俺的パチスロクロスレビュー　PART5

パチスロなら何の機種でもオーケー。
感想書いて10点満点で評価しろ。重複もあり。


前スレ　俺的パチスロクロスレビュー　PART4
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1331919289/l50

イレグイ氏作成中のまとめサイト(必見）
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/

各年代の特徴や代表的な機種

１号機　１９８５年〜（昭和６０年〜）
連荘させるや当り易いように確率を変えるなど改造盤が多く、メーカーの欠陥などで数多い攻略法が存在
　パルサーXX、ペガサス など

１,５号機　１９８７年〜（昭和６２年〜）
不正改造を防止する為に1,５号機が登場し、基盤を封印するよう義務付け
　ファイヤーバード7U、ニューペガサス、パルサーXXΣ など

２号機　１９８８年〜（昭和６３年〜）
ウエイトによる時間規制やボーナスの規定獲得枚数が厳しくなる
　アラジン、バニーガール、ウィンクル など

３号機　１９９０年〜（平成２年〜）
小役の集中禁止、機種のタイプなども明記
　ムサシ�U、コンチネンタル、ドリームセブン など

４号機　１９９２年〜（平成４年〜）
・リプレイ機能義務付け
・ボーナス獲得枚数が純増方式から期待値方式に変更
・シングルの集中のパンク確率上限が厳しくなった
・告知機能搭載
・ビッグ後のオートリセット 　等
　 ニューパルサー、クランキーコンドル、獣王、北斗の拳、吉宗、番長 など

５号機　２００５年（平成１７年〜現在）
ストック機能禁止、ＡＴ機能、小役の取りこぼし、リール自動停止など厳しく規制

またしても前スレが容量オーバーになったので新スレを立てました。

・レビュー形式は自由です。
・同感できるレビューにはアンカ付けて褒めてあげましょう。
・レビュー内容も当時の記憶を辿りながら書かれている物もあります。細かい突っ込みは無しで色々な機種の感想を読みながら
一緒にレビューを書いてくれれば・・と思っています。（まとめサイトより抜粋）


では、今回もよろしくお願いします。

PART5を記念して、今まで4件以上レビューされた機種の平均点を勝手にまとめてみました。
（）内の数字はレビュー件数、小数点第二位以下切り捨て

サクラ大戦３…9.6点(6件)
マジカルハロウィン２…9点(5件)

ツインエンジェル２…8.6点(5件)
デビルマン２ 悪魔復活…8.5点(4件)
ガンダム２…8.5点(4件)
南国育ち(４号機)…8.5点(4件)
戦国BASARA…8.4点(5件)
リングにかけろ１…8.2点(4件)

サムライスピリッツ鬼…7.8点(5件)
一騎当千２…7.2点(4件)
ミリオンゴッド 神々の系譜…7点(4件)

ひぐらしのなく頃に祭り…6.6点(6件)
モンキーターン…6.6点(5件)
エージェントクライシス…6.4点(7件)
押忍！番長２…6.4点(10件)
政宗…6.2点(4件)

ダイナミックサンダーＶ…5.5点(4件)
ToHeart2…5.2点(4件)
ツインエンジェル３…5.1点(9件)
ザ・キングオブファイターズ２…5点(5件)
不二子 100億ドルの女神…5点(4件)
鉄拳2nd…5点(4件)
ケロット２…5点(4件)

北斗の拳 世紀末救世主伝説…4.3点(6件)
エヴァンゲリヲン６…4.1点(6件)

マジカルハロウィン３…3.7点(7件)
ウルトラセブン…3.7点(4件)
サイバードラゴン２…3.5点(4件)
赤ドン雅…3.3点(6件)

ときめきメモリアル…2点(4件)

>4は昨日までのまとめサイト掲載分からデータを取りました。
本当はレビューが3件以上のデータを取っていたのですが、数が多いのでやめた…。参考までに。

今回も楽しいレビュー期待してます。

>>1
歴代のＢモノは書いたらいかんのけ？
まあ地域差や店舗差が結構有って難しいのは確かだけど

それからシングルの集中パンク確率上昇は３号機の時点でも設けられてますよ

>>4まで乙カレー。前回は結構容量あったと思いきや、レビューの情熱で結局
1000まで届かなかったなw…微力ながら今回もレビューさせていただきます。

新スレ立ったことに気付けないスレｗｗ

真田純勇士すぺしゃる　ニューギン

最近のART機の中ではコイン持ち、ボナ合算とも優秀だが、ボナの約半分が
REGのため、肝心のBIGでは糞ハマリを喰らうことも。しかも、BIGからのART
突入率が比較的優秀な反面、REGは８ゲーム間に５択を５回以上成功させない
とほぼ切望というギアスも真っ青の絶望仕様、更にボナ後の高確移行も薄い
という仕様なので、とにかくBIGを引けないと基本は絶望。BIG引いてもスルー
すると、もっと絶望を味わうこととなる。

通常時からのART直撃もあるが、低確から唯一期待できるチャンス目はボナより
重く、確率も１３〜２７％程度なので簡単には引っかからない。高確移行も
チェリーで１０％、やはりボナより重い中ベルで２５％とあまり期待できる
数値ではないため、通常時の精神的苦痛が際立つ。

反面、この台固有の仕様であるART「常夏の陣」のゲーム性は素晴らしく、
通常時の精神的苦痛に耐えるだけの面白さは保障できる。
常夏中は毎ゲーム１／１２のBSに期待し、BSの３０G間は上乗せ高確状態に
なっている子役を期待しながらレバーを叩くこととなる。BS中はMAX状態を
除き上乗せG数は基本１０Gではあるが、他のART機の４０Gに相当する価値が
あると思えばかなり優秀な上乗せゾーンと言える。
ART中でも退屈さを味あわせてしまう台が多い中、ここまで毎ゲームを楽しま
せてくれるARTはそうそう無いだろう。

それだけに、通常時のプレイヤーに対してあまり気を使えなかったのが本当に悔やまれる。
ARTだけなら１０点を上げてもいいが、通常時は４点として総合７点。

信長の野望（４号機）
いわゆる北斗全盛期に生まれたAT機で、特定子役によるAT抽選ゾーン「合戦」等
比較的今のART機に近い仕様を備えていた。

通常時は演出は退屈な感は否めなかったが、右リール滑りからの展開が熱かったり
と出目の意味が分かると演出の退屈さを補いながら打てたので、知識さえあれば
他のAT機と比べて通常時が苦痛ということは無かった記憶がある。

AT機と言えば、今のARTの純増３枚が鼻で笑えるほどの爆発力が特徴だが、この台も
他に漏れない……どころかスロットの歴史を見てもかなり恐るべきフラグを有している。

AT抽選ゾーン「合戦」は相手武将によって期待度が変わり、期待度の低い相手ほど
G数及び連チャン数が優遇されている。G数では武田信玄、連チャンで上杉謙信が
最高の振り分けを誇るが、どんな武将でも最大３０連の振り分けが存在し、
武田信玄の時にその振り分けを引くと、最低でも５０ｏｒ１００のＡＴが３０連
することとなり、２万枚以上はほぼ確定、平均は３万枚を優に超え４万枚すら
射程圏内というとんでもない一撃フラグだった。信長を設置している店の出玉
記録トップは大抵信長であり、その平均枚数は３万５千枚程度だったのを覚えている。

また、この台も天井機能を搭載しているが、その性能がまたとんでもない。
ボーナス間１３００程度のハマりで突入するこの天井状態は、リプレイが連続する
たびにＡＴが確定するゾーンとなっている。現実的には２、３連程度での細かいＡＴ、
４連での１００Ｇ（これでも１４００枚以上ほぼ確定だが）辺りが限度だろうが、
もし５連した時には１０００Ｇ確定、約１万４千枚の獲得がほぼ確定する。
特に設定１はかなり悲惨なボナ確率なので、０Ｇから天井突入が普通にあるのが
客にとっても店にとっても恐ろしかっただろう。

設定６が、ＢＩＧで４５０枚程度取れる割に１／２４０程度と、ＢＩＧ単体で今の
ＡＲＴ機の合算並の数値を誇るＡＴを引かなくても＋になるトンデモスペックで
あったことも特徴だが、残念ながら北斗の６らしき台それなりに見れた時代でも、
それらしき台にお目にかかることはできなかった。

仕様の面白さと爆発力を兼ね備えたかなり良いＡＴ機だと思うのだが、通常時の演出は
やはり難があることは否めず、ライバルが強力だったこともあってメインとなることは
無かった。個人的には合戦の仕様も好きでかなり思い入れがあるので８点と評価。

ファイヤードリフト　サミー
子役解除ゾーン「ミッション」を搭載したストック機。
ミッションは１〜３Ｇ継続し、チャンス役はリプレイ（５０％）、
スイカ（１００％）となる。チェリーにも優遇措置が存在し、
通常時では中チェ以外は確定ではなかったミッション高確移行抽選
が確定する。

通常時は、６Ｇ前兆と言われるチャンス演出からの６Ｇに熱くなれる。
基本的の前兆確定である場合は演出が頻発し、ガセの場合は通常と変わらないために
チャンス演出からどんな形であれ演出が連続すれば激熱である。
ミッションの突入は高確以外からは稀であり、高確移行のチェリー及びボーナスで行う。
チェリーからの短いＧ数が多いが、ビッグからは５０％でそれなりのＧ数が選択され、
レギュラーからは５％と薄いものの３桁のロング確定である。

高確中はミッションが頻発し、ボーナス連チャンのチャンスである。そのボーナスで更に
高確の上乗せ抽選を行うため、連チャンが連チャンを呼び、自力解除感も満載である
ため、その快感は同時期のストック機の中でも類を見ないものだった。
しかもその高確移行がビッグの２回に１回で得られるため、チャンスを得るだけならば
比較的容易だったこと、ボーナス間９００Ｇで強制解除だった点も評価したい。
また、リプレイ４連で問答無用で即解除あったので、リプレイが２連するだけでも少し
ドキドキできた。

さて、肝心のミッションだが、上記のようにリプレイ＆スイカでの解除がメインとなり
当然ながら主役はリプレイである。順押し手順であれば、左にベリ青が止まれば
通常出目、子役成立ならハサミでベルとリプのダブルテンパイとなり、子役確定目を
味わいつつ第３停止までドキドキできる。左が滑らずリ青スが止まればリプレイｏｒ
スイカの激熱目。しかもこの時のリプレイが信頼度７割の強リプレイとなる。
また、子役成立ｏｒ解除時はレバーＯＮで「プププ」という音が鳴ることがあり、
これも素晴らしい脳汁ポイントとなる。

個人的に「負けても打ちこみたい」と思った数少ない台だったが、残念ながら
ホールのメインとはなれず、そこそこの稼働と設置で終了した。
バケが多いことによるストレスもあったが、ロング高確による一発逆転も十分に
あり、色々な意味でバランスの良い台だったように思う。
続編の予定もあったらしいが、検定を通らなかったらしいのが残念。８点。

>>11
５号機でファイドリライクなシステムを使ってるドラゴノーツもToHeartもメインで使われる機種じゃなかったしね。
個人的にはこのシステム凄い好き。俺力(笑)よかよっぽど自力でどうにかしてる感あるし。

前スレ>>844
おさるの超悟空なつかしいｗ
あの頃のアルゼ系はぶっとんでたよな

いつの間にか新スレｗｗ
>>1おつ

あれ！？書き込みないと思ったらまた新スレ？ｗ
また1000行かないとか相変わらずぶっ飛んだスレだなｗ

>>11
うわー凄い面白そうだなぁ
世代ではないですがとても打ちたくなるレビューでした…

ファイヤードリフトの前後から女キャラがよりカワイイ設定になってきて
スタイルも良く胸や脚のカットインを多様する傾向になってきたのかな？

>>10
近所のホール記録が
アラジン５万枚
信長の野望５．５万枚

おそらくこの２機種しか５万枚目指せる台は無いと思われ

>>11
ファイドリはビッグ終了画面で戦車登場したら熱かったね

>>19
しかしBIG後よく戦車出ると4以下濃厚だけどな

>>18
他にいくらでもあったんじゃね？コンチとか極とか

大阪では神輿が有名だったね

餓狼伝説☆双撃(SNK 5号機)
あのジョイジョイジョイが帰ってきた！それだけで俺は心が踊った
サムスピ・シスクエと個人的に最近の芋屋期待できるし！と思いながらスカイラブ4を無かった事にしていたら割とスカイラブ4だった
主なゲーム性はラブ4とスト2を足して2で割って俺力(笑)をプラスしたよな感じ、つまり基本無理ゲでツボにハマれば大爆発
演出面も悪い芋屋全開でとりあえずダサい、主役3人よりブルーマリーか水着コンテストのがよっぽどアツいとか…orz
しかしながらARTはそこそこ優秀、特化ゾーンのハードルは低い方かと
ART中は俺力(笑)でとりあえずギース撃破出来れば負けるまではギース連戦できるのは評価する、ギースだけ勝ちにくいとかも無いし

総合評価は6点程度だが
・舞の乳が揺れない(-2)
・ジョイジョイジョイの歌詞を変えやがった(-1)
で都合3点
餓狼で舞の｢日本一ぃ(ﾌﾟﾙﾝｯ)｣はKPEのマジハロ位大事なポイントなんだよ、開発のデコスケ野郎！

クレイジーレーサー　メーシー　４号機

爆裂ＡＴ機全盛の２００１年に登場したＲＥＧ非搭載のＢタイプのＡＴ機
ＡＴ仕様は５０Ｇ＋α（パンク抽選）or次回ビッグ成立までの２種類で１Ｇあたりの純増は約１．５枚
突入契機はビッグ当選の１/２か通常時に発生するクレイジーチャンス（６択ベルの押し順当て）成功の２パターン
ＡＴ初当たりに連チャン性はなく当時としては珍しいマイルドな仕様となっている
次回までのＡＴはＡＴ６回に１回と割と現実的で設定１でも見せ場は十分にある

出目や演出については、曖昧な出目に押し順機故の単調さ、全小役をフォローできない配列、
演出も小役ナビかハズレ対応のハイワロ演出ばかりで盛り上がりに欠ける
強いて熱い演出を挙げるならやはりクレイジーチャンス赤背景（成功で次回までのＡＴ確定）か
第一停止ストップ音が変化すれば第一停止正解確定でさらに激熱
正解で１５枚獲得+次回までのＡＴ、しくじれば１枚獲得のみ（押し順ミスは１枚払い出し）まさに天国か地獄な瞬間で手に汗握ったものです

しかしこの台で一番クレイジーな点を挙げるなら、やはりＡＴ中の演出でしょうか、例えば
・押し順ナビに従ったのにベルこぼし目停止
・押し順ナビがなかったのにベルこぼし目停止
これらが出たらどう思うでしょう？おそらく誰もが矛盾でビッグ確定！と思うでしょうが実はこれ、
ＡＴパンクの前兆なんですね、しかもガセなし、必ずほどなくしてＡＴが終了します
打ち手の射幸心ではなく怒りを煽る前兆とはまさに誰得、騙された人も多かったのではないでしょうか

他にもＳＰテンパイ音が鳴ってもリプレイ揃って何もなしだったり（小役orボーナスでリプにも対応してるため）
攻略法が発覚したりといいとこなしで寿命も非常に短かったクレイジーレーサー、名前通りのイカレた台でしたね
トータルで見ても１点、思い出補正で１点、２点とさせていただきます。
この仕様なら十分５号機で再現できますね。別にしなくてもいいですけどｗ

>>23
とりあえずダサいでワロタｗｗ
ホームに設置が無いから遠出しようとも考えてたけど止めるわ(笑)ありがとう

>>18
ふざけんなよ(怒)
神輿やミリゴ、ｺﾝﾁ４Ｘでも五万枚クラスは狙えるから(怒)
信長やアラジンＡだけが爆裂やないぞ
日本最高出玉記録はアラジンＡやけど、二位のミリゴや三位の神輿なめんなよ
神輿なんか５万枚確定とかあるし、ミリゴなんかＧＧ終了後の５ＧのチャンスゾーンでＰＧＧ引いたら、全ストック解放やからな。一撃６万枚を見たぞ
ま、確かに朝一スーパーアラチャン５０００引いたら…もう勝てないけど(泣)

>>25
舞の乳揺れと前作のラキパラの歌詞に思い入れが無いなら別にそこまで糞って訳じゃないよ
是非一回は打ってみて
ただダサいってのは納得してもらえると思う、オカンが買ってくる英字Tシャツ位の｢うわぁ…｣は味わえるはず

いや、舞の乳揺れは何より大事だろう・・・

「にっぽんいちっ！」って奴？

そうそう、毎回ﾌﾟﾙﾝﾌﾟﾙﾝしてたのに今回どうしても揺れない
2種類のフリーズも2回ずつ引いたけど未だに乳は揺れないから多分揺れても超プレミアかも
舞VSギースでリーチ目役で超必殺忍蜂で一撃KOした時は期待したが無理だったし

そろそろ前スレがdat落ちするだろうか
まとめサイトの更新が追い付いていないようだけど大丈夫だろうかイレグイ氏

そんな心配をする俺はすっかりこのスレの常連です

おはようございます。
前スレ>>700くらいまで追加しました^^
今週末で前スレ分終わるようにしますね〜お気遣いありがとうございます！

>>32
毎度お疲れさまです。ところで「夜勤病棟・壱」のレビューをしたのですが、
できれば修正版のほうを載せていただくとありがたいのですが。

>>26
ミリゴのストック全開放を神格化してる馬鹿がまだいるんだな。
６万枚は天国に長期滞在したんだろ。

神輿のミリオンチャンス（仕込む店など皆無）
ミリゴのストック全開放（ストックが２桁溜まることすら稀）
天下布武のビッグストック切れでのバケ大連チャン（ビッグのストックがなく）
バケのストックだけたくさんあることなどどのくらいあるのか？）

５号機世代が知ったかして尾ひれを付き捲った話は聞くに堪えん。

>>34
落ち着け
過去を美化するのは普通っちゃ普通だ

人間だもの

悪魔城ドラキュラ�V　(ＫＰＥ　5号機)

一言でまとめてしまうと、劣化秘宝伝乙で終了してしまうので色々書きます。
元ネタはファミコンの悪魔城伝説、色々アレンジしてる模様。この台の売りはクアドラシステムなる4つの要素、上乗せ、ストック、継続率、上乗せ特化の特殊ＡＲＴを搭載。
実際打ってみると上乗せは弱いし、ストックは恩恵を感じない。しかし継続率は50％とそれなりで特殊ＡＲＴは確率の割には優秀なほうだと思う。
通常時は液晶が優秀、煽るところは煽るし静かな時は静か、高確の判別も分かりやすい。個人的に出目でスイカ？いいえ滑りリプです･･･な停止系と余裕でハズレるステップアップフリーズが嫌いなくらい。
ＡＲＴ突入のＣＺの悪魔城チャンスは低確で突入するとほぼ空気、高確で突入するとベルで結構期待が持てるとメリハリもありどこでレバオンに期待したくなるかが分かりやすい。
ＡＲＴは基本信頼度の高い時計演出か上乗せかボーナス、または両方が確定するパイプオルガン演出待ち、それ以外でどんなレア役引いても信頼度はイマイチ。
あとこの台の特殊ＡＲＴの特徴は数字が現実的であるということ、10Ｇ回せば2回は来るナビリプを引くこと、1回だと大体2割、2連続で引くと確定でＣＺに移行する。
そのＣＺ中(大体10Ｇ前後で通常状態に戻る)の1/40で特殊ＡＲＴに突入できる。内容は10Ｇ、リプ以外で50or100％の上乗せ、1/10で来るバー揃いで残りＧ数が10Ｇに仕切りなおし。
これでチビチビ稼ぐ。モンキーターンや秘宝伝みたいに3桁乗せがモリモリ来たりはしない、でも十分チャンス。その数字だけ見ると結構戦える･･･気がする。
あと通常時も含めてﾎﾞｰﾅｽの恩恵が弱いのは×。
総評、液晶、現実的な確率で入れる特殊ＡＲＴは優秀だが設定看破が絶望的な上、これ打つくらいならもっと戦える台が外に幾らでもある現実を踏まえて家スロ向きであると判断
それと真面目にギャグやってる所が個人的に好きであるという加点をあわせて台の評価4点＋ラルフさん2点で計6点とします。

>>33
これから修正版に差し替えますね＾＾

シンデレラブレイド　ＮＥＴ

萌えスロの開祖、ＮＥＴが送り出した新機軸のＡＲＴ機。
ゴッドやバジ２と同じく、ＡＲＴ依存の台であり、ＢＩＧに当たるボーナスは存在しない。

ＡＲＴは、純増２．２枚、４０ゲームスタートで、通常ＡＲＴ及びレア役抽選か天井到達
により突入する姉妹バトル、そして姉妹バトル勝利時に突入する「おしりペンペンタイム」
で構成される。

「おしりペンペンタイム」が注目されがちな台であるが、個人的に本当の意味でこの台の
魅力なのは、それに突入するための姉妹バトルだと思われる。
姉妹バトルは強レア役で即突入、それ以外の突入契機では前兆あるいは天井を経て突入し、
突入時はARTのゲーム数減算が停止。継続G数は実質的にART上乗せとなる。
リプレイによる転落抽選と、リプレイ以外の子役によるダメージ抽選を行っており、相手のHP１０
をゼロにすれあば勝利確定である。
主人公の攻撃演出と共にナビが出れば押し順チェリー、防御の弱い相手ならダメージ確定である。
ナビが出なかった場合はノーダメのリプレイ濃厚ではあるが、レア役と演出は区別されていないため、
左リールの出目次第では高ダメージのレア役確定、通常出目でも子役ハズレ目の「ツンデレ目」で
ダメージ＋以降８ゲーム間はレア役確率は大幅アップする等、レバーオンからリール停止まで熱さ
を持続させることが可能である。
相手の攻撃演出が入った場合は継続濃厚の弱攻撃を祈り、リールを止めていく。
バトルで敗北しても、与えたダメージは持越しなのでバトルに突入すればするほど撃破の期待は高まる。
バトルの勝利自体はさほど高いハードルではなく、初当たりに遭遇しやすい最弱のネモフィラであれば
２回も突入すれば十分に撃破可能であり、他の姉妹もネモフィラ撃破で得たゲーム数次第では十分に
対抗可能である。
ただし、４人を姉妹を撃破した後のラスボスだけは別次元の性能であり、４姉妹を最低限のG数の消耗で
倒し、更に４回の上乗せチャンスで相当な引きを発揮して得たG数でようやく現実的なラインに到達と
いったところ、当然倒せば恩恵も大きいが……

このバトルの勝利すれば念願の「おしりペンペンタイム」突入である。
最低保障１０回、継続率は９０〜９９％。１回の上乗せで１〜１００Gが上乗せされる。
因みに、上記のラスボスを倒せば最低保障３０回、継続率は最低でも９８％。４桁乗せも夢ではなくなる。
４姉妹の時では、平均３０〜８０程度、１００を超えれば引き強という認識でいいだろう。
過度の期待は禁物であるが、尻を叩くたびにG数が上乗せされていくのは確かな爽快感がある。

通常時は、３２Gの周期でチャンスが到来するものの、並の引きであれば大抵はレベル４程度、
ARTにはせめて７程度は欲しいため、本当の意味でのチャンスはあまり多くは無い。
ただし、寒い展開が来ても次の周期で希望を取り戻せるのは最近の無間地獄のような心境に陥り
がちなART機の中では良心的な仕様ではないだろうか。「目指せドキドキ島」という台を思い出した
打ち手はきっと少ないだろう。
天井は２５周期、約９５０程度であり連チャンもそれなりに期待できる。一見、浅いように見えるが、
コイン持ちが悪い台なので、他の台の１１００程度の認識で見ていた方がいいだろう。

今までありそうでなかった仕様の台で、そのゲーム性は個人的には高く評価したい。
余りにも突っ走り過ぎた上乗せゾーンで敬遠される台かもしれないが、きっとそんなことも気にならない
ぐらいに熱く打てる台のはず。増台も決定しているようで、是非とも、ホールの新たな主力機種としての
座を勝ち取って欲しいものである、設定的な意味でも……
良い台だと思うが、短時間での吸い込みがなかなかにえげつない点を減点対象として８点。

シンデレラブレイドかなり評判いいようだね
NET復活の起爆剤になるか？

個人的にはあのへっぴり腰がツボです

いつも満席で座れないんだよなぁ…。シンデレラブレイド

シンデレラブレイド。

打ってるやつら。
�@とにかく萌えスロ好き
�Aシステムを気に入った。辛いけど。
�B萌え系は好きでも嫌いでもない。なんとなく座って勝った。それとなく気に入った。

俺は�A�Bかな。
たまたまなにげなく座って、三撃くらいで5000枚出て。第一印象（笑）がよかった。
基本三次なんだが、基本スケベだから、演出等もいけた。
システムも、改良の余地あり？だが、まあいんじゃね？
とりあえず30ゲームちょいで常に一応山場くるし。
事故って残り1000とかまで行くと、とりあえずしばらく終わる気しなくなるしな。
古いが、これが昔の漫画家。シティーハンターやらウイングマンの人やらなら、オタが言う神台になってたかもな。オッサンには。

�Cとにかくペンペンしたい
新参の俺にはNETってリオのイメージしかなかったけど、
おしりペンペンで上乗せやら少し前のレビューにあった重要そうな船やら良い意味で頭の悪いメーカーだと知った

俺もあのゴーケンオーのレビューと今回のシリペンペンでＮＥＴへのイメージが変わりつつあるわ
ＡＲＴ時代に入ってからオワコンメーカー扱いされがちだけど、なんとかここから巻き返して欲しい

りんかけとスパガ２のレビューが繋がってますよー

＞＞イレグイ氏
早速差し替えありがとうございます。

どなたかハイパー娘頼む・・・頼む・・・

イレグイ氏、パイレーツワールドに同じ人のレビューが２つあるようです

ToHeart2 タイヨーエレック

本機を本機たらしめているもの、それはデートチャンス(DC)に他ならない。
DCはまーりゃんチャンス(MC)とToHeartチャンス(TC)の2つがあり、
それぞれ条件達成でARTデートタイム(DT)突入である。
MCのゲーム数は1〜3Gであり、押し順3択ベル正解の50%、スイカ、ボーナスは100%でDT突入するのだ。
この時右上のハ−トから波紋が出現すれば大チャンス。押し順ベル以上が成立している合図だ。
ここで熱くならねばいつ熱くなるというのだ。
幸い本機には変則ペナなどという無粋なものはないので思う存分アドリブを発揮させよう。
もちろん1Gで何も成立せずに終わることも多々あるが、DCはDC集中状態から突入することが殆どであり、
DCに連続して突入することもあるので切り替えて次のチャンスを待とう。

TCは滅多に突入しないが、3G固定されておりリプレイ以外の小役が成立すればDT突入確定だ。
しかもリプレイやハズレでも突入抽選を行っているので、TCは本当にチャンスなんだから。である。

ここまで読んでシステムに既視感を覚えた方が多いのではないだろうか。
そう、ファイヤードリフトだ。
世代の方は是非とも本機を打ち、往年を思い出していただきたい。

なお、DC出現率は1でも100を切っているが、DT初当たりは6でも400以上である。
女性をデートに誘って了承が得られる確率なんてこんなもんだよと、エレックの本音が聞こえないでもない。

8点

一応突っ込むと、りんかけjrと同じで開発はサミーで販売がエレックってだけかと
にしてもサミーはこれといいアイマスといいスペックが糞どころじゃないきつさでさすがにオタクを馬鹿にしすぎだと思う
萌え豚が何も考えず打ってくれるから導入費用回収くらいはすぐできますよくらいの勢いで営業してるんだろうな

スレチで申し訳ないんだけど北海道ネコさんのレビューが見たい・・・

誰ですのそれ

>>51
50じゃないけど、ネコさんは全機種の思い出を語るスレのレビュアーだよ。
ネコAAを貼りながらのレビューが特徴で、深い知識とユーモアある文章が人気の方でした。
全機種の思い出を語るスレのまとめサイトでレビューは読めるよ。

ウルマ ヤマサ 4号機

完全告知の沖スロ
ボーナス成立するとレバオンでリール右にある松明に炎が灯る

普通に考えると糞つまらないのだが、このウルマ一部の奴らは一味違っていた

5000G B85R18 なんだこの履歴....
ウルマはヤマサ機種にしては珍しく大半が裏物化していた

2B 4B 8B 1B 12B 5B

こんな即連当たり前、本物が来たら一撃20連クラスも珍しくなかった

極悪ウルマになると完全違法のウェイトカットバージョンまで存在、コイン持ちも鬼で物凄い勢いで諭吉が消えていきました

ノーマル1点 裏 8点

イレグイ氏へ

藤商事のページの上部のリンクをクリックすると404エラーが出るっす

>>53
裏ウルマ凄かったよなｗ
新装初日の夕方５時に3万枚こえてるおばちゃんいたわｗ

イレグイ氏へ
同じくまとめサイト山佐クリックしてもエラー出ちゃいます
あといつも編集お疲れ様です

だよね☆('-^　)／

>>44
ご指摘ありがとうございます。
現在２機種に分けております。

>>47
重複レビューを削除しました。ありがとうござます！

>>54
ご指摘の不具合を修正しました。ありがとうございます。

>>56
ニューパルサーＳＰをクリックしてエラー表示でしたが修正しました。
ありがとうございます。

>>58
お疲れ様です

ω･)っ旦~

>>58
おつでございます

ついでなんですが、忍魂のレビューの間にデコ鷲レビューがカットインしているようです

ミスばかりですみませんｗ
帰ったら修正します。

メガマックス (山佐 4.5号機)
AT＋ST

AT機デストロイヤーの後継機。
本機は更にSTの要素が加わり、出玉に強烈な連続性を与えている。

本機の秀逸なポイントは「筐体デザイン」「演出」「BGM」「出玉」の4点。

◆「筐体デザイン」
まずは筐体だが、キンパルのように上部に横長のドット枠が付いており、山佐らしくシンプル。
図柄は美しい青７に、リプレイの「非常口マーク」も可愛らしい。
モチーフが火力・水力・原子力発電のため全体的に武骨。そこに男らしさを感じる。

◆「演出」
火力(サーマル)水力(ハイドロ)アトミック(原子力)を中心とした、シンプルなドットによる演出がメイン。
予告ナシに第三停止でドットにチャンス演出のパトライトが出たり、消灯してチャンス目が出たりと気が抜けない。
そしてアツいのが山佐お家芸のバウンドストップやダブルナビ。もちろん子役がハズれればボーナスorATが確定！
その他前兆確定の『メガスパーク』やプレミアルーレット等もあり、液晶が無くとも充分に興奮が出来る。

◆「BGM」
異論はあるかもしれないが、筆者は山佐最高のBGMを誇る台であると認識している。
AT中やBig子役ゲーム、JAC中、通常時に至るまで、一切の妥協が無い。近年の台のように安易な歌を起用して誤魔化さず、山佐開発陣が本機の世界観を大事に真正面から取り組んだと推察出来る、ホンモノのスロットBGMと言って過言ではない。
筆者を実機購入に踏み切らせた最大のポイントである。

◆「出玉」
ATのメガラッシュ(MR)は5〜255ナビ・最大25セットの振り分けがあり、8枚ベルまたは15枚スイカの押し順をナビしてくれる。
リプレイやチェリーはナビ回数に含まれないのが嬉しい。

そして、山佐と言えばビッグバンモードの存在。
『マックスメガラッシュ(MMR)』に突入すればATとボーナスの連打で一撃数千枚の大量出玉が期待出来る。

アラジンAや獣王の出玉に慣れた身体には機会割が6で110％程度と物足りないのは否めないが、
ドットながら山佐らしく作りこまれた世界観、何度も聴きたくなるBGMを求めスロ屋に足繁く通ったのは懐かしい思い出だ。
設置台数が少なく、イベント対象外になることが多かったのと、解析がほとんど出なかったことを除けば満点であった。

今後タイアップに頼らない、面白いスロットを作る山佐に期待を込めて9点を献上したい。

新世紀エヴァンゲリオン〜生命の鼓動〜

モバスロでカヲルカスタム(レア役示唆)&逆押しでのレビューです。
右リールは下にチェリー付いたBARを上段に狙います。

前作までもメリット・デメリットある打ち方でしたが、今作ではメリットしかありません。
何故ならボーナス当選契機のメインであるシンクロリプレイ(以下特リプ)が
順押し、順ハサミですと第３停止までスイカとの区別がつかないからです。
が、逆押しでは上段リプ停止でリプ目となるため、ウェイト切らすことなく回せます。

そのためカヲルカスタムまじおすすめ。
通常時カヲルが動かなければ右逆押し、あとフリーでおk。
カヲル動く
　→チェリー出現→チェリー
　→スベバ→スイカ
　→上段りプ→特リプ
簡単でしょ？

さてここで大事なのが上段リプ時の特リプ出目である。
もし下段一直線にリリベが揃っていたら・・・・ご愁傷さま。ハズレ確定だ。
リリベは強い方の特リプであるが、逆押し時のボーナス重複時はスベバから中段に揃うんだすまない。
ちなみに上段リプからリプハズレは、赤７SPBBor赤７SBBだおめでとう。

このスベバがなかなか食わせもんで、普段はハズレでもベルでも止まるのだが
ひとたびアツイ予告と絡むと、一気に特上目へと変化する。
例　レバONカヲル動かず、レア役示唆演出→スベバ停止
この時点でカヲルが動いてないためスイカだったとしても確定スイカとなる。
つまり上記の特リプ制御と合わさってワンカクなのである。さいこー。

さて、エヴァシリーズの逆押しといえば本来は右アリス(赤(青)７、リプ、スイカ)を見るのが
目的なのだが、シリーズを追うごとにこのアリスが弱くなっている。
特に今作は単独ボーナスがほぼないand右青７ケツボーナスがREG、200枚BIG、青SPBBのため
アリスからスイカ蹴ったところで9割が100枚か200枚だ！どんまい。

何がいいたかったかと申しますと、順押しでスイカまで滑るたびに
残りリールもスイカ狙ってる人を見ると「おつかれ」と言ってあげたいのです。
サクサク回そうぜよ！

評価の方ですが
×400枚BIGが手軽だったのがエヴァなのにちょっとしたプレミア役になってしまった
×ステップアップキューブ予告削除
×200枚BIGで合算をごまかすな
○逆押しリーチ目だけは評価できる
×3万Gほど回してるのに未だにロンフリ見れない
2点

他の打ち方・・・？する価値無し！！

新世紀エヴァンゲリオン〜生命の鼓動〜
なぜか今さらマイホで高設定を使い始め、
最近設定６を結構打たせていただいてるので
感謝をこめてレビュー。
しようとしたら偶然前の人も生命の鼓動でござったｗ



今までのスペックに別れを告げボナ出現率や重複役を一新。

ボーナス確率の設定差を少なくすることでデータからの判別を難しくし、
別格の６(ボナ合算＆コインもちが段違い)
荒波の５(合算は悪いがSP-BIGが出やすい)
安定の４(合算がそこそこ良いので安定して遊べる)
という感じで、ART機っぽいAタイプを意識して作ったのだと思う。
ビスティ的には６はバレバレのEX設定で、普段は５を使ってね♪って感じで長期稼働を狙ったのだろう

まぁ、現実はああなってしまったわけだが・・・。

やりたい事は理解できるのだが、そのやりたい事以外のバランスが非常に悪い。
ボーナスのほとんどがシンクロリプレイ経由で当たり、そのせいで全てのボーナスで、当選後のリプレイ確率が大幅上昇
→チェリー強スイカ後もリプレイ来なければもうムリ　といった感じになってしまったのが残念。

そして、出来るわけないシンジや私一人で殲滅できるアスカはほぼスイカ。
シンクロリプで発展し、当たるのかと思いきや普通にスルー。

シンクロリプ後の演出も、水玉＆確定演出以外はほぼボーナスと関係がないので戦闘演出が始まる４〜５G目まではうるさいだけ。
パネルの回転についても、高速回転が若干熱い気がする以外はほぼ差がない。
モード移行についても、特訓モードは全然当たらず、逆に他のモードはほぼ当たる(初号機発進を除く)

そして何より全く出なくなった単独ボーナス。これは酷過ぎる
1/60前後でくるシンクロリプをひたすら待ちつつスイカベルをカチカチカウントする台になってしまった


ただ、演出バランスが悪い一方で演出量は豊富。何万Ｇと打っても見たことのない演出が数多くに存在しているので
「こんな演出もあんのかｗｗｗｗ」と思う事は多かった。

シンクロリプの出現率を下げて、シンクロリプ重複のボーナスを全体の３〜４０％くらいにして、
単独20％、チェリー重複20％、スイカ系20％　+α　な感じにしてくれたら、もっと楽しく打てたんだろうなー。
５点

マジカルハロウィン３　（KPE　5号機）
一言でまとめてしまうと事故待ち糞台乙で終了してしまうので色々書きます。
この台のトリガーは３つ、スーパーカボチャンス、キングカボチャンス、カボラッシュである。
一つ目のスーカボ突入契機は1/8000で突入するCZで30G以内にﾎﾞﾅを引くこと、1/24000で突入する超魔界でほぼ30G以内でﾎﾞﾅ又はレア小役の1/2で当選すること、約1/100000で引けるフリーズBIGの3つである。REGで継続抽選、BIGで継続確定の無限ARTである。
展開次第では万枚を狙える爆発力があるらしいが、筆者は4回突入して一度も1000枚を超えたことがないので知りません。期待値2000枚らしいけど知りません。
二つ目のキンカボは通常ART中に1/200で引くカボチャ図柄揃いの1/4で突入する特殊ART、ベルの1/4でストック1個(30G)とﾎﾞﾅでまじかるちゃんすに当選すると最低5個(150G)の大量ストックのチャンス、キンカボ中にうっかりﾎﾞﾅを引けたらレバーに力が入る熱いゾーンである。
三つ目のカボラッシュは1/1300で突入する特殊ART、1/3でストック、1/7で三択の転落抽選、たまに間違って20とかストック出来ると楽しいARTを満喫できる。ただどれも現実的な数字ではないのでいわゆる事故待ちになる。
それ以外での上乗せ契機はART中にﾎﾞﾅを引いてまじかるちゃんすに当選することだが設定差が有り下は辛く上でも安定しない。大抵上記のトリガーを要求されます。故に事故待ち。
通常時は昨今のART機によくあるレア小役で高確に上げて高確中にレア小役でARTに当選するまで耐えるタイプ。通常時ﾎﾞﾅでもまじかるちゃんすはあるけどスイカBIG以外は確率がお察し。
ART時はレア小役が出る度やたら発展してはずれるのがウザイがそれが無いと本当に退屈になるからこのままでもいいと思う。ﾎﾞﾅ当選してれば残りG数はストップされるし、ハズレててもコインが減る心配がないのであまり気にするところではない。
発展時もハイワロと熱いのがそれなりに住み分けられてるので良いがカットインよりカボチャのアクションの方が信頼度が高いのはどうしてだろうか･･･。
演出面は無駄に煽る要素が多くイマイチ。モードをキャラから昼夜に変更したのも×、オタスロなんだからキャラと昼夜どちらもカスタマイズ出来るようにするくらいの心配りは欲しかった。
あと２との比較。無駄な演出が多い、ガセも多い、アリスの帽子掻き揚げ演出がリプレイ確定からハズレ確定に変更になったこと、
無理ゲーな引き戻しゾーンに使われてるBGMが２の上乗せチャンスで使われてるEXステージのBGMのアレンジであること、ﾎﾞﾅ後のCZ廃止、超高確の夢のなさ、この辺りがマイナスポイントでストレスポイント。
総評、液晶は無駄が多い、設定看破はある程度の展開があれば上下位は分かるので良いが基本困難。１でも事故れば勝てるが６でも事故らないと勝てない所は×。キャラを楽しみたいだけなら家スロ向きの一台。
主観で言うとホールに媚びた結果、客にそっぽ向かれた糞台、稼動間も無くシマ撤去余裕でした。この台使いこなせたホール少ないだろうなあ･･･なんて想像してみたり。
台の評価は2点とアリスが好きなので+1点で計3点とさせて頂きます。

それにしても、エヴァ、マジハロ、ツインなど5号機を大きく引っ張ってきた
萌えスロがシリーズ化するほどどんどんと劣化して客も飛ばしてしまっている
のは寂しい物があるな。今やART機でそれなりの出玉感を味わえるようになり
出玉の並が穏やか目のスロの役目が終わったと言うのもあるのだろうけど…。

そしていくら優秀なノーマル機を作ってもジャグほど優遇されない現状を
打破する事は不可能に近いのだろうか…。

天地を喰らう（ロデオ：5号機、ノーマル機＋RT）

原作よりアーケードゲームやRPG版のほうが印象に残っている方が多いと思われる
「天地を喰らう」のタイアップ機。「サラリーマン金太郎」、「俺の空」の次に
本宮ひろしシリーズ第3弾と言う事で原作らしく破天荒な台になるかと思いきや、
意外にも無難なイメージであるノーマル機で登場した事に少し驚く。

ただスペックはBIG後777G、REG後555Gと浅い天井、現実的に引けると思わせる
BIG＋次回ボーナスまでRTのSUPER BIGを搭載、ボーナス優先制御ゆえに小役の
完全回収が熱い、少し難易度と運が必要だがBIGにもREGにも目押しによる獲得
枚数の上乗せアリなど、ノーマル機ながら低設定でもどうにかなるんじゃね？
と思わせる作りは見事だった。

演出は多彩な割に強弱がハッキリしないタイプだったが、逆にどの演出からも
当たりに繋がるし「風雲急を告げる！」が出現したものなら直接ボーナスを
狙ってしまいたくなるほど強い演出だった。また、妙な違和感を感じてしまう
SUPER BIG確定の地味目のフリーズやロデオの歴代機種のプレミアを多数搭載
している事もニクイ。出目ではオーソドックスな黒箱狙いで赤7までのスベリに
熱くなるも良し、白7狙いでは4号機の「旋風の用心棒」を思い出す制御にニヤリ
とするのも良しと中々楽しめた。また、他の機種では嫌われがちなスベリベルが
ボーナス同時当選確定だったり、リーチ目は特定のボーナスでしか出現しない
などリールと演出やボーナス同時当選のバランスも優れていた。

とまぁ、チャンス小役のボーナス期待度と払い出し枚数のウエイトが大きく、
これらが来ないとだれ気味になりコインも一気に減る難点はあるがノーマル機
の中ではトップクラスの優秀な機種であるのは間違いない。…しかし三国志の
題材の機種として見ると、全体的に感じる脱力感はどうにかならないのか。
息子に遺言で「はずれです」なんて書く母親、上司の張飛の弓の弦が切れて
大変なのに呆れたポーズをとる兵士達、突然2人の世界でｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌする関羽と
張飛、エロい腰つきで踊り出す天界王の娘、桃園の誓いで力いっぱい乾杯して
破談させる三兄弟、中でも「漢ならドンと飲め！」のデレデレして泥酔いする
三兄弟を見て「三国の一雄を担う英雄です」と説得しても誰も信じないだろう。
しかも復活演出ではセリフがご丁寧に呂律が回らない程の脱力具合である。

スペックや演出が優れているノーマル機で実際楽しい台なのだが、劉備と呂布
が一騎打ちする演出もあるものの、本宮シリーズの破天荒さを求める機種とは
ちょっと違うんじゃないかな？と言うのが本機の感想です。

8点（スペック：9点、演出：7点、三国志としての魅力：6点）

＜画像色々＞
・プレミア集：これ以外にもロデオの歴代機種のプレミアも多数搭載してます。
http://imepic.jp/20120731/862700
・リーチ目色々：15枚小役？かと思いきやリーチ目だったり「旋風の用心棒」を
思い出してしまうリーチ目にニヤリ。1確目は長兄の劉備じゃないのは残念。
http://imepic.jp/20120731/863510

