FGM緊急通信2

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1tomhagilyn
前スレが書き込めなくなったので、もし良ければここに続きを・・・
2名無し調教中。:02/09/21 18:52
ho?
3名無し調教中。:02/09/22 12:37
2時からテレビでFGMの話やるね。
4名無し調教中。:02/09/22 15:35
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~allan/
このサイトのファン倶楽部だったよね。
5名無し調教中。:02/09/22 15:43
>>3
でも朝日だからな、、、
6名無し調教中。:02/09/23 15:46
あら、こんなスレがあったのね。しらんかった。

でも、あのページが実際に更新してるころからみてたけど、
ここ数年更新されてなくてちょっと心配です。
7tomhagilyn:02/09/23 17:28
もう既に閉鎖され残骸が、残っているだけ。
その消えてしまった部分を、前スレで亜蘭もどきさんと言う人がうpしてくれたのですが、
容量オーバーになってしまった。楽しませてもらったお礼も書けなかった。
私もつい最近、前スレの存在を知りました。
8名無し調教中。:02/09/24 09:54
>>7
亜蘭もどきさんは、この新スレ知っているだろうか?
9名無し調教中。:02/09/24 19:48
見つけてほしい。そしてもう一度あの続きを・・・
10名無し調教中。:02/09/24 19:59
.
11名無し調教中。:02/09/25 20:05
保守age
12デトロイト在宅:02/09/25 20:05
も炉画像サイト危険物画像が沢山だYO!
<移転先発見!新作がUPされていた>
http://teen.pornparks.com/baka7/
13亜蘭もどき:02/09/26 06:01
tomhagilyn さん名無し調教中の皆さんおまた!
レス立て待ってたのでした。
続きを始めます。たまに合いの手いれてね。
14名無し調教中。:02/09/26 06:03
15亜蘭もどき:02/09/26 06:09
わたしは頷きました。神事担当の役員さんも真面目に肯いています。加堂
先生、お茶をすすりながら、また、いつも正しいことを言う奴と友だちに
なってはいけない。友だちの中ではみんな露悪家になります。ことさら悪
ぶるのが普通です。正しいことを言う奴は裏切るということを本能的にみ
んな知っているからです。この逸話に出てくる弟子の名はイスカリオテの
ユダ。世界一有名な裏切り者です。裏切り者はいつもこのように、もっと
もらしいことを語り、正しそうな行動をとるのです。何だかわたしが巫女
さんの肉を見て考えていたこととは、全然次元の違う話になってきました。
肉っぽいとか、肉っぽくないとか、ちょっとまずいかな。でも、わたしも
ユダさんの名前くらいは知っています。会社に裏切り者がいるのかな。わ
たし、どうしても、この巫女さんの肉に興味があるのです。「なぜ、こん
なに厚みがあるのですか。」役員さんに質問しました。気が付いたのです
が、この巫女さんの肉って少し変なのです。つまり、切り口の赤みが少し
厚すぎるな、と思ったのです。お腹の皮の肉って、自分のを触ってみても、
そんなに厚くはありません。せいぜい二センチくらいです。わたしの場合、
多分一センチ以下。もっと下の方で、あそこの横辺りになると、なんだか
複雑になってもっと厚そうですが、それでも三センチ以上ということはな
いと思います。ところが巫女さんの肉は、切り口の厚みが五センチ以上あ
りそうなのです。それでとても豪華な感じなのです。役員さんは、質問に
びっくりしたみたいです。そんなこと考えてもいなかったみたいです。加
堂先生も一緒に、巫女さんの肉を覗き込みました。なかなか返事が返って
きません。お二人とも偉い方なのですが、あんまり女性の身体には詳しく
ないみたいです。
16亜蘭もどき:02/09/26 06:11
わたしは、二人に気付かれないように、自分のあそこの周りの肉をいろい
ろな方角に摘まんでみました。それで、「分かりました。分かりました。」
と手をあげると、お二人がホウという顔をしてくれました。わたしの発見
なんか、どうせ大したことはないのですが、それに心から感心したような
顔をしてくれる人たちって、やっぱり大好きです。「切った方角が違うの
です。つまり内側にではなく、外側にむかって切ったのです。」なんて言
っても、お二人はきょとんとしたままです。わたしはすごく熱心になって
しまって、それで、ついつい現物でお教えしたというわけです。テーブル
に腰掛けて、お二人がその前にかがんで、実演をしてさしあげたのです。
袴の足を片方だけ出しまして、あそこをぎりぎりに隠しながらの熱演でし
た。若者なら興奮されて困るのですが、お二人の場合、大丈夫のはずです、
本当にそうかな?そうなら、残念だな。巫女さんの肉を横に置きまして、
切ったのはここじゃなくて、とピラピラのすぐ横を示しました。こちらな
のです、と太股に2センチほど入ったところを指します。それでもなかな
か分かりにくそうなので、思い付いてマジックインキを使うことにしまし
た。わたしは発見にすっかり夢中になっていたのです。一度立ち上がって、
事務机に行きマジックインキを取ってきました。もう一度、巫女さんの肉
を確認します。「このピラピラから切り口まで5センチくらいです。いい
ですか。」わたしはすっかり先生です。「では、こちらをご覧ください。」
とまた腰掛けて、わたしの脚の付け根を見ていただきます。もちろん、割
れ目は隠しますが、その端から切り口までの距離が問題なのですから、メ
チャメチャぎりぎりまでお見せしなくてはなりません。五センチも横とい
うことは、実はもう脚なのです。
17亜蘭もどき:02/09/26 06:13
そこにマジックインクで印をつけました。こうして見下ろすと、少し色が
変わっています。わずかなのですが、二人の男性が覗き込んでいると気に
なります。わたしのあそこら辺って、割合奇麗だと思うのですが、それで
も周りの皮膚の色と比べると、赤みが強いのです。妙に卑猥な気持ちに自
分でなってしまいます。それでも真面目な説明の最中なので、冷静に言葉
を出そうとして、ちょっと調子がひっくり返ってしまいました。ここが性
器の端っこです。と少しだけビラビラをお見せしてここから五センチです
と、物差しを当てます。すぐ太股に当たりますから、なるべく脚を股間の
肉の面とまっすぐにしなくてはなりません。すごい勢いで片方の脚を開か
なくてはなりません。テーブルに腰掛けて、右足は床につけて、左足はテ
ーブルの上で大開き。しかも袴の裾であそこは端をちょっと見せて残りは
隠さなくてはなりません。それで左手は左足を広げるために左膝を押して
いますので、右手であそこを隠しながら物差しを当てて、ビラビラから五
センチ地点を探すのです。それは大変で、ちょっと肉が赤みがかっている、
なんて気にすることも今はできません。それで申し訳なかったのですが、
役員さんにマジックで印を付けてもらいました。年取った役員さん、遠慮
しいしい印をつけました。この人、オチンチンはないんだ、と思ったら、
何だか無理して隠さなくてもいいような気になりましたが、まあ、お香典
は袋に入れないと失礼だし、と突然思い付いて、やっぱり隠しました。で
も、少しルーズにしました。あれ、この役員さんの袋はどうなってたんだ、
と思い付いたのですが、忘れて、説明をします。「ここは完全に脚です。」
太股の付根に付いたマジックの印を、二人が覗いて、うなずきました。そ
れで、ここを揉みますと、固いのです。身がつまっています。脚ですから
当然と言えば当然です。
18亜蘭もどき:02/09/26 06:15
また二人がうなずきます。「もしこちらだと。」と二、三センチ中よりの、
ビラビラのすぐ横の股の部分を揉みます。「柔らかいのです。こちらは表
面に少し肉があって、すぐ下が空洞というか、内臓というか、筋肉がない
のです。それで、前の巫女さんは、」巫女さんの奉納物を、両手が塞がっ
ているので、失礼ながら、顔で差しました。「よく見ると、あそこをえぐ
り抜かれたという感じではありません。普通に考えると、誰でも女性の性
器を切り取ろうとした場合、包丁を直角にあそこのすぐ横に突き立てて、
ごりごり切り回すと思います。」わたしは、ゾウ・オタクの須藤君を思い
浮かべました。どうしてるかな。なんだか、鼻に汗をかきながら一生懸命
わたしの肉を切っている姿を想像して、気の毒になりました。やっぱり個
人では大変かな。巫女さんの場合、そうじゃなくて、脚を切り落とす感じ
で、本当にそうかな、そうかも、なんだか名探偵のように、確信が湧いて
きました。「まず脚を付根の二、三センチで切り落とします。次に、臍の
下辺りでお腹を横に切断します。骨盤とそれについている肉だけになりま
す。それを、あそこ側とお尻側に二つに縦に切り分けます。」でも骨がど
うなるかな、と思って、気がつきました。半分に分けたのではなくて、お
魚を二枚におろすっていいますでしょう、片方が身だけで、片方に骨が付
くおろし方です。それです。巫女さんは二枚におろされたのです。二人の
男性は料理に詳しくなくて、それでも分からなそうな顔をしています。
「まず、巫女さんを腰だけにします。それを立てて、骨にそって縦に二つ
に切り分けますが、その際、骨の前にそって包丁を入れます。
19亜蘭もどき:02/09/26 06:19
また二人がうなずきます。「もしこちらだと。」と二、三センチ中よりの、
ビラビラのすぐ横の股の部分を揉みます。「柔らかいのです。こちらは表
面に少し肉があって、すぐ下が空洞というか、内臓というか、筋肉がない
のです。それで、前の巫女さんは、」巫女さんの奉納物を、両手が塞がっ
ているので、失礼ながら、顔で差しました。「よく見ると、あそこをえぐ
り抜かれたという感じではありません。普通に考えると、誰でも女性の性
器を切り取ろうとした場合、包丁を直角にあそこのすぐ横に突き立てて、
ごりごり切り回すと思います。」わたしは、ゾウ・オタクの須藤君を思い
浮かべました。どうしてるかな。なんだか、鼻に汗をかきながら一生懸命
わたしの肉を切っている姿を想像して、気の毒になりました。やっぱり個
人では大変かな。巫女さんの場合、そうじゃなくて、脚を切り落とす感じ
で、本当にそうかな、そうかも、なんだか名探偵のように、確信が湧いて
きました。「まず脚を付根の二、三センチで切り落とします。次に、臍の
下辺りでお腹を横に切断します。骨盤とそれについている肉だけになりま
す。それを、あそこ側とお尻側に二つに縦に切り分けます。」でも骨がど
うなるかな、と思って、気がつきました。半分に分けたのではなくて、お
魚を二枚におろすっていいますでしょう、片方が身だけで、片方に骨が付
くおろし方です。それです。巫女さんは二枚におろされたのです。二人の
男性は料理に詳しくなくて、それでも分からなそうな顔をしています。
「まず、巫女さんを腰だけにします。それを立てて、骨にそって縦に二つ
に切り分けますが、その際、骨の前にそって包丁を入れます。「いやいや、
詳しくはもちろん知りません。ただこの会社の供え物を知っているのです。
それで、肉の処理に見当がつくのです。」加堂先生はおだやかに笑って、
わたしのグラスにワインをつぎたします。これは本当にわたしのお酒だ、
と思います。
20亜蘭もどき:02/09/26 06:25
どうしてだろうと不思議なくらい、身体全体に広がっていき、心とも混じ
っていきそうです。「火腿(ホーテイ)といいます。知りませんよね。」
もちろん知りません。「昔から、神前の供物としては一番一般的なもので
す。今の言い方は、中国ハムです。」それなら知っています。中華街に行
けば店先にぶら下がっています。豚の太股がそのまま形になって、美味し
そうなのです。「作り方は簡単です。脚を取り、膝から下を切り落とし、
太股だけを使います。太股にまんべんなく塩を振り掛けながら、缶の中に
重ねていきます。同時にたくさん作るのが普通です。地方によって、なに
がしかの秘伝のスパイスを混ぜ、缶を密閉します。二年間、比較的寒い場
所に保管します。地下室などで十分です。二年後に缶を開け、日陰で干し
ます。干して固めるのです。それを中華街で見るような形に整形して出来
上がりというわけです。巫女さんの三枚におろされた肉は、火腿になって
供えられるのです。それをわたしは見たことがあるので、二枚ではなく三
枚におろされますと言ったわけです。」「現物を見ますか?」役員さんが
言います。「見ます、見ます。」わたしは興奮して立ち上がりました。す
ごい・・・・
火腿の作り方に関する、丸の内OL奥村百合さんの続報。
彼女のレポートを読んでいると、巫女に施されるのは徹底的な女性性器の
切除、究極のFGMである。ヘソの下、膝の上で切断した腰を用意する。
骨盤の前面、性器等のある方を切り取る。骨盤の後面に包丁を入れ、尻肉
と骨盤を切り離し、股関節も外して骨盤を外す。その後、切り取った性器
の跡を埋めるように、左右の肉を引き寄せる。左右の肉を寄せるにつれ、
腰全体が丸くなってくる。お尻の窪みは浅くなり、肛門が表面に出てくる。
21亜蘭もどき:02/09/26 09:49
急にすごく恥ずかしくなりました。なにが恥ずかしいのかな、と思って、
分かりました。ないことが、恥ずかしいのです。ものを知らないと恥ずか
しいし、お金がなくても恥ずかしい。友だちがいないと恥ずかしいし、た
とえば髪の毛がないと恥ずかしい。身体でいうと、肉のないところ、つま
り穴が恥ずかしいのです。顔で恥ずかしいのは、開いた口だし、やっぱり
一番恥ずかしいのは、下の二つの穴だと思います。どうして胸が恥ずかし
いのかが分かりませんが、きっと別の理由があるのです。それで、目の前
の巫女さんの火腿の一点を見て、頬っぺたが真っ赤になりました。まん丸
い肉の皮膚は、昨日切り取ったみたいに新鮮です。どこから見ても、若い
娘です。形は不自然なのですが、塩も浮き出ているのですが、絶対、一目
で、若い娘なのです。それが、削がれた性器の側の空白を埋めるために、
左右上下から引っ張られて、お尻の谷間から表面に引っ張り出され、しか
も、3センチ以上も開いているのです。巫女さんの肛門です。わたしがあん
まりじっと見ていたものですから、「直腸を5センチくらいは残すのです。」
と役員さんが説明しました。「肛門のすぐ下で腸を切ると、穴が開いてし
まって、こんなに強く引っ張れず、丸くもできません。」----役員さん、
優しそうに微笑んで、「ですから、痔の方は困るのです。」なんて言うの
です。わたしは大丈夫かしら、火のような恥ずかしさと氷のような不安で、
ワインの酔いが消えました。わたしの肛門は、3センチも引き開けられて、
まだ、この巫女さんのように奇麗かしら。この巫女さんの肛門は、すべて
の方角に均等に奇麗に筋が伸びています。色もゆるやかな優しい変化で、
とっても美味しそうです。
22亜蘭もどき:02/09/26 09:51
火腿は供え物の「食品」です。神様や人が口にするものなのに、その中心
に肛門があるなんて、もし傷があったり、色が悪かったりしたら、そんな
ことに、わたしが責任をもたなくてはならないのかしら。衝撃でした。左
右の乳房を使って、真ん中に乳首をおくような火腿を作ればいいじゃない、
そう思いました。それなら、わたしは心配しない。自分の乳房はよく知っ
ているし、奇麗だと思っているし、自信もあるし、もし誰かが文句を言っ
ても、それは仕方がないのです。少しもショックをうけません。でも、わ
たしは自分の肛門は知らない。痔じゃないと思うけど、それも自信がない。
奇麗かどうかなんて、考えたこともない。それで、それがわたしの火腿の
中心にくるなんて。わたしの肛門が痔で、汚くて、引きつれていて、色が
黒くて、飛び出ていて、それが食べ物の真ん中にきていたら、誰も食べた
くない、嬉しくない、もらいたくない。それで、そのとき、わたしはもう
肉になっているわけだから、挽回のチャンスもない。しばらく、沈黙がつ
づいてから、「捧げるとは、そういうことですよ。」加堂先生が言いまし
た。わたしの考えていることは、お見通しだったようです。「捧げるとは
、自分の長所、美点を誇示してお渡しすることではありません。自分の欠
点、空白を捧げるのです。価値はそちらにあります。捧げるとは、慈善で
も施しでもありません。神はわれわれより豊かで、美しく、完全です。で
すから、こちらから神の不足を補ってあげる必要は、さらさらありません、
第一そんなことは、できません。捧げるとは、われわれの不足、欠点、未
熟、醜悪をお渡しすることです。貧者の一灯とは、実はそのことです。あ
なたは今、自分の肛門のことを知らない。不安に思う。捧げものに相応し
くないかもしれないと悩む。恥ずかしいと思う。
23亜蘭もどき:02/09/26 09:56
貧者は、今のあなたと同じように、不安な、恥ずかしいという思いで、わ
ずかなお金を捧げます。金持ちは大金を見せびらかしながら捧げます。そ
れは、あなたが自慢の乳房の火腿を捧げるのと同じことでしょう。どちら
の気持ちが捧げる者として相応しいか、考えるまでもありません。神は乞
食ではありません。金持ちの大金に驚きません。あなたの乳房の美しさに
目は眩みません。だいたい、それらは、神があなたにくれたものなのです。
もらったものを自慢そうに返しても、喜ばれないでしょう。あなたが、完
全なる神に捧げることができるものは、ただ一つ、自分は駄目だという気
持ち、自分は無価値だという気持ち、それだけなのです。自分は相応しい
という気持ちは罪、相応しくないという気持ちが聖なのです。」加堂先生、
ここでにっこり笑って、「あなたの言う人の穴が供え物に相応しいのです
。」「大企業、大組織と中小企業はどこが違うと思いますか。」加堂氏が
質問しました。私が口ごもっていますと、「社員を、たとえ裁判で有罪と
されても守るのが、大企業です。あっさりクビにするような会社は、中小
企業です。」自分で答えを言っています。「会社のためにやったことで苦
境に落ちた社員を見捨てたら、その後、だれも忠誠心を持ってくれません。
だから、大きな組織は、身内を本能的に守ろうとします。これまでの銀行
や大蔵省などの行動は、ある意味で当然なのです。全日空の若狭や日銀の
松下が生きのびてきたというか、どんどん出世をつづけられた理由でもあ
ります。」「また逆に、大組織に所属する人間は、どうしても自分の存在
が組織に邪魔になってきたら、自分を組織のために抹殺します。そういう
人間が集まっているのが、大会社であり、大組織なのです。この場合でも、
大会社は、残された家族を全力で守ります。最低限、息子、娘の就職は保
証されています。それをまた期待して、死ぬということもあります。」
「あそこにいるのが、明日、死ぬ方です。」
24亜蘭もどき:02/09/26 09:59
加堂氏が顔を向けた先に、立派な身なりの男性が、後ろ姿の男女と談笑し
ています。「今晩から明日にかけての次第は、貴方も見ておかれるといい
と思ってお誘いしました。」事態がなかなか掴めません。「話されている
相手は、奥村百合さんですよ。隣の後ろ姿は、彼女の上司です。」「あの
方が、明日、死なれるのですか。」どうにも理解できない私の質問です。
「生きておられると、両方の組織が困るということのようです。」「百合
さんが、ごいっしょされるのです。」「アメリカでは、首吊り小説と串刺
し小説が大流行でしてね、やはり西部劇の伝統が残っているのでしょうか。
ハンギング・ツリーも牧場のバーベキューも、あちらでは、きわめて日常
的な光景です。そうした環境では、ときどき吊られる方、食われる方に自
分をなぞらえる人がいても不思議ではありません。」神事担当の役員が、
ビールを注ぎながら、明日死ぬことになっているという役人に話しかけま
す。どうしてそんな話題を持ち出すのだと、相手は怪訝な顔をしています。
「絞首刑の首輪や串刺しの鉄棒は、アメリカ人にとっては、エロティック
な道具らしいです。自分が絞首刑になってピクピク痙攣しているさまや、
生きながら肛門から口に鉄串を通されて焼かれるさまを想像することは、
たまらなく刺激的なようです。」「神事担当という珍しい方がいらしたか
と思ったら、ずいぶん奇妙な話をされますね。」役人の低い声が聞こえて
きます。私は加堂氏といっしょに、隣室から素通しのガラスをとおして、
三人を観察しているところです。ここは百合さんの会社が所有しているビ
ルの中の焼き肉屋です。最高級の店で、いわゆるノーパンサービス的なも
のも行っているそうです。何の店であっても、「最高級」とは、最上級の
客には無制限のサービスを提供するという意味なのだそうです。加堂氏の
受け売りです。もちろんノーパンサービスも、それを望む客がいたら提供
するのが、最上級の条件ということになります。私たちがいる部屋から彼
らの部屋がマジックガラスを通して丸見えになるという作りも、特別なサ
ービスに供するためのものでしょう。
25亜蘭もどき:02/09/26 10:01
ずいぶん以前に、百合さんが、うちの会社の秘書課の中にはノーパン焼き
肉屋でアルバイトをしている娘がいる、とメイルに書いていました。ここ
の店のことかもしれません。もちろんこの特別なフロアではなく、下の一
般会員向けのフロアでしょうが。「いろいろ本当にご苦労様でした」百合
さんの声がスピーカーから聞こえます。「役人に、ご苦労様でした、と繰
り返すように言われているのです、彼女は。」加堂氏がビールを飲みなが
ら、説明してくれます。「過去形で話すようにと。」「人を串刺しにする
のはけっこう大変で、あまり現実的ではありません。しかし首吊りはきわ
めて現実的で、リアリティのある選択です。あちらではゲームで首を吊っ
て、そのまま死んでしまうということも多いそうです。事故ということに
なりますが、実は本人の希望ではないかというケースが大部分だそうです
。」神事担当の声です。百合さんが席を立つのが見えました。目線で追っ
て、未練気な顔をする役人に、「すぐ戻って参ります。着替えにいったの
です。」神事担当が説明します。役人は百合さんを気に入ったようです。
やや間をおいて、「首吊りは、それほど気持ちがいいということです。」
担当が話を戻しました。役人がじっと担当の顔を見ています。私たちのい
る部屋のドアが不意に開き、百合さんが現れました。「失礼します。この
部屋に衣装が置いてあるのだそうです。着替えさしてください。」私は驚
きましたが、加堂氏は落ち着いて頷いています。見てはいけないと思い、
隣室の方ばかりを向いていますと、「キャッ、天使だわ、可愛い。」など
ど、明るい声がして、振り返らせられました。薄いレースをまとい、羽を
生やした百合さんがいました。ほとんど裸です。まぶしい身体です。形の
いい羽が生えています。肌と同じ色のベルトでしょっているのでしょうが、
まるで生まれついての天使のようです。ニコニコして、こちらに正面を見
せています。天使にしては大きすぎる乳房です。縊れすぎている腰です。
張りすぎている尻です。レース越しに、乳首だけが、わずかに色づいてい
ます。
26亜蘭もどき:02/09/26 14:11
肌色で陰りのない性器の割れ目がくっきり見えています。「じゃあ、行っ
てきます。」とお尻を突きだすポーズをして、部屋を出て行きかけ、「で
も、もう帰ってこないのかな。そうだとしたら、先生、吉田さん、さよう
なら。」えっ、と思う間に、百合さんは消えました。「お待ちどうさまで
した。」ほどなく、マジックガラスの向こう側に百合さんが現れます。暗
かった役人の顔が、ぱっと輝きました。百合さんは役人の両肩に手をかけ、
「私、羽が生えました。先生の食用天使です。天国にご一緒します。」
そう宣言しました。「私、先生の食用天使です。天国にご一緒します。」
と言われた役人は、しばし呆然とし、百合さんを凝視しました。そして、
見る見る涙ぐみ、彼女を抱きしめました。隣の初老の神事担当が、よかっ
た、よかったと類型的な満足顔をしています。「最後までご一緒しますか
ら、もう安心して飲みましょう。」子どものように頷く役人に、「棚の上
のお酒をとってあげましょうか。ノーパン焼き肉の楽しみでしょう。」役
人が涙顔で頷きます。百合さんは自分の椅子の上に乗り、さらに片足をま
わして役人の椅子の背もたれの上に乗せました。薄いレース越しに、百合
さんの股間が役人の顔の正面にきました。そのまま棚の上に手を伸ばしま
す。いっそう股間と顔が近付き、触れそうになりました。堪えきれず役人
が、百合さんの下半身を抱きしめます。不安定な格好で新しいボトルを抱
えた百合さんが、バランスをとるのに苦労しています。「待って、待って、
先生。」本気で、あわてています。
27亜蘭もどき:02/09/26 14:13
座がいっぺんにくだけたようです。「先生に名刺をあげなくちゃ。」百合
さんがバッグをさぐり、小さな名刺を渡しています。役人も名刺入れを出
しました。「総務部秘書課祭礼係係長さんですか。初めまして。」「○○
課長補佐さんだったのですか。初めまして。」「私、こう見えても、出世
頭だったのです。」 明るく続けます。「そうですか、私もそうなのです
。」真面目な顔をして、役人も応えます。「出世頭は何かと大変ですよね」
百合さんの言葉に、部屋の全員が大笑いしました。「場持ちの天才ですね、
彼女は。」こちらの部屋の加堂氏と私も声を出さずに笑いました。「私は、
貴方の会社と私の役所の秘密に関係しているのです。それである所から呼
ばれていまして、ちょっと困っているのです。」「そうですか、お気の毒
だと思います。よくは分かりませんけど。」「それで、貴方の会社の役員
さんが。」ニコニコしている神事担当に顔を向けて、「首を吊るのはアメ
リカでは普通のことで、しかも気持ちがいいことだとおっしゃるのです。」
「それって騙しているのじゃありません。」百合さん、軽口をたたいてい
ます。「いやいや、本当だと思います。本当じゃないと困ります。私は今
晩、首を吊るのですから。そう今、決心したのです。」だれもしばらくは、
声を出しませんでした。やや時間を置いて、百合さん、「心配しないでく
ださい。私がご一緒します。」と役人を乳房に抱きます。そして、何か思
い当たったように、「お互い、出世頭同士ですもの。」「長い夜ですから、ゆっくり焼き肉をいただきましょうか。珍しい肉もあります。」役人から
今夜首を吊るとの言質を得た神事担当が、機嫌のいい声をかけました。百
合さんが、抱えていた役人の頭を放すと、背中の天使の羽が大きく羽ばた
きました。担当が、テーブルの上の一番大きい皿にかけられていたカバー
を取りました。火腿でした。
28亜蘭もどき:02/09/26 14:15
大きなナイフとフォークが手前に置いてあります。「弊社の最上の接待の
証です。奥村の前任の祭礼係長の腰部で作りました火腿です。」「格別の
中の格別の場合にのみ、お出しすることになっています。生死を超える契
約の証です。今回は、このように前任者の火腿に加えて、現職の奥村もご
一緒いたします。それほどの重大事とお考えください。」「分かっており
ます。ご心配無用です。もう心は定まっております。無垢の、罪のない命
を支払われる以上、私に選択の余地はありません。」「ただ、今私が悩ん
でおりますのは、奥村さんをご辞退すべきかどうかなのです。」奥村さん
の羽が細かく揺れています。「彼女の問題については、もう少し時間をく
ださい。この素敵な女性とずっと一緒にいたいという気持ちはありますが、
それが自分勝手だということも分かっています。どちらにしろ、かならず
私は、明日の朝までには、何事もなかったように家に帰り、首を吊って死
んでおります。ご迷惑はおかけしません。」「有り難うございます。時間
はあります。ゆっくりお考えください。本当に、奥村の件はどちらでも結
構なのです。」神事担当が役人のコップにビールを注ぎます。しきりに頷
きながら喋っています。「もし先生が奥村をご辞退されても、次の祭事の
ために、遠からず彼女は火腿になります。前の祭礼係長もそうでした。そ
うしないと、姿も味も衰えて使い物にならなくなってしまいます。」百合
さんは、どんな顔をして聞いていたらいいのか、困っているようです。妙
に真面目な顔になっています。「もしご自身の命を惜しむ気持ちが少しで
もおありでしたら、今晩ここで、彼女の命を取られるといいのです。遠慮
されることはありません」「そうです、遠慮されることはありません。」
29亜蘭もどき:02/09/26 14:18
百合さんの適切な合の手です。「本物のノーパン焼き肉はいかがですか。」
「本物のノーパン焼き肉ってどんなのですか。」百合さんが興味津々とい
った風で身を乗り出します。「少しいただきながら、お話しいたしましょ
う。」神事担当の返事です。「まず、火腿を焼きましょう。」担当が決意
あふれる声で言いました。「私も最後にいただいたのは十年以上前のこと
です。巫女の火腿は、本来、神に捧げるもので、人の口に入るものではあ
りません。その席に死ぬることの決まった方がいる場合にのみ、食すこと
ができるのです。」「大げさですわ、役員さんは。ねえ」と役人に同調を
求めています。「あの、真ん中のすぼまっているのが、巫女さんのお尻の
穴なのです。すごい恥ずかしいでしょう。私も火腿になるのはいいけど、
それが嫌なのです。」「どうしてこんな形になるのでしょうか。」役人の
素朴な質問でした。火腿には、わずかなにお尻の割れ目が残っているだけ
で、ほぼ真ん丸い肉塊です。そこから左右に、二十センチほど太股が突き
出ています。「説明します。」百合さんの得意そうな声です。「まず、あ
そこがありません。別に取り分けるからです。」「あそこって、どこです
か。」「ここです。」と薄いベールに覆われた自分の性器を指さしました。
「ここの取り分け方が難しいのです。」「取り分ける、のですか。」役人
が息を飲んでいます。案外ふつうの人のようです。「あなたが火腿になる
場合も、取り分けるのですか。」「もちろん、そうしないと、こんなに丸
くならないのです。」百合さんが先代の巫女さんの肛門の辺りを撫でます。
「私は明日の朝、首を吊るのですが、ひとつお願いしてもいいですか。」
役人の言葉に、百合さん、笑顔で頷きます。「取り分ける前に入れさせて
いただければ、気持ち良く死ねるような気がするのです。」「オーケーで
す。もちろん。」百合さん、役人に抱きつき、ゆっくり押し倒して、ちょ
んとキスをしました。
30亜蘭もどき:02/09/26 14:20
「役員さん、不作法をお許しください。かならず約束は守ります。」横に
いる背広姿の役員に律義にことわります。「私は神事担当で、人事には関
心がありません。どうぞご自由に。」担当はさらりとした顔と声で応えし
た。ズボンを脱がし、パンツを下ろし、現れた小さな性器に、百合さん、
口をつけます。天使の羽が閉じ開きして、チョウチョが花から蜜を吸って
いるようです。やがて天使は向きを変えて、男性の上になり、自分の指で
ピンク色の女性器を開き、大きくなった男性器を迎え入れました。百合さ
んがまとっている薄いレースが、性交中の二人の姿に沙をかけています。
横から見ると、少女がよくする、ぺたりとお尻をつけた正座で、たまたま
その下に男性の性器があるといった具合に見えます。少女の羽が、だんだ
ん早くなる腰のリズムに合わせて揺れています。ほどなく役人が呻くと、
百合さんが上体を倒して、最後の射精をした男性を柔らかく抱えこみます。
背中の羽が、今は静かになった二人に被り掛かりました。一、二分の後、
百合さんのひそめた声がします。「すごい、また、大きくなってきたみた
いです。」「あなたが相手だと、永遠にできそうです。でも、あまり役員
さんたちをお待たせするのも悪いですから。・・・・本当にありがとうご
ざいました。」--------------------「それでは、そろそろあちらの部屋
にお邪魔することにしましょうか。」私の隣でニコニコしていた加堂先生
が立ち上がりました。隣の割にはぐるりと回っている廊下をすたすた歩い
て、三人のいる部屋をノックしました。「どうぞ、加堂先生。お入りくだ
さい。」神事担当の声です。しかるべきタイミングで合流することは、打
合せ済みだったようです。ひとしきり挨拶の交換がありました。まったく
の初対面は、私と役人だけでした。
31tomhagilyn:02/09/26 19:58
ありがとう!涙が出そうなくらい嬉しいです!!
32亜蘭もどき:02/09/27 06:21
私は、この件については、あくまでも加堂氏の取材であり、氏の許可なし
で今夜のことを書くことはないと、いちおう説明しました。キー・パーソ
ンである目の前の役人が首を吊ることを約束したために、二つの組織が守
られることになったようです。いろいろな意見はありえますが、当の組織
にとっては、間違いなくめでたいことです。その宴席に、加堂氏と私が合
流したということでしょうか。陽気な百合さんの声がします。「それでは、
お二人に火腿の作り方を説明します。こちらに並んでください」百合さん
が、役人と私を並んで座らせ、その前のテーブルに浅く腰をかけました。
「そちらのお二人には説明済みですから、お酒でもお飲みになっていてく
ださい。」加堂氏と役員のグラスにビールを注ぎます。ただ、ここからこ
う切って、などと現物で示してくれるのですが、それが、微妙な器官の周
囲のことで、息を飲みます。しかも、さきほど、彼女の優雅な性交を覗い
たばかりですので、いっそう生々しいのです。レース越しですので断言は
できませんが、彼女はもともと毛が生えていなかったか、きわめて薄いか
のどちらかだったのだと思います。恥丘の肌がスムースで、奇麗なのです。
自分の現物を利用して、火腿の作り方を説明しながら百合さん、指にまと
いつくガウンに焦れてきたのか脱ぎ捨ててしまいました。テーブルに腰掛
けて脚を開いていましたので、性器があからさまになりました。ほとんど
色素の変化がありません。幼くも見えますが、形はむしろ大振りで、肉の
盛り上がりも盛大です。「あら、先生のが出てきちゃた。」などと無邪気
に言って、おしぼりで拭き始めました。役人の方が照れていました。
33亜蘭もどき:02/09/27 06:23
両サイドから搾り出すように、膣のチューブを押し出すように、おしぼり
を使い、滲み出てきたものをそのまま乱暴に拭き取りました。柔らかい肉
がいろいろな角度に捩れます。運動部の青年が練習の後に顔を洗っている
ような無造作振りです。羽の生えた裸の天使が男性二人の前に脚を開いて
何事かを説明しているという、おぼろげな夢のような光景ですが、捩れる
肉、開く穴、滲み出る精液、拭き取るおしぼり、わずかに蠢いて見えてい
る肛門、すべては現実なのです。百合さんは、事細かく火腿のための性器
の切り出し方について説明してくれました。ここをこの角度で切り込んで、
こちらを骨からはずし、などといった具合でしたが、とくに 肛門の残し方、
つまり火腿に性器はいりませんが肛門は必要なのです、については熱演で
した。火腿において、肛門の美しさがいかに重要であるか、もし「ぢ」な
どであったら、いかに神に失礼であるか、かりに外から見て大丈夫であっ
ても、かなり強く引っ張り広げられる関係で数センチ内部の直腸までが美
しくなくてはならないなどと、実際に自分の肛門を広げて見せてくれたの
です。不思議な娘です。彼女の説明は、そのまま彼女の身体に実施される
のですが、それがまったく気にならないようです。その気にならない様を
見ていると、明日首を吊る役人も、そのことが気にならなくなってくるよ
うで、どんどん元気になってくるのです。この娘は、明日の死の恐怖と戦
っている収賄公務員の心を救っているのだ、これは、彼女なりの「癒し」
の行為なのだ、そう思えてきました。百合さんが、自分は自分の肛門に自
信がないことを告白し、男性二人が、とんでもない、こんな美しいお尻の
穴は始めて見ました、と必死で説得しているところに、さばさばした女性
の声がしました。
34亜蘭もどき:02/09/27 06:25
実際、私自身、そう多くの肛門を見たわけではないのですが、百合さんの
穴は比較を絶しています。色は必要なだけ最小限に色付き、形は真円で、
筋は均一に四方に伸び、しなやかな括約筋がぴたりと閉じています。どこ
にも余分な突出、凹みはありません。膣の割れ目の正確な延長線上に位置
し、なおかつお尻の割れ目の最深部にある(意外にずれている女性が多い
のです)。会陰部からの距離も絶妙です。この天与の穴に自信がない、と
いう百合さんの説得には、本当に大の男二人、むきになってしまいました。
まだ私はむきになっていて、メールでもしつこく書かざるをえないのです。
さばさばした女性の声がした、ところでした。「本日は、どちらを焼かれ
るのですか。」振り返ると、割烹着の女性が座敷の入口に座って頭を下げ
ています。「この方です。」どちらを焼かれるのですか、と女主人にきか
れた神事担当が、百合さんを指しました。「まあ、おいしそうな天使さん
ですこと。」褒められて百合さん、我々への説明を中断して、女主人に笑
顔を返します。裸ですが、背中の羽のおかげで、不思議に自然です。おい
しそうな天使さん、という女主人の表現はぴったりです。「そちらを後で
お願いしますが、その前に、こちらをいただきたいのです。」担当が巫女
の火腿を示しました。「こちらも立派なハムですこと。自家製ですね。こ
れほど立派なものは日本では買えません。最高級品の生ハムの輸入が許可
されたのも、わずか二年前ですし。」しげしげと巫女の火腿を眺めた女主
人、「もちろんこれは今でも許可にならない超高級品です。どうしていた
だかれますか。」「後で軽く焼いていただきますが、まず生でお願いしま
す。メロン、イチジク、パパイヤ、パイナップルを準備してください。」
ほどなく注文の品々が届きました。 役人と百合さんと加堂氏が正面に、
神事担当と私と女主人が向かい側の席に着きました。神事担当がナイフを
とり、巫女の火腿を削ぎます。まず白い脂肪、ついで深紅の身が現れ、わ
ずかに反り返っていきました。
35亜蘭もどき:02/09/27 06:28
「これはラックス・ハムです。もう少し長い間熟成したのをプロシュート
・ハムといいますが、日本人にはラックス・ハムの方が好まれるのです。
ましてや若いお嬢さんでしたら、素材が生きるラックスがいいと思います」
女主人がメロンに火腿のスライスをかけた小皿を役人の前におきました。
百合さんの注文はパイナップルでした。加堂氏はイチジク、私はパイナッ
プル、役員はパパイヤ。みんな、静かになっていただきました。役人は、
箸で肉を持ち上げ、光に透かして観察しています。百合さんの前任者の腰
の肉です。もう彼も、自分の運命には、あまり関心がなくなったようです。
百合さんもじっと赤い肉に見入ってから、自分を食べるようにゆっくり口
に入れました。向かい側から見ると、百合さんの明るい肌色と、ドス赤い
ハムの色が際立っています。とても、同じ生物の肉の色とは思えません。
百合さんもハムになると、こんな色になるのでしょうか。味は、ふつうの
生ハムの味です。最初、そう思いました。パイナップルの酸味と溶けあっ
て、美味ではあります。しかし、噛みつづけていると、じょじょに若い女
性の味が滲み出てきました。味が一噛み毎に変化していきます。やはりた
だごとでない味です。「つぎは、少し火を通していただきます。」神事担
当が、先程より厚く、五ミリほどの厚みで火腿に切り込もうとすると、
「わがまま言っていいですか。」百合さんが手を上げました。「もちろん
ですよ、お嬢さん。何でもお願いしていいのですよ。あなたには最後の食
事ですもの。そうですよね、先生方。」店の女主人の言葉に、私以外の全
員が、声を上げて頷きました。私と百合さん以外の全員が、こういう席で
は「先生」なのだなと、変なことに気がつきました。「それでは彼女のお
尻の穴をください、お願いします。なるべく厚くお願いします。」明るい
声です。女主人が、クスッと笑いました。神事担当が巫女さんの火腿を、
表面の皮ごと一センチ以上の厚みで切り分けました。切り口の赤身が、複
雑な内臓の形を見せています。
36亜蘭もどき:02/09/27 11:39
ステーキ肉がロースターの上に置かれました。たちまちじりじりと脂が焼
け始めます。すぐに女主人が長箸で取り上げ、小皿に載せ、ナイフで一口
大に切り分けました。「生でも食べられるものですから、本当にちょっと
焼くだけでいいのです。それではお嬢さん、お友だちのお尻の穴です。」
百合さんはためらわずに、一切れを口に入れました。ゆっくり噛んでいま
す。裸の喉元が動いています。「お尻の穴は、やっぱり少し固いかな。で
も味はいいのですよ。先生方は太股の方がいいと思います。私のお尻の穴
も先生方は食べちゃだめです。吉田さんだけ、オーケーです。」百合さん
のアドバイスのように配餐されました。巫女さんの肛門はさらに複雑に変
化する味で、これは美味しいとか、不味いとかの次元のものではありませ
ん。固いとか、柔らかいとかでもありません。命を溶かされているような
味で、なるほど、役人に因果を含めるには相応しい食品ではあります。で
も、百合さんの即物的な表現は正しいと思います。 ----やっぱり少し固
いかな。でも味はいいのですよ----「それでは、お嬢さんを焼きましょう
か。」女主人の声です。百合さんがゴクリと音を立てて、巫女さんの肛門
を飲み込みました。背筋を伸ばし、目を大きく見開いて正面を見ています。
あら、来ちゃったな、という顔です。「こちらのテーブルを使います」女
主人が部屋の隅に置いてあるもう一つの頑丈なテーブルに向かいました。
五人がカルガモの子のように、そちらに移動します。テーブルのすぐ後ろ
が全面に鏡です。先ほどまで加堂氏と私がいた部屋との境です。向こうか
らはガラス、こちらからは鏡という仕掛けです。
37亜蘭もどき:02/09/27 11:41
「お嬢さん、テーブルの上に上がって、この溝に両方の膝を入れてくださ
い」女主人がテーブルの上の二本の溝を指しました。それぞれ長さは一メ
ートルほど、深さは数センチで、底と脇にはクッションが張ってあります。
二本の溝の間隔は五十センチ位です。百合さんがテーブルの上に上がりま
した。鏡に全身が映り、裸の天使が二人になります。百合さんが、最初に
左の溝に膝から下をはめ込みます。あつらえたように、ピタリとはまりま
した。次いで、右の膝を入れようとします。間隔がかなりあります。女主
人が百合さんの腰を抱き、安定をとってやります。そろそろと脚を開いて、
右の溝に近づけます。ことりと入りました。天使の股がフルに開きます。
私はたまたま百合さんの正面に位置していましたので、膝立ちになって突
き出した乳房と、ぱっくり開いた性器がよく見えました。全身が奇麗な肉
色です。白い羽が乳房越しに見えます。まさに食用天使です。地上に舞い
降り、悪い人間に捕まって地面に縛りつけられてしまった食用の天使です。
女主人が、百合さんの足首、ふくらはぎの上の二カ所でベルトを締め、し
っかり固定しました。「お嬢さん、そのままお尻を下げてください。」そ
う言いながら、百合さんの形のいいお尻を支え、そろそろと下ろさせます。
百合さんは少しずつ膝を折り、お尻を下ろしていき、正座の格好になりま
した。足先は重ならずに開いていましたから、幼い少女の正座のように、
お尻が直接テーブルにのりました。正確には、左右から引っ張られて開い
た性器と肛門の辺りが、彼女自身の体重によって板に押し付けられていま
す。身体の固い人だと結構苦しそううな姿勢ですが、百合さんは平気なよ
うです。
38亜蘭もどき:02/09/27 11:44
「お嬢さん、少しだけお尻を上げてください。」女主人の声です。百合さ
んが女主人に助けられて、お尻を浮かせました。私の位置から、百合さん
の開いた股、開いた性器ごしに、長い光沢のあるテーブルの表面が見えて
います。お尻のあった辺りに、うっすら百合さんの性器の汗の跡が残って
います 。その跡を確認して、女主人が、はめ込みになっていた板を外しま
した。百合さんの性器の跡の真下に、焼き肉用のロースターが現れました。
分厚い鉄板がのせてあります。ふつう格子状になっていますが、横に一筋
の穴があけてあるだけです。その一筋の穴が、百合さんの一筋の穴と、ぴ
ったり一致しています。女主人が、みんなに微笑みました。食用天使は、
役人の上に乗り優雅にセックスをした形そのままで、テーブルに縛り付け
られました。役人の性器の位置にロースターがあるのが、違いといえば違
いです。女主人が、テーブルの上の調味料とさまざまな道具をひとしきり
説明し、パチンと無造作にガスのスイッチを入れて立ち上がり、みんなの
後ろに座り直しました。百合さんがゆるゆると腰を上げました。目を大き
く見開いています。テーブルと彼女のお尻との間に三十センチほどの隙間
ができました。ロースターの一筋のスリットの下が真っ赤に燃えているの
が見えます。その放射が彼女の性器の割れ目に投影されています。ピンク
の肉が真っ赤に見えています。百合さんの膝から下はしっかり固定されて
いますから、左右には少ししか動かせませんが、前後には自由に動かせま
す。身体を前方に投げ出してテーブルの上にうつ伏せになってしまうと、
ロースターの火から完全に逃れることもできます。上半身を立て、ロース
ターの上にお尻を下ろすと、火はクリトリスから前の恥丘の辺りを焼きま
す。上半身を立て、少しお尻を上げた状態ですと、ロースターのスリット
と百合さんのスリットが完全に一致します。
39亜蘭もどき:02/09/27 11:46
この場合、火は正確に百合さんの性器の割れ目の中を焼きます。その位置
ですと、十センチ位は左右にずらすことができますので、陰唇の端を焼く
こともできます。それ以上お尻の位置を高くすると、百合さんの体全体が
前方にずれますから、火が肛門の方にあたるようになります。距離も遠く
なりますから、焼き上げるのに時間がかかるでしょう。膝から下だけを固
定され、クリトリスの真下に置かれたロースターで炙られるというこの状
態は、百合さんが自分の意志で自分の性器を自由に焼きあげるためのもの
のようです。もちろん前に倒れて、まったく焼かないこともできますし、
ロースターの火に性器上部を押し付けて、たちまち黒焦げ肉にすることも
できます。どの部分をレアに、どの部分をミディアムに、どの部分をウェ
ルダンにするか、百合さん自身が自由に決められるのです。可憐な食用天
使は自分で自分を炙るのです「ロースターとの具合はちょうどいいようです。」 後ろから女主人が声をかけました。「それではお嬢さん、身体を
前に倒してお尻を高く上げてください。」中腰になってお尻に手をあてて
いた百合さんが、それは何のためかしらと目をくりくりさせて女主人の方
を見、ひとり頷いて、ゆっくり身体を前に倒していきます。「先生方に味
付けをしていただきましょう。」百合さんの身体がピクリと震えたようで
す。「できるだけお尻を高く上げてください。そう、背中を反らして。身
体が柔らかいのですね。いいですよ。」膝は広げられたままですから、高
く掲げられたお尻とともに、開いた性器と肛門も晒されました。女主人に
命じられるままに背中を反らしますから、いっそう押し出されて、あから
さまになっていきます。「醤油味にされますか、塩、胡椒だけにされます
か。」
40亜蘭もどき:02/09/27 11:48
百合さんがテーブルに頬をのせて女主人の方を見ています。乳房はつぶさ
れて歪んでいます。両手は腰にのせています。天使の羽は閉じて揺れてい
ます。「きれいな肉ですから、塩、胡椒でいただくのがよろしいでしょう
。」神事担当が答えます。加堂氏が、役人に向かい、「あなたのための席
ですから、あなたが味付けをなさい。」役人はためらい、いやいや、と手
を振りましたが、すぐに思い直し、「最高の贅沢な思い出にいたします。
」と立ち上がりました。「そうなさいませ。」女主人が励まします。役人
が女主人に指図されるままに、大きな木皿に胡椒を引き、岩塩を引きます。
ごりごりハンドルを回しながら、役人は涙ぐみそうになっていました。百
合さんが、そうした役人をいっそう深くなった目で見ています。役人は明
日自殺するのですか、百合さんはこれから自分を焼きます。役人はそうす
る理由があるのですが、百合さんはそうしないこともできるのです。役人
は傲慢に半世紀を生きましたが、百合さんはふつうにその半分を生きただ
けです。「そちらの刷毛を使われてもいいですが、手でおやりになった方
が勝手がいいでしょう。お嬢さんの大切な肉に、塩、胡椒を塗り付けてく
ださい。そのままではなかなかくっ着きませんから、隣のスプレーでお嬢
さんの肉を濡らすとよろしいですよ。ええ、それは白ワインです。」 役
人がスプレーを取り、百合さんの股間に吹き付けました。冷たいのか、百
合さんの身体が震え、お尻がいっそう高くなりました。塩、胡椒を右手の
指先に取り、ためらいがちに外周に塗ります。半分は下に落ちますが、半
分は肉にくっ着いたままです。「中にも塗ってください。そちらの方が大
切なのです」女主人の声です。その声がきっかけになったように、役人が
百合さんのお尻にしがみつきました。鼻が肛門に当たって潰れています。
その鼻を激しく左右に揺すって泣いています。百合さんも驚いて、くすぐ
ったさを我慢し、お尻に力を入れています。
41tomhagilyn:02/09/28 05:42
いよいよクライマックスですね。ワクワクします。
42名無し調教中。:02/09/28 05:43
43亜蘭もどき:02/09/28 06:40
「まあまあ、先生、先生の涙でお焼きになりますか、なかなかご立派な趣
向ですこと。」主人が近づき、役人の肩に手を置きました。「お嬢さんに
バカにされますよ、先生。」「バカにはしません。大丈夫です。」百合さ
んの声でした。「ほらほら、お嬢さんの元気なこと。」女主人が手伝いな
がら、百合さんの股間に塩、胡椒をしていきました。大小陰唇の襞、膣の
中にも、てきぱきと塗り込んでいきます。指先で襞を伸ばしながら、奥の
粘膜に揉み込んでいます。相手にしているのが、女性の性器であるという
ためらいがありません。豚肉、牛肉に下味をつけているのとまったく同じ
です。女主人が、役人の指を塩、胡椒の木皿につけ、それを百合さんの膣
に導きました。「しっかり内側にも味付けをしてください。先生。せっか
くこんなに素晴らしいお嬢さんが焼いてくれるのですよ。」役人は、顔を
くしゃくしゃにして、さかんに頷いています。頷きながら、百合さんの膣
の中に入っている指を出し入れし始めました。百合さんのお尻がもじもじ
しています。肩の筋肉の震えに合わせて、天使の羽が動き始めました。百
合さんの吐息が聞こえ、背骨をいっそう反り返らせ、性器を役人の指に押
しつけます。役人の動きはどんどん乱暴になってきました。百合さんに塩、
胡椒を塗り付けながら、自分自身と目の前の柔らかな肉の運命に、心が焼
かれているのでしょう。右手を激しく出し入れしながら、左手で大量の塩、
胡椒をすくいあげ、百合さんの性器の中に押し込みます。そのひたむきな
熱心さには、胸を打つものがありました。吹っ切れたようです。波打ち際
の子どもが、ただひたすらに砂を積んで遊ぶように、塩、胡椒を百合さん
に擦り込んでいます。百合さんも、波のように動いて、役人の乱暴な行動
を受け入れています。
44亜蘭もどき:02/09/28 06:43
目をつぶり、歯を食いしばって、小さく震えています。百合さんの唇から
呻きが、性器から透明な粘液が流れ出はじめました。その粘液がみるみる
塩、胡椒をからみとります。彼女の肉が焼かれることを受け入れたようで
す。秘密めいた百合さんの声が間断なくなったころ、「はい、先生、あり
がとうございました。」女主人が声をかけました。遅れて、百合さんが恥
ずかしげに目を開けます。「これぐらい塩、胡椒をしないと、切り身じゃ
ありませんので、なかなか効かないのですよ。」「お嬢さんの場合、火腿
になりますので、ちょっと特別な準備をいたします。」女主人がテーブル
の下から巾広のガムテープのようなものを取り出しました。「断熱テープ
です。お嬢さんのお尻の穴から後ろは焼けないようにしなくてはなりませ
ん。」十センチほどの巾です。厚みが数ミリあります。銀色をしています。
それを三十センチほどの長さに切り取って、何度か位置を確認した後、肛
門を隠すように張り付けました。さらに同じようなシートを、左右の太股
の内側にも張りました。「これで、お嬢さんは好きなところをどこでも焼
いていいのです。火腿に必要な部分は完全に残ります。」神事担当が頷い
ています。百合さん自身が、先代の巫女さんのケースで説明してくれたと
ころによれば、丸い、形のいい火腿を作るためには、腰だけにした肉塊か
ら、性器を深く三角形に切り出す必要があるとのことです。切り出すので
すから、いくら一般の男性に人気の性器であっても、火腿のためには不要
なのです。いろいろな作業は必要ですが、それらが終わった後で、性器部
分を切り出した腰肉を引っ張り合わせると、お尻の割れ目が外に出てきて、
全体として丸くなるのだそうです。その中心に肛門がくるのです。百合さ
んの場合、性器を切り出す前に焼くという点が、先任の巫女さんの火腿作
りの場合と違うようです。
45亜蘭もどき:02/09/28 06:45
一流企業のオカルト的な活動については、いろいろな調査がありますが、
歴代の「総務部秘書課祭礼係係長」が火腿になるというのは珍しい方でし
ょう。しかも今回の場合、火腿に不要な部分を生き焼きにして、二つの組
織のために首吊りをすることになった高官の最後の宴席の趣向にしようと
いうわけです。「これは私のための送別会ですね。」役人の声です。「も
ちろん、そうです。」神事担当の返事です。「私は明日の朝、首を吊って
死んでいればいい。それだけでいいのですね。」役人が、神事担当に訊き
ます。「それだけで十分です。」落ちついた担当の声です。「本当にたっ
たそれだけで、この奇麗なお嬢さんにセックスをしてもらい、その肉を食
べていいのですか。」役人の言葉に、加堂氏が応えました。「自分の死を、
たったそれだけ、と考えておられるのですか。」役人が、えっ、という顔
になりました。「はい、今はそう感じています。」役人が、自分の言葉を
確認しつつ、返事をします。「それは結構なことです。それは人がもちう
る最上、最強の心持ちですよ。」役人はしばし考え込んでいましたが、
「加堂先生、たしかにその通りであります。ご教示、ありがとうございま
した。」頭を下げました。「何でもご希望を述べられるとよろしい。ため
らいは罪です。」加堂先生がつづけました。「お嬢さんに指を入れさせて
いただきました。僭越ですが、お嬢さんはいくらか興奮された。」そうで
すよね、という具合に顔を覗かれて、「はい、少し。」と百合さんが赤く
なって答えます。「これから、このお嬢さんの奇麗な性器が焼かれるとす
ると、最後にお邪魔したのは、私の指ということになります。それでは申
し訳ない。もう一度、私の粗末な物を入れさせていただきたいのです。ま
ことに手前勝手なお願いに聞こえるでしょうが、純粋な気持ちからそう思
うのです。」真剣な顔です。
46名無し調教中。:02/09/28 21:09
もっと!もっと!!
47亜蘭もどき:02/09/28 21:19
「このままの恰好で、炉の上でいいのです。そのまま私の物も焼いていた
だいて結構、いや、是非、お嬢さんといっしょに焼いていただきたい。い
や、先に焼いていただいて、お嬢さんに食べていただきたい。それくらい
のお礼はさせていただきたい。・・・・それは迷惑なだけだ、と言われる
かもしれませんが。」「どうですか、百合さん。」加堂先生が訊きました。
「うれしいです。迷惑だなんて、とんでもありません。さっきはとても気
持ちがよかったのです。もし、もう一度、おちんちんを入れていただいた
ら、今度は我慢しないで、思いっきりいい気持ちになります・・・・」
「・・・・それに、わたしも焼きおちんちんを食べたい。」百合さんも吹
っ切れたようです。真っ赤になっています。最後にもう一度百合さんとセ
ックスがしたいという希望、さらには自分のものを焼きおちんちんにして
百合さんに差し上げたいという役人の願いは、恥ずかしさで真っ赤になっ
ていましたが、ともかく百合さんに受け入れられました。「私のような者
の言うことをきいていただいて、申し訳がなくて、恥も外聞もなくうれし
いのです。こんな吹っ切れた開放感は、生まれて初めてです。」役人が若
者ののような弾んだ声を出しています。「加堂先生、わたしも変になっち
ゃったみたいです。不思議なめちゃめちゃな気持ちです。心がもう身体を
離れていて、何でも身体にしてみたい。気持ちよくしてあげたい。虐めて
あげたい。殺してあげたい。やっぱり吹っ切れちゃったみたいです。」百
合さんも同じようなことを言っています。加堂氏がニコニコしています。
「まあまあ、お二人ともが吹っ切れられて、お羨ましいこと。それでは、
先生の方の準備をいたしましょうか。」女主人が、全裸になった役人の性
器以外の股間を断熱シートで被います。
48亜蘭もどき:02/09/28 21:22
「先生はお帰りになってから、首を吊られなくてはいけないのですから、
とくに厳重にしなくてはなりません。他の肉まで焼いて、こちらで死なれ
たら、いろいろ難しいことになります。」役人は、分かっている、分かっ
ていると、首を縦に振っています。楽しそうです。正面から、役人の股間
にシートを張り付けているうちに、性器がむくむくと立ち上がってきまし
た。「お元気なこと、お嬢さんがお待ちかねですよ。」女主人が、性器の
頭をちょっと撫でて、役人をテープルの上に上げました。塩、胡椒にまみ
れた百合さんの性器に、役人の性器がはめ込まれます。百合さんの膣は十
分に潤っているようでした。透明な粘液ははっきり全員に見えています。
しかし、それでも大丈夫かしらと心配になります。塩の結晶が、肉と肉を
ヤスリのように削るような気もします。水分がたちまち吸収されて、干物
と干物のセックスになるのではないのか、胡椒は粘膜に激痛を起こすので
はないか、いろいろ考えてしまいます。意外なことに、実際の大きな問題
は、二人の性器の位置でした。百合さんは膝から下を固定されたままです。
役人は自由ですが、自分の膝をつくと、百合さんの脚が長いために、穴に
届きません。あわてて立ったまま入れようとすると、今度は高すぎて、肛
門に張られたシートに当たります。百合さんがそのことに気がついて、腰
を下げました。ふつうに下げると膣が下を向き、後ろから挿入できなくな
ります。性器の向きを変えずに位置を下げるのは難しいのです。しかし百
合さんは柔らかい身体を捻って、なんとかやりとげました。お尻も性器も、
割れ目をいっそう開いたようです。その不自然さが見事に卑猥です。この
娘はすごい素質の娘だったのだ、そう感心しました。膝をついた役人の性
器が、ず、ず、ず、という感じで百合さんの中に入りました。ほう、とい
う安堵の溜息が、観客に起きました。
49亜蘭もどき:02/09/28 21:24
うっ、という気合いが、役人に起きました。ああっ、という呻きが、百合
さんに起きました。わずかに出入りしただけで、男女の性器ともが塩、胡
椒まみれになりました。女主人が、ロースターのスイッチを最強に回しま
した。三十センチほど上で結合していた二人の性器が、真っ赤になって浮
かび上がります。百合さんの性器はもともと奇麗な色でしたが、役人の見
栄えのしない性器も、この照明下ではなかなかのものです。正直、美味し
そうに見えます。中年の男性器が突き出され、若い女性器が突き返されま
す。卑猥な天使は、全身を不自然に歪めてまで、尻、性器を開ききり、ふ
つうなら相手にしないはずの相手を受け入れ、しかも積極的に尻を突き返
しているのです。遠慮なく羽を振るわして、呻き声を上げています。歯を
食いしばっています。手がテーブルの端をつかんで、震えています。女主
人がロースターのスイッチを最強にした理由が分かりました。二人が夢中
の内に、できるだけ焼いてあげようとしたのでしょう。さすがの配慮です。
一番火に近い役人の睾丸に生えた毛が縮れ、焦げ始めています。役人は百
合さんの腰のくびれを掴み、激しく性器を出し入れしつづけています。百
合さんも顔を上げ、喉を伸ばして声を出しています。二人とも異常は感じ
ているはずですが、それを忘れるために、いよいよ没頭しているのでしょ
う。激しく動いている役人の睾丸が膨れています。女主人が目を丸くして
います。指を差して、他のメンバーにも知らせています。玉の下半分が茶
色になっています。それでも役人は、一切かまわずにセックスをつづけて
います。たしかに吹っ切れています。睾丸が倍くらいの大きさになりまし
た。役人の顔が歪んできました。百合さんは快感の呻きを上げつづけてい
ます。パン、パンと軽い音がしました。一段と激しく深く挿入したまま役
人の動きが止まり、百合さんがひときわ高い声を上げました。しばしの硬
直の後、役人は百合さんの背中に上体を倒します。天使の羽の中に顔が埋
まります。女主人が口をあんぐりと開けています。
50亜蘭もどき:02/09/28 21:26
ゆるゆると起き上がった役人が、百合さんのお尻を丁寧に前に押します。
百合さんが前方にうつ伏せになりました。開ききった百合さんの股関節は
すぐには元に戻りません。あからさまに性器と肛門を晒しています。膣の
入口と陰唇の襞も、まん丸に開いたままで、中から蒸気が上がっています。
中学生が描く女性性器のようで、下品と憧れがないまぜになった形です。
「先生のたまが破裂したのです。」女主人の証言です。「すごい音がしま
したでしょう。」百合さんもびっくりして振り返りました。ロースターを
またいで、役人が膝立ちしています。まだ垂直に立っている陰茎が、百合
さんの穴と同じように、蒸気を上げています。先には射精の跡が垂れ下が
っています。シャフトは塩を吹いています。その下に破れた風船が二つぶ
ら下がっていました。体液と血がロースターに落ち、ジリジリ音を立てて
います。「お嬢さん、醤油味でよろしいですか。少し冷ましたいのです。」
役人の声です。ただでさえビックリしているところに意外な質問で、百合
さん、「はい、それでいいです。」と、あまり意味を考えずにであろうと
思いますが、答えました。「仲居さん、私は照り焼きということでお願い
します。」腰に手を当てて、毅然としています。「はい、ご立派です。喜
んでそうさせていただきます。」女主人は、テーブルの上の調味料の中か
ら、醤油を小皿に開けました。味醂、酒を加えます。刷毛をその中に浸し、
役人の陰茎に塗り始めました。冷たさが、端から見ても、気持ちよさそう
です。タレはポトポトと落ち、ロースターで音を立てています。破けた睾
丸にタレが塗られたときに、役人は少し顔をしかめました。
51名無し調教中。:02/09/28 23:26
う〜ん、いいねえ!
52亜蘭もどき:02/09/29 06:15
「たっぷり何度も塗るのがいいのですよ。味も滲みますし、肉の表面を冷
ましますので焦げないのです。タレに氷砂糖を入れると甘くなってお嬢さ
んにはいいのですが、糖分は焦げやすいのです。」「なるべく焦げない方
がいいでしょう、お嬢さん。せっかくのおちんちんですものね。」「はい、
それでいいです。」百合さんの若い性器は、このころになると、肉自身の
弾力で、開いた入口を閉ざしていました。「素直な娘だこと。」女主人は、
そんなことを言いながら、丁寧に役人の性器に上から下すら、左から右か
ら、タレを塗っていきます。役人の陰茎は不思議に萎えず、刷毛で塗られ
るたびに、ブルブル振るえていました。「はい、最初はこれでいいかしら
。」女主人の満足の声です。それを聞いた役人は百合さんに微笑み、腰に
手を当てたまま、尻を下げていきます。百合さんが何かを言おうとしたと
き、ジューという大きな音がしました。煙が上がりました。役人はそのま
ま動きません。美味しそうな匂いが部屋に満ちてきました。人はいかなる
仕組みをその身体の中に隠しているのか、役人はむしろ恍惚として自らの
肉を焼いています。百合さんも肩越しに振り返りながら、目を見開いて眺
めています。役人はロースターの細長いスロットの上に座り込んでいます。
丸い陰茎がスロットの上でブルブル震えています。下半分はすっかり焦げ
ています。蒸気が絶え間なく上がっています。「先生、少し腰を上げてく
ださい。」女主人の冷静な声です。「焦げついたら、せっかくのおちんち
んが台無しになります。」役人は我に返ったように、何度も頷き、膝立ち
になりました。はじけた陰嚢の肉の切れ端が鉄板にこびり付き、長く伸び
ました。一切かまわずにそのまま立ち上がり、伸びた肉がパチンと剥がれ
ます。「先生のおちちんの上半分も焼かなくてはなりません。うつ伏せに
になっていただけますか。そのまま前に倒れて、そう、お嬢さんのお尻に
辺りに顔を乗せてください。いいですよ、お嬢さんは文句を言いませんよ。
そうですよね、お嬢さん。」
53亜蘭もどき:02/09/29 06:17
「はい、どうぞご自由に。」百合さんがお尻を枕の形に持ち上げました。
役人は幸せそうにその割れ目に顔を埋めていきます。女主人は勢いを取り
戻した陰茎を箸でつかみ、無理矢理下に引き下げました。役人はそのまま
うつ伏せになります。おちんちんは、焼けていない上半分を火に向け、自
らの勃起力でスリットに押しつけられることになりました。 たちまちジュ
ウジュウという肉の焼ける匂いと煙と蒸気が上がります。役人は百合さん
のお尻に顔を埋めて、幸せそうに震えています。激痛は感じないのでしょ
うか。ある種の脳の回路が絶たれると、記憶も痛みも失われ、異常なシチ
ュエーションの興奮がそのまま快感に転換される、そういうことが起きて
いるのでしょうか。役人の陰茎の白っぽく残っていた上半分の色が変わっ
ていきます。汁を滲みだしながら、皮膚が火膨れになっていきます。「左
右にほんの少しずつずらしてください。」女主人の指示です。役人は素直
にお尻を振ります。昨日まで業界に絶大な権勢を振るった人物が、かくも
従順になれるのは、明日の朝までには死ぬという理不尽を本心から受け入
れたせいでしょうか。女主人はスロットの中心からずれた陰茎を箸で動か
しながら焼いています。焼き肉のソーセージを、待ちきれない子どもが転
がしながら焼いている様ににています。百合さんがゆっくりと肘をつき、
お尻を上げ、上体を立ち上げました。肩越しに赤く燃えているロースター
のスリットを確認し、その上に腰をおろし始めます。正座の形ですが、膝
から下が五十センチほどの間隔で固定されていますので、腰は止まるべき
位置を越えて下降し、開ききった股間がスリットに接近し、すれすれで止
まりました。ふくらはぎと太股の柔らかい肉が重なりました。その弾力の
ために、真っ赤なスリットのすぐ上で、百合さんの性器がゆらゆらと揺れ
ています。
54亜蘭もどき:02/09/29 06:19
センターラインはぴたりと一致し、赤い照り返しが割れ目の奥の奥まで入
っています。私はテーブルの表面に横にした顔を押しつけて、百合さんの
股間の状況を覗きました。恥ずかしいといえば恥ずかしい格好ですが、そ
のときは何も考えませんでした。これを見なければ、もう何も見る価値の
あるものはない、そういう思いでした。 百合さんの肉は、真っ赤になって
塩を吹いています。割れ目の奥から湧いている透明な液体が、流れ出ては
蒸発していきます。その度に白い結晶が肉の表面に追加されているようで
す。透明な液体が本来もっている塩分なのか、先ほど役人の陰茎が送り込
んだ膣奥の塩分を洗い流しているのかは分かりません。ただ、次々に流れ
出てくる綺麗な水が、何かの約束のように、真っ白い結晶を残して消えて
いくのです。 「少し左右に動かしてください。それともう少し前屈みに
なって。」 女主人の声が、ずいぶん遠くの声のように聞こえました。
「真ん中だけでなく、横の肉もまんべんなく焼かないといけません。それ
に後ろの方は火腿にしますから、前の方を中心に焼きましょうね」百合さ
んが頷いたようです。私の位置から、彼女のお尻の方から覗いていたので
すが、クリトリスが見え始め、腰が左右に揺れ始めました。開いた性器肉
の先に覗いていた薄い陰毛が、ちりちりと捩れるのが見えました。不意に
炎が立ちました。百合さんの羽根が、あっという小さな悲鳴とともに瞬間
震えました。真っ赤な炎はすぐ消えましたが、一瞬で百合さんの陰毛を取
り除きました。私は自分の目を疑いましたが、影も形もありません。彼女
の股間の肉はすっかり調理の準備を整えたようです。肉が熱に誘われて、
内部からめくれ返ってきます。「痛くないのでしょうか」私の横で同じよ
うにテーブルに顔を押しつけて覗き込んでいた役人が、かすれ声で聞いて
きました。
55名無し調教中。:02/09/29 06:21
56亜蘭もどき:02/09/29 06:22
私は呆然として、役人の顔をまじまじと見つめました。この役人はすでに
救われている、そう思いました。生きながら股間を焼き上げられ、それを
切り取られ、傷口にスプレーを吹きかけられた。たった今それが終わった
ばかりの役人が、百合さんの苦痛を心配しているのです。人の弱み、悩み
に関心を持たない自身過剰の権力亡者であったはずの役人が、明日死ぬと
決めただけで、どんどん優しくなっていくようです。「分かりません」百
合さんは口を叫ぶ形に閉じ開きしていますが、声は出ません。上体は左右
に揺れています。肩の筋肉を歪めるたびに天使の羽が動きます。尻と腰の
肉は、刻々あらゆる方角に捻れて、性器の形を変えています。しかし、そ
れが苦痛を示しているのか、それともそれ以外か、私には判断できません
でした。「あなたはどうだったのですか。」役人に聞きました。目は百合
さんを見たままです。「私なんか、痛がる価値もない人間です。」「です
から、どうだったのですか。痛かったのですか、痛くなかったのですか。」
役人は不意に気付いたようで、「そうですね、価値なんか、このさい関係
ないですね。」眼の前の百合さんのお尻が、また大きく捻れ、性器が怒っ
た唇のように歪みました。「快感でした。」役人の答でした。縛られてい
た百合さんの足が解かれ、テーブルの上に仰向けに置かれました。下半身
の形はそのままで、膝を胸に折り曲げ、股間を開いたままです。同じ恰好
をつづけていたために、下半身が痺れているようです。「まあ、上手に焼
けたこと。」女主人がうれしそうな声を上げました。「本当にお上手・・・」
女主人が百合さんの肛門の付近、太股をカバーしていた断熱シートを外し
ます。
57tomhagilyn:02/09/29 19:08
続きもよろしくお願いします。
58亜蘭もどき:02/09/30 05:50
真っ白い百合さんの本来の皮膚の色が現れました。百合さんがさらしてい
る股間の中央は「上手に」焼けていました。部分的に白く、赤く変色し、
火膨れもできています。膣は内部から開き、襞々の末端は脂を滲ませてい
ます。女主人の願いのとおりに、クリトリスから臍にかけての広い恥丘も
焼けています。陰毛が火を引き、一瞬で肉だけの広がりになった下腹部が、
周りの皮膚の色から画然と違っています。なんだか可哀想なようですが、
これは彼女自身の作品なのです。受け入れる気持ちで見直すと、美味しそ
うな焼き立てのステーキです。「それでは切り出しましょうか。」役人が
百合さんの首の下に手を入れ、上半身を少し持ち上げました。百合さんが、
役人に笑顔を返しています。女主人が小型のナイフを百合さんの臍の下に
突き立てました。役人が百合さんを抱きしめます。そのまま切り下げ、肛
門の寸前で折り返し、切り上げ、生身で焼き上げたヒレステーキが切り出
されました。おう、おう、おう、とナイフが進むたびに、役人が声を出し
ます。まるで自分の肉が切り出されているようです。百合さんは羽をたた
んで役人に抱かれ、目を閉じて細かく震えています。可憐な瀕死の天使で
すが、股間の性器だけは別の生き物のように身を剥き返らせています。赤
黒い粘膜が迫り出して塩を吹いています。肉端に脂がにじみ出し、ぬめっ
て光ります。百合さんの、もともとひかえめで端正な性器が、今は、様変
わりの毒々しさです。そこが切り出されています。天使にふさわしくない
ものが取り除かれています。百合さんが本物の天使になるためには、どう
しても必要なことのようです。天使は、膝を胸に当て下肢を開いて、火刑
にした性器を女主人のナイフにまかせています。ウェルダンの白く濁った
脂肪が開かれ、ミディアムの赤黒い肉が裂かれ、レアの生身の肉に届きま
す。そこにナイフが届くたびに百合さんの身体が震え、役人が強く抱きし
めます。百合さんの性器が思わぬ大きさに切り出されました。
59亜蘭もどき:02/09/30 05:52
女主人が切り出したものを、銀のプレートに載せます。マグロの切り身の
ようだと思いました。焼けた表面が大トロのように白く、奥の生肉が血合
いのように黒く見えます。「お嬢さん、目を開けてご覧なさい。」女主人
の声に、百合さんの目が開き、目の前に提示された自分の性器を眺めまし
た。「すごい。」それが百合さんの最初の印象で、つづけて、「下の方が
生のままみたい。」「それは仕方ありません。お嬢さんはよく頑張りまし
たよ。」女主人が答え、役人と神事担当役員が頷きました。役人が百合さ
んを支え、じっと女主人の作業を見ています。百合さんも役人の胸に頬を
寄せながら、横目で、切り取られ、まな板にのせられた自分と役人の肉を
眺めています。百合さんの頬が赤く染まりました。女主人が役人の性器を
百合さんの性器に押し込んだからです。役人の顔に生気が戻ります。役人
の肉はたわみながら、少しづつ百合さんの肉に入っていきます。何かの儀
式のようです。神事担当も加堂氏も事情をのみこんでいるようで、静かに
見守っています。切り取られた役人と百合さんの肉の性交が完成しました。
女主人が祈りを捧げています。二人のこの世を感謝し、次の世の守りを祈
願しているようです。自然に役人も百合さんも目を閉じています。祈りが
終わり目を開けると、二人の肉が膨張したように見えました。役人のペニ
スが勃起しています。それを抱え込んだ百合さんの膣が、張り裂けそうに
膨らんでいます。役人も百合さんも、それを見て息を呑んでいます。百合
さんの頬は真っ赤になっています。百合さんを抱いている役人の腕に、青
年のような力が戻っています。膨張したペニス、締め付ける膣、ぎしぎし
と音が聞こえそうです。性交中の肉を女主人が抱え上げます。ずしりとし
た感じが伝わります。
60亜蘭もどき:02/09/30 05:54
正常位の形だった二人の性器を横にして下ろします。百合さんの膣が外側
から見えています。それは通常は絶対見られない体内の眺めで、不思議な
赤い色をしています。膣は子宮口の手前で切断されています。その切断面
から役人のおちんちんの先がのぞいています。まるでポンペイの遺跡のよ
うです。射精の瞬間をベスビアスの火山灰に固定されたもののようです。
役人の肉も百合さんの肉も、まだエクスタシーへ登りつめているかのよう
です。女主人が膣の中ほどにナイフを当てます。抱き合った二人に力が入
っています。そのまま切り下げました。小振りなハムが転がりました。外
側は百合さんの膣肉、内側は役人のペニス肉です。転がったものを押さえ、
薄くスライスしていきます。「これは二人の救いのための記念の肉、取っ
て食べよ。」女主人はそう言ったように聞こえました。女主人は一枚目の
薄い肉を指で摘み、役人の口の前に差し出しました。役人は両手で百合さ
んを抱いたまま、口を開けます。その舌の上に、二人の肉が載せられまし
た。ついで百合さん。百合さんは、女主人がつぎの肉を摘み上げる前から、
口を開けて待っていました。これはまさに聖餐です。二人は同時に噛み始
めました。目を見交わしながら、これまでの人生を噛んでいるようです。
役人の成功と腐敗にまみれた長い月日、百合さんの平凡だが急転した短い
月日、違っているようで、結局、違っていないような、不思議な感覚を噛
んで飲み込みました。同じ肉が他のメンバーにも配られました。私の舌の
上にも、今もその感覚は残っています。百合さんの肉の弾力と役人の肉の
まったり感を噛み分けることはできました、それだけ は言えます。「おめ
でとうございます。お二人は救われました。」女主人が座の全員に頭を下
げ、宣言しました。
61亜蘭もどき:02/09/30 05:57
しばらくの沈黙の後、急にくだけた感じで、「それではこのままお嬢さん
の火腿の準備をいたしますか。」神事担当に尋ねます。「総務部秘書課祭
礼係奥村百合係長、業務として火腿になりますか。」神事担当が百合さん
に訊きます。「はい。お願いします。」百合さんの返事でした。「それで
は会社も約束通りにいたします。」神事担当は女主人に向き直り、「それ
ではご主人、火腿の切り分けだけはこの場でお願いいたします。早くした
方が係長のためでもあります。先生もご覧になりたいでしょう。」女主人
がテーブルの横のスイッチを動かすと、ロースターが沈み、シンクができ
ました。百合さんのお尻の位置がわずかに下がります。ここは火腿作りの
ために何度も使われた部屋、何度も使われた設備のようです。「それでは
いいですか、お嬢さん。」女主人がナイフを構えて訊きます。役人がいっ
そう強く百合さんを抱きました。性器の切り抜き跡の上辺、臍の下数セン
チにナイフを当てました。切り抜き跡には血止めのスプレーのピンクの泡
が見えます。その泡を削ぎ落とすように、ナイフを引きました。すぐに生
身の腰肉に当たります。百合さんの全身が震えました。そのまま小振りの
包丁を引きつづけます。百合さんが苦痛の呻きを上げ、腰を反り上げます。
切り分けている方には好都合で、じきに腰骨の上まで切り進みました。そ
のまま体重をかけ、背中に向けて切り下げます。百合さんが役人の方に身
体をねじりました。役人は我が意を得たりと、正面から強く抱きしめます。
女主人に百合さんのお尻が向きました。女主人はそのままナイフを引くだ
けで、百合さんの切断をつづけることができます。まるでナイフは動かさ
ずに、百合さん自身が回転して自分を切り分けているようです。ほどなく、
固い音がして、動きが止まりました。百合さんの下半身がお尻の重みで回
転しはじめ、ゆっくりと元の仰向けの位置に戻ります。
62亜蘭もどき:02/09/30 05:59
役人に抱かれている上半身との間にズレができました。役人は抱いている
天使の身体の異変に、目を見開き、いっそう強く抱き寄せます。そのため
にいよいよ百合さんの切断面が開いていきました。「先生、ちょっとお嬢
さんを放してあげてください」役人は失態を恥じるかのように、うんうん
と激しく頷き、百合さんをそっと仰向けに戻します。右手は腕枕に置いた
ままです。百合さんの胸が激しく上下しています。それにしても、傷口に
かけられるスプレーの威力には驚きます。ショック症状は起きません。
「きれいに切れてますか。」かすれた声ですが、しっかり聞こえます。
「こんなにきれいに切れたのは初めてですよ、お嬢さん。今度は反対側
から切って、それで終わりです。もう少しですから、我慢してください。」
女主人がテーブルの反対側に廻りながら、答えました。私たちの方には何
も障害がなくなり、百合さんの全身が見えるようになりました。「羽も取
ってあげましょうか。」女主人の声に、役人が百合さんの左右の肩に掛か
っていたストラップを外しました。羽がポロリと取れました。百合さんが
人にもどり、動物にもどり、肉にもどる、どんどん生になつていくようで
す。傷口から覗いている内臓が、百合さんが天使ではなく、人であり、動
物であり、肉であることを知らせています。腸が今にもあふれそうです。
その危うさが、百合さんをいっそう可憐に見せます。女主人が反対側に廻
り、百合さんの左腹の肉に無造作にナイフを立て、そのまま手前に引きま
した。
63亜蘭もどき:02/09/30 06:01
柔らかい肉はほとんど抵抗せず、歪みながらもどんどん裂けていきます。
百合さんの呼吸は静かになっていきました。不意に目が開いて、不思議そ
うに自分の裂かれた腹部を眺め、また閉じました。役人が百合さんの乳房
を揺すって起こそうとします。女主人が百合さんの腹の奥にナイフを差し
込み、ゴトリとねじりました。百合さんの身体に痙攣が走りました。痙攣
の意味を探り、部屋にしばしの静寂が満ちました。女主人が百合さんの足
元に移動しました。両足首を掴み、引っぱります。百合さんの上半身と下
半身が分かれました。上半身の腹腔からシンクの中に百合さんの内臓が流
れ込みました。それはたちまちという感じで、百合さんの身体が浄化され
たようです。何かを話しそうな形に百合さんの唇が動きました。百合さん
の上半身を抱きしめていた役人が、ぼろぼろと涙を落としています。その
涙が百合さんの唇に入りました。しかし、童話のように、それで百合さん
の目がパッと開くというようなことはありませんでした。百合さんの次第
は以上のようでありました。<追伸>役人は一刻を争うという感じで席を立
ち、そのまま自宅で首を吊ったようです。旅立ちの時刻をできるだけ百合
さんと合わせたかったのでしょう。彼の失われた性器に警察が格別の関心
を示したのは当然でしたが、明白な自殺でしたから、そのことは公表もさ
れなかったようです。
64亜蘭もどき:02/09/30 06:36
これで奥村百合の長い話は終了です。1人称から3人称に変わったりFGM緊急
通信は支離滅裂なところがありましたが、物語を最後まで続けるにはしょう
がないことですな。何しろ主人公が最後に肉になっちゃうんだから。私のス
トックにはこれ以上の内容の話はありませんので、この後は誰か別な方に続
けてもらいたいと思います。長々とご退屈様でした。  亜蘭もどき 
65名無し調教中。:02/09/30 16:41
>>亜蘭もどきさん

