1 :
ボロ負けプロ:
2 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 09:18:24 ID:J22NHwBv
2?
3 :
('A`):2006/03/11(土) 10:04:00 ID:sBTIDpms
('A`)
4 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 10:16:28 ID:jqFRIuzx
オワッタナ…
6 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 11:13:48 ID:2qB8DIJL
遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔
なぜ負けるのか?
勝つ為だ
8 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 12:07:17 ID:4/UK+vbj
なぜ勝てるのか?負けてきたからだ。
9 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 12:10:52 ID:avudVyQz
財布につめるんじゃないサンドにつめるんだ。
10 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 13:57:28 ID:qTK0GMM7
騙されるな♪
ここは順平が立てたダミースレ(前スレ参照)
>>1 腹話キチガイ死ね♪
11 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 14:26:54 ID:h/bylaYI
つか、この時期に定期切れ、携帯請求の2点攻撃に苦しんでいます。
12 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:03:23 ID:8UKja9Fu
【クラブ・ノリノリ】
ガチャッ…カランカラン♪
「いらっしゃいませ。どうぞこちらへ。」
「うわぁ〜…」
店内に足を踏み入れると、少女は目を輝かせた。ボーイの指示を受け、大神は少女を誘導する。
「アリシア、こっちだ。奥の方だよ。」
店内は薄暗かったが、中央のコンパクトスポットライトがステージ上を派手に照らし出している。
少女は、暗闇の中、数々のスポットに設置された幻想的に揺らめく炎を見た。
「オオガミ、アレ見て! 凄い、炎が燃えてるよ!」
大神は少女の肩を抱き寄せると、はははと笑った。
「あれはね、フレームマシンだよ。」
ムーディーな演出を約束するLEDマテリアル。シールドビームの細い光が特徴のレインライト。
誰もが息を呑む ラキサティブなグラスチップ・ミラーボールが空間を艶やかに彩る。
13 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:05:17 ID:8UKja9Fu
「お客様、ご注文をお伺いしても宜しいでしょうか。」
身なりのピシッとしたボーイがやってきて、慇懃な口調で質問した。
「ああ、俺はビールでいいよ。この子はオレンジジュース。」
「ええ? あたしコーラがいい!」
「あはは。そっか、お前…」
大神はにこやかに笑うと、少女の頭をポンと叩いた。
「かしこまりました。お食事の方はまた後で伺いに参ります。」
ボーイは丁重にお辞儀して、静かに歩み去った。
ダムッ! ダムッ! ダムッ! ダムッ!
ロックのビートに合わせ、ステージ上に一人の男が現れる。
シルクハットとスーツで身を固めた中年の小太り男だ。
男は、軽やかにステップを踏みながら颯爽とお立ち台に上がると、
眩い、色とりどりのスポットライトの中、リズムに合わせて左右に腰を揺らし始める。
14 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:07:18 ID:8UKja9Fu
ダムッ! ダムッ! ダムッ! ダムッ!
司会者らしき男が壇上に立ち、リップサービスで口早にまくし立てる。
「さぁ〜皆さん、お待たせしました。本日のメ〜〜ンエベントッ!」
司会者は素早く身振り手振りを交えながら慣れたこなしで照明屋とDJに合図を送る。
迫りくる二つのスポットライトの照明を交互に浴びながら、司会者はマイク片手に姿勢を正した。
「レディース エ〜〜ン ジェントルメン! イッツ ア ショウッタイムッ!!」
うぉおおお… 客席からは大歓声、手拍子とともにお客様のボルテージも最高潮だ!
流れる様なミラーボールの7色の煌きを浴びながら、小太り男がハットを投げ捨てた。
ピカァッ!! 見事にハゲ上がった頭がスポットライトに照らされて、客席へと鈍い光を反射する。
「こ〜〜うぞ〜〜う ショウッ!!!!!」
うわあああああああ…… 場内割れんばかりの大喝采だ!
きたなキチガイw
16 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:08:31 ID:8UKja9Fu
ジャカジャカドムドムッ! ドラマーが手足を巧みにしならせドラムを叩く。
激しいロックのビートに合わせ、
ハゲの小太り男が小柄な体をくねらせる。
全身を駆使して曲を表現、客席の視線はお立ち台に釘付けだ。
スポットライトを一身にその体に浴びて、光る汗を滴らせ、小太り男が生き生きと流れるように踊り出す。
ギターのベースに見事に調和した躍動感に溢れる軽やかな身のこなしに、客席からは溜息と歓声が沸き起こる。
丸いライトの中で、腰をくねらせ、尻を突き出し、手足を揺すり、ピョンとジャンプする小柄な中年男。
17 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:09:12 ID:8UKja9Fu
「きゃはははは!」
アリシアが楽しそうに腹を抱えて笑い転げる。
「はっはっは、こりゃあいいや!」
普段は笑わない大神ですらぷっと吹き出してしまうほどだ。
「あのデブ、ネズミみたいで超〜ウケるんだけど!」
「ネズミというより、あれは牛だな、小さな牛だよ。」
大神はニコニコしながら自分の胸の前に両手を被せて、軽く円を描いて見せた。
ぶっ…それを見た少女はコーラを吹き出した。大神のズボンにかかってしまう。
「あっ、ごめん、…」
慌てて大神のズボンをおしぼりで拭こうとする少女。大神の股間に手が触れる。
「うわッ、何をするんだアリシア!」
「きゃあ、ごめんなさい!」
18 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:12:02 ID:8UKja9Fu
一方、ステージ上では、黒の背広に身を包んだクラブのオーナーが、マイクを片手に司会を続けていた。
「さぁ〜、皆様お待たせ致しました。とくとご覧下さい、恒例の、こ〜〜うぞ〜〜う ターーーイムッ!!!!」
突然、室内が真っ暗闇になり、照明がフラッシュライトに切り替わる。
チカ! チカ! チカ! チカ! 薄暗いクラブ内に断続的にチカチカと瞬く光。
コマ送りの様な壇上で、その小太りの中年ハゲが上着を脱ぎ捨て、上半身スッ裸になった!
おおおおおお…… どよめきが洩れる。 一部の客席からは女性の悲鳴と男の野次が飛ぶ。
ダムッ! ダムッ! ダムッ! ダムッ! ズダダダダダダダ…
ドムッ! ドムッ! ドムッ! ドッドッドム! ドムッ! ドムッ! ドムッ!
19 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:12:47 ID:8UKja9Fu
音楽が切り替わり、室内を揺るがす重低音を伴った激しいテクノビートがフラッシュに合わせてリズムを刻む。
それに合わせて中年の小太りハゲが 額に汗を光らせながら満面に笑みを浮かべて小柄な体を弾けさせる。
アブラギッシュな突き出た頭がフラッシュライトで断続的に照らされる!
感極まった女性客の一人が、悲鳴を上げてコンドームを投げつけた。更にヒートアップする場内!
「笑っちゃ〜うぜ♪」 シュビドゥビ ドゥビ ドゥバァあ〜〜♪
華やかなバックコーラスがハゲのダミ声を否が応でも盛り上げる。
「こんなものが〜 ゆーめー なぁんて♪ 俺の鼓動を〜〜」 シュビドゥビ ドゥビ ドゥバァあ〜〜♪
20 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:16:05 ID:8UKja9Fu
ぽかんと口を開けて眺めていた少女が、怒りにその小さな体を震わせ始めた。
「ん? どうしたんだい、アリシア。」
笑いながら大神が隣の少女をチラ見した。
「あのハゲ…なんか超〜〜ムカつくんだけどっ!」
「あ、おい、アリシア!」
ダッ…大神の静止を振り切り、少女が客席を飛び出した。ステージ上に駆け上がるアリシア。
「ほわちゃーーーッ!!」
ドムッ!? …小男の体が吹き飛んだ。 ズシャアーーー…… 3mは吹き飛ばされ、失神するハゲ。
どよめく客席。 湧き上がるブーイング。 司会者が慌てて少女の身柄を確保に急ぐ。
21 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:18:18 ID:8UKja9Fu
「へへーーんだ。あんな下品な踊りしてっからこーなるんだ!」
少女は手をパンパン叩くと、ステージから降りようとした。
「逃がすな! ひっ捕らえて、警察だ!!」
たちまち少女の周りにボーイやオーナーの包囲網が敷かれる。
「アリシア…あのバカ!」
焦った大神が脱兎の如くステージ上に駆け上がった。
ステージ上は今や乱闘騒ぎになっていた。
手加減を知らない少女は店の関係者を片っ端から吹き飛ばしてゆく。
そんな少女の手が、突然強い力でグンと引っ張られた。
「きゃ!」
「バカ、逃げるぞアリシア!」
少女の手を掴んで扉へ向かって走る大神。
22 :
†好三†:2006/03/11(土) 18:24:26 ID:8UKja9Fu
「通させません!」
入り口に屈強なガードマンが2名、すかさず立ち塞がる。
「どけぇえっ!!!」
ドゴォオーーー…ン …
大神の怒涛のタックルが守衛を弾き飛ばす。
「行くぞアリシア!」
「あ、うん…」
腕を引かれる少女の頬がぽっと赤くなった。
店から出ると、パトカーが丁度到着したところだ。
「どーするの、オオガミ?」
金髪の少女はとても楽しそうだ。目が生き生きしてる。
「とりあえず裏道を抜けようか。」
大神は少女の手を引っ張って裏道から歌舞伎町の繁華街へと抜けた。
【continue】
歌は堀○門か?
24 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 22:55:56 ID:LtE3I1Ev
南国8連続とばず−50k
昨日スーハナB1R2 −40k
また氏にたくなった・・
25 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 22:58:59 ID:JYxvLPNj
>>24 オマエ、何、負け報告なんか書いてるんだよ。
ここは順平様の小説スレだぞ。
散れ、散れ。
26 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 23:02:44 ID:+0YMXtXB
小説書いてるのは、パチンコ屋側の工作員でしょ。
負け報告が続かなくさせることが目的。
27 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 23:10:34 ID:y/HRakGZ
サクラ大戦の小説?
28 :
ボロ負けプロ:2006/03/11(土) 23:14:33 ID:JC6N5PNa
負けた。適当に打って-10k
30 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 00:09:32 ID:GPbnQTFo
負け報告したい御仁は、すまないが本スレ立て直してそこでやって頂きたい。ここではスレ違いに当たるからだ。
このスレは人間的に立派な誇り高きニート(笑wと自認される順平様が
自らを畏れ讃えさせる為に、お心を砕かれて作られた専用スレである。
人間的に立派な誇り高きニート(笑w順平様をこのスレでは
偉大なる同志、または親愛なる領導主様として称賛し続けなければならない。
31 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 00:10:10 ID:XWFhODD9
「ボロ負けプロ」もNGワード登録しといた。
いっそのこと文芸板にボロ負けスレたてるか?
奴は文芸板嫌ってるから無理だと思うぞ。
文法や表現力を盗まれる事を嫌ってるように見える。
奴がこの板にしか書き込まないのは理由が分からん。
>>30 そんな事書いたら奴はもう来なくなると思うぞ。
過疎ったスレにいつまでも長居出来る程余裕がある様には見えんからな。
奴は実は相当な寂しがり屋だと思うぞ。流行ってるスレにしか行かないぞ。
と言うか普通にスルーすればいいんじゃねーの?小説君にレスするやつにも。
(あまりに相手されなかったら普通に自演しそうな感じだし)とりあえずこれ以降
小説君とそれにレスするやつは完全スルーで。
NG登録してる俺には無問題
>>35 レスが無くてもスレが進んでるだけで構ってくれていると判断してブチブチ書きなぐってくるからな。
PCオフラインで携帯のためアボンできない俺には全くニントモカントモ。
で、早速
>>33-34のように人間的に立派な誇り高きニート(笑wの腹話らしきレスが入ってくる品ww
皆、安心しろ。
順平はもういないぞ。
別の場所に引越しした。
という事で、奴の物語はもう読まなくていい。おめでとう。
奴の文体は、3種類ある。
このスレではその一つを使っていたが、もうその文体は消えた。
本格的な文体を駆使した奴が別の場所に現れるだろうが、もう会えないな。
奴は仕事に支障を来たしてまで熱中していた。
だが、これからは安らかに仕事に集中も出来る筈だ。
奴は根っからの文筆家だ。スロット等に本来縁のある奴では無かった。
今までここに張り付いていた事自体が異常だったんだ。帰るべき所に帰っていった。
41 :
【不完全】:2006/03/12(日) 02:32:15 ID:uiR6Mj3F
町の外れに小さな洋館が建っていた。寂れてて、潰れかけの劇場だった。
「…帝劇だ。」
茶髪は霞の腕を引っ張った。
「おい、急にどうした!」
困った目を茶髪に向けると、彼女は腕を引っ剥がした。
「痛いじゃないか、もう!」
「あぁ、悪かった。ちょっと用事を思い出してよ。」
そう言うと、茶髪は劇場に走った。
「あ、ちょっと待ってよ!」
霞は怒る間もなく茶髪の後に続くしかなかった。
二階建ての小さな劇場は、こうして間近に見ると相当古びていた。
見上げると、二階の窓枠に据えられたボロ切れの旗に、『過激団』と書いてある。
(確か…大神がいるはずなんだがな…)
ギィ…錆びた鉄の扉が軋んだ音を立てて開いた。
42 :
【不完全】:2006/03/12(日) 02:33:17 ID:uiR6Mj3F
「うわッ!」
館に入ると、突然、顔面に白い煙を吹きかけられた。そんでもって、悲鳴。
「きゃあっ!申し訳ないですぅ〜!」
顔をゴシゴシ拭いてそっと目を開けると、殺虫剤を手に持った女が頭を下げていた。
「大丈夫ですかぁ〜?」
顔をあげて女は心配そうに茶髪をジッと見つめた。
「俺は虫じゃねーぞッ!」
「ひゃあ!」
女は逃げ出そうと後ろを向いた。その一瞬の隙をついて…
ダン…茶髪の高速タックルが女を背後から押し倒した。目に涙を溜めてケホケホ咽込む女。
「てめぇなッ!」
強引に女を振り向かせると、襟首を掴んで怒鳴りつけた。
「人の顔に殺虫剤かけて逃げるかよ!あーそうかよッ!!」
「うぇ、助けて…」
怯えた目に涙を溜めて、女はしゃくりあげた。
「大神さん…」
「ぁ…」
茶髪は突然真面目な顔つきに戻ると、女の手を取りそっと立ち上がらせた。
「悪かった。」
43 :
【不完全】:2006/03/12(日) 02:34:32 ID:uiR6Mj3F
茶髪の声が穏やかになったので、女は泣くのを止めた。
「あの…誰ですか?」
「ん、俺か?」
その時、背後で霞の声がした。振り向く順平。
「順平…その子は?」
「あぁ、知らねぇんだよ。急に殺虫剤かけてきやがった。」
向き直ると、茶髪は女を真っ直ぐ見て質問した。
「あのさ、ここに大神って奴いねぇか?」
「え?」
女の顔つきが一変する。茶髪の肩にガバッと掴みかかる女。
「大神さんを知ってるんですか!」
声も変化した。さっきまでの抜けた感じが無くなった。
(こいつ…)
茶髪は女の心情を察した。
「俺も奴を探してここに来たんだが…ぅ!」
茶髪は愕然とした。
(良く考えたらいるワケが無ぇじゃねえか!)
44 :
【不完全】:2006/03/12(日) 02:35:51 ID:uiR6Mj3F
「どうしたんですか?」
間伐入れず女が口早に聞いてくる。
「ん?あぁ、実はな…」
茶髪は女から目を逸らすと、沈んだ声を出した。
「とりあえず…顔洗わせてくんねぇかな…」
「あ、…はい。支配人は今留守ですから、私が案内しますね。」
「悪ぃ…」
察したのか、女は沈欝な面持ちで俯いた。茶髪は暗い顔で女の後に続いた。
「私はこれから何をすればいいんだ?」
取り残された霞は首を傾げて独り言を呟いた。
ここで奴の文章は途切れている…。
46 :
ボロ負けプロ:2006/03/12(日) 02:47:09 ID:xlPkcvsh
今日は報告少なかったな。
良い事だ。スレ主冥利に尽きますな。
中毒の人は大変だろうがガンガレ。
むしゃくしゃすればこのスレで意見交換し発散するのも良いだろう。
己の意思をしっかり持ち、周りに振り回されるな。
まずは最初の第一歩からだ。
吉宗-140k
48 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 03:00:20 ID:rDim/dKt
糞馬鹿野郎が。糞遠隔が。糞顔認証が。
キューティーハニーで2万
ビーパップで1千
銭形で5万
吉宗で3万
北斗で1万
おそ松で1万
淑女で1万
番長で3万
糞が。いい加減にしろよ。俺ばっかから毟り取るな。糞遠隔が。
しょーもねぇ。死ねよ。どいつもこいつも俺ばっかから毟り取りやがって。
平均して毟れ。糞遠隔が。やってられん。遠隔のせい。遠隔は悪遠隔は死ね遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔遠隔いっそ殺せよ糞遠隔
遠隔って騒ぐ奴はなんでスロ止めないの?
50 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 03:13:46 ID:rDim/dKt
うるっせぇ。遠隔されてるから行ってんだよ。遠隔に行かされてんだよ。
だからなんで俺ばっかを負けの遠隔をするかって言ってんだよ。
勝たせる遠隔がなってない。こういう店は糞だ。
遠隔をするにはもっと割り振れといいてーんだよ。
俺専用遠隔wwwww
回収マシーンwwwww遠隔ロックオンwwwww
家畜・奴隷・肥溜めあたりが俺のニックネームにいいかもwwwww
馬鹿だ。俺はもうね。遠隔による遠隔のための遠隔スロ
51 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 09:47:15 ID:9PJet7O3
>>50 こういう人間は両手の指を切り落としたほうが良い
52 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 10:03:23 ID:h5wbrwZz
>>50 気持ちはわかるけど…
打ってる台が…
吉銭北と波荒5号機だし…
53 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 10:07:28 ID:opDTOhYs
乱れうちすぎで、遠隔できねぇ。
54 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 10:34:10 ID:IlP68zpG
だがピンポイントで出ない台に座る
>>50 キューティーハニーとビーパップと吉宗と北斗とおそ松と、
淑女と番長は打たないほうがいいよ
あと、銭型は5万なんかつぎ込まないで、高設定が確定していないかぎり、
はまり台狙って3Gか32Gか打っても181でやめたほうがいいよ。
まあ、50につっこみいれてる奴は、全員スレ違いなんだけどな
昨日は、朝まどろんで昼に行ったら、
狙ってた麻雀物語がすでにビッグ26じゃねーか!!!
まあ、へこんだ
キカイダーとか打って、2400円負け
あまり玉のハイチュー食ったら歯が取れた ワロタ
56 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 10:45:49 ID:r9AeyZ5s
うんうん!ズバリいい気味!ザマァ〜みろ!お前が遠隔されたおかげで俺が爆裂だもんな!またお前が遠隔されて、ボロ負けしますように!
57 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 11:19:29 ID:uiKVb7sK
200枚でもこまめにレシートに換えるようにした。ジャグラーから、夢夢から台はいろいろ。
一日レシート10枚くらいになる。今までは200枚くらいだったらしょうがないから使っちゃえというやり方だったが、
塵も積もれば山となるかな、とやり方を変えた。そうしたら、200枚以上でなくなった。連まったくなし。
こまめレシートマンも遠隔対象なんだね
58 :
ボロ負けプロ:2006/03/12(日) 15:25:52 ID:xlPkcvsh
基本的に
パチ屋は遊戯の場所を提供し、その対価として金を頂く。
客は金を得るのが目的でパチ屋へ行く。
店は商売なのだから 当然、勝ち<負け じゃないと成り立たない。
全台低設定だと客が飛んでしまうから客寄せの為に見せ台を数台設置。
当たり前すぎて書く必要ないかもしれんが ここまでは理解してるよな?
設置されてる中から数少ない高設定台に座るかどうかが勝敗の分かれ目だろ。
で、両隣が吹いた。他の台に万枚札が刺さった。
この時点で自分が座ってる台は低設定の回収台濃厚。
いくら突っ込んでたとしても、ここでやめなきゃ。ここまでオーケー?
閉店直前に低設定の狂い咲きで大逆転。
こんなメイクドラマがあるかもしれんというのは否定はしないが。
低設定だとわかってる台に大切なお金をジャブジャブ。。中には借りた金で。。
冷静になって考えればこれがどんなにアホらしいことか分かるだろ。
思考が止まってる人多すぎやしないかい?
59 :
ボロ負けプロ:2006/03/12(日) 15:39:13 ID:xlPkcvsh
・人の居ない島は避ける
⇒出ないから人が少ない。
・既に数人が出してる島は避ける
⇒低設定しか残ってない。
・出してる台を粘着貼り付き
⇒その人が止めたら確保。高設定の可能性が高い。
・前日出してた台(据え置き狙い)
⇒朝一確保して、ちんたら打つかor打つ振りだけして金使わず他の台の挙動を確認。
他が出るならヤメ。出ないようなら据え置きの可能性が高い。
で、該当する台が無いなら打たない。
俺はスロしないから素人考えになるんだけど
これを徹底すればそこまで負けないのでは?勝てるかどうかしらんけど。
60 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 16:44:34 ID:BdA/WKzf
死にたい
61 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 16:50:50 ID:uiKVb7sK
つか、確認OKの高設定に座っても勝てないことが問題だ
今度の文学賞の投稿作品【酸漿】の一部を御紹介します。
【櫓と深鈴】
「時の奔流に身を弄ばれるばかりなのか」
櫓の切り口が重い。立方体の空間は空気が碧が如く深い。
「まぁ腐る程でも無かろう。崖の上から突き飛ばされてからでも遅くはあるまい。」
「それも詮無き、致し方ないのか」
櫓は立方体から長方形へと赴くと扉を叩いた。
外は眩しい昼の海が紺碧を一面に満たす。深鈴が後に並ぶ。
「良い天気だな櫓。私と暫し歩くか?」
「何を求めて」
「当て所無き気色も良かろう?」
「嫌だね。俺はそれ程逞しくない」
踵を返すと櫓は立方体に再度篭る。
深鈴は…遣って来た。
「櫓…貴様の求める物は此処にはあるまいに。」
「無くとも、他に居るべき場所が存在せぬ事実も又然り」
「此の地で何を求める?」
深鈴の意味深な微笑が櫓を惑わす。誘惑に魅了されし鼓動。抑え付ける焦燥が櫓を焦がす。
「俺は…何も要らない」
ゴロンと横倒しになる櫓。深鈴は愛らしい溜息で呼応す。
「私も必要ないか?」
「…あぁ、要らない」
「ふふ。臆病是に極まれりだな。」
深鈴の笑い声に櫓の黒き蟠りがむくむくと鎌を擡ぐ。
「黙せ」
「うん?どおかしたか、櫓?」
櫓の身が跳ね起き深鈴の細身を仰倒しに地に縛る。
「櫓!」
噛み付く深鈴の両の手首を縛り華奢な痩身に重く圧し掛かる。
「…君がいけない」
「私は別段そんな心算では!」
「…許容して貰えないか」
「そ、そんな事は…」
深鈴は恥らう朱に染まり、幽かにこくりと相槌を打つ。
故意に力を失くし仰向けに目を閉じる深鈴に覆い被る。
「済まない、早まった」
櫓に自嘲気味な熱気が隠った。
65 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/12(日) 17:55:39 ID:pJiLcV31
実に気持ち悪いね2ちゃん人間。
まるでナチスドイツだな(笑 いや、北○鮮か。本当に人間かよこいつら。
機械かロボットなんじゃねえのか?(爆
最底辺の屑の溜まり場はここか?
ヒトラーが中にいて全指揮を取ってるんだろうな。
全部隊、忠実に兵糧作戦遂行中。(笑
ナチスドイツは永久に不滅です!(笑
69 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 11:19:34 ID:+JyA+62K
「大佐ぁ! 敵陣に兵糧を持ち込むゲリラがまだ一部います!」
「根耐やしだぁあッ!根耐やしにしろぉああッ!!
焦土作戦を邪魔するゲリラは片っ端から撃ち殺せぇえいッ!!
虫の子一匹生存出来ぬ様、土壌を全て焼き払えぇえッ!!
我が徹底軍国主義に逆らうゲリラは潰せ、いかなる手段を行使しても潰せッッ!!!」
「ハッ、畏まりました、大佐あッ!!」
-以上、チミ達の心の声を忠実に代弁(プw)-
70 :
心の声:2006/03/13(月) 11:35:36 ID:+JyA+62K
「軍曹ぉおッ!! 我が部隊は心理的にかなり追い詰められとりますッ!!撤収命令をッ!!」
(軍曹の閉じられた両のまなこがクワッと見開かれ、目を血走らせながら)
「全軍ッ!!撤収ゥウウウウーーーッ!!!撤収だぁアアアアアーーーーッ!!!」
「軍曹ぉおッ!!我が部隊に勝利のポーズ、『決めッ』を!!」
「勝利のポーーーッズ!!!(ウィンクしながら片端唇をクイと吊り上げピースサインで)『決めッ』♪」
「軍曹万歳ッ!!万歳ッ!!軍曹ぉおーーーッ!!!ワァァァアーーーー…(大満場拍手喝采)」
昨日\83000使って\107000取り返した
72 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 13:22:07 ID:JqOq3/N7
ただいまー 固く-53k
73 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 13:25:58 ID:H8Jn/DbD
昨日\17700使って\12600取り返した
74 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 14:02:59 ID:WEYZYkn8
昨日12時間内での総投資100k 回収99.8k
あ、これって勝ちだな
75 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 14:03:38 ID:9JRdPYlu
帰宅
南国で-75k
死にたい
76 :
イナバウアー:2006/03/13(月) 14:29:48 ID:X9J+X2+F
「うわーーッッ」
イナ・バウアーは突然叫んだ。
しかし、それも当然だった…、イナ・バウアーは初打ちで設定1のアラエボに延々と投資していたのだ。
無理もない、打ち始めてから1500程でバケ、その後2200嵌まっている…。
連れ「Hey!イナ!何をそんなに熱くなっているんだい!そりゃ、その台出ないぜ!」
イナ「そりゃなぜだ!?…」
連れ「何故って、その台がサ○−の台だからサ」
77 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 15:18:26 ID:DoRvdJdJ
昨日、カンフー・おそ松・鉄拳・アラジンと乱れ打ちでー40K
ボナスはアラジンでバケ一回のみヤバ…
78 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:22:11 ID:+JyA+62K
茶髪は顔を洗うと急いで劇場の玄関口に戻った。傍に豪華なソファとテーブルが置いてある。
霞はソファに座って寛いでいた。
「おい霞、そーいやあの蝙蝠はどうした?」
「ん、何がだ?」
目をパチクリする霞の肩には、昨夜までいた筈の蝙蝠が載っていない。
「蝙蝠だよ、俺が捕まえてやっただろ?」
「ああ、あれか。喰った。」
あまりに素っ気ない口ぶりに、茶髪は魂を抜かれ立ちつくした。
「喰った…だと?」
「あまりに気に入ったから、食べてしまった。」
霞はテーブルに置かれた珈琲カップを手に取って唇を湿らせた。
79 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:24:22 ID:+JyA+62K
「何でそうなるんだ…」
声の低さから茶髪の怒りに気付いた彼女は、すかさず彼を睨んだ。
「順平、何か生命の本質を勘違いしていないか?」
「あ、…何が?」
茶髪の言葉の端々から怒気を感じ取った霞は、突然逆ギレして茶髪に食ってかかった。
「何が悪い!気に入ったから私の一部にしたんだ、何が悪い!」
「はあ?」
「私の血肉にしたい程に愛してたからこそ食べたんだ、それの一体どこが可笑しい!」
霞は目を真っ赤にして立ち上がると、ゴホゴホ蒸せ込んだ。
80 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:35:17 ID:+JyA+62K
「…大丈夫か、霞」
茶髪の声は冷めている。無理も無い…
「ああ…私は大丈夫だ。珈琲が気管に入った。」
「一体何考えてんだお前…」
その時、ピンク色の着物姿の女が気遣わしげな目をして奥から現れた。
「お二人とも喧嘩してらしたんですか?」
「いや、まあその…喧嘩じゃなくて見解の違いと言うか…」
茶髪は霞をチラ見した。霞は相変わらず憮然たる表情をしている。
「いいか順平、生きるという事はだな」
「何が!?」
茶髪が苛々して叫んだ為、霞は小声でぶつぶつ。
「多くの掛け甲斐ない小さな命の犠牲が基盤にあって…初めて…」
「成り立つんですね?」
着物姿の女が口を挟んだ。
「あ、あぁ…」
霞はドカッとソファに腰をおろした。
「で、何が言いたかったんだ、霞。」
茶髪はようやく霞の横に並んで腰を降ろした。
「ヒエラルキーの上層に立つ種族は、多くの掛け甲斐ない命によって生かされてる、という事実を再認識して」
81 :
食事:2006/03/13(月) 15:35:36 ID:X9J+X2+F
今日の食事
チロルチョコ 1個
もやしの醤油かけ
82 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:39:21 ID:+JyA+62K
「要は命をもっと大事にしろってか?」
「違う、私達には、彼等のくれた貴重なエネルギーを無駄に消費出来ぬ義務があると言ってるんだ。」
霞は美味しそうに珈琲を飲み干した。
綺麗な白い喉がごく、ごく、と鳴る。
その時、蝙蝠がひょいと霞のタンクトップの中から顔を出した。
「うわ!?」
仰天する茶髪の前で、霞は恥ずかしそうにそっぽ向いた。
「悪かった…ちょっと貴様をからかいたかっただけだ」
「霞…」
その時、2人のやりとりを見守っていた女が割って入った。
「あのお〜…私、そーゆーのちょっと苦手なんですよぅ〜」
「どーゆー意味だ!」
茶髪と霞がまるで照れを隠すかの様に同時に突っ込みを入れた。
「あ…自己紹介まだでしたね。」
83 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:43:37 ID:+JyA+62K
「あ、自己紹介まだでしたね。」
着物女は慌てて愛想笑い浮かべた。
「私、団員のサクラと申します。初めまして」
右手を胸に添え、礼儀正しく丁寧にお辞儀するサクラ。
「サクラ…」
(大神が時々口にしてた女か…)
茶髪は霞に目配せした。
(おい、お前があっち連れてった男の婚約者だぞ。)
「ああ、私は霞だ、宜しく。で、こいつは順平という奴だ。」
霞はにっこり笑った。
「少しスケベで変態な所もあるが、根は優しい奴だから…」
そう言うと茶髪に向かって色っぽくウィンクした。
「あのなお前…」
茶髪は呆れて首を振るしかなかった。
(こいつ…本当に俺の海馬内のシナプス間に流れる波…超微弱電気パルスの解読、内部の情報…スキャン出来てんのか?)
84 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:49:10 ID:+JyA+62K
「団員は皆辞めちゃって…今は支配人と私しかいませんが…どうぞ寛いでいってくださいね。」
サクラは着物の裾を正すと、そそくさと茶の間に消えた。
ソファに凭れたまま茶髪と霞はジッと睨み合っていた。
「このドジ。」
「んだと、てめえ」
その時、険悪化した雰囲気に耐え切れず、蝙蝠がバササと飛んで逃げた。
「あ、サマラ!?」
霞はびっくりして立ち上がると目を閉じ、そっと唇を窄めた。
【キィィ…ン……】
バササ…蝙蝠が舞い戻ってきた。
「あれ、どうしたんだ?」
茶髪の問いに、
「超音波を出して連れ戻した。」
霞が涼しい顔でサラリと言った。
(何だと…口笛吹いて超音波を出しただと…!?)
85 :
†食事†:2006/03/13(月) 15:50:53 ID:+JyA+62K
茶髪の体にぞわりと鳥肌が立つ。
「ね、あんた今、貞子、霞どっち?」
茶髪のくだらない冗談に霞はツンとなった。
「どっちでもいいじゃない。私は私なんだから。」
まだ理解出来ないのかとばかりに横目で中傷的かつ冷ややかな視線を送る霞。
(そか、貞子なわけね。)
茶髪は腰を浮かして座り直し、霞から距離を置いた。
「何逃げてるのよ…意気地なし。」
(うっ…)
霞の冷淡な口調が淡々と茶髪の心に追い討ちをかけた。
86 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 16:20:47 ID:WEYZYkn8
あぼんだらけだ(笑)
気違い警備員絶好調ってかぁー?
いいねこの集団シカトいじめみたいな空気w
テラカワイソスwww
おっと煽りも同罪だなw
すまんwwおもしろくてついwww
小説してイラネされなかったら今週大勝
ってスレなのか?なのか?なのか!
89 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 18:35:43 ID:+JyA+62K
そうです
90 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/13(月) 18:36:31 ID:+JyA+62K
小説をけなせばけなすほど神通力で勝率は上がります
91 :
†無題†:2006/03/13(月) 18:37:52 ID:+JyA+62K
「にしても…いいソファーね、これ。」
座ったまま、霞が嬉しそうにお尻でポインとジャンプした。
「おい、ウザいし埃が舞うから止めろよ」
「何よ…いーじゃないかケチ。」
霞は上目遣いに茶髪を見ながらツンと唇を尖らせた。
はぁあ〜……猛烈な脱力感が茶髪を襲った。
(誰か…コイツを何とかしてくれ…)
茶髪はふらりと立ち上がると壇上に向かってよろよろと歩きだした。
「あ、…どこ行くの順平。」
茶髪は霞の言葉をあっさり無視して壇上に登った。
(へぇ…ここで演劇やってたんだ…)
「うぐッ!」
【キィ… … ン】
突然の耳鳴りに、茶髪は顔を歪めて両耳を抑えた。
はっ、として振り向くと、少し離れたソファーで小さな白い顔がぷいっとそっぽを向いた。
(あんの糞アマ…調子こきやがって…)
メギャア…四肢の義体が怒りに軋んだ。
92 :
†無題†:2006/03/13(月) 18:39:08 ID:+JyA+62K
「え〜…そうなんですかぁ〜?」
遠くでサクラの声がする。誰かと喋ってるみたいだ。
茶髪がぼーっと立ち尽くしていると、パタパタと草履の音が近づいてきた。
「あのぉ〜大変申し訳ないんですが〜…」
暖簾をくぐってサクラが現れたが、表情は強張っていた。
サクラはソファーにどっかり腰掛けてる女に向かって何やら話し込んでいた。
遠目に眺める茶髪。やがて女が静かに立ち上がり、順平に向かって手を振った。
(…ん?)
ググ…ダンッ! 壇上から跳躍すると、ズダァッ! …10mは離れたソファの元に一気に着地した。
「どうしたんだよお前ら」
交互に2人の顔を見た途端、茶髪は異様な気配を瞬時に感じ取った。
はっとして見ると、霞が不自然な作り笑いを順平に向けていた。
吊り上がった大きな目がメラメラとドス黒く燃えていた。
「順平、実は今夜ここに泊めて貰える事になったの。」
「はあ?」
仰天する茶髪の脇腹に、ドスッ…不意に霞の右ボディが突き刺さった。
「変な気起こさないでね…」
冷酷な声で茶髪の耳元にぼそりと呟く霞。
茶髪は痛みと恐怖でこくんと頷くしかなかった。
93 :
†無題†:2006/03/13(月) 18:41:08 ID:+JyA+62K
「あ…あのですねぇ、永田さん…」
サクラが心配そうに茶髪に手を差し伸べる。
「実は…支配人が隣国に出張してまして、帰宅が遅くなるからって…」
サクラはえへへと笑った。
「1人で留守番は怖いんです…是非泊まっていって欲しいんですよぅ」
「え?ちょっと待てよ、俺と霞はこれから魔王を…」
「ありがとサクラ。今夜はお世話になるわね。」
霞が茶髪の言葉を遮り勝手に快諾した。
(お、おい…)
焦る茶髪の手を掴むと、手のひらに指でスラスラと文字を書いた。
(あん?や、く、そ、く、や、ぶ、る、な、だとぉ?)
茶髪は霞にガンつけるとケッと舌打ちした。
(勝手に約束させてんじゃあねぇよ…)
2人の様子を見てたサクラがぷっと吹き出した。
「本当に仲が良いんですね、お二方は。」
「うん!」
青ざめる茶髪の傍で、霞が屈託ない笑顔で頷いた。
(お〜い……俺……これからどーなんの……?)
顔面真っ青の茶髪は心の中で泣き言を繰り返していた…。
94 :
【次回】:2006/03/13(月) 18:41:54 ID:+JyA+62K
†夜†→continue
小説はアボーン出来んのか?
†をNGワードにしとけ
これはもうボロ負けスレじゃないな
皆逃げてったからね。
負け報告は別のスレでやってるよ。
ここは小説家隔離目的の為に立てられたスレッド。いわば檻。牢獄。
本人も気がついてると思うけど。
それでも書きこやめないのはある意味凄いね。
牢獄の中だからこそ、何の躊躇いも迷いも捨てて専念できる。
この中で彼が光を見出せられればあり意味面白いね。応援してるよ。
おまえ順平だろw
103 :
順平:2006/03/14(火) 03:00:22 ID:XgrnUTlc
ぎくうッ!
104 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/14(火) 03:05:42 ID:XgrnUTlc
もう寝るよ。気が向いたらちょっとは負け報告も書いてけよ。
105 :
†死徒†:2006/03/14(火) 03:40:50 ID:XgrnUTlc
【死徒・部隊長ダミアン】
魔王直属の【静かなる暗殺部隊】
遮念結界の使い手゛パオラ゛
重力使い゛カチュア゛
念動力者゛エスト゛
隊長゛ダミアン゛の4人で構成された魔王直属の暗殺部隊。
魔王配下の構成部隊の内、実力的に上位3本の指に入るエリート集団。
館内で展開される静かなる死闘。霞、サクラ、順平は生き残る事が出来るか?
油断は即、死に繋がる。
次回【夜襲】→continue
まだいたのかこの基地外w
107 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/14(火) 07:10:03 ID:XaslP9LJ
つか、この小説、みんなが読んでくれていると思いながら
少しにやけ顔で書いているのだろうか?いずれにせよ、こんなに暇な時間があるということはニートか。
ニートの文なんて気持ち悪くて1文字も見たくない
これを機にみんな専ブラ入れたら?JaneViewオススメ
見たくないものもスッキリアルね
109 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 15:04:58 ID:XgrnUTlc
(…ん?)
目が覚めると、順平の上に馬乗りになった女が、殺気に満ちた瞳を向けていた。
(…かすみ?)
「シッ、声を立てるな!」
茶髪の口を手で塞いで鋭く囁く霞。茶髪は女の声から即座に異常な気配を感じ取った。
(う…何だコレ、身体が動かせねぇ…)
指一本動かす事が出来ない。凄い重力だ。身体がとても重い。呼吸が…苦しい。
「室内に3体、侵入者。…この気配は恐らく念術者。それも選り選りの術…はァうッ!」
110 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 15:06:14 ID:XgrnUTlc
ドサッ…小声で流すと霞は茶髪に凄い圧力で覆い被さった。茶髪の耳を優しく両手で塞ぐ霞。
ギシ…ベッドが音を立てて軋む。
(なに、やってんだ!)
(喚くな!精神を集中させている!)
暗闇の中、彼女の鈍く揺らめく目の潤みが消えた。目を瞑り、唇を窄めて集中する霞。
【キィー…ン】
室内の大気がビリビリ痺れる。鼓膜が震え、内耳を伝い脳にまで及ぶ振動、…疼痛。
『一点集中型』振動波攻撃…ドサッ…倒れる物音がした。
(脳震盪を起こした…一体、…くッ)
111 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 15:06:56 ID:XgrnUTlc
ハァハァ…女の息が、熱く…荒い。ギュゥウ…霞の体が更に密着。全身に汗を滲ませる順平。
(何やってんだよ霞!)
(黙れ…うぐぁッ!)
ズシン…更に霞に重力がかかる…いや、違う。順平の体も、ベッド全体が加重してる。
(くそ、どうなってんだ!)
(グラビティ…チェーン……あぐぅッ!)
メキィ…霞の体が弓なりに撓り、茶髪に密着…柔らかな双乳が順平の身体に押し潰される。
ブチュ…霞の胸の中で柔らかい何かが潰れる音が…微かに…茶髪の圧覚に響く。
112 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 15:08:25 ID:XgrnUTlc
(ダメ……左下肺野…犯られた……)
ポタ…ポタ…熱い雫が、一滴、一滴と、茶髪の唇に滴り落ちる。
(汗…?)
「きゃぁああああ!!」
隣室で突如、女の悲鳴…そして、ガシャーン!…激しい物音…これは、サクラの声だ。
(どけッ!霞ィッ!!)
順平の意思とは裏腹に、霞は全身を更に密着…、ギュウッと両腕を首に巻きつけて来た。
ガタン…揺れるベッド。
クチュ…柔らかい唇が順平の唇に押しつけられる。
…熱い…ドロリと濡れている。霞は呼吸をしていない!
(霞…お前…!!)
(…ゃ…イク…頂戴……は、や、……く……)
窒息寸前…霞の全身が…小刻みに痙攣している…。
113 :
【次回】:2006/03/14(火) 15:09:21 ID:XgrnUTlc
†夜襲†
深夜頃掲載予定
アク禁
115 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/14(火) 17:01:39 ID:yia8Yy7r
あぼんだらけ…警備員気違い禿げ親父隔離バッチリやね\(*^▽^*)/
だから。
ハゲでもなきゃ親父でもないってば。
子供もいないし、まだバリバリの28なんだけど。
【夜更け】
夜の食事はサクラがご馳走を作ってくれた。現代世界での話しを非常に興味深く聞いてくれた。
「大神さんがどこにいるか、結局知らないんですね…」
順平と霞は、口裏を合わせて嘘をついた。大神を連れていったのが霞と知れると、後々まずい。
「ごめんね、サクラ。」
「えっ?」
突然の霞の言葉に、サクラは戸惑った。
「やだぁ霞さん、急にどうしたんですかぁ?」
サクラは慌てて愛想笑いを浮かべはしたが、…薄々感づいている様子でもあった。
「えぇ、…あの、私、その…」
霞は珍しく動揺していた。食事が止まる。スプーンを置くと、
物憂げな眼差しで湯気の立つシチューを寂しそうに見つめていた。指をギッと噛みながら。
「あ、ちょっと霞さん!指から血が出てますよぅ!」
はっ…気がついた霞の元に、心配そうにサクラが駆け寄った。
「急いで救急箱持ってきますからぁ…待っててくださいね!」
奥の間に消えると、霞はふと順平を見た。
茶髪は黙々と食事を続けている。霞の視線に気が付いた茶髪は、ニカッと笑った。
「ん?どした、霞」
「あ、…」
霞は少し躊躇ったが、結局何も言い出せず、しゅんとして俯いてしまった。
「なんだぁお前…ちょっと変だぜ?」
ぶっきらぼうに言うと、茶髪は再び黙々と食事を続けた。
(バカ!順平のバカ!)
霞の心の叫びが届いたのか、茶髪は食べるのを止めると、顔をあげ、真剣な目で言った。
「大神の事、あんま気にすんなよ…霞。」
「あ、…」
霞の視界が途端に白く滲んだ。ガタン…彼女は立ち上がると、お手洗いへと走っていった。
順平の鋭い視線が彼女の後ろ姿を最後まで見守っていた…。
119 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 18:48:23 ID:XgrnUTlc
〜(一部略)〜
「ウォオオおッ!!!」
ドンッ!! 闇に向かって光速タックル! 脳内には敵の性格な位置が既にある!
ピシィッ! 外した?
「え、ぁあ!?」
ズダァッ! 壁際に力一杯叩きつけられ、そのまま貼り付けにされる順平。
四肢の義体に思い切り力を込める…が、身体の自由はまるで利かない!!
(くは…念動力者かッ!)
身動きが取れない茶髪の心臓めがけ、果物ナイフがふわりと宙に浮く。
ヒュッ! そのまま一直線に飛んでくる、!
【疾風!】
ビュゥウ……女の詠唱に伴い、ナイフの軌道が僅かに逸れる … ザクンッ …
間一髪…順平の左脇の壁に突き刺さった果物ナイフが鈍い光を放ちながら振動していた。
120 :
†夜襲†:2006/03/14(火) 18:50:06 ID:XgrnUTlc
(か…すみ…)
闇の中、ベッド上…右手を翳した白い二つの鋭い光がギンとこちらを凝視している。
(な、…何ィ!)
驚愕に目を見開く順平…そして、ベッド上の白い眼光も又然り。
ふわり… 茶髪の重い身体が…軽々と…宙に舞う、白い二つの眼差しが焦りに揺らぐ。
茶髪の身体が横水平に浮き、頭部を矛に、ベッド上の眼光…霞の顔面めがけ猛スピードで突進…!
その場から動かない霞、…動けば茶髪は壁に頭部をそのまま激突…頭部破壊で死ぬ!
ヒュッ!!
順平の頭が、霞の顔面に向かって一直線に飛んでくる。猛烈なスピードで…激突すれば即死!!
「霞、俺を刻め!激突したら2人とも死ぬぞおッ!!」
女はその場から一歩たりとも動かない! 右手を翳したまま目をギュッと閉じている!!
【気渦・旋風ッ!】
ズバンッ!!!
なんでいちいち略すの?全部載せろよ。
122 :
ボロ負けプロ:2006/03/14(火) 22:22:19 ID:1khbiyzi
ここで一句
順平や
あぁ順平や
順平や
123 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 00:37:03 ID:gXFTOEH2
つーか、このスレもうイラネーから落とせよ、な!