>>66
今の上乗せART台より過渡期の台の方が好きだよ。
ツインとマジハロは無理矢理大量上乗せ契機作ったせいでバランス崩壊しちゃったのが客飛んだ原因じゃないの。
何でもかんでも設定不問の薄い爆発契機つければいいってんじゃないと思うんだけどなあ。

まあ特殊ARTでバランスが・・・ってのはツインやマジハロに限った話じゃないよな
最近そういう台ばかりで困る

ハイパー娘なんてのせのせタイム引けないとほぼ勝てないしな
しかも普通のARTじゃ上乗せなんて殆ど期待できないし

>>68>>69>>70
ただのう、設定不問の荒波機種を望んだのも打ち手なわけで。5号機版ミリオン
ゴッドのレビューでも書いたけど、打ち手が穏やかな機種が好きな人ばかりなら
短命で糞台扱いされてもおかしくない筈ですが、現実は打ち手とホール双方の
需要を満たした名機として扱われたしなぁ…。

あと、ツインにしろマジハロにしろ小役にまで余計な強弱は要らなかった。

>>71
難しいな
上手く言えないけど俺の中では荒波と事故待ちって別扱いだから秘宝はアリだけど鉄拳はナシなんだ、どっちも乗せる時は薄いトコ引いてるって意味では変わらないのにわけ分からんよね
ミリゴは打ってないからよく分からんのですまん
ただARTでも穏やかなエークラとかモンキーが好きな俺は少数派だったということを理解した

あと、最後の一行には同意する

>>72
現実、どこにでもある荒波ARTしか導入しないマＯハンは連日朝から大行列なのに
通好みな台が多数ある中堅ホールは閑古鳥な事が全てを語っているかと。
5号機版ミリゴは個人的に触れる価値もない産廃だけど、4号機の時に一度強制的に
撤去に追い込んだくせに5号機であっさり検定通したポリ公どもに怒りを覚えた
だけです。お前らの言う遊べるぱちんこ目指した規制って何なんだよって。

あと、本音を言うとツイン3が年間通して遊べるスペックなら不満はないです。

時代が文化を壊してるよな

設定不問な荒波機種を打ち手が望んだってのも
元を正せば、余りにもホールが低設定ばかり入れているのが原因なわけで。
・景気悪化、サラ金法改正で打ち手は減り、だが売り上げは前年以上出さなきゃ
→9割以上低設定→客「低設定ばかりでかてねーよ。低設定でも出るようにしろや」
→荒波機種誕生→ホール「低設定でも出るときゃ出るし、ベタピンでいいんじゃね？」
という負のスパイラルなわけだ。

>>73
確かに実際そうだもんなあ、近々山佐の番長目当てに大行列を見れる日も近いんだろうなあ
あれも雑誌とPV見た感じでは女の子可愛い事以外はプレミアARTばかりアピールしてばかりで勝てるイメージがさっぱり沸かない台だ
ミリゴはなんなんだろうな、大人の事情なのか大人の都合なのか、理不尽に腹を立てる気持ちだけは良く分かる

ツイン３はあんま打ってないけど弱ﾁｪはホントいらない子だったな、ショフリでイラッとしたあの頃・・・
ここのレビュー見る限りではイマイチのようだが、あれだ、4があるさ･･･多分再来年あたりに・・・

荒波なのもそうだけど、最近はリールが完全におまけになっちゃってるのも寂しい。
ボナ優先制御台の違和感や変則押しでひっそりと重複目を出すのも楽しみの一つだったのにね。
まあ今じゃそういった台に需要がないんだろうな。

俺の名また打ちたい

>>74
未だに常連さんメインの地元密着型で営業できる店なんてあるのだろうか…。

>>75
更に追い討ちをかけるように設定告知ダメ、派手なイベントダメ、短時間で
出過ぎるのはダメ、等価ダメ…etc。お上はこの業界を発展させる事よりも
己らの懐を潤すことしか考えていない事が全てを駄目にしているかと。

>>76
「日本一ジャグ…っぽい台の設置台数No.1です！」、「当店で打てない萌え
スロはありません！」みたいに個性的な営業で行列ができている店が無いのも
寂しい限り。客が喜ぶ事はお上が気に入らないのは昔からの事で。

個人的に強チャンス目も要らない子でした。特に停止型が最悪で何でカットイン
や変身で左下に白7or黒箱が止まっているのにガッカリせねばならんのだ。

>>77
いくら5ラインっぽく見せても、所詮1ラインじゃあ小役の配列に限界があったり
役構成が複雑すぎて騙されている気分になって素直に楽しめない。現状じゃあ
押し順さえあれば夢夢IIDXみたいな台ばかりになっても良いんだろうかねぇ…。

>>78
警察編じゃダメですかw

>>79
アイムマジックの出番ですねわかります、すももちゃんでもいい
でも萌えスロ専門のホールは欲しいな、初代マジハロとか満月姫とか打ってみたい、萌えスロは大切に扱ってくれるホールが近所にないから手を伸ばしても辛いばかりでなあ

あと本当かどうかはわからないけど地元密着型らしいホールの話を聞いた事がある、いっつも駐車場スカスカなのに全然潰れないホールで客の殆んどが常連さんで客同士がの見知り率が高いらしい
最近そこ行ってビートマニア打ってきた、何も知識入れないで席に座ったからﾁｪﾘｰ付きのバーの2つ上にスイカがあってなんぞ！？ってなった、揃う時は下段まで滑るのね・・・

変な文章になってた
×　客同士がの見知り率が高いらしい
〇　客同士の顔見知り率が高いらしい

そろそろレビューしようかキミたちｗ

すまんかった・・・

>>83
それはすまなんだ…。では某天使のライバル？として注目された第4弾を。

マジカルハロウィン3（KPE：5号機、ART機）

「マジカルハロウィン2」の大ヒットにより、萌えスロ界の両雄として某天使の
ライバル？として注目されてきたマジハロシリーズの第4弾。最近のART機の流行
らしくカボラッシュなるカボチャが揃いまくる機能や「マジカルハロウィンR」で
別に好評でもなかったのに突カボを再搭載するなど追加要素はあるものの、ART機
にしては軽めのボーナスなど基本部分は変えていなかった。

しかし、あの件による登場延期を考慮しても前作よりも劣っている部分が目立って
しまったのではないだろうか。最も致命的なのはKPEスタッフがマジハロシリーズの
ヒットをARTによる爆裂が大きい事と勘違いして、萌えスロ部分の大事な要素を疎か
にしてしまった事だろう。

まずはデイライトモード。確かに文字通り昼モードのローズや夜モードのアリスを
選べるが実際に選んでいるのは機械そのもの。2でアリスの学園内での生活やローズ
のクールな様で何処か可愛らしさを感じる仕草を1日目一杯堪能できる事に魅力を
感じていた紳士は、いきなり液晶に見慣れぬキャラが登場してしばらく回さないと
キャラが切り替わらない事や勝手に切り替わる事にストレスを感じたに違いない。
そして「召喚魔術師」の対決もシリーズの華なのに、アリスやローズが妙なコス
チュームに包まれて敵をポカポカ殴る事に違和感を感じる。

次に楽曲数の低下。前作よりも曲数を減らして「月歌」に相当するARTの連荘や滅多
に聴けない事など色々と嬉しい要素を殺すとか何考えてんだか…。CDではせっかく
「みらくる☆カルテット」で初めてキャラソンを登場させたり「Trick or Sweet」
のSanaさんVer.を使わないなど、とても音に拘るKONAMIの、いや、KPEの大きな長所を
活かさない事が非常に残念だった。

最後はどこにでもある「1ラインのART機」にしてしまった事だろう。ART機の性質上
出目の扱いがおなざりになるのは仕方がが無いにしても、1のマジカル目や2のローズ
サンド目がもう少し偉かったらなぁ…とリール部分でワクワク出来た要素を3で殺して
しまったのはいただけない。

スペックや演出バランスの面では正直某天使3も不満が残る点が多いのだが、それぞれ
の3にて「5号機を象徴する萌えスロ」としては力の入れ具合と拘りの面で大きく差が
付いたのを感じてしまった…そんな印象を抱いたのが「マジカルハロウィン3」でした。

3点（スペック：4点、演出：2点、メディアとしての進化：3点）

>>81
今となっては萌えスロ＝設定1放置でも勝手に諭吉を突っ込んでくれる程度の
認識のホールが増えて余計辛い状況になっているのが…。

本当に常連さんの憩いの場なら飲み物奢ってもらったり、自分よりも他の人の
台のボーナスを揃える事に忙しいwのもそれはそれで味があったものです。
「ビートマニア」はリール部分に無茶があったけど、あの頃のKPEはNETと似た
別の意味で尖った台ばかり作る事が魅力だったのに、今はどうしてああなった…。

スミマセン、一部修正で。

Ｘ「Trick or Sweet」のSanaさんVer.を使わないなど
Ｏ「Trick or Sweet」のSanaさんVer.もあるのに実機で使わないなど

BLACK LAGOON(spiky/5号機)
割以上の出玉性能と、それなりの確率で入る上乗せ特化ゾーンの突入。前々から評判は聞いていたけど、ようやく打ってきた。

400G以内に同色BB3とRB3を引いたけど、どれもARTには繋がらず。これAタイプじゃねーから！っていう、こくじんの声が聞こえてくる。
ARTのハードルが高い、そう思いながら回しているとすぐにイヤなところが。大してチャンスじゃないのに、不良シスターのエダがチャンスだと煽る。
特にボーナス後が顕著。

相当高いハードルを抜けた先に見えるARTだけど、妙にあっさりしていて面白くない。
鬼武者みたいにザコを出せばいいだろうに、何故かわからんけど見渡すばかりの船船船。
強小役なんかを獲得するとバレットが貯まっていくけど、最大数である6つ貯まってしまうと、あとはどんな演出が来ても「チャンスだ！」としか言わなくなる。
これでは楽しいはずのARTが、アッーというまにただの作業化になってしまう。
また、ほんとに船しか出てこないので、ブラクラの作品としての楽しみがわかるのは、通常時だけというのはなんとかならなかったのか……。


上乗せ特化ゾーンに入ると、高確率で骸骨バーが揃いまくって、それが＋10Gであっても効果音と高揚感が組み合わさって、楽しいのは間違いない。
このとき、普段はいらない子である弱チェなんかでも、余裕で上乗せしてくれるのは嬉しい。


機械割りのくせに実際出てるし、今でもそれなりに客がいるところを見ると、一撃が見れる台なんだろう。
そういう意味では高得点ではあるが、ARTの単調さと通常時の平和もびっくりする煽り具合が、かなりマイナス。6点

>>88
バレットが満タンになるとレア役引いた時のバレット抽選がゲーム数の
上乗せにまわるから満タンになってからが楽しいんだよ

>>89
なるほど、そうだったのですか。事前情報なしに打つと、そのあたりレビューするときにダメになりますね。

これは良スレ
誰かバジ２とかシンデレラブレイドとかの感想をもっとください

そういやバジ２のレビューってまだ来てなかったな
ラインバレルとかも来ないかなー（ﾁﾗｯ

初代打ってないので比較はできないけど
夜にでも帰ったらバジリスク2のレビュー書いてみるか

ラインバレルは出目とか効果音が良くて楽しいし、好きだからレビューしたいが、
ODも引いたことないし雑誌の解析も漁ってないから書けないわ。

真田は年末には買えそうだから、今度の休みからラインバレル打ちに通うかな。
いい展開を体験できたらレビュー書くと思う。

アイドルマスター (サミー：5号機)

昨今のＡＲＴ機は、ＡＲＴに特化しボーナスを重くした、若しくは無くした機種が主流だが、この機種は極限までボーナス確率を高め、ボーナス連打によって出玉を増やす機種となっている。

純増枚数は１ゲームあたり0.8枚と決して高くないが、ボーナスの連打次第では爆裂ＡＲＴにひけをとらない出玉加速が可能で、しかもＡＲＴ中のボーナスはストック確定なので、ツボに嵌まったときの連続性も兼ね備えている。

通常時に関しては、狙いどころが少なく魅力にかけるリール制御と、ややバランスが悪い演出が個人的に少し残念だが、ボーナス連打の爽快感とそれに伴うＡＲＴ連打のコンボは是非一度味わってほしい

点数：８点

その機種に対して興味が薄い俺みたいな奴からしたら
>>95さんみたいなサラッと読めるレビューは好きだな

そろそろ4号機のレビューが読みたい。
5号機はいつでも打てるからなー

バジリスク２　ユニバ

同メーカーのＧＯＤ同様のＡＲＴ超偏重型。一応、ボナも搭載しているが、ＰＧＧ以上の
プレミアフラグであり、更に超プレミアのフリーズを絡めないと出玉期待も
確率に見合ったものではないので、基本的に無いものと考えるべき。

液晶は綺麗であり、演出の数々は原作ファンなら頬が緩むようなものも多い。
特に、伊賀側も含めた平和な演出が増えてのは個人的にかなり高評価。小説や漫画は
ともかく、アニメバジはああいう穏やかな時も描写してこそだと思う。
通常時は、強チェ、強ＭＢ、巻物を待つ作業。目押しの必要皆無なのはかなり好みが
分かれるところだろう。一応、目押しで特定役の確定目を出すことはできるが、前作
のような楽しみ方をするのは難しい。
強チェからはＡＲＴ直撃、巻物はＡＲＴ超高確率ゾーン「開眼チャレンジ」への移行
が優遇されており、強ＭＢは両方の期待がそこそこにある。子役確率もそこまで悪く
ないものの、変に偏って子役間でハマったり結構な割合で来る巻物で開眼無しが続く
と目押し不要なのもあって意識を失いそうになるのは著者だけではないはず。

ＡＲＴ「バジリスクタイム」は純増２．７枚、セット数＋継続率で連チャンする。
純増に偽りは無く、ゲーム数が伸びればモリモリ増えるものの、出玉をＭＢからのベル連
に依存しているため、１セット単位ではかなり荒れる。著者は、準備中に削られて獲得０枚
（実質は−）で終わったことがあります。まさに地獄なり。
継続率は２５〜８０％だが、ホールでの単発率を察するに２５％継続が中心になっている
と思われる。セット数の上乗せ性能は高純増の割には高い部類だとは思うが、強チェへの
依存度が高いため、引けないとかなり萎える。引ける時はポンポン引ける程度の確率では
あるが……
ＡＲＴ継続は甲賀ＶＳ伊賀のバトルによって告知され、数十ゲームのバトルによってお互い
の人数を減らし合い、甲賀勢が勝てば継続である。熱い人数、組み合わせ、選択キャラや
展開等があり、知っていれば楽しみ方も増えるだろうが、逆に知っている故に激寒パターン
が見えて萎えていくこともあるので一長一短か。
単発で終わることも多いが、１０００枚クラスの連もさほど珍しくは無い。昨今のＡＲＴ機
で有りがちな大爆発を狙うような機種ではなく、もっと現実的な枚数を狙って打つ台だという
印象があり、１０００枚〜２０００枚程度のハードルは他の台よりは低いのではないかと思う。

因みに、ＡＲＴ中、稀にバーを狙わされる場面があり、揃えば「瞳術チャンス」というセット数
上乗せ特化ゾーンに突入するが、上乗せゼロでも全く不思議で無い程度の性能である。
更にプレミアの真瞳術に突入すれば凄いらしいが、そんなもの削って１回の瞳術の上乗せ率
上げた方が喜ぶ人は多かったのではと個人的には思う。１／８００なのに……
筆者は瞳術８回入って、まだ一度も上乗せしていません。一度も上乗せしていません。
変則押し専用の一確ボイスがあったりするのは評価したいが……

目押し不要をはじめ、人を選ぶ要素が多分にある台だとは思うが、それ相応の独自性と
魅力は出せている台だとは思う。
液晶の綺麗さ、甲賀忍法帳の神曲度、ＡＲＴの仕様が好みな点を加点要素、
たまに意識を失うことがある通常時と、たまに頭上から空き箱が落ちてくる点を
減点要素として７点。

パイレーツワールド　大都

スロ界隈では糞台の筆頭格にまで挙げられているＡＲＴ機。
うん、まぁ、否定はしないけども……

通常時はいまいち出来の良いとは言えないポリゴンキャラが散歩しながら、
たまにレア役から煽り→デカボタン押せ→激熱！→何か派手なカットイン
→連続演出赤字→ボタン連打で復活しろ！→スカを繰り返しながらたまに
種有りという流れ。
演出の意味、期待度をしっかり理解していればまた違うのかもしれないが、
まぁ、そこまで知らない人間からすれば普通に腹立つよね、というのは簡単に
実感できる演出バランス。
個人的には、リール配列が微妙に不愉快なのも通常時のイライラに拍車をかける。

ＡＲＴ「オーシャンドライブ」は純増２枚の自力継続＋復活ストックによるＡＲＴ。
この台が謳う「俺力」の結晶である。
内容は、３０Ｇ＋αのゲーム中にポイントを溜め、そのポイントでＡＲＴ継続を確定
させるかＡＲＴ継続を賭けたバトルを有利にするというもの。ハズレやレア役を引くと
数Ｇ入手できるポイントが２〜２０倍となる。ポイント獲得役は各々役３分の１で成立する
ベルと２種のリプである。ポイント溜め終了後は、敵海賊とのバトルとなり、
リプ以外の役で敵へダメージ、リプでのダメージ抽選に４回当たるまでは継続し
バトル中、あるいは４回ダメージを受けた後の最終決戦によるダメージで敵を倒せば継続である。
敵は４種類のループ仕様だが、３人を倒すとラスボスの白ひげモドキが登場、負けても
継続確定し、倒せば復活ストック上乗せゾーンへと突入する。
バトル敗北時は通常は転落だが、復活ストックがある分だけ復活し、また挑戦することができる。

と書くと、いかにも自力要素の強い熱いARTのように思えるのだが、肝心のポイント溜めと
最後のバトルで打ち手を萎えさせる要素が多分に盛り込まれているのが難点。
ポイントは、ベルと２種のリプの３パターンにそれぞれ異なるポイントが毎ゲーム割り振られ、
当然、高いポイントの役は成立する可能性が低いのだが、それでも期待はしてしまうもの。
しかし、押し順ナビ非発生でベル否定、中押しで中段にベルかリプで片方は否定されるなど、
０殺、１殺が多い。ベルで４桁ポイント、リプで１０ポイントと出て押し順出なかった時の
空虚感は何とも言い難いものがある。どうせ揃い方で払い出し変化とかは無いんだから、
もっと出目と演出には気を使った欲しかった。
バトルも、リプ成立で敵攻撃、それ以外で主人公攻撃というあまりにシンプル過ぎる仕様な上、
レバーで分かってしまう。しかも大抵は敵攻撃になるため、バトル突入した途端に、
敵のカットインを４回見てバトル終了すらある。リプでもノーダメの場合もあるのだから、
主人公攻撃→残念、リプとか、敵攻撃→おっと左リール特定役確定目でカウンター！とか
もうちょっと打ち手の期待感を煽る演出は付けられなかったのかと切に思う。

ART継続失敗時にのみ消耗するストック何かは好きな仕様だし、この台やりたかったことも
何となく分かるんだが、打ち手の気持ちへの配慮が致命的なまでに欠けている台だったという
印象がある。全く同じスペックでも、演出と出目（配列）にもっと気を配れば、番長２を出した
大都の名に恥じない台になっていたのでは？と思わずにいられない、そんな印象がある。
ART４連目のラスボスステージの神曲によるテンションの上がりっぷりを評価しつつ、４点と判定。

余談だが、この台がやりたかったことはシンデレラブレイドが見事に実現してくれたのではないだろうか。

>>99
そうなんだよなぁ・・・
シンブレのわかりやすさと熱くなれるポイントがパイワに足りてなかった点
俺力（笑）よりずっと自力要素に長けた台が他にたくさんあるのが残念すぎた

>>99
素晴らしいレビューでした
何が悪いのかフェアな目線でハッキリ書かれてる

>>98
手を伸ばしたことのない俺にも良く分かる親切レビューに好感
瞳術はお察しします・・・あれだよな、プレミアのプレミアっていらない要素だよな、どんだけ薄いトコ引かせたいんだよ･･･的な・・・

>>99
あと俺力なる3択ポイントの振り分けも設定差があるんだったよね、そこが個人的にマイナス感がある
でもそのおかげで成っていると思われる設定6で勝率95％は個人的に評価出来るからなんというかぐぬぬ・・・

マジハロ３のレビュー１３個て多いなｗ

>>103
そんなにあったっけ？って確認したらレビュー3つかぶってるじゃん！

＞イレグイ氏へ
マジハロ3のレビューで12/5のレビュー（3点、7点、2点）が重複してます

まだ解析は出てないが、演出は一通り味わったので現状の感想で……

押忍!!豪炎高校應援團　　山佐

見た目どころか、疑似ボナの１Ｇ連を搭載する等、大都をリスペクトしてるのか
喧嘩を売っているのか判断し辛い山佐の新作。

通常時はゲーム数解除＋子役解除のようで、ゲーム数解除を演出する特くｎ……精進モードと、
子役解除ゾーンの超ばｔ……荒行チャレンジを搭載。
当選すれば疑似ボナorARTだが、９割９分は疑似ボナという認識でいいのではないだろうか。
通常時はやや演出過剰な印象があり、特に熱くない割にボタン連打を要求してくるのは如何な
ものかと思う。ボタン連打４連続のステップアップ予告とか特に……
マチｋ……桃花先生演出で、弱チェとかも番長経験者の神経を実に逆撫でしてくれる。

疑似ボナは、BIGに相当する熱血ボーナス、REGに相当する百折不撓ボーナスを搭載、
熱血ボーナスは１G機能を搭載し、連自体もそこそこしてくれる。１セット当たり１３０枚超は
あるので、多少連するだけで昔のBIGを彷彿とさせる獲得枚数を発揮してくれる。
また、１G連は７揃いによって発生するが、その後更に鉄拳アｔ……ど根性アタック
という上乗せゾーンに突入することがあり、継続するたびに１G連を上乗せしていく。
百折不撓はベル間で引いた子役でゲージを溜めてベルで攻撃するという仕組みで、期待度は３３％
らしいが、個人的には怪しいところ。バトルで勝利すればART確定となる。

ARTは純増２．５枚、継続率５０〜８０％、４０ゲーム１セット＋上乗せ有という仕様で、
感覚的には純増が増え、子役上乗せが弱い代わりに継続しやすい冒険ラッシュという印象。
ART中は、ボタンによる０G連上乗せの漢気アタック、１Gで５回の上乗せを行う究極Vアタック、
そして、上乗せ特化ゾーンの森羅万象という派手な上乗せ契機が搭載されており、子役での直乗せ
よりはこちらがメインな印象。といっても漢気アタックはそこそこ入るが、他の２つはそう簡単には
入らないが……漢気アタックは１回あたり１０Gがメインとなるためショボ乗せも普通にあるが、
３桁乗せも十分期待できるため、この台の高純増と合わさってかなり熱くなれる瞬間だろうと思う。

ただし、ボナはともかくARTの重さは尋常ではなく、重いARTの代名詞として引き合いに出されやすい
シスクエを上回る重さの印象がある。個人的には、１０万円を握りしめて行っても引けない可能性
が普通にあるのではないだろうか……

ただし、ARTを引けなきゃどうにもならないという台ではなく、投資さえ嵩まなければ熱血ボナの１G連で
ある程度の出玉を得てホクホクと帰れるパターンがあるのは昨今の台の仕様の中では有難い気はする。

いつもの山佐の通常時仕様や、無駄に多いボタン連打演出に耐えつつ、恐るべき荒波仕様を乗り越える
資金と引きの自信があるなら、一度ぐらいは手を出してみてもいい台かもしれない。
色々首を傾げる部分もあるが、１G連やゲーム数の上乗せ特化演出は個人的には好きだし、疑似だがBIG
からの出玉でも勝ちを狙えるという点は個人的には評価したい。６点。

バジリスク２　メーシー

3年前に発売されたバジリスクの後継機。
通常時は基本的に目押しの必要はなく、全リール適当打ちで問題ナシ

原作も知らず前作が出た時期にスロットから離れてた私は当然打った事が無いので特に思い入れは無く
純増枚数が多いART機というだけで、なんとなく座ったのがきっかけ。
と、なるとここで重要なのは液晶演出となるが音へのこだわりがパネェ。つか轟音すぎるだろこれはｗ
慣れたら心地良くも感じてしまうのだが耳栓が無いプレイヤーの初打ちではさぞ多くの方がどえらい衝撃を受けたことだろう。

詳しい台の仕様については割愛させていただくが
通常時はある程度打ち込むとそのすべてを覚えてしまうのでレア役待ち台なのでそれが延々と来ない時間帯は辛いものがある
ただ、激アツ演出はその名の通り期待度が高く通常時の退屈さがある反面
高継続率ループ中の自力上乗せ時や上乗せ確定後に流れてくるBGMは爽快感がありメリハリの利いたポイントが随所に見られる

高設定が楽しいと思える台なのだがもう少し低設定でもなんとかなるという期待を持たせて欲しかった。
個人的にはアリな台なのでこれからホールで中間設定メインでもいいので看板機種になって欲しいと切に願う
イベント時の設定配分に「期待しようではないか」

８点

無かったので下手くそながら書いてみた

ハイパー娘　SNKプレイモア

お父さんシリーズの第四弾。
ルナという新たなキャラを迎え、成長したルカと娘たちで怪人らを倒すという物語。
怪人たちも相変わらずどこかで見たことあるような・・・というキャラばかり。
予備知識無しでシャンティを見た時は一瞬これKPEの台だっけ？と思ったくらい。

で、スロットの内容の方はセット数上乗せ+G数上乗せのよくあるART機。
ART中は特定役で上乗せするのだが、特定役やボーナス1G連などで突入する
「のせのせタイム」という上乗せ特化ゾーンに突入するのが爆発のきっかけとなる。
のせのせタイムに突入すると毎G上乗せで1Gあたり最低でも10G上乗せとなる。
しかも最大1Gで500Gの上乗せあり。
突入から5G間は継続が保証され、6G以降は継続率によりループする。
継続率は66％、80％、87％、95％。
95％ループを引くことが出来ればヒキ次第では4桁上乗せも夢ではないのである。
しかしのせのせタイムに入らないと通常ART中は上乗せはあまり期待できること無く
ARTも1セット30Gと短いので勝てるプランが見えづらいのが難点であるが・・・
のせのせタイムに上乗せの比重を置き過ぎたせいでバランスが微妙になってしまった台である。

BIG中のラブリー★Daysは電波曲ではあるがノリノリだし、ART中の青背景時の曲など
テンションの上がる素晴らしい曲が多いので個人的には好きな台である。
ちなみに筆者はのせのせタイム中のリプで500G乗せたことは細やかな自慢でもある。

個人的にのせのせタイムは銀河鉄道999のEXPRESSMODEのようにG数短くていいから
頻繁に入るようにしてもらいたかった。
次回作に期待か？今作品でルリは22歳だから次回作で主役張るのもキツイ・・・か？

7点（個人的に9点、スペック4点、ドキドキ柄とアラート音9点）

どなたかシンデレラブレイドのレビューをお願いします！いま最も気になる台なのです。

女番長（スケバン）　高砂

番長チックなキャラデザだが、全体的に萌えスロらしくキャラはこっちの方が
可愛い感じになっている。特に主人公とか１Ｆボスとか。

ＡＲＴ主体の台で、ボーナスは搭載しているが確率は低い。通常時は、基本的に
カットインを待つ作業で演出も慣れてしまうと単調なため、ハマると天井突入契機
であるリプレイを死んだ目で数えることになりがち。

ＡＲＴは非常に独特な仕様をしており、個人的にはかなり面白い仕組みになっている。
基本は純増１．８枚、１５〜３５Ｇで１セット、継続抽選方式となっている。
まず、突入時に主人公にＨＰが１００〜３００強割り振られ、このＨＰはそのまま現在のセットの
継続率を示している。つまり、ＨＰ１００以上あれば継続確定である。
そして、ＡＲＴは５Ｇ〜２５Ｇの雑魚戦と１０Ｇのボス戦で構成され、雑魚戦では
成立役に応じてＨＰを回復させ、ボス戦では継続抽選を行うこととなる。この雑魚戦
のＧ数はボスを倒して次の階層に進むことで増加し、１Ｆで５Ｇ、２Ｆ１０Ｇ……
という形で、一度増えたゲーム数は経ることがないため、ボスを倒すほど１セットの
出玉も増えていくこととなる。
そのボス戦であるが、主人公攻撃時はノーダメージでの継続が確定し、同時に敵への
ダメージを抽選する。階層が進むほど固くなるが、１Ｆなら一撃撃破もあり、それ以降
もそれほど極端にＨＰが増えることは無いので、攻撃さえ通れば撃破はさほど難しくない。
ボス攻撃時は、主人公が回避すればノーダメ継続、喰らった場合は５０〜１００のＨＰが
減少し、突入時に１００を切っていた場合はその数値がそのまま継続率となり抽選される。
各階層によって最低保障ＨＰが決められており、ボス戦でＨＰがそれ以下になっても継続
さえしてくればその数値まではセットの初めに回復してくれる。最低保障は、雑魚戦が長く
ＨＰを回復させやすい上層ほど低くなっていく。
最上階まで行けば３５ＧのＡＲＴをループさせることができるため、出玉性能はかなり
優秀なものになる。

と、非常にゲーム性に富んだ作りをしている独特なＡＲＴなのだが、大きな難点がある。
このバトル、とにかく辛いのである。演出は敵の攻撃が大半を占める上、避けることは稀
であるので、ほとんどのセットのバトルでＨＰが奪われる。更に、ゲージ１本を丸々奪う最強
攻撃の割り振りが多いので、初期ＨＰで最高の振り分けを得たとしても１Ｆボスすら歯が立たない
など全く珍しくない。また、ようやく主人公の攻撃に入ったと思っても、何と回避されるという
演出パターンが存在。当然、敵はノーダメである。その演出を喰らった時の打ち手のストレスや
計り知れないものがあるだろう。
更に、本来だと大量のＨＰを獲得すれば自然とボス撃破とロング継続への期待が高まるところ
であるが、打ち手の想像の斜め下をいくスケバン仕様、何とＨＰが多ければ多いほど、ボスが
強くなるという仕様が存在。ボスの攻撃振り分けが多くなり、更に最強攻撃の割り振りも強化
せっかく溜めたＨＰを軽々と吹っ飛ばしていく。因みにＨＰの回復量はレア役含め２〜５が大半、
簡単には引けない熱い契機でようやく５０以上が見えるレベルである。
そのため、１Ｆのボスにすら全く歯が立たず最短の２セット終了など珍しくもなく、その場合は
３０Ｇ、５０枚前後の獲得で終わってしまう。正直、フリーズ等の最高のパターン
でのＡＲＴ突入すらスタートラインとは言い難いのが実情である。

仕組み自体は面白いと思うので、もっとセンスかバランス感覚の優れたスタッフの
力を借りて作り直して欲しいと切に願う台の一つ。
基本的に糞台のカテゴリーに入ってしまう台だとは思うが、発想は高く評価しつつ
ボス強化やら回避を入れた正気を疑いつつ４点と評価。

>>109
あったなそんな台ｗすっかり忘れてたわｗ

てかそんなシステムだったのか・・・いろいろ勉強になりました、ありがとう

コードギアス〜反逆のルルーシュ〜 (ｻﾐｰ)

エウレカタイプの後継機。純増1.5枚。
本機はエウレカタイプのそこそこの純増と割と軽いボナで遊び易い…様に思えるが、フタを開けてみれば異様に重いARTと通常時はほぼお通夜というかなりのギャンブル台であった。

まず、この台のギャンブルたらしめる要素として挙げられるのが80％or90％という高継続のループARTであるが、これは初当たりの1％か、上乗せの0.78％、或いはボーナス中フリーズ、通常時のエピソードBIGでしか出現しない。

そして、上乗せ特化ART(ｶﾞｳｪｲﾝ)の存在だが、これも上乗せ契機の一部の5分の一か、ART中又はREG中の斜めCC揃いでしか出現しない。

尚、上乗せ特化ARTｶﾞｳｪｲﾝは必ずまとめて発動する(ｶﾞｳｪｲﾝが複数ある場合、必ずｶﾞｳｪｲﾝから発動する)ため、ｶﾞｳｪｲﾝ抜け後通常ARTに戻った場合、保有ストックでのｶﾞｳｪｲﾝ突入は有り得ない。


通常時はひたすらルルーシュが決めポーズを取っているだけで、高確中にARTにプレミアム小役以外で確率的に期待できる小役が強スイカしかないため、ひたすら寒い。しかも、ガセ前兆と本前兆はゲーム数が明らかに異なる場合が多いので、一目でガセと判ってしまう場合が多い。

いざARTに突入するとｶﾞｳｪｲﾝ又はループを期待したくなるが、これまた演出で寒くなれる。
ARTラスト10Gはバトル演出に突入するのだが、このバトル演出には二種類の勝利演出が存在する。
敵指揮官に勝利するか、敵兵に勝利するかである。
戦術的に勝利するとｶﾞｳｪｲﾝ又はループ確定という熱い演出なのだが、これが殆ど開始3Gで判ってしまう。
ルルーシュが陣形を組むのに失敗すれば、ほぼ1st負け。そして、ルルーシュが無能なので、めったに陣形を組むことはなく、陣形を組んでもｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞといった悲惨な戦略家っぷりを発揮する。
まあ、一応2ndバトルで確定パターンもあるのだが。


ここまで貶して何だが、ループストック、ｶﾞｳｪｲﾝストックの他に通常ストック自体も1〜11まであるため、一旦続き始めるとストックがいくつかわからなくなることが多々あり、プレミア契機が複数あるため、とりあえずART引いてなんか引けば閉店までパターンは珍しくない。
ただそれ以上に爆死も珍しくない。

ボナ引けなけば枚数もたかが知れているので設定と愛が大事。
4点。

>>111
事故待ち台は基本好きくないからあんま手を伸ばしたくないんだけど
＞通常時はひたすらルルーシュが決めポーズを取っているだけ
これ見て低貸しで5ｋくらい回したくなった

クイーンズブレイド〜流浪の剣士〜(JPS)

かつて2027で一世を風靡したJPSのRT機。RT純増約0.6枚。
本機の特徴は約77分の１で成立するチャンス目を契機に突入する無限RT機の存在である。
BIG後1〜12回、REG後1〜9回が規定回数らしい。
SRTストックは1〜5個の振り分けがあり、一律20％。
SRTストック獲得契機はチャンス目天井の他に特定BIGの一部、フリーズ(単独赤7)。ストック獲得時は必ずチャンス目１度引けばSRT突入。
軽めでそれなりの枚数取れるボナをコンスタントに引きつつSRTストックで大量獲得を目指す…

はずなのだが、本スレにおいてSRTの仕様が明らかに失笑本に載っていた仕様と異なることが判明。
チャンス目天井を超えて尚突入しないSRT、通称ｴｷﾄﾞﾅ無双(ｴｷﾄﾞﾅに勝利でSRT突入のため延々と負け続ける)、天井１手前確定とされていた演出からチャンス目を引いてもひたすら外れる、
均一振り分けのはずなのに特定契機において何故か単発多発、挙げ句の果てにはフリーズからSRT突入しないパターンの報告もある。

ここまで書くと酷い台だが、何故かストックが10個以上あったりする逆パターンも存在。ｴｷﾄﾞﾅ無双後はこうなりやすいらしいが最早訳がわからないのが現状。解析が出ることも恐らくないだろう。

ちなみに演出も初見殺しのわけがわからないカオス状態。
派手なカットイン→ただのリプレイ、復活演出に見えてただの演出発展…など、演出バランスはある程度打たないと理解不能だろう。三毛色はそこそこアツいなど解れば演出も愛せる。かも
ちなみにSRT中もひたすらガイコツと戯れるだけなので退屈極まりない。最強演出かハズレ(単なる小役)か初見でわかる。金文字などハイワロである。まあ続いたほうが嬉しいからいいのだが…

出目はなかなか面白い。中押しでボナ察知も迅速。だが仕様は誰にもわからない。
まさにカオス台である。
個人的には大好きだが、おっぱいとカオスが好きでない方には向かないかもしれない。事故もまあたかが知れているまったり台。設定判別は容易ではない。
4点。

>>113
この台最初に打ったときは酷評だったがだんだん好きになってきたわ。
どんだけ熱くても外れるけどたまに「えっ？」って感じでボーナス入るし。

問題は未だにRT引けないんだがなｗｗｗ

銀河鉄道９９９と悪ドラ３お願いします

>>114 おお、同志よ
バナナとかで唐突に当たるよなｗ
後通常画面にさり気なく三毛とか打ち込めばなかなか面白い。
鍛冶演出でレインボーとかあるんだぜｗ

鉄のラインバレル （スパイキー 5号機）
小メーカーながらプロゴルファー猿、ブラックラグーンと荒波マシーンで支持を集めているスパイキーからの新台
ゲーム性としては、通常時はほぼ認証モード（モンキーで言う超抜）からの突入のみなのでそれ待ちになるのだが、
何といってもカレーパン演出が通常時の苦痛を象徴している。
状態がよかろうと強小役を引こうと強前兆だろうとカレーパンでまずスルー確定、
内部ストック確定時にしか当たらないと言っていいレベルで当たらない。
おまけに演出内容もカレーパンを買いにパシらされ無事に帰れれば成功という何ともひどいものだけに余計に腹が立つ。
逆に言うと他の演出に発展すればそれなりの確率で当たってくれるし、カレーパンさんが全ての泥をかぶってくれていると思えばいいのかもしれない。
まぁ、通常時にミッションを挟むことで暇さが緩和されているし、秘宝伝のようにそこに行くまでが馬鹿みたいに大変でもないのでそこそこの設計に思える。
ARTは通常上乗せのほかに覚醒・オーバードライブ・セブンラッシュなどの上乗せゾーンがあるのだが、まぁとにかくハードルが高い。
特化ゾーンのせいで通常小役上乗せはかなり弱く、強小役連打してもスルーは当たり前。
おまけにARTは1セット40Gしかなく、継続バトルもなかなか勝てないので初期40Gで爆裂契機にぶち込まないとまず勝てない。
その上乗せゾーンの覚醒も、指定された小役をポンポン引かないとだめなのだからスイカやチェリーの場合ほぼ無理ゲー。
リプやベルの覚醒はそこそこおいしいが、突入率がやたら厳しい上、乗せても+10連打では全くリターンに見合わず、
そこで+100とか薄いところを引いて初めて土俵に上がれる感じ。
最近の台全般に言えるが露骨に「一度事故らないと始まらない台」である。
しかし、一度壁を超えると一気に終わらないG数まで駆け上ることも多々ある。
とにかく乗せ方がエグイ。高確ARTにしても+10や+30が乗りやすくなるというタイプではなく、覚醒行きやすいんでそこで100以上乗せてくださいという仕様。
勝てる展開の時は200Gあっさり消化したと思ったらいきなり100や200回復するといった感じの繰り返しで続くし、
負けるときは重いレア役を頑張って何発も引いても本当に何も起こらない。
この展開なら他の台ならまだいくらか遊べてただろうな・・・とか思ってしまうレベル。
ツボにハマったときの魅せ方は完全にトップメーカー並に心得ているなぁと思いながらも、
スペックのきつさとそこにたどり着くまでの厳しさに否定的な声も多いんだろうなぁとも。
6点

バジリスク2〜甲賀忍法帖〜(メーシー/5号機)

男も女もまつ毛SUGEEEEEEE!!!!でおなじみ、山田風太郎原作・せがわまさき著で有名なバジリスク。
ゲーム性は1からバジリスクチャンス(赤BAR/青BAR)を取っ払い、約1/32000で成立するプレミアムBBを搭載し、画面は前作以上にキレイになった。

打ってみるとなんか違和感が。ベット音は3枚なのに、実際のベットは1枚なときがある。
300Gくらい打つと分かったが、液晶リールのケツにブランク的な菱形絵柄が出るか、オール菱形絵柄が出たときに、1枚ベットになる。通常時はこれ引かないとベルが来ない仕様らしい。

通常時は3連チェリー、オール菱形、巻物待ち。リールの停止形で、3連チェリー等が判別できるけど、何が成立したかはちゃんと液晶に表示されるので、目押しが要求される頻度は極めて低い。
演出は3連チェリーやオール菱形等、レア役を引かない限り目立った演出に入らない。
よく朧ちゃんがお味噌汁を作る演出に行くが、あんなかわいくて気立てのいい娘が作ったお味噌汁が、まずいわけない！と毎回思いながらレバーを叩く。

平和な演出があるのは◎。

この台の全てはARTに詰まっている。
他の方も仰ってる通り、+2.7枚/Gに偽りなし。物凄い勢いでメダルが増える。
上乗せ演出も多彩で、宿命の対決みたいなやつで勝利したり、強レア役取得数G後無演出で突然ドカーンしたり、瞳術チャンス中に赤BAR揃えたり。

で、ART中に一番テンション上がることと言ったら、前作同様に甲賀忍法帖が流れることでしょう。
瞳術チャンス中は、メーシー陣がカバーした非常に品質の高いインストゥルメンタルが流れ、ART中に次回確定した場合に流れる本家・陰陽座が歌っている甲賀忍法帖が流れる。
特に音響が良くなったこの筐体で聞く同曲は、体がうきうきするのを抑えるのが難しいくらいである。え？私だけ？………そんなまさか。

それにしても、このバジ2だけに言える話ではないのだけど、真○○チャンスやスーパー○○チャンスなど、それホントに引けるの？っていうプレミアフラグを組み込んだおかげで
通常の○○チャンスってのが、引いたとしても絶望しか見えてこない。
これも前の方と同意見。そんなフラグ作るなら、瞳術チャンスでの上乗せをもっと強化したらいいのに。

だいたいどの会社も、続編を作ると初代が一番だと感じるけど、このバジ2はそんな印象は受けなかった数少ない台。
私自身は嫌いな台ではないです。7点

暇だしおれも盆レビューするかな

うんしてして

>>120が｢うんこして｣に見えた

もう寝るわ

シークレットプリンセス　　　　ＩＧＴ

今ではそれほど珍しくありませんが、当時はほとんど存在しなかったボーナス非搭載のARTのみ機のハシリです。
ボーナス非搭載の為、RT移行契機が図柄入賞のみ。先ず通常状態から単独赤チェリーのコボシ目（特訓図柄揃い）を入賞させて
特訓と呼ばれるCZへ移行しないとARTの抽選すら受けられません。
通常からARTへ直行するフラグが無いので、通常時は高確でCZ引くのを願うしかやる事が無く、かなりの苦行でした。
因みに単独赤チェリーの確率が約１／１００。これが重かったっけなぁ…。

苦行を経てCZに入ればARTのチャンスwなんですけど、これがまたクソでしてねぇ。
CZ突入時にARTの抽選をするんですけど、これがCZ間である程度ハマってしまうと、この抽選を受けられないシステムになってます。まずここがクソ。
んでCZ中には押し順２択の転落リプとハートリプが成立しまして、転落リプが入賞するより前にハートリプを入賞させればARTの抽選を受けられます。
これが高確ハートリプなら、爆裂AT機の高確ハズレくらいの確率で当たります。この契機がART突入のメインルートなんですけど、
これがまた何でこんなクソシステムにしたのか解りませんが、ハートリプが入賞すると、設定不問状態不問でほぼ確実に低確に落とされてしまうのです。
だから高確ハートでスルーした時の心折られ感がハンパなかったですね。何しろ高確移行の契機は殆ど１／７０のベル成立のみですから。
ここさえ改善されればまだまともなのですが…。

これだけでは単なるゴミクズ台なんですけど、シープリには上記のクソポイントを吹き飛ばすオンリーワンの魅力が有りました。
それがスペシャルリプレイ。
初代２０２７のスペリプにも通ずる灼熱フラグです。 引いた１ゲームでしか揃えられない７揃いに脳が焼かれます。特訓で引くスペリプの衝撃は筆舌に尽くしがたく、
苦行に継ぐ苦行で抑圧された状態からの衝撃告知→嬢たちの祝福→主題歌をバックにART消化→デートタイムへの流れは最高に気持ち良かったですね。