FGM緊急通信がまだ更新中の時から、ページを拝見しておりましたが、
亜蘭氏自らの更新がなくなり、そしてサイト自体の更新がなくなってから
全く拝見しておらずどうなってしまったのかと思っていました。
しかし、このような形でその文が拝見できるとは思ってもおりませんでした。
また拝見できて光栄です。
66tomhagilyn:02/09/30 20:09
>>亜蘭もどき様へ

ありがとうございます。これだけの長文、そして前スレの多数の物語を載せるのはたいへんだったでしょう。ごくろうさまでした。
閉鎖後の断片しか読めなかった私が、全文を読む事ができるとはおもいませんでした。
Dolcettの影響を受ける前の初期作品はインパクトが弱いかもしれませんが、読んでみたいとおもっています。
67名無し調教中。:02/10/01 13:10
http://www.hentaiclub.net/sample/sam22/s12.html
ここのサンプル画像は枚数も多く、アングル画素共に最高!
メンバーにならなくても充分抜けるよ。
68名無し調教中。:02/10/02 20:20
漏れも少し保存しているのでどうしても読みたいのがあったら言ってください。
そのページが保存ファイルにあれば載せますよ。
69名無し調教中。:02/10/03 21:43
>>68
期待アゲ
70名無したちの午後:02/10/05 02:12
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1014445918

一応将来の発掘用に前スレ控えておこう。。
71名無し調教中。:02/10/05 13:28
>>70
サンクス
72:02/10/05 13:38
おおー
http://top.dmm.co.jp/guest/?lkey=iprogram&skey=fuzoku
おれこれ 逝く SM
73名無し調教中。:02/10/06 19:49
このまま終わるのは惜しい
74名無し調教中。:02/10/07 21:49
>>73
元サイトも誰か続けてくれないかな?
75名無し調教中。:02/10/09 16:07
>>74
それは無理
76名無し調教中。:02/10/09 21:14
>>68
何でもイイ! ダブってもイイ! 前スレ消えちゃったから。
77名無し調教中。:02/10/09 22:15
ビーチバレーの話を誰かくれーーー
78名無し調教中。:02/10/10 23:21
>>77
少々飛び飛びでもいいですか?
79名無し調教中。:02/10/12 20:59
米国の博覧会について(1)

「かならず三人以上のグループで行くようにしてください」
担任の先生の注意を守って、にぎやかな博覧会の門を、カリン、ベス、マリサがくぐりました。
この仲良しの三人の物語を中心にして、事の次第をお知らせすることにします。

「どうして三人以上じゃないといけないのかしら」
一番幼く見えるカリンが先を行く二人に尋ねましたが、ベスもマリサもどんどん進んでいきます。
「なにか危ないことがあるのかしら」
仕方なくベスが自分で自分の質問に答えています。

三人の学校は教団付属の学校ですから、博覧会の会場を裸で歩き回っている人々がいても驚きはしません。学校のキャンバスも同じようなものです。
男性も女性も性器の見えない人がいますが、それも教団が主催する博覧会ですから、別にびっくりはしません。
三人ともが、もうしばらくしたら、その人たちと同じように去勢の処置を受けるのです。

「服を買い取りましょうか。皆さんそうされます。この肩掛けのポーチをサービスしますから、貴重品はそちらに入れたらいいですよ」
目印の黒い山高帽をかぶった会場係員がベスとマリサに勧め、カリンが急ぎ足で追いついた時には、二人はもう服を脱ぎ始めていました。
「服を着ていると汚れますよ。それにもし必要なら帰りに同じ値段で買い戻すこともできますから」
カリンも促されてシャツとパンツを下着ごと脱ぎました。

「ロッカーか何かをつくったらいいのに」
そうカリンが呟きますと、
「いえ、この方が便利なのです。もう服がいらなくなる人も結構多いですから。それに会場は何でも高いですから、お金は少しでも多く持っていた方がいいのです」
三人は100ドルづつを受け取りました。
80名無し調教中。:02/10/12 21:01
全裸にスニーカー、靴と肩掛けのポーチだけの三人が、浮き浮きとした足取りで進んでいきますと、会場の大通りの真ん中に何本もの杭が打たれている場所があります。
一本一本の杭の下に男性が立っています。
「キャッ、みんなアレが付いてるわよ」
マリサが叫んで、三人が駆け寄りました。

看板が出ています。
この者たちは鞭打ちを望んでいること、遠慮なくいつまでも全力で打ちつづけていいこと、料金は100ドルであること、などが書いてあり、去勢するなら別に100ドルが必要なことも付記してあるます。

「やる ?」
マリサの陽気な声にベスがすぐ同意しました。二人の楽しそうな様子に、内気なカリンの心も弾んできました。三人が取り囲んだ青年が結構ハンサムだったせいもあるようです。

山高帽が近づき、ベスとマリサに黒皮の鞭を、最後のカリンに太いナイフを渡しました。
三人はポーチを開き、100ドルづつを払いました。全部で300ドル。
服を売ったお金は、もうなくなってしまいました。

やっばりここは係員の言ったように何でも高いのだな、とカリンは思いました。
何となく、全部で、つまり鞭打ちと去勢をしても200ドルだと計算していたので、ちょっと騙されたような気がしたのです。

しかし、青年を杭に縛り付け、若々しい肌に鞭が食い込み始めると、そんな気持ちは吹き飛びました。
ベスとマリサが歯を食いしばって鞭を打ち込みます。思いがけず、凄い迫力です。青年も端正な顔を歪め、ウッウッと呻き声を上げて耐えています。

カリンの胸がいっぱいになりました。青年の肉体と自分の肉体がシンクロしたようです。
二人の裸女が汗まみれになって振るう鞭が、たちまち青年の全身を無惨な傷だらけにします。血も幾筋にもなって流れ落ちます。
カリンは自分が鞭打たれているように感じていました。
81名無し調教中。:02/10/12 21:02
両足を踏ん張り、乳房を振るわせて鞭を振うたびに、ベスとマリサの性器が開き、赤く充血している中を見せます。
気が付くと、自分たちの周りを見物人が何重にも取り囲んでいました。
カリンは自分の性器も充血していると確信して、真っ赤になりました。気が遠くなりそうです。

「あたたの番よ」
突然声をかけられて、カリンはとまどいました。
「何のためにそのナイフを持っているの。早くしないと、彼、いっちゃうわよ」

マリサに押し出されて、カリンが青年の前に立ちます。
青年が何かを言っています。カリンが青年の口に耳を寄せました。
「君は僕のタイプなんだ。最後に君に会えてよかった」
「私も・・」
子どものような熱心さで、カリンが頷きながら答えています。

カリンが杭に縛られたままの青年を抱きしめました。
そのまましなやかな裸身を下げていきます。青年の血がカリンの真っ白い肌に移ります。
半立ちの青年の性器がカリンのあごに引っかかり、ゆらりと揺れます。

揺れた性器を口でとらえ、そのままくわえ込みました。
ベスとマリサが子どもだとバカにしていたカリンの意外な練達です。
瀕死の青年の性器が青筋を立てて膨らんできました。

カリンが青年の前に屈んだまま、声をかけました。
「切る前に、最後に私に入れたい ?」
今度は青年が、子どものような熱心さで首を振りました。
取り囲んだ観客から拍手が起きました。

82名無し調教中。:02/10/12 21:05
屈強な男たちが真ん中に進み出て、カリンの身体を抱え上げ、股を開かせて青年の性器に当てました。ゆっくり進めます。
若さのわりに豊かな潤滑液が、ずずずと太い男性器を迎えました。
男たちはかけ声をかけながら、カリンの身体を前後させます。
カリンは青年の首を抱きしめていましたから、腰と太股がピストンのように動きます。

たちまちカリンが声をあげ始めました。
青年の苦痛とも快感とも分からない呻き声が聞こえます。
カリンが首を反り返らせてエクスタシーに達しました。
青年の射精はありまぜん。
激しい鞭打ちと異常な状況に生理が狂っているようです。

ふたたび青年にしがみついたカリンの耳元に、
「ありがとう。そろそろ切ってもらわないと、身体が保たないかもしれない」
カリンは顔を放し、青年の瞳に覗き込み、接吻をしました。
男たちはカリンを下ろし、円陣に戻ります。

青年の性器は屹立したままでした。
カリンがナイフを掲げ、青年の前に膝を折って立ちました。
自分の肉液で湯気を上げる男性器を清めるように舐めあげます。
(324編-カリンが肉の袋を引っ張りました-に続く)
83名無し調教中。:02/10/12 21:07
324 カリンが肉の袋を引っ張りました

青年の焦げ茶色の陰毛とカリンの輝くような金髪が重なって見えます。
亀頭部の先端に唇をつけたまま、カリンの左手が陰茎の中程を掴みました。
右手のナイフを根本に当てます。

青年が全身を硬直させます。観客が息をのみました。
カリンがナイフを上下させます。全然進みません。
「もっと刃を立てて、もっと力を入れて」
ベスとマリサが声をかけます。チアガールのように興奮しています。

カリンがナイフを持ち直し、お尻を持ち上げて全身で切り込みました。
青年の呻き声が大きくなり、性器の根本から新鮮な血が流れ出ます。
カリンは自信を取り戻したように、ナイフを盛んに上下させ始めました。
84名無し調教中。:02/10/12 21:07
青年の肉棒の半分ほどが切り込まれると、突き立っていた先端が左右に揺れ始めました。
カリンが左手で先端を倒し太股に押しつけました。青年の性器の硬直は解けません。いよいよプリプリと震え、立ち上がろうとしています。
かまわずカリンは、開いた傷口にナイフを入れます。

今度は簡単に青年の肉が刃物を受け入れ、さくさくと切れていきます。
肉棒が最後の皮を切断され、カリンの左手に載りました。どっと歓声がおきます。
二の腕で額の汗を拭ったカリンが、青年の顔を見上げました。
青年も力を抜き、笑顔を返したように見えました。

山高帽の係員が近づき、掲げた銀色の器をカリンに差し出します。
カリンは左手の青年の性器をその上に載せました。二十センチほどの見事な収穫です。取り巻いた観客の男女が、それぞれに溜息をついたようです。

係員がカリンに青年の陰嚢を示しています。
青年も頷いています。
カリンが肉の袋を引っ張りました。陰茎がすでにありませんから、動作はやりやすいようです。
85名無し調教中。:02/10/12 21:08
ずるずると引き出されています。青年の肉の袋が三十センチは伸びました。陰茎との境の上半分がすでに切り離されていたからでしょうか。
伸びた肉に無造作にナイフを当てると、簡単にさくさくと切れます。
青年も痛みを感じないようです。むしろ恍惚とした表情に見えました。

切り取られた陰嚢はカリンの左の手の平いっぱいになりました。
山高帽が大げさな身振りで受け取ります。
青年は使命の大方を無事果たして安堵したようです。

カリンが立ち上がり、青年を抱きしめ、キスをします。
大きな歓声です。
「それでは仕上げをお願いします」

係員の声に、ベスとマリサが勇躍飛び出して鞭を空打ちします。
カリンが引き離されると同時に、二人の猛烈な鞭打ちが始まりました。
青年は間断なく呻き声はあげますが、苦痛の様相は消え、使命の仕上げに向かっているという高揚を見せています。
86名無し調教中。:02/10/12 21:09
「白い入口」、「白いがちょう」、「白い鳩」を一気に登り切り、「完全な献身」まであと少しなのです。
ベスとマリサの猛烈な鞭打ちも、なかなか致命傷にはなりません。
それから三十分ほど、可愛い金髪の裸女が二人、鬼のような形相で、全身の筋肉を使って鞭を振るい続けました。

ときどき打ち損じた鞭先がベス、マリサの裸身に当たります。たちまち赤いみみず腫れが走り、重なると血が流れます。
鞭の威力は十分に見えましたが、それでも青年の充実した肉体を殺すことは容易ではないのです。

係員が出てきて、二人の鞭打ちを止め、カリンに手を振ります。
ナイフを持ったまま前に出たカリンに、青年の首を示しました。
カリンは頷き、青年の前に立ちました。口づけをします。本当の最後のキスになります。
徐々にカリンの口づけは深くなり、裸の全身を密着させてすり合わせましたが、先ほどのように固いペニスが触るわけもありませんでした。

頭を傾げたキスのまま、青年の首にナイフを当てました。
青年の軽い呻き声が漏れました。もうその時であるというのは、みんなに分かりました。
青年の口は微妙に動いているようです。カリンはそれを感じています。
87名無し調教中。:02/10/12 21:10
カリンのナイフは進みません。係員がカリンのナイフを引き継ぎました。
両手が自由になったカリンが、青年の頭を力一杯抱え込みました。青年の最後のキスに唇と舌を熱心に動かして応えているようです。

青年の逞しい首とカリンの白い首の間に、係員のナイフが差し込まれました。
カリンは一切かまわずに、いよいよ強く青年の首を抱きしめます。
両刃のナイフでしたら、二人ともの首が切断されたかもしれませんが、ナイフは片刃、刃は青年の方を向いています。

青年の口が盛んに動き始めました。カリンも必死に応えています。
ナイフが激しく押し引きされ、青年の首がどんどん切断されだしたのです。
もぞもぞと最後の命が動きます。

やがてカリンが青年の舌を噛んでも反応しなくなりました。
もっと強く噛みました。やはり反応がありません。
もっと強く噛んで歯が肉に食い込みそうになっても、青年の舌は動きません。

その内に、抱きしめた首の力点が変わったようで、ぐらぐらし始めました。
係員に肩を叩かれて、カリンが後ろに下がりました。
そのまま青年の首がついてきます。
首を抱きしめたまま目を上げると、青年の身体が見えました。
首と性器がありません。首は今彼女が別に抱いています。性器は先に彼女が切り取りました。

「すごい、カリン」
などと言いながら、ベスとマリサが首の青年の髪を整え、つぎつぎにキスをします。
「これで100ドルよ。安くない ?」
リーダー格のマリサの結論のようでした。
「まだこれでほんの入り口なのよ」
88名無し調教中。:02/10/13 10:22
(・∀・)イイ♪
89名無し調教中。:02/10/14 20:54
続ききぼんぬ!
90名無し調教中。:02/10/15 21:12
もっと!
91名無し調教中。:02/10/17 00:21
期待アゲ!
92名無し調教中。:02/10/18 00:20
もっと!!
93tomhagilyn:02/10/19 00:14
63と87の続きは本家(4参照)にまだ残っていますので、さがしてみるのも良いかと思います。
94名無し調教中。:02/10/19 05:10
本家の最後の方にあるTVショーっての
持ってる人いない?

「九対一」がその後どうなったのか
すげえ見たいんだけど・・・。
95名無し調教中。:02/10/20 13:41
>>94
それ第何話だい?
96名無し調教中。:02/10/20 18:20
九対一は結局尻切れだったとおもう
97おしっこ PISSING:02/10/20 18:31
      中学生・高校生見た事もないエッチ写真・AVビデオ!!!!
69、フェラー、アナル、レスビアン、25P!!、レイプ映像!!!

http://www.pissingtoplist.com/cgi-bin/topsites.cgi?jpdvdwar
98名無し調教中。:02/10/20 21:29
>>95
259から274ぐらいまでなんだけど
どうやら、完結してないみたいね・・・。

ゲームにでてた姉ちゃんが、果たして最後まで逝ってしまうのか
激しく知りたかったんだが
無念・・・。
99名無し調教中。:02/10/21 22:32
エロパロにでもスレ建てて続編を募集してみてはどうだろ。
漏れは文章力ないのでFGM緊急通信の名文を再現できんが。
重複スレになってしまうかな。
100名無し調教中。:02/10/22 22:13
>>93
非公開で読めません
101tomhagilyn:02/10/22 23:02
>>100
362をよく見てください。
102香里ファン:02/10/24 12:16
生体解剖を望んでいた斉藤香里さんのお話はどなたか保存していませんか?
103 :02/10/24 12:17
http://rolicom-sweet.fan-page.com/
ロリの里(無料)
104名無し調教中。:02/10/26 13:45
>>98
それは未完
途中で話が別のところに飛んでそのまま
105名無し調教中。:02/10/26 15:57
変態が妄想で書いたものだと
おもってるけど既出?
106名無し調教中。:02/10/26 16:14
男性、女性共にSEX,オナニーの時に最高の喜びが味わえるグッズ多数揃えております。また、異性を引き付ける媚薬等。。。
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http://www.adultshoping.net/linkstaffgate.cgi?id=001876
107名無し調教中。:02/10/27 13:07
>>105
この文章力はプロだよ
覆面作家と見ている
108名無し調教中。:02/10/28 23:01
>>107
前スレで作者に関する議論があったような・・・・
結論は出なかったけど
109名無し調教中。:02/10/30 17:47
>>107
出版社の人(それも記者か編集長)と思われ。
110tomhagilyn:02/10/30 22:56
前スレ倉庫に入った様です。
>>102
香里さんのお話も、あったはずです。
http://www2.bbspink.com/sm/kako/1014/10144/1014445918.html
111名無し調教中。:02/11/01 23:32
>>110
そのスレ重い!
すごい量だ!
112名無し調教中。:02/11/03 10:30
>>111
なにせワンレスが長すぎて1000逝かないうちにdat落ちだからね
113名無し調教中。:02/11/03 17:28
素人ビデオ専門!他人の妻を浣腸で泣くまで責めたい!そんな願望ビデオです!
http://www.oiroke.com/top.html
114名無し調教中。:02/11/04 20:51
でもうれしい
115名無し調教中。:02/11/05 22:23
続きはもうないのか
116名無し調教中。:02/11/05 22:35
大正初期〜昭和初期に書かれた泌尿器科の論文を読んだことがある。
陰茎癌でチンポを切り取った後、尿道を肛門の前に移動するほうが
利便性が高いという論文で、これは現在では一般的な手術法だ。

「陰茎切断後の患者は、排尿時に尿が飛び散り、衣類が汚れるといふ
悩みをかかえてゐる。そのため、陰嚢・睾丸も切除するといふ悲惨な
状態にせざるを得なゐ。尿道を会陰部に移行すれば、陰嚢を持ち上げる
だけで衣類を汚さずに排尿できるため、患者に喜ばれてゐる」

内容はまぁ正しいのだが、喜ぶか、そんなもん。
117名無し調教中。:02/11/05 23:27
118名無し調教中。:02/11/08 20:25
>>116
スレ違いっぽいぞ!
119名無し調教中。:02/11/11 00:01
>>116
男のFGMはチンコ切断か
それなら分からんでもない
120名無し調教中。:02/11/11 13:52
>>119
それはMGM。
なんならMGMスレたてますか?
すでにありそう(w
121名無し調教中。:02/11/13 21:17
>>120
チンコ切断スレなら乱立につぐ乱立だ。
ところでMGMって正式な用語なの。
122名無し調教中。:02/11/14 21:19
普通の包茎手術はMGMとは言わないのですか?
123pom:02/11/14 21:51
ここ、偶然見つけてしまった。
以前のFGMに記載されていたヤツ全部持ってます。
ただしCPが不安だったんでログではなくプリントアウトしてあります。
124名無し調教中。:02/11/16 19:18
>>122
割礼としてやれば一応MGMかなあ?
125名無し調教中。:02/11/19 22:49
>>124
そもそもMGMって正式な用語なのか?
126名無し調教中。:02/11/22 20:35
>>123
漏れも持っていたが今確認すると所々抜けているのよ
127名無し調教中。:02/11/24 14:33
>>125
違うだろ
128名無し調教中。:02/11/24 14:35
美しい女性達!しかも痴女
http:///www.pink1.com/
129120:02/11/24 17:26
>>121-127
女性は肉(FGM)、男性は皮(MGM)が基本の割礼だそうです。
詳しくは↓参照
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~allan/index.html
130名無し調教中。:02/11/25 21:16
>>129
何か不公平じゃないか?
131名無し調教中。:02/11/26 23:11
>>122
儀式としてやるか、美観とか衛生とか真性治療のためにやるか
の違いじゃないのか?割礼の起源を衛生のためという説もある
けど、起源をさぐらなければいけないほどの伝統になっているわけ
だし。
132名無し調教中。:02/11/29 19:59
>>131
切り方が違うということはないの?>割礼と包茎
133名無し調教中。:02/11/30 15:34
>>131
入会や入信の儀式だとすると既に剥けている人でも割礼は必要だよね。
実際どうやってやるのだろう。
134名無し調教中。:02/11/30 22:47

感度抜群の美人OLが顔出しでバイブ、アナル、野外、浣腸調教!激烈マゾのビデオ
http://www.oshioki.net/video.html

135名無し調教中。:02/12/02 00:23
>>133
イスラムやユダヤ教に入信した人とかだな・・・・
136名無し調教中。:02/12/02 19:46
>>133
アメリカの小説で大人になってユダヤ教に入信した男が包茎手術をする場面があります。
137名無し調教中。:02/12/03 04:19
そういえばアメリカの包茎手術は、
生まれてすぐその場で行うと以前耳にしたのですが?
138名無し調教中。:02/12/05 21:37
>>137
それは割礼だよ
139名無し調教中。:02/12/05 21:49
S.Mマニア大集合すごくえっちだよ〜
http://www.a2kikaku.com/
140名無し調教中。:02/12/06 01:08
>>133
イスラムでは、ムケチンの人は天使が割礼したとかいって
めんじょされたとおもう。
141名無し調教中。:02/12/07 17:18
>>140
白衣の天使に包茎手術されたいな♪
142名無し調教中。:02/12/08 22:24
>>140
ユダヤ教は?
143名無し調教中。:02/12/09 22:57
>>140
実は悪魔が割礼だったりして
144名無し調教中。:02/12/10 23:17
この前後を持っている方よろしかったら、読ませていただけませんか?

----重いね、お母さんのオッパイって。ナサが手に提げた袋を右手から左手に
持ち替えながら言います。ゼイネの袋には、「そんなにやってほしいなら」と
兵隊が乱暴にえぐったお母さんの性器も入っているものですから、もっと重いのです。
----お母さんはもう死んじゃったかな。二人は肩を並べて、山に向かいます。
----死んじゃったわよ。こんなに切っちゃったんだもん。
 
145名無し調教中。:02/12/11 17:13
イク瞬間のコンパニオン!肛門にまで溢れ出てくる本気汁!目線入りで10枚無料発表!
http://www.hamedori.net/sample.html
146名無し調教中。:02/12/11 20:11
追伸 ナサとゼイネがわたしのあそこを見せろ見 せろとうるさいのです。からかっているみたいだし、本当に見たがっているみたいだしで、困ります。
明日見せると言うと、二人して、またヒーヒー喜んでいます。わたしがノーベル賞クラスの発見をしたと いうのに、困ったやつらです。

--------------------------------

「困ったやつら」なんて前に書いたけど、二人がかわいそうで、わたしの変な(そちらでは普通の)あそ こを、足を開いて見せてやりながら、ぼろぼろ涙を流しています。
ヘェーこんなになってるのだ、日本人も同じね、なんて言いながら、二人で引っ張ったり、ちょっと指を入 れるふりをしたりしていたのに、ナサが不意に、わたしのあそこに顔を押し付けながら、肩を震わせる のです。

最初、どうかしちゃったのかと思いました。女の子が女の子のあそこに顔を埋めて興奮しているのです もの。見るだけなのに触っちゃいけないのに、と言おうと思ったら、急にあそこが温かくなりました。ナ サ、べとべとに泣いているのです。
ゼイネが言うには、思い出しちゃったのだそうです、おかあさんのこと。

この国に逃げて来ている隣の国の人が60万人、すごい数。隣の国に逃げて行っているこの国の人が 50万人、これもすごい。すごいし、変。いい国から悪い国に逃げるのが普通でしょう。どっちがいい国 で、どっちが悪い国なのかしら。
147名無し調教中。:02/12/11 20:14

前、フランス語の先生が、砂利を満載したトラック同士が正面衝突したという新聞記事を読んで、
日本 は変な国だと言ったことがあったのです。エッ、どこも変じゃないと思います?
つまり、同じ砂利なのだから、それぞれ近い方に運べば、
絶対、正面衝突するわけがないというので す。亡命も同じことじゃないですか。違いますか。違うかな。

かいつまんでお話しすると、ナサとゼイネとお父さんとお母さん、一家はある日、
H開放戦線に襲われ ました。彼女たちは美人が多いので有名なS族の出身です。
お父さんはすぐ殺されました。
お母さんは、なんでもするからこの二人だけは助けて、と頼みました。映画みたい。
でもこれは本当の話し。
こちらは部族によっては、目茶目茶残酷なのです。
本当はいい人たちなのに、やられたからやり返 す、と
やっているうちに、慣れっこになってしまっているのです。

なんでもするなら、子どもは助けてやる。しかしこの土地はもともとお前たちのものではない。
二人だけ で山の向こうに行くなら勝手にしろ、ということになった。
二人は恐がった。行かない、おかあさんといっしょにいる、と叫んだ。
おかあさん、悲しげに二人を見 て、ちょっと待っていなさい。我慢して待っていなさい。

お母さんは二メートルもありそうな開放戦線の二人の兵士をベッドに誘った。
ナサとゼイネはその横で 抱き合って震えていた。華奢なお母さんが殺されている、
二人はそう思っていた。後で変だと思ったの は、みんなが裸になったこと。
148名無し調教中。:02/12/11 20:15
お母さんは大男二人にかわるがわる押しつぶさ れます。なんだか変な感じです。
お父さんを殺した兵隊にしがみついています。うめき声とベッドのきし みに頭を抱えていると、
突然、こちらにいらっしゃいという、お母さんの声が聞こえます。

お母さんの左と右にナサとゼイネが飛び込みました。お母さんが二人をぎゅっと抱きしめます。
そして 静かな声で、お母さんはこの後で殺されます。みんないつかは死ぬのですから、
悲しまないでくださ い。お父さんがあの兵隊たちの村を滅ぼしたのだそうです。
だからお父さんとお母さんは死ななくては ならないそうです。

お母さんがあの二人の兵隊を楽しませてあげ、三人分殺されたら、
あなたがた二人を助けてくれるそうです。あなたがた二人は、二人だけで、
山の向こうのマルセルおばさんのところに行かなくてはなりま せん。
お家を出たら、まっすぐ、ただまっすぐ、山に向かいなさい。
二人離れてはいけません。恐い動物もいっ ぱいいますが、
恐がって逃げてはいけません。走ってもいけません。ただ二人で歩いていきなさい。

お母さんがいっしょに行けたらいいのだけれど、ナサの分とゼイネの分も死なないといけないのです。
だから、お母さんの匂いをまとって行きなさい。もしかしたら、助けてもらえるかもしれない。

お母さんはナサとゼイネを裸にしました。お乳を吸いなさい。二人は夢中で十年振りぐらいで、
お母さん の乳房にしがみつきます。お母さんは涙ぼろぼろで、そんな二人を抱きしめます。
最後です、きっとお母さんのおっぱいに触れるのは。
149名無し調教中。:02/12/11 20:17
お母さんが変なことを始めました。まずナサから、ナサの顔を足で挟んで、
大切なところを擦りつけま す。ナサはどうしていいのか分かりませんが、
お母さんが自分を助けようとしていることは分かりました。次に、ゼイネ。

----ナサは、わたしのあそこをいじりながら、その時を思い出したってわけ。

お母さんは、汗びっしょりになりながら、わたしたち二人の全身を舐め、
鼻の先から足の先まであそこを 擦りつけました。
こんなに幸せな気持ちになったのは、ずっと昔振り。
兵隊たちは、ニヤニヤしながら、見ていました。
ときどき手を出しそうになって、お母さんに叱られます。 約束ができているようでした。

さあ、行きなさい。お母さんが決然とした声で言います。ナサがしがみついたままです。
行きなさい。お母さんが恐い声を出しました。お母さんは、これからレイプされて、殺されます。
だからお母さんも本当は恐いのです。だからナサ、言うことを聞いて、お母さんが涙声になりました。

----この甘えんぼを、わたしが無理矢理引っ張って出発したってわけ。
ゼイネがナサの頭をこつんとやりながら、お姉さんぶって説明をつづけます。

150名無し調教中。:02/12/11 20:21
おい、チビたち、土産を持っていけ。入り口で兵隊に呼び止められました。
お前、ママのオッパイ好きか。ナサが思わずこっくり頷きました。
そうか、いい子だ。じゃあ、おばさんとやらに持っていけ。

お母さんは一人の兵隊の上に裸で跨って、上半身を反り返らせていました。
もう一人の兵隊が髪の毛を掴んで後ろに引っ張っていたからです。
その兵隊は右手に、入り口に置いてあった
ヤシの実を割ったりするときに使う大きな刀を握っています。
下の兵隊のおちんちんが、お母さんに差し込まれています。
お父さんがいたら、怒られますが、お父さ んは入り口で死んでいますから、仕方がないのです。

おい、お姉ちゃんの方、兵隊が話しかけます。
お前は少しは事情が分かるかもしれんから言っとくと な、お前の父親たちは俺たちの村で、
男たちのいないときを狙って、100人からの女、子どもを殺したのだ。お前ぐらいの子どもも殺した。
全員、お前に分かるかどうか知らんが、強姦されていた。子どももだ。

しかもだ、全員のこことここが(とお母さんの乳房とあそこを指します)切り取られていた。
切り取った上、なんのつもりか、きれいに並べて、数字が書いてあった。
俺は俺のかあちゃんと娘のものを一生懸命さがした。みんなそうだった。
人の嫁さんのものを見つけだして、ぶん殴られた奴もいた。
まあ、この辺のことは、お前の年じゃ分かるまいが。
151名無し調教中。:02/12/11 20:23
俺はかあちゃんのものはさがしだしたが、娘のものは分からなかった。当たり前だわな。
後は、残った オッパイと性器を娘の死体に持っていってはめてみるしかなかった。
乱暴に切り取っているもんだから、どれも合いそうで合わない。最後は色で合わせた。
そんなことやっていいと思うか。お前たちのお父さんの仕業だ。
女のあそこを切り取って数字をつけて遊ぶなんつうことは、絶対許せねえ。

だから、お前たちのお父さんは、お前たちにはいいお父さんだったかもしれんが、
俺たちには悪い人間だった。だった、つうのは、もう死んだからだ。
俺もお前たちには悪い人間かもしれんが、村じゃ、いいお父さんだったのだ。
だった、つうのは、かみさんも娘も殺されてもういないからだ。

だから、俺たちがお前たちを助けるわけがない。
二人して向こうの山のおばさんのところに行けというのは、お前の母親が、
あんまり頼むので、まあ俺たちはお前の父親よりはいい人間なこともあって、
勝手にライオンか、ハイエナに食われてしまえという意味だ。

お前たちの母親は、変なやつだ。お前たちにオッパイを一つづづ持たせろという。
俺たちもその方が楽 しいだろうという。一人一個づづ、入れたまま切り取らせてくれるそうだ。
まあどんな感じになるか、楽しみだ。この辺はお前たちには分らんだろうが。
満足したら、下も切り取れという。お前たちの父親も変だが、母親も普通じゃないな。

おい、下のチビ、お前はさっきこっちにしがみついていたな。ナサが頷きます。
じゃあ、こっちがお前の ものだ。刀をお母さんの左の乳房の下に当てました。

----この辺よ、ゼイネがわたしの左のおっぱいの下に手を入れて、少し持ち上げます。
----それで、そのまま切り上げちゃったの。
----うん。
----すごい。痛くないの。
----痛いわよ。
----ギャッ、とわたし。ナサがわたしの大切なところを噛んだのです。
----そんなもんじゃないわよ。
152名無し調教中。:02/12/11 20:27
----それで、マルセルおばさんのところに向かって歩き始めた?
----お母さんのオッパイを一つづづ持って?
----結局、最後にお母さんのあそこも持って行くことになった。
お母さんがマルセルおばさんに届けてと、あんまり頼むものだから。兵隊もオーケーしたの。

----兵隊が悪ふざけでやったのではなくて、お母さんが頼んだの?
----そう、兵隊は、お父さんとお母さんを殺せばいいので、あんまり酷いことは、評判が落ちるので、
やりたくないのだって。レイプして殺すぐらいで十分なのだって。でも、お母さんが頼んだ。
兵隊はお前たちS族のいうことは分からない、と悩んでいたわ。
153名無し調教中。:02/12/11 20:27
家の扉を開けたら、もう、ハゲタカが空にいた。丘の稜線にリカオンの群れが見えた。
この大陸で最も 弱くて、無防備な二人の旅の始まりでした。

「ここで討ち殺してやった方が親切かもしれんな」兵隊が言います。
「リカオン、今日は最高のごちそうだ。柔らかくて、甘い肉だ」もう一人の兵隊。
「大丈夫です。まっすぐ行きなさい。マルセルおばさんにお母さんを届けて」
お母さんは、もうこれで仕事は終わったという、力はないけど、平安な声で言いました。
外を見て、なんだか安心したような顔になりました。もうじきお母さんは死ぬのだな、と分かりました。

「大丈夫、マルセルおばさんに届ける」
----なんて、突然、使命感に燃えちゃったナサが言うのよ。ちょっと前までピーピー泣いてたくせに。
本当はなんにも分かってないの、この娘。リカオンにはライオンもかなわないのよ。
狙われたら、象だって危ない。面倒だから、彼らが狙わないだけ。それがもう、目の前に集まっている
ついでに余った肉 や骨をもらおうと、ハゲタカも来ている。その頃のナサとゼイネじゃ、
小さすぎて、なんにも余らないと思 うけど。

----姉ちゃんは偉そうなことを言ってるわりに、いざとなるとダメなのよ。
お母さんが大丈夫と言ったのだから大丈夫なの。
まっすぐマルセルおばさんのところに向かって歩くだけ。
----ギャッ、止めてよ。とわたし。ナサが得意になりついでに、
わたしのあそこをペロッと舐めたので す。この娘、すっかりわたしのあそこが気に入ったみたい。

女の子三人が裸で話していると、会話なのか一人言なのか、溶けて分からなくなる感じ。
154名無し調教中。:02/12/11 20:32
----重いね、お母さんのオッパイって。
ナサが手に提げた袋を右手から左手に持ち替えながら言います。
ゼイネの袋には、「そんなにやってほしいなら」と兵隊が乱暴にえぐった
お母さんの性器も入っているものですから、もっと重いのです。
----お母さんはもう死んじゃったかな。二人は肩を並べて、山に向かいます。
----死んじゃったわよ。こんなに切っちゃったんだもん。

リカオンの群れも、二人を取り囲みながら移動しているようです。ハゲタカの動きも活発になりました。
見渡す限りの丘の広がり中に、悪魔が逆さまに植えたといわれるバオバブの巨木が点在しています。 その根のような枝に止まったハゲタカが、二人を凝視しています。

不意に一羽が襲いかかってきました。
バタバタという激しい羽音に二人はキャッと叫んでしゃがみこみ ます。
鋭い爪がナサを掴みそうになった瞬間、別の黒い影が重なり、恐ろしい音をたてて
数メートル先に落ちました。しばらくして、傷ついたハゲタカはヨロヨロとバオバブの枝に舞い戻ります。

やっぱり彼らの得意の戦法は、ライオンかリカオンの食べ残しをいただくことです。
ちょっと焦って失敗した感じ。もっともリカオンさえ邪魔しなければ、
ナサもゼイネもせいぜい細い手を二三回振り回すだけで、甘い肉になったことは確実ですから、
そう大きな見当違いをしたわけではないのです。ただリカオンの動きが信じ難いほど早いのです。

----リカオンよ。獲物を横取りされたと思ったのよ。ナサがゼイネにしがみつきます。
ハゲタカを襲ったリカオンは二人を瞬間振り返り、そのとき起こった前方の騒ぎに猛突進します。
ライオ ンです。
155名無し調教中。:02/12/11 20:33
群れの前衛がライオンと喧嘩を始めたようです。これはまったく珍しいことで、
普通リカオンはライオンと いさかいは起こしません。
ライオンはリカオンのチームワークとスピードについていけませんし、
リカオ ンはライオンの体力を持て余します。というわけで、お互いに苦手な相手なのです。

ところが今日は、リカオンが本気です。
ナサとゼイネの甘い肉は絶対だれにもわたさないと決めたのか、
十数頭が頭を下げて包囲し、威嚇しています。ライオンはライオンで、
他の動物から脅かされると いう初めての体験に困惑しています。
徹底的に戦うか、引くか、決断にこのサバンナの今後の支配権 がかかっています。
包囲の黒い影がどんどん増えていきます。オスライオンがくるりと方角を変えました。
メスライオンが情 けないといった顔でつづきます。
狩りをするのはメスの場合が多いのですが、決断をするのはオスで す。

----イカみたいね、あなた方。わたしは突然思い出しました。学校で生物の時間、
海の生物の好物というページがあり、全部の魚、海の動物が好きなものとして
イカがあげられていたのです。甘い肉で、 外に殻も鱗もなく、骨も取りやすく、武器も持っていない。
スミは武器かなあ?

お化けみたいに大きなイカも深海にはいるのですが、大きくなったから安心かというとそうでもなく、
クジ ラがお化けイカを大好きなんですって。
マッコウクジラなんかは専門にお化けイカを狙っていると書いてありました。よくよく気の毒。

----イカって知らないけど、似てるかもね。ゼイネが深刻な顔で頷きます。
わたしたちって確かに食べやすいし。甘いと思うし。毛もないし。
でも足がいっぱいある魚って気持ち悪いわね。Mはそんなものを 食べるの?
156名無し調教中。:02/12/11 20:34
自作自演
157名無し調教中。:02/12/11 20:39
>>146-155
好意のつもりで書いたんだけど、
>156みたいに思われるならやめとこうか?
158名無し調教中。:02/12/11 21:08
----お父さんのことだけど。ナサがおそるおそるゼイネに言います。
----あの兵隊が言うような酷いことをしたのかしら。
----うん、したと思う。おじさんたちが自慢そうに話しているのを聞いたことがある。
戦争だもの仕方ないわ。
----じゃあ、お父さんお母さんが殺されたのも仕方ないの。
----仕方ない。
----そう。お父さんの殺され方でも仕方ないの。
----全部、仕方ないの。同じようにして、同じようにされただけ。わたしたちも同じ。
いろんな動物の肉を食べて、リカオンに食べられるだけ。
----大丈夫よ。お母さんが言ったじゃない。助けてもらえるって。
----だれに?
----だれか知らない人。でも食べられるかもしれないから、
早くお父さんのこれを入れなくちゃ。

なんのことかと、びっくりするゼイネの耳に口を寄せて、ナサが小声で、

----お父さんのあそこを集めて、持ってきちゃった。

二人は水たまり(この時期このあたりにはいくつもの池というか湖というか、
水たまりができます。リカオンに追われた動物の最後の頼みがこの水たまりに逃げ込むこと、
だそうです)の近くのバオバブの木の下に座り込み、頭を寄せ合ってナサの袋を覗き込みます。
お母さんのオッパイに纏いつくように、
お父さんのおちんちんの輪切りが三つと丸い肉が二つ入っています。
159名無し調教中。:02/12/11 21:09
----いつ入れたの。
----ゼイネに兵隊がいろいろ説明しているとき。お父さんも持っていかないと
マルセルおばさんが悲しむんじゃないかと思って。それと男の人って、
女の人のあそこにこれを入れたいのでしょう。
兵隊たちもお母さんのあそこに入れてたじゃない。
お父さんのも入れてあげようと思って。お母さんが自分のあそこも持っていけと
言ったのは、そのためじゃないの。わたしたちを守るために
兵隊に入れさせてあげるけど、やっぱりお父さんに悪いから、
最後にはお父さんのを入れます、女心よ。
----すごいわね、ナサ。女心が分かるわけ。でも、そうかも。じゃ、今、入れてあげよう。

ゼイネがお母さんの性器の肉を開けます。リカオンの輪がぐんと縮まったようです。
二人が座り込んだせいと、敏感に血の匂いを嗅いだせいでしょう。

----きれいに洗わなくちゃ。ゼイネが水辺で丁寧にお父さんとお母さんを洗います。

お父さんってほんとに小さいな、と思います。お母さんの大きいこと。
よく洗わなくちゃ、兵隊たちが入れたままだから。

突然、黒い影がゼイネの眼前を横切ります。キャッと叫んで
(不思議なことに同時に叫んだナサの声も よく聞こえたそうです)
ナサの方に逃げます。それでもお父さんとお母さんを入れた袋を落とさなかったのは、
さすがお姉さんです。さすがお姉さんですが、妹のふところに飛び込みました。
160名無し調教中。:02/12/11 21:09
----ワニよ。
----エッ?とゼイネ。

ワニなんかまったく見なかったし、見たのは目の前を横切ったリカオン。
しかしナサの指差す方を見ると、巨大なワニが餌取りを邪魔されて
深みに返っていくところです。

----リカオンは?
----リカオンはいないわよ。ワニがゼイネのすぐ前まで来てたの。よかった。

ナサがゼイネを抱きしめます。食べられるならいっしょにリカオンに食べられようね。
一人はいや。水の中もいや。

----早く入れよう、ね。

ゼイネがお母さんの性器の入り口を入れやすいように広げ、
ナサがお父さんの細切れのおちんちんを入れます。
ハゲタカがまた、バオパブの根のような枝の上から二人を凝視しています。
ハゲタカにすれば、餌が餌で遊んでいるように見えたことでしょう。
ただ、リカオンが自分たちの餌として決めているので手が出せないのです。

----ばかだなあ、それは入れないの。

ゼイネがお母さんの入り口を閉ざしながらおこります。それはタマ。
知らないの、そんなことも。それでよく女心が分かるわね。
161名無し調教中。:02/12/11 21:10
----そう、それ。ヘビの頭のようなのが最初。そう、切り口を上にして。
次が両方切ってあるもの。どっちが上?よく見て。そうそう、
最後が毛のついているやつ。そうそう。二つ残った?
それでいいのよ。 それは入れないの。入れたい?
お母さんもお父さんも入れたがっていると思う?
そう、そうかもね。ナサは意外に女心が分かっているのかもね。

-----------------------------

ここで先生に質問。これはそのとき、ナサがゼイネにした質問です。
三人で考えましたが、分からないので、先生に質問します。

二人のお父さんは、いきなり鉄砲で撃たれ、動けなくなったのですが、
兵隊たちは家族の恨みだということで、おちんちんを切り取ったのです。
しかも、先から三分の一、真ん中の三分の二、根元、二つの タマ(なんだか照れるけど)、
と順番に切り取ったのです。お父さんは苦痛で、五回叫びました。
このとき、ナサが思ったこと。思っただけで恐くて言い出せなかったのですが、
最初にタマも棒もいっしょに切り放してしまい、後で小さく切ったら、切りやすいし、
痛さも一回だけでよかったのではないでしょうか。しかも結果はまったく同じです。
お父さんの切られ方は、五回痛かったわけです。ナサの方法だと、一回痛いだけなのです。
それで、まったく同じ結果。
162名無し調教中。:02/12/11 21:11
----ねえ、ゼイネ。それではお父さんが叫んだ五回の痛さのうち、
四回はどこから来て、どこに行った の。
----Mはここにおちんちんを入れてもらったことあるの?
ナサが、わたしのあそこをちょんちょんとつつきながら、無邪気に聞きます。
----ないわよ、変なこと聞かないで。
----だって、入れられるじゃない。ほら、と細い人差し指をツツツと入れてきます。
----これじゃ疑われても仕方ないな。入れられるのだもん。お父さんのだって、
タマまで入れられたわよ。お母さんのと同じよ。これじゃ誰も結婚してくれないよ。
せっかく悪くない顔なのに、早く何とかしなくちゃ。
----ゼイネのを見てごらん。小指も入らない。お姉さんのつるりとした性器を指します。
----わたしのだって、ほら。とけっこう肉感的な脚をかぱっと開きます。
毛も肉のひだひだもまったくない、大理石の彫刻のような股間を
わたしの顔に押し付けます。
----こっちに入れられるじゃない、とわたし。
もっと後ろの穴に人差し指を押し込もうとすると、
キャッと 叫んで、仕返しにわたしの入り口に置いていた指を付け根までグンと入れます。
なによ、とわたし、ナサのお尻に噛付きます。

けだるいアフリカの午後なのです。なんだか幸せだなわたし、って気持ち。
163名無し調教中。:02/12/11 21:12
真っ赤な月がのぼって、深い海の底に落ちたように、山も、後ろのお家も見えません。
----寒いね、ゼイネ。----寒いね、ナサ。
寄り添って寝ようとしても、寒くて眠れません。

----マルセルおばさんの家には行けないかもね。----かもね。
----寒いね、ゼイネ。----寒いね、ナサ。
----ねえ、ゼイネ。リカオンかな。あの光る目。---そうね、リカオンよ。いっぱいいるね。
----わたし たちを食べに来たのかな。----ずっとつけて来てたものね。

何だかあんまり寒くて、恐さも感じなかったそうです。
こちら夜は信じられないほど気温が下がります。
日本から来て最初の衝撃はアフリカの意外な寒さなのです。
とくにこの辺は高度が高いので、冷え込みます。
もう、リカオンはすぐ近くです。二人はお父さんもお母さんもいないし、
寒いし、どうせマルセルおばさん の家には行けないし、
ワニに泥水の中に引っ張り込まれて、引き千切られるより、
大きなライオンに頭からバリバリ食べられるより、ハゲタカに嘴で目をえぐり抜かれるより、
リカオンに丁度よく食べられたいような気がしたそうです。
すごい選択ですね、先生。でもわたしもこの場合、リカオンを選びます。
理由はリカオンの赤ちゃんがも のすごく可愛いからです。
しかも仲間で助け合って生きているのです。
お母さん、お父さん、おじさん、おばさんリカオンが、
他の動物の肉をいったん自分で飲み込み、帰って、
赤ちゃんたちに戻して食べさせるのです。平等に、えこひいきしないで。
164名無し調教中。:02/12/11 21:12
絶対わたしたちの肉って、柔らかいし、甘いし、
なにしろみんなが食べたい陸のイカ状態ですから、
リカオンの赤ちゃんに喜んでもらえます。ワニとかライオンとかは、
とくにハゲタカなんかは、老衰で死んだ 象の、固いぱさぱさ肉でも食べたらいいのです。
とまあ、あきらめてはいるのだけれど、
それでもリカオンの顔が目の前にゆっくりと現れてときは、二人してヒッと抱き合いました。

----最初の一噛みが痛そう。静かにお願い。まずお姉ちゃんから、

とナサは思ったのだと言って、ゼイ ネに頭をこつんとやられました。

しかし、

----暖かいね、ゼイネ。----うん、気持ちいいね、ナサ。
数頭のリカオンがナサとゼイネを抱き込むように、座り込みました。
二人の匂いを嗅ぎながら、嬉しそうに舐めてきます。冷えきった二人に命が戻ってきます。

----これ、いいリカオンなの。ナサが聞きます。----そうみたい。とゼイネ。

リカオンたちにサンドイッチにされて、ほかほかいい気持ちになると、
ナサはすぐ寝息をたてはじめました。すごい適応力、とゼイネは関心しましたが、
自分もじきに、うとうとしはじめました。
165名無し調教中。:02/12/11 21:13
なにせ恐ろしい一日でした。兵隊がやって来ました。
お父さんが性器を細かくなんどもを切り取られて、殺されました。
ナサの疑問が頭をよぎります。どうして根元から切った後で、小さく切らないの?
お母さんがわたしたちを助けるために、兵隊たちにレイプされ、これは自分から、
オッパイと性器を切り取らせました。
兵隊たちは、ただお父さんたちのしたことの仕返しに来ただけで、悪気はないのだそうです。
お母さんにしたことについては、確かにお母さんの希望でした。
そしてすごいお土産を持って、マルセルおばさんの家に向かって、
ナサとゼイネだけで旅立ちます。兵 隊たちが言うように、不可能な旅でした。
その証拠に、家のすぐ前で出発を待っていたのは、恐ろしい ハゲタカとリカオンでした。
確かに、最初のハゲタカの一撃によって、まだ家のすぐ近くで、お母さんの見ている前で、
ナサもゼイネもズタズタにされていたはずです。
ところが、リカオンが自分たちの餌だとばかりに、体当たりで二人を「守り」ました。
直後、ライオンの一家が二人に近づくのを阻止しました。
リカオンにとっても例外的な行為です。スピー ドのリカオン、体力のライオンですが、
リカオンにとって、大変なリスクです。ライオンがあきらめなければ、
数頭の犠牲はでたはずです。そうまでして、二人を「守り」ました。
さらに、このアフリカの平原の中で、もっとも無防備でむきだしな二人が、
水辺に近づいたとき、ワニから救ったのも、リカオンでした。ナサは気付いていませんが、
ゼイネの眼前を横切って警告した影は、確かにリカオンでした。
二人とも気付いていませんが、リカオンのボスは、二人のすぐ近くで、
二人を保護、監察していたのです。
166名無し調教中。:02/12/11 21:14
夜になり、リカオンたちはゆっくり二人に近づいて来ました。
ゆっくり、というのはリカオンの配慮です。 彼らの最大の武器、スピードを捨てて、
二人に敵意のないことを知らせようとしたのです。もちろん二人は気付きませんでしたが、
ただ、どうせ食べられるなら、リカオンに食べられたい、
というぐらいの好意はもつようになっていました。

もちろん先生は、お気付きでしょうが、
お母さんがナサとゼイネに自分の体臭を擦り込んだことと、
リカオンが示した好意ははっきり関係があると思います。
お母さんは、意図を持って、体液を出すために兵隊たちとセックスし、
それを二人に擦りつけたのだと思います。

ずっと昔に、多分、お母さんはリカオンの赤ちゃんを助けたのです。
多分、自分のオッパイも飲ませた。そのリカオンが、今群れのボスになっている。
とすると、ナサとゼイネは、ボスの姉妹ということになります。身内なのです。
お母さんは何かでそれを知り、それに賭けた。

お母さんは殺されると決まってから、ナサとゼイネを助ける方法を必死に考え、
そのことを思い出し、リカオンに二人を預けることにした。そのお守り通行証が、匂い。
兵隊に抱かれて興奮して強い体液を出さなくてはならない。
それがナサとゼイネを守ってくれる。しかし、おちんちんの持ち主は、お父さんを殺した相手。
複雑です。しかも、自分にとっては最後のセックス。
いい気持ちになっていいのか、悪いのか、わたしには分かりません。
167名無し調教中。:02/12/11 21:17
ともかく、リカオンは格別に同族意識の強い、仲間意識の強い動物だそうです。
人間も同じですが、身 内は、とくに弱った身内は徹底的に護ります。
人間と違って、絶対見捨てないのだそうです。
わたしはナサとゼイネの話しに感動したのですが、二人はあっけらかんとして、
仲間なら助けて当然 と、割合平静です。食べられるのも当然なら、
助けられるのも当然なのです。

168名無し調教中。:02/12/11 21:17
----あっちこっち舐めるのよね、気持ち良かったり、悪かったり。
迷惑って感じもあったりして。まっ、感謝はしてるけど。とはナサの言葉。
----マルセルおばさんがびっくりしたのなんのって、
リカオンが人の家にそんなに近づくことはないから、
機関銃を持って飛び出してきたのよ。ふつう女の人は、こんな場合、
外にいても、家の中に逃げ込 むでしょう。それを、家の中にいたのに、
外に出てくるのは、おばさんぐらいよ。とはゼイネの言葉。
----Mだったら、あの夜、リカオンとセックスになってるよ。
ナサがわたしの性器の外周をなぞりながら 言います。
さらに、クリトリスをつつきながら、
----これはリカオンの舌で舐められたら、我慢できないよ。
リカオンだって、穴があったら入れたくなるし。こっちはもう死んでたつもりだから、
好きにしてもらいたいし。
----だから、これじゃ、やっぱ、人間とは結婚できないな。
若いきれいなわたし(!)みたいな女性とセックスしたい動物はいっぱいいるのよ。
もちろん男の人もいるけど。だから、開けっ放しにしておくと誤解されるの。
あいつなんの子どもを産むか知れないと言われるの。早く取っちゃお。
そしたらリカオンとも 仲間になれるし。いっしょに遊びに行ける。
----リカオンと遊べるの。すごい。
----いまのままじゃダメ、マルセルおばさんに叱られるわ。変な性器を持ち込むと、
トラブルの元なの。 リカオンたちに気の毒だって。秩序が乱れるの。
この変な肉のビラビラで殺しあいになりかねないのよ。
----変な、変な、って言わないでよ。すぐ取るわよ。気に入って遊んでるくせに。
----まっ、わたしはMのここで遊ぶの好きだけど。でもアメリカ人に売っちゃうのか。
残念だな。わたしがもらいたいな。
169tomhagilyn:02/12/12 20:37
>>146-168
どうもありがとうございます。
レス記入後すぐの書き込みたいへん嬉しく思います。
144の記入に名前を、書き忘れた為、変な誤解を招き、失礼しました。
170名無し調教中。:02/12/13 23:39
これってFGMにあったのですか?
記憶にないのですがどこらへんですか?
171大量書き込み厨:02/12/13 23:52
ども、
この相原美千(M)とナサ・ゼイネのエピソードは
FGMのホントに初期にあったエピソードですよ
172kk:02/12/14 13:32
173名無し調教中。:02/12/16 19:09
>>170
そうか!
初期はずいぶん雰囲気が違ったんだね!
174大量書き込み厨:02/12/16 22:29
>173
つーか、亜乱氏の元に来た女子高生からのメイル(笑)がこのエピソードであり、
亜乱氏はこの話の節々に違う文体でのコメントやエピソードを連ねていたので、
(今回はその辺端折りました、一貫性を尊重したかったので)
この話に関しては、イメージ違っても仕方ないかと思います
175tomhagilyn:02/12/17 00:41
>>173
それからたしか、中盤に、Dolcettの影響を受けた、と書いてありました。
Dolcettについては、ぱるぷまがじんさんが、
Dolcett Fantasia http://www.am.wakwak.com/~pulp/frame.html
で、一部を日本語に訳しています。英語サイトへのリンクもあります。
これを見ると、なるほどと思うところがあります。
176名無し調教中。:02/12/17 00:43
IDがsmだったんで記念に来ました。
それでわ
177名無し調教中。:02/12/17 22:10
>>176
意味不明だけど?
178名無し調教中。:02/12/18 19:18
>>174-175
サンクスです!
179名無し調教中。:02/12/20 04:36
ナサ・ゼイネ編は前半のみ読んでて、後半はここで初めて知った。
こんな感動うるるんのオチだったとは……。ともあれ感謝感激。
180名無し調教中。:02/12/22 22:16
う〜ん
意外だった
181名無し調教中。:02/12/24 14:42



美しい人妻だけを顔出しでイカせまくって奴隷化したコレクターズビデオは大興奮!
http://www.oku3.net/video.html
182名無し調教中。:02/12/26 22:38
亜乱氏はどうなったのかな
183名無し調教中。:02/12/30 00:20
割礼スレッドが盛り上がっているね
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1010499056/l50
184名無し調教中。:03/01/02 19:11
>>182
お亡くなりになられたはずです
185名無し調教中。:03/01/04 17:11
スコプチに萌えますがその話題はここでいいのでしょうか?
186tomhagilyn:03/01/05 17:26
>>185
大歓迎です。
187名無し調教中。:03/01/05 17:32
188名無し調教中。:03/01/05 20:00


こんな娘が出演!素人SMビデオを凄い内容!浣腸、野外、排泄まで顔出しで!
http://www.oshioki.net/video.html
189名無し調教中。:03/01/08 19:33
>>185
歴史上のスコプチの話をしてくださいませ
190名無し調教中。:03/01/11 02:03
ttp://up.2chan.net/o/src/1042196127154.gif
懐かしい物が貼ってあったので、おすそわけ。
191名無し調教中。:03/01/11 10:40
>>189
スコプチの写真はココ
http://perso.wanadoo.fr/enfant.org/p3.html
192山崎渉:03/01/12 05:24
(^^)
193名無し調教中。:03/01/13 23:51
>>191
本当に切断してる・・・・てあたりまえか
194名無し調教中。:03/01/16 23:02
>>191
普通の信徒でここまでやるぅ!!
195山崎渉:03/01/17 05:32
(^^;
196名無し調教中。:03/01/20 00:20
>>194
それがスコプチだちゅーの!
197名無し調教中:03/01/21 15:36
コレってガイシュツ?
http://www.geocities.com/restoremaine/pics/fgm/
198名無し調教中。:03/01/23 03:35
お金が今すぐ必要な方に良い情報です。
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199名無し調教中。:03/01/25 13:10
>>197
ガイシュツだけど(・∀・)イイ♪
200名無し調教中。:03/01/28 19:16
本題から外れているな最近
201名無し調教中。:03/01/28 19:34
202名無し調教中。:03/01/31 22:30
>>200
また神降臨はないか?
203tomhagilyn:03/01/31 22:51
>>202
具体的なリクエストをしたら、誰か答えてくれるかもしれません。
204名無し調教中。:03/02/03 20:14
>>202
漏れも期待age
205yarole:03/02/03 22:52
「FGMに関する緊急通信」の229で紹介されている小説を翻訳してみました。
へたくそな訳ですが・・・