需要が無ければ自然と落ちるでしょう。
125 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:32:47 ID:F9WNpInA
パチン…電子コンタクトを外すと、茶髪はOFGを脱いで寝台にそっと置いた。
(霞は、…もう寝てるか…疲れてたんだな。)
シャ…とカーテンを閉めて、カチ…電気を消す。寝室は忽ち真っ暗闇になった。
順平は眠れないでいた。ベッドの隣では霞がくぅくぅ寝息を立てている。
相変わらず、寝る時も黒のタンクトップ…で、下はすっ裸。大胆な女だ。
時々、ゴクリと唾を飲み込む。霞の柔肌に触れると、…体温が、暖かい。
茂みの部分は乾いていたが、敏感で…突起に触れると、霞の唇から微かな吐息が洩れる。
「いかん、いかん。俺は何バカな事してんだ…」
(明日…支配人の帰りを見届けて出発…か)
カーテンの隙間から、窓越しに外がピカッと僅かに赤らんだ。
(ん…今、何か光ったような…)
「うぅ…」
横で寝ていた霞が小さな顔を歪めて、苦しそうな呻き声をあげた。
(ん…どうしたんだ、霞…)
多少気にはなったものの、そのまま睡魔に襲われてしまった…。
126 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:40:44 ID:F9WNpInA
(…かすみ?)
「シッ、声を立てるな!」
茶髪の口を手で塞いで鋭く囁く霞。茶髪は女の声から即座に異常な気配を感じ取った。
(う…何だコレ、身体が動かせねぇ…)
指一本動かす事が出来ない。凄い重力だ。身体がとても重い。呼吸が…苦しい。 女が囁く。
「強力な結界を張られた…貞子の念術を封じ込められたみたいだ…」
重力のせいで、囁くのも辛そうだ。今にも倒れ込みそうなのを、両手で必死で支えてるのか。
「室内に3体、侵入者。…この気配は恐らく念術者。それも選り選りの術…ぐッ!」
ドサッ…小声で流すと霞は茶髪に凄い圧力で覆い被さった。茶髪の耳を優しく両手で塞ぐ霞。
ギシ…ベッドが音を立てて軋む。
(なに、やってんだ!)
(喚くな!精神を集中させている!)
暗闇の中、彼女の鈍く揺らめく目の潤みが消えた。目を瞑り、唇を窄めて集中する霞。
127 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:41:31 ID:F9WNpInA
何時間経過したろう。呼吸の辛さ、身体の重みでたまらず目が覚めた。
(…う?)
目が覚めると、順平の上に馬乗りになった女が、殺気に満ちた瞳を向けていた。
(…かすみ?)
「シッ、声を立てるな!」
茶髪の口を手で塞いで鋭く囁く霞。茶髪は女の声から即座に異常な気配を感じ取った。
(う…何だコレ、身体が動かせねぇ…)
指一本動かす事が出来ない。凄い重力だ。身体がとても重い。呼吸が…苦しい。 女が囁く。
「強力な結界を張られた…貞子の念術を封じ込められたみたいだ…」
重力のせいで、囁くのも辛そうだ。今にも倒れ込みそうなのを、両手で必死で支えてるのか。
「室内に3体、侵入者。…この気配は恐らく念術者。それも選り選りの術…ぐッ!」
ドサッ…小声で流すと霞は茶髪に凄い圧力で覆い被さった。茶髪の耳を優しく両手で塞ぐ霞。
ギシ…ベッドが音を立てて軋む。
(なに、やってんだ!)
(喚くな!精神を集中させている!)
暗闇の中、彼女の鈍く揺らめく目の潤みが消えた。目を瞑り、唇を窄めて集中する霞。
128 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:42:40 ID:F9WNpInA
【ソニックウェーブ!】
キィィ…ン…室内の大気がビリビリ痺れる。鼓膜が震え、内耳を伝い脳にまで及ぶ振動、…疼痛。
振動波攻撃…ドサッ…倒れる物音が一回だけした…『パオラ』気絶。
(脳震盪を起こした…一体、だけ…)
ハァハァ…女の息が、熱く…荒い。ギュゥウ…霞の柔肌が更に密着。全身に汗を滲ませる順平。
タンクトップがずり上がり、敏感な突起が茶髪のシャツに激しく擦り付けられる。
「はぁンッ!」
顔を真っ赤にして、ビクンと体を仰け反らせる霞。絶え絶えの…吐息が…淡い…ラベンダーの香り。
(何やってんだよ霞!)
(黙れ…うぐぁッ!)
ズシン…更に霞に重力がかかる…いや、違う。順平の体も、ベッド全体が加重してる。
129 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:43:33 ID:F9WNpInA
(くそ、どうなってんだ!)
(グラビティ…チェーン……あぐぅッ!)
メキィ…霞の体が弓なりに撓り、茶髪に密着…柔らかな双乳が順平の身体に押し潰される。
ブチャ…霞の胸の中で柔らかい何かが潰れる音が…微かに…茶髪の圧覚に響く。
(ダメ……左下肺野…犯られた……)
ポタ…ポタ…熱い雫が、一滴、一滴と、茶髪の唇に滴り落ちる。
(汗…?)
「きゃぁああああ!!」
隣室で突如、女の悲鳴…そして、ガシャーン!…激しい物音…これは、サクラの声だ。
(どけッ!霞ィッ!!)
順平の意思とは裏腹に、霞は全身を更に密着…、ギュウッと両腕を首に巻きつけて来た。
ガタン…揺れるベッド。
クチュ…柔らかい唇が順平の唇に押しつけられる。…熱い…ドロリと濡れている。霞は呼吸をしていない!
(霞…お前…!!)
(…ゃ…イク…頂戴……は、や、……く……)
窒息寸前…霞の全身が…小刻みに痙攣している…。
130 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:44:19 ID:F9WNpInA
【ブレイン…コントロール!】
キィン…順平の脳幹に電気信号が送られる。バチィッ! シナプス間のパルスに強制介入!
脳が焼け付く痛みに茶髪の全身がガクガクと小刻みに痙攣する。順平の肺が極限まで膨張。
(く…苦しい…うぅっ!)次の瞬間
ブハァッ!順平は強制的に霞の喉の最奥…気管…彼女の肺胞内に直に空気を思い切り吹き込んだ。
順平から空気を送られ、霞の潰れきった肺が、…僅かに膨らんだ。
茶髪の鍛え抜かれた肺活量ですら、…遂に限界点に達した。
メキャアッ……窒息寸前……順平の体幹が更に軋んだ。全身に激痛が走る。
「グァあッ…!」
(呼吸が…やべぇ……死ぬ……)
ググ…首を撓らせ、顔を上げる霞…再び、血に塗れた唇を窄める。
(私の周囲の波は…相殺しつつ……部屋内の温度を…一気に極限まで上げて黒こげにしてやる!)
ドクン……闇に染まりし凍てついた瞳が殺意を放つ!
131 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 08:49:19 ID:Q+abu346
あまりにもしつこく小説を書いてるから試しにどんなもんか読んでみたが… つまんね センスなし。やめたほうがいいよ。よくこんなの人に読ませようとするよなー
132 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:49:41 ID:F9WNpInA
【マイクロウェーブ!】
残る僅かな息を吐きながら、気道を振動…極超高周波X線を発生させ室温を一瞬で高める霞。
順平力一杯抱きしめて、庇いつつ、…全肺活量を使い切る…
「何してんだよ霞…体が熱ちぃよッ!」
順平を庇う女が、口から血を流しながら優しく微笑む。
(ふふ…室内の気温は…そんなに高くないハズだぞ。人体の内部から一気に熱を加えてやっただけだ!)
気配は無いが、気膜による呼吸探知で残る二体の生存を既に確認している!
ドサッ… やがて、焦げ臭い異臭を発しながら人が倒れる物音…『カチュア』死亡。
>>131 まだこれは、矛盾点だらけの試作品だ。
これから推敲を重ねて何度も練り直し、完成の域にまで持っていく…つもりだ。
134 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:53:08 ID:F9WNpInA
(はっ!)
重力開放……突然、フッと体が軽くなる。加えられていた魔重力から解き放たれる順平と霞。
「うがぁあッ!!」
ドクン… 急速に血液が沸騰、ピシピシ…茶髪の全身の血管が膨張する。
(…順平……まだ、一体……耐熱・耐振強化を施された術師が……)
重力から開放され、再び弱々しい呼吸を始めた女の吐息が順平の顔にそっと吹きかかる。
ポタタ…ぬめりを帯びた滴りが茶髪の顔を静謐の闇に濡らす。
(潜水病?…マイクロウェーブの余波?…かよんなもん…知ったこっちゃねぇええッ!!!)
メキィッ……ガバァ! …順平が跳ね起きた。
プシュッ! 細い血管が切れ、ザッと血飛沫が暗闇の寝室に舞う。深呼吸し、全細胞に酸素を送る。
「どこだぁあッ!出てきゃがれぇええッ!!!」
OFGってなに?
服?
あと、登場人物の名前がゲームキャラからとってんの?
あと、これって自分で書いてるんだよね
すげぇね
昨日はホワイトデーなんだから、パチ屋に行って負けるような
変態プレイはしないよね
136 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:54:26 ID:F9WNpInA
耐熱・耐振強化を施された術師が……
バカか俺は。そんな術師いねーよw
137 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:56:10 ID:F9WNpInA
>>135 全部俺が考えて画いてる。あ、違う、書いてる。
(俺は漫画を画いてる気分で作業しているが)
ホワイトデー? そんなの知った事か。 誰もあげる奴なんかいねーよ
138 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:57:59 ID:F9WNpInA
OFG=オープン・フィンガー・グローブ
(総合格闘技で使う指が使えるタイプのグローブ)
殴るだけじゃなく、絞め・投げ・関節技が使える。
139 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 08:58:37 ID:F9WNpInA
茶髪の咆哮がビリビリと寝室を揺るがす。
ガコォッ…! 置時計が宙を舞い、茶髪の脳天を猛スピードで直撃。
「ぐはあッ!」
白目を剥きかける茶髪の手が、冷たく濡れた手でそっと握り締められる。
【キィィ…ン】
脳波干渉…茶髪の脳内に敵の大体の気配が浮かび上がる。この波は…空気の膜…か…。
(…お願い……イって……)
(霞ッ!)
「ウォオオおッ!!!」
ドンッ!! 闇に向かって光速タックル! 脳内には敵の性格な位置が既にある!
ピシィッ! 外した?
「う、ぉお!?」
ズダァッ! 壁際に力一杯叩きつけられ、そのまま貼り付けにされる順平。
メキィ…四肢の義体に思い切り力を込める…が、身体の自由がまるで利かない!!
(くそ…念動力者かッ!)
身動きが取れない茶髪の心臓めがけ、果物ナイフがふわりと宙に浮く。
ヒュッ! そのまま一直線に飛んでくる、!
140 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 09:01:31 ID:F9WNpInA
ベッド上で二つの揺れる眼光が鋭く光る。
【フィールドウェーブ!】
クンッ……体内の電気を変換して磁波を発生……磁力の干渉を受け、ナイフの軌道が僅かに逸れる。
… ザクンッ! …
間一髪…順平の左脇の壁に突き刺さった果物ナイフが鈍い光を放ちながら振動していた。
(か…すみ…)
闇の中、ベッド上…右手を翳した白い二つの鋭い光がギンとこちらを凝視している。
141 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 09:02:38 ID:F9WNpInA
(な、…何?)
驚愕に目を見開く順平…そして、ベッド上の白い眼光も又然り。
ふわり… 茶髪の重い身体が…軽々と…宙に舞う、白い二つの眼差しが焦りに揺らぐ。
(強力な…サイコキネシス…)
ドクン…霞の漆黒の眼差しが殺意に燃え上がる。
茶髪の身体が横水平に傾き、頭部を矛に、ベッド上の眼光…霞の顔面めがけ猛スピードで突進…!
その場から動かない霞、…動けば茶髪は壁に頭部をそのまま激突…頭部破壊で死ぬ!
ヒュッ!!
順平の頭が、霞の顔面に向かって一直線に飛んでくる。猛烈なスピードで…激突すれば即死!!
「霞、俺を刻め!激突したら2人とも死ぬぞおッ!!」
女はその場から一歩たりとも動かない! 右手を翳したまま目をギュッと閉じている!!
【気渦・旋風ッ!】
ズバンッ!!!
142 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 09:04:17 ID:F9WNpInA
ドサッ…霞の顔面手前で、ピタリと停止、…順平の体が霞の柔肌の内に垂直落下した…
激突寸前、まさに間一髪…闇の中、切り刻まれた念動力者『エスト』が、ドサッ…崩れ落ちた。
『エスト』死亡
空気の膜『気膜』で呼気から大体の敵の位置を補足…超音波を跳ね返して誤差を完全補正…
… 狙いを絞った瞬間に躊躇なしの【気渦・旋風】 …
143 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 09:05:21 ID:F9WNpInA
「霞!大丈夫か、霞ッ!!」
カチ…部屋の電気を点けると、口から血を流した女が顔を青くしてベッドの背に凭れていた。
「霞ィッ!!」
「ふふ……お前は…私が……うぐッ!」
ズキン…襲い来る苦痛に顔を歪める霞。精神力の限界酷使…そして左下肺野損傷……
ガバッ…華奢な身体を抱き起こす。汗の滲んだ彼女の綺麗な顔はやつれきっていた。疲労困憊。
イチゴの様に真っ赤な唇からは、血が滴り落ちている。背中には…酷い打撲痕…
「順平…サクラを…」
ピリッ…握り締めた手から一連の情報が順平の脳に流れ込んできた。
(遮念師…重力使い…念動力者…魔王直属の暗殺部隊…【死徒】!
何でそんな強力な奴らがこの町に…ハッ!)
一瞬間、茶髪の脳内に情報が鏤められる。
(魔王は…霞の居場所を正確に探知、補足しているのか…一体、どうやって?)
ズキンッ! …頭が割れる様に痛んだ。
(遮念結界を張られ念が使えない上、身体の自由を奪われ…それでも俺の身を守る為に…)
144 :
†夜襲†:2006/03/15(水) 09:06:32 ID:F9WNpInA
「うぐッ!」
感動に浸る間も無く…バチィッ! 茶髪の目に火花が飛んだ。弾ける電気回路。
ピシィ…脳が焼けつく痛みに襲われる。
(一番の隊長格がまだ一体残っている…ハッ!)
安堵の溜息を吐く暇も無かった。脳〜爪先に鋭い電流が駆け抜ける。
(サクラッ!!)
ドカァッ! 順平は扉をぶち破り廊下へと飛び出た。
「サクラぁあッ!!」
ダダダ…脳裏に大神との約束がチラつく。
【頼む永田…俺の分もサクラくんを守ってやってくれ…】
(くそっ…大神ッ!!)
ドコォッ! 順平は隣室のドアをぶち破り、中に転がり込んだ。
145 :
【次回】:2006/03/15(水) 09:08:03 ID:F9WNpInA
v.s魔道剣師ダミアン→continue
今からスロット打ちに行ってkる。
資金は1万円。 無くなり次第、帰ってきて不貞寝する。
続きはまだ書いてないから、今夜暇があったら書くつもり。まだ構想が練れてないし。
じゃ、また…
147 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 10:07:38 ID:PaQwZhMo
きみ、もうこなくていいよ
148 :
†悪夢†:2006/03/15(水) 11:21:30 ID:uGFqKndN
「ふ、なかなかやるな。」
サクラは、ダミアンの剣技と互角に渡り合っていた。
「北神一刀流を…バカにしないで!」
ギシ…鍔迫り合いから、カン! サクラの剣が弾かれる。
「きゃあ!」
床に横倒しになったサクラにダミアンの魔剣『オリンポス』が振り下ろされる。
ガッ! 転がり様、間一髪で避けるサクラ、剣を再び手に取ったその時、
『光弾!』
ドムッ! サクラの腹に光の弾が打ち付けられる。
「ぐっああ!」
サクラの動きが鈍る、すかさずダミアンが再び魔剣を振り下ろす!
「待てぇっ!」
ドカァッ! 扉が破られ、順平が転がり込んできた。
149 :
†悪夢†:2006/03/15(水) 11:22:51 ID:uGFqKndN
「順平さん!」
「何だ、貴様は」
グギュゥウ…四肢の義体が唸る。限界圧縮…反発!
「らぁあッ!!!」
高速の右ストレートがノーモーションで飛んでくる!
『鉄壁!』
ガキィイ…ダミアンの体に弾かれるストレート!
(何だと…一瞬で鋼鉄化しただと!ならば!)
ヒュ… しゃがみ様、ガシィ…茶髪がダミアンの足を取る。引き倒して…テイクダウンを狙う!
「もう死ねッ!」
茶髪に向けて振り下ろされる魔剣、…茶髪の口元に笑みが浮かんだ。
「ッハァあー」
(バカが!縦には…横だッ!)
ダン…足を離して仰向けに突っ伏す順平。
剣が迫る…目を見開いて極限まで見極める順平!
「順平さんッ!」
サクラが悲鳴をあげる。
「おるぁあッ!!」
パキィ…ン! 白羽取りの要領で…打点をずらした両のナックルが剣をへし折った。
150 :
†悪夢†:2006/03/15(水) 11:24:15 ID:uGFqKndN
「ば、バカな!」
剣を折られたダミアンがすかさず詠唱!一瞬の隙が出来る!
「今だサクラぁあ!」
「桜花封神ッ!!」
キュン… ザクッ! サクラの剣から発生した真空の刃が、ダミアンを真っ二つに切り捨てた。
「や、…やったな、サクラ…」
「順平さんのお陰ですぅ!」
タタタ…笑みを浮かべる茶髪の元にサクラが駆け寄ってくる。
その時だった。
「危ないサクラぁッ!」
ドスゥ… 折れた魔剣が宙に舞い、サクラの胸に突き刺さった…。
戦闘描写オンリーだなWWくだらなさすぎWWWW
152 :
†悪夢†:2006/03/15(水) 11:56:07 ID:uGFqKndN
戦闘描写のさ中に愛を描き上げているつもりだよ。
ちなみに、(9:40〜10:00頃迄)20分で1万円すりました。
遊ばせてもくれないね。最近のパチスロは。 店員も「早よ退店しろやごるぁッ」て感じだし。
実は、…寝ていない。
頭が痛いのは、誰のせい…?
154 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 12:33:11 ID:kHTSj9Un
↑何このキモいの
155 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 14:08:03 ID:hFIRkOoT
>>154 このスレに居座ってるキチガイ。
小学生並の駄文を落としていって喜ばれてると勘違いしてるらしい
もうここに来ない
157 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 16:55:27 ID:gXFTOEH2
ちょっとだけ読んでみたけど、まだ小学生の絵日記の方が読みがいがある。
作者は自分でおもしろいと思ってるのか?
ただ、スレ使ってオナニーしてるだけちゃうんかと。
文の構成から勉強し直してこい。
作者が気持ち悪いしか感想がないです。
158 :
135:2006/03/15(水) 17:17:13 ID:fpaBzRJy
レスありがとうな
物知りだな。君
159 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/15(水) 19:47:31 ID:FlqhMZyv
順平、ウザっ、キモッ、クサッ。市ね。
160 :
アンチんぽ ◆ANTXLKihqM :2006/03/15(水) 19:59:07 ID:/5ztIxNn
殺伐がお好みか?デザートは叩きあい…
161 :
霞:2006/03/15(水) 21:42:22 ID:8SZ3vehe
やだ…あまり虐めないで…
162 :
霞:2006/03/15(水) 21:44:16 ID:8SZ3vehe
私…監禁されてるの…
163 :
霞:2006/03/15(水) 21:50:55 ID:8SZ3vehe
だから…イヤ…酷い事しないで……
スロやる→負ける→情緒不安定(発狂)
→糞小説に自分を登場させて活躍させる
→落ち着く→最初に戻る・・・のループ
165 :
ボロ負けプロ:2006/03/15(水) 22:17:10 ID:L6pcMFuT
がんばれ。
166 :
【次回】:2006/03/15(水) 22:35:56 ID:8SZ3vehe
ダミアンの恐るべき正体が明らかになります。
†悪魔†→continue
167 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 01:18:57 ID:7Zo/VpZE
順平がまた弱くなってるな。
サクラの方が使えるみたいだが。
で、次のテーマは貞子対悪魔か?
それにしても霞ってエッチだな。
169 :
【次回】:2006/03/16(木) 05:33:25 ID:WHevmory
「順平さんっ!」
サクラの叫び声が密室にこだました。
「くそっ…何ぃい!?」
カシャカシャ…甲冑が宙に浮き、カシィ! 合・体!!
驚愕に目を見開く順平。チャキ…サクラが眉間に鋭い皺を寄せて剣を身構える。
「来るぞ、サクラぁ!」
ブォン…甲冑のバックナックル…ブォンッ! ダッキングで交わし様の右アッパー!
「うるぁあ!」
ガィィン… 顎を突き上げるがビクともしない。
170 :
【次回】:2006/03/16(木) 05:34:49 ID:WHevmory
「私が行きます!破邪剣、征…」
ドコォ…前蹴りで蹴飛ばされる順平!ダァンッ!吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる!
「グハあッ!」
ドシャァア… 顔を上げ甲冑を睨みつける順平の目が怒りに燃え、眉毛が険しく吊り上がる。
「百花繚乱ーーーッ!!」
ヒュンヒュンヒュン…ズババババ… 振りしきる剣技に伴い、無数の真空波が甲冑を襲う!
シュパパパパ…切り刻まれる実体を持たぬ甲冑。
「やったか!」
ギュム…茶髪が両拳を握り締め、固唾を呑んで見守る。…キン…サクラが剣を鞘に仕舞う。
171 :
【次回】:2006/03/16(木) 05:41:22 ID:WHevmory
〜(一部略)〜
ズキィッ! 【脳波・干渉】…霞が助けを呼んでいる!!!
「まだ、…奴は居るんだッ!!!」
順平が絶叫した。思わず口に手をあて、恐怖と絶望に顔を歪めるサクラ。
グググ…全身を震わせながら身を起こす順平。心配を通り越して目に涙を浮かべるサクラ。
「順平…さん……」
(大丈夫だ。まだ、俺は…立ち上がれる…!)
よろりと立ち上がると、実体の無い悪魔『ダミアン』に立ち向かうべく、歩き出す順平。
『バタンッ!』
その時、激しい音を立てて扉が閉じられた。密室に閉じ込められる茶髪とサクラ。…だが…!!
「うぉおおおおッ!!!!!」
ドゴォオ…ッ!! ダッシュから猛チャージで扉を強引にぶち破る順平。
「霞ィイッ!!!」
タタタ…順平の震える義足が、唸りを上げて霞の部屋へとダッシュする…怨念渦巻く、闇の部屋へと…。
172 :
【次回】:2006/03/16(木) 05:43:35 ID:WHevmory
†霞v.s悪魔†→continue
なんかこのスレになって、小説が本領発揮だなw
つーか、順平とか登場してるじゃねーか!
もっと、ドロドロしたネバネバのコールタールみたいな話ヨロ
負けたの書くのわすれてた
トンチャン打って2kでC10でリプ解除でビッグ!
幸先いいなぁと思ったら、40k負けたよ
チョリ落ちまくったけど、なんだったんだろ
175 :
【補足】:2006/03/16(木) 11:39:17 ID:VqATx6lm
ダミアンは西洋の騎士の様な甲冑を身に纏っています。
サクラはサラシの中に何故か聖書(ネタバレ)を一緒に巻いて下着の上に浴衣姿です。(腰に刀鞘だけ巻いてる)
順平はシャツに迷彩ズボン。
霞が身に付けてるのは黒のタンクトップだけ。
ダミアンの分体は魔剣オリンポス。
176 :
【補足】:2006/03/16(木) 11:41:32 ID:VqATx6lm
ダミアンの実体は魔王ルシフェル(正体は……)が召還した悪魔王ベリエル。
177 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/03/16(木) 11:52:08 ID:PcuEFmPd
昔のボロ負けスレ 負け報告100%
今のボロ負けスレ 小説90& 負け報告10%
どう?
178 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 11:53:22 ID:IWzN4g6E
今日コンビニ行ったら、ガキが安いお菓子をポケットに入れて店を出て行ったんだよ。
それで俺もそのまま追いかける形で店出たら、
そのガキが5〜6軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外で回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、
だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」
って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねぇよ!
みたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたけど、俺がじゃ〜なって行こうとしたら、
後ろから袖を引っ張って、俺の目を真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから!!」
って強い口調で言った。
俺はその菓子食いながら家に帰った。
179 :
サクラ:2006/03/16(木) 12:04:28 ID:VqATx6lm
皆さんあまり熱くなって負け過ぎないようにして下さいね。
パチンコ屋には私と同じ名前のイケない人が沢山〜いますから!(笑
今日は所用で忙しくなるので掲載は夕方〜夜頃に予定しています。
180 :
サクラ:2006/03/16(木) 12:14:33 ID:VqATx6lm
>>173 はい!(笑
>>177 2チャンやる人の中でスロット人口が明らかに減ってきてる証拠ではないでしょうか。
良い傾向だと思いますよ。
だけど実際はまだかなりの人がパチンコ屋通いしているようですね。
お金も無いのに、習慣化しちゃってますから辞めるの厳しいんですよね。
もしパチスロやるなら他の機種も結構ですが、サクラ大戦も今の内に宜しくお願いしますね!(笑
ほんとひとりのキチガイのせいで長寿スレがつぶされたなw
全然住人いねーじゃんw
ま、その程度のスレだったってことだろ。
今日は所要でスロ屋へは行かなかった。行ってもどうせ負けるし。
行くだけ時間と体力と貴重なお金の無駄。得るものは少なく、失うものは多い。
それがパチ屋。あの空間からは何も得られない。一時の現実逃避とストレスと快楽だけ。
183 :
サクラ:2006/03/16(木) 20:56:19 ID:VqATx6lm
帰宅しましたぁ♪
184 :
サクラ:2006/03/16(木) 21:00:49 ID:VqATx6lm
矛盾点が多々増えてきて、書き直しの連続ですぅ。
こんな物でも、それなりに苦労していますぅ。
影響で他の2作品の筆が遅れてちょっと困ってますぅ。
あ、この喋り方は別に誰かの影響を受けた訳じゃないですよぉ。(笑
185 :
*゚-゚ :2006/03/16(木) 21:12:16 ID:7Zo/VpZE
186 :
ボロ負けプロ:2006/03/16(木) 21:45:17 ID:28w3YQ/5
お疲れ。帰ったぞ。
187 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 22:19:46 ID:ElaHWviE
麗は氏ね、マジ氏ね!糞小説イラネ!マジで頭おかしいだろ。
オッサン、キモイから今すぐ氏ねよ!
188 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 22:23:43 ID:imUIst2G
野球南朝鮮に負けたな。。。
スロで負けてどうするんだ?
明日はチョンどもが出してくれるかな
189 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 23:34:59 ID:LDcm/66N
最近何がスロをダメにしたかって、モーニングが入らない仕様の台ばかり増えたからでしょ。
以前は設定変更で半分以上モーニングが入り、尚且つお座り一本で入るワクワク感があった。だから朝から並んだ。あわゆくばモーニングから5000枚一撃なんかもあった。
今は設定が入っていようが、とにかくはじめは投資がかさむ仕組み。設定が入っていなければドブに金捨てているようなもの
190 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/16(木) 23:50:29 ID:tYT65GhM
ドブしかない
191 :
†前兆†:2006/03/17(金) 01:47:03 ID:wXxzz4yk
「はうっ…」
ドスッ…微かにブレるサクラの体。サクラの胸に折れた魔剣の先端が突き刺さっていた。
おォォォォおお… おぞましい低音が室内に響き渡る。一瞬、『焦げ臭い匂い』がした。
「サクラッ!?」
身の毛を総立ちにしてその場に立ち尽くす順平。
シュウゥウ…サクラの胸に刺さった魔剣が悲鳴をあげて、次第に禍々しい邪念を失っていく。
完全に輝きを失うと、ゴトッ…絨毯に転がる魔剣…『オリンポス』。
ブワァア… 途端、張り詰めた館内に、邪悪な魔の気配が急速に立ち込めてゆく…。
カタカタ…机や本棚に置かれた小物が微かに動いた。妙な目で見つめる順平。
(な、なんだ?)
しかし、今はそんな事どうでも良かった。とにかくサクラの身だけが心配だった。
192 :
†前兆†:2006/03/17(金) 01:48:49 ID:wXxzz4yk
「大丈夫か、サクラッ!」
うずくまるサクラの元に駆け寄る順平…、だが、彼が次の瞬間目にした光景は。
「えへへ。…ちょっとドキッとしましたね…」
茶髪の瞳の奥に、サクラの屈託無い笑顔が飛び込んできた。
「さ、サクラ…?」
驚きに目を瞬かせる順平の前で、サクラは浴衣をはだけ、サラシに巻かれた聖書を取り出した。
(うっ!)
きめ細やかな眩しいピンク色の肌に、順平の胸がドキリとする。綺麗な体だった。
「これが、私を守ってくれたんです…」
古より伝わる魔除けの理が書かれた聖書には、剣で出来た裂傷が残っていた。
193 :
†前兆†:2006/03/17(金) 01:55:25 ID:wXxzz4yk
「私もびっくりしました…寝る時は、いつもサラシに巻いて抱いて寝てるんですよ。」
そう言うと、若干恥ずかしそうな顔をしながら、そっと立ち上がるサクラ。
(なんて女だ…こいつ天然だぜ)
照れくさそうに髪をかきむしる順平の胸に、サクラの落ち着いた言葉が染みる。
「大神さんが…深夜、眠りに入る前には、いつもこれを肌身離さずに持っていろって…」
(なんだと…大神が?…なんで奴はそんな事を…)
帯に据えられた刀鞘に剣をスラリと仕舞い、サクラは浴衣の乱れを直していた。
カチッ…ゴォーン、ゴォーン、ゴォーン…真鍮製の振り子時計が午前3時を告げる。
194 :
†前兆†:2006/03/17(金) 01:59:19 ID:wXxzz4yk
はっとして、サクラが思い出した様に告げた。
「知ってますか、順平さん…確か…キリストが亡くなった時刻が午後の3時…」
「ん?あ、あぁ…そうだっけか。」
順平はそんな事知らなかった。もともと、宗教に興味があるわけでもなかった。
「それがどうかしたのか、サクラ。」
髪をボリボリかきながらサクラに質問する順平。サクラの目は至って真剣だった。
「その対極にあたるこの時刻は、三位一体の力が最も弱まるとされていて、…」
「おいおい…なんだよ急にそんなオカルト話、…縁起でもねぇな、よしてくれよ…」
サクラの話を遮ると、順平はそのまま近づいて真っ二つに斬り捨てられた甲冑を調べてみた。
(なんだ、こりゃ?)
195 :
†前兆†:2006/03/17(金) 02:05:21 ID:wXxzz4yk
「古より伝わる邪悪な悪魔が最も活動し易いといわれているのがこの深夜帯なんです…」
誰に言うともなく、そんな呟き事をしながら、順平の傍らに浴衣姿のサクラが寄ってきた。
互いに肩を寄り添って見つめる中、ジャコッ…順平は思い切って甲冑の仮面を開けた。
(ぐっ…!)
順平の脳天から爪先に稲妻が走った。
さっきまでサクラが戦っていた筈のダミアン…本体は…がらんどうだった。順平の背筋に寒気が走る。
「見ろよ、こいつ…ガラクタだぜ…」
茶髪が拳をギュウッと握り締める。体の芯から人知を超えた恐怖が湧き上がってくる。
(ちっ…これじゃ、幾ら甲冑を斬っても、殴っても、永遠に倒す事は出来なかっただろうな…)
196 :
†前兆†:2006/03/17(金) 02:08:51 ID:wXxzz4yk
(そうか、…それで、剣を折った途端に、動揺して甲冑の動きが鈍くなったのか。)
順平は、自分の人智を超えた恐怖を認めたくなかった。自分を納得させるかのように呟く。
「きっと、…本体は、この魔剣だったんだ…」
「えぇ?だって、戦ってた時は、普通に喋ってましたよ…?」
折れた剣を手で触れて調べていたサクラが理不尽な物言いをした。
「それは、剣がまだ生きてたからだろ?本体を倒しちまえば、ほら…」
茶髪の意見に、どうしても納得のいかない表情をするサクラ。
「え?…でも、この剣には、魔封じの刻印が…それと、ほらここ見て。『オリンポス』の刻印も。」
不安そうな顔をしたサクラが、意味深な物言いをした。
「もともと、オリンポスとは、ギリシア神話で登場する名誉ある神々の神殿の呼称ですよ…」
あ、…何か言いかけたサクラの顔色が、途端にみるみると青冷める。
「魔封じの刻印を刻まれた剣が、なんで俺達を殺そうとするんだよ…」
無理に納得させようとする順平の呟きが、静寂に包まれた夜の室内に虚しく響く…その時!
197 :
†前兆†:2006/03/17(金) 02:10:35 ID:wXxzz4yk
「順平さんっ!」
こうなる事態を想定していたかの様に、サクラが鋭く叫んだ。
「くそっ…何ぃい!?」
カシャカシャ…甲冑が宙に浮き、カシィ! 合体!!
驚愕に目を見開く順平。チャキ…サクラが眉間に鋭い皺を寄せて剣を身構える。
(こいつは…どういう事だ?)
考えてる暇など無かった。ピカッ…仮面の下の目が赤く鈍い光を放ち、動きだしたのだ。
「来るぞ、サクラぁ!」
ブォン…甲冑のバックナックル…ヒュッ! ダッキングで交わし様の右アッパー!
「うるぁあ!」
ガィィン… 真鍮製の顎を突き上げるがビクともしない。若干へこんだだけだ。
198 :
†前兆†:2006/03/17(金) 02:13:46 ID:wXxzz4yk
サクラが剣を握り締め、精神を極限まで集中させながら目を瞑る。
「私が行きます!破邪剣征…」
ドコォ…前蹴りで蹴飛ばされる順平!ダァンッ!吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる!
「グハあッ!」
ドシャァア… 顔を上げ甲冑を睨みつける順平の目が怒りに燃え、眉毛が険しく吊り上がる。
「百花繚乱ーーーッ!!」
ヒュンヒュンヒュン…ズババババ… 振りしきる剣技に伴い、無数の真空波が甲冑を襲う!
シュパパパパ…切り刻まれる実体を持たぬ甲冑。
「やったか!」
ギュム…茶髪が両拳を握り締め、固唾を呑んで見守る。…キン…サクラが静かに剣を鞘に仕舞う。
199 :
†前兆†:2006/03/17(金) 02:18:32 ID:wXxzz4yk
…オォオオオオ…室内に邪悪な気配が充満する。カタカタカタ…振動に揺れるベッドや家具。
「…何ですって?」
サクラがハッと息を呑む。順平の呼吸が止まる。息を潜めて見つめる先には…
ヒュッヒュッ……カチャカチャ…… ピシィイイッ!! 再・合・体!! 再び動き出す甲冑。
オォォオオオオ……実体の無い甲冑の両目が真っ赤に光る、そして、耳をつんざく激しい咆哮。
「逃げましょう順平さんッ!」
(っくしょう…どうなってやがんだよぉおお!!!)
眉を大きく吊り上げ、甲冑を憎々しげに睨みつける順平の肩をサクラが揺さぶる。
「順平さん!これは、…悪魔です! 勝ち目はありません! 霞さんを連れて早く逃げましょう!」
(悪魔…の仕業だとぉお!?)
200 :
†別室†:2006/03/17(金) 02:55:00 ID:wXxzz4yk
その頃、霞はベッドの上でしゃがみ込みながら精神を集中させていた。
その表情は、いつにも増して険しい。電灯の薄明かりが、彼女の美しい肢体を照らし出している。
臍が丸見えの小さな黒のタンクトップ以外は、素っ裸だ。今の彼女に、ホットパンツを穿く余裕など無かった。
損傷を受けた箇所…左胸にそっと手を添え、切迫呼吸の改善に手を尽くしていた。鋭い眼光が痛みで細くなる。
(呼吸を…整えなくては…)
スゥゥ…ハァァ…全身の筋肉を弛緩させ、ゆっくりと腹式呼吸を繰り返す。
波紋のコントロールにより、体内の血流循環を操作。
潰れた左下肺野(S10領域)への血流をシャットアウト→梗塞化へ。
肺組織の再生は不可能だ。が、
損傷の軽度な部位は、脳波パルスの操作により肺サーファクタントの急速生成、分泌により粗方修復を済ませていた。
201 :
†別室†:2006/03/17(金) 02:56:37 ID:wXxzz4yk
(く、遮念結界が…解けない…)
霞は、よろよろとベッドから降りると、気絶している遮念師の女『パオラ』の額に手をあてた。
【ブレイン・スキャン!】
バチィ… パリパリ… 気絶したパオラの脳に流れる微弱な電気パルスから遮念の知識と行使する術をスキャンする。
遮念を解除する術も一緒に解読できた。
(あ…これは)
霞の表情が嬉しさで微かに綻ぶ。なんとミドルプリースト魔術が一つだけインプットされていた。
『エンジェル』
202 :
†別室†:2006/03/17(金) 02:57:23 ID:wXxzz4yk
(これは…魔王戦で有利に使えそうだな。残りの2体からは…無理か、…電気パルスの活動が停止してる)
霞は『エンジェル』の術をスキャンしようとしたが、その時。
【やだ、やめて!】
深層意識下に少女の悲鳴が響いた。
(うふふ、だ〜め!)
霞は、抵抗する貞子の意識を遮念で無理やり封じ込めると、パオラから『エンジェル』をスキャンした。
203 :
†別室†:2006/03/17(金) 02:58:13 ID:wXxzz4yk
(ごめんなさい…許して)
スキャンを終えると、そのまま【ブレイン・コントロール】でパオラの脳幹機能の強制停止に移行する。
脳幹の電気的活動を微細電気パルスで拮抗、抑制し、
パオラの心機能並びに呼吸機能を停止、…死に至らしめる為だ。
(あ…)
その時、ふと霞の手がパオラの額から一度離れた。
(この女…魔王の手先だというのに、なぜ…こんなプリースト魔術を…)
204 :
†別室†:2006/03/17(金) 02:58:56 ID:wXxzz4yk
霞は躊躇った。このままトドメを刺すには、あまりにも理不尽な事が多かった。
(この3人は…なんで一気に総攻撃を仕掛けてこなかったのだろう…)
総攻撃を仕掛けてくれば、確かに霞と順平をあっさりと秒殺できたはずだ。
霞はパオラの深層意識に立ち入る事で、彼女に何があったのか理解してみようとした。
【ブレイン・スキャン!】
バチィ… 再び電気パルスをパオラの脳に侵入させ、彼女の記憶をリーディングしてゆく。
(はっ…こ、これは…!)
霞の漆黒の大きな瞳が驚愕に見開かれた…。
カタカタカタ…霞の室内に、微かな振動があった。続いて『焦げ臭い匂い』…
205 :
†別室†:2006/03/17(金) 03:02:23 ID:wXxzz4yk
(臭い…何、この変な匂い…)
異臭に思わず顔をしかめる霞。その時、…
背後の壁に吊るされてた大きな銀の十字架がガタンと音を立てて傾くと、
ぐるんと180度反転、逆十時の形を取ったまま揺れ、やがてそのまま静止した。
対面の壁に立てかけられた聖母マリアの肖像画を見ると、目から真っ赤な血が流れ出していた。
(ふふ…これは…面白い…)
霞はすかさずパオラの脳に【マインド・コントロール】をかけると、ゆっくりとその場に立ち上がった。
(【遮念・解除】…貞子…私に……力を貸して!!)
【任せて、お姉ちゃん!】
人格交代…ギュルン…霞の目が裏返る。
次の瞬間、ギンッ……霞の両の瞳がドス黒い殺意に染まった。口元には残酷な笑みが浮かび上がる…。
【continue】
206 :
【次回】:2006/03/17(金) 03:05:23 ID:wXxzz4yk
グキュゥウ… 四肢の義体が猛烈な怒りに軋む。両足の真下の床がボコン…陥、没!!
ドキュッ!! ロケットダッシュから…
「ンんの野郎ぉおおおッ!!!」
ガコォオオッ!!! …全体重、加速力を乗せた弾丸パンチ炸裂!!
…オォオオォオ… 室内に低い呻き声が反響する。ピシ…甲冑に入る亀裂…
ブワァアア…茶髪の全身が凄い突風で吹き飛ばされそうになる…が、
「逃がさねぇぞてめぇだけはあッ!!!」
甲冑にめり込んだ右拳をグゥッと押し付けて…ガシィッ… 両足を甲冑のボディに絡ませる。
ビリィ…シャツが破け、バサァッ!! 吹き飛ばされるッ、…物凄い風圧!!!
振り払おうと身を捩る甲冑、だが、順平は組み付いたまま離れない!!
メキ…メキィ… 両足の義体で敵の胴体を思い切り締め上げる順平…そして!!!
(とっておきを、見せてやるッ!!!)
キュォオオオ……右腕の義体に仕込まれた永久式電磁力モーターが唸りを上げて高速回転…!
ギャギャギャギャギャ……ッ!!!
唸りを上げながら超微細振動する右腕……回転・トップギアッ!!!!!
うぜ
208 :
サクラ:2006/03/17(金) 03:27:26 ID:B8XsnMNA
>>187 えーん、失礼なこと言わないで下さい〜。
順平さんはまだお兄さんですよぅ〜!
209 :
霞:2006/03/17(金) 03:34:58 ID:wXxzz4yk
>>187 マジで頭が可笑しいのは貴様の方だろ。いっておくが、私は女だ。
「\ __ __
│ト、l、 /´, '`⌒'´ `ヽ: : .
ヾヽ!lV/ / ,/ / ,' ハ、: .
,ィニ≧ゝレ' / / ,./ / , ハ : : .
く<-‐7´ _」] l l/_,∠/ / / / い : : .
 ̄ノ/: :f r'l l /レ'/、_/‐ト'、/l| li l : : : : .
. : {ハ : :|{(l|y==ミ _ノ、/ソリ ll | : : : : :
: : : :ヽヽ: :|、lハl、゙ ⌒ヾlノリ ll l : : : : : :
: : : : : : : : V\ヽ、 `ー ゛ノルんイリノ : : : : : : はいはいわろすわろす
: : : : : : : : : ,.--、_ハ`‐r=ニ--、′ノ. : : : : : : :
: : : : : : : : / /-ョロ'ヲ´ i l : : : : : : : : : :
: : : : : : : 〈 ,ハフ'兀「 ! } : : : : : : : : :
: : : : : : : : ヽ, ト{‐lハ. ヽ ' ノ : : : : : : : :
小説やめろ
スレタイすら読めないのか、基地外
212 :
サクラ:2006/03/17(金) 12:06:20 ID:B8XsnMNA
早くも矛盾点が発生しちゃいましたぁ♪
213 :
サクラ:2006/03/17(金) 13:29:24 ID:B8XsnMNA
もしも〜し
214 :
サクラ:2006/03/17(金) 13:32:09 ID:B8XsnMNA
もしも〜し
あ、お疲れ様です。あのですね… はい、あと○○○の件なんですかぁ〜 はい、はい、えー そうですね〜
あ、はい。 分かりましたぁ〜。 ではお疲れ様です。…
215 :
サクラ:2006/03/17(金) 13:48:15 ID:B8XsnMNA
もしも〜し
あ、お疲れ様です。
えっと〜 あのですね、○○の件なんですがぁ〜 あ、はい はい。
えー あ、はい、はい。ありがとうございますぅ。
あ、はい。 分かりましたぁ〜。 では宜しくお願いします〜。
え? あ、はい、はい、…はい 、あ〜そうなんですかぁ?
え? あ、いえ、あ〜 そうですね〜 あ、はい、はい…あ、分っかりましたぁ〜。
では失礼しま〜す。お疲れ様ですぅ。 ガチャ…
216 :
サクラ:2006/03/17(金) 13:55:32 ID:B8XsnMNA
コレってもうなんだかゴタゴタですね♪
私もなんかこう疲れちゃいましたぁ〜。テヘヘ(笑
メッセージも何も無かったけど何か送った?
218 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/17(金) 20:01:11 ID:3OwSuP1F
アラエボで-20K
アラエボは3万くらい持ってかないと勝負出来ないよ。
1万や2万じゃ無理です。他の機種打った方がいいと思います。
キューティーハニーなんかどうですか?
220 :
◆SiHwLniJgg :2006/03/17(金) 20:20:00 ID:rjjKUV8f
糞マユ毛と散歩。
-50k
221 :
サクラ:2006/03/17(金) 20:29:49 ID:B8XsnMNA
ちょっと…眉毛って…(笑
北斗の事ですかあ?
なんでボロ負けスレで小説書くのか教えてもらえる?
単純になんでか知りたいだけなんだが。
223 :
サクラ:2006/03/17(金) 20:56:06 ID:wpSVQgBT
皆にいじってほしいから
224 :
サクラ:2006/03/17(金) 21:49:06 ID:B8XsnMNA
ちょっとぉ〜
人のコテ真似しないでくださぁいっ。
困りますぅ〜!
225 :
サクラ:2006/03/17(金) 21:50:10 ID:B8XsnMNA
霞さんも、いよいよ今夜で年貢の納め時ですねぇ…可哀想…
226 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:23:14 ID:PSnXjk3M
電灯の薄明かりの中で、霞は嫌な気配を痛感していた。なにしろ相手の力が分からない。
(まずは、…敵の出方を探る。…そこから打開策を見出せれば…)
【……マックスコントロール!、ルミナスウェーブ!】
パチッ…霞は電灯の明かりを一旦消すと、闇の中で信じられない集中力を発揮した。
精神力の全てを注ぎ込む。全殺意の邪念を使い果たすと、パチ…彼女は再び電灯のスイッチを入れた。
227 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:23:54 ID:PSnXjk3M
相変わらず、室内は焦げ臭く、置物がカタカタと振動している。霞は、一度、深呼吸した。
【フィールドウェーブ!】
シュゥウ…まずは、自分の周囲に微小な磁器パルスを展開し、敵の属性を見極める。
(ち…反応なし、か…ならば)
228 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:24:59 ID:PSnXjk3M
【ソニックウェーブ!】
喉頭蓋を急速振動させて超音波を出すが、目ぼしい反響音が得られない。
(まずい…実体が…存在し無い?)