さて、本機のART「デートタイム」ですが、これはリプ低確で純増0.3枚の昼DTとリプ高確で純増2.0枚の夜DTで都合１日１セット、セットのストック数だけ継続します。
「昼ばっか長くて全然増えねーよ」などと文句言っちゃう人は、残念ですが素人だと言わざるを得ません。
昼から夜に移行するゲームで必ずハートリプを入賞させるのですが、ここでストックの上乗せを必ず抽選します。これが高確だと結構期待が持てる確率なんですよね。
そして昼DT中は状態が下がらないという特徴がありまして、つまり昼に長く滞在すればベルを重ねて高確へ至り、そこでハートを入れれば
ロングが見えるというシステムなのです。演出的にも昼はイベントが多く発生し、夜は基本何も起こりません。
つまりデートは昼こそが重要だという示唆なんですね。シープリストにとっては昼DTこそが至高であり、好みの嬢とのデートこそがご褒美であると。
昼DTで高確ハートとスペリプを追いかける、それがシープリストの本懐なのであります。
ちなみに「デートタイム」なるARTを搭載した機種は、シープリの他にサクラ大戦３とToHeart2がありますけど、
デートと言いながらサクラ大戦ではヒロインと大神、東鳩ではヒロインとタカアキの乳繰り合いを眺めるだけ。
プレイヤーとヒロインがデートできる真のデートタイム搭載機はシープリだけだと明記しておきましょう。

そんなシープリですが、ハッキリ言って６以外では勝負の行方はほぼスペリプ頼み。スペリプが絡まなきゃロングはまず有り得ませんから。
そのスペリプは特訓中と昼DTでしか抽選されない、にも拘わらずそのフラグはウーロンのBIGより重い。
どう考えても絶望的、だから引いた瞬間はホントに嬉しかったなぁ。今にして思えば、現在に続く事故待ちARTの元祖に近い機種、と言えなくもないでしょう。
当時は技術的に未発達で、意あって力足りずの未完成品でしたが、私は大好きでした。とにかく７揃えたくて打ってました。そしていっぱい負けました。
たまにすっげーロング引けたりしたもんで、余計にタチが悪かったんです。
地元じゃこんなクソ台にイレ込んでたのは私だけで、どの店も少数導入即撤去。打てた時期は３ヶ月も無かったですが、私には思い出深い機種でした。
今でも時折、あの７を揃えたい衝動に駆られるのです。　　　　７点

>>122
長文レビュー乙です。
心からシープリ打ってみたいと思える素晴らしいレビューでした。

スペシャルリプレイってヒロインが「狙ってえええ！」って絶叫するやつでしたっけ？

ここ見てると打った事ない台でも大体どんな台かわかるから素敵
いつも重宝してます

>>122懐かしいな
初打ちでたらたら3000枚出して良台かと思いきや
その次は腹筋を眺めるだけの台になってた気がする
内部仕様は初めて知ったよ

上野パサにまだあるかな？

フルメタルパニック！TSR（タイヨーエレック 5号機）

特筆すべきはARTの仕様。ART中のリプは常に6択リプで成立しており、
毎ゲームアクエリの不動チャンスが発生してると思ってもらえるとわかりやすい。
ただし、当然だが1回6択当てただけで恩恵があるわけではなく、
規定回数（大体2回か3回、最大3回）連続で上乗せゾーンのラムダドライバ（LD）突入・・・ではなく、
ラムダドライバチャンス（LDC）に突入し、そこから更に6択正解でやっとLD突入である。
つまり最悪6択4連続正解（＝1/1296）が必要であり、それだけ聞くと無理ゲーに思えるかもしれないが、
規定正解回数が1回や2回の時もあり、さらにLDCは2択or全ナビが出る可能性が割と高いし、
レア小役によって直接LDCに行ってくれることもあるのでそう厳しくもない。
さらに、リプを連続正解でもLDCを抽選しているので、LD突入失敗でがっかりでも続けてチャンスが訪れる救済措置はありがたい。
で、肝心のラムダドライバなのですが、甲高い効果音と共に突入。何も知らない人ならばドヤ顔でレバーを叩くでしょう。
が、初期Gはだいたい3Gで、上乗せはリプベルSINならばほぼ5か10。
つまり何もなければ+15とか+25とか。恐らくここが本機が受けなかった最大の理由だろう。
ではどうやったら伸びるのか、というと重要なのは6択リプの存在である。
ここでもリプの押し順正解すると75%でG数獲得、大体1Gだが5Gもらえるときもある。
またLD中はナビ発生率が決まっており、最低37.5%〜最大100%。100%でも2択ナビ率が高いモードＡと全ナビ率が高いモードＢがある。
その100%Bモードの選択率も10%弱とかなり現実的で、
そいつにぶち込んでリプ連によるLD継続、レア小役待ちという状況になれば大きな事故はないものの非常にイケイケで打てる。
そこまで調子よく辿り着くことはなかなかないので大抵の人はART単発終了やLD入ってもしょぼ乗せで終了という目に遭ってしまい、
一体どうやって勝てるのかわからない気分になってしまったと思われるが、勝ち筋がわかれば非常に楽しい台なのだ。
ART突入率も割と軽い方で、BIG中のBAR揃いが1/130程度、
通常時は正直強チェ待ちだが高確に行きやすいため設定1でも案外さらっと入ってくれることが多い。
演出が淡泊すぎる・手抜き（パチンコからの使い回し多数）、原作のストーリーをほとんど踏まえてないため、
クオリティを求める人には厳しいが、当たるときはあっさりと当たってくれる前兆や演出のバランスは言うほど悪くないと思われる。
個人的には初当たりが馬鹿みたいに重く無理ゲーの連続を突破する引きが必要な昨今の台よりはずっとストレスフリーで打てる。
粗削りな部分、開発力に欠ける部分は目につくのだが、それを補って余りあるエレックらしいARTの楽しませ方が詰まった台だと思います。

9点

ああごめん、純増がだいぶ詐欺気味なことを付け加えてやっぱり8点でｗ
SINが来すぎなんですよ・・・

最近IGTの台を見ないけど出してないだけ？メーカー潰れたりはしてないよね？

>>128
IGTはすでに撤退したよ。
シープリが最後だったかな。でも信長は、結構すきだったな。

>>129
IGTのラストは夢幻の如くじゃなかったでしたっけ？
台の出来は置いといて、名前だけは(とは言っても本宮漫画とのタイアップですが)ラスト台に相応しかったと思ってました。

特に推敲することなく>>118を書いたけど、説明文だなぁこりゃ。

うわ…。まじでIGT無くなったんだ…。
教えて頂いた方ありがとうございます

>>131
自分は楽しく読ませてもらいましたよ

自分も書いたけど、好きな台は
｢良さを知ってほしい｣
とか
｢こんな面白さがあるんだよ｣
って視点で書いちゃうから長い説明になっちゃうんですよね

知ってる台、知らなかった台、好きな台、嫌いな台
みな、レビュアーの愛(例え低評価でも)が溢れてて楽しく読んでます

>>122
素晴らしいレビューだね、全然知らないけど、心に染み渡るわぁ…

今更ながら初めてまとめサイトを見た。
皆よくまぁここまで詳細に台の思い出を語れるもんだと感心してしまった。
特に４号機の技術介入時代からST機くらいまで（98〜06年）は相当打ち込んだ時代だったので、
あまりの懐かしさに時間を忘れて読みふけっちまいました。

でも意外とタコスロとか初代北斗とか獣王とかのレビューって少ないのね。
初代ニューパルなんかは誰も書いてないみたいだし・・・というわけで初レビュー

ニューパルサーSP（山佐）

好きな人には申し訳ないが個人的に残念極まりない台。
その理由は「順押し左リール枠上バー狙い」時のリール制御にある。
同じ５号機のニューパル３に比べると正に「どうしてこうなった」である。

簡単に説明するとニューパル３の場合、上記の「順押し左リール枠上バー狙い」をしていれば、
左上段バー停止からのリーチ目は赤７、
左中段バー停止からのリーチ目はレギュラー、
左下段バー停止からのリーチ目はカエルビッグorレギュラー・・・というように、成立ボーナスのフラグ察知が容易になる。

このとき４コマ滑りで左下段バーが停止した場合にはレギュラーの可能性が消え、小役orカエルビッグ。
この時のリーチ目は自分がニューパル３を打つ中でもっともかけがえのない刹那の瞬間。
この瞬間（とき）のために「順押し左リール枠上バー狙い」で打っていた。


それがSPの場合・・・左下段バー停止の場合、３コマ滑ろうが４コマ滑ろうが「ほぼ小役」になる。
「ほぼ小役」と表記したのは、当機がボーナス優先制御であるがゆえに、小役重複時のレギュラーの生入りが発生する可能性があるから。
ゆえに「ほぼ小役」。つまり、それ以外では小役確定。
３であれほど神々しく自分の脳内分泌液を溢れさせてくれた刹那の瞬間がこの台には無い。無いのだ。

上段バー停止型や、中段バー停止型はいい。
ニューパル３では２リール死亡型の出目でも今作では第三停止まで希望が持てる仕様に変化してる。
また、オーソドックスな左チェリー狙い時の出目もおおむね及第点。
停止型で大体のフラグが察知できるうえに、目にも鮮やかなチェリー付きリーチ目は今作も健在。その美しい出目は存在感抜群だと思う。


だからこそ左下段バー停止型・・・これが本当に悔やまれる。
わかっている。左枠上バー狙いなんてしている人間がごく少数だということも。
ビッグが同一フラグであることも、ボーナス優先制御による弊害だということも本当によくわかっている。

しかし、出目が最大のウリであるニューパルサーの名を冠しているのなら、なおさらおざなりにして欲しくなかった。
初代から打ち続けるマニアでも唸らせる出目と制御。山佐にはニューパルの本分をいつまでも貫き通していただきたいと思った。

最後に今作の目玉フラッシュモード、準完全告知のあの機能は個人的に蛇足に感じた。

５点

>>135-136
初レビューお疲れさま。
凄く良い内容で台のどこに不満があるのか明確かつ分かりやすい表現で
読みながら「うんうん」と頷いてしまったよ(笑)
時間があれば他の台のレビューも是非おながいします

世界全滅打法

>>138
意味がわかる自分が哀しい

兎-野性の闘牌-（ニューギン　５号機）

近代麻雀で人気の漫画のタイアップ機。
1/8192のボーナスとARTで増やすARTメインの台。
ARTは50G+αで1Gあたり純増2枚が見込める。
所謂最近の流れに沿った台。

ARTの純増は詐欺もなくモリモリ増える印象だが突入と大量上乗せまでが結構きつい。
ゲーム数狙いとおそらくレア子役の抽選なので解析が出ればハイエナ機になると思われる（解析出てたらすみませんｗ）

上乗せはART中のレア子役で抽選→約5Gの覚醒ミッションをクリアすると覚醒ラッシュにはいる。
ちなみにミッション中はARTゲーム数は減らない。
覚醒ラッシュは50〜90%の継続率で8連？まで継続すると八連荘となり90%ループ＆大量上乗せの豪運ラッシュに突入する。
しかし通常の覚醒ラッシュはほぼ3Gで終わりなのでなかなか大量上乗せはしてくれない。
ただ覚醒ラッシュは1回の当選で複数ヒットすることもあるので70〜80Gなら乗せてくれることも。

演出もレア子役重視なのでスイカ、チェリーが来ないとなんともならない。
よく押し順正解でARTに入るタイプの台がニュータイプやエスパーなら勝てると言う言われ方をするが
この台はヒキが非常に重要な台といったイメージ。ARTまでにゾーンやらチャレンジやらが多いのでここぞというときに
引けないとハマる一方である。
ただレア子役はそこそこ落ちるのでいかにまとまってひけるかが大事なのだと感じた。

原作には女性キャラが多く演出に使うのはいいが、なぜかシャワーシーンでシャモア（男）を起用したのかは謎である。
もしかしたら熱い時にはユキヒョウとかジャッカルになるのかもしれんが。

原作を知ってればそこそこ楽しめるがなんとも特徴を出しにくい台です。どうせニューギンだからパチンコでも出そうだしｗｗｗ

評価６点

>>140
レビュー乙です。
麻雀とスロットは組み合わせが悪いんじゃなかろうかってぐらい良台に恵まれないイメージだわ。
題材の問題ではなくメーカーのセンスの問題なのかもしれんが。
麻雀物語は今の平和がリメイクしたらどうなるかちょっと興味があるけど。

モンスターハンター

モンハンといえば、多彩なモンスターをスキルと戦術、装備を駆使して狩るのが
醍醐味な訳なのだが、この台ではそのモンスターとバトルをするのも一苦労である。
そのバトルも４Ｇ継続の出来レースであり、勝利期待度は最低でも３分の１と入れば
出玉への期待自体はあるものの、はっきり言ってモンハンである必然が皆無の仕様と
なっている。一応、ガセバトルでもボナを引けばＡＲＴ確定という自力要素はあるが……

モンハンのクエストと言えば、やり込んだプレイヤーでも無ければ５０分という制限時間
をオーバーしかねないちょっとした作業である。それを、スロ上の演出でたった４Ｇで
済ましてしまうというのは、あまりにも味気無いのではないだろうか。
また、ゲームの剥ぎ取りは数％のレア素材を狙うまさしく引き勝負を３〜５回行うのだが、
スロの方ではこれも基本は１回切りのデキレである。大型モンスター倒して剥ぎ取り１回
とか寂し過ぎるでしょう？　３〜４Ｇの上乗せゾーンとかにならなかったのだろうか。

最近出たシンデレラブレイドという台を打って、この台のバトルがまさしく自分がモンハン
に求めていた仕様だと実感した。
制限のあるゲーム数で敵を探し出し、己の実力（引き）で戦い、逃がしても倒すまで追い
続ける。これこそまさしくモンハンの狩りをスロで実現した姿ではないだろうか。

ＡＲＴ機としては極めて無難は作りをしており、これといって非難する要素は無いのだが、
演出が通常・ＡＲＴ共に単調であることと、モンハンである必然性が皆無な点、火山で
ホットドリンク、雪山でクーラードリンク等原作プレイヤーなら脱力するような演出が
見受けられる点をモンハン好きとして減点要素にして、５点と評価。

個人的に、こういう題材こそＡＲＴ特化の尖った仕様にするべきなのではとこの台が出て
から思わずにはいられない。

しばらくぶりに見に来たが、当初の勢いはなくとも未だ盛況なようで良かった。
少し前に書き止めておいたものを今頃投稿してみます
＿＿

[ ストリートファイター4 ]

かねがね噂は聞き及んでいた。
乗ると凄いなんてもんじゃない、ARTにいけば常に夜幸村みたいなもの
と、言われましてもBASARAを散々打っておきながら夜での上乗せは0/3なままでして
何がどう凄いのかと、これは是非に自ら実感してみたいものだと思っていた。
今更ながら2台、大して設定は期待出来ないが新機種に紛れて導入された。スｗトｗフォーがこっそり増えとるがｗと即座に着席。

まず感じた事は、当然ながらBASARAとぜんぜん違う、である。
BASARAではCTは出玉獲得への王道パターン、わくわくの中チェチャンスであったが
スト4では通常時はコイン持ちのベースとなり、ART中においては出玉増加へのブースト役となる。
リプレイ以外のフラグを引いた時に左ナビが出て14枚
リプレイのフラグを引いた時に中、右のナビが出て13枚獲得
CTは14枚獲得で終了の小当たりのようなもので次Gに左ナビから14枚、計27枚の獲得となる（正確にはわからないがこんな感じ）
また、CT中はREGのみ抽選を行っているため、内部でREGフラグを引けば中チェREGとなり、プレミアムフラグの一つである。
他にも高確移行のメインであったり、上乗せへのそれなりの貢献もしているが
ARTG数獲得の中核を担う役であったBASARAとはまた違った使い方をしている。
よくもまぁこういう事を考えてくるのだなと感心してしまう。（今ではバジ2でも採用され、お馴染みとなっただろうか）
BASARAじゃこうだったのに…と思ってしまう方には向いていないとだけ補足する。

小役の出現率に設定差、ボーナスの設定差がほとんどないため、とにかくARTに突入すれば一撃を狙える
他機種を打っていて「どう考えても1…」とげっそりしていくよりも、1で元々、引けるところは十分にある、と思えるのだ。
実際は高確移行率などにもわずかに差があるので当然ながら高い方が良いのであるが
なんとかなりそうな感じで騙されやすい、というのは非常に大切である。
ART突入のメインである強チェリーからの抽選も、低確時は全設定共通で1/300の20%となっている。
そのため、とりあえず一発、という気分で突っ込める。そして一撃を手にした時の見返りも十二分にある。

ART中は普段からクール気取りの根暗な自分としては恥ずかしながら大興奮してしまう。
爺さんがｵｺﾞｼﾞｪ!ﾊﾄﾞｩｹﾝ！と言えば上乗せバトル確定、火を噴けばレア小役以上が確定
とにかくシンプルである。これ待ちでなんだかな、という意見もわかるが、出た途端に、きたっ！と思えるあの瞬間はたまらない。
バトル中予告音でレア役からのﾅｳ！なんてこのためだけに打っていたって思えるんですよ、相手がガチムチだろうがね…。
パチスロは出目においてもそうだが、瞬間の間、ってもんが快楽を誘発するのだと思うのです。そしてこれが巧いんだ。

なんせ設定共通約1/100で平均80Gの上乗せがあるのですから。
レア役一発引けばもう、ﾎﾟｺﾁﾝﾎﾟｺﾁﾝﾎﾟｺﾁｰﾝ　ﾄﾞｰﾝ！120　が2連3連と、事故とかじゃなく当たり前に起きるんですよ。
というか起きない限りは出ないんですけど。はい、正直出ないです。この引けない時の絶望感たるや全力で滅入る。
ただ、乗せまくってる時のこれどうなってんだ…大丈夫か…っていう感覚、これはもう特化に特化を積み上げたスト4ならではの快感といえよう。

通常時の演出とか？　この台の前兆ステージって、”心鍛の時”っていうんです。如実に表していますね。


もしも本レビューを読んで、じゃあ低貸しに佇んでるし、触ってみようかなｴﾍﾍ…なんて奇特な方がいらっしゃったとしたら
自分としては敢えて解析などを読まずに、一通り満足できるなりの上乗せを体験出来るまでがんばってみてください、と言いたいです。
何がなんだかわからんがなんだかすんごい事になってきたって感覚は、やっぱり初打ちやビギナーの時にこそ味わえるし、最も楽しい瞬間だと思いますので。

BASARAと共にエンターライズには今後とも多大なる期待をさせて頂きたい。
そして”エンターライズはやっぱこうだよね”ではなくて、”こういう事をやってくるか！”と是非、思わせて欲しいものだ。

9点

>>143
幼稚園児の文章みたいだはきめえｗｗｗ

真田純勇士すぺしゃる(ニューギン)

皆のレビュー見てたら書きたくなったんで便乗してｗ
システム面は前にも出てるし萌える天下布武で大体OKかと
なんで自分はこの機種打ってて好きな瞬間を書いていこうと思うんでレビューになってなかったら勘弁ｗ
まず一番の肝は常夏中に1/12の突入リプを引くとこなんでそこから
ちょっと説明すると常夏中の突入リプ期待度示唆には％表示・赤、青カットイン・左下のチャンスランプがあります
これらは皆法則があって赤カットインと50％以上表示は第三まで結果が分からない、青カットインは維持リプor突入リプ、左下のランプはベルor突入リプといった役割がありこれらの組み合わせで0確や1確でムフフとなるのが気持ちいい所
次に通常時のカットイン(右下から女の子が飛ぶやつ)はレア役以上＋発展すればボナス確定なんでBETでバシーンと疑似った時
ちなみにチャンス目なら発展確定なんで＝ボナス確定です
他にはボナス後の1回目のsinこぼしまでは特殊高確でここでチャンス目引けば約1/2でART突入なんですがこれで当選すると即告知という特徴があります
なんで第三ネジるも良し、あまり考えずに勢いに任すも良し…自分はチャンス目を察知した第二停止、この瞬間がこの機種で一番好きです
あとARTのバナナスプラッシュ中に良く出てはsinで3枚減らす暗転、これはレア役直後なら逆に激アツとなり大抵ボナス確定します
さらに通常時は豪華な真ちぇんじ以外はハイワロのちぇんじ演出(パラパラ)もART中は最強演出となり上乗せorボナス確定なんで出た時点でドヤ顔OK
最後に通常時は散々うるさいですが逆に無演出レア役はボナスorART確定、外れ目からの演出発展は単独orARTほぼ確定、月光以外での外れ目で周期直前の演出発展はARTほぼ確定と自分だけがムフフとなる瞬間も結構多いです
まぁ萌えスロなんで好き嫌いは別れそうだし演出バランスも決して良いとは思えないけど法則さえ分かれば大分違うと思います
あと演出では無いですがボナス後のsinこぼしからのCZは大体でいいんでG数見ていて下さい
ざっくりでも次回周期が分かれば相当印象が変わると思うんで

満点付けたいとこですがバケの絶望感を加味して9点で！

>>142
モンハンである必用がないって、それどの台にでも言えるけどな

>>143
俺もスト４好きだから楽しく読ませてもらったわ。
ART中の炎噴き、上乗せバトル中のレア役からのNow！はホントしびれる。
５連勝したときは残りG数が４０Gから６００Gまで一気に増えたことある。

REGの絶望具合がもう少しマシだったならもっと流行ってただろうに。

スト４，出た当初は結構話題になってたのに
なんか短期間で一斉に撤去されたからゴトでもあったのか？と思ってた。
でも5スロには置いてあるからそういうわけではないんだな。

スト４面白いし上乗せG多くて楽しいんだけど、
基本全く乗せないで絶望のベガ様出現が多いからなぁ

スト4て、BRにARTがついたものよりも
ARTにおまけでBRがついてるような感覚なんですよね、だからGODやデビルに近くて。
その意識がないと吸い込みが鬼のようにきついだけ、ってなっちゃう
今ならもっと荒いのが続々出ているし、少しは印象が違うのかなぁ・・・

誰かメガミリオネア打った人いない？
あれのレビューが読んでみたい

スト�W良かったよなぁ〜
また打ちたいよ。

>>143いいレビューでした！

メガミリオネア

本当にふざけるなと言いたい
液晶はスペバトのパネルレベルの下手くそ&汚さ
もう見た目で無理
抽選当たって一時間でギブアップした久々のクソダイ

0点

>>143
近場は全滅なので懐かしみながらも楽しく読ませていただきました

初打ちで乗りまくった時の｢なんだこれ？｣感を思い出したｗ

ま、乗らない時の絶望感も凄いですが…

>>145
真田SPはほんと面白いよなー
準備RT中をメインゾーンにして有限RT中を上乗せ区間にした逆転の発想、
常に他機種で言う上乗せゾーン打ってるようなワクワクドキドキ感は素晴らしいと思う
あとこの台ほどART中に純粋にボナが嬉しい機種はない
演出やスペックの粗削りなとこは5号機黎明期みたいな感じだけどシステムは最近の台の中ではピカイチだと思った

真田は面白いけど、準備中と常夏中のボナ及びレア役が無駄引きって言うのがキツイ

無駄引きゾーンがあるからこその上乗せ性能だと思うことにしてる。
最近の無駄引き一切なし。みたいなことをすると、
せっかくの熱い部分が割を食われる。

真田は無駄引きゾーンよりも絶望的なバケを何とかして欲しかったな

真田は結構客側の評価高いのに一向に導入増えないのは店にとって抜けない台って事か？
打ちたくても空いてない事が多すぎワロス

>>159
同時期位の萌えスロで同じ位の台数の台がラブ4・スパガ2・アイマス
中古の相場が真田とスパガが120k位でどっこいでラブ4とアイマスが80k位で安い
健闘してると思うわ、実際そこそこ稼働してるし
つか中古調べてたらシスクエ3強すぎでワロタｗ
3月頭導入＋増産で未だに150k辺りうろうろしてたわ

でも店だとシスクエ3の空き台結構見るんだよなぁ
5スロで需要高めなのはわかるけどそれでも相場高すぎる気がする
デレブレは5スロ移行のタイミングで一気に暴落しそうだなｗ

>>143
このレビュー見て打ちたくなって今更初打ち
朝一でいきなり中チェひいて5k枚でました
本当にありがとうございました

>>143
このレビュー見て打ちたくなって今更初打ち
朝一でいきなり中チェひいて5k枚でました
本当にありがとうございました

>>161
見た目とは正反対の博打台だから設定期待できなきゃ座れないもんね…
なんとなくスレの趣旨とずれてしまったのでシスクエ3レビューしますｗ

シスタークエスト3(SNK)
いつの間にか3作目となったシスクエシリーズ初のART機
システム面は良くある新鬼ベースにモンキーの全速・北斗のトキストックにプレミアで政宗の秀吉決戦を付けて上手いことバランスとった感じ
これだけだと別に…って感じなんだがこの機種は音が素晴らしい
多分シスクエ3好きな人は音にやられた人も多いんじゃないかな
ART突入時・上乗せ時・絆ストック時…と節目節目に脳に刺さる音で攻めてくる
特に上乗せ50以上からはSEの後に余韻が付いてさらにその余韻のまま次の演出に行きWINやメタルロード！でまたまたバッキバキ、そこに500枚やら1000枚突破のセリフも絡めば訳がわからなくなる
隣で無双されると非常に迷惑な話だ
音だけでなく出玉面でも純増には偽り無く増えるし引き損も極力少なくなっているので割と事故は起きやすく何度かARTに入れば見せ場は作れると思う
通常時も高確、超高確には移行しやすく、超高なら弱レア役でも20％前後で当選するのでまとめ引きできれば簡単に見えるが転落役がリプなんでリプのまとめ引きを喰らうと目も当てられない
まだリプ対応の幼女がかわいいので許されるが白男がリプまで対応してたらフルスイングしてしまう所だ
お前らは遊郭には出入禁止だ、フェニックスゾーンで会おう！
一番の不満点はやっぱり一度見ると単調になるストーリー
特にフリーズ以外は狙い所も無いので10話でタテハさん脱がすか17話でお風呂に入るしか選択肢が無くなるのは困り物
ただ出来としては良くできてると思うし増産もされたから実際評判も良かったんだと思う
個人的にも今んとこ今年の萌えスロではOPT・シスクエ・真田が三強だと思うし
点数は8点！残念なのは芋屋の後続が完全に出落ちした事かな

>>126
レビュー見て打ちに行きました。
通常時の手抜き振り、リール絵柄の安さは原作を読んでた人間には悲しくなる出来。
肝心のARTですがLDのハードルが思った以上に低いのは驚き。
レア役を引かなくとも俺力(笑)で上乗せゾーンに辿り着けるシステムは改良の余地はまだあれど素晴らしいと思いました。

シンデレラブレイド

ＡＲＴ特化機で天井も浅めなので、打てばそれなりにＡＲＴ入る。
ＡＲＴ入ればバトル突入はそれなりに期待できる。
バトル入ればおしりペンペンもそれなりに期待できる。

ここら辺のバランス感覚が素晴らしい台だと思う。昨今、プレミア要素を売り
にしようとする台が多い中で、プレミア役を初めとする余分な要素を削ぎ落とし、
ＡＲＴのゲーム性の高さを徹底的に追求した姿勢は評価されるべきじゃないだろうか。

ＡＲＴの熱さの中核はバトルが担っていると言っても過言ではなく、ＡＲＴ中は
平均数十ゲームに１回程度で突入するバトルを待ちわび、バトルに入ればおしり
ペンペンの期待から自然と熱くなることができる。
バトルは主人公の攻撃からの台詞、出目でかなり熱くなることができ、敵の攻撃
においても台詞から継続確定パターンや、主人公の対応によって以降数ゲームの
継続or無限が確定するパターンも存在する。
バトル継続ゲーム数が丸々ART上乗せになるのもバトルが熱い一因である。

また、ART終了時の押し順チャレンジで、約１５％の選択率の左第一停止を当て
ればあっさりと１００〜３００の上乗せを純増２枚オーバーにも関わらずして
しまうのもこの台の魅力ではないだろうか。引きが弱いと３０Gだが、それでも
ART初期ゲーム数に匹敵する数字であり、バトルの突入は十分に期待が持てる。
バトルが潜伏していると、押し順をナビしてくれることがあるのも嬉しいところ。

最近、ごちゃごちゃした台が多い中で、珍しいまでのシンプルなゲーム性を搭載し、
出玉に繋がるかは別にしても熱くなれる状態に割と簡単に入ってしまえるのは、
楽しめる状態に入るまでのハードルすら高くなりつつある最近の台事情を鑑みて
高く評価したい。
通常時、周期後半で１〜２レベルだった時の絶望感と、その後の次周期までの
無駄回し感は少々きついものがあるものの、９点を付けさていただきたい。

>>162
あんだけ乗る出る書いておいて自身は最高4k枚なんだがｸｿｯ！
おめでとさん、いつもそうなら最高に面白い機種なんだけどね…ｗ

レビュー見て打ちに行きましたとか素敵やん

アニマル (ｱｰｸﾃｸﾆｺ)

2号機だから打った事がない人は多いと思いますが大好きな機種なので書かせてもらいます

まずパネルデザインから神の領域、リアルチーターが描かれていて機種名アニマルを最高に引き立てています
本当にかっこいいから是非ググって筐体デザインを見てもらいたいです

アニマルが未だに多くのオールドファンが多い理由は、そのゲーム性にあります

まず2号機では禁止のはずだった吸い込み方式で登場という今では考えれない中身を持つアニマル
連突入では2〜36枚の吸い込みでボーナス
抜ければ天井が800枚までのゾーンに突入
到達したらプチ集中を経由し、また連ゾーン抽選、抜ければまた天井800枚までのゾーンに突入を繰り返します
従って引きが悪いと天井→集中→中ハマリ→集中→天井→集中→中ハマリとノーボーナスで鬼ハマリする可能性すらありました

かっこいい7のデザインに加え謎のバウンドストップまでも搭載されていたアニマル

最終的には禁止吸い込みの為に完全確率方式のアニマルGに代わりますが当然人気が出る訳もなく、見た目アニマルGで中身は純正アニマルって店も珍しくはありませんでした
現在オークションではかなりの高値で取引されています 非常に貴重な機種なので押し入れに眠らせてる人いましたらどうか譲って下さいお願いします

評価 9.86点

>>169
東京のA区西○井に2005年くらいまで設置があった
今から考えるとアニマルGだったと思うけど一度くらい打っておくんだったなぁ
だって電飾ギラギラの台の中であの一角だけ雰囲気が昭和なんだもん
なんか近づきがたくて最後まで敬遠してしまった・・・嗚呼、今考えるともったいない事をしたと思う

>>165
コメントありがとう。
BLOOD＋、銀と金、フルメタと原作無視（むしろ蔑ろ？）の演出の残念っぷりはもはやエレックのお株になってるのが・・・
俺は逆にスロで知って原作読み始めたけどSFロボ物にしては読みやすくて面白いね。
演出に生かせそうな場面もいくらかありそうなもんだがスロのはなんであんなに淡泊なのか・・・
ARTのラムダドライバは本当にハードル低いから軽く打って一回入って遊べた感じになれるのが遊びで打つ自分にはピッタリでした。
まぁいかにも5スロ要員な雰囲気だけどｗ

スピード　4号機　山佐

パルサーシリーズの人気も終焉を迎えた頃、山佐はセブンリーグやソンナカバナなど一風変わったシステムを盛り込んだタイトルも実験的に多数輩出していたもので、このスピードもそんな実験タイトルの一種でした。
表向きはターボ1000のリメイクっぽい外見ながら、中身は「スピード」の名に恥じないゲーム性。
タムタムに続いて一新された筐体はMAXBETボタンを採用し、操作性がアップしたのも地味にうれしい仕様でしたね。

一番の特徴が、全設定でBIG確率がすべて同一、それも他機種の設定6クラスの240分の1と破格のものになっているという前代未聞な仕様。
そのBIGもBタイプのように獲得が少ないというわけではなく、ちゃんと平均350枚以上は取れる純粋なBIGです。
今でこそボーナス確率が全設定同一というのは珍しくないですが、当時にしては異例中の異例だったものです。
これによりすべての設定で平等にBIGの連打による大量獲得が期待できるという、まさにスピードという名の通りの夢のある仕様になっていました。
ちなみにその分REGにけっこうな設定差があります。

そんなBIG連打に期待の持てる機種ですが、とはいえその分他にあおりを受けているのは確かで、一番顕著なのが通常ベース。
他の山佐機種では10枚のメイン小役が、この機種では6枚役になっています。
その割に出現率はほかの機種のそれとそう変わらないので、とにかくコイン持ちが悪い。
みるみるメダルがなくなっていく様もまさにスピード名に恥じなかったわけです。

BIGに関しても面白い特徴があります。
BIG中はベルの枚数が6枚から10枚にアップするので、獲得枚数は割と期待できるものですが、しかしJACIN率が約5分の1と低く設定（一般的に約3分の1程度）されており、リプレイ外しをしなくとも普通にパンクすることが8%もあるという、パンクの危険性が高い台でもありました。
特に小役ゲーム回数が少なくなると音楽のテンポがアップするという演出が盛り込まれているため、焦燥感を煽る煽る。　が、その分獲得枚数が多めになることも多く、普通に消化するだけで400枚オーバーもあり、そういう意味では当時にしてはかなりメリハリのあるBIGでしたね。
思えば、パンクを前提としたBIGを採用するようになったのも、この機種からだったかも。

出目は従来のパルサーシリーズとは一線を画す個性的なもので、サンダーVを彷彿とさせる3連ホイールや、おそらくスロ史上初？となる1枚役を採用、またそれを利用したリーチ目、ボーナス図柄の大滑りなど、面白い要素が多くあったものです。

当時は派手なフラッシュや技術介入などでアルゼ全盛期だった当時にしてはをやや地味でそんなに大ヒットしたとは言えないものですが、個人的にはそこそこ楽しませてもらったので、7点くらいは進呈したいと思います。

>>172
お前打ったことないだろ
全然いい所が買いてない
ていううか全然的外れすぎだろ
打ったこと無いけど

↑
こいつただの馬鹿だからみんな相手しないように

いなりって人は文句しか言わないのにレビューを定期的にチェックはして読んでるんだなｗ

誰か山佐の27のレビュー書いてくれ！
俺の初万枚機種なんだけど、糞台って事しか思い出せねえんだ

>>176
あったねぇ、27ｗ
4.7でCタイプだったっけ？
ごめん、俺も糞台ってしか思いだせないわｗ

タンタンタヌキ
マイマイ

ここらのレビューきたらまじで笑う
マイマイマニアとか絶対いないだろうな

27は初打ちで40連くらいして、途中で早く帰りてぇって思ったことしか覚えてないわｗ

四号機後期のヤマサの迷走は27からな気がする・・・。　メガマックスとかも怪しいが
だれかネオプラとかキュロゴスとか、あの辺の熱い思いを頼む

27ファラオらへんからヤマサはトチ狂ってるな
メガマックスは当時にしては割低かったけどファンは多いんだぜ
マジパルの新作でねえかな

>>181
ファンが多いのは認識してる、があの辺りAT機に手を出して
全く伸びなかったヤマサが迷走しはじめたのはその時期だったんではないかと　
狼列伝？みたいな名前の奴とか、クレイジーシャーマン等々ｗ　サイバードラゴンは良く稼動した方だよなぁ…

山佐は迷走しだすと突っ走るからな
ワイワイパルサーとかケロケロパルサーとかワンパクパルサーとか

ドン祭のレビュー誰かお願いします

>>184
低貸し店発見したから、ちっと待っててください。先にシンデララを……

エメラージュ（４号機　アルゼ）

1999年に一部店舗にテスト導入された台。
当時モニター店で打つ機会があったので、レア台ということもあり打ってみた。

見た目は高級感あふれるゴールド筐体にブラックリール。
左リールには３連７、中リールには７・バー・７が鎮座し存在感抜群。
あのレインボークエストと同じ有効ラインを採用した７ライン機だった。
神台の雰囲気プンプンの本機を目の前に、開店ミュージックを今か今かと待ち続けたことが脳裏によみがえる。

が、打ち始めて間もなく致命的なある法則に気づいた。
この台はリール消灯や遅れ、上部LEDランプによるチャンス予告を搭載しているのだが、
この上部LEDランプがレバーオンでなんらかのアクションを起こさないとおそらくハズレ確定。
つまり、消灯しようが遅れようが、ほぼLEDランプアクションと重複して発生するので、「上のランプだけ見てればオーケー」なのである。

そのLEDランプのアクションもたしか２種類くらいしか無かったと記憶している。
肝心の出目もレインボークエストから大幅に変更されわかりづらいものが多く、左中に３連ボーナス絵柄が止まってもビッグ確定ではない。
このなんとも言えない単調なゲーム性に気付いてしまってからは惰性で打つようになり・・・夕方には席を立った。
結局お蔵入りになってしまったが・・・当時のアルゼは何故こんなのを作ったのか・・・理解に苦しむ台だった。

１点

バトルボンバー（アルゼ　４号機）

2001年に一部店舗にテスト導入された台。
個人的に名機だったファイナルミッションの後継機ということで大いに期待した。

が、なんだろう。先に感想を言うと、コレジャナイ感がすごい台。

まず筐体上部に例の鉢巻リールが鎮座。ハズレでもブンブン蠅のように回り期待感を煽る。
さらにツインBBタイプを採用。７揃い直後、「ボンバールーレット」という名のアステカルーレットが発生し、７で止まるとスーパービッグになる仕様。
そしてなによりブラックリールじゃないことと、緑７がないこと。こんなのは私が愛したファイナルミッションではない。

評価できたことと言えば、個人的に好きだったリール配列と、蠅リールがキャンセルできた事くらい。
当時何度か打ったが・・・お蔵入りしてしかるべき台だったかな、と。

２点

ジーセブンダッシュ（４号機　ECJ)

1999〜2000年に一部店舗にテスト導入された台。
ジーセブンやジーセブンXの後継機にあたる。型式名はジーセブンD。

ジーセブンXより継承されたゴールド筐体、漆黒のリールに黄金色に輝くG絵柄が映える。
パッと見ジーセブンXですよね・・・と思いきや準大量獲得タイプのA-500に属する。

しかしゲーム性はジーセブンXに共通するものも多々あったようで。

トゥインクルステージで不評だった意味不明のフラッシュを何故か形を変えて継承。
見た目に美しい金塊・G・金塊は狙うとチェリーを取りこぼす配列。しかも１確目ではなく小役ハズレ目。
Gが揃うとボーナス確定。成立後もなかなか揃わない意地悪制御までそのまま継承していた記憶がある。

さらにビッグ中。
この台、準大量獲得タイプのカテゴリーに属しているくせにリプレイハズシ不可。
最終的な獲得枚数は400枚少々で終わってしまうこともあり、運の要素が強く表れるなという印象だった。逆もまたしかりだが。

感想としては・・・手抜き台じゃないかい？ということ。
多くの名機と呼ばれる台の陰に、ジーセブンダッシュのような世に出てくることもなく消えていった台もあったよ。というお話。

３点

湘南爆走族

こな写搭載。
期待度の低い演出が豊富で、出やすいアツい演出は3種類ぐらいしかない。

こな写は前者。特筆すべきはズバ抜けた連チャン性(と、当たらなさ)。
10G間で5、6回とか普通なので何となく笑えてくる。
同時に流れる力の抜けるBGMも秀逸。ただし何故か無駄に音量が大きめ。

ボーナス判別が中押し赤7中段停止で一確なので楽勝。
ビッグ超偏重なのもあり、ちょっと中毒性がある。

CZやRTがあるがイマイチ増えないし通常のコイン持ちがいいため存在感がやや薄い。
この辺の扱いがもっと良ければ……という台でもないだろう。

意外と知られているが結構ハイスペ。
ほか、下皿の深さが凄い、リールがミニリールで場所が高くて首を痛める、アメリカが見える、など。



総合評価は90点

シンデレラブレイド(NET/5号機)
昔、猪木は言った。てめぇの力で勝ち取ってみろ！と。
最近発売する台はどれもこれも泣かず飛ばずで、NETがトリビーの二の舞に……？などと、考えを巡らせているうちに販売されたシンデレラブレイド。
NETにしては珍しいボーナスが非搭載(シンデレラ柄揃いがボーナス扱いだけど)のART機。
萌えを全面に押し出し、同社が発売した茉莉花の剣とは違い、一部を除いてロリッ娘が勢揃いした台だ。

で、冒頭に出した猪木の格言は一体なんだ？ということだが、この台はART初当たりと天井振り分け以外に設定差なし。
小役確率も、チャンス目も、上乗せ等も設定1〜6まで等しく同じ。
だから、例え1でも大爆発し6でも爆死する可能性がある。それ故に、あの猪木の言葉がしっくりくるのだ。

通常時は、まさに毎Gがてめぇの力状態。周期天井到達または中段チェリーを引かない限り、どんな強い演出で強小役を引いても、ART突入の期待度が高まるだけで、確定事項はなにもない。
もちろんART直撃なんてない。なので、32G間でガンガン小役を引いて、剣レベルを上げるしかないのだ。

それにしても、どうしてこのメイドさんは剣を持ったのか？
素振りしたら剣があらぬ方向へすっ飛んでいったり、他に誰もいないからといって常に剣を抜き身の状態にしたり。
焼き入れしようとしたら、ハンマーの重量で体を持っていかれるし、まがりなりにも「最強のメイド」の肩書きを持つのに、古城では常にへっぴり腰。
あまりにも剣士として、情けなさ過ぎると思うんですが……。

通常時は98％レイラしかいないので、その退屈さが少し冗長になることがあるのはマイナス。


周期G消化後、規定レベルクリアでART突入。ここでようやく等身大のキャラとご対面。まぁ、たまに周期G後に見れるときあるけど。
よくよくレイラを見てみると、ミニスカで絶対領域を見せてるくらいで、意外にも露出は少なめ。
ナビ娘の方がエロい衣装だ。

このART中は、通常時以上に毎Gがてめぇの力状態。とにかくART中にレア役、チャンス役を引かないと初期40Gであっさり終わる。
で、ここが素晴らしいと思うのは、他機種で「こんなとこで引かなくても……」って瞬間が、このシンデレラブレイドにはない。
一部振り分けに冷遇されるポイントはあるものの、レア役・チャンス役はいつ何時、どんなときでも無駄になることはない。
だからこそ、ボーナス＝ART中にそれらをてめぇの力で勝ち取るのが、非常に大事なのだ。

上乗せも斬新で、勝利した女の子のおしりをぺんぺんして、上乗せをする。
女の子が女の子のおしりをぺんぺんだとぉぅ〜!?なんておいしいシチュなんだ！
欲を言えば、ぺんぺん後に相手女の子がレイラに対して、デレデレになってくれれば最高だった。特にリリスね。
あんなツンツン娘が、デレデレになっちゃったらNET様抱いて！って言えるのに。

フリーズない、プレミアフラグはあるけど引けなくても問題ない(1/65535)と、無駄を削ぎ落としてシンプルな作りをしているこいつは、NET再浮上のフラグになることを期待したいところ。
マイナスは小役の全てがチャンスなので、短期間での吸い込みがかなり……いや相当早い。
しかも、一枚役を除いた払い出しが12枚なので、ベルもなかなか落ちてこない。そうなると、通常時がかなりの修業モードになってしまうことが。

さぁ、みんなでぺんぺんしよう！9点

久しぶりに書こうと思った。最初に言っておくんだけど、長文で蛇足が多い上にかなり酷評。しかも乱文ですいません。

海物語ミラクルマリン（SANYO）

初代となる海物語（以降青海と表記）は鳴り物入りで登場した割に意外と好評。
下の割が甘めで打ちやすく、「海らしい仕様」が老若男女問わず人気を博したと思う。

二代目の海物語 in 沖縄（以降沖海と表記）は機械割が下がった誰得仕様・・・なのかと思いきや
ボーナス比率を変えてBIG出現率が上げられており、青海よりも荒波に。
これも多くの打ち手からそこそこの評価を得ていた。