第一話 ドロシーのお店
プロローグ
テキサスのとある田舎町に「ドロシーのお店」という小さな食堂がある。女主人のドロシーは六〇代半ばの小柄で物
静かな女性だ。彼女と会うと誰もが親しみを感じる普通の女性である。
 食堂はごくありふれた普通の食堂である。ここでは唐揚げや豆料理といったものがメニューにならんでいる。しかし
ここの常連客はメニューに載っているものは注文しない。彼らは週に一回行われる特別メニューが目的で来るのである。
 彼らはまず食堂に入るとすぐ裏口から出てしまう。特別メニューは食堂の裏にある特別な場所で出されるのである。
そしてその特別メニューとは「少女の肉」を素材にしたものであった。
 彼女の裏の顔は「人肉料理」の調理人であった。彼女の噂は密かに知られ、彼女はその世界では有名人であった。
 彼女の祖父も人肉を料理した。彼女は料理を祖父から教わったのである。祖父は少女を誘拐してはハンマーで撃ち殺
し、料理して自分の経営していた店に出した。しかし、彼女は祖父のやり方は踏襲しなかった。彼女は人肉は何より出
来る限り生きたまま料理するのが最も美味しく料理するコツだと思っている。
 祖父は晩年、極悪非道の悪魔とレッテルを貼られ、死刑になった。しかし、祖父の料理ファンはそうは考えなかった
ようである。彼女も祖父のファンであり、密かに祖父の後を継いだのだった。
 当初、彼女も祖父のやり方を真似ねばならなかった。普通の方法では人肉は手に入らないからである。状況が変わっ
たのは八〇年代に入ってからだった。彼女の噂を聞きつけた少女たちが自ら料理されたいと彼女の元に訪れるようにな
ったのである。
少女が考えを変えることもあった、その時はドロシーは昔の方法で対処しなければならなかった。彼女は祖父から教
わったように少女の頭をかち割って処理したのだった。
206名無し調教中。:03/02/03 22:54
神降臨!!!!
207yarole:03/02/03 23:04
第1章
 ノックの音が聞こえた。ドロシーは勝手口の戸を開けると、そこに三人の少女が突っ立っていた。
「何かご用ですか。」ドロシーが訊ねると黒髪の少女が言った。
「あの、ここがバーベキューのお店でしょうか。」
「ええ、そうですが、あなたはバーベキューに興味がお有りですか。」
 ほんの暫く沈黙があった後、黒髪の少女が答えた。
「その、私たち、バーベキューになりたいんです。」
 ドロシーの目がキラリと光った。彼女は素早く戸の外を見渡した。
彼女たちが警察のおとり捜査の手先ではないかと疑ったのだ。
周囲に他の気配はなかった。
彼女は少女たちに中に入るよう手招きし、少女たちが中に入ると素早く戸を閉めて鍵をかけた。
「あなたたち、本当にバーベキューになりたいの。」
 ドロシーはじっと少女たちの目を見ながら念を押した。
彼女たちの顔は真剣そのものだった。どうやら本当に料理されたいと思ってやって来たようである。
どちらにしても、もう中に入れた以上、料理に使うしかないのだが。
「わかったわ。あなたたちを料理してあげる。
どういう料理に適しているか見るから、まず、着ているものをすべて脱ぎなさい。」
少女たちは、ドロシーの前で服を脱ぎ始めた。
彼女は少女たちの周りを回りながら身体の所々をなでまわした。
208yarole:03/02/03 23:05
彼女は少女たちに自分の感想を述べた。
「あなた方二人は引き締まった赤身肉をしているのでローストに適していると思います。
もう一人のあなたは少し脂身が多いのでシチューかフライが良いでしょう。
今夜、南部の紳士を持てなす予定があります。
彼らは南部風の焼き肉を楽しみにしているので、あなたがた二人には焼肉になってもらいます。
それから、のこりのあなたには唐揚げになって貰いますよ。」
ドロシーは太った少女を座らせ、髪の毛と陰毛をきれいにそり落とした。
それから彼女は大きな鍋に少女を導いた。
「この鍋の中には私の特製のソースが入っているのよ。
この中に入って身体中満遍なくソースを塗りつけてね。」
それはまるで乳濁色のお風呂のように見えた。
少女は自分の大きな乳房と陰部に特に熱心に漬け汁を擦り込んだ。
次第に少女の目が潤んでいくのがドロシーにはわかった。
少女は自分が料理されることに陶酔しはじめているようだった。
ドロシーは少女に鍋から出るように云い、平皿の側を指さした。
少女は次第に激しく興奮しながら鍋から出て、指示された平皿に近づいた。
平皿には小麦粉とスパイスが敷き詰めてあった。
「粉がすっかり全身をくるむように付けるのよ。」
少女が平皿の中で転がると、漬け汁によって、彼女は小麦粉にくるまれて行った。
やがて少女は全身真っ白けになった。
209yarole:03/02/03 23:08
「これで下拵えが終わりました。さあ、今度はこの籠の中にお入りなさい。」
 ドロシーが示した籠は丁度人が一人はいる程度の大きさで、五センチ角位の網目になっていた。
正面が開いていて中に入れるようになっている。
天井はワイヤーが付いており、起重機で吊せるようになっていた。
少女は籠の中で跪いてしゃがんだ。ドロシーは少女の手を後ろ手にし彼女の足首に結んだ。
正面の網を塞ぐと彼女は起重機へ行き、ボタンを押した。
起重機が少女の入った籠を引き上げ、ラードで煮えたぎった巨大鍋の上に吊した。
籠が油で煮えたぎった鍋の上で止まった時、少女は恐怖で目を見開いた。
少女は今更の如く、現実に打ちのめされた。
ドロシーは少女が現実と幻想のないまぜになって混乱していることに気にも止めなかった。
彼女は少女がクリスピーに揚げあがることにのみ集中した。
ドロシーは起重機を操作し、粉まみれの少女は煮えたぎった油の中へと引き下ろされて行った。
彼女の足が熱いラードに触れた時、少女は金切り声をあげた。
起重機はゆっくりと籠を下げていった。
1分もたつと少女は鍋の中に消えていった。
210yarole:03/02/03 23:11
ドロシーは唐揚げになっていく友達を見ていた残りの二人を見た。
彼女は少女たちが後悔するかも知れないと思った。
二人は友達が熱い油の中でくるくる回っているのを見ていた。
少女は次第に茶色に色づいていった。
鍋の中の少女はまるで渦巻きに巻き込まれたように熱い油の中をくるくると回転していた。
ドロシーは仕上げの頃合いを計っていた。
ドロシーは起重機を操作し、すっかり揚げあがった少女を油から引き上げた。
二人の少女は友達のなれの果てを見た。
それはつい一時間前のあの少女とは似ても似つかないものになっていた。
その姿はまさに唐揚げだった。
その格好は人間の形をしていたが、別の見方をすると完全に揚げた肉の一切れに見えた。
ドロシーは籠を、紙を載せた大皿に移動させ唐揚げを皿の上に転がせた。
唐揚げになった少女は皿の上でわずかに転がった。
彼女は唐揚げになった少女の乳首を摘んだ。
褐色に揚げ揚がった乳首のフライを彼女は掌にのせ、口の中に放り込んで言った。
「上手にできたこと。私の思ったとおりに仕上がったわ。」
ドロシーがチャイムを鳴らすと二人の男が入ってきた。
彼女は男たちに唐揚げを特別室に運ばせた。
 少女たちは呆然と成り行きを見守っていたが、怯えている素振りは見えなかった。
それどころか彼女たちの目は潤んでいて、片手がそっと陰部を擦すっているのをドロシーは見逃さなかった。
「さあ、今後は…」ドロシーが言いかけるとまたドアホンが鳴った。
211yarole:03/02/03 23:28
「あなたたちはそこに腰掛けて、一寸待っていてね。」
ドロシーがそう言ってドアを開けると、今度は六人の少女がいた。
一時間前と同じ様なやり取りが続き、六人を中へいれた。
「さて、…。」
ドロシーはキッチンの周りに座った八人の少女たちを見た。彼女は少女たちに話した。
「あなた方は丁度良い時に来ました。
今夜は大きなパーテイがあって、私は冷凍肉を使うつもりでした。
あなた方はバーベキューハウスへ付いてきてくださいな。」
ドロシーは少女たちを連れて、三〇メートル離れた大きな建物へと向かった。
建物内の片側には巨大なバーベキューピットが幾つも備えてあった。
バーベキューピットは五〇センチ×二メートルほどの穴が掘ってあり、
その中では石炭が音を立てて燃えさかっていた。
穴の四隅には鉄のポールが立っており、三〇センチおきに鉄板を支持するための突起が付いている。
その適当な段に鉄網が張られていた。
それとは別に穴の短辺の中央にはやはり鉄のポールが立っていて、
片側に焼き串を支える突起が三〇センチ間隔で付いていた。
中央には来客用と思われる長椅子がいくつか据えられており、
反対側には人が乗れる程大きなテーブルと桶がいくつも積まれていた。
テーブルの端には様々な形をした包丁が並び、
壁には三センチから五センチの太さの二メートルはありそうな鉄串がいくつか架けてあった。
天井にはテーブルのある側からバーベキューピット側へとレールが架かっていて、
所々チェーンが吊り下がっていた。
チェーンの先には大きなフックが付いていた。
212yarole:03/02/03 23:30
ドロシーは最後に来た六人の少女たちに、長椅子の奥にあるドアの方を指さして言った。
「あなた方はお風呂に入って、体中の体毛を全部そり落として来てください。
特に陰毛は入念に剃り落としてくださいね。」
それから彼女は最初に来た二人の少女たちを見て、
「私は特別な計画を思い付いたので、あなた方二人にはもう少し辛抱してくださいな。」
じきにすっかり禿頭で裸になった六人の少女たちがドロシーの前へ並んだ。
彼女は少女たちの身体を丹念に確認した。
「あなた方みんな、私のためにあの熱い石炭の上で踊ってくれることを望んでいるのね。」
二人の少女が前へ踏み出した。
彼女は前に立っている二人の志願者をバーベキューピットへ誘導する一方、
四人の残りの少女たちに言った。
「私はあなた方が料理される準備ができたと信じていますわ。」
ドロシーは四人の少女たちをテーブルのある方へと導いた。
彼女がチェーンを手繰ると、天井からフックが降りてきた。
彼女は少女たちの一人をフックで叩きつけた。
フックは少女の首の後ろから脊髄に深く食い込んだ。
彼女が再びチェーンを手繰ると、フックはより深く少女を抉り、
少女は金切り声を上げて身体を痙攣させながらフロアから引き上げられた。
ドロシーは少女が三〇センチほど引き上げられたころ手繰るのを止めた。
彼女はチェーンを引っ張り少女を桶の上に吊り下げた。
213yarole:03/02/03 23:31
彼女は長く鋭い包丁を選ぶと少女の膨らんだ蕾に突き刺した。
ドロシーは包丁で少女の恥骨を切断し、肋骨を切り離しにかかった。
血が川のように傷口から桶に流れ込んだ。
彼女は手で少女の内臓と胃を引っ張り出して別の桶に放り込んだ。
全ての内臓を桶に入れると、今度はホースで少女の内部に残った血を洗い流した。
ドロシーは残った三人の少女を吊し、内臓を取り除く作業を繰り返した。
彼女は少女たちをチェーンで引っ張りながらバーベキューピットまで運んだ。
少女たちは熱い網板に降ろされると、身体を引きつらせ、金切り声を上げた。
ドロシーは全ての少女たちが内臓を引き抜かれながらもなお生きていることに満足した。
彼女は死んだ肉を憎んだ。
ドロシーは驚愕して立ちつくしている二人の少女たちの前に戻った。
彼女たちは友人たちが内蔵を抜かれ、柵に降ろされていくのを見守っていた。
ドロシーは少女たちに向かって云った。
「あなたがた二人が望むなら最初に内蔵を抜くことができるわよ。気が変わらなければね。」
少女たちの一人は震えながら云った。
「いえ。私は生きながら料理されることをずっと夢みてきました。そのまま料理して下さい。」
ドロシーは微笑みながら少女たちに云った。
「オーケー、あなた方の望み通りにしょう。
あなた方の度胸に免じて、最高のお客と友人たちのために使います。
さあ、今から開始よ。」
214yarole:03/02/03 23:33
少女たちはピットの正面のベンチへと踏み出した。次の一歩は熱い網板の上に踏み出すことになる。
少女たちは互いに見合わせて、熱い網板の上へ踏み出した。
彼女たちは熱さのために足をばたばたさせて足が燃え上がるのを避けていた。
ドロシーは彼女たちの無益な試みを眺めながら微笑んで云った。
「冷たい水の上を泳ぐようにするのよ。真っ直ぐにダイビングをするように飛び込みなさい。
そうすれば、すぐに熱さの痛みを感じなくなるわ。」
少女たちは云われた通りにした。彼女たちは仰向けに横たわった。
彼女たちは柔らかな肉体に火ぶくれが出来て、うめき声を漏らした。
一人は痛みを感じなくなったようだったが、もう一人は絶え間なく体位を変えた。
ドロシーは少女が身体を頻繁に動かせているのを見て、これは彼女の作業を楽にするだろうと思った。
少女が体位を変える度に網板に彼女の痕跡が残った。
彼女は少女から汗と体液があふれ出すのが見えた。
しばらくして、熱い石炭の上に油が滴り落ちてきた。
少女は今は辛うじてすこし蠢くだけだった。最後に動いた時、彼女はドロシーを見た。
彼女の顔に笑顔が浮かび、レリーフのように浮き上がって見えた。
ドロシーは少女が調理されていくうちに、次第に恍惚感を味わったことを知った。
少女は幻想に生きて、そして幻想に死んだ。
それはドロシーの目に涙を誘った。
ドロシーは少女たちの焼け具合を三〇分おきに見て回った。
家の中は少女たちの調理の匂いで充満した。
215yarole:03/02/03 23:34
人々はかなり離れたところからでもバーベキューの匂いを嗅ぐことができた。
ドロシーは今夜の店は満員になるだろうと思った。
彼女は人々が取り囲んで彼女のバーベキューの味を堪能し賞賛する様を想像して笑みをこぼした。
彼らが堪能する肉が人間の肉だと知っていたらよいのに。
特別室に座っているわずかな人々だけがそれを知っている。
ドロシーは、調理に追われている間辛抱強く待っていた、
二人の少女たちの元へ行った。ドロシーは黒髪の少女の方を向いて云った。
「あなたは明日の夜、処理します。明日は家でプライベートな晩餐会を行います。
あなたは私が手に入れた中で最高の部類になります。
だから、今夜はあなたの友達の調理を手伝ってください。」
それは黒髪の少女を喜ばせたようだった。誰もが自分の人生は特別だと思いたかった。
たとえそれが短い人生でも。
ドロシーと二人の少女たちは店に戻り、特別室へ向かった。
食堂の中央にはバーベキューハウスにあるのと同じ様なバーベキューピットがあった。
彼女は料理される少女を見て云った。
「あなたは今夜のお客の前で、料理されます。
何人かの人は目の前で料理されていくのを眺めるのが好きなのよ。」
ドロシーは少女をテーブルの上に横たわらせ、足を大きく広げさせた。
彼女は少女の陰部に石鹸を擦り込み、恥毛を剃り落とした。
彼女はそれから、長い焼き串を持ち出し、少女の陰裂にあてがった。
216名無し調教中。:03/02/04 00:12
抄訳は載ってましたが・・・・
全訳はサスガ!
感激です!!
217yarole:03/02/04 00:18
(第一章のつづき)

黒髪の少女はドロシーを手伝って、
泣き叫ぶ少女の腹部深くへと焼き串を押し進めた。
焼き串が少女の内臓まで届いたのを確認すると、
ドロシーは少女の腹を切り裂き、
内臓その他の器官を取り除き始めた。
それから二人は焼き串を再びねじ込み始めた。
少女の口から音を立てながら串の鋭い先端が顔を覗かせた。
串は少女を黙らせ、室内は静寂を取り戻した。
ドロシーは、少女の腹の中に、ジャガイモ、人参、玉葱などを詰め込み、
開いている腹を太い麻紐で縫い始めた。
ドロシーは黒髪の少女とともに、
串に貫かれた少女をバーベキューピットにある腕木まで運んだ。
最後に串にはクランクが取り付けられ、二人は少女を腕木の間に固定した。
ほどなく室内には六組ほどのカップルでいっぱいになった。
彼らは皆がやがやとおしゃべりをしながら
少女が熱い石炭の上で回転している様を眺めた。
ドロシーは客たちが皆興奮しているのを見て満足した。
彼女は今夜が熱狂的な晩餐会になることを確信していた。
218yarole:03/02/04 00:19
一人を除いて全員が、すぐに座席に座った。
金髪の婦人が、火の上で回転している少女の方に近づいて行った。
彼女の目は少女に釘付けになった。
少女がまだ微かに生きていて、
彼女の方を見つめようとしているのに気付いて微笑んだ。
金髪の婦人は、焼き串を一定の速さで回そうと
集中している黒髪の少女を振り向いた。
黒髪の少女はまだ裸だった。
彼女は焼き串を回転させるために間断なくクランクを回して
汗をかいている姿を見て、美しいと思った。
金髪の婦人は少女の傍らに跪き、少女の乳首から滴り落ちる汗を舐めた。
それは黒髪の少女を微かに身震いさせたが、彼女は串を回転させ続けた。
金髪の婦人は、今度はフロアに横たわり、少女の陰部を舐め始めた。
少女は怯んで、一瞬、クランクを止めたが、
すぐに気付いて再びクランクを回し続けた。
しかし、金髪婦人の長い舌が黒髪の少女を絶頂感に導いた。
彼女のうめき声が室内に響いた。
誰もがおしゃべりをやめて二人の女性を注目した。
金髪の婦人は顔に少女の陰汁を滴らせ、
舌なめずりをしながら自分の席に戻って行った。
219yarole:03/02/04 00:20
ドロシーは黒髪の少女の元へ行き、云った。
「ベテイ、あなたはお客様によい見せ物を見せてくれたわね。」
黒髪の少女は驚きの表情も露わに、ドロシーを見つめて訪ねた。
「どうして…あなたは私の名前を知っているの。」
ドロシーは微笑みながら云った。
「あなたは私がぼんやりとしたお婆ちゃんだと思ったの。私は勘が鋭いのよ。
一寸調べさせてもらったわ。私の勘は正しかったようね。ミスFBI捜査官さん。」
ベテイはこの老婦人の知識に驚きかつ悲しんだ、そして云った。
「たしかに私はあなたを調査するために送り込まれた捜査官です。
私は自らこの調査を志願しました。
だって、自ら望んで料理されるなんて本当なのか知りたかったのです。
私はここで行われていることが信じられませんでした。
私は、これは冗談だと思いました。
だから私は実際に確かめて見たかったのです。」
ドロシーは遮って云った。
「あなたはまだ本音を言っていませんね。あなたは死にたくてここへ来た。」
ベテイは串を回し続けながら云った。
「私は死にたくて、ここへ来た。それが、私がここへ来た理由…。
私は警察署へ電話して、ここは何も無かったと連絡することもできます。
私は上司に、ここは上品な老婦人が素敵な料理を出している
だけだと連絡します。」
220yarole:03/02/04 00:22
ドロシーは顔に困惑の表情を浮かべて答えた。
「私がどう判断するか。それは食事の後で知らせましょう。」
ドロシーは客の世話をするために戻り、ベテイについて考えるのを止した。
彼女は少女がここにいる人々に囲まれて何も出来ないことを知っていた。
一人の男が席を立ってベテイの元へやって来た。
彼はベテイの膝を後ろから抱え、何事か囁くとパンツを降ろして、
彼の鉄砲を彼女の湿った子猫に押し入れた。
男は彼女のそこがびしょびしょに濡れているのに驚いた。
彼はベテイの中で堅くいきり立った一物を食い込ませながら、
茶色に色づいてゆっくり回転している少女を眺めた。
その光景は彼を長持ちさせなかった。
彼は彼女の飢えた下の口にしどと何億もの息子たちを放出させた。
熱い下の口から愚息を引き抜いた男は元の所とは別の場所に戻っていった。
男がベテイの子猫と菊門を犯している間、
彼女は自分の作業に集中することに心掛けた。
そこに居た全ての男女がベテイを少しずつ玩んだ。
ベテイは際限もなく絶頂に達し続けて、疲労で倒れる寸前だった。
それでも彼女は串を回し続けなければならなかった。
彼女の後ろから肩を抱きかかえてドロシーが云った。
「もう回さなくていいわ。もう調理は完了しました。」
221yarole:03/02/04 00:24
ベテイは疲労困憊してフロアに崩れ落ちた。
二人の男がやって来て少女をラックからはずし、
その料理された身体をテーブルの大皿へ運んだ。
ドロシーは少女を切り分け、湯気の立った野菜を
少女の腹から横へ飾っていった。
ドロシーは手際よく肉と野菜を皿に満たして行った。
すぐに客たちはそれらの肉に群がって食べ始めた。
ドロシーはその間にベテイをキッチンへと連れて行った。
彼女は少女の乳首と野菜を盛った皿に誘った。
ベテイは小さな乳首の一片を口にした。
彼女はゆっくりとそれをかみ砕き、そして微笑んだ。
すぐに彼女は皿の乳房と野菜を貪り食い始めた。

(第一章終)
今回はここまでです。第二章は後日に
222名無し調教中。:03/02/04 01:45
yaroleタン乙
第2章も楽しみにしてまつ
223yarole:03/02/04 19:00
ドロシーのお店 第2章

食事中、最初にベテイを賞味した金髪婦人がドアをすり抜けて来た。
彼女はドロシーを捕まえて、云った。
「私もあのすばらしい料理になりたいの。」
彼女は躊躇しながらも話し続けた。
「私自身も不思議に思うけど、私も夜のメニューになれませんか?」
ドロシーは微笑んだ、こういうことはよくあるのだ。
彼女は少女の横を指して答えた。
「あなたは正直な方ですわ。着物を脱いでベテイの隣に立って下さいな。」
金髪婦人は彼女の云うとおりにした。
彼女は夫の方を見て合図した。
彼はドロシーが彼の元へ来る間微笑んでいた。
「あなたは明日の夜の晩餐会にメインコースを納めたので招待されました。」
男は彼女に感謝の意を表し、妻にさよならの手を振った。
ドロシーと二人の婦人は特別室を掃除した。
ドロシーと二人の女性は従業員が食事を片づけている間に去った。
三人はドロシーのピックアップトラックに乗った。
224yarole:03/02/04 19:02
彼女たちはすぐにドロシーの家に着いた。
それは大きな田舎風の家だった。
家の背後に大きな納屋があった。ドロシーは彼女たちを納屋に導いた。
食後になっても彼女たちの衝撃は収まらなかった。
納屋の壁は小部屋で仕切られていた。
それらの小部屋に総勢五〇人もの少女たちが居た。
何人かの少女たちが呼び出された。
「私たちはいつ料理して戴けますか?」
ドロシーは微笑みながら云った。
「すぐによ。もう一寸我慢して頂戴。
たくさんのお客様たちがあなた方を食べに来ますからね。」
ドロシーはベテイと金髪婦人を同じ小部屋に入れた。
ドロシーはベテイに明日の朝、話しをしようと告げた。
ベテイと金髪婦人はその夜、激しく愛し合った。
多くの少女たちがグループの中で二人乃至三人のペアになって
同じように愛し合っていた。納屋は喘ぎ声と情熱で充満した。
翌朝、ドロシーはベテイを外へと連れだした。二人は家へと向かった。
ドロシーはベテイに電話をする猶予を与えた。
225yarole:03/02/04 19:03
ベテイが電話をすると男が出た。
ベテイは男に彼女の認識番号を告げ、
彼にドロシーと約束したとおりのことを告げた。
ベテイは彼に巧妙に違法な事は食事の間中なにも無かったと納得させた。
ベテイはそれから男にリラックスするために休暇が欲しいと告げた。
ドロシーはベテイに最初に会った時から好意を持っていた。
彼女はベテイの正体を知った時少し失望したが、
今では彼女を信用してよいと思った。
あの晩、彼女はベテイを試したのだった。
何人かの少女たちを納屋から出して処理をし、
処理した肉を冷凍庫へ押し込んだ。
四時間もたった頃、客たちが到着しはじめた。
彼らはバーベキューピットの周りを取り囲んだ。
客たちはおよそ三〇人ほど集まった。
彼ら客たちは多額の料金を支払っていた、金髪婦人の夫を覗いて。
彼は料金の替わりに彼の妻を提供したのだった。
ドロシーとベテイは六人の少女たちを客たちの群がる前へと導いた。
226yarole:03/02/04 19:04
群衆の中の一人が口火を切った。
「ドロシー、あなたが一撃でうち倒す所を見せてくれ。」
ドロシーはそれを嫌がった。
彼女は速やかに少女たちを殺してしまうことを憎んだ。
客たちの勢いに圧されて承諾したが、それはとても無駄ことに思えた。
誰かが彼女の手に金槌を手渡した。
彼女は裸の少女の一人の背後に行き、金槌を振り上げた。
素早くスナップを利かして彼女の頭の底に金槌を打ち据えた。
誰もが、彼女が地面に崩れ落ちる前に彼女の死んだ目を見ることが出来た。
金槌は神経をうち砕き、少女は地面に痙攣しながら横たわったのだった。
みんながドロシーに歓声を上げた。
彼女はベテイに殺し方を教え、彼女を試すことにした。
彼女はベテイに金槌を手渡し、裸の少女の打ち据えるポイントを教えた。
ベテイはその少女の背後に回り込み、金槌を振り上げた。
少女は地面に倒れたが、すぐに膝から起きあがった。誰もが失敗を笑った。
これにはベテイはばつの悪い思いをした、彼女はドロシーの方を向いた。
ドロシーはベテイの元へ行き、金槌を取り上げた。
彼女はベテイに、手首の使い方と
金槌を当てるべき少女の頭蓋骨の底の部分を指し示した。
227yarole:03/02/04 19:06
ベテイはドロシーの動作を真似し、もう一度少女の頭に金槌を振り下ろした。
今度は、少女は痙攣し放血しながら地面に倒れた。
しかしまだ死んではいなかった。
ベテイは少女が息を吹き返すまで暫く待った。
少女が跪いた時、彼女は金槌をもう一回振り下ろした。
今度は少女は金槌にうち砕かれて即死した。
死んだ少女は地面に横たわり、
彼女自身の血の海の中で身体を痙攣させていた。
二人の男が少女を組み立て式の木枠に運び、彼女を足の高さまで吊り上げた。
ドロシーはベテイにナイフを手渡し、少女の内臓と血を抜くように告げた。
ベテイとそれを取り囲む、着飾った動物たちは
これから何が起こるか承知していた。
彼女は少女の喉を切り開き、それから腹を引き裂いていった。
ベテイは大きく裂けた少女の傷口から自身の手で内臓を引き抜いて行った。
ベテイは最初の少女を殺し、中身を綺麗にするうちに次第に興奮していった。
彼女は輝き始めた。
ドロシーが彼女に見事に仕事をこなしたと褒めると、
ベテイは更に興奮していった。ベテイは休憩するのも忘れて、
血まみれの金槌を揮い続けていった。彼女は金槌の使い方を会得した。
228yarole:03/02/04 19:06
ベテイは興奮のうちに自分が今夜のメインコースであることを忘れていた。
ドロシーは今夜のメインコースになることを志願した金髪女性を連れてきた。
彼女は夫の元へ行き、熱烈なキスを交わした後、云った。
「これがあなたへの最高のプレゼントよ、ダーリン。
私はあなたに私を楽しんで貰いたいの。
私はあなたの誕生日がくるのを待ちわびていたのだけど、
待ちきれなかったの。」
夫は答えた。
「わかったよダーリン。
僕は君の大きなオッパイを噛み締めたくてもう待ちきれないよ。
僕はお腹が空いて堪らないんだ。
調理に長くかかるのは嫌だよ。」
金髪婦人はドロシーに出来る限り長く生きたまま処理するよう頼んだ。
ドロシーは彼女に内蔵抜きを省略し、失血を押さえれば可能だと告げた。
多分、幸運なら一時間は生きられると告げた。
ドロシーは金髪婦人を壇上の椅子に導いた。
金髪婦人は壇上に登り、椅子を見下ろした。
椅子のシートには穴がぽっかりと空いていた。
串はその穴を通して一〇センチの所で止まっていた。
彼女は椅子に腰掛け、串を湿った陰裂に挿入した。
229名無し調教中。:03/02/04 19:30
サンクスです〜〜〜
230yarole:03/02/04 19:37
ドロシーがレバーを降ろすと、壇は少しづつ下がっていき、
串は女性に突き刺さって行った。
突然の落下で串は足の間を上がり初め、女性は叫び声を上げた。
ドロシーは約1時間で串は彼女の口にまで達すると告げた。
左側に居た二人の少女は身長が一五〇センチ足らずの双子だった。
ドロシーは二人をテーブルの上に跪かせた。
彼女は妹に姉の陰部を舐めるようにさせた。
ドロシーとベテイは串を妹の陰部に突き刺した。
串が彼女の子宮頚にあたると少女はわずかに悲鳴を上げた。
彼女たちは串がそれを突き抜けるまで押し続けた。
少女は呻き声を上げたがそれでも姉の陰部を舐め続けた。
彼女たちは串が妹の口から飛び出して、
姉の陰部に届くまで突き刺し続けた。
串は今や妹の血糊で滑りやすくなっていった。
彼女たちは姉の口から串が覗いてくるまで更に突き刺し続けた。
妹の喉は姉のお尻に食い込んで行った。
ベテイは双子の一人の内蔵を抜き初め、
その間にドロシーはもう一人の内蔵を抜き出して行った。
すぐに双子はピットの上に掲げられた。
ドロシーは双子の串焼きが好きだった。
231yarole:03/02/04 19:38
彼女はペアになった串焼きの姿がいつまでも心に残った。
ドロシーは金髪婦人のつぶやきが聞こえたので壇の方を見上げた。
彼女は串が喉まで届いたのが解った。
金髪婦人の口から突然串の頭が覗いたのが誰にもわかった。
金髪婦人はゆっくりと串を伝って壇の方へ滑り降りていった。
二人の給仕がドロシーを手伝って、
双子を架けている次のバーベキューピットに運んで行った。
金髪の夫には自身で妻をピットの上で焼き上げるのを許可した。
彼は片手でクランクを回し、もう一方の手で自分の一物をしごき始めた。
ドロシーはベテイを見て云った。
「あなたは自分用の金槌が欲しくない?」
ベテイの目が輝き、金槌を見つめた。
彼女は金槌を掴むと残った二人の少女の元へ行き、
彼女たちを打ち据えた。
少女は二人とも地面に崩れ落ち、痙攣しながら死んだ。
ドロシーはたった一回の練習で見事に扱えるようになった
ベテイを褒めると、納屋へ向かった。
232yarole:03/02/04 19:39
彼女は二〇人余りの少女たちを連れてきた。
一〇人の少女たちは特別な希望を持っていたのでまず選抜した。
これら一〇人はじっくりと絞め殺されることを望んだ。
ドロシーは少女たちを絞首台に導き、
残りの少女たちにはベテイに金槌を使うように指示した。
ドロシーが少女たちの首に縄を括りつけている間に
ベテイは自分に宛われた少女たちの処理に赴いた。
ドロシーは支度が済み、絞首台を降りると、レバーを引いた。
絞首台の底板が落ち、少女たちは三〇センチほど落下した。
客たちが群れ集まり、ロープの端で死のダンスを踊っている裸の少女たちを
励まし、注目した。
少女たちは初めに赤くなり、次に青くなった。
男たちは並んで、吊され、死にかけている少女たちを犯し始めた。
それぞれの男たちが、自分が犯している間に少女が死んでいくのを望んだ。
ドロシーはベテイが最後の少女に金槌を振り下ろしている所でやって来た。
ベテイはドロシーを見て微笑んだ。
彼女は金槌の使い方に誇りを持った。
休んでいた男女はベテイが殺した六人の少女を運び、
その遺体とセックスを楽しんだ。
男たちは痙攣している少女たちの痙攣が無くなるまで犯し続けた。
233yarole:03/02/04 19:40
ドロシーはベテイの腕に手を添えて、
死んだあるいは死にかけている少女たちを犯し続けている
群衆から離れていき、ベテイの目を見つめて云った。
「あなたは今夜自分が料理されるところを想像できる?」
ベテイは答えた。
「私は最高の一時に忘れていたけど、準備はいつでも出来ています。」
ドロシーは感情を込めて云った。
「私はあなたがすきよ、ベテイ。
私はあなたが望むならあなたを料理するでしょう。
でも、そうしたくないのよ。
私はもう年老いているし、そう長くは生きられないわ。
私には誰か私を手助けしてくれて、私の後を継いでくれる人が必要なの。
私はね、あなたが金槌を使った時に、あなたがその人だと知ったのよ。
あなたを殺してしまったらもう他には後を継げる者は現れないでしょう。
私はあなたにここに留まって、私を助けて欲しいのよ。」
ベテイの目は興奮に輝いた。
「私はいつも喜んで料理されていく人たちが不思議でならなかったの。
でも、今はあなたを喜んで手伝えると思います。
女の子を殺して、そして彼女たちを料理していくうちに
私のあそこはびしょびしょに濡れてしまいました。」
234yarole:03/02/04 19:48
その日のパーテイは大成功だった。
少女たちのほとんどはきれいにたいらげられてしまったし、
バーベキュー用に冷凍保存した肉は食堂で売り切れてしまった。
金髪婦人の夫は彼の妻を貪り食い、
残りはドロシーがラップして家へ持ち帰らせた。
彼は妻を長い時間をかけて食い尽くすだろう。
双子は骨の残して完全に食い尽くされた。
残ったものは地面に撒かれ、
また、肥料として田舎の農場へと運ばれていった。
ベテイは自分の生きる道を得、二人の女性は
大きなレストランを構えるようになった。
彼女たちの料理を食べに、世界中の人々が訪れるようになった。
彼女たちの店の噂は口から口へと広がり、
より多くの少女たちが自らの肉体を料理して貰うために訪れるようになった。
小さな食堂も続けられ、それはバーベキューで有名になった。
多くの何も知らない旅行客が代価を払ってバーベキューを食べに訪れた。
それが人の肉であるとは露とも思わずに。
そして、彼らは一様に今まで食べたことがない
素晴らしい肉を食べたと思った。

(第一話 完)
原作はこちらへ-> www.necrobabes.org/topcat/topcat2.htm
ドロシーシリーズは1話から6話まで発表されています。
ちなみに第2話の一部分もFGMで紹介されています。
うち、5話までは翻訳済みですが、6話は私の能力では翻訳不可能
でした。どなたか翻訳を試みてくださいな。
235名無し調教中。:03/02/04 20:18
第2話もきぼ〜ん!
236名無し調教中。:03/02/08 10:38
期待age!
237yarole:03/02/08 11:49
第二話 再びドロシーのお店

1-1

パテイはバスの中で流れていくテキサスの田舎風景を眺めながら、
もの想いに耽っていた。
彼女は姉の手紙の内容を想い出して、胸がどきどきしていた。
姉は彼女に近況を細かく書いて知らせて来たのだった。
パテイは一八才の誕生日が来るのを狂おしい想いで待った、
ベテイは一八才になれば妹に訪ねて来てよいと書いて寄こしたのだった。
姉の手紙にはとても信じがたい内容が書いてあった。
それ以来、パテイは姉の手紙の内容を思い出しながら、
夜毎、ベッドで自らの恥部を擦すり続けて来たのだった。
バスは埃を舞い上げ、騒々しいブレーキ音をたてて、
小さな食堂の前で停まった。
パテイは周囲を見回し、「ドロシーのお店」という看板を見上げた。
パテイはバスを降り、バスの運転手はスーツケースを彼女に手渡した。
バスは再び埃を巻き上げながら、発進した。
パテイは埃にまみれながら食堂に入った。
パテイは店の隅に座り、そこで忙しそうに立ち振る舞っている
老婦人を眺めた。
パテイは彼女がドロシーだと推測した。
パテイは老婦人にコカコーラを注文した。
長く、暑い旅先でのコーラはとても美味しかった。
238yarole:03/02/08 11:52
1-2

パテイはベテイがここに居ないかと見回した。
彼女は三〇分程座っていたがベテイは姿を現さなかった。
ついに、彼女はドロシーに尋ねた。
「ベテイはどこですか?」
ドロシーは少女を用心深く見て、そして言った。
「彼女はレストランです。何かご用ですか?」
パテイは答えた。
「私、パテイといいます。ベテイの妹なんです。」
ドロシーは安心し、彼女に普段の笑みを向けて言った。
「まあ、あなた。会えて嬉しいわ。
ベテイからあなたのことはよく聞いていますよ。
ベテイは、あなたは自分より可愛らしい娘さんだと言ってました。
一寸待っててね。今、彼女を呼んで来ますから。」
パテイは軽く会釈をすると、コーラをすすり続けた。
ほどなく、ベテイは食堂に現れた。
二人の少女たちは走りよりお互いを抱きしめた。
二人が離ればなれになってから数年が過ぎていた。
二人の少女たちは囲い席へ行き、
別れて以来のお互いの消息を二時間も話し合っていた。
最後に会話はパテイがここに来た理由に入った。
239yarole:03/02/08 11:54
1-3

パテイは訊ねた。
「ベテイ、あなた本当にここで女の子を料理しているの?」
ベテイは妹の興奮に笑みで答えた。
「手紙で書いたとおりよ。
あなたが人心地着いたら私たちの設備を案内してあげるわ。」
ベテイはパテイを自宅へと連れて行った。
家に入ると、ベテイはパテイに部屋を見せた。ベテイは言った。
「私は一時間でここに戻って来るから、くつろいで居て。
まだ、レストランでいくつか仕事が残っているのよ。」
パテイはシャワーを浴びた。
テキサスの埃は彼女の毛穴の隅々にまで入り込んでいた。
パテイは着物を脱ぎ、鏡に映った自分の姿を眺めた。
彼女は自分の小さな乳房を眺めてため息を吐いた。
パテイは姉のような大きなオッパイが欲しかった。
しかし、現実は彼女にとって残酷だった。
彼女はAカップの自分のオッパイを両手で下から引き寄せて
大きく見えるようにしてみた。
パテイの身体は一四才で成長が止まってしまった。
パテイはシャワーを浴びた後、ショートパンツとタンクトップを着た。
パテイはこの身なりが好きだった。
というのも、彼女が自慢できる脚とお腹がよく見えるから。
240yarole:03/02/08 11:56
1-4

ベテイが戻って来たので、二人は「飼育小屋」へ向かった。
パテイは飼育小屋の中の壁で仕切った小部屋を覗く度に
ショックを受け通しだった。
そこには少なくとも五〇人は裸の女性たちが詰まっていた。
彼女たちの何人かは明らかにパテイより若かった。
パテイは姉に訊いた。
「あの娘たちはみんな死んじゃうの?」
ベテイは答えた。
「そうよ。全員。彼女たちは食事のメニューになりたくて、
ここへやって来たのよ。」
パテイはこれら女性たちが料理されるところを想像して、
陰部がうるんでくるのを感じた。
ベテイはそれから妹をレストランに案内した。
炊事場ではコックがちょうど女性をブロック肉に
切り分けようとしているところだった。
切り分けられようとしている少女は虚ろな目をしていた。
彼女は二人の少女が彼女を見つめているのに、気付いていなかった。
パテイは少女の陰部がびしょびしょに濡れているのに気が付いた。
コックは少女の片足を切断し、器に入れた。
少女は片足を切り落とされて、痛みとも恍惚ともつかぬ呻き声をあげた。
コックは手慣れた手つきで、しかし慎重に、
少女の残った片足を身体から切断した。
彼は呻き続ける少女の肩を叩き切った。
241yarole:03/02/08 11:58
1-5

パテイはテーブルに横たわり、四肢を切り離されていく少女を見て、
ぼうっとなってしまった。
パテイはコックが平らなお腹を包丁で切り上げていくのを熱心にながめた。
彼は鋸を使って肋骨と恥骨を切り離しにかかっていた。
コックはバケツに彼女の内蔵を放り込み、肋骨を横に置いた。
テーブルの少女は静かになり、コックが鋸で挽き、
切り離した自分の肋骨を見た。
すぐに少女の肋骨は彼女の手足の上に積み重ねられた。
少女の頭は切断され、コックはそれを器に乗せた。
ベテイは妹の腕を揺さぶって、彼女を現実に引き戻した。
パテイは姉の後ろについていく間、押し黙っていた。
彼女の心の中で、炊事場でのシーンが駆けめぐっていた。
ベテイは妹を別の建物へと連れて行った。
建物の中では一〇人の女性が巨大なラックに架けられ、
燃えさかる石炭の上で、料理されていた。
建物の中は料理された少女たちの匂いで充満していた。
パテイは何人かの少女たちがまだ生きているのが解った。
ベテイは妹のところへ寄って、そして言った。「どう思う。」
パテイは興奮して言った。「すごいわ。こんなの見たことない。」
ベテイはビジネスライクな口調で言った。
「私は仕事に戻らなければならない。レストランに戻りましょう。」
242yarole:03/02/08 12:01
1-6

パテイは興奮気味に言った。「何か手伝える?」
ベテイは彼女が興味を持った様子なので満足気に入った。
「ええ、あるわよ。私の手伝いをして頂戴。
串焼きを作らなければならないの。
串を入れるのは一寸大変な作業だけど、あなたにも出来るわ。」
二人はレストランに戻った。
ベテイは待機室に戻り、一人の少女に後に続くように言った。
パテイはこの引き締まった体格の少女が
興奮気味にベテイの後を着いていくのを見ていた。
パテイは、手伝いは出来なかったが、
少女たちがみんな喜んで死んでいくのを注意深く観察していた。
ベテイは少女を「串刺処理室」へと案内した。
ここでは、生きた少女を串刺していくために工夫された
いくつかの装置が置かれていた。
ベテイは妹を見て言った。
「この娘は特別な希望があるのよ。
彼女は自分自身でゆっくりと串刺しになりたいの。
私たちは少女たちの願いに出来る限り添えるように心がけているのよ。」
少女は小さな足場を登って行った。
243yarole:03/02/08 12:04
1-7

直径5センチ位の串が足場から突き出ていた。
少女は串に跨ると自分の陰裂にあてがい、挿入していった。
数分の間、少女は串を太い張り型のように使って自分を慰めた。
と、突然、少女は自分の全体重を串に乗せた。
串は彼女の子宮を引き裂き、少女は呻き声をあげた。
少女の股から血が流れ落ちていくのを、パテイは熱心に眺めた。
少女は串の上に座ったまま、
次の行動を思案するかのように数分の間、静止していた。
それから少女は頭上のハンドルを両手で掴み、
彼女自身を串の下に向かって押し始めた。
串が彼女の内蔵を圧迫し、彼女の顔は苦痛に歪んだ。
パテイは少女が自分で串を突き刺していく光景を見て、言葉も出なかった。
パテイは串の先端が胃の辺りまで届いているのがわかった。
少女は串を同じ速さで強く押し続けていた。
少女が頭を上に擡げると串は少女の口から先端を覗かせた。
少女はくつろいだかのように見えた。
パテイは、少女の穏やかな眼差しを見て、
彼女が恍惚感に包まれているのを知った。
ベテイは妹の目が嬉しげなのを見た。
ベテイは彼女がこのことを楽しんでいるのを喜んだ。
彼女はベテイを現実に引き戻して言った。
244名無し調教中。:03/02/08 12:22
ここもダイジェストで萌えた!
サンクス!
245yarole:03/02/08 15:07
1-8

「あなたはあの子に、もう少し快楽を与えてあげたいでしょ。」
パテイは物も云わずに足場へとすっ飛んでいった。
彼女は少女の乳房をその大きさに多少の妬ましさを覚えながら擦すった。
パテイは二つの乳首を舐め、
それから少女の血に染まった陰唇へと素早く屈んだ。
彼女が少女の クリトリスを舐めると、少女は僅かに震えた。
パテイは死にかけている少女のクリトリスを狂おしげに舌を使って楽しみ、
血にまみれたラブジュースを味わった。
パテイは少女の脚の間に入って彼女の陰唇を楽しんだ。
時を置かずに二人の少女は絶頂感に襲われた。
パテイはニタニタ笑いながら足場を降りた。
彼女の顔は少女の血で汚れていた。
ベテイは血にまみれた彼女の顔をタオルで拭ってやった。
パテイは姉の方を向いて言った。
「私も最期ときは、あんな風になりたい。」
二人の男が串刺しの少女を足場から降ろし、
彼女をバーベキューピットへと運んで行った。
すぐに少女は熱い石炭のベッドの上に転がされた。
パテイは顔に石炭からの熱気を感じた。
そしてこの熱さが少女に必要なのだと思った。
姉妹はすぐに何人かの少女たちを石炭の上へと置いていった。
ベテイは妹に言った。
「あと数時間でお客様が到着するわ。私たちは一休みしましょう。」
246yarole:03/02/08 15:08
1-9

家の戻ったパテイは、真っ直ぐに自室へ駆け込むと携帯電話をひっつかんだ。彼女はもどかしげに電話をかけた。親しげな声が受話器から流れた。「はい。」パテイは口早に話し始めた。
「ここはすごい所よ、クリスタル。あなたもここに来なさいよ。」
クリスタルは興奮気味にペテイに答えた。
「本当に。ねえ、本当に人を料理しているの?
ねえったら、もっと詳しく教えてよ。」
ペテイは応じた。
「ええ、ええ。でも、あなたもここへ来るべきよ。
そして自分の目で確かめるべきだわ。」
クリスタルは訝しげに言った。
「あなたのお姉さんが気を遣わないかしら。」
パテイは応じた。「大丈夫よ。早くここにお出で。」
クリスタルは言った。「今から荷造りを始めるわ。明日には着けると思う。」
ドロシーが家の中を歩いていると、奇矯な声が聞こえてきた。
彼女は耳を澄まし、パテイの部屋のドアを開けて言った。
「はい、パテイ。楽しんでいますか?」
パテイは老婦人に夢中になって答えた。
「はい、とっても。今日は少女が串に刺されていくのを見ました。
とても興奮しました。」
「そう、それは良かったわね。
今夜はもっと沢山串刺しにされ料理されるわよ。」とドロシーは言った。
247yarole:03/02/08 15:10
1-10

パテイは期待を込めて言った。
「私が居る間、お気遣いなく。
私は今日のように少女たちが料理されるところを見るのが大好きです。」
ドロシーは微笑みながら言った。
「気なんか遣いませんよ。私も少女たちが料理されるのを見るのが好きよ。」
パテイはクリスタルを呼んだことを思い出して言った。
「私、友人をここへ招待してしまいました。
ご心配なさらないで下さい。彼女は決して面倒は起こしません。」
ドロシーは普段どおりの礼儀正しい口調で応じた。
「気にしませんよ。私はお客様が好きですからね。
あなたのお友達も料理された少女を見るのが好きだと良いですね。」
パテイは大きく口を開けて笑いながら言った。
「ええ、彼女も大好きですよ。」
248yarole:03/02/08 15:12
2-1

その夜、パーテイが催された。パテイは初めて人の肉を味わった。
彼女は二度と味わうことはないだろうと思った。
パテイは最後の晩餐には少女を食べたいと思った。
彼女の想いは友人のクリスタルに向かった。
ベテイは度々彼女と寝食を共にし、彼女の陰部を貪った夜のことを想った。
ふいに、彼女の肉の味を想像して、驚いた。
翌日の午後、飼育小屋でベテイを手伝って少女たちに
餌を与えていたパテイは、外で呼び鈴の音を聞いた。
パテイはお盆を放り出して外へ駆けだした。
来客はクリスタルだった。
クリスタルはタクシーから降りると駆け寄ってきた友人と飛び上がった。
ベテイは、お尻を僅かに隠しただけのホットパンツと
臍の上までしかないタンクトップという装いをした
この若い来客を入り口で見守った。
ベテイは二人の少女が抱き合って
情熱的なキスの雨を降らせているのを見ていた。
二人の若い少女の情熱的なキスの嵐が止んだ後、
パテイは姉の方を振り向き言った。
「クリスタルをレストランへ連れて行って、全部見せてもいいでしょ。」
ベテイはこの活発な若者に好意を感じて、言った。
「ええ、いいわよ。トラックで行きなさい。後から私も行くから。
今は、少女たちの給餌を終わらせないとね。」
249yarole:03/02/08 15:13
2-2

パテイは友人の手を取ってピックアップトラックへと駆けだした。
すぐに彼女たちは調理場の背後にあるレストランに着いた。
彼女たちの鼻腔は料理された肉の匂いで満たされた。
クリスタルは昨日のパテイと同じように驚きどおしだった。
クリスタルはホットパンツの中にそっと手を入れ、
自分の陰部を擦すり始めた。
パテイはクリスタルの手を取ってそこから引き離し、
それを自分のそこにあてがった。
パテイは自分の手をクリスタルのホットパンツの中へ滑り込ませ、
無毛の陰部に指を突っ込んだ。
ほどなく、クリスタルは若い串刺しにされた少女が
熱い石炭のベッドの上で転がっているのを目撃した。
クリスタルはパテイの指が
自分を絶頂感へと導くのを感じながら息を飲み、短く言った。
「私は串がこんなに大きいとは思いもしなかったわ。
あれを私のあれに差し込んでみたい。」
クリスタルは絶頂に達して、
まるで彼女自身がラックに架けられたかのように悲鳴をあげた。
興奮が収まると、彼女は訊ねた。
「あなたはこの串が自分のあれに差し込まれたらどんな感じだと思う?」
パテイは確信なさ気に友人を見て答えた。
「さあ、試したことはないから、どんな気分かわからないわ。」
パテイはラックに架かった串を取り上げてみた。
彼女はその重量が思ったより遙かに重いのに驚いた。
250yarole:03/02/08 15:15
2-3

二人は串を新しいおとなのおもちゃの様に観察し始めた。
クリスタルはホットパンツを降ろし、
テーブルの一つに横たわると言った。
「その棒を私のそこに入れてみて。
私、この棒がどんな感じなのか試したい。」
パテイは友人の陰唇に串をあてがった。
クリスタルは串の切っ先の根本を掴み、
自分の陰唇を掻き分けて受け入れた。
パテイはそれからそっと串を友人の陰列の中へと挿入し始めた。
クリスタルは直径五センチの串を出し入れし呻いた。
パテイは友人を傷つけたくなかったので、注意深く串を出し入れしたが、
クリスタルはしっかりと串を掴んで奥に入れようとした。
クリスタルは喘ぎながら言った。
「もっと奥へ入れて、この冷たいものに満たされたい。」
パテイは串を少しずつ奥へと挿入した。
その時、彼女は友人の顔に苦痛の色が過ぎったのに気が付いた。
クリスタルは串の快感で呻き始めた。
パテイの恥部が潤み始めた。激情に満たされたパテイは、
串を友人の気を遣ったそこに打ち込みたい衝動に駆られた。
251yarole:03/02/08 15:52
2-4

素早く出し入れしていた彼女は、
串で友人を突き刺してしまうことも出来た。
彼女はこのまま押し続けて彼女の口から串が覗かせる様を想像した。
彼女はこの美しい友人をローストして食べる様を想い浮かべた。
それらの想いが彼女を満たした時、
彼女の潜在意識は串をぐっと押し入れていた。
クリスタルの悲鳴がパテイを現実に引き戻した。
彼女はいつの間にか全体重を駆けて
串を友人の恥部へ押し込んでいたのだった。
パテイはすぐに串を引き抜いた。
串の先端が少し血で染まっていた。
パテイは友人をみて、悲しそうに言った。
「ご免なさい、クリスタル。
私、あなたを傷つけるつもりじゃなかったのよ。大丈夫?」
クリスタルはパテイを見て、浅い息をつきながら答えた。
「素晴らしかったわ。串が今まで無かった程私のそこに入っていった。
すごく痛かったけど。私、もっと深く入れたかった。
私、身体を串で突き通したかったわ。」
252yarole:03/02/08 15:53
2-5

パテイは黙っていたが、彼女は串を友人に打ち込んでしまいたかった。
彼女は少し罪悪感を覚えたが、欲望は疼いていた。
その夜、二人の少女はベッドでお互いを抱きしめながら横たわった。
クリスタルは串による出血が止まらないのでタンポンを入れた。
それはたいしたことではなかった。
そして彼女は一つの時期を脱したのだった。
クリスタルはパテイを真心のこもった眼差しで言った。
「今日は生涯で最高の日だったわ。
夢見たとおりに串が私のあそこを満たしたんですもの。
こんなこともう二度と起こらないわ。あなたはどう想う?」
パテイは少し当惑しながら友人を見て、そして答えた。
「ええ、あなたは私にどんなことでも頼めるわ。
誰よりも私はあなたを愛しているもの。」
クリスタルは天井を見ながら言った。
「以前私に言ったことがあったように、
私を串刺しにして料理してみたい?
いつか、私はそうされたいと望んでいることを、
あなたは知っているでしょう。」
パテイは、彼女のいない人生を想像することが出来なかった。
パテイはまた、クリスタルのどんな願いも
はねつけることが出来ないことを知っていた。
そしてクリスタルを食べているところを想像して興奮した。
パテイはその小さな胸を撫で回しながら、言った。
「私はどんなことでもすると思うわ。
もし、あなたが私に串刺されたいと望んだとしても。」
253名無し調教中。:03/02/08 15:53
すごいすごい!
254yarole:03/02/08 15:55
-6

翌朝、ベテイはドアを開け、二人の寝坊助少女たちを見た。
二人は恋人同士のようにひしと抱き合って眠っていた。
ベテイは今朝、レストランで少女たちが使った串の先端に
血が付いているのを認めた。
ベテイは驚いた。あのベッドで裸で寝ている二人を見つめた。
あの日、彼らは何をしていたのだろう。
彼女は二人のうちどちらかが串を使ったのを知った、
それは取りも直さず、二人のうちどちらかが
串刺しにされたい欲望を持っているということを意味していた。
ベテイがドアをそっと閉めた時、二人の少女たちは起きあがった。
パテイはベッドから飛び上がって、バスルームへと走って行った。
クリスタルは大儀そうにベッドから滑り落ちた。
彼女の陰部は前日の傷を回復していなかったのだ。
クリスタルは串のことを思い出しながら疼く恥部を擦すった。
彼女はすぐにでもあれを望んでいた。
255yarole:03/02/08 15:56
2-7

二人はすぐにお揃いのタンクトップとミニスカートという装いで、
ベテイとレストランへ向かった。
トラックはレストランの前で停まった時、ベテイは言った。
「今日は、新しいことを試してみようと思うの。
生きたまま少女を薫製にしてみようと思うのよ。
その少女は痛みを出来うる限り長引かせたいという希望を持っているの。
薫製小屋の中を一五〇度に保って、
彼女を終日そこに置けばうまく行くんじゃないかしら。」
二人の少女はそのアイデアにくすくすと笑った。
二人はその少女がその日の終わりにはどんな状態になっているかを
冷やかし合っていた。
調理場へ、ベテイはその少女を連れてきた。
彼女は肉感的な少女の身体に溶かしバターを塗って行った。
ベテイは少女を小さな木製の部屋で導いた。
ベテイは少女の腕を頭の上で縛り、
チューブの頭を少女の口に銜えさせて言った。
「これが、あなたを煙で即死することを守ってくれるでしょう。」
ベテイはドアを閉め、少女のために空気供給機を作動させた。
サーモスタットは一五〇度にセットされた。
256yarole:03/02/08 15:57
2-8

クリスタルは興奮気味な声で言った。
「私は串刺しにされたのを見たいわ。」
ベテイは串刺しにされたがっているのがどちらなのかを悟った、
そして言った。
「一人串刺しにしなければならないの。
パテイは少し練習がいるから、あなた方二人で試してみるのはどうかしら。」
少女たちは興奮して歓声をあげた。
ベテイはクリスタルによく似た女の子を連れてきた。
ベテイはこの少女をある目的があって選んだのだった。
彼女はクリスタルによく似た少女を串刺しにした時、
二人がどういう反応を示すか確かめて見たかった。
ベテイは他の場所へ行かなければならない適当な言い訳を作って、
二人の少女を残して、去ってしまった。
ベテイは彼女たちから隠れて、彼女たちの様子を伺った。
クリスタルは友人の方を見て、ぎこちない手つきで始めた。
パテイは串刺しの方法を見ていたのでリードをした。
彼女はラックから串を選び取った。
彼女はそれがクリスタルの血を付けた串だったことに気付いた。
彼女の頭に昨日の光景が浮かび上がった。
パテイが串を選んでいる間に、クリスタルは少女を
テーブルに載せるのを手伝っていた。
パテイは串を少女の陰裂にあてがった、彼女の友人にそうしたように。
257yarole:03/02/08 15:58
2-9

パテイが串を押し入れると、串は子宮に当たった。
パテイは全身の力を込めて串を挿入し続けた。
串は少女の子宮に激しく突き当たり、痛みで彼女は悲鳴をあげた。
串はそれ以上奥に入らなかった。
パテイはすこし串を戻し、再び全力で串を押し入れた。
串は泣き叫ぶ少女の子宮を突き破り、内蔵へと入っていった。
パテイは再び串を押すのを止めた。
串は胃の手前辺りで止まっているようだった。
その間、クリスタルは少女の乳首を舐め、大きな乳房を愛撫していた。
クリスタルの片手は彼女のミニスカートを掻き分けて、
激しくクリトリスを弄っていた。
彼女が感極まった叫び声と串刺しにされていく少女のそれとが
情熱的にこだました。
パテイは少女の内蔵のところで串を留めて、
少女を初めて腹を裂いて内蔵を取り出すことにした。
彼女は喘ぎ声をあげているクリスタルに注意を促して言った。
「自慰をしている暇があったら、こっちに来て串を支えてよ。」
258yarole:03/02/08 16:20
2-10

クリスタルはいやいやながら指を自分の陰裂から抜いてパテイの側に来た。
パテイは友人に串を手渡し、包丁を取り出した。
パテイは職人を真似て少女の腹に包丁を押し当てた。
彼女は包丁を使い、少女を切り開き、恥骨と肋骨を切り離し始めた。
パテイは手桶をたぐり寄せ、切り開いた腹に手を突っ込んだ。
パテイは内蔵の全てと胃を引き抜いて手桶に放り込んだ。
パテイは血まみれの手で串をしっかり掴み、
少女の内部へと押し入れるようにクリスタルに促した。
クリスタルが串を押している間に、
パテイは串を少女の食道へと導いて行った。
パテイはそれからクリスタルから串を引き継いで、
少女の食道へと串を押し入れていった。
パテイは串が少女の喉に届いて口から先端を覗かす前に
頭を傾けるようにクリスタルに促した。
パテイは彼女の手作りの作品を見下ろした。
彼女は少女がまだ生きていて、自分の仕事が上手くいったことを確認した。
クリスタルは口から串を覗かせた少女の居るテーブルの上に座った。
彼女は少女の唇を舐め、血を味わった。
259yarole:03/02/08 16:22
2-11

クリスタルはそれからスカートをたくし上げ、
彼女の陰裂を串の尖った頭へと寄せて行った。
クリスタルは既にびしょびしょに濡れた陰唇を血で汚れた串にあてがった。
クリスタルは太い陰茎を使うように串を挿入した。
彼女は子宮の傷に串が当たったらしく悲鳴をあげた。
クリスタルは鋼鉄で性交をし、
身体に突き通そうとするかのように押し込み始めた。
串刺しされた少女は、クリスタルが串を使って性交する様を眺めていた。
彼女の目はその様を追っていた。クリスタルは断続的な絶頂感に襲われた。
彼女はそれから串を陰裂からはずした。
クリスタルの陰裂から血が滴り落ちた。
彼女はその血が串刺された少女のものか自分自身のものか解らなかった。
彼女にとって、そんなことは大したことではなかった。
ベテイは彼女たちの元へ戻り、様子を見て言った。
「あなた方は大したものだわ。私でもこんなに上手には出来ないわよ。」
ベテイは妹の才能に満足した。
彼女はクリスタルの引き下ろした白いスカートを見て、
彼女の血で汚れた陰裂を覆った。
パテイは二人の男が来て、串刺された少女を
バーベキューピットへと運び込むのを眺めていた。
二人は少女が熱い石炭の上でゆっくりと回転する様をじっくりと眺めていた。
260yarole:03/02/08 16:27
3-1

二人の少女たちは、ベテイを手伝って何人かの少女たちを
バーベキューピットへと連れて行った。
その日の午後には、少女たちは内臓を取り除かれ、
石炭の燃えさかるピットのラックに架けられた。
彼女たちは薫製室の少女の様子を見に行った。
彼女は辛うじて生きていた。
パテイは少女にもう一度バターを塗り、再びドアを閉じた。
クリスタルはパテイの元に駆け寄り、耳元で囁いた。
「パテイ、私、もうそんなに長く待てないわ。
今すぐにでも私に串を入れて欲しい。出血が止まらないのよ。」
パテイがクリスタルの下半身を見下ろすと
太股から血がつたわって流れ出ているのが解った。
パテイは言った。
「そうすれば、私はあなたを亡くすことになるのよ。」
パテイはベテイに彼女の友人の望みを伝えた。
ベテイは若い少女を見て、そして言った。
「本当に、それが望みなのね、後悔しないわね。」
261名無し調教中。:03/02/08 16:31
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262yarole:03/02/08 16:32
3-2

クリスタルは頷きながら言った。
「私は串と性交して私の中へ深く貫きたいんです。
私のあそこはそれを感じ取りたくてうずうずしているんです。」
ベテイはクリスタルを「串刺処理室」へ案内し、
串刺し用の足場を指さして、言った。
「あなたは望み通りにここに乗ることができるわ。
そうしたらもう後戻りはできない。
一度串を突き刺したらあなたはもう、死ぬしか途はないのよ。」
クリスタルは一瞬串を見やり、
パテイの手を取って足場へ向かう階段を登った。
彼女は着ている物を脱ぎ去り、パテイに激しくキスをした。
二人の若者はキスを交わし、クリスタルは陰裂に串の先端をあてがった。
クリスタルは串を自身にゆっくりと挿入し、
再びこの冷たい鋼鉄を満たし始めた。
パテイはキスの雨を降らし、跪くと彼女の陰列に顔を向けた。
パテイは血にまみれた友人のクリトリスを舐め始めた。
パテイは愛おしそうに友人の血を味わった。
263yarole:03/02/08 16:36
-3

クリスタルはゆっくりと、しかし狂おしげに串を愛し始めた。
彼女は自身の子宮を引き裂こうとするかのような激しさで
串を大きく出し入れし始めた。
クリスタルは呻いた、しかしそれは痛みによるものではなく、
情熱から来る喘ぎだった。
彼女にとっては、もう情熱も痛みも同じ事だった。
串はクリスタルの内臓を引き裂き、彼女の胃の辺りで止まった。
クリスタルはまるで大きな陰茎と性交しているように続けた。
彼女はその動きをやめようとはしなかった。
串はとうとう胃にまで到達した。血が胃に流れ込み、
彼女の口から血が流れ出し始めた。
パテイはクリスタルの陰裂から彼女の顔へと顔の位置をずらした。
彼女は友人の血で溢れた唇にキスをした。
彼女は友人の舌と血を吸いこんだ。
パテイは口に含んだ血をまるで上等なワインのように飲み込んだ。
パテイは自分の手をクリスタルの平らな胃の辺りに置き、
中の串の感触を探った。
クリスタルは自分の中で串が蠢いているのを感じた。
264yarole:03/02/08 16:38
3-4

彼女はただ串が深く侵入してくることだけを考えた。
クリスタルは家で自身を慰める時にいつも使っている
バイブレーターのことを思った。
彼女はバイブを使うときいつももっと深く入ればよいのにと考えていた。
クリスタルは幸せだった、彼女は今、
世界で一番長い陰茎に乗っているのだ。
彼女は性交を続け、串は食道に到達した。
静かに彼女は身体を上下させ、果てしなく串を愛し続けた。
その時、ベテイは手でパンツをずり降ろし、
両手で陰唇を激しく撫で回していた。
彼女は妹とクリスタルを見ていて、欲望を抑えきれなくなってしまった。
ベテイは今まで、こんなに情熱的に串を深く突き刺す様を
見たことがなかった。
その光景は、ベテイに再び串に乗る欲望を想い出させた。
クリスタルは串に愛され続けた。
彼女は鋼鉄が喉に辿り着くのを感じた。
彼女は串の路を確保しようと顔を上へあげた。
串はゆっくりと進み続け、彼女の口から先端を覗かせようとしていた。
串はそれから突然、音を立てて彼女の口から姿を現した。
串の先端はまるで、犠牲者を玩ぶエイリアンの舌のようだった。
265名無し調教中。:03/02/08 16:38
http://yahoo.55street.net/
↑どうよ?
266yarole:03/02/08 16:39
3-5

クリスタルは串を愛し、間断なく続く
最高のオルガスムで身体を奮わしていた。
彼女の身体はベテイのハンマーの犠牲者のように痙攣して崩れ落ちていった。
彼女は白目を剥いた。パテイは友人が死んでしまったのを悟った。
パテイが足場を降りようとした時、
彼女の友人が微かに動く気配を感じた。
パテイは振り向き、クリスタルが自分で
串から身体を持ち上げているのを見て驚いた。
串は彼女の口から喉にまで戻っていた。
クリスタルはくぐもった声で言った。
「なんて素敵なの、私は逝ってしまった。
あなたも、きっとそうするわ。愛してるわパテイ。」
彼女は力を抜いて串をつたわって滑り落ちていくと、
口元から再び串が現れた。
パテイは姉が最初から、地面の上に彼女のパンツを
置いておいたのに気付いた。
彼女は姉がこんなに可愛いと思った事がなかった。
パテイは姉の元へ行き、そっと愛情深いキスをその頬にした。
267yarole:03/02/08 16:42
3-6

パテイは足場の上で突き刺さっているクリスタルの方を振り返った。
クリスタルは串の上で静かになっていた。
パテイは彼女の胸が僅かに上下しているのに気付いた。
そうクリスタルはまだ辛うじて生きているのだ。
パテイはベテイに訊いた。「すぐに調理場に運ぶことができる?」
ベテイは興奮に震えた声で答えた。
「ええ、私たちは良いスタートをきったわ。
彼女のことはいつまでも語りぐさになるでしょう。」
ベテイとパテイはクリスタルを足場から降ろした。
彼女の身体は串に揺られながら姉妹は彼女を運んだ。
クリスタルの腕は運んでいる間、フロアを引きずっていた。
彼女がバーベキューピットに置かれた時、
クリスタルの手が燃えている石炭に触れた。
彼女が手をあげたので、二人は彼女の両手を後ろ手にして結んだ。
クリスタルの脚は串に結びつけた。
串はラックに架けられ、クリスタルはゆっくりと
燃えた石炭の上を回転し始めた。
パテイは座って、友人が料理されていくのを眺めていた。
彼女はやっと友人を失った実感を取り戻していった。
時間がたつにつれて、彼女は友人の一生を思い起こして、
興奮に身震いした。
彼女はクリスタルが回転しながら黄金色に色付いていくのを眺めた。
268yarole:03/02/08 16:44
3-7

その午後、パテイ、ベテイ、ドロシーは居間で腰掛けて居た。
六組のお客も一緒だった。薫製された少女が運び込まれた。
彼女は巨大な皿に盛られていた。
彼女の身体は料理される前の状態のように見えた。
彼女の顔は穏やかな顔つきでまるで眠っているかのようだった。
それからパテイはクリスタルが皿に盛られて運び込まれてくるのを見た。
彼女は膝を抱きかかえて顔を傾けた姿で盛られていた。
クリスタルはパテイのテーブルの中央に置かれた。
クリスタルの全てはパテイのものだった。
彼女はなかなかそれに手を着けようとはとはしなかった。
パテイは薔薇色の湯気を立てている友人を眺めていた。
パテイはいつも舌で愛撫してあげた彼女の恥部と乳房を見た。
パテイはフォークを取り上げ、クリスタルの乳房に突き刺して、
包丁で切り取った。
彼女は注意深く肉の一片を口に運んだ。
パテイはゆっくりと噛みしめた。パテイは彼女の友人に囁いた。
「あなたの味は素晴らしいわ、クリスタル。」

(第2話 完)
269tomhagilyn:03/02/08 20:21
>>yarole様
素晴らしいの一言です。
第三話がまちどうしいですね。
270yarole:03/02/09 01:13
第三話 ドロシーのお店の大問題

1-1

 ドロシーが血相を変えてベテイの所へやって来た。
彼女は普段の彼女らしくない、弱々しい声で話し始めた。
 ベテイは何か悪い予感がした。
「ベテイ、大変なことになりました。
今日、クリスタルの両親から電話があったのです。
彼らはクリスタルからの音信が途絶えて心配になったのです。
私は両親に、彼女は数週間前にここを去りましたが、
行き先は知らないと告げました。
でも、彼らはそんなこと信じないでしょう。」
 ベテイは恐怖を押し隠して言った。
「ドロシー、心配しても始まらないわよ。
もし、彼らがここを訊ねにきたら、
私たちは、彼女は旅出って、
それ以来彼女を見ていないと答えるしかないわ。
彼らがそれで充分納得しなければ、警官を連れて再び現れるでしょう。
でも、保安官のボブは私たちの大得意でもあるのよ。」
 それを聞いてドロシーは少し落ち着いたようだった。
それからの数週間は普段通りの毎日が続いた。
人々は相変わらず、はるばると遠くからやって来た。
ベテイはクリスタルの両親は何も手を打たなかったと確信した。
彼女はFBIの友人に電話をした。
彼らはドロシーの店に何の疑問も興味も持っていなかった。
ベテイは安心した。
271yarole:03/02/09 01:15
1-2