殺意に燃える黒い瞳に焦りが浮かびあがる。部屋の電灯がチカチカと明滅を始めた。
(…来る!)
身構える隙もなく、霞の体がふわりと宙に浮いた。はっ…気づいた時には、…
ドカァッ! 霞の華奢な体が思いきり壁にぶつけられる。
「かはっ…」
あまりの衝撃に舌が突き出る。ドシャア…白目を剥いたまま床に落下する霞。
口から出血…が、すぐに正気を取り戻すと、霞は目をぎゅっと閉じ、再度、念を集中させる。
229 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:27:35 ID:PSnXjk3M
【お姉ちゃん!何もたもたしてるのよ!】
(うふふ…ごめんね、貞子…お姉ちゃん、すっかり忘れてた…)
【怨!】
几ィィン… 見えない敵に対して血界を展開させるが、…補足できない…。
(ちっ…呪縛できないのか!)
【お、…お姉ちゃん…】
(心配しなくていいよ…まだ策はあるわ…)
ギリ…歯ぎしりする霞の体が物凄い風圧で宙に浮き上がる。
(な、…気膜に反応しなかった…?)
230 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:28:15 ID:PSnXjk3M
【気流相殺!】
気の波長を操って風圧を生み出し、相殺しようとするが、…それも出来ない。
(この風圧は…自然の風じゃない!…実在しない大気の風…念か!)
霞の華奢な体が浮き上がり、ビシィ…そのまま十字架の形で宙空に貼り付けにされた。
ググ…手足に思い切り力を入れるが、びくともしない。
231 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:28:51 ID:PSnXjk3M
【遮念!】
几ィィン…すかさず、念を遮断する結界を展開し、解除を試みる、が…それすらも効果がない!
(私の全てが通じない…?)
初めて遭遇する未体験の恐怖、…霞の全身に気持ち悪い脂汗がブワッと滲み出る…。
全身の力も精神力も使い果たし、彼女は為す術なく宙に浮いていた。指一本も動かせない。
(くっ…私を…どうするつもりだ?)
抵抗を止めると、霞は全身の筋肉を弛緩させた。
相手の出方を伺うしか術がない…そう結論した彼女は、一切の抵抗を止め、敵の思惑に全てを委ねた。
232 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:31:03 ID:PSnXjk3M
(悪魔の…仕業だとぉお!?)
サクラの叫びが茶髪を奮わせる。恐怖を感じれば、逆に我を忘れて突っ走る男だ!
グキュゥウ… 四肢の義体が猛烈な怒りに軋む。両足の真下の床がボコン…陥、没!!
ドキュッ!! ロケットダッシュから…
「ンんの野郎ぉおおおッ!!!」
ガコォオオッ!!! …全体重、加速力を乗せた弾丸パンチ炸裂!!
…オォオオォオ… 室内に低い呻き声が反響する。ピシ…甲冑に入る亀裂…
ブワァアア…茶髪の全身が凄い突風で吹き飛ばされそうになる…が、
「逃がさねぇぞてめぇだけはあッ!!!」
甲冑にめり込んだ右拳をグゥッと押し付けて…ガシィッ… 両足を甲冑のボディに絡ませる。
ビリィ…シャツが破け、バサァッ!! 吹き飛ばされるッ、…物凄い風圧!!!
振り払おうと身を捩る甲冑、だが、順平は組み付いたまま離れない!!
メキ…メキィ… 両足の義体で敵の胴体を思い切り締め上げる順平…そして!!!
233 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:31:50 ID:PSnXjk3M
「…えっ!?」
突然、霞の両足が凄い力でガバッと開かれた。ググ…脚に力を込めるが、やはりビクともしない。
「やんっ…!」
瞳からはすっかり殺意が消え、はっきりとした動揺が現れている。
宙に浮かんだ霞の両足が180度、大きく開かれたまま、物凄い力で固定される。
「あ…くぅ…」
目に涙が滲む。頬が真っ赤に紅潮してゆく。電灯の薄明かりの元、秘部が羞恥に晒される。
234 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:32:33 ID:PSnXjk3M
黒いもやもやが集まってゆき、黒い棒状の形状を型取ってゆく。
それが霞の秘部にグッとあてがわれる。電灯の淡い光で、霞の汗ばんだ白い肌が妖艶に照らされる。
「きゃあっ!いや、やめてえ!!」
懇願の眼差しを浮かべながら泣き叫ぶ霞。今の彼女に、元の威厳は既に無かった。無抵抗なか弱い女…。
235 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:34:48 ID:PSnXjk3M
メリメリ…あてがわれた黒い棒状の影が、霞の秘部を一杯に押し広げて内部に侵入してゆく。
「うぐ、ぁあッ!!」
産婦の出産時の様な、低い呻き声をあげて全身を痙攣させる霞。目玉がぐるんと上転する。
(私の体を……乗っ取る…つもり……?)
恐怖と苦痛に霞の感覚が麻痺してゆく。全身の痺れと、秘部の快楽に、彼女の意識は飛びそうになる。
ズブズブ…真っ赤に腫れあがった秘部を乱暴に押し広げ、どんどん霞の内部に侵入してゆく黒い影。
「あがぁあッ…!!」
下腹部が充満されてゆく邪気に満ちた窒息感に、思わず失神しそうになる霞。
ガクガク…霞の体が小刻みに痙攣、時折ビクンと大きく跳ね、体が弓なりにしなる。
(だ、…ダメ…イク……イっちゃう……)
236 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:38:18 ID:PSnXjk3M
大粒の涙が真っ赤な頬を伝って止めどなく零れ落ちる。屈辱、羞恥、惨敗…そして、全てを支配される恐怖。
ゴリッ…子宮口を強引に押し広げて更に内部に侵入してくる影。
「きゃあっ! そこはダメぇえっ!!!」
一際ビクンと大きく跳ねると、顔をあげて、首を激しく振りながら絶叫…。
ズブズブ…情け容赦なくどんどん内部に、…奥深くに侵入を果たしてゆく影。その時…
237 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:38:56 ID:PSnXjk3M
「はぁう……ぁあ…ん…」
ついに、霞の艶めいた唇から、快楽の喘ぎ声が洩れ始めた。汗ばんだ揺れる胸…裂かれた陰部からは無残にも出血…。
「あぁ…はぁ、はぁ…あん!あぁん…ひゃうん!」
顎が跳ね上がり、弓なりに体がしなる。足の爪先がぴくぴくと痙攣。
ドプドプと赤い滴りを秘部から流し、霞は息も絶え絶えに切ない吐息を漏らすだけだった。
黒のタンクトップが捲りあがり、ピンク色の大きく膨れ上がった乳首が痛々しげにツンと上を向く。
真っ赤な陰唇からは透明な蜜に血の混ざり合った液体が、潮を噴き出しながらとめどなく溢れ出る。
「ぁぁあ…ん…あん、…はぁ…ん…」
快楽に脳を支配され、すっかり力をなくしきった無抵抗の下腹部は、影を受け入れどんどん膨らんでゆく…。
(た…助けて…順平…!)
238 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:41:04 ID:PSnXjk3M
メキ…メキィ… 両足の義体で敵の胴体を思い切り締め上げる順平…そして!!!
(とっておきを、見せてやるッ!!!)
キュォオオオ……右腕の義体に仕込まれた永久式電磁力モーターが唸りを上げて高速回転…!
ギャギャギャギャギャ……ッ!!!
唸りを上げながら超微細振動する右腕……回転・トップギアッ!!!!!
ヒュッ…甲冑の右膝が順平の左ボディに迫る…が、…!
「おるぁああッ!!!」
バキィッ… 順平の左腕が弾き落とす。そして…ッ!!!!
239 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:41:52 ID:PSnXjk3M
「死んッッ、ねぇええええーーーーーッ!!!!!」
ギュウァアアアアアアアーーーーーーーッ!!!!!!
ガクガクガクガク……全身を襲う過激過ぎる振動…眉間に鋭い皺が寄る、順平の怒りが牙を剥く。
脳震盪を起こし、意識を失いそうになる程の、……激しい……… 超高周波振動を叩き込む!!!!!
キュァアアアアアーーーーーーーーーーー…………
「順平さぁあん!!!」
耳を覆いながらサクラが叫ぶ。室内は物凄い甲高い反響音で響き渡っている。
ガシュンッ…!!! 突然、順平の左腕の義体…手首関節がガコッと開き、中からバズーカ砲が顔を出す。
半ば意識を失いつつも、グググ…細かく震える左手首のバズーカ砲身を甲冑のドテっ腹に突きつける順平。
【ソニック・ブラスト!!!】
240 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:42:50 ID:PSnXjk3M
【ソニック・ブラスト!!!】
『ピカァッ!』
眩い輝きが一瞬、室内を光で満たす…瞬・間!!!
【バッゴォオオオオーーーーーーーーーーン!!!!!!】
大爆発!!!! 燃え上がる業火。噴煙。そして、大音響が室内を満たす。
超高周波振動を叩き込む事により、金属内部の原子配列組成を融点に持ち込んだ瞬間に、爆発で追い討ち!!!
バッキャァアアアアアアーーーーーーーー……… バラバラになって崩れ落ちる甲冑。
241 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:43:37 ID:PSnXjk3M
ドシャァア… 意識混濁を起こし、背中から床に崩れ落ちる順平。
「大丈夫ですか!順平さんッ!!」
駆けつけるサクラ…白目を剥いたまま、順平はガクガクと痙攣している。
「しっかりして下さい! 順平さんっ!!!」
サクラの叫び声で、微かに気を取り戻す順平…だが、その顔は険しく、爆発の煽りを受けて真っ黒だ。
「ま…まだだ…油断するな…サクラ」
「…はい。」
厳しい顔つきでこくりと頷くサクラ。
ガラ…彼女は化粧箪笥の引き出しを開けると、金色に輝く十字架を取り出した。
(きゃぁあああ!! 助けて、順平ッ!!!)
ズキィッ! 【脳波干渉】…順平の助けを求める女の悲鳴が聞こえる!!!
「サクラ、…霞が危ないッ!!!」
順平が絶叫した。
242 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:44:18 ID:PSnXjk3M
「でも、…一体、どうして…はっ!」
思わず口に手をあて、恐怖と絶望に顔を歪めるサクラ。
(もしかして…悪魔王ルシフェルの仕業…?)
グググ…全身を震わせながら身を起こす順平。心配を通り越して目に涙を浮かべるサクラ。
「順平…さん……」
(大丈夫だ。まだ、俺は…立ち上がれる…!)
よろりと立ち上がると、実体の無い悪魔『ダミアン』に立ち向かうべく、歩き出す順平。
『バタンッ!』
その時、激しい音を立てて扉が閉じられた。密室に閉じ込められる茶髪とサクラ。…だが…!!
「うぉおおおおッ!!!!!」
ドゴォオ…ッ!! ダッシュから猛チャージで扉を強引にぶち破る順平。
「霞ィイッ!!!」
タタタ…順平の震える足が、唸りを上げて霞の部屋へとダッシュする…怨念渦巻く、闇の部屋へと…。
こんな電波文字列垂れ流して恥ずかしくないの?
小学生でももっと面白いもん書くよ。こんなもん文章ですらないよ。
244 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:45:42 ID:PSnXjk3M
ピクンッ! 霞の体が震える。
「あ、がぁ…あああああ!!!!」
突然、黒い影が霞の唇を割き、彼女の口腔内にも強引に侵略を始めた。全身を犯される恐怖に霞の顔が一瞬で青ざめる。
(ゃあ…いやあっ! 私の中に入って来ないでぇえっ!!!)
霞の喘ぎが苦痛に満ちた絶叫に変わる。霞の顔の血管が黒い線となってピシピシと浮き出てくる。
ビシッビシビシッ!…白い美しい裸体が、次々と浮き出る真っ黒な毛細血管によってドス黒く変色してゆく。
245 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:46:19 ID:PSnXjk3M
「じゅ……順……きゃぁあああああああ!!!!!」
ゴキゴキゴキィ!!!…四肢が異常な角度で折れ曲がる。首が360度回転し、頚椎が折れる。
腰、肘、膝、…股関節…ありとあらゆる関節が、一瞬で破壊され、彼女の全身の毛細結果が破れ、ブシャァア…大出血…
室内の電灯がチカチカと激しく明滅を繰り返し、パッ…消えた。
ゴトン…人形の様に無残な姿で床に転がる霞の死体…この瞬間、零れ落ちる涙とともに、霞の全ては悪魔に支配された。
ゴキ…ゴキキ…闇の中、不気味な骨の軋む音を響かせ、ゆっくりと立ち上がる影が一つ…。
今、悪魔に支配され、残酷な死体に変わり果てた霞の眼光が…ギラリ…静寂の闇に光った…。
246 :
†悪魔†:2006/03/17(金) 22:47:51 ID:PSnXjk3M
ビュゴォオオオ…霞の部屋の目前にまで来た時、突然、物凄い疾風…順平の体を吹き飛ばす。
「ぐっ…うぉおおおおおおお!!!!!!」
ビキ…ビキィ…両の義足に全力を込めて踏ん張る順平の体が、…ふわり…宙に浮いた…
「くそったれがぁああっ!!!!!」
ブワァアッーーーーーーーーー……… 順平の体がまるで紙切れのように一直線に吹き飛ばされた。
ドッカァアアアア!!!!!! 廊下の遥か対面に位置する壁に一直線に激突…!
(か……すみ……)
ゴフッ! 口から血を吐き、順平は遂に意識を失った。
ドシャア…、壁にもたれたまま、彼はついに、愛する者を守る為に燃やす瞳を…ゆっくりと閉じた……。
247 :
【次回】:2006/03/17(金) 22:49:01 ID:PSnXjk3M
†犠牲†→continue
248 :
*゚-゚ :2006/03/17(金) 23:35:15 ID:WsoHbOkN
透明あぽーんだらけ。
いじればいじるほど、ますますヒートアップするな。
まるでチンポみたいな奴だな。小説バカ。
なんだなんだ、久しぶりにこのスレを覗いてみたら・・・。
コテハンが小説マガイの糞文をレスしているだけじゃないか。
小説もコテハンもいらないから別の板にでも消えろよ。
レスが少ないのはこのスレがつまらなくなっているからだぞ。
スレタイ嫁。
250 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:55:04 ID:A2W3E/6O
カチッ…突然、部屋の灯りが点いた。
驚いて目を見開く悪魔ベリエル。
「終わりだ。」
悪魔が乗り移った霞(ベリエル)の背後で女の声がした。
『我の邪魔をするは…何者だ。』
251 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:55:41 ID:A2W3E/6O
【気刃!】
ザシュザシュッ!
振り向いた途端、悪魔化した霞の胸に空気の刃で十字の傷が付けられる。
「うふふ…実体が無いのなら…実体を作り、中に閉じ込めればいい。」
【ルミナスウェーブ!】
光波の干渉を受け、悪魔化した霞の姿が変化してゆく…その姿はパオラだった!
『き…貴様は…!』
悪魔の声が怒りに震えあがる。
252 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:56:16 ID:A2W3E/6O
「光の屈折率を変化させ、…貴様の部下に【見せかけの光】を投影した。これが貴様の最後だ!」
《パオラの姿を霞に見せかけ、自分は息を潜めて機を伺っていた。》
ドスッ! …悪魔化した霞(パオラ)の胸…十字の傷の中心に、間伐入れず女(霞)の手刀が突き刺さった。
『我を…愚弄したかぁあ!』
悪魔の低い叫びが密室内に響き渡る…次の瞬間!
253 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:56:52 ID:A2W3E/6O
【エンジェル・ダスト!!!】
ピカァ…ッ!! 霞の詠唱に伴い、悪魔の姿が眩い光に包まれてゆく。
『ぐぁあああ!!図りおったな貴様ぁあああ!!!』
凄まじい断末魔の吠吼を上げながら、悪魔の姿が灰になってゆく!
【我を倒したとて…つけあがるなよぉおお!!】
サァアアア…悲鳴を上げながら、悪魔の姿が塵になって消滅してゆく…。
ダミアン『悪魔【ベリエル】』の最期だった…。
254 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:57:39 ID:A2W3E/6O
「ふぅ〜……。」
深い溜め息を吐くと、精神力を使い果たした霞は、くらりと意識を失い、ドサッとその場に倒れ込んだ。
255 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:58:18 ID:A2W3E/6O
【マインド・マックスコントロール】でパオラの脳波を完全に掌握、そして!遠隔操作…、
声帯の振動数も自分の声の周波数に合わせ、脳の電気パルスも不完全ながらかろうじて操作し、
数々の術をも(かなり、相当不完全ではあったが)一通りパオラの脳を使って試させた。
並びに、【ルミナスウェーブ】=光波 、の周波数を変換して、パオラの姿を自分にそっくりに見せかけた。
その時点で、霞は全精神力を使い果たしていた。
パオラの体に悪魔が乗り移る【儀式】の最中に、霞は消耗しきった体を休め、気の力を集めて回復を図った。
『実体を持たない』悪魔に対抗する為に、パオラを犠牲にしてまで霞が編み出した最期の手段だった。
256 :
†決着†:2006/03/18(土) 00:59:12 ID:A2W3E/6O
『実体を持たない』悪魔に対抗する為に、パオラを犠牲にしてまで霞が編み出した最期の手段だった。
パオラの深層意識を読み取った時点で彼女を救いたかったが、悪魔を倒す試に敢えて心を鬼にした。
パオラ・カチュア・エストの死徒3姉妹は、ダミアンのマインドコントロールによって操られていた。
そして、パオラから読み取れた彼女の意志は…、
…自分と同じ、魔王の打倒と大陸の平和…彼女達も、レジスタンスの仲間だったのだ…。
257 :
【次回】:2006/03/18(土) 01:00:25 ID:A2W3E/6O
†夜明け†→continue
258 :
サクラ:2006/03/18(土) 01:02:16 ID:A2W3E/6O
_,,.- 、.._ _,.、-ー'"^〈--/-亠--、,_
r-'^ ,ヘ, `''ーv" ,.‐'´ ̄ `ヽ、 おめめGURU-GURUまわって
/ { ` ‐ 、)/ ヽ、 ヽ、\ 息がつまりそう〜♪
/ 仁ニヲ-y⌒ \ ヽ、 ヽ ヽ
/ { / i´/ ハ ヽ ヽ \ ヽ }
/ ! / ,' ,' |l ヽ \ノ ト⌒ヽ ヽ i !
,' / { ノ { Nl ,X、ヽ、\ }}ヽヽ、 } ノレ’
| / | リ! i ヽ,'く_,,、-ャ、 ゝ八ノ l イ j !^i
! / .レ' |八 ヽ/:::iiii}::ゝ ー'"'V jノハ ヽ、
{ / イ,、 K^iヽ,ミ ヾ-'ノ_...、 ・ ::'::!|'f `了^`ヽ,
ゝ' / ノ |ヽj ハ :i7´ハ:i:' f^i ノ| r⌒V_/ ヽ
/∠〃 | |iハ λ、 ヒ/ / i  ̄入`く 亅
,' ヱ | |1i介、l `'一--- '" ̄`i j ミ" \ ≧彡,
! ク ! !レ'"(\ヽ L仁 トノ ジ Ξ
| 亅 !/ > ヽ、\ ! 1、 リ ハ >、_ ,、vミ
z”! ,,人ツ `''ー-、× | i >‐'´ \/´ ¨厂
シ `^^ } ヽ、}_V_< ヽ /
/彡、 _、イ /^_,、-f''" ̄ } `' 、 /
/ // 久…' ' ハ'''^ `、 |li !l `ヽ 、
261 :
サクラ:2006/03/18(土) 01:26:41 ID:A2W3E/6O
私の出番は結局無かったですね。残念です。
敵は霞さんが倒しちゃいました。流石ですねぇ(笑
262 :
サクラ:2006/03/18(土) 01:28:46 ID:A2W3E/6O
私と順平さんは結局、何の役にも立ってないんですね…ちょっと寂しいです。
もっと私を活躍させてくれないかなぁ・・・
きちがい死ね
264 :
霞:2006/03/18(土) 01:43:19 ID:fwn5o4ED
何だ?
そんなに刻んで欲しいのか?(笑
荒らしとしてスレタイ読めない奴らを運営に報告しますた(・∀・)ニヤニヤ
ざまあみろ(・∀・)ニヤニヤ
266 :
霞:2006/03/18(土) 10:49:49 ID:fwn5o4ED
そうか。
なら、私はもうここに来なくて済むわけだな。
ありがとう。助かったよ。(笑
正直、相当しんどかったんだ。
267 :
霞:2006/03/18(土) 10:55:59 ID:fwn5o4ED
まだ数々のプロットと伏線があるし、ストーリーもこれからが本番だ。
見せてない私の隠された秘密兵器もまだ沢山あるんだが。
出し惜しみする気はサラサラなかったが、
>>265さんのお陰で私だけの秘密にする事が出来そうだよ。
とりあえず貴様に感謝しておく。そして、今度こそサヨナラだ。ご機嫌よう…。-霞-
キチガイの言うことはあてになりません
269 :
霞:2006/03/18(土) 11:58:53 ID:fwn5o4ED
>>268 現時刻を以て、貴様を私の後継者に任命する。
私の後を引き継いで。頑張ってね♪
今日の負け報告がないな
271 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/03/18(土) 17:33:08 ID:VggBiqNX
さらっと-49K
氏寝よ猪木ちゃんマジカルて
えっと・・・・・・
南国と吉宗で118k負けて帰ってきました。
昼過ぎから胃がきりきりしてました。
もうだめぽ。
競馬で800円負けた
274 :
†朝†:2006/03/18(土) 18:43:07 ID:fwn5o4ED
悪夢の様な夜が明け、館内に再び静かな朝が訪れた。
「順平…」
室内のベッドに横たわる茶髪の傍の椅子には、霞が座っていた。
「良く頑張ったね…順平…」
そう囁くと、霞は順平の手を、優しくそっと握った。
「う…」
顔をしかめて呻く茶髪…意識が戻ったらしい…その目が薄らと開いた。
「か…霞…痛ッ!」
ズキンと頭痛がして、茶髪は顔を歪めた。彼の手を強く握り締める霞。
「もう、大丈夫だよ、…順平。」
天使の様な眼差しを向けながら、優しく微笑みかける霞。
「あ、れ…お前…くっ!」
まだ痛むらしい頭を抑え、順平は眉を顰めて霞を見た。
「ふふ。お前のお陰で、敵は逃げていったよ。」
目をぱちくりさせる茶髪の前で、茶目っぽく舌をちょろっと出す霞。
「え、俺が…倒した?」
275 :
†朝†:2006/03/18(土) 18:45:38 ID:fwn5o4ED
「そうだよ。…お前の為に…私は強くなったんだよ…。」
小声で呟くと、霞は茶髪の頭をぐっと抱きしめた。
「わっ…お、おい!」
双乳に顔を押し付けられ、顔を真っ赤にして窒息しそうになる順平。
霞はぎゅっと抱きしめたまま離そうとしない。
「お早う…朝だよ…。」
茶髪の耳元でそっと囁く霞の声が、順平には天使の悪戯のように聞こえる。
(お前…何…震えてんだよ…)
霞の体が何故か小さく、震えているのは、鈍い順平にも分かった。
(……)
順平の両の義手が、静かに霞の背中に回される。
(あぁ…いい香りだ…)
女の髪から仄かに漂うラベンダーの香り…茶髪は彼女の愛らしい感触に浸った。
276 :
†朝†:2006/03/18(土) 18:48:00 ID:fwn5o4ED
「お2人さん、朝から何やってるんですか!」
ガチャ…扉を開けて、サクラの嫉妬に染まった声が聞こえてきた。
「お食事の準備が出来ましたからぁ〜…用事が済み次第、早めに降りてきてくださいね!」
サクラは朗らかに笑うとバタンと扉を閉めて、パタパタと駆け足で下へ降りていった。
277 :
†朝†:2006/03/18(土) 18:49:27 ID:fwn5o4ED
「ねぇ…順平…?」
「ん、どうしたんだ、霞?」
唐突な霞の呼びかけに、茶髪は抱き合ったまま応じた。
「私…怖い……」
霞が声を震わせた。普段の彼女からは想像出来ない、弱々しい女の本音だった。
「ヘッ…約束したろ?」
順平は霞の両肩を優しく掴むと、彼女の顔を見上げながら真剣な表情できっぱりと言い切った。
「お前は…俺が……必ず守ってやるってよ…。」
そう言うと、茶髪は気持ちよくニカッと笑ってみせた。
それを見た途端、霞の大きな漆黒の瞳が、きらきらと眩しく輝いた。はっと息を呑む順平…。
「うん…」
彼女の目がゆっくりと細まり、柔らかな微笑が口元に浮かぶ…。
目の縁に涙を滲ませ、脆く…今にも壊れそうな儚い笑顔が彼女の満面に満ちていった…。
278 :
【次回】:2006/03/18(土) 18:50:38 ID:fwn5o4ED
†?†→?
おいキチガイ もうやめるんだろ?
自分の言動に責任もてよ、ハゲたおっさん。
280 :
霞:2006/03/18(土) 19:07:38 ID:fwn5o4ED
ん。
ハゲたおっさんなんてどこにいるの?
私は女だよ。
以後、あまりに下らない質問にはレスしないから。
明日以後の掲載も見合わせます。後はあなた達でスレを埋めてね。
下らない駄文の中に私の文章は似合わない。
281 :
霞:2006/03/18(土) 19:08:22 ID:fwn5o4ED
さよなら。
282 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 19:11:57 ID:DMiWJmbu
本当だろうな?二度とくるなよハゲ
簡単に白状しますと、この端末は常に1個人が所有してるモノではないという事です。
お分かりになりましたでしょうか。
キチガイは分裂しまくりで大変だな
糞小説書いてる暇あったら精神科に池よ
285 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 19:27:06 ID:cBiVmni1
小説に負けて、負け報告がなくなったら朝鮮人の思う壺。
作戦にまんまとはまってる。
286 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 19:43:14 ID:EmVp2lIW
妥協の5号機で-24k
やっぱストックだよな…で、-30k
だめぽ orz
287 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 19:45:05 ID:yAJkbk/Y
288 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 21:07:47 ID:Bj3LHZjs
俺で−19,000円
良かったというべきなのか、馬鹿な台打つんじゃねーよっ、なのか悩みますな
ショートだけで勝って帰れるわけないんだから・・・・・orz
289 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 22:27:44 ID:fzo9Ec+X
33000円負け。ボーナスゼロ。ちっとは遊ばせろや。
290 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 22:37:52 ID:LrWzZuTy
気違い小説ハゲおやじマジ死ねや
291 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 23:17:08 ID:eAstevfj
今日13万負け…これで四日連続10万負けでいよいよ借金が40まで増えて人生生きるか死ぬかの境目に来てしまいました 今ならやめればまだ間に合うんですけど…死にたい 北斗でラスト2万で起死回生の北斗レインボー(・∀・)…単発orz
夢夢DX
天井→ビジ一回→天井
78K負け
スロットステージ5、6回来て全てはずしたorz
293 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 23:26:04 ID:m1n73Azq
>>291 40って、40万かい?
そんなもん、ちょっと働ければすぐ返せるだろ。
学生でもバイト3ヶ月で十分稼げる。
それとも、使っちゃいけない金を使っちゃったとか?
294 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/18(土) 23:37:53 ID:QSqX9rqr
っーかさぁ 煽るわけじゃないけど 毎日ホールにいるような30代以上って ほんとにわずかなプロと残りは金持ちなんだよ
実家が商売していたり
不動産もってたり
そういう世の中も知らずに貧乏人が 一緒になっていままで遊んでたんだよね?
貧乏とまではいかなくても 金ないんでしょ?
投資資金もないんでしょ?
なんかバカってこういう奴等のこというんだな
なんでわからなかったの?
手遅れになって気付いても意味ないから
目先の数万の金を毎日毎日追っ掛けて 辿り着いた先が低賃金労働者
よくいる落ちぶれたおっさん
べつに昔から世の中にはよくあるケースだよね
なんとか荘とかでゴキブリと一緒に暮らせば 死ぬことはないわな
まぁ 誰も困らないから死んでもいいけど…
295 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/18(土) 23:40:50 ID:QSqX9rqr
そんなことよりみなさんに悲しいお知らせがあります♪
仕事のお客さんで ちょっと年上の独身女教師が一緒に旅行する予定だったひとが行けなくなったので
代わりに俺といってほしいと頼まれました♪
航空機代 ホテル すべて払ってくれるそうで〜す♪
迷うなー ♪♪ めんどくさいしなー 俺はスロットのほうがいいんだけど…
部屋は別々だっていってるけどね
いろいろめんどくさそうなんだよ!
だって常夏の島 ワイハーだもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
\(^O^)/
俺は飛行機がコワイのです♪
まぁこういうのも俺の人徳ってやつですか?
ふだんホールで下層貧民としかお付き合いのない方
毎日ホールを徘徊するだけの乞食の方
仕事帰りにやっと解放されてノイローゼのように打ってるサラリーマンの方
そんな このスレッドのみなさんの嫉妬炸裂は予想されるけど
俺の旅立ちを快く見送ってくれよなっ!
\(^_^ )( ^_^)/
296 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 23:42:05 ID:M5rlyfcd
↑うるせーゴミが。はやく1億見せろよ貧乏人w
297 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 23:44:43 ID:ekathhbi
298 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/18(土) 23:45:10 ID:smEweYTM
299 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/18(土) 23:57:19 ID:QSqX9rqr
負犬貧乏庶民嫉妬炸裂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
300 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 00:03:57 ID:lpUKIHGb
今月はやばい。。
海外旅行とスロットですでに30万以上つかってる。
スロスロマン楽しんで来い!
ただし報告は随時するように!
301 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 00:05:00 ID:M5rlyfcd
↑早く1億見せろよ乞食w
302 :
*゚-゚ :2006/03/19(日) 00:11:55 ID:AUTQEcj1
小説バカが来なくなると宣言したら、今度は汚れオヤジか。
いつになったらこのスレはキチガイから開放されるんだろう。
303 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 00:44:08 ID:zsiaXhp+
てか小説野郎より、自慢のコテより、
毎日毎日「10万負けた」だの「人生やばい」だの、
繰り返し繰り返し、パート125のスレでまだ絶えないお前らのほうが、
どうかしてる。
304 :
*゚-゚ :2006/03/19(日) 01:18:25 ID:AUTQEcj1
引退する奴もいれば、新参者もいるということだよ。
パチ屋もこのスレもな。
ずっと停滞してるのは小説バカと自慢好きの汚れオヤジのみ。
305 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 09:10:27 ID:GFRVBqt7
まぁ貧乏人は小銭にぎりしめて給料日ごとにやってくるくらいだろうw
毎日いるためには並大抵の能力 資産ではムリだな♪
まめにここ(負けスレ)に来てるお前等もなwww
>>303 だからスレタイよめよカスが
そう思うなら最初からこんなとこくんな
308 :
ボロ負けプロ:2006/03/19(日) 10:07:42 ID:dBDkbEIH
寝るぞ。
309 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 10:23:55 ID:xfeKV2Tr
スロスロマンの発言はかなり嘘くさすぎるのだが
ネタですか?
310 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 10:26:11 ID:MdUpgXZk
>>309 自己スレもリーマンスレも落ちちまってかまって欲しくて来たんだろ
311 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 10:32:15 ID:4cyKionO
スロスロマンって現われてから一週間くらいは人気コテだった気がするのだが
なんでこんな自虐キャラになったんだ?なんか嫌なことでもあったのか?
312 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 10:44:30 ID:gXexiSgu
底の浅い奴だから、化けの皮が直ぐ剥がれただけ。
313 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 11:06:06 ID:qmMgd7zn
>>295 ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
ワイハー
314 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 11:38:39 ID:GFRVBqt7
どうやらボロ負けスレッド住人にひさしぶりに激震が走ったようだな♪
俺の現金資産一億といい スロット三昧の生活といい さらには1年に3人平均でセックスできる仕事といい
このワイハーといい グーの音もでないほどコテンパンに叩きのめされたというわけだ
いくらぅpしても信じようとしない閉ざされた貝殻のようなオマエラだから
せっかくぅpして証拠を示そうにも気持ちがなくなるわけだ
もはや俺の自慢話は凡人の想像の域を超え
ネタとしか思えないほどぶっ飛んでいる
オマエラの悔しい気持ちは理解できるが 信じようとしない その懐の狭さには笑うしかない♪
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
ん?小説? まだお前小説書いてんのか? 不思議なやつだなー
315 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 12:30:40 ID:T0g7pP4L
>>314 (´-`).。oO(お前はしつこ過ぎ。幸せな頭してるのはみんなもう分かったから。これ以上は惨めだぞ。)
316 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 12:46:20 ID:jS1Qkpli
>>315 ちょwそんな冷静にw
こいつはこういうキャラ設定なんだよw
生暖かい目でスルー汁www
318 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 12:51:22 ID:xfeKV2Tr
すごい、知的障害者ですね
嘘に嘘を塗り固めるとここまで人間腐るのか・・・
スロスロマンさん、ご両親は両方とも知的障害者ですか?
319 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 12:53:42 ID:4cyKionO
スロスロマン、わかったから、もう少し短く書いてくれないか?
携帯だから画面下へ飛ばす時時間がかかるんだよ
320 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:46:03 ID:P9h5+ylK
朝食はとても美味しかった。
三人は、サクラの手料理を静かに平らげた。
サクラだけが気を遣って色々と話題を振ってくれたが、順平と霞は黙々と朝食を平らげた。
(さーて…風呂でも入っかなぁ…)
ガラリと着替え場に入ると、木造りの籠の中に、女物の下着と着物が置かれていた。
(あん?…こんなとこに下着があらぁ…)
茶髪はシャツとズボンを脱ぐと、素っ裸でガラリと風呂場の入り戸を開けた。
「きゃあっ!」
驚いた女の悲鳴が浴槽内に響き渡った。顔をボッと赤くしてサクラの裸を見つめる順平。
「やだぁ、順平さーん!出てって下さぁい!」
ガン! 石鹸が投げられて、茶髪の右目に当たった。
「ぐぁっ!」
サクラに怒鳴られて、茶髪は慌てて風呂場の入り戸を閉めた。
(んだよ…サクラ…痛ってーじゃねぇか…)
321 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:46:43 ID:P9h5+ylK
痛む目を濡らしたタオルで冷やしながら台所に戻ると、霞がお茶を飲んでいた。
「なぁ霞。支配人がもうすぐ帰ってくるんじゃないのか?」
目を青く晴らした茶髪をチラ見して、想定外の素っ気ない返事が返ってくる。
「変態…」
「な…!」
びっくりして霞を見ると、彼女は顔色一つ変えず、冷ややかな黒い瞳をふいと背けた。
ショックで身動きが取れないでいる茶髪を他所に、聖書を読みながら淡々とお茶を啜る霞。
(こんのアマ…)
怒りで頭がカーとなったが、順平はぐっと堪えた。このまま霞を引き倒す訳にもいかない。
落ち込んで右目を濡れタオルで抑えていると、がたっと椅子の音がした。
見上げると、聖書をパタンと閉じて、霞がゆっくりと近づいてきた。
「霞?」
「見せてみて…」
ふぅと溜息をつくと、霞はしゃがみ込んで、茶髪の右目の腫れた部分にそっと手をあてた。
【ブラッドウェーブ】
茶髪の右目の腫れがみるみる引いていく。…数秒後には、青い腫れはすっかり引いていた。
322 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:50:12 ID:P9h5+ylK
「お前…」
「順平、いいから服…着たら?」
霞はくすっと笑って立ち上がろうとした。その時…
ガシッ…腕を掴まれてはっとする霞。
「やだ、離して…」
罰の悪そうな瞳を逸らして頬を赤らめる霞。
「やなこった♪」
そう呟くと、茶髪は立ち上がって霞を押し倒した。
「きゃ…」
ドサ… 霞の艶のある黒い長髪がバサッと広がる。大きな瞳を潤ませて順平を見上げる霞。
「やだ、やめて…」
ガシ…霞の両手首を掴むと、床に固定し、そのまま彼女の上に馬乗りになる順平。
「もう…我慢できねぇんだ!」
「あ…うむぅ!」
順平は霞の唇を強引に奪った。舌を捻じ込み、絡ませる…熱い、情熱的なディープキスだった。
霞は目をぎゅっと閉じると、一切の抵抗を止め、体の力を抜くと、茶髪の為すがままになった。
茶髪が、ホットパンツの上から霞の秘部をまさぐっていた時、カランカラン…玄関の鐘が鳴った。
323 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:53:25 ID:P9h5+ylK
「やっ…」
ガバッと跳ね起きたのは霞だった。
「ちっ…支配人が帰ってきやがったのかよ!」
「順平、早く服着て!素っ裸だよ!」
「な、何だと!?」
茶髪の脳天に衝撃的な雷が落ちた。順平はダッシュで着替え場に走り去った。
「きゃぁああああ!!!!!」
着替え場から、再び金切り声が響いてきた。サクラの悲鳴だ。
ゴインッ! …金物のぶつかる鈍い音が続いた。
「何事ですか? 騒々しいですね。」
背広に身を包んだ影のある男が台所に姿を現した。
「おや、これはこれは。お客人ですか?」
帽子を取って、慇懃にお辞儀して挨拶するその男に、霞は見覚えがあった。
(奴は確か…リー・ソッキュ。鋭い眼光をした銀髪のテコンドー使いだ。年齢は確か20代後半…)
324 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:56:03 ID:P9h5+ylK
「あ、…お邪魔しております…」
霞が躊躇いがちにペコリとお辞儀した。
「あ、君は確か…昔、アジトで一度お会いした…」
リーは爽やかな笑みを浮かべた。ツカツカと歩み寄ってくる。
「あの、…私、知りません…」
控え目に言葉を選ぶ霞。銀髪の男はピタリと歩を止めた。
「あれ、そうだったっけ。」
リーはとりあえず手を差し伸べた。
「あの、どうか宜しく。」
「え、…あ、はい。」
目を逸らす霞の頬がほんのりと朱に染まった。何故か今になって急に自分の姿に羞恥心が沸いてくる。
「あの、…何か着替える物はありますか?」
「あぁ、そうだね。そこのクローゼットにサクラさんの着衣が色々あるから、それを…」
銀髪の男は、一瞬、射抜くような目で霞の身体を吟味した。すぐに笑顔に戻ると…。
「君にはこれなんか似合いそうだけど。」
彼が取り出したのは赤のパンツに黒のジャケット。それを受け取った霞は、黙って頷いた。
325 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:57:56 ID:P9h5+ylK
「あ、お帰りなさいませ。」
サクラの声で2人は振り返った。その後ろに順平がいた。
「あぁ、てめぇは!」
順平が大声を出したので、銀髪の男は少し驚いて身を竦めた。
「はは、…君には昔、アジトで散々やられたっけ…」
「なんでお前がここにいるんだよ!おい!」
「やめて、順平!」
霞が茶髪を静止した。落ち着きを取り戻すと、順平はリーを睨みつけた。
「なんでお前が…この劇場の支配人やってんだよ…おい」
銀髪の男は真面目な顔でずっと下を見ていたが、やがて照れ笑いして順平に語りかけた。
「まぁ、…色々と事情があるんですよ。また後で詳しい説明をしますから…」
銀髪の男はスリムな身体で背丈は順平とほぼ同じくらい。華奢な身体つきをしている。
326 :
†支配人†:2006/03/19(日) 18:59:29 ID:P9h5+ylK
目つきは普段は柔和で温厚だが、時折眼光が鋭くなる事がある。
実は、彼はアジトでの唯一の生き残りだった…。
で、町に辿り着き、大神なき劇場に支配人として突如現れた謎の男でもあった。
サクラは当初、彼の事を不審に思っていたが、彼の誠実な言動に次第に心を許し、彼を支配人として認めた。
「やんのか、てんめぇ…」
順平は髪を逆立て、殺気だった視線を向けている。
「やれやれ…君は、本当に血の気が多い単細胞な男だね…」
銀髪は背広を脱ぎ捨てると、ネクタイをシュルリと取り、襟の第一ボタンを軽くプチッと外した。
ゴキキ…リーは両の拳を鳴らすと、ボクサースタイルで身構え、不敵な笑みを浮かべてトントンと脚でステップを踏んだ。
テコンドー使いの癖にボクサースタイル。実に変則的な構え。
「さぁ、どこからでもかかってこい!」
今日は俺の空で14k負け。
あれって演出多い台だなー
カス小説に妄想汚れオヤジ
なんとも愉快なスレですね(゜o゜)
329 :
†支配人†:2006/03/19(日) 19:03:55 ID:P9h5+ylK
リーの掛け声とほぼ同時に順平のロケットダッシュがリーの間合いを一瞬で殺した。
「チィッ!」
シュバアッ! リーの右後ろ廻し蹴りを強引に左義腕でカチ上げ、なぎ倒す…ダァンッ!
背中から倒れこむリー。
「くそッ!」
リーが怒りを露わに目を見開くその眼前に、ピタリ…順平のチョッピングライトが停止していた。
…チェックメイト。
一瞬で勝負がついてしまった。
そして、霞とサクラは、息を呑んでただ成り行きを見つめていた。
330 :
【次回】:2006/03/19(日) 19:04:58 ID:P9h5+ylK
W三角関係→continue
331 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 19:17:58 ID:GFRVBqt7
ブラッドウェーブ!!
(-ζ-)y-~~~→ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwэ (☆。☆)
332 :
ボロ負けプロ:2006/03/19(日) 19:25:06 ID:dBDkbEIH
さて、寝るか。
333 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 19:25:35 ID:P9h5+ylK
ブラッドウェーブの説明をしてあげようか?
内出血した血液成分の浸透圧を薄めて組織に速やかに吸収させたんだ。
え、説明になってないって? (笑
じゃあ、またな、スロスロ。俺はこれから所要だ。
はぁ?なんだこのハゲ昨日こねぇっていってたろ
バカじゃねえのマジで。何日か後にまたくるならまだわかるが
次の日にすぐ戻ってくるって・・・。まじで終わってるなこいつ。
キモイ顔して書き込んでるんだろうな・・・。
335 :
さぬき:2006/03/19(日) 19:56:04 ID:L8EI/qm0
なんだこのクソスレ
336 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 20:06:13 ID:xfeKV2Tr
スロスロマンさん
知障の親の世話はなんとかしますから
早く脳内旅行に行ってきてください
337 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 20:25:24 ID:P9h5+ylK
スロスロ、いや基ボロ負けプロ、君は人を誹謗中傷するしか能がないみたいだな。
何役もして人を馬鹿にする発言ばかりしていると、実生活で罰が当たるよ。
それに、ハゲたオヤジは君だろ?(笑
ぶっちゃけ、好三のモデルは君だからね。(笑
まぁ、法にかからない程度に注意して書き込んでくれたまえ。
いや、人違いなら誤る。
なにしろ、今の端末では色々と調べようがないんでね。そんな暇もない。
ではご機嫌よう。
340 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 20:59:00 ID:GFRVBqt7
俺たち人気者コテが もうこないよ!って前フリしといてひょっこり次の日くるなんてのは お約束だろう♪
そんなわけで アラェボ で快調
十王で‐100K
341 :
霞:2006/03/19(日) 21:09:27 ID:JemArG+9
全く…頭が良いんだかバカなんだか…
相変わらずのお調子者ぶりだな貴様は…(笑)
342 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 21:41:41 ID:Y6KOsBU5
五万も負けてしまった…
343 :
サクラ:2006/03/19(日) 21:49:28 ID:T3juZnJF
美貌の割りにえげつない手段使いますね…
皆さん十分気をつけてください。彼は既にトラップを仕掛けていますぅ…。
344 :
昴:2006/03/19(日) 21:50:39 ID:T3juZnJF
衛星監視体制は十分ですね。
さて、後は獲物がかかるのを気長に待ちましょうか。
345 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 22:39:45 ID:GFRVBqt7
だいたい 現実社会で基地外だったら 欠員がでた海外旅行に 費用全額もちで誘われるわけないだろう♪
どれほど 俺がふだん信頼されているか ボディーガードとしてかわれているか よくわかる話じゃないか
おかしなやつだったら誘われるわけないだろう
そのへんの常識的洞察もできないような スロットバカだからいつまでたってもボロ負けなんだよ♪
しかも学校の教師だ 俺がふだんはいかに知的な会話を交わし インテリ層に気に入られているか
女性から絶大な信頼をえているか(男として安心(>_<))わかるだろう?
君は知能高いよね。
まぁ、また面白い話聞かせてよ。
じゃあお休み。ノシ
347 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 22:47:01 ID:BiBkqk+f
>>345 おめー昨日から懲りずにまた出てきやがったな。
早く1億見せろよ貧乏オヤジw
348 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 22:54:42 ID:45f90nIc
昨日は番長で4500枚GET!!
今日は朝から「アラチャンの日」イベントで頑張ったが・・・・
50000円突っ込んで帰宅・・・・ちっきちょーーーー!!