さて、三代目となる海物語ミラクルマリン（以降海３と表記）、もうここはキッパリと言おう。

「糞台」

であると。

下の割は甘い。上の割もそこそこある。ここは前２機種とそれほど変わらない。
が、この台は決して「海物語」ではない。違うのだ。

私は特に青海が好きで設置があった頃はよく打ってたのだが、その大きな理由に「海らしい」と言う部分が挙げられる。
下の割の甘さとかももちろんあるんだけど、やはり「海らしさ」が一番のポイントであった。
これは沖海も同じ。青海よりもワンチャンスでズバッと出る印象が強い沖海だが、こちらも「海らしさ」がしっかりと残っていた。それが良かったのである。

では「海らしさ」ってなんなの・・・？って事。

私は「海らしさ」とは「打ち手を問わず、誰でも気軽に打てる」ということだと認識している。
パチンコの海物語は初心者向けと言われている最たる理由である。

話が少しズレるが、パチンコの海シリーズはなぜ初心者向きなのか。
演出が簡単でわかりやすいから、というのもあるが、一番重要なのは台の作りであると私は思う。
海シリーズは、実はどこに打ってもチャッカーに弾が寄るように作られている。そのため、極端な言い方をすればハンドル全開で打っても問題ない仕様となっている。
この「とりあえず弾を打ち出せば良い」という単純明快な台の作りが海を支えてきた一番重要なポイントだと思っている。

話を戻そう。前２機種が「海らしい」といった最大の理由は「どう押しても取りこぼしのない仕様」と「単純明快な準完全告知」だからである。
つまり、若者が打とうが老人が打とうが、目押し技術は殆ど関係ないのである。そういった点はジャグラーに近しいものがある。

それは「パチスロ機としてはどうなの？」という部分ではある・・・が、少なくとも「海としてはどうか？」という点をしっかりクリアしているといえるのではないか。
今作はまずその部分で「海」として間違っている。パッと見は確かにパチスロらしいテンプレ的な配列にはなったものの、目押しをやたら要求される機種になってしまっている。
さらに配列や有効ラインもイジワルで、左の目押しを少しミスるともうスイカをこぼす。さらに上段と下段ラインが無効のため中リールにスイカを引き込めない場合まである。

また、演出も煽りがひどすぎて打つに耐えない。前２機種も勿論演出はそれなりに煽るが、今作の煽りは尋常じゃない煽り方である。
海モードなら５Gに一回くらいは役物がガタガタ動く。やたらやかましい音がなる。そして勿論何も起こらない。
マリンモードもマンボウモードも似たようなもんである。しかも告知までがやたらめったら長い。海で告知を引き伸ばす意味が全く理解できない。

ならばせめてリール制御くらいは・・・と思ったらコレも糞の極み。公式のリーチ目？何いってんだかレベル。
海としてダメならせめてスロットとしては・・・なんてくだらない幻想。三洋は正直打ち手を舐めているとしか思えない。

天井ARTや突ARTも全くの蛇足。単にエナ専用でしかない。しかもどう考えても純増０．６枚もない。通常のコイン持ちを抑えるためのART押し順ベル仕様なんだろうけど
全く誰も得をしない。むしろ通常時は５枚ベル出るたびにイライラする。通常時も回数ナビ仕様のATでもあればよかったと思う。

そして無駄に重い合算。BIGの枚数が402枚なのは嬉しいが、同じ確率で約62枚のREGが当たるので、REGに偏ったら高設定でも終わり。
さらにREG中にハズレが出まくりでクレジットすら貯まらない事も。なぜ前2機種同様に出来なかったのか。意味不明すぎる。

長々と書きました。正直に言うと私は本機種を1200Gほどしか回してません。ボーナス2回、天井ART1回しか引きませんでした。
ですが、海らしさが全くない、演出が煽りすぎ、リール制御最悪の3拍子ではもう今後も打つ気すら起きません。しかも単純にエナ専用台だし。
当然のように点数は最低の1点です。個人的には0点でも構わないレベルです。

レビューとは全く関係ない話だけど、このミラクルマリンは結果的に-17ｋ。
ボーナスも引けない、ART全然増えない。
でも分かって欲しいのは「負けたから糞」じゃなくて「海として糞」であったことに強く憤りを感じたからなんだ。
さらに「スロットとしても糞」では話しにならないよママン・・・orz
ノーマルタイプなんだからせめて制御くらいは作り込めよって感じだよ・・・

1200Gでボーナス2回(驚愕)

>>192
クソみたいな文章っきやがって
国語勉強しとけ

>>186-188
レア台過ぎて存在すら知らない台ばかりでしたｗ
どこぞのマイナーメーカー台かと思えばアルゼとエレコ。世の中は知らんことだらけだ…
ジーセブンダッシュの締めに涙。

>>192
完全同意

正直自分も殆ど回しておらず、機種に関してあれこれ書ける立場ではないが、隣りで見てまず思ったのが、
「煽り酷すぎ…」

じっくり見ていたわけではないが、連続演出が４〜５ゲームにわたって続き、それが普通に外れる。

役物がガッチャンガッチャン、マリンカットイン

→ハイワロ

…悪意すら感じた


これが海物語である必要があるのか？

三洋はどこまで自社ブランドを貶めれば気が済むのか？

昨今珍しい(ほぼ)ノーマルタイプだということで期待していたが、こんな調子ではノーマルが再び脚光を浴びるのは厳しいと感じた。



とは言えまだ打ち込みが足りない事もあるし、試してみたいこともあるので最終評価はもう少し先送りとしたい。

なにか面白いポイント等を見つけたら、改めてこちらのスレッドに書き込みたいと思う。


評価　２点
(希望的観測込みで)

あとすいません、載せるときどこかに>>190追加お願いします。

演出過多な台が多数ある中、カットインとリールロック。この二大演出がマジでアツい。
リオパラ思い出すよね、カットインが弱でも期待できるって。

お願いします。


こっからは台とは関係ない話を。
ようやく低貸店で見つけたこの台だったけど、往復130kmも離れてるお店。しかも設置は1台。
今日の朝イチ先頭でならんでいました。結果として-8kでしたが、楽しいひとときでした。

シンデレラブレイド(NET/5号機)
良い点
・子役に設定差が無いのでいちいちカウントしなくていい
・32G内にレベルを上げてART、ART中の子役で姉妹バトル抽選、
　倒すと魅惑の上乗せタイム、とシステムがシンプルで判りやすい
・高確かも？とか前兆かも？とかもうすぐゾーンだからとグダグダ引っ張られず
　ART後1周期目敗北で即止め出来る
・ARTが40G完走でも1/7.3の左第一という夢がある
・シンデレラ目が見易くて目押しが簡単

悪い点
・とにかく子役の引き次第なので子役が悪い方に偏ると
　1周期目プリシラステでレベル1とか、　周期の合間にシンデレラ目とか、
　シンデレラ目引いてARTや姉妹バトルに届かない等苦行を強いられる
　（子役が来ないので吸い込みも激しい）

ARTに入りさえすれば設定差無しってのが個人的に秘宝伝っぽくて好きなのと
キャラデザ、音楽も秀逸。
なによりカチカチ不要でスパッと止められるのが好印象　9点

ちょいちょい見かけるけど、NETはダークホースを見事に放ったなｗ
おしりぺんぺんｗｗ連打強要ｗｗとか完全に色物扱いだったのにまさかの高評価ばかり目にする
萌えスロ系？が数多く憤死している中に一つの光明が見えて
行き場を失っていた人々がそこに突撃していっているのかもしれないが

昨今、無駄なPUSHボタンを連打して何とかするんだ！、だとかMAXBETを何とか！、だとかレバーに気合を何とか！だとかパチンコ化してきたスロに正直閉口してたけど
これは叩いてて楽しいボタン連打だと思うんだ、北斗もあるけどあんまたのしくない
無駄に連打を強要して笑ったのは銀河鉄道の連打で復活演出を持ってくるやつ
ダダダダダダダ・・・ボシュン・・・一瞬「？」ってなる、そして吹き上がる笑いと怒り

>>186-188
アルゼ系テスト機のレヴューとか嬉しいなあ
もしペイントマンとかネズミケンザンとか打ったことがあれば読んでみたいです！

またいいレビュー増えて来ましたね〜
アルゼのテスト機と言えばゴーストラッシュとかロクジゾウもそうなのかな？

>>199
俺のまわりだと普段萌えスロなんか打たないようないかつい兄ちゃん達が必死に打ち込んでるぞ
爆発すればするほど次に繋がりやすいってのが大きい

Sammyのアイアンフックって集中機は世に出たの？
ゲーム限定？

オス豪商高校応援団　（やまさ）

>>182
確かに一般人気は無くなったけど、
マニアックな台が増えて良かったよ。
STもATも中途半端なヤマサっぽさがあって。
鉄拳、メガマックス、ゼッツ、27、ワイルドウルフ、狼列伝に福の神、ネオフルーツチャンスとか、誰も座らないから選べたし楽しく打てた。
最近のヤマサは媚びすぎで本当にクソだ。

>>206
おまおれ
鉄拳　メガマックス　ネオファラオ　ワイルドウルフ　狼列伝　福の神全部好きだったわ
あの時代のヤマサのBGMと妙なリール制御が大好きだったよ
５号機のヤマサで打ちこんだのはパルエボとニューパル3くらいしか記憶にないわ
ファウストとかメフィストの続編あたりでんかなあ

じゃあ俺も便乗してマイナー機のレビューを

ゴーストラッシュ（アルゼ）　４号機

今から１０年程前にアルゼ（現ユニバーサル）から登場したビッグ非搭載の押し順ＡＴ機、大花火でおなじみの鉢巻リール搭載
バケは搭載されているが当時のアルゼ系マシンに多かった成立Ｇで揃えないとフラグが消滅するタイプ（６択の押し順が合えば揃う）
ＡＴはバケ成立まで継続、純増は３〜４枚/Ｇくらい（体感）。小役もバケを揃えるのも目押し不要で連チャン性もある。

主なＡＴ抽選契機は中段チェリー成立（１/２４０〜１/６５５）の１/３とバケ中のjacはずれ（１/３６）の１/２。バケ抽選確率は１/２６〜１/４４
jacはずれは２回成立でＡＴ確定、引けば引くほどＡＴ連チャン期待度が上がり５回成立で３０連確定と夢のある仕様
スペックは結構斬新で爆発力もそこそこあるんだがいかんせん他の部分が・・・
まず見た目。パチンコの大ヒット機種「モンスターハウス」のできそこないのようなチープなデザイン
当時人気メーカーだったアルゼからでた台とは思えないほどＢ級臭漂う適当な外観

見た目同様鉢巻リールの演出もいうか手抜ｋ、、いや曖昧。中段チェリーかバケ引かないと何もはじまらないのにそこを明確に示唆する演出がないのはいただけない
強いて良い点を挙げるならＡＴ中のナビ、レバーオンで「ワン、ツー！」て感じで第２停止までのナビが入るのでよそ見しながらでもサクサク回せたことかな
あと高設定の安定感は抜群でしたね、低設定でもＡＴ入ればバケ確率低い分一撃の期待度が高いのもいいですね
ナビの声も好きでした。コンチ４Ｘの中の人に似てた、ってか一緒なのかな

当時アルゼのモニター店でよく打ってました、当時は稼動も良くマイナー台にも設定入ってて楽しかったなあ・・・
あ、点数は５点で（相性の良さ+１点、思い出補正＋１点、見た目と演出の適当感−７点）




　

>>208
これで思い出した、サミーにも名前似てる獣王みたいなAT機あったよな…
アルゼのが稼動してる横で俺は一人そっちを好んでいた記憶があるｗ

野獣？

野獣って赤系のパネルあったなぁ

>>209
ゴーストショックな

0パンしないとAT抽選しないという不思議仕様。
しかしこれが後のギャルマジやスロ金に繋がる。

そうそう、ゴーストショックとかいうやつ。おばけのAT機、全然人気ねーのｗ
獣王に似てる名前に読めるね、すまん

>>213
あれが人気なかったのは一撃帝王同様、
2回ループといいつつデキレだったからだよ。
・・・と個人的には思う。

さすがに獣王制御(変則押しの中段テンパイ制御)が
飽きられてきたというのもあるかもしれないね。

BGMのデキはよかった。

なんか私もレビューしようかな。

>>214
記憶もおぼろげだわ、配列や制御が獣王を倣ってるのは覚えてるが
その前後の地味目な台のレビューでもおなしゃす！

サーフラッシュ

ウチにあるジュピタークイーンでもと思ってたが、
リクエストされてしまっては仕方ない。

ちょっと調べてみたけど、今までにレビューされてなくて
個人的にレビューできそうなのって、ベティーブープくらいｗ

明日には披露できるようにがんばってみるよ。

>>216
サーフトリップな。レディー、ゴー！
なにげにヒキと自力感のあるいい台だった。
人気はイマイチだったが、ゲーム性は好きだ。

随分と精通していそうな人なので明日に期待だな（ハードル

ベティって懐かしいな
バベルとかペンギンパラダイスなんかと同じ時期だったかな？

ハードルやめれｗ 今日書かないのは、眠いからなのよｗ

AT時代はほぼ全機種打ったってくらい打ち込んだ(とにかく新台なら
負け覚悟で打ってたので。今の時代で言えば養分です)。
上のほうにあるペイントマンとかも打ったけど、あまり記憶にない。
CT80%だったことくらいしか。CT80%ならアバロンのほうが記憶にある。

アイドルマスター Live in SLOT (5号機)

アーケード、家庭用ゲーム機、動画サイトなどにて人気を博していた『アイドルマスター』とのタイアップ機。

カテゴリーはART機。

ARTは、1セット30G(完走型)の『LIVE STAGE』
(純増は約0.8枚)

ボーナスもBB.RB共に搭載されており、ボーナスとARTを融合させて出玉を増やすタイプ。

ボーナス確率は設定1でも1/150程度と非常に軽く、ARTも含めた合算確率は1/100ほどとなっており
遊びやすいライトスペックパチスロ機と銘打って市場に投入された。

『レビュー』
新装から1週間ほど様子見してから、実践してみたが、色んな意味で惜しい台だと感じた。

コンテンツの魅力を引き出そうと、それなりの努力したんだろうと思われるが、販売方針が致命的となってしまった。

まず懸念されてしまったのが次機種(超獣王)の抱き合わせとして販売されてしまった点。

これではホール側が長期的に使う気にもなれず、最初から回収前提で導入した為、当然のように初日から低設定ばかりの配分となってしまった。

当然、被害を被るのはユーザーな訳で、初日からごく一部の地域を除いて完全に死に島と化し
『この台は出ない。』という先入観をユーザーに植え付けてしまった。

また、コンテンツ的にも客層が限定されてしまう台であり、一見客が敬遠してしまいがちな台を回収からスタートしてしまえば、結末は誰の目にも明らかである。

パチスロ台としての完成度にも疑問が残る。

マイスロとして選択出来るキャラクターは5人しかおらず、全キャラクターの半分にも満たない。
中には出番自体が殆ど無いキャラクターも存在する。

キャラクターの優劣を付けすぎて、ファンからの反感を買う仕様にしてしまったのは頂けない。

さらに、演出面においても、ゲーム機からの流用が多用されており
真新しさを感じられず、結果として飽きずに遊べる台では無くなっている。
(コンテンツの性質上仕方ないのかもしれないが、もう少し工夫出来たのでは？)

通常時のステージは3種類あるが、高確用ステージ以外の存在意義が見当たらない。

演出パターンも１日打てば把握出来る程度にしか無く、単調な作り。
(また演出のチャンスダウンが平然と起こるのには閉口してしまった。)
肝心のART中は完走型にして、期待感を持続させようとレア役で増加するメーターを搭載したものの
基本的にはゲームから流用した曲をひたすら選択したキャラクター＋αが歌っているだけである。
(正直言って手抜きだとしか思えない。ツインでは連続演出やステージ変化などで上手く期待感を出していたのに。)

台自体のスペックは優秀な部類なのだが、店の扱いが悪すぎた。
(小台数で設定が入らない機種はよほどの魅力がなければ稼働しない。)
評価は2。

>>221
アイマスは演出もそうだけど出目も駄目駄目なのがね…
中のチェ青チェが何でもなく止まったり、無意味に四コマ滑ったりしちゃいかんでしょ。

ベティーブープ(4号機 Bタイプ AT-ST)

アニメキャラクター、ベティーブープが活躍するパチスロ。かつて味の素のマヨネーズの宣伝などで見た諸兄も多かったのでは？

なお、ベティの声を演じているのは向井真理子さん。
マリリンモンローの吹き替えをしているが、どちらかというとDr.スランプの山吹センセイといえば思い出せる方も多いかも？

さて、当機はというとAT-STという当時では非常に珍しい形のゲーム性となっている上に、AT自体がST放出の引き金となっている。
このようなゲーム性は同時期に発売された氷牙王(スノーキング：ロデオ)をはじめとして後に旋風の用心棒(ロデオ)や
スーパーブラックジャック(NET)などへ継承されていくきっかけとなった機種といえる。

さて、ゲーム性について思い出してみよう。

成立したBIG(1/118)は一旦ストック。REG(1/256)はストックせずに直接放出する。このREGを引くタイミングがこの機種のすべてだ。

BIG放出のための条件は主に３つ。
１．REGを引いた際のリール制御(1/4)に勝つこと
要するにREGを揃えるタイミングの1/4は制御でBIGとなる。3/4を引くとREG入賞で終了。BIG後は自力で引いたREGが残っているので、
そこで1/4を引ければまたBIGが始まるという仕組み。つまり、REG【成立中】はBIGのチャンス。
なお、当然ながらリール制御されているので、順押し以外では揃わない仕組みとなっている(第3停止を押すまで
どちらか分からないため最後までドキドキできる)。
２．BC(ベティーチャンス)経由での放出
内部BIG成立時他にSC(セクシーチャンス＝AT)の抽選を行っており(ここの設定差がものすごく大きい。1/4.5〜1/1.2)、
平均40G程度のSC中に成立したREGでBCが確定する(通常時のREGでも薄い確率でBC抽選は行っている)。
BCは１の状況になったときに、BIGの制御時にナビをしてくれるというもの(要するに3/4の制御のときは逆押しナビでハズし、
1/4の制御のときに順押しを指示してくれる)。これによりBIGを狙い撃ちすることができる。このBCが出玉のキモとなる。

またBC自体は連荘性があるため、BC→BIG→BIG→BC・・・とBIGのループが発生する仕組みである。
最終的にはREGが揃って終了するのは初代島唄を髣髴させる。

３．天井
ほとんどが1300ゲーム以降にRT解除が設定されている。BIGを1つ放出するが、それ以上のうまみはない。

以上から、BCがすべて。すなわちBCに入るためのSCがすべてだということがお分かりいただけるだろう。
ホンワカしたSCのBGMではあるが、その裏、実はプレイヤーはひたすらにREG成立を願ってレバーをたたいていたものだ。
だって、ここで1/256を引けると引けないとでは天と地の差があるのだから。

機種について思い出していく。

通常時は最近の機械同様、ベティのお散歩タイムである。
しかしながら、キャッツアイやハードボイルドで培った液晶の小さな違和感(レア小役orボーナス)からのボーナス察知もあり、
気を抜いているとボーナス察知が遅れることも。

BIG成立は見抜けないので、SC突入は結構突然(前兆はあるので分かるといえば分かるが)。逆に、REG成立はリーチ目が出ることが多いので、
通常時だとガッカリなリーチ目がSC中は歓喜の出目となる。押し順ナビがサクっと外れてBC突入、なんてこともあり、
SC中にすべてのアツさが濃縮されているといっても過言ではない。

ゲーム性としては面白かったが、人気はいまひとつだったように思う。
理由１：キャラクター的には決して万人受けするものではなかった
※萌えスロ(SBJ)が出る前の時代であはあるが、女性キャラとはいえ、ベティーの面構えがAT時代の若者に受けるかというと・・・
理由２：設定1の拷問っぷり＋夢のなさ
※内部BIG成立の1/4.5(＝1/530)という非常に高いハードルをクリアしないとSCに入らない残念仕様、
そこからさらに40Gで1/256のREGを引いてやっとBCというヒキが必要になるため、同じヒキを使うならゴッドや獣王に夢を求める人が多かったのも事実。
理由３：設定6がエクストラ設定というほどでもない。
※BIG成立の1/1.2でSCに入るとはいえ、実質的に1/256のREGを引けないと何も始まらないため設定6でもBCにブチ込むのが一苦労。

そんな不遇の名器(あえてこの字を)。それが彼女なのである。

評価7点(ゲーム性9点、キャラクター6点、音楽6点)

アラジンA
マジックモンスター
花火百景
ライライゴクウ
マッハGOGOGO
ダブルチャレンジ
ハードボイルド
アレックス
シーマスター
猛獣王
ドンちゃん２
ディスクアップ

最高台　ディスクアップ　？

>>186-188
なにこれ知らねぇｗ
あのころアルゼ系はサルのように打ち込んだのにこんな台もあったんだな

5号機世代の俺が1番好きな台を思い出しながら書いてみる

南国娘(5号機 RT機)

5号機初の南国シリーズのこの台
ゲーム性はパトランプが光れば当たりと昔ながら変わらない
液晶非搭載の当機だが告知パターンが実に奥深い

問答無用の先光り、遅れの長さで期待度が変わる遅れ､遅れて遅れて･･･あれ?無音!と非常に奥ゆかしい

またボーナスの当選契機は殆どチェリー+鳥の複合役になるがここもまたアツい
基本は中チェ+右上がりに揃う鳥を狙うのだが(チェリーと鳥は赤と青の二種類ありほぼ反対側に配置されている)異種鳥揃いもありこちらは重複率100%である
鳥を狙い外れて一瞬･･･?となるが次のレバーでｷｭｲﾝ!
違和感に気づく瞬間がたまらなくきもちｲｲ
スロット上級者には逆押し枠上鳥狙いで1確が見られ楽しみ方は様々である

BIGをひくと美しい南国サウンドに心洗われ終了後は50Gの完走型微増RTに突入する
ラスト8Gになるとサウンドが変化
ここでボーナスを引いていると左にある鳥ランプが飛翔する
このRT中にBIGを引くと南国サウンドが変化していくのもお楽しみポイントであろう

またボーナス確率も6で1/150程度と当たりやすいゲーム性になっておりRT連で1000枚位の波なら結構起こってくれるのも嬉しい

とベタ褒めだが悪い点も少々
スイカは出現率が低く重複率0なので無くても良かったんじゃねってのとREGはRTがつかないので実に寂しい気分になる
その分BIGで喜べるのだが

総評は9.5点 今後これ以上好きになれる台があるのだろうか

台を打ちながら漂うあのまったりとした空気
打つなら客がいっぱいのホールより少し寂れたお店でコーヒーでも飲みながらまったり楽しんで頂きたかった台です

デビルメイクライ３

オーブ演出だが内部的オーブ演出もある
画面は通常画面だが内部的にオーブ演出に行ってる状態
面白かった紙代デビルメイクライ３はマジで

レビューすんなよ 寿司

このぐらい短くまとめろってことだ
お前らだrダラながったらしくかいてよ
しかも同じような文章で夜

でも最後まで読んでるんだよなコイツｗ

ツンデレやねえ

>>223
ナイスベティ！
スカートがめくれて嬉しくない女キャラはベティだけだなー
あの頃のサミーは良かったよな。

17人のベティが踊ってるREGは悪夢にしか見えなかった
懐かしいなあ

パクって滑ってつまらない。その上辛い。
そう思っている方は多いと思います。
今回レビューさせていただくのは老舗ヤマサより豪炎高校應援團でございます。


まずこの台の肝のARTですが、某救世主のように継続率とゲーム数上乗せで
出玉を獲得するタイプのものですが、そもそもARTには多く滞在しませんし、
滅多に突入、継続しませんので割愛させて頂きます。

やはり赤七揃いから始まる熱血ボーナスにスポットを当ててみましょう。
熱血ボーナスはART突入と熱血ボーナスの１G連を毎ゲーム抽選しております。
その当選告知方法を３タイプのキャラから選ぶことができます。が、
そもそもなにかに当選することが稀なのでこのあたりのレビューも割愛させて頂きます。
ちなみにおおよその獲得枚数は１５０枚前後です。２００枚のビッグですら懐くなりますね。

もう１つ、百折不撓ボーナスというものもありますが、何回かベルが揃うまで
世紀末覇者みたいなのと戦います。それ以上でも以下でもないです。
５０枚ほどのメダルを獲得できる機会となっております。

レビューすべきは多く滞在する通常時でしょう。
ヤマサ名物煽りの型、カエル柄から激好機、好機、チャンス、赤文字、ピンク文字など
様々な演出で打ち手に期待をもたせます。９割方期待は裏切られるのですが、
なにもないよりはマシなのかもしれません。

通常時、ごく稀に荒行チャレンジというものに入ることがあります。
これは簡単に言うと同社のモンキーターンでいう超抜チャレンジを劣化させたものです。
この荒行チャレンジ突入への演出がさもボーナスにでも当たっていそうな
熱さのある演出で突入することが多く（レインボー系など）、
ボーナスじゃないの！？とプレイヤーの拳を熱くさせています。

天井はおよそ１２８０。
１０００ゲーム以上ハマると熱血ボーナスのことが多いようです。
９００ゲーム台に百折不撓ボーナスの厚い壁がありますが、
はまったプレイヤーが悪いということでレビューを終わりにしたいと思います。
作る側のセンスに脱帽致しました。

点数　１点

>>230
>>231
最期まで読んでないし
ああああああって感じでみながしとるんだし

押忍！豪炎高校應援團（山佐）

ここまで色々な演出をパクって詰め込んだ機種も立派だ。
オリジナリティを全く感じさせないキャラやシステム
本当に老舗メーカーが出したものか毎回目を疑ってしまう
128Gを超えてから打ち続けるのは本当に溜め息が出る始末で
覚悟を決めたならただ殺されに行くだけである
果たしてどのくらいの勇者が生還出来るのだろうか？
演出の強弱は打っていれば解ってくるが基本的に規定ゲーム数到達での疑似ボーナス当選である為に
期待できないゾーン外は無表情でただひたすら次のゾーンに行くために回すのみ
荒行と言うほんのひとときのプレイヤーの心のメーターを上げてくれるステーションもあるが
期待しすぎると数秒前の自分へ自責と山佐に対しての嫌悪感がハンパない状態になるので
解除してもARTか熱血ボーナスが確定するまでは喜んではいけない。
通常時の退屈さを埋めるべく多彩な演出で補ったつもりだろうが完全な逆効果

ただ継続しながら乗せてる瞬間だけは例外無く楽しさを感じられるそんなありふれた機種。

2点

>>232
ありがとう、そういってもらえると嬉しい。

ただ、いなりの言うとおり無駄に長いのもね・・・
レビュアーとしては読ませるセンスも必要だね。
文章力を鍛える機会にもなるし、また書かせてもらうよ。

>>233
ポップなJAC中のBGMにあいまって・・・うわああああ、みたいなｗ

>>237
思い入れがある機種なら文章が長くなって当然。
それだけ伝えたいことがあるはずだからな。コテは無視すればいい。

>>237
>3に「レビュー形式は自由です」とあるんだから好きに書けばいいと思う
それがこのスレのルールでしょ？
大きく逸脱した内容じゃなければどんなレビューもおれは好きよ

じゃー今から新ルール追加な
三行以上書く奴はスルー水晶
読む気なくなるんだよ
ダラダラ長いこと書いて
ここがいい
ここが悪い
それだけ書けばいいんだよわかったか

大江戸桜吹雪2(4号機 A500)

後の吉宗の原型となった遠山の金さんのキャラクターデザインで有名かもしれない。
注）大江戸:2000年 吉宗：2003年
注）原型云々はジョークですが、似ているのも確か

平和のロゴが載ったパチスロとして登場。コミカルなキャラクターとは裏腹な出玉性とわかりやすいゲーム性で、幅広いファンがいた(と、個人的には思っている)。

見た目は普通のAタイプ、ツインBIG搭載機ではあるが、BIG終了後のチャンスゾーンを搭載した初の機械なのである。
BIG後100G以内のBIGは必ずスーパーBIGになるといううれしい仕組み。これにより、低設定でもBIGの連打があれば一撃が望める仕様に仕上がっている。
実際、低設定でもBIG4〜5連程度まではありえることを考えると単純計算で一撃2,000枚程度は望めるのだ。
この仕様は後に不二子2などさまざまなオリンピア・平和機に継承されていく。

通常時はAタイプのお約束としてチェリー落とし。太鼓が止まったら太鼓狙いといういたって普通なDDT。
4thリールとの組み合わせで激アツパターンが・・・といいたいところだが、単純に言ってしまうと、中リール中段に太鼓が止まっている状態で小役が揃っていなければ
ボーナス確定(個人的にはネットのドラキュラを彷彿)になるため、DDTを実行していると4thリールより先にボーナスを察知してしまうことが多いのはご愛嬌。

4thリールはおまけなのですよ、おまけ。

この機種のオススメポイント
１．バランスの取れた演出
4thで察知することもあれば出目での察知もある。4thの動きが適度。
出目と4thのバランスが取れている(異論もあるかも？)。
２．出玉性
先述の通り。低設定でも一撃離脱であれば勝負になる。
３．ビックリするくらいの遅れ
遅れ演出が驚愕。スタート音の遅れがビックリするくらい遅れる。1〜2秒程度か。
「は！無音！？」と思いきや忘れたころにスタート音が鳴るというある意味がっかり仕様だが、遅れ自体はリプレイorボーナスで、しっかり熱い演出。

DDTをしてもよし、オヤジ打ちでもよし(うろ覚えだが小役カウンター搭載だったような)という部分も幅広い層に受け入れられる要素のひとつだったといえよう。

しかしながら、1点のみ残念な部分があるとすれば
「成立ゲームではボーナスが揃えられない」
という部分に他ならない。単純に3枚損するだけと捉えるのは非常に残念である。逆に、開発者からするとしっかりと演出を見て欲しい、
ないしはボーナスの察知(リーチ目)をして欲しいという想いがあったのではないかと推測されるからである。

1枚でも損したくないようなプレイヤーには向いてないが、パチスロ本来の楽しみ方を受け入れられるような人にはとことん楽しい、それが本機なのだ。

評価8点(ゲーム性8点、キャラクター7点、音楽8点)

>>241
あーなんか当時としてはシンプルで好みだった台として記憶があるな
入れ替えが目まぐるしくなってきて、思い入れというほどのものはないけどね
ついでにドラキュラ（初代のことでしょ?）のレビューも読みたいな
筐体そのものは頑張ってた台だし、等価店に多かったし、
初めてBIG絵柄（棺桶のタテの黄色お前だ!!!）が見えた台だし、
初めて大勝ちした台だから…むしろ、俺が書くべきか

>>241
５号機世代だもんで４号機の制御って謎だわ。
レビューの大江戸もそうだけど成立ゲームで７狙ってんのに揃わないってどういう仕組みなんですか？

>>242
書いて書いて。
ドラキュラ(EX)はあまり打ち込んだ
わけでもないのでレビュれる自信ない。

>>243
説明すると長くなるから簡単に言うと
1フラグ1制御である必要がないので
メーカ側でいろいろとできる訳。
成立ゲームで揃えさせない意味は
マジで不明だけど(打ち手にはメリットない)。

>>243
いわゆる「いじわる制御」って奴で
フラグ成立しても意図的に演出や出目（リーチ目）を先に楽しませたいという作り手側からのものでそういう仕組みにしたんじゃないのかな？

スイカ成立時にスイカを枠上4コマで止めたとして、
75%で上段停止
25%で枠上停止
みたいなことができた。

バンバンダッシュでAT発動直前の１Gだけリーチ目出たりしたっけね。
リールは成立役を表示するだけの物じゃないっていう開発者の心意気だと思ってる。

ボンバーパワフル　SANKYO・４号機（ST機）

筆者はこの機種でホールデビューしたので思い入れが強い機種でもある。
ごくごく一般的なゲーム数解除タイプのA400-STで、１G連や８G以内連が魅力だった。

演出は基本的には犬群待ち、シャッターチャンス待ちといった印象が強い。

出目や制御関連はそれほど語るべき点はない。
しいて言うならば中押しが優秀。制御的には北斗の中押しに似た制御で分かりやすさが魅力だった。

が、とにかくそんなことはどうでもいい。
この台で何よりも一番印象に残っているのは「夢夢揃いBIG」である。

「フィーバー♪」

の掛け声とともに夢夢ちゃんが画面を突き破って強烈に格好良いイントロでBBスタート。
そのBB中の曲が、もうメチャクチャ気持ちいいのなんのって。説明しにくいのだが、感動的っていうか、意味もなくテンションが上がるっていうか。
何故かこの曲はその後の夢夢シリーズで一度も使用されないという憂き目に遭い、それ故に筆者はその後のシリーズをほとんど打たなかった。

思い出補正もあるが、BB中の曲だけで８点献上。

追記。
BBの動画がありました。参考に。

ttp://www.youtube.com/watch?v=BNJO0npFzlU

>>248
うおお、懐かしい台がきたなｗ
あれ面白かったよな、本前兆確定のチワワ→ダックス→犬大群のコンボとか、
パワフルリーチ９マス全部ブランクとか、一人でニヤリとできるのが大好きだったわ

鬼浜爆走愚連隊
初代でブッチギリの人気を得るもその後尻すぼみになってしまったシリーズ
我輩はそれ程詳しくないので演出オンリーで語ってみる。

通常時は街中を歩いているラーメン屋の息子。ヤンキー。番長ではない。総長。でも総長っぽくない
散髪屋やコンビニ、たまにゲーセンや学校で教師に追いかけられる事も。
「ビッと気合入れてけや！」のカットインからのゲーセンが熱く、
前兆演出のカットビゾーンや、激熱の対決演出（気合→ゲーセン→対決は確定か）へ
残念ながらカットビの場合は高速道路を走行。ここからは河川敷演出、対決演出、補導演出へと発展。
河川敷はリール毎に挨拶をし、最終BETでゾッキーから挨拶が返ってくれば確定。
BET「かぁ〜（カラスの鳴き声）」でも次レバオン「夜露死苦ぅ」は誰もが感動したのではなかろうか。
対決は走行中ブレーキからの「通行料、払ってもらおうか」「払う訳ねぇだろダボがっ」から。
補導はお回りさんに捕まる。しかしまれにそれを振り払ってまた暴走（確定）

この機種のキモは対決である。当然負ける方が多いのですが、
わかりやすい法則や胸熱の演出で魅了されたスロッターが続出したのです。
対決には喧嘩とバイクがあり、キャラクターは敵味方4人づつにプレミアキャラが一人。
この対決の素晴らしい所は、味方に限り、味方が得意な対決で、かつ敵がそれを苦手としていた場合、
問答無用で確定する事。逆に味方が苦手で敵が得意でも、必殺技でひっくり返してしまう。
そういう爽快感があったのです。（例：ノブオはやれば出来る子）
また、たまに引き分けが発生し、その場合高確率で「タイマンだぁ」と総長同士のバトルに。
これは1Gで決着がつくので見所。

その他色々あるけれど、まぁ有名なので知ってる人は多いでしょう。
やったぜ兄貴！でwktkしたよね。5号機のは何度か打ったけど、なんかちげーんだよなー。

>>251
カットビゾーンは高速じゃなくて国道4649号を疾走してるんじゃなかったっけ？ｗｗｗ
懐かしいなぁ。あの頃はまだスロが楽しかった。

点数は何点ですの？

ちょうど鬼浜書こうかなーと思ってたら出てた

前日偶数っぽい台を朝から打ったり楽しかったなあ
横浜銀蝿パネルとか懐かしい

>>249
ドラクエで船に乗ってる時の音楽みたいだな

点数は８点
演出は素晴らしく、出玉もまぁまぁ。ゾーン狙いも出来て勝ちやすい。
しかし、前任の引きでRT解除ゾーンが決まっちゃう事。
（ボーナス引くとその先２連分のRTをそのボーナスで決めるんだっけ）
ほぼ無抽選のゾーンがある２点がマイナスポイント。

前者については仮に自分が打ってても天井行く時あるし、前任のおかげで
連荘する事もあるんだから別にいいじゃねぇか。って思ってんだけど、
なんか最後の頃はそんな話がよくされて萎えてる奴が多かった気がする。

つか５号機、いい加減ボナの色くらい打ち手に決めさせてくれよ。
南国で赤・青どちらでも揃えられるのは出た気がするけどそれ以降ねーじゃん。
設定差があるって点は構わないけど、揃えた絵柄で音楽が違うっていうのも
楽しみの一つだったんだからよ。正統派の赤、ファンキーな紫、気合の特攻。
どれも好きだったなぁ。まぁ、紫か特攻が多かったかな。

ジャグとパルサーはビジで好きな色揃えられるのとかでてんぞ
ART系統のほうは5ライン機減ってるしそういうのはむずかしいとはおもうが

>>255
去年SANKOからレッツドラゴーンという台がリリースされてだな・・・

>>257
水戸のＫ−１までわざわざ行って打ってた俺

ジャグとパルサーは出てるのですか。勉強不足ですた。
パルサーはキンキンパルは打ってたけど、パルサーは打ってないからよくわかんね。
キンキンパル打った後にキンパル打った時の赤７の渋さが忘れられない
なんというか、紫のハイウェイ、みたいな。よくわからんけど。

ドルマッチ（ＪＰＳ）

２０２７�Uの失敗以来ちゅー吉、ロケットパニック、メロスとネタ台を乱発してきたＪＰＳが去年の春頃にひっそりとリリースしたのが本機。
これまでの珍演出を前面に押し出した前３作と違い、本作の液晶演出は賭博ボクシングを題材にした非常にシリアスなものとなっている。
通常時は主人公が練習に明け暮れつつ、自分で雑魚呼ばわりした相手にスパーリングでボコられたり、老年のトレーナーに「なんでもな〜い」をされたり、
幼女にせがまれてゲームセンターで遊んだりしている姿を映している。


ＡＲＴに当選すると裏ボクシング「ドルマッチ」が開催。
ここでは格闘ゲームを彷彿とさせるバトル画面が展開され、ここでプレイヤーが引いた小役によって、相手のヒットポイントを削っていくミニゲームが展開される。
基本的にリプレイとハズレ以外の子役で相手にダメージを与えることが出来る。レア子役は大きくＨＰを削るチャンス。
見事規定ゲーム数以内に相手のＨＰを削りきり、対戦相手を倒すことが出来るとストック消費せずにＡＲＴが継続し、更にストック上乗せ抽選を受けられる。
ちなみに対戦相手によって撃破難易度と撃破時の特典が異なり、弱い相手だと子役の引きが多少悪くても倒すことが出来るが、ＡＲＴが継続するだけで上乗せは中々してくれない。
逆に強い相手だと神懸りの子役の引きがないと中々勝てないが、その分倒した際の見返りは大きく、複数セットのＡＲＴが上乗せされたりする。
低設定でも低設定でも爆裂するかどうかは子役の引き次第。
レア子役を引けなくてもベルの引きやリプ連（５連以降から相手のＨＰを削れる）でも割とどうにかなるのが嬉しいところ。

このようなＡＲＴ中の自力要素の強さこそが本機の特徴であり魅力である。
割と出来のよかった台なのだが、ＪＰＳがそれまでに糞台・珍台の量産でホールの信頼をなくしてしまったため導入がかなり少なかったのが悔やまれる。

余談だが本機には激アツ演出として三毛猫柄なるものが用意されているが、パッと見ただの迷彩柄にしか見えず言われなければ三毛猫とは分からない。
何故こんな微妙な柄を採用したのか・・・自社オリジナル柄ならいっそのことまんむ柄とかちゅー吉柄とかにしたほうが良かったんじゃないかと私は思う。

７点

>>260
読み始めは餓狼スペかと思い、中盤でシンブレかと思ったら

＞リプ連（５連以降から相手のＨＰを削れる）でも割とどうにかなるのが嬉しいところ。
ここがすごいね。シンブレはリプ連だとどうにもならないから、
そこだけ改善してくれれば…と思ってたら、既にそんな台が出てたとは

>>261
しかもリプ１０連からは攻撃力アップのオマケつきなんだぜ。
だからベル引くよりリプレイだけを引き続けたほうがＨＰ削れる。
ただ、ベルは勿論ハズレが結構な頻度で来るせいで１０連すら結構難しいんだけどね・・・

ドルマッチはなかなか良台だったな。
アンディ、ボブ、相撲取りみたいな奴（名前忘れた）以外には勝てた記憶がほとんどないけど

>>262
しかもオーバーキルにメリットがあるしね

キャットフィッシュ (株式会社ユニオンマーシナリー/？号機)

キャットフィッシュとは鯰のこと。それをモチーフにした台……なんだが、今ではこんな機種名つけられないだろうね。
しかも、リプ図柄が地球割れちゃってるし！アラレちゃんかよ！

一言でいうとツマンネ。MAX BETが妙に奥ばっておしにくいし、初見では8枚役が理解しにくい。
チェリーが6G連続入賞するという、よくわからない集中もあったが、特に台が騒ぐわけでもなく。

音も随分チープ。リールも、始動にモタつきがあったりしたり。7が発光するわけでもないので、ボーナス時の目押しがやりにくいなど、スロットとしてのデキもよろしくない。

まっっったく当たる気配がないのでやめてしまったので、ボーナスゲームの詳細はわからず。
とにかく地味な印象。筐体がピンク色であることを忘れてしまうくらい地味でした。3点

DRAGON CROSS(岡崎産業/4号機)
ドラゴンに魔術師みたいな女の子が乗ってる下パネルが印象的で、台自体にそれらが全く関わらない台。それが本機だ。

この当時の台って、やたらドラゴンって単語がつく台が多いよな。


まず機種をレビューする前に、謎部分を紹介したい。
この機種名はDRAGON CROSS(ドラゴンクロス)だが、型式名はスナイパークロス。開発は岡崎産業だが、発売はセレブというよくわからねぇ台。

さて、肝心の台はツインビッグと大量ストック獲得を登載した、液晶非搭載の台だ。
告知はGOGOランプみたいなものはなく、リールが常時反転点灯する。当選ゲームにはファンファーレがつくから、そうまようことはないでしょう。
……私は迷ったけどな！

スペックはかなり優秀。6でBB確率1/240で機械割117％と、安定している感じ。

どこから押してもいいようだけど、中押しや逆押しだとあんまりリーチ目ないのかな？一応台にあったリーチ目http://s-up.info/view/201201/053923.jpg
女の子のおっぱい大きいよ。
私は基本順押ししかしないから、こういうのあるのはありがたい。

液晶がないので、テキトーに回していると突如としてフラッシュ後リールが反転点灯に。なんだこりゃ？
よく見ると…ルーレットチャンス？
右リール、もしくはそこから時計回りにランプが光り、止まったのが7ならばボーナスらしい。あちぃな……と思ったのが間違いだった。
トータルで30回以上は訪れたはずのこのチャンスは、全てスルー。気づけば、即レバオンしてた私がいました。
で、そういうチャンスがあったわけじゃないのに、出現したこの出目http://s-up.info/view/201201/053922.jpg
え！？無告知でコレ！？こりゃはいってるっしょ……あら？はいっていらっしゃらない？んなバカな……。
そう思った5G後に告知。うーん、やっぱあれではいってたのかな？
BBは目押しが苦手でも大丈夫で、JAC外しは中または逆押して回避可能。BB中のみ有効の15枚であるスイカBARスイカも、中リール3連BARなのでミスも少なく打てるのはらくちん。
音楽はバリバリなテクノサウンド。Dragon Guardianみたいな感じじゃないのね。
スペックにあったツインビッグとは、JACゲーム外で取る15枚をナビしてくれる「スーパービッグ」のこと。すると、平均獲得が500枚以上になる。

BARが揃うとボーナス放出期待が高いゾーンへ入り、このゾーン中に成立したBBは100％スーパービッグになるってんだから、吉宗も驚く大盤振る舞いだ。ボーナス連打で、一気にドル箱を積み上げろ！