 ドロシーは呼び鈴の音を聞いて、頭を上げた、
警戒した彼女の前に誰かが入って来た。
特に特徴のない男と彼の美しい妻が、
ドロシーがキッチンから出る間に、店の席に着いた。
 ドロシーは笑みを浮かべて訊ねた。「何か御用ですか?」
 男が応じた。
「はい、私たちはここのバーベキューを食べにやってきました。
私たちは町でみんなからここの料理は絶品だと聞きました。」
 お世辞を聞くのが好きな彼女は、うれしがって答えた。
「ありがとうございます。お口に合うかどうかわかりませんが、
どうぞ、私の料理をお召し上がり下さいな。」
 ドロシーはキッチンに戻り、二つの皿に焼肉を盛った。
あいにく、生の肉は前日に使い切ってしまっていた。
ドロシーは二つのグラスにアイステイを注いだ。
彼女は皿とグラスをお客の元へ運んだ。
 ドロシーは二人がバーベキューを堪能している間、給仕をした。
婦人は肉を口にした後、驚嘆の声を上げた。
「これはなんて素晴らしい味なんでしょう。
ソースは何を使っていらっしゃるの?
是非とも調理法を教えて戴きたいわ。」
 ドロシーは自尊心をくすぐられて笑みをこぼしながら言った。
「これは我が家に伝わる調理法です。
残念ながら、それを教えて差し上げる訳には参りませんが。
その秘密は肉にありますのよ。」
272yarole:03/02/09 01:16
1-3

 ドロシーはカウンターの後ろから二人の来客が
バーベキューを貪り食うのを眺めていた。
食事が終わった後、ベテイはテーブルで小切手を受け取りながら訊いた。
「よろしければ、お茶をもう一杯いかがですか?」
 男は財布から一枚の写真を取り出しながら答えた。
「いえ、結構です。この少女をご存じありませんか?」
 ドロシーはその写真をみて危うく失神しそうになった。
それはチアガール姿のクリスタルの写真だった。
 ドロシーが答えようとした時、ドアが勢いよく開いた。
パテイが元気よく叫んだ。「はい、ドロシー。元気?」
 席に居た婦人が飛び上がって叫んだ。
「パテイ、あなたなの?」
 パテイは声の方を向き、神経質に答えた。
「はい、トンプソン婦人。まさかこんな所で
お会いするとは思いませんでした。」
 トンプソン氏は訊ねた。
「クリスタルは何処だね。君は彼女と会っていたんだろう?」
 パテイは自信なさ気に答えた。
「はい、彼女はここに居ました。
でも、彼女は家に戻ったと思っていました。」
273yarole:03/02/09 01:17
1-4

 パテイは、クリスタルの両親が
そんなことを信用しないことは承知していた。
トンプソン氏は言った。
「私たちは彼女が此処にいると思っていた。
彼女は家へは戻らなかったのだよ。」
彼女は驚いたような振りをして言った。
「本当に、私はてっきり家に帰ったと思っていたんですけど。
彼女はどこか寄り道をしているんじゃありませんか?」
 パテイは彼らが少なくとも、彼女が本当に驚いているのだと
思ってくれるよう願った。
 パテイは彼らを、クリスタルはここを去ったと納得させたと思った。
彼らはドアまで行き、それを開けた。
テキサスの熱い風が室内に吹き込んだ。
 ドロシーとパテイが少し安堵した時、
トンプソン婦人が振り返って言った。
「あなたは嘘つきね、娘はここにいます。」
 ドロシーは覚悟を決めて、答えた。
「その通りです。彼女は此処を去ることはありません。」
 パテイはドロシーの言葉に卒倒しそうになった。
彼女は信じられなかった。
ドロシーが全てを告白してしまうなんて。
274yarole:03/02/09 01:18
1-5

 ドロシーは続けた。
「もし、あなた方が私と一緒に来るならば、
娘さんに何が起こったのか見せてあげられます。
彼女自身が何をしたのか、そして何が起きたのか、
それで全てわかるでしょう。」
 夫婦の目に希望の光が輝いた。
娘の姿を再び見るチャンスに、二人は心臓をドキドキさせた。
彼らは行方不明になった子供たちのレポートを見ていた、
それらはほとんど、死んでいたか、行方不明のままだった。
 夫婦はドロシーの後に付いて奥の部屋に入った。
部屋にはテレビがあった。
 ドロシーはビデオテープを収納したキャビネットをのぞき込み、
一本のテープを探した。
彼女ははテープを巻き戻し、再生させる間しゃべっていた。
「これは娘さんに何が起きたことを記録したテープです。
あなた方には理解できないと思います。
でもこれは彼女が自ら望んだ事なのです。」
 トンプソン夫婦はテープを見てショックに陥った。
彼らは、娘が巨大な串のことを訊ね、
それと性交し、そして死んでいく様を見た。
テープが終わった後も暫くの間、呆然して座ったままだった。
275yarole:03/02/09 10:22
1-6

 最後にトンプソン婦人がパテイを見て訊ねた。
「娘の身体に何があったの?」
 ドロシーはパテイがげっぷをして答えたので、
危うく笑い出しそうになった。
「はい、彼女の遺体を処理しました。それは適切だったと思います。」
 トンプソン夫妻は立ち上がり、夫が言った。
「娘に起きたことを正直に教えてくれて感謝します。
少なくとも我々は娘が幸せに死んだのですね。」
 二人は店を去った。
 ドロシーとパテイは、すまない気持ちで二人を見送った。
でも彼らは幸せだった。クリスタルは望んだとおりに死んだのだから。
パテイは友人の味を想い出して舌なめずりをした。
 ドロシーはこれでトンプソン夫婦から解放されて
元の日々に戻るだろうと思った。
彼女の死と店とを結び付ける証拠はなかった。
クリスタルとパテイが写っているビデオテープを除いては。
276yarole:03/02/09 10:23
1-7

 店のドアの呼び鈴が鳴った時、
ドロシーは所用で不在だったので、パテイが店へ出た。
彼女がお客を出向かいに店に出ると、ドアにトンプソン婦人が立っていた。
パテイは逃げ出したくなったが、自制心が辛うじてそれを留めた。
パテイは何も云わず、トンプソン婦人はカウンターへと歩いた。
 二人はお互いの目を暫く見つめ、それからトンプソン婦人が言った。
「あなたは娘が死んだ時一緒だった。あなたたちは恋人同士だったのね?」
 パテイは神経質に答えた。
「ええ、その通りです。
私は世界中の誰よりもクリスタルを愛していました。」
 トンプソン婦人は言った。
「あなたと娘が愛を貪り合っているのを
ビデオで見るまで知りませんでした。
娘が死んだ場所に連れて行ってくれませんか?
決して誰にも云わないと約束しますから。」
 パテイは、罠かも知れないと恐れおののいた。
彼女は教えない方が良いと思ったが、
トンプソン婦人は彼女にとって第二の母のようなものだった。
 ついにパテイは答えた。
「一時間後に私の姉のレストランで会いましょう。」
277yarole:03/02/09 10:23
1-8

 クリスタルの母は去り、パテイは緊張してドロシーの帰りを待った。
ドロシーが戻った時、パテイはトンプソン婦人の要望を話した。
ドロシーは受話器を取り上げ、罠に対する対応策を講じた。
 パテイは出かけた。
パテイが駐車場に着くと、トンプソン婦人が遠くに見えた。
彼女はパテイの車の隣に止めた。二人は車から降りた。
二人とも押し黙ったまま、パテイは婦人をレストランに案内した。
 二人が入ると、いつものように少女の焼肉の匂いが二人を取り巻いた。
トンプソン婦人はそこで様々な格好をした
バーベキューになった少女たちを見て凍り付いた。
 トンプソン婦人は喘ぎながら訊いた。
「娘はここの少女たちのように料理されたの?」
 パテイは答えた。「ええ、そうです。」
 パテイはトンプソン婦人を「串刺処理室」へと案内した。
トンプソン婦人はビデオに出てくる足場を覚えていた。
彼女はしゃがみ込んでしまった。
「どの位前からクリスタルは串刺されて、
料理されることを望むようになったの?」
 パテイは答えた。
「私がする限りでは、私たちが七つの時にある物語を読んでからですわ。
それ以来、その魅力に取り憑かれてしまいました。」
278yarole:03/02/09 10:25
1-9

 トンプソン婦人は最後に足場を見上げて、そして訊ねた。
「あそこへ上がっていい。それで最後にしたいわ。」
 パテイは応じた。「はい、どうぞ上がってご覧になって下さい。」
 トンプソン婦人は膝を震わせながら足場を登っていった。
 彼女は両手で串を掴んだ。
彼女はまるでそれが太い陰茎のように串を優しく撫で始めた。
やがて彼女はブラウスとスカートを立ったまま脱ぎ始めた。
婦人は立ったまま裸になった。
 パテイは婦人の身体が年より遙かに若いのに驚いた。
トンプソン婦人は串の上に跨った。
婦人は串が自らの陰裂を満たすまで腰を落とした。
婦人は串をまるで鋼鉄製の太い陰茎のように性交を始めた。
クリスタルの時のように、すぐに血が彼女の陰裂から溢れはじめた。
 トンプソン婦人は串と性交を繰り返しながらパテイに話しかけた。
「その物語を書いて娘に話して聞かせたのは、私です。
私はその頃、串に刺され、石炭の上でこんがり焼かれていく物語を
沢山書いていたんです。
私には実際にそんなことをする勇気がなかった、
でもいつも心に描いていたんです。」
279yarole:03/02/09 10:26
1-10

 婦人は陰裂から出血しながら続けた。
「私は娘の死に未練はありません。ただ妬ましいの。
私にできなかったことが、娘にはできたことが。」
 パテイは彼女の元へ駆け寄り、血まみれの婦人から串を引き抜いた。
トンプソン婦人は夫を連れていなかったから
彼女は面倒なことになるとは感じなかった。
 パテイは血まみれの婦人を見て言った。
「トンプソンさん、あなたは旦那さんの元へ行って、
全ては了解したと告げなければなりません。」
 トンプソン婦人はパンテイをずり上げた。
白いパンテイはすぐに痛んだ陰裂からあふれ出る血で赤く染まった。
婦人は着衣を終え、調理場から出ていった。パテイも仕事に戻った。
婦人の顔はクリスタルが串で性交した時と同じような顔に見えた。
 パテイはベテイの所へ行った。
彼女は姉がどの位驚くか見てみたかった。
ベテイは愛情を込めて妹を諭した。
「今回ほどヒヤヒヤしたことはなかったわよ。
ドロシーはね、私にすぐに戻るようにと言ったの。
私はここへ状況が変わらないうちにと、すっ飛んで来たんだから。
あなたに問題が解決できるとは到底思えなかったからね。」
 ベテイは妹を堅く抱きしめた。
280yarole:03/02/09 10:27
1-11

「姉さんは彼女が戻ってきて串刺しされに来ると思う?」
「それは五分五分ね。彼女は警官と一緒に来るか、
夫を連れて見学に来るかどちらかでしょうね。」
 パテイは困惑して言った。
「姉さんは暫くこの店を閉めた方が良いと考えているの?」
「それはいつも考えているわ。
田舎の保安官は、私たちのことを知っていながら
FBIには通報しないでいるわ。」とベテイは答えた。
 その夜、プライベート・パーテイの予約が入った。
ベテイは参加者をよく知らなかったが、
それは常客の一人によるものだった。
281名無し調教中。:03/02/09 10:57
掲載サンクスです
282yarole:03/02/09 13:40
2-1

 その夜は準備万端だった。
ベテイはドアの前で座ってお客が到着するのを待っていた。
ドアをノックする音がして、ベテイはドアの鍵を開けた。
 ベテイはお客の顔をみた時、椅子から転げおちそうになった。
そこに立っていたのはトンプソン婦人だった。
 ベテイは言った。
「あなたとお話をしたいのは山々ですが、
今日は団体の予約が入っていますの。」
 トンプソン婦人は緊張の面持ちで言った。
「知っています。私は予約客の一人ですの。
私が友人たちを招待したんです。」
 ベテイは心底、驚愕の叫びを上げた。
「あなたはここへ何も知らない一般の人たちを連れて来たのですか!」
 トンプソン婦人はベテイを安心させるように言った。
「彼らは知っています。私が教えました。
ほとんどの人はショックを受けましたが、
彼らは一様にこのアイデアを気に入りました。」
283yarole:03/02/09 13:41
2-2

 ベテイは半信半疑だった。
一人でもFBIに駆け込めば、最悪の事態を招く。
彼らをこの世界に取り込めなかったら、ここを閉めなければならない。
 ベテイはレストランを閉めることを望まなかった。
彼女にとってここが生き甲斐だった。
 この後、次々とお客が集まっていったが、
トンプソン夫妻が一番緊張の面持ちだった。
ベテイは彼らがこのような趣味の催しに
参加するのは初めてなのがわかった。
 彼女はお客をいくつかのテーブルに分けた。
トンプソン夫妻は一つのテーブルあてがった。
トンプソン夫妻の挨拶から始められた。
 ベテイはちょっぴり安堵した。
彼女は参加者の感触が悪くないと感じた。
もし彼らが少女たちのどれかを食べれば、みな彼女と同罪だ。
 ベテイはトンプソン婦人がフォークで
グラスをチンチン叩いてみんなの注意を引いているのを見ていた。
婦人は少し緊張しながら友人たちに話し始めた。
「私は皆さんにここがどういう所か伝えました。
私は皆さんが興味を抱いていることを知っています。
私はあなた方全員から、しばしば人肉を食べる話を聞きました。
でも私は皆さんに云わなかったことがあります。
私が今日のメニューの一つになることです。」
284yarole:03/02/09 13:42
2-3

 トンプソン婦人の言葉を聞いた人々は一様にさざめき始めた。
それぞれ違う反応を示したが、みんな好意的な反応だった。
ある男は彼の妻に婦人と一緒に串の上で楽しんだらどうだと訊いた。
 トンプソン婦人は話しを続けた。
「あなた方もご存じのように、私は娘を既に失いました。
私はここで娘が串に刺され、食べられてしまったことを知りました。
私は娘の身に起きたことをビデオテープで見、
彼女がファンタジーを愛していたことを知りました。
今、私は私の生の証として宣言します。
私はここで料理されて皆さんに食べられますと。」
 トンプソン婦人が身に付けているものを脱ぎ始めた時、
夫は無表情だった。
彼女は四〇才とはとても思えない美しい身体をしていた。
クリスタルが彼女の身体を受け継いだことは疑う余地がなかった。
脱いでいった着物の中に、血で汚れた生理ナプキンがあった。
トンプソン婦人はあの時以来、まだ僅かに出血していたのだった。
トンプソン婦人は部屋の隅に進み出て、背後に夫が着物を持って付いた。
婦人は部屋に現れたパテイを見上げた。
彼女は若く可愛い少女の後を付いて行った。
 パテイが部屋のドアを閉めた時、婦人は言った。
「クリスタルにしたように私の恥部を舐めてくださいませんか。
あなたは嫌かもしれないけれど、
私は娘が感じたのと同じようにして欲しいの。」
285yarole:03/02/09 13:43
2-4

 パテイは黙っていたが、恋人の母親の恥部を舐めるのは
とても不思議な感じがした。
彼女はしばらくして黙って頷いた。
パテイはこの人は串刺されながら
陰部を舐められるのが好きなのだと思った。
 トンプソン婦人はテーブルに横たわると脚を広げた。
パテイは微笑むと、彼女の剃り上げた陰裂を見た。
トンプソン氏は妻の側へ寄り耳元に何か囁いた。
そして串を取り上げた。彼は、潤み始めた陰裂に串をあてがった。
トンプソン婦人は冷たい金属の感触に触れて僅かにたじろいだ。
婦人は串と性交を始めた。
 トンプソン氏はゆっくりと串を妻の陰裂から出し入れした。
ほどなく婦人は絶頂感で喘ぎはじめた。
夫が串を深く挿入すると、
婦人はオルガスムの海に投げ出されたようになった。
血が陰裂から滴りはじめ、彼女は痛みに呻いた。
夫は妻をひどく傷つけたのに気づき、
串を抜こうとしたが、婦人は言った。
「抜かないで、あなた。痛みがとても心地よいの。
もっと深く入れて。
私は串をもっと深く飲み込みたい。
クリスタルが自身でしたようにあなたも私にして。」
286yarole:03/02/09 13:44
2-5

 夫は串で妻を犯し続けた。そして、串を少し深く挿入した。
夫は妻のお腹が串を押し、
中で抵抗を受けるたびに膨らむのを見ることができた。
 パテイは屈んで、婦人の乳首を舐め始めた。
それは婦人に別の絶頂感に誘った。
パテイはそれから婦人の恥部へと移動した。
彼女は婦人のクリトリスを舐める間、血と金属の苦味を味わった。
 夫は串でもっと深く犯し始めた。
彼は、膨らみが彼女の胃の付近まで来たのを認めた。
その時、彼は串に強い抵抗を感じた。
彼は串を彼女の胃に突き通すために強く突き入れなければならなかった。
血が、娘の時のように、妻の口から溢れ出てきた。
 パテイは婦人の顔に移動してキスをし、血を味わった。
トンプソン氏は串が妻の食道に至るまで串を操り続けた。
パテイはキスし口に満たした血を味わいながら婦人の頭を後ろへ傾けた。
パテイは串の先端が彼女の舌に触れるのを感じた。
串は婦人の口を通り抜け、パテイの口まで届いた。
パテイは冷たい金属の味を感じ、口が串で押し広げられていくのを感じた。
 パテイは婦人が今受けている感じを実感できた。
パテイはキスを止め、立ち上がって串と性交している
トンプソン婦人を見下ろした。
287yarole:03/02/09 13:45
2-6

 彼女は串に身体を刺し貫かれて、くねくねと動いていた。
パテイは自分の来ていた着物を脱ぎ始めた。
部屋の中の誰もが、トンプソン氏を含めて、
注目が婦人から彼女へと移った。
彼らは熱心に彼女の小さな身体と小さな胸を見た。
パテイは全ての男たちが組み敷いて
串で犯すチャンスを伺っているのに気付いていた。
 パテイは婦人の頭の付近でテーブルに腰掛けた。
彼女はかつてクリスタルがしたように
串の先端ににじり寄り自分の陰裂に串をあてがった。
 トンプソン氏が妻に串を突き通した時、
パテイは身体の力を抜くと愛液が滴りはじめた陰裂に串を挿入した。
パテイは串が僅かに子宮に当たり、痛みに叫び声を上げた。
彼女が血にまみれた串で性交を始めたので、
トンプソン氏は串の動きを止めた。
婦人は若い陰裂を熱心に見つめていた。
 パテイが絶頂に達した時、串からトンプソン氏の震える振動を感じた。
しかし、彼女は串が一度に二人も串刺すことが不可能なことを知っていた。
 パテイは串から離れ、フロアへと立った。
彼女の陰裂から血が滴り、歩くと激しい痛みを感じた。
288yarole:03/02/09 13:47
2-7

 彼女はトンプソン氏を手伝って、
串刺された彼の妻をバーベキューピットへと運んだ。
 トンプソン婦人は燃えさかる石炭の熱気を感じた。
彼女の身体は荒れ狂ったように汗を吹きだし始めた。
彼女は熱いとは感じなかった。
彼女は顔が下を向くと石炭の熱気で不快になった。
彼女は彼女から出る汗が滴り落ちて、
石炭から湯気がたちのぼるのを見ることができた。
トンプソン婦人は乳房に石炭の熱気を感じた。
彼女は乳首が焦げ始めるのを感じた。
 婦人は焼かれることを後悔し始めた。
彼女はこんな気持ちになるとは信じられなかった。
彼女はいつも、串刺され、料理されることを願っていた。
彼女がそう願ったのは娘がそうされたからだった。
 トンプソン氏はベテイがバーベキューソースを
妻の身体に塗りたくっているのを見た。
彼は妻の肌が赤く輝き始めたのを見た。
彼は妻がまだいくつかの痛みを通り過ぎなければならないことを悟った。
彼は最初妻に串を刺し貫き、それから串を引き抜くのだと思っていた。
それから妻は夕食用に調理され食用に供されるのだと思っていた。
289yarole:03/02/09 13:49
2-8

 火脹れが石炭の方を向いている婦人の顔にできはじめた。
彼女は痛みに泣き始めた。
婦人はついに自分を回転させて欲しいと思った。
見ているみんなが、彼女がそう望んでいると読みとった。
 夫は串にクランクを取り付け、熱い石炭の上で妻を回転させ始めた。
火から面が遠ざかる度に婦人の肌に出来た火脹れが浮き上がって見えた。
彼女は火に照りつけられる感触から逃れて少し気分が良くなった。
婦人は世界が自分を中心に回るのを見た。
 パテイはまだ着物を身に付けなかった。
彼女は石炭の上で回転する婦人を見つめていた。
彼女は婦人が永久に回転し続けているように望んだ。
串が刺さり続けている間、彼女は回転し続けているだろう。
彼女はそんな想念にかられて血が滴る自分の陰裂に手をやった。
 パテイは陰裂から流れ出ている血を受け止めて病的な気分になった。
彼女は血で汚れた手を唇に触れ、キスをした。
そして微笑みながらそれを味わった。
彼女は初めて自分の血を味わった。彼女は血の味に熱中した。
290yarole:03/02/09 13:51
2-9

 トンプソン婦人の全身が火脹れで覆われた。
いくつかの水疱が破れ始めた。破れた水疱から体液が滴り始め、
それが石炭から煙を立ちのぼらせて彼女の身体を燻していった。
 痛みは今では極限に達していた。
彼女は金切り声を上げたかったが、
彼女の肺から喉を通っている串のために声を出せなかった。
 トンプソン夫妻の招待客のある婦人が近づいて来た時、
パテイは自慰に耽っていた。
 中年の婦人がパテイの血まみれの陰唇を見て訊ねた。
「あなたのあそこを触りたいのですけれども、よろしいかしら。
あなたはとても魅力的だわ。
私、もう立っていられない。」
 パテイは答えた。「どうぞ、して下さい。」
 中年婦人は跪くと若い性器に手をやった。
その感触は彼女の身体に悪寒を走らせた。
婦人はパテイのクリトリスを一本の指で弄り回し、
残りの指を陰唇に挿入した。
 二人の目はトンプソン婦人に注がれていた。
中年婦人は手から唇に替えてパテイの陰裂を貪り始めた。
中年婦人はパテイの血を吸い、舐め上げ、味わい始めた。
中年婦人は可能な限りパテイの裂けた恥部を吸い上げ、
血を飲み込んだ。
それらの動作はパテイに絶頂感をもたらした。
291yarole:03/02/09 13:53
2-10

 パテイがうめき声を部屋に轟かせたので何人かの人々が振り向いた。
中年婦人は片手でパテイを弄くり、
もう一方の手で自身の陰部に手をやり自らを慰めた。
中年婦人は起きあがり、
パテイの血で顔を汚したまま自分の席に戻っていった。
彼女は席についても、顔についた血を拭おうともしなかった。
 トンプソン婦人は次第に気分が良くなった。
痛みの感覚は次第に薄れて行った。
彼女は燃えさかる石炭にポタポタと肉汁を滴らせていた。
トンプソン婦人は、燃え立った石炭の炎に取り囲まれていた。
彼女は、立ちのぼる煙で窒息するかも知れないと思った。
 彼女は良い香に気付き、何か美味しそうな料理が近くにあると思った。
少しお腹が空いて、それから、
その香が自分自身から出ている事に気付いた。
トンプソン婦人は、自分が料理されていて、
この世の終わりが近いことを知った。
彼女は次第に自分の内部が熱くなっていき、
体内の体液が熱され膨張して、身体が膨れあがっていくのを感じた。
彼女の口から湯気が漂い始めた。
292yarole:03/02/09 13:56
2-11

 ベテイはパテイに言った。
「これで解ったでしょう、串はあなたにダメージを与えるわ。」
 パテイは答えた。
「そうね。傷つけて、出血させるわ。それがよくわかった。
姉さんには私を串刺し、料理することは出来ないでしょう。」
 ベテイは妹を串刺したくなかった。
パテイが唯一串刺しになるときは、ベテイが串刺しになるときだろう。
 パテイとベテイはトンプソン婦人がついに目を閉じるところを見た。
 彼女は誰もが想像していたよりも長く生きていた。
一時間後、ピットから降ろされた彼女の身体は、
こんがり茶色に美味しそうに焼けていた。
彼女はクリスタルが盛られた時と同じ様な姿勢で
トレイに載せられた。
 トンプソン婦人は夫の席の前に置かれた。
トンプソン氏は躊躇しなかった。
料理された妻をせっせと切り分け始めた。
彼はまるで一週間は食事をしていなかったように
バーベキューされた肉を貪った。
 招待客たちは他のバーベキューにされた少女たちを食べた。
誰もが食べ物に満足した様だった。
 お客が帰るとき、誰もが残りをおみやげに持ち帰りたいと言った。
ベテイはお客が満足したこと、
彼らは密告などしないだろうということを確信して安心した。
 パテイは最後に止血した。数日後には彼女の傷も癒えた。
以来、パテイは安易には串に乗らないだろう。
少なくともすぐには。

(第三話 完)
293名無し調教中。:03/02/09 14:02
294名無し調教中。:03/02/09 14:11
感謝!
295名無し調教中。:03/02/09 14:37
yaroleタン乙!
296yarole:03/02/09 15:10
第4話と5話合わせて40スレッド程度のようですので、
スレッドが300を超えたら第4話を開始することにします。
297名無し調教中。:03/02/09 23:13
>>296
続編期待アゲ
298名無し調教中。:03/02/09 23:48
続編激しく見たいage
299名無し調教中。:03/02/09 23:49
アゲアゲ
300名無し調教中。:03/02/09 23:49
300ゲトアゲ
301名無し調教中。:03/02/10 00:02
水増しはイカンぞ
302yarole:03/02/10 18:16
いきます。


ドロシーのお店 第4話 パットの日

1

パットはベッドに横たわり夢想に耽っていた。
彼女は潤んだ陰唇に手を伸ばした。
彼女はクリトリスを刺激し、指を陰裂の中に入れて激しく動かした。
指を一本入れ、次に二本入れた。
彼女は指が全部陰裂の中に入りきるまでそれを続け、
まるで自分の身体を貫き通そうとでもするかのように、
手首までも陰裂に挿入しようとした。
彼女は傷ができるまでそれを繰り返した。
痛みが極限に達したと同時に絶頂感がやって来て、強烈な痙攣に襲われた。
でも満足出来なかった。
彼女は台所へ行き、長いすりこぎ棒を見つけた。
彼女はすりこぎ棒を陰裂にあてがい、力の限り棒を押し上げた。
棒が子宮を圧し、悲鳴をあげた。
彼女はまるで別人が彼女にしているように、自身の陰裂を棒で突き上げた。
痛みが彼女の絶頂感を誘発した。
パットはシンクの中にあった柳刃包丁に目を付けた。
彼女はそれを逆手に取り上げた。
もしそれをすりこぎ棒と同じように陰裂に差し込めば、
血の海の中で死んでしまうだろうと承知していた。
すくなくとも、緊急救命室で最期を終えるだろうと思い当惑した。
それらの思念は彼女に包丁を自分の陰裂に差し込むのを躊躇わせた。
303名無し調教中。:03/02/10 18:18
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304yarole:03/02/10 18:18
2

パットは力を緩めると湿った陰裂にナイフをそっと入れた。
包丁を突き入れたい気持ちを抑えて、彼女は慎重にそれを挿入した。
彼女は鋭い刃先が膣の内壁を切り込んでいく感触を得た。
彼女はその痛みを愛した。
パットは包丁を巧みに使い、子宮に届くまで挿入した。
もっと深く突き立てたい感情を抑えた。
彼女はゆっくりとナイフを出し入れした。
絶頂に達する前に三回だけそれを繰り返した。
パットはナイフを慎重に陰裂から取り出し、包丁の刃を見た。
刃は彼女の血で滴った。彼女は舌で刃に触れ、その血を舐め始めた。
刃が彼女の舌に切れ込みを入れた時、再び絶頂感に打ち震えた。
彼女は自分の舌から流れ出た血を飲み込み、味わった。
パットは自分の意識を取り戻し、風呂へと向かった。
彼女は生理ナプキンを血に濡れた陰裂に当て、パンテイを着けた。
彼女は包丁でイったことに驚き、またやるかもしれないと思った。
305yarole:03/02/10 18:21
3

パットはドアベルが鳴ったのでドアの元へ行った。
彼女は急いで着物を着てドアを開けた。
郵便配達員のパークスが突っ立ていた、彼は言った。
「ご機嫌よう、パット。今日はとても可愛らしく見えますよ。」
パットはパークスが彼女に気があるのを知っていた。
そして時々彼女の気を引きたがっていた。
しかし、彼女は他の男たちと同様に彼を避けていた。
彼女は誰とも欲望を共にすることが出来なかった。
パークスから郵便物を受け取ると言った。「ありがとう。」
彼女はパークスが何か言いかける前にドアを閉めた。
手紙からバニラの香が漂っているのに気が付いた。
彼女は声を上げた。「ついに来た。」
パットは座り込み、封筒を急いで開けた。
彼女はこの数週間もの間、「拷問プレイ」雑誌を待っていた。
彼女は写真の少女たちの肢体を羨ましそうに見ながらページを捲った。
パットは寝椅子に凭れて、身に付けていたローブの紐を引いた。
彼女は血の滲んだ陰裂を手で玩びながら、雑誌を貪り読んだ。
それらは「普通」の読物ー彼女はそう呼んだーだったが、
ふとある広告に目が留まった。パットは広告を読んだ。
「ドロシーの食堂、テキサスで最高のバーベキュー。
私たちはあなたが望む最高の料理を作ります。
新鮮な肉を毎日使っています。」
306yarole:03/02/10 18:23
4

パットは「拷問プレイ」仲間が
この店のことを話しているのを覚えていた。
彼女は話が本当の事なのかと驚いた。
彼女はこの国に少女を料理する所があるなど想像出来なかった。
パットはベッドに向かったが彼女の心はあの広告から逃れられなかった。
もし、それが実在し、彼女がそこへ行くことが出来たら、
彼女の欲望が満たされるかも知れない。
パットは食堂の事を考えながら眠りについた。
翌朝、パットはその食堂が実在するのか確かめる決心をした。
彼女は簡単に荷造りをするとバス亭に行った。
彼女は小さな町行きのチケットを買った。
パットはもしそこに何も無かったら数日で家に戻れるだろう。
バスは終日走り続けた。
7時間近く走り続けた後にテキサスの小さな町に到着した。
パットはバスが停車したとき笑い出してしまった。
彼女は想った。
「こんな片田舎の町に何も在るわけがないわ。」
パットはスーツケースを持ち、バスから降りた。
彼女は街を散歩するように目的の場所へと歩き始めた。
彼女はつかの間目的地だった小さな食堂のことを忘れていた。
パットは看板をふと見上げて、看板の文字を読んだ。
「ドロシーのお店」
307yarole:03/02/10 18:25
5

パットは希望に目を輝かせた。
目的の小さな食堂は実在したのだ。
彼女はカウンターに座り、スーツケースを傍らに置いた。
一分程すると、小さな白髪の婦人が近づいて来た。
パットは老婦人を見て笑い出してしまった。
彼女はあの話はやはりデマだったのだと思った。
こんな老婦人にあんな悪事を働く事などできっこないと思った。
ドロシーは気に止めずに若い少女に言った。
「お嬢さん、何かご用ですか?」
パットは少しの間考え、そして訊ねた。
「私はあなたのスペシャルバーベキューを戴きに参りましたのよ。」
ドロシーはパットを不思議そうに見て言った。
「 かしこまりました。最高のスペシャルバーベキューをお出ししますよ。」
ドロシーはキッチンへ行き、皿にバーベキューを山盛りにして運んできた。
ドロシーは待っている客にバーベキューを運ぶ間、
彼女はこの大きな声を出す少女を
石炭の上でどのように据えようか思案していた。
パットは皿の上の肉をフォークで注意深くかき回して状態を観察した。
彼女はそれが人間の肉であるらしいことを確信して驚いた。
パットは人間の肉を食べたことは一度もなかった。
パットはそれを噛み締めその味わいを愛した。
彼女はこんな味覚を味わうのは初めてだった。
パットはついに緊張しながら訊いた。
「この肉の原材料は人ですか。」
308yarole:03/02/10 18:27
6

ドロシーは当惑している少女を見て訊ねた。
「あなたはスペシャルを、と注文しましたわ。」
パットは口ごもった。「はい、これは素晴らしく美味しい、です。」
ドロシーは微笑みながら言った。
「私はあなたのような人に会えて、とても嬉しいですよ。
私の今の気持ちが分かりますか?」
パットは戸惑いながら答えた。
「ええ、とても。私は串刺しされるのが好きな事に驚いています。」
ドロシーは仄かに目を輝かせて言った。
「私はあなたがあの料理のような姿になるのが好きなのだろうと
察していましたよ。
私たちはいつも若い肉を提供してくれる人を探しているのです。」
パットは皿に目を落として言った。
「でも私はまだ、生きながら料理される決心がつきません。」
ドロシーは彼女をおだてるように言った。
「それは重要な事ではありません。
あなたはあなたが望む全ての楽しみを得ることができるのですよ。
料理の注文はあるまで、あなたは死ぬのを待たされます。」
ドロシーの言葉はパットを黙らせた、彼女は思わず言った。
「私は待ち切れません。」
309yarole:03/02/10 18:29
7

ドロシーは電話でパテイを呼び出した。
彼女はパテイが良い時に新しい少女が入荷したと喜ぶだろうと思った。
彼女がパテイに電話をしようとダイヤルに手をかけた時、
パテイが店に飛び込んで来た。
「はい。ドロシー、景気はどう?」
ドロシーは苦笑して言った。
「取りあえず上々。ちょうど、
あなたに電話しようとしていたところよ。
この娘が串焼きになりたいそうよ。」
パテイは少女の元へやって来るとその頬にキスをした。
パットは見たこともない変な少女にいきなりキスをされ、微かに当惑した。
パテイは彼女の恥部を擦すりながら言った。
「そう、あなたは串に乗るのが好きなのね、私もよ。」
パットは驚きの目でパテイを見ると、訊ねた。
「あなた、串刺しになったことがあるの?」
パテイは笑いながら答えた。
「私はただ思っているだけよ。一度串に乗ったら、
もう歩くことも、話すことのできないわ。」
パットは彼女の身体に串が突き通される様を想像し、
それは死んでしまえば重要なことではないと思った。
彼女は想像している内に恥部が疼き始めた。
310yarole:03/02/10 18:31
8

パテイはパットをレストランの後ろにある調理場に案内した。
パットはそこで、少女たちが様々な方法で
調理されていく様を見て凍り付いた。
パットはそこで人間の調理された肉から立ちのぼる
美味しそうな香を嗅いだ。それはパットにとって刺激的だった。
パテイはパットを振り返り、言った。
「さあ、着ているものを脱いで、始めましょう。」
パットはためらいながら衣服を脱いで、大きな建物の中で裸になった。
パテイはパットの身体を賞賛し、恥部周辺の乾燥した血に注目した。
彼女はまた、そこに新しい血が付いていることに気付いて、
パテイはパットに跪き、舌で僅かな血を舐め取った。
パットはパテイの舌先を感じて打ち震えた。
パットはパテイを突き放すべきか否か迷った。
彼女は今まで、他の少女から彼女の秘部を舐められた事などなかった。
パットは触られている秘部から彼女を突き放したい反面、
彼女の顔を秘部へ押し付けたい衝動に駆られて困惑した。
跪いているパテイが訊いた。
「あなた、この一月くらい何を使ってあそこを出血させたの?」
パットは神経質に答えた。「柳刃包丁。」
パテイは興奮気味に言った。
「相当出血したでしょう。
私は、今までナイフを恥部に入れたことはないけど、
それってすごい感じでしょうね。
ナイフは、串とは感じが違うだろうと思うけど。」
311yarole:03/02/10 18:33
9

パテイは立ち上がり、串を立ててある足場の方へ歩きながら言った。
「これは沢山の少女のお気に入りなのよ。
わたしはそうするわけにはいかないけれど、
あなたは自分の望む時に串に乗ることができるわ。」
パットは足場を登って行くと串をしげしげと眺めた。
彼女は串に自分の恥部を押し付ける所まで歩み寄った。
パットは力を抜くと串の上を跨ぎ、
3、4センチ位串を彼女の陰裂へと入れてみた。
パットは自分自身を次第に大きく上下させた。
パットが素早く串に身体を押し下げると、
それは彼女の子宮まで届いた。
彼女は痛みと、それ以上に欲望で呻き声を漏らした。
パットは血が彼女の脚と串を伝い流れるまで串と性交を繰り返した。
パットはそれから串の上で足踏みするのを止めた。
彼女はパテイに言った。
「私、止めたくない。死ぬまで自分を突き刺したいけど、
ここで止めておきます。
短い時間で逝くのはいやです。
ともかく、私は欲望を満たしたい、
痛みを最後まで感じ取りたい。」
312yarole:03/02/10 18:34
10

パテイは少し考えてから言った。
「串の上に座って重力に身を任せるのはどうかしら。
そうすれば何時間かは保つわ。」
パットは数分考えてから言った。
「それは良い考えだけど、私は同時に犯されたいの。」
パテイは喜んで言った。
「それならば、串をお尻から入れて、その間、
陰唇を広げていたらどうかしら。
私は喜んでお手伝いするわ。
今夜はいつでも準備が出来てます。
私はあなたを今夜のメインアトラクションにしたいと思います。」
パットは飼育小屋へと向かい、そこでパテイと別れた。
パットは今夜のために、痛み、出血した恥部を洗いたかった。
パテイは飼育小屋から少女を選び、調理場へ戻ってきた。
彼女はこれから試みる新しいレシピを実行するのに
ベテイの助けが必要だと思った。
パテイは既に調理場に入っていたベテイの元に歩み寄った。
「ベテイ、準備はいい?」
313bloom:03/02/10 18:36
314yarole:03/02/10 18:37
11

ベテイは笑いながら返事をした。
「今準備が終わった所よ。あなたが少女たちの一人を
連れてきてくれたおかげで大助かりだわ。」
パテイは待機していた少女たちの一人を急かして連れてきた。
彼女はいつも、選ばれて料理されることになった
少女の興奮した顔を見るのが好きだった。
パテイが少女を連れてくる間にベテイはパン生地を捏ねていた。
ベテイは2メートル×1メートル半のねとねとした生地を作り上げた。
ベテイは広げたパン生地の厚さを調整しながらパテイに言った。
「少女を連れてきて。」
姉妹はテーブルの上のパン生地に少女を抱え上げた。
少女は生地の中央に横たわった。
パテイは短い串を取り上げ、少女の陰裂に串を差し込んだ。
彼女は短い串を内臓に突き抜いて胃の辺りに来るまで押し込み続けた。
少量の血がトウモロコシの粉と小麦粉で作った生地を染めた。
姉妹はそれから、生地を少女の周りに巻き込み始め端を止めた。
生地は少女をゆるく包み込み、
生地の中には少女が数分は息が出来る程度の空気が残された。
巨大なアメリカンドッグが出来上がった。
315yarole:03/02/10 18:40
12

彼女たちはアメリカンドッグを油で煮えたぎった鍋へ運んだ。
アメリカンドッグになった少女を鍋の中に落とし入れると、
彼女は生地の中で僅かにもがいたようだった。
熱い油は生地を厚く焦がし始めた。
熱は速やかに少女を取り巻き、生地の中から少女の悲鳴が聞こえた。
パテイは興奮して言った。
「彼女は美味しいわよ、私請け負うわ。」
ベテイは鍋の中でくるくる回り浮き沈みを繰り返す少女を見つめて言った。
「彼女は本当にアメリカンドッグに見えるわ。
次回、カーニバルで作るときには少し手直しが必要なようね。」
数分後、姉妹はすっかり揚げ揚がった少女を鍋から出し、
テーブルの上に横たえた。
パテイはカラッと揚がった生地と乳首を摘み取り、口に放り込んだ。
パテイは笑みながら言った。
「美味しいわあ。夕食に出す前に全部私がつまみ食いしちゃいそう。」
ベテイは言った。
「そうね、上出来だわ。今夜の宴会は上々のスタートをきれそうね。」
316名無し調教中。:03/02/10 18:41
サンクスでございまするm(__)m
317yarole:03/02/10 18:42
13

パテイは夢中になって言った。
「飼育小屋に戻ってパットを連れて来なくっちゃ、
あの娘は今夜のメインアトラクションになるのよ。」
パテイは今晩の企画に興奮しながら飼育小屋に急行した。
彼女が飼育小屋に着いた頃、パットはちょうど風呂から出た所だった。
パテイはまだ身体を拭き終わっていない裸の少女の傷ついた陰部に
顔を埋めたが、もう余り時間が残っていなかった。
ちょっとの間、パットの裸の身体を見つめるとパテイは言った。
「はやく着物を着ないと、あなたが望む
ゆっくりと自分自身で串刺しになる時間が無くなってしまうわ。」
パットは大急ぎでショーツとタンクトップを着ると、
パテイのトラックに飛び乗った。
レストランに到着した時、お客たちはすでに席に着いていた。
ベテイは可愛い金髪の少女を突き刺し終わったところだった。」
パットは少女の陰唇を目一杯開かせて突き刺している串を
じっと見て自分の陰部が熱く湿って来るのを感じた。
彼女は少女に歩み寄った。手を汗にまみれた顔にやり、
それから血で染まった串の頭を触り、
もう一方の手で自分の傷ついた陰裂を玩んだ。
ズキズキした痛みが彼女の秘部を引き裂いたことを想い出させた。
それは今晩最初の絶頂感に導き、呻かせた。
ベテイとパテイは貫かれた少女を熱く燃えさかるピットへと運んだ。
318yarole:03/02/10 18:45
14

パテイはパットの手をとり小さな足場へと案内した。
その足場は調理場のそれによく似ていた。
パテイはパットの唇に愛情を込めて口づけして言った。
「今からあなたが主役よ、あなたが最も求めていた欲望を遂げる時よ。」
パットは足場へと踏みだし、串の間に跨った。
彼女はお尻の穴に串の頭が触れるまでお尻を動かした。
串をお尻の穴の上にピタリと充てるためにパットは少し緊張した。
彼女はアナルファックの経験はあったが、
陰茎はその串ほど大きなものではなかった。
彼女は手で陰部を刺激してそのラブジュースで、
滑りをよくするために串の頭と自分のお尻の穴を塗りつけた。
パットは膝を折り曲げ、串を彼女の菊蕾の中に数センチ導いた。
串が彼女のお尻を引き裂くように満たしたので呻いた。
パテイは足場に登ると少女の脚の間に跪いた。
彼女は舌を蛇のようにくねらせながらパットの
クリトリスを舐め上げながら、串がお尻にめり込んでいくのを見ていた。
パットは叫んだ。「いっいいー、私を食べて、パテイ。私を逝かせて。」
パットは興奮のうちに自身で身体を下にずらせて
串を体内に埋め込んでいった。
串がお尻を引き裂き彼女は絶叫を上げた。
パテイは自慰しながらパットのクリトリスを舐め上げていった。
絶叫は長くは続かなかった。
パットは今度は大きな絶頂感に身体を引き裂かれていった。
319yarole:03/02/10 18:48
15

パットが絶頂感にのたうち回っているうちに、
パテイは串を上昇させるスイッチを押すと、
パットは足場から持ち上がっていった。
串は深くパットのお尻を引き裂き、彼女の下腹部の内臓に侵入し始めた。
パテイは立ち上がり、少女の片方の乳首を舐めて言った。
「リラックスして、そしてゆっくりと動く串を堪能するのよ。
串はゆっくりと上がっていくわ、あなたはあまり動かない方がいいわ。」
パットはわずかに下っていく若い少女を見て言った。
「ありがとう、私を最期まで見届けて。
あなたは私の夢を現実にしてくれたわ。」
パテイはパットが嬉しそうなので満足し、足場を降りると、
客たちのテーブルへと戻った。彼女はシートに座っている男を見て言った。
「今、串に貫かれようとしている少女を犯してみたくありませんか。」
男は興奮に飛び上がり、言った。「いいんですか。是非とも。」
男はさっさと着物を脱ぎ捨てると彼の陰茎は既に大きくなっていた。
男は足場へ走り寄ると素早く彼の屹立した陰茎をパットに挿入した。
パットはいきなり彼女の陰裂を満たされ、叫び声を上げた。
パットはお尻と陰裂を同時に犯され再び絶頂に襲われた。
男は挿入を繰り返した。
その動きは串をパットの中へと僅かずつと挿入させていった。
彼女は串が鳩尾の辺りを引き裂いているのを感じた。
パットは血の混じった愛液が太股を伝っていくのを感じた。
320yarole:03/02/10 18:50
16

パテイは足場の光景を見ながら、いつか自分も死ぬ前に
串に乗らなければならないと感じた。
彼女の情熱は他のことを考えさせなかった。
声がパテイを思念から引き戻した。
「よくやりましたね。これは私が見た中でも最も良いショーですよ。」
パテイは振り返って言った。
「ありがとう、ドロシー。でも私たちはあなたの
薫陶を受けたからできたのですわ。」
ドロシーは笑みながら足場の光景を見続けた。
男が精液をパットの子宮へと放った時パットは再び絶頂にもがき叫んでいた。
全ての興奮がさらに串を彼女の中へと導き、串は彼女の胃を引き裂き始めた。
串が胃を突き抜け、体内の間隙に入ったため、パットは突如、落下した。
串が食道に当たり、彼女の落下は止まった。
パットは下半身の痛みを感じ取り、串に貫かれていることを実感した。
彼女は叫び続けた。彼女は脚の間に手を伸ばし、
串が彼女のお尻を犯しているのを感じ取ろうとした。
彼女は指に血が滴って行くのを感じた。
片手でお尻の下の串を握り、片手で陰裂をさすりクリトリスを刺激した。
彼女は部屋中を見回し、ピットの上でゆっくり回転し
焼かれている串刺された少女を見やった。
パットはすぐに自分もあの少女と同じように
燃えさかる石炭の上に寝るのだと思った。
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322yarole:03/02/10 18:53
17

パテイとベテイは石炭の上で回転している少女へと向かった。
ベテイはフォークを少女に突き刺して言った。
「この娘は焼き上がったわ。もう食卓で出しましょう。」
姉妹は串の両端を持って少女をテーブルへと運んでいった。
彼女たちは切り分け、お客の皿に分け始めた。
全ての皿が満たされ、姉妹は飢えたお客たちに皿を配っていった。
パットは次には自分が火の上に運ばれるのを承知していた。
焼け上がった少女が切り分けられお客に配られている光景を見て、
彼女はまた絶頂感に襲われた。
別の絶頂感が滑り上がっていく串からもたらされていった。
パットは串がゆっくりと彼女の喉を引き延ばしていくのを感じた。
滑り上がる串は心臓の横をすり抜けており、
彼女は心臓の鼓動を串を通して感じ取っていた。
鼓動は串から彼女の身体全体へと広がって行った。
数分の間、パットは陰部と串の存在を忘れた。
串が喉元をうねっていく感じを彼女は楽しんだ。
彼女は串がついに喉に達し顔が自然に上にあがっていくのを感じた。
串は喉から口へと侵入し串を吐き出しそうに感じた。
串はなおも進み出、彼女は今や歯の裏側に
串が当たるのを感じて、口を開けた。
パットは串をゆっくりと伝い降りていき、再び足場に脚が届くのを感じた。
パットはついに足下から頭の上まで串が突き通ったのを感じた。
パットの目から涙が伝い落ちた、痛みではなく、
彼女の長年の夢が真実になった幸福感からだった。
323yarole:03/02/10 18:55
18

彼女は片手を上げて串が口から突き出ているのを感じ取り、
もう一方の手で陰裂を玩び始めた。
彼女は素早く絶頂に達し、串によって声にならぬ絶叫をあげた。
パテイは足場へ寄ってパットに言った。
「あなたは世界で最も幸運な女の子だわ。
わたしもいつかあなたのようになりたい。
今、私はあなたにもう一つの欲望を遂げさせてあげるわ。」
パテイはナイフを手に取るとパットの腹に突き立てた。
彼女はナイフで腹を引き裂き、血がテーブルに飛び散るのを見た。
パテイはナイフを上へ切り上げるとパットの声にならぬ呻き声を聞いた。
パテイは陰部から肋骨まで切り上げ、胃を切断した。
パテイは内臓を次々と切断除去していき、切り開かれた腹へ
ベテイが運んできたジャガイモその他の香味野菜を詰め込んでいった。
腹腔を野菜で満たすと今度は糸で皮膚を縫い始めた。
パットはパテイの全ての動きを見、感じ取り、それらの数分を愛した。
串の痛みと共に彼女は微かに切り裂かれる痛みを分別できた。
パットはこの日に最期を遂げることを望んでいたわけではなかったが、
ゆっくりと流れ出る血が足場で溜まっていくに連れて、
人生もまた流れ去っていることを悟った。
パットはついに最期の絶頂感に達した。
324yarole:03/02/10 18:58
19

パテイとベテイは串を足場からはずし、ピットへと運んだ。
彼女たちはパットを熱く燃えさかる石炭の上へ置いた。
彼女はすぐに回転しはじめ、料理されていった。
パテイ、ベテイ、ドロシーは部屋の隅で
いつものように光景を佇み眺めていた。
彼女たちは今夜の出来に満足し客たち充分に満足して帰ったことを知った。
パテイは悲しそうにベテイに言った。
「私は失敗したわ。彼女は私が串刺されたかった事を想い出させてしまった。
どんなふうに私は串刺されたいか彼女は私に悟らせてしまった。」
ベテイは妹を抱きしめて言った。
「私は知っているわ、でも、私たちにはあなたが必要なのよ。
約束するわ。いつか私があなたをあなたのためだけにしてあげるから。」
姉に串刺されていく想像にパテイは機嫌を直した。
パテイは彼女の身体に串が突き通ることを夢見ながら姉を抱きしめた。

(第4話 完)
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326yarole:03/02/11 09:57
第5話 ドロシーのクッキングスクール



 ドロシーは座って、この数日のうちに届いた沢山の手紙を読んでいた。
手紙の大多数は少女たちのレシピについての内容だった。
ドロシーは少し自尊心が傷ついた気がしたが、
彼女自身は良い料理人であることを自覚していた。
 ペテイがキッチンにやって来て、ドロシーの隣に腰掛けた。
彼女はいくつかの手紙を取り上げて読んでみた。
読後、パテイは言った。
「どうしてドロシーは料理本を書かないの?」
 ドロシーは笑みながら言った。
「可愛いパテイさん。私はね、ここでの仕事に満足していて、
他の事をする気が起こらないのよ。」
 パテイはそれは事実で、従って彼女が執筆するなど
ありえないことを悟った。
 ドロシーはぼけっと退屈そうな目をしているパテイに
思いついたように言った。
「あなたとベテイは私のレシピを全部知っているわ。
どうしてあなたたちで料理教室を開かないの?」
 パテイの顔がパッと輝いた。
327yarole:03/02/11 09:58
2

パテイは立ち上がると電話に飛んでいった。
「それはすごいアイデアだわ。
私、それを完璧にやってみせるわ。」
 パテイはベテイに電話するとドロシーのアイデアを語った。
ベテイもパテイの話に興奮して賛成した。
二人は三〇分の間、段取りや手順を相談した。
 すぐにベテイは電話を取り上げた。
パテイは店の広告を出している雑誌に電話し、
料理教室の新しい広告を掲載するよう依頼した。
 一連の段取りが終わって、パテイはドロシーの元へ飛んでいった。
彼女はドロシーの頬にキスして言った。
「ありがとう、ドロシー。あなたは偉大だわ。
教室は大きな出来事になるわよ。」
 翌週いっぱいかけて二人の少女はレストランを料理教室に
模様替えする準備に大わらわだった。
部屋はまるで高等学校の家庭科教室のようになった。
普通の高校の教室と違うのは、
鍋とフライパンがやたらと巨大なことだけだった。
調理用のテーブルは人が一人横たわるのに
充分過ぎるほど大きかった。
生きたまま少女を焼き上げる巨大な串もあった。
そして、ついに最初の教室が始まった。
328yarole:03/02/11 09:59
3

 ベテイとパテイは教室を歩き回った。
そこには緊張した面持ちの一九人の少女たちが座っていた。
二人の教師は身嗜みを整えた少女たちの番号を読み上げた。
彼女たちはローストにするのに最適な身体をしていた。
ベテイはドロシーと共に長い間少女たちを串刺して来たので、
それを望む少女を見分けることが出来た。
そういう少女はこのクラスに三人いた。
 ベテイはクラスに話かけた。
「はい、皆さん。
最初のこの教室に大勢の方が参加して下さって、大変うれしいです。
私は皆さんが優れた生徒たちだと確信しています。
はじめに告げておかなければならないことがあります。
この教室で使う肉は全てこの教室から調達されます。
それは、あなたがたの多くはこのレストランを
卒業するまでに生きてはいないという事を意味します。」
 少女たちは皆、この教室にいる誰が材料になるのかと、
お互いを見回した。
ベテイは暫くの間、死の想念に包まれたクラスを笑みながら眺めていた。
 ベテイは話続けた。
「授業の間に、ボランテアを募ります。
私はあなた方から切断し料理する娘を選びます。」
329yarole:03/02/11 10:00
4

 ベテイは図面を壁に吊り下げた。図面には女性の絵が描かれていた。
女性の絵には肉の部位別の線が引かれてあった。
 ベテイは続けた。
「これらの線はブロック別に肉を切り分ける部分を示しています。
この図を覚えておけば、
あなた方はいつでもどこから切り分ければよいかわかります。
まず、最初にこれを実習して皆さんに人肉の味を覚えて貰います。
今までに人肉を味わったことのない方はいますか?」
 一人を除いて全員が手を挙げた。
ベテイは手を挙げなかった若い少女に訊ねた。
「あなたは人肉を味わったことがあるの。
良かったらその時の事を話して下さいませんか。」
 少女は立ち上がり、正面に進み出て、緊張気味に話し始めた。
彼女は部屋中を見回しながら言った。
「私はマリーアンと言います。
私の父は数年前の七月四日に私の母を串に刺して
バーベキューにしました。
それはとてもエキサイテイングで肉はとても美味しかったです。」
330yarole:03/02/11 10:01
5

 ベテイはマリーアンに言った。
「それはすごいわ。あなたはクラスの中でも最優秀生徒ね。」
 ベテイは部屋の全ての少女たちに服を脱ぐように指示して言った。
「いつでも肉体を観察してどんな料理に向いているか考えることが、
良い料理を作る第一の条件です。
最初に人肉の味を知るにはローストした脚が良いと思います。」
 パテイが裸の生徒たちの間を歩き回り、
時々立ち止まっては少女たちの太股を掴んで肉質を観察した。
何人かの少女たちの秘部が興奮で濡れていた。
 パテイは一人の可愛いらしい褐色の長い髪の少女の前で止まった。
彼女は少女の目を見て、手を取って教室の前へと案内した。
 ベテイはパテイに言った。「見事な選択よ。」
 ベテイはクラスに言った。
「あなた方は豊かな太股を見ています。
これは、それだけでローストするに充分です。
これ一本で皆さんが味わうには充分の量があります。」
 パテイは少女を解体用のテーブルに乗せた。
少女は冷たい木のテーブルに横たわった。
331yarole:03/02/11 10:01
6

 ベテイとパテイは少女が横たわっても乳首が
立ったままでいるのに気付いた。
二人の教師は少女が彼女の人生でこの瞬間を夢見ていたことを知った。
ベテイは巨大な肉切包丁を取り上げると、
少女の太股の根本に切っ先を当てた。
 ベテイはクラスに言った。
「可能な限り太股の根本の部分から切断します。
腰の線に沿って同じアングルで切り分けて行きます。
出来るだけ一回で切り離すことが理想です。」
 ベテイは肉切り包丁を頭位の高さまで持ち上げた。
彼女は包丁を彼女が狙ったとおりに振り下ろした。
包丁はいとも簡単に太股と骨を切断した。
かつて彼女の太股のあった所から夥しい血が迸った。
 少女は猛烈な痛みで叫び声を上げた。
パテイは素早く止血を行った。
 パテイはクラスに言った。
「もし、少女の一部分を料理する場合、注意深く
かつ適切に生命を保てるように処置を講じなければいけません。」
 パテイは止血と傷口の手当が済ませると
少女を元の席に戻る手助けをした。
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7

 ベテイは切り離された太股を皆の前に掲げて見せて言った。
「最初に肉を注意深く洗います。」
 ベテイは脚先に胼胝があるのを見つけて微笑んだ。
彼女はこの少女はよく歩いた脚をしていると告げた。
 一回、きれいに洗ってから、
脚をテーブルに置き、バターを厚く塗り始めた。
パテイはその脚を持って部屋の隅にあるグリルに置いた。
脚は熱いグリルの上で軽やかな音を立て始めた。
肉の焼ける匂いがすぐに部屋に充満した。
パテイはクラスを見て言った。
「上等な太股の肉が焦げないように
低い温度に保たなくてはなりません。
脚の下の部分はなるべく低い温度で、
太股の所は石炭の火勢の強い部分に充てるようにします。」
 ベテイは脚を提供した少女を見た。
彼女は顔に笑みを浮かべていた。
彼女はこの少女が手足の切断願望を持っていて、
今その夢が叶った充足感に浸っているのを知った。
 ベテイはクラスを振り返って言った。
「脚を調理している間に、
適切な内臓の抜き取り方法を実演しましょう。」
335名無し調教中。:03/02/11 14:28
336yarole:03/02/11 14:28
8

 パテイは再び部屋を歩き回り始めた。
彼女は一人の少女の前に止まり、少女の脚の間に目を落とした。
そこには木の椅子に少女のラブジュースが滴っていた。
パテイは少女の手を取り、教室の前へと案内した。
 パテイは屈むと少女の陰部の愛液を舐め取り始めた。
少女はパテイの舌でクリトリスを舐められ軽い喘ぎ声をあげた。
パテイが素早くクリトリスの先端を舌で刺激したので
少女は絶頂感に襲われて悲鳴をあげた。
パテイはそれから少女の愛液を顔に付けたまま立ち上がり、言った。
「これは授業で重要な部分です。
あなた方はいつも料理の素材に喜びを持たらさねばなりません。」
 ベテイは内臓抜きのデモを行うために言った。
「内臓抜きの二つの方法は足首から吊り上げるか、
横たわらせるかです。」
 ベテイは少女をフロアに横たわらせた。
彼女は天井から吊り下げたロープを持った。
ロープの端には二つの大きなフックが付いていた。
ベテイはフックを持ち上げるとクラスに言った。
「あなた方は通常、ロープで足首を縛ると思います。
でも私は作業を急ぐとき、フックを使います。
縛った場合しばしば結び目が固くなり移動が困難になるからです。」
337yarole:03/02/11 14:33
9

 ベテイは少女の足首を持ち上げた。
素早い動きで彼女は少女の足首にフックを打ち付けた。
それは少女のアキレス腱に刺さった。
少女は痛みに悲鳴をあげた。
しかし同時に絶頂感を得た。
ベテイはもう一方の足首も同様にした。
 パテイとベテイはロープを引っ張り、少女を逆さ吊りにした。
少女の赤く長い髪が微かにフロアに触れる程度まで吊り上げた。
 ベテイは少女を動かし、少女の手を平らな鳩尾に導いた。
逆さ吊りにされた少女の鳩尾は格好良く平らになっていた。
 ベテイはナイフを取ると、少女の恥丘に当てて言った。
「肉を下から切り上げる時の最良の位置はここです。
もし彼女が横たわっている場合は、
あばらと鳩尾の境から始めます。
カットはゆっくりやっても、素早くやっても良いですが、
犠牲者の痛みの要望によって使い分けます。」
 ベテイはナイフを少女の恥丘へ押し付けた。
血が傷口から溢れ出し、少女の身体を流れ伝った。
ベテイはナイフを格好の良い鳩尾まで切り下げた。
少女は痛みで悲鳴をあげた。
悲鳴は部屋中に気味悪い残響を残した。
血の流れが少女の身体から中位の乳房で別れ
顎で再び合流してフロアに落ちた。
 傷口が大きく裂け内臓が彼女の身体からはみ出したように迫り出てきた。
ベテイが胸の骨を切り出すまで長くはかからなかった。
338yarole:03/02/11 14:34
10

 悲鳴が突然止んだ。
ベテイは血染めの少女からクラスへと視線を移すと言った。
「切り分けを始める時には内臓は切り離し、
取り出して置かなければなりません。」
 ベテイは手を少女の中に入れると子宮と内臓を引っ張り始めた。
ベテイの手つきが少女の生殖器とともに絶頂感を取り去った。
ベテイは内臓を切り離し、パテイが少女の下に置いた桶に満たした。
全ての内臓を桶に移し、
空になった腹腔をクラスのみんなに見えるように注意深く動かした。
彼女はそれからクラスに言った。
「今から詰め物を始めます。
通常はここで少女を横たえて行うのですが、
今回は実演ですのでこのままで行います。」
 パテイは大きな皿に野菜を盛って持ってきた。
ベテイは血まみれの腹腔に野菜を詰め始めた。
彼女は野菜の全てを少女の腹腔に詰めることが出来なかった。
 彼女は可能な限りの野菜を少女の腹腔に詰め込むと
縫合の実演を始めた。
彼女は巨大な縫い針に綿の糸を通すと縫い始めた。
339yarole:03/02/11 14:35
11

 ベテイは野菜で詰まった腹腔を縫いながら言った。
「手際よくやることが重要です。
縫い目を数える必要はありません。
主要部分を充分に縫いさえすれば
野菜がこぼれ落ちることはありません。
性器の部分も縫っておくことを忘れずに。」
 ベテイは静かな笑いを込めて言った。
「もし忘れると野菜が性器からこぼれ落ちてしまいます。」
 ベテイとパテイはロープを緩めると少女が横たわるまで降ろした。
 パテイは少女を立たせた。
彼女が立つと、内部で野菜が転がり縫い目へと転げ出ようとして、
妊婦の腹のように下腹部が膨れあがっていった。
ベテイは少女の突きだしたお腹を叩いて言った。
「あなたは席に戻りなさい。」
 少女はゆっくりとパテイの手助けを受けながら席に戻った。
彼女が歩くとジャガイモがゴロゴロと性器の方へ音を立てて転がった。
全ての少女たちは彼女が歩いて着席したので目を見開いた。
少女は手で下腹部を支えながら着席した。
340yarole:03/02/11 14:36
12

 ベテイは内臓を抜かれた少女から自分に注意を向けると言った。
「教室のみんなが串焼きの授業を待っていますよね。」
 何人かの少女たちは選ばれる希望に笑みをこぼした。
パテイは三度部屋を歩き回った。
彼女は何人かの少女たちの前でからかうように止まった。
彼女はそれから可愛いブロンドの少女の前で止まった。
彼女は痩せていたが肉付きは良かった。
パテイは彼女の手を取り教室の前へと導いた。
 少女はパテイを見上げそしてささやき声で言った。
「私を選んでくれてありがとう。」
 パテイはブロンドの少女を振り返り、
激しく情熱的なキスを唇に交わした。
パテイは跪き、少女の陰裂とその上部に
顔を覗かせた情熱的な蕾を舐めた。
パテイはこの少女をすぐに串刺したい欲望に駆られた。
 ベテイはクラスに話し続けた。
「串刺しはあなた方が行う作業に中で最も
過酷でデリケートなものです。」
341yarole:03/02/11 14:53
13

 ベテイは部屋の隅に傾けてあった長い串を持ってきた。
それは二メートル半もあった。
彼女は串を運び、立てながら続けた。
「あなた方は串の先端の注意しなければなりません。
串の先端はナイフのように鋭くはありませんが、
身体には大きなダメージを与えます。
私たちは機械で串刺しをしますが、
私は手作業でするのが好きです。
特に今回は学習目的ですから、
よりロマンチックにやることにしましょう。」
 少女はパテイに性器を舐められて喘ぎ声をあげていたが、
目はしっかりと串を見つめていた。
彼女はこの長いポールがすぐにパテイの舌と
入れ替わって彼女の身体に突き通ることを知っていた。
そんな考えが彼女を激しい絶頂感で爆発させた。
 部屋のみんなの視線がベテイから喘いでいる少女へと集まった。
パテイは立ち上がり、少女をテーブルへと導いた。
パテイは少女をテーブルの上へ横たわらせると彼女の背後に着いた。
パテイは少女の膝を立て、
開かせると彼女の性器がみんなに一望できるようにした。
342yarole:03/02/11 15:00
14

 パテイはマリーアンを見やり、
もう一人の少女を指すと前に出てくるよう指示した。
 パテイは少女たちに言った。
「あなたたちはこれから串刺しを実習します。
ベテイと私はあなた方をガイドします。」
 ベテイはマリーアンに串を手渡して言った。
「あなたは少し経験があるのでリーダーになりなさい。」
 マリーアンともう一人の少女は
ブロンドの少女のテーブルに向かい、少女の性器に顔を向けた。
 マリーアンは少女の性器を眺めて自分も快感で潤んでくるのを感じた。
マリーアンは快感に浸っている少女に語りかけた。
 マリーアンと少女は串を抱えて
ブロンドの少女の潤んだ陰唇へと鈍く尖った串の先端をあてがった。
少女はすこし腰を持ち上げて、
冷たい鋼鉄の串が熱い陰裂へと挿入されるのを助けた。
 マリーアンは串で少女を犯し始めた。
暫くの間、串は深く入っていった。
直径四センチの串に犯されて少女は欲望で呻いた。
彼女は太い串が挿入されて絶頂感に浸り始めた。
串が子宮に届いた時、別の絶頂感が彼女を襲った。
快感はすぐに串が子宮を傷つける鈍い痛みへと変わった。
少女は串が身体を引き裂くのを感じて悲鳴をあげた。
 欲望と痛みを通して、
最初から生きながらに串で突き通され料理されることを
自分自身が望んでいたのだという心の声が聞こえてきた。
343yarole:03/02/11 15:02
15

 マリーアンと少女が深く串を刺し通している間、
パテイはテーブルの上の少女にキスをしていた。
パテイは少女の大きな乳首にキスをし、口に含んだ。
それは内臓を圧迫された少女に大きな励ましを与えた。
 内臓を抜き取られてシートに座っていた少女は
手を自分のクリトリスに手をやった。
彼女の自慰の振動で、野菜が性器に向かって転がり始め、
彼女のクリトリスを内部から刺激した。
彼女はすぐに絶頂感を感じた、
 彼女は今までとは全く違う感じを受け驚いた。
彼女の縫合された性器からは愛液の替わりに
ポテトが顔を覗かせて、その独特の感触を楽しんだ。
 串刺しになっている少女は
パテイとベテイが与えた快楽を満喫したが、
彼女の欲望と興味は今身体を貫いている串にあった。
彼女は手をお腹に乗せた。
串の先端は臍の辺りに来ていた。
彼女は串の先端が彼女の内臓で抵抗にあっているのを感じた。
彼女はこの感覚を最期の一瞬まで感じ取っていたいと望んだが、
それは不可能なことも知っていた。
 メリーアンは串を少女の身体に押し続けた。
彼女は突然少女の胃の辺りで串が大きな抵抗を受けて止まったのを感じた。
二人の少女たちは力を合わせて少女の胃を突き通そうと押し始めた。
血が少女の性器からテーブルへと溢れ出てきた。
344yarole:03/02/11 15:03
16

 少女は串が彼女の胃を突き破る痛みに怯んだが、
それから痛みが収まってきた。
彼女は自分が大きな肉として食べられるのを実感した。
彼女は突然げっぷをし、彼女の口から熱い液体が吹き出てきた。
彼女は初めて自身の血を味わった。それは素敵な味だった。
彼女は血で塞がれた彼女の口にパテイの舌を感じた。
 マリーアンは部屋を見回し、生徒たち全員が自慰に耽っているのを見た。
彼女は自由になっている片手を自身の性器にあてがい自分を慰め始めた。
 ベテイの声が自慰に耽る彼女の背後から聞こえた。
「今は串をゆっくりと小さな穴に入るような
感触を探しながら捻り込みなさい。串を食道に通すのです。」
 マリーアンは指示された通りにすると、
串は食道に当たり抵抗がなくなるのが感じられた。
マリーアンはまた串を押し始めた。
少女は彼女の後ろで串の長さを調節した。
 少女は串が食道を通過していくのを串を通じて感じ取った。
串が食道を切り裂きながら通り、少女は胸を押し付けられる感じがした。
彼女は串が胸の中を通過していくのを感じ取った。
彼女は侵入物が彼女の中で抵抗する音を聞いた。
彼女は串が自分の身体を貫きつつあるのを知った。
その思いと感触が彼女をまた絶頂感へと導いた。
彼女は絶頂感に没頭しようとしたが、串の感触は彼女を鎮めた。
345yarole:03/02/11 15:04
17

 彼女は串が喉元まで来たのを感じた。
彼女はえづき始めた。
彼女は何かが頭を上へと突き上げて行くのを感じた。
串が喉を通りこし彼女の歯に当たったので、
彼女は口を開けた。
彼女は唇に血塗られた鋼鉄を感じた。
彼女は串が彼女の口から出ていくのを見た、
それはもう三〇センチも突き出ていた。
 彼女の呼吸は串で塞がれて止まっていたが彼女は最初、
それに気付かなかった。
彼女は串が邪魔で息が苦しくなった。
少女はこのままだと窒息して死んでしまうと思った。
それから彼女は何か鋭い物が喉を切り裂くのを感じた。
ベテイが気道を確保するために気管を切り開いたのだった。
ベテイは外科用のメスで串刺された少女の
喉を切り開きながらクラスに言った。
「串が突き通ったら気道を確保する必要があります。
そのために喉を開きます。
もし、それを怠ると少女は速やかに息絶え、
望ましくない結果になります。
串刺しが終わったら、今後は内臓抜きと調理になるのですが、
すでに内臓抜きの実演をお見せしましたので、
調理の実演に移ることにします。
その前に、まずこの固定装置を装着する必要があります。」
346yarole:03/02/11 15:05
18

 ベテイは少女の脚の間に屈むと
生徒たちは穴を通過した串を見に集まった。
 彼女は長さ一メートルほどで両端が鋭く尖り、
中央に軸が突いたロッドを取り出した。
彼女はロッドを串に装着し、少女の膝へ力一杯突き刺した。
誰もが串刺された少女から声にならない絶叫を聞いた。
ベテイはもう一方の膝へロッドのもう一方を突き刺した。
ロッドは少女の片足から串の小さな穴を通って
反対側の足へと繋がった。
 彼女はそれからもう一つ長いロッドを串に装着した。
ベテイはそれを同じように串に通すと、
ロッドの鋭い棒の頭の部分を少女のお尻の穴へと位置を調節した。
彼女はロッドの先端を少女のお尻の穴目がけて深く挿入した。
お尻から血が溢れ出した。
彼女はそれをきつくネジで締め串に固定した。
 パテイは生徒たちにキッチンに移動し次のステップに移るよう言った。
マリーアンともう一人の少女は
串に貫き通された少女を担ぎ上げキッチンへ運んでいった。
ベテイは先に内臓抜きをされた少女を助けながらキッチンへと移動した。
 マリーアンと少女は串を巨大なバーベキューピットへと置いた。
パテイは串をしっかりとアタッチメントへ取り付けて、
ボタンを押すと串は燃えさかる石炭の上で回転を始めた。
347yarole:03/02/11 15:07
19

 ベテイは巨大オーブンを開け、ラックから大きな天火皿を取りだした。
彼女は先に内臓抜きをされた少女を皿の上で屈ませ、
両手を後ろ手に縛り、更に膝に縛り付けた。
ベテイはそれをオーブンのラックに乗せると、
少女にキスをしてオーブンを閉めた。
 ベテイはクラスにオーブンを示しながら言った。
「始めは二五〇度で始めます。
下のプレートで焼くと少女は長い時間この体験を楽しむことが出来ます。
すぐに温度は三二五度に設定して調理が始まります。」
 オーブンの中の少女はオーブンが
鈍い白から次第に熱い赤に変わっていくのが見えた。
彼女は顔に熱気が当たるのを感じた。
 彼女は両手が縛られていて
彼女のズキズキと疼くクリトリスを慰めることが出来ないのを悲しんだ。
 幾ばくもせずにオーブンは熱くなりはじめ、
彼女は熱気で息が苦しくなるのを感じた。
彼女は皿の上で膝に熱線が当たるのを感じた。
すぐに彼女は足が焼け始めるのお感じた。
彼女は足が焼け付く痛みにもがき始めた。
彼女はすぐにその痛みが全身を襲ってくるのを知った。
突然彼女は皿から蒸気が上がっていくのに気付いた。
彼女は脚が水膨れになりそれが弾けているのを知った。
 少女は身体にヌードビーチで長時間日光浴をして
身体を焼きすぎた時のような感じを覚えた。
彼女はその時の不快な感じを想い出した。
あの時の日焼けは最悪だったが、
今回は自分が生きながら調理され食べられるのだという思いが
彼女を不快に感じさせなかった。
348yarole:03/02/11 15:09
20

 三〇分後、オーブンの中の少女は全身に水膨れを作り、
それが破けて湯気を放出させていた。
彼女は再び戻ることのない意識の中で
彼女自身の肉が調理される匂いを嗅ぐころが出来た。
 串に貫かれた少女は回転しながら世界を眺めていた。
石炭から来る熱気が彼女の肌を焼いていった。
もし火が髪の毛に付いたらたちどころに焼けてしまうことに気付き、
彼女は悲鳴を上げた。
彼女は肌に出来た火ぶくれとそれが破けていくのを見た。
少女の体液が石炭の上に落ちて蒸気をあげていくのを見ていた。
 彼女にベテイの声が聞こえた。
その内容に彼女は奇妙な思いで興味深く聞いた。
彼女は自分も生徒の一人なのに卒業式の時に
喜びの内に食べられてしまうという思いに笑った。
 ベテイはプライドを持ってクラスに言った。
「今日は皆さんは沢山のことを学びました。
何回か練習すればあなた方はコツを会得するでしょう。
最後に私たちはあなた方の卒業実習の様子を見ることにします。
あなた方はそれぞれ二人づつの組になってください。
グループの中でパートナーを決めて下さい。」
 少女たちはそれぞれお互いに話し始めた。
すぐにキッチンではペアが散在した。
ベテイは一つ三人の組があるのに気付いた。
三人のうちの一人はマリーアンだった。
349yarole:03/02/11 15:15
21

 ベテイはマリーアンに言った。
「あなたはこの実習に参加する必要はないわ。」
 マリーアンはパテイとベテイの横に立った。
 ベテイは生徒たちに語り続けた。
「ペアのうち串に刺されるのはどちらにするか決めなさい。
もう片方は串刺しの実習をします。
これはあなた方が串刺しを自分で体験する最初の機会です。
少女が石炭の上に吊される前に死んだら実習は失敗です。」
 それぞれの少女たちはお互いと話し始めた。
カップル内でけんけんがくがくの論争が始まった。
概ね殆どの少女たちは串刺される方を望んだ様だった。
そのうちに串刺される者と刺す者とが決まった。
 パテイは八個の串をそれそれのペアに手渡した。
 パテイ、ベテイとマリーアンはシートに腰掛け
串刺しの様子を眺めた。
350yarole:03/02/11 15:15
(改行が多すぎるということなので急遽)22

三人の少女たちは一時に多くの人々が串刺しにされるところを見た。
 ベテイはパテイに何事かささやきパテイは頷いていた。
ベテイは、マリーアンを振り向いて言った。
「あなたは串刺しに楽しみながらも見事な腕前を見せた。
パテイと私はあなたにここで働いて欲しいと思うのよ。」
 マリーアンは夢中になって言った。
「それは素晴らしい。私はこれが大好きなんです。
でも、私はいつか串刺されたいと思ってるんです。」
 ベテイは笑みながら言った。
「知っているわ。パテイもそうなのよ。
いつの日か私はあなた方二人を同時に串刺してあげるわ。」
 パテイとマリーアンはお互いを見つめて微笑んだ。
パテイはマリーアンの隣に座り直し、
八人の少女が串刺しされている中で、彼女に熱烈なキスを交わした。
二人の少女たちは串刺しされている少女を鑑賞して興奮で喘いだ。
 その夜は卒業料理の大祝宴会となった。
彼女たちは様々な姿態で飾られたかつてのクラスメートを食べた。
 一人を除いて生き残った全員が卒業した。
彼女は残念ながら相手の食道に突き通す時誤って
心臓を突き刺してしまったのだ。
彼女たちは串刺しに失敗した生徒も
卒業クラスで食事を共にしているのを眺めた。

(第5話 完)
351名無し調教中。:03/02/11 19:41
ありがとうございましたm(__)m
352名無し調教中。:03/02/13 00:40
良かった!
感謝!
353名無し調教中。:03/02/13 04:35
内蔵を抜き取られた子と片足斬った子はどうしたんだろ。
354yarole:03/02/13 19:10
内臓を抜き取られた子はオーブンで丸焼きになった訳だから
卒業クラスの食事に出されたのでしょう・・・多分。
(じつはベテイのレストランで出されたりして・・・)
片足切った子は食ったか食われたか・・・食われたと思いたい。
もっと気になるのは、切った片足が食われた様子がないこと!