もうここにはこねーよ
肥溜めよりくせえわ。
350 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/19(日) 22:59:06 ID:GFRVBqt7
わかるかね?♪
最近の近況を聞きたくもないだろうが報告する
付き合ってる三十路ナースが結婚したら 俺が専業主夫でもいいといっている
そうすれば まさにスロット三昧というわけだな
老後も専属のナースがいると思えば 相当な安心感もある
しかも公務員だから給料もたいしたもんときた
まいったな こりゃ♪
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
吉宗でマイナス十に万
l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ | _ j゙ l l |l, ', '; ゙
l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙ ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ
| lヽ!.l .|'┴‐' /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.|
l | :| い| , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ
j .| .|. l' 、 。 /j| j / ソ
l | j | \,_ _,..ィl,ノj.ノ ここにいるよ…
,' j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l,
/,.- '´:::::l, | ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、
/,ヾ;.、:::::::::::::ヾ! ´ ノ:::::::「ド、'l l,
/´ ゙\'、'、:::::::::::::l 「:|::::::l.l| ゙l,l,'、
| \ヽヽ、::::| j:::|::::/,イ .j.'、ヽ
l、 ヾ'7-、,.;゙ l、::j;/ト;l, l, ヾミ、
ト、 .| ゙'j Fj.ヒ;'_ノ l l, ヾ、
! ,,...、、.ヽ, / |´ f/ .レ‐―:、 ヾ;.\
l,/:::::::::::;;;;;Y .f7''ト! 〉-‐-、l, い,.'、
l;::::;r‐''´ ./ |' !.! / Y゙ ! |. l,
352 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 23:17:09 ID:x6shql6A
ディープインパクトの複勝に90万つぎ込んだ。
110円になるかなと思ったけど元返しかよ。
有馬の時はディープの複勝に50万使って60万にしたのに。
ちなみに今日はスロは打たなかった。
ずっとWBCと阪神大賞天見てた。
353 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 23:19:44 ID:BiBkqk+f
>>350 てめーの話しはつまんねーんだよw
全く読んでねーけどなwww
いいからさっさと一億見せろw
354 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/19(日) 23:50:40 ID:eV/aLcNX
小説書いてる人に質問何ですけど
あなたは何かの目的があって書いてるのですか?
少し読みましたが全然面白くないです
時間の無駄でした
ここまで書いているからどんな物かと思いましたが
期待ハズレでした
>>354 本物のキチガ○イだから都合の悪い質問には答えてくれないよ
>>355 たしかに荒らしとかそういうレベルじゃなくここまで固執しつづけるのは
本物の精神病か何かなんだろうな
357 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 00:37:42 ID:zyErHAhn
だれか ホストのケン ピクトしてくれ 聞きたくなった…
358 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 01:14:04 ID:oQ8GaxcJ
359 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 10:39:28 ID:L8Zu6Os2
スロスロマンさん
一度病院の方へいかれた方がいいですよ
それと一億円見せてください
コレって、負け報告かかなけりゃいいんじゃね?
小説書くのは、勝手に書いてくれと思ってたが、
人が嫌がってるのにしつこく続ける子供は、俺は好きではない
ましてや、成人して何年も経ってる奴がやってるのなら、
みっともないったらないので、やめて欲しい
つまらない小説をネット上に貼り付けることは犯罪でもなんでもないが、
この125まで続いたスレで救われた人間も多くいたということを、
5秒でいいから考えて欲しい
そいつらが、今のこのスレを開いたらどんな気持ちになるか、
少しは考えてから行動して欲しい。
おまえが、人で無しでないのなら
こんな掲示板での下らない説教は時間の無駄。
低知能のハゲには理解不能だろうが(笑
悔しいか?
立派な文章書ける才能培った上で物を言いなよ。
駄文の中に魂は宿らないんだよ。ハゲたオッサンはパチンコ屋で命潰してな。死ぬまでな。
小説って言っても古本屋においてあるアニメの小説だなこれ。誰も目にと(ry
364 :
イレグイ13 ◆1/rqwYAIq. :2006/03/20(月) 17:49:13 ID:SEzXNB0X
小説書いてる気違いハゲおやじ こういう奴が犯罪者予備軍なのは間違いねえな
365 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 18:15:30 ID:OyPOlADZ
オマエラ1年前から言ってること進歩してないなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
アラジオでアカこすりすぎて発射 −5万
危険な人種は徹底無視に限ります。
犯罪者予備軍は低能な煽りしか出来ないからね。(笑
少し自重した方が良さそうだな…。
危険分子が寄り付いてきてるか…。
368 :
寅治 ◆KKK6aCCujo :2006/03/20(月) 18:37:03 ID:MAt/3438
お前らまだやってんの?!
369 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 18:46:25 ID:7jlNZn7S
寅治まだ生きてたの?
へそのゴマをほじり過ぎて死んだらしいと噂が飛んでたが。
370 :
順平:2006/03/20(月) 19:00:27 ID:iaNbRpek
>>364 とりあえず礼を言うよ。
俺もそろそろ真人間に戻るべき時なのかもしれない。
今まで楽しかったよ。
何度目の改心だ
372 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 19:15:15 ID:Gjyn4zTq
小説書いているやつはなんでアク禁、
カキコ禁止にできないんだ?
俺の使っているPCなんか俺はなにもしていないのに
書き込みができない。
ひろゆきはなにやっているんだ。
373 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 19:39:31 ID:OyPOlADZ
中国上海刑務所 仮出所乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
なんで俺が登場するとお前は寄ってくるんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
毎日みてたのか?このスレッド♪
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
374 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 19:47:17 ID:8EXpDkkL
今日4万負け
今年に入って14戦1勝
リアルで約40万負けている今日ではっきり分かった。俺には才能が無い。運もない。
マジで辞めようとオモタ。
さようならスロサロ住人よ
375 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 20:02:16 ID:1nF9taxZ
ああ、オマエを引き止めるような事はしないさ…。
真人間になるんだぞ。
北斗2が出ても戻ってくるなよ!
376 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 20:04:44 ID:OyPOlADZ
よっぽど見極めないと ふつうに6、7 万負けるからな
ちょっとでも怪しい因子があれば手を出さない
勝ったら帰る
それと毎日うろうろしている30代以上はプロか金持ちであるから 貧乏人や一般庶民は一緒になって張り合っていてはいきません
まぁ俺のアドバイスをよく肝に命じて立ち回るように♪
377 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 20:16:20 ID:H8dKrywq
↑早く一億見せろw
378 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 20:51:16 ID:OyPOlADZ
何年もスロットで食ってきたプロでもここ半年負け越して
軍資金さえままならないやつもいるからな♪
最低2.300万くらいはないと打ちかたもセコくなって ますます負けるっていう悪循環だろう?
6.7万であきらめているからますますカマほられるというわけだ
軍資金が数十万まで落ち込むと もうジリジリビンビン 破産一直線って感じだ
そこが金のない スロットぷの悲しいところだ
資金がなくなってくると弱い 仕事しないといけないわ 仕事じゃ一日こきつかわれてやっとこさ一万だ
一週間の給料にぎりしめても労働者の金銭感覚だから 思い切った勝負ができない
俺のように一日10万も簡単に稼げばぶちこむこともできるが アルバイト程度のカスガキじゃ 一回転 一回転 祈りながら回すしかない
哀れだな♪
379 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 20:53:00 ID:OyPOlADZ
あとサラリーマンもやっと夕方解放されて やってくるが
ぷーが絞りだしたカス台の後始末というパターンがほとんどだ
昼間まわしてもらって夜いただくという理論どおりにはいくわけがない
プーがビッグ25回も出した台が夜40回 もいくのはめったにないだろう
せいぜい32 33だ
いかにサラリーマンが搾り取られているか 昼間からずっとみていればわかるのだ
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
380 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 21:06:26 ID:ujWcwAYS
↑おい!ここは禁煙だぞ!
381 :
霞:2006/03/20(月) 21:31:21 ID:z3lwNcdV
スロスロ、もういいよ。もう諦めよう。
私は使命を果たせなかった。ただそれだけだ…
何もお前まで人見御供になる必要はないんだよ。何を言っても通じないんだから…
382 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 21:42:45 ID:OyPOlADZ
わかったよ 霞
俺たちの無力さを痛感するよ
これだけ言ってもわからない デブバカグズのスロッターどもには何を言っても伝わらないようだ
残念だが もう諦めよう
お前は小説を諦めるだろうそして 俺はもうここには来ることもない
さようなら みなさん お金は大切に もう二度と会うことはないだろう
383 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 21:51:56 ID:OyPOlADZ
そんな前フリはさておき♪
スロット乞食はまことにもって悲惨である♪
かわいい顔した女が閉店チェックに朝一番でねらい台にご出勤
すかされて 昼間まで居残り ズタボロにやられて 仕事なのか 金とられているのかわからない有様
それでも生活がかかっているから帰るにも帰れない
遊びじゃないのだ 可愛い顔だろうが 汚い顔だろうがホールはおかまいなしである
毎日の売り上げはかならず必要 支払いを待ってなどといえば倒産である
倒産なんだよ? 企業ってわかってんのか?
客の引きによって 売り上げが毎日変動するわけがないだろう
おまえは子供か? 客の引きがいいから 今月の支払いはちょっと待ってくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
なめてんのか?
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
384 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 21:55:46 ID:Gz2bfZP2
自演おつ
385 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 22:04:32 ID:H8dKrywq
386 :
霞:2006/03/20(月) 22:09:54 ID:z3lwNcdV
387 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 22:25:21 ID:L8Zu6Os2
誰かスロスロマンのアクセスポイント調べてくれ
こんな知障がどこに存在しているか知りたいです
388 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 22:35:32 ID:OyPOlADZ
はぁ? 実際に被害って なにを脅迫しているのかね?
勝手に俺を特定するのは勝手だが 間違って違う人間に迷惑かけるのは かけた人間の事故責任である♪
それくらいの法的判断もできないのなら2ちゃんねるなどやる資格はない
機種を間違えようが 店名を間違えようが 俺がもし法的問題があるのなれば 罰を受ければよいだけだw
しかし誤った思い込みで あかの他人に被害をおこせば お前がその罰を受ければいい
なんなら裁判でもなんでもしたまえ♪
俺は出廷もしないし 仮に敗訴しても無視しつづける
差し押えがあるまえに対処もする
つまりいくらがんばっても骨折り中折れ インポ野郎ってわけだな♪
(-∀-)-y~~~≡≡β プッ
389 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/20(月) 22:37:56 ID:OyPOlADZ
はぁ?文才があるのは認めよう♪
俺は仕事上のトラブルで この文才を生かし超有名企業の社長あてに手紙を書き
行いの悪い幹部をクビにまで追いこんだことがある
まぁ 相手がクビになろうが社長がごみ箱にポイっと捨てようが
どちらでもよかった 俺は結果にはこだわらない
とりあえず気がむいたら被害届けを出すし 通報もする
それによって敵があわてふためこうが 平気であろうがどうでもいい
投げた糞が 敵に当たろうがどうでもいい とりあえずねらいをさだめて投げたあとは鼻歌まじりにスロットである♪
110番通報などは通知して電話する 折り返しかかってくれば説明するし
反省がなければ被害届けをだす
その幹部が俺の変わりように驚いて 暴走をはじめたとき 腰をぬかしたようにその場にへたりこんだのを横目で見たが
もう俺は脳天にへんな電気信号がきていたため 冷静に暴走していたため
あとになって爽快だったのだ♪
べつに信じなくてもいいがな
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
おととい 北斗で〜60K
390 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/20(月) 22:45:05 ID:SEzXNB0X
放置で
スロのやりすぎで頭がおかしい奴がいるな
こんなんなる前にやめとくか
な ん だ こ こ わ
393 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 00:46:35 ID:PsD8kYg1
うはー
開店から閉店まで乱れ打って-170k
新記録樹立です
みんな氏ね氏ね氏ねええええええええええええええええええええええ
>>388 特定の個人情報を公のネット上に『晒す』行為は、
個人情報保護法違反、、プロバイダー法違反、場合によっては名誉毀損罪にあたりますので、
もし被害者側が望むのであれば、民事訴訟を起こして加害者側に損害賠償請求を出来る利権が発生します。
今のところ、貴方が心配する必要性は全く御座いません。
スロスロ、明日も待ってるよ。お休み。
>>393 −117k(ほとんど吉宗)の俺は氏ななくていい?・゚・(ノД`)・゚・
-78k
尻の毛まで抜かれた
('A` ) ホラッ!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
398 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 08:24:01 ID:cBaNyen8
スロスロマン・・・
もう無理すんな
病院に行った方が無難ですよ
399 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/21(火) 09:33:10 ID:bfrrxunl
どうやら俺を待ってるやつがいるようだ…
どんな奴だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
すでに俺のヅラで−5K
400 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 11:10:33 ID:fegRdLFv
ボロ負けスレにコテが居るコトが可笑しいとは思わんのかね
>>399 自惚れるのもいい加減にしたら?
こんな下劣な掲示板でなんで私があんたを待たなくちゃいけないの?
馬鹿馬鹿しい。
402 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 11:23:42 ID:cBaNyen8
スロスロマン
一億円見せてください
403 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 12:50:32 ID:BRmnEX1l
スロスロマン=ボロ負けプロ=順平
放置で。
今月4時間しか打ってないのに、35k負けた
世の中の行いの中でもっともツマンネ4時間だった
俺の空の主人公は死んだほうがいいと思った
やめどきだ
405 :
†超狼†:2006/03/21(火) 17:10:14 ID:3dU1CSPf
「ふ…それで終わりですか…大した事ないですね、順平くん」
打ち下ろしの右拳を目前に不敵に笑う銀髪の男。
「んだよ…何余裕ぶっこいてんだてめぇえ!」
その一言で順平の怒りが頂点に達する。
「んなに死にてえならヤッてやんよゴルァア!!」
順平が右拳を打ち下ろそうとしたその時…
「やめてください!」
ドン… 思いきり突き飛ばされて、順平の体が弾かれる。
「痛ッ…!」
突き飛ばしたのはサクラだった。
同時に、霞も翳した右手を順平に向けていた。
「止めろ…順平。」
怯んだ茶髪を見る銀髪の口元に、不気味な笑みが浮かんだ。
「…どいてくれませんか、順平くん…」
すくっと身を起こすと、銀髪は落ち着き払った様子で着衣の埃をポンポンと叩き落とした。
406 :
†超狼†:2006/03/21(火) 17:11:16 ID:3dU1CSPf
「ふ…命拾いしましたね、順平くん…」
意味あり気な台詞を茶髪の耳元に囁くと、銀髪はサクラに目配せをした。
ぎょっとしたサクラが申し訳なさそうに順平にアッカンベーした。
銀髪は、鋭い眼光から突然にこりと笑顔になると、順平に手を差し出した。
「君は…強くなりましたね。」
順平はムスッとした表情をしている。
「あぁ、…急に怒鳴りかかって悪かったな」
「いえ、君に非はありませんよ。」
咄嗟に訂正すると、銀髪の男は上着の襟を整え、軽くお辞儀した。
「自己紹介遅れました。…超狼と申します」
「は?チャオランだぁ?」
眉を顰める順平に向かって超狼は快活に答えた。
「はは…そんなに驚くような事かい?ソッキュは仮名だよ」
超狼は踵を返すとサクラに目配せして支配人室に去っていった。
「あ、し、失礼します…」
一瞬、戸惑った顔で霞と順平を交互に見ると、サクラはそそっと後に続いた。
407 :
†超狼†:2006/03/21(火) 17:19:03 ID:3dU1CSPf
夕刻となった。サクラと順平は居間で戯れていた。
「順平さーん。あんまりチャオさんを苛めないで下さいよぉ?」
「ああ、悪かったよ。奴とは昔、一度だけ手合わせした事があってよ…そん時苦戦したから、今の俺のレベルを
確かめるには丁度いい材料だと思ったんだ…それによ、特に悪気があってやったワケじゃねえしよ…」
順平の沈んだ眼差しに、サクラはくすっと笑った。
「順平さんて、ガサツなだけだと思ったら、結構真面目なところもあるんですね。ちょっと見直しちゃいました。」
順平の脳裏にある蟠りがまだ残っている。
なんで、奴だけアジトから無事に生き延びれたのだろうか…戦場の真っ只中だったのに…。
超狼は、寝かされた後もどこか余裕があった。あのまま顔面破壊の危険もあったに関わらず。
(奴は…何かの力を隠し持ってやがる…間違いねえ…)
順平の素朴な疑問はやがて驚くべき確信に変わる事を、この時の彼はまだ知る由も無かった…。
408 :
†美学†:2006/03/21(火) 17:29:19 ID:3dU1CSPf
楽屋にある衣装部屋では、超狼が霞を腰掛け椅子に座らせ、メーク用の大鏡の前で弁舌を振るっていた。
今の彼女は、イタリア式ファブリックフリルのディテールが付いたエレガントスカートを優雅に穿き…
ディビアンラックス製のイタリア式の闇夜に染まりしダークな色調のエレガントブラウスを身に着けていた。
可愛いやわらかなピンクに、繊細なエンブロイダリーレースをふんわりと重ねたハーフカップのブラ
には星形のファッションストラップが、ブラウスの肩先からフェミニンに色っぽく浮き出ている。
霞の鎖骨から肩先にかけてのラインを妖艶に彩る銀の色彩と黒のエレガントブラウスのマッチメークが超狼の心を貫く。
409 :
†美学†:2006/03/21(火) 17:30:46 ID:3dU1CSPf
下着は、エンブロイダリーレースの花模様をふんだんに使用した可愛いピンク色のコーディネートショーツ。
アウターにひびきにくいバックレースとストレッチレースの機能性も兼ね備えている優れものの逸品だ。
漆黒のエレガントSKからスラリと伸びた綺麗な細い脚…超狼が思わず息を呑むほどの美しさだ。
下腹部が大きく開いたサスペンダータイプの黒いストッキングが、淑女的な純情さを醸し出している。
全て、超狼が霞の為にコーディネートしたものだった。
超狼は、お洒落な化粧箱から各種フレグランス、コスメ、アクセサリーを取り出した。
410 :
†美学†:2006/03/21(火) 17:31:36 ID:3dU1CSPf
「ディオール、シャネル、エルメス、ヴィトン、クラランス、ローラン
何れの品もトップクラスのフレグランス、コスメ、ブランドを各種取り揃えております。
どれでも好きな物をお使いになって下さい。」
超狼の流暢な弁舌に狼狽する霞。超狼の雄弁なトークは更に続く。
「女性は化粧する事で外面の美がより際立ち、相乗効果で内面的にも磨かれてゆくものです。
貴女の様にお美しい方は心身ともにその美しさの質を更に向上させてゆく必要性がある。
貴女には、一般大衆の方々にハイソサイアティな美的感覚というものをより幅広く認識して頂く為に、
本来有るべき美的触感と云う物を世間に広く普及して伝道してゆくという別の使命も御座います。
いや、それでは足りません。貴女の様なお美しい方には更に美の本質を追求して頂く義務が発生します。
化け物退治もそれはそれで結構ですが、貴女の本来の使命を履き違えて貰っては困ります。
以上でよろしかったでしょうか…。では、私がお手伝いして差し上げます。」
411 :
【次回】:2006/03/21(火) 17:35:47 ID:3dU1CSPf
†誘惑†
412 :
†誘惑†:2006/03/21(火) 17:39:08 ID:3dU1CSPf
超狼は鋭い眼光を光らせ、霞の表情の機微な変化、感情の揺れ動きを瞬時に掌握した。
キラリと白い歯を見せ、彼は霞の背後に立ち、彼女の両肩を優しく掴んだ。
「あ、…あの」
戸惑う霞の頬が恥じらいで赤らむ。
テーブル上の楕円形の大鏡が、椅子に座った霞の姿と背後に立つ黒スーツの男の上半身を映し出している。
「どうかなさいましたか…?」
女の落ち着きがイマイチ思わしくないため、超狼は丁寧かつ慎重に霞の意思を聞き質した。
「私…そういうの、…苦手なの」
霞はそそくさと席を立つと、その場から離れようとした。
「お待ち頂けませんか!」
ガシ…強い力で腕を掴まれ、霞は美しい顔を痛みで歪めた。
「ゃ…何を…するの…」
綺麗な黒い瞳をはっと開き、超狼を見ると、彼女は彼の腕を振りほどこうとした。
413 :
†誘惑†:2006/03/21(火) 17:39:56 ID:3dU1CSPf
「僕の気持ちが分からないのかっ!」
霞の腕を握り締めたまま超狼が小さく叫んだ。
「え…」
霞の華奢な身体が細かく震えている。大きく開かれた淀みない漆黒の瞳が潤んでいる。
「あの…ごめんなさ…う!」
その時、霞の細いウェストに超狼の腕が巻きつき、彼女の体がぐっと抱き寄せられた。
「…僕は君の奴隷で結構だ」
彼女の耳元で囁かれる超狼の甘い声に、霞は一瞬、眩暈がした。頭がクラクラして脚が縺れる。
「そんな…!」
小声で否定するのが精一杯だった。頬を赤くして、霞はすっかりのぼせ上っていた。
銀髪の男のサラサラの髪から漂うフレグランスの香りに、霞は頬を上気させてそっと目を閉じた。
414 :
【次回】:2006/03/21(火) 17:43:40 ID:3dU1CSPf
†狂気†→
†狂人†↑
416 :
【次回】:2006/03/21(火) 19:01:12 ID:JQhpqbrz
†俺はキチガイ†
417 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/21(火) 19:54:16 ID:bfrrxunl
そのとき霞はささやいた
「愛がほしいの♪ 」
418 :
ボロ負けプロ:2006/03/21(火) 19:58:48 ID:z3jVfoau
自分の財布の管理もまともにできないようじゃ
何やっても駄目だ。
一度でも生活費や使っちゃいけない金をギャンブルに充てた事のあるやつは
根本的に考え直せ。時間はある。小説でも読みながら己を振りかえろ。
寝るぞ。
419 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 20:36:03 ID:cBaNyen8
スロスロ一億見せて
420 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/21(火) 20:45:11 ID:bfrrxunl
>>418 そんなオマエのIDは フォウ!!
こんばんわ RGです♪
北斗でマイナス500
421 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 20:46:06 ID:cduTqkKG
m9(^Д^)
422 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 20:59:04 ID:i1Cw578k
何このキチガイスレ
423 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 21:00:01 ID:cBaNyen8
一億円見せてください
424 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 21:18:03 ID:cBaNyen8
スロスロマン・・・嘘つき
425 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/21(火) 22:05:53 ID:zNY8OOWT
小説ハゲおやじは気違い1確
426 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/22(水) 00:01:20 ID:bfrrxunl
はぁ?一億みなかったのか?? もう見せたよ
ほんとに見なかったのか?
遅いよ! いまごろ…住人みんなどん引きであわてふためいて泡ふいてたよ カニかと思ったぜ♪
もう銀行に戻したからないよ 残念だったな
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
427 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 00:08:01 ID:qRNJ3MOS
スロスロマン、わかったからもう少し短い文章で書いてくれ。
428 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 00:11:31 ID:enrG6cQC
糞文の長さと頭の悪さは比例する
───´─┬┐ ,ヘヘ ` `ヽ、_ノ :::::
___,,,...-‐''"| | ,'^ '^ヘ i '., ::::::::::
 ̄7 | | i ! _/,,..-i─i ', ::::::::::::
i | |ヽト:::::::`レ'_,...!,_ノ、 ,' i. |
.| .| | |'r、::::::::::::´r~ヽヽ !/ | |
| | | | トi:::::::::::::: ト__,! イi___.ハ .|
| | | |"´ ""/ イ' ノ |
: | |、 r‐ァ 〈イノイ i |
: | |Y>、.,_____,,...イイノハ!. | |
:::::::: | | Y ノハ_,くヽイ_〈 イ>ト- 、_ .| |
:::::::::: | | 〈イ |/7〈ハ〉 !ヘイ ハ.| |
:::::::::::::::|______|__| }><{!/ ≠ く/. i' !__
 ̄ ̄ ̄__/_______/ V !/'7ヽ、_ !7ヽ、. | / ハ
ニ二二i -二ニ---、としi /しヽ、_/ 7ヽ_」/ .| |
________________ンー|.|""""`^ゝ、._ ` /-'´ |::::::::| |
荒れてきましたね(´・ω・`)
431 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 07:53:27 ID:3mBnRfyU
スロスロマン・・・あなたの脳内遊戯は飽きました
違うネタにしてください
432 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 08:09:42 ID:3kchWPDW
スロスロマンの脳内では見せたというストーリーが出来上がってるんですよ…完全なKitty Guyか、もしくは取り調べで「やってません」と言ってすっとぼけるような犯罪者ですわ
433 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 08:25:29 ID:9veYBuOq
廃人乙♪
お早うスロスロ。
今日もスロット打ちにいくのか?
儲かるといいね。
あまり無駄遣いしないようにね。
ん。 ところでお前起きるの早いな。寝てないのか?
435 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/22(水) 10:32:13 ID:Tw7txa2G
まぁ最近はコツコツ勝ってるからな 吉宗うんこ負けはのぞく
でも5万使って6万換金とか 2万使って 5万換金とか 割りに合わない勝負だな
なんか知らんが 一箱3万がけっこう出せるようなコツをつかんできた
あらゆる経験 知識 オカルト 超能力 悪運 水子 すべて動員して立ち回っているから強いわな
(-ζ-)y-~~~
本日吉宗でマイナス800
流石に自称プロだけはあるね。素人には分からようなテクニック色々駆使してるんでしょう?
でもさ、悪運は良いけど、水子はまずいでしょ。(笑
吉宗は天国ループ入らなきゃつまんないよね。
一昨日入ったけど。Bigのみ8連。(笑
2時間で10万円浮いたよ。
姫Big中に右左ナビ毎回出たり、俵矛盾出たり、おみくじ3つ大当たりとか楽しかった。
時間無かったから途中で辞めて流したけど。
結局次に座った人は何連位したんだろ?
439 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 15:09:37 ID:enrG6cQC
↑気違い小説ハゲ警備員氏ね
440 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 15:43:39 ID:3mBnRfyU
すごい自演の嵐ですねここは・・・
441 :
↑:2006/03/22(水) 15:55:47 ID:x5hJpFss
そーだね
結局私とスロスロの2人だけでせっせとスレ埋めてるだけだからね
こんなスレ私とスロスロ以外は誰も見ないよ
442 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 15:59:11 ID:x5hJpFss
自作慈円で罵倒しあってるだけだからね
こんなキモイとこ来ないでよ
443 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/22(水) 17:40:10 ID:Tw7txa2G
オマエとはネット上の相性は合うからな♪
セックスの相性もためしてみるか?
(-∀-)y-~~~エロエロエロ
444 :
?( ´∀`)ノ7777さん :2006/03/22(水) 18:17:22 ID:YGJ1Ia05
スロスロマンありがとう。
君が復活したおかげで小説が減ったよ。
445 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 19:12:57 ID:3mBnRfyU
スロスロさん一億見せて下さい
446 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 20:27:20 ID:3mBnRfyU
スロスロさん・・・
結局一億は嘘だったということでよろしいのですか?
447 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 22:22:01 ID:3mBnRfyU
あげとくか・・・
448 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 22:25:03 ID:enrG6cQC
馬鹿小説ないとスッキリしていいな
ジジスロマンのがまだマシ
449 :
ロスロスマン:2006/03/22(水) 22:36:47 ID:4Xgg0UR3
スロスロマン氏ね
450 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/22(水) 22:49:51 ID:Tw7txa2G
俺のネットセクハラに奴も顔を真っ赤にして退散したようだ♪
やっぱりかわいい女だな
(-∀-)y-~~~
451 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 22:58:56 ID:enrG6cQC
>>450 今後も気違い小説を阻止するように
ちなみにアイツはハゲおやじだしw
452 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:00:52 ID:MjrjMrG0
かわいいわけないじゃんこんな趣味悪い小説書くババア
デカクリ、デカ黒乳首で朝昇龍似のワキガ腐女子だろ
454 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/22(水) 23:13:16 ID:Tw7txa2G
バカ野郎! あいつは小説を しかもこの負けスレに書き込むことで
スロットと戦い 心の平衡を保とうとしてるんだよ
(-ζ-)y-~~~
ちなみに俺は このセクハラ書き込みでちんこの平衡を保っている♪
\(´ω`)/
御粗末でマイナス16.00m
455 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:17:07 ID:zN0XXAEj
-50000
今日はボクのパチスロ人生にとって、もっとも屈辱的な日でしたよ
456 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:19:08 ID:obgU3g5C
457 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:29:13 ID:MjrjMrG0
458 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:32:28 ID:zN0XXAEj
>>456 いや、韓国戦後のイチローだったんだけど・・・
とりえず 鳴りの悪い番長 師ね! オレより出してた香具師 全員師ね!
459 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/22(水) 23:38:28 ID:BnpkXOWW
番長打ってる奴は確実に計算苦手
変態
461 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 00:15:47 ID:VodDsJQP
最近リプ引き強過ぎー&4チェ、スイカばかりな”北斗”
全くリプ3連が引けない”巨人”、”俺空”(しまいにゃ1/15やっちまった orz)
こーなりゃ、”アラエボ”しかあんめー、素直に吉宗、番長もいっかな v
462 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 00:26:20 ID:xQVote4/
もうどうせ勝てないから打つ前に、店員に金渡して帰るよ。
463 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/23(木) 09:01:23 ID:DBnaDW1A
俺に渡せよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
464 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 09:26:11 ID:nn7zZPgW
スーハナ+4K
とっとと退散
朝からパチンコか。
全く懲りない奴だな。
私は何故か今朝から口内炎が出来てしまった。
それからあまり変なレスするな。迷惑だから。
>>465 朝からパチ屋なんて行くわけねーだろが!!!馬鹿にすんな
今年は、スロ1日しか打ってなくて4時間で+93000円だったんだが
何故か?ちったー考えろや
私生活が乱れてるから、そういうことになんだよ!!!
口内炎はビタミンCとってイソジンでも塗っとけや!
>>417 のセリフって、番長のチェリーが欲しいって事か?
チェリー引いても番長はあんまり入らないから。
私なんて番長で青7単発食らった事あるよ。
で、その後ハマり(笑。
Big4回分全部飲まれて、それから番長は打ってないよ。
平均420枚しか出ないし、あんなの吉宗より連チャン率遥かに悪いじゃん。
番長打つ人ってバカだね。(笑
あんなつまんないのよく打つよね。
それでもアラジンよりは遥かにマシだけど。(笑
>>466 ん。怒ったか?
ごめん。ビタミン剤飲むよ。イソジンは塗らないけどね。(笑
用事で出掛けるから暫くレス出来ないよ。
>>468 怒ってねーよ
あと、ビタミン剤よりも、普通の食事で
470 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 12:23:18 ID:WauYQdA/
スロスロさん・・・
一億円あるとか嘘ついてまでの書き込み楽しいですか?
なんか引きこもり臭いのですが、本当のところ、無職なんですか?
471 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 12:40:16 ID:Sg3D1KHm
無知ですまんが、ナースって公務員なのか?
472 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 13:05:00 ID:arVZUcqU
釣られてやるけどナースが公務員のわけないだろw
473 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 13:06:32 ID:erzGlOU2
国立病院のナースは公務員じゃねーか
474 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 13:07:20 ID:erzGlOU2
国立病院のナースは公務員じゃねーか
475 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/23(木) 13:09:39 ID:DBnaDW1A
はぁ?ナースにも私企業と公的機関とがあんだよ♪
年とるとたぶん公務員のほうが給料いいんじゃねぇのか?
仕事は不規則だし無給で延長させられるしハードそうだよ
(-∀-)y-~~~ クックック
476 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 13:22:35 ID:WauYQdA/
そんな事より一億はどうしたんですか?
477 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/23(木) 13:45:49 ID:DBnaDW1A
はぁ?一億一億ってバカのひとつ覚えみたいにうるさいな
高卒のナースだって手取り年収400万だからな 総額は450万くらいあるんじゃないか?
いくら大卒でもその年じゃそんなもんだろ
公務員は40 50になってくると700 800いくんじゃねぇのか?
オマエラ高卒なりにがんばっても 勝てないかもな かわいそうに♪
大卒一流企業には負けるだろうが 大卒でも中小ならどっこいどっこいだ
ナースおそるべし
やっぱりよ ナースが奥さんだと絶大な安心感があるんだよ
まぁあまりにひどい病気には対応できないかもしれないが
そのときはふつうに病院いけばいいからな
おかかえナース雇おうと思ったら 毎月40万払わないといけないからな
やっぱ嫁さんはナースがいいだろう?
一億なんてただのはした金だ 一億くらいじゃお手伝いは雇えん
わかったか!この負け組野郎ども
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
478 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 13:55:23 ID:WauYQdA/
一億が端金というのなら早く一億円を見せろとお願いしているのですが
upできないのならあまり大きな事は書かない方がいいですよ?
あなたの人間としての格が下がりますよ?
479 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 14:03:27 ID:atBsLNG6
スロスロと小説警備員はただのレス乞食だから放置するこった
自己スレ全て放置されまくりでこっちきやがったって寸法さ
一行でもレスしてやると誰も読まんのにわざわざ携帯で長文レスしてくる所詮寂しい乞食ニートなのさ
480 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 14:04:52 ID:eWGkXjVM
481 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/03/23(木) 15:55:26 ID:hFeefqrj
はっ・・まさか・・
スロスロと小説オヤジは同一人物?
482 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 16:04:18 ID:atBsLNG6
なにを今さら
483 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/23(木) 16:46:09 ID:DBnaDW1A
やっと気付いたのかね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
あはは。バレちゃったか(笑←自棄気味
おいスロスロ。ところで貴様はちゃんと働いてるのか?
486 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 18:11:02 ID:Zjc/bzj/
>>479が核心をついた
以後基地外隔離スレとしまつ
487 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 18:19:54 ID:efa9vTjJ
まだ小説(笑)を書いていたのか
ニートって都市伝説だと思ってたのに
488 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 18:57:44 ID:QKp6zWJ8
スロスロ、嘘いくない、
あなた、ワタス面倒みてる
貯金ないアンタ面倒みてる
ソロソロ、引きこもりやめて、
働くあるよ
pc出来なくするあるよ
それと、アンタタバコ吸えないでしょ
ムセルくせに見栄張るいくない
489 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 19:08:42 ID:WauYQdA/
スロスロさんはニートという事でよろしいのですね?
あまり親を泣かせちゃダメですよ
スロスロ!
引きこもってばかりないで、ちょっとは外出て働きなさい!
毎日毎日部屋に籠もって2ちゃんなんて許さないから!
それよりあんた精神年齢そーとー子供でしょ。(笑
本当ムカつくオッサンだねあんた。
逃げようたってそうはいかないんだから!
出てきなさいよ!
軟弱者!
「貴様、ニートの分際で私を愚弄するか!
え。出玉爆裂中だから携帯見てる暇ないって?
そう。それならそうと一言いってくれれば良いのに。」
はい、次あんたの番ね ↓
「バカバカしいお遊びはもう辞めにしよう。
お前にもプライドってもんがあんだろ?そんなに自分を卑下してどうすんだ!お前らしくないぞ?しっかりしろ!」
【はい。おしまい。】
このスレもう閉めていいよ。さっぱりじゃん。
私ももう来ないよ、こんな低レベルなくだらないとこ。
496 :
*゚-゚ :2006/03/23(木) 22:30:05 ID:mC/fL+Du
スロスロがセクハラしてからクソ小説が無くなったな。GJ。
497 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/23(木) 22:45:31 ID:ZZmaEg4e
498 :
長老 ◆aGyPSJBWHU :2006/03/23(木) 22:54:58 ID:ZfW/b94u
499 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/23(木) 23:16:30 ID:DBnaDW1A
ただいま〜
‐6万
\(^O^)/ 死ね
ww
501 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 09:15:31 ID:KHNvFd60
スロスロさんは
結局一億は見せずじまいか
かなり残念です
502 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 10:05:15 ID:g0ft8k6+
だって一億は嘘だもん
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
504 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 10:46:04 ID:KHNvFd60
スロスロさんの彼女らしい人はどっちの看護士なんですか?
準?正?
505 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 10:57:03 ID:oiWGq5LF
最近スロ屋客飛びまくりで全然勝てねぇ〜!
506 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/24(金) 15:47:32 ID:BwQ0HFUx
はぁ? 正看護士か準看護士かって? 超看護士だよ♪
俺の下半身まで看護してくれるからな!
いつまでもなめさせる
いいっていうまで
アナルもな♪
患者にもそういう業務するのか? って聞いたら
バカって言われたよ
やっぱりそういう業務はないらしいな
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
ボブサップでマイナス900
507 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 16:35:50 ID:m/HYRth7
スロスロは真性の池沼
508 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 16:38:53 ID:Nm7+vMH/
スロスロって痛い奴だな
509 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 16:43:33 ID:CaXZnHnX
おもろいヤシがいるな
今日は勝てそうな気がしてきた
510 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/24(金) 22:56:08 ID:BwQ0HFUx
はぁ?俺が真性の池沼? 真性なのは包茎だけだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうさ 負けすぎて書き込む気力もない貧乏人が多いんだよ
たまに大負けしてるうちは書き込めるけど しょっちゅう負けてるとふつうのまともな人間ならスロットやめるだろう?
金持ちのジャンキーとか ごく一部の 貧乏無職プー太郎しかいないわけだ
あと退職金やけくそで使ってるバカ中年とじじいだな♪
金もない庶民は負け報告すらできないのがかわいそうですね
(-∀-)y-~~~ デラワラエルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
511 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 22:57:37 ID:R6fJSAGY
もう、ボロボロだよ。
まず1億でその臭いチンポ直せ
話はそれからだ
513 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/24(金) 22:58:10 ID:a/XUQfMC
なにこのクソみたいなスレ
うんこじゃんここ もーこねーよ
514 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/25(土) 00:19:19 ID:IzsGXxTY
スロスロマン、わかったからもう少し短い文で書いてくれ
515 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/25(土) 00:36:21 ID:0g/4J6fK
はぁ?グダグダいってんじゃねぇよ乞食ども♪
☆俺の拳だ これで殴られてみるかね?
☆ヘブン2冊重ね この布テープは思いっきり5.6発殴ると関節がすぐずり剥けるので ふつうに人体を殴ることを想定して衣類をかぶせたほうがいいかもな
まぁ毎回ずり剥けてれば皮膚も強くなってくるからいいけどな
☆セフレの50才熟女のものだよ 洋服ショップ経営してる けっこう金持ちだ
いい大きさしてるだろう
これにナカダシしまくるというわけだな♪
上に乗られるともうされるがまま発射というわけだ
年の割りにはよく濡れるからナマはめ ナカダシは爽快だな
http://h.pic.to/5j7gm
516 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/25(土) 00:39:02 ID:utMvAHPh
↑で、一億は?
517 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/25(土) 00:43:52 ID:IzsGXxTY
常に一億から目をそらすスロスロマンw
口座に入ってるから現ナマ見せられるわけないだろう、という逃げの発想もありません。
筋金入りのアホです
518 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/25(土) 17:43:50 ID:qbABp7lG
スロスロさん
関節がずりムケルというのは新感覚な表現ですね
519 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/25(土) 17:51:54 ID:JaxDdbep
さて、今日も負けたからスロスロさんのご自慢を聞こうかね。
で、一億は?
520 :
クロ:2006/03/25(土) 17:55:10 ID:x8fhXVVx
なんよ〜今日80kやばいです。
新婚まだ1年たってないのに生活苦…
吉宗天国モード、ビック2回で終わってるおじさんとなり
おれ、必死に単発、ひたすら単発。死亡
3個左となり40歳男性1G連確定ランプ点灯。
気分よくトイレへ、戻って来て、力いっぱいBET!!!
点かない!!?
店員呼び出す。
おかしいですね。
会話終了。ストックなっしんぐ。
俺の金返せ。もう行かない未来がないから。
番長に2万、北斗で2万送金いたしました。
広告とか、マジうぜえ。
パチンコは500円/1回転で即ヤメました。
死ぬかと思いました。
522 :
負け:2006/03/25(土) 23:43:57 ID:ZbyL2Xa6
半年で−500k 以上
523 :
rie:2006/03/26(日) 00:10:18 ID:8HXAb9IV
たぶんここのスロット情報が1番役に立つと思います。吉宗を主流に勝率8割を誇るスロプロの立ち回り日記はビックリしました(^o^;)皆さんもためしてみたらどうでしょうか。
http://suroten.com/
524 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 07:50:41 ID:gVDLyK4Z
525 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 22:16:55 ID:4m9UsT0+
スロスロは死んだのか?・・・
526 :
*゚-゚ :2006/03/26(日) 22:35:58 ID:KfI1SlBQ
ようやくスレが正常に機能し始めたな。何ヶ月ぶりだ?
527 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/26(日) 22:37:50 ID:ow7v7DJe
呼んだか?
\(´ω`)/
528 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 22:54:02 ID:CN22yD6c
↑一億は?
529 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 22:58:50 ID:WaBeQVuu
スロスロマン、長文はやめろや。君のは長ければ長いほどボロが出ちゃうんだから
530 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/26(日) 23:15:53 ID:ow7v7DJe
オマエラ一般庶民には悪いが 俺はきのう御園座から出てくる松平健を見た
よぅ! 健ちゃんひさしぶり!って声かけたら
おぅスロスロマン! いつもスレ見てるよ クックック だってw
マジびびった
531 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 23:24:37 ID:CN22yD6c
↑で、一億は?
532 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/26(日) 23:40:41 ID:ezAXTObD
一億万円は?
533 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/26(日) 23:56:28 ID:ow7v7DJe
はぁ?一億なんて見たこともないよ♪
すべて見れるわけないだろう
ペイオフだよ
すべて10行以上に分散してるんだ せいぜい以前にも見せた1000万が限度だろう
そんなことより 明日オマエラ仕事か? はぁ?無職だから休みだと!?
くっさ♪
まぁまた近々300万ほどパパからいただくが 御粗末打ってりゃ 三ヶ月もつかな♪
うーん またたんぼでも売って 3000万ほど調達するか ってか!w
錦のビルテナントも埋まってきたな ビル経営も大変ってか! たんぼ売るってか!
じいさんの山 6000万で愛知万博 ってか!♪
剣が峰の茶屋 の権利 ってか!
マジ寝れねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
534 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 00:05:19 ID:hstxV6pk
スロスロさん・・・
まさか統失ですか?
書いていることがよくわからないのですが・・・
スロって怖いな
負けすぎるとこうなっちまうんだな
スロスロもあんまウザいカキコばっかだとアク禁くらいぞ。
537 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 05:59:42 ID:IYvv69HE
538 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 06:42:17 ID:qcquXflM
スロスロマン、本当この人どうしちゃったの?こんなキャラじゃなかったのに。
心の病気?早く神経内科行った方がいいよ
539 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/27(月) 19:12:19 ID:5v6WhyFj
スロスロマンのキャラ?
なに寝呆けてんだ?w
ネットになに求めてんだよ?
これだから世間知らずのスロットガキは散々もてあそばれるんだよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
ネット生活 一から出なおしてこいや
(-∀-)y-~~~ マジバカ
540 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/27(月) 19:26:47 ID:5v6WhyFj
なんか勘違いしているガキが増えてきたからマジレスしてやったよ♪
541 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 19:37:57 ID:hstxV6pk
スロスロさん
さすがに見苦しいですよ・・・
無理はよくないですよ?
542 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 19:39:31 ID:99qR8uai
>>540 そんなに急がなくてもいいけど
できるだけ早めに氏んでくれ
543 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 19:43:26 ID:hstxV6pk
一億を分配して預けているのだったら
一千万円位入金している通帳を見せればいいんじゃないですか?
544 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 20:01:10 ID:hstxV6pk
スロスロさんは本当に頭の方は大丈夫なんですか?
一億円は本当かどうかはわかりませんが、文を読ませて貰っていると
まるで痴呆みたいですよ?
545 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/27(月) 20:08:07 ID:5v6WhyFj
ほかに何か言いたいことある?
(-∀-)y-~~~
546 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 20:29:02 ID:hstxV6pk
一千万の通帳でも充分過ぎますから
upお願いします
547 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 20:55:40 ID:qcquXflM
スロスロマンって、動揺すると長文で相手を書き伏せようとするからわかり易い。
何度この人、顔真っ赤にしてカキコしてるかとってわかる。余裕の合図は短文。多分酒か安定剤でも飲みながら書いているのだろう
548 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 21:11:47 ID:ij2M8U/K
おまえ等さ
コテ小説がうぜーならこのスレ来なければいいだろ
こんな簡単なこともできねーのか?
スロット辞めるより楽だろ?
549 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 21:54:39 ID:cFejzjpO
今日一日456確定台うって+1500円。
ヒドス
番長で天井付近REG引きました。
結局4万負け。
スロット歴10年超の俺が引退するからいいこと教えてやる。
完全確立信じている奴は食われる。
あと、遠隔とかほぼ皆無だから安心しろ。
アホじゃないメーカーの台なら底打ちが高い確率である。
スロットは食うか食われるか。
カモがみあたらなければ、己がカモ。
食われた奴のカマ掘るのが常套手段。
通算なら勝っているけど、こういう生活に疲れてきた。
551 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 22:09:40 ID:1ov7dqJi
負けた奴に言われても…10年のキャリアも意味ねぇw
>>551 通算何百万勝っていると思っているんだ?
>>551 よく考えたら、あんたいいこと言った。
10年のキャリアに何も意味がなかったのは正解。
これは真実。
スロはキャリアをもたらさない。
キャリアが長ければ長いほど抜け出せない泥沼。
突きつけられる現実は、首を吊る敗者の姿。
あんたのおかげでスロから足洗える気がしてきた。
554 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 22:34:22 ID:XN5e1i7p
550
底打ちってなんですか?