私はこのゾーンに入ることはなかったけど、これ相当楽しいんだろうな。

ひとつだけ難点を言うと、コインがいれづらいくらいか。もっと打ち込んでおけば……と、後悔する良台でした。8点

積み上げるぜ！

アイドルマスターLIVE IN SLOT!(Sammy/5号機)
前フリで色々書こうとしたけど、それすらも嫌になるくらいな糞台だった。
下パネルに11人いるのに、プロデュースできるのはたったの5人。何故おでこちゃんが入らなかったのか。これでマイスロ数億通りとか言われても、嬉しくもなんともない。
しかも、余計なところに容量を取られてしまったのか、何かしら演出の前に液晶がカクッとなるのはなんなの？

演出も謎。書類に追われる律子は「もう！」と言うときだけ、変なエフェクターを効かせて喋るし、チャンス演出とはいえ陽の差さない室内で麦わら帽子をかぶり、自慢のおでこを隠す水瀬財閥のお嬢様がいたり。
一応カットインは熱いと思うけど、余裕で弱チェだったりする。あと一番不愉快なのは、チャンスダウンがまかり通ること。
継続ありの演出の場合、前半でチャンス演出があったら、後半でもそのままあると思うじゃん。しかし、この台はチャンスダウンしたら、ほんとに期待度が下がるんだから笑えない。

リールに関しては、糞のキワミ。1ライン機であるのは、まぁ時代がそういう流れだから文句は言わない。
だけど、滑ってただのリプレイってなんなの？
それに加え、鉄拳2ndでも見られた有効ラインにしれっと現れる、青7青7川。中リール中段青7は、チェリーにサンドされてる7なんだけど、リーチ目でもなんでもない。
極めつけはボーナス中。ボーナス中は3枚BETの12枚払い出し。これのお陰で、リールには意味不明な図柄が現れて12枚を得る。
成立にランプも点灯しないから、なおさら意味不明。上段にリプが揃ってる？そんなの知りません。だって、これ1ライン()ですから。
なんで旋風の用心棒と同じことをしなかったんだ。
あっちは疑似的でも、3BET12枚ベル揃いまたは赤7頭のベル揃いで、表現できていたのにさ。

出目といえば、有効ライン外に並ぶボーナス図柄のリーチ目があるんだけど、鬼みたいにガシャガシャーン！と鳴ったりしない。しれっと揃うだけ。
左BAR下段で、中を青7中段でリーチ目なんだけど、狙っても出現しない。なにこれ、つまんねぇ。


RBのうんこ具合と異色BBのアホさは他の方と同じ。よくもまぁ、こんな仕様にしたもんだ。Sammyには頭が下がるよ、悪い意味で。


敷居の高いARTは増えない。だって通常ベル6枚だもん。ART突入の準備ゲームは許すにしても、なんで毎回毎回転落するの？
サクラ大戦もそーだったじゃん(Sammy社員)って声が聞こえてきそうだけど、あれは1セット50Gでベル12枚だからね。
こんな低純増のくせに、転落アリなんて狂気の沙汰だよ。

で、ART入ったら入ったで、選択したプロデュース娘が延々と歌うだけ。ベルナビ出ると歌詞かぶるって、銀河鉄道のリスペクトですか？
この30G中に通常時では考えられないくらい、レア役を引いてボーナスを連打しなければならない。
それができなければ、ワンセットで終わり。夢もへったくれもない。

ここまでボロカスに書いたけど、この機種にも一撃必殺の脳汁タイムがある。
ART突入前のナビで、リールが逆回転するとMASTER RUSHに突入する。早い話が、20G数保障の猪木PB。
これくらいか。


2点。あと、いい加減にスイカなら緑ナビだしてください。いちいち黒や紫ナビだして、あんな嫌がらせなリール配列するのやめてください。

>>266
さすが世界の岡崎産業。液晶がなくてもなんともないぜ。

ドラゴンクロスはメーカーだか販社だかが裏物に関わってたとか黒い噂があったような？
違う台でしたっけ？

>>268
スイカで緑ナビは熱い。
後ARTで増やすタイプではないから増えないのもしかたない。

まあクソ台なのはわかるがな。

あと、鉄拳のくだりは意味がわからない

夢幻の如く

なんか…おもしろかったよね？

>>269
噂というよりドラクロ正規品自体が裏モノ
速攻バレて検定取り消し、直後に販社社長が山中で"謎"の自さｔ
ん？誰か来たみたい

おれもドラゴンクロスの噂聞いたなぁ
直ぐに島封鎖なったんだよね

ドラゴンクロスについては以前レビューした人が詳しく語ってるな。まとめサイトに載ってる

麻雀物語　8点

この台は演出がメイン。出目では全く意味の無い中段チェリ（ご丁寧に遅れまであるのに）
があるのでマイナス2点。一応子役矛盾で出番はあるけどそれはレアだし。

さて皆様。良い演出とは何だと思いますか。派手？エロい？違う。
熱いかどうかでしょ。この熱い演出をどう扱うかで面白くなるのです。
熱くて、出現度も納得出来て、他の演出との絡みで9割貰った！と思えたり、
逆にこの展開では無いなー。と打ち込む程にわかってくるような演出。

この台にはそういう演出があったのです。それは竹揃い＋液晶演出の絡み。
平行竹（ヒラタケ）の出現率1/218　解除率約1/30
斜め竹（ナメタケ）の出現率1/655　解除率約1/3
ナメタケ引いた時点で当たり期待するよね。
ちなみに子役揃い時によく出る演出として、電車の車掌さんナビがあるのだが、
たまに熱い方の演出として、通りすがりのおっさんのシャツナビがある。
この人は当時何故か平田さんと名付けられている。（ヒラタケからだろうか）

また、この台の演出期待度として、色ナビ＜白系＜確定
また演出発生が第１＜第２＜第３と遅れる程に熱くなります。
つまり、ナメ竹時まず期待するのは、扉演出ではなく、通行人演出！
当然登場人物は売り子じゃなく平田さん！かつ第３まで引っ張って白シャツ！
これほぼ鉄板ですた。扉演出車掌さんでも第３登場白服はかなりあちかった。

で、演出がかなり重要なのは上記の通りですが、つまりですな。
ヒラタケでも第３停止白ナビが出たら激熱って事ですよ！おまけレベルだけどね。

子役解除については以上だけど、RT解除の前兆も面白くてね。
トンネル→雪国、トンネル→雪国とかはwktkしたもんです。
これも有名な台だからな。パチンコの麻雀物語にスロ演出として登場したのは嬉しかった。
肝心の台はそんなに面白くなかったけどね。麻雀してるシーンがツモ・ロンしかねーじゃねーか。
スロのほうじゃ4順位ドキドキを楽しめたし、3兄弟の熱さも異なってたのに。

>>275
当時、平和の広報に平田って人がいて、
雑誌のインタビューかなんかであの通行人のモデルは自分って言ってたのが発祥

麻雀懐かしいね
4号機末期の数少ない勝てる台だったな

最近更新止まってるね。８月から全然更新されてない。

麻雀物語は最近出たパチの方でキャラ可愛くなり過ぎてて吹いたわｗ
今年出るらしいスロの新作の方はどうなるのかなー

雀王決定戦をＡＲＴ風に再現するだけでも面白くなりそうなんだが、スロ南国育ち
見ると期待感が薄れてくる……

麻雀題材のスロめっちゃ増えてるし、どうせ満貫なら+80Gとかありきたりな感じっぽいからどうでもいいや。
お天気スタジオの方を早く何とかして欲しいわ俺は。定期的にお天気レスしてたやつは今何してんだろう。

お天気はいいよねぇ。あれの続編は出るでしょ。人気あったし。
関係ねーけどトップを狙えが打ちたくなってきた。パキーン！
こいつの続編は出ないだろうなぁ。俺の中でNo.1テンション上がる演出なんだけどな。
2番目はGB図柄からの５話リーチ。よく外す感じするけどな。hoo!

>>277
俺も密かに待ち望んでるけど、ある程度未処理がたまったら一気に更新してくれるものだと思ってる

ミルド様まんまリムのパクリでやんの

ｺﾞﾊﾞｰｸ　OTL

>>282
なんてアルカナハートだし

そろそろ誰かめぞん一刻の新しいやつおながいします

１時間置きくらいのペースで大画面液晶の４/５を当選状態に関係なく
どっかの集団のPVが流れる台をあなたはご存知だろうか。
だれもが１度はこの要領でAV流してくれと思ったはず。

そんな台に煎じて飲ませてやりたい１台が
パチンコ業界最後の良心、アムテックスより販売されたトキオデラックスだ。

液晶なんてものは存在しない。そのため虎柄やゼブラ、魚群なんてものもない。
あるのは銀玉の軌跡のみである。

昨今は羽根物が売れ辛いようで、メーカーも意欲的に作らなくなってしまっている。
スロット、パチンコともに液晶ありきで、どこの店に行っても同じ台しかないこの現状。
似たり寄ったりの煽りにつかれた人の休憩所は、マンガ本やテレビの置いてあるスペースでは
なく、羽根物コーナーなのではないかと。私は思う。

たしかに往年の羽根物と比べると、トキオデラックスは本当に厳しい。
等価ばかりの現状では泣かず飛ばすで楽しめないかもしれない。
だが一度でいいからVに入れてみて欲しい。
スカイツリーをゆっくりと登っていく銀の玉にラウンド抽選を委ねる感覚。
１６ラウンドに入った時には沼攻略時のカイジの気持ちに近づけると思う。

半箱に満たない出玉では満足するのは難しいかもしれないが、出玉じゃない。
本来のルートを無視したイレギュラーに喜び、無駄に２個Vに入った時の素直に喜べない感じ、
タイミングバッチリの王道ルートを見事にかわしてくれるがっかり感など、
１つの玉がそれこそ演出するドラマに心を踊らせて欲しい。

スレ違いで申し訳ない。
設置台数は少ないけれど、まだ打っていない人は是非打ってみて欲しい。


点数　２点
きつすぎる。

オチにワロタ

パチ機種版にもっかい立ててみようぜ

>>286
これはｗｗ
スレ違いだがオチが秀逸ｗ

てかパチ板にもレビュースレってあったのか

ブラックラグーン　7点

最近5スロで打ち始めた。原作が好きなら＋2点出来る。俺はこの台から逆に
原作を読むようになった。面白い。だから現状俺は9点。

ボナはちょい重め。枚数もB200枚R50枚と多くは無い。
B中はフリーズか、CZ突入のバレット抽選。R中は2択。全問正解でART確定。
4問正解で50%でバレットバトル突入、全問不正解でバレットバトル突入確定。

バレットバトルとは？
15G間小役でART抽選。バトル相手によって小役天井が異なる。
また、小役毎でもART抽選を行っている。ただしリプでも抽選は行われるが、
小役天井にはカウントされない。
BB中等にストックしたバレットはここで消費される。具体的には
3択ベル成立時にナビをしてくれる。
また、最終Gに特定小役（3択ベルは入賞）で10G延長される。
この時バレットが残っていても10G延長される。
ボーナス、中段チェリ、超チャンス目等は引いた時点で勝利確定。
ベルでも10%位は解除してくれる。引くタイミングにもよりますが、
基本的に小役を引けば引く程勝利確率は高くなります。

これの何がいいかっていうとだね。基本辛いんですよ。スルーの方が多い。
だから、勝利時は大体ドラマティック。
しょうもない小役でなぜか一発勝利や、3択ベルを引きまくったり、
10G延長2連続でしちゃったり、嬉しいボナを引けたり。

長々と書いたけど、あくまでこれCZだけだからね？メインのARTだって、
高確・上乗せ・バレット・ボナの4つ抽選で、そんでもってバレット満タン（6発）時は
バレット抽選が上乗せ抽選に変わるから、上乗せW抽選になっからね。
詳しくは解析見るか、打ってみて。
バレットバトル・ラグーンラッシュ引いて、1000枚も出せば面白さがわかるから。

この台がバラエティに後2年は置かれる事を願っている。以上。

>>169
吸い込み方式といえばエマのペガサスも有名でしたっけ？
打ったこと無い機種ですが興味深々で読ませていただきました。

月面兎兵器ミーナ(5号機/スパイキー)

スパイキーの参入2機種目。原作は電車男に出てくる…のかな？わからない

まず最初に音がデカイ。しかも不快な高音域がキンキンしてるので音がダメだという人も多かったと思う。
ゲーム性はオーソドックスなボナ+ART。ART中はゲージを小役で満タンにしたらセット数を上乗せ。さらにベルが5連すると次のボナまでの無限ARTに入る。無限で沢山セットをためるのが爆発の契機だった。
無限っていってもどうせ即ボナでしょ…という貴方！なんと突入後50G以内のボナ後は再び無限です。優しすぎる。
ま、大体50G過ぎたあたりでボナを引いて終わるのですが。
設定変更後はニュースステージだったり、ボナ当選周りにそこそこ差があったり判別要素が豊富で競争相手がいない事もあってかなり美味しかった。


でも今解析見直したら純増1.1枚で中途半端な萌えと乗せ。何が面白かったんだか分からなくなってしまったｗ
フリーズ引きまくりで相性良かったから8点をつけておく。

やっぱりこのスレ面白いなぁ
たまにまとめて見るとそんな台あったなぁとか
そんな台があったのか！とか明日打ちに行くか！とか色々想像してワクワクさせられる
レビュアーの人達いつも乙です！

>>286
さくさくのテンポに加えつつしっかりと伝わる羽根物のアピールは良好
スレ違いでここで書くんじゃねえって言われるのも然りながら羽根好きとして賛辞したい

パチのスレってすぐ落ちたんだよな確か…ｗ

高確中に引いた特定役の一部でなんたらモードに以降、
そのモード中に特定役をひけばどうにかなるような。
そんな台にもう疲れた方も多数いらっしゃると思います。

今回ご紹介させて頂きますのはこちら新台５号機、
大都技研よりクレアの秘宝伝でございます。

初代をご存知のかたは少し思い返して見てください。
チャンス目から高確率に入るとしますよね。
ここで少し熱めの演出がきました。
バーを押した瞬間ピラミッドシンボルまで滑っていった時の興奮。
駆け巡る脳内物質っ…！！
忘れたとは言わせません。
この台はあの時の興奮を見事に再現してくれています。

こちらの台は天井もなく、なんとかタイムも無ければ
なんとかラッシュもございません。
あるのは高確率とボーナスのみでございます。

高確率への移行契機はチャンス目、厳密に言うと特殊リプレイなのですが、
必ずしも高確に移行するわけでもなく、かと言って行きづらいわけでもなく、
気持ちの良いバランスで移行します。
その上、高確率中のチャンス目はボーナス確定になるという、初代の肝も
きちんと抑えております。ここまで書くとすでにPworldで設置店検索されている方も
いらっしゃると思いますがちょっと待ってください。

この台でビッグボーナスを引くと過去発売された大都技研の素晴らしい
音楽を選ぶことができるのです。その数なんと３０種類以上。
吉宗から爺サマーまでお好きなモノをお選びください。

設置台数としては少ないほうだと思いますが、無駄に魚の群れが放流されているアレや
電球の切れているGOGOなんとかより楽しめると思います。

最後に通常時、この台の主役の女の子は大股を開いて獣にまたがり、
黄色くてイボイボのついた太めの棒を美味しそうにほうばり、
時には一瞬にして娼婦のような出で立ちに変化する、２ｃｈ的な意味でも女神でございます。
一挙手一投足、台詞から仕草に至るまで全国の紳士の方を元気にしてくれることでしょう。
にやにやしているとたまにこの子に怒られますが、それもまた一興。
ドスケベに罵られ、さらなる興奮を覚えたところでレビューを終わらせて頂きます。

長くなってしまって申し訳ございません。
点数は４点。
通常時の８割がチャンス目待ちで飽きる。

以前、一度レビューを書いたんだが、重要な解析が出揃ったのでそれを
踏まえた再レビューを。

シンデレラブレイド　７点

シンプルかつゲーム性が高く、入ってしまえば設定差がほぼ無いＡＲＴの出来の良さは
多くの人が認めるところだとは思うが、設定差のほぼ全てがＡＲＴ当選率に偏っている
ため、ホールのメインである設定１では投資額が悲惨なことになりがち。

設定１では早めの周期天井もほぼ期待できないため、１周期を抜けると既に最奥の天井を
覚悟しなければならないため、大負けを恐れるとどうしても打つ機会が限られ、
遊び半分の１〜２周期程度の勝負も設定１のレベル別当選率が出てしまった現在では、
かなり怖いところ。
０or７で２０％、８で４５％、９で７５％といったところだが、レベル７すらそうそう
いかないことは多くの人が痛感しているだろう。ところでプリシラさん、あなたレベル８は
当選率５０％以上って演出で（ry

非常に遊びたい台なのだが、通常時の半端じゃない吸い込みの厳しさで遊べるスペックでは
ないというアンバランスさがこの台の最大の欠点では無いかと思う。
個人的には、もっとARTの純増落としてその分の割と通常時の子役確率（＝レベル上昇）、
ART初期ゲーム数等に回した方がより多くの打ち手のニーズに応えられる台になったのでは
ないかと思う。
爆発力よりは遊びやすさ、打ちやすさの方がこの台には求められていたのでは無かっただろうか。
解析が出てから、ホールでの稼働は目に見えて落ちてしまったように思える。

前回のレビューより減点したが、個人的には是非とも続編を作って欲しい台だし、期待もしている。

１回しか打ってませんが。
戦人　３点

ARTで増やすタイプ。ARTの戦人RUSHとARTCZの乱れ竜モードがあります。
通常時に直撃でARTにいくよりは乱れ竜経由が多いようです。
乱れ竜モードはベルが熱いらしく、３〜４回引くとARTに入りました。

さて、ARTについてですが、40Gワンセット。ベルが9枚ですが頻度は高く、
増え方は悪くありません。また継続については引き次第ですが体感50%はある感じ。
ART終了後にバトルがあり、小役や特定リプ（赤７狙うと止まる）が揃うと
ポイントが溜まり、5ptで継続確定。
パイレーツワールドよりは優しい印象。リプでもポイント溜まるのが好印象。
ARTの上乗せは赤７揃いにより行われ、これはレア小役orチェリ連（最大6回引き必要）にて抽選。
赤７後はレア役の確率が上がります。まぁ、最近流行りのチェリプとかそういう類でやんす。

さて、減点対象ですが、正にそのARTの乗せでございます。
赤７揃えないと乗りません。
チェリ連なら頑張ってチェリ引けばいいからまだ頑張れる。
レア小役。これかなり薄め。また告知は即告知ではないです。演出があります。
悪ドラの罠演出っぽいの。全スカ。期待度０
対決演出　最大3G、2G目位に味方攻撃あれば勝てるかも。期待度2.5

番長でレア役後、岩が割れるとか、対決演出に勝利。
しないと上乗せが起きないといえばわかっていただけるだろうか。
あるいは、全速モードに入れないと上乗せ出来ないモンキーターン。

後はねぇ、通常時の演出パターンとかもそうだし、
ART終了時のバトル相手がねぇ、打ち込みが足りないのかもしれんけど
二人だけなんだよね。KPEなめてんの？
1800枚位換金出来たけど、出た以外に面白い点がそれほどなかった。

どなたかサバンナパーク（サミー）のレビュー書ける人いませんか？

>>296
そもそも近隣に導入がないんだぜ。
マジハロ2信者だっただけにKPEの凋落振りは悲しいなあ…。
まあダメ台を作り続けるKPE自体に責任があるんだけどさ。

KPEはもうマジハロ以外４台以上導入する店が近隣にないから触れもしないぜ
KPEの低設定の死亡遊戯はまじやばいからなあ
というわけで1でも楽しいビートマニアの続編を出してくれ！

マジカルハロウィン　９点

６が甘いシリーズ。ビッグ２〜３回も引けばマジカるのでわかりやすかった。
当時は押し順ではなく３択ボナ図柄ナビだったので、目押し必須。
押し順ならほぼ順押しだけど、図柄３択だと色々考えて（青BBR仕事しろ！）
それが楽しいんだけど復活しないかな。

９点の理由としては色々あるんだけど、かいつまんで２点。
スーパーカボチャンスとその他演出である。
約1/6000で入る30Gの魔界ゾーン中にボナを引けば、ボナ5個引くまでART確定。
当時、こういうプレミア的な恩恵は珍しかった。5号機の初期の方だし。

演出については、熱さ的な意味で硬派。通常時の演出で、きちんと熱い演出は熱い。
流星群、レバオン赤月、あとレバオン魔界穴なんて現在でも使われている良い演出。
アリス頭上に？なんてのも、意外と侮れませんでしたな。
これらの演出に共通して言える事は、3択チェリー時に発生しない。という事。

で、中押しで黒バーを狙って、上段に止まれば3択チェリorボナという出目があってな。
こいつはマジカル目と呼ばれていて、つまり3択チェリ否定演出時に出れば確定なんですな。
これがチミ、魔界中にアリス頭上？で中押しして出た日にゃ・・大変だよ？
ト、トイレ！いや写メ！隣の人！わかるよね？わかってくれると嬉しいな！
・・内心超ドヤ顔。その節は非常に申し訳なかった。まぁ、一度しか引けませんでしたが。

初代のスパカボ突入って、スイカからの魔界引いてボナ。これだけだったから、
引けた時はすげぇ嬉しかったんだよねぇ。
色々突入契機が増えるのもいいんだけど、狭き道だから、引けた時嬉しいってのもあるんだぜ。
問題は、引かせるまで打ち手を引き寄せ続けられるかどうかだけどな。

>>295
同じく前レビューで9点つけた者だけど、今回の解析で減点だなぁと。

50%以上ってのは、JB中のレベルアップや天井に到達してる可能性を
考慮してなんじゃないかな、
とプリシラ擁護してみる

>>302
そうかもしれないけど、普通に当選率５０％あっても良かったような気はするｗ
とにかく設定１の機械割が低過ぎる、閉店終了考慮したらジャグ並じゃないのかこれｗ

おそ松くん（四号機/大一）

四号機末期を飾ったストック機終焉時代の一角。
大一と言えば天才バカボンが代名詞であるがパチスロでこのタイアップにこのメーカー。
世代でない若い諸兄もピンときたのではないか。そう、糞台である。

何の面白味もない糞制御のリールにシェーシェーうるさい音と演出、殺人フラッシュ機能搭載に操作性の悪い筐体と糞台としては10点満点である。
しかしながら一定以上の稼働と人気誇っていたのは末期で打つ台がない、というだけではない。

何をトチ狂ったのかこの台、設定6の機械割が127%もあるのである。
万枚必至のスペックにイベントの朝は早々にこの糞台が埋まっている様に狂気を感じたものである。

連チャンの仕組みは続率管理の突入=ボーナス確定の「おそ松チャンス」にブチ込むのみである。
テーブルもモードもない。
その他のボーナスの放出条件はスイカ解除、チャンス目解除の一部、純ハズレ、天井の50%。もちろん連チャンはしない。

「おそ松チャンス」突入契機はチャンス目or天井の50%のみで設定6は破格の性能を持ち低確で1の10倍1/5で、高確だと実に1/1.5で突入する。
この機械割にしてモロバレというこのスペックに当時の朝一のシマの雰囲気は想像に難くないだろう。

ただし一度「おそ松チャンス」に入れば設定不問で連チャンさせながら
継続率の格上げも可能なシステムだった故に、天井狙いが非常に盛んであった。
これが稼働率と人気の一端を担っていたのは語るまでもない。
筆者も宵越し天井から万枚を経験したことがある。
というか天井狙いしかしたことがない。
何しろ連チャンを演出している「おそ松チャンス」すらも糞つまらないため、まともに打つ気は一切起きなかった。

パチスロとしての魅力を失いながら出玉性能のみ有した形で稼働を維持したおそ松くん。
混沌とした四号機時代を象徴し終焉を飾るにはお誂え向きだったのではないか。

ちなみに設定1の おそ松チャンス突入率は 1/200のチャンス目の1/50。
機械割は91%であった。
甘い夢なんて見るなよ死ねという大一からメッセージである。

1点

>>304
名前の通りお粗末な台だったね。てか割低ｗ
４号機末期台のレビューは新鮮で面白かったよ。
あの頃のアラエボやジャイパル、トゥームなんかのレビューも読みたいわあ。

まとめサイトたまに得点欄が空白になってる箇所があるけどあれはレビューの人の書き忘れ？

>>306
点数を忘れたままのレビューも何点かあるよ。
まとめの人の入れ忘れもあるんじゃないかな

トィームレイダー懐かしいなぁ誰かたのんます

>>308
四号機末期に登場したトゥームレだ^-

ストック機にもかかわらずほぼ通常時にストックがたまらんクソ仕様
ストック解除ゾーンで解除してもストック溜まってないからベル一回で終わる
ベル放出が主流
そして天井が長い
というか高い
お前んちの天井たかくね？
これが元ネタだろ

レビューを書くと思うと、書ける程打ち込んだ機種がイマイチ無いと気付く。

スカイラブ　９点
この台は、正直イマイチだった５号機初期の雰囲気に、
マーベルと一緒に風穴を開けてくれた台だったと思ってる。マーベルはあんま打たなかったけどな。

BIG270枚REG96枚　合算は6で約1/150
CZがあり、RT突入率は1/2　0.8枚/30Gの現状維持RT　非突入時は99G後に再度CZ
改めて解析見て書くと甘ぇなぁ。そりゃ俺も打つわ。

この台、色々工夫がありました。バケ中のビタ挑戦で画像が見れたり、
CZ中に衣装を集めてコスチュームチェンジが出来たり（バニーラブたんとかな）
なんとなくマイスロの先駆けのような事をしてた。ハーレムエースもそうかな。
結構細かく渋い仕事をしていたように思う。その、飽きが来ないようにね。

この台を評価する点として、遊びやすいってのは勿論あるんだけど、
演出が好きだった。それは、中押し中白バーで赤７とかもそうなんだけど、
「復讐バトル」この響きが最高に好きだった。
他の発展系としては酒飲みとか、戦艦バトルとかあるんだけど信頼度はイマイチで、
この「復讐バトル」が図抜けて熱いのね。

ザックやアースが登場で、タイトル名で信頼度変化
アース「強気な挑戦者」＜「覚醒！轟き叫ぶ闘志」
ザック「力の証明」＜「豪腕炸裂！力の戦士」
ラブ「因縁の対決」＜「最終…愛を込めて」＜「LOVE&PEACE」
なんて中２病なタイトル…しかし、仲間が倒れ、あるいは敵を薙ぎ倒し
訪れる大将対決。出目判断は待って。って、ちょ、ラブー！！
「ライコーウ！！」でぃりりりーん（回復）

ちなみに酒飲み対決でもライコウ復活あります。それはいいのか？ｗ
しかし復讐バトルといいながら、倒していたのは親父とは（２以降の展開より）
懐古厨です。今8000G打てと言われても打ちませんけど、復讐バトルは絶対見るまで打つ。
そういう、熱い台だったんですよ。１はね。

>>309
三行でまとめろや、フルボッコいなり

３でおっさんと爺さんがリストラされたのは残念でしょうがない

>>311
クソ台
ストック無い
クソ台

実に的確だｗ フルスイング君

>>310
倒していたのは親父って何いってんの？
それは２でファルコンがライクに取り憑いてたから結果的にそうなったわけで、
お前の説明だと最初からファルコン＝ライクみたいに見えるだろうが。修正しろ。

>>315
おおぅ。それはすまぬ。１の時点で既に乗っ取られていたと思っていた。
拙者の心の中は修正されたでござる。

>>312
うむ。３は何回か、４は一度も打ってない。あー、でも４は今度打ってみよう。
あのスチャラカ感と、やるときゃやる感じ好きだったんだけどな。

レビュー内容に文句は言わないが点数くらいはちゃんと付けろよ>>いなり

ﾋｬｸﾏﾝﾄﾝ ８点

１トン
１０トン
1000000トーーン

○初代哲也 9点
5号機初期に自力3拓でARTに入れる。ビッグ中の7揃い。
今では当たり前になった礎が哲也ではなかろうか。
ビッグ後・バケ後・周期とCZがあり3拓なので約33％。特殊役含めたらナビ無しで35％でART入る良心設計。
通常時は順ハサミ、フラグ判別は中押し。
いきなりチャンス目にレバーオン「俺にできる最高のry」など熱い演出が豊富。レインボースイカは体感1％だが、そのぶんレインボーリプレイは確定、ART中赤ヨッシャーリプレイの熱さと妙にスロッターを刺激する。

哲也が今の荒波ART時代にあったら、迷わず着席するお客さんは多いのではなかろうか。

>>297あまり打ち込んでませんが

サバンナパーク　（２００３年　サミー：４．５号機）

爆裂機規制の中、４．５号機基準で発表された獣王の（一応）後継機
１Ｇ当たり純増３枚のＡＴ、サファリチャンス（ＳＣ）を搭載したＡ−４００タイプ

爆裂ＡＴ機の礎となった獣王の香りをプンプンさせたスタイルのマシンのため
当時現役だった猛獣王や金太郎と入れ替えをするホールも多かったが
その爆発力の無さのため、打ち手やホールはため息をついた、ように思う
「これが４．５号機か」と

当時はまだ１Ｇ当たりの純増が１０枚を越える金太郎やアラジンが現役で稼動中であったため
やっとこ現在の５号機ＡＲＴくらいの出玉性能の本機が受け入れられるはずも無く
イベントなどで６確定、といった場合でも空き台になっているホールも実際に見た

ゲーム性は純ハズレでＳＣを抽選、潜伏後発動という獣王の流れを汲むものであったが
如何せん純増が少ないため潜伏でコインを削られる事も多く、爆裂ＡＴ機のような爽快感は無かった
また、本機には通常時、ビッグ中問わず1/32768で抽選を行っているグレートサファリツアー（ＧＳＴ）
というプレミアム役が存在し、１０００ＧのＡＴとなるため期待枚数は３０００枚＋ボーナス分
となるが、これについてもコイン持ち等が違うとはいえゴッドの1/8192で５０００枚！には到底敵わず
この確率引いてたった３０００枚かよ、という声も多く聞かれた

当時の２チャンに立てられたスレタイとして【閉園】【間近】や
同時期導入された花火百景が人気であったことから【百景に】【惨敗】
などがあったと思うが、【悶絶】【マイク】というのがあり、
これはレバーオンで発生するスピーカーマイクがドット表示されるもので
その時点でＳＣかＧＳＴが確定。その後登場するお姉さんがどんな言葉を喋るかによって
ＳＣかＧＳＴかがわかるという、確かに悶絶必至な演出でした
（ＧＳＴ突入はフリーズ等他にもいろんなパターンが有り）

ゲーム性や純増枚数、機械割など、今の５号機戦線であればヒットしたであろう本機
出る時期が悪かった、という事と獣王モチーフでなければ、という惜しい名機でした

ピンポンパンポーン♪という悶絶マイク演出と、マングースナビのカワイさ
あと初打ちでＧＳＴ引けたから点数は３点で

サバンナパーク
４号機・Sammy

AT機のパイオニア・獣王の後継機で、もちろんAT機。
A400タイプで、サファリチャンス(以下SC)というATを搭載している。

一言で言うなら、「時代に負けた機種」であろう。
問題はそのスペックで、ATの純増が約３枚なのだ。

純ハズレによるAT抽選や、１回の当選で最大29連までのテーブルがある所は、獣王と同じ。
さらにプレミアフラグのグレートサファリツアー(以下GST)はAT1000Ｇ確定である。

しかしこの頃は、ATと言えば純増10枚以上が当たり前という時代だった。
時速5000枚、時給10万円の爆裂機を経験した打ち手にはショボく見えて当然と言える。
GSTは約1/32000で1000Ｇ、3000枚＋α。
有名なミリゴのPGGは1/8192で500Ｇ、5000枚＋α。
その差は比べるまでもなく、出玉の一点で糞台のレッテルを貼られてしまったのだ。
現在の感覚で考えれば十分爆裂仕様なのだが…

思えばここからストック機が台頭するまで、こういった不遇の台が多かった。
先人達の功績がでかすぎて正当な評価を得られなかった機種の代表格であると思う。
狂乱のAT時代、加熱する出玉競争についに規制が入り、AT機はスペックを下げるしか手段はなかった。
その犠牲になったのがAT時代を築いた獣王の後継機とは、皮肉な話である。

個人的には糞台だとは思わない。
が、それも思い出補正があってこそかもしれない。
ビッグorGSTのフリーズの興奮をもう一度味わいたいものだ。

ちなみに、味わいたい人はブックオフなどに行ってみて下さい。
ＰＳ２ソフトで180円で売ってますから。
７点

あ、かぶっちゃった…

そろそろ絶対衝激が出てきてもいい頃だろ

通常時は適当押し
こうしないとコイン持ちが悪くなる
三択ベルの機種はどれもそうだろ
DDTするのは演出が怒った時だけでいい
ただまれにいきなりレア子役が止まって巫女演出行くがまあほっとけよ
当たらんし
大抵スイカか単チェだし
でDDTだが中惜しい近く
中押し以外で打つ養分は死んでもいいだろｗｗｗｗ打ち方知らねーのかw
左バー狙いで打つとスイカまですべらん時ありますやんｗｗｗ中押しが一番面白い
んで、演出中逆押しの打ち方
穂木リール中断らへんに黒バー狙って青七まで滑ってきたらそれはボーナス
一確目
中　左に青七狙えばいい
まあ大抵バケですけどプギャーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

両名ともサバンナパークありがとう！！

懐かしいなぁあ
GSCはアナウンスされんだよね
「ただいまよりグレートサファリツアーにご案内致します」だったかな？

失礼。GSTか

覇王伝　零

少年マガジン掲載の福本伸行作品とのタイアップ機。

昨今のART機といえば、ART中は走るか飛ぶかを強要されるわけですが、その中でもおそらく最多走者数を誇る台です。
普段は主人公が一人で走っていますが、ベルナビの度に１００人単位のザコが走ります。たまにラスボスも走ります。
また、福本作品の影の主役といえば「黒服」ですが、この台ではバリエーション豊かな黒服が登場し、
フリーズ演出において各自が一言づつ祝事を述べてくれるという徹底ぶり。
この２点だけでも、見る価値はあります。

中身？　ギラ爺。

3点

>>323
おいスラッシャー、3行でまとめろよ

>>324
そうそう。
だからスピーカー演出は悶絶ものだったね

>>326
なにそれ面白そう

ジングルベル（四号機/ネット）

乾杯という爆弾を市場に放り込み悪い意味で一躍知名度がグッと上がったネットが
同年の年末にリリースした台である。

世間的にはマイナー台であることは間違いないが何故か当時通っていたホールに
大量導入され個人的にとても印象に残っている。
真っ赤な筐体はまさにクリスマス気分を湧き立てるインシーズンなデザインだった。

スペックは非常に大人しくAタイプベースのBIG後に100%、ベル成立時の1/4で30Gor100GのRT突入という
シンプルな作りで五号機規定でも簡単に再現できそうなものである。
更にいうとこのRT、何を隠そう「減るRT」でむしろ今の五号機のがスペックは高いのではという散々なものである。
言うまでもなく当然人気はなかった。

世は獣王の登場により爆裂AT機時代の到来の片鱗を見せており
技術介入性も低いこの機種の居場所がなかったのは致し方ないといえる。
またネットのスマッシュヒット機、ブラックジャック777が登場するのはこの機種の直後である。

当時当年のクリスマス、取り付けてた約束をドタキャンされデート費用をこの機種にプレゼントした苦い思い出。
今もクリスマスになるとふと切なくなり胸がキュンとなるのである。

ジングルベルのメロディにのせて　6点

>>330
ほぅ、こんな台あったのか。
ゴールデンベルしか知らなかったわ。レビュー乙。

星矢のレビューは流石にまだ早いか・・・

糞台なのは知ってる

鉄拳デビルのレビューてあったっけ？
誰かスカッと一発読ませて下さい

>>334
俺で良ければ

鉄拳 devilver(山佐)

とりあえず触れ込みは｢神を越える！｣、純増3枚の煽り文句で堂々デビューした本機
まぁ皆一回は運試しに触っただろうからざっくり行きますわ
演出面は｢すぐ下が赤くなる鉄拳｣、以上
ただしリールロックが発生したら念を送るのを忘れずに
個人的にはリールロック2段階で｢来い来い来い！もういっちょ！頼む！マジで頼む！｣となるこの瞬間が一番好きかも、鉄拳アタックまで行ったら注目浴びるしｗ
システムはいかに1/8192を引くか、これに尽きる
フリーズはもちろんだが通常時に来る中段チェリー程殺意の沸くものは無いと思う
出玉面ではなかなかに3枚は速いので4時間で万枚到達は評価できるかと
ただ｢フリーズ待ち｣と言った意味不明な名言を作ったが一点集中の尖ったスペックは嫌いじゃないです
ホールの主役にはなっちゃいけない台だと思うけどバラエティーには数台おみくじ感覚で欲しい、そんな機種
点数は5点で！やっぱ鉄拳から3〜4ヵ月でのリリースで演出丸っきり一緒なのはさすがに辛いｗ

>>335
いいね。こーゆーサクッと読めるのは大好きだよ。

>>335
一字一句文句無し。GJ。

「フリーズ狙い」じゃなかったっけ？

>>316
スカイラブの親父のくだりですがまとめサイトの中で
>>315の中に記載の（2でファルコンがライクに取り憑いていたから結果的にそうなった）に差し替えしましたのですがよろしかったでしょうか？

>>338
そうでした、勘違いｗ

まとめの人忙しいだろうに一気に仕事してくれてGJすぎる

ジャイアントパルサー 山佐 4号機 A600 ST

大ヒットしたストック機キングパルサーの大量獲得版。キングパルサーのゲーム性は該当レビューを参照されたし。長くなるから。
昔の大量獲得Aタイプと言えば6はまさにエクストラですがそこは110%の末期4号機。内部ボーナス確率が酷い事になってます。
合算1/287(設定1)〜1/224(設定6) 何？今日日普通じゃね？ 黙れ。
RTテーブルも深くスト有り時で最大1850G。勿論ストックが無い限り青天。
そしてキンパルシリーズ最大の特徴 設定変更でストック1つ消滅もしっかり継承。
キンパルはストックの探りあいが低設定でも稼働のリレーを作りだした機種なわけでありまして、
溜まりにくく消しやすいんじゃそりゃ話にならんです。
しかしイベント時だけは別。当時は全6告知も普通にあり、こんな台でもそれはもう大人気・・・次の日の朝一が。
この台の6はこれまでのシリーズと違い、初ストック時にRTのハマリ選択率が一番高くストックを一番溜め込み易いという困った仕様。
加えて吐き出しや自力解除も優遇されてる訳でもなく、6を打って育て役にまわる可能性があるという歯痒さがつきまとい、
下も上も欠陥台と設置期限に猶予があるにも関わらず早々に姿を消すことになりましたとさ。ちなみに撤去仲間は燃えよトゥームレイダー。
君たちは初期5号機にすら劣ると言う烙印を押されたのです。
ハズシがビタorアバウト75%のまんま大花だったのも受けが悪かった原因の一つかも知れません。
オートに慣れた時代アレはしんどい。
結局最後までホールに残ったのが再認定受けた初代という素敵なオチがついた所でお後が宜しいようで。

点数 カエルにちなんで2点

>>342
ジャイパルレビューありがとうございます。
天井越えたら魂抜けそうですね。当時この台や島唄打ってる人は勇者だと思ってましたｗ

>>342
なんでカエルで２点？ｗ

何故だろう
ジャイパルのレビュー見てたら大ヤマトのレビュー見たくなった

>>345
わかるｗ
ストック判別の辺りだな
機種としては糞台だったけど収支ではお世話になった

ジャイパルの月が次第に掛けていく様は綺麗だったなぁ
当時はそこに一番感動したｗ

ジャイパルなつかしいな 二千ハマりしてもまだ回してる猛者がいたな

>>348
上野オリパサで0から2700解除。
ジャイパル恐ろしい子

遠慮しないでそろそろ聖闘士星矢とかリンかけのレビューしていいのよ

>>275
二週間前のレスに触発されてみようか
麻雀物語
演出面は先人が語っていると思うので、出目とそこに絡む演出、個人的アツポイントを語りたい。
自分は順押し派。毎ゲーム左に赤７リプベルを狙うのだが、ストック機なのでリーチ目を拝むチャンスは少ない。リーチ目を期待するのは「前兆開始(と思うゲーム)から25ゲーム目」「ボーナス後5ゲーム目」
前者は連続演出に行かない事が条件なので遭遇は少な目、きっちり前兆を察知できる事も少ないが、ここぞで決まるリーチ目(しかも放出ゲームは弱め演出も多かったので)は見た目以上に美しく感じたものだ。
後者はRT4(揃うのは5ゲーム目から)が選ばれたときの一部は初代演出に行かない(体感では半分位？)事から個人的激ｱﾂポイント
1〜4ゲーム目が演出無しでもいきなりリーチ目決まってｳｯﾋｮｰってなったりする(実際何度もした)
で、肝心のリーチ目。左上段7〜のわかりやすい出目も良いが注目は4コマ滑りと1コマ前停止(ビタならなお良い)
滑った場合は竹か両ボーナス。稀にベルもあるかな？竹否定→ベルテンパイ→外れてボーナスっていう王道はやっぱり堪らない。
1コマ前は両ボーナスか竹かベルかリプかハズレ、目押し早かったらチェリーこぼしも。もう何でもアリな場所。
多分知ってる人は少ないと思うけど、ここから上段にリプレイが揃うとリーチ目(左の滑りに条件はあるかも、自分はビタ〜1コマまでで押してたはず)。
なので枠上赤７から右下段赤７(いわゆるゲチェナ)でリプレイテンパイしてるけど実は2確。ボーナス後5ゲーム目に演出無しでさすがに無理かと諦めたら上段にリプ揃ってビクッとしたりね
んでその性質を利用すると温泉がｱﾂくなるのよ。射的ダブルリプナビ以外でリプレイ揃いは本前兆確定だから、リプ竹ナビで順押し上段リプ右上がり竹のダブルテンパイが死ぬ程熱かったり
まあ長くなったけど、出目もけっこう良かったよ？って事で。
ちなみに演出面では対決前にほぼ1〜5ゲームの「完全な演出無し」が挿入されるのが素晴らしい。
かなり前兆くさい演出→15ゲーム前後で突然演出無し→20ゲーム手前でﾎﾟｰﾝﾄﾞｶﾄﾞｶｯ「待っていたわ」、とか貰った感が凄い。
演出の派手さと面白さは比例しないと痛感した台だった。
結局演出も語っちゃった
9点

>>351
５号機麻雀物語が開発中らしいけど、こんな感じの奥床しさは微塵もないんだろうなあ
せめて目と耳に優しい機種であってほしい
オリ平がシンデレラの成功を見て、５号機ドキドキ島を作るのはまだですか

>>352
1ラインで作るなら終了。なんで各社ともそろいもそろって、みんなART機は1ラインなんだろう？

>>352
>５号機麻雀物語が開発中

そうなの？知らなかった。そりゃ楽しみだ・・・と思ったけど、今の平和じゃあ・・・

クレアの秘宝伝 5号機 大都技研

秘宝伝で女神だったキャラクターのクレアがメインの純正Aタイプ機種

スイカやチェリーは重複期待度が薄いがチャンスリプレイ成立はそこそこ期待出来る
チャンスリプレイ成立後はまずベットでキャラカットインで熱さが変化、そこから先はピラミッドゲットの高確突入に期待
高確もノーマル、大人クレア高確 確定高確とあり期待度変化

中でも高確中に一番面白いのがレバノンから逆回転して チャンスなのか？ である
ここで そうだ！ と来たらガッカリ、 否っ！ と来ればまた逆回転して 熱すぎなのか？ ここで否！が来れば鉄板となり確定の流れである
これがとにかく熱い、否！否！否こい！って自分はかなり楽しめた
逆回転待ちになるぐらいかなり期待出来る演出だし