ところで、番外編が2つほどあるのですが、どうしましょうか?
355名無し調教中。:03/02/13 22:30
>354
ぜ、是非に!
356yarole:03/02/14 20:47
ドロシーのお店番外編(1) 父の日の贈物

1

マリーアンは悲しかった。
彼女は気に入った「父の日」の贈り物が手に入らなかった。
彼女は父のジェフをとても愛していたから、
最も大切な贈り物をしたかった。
彼女は一八才になっても仕事がなかったから、お金もなかった。
彼女の手持ちではろくな物が買えなかったのだ。
マリーアンはあきらめてベッドに横たわった時、
足下の新聞広告が目に止まった。
広告にはこう書いてあった。
「『父の日のコロッケ』セール」
笑みが彼女の顔からこぼれた。
彼女は父にピッタリの贈り物を思い付いたのだ。
彼女がまだ子供の頃の出来事だったとしても、
彼女は七月四日に母が父に贈ったものをまだ鮮明に覚えていた。
あの時、母は自分自身を父の贈り物にしたのだった。
彼女はそれを想い出し、同じようにして父を喜ばせようと思った。
357yarole:03/02/14 20:49
2

彼女には準備が必要だった。
まず、叔父から大きな黒い鉄鍋を借りた。
彼女は僅かな自分のお金でジャガイモと玉葱を買った。
彼女はキッチンに用意した物を運ぶため養母のパットのところへ行った。
養母は訪ねた。
「そんなに食料品をかかえて何をするの。」
マリーアンは養母の助けを求めて言った。
「私、父の日にコロッケを作ろうと思うのよ。」
養母のパットは昔、マリーアンの母がよくコロッケを作っていたのを
想い出して言った。
「そういえば、彼は野外料理とコロッケが大好きだったわね。」
パットはマリーアンの用意した物を見て言った。
「でも、牛肉がないわね。肉はどうするの。」
マリーアンは躊躇しながら答えた。
「牛肉は使わないの。」
パットは更に訊いた。
「じゃあ、何を使うの。」
マリーアンは下を向いて答えた。
「わ・た・し」
358yarole:03/02/14 20:50
3

パットは驚愕したが、やがて笑みを浮かべた。
彼女は、昔、ジェフがマリーアンの母を料理したことをしっていた。
パットは好奇心に駆られて訊いた。
「なんで、コロッケを選んだの。」
「別に深い理由はないわ。響きが良かったし、父が大好きだから。」
「明日、仕上げようとおもったら、今からかかってもすごい手間だわよ。」
「それは、わかってるわ。」
パットはセクシーな腹違いの娘にいつか、何かしてあげたいと思っていた。
パットは娘をベッドに誘い、寝かせると、
自分の恥部を玩びながら娘の陰唇を口で慰めた。
彼女は微笑みながら娘の計画について検討した。
「まず、最初にあなたの準備が必要ね。」
マリーアンは快楽で焦点の定まらぬ目でパットを見た。
パットは続けた。
「私たちはあなたの陰毛を剃らなければならないわ。」
マリーアンはいつも陰毛を剃りたいと思っていた。
そしてパットにそれをして貰うのが最高だと思った。
二人は連れだって風呂場へ行った。
359名無し調教中。:03/02/14 20:50
360yarole:03/02/14 20:53
4

マリーアンは養母が準備をしている間に
裸になってトイレの腰掛けに座った。
パットはマリーアンの褐色の陰毛を湿らせ、石鹸を塗った。
パットの手はマリーアンのクリトリスをじっくりと石鹸で撫でた。
パットはマリーアンの目が潤み、
次第に勃起してくるクリトリスに注目しているのに気付いた。
パットは娘の陰毛を剃刀で注意深く剃っていった。
ほどなく、彼女の陰部はつるつるになった。
パットが石鹸を洗い流している時、
マリーアンの陰唇から愛液が漏れ出ていた。
パットは舌で彼女のクリトリスを舐めた。
マリーアンはすぐに快楽の呻き声をあげた。
二人は何時間も、お互いの陰裂を消耗しきるまで貪りあった。
風呂場を出るときマリーアンは言った。
「私、野外料理を中止したくなっちゃうわ。
だって、もうあなたの舌を味わうことができなくなってしまうんだもの。
でも、もう遅いのね、父への贈り物はもう決めてしまったのだから。」
二人は裸のままキッチンへ向かった。
彼女たちは友人に電話して野外料理に招待した。
それから彼女たちはジャガイモの皮を剥き、刻み始めた。
二〇キロのジャガイモと玉葱を刻んで、
二人の顔は涙でくしゃくしゃになり、乳首まで汗と涙が滴った。
二人は刻んだジャガイモと玉葱を冷蔵庫に仕舞うとベッドへ向かった。
翌朝、マリーアンはベッドから跳ね起きた。
後は実行あるのみである。
361yarole:03/02/14 20:55
5

パットは朝食時にジェフに吃驚するような用意があることを伝えた。
それは彼女もまだ見たこともない料理の一つだと言った。
マリーアンは腰まである褐色の髪を切らなければならなかった。
彼女は鏡に向かい、はさみを手にした。
彼女は手に髪の毛を掴んで目を閉じた。
彼女ははさみが彼女の髪の毛を切っていく音を聞いた。
彼女の髪の毛が床に落ちていった。
すぐに床は彼女の髪の毛で散らかった。
彼女はそれから風呂場へ行き、頭を石鹸で洗った。
彼女は昨日パットが彼女の陰毛を剃るのに使った剃刀で
残った彼女の髪の毛を剃り上げた。
すぐに彼女の頭は陰部のようにつるつるになった。
彼女は鏡で自身の剃り具合を確認した。
彼女は念入りに頭を磨いた。
マリーアンはそれから眉毛を剃り落とした。
彼女の顔から体毛が消えた。
彼女はコロッケにいかなる毛も残したくなかった。
マリーアンは一階に降りるとでっかい鍋をガス台に据えた。
彼女は鍋に半分、水を注いだ。
マリーアンはパットや父、招待客が到着する前に、急いで部屋に戻った。
彼女は誰にも姿を見られたくなかったのだ。
362yarole:03/02/14 20:56
6

パットとジェフが到着した。
ジェフは巨大鍋がテラスに据えられているのに気付いた。
彼はパットに訊いた。
「なんであんな巨大な鍋が据えてあるんだい。」
パットは興奮を押し隠して言った。
「あなたを吃驚させるためよ。今はまだ何も訊かないで。」
招待客たちが到着した。
すぐに6組のカップルがテラスに集まった。
パットが飲み物をみんなに配り、パーテイ気分が盛り上がった。
マリーアンは寝室の窓からみんなを眺めた。
彼女は開始の時が来たと思った。
マリーアンは興奮と緊張が同時にやって来た。
彼女は両親の友人たちみんなに
彼女の裸を晒すことになることに気付いて緊張した。
彼女はそっと呟いた。
「ボーイフレンドとパッドにしか見せたことがない裸なのに。」
マリーアンは度胸を決めるとテラスのドアを開けた。
彼女が緊張気味に戸の外へ踏み出すと、
誰もが彼女の完璧な身体を注視した。
ジェフは声をうわずらせて彼女に訊いた。
「若い娘がなんて事を。その頭はどうしたんだ。」
マリーアンは父のうわずりにかまわずに言った。
「父の日よ。パパ、おめでとう。
私、パパのために特別な野外料理を作る計画をしたの。
私、スペシャルコロッケを作るわ。
私がパパのコロッケになるの。」
363yarole:03/02/14 20:58
7

ジェフは、彼の妻が同じ様な状況で
自らバーベキューになったことを想い出し、声もなく佇んだ。
彼は娘が鍋で茹でられる様を想像して勃起してくるのを自覚した。
ジェフは同時に娘を失うことに悲しみを覚えた。
彼はまた、娘が自分をい世界で一番愛していて、
娘が自分に出来る最高の贈り物を与えたがっていることを悟った。
彼は娘の元へ行き、抱きしめて、涙を流しながら言った。
「おまえは世界で一番誇らしい娘だよ。愛してる。」
二人は数分の間泣きながらお互いを抱きしめていた。
それからマリーアンが言った。
「パパ、始めましょう。コロッケを作るには時間がかかるのよ。」
マリーアンは父の手から放れると鍋の中へと脚を踏み出した。
マリーアンは養母を見ると言った。
「早く鍋に火よ付けて、水が冷たいわ。もっと水を温めなくっちゃ。」
鍋は彼女が想っていたより小さかっので、
彼女は膝と乳房をピッタリとくっつけなければならなかった。
彼女は頭を水の上に出しているのに少々努力が必要だった。
マリーアンは料理前に沈んでしまうのは嫌だった。
それではパーテイが台無しになってしまう。
364yarole:03/02/14 21:00
8

パットはガスバーナーに火を付けた。
音を立てて、火が鍋の回りを青い炎で包んだ。
パットは火を小さくしてマリーアンに言った。
「あなたを早く茹でたくないわ。
あなたにもパーテイを楽しんで貰わなくっちゃね。」
すぐに鍋は温まり、風呂の様になった。
マリーアンは鍋の底からお湯が熱くなってくるのを感じた。
彼女は脚とお尻が焼けるように熱くなってきたので
静かに湯をかき混ぜた。
マリーアンは手でお湯をかき回しながら手を脚の間に差し入れた。
彼女は激辛調味料がお尻に付いたように感じ、陰部を玩んだ。
彼女の絶頂感は長く続かなかった。
彼女は愛液が鍋のお湯と混ざっていくのが想像できた。
みんなが愛液の混じった彼女を食べるという想念が
彼女を別の絶頂感へ導いた。
小さな泡が水面に浮かび始めた。
マリーアンの肌は赤く染まり、彼女の目に痛みの色が浮かんだ。
マリーアンは父を見て言った。
「パパ、痛いわ。」
365yarole:03/02/14 21:02
9

父は答えた。
「無理をしなくてもしていいんだよ。
父さんはがっかりしないよ。
おまえの心根には充分感謝しているんだから。」
彼女は震える声で云った。
「違うの、パパ。私、頑張るわ。
父の日の贈り物を全うしたいんですもの。」
パットは鍋に寄り、マリーアンに情熱的なキスをした後、
大量の塩と胡椒を注いだ。
マリーアンは鼻に胡椒がかかってくしゃみをした。
痛みが少女の顔に走った。
水は沸騰し始めた。
マリーアンのデリケートな乳房に水膨れができた。
彼女は身体が焼ける痛みに叫びだしたかった。
代わりに彼女は微かな呻き声を上げた。
その呻き声は誰もが聞いた。
熱湯のために、彼女は顔を水面に出すのが難しくなった。
彼女は顔の半分を沸き立ったお湯に沈ませた。
熱湯が彼女の口の中に入っていった。
彼女はその時悲鳴を上げたが、外にでようとはしなかった。
熱湯が彼女の声帯を焼き焦がしたのだ。
彼女は徐々に沈んでいった。
366yarole:03/02/14 21:03
10

彼女は自分が鍋の中で浮き沈みを繰り返しているのを感じた。
彼女は今までの人生が走馬燈のように浮かんでは
過ぎ去っていくのが見えた。
もし、彼女が鍋から出てももう助からないことを悟った。
突然、マリーアンは痛みが消えていくのを感じた。
神経が破壊されたのである。
マリーアンは最期に幸福感に包まれた。
マリーアンは焼けただれた乳房に手をやった。
彼女は沸きかえったお湯の中で左の乳首を摘んだ。
彼女はもう一方の乳首を摘み、指は感覚を失って固まった。
感覚を失いながらも、精一杯手で乳房を押し上げて、
彼女は自分の乳首を吸った。
彼女は料理される自分の乳首を辛うじて残っている味覚で味わった。
彼女は水面から出ている手を見た。
肌は無惨に剥け始めていた。
身体のあちこちから肌が離れていくのが見えた。
彼女は痛みの感覚を失った手を熱湯の中に沈めた。
暗闇が彼女を襲い、マリーアンは熱湯の中に沈んだ。
みんなの目から少女の姿が消えた。
367yarole:03/02/14 21:05
11

熱湯は鍋の中でぐるぐると沸きかえっていた。
三〇分後、彼女は鍋の中の肉片と化していた。
マリーアンの骨と内臓が取り除かれた。
肉は鍋に戻され、料理が続けられた。
パットは、昨晩マリーアンと支度をしたジャガイモと玉葱を加えた。
パットは少女の蕾の味を想い出した。
みんなが空腹を覚えた。
マリーアンが料理される匂いが彼らの飢えを増長した。
ついにコロッケが完成した。
パットはコロッケ種を切り分け、衣を付けて揚げ始めた。
ジェフはパットにコロッケをかみ締めながら言った。
「これは今までで最高のコロッケだよ。
バーベキューより美味しいと認めなければならん。
マリーアンが選んだ料理だからね。
バーベキューより良いと。」
パットは答えた。
「そうよ。
彼女が私にこの計画を話した時、私は何も言わなかった。
私は彼女が望むように任せたのよ。」
368yarole:03/02/14 21:07
12

ジェフは娘のコロッケを平らげながら言った。
「パット、君はずいぶん前に言っただろう。覚えているかい。」
パットはジェフが最初の妻を料理した時のことを想い出した。
彼女はあの日、彼の最初の妻に羨望を覚えたのだった。
彼女も料理されたかった。
しかし、その日は永久に来ないだろう。
パットは答えた。
「ええ。想い出したわ。
休日に集まって、こんな日は二度とやってこないでしょうと言ったわ。」
ジェフは皿を見やった。
彼は妻を食べた時を思って言った。
「私は君が何かするだろうと確信したよ。」
ジェフは残りを口に入れると何か堅いものが残った。
それはマリーアンの爪だった。
ジェフはそれをつまみ上げ言った。
「私たちは何か大切なものを失ったように見える。」
誰もが談笑しながら食事を続けた。
それは真夜中まで続いた。
鍋は半分空になった。
パットはマリーアンの残りを冷蔵庫に入れた。
それらは長い間かけて少しづつ食卓に出されるだろう。
マリーアンの骨はきれいにして彼女のベッドへ横たえられた。

(完)
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ドロシーのお店番外編(2) 7月4日のバーベキュー

1

その日、ジェフとキャシーは、朝起きたときから興奮していた。
その日は年に一度の「七月四日のバーベキュー」なのだ。
キャシーはこの一月、
この日のプランを完璧にしようと準備に余念がなかった。
彼らはこの日のために六組の友人たちを招待していた。
キャシーは飛び起きてシャワーを浴びると、
一時間かけて入念に身支度をした。
今日は特別な日だった。
そして自分の身体を特に「きれいに」する必要があった。
彼女はトイレで五つの浣腸を立て続けに行った。
この二日間、彼女は身体の中を「きれいに」するため、
水以外のものは何も摂取しなかった
372yarole:03/02/15 21:00
2

彼女は裸のままキッチンへ行き、必要なソースと香辛料を揃えた。
正午には招待客たちが到着し始めた。
キャシーの最愛の友、パットがまず最初に到着した。
彼女の黒くて長い髪は緩く後ろに結んでいた。
彼女はキャシーからクリスマスプレゼントに贈られた
青い紐のビキニをしていた。
「ハイ、ジェフ。あなたのビキニ、とっても似合うわよ。
男たちがみんなあなたを振り向くこと、請け合いよ。」
とキャシーは言った。
「あなたこそ、みんなの注目の的よ、その格好ならね。」
ジェフはそう言って笑った。
それから彼女はちょっと真剣に言った。
「あなた、本当に、あれをやるの。」
キャシーは微笑んで言った。
「そうよ。わたしは長い間あれを待ちわびていたのよ。
バーベキューの後、ジェフとマリーアンの世話は頼んだわよ。」
パットは答えた。
「わかったわ。後の事はわたしに任せて。」
373yarole:03/02/15 21:00
3

キャシーは大声を出した。
「ジェフ、時間よ。お客さんたちが待ちわびているわよ。」
ジェフがやって来て妻にキスをした。
それから彼女の手を取り、テラスへ連れ立った。
他のお客たちは既にバーベキューピットに集まっていた。
キャシーは大声で呼んだ。
「殿方は充分に火を熾して下さいな。
それから充分にお腹を空かせること。
お腹の太鼓が叩けるほどご馳走を用意してありますからね。」
彼女の裸は度々見慣れているせいで、誰も目を剥く者はいなかった。
誰かがキャシーにワイングラスを渡した。
彼女はワインを立て続けに四杯も飲んだ。
彼女が最後の一杯を飲み干すと、
ジェフは彼女の左手を掴んで、何かを注射した。
それは血液凝固剤だった。
通常の致死量を超えていたが、
彼女は今日バーベキューになるので、いずれにしても問題なかった。
ジェフはキャシーに訊いた。
「覚悟はいいかい、キャシー。」
キャシーは答えた。
「パットもさっき同じ事を訊いたのよ。
私はオーケーよ。
あなたとお友達にスペシャルショーをお見せするわ。
でも、その前に、ハニー。あなたと最期のファックをしなければね。」
374yarole:03/02/15 21:01
4

ジェフはキャシーをピクニックテーブルへ誘い、横たわらせた。
彼女は脚を大きく広げ、男たちを呼ぶと手伝いをさせた。
ジェフは直径四センチ長さ二メートルはある串を取り上げた。
ジェフはキャシーの陰裂に串の鋭い切っ先をあてがった。
彼女は妻の陰裂を刺激した。
キャシーは冷たい鋼鉄が陰裂に挿入されると小さな喘ぎを漏らした。
キャシーのあそこは潤んでいたので串は容易に中に入って行った。
ジェフは動きが止まるまで串を差し込み続けた。
串は彼の妻の陰裂に一五センチほど挿入された。
ジェフは一度挿入を中断した。
「底まで届いたようだよ。ハニー。」
キャシーは答えた。
「子宮に届いているのを感じるわ。
次の一押しで開始よ。
うまく薬が効いてパーテイを台無しにしないようにしたいわ。」
ジェフは串を強く押し、キャシーの下腹部を引き裂いた。
キャシーは最初の痛みに小さな悲鳴をあげた。
串がなかなか進まないので、
招待客の一人が串の終端を持って串を突き入れる手助けをした。
串は彼女の膣を通して子宮へと突き刺さった。
375yarole:03/02/15 21:02
5

子宮を突き抜けると、串は今度は容易に進み始めた。
串の先端は腹腔の間隙に入り滑るように進んで行った。
痛みを滲ませた声でキャシーは言った。
「串が胃の辺りに居るわ。
胃を突き通したら、前に来て私の内臓を除去するのよ。
私は出来る限り話続けるわ。」
何かを話すでもなく、ジェフは串を押した。
串が彼女の凹んだ鳩尾を通っていくのが見えた。
串はキャシーの口から少しワインを押し出した。
それは確かに血では無かった。
薬が効いている証である。
ジェフは串で妻の陰裂が満たされているのを見て微笑んだ。
彼は彼女が楽しんでいるのを確認した。
彼は串の終端を持っている男に串を維持するように頼んだ。
彼は妻に不必要に傷つけたくなかった。
ジェフはキャシーの横に回り込み、用意が良いか訊いた。
キャシーは頷いた。
376yarole:03/02/15 21:03
6

ジェフは柳刃包丁を持つと、その刃先を平らなお腹に突き入れた。
ナイフが皮膚を切り裂いた時、彼女は僅かにひるんだ。
彼は内臓を傷つけないように注意しながら肋骨を切り離しにかかった。
それから恥骨にかかった。
ジェフは妻の目に痛みの色が浮かんでいるのを確認できた。
彼は妻に訊こうと思ったが、妻の答えはすでにわかっていた。
激しい苦痛に襲われているはずなのに
妻が悲鳴をあげないでいる事が彼には信じられなかった。
下準備は終わった。
パットがパンを持ってきた。
ジェフは妻の胃を引き裂いている串を持ち直した。
彼は胃を突き破るために串を充分に引きつけた。
キャシーの性器からは彼女の愛液が混じった血が
串と性器の間から溢れていた。
キャシーは腹を切り開かれてから最初の一言を発した。
「ハニー、湿ったタオルで私の頭を冷やすのを忘れないで。
私は失敗せずにやり通したいの。
串が喉を通ったらもう話すことは出来なくなるわ。
それまで、出来る限り話し続けたい。
…もうバーベキューソースを用意した方がいいわ。」
377yarole:03/02/15 21:04
7

パットが言った。
「私が料理を変わるわ。
あなたをとろけるような料理にしてあげる。」
キャシーは微笑んで言った。
「急ぎましょう。時間を無駄にしたくないわ。」
ジェフは串を彼女の食道へと操作していった。
彼は串の位置を確かめると再び串を押し始めた。
キャシーは彼女の中で進んでいく串の位置を
指で確かめるように撫でていった。
彼女は串が喉を通り始めるのを確認すると頭を反らしていった。
串はいとも簡単にキャシーの口を通り抜けた。
彼はもう一本の串を彼女のお尻の穴に向けた。
彼女のお尻の穴は串をいとも簡単に受け入れた。
この串には、キャシーがバーベキューピットの上で
回転させられるときの滑り止めの役割がある。
パットはキャシーの腹に詰め込むための、
詰め物が入ったボールをジェフに持ってきた。
彼女はボールの中身に指を突っ込むとつまみ食いをした。
彼女はキャシーに言った。
「これは美味しいわ。
あなたのレシピがキッチンに置いてあるといいのにね。」
378yarole:03/02/15 21:06
8

キャシーは頭をジェフの方へ向けようとしたが
串が突き通っているので僅かにうねうねと動いただけだった。
パットは彼女の友人の開いた腹に詰め物をした後、
料理用の麻糸で縫い始めた。
平らだった彼女のお腹が僅かに出っ張った。
パットはキャシーの両手を後ろ手に縛り、
両足を串に結びつけた。
何人かの男たちがピットに妻を運ぶジェフの手助けをした。
彼女は燃え立つ石炭の上に置かれ、
パットは友人にバーベキューソースをブラシで塗り始めた。
彼女はそれから濡れたタオルで友人の顔と髪を湿らせた。
彼女はそれから髪に火が付かないように串に結びつけた。
彼らはピットの回りを取り囲んだ。
キャシーは強烈な熱気を感じた。
キャシーはジェフが彼女を回転させるためのモーターを取り付けている間、
顔に不快な熱気を感じていた。
キャシーは乳首が焦げるのを感じ、
すぐに身体を回転させて欲しいと熱望した。
キャシーはモーターがガタガタいう音を聞き、火の上を回転し始めた。
379yarole:03/02/15 21:06
9

ジェフはパットの手を引いてキャシーの正面へと連れて言った。
「キャシーの最期の望みをかなえるときよ。」
パットはジェフのズボンを降ろすと、跪き、彼の陰茎を吸った。
彼女は彼の陰茎を玩び、キャシーに見せつけた。
ジェフはパットを離し、テーブルに押し付けた。
彼はパットの飢えた性器に彼の陰茎を押し付けると、彼女を犯し始めた。
キャシーは顔が下を向いた時の短い間、彼らを眺める事ができた。ジェフはジェフの中に精液を放った。ジェフは彼の陰茎の汚れをきれいに舐め取るとまたキャシーにバーベキューソースを塗りに行った。
ジェフはキャシーに向かって言った。
「乳首が焦げてきた。そろそろ焼け始めてきたようだぞ。」
キャシーはバーベキューブラシが身体中を這っている感じがした。
冷たいソースがかかると、ソースが熱を取り去って、楽な気分になった。
熱気は彼女が想像していたよりも気分の悪いものだった。
これで彼女の料理された肉が、誰も楽しませてくれなかったら
とても悲しいと思った。
彼女は次第に茶色に色付いていったが、
彼女の意識はまだ失っていなかった。
湿ったタオルが予想以上に彼女の頭をきれいに保ってくれた。
彼女は血が沸騰して、熱で弾けるまで生きていられそうな気がした。
彼女の肉が匂いを放ち始め、彼女はその匂いで空腹になった。
380yarole:03/02/15 21:07
10

ジェフとパットは手を繋ぎながら
キャシーが料理になっていくのを眺めていた。
誰もが、多分キャシーも、バーベキューの後、
二人が一緒になるのを確信した。
それはキャシーも望んでいたことだった。
キャシーは意識を失った一時間後に死んだ。
彼女は死につつも自分が最高のバーベキューになったことを知った。
キャシーが焼け上がったので、
彼女はピットからはずされ、巨大なまな板の上に載せられた。
ジェフは串を妻の口から引き抜いた。
彼女はロースト肉のようにばったりとまな板の上に倒れた。
ジェフは欲望を抑えきれずに彼女の陰唇を切り取った。
彼はそれを口に放り込むと噛み締めた。
招待客たちは舌なめずりをし、キャシーの料理は完璧に出来上がった。
ジェフはキャシーの大きなお尻の肉を削ぎ切ると皿に並べた。
彼は皿を招待客に配り始めた。
招待客はその味を口々に褒めた。
ジェフはキャシーの中位の乳房を切り取った。
彼はそれを自分とパット用の皿に盛った。
バーベキューは大成功だった。
381yarole:03/02/15 21:09
11

誰もが腹一杯肉を詰め込んだ。
ジェフとパットはキャシーを堪能した。
キャシーの頭は熱の傷みを受けなかった。
ジェフは友人と壁に頭を飾り付けた。
バーベキューの夜、ジェフとパットは激しく愛し合った。
ベッドに横たわりながら素敵なセックスを楽しんでいる時、
ジェフはパットの顔に奇妙な表情が浮かんだのに気付いた。
「どうしたの、ハニー。」
不機嫌そうなパットは答えた。
「私は最高の友を失ったのに、彼女に嫉妬を覚えているのよ。
時々、彼女の代わりに私が石炭の上にいたいと思うことがあるの。
多分、来年も私たちは私をメインコースにした
バーベキューパーテイを催すかも知れないわ。」
ジェフは舌なめずりをして言った。
「君の大きなオッパイが美味しそうに見えてきたよ。」

(完)

これでドロシーシリーズの手持ちは全部です。
382名無し調教中。:03/02/15 23:22
ありがとうございましたm(__)m
383名無し調教中。:03/02/16 00:22
おかげで一気にスレが成長したねぇ…
楽しませて貰いました。ありがとうyaroleさん
384名無し調教中。:03/02/18 19:00
良かった〜!
感謝感激!!
385名無し調教中。:03/02/20 14:02



SM調教師が10年撮影しまくった変態女たちの恥ずかしい記録!
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386omk:03/02/20 16:44
★業者ではありません★
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387名無し調教中。:03/02/24 20:41
よかった\(^o^)/
388名無し調教中。:03/03/01 11:19
女ばかりだ
男が串刺しで焼かれるストーリーはなぜか無いんだな・・・・
389名無し調教中。:03/03/02 00:03
>>388
いいかい、ここはFGMのスレなんだよ
Female Genital Mutilationつって、女性器切除がメインだから、
ヤローのはMGMのスレでもみてなさいってこった
390名無し調教中。:03/03/03 21:35
お、両スレハケーソ!
保全AGE
391名無し調教中。:03/03/06 14:01



思わず股間にシャブりついてマンコを舐めまくる俺!現役コンパニオンの彼女
http://www.oshioki.net/video.html
392名無し調教中。:03/03/08 18:34
包茎男子は女の子の奴隷にされる世界だったら 
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1046862030/
393名無し調教中。:03/03/10 23:39
>>389
FGM緊急通信には男の去勢もよく出てきたけど

それに串刺しはFGMじゃないし

よくわからん
394名無し調教中。:03/03/13 21:38
>>389
MGMって何するの?
395名無し調教中。:03/03/13 22:59
>>394
宦官にするのでつ
396名無し調教中。:03/03/17 18:41
>>395
それ(・∀・)イイ♪
397名無し調教中。:03/03/20 23:18
>>394
チンコ切断
398名無し調教中。:03/03/25 21:31
>>394
違うと思うが・・・
399村澤逸郎:03/03/26 17:33
      ,〜((((((((〜〜、
    ( _(((((((((_ )
    |/ ~^^\)/^^~ヽ| _
     |  _ 《 _  |
     (|-(_//_)-(_//_)-|)    / やっぱもろでしょ
     |   厶、    |    <
     \ |||||||||||| /   \  http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
       \_______/ \
       /    \
    ⊂ )   ノ  つ
       (_⌒ヽ
        ノノ `Jhttp://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm
400
401名無し調教中。:03/03/30 19:36
>>394
MGMは包茎手術でわ?
402名無し調教中。:03/04/01 23:12
>>401
じゃあMGMやってもらおうかな?
403名無し調教中。:03/04/01 23:51
★賞金が当たる★彼女が出来る★スッゲー気持ちいい★
http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
404名無し調教中。:03/04/05 12:46
チンコ切断
405名無し調教中。:03/04/05 13:02
俺は、もうじきチンコ切断します。
406名無し調教中。:03/04/07 21:35
>>405
MGMですか?
ぜひ詳しくきぼんぬ!
407名無し調教中。:03/04/10 21:44
MGMも萌え〜!
408名無し調教中。:03/04/10 22:31
age
409405:03/04/13 18:09
2ちゃんで知り合った女性二人に、チンコを切断する約束をしました。
今月中に切断予定です。今まで、2回にわたり、その女性達と切断の予行練習をしました。
あとは、実行するのみです。写真やビデオで記録するつもりです。
410名無し調教中。:03/04/13 19:25
>>405
553さんですね。
あちらのスレは荒れてきましたね。
もうすぐですかドキドキします。期待してます。
411名無し調教中。:03/04/14 01:28
>410
 本物のはずはないので、レスしないこと。
412410:03/04/14 15:38
>>411
お恥ずかしながら釣られますた
413名無し調教中。:03/04/15 20:35
>>411-412
女性2人はFGMをやるといのはどうよ?
414山崎渉:03/04/17 15:57
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
415名無し調教中。:03/04/17 21:24
>>413
意味ワカンネエヨ
416名無し調教中。:03/04/19 23:06
>>415
女はマンコを
男はチンコを切るんでしょ
417山崎 渉:03/04/20 04:15
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
418名無し調教中。:03/04/22 20:13
>>416
マンコのどこを切るの?
419名無し調教中。:03/04/22 20:18
いきなり炉まんこ
http://omanko69.com
420名無し調教中。:03/04/25 18:43
>>418
過去ログ読むべし
421名無し調教中。:03/04/28 21:34
>>418
栗を着るのよ
422名無し調教中。:03/04/30 21:29
もうストーリーは出ないの?
423名無し調教中。:03/05/04 22:14
まだ貼り付けていないストーリーってあったっけ?
424名無し調教中。:03/05/04 22:15

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.shorturl.com/
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

425名無し調教中。:03/05/07 20:19
>>381以降作品の貼り付けがない(T_T)
426 ◆qOEGooEis. :03/05/07 20:35
えっ
427 ◆Y3kK4HEOT. :03/05/07 20:36
428名無し調教中。:03/05/10 11:36
>>425
とりあえず終わったのでは?
429名無し調教中。:03/05/10 13:44
430名無し調教中。:03/05/12 00:05
MGMってなんなの?
431名無し調教中。:03/05/12 19:19
>>430
チンコ切断
432名無し調教中。:03/05/14 22:38
>>431
包茎手術じゃないの?
433名無し調教中。:03/05/17 19:11
>>432
麻酔なしのね・・・・
434名無し調教中。:03/05/19 21:10
>>433
怖い・・・・(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
435名無し調教中。:03/05/21 21:23
>>433
麻酔なんかイラネ
436名無し調教中。:03/05/24 11:35
>>435

勇気あるね
437名無し調教中。:03/05/26 22:34
>>435
チンコなんかイラネ
438名無し調教中。:03/05/26 23:19
http://www66.tok2.com/home2/chiaki/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)

439山崎 渉:03/05/28 13:26
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
440名無し調教中。:03/05/28 22:06
age
441あわび:03/05/28 22:41
442名無し調教中。:03/05/30 22:44
sage
443名無し調教中。:03/06/02 19:06
hage
444名無し調教中。:03/06/03 23:24
age
445名無し調教中。:03/06/05 23:24
sage
446名無し調教中。:03/06/08 11:29
sage
447名無し調教中。:03/06/11 19:16
age
448名無し調教中。:03/06/13 20:22
age
449名無し調教中。:03/06/13 21:09
☆巨乳☆佐藤江梨子お宝画像☆(;´Д`)ハァハァ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1054917920/276
450名無し調教中。:03/06/15 20:55
>>409
結局実行しなかったみたい(´・ω・`)ショボーン
451名無し調教中。:03/06/18 21:30
>>450
お前が代わりに汁!
452_:03/06/18 21:31
453名無し調教中。:03/06/21 10:39
>>451
賛成!
454名無し調教中。:03/06/24 20:01
455名無し調教中。:03/06/26 22:34
ここへ来てやってくれないかなあ
456名無し調教中。:03/06/29 01:29
ageておく
457名無し調教中。:03/06/30 22:01
age
458名無し調教中。:03/07/03 23:32
age
459名無し調教中。:03/07/06 21:14
ageた
460名無し調教中。:03/07/08 21:45
ageる
46116765:03/07/08 21:47
462名無し調教中。:03/07/12 11:53
age
463名無し調教中。:03/07/13 22:29
age
464山崎 渉:03/07/15 09:31

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
465名無し調教中。:03/07/15 20:35
↓FGM緊急通信が今でもあったら話題にしていただろうな・・・
------------------------------------------------------
July 14, 2003

EDGE :自分のペニスをスライスしてフライに マレーシア
【News.com.au】マレーシアはクアラルンプールから程近いSitiawan市の男性(34歳)が薬でラリって自らのペニスをスライス、フライにして食べてしまったとのこと。
男性は事故前夜、就寝時に多量の幻覚剤を服用しており、深夜突如聞こえた「ペニスを切断して、食べてしまえ」という何かの声に従ったのだと話しているが、その後で覚えているのは股間から血が溢れている事だけであるという。
その後彼の母親が股間から血を流す彼を発見しすぐに病院に搬送。
現在男性は安静にしているが、排尿機能に問題が発生しているという。
また母親によれば、男性は最近、ドラッグ中毒のリハビリセンターを退院したばかりで、以前にもハサミを頭に突き刺そうとして自殺未遂を図るなど情緒不安定な状態であったとのこと。
466名無し調教中。:03/07/19 14:07
>>465
去勢と食人か
まさにぴったしだな
467名無し調教中。:03/07/22 13:16
だれか小説にしてくれ

ドキュメンタリーならなお萌え!
468名無し調教中。:03/07/23 23:16
ドイツあたりで同じような話なかったか?
469名無し調教中。:03/07/26 19:20
>>468
チンコ切られてから食べられたい香具師を募集したやつね
470名無し調教中。:03/07/28 18:28
>>469
その香具師も食べられてしまったナ
471名無し調教中。:03/07/28 18:30
◇◇ 一週間無利息・キャッシング ◇◇

ご融資の際の審査は、勤務先・ご家族の方に
知られない様に絶対に秘密で行います。

申し込み時に勤務先の電話番号は
ご自分の携帯番号でもけっこうです。
      http://0120-58-4072.com/
携帯から http://0120-58-4072.com/i/
472名無し調教中。:03/07/30 22:58
江戸川乱歩
473名無し調教中。:03/07/31 21:54
FGM Female Genital Mutilation

女性器切除。かつては女性割礼と言われていたが、最近はフェミニズム系の
団体や人権団体などから追放すべき女性虐待であるとして、もっとはっきり
とした名称「女性器切除」の名前が使用されるようになってきた。方法は
地域によって様々であるが、陰核の一部または全部の切断、膣口の縫合など
かなり問題のある処置が行われているもようである。


MGM Male Genital Mutilation

男性器切除。いわゆる割礼。一般には陰茎の包皮の一部を切り取る。通常は
宗教的な儀式として行われるが、マゾヒズムの一環として行われる場合も
あり、その場合は陰茎全体の切断や睾丸の摘出もあり得る(自分であるいは
性的パートナーが当然麻酔無しで行う訳だが、その激痛に耐えるのがまた
よいのだそうである)。
474山崎 渉:03/08/02 02:29
(^^)
475名無し調教中。:03/08/02 02:59
ここのサイト、美少女のパイパンおまんこ画像がいっぱい!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

(*´Д`)ノ<何故か美人おねーさんのオッパイもいっぱい!
476名無し調教中。:03/08/02 02:59
セーラー服姿の美少女ばかりを集めてみました
本日の新作無料ムービー
SNAP SHOT 11 芹澤涼
CONTINENTAL 2 卯月梨奈
早い者勝ち!!
http://www.ncdonald.com/
477名無し調教中。:03/08/03 12:52
>>473
>MGM
>陰茎全体の切断や睾丸の摘出もあり

(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
478名無し調教中。:03/08/04 21:10
>>477
MGMを普及させよう!
479名無し調教中。:03/08/06 21:18
>>478

包茎手術じゃなくてかい?
480名無し調教中。:03/08/06 21:19
           
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合法ドラッグってやったことあります?                        
はっきり言って世界観変わりますよw
イった時の快感が何十倍にもなる合法ドラッグなどなど
ラインナップには自信があります。
とりあえず覗いて見て頂くことをお勧めします。
やみつきになること請け合いです。        

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481名無し調教中。:03/08/08 21:55
>>477
それが萌えるのに〜〜
482名無し調教中。:03/08/10 16:47
>>473
>>477
>>481
そういうのが風習になっている国があるといいな
483名無し調教中。:03/08/12 11:28
>>482
オーストラリア原住民の尿道割礼とか、
ポナペ島の半去勢とか現実にあるだろ。
484名無し調教中。:03/08/14 09:44
>>483
半去勢って何ですか?
485名無し調教中。:03/08/16 12:33
>>484
成人になるときに片タマだけ摘出する奇習
486名無し調教中。:03/08/18 19:58
>>485
それマジ?
487名無し調教中。:03/08/19 23:18
>>486
マジです
セミ・カストレイションといいます
これをやらないと成人の男とみなされなかったとか
もっとも今はやっていないと思います
488名無し調教中。:03/08/19 23:24
発見!!ロシア
http://russian-free-mail.russian.at
フリーメールアドレスだけで登録OK
489名無し調教中。:03/08/20 00:27
>>487
 爆笑問題の・・・田中がやってたな・・・。
490名無し調教中。:03/08/24 00:29
>>489
成人式とは関係ないけどね
491名無し調教中。:03/08/26 22:32
>>487
詳しくきぼんぬ
492名無し調教中。:03/08/30 19:48
ポナペってどこ?
493名無し調教中。:03/09/04 20:38
>>492
太平洋上の孤島だよ
494名無し調教中。:03/09/07 11:15
MGMの一種なの?
495名無し調教中。:03/09/09 20:51
MGM反対!
包茎手術を禁止しよう!!
496名無し調教中。:03/09/12 21:41
>>495
ムケチンを禁止しよう!
497名無し調教中。:03/09/15 12:34
>>496
ムケチンはチンコ切断の刑に処すとか?
498Tom:03/09/15 13:28
船橋のシスティーナってどうよ、同市のフィメールにいたえりちゃんがいるらしいよ。最近行った人アップロードして下さい。
499:03/09/20 11:09
誤爆?
500名無し調教中。:03/09/21 10:31
今だ!500ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
501名無し調教中。:03/09/25 20:58
>>497
包茎こそチンコ切断すべきだろ?
502名無し調教中。:03/10/01 19:43
>>501

  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ^∀^)<  短小モナー
 ( つ ⊂ ) \_________
  .)  ) )
 (__)_)     




503名無し調教中。:03/10/07 23:52
>>501
 漏れ火星だけどどうしよう
504名無し調教中。:03/10/14 00:28
>>503
切っちゃいなさい(w
505名無し調教中。:03/10/19 22:54
>>504
もったいないから下さい
506名無し調教中。:03/10/26 20:32
珍切萌え〜!
507名無し調教中。:03/11/02 11:33
ストーリーコピペはもうないの?
508名無し調教中。:03/11/03 04:23
>>507
真面目な話ですが、FGMのログってどこかで公開してないのでせうか。
509名無し調教中。:03/11/10 19:37
>>508
前スレ見た?
510名無し調教中。:03/11/15 21:52
>>508
前スレで誰かがダウンロード用圧縮ファイル公開していたな
511名無し調教中。:03/11/19 20:04
>>508
希望する話をリクエストしたら?
神が聞き届ければカキコあるかも?
512名無し調教中。:03/11/23 21:39
結局あのサイトは何だったのだろう・・・・
513名無し調教中。:03/11/24 18:29
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
ここは、WEBのキャッシュを保存しているところなんだが、
FGMのサイト、ほとんど読めるよ。
http://web.archive.org/web/*/http://www.bekkoame.ne.jp/~allan
514名無し調教中。:03/11/26 17:09
>>513

神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
515名無し調教中。:03/11/27 04:28
>>489
医療ミスで正常な方を取っちゃって、改めて異常な方を取ったら悲惨だったよな。
516名無し調教中。:03/11/27 18:21
517名無し調教中。:03/11/30 23:02
何で繰り返して書くの?
518名無し調教中。:03/12/02 21:38
>513
(非公開)ってやつはどうすればみれるかおしえて?
っていうか
>511
の神様いない?
519名無し調教中。:03/12/03 09:35
511ではないけど、
いくつかログ持ってるよ
何番が見たい?
520名無し調教中。:03/12/04 06:29
何番でも結構です。
m(_ _)m
平にお願いします。

ほら、ほかのROMってるやつもお願いしろ。
おまえだよ、おまえ。
521名無し調教中。:03/12/08 18:35
昔誰かがうぷしてくれていたなあ・・・・
522名無し調教中。:03/12/13 12:04
>>520
前スレも見てね
未公開を指定きぼんぬ
523名無し調教中。:03/12/16 22:37
なかなか始まらないな
524名無し調教中。:03/12/18 02:41
あのね、以前ここでコピペうpした者の一人だけど、結構めんどいのよ
むかし、FGMを初めて読んだときの衝撃はまだ記憶に新しいから
知りたいという人に教えるのもやぶさかではないけど
369もコンテンツがあるのよ?なのに
何番でも結構ですっていわれても
余程暇でなければやりたくもないし、
かといってうpして「それ読んだことある、他のキボン」とか言われたら超萎えるよ?
せめて>>516でコンテンツタイトルくらいは確認して、
どれが見たいかくらい書いてくんない?
525名無し調教中。:03/12/21 15:00
>>524
お世話になります
おことばに甘えまして
317-319
355-356
359
363-364
よろしくお願いしますm(__)m
526名無し調教中。:03/12/21 15:32
私は268、269、272、273が見たいです。
527524:03/12/21 16:17
んじゃ先着順で少しずつあげてきます
ところでトリップつけた方が良いですか?

317 稲田姫を櫛(クシ)にして挿(サ)した ??

奥村百合さんの会社の創業者は東日本の出身でした。
だから西日本に現地取材に出かけるのは、方向が逆です。
そうなったのは、亜乱先生の指示のせいでした。
いちいち余計なことは書くなと叱られそうですが、
実際、私自身は東日本の二つの古い神社を訪ねるつもりだったのです。
先生の指示は、以下のようなものでした。

「以前、アメリカ人の書いた美食倶楽部という物語を掲載したことがあった。えらく嫌った人もいたが、大方には大人気だった。そのことを作者のアメリカ人に伝えると、大いに喜んで、日本人向けの新作まで書いてよこした。

せっかくなので、たしか東京倶楽部とかなんとかのタイトルで半分を載せた。
前作とまったく同じような展開で、私自身は退屈だったが、人気はあったようだったし、
アメリカ人の性向はよくわかった。
アメリカ人は若い女性を串刺しにしてローストするのが、大好きであるということだ。
若い女性の方が串刺しローストされるのを大好きかどうかは分からないが、
物語の上では、そういうことになっている。
528524:03/12/21 16:23
その作者は、日本人と韓国人の仲が悪いのを知っていて、
サービスのつもりか韓国の美女を丁寧に料理してくれていた。
しかも妙にディテールのある政治、経済的な背景まで描写してくれたものだから、
発表ができなくなってしまったのである。
韓国の大使夫人とかが出てきて、半島風の焼き肉の調理法に厳しい注文をつけていたりすると、
さすがにまずいではないか。

それはともかく、アメリカ人にとっての最高のご馳走の一つが、
串刺しにした牛の丸焼きであることはたしかだ。
学校のキャンプや家族旅行の最高の楽しみである。
回転しながらジュウジュウ脂を落として焼けている巨大な肉の塊は食欲をそそる。
その回転している肉の横に、肩や大腿を剥き出しにしているかわい娘ちゃんがいたら、
その娘を焼いたらもっと美味しいかもと思ったとしても、自然なことである。

日本の恋人だって、君を食べてしまいたいとかは日常的に言っているだろう。
アメリカのカップルが、牛の丸焼き食べた後で同じことを口にしたら、
相当のリアリティを心底に感じるのではないか。
あなたが食べたかったら、私を串刺しローストしてもいいわよ、などと
気の利いた睦言で応える娘もいるだろう。
そういう背景から、アメリカの膨大な美女串刺し物語ができた」
529524:03/12/21 16:24
先生がベッドの横のテーブルから、厚さ十センチ以上の紙の束を渡されました。
「全部が串刺し美女物語ですか」
「そうです。全部翻訳して発表していたら、これだけで数年かかりそうです。○○さんがネット上から一日で集めたものです」

都心の高層病棟の一室です。眼下の堀横を電車が走っています。
「狩猟民族の欧米人ならさもありなん、と思うでしょう」
私は頷きました。
「ところが農耕民族の日本人にも、美女串刺しの祭礼があるのです」

エッと身を乗り出すと、
「その祭礼のいわれは、古事記、日本書紀にあります」
私はそちら方面に詳しいわけではありまぜんので、あいまいな顔をしていますと、
「誰でも知っているスサノウがヤマタノオロチを退治した物語です」

「どうにも理解できない部分はどの古典にもありますが、記紀の一つの謎は、次の記述です。
----スサノウがイナダ姫を櫛(クシ)にして髪に挿(サ)した----
いろいろな解釈がされています。一番は、スサノウが女装したという説。
次は、イナダ姫を安全な場所に隠したという意味だという説。
柳田国男の弟子の中山太郎という民俗学者が、そうした勝手な解釈に噛みついている。
530524:03/12/21 16:25
それでは本当の解釈は何かというと、
----スサノウがイナダ姫を犠牲にして捧げた----
しかも、当然、
----姫を櫛にして挿す、とは、姫を串に刺した----

神話はその時代の生活を描写したものという中山説をとると、以前日本には、
「姫」を串刺しにして犠牲に捧げる習慣があったということになる。それが今も残っているのです」

胸に山田というプレートを付けた看護婦見習いさんが、血圧計を両手に抱いて近寄ってきました。
「残酷ゥゥゥ」
明るい声です。
 
「話は替わりますが、この病室は一泊ウン万円するのだそうです」
月二度づつ回ってくる請求書が、割合簡単に二百万円を越すらしいと続けられて、
だから、病気は治ったけれども屋上から飛び降りる人が後を絶たないのだそうです、と
真顔でおっしゃる。

「そのために屋上に出るドアに鍵がかけられてしまった、のでしょう。あんまり先生、大声で人聞きの悪いことをおっしゃらないでください」
看護婦見習いさんがたしなめました。

「いやいや、話の主旨は、そういうことではなく・・・」
つまり、先生自身がその美女串刺しの祭礼を見てきたいのだが、
外泊分の入院費をまけてくれるわけではないから大損をする。
だから、あなたが行きなさい、ということでした。

その祭礼を行っているのが、西日本も西日本、
奥村百合さんの会社とは何の関係もない場所だったということです。
531524:03/12/21 16:31
318 モンペの娘を三十三個に切り分けて串に刺す祭礼

「今年のみけをご紹介しましょう。こちらにどうぞ」
紹介状を読み終えた神職が、参道の端を歩き始めました。
大杉の並木にとりついた蝉がうるさく鳴いています。

みけとは、正直にネコの名前かと思いました。
でも、今年のネコとは変です。
「いやいや、ネコのことではありませんよ」
こちらの程度はお見通しのようです。

「最近の方は、古いことはご存じないから」
振り返りながら、笑っています。
神職の肩越しにシンプルな鳥居が見えています。
鳥居は単純な作りであればあるほど、古い格式のある社なのだそうです。
新しくなればなるほど、仏教などの影響を受けて華美になると、ものの本にありました。
とすれば、こちらは相当に古い・・のかなと思いました。

「みけは御饌と書きます。神に捧げる食物のことです。生のものを生饌、火を通したものを熟饌といいますが、ご紹介するのは、一度生で捧げて、二度目に火を通してお捧げ直しをしますから、正熟饌ということになりますか」
社務所の角を曲がって、山道にかかります。
ほどなく広場に出ました。

「そちらを三十三塚といいます」
中心のこんもりとした土の小山を指しました。
「この場所全体を眞名板といいます」
532524:03/12/21 16:33
はっ、と思い出しました。
三十三塚、眞名板という広場、
なぜこんな地名が日本中に溢れているのかという柳田国男の設問です。
私自身は東京の出身で、そのどちらの地名も知りません。
知っているのは将門の首塚だけですが、全国的には珍しくない地名のようです。

三十三塚については、戦場で取った敵の首の数が三十三個に達したときに
塚を築いて供養したからだと言われているそうです。
そんなに首が取れるものかどうかは別にして、
将門の首塚を連想したのは的外れでもなかったようです。
しかし、それでは眞名板とは何か。

「眞名板はマナイタです」
涼しい声に、一瞬セミの声が止まったようでした。
振り返ると、モンペ姿の若い女性が立っていました。

「今年のみけ、御饌です。阿井知子さん」
神職が紹介してくれました。
「初めまして」と挨拶する間にも、くすくす笑い出すような陽気な娘です。

「御饌はモンペを着るのです。変でしょう」
知子さんは、少し不満があるようです。

「御饌の祭は農業の祭ですから、今時の娘にはなかなか理解できないでしょうね」
と言って始まった神職の説明をまとめると、以下のようになります。
533524:03/12/21 16:35
「その年の収穫のうちの一番いい部分を神様に捧げます。ここは農業の郷ですから、新米の一番出来のいいものを捧げます。それに加えて、次の年にまた一番いい米を育てていただくために、ここの一番いい娘を御饌に捧げるわけです」

「以前はもっと狭い範囲で、それぞれの祭をやっていたようです。時期も田植えの頃でした。日本の民話、伝承に、田植えで女性が死んだという話が多いのをご存じですか。学者たちも不思議に思っているのです」

「オナリの土俗というのです。田植えを頑張りすぎて死んだとか、田植えの留守に子どもが死んだのを苦にして自殺したとか、一番多いのは、田植えに昼飯を運んでいって死んだという唐突なものです。こうした民話、伝承が日本全国にある」

「昼飯を毎日食べるようになったのは、比較的最近だそうです。ですから、昼飯を運んだ、というのは、その日が特別なお祝いの日であったことを意味しています。田植えそのものが、当時はお祝いだったのです」

「実は、田植えの日に田んぼに昼飯を運ぶように言われた女の子は、嫁の場合も多いのですが、何か偶然の事故があって死んだのではないのです。かならず死んだのです。死ななければ田植えが終わらなかった。そうです、人身御供になったのです」

「毎年のことでしたから、本人も知っていたはずです。お祝いの昼飯を運ぶように言われた瞬間に、自分の番が来たのを知ったのでです」

「豊穣を祈念して、多くの女性が殺され、田んぼに埋められました。どのようにして殺されたかは分かりません。生きたまま埋められたという学者もいます。女性たちは全てを理解した上で、村全体のために尊い犠牲となったわけです」

「その習慣をオナリの土俗というのです。御饌、みけがモンペを着る理由がお分かりになりましたか」

呆然としてしまいました。
オナリの土俗については、引き続き調べることにします。

阿井知子さんは御饌であり、オナリであるということのようです。
「この娘はモンペを着てオナリになり、ここ眞名板で三十三個に切り分けられ、串に刺されて真ん中の塚に立てられるのです」
534名無し調教中。:03/12/21 19:59
サンクス
(・∀・)イイ♪
続き期待age
535524:03/12/22 00:19
319 皇居、二重櫓下の十六体の「人柱」

次のようなメールをいただきました。
同じような意見をお持ちの方も多いと思います。
まずお読みいただきたい。

日本の神道に人身御供が有るとは、今までまったく知りませんでした。
故有って、いろいろ神道関係の書物を調べている最中ですが、
供物としての人身御供に関する記述を見た事は有りません。
話を脚色されるのはご自由ですが、あまり行き過ぎると白けてしまいます。
神道とFGM、カニバリズムを無理やり結びつけようとしても、
どこかで嘘が生じるのでは有りませんか?