朝からハマり続けて大負けしてる台のこと?
555 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 22:48:25 ID:e/W3Cfuq
>>552 2ちゃんの、ましてやこんな板で自慢されてもw10年で何百万勝ったてwww
普通に企業に就職してれば10年で最低でも1000万以上は稼げたと思いますが…
10年スロプーしてたあなたがいまさら人並みの生活送れるんですか?
556 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 22:54:15 ID:hstxV6pk
スロスロさんは逃げて新しい人の登場か・・・なかなか楽しいです
557 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/27(月) 23:09:30 ID:+ESLjDkj
今日は吉宗で負けたぁΣ( ̄□ ̄;)
朝一番にバケ2回そのあとにビック一回。そこまではいいんですが!ボーナス終了後にEndマークが出て打てないから店員を呼んだら、朝一番ビックの後にEndマークが出れば今日の優秀台というイベントだったそうです。
そうなんやぁーと思い今日はエエ台に座れてよかったぁーと思い、打ち続けて二回のビックが400ちょっとでかかり、そのあとは天上の1900オーバーでバケ!そのあとに600まで回したが撃沈されました。
今日の負けは75000です。
どないなっとんねやろう!思い出したら寝れん(怒)
558 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 00:01:54 ID:rEnV4a4i
559 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 00:59:00 ID:zI3+YoHx
一週間で50万まけますたわ(実話)
春物の服いっぱい欲しかった。
今日は彼女とホテル行って飯食って1.5万も使わなかった。
金の使い方を考えないとな
>>559 いい服きてるんだな。おしゃれさんだな
俺なんか、冬服以外は1万ありゃ十分だよ
やっと今日仕事帰りに打ちにいける♪
いまさらながら、番長にはまった
アホっす
マッハとデスバレーも捨てがたいが
562 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 17:08:59 ID:B5NyboCx
あげとくか
さて、また負けた。
さすがに少し欝。
そしたら実家からの宅配便に1万入ってた。泣きそうになった。
スロでの1万なんて紙切れだけど、本当は大事な金なんだよなぁ。
もっとしっかりしないとな。
翌日、1万円札を握りしめてホールに向かう
>>563であった
俵
566 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 21:05:20 ID:wNEhBBhp
俺の空
モグモグ
番長
鬼浜
以上4機種で7万負けた。
感想
俺の空…REGに偏ったら連モードでも投資かさむし、絶対コイン増えない自信がある。
モグモグ…糞台。撤去しろ。
番長…ガセ特訓にも入らないなんてもう裏物ですか?
鬼浜…3万使って、バトルが1回も無いのが萎えた。永遠と天井まで歩きっぱなし。遠足ですか?
モグモグだけで30万近くかってるぜ
打てば必ず爆連(゚Д゚ )ウマー
今日も3000円で4000枚ゲット
>>550 完全確『立』とか書いてるバカは説得力全くねえよwwwwww
569 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/28(火) 22:15:34 ID:31jPT982
>>552 まぁふだんの俺なら小馬鹿にするところだが
日に日にそういう長年プロも消えていくんだろうな
まぁ強豪ライバルがいなくなってうれしい部分もあるが いままで意識していた顔がいなくなるのはさびしいところもある
まぁ倒れていくものにツバを吐きつけるのもなんだし
おつかれさま 新しい人生に幸あれとでも言っておくことにしよう♪
(-ζ-)y-~~~
570 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 22:15:43 ID:v569urod
エヴァ前日6確台(確認なしだから怪しいが)が朝一司令室。
ブン回して10Kでボヌスで、少し追加投資もあったが、
1ボヌスごとに50枚100枚と少しずつ増やして
17時でやっと1500枚。しかしそっからストレート1500ハマリ全飲まれ欝。
発狂寸前だが続行で3Kほどで再び800枚貯まり、ハマリが恐くて流す。
何を思ったか南国へ。200から仮天レジ全飲まれで-30K
なにやってんだおれは…エヴァ打ち切っとけば遊べたし、少しでも増えたかもしれんのに…
バカじゃね?おれバカじゃね?アヒャヒャヒャヒャ orz
571 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/28(火) 23:22:19 ID:ujHjcc0d
エバ打つなら俄然ジャグラー打つ方が効率的じゃない?
572 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/29(水) 08:31:41 ID:nDm/U9LS
>>563 半年前120万もらった
アラジンで毎日7万負けてなくなった…
この間 親からメールで定期が満期になったので援助してやると入った
300万だった
泣いた! 全米が泣いた!!
俺だけ笑ってた♪
\(´ω`)/
>572
家族もろとも氏ね
番長でも打とうと思ったのに、魔法のハイビスカスに座ってた
天井レギュラー
で、なぜかカイジにすわってた350G
となりが明らかに6なんで、俺のは6ではないね。300越えてるしね
600でスイカ解除 RRB 164抜けた 負けが増えた
さて、番長打つか!!とトンちゃんのパチスロ俺イズムに座ってた
レギュラーひとつ出して、負けが増えた
もう紅蝶しかない
777までひっぱられ レギュラー・・・
20時から来た友達が、番長で7500枚出してた
閉店時、カイジとトンは2箱カチモリ
紅蝶は、1箱誰かが出してた
というか、魔法に6、カイジに5 トンに6 紅蝶に6の札が!!!
つーか、、、、数少ない高設定台に座りまくってたのね
-30kですよ
なにもかもいやになった むなしい FF12やってた方がマシ
55万持ってったんで、52万を彼女にあげた 泡銭だが
今朝サンドイッチ作ってくれたよ
575 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 15:44:22 ID:+RanseuK
香水付けすぎ野郎ウザすぎ
576 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 17:12:48 ID:gnJw0npT
スロスロさん
妄想乙です
577 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 17:40:33 ID:jXAv6Glr
今度から「完全確率」が「完全確立」になりました。間違えるやつ多すぎだ
578 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 21:14:44 ID:gnJw0npT
スロスロさん
すみませんがニートか社会人なのかはっきりして下さい
話がぶっとんでいるので判断が難しいです
579 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 21:20:07 ID:fWS5XsTi
死ねっ死ねっ俺の空死ねっ!! 3マソ使ってビグ1 バー8ってなんやねん 剣道一回も勝たれへんのやったら試合なんかするな!!さっさとやめてまえ!! 好青年のキャラのくせにキスする時にスケベ面すんな! そんな顔するからしばかれるんやろが! おまえなんかハズレキャラのブスと結婚せんかい!!
580 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/29(水) 21:24:11 ID:fWS5XsTi
そして死ねっ死ねっ改めて糞番長死ねっ!! なんできっちりゾーン守って打ってる漏れが一回も特訓すら入らずヌルーして 漏れが363でやめた後 回したヤシが小役も引かずにまともな前兆も入らんと373でイス取りで当たんねん! とにかく4.7号機はみんなニフラムもしくはバシルーラ!!…… -45k
581 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/30(木) 00:19:38 ID:uwU1aZev
はぁ? あんまりしょうもないことばかり言ってるとオマエラ霊視するよ♪
前からいってるように俺は オマエラのことを見透かしている
スロットに溺れている現世でのオマエラを救うべく 俺はこの世に生まれてきたのだ
前世ではオマエラとなんらかのつながりがあったから こういう縁となったのだ
まぁ溺れているオマエラを救おうとして俺も溺れているわけだがなw
\(´ω`)/
582 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 00:29:40 ID:ePeCoitV
つか、スロスロ、おまいは何度言ったらわかるんべ。文が長い、いっとるやんけ
583 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/30(木) 01:07:50 ID:uwU1aZev
はぁ? あんまりしょうもないことばかり言ってるとオマエラ霊視するよ♪
前からいってるように俺は オマエラのことを見透かしている
スロットに溺れている現世でのオマエラを救うべく 俺はこの世に生まれてきたのだ
前世ではオマエラとなんらかのつながりがあったから こういう縁となったのだ
まぁ溺れているオマエラを救おうとして俺も溺れているわけだがなw
\(´ω`)/
>>583 そっそうだったのか!よしスロスロ!俺を救ってくれ!今までの負け額60万埋めてくれ!振り込みでいい。
585 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/30(木) 09:38:35 ID:uwU1aZev
はぁ?
オマエラ金銭的に救ってたら いったい何兆円いると思ってんだよwwwwww
肉体的に救うんだよ♪
とくに女だ スロットで負けて熱くなった体を 俺がさらに熱くしてやる♪
はぁ?金くれ? 甘ったれやがって どうせオマエラ金やっても 万単位でサンドにぶち込むからな
オマエラに5万やるくらいなら まだクリスマスに松田聖子のディナーショーでもいったほうがマシだよ♪
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
586 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 10:51:31 ID:fUpFZwhM
とくに女だ
って言う事は男でもOKってことか。
じゃあ、どうぞ *
588 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 15:28:08 ID:A3Z0X0DM
)*(
589 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 15:47:44 ID:A3Z0X0DM
>>585 こいつやっぱりホモだったなw
じゃなきゃこんなところに長文貼ってまで粘着するわけねぇ そーゆうスレ行けよ
ホモでハゲでジジイって・・・or2 =3 ブブゥッ
590 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 16:58:15 ID:A3Z0X0DM
or2 =3 ブッ(-A-)y-~~~
591 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 17:21:46 ID:Xdzyo0IO
スロスロさんは結局旅行はいかなかったんですか?
592 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 18:09:36 ID:A3Z0X0DM
(-A-)y-~~~<脳内で行ったよ♪
まだこのスレあったんだな
1年前はここにいたがなんとか勝ち組に移行できた
おまいらもガンガレ!まず乱れ打ちだけはNG
594 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/30(木) 21:55:50 ID:uwU1aZev
(゚д゚)ハァ?
あん? やんのか? コラ (-ζ-)y-~~~
595 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 22:47:35 ID:A3Z0X0DM
吉宗で150k勝ち
or2 =3 バフッ(-ζ-;)y-~~~
596 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:04:11 ID:TlNbKVxL
北斗で200k勝ち
嘘報告自由
597 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:06:41 ID:A3Z0X0DM
258:糞龍神◆Ca3llVPAiA :2006/03/30(木) 22:13:33 ID:2hOiVGJx
一億 一億っていつまでもうるさいなぁ そこまでしつこいと俺も観念するよ
よし!わかったよ♪
オマエラなかなか信用しないから 俺もここがふんばりどころだな
ちょっと出すのも大変だったが 見せてやるよ
これで俺の完全勝利だな
オマエラの夢みる一億 そして最高設定…
http://h.pic.to/5j7gm (-。-)y-゜゜゜プップッポー
598 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:22:26 ID:0BYUFN0w
599 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:32:23 ID:Xdzyo0IO
スロスロさん最近元気ないですよ?
キレがなくなってつまらないので
出直してきて下さい
600 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:37:07 ID:A3Z0X0DM
219:スロスロマン◆BmAgfIyn7Y :2006/03/30(木) 22:08:18 ID:uwU1aZev
一億 一億っていつまでもうるさいなぁ そこまでしつこいと俺も観念するよ
よし!わかったよ♪
オマエラなかなか信用しないから 俺もここがふんばりどころだな
ちょっと出すのも大変だったが 見せてやるよ
これで俺の完全勝利だな
http://h.pic.to/5j7gm (-。-)y-゜゜゜プップッポー
601 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:49:25 ID:A3Z0X0DM
602 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/30(木) 23:50:32 ID:A3Z0X0DM
さらっと二億うpする神と真性キチガイ
603 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/31(金) 03:45:17 ID:FbOboQFs
そりゃ世の中2億の残高もってる企業なんていくらでもいるだろう♪
やっとこさ拾ってきたのか知らないが ただの資産自慢なら世の中にいくらでもいる医者にも エリートサラリーマンとでもしてくれないかね?
なんていうかなー ちょこっと現われて 通帳うぷしたくらいじゃ 思想がないんだよ
俺のような エンターテイメント性も カリスマ性も 思想もない ただの紙に印字された数字がみえるとしか言いようがない♪
そういうところわからないのかなぁ?
そのへんの街に立ってるビルのオーナーやいくらでもいる地主なんて みんなもってんだし♪
そういう単純な自慢だと思ったのかね… 浅い 浅い♪
根底にながれる魂を読み取らないと俺を倒すことはできないのである♪♪
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
真性キチガイとはこのことだなwwwwww
605 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/31(金) 05:35:52 ID:hb21o9uy
>>603 m9(^Д^)プギャギャギャァーーッ!!
606 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/31(金) 14:34:09 ID:X42u1JAQ
スロスロさん・・・
なかなかのキチガイぶりですね
なんか安心しました
607 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/31(金) 14:48:17 ID:nLnPvlS0
貧乏人をいじめてやるなってお前ら!ただのスロットプー太郎なんだからネットの世界だけでも妄想自慢させてやっとけって♪
608 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/31(金) 19:11:54 ID:X42u1JAQ
スロスロさん
本当に頭の方は大丈夫ですか?
609 :
下痢大王:2006/03/31(金) 23:24:50 ID:pSyY4/rj
お久しぶりです。皆さん僕のこと知ってる人いますか?約1年ぶりにここにきました。
スロスロマンとかもういないんですか?
610 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/31(金) 23:43:14 ID:FbOboQFs
下痢ってなつかしいな♪
まぁ名前をかえて いろいろ登場しているんだろうが
たしかになつかしい名前だ
途中からスロスロマンのコテハンぱくって俺がスロスロマンになったけど
初代のスロスロマンがいたころ みかけたな
そのころ俺は別コテだったけど
ぁ? ややこしい?
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
それにしてもオマエラスロット負けすぎて俺に八つ当りするのはやめてくれません? (>_<)
611 :
下痢大王:2006/03/31(金) 23:47:47 ID:pSyY4/rj
ほんとお前らは何も変わってない、くずどもだな・・スロスロを筆頭に。
お前らもっと負けろも〜っとまけろ!!!!!!
ぷいんぷいんぷいんぷいんぷいんぷいん
612 :
ボロ負けプロ:2006/03/32(土) 00:04:45 ID:zncu1Yn+
寝るぞ
今日は3月32日なのですね
614 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/32(土) 00:46:23 ID:wbHEuKec
しかしよ〜
いつもホールで見かける 毎日平気な顔して10万突っ込んでる おっさん おばさんってそれくらいもってるんだろうなー
正直 一億くらいじゃバカ打ちできないんだよ
それが向上するためにいいのかもしれないが 平気な顔して一日同じ南国台とか打ってる 夫婦とかはうらやましい
そりゃなくなってもいい金を10万以上淡々とぶっこんでりゃ 7.8万積んでてもおかしくないって♪
どうみても採算考えてない常連で毎日いるやつっているんだよ
大金持ちってスロット打ってて楽しいもんなんだろうか?
たぶん負けてるときの苦痛感が小さいから快楽も庶民より少ないだろうな
たとえれば 月のこづかい5000円くらいの高校生あがりのガキが10万勝ったら そりゃもうウハウハ脳汁でまくりだろう♪
毎日10万平気で使えるようなやつが10万勝ったところで快楽の質がちがいそうだな♪
ぇ?オマエラ スロット打つ金もないって?w
そんじゃあ こなけりゃいいだけじゃん♪
負け犬貧乏人さいなら!ww
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
615 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/32(土) 00:52:37 ID:Yw1ljeSE
ジャグラー全台カメ以上とかで打ったら5万負けたよo(^-^)o
↑ザマーミロ
617 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/32(土) 09:50:42 ID:2N2uuibZ
↑オマエノカーチャンデベソ
俺一昨日17万負けた・・・
今まで最高でも8万負けだったのに・・・
引きも打ち方も最悪だった気がする・・・
あーあーあー
南国で仮天連続とかさーやめてよー
619 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/32(土) 12:32:37 ID:IwwPo6g+
スロスロさんは正直病院へ行ってまずは人並みの発言が出来るように
頑張ってください
ぷいんぷいん ナツカシス
俺は、昨日マッハの600があったんで、打ってみたら
1100で単発379枚
ダメス
621 :
下痢大王:2006/03/32(土) 23:43:57 ID:reh2lRsY
今日からパソコン復活したから、めちゃくちゃ荒らすからスロスロマンまじで覚悟しろよ!!!
ぷいんぷいんぷいんぷいん!!!!!!!!!!!!!
622 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/03/32(土) 23:49:33 ID:wbHEuKec
オマエはしこしこ小説でもかいてろ♪
m9(^Д^)プギャギャギャァーーッ!!
623 :
*゚-゚ :2006/04/02(日) 00:34:28 ID:rgqehTtW
624 :
下痢大王:2006/04/02(日) 01:13:35 ID:nKqPUPcM
ここの進み具合1年前より遅くない?人気なくなったか、偽のボロ負けスレ?
ぷいんぷいんぷいんぷいん?
625 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 01:34:41 ID:AXz5yfVo
626 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/02(日) 12:01:32 ID:psECnR5y
本スレまであらたに立てたやつもいるが 全員負けすぎて もう書き込む気力もないんだろうな
やめたやつも多いかもしれない
凡人レベルなら ふつうに毎日 5.6万負けれるだろう?
ふつうの雑誌知識もって打ってても平気で負けれるわな
まぁ負け犬なんて 過去10年間にいくらでも見てきたからどうでもいいけどw
627 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 12:20:29 ID:AXz5yfVo
>>626 昼間っから叩いて君登場w
ふとした瞬間にボロが出るスロスロマン。やっぱりD級コテはこんなもん
628 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 12:24:25 ID:xixwvWuL
スロスロマンっていきがいとかやりがいってあるの人生において
629 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 12:56:11 ID:TwxlazdQ
630 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 14:51:39 ID:AXz5yfVo
仮に、こいつに1億なんて持たせても宝のもちぐされだな。
何せ人生プランがたっていない。使い方がわからない。こいつの書き込みを読んでいれば、頭の中が空に近いというのがとってわかる
631 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/02(日) 16:43:08 ID:psECnR5y
名無しが悔しまぎれに自分なりの書き込みをしているようだな
いまだに悔しいとは♪
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
悔しいお!悔しいお!
俺なんて月収30万だお…
一億なんて一生かけてもむりだお…
633 :
博士:2006/04/02(日) 16:56:37 ID:1/Yf6Bu0
634 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/02(日) 18:15:13 ID:psECnR5y
いや働いて 働いて 一生かけて消費する金はオマエラのほうが上だよ♪
だって命を売ってんだからな
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
635 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 20:58:36 ID:B28mGn/I
おめ〜らがいるからこのスレ進みがわりいんだよ!
早く気付けよ、カスが!
636 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 22:02:15 ID:9JY2gjrp
>>634 ホントに金無さそうな親父だなw
まーガンガレ!
637 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 22:20:06 ID:zb4YaL1Y
夜7時から打ちにいって60kサックリ
なんだい俺タイムって・・・6連して全部スルーとかありかよ
てか3時間で6万て・・・・アヒャヒャ
638 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 22:56:19 ID:BC+zrWF7
朝から北斗打って10万負けた!日曜は単発ばかりで一箱ぐらいのは全部飲まれたよ。明日大海物語のイベントあるんだけど、行った方がいいかな?
639 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/02(日) 23:15:58 ID:K3ZBwnyh
今日吉宗6回連続RB今年5回目の天井単発(;_;)連ゾーン中金が切れて銀行ATMに走ったが21時までで金がオロセナイ!
アコムでカード作りました
640 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/03(月) 00:49:43 ID:kVLNV0Cb
たしかによ〜 なんか知らないケド ホールについた途端 やたらテンション高くて というか最初からイライラしてるというか
脳汁ほしくて最初からガンガン打つときってあるよな
良さそうな台だから サックリ3万くらい使って坊主
そのあとは小出しに使うも単発はおろか バケひいて仕方なく追加
あれ?もう5万!? と焦りつつも平静に心がけるが 一万くらいあっさり使って マイナス6万
このあたりからくっそーってむかついてきて運がよければ一箱3万戻すが
ラッキーなら6万10万コース
なぜか土日だと 2万くらい出ても飲まれそうになってからやめる と…
まぁ土日にホールいくやつはバカということで 三越で買い物してました
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
641 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/03(月) 01:46:29 ID:PvnkWs+N
5号機になるんだからやめないとね
642 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/03(月) 01:52:49 ID:xcbnisY9
(′ル_`){оΟ 夢中で〜 頑張る君〜へ〜エールを〜
君が いるよーーー ほら あしたーがみえる
トラィユォラーイィフ トラィユォラーイィフ トラィユォラーイィフ (繰り返し
2番
夢中で〜 手にした鍵は〜今日から〜
644 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/03(月) 19:48:03 ID:61i8/QMP
今日、北斗でたった10万しか勝てなかった…
無性にオナヌィしたい
645 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/03(月) 21:24:11 ID:CiFYU/hN
ここんとこ吉宗バケ8連。ええかげんビッグ引くやろと思ってた。
798Gバケから、193G内バケ3連。とどめは60Gあたりから入った鷹狩からバケ、193スルー。
もうね、何もそこまでしなくてもええんちゃうのと思ったね。苛立ちを通り越して切なくなった。
つられないぞ
釣りと思われても仕方がないくらいヒドイ結果でしょ…
もう吉宗嫌です
648 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/04(火) 04:47:45 ID:2kpZ9+lM
コテハンはいらねーんだよ、氏ね。
コテハンってなんですか? それと ○kのkって千円の事?
651 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:02:11 ID:6wb5zFor
「霞さん!」
超狼が霞をガバッと押し倒した。
「きゃっ…」
ドウッ…霞の体の上に倒れ込んだ超狼の顔が苦痛に歪む。
「チャオラン…?」
頬をすっかり上気させて、霞は潤んだ黒い眼を銀髪の男に向けた。
その切迫した息使いは、超狼の重みでなのか…それとも…
「ぐっ…」
超狼の口から真っ赤な血液がゴポッと溢れ出る。
ビシャ…霞の綺麗な肌が返り血に染まる…。驚愕にその美しい目をはっと見開く霞。
652 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:02:58 ID:6wb5zFor
「ち…嗅ぎ付けてきましたか…」
「超狼!どいてッ!」
霞の表情が急変する。か弱い力で超狼の肩を必死に押し返す霞。超狼はビクともしない。
「いけません霞さん…私には…貴女をお守りする使命がある…」
「どいてぇ!」
ドスドスッ! 鈍い音と共に超狼の体に振動が走る。激痛の余り、眉間に皺を寄せる超狼。
ゴポッ…銀髪の口から大量の鮮血が止めどなく噴き出す。
653 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:03:40 ID:6wb5zFor
(微弱な気の乱れ…殺気…新手がいるのか…そこに!)
ギュルン…霞の瞳が上転し、再度下転…ギン…闇の瞳がドス黒い殺意に染まる。
(そこか…超狼の真後ろ!)
覆い被さったまま動かない超狼の肩の下から右手を伸ばす霞の掌が気の流れを瞬時に集約する。
「気渦・旋風!!!」
ズバァッーー…! 大気が渦を巻いて超狼の真後ろの気配に襲いかかる。
【風神】
パシャー… あっさりと相殺される気渦・旋風。
654 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:07:30 ID:6wb5zFor
「どいてよおッ!」
「なりません!…貴女は…私がお守りします!」
ドン…何度も超狼の肩を突き飛ばすがビクともしない。
【雷神】
ビシャ…ドンッ! 超狼の背中に突然の落雷…超狼の体中に高圧電流が流される。
「グぁああああ!!!」
バチバチ…バチィ… 全身を感電させ、黒焦げになりながらも霞を庇い続けた超狼の呼吸が…途絶えた。
655 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:11:02 ID:6wb5zFor
ピキィン…居間でサクラと談笑していた茶髪の第6感が霞の危機を探知した。
「サクラ…ここで待ってろ。すぐに戻る。」
「待って、順平さん!」
サクラの口調の変化にはっと周囲を見渡す順平。
「囲まれてるぞサクラ!」
チャキ…腰鞘からスラリと剣を抜くサクラの背後に光る二つの鋭い眼光。
真っ黒いマントに身を包んだ紳士がサクラの首筋に尖った牙を突き立てようとしていた!
656 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:12:00 ID:6wb5zFor
「しゃがめサクラぁ!」
真向かいで叫びつつ…ガコン…突き出した左義手首から大砲が顔を出す。
【ブラスト・バズーカ!!!】
バゴォオ……ン…… 爆発音と同時に居間の壁に巨大な穴が開く。
(交わされた…?)
「じゅ…順平さん、上よ!」
咳き込みながらサクラが叫ぶ。
ガチャ…ズボンのポケットから替えの砲弾を装填する順平…だが、間に合わない。
ビリィ…ッ! 間一髪で飛び退いた順平のシャツが鋭利な爪で切り裂かれる。
トン…床に着地した異形のゾンビが大きな口を開けてケラケラと笑った。
「順平さん、気をつけて下さい。奴らはダークウォーカーズです!」
657 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:12:59 ID:6wb5zFor
(ダーク…ウォーカーだとお?)
考える間もなく、ゾンビが噛み付きかかってきた。
「順平さん、噛まれたら終わりです!血液からゾンビ化しちゃいますよ!」
サクラの悲鳴に、無言で睨み返す順平。その目には物凄い怒りが宿っている。
(チッ…テメエこそさっき吸血鬼になりかけたろがッ!)
「シッ…」
キュッ…右ウィービングでゾンビの攻撃を避け様、ギュウ…全体重を右膝にシフト→踏み切り…
「ハッ!」
ドボォ… ゾンビのドテッ腹に痛烈な突き上げ右ボディ! ガクン…ゾンビの態勢が崩れた直後、
「うるぁあ!」
ぐるん…腰を支点にコンビネーションの右フック一閃、グッシャア…ゾンビ【ザベル】の頭部破壊!
「きゃあ、順平さァン!」
サクラの黄色い声援が飛ぶ。
658 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:17:08 ID:6wb5zFor
黄色い声援が飛ぶが、あっさり無視し、ドキュッ…ロケットダッシュでサクラの横をすり抜ける順平。
「え?」
ドゴォオ!! 強烈な重爆右ストレートがヴァンパイア【デミトリ】の牙もろとも顔面破壊!!
「な、何…?…?」
目をぱちくりさせるサクラの背後にバックステップで接近する順平。
「馬鹿野朗…油断してっと命なくすぞ?」
低い囁きに、キュン…サクラの胸が熱くときめいた。
「ゆ…油断なんかしてませんよっ!」
チャキ…むすっとして剣を構え直すサクラの背後に、茶髪が背中合わせに身構える。
ピッ! 茶髪の電子コンタクトが敵の気配を補足する。
「来るぞサクラ…3体同時だ!」
「もう! 分かってますよっ!」
659 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:18:16 ID:6wb5zFor
ドクン… 息絶えた超狼の全身から銀色に輝く光が発せられてゆく。
パァアア… 銀髪が長く伸び、スーツの上半身が破れ筋肉質の上半身が顕わになる。
レベル4の大火傷…電気性ショック…背中の致命的な刺傷…あらゆる傷痕がみるみる治癒してゆく。
(チャオラン…あなた…?)
ぐぐ…霞を抱きしめる超狼の力が強くなる。
「ぁっ!」
小さく呻く彼女に覆い被さったまま、超狼の姿が変身を遂げた。
【銀狼超変・魔人ワーウルフ】
「霞さん…貴女は決して死なせません…」
端正な顔立ちの銀髪の男は微笑をみせてそう言うと…
タンッ… 微かな音を立てて風の様に背後の男【精霊召喚師】ドノヴァンに襲いかかった。
660 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:27:12 ID:6wb5zFor
「ォオオオオン!」
雄叫びを上げながら、鋭い爪で切りかかる、が、召喚師は火炎魔人イフリートを召喚、反撃に転じる。
ゴッォオオーー … 炎の渦中を飛び抜ける超狼… そして、両の爪で十字切り裂き!
ザクン… 血飛沫が舞う。 最中… ゴウーーッ! 胸を裂かれたドノヴァンが大剣を振り下ろす!
肉を切らせて骨を絶つ… 最悪の反撃…が!
661 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:29:56 ID:6wb5zFor
ズドォ… ン … 大剣は空を切り、超狼の逆立ちイ反り蹴りがドノヴァンの顔面にカウンターヒットした。
「ごふっ…」
剣を片手にふらふらと後退するドノヴァン…その側頭部に狙いを絞って…
トン…一回転して着地すると→すぐに左足を軸に回転…シュバァ…すかさず超狼の右のティフリギ!
ゴ…ッ! 鈍い音がして崩れ落ちるドノヴァン… その首筋を狙い…
キュキュン…天空に高々と掲げた左足を、打ち降ろし…超狼のコンビネーションの左踵落とし!
ベキィッ! 頸動脈を狙った踵がそのままドノヴァンの鎖骨を砕いて腕の神経をも麻痺させた。
召喚師は術を使えなくなり、意識を無くして崩れ落ちた。
662 :
†新手†:2006/04/04(火) 17:34:52 ID:6wb5zFor
「超狼、どいて!」
失神して倒れ込んだ召喚師の傍に駆け寄る霞。敵の額に手を当て、ブレインスキャンを開始してゆく。
「霞さん、よして下さい!」
変身を解いた超狼が霞を引き剥がした。
「離して!力が欲しいの!」
「そんな汚れた力などに何の意味も無い!」
超狼が大声を出して霞を制した。
「力は…力だわ…力を手にして何が悪いの…?」
背後から両腕を羽交い絞めされて、霞は悔しそうに呟いた。
「あなたも魔王みたいになりたいのですかッ!」
超狼の誠意の言葉が霞の胸に突き刺さった。
「世の中、力で全てを手に入れる事は出来ません!貴女は貴女、それでいいではないですか!」
そう絶叫する超狼の声が掠れた。
「私は素のままの貴女が好きなんですよ…霞さん…」
超狼の言葉は、最後の方は殆ど消え入りそうな感じだった…。
663 :
【次回】:2006/04/04(火) 17:35:38 ID:6wb5zFor
†ダークストーカーズ†
664 :
◆1.G.o.o.D. :2006/04/04(火) 19:19:20 ID:lCQcl6sn
読んでないけど
乙・・
665 :
*゚-゚ :2006/04/04(火) 20:22:10 ID:pJeSqlsW
なんかひさびさに透明あぽーんが・・・・例の人がまた来たの?
1撃5000枚オーバーの20連荘!!
・・・ゲーセンで。
ハイハイ、-200k-200k死
667 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/04(火) 23:10:03 ID:soaKQsQT
ダークウォーカー!!ぅぇ!
順平はスロスロマンと手をつなぎ
設定4ゲット!
必死に回すスロスロマン わずか2Kで御粗末チャンス 順平が叫ぶ…しぇー!
あっ!みっかっちゃった?
連勝ざんす!
吉宗でマイナス800
http://h.pic.to/5j7gm
668 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/04(火) 23:23:23 ID:nq1BN/8Y
今日吉宗で9万だけしか勝てなかった…
途中960までハマったのが痛かったわ
今夜も無性にオナヌィしたい
669 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/05(水) 01:17:14 ID:v38tKBsT
あぼんの嵐てことは・・・
†←このハゲか?w
672 :
【次回】:2006/04/06(木) 22:55:19 ID:Lo06f1je
『順平』
対「フォボス」
対「キュービー」
対「バレッタ」… 他etc…
何時も通り、勝負は一瞬。
『霞』は… 予想外の行動に…?
対「超狼」
†混迷†
673 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/07(金) 00:00:20 ID:zviUU1J1
フォボスキューピー フォアグラレモス レモス!
ダークウォーカー! 至急応答せよ!
順平応答せよ!
スロスロマン平然とスロットを回し続ける…
全く動じるない…
順平はしびれを切らし叫んだ… しぇー!!
順平…もうガマンできないざんす! そこにデカパン登場するも スロスロマンのレシートに絶句…
余裕のスロスロマン…
http://h.pic.to/5j7gm 次回… ‡性の喜び‡
小説書くならエロで頼むわ
675 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/07(金) 01:39:54 ID:TlWB3xac
676 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/07(金) 01:50:45 ID:TlWB3xac
レシート貼りまくってんの俺じゃねーからな
順平最強説
678 :
†死闘†:2006/04/07(金) 15:39:21 ID:iXwwRUXT
「サクラ、来るぞ!」
「んもう、分かってますよっ!」
サクラと順平が背中合わせに身構えた直後…
ドッガァアアアーーー…
ぶち抜かれた壁穴から猫女が高速回転しながら飛び込んできた!
「サクラッ!」
バッ… 順平の人並み外れた瞬発力がサクラを庇う。
ドォォン… 直後、対面の壁が陥没した。物凄い破壊力。
「にゃはは〜♪」
高速回転を解いた猫女フェリシアが正体を現した。
679 :
†死闘†:2006/04/07(金) 15:47:13 ID:iXwwRUXT
「危ない順平さんッ!」
「え…?」
ヒュッ… 天井から別の影が降ってきた!
(うッぐぅ…!)
己に覆い被さった重量50kgを超える茶髪男の体幹を強引に押しのけると、
ガキィイン…! 鍔迫り合い。
ギギ… 今、サクラと鍔迫り合いを繰り広げてるこいつは、…呪われた鎧・毘沙門。
ドォォォォオン… 館の外で大音響…
ギャァアアアア……そして人々の悲鳴…
「順平さん! 街へ行って下さい! 早く…住民達を助けてッ!!」
グググ… 鈍い光を放つ毘沙門の日本刀が、…徐々にサクラの白い首筋に迫る…
ツツー……噛み締めた唇から流れる一条の血… 力の差は… 歴然。
680 :
†死闘†:2006/04/07(金) 15:57:55 ID:iXwwRUXT
(バカ野朗…お前が死んじまうだろうがッ!)
メギャァア…ドンッ! ロケットダッシュからーーー…
【ブラスト・バレット!!!】
【怨!!】
ドクンッ…順平の心臓が一瞬停止した!
(…これは…貞子の…呪殺?)
バッゴォオオ…ン! …そのまま毘沙門に重爆右ストレート炸裂…!!
本体の鎧が砕かれ、呪われた日本刀がカランと弾かれた。
(く…こいつら…)
ゴフッ…口から真っ赤な血を吐き、日本刀を睨み付ける順平。
一瞬の心臓停止のため、すぐに動けない。顔面は蒼白だ。
681 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:01:09 ID:iXwwRUXT
「けほっ、けほっ…」
咳き込むサクラの目が恐怖に見開かれる!
「順平さんッ!!」
「チッ…」
シュザッ…順平が後ろを振り返った瞬間、
ゴッ!!! …フェリシアのローリングクラッシュが順平の体幹に直撃…!!
「ぐはぁっ!」
口から血を吐き、苦痛に顔を歪める順平。…が、倒れない…!
『半チタニウム化を果たした強靭な骨格…特殊複合ドーピング薬による異常な筋力増強と、
毎日10時間を越える筋トレにより極限まで痛めつけられ、鍛え抜かれた肉体は、そう容易には屈しない!』
682 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:03:00 ID:iXwwRUXT
ギュルルルル…… 激しい縦回転に、順平の胸に摩擦熱から火傷…破れたシャツに着火…炎上!
「ぐ…うぉおおおお!!!!」
ボウン!!! 順平の炎上と同時に、シュゥウ…煙を上げながらフェリシアの回転が止まった…
「順平さぁんっ!」
叫ぶサクラの背後から、ドドドド…水の音が急接近…
はっと振り返るサクラの全身に、パシァアア…… ドス黒い水飛沫が浴びせられる。
水帝『オルバス』の毒水攻撃。
ビリビリ…全身が痺れ、サクラの身動きが止まった。
(しまった…体が…動かない!)
サクラが懇願の眼差しを順平に向ける。
(助けて…順平さんっ!)
683 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:09:41 ID:iXwwRUXT
「ウォォオオオオッ!!!」
ゴォオオオ… 炎上しながら、ギリギリ…両の義腕で猫女を締め付ける順平。
両の鋭く尖った爪で順平の顔面を切り裂こうとする猫女、フェリシアが高々と爪を掲げる。
684 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:10:55 ID:iXwwRUXT
「ぎにゃぁあああ!!!」
打ち下ろしの、…フェリシアの、全てを切り裂く渾身の一撃が…順平の顔面に迫る!!!!!
「死ねッ…!」
【ブラスティカル・ハッグ!!!】
「うにゃぁああああ!!!!」
ゴキィイイッ…!!!
685 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:13:38 ID:iXwwRUXT
ゴッキャアッ!!! …猫女の背骨がへし折れた。
ピッ… 巨大な爪は順平の髪を裂き…力無く…ダランとしなだれた。
一方、対面ではオルバスがサクラの心臓に手刀を突き立てようとしていた。
(サクラッ!)
キュイン…電子センサーがオルバスの位置を正確に把握する。
「うぉおおおおお!!!!!」
686 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:14:42 ID:iXwwRUXT
ドキュッ! …ロケットダッシュから、…
火炎に包まれた順平が右ストレートごとオルバスに突っ込む。
同時にオルバスが呪文を詠唱する! ザッパァアア…大量の洪水が突然現れ、順平に襲い掛かる!!!
【バーニング・ブラスト・バレット!!!】
【トルネード・フラッド!!!】
ザッパァアアン… 突如現れた大量の洪水が順平の全身を飲み込む…!!
687 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:39:02 ID:iXwwRUXT
ズバァアアー… 順平の業火に包まれた重爆右ストレートが、水の激流を裂き、…
ザンッ!!! …オルバスの体を貫いた。
真っ青な血しぶきが舞い散る。…崩れ落ちる水帝・オルバス。
シュゥウウウ… 順平の火が… また、オルバスの死により大量の荒波が、消えてゆく…
688 :
†死闘†:2006/04/07(金) 16:41:16 ID:iXwwRUXT
ガシュン… 焼け爛れた人工皮膚… 所々顔を出したメタリックアーム… 四肢の義体が重々しい。
「じゅ…順平さん…」
びしょ濡れの絨毯に倒れ込んだサクラが、目に涙を浮かべて順平の痛々しい姿を仰ぎ見た。
ドドォオン… ギャァアアア… 外では大きな爆音が轟き、大勢の住民たちが悲鳴をあげている。
「…サクラ、待ってろ…すぐ戻る!!!」
サクラをチラリと見やると、
ドンッ…満身創痍の順平がロケットダッシュで壁穴から外へ駆け出した。
689 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:15:49 ID:iXwwRUXT
ワァアア… ギャァアアアア……
ズドォォン… キュンキュキュン… バゴォオーー…ン
市街では、フランケンシュタイン【ビクトール】、
全身メタリックボディの巨大ロボット【フォボス】、空中の覇者【キュービー】が猛威を震っていた。
巨大な豪腕で人々を薙ぎ倒し虐殺してゆく、怪力無双の人造人間、ビクトール。
体中から電磁光線やバズーカー砲、光粒子ビームを乱発し人々を虐殺してゆく巨大な殺戮ロボット、フォボス。
空中から大きな超合金スピアを投げつけ、人々を潰してゆく、背中に羽、尻尾には毒針を持った蜂女、キュービー。
690 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:16:35 ID:iXwwRUXT
「助けて…誰か、助けて…あがぁっ!!」
グシャア…逃げ惑う街の人々が、まるで虫けらの様に次々に惨殺されてゆく。
街の一部は赤い火の海、至る所から真っ黒な煙がもうもうと立ち込めている。
「そこまでだッ!!」
ズシャッ! 巨大ロボットフォボス、人造人間ビクトール、蜂女キュービーの前に、順平が立ち塞がった。
691 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:25:22 ID:iXwwRUXT
ウォォオオン…大きく吼えると、ガシュン…ウィーム…フォボスの頭部から電磁ライフルが顔を出す。
「ヒャハッ!!」 メキィ…順平の四肢の義体が軋みを上げる。
【メガ・ビーム!!!】
キュン…キュキュン…!! フォボスが光粒子ビームを乱射する。
ピピピ…! 順平の電子センサーフル作動!!
キュキュン…キュン… フォボスの正確なビームを信じられない瞬発力で間一髪、交わし続ける順平。
【戦闘形態・メタモルチェンジ】
ガシュン…ついに痺れを切らし、肉弾戦に移行するフォボス!
692 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:27:57 ID:iXwwRUXT
ブォン…ダッキングでフォボスの左右の重爆フックをかいくぐる順平…懐に潜り込み様ーーー…
「死んッねぇえええッ!!!」
ギュァアアアアーーー………
片腕15kgの重量を持つ両の義手が唸りをあげる。
内部の永久電磁式モーターが回転最大・トップギア!
うぉおおお…順平が吼える。
【ソニック・フィスト!!!】
ドドドドドドドドドドドドドドドド……!!!
巨大なロボットのメタリック製の腹部に、左右から秒間30連撃の超重爆ボディラッシュ炸裂…!!
693 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:29:19 ID:iXwwRUXT
『秒間30連撃…トッププロボクサーの限界の約2倍…しかも一発一発が約1tを超える破壊力を持つ超重爆パンチ!』
ボゴォッ…足下の硬いアスファルトが陥没…
片脚30kg、両脚60kgの重量を誇るチタニウム骨格製の頑丈な義足が猛連撃から来る常識外れの反発力を支える。
ピシィッ…… 腹部から全身に細かい亀裂が入る… 刹那…!
ガッシャァアアアアアーーー… バラバラに砕け散る巨大ロボット『フォボス』。
ものの2秒の出来事だった。
【フォーリング・スピア!!!】
ドォンッ!
上空から飛んでくる巨大なスピアを間一髪サイドステップで交わし様、
ピッ! …電子センサー補足…
(空中…そこかッ!)
メギャア… ドンッ!!
694 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:31:44 ID:iXwwRUXT
ピッ! …電子センサー補足…
(空中…そこかッ!)
メギャア… ドンッ!!
足下のアスファルトを破壊させての…
ブワァアアア……高さ15mのスーパージャンプ…順平の体が宙空に舞い上がる!
695 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:32:36 ID:iXwwRUXT
ギュルン… 空中で体を横回転させて、…
【烈ッ!扇・風・脚!!!】
ズドォオオッ!!!
重量30kgの超重爆回転右廻し蹴り… 空中の覇者『キュービー』のガードした両腕を粉砕ーーー…
シュン…!
直後、キュービーの気が消える。
ピピッッ! 電子センサーが反応!背後に殺気…!
【デス・スピア!!!】
シュバァッ!
…不慣れな空中戦…自由が取れない順平の体に背後から毒針攻撃が迫る!!
696 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:40:37 ID:iXwwRUXT
(チッ…空中でもう一度身動きを取るには…!)
ピピッ…電子センサーの攻撃照準を地上の敵に合わせる。
空中で頂点を迎えた瞬間、ガチンッ…左義手首が折れ、中から大砲が現れる。
(誤差補正…目標補足、ここだ!)
【ブラスト・バズーカ!!!】
ドッゴォオオン!!!
ギュルルルル……噴煙を上げながら一直線に地上に向かってゆく砲丸。
巨大フランケンシュタイン『ビクトール』懸命に左腕ガード…バズーカ砲炸裂!!!
バッガァアアーーーー…ン!!!
巨大な火花を散らせて爆発・炎上!!! ガードした巨大な左腕がショートしながら吹き飛ばされる。
697 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:41:39 ID:iXwwRUXT
くんッ……大砲発射の反動で、順平の体が浮き上がったーーー…直後!
シュバァッ!!!
体ごと突進してきたキュービーの猛毒スピアが逸れる。
瞬間、順平の真下に位置するキュービー、怒りの目を燃やして順平を振り仰ぐ。
再度、頂点でくるんと体を縦回転させると…ピッ… センサー補足!
698 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:42:50 ID:iXwwRUXT
キュービーの頭部に照準が… ピピピ… ピィーーン! …合う!
『片足の義足は重量30s、足のパワーは腕の3倍、即ち、重爆パンチの2×3=6倍…6tの破壊力!』
【スピニング・ブラスト・キック!!!】
バガァアッ!!!
再落下際に縦回転しながら放った超重爆キックがキュービーの後頭部を粉砕した。
が、順平の視界の先(落下地点)には、左腕を破壊され怒りに身を焦がしたビクトールが待ち構えている。
【我が一撃は…無敵なり!】
700 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:43:49 ID:iXwwRUXT
【我が一撃は…無敵なり!】
ピピッ!… 順平、電子センサーでビクトールの心臓部を正確に補足するとーーー…
ギュルルル… 一直線に伸ばした体全身をスパイラル状に回転させながら…
螺旋運動のエネルギーを体内に溜めて、右ストレート一撃に集約…
「ガァアア!!」
カウンターで迎え撃つビクトールの右ストレートよりも速く!!
落下エネルギーをスピードと一撃の破壊力に変えて!! 光速のカウンターパンチ一閃!!!!!
【スパイラル・ソニック・バレット!!!】
ズッドォオオオーーーン…!!!
701 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:50:40 ID:iXwwRUXT
【スパイラル・ソニック・バレット!!!】
ズッドォオオオーーーン…!!!
順平のスパイラル状態から放った音速の右ストレートが、ビクトールの心臓部を破壊した。
ビシビシ… 全身ショート… そして、
バッゴォォオオオ……ン…… 大爆発…。を背に浴びて、タッ…着地。
数では、圧倒的に不利な勝負に、一瞬で決着がついた。
その間、ものの15秒……。
702 :
†死闘†:2006/04/07(金) 17:51:37 ID:iXwwRUXT
ワァアアア…着地した順平の周囲から、住民達の大歓声が沸き起こる。
「救世主様だ!救世主様が我らを救って下さったぞぉお!!」
ワー、ワー… 歓声に手を振って応える順平。その笑顔は堂々たる威厳に満ちている。
703 :
【次回】:2006/04/07(金) 18:00:05 ID:iXwwRUXT
「チャオラン…貴様は邪魔だ…」
殺意にドス黒い瞳を燃やした霞が、超狼の眼前に右手を翳した。
「霞さん…まだ分からないのですか、貴女はッ!!」
「黙れ!」
「貴女は…殺意の邪念に捕らわれている…私が貴女を救い出して差し上げ…!」
超狼の言葉を遮り、間伐入れずに霞が必殺技を繰り出した!