チャンスリプレイ来ても駄目ゲーが解るのがあれだけど、久しぶりにかなり面白い機種だと思った
ジャグやパルサーばっかり打ってる人は是非とも打ってみてもらいたいです

評価 8.7点

>>355
逆開店待ちの台の何がおもしれーんだよ

>>351
そこまでは知らなかったわー。上段リプがリチ目ってのはあった気がする。
俺はリチ目はわからなかったので、ボナ後でなんか熱そうな時
（保留演出無し時だけど解除早い時）中押しで直でバー狙ってたな。
で、赤７止まって左も止めてそのまま揃えちゃう。みたいな。

鉄のラインバレル（スパイキー）五号機


コイン持ちが良い。
9点。

>>353 規制上そのほうが楽だからかな。
おまいの頭じゃわからんぐらい難しいと思うぞ
俺もわからん

まとめ見たら思いの外書かれていなかったので。

ジャックと豆の木 ヤーマ ５号機

ボーナス確率は1/450〜550でハッキリ言って重い。
しかし、打てばこの重さがゲーム性として重要であることが解るだろう。

三種類のビッグのみで構成されたボーナスは、全て340枚前後を獲得。
うち二種類にはボーナス後に純増1.6枚のARTがつき、ゲーム数は固定で300（７揃い）か2000（バー揃い）。
これが完走なら７揃い一発でおよそ800枚、バー揃いなら3300枚。
ちなみにバー揃いは1/8192でゴッドと同じ。
ボーナスでパンクするとはいえ、前述の通りボーナス確率はフルスペックのパチンコ以下。
300なんてあっさり完走。筆者を含め2000を完走した人も多いだろう。
途中で当たって残念、とはいえ340枚の上乗せは確定。更にはそれが７揃いやバー揃いならまたART…
この「まだ引くな！」と「当たれ！ループしろ！」の何とも言えない感覚こそ豆の醍醐味。
300完走して「まったねー」と言われながらART終了、落胆しながらレバーを叩いたらドゴーーーン！で７揃いとか鼻血が数ﾘｯﾄﾙ必要なレベルである。

ちなみに設定判別要素も何点か用意されていて、通常時小役、小役重複ボーナスの出現率などで半日打たずとも設定は見えてくる。
特に単独バナナ（ART無しビッグ）は引いたら０Ｇヤメも出来るし、単独７揃いやリプレイ重複７揃いは一気にテンションが上がる。
前日のモードを把握しておけば設定変更も見抜けるため、現行機より遥かに設定は読みやすい。
もちろん、最高設定の４でも大ハマりするような確率ではあるが、コイン持ちはジャグラーと同程度。何気によくまわる。
一発最低6500円、７揃いなら展開悪くても１万円以上。
ダメもとの未練打ちにももってこいのこの台。
当たれば出る、という当たり前の事を体現したようなこの姿勢を、是非ともこれからのART機にも見習って欲しい。

誰がなんと言おうと勝てました。9点。

豆懐かしいな−
まさに未練打ちでしか打たなかったけど一回も当たらず仕舞いだったわ
そういやヤーマってもう開発してないの？

便乗で。

クレアの秘宝伝 5号機 大都技研

プチRT搭載のAタイプ機。
スイチェはハイワロ、チャンリプも高確行かなきゃダメ。
仮に高確行ってもチャンスアップが出なけりゃハイワロ連続演出が待っている。
幼女クレアが動き回るのを楽しむためにいくら金をつぎこめるか、それはあなたの性癖による。

このように書くとろくでもない演出過多のクソ台であるが、
実はプチRT中のチャンリプでの一発告知の熱さに気が付くと評価が一変した。

初代４号機よろしく、高確中のチャンス目（チャンリプ）はボナ確である。
（プチRT状態でない場合はこの限りではない）
チャンリプが止まると幼女が画面いっぱいに祝福してくれる。
これが楽しめるかはもちろんあなたの性ｈ（ｒｙ

さて、このチャンリプがとにかく種類が多い。
リプテン、ベルテン、すべってからのスイカテン、もしくはすべってスイカテンパらず、
もしくはピラテンなどなどから右リールがずれて告知が発生するのである。
ちなみにプチRT中はすべりリプレイも現れるので、すべりリプレイテンからのチャンリプ、
なんてパターンまであり。（すべってスイカテンパらずからのすべリプもあり）

つまり、大人クレアカットイン（レア役以上）からのリプテンベルテンは二確！？
クソ演出からのベルテンはずれでチャンリプ成立！告知ドン！
すべったのにスベリプかよ！からのチャンリプドン！幼女クレアたんかわいい！などなど、
絶望が歓喜に一気に翻るその瞬間を味わうことができるのが、この機種のいいところなのである。

リーチ目ドン！は同色黄７時くらいにしかでませんが、高確にさえ入ってしまえば
上記アツアツポイントで楽しめるかと。

ちなみにスイチェ後にスベリプ出たら確定です。（たぶん）

９点。

>>362
良台ぽいのは伝わったが、マイホはノーマルタイプを露骨に捨てているので
打てない・・・そうか、台はいいのか・・・

老舗SANYOから海物語ではない新機種。
ボーナス無し、ATのみで出玉を増やす最近のトレンドに乗じた新台だ。

パチスロ聖闘士星矢　５号機

神か悪魔か救世主か、純増2.8枚のAT「聖闘士RUSH」
基本30G（たまに50Gや100G）+バトルが10G
これが最低でも50％でループするという仕様。
AT中には継続率UP抽選もされて最高88％。
G数上乗せではなく、セット数管理でおおよそ1SET１００枚ほどは期待できる。
イメージとしては少しマイルドなデビルをベースにした豪炎団。AT部分は救世主からG数上乗せなくした感じ。

AT中は特定役を引くことでコスモポイントを獲得、
見事７ポイント獲得で最低１SET+＠の上乗せ特化ゾーン、フェニックスモードに突入する。

擬似ボーナスも搭載されており、ツボにはまった時のイケイケ感は
2.8枚の純増枚数も相俟って気持ちのよい仕上がりだ。
ミラクルなんとかとかいうのを出したメーカーとは思えない。

セット数を上乗せするためには、基本４０ゲームのうちにレア役を何度か引く必要がある為、
打ち手の小宇宙（コスモ）が足りない場合はほぼ単発良くて２連で終わる。
AT最初のバトルはなんか強そうな牛野郎。ほんとうに強い奴なので
半日そいつと遊んで終わることも多い。

通常時にはモンキーの超抜、糞団の荒行よろしくの自力解除ゾーンである
火時計ミッションがAT当選のカギを握っている。
約1/3で成立しているリプレイの約1/10でAT当選となるため、小宇宙（コスモ）を高めて挑もう。
最低ゲーム数は12Gなので何とかなりそうでしょ？　　＾＾

その他通常時は聖域への道（road of sanctuary）モンキーで言う優出、糞でいう精進のような
前兆示唆のモードも搭載しているが、これはさすがに海以外脳のないメーカーらしく空気演出。
先の火時計ミッションや聖域への道はほぼ前兆を経由するが、
この前兆演出も魚群に頼りきっていた開発に奥深さなどはなく意味不明。
とりあえず色つけとけばいいでしょ感が否めない。

通常時小役はリプレイと１枚役の為、コイン持ちは良いとはいえない。
超抜やらは小役をナビする為、入ればちょっとコイン増えるがこの台にはそんな慈悲すらない。
一応天国、超天国モードはあるようだが、おそらく移行率は低めに設定されていることだろう。

長くなって申し訳ない。
原作好きなら楽しめる…？とは思えないけどね。
海食いつぶしてればいいじゃん。点数は１点。

初めてだから一番打った五号機を書くぜ

真・女神転生　タイヨーエレック
アトラスの同名ゲームを扱った版権モノでボーナス、ART搭載(純増０．８枚)
ビッグは純増２６１枚と２２５枚の２つのタイプがありボーナスは全てCZもついてくる
特筆すべきはバケにあたるCBで純増１１６枚というAタイプ級の獲得枚数

ARTの突入契機はCZ中特定役を引いてゲージをMAXにする、ボーナスの一部、
ボーナス中特定役成立、ボーナス間天井、CZ中２択チェリーを外すことで突入するRTでの
条件クリア。そうこの台RTも搭載しており２択チェリーが頻繁に落ちるため意外と突入する
RTはG数が決められておりその間に３択リプを間違えなければART突入
小役や３択リプ正解でゲーム数短縮、ボーナスで次回ART確定
失敗してもCZは３０G周期なのでいつでもARTに突入するチャンスがあると言える
極めつけはボーナス間天井。この台の真骨頂と言っても過言では無い
ビッグ後は９９９GだがなんとCB後は６６６で次のCZはゲージがMAXになり
次回ボーナスまで無限ARTに突入だ

RTからのART以外は必ずATを経由し２択チェリーを外すことでARTに行くのだが
ATで２択チェリーを獲得してしまうと数ゲーム間３択１２枚役がナビされない
これは逆に考えればATを延命させることが可能で天井間近の台や低設定なら特に
どこでARTを発動させるかが鍵になってくる。中押ししながらこれを考えるのが
コイン持ちの悪いこの台の一番の楽しさなのかもしれない

ARTの流れはART→戦闘(１G〜４G)→再度ARTor通常とありがちなタイプだが
このART継続率こそあるもののなんとゲーム数管理でもナビストック式でも無いのだ
ART終了の条件は戦闘中１／７の三択リプの不正解。小役で以降抽選をしており
段階を踏んでARTから戦闘に突入する。高継続率なら少ないG数が選ばれやすいが
４Gが選択されても三択リプさえ引かなければ、もしくは押し順を正解すれば
どうとでもなるレベルで単独ビッグの一部やボーナス中の特定役などで保証G数もついてくる

ART自体は爆発力は無いが突入契機が多すぎて捨てる部分が無い。事故は起きにくいが
低設定でも己の判断とヒキで勝ちにつなげられる楽しさ、システムはエレックの最高傑作
ただPAYOUTの音が空襲かと思うくらい煩いので９点

メガテンキタ！俺も大好きで実機買ってしまったよ。この台うるさい連続演出、派手なカットインとかも無く出目と演出の絡みでしれっとボーナス確定したりと正に隠れた名機って言葉がピッタリの台だったな。良いレビューでした

>>364
そうか、聖矢は糞台か
明日朝一から打ちに行こうかと思ったけどやめとこう

なんか本スレの評価よりこっちの評価の方が信憑性がある気がする

イレグイ エレコ？


当時、大量獲得機、爆裂AT機等ホールを支配していた時期に突如現れた名機。
本機における最大の特徴は何といっても2種のBIG搭載だ。

赤７、青ルアーで獲得枚数に大きな差が生じる。


青ルアーBIG中はハズレ以外の役をビタ押しする事により次成立の役を100%ナビ権利を獲得出来る。
赤７は常に50%？ナビ

平均赤７なら380〜420
青ルアーなら450〜に枚数が羽根上がる。


当時うち尽くして人生で初めて演出をコンプした機種かもしれない。

釣り上げ演出、水中演出、レース時のナベナで
挟むか中を押すか迷う一喜一憂していたものだ。

尚、ﾊﾞｹを三度引くと常に100%ナビのスーパーBIGになるのも特徴。

破格の枚数600枚も狙えるBIGになる。

裏技でﾊﾞｹ回数を確認できたり個人的に20点あげたいです。

>>366
ART中の押し順無しリプナビとか通常時１２枚ベルでバトル発展とか
打ち込めば打ち込むほど脳汁ポイントが増える台でしたねー

ユニコーンSP マツヤ商会 4号機

特殊な前兆を備えた裏物で裏打ちには有名だったのがユニコーン

リプレイ前兆なんだけど普通のリプ連とは全く違ってリプ連に周期がある
130G毎に必ず3連リプが来ますw これが4連リプになったら当たり
連発は上乗せで連当選してたら法則崩れで速攻リプ連からボーナスへ繋がります

怖いのが自力リプ連、BIG終了後に速攻2リプしてニンマリしながら3リプしなかった時のあの絶望感は堪らないものがありました

設定1は鬼で周期時の当選確率が1/8 1000ハマリ当たり前、ヘタしたら2000オーバーのハマリすらあった極悪仕様であります
6は確か1/3で連発するからかなり割高かった記憶があります

7点

コードギアス

ART突入まで果てしなく道は険しく、やっとたどり着いたその先にはさらなる険しい道が待っている
俗にいう「無理ゲー」

Q でもツボにハマれば出るよね？
A 今の機種はほとんどがツボにハマれば出ます

Q 天井うまいじゃん
A 頑張って拾って下さい

Q どうやったら勝てるの？
A サミーに聞いて下さい

Q レア役全然こないんですけど？
A 確率見てみ？

Q どうやったらART入るんですか…もう五万円入れてるのに（涙）
A ざまぁｗ

Q もしかして…いや、まさかね。でも念のために聞くけど、この台って糞台ですか？
A 念には念を。もう一度言って下さい

Q もう一度聞きますけど、もしかして…この台って糞台ですか？
A ｲｴｽ イエス イエス！

Q 点数つけるとすれば？
A いってぇーん！

>>371
中々のＩＤやな

ジェロニもんS（4号機/オリンピア）

2003年開発、2005年発売のST機。温めていたというよりは時勢的にもお蔵入りを引っ張り出してきたことは想像に難くない。

ST機ながら非常にマイルドなゲーム性でモードによって変化する解除率で毎ゲG抽選を行いながら主にゾロ目Gで突入する「トーテムチャンス」という解除高確ゾーンにちょっとワクワクしながら打つ台である。
当時のオリンピアお得意のBIGのみストックREG即放出仕様。

同社のパトランプシリーズに多少の期待ゾーンがあると思って頂くか、ほぼAタイプだと思ってもらえば大体相違はない。

モードがあるとはいえ連チャンモードでもRT解除率1/55程度なので非常にまったりと増える。逆にハマりモードでも1/400なので意外と引ける。
これに加えゾロ目Gでトーテムチャンスが期待できるため（G数による期待値の差異はあるが）、それこそAタイプのようにどこからでも打ててしまうという利点があった。
当時この台を愛してやまなかった筆者は何かしら理由を付けてはジェロニもんをよく愛でていたものである。

逆に言えばこの台の最大のデメリットはどこからでも打てる故に、止め時が見つからないことである。
上記モードに加え引き戻しモードがあり1/150〜1/200程度だった為「もしかしているかも…」とズルズルいかれ「じゃあ次のゾロ目まで…」と負のループに入りがちであった。
もっとも筆者はそれを打ち続ける理由にダラダラとジェロニもんを愛でていたのだが。

何故こんなにも惹かれていたのかと聞かれれば、それはジェロニもんのキャラクターに他ならない。
この台に液晶などという無粋なものは存在しない。子役ナビを伴う時に喋るのみである。
しかしそれがとてもかわいいのである。

「プラムだもん」

か、かわいい…っ！かわいすぎる。
殺伐としたパチンコ店に安らぎの華が咲く。さらにこの子、嬉しい嘘をつくのである。

「プラムだもん…なんちゃって！」

ボーナス確定である。たまらないかわいさである。
他にもST解除時に第三停止を押しっぱなしにすると「ね〜じ〜る〜な〜よ〜」と言ったりととても遊び心に溢れた台なのである。
中でもプレミアであるBIG図柄のジェロニもん小山型（中は二連）停止のリーチ目で
「おにぎり♪おにぎり♪カッチカチ♪」というボイスがあるらしいのだがどんだけビタしても遂に聴くことは叶わなかったのが心残りである。

一般的には評価はけして高くないのだろうが筆者の中では収支度外視で楽しめた思い出の台である。
またジェロニもんと戯れられる日を願って。1点。

…なんちゃって！9点

>>368 メーシーな

トロピカーナC　エレコ　５号機

リール上部のハイビスカスが光ればボーナス確定。
ハナハナでもオアシスでもシオサイでもない、エレコのビスカスは
ボーナス絵柄揃いから始まるART、最近で言う擬似ボーナスのみを搭載した
ちょっと楽しそうな仕様です。


本機はボーナス後、チャンスゾーンに突入します。
チャンスゾーン中のボーナス確率は驚愕の1/11。すごい！
そんな確率でハイビスカスが光るのだからたまりませんね！


液晶演出ありきの昨今の機種にうんざりしている方や、お爺さんお婆さんにも
親しみ易いマイルドな仕様になっている…そんな風に思っていた時期が私にもありました。
PVや特設サイトで近所に導入されるのを待ち望み、
旅行計画を立てている少年のようなあの時の私の気持ちを返して欲しい。


まず通常時、必ず左リールから止めないといけません。まぁこれはいいです。
次にコイン持ち。主にこれがヒドイ。１ｋ平均２７いけばいい方。
GODよりはいいかなってレベル。


あとそこそこの確率で落ちてくるスイカ。
スイカは１２枚役なので、先のコイン持ちも考えると取りこぼしはとても痛い。
が、スイカ時になにか演出が来るわけでもない上に、
各リールにはこぼしポイントがご丁寧に存在する。
ついつい左中と押して、スイカこぼし目が出た瞬間の気落ち。
DDTに慣れている客層であれば問題ない話だが、フリー打ち層への配慮がない。
毎ゲームスベリ確認して打つのは少し面倒。


そしてボーナスの出玉の少なさ。
BBで６６ゲーム、RBで２２ゲームでベルの引き次第になってしまうのだが、
BBで１００枚いかないことも多々ある。これは私の引きかもしれないが、
せめてベル回数管理にして欲しいと思った。ハズレもよく出るし。

最後に、チャンスゾーン終了が目に見えてわかってしまうのも個人的にマイナスだった。
右上がりリプがCZ転落役となっているため、
右上がりにリプレイがテンパイした時点で連チャン終わり。
あのコイン持ちでまた光るのを延々と待つのか…と思うと
連チャン即ヤメ空き台だらけの現状もうなずける。

プレミア役の中段チェリーから当選の場合は３２ゲーム保証、
通常のボーナスも初回連チャン後は１６ゲーム保証のチャンスゾーンが続く。
このあたりは機種紹介を見ての通りだが実際は、
光れ光れと祈りながらレバーを叩くものの、光ったら光ったでほっとするのも束の間、
消化がだるく爽快感がない上に、ボーナス中にずっと点滅しているハイビスカスは
うっとおしいし安く光りすぎてありがたみが薄れてくる。
しかも何連チャンかしたときに流れる音楽は１度変化すると
２０連しようが６０連しようが同じで聞き飽きる上に、どう考えてもオリンピア製です本当に（

期待していた分、大変長くなりすみません。
連チャン中は８割がBBなのと、これから洗練されて行く事を祈って５点。


これから打つ人へ
CZ中押し順ミスでCZ転落しますし、本スレではビスカス点滅時左以外から押して
ハイビスカスが消えたとかの書き込み見た気がしますので気をつけてください。

パイレーツワールド

出目クソ、演出ウザ、出玉ゴミの三拍子揃った、希代の産廃
演出と小役にそれぞれ強弱があるが、強演出で強小役が来た時以外ほぼ空気という残念な出来に
大々的に導入されまくったが、当然ながら"ポリゴンに当たり無し"という業界の格言を打破するには至らなかった

>>375
打つ気を失う良レビューでした

誰でも打てる的な歌い文句で売り出してたのに取りこぼしポイント多数、押し順ミスのペナルティ大とか相当くそだなｗ
ユニバが迷走しはじめてる気がしてきた

>>373
すげえ打ちたくなってくる愛のあるレビューだ
正直当時名前も聞いたことなかったがｗ

ジェロニもん懐かしいなぁｗｗ
確か黄色い筐体だったっけな

>>373
あんたのレビューに萌えた

>>373
ジェロニもん良かったよなあ・・・
導入店がほとんどなくて２回しか打てなかったけどｗ

チェリッシュ ヤマサ 4号機

犬と猫が登場するパチスロ
魚骨と肉骨絵柄の組み合わせがリーチ目
犬は肉骨 猫は魚骨

犬 肉骨 犬
猫 魚骨 猫
肉骨 犬 肉骨

など、これらが直線揃いすればボーナス確定

以上です 2点

>>382
花月かｗ

初レビューです。お目汚し勘弁下さい。

ドン祭（５号機 エレコ ボーナス＋ＡＲＴ）

当たり辛くも無いボーナス確立と
純増１．５枚のＡＲＴを備えた最近のスペック。

ツボにハマった時云々は未経験なので
仕様については記載しません。
ごめんなさい。

ドンの最新機種はまたしても京都が舞台。
でも、スロと京都ってとっても相性悪くない？
なんでそんなに京都に拘るのかわからんが、
金を賭けて挑んでる俺らが京都の
ほっこりした空気に何を思うのかである。
そこをアルゼにわかって欲しいが。

また、よくわからない演出もその？感に加速をつける。
茶屋で開かれるおしながきの、
なにが成立役に対応してるのか、
出目で大抵わかるのにそんな意味の無い演出作るなよと。

基本はナナメ氷などの強い特殊役待ち。
それを引かない限りは空気なのに、
少しでも強い役が成立した時の液晶が
うざいことこの上なし。
しかもドンが一匹でもウザいのに、
三匹も一緒の画面に映るのを見ると
殴りたくなる。
そいつらの笑顔とかみたくねーしみたいな。

特に、三匹のドンが舞妓さんを見て、
にやけ顔になる演出は最近のスロ演出の中でも
トップレベルのウザさ。
千円で２回も３回もでてくると怒りがこみ上げてくるのに、
レバオンから、リールを止めるまでにそのにやけ顔が出てくるので、
キャンセルも不可。
アルゼよ、お前は何をしたいのかと。

また、成立役の多さも余計な味付けのように思う。
どうせ強い役待ちなんだから（設定を計るうえでは大事なんだろうけど）、
チャ目と、中チェ、氷だけでも良いのでは？
赤ドン雅の時もそうだったが、役を多くすると、熱さがボヤけると思う。
スペック的に飽きさせないようにとの配慮もわかるが、
強い演出と強い役が一緒出ないと空気なんだから意味が無いのでは？

ユーザーが過激なスペック求めてるのも、
大半のホールがそのスペックを求めてるのもわかるけど
そろそろボーナス＋ＡＲＴのスペックは限界ではと思う今日この頃。
アルゼの崩壊は遠くない気がしてる。

点数は３点で。

リングにかけろ１　ギリシア十二神編
サミー　５号機

新台から２日間おそらく低設定を打ち続けた私の感想ですので、
酷評になってしまいますがご容赦ください。


冊子に色々書いていますが、通常時は超抜突入率激低で
連ゾーン抜け後には９００ゲーム以降にしかゲーム数当選のない
モンキーターンを想像してください。


さて、本機の肝のブーメランRUSH。
純増２枚くらいでボーナス無し。ゲーム数上乗せに継続率、上乗せ特化ゾーン等。
まぁ最近の台って感じです。５０ゲームからのスタートです。

最初の敵は聖闘士星矢の牛さん、世紀末覇者、榎木ですら可愛く感じてくる程の強敵です。
相手のHPが目に見えて表示されていて、全敵共通で１０ｐｔあります。
ゲーム数消化後に訪れる継続バトル時に、相手のHPが低ければ低いほど継続期待度も上がるようです。
ART中はメイン小役であるベルの一部とレア役の一部でHPを削っていきます。

ここからは文句ですが
メイン小役であるベルで相手のHPを減らせるって言ってもね、
ベルの１割以下でしかHP減らない上に、減っても基本１しか減らない。
相手のHPは１０もあるし、それを５０ゲームで０にしろっていうのが土台無理な話。

じゃあゲーム数上乗せしてたくさんベルを引けばいいじゃんってことですが、
上乗せ特化ゾーンの激闘へはレア役の一部で当選！
いや、だから最初５０ゲームしかないでしょうが。
レア役からの直乗せもほぼ１０ゲーム、たまに２０とか３０。

仮にまぐれで激闘入ったとしてですよ。
そこでまたベルやレア役引かないと上乗せないんですよ？これ。
激闘５ゲームじゃオールリプなんてザラなわけで。

ちなみに激闘は最終ゲームにリプレイ以外で継続しますが…。
ベルひきゃいいんだからそのシステムはいいと思いますよ。
でも最終ゲームで押し順ナビでてやったベルだ！と思ったらリプレイとか
バカにしてるだろお前。しかも最終ゲームはほぼ毎回でてくるし。
ベルだと思って期待した？ｗ残念でしたｗｗみたいな。

しかもだ。なんとか敵の攻撃に耐えてよかった！継続だ！と思って
相手のHP見たら完全回復してるってどういうこと？なんでHP引き継がないわけ？
さっきまで俺が見てたのは幻だったの？無理を通り越して笑えてくる。

奇跡的に敵に勝利したらしたで、勝利したのに味方が真っ白になって「あとはまかせた…」
とか言って息絶えるとか意味不明。しかもそれ味方キャラ全員分あるし。全員真っ白。
ボクシングなのにメリケンサック装備して戦う主人公とか世界観大丈夫？
筺体もそうだがこれ…もしかして：あしたのｊ

点数は残念ながら１点。
サミーらしい台です。原点回帰でいいのに。

最近の台は低評価だらけだな。
雑誌のレビューなんかと違って素の感想が読めるので重宝してるスレです。

>>385
打った事ないけど

＞でも最終ゲームで押し順ナビでてやったベルだ！と思ったらリプレイとか
＞バカにしてるだろお前。しかも最終ゲームはほぼ毎回でてくるし。
＞ベルだと思って期待した？ｗ残念でしたｗｗみたいな。

ここだけでもう糞台ってわかるね。いいレビューだ。
夜王のVIPタイムみたいに常にナビありなら別だけど、そうじゃないんでしょ？
シンデレラブレイドの後によくそんな劣化バージョン出せるよね

>>385
じゃあ、同じように羅刹の最終ゲームでナビ出るサムスピも嫌いなんだよな！
何か負けたから糞台みたいにいってるようにしか聞こえんぞ

>>388
文句をつけたいならお前が書け。

クレアの秘宝伝

もうロリコンでいいや

10点

>>388
サムスピ打ったことないのでわからないんですが
ベルで何かが回復するやつですよね。
多分同じように苛立ったと思います。

文句ばかりになってしまったので気に触ったならごめんなさい。
一応ラスボス倒してエンディングまで行った夜に投稿したのですが、
勝ってこれなら負けてる時は余計にストレス感じるだろうと思ったので、
これから打つ人のために書きました。

初回突破できずに単発ばかりの時に、やっと入れた激闘で
リプ４回（押し順なし）で最終ゲーム押し順ありでリプとか
イラッとすると思ったのですが。個人の感想ってことでかんべんしてな！

>>391
ｷﾆｼﾅｲｷﾆｼﾅｲ

打ってない人(自分)にもわかりやすいレビューですよ

愛あるレビューも酷評もスレチではないこのスレならでは

また機会があれば何か書いてください
(自分は三ヶ月以上書いてないがｗ)

なんかこのスレ、レベルが高いから書くのちょっとためらってしまう

読んでるぶんには楽しいんだけどね

>>393
書いてみようず

>>393
愚痴でも賛美でも好きなだけ買いちゃいな

>>393
うまく説明出来なくても
良い点・悪い点を挙げて点数付いてりゃ問題ないさ

自分の好きだった機種がまだレビューに無かったので書かせていただきます。初めて書くので読みにくいかもしれませんが…




ウイングマン　　オリンピア５号機

322枚獲得できるBIG、112枚獲得できるREG、さらに1セット80G、純増1.7枚のセット数＋継続率管理型のARTを搭載。
これだけを見ると物凄く爆発しそうであるが、もちろん実際はそんなことはない。
ボーナス合算は約1/600〜1/400、BIGに関しては1/8192〜1/4681と若干のプレミアレベルなので、主にARTで出玉を増やしていくタイプの台である。

ARTには主に高確率ゾーンの「（スーパー）ポドリアルゾーン」からの突入がメイン。
このゾーン32G中に全役でバトルへの発展抽選がされており、バトルで勝利すればART確定という流れである。
ハズレやリプなどでも意外と発展し、弱い役で発展しても勝率が一律なのは嬉しい。
勝率はポドリアルゾーン中だと20〜50％、スーパーポドリアルゾーンでは勝率85％以上なのでバトルに発展しさえすればチャンスである。
もちろんバトル無しで終わることもあるので、スーパーポドリアルゾーンをスルーした時のガッカリ感はすさまじい。

ARTの流れとしては、全小役でレベルアップ抽選（Lv.1〜Lv.3、MAX、覚醒の5段階）、ストック上乗せ抽選を行い、ラスト11Gにそのレベルに応じた継続率で継続抽選（MAX、覚醒は継続確定）、その後のバトルに勝利でART継続といった感じ。
小冊子などには、初回のARTは継続率50％の「ウイナアモード」、2セット目以降は継続率80％の「ウイナアモードSP」などと書いてある。
これを見ると初回さえ突破できればと思う人も多いだろうが、この数値はあくまでレベル3での継続率、レベル1，2では初回が33〜39％、2セット目以降でも39〜59％となかなかに厳しい。
しかし、1セット80Gというのは他機種と比較しても多く、それなりにレベルも上がるので初回さえ突破すれば実際はそれなりに継続してくれる。
また、純増1.7枚は最近のART機と比べると物足りないと感じるかもしれないが、ART中はハズレなどもほとんど出現しないので結構安定して増えてくれるのも嬉しい。

この機種には「ドリムモード」というプレミアムARTが存在し、高継続率型、1セット目のみ上乗せ特化、500G保障という3種類のARTから自分で選択できるというもの。
しかし、突入条件は、BIG成立時の一部（12〜16％、ポドリアルゾーン中は確定）というまさに夢のような話でもある。


なかなか変わったスペックの機種であり、最近の機種と比べると爆発力が無い上に増え方も遅く、演出面もオリ平特有のものであるので、打つ人を選ぶ台かもしれないが、筆者は大好きな台だったので10点を贈呈したい。

>>393
あんまり書き込みしないROMメインの人か？
そんなの気にしないで自分の思うままに書けばいいんだって
面白く書かないといけないとか、そんなのないから

ニューパルサー 山佐 4号
カエル可愛い ゲチェナ最高
10点

こんなので全然いいんだから

以前長文をいくつか投稿した者ですが、初めて三行にまとめてみました。
27(山佐 ４号機)

山佐が北斗の拳を作ったらこうなった。
７の中段揃いがアツい。
修行台。

２点

そのうち川柳でレビューする人が出てきそうだな

>>398
フイタ(。-∀-)ﾌﾞﾌｫ

>>398-399
読みやすいなｗ

自分がよく通ってた頃は吉宗北斗番長とかばっかり打ってて
バラエティ台をうちこめていなかったな…
ここを見てるとあの頃に戻りたくなるｗ

ドンちゃん祭　５点

ボーナス＋ＡＲＴのオーソドックスなＡＲＴ機。印象としてはギアスが近いか？

１セット３０Ｇ、純増１．５枚と出玉的にはかなり寂しい性能ではあるが、
特筆すべき点として、ＡＲＴ中のＢＩＧが極めて高性能であることをが挙げられる。
毎Ｇ、約１０％でＡＲＴのセット上乗せをするというもので、ここでちょっと壊れた
引きを発揮すればその後の上乗せ含めＡＲＴの１０連超え程度は割と簡単にしてしまう。
このＡＲＴ中にまたビッグを引ければ更に大チャンス到来である。ＡＲＴ中のビッグさえ
引ければ、演出はともかく出玉的にはかなり熱くなれる機種であることは保障できる。

もっとも最大の問題として、そもそも入り辛いＡＲＴ、そして３０Ｇ、基本となる��ドン
では強役以外では期待できないという厚い壁が存在する。
天井ＡＲＴならばそれらの壁を比較的に楽に突破してくれるが、個人的にこの台の演出で
１２８０もハマったら発狂ものである。７００ぐらいのハマり台を打っても正直辛い。

ＡＲＴ中にビッグを引く。
これを達成する自信がある人は、一度ぐらいは挑戦してみてもいい台かもしれない。
ＡＲＴにビッグを引けない人にとっては「爆発しないギアス」である。絶対にお勧めしない。

最近は新台打つ機会があるとここに書き込むことを考えながら打ってるわ。

パチスロ聖闘士星矢　SANYO　５号機

当時、少年ジャンプに掲載。地域にもよるが爆発的な人気があったとは思っている。
新台設置から１週間ほど遅れてホールで打ったのだが、本スレでは酷評され
同時期に出た「リングにかけろ1」との比較（どちらが良台か？というより【打つとしたら】どっちがマシなのか？という比較）が多く見られた

さて、実践してみての感想だが確かに言われる通り通常時の演出が単調すぎて1000〜2000GGも回してたら慣れて来るのでちょっと飽きてくる。
運よく火時計ミッション自力解除とゲーム数解除で300G以上のハマりが無く初当たりはポンポンと引けるのだが
とにかく、金牛宮のアルデバランが強い・・。最低継続率50%なのに北斗より継続しないイメージ
（ここのポイントについては自信の引きもあるので多くは書かないようにします）

100G内のゲーム数解除＝天国モードも存在するがなかなか移行しないのもポイントで
ゲーム数解除の期待を煽るチャンスゾーンとなる聖域への道では打ちなれてくるとただの消化試合で突入するとなんかちょっと鬱になるｗｗ

各キャラの特訓は成功したら火時計
シルバーセイントとのバトルに勝利したらセイントRUSHとはっきり分かれてるのだが
そこに至るまでの前兆となる煽りがこりゃまた酷い。
基本的にはボタン停止毎に発生するフラッシュや辰巳のメッセージカード・教皇のセリフ等があるのだが
それらが来てもテンションが上がらないのはパターンが少なすぎて信頼度が高い演出とのバランスが狂っているせいだからなのだろう。

黄金聖闘士とのバトルは個人的に楽しみ方があると思うのでここでは触れないようにします。

火時計ミッションに関して言いたいのは何故、レア役と解除を絡めなかったのか？と言いたい
ゲーム数ストップなんかよりその引いたレア役で解除したら継続率優遇とかさ・・・。引いて嬉しくなるような・・その先に期待出来そうな仕組みにして欲しかったなぁ
後はリプレイで解除確定の際、停止音を無音にしたりアテナの扉（金色）で他の色を用意したり
また非解除時のリプレイの数で再突入抽選などせず火時計中だけ別でリプレイ解除ポイントゲージにてラストゲームで押し順チャレンジ（ポイントが高い程ナビが出やすい）発生とかが良かった

4点

パチスロ聖闘士星矢　SANYO　５号機


もうね、マジで金かえせやホント。相手牛なのになんでピンクでしゃばんの？空気って読めないの？ホント

ちなみに原作まったく知らんけど、あの少年の念力は相当すごくね？主人公より強い気がする

あとはみどころなし




赤点

あの念力少年はガチでピンクより強いだろうな

このスレいいなぁ。勉強にもなる。

お前らピンク馬鹿にしてるけど、あいつ鎖捨てて本気出したら黄金より強いんだからなｗ
星矢はもうちょい解析出たらレビュー書いてみる。ＡＴ中は楽しい台だと思うわ。

文字だけで>>1000まで行かないとかこんなの機種板始まって以来じゃないか？

おまえら本気すぎる

鉄のラインバレル スパイキー

いちおうビックはあるもののボーナス確率は設定6でも1/600を超える確率の上、出玉もさほど期待できないためほぼARTのみの台と捉えても問題ない
その分他の機種とは異なる上乗せ性能を持っており、どれかを引くだけでもそれなりの出玉獲得につながる可能性もあり、全てが上手く絡めばかなりの一撃性もある

ARTは通常時のレア子役で当選する認証モード（AT）中のベル、レア子役での当選がメインになる
認証モードには青（ART期待度約33%）、赤（ART期待度約70%）、金（ART確定）の三種類がある
基本認証モードは10gだが20g継続した場合は10g以降は赤と同等の扱いになる
そのほか隠れ認証モードがありこの場合は押し順ナビが出ないためハズレでの当選率が優遇されている
ただしART確定となる金認証モードは天井的扱いであり認証モードを10連続スカった場合突入する

ART中は覚醒、オーバードライブ（３桁以上のゲーム数上乗せ確定）、直撃上乗せが主となる。
強ベル、強リプレイを含むレア子役で主に抽選され覚醒ではその突入景気となった小役と同一（強弱の概念なし）を引けば必ず上乗せとなる
さらにその際に大覚醒の抽選も行い大覚醒に昇格した場合は大きな上乗せが期待できる
さらにこの台の上乗せの１番のウリがバーラッシュとセブンラッシュである
ボーナス中のジャック成立時、ART中、
特殊RT中（チェリー＋リプレイ複合成立時押し順ベル取りこぼしまで継続。バーラッシュのみ突入の可能性あり）バーラッシュは突入の時点でART確定、突入後1/2でバーが揃いゲーム数を上乗せ、セブンラッシュは突入後1/2で赤7が揃いセット数を上乗せる
ビック中に揃えばART突入だけでなくロング継続のきっかけとなるのは他の台にはない特色だろう
ワンセット40g単発で終わることも多々あるが一撃の魅力や覚醒、ラッシュ時のレバーオンの気合の入り方やドキドキ感は他の機種にはない魅力かある
しかもこの機種は複合役が多数存在する。チェリーとスイカ、リプレイ、ベルが複合したり右リールで3連チェリーが停止した場合はチェリーとチェリーが重複となる。
複合した場合その小役が全て成立したことになる（チェリー＋チェリーの場合はチェリーが2回成立したことになる）ため
上乗せや覚醒に大きく影響する

設定差のある小役が弱チェリーと弱チェリー＋弱スイカのみで設定看破は不可能に近いレベルだが弱チェリー＋弱スイカで右上がり白7ビックが重複した場合は設定5or6の確定フラグとなる（確率は6のが優遇）
天井も仮天井が499g or999gで到達時点で3連以上のART確定となるため狙えるならば狙いたいが、天井直前（非当選の仮に含む）の100gは認証モード高確率状態になるため若干到達が難しくなっている

ハードルの高い台ではあるがこの台が上乗せしたときに言う「ナイスな展開じゃないか」との言葉どおりナイスな展開を引いてしまうとまた打ちたくなってしまう気持ちが強くなってしまう

クロスバレット

ニューギンが作ったストック＆継続率のＡＲＴ機。
下パネルには萌え系？と思わしき女二人が描かれているがこの機種の演出は筐体上部の鉢巻リールを使用しており、液晶非搭載。
そのため二人は声だけに出演となる。
ちなみにこの二人は姉妹らしく、左側の白い服の方は姉で淫語担当。
ＡＲＴ連チャン時に「こんなシュゴイのはじめてぇ・・・！」「もう好きなようにしてぇっ・・・！」等と淫猥な台詞で祝福してくれる。
右側のロックンローラーみたいな格好の方は妹で中二担当。
ＡＲＴ突入時に「この一撃が漆黒の闇を照らす！」とアレな台詞で祝福してくれる。

ＡＲＴにはＡモードとＶモードの2種類があり、鉢巻リールがＡの文字に止まればＡモード、Ｖに止まればＶモードとなる。
ＡＲＴはＡモードを２回連続で引くまで継続するため、Ｖモードを引けば残り２セット以上が確定する。
Ｖモードに止まった時の安心感とイケイケ感はなかなかのもの。
またＶモード後にＡモードに落ちても、７５％で再びＶモードを引き戻すため、一度Ｖに止まれば中々終わらないことも。

点数はＶモードの脳汁感に免じて８点。
もうニューギンスロに真田以外に当たりなしとは言わせない。


余談だがＡＲＴがある程度連チャンするとリンドバーグの「今すぐＫＩＳＳ　ＭＥ」が流れる。
台から発せられるダークで中二な感じの世界観とはイマイチマッチしていないが、やはり名曲である。

おつ
クロスバレットは液晶だったらもうちょい人気出た気がする。

燃えよ功夫大戦 ５号機 ヤマサ

この台はその当時主流だったボーナスとARTで構成されたオーソドックスなタイプ

まず本機のARTは、バトルもので継続率とストックで管理されていているのに、
継続率は最低が５%という北斗もバジリスクもビックリの継続率が大半となる。
だから、主人公のチーパオがとにかくすぐ負ける。
一番弱そうな老子というキャラにすら簡単に負ける。
ただし最高継続率の91%にひとたびいれてしまえばその間にストックをためることも可能で爆発力もあった。
この91%に入れるには奇数が優遇されていたが、設定５で初辺りの7%くらいは振り分けがあったのでやってやれない数値でわなかった。
あと、決戦レグというレグの一部か試練の時に成立したレグで突入するボーナスがあったが
このボーナス中は２択のベルの押し順を正解するたびにストック確定

で尚且つこのボーナス成立時には高継続ストックを１つ獲得できた。これが大量出玉に期待できる契機であった。

そしてこの際に注目してほしいのがART突入時のサイドランプの色である。
これがレインボーであれば91%継続が確定してチーパオの走る背景の壁が金色でかつロリロリした歌で祝福してくれる。

この歌とART中のビッグの歌は本当に良くどっぷりはまる一因となった。
ただし歌だけではなく左リールスイカ青７スイカの非常に綺麗な一確目やほとんど演出なくボーナス重複確定ベルが中段に揃うなど出目もなかなかだった。

しかし、いくつかダメな点も勿論あった。
それが今やヤマサの代名詞ともなった煽りだが、この頃からかなり片鱗はあったような気がする。
功夫大戦においても疑似３連金文字からあっさり外れたりART中はSINが結構成立しメーカー公表値程の純増が得られないなどあったが、
パンダ柄は今のケロット柄と違い本当に熱かったし熱い演出でボーナスが外れてもARTの初辺りの確率は軽くそっちにまだ期待できるなど今のヤマサよりは良心的であった気がする。
これもヤマサが後に多用するが、ビッグ中はカットイン発生時にボナ絵柄を狙い揃えるが外れてもレバーでの復活演出が発生し当選していればリールが１コマずれて当選告知を行ったが、
今のリールがぐるぐるまわったりする演出よりもよっぽどシンプルで熱くなれた気がする。

設置されていた頃はヤマサがまだモンキーを出す前で緑ドンビバや秘宝、まだまだ鬼武者が頑張っていた時期であり、
設定的にもあまり期待できず扱いも少し不遇だったであろうが個人的には是非10点をつけたい機種である。

このスレのおかげで星矢がとても香ばしい台なのが良くわかった

>>371
新しいレビュー形式だね。こういうの嫌いじゃないｗ

>>417
いや>>371のすげーツマランだけど
お前頭おかしいだろきめえｗ

もはや会話として成立してないしな・・この人。スレの趣旨も分かってないレビューばっかり書いていつも大変ですね

あいかわらずどこでも嫌われてるな、フルスイング君！

>>419
おれのこといってんのか？在日野郎

すみません。リクエストなのですが、ヒデキに夢中（オリンピア）どなたかお願い致します。

かなり当時打ったけどシステムとか全く分からずやってたけど大好きな機種です
どなたか気が向いた時にお願いします

・爆釣
・爆裂王
・ピンクホエール

>>423
ピンクホエール

マックスアライドから登場した4号機
98%の確率で中身は裏物
ベルバージョンが有名

以上

>>413
クロスバレット打ちたかったなぁ〜
ﾘﾝﾄﾞﾊﾞｰｸﾞ流れるなんて知らなかった
ナイスレビューですぞ(´Д｀)

真田純勇士SP
一言で言えば天下布武2のパクり
ただ最近のART機にしては変則押しできるのは評価できる
5点

爆釣（メーシー）点数8

獣王により火がついたSAT（通常時常に15枚約がほぼ毎ゲーム成立しているが12択のため、ほぼとりこぼすがそれを全ナビしてくれるAT）に対抗し出された台

当然ではあるが出玉のメインはイレグイタイム（以下IT）と呼ばれるAT

ＩＴは10Gワンセットで約114枚の獲得が可能
これだけではただのショボイATだがセット終了時に必ず自力継続チャンスがあり
押し順ナビ後最終停止リールで赤ot緑7を狙い1/2で成功すると10g上乗せ（継続）と言うシステムのため引きが良ければ単発でも1/2に正解し続ければ永遠に継続できるシステムになる