亜乱氏の言う通り、神道は中身が無い空っぽであり、宗教と呼べるものか、はっきりしておりません。
そのような宗教において人身御供が行われるとは、話の展開が怪しく成りそうで気にかけております。

以下は亜乱補の考えです。

神道関係の書物には直接人身御供に触れた表現はないのだろうと思います。
実は私も探しています。ただ民俗学の方には多くの関係資料があります。
一番衝撃的なものとして、関東大震災のおり、
皇居、二重櫓下から発見された十六体の「人柱」の例があります。

江戸城はさほど古い建物ではありません。
その下に若い男女が同じ間隔、同じ格好で埋められていたのです。
多くが右に頭を傾げ、左手で顔を守っていたということで、
そうして土砂を支えようとしたのではないか、と言われています。つまり生贄です。
どうして調べたのか、最初に発見された四体のうち二体は処女と判明、と報じた新聞もあったそうです。
536524:03/12/22 00:22
もちろん、これが人身御供なのか、単なる墓なのか、全国的な大論争になりました。
この事件についての資料なら、いくらでもあります。興味のある方は調べてください。
柳田国男や南方熊楠などの有名人も多くの論文を書いていますし、
その中で神道との関係も論じられています。

ところがこの大事件、不思議な結論になったようです。
問題自体が消えたというか、何もなかったことになったのです。
それは専ら柳田国男の功績ではないかと思います。
そのような野蛮な習慣が神国日本にあるはずがないという「国策」と大いに関係があるでしょう。
発見された場所が悪かったともいえます。

今読み返すと、当時の論争そのものは人身御供説が圧倒的に有利に見えます。
複数の帝国大学教授は、これは議論の余地なく人柱であり、
そんなことでビックリする方がおかしいと断言しました。
当時の帝大教授の権威は大変なものでしたが、
しかしこの場合は不思議に、一民間人に過ぎなかった柳田国男が勝ったようです。

柳田国男自身も、当初は人身御供の存在を認めるような論文を書いていました。
それがある時から、そんなものは一切なかったという立場になったようです。
勘ぐれば、柳田民俗学が一大権威に成り上がっていった秘密もそこいら辺にあるのではないか、
などとも思うのです。
南方熊楠などが、人身御供があったのは自明のことであり、
世界に恥ずかしがる余り事実を隠蔽するのはもっと恥ずかしいことであると力説しましたが、
多勢に無勢だったということです。
537名無し調教中。:03/12/23 09:14
>>524

わたくしもお言葉に甘えて、性器の無いストリッパー
45、48、49、51
よろしくお願いします
538524:03/12/23 22:55
間が空いてしまいました
535,536は319の序文です
以下が本文になります

 人身御供について(4) 


 知子さんの率直な感想を聞いてみました。

「私って先のことを考えないで行動するタイプなんです。そのせいかどうか、
あんまり実感がないんです。その時その時は結局来るのだから、
それでいいかなという感じなんです。みけに選ばれるってことが災難だってことは、
もちろん分かっているけど、ここの娘のうちの一人はかならずやんなくちゃいけないわけだから
仕方ないかなって感じです。もちろん一番いい子が選ばれるのだから、
それなりに気持ちいい部分はあります。うわさでは三人ぐらいのライバルがいたのだけど、
結局私が勝ったのかななんて。でも、私より可愛くて頭のいい娘がいるのだけど、
その娘はどう思っているのかな。悔しいのか、嬉しいのか、変な気持ちだと思います」

 あなたより綺麗な娘って、そんなにいないよ。その娘のことは知らないけど、みんながあなたを選ぶのは当然だと思うけど・・・と言うと、
「ホント? そう思います? 嬉しい。でも結局、みけって肉じゃないですか。
それって凄いことだと思います。神様に美味しいかどうかが一番の問題じゃないですか。大丈夫かな」
539524:03/12/23 22:56
どういう儀式になるのですか、と神職に聞きました。
「基本的な手順だけをお教えします。
実際には、呼吸の仕方、歩き方まで事細かく決まっているのですが、それは煩雑でしょう。
まず、神殿で清めた米を炊き、おにぎりを作ります。
そのおにぎりをモンペ姿の御饌が、今年の場合知子さんですが、三十三塚まで運びます。
運んできた知子さんを眞名板と呼ばれる広場の中で清めます。
各地域の代表が出てきて知子さんを三十三片に切り分けます。
もともとが田植えの日の締めくくりの祭りでしたから、日が暮れて行います。
塚の後ろにいる重役たちが、暗さに紛れて知子さんをイノシシの肉にすり替えるのです。
イノシシは毛を削ぎ落としていますから分かりませんよ。
もちろんすり替えるのは、切り分ける前ですよ。後だったら意味がありません。
切り分けられた三十三個の肉を串に刺し、塚の土饅頭に立てます。
清めた藁を串の間に敷き詰め、火打ち石で起こした火を付けます。
凄い火になります。豊穣の神に捧げる火と肉です。
しばらくして参加者全員に御神酒と焼きたての肉が振る舞われるのです。
火は明け方まで燃やされ続けます。誰も帰りません。
この夜に起きたことは誰も咎めないという決まりになっているのです。
この辺では有名な祭ですから、結構遠方からカップルが来ますよ。
下世話な話ですが、なかなかうんと言わない恋人を連れてくるのだそうです。
一緒に来るということが又、暗黙の了解ということにもなっているようです」
540524:03/12/23 22:57
御饌をイノシシにすり替えるのですか・・・何だかホッとしたような、はぐらかされたような気分でした。
「すり替えられた御饌は、その夜から消えます。二度と誰のもとにも戻りません。
祭の重役が世話をして東京や大阪にいく娘が多いようですが、
こちらには戻れないしきたりになっているのです。現実に一人も戻っていませんよ。
ある意味では、実際に切り分けられたのと同じことです」
あなたはそのことを知っているのですか・・・知子さんに聞きました。
「みんないろいろなことを言っています。
イノシシにすり替えられるのだから心配しなくてもいいという友だちもいます。
そういうことにしておいて、実際はそのままなのだという人もいます。
明日イノシシが獲れたらすり替える、獲れなかったらそのまま、
という妥当ぽい意見を言う人もいます」

それであなた自身はどう思うのですか・・・さらに知子さんに訪ねました。
「祭の重役の人は、私が東京、大阪のどちらが好きか、まだ聞いてきていません。
わたしはどっちも好きじゃないし、ここが好きだから、聞かれても困ってしまうし、
聞かれなくてそのままでも、どうかなと思うし。
結局、全然実感がないのです。・・・・いけないですか」
541524:03/12/23 22:58
ご両親や親戚はどう言っているのですか・・・
「ここで生きていくつもりなら、反対も賛成もありません。
いろいろ得なこともあるみたいです。水の権利とか、収穫の順番とか。
選挙とか、分からないことも沢山あると言っています。
それに第一、みんなからおめでとうと誉められて喜ばないといけない立場です。
どうしても反対なら、ここを出ていってもいいのです。
御饌は全然強制じゃないし、いつ止めたと言ってもいいのだそうです。
私だって、止めたって言いたい気持ちと、もったいないって気持ちが半分なのです。
もったいないって変だけど、何だかけっこう充実感があって。
それに噂では、
私は東京か大阪に行くだけだし、それなら自分の費用で行く人もいるわけだから・・・」

319ここまで、保守よろ
542名無し調教中。:03/12/24 01:16
524様
サンクス!
543名無し調教中。:03/12/24 01:20
当然、殺しもすれば喰いもする。カミサマがらみは、それでいいのだ。
544名無し調教中。:03/12/24 18:41
>>537

45は見れますよ!

http://web.archive.org/web/20000712215910/www.bekkoame.ne.jp/~allan/juku1.html

48-49と51は消滅だけど
545524:03/12/25 01:19
コンテンツひとつ書くごとに30kbくらい連投する事になるようです
あまりまとめてageるワケにはいかないようです
くれぐれも保守よろしく

359 こちらの人の皮はやはり奇麗よね

亜乱補です。帰ってきました。
米国の博覧会のメールです。
急ぐことにします。

米国博覧会ツアー(13) 

「キャシーさんというアナウンサーがスキナー、スキナーと叫んでいたけど、
こちらにはあんなお仕事があるのですね」
良子さんが青年の膝の上からベッドに戻り、右手を枕にして言いました。

ソファーの青年の性器はまだぬめったままで、半分立ち上がっています。
快感も半分ほどが継続しているようです。
それは良子さんも同じようで、彼女の性器も半分開いたままで、充血が見えています。

「こちらは何にでもerをつけますから。それが人になったり、道具になったり」
青年が答えました。
審判がビーチボールの姉の方の肩を叩いた瞬間を、私も鮮明に覚えていました。
妹のヒレ肉をほほばっていた姉が三十センチも飛び上がったように見えました。
546524:03/12/25 01:20
胴体から太股を「開き」にされた妹は色好く焼き上がり、
行列をつくって待っている観客にふるまわれました。
柔らかい肉はじゅうじゅうと適度な脂をしたたらせて、紙皿の上でもだえます。
味も素晴らしく、全員の絶賛を浴びていました。
人混みの真ん中で、姉妹の両親がその賞賛に応えていました。

姉の処理は忘れられたみたいで、もうこれでみんなは満足して解散、そのような気配でした。
何より双子の姉自身が、妹の陰唇の肉を噛むのに夢中で、自分のことを忘れていたのです。

そこに、キャシーという賑やかな教団のアナウンサーが、スキナー、スキナーと叫びだしたのです。
同時に、審判が姉の肩を叩きました。

良子さんが話し出したのは、そのときのことでした。
「裸のマヤ」の絵のように、横倒しに寝ころんで、上になった方の膝を開いています。
ほとんど毛のない巨大に見える性器もパクリと開いていますが、
あまりに剥き出しで、それほど卑猥には感じません。

審判の動きに気付いた観客が、妹の肉を紙皿に載せたまま、姉の周りを取り囲みました。
アナウンサーの指差した先に、カーボーイの格好をしたでかい男が現れました。
小型のナイフをぶら下げています。

「あの男もスキナー、手に持っていたナイフもスキナーです」
良子さんと私を交互に見て、青年が説明します。
「スキンはもちろん皮ですから、スキナーは皮剥人でもあれば皮剥用の刃物でもあります。
こちらではありふれた職業ですし、道具です」
547524:03/12/25 01:21
ゴヤのマヤよりはるかに美しい良子さんが、同じポーズで頷きました。
色の白い娘ですが、性交の途中ともいえる状態の中で、
膣の入口の辺りが濃い目のピンクに震えていました。
「皮を残すということは、こちらでは名誉なことですか」

あの時、例のアナウンサーが大騒ぎして、
この娘の皮がこれまでの二人の活躍を記念してホールに飾られると告げたのです。
観客は喜び、両親もその歓声に押されるように頷いていました。
日本では、虎は死して皮を残すというようですが、こちらではどうでしょうか。

鍛え抜かれて美しい双子の姉の裸身が、ビーチバレーのコートの中央にすえられました。
ネットの上端に張られたロープに開いた両手が固定され、
両脚も開いて地中の金具に結わえられました。
全身の筋、筋肉は伸びきっています。乳房がわずかに小さくなったようで、
肩から脇腹、太股から踝にかけて、運動選手らしい筋肉が浮き上がりました。

目は大きく開き、口はまだ妹の肉を含んでいます。
近くの炉の上に大鍋がのり、大量の脂が沸かされていました。

審判が観客に手を上げると、プレーボールです。
男が姉の横に廻り、無造作にナイフを脇の下に突き刺し、まっすぐ切り下げました。
姉が悲鳴をあげ、大きく口を開きました。男は拳銃の早撃ちのように、
ゴルフボール状のものを彼女の口に押し込みました。
悲鳴はすぐ止まり、姉は身悶えをするだけになりました。
548524:03/12/25 01:22
脇腹を一センチほどの深さに切り開いてきたナイフは、
尻、太股の横をまっすぐに下りて踝まで届きました。
そこでナイフを外し、大柄な身体を伸ばして姉の顔を覗き込み、満足そうに頷いて、
今度は切り込んだ場所から逆に上に向かって、伸ばされた腕の裏側を切り開きました。
たちまち姉の右の側面は手先から踝まで、真っ赤な切取線が描かれました。
仕上がりに満足し、ゆっくり反対側にまわって同じ作業を繰り返しました。

ナイフをくるりと回して、手首、足首、最後に首の周りに切取線が追加されます。
「クリスマスの贈り物みたいでしたね」
良子さんの感想です。
首、手首、足首に、奇麗なリボンを巻いたようでした。
白い美しい肉体に赤い飾り、最高の贈り物ではありました。

カーボーイは手を休めず、腰の横から、本職の皮剥にかかりました。
右手で姉の皮を引っ張りながら、左手で巧みにナイフを操り、
素晴らしいスピードで生きた肌を剥がしていきます。

「あの人はいつも女性の皮を剥いているのですか」
良子さんの質問です。
「いえ、男性も剥ぎますよ。男性の方が皮剥の意味がありますから。
男性の皮は固いですし、貴重なタトーを残したいときもあります」

「奇麗な女性は皮を剥いでも奇麗なのですね」
彼女の印象に私も賛成でした。
549524:03/12/25 01:23
ほどなく真っ赤な姉の身が見えてきました。
観客は息を飲んで覗き込んでいます。

姉は激しく身悶えしていますが、口に押し込まれたボールの大きさは適切で、声は漏れてきません。
乳房の複雑な曲線のままに皮膚が剥がれていきます。
こちらの長い伝統の業を感じざるを得ません。
皮膚を失ってもなおたおやかな乳房が、一回り小さくなって姿を現します。

一つの乳房の肉が見え、ついでもう一つ、たちまちという感じで、
ビーチバレーの美女が肉だけにされていきました。
剥がれた皮が前面に垂れ下がります。
腹身の薄い下腹部にかかりました。
内臓が透けて見えるようです。
激しく上下する腹の動きに巧みにタイミングを合わせています。

その下にあるのは、微妙な肉の重なりを見せている性器です。
男は少しもスピードを落とさず、一センチほどの厚さで皮を切り離していきます。
膣の口から、左右に走るナイフの金属色が瞬間見えたようでした。

姉が顔をしかめて身体を捻り、ロープを揺らします。
「痛いわよね。さすがに」

良子さんの感想に同意せざるをえませんが、同時に美しいといえるシーンでした。
観客の中から、食い入るように眺めている車椅子の人々を思い出します。
命は不公平に配分されています。
双子の姉妹のような肉体のエリートの命を無意味に奪うことの意味を考えます。

それは赤い羽根の募金のような、ささやかな再配分の試みなのでしょうか。
あの美しさ、あの強さ、受けた称賛を、少々の苦痛で償うのはまっとうなことでしょうか。
550524:03/12/25 01:25

剥ぎにくい股の辺りを切り裁いて、スキナーは作業の難所を過ぎました。
背中から尻にかけての作業は、たちまちという感じで終わり、
両手、両脚が、同じほどの時間で終了しました。
仕事を終えた男が、ナイフを得意気にくるくると回し、
腰を曲げて挨拶すると、観客から万雷の拍手が沸きました。
姉妹の両親も手を叩いています。

表と裏の二枚に剥がされた姉の皮は、二人の線審が抱えてどこかに持っていきます。
残った姉の身体は、以前より痩せてすんなりと見えました。
審判が姉の口からボールを取り出しました。
フーッと大きな息が聞こえ、姉の腹が激しく動きました。

ピンクの身体です。
十分に奇麗です。切なげです。
顔、手首、足首だけが皮膚を残しています。

二人の線審が戻ってきました。
それぞれパネルを持っています。
姉の皮が張ってあります。
こちらは真っ白で、息を飲むほど美しいのです。

「こちらの人の皮はやはり奇麗よね」
良子さんが自分のお腹の辺りの皮膚を身ながら言いました。
たしかに皮の白さ、透明さについては、白人に奇麗な人が多いようです。

日本で人皮の収集をしている人は、ほとんど刺青が目的です。
皮膚そのものの美しさを求めて集めているという人は少ないようです。
「良子さんの皮は奇麗ですよ」
あまり気の利かないセリフですが、本心でした。
--
359ここまで
551524:03/12/25 01:32
このスレでリクエストのあったコンテンツは一応順次ageていくつもりではあるので、
催促等はやめて頂けるとありがたい
どうしてもという貴兄は[email protected]までメイルを頂けるだろうか


なんてな
亜乱氏の文体は疲れる…
552名無し調教中。:03/12/27 21:08
ありがとうございます
アゲておきます
553名無し調教中。:03/12/28 00:37
保守
554名無し調教中。:03/12/28 09:41
age
555524:03/12/28 14:45
皆さん保守ありがとうございます
でも、冬だし、荒れると嫌なので、sageで行きませんか?

355 真上、クリトリスのすぐ下の肉の中

nobody メールから。
<男・二十代>
写真誌のFOCUSに国際医療福祉大学の小田晋教授の解説が出ています。
幼女殺人事件の宮崎勤は「去勢コンプレックス」の持ち主だったそうです。
彼は先天的な腕の傷害があり、それに劣等感を持っていた。
フロイトの説によれば腕はペニスの象徴なので、
彼には去勢コンプレックスがあったことになるそうです。
この辺は、何だか強引な感じですが、まあ有名な先生の話なので。

レーガン元アメリカ大統領にこの去勢コンプレックスがあったのだそうです。
レーガンがよく書いたイラストには腕の先が描いてなかった。腕は性器ですから、
当然レーガンは深層心理的には去勢を望んでいたことになるそうです。

サルトルも「本当にエロティックなのは背中や尻など、人体の動かないところだ」と言っている。
これも分析すると、この二十世紀最大の哲学者の去勢願望なのです。
556524:03/12/28 14:46
そして現代の性の対象は、ドンドン人間を離れてモノに向かっているそうです。
これは多くの友人の状態で、アニメの少女を愛したり、人形を大切にしたりする輩のことでしょう。
その先に死体愛、カニバリズムがあると書いてあります。
ただ、それだけで犯罪に結びつくことはなく、あくまでも「性的サディズム」が
結びつく必要があるそうですから、そんなに心配することはないそうです。

それで私が何を言いたいかと言いますと、
このホームページは非常に先鋭的なテーマを扱っているということです。
現代人は性器を失いつつあるのです。それを潜在的に望んでいるのです。
男性の声が高くなり、女性の声が低くなっているのも、そのせいです。
環境ホルモンで、男女の性器が萎縮しているのも、そのせいです。

スコブチが復興し、勢力を増しているのも、この時代の趨勢なのです。
レーガンやサルトルだけでなく、もっともっとずっと多くの政治的、文化的リーダーたちが、
去勢願望にとりつかれているのではないかと考えています。
557524:03/12/28 14:47
それでは、米国の博覧会のメール。

米国博覧会ツアー(12) 

「自分の娘の性器が焼かれて切り出されて、それで処女膜が確認されて値打ちが上がって、
それで誇らしい父親や母親なんて、すごいですね」
良子さんが私に笑いかけました。

青年の膝の上にのったまま、振り返ったのです。
首筋から背中にかけての肉がよじれました。
でも、どうして処女膜が残っていたのかしら」

今、良子さんも青年の性器に下から貫かれていますが、
同じ形に鉄串を差し込まれた双子の妹の処女膜が無事なわけはないのです。
良子さんのもっともな疑問でした。

「さっき、入れるときに、良子さんは私のオチンチンの先を下向きにしたではないですか」
青年の返事でした。性交中の男性にしては冷静な声です。

横から覗いている私も、すぐに青年の言いたいことが分かりました。
良子さんが性交の形になるために、アグラの若者の膝の上に「よいしょ」とまたがったのですが、
その時、無意識にでしょうが、若者の性器の頭を下に押し下げたのです。
558524:03/12/28 14:48
そうしないと、直立していた若者のオチンチンを膣に迎えることはできないからです。
膣は意外に横向きに付いているのです。
このお互いの性器の角度の違いが、処女と童貞の初めての性交の失敗の原因になることは、よく知られていることです。

頭をおさえられたオチンチンは、良子さんの膣の中に入った後も、膣の天井をこすり上げながら奥に進んだのです。
それも、若い二人の性器が十分に潤っていたから可能だったことです。
 
「もし鉄串だったら、直立のまま横向きに曲がりませんから、膣の奥には入っていきません。
鉄串の先は、男性の性器のように丸くスベスベでもありません。膣の入口から、奥に向かわずに、
真上に進んだはずです。真上というのは、クリトリスのすぐ下の肉の中です」

青年がオチンチンを抜き、いったん浮かせた良子さんの身体を落としました。
オチンチンは良子さんの膣には戻らず、青年と彼女の腹肉の間に挟まれました。
そこが真上の方角でした。

「じゃあ、せっかくお姉さんが妹の性器を開いて鉄串を入れてあげたけど、
鉄串は膣の中を通らずに入口のすぐ先で肉に突き刺さったのですか」
良子さんが自分と青年の下腹部の間に右手を差し込んで、性器の角度を確認したようです。

「じゃあ、鉄串はお腹の真ん中は通らずに、割合表面に近いところを抜けたのですね」
自分のお腹を下から上に指でなぞっています。
「それで、なかなか死ななかったわけか」
と自分で納得しています。
「それで、処女膜が残って値段が上がっちゃったわけだ」

355ここまで
くれぐれも保守よろしく
559名無し調教中。:03/12/28 18:48
524様
ありがとうございます

保守の件ですがsageでもいいのですが
人大杉が発生しているようです

20より下がるとIEで見れなくなりますがどうしますか?
560524:03/12/28 23:40
>>559氏、レスありがとう。
私はずいぶん前からIEを使うのをやめ、
専用ブラウザで閲覧してるのでその辺の事情は明るくないのです
ただ、稀に見るマターリとしたスレなので、
あまり上がりすぎて荒らされるのも忍びないなと思い提言したのです。

本家でも閲覧者への重々の注意を促していましたが
分別のない若者がこのスレを見てFGMもどきの事件を起こされてはかなわない
いっそ知るものぞ知る密かな楽しみくらいのポジションが
このスレには適当かと思うのですが如何なものだろうか?
今後、sageでいくかageか、諸君らの意見を伺いたい

…自治厨臭くてスマン
561名無し調教中。:03/12/29 11:54
>>560
524さんがIEでないなら基本はsageでいきますか?

ただしあまり下がると探し難いなので350以後になったら一旦ageするとか?

(それからIEで見る人もいるので人大杉の期間だけageますか?)
562:03/12/29 11:55
sage入れ忘れたm(__)m
563名無し調教中。:03/12/31 12:59
>>560
 ここはSM板の中なので板に入る段階でSMという前提があるから実話と混同する人はいないと思いますがどうでしょうか?
564名無し調教中。:03/12/31 15:46
561にイピョーウ
ところで続きまだー?(AA省略
565名無し調教中。:04/01/02 22:39
ちょっと下がってきたので保全ageしておきます
566名無し調教中。:04/01/10 23:06
神はいずこへ・・・・
567名無し調教中。:04/01/15 22:45
神様お願い・・・・・・
568名無し調教中。:04/01/21 21:35
神は氏んだのか・・・・?
569名無し調教中。:04/01/25 21:41
ああ!神よ!
570名無し調教中。:04/01/29 22:47
神はいずこにおわしますのか
571名無し調教中。:04/02/03 19:42
終わっちゃったの?
572名無し調教中。:04/02/08 00:03
あーあ
573名無し調教中。:04/02/12 21:15
紙よ!
574名無し調教中。:04/02/15 11:36
本家ほどいっちゃったストーリーでなくても、

不条理なエロチシズムのあるお話ってないですか?
575名無し調教中。:04/02/15 13:57
http://official.as/ayaya/
ロリータ、盗撮、アナル、乱交、強姦、レズ、SM
あらゆるジャンルの最高品質ガゾー&動画を
1週間お試しコースでダウンロードしまくりましょう
しかも、なんと!!その入会費が補償されます
576名無し調教中。:04/02/23 23:22
>>574
その程度ならいくらでもあるだろ?

↓とか

オマイラ、去勢小説集めようぜ!!!
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1045657908/l50
577名無し調教中。:04/03/03 10:10
神は消えたのか?
578名無し調教中。:04/03/10 19:03
神よ!
579名無し調教中。:04/03/20 18:40
神はどうなった???
580名無し調教中。:04/03/31 21:09
神よ!
581名無し調教中。:04/04/09 15:34
ミカよ!
582名無し調教中。:04/04/17 13:48
だみだこりゃ・・・・
583名無し調教中。:04/04/23 20:08
人大杉終わりました
神様再び御降臨を!
584名無し調教中。:04/04/26 05:57
誰もいないスレに犯罪者が登場!

 | ああ〜 やっぱ○学生は    /
 |    シマリがいいな〜!! /
.   ____
   | |・∀・| /⌒⌒ヽ
   | |\  |`イ  ノハぃ) カク
.  (( |_|_ィ⌒`」 ‖' 、 ソ|
    ノ と、_入`_,つ λ う
 カク


  幼 姦 マ ン 登 場
585名無し調教中。:04/05/01 19:34
>>583
もう無理なんでないの?
586名無し調教中。:04/05/08 18:35
続行きぼんぬ!
587名無し調教中。:04/05/17 19:32
緊急でなくてもいいからさ
588名無し調教中。:04/05/29 18:25
またーり
589名無し調教中。:04/06/07 21:22
またーりまてーり
590名無し調教中。:04/06/12 21:11
人大杉解除になったのでAGE!
591名無し調教中。:04/06/17 23:13
>>590
でも誰も書き込まない(w
592名無し調教中。:04/06/26 21:45
ガンガレ
593名無し調教中。:04/07/04 14:10
捕手上げします
594名無し調教中。:04/07/04 16:17
ドロシーとか、翻訳いただいておりますが、「東京倶楽部」と「肉食倶楽部」の原文があるページのアド、ご存じの方はいませんか?
595名無し調教中。:04/07/10 15:48
>>594
原文って英語版か何かあるのですか?
596名無し調教中。:04/07/12 21:09
>>595
そそ、もともとは英語(海外作)だからね!
597名無し調教中。:04/07/17 23:52
>>596
東京クラブは日本人作だと思っていました
598名無し調教中。:04/07/21 18:05
短編でいいからきぼん
599名無し調教中。:04/07/22 22:28
つ旦 サ…
600名無し調教中。:04/07/24 01:05
昔は此処だったんだけどね
601名無し調教中。:04/07/24 10:34
602名無し調教中。:04/07/30 16:47
    ┌――――――――┐
    |.B1@ABCDE. |
    |FGHIJKLM|
    └――――――――┘
     ┌―――┬―――┐
     |      |      |
     |      |      |
     |      |      |
  age   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ▲C ( ´∀`)< アゲておきますよ
  ▽ \    )  \______
 sage |O  |_|_____|
     (__(_)

603名無し調教中。:04/08/06 16:00
    ┌――――――――┐
    |.B1@ABCDE. |
    |FGHIJKLM|
    └――――――――┘
     ┌―――┬―――┐
     |      |      |
     |      |      |
     |      |      |
  age   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ▲C ( ´∀`)< もう一度アゲます
  ▽ \    )  \______
 sage |O  |_|_____|
     (__(_)

604待井真人:04/08/10 10:49
女子割礼の動画キヴォンヌ&期待age
605名無し調教中。:04/08/13 20:49
606名無し調教中。:04/08/16 00:19
割礼スレッド2へ逝けば?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1051964305/l50
607名無し調教中。:04/08/21 21:00
>>604-605
なぜ分けて書くの?
608名無し調教中。:04/08/28 14:09
>>607
誤操作だろ?
609名無し調教中。:04/09/02 18:40
話題がないまま2年も続くスレは珍しくない?
610名無し調教中。:04/09/03 10:48
動画を持ち帰った人とかいないか?
611名無し調教中。:04/09/03 11:52
神よ…
612名無し調教中。:04/09/10 21:38:50
仏よ(w
613名無し調教中。:04/09/11 21:29:48
age
614名無し調教中。:04/09/16 22:47:24
アゲ!
615名無し調教中。:04/09/22 21:18:17
(´・ω・`)ショボーン
616名無し調教中。:04/09/28 06:48:13
age
617名無し調教中。:04/10/01 22:14:07
スレ前半をかんがみると落とすのは惜しい
618名無し調教中。:04/10/09 21:54:22
>>617
ではアゲましょう
619名無し調教中。:04/10/18 20:52:19
維持
620ガイシュツ?:04/10/21 21:02:02
621名無し調教中。:04/10/28 21:42:59
>>620
初めて見た!
サンクス!
622名無し調教中。:04/11/03 19:49:07
>>621
いいねえ
623女子:04/11/06 01:27:01
こんな場所があったなんて〜!
数年前にFGM緊急通信のHPを見てとりつかれていたのですが、
いつのまにか見れなくなっちゃってて落ちこんでたんです。
同じように思っている人がいて嬉しいです〜〜♪
まだココ、全部読めてないからこれからチェックしよ。
今夜は眠れません♪
624名無し調教中。:04/11/09 22:54:47
ボギーとベスの話とか、
蘭分の話とかはありますか。
625名無し調教中。:04/11/12 23:01:29
なんでもいいからたのむわ
626620:04/11/13 12:49:24
>>625
じゃ、ここに女体切腹小説がいくつかおいてあるよ。

ttp://baseflow.servebeer.com/~baseflow/menu.htm
627名無し調教中。:04/11/13 15:49:31
>>626
つながりませんでしたよ
628620:04/11/14 12:42:35
>>627

へ? 普通につながるはずだけど。

SM Humming Bird ってサイト。
629名無し調教中。:04/11/17 23:09:01
>>624
何番が欲しいの?
もし持っていればここにコピペしてあげるよ
630名無し調教中。:04/11/19 22:19:17
624じゃないけど、良さそうなやつ是非おながいしまつ
631名無し調教中。:04/11/25 21:03:03
>>630
番号指定してくれよ
持っていれば出すから
632名無し調教中。:04/11/28 01:45:15
待ちアゲ
633名無し調教中。:04/12/02 21:36:27
番号分からんがビーチバレーのやつおねがい


634名無し調教中。:04/12/04 05:58:26
635名無し調教中。:04/12/08 23:15:05
>>634
その部分いいね
636名無し調教中。:04/12/12 17:37:05