【気渦・扇風!!!】
「うぐぁあああッ!!」
ズバンッ!! …超狼の体が刻まれ、真っ赤な血飛沫が舞い上がった。
†混迷†
お 小説復活してるじゃねーか!!
しんだのかと思って心配したぜ
まぁ頑張ってくれ 読んでないけど
今気づいたけど、番長打つと負けること多いね
もう、番長は打たん -7k
よくわからんし
デスバレー打った方がマシかな
705 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/07(金) 23:54:29 ID:9v/cb6PK
この小説、スレどころか板違いじゃないの?
706 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/08(土) 00:03:35 ID:tx7kFDJu
むしろキチガ(ry
707 :
【次回】:2006/04/08(土) 00:50:03 ID:0y5drWnW
外部では、爆音・悲鳴・怒号…ありとあらゆる大音響が轟いていた。
が、…しかし… 超狼は、その場から身動きが一切取れないでいた。
衣装部屋…密室…急変した霞の尋常ならざる殺気に、超狼は覚悟を決めていた。
(もし、貴女が本当にそう望むなら……私は……)
超狼は、既に己の死を覚悟していた。彼女の狙いは…紛れもない、自分の命だ。
「超狼…貴様は邪魔だ…」
霞の瞳にはドス黒い殺意の炎が燃えている。
†激情†
>706
はっきり言ってやった方が本人のためだぞ。
小説野郎はキチガイ。
まだやってたの糞小説
死ねよ精神病キチガイ
710 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/08(土) 19:12:23 ID:MEgIp6BS
桜花賞は、
コイウタの複勝買え。
儲かるぞ。
要するに、最近の機種&店なんかには、ここに書くほど銭使っていないって事だな。
で、この電波ゆんゆんな散文は何よ?
俺は金欠でスロどころか色々と大変だが正気は保ってるぞ。
年末からの約4ヶ月で、1,000Kって所か、当然マイナスな。
皆は絶対に、新宿なんかで打つなよ、じゃあなノシ
712 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/09(日) 09:40:02 ID:qpAdYUo4
魁男塾のパロディなのは疑いようもない
713 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:17:42 ID:IVz7W0Ng
外部では、爆音・悲鳴・怒号…ありとあらゆる大音響が轟いていた。
が、…しかし… 超狼は、その場から身動きが一切取れないでいた。
衣装部屋…密室…急変した霞の尋常ならざる殺気に、超狼は覚悟を決めていた。
(もし、貴女が本当にそう望むなら……私は……)
超狼は、既に己の死を覚悟していた。彼女の狙いは…紛れもない、自分の命だ。
「超狼…貴様は邪魔だ…」
霞の瞳にはドス黒い殺意の炎が燃えている。
714 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:18:42 ID:IVz7W0Ng
「まだ分からないのですか、貴女はッ!!」
超狼の必死の説得にも応じず、彼の眼前にスッと右手を翳す霞。
「力…魔王を倒す力が必要なの…」
ググ…彼女の右手の平がじっとりと汗ばんでいる。
(その為には…邪魔するこいつを排除せねば…!)
霞は深呼吸すると、ギンと光る漆黒の瞳で超狼を睨み付けた。
「これも…邪魔だわ…」
ビリィッ…超狼がドレスアップした美しい衣装は、無残にも彼女自身の手によって破り捨てられた。
「っ!」
思わず息を呑む超狼…彼女の白い透き通るような柔肌が、彼の目には格別に眩しく映る。
715 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:20:14 ID:IVz7W0Ng
スラリと伸びた長い脚…引き締まったウェスト…綺麗な裸体を晒したまま、霞は超狼に歩み寄った。
「貴様の脳波だけは…何故か解読不能だ…」
女の口調が変化する。にじり寄る霞の眼光に威圧され、片手で口を覆いながら無言で後ずさる超狼。
「何故だッ!」
下着姿で、右手を翳したまま、霞は大声で叫んだ。
「貴様は…一体何者なんだッ!!」
「…貴女は、…ハッ?」
ドンッ…その時、後ずさる超狼の背中が背後の壁に突き当たった。
裸同然の下着姿で、じわじわと距離を詰め寄る霞。…その姿を悲しげな目で見つめる超狼…。
「貴様は…用済みだ」
霞の両の瞳がぐるんと上転した。白目を剥いて絶叫する霞。
【気渦・旋風!!!】
「ぐッ…!」
ズバンッ!!! …ピシャ…真っ赤な鮮血が舞い散った。
716 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:22:23 ID:IVz7W0Ng
体を刻まれつつも…超狼は尚も食い下がる。…その鋭い真剣な眼光が小刻みに震えている。
「…私の使命は…」
「黙れぇえッ!」
【気流・乱舞!!!】
ズバァアアアーーーー…… 鋭利で強大な風圧に、超狼の五体が切り刻まれてゆく。
「ぐぅッ…うぉおおぁああ!!!」
ドクンッ! …パァアアア… 眩い銀色の光が超狼の全身を覆い、彼の体が忽ち変貌を遂げていく。
……シュゥウウーー……
受けた全身の致命傷がみるみる治癒してゆく。銀髪が長く伸び、筋肉質の頑強な肉体が姿を顕す。
【銀狼超変・魔人ワーウルフ】
717 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:24:55 ID:IVz7W0Ng
「霞さん…私は…っ!」
銀の光に包まれた超狼の鋭い瞳の中には、女の苦痛に歪んだ表情が映っている。
「貴様は死ねぇッ!」
ぐるん… 黒目が下転し、ギン…ドス黒い殺意に染まった漆黒の瞳が超狼を射抜いた。
(それが…貴女の下した答えなら…)
覚悟を決め、その眼差しを真正面から受け止める超狼。
【呪殺!!!】
ドクンッ!! …超狼の心臓が突如、停止した。
ごふっ…口から多量の血を吐き、壁に凭れたまま、ダランと項垂れる超狼。
…… 超狼の心臓が止まり… 彼の呼吸が… 生命が消えてゆく…
718 :
†霞†:2006/04/09(日) 18:25:36 ID:IVz7W0Ng
「何故…貴様もッ!!!」
霞が涙声で絶叫した。
大粒の涙を流しながら、両手で顔を覆い、その場にしゃがみ込む霞…
パァーー… おどろおどろしい邪念が…霧が去るように消えていく…
トクン…トクン… 超狼の心臓が、…再び、ゆっくりと… 動き出した…。
「か……霞さん…?」
「酷いよ…酷過ぎるじゃないか…どうして……あなたまで私の心を……かき乱すの……?」
息を吹き返した超狼が目を開くと、眼下には、激しく嗚咽する下着姿の女が、全身を震わせてうずくまっていた…。
719 :
【次回】:2006/04/09(日) 18:29:26 ID:IVz7W0Ng
順平がチラと見ると、彼女の綺麗な後ろ姿が目に飛び込んできた。
小柄な細い体に、長く伸びた手足…繊細なきめ細やかな肌…
白いパンティ以外は、素っ裸だ。横向きの時に小ぶりな胸が少しだけ見えた。
順平は、静かに顔を背けると、そっと目を閉じた。
サラシを巻くシュるシュるした衣擦れの音。そして、ガチャガチャとクローゼットの音…。
(大神がいなくなって…お前は…寂しかったんだろうな…)
「順平さんも、早く着替えて下さいよっ!」
居眠りしてしまったのだろうか、…サクラの呼び声で目が覚めた。
「あれ、…なんだサクラか…」
ふと見ると、彼女はピンク色の半袖ワンピースに着替えていた。
ラバーソウルのサンダルから伸びた白い踝が眩しい。
黒髪はサラサラのストレート、赤いカチューシャで左右に分けて前髪を少しだけ出していた。
横止めにはピンクフラミンゴのコサージュが可愛いらしくアクセントをつけている。
首に下げた純金製らしいネックレスは確か大神も身に付けていた。ペア物だろうか…。
†デジャブ†
720 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:22:46 ID:IVz7W0Ng
外は夕暮れになっていた。
順平とサクラは街の高級ホテルの一室で手厚いもてなしを受けていた。
もちろん、デラックス。
金ぴかの調度品や装飾品が室内を艶やかに彩っている。
彼はゴージャスなツインベッドの上で、煙草を吹かして仰向けに寝転がっていた。
(敵は…あれで全部だったはず…だよな)
「順平さん、もう帰りましょうよ!」
バタン…シャワーを終えたサクラが着替え室から出てきた。
白いバスタオルを体に巻いて、タオルで濡れた髪を結えていた。
「ああ、ちょっと待てよ、御馳走がまだだろ?」
721 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:25:56 ID:IVz7W0Ng
順平は短パン以外、素っ裸だった。 サクラの顔がボッと赤くなる。
「先にシャワー入ったんだから、ちゃんと着替えといてくださいよ、もう!」
彼女はツカツカとベッドの傍に歩み寄ると、順平の手から煙草を剥ぎ取った。
「何ですか、これ! 臭いんですよ!」
かぁ〜、と溜息を吐くと、順平はガリガリと髪を掻きむしった。
「るっせぇな…ちったあ黙ってらんねぇのかよ…」
「はい? 今、何か言いました? 聞こえませんでしたけど。」
サクラはにっこり笑うと、握り拳を固めて順平の頭上に掲げて見せた。
「とにかく、急いで帰らなきゃ、帝激の修理も済ませなくちゃいけませんし…」
サクラの心配は、順平の何気ない一言で吹っ飛んだ。
「あぁ? 壁の修理は、町の大工が無料奉仕してくれてんだろが…」
サクラの強張った表情がたちまち緩む。
722 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:26:59 ID:IVz7W0Ng
「あ…、そうでしたね…。でも、こんな場所イヤですよ…」
真顔になると、サクラは順平の体にバスタオルを力一杯投げつけた。
「こっち、絶対に見ないで下さいよ!」
ギィ…サクラがクローゼットの中を開けると、住民達の奉仕の服が入っていた。
順平がチラと見ると、彼女の綺麗な後ろ姿が目に飛び込んできた。
小柄な細い体に、長く伸びた手足…繊細なきめ細やかな肌…
白いパンティ以外は、素っ裸だ。横向きの時に小ぶりな胸が少しだけ見えた。
順平は、静かに顔を背けると、そっと目を閉じた。
サラシを巻くシュるシュるした衣擦れの音。そして、ガチャガチャとクローゼットの音…。
(大神がいなくなって…お前は…寂しかったんだろうな…)
723 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:29:40 ID:IVz7W0Ng
「順平さんも、早く着替えて下さいよっ!」
居眠りしてしまったのだろうか、…サクラの呼び声で目が覚めた。
「あれ、…なんだサクラか…」
ふと見ると、彼女はピンク色の半袖ワンピースに着替えていた。
ラバーソウルのサンダルから伸びた白い踝が眩しい。
黒髪はサラサラのストレート、赤いカチューシャで左右に分けて前髪を少しだけ出していた。
横止めにはピンクフラミンゴのコサージュが可愛いらしくアクセントをつけている。
首に下げた純金製らしいネックレスは確か大神も身に付けていた。ペア物だろうか…。
724 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:31:44 ID:IVz7W0Ng
(可愛いな…)
順平の抱いた第一印象がそれだった。綺麗、ではなく、可愛い。
ハリがあって瑞々しいその肌は、毎日の洗顔とクレンジング、化粧水と乳液による手入れの賜物だろうか。
年がまだ18歳と若いせいか、素肌に弾力があって生き生きとしている。
(霞の肌と、…どっちが綺麗かな…)
霞は脚も長く、B85W56H83とプロポーションも抜群な美人だ。
それに比べるとサクラは小柄で、やや貧相な感じがした。
ふと、サクラの唇が艶めいた淡いピンクに彩られているのに気がつき、順平は失笑した。
「はは…お前…口紅なんか…どうしちまったんだよ?」
順平がからかうと、サクラは膨れっ面になった。
725 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:32:43 ID:IVz7W0Ng
「何ですか! ちょっとリップとアイシャドウとパウダー付けただけじゃないですか!」
サクラは不機嫌そうな目で順平の体を見た。
「それより、その焼けた人工皮膚、どうにかならないんですか?」
「あぁ、…こんなもん、スプレーかけときゃ…」
ズキン…頭痛がした。一瞬、順平の視界がチカチカと明滅する。
(何だこりゃ…電子センサーの故障じゃあねぇよな…)
「大丈夫ですか? 順平さん」
サクラが綺麗な顔を近づけて順平を覗き込んできた。
(霞…痛ッ!)
ズキン…またも酷い頭痛だ。どこかで感じたデジャブが、…順平を苦しめる。
「あぁ、…はは、軽い貧血だろ」
726 :
†デジャブ†:2006/04/09(日) 19:33:54 ID:IVz7W0Ng
咄嗟に愛想笑いで誤魔化す順平。それを見たサクラがホッと胸を撫で下ろした。
順平はサクラの手を借りてベッドから降りると、クローゼットの中からシャツとズボンを取り出した。
無造作に着衣を身に纏うと、茶髪はサクラを振り返って朗らかに笑った。
「よし、帝激に戻るぞサクラ! 今夜は豪勢に食事を祝おう!」
「あ、…はいっ!」
安心したサクラの表情にいつもの曇りのない笑顔が戻った…。
ハサマレ?
728 :
【次回】:2006/04/09(日) 20:24:53 ID:IVz7W0Ng
「野郎ッ!」
ダッ…順平が銀髪の男に殴りかかった。
†怒り†
729 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/09(日) 21:25:41 ID:YVdtBHxv
いい加減に小説をアクセス禁止にしろ!!!
>>710 神。
731 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/09(日) 23:41:36 ID:c9O04UDo
順平は、サクラ対戦オタw
サクラ大戦だろw
733 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/10(月) 00:30:48 ID:4zin0JB4
小説家は案外かわいいんだけどな♪ たぶん
ここまでつづくとは 俺がいうのもなんだがw 精神的によくはないだろうな
まぁ小説かくことで心のバランスとってるならいいだろう
スロット パチンコで埋め合わせしてるやつは金かかるんだよ♪
オマエラならわかるだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWw
m9(^Д^)プギャギャギャァーーッ!!
今日も負けた('A`)
4月入って10マソ負けてる・・・
死にたいわ。
一緒にいったあいつは
なんであんなヒキいいんだよ(,,`Д´)プンスカ
735 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/10(月) 00:36:26 ID:WeW5f+XW
736 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/10(月) 02:00:33 ID:4zin0JB4
はぁ?俺なんか 3日で30マン負けて 5日で35マン取り戻したからな
10マンくらいでびびるな
つっこめつっこめ! ガンガンつっこめ!
御粗末 アラジンで一発当てれば すぐに取り戻せる
あきらめたらそこで終わり
一日打ちきらないとダメ
途中で移動したらダメ 一台に20マンつっこめ! そうすればかならず勝てるようになる
(-。-)y-゜゜゜プップッポー
737 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/10(月) 02:04:47 ID:SwulpFLL
>>736 勇気付けられた
いやだめだ、麻痺してる
738 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/10(月) 02:12:50 ID:4zin0JB4
まぁ俺はそんな勇気ないから やったやつレポよろしく♪
(-ζ-)y-~~~
739 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/10(月) 02:23:52 ID:WeW5f+XW
↑だから早く一億見せろよ。
740 :
†暗黒郷†:2006/04/10(月) 17:30:32 ID:heMES0+v
夕刻…順平とサクラが街の住民に強制的に連れ出され、ホテルで熱烈な歓迎を受けていた時…
【帝激の衣装部屋】
息を整えると、超狼は泣きじゃくる女に近づいた。
うずくまる女の傍にそっとしゃがみ込むと、彼は優しく女の肩を抱いた。
「大丈夫ですか…霞さん」
銀の瞳は優しい光に輝いている。
「……」
霞は無言のまま、こくんと頷いた。
「これを…」
超狼は引き裂かれた黒いスーツのズボンからシャネルのハンカチを差し出した。
黙ってそれを受け取ると、超狼に支えられながら、霞は震える足で立ち上がった。
衣装部屋の隅にはお手洗いがあった。
超狼の腕を黙って振りほどくと、霞は静かにそこへ向かってふらふらと歩き出した。
741 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:32:02 ID:heMES0+v
(ふぅ…)
一つ大きく深呼吸して、超狼はそのか細い後ろ姿を暖かく見守った。
(…私の真の正体を、…貴女にだけは知られたく、ありません…)
パタン…手洗いの扉が閉まると、やや間をおいて、再び女の激しい嗚咽が洩れた。
(霞さん…)
それを聞いた超狼の暖かい眼差しが、手洗いの扉に向けられる。
742 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:34:10 ID:heMES0+v
ガチャ…背後で別の扉が開く微かな音に、超狼の表情が急に険しくなる。
(…はっ!)
ザクンッ!…振り返った瞬間、超狼の喉元に鋭利な手刀が突き刺さった。
ゴプッ… 超狼の口から血泡が吹き出し、彼の体が、…ググ… そのまま宙に持ち上げられる。
(暗黒卿…ジェダ…!)
ダークウォーカーズ最強の男…暗黒卿ジェダが、超狼を見て口元に残酷な笑みを浮かべた。
「お前は、ガロン…ではないな、何者だ?」
黒衣の魔界服に青いマント、蝶の触角を連想させる帽子。魔界の申し子、暗黒卿ジェダが問う。
(ぐっ…かくなる上は!)
キィイン…瞬く間に超狼の全身が銀色に光るオーラで包まれる。
【銀狼超変!!!】
ゴキィ…ジェダの手刀を両腕で力任せにへし折る超狼。 死闘が始まった。
743 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:35:14 ID:heMES0+v
シュン…へし折れたジェダの手刀が一瞬で変形し、元の腕に戻る。
「なんだ、お前は。この魔界のエリートである私に楯突くつもりなのか?」
怒りに顔を歪めたジェダの、血の様に赤黒い残虐な瞳が超狼を射抜く。
「ぐふっ…答える義務は…ない!」
シュゥウ…喉の深い致命傷が…癒えない…。魔界の腐食作用による腐敗効果…。
「ふん、お前の様な虫けら風情が、私の邪魔立てをしようなど10年早いわ!」
ジェダの体がふわりと宙に浮き上がる。驚愕に銀の目を見開く超狼。
「死ねい!」
ジェダが自分の手首を掻っ切った。飛び散るジェダの血液が浮遊し、真上から超狼に降りかかる!
【メルティングシャワー!!】
ザッ…獣の速さで交わす超狼。
ジュワー…床に降りかかった血液が煙を上げて床を溶かしてゆく。
(奴の血液は…強酸!)
744 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:37:07 ID:heMES0+v
ヴン…次の瞬間、超狼の銀色に輝く瞳がブレる。
ヴン…ジェダの真後ろに突然現れる超狼! トッ…疾風の如く無音でジャンプするとーーー…
ジャキン!… 両手の鋭利な鋼鉄の爪が一瞬で伸びる…
【ブラッディ・クロス!!】
ヒュッ! 超狼の鋭い両の爪が、ジェダの幻影を切った。
間一髪で交わすジェダ。 宙に浮いたままジェダがくるっと振り返る。
【滅ッ!!】
ズドンッ! ジェダの右掌底を喰らい、超狼の胸部に大きな穴が開く。一撃で致命傷。
「かはっ…!」
ダァン… 血を吐き地面に背中から落下。 振動で館内が揺れる。
(私の体が…消された…?)
超狼の胸には大きな空間がぽっかりと開いている。存在を消す…攻撃。
745 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:41:11 ID:heMES0+v
「…チャオラン…?」
手洗いの扉の向こうから、女の小さな呼び声が聞こえる。
(か、霞さん…!)
「なんだ、そこにも一匹鼠が隠れてたか。そいつも消してやるわ」
ジェダが霞の方へ空中に浮遊したまま移動していく。
(させて…たまるかッ!)
…ガシ… その足が強い力で掴まれる。
(待て…お前の相手は、私だ…)
鋭い銀の瞳が震えながらジェダを睨みつける。
「ふん、この死にぞこないが。まだ懲りないのか」
ジェダが再び掌底を超狼の頭上に翳す。その掌の中央には大きな風穴が開いている!
「お前の存在もろとも次元の彼方に葬り去ってくれるわ!」
(奴の攻撃は…゛擬似ブラックホール?゛ くそッ…!)
746 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:42:34 ID:heMES0+v
ヴンッ… ジェダの掌底を間一髪交わすと、超狼は壁に向かってジャンプした。
トッ! … 壁から壁へ、…天井から床、そして天井… 驚くべき速さで跳躍する。
トッ! トッ! トッ! …ありとあらゆる壁から壁へ超速ジャンプを繰り返す超狼…
「ふん、こしゃくな。虫けら風情に、今更何が出来る」
ジェダは、宙に浮いたままその様子を伺っている。
「どこからでも来るがいい、一撃で消し去ってやる!」
ヒュンヒュンヒュン… ! 超狼の姿が何体にも分裂してゆく。ジェダは狙いが定められない。
747 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:45:29 ID:heMES0+v
【銀狼幻影!】
ズバァアアーーー…… 室内を自由自在に跳躍する超狼の幻影が、幾重にも分裂…!
(狙いはここ… 終わりだ暗黒卿!)
ジェダの死角…天井から超狼が迫る。気配を鋭敏に察知したジェダが真上を振り仰いだ時…!
【三連激衝!!!】
ドンッ! ドンッ!! ドンッ!! 華麗な空中三段飛び蹴りがジェダの顔面に炸裂した。
【激・真空踵落し!】
ドカァッ!!! 最後に思い切り振り下ろした踵落としがジェダを体ごと床に蹴り落とした。
ダンッ… 空宙から床に蹴り落とされたジェダが屈辱に怒りを燃やして超狼を見上げた…その時!
【デッドリー・スタンピング!!】
グシャアッ!!! …超狼の思い切り踏みつけた全体重を載せた両の踵がジェダの顔面を粉砕。
748 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 17:49:07 ID:heMES0+v
勝負がついたかに思えた。が、
…シュン…! ジェダの粉砕されたハズの頭部が瞬時に再生!
「な、何ッ!?」
超狼の銀の瞳が大きく見開かれる。トッ…着地した超狼の足を、ガシッ…荒々しく捕まえると、
ダァン…地面に引きずり倒すジェダ。
(ぐはッ!)
超狼の表情が絶望に歪む。
ガバッ…すかさず超狼に覆い被さり馬乗りになる暗黒卿。
真っ赤な目が屈辱に燃えている。ジェダは怒りの余り引き攣った醜悪な笑みを浮かべた。
「くははッやるな虫ケラ! だがお前はもう終わりだ、消えろッ!!」
【滅ッ!!】
749 :
†暗黒卿†:2006/04/10(月) 18:06:17 ID:heMES0+v
「くははッやるな虫ケラ! だがお前はもう終わりだ、消えろッ!!」
【滅ッ!!】
ボッ!!! 超狼の顔面にジェダの全てを消し去る掌底が迫る! …瞬間…
…ドクンッ… 超狼の銀色の瞳が真っ白に染まった。
【銀狼超変・最終形態 ……………!!!!!】
ピカァッ…!! 超狼が叫ぶと同時に、室内全体が眩い光に包まれた…!
750 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:12:33 ID:heMES0+v
ジェダとの死闘が終わり、超狼は元の姿に戻っていた。
超狼が最終形態に変貌を遂げて、僅か数秒で決着がついた。
スーツはズタボロだったが、何とか五体満足のままだ。
(ふぅ…霞さんは…まだ泣いているのかな…)
ガチャ… その時、手洗いの扉が開いた。
「超狼…どうしたの?」
手洗いから真っ赤な目をした霞が出てきた。
「いえ、何でもありませんよ。」
超狼は快活に笑ってみせた。白い歯が眩しく光る。霞の不安げな表情がホッと和らぐ。
「さ、霞さん。この椅子に座って…」
化粧台の前の座椅子を引くと、超狼は笑顔で椅子の上に手を差し出して示した。
「ねぇ超狼。さっきの物音は何?」
霞が訝しげに聞くが、超狼は敢えて無視した。
「まず、洗顔。ほら、水で汚れた顔を綺麗に洗って下さい。」
751 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:15:06 ID:heMES0+v
洗面台の蛇口を捻ると、ジャーと水が出てきた。
霞が椅子に腰かけると、超狼は彼女の背中に手を軽く添えて、優しく支えた。
バシャバシャ…霞が両手で顔を洗い終えると、超狼はスッとタオルを差し出した。
「顔をお拭き下さい。次に化粧水、美容液、クリームを軽く塗って。以上が基礎です。」
「それくらい知ってるわよ。貸して。」
霞は無造作に台の上から色々なボトルを替わる替わる取ると、顔につけて丁寧にマッサージした。
「あ、ではそれが済みましたら…」
「下地が欲しいからベース貸してよ。」
超狼の言葉を遮ると、勝手にベースクリームを手にとって薄く塗り始めた。
下地が出来て、霞の肌は化粧のノリが良くなる。
752 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:22:27 ID:heMES0+v
「あ、では応用に入りましょうか…」
「メイクアップでしょ? 知ってるわ。」
霞は慣れた手つきでスポンジを手に取ると、ポンポンと軽く叩いて肌全体にパウダーを軽く塗った。
次にアイシャドウ…ブラシを使って、瞼に載せる感じで軽く塗ってゆく。
「アイブロー無いの? そこ置いといてよ。」
差し出されたペンをパッと引っ掴むと、霞は慣れた手つきで上手にアイブローを描いていく。
「…そう…あ、駄目です…もっと薄めが良いかと…」
「ねぇ、ちょっと黙っててよ。」
迷惑そうな顔で超狼をチラッと見ると、霞はそのまま化粧を続けた。
753 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:23:30 ID:heMES0+v
hun♪huhu---♪ run♪ruru---♪ ran♪rara---♪
楽しそうに歌を口ずさむ霞。こんなに御機嫌な彼女を超狼は始めて見た。
目の縁にアイライナーを丁寧に引いてゆく。霞の切れ長の目がより一層、妖艶味を増してゆく。
「…一応ですから、マスカラも付けてみましょうか…。」
「それ、嫌い。目に入るもの。」
超狼の気遣いは霞のぶっきらぼうな一言であっさりと断られた。超狼の口元がぴくっと痙攣した。
「確かに…霞さんの長い睫毛は、…化粧など施さなくともお綺麗ですものね。」
「では、このブラシを使って…頬紅を塗って下さい…」
「チークでしょ? 早く出してよ。」
超狼が頬紅を差し出すと、ブラシを手に取り、軽く載せる感じでシュ、シュと上手に塗っていく。
「お上手ですよ。」
超狼の褒め台詞に、霞の頬がほんのりと朱に染まった。それは頬紅のせいだけではなかった。
754 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:26:49 ID:heMES0+v
「じゃ、最後にリップね。似合いそうなの出して?」
霞の口調はすっかり我侭な娘のようだった。実際、年齢もまだ21歳の娘なのだが…
「これなんかどうですか…?」
「わぁ、素敵!」
超狼の差し出したオレンジカラーのリップスティックを丁寧に唇に塗ってゆく霞。
唇に塗ると、落ち着いた大人の気品漂う魅惑的なレッドカラーに変色していく。
彼女のうっとりとした目はキラキラと輝き、上気した頬は淡い朱に染まったままだ。
755 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:27:30 ID:heMES0+v
「あ、化粧を落とす時は、クレンジングを忘れずに。」
「えぇ。そうね。あと、洗顔後の基礎化粧は欠かせないわ。」
鏡の中の自分のメイクアップされた顔にうっとりする霞。その耳元で超狼がそっと囁く。
「お奨めの化粧水、美容液、保湿クリーム等、まだ沢山取り揃えておりますよ。」
「え、ホント? 嬉しい!」
彼女の心底、嬉しそうな笑顔を確認すると、超狼が悪戯っぽく尋ねてきた。
「ですが、貴女は化粧がお嫌いなハズでは…?」
「そんな事言ってないじゃない。戦闘で返り血を浴びるのに化粧なんて意味がないだけ。」
霞はツンと唇を尖らせて不機嫌な顔をした。
756 :
†大鏡†:2006/04/10(月) 18:29:00 ID:heMES0+v
「あ、…左様でしたか。」
咄嗟に苦笑いでフォローをかませる超狼。変身を解いた彼の黒い目も心なしか嬉しそうだ。
「マニキュアは…お使いになられますか?」
「えぇ、ありがと超狼。早く頂戴!」
鏡の中の超狼に向かってにっこりと微笑む霞。 彼女の魅力的な笑顔に超狼の胸はドキドキした。
「あ、あぁ…ただ今、お持ちします…」
†次回†→ 帰路
帰宅途中のサクラの身に危険が…
757 :
笑う精神薄弱者 ◆rQEM7HjJmo :2006/04/10(月) 20:02:25 ID:Iultxy1O
なんだこの気違いスレッド?
758 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/10(月) 20:29:41 ID:d4rPrIKV
759 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/10(月) 22:44:05 ID:JW3CA2xc
3ヶ月ぶりぐらいにココを覗いたけど、小説書いている
キチガイはまだ居るのか?
本当に暇な奴だな
親が泣いてるぞ
760 :
サクラ:2006/04/10(月) 22:54:56 ID:heMES0+v
他に面白い漫画や小説が無いんですよ。
映画も…イマイチだし…。
761 :
サクラ:2006/04/10(月) 22:57:29 ID:heMES0+v
ゲームも、最近の奴は、はぁ?(;・д・)
て感じだし。
DSのマリオカートは面白かったけど。
スロットも全然面白くないよね。
762 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/11(火) 02:36:18 ID:6/U6uWLG
アタタタ・・・
764 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/11(火) 07:00:50 ID:mgl5zjrp
鬼浜6連単→俺空3連単→巨人3連→俺空4連単
無理あるだろ…。-85k
なんで勝てないんだ…。
DSは買えなくて、どうでも良くなっちまった。
スロは・・・面白いのがないなぁ
マッハもはずされちゃったし
デスバレーぐらいしか、面白くない
あと、小説の人、その労力は凄いけどアンマ面白くないよ
シンプル1500みたいだ。あれはたまに面白いのがでるけど
ゲームのキャラとかうけつけねぇ
っつーか、皆がつまらないと感じてるってことは、たぶんつまんないだよ
でも、俺には真似できんから、頑張ってくれ
今日は、新台が入った。
福の神とゴルゴと超お父さんと俺の空
こんなもんにトキめくわけねーだろ
766 :
スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/11(火) 11:05:24 ID:2zvCZqPd
負け犬のオマエラにこっそり教えてやると
最近の台は 勝たないことには全然つらいだけだぞ
勝つときには10万ねらう
たまにでいいんだよ 月に4.5回当たれば 負けもこみでもけっこううるおう
ただしデータ分析 オカルト 経験法則 すべて情報因子を使い あやしいときは撤退する たとえ800回転だろうがやめるときはやめる
とられてもいいんだよ あやしいときは撤退だ!
768 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:41:59 ID:QZL3wFut
順平とサクラが帝激に戻ろうとホテルのスイートから一歩踏み出した瞬間…
パァン! パチパチパチ…
クラッカーの割れる音、鳴り止まない拍手とともに、住民たちに迎えられた。
「な、何だよコレ?」
「きゃあっ!」
順平が驚くよりも、サクラの方が仰天してしまった。
ガバッ…茶髪の片腕を取ると、とっさに両腕を絡ませてきた。
狼狽する順平の腕にギュッとしがみつくサクラ。
「じゅ、順平さん…どうしましょう…」
サクラの小さな胸が順平の腕にギュウと押し付けられる。
(お、おい、サクラ!)
順平は開いた方の手をあげると、住民達に咄嗟に作り笑いで挨拶した。
ワァアーー… 更に歓声が上がる。
769 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:43:23 ID:QZL3wFut
(あっちゃー、困ったなこりゃ。)
2人に次々と歓迎の品を手渡してゆく住民達。
「街を救って頂いて有難うございます!」
テクテクと小さな女の子がやって来て、元気一杯な声で言った。
少女に笑顔でそう言われ、順平は満更でもなかった。
調子に乗って、少女に向かって紳士の様にお辞儀して返す順平。
「いえいえ、どーいたしまして、お嬢様!」
ドッと住民達が笑い声を上げる。
(はは…街を救ったつもりはないんだけどな…)
すっかりその気になった順平は、スイートの廊下の中央で色々なマッスルポーズを取った。
ドッ…あはは…流石救世主…黄色い歓声。…様々な声が飛ぶ。
「んもう、順平さんったら!」
サクラは気恥ずかしくなってそそくさとその場から立ち去った。
770 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:47:25 ID:QZL3wFut
ホテルを出ると、街は意外に閑散としていた。夕焼けが眩しい。
(そっか…もう夕方なんですね。急いで帝激に帰らなくちゃ)
ワンピースの裾をパタパタさせて、サクラは急ぎ足で帰路についた。
「はぁーーーー。」
サクラは小さな広間に辿り着いた。中央には小さな噴水が水を噴出している。
パシャパシャ…聞き慣れた水の音。見慣れた景色に、安堵の溜息を吐くサクラ。
(ふぅ…あと5分もあれば着きますね。)
サクラは石造りの丸テーブルの上にちょんと腰掛けた。
外はかなり蒸し暑い。リンリンと虫が鳴いている。鈴虫だろうか。
771 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:48:28 ID:QZL3wFut
呼吸を整えて、ハンカチで額の汗を拭うサクラの前に、ジャリ…黒い剣士が立ち塞がった。
「…ちょっとそこのあんた」
突然話しかけられて、サクラはドキッとした。
「はい!何でしょうか。」
黒いその剣士を一目見た瞬間、サクラの背筋がゾワッと冷たくなった。
(この人…鷲の団の特攻隊長…黒騎士、ギャラッツ!)
なんでこんな所に…
サクラの動揺を見透かしたのか、大柄な剣士は優しい声を出した。
772 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:50:32 ID:QZL3wFut
「あんた、そんな警戒しなくてもいいぜ…俺は悪い奴じゃねえ」
「は、はぁ…」
剣士に対してぺこっと挨拶するサクラ。隻眼の剣士の目がギラリと光った。
「人を探してるんだ。悪いが、こいつを知らねえか…」
剣士が差し出した写真にサクラは見覚えがあった。この人物は…魔王の右腕、魔道師ゼロ。
「…知りません。お役に立てなくてすみません…」
「いや、いいんだ。どうせあの城砦に行けば会えるだろ。」
そう言って黒騎士ギャラッツは街の遥か向こう…山奥に聳え立つ魔王の城砦を遠目で眺めた。
「ですが、危険ですよ!あんなところに一人っきりで行くつもりですか?」
「あぁ、…奴一人に俺の団は全滅された。唯一生き延びた俺は、奴に借りを返さなくちゃならねえんだ。」
その険しい表情を見た途端、サクラの胸の中に彼の味わってきた苦しみが伝わってきた。
773 :
†黒騎士†:2006/04/11(火) 17:53:17 ID:QZL3wFut
「おーーーい、何やってんだサクラぁーーー。」
その時、遠くから順平の声が聞こえてきた。
両手一杯に包み物やお土産、贈呈品を抱えて、嬉しそうに駆け寄ってくる。
「誰だ、あいつは?」
ギャラッツが眉をひそめて、不意にサクラに尋ねた。
「あ、あの人は、…私の…」
「ふん。恋人か。」
ギャラッツはつまらなさそうに言い放った。
「え、あ! 違います! 全ッ然、そんなんじゃないですよっ!」
慌てふためくサクラの様子を見て、ギャラッツはぷっと吹き出した。
ムッと複雑な顔をするサクラ。
「ほう。なかなか強そうだな。どれ…」
にやりと笑うと、ギャラッツは背中の大剣にスッと手を伸ばした…。
774 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:05:20 ID:QZL3wFut
【時間を遡って】
昼下がり、街の大工がやってきて、帝激の壊れた壁の修理を始めていた。
トントン…カンカン…騒がしい喧騒が、劇場の奥に位置する衣装部屋にまで響いてくる。
「あれ、超狼、何か外が騒がしくない?」
霞の声で超狼は気がついた。
「ええ、確かに。外の方が随分と騒がしいですね…修理でもしているのでしょうか。」
今、衣装部屋の室内には、穏やかなクラシックの音楽がかかっていた。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。アレグロ・モデラート。
室内に流れる華麗でなだらかな音色に、霞は上品な気分に浸っていた。
超狼と社交ダンスでも踊りたい気分だったが、彼女はダンスを知らなかった。
775 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:07:31 ID:QZL3wFut
「私が様子を見てきましょうか…」
「あ、ちょっと待って。」
グ… 破れたスーツの裾を引っ張られて、超狼は少し戸惑った。
「私も一緒に行く。」
綺麗に化粧を施した霞は眩しいくらいに美しく、超狼が彼女の顔を正視出来ない程だった。
「順平とサクラの事も心配だわ。」
霞の言葉に、超狼は今更思い出したかの様にハッとなった。
「あ、ええ、そうですね。しかし…」
超狼は口に手をあて、静かに咳き払いした。
「あの…下着姿のままでは、少々…気まずいかと…」
「ゃんっ!」
霞の顔が真っ赤になった。上目遣いに超狼を見ると、彼女は恥ずかしそうに胸をサッと隠した。
「ねぇ、何か着る物…持ってきてよ…」
恥ずかしそうに呟く霞をまともに見る事が出来ず、超狼は目頭を3本指で抑えた。
776 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:09:12 ID:QZL3wFut
「そう言われましても…貴女の着衣はクローゼットの中からご自分で探しては如何かと…」
彼は、凄く戸惑っていた。ジェダとの闘いも響いて、とても疲れていた。
これ以上、眼前の魅力的な女性を前にして欲望を抑えきるのは拷問に近いものがあった。
「私が折角選んだ衣装は、貴女が『邪魔だ』と破り捨ててしまいましたし…」
「あ、そ。ふんだ!」
むすっとした声で突っ慳貪に言い放つと、彼女は俯く超狼の横を素通りしてガチャガチャ弄り出した。
クローゼットの中を乱暴に引っ掻き回す彼女の様子から、霞が気を悪くしたのだと超狼は感じた。
(くっ、しかし…)
777 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:13:27 ID:QZL3wFut
だが、超狼は霞の透き通る様な白い眩しい肌を、これ以上見ている事が出来なかった。
弾力のありそうなヒップ…くびれたウェスト…大きすぎない形の良いバスト。
少しでも彼女の豊満な肢体を目にすれば、途端に欲望が爆発しそうだった。
(あの茶髪の男の事も…ありますし…)
超狼は順平の姿を思い浮かべて、ギギ…と悔しそうに歯軋りした。
778 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:15:41 ID:QZL3wFut
室内は散らかっていたが、霞がトイレに入ってる間に超狼が少し掃除していた。
気絶した精霊召喚師の体は窓から館の外にポイと放り出しておいた。
また、暗黒卿ジェダの姿は既に、室内のどこにも存在していなかった。
霞が滅茶苦茶に切り裂いた家具や衣類は、仕方なくそのまま放置しておいた。
それでも粗方片付いて、痛んだ家具は買い換えれば済む事だったし、痛んだ部分は内装屋に頼めば済む話だった。
779 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:17:14 ID:QZL3wFut
「どしたのチャオラン? 早く行きましょ?」
背後から声をかけられて、超狼はドキッとした。
振り向くと、赤のタンクトップに黒のレザーのミニパンツを穿いた美女がにこっと微笑んでいた。
ミニパンツからスラリと伸びた白い長脚が眩しい。小さなタンクトップの肩口からブラの紐が見える。
「また、貴女は! そんな露出の高い服ばかり着て。そんなに…!」
超狼が眉間に苦悩の皺を寄せて言葉を詰まらせる。
「なぁに?どしたの、チャオラン?」
悪戯っぽく目を爛々と輝かせながら、ぺろっと舌を出して霞は唇の端を舐めた。
(…私を…からかっているのですか…?)
「いえ、…何でも御座いません…」
俯きがちに小声を搾り出す超狼の困惑した様子を、楽しそうにジッと眺める霞。
「あ、そ。じゃ、先に行くよ?」
スタスタと歩き去る霞の後ろ姿に、超狼の中で今まで感じた事のない怒りが湧いた。
「待って…下さい。」
780 :
†衣装†:2006/04/11(火) 18:18:41 ID:QZL3wFut
「ん?」
扉の前でくるりと振り向いた霞の漆黒の長髪が、フワッとなびいた。思わず目を伏せる超狼。
「いや…何でも御座いません。では、参りましょうか…」
顔を上げると、超狼は精一杯作り笑いを浮かべた。半ばどうにでもなれといったような投槍な笑顔。
「ふーん。何でもないんだ。」
何気なく言ったものの、霞は心の中でチッと舌打ちした。
(バカ…)
「今、何か、…仰いましたか?」
突然の超狼の呻きに、霞はワタワタと慌てた。
「え、え?ぜーんぜん何も言ってないよ!?」
引きつった笑みを浮かべながら、ガチャ…霞は慌ててドアノブを回した。―――――
781 :
†狼狽†:2006/04/11(火) 18:28:12 ID:QZL3wFut
衣装部屋を出ると、薄暗く伸びた狭い廊下が柔らかな曲線を描いて続いていた。
(まだ昼下がりなのに、なんでこんなに暗いのかしら。)
狭く薄暗い廊下に出ると、霞は超狼をおいてスタスタと居間の方へと歩き出した。
(超狼は…来ないじゃない。何してるのかしら。ま、いいや。)
バタンッ…居間の扉が勢いよく開いた。
「お疲れ様っ!」
元気良く声をかけられ、壁の修理と居間の内装を手直ししていた街の業者が顔を上げた。
「あ、これはこれは、帝激関係者のお方ですか。」
業者の監督が、室内に颯爽と入ってきた女にお辞儀をした。
「この度は、我が街の危機をお救い下さいまして…」
そう言うと、大工や内装業者の一同がペコリと頭を下げた。
「あ、え…?」
戸惑う霞に対し、現場監督が簡単に説明した。
「この激団の救世主様が我々の街を奴らの襲撃から救って下さったのです。」
「は? 救世主様?」
呆気に取られ、ぽかんと口を開ける霞の美しい顔を、嬉しそうな目でジッと見つめる街の業者。
782 :
†狼狽†:2006/04/11(火) 18:30:08 ID:QZL3wFut
「あなた様もここの団員なんですか?」
「え、え?」
びっくりして黒い瞳を見開く霞。業者たちが食い入るように彼女の体を眺め回す。
「先程のサクラ様といい…これはまた、劇場を是非とも再開して欲しいものですな。ははは。」
そう言って業者たちはドッと笑った。
「あのう…」
霞がもじもじしてると、現場監督が霞を手招きした。ちょっとこい、という事らしい。
「はい?」
後ろについていくと、監督は壁穴から外へ歩き、一本の木陰に霞を誘い込んだ。
「あの…何でしょう?」
監督は霞にそっと耳打ちした。
(実は…奴らの一人がまだ生け捕りにされたままだが、どうしようか…)
どうやら、精霊召喚師、ドノヴァンの事らしかった。
監督の話では、居間には頭部を砕かれたゾンビの遺体と吸血鬼の遺体。
あと、焼けた猫女の遺体と半魚人の遺体と砕かれた甲冑が転がっていた、という。
外では壊れたロボットと人造人間の欠片と、蜂女らしきものの遺体。
彼らはダークウォーカーズといい、謎の力を持った魔王直属のエリート殺戮集団らしい。
783 :
†狼狽†:2006/04/11(火) 18:32:18 ID:QZL3wFut
(どうして、突然に奴らがこの街を襲ったのか、分からない…今までこんな事なかったのに…)
監督の話の全容は、大体、こんな感じだった。
「きっと私が来たからだわ…」
え? 監督がキョトンとした顔で霞を見た。次いでハハハ、と豪快に笑う。
「馬鹿言うでねぇや。ベッピンさんにつられて魔物が出たってのか。こりゃ傑作だ。」
「くすっ。」
可笑しくなって霞もつられてクスクス笑ってしまった。
「さ、話は終わりだお嬢さん。じゃあ戻ろうかい。」
「ええ。」
監督の後ろについていく霞。劇場の壁穴では大工、内装関係者が工事を続けていた。
「あ、…チャオラン?」
黒のタキシードをピシッと着込んだ銀髪の男が、内装関係者の一人と揉めていた。
784 :
†狼狽†:2006/04/11(火) 18:34:31 ID:QZL3wFut
「どういう事だ、無料奉仕というのは!」
「ええ、ですから、あなたの所の劇団員の一人が街を救って下さった恩返しで…」
「なんだと?あの男がたった一人でか?」
超狼は口を片手で覆うと、真剣な顔で俯いた。思考を纏める時に超狼がやる癖だ。
(奴ら魔界の住人は、サクラが一人でどうにか出来る相手では…ない。)
「チャオラーン! 何やってるのー?」
遠くから超狼の耳に女の声が飛び込んできた。
「か、…霞さん…そんな所で何をしてらしたんですか!」
超狼がタタタ…と駆けてくる。霞の傍まで来ると、隣にいる現場監督を鋭い目で睨みつける超狼。
「そんな所で何をしていたんですか、霞さん!」
「あのね、超狼、順平が街を救ったんだって。」
霞が目を輝かせて嬉しそうに言った。
785 :
†狼狽†:2006/04/11(火) 18:35:45 ID:QZL3wFut
「そんな事…兎に角! 今は外をうろうろしていては危険です! さ、早く劇場へお戻り下さい!」
「ふんだ! 堅いんだからっ!」
霞は仏頂面になると、長髪をなびかせて壁穴から居間に戻っていった。
そこでも彼女は内装業者たちとだらだらと談笑している。
業者たちの好色に満ちた視線が霞のセクシーな体に浴びせられる。
その浮かれた様子に、超狼は腸が煮えくり返った。
(私の気持ちを…全然理解しようとしていないのは貴女の方でしょう…!)