さらにこの頃のアルゼ系機種の特徴でもある成立ゲームでボーナスを揃えないとフラグが消滅してしまうボーナスがある

この機種もその影響を受けておりレギュラーは全設定共通1/79で成立しているが成立ゲームで12択に正解しないと消滅してしまう
その１２択もＩＴ中はナビをしてくれるため引けば出玉増加速度はさらに上がる

肝心のＩＴ突入抽選は中段チェリー（ザリガニ絵柄）とハズレの一部でATストック抽選をしており、中段チェリーは通常時の15枚役成立時の3/256で制御によって選択され押し順に正解すると小役成立となる
（成立時は液晶に押し順当ての画面が出る）取りこぼしても押し順正解なら抽選を受けるが、押し順を間違うと抽選は行われない

ここで敢えてATストック抽選と書かせて頂いたのは本機はAT当選からすぐには発動しない
ボーナス（取りこぼしレギュラー含む）後でないとATは発動しない
つまりいくらATに当選してもボーナスを引けなければ意味はない

しかしその分ボーナスまでの期待感はたまらないものがあり、１回の抽選契機で100発ストック当選まであるとなるとついつい粘りたくなってしまう
レバーオン時に「バクチョウ」と言う予告音が入ればその後20発以上のストックが確定するといったアツイ演出も用意されている
さらに前述の通りストック数は有限であっても1/2の自力継続
次第ではどんな展開になるかはわからない

当選率も全設定共通ではあるが高設定のほうが高確率滞在率が増えるためAT当選期待度は上がるが、ATを引いてしまえば設定不問の爆発要素も持つためベタピン営業の店でも２万枚、3万枚の記録を打ち立てられたことも多くあると推測される

ある意味で引きがものをいう台であり、ハイリスクな機種ではあるがそれを補ってあまりある期待感がこの台には備えられている

ちなみに後継機であるイレグイは純Aタイプの技術介入機のため間違えないよう注意したい

ありがたや・・・さっそく書いてくれてる

>>424
確かにベルがボーナスフラグの合図だった記憶があります
とにかく打ちまくったけどまともに換金した記憶すらありませんｗ

>>427
押し順さえあってれば中ザリガニこぼしても良かったの知りませんでした
もう目押しも下手な頃で凄い時間掛けてザリガニ狙ってたの覚えてる
あと適当に座ったらいきなり　空き缶ぽい演出と同時に「爆釣！！！！」とえげつないエナ状態だったことも

>>428
でもBIG中の中ザリは取りこぼし不可だった気がする。
こっちは確か1/3くらいで抽選してたから結構熱かったような。

>>429
やっぱりそんな記憶ありますよねｗ
あの頃って取りこぼしたら本当に抽選しなかったり、ボーナス開始しない（コンチ4Xとか）のが当たり前だったから
目押し苦手＆緊張する人にとってはかなり試練だった

他にも獣王とかの早回しのアレとかアステカを普通にパンクさせたりとかも俺だけじゃなく
周りでも失敗してる人が多くいたように思う
そういう風に打ち手のレベルも低かったからあの頃ってもっと設定も入ってたんだろうなー

肉並んだのにアカンかった。
打ったら書くわ！

>>430
>>429
そういやビックについてのこと忘れてました

打ち手のレベルが低かったと言うかあの頃は店が客を育ててたから甘かったとは思いますよ
技術介入やら抽選契機やら知らずに損をしてしまうことが多かったですからね
CT即パンクや花火フリー打ちの人とかまれにいましたからね

今考えればアステカのCTなんて純増1,5枚150g継続のARTみたいなもんなんですけどね

間違えた純増1,4枚ぐらいか

シンデレラブレイド（NET 5号機）

今更仕様や演出については書くまでもないほど認知されているので省略
まず解析がある程度で揃った印象が、他の方のレビューでもあるように目に見えてわかるほど「辛すぎ」。
設定差をほぼ剣レベルのクリアラインの振り分けのみに絞っているために、
低設定ではただでさえなかなか貯まらないゲージ貯めが無理ゲーにしか思えず本当に辛い。
んでART中のバトルやOPTの上乗せ詳細も想像してたより全然きつい。
パッと見、あれじゃバトル勝てんし勝っても乗らないだろと普通に思えるレベル。
そして何より、一番気になるのが無駄引き要素の多さだ。
この台の特徴として、内部状態の高低がなく通常時からARTまで、全てのタイミングで小役に価値がある（無駄引きなし）
というのが大きなウリであり、実際それが大きく評価されて人気を博した部分が大きいと思うのだが、
解析が出そろうにつれて「あれ、案外無駄引きゾーン多い？」となってしまった。
代表的なのがARTバトル開始Gでのレア役。
当初では相手のHPを削らない分、保障ゲーム数優遇という見方が有力であったが、
解析を見る限り開始時の小役に全く関係なく振り分け抽選をされるようであり、
完全な無駄引きポイントである可能性が非常に高くなってしまった。
また、シンデレラ目の恩恵も、かなりタイミングによって左右されてしまうのが辛い。
一番最悪なのは通常時バトル直前で、ほとんど恩恵がないと言ってもいいくらい弱い。
ART中もバトル即発展の強チェ・強スイカを引かないとほとんどの場合バトルに当選していても潜伏でシンデレラ目を使い切ってしまい、
物凄く無駄にした感じを受けざるを得ない。そもそもバトル潜伏が余計すぎる。
バトル確定後のレア小役でバトルをストックするでもなく、リプ以外の役を引くまでG数消化はさすがになめすぎ。
更にいうとレア役でバトル一発抽選よりも政宗のようにチェリー天井を短縮する形のほうがよかったように思える。
チェリー天井が単なるおまけになってるのはちょっとつまらない。

導入当初は9点くらいでいいと思ってたが、ホールに媚びすぎた仕様は結局NETの平常運転な印象を受けてしまった。
神台になるためにはもう少しでもいいから打ち手に優しい設計をするべきだったか。
6点

パワーボム ６点
当時一部で熱烈に支持されためんそーれ、ペガッパ等を排出したエマ
そんなエマが作ったエマお得意のストック機。もう打つしかない！
システムは基本四つのモード＋RTテーブル。これで大体察しがつくだろう
勿論当時のエマの代名詞、超爆連も搭載。こちらの突入頻度もお察し
演出はリプ連とチャンス目による前兆演出、さらに爆撃演出による当否がメイン
ぶっちゃけよく覚えてない。何せ当時はスロに行く時間があまりとれず
打ち込む前に撤去となってしまったからだ
では、そんな本格的に打ち込む以前でも
明確となるパワーボムの魅力とは何か。それは筐体そのものだった
時は四号機末期、流行はやたらと自己主張の激しい液晶や、子供向けの様な
或いは所謂美少女キャラを押し出した筐体デザインにシフトしてしまっていた
しかしパワーボムにはあってもいい、邪魔にならないドット演出しかなく
さらに全体的に統一され、スタイリッシュな筐体デザイン
何よりシンプルかつ攻撃的なパネルが目にした者を虜にするのだ
昨今の極限まで振り切れてしまった賑やかさや座りやすさを持つパチスロ
派手に祝福してくれる台や可愛い女の子がワイワイしてる台は嫌いじゃない
しかし、そんな台には無い魅力がパワーボムにはあると思う

島唄 ４号機

その昔、島唄で大ハマり食らったキャップ斜めにかぶった小僧が台に長渕キックをカマし始めた。
さらに止めに入った店員とも格闘してたが、どうやらそんなに腕に覚えが無かったらしく、
簡単に羽交い締めにされてどこかに連れていかれた。

その後、下皿に足を乗せて打つ別のウザ小僧が打ち始めたが、
案の定大ハマりをくらい島唄に連続パンチを食らわせていた。

そんな島唄を、真裏のシマでめんそーれを打ちながら眺めていた当時の俺は思った。


なんて頑丈なんだ島唄
８点

聖闘士星矢(三洋)
良い点
・AT中は黄金聖闘士バトル含め楽しめる。
・バトル中にコスモP溜まると継続もれた時だけ消費してくれる点
・通常小役時以外の一騎さんが原作どおりの無双っぷり

悪い点
・やたら煽りが多い。
・出玉の直結しないCZに対しての激熱とかいらない。
　激熱からCZって期待度下がってますから・・・
・AT中のBIGの意味のなさ
・アテナフリーズ、これ必要？
・たぶんゲーム数管理機種史上の天国移行率の低さ
・牛強すぎ
・アディオがトラウマ、お前は出てくんな!

点数　6点

爆裂王

ボーナス中にクレジット落とすと
何故かドットの獲得枚数に加算される。

これ繰り返すだけで、誰でも簡単に
万枚表示が出せる。

ひまつぶしに最適。４点。

パワーボム懐かしいなｗ
前兆なんかも洗練されてた気がする。

アディオが男ってみんな知ってた？

初めてのレビュー、北斗以外で唯一打ち込んだ4号機より
長くなってしまったので2回に分けてカキコ
当時の記憶のみで書いてますので、間違ってたらごめんなさい


秘宝伝（4.7号機　大都技研）

4号機の末期に稼働、北斗と合わせて打ち込んだ台の1つです
A400のストックタイプですが、吉宗・番長とは異なりゲーム数解除等は
存在せず、天井以外から直接ボーナスを放出する事はほぼありません
基本的にチャンス目から高確率への移行→ボーナス放出の流れをたどりますが
チャンス目やボーナスで伝説モードへの移行抽選も行っており
ひとたび伝説モードに移行すれば、約1/10で高確率への移行抽選を行います
伝説モードはショート・ロングが存在、ツボにはまれば出玉もなかなかのものです
BIG中のスイカ・ハズレの設定差が大きく、高低の判別ぐらいなら容易なので
5号機過渡期という事もあって非常に人気の高い機種だったと思います

この機種の売りは何と言っても高確率！
突入時にゲーム数は10G（75％）・20G（22％）・255G（3％）のどれかに振り分けられ
10Gor20Gで解除出来なくても、終了時に「お願い…！」クレアのカットインで継続となります
高確率中はチャンス目・強チャンス目・ハズレの一部でボーナス解除となり
合算1/16でのガチ抽選なので、毎ゲーム非常に力が入る！
もはやおなじみのお祈りクレア演出や神の声演出はもちろん
無演出の強チャンス目等のサプライズもあり目が離せない！
ボーナス解除フラグは上記の3種の為、スイカ・チェリーだとがっかりなのがたまにキズですが…

1G目　ミニメカレオン！…残念、チェリーか…。
2G目　無演出…はいはいハズレっと。
3G目　ハープ音…リプレイですよねーｗ
4G目　お宝演出！…チェリー！
5G目　無演出…ハズレ！
6G目　無演出…ハズレっ！
7G目　神の声っ！！「チャンスなのか？…そうだ！」…ハズレっ！！
8G目　お祈り「頑張ってっ！…10％→50％」…スイカああぁぁあぁああぁぁぁっ！
9G目　無演出…ダメか…。
10「頑張ってっ！」…！！！音の先走りっっ！！！…チャンス目キター！！！

…上記は当時の一場面ですが、アグリー通過の様な弱い演出の次Gで
親父登場（BIG確定）なんかした日にはもう悶絶っ！漏れる漏れるｗｗｗおむつ頂戴ｗｗｗ

打ち方も色々ありましたが、個人的にはバー・リプレイ・ピラミッドの逆押しが好きでした
適当押しだとリプレイをこぼしたりチェリー・スイカ・チャンス目のフォロー範囲が
狭い等の難点もあるものの、設定差の大きい強チャンス目1確が拝めます
高確率の解除後は悪夢のバケ確定目となりますが、ここから逆鋏みでのリプレイ否定で
これまた悶絶のBIG確定目に早変わり！
解除後は順押しベル・スイカ・ベルのビタ押しでボーナス一発判別も可能でしたが
大抵逆押しからリプレイ否定を祈りながら回したものでした

最後に短所もあげると通常時は高確率にいかないと話にならない為
完全にチャンス目待ちになってしまうところ
高設定程チャンス目率・高確率移行率共に優遇されてますが
高確率中がガチ抽選の為、そこでの引きが弱いと地獄を見ます
その他小役もベルが7枚と少なめの上に、チェリー4枚・スイカ15枚となってます
高確率移行・ボーナス解除抽選しない割にそこそこ落ちるので
適当打ちするとコイン持ちはかなり悪くなってしまうのが困りもの
また、ボーナス振り分け率もBIGとREGで1対1となっており
伝説モードから連チャンしてもバケ地獄という事が珍しくありません
当時、伝説ロングからバケ14連で全く増えなかった事もありましたｗ

まとめると高確率に楽しさが凝縮されてるものの
通常時のチャンス目の引き、高確率中の解除フラグの引き、BIGに偏る引きと
全体的に引きを要求される部分が多く、どれか1つでも欠けるところがあると
高設定でもイライラ台に早変わりというクセが強い台だと思います
個人的には最高13000枚出した等の良い思い出も多いので、8点とさせて頂きます

ながいさんもじでまとめろ

■クラシックジャグラー

パチスロメーカーは、５号機を最初に開発したとき
現行の規定では４号機のスペックが再現できないことを発見した。

これでは検定を通しても全く売れない。
各メーカーの開発者達は、この問題に立ち向かうべく
１０年の歳月と口八丁でクソ台を売り続けて研究を重ねた。

その結果ついに、演出でも制御でも、トータルの出玉性能でも
稼働率でも、どんな設定配分でも４号機に負けない５号機を開発した！


一方北電子は豆電球を使った。５点。

ハッピージャグラー
光るだけで幸せになれる人が沢山いるＧＯＧＯランプ
ならばもしＧＯＧＯランプが幸せの黄色に染まったなら？
そんなどうでもい・・・失礼。誰もが想像もしなかった
「幸せの黄色いランプ」を搭載するのがハッピージャグラーだ
本機の魅力はなんと言ってもＧＯＧＯランプ。まぁジャグラーだしね
光ればボーナス確定。解りやすく誰でも打てる安心感。ジャグラーだし
さて、そんなハッピージャグラーの特徴だが、まず値段がある
大体40万。たかが・・・ではなく、やはりランプが光るだけのゲーム性故に
見えない所にお金がかかっているという事の現れと言えるだろう
そんなホントにランプ光るだけの機械が40万もする訳ない。する訳ないのだ。
さらなる特徴に、ジャグラーのくせに・・・じゃなかった
新しい試みとしてボーナスBGMのオリジナルMIXが流れるという点
今まで他所から引っ張ってきた特殊ボーナス音をとりやめ
完全北電子製にしてきたあたり、本機への本気度、本気への本気度が伺える。
さらにさらに、なんと生意気に・・・もういいや。
生意気にも小役ハズレ目が豊富だったりする。だから何？と言うなかれ
これは割とアリだと思う。ホント、悪くない。良いとまでは言わないけど。
コイツなら一日回せる。４点

>>444-445、446
ナイスレビューｗ
冷静に考えるとランプが光るだけの機械が40万するっておかしいわなｗ
でもそのランプが光るだけの機械が５号機で一番売れてる現実はもっとおかしい

■ウルトラマン倶楽部
_、,_
（⊂_　　ﾐ 円谷プロが発明
（ ´_⊃｀）　サミーがパチスロ化
ﾐ　´_＞｀） 目押し小僧が投資
ξ ・_>・） ぼったくりホールがイベント化
（ ´U_,｀） 親父打ちが養分
（　´∀｀）　後継機が高性能化に成功
（ 　｀ハ´）　他メーカーが海賊版を作り
<ヽ｀д´> アルゼが特許を主張する

７点。

まとめを見てたらまだこの台のレビューがない事に気がついたので


24-TWENTY FOUR-（大都技研）

大都初のタイアップ機としてホールに颯爽と登場した本機。さて、導入当初のその評判ですが

「開発者は２４を本当に見たのか？」「演出つまらなすぎてワラタ」「糞台すぎて初日から客が飛んでた」「大都は完全に終わったな」
・・・などと言った酷評もあれば

「流石大都の台！ゲーム性最高！ＦＵＵ！アッチィ〜！」「ＲＴ３００きたー！ＦＵＵ！アッチィ〜！大都最高！！」
・・・などと言った賞賛する意見もあり、結果的には賛否両論といったところでしょうか。

ちなみに私個人の意見を言わせて貰えば、紛れもなく糞台だと思います。
この台はＢＩＧ後必ず１００Ｇの完走型ＲＴに入るのですが、そこで特リプを引く前にボーナスフラグを引けばＲＴゲーム数が３００に昇格します。
ＲＴ３００Ｇは本来なら喜ぶところなのでしょうが、すでにボーナスを引いてしまいなんの目的もなくなったＲＴをひたすら消化するのは苦痛以外の何者でもありません。
某人気スロマンガ家が、本機のＲＴのあまりのつまらなさに途中でボーナスを入賞させるという暴挙を犯しましたが、本機のＲＴを消化した経験がある人間ならその気持ちも理解できると思います。

当時迷走していた大都の姿を見事に体現した台といえるでしょう
２、４点

２４のレビューを書いていたらこの台を思い出しました。

男気祭り野朗（藤興）

ボーナス終了後のＲＴ中に再度ボーナスを引けば突入する５００Ｇの完走型ＡＲＴが本機の目玉。
・・・なのですが上乗せのない本機でボーナス成立後のＡＲＴを５００ゲームも消化するのがどれほど辛いか・・・
二本松柔道部でくす玉が割れた状態のＲＴ７７７ゲームを消化する次くらいにキツイ作業だと思います。
５号機で初めて一撃２０００越え以上を経験させてくれた本機ですが、一度触れて以来二度と触っていません。

２点

>>447
同意だわ。爺婆ならともかく若いのも打ってるしな。
しかも甘いとか言ってるし。
入れるホールもホールだが打ち手にも問題あると思う。

この前、１番の入場券の若い兄ちゃんがジャグラーにダッシュしていった。
朝一から必死に台取りするような機種ではないと思うんだけどな。
筐体も良くないし、音楽も下品だし、何でこんなのが売れるのか理解できない。

爆釣のレビューいいねぇ〜
ＢＩＧ後の10G内の中ザリもIT確定だったよね。確か

>>450
24は導入三日目で客飛んでて笑えましたｗ
大都繋がりで鮪や操もできたらお願いします。

押忍！操（DAITO）

４号機で人気だった押忍！番長のヒロインである操を主人公とした機種

大きく分けて純増枚数の違う3種類のボーナスと2種類のARTを搭載した機種

押忍！番長の世界観はそのままに某人気マンガなどのパクリくさいネタを適度に盛り込んで笑いのある演出になっていた

ARTはボーナス中と通常どちらからも突入があり、通常から突入の場合はは番長でも人気の理由となった特訓演出を経由することが多い

番長ではモード管理によってボーナスのストック放出であったがこちらではモードによってART突入率に差をつけることで番長に近づけようとしている
モードは通常A,B天国A,Bの四種類があり天国のほうが当選率に優遇がある

ARTはストック管理型の純増1.2枚/1Gの50Gワンセットもしくは次回ボーナスまでの二種類があるがセット間に潜伏を挟むため、50Gのセット連チャンではほとんど出玉を現状維持するのが精一杯のためか同時期の機種に比べ不人気だった

しかしボーナスの設定差もそこそこあり判別ができたこと
次回ボーナスまでART→ハマリ→ストック→ボーナス→ストック消費中に再度無限
と言うループを引ければそれなりの増加を見込めること
比較的台取りも余裕があったこと
次回ボーナスまでのARTを引くことが不可能なレベルではないこと
番長もかなり好きであったことから
個人的にはかなり打ち込んだ

ツボにハマれば一撃5000枚オーバーも多々経験したためあったため破壊力がないとの評判もあったが良台と思っている

しかしやや設置が少なかったことや全体的な評価も加味して点数8にしておく

ヒデキに夢中
４号機・オリンピア

新御三家・西城秀樹氏のタイアップ機。
自力即連ゾーン「ギャランドゥ」を搭載したストック機である。

この台は自力。自力が全てだった。
ゲーム数解除はなく、チャンス目をいかにタイミングよく引くかが勝負の分かれ目。
チャンスゾーンのコンサートステージ、ボーナス直撃、ギャランドゥ。
これらへはチャンス目でしかほぼ移行せず、通常ステージはひたすらチャンス目待ち。
コンサートステージはいわゆる高確or前兆であり、曲目によって期待度が違う。
ブーメランストリート＜激しい恋＜情熱の嵐＜傷だらけのローラ
という具合に期待度がアップし、情熱の嵐以上なら相当な期待が持てた。
当然ヒデキがその曲を歌っているわけだが、これがかなりの音量で耳に残るのだ。
特にブーメランストリートは「ブ〜メランブ〜メラン♪」とサビの部分をリピートするだけである。
期待度も低いため、かなり煩わしく感じる人も多かったに違いない。
しかしコンサート中のチャンス目こそがギャランドゥへの最大の近道。
ブーメランくらいは我慢せねば。

さてそのギャランドゥであるが、もちろんこれもヒデキが歌いながら走っている。
ここでやっとベル・チェリー・スイカが活躍する。
このステージはボーナスの小役解除超高確率ゾーン。
ベルの33％でボーナスを放出、チェリーやスイカならほぼもらったレベルの期待度である。
しかし問題は終了契機。約1/9でパンク抽選をしているのだ。
ギャランドゥ１回目はパンク抽選をしない仕様なため、とりあえず１個はボーナスが来る。
が、２回目以降は常にパンクの恐怖が襲いかかる。
保証ゲーム数などもないため、最悪１Ｇ目で転落する事も。
扉演出が代表的で、ヒデキが扉を開けばボーナス、跳ね返されれば転落の大ピンチ。
だがパンクさえしなければまさに即連モード、全ては打ち手のヒキに掛かっている。
一撃数千枚もあればバケ一撃のみで終わる事もある。私は両方くらった。

そしてもう１つ。
この台、やたらとバケが多いのだ。
放出は1:1、内部ボーナス確率も同じはずなのだが、とにかくバケに偏る。
私が目撃したのは、300ゲームくらいでビッグ２、バケ24という空き台。
打っていた人が気の毒すぎて同情したのを思い出す。
どこからでも打てて比較的マイルドな台ではあったが、やはりバケ連は嫌われる。
さらに客層はほとんどがヒデキ世代ではない。
人気の程は推して知るべし。５点

誰か最近出ためぞん一刻のレビュー頼む

5号機 曰く付きの機種 オフショアについて書きたいけど知ってる人いないだろうなぁ…

>>458
是非お願いします
マイナーメーカーが出した裏でしたっけ？

どなたかハーレムエース(初代)のレビューをオナシャス！
勝手に5号機AタイプではNo1だと思ってる

めぞん一刻　〜夏色の風と〜　オリンピア5号機

1Gあたり1.4枚増（メーカー自称）のART「ドラマチックタイム（以下DT）」、
204枚のBIG、50枚のREGを搭載したART機。

内部モードがA〜Dまであり、DT非当選のボーナスが続くと
モードアップ抽選があり、モードが高いほどDTに当選しやすくなるという、
南国育ちやウイングマンと似たシステムを搭載している。
が、数値的にDT当選を期待できるモードCやDへの移行率は激低。

通常時は、主にレア小役で低確→高確に上げ、
高確中にこれまた主にレア小役から「ロマンスタイム」というモードに入り、
12〜32Gの間、これまた主にレア小役でARTを抽選。
5号機ART機の嫌な所をもれなく詰め込んだこのフローチャートを
読んだだけで、当たる気がしないと感じた方も多いだろう。
なお、ロマンスタイム中にボーナスを引くとフリーズし、ART当選も確定する。

DTは基本的に40G1セットで、続くかどうかは内部テーブル次第。
大半が3セット以内に終了する。
何万分の1で、最低8セット継続が確定するウェディングモードというのもある。

通常時の演出は、原作を知っててもつまらない。
DT中はムードある演出に変わるが、疾走感がない。
そして1.4枚=ボナ込み？と思えるほど増えない。
上乗せ契機が豊富なのが唯一の取り柄だが、40Gで引くのはまず無理。
公式ではダブル抽選トリプル抽選などと煽ってるが、
1％以下のものを抽選してますと言われてどう反応すればいいのか。
そして確率が激低の割に、恩恵の少ないプレミア役。
打つとすれば主に天井狙いになるが、到達率はこれまた激低。


点数：2点

あまり打ち込んでないが、前にも書いたかもしれん。
ハーレムエース　8点

この台の良さは出目。それから、プチRTの存在。
当時、確かバイオハザードにもあった。チャンリプ引いたら
リプが高確率状態になり、リプと演出で引っ張られてドキドキする。
ハーレムエースは3G間プチRTに入るんだけど、演出もそれくらいだし、
何より重複小役が、熱さはちょい。程度なんだけどその分よく引けるんだよね。
だから、スイカ引いて、次Gにずるっとおおおっ！スイカ…。なんてよくありました。

あまり打ち込んでないけどこれくらいは知ってるぜ的な一確目
中リール下段サクラビタ止まり。・・やべぇよな。やばかった。
変則押しがとても楽しい機種でした。中リール青７上段狙いしてた記憶が。
押し方でも語れるんじゃないかな。

あと、レア役引いても必ず何も発生しない演出があんの。ステチェン時な。
こん時は毎回DDTしてたよ。レア役止まったら次演出何来んのよ。
レーダー？右？後ろから？うへへへへ。なんてよく妄想してたもんです。

演出も熱い演出はきちんと熱いので、ストレスを感じる事なく打てた。
ハーレムとか、ひぐらし、あとは昔のエヴァ位の小役重複率が丁度いい。
チェリーは、重複か種無しかの二つだけでいいっつの。
ノーマルに強とか弱とかいらねーの。入ってるかどうかだっつーのｂｙすぴろへーた

>>456
ありがとうございます！！！
当時何故かシマに俺一人しか居ない状態でもよく打ってましたｗ
マジで即パンとか力が抜けますよね。

ビッグ２、バケ24わろたｗｗ

聖闘士星矢　　６点

無駄に演出起こり過ぎるおかげで、どこで熱くなれば分かり辛い通常時はかなり苦痛。
とりあえず火時計前兆としての赤字系、前兆ステの赤帯・飛ばしステップアップは
期待はしていいレベルだとは思うが基本的に心を無にして打つのが最良か。

この台の目玉はやはりＡＴにあり、この出来は個人的にかなり評価している。
高純増は伊達ではなくモリモリと増え、通常ＡＲＴではストック上乗せゾーン突入の
ためのポイントを溜める作業に腐心することとなる。ポイントは減ることが無いため、
スイカからの１発ツモが現実的になる４以上からはかなり熱くなれるだろう。
通常ＡＲＴが終わると黄金聖闘士とのバトルに突入し、引き分け以上で継続が確定、
ＡＲＴが再セットされる。勝利することで次の宮へと進み相手も変わり、継続率の
アップ抽選もしてくれる。特定の宮を突破することで一定以上の継続率が確定し、
１３宮全てを突破し、教皇の間でのバトルを抜けることで８８％ループが確定する。

この時、ストックがあれば当然ながら継続は確定するのだが、ストック継続の場合は
演出で勝利が選択されやすいという特徴がある。ストック確定時の継続演出は茶番に
なりがちだが、この台の場合は勝利できるか否かで熱くなることができるのである。

因みに、バトルは原作通りの順番で進んでいくのだが、原作を尊重してか相手の強さ
にかなり差がある。お馴染みの蟹座は継続さえすれば結構な確率で吹っ飛んでくれ、
原作で黄金３人を相手に無双した乙女座はこのＡＴ最初の壁である。継続したとしても、
ストックの力を借りなければ引き分け連発が基本であり、未だに処女宮を突破していない
人も少なくないのではないだろか。その分、処女宮突破の際には次の宮の突破が確定し、
更に最低継続率からの継続率アップが確定する。

個人的には、この熱さをバトルに集約させた仕様は昔の初代北斗を思い出し、
更に原作が好きなこともあってかなり楽しむことができる。

問題点は、最低継続率が５０％であるが故にグレートホーンを喰らって単発終了から
投資を繰り返す作業が珍しくない点、また、１００Ｇを連チャンゾーンとしながらも
実際に１００Ｇ以内にＧ数解除することは滅多に無い点……つまるところ、辛い。
とにかく通常時に苦痛を感じがちな台であるために、連チャンゾーンすら回せない出玉
で終わる単発終了のストレスが極めて大きくなるのである。
３、４セットも継続してくれれば上乗せゾーンへの突入も十分期待できるので、状況は
かなり変わってくるのだが……

個人的に７点としたいところだが、おまる座の聖闘士となり果てた氷河のあまりの不憫さに−１点。
原作に特に思い入れが無いのであれば−３点してもいいだろう。
継続バトルで毎回ドキドキしたいという人は割とお勧めできる台だと思う。

火時計って何？打ってない人間に伝わらない。
>>143みたいな、（知ってて当然みたいに）他の台を引き合いに出すレビューも失格

レビューの合否されちゃうんｊだ

>>465
聖闘士星矢には、「火時計ミッション」と呼ばれる自力AT解除ゾーンが存在する。
突入時のトータルのAT期待度は約36%

火時計ミッション中は、リプレイ成立時の約1/10でAT当選となる。

火時計ミッションの継続ゲーム数は12G。
火時計ミッション開始からゲーム数が減算されていき、0Gになるとミッション終了となる

>>467
thx　すごくわかりやすい

>>466
読み手のほうが格上なんて事は全くないが、
公表する以上は読み手を意識した文じゃないとダメだろ。
野球を知らない人間に、
ソフトボールを「野球みたいなもの」の一言で説明するのは適切か？
つまりはそういう事だよ

>>468
わざわざ機種板のこんなスレまで来て、現行機の仕様知らない
なんてやつ超少数派じゃね？そこまで気遣う必要ないでしょ
昔の台なら別だけど

何もかも打ち倒してる奴のほうが少数派じゃないか？
知らん機種を比喩に出された時点で理解できないし、
わざわざ調べてまで理解しようとも思わないな
本文だけで魅力や欠点が伝わるような工夫は必要だと思う

たかが2ちゃんのしかも最下層板でそんなもん求めるなって
機種スレにはマジで幼稚園児レベルの教養の奴もいるしな
面白ければなんでもいいよ文句つけたいないなら書いてから言え

全員が漢字を読めるとは限らないから
全部ひらがなにしなさいって言うような
もんだな。

ネットなんて知ってるものが楽しむ面も
あるんだから、調べる努力をしないものの
相手なんてしてられないよ。

ま、まぁ一旦ココで落ち着こうぜ

>>461
おお、さっそくのレビューありがとう。

てか２点なんだｗこれ見るかぎりだと勝てるビジョンが見えないね。
久々に朝一から勝負…と思ってたけどちょっと冷静になっときます。

キン肉マン2

北斗Fを更に糞にした糞機種
やっと当たって100枚以下なんか当たり前に乱舞
事故でしか増やせない糞システム
プチフリーズは空気
お馴染みの蛙柄も当然空気、極めつけは原作にはないオリジナルバトルで余裕のスルーしまくり
レインボーだろうが関係無しにとにかくスルー
更に高確抜けからの即辞め防止に高確抜けからしばらくして告知の意地汚さ
ここまでの産廃久しぶりに出たなって感じ、よっぽどの原作ファンしか打ってられない糞機種です
0点

>>475
……中学校までは卒業しているんだよな？　義務だぞ？
ああ、まだ日本語に不慣れならもう少し勉強してからネット遊びしような
見苦しいから

>>476
お前よりましやろ在日朝鮮人氏ね

>>412
点数お願い致します。

>>474
最も無理ゲー感が薄いと思える勝ち方

ロマンス中のボナでDTSP（無限ART）にブチ込む
　↓
ハマりながら上乗せする

真田純勇士スペシャル

ニューギンの出した萌え系液晶演出が売りのＡＲＴ機。
通常時は演出バランス崩壊しまくり。
重複期待度が１０％近くあるスイカはまだしも、２％にも満たないチェリーでも平気で煽りまくる。
チェリー成立→爆音を伴う擬似連風演出に発展→擬似３まで発展するも当然のように外れ。これがデフォルト。
また同色ナビが全然熱くなかったり、チャンス柄である紅葉柄も信頼度は微妙（紅葉柄の同色ナビでも外れたりする）
「激アツは外してこそ激アツ！」とかいうふざけた演出もある。
それなりに期待できる演出だが、これが本当外れた時はマジで殺意が湧く。開発者○ね。

ＡＲＴは一言で言うなら「覚醒のゲーム数を上乗せする天下布武」
無駄引きゾーンがやたらと多かったりと造りはかなり粗いがキャラの組み合わせで上乗せ期待役が変わるタッグシステムは面白い。
でもやっぱり無駄引きゾーン多すぎ。準備中や常夏（天下布武で言う覚醒）でくるレア子役にイライラする。


文句ばっかりだけどおっぱいカットイン見たさに毎日打ってます。
４点

>>444-445なにこれｗｗｗ面白いｗ

イレグイ氏、いつも更新お疲れさん

でも糞スレ代行するのはやめてねｗ

■ゲットザランカー(５号機)■純増１枚ゲーム数上乗せ型ART機
■アリストクラート(現スパイキー)■６点(警告音込み)

アリスト最初にして最後の全面液晶エキサイトビジョン搭載機
液晶リールを使うことによりボーナス中の７揃いを進化させたロックオンシステムと
どこかで聞いたことあるようなARTアラグイチャンス(通称アラチャン)を引っさげ
スロ業界に旋風を巻き起こしたいや巻き起こすつもりだった

ビッグ中約５０分の１という破格の確率で７が揃うのでビッグさえ引けばなんとかなる
一回の７揃いで３０GのART液晶リールを活かしたトリプルラインで揃えば１００G以上確定

しかしゲットザランカーの真の恐ろしさはここから。準備中に散々メダルを減らされた挙句
ART30Gで純増たったの１枚。上乗せさせる一番簡単な方法はBIGをひくこと
ジャグ連の様にBIG連打させ７揃いさせまくるしかないのだ
アラグイチャンス(通称アラチャン)はあくまでチャンス
イレグイタイムとは違うのだよと開発陣の高笑いが聞こえる

ただバカバカしい演出やノリの良いBGM自体は素晴らしくボンボンでやってた
釣り漫画だよと言われても何の違和感もない。REG中のほぼ意味のないミニゲームや
遠投バトルでルアーがゴールのポイントつっきって空の彼方に消えたり
どこかのG戦士の様なゴッドハンドで釣った魚をただ持ち上げるだけなど演出自体は
釣りキチ三平はもちろんイレグイより上だろう

結局のところ旋風どころかアリストと世間の間に冷たい隙間風を吹かせるだけに
終わったが７揃いのロックオンシステムとゲーム性を進化させたのが
鉄のラインバレルだと思う。続編期待してる

スパイキーはアリストの傘下企業なだけで、アリストがスパイキーになったわけではないよ

タイヨーエレックは？
ロックの顔とブラッドプラスの主人公の顔がかぶって見える。

豊漁（北電子　5号機ノーマルタイプ）

なぜこのクオリティで出したと言いたくなる液晶演出群。
一度座ったきりだがジャグラーよりは出目・ゲーム性共に優れていてかなり面白い。
特リプから突入する4GのRT豊漁チャンスのシュールさは必見。
DDTは簡単左は７狙いで左７中段停止の時点でやや熱
ハサミ押し中段７テンでサカナ(スイカ)が外れれば熱い(生入り多数)
突然訪れる灯台ランプでの一発告知も秀逸！
鳥羽一郎の唄が打ち手を祝福してくれます。又見かけたら打ちたい台

３点

ニューパルサーR　ヤマサ４号機　Aタイプ

赤いニューパルサー。
ここに書くのは４号機の、裏物でも何でもない普通のノーマルAタイプです。

リールが３つにボタンが３つ。液晶なし、告知ランプなし。
予告音、バウンドストップ、フリーズなし。

調べてみると初代北斗登場まで、この台は出荷台数が１位だったらしいです。
たしかにどこに行ってもあったなぁと思います。

ボーナスを察知するのはリーチ目のみ。簡単なものではチェリー入賞時に
対角線上にボーナス絵柄。高齢者、初心者はここでボーナスを察知する方が多かったと思います。
チェリー時のリーチ目ですが、現行機のパルサーのように小役とボーナス絵柄が
同時に成立することはない為、チェリー時のリーチ目はイコール入ってました目（成立後のリチ目）
ということにになります。

ある程度慣れてくると小役の取りこぼしのないようにDDT打法で打ち、
そのうち成立時にボーナスを察知するようになり、ほんの少しパルサーをわかった気分になれます。

BIGボーナスはリプレイハズシの効果もあります。
大きい効果ではないですが、塵も積もれば。ハズシにはビタ押しが要求されるので
難易度は高い。すこしフラグが偏ると隣の爺さんより枚数が少なくなることもあった。
はずし効果以上に目押しの楽しみというか技術介入の楽しさがあったような気がする。
今出来る自信はないですが。

そしてこのパルサーは設定５以上が判別できたため、地元のホールでは
爺さん婆さんに混じって、プロっぽい方も朝から回していました。
私自身きちんと把握できているわけではないので説明に間違いがあるかもしれませんが、
設定５以上は小役が成立しやすい。という認識でした。

お爺さんが目押しの必要な小役を取りこぼしまくったり、
普通に回していて小役が全然成立しなかった場合に
小役に補正がかかり、成立しやすい状態になります。
小役が高確率で成立するので、適当に押しても揃う確率が上がります。

ある程度小役を取ると通常状態に戻ります。
この小役の高確率と通常時の境界線に設定５以上は差がついていて優遇されています。

特定のゲーム数での小役の成立如何で判別ができること、
ハズシ、小役狙いをする層が少ない→設定を甘くしないと客がつかない。
ことからプロっぽい人がいたのかなと思います。
ある時を境に打ち子を使って高設定を終日打ち倒す集団が出てきてからは
その店では４以下しか置かなくなりましたが。

雑誌などで推奨されている判別ではビッグ終了後にクレジットを落としてからはじめるバージョン
が多かった気がしますが、頭で数字を上手に理解できる人はいきなり判別始めていました。

余談になりますが、私の初めてのスロットもこの台です。
その時に常連のお爺さんが隣にいて、入ってると指を指して教えてくれました。
間違って出てしまったのが幸か不幸か学生の時にその店に足繁く通ってしまい、
勝ったり負けたりしながら今に至ります。
途中で気づいたのですがその爺さん、外しも判別も完璧だったな。

話がそれてしまった上余談ばかりのレビューになってしまいましたが、
今でも受け継がれる伝統の出目、カエルの愛くるしさ、ボーナス音楽、
思い出補正も加えて点数は８点です。

小役補正からのチェリー付きリーチ目って優しさがあると思いませんか。
最近肉や悪魔がどうこういう台がありますけどメーカーどこでしたっけ＾＾

今さらながらこのスレを知った
とても楽しく読めました

そして>>143のレビューに興味を引かれて打ってみた、スト４
５スロだけどお勧め通り解析など調べずに初打ち

さくっとＡＲＴに当たり
準備中にスイカからバトルで＋６０
おいおい早速１００Ｇスタートだよと喜んでると１０Ｇでビッグ降臨
で、いきなりサプライズ！
あの曲が流れてる！
いやー、知らずに打って良かった

その後は何回かボナ引いたりＡＲＴ入るも３０〜７０乗せでデカイのは体験できなかったけど
こまごま乗せて３００Ｇ続いたのもあってプラスで終れた
存分に楽しめました

プレイ中はスト２対戦ブームの頃思い出したり
帰ってから中平正彦のストシリーズ漫画引っ張りだしたり

>>143に感謝！

ボーナスが期待できる役は少ないものの、
上乗せはレア役全般で期待できるから中押しが楽しかったなぁ
白７上段狙いだったっけ？スイカが中下段に止まってからが楽しい

>>449
あーそんな台あったなぁ、存在すら忘れてたわ。
特リプ成立→ボーナス狙いの繰り返しのゲーム性にソッコー飽きた思い出しかないやｗ

24で数年ぶりに27を思い出した
すぐ撤去されてたな

4号機なドロンジョにおまかせのレビューをお願いします。

>>492
間違いです。4号機"の"でした。

この辺で２〜３号機のレビュー書いてもええんやで

南国育ちR2(オリンピア/5号機)
ここ最近パチもスロも出口が見えない長い長いトンネルに入り、迷走が続いている残念なオリンピアが出した、5号機初の南国育ちです。リリースは2008年でした。

現役機種のようにごちゃごちゃした作りにはなっておらず、4号機同様とにかくキュインするまで黙々とレバーを叩くだけ。
ボーナス時に目押しを要求されるだけで、通常時は完全フリーでOK。スロ覚えたての私には嬉しい限りでした。

この台はART搭載してますが、ボーナス経由でしか絶対に突入しないので、どっかの「キュインと鳴ったら何かが確定！」なんて、プレイヤーと育ちストをバカにしたような機種なようなことはありません。

しかもこの台、小役確率に設定差がないうえに、ボーナス当選は単独かリプレイ重複のみ(一応確定特殊9枚はあるけど、出現率1/65536だから無視)＋設定なしと、清々しいくらいの分かりやすさがGOODです。

ボーナス中、または終了後の引き戻しゾーン中に、バタフライが飛べば50G1セットのARTです。
特筆すべきはARTのナビ声。殆どの機種で「右です」「中です」などといいますが、この南国はベルナビ時「左！」「中！」と、非常に簡潔にナビします。

大人なのかロリなのかいまいち判断しにくい声で、「中！」「中！」「中！」なんてナビするものですから、プレイヤーがI CAN FLYしそうになります。


キュインと鳴らし、バタフライが飛んで歓喜。ループするARTに狂喜乱舞する。
もう設置店はないでしょうが、是非打ってみてください。
長くなりましたが8点です。
減点ポイントは、南国育ちシリーズ通してそうだから納得……できない機械割の低さ(1で95％)と、ボーナス確定ゲーム時のストップ毎に、キュインキュインいうことです。

ボトムズの

レビューをおねがいします

>>486　たまらないクソだったよねｗ

>>495
ART開始から２セット目までの音楽が好きだった
去年まで携帯の着音にしてたなぁ
平オリは音楽だけは認めざるをえないと思います

>>497
あれ糞なだけじゃなくすげーうるさいんだよなｗ
店入った瞬間あのキンキン音がしてくるとちょっとゲンナリする

>>499
うるさいといえばサイサイだよな

Saisai（サイサイ）　北電子　5号機

北電子が「ジャグラーでRT機作ってみたよ」って台がこれ。
おなじみ左のランプが光ればボーナス確定。しかし完全告知ではない。
ボーナスは獲得枚数約309枚のBIGと獲得枚数約188枚のSaisaiTIMEの2種。
BIGを引くと終了後100G間の現状維持程度のRTに突入する。
BIGよりもSaisaiTIMEの方が確率がよく、簡単に言えばREGで増やすような台。
液晶では北電子の愛すべきキャラ「ツノっち」親子が様々な演出で楽しませてくれます。
演出もどこかで見たことあるような世紀末救世主っぽいのが出てきたり・・・

ただこの台の欠点は筐体のスピーカーの位置。
上部スピーカーから甲高いキンキンした音があなたの耳に直撃します。
この位置にスピーカーのある台はクラシックジャグラーもそうなのですが、一日打つにはちときつい。
BIG中の曲は個人的には恥ずかしく「聞いてるこっちが災難だ」なんて思ったりしました。
でもまあちょっとした技術介入もあったりと何気にスペックは甘めで筆者は何度か恩恵授かったりしました。

2点

ニューパルサーSP（山佐）

また蛙か！ええ加減にせえ！という声が聞こえて来そうなほどリメイクされているニューパルサーシリーズ最新作。
ノーマルモードとフラッシュモードがあり、ノーマルはほぼ今までと同様。フラッシュモードは、いわゆる山佐型
リーチ目出現で派手に告知をしてくれる。