    ┌――――――――┐
    |.B1@ABCDE. |
    |FGHIJKLM|
    └――――――――┘
     ┌―――┬―――┐
     |      |      |
     |      |      |
     |      |      |
  age   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ▲C ( ´∀`)< アゲます
  ▽ \    )  \______
 sage |O  |_|_____|
     (__(_)
637名無し調教中。:04/12/17 22:11:37
いいね
638名無し調教中。:04/12/24 23:23:08
イブですよ
639名無し調教中。:04/12/29 17:41:44
>>638
だからどうした?
640名無し調教中。:05/01/02 14:12:21
新年ですよ
641名無し調教中。:05/01/08 21:25:07
>>640
だからどうしたっちゅーの!
642名無し調教中。:05/01/21 22:56:20
643名無し調教中。:05/01/28 17:56:14
久々に来たら全然変わっていないのでアゲます(w
644名無し調教中。:05/02/05 22:49:24
同じくage
645名無し調教中。:05/02/12 21:14:16
646名無し調教中。:05/02/19 21:20:46
>>645
サンクス
でもスレタイのFGM緊急通信はFGMだけじゃなくてもっと広い範囲を扱っていたんだな
647名無し調教中。:05/03/01 20:23:06
>>646
むしろ人間の食肉加工の話が印象的
648名無し調教中。:05/03/06 09:31:15
649名無し調教中。:05/03/09 18:48:53
食肉AGE
650名無し調教中。:05/03/20 22:09:08
>>648
それって日本語版も無かったっけ?
651名無し調教中。:2005/03/22(火) 22:30:07
禁断の... からリンクがあったけど、いまは見えないみたい。
文字が潰れてなくて、短いやつなら訳してもいいけど。
652名無し調教中。:2005/04/02(土) 20:34:15
>>651
そうか!
残念!
誰か保存していない?
653名無し調教中。:2005/04/08(金) 23:58:41
ttp://web.archive.org/web/20030729210343/www.am.wakwak.com/~pulp/frame.html
ここまでは分かった。この先リンク切れorz
654名無し調教中。:2005/04/13(水) 14:02:48
orz
655名無し調教中。:2005/04/13(水) 17:00:17
656名無し調教中。:2005/04/17(日) 20:21:34
訳してくれい
657名無し調教中。:2005/04/19(火) 01:16:11
ttp://necrobabes.org/dolcett/gyno_stories/volunteer/images/vol1.gif
準備できたよ、やろう!
まだあなたがこれをやるなんて信じられないけど…でもいいわよ。
ハニー、ああ、
さおに縛りつけるべきだろうな…君の気が変わった場合に備えて。
ええ、あなたが、なんていうか、最初に気が変わると思うわ。
あなたたち約束したじゃない、約束は破らないわ…
今晩、12人もバベキューに来るのよ。そして私だけが料理されるの…
そうして欲しいの。
だから、さっさとそのさおを取って、私に突っ込んで。いい!
わかった、わかった。確にそうするよ。
658名無し調教中。:2005/04/19(火) 01:19:38
ttp://necrobabes.org/dolcett/gyno_stories/volunteer/images/vol2.gif
アンディ、やって。準備できたわ。
ああ、ハニー、確認するけど、一度これを押し込んだら後戻りはできないんだよ!
分かってるわ。
それをまっすぐにできるように、25センチほど突っ込んで。
私は抵抗するかもしれないから、
そしたらナンシーが私の頭を抑えつきゃならないかも。
うん、
オーケー、
ジェニー、私はあなたを抑えるけど、
あなたが棒をまっすぐになるようにしなきゃ。
彼女は正しいわ、アンディ…
私の肛門が丁度いい位置に来たときにテーブルに置き上がれるように手伝って。
心配しなくていいよ。君に突っ込む前にきちんとにまっすぐにするから。
659名無し調教中。:2005/04/27(水) 12:38:10 ID:LXAzC90J
660名無し調教中。:2005/05/04(水) 21:16:50 ID:NZkNBzLC
>>658
続きキボンヌ!
661名無し調教中。:2005/05/07(土) 00:11:37 ID:fO90YhMR
p://necrobabes.orgを全部見てみた^^;;
なかなか燃えるのがありますた。
thanksです。
662名無し調教中。:2005/05/20(金) 21:55:04 ID:Qn/pizzT
イイ
663名無し調教中。:2005/05/28(土) 20:07:54 ID:9wMindQH
本物のFGMの話題はないのかな?
664名無し調教中。:2005/05/29(日) 17:13:26 ID:epbfL/AG
小説でいいから誰か…
665名無し調教中。:2005/05/29(日) 19:39:14 ID:Jvk084t+
666名無し調教中。:2005/06/06(月) 16:49:52 ID:FztoZbW6
>>665
MGM系やチンコ切断系のはないの?
667名無し調教中。:2005/06/20(月) 19:34:56 ID:nfAkt2db
>>666
それだったらBMEへ!
eunuch.orgの小説はイイぞ!
668名無し調教中。:2005/06/23(木) 22:49:52 ID:hSSSq72V
女のがいいーー
669イワシ:2005/06/28(火) 22:51:19 ID:DGbx4Gsx
お料理の話、誰か訳してくれない?
http://www.mukiskitchen.com/picweek.html
670名無し調教中。:2005/07/09(土) 21:01:51 ID:8r8n28fj
671名無し調教中。:2005/07/13(水) 07:40:39 ID:xk/0B3rd
揚げ
672名無し調教中。:2005/07/30(土) 14:12:19 ID:bxOthx23
☆ゅ
673名無し調教中。:2005/08/12(金) 22:37:06 ID:v2Xj3ZNd
674名無し調教中。:2005/08/22(月) 01:14:40 ID:KbkGa2M4
MGMの話もしませんか?
675名無し調教中。:2005/08/22(月) 07:23:28 ID:Enved4zJ
スレ違い
676名無し調教中。:2005/08/22(月) 16:11:59 ID:y3Pd16Oy
スレタイのサイトでも扱われてたことだしMGMもスレ違いじゃないでしょう。
677亜蘭もどき:2005/08/25(木) 19:05:30 ID:8tBGNw0t
339 彼は三大テノールの一人ではないですか
発火点は、以前ここで紹介した男性性器を切断している写真です。
あれは世界的な有名歌手ではありませんか。切り取った自分のオチンチンを
ぶら下げて複雑な顔をしている人物は、絶対彼に似ています。男性の性器を
切り取られているのは、三大テノールの一人に見えます。最近、年のせいで
声が衰えていましたが、あんなことをしているとは驚きました。
でも、芸術家の悲劇を感じて、ますます彼のことを好きになりました。
あの人物は、前にも見たことがある。カナダかどこかで変なところに遊びに
いって、睾丸を抜かれたことを報告していた人がいたが、同じ人物のようだ。その証拠に、よく見ると、陰茎を切り取られているのだが、その前に、すでに
睾丸がない。メールをもらって最初に見たときには、顔も映っていたのに、
今は削除されている。写真をダウンロードしていたので、噂になってから見直
してみたが、やはり○○○○○○に似ていると思う。
イタリアの伝統、カストラートに従ったのだろうか。しかしあの年になって
切り取っても、声は元に戻らないと思うが、どうだろうか。確かに以前は切除
された自分の性器をぶら下げている人物の顔が写されていたのですが、今は
局部のアップ写真だけになっています。何かの事情があったのでしょうか。
まあ、深入りしないことにしましょう。昨今禁止された「風説の流布」に
当たるかもしれませんから。匿名で送っていただいている「ミートガール」
のメールがたまっています。ここにまとめて掲載しておくことにします。
678亜蘭もどき:2005/08/25(木) 19:10:59 ID:8tBGNw0t
フェロモン女優NO1の藤元紀香さんの場合、全日本ミートガールコンテ
ストに優勝し たあと、ミートガール藤元紀香のフェイクバーベキュー
ショウという特別番組が作ら れたのです。彼女自身のコピーとして作
られるゴイムがどのようにバーベキューにさ れて食べられてしまうか
を彼女が、あくまでもフェイクショウであるが、実際に演技 してみせ
てくれたのです。このフェイクバーベキューショウである大晩餐会に、
各界 の大物40人が、招待され全員タキシード姿で正装してテーブルに
つき、今日のメイン コース藤元紀香のロースト焼きを楽しみにまった
のである。さあ今日のメインデイ シュ女優藤元紀香さんの登場です。
皆さんあらかじめ藤元さんのカラダには、ヒレ、 ロース、モモといっ
たように食べる肉の部分に線が入れられております。皆様方の 座って
おられるテーブル番号が、くじになっおり、これから、くじ引きで、
貴方様 が、彼女のどの部分を食べるか決めます。それぞれが自分の食
べる部分が決まると、 テーブルの上に、肉の部分に線を書かれた全裸
の藤元紀香が銀のお皿に載せられて登 場し、彼女の体の食べる部分に、各自が、サインをしたのである。運よく彼女の形の 良いオッッパイを
食べることになったものもいれば、アソコやオシリの穴といった具合に、それぞれが、食べる部分にサインをした後、各招待客が、フォークを持って、 自分の食べる彼女の部分をさして、それぞれが記念撮影を
して、彼女のカラダに書か れた線や、サインは、洗い落とされ、次に
肉になる前にかならず行わなければならな い儀式、剃毛の儀式と肉を
きれいにするための洗腸の儀式が、行われたのです。招待客の見てい
る前で、女優藤元紀香さんは、体毛を剃られ、丸い舞台の上に設置し
てあ る高圧浣腸器のノズルをアナルに挿入され、体内の汚物を全部出
し切ってしまうま で、繰り返し温水で、浣腸されるのである。
679亜蘭もどき:2005/08/25(木) 19:13:17 ID:8tBGNw0t
この洗腸の儀式が終わるといよいよコー ンベットへの移動である。
コーンベットといってもこの場合、電燈が付いているだけ で、
あたかも火が燃えているように、温風や煙が出る仕掛けのコーンベッ
トなので す。藤元紀香さんのカラダは、鉄のポールにしっかりと
ワイヤーで固定され、コーン ベットの両端にあるY字型をした支柱に
支えられいよいよ藤元紀香さんのカラダを ローストする準備完了で
ある。
40人の招待客は、それぞれ、コーンベットの上に固 定された、藤元
紀香さんのカラダに、スパイスの効いたバーベキュー汁を塗ったり、
焼き具合を良くするためのオイルをいやらしく彼女のカラダを揉みな
がらつけていっ たのである。この後、彼女のカラダにメイキャップを
施し、いかにも美味しそうに ローストされたようにメイキャップさ
れ、女優の藤元紀香さんは、コーンベットから 降ろされ、厨房に鉄
のポールに固定されたまま運ばれ、そこで縛めをほどかれ、今度は、
大型の銀のお皿の上にうつぶせになってうずくまる姿勢をとらされ
て、料理の鉄 人が、最高の料理を彼女のカラダに盛りつけ藤元紀香
さんのバーベキューローストの できあがりです。招待客には、彼ら
がくじに当たって食べることになった部分のゴイ ムの最高級料理が、
提供され、テーブルの中央には、藤元紀香さんの全裸のフェイク バー
ベキューローストが、銀のお皿に載せられて置かれたのです。
この藤元紀香さん のフェイクバーベキューショウは、大変な視聴率を
稼いだそうです。
680亜蘭もどき:2005/08/25(木) 19:15:56 ID:8tBGNw0t
現代版両脚羊第1号の素材になった杉たか子。 
杉たか子は、日本の有名な歌舞伎俳 優の娘として女優デビユーした
子で、国民のアイドル的存在で、ふっくらとしたその カラダつきも
なかなか美味しそうで、若者にアンケートをとったら食べてしまいた
い 女優さんNO1として杉たか子が選ばれました。ちょうどキャトル
ハウス社香港支社 で、新製品として、新種の食肉用家畜の開発にほぼ
成功し、話題獲得のために、日本 の有名女優さんのなかから、食べて
しまいたいNO1女優をドナーにして、この新種の 食肉用家畜を開発し
てはどうかということで、杉たか子さんが選ばれました。
杉たか子さんは、父親の反対もあり、ミートガールコンテストに出場
することはできません でしたが、秘密裏に1週間のミートガールとし
ての研修を受けドナーとなることにも 同意が得られました。なにぶん
大金がかかったことには違いありませんでした。
問題のあったゴイム。ゴイムが開発され、食肉用家畜として、検疫後
全世界に輸出されま したが、特に大口需要のあった中東の産油国の
首長達のあいだに、不平があったので ある。それは、特にイスラム圏
では、豚は忌み嫌われている家畜であり、豚の脳を 持ったゴイムで
は、食用にできないということで、多くのゴイムが美しい姿にもかか
わらず、宗教上の問題で、返品されるという事件がおき、キャトル
ハウス社の香港支 社に本社より、羊の脳をもったゴイムを作れという
指示があり、中国には、昔から、 両脚羊を飼育していたという伝統も
あり、この羊の脳をマイクロインジェクションさ れた新種のゴイムを
両脚羊として売り出すことにしたのである。
681亜蘭もどき:2005/08/25(木) 21:53:42 ID:CFiNMSKz
そこで白羽の矢が当 てられたのが、杉たか子さんというわけで、たとえ有名
な女優さんであってもミート ガールに例外はないので、杉たか子さんにも1
週間という短い間だけは、家畜の身に なってもらうということで、同意を得
られたのです。ただ、彼女の場合、鈴本京香さ んや、藤元紀香さんのよう
に、自分が、ミートガールとしてオークションにかけられ るのをTVでは
放映してもらいたくなかったそうですが。杉たか子さんをモデルに開 発され
た両脚羊も大成功をおさめ、イスラム圏には、もっぱらこの両脚羊が輸出さ
れ たのでした。亡きダイアナ妃が、ゴイムになる可能性 ゴイムを開発した
研究所が明らかになり ました。ゴイム開発の仕掛け人は米人科学者で、中国
上海沖の舟山群島に秘密研究所 を構えているナゾの人物だそうです。
ダイアナ妃は、パリ市内の病院で死亡、遺体が 運ばれるまで15時間の空白が
あり、この米人科学者の依頼で、同病院の看護婦が、故 ダイアナ妃の遺体か
ら少量の組織細胞を切り取り8万ドルと引き換えにこの米人科学 者に提供。
ダイアナ妃の組織細胞から取り出したDNAを女性の卵子に注入、代理母 の
胎内で受胎可能である。ダイアナ妃の組織細胞から作られたクローンがミー
トガー ルとなり、ダイアナ妃のカラダを持ち豚の脳を持ったゴイムが、最終
的には作られたのです。
682亜蘭もどき:2005/08/25(木) 21:56:00 ID:CFiNMSKz
美味しそうであったダイアナ妃の肉体。チャールズ皇太子と結婚する
前のダイアナ 妃は、ほどよく肉付きがよく、ミートガールとしてふさ
わしい肉体の持ち主であった ことは、生前の彼女の若い頃の写真をみ
ればあきらかである。彼女のクローンコピー が、何人も作られ、最初
からミートガールとしての目的どうりに育てられ、彼女のク ローンか
らさらに、乳腺細胞を取り出し、豚や羊の脳の遺伝子をマイクロイ
ンジェク ションして、ダイアナ型ゴイムや両脚羊が、大量生産され
ていったのである。彼女にとって不幸であったことは、空白の15時
間の間に、ある看護婦によって、少量の組 織細胞を切り取られてしま
ったことである。この事件によって、ダイアナ妃の肉体 は、永久に
食肉として利用されることになってしまったのです。第一種ミートガ
ールは、全員ミートガールコンテスト応募者から構成され、実質的
には、研修期間の1週間のみミートガールの身分でいるという存在で
ある。第二種ミートガールとは、ミートガールコンテスト優勝者の
クローンで、このミー トガールの場合、代理母として雇われた人の
女性から生まれたクローンであり、生ま れた時から、ミートガールと
なるべくように育てられるが、あくまでも効率的にゴイ ムや両脚羊を
生産するために乳腺細胞と卵子を提供し続けるための存在であり、代
理 母としての役割もはたす存在である。
683亜蘭もどき:2005/08/25(木) 21:58:42 ID:CFiNMSKz
第一種ゴイムとは、ミートガールのクローンの脳の遺伝子の部分だけ
豚の脳の遺伝子 を導入されしたもので、代理母として、本当の雌豚が
使用される。肉体的には、最高 のプロポーションが維持されるように
飼育される。第二種ゴイムとは、燻製肉やハムの原料となるゴイム
で、この場合太らせることを第 一目的とするため、外見の美しさは、
問題とならない。第三種ゴイムとは、ミートガールに応募しただけで
は満足できずに、自らの意志で、 人であることをやめ、全人格を放棄
したうえで、ゴイムになってしまった若い女性の ことを指す。ゴイム
ブロイラー工場 ゴイムブロイラー工場は、食肉加工工場で、一度に
何百匹ものゴイムの屠殺解体食肉加工をおこなう工場である。
ゴイムは、ベルトコンベ ヤーの上に、1mおきに設置されている処置
台のうえに4っん這いのまま固定され、最 初に数人の剃毛係によっ
て、頭髪をはじめとしたすべての体毛を剃られ、次にゴイム 洗腸コー
ナーにベルトコンベヤーは、移動し、数人の洗腸係が、温水のでるノ
ズルで、 浣腸。さらに、ベルトコンベヤーは、排泄ポイントに進み、
すべてのゴイムが排泄す るまで、ここでベルトコンベヤーは停止す
る、排泄が終わると、ベルトコンベヤー は、洗浄ポイントに移動し、
ここでゴイムのカラダ全身を温水が洗浄し、次に乾燥室 にベルトコ
ンベヤーで移動。
684亜蘭もどき:2005/08/25(木) 22:00:25 ID:CFiNMSKz
カラダが乾くといよいよギロチン台にベルトコンベヤー は、移動し、
処置台は、一台づつ自動的にギロチン台に向かい、断頭を済ませるの
で ある。断頭されたボデイは、フックで、一匹づつ逆さずりにされ、
血を抜き取られ、 解体係に解体ナイフで内臓を取り出され、内臓を取
り出した後、カラダを真中でまっ 二つにされて、食肉加工センターに
送られて、それぞれの肉の部分に解体されて加工 は、終了となる。
TVアナウンサーの子で、このゴイムブロイラー工場の体験リポー ト
をするために、わざわざミートガールに応募した上で、第三種ゴイム
になる手続き を自らの意志で済ませ、一般のゴイムと一緒に、ベルト
コンベヤーの上の処置台に固 定され、自らこのブロイラーベルトコン
ベヤーのスイッチを入れて、TV取材させる 子も現れたのである。
685名無し調教中。:2005/08/25(木) 22:02:07 ID:CFiNMSKz
ミートガール専門学校の誕生。あなたも当校に入学し、ミートガール
コンテストに 優勝して、スターやアイドルになろうというキャッチ
フレーズで、学生を募集中で す。ミートガールの基準をクリアできる
肉体の育成を主たる目的としており、当校に 入学したものは、優先的
にミートガールとして推薦されるシステムです。ミートガー ル専門学
校は、全寮制であり、当校の優良家畜生産システムにもとずいた
カリキュラ ムで、学生さんを立派なミートガールとして飼育育成し
ます。当校の制服は、革の首輪だけであとは全裸です。当校を卒業す
るまでの一年間は、生徒さんの身分は、牛や 豚と同じ家畜の身分に
なっていただきます。一年間の辛い家畜生活の後には、スター として
の輝かしい生活が待っているのです。当校を卒業し、当校で育成され
たあなた の肉体を肉として高く評価してもらい、ミートガールコンテ
ストで優勝してくださ い。ちなみに当校の卒業生のほぼ100%が、
ミートガールコンテストでグランプリに 輝いております。
686亜蘭もどき:2005/08/25(木) 22:04:17 ID:CFiNMSKz
ミートガール専門学校では、優良家畜育成システムに、アイドルや
スターになりた がっている健康な少女達を募集し、彼女達を人間の
少女ではなく、あくまでも食肉用 の家畜としてのみ育てます。当校の
制服は、革の首輪だけであり、ほかは全裸です。 これは常に教員が、
彼女達のカラダの成長を確認できるようにするためであります。
各生徒一人一人に担当の教官である飼育係がつき、彼女達のカラダの
プロポージョン を定期的にチェックし、最高のカラダになるべく飼料
の栄養分の配分を決めます。学校は、全寮制となっており、校則で
は、食事のときと排泄のときは、かならず家畜の 姿勢でおこなうこと
が義務ずけられている以外は、普通に歩いたりすることが許されてい
ます。はやくからこの学校に入学するものは、育ち盛りの15歳ぐら
いで入学します。
687亜蘭もどき:2005/08/25(木) 22:06:00 ID:CFiNMSKz
卒業するのは、19歳で、このころには、生徒のほとんどが、ミー
トガールコ ンテストでグランプリをとれるようなすばらしい肉体の
持ち主に成長しています。当校では、徹底した犠牲的精神の教育をほ
どこし生徒を洗脳するために、当校の卒業生 の多くは、ミートガール
としてグランプリを獲得し、スターやアイドルとして数年活 躍したあ
と自らゴイムとなって食肉になる道を選ぶのである。老いて醜くなる
まで、生きるよりも自分の遺伝子を残したのちに、若くて美しいう
ちに、すばらしい料理の 食材となって人生の幕を閉じるほうが、美し
い生き方であると真剣に思うようであり ます。
688名無し調教中。:2005/08/26(金) 20:40:31 ID:DgfWUR/o
>>677-687
サンクス!
689名無し調教中。:2005/08/27(土) 16:13:16 ID:W2wQg0sC
久々に動きが。おつかれー。
ttp://daha.best.vwh.net/boiled/fiction.html
たまにここを見たりするんだけど翻訳かけてもサッパリ…
それっぽい話…なのは分かるんだけど。読める人いる?
690名無し調教中。:2005/08/27(土) 19:18:07 ID:feo+bUzR
帰国子女|A`)<エイゴキライ
691亜蘭もどき:2005/08/28(日) 18:22:54 ID:n1+gVJcm
米国博覧会ツアー(2) 
同行した青年たちの純化された印象は、セックスの最中にも消えません
でした。
背中を反らして快感の声は上げるのですが、それも不思議にさらさらと
していて生々しくないのです。「博覧会でここを切り取るのです」
「だからそんなに長くは使えないのです」「それで、みなさんが私たちの
肉を売り払い、必要なお金を手に入れるのです」そんな実際は何を意味して
いるのか分からない奇妙な言葉のせいもあります。 海外旅行中ということ
も関係があったかもしれません。なんだか現実感が希薄でした。その夜の娘
が (良子さんとしましょう)、「○○さん、少し頭の方が薄くありません」
などと平気で言ってきました。背中にまわした手で、私の後頭部をさすって
きます。年下の可愛い娘に言われると、腹も立ちません。座って抱き合い、
性器が合わさっているのです。この素晴らしい時間を長く楽しむためには、
なかなかいい話題でした。
692亜蘭もどき:2005/08/28(日) 18:26:01 ID:n1+gVJcm
「そう、最近とみに薄くなってきて」などと答えながらも、二人の
結合部の微妙な動きに意識が向きます。良子さんも、ときどきウッな
どと声を出してしがみついたりしながら、世間話をつづけました。
「こちらにはいいお薬があるのです。知ってますか」いいえと答え
ながら、まだ動いている柔らかそうな唇に口づけました。
「ロゲインとかプロペシアとかいって、日本では許可がでないけど、
いい薬なんですって」最初の部分の発音は明瞭でありませんでした
が、すぐ聞き取れるようになりました。私が腰を突くと、小さく呻い
てしがみつきます。「でも、そこを取ってしまうと、大丈夫だそう
です」あえぎながら、言います。「そこって ?」「ここ」二人の結合
部に手を入れて、私の性器の根本を人指し指でつつきました。
「アメリカの学者さんが実験をして、ここを切り取ると、禿が止まる
のを発見したのです」
「すごい実験をしたものだ。自分でしたの ?」
私は良子さんをからかったつもりでしたが、彼女は本気でした。
693亜蘭もどき:2005/08/28(日) 18:28:26 ID:n1+gVJcm
「まさか。中国で調べたのです。あそこにはここを切る習慣があった
のでしょう」「宦官のことかい」気持ちのいい柔らかい肉体をいじり
ながらの世間話はなかなかのものです。「そうです。何百人も調べた
そうです」「だから、○○さんもこれを切っちゃったら」耳元に唇を
寄せて、秘密めかして言うのです。「こんなことが出来なくなるじゃ
ないか」私も良子さんの耳に唇を寄せて答えました。「だから、私の
場合はここを切っちゃうから、そんなに長く使えないのです」先ほど
の言葉を繰り返しました。「本当 ?」「本当」「痛いじゃないか」
「痛いと思う、私も」良子さんの中で、私のものがどんどん大きく
なっていくようでした。
694名無し調教中。:2005/08/28(日) 19:43:41 ID:BtMKDIjl
感謝!
続ききぼんぬ!
695亜蘭もどき:2005/08/28(日) 21:26:45 ID:K/+fYJRA
「それに、私の場合、そこだけじゃなくて、全部の肉を売ることになってい
ます」「全部の肉って ?」 「全部」私の胸に押し付けられて変形している
良子さんの豊かな乳房をつかみました。「ここも ?」と尋ねますと、
「そこも、ここも、あちらも全部」「痛いじゃないか」
「痛いと思う、私も」「死ぬんじゃないか」「完全に死ぬと思う」尋ねる
私の性器は膨張をつづけ、答える良子さんの性器は激しく痙攣を始めました。
「良子さんの肉は食用ですか」かすれ声になっていました。
「食用です。他に使い道はありません」私の胡座に股がった知子さんの下半
身の肉が震えていました。「○○さんも私の肉を食べたいですか ?」
良子さんの声もかすれてきたようでした。「食べたいです」
「どこを食べたいですか」「どこでもいいです」 反射的に答えましたが、
実際は具体的な部位がありました。
696亜蘭もどき:2005/08/28(日) 21:33:37 ID:K/+fYJRA
「それでは○○さんも、オチンチンを切ってください」
「そうしたら良子さんの○○の肉を食べさせてくれますか」先ほど浮かんだ
部位の名前を出しました。二人の性的な興奮は極限に近づいていました。
良子さんは激しく腰を上下させ始めました。そのリズムに合わせて、私も腰
を突き上げます。良子さんは背中を反り返らせて、絶頂を向かえるようです。
 私も我慢の限界でした。「それじゃ、約束」良子さんが叫んだのと、私の
射精が同時でした。
697亜蘭もどき:2005/08/28(日) 21:35:47 ID:K/+fYJRA
米国博覧会ツアー(4) 
その夜、良子さんがホテルの私の部屋に尋ねてきました。
私の相部屋の相手は教団の青年でしたが、三人で遅くまで話などを
することになりました。彼女の相部屋の相手は少し頭痛がするとか
で、早く寝てしまったのだそうです。同室の青年も良子さんも、
不思議なプールで泳いだ口です。彼女が来る前に、青年に毛が抜け落
ちた跡を見せてもらっていたところでしたので、そ のまま良子さん
にも見せてもらうことにしました。 良子さんの場合は、青年の場合
よりはるかに完全に脱毛されていました。泳ぐスピードが遅く、それ
だけ水中にいた時間が長かったのでしょう。脱毛というより薄皮が一
枚剥けてしまったようです。「このオイルを塗るといいよ」青年が声
をかけ、男二人で塗ってあげることにしました。
698亜蘭もどき:2005/08/28(日) 21:37:47 ID:K/+fYJRA
良子さんは衣服を脱ぎました。青年がベッドの上にバスタオルを敷
き、彼女がうつ伏せ になりました。良子さんの肉体は皮膚が薄く
なった分、身とか肉に近づいたようでした。左右から、青年と私が
オイルを丁寧に塗っていきます。最初はいくらか痛がったいたようで
したが、すぐに気持ちよくなってきたようです。素直に左右の腕を
上げ、脇の下を見せます。筋肉、腱が微妙なカーブを見せています
が、そこに毛が生えていた気配もありません。オイルをもみ込むと、
身体をねじらせてくすぐったがります。私たちは喜んでもっと熱心
に擦り込みました。産毛もない背中にオイルを塗っていくのは、
良子さんに上等な絹の肌着を着けていくようで楽しみなことでした。
やがて腰のくびれからぽこんと盛り上がったお尻にかかりました。
私は最初遠慮して、お尻の割れ目に指を入れなかったのですが、
青年が平気でそうしているのを見て、奥までオイルを塗り込みました。
699名無し調教中。:2005/08/28(日) 21:41:49 ID:K/+fYJRA
良子さんはじっと動きませんでしたが、私たちの手は肛門や性器の端
の肉に確実に触れていました。さっさっとオイルを塗り込んでいくの
ですが、凸凹して飛び出している肉片が指にかかりました。良子さん
が動かず、声を出さないことが、かえって意識の集中を感じます。
そのまま脚を下り、つま先まで行ってから、良子さんを裏返しにしま
した。また、肩から始めます。今度は先ほどより、はるかにゴージャ
スな眺めでした。不思議なツアーで、一行のすべてが同室になり、
お互いの裸を見せあい、性的な関係も結んでいるのです。
とくに良子さんと私とは前夜同室でしたし、見知った裸のはずです
が、まるっきり新鮮な肉体に見えました。全身の彩度が上がったよ
うです。もちろんプールの水のせいでしょう。乳首の黒ずみが完全
に消え、輝くようなピンクになっています。もともと薄かった股間
の陰毛は、今はまったく見えません。
700名無し調教中。:2005/08/28(日) 21:43:32 ID:K/+fYJRA
肩、乳房とオイルを塗り込んでいきます。へこんだ腹部を摘みなが
ら、丁寧に塗りました。へそにオイルが溜まります。赤ちゃんのお尻
のようだな、と思いました。完全にスムースで、剥き出し感があり
ます。恥丘としては、大きいのです。今度は青年もためらって、柔ら
かい丘の頂上付近を揉みながら、そこから下に降りるのをためらって
いました。突然、良子さんの両脚がパカッという感じで開きました。
それは徹底した開き方で、無惨なカエルのような開きようでした。
脚とともに良子さんの性器も開きました。子どものお尻が割れたよう
です。すべてが驚くほど大きな部品で出来ていました。左右の唇も
アジの開きのように開き、中の赤い中身をさらしています。毛が無く
なるとこんなに見えるものでしょうか。とくに産毛まで完全に除く
と、肉はどこまでも肥大して見えます。
701亜蘭もどき:2005/08/28(日) 21:48:55 ID:K/+fYJRA
良子さんの性器は、長い毛でおでこや頬を隠して小顔をよそおってい
たのでしょうか。 「これは立派なヒレです」青年が嘆息しました。
「最上です」もう一度言います。そのままオイルを、その最上に塗り
込み始めました。私のためにこちら側半分が正確に残してありました
ので、私もあわてて揉み始めました。複雑な良子さんの筋肉、筋、
脂肪、繊維、体液が指に触ります。「ヒレって何ですか」良子さんが
少し高ぶった声で聞きました。「こちらの人が言うのです」
「 You have the large thick labia, high meaty mound and firm
big clit. Your cunt is the filet. The bestof the bests.
Everyone want to eat it.」そして良子さんの耳元で翻訳します。
「お前の厚くて大きい陰唇と肉の盛り上がった恥丘、堅くてでかい
クリトリスは最高だ。 誰でもが喰いたがる。お前のあそこはヒレだ」
話題になっている肉の個所をマッサージしていた私の手に、その堅く
てでかいクリトリ スがコリッと引っかかりました。良子さん、カエル
のように開いた股間を突きだしてきました。「ヒレってヒレ肉のこと
ですか」
702名無し調教中。:2005/08/29(月) 00:17:45 ID:FijXJfLB
試演
703名無し調教中。:2005/08/29(月) 01:06:40 ID:l0IVkRd+
GJ!
704亜蘭もどき:2005/08/29(月) 05:45:13 ID:q7/L0dpm
米国博覧会ツアー(5) 
「ヒレってヒレ肉のことですか」「こちらの人はそう言います。牛の場合と
は場所が違いますが、サーロインのような脂肪 層がないのです。本物のヒレ
はこの辺です」青年が左手でマッサージをつづけながら、右手を腰の下にま
わして答えました。子どものお尻ほどにも大きい良子さんの性器がいっそう
膨らんだようです。割れ目にそって上から下にオイルを塗り込んでいきま
した。産毛までも除かれ剥き出しに見えた皮膚に光沢が戻っていきます。
青年が良子さんの一センチほどの厚みと高さのあるクリトリスを摘み、
オイルを揉み込みます。カエルの形に脚を開いた良子さんが低く呻き、
腰を突き上げました。可愛い顔をしかめています。「良子さんのヒレは生
でもいただけそうです」そう言いながら青年は、オリーブオイルを膣口に
ぐるりと練り込みました。良子さんの股間には、最初から大きな肉の饅頭が
隠れていたようです。蒸されて膨らみ、真ん中から真っ二つに割れ、中の身
が覗いています。子どもが熱々の肉まんをふうふう言いながら割ったよう
です。湯気を立てて肉汁が流れ出てきます。
705名無し調教中。:2005/08/29(月) 05:47:22 ID:q7/L0dpm
私の指にも良子さんの肉汁がまといついてきました。複雑に重なって
いる肉が全体に濡れてきました。青年の指が良子さんの肛門に半分ほ
ど差し込まれました。なるべく奥までオイルを入れようとして、身体
の角度を変え、指を伸び縮みさせています。冷静に食肉を処理しよう
としている様で、上気してもぞもぞしている良子さんと対照的です。
このオイルを塗り込むという作業が性的な目的のためではなく、単な
る食肉の前処理にすぎないということを思い出しました。しかし、
この目の前の桃色の肉が博覧会の食用であると考えれば考えるほど、
性的な興 奮が高まるのが不思議です。それは私だけではなく、肉の
役をもらっている良子さんも同じです。同じというより、はるかに
激しく高ぶっています。高まりきった性欲の先に不思議な食欲がわい
てきます。良子さんの場合も、食べられたいという欲がわいているよ
うです。この場合、良子さんをとらえているのは、性欲なのでしょう
か食欲なのでしょうか。ともかく、食べられたいという「被食欲」が
現実に存在しているようです。
706名無し調教中。:2005/08/29(月) 05:49:00 ID:q7/L0dpm
「こちらの方はバーベキューが好きで、大きなパーティには欠かせま
せん。とくに丸焼きが大好きなのですよ。良子さんのように姿のいい
肉の場合は、かならず丸焼きです。われわれだともう少しデリケート
な調理法がいいと思ったりもするのですが」青年が良子さんの肛門を
いじりながら説明してくれます。「オリーブオイルだけでじっくり丸
焼きです。これから何度かオイルを塗り込みます。奇 麗な色の最上
のバーベキューができます。ソースは必要な人だけが後で付けます」
良子さんの瞳に霞がかかったように見えます。「良子さんの場合、
大宴会のメインディッシュですから名誉なことです」そのことについ
ては、初めて聞きました。
707名無し調教中。:2005/08/29(月) 05:51:21 ID:q7/L0dpm
「こちらから串を入れるそうです」肛門に入れた指を前後に動かしま
した。良子さんが身もだえします。「そのまま口まで貫きます。驚か
れるでしょうが、心臓などは避けますから命に別状はありません」
良子さんは目を閉じましたが、青年の声を熱心に聞いているようで
す。「こちらから串を刺すこともありますが・・・」少し上の肉ま
んじゅうの割れ目を空いた手で示します。「良子さんの場合は、
ヒレ全体を大きく形よく切り出して主燔祭にしますので、膣を傷つ
けないために肛門から刺します」大きく形よくと言いながら、良子
さんの性器の外周をなぞりました。へそのすぐ下から太股に入り、
肛門のすぐ上から反対側に折り返します。上下に三十センチ、左右に
二十センチくらいの楕円です。青年が指でなぞった跡が白っぽく残り
ました。その楕円の部分が、膨らんできます。そこを切り出される
とはっきり自覚した良子さんの肉体が、すでにそうされたかのように
自分の肉を吐き出しているようです。
708亜蘭もどき:2005/08/29(月) 18:06:21 ID:vhpoTtiF
米国博覧会ツアー(6) 
「今日のバレーの選手に比べたら期待外れじゃないかしら」良子さんがポツ
リと言いました。空調の低い音だけが聞こえています。良子さんはオリーブ
のバージンオイルだけをまとって、バスタオルの上に腹這いになっていま
す。青年と私はこちら規格の大振りのソファーの中です。冷蔵庫からビール
を引っぱり出して飲んでいるのです。「すっごく立派な身体だったし、それ
に運動選手だから鍛えてあって贅肉もないし」良子さんが話しているのは、
二つの不思議なプールを訪ねた後で見たバレーの試合のことでした。発電用
の青いプールのすぐ奥です。湖につづく砂浜に人だかりがしていました。
簡単なスタンドも作ってありました。ときどき歓声が上がっています。
ビーチバレーでした。といっても私はビーチバレーを見るのは初めてです
し、ルールも知りません。ただ、その優雅な名前にもかかわらず、とても
素人ができるようなゲームではないことは一目で分かりました。二人だけの
選手が広い守備範囲を走り回ってボールを拾っています。拾ったと思った
ら、飛び上がって全力でスマッシュを叩き込みます。もう決まったと安心
した瞬間に、信じられない角度でボールが戻ってきます。また身体ごと飛び
込んで、と際限もなくつづくようです。しかもそれが、でこぼこになった柔
らかい砂の上で行われてるのです。
709亜蘭もどき:2005/08/29(月) 18:09:55 ID:vhpoTtiF
「勝ったのは、この地域の大学生ナンバー・ツーのベアーなのだそう
です」青年が脚を組み替えながら言いました。青年は裸でしたので、
私の角度から、太股に押し潰されて歪んだ性器が見えるようになりま
した。男性の性器はけっこう厳しい環境に生きているのだと妙な感心
をしました。「負けたのは?」良子さんも、われわれも、冷たいビール
が興奮した身体に格別に気持ちよかったのです。ゆったりした気持ち
になっていました。私も裸でした。グラスの水滴が太股の落ちるのも
快適でした。「この地域の大学ナンバー・ワンのチームです」それで
対戦した両チームの全員、四人ですが、その全員が可愛い顔をし、ス
タイルも抜群なのです。私は、この国の底力を感じざるをえませんで
した。アメリカというのは、いろいろ問題はあるでしょうが、たしか
にすごい国です。しかもその内の二人を、惜しげもなく「消費」する
のです。
710亜蘭もどき:2005/08/29(月) 18:12:02 ID:vhpoTtiF
オリンピックに出たかもしれない二人の実力でした。その上にあの美
貌です。もし出ていたら、世界的なスターになったでしょう。アメリ
カ人には美人が多いという意見に対して異論もあります。体型も美
貌も、基準をアメリカが作ったのだから、美人が多くて当たり前だと
いう意見です。あくまでもアメリカ型の美人が多いだけなのです。
もっともです。ハリウッドやプレイボーイ誌が、自国の「美」をその
ままグローバルスタンダードに仕立て上げたのは事実です。亜乱先生
ではありませんが、民主主義やフェアープレー、企業モラル、自己資
本比率なども同じです。しかし、アジアやアフリカの奥地までもが、
アメリカ型基準を自発的に受け入れたのも事実です。これまた、フラ
イドチキンやハンバーガー、コーラといっしょです。ちょっと脇道に
それました。目の前の良子さんも、バレーボール選手に負けずに奇麗
な娘です。その奇麗な娘の良子さんが、自分がアメリカ人の期待を
裏切ってしまうかもと不安を持つのも無理がないほどに、この地域
ナンバー・ワンのベアーは奇麗でスタイルがよかったのです。
711亜蘭もどき:2005/08/29(月) 18:14:20 ID:vhpoTtiF
しかも、その二人は、格別の賛辞をもらうこともなく、いとも無造作
に「消費」されたのです。二人ともがネット近くに引き寄せられた
とき、当然のことながらコート奥ががら空きになりました。専門家の
目には、すでに勝負は終わっていたのです。後は、二人の上をふわり
と山なりに越えたボールが、奥のラインぎりぎりに落ちるのを見送る
だけでした。勝った二人が抱き合って喜んでいます。負けた二人はネ
ット下に四つん這いになって、凍りついていました。審判がゲームセ
ットを宣言して、席を降ります。両手を突いたままの二人の横に来
て、腰のナイフを抜き、無造作に細い腰横の紐を切りました。背中の
胸当ての紐も切断します。肩にかかったストラップも切りました。
無抵抗な二人から残った布切れを引き剥がすと、もともと裸に近い姿
で試合をするビーチバレー選手は丸裸になりました。
712名無し調教中。:2005/08/29(月) 21:07:56 ID:OHugiuvj
感謝!感謝!
713亜蘭もどき:2005/08/29(月) 21:26:10 ID:Fft8eDbx
米国博覧会ツアー(7) 
「あのバレーの選手、ずいぶん暴れてませんでした」良子さんが柔らかそう
な唇を舐めます。「暴れたのは双子の妹の方だったそうです」青年がビール
のグラスをわずかに持ち上げて答えました。素晴らしく息のあったベアーだ
と思いましたが、双子の姉妹だったとは驚きでした。「それでは慰めていた
のが、お姉さんだったのですか」良子さんもびっくりしたようです。素裸に
された二人はコートの横の砂山の下に連れてこられました。バレーを見てい
た客の全員が、身長の倍くらいに積み上げられた砂山の周りを取り囲みま
す。砂山の頂上からスチールの棒が突き出ていました。ずっと付き添ってい
たバレーの審判が、不安げな顔の妹を、その棒に後ろ手に縛り付けました。
お姉さんに肩を撫でてもらいながら、妹はさかんに何かを言っています。
若い順に処理されるのでしょうか。もっともこの場合は双子ですから、年の
差といっても象徴的なものですが。
714亜蘭もどき:2005/08/29(月) 21:30:51 ID:Fft8eDbx
いっしょに砂山の頂上にいた審判が、下の二人の線審に合図を送りま
した。線審が左右からスコップで砂山の裾の砂を取り除き始めます。
さらさらと砂が流れ始めました。審判、姉、妹の三人の位置が少しず
つ下がってきます。砂山の中央から、鋭い先端のシャフトが現れま
した。縛られた妹の後ろ手は、自由にスチールの棒を滑って下がって
いるようです。身悶えする裸身が、シャフトの先端に近づきます。
審判は妹の豊かな腰に手をかけ、左右前後に調整しながら、鋭い先端を裸の股の中央に合わせようとしています。そこが一番深いところで、シャフトの先端から一番遠いのです。姉も手伝ってシャフトを妹の性
器に導きました。この体勢では、それが一番長く妹を苦痛から救う道
です。足下の砂はどんどん流れていきました。鋼鉄の先端が柔らかい
太股に突き立ちそうになります。姉があわてて妹の性器を開き、その
細い肉の筒の中に尖った鋼鉄を導きました。少しでも左右にずれた
ら、たちまち肉を傷つけてしまいます。線審たちは砂山を崩すのに
大わらわです。突然、妹が両脚を強く閉じました。鍛えられた太股
がしっかりとシャフトを締め上げます。裸身の下降が止まりました。
鋭い先端も膣の中で止まっているでしょう。砂山はどんどん低くなっ
ていましたから、妹の足先は空中に浮きました。全身の力でシャフト
を閉めつづけます。顔は真っ赤になり、乳房は震え、へそが激しく上
下し、太股の筋が浮き上がりました。鍛え抜かれた女性の身体は美
しい、観客の全員の感想だったでしょう。なめらかなシャフトです。
その体勢で一分も頑張れたら大健闘だといえるでしょう。
715亜蘭もどき:2005/08/29(月) 21:33:02 ID:Fft8eDbx
見かねたお姉さんが、もう頑張らないで脚を開きなさい、そう言った
ようでした。優しく妹のお腹をさすっています。妹の全身から少しず
つ力が抜けていきます。ギヤッと悲鳴がするのと、裸身が十センチほ
ど落下するのが同時でした。お姉さんがあわてて妹の腰を持ち上げよ
うとしましたが、汗で滑って上がりません。妹は空を見上げ、低くう
なり声を上げています。足の下の砂はどんどん流れつづけました。
シャフトの圧力で、妹の股間部全体が押し上げられて、変形してい
ます。限界まで縮んだあとで、耐えられなくなったように、まとめ
てシャフトを肉の中にむかえます。それは、まさにズボッという感
じで、妹さんには可哀想でしたが、爽快感がありました。お姉さんが
さかんに妹のお腹をさすって、痛みを軽減しようとしています。
一度はこの地域一番のビーチボールのベアーになったのですから、
長い時間つらい練習もしたでしょう。いろんなことを相談し合った
でしょう。もともと双子でもあります。二人の仲の良さが、特別に可
愛らしく見えました。ホテルの部屋で青年が立ち上がり、良子さんと
私にビールを注いでまわりました。今は穏やかな時間が流れています。
716亜蘭もどき:2005/08/29(月) 21:35:02 ID:Fft8eDbx
「バレーに負けただけで串刺しにするのって、ちょっとどうかしら」
良子さんの当然の感想でしたが、それはお約束のセリフで、別に本気
で抗議しているわ けではないのです。彼女自身がこの博覧会の催し物
の中で、メインディッシュになることが決まっているのですから、そ
れだって、ちょっとどうかしらと言えば、当然そうなのです。「その
後で全身バーベキューにされた妹さんの肉を最初に切り分けてもらっ
たのは、彼女たち二人のご両親でした」良子さんの目がさらに大きく
なりました。彼女の瞳は開くと色素が失われて、霞がかかります。
「それはすごい話じゃないですか。自分の娘の肉を・・」うつぶせの
まま考えていましたが、「でも一番最初に父親に食べてもらうのは嬉
しいかな」それは良子さんにとっては、格別に意味深い発言でした。
彼女も近日中に食べられるのですが、その場合に、食べる側と食べら
れる側にどのような心情の交流がありうるのか、それは、嬉しいか
な、どうかな・・。なんだか体中に性欲が沸き立つようでした。
717亜蘭もどき:2005/08/30(火) 06:02:38 ID:Axg6pLYE
米国博覧会ツアー(10) 
「車椅子の観客もずいぶんいましたね」青年の膝の上でゆっくり上下を繰り
返しながら、良子さんが吐息のように話します。「そうです。この博覧会に
はハンディキャップのある人も、病気の人もたくさん参加しているのです
よ」時間と金をかけて鍛え上げたビーチボールのチャンピオンの肉体を、
無造作に潰して焼き肉したのです。妹は、そこに参加していた大部分の観客
より優れた肉体の持ち主でした。その素晴らしい肉体を簡単に否定し、
たんなる肉にして見せたのです。観客の自分の肉体への意識が昇華されたと
いうか、ともかく最低、影響されたことは事実でしょう。どんなに鍛えられ
ていようが、美しかろうが、人は人、肉は肉なのです。そして、肉なら、
美味しいのか不味いのか、結局それしかないのです。さらに重要なのは、
それしかあってはならないのです。良子さんの場合も・・・青年が良子さん
の背中をなでながら、話します。・・・姿がどれほど美しくても、どれほど
の教養をつんでいても、肉は肉。そういう基本的な理解から他人、自然との
関係をつくり立てていくのです。・・・もっとも良子さんの場合は、もうつ
くり立てる時間はありませんが。良子さんが青年の首にしがみつき、腰を激
しく上下させました。性器がおちょぼ口になって、青年の性器を出し入れさ
せているのが見えます。良子さんの場合、観客の覚醒のための食材になるの
です。ビーチボールの姉妹と同じで、エリートの仕事なのです。
718亜蘭もどき:2005/08/30(火) 06:06:50 ID:Axg6pLYE
米国博覧会ツアー(11) 
「あのアナウンサーはキャシーっていってましたよね」腰の上下の
スピードを緩めて、良子さんが不意に思い立ったように言いまし
た。「教団の専属のディレクターでした。職務熱心な人でしたね」
青年の声も静まっています。人混みの一番前で、双子のビーチバレー
選手の妹、それにつづく姉の消費をレポートしていたアナウンサーが
いました。いかにもアメリカ人らしい逞しい体格の、まあまあ美人の
内に入りそうな女性でした。思い返せば、ビーチバレーの試合そのも
のも中継していたのですが、その後の展開の刺激が強すぎて、すっか
り忘れていたのです。試合の最後のボールがユラユラと姉妹のコート
の一番奥に落ちたとき、腕を振り、大声を出して中継していた女性
です。妹の身体を鉄串が完全に貫いたとき、同じように腕を回し、
感嘆の大声を出していました。乳房を着けた胸の肉を左右に開かれ、
性器の密かな部分を股の下に開かれ、身体の内側を網に密着させて
ジリジリと炙られている妹をテレビカメラが舐めています。乳首が
裏側から焼かれて脂を滲ませると、キャシーは自分の乳房を震わせて
騒いでいます。
719亜蘭もどき:2005/08/30(火) 06:09:14 ID:Axg6pLYE
妹の尻が捻れて卑猥な具合に動くと、自分の尻も揺すりながらマイク
に叫んでいました。観客のほとんどが半裸、全裸の中で、アナウンサ
ーのキャシーだけがスーツを着ていました。思い返すと、結構鮮やか
に思い出し始めます。網の上で焼き上げられつつある妹の次には存在
感のある人物だったのです。何の肉でも一番薄い部分が最初に焼き上
がります。妹の「開き」で一番薄いのは、肛門を蝶番にして開かれた
性器でした。キャシーが「フィレ、フィレ」と叫んでいました。
こちらの人の最高の好物です。皮膚の側はまったく焼かれていない
ので、姿は生前のままの若い性器が、裏から炙られてさかんに捻れ、
歪んでいます。まるで妹に意識があり、強烈な拷問に苦悩なり快楽
なりを感じているようです。横の切り口からは肉の旨みがジュウジュ
ウと流れ出ています。一部は細く開いたピンクの膣の口からも滲み出
ていました。カメラにじっくり撮影の時間を与えた後で、キャシーに
喋りまくる時間を与えた後で、審判が大振りの包丁を差し込み、妹
のフィレを切り離しました。お姉さんは父親と母親の間に抱かれな
がら、じっと見入っていました。
720亜蘭もどき:2005/08/30(火) 06:11:03 ID:Axg6pLYE
紙皿に載せられた妹の性器が、身内である三人に渡されました。
キャシーが三人に近づき、興奮した声でインタビューを始めまし
た。「妹さんは処女でしたか」「分かりません。割合慎重なタイプ
だったし。練習もきつかったから」同じ年の姉が答えました。「その
肉を開いてみてくれませんか」父親がムッとした顔をしました。
「きっと妹さんは処女でしたよ。それは妹さんの肉をいっそう貴重な
ものにします」キャシーが興味本位の質問ではないことを、肩をすく
めて主張します。「私の娘ですから、処女のままですよ。調べてみな
さい」母親が横から口を出しました。姉が皿をテーブルの上に載せ、
妹の炙った性器をフォークとナイフを使って開きまし た。ピンクの肉
の奥から、茶色に沸騰する肉汁が流れ出てきます。カメラがぐっと寄
ります。キャシーが「いい?」という具合に姉の了承を求めた後で、指
でさらに膣口を押し開きました。肉が変形し、いっそう肉汁を吐き出
した後で、また膨れ返ります。その過程で、一瞬、妹の性器の奥に
処女膜が確認できたのです。カメラがそれを再確認し、キャシーがそ
れを観客に告げると、どっと歓声が上がりました。父親が誇らしげに
手を上げ、母親が頷き、姉が笑顔を見せました。
721亜蘭もどき:2005/08/30(火) 18:06:57 ID:6W0JNoLX
加堂氏の展示場のレポート。
加堂氏が、三人の前に置かれた皿の中の割れ目のある白子を示しながら、
その制作方法の説明をつづけた。一晩塩漬けにしたものを、今度は丁寧に水
で洗い流します。皺の一本一本から塩分を押し出さなくてはなりません。こ
こで手を抜くとせっかくの素材が苦くなり台無しになります。祈るように丹
念に洗います。できたら、自分のものは自分で洗った方がいいでしょう。こ
のとき形も整えます。できるだけ包丁等は使わずに手で整えます。新しい刃
物の跡からは必要以上の塩分が浸透します。余分な筋等は手で取り除くのが
いいのです。さらにこの時点で、砂糖、シナモン等の香辛料、胡椒、食塩等
をまぶします。季節等によって分量が微妙に違ってくることは当然です。
次に、同じような大きさの性器を二つづつ向かい合わせにします。いくつか
を同時に処理しなければならないのは、この工程があるからです。切り取っ
た二つの女性性器の皮膚の方を合わせます。このとき間にセロファンを挟み
ます。直接皮膚を合わせるとくっついてしまって、誰のものやら分からな
くなってしまいます。さらに全体をセロファンでくるみます。皮膚の部分は
中に隠れ、外から見た分には完全な桃色の肉になります。
722亜蘭もどき:2005/08/30(火) 18:09:26 ID:6W0JNoLX
同じものが数セットくらいできたところで、薫製にかけます。桜のチ
ップが一番です。色も匂いも日本女性には最適です。なるべく低い温
度で数時間いぶします。最後が水煮です。殺菌のためです。70度以下
の温度で30分。70度はお湯の温度ではなく肉の温度です。熟練が必要
になります。そうして出来たのが、ここにあるこの美しい作品です。
二つの性器を合わせずに、一個づつ処理すると皮膚がアメ色になり
ます。誰かが、あなたのホームページで、スルメという表現を使って
いましたね、そのようになってしまいます。----ベルリンでの体験と
して、千葉の病院の方がそう言ってきました。写真もありましたが、
まさにスルメでした----私が口をはさんだ。皮膚面を燻蒸するとそ
うなってしまいます。そうならないように、二つの性器を向かい合わ
せて包み、煙が直接当たらないようにするわけです。肉の切断面は燻
蒸されてきれいな桜色になり、皮膚面が股間にあったときより白くな
るのはそのためです。すべての作業が終わってから、セロファンの包
みをひらき二人分を選り分けると、この加納さんのもののように美し
い性器が現れるのです。加堂氏の後ろに立っていた女性が頭を下げ、
わずかに微笑みました。
723亜蘭もどき:2005/08/30(火) 18:11:20 ID:6W0JNoLX
昨日、海湖ゴルフ倶楽部に出かけてきた。加堂氏に誘われていたし、
まあたまには健康的なこともよかろうということで出かけた。一緒に
ラウンドしたのは加堂氏、このゴルフ場の社長の白石氏、俳優のK氏
である。以前すべての登場者をイニシャルで記していたとき、あんま
りKが多いので、ついに仮名に変えたということがあったが、また俳
優の「K氏」である。日本人の名字にはKが多いのだろうか。K氏は
民放の国民的な時代劇(これは一つしかない)にいつも悪役として登
場している俳優で、なかなかの教養人なのである。さて、キャディは
若いお嬢さんであった。あまり色が白いので聞いてみると、もともと
白いのですとの、しごくもっともな返事であった。R大学のゴルフ部
員で例年の合宿の最中であるという。半日キャディに付き、その後で
ラウンドさせてもらうのだそうである。可愛い娘ではあったが、あま
り優秀なキャディではなかった。素人だから当然かもしれないが、ボ
ールが探せない、距離が不正確、ラインが分からない。それでも自分
はここにいるだけで喜んでもらえるはずという確信があるのか、屈託
なくニコニコしている。確かにわれわれは、彼女がそこにいるだけで
喜んでいた。遠方からクラブを頼むと、カートを置いて、クラブを抱
えて走ってくる。豊かな胸が揺れて、別に邪心を抱いているわけでは
ないが、楽しい。二年生ということだから、二十歳である。和泉桃子
さんという。その彼女に再会したのが、加堂氏専用の三階にある浴室
であった。
724亜蘭もどき:2005/08/30(火) 18:15:25 ID:6W0JNoLX
バブル全盛の頃に設計された建物に相応しく、あきれるほど豪華な風
呂である。私一人である。社長、俳優は一般の浴室に向かったのであ
ろう。湯船から夕暮れていくコースを眺めていると、桃子さんが入っ
てきた。背中をお流しします----なんだか明るすぎる声である。もと
もと非現実的な空間に放り込まれていたせいか、妙に自然なことに思
われた。桃子さんは、今日はいくらで周りましたか----と尋ねると、
先生より悪くて、加堂会長より良かったです----しばらく間を置い
て、大学のゴルフ部といっても、日大とは違いますから----それにし
ても色が白いね----私は感嘆して言った。コースで顔の白さに驚い
たが、それでも身体に比べると、いくらか焼けているのだと分かっ
た。先にご覧になりますか----不意に聞いてきた。会長が先生の背中
をお流しし、FGM の跡をお見せしろと言いました----にっこり笑う。
私はなるべく彼女を見ないようにしていたが、驚いて見据えてしま
った。彼女は相変わらず、屈託のない笑顔である。あなたはFGM を受
けているのですか----はい----彼女は立ち上がった。陰毛が無い。
相原美千が書き送ってきていたナサとゼイネの股間が、R大ゴルフ部
の和泉桃子にあった。美千さんの表現によれば、大理石の彫像のよう
な何もない美しい股間である。女子大生ヌードって週刊誌にあります
でしょう。私が応募したら面白いと思いません----桃子さんは明る
い。篠山紀信さんに撮ってもらったりしようかな----腰に手を当て
て、わずかに脚を開き胸を突き出してポーズを取った。私は湯船の中
から、みごとな桃子さんの裸身を眺めながら、いいアイデァだなと思
った。同時に、今彼女が口にした篠山紀信さんが週刊朝日の対談で面
白いことを言っていたのを思い出した。
725亜蘭もどき:2005/08/30(火) 21:58:03 ID:O4tIzlx8
「大切なことは共通の概念から外れないことだ。共通の概念に共通の概念を
重ねる。つまり嘘の上に嘘を塗り重ねることで真実が生まれる」「みんなが
自宅にいる素顔の吉永小百合、白塗りでない玉三郎を見たがっていると思う
と実は大間違い。誰も二人の本当の姿なんか見たがっていない。自分の期待
どうりの虚像が見たいだけ」なのだそうだ。なるほどと思う。素顔は真実で
はないのである。自分の勝手な期待の方が重要なのである。対象をえぐり出
すとか、意外な側面を発見とかは、誰も喜ばないそうである。女性は美し
く、スターはスターらしく、景色は奇麗に、それが肝要。それが人々の要
求。とすると彼女のさらりとした股間は、大方の期待を裏切ることにな
る。ちょっとまずいかな。確かに通信販売で彼女の写真を売ったら騙された
という苦情が殺到するだろう。もちろん現在は法的な規制があり、性器の公
開は禁止されているから事情はいっそう複雑になる。桃子さんの場合、大股
を広げても修正済みのポルノ写真状態なのである。法律は手を出せない。
するとどうなるのか。是非実験をしてもらいたいものだ。などと、難しいの
か馬鹿馬鹿しいのか分からないようなことを話しながら、私も彼女も緊張が
解けてきた。桃子さんは湯船の縁に腰掛け、私に股間を見せてくれた。色の
白い娘であることは先に述べたが、ほんのり赤くなっている。股間の皮膚は
腹部のものに比べると、いくらか赤味が強い。触ってもいいですよ。先生---
-頭の上から声がした。私は湯の中、彼女の両脚の間に入って、どこにも触ら
ないように気をつけながら観察していた。それが不自由そうで気の毒になっ
たのであろう。
726亜蘭もどき:2005/08/30(火) 22:01:32 ID:O4tIzlx8
ありがとう、と返事をしながら彼女の顔を見上げると、豊かな胸の谷
間の先に上気してニコニコしている顔がある。間近に見ると、中央に
わずかに縦の縫い目が見える。男性の性器の裏側にある縫い目よりず
っと細い。指でなぞるとかすかにでこぼこを感じる。その縫い目上に
小さな穴が二つ、密かに開いている。触ると桃子さんがわずかに腰を
揺らしたので、すぐ止めた。私は頭に浮かんだ質問があったのだが、
口にはしなかった。昔、司馬遷等が受けた宮刑が腐刑と呼ばれていた
のは、性器の切断面から小水等が洩れつづけて臭ったためではなかっ
たか。女性の場合、男性よりもう一つ余分なものがあり、いっそう不
利なはずである。しかし桃子さんの股間の小さな穴は、ピンクの肉で
ぴたりと閉じられている。清潔で、もちろん匂いもない。切除前の姿
より、多分はるかに衛生的であろう。桃子さん私によく観察させよ
うと、後ろ手に手を突いてやや腰を浮かし加減にしてくれた。肛門が
半分見えそうである。こちらは通常の秘めやかな皺が開口部に向けて
集まっている。屈託のない桃子さんの秘密を見たようで、どきりと
する。化粧前の顔というか、間違えて開けたトイレのドアというか、
それこそ素顔の吉永小百合か、白塗りでない玉三郎である。背中をお
流しします----桃子さんは肛門を見られたことを気付いたようであ
る。「先生。私ってお嬢さんに見えるでしょう」背中を流しながら、
桃子さんが話しかけてくる。「見えますよ」正直に答えた。実際、
完璧なお嬢さんに見える。「高校時代には、ちょっと不良だったの
です。Sってご存じですか。援助交際はもちろん知ってますよね。
そんなのを全部やってたのです。信じられないでしょう」信じられ
なかった。
727亜蘭もどき:2005/08/30(火) 22:04:39 ID:O4tIzlx8
「エスカレーター式のお嬢さん学校で勉強の心配はないし、なんとな
くつまらなかったのです。それで友だちと冗談半分に変なところに電
話して、あとはどんどんって感じ」背中をこするたびに桃子さんの豊
かな乳房が揺れるのが、くもった鏡に映っている。「先生も親も、う
すうす気付いているのに何にも言わないのです。私は、そんなことを
していても成績は悪くなかったし、外泊まではしなかったので、先生
や親が希望的に考えればいい子のままなのです。でも私はそんな自分
がいやだったのです。私にお金をくれるおじさんたちが、私の身体を
褒めるのがいやだったのです。とくに私のあそこをいじったり舐めた
りして喜ぶのがいやだったのです。お父さんとセックスしているみた
いなのです。誰かが強く言ってくれれば、すぐ止めたのに、でも誰も
私を怒らないし、罰しもしないのです」桃子さんは熱心に伝道者のよ
うに話している。「だんだんいらいらしてきちゃって、わざとメチャ
メチャなことをやったりして。あそこにピアスもしたのですよ。友だ
ちとお互いに穴を開け合うのです。先生は開け方を知ってます?」
もちろん知らないと答えた。「まず氷で冷やします。痛み止めです。
唇の場合、口の中に氷をふくみます。乳首や臍の場合、ビニール袋に
氷をつめてのせます。あそこの場合一番簡単で、穴に氷をぎちぎちに
押し込んで、外からもビニール袋の氷を当てます。これで麻酔は完璧
です。それで消しゴムを穴の内側に当てて、それに向けて外側から長
い押しピンを差し込みます。それで終り。痛い順に言うと、唇、乳
首、臍、あそこ、です。面白いですか、こんな話し」
728亜蘭もどき:2005/08/30(火) 22:08:18 ID:O4tIzlx8
私は呆然として聞き込んでいた。裸の若い女性に背中を流してもらっ
ていること自体が非日常的だが、彼女の話しもまた普通の話しでは
ない。「その内に、あそこに毛虫がいるような気がしてきたのです。
おじさんたちが私のあそこに毛虫を育てたみたいでした。五十匹くら
いがもぞもぞ動くのですが、肉の内側なので取れないのです。夜中に
急に動き出すので困りました。かゆくていらいらします。かいても治
りません。押しピンで外から刺しても毛虫は死にません。それで私の
方が死にたくなっていたのです。そんなときに、加堂先生の集まりに
出席したのです。友だちの一人がどこからか聞いてきて、十人くらい
で行きました」「新宿ですか?」彼女は手を止めて、鏡の中の私の目
を覗き込んで答えた。「そうです。いつもはストリップ劇場なのだそ
うです」吉田記者が報告してきた劇場に違いない。「加堂先生に思い
っきり、怒られました。頬っぺたをぶん殴られました。お前たちには
性器を持つ資格がない、すぐ取れって言われました。アッこの人が毛
虫を取ってくれるのだ、と思いました」人生の試練とは何にも関係の
なさそうなお嬢さんの、大いなるドラマであった。それで FGM を受け
るというのもなかなかの短絡であるとは思うが、毛虫の苦痛は相当の
ものであろう。理解はできる。「前もお洗いします」断ろうとするの
に先んじて、「そちらのテーブルに横になってください。私はマッサ
ージも上手なのです」ゴルフ場の夕暮れの景観に突き出るように、
前、左右、天井までガラス張りの湯船があり、その横の木製の低いテ
ーブルにバスタオルが敷いてある。桃子さんに促されてそちらに移
った。「先生、さっき私のお尻の穴を見たでしょう」「いや申し訳
ない。そんなつもりじゃなかったのですが」「いいんです。私がお尻
を持ち上げたのですから。私の責任です。私の言いたいのは、だから
私も先生のおちんちんを見る権利があるということです。ですから、
おとなしく仰向けになってください。マッサージをしてさしあげま
す」とにっこり笑った。頭のいい娘だと恐れ入る。
729亜蘭もどき:2005/08/31(水) 05:56:01 ID:Op5ds03p
指の先から丁寧に桃子さんは、マッサージをしながら、洗ってくれる。なか
なかに快適である。胸からお腹へと進み、下半身を飛び越え、足先から戻っ
てくる。最後に私の下半身に掛けたタオルを外した。「以前は本当にいやだ
ったのですが、あそこが無くなってから男性のおちんちんが可愛らしく思え
るようになりました。不思議でしょう」石鹸の泡でおちんちんが隠れた。隠
れた中で、柔らかく洗ってくれるというか、マッサージをしてくれる。「男
性の場合はこの辺から切るんです」桃子さんの指が睾丸の裏からぐるりと性
器全体を一周し、両手で私の性器全体を掬い上げるようにした。「女性の
場合、ちょっと失礼します」と断って、私の肛門に触れ、わずかに指を入
れた。「女性の穴を広げて内側から、二センチくらいの厚みをカミソリで外
側に削いでいきます。魚を三枚におろすという感じ。専門の方がいて、奇麗
に剥がします。クリトリスの根が固いだけで、さくさく取れます。あんなに
毛虫で苦しんだのに、こんなに簡単に退治できるのだと思って、そのときは
涙が出てきました」私の肛門に入れた指をわずかに曲げ、性器側を擦る。そ
の程度の深さを切るということであろうが、ちょっと刺激的で結果が表に
出た。「前は男性のが大きくなると、私を食い物にする化け物が本性を現し
たと思いました。でも、今は素敵だな、嬉しいなと心から思えるので不思議
です」泡の中から先端が現れたが、桃子さんがその上に泡をのせて隠し
た。「さっき、小水とか、月のものはどうなるのかと思われたでしょう」
「最初に小水の穴に細い繊維を通しておくのです。このときちょっと気持ち
が悪いのですが」「その繊維の周囲を残しますから、大丈夫なのです。もう
一つの方のために小さな穴を残します。加納さんみたいに、彼女をご存じ
でしょう、先生。彼女のように白い鳩の場合は中身から全部取りますか
ら、ちょっと違います」
730亜蘭もどき:2005/08/31(水) 05:59:27 ID:Op5ds03p
FGM にもスンニとファラオの二通りの方法があることを諸君はすで
に知っているが、ここも同じようであるらしい。ただ、従来の施術に
比べると、近代的、衛生的ではあるが、除去の範囲は広がっているよ
うだ。「私の場合、どうしてもセックスがしたくなったら、切り開い
たらいいのです。加納さんたちは中身がありませんから、もうできま
せん。加納さんの年になったら、私もそうしてもらうつもりです」
「部分麻酔で施術しますので、自分で自分の性器が切り取られるのを
見ることができます。それがどんなに感動的か、先生には分かっても
らえないかもしれません。あんなに私を苦しめた私の身体の中の敵が
目の前でやっつけられるのです。これは快感です。毛虫がぎっしり
つまった肉です。その夜、何年ぶりかでぐっすり眠れました」「その
後で、切り取った性器を塩で揉むのですが、私は自分でやらしてもら
いました。ぎゅっと力を入れると、変な汁が流れ出て毛虫が潰れてい
くのが分かり、もうその気持ちよさは表現できません。なんという
か、スキーで骨折してギブスをはめられ、その中に虫が入りこんで、
それが一年振りで取れたという感じかな」「ここを取ると、先生も
ゴルフがもっとお上手になりますよ」桃子さんが、下腹部のマッサー
ジをつづけながら話す。「私はもともとが下手ですから、大したこと
はないのですが、それでも20ヤードは飛ぶようになりましたし、スコ
アも10はよくなりました」私は先のオリンピックで優勝したアフリカ
の女子マラソン選手を思い出した。先日もどこかの大きな大会で優勝
したようだ。当時指摘したように、彼女はFGM率がほぼ100パーセン
トの国の女性であるから、外性器は除去されている可能性が高い。
それであのスピードである。あのスタミナである。桃子さんの言うこ
とも、あながち偶然とばかりは言えない。「それで大学のゴルフ部の
合宿をここのコースでするようになったのです」「えっ」思わず声が
出た。桃子さんだけではないのか。R大のゴルフ部員の股間はどうな
っているのか。「私たちのあそこも運動には不向きですが、男性のこ
こはもっと邪魔になりません」桃子さん、私のオチンチンの根元を握
って、軽く揺すった。可愛らしく口を尖らせている。
731亜蘭もどき:2005/08/31(水) 06:02:03 ID:Op5ds03p
「面白がってすいません。私、男性のオチンチンを見るの一年ぶりな
のです。昔は毎日お相手していたのですが。なんだか懐かしくて。そ
れも以前大嫌いだった人を、久しぶりに会って大好きになっていたと
いう感じです。もうお相手しなくていいから、安心して好きになれる
という感じかな。でもやっぱり変な形ですよね」桃子さん、私の身体
にお湯をかける。泡がすーっと流れて、無様な肉体があからさまにな
った。頭を上げて見下ろすと、たしかに変な形である。「肩もお揉み
します」と脇腹に手を入れた。私は身体を回転させてうつぶせにな
った。なんだか正直ほっとする。「運動選手は絶対性器がない方がい
いと思いません、先生。プロレスでも、ボクシングでも、野球でも、
あそこに当たったら大変ですもの。歌手もそうだそうですよ。素敵な
声になるそうです」たしかにバチカンのカストラートは有名である。
高音がもてはやされる時代である。去勢歌手は今もひそかに増えてい
るだろうか。中国の宦官は、その全歴史に渡って政治を壟断したとさ
れている。が、彼らがいなくなって中国は大国の地位を失ったのでは
なかったか。彼らの能力は過小評価されているのではないか。去勢は
知的な能力も高めるのではないか。若い時代をセックスへの関心なし
で過ごせたら、誰でも、どのジャンルであっても大成できるかもしれ
ない。テレビゲームをしないだけで大部分の子どもが東大に合格する
という説を聞いたことがあるが、同じような理屈だ。つまり、厳しい
親が子どもからテレビゲームを取り上げるように、若い男女から性器
を取り上げるのである。すると知的、運動的な能力ともが伸びるので
はないかという説である。たしかに欧米には、オナニーを止めさせる
ために少女を去勢したケースがある。その娘のその後の報告がない
のが、残念である。「でも本当にすごいのは、初めて知る開放感で
す。私は自由になったんだ。なんにも怖くないんだ。自分をここに縛
り付けていたものが急になくなって、空を飛べた感じです」
732亜蘭もどき:2005/08/31(水) 06:05:00 ID:Op5ds03p
「それで、みんなを好きになるのです。これが不思議。愛が湧いてき
ます。愛を塞き止めているのが性器だということが分かりました」桃
子さんは手を休めず、肩から腰に移った。快適である。彼女も全裸で
あるからなるべくそちらを見ないようにしているのだが、首が痛くな
るのでときどき向きを変えたい。どうも意識すると動きづらいが、彼
女の方から首を回してくれる。二十の肉体である。盛りの末期であ
る。華やかで、しかも傲慢でない裸である。遠方から5番アイアンを走
って持ってきてくれたときに、よく揺れる乳房だと思ったが、今も熱
心にマッサージをしながら、揺れている。「貴方のようなきれいな方
とセックスができないのは残念なような気がしますが」私の正直な感
想である。「もし私が普通なら、先生はそういうことも言ってくださ
らないと思います」たしかに残念だから安心して言えるので、普通
であったらとても言えない科白だ。「でも、もしどうしてもと先生
がおっしゃるなら、さっきご覧になったところに入れられますか」何
もないきれいな股間の下に、一層卑猥に皺を寄せていた肛門を思い出
した。「いや、いや、お気持ちはありがたいが、それでは申し訳が
ない」なんだか自分でも意味の分からないことを言っている。「先
日、加納さんの肉料理を断られたとお聞きしました。可哀想ですよ、
先生。加納さんの気持ちも考えてくださらないと。私のお尻はどうで
もいいですけど」まったく我ながら情けないと思う。桃子さんの肛門
も加納さんの性器も辞退すべきではなかろう。ためらう心持ちは臆病
であり、保身であり、恥ずかしさの極みである。まあ、一言だけ弁解
させていただくと、私としてはどうも子供たちのゲームに巻込まれた
大人のような気持ちで、参加の程を測りかねているのだ。しかし反省
はしている。次からは、何にでも参加することにしよう。
                           了
733亜蘭もどき:2005/08/31(水) 18:24:59 ID:b3lNpNid
ゴイム関連報告書1-3
狂牛病や口蹄病の流行によって、家畜の大量死が相次ぎ世界レベルで食肉用
家畜が減少してまった結果。高度の遺伝子工学を利用したヒトクローンの家
畜化計画が浮上することになり、研究が進められることとなり、急遽家畜化
されるヒトクローンを作るのに必要な乳腺細胞を提供できる若くて健康な女
性のドナーを多数必要とすることになり、そのためのドナーを募集し、ドナ
ーの家畜度適性試験や、ドナーの肉体が、家畜として耐えられるか等を見極
めるための研修センターなどを持つキャトルハウス社が設立されることにな
りました。キャトルハウス社では、ドナー候補者に対して、破格の報酬を支
払うことを決定し。若くて健康で、容姿とスタイルに自信のある方で、お金
のためなら多少の恥ずかしい事や辛い事は、我慢でき家畜のような扱いを契
約期間中は受けてもかまわないというドナー候補者を募集することになりま
した。キャトルハウス社では、このドナー候補者にミートガールという名称
を付けることになり、よりふさわしいドナー候補を選ぶために、家畜の競り
市方式を採用したミートガールコンテストを開催し、優勝したミートガール
の乳腺細胞を優先的に使用するという方針が決められました。
734亜蘭もどき:2005/08/31(水) 18:27:42 ID:b3lNpNid
ミートガールコンテストに参加していただく方には、ドナーとしての
適性を確認するために、1ヶ月だけ、当社のミートガール研修センタ
ーで研修していただきます。 研修センターでは、当社の規則に絶対
に従っていただきます。研修終了後にミートガールコンテストが開催
され、ドナー候補者は、乳腺細胞の一部と卵子を提供するだけで、後
は普通のOLや学生に戻ればよいだけなのです。 ただし、ドナー候補
者から採取した乳腺細胞と卵子をどのような利用目的に用いても、一
切かまわない事を約束してもらいます。当社のビジネスは、食肉用の
家畜の遺伝子改良を主なビジネスとしており、当社では、外見上は、
人の女性とまったく変わらないカラダをしているが、脳だけが豚の脳
を持った新種のゴイムという豚の家畜をつくることに成功しました。
 当社では、高度のマイクロインジェクション技術を用い、豚の脳の
遺伝子を人の遺伝子に組み込んだ卵子を雌豚の子宮に着床させ、豚の
子宮内で胎児を育成し、豚に生ませるという技術を開発しました。 
もちろんこの新種のゴイムという豚は、乳腺細胞を提供された女性と
外見はまったく同じだが、遺伝子的には豚の脳を持っており、豚から
生まれたのだから食肉用の豚以外のなにものでもないのです。また成
長促進遺伝子が組み込まれているため数年で成人の肉体の大きさまで
成長することが可能となりました。
735亜蘭もどき:2005/08/31(水) 18:29:47 ID:b3lNpNid
このドナーの方の豚の脳を持ったクローンを、一度に何匹も雌豚に生
ませることが可能なのであります。 外見上は、ドナー候補者のコピ
ーだが、まったく別の脳をもった人間にとって最も消化吸収のよい理
想的な肉を提供してくれて、最も美しい姿をした食肉用の家畜であ
り、医学実験用のモルモットとしても臓器移植用としても理想的な新
種の豚が、当社が開発したゴイムであります。 当社のミートガール
コンテストに応募していただきありがとうございます。ミートガール
研修センターでは、1ヶ月間 ドナー候補者の貴女様に豚に成りきっ
ていただいて、生活していただき、様々なデーターを取らせていただ
くことになります。貴女様の遺伝子を基にして、新種の家畜ゴイムを
作りますので、どうしても研究上乳腺細胞提供者であるドナーの肉体
を家畜として客観的にみたデーターを必要とするからであります。 
したがって、乳腺細胞提供者のドナーの方には、1ヶ月間の研修セ
ンターにいる間は、様々なデーターを取らせていただくため、全人格
を一時的に放棄していただき、牛や豚と同じ食肉用の家畜になってい
ただいたうえで、当社のマニュアルに従って飼育されていただきたい
と考えております。
736亜蘭もどき:2005/08/31(水) 18:32:06 ID:b3lNpNid
ミートガールコンテストは、食肉用家畜の競り市と同じ方式でおこな
われ、ドナー提供者のカラダを純粋に肉を提供する家畜として評価さ
せていただき。食肉用家畜としてのお値段を付けさせていただくわけ
であり、ドナー候補者のミートガール志願者の方には、一ヶ月ぐらい
であれば、このように家畜のように扱われても我慢できるマゾ的性格
の方で、痩せすぎでなく、若くて健康的な肉体の持ち主で、食べてし
まいたくなるようなカラダをしていて、できるだけ容姿の美しい方
で、この研究に、理解をいただき、十分納得していただいたうえで、
当社とドナー契約をしてもらっています。ドナーとして乳腺細胞と成
熟した卵子を提供してもらえれば、多額の報酬を手にして、また日常
の生活に戻ればよいだけなのです。 当社では、食肉加工センターを
併設しており、そこには、家畜のゴイムを屠殺解体するためのいろい
ろな設備が、完備されております。 たとえばギロチン台やジェシカ
3000といった設備です。食事の度に何かが必ず犠牲とならなければな
りません。料理人は、その犠牲に対して最高の敬意を払い料理をつく
らなければならない。家畜の豚は、人が食べる料理の材料である肉と
なるために、常にこの尊い犠牲となってきたのです。
737亜蘭もどき:2005/09/01(木) 06:21:02 ID:qLYr5x+n
キャトルハウス社では、ドナー候補者を募集するだけでなく、イベントコン
パニオンの派遣をしており、アメリカの畜産協会と専属の契約をしており
ます。毎年日本から、ミートガール多数を派遣させていただいておりま
す。ミートガールコンテストは、食肉用の家畜の豚の競り市方式でおこなわ
れます。 当社では、農場を借り切り、そこの畜舎をミートガールを豚に仕
立て上げるための特別研修所にしております。ミートガールコンテストに応
募された方は、アメリカの畜産フェスティバルのミートガールコンテストに
参加する前に、ここで一ヶ月の特別研修(豚になりきって演技するための)
が必要になります。参加者全員には、イベントコンパニオンとして、ミー
トガールコンテストに出場する前の一ヶ月間だけ、契約に従って、全人格を
放棄していただき、家畜の豚になりきっていただきます。研修センターに
は、冷暖房完備の人間の女性用に作られた特別の豚舎があり、そこで豚とし
て一ヶ月間だけ飼育され、家畜の豚が、どのように飼育され、出荷されるか
を体験学習していただきます。養豚場を写した写真がありますが、この写真
の畜舎には、本当の豚が飼育されていますが、キャトルハウス社の研修用の
畜舎では、ミートガール応募者の全裸の若い女性が、4っん這いで一人一人
このような畜舎のケージに入れられて、一ヶ月間豚として、飼育されています。
738亜蘭もどき:2005/09/01(木) 06:23:38 ID:qLYr5x+n
このような飼育調教を通じて家畜の豚としての雰囲気に慣れてもらい屠殺さ
れお肉にされる豚の気持ちを味わっていただくのです。ミートガールになら
れる方には、もちろん高額の報酬が支払われます。あくまでも畜産フェステ
ィバルの余興のヌードショウですが、参加者には、本当の豚らしくふるまえ
るように、訓練がほどこされますので、多少の恥ずかしいことやつらいこと
にもお金のためなら、家畜として一ヶ月くらい扱われても平気なマゾ的性格
の方で、健康で若々しく、いわゆる美味しそうな身体をした方だけを募集し
ています。できれば容姿も美しければベストです。しかし、一般の予想に反
して、このように、家畜として過酷な扱いを受けることを知りながら、キャ
トルハウス社のドナーやイベントコンパニオンになる若い女性は、相当数
おり、面接を受ける方の容姿も美しい方ばかりです。面接の心理テストによ
る家畜度適性試験で合格された方には、全裸での家畜検定をさせていただき
ます。家畜検定の結果ミートガールとしての基準を満たしていない方には、
残念ですが、契約金の前金のみとさせていただきます。どうしても美味しそ
うなカラダ付きをしているということが最低条件として必要であるため、カ
ラダ付きの貧弱なかたは、選考からはずしていただいております。
739亜蘭もどき:2005/09/01(木) 06:32:17 ID:qLYr5x+n
合格者は、そのまま研修センターで、検疫をすませ、輸入用の食肉用の豚と
して、米農務省畜産課の登録を受けた後、一ヶ月の研修生活を特別畜舎で豚
として暮らしてもらいます。研修所内では、一人の女性としてではなく、食
肉用家畜の豚としてのみ扱います。もちろん契約期間中は、解除不能で
す。ミートガールコンテストまでは、我慢していただきます。契約期間中の
基本的人権や市民権は一時的に剥奪されます。身分は、牛や豚と同じ食肉用
の家畜と同じです。研修所内では、4っん這いで、手を使わず食事も口だけ
で食べていただきます。もちろん排泄も垂れ流しです。交配所では、雄豚に
扮した飼育係と交尾していただきます。研修一ヶ月後、家畜専用ケージに入
れられ、本当の豚と一緒に、貨物航空で、アメリカに出荷させていただき
ます。ミートガールコンテスト優勝者には、契約金以外に優勝賞金が支払
われ、おまけに、豪華アメリカ旅行もプレゼントされます。 この白人女
性は、Xファイルというテレビ番組で、危うくカニバリズムの犠牲になる寸
前に助けられるという役を演じたことがきっかけで、それを見た全米畜産協
会の会長さんが、彼女のことを気に入り、是非キャトルハウス社のミートガ
ール募集の際の看板女優になってくれということで、ミトガールコンテスト
に彼女が優勝するまでを女優として体験レポートするという仕事内容で、交
渉した結果。マゾ的役柄にもかかわらず、彼女自身も興味があったのか、天
文学的出演料のせいか、内容を納得していただき彼女の方から、出演をOK
してくれたのです。
740亜蘭もどき:2005/09/01(木) 06:35:17 ID:qLYr5x+n
彼女が、第一回の全米畜産協会フェスティバルのミートガールコンテ
ストに、ミートガールとして参加して優勝した時に撮られたのがこの
写真です。彼女の場合、きちんとキャトルハウス社とも契約を結び、
女優であるにもかかわらず契約通りに、一ヶ月間の畜舎で、一般のミ
ートガール応募者と共に、全人格を捨てたうえで、豚になりきるため
の研修を受け、その様子を取材させたそうです。むしろ女優であった
からこそ完全に雌豚の役を契約どうりに演じきったのではないでしょ
うか?その後、彼女の飼育記録は、”ミートガールストーリー”とい
うテキストビデオとなり、ミートガール候補者のオリエンテーション
用として配布されたのです。畜産フェスティバルのミートガールオー
クション会場では、参加者全員が、家畜の印である首輪以外何も付け
ない全裸で、しかも家畜の豚として、四っんばいの這う格好で、肉体
美というか肉の価値そのものを評価され、オークションされるので
す。オークション会場の大スクリーンには、ミートガールのプロフィ
ールやら、ヒレやロースなどの部分に部分分けされたミートガール
の 四っん這いの全裸姿が映し出され、競り値が電光掲示板に次々と提
示されるのである。彼女も当然このようにして家畜の豚として競りに
かけられ、競り落とされたのです。ミートガールオークション終了
後、ランチョンパーテイがフェステェバル会場で開かれ、会場では、
ミートガール優勝者を豚の丸焼きにするというフェイクバーベキュ
ーショウが行われたのです。
741亜蘭もどき:2005/09/01(木) 15:09:00 ID:uxNkO6A1
ランチョンパーテイ会場には、電球の赤いライトと温風やスモークが、出る
ように作られ本当に石炭が燃えさかっているかのように見えるバーベキュー
用の炉が用意され、彼女は、バーベキュー係によって高圧浣腸を施され、畜
産関係者達の見ている前で、強制排泄をさせられ、全身の体毛を剃られ、人
型のロースト棒に固定され、バーベキューソースを全身に塗られ、本当にバ
ーベキューにされているかのようにグルグルとバーベキュー用の炉の上を回
され、しばらくしてから、ロースト棒に固定されたまま厨房にはこばれ、銀
の大きな皿の上に丸くうつぶせの状態で載せられ、まるでローストされたか
のようにメーキャップされ周りに料理を盛りつけされて、ランチョンパーテ
イ会場に再び運ばれてきたのです。会場の客達は、彼女のカラダをフォーク
で突っいたりして楽しみながら、料理を食べたそうです。こうしてテレビド
ラマのカニバリズムドラマの続きが、彼女によって演じられたのです この
機械は、家畜屠殺マシーンの紹介コーナのイラストです。ギロチンで首を切
られようとしているのは、キャトルハウス社のドナー候補者ですが、首を切
られる寸前のところで、自動的に止まるように設計されています。吊されて
いるのは、本物そっくりに作られた人形です。全米畜産協会のフェステェバ
ル会場の養豚場の最新施設から、食肉加工工場のマシーンまで、残忍なシー
ンの紹介は、フェイク人形に代用させてありますが、そのほかは、一ヶ月間
家畜の豚になりきるための訓練を受けた当社の派遣したイベントコンパニオ
ンが豚になりかわって紹介しております。
742亜蘭もどき:2005/09/01(木) 15:11:42 ID:uxNkO6A1
全米畜産協会のフェステェバルは、巨大なジョークショウの会場であ
ります。展示用の最新施設はすべてミートガール用に若干の改良が施
されています。豚となったミートガールを鑑賞しながら、畜産関係の
最新設備を見学できるようになっており、実際に豚となってこれらの
養豚施設を実体験した、ミートガールから、施設の説明を受けること
ができるのであります。実際に家畜の豚になって、出荷されるまでを
一ヶ月間経験しているので、本当の豚の気持ちを代弁することが可能
なのです。ミートガールコンテストに参加するために全裸で待機して
いるアメリカ人のミートガール達です。これから、一人づつ獣医から
検疫を受け、家畜の印である首輪を付け四っん這いになって、ミー
トガールのオークション会場に向かうのです。この方は、フランス人
のミートガール候補者ですが、このかたのように若くて健康で、食べ
てしまいたくなるようなピチピチのカラダの女性が、世界中から、大
勢参加しています。ミートガールコンテスト優勝者には、畜産関係企
業のスポンサーが付くため、女優への道が開ける場合もあります。こ
の水着姿の4人の日本女性もそれぞれ個人的にミートガールになら
れて、ミートガールコンテストで優勝して、帰国後女優になられた方
達です。確か有名な叶姉妹の妹さんは、ミートガールコンテストでも
優勝されています。左の写真のように、首輪を付けられ、豚と同じ四
っん這いの格好でパドックを鎖につながれ引き回され、最終的に競り
台の上に載せられ、ミートガールコンテストのオークション会場でオ
ークションにかけられるのです。オークション会場の大スクリーン
には、右のイラストのようにロースや、ヒレ、リブロースなどに、肉
を部分にわけられたミートガール候補者のプロフィールが、写しだ
され、純粋にミートガールを食肉用の豚に見立てて、肉1ポンドあた
りいくらになるか、プロの畜産業者が、肉の値段をつけるのです。
743亜蘭もどき:2005/09/01(木) 15:15:11 ID:uxNkO6A1
ヒト動物交雑胚利用許可法案通過後新種の豚家畜ゴイムを開発したキ
ャトルハウス社では、今後ゴイムの肉を使用する予定の高級レストラ
ンチエーン店であるオリンピアを展開することとなり、その開店パー
テイでキャトルハウス社の直属のイベントコンパニオンを使った火
腿ショウを開くことに 「本日の火腿ショウのために、厳選された特選
素材を御用意致しました。 かの有名なキャトルハウス社ミートガール
牧場で、上質な無農薬フルーツのみで育てられた、最上級の肉となら
れるミートガールのまさきさんでございます。」肉、と紹介された彼
女は、ニコリと微笑むと、来客に向かって深々と一礼した。 皆様、
本日の食材の美しさを十分に御堪能下さいませ。では、まず肉全体を
ご覧下さい。」今日この日を迎えるために彼女は、家畜の豚としてミ
ートガール牧場の畜舎で丹精こめて飼育されてきました。
それでは、ミートガールまさきさんのカラダを食材としてもご覧下
さい。」 彼女の白い肌は、張りのあるみずみずしい健康な肉体その
ものだった。 均整のとれた美しいプロポーションにも、健康な色気
が感じられた。 ツンと上を向いた形の良い乳房はまさに美乳であ
る。 なめらかな下腹部には、おそらく剃毛されているのか、陰毛は
それほど見られない。「乳房肉は、食通の皆様のために用意致しまし
た特上品でございます。」これからステージの上で、彼女に浣腸を施
しお腹のなかをすべてきれいにします。ステージにいる彼らの傍らに
はすでに調理用の大きな本物そっくりに作られた炉が用意されてい
た。調理台の上には大きな人型のロースト棒が載せてあった。 
コック長は、浣腸をした後、今日の晩餐会のため特別に選ばれたミー
トガールのまさきさんをひょいと抱きかかえると持ち上げ、調理台の
上に置いた。「皆様、お待ちかねの秘部肉でございます。じっくりと
ご覧下さいませ。」
744亜蘭もどき:2005/09/01(木) 15:19:08 ID:uxNkO6A1
本日のメニューは、女体フルーツ詰めオリーブオイル焼きとなってお
ります。」パチパチと拍手が鳴る。コック長は傍らからステンレス製
の缶を取り出した。手には毛先の柔らかそうな、刷毛のようなもの
を持っている。缶の中を、二三度かき混ぜると中に入っている液体を
刷毛に含ませ、拡がったままの彼女の秘部に塗り込み始めた。塗られ
ている液体は、ドロリとした半透明な琥珀色に近いものだった。 
陰豆や、肉ヒダの内側にそって何度も塗りかさねるように丹念に塗り
込まれていく。「ただいま塗られているのは、オリンピアレストラン
特性の調味用のオリーブオイルでございます。 秘伝の催淫剤が調合
されており、これを塗り込められた彼女は、焼かれながらオルガスム
スに達することでしょう。タレが染み込んだ秘部肉を食された皆様に
も効果が期待できるものと思われます・・・」コック長は次に、皮を
剥いたバナナの実を取り出し、缶の中の媚薬入りのオリーブオイル
をたっぷりと絡めると、彼女の秘部にあてがった。コック達の手が彼
女の秘部を更にいっぱいに開く。 コック長は、バナナの先端を彼女
の入口に馴染ませるよう、軽く動かしていたが、やがてバナナが潰れ
ないようにゆっくりと廻しながら彼女の秘部の中に埋め込んでいっ
た。「あああ、・・・・ああ・・・・」コック長は今度は大きな刷毛
を持ちだし、秘薬入りのオリーブオイルを縫い逢わせた彼女の股間か
ら下腹部にかけて塗り始めた。 モモの付け根や、へその穴にも丹念
に塗り込めると、更には首筋から鎖骨の部分、乳房にもオリーブオイ
ルをたっぷりと塗った。 乳首にも毛先を使って念入りに塗り込む
と、コック長は別な缶から指先に食紅を掬い取り、彼女の乳首に赤い
彩りを施した。タレを塗られながら、彼女はうっとりとした表情にな
っている。
745亜蘭もどき:2005/09/01(木) 21:15:31 ID:8TZ7zXqO
彼女の身体の前面にすべてオリーブオイルを塗り終えると、今度は先ほどの
刷毛で彼女の尻の穴にオリーブオイルを塗り始めた。指先も使って揉みほぐ
すようにオイルを塗り込める。 両尻肉を鷲掴みにすると、グイッと両側に
拡げる。彼女の尻の穴がポッカリと開いた。別のコック達が、ステンレス製
の筒のようなものや、注射器型の浣腸のような物、中身の入ったボウルなど
を用意している。ボウルの中身は細かく切られた色とりどりの果物のようだ
った。ミートガールのお尻の中は、あらかじめ浣腸されて綺麗にされてあり
ます。コック長は直径2〜3センチ程のステンレス製の筒を取り上げると、注
意深くミートガールの拡げられた尻の穴に差し込んでいく。ひやりと冷たい
感触がミートガールを襲っているのだろうが、彼女は身動きが出来ないで
いる。先程身体に塗られたオリーブオイルが、肩口や乳房の脇から糸を引き
ながら垂れていた。尻の穴に筒を立て終えると、コック長は用意してあった
注射器のような物に缶の中のオリーブオイルを吸い込み、彼女の尻の筒の上
にあてがった。ゆっくりと注射器のピストンを押し出して、筒の中にオリー
ブオイルを流し込んでいく。「あ、あ・・・・ああ・・・・」尻の穴の中に
どろりとした液体が注入されると、異様な感触に思わずミートガールが呻
いた。彼女の尻の双丘がぴくぴくと震えていた。コック長は構わずに、今度
は用意してあったボウルの中の果物片を手にとると、ひとつずつ、彼女の尻
の穴に刺さった筒の中に入れ始めた。柄の細長いスプーンのような物をつか
って、丁寧にひとつずつ果物片を腸の内部にまで押し込んでいく。冷たい果
物片を入れられる度に、彼女は、あっ、あっと小さな声を出した。
746亜蘭もどき:2005/09/01(木) 21:20:49 ID:8TZ7zXqO
フルーツ詰めにされながら、明らかに彼女は感じているようだった尻
の中に果物を詰め終えると、コック長は最後にピンポン玉程度の大き
さに削った人参の玉を、スプーンを使って彼女の尻にぎゅうと、押し
込んだ。人参の玉で尻に栓をすると、再び慎重に、ゆっくりとステン
レス製の筒を抜いた。彼女の頭を持ち上げ、鉄製の首輪をミートガー
ルにはめた。頭の位置を決めると、鉄の棒でできた人型のロースト
棒に、固定し、彼女の頭を首輪で支えた。彼女は、完全にロースト棒
に固定された。更に、塗り残しがないよう確かめながら、もう一度刷
毛を使って彼女の身体中にオリーブオイルを丹念に塗り込んでいっ
た。ミートガールは顔の部分以外、オリーブオイルでヌルヌルになっ
ていた。身体のあちこちから、トロリトロリと垂れたオリーブオイ
ルが、鉄皿の上に滴り、溜っていった。「それでは皆様、下ごしらえ
も出来ましたようなので、今日の食材に一言感想を聞いてみます。
「どうか、私をおいしく召し上がって下さいませ、皆様に残さず食べていただければ幸せでございます。」場内から盛大な拍手が起こった。
「まさき君は最高級の食用肉に選ばれた訳だけど、今の気分はどうで
すか?」「はい、こんなに美しい姿にしていただいて、とても嬉し
く思っています。素晴らしい料理になりたいと思います。」 ステージ
の上に作られた本物そっくりの炉の両端のY字型の支柱に、コック
達が、二人がかりでロースト棒ごと彼女の身体を持ち上げて炉の上に
固定した。下には、やけどしない程度の熱がでる温風とスモークがで
るあたかも本物の炭が燃えているように作られた温風によってプラ
ッチックでできた炎が揺らめいています。。口に赤いリンゴを咥えさ
せられた彼女は、始終瞳を閉じたままでいた。ボッという音と共に炉
に電源が入る。
747亜蘭もどき:2005/09/01(木) 21:23:17 ID:8TZ7zXqO
熱加減の調整を済ませると、コック長は、来客達に向かって並んで一
礼し、盛大な拍手に送られてステージから降りていった。「皆様、ミ
ートガールまさきのお肉は180度の炉の上で、2時間程掛けてじっくり
とまる焼きにする予定でございます。 さあご来賓の皆様、いよいよ
火腿ショウの始まりです。テーブルの上に用意された赤いローソクに
火を灯して、ステージの上に用意された、本物そっくりの炉の周りに
集まってきてください!ロースト棒をゆっくりと回しますから、ミー
トガールルウの肉に赤いロウを垂らしたり、大切な肉を焦がさない程
度に、ローソクの火であぶってやってください。30分間、ご自由
に、まさきさんの肉をいたぶってやってください、軽くホークで、つ
ついてやっても結構です。週末になると晩餐会が開かれ、満漢全席料
理の女体盛りが、レストランオリンピアでは出されることになってい
ます。この晩餐会のデイナーショウが、女体盛りされる前のミートガ
ールを火腿にするショウなのです。
748亜蘭もどき:2005/09/01(木) 21:25:54 ID:8TZ7zXqO
ゴイム関連報告書4-6
HCB(Human cell Bank)社では、人間の心の理解
度をテストするために、被虐的性格で、催眠術にかかる潜在意識プロ
グラミングが非常に容易な人、明瞭に従順な素質を持つ人を選択し、
人間の心を更によく理解するために、研究をさらに強化研鑚し、そし
て人間の心を自由に制御出来る事を証明する実験で、ある人格が全く
他の動物に代用されてしまう実験をおこない 被験者の個性が更に深層
部に移動し他の違う個性を入り込ませることに成功した。 人の行動や
人格、言動を動物にしてしまうことができるのか ? HCB社の実験結
果は、イエスであった。 HCB社では、実験の被験者の人格を潜在意
識プログラミングによって、被験者の人格を家畜の豚に変えてしまう
ことに成功し、この技術を家畜改良のために応用することになり、ヒ
トのクローンにSPC豚の脳をマイクロインジェクション技術で導
入し、カラダはヒトであるが、脳は豚という新種の家畜の開発に成功
しました。しかもこの新種の豚は、どのような処置をしても動物虐待
とならないように、痛みを感じないようにDNAの痛覚をスイッ
チOFF状態になるように、遺伝子設計がされてあります。現状の生
物工学の技術では、女性しかクローンを作れないため、クローン技術
にとって若い女性の乳腺細胞が必要であり、ヒト遺伝子を提供するこ
とになるドナー志願者の若い健康な女性を多数募集することになり、
どうしても、ドナー候補者のカラダを基本にしてクローンヒト豚を作
るため、ドナー自身のカラダだけを家畜の豚として見たときの家畜度
適性のデーターを採集する必要があり、ドナーの人格をある一定の期
間 この潜在意識プログラミングによって、家畜の豚にしてしまう必
要があるのである。
749亜蘭もどき:2005/09/02(金) 06:03:55 ID:VjM5Fmgm
人格を豚に変えて、飼育実験をして、データーを取り、乳腺細胞を採取した
後は、普通の日常生活に戻ることが可能で、自分が、豚として扱われていた
こともすべて記憶から消し去られるのである。HCB社のドナー志願者の選
考基準は、厳しいので、もちろん若くて容姿やプロポーションのすばらしい
女性だけを選んでドナーにするために、ドナーから提供された乳腺細胞から
作られた当社の新種の家畜であるヒト豚は、外見は、美人コンテストでも優
勝できるほど美しいのです。ただし脳の部分だけは、家畜の豚の脳に組替え
られており、ドナーの乳腺細胞から作られるクローンは、すべて家畜のメス
豚の子宮を借りて、産まれてくるので、メス豚から産まれてくるものは、親
の豚と同じであるから、たとえヒトと同じ外見をしていても豚以外の何者で
もないのです。この新種の豚のことを当社では、ゴイムと命名したのです。
ドナー志願者に対しては、HCB社への協力への感謝として、一ヶ月間の自
由の束縛と関係者の秘密厳守に対しては、破格の報酬が約束されるのであ
る。ただしドナー志願者には次ぎのようなドナー契約書の書類にサインしな
ければならないのである。 
750亜蘭もどき:2005/09/02(金) 06:06:35 ID:VjM5Fmgm
○- 私は、すべての私の権利と、人としての基本的人権と市民権を一
ヶ月間停止することに同意することを表明します。
○- 私の契約は、HCB社の研究員及び飼育係に、すべての状況にお
いて家畜の豚として扱かわれる事を許可し、一ヶ月の契約期間中は、
解除不可能とする。
○- 私は、実験室動物と共に実験に関係する全ての規則、及び、規律
を守り、家畜の豚としての人女の状態を保つことを承認します。
○- 私への医学テスト、及び、他の処置を許可します。
○- 私は、アナル拡張訓練を含む私に対する厳しい家畜の豚としての
訓練プログラムが実行されることに同意し、その為には無条件に人格
改造や潜在意識プログラミングが含まれている事を承認します。
○-私は、HCB社に私の乳腺細胞を提供することに同意します。 
○-私は、決められた報酬以外のプレミアム金をオークション方式で決
められることに同意します。たとえそのオークション方式が、家畜の
競り市と同じ方式であっても。
このようにドナー志願者は、HCB社とのドナー契約にサインすると
契約期間の一ヶ月間は、ヒトとしてではなく家畜の豚として扱われて
しまうにもかかわらず、高額の報酬に誘われて、HCB社のドナーに
志願して、自らすすんで家畜の身分の豚になってもかまわないという
ナイスボデイをした、若い美しい女性の志願者が、大勢いて、その中
から、面接や心理テストを経て、HCB社の意向に沿った人が選ばれ
るのである。
751亜蘭もどき:2005/09/02(金) 06:08:45 ID:VjM5Fmgm
HCB社では、ドナー志願者の覚悟を確認するため、契約期間の最初
の数日間は、潜在意識プログラミングを施さないで、人の意識を残し
たまま、当人にとっては、屈辱的なことと思われるが、オリエンテ
ーションの養豚場見学のあと、脱衣場で全裸になってもらい、家畜の
豚として登録してもらいます。検疫 つまり、家畜としての有害な病
気を持っていない事を保証する必要があるため、実験動物としての法
律上の身分を確立できるように必要な書類の作成を開始するための獣
医による診断がおこなわれ、単なる家畜の豚として、いくらかの注射
を打たれたり、病気かどうか検査されたりして、徹底的に調べられた
あとドナー候補者全員に強制的に浣腸が施され、獣医である検疫官の
前で排泄することで、自分の立場が、ドナー契約期間の一ヶ月間は、
一人の女性としてではなく、単なる食肉用の豚の立場として扱われる
のだということを自覚してもらいます。その後二三日畜舎で豚として
の生活を体験したあとに、プレミアムオークションにかけられ、豚
になった感想を書いてもらいます。その後、本格的に潜在意識プログ
ラミングをかけ、人としての記憶を消し、人格を豚に変えてしまうの
です。契約期間終了後には、もとの人としての記憶に戻り何事もなか
ったように、日常の生活に戻ることが、可能であり、契約期間中の記
憶は、あたかも海外旅行に行ってたかのような記憶に変えられ、家族
には、海外旅行に行っていたと説明されるのである。 多少の屈辱を我
慢してしまえば、一ヶ月という短期間で高額の報酬が得られるため一
度ドナーとして登録された女性がリピーターとなり、何度もHCB社
とドナー契約する人もいるのです。
752亜蘭もどき:2005/09/02(金) 06:11:07 ID:VjM5Fmgm
HCB社は、当初、やけどなどで失った皮膚を再生するための移植用
の皮膚を組織培養する仕事からスタートし、現在では、クローン技術
を用いた移植用の臓器の生産及び実験動物及び家畜の改良、ヒト遺伝
子及び細胞(特に女性の乳腺細胞)バンクなどの多岐の分野を手が
け、最近では、女性の乳腺細胞から作られた新種の家畜ゴイムは、医
学実験用の実験動物としての需要や、臓器移植用の生物プラントとし
ての需要やら、当社でも意外であったのは、移植用の臓器を摘出した
あとのボデイをただ捨てるのはもったいないということで、食肉とし
て試食してみたところかなり美味しく、高級肉としての利用が提案
され、美しい女性の姿をした豚を高額の値段にもかかわらず、試食し
てみたいという政財界のかたがたの要望もあり、当社としてもこの要
望に応えるべく、特に高額の報酬を支払い食べてしまいたくなるよう
な肉感的ボデイを持った女優さんやプレイメイトの方を募集して、
ドナーを依頼するようになったのです。その後、人にとって最も消化
吸収が良く同化しやすい蛋白源となる高級肉を供給してくれる食肉用
家畜のヒト豚の大量生産のためHCB社主宰のドナーガールコンテス
トという肉感的で食べてしまいたくなるような抜群のスタイルをした
若い女性ばかりを集めた水着コンテストが開催されテレビ放映される
ようになったのです。参加者全員が、すでに、HCB社とのドナー契
約を済ませているので、テレビでは水着審査だけですが、HCB社
のオークション会場では、ドナー契約書に従って、参加者全員が、家
畜の印である首輪以外何も付けない全裸で、しかも家畜の豚とし
て、四っんばいの這う格好で、オークションにかけられ肉体美という
か肉の価値を競うのである。
753亜蘭もどき:2005/09/02(金) 09:30:28 ID:OIhXIf93
オークション会場の大スクリーンには、ドナー候補者のプロフィールやら、
ヒレやロースなどの部分に部分分けされたドナー候補者の 全裸姿が映し出
され、競り値が電光掲示板に次々と提示されるのである。 畜産フェステェバ
ルのメインイベントのミートガールコンテストに参加するために、アメリカ
に連れてこられて、豪華な旅行を楽しんだあと睡眠薬で眠らされて、ここへ
連れてこられて、それ以来ずっと、私は、たくさんの他の動物達と一緒に倉
庫に置かれた檻の中で裸で暮らしました。日本での研修センターと同じよう
な作りであるが、どことなく雰囲気が違うような感じがします。 私の右の耳
たぶには、番号の書かれた金属札が付けられました。 私は、決して檻から出
されず、肉奴隷として、そこで餌を与えられ、そこで便をし、そこで寝かさ
れました。 1 週間に1度、倉庫番の男たちから石けん水をホースでかけら
れ、すすがれました。 他にも同様に肉奴隷にされた二十代の若いスタイルの
良い女達がいました。しかし24時間、見張りがついていて、私たちは、お
互い話す事を許されませんでした。 もし、話そうとして何か有効な方法でも
試そう物なら、彼らは、畜牛突き棒によって私達を殺すでしょう。 そこで
私は、少なくとも30人の若い肉奴隷の女が檻から出され、木箱に移し替え
られてどこかへ運ばれて行くのを見ました。  昨夜突然、2人の男女が、
入って来ました。。彼らは我々全ての女達を調べ、いちいち下げ札番号を
チエックしていきました。 全ての檻を見た後ついに彼らは檻ごしに私を調
べ、何か書き留めました。そして私は檻からひきだされました。彼らは行っ
てしまい、私は彼らの書いていた紙を見ることが出来ました。
754亜蘭もどき:2005/09/02(金) 09:36:44 ID:OIhXIf93
倉庫番の男は、私の手と足を一つになるように縛りました。彼は、私
を木箱に入れて、私の手を私の足に結び付けました。 そして布を私の
口に押し込み、テープで私の口の中の布が出ないように固定しまし
た。 彼は、ふたを木箱の上に置き、くぎ付けにして閉じました。木箱
にあいた穴から見ていると、箱は持ち上げられ荷車に積まれました。
そして荷車は移動し、私を入れた木箱は今度はトラックの荷台に置か
れました。 鴨、ニワトリ、及び、七面鳥の木箱や籠が、私の上や周辺
に置かれました。 トラックは出発し、我々は何時間も走りました。や
がて男は、車を止めて、籠や木箱をおろしました。 木箱が動かされて
いると感じた時はすでに夜でした。暗くて、何も見えませんでした。
トラックが離れる音を聞いて、私は、そこにとり残されたのを知りま
した。私は、そこで一晩明かしました。 目隠しをされたまま木箱から
出されて、後ろ手を縛られたまま歩かされました。私は、よく解らな
いが、どこかの地下室のような所にいるらしかった。暗いので、部屋
の中の様子はほとんど見えない。ここはどこなのだろう。私はぼんや
りと考えていたようだ。パッと照明が点けられ、後ろに手を縛られた
まま、他の女性達と一緒に全裸のまま並ば されていて、列の先頭か
ら4番目にいる自分に気づきました。どうやら東洋人は自分一人だけ
のようだ。ここに連れてこられた女性達はみなスタイルの良い美しい
女性ばかり のようである。ふと私は、列の前のほうに台のような物
があることに気付いた。その台は、幅が1mくらい、長さは2mくらいだ
ろうか、私の足元から奥の方に向かって長方形の形をしていた。台は
何かの金属で出来ていて、所々わずかに鈍い光沢を放っており、ひど
く冷たい感じがした。
755亜蘭もどき:2005/09/02(金) 09:40:18 ID:OIhXIf93
台全体は、凸型に中心部が奥に向かって盛り上がっており、凸型の先
端部には、縦に細い溝が切ってあった。私の立っている側には、溝の
中に半分ほど隠れて、直径15センチほどの丸いノコギリのような刃の
付いた、円盤型のカッターが取り付けてあった。私が立っている側
には、カッターを挟んで台の左右に少し窪んだ革のシートが二つ取り
付けられており、そこは膝を載せる部分だと私には解った。向こう側
の台の奥の方には、少し高い位置にT字型の受け台のような支柱が立
っており、それは首と胸を載せる所らしかった。この台に載るとき
は、四這いになるらしい。台の真ん中あたりには、台を横切るように
して、ちょうど公園などにある滑り台と同じような形状の、金属性の
スロープが取り付けてあった。スロープの下端には、床にポッカリと
四角い穴があいており、穴のなかは真っ暗で何も見えなかった。この
滑り台は、穴の中に何かを落とすシューターのようなものらしい。ど
うやらここにある台は、肉奴隷として売られてきた私達を処刑し肉に
するためのものらしかった。最初の肉奴隷が台の上に載せられ処理さ
れようとしています。悲鳴とともに次々と肉奴隷が串刺しにされてい
ます。私も、この台に載らなければいけないのだと悟った。ついに運
命の時がおとずれ私は、台に登ると両足を拡げ、カッターの刃を跨ぐ
ようにして、二つの革のシートの上にそれぞれ左右の膝を置いた。前
方にあるT字型の受け台に首を載せると、私は四這いになって脚を
開き、お尻を後ろに突き出すような格好になった。腕は後ろ手に縛ら
れたままだった。私はふと後ろが気になって、首をねじまげて後方に
目をやった。私の身体の後方には、太く槍のように尖った鉄製の棒の
先端が見えていた。鋭く尖った棒の先端は、私の身体の方を向いて
いた。私はまた前の方に首を向けた。誰かの手が、私の足を革のシー
トに固定しているようだった。
756亜蘭もどき:2005/09/02(金) 09:43:48 ID:OIhXIf93
別な人間の手が延びてきて、革ベルトのようなもので私の首や肩をT
字型の台に固定し、私は四這いの格好のまま動くことが出来なくな
った。先端が二つになって、鍵型に曲がった細い針金のようなもの
を持った手が私の顔の前に現れると、その手は私の両鼻の穴に針金の
曲がった部分を引っ掛け、そのまま頭をのけ反らせられるようにして
私の頭は鼻ごと上に引っ張り上げられた。針金の端は頭の上の方で固
定されたようだった。私は苦しい姿勢のまま、おとなしくじっとして
いた。やがて、モーターの廻り出すような音が私に聞こえ、私のお尻
にひんやりとした感触があたった。私のお尻の穴に、刷毛のようなも
ので、何かの液体が塗られているらしかった。そう思っていると、モ
ーターの音が一瞬鈍くなり、私のお尻のまわりが何かむずむずとす
ると、今度は一瞬お尻の穴が大きく押し拡げられる感触があり、次の
瞬間には物凄く太いものが私の身体の中に侵入してくる感触があっ
た。それは、私のお尻から頭の方に向かって、私の身体の中を一直線
に伸びて来ているようだった。それは、高速で回っているらしく、私
は身体中がよじれるような、締め付けられるような物凄い痛みに、全
身が凍り付いたように硬直してしまった。ミシミシという音が私の体
内から聞こえてきた。私の口は大きく開き、肺の奥の方から、グオオ
オオという猛獣の咆哮のような呻き声が勝手に飛び出した。だがそれ
も一瞬で、お腹の中がよじれるような凄まじい感覚が私を襲い、急に
息が苦しくなると、私の喉からは今度は声も出ず、バクバクと動く私
の心臓の鼓動だけがなぜか私の耳に鳴り響いた。私は酸素を求めて、
金魚のようにパクパクと口を開けていたが、胸元になにか圧迫感を覚
えると、私は喉の中から何かがせり上がってくる感触を感じた。私の
開いた口の中から、ゆっくりと何かが回転しながら現れた。鋭く尖っ
た鉄棒の先端が、私の口から顔の前方へどんどん伸びていく。私の身
体は、鉄の棒でお尻の穴から串刺しにされたらしかった。
757亜蘭もどき:2005/09/02(金) 22:02:07 ID:fsuaoD6l
先端が1mくらい伸びた所でモーターの音が止み、鉄棒の動きは止まったよ
うだった。私は自分の身体がピクピクと痙攣していることにやっと気が付
いた。私は串刺しになったまま、息も思うように出来ず、吊上げられて細長
く広がった鼻の穴だけでかすかに呼吸していた。今度は私の脚の方から、キ
ーンという甲高い金属音が鳴り出した。金属音は、私の足元から腹の方に向
けて移動して来たようだった。何かがせり上がって私の下腹部にあたったよ
うだ。金属音は一瞬鈍い音を立てると、それがまた私の下腹部から胸の方に
向けて、一直線に動いたようだった。メリメリという音が聞こえ、痛いとい
うよりは、焼け付くように熱いという、火で炙られるような感覚が私を襲
った。私は飛び出したようになっている自分の眼球をかろうじて動かし、下
の方を見た。台の中央にある滑り台を、私の内臓らしいものが滑りながら落
下していくのがちらっと見えたようだった。 私の腹が縦に切り裂かれたの
だろう。私の目からは涙がこぼれ始めた。またぞろ、モーターの回転音が聞
こえ始めた。もういい、・・・私は目を閉じたつもりだったが、目の前は真
っ暗にはならず、真っ赤だった。私の眼からは血涙が溢れているらしい。
だが、私の意識は徐々に薄れ始め、思考も混濁してきたようだ。これで
いい・・これで姉の所へ行ける・・・やっと目の前が暗くなってきたが、
モーターの音は鳴り止まない。ウインウインという規則正しいリズムのま
まで、迫ってくるようにどんどん音が大きくなっていた。確かに私達姉妹
は、カラダには自信を持っていました。
758亜蘭もどき:2005/09/02(金) 22:05:09 ID:fsuaoD6l
我ながらナイスボデイだなと密かに思っていたこともあり、OL以外
にもこのカラダを生かして風俗産業でアルバイトをしたり、水着のモ
デルなどを会社に内緒でしていたので、多少の恥ずかしいことであれ
ば自分達にもできると思って、参加者全員に破格の報酬が支払われる
ということで、気楽な気持ちでミートガールコンテストに応募した
ら、特別研修所での一ヶ月間の研修あと、アメリカの畜産フェステェ
バルの会場で、家畜の豚の代わりに家畜市場で競りにかけられること
になり、優勝者には、豪華なアメリカ旅行に行けるというような美味
しい話を聞かされて連れてこられたあげくこのようなことになって
しまったのです。姉も先月この美人コンテストに優勝して喜んでアメ
リカに出かけ、私にも参加するといいことがあると手紙をくれたの
です。本当は、肉奴隷にされ、お肉にされてしまう運命であることも
知らずに。 姉の場合は、ジェシカ3000で串刺しにされて処理され
たのではなく、生きたまま丸焼きのバーベキューにされたそうで
す。ジェシカ3000で串刺しにされて、丸焼きのローストにされ
るか、そのまま、人型のロースト棒にくくり付けられて生きたままロ
ーストされるか、どちらにしてもそれが、肉奴隷の運命なのです。姉
の場合、体毛を剃られたあと、高圧浣腸をされ、おなかの中をすべて
きれいにされたあとお尻の穴に、食材を詰め込まれ、串刺しされず
に、生きたまま人型のロースト棒にくくりつけられてローストにさ
れ、食べられたそうです。
759亜蘭もどき:2005/09/02(金) 22:09:03 ID:fsuaoD6l
バーべーキュー係り達は、5ガロン桶をテーブルの先に運んで来ま
した。バーベキュー係は両方の容器を開き、桶をバーベキューソース
で満たしました。 バーベキュー係は、大きめの刷毛を桶に浸しまし
た。バーベキュー係はその大きめの刷毛で、姉の体の頭から足にかけ
てバーベキューソースをびしょびしょに塗りました。 そして、当分は
姉の目が見えるようにしておきたいと言って、姉のまぶたをふきま
した。 姉は杭ごと持ち上げられ二人のバーベキュー係に水平にかつ
がれたので、姉の身体は草の地面に面するまで回転しました。 彼ら
は、姉を上へ持ち上げました。 彼らは、横歩きして、姉の目の下を地
面の草が通過していきました。 姉は杭が竈の5フィート上へ持ち上げ
られた時、悲鳴をあげようとました。 地面がないということだけでは
なく、姉の下では、熱い石炭が白く燃え、熱気が直接上がってくるの
を感じました。 姉は、悲鳴をあげました。彼女の耳に彼らのたのしげ
な笑い声がきこえています。熱気は、非常に熱く、彼女は、あっと言
う間に焼け死ぬかもしれません。 このくらいがちょうどいい高さだ
ろう。これで、彼女は燃えないだろうよ。いつも豚でやるように、彼
女をゆっくりとローストしよう 姉は、熱気を感じ、そして、汗をかき
始めます バーベキュー係は、モータを串の端に接続し、そして、電
源をオンにします。 非常にゆっくりと、姉は、左に回転し始めてい
ます。彼女の左側がてっぺんに達したとき、彼女の左側は比較的少な
い熱気を感じます。 遠方に森の全景がみえました。彼女は回転し続
け、あおむけになりました。今度は腕、手、脚、背中、お尻に熱気を
感じました。 しかし、比較的良く呼吸ができました。身体は既に熱
くなっていましたが、さっきほどではありません。 彼女は、畜産フェ
ステェバルのランチョンパーテイ会場が見える向きまで回り続けまし
たバーベキュー係達が、何か品物の入った皿を運んで来ています。バ
ーベキュー係は、赤と白のチェックのテーブルクロスをピクニックテ
ーブルの上に広げ、ずれない様に裾を台の下へ留めています。 彼女は
なおも回り続けます。
760亜蘭もどき:2005/09/02(金) 22:11:55 ID:fsuaoD6l
再び顔が火に面したときには、熱気は強くなっていました。彼女は、
再びてっぺんまで回転を始めます、バーベキュー係は、大きめの刷
毛で、彼女の頭から足の先までソースをぬります。 彼女は、更に汗を
かきました。再びパーテイ会場の見える方へ回転させられた時、彼
女は、バーベキュー係が皿や、カップ、銀食器を置いているのを見る
ことができました。 その時パーテイ会場の方から歓声がきこえてきま
した。たくさんの人が、家から出てきました。大人達は皆、抱合って
いました。彼女を見ようとばらばらと集まってきました。 バーベキュ
ー係は、姉の所まで男女を導きます。君は、いいものを選んだな。彼
女は、本当に健康そうに見えるね。日本のミートガールコンテストで
優勝していますからね。 カラダはプレミアム付きの極上肉ですよ。バ
ーベキュー係が答えています。「ええ、20歳代の日本女性で、しか
もいい肉です、OLだったと聞いてます。」 その間にも熱は、波状に
彼女を攻めました。ますます多くの汗が身体全体に吹き出し、石炭に
面した所まで回転した時、ソースと汗の混合物が彼女の乳首からした
たり落ちました。 彼女は、それが炎に当たる、ジュージューという音
を聞くことができました。 彼女は1分間に一度、回転する状態で放っ
て置かれたので、回転によって全ての場所やテーブルの上の物を見る
ことができました。 バーベキュー係は、2、3回、フォークで彼女を
突きに来ます。そして二人のバーベキュー係はその度にソースを彼女
にかけていきます。 毎回、彼女は、尻や脇や腕や脚を突かれる苦痛を
感じます。そして、新しいソースで覆われている感覚がしました。
761亜蘭もどき:2005/09/03(土) 06:03:58 ID:O9li7gPP
ソースで覆われた耳に、バーベキュー係の一人がもう一人に焼けたかどうか
尋ねる声が聞こえました。「だめだよ」、彼は、言いました。「2時間もや
っているのに。まだ、半分しか焼けていないよ。」 姉は、その時、悲鳴をあ
げたかったそうですが、口いっぱいの焼きリンゴがそうさせませんでした。
もう姉には生きる時間がほんのわずかしか残っていません。バーベキュー係
の一人がもう一人に、もう少し石炭を投げ込むよう指示します。彼はそうし
ました。 やがて、黒い石炭が彼女の下で小さい炎を上げ始め、姉は、熱が増
加するのを感じました。 煙が姉の鼻を満たしました。姉は、その臭いを知っ
ています。それは、メスキート草を香り付けのために加えた木炭で姉のお気
に入りのものでした。 思考は落ち着き、姉の気持ちは今では楽になっていま
した。もはや姉に生き残れる余地はありません。これらの狂気じみた人々
は、新鮮な肉として使うために、肉奴隷市場で、私達姉妹を買いました。し
かもミートガールコンテストといういかがわしい美人コンテストで、私達姉
妹のカラダを十二分に吟味したうえで、私達を牛や豚と同じ食肉用の家畜と
して競り落としたのです。私達姉妹は、箱に詰められ、そして、私達姉妹は
彼らの奇異な嗜好のために、生きている状態でゆっくりと焼かれてます。 彼
らにとって、私達は、人間ではありません。姉も私も、数年前に、友人家族
のピクニックで私達が見た串に打たれた豚のようです。今の私達はそれにそ
っくりだと思います。 人間以下。動物扱い。まさしく食肉用の家禽です。
姉は、回り続けます。一分が一日のように感じられ、時々姉のカラダを突く
大きいフォークの痛みがだだの小さいピンで刺されたかのように感じられ。
意識がとうのいていきます。 姉は、回転する気配を感じ突然目を覚ましま
した。意識を失っていたと考えました。私達姉妹は、二人とも体を一生綺麗
な状態に保ちました。風俗産業でアルバイトをしたり、水着モデルになった
ことはありますが、決して煙草も吸わなければ、お酒も飲みませんでした。
もちろん、麻薬もしませんでした。
762亜蘭もどき:2005/09/03(土) 06:08:37 ID:O9li7gPP
私達姉妹は、処女ではありませんが、日本生まれの綺麗な肉です。ス
ーパーマーケットで見れる米農務省推薦以上の。 意識が消えます。姉
のカラダを十分に味わってくれることを望みます。1日の終わりに最後
が来て、姉は串から外され、姉の手は縛られ足も手に縛り付けられま
した。 それから大きなお皿の上に果物と一緒に手足を縛られたまま仰
向けに盛りつけられて、姉は、畜産フェステェバル会場のランチョ
ンパーテイのテーブルの中程に配置され、バーベキュー係が彼女の中
に詰めたニンジンや詰め物を固定する縄を外しました。 姉は、全てを
解かれました。彼らは、姉の詰め物を食べたかどうかを私に教えてく
れませんでしたが、食べただろうと思います。 姉は、彼女のように同
じ石炭の上で彼らの食べる焼き肉として料理されたガチョウの横に並
べられて横たわりました。 いま、姉のカラダで残っているのはバー
ベキュー係が、持っている切られた髪と体毛のみで、十分にロースト
されて配られた部分はもうありません。 焼かれていたのはわずか3時
間でした。もはや熱は少しも熱くはありません。 結局彼らは髪の毛と
体毛以外のバーベキューソースをしみ込ませた姉のカラダをすべて食
べ尽くすのに2時間もかかりました。 今度は、私が、ローストされる
番です。ジェシカ3000で串刺しされて、美味しいロースト肉にな
り果てようとしています。日本にいるおとうさん、おかあさん、さよ
うなら。米国ツアー中の日本人女性 交通事故により焼死。 
(食べ残された焦げのついた骨だけが残る。)
763亜蘭もどき:2005/09/03(土) 06:15:51 ID:O9li7gPP
日本バードラブ倶楽部からのおしらせ
1 ご紹介
「日本バードラブ倶楽部」はバードガールを飼育調教する紳士淑女
の方々の親睦会です。現在、全国に1万人の会員、5つの支部を置
き、活動しています。倶楽部の活動は、主に次の4つであります。
a 会員が行う調教のサポート
b 捕獲から調教までバードガールの提供サービス
c 海外支部を含むバードガールの交換と売買の仲介 
dクラブに登録されている食用バードガールをメインデイッシュにし
た極秘晩餐会の主催。これも最近の食料不足と口蹄病と狂牛病の蔓延
による著しい家畜の減少のせいで 滅多にお肉を食べれなくなってしま
ったので、若い女の子のお肉を納得ずくで、七面鳥ということにし
て、動物性蛋白に飢えた会員の皆様が、合法的に食べているのです。    (東京支部だより)
去る15日、都内某所に於いて日本バードラブ倶楽部東京支部大会が
開催されました。会場には約1000人の正会員(飼主)と1500
羽のバードガール、(うち倶楽部保有のバードガール300羽)、
200人の準会員(バードガールの飼主希望者)がつめかけ、第1部
の愛鳥オークションから、第2部の大乱交淫虐鶏姦パーティー、第3
部の極秘晩餐会と食肉用七面鳥になったバードガールの品評会まで、
盛会裏に終了することが出来ました。特に、愛鳥オークションに於
いては、新たに200人の飼い主が生まれ、多くの新規正会員をお迎
えすることとなりました。
764亜蘭もどき:2005/09/03(土) 21:04:24 ID:4ihmlTOv
今年も数多くのバードガールがエントリーされており、相変わらずの就職氷
河期を反映した結果となりました。バードガールのなかには、自分から希望
して、食肉用の新種の七面鳥として登録される方もおられます。ほとんどの
方は、貧しく飢えた家族を救うためにしかたなく自ら食肉用の家禽の身分に
貶められ、犠牲となられる方が、ほとんどでありますが、とりあえずバー
ドガールになれば、充分な食事にありつけるし、特に、食用の七面鳥として
登録されれば、食事の面では特別待遇が得られるわけだし、登録しなくても
どうせ貧しさのために餓死しなければならないので、登録された場合は、家
族に高額の補償金が支払われるということもあって、食肉用の七面鳥になら
れる方は、ご自分の意志で戸籍を合法的に抹消して、いつクラブから指名さ
れて食べられてもかまわない覚悟ができているそうです。また指名されて食
肉用七面鳥に成る前にブロイラー研修センターの飼育場で、一ヶ月間の家禽
になるための特別研修を受講する予定になっており、日本バードガール倶楽
部から特別晩餐会に出荷される前に、特別に食用の七面鳥として、本部で飼
育調教されます。1500羽のバードガールの中でもほんの十数羽だけが、
この目的でオークションにかけられるにすぎませんが、毎年肉感的なすばら
しいバードガールの方が、本人の自由意志で、エントリーされており、もっ
とも高額な値段で取引されているようです。
765亜蘭もどき:2005/09/03(土) 21:08:54 ID:4ihmlTOv
本人もお肉にされることを納得した上で、本年度の食肉用七面鳥部門
にエントリーされた。新人の食肉用七面鳥候補のまさきんです。
年齢: 25歳 身長 167cmB89 W63 H95 長身でプロポーショ
ン抜群のとにかくアナルが好きなバードガールです。 締まりがあっ
て。敏感。眺めて良し、触って良し、舐めて良しです。カラダも大柄
で綺麗なので、きっと良い鶏肉になられることでしょう。食用家禽と
してのエントリーですので右のような肉の保証書が付きます。もちろ
ん落札者には、生殺与奪権が与えられますので、弄ぶのに飽きられ
たら、煮て喰おうが、焼いて喰おうがまったく自由です。食用家禽の
飼い主のかたは、たいがい数年愛玩鳥として飼育した後に、当倶楽部
のブロイラーセンターに、連れて行き、アフリカから、その道のシェ
フを招いた当会主催の極秘の晩餐会に愛鳥を提供されて、他の会員と
一緒に食べられているようですが。(特別な七面鳥料理ですが、あく
までも雌鳥を料理するのですから、なんの問題もないのです。晩餐会
には政財界のお歴々が匿名で多数参加されています。)
766亜蘭もどき:2005/09/03(土) 21:10:51 ID:4ihmlTOv
2 バードラブ倶楽部インターネット部門からのお知らせ
バードラブ倶楽部では、在宅会員を希望される方々の為に、新たにイ
ンターネット会員を募集致します。希望者の方は、日本バードラブ倶
楽部の裏サイトを今すぐクリック!会員の交換希望画面、又は倶楽部
保有のバードガールリスト或いはバードガール候補選択画面で希望
のバードガールが決まりましたら、即入札開始。入札期間は1週間
です。落札された方には、発注確認のメール後1〜3週間で宅配便に
てお届け致します。(新規獲得の場合は3週間程度〜調教納期を見込
んで頂く必要あり)お世話になった方へのお中元やお歳暮、お友達へ
のご贈答用にもおすすめ致します。(食肉用の雌鳥も用意しており
ます。バーベキューパーテイなどにご利用ください)(食肉用に限り
戸籍抹消手続き済みで、飼い主には生殺与奪権が付与されます。)今
ならば、クッション代わりに浣腸と首輪を詰めてお届け!受け取った
その日からエネマ・プレイや卵プレイが楽しめます。さあ、明日から
あなたも立派な愛鳥の調教師!
767亜蘭もどき:2005/09/03(土) 21:13:16 ID:4ihmlTOv
バードラブ倶楽部東京支部大会の第3部極秘晩餐会の様子です。会場
には大勢の会員が、集まられており、立食式の晩餐会となりました。
鳥の仮面と羽を付けた全裸のバードガール達が、コンパニオンです。
今日のメインデイシュは、去年の東京支部大会で、食肉用七面鳥部門
で優勝されたバードガール一羽と準優勝バードガール2羽の3羽
で、オーナー様が、今日の日のために特別に提供され、ブロイラーセ
ンターで数ヶ月でお預かりして、美味しい鶏肉になるよう飼育して
から、屠殺解体して調理されたものです。 晩餐会が始まりました。
全員で移動した先の広間には、すでに華やかな飾り付けがなされてい
ました。入口の扉が開き、ガラガラと音を立てて押し出されてきたテ
ーブルの上に、新入会員の人達には、初めてみる料理が載っていま
した。 室内はけっこう混雑していましたので、テーブルは人垣をか
き分けるように中央に進んできましたが、進行に合わせて、どよめき
が移動しました。 大きなクリスマスの七面鳥のようでありあまし
た。実際にはクリスマスの七面鳥を見たことはありませんが、映画の
中で見るそれでした。それが三羽、つづいて入ってきます。 こんが
りと茶色に焼き上がっています。北京ダックほどに濃い色ではありま
せん。日焼けした最近の中学生ほどの色です。今焼き上がったものの
ように、湯気が全身から昇っています。 美しいトルソーです。肘か
ら先の腕、膝から下の脚、首から上がありません。短くなった四肢を
上方に広げています。ブラウンの乳房もそれぞれの方向に突き出てい
ます。お腹の真ん中が、鳩尾から臍の下まで縦に縫い合わせてあり
ます。
768名無し調教中。:2005/09/03(土) 23:13:35 ID:r3MJv0XZ
亜蘭もどきさんサンクス!
乙カレー!
769名無し調教中。:2005/09/04(日) 01:27:29 ID:Qeq2jw3h
亜蘭といえば…
http://my.peps.jp/ibon001
いたずら年表読んで見てね
770亜蘭もどき:2005/09/04(日) 06:01:35 ID:lDz1TH23
大きな鉄皿のまわりには、ジャガイモ、ニンジン、トーモロコシ、リンゴな
どが置かれ、こちらも美味しそうに焼けています。四肢の切り口から、薄い
白身と分厚い赤身、中心の白い骨が見えています。ジワジワと肉汁が滲んで
いて食欲をそそります。  こんなに豪華な感じのする料理は見たことがあり
ません。首の中央に大きな穴が開いています。その穴からも、湯気が上がっ
ています。ローストの串を通した痕でしょう。混雑していましたが、強引に
移動して反対側も覗いてみました。こちらも大きな穴が開いていました。
四、五センチほどの穴です。やはりうっすらと湯気が上がっています。下に
小さく見えているのが肛門ですから、性器の開口部だと分かります。微妙な
肉のひだひだも確認できます。穴の上端のクリトリスも見えています。卑猥
な感じはありません。ただ、ただ、イカの口のように小味がありそうで、噛
んでみたくなります。この豪華に盛りつけされた特別料理の美しさを見て、
コンパニオン役の一般のバードガールの中からも、 まさきさんのように、毎
年数名が、志願されて、七面鳥になられております。宴たけなわになったと
ころで、前方のステージでは、今年の食肉用七面鳥部門にエントリーされた
美味そうなカラダをしたバードガール十数羽の肉の品評会がおこなわれるの
です。今年も優勝者が選ばれることになっております。 さんもこの十数羽の
一羽としてエントリーされています。きっと数年後には、メインデイッシュ
として選ばれることになるでしょう。
771亜蘭もどき:2005/09/04(日) 06:05:38 ID:lDz1TH23
ゴイム関連報告書7-8
わたしはあなたの快楽奴隷カジュラです。あなたのご命令にはどのよ
うなことでも従います。
今度はお前らの道具の使い方を教えてやる。daiana、膝まづいて尻を
突き出せ。よし、わしの指を締めつけてみろ!ケツの穴を締めるよう
に力を入れるんだ!そうだ・・・いいぞ、その要領を忘れるな。どん
な時でも最高の快楽を男に与えるのがお前らの仕事だ。 次は後ろの
方だ。daiana、力を抜け!指が入らないじゃないか 後ろの穴でもでき
るように鍛えるんだ。後ろの穴ができるようになれば、カジュラか
ら、鶏姦専用の快楽奴隷のバードスレイブに昇級できるからなバード
スレイブとしての地位さえ得られれば、肉奴隷ゴイムにはならなくて
すむからな!バードスレイブになったらなったで、後ろの穴が好きな
男達に犯されまくるようになるのだが、殺されてお肉にされるよりは
全然ましだと思うが調教師に鳥の仮面を付けさせられ鳥の格好をさせ
られればバードスレイブに、豚の仮面を装着させられれば、ゴイムと
なる運命なのだよ! いいかdaianakai楽奴隷として充分に男達を楽し
ませることができなければ、お前は、食用の肉奴隷ゴイムとして、市
場で売られることになるんだ。明日 食用の家畜奴隷として肉奴隷ゴ
イムを売っている市場に連れて行ってやる。肉奴隷ゴイムになりたく
なければ訓練に励むんだな。
772亜蘭もどき:2005/09/04(日) 06:08:42 ID:lDz1TH23
今、奴隷調教師ドルサスに連れられてdaianaがやって来たのは、町外
れの肉奴隷市場であった。 全裸の女たちが台に乗せられ、客に肉と
しての品定めを受けていた。通りかかった市民の命ずるままに肉奴隷
ゴイムの女たちは、脚を開いて肉奴隷としてのポジションをとっ
た。 黒いベールで顔を隠したdaianaは、肉奴隷の売買が実際に行わ
れているのを目の当たりにして強いショックを受けた。「ここゴル
では、人間が人間を食肉用の肉奴隷として買っている。どうしてこん
な野蛮なことが可能なのかしら・・・」 「ゴイムにされた女奴隷は、
もう人ではなく牛や豚と同じ食肉用の家畜だから、ここで売られて、
家畜として飼育され、最後には、屠殺されて料理されて喰われるの
さ」「ゴルでは、若い女の肉料理が一番喜ばれるんだよ」「生きたま
ま串刺しにして丸焼きにするのさ」「その他にもいろいろな調理方法
があるんだよ」「お前も御主人様に飽きられて、豚の仮面を付けられ
て犯されるようになれば、ここで売られているゴイムと同じ運命
さ」「一生カジュラでいられるバードスレイブになれるように励むん
だな」 「カジュラの中でも最高級の快楽奴隷がバードスレイブなん
だよ」「バードスレイブになるための条件は、容姿が、美しく何より
も後ろの穴が丈夫でなければならず、後ろの穴でも快感を得られるこ
とが最低条件さ」daianaは、快楽奴隷カジュラとしての調教を終了
し、檻に入れられて出荷されることに、ここゴルでは、いったん奴隷
の身分になってしまえば、たとえ快楽奴隷カジュラの身分であって
も、御主人様に、飽きられてしまえば、食用家畜の身分のゴイムに貶
められて食べられてしまう事はよくあることなのです。
773亜蘭もどき:2005/09/04(日) 06:10:45 ID:lDz1TH23
ゴイムは、飼い主の嗜虐趣味を充分に満足させるまでいたぶられたあ
げく、このように丸焼きにされて食べられてしまう運命なのです。ゴ
ルでは、カジュラという快楽奴隷のままで一生を終えられれば幸運な
のです。たいていのカジュラは、数年で、御主人様に飽きられて、ま
だ若くて美しいうちにゴイムにされて、牛や豚のように処分されてお
肉にされるのです。ゴルの男達は、後ろの穴でするのが好きだから、
御主人様に気に入られ、後ろの穴専門の快楽奴隷のバードスレイブに
されれば、感謝祭の時以外は、めったに殺されて食べられてしまうこ
ともないんだよ。あたりまえのことだが、二っの穴しか使えない快楽
奴隷よりは三っの穴が使える快楽奴隷のほうが高級なのさ、感謝祭の
時だけは、数ヶ月前から、バードスレイブの中からを抽選で生け贄を
選び、七面鳥のかわりとしてゴルの神々に捧げられた後食べられてし
まうんだけれどもね。
774名無し調教中。:2005/09/04(日) 11:36:15 ID:v98LqX0G
亜蘭もどきさんありがd!
775亜蘭もどき:2005/09/04(日) 17:57:47 ID:nwFD7vUo
 奴隷制度
ゴルの社会制度における特徴の最たるものがこの奴隷制度(Slavery)です。
ゴルでは奴隷制度は悪い事とは考えられておらず生活の一部として当たり前
に受け入れられています。生まれながらにしての奴隷というのはまずおらず
何らかの原因、例えば戦いの際の捕虜や誘拐などによって奴隷となるものが
殆どのようです。奴隷にはゴル語でカジュラと呼ばれる女奴隷とカジュラス
と呼ばれる男奴隷がいますがカジュラスは長く生きることはまずありませ
ん。ゴルの男達は奴隷として生き続ける事をよしとせず抵抗して殺されるこ
とが多いからです。対して女奴隷は概して扱いやすく抵抗して殺されること
も少ないため奴隷の大半はカジュラです。美しく高い教養を身につけた女性
は奴隷として高額で取引されるため捕虜となっても殺されることは少ないと
言えます。とはいえゴルの奴隷制度は苛酷です。奴隷として売られた者は法
律的にも人間ではなく主人の財産として扱われます。首に主人の名前が刻印
された首輪をはめ手足に鎖をつけられて時には鞭打たれながら生きて行かね
ばなりません。自分が奴隷であることを自他ともに認識させるためお尻に焼
けた鉄で焼き印を押されるのが普通です。それでもカジュラ達は主人に仕え
彼らを喜ばせるよう奉仕することが自分の喜びであるようです。彼女らは主
人のために絹の奴隷衣装をまとい、ダンスを踊り、パガ酒を酌み、望まれた
時に”愛の毛皮”の上で主人の快楽に供与されます。主人の不興をかった場
合は容赦なく鞭打たれ売られたり最悪の場合には肉奴隷のゴイムに貶めら
れ、食肉用の家畜として飼育されて、豚や牛と同じように串刺しにされて丸
焼きにされて食べられたり、ゴルで最も好まれているゴイムの特別料理にさ
れます。
776亜蘭もどき:2005/09/04(日) 18:00:21 ID:nwFD7vUo
ゴルでは、いったんゴイムとなったものは、人ではなく牛や豚と同じ
食肉用の家畜としか考えていないので当然のことなのです。三人は館
の地下室に降りた。「ここでは、調教に反抗するものたちを再教育す
るための施設があります」 そう言いながら歩くヘルミドルスに向か
って地下牢に閉じ込められた女奴隷たちが、哀願の声をあげた。「ヘ
ルミドルス様、お願いします。調教を喜んでお受けします。ですか
ら、どうぞ、ここから出して下さい!どうかゴイムにはしないで下
さい」 地下室のあまりの酸鼻さに、daianaはドルサスに近づいて言
った。「ここでの調教でカジュラに戻れるかゴイムに貶められるか決
められるのですか」「私もカジュラにされて殿方に気に入られなけれ
ば豚と同じゴイムにされてしまうんだわ」「ねぇ、ドルサス。腕を、
わたしを縛った縄をほどいて!」 しかし、ドルサスはdaianaの声が
聞こえないかのように、暗い地下道をヘルミドルスと共に歩むだけだ
った。 地下道を先に行くと肉を焼くかすかな臭いがした 。ここで
焼き印をお尻に押されている女奴隷は、反抗したあげく家畜になるこ
とが決まったものです。これから彼女は、屠殺されてお肉にされる
まで、畜舎で食肉用家畜のゴイムとして飼育されることになるので
す。ゴイムにされてしまえば、この女奴隷のカラダの価値は、ヒレだ
とかロース肉などに分けられる単なる食肉としての価値しかないので
すよゴルでは、女肉を美味しいくするいろいろな飼育方法が開発され
ているのですよ!ゴイムの調理方法もいろいろと歴史があり、生前の
姿のままに調理する姿焼きなどもその一つなんだよ。もちろんこの料
理には、容姿の美しいゴイムしか使用されないのは、当然なのだが容
姿の醜いゴイムは、屠殺解体して、食肉加工センターでお肉にしてし
まうのさ。
777亜蘭もどき:2005/09/04(日) 18:02:28 ID:nwFD7vUo
キャトルハウス社では、毎週ミートガールコンテストを開催してお
り、参加者には、多額の報酬を支払います。若くて健康で、容姿とス
タイルに自信のある方で、お金のためなら多少の恥ずかしい事や辛い
事は、我慢できる方を募集しています。ミートガールコンテストに参
加していただく方には、ドナーとしての適性を確認するために、1週
間だけ、ミートガール研修センターで研修していただきます。研修セ
ンターでは、当社の規則に絶対に従っていただきます。研修終了後
にミートガールコンテストが開催され、貴女様は、乳腺細胞の一部と
卵子を提供するだけで、後は普通のOLや学生に戻ればよいだけなの
です。ただし、貴女様から採取した乳腺細胞と卵子をどのような利用
目的に用いても、一切かまわない事を約束してもらいます。当社のビ
ジネスは、食肉用の家畜の遺伝子改良を主なビジネスとしており、当
社では、外見上は、人の女性と変わらないが、脳だけが豚の脳を持っ
た新種のゴイムという豚の家畜をつくることに成功しました。当社の
高度のマイクロインジェクション技術を用い、豚の脳の遺伝子を人の
遺伝子に組み込んだ卵子を雌豚の子宮に着床させ、帝王切開によつて
生ませるのである。もちろん人の女性と外見は同じだが、遺伝子的に
は豚の脳を持っており、豚から生まれたのだから食肉用の豚以外のな
にものでもないのです。ドナーの方の豚の脳を持ったクローンが、一
度に何匹も雌豚から生まれるのです。外見上は、貴女様のコピーだ
が、まったく別の脳をもった人間にとって最も消化吸収のよい理想的
な肉を供給してくれて、最も美しい姿をした食肉用の家畜であり、医
学実験用のモルモットとしても理想的なのです。
778名無し調教中。:2005/09/04(日) 18:05:37 ID:nwFD7vUo
当社のミートガールコンテストに応募していただきありがとうござい
ます。ミートガール研修センターでは、貴女様の遺伝子を基にして、
新種の家畜ゴイムを作りますので、貴女様を家畜として客観的にみ
たデーターを必要とします。貴女様には、1週間の研修センターにい
る間は、全人格を放棄していただき、牛や豚と同じ食肉用の家畜とし
て飼育されていただきたいのです。ミートガールコンテストは、食肉
用家畜の競り市だと考えていただければ結構です。
後はドナーとして乳腺細胞と成熟した卵子を提供してもらえれば、多
額の報酬を手にして、また日常の生活に戻ればよいだけなのです。当
社では、食肉加工センターを併設しており、そこには、家畜のゴイム
を屠殺解体するためのいろいろな設備が、完備されております。たと
えばギロチン台やジェシカ3000といった設備です。プレイメイトのよ
うなナイスボデイをした家畜ゴイムを串刺しにしてバーベキュウに
して楽しむ野外施設や、ゴイムを食材にした高級料理を提供するレス
トランシータンなどです。いままではカニバリズムとして禁忌されて
きた行為が、技術革新によって、法のもとに可能となったのです。狂
牛病の蔓延によって著しく減った食肉用家畜の問題は、キャトルハウ
ス社のゴイムの開発によって一挙に解決したのです。1999年に
起こった第二次世界大恐慌によって、失業者は、うなぎ上りになり、
路頭に迷った若い女性が、列をなしてキャトルハウス社の主宰するミ
ートガールコンテストに参加して、ドナー登録を済ませているのが現
状であり、ミートガールコンテストのミッドナイトのテレビ放映は、
人気番組の一つになっています。もちろん出演者はテレビ放映に同意
した子ばかりをです。若い美人の子達が、黒い首輪以外なにもつけて
いない全裸の子達が、家畜のよう・・・・・
779名無し調教中。:2005/09/04(日) 19:02:14 ID:l53N+TiW
>>75-778
ご苦労様
780亜蘭もどき:2005/09/05(月) 05:20:20 ID:9YzNB8Nq
TVショウに出演すれば、かなり高額の出演料も余分にもらえるために、ミ
ートガールに応募したほとんどの子達が、家畜的扱いという屈辱的な姿を公
然と晒さなければならないにもかかわらず、ミートガールコンテストの放映
に同意したのである。もちろん優勝者には、高額の優勝賞金も与えられるの
です。優勝しなくても競り落とされた競り値が、本人に与えられるのです。
この競り値こそが、彼女を食肉用の家畜としてみた場合の彼女の肉の値段に
もかかわらず、ただ乳腺細胞と成熟した卵子を提供するだけという気楽さか
ら多くの女性達が、次から次へとキャトルハウス社のドナーとして登録して
いるのです。どちらかというと女性達の多くには、マゾヒスト的性質が、肉
体の奥深くに潜んでおり、このように家畜的扱いを受けることが好きなので
はないだろうか、ミートガールコンテストは、1週間のミートガールセンタ
ーでの研修の終了後に行われるため、彼女達も家畜としての扱いに馴れてく
る頃なのである。まずコンテスト応募者は、ちょうど競走馬のパドックのよ
うに、首輪を鎖に繋がれ、首輪以外は全裸で、四つんばいで登場し、パドッ
クの中央にある検疫台の上に載せられ、そこで、浣腸を施され、体内の汚物
を全部排泄させられるのである。人前で、汚物を排泄できることが、立派な
家畜に成りきれた証拠だからである。 その後、歯の具合や、肛門のしまり
具合や、肉付きの検査をおこない、お尻に家畜登録番号とキャトルハウス社
のプレミアム付きという一回スタンプされると1週間ぐらい色の落ちないス
タンプを押された後に、オークション会場に向かうのである。
781亜蘭もどき:2005/09/05(月) 05:23:47 ID:9YzNB8Nq
オークション会場には、プロジェクターが、用意されており、大画面
には、彼女達のプロフィールと彼女達の全裸の身体にロース、ヒレ、
バラ肉、モモ、スネ、ネックといったように肉の部分にわけた線を入
れた写真が映し出され、電光掲示板に、彼女の競り値が、次から次へ
と写し出され、最終的に、最高値が付けられたものが、優勝するので
ある。ただ優勝者には、最後の家畜の義務である。肉になるために屠
殺解体されるという運命を象徴した、仮の儀式をTV視聴者の前で、
演じなければならないという義務が与えられるのである。 優勝者は、
長い鉄でできたポールに狩で捕らえられた獲物のように手足をロープ
に縛られて、屠殺解体を象徴する儀式を執り行う会場に運ばれ、そ
こで、逆さ吊りされ、人工的に刃の先から、血が飛び出すように細工
のされた、ナイフで、最初に、首の部分を切られ、のどもとから腹部
まで真一文字にそのナイフを切り下ろされるのである。もちろん優勝
者の肉体は、何も傷つけられていないにもかかわらず、ナイフの先
から、飛び出すおびただしい血が、あたかも彼女を、屠殺解体してい
るかのような気分にTV視聴者にさせたのである。この後、等身大の
まな板の上に、彼女は、横たえられ、あらかじめ用意された、豚の内
臓を腹の上に置かれ、内臓を全部取り出されてしまったかのような、
錯覚をあたえるようにTVに映し出され、ミートガールコンテスト
は、番組を終了し、続いて、特に人気のある番組の料理の鉄人コンテ
ストが行われるのである。
782亜蘭もどき:2005/09/05(月) 05:26:53 ID:9YzNB8Nq
この番組は、ミートガールコンテストの優勝者の女体盛りをつくるコ
ーナーで、最高の料理人が、TV局のあらかじめ選んだ食材をもと
に、最高級料理を作り、女体に盛りつけ、ゲストが、その料理を視聴
者の前で、美味しそうにたべて、点数をつけるといった番組なので
ある。これも人気のあるミッドナイト番組である。実際に、こうした
料理は、高級料理店シータンに行けば、もちろん新種の家畜ゴイムを
食材にしているのだが、いろいろとお好みのものが、食べられるので
ある。欧米では、オリンピアレストランが有名である。以上ミートガ
ールの安定供給についての考察を述べたものです。これは、食べられ
たいと思う人の立場になって考えたストーリーで、食べられてしまう
までの恐怖を味わいたいけれど本当は、食べられたくないという方達
を満足させるものであると思う。食べられるのは、豚の脳を持った自
分のコピーであるクローンで、本当に雌豚から生まれるのであるか
ら、豚以外の何物でもないのです。しかし、食べる側も、カニバリズ
ムという罪の意識なしにナイスボデイを持った最高の女の子の身体
を持った豚を生きたまま串刺しにして、バーベキューにしたり、ロー
ストしたりできるのだから、カニバリストにとっては理想的な社会な
のです。  了
783亜蘭もどき:2005/09/05(月) 05:43:44 ID:9YzNB8Nq
とりあえず乙です。
米国博覧会ツアーに関しては、未既出の非公開だった在庫分です。
79-691-697-704-708-713-717-718-557-545と他の人が載せた分と
併せて読めば、多少の流れが分かるかと思いまし。
784名無し調教中。:2005/09/05(月) 12:39:37 ID:bvYWf/rR
亜蘭もどきさん、乙です!
785名無し調教中。:2005/09/06(火) 10:28:56 ID:s8FiHHgc
>>783
ありがとうございました!
786名無し調教中。:2005/09/08(木) 11:29:22 ID:rY3FUb6i
524様