ギギ…銀髪の男は怒りの篭った目を霞に向けて歯軋りした。
居間に戻った超狼が、業者たちと談笑する霞の腕を強引にぐいと引っ掴んだ。
「ぁ、痛っ!」
顔をしかめた霞がびっくりして超狼を振り仰ぐ。
「やだ、何するのっ?」
その言葉を無視、霞の腕を強引に引っ張ったまま歩くと、彼は黙って居間を出ると薄暗い廊下へ抜けた。
†次回†→告白
霞と順平はDOAのキャラじゃないよ。
忍者とも無関係。
あと、超狼は外見上だけ鉄拳のキャラで中身は別人。
黒剣士ギャラッツはベルセルクを少し意識してます。
サクラは…その…ノーコメントで。(笑
訂正)超狼 ―鉄拳のキャラを意識してますが別人です。
あれ?ここはスロのボロ負けスレじゃないの?
騙された(′・ω・`)
次からスレタイ変えようぜ
スロでボロ負けして精神病になったやつ集合
791 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 13:58:17 ID:J3Paw2jC
糞小説ハゲ警備員のことでつね?
792 :
【次回】:2006/04/12(水) 14:00:03 ID:PkfkBgZD
ドクンッ…!ついに頂点を迎えた超狼が、霞の中に白濁液を思い切り放出した。
「かはっ!」
喉の最奥にたっぷり射精され、霞はたまらず蒸せ込んだ。
「ケホッ!ケホッ!」
目をギュッと閉じ、目の縁から涙を流してえずく霞の頭をガシッと掴む超狼。
(…全部…飲んでください!)
「うむっ!」
グボッ… 超狼の肉棒が精子を撒き散らしながら霞の喉奥に再度、突き刺さった。
不意に喉を犯されて、涙を一杯に溜めた霞の美しい目が大きく見開かれる。
「んんーーッ!」
†誘惑†
最悪…
795 :
†告白†:2006/04/12(水) 15:25:33 ID:PkfkBgZD
【薄暗い廊下】
ガシ…霞の両肩を引っ掴むと、ドンッ…彼女の体を壁に強引に押し付ける超狼。
「何のつもりですか…?」
荒々しい声で言うと、超狼は怒りを込めて霞を睨み付けた。
「何がよ? わたし何もしてないじゃない!」
霞は超狼を憎たらしそうに見上げて苛立たしげに叫んだ。
「さっきから変なのはそっちの方でしょ? 急に化粧勧めたり…なんなのよ!」
「ぐっ…!」
超狼は唇をギッと噛むと、眉間に皺を寄せてダランと頸を項垂れた。
「…私は…貴女の事が!!」
「ぁんっ! 痛ぃい!」
超狼の腕をバッと引き剥がすと、霞は交差した両手を自分の肩に当てて身震いしながら超狼を見た。
「やめてよ…急に、何するの…?」
怯えた黒い瞳が薄暗い中でうるうると潤んでいる。
796 :
†告白†:2006/04/12(水) 15:26:14 ID:PkfkBgZD
「申し訳…御座いません…」
項垂れたまま、悔しそうに呻く超狼。ドッ…そのまま対面の壁に凭れ掛かる。
狭い通路内…お互いの距離は、たったの50cm…しかし、…彼にはその距離が、遠く感じられた。
「ヤだ…ど、どうして謝るの?」
霞はすっかり動揺して、思わず言葉を噛みそうになる。
「イヤ、そんな召使みたいなの…」
キラキラと輝く黒い瞳が濡れている。
「ねえ、…チャオラン…」
彼女の声が微かに震えている。超狼は項垂れたままだ。
「あの、…わたし…ね、…」
(…早く…してよ、恥ずかしいじゃない、バカッ!)
ついに霞は黙ってしまった。廊下は、静寂でシーンとしてしまう。
797 :
†告白†:2006/04/12(水) 15:26:56 ID:PkfkBgZD
相変わらず超狼は項垂れたままだ。彼を見る女の目が怒りに震える。
パンッ…! 乾いた音が狭い廊下に響いた。
女に平手で引っ叩かれて、超狼は、頬を真っ赤に腫らしたままガクンと項垂れた。
銀髪がサラリと顔にかかり、彼の目を覆い隠す。それを見つめる女がたまりかねて叫んだ。
「超狼のバカッ!」
ブンッ…もう一発…平手が横から飛んでくる…
ガシッ… 項垂れたまま、超狼が霞の細い手首を掴んだ。霞の黒い瞳がはっと見開かれる。
「好きです…」
そう低く言うと突然、ガバッと体を預けてきた超狼の唇が、チュ…女の唇に重なった。
「…っ!」
霞はこの時を待っていた。ずっと待っていた。ツー…彼女の目の縁から涙が頬を伝った。
798 :
†告白†:2006/04/12(水) 15:29:33 ID:PkfkBgZD
超狼の柔らかい唇の感触に、うっとりと目を閉じながら、彼女は嬉しさで涙を流していた。
彼女の腕がすぅと伸び、超狼の細い腰にまわされた。
そして、超狼は 彼女の背中に手をまわし…、その華奢な体を、優しく… そっと抱きしめた…。
…お互いが無言のまま、淡い一時が過ぎた…。
799 :
【次回】:2006/04/12(水) 15:32:18 ID:PkfkBgZD
はぁ…はぁ…切迫した女の息使いが徐々に荒くなる。
「チャオラン…」
鼻にかかった色っぽい息を超狼の耳元に吹きかけながら、ス、と超狼の股間に触れる。
身動きが出来ぬまま、ゴクリと生唾を呑み込む超狼。
女の繊細な指が超狼の股間をソワソワと弄る。
円を描く様に、しなやかに指を動かして超狼の股間に刺激を与えてゆく霞。
女の手慣れた指使いに、超狼のモノが次第に硬く大きくなってゆく。
「…お願い…頂戴…」
妖艶な声を耳元に囁かれて、超狼の力が抜けていく。
†誘惑†
virusに感染しちゃった… (;_;)
801 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 16:43:23 ID:J3Paw2jC
気違いが
802 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 17:45:26 ID:DtkuRC/O
マジで止めてくんない?
誰も読んでないし小説とか言ってんじゃねーよ
きもちわりぃ
ほかにやる事ねーのかよクズ
803 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 18:15:04 ID:ecVhwGZB
小説も負け組も同じぐらい馬鹿だから。
804 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 18:40:03 ID:c/qHyQpu
キチガイは死ね
やだ…あまり虐めないでよ…
806 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/12(水) 20:41:53 ID:J3Paw2jC
ハゲ警備員マジうざ 書き込むなよ
ハゲ警備員て誰の事?
私はハゲてないし警備員でもないよ。
あと男でもホモでもありません。女です。
もうしつこいの嫌い。(-"-;)
訂正)→しつこくて根暗な人は嫌いです。
麗かわいいよ麗
810 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/13(木) 00:42:29 ID:vNB7XgAM
ジャンボ行って、ペカらしてこいよ!!基地外さんw
じゃあもうこうするか順平のために
今日もボロ負けして糞小説書くぞ
でいいんじゃね?
順平という人は私が以前付き合ってた前の彼氏がモデルだよ。
今はもう別れました。(;_;)
格闘技の知識は彼から色々と教えて貰いました。ゲーセンやスロット一緒に行ったりとかしてたし。
私はトータルではあまり負けてないよ。
ボロ負けしてたのは主に彼だし。(笑
キモイよおっさん
814 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:13:52 ID:n9mdcW1+
【―薄暗い廊下―】
「ん…」
クチュ…霞が舌を入れてきた。途端に超狼の舌を絡めとる。
混じり合う唾液。情熱的なディープキス。
超狼は仕方なく受け入れるしかなかった。
「ぷはッ!」
濡れた唇を離すと、霞は小さく息を吐いた。
はぁ…はぁ…切迫した女の息使いが徐々に荒くなる。
「チャオラン…」
鼻にかかった色っぽい息を超狼の耳元に吹きかけながら、ス、と超狼の股間に触れる。
身動きが出来ぬまま、ゴクリと生唾を呑み込む超狼。
女の繊細な指が超狼の股間をソワソワと弄る。
円を描く様に、しなやかに指を動かして超狼の股間に刺激を与えてゆく霞。
女の手慣れた指使いに、超狼のモノが次第に硬く大きくなってゆく。
「…お願い…頂戴…」
妖艶な声で耳元に囁かれて、超狼の力が抜けていく。
815 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:15:04 ID:n9mdcW1+
超狼は無言のまま、霞の美しい顔をただ呆然と見つめている。
チー…ズボンのチャックが開けられ、霞の細い指が下着越しに超狼のモノに触れた。
(いけません…)
念じる超狼の気持ちを無視し、霞はそのまま超狼のモノをゆっくりと扱く。
下着越しとはいえ、摩擦で刺激を与えられ、超狼の眉間に苦悩の皺が寄る。
その表情の微妙な変化を嬉しそうにジーッと観察しながら、霞は、指の動きを次第に早くしてゆく。
「うふっ。気持ちいい?」
彼の端正な顔を見つめながら、霞は悪戯っぽい目を輝かせて唇をペロリっと舐めた。
「や、やめて下さい、霞さん…」
超狼の呟きを無視して、霞は彼のズボンのベルトをカチャカチャと弄り出した。
ガチャ… ベルトがシュルリと外され、ボタンと外すとスルっとズボンが女の手で擦り下ろされた。
「ねぇ…早く頂戴…」
霞が超狼の下着を慣れた手つきでスルリと脱がせると、彼のそそり立った肉棒がビンと顔を出した。
816 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:18:06 ID:n9mdcW1+
「クス。もうこんなになってるよ…」
超狼を上目使いに見上げて、嬉しそうに微笑む霞の綺麗な瞳が妖しく光る。
(いけません…霞さん…)
成り行きに身を任せて、彼はただ一心にそう念じた。
だが、女は首を下げ、ゆっくりとしゃがみ込むと、超狼の肉棒に顔を埋めた。
「ん…」
クチュ…濡れた生暖かい感触が超狼の剥き出しの鬼頭に触れる。
(か…霞さ…熱ッ!)
霞のザラついた舌先が、超狼の敏感な鬼頭の先端をチロ…と舐め上げた。
(…くっ…)
鬼頭の焼ける様な感触に、超狼は体を身震いさせる。
「あむ…」
チュポ…不意に超狼の意識が、ヌルッとした生暖かい感触に包まれた。
(…ぐぅ…!)
チュポ、チュポ…霞は頭をゆっくりと前後に動かして、彼のモノを飲み込み始めた。
「ん、ん…」
女の鼻にかかった微かな喘ぎ声が薄暗い廊下に響いてゆく。
817 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:19:23 ID:n9mdcW1+
(いけません…霞さん…!)
超狼は霞の頭を両手で軽く抑え、制止しようとした。だが、
ジュポ、ジュポ…お構いなしに霞の頭の動きは徐々に早くなる。
「んっ、んっ…」
鼻にかかった女の低い呻きが断続的に漏れ、超狼の下腹部に熱い息が吹きかかる。
(そんなに…されたらっ…)
トントン…カンカン…すぐ傍の扉の向こう側では、大工屋や内装業者達が仕事をしている。
「おーい、関係者呼んでくれ。参考までに壁の初期の構図と設計が知りたい。」
「あ、はい。ただいま。」
業者の一人が手を止め、こちらに歩み寄ってくる気配がした。
スタ、スタ…足音が徐々に廊下の扉に近づいてくる…。
818 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:20:11 ID:n9mdcW1+
(だ…誰か来る…)
超狼は焦りを感じた。こんな所を見られたら…悪い噂になって瞬く間に街中に広がる…!
ジュポッ!ジュポッ!
だが、女の動きはより一層、激しさを増してゆく…霞の口腔内は既にぐちょぐちょに濡れて…熱い…。
(ぅ…くっ…!)
女の頭が動く度に彼女のザラついた舌が擦れ、摩擦で焼け付くような感覚が超狼を襲う。
彼女の蠢く口腔内が微収縮し、きゅうきゅう…と超狼の肉棒にねっとりと絡み付く。
チュチュウー…チュポンッ…霞の強い吸引に、彼はまるで精子が搾り取られそうな錯覚に陥る。
感じたくないのに、霞に強制的に刺激と快感を与えられ、彼の下腹部に熱いモノが込み上げてくる。
(か…霞さん…もう!)
819 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:23:15 ID:n9mdcW1+
霞のグチョグチョの口腔内で、びくんびくんと彼の肉棒が弾けたと思った瞬間、
びゅくんッ…! 頂点を迎えた超狼の先端から、大量の白濁液が霞の咽喉内に射精された。
「かはっ!」
喉の最奥にたっぷり射精され、霞はたまらず咳き込んだ。
「ケホッ!ケホッ!」
ギュッと目を閉じ涙を流しながらむせる霞の頭を、ガシッ…両手で強く鷲掴みする超狼。
(…全部…飲んでください!)
「んむぅっ!」
グボッ!… 超狼の肉棒が精子を撒き散らしながら霞の咽喉を再度、犯した。
不意に喉奥を思い切り突き刺されて、涙を一杯に溜めながら霞は拒絶反応を起こした。
「んんーーッ!」
ズボッ! ズボッ! 霞の頭が乱暴に揺さぶられる。超狼の荒々しい責めに、彼女は強い苦痛を感じた。
(イヤ、やめてっ超狼!)
820 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:24:41 ID:n9mdcW1+
(イヤ、やめてっ超狼!)
彼の下腹部に手をあて、必死に押し退けようとする彼女の頭をガッチリ固定し、激しく腰を振る超狼。
ズンッ!! 霞の喉の最奥を、超狼の肉棒が貫いた。一瞬、窒息して白目を剥きかける霞。
「おえっ!」
低い呻き声を発して超狼の下腹部をドンと力一杯突き飛ばすと、霞は喉に手をあてて、激しくえずいた。
「うえっ…げほッ!げほッ!」
四つん這いの姿勢で激しくむせ込む霞の唇から、粘っこい白濁液が廊下の床にパタタ…と零れ落ちた。
(どうして? 酷い…酷いよ超狼…)
ぎゅっと閉じた目の縁から溢れる涙が、ぽたぽたと止めどなく零れ落ちる。
肩を小刻みに震わせて、彼女はショックに涙を流していた。
(そんな事…する人だとは思わなかったのに…!)
821 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:28:02 ID:n9mdcW1+
泣き続ける彼女の華奢な腕が、ぐっと強い力で掴まれた。
「霞さん、人が来ます! 私が応対しますから急いで衣装部屋に戻って!」
「けほっ…けほっ…」
まだ少し咳き込みながら、涙を目一杯に溜めて超狼を見上げる霞。無言のまま、こくんと頷く。
慌てて立ち上がると、潤んだ瞳を超狼にチラッと向けて、テテテ…と衣装部屋に駆けて行った。
ガチャッ… その時、丁度居間の扉が開いた。
「何なんだ一体! 突然、誰の断りもなく中に入るな!」
「あ、申し訳ありません…」
「非常識だぞ! 勝手に廊下に出るなんて! 少しは扉をノックくらいしたらどうなんだッ!!」
超狼の声が心なしか怒りに満ちていた。霞は走りながら、心の中で超狼に謝っていた。
(ごめんね、チャオラン…私の我が侭のせいであなたの事、色々傷つけちゃって…)
822 :
†廊下†:2006/04/13(木) 01:30:25 ID:n9mdcW1+
カチャ…パタン。化粧部屋に戻ると、霞はケホッと少し咳き込んで、洗面台へ向かった。
キュ…ジャー。蛇口を捻って水を両手で掬うと、軽くうがいをした。
(最後はちょっと辛かったけど…でも、良かった…)
超狼の豹変ぶりには正直驚いたが、彼との距離が近づいた事を実感出来て、霞は満足だった。
それに、彼女は内心、相当嬉しかった。
(超狼が…私を求めてきた…)
ラーララー♪ ラン♪ ララン♪ 霞は大鏡の前で鼻歌を唄いながらクルりと回った。
だが、その後で、順平の面影が一瞬脳裏をよぎった途端、しゅんとなって自己嫌悪に陥った…。
【次回】→†衣装部屋†
>>813 だから女だって。
あまりしつこいと以後スルーするよ。
もう寝ます。
麗かわいいよ麗
表現がヘタクソすぎ
オタ向けじゃなくて普通の小説も読んだら?
あんた才能ないよハゲ警備員♂42歳厄年さん
826 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/13(木) 13:52:22 ID:loJNJk3N
キモ小説書いてねーでちゃんと警備しろやはげおやじ
くす。
そんな低級な煽りしかできないんだ。
可愛い♪
828 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/13(木) 15:19:51 ID:loJNJk3N
↑仕事しろ禿げたおっさんw
829 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/13(木) 15:37:22 ID:OqRFXlY6
>>828 基地外には何言っても無駄
ただの乞食だから放置しようぜ
831 :
†選択肢†:2006/04/14(金) 15:02:13 ID:dUlXFY5V
【――衣装部屋――】
ガチャ… 扉が開くと、ふぅと息を吐いて超狼が入ってきた。
「あ、…」
振り向いた霞の頬がぽっと赤くなる。
「エヘへ…あのね、…」
照れてもじもじしながら上目遣いに超狼を見上げる霞。
そんな彼女の姿を正面からキッと見据える超狼。眼光がいつにも増して厳しい。
(あ、…怒ってる?)
しゅんと顔を曇らせる女を意識しながら、銀髪の男はタキシードの襟をピシッと正した。
832 :
†選択肢†:2006/04/14(金) 15:04:30 ID:dUlXFY5V
「えー、コホン。」
小さく咳き払いすると、彼は霞をじっと見つめたまま口に指を添えた。
その鋭い目が次第に優しくなってゆくのを見ると、霞はほっとして微笑を浮かべた。
「さっきは…あの、…ごめんなさい。」
切なげに目を伏せる霞の表情がまた少し曇った。
無言のまま、霞の顔をただ見つめたまま、ツカツカと傍に歩み寄る超狼。
「あ、あのっ…!」
顔を真っ赤に染め、霞が意を決して目を上げた。すぐそこに超狼の真剣な眼差しがあった。
「は…!」
びくっとする霞の両肩をしっかりと掴むと、超狼は誠実な声ではっきりと言った。
超狼の次の言葉は…
A「劇場復興の為に力をお貸し下さい!」
B「貴女の為に力をお貸ししましょう!」
【continue】
833 :
†A†:2006/04/14(金) 20:02:57 ID:dUlXFY5V
「どうか、劇団の復興に力添えしてください!」
彼は誠実にはっきりと申し出た。
「は?」
ワケがわからず、目をぱちくりさせる霞。
「ちょっと待ってよ超狼…私は、…」
「我が劇団の復興は街の復興支援の為にもなります!」
超狼の強引なプロポーズに、霞は戸惑った。
「でも、私は演劇の経験なんてないよ?」
彼女は凄く焦っている。
「大丈夫。私が基礎から教えます。」
超狼は自信たっぷりに答えた。
「まずは台本を読んで台詞を覚えてください。演目は既に昔の台本を用意してあります。」
834 :
†A†:2006/04/14(金) 20:04:00 ID:dUlXFY5V
「えっと、…それを読むだけでいいの?」
霞のきょとんとした顔を見て、超狼はくすりと笑った。
「ダメですよ。ちゃんと役柄を演じきってください。大丈夫ですから。」
ぽんと肩を叩くと、超狼は衣装部屋を軽く見回した。
「衣装選び、着付け、ヘアメイク、メイキャップ等はサクラさんがやってくれますよ。」
本当に自分に役造りが出来るんだろうか。霞は段々自信がなくなってくる。
「なに、小さな街でのちょっとした舞台公演ですよ。気を楽にして下さい。」
彼女の不安を察したのか、超狼は快活に笑った。
「人員が足りませんね…オーディションでも行いましょうか…」
【continue】
835 :
†剣士†:2006/04/14(金) 20:16:06 ID:dUlXFY5V
【夕暮れ時の噴水前】
「ちょっと辞めてくださいよ、2人とも!」
サクラの制止を振り切って、ギャラッツは大剣の柄をぎゅっと握り締めると、
「はっ!」
フォンッ! 巨大な大剣を軽々と振り回して、大きく振りかぶった。
ピタッ…大剣を頭上に振りかざすと、剣士の動きが止まる。
茶髪を凝視したまま全神経を一振りに集中させるギャラッツ。
お互いの距離はほんの3m。
「いつでも、かかってきな…」
コォォ… 鋭い視線…黒剣士の隙のない構えに、順平の全身に脂汗がドッと吹き出す。
(畜生…こいつ…)
間違いなく、一歩でも剣士の間合いに踏み込んだら、…一瞬で両断される…。
836 :
†剣士†:2006/04/14(金) 20:17:43 ID:dUlXFY5V
「あんた…何者なんだよ」
順平の問いに、黒い剣士は無言で返した。
「…チッ…何言っても、無駄ってわけかよ…」
(ヤベェぞ、こいつは…ロケットダッシュでも…叩っ斬られる…)
何億回も、剣を振ってきたのであろう事は、この男の異様な雰囲気と隙のない構えから瞬時に分かった。
茶髪の頑強な義体だろうが、なんだろうが、あの巨大なぶ厚い大剣にかかれば、真っ二つに違いない。
837 :
†剣士†:2006/04/14(金) 20:19:46 ID:dUlXFY5V
「どうして敵同士でもないのに闘わなくちゃいけないんですか!」
サクラの必死の叫びは、もう2人の男には聞こえていなかった。
「嬢ちゃん、…巻き込まれたくなきゃ、そこどいてな…」
ギャラッツは順平を見つめたまま、野太い声で呟いた。
「う…」
ジャリ…剣士の気迫に押され、思わず後ずさるサクラ。固唾を呑んで見守るしかなかった。
838 :
†剣士†:2006/04/14(金) 20:22:29 ID:dUlXFY5V
無言で睨み合う黒剣士と順平。
勝負は一瞬で決まるだろう事は、その場の雰囲気からサクラにも伝わった。
ヒュゥウ…強い風が吹いた。木の葉が舞い上がり…ふわっと地面に落ちた。その一瞬!
「うるぁあ!」
【ソニックバレット!】
ドンッ! 茶髪がロケットダッシュで一気に距離を詰めた…が!
ギャッ! 急ブレーキ、…右拳がギャラッツの目の前で突然、ピタリと止まった。
サクラがはっと見ると、ほぼ同時に、茶髪の頭上で大剣がピタリとブレもせずに制止していた。
無言のまま、黒い剣士の口元に笑みが浮かんだ。と、茶髪がケッと毒づく。
「あーあ、負けちまった…。」
茶髪はドカッとその場に座り込んでしまった。
【continue】
839 :
m9(^Д^) スロスロマン ◆BmAgfIyn7Y :2006/04/14(金) 22:05:50 ID:vMpDuKyJ
やべ ちょっと感動して涙でてきた
(′・ω・`)
展開が変化してきたね。
本当にサクラ大戦ぽくする気かな。
展開が変化してきたね。
本当にサクラ大戦ぽくする気かな。
842 :
†演目†:2006/04/15(土) 16:55:14 ID:KJBeIDMx
「まずは台本を読んで台詞を覚えて下さい。シナリオは既に用意してあります。」
「えっと、…台詞を読むだけでいいの?」
霞のきょとんとした顔を見て、超狼はくすりと笑った。
「ダメですよ。ちゃんと役柄を演じきってください。大丈夫ですから。」
ぽんと彼女の肩を叩くと、超狼は衣装部屋を軽く見回した。
「衣装選び、着付け、各種メイキャップ等はサクラさんがやってくれますので。」
本当に自分に役柄を演じる事が出来るのだろうか。霞は段々自信がなくなってくる。
彼女の不安を察したのか、超狼は気さくに笑った。
「なに、小さな街でのちょっとした舞台公演ですよ。気を楽にして下さい。」
そうは言うものの、舞台公演なんて、彼女は演じるどころか観に行ったこともない。
843 :
†演目†:2006/04/15(土) 16:55:58 ID:KJBeIDMx
霞の心配を他所に、超狼はぶつぶつと考え事をしている。
「人員が足りませんね…オーディションでも行いましょうか…」
照明、音響、機材の搬送など、裏方仕事は、街の各方面の業者に依頼すればいいだろう。
カメラマンや雑誌記者、市長などにも事前に封書でチケットを贈呈しておいた方がいいのかもしれない。
強い宣伝効果になる。人気が出てくればテレビ関係者やマスコミ各局も劇場に足を運ぶだろう。
そうなれば客足も増え、チケットの売れ行きも上場、興行収入も上がり、劇場の経営も潤うに違いない。
もしかすると、この帝国劇場にスポンサーがついてくれるかもしれない。
大きなスポンサーが沢山ついてくれれば、資金援助から宣伝まで大幅にバックアップしてくれる。
844 :
†演目†:2006/04/15(土) 16:57:53 ID:KJBeIDMx
そうなればこの劇場の興行が街の宣伝効果にもなり、遠方から客足も更に増え、街が活気づくだろう。
帝国劇場の復興自体が、街全体の活性化に結びつくのだ。これ以上の慈善事業は無い。
街が活気づけば、市長から劇場に報奨金も出るかもしれない。良い経済サイクルが出来て、一石二鳥だ。
さっきから霞が小首を傾げて不思議そうな目で超狼を見ている。
そんな彼女の視線にも気付かずに、彼は俯いたまま、静かに口を掌で覆った。
「問題は…」
あと、問題は役者だ。
サクラは問題ないとして、あとは役者を育成するなりして最低限の頭数を揃えなければならない。
役者が揃わなければ、配役(キャスティング)を決める事すら出来ないのだから。
845 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:02:11 ID:KJBeIDMx
一番てっとり早く確実な効率良い方法は、元の団員を集めることなのだが、それは今更手遅れだ。
辞めていった団員達は、今はもう各々の暮らしで精一杯だ。今更、再召集など彼女達に失礼にあたる。
となれば、街に張り紙や広告などを使ってオーディションを行って適役を選出してゆくのが好ましいが…
街頭でのビラ配りなどより、街で一番目立つ場所に張り紙を貼る掲示板の利用許可を市長に貰うべきだ。
ジッと絨毯に視線を落としたまま、口に人差し指を添えて思案していると、霞が不意に尋ねてきた。
「あのさ超狼、その役者さんって、私とサクラだけじゃ駄目なの?」
「無理です。最低でもあと3人は欲しい。映画やドラマでもそうですが、演劇でも一人二役等は難しい。」
846 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:05:05 ID:KJBeIDMx
超狼は霞の手をスッと取り、静かに座椅子を引いてそっと座らせた。
「演出、舞台監督、舞台袖での大まかな師事、口上等に関しましては私が責任を持ちますので、」
銀の髪がさらりと霞の頬に触れる。超狼が顔を近づけてきた。霞の胸がドキンと高鳴る。
「あなたは役に没頭してください。観客を魅了する演技を期待しています。」
その優しい眼光と、囁くような低い声に、うっとりとしてしまう霞。
「そうですね…」
思い出したように、彼は踵を返すと、付近に位置する古びた化粧箪笥へと向かった。
超狼はその化粧箪笥の引き出しを開けると、中から薄い台本を取り出し、霞に手渡した。
「この本、なに?」
「来週に公演予定の演目のシナリオです。貴女の演じる役柄は…」
ロミオ、と書かれた文字を超狼は指で示した。
847 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:07:30 ID:KJBeIDMx
「わあ、素敵。ロミオの青い空ね?」
がくっと首を項垂れる超狼。苦笑いしながら首を横に振る。
「違いますよ、もう。ちゃんと背表紙を見てください。タイトルが書いてあるでしょう?」
霞が見ると、『 Romeo & Juliet 』と書かれている。
「本当は、マリーアントワネットの悲劇を描くベルサイユのバラなんか演りたかったのですが…
あれは幕数も多く、配役の人数も舞台のセットも大掛かりになってしまいますし、採算的にも…」
ぶつぶつ小言を呟く超狼を他所に、霞は考え事をしていた。
(シェイクスピアの有名な戯曲よね…。そういえば、昔ちょっとだけ本で読んだ事があったな…)
主演役を貰った事は嬉しいんだけど…霞は、なんだか複雑な気持ちになった。
(なんで私、ロミオ役なの?宝塚じゃあるまいし…)
848 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:13:30 ID:KJBeIDMx
動揺して超狼をはっと見ると、彼は白い歯を見せてにこっと笑顔を浮かべた。
「ジュリエット役はサクラさんが適役ですので。あと、」
ちょっと考えて、ふふ、意味深な笑みを口元に浮かべる超狼。
「モンタギュー家の一人息子、ロミオの敵役であるキャピュレット夫人の甥役、ティボルトは…」
少し躊躇った挙句、彼は意味深な口ぶりで呟いた。
「彼に演ってもらいましょうか…」
「え? 彼って、…順平?」
正直、複雑な気持ちだった。ティボルトと言えば…
「確かロミオの友人を刺して、怒ったロミオに殺される役よね?」
霞の呟きに、超狼は、ほぉ、と感心した様子で彼女を見つめた。
「良くご存知ですね。そうです。友人マキューシオを刺した挙句、激昂した彼に殺される役柄です。」
はぁ、と溜息を吐いた彼女は、ちょっと迷った。役柄とはいえ、ちょっと順平が可哀相過ぎる。
(ま、丁度いいや。あいつにはムカついてたし。)
結局、彼女はロミオ役をしぶしぶ承諾した。超狼も満足げに頷く。
親も泣くだろうな
息子がこんなキチガイで
850 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:26:04 ID:KJBeIDMx
「では、明日から早速、練習開始です。リハーサルは公演日の前々日位前から行いますので宜しく。」
承諾はしたものの、イマイチやる気の起きない霞。無理もなかった。演劇など興味が無いのだから。
(それに、公演日程まで一週間後だなんて… 無茶苦茶だ。 超狼は恐らく劇団の事なんて何も分かってない。
全部の台詞覚えるのですら3週間はかかるよきっと…。)
色々な思案が霞の胸中で渦巻く。
「…ふぁーーい。」
霞のやる気のなさそうな返事に、彼はふぅと微かに溜息をつき、指で目頭を抑えて背中を向けた。
(この人がロミオ役で…本当に大丈夫なのだろうか…
こんな素人には、ジュリエットの乳母役の方が無難では…くっ、しかし…では、誰がロミオ役を…)
超狼の心の中で早くも、先行き不安な暗雲が立ち込め始めていた。
(しかし…私は…霞さんの堂々たるロミオ役を観たい…)
超狼は腕組みしながら真剣な顔で悩み始めた。
その様子を不満気に眺める霞。
(あぁ、もう。ムカつく!)
彼女はポッケから取り出したペロペロキャンディーを、チュパチュパ舐めて苛々を解消した。
851 :
†演目†:2006/04/15(土) 17:30:27 ID:KJBeIDMx
息子?違うよ?
もうレス返さないね。
852 :
†剣士†:2006/04/15(土) 17:55:34 ID:KJBeIDMx
無言のまま、黒い剣士の口元に笑みが浮かんだ。と、茶髪がケッと毒づく。
「あーあ、負けちまった…。」
ドカッと地面に尻餅をつくと、順平はズボンから煙草を取り出してシュボっと火を点けた。
「オメェも速かったぜ。」
ギャラッツは剣を背中にしまうと、目の前に座り込んだ男に手を差し伸べた。
「コンマ1秒、俺の方が速かっただけだ。そう落ち込むな。」
彼なりの精一杯の賛辞の言葉だった。
「しょーがねぇなぁ…どう贔屓してもオッサンの勝ちだよ。」
ギャラッツの左手を掴んだ瞬間、順平はギクッとした。
「なぁオッサン、あんたのそれ、義手じゃねーか?」
「まぁな、オメェのも生身の手足じゃねえだろ?」
すっかり黒剣士と茶髪は意気投合してしまった。共通の話題で話が弾む。
853 :
†剣士†:2006/04/15(土) 17:56:41 ID:KJBeIDMx
「ひょえー。ぶったまげたぜ! オッサン! あんたもバズーカ砲撃てんのかよ!」
「こんなもんもあるぜ。」
ジャキ…剣士は腰に巻いたボーガンを左手に装着した。
「うはっ! ボーガンが銃代わりかよ! 最強じゃねーかオッサン!」
「おめぇもまだ義手や義足に色々と隠し持ってんだろ?」
茶髪は舌をベロっと突き出した。
「ひゃは♪ やっぱバレてた?」
2人の楽しそうな様子に、サクラはホッと胸を撫で下ろしていた。
(んもう…男の人って、何考えてるんだか、よく分からないわ…)
854 :
†剣士†:2006/04/15(土) 18:00:14 ID:KJBeIDMx
はっと大事な事を思い出し、サクラは2人に駆け寄った。
「ちょっと順平さん! 私、もう帝劇に帰らなくちゃ、超狼さんに怒られちゃいます!」
「あ、悪ぃ悪ぃサクラ。ちょっと先帰っててくれよ。俺さ、これからオッサンと飲み行っから!」
ニカッと笑って剣士を見る茶髪。剣士も満更でもなさそうな反応を示している。
855 :
†剣士†:2006/04/15(土) 18:01:24 ID:KJBeIDMx
「なぁ、飲み行くんなら、女は欠かせねぇよ…、この娘も連れてこーぜ。」
野太い声で言うと、ギャラッツは茶髪の背中をバンと叩いた。思わず蒸せ返る順平。
「ぐはっ、オッサンよぉ〜、ちょっとは力の加減くれぇしろよな!それによ、…」
順平はサクラを指差してぷっと吹き出した。
「オッサン褒め過ぎだって! あんなド貧乳、掴む場所もねぇよ!」
どっ、あはは…2人の男の笑い声を背に浴びながら、怖い顔で岐路に着くサクラ。
(勝手に、…2人とも死ねばいいわ…)
その目は燃え上がる殺意に満ちていた…。
856 :
【次回】:2006/04/15(土) 18:02:45 ID:KJBeIDMx
†レッスン開始†
続きが気になる
あと、ベルサイユのばらのメインヒロインはオスカルだよ。
859 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/16(日) 07:45:06 ID:zJLwgQQx
禿げ警備員隔離大成功
860 :
サクラ:2006/04/16(日) 12:16:42 ID:JxUmO9at
隔離も何も、既に私、他の所に自スレあるんだけど…
あと、ハゲてないし。オッサンじゃないし。一応、女なんだけどね。
あーあ、そろそろこのサロンから出て行こうかなぁ…。
861 :
サクラ:2006/04/16(日) 12:19:25 ID:JxUmO9at
ブログや他の小説投稿サイトでは、結構、評価してくれたり批評してくれる人もいるんだけど…。
やっぱり、2ちゃんねるは駄目ですね。(笑
住人のクォリティーが低杉です。
862 :
サクラ:2006/04/16(日) 12:22:12 ID:JxUmO9at
このスレが終了したら、ここへの投稿辞めるね。(*^∇^*)
863 :
サクラ:2006/04/16(日) 13:26:28 ID:JxUmO9at
864 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:08:59 ID:JxUmO9at
【―練習室―】〜第3楽章 adagio 〜
その日の夕暮れ。
超狼は調理場で食事の支度をしている。霞は少し離れた場所に位置する練習室にいた。
蛍光灯の明かりが眩しい。決して広いとはいえないこの無機質な練習部屋で、霞は演技練習をしている。
「恋の手引き。唆したのは盲目のキューピッド。知恵を貸してくれたので…」
身振り手振りで感情を表現しながら、役造りに没頭する霞。
(ここは、えっと…こんな感じかな…)
「最果ての海の彼方の岸辺にいても、これほどの…」
865 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:10:49 ID:JxUmO9at
トットットッ…葱を刻む手が不意に、ピタリ…止まる。
ふぅ…超狼は静かに目を閉じ、深い溜息を吐いた。
(あの人は、…今、何をしているのでしょうか…)
彼は、霞の事が気になって仕方がない。…食事を作る手を休め、超狼が霞の様子を見にやってきた。
部屋の中から、廊下の外まで、スラスラと台詞を暗唱する声が微かに聞こえてくる。
室外の窓ガラスから、中の様子をそっ…と確認する超狼の胸がドキリ、とした。
部屋の中央に、台本も持たずに、ロミオの様々な台詞をスラスラと暗唱している女がいた。
(彼女は、台本の台詞をたった数時間で覚えてしまったのか…?)
霞の持って生まれた物凄い素質…記憶力に、すっかり脱帽する超狼。
(まさか、…これだけの台詞を、…やはり彼女の精神力はずば抜けている。)
866 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:12:08 ID:JxUmO9at
脳波や様々な万物の波長を咄嗟に読み取り、それを操る超人的な精神力を有する彼女。
書物の暗記など、いとも容易いのかもしれない。
だが、実は違った。霞が簡単に書物を暗記出来てしまうのは彼女特有の秘密があった。
その事を超狼は知らない。彼は呆然として練習室の中央に立つ女に釘付けになっていた。
美しい銀髪を持った端正な顔立ちを持ったこの男は、彼女の事をまだ殆ど理解できていなかった。
練習室で、黙々と役造りに励む彼女を、窓ガラス越しに静かに見守る超狼。
「あの神聖なる月にかけて誓いましょう。この木々の梢を銀一色に染めている――。」
弱々しく首を振ると、はぁ、と溜息と吐く霞。
(違う…ここは、もっとこう…情熱的に…)
867 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:15:34 ID:JxUmO9at
女が色々と思案していると、バタン…扉が微かな音を立てて閉まり、部屋に銀髪の男がそっと入ってきた。
グレーのベストスーツをピシッと着こなした彼は、真面目な顔でさり気なく彼女の手をとった。
「このシチュエーションは、こう…左手を胸に当てて…二階のジュリエットを見上げる感じで。」
彼女の細い手に超狼の繊細な指が触れる。その美しい銀の髪から奏でられる強い匂いに、はっとする霞。
シトラス系〜フローラル系の混ざり合った匂い。トップより、ややミドルノートな香り。
サラサラした美しい銀の髪に、しばし、ぼーっと見とれていると、彼はさり気なく呟いた。
「レール・デュ・タンです。 カボティーヌかアクア・ディ・ジオにしようか迷いました。」
こくんと無言で頷く彼女の手を優しく取って、振り付けを教えてゆく銀髪の男。
868 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:16:18 ID:JxUmO9at
「この場面は…そう、こんな感じ…。」
「あ、…こう…ね。」
超狼の端正な顔立ちに、ついつい目がいってしまう霞。 彼女の落ち着かない様子を黙って意識する超狼。
「歯切れが良くないですね。発音練習は十分しましたか?」
「え? 発音練習…必要ないよ。 だって…。」
ぽうっと顔を染めて、彼の肩にそっと手を添え、超狼に凭れ掛かる霞。
「か、霞さん!…練習中です。ま、真面目にやってくださいっ!」
超狼の動揺に、くすっと笑い声をあげて彼を見上げる霞。
「歯切れが悪いのも…この胸の響きも… 全部、あなたの…」
その瞬間、超狼が慌てて遮った。
「あっ! それそれ。今の表情、とっても良かったです。今の様な感情表現が大切ですのでっ…」
ははは、…照れ隠しに笑顔で誤魔化す超狼。 ぽーっとその様子を眺める霞の目がふっと優しくなる。
869 :
†別れ†:2006/04/16(日) 15:17:23 ID:JxUmO9at
続きは自分のスレで掲載します。
皆さんとはここでお別れです。
長い間有り難うございました。
さよなら。m(_ _)m
870 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/16(日) 15:20:39 ID:i9QEB28s
871 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/16(日) 16:13:43 ID:PpgLrqrp
872 :
負け:2006/04/16(日) 23:48:01 ID:is/FdDe2
−50k負け 以上
873 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/16(日) 23:54:29 ID:D09RwH22
874 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 01:28:34 ID:4yXO049e
-99K。
いやあ、たまらんよ、56確定の夢夢と巨人。www
せっかく今週、時間を見てコツコツ100K勝ったのに・・・。orz
875 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 01:28:34 ID:89Id4UsS
キュツィハニーでマイナス五万
2000回転当たりなし ヒャッホーイ
876 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 12:23:22 ID:VZuag/XV
タダイマ!
今日朝から3時間打って即効45K無くしてきたよ。
しばらく旅に出るわ…
少年ジャンプの漫画タカヤ面白いね。
デスノートは面白くなくなったかな。
アイシールドも面白いけど、ちょっと設定に無理があるよね。
どうせ勝つんだろうけど。
もう少しこのスレに連載してみようかな…
↑毎月閉店大セールの店かおまいは
880 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 14:59:54 ID:89Id4UsS
あそ。
オッサンじゃないなら書き込んでOKて事だね。了解♪
883 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:27:01 ID:P0hBkXji
【第一楽章】〜Largo-Allegro moderato〜
翌日の朝。チチチ…小鳥の囀り。眩しい朝日。瑞々しい木々の匂い。
その夜、あれから帰宅したサクラを囲んで、夕食は3人で厳かに済ませた。
謎の黒い剣士と共に深夜のバーに行ったきり、順平は劇場に帰って来なかった。
深夜になってからも、心配する霞の傍に、銀髪の男はずっと付き添っていた。
疲れていたのか、サクラはさっさと寝てしまったし、茶髪の男は結局、帰って来なかった。
2人は、今朝方まで打ち合わせをしたりして、なんとかプラトニックな関係を維持した。
あわよくば、霞は超狼に寄りかかって体を預けてきたが、超狼はぐっと堪えた。
(今、肉欲に溺れてしまっては、彼女を守る事にならない…私の誓いが嘘になってしまう…)
なぜか、彼はそんな下らない西洋的な固定観念に拘り、忠実に自分のポリシーを遵守した。
884 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 15:29:51 ID:joirvft8
キチガイ小説オタク、スレ違いもいいとこだ!
頭ダイジョーブ?
氏ね!
885 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:31:39 ID:P0hBkXji
美しい女は、そんな彼の誠実な態度に、己の軽はずみな欲望を恥じた。
(彼を…あまり困らせちゃ可哀相…)
正直、欲求不満だったけど、超狼の自分への熱い想いを考えると、軽率な態度は取れなかった。
いつの間にか、2人はベッド上で寄り添い合うようにして眠っていた。
時折、悪夢に魘されるらしい女に起こされ、銀髪の男は彼女を優しく慰めた。
(願わくば、この時間が永遠に…)
男は彼女の美しい寝顔を見つめながら、心の中で幾度となく呟いた…。
886 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:32:20 ID:P0hBkXji
【―練習部屋―】
今、練習部屋では、サクラと霞が『合わせ』をしていた。
隅の椅子に腰掛けて、足と腕を交互に組んだまま、厳しい目つきで審査する超狼。
その目の下には黒い隈が出来ている。
「はい、ここで物陰よりロミオ現る。二階舞台のジュリエットの気配に気づいて、霞さん。」
超狼の掛け声に応じて、彼女はスッと空を仰ぎ、右手を天に差し伸べると―――。
「一千倍も辛い。君の光が消えて。恋人と会う時は…。」
霞の演技は非常に上達が早い。もうすっかりこの戯曲の内容とロミオ役を理解してしまったみたいだ。
「はい、二階の窓辺にジュリエット再び登場! サクラさん。」
超狼がパンと手を叩くと、サクラはスムーズに役柄に入る。
887 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:34:53 ID:P0hBkXji
「ねえ! ロミオ、待って! ああ、立派な声があればいいのに。大きな声が出せないなんて…」
流石にベテランだけあって、堂々とした演じぶりだ。超狼は鋭い眼光のまま、無言で頷く。
「我が名を呼ぶのは、我が魂。夜に響く恋人の声はまるで銀の鈴の音だ。耳を澄ますと…。」
発音も完璧。霞の演技の端々に、大器の片鱗を垣間見て、思わず超狼の顔が嬉しさに綻ぶ。
「ロミオ!」
(窓枠から身を乗り出すジュリエット。)
「ジュリエット。」
(彼女に向かって、両手を差し伸べるロミオ。)
「明日、何時に使いを遣りましょうか。」
そこのサクラの台詞の箇所で、霞の胸がズキンと痛んだ。
888 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:36:10 ID:P0hBkXji
「9時…に。」
声が、微かに震える。
「きっとね。それまでが20年に思えるわ。どうしてあなたを呼び戻したのか忘れちゃった。」
サクラの台詞。その箇所で、霞の胸がまたも、ズキン…と痛む。
「思い出すまで…ここに…立っているよ…。」
超狼が霞の変化をいち早く察した。はっとして、ガタンと椅子から立ち上がる。
続けて、サクラが情熱を込めて次の台詞を口にした。
「じゃあ、思い出さない。いつまでもそこに居て欲しいから。」
「カット! カットです!」
889 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:37:24 ID:P0hBkXji
超狼がたまりかねて口を挟んだ。厳しい顔つきで、霞を呼び寄せる超狼。
「ど、どうしたの? 超狼。」
心の動揺を押し隠せない霞の前で、超狼は優しくそっと彼女の美しい黒髪を撫でた。
「順平くんの事が、…心配ですか?」
「…!」
霞の表情が歪んだ。目をギュッと瞑り、体を震わせる彼女の背中に、そっと手を回す銀髪の男。
「心配事なら、…いつでも私に言ってください。私に出来る事なら…くっ!」
超狼は、歯を思い切り食いしばった。この様な矛盾した台詞など、…彼の本意では、無い…。
「…ありがと。チャオラン。」
彼女の体の震えが、少しずつ止んでいった。声のトーンも、心なしか、さっきより落ち着いている。
「……」
だが、超狼は、眉間に皺を寄せたまま、ググ…力一杯彼女の体を抱き締めていた。
「ゃっ。痛いよ、超狼。」
890 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:39:32 ID:P0hBkXji
「は! ご、ごめんなさい。」
彼らしからぬ言葉が口から洩れてしまう。明らかに動揺しているのは、彼女よりも、むしろ彼の方…。
くすくす。不意に、女の微かな笑い声…くぐもった熱い息が超狼の耳元にかかる。
「か、霞さん!」
バッと彼女の肩を掴むと、彼女の表情を確かめるべく、真剣な視線をその美しい顔に投げかける。
(はっ…!)