ノーマル、フラッシュ共通で、バウンドスタートとバウンドストップがあり、特にバウンドストップは王様蛙を
思い出させて涙を誘う。

五号機初期、プレイボーイと言う機種があったが、フラッシュモードは似たような告知が存在し、これがこの機種の
面白さを際立たせていると思う。多種多様の違和感が、さりげなくボーナスを告知してくれる。たった三回ボタンを
押す動作の間に、ほんの少しの違和感を演出するだけで、ここまで楽しいと思えるのは素晴らしい。
つくづくスロッターというのは救えない生き物である。ボーナスチェック用の魔女ボタンが消えたり、
ドットにこっそりプラネット君が踊ったり。
先日レバーオン→無音スタートを初めて体験し、ホロQを思い出しつつ確実に心拍数が50は上がった。

一枚がけで両ボーナスが一発で揃えられるところも好印象。個人的には歓迎だが、ビッグ絵柄一直線がリーチ目ではない（条件付きでリーチ目になったりする）
あたり、うけいれらない人もいるかもしれない。しかし、是非リーチ目を探し、リーチ目を狙って止められた時の嬉しさを味わって見て欲しい。

10点！

今の餓鬼ってなんで意味のない糞気持ち悪い略称使うの？

>>424
すみません。詳しいメーカーについて分からなかったので
ピーワールドで検索して表記されている「マツヤ商会」で記載させて頂きました。
マックスアイランド＝マツヤなのかな？

>>436
島唄は30パイのレビューがありましたので
「島唄／島唄-30」とさせていただきました。

>>503
マックスアイランドじゃなくてマックスアライドじゃなかったっけ？ｗ

おっと・・無知は怖いですねｗ指摘さてるまで気が付きませんできた

アニマル　　A-type (アークテクニコ) ２-１号機

打った事のない方も一度は耳にしたであろう伝説のマシン
差枚数吸い込み＋確率抽選によって作り出す激しい連チャンとハマリでプレイヤーの心を鷲掴みにした…のだが、２号機からの規定では毎ゲーム確率抽選方式の為アニマルは違反機と言う事になる

では何故アニマルは検定を通過したのだろう？
これには部品の一部に外国製の物が使われており、プログラムの解析ができずに通過させてしまったとの事。いやはや当時から保通協の仕事っぷりには脱毛…いや脱帽である

最初に機種説明を
アニマルは先程も出た『差枚数吸い込み＋確率抽選』によってボーナス抽選を行う
ボーナス比率は表面上より若干レギュラーが多めといったところか(表面上はＢ１:Ｒ２)
ボーナスの他にフルーツ(小役の集中)も搭載しており、このフルーツもアニマルにとって重要な役割を担う


続いてゲームの流れを
アニマルには３つのゾーンがあり
Ａ→Ｂ→Ｃ→Ａ…
おおまかにこんな感じで進行していく

ゾーンの説明
Ａゾーン(連チャン)…設定変更後orボーナス後はここへ。今風に言えば天国モードか。ここをループする事によって激しい連チャンが発生
予め決められた枚数(２〜35枚)を投入後に概ね60％の割合でボーナスが当選

Ｂゾーン(ハマリ)…残念ながらボーナスが当たらなかった場合ここへ。ここはメダルをひたすら吸い込ませるだけのゾーン
吸い込み枚数は10〜800枚。100枚毎のブロックで振り分けられる

Ｃゾーン(フルーツ)…Ｂゾーンで吸い込み枚数に到達するとここへ。フルーツの抽選を行い概ね50％で当選すると25Ｇのフルーツが始まる
フルーツ中はボーナスの抽選もしており(概ね１％)消化後は再びフルーツ抽選へ。抽選にはずれるとＡゾーンへ

一応800枚が天井なので一万六千円でフルーツの抽選は最低でも一回は受けている事になるがそれは仮の天井で、ボーナスもフルーツも非当選ならどこまでもハマリ続けてしまう

そしてＢゾーンの吸い込み枚数の吸い込みテーブルは500〜700間は極端に低いがそれ以外はあまり差はない
500枚までに65％以上でＣゾーンへ、しかしあと300枚で仮天井到達なので追いかけてしまう…実に絶妙なバランスなのである

まだまだ書き切れない程魅力的な台だが長くなったので採点を

10点満点!!
…といきたいが残念ながら操作性に難があるので減点
２号機から認められたクレジット機能はメダル入れてレバーでリール回転が当たり前だが、アニマルのはメダルを入れても単に貯留するだけ
ベット投入からレバーでスタートのちょっと面倒仕様なのだ
通常時はクレジット使わず手入れで、フルーツを確認かボーナス入賞でクレジットオンがお薦め…だがビッグ終了後はクレジットが容赦なく落ちるのであしからず

よって９点とさせていただきます

因みにアニマルかつみ氏は本機由来だが、アニマル浜口氏は無関係である

５号機世代の俺は４号機のやつとかも読んでみたいです

どなたか南国か2027かKOF打った方、感想お願いします

南国育ち 4号機 オリンピア

モード式のストック機

1G連モードに移行で盤面にある蝶ランプが点灯してプレイヤーにお知らせ
1G連モードには連チャン性があり、時には一撃20連チャンなどの大爆裂も発生した

単発を重ねれば重ねる程に1G移行の期待が高まる仕様なので辞めるに辞めれなくなり爆死は勿論、やっと蝶が飛んでバー連の即死などザラであった
天井は例外を除き997G
例外のチャンスモード滞在時はなんと天井6000G
設定1でここではまるとノーボーナス3000クラスの超鬼ハマリもありえます
ちなみに私は2814Gハマリを経験

設定6が解りやすいのでも有名
3連 単発 3連 単発 を高確率で繰り返すモード移行の為にイベントなどでは当てて飛ばなければ次の台へ みたいな流れがよく見れたもんです

一番の思い出はイベントで隣が即3連 自分は高速3回当たり全て飛ばず、完全に諦めて3単したから飛ぶまで打つかとやってたら4回目で飛んで3連そこから完璧6挙動、隣が6単してまさかの逆転勝利、あれは嬉しかったなぁ

全国規模で大人気になった南国育ち 楽しい時間をありがとう 7点

キン肉マン2 ヤマサ 5号
糞扱いされてるけど自分はかなり好きな機種
とにかくバトルARTが楽しい
枚数→ナビ→継続
この3段階ARTの流れが最高に楽しいからART突入した時の嬉しさは別格
枚数バトルのマリポーサー戦なんかは少ない枚数だけどガンガン乗るからかなり気持ちいいし

不評のプチフリーズでゴミ役もちゃんと最後までいけば強烈役確定まであるし、待ってる間ワクワク出来る

主題歌流れART中は本当に痺れる、特に炎のキン肉マン流れは最強 乗せまくり中は鳥肌出まくりでした

原作ファンなら更に楽しめる機種になってるから是非ともあの楽しいバトルARTお試しあれ

9点

>>509
おおっさっそく書いてくれてありがとう
最新台のレビューかと思ったら４号機というオチだったけどありがとう

キュインぱちすろ南国育ち 1st Vacation （オリンピア5号機）


擬似ボーナスを搭載した、ボーナスなしARTのみの機種。
ARTの当選契機はゲーム数テーブルと自力解除があり、
テーブルで期待度の高いゾーンでは
「トロピカルナイトモード（以下TNM。モンキーの優出と同類）」に入り、
通常時の、主にレア小役からは8Gの自力解除ゾーン
「飛翔チャレンジ（以下飛翔C。モンキーの超抜と同類）」に入る。

飛翔Cを高確率で抽選する「サンセットクルージング（以下SSC）」というゾーンもあり、
ここへも主にレア小役で移行する。


ART中の上乗せ契機は、レア小役の他に以下のようなものがある。

・擬似ボーナス（実際は20or40Gの上乗せ）。初回25％を乗り越えると以下80％で1G連
・バタフラッシュ（突入確率激低。蝶揃いが80％で連チャンし、大量上乗せ）
・蝶連打チャンス（ART最終Gで裏乗せを一気に放出）


まず演出面。

通常時の煽りはガセが少なく、
始まればだいたいTNMかSSCか飛翔Cのいずれかに行く。
SSC中は、実際にレア小役（弱でも）を引けばHCに行く頻度が高いので、
「ほらほら高確かもしれないからやめちゃ損だよ？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
みたいなウザい釣りが多い5号機の中では好印象の部類。

また、通常時、ARTともに、
レア小役成立ゲームではレバオンで「おっ？」となる演出が起こって手が止まるので、
弱い予告でスイカをこぼしまくるシンデレラブレイドの後に打つと、これも好印象。


ART当選に関しては、ゾーンのみに期待すると
1000G前後まで引っ張られる頻度が高いので非常に厳しいが、
200Gに1回くらいはHCに行く上、HCでの期待度も30％との事で、
実戦でもおおむね30％で突入してるので、
普通のヒキさえあればゾーンに頼らなくても2万円に1回はARTに入る(笑)

つづく

つづき

問題はそこからの出玉面。
勝負になる枚数を得るには、
(1)まずARTに入れる→(2)50G以内に数百分の1の薄いレア小役を引いて
擬似ボーナスに当選する→(3)25％に当選して連チャンゾーンに入る
最低でもこれだけのハードルを乗り越えなければならない。
さらにそこから爆裂させるには、
(4)何千分の1のバタフラッシュ当選orレア小役で薄い爆乗せ　が必要になる。

(1)で脱落→クソ負け
(2)で脱落→100枚程度
(3)で脱落→150〜200枚程度
(4)で脱落→300〜500枚程度

100回打ったら1回爆裂、9回そこそこ、90回爆死
こんな感じになるのではなかろうか。
さまざまな上乗せによるイケイケ感は評価できるが、自身は体験していない事、
レア小役が重たい事、通常時やART単発が厳しすぎる事。
以上を総合して4点。
短くまとめられなかったので、こんな糞文章はまとめサイトには載せなくていいです。

ごめん、
>>512終盤のHCは飛翔C＝飛翔チャレンジの事でござる。
統一するの忘れた

>>513
は？お前の文章とか言われなくてもまとめに乗らねーよｗうぬぼれんな

>>515
全くその通りだわ。
新台ゆえに、何もかも紹介しようと思ったらこうなった。バカの見本だよなｗ
PSmk2とかで、俺様は何もかも悟ってる！みたいに長文レビューしてる奴アホかと思うしｗ

>>516
やーいバカの見本野郎
バカの見本バカの見本バカの見本バカの見本バカの見本バカの見本バカの見本バカの見本
バカの見本乙
バカの見本バカの見本

>>512->>513
おおっきみも書いてくれてありがとう

>擬似ボーナスを搭載した、ボーナスなしARTのみの機種。
モンキーあたりからこんな台増えたよね
個人的にはまったく嬉しくないんだけど…
明日、朝イチから打ってみようと思ってたけどもう一度考えよう…参考になりました、ありがとう

いなりがこのスレのファンなのは十分わかった

いなりはコピペスレだとおもろい奴だがこのスレではウザい

モンスターハンター

ロデオのART機。
良い点
・ART中の演出がいい意味で淡白。レア役引いたとき前兆が短くてよい。
・強い演出、弱い演出が比較的はっきりしているので、アツくなるポイントが分かりやすい。
　たとえば最近のヤマサのように、弱レア役や種無し前兆でもやたらうるさいのは萎えるが、
　この台は期待できる演出が分かりやすいと思う。
・マイスロがRPGをやっているようで面白い(装備品集め、称号獲得、演出コンプ）。
　自分はゲームのモンハンも、他のスロのマイスロもやらないのだが、この機種のマイスロには嵌った。
・設定判別要素が豊富にあり、通常時からでも推測しやすい。
・小役狙い時、第３リール停止までチャンス目の期待があるのは良い。欲を言えば、左リールにもう一つチェリーを置いて、DDTポイントを複数もたしてほしかった。

悪い点
・通常からARTに入らない。通常時、レア役でクエストに当選するだけでも重いのに、
　そのクエストの3割程度しか勝率がないのはどういうことだろうか。
　しかも開始G数が基本30Gというのも厳しい。最低50はほしい。
・激レアな爆裂トリガーを固めて引かないとART続かないし、勝てない仕様。３ケタ乗せてもすぐ終わる。
・ボーナスが、まるでストック機のように大はまりや連チャンをするので辛い。この謎連をART中に起こさないと勝てないし、出玉が増えない。ARTだけでは増加がスロー。しかもART無しで大嵌り来ると爆死。
・設定は或る程度推測できそうだが、それよりも展開や個人の引きの方が大事なゲーム性。

点数は７で。

このスレは嫌いじゃない。打たず嫌いな台を打ってみようかなって思うから。
スレ遡ってみてはいないんだけど、誰か喰霊-零を書いてくんねーか。
打とうとは思うんだが、金がないｗ　気分だけでも味わいたくてさ。

『ドンちゃん祭』

【概要】
歴代HANABIシリーズの集大成と銘打った、ユニバ渾身の一台。
…のはずが、後述に挙げる半ば欠陥じみた詰めの甘さにより、列島各所遊戯店で
モーゼの十戒よろしく通路の山を築き上げた歴史上最悪の重犯罪台としてその名を知らしめる事に。

【演出】
同一人物とさえ思われていた例の３人が一同に会し、しかもそれぞれに個性が垣間見える図は感無量。
緑のオマージュ、金閣寺にて３人が座禅を組む姿には列島一億人の俺が泣いた。
が、大概は使い古された小役示唆演出が主で、捻りも新しさも皆無。
通常時に沸き起こるアクビで列島中を改めて泣かせる羽目に。

【出玉】
ちょっとした偶然が無限のごときARTの連続を生む仕様。
広大な砂漠から一粒の宝石を見つけ出すような確率のプレミアやフリーズを引く必要は無し。
…こう書くと甘く、夢を見れそうな気はするが、歴代史上類を見ないコイン持ちと吸い込みや
夏休みの終盤に焦って宿題を終わらせる学生がついさっき思いついたかのような
計算も思慮も感じられない偏向ボーナスのホルモンバランスにより
他機種でフリーズを待った方がまだマシという、惨憺たる仕上がりに。

【総括】
糞台。また打ちたい。３点。

『ドンちゃん祭』追記

【ART性能】
敢えて時代に逆行し、セット数管理にしたのは連続性の体感と
毎セット、継続への期待感・緊張感を持たせる為？
が、ゲーム数管理にある安心感・優越感はそこには無く
30ゲームという短さも相まって、毎ストック非継続への不安を抱く結果に。
この件のみではないが、赤ドン雅での欠点を修正しつつ
良い部分を拾い集め、そして悪い所を残す、という
何をしたいんだかサッパリ分からない出来となっている。

【その他】
ちょっと頭のいいひとなら無理ゲーとすぐに気付くドン揃い３連続
そもそも突入すらしない夜桜REG
三人祭になった途端、弾けなくなるベル
引けども引けども空気しか入ってないレア役
朝一1000ハマリしたくせに突然噴き始める隣の台
そしてそれを皮切りにウンともスンとも言わなくなる俺の台。何コレ、死にたい。

【総評】
今からちょっと行って来ます。２点。

>>523-524
レビュー乙です
マジカルドンチャンの異名は伊達ではないですね
準備中の無駄引きまでリスペクトする意味があったのかは謎ですが

>>525
言われてみれば確かにマジカルだなｗ
俺がどうしても嫌いになりきれなかったのはそのせいか

>>525
いや準備中のボナは乗せ確でビッグなら1/4で三兄弟だぞw

ART入ってからの介護の手厚さに関してはまったくマジドンではなく優秀。
まぁ入れるまでがどうにもならんし前兆の煽り方もヘタ過ぎるのが大コケの原因なんだろうがなー。

『G-SPIN』

【概要】
カジノのスロットルを思わせるデザイン・ゲーム性を引っさげ
天下のユニバグループが満を持して放つ史上類を見ない壮烈な
抱き合わせ用台。
レンジでチンしたら出来ました的な、開発期間もへったくれもないシンプルさの中から
その奥深さを如何に見出すかが本機の真髄。

【システム】
ARTメイン。ボーナスはREGっぽい物が一応搭載されているが、通常時はARTの抽選契機に過ぎず
コインを大概は減らしたうえに下手すれば20秒以内で終われる。
ARTはゲーム数管理だが、途中の上乗せがほぼ望めない分、開始時に大盤振る舞うシステム。

【出玉】
同社ミリゴを彷彿とさせ、カジノの持つ一攫千金的なイメージを思わず抱かせるが
その実は純増が当社比で時速1.6枚という、万枚を狙うなら全人生を賭けて
老いさらばえるまで打ち続けなければならない鈍行仕様。
ただし、千枚程度ならいとも簡単に吐き出す事も。
が、通常時のコイン持ちだけは何故かミリゴから引き継がれたようで
当たっても持ち帰らずに打ち続ければ、確実に死ねる殺人仕様となっている。

【ウリ】
すべては演出リールの滑りにある。
前兆示唆中、通称中チリ絵柄が頻繁にテンパイするが、例えハズそう試みても
全コマだろうが地の果てからだろうが何が何でもテンパイし続ける必死さはまさに圧巻。
挙げ句、中チリが３つ並んだ時の爽快感は筆舌に尽くし難い。
ただ、その後のゲーム数抽選突入の際、挟み７テンパイから中リールに何が何でも滑ってくるデカチリ、
お前だけは駄目だ。

【総括】
この野郎、こんなに滑りやがって。
実機買っちまったじゃねえか。
５点。

買ったのかよｗ

>時速1.6枚

おいｗｗｗ

>>530
ｸｿﾜﾛﾀｗ

空目してたわ

時速＝純増だろ
何がおかしいんだ

いなりはちね

クソ名無しが死ね乞食

>>528
買ったんかい( ＾ω＾ )

スラッシャー死ね

『モンスターハンター』

【概要】
やっちまった台。
レア役にどのくらい空気を詰め込めば打ち手が怒り、
何も落ちてこない木をどれだけ叩かせれば人は呆れかえり、
せっかく出したコインを分速何百枚で吸い込ませれば客が離れてゆくか。
全てを緻密に計算し尽くした上で、誰からも末永く台パンされるべく世に放たれた、
ベストオブ糞台アワードin西暦受賞台。

【システム】
ごくたまに当たる強いレア役に一喜一憂しては報酬もない石ころの運び屋をさせられ獣に襲われたり
いつまでたっても帰ってこない汚い猫をひたすら待ってみたり
揃いもしないBARを狙ってみるようそそのかされる、
そんなゲーム性。

【出玉】
奇跡が起こるまでひたすら投資し続ける仕様。
コイン持ちはすこぶる悪く、ボーナスの獲得枚数は昨今蔓延する殺人台よろしく申し訳程度。
REGに至っては遊戯を数秒で消化できる上に、出玉も数秒で消滅させられる。
ただし、ゲーム数管理のARTに関しては100も乗せればチャンスの確率が飛躍的に上がる
(当社比、億分の１→万分の１ぐらい)。
ひとたび波に乗ればARTがほぼ無限に続く事も珍しくなく、万枚も比較的夢ではない部類といえる台。
が、肝心のARTは業界トップクラスと呼べるほど当たらない。
【見どころ】
無い、と言い切ってよい。

【総括】
同社の新鬼を思わせるゲーム性
ビッグタイトルとのタイアップ
晩飯にフランス料理のフルコースを食した翌朝、
米と沢庵を差し出す寂れ宿のような出玉の栄養バランス
これらをミックスさせると見事な残飯が出来上がる事を証明してみせたその意欲に脱毛。
１点。

　――　　┼　 　　　|　　‐┼ 　
　　 　 　 　|/´｀ヽ　 .l　　 __| 　　
　＿＿_　 /| 　　 し　| 　 (__jヽ 　秀逸と言わざるを得ないｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／''''''　　　''''''::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､

キュインぱちすろ南国育ち　１ｓｔ　ｖａｃａｔｉｏｎ
オリンピア　5号機 ART

仕様は前の方が書いてるので割愛

やはりあの蝶はスロッターを虜にする魔力がある

飛翔チャレンジもサブ基盤管理ではなく、蝶揃いフラグを引く、というリアルな自力感がいい
毎G『蝶、飛べ！』と願いを込めてレバオンに力が入る（クラシックモード）

それだけの台です

擬似ボナの1G連にしてもナビに邪魔されて蝶飛ばず、
終了後のレバオンで復活が多すぎる
南国は蝶飛ばしてこその南国

3点

余談だけど、3日間で15000枚以上飲みこんでた台があって目を疑ったｗ

南国は飲み込みだけは4号機だからな
液晶いらなかった

要望があったようなので、僭越ながら↓


『装甲騎兵ボトムズ』(サミー)
【概要】
ARTメイン。ボーナスは搭載されているが、その確率は低い。
同社「蒼天の拳」のARTをゲーム数管理にしてみました、的なゲーム性。

【システム】
「鬼乗せ」との触れ込みに同メーカーとしては珍しく偽り無しと思える上乗せが魅力。
ARTに入れてさえしまえば、ちょっとした事で乗せ、終わったかと思えば乗せ、
もう終われよｗと思っても乗せ、もう帰る時間だろうが乗せ、泣こうがわめこうが乗せ、
しまいには疲れて飽きる。
そんなしつこさがウリ。

【演出】
蒼天で使い果たされた状態示唆を含め、メモリと労力をケチった事バレバレな単調さは×。
飽きる。
が、例のロボに関しては
「あれ、コイツってこんなカッコいかったっけ？」
と思う事、受け合い。
ある程度乗せ、「ほっしっくずの〜♪」を唄い出すと
何だか強くなったような気がするのは、多分病気。
ちなみに下手すれば廃人にすらなれそうな音量は、メーカー手違い。

【ART】
上乗せの一部からこっそりヘソクり、終盤バトル時
吐き出す仕組みは継続への期待が持てて楽しい。
ただし、ヘソクる分、大きく乗せても一気に吐く事は逆に少なく
大量の残りゲーム数にドヤトイレ・ドヤジュース・ドヤタバコする人には不向き。
また、ドヤ○○した時に限って終われる。
続く時はいつの間にか超継続している事が主で、狐につままれた気分になるのは愛嬌。

【出玉】
前述の乗せや継続で、すごく出そうなイメージを抱きがちだが、純増はそれ程でもなく、鈍行。
万枚は意外にも難しい。

【他】
稀に突入し、途端ベルが神と化すATモードは良いカンフル剤となっており
完全レア役待ちだった蒼天に比べ○。
ただし、ベル15個は無理ゲー。
【総括】
奥の浅さやブッサイクなヒロインを許せて、かつ耳が頑丈なうえに
昨今の演出過多に食傷気味な諸兄にはオススメ。
５点。

2027Revise　JPS　5号機

2027シリーズの新作
ART中にこれほどベルの落ちなさにイライラさせられる台はない。
ARTに入るまでの段階が2段階あり追跡モード→強襲モード→バトルモード(ART)
と経由するのだが、とにかくまあART自体にはそれはまあよく入る台。そもそもボーナスがない。
300ハマったら相当きついレベル。
継続率とセット数上乗せ管理なのだが1セットが20Gで50枚くらいしか増えない。
20G中にベルを6回引けば1セット上乗せ確定なのだが、何せART中なかなかベルが落ちない。
とにかくこいつはコインが増えない。
しかもART中ベルナビと見せかけたプラム揃いがあって
これが上乗せにノータッチの9枚役でなんでこんな役ART中限定で作ったんだと思うレベル。
せいぜい10セット継続させて500枚くらいの台。
青７とかのプレミアフラグを引いて爆発させましょうね〜
あとは継続の引きで何とかしましょうね〜という見本のような台。
タッチパネルの演出も無駄に多くてこんなん作るならART中の演出増やして欲しかった
ART中にベルが落ちるのを願う台
4点

押忍番長2
大都技研 5号機

ホールで赤い台をみたら大抵真田かコレ
4号機の傑作ST機アレの続編がコレ。知らない人はぐぐってね
名機の続編というと前作の影を追いすぎてゲーム性や出玉性能を犠牲にしていたり
時代に迎合しすぎて前作の良さが全く損なわれていたりするものだけど
コイツはかなり上手く仕上げてきた。
前作を継承しつつも工夫を加え単純明快なモードによる
(疑似)ボーナス解除と不意に訪れる小役解除、そしてそれらの前兆演出。
そしてゲーム数上乗せ式ART頂ラッシュの上乗せ性能や引き戻しシステムが時代のニーズに応える。
しかもボーナスと頂ラッシュの純増枚数は全く同じにも関わらず
体感するスピード感や期待感に絶妙に違いを持たせているため
ARTメインの機種にありがちなダラダラ感が殆どないという奇跡的なバランス。
そこに出玉のトリガーとなる絶頂ラッシュや超番長ボーナスが絡み様々なドラマを生むのである。(勿論悲劇も含む)
語り尽くそうとしたら終わらなくなるのでこのへんでやめとく。
要するに継承と進化という難しいテーマに真っ向から挑み
打ち手にもホールにも愛される名機を作り上げた大都技研お金返して

9点

>>543
全納得のレビューです
後継機としては文句なしの出来だと思います
ホール、打ち手の両方のニーズに応えた名機だと思うので俺もお金返して欲しい

>>542
まぁセカンドよりは面白いよね
大きく勝てる台ではないだろうけど

つか、セカンドに比べたらどんな台でも面白いか…

>>541

最高！ｗｗｗ

ありがとｗｗｗ

まったくさホント☆＼('q`　)ゝ

だよね☆('-^　)／

http://blog.livedoor.jp/ralphdelmonte/archives/cat_195739.html

>>541　ボトムズの特筆すべき点はBGMだよ
そこも評価してほしかったな

☆┐('q^　)／


　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　ー 　
　_＿　　　　　　　　　　　　ヽ('A`)ﾉ　　６０億年---!!!　　　　　　--
　　　　　二　　　　　　　　　　(　 )　　　　　　　　　　　　＝　二
　　￣　　　　　　　　　　 　　ﾉω|　　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　　　　-‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐-
http://www.youtube.com/watch?v=2bWkHjVmaUw
　　　　／
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
　／　　　 /　　　　/　　　　　　 |　　　 i,　　　　　　丶　　　　　＼


▼60億年目のアダムとイブ

瞼　閉じれば疼く　身体に刻まれた傷（あと）
旅路遥か遠く　いくつもの罪背負って
安らぐ時はきっと　腕の中　君を抱いた　その時

星屑の中巡り会えた　60億年目のアダムとイブさ
何度でも君に出会うため　暗い銀河を駆け巡る
命の炎尽きるまで

何も信じられない　明日が　閉ざされた街
君の声を辿り　眠れぬ夜を超えてく
夢を見るのはいつか　この世界　終わり告げた　その時

星屑の中巡り会えた　60億年目のアダムとイブさ
全てを賭け　戦い続ける　たとえ夜明けは来なくても
命の炎尽きるまで

星屑の中巡り会えた　60億年目のアダムとイブさ
全てを賭け戦い続ける　たとえ夜明けは来なくても
命の炎尽きるまで
遥か銀河の果てまで　命の炎　尽きるまで

南国育ち　１ｓｔ　ｖａｃａｔｉｏｎ 　５点

３８０までのゾーンがなかなか濃く、１２８以内の解除率もそこそこあるため、
打ち方さえ注意すれば初当りはそれなりに引けるかと思われる。

ただし、肝心のＡＲＴの仕様がなかなか曲者で、性能を例えるなら、
豪炎の団旗道から、純増と直乗せを削り、継続抽選を排除した代わりに
熱血ボナの当選率と連チャン性を大幅に引き上げたような感じ。
とにかく疑似ボナ及びそこからの連チャン待ちの台で、初当りの大半を占める
５０Ｇスルーと通常時に耐え続けるのが基本となる。

その分、疑似ボナの性能はなかなか良好で最初の２５％の抽選にさえ当選すれば
その後は８０％以上で疑似ボナが１Ｇ連する。継続の当否を告知するラスト８Ｇの
ドキドキ感は他の台ではなかなか味わえないものがある。

ボナ連さえ始まれば楽しいのだが、演出の信頼度が非常に怪しい通常時と、
ＡＲＴ中の演出があまりに単調な点、そしてアルデバラン、ポセイドン、
ムリポーサどころではない５０Ｇスルーに多さはやはり大幅な減点要素かと思われる。
爆出ししてる時、隣の台が５０Ｇスルー１５連以上してるのを目撃した時、俺はこの台は
ゾーンとハマり以外狙うまいと心に誓いました。６の機械割は5号機屈指の高性能なので、
６を入れる見込みがある店なら狙う価値はあるかも？

いいねこのスレ
誰か喰霊を是非

ストリートファイター４　6点

ここのレビューを見て打とうと思った。その際に解析は見ずに打ったほうが良い
との事だったので、そんな感じで打ってみた。
一言で言うとマゾ台。コイン持ちが約31G位だったと思われるが、
CBという約が1/26位で発生しており、これ引けないと当然更に回らなくなる。
またバケが酷く、通常時に引いたバケは基本的に5択を5G。その内4回以上でART確定。
3回正解では精々10%と、バケを引くとげんなりしてしまう。

良い点は、演出バランスが硬派。というのは、連続演出が基本空気なので、
勝手に自分の中で捨てていると、本当に熱い演出がわかってくる。出目でも察知はある程度は可能だし。
次にART中BIGが「愛しさと切なさと心強さと」が流れるんだが、これが自分的に最高。
筆で描かれたような動画とあのBGMは、苦労して入れたART中のBIGをとても祝福してくれる感じ。
最後に上乗せ演出。大体はバトルで乗せてくれるんだが、乗る場合は最低30G乗る。
そして敵に技がHITする程、また技が大技程多く乗る。乗せ演出としては秀逸である。
例えば、真空波動拳で決めたと見せかけて追撃で滅波動拳出したり、
バトル中のレア役でバトルが連戦になり、勝利時は連戦のボーナス乗せが乗ったりする。

ARTで残念な点は、先述のCB込みでの増加枚数なので、CBが来ないと中々増えない。
ちょっと昔のRT台を打ってる気分になる事。
悪くはない。しかし、低設定では勝てる気がしない。高低判別は解析見ると簡単そうなので
尚更通常営業ではすぐに打つ気がしなくなるのではないかと思う。マゾい。

喰霊　零　　　５点

衝撃の第１話と、１クールで綺麗にまとまった切ないストーリーで原作を
超えたとの評判も多いタイアップ機。
俺もアニメ大好きで楽しみにしてました。

仕様としては、オーソドックスな仕様のボーナス＋ＡＲＴ機。通常時は作画は
綺麗なものの、期待できるレア役が重く高確が期待できずステージへの移行も
他の台より少ない印象で、やや単調になちがち。高設定は別かも？

ＡＲＴは、最低５０％の継続率＋ストック＋ゲーム数上乗せの豪華仕様。
ただし、純増は１．５枚……という発表だが体感ではボナ込みでも１．５枚あるか怪しい印象がある。
このＡＲＴの特徴は、ゲーム数の上乗せがレア役からの直乗せが一切無く、
レア役で抽選される殺生石ラッシュという上乗せ特化ゾーンで行うことにある。
毎ゲーム高確率でＧ数上乗せを行い、１／１５程度の確率でこの上乗せゾーンの
セットストックも行う。転落は１／６とのことだが、最低保障の１回上乗せの直後
に終わることがかなり多い印象が……
入れるのにそれなりに苦労する割にはショボく終わることも多いが、１回の当選で
現実的な確率で複数ストックを行うため、良い方に偏った場合のどこまで続くか
分からない殺生石の連チャンはかなり気持ちがいい。
通常状態では強レア役でもなかなか入らないが、高確に移行していれば弱レア役
でも期待はできるので、ＡＲＴ中は高確か否かが非常に重要。移行してしまえば
結構長いこと滞在してくれるので、毎Ｇ熱くレバーを叩けるはず。
超上乗せ特化の殺生石・極なども絡めてしまえば合計４桁乗せも現実的である一方、
殺生石をかなり連チャンさせても上乗せ２００もいかずにショボい出玉で終わる
ことも多々あり。

直乗せを削り、特化ゾーンに集約した潔い仕様は個人的に好みなのだが、
ＡＲＴ中の演出はやや単調な印象。大量乗せ直後は嬉しいのだが、ある程度
消化しているとやや苦痛に感じる人もいるかもしれない。
そして何より、ＡＲＴが重い。１０００や２０００程度では期待できる展開
にすらならないこともザラで、更には前兆期待ステージのステップアップで
確定の一つ下＋連続演出も確定の一つ下で入ってもサラっと外れる演出
バランスも合わさり、打ち手を精神崩壊に追い込むことも多いと思われる。

総合的には、最近よくある打ち込むのは怖い台という印象に尽きる。
ＡＲＴに入れ、殺生石の連チャンで大量上乗せをしてようやくスタートライン
と言えるので、醍醐味を味わいたいなら相当な覚悟が設定に信頼のおける店が
必要だろう。

初挑戦します。まとめにレビューが一件しかないので、この台をレビュー。

リングにかけろ１〜ギリシア１２神編〜
1点

いままで打った台で一番好きなパチスロ台は？
と聞かれると、五号機デビューの自分は二台のパチスロ機を推します。
それは「ギラギラ爺サマー」
そして「リングにかけろ１〜黄金の日本jr編〜」と答えます（初代ももちろん好きです）。
１１９％の機械割のためほとんど６なんか入らないまま、
ボーナスを主役にしたART機で、逆押しからの最高のリール制御＆出目に酔いしれ
設定１でもかまわずぶん回した、それくらいのリンかけ信者です。
もちろん原作も全部読んでます。
石松最高！！

そんな自分が一点を付けた時点で御察しいただきたい・・・。
今回のリンかけの特徴を挙げると、
・左以外から押すとペナルティー、汚い出目
・ボーナス非搭載の純増2枚OVERタイプ
・無茶苦茶辛いART性能を持ったモンキータイプ
と、キャラ以外にどこにリンかけらしさを求めていいか分からない糞台と化しました。

特筆すべきはとにかくARTの仕様の辛さ、突入の辛さもさることながら
突入後は一人目の敵のポセイドンに勝つ事が勝利への絶対条件
（敵にポイントが設定されてるので、レア役などでポイントを減算させ倒す仕組み）
ながら、その勝利への道は以下の四つ

�@シャドウ最終特訓（とても薄い）を引いてスタートゲーム数を１００OVERにして頑張る
�A確率のものすごく低い７揃いを引く
�B奇跡レベルのレア役引きを見せ、しっかり敵のHPをゼロにする（ちょっとでも残して引き分けになると次セット全回復して襲ってくる）
�Cチャンピオンロードを引く（超プレミア）
と、すべてが無理ゲー。
いままでのリンかけのように、ボーナスの出玉の多さに頼ったマグレもボーナスがないので起きないため
ARTに入ってからが本当の地獄という仕様は本当にどうにかならなかったのか？

実際、ポセイドンを倒せばその先の勝利はなかなか見えてくるので
ポセイドン撃破＝大量出玉チャンスと思ってよく、
ゼウスまで到達時は5000枚OVERの出玉は珍しくなく、一撃性能は凄まじい。
だが、リンかけは一か八かの爆裂ではなく、歴代の特徴で安定した出玉の確保と出目が魅力ではなかったのか？
とにかくリンかけらしさをすべてなくしてしまった今回の台には、今年度の糞台四天王の一角に入る事を期待したい。

喰霊-零- 8点
原作を知っているかどうかで評価は別れるだろう
通常時は勝ったらﾎﾞﾅorARTの黒髪ﾛﾝｸﾞのｷｬﾗがART中は敵になるので初見ではとまどう人も多いかもしれない
ARTの初当たりは設定1で約1/600とけして軽くはないが他機でｺﾞﾐﾎﾞのREGがこの台では引くだけで1/5〜1/6でART抽選、終了後は必ず高確以上(高確強チェは設定1でもART45％)と単なる50枚子役以上の価値を持ちREGで夢が見れる珍しい仕様
ART中の上乗せに関しては直撃上乗せ無しと今の台にしては珍しい仕様である、だが殺生石ﾗｯｼｭと銘打った上乗せ特化ｿﾞｰﾝ、こちらに入れる事ができてﾗｯｼｭの複数ｽﾄｯｸまで持ち込めれば世界は変わる、残りART1000以上もけして夢ではなく枚数ｶﾝｽﾄも現実的なものになる
ART終了間際、「ﾊﾛｰ、対策室の皆さん」と感情の無い声で言われて何かを感じる方はこの台の虜になるはずである

>>551
>>553
喰霊さっそく書いてくれてありがとう！マジ参考になりました
これを踏まえて明日勝負してまいります

キュインぱちすろ　南国育ち

いわゆる萌え台の割には通常時、ＡＲＴ中共にキャラを活かした演出パターンに
乏しく、非常に単調。更には前兆示唆中の演出バランスも劣悪で、ほとんどの
チャンスアップパターンが空気と化し、本当に期待していい演出は本前兆中でも
出ないことが多いので、打ち手を容易く死んだ魚の目にしてくれる。
チェリーのは払い出しが４枚の割に左リールに１つだけ、しかも２つあるＢＡＲ
の片方という意地の悪い配置も打ち手の疲労を加速させるだろう。

そして、ＡＲＴは７割方が５０Ｇ単発、２割が上乗せや疑似ボナを引くも活かせず、
残りの薄い所を重ねることができた１割も大半が１０００枚も行かずに終わることとなる。

ＡＲＴの４回に１回程度は突入する疑似ボナの更に４回に１回程度の１Ｇ連に当選し、
更に平均８０％ループを平均のせめて３倍程度はループさせて次の疑似ボナからのループ
を獲得できるだけの上乗せを獲得するのがこの台の王道であり、この流れに乗せる
ことでようやく１０００枚以上の出玉を期待できるようになる。５０００枚以上の
大爆発となると、更に狂った引きが必要になるだろう。

と、散々なことを書いたが自力解除ゾーンや１Ｇ連時の蝶が飛ぶ演出はやはり素晴らしく、
確かに中毒性がある。キュインは正直、鳴ることが分かってる場合はほとんどなので微妙だが……
最大の問題は演出バランスとそれに耐えた結果の単発地獄であり、これに耐える精神がある
なら一度ぐらいは打ってみてもいいかもしれない。５点。

喰霊零(OIZUMI/5号機)

相当雑誌でプッシュされ、各地で喰霊イベントなどが行われ、これはオーイズミ本気やな……と思わせた台。

スペックやらなんやらは既にあるので省略。
まず気になったのは、何故ベルを11枚になんかしてしまったのか。これのお陰で通常時はベル落ちてこないし、ART中は驚くほどにハズレが多い。
ボーナスがあるんだから、ベル9枚でよかったのにさ……。
次によくわからない出目。上下段無効の3ラインで、チャンス目が理解しにくい。一応リールの点滅があるので、今のがチャンス目だよ！ってわかるけど、それがなかったら「え、今のチャンス目だったの！？」ってくらい。
なんにも起きないことが多いし。

ART中は新鬼チック。だが、OIZUMIクオリティというのか、イマイチ熱くなれる場所がわからない。
新鬼ならキャラ登場や炎演出、モンハンなら大砲や大剣演出と、キタキタ！って思わせる演出がある。が、この喰霊にはそれが無いといってもいい。
ハズレやただのリプレイなのに、いちいち演出に行くのが煩わしい。神楽、お前何本ポッキー食べる気だよ……。
次にART中でも、ナビ無し以外の右第一停止はペナルティという、何故そうなったと聞きたくなる仕様。ART中くらいさ、好きな場所から押させてくれてもいいじゃんか！

これはあくまで個人での体験なので、他の人もそうかというわけではないんだけど、ART準備がやたらと長い。
あるときART中にボーナスを7回引いたんだけど、ART状態になるまで平均30Gかかった。
それプラス、ベルナビを1回だけミスしそのとき転落→復帰までに、29Gもかかった。
もし仮に30G間にノー小役なら、90枚も消費することになる。だから、ボーナス当選はうれしい9割複雑1割な気分。
肝心のボーナスも、意味不明のJAC INを取らせる謎。こうじゃないと検定に落ちるのか？

しかし、悪いところばかりじゃない。ボーナス図柄テンパイ時は、近年稀にみるキモチイイ音で、何回も聞きたくなっちゃう。
そのボーナス図柄、赤7はどのラインに揃えても一緒の声が出るけど、青7は中段だけ違う声が出る。
特にART中、中段以外は「私を　姉と　呼ぶな！」と叫ぶのに対して中段は「神楽、貴女は私が守る」「貴女が私の最後の宝物」と、いかに黄泉が神楽を好きであったかを、ヘドバンしながら理解できる瞬間。
まぁちゅっちゅしたしね、この二人。
ちなみに中段は要ビタ。

他にART継続をかけたバトルでナブー(CV若本……サザエさんの穴子さんの声優)がやられるとき、下の字幕ではぐわぁぁあと出てるけど、どう聞いてもお得意の「ぶるわぁぁぁぁ！！」にしか聞こえないのが笑える。

総合して長く打ったり、昨日も打ったけど今日も！みたいにならない台。
最近ART特化ばかりでボーナス非搭載機種が増えるなか、ようやく出てきたオーソドックスな台で期待していた分、中身がよろしくなくてうぇーってなった。残念台。5点

聖投資星矢

・通常時
基本的にゴミの弱チェ、スイカで平気でフリーズ、チャンスアップが無いと
無理ゲーだがチャンスアップが来ても当たる気があまりしない前兆ステージ等、
基本的にスタッフのセンスを疑う演出バランス。
前兆なんだからよく分からない演出が頻発し、打ち手を疑心暗鬼にさせる
メリハリの無い通常時は確実に精神を消耗させてくる。
リプレイによる解除ゾーンの役物演出は好きだが、レア子役を引いてもＰＧＧ並
の重さのレア役を除き解除抽選をせず、良くて２Ｇ程度ゾーンを伸ばすだけという
仕様には閉口せざるを得ない。
初当たりもなかなかに重く、天井も大した恩恵も無い癖に最深１４００という極悪仕様。
履歴から比較的滞在が判別しやすい天井７００のモードＣも、かなりの確率で天井近く
に持っていかれ、高確移行が冷遇され自力解除も厳しいというおまけつき。

・ＡＴ中
ゴミみたいな通常時とは打って変わって、こちらの出来はお見事。
通常ＡＴ中のコスモポイント稼ぎ、継続バトル中の毎ゲームの演出の熱さ、
ストックによる継続に優遇措置など、演出・仕様共に最近の台の中でも
屈指の出来の良さではないかと思う。
残念な点を挙げるとすれば、ＡＴのゲーム性とまるで噛み合っていない
疑似ボーナスの存在だろうか。何か継続に絡むことがなく、ＡＴを中断して
コスモポイントの抽選すら行わずＯＰが流れながら子役をナビするのみ
のこの仕様は一体何のためにあるか分からない。出玉増加には繋がる以上、
この存在にある程度割が喰われているのは事実であり、こんなものと搭載
するぐらいならコスモポイント７ｐ確定役にするなりしてＡＴ継続に係る
ゲーム性を向上させるべきだったのではないか。
また、最低継続率は５０％と標準的な数字なのだが、一部のプレミアを除き
セット数上乗せが弱く、Ｇ数上乗せの無いこの台においては５０％という
継続率はやはり楽しむには物足りない。高純増と８８％ループが存在する故
だとは思うが、こういう継続バトル系というのは「継続する方が多いか否か」
が演出を楽しむ上で大きな差になるのではと思う。並の引きなら継続するという
前提を心の支えの下に演出に一喜一憂する楽しさは初代北斗が知らしめたはずで、
継続率特化のＡＲＴというのは確実に需要があると思うんだが……
現北斗は初代の後継とは認めません。

高純増の爆発力を売りの一つにしている台なのは分かっているのだが、
もっと純増を減らして初当たりを軽くして通常時の苦痛を軽減したり、
最低継続率を上げてバトルの楽しさを向上させた方が多くの人に受け入れ
られる台になったのではないだろうか。
初打ちしてグレートホーン単発２連も喰らえば二度を打つ気が失せる台
であるのは事実で、通常時とＡＴの期待感のバランスに欠けた感がある
のは残念でならない。
次回作への期待も込めて７点。

このスレずっと見続けてるけど最近の台はなかなか高得点出ないねー
昔の台は結構評価高い台も多いのに、これも時代かねぇ