>>541からの続きは無いのでしょうか?
あったらうpお願いします
787名無し調教中。:2005/09/14(水) 02:19:50 ID:BVfTPgPU
おっ、ちょっとみない間に
乙です
788名無し調教中。:2005/09/20(火) 02:18:27 ID:UrxBTeRh
ありがとうございました!
789名無し調教中。:2005/09/27(火) 23:05:34 ID:PV3/Gt6e
おかわり〜
790名無し調教中。:2005/10/10(月) 16:49:21 ID:VTwel+HC
長寿スレだなここも
元サイトが消えても続いているよ
791名無し調教中。:2005/10/10(月) 21:15:29 ID:ob65OCFo
スレが断ったときはもう元サイト消えてなかった?
792名無し調教中。:2005/10/10(月) 21:23:25 ID:18Qdg+vh
消えてた
793名無し調教中。:2005/10/16(日) 08:23:55 ID:o/LDL0TJ
age
794名無し調教中。:2005/10/23(日) 21:31:57 ID:5XaxMCu9
>>792
更新が止まっても長い間見ることできたんだけど。
ついに消滅かあ。
795名無し調教中。:2005/10/24(月) 02:08:39 ID:t+C0U1y1
ついに……っていうか、もう何年か前の話だな
つかスレ自体02年建立かよ
長寿だな
796名無し調教中。:2005/10/26(水) 00:05:41 ID:R54VuBSX
良いことだ
797名無し調教中。:2005/10/27(木) 23:00:57 ID:tg78owyg
798名無し調教中。:2005/11/03(木) 23:30:34 ID:PacIofYq
>>797
最初から一般公開していない部分もあるし
799名無し調教中。:2005/11/14(月) 18:41:23 ID:CmTirpva
中国の解体の場面が良かった
800名無し調教中。:2005/11/20(日) 13:25:04 ID:KJQTYVHf
今だ!800ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
801名無し調教中。:2005/12/04(日) 12:02:52 ID:ZP3qAwqp
801
802名無し調教中。:2005/12/04(日) 12:17:24 ID:u3KDrStM
>>801
取っちまったか・・・かわいそうに・・・
803名無し調教中。:2005/12/07(水) 08:46:02 ID:9y1M7KBv
いや、本人はとてもうれしいのではないかと。。。
804名無し調教中。:2005/12/09(金) 02:37:59 ID:jPNK49H9
おおー。懐かしいサイトのスレだなぁ
805名無し調教中。:2005/12/19(月) 21:10:22 ID:2IH4Afpq
>>804
サイト復活しないかな?
806名無し調教中。:2005/12/29(木) 14:44:58 ID:Qhja42Is
開設者が死亡しているから無理でしょ
807名無し調教中。:2006/01/08(日) 21:12:15 ID:20Nyuzzp
あげ
808名無し調教中。:2006/01/18(水) 21:21:37 ID:FYwSkXAZ
>>806
やっぱり死亡でつか・・・・・
809名無し調教中。:2006/01/25(水) 23:10:43 ID:QFlRzyll
810名無し調教中。:2006/01/26(木) 12:30:31 ID:2V2rdUHW
まだ全部読んでないけど、補完完了ですか?
811名無し調教中。:2006/01/27(金) 13:34:09 ID:KRQk7UsI
前スレの関西弁さんや160さん、176さん
はもういないのでしょうか?
812名無し調教中。:2006/02/06(月) 18:38:56 ID:oaBdnfya
全部保存している人っている?
漏れもところどころ抜けていて
813名無し調教中。:2006/02/10(金) 16:59:08 ID:ajMRMVWD
もちよろう
814名無し調教中。:2006/02/19(日) 10:28:35 ID:qEYXKOrY
>>813
賛成!
815名無し調教中。:2006/02/24(金) 05:51:13 ID:bVGFctZR
その昔、亜乱氏とメールのやり取りをしました。
前半143の「クッキーを退治した!」はそれを記述したものです。
FGMと直接関係はないのですが、お持ちの方がいらっしゃったらアップ願います。
816名無し調教中。:2006/02/25(土) 06:15:51 ID:xB3H0BZM
>>814
俺も一部なら持ってる。どうしたらよかんべ。
817名無し調教中。:2006/02/25(土) 20:58:28 ID:6ngsxFDA
>>845
残念ながら漏れの手持ちは142のあと145まで飛んでいる
その近辺だと
127〜133
135〜140
142
145
147〜152
ならUP可能
818名無し調教中。:2006/02/27(月) 13:04:38 ID:PbSdYI0h
おれはサイトの会員間に合わなかったし、
本スレ・前スレとウェイバックで見れるものしか持っていない。
それもまだ全部目通してないしw
頭っから逐一やって、読めない番号でたらageて募集みたいな
地味な作業をゆくーりやってくかw
819名無し調教中。:2006/03/04(土) 12:34:57 ID:RM9CAwx6
>>818
一番最初から?
820名無し調教中。:2006/03/05(日) 19:50:34 ID:ipfF+GED
http://web.archive.org/web/*/www.bekkoame.ne.jp/~allan/*

役に立つかわからないけど、某サイトのデータ一覧。
会員ページっぽいのも相当出る。
821名無し調教中。:2006/03/06(月) 23:13:18 ID:fj2Bgeor
822名無し調教中。:2006/03/11(土) 00:21:43 ID:tshbpike
823名無し調教中。:2006/03/14(火) 16:25:24 ID:TU+PfB7q
http://ime.st/www.journeyman.co.uk/media/video/277.rm

おれへたれで最後まで見れなかったよw
824名無し調教中。:2006/03/22(水) 23:30:10 ID:ReNOvqcs
>>823
見れない
どんな内容?
825ゴンベ:2006/03/22(水) 23:36:19 ID:lB4vS2MU
右クリックでいったん保存すると見れるよ。
内容はFGM。
826名無し調教中。:2006/03/23(木) 01:48:47 ID:1RJtshvA
あっちの人とくに可愛いとか思えないんだよなぁ……
827名無し調教中。:2006/03/23(木) 02:41:21 ID:EsfYFKGU
そうなんだよな〜
極上の美人が陰核切り取られる映像なら良いのに・・・・
828名無し調教中。:2006/04/02(日) 19:49:25 ID:uaiMabhH
>>827
同意!
829名無し調教中。:2006/04/09(日) 21:39:22 ID:c0j7qr6p
神の再降きぼんぬ!
830名無し調教中。:2006/04/09(日) 23:34:43 ID:+Un3kzwn
>>826
でも結構おぱいでかかったから 16才ぐらいかね? 幼児が FGMされるよりも
クリ快感も知っているはずだから 可哀想かもね!?
中東だったら も少し色も白いから視覚的にもっと凄いかもね

831名無し調教中。:2006/04/15(土) 22:40:12 ID:XqIcWZlj
陰核の使用目的を解ってる者のをちょん切る方が、SMっぽいと思う。
832名無し調教中。:2006/04/25(火) 10:15:43 ID:A3joEQrU
age
833名無し調教中。:2006/05/02(火) 21:49:09 ID:FxUtag87
ネ申マダー?
834名無し調教中。:2006/05/02(火) 22:06:28 ID:5irRCMuR
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝ってです
835名無し調教中。:2006/05/13(土) 21:56:22 ID:6p6A+pJk
227 日本の切腹とアメリカの串刺し

 再開する。
 いろいろ励ましをいただいた。まとめてお礼を申し上げる。
 それでは早速、風俗誌ライターのレポートである。

 風俗誌ライターの見聞録(1) 

 亜乱先生、何と言いますか、リアリティの壁をついに超えてしまったと申し上げるといいのでしょうか。
 当然いつかは訪れることで、いまさらびくつくのもおかしなものですが、やはり呆然としております。

 パリ人肉事件の佐川君が、夢にまで見たルネ嬢の肉体を手に入れたとき、心躍った一方で、その 肉の巨大さ、重さというリアリティに困惑したことを書いています。その気持ちが、今よく分かります。

 妄想の中では、どうにでも自由になる美しい女性の肉体は楽しいものでしょうが、その実、 豚を一頭丸ごともらったのと一緒で、どうしたものか、結構困りものだろうと思います。豚一頭どころか 、カツオ一匹でも、今ごろの若い主婦は逃げ出すのではないでしょうか。
 変なことを書いていますが、妄想と現実の差を表現したかったのです。すいません。

 人については、現在、特別な価値が認められているわけですから、現実に処理をする場合には、それなりの配慮が必要です。
 街頭でマグロの解体ショーみたいなことはできませんし、内臓をカラスに食べさせるわけにもいきません。

 人の噂はどうでもいいとしても、警察の問題 はいちおう考える必要があります。いちおうと書いたのは、現在多くの人が盲目的に信じているほど、警察の力は強いものではないからです。

 やくざな若者たちは、まったく、心から、あきれるほど警察を恐れていません。その一点から、世界観ががらりと変わってしまいます。一般庶民にはとうてい理解できない感覚ですが、一度その感覚を味わうと普通の生活が屈辱的で我慢できないものになります。

 一概にそれが正しいとは思いませんが、たしかに一般の現代人は、人間本来の尊厳と自由を平気で手放して当然としている部分があります。
 まあ、この問題に深入りするのはやめます。ともかく、人を処理する場合に、現実には様々な問題がありうることを、再確認しておきます。
836名無し調教中。:2006/05/13(土) 21:58:47 ID:6p6A+pJk
 本論に入ります。
 まず申し上げたいのは、日本人に切腹願望があるように、アメリカ人には串刺し願望があるということです。
 どちらも不思議な嗜好です。表面に出たり、裏に引っ込んだりしながら、両民族の基本的な嗜好としてずっとつづいてきました。どちらも奇妙な好みですが、理解できないことはありません。

 開国日本でまず有名になったものはフジヤマ、ゲイシャ、ハラキリでした。これらを全部つなげると、富士山の麓で芸者が切腹をしている様が、もっとも日本的ということになります。私などは、なるほど当たっているなと思います。
 切腹には、多くの学問的研究がありますから、私が詳しく述べる必要もないでしょう。

 私などは、日本人のお腹が、男女とも、多分世界一奇麗なのではないか、だから切腹がはやったのではないかとも思います。外人の切腹では、どこか美的にも情的にも欠けるものがあります。
 切腹による死の苦痛が比較的に長いという特徴も、少々恨みまがしい我々の性格に合っています。

 アメリカ人の串刺し願望には、不勉強でして、最近やっと気付きました。
 これは勿論、子どもの頃より、最大のご馳走はバーベキューであるという、彼らの環境の影響が大きいでし ょう。

 牛の胴体を串刺しにし、炉の上で回転させながらローストするというのが、アメリカの昔からの最上のご馳走です。
肉汁が炉に落ちてたてるジュウジュウという音が、彼らにとって、食欲 をもっともそそる音です。

 家族や教会、町や学校、アメリカでは頻繁にバーベキューパーティが開かれます。
そうしたパーティの際に、自分が、あるいは目の前のグラマーなお姉さんが、この牛のように串刺しにされたら凄いな、という密かな思いを抱いたことのないアメリカ人は一人もいないでしょう。

 一時期、日本では、切腹ショーというものが人気になりました。こちらに一時メールを送っておられたご夫婦もやられていたようです。
 切腹の小説も一時はやりました 。実際に切腹して自殺する人も多いようです。
837名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:00:45 ID:6p6A+pJk
 アメリカでも事情は同じようです。串刺しショーが人気ですし、串刺し小説が大流行中です。
 先生が翻訳された肉食倶楽部、東京倶楽部もその一例です(先生は、こうした大きな流れを伝えるために翻訳を始められたのでしょうか)。
 アメリカの串刺し、これだけ人気なのですから、当然、実際に行われることもあるわけです。

 もともと切腹ショーより串刺しショーが、ショーとして難しいのは当然のことです。
切った振りは簡単です が、串刺しになった振りは難しいのです。
必然的に本当に実行される率が高くなります。

 さらに串刺しショーは、もともと牛のバーベキューからの連想ですから、その後で串刺しの肉をローストして食することにっても不思議ではありません。
この辺が、切腹ショーとちがうところです。

 さらに、そうしたい、それを見たいという人の群があると、不思議に、かならず、そうされたい、そうされるのを見せたいという人が現れます。
 こちらに登場されるモデルご夫妻のように、職業意識やある種の対抗心から決意される場合もありますし、ただそうされたいと純粋に願う人もいます。
性的な嗜好で、いわゆるM的な願望です。

 なるべく残酷に、なるべく激しい苦痛のものにこの身を処理されたいという、特定の人々がもつ不思議な願望が、それぞれの民族に固有の形、切腹とか串刺しとかに向かうのでしょう。

 以前、立花隆さんが書かれていたマフィアの首切りショーは、多分一連のショーの中の一部であったろうと思います。
性交中に首を切り落とされたメキシコの女性は、その後串刺しにされ、バーベキューにされたはずです。
 ただ、いろいろ調べてみますと、最近の流行は、生きながらの串刺しになっています。
今なら、いきなり首を落とすことはないでしょう。

  それでは、私が実際に見聞きしたことをお知らせします。
838名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:02:51 ID:6p6A+pJk
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228 <食物連鎖復帰宣言>
 風俗誌ライターのレポートつづき。
 風俗誌ライターの見聞録(2) 

 先生、次の宣言をまず読んでください。
 これは、これから詳しくお伝えしようとしているある会合で発表された宣言文です。
朗読されたものを、私が書き取りました。
百パーセント正しいかと問われると自信がありませんが、大体、以下のとおりだったと思います。

<食物連鎖復帰宣言>・・・略


 以上のような内容でした。
 朗読の後、「食物連鎖復帰連盟」の発足が宣言されました。

 司会者が、いまここで自らの肉を提供する者があるかどうかを、参加者に問いました。
 百人ほどの参加者がいました。
テレビカメラがありましたから、他の会場にも中継されていた可能性はあります。
薄暗い会場には、異常な熱っぽさが満ちていました。

「ハーイ」と信じられないような気楽な声が、あちこちで上がりました。
 驚いて見回しますと、十人ほどの若い女性たちが、伸び上がるようにして手を上げています。
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839名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:07:06 ID:6p6A+pJk
229 アメリカ人のこだわり料理
 前々回、日本人の切腹と同じように、アメリカ人は「串刺し」が好きであると、ライター氏が書いてきた。
 いきなりそう言われても、にわかには信じがたい人も多いであろう。
 そこで、私が替わって、いくつかのサンプルを紹介することにした。
 まず、次のようなシーン。

 レストランの女主人がノックの音を聞く。ドアーを開けると、そこに三人の若い女性が立っている。
 食事ですか、と訪ねると、三人の女性は、おそるおそる、実は私たちを食事にしてほしいのです、と答える。
 女主人は三人を警察の回し者ではないかと疑うが、彼女たちの熱心な表情から、本気であると判断する。

 本日、予約のグループ客があるから、そのためにあなた方を料理をしてあげてもいいと女主人は答える。
 三人は大喜びである。

 どのケースでも、料理される女性たちが、喜んでいるのが、第一の特徴である。
 二十編ほどの作品を読んだが、ほとんどがそうであった。
 二、三の例外はある。誘拐されたり、親に売られたりして肉にされるケースはある。
しかし、そこでも料理される女性たちは、最後にはかならず性的な快感を得て、喜んで死んでいくのである。

 第二に特徴的なのは、肉になりたいという希望者がぞくぞくと現れることである。
 ほとんど説明もなく、若い魅力的な女性は、当然に料理になりたがっているという前提があるようである。
 ここのレストランにも、ほとんどひっきりなしに、肉になる希望者が現れる。 
840名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:08:43 ID:6p6A+pJk
 一人はフライにされることになった。
 全身の毛を剃られる。多くは陰毛だけであるが、彼女の場合は頭髪も剃り落とした。
 ポットに入る。牛乳と卵とスパイスを身にまとう。
その娘が、みずから性器と乳房に丁寧に衣を塗り付けるのを、女主人は好もしそうに眺めている。
 次に彼女は小麦粉のパンの中を転がされる。
 準備完了である。

 ワイヤーの檻の中に小麦粉だけをまとった娘を縛り付ける。
娘は自分がいよいよ熱い油の中に入れられるのを知って、興奮のるつぼである。
 女主人がボタンを押す。
 檻が熱い油に向かって降り始める。
死が現実になると、やはり娘は恐怖の目を見開き、叫び声を上げる。しかし、手遅れである。
 若い娘は、高熱の油の中で、さんざん暴れ、跳ね、腰を捻るが、やがて奇麗に揚がって、引き上げられる。
実に、うまそうである。

 友だちがフライにされるのを見ていた残りの二人は、やっぱり止める、と言うこともできたのであるが、言わない。
言わないどころか、早く自分たちも何かの料理になりたいと、いよいよ興奮するのである。
 苦痛は少しも娘たちをひるませない。その先に究極の快楽があると、なぜか確信をもっているのである。

 二人目は単純に焼かれることになる。
 鉄板の上に、自分から歩き登り、あまりの熱さにバタバタ暴れる。
 横から女主人が、熱から逃げようとすればするほど苦痛が長引くだけだから、ゆっくり落ちついて鉄板の上に寝なさいとアドバイスをされる。
娘はそれに従う。
 ジュウジュウ音を立てる自分の肉汁、口から立ち登る自分の内臓の湯気。
全身を襲う熱の先に、娘は自分が調理される快感を発見する。
 最後に、夢にみた死をむかえることのできた娘は、感謝の目線を女主人に向ける。
841名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:10:42 ID:6p6A+pJk
 串刺しが出てこないではないか、と思っておられるだろう。
 これからである。こ
の後、十人ほどが調理されるが、そのすべては串刺しのバーベキューである。
 外のケースも合わせて計算すると、九十パーセントが串刺しである。
上の二例はむしろ例外である。まず冒頭で変化球を投げたというところであろう。
 次に、見事な串刺しの例を紹介する。

 その娘は、なるべく時間をかけた串刺しが希望で、しかもそれを自分一人でやりたいという願いをもっていた。
もちろん串刺しになった彼女を、炉に掛けローストするのは、当然自分ではできないから、レストラン側に頼むことになる。

 その娘は小さな台の上に登った。すぐ横を直径六センチほどの鉄串が垂直に立ててある。
 その娘は、鉄串の先端を膣に収めた。
数分間、鉄串を張り方のように上下に使い、上気した顔を見せていたが、突然、全体重を鉄串の上に乗せた。
数センチ鉄串が体内に入り、血が性器から流れ出た。
 しばらくそのまま動かない。

 どうするのかと思っていると、娘は頭の上のハンドルをつかみ、自分の身体を下方に押し始めた。
 苦痛に顔をしかめながら、どんどん下に押していく。
鉄串は腸を貫いていく。
柔らかいお腹の肉が変形して、鉄串が徐々に娘の体内を進行していくのを示している。

 休み休みながら、娘はさらにハンドルを押しつづける。
信じられない気力である。身体の奥から、不思議なエネルギーが湧いてきているようである。
 台の下で、レストランの女主人や順番待ちの娘たちが、呆然と眺めている。
842名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:11:52 ID:6p6A+pJk
 娘は、やがて口を真上に向けた。
その口から、鉄串の先端が出てくる。娘の全身から力が抜けた。
その目は、あきらかに彼女がエクスタシーのただ中にいることを示している。
 見ていた順番待ちの娘たちは、自分も自分もと、彼女のやりかたを真似したがった。
 男性が二人、一人で串刺しになった彼女の鉄串の両端を肩に掛け、ローストの炉に運んでいる。
彼女がまだ生きているうちに、焼いてあげる約束である。

 このような描写が延々とつづいている。
 紹介をつづければ、一年はかかりそうである。
それなりに興味深いが、正直なところ、どうしてこんなに串刺しにこだわるのか不思議である。

 日本人の感覚から言えば、バリエイションがなさすぎる。
アメリカ人の料理全体がそうなのではあるが----。
 肉食倶楽部、東京倶楽部でも徹底的に串刺しであった。
翻訳を了承してくれた作者の MasterCzar氏には申し訳ないのであるが、あまりにワンパターンだと思った。
 実は、東京倶楽部のときに、そのことを氏にアドバイスした。
それでも、氏の頭の中には串刺ししかないのである。
こんな素晴らしいこと以上のなにがある、という態度なのである。

 現在のアメリカに溢れている串刺し趣味を、いくらかでも理解していただけたであろうか。
 まず、それを理解していただくことが、これからの歌舞伎町のライター氏のレポートを読むために必要なのである。
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843名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:17:25 ID:MSd0Kg6m
230 フルート演奏と肉を提供する者の関係

 風俗誌ライターのレポートつづき。
 風俗誌ライターの見聞録(3) 

 「食物連鎖復帰連盟」の集会で、最初に手を挙げた十人ほどの若い女性の中の一人を、取材することができました。

 その娘の名前は竹田由美子といいます。有名な音楽大学のフルートの学生です。
 集会には、彼女の学校からかなりの数の学生が参加していたようです。
竹田さんが手を挙げたとき、彼女がいた辺りのグループに動揺が走ったのが分かりました。
 まさか彼女が手を挙げるとは、友人たちも想像をしていなかったようです。

 音大の学生たちは純粋な参加者というよりも、演奏家としてのアルバイトという感じだったようです。
 集まりのそこここでクラシック音楽が演奏され、彼女たちが活躍していたのです。
とくに竹田さんのフルートは印象に残りました。

 演奏したのは、グノーのアベマリアでした。
私でも知っているような有名な曲ですから、もちろん先生はご存知でしょう。
バッハの曲にグノーがかってに旋律を追加したという、バッハのファンには評判の悪い曲ですが、きれいな曲です。
 竹田さんがしなやかな身体をわずかに揺らして演奏しますと、楚々としていながら、なにか官能的で、私も聞き入ってしまいました。

 先日倒産した大きな証券会社の広報マンを思い出しました。
 その人は、ずいぶん前ですが、右翼の大物との仕手戦に敗れ、会社に大損害をかけたことがあります(有名な事件です)。
 会社は彼を当然首にしたかったのですが、意外にも彼に落ち度がなく、彼もむきになって辞表を出さなかったので、そのまま会社に残りました。
844名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:18:44 ID:MSd0Kg6m
 出世頭だった彼は、その後、めちゃめちゃに虐められました。支店長クラスだった彼を、新入女子社員と同じように小さな支店の窓口に置き、使える経費はゼロ、あらゆる機会に罵詈雑言が浴びせられたそうです。
 彼はじっと我慢し、耐えに耐えました。自分は仕手戦に敗れて会社に膨大な損失をかけたけれども、決して法律に違反することをしたのではない、その一念でした。

 そして幾星霜、やっと広報に復帰しました。しかし今回の倒産です。なんという人生でしょう。
 有能な人ですから(会社は数百億を彼一人に自由にさせていたのです。どれほどのエースであったかが分かります)、変なところにこだわらずに、さっさと別の会社にいくなり、自分で会社を興すなりしていれば、かならず成功していたはずです。
彼のために、なんたる無駄な人生を選択してしまったのかと嘆きます。

 なぜ、こんなことを書いているかといいますと、実は、彼の理不尽な人生を支えていたものを、知っているからです。
 彼は、実はフルートの名手でした。彼を支えていたものはフルートだったのです。
いつかコンサートを開きたい、そのときは来てください、いつも彼はそう言っていたのです。

 フルートとは、そういいう楽器なのではないでしょうか。
 竹田さんの楚々として官能的な演奏、突然の「肉を提供する者」への応募、なにか証券会社の広報マンの人生と重ねて考えてしまいます。

 フルートが演奏をすると、とくにCmの曲を演奏すると、鹿やリスなどの草食動物たちがじっと聞き入ると、なにかの本で読みました。
 竹田さんも、自分の楽器に、鹿やリスの心で聞き入ってしまった。
聞き入ってそのまま、食物連鎖復帰の決意につながった。そんなことを考えてしまいます。

 グノーのアベマリアは、一方的に美しい、しかし激しい情熱が紙一重の底にあるという曲です。
 単純な曲です。旋律が音階を下がってくるだけで、胸の奥のマグマがじわじわと上がってきます。
 竹田さんの演奏もそのようでした。
 竹田さんの決意もそのようでした。
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845名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:22:18 ID:MSd0Kg6m
231 イカの口のように小味がありそうで

 風俗誌ライターのレポートつづき。
 風俗誌ライターの見聞録(4) 

 発足式が終わり、パーティが始まりました。
全員で移動した先の広間には、すでに華やかな飾り付けがなされていました。

 こちらのパーティは「食物連鎖復帰連盟アメリカ」の主催だということでした。
先ほど発会したのは「食物連鎖復帰連盟日本」というわけです。
 新しくできた組織に、以前からある先輩団体がお祝いのパーティを開いてあげる、そんな趣旨なのでしょう。

 数人のアメリカ娘が入口で、日本式に頭を下げて迎え入れていました。
最近、日米の体格の差はなくなってきましたが、それでも立派な身体だなと、思わず上から下まで眺めてしまいます。
 百人ほどの立食パーティです。
正面にアメリカと日本の国旗がクロスして掲げてあり、天井にも万国旗がぶら下がっています。
日本人たちが入室すると、バンバンとクラッカーがなります。
いかにもアメリカ側(それも田舎)の設営した会場です。

 150キロはあろうかという巨大なアメリカ人の挨拶がありました。
パートナーシップとかコングラチュレーションとか言ってました。
 彼の挨拶が終わって、ひときわ賑やかな拍手の後、それが現れたのです。

 入口の扉が開き、ガラガラと音を立てて押し出されてきたテーブルの上に、私も、私のまわりの人々も、初めてみる料理が載っていました。
 室内はけっこう混雑していましたので、テーブルは人垣をかき分けるように中央に進んできましたが、進行に合わせて、どよめきが移動しました。
846名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:22:57 ID:MSd0Kg6m
 クリスマスの七面鳥のようでありあました。
私は実際にはクリスマスの七面鳥を見たことはありませんが、映画の中で見るそれでした。
それが三匹、つづいて入ってきます。
 こんがりと茶色に焼き上がっています。
北京ダックほどに濃い色ではありません。
日焼けした最近の中学生ほどの色です。
今焼き上がったもののように、湯気が全身から昇っています。

 美しいトルソーです。
肘から先の腕、膝から下の脚、首から上がありません。
 短くなった四肢を上方に広げています。
 ブラウンの乳房もそれぞれの方向に突き出ています。
 お腹の真ん中が、鳩尾から臍の下まで縦に縫い合わせてあります。

 大きな鉄皿のまわりには、ジャガイモ、ニンジン、トーモロコシ、リンゴなどが置かれ、こちらも美味しそうに焼けています。
 四肢の切り口から、薄い白身と分厚い赤身、中心の白い骨が見えています。
ジワジワと肉汁が滲んでいて食欲をそそります。
 こんなに豪華な感じのする料理は見たことがありません。

 首の中央に大きな穴が開いています。その穴からも、湯気が上がっています
。ローストの串を通した痕でしょう。
 混雑していましたが、強引に移動して反対側も覗いてみました。
 こちらも大きな穴が開いていました。四、五センチほどの穴です。
やはりうっすらと湯気が上がっています。
下に小さく見えているのが肛門ですから、性器の開口部だと分かります。
微妙な肉のひだひだも確認できます。穴の上端のクリトリスも見えています。
 卑猥な感じはありません。ただ、ただ、イカの口のように小味がありそうで、噛んでみたくなります。
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847名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:29:39 ID:fpDQ/7S3
232 現実に串刺しやローストは快感なのか

 風俗誌ライターのレポートつづき。
 風俗誌ライターの見聞録(5) 

「この娘の名前はダナといいます」
 話しかけてきたのは、驚いたことに、加堂氏でした。

「カリフォルニアの女子大生だそうです。
一週間ほど前に来日し、私のゴルフ場に泊まっていました。
合宿をしているR大のゴルフ部の女子部員たちとはすっかり友だちになっていたようです。
昨日いっしょにコースをまわったのですが、なかなか上手なゴルフでした」

 <ゴルフ場、R大について確認するなら、以下にある>
   ▼R大女子ゴルフ部員の何もない美しい股間▼
   ▼指でなぞるとかすかにでこぼこ▼
   ▼先生、さっき私のお尻の穴を見たでしょう▼
   ▼毛虫がぎっしりつまった肉を潰す快感▼
   ▼テレビゲームを取り上げるように、性器を取り上げる▼

 声のない私に、加堂氏が説明してくれました。
 旧知のアメリカの「女性性器切除と料理グループ」から連絡があり、「食物連鎖復帰連盟日本」の設立を知らされ、招待を受けたということです。
ボストンにいた相原美千さんと大原結花さんも帰国しており、別の会場にいるということでした。
 今日は仰天することばかりです。
848名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:30:39 ID:fpDQ/7S3
 加堂氏は、食物連鎖復帰連盟日本と氏のスコプチとの関係には触れませんでしたが、ちょっと聞いただけでも、無関係のはずはありません。
そのうち語ってくれるでしょう。
なにしろ私は氏のおかかえ伝記作家のはずですから。

「昨日ゴルフをした娘が、こうしてローストされていると、感慨深いものがあります」
 感慨深いどころではない、と思います。
「本人は、そのために日本に来たのです。
食物連鎖復帰連盟日本の設立パーティで使われるということを、心から喜んでいました」

「先ほど、挨拶していた太ったアメリカ人は、美千と大原さんをアフリカに助けにいったジェイムスですよ」
 またまた意外なことを言います。

 <ジェイムスについて確認するなら、以下にある>・・・略

 なんだかすべてが一つの流れに添っているようで、不気味な感じがします。
 その中心は誰なのでしょうか。
加堂氏はその有力候補ですが、アメリカ側の動きはもっと急のようで、ジェイムス、あるいはそのボスが主導権をもっているようにも見えます。
 
 ダナさんという大学生はいったいどんな気持ちでこちらに来たのでしょうか。
 自分から志願してローストになるとは、どんな精神構造をしているのでしょうか。
しかも串刺しにされて、です。
 日本の若い娘も分かりませんが、アメリカ人の若い娘は、もっと分かりません。

 一つだけ確実なのは、ダナさんがここに立っていて紹介されたとしても、格別に印象には残らないと思いますが、今日のこの姿での対面は生涯忘れないということです。
 しかし、そんなことのためにローストになるわけはありませんから、やはり正解は、ローストになりたかったからなった、ということなのでしょう。
849名無し調教中。:2006/05/13(土) 22:31:42 ID:fpDQ/7S3
「生と死をそれほど違ったものだと思わない人々が増えています
。死は生の一部ですし、生は死の一部なのです」
 加堂氏が話します。
「最近、結婚式の細かい段取りを自分で決める若者が増えてきました。
自分で自分の式を盛り上げようとするのです。
昔は友人たちがやってくれたことです。
自分でそんなことする奴は最低と思われたでしょう。
自分を自分で過剰に演出するのは悪徳でした。
しかし今は、そうではないのです」

 なんの話かしら、と思っていますと、
「死も同じなのかもしれません」
 えっ、と氏の顔を見ました。理解できなかったからです。
「結婚式と同じように、自分で自分の死を演出したい、という気持ちがあっても不思議ではないかなと思うのです」

「もちろん、それは一番卑小な理由で、基本的には、串刺しとか、ローストされている自分にエクスタシーを予感するからです」
「それで、それは事実なのですか。現実に串刺しやローストは快感なのですか」
「事実だと思います。そういう人たちの群れがあることは事実です」
 加堂氏の答でした。

「日本人の首は細いですね」
 突然、背後から英語が聞こえました。
 振り返ると、ジェイムスが加堂氏に話しかけたのです。
「そうですか」唐突さに戸惑った加堂氏の声。
「あの娘なんて、近くに立つと、首を絞めたいという誘惑に襲われます。
すべてのアメリカ人がそう感じると思います」
850名無し調教中。
 ジェイムスが指したのは、薄いガウンに着替えて現れた、肉になることを志願した十人の中の一人、竹田さんでした。
 透き通るような白いガウンの襟から、細く長く、形のいい首が伸びています。
 確かに、近くのアメリカの女性と比べると、驚くほどの首の細さです。
アメリカ人は頭と首の巾がほぼ同じですが、竹田さんにかぎらず日本人は本当に細い。
「ちょうど、絞めたくなる細さです。
神は日本の美しい女性を絞殺されるために創られたと信じます」
 ジェイムスは、よほど竹田さんや日本人の首に感銘を受けたようです。

■ ■ 謹 賀 新 年 ■ ■亜 乱 散 歩
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34 ハンバーグをおごられて会席料理でお礼

 風俗誌ライターのレポートつづき。
 風俗誌ライターの見聞録(6) 

 竹田さんがもう一曲演奏するようです。
伴奏の女性が、竹田さんと同じ薄いガウンを捌いて、ピアノの前に座りました。
その服装からして、彼女も食物連鎖復帰への志願者のようです。

 細い首を傾げて、フルートの歌口に柔らかそうな唇を当てました。
ハンガリー田園幻想曲が流れ始めました。
 最初の音は低音のAです。
貴方のもっている最も美しいAの音、という指定があったということですが、そのとおりの音が流れ始めました。
ざわついていた場内が、水を打ったように静かになりました。

 東洋的、瞑想的な美しい旋律が、無数の揺れるような装飾音の中から浮かび上がります。
 シェフがダナさんの鳩尾にナイフを突き立てて、臍の下に向けて切り下ろしました。
柔肉がさらさらと開き、蒸気が立ちのぼりました。
取り除かれた内臓の変わりに野菜類が詰めてあります。