彼女は、目の縁にちょっぴり涙を浮かべつつも、彼を見つめて微笑している。その黒い瞳が濡れている。
「抱いて…超狼…」
「くっ…!」
一瞬、悔しさに唇をギッと噛むと、サッと目を伏せる超狼。
「…あ…」
2人の複雑なやりとりをずっと見ていたサクラが、呆然とした顔で突っ立っている。
(い、…いけない!)
超狼は、霞の背中から手を離すと、ととっ…口を手で覆ったまま、ふらりと後ずさった。
891 :
†交響曲†:2006/04/17(月) 15:41:52 ID:P0hBkXji
その鋭い眼光は、木造りの冷たい床にジッと注がれたままだ。青冷めたまま、彼女の顔を正視出来ない超狼。
(打つ手なし、…という、わけですか…!)
ガシャッ… 背後の椅子にぶち当たって、よろよろと尻餅をつく超狼。床に座り込んだまま、沈黙…。
室内は、…シーンと静まり返ってしまった。気まずい雰囲気が漂う。
忽ち重苦しい空気に支配されてしまった無機質な室内。
「あ、あの、私…ちょっと、廊下をお掃除してきますね。えへへ。」
ひくっと口元を吊り上げると、サクラが愛想笑いを浮かべて、テテテ…と走り去った。
パタン…。扉が閉まり、室内は再び、2人きり。静寂が包み込む重苦しい密室――。
【次幕】→順平、ギャラッツ登場。
画像消します。
当分ぅpしません。
静謐の闇に濡らして
894 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 19:41:59 ID:FYoBTGwB
修羅場神ってどこいったの?
895 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 20:13:54 ID:3ieRZf7e
スレの住人をボロクソに馬鹿にして、
『レベル低すぎて相手にしてられんから去る』
と言い放っておいて、なぜまだ粘着するのか答えろ。
まともな人間なら答えれるよな?
間違ってるのは俺か?
お前だろ?
他の漫画家さんや、色々な人が見てると思うからだよ。
私は、けなすしか出来ない心の狭いあなた達のために書いていません。
それだけ。
悔しいなら、あなたも感動的な物語を書いて私を感動させてください。
はっきり言って、私自身は面白くありません。私だって楽しませて欲しいのに。
もう寝ます。さよなら。
898 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 21:04:28 ID:89Id4UsS
もう寝ます。さようなら
↑すぐ来るよ の合図
来るなよ禿警備員 ほか逝け
899 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 21:44:58 ID:3ieRZf7e
>>896>>897 >あなたも感動的な物語を書いて〜
>あなた『も』?
お前、自分が人を感動させる文章を書いてると思ってるのか?
なんで大多数がお前を叩くのか、わからんのか?
陳腐だから叩くんだよ。
面白ければ、みんな「面白い」って言うわ。
まわりの人間が低脳だと?
評価するのは、その「まわりの人間」なんだぞ。
お前が自分でどれだけ面白い作品を書いているつもりでも、他人に認められなければタダの駄作なんだよ。
悔しくても今の自分のレベルを認めない限り、お前は先には進めない。
お前の作品も、お前自身も評価されない。
900 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/17(月) 21:52:04 ID:ovdoYPoc
スレ違いもわからない馬鹿が、また連続投稿しましたか…よくまぁつまらない話を書けますね。
才 能 な い っ て 最 悪 だ な
ネットの住人に正当な評価を期待するの馬鹿だよ。
パチ屋の遠隔と一緒。当たりを期待するだけ無駄。
暇人に餌を与えるのいい加減に辞めたら?
その貴重な労力を、建設的な方向に有効活用したら良いと思う。
ここでやらんで文芸板でやれよ
ここより正当な評価もらえるだろ
キチガイには何いっても無駄だと思うけど
その正当な評価がここより酷かったらもう笑えないなw
とりあえずものは試しだ!飛び込んでこい!
もうこのスレは死んだ・・・・たったひとりの糞コテと、それを放置できないクズどものせいで・・・
悲しいよ・・・・
・・・・・
じゃあな・・・・
906 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/18(火) 10:12:05 ID:jCmqRA2M
907 :
サクラ:2006/04/18(火) 14:48:23 ID:WCektpM+
私の劇場へようこそ!
当劇場は禁煙、禁食でお願いしますね♪
ルールを守れない方はお仕置きですよ!(笑
では、どうぞごゆっくりお寛ぎ下さいませ。m(_ _)m -サクラ-
908 :
†劇場†:2006/04/18(火) 15:53:39 ID:WCektpM+
【〜朝、練習室〜】
「ごめんね、超狼…」
スタスタ…霞は彼の前を横切り、室外へ出ようとした。
ガシッ! …その細い足首が、不意に掴まれる。
「…っ!」
はっと息を呑む霞。すかさず足元を見ると、首を項垂れたまま、銀髪の男が彼女の足首を掴んでいた。
「ねぇ、超狼。…お願いだから、離して…?」
「だ、…ダメです。」
彼の透き通る様な低い声は、今は掠れている。
「でも、サクラ、行っちゃったし…」
淡い期待と、罰の悪そうな反省の入り混じった、複雑な笑みを浮かべて立ち去ろうとする霞。
「では、…私達だけでも、練習を…」
絞り出した超狼の小声は、微かに掠れていた…。
909 :
†劇場†:2006/04/18(火) 15:55:25 ID:WCektpM+
【〜順平登場】
カランカラン… その時、ベルの音色とともに玄関の扉が開いた。
「きゃっ! じゅ、順平さん!」
サクラの小さな悲鳴が続く。
(あ…いけない)
「超狼…早く立って!」
「は、はい…」
霞が超狼を立ち上がらせると、二人で急いで玄関に向かった。
すっかり酔っ払った風体の順平が、玄関付近のソファにどっかりと横たわっていた。
彼を慌てて介抱するサクラ。 心なしか、サクラの口ぶりが温かい。
「もう、夜通し、一体何をしてたんですか、順平さん!」
「あー、るっせぇなー。頭がガンガン痛ぇんだよー…」
茶髪はベロベロに酔っ払っている。口臭の強さに、うっと顔をしかめるサクラ。
「大丈夫ですか? 飲みすぎですよ! ほら、早く起きて、…今、お風呂の支度しますから…」
「けっ!ざけんなよサクラー…。んな朝っぱらから風呂なんて入ってられっかよおー…」
サクラの介抱も虚しく、順平はそのままソファでグーグーと眠り込んでしまった。
910 :
†劇場†:2006/04/18(火) 15:59:51 ID:WCektpM+
超狼と霞が駆け付けてきた。
「どうしたの、サクラ、順平は?」
霞の問いに、サクラは昨夜の諸事情を簡単に説明した。
「そうですか、…で、その剣士とやらは、どこに行かれたのでしょうか。」
サクラの隣で、超狼が黙り込む。と、…黒髪が、その横をサッとなびいて通り過ぎた。
「順平、起きて! ほら、う…臭っ…。」
一瞬、顔を背けると、すぐに向き直ってペシペシと茶髪の頬を叩く霞。薄らと茶髪の目が開く。
911 :
†劇場†:2006/04/18(火) 16:02:21 ID:WCektpM+
「はは、…あれ…ここ、どこだぁ?」
「帝劇じゃないの! 何寝ぼけてんのよ順平? ほら、早く起きて!」
ぐいぐいと茶髪の腕を引っ掴む霞。サクラと超狼は固唾を呑んで2人の様子を見守っている。
「…霞…なに、やってんだよ、…お前ぇこそ…」
茶髪は力無くハッと笑った。その血走った真っ赤な目は、どんよりと腐っている。
「お前ぇな…自分の、…使命ってやつ…忘れちまったのかよ……」
「使命? 忘れてなんかないよ? 魔王を倒すんでしょ? ほら、早く起きて!」
霞は必死に茶髪を抱き起こそうとする。が、彼はガクガクと揺さぶられるままだ。
「バカっ! 朝っぱらから飲んだくれて寝てちゃ、呆れて文句も出ないわよ!」
「るッせぇなぁ…こんな腐った劇場…これ以上…居られっかよ…」
912 :
†劇場†:2006/04/18(火) 16:03:49 ID:WCektpM+
【〜黒い剣士登場〜】
カランカラン… 再びベルの音。はっと見ると、黒い甲冑に身を包んだ大柄な剣士が立っていた。
「すまねぇな…そいつはベロベロに酔っ払ちまってるぜ。」
「ギャラッツさん!」
サクラが素っ頓狂な声を上げた。彼女をすっと片手で制する超狼。
「あ、超狼さん、この方が先程おっしゃっていた方です。」
超狼は大柄な黒い剣士に一礼すると、すっと傍に歩み寄った。
「初めまして。この劇場の支配人です。あなたの事はサクラさんからお聞きしております。」
「あぁ、宜しく。俺の名はギャラッツ。そこのボサボサ髪の兄ちゃんは…」
「私のお客人です。」
大柄な剣士を見上げる超狼の眼光が厳しい。なにしろ、ギャラッツは背丈が185以上もある。
超狼は172しかない。10cm近くも背丈が違う。そして、体重。
超狼が60、それに対して、この男は90キロ以上はありそうだ。30キロもの体重の差。
鎧から垣間見える鍛え抜かれた肉体から、ギャラッツのパワーは容易に予測できた。
913 :
†劇場†:2006/04/18(火) 16:07:27 ID:WCektpM+
超狼は口にそっと人差し指を添え、目の前の大男を見つめた。
(只者じゃありませんね…)
一方、彼の姿を射抜くように睨みつけていた剣士は、野太い声で質問した。
「お前ぇ、…何者だ? ただの劇場の支配人じゃあねぇな…」
(どうも人間の匂いがしねぇ、こいつ…魔物の類か?)
ギャラッツが吟味していると、不意に超狼は笑顔になった。
チャキ…ギャラッツの右手がそっと大剣の柄にかかる。
「とりあえず、お茶をお出ししますので。そこのソファに腰掛けてくださいませ。」
ペコリと頭を下げる超狼の隙を狙い、ギャラッツが不意に剣を振りかぶった。
「きゃあ!何するんですか、ギャラッツさん!」
サクラの叫び声が響く。と、同時に、…ブォッ! 大剣が振り下ろされた!
【銀狼超変!】
項垂れたまま、ギンッ…超狼の目が銀色に光った。
914 :
†劇場†:2006/04/18(火) 16:08:14 ID:WCektpM+
【銀狼超変!】
項垂れたまま、ギンッ…超狼の目が銀色に光った。
ヴンッ… 大剣が空を斬った…。 ヴンッ! …次の瞬間、ギャラッツの背後に音もなく現れる超狼。
ギィン…ギィン… 眩しい銀の光が超狼を包んでいる。振り向いた剣士の口元に笑みが零れた。
「ほう…こいつぁ、…潰し甲斐がありそうだな…」
コォオ… 剣士が口からゆっくりと息を吐く。大剣を再び振りかざすと、ピタ…剣士の動きが止まった。
「辞めてくださいよ、2人とも!」
サクラの絶叫は…超狼の耳に届いた。 シュゥウ…彼の変身が解けていく。
915 :
†劇場†:2006/04/18(火) 16:09:35 ID:WCektpM+
「ご無礼、失礼致しました。しかし、不意打ちなどとは頂けませんね…尤も…」
「ハッ。こいつは面白れぇ。暫く様子を伺わせて貰うぜ。」
超狼の言葉を遮るギャラッツ。余りにふてぶてしい傲慢な態度に、超狼の口元がピクっと反応した。
「お客人は歓迎いたします。ですが…劇場内での不遜な態度は、出来るだけ謹んで頂きたい…」
「硬ぇこと言うなって!なっ!」
バンッ…思い切り肩を叩かれ、超狼の端正な顔立ちが微かに歪んだ。豪快に笑うギャラッツ。
(くっ…致し方…ないですね…)
ギッと唇を噛むと、ニコリともせずに超狼は踵を返して、サクラの元に歩み寄った。
「サクラさん、…お客人にお茶をお出しして下さいませんか…」
「あ…は、はいっ!」
支配人室に戻る超狼の後に、慌ててパタパタとサクラが続いた。玄関前には、茶髪と霞と剣士が残された。
916 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:08:57 ID:WCektpM+
【ブランデンブルグ協奏曲〜第一楽章〜】
元の団員達から到着の電話連絡を受けたサクラが支配人室に飛び込んできた。
「チャオさん! 団員達がたった今、駅に到着した模様です!」
「なんですって? こんなに早く?」
ガタッと椅子から立ち上がると、超狼は夢のような出来事に身を躍らせた。
「それでは、彼女達をお迎えして…堂々たる公演の実現も夢ではない…」
彼はやはり、真っ先に霞の事を思い浮かべた。
(彼女は、果たして馴染めるでしょうか…)
そこで急遽、内容を変更する事に決めた超狼。
「サクラさん、いっその事、ミュージカルにしてはどうでしょう。」
「え、ミュージカル…ですか?」
サクラがきょとんとした目で超狼の顔を見つめた。
917 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:10:39 ID:WCektpM+
〜幕間〜
ピッ! 微かな電子センサー音を、超狼の常人離れした聴覚が捕らえた。
(来る!)
「らぁあ!」
【ソニックバレット!】
ドンッ! …右ストレートが一瞬で超狼の顔面に迫る。
ヴンッ…! 超狼の体がブレ、彼の幻影を切り裂く順平。
「チッ!それがてめぇの隠された力ってぇやつかよ…」
ズシャア…振り返った順平の第2撃は、…ガチンッ! 彼の左手首が折れ曲がる。
「やめろ!順平くん! こんな場所で…!」
超狼の叫びは怒り狂った彼の耳には届かない。
【ブラストバズーカ!!】
918 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:15:31 ID:WCektpM+
〜幕間〜
ダダッ…すかさずステージに駆け上がる超狼。彼の姿が真っ白なスポットライトで照らされた。
『一番乗りのそこのあなた、おめでとう御座います!あなたがショーの一番手です!』
(はっ…一番手、だと!)
ドクン…超狼の鋭い瞳の奥に激しい憎悪が湧き起こる。
「霞さん…目を覚まして下さい!」
超狼の叫びに、ステージに仰向けに寝たまま、うっとりと妖しい瞳を開く霞。
「あら、…チャオランじゃない。早くして…」
大酒を無理に飲まされ、酔っ払っている彼女は、頬を紅潮させながら、ゆっくりと股を開いた。
「早く…頂戴…」
超狼の首に女の両手がしなやかに回される。四つ這いのまま、両腕で自分の体を支える超狼。
(何を…言っているんですか、貴女はッ!)
919 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:16:46 ID:WCektpM+
…いーぞぉヤれヤれぇ!…早くしろお…ピーピー! 観衆の声援がはやし立てる。沸き立つ野次と歓声。
「それが、貴女の本当の望みなのですかッ!!」
ズタボロのスーツの上半身を脱ぎ捨てると、目を怒りに燃やし、心底から激情を女にぶつける超狼。
「貴女の願いは…希望はこんな場所にあるんですかッ!!」
ググ…超狼の握り締めた拳から血がポタポタと滴り落ちる。
920 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:19:14 ID:WCektpM+
〜幕間〜
「おら、超狼! 何ボサッと寝てやがんだッ! 早く女連れて先に帰ってろぉおッ!」
「順平くんッ!」
【銀狼超変!】
ギィン…忽ち銀のオーラに身を纏う超狼。霞を両腕で抱きかかえると、ヴン…彼の姿がステージから消えた。
「ひゃは♪てめぇらの相手は俺がやってやんよッ!」
口元に楽しそうな笑みを浮かべる順平。メキャア…四肢の義体が音を立てて軋んだ。
921 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:20:31 ID:WCektpM+
ヒュヒュン…順平を残して、超狼は霞を両腕で抱えたまま風の様にバーを抜け出し、劇場へと急いだ。
〜幕間〜
ザザ…銀色の長髪をなびかせ、帝劇へと駆け走る超狼。上半身は殆ど裸、スーツのズボンはズタズタだ。
劇場の館が見えてくる。もう少しだ。あの上り坂を越えれば…。
(霞さん…)
チラと見ると、抱きかかえられた女はすぅすぅと微かな寝息を立てて寝ている。安心しきった安らかな寝顔。
(申し訳ありません…私が貴女を…はッ!)
ザッ…帝劇を目前に、上り坂の途中で、超狼の足が止まった。
(この気配は…魔道師!)
ボウンッ! 突然、足元の地面が爆発する。間一髪、サイドステップで飛び退く超狼。
「誰だ、出て来い!」
だが、敵は姿を現さない。数体もの鋭い殺気が忽ち超狼と霞を取り囲む。
922 :
【次回】:2006/04/18(火) 18:22:25 ID:WCektpM+
†ブランデンブルク協奏曲〜第一楽章〜†
923 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/18(火) 20:09:15 ID:qFGlXYTe
('A`)
924 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/18(火) 20:23:11 ID:yS/tbhSa
ああ、ゴルゴで1万8千円5時間かけてだして
家で母がラーメン茹でて食べ終わるまでの時間に
8千円負けて帰ってきた・・・・ な なにこれもうやめとくお
俺の空 アホ!
925 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/18(火) 20:33:41 ID:jCmqRA2M
5号機でガンガッたあと5号機以前を打つな 出ない確率とダメージがでかすぎる
本日 吉宗投資八万換金八万 1日何しとんねん俺
明日はマターリ5号機だお
5号機もでねーよ
ボンバーマン1500はまりとかばかじゃねーの
打ってる奴死にそうになってたがw
927 :
サクラ:2006/04/19(水) 00:21:09 ID:8ceuyVS8
悲しい事ですが、霞さんと超狼さんは間もなくこの帝劇から…姿を消します。
お前が消えろよ
何が超狼さんは・・・だよバーカ
んな糞小説解説しても誰も見みてねーし
死ねよキチガイ
929 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/19(水) 02:01:49 ID:Z3Xy4wpE
てゆーか・・・w
931 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/19(水) 13:15:29 ID:nukG8wzY
この小説キチガイ氏ね!
お前のおかげで、ボロ負け報告見れねーじゃねーかよ!
さっさとキチガイスレ行けよ!
いいか、2ch検索で「精神病」って打つんだぞ。
分かった?
おい、小説書いてる基地外!
ボロ負けスレに小説書くなや!
せめて他板で書け!
ここはボロ負けしてしまって
報告することによって少しでも傷を癒すためにあるんだよ!
そういう人の気持ちも察することのできない基地外はマジ死んでくれ!
そういう反応をしたところで逆に喜ばすだけだろ。
わざと叩かれようとしてる変態ドMなんだから。
空気扱いするのが一番ダメージ与えられると思うよ。
さくら大戦で-10k
B2R2:総合約450G現約120Gの台があったので座ってみたが見事にREGに偏り死亡
R3引いただけで終わった。自分の引きを恨んだ日だった。
NEETな俺には10kはボロ負け…orz
935 :
†一時間後†:2006/04/19(水) 17:44:25 ID:hMX3CRb0
【〜1時間後、支配人室〜】
超狼は激怒していた。
「な、何ですって? 彼らの姿が消えたというのは本当ですか!」
肩を揺さぶられて、サクラは狼狽した。
「…ギャラッツさんと順平さんの姿が見えないんです…」
「霞さん…霞さんはッ!」
はっとして超狼は詰問した。普段温厚な彼の怒りの篭った熱い口調に、サクラの顔がしゅんと翳った。
(チャオさん…私より、あの人の事を…)
「先程から、二階の自室に篭ってます。…誰かを待ってるみたいなんですけど…」
(誰かを、…そう、順平くん、ですか…)
936 :
†一時間後†:2006/04/19(水) 17:46:05 ID:hMX3CRb0
サクラの肩を掴む手の力がふっと弱々しくなる。超狼はダランと首を項垂れた。
「実は、昨夜…元の団員達に、打診してみました…良い返事を貰えました。」
超狼の言葉に、サクラの顔がぱぁっと明るくなった。
「え!それじゃ、すみれさんや紅蘭さん、アイリスも…!」
「え、ええ…早ければ今日の昼頃にも…しかし、彼女が、団員達に馴染めるかどうか…」
超狼の歯切れの悪さから、彼の不安を機微に感じ取ったサクラ。健気な彼女は、努めて明るく振る舞った。
「霞さんは…きっと、大丈夫ですよ、ね、チャオさん!」
「だと、いいんですけど…」
サクラの曇りの無い晴れやかな笑顔に、超狼の翳った心はちょっぴりだけ、癒された…。
937 :
【次回】:2006/04/19(水) 17:49:53 ID:hMX3CRb0
(ピッ! 誤差補正、目標補足。ロックオン…)
「ぶっ飛べぇえッ!!」
【ブラストバズーカ!】
ドッゴォオ…ン 砲弾が超狼の真正面に迫る。銀の目を怒りに燃え上がらせて正面から受け止める超狼。
(街を…これ以上破壊して、なんになるんですかッ!)
ズドォオ…ン… 超狼のドテッ腹に砲弾が炸裂…血を吐いて吹き飛ばされる超狼…そして、壁に激突…
バッガァアン!!! もくもくと吹き上がる噴煙。逃げたすバーテン。真っ黒な煙を上げて炎上するバー。
シュゥウウ…やがて、視界が開けると、煙の中から、ズタボロのスーツを纏った銀髪の男が姿を現した。
全身の打撲傷、火傷…腹に開いた風穴が、みるみる治癒してゆく。驚愕に目を見開く順平。
「こんの、…化け物がぁあっ!!」
ドンッ! 再び、順平のソニックバレット…炸裂の瞬間、怒りに身を焦がした超狼の目が純白に染まる!
【最終形態・熾天使ミカエル!!!】
ガガァッ!!! 強烈なエネルギーが爆発する。 バーの内部は瞬く間に眩い光に包まれた。
938 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/19(水) 18:02:09 ID:8ceuyVS8
ソニックパレットとブラストバズーカ。
順平の技ってこれだけ?
擬音ばっかだななこの糞小説
やっぱり糞だ
940 :
【次回】:2006/04/19(水) 20:47:06 ID:Rpx0FUaJ
ズドンッ! 超狼の長い男根が、何の前触れもなく、霞の最奥部に思い切り突き刺さった。
「きゃぁうッ!!」
(そんな…! いきなり…前戯も無しなんて…)
不意に奥底に突き刺さった熱い刺激に一瞬、白目を剥いたが、忽ちその刺激に感度を馴染ませてゆく霞の肉体。
(ぁ、はぁ…いい…)
最初だけ痛みがあったものの、次第に性感を昂ぶらせてゆく女。無意識に両脚を男の尻に絡ませてゆく。
(いい…お願い…もっと、もっとシてッ! そして…)
ギラリ…光る霞の瞳の奥に激しい邪念が顔を出す。
【あなたを…頂戴】
941 :
【次回】:2006/04/19(水) 20:49:02 ID:Rpx0FUaJ
「こんの…化け物がぁあッ!」
ドンッ! 再び、順平のソニックバレット…炸裂の瞬間、怒りに身を焦がした超狼の目が純白に染まる!
【最終形態・熾天使ミカエル!!!】
ガガァッ!!! 強烈なエネルギーが爆発する。 バーの内部は瞬く間に眩い光に包まれた。
「ぐぁああああッ!!!」
眩い光に視覚を奪われ、余りのエネルギーに全身を痺れさせながらギュッと目を瞑る順平。
ズギャッ! 危機を感じた茶髪…急ブレーキで踏みとどまる。シュゥウ…摩擦熱で煙を上げる木造の床…。
(チッ! 何者なんだよてんめぇえッ!!)
キュィン…順平の電子センサー系統が熱探知式に切り替わる。チキキ…サーモグラフィック表示で敵の体温を補足。
(そこかッ…死んッねぇええ!!)
ギュゥァアアアアアーーーーーー…… 順平の隠された秘密兵器…四肢の義体をフル振動させて振動波を発生。
ガクガクガク…白目を剥きながら、前に翳した両手の中央に集めた振動エネルギーを一点集中!!
くの字状に体を折り曲げながら、集めた振動波を両の掌に凝縮させる順平…そして、彼の掌がバッと開いた瞬間…!
【波動砲!!!】
942 :
サクラ:2006/04/19(水) 20:51:23 ID:Rpx0FUaJ
何だかもうイヤ…疲れちゃった。
なんか、順平がだんだん人間離れしてくね…(^-^;)
だれか、通報して
もう次スレいらねーかな?
どうよみんな?
スロ板で歴史のあるスレだったんだがな
負け額で時代の流れとか現してたしなぁ
キチガイのために終了か・・・
こういう奴が異常な犯罪起こすんだろうな
946 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/04/20(木) 02:32:20 ID:72IoBBT0
おい、くそパンドラ!!おい、くそパンドラ!!
おい、くそパンドラ!!おい、くそパンドラ!!
客をなめてんじゃねえぞ!!!!客をなめてんじゃねえぞ!!!!
ガセイベントやってんじゃねえぞ!!ぶち殺すぞ!!
ガセイベントやってんじゃねえぞ!!ぶち殺すぞ!!
サクラ使って出てるように見せかけてんじゃねえぞ!!
サクラ使って出てるように見せかけてんじゃねえぞ!!
このカスパンドラが!!社会のクズが!!脱税して暴利貪ってんじゃねえ!!
このゲスパンドラが!!社会のクズが!!脱税して暴利貪ってんじゃねえ!!
浅草から出て行け!!税務署にタレこむぞ!!死ね!!叩き潰すぞ!!
浅草から出て行け!!税務署にタレこむぞ!!死ね!!叩き潰すぞ!!
浅草から出て行け!!税務署にタレこむぞ!!死ね!!叩き潰すぞ!!
火付けて燃やすぞゴラー!!
火付けて燃やすぞゴラー!!
全然でねえじゃねえか!!
遠隔操作してんじゃんねえぞ!!
遠隔操作してんじゃんねえぞ!!
金返せ!!ドロボー!!
金返せ!!ドロボー!!
もう次スレはいらないよ。
建てるなら順平自身が建てな。
何年も前から読み書きしてる、
個人的に思い入れのあるスレだったが
これ以上続けてもしょうがないでしょう・・。
948 :
サクラ:2006/04/20(木) 09:40:14 ID:6CvAhCP6
順平とは以前付き合っていた彼氏から取った固定ハンドルネームに過ぎません。
スレに勢いが無くなってきたのは、最近のスロットマシンがあまりにも勝てないから。
パチンコ業界は、今も暴利を貪り取っています。これ以上の痛ましい負け報告など聞きたくありません。
負け報告し合って、何になりますか? その場しのぎの、傷の舐めあいにしかなりません。
ネットで惨めな気持ちを慰めて、それで満足したらまた、わざわざ負ける為に大事なお金を捨てるんですか?
私はパチンコなんて昨年末に彼と別れて以来、殆ど行ってません。お金はもっと大事な事に使ってください。
【第4楽章】〜allegro vivace〜
【第一幕〜演題変更】
改めて公演の日程が決まった。
およそ今日より一ヵ月後、久しぶりの帝劇の公演が復活する。
元の団員達から到着の電話連絡を受けたサクラが支配人室に飛び込んできた。
「チャオさん! 団員達がたった今、駅に到着した模様です!」
「なんですって? こんなに早く?」
ガタッと椅子から立ち上がると、超狼は夢のような出来事に身を躍らせた。
「それでは、彼女達をお迎えして…堂々たる公演の実現も夢ではない…」
彼はやはり、真っ先に霞の事を思い浮かべた。
(彼女は、果たして馴染めるでしょうか…)
そこで、急遽、演目を変更する事にする超狼。
「サクラさん、いっその事、ミュージカルにしてはどうでしょう。」
「え、ミュージカルですか?」
サクラはきょとんとした顔で超狼を見つめた。
びっくりするサクラの肩をしっかりと掴むと、超狼は彼女を真っ直ぐ見据えきっぱり言った。
「そう。ミュージカル。これならば我々だけでなく客席も沸くでしょうし、大衆も参加できます。」
サクラの目が輝きを増す。
「あ、そうですね。グッドアイデアですよ、チャオさん。」
すっかり上機嫌な気分に浸った2人は手を取り合い、ちょっとしたワルツを踊った。と、その時。
「あ、そうだ。霞さんも…団員として一緒に参加するんですか?」
サクラの表情が微妙に曇った。だが、超狼はあっさりと答える。彼女はどうも霞の事を好きになれなかった。
「勿論、彼女にも張り切って練習して戴きませんとね。」
「は…はい!」
超狼を見上げるサクラの頬がぽっと染まる。彼女はそういった超狼のさり気ない優しさに凄く惹かれていた。
(チャオさん…この帝劇に…ずっといてくれますよね…?)
サクラの脳裏に不安がよぎる。
(あの霞さんて女性とは…あまり関わり過ぎちゃいけないですよ…チャオさん。)
皮肉にも彼女の予感は最悪の結果となってしまうとは、この時、サクラ自身にも予想がつかなかった。
【二幕〜団員到着】
カランカラン…ベルの音が鳴り、着物姿の女が現れた。
「お帰りなさい、すみれさん!」
サクラが出迎える。すみれはむっとしている。
「なんですの? この錆びれようは。大神さんがいなくなってから、相変わらずさっぱりですわね。」
不機嫌そうなすみれの様子が、ブランド物の高価なスーツを身に纏った超狼の登場と共に変化してゆく。
「ようこそ、この劇場に。よく戻られましたね、美しい貴婦人。」
「ま。何ですの、あなたは?」
はっとして超狼を見るすみれの白い頬がほんのりと紅潮した。
「数ヶ月前から、この劇場の管理と復興をお手伝いさせております。チャオランと申します。」
「まぁ…あなたが、サクラさんの仰っていた、…」
カランカラン…再びベルの音が鳴り、今度は眼鏡をかけたチャイナ服の女が現れた。
「なんやここ、えろう変わってしもうたなぁ〜」
「あら、お久しぶりね、紅蘭。」「お帰りなさい。紅蘭さん。」
すみれとサクラが出迎えた。超狼も笑顔で挨拶した。
「これから復興していく手始めです。機会があれば、また面白い機械を一杯作って、笑わせて下さいね。」
超狼のジョークに紅蘭は眼鏡をくいくいさせて、目をぱちくりさせた。
「男前の癖して駄洒落は一丁前に不恰好やな〜」
どっ、あははは…一同、大笑いに包まれた。
続々と元の団員たちが到着してゆく。
「おーい、頼りなっさそーな支配人だなぁ〜。大丈夫なのかい?」
「はは。お言葉ですね。お帰りなさいませ。カンナさん。」
超狼の目配せに応じ、胴衣に身を包んだ大柄な女を自室まで送るサクラ。
「あなたが、新しいお兄ちゃん?」
「そうですよ、お嬢ちゃん。良く戻って来ましたね…」
「ふ〜ん。お兄ちゃん、格好いいんだね。アイリス、気に入っちゃった。」
西洋服に身を包んだアイリスも到着。団員が全員、元の劇場に揃った。
【三幕〜居間にて】
一同召集の電話ベルを各部屋に鳴らすと、団員たちが、それぞれの部屋から一階に降りてきた。
全員の顔を一通り見回して、銀髪の男は威勢よく大きな声を上げた。
「あなた方には、全員でミュージカルをやって頂きます。最初の公演はトラップ一家物語!」
ぷっ…あはは…そりゃいいや…団員達から一斉に笑い声が興る。
「んま。この神崎すみれ様が折角お戻りになったというのに、はしたない…」
「まーまー、いーじゃねーか。折角、皆が揃ったんだから、最初は派手にパーッといこーぜ!」
「アイリスも楽しみー!」
団員達がはしゃぐ中、超狼はふと気がついた。霞の姿がどこにも見当たらない。
「あれ? 霞さんは?」
超狼の呟きに、サクラははっとして周囲を見渡した。嫌な予感がサクラを襲う。
「あれ、私…降りてくるよう電話しておいたんですけど。ちょっと探してきますね。」
トトと…サクラが二階に上がっていった。やがて戻ってきた彼女の表情は曇っている。
「どうでした? 霞さんは見つかりましたか?」
「そ、それが、…どこにもいないんですよ…」
サクラが心配そうに目を伏せた。嫌な予感が彼女の胸中に涌いてくる。大切な人を失いそうな予感。
「何ですって?」
ガチャ…超狼は、サクラに支配人代行を依頼すると、彼女にその場を一任して劇場を出て行こうと扉を開けた。
「あ、待ってください、チャオさん!」
咄嗟にサクラが呼び止める。優しい笑顔を浮かべて振り向く超狼。
「大丈夫、サクラさん。私は無事、すぐに彼女を連れて戻りますよ。」
「でも…あ、行かないでッ!」
バタンッ! 縋るような目をしたサクラの訴えを振り切って、超狼は玄関を飛び出した。
タタタ… 全力で街の繁華街へと走る超狼。一歩、劇場の外に出た瞬間から、彼の表情がキッと険しくなる。
(霞さん…何故、逃げるんですか貴女はッ!)
【四幕〜街中にて】
タタタ…シュルリとネクタイの紐を解き、パッと投げ捨てると、彼は繁華街を探し回った。
(く、霞さん…!)
バタン…バーの扉を開けると、彼は即座に内部を見渡した。
昼間っぱらから、酒に入り浸っている暇な連中がジロジロと超狼を眺め回す。
やはり、どこにもいない。が、有力な情報が聞けるかもしれない。
ツカツカと歩み寄ると、赤ら顔のバーテンに黒髪の女の事を聞いてみた。すると、
「あぁ、あのやけに露出の高い姉ちゃんなら、今朝方大酒をかっくらってたぜ。」
「お、…大酒を?」
ぎょっとする超狼の顔をにやにや見つめながら話しを続けるバーテン。
「ちょっとしたバイトを紹介してやったよ。…迎いにあるストリップバーだ。」
そういうと、バーテンはゲラゲラと笑い出した。その下卑た笑い声に、超狼の怒りが爆発する。
「ふざけるなぁッ!」
バキッ! 思いっきりバーテンをぶん殴る超狼。客がざわめく。
「そいつをひっ捕らえろ! 傷害罪だ、傷害罪で警察に連行しろ!」
(ち…しまった…)
【銀狼超変・魔人ワーウルフ!】
ギィン… 忽ち超狼の体が銀色のオーラに包まれる。
ウォオオオ…殺到するバーの客達の手を最小限の動きで避ける超狼。
ドっ。ドっ。ドムっ。 恐るべきスピードで次々とボディブローを食らわせ、失神させていく。
気絶した客達を涼しい顔でポイポイと玄関の外に放り投げ捨ててゆく超狼。
(こんな所で…私の顔をバラすわけにいかないんですよ…帝劇の為にッ!)
「何者だ、てめぇ!」
ガチャ… 残されたバーテンが、慌てて非常電話をかけた。
「救世主様、お助け下さいませ。非常事態です!」
超狼の銀色の瞳が一瞬、動揺の色を見せる。
(なに、救世主様だと?…ひょっとして…順平くん?)
【五幕〜救世主登場】
ト、ト、ト…やがて、非常通知を受けたらしい茶髪の男が、二階から降りてきた。
「かぁ〜。かったりーなぁ〜…」
ボリボリとボサボサ髪を掻き毟りながら、見慣れた男が姿を現す。
「き、君は!」
超狼の声が一際大きくなる。その声を聞いた途端、茶髪の男が敵意を剥きだした。
「てんめぇ…またてめぇか!」
「待て! 話を聞くんだ、順平くん!」
順平の青い瞳は怒りに満ちている。階段からタッと飛び降りると、フロアに着地した途端…
ピッ! 微かな電子センサー音を、超狼の常人離れした聴覚が捕らえた。
(来る!)
「らぁあ!」
【ソニックバレット!】
ドンッ! …右ストレートが一瞬で超狼の顔面に迫る。
ヴンッ…! 超狼の体がブレ、彼の幻影を切り裂く順平。
「チッ!それがてめぇの隠された力ってぇやつかよ…」
ズシャア…振り返った順平の第2撃は、…ガチンッ! 彼の左手首が折れ曲がる。
「やめろ!順平くん! こんな場所で…!」
超狼の叫びは彼の耳には届かない。
(ピッ! 誤差補正、目標補足。ロックオン…)
「ぶっ飛べぇえッ!!」
【ブラストバズーカ!】
ドッゴォオ…ン 砲弾が超狼の真正面に迫る。銀の目を怒りに燃え上がらせて正面から受け止める超狼。
(街を…これ以上破壊して、なんになるんですかッ!)
ズドォオ…ン… 超狼のドテッ腹に砲弾が炸裂…血を吐いて吹き飛ばされる超狼…そして、壁に激突…
バッガァアン!!! もくもくと吹き上がる噴煙。逃げたすバーテン。真っ黒な煙を上げて炎上するバー。
シュゥウウ…やがて、視界が開けると、煙の中から、ズタボロのスーツを纏った銀髪の男が姿を現した。
全身の打撲傷、火傷…腹に開いた風穴が、みるみる治癒してゆく。驚愕に目を見開く順平。
メキィ…順平の四肢の義体が唸りをあげる。
「こんの、…化け物がぁあっ!!」
ドンッ! 再び、順平のソニックバレット…炸裂の瞬間、怒りに身を焦がした超狼の目が純白に染まる!
【最終形態・熾天使ミカエル!!!】
ガガァッ!!! 強烈なエネルギーが爆発する。 バーの内部は瞬く間に眩い光に包まれた。
「ぐぁああああッ!!!」
眩い光に視覚を奪われ、余りのエネルギーに全身を痺れさせながらギュッと目を瞑る順平。
ズギャッ! 危機を感じた茶髪…急ブレーキで踏みとどまる。シュゥウ…摩擦熱で煙を上げる木造の床…。
(チッ! 何者なんだよてんめぇえッ!!)
キュィン…順平の脳〜視覚野に施された電子センサー系統が熱探知式に切り替わる。
瞼を閉じていても、熱探知なら瞼を通り越して敵のおおまかな居所なら補足できる。
そして…今の彼には、もう一か八かそれに賭けるしかない。
チキキ…サーモグラフィック表示で敵の体温を補足…しきれない。室温全体がグングン上昇し続けている!
その熱反応の異常な高さに、愕然とする順平。ピキィッ! …彼の脳に痛みが駆け抜ける。
(チッ…んだよこの滅茶苦茶な熱反応…そこかッ!)
ギュゥァアアアアーーーーーー…… 順平の隠された秘密兵器…四肢の義体をフル振動させて振動波を発生。
ガクガクガク… ガニマタ状態で低姿勢を保ちつつ、上半身を捻り、居合い斬りの態勢で振動エネルギーを集約!
キィン…キィン… 一点集中…集めた振動波のエネルギーを、両の掌の中にギュウッと凝縮させる順平…!
次の瞬間、彼の目がカッと見開いた!
(死んッねぇえ!!)
ガバァッ! 捻った上半身ごと両腕を前に突き出す順平!
眩い光に包まれた波動エネルギー弾が、彼の、付き合わせた両の掌から一直線に発射された!
【波動砲!!!】
ゴッォオオオーー… 六枚の羽を畳んで光の中央に佇む熾天使に向かって、唸りを上げて一直線に飛んでゆく波動砲。
【ゴッドチャント!!!】
激突の瞬間、熾天使が聖歌を発した。ビリビリビリ…… 身を焼き尽くす激しい衝撃に堪らず両手で耳を塞ぐ順平。
(んなのアリかよちっくしょぉおおお!!!!)
ドドォオオオーーー…… ン バキバキバキ… 強大なエネルギー同士の衝突に、バーが音を立てて崩れてゆく。
『順平くん…私に捕まって…』
(な、…なんなんだよてめぇえッ!)
激しい轟音と共に崩れ落ちる建物の中…、眩い大きな美しい羽に包まれる順平。 今、彼の心は穏やかだった…。
うっ…気がつくと、傍に変身を解いた銀髪の男が順平を見下ろしている。
「な…何が起きたんだ? あ、あんた…げほ、げほ」
咳き込む茶髪を優しく介抱する超狼。
「無茶し過ぎですよ。順平くん…」
彼のスーツは既にズタボロだ。銀髪の男はジッと茶髪を見据えて、厳しい口調で言った。
「霞さんが、行方不明です。一緒に探しては貰えませんか?」
「え、…霞が?」
茶髪は一瞬だけ真顔になったが、再びバカにしたようにケッと笑った。
「今更…あいつがどうなろうが、俺にゃあ知った事かよ…」
「そう…ですか。しかし、それが君の本音ではないでしょう?」
超狼の厳しい眼光が、順平の心の本音を瞬時に探る。
「るっせぇんだよっ! てめぇが、現れなきゃ、今頃は…!」
茶髪の目に悔し涙が浮かんだ。ぐっと湧き上がる怒りと悲しみをこらえる順平。
「私は、…彼女を幸せにしてあげたい。ただ、それだけです。」
「う、ぐぅっ!」
順平の表情が苦痛に歪んだ。彼女との色々な思い出が走馬灯の様に彼の脳裏を駆け巡っているのだろう。
「余計な…お世話だっつってんだよ…。」
茶髪はぐっと身を起こすと、その場を立ち去ろうとした。その手がぐっと強い力で掴まれる。
「あん? なんだよ。今更…俺にまだ何か用でもあんのかっ!」
「劇場に戻って来てください…無理にとはいいません。」
「ざっけんじゃねえ!」
パンッ! その瞬間、超狼が順平の頬を力一杯に引っ叩いた。
「我が侭もいい加減にしたらどうなんですか、順平くん!」
くッ…頬を真っ赤に腫らして、歯を食いしばる順平の肩を、優しくポンと叩くと、超狼はそっと呟いた。
「君を…待っている人達が、劇場にいます…。こんな所で用心棒などしてて、…君は幸せになれるんですか?」
「う…ぐぅっ!」
立ち尽くす茶髪の傍をスッと過ると、超狼は真向かいに位置するストリップバーへと急いだ。
【六幕〜ストリップ劇場〜霞の謀略】
薄暗いバーの廊下を進んでゆく超狼の口から、ゴポッ…ドス黒い血が噴き出る。
(はは、…私も…甘ちゃんですね…あんな場面で、私の寿命を減らすなど…)
その澄んだ瞳が寂しげに翳る。 案外、霞という女性は死神みたいな存在なのかもしれない。
彼女に関わる者は、…その命を奪われていく…。
超狼の最終形態には、彼自身の寿命を恐ろしいスピードですり減らしていく。一秒につき、約一年…。
(果たして、こんな私に…あなたを、幸せにする事が…出来るでしょうか、霞さん…)
自分の死期が、だんだん迫りつつあることは、彼には良く分かっていた。
アジトからの脱出…そして、暗黒卿ジェダとの激しい死闘ですり減らした寿命。残りは…彼自身にも分からない。
心の中で呟きながら、彼はステージホールに到着した。はっとして立ち尽くす超狼。
薄暗い廊下から一転、キラキラ光るミラーボール、色とりどりのスポットライトの中央に女がいた。
激しいユーロビートの曲が舞台を覆う。彼の目はステージ上で舞う一人の女に釘付けになっていた。
観客の好色の目を一身に浴びながら、腰を振って淫靡なダンスを繰り広げる女は、…紛れもない霞だった。
ピンク色のスポットライトを浴びた、一糸纏わぬその美しい裸体に、観衆のボルテージが上がる。
綺麗にくびれたウェスト。ハリのある美しいバスト。真っ白な丸いお尻。ライトに照らされる細やかな柔肌。
彼女は、真ん中に突き立ったポールにスラリと伸びた手足をしなやかに巻きつけ、妖艶に尻をくねらせている。
「何を…やっているんだッ!!」
超狼の叫びは観衆のヒートアップした罵声と怒号に掻き消される。
場内、一通り盛り上がってきたところで、舞台袖に颯爽と司会者の登場、マイクアナウンス。
『えー、では、続きまして、当店恒例の俎板ショーを行います!志願者はステージ上に――。』
そのアナウンスと共に、霞はふらつきながら仰向けに寝そべった。パサァ…絹の様な流れる黒髪が広がった。
(ふざけるな…ふざけるなぁあッ!!)
ダダッ…すかさずステージ上に駆け上がる超狼。彼の姿が真っ白なスポットライトで照らされる。
『一番乗りのそこのあなた、おめでとう御座います!あなたがショーの一番手です!』
(はっ…一番手、だと!)
ドクン…超狼の鋭い瞳の奥に激しい憎悪と怒りが宿る。
「霞さん…目を覚まして下さい!」
超狼の叫びに、ステージに仰向けに寝たまま、うっとりと妖しい瞳を開く霞。
「あら、…チャオランじゃない。早くしてよ…」
酒で正気を失いベロベロに酔っ払っている彼女は、頬を紅潮させながら、ゆっくりと股を開いた。
「きっと、来ると思ってたよ… 早く頂戴…」
彼の首に女の両手がスルリと回される。四つ這いのまま、ギッと歯を食い縛り両腕で自分の体を支える超狼。
(何を…言っているんですか、貴女はッ!!)
…いーぞぉヤれヤれぇ!…早くしろお…ピーピー… 観衆の声援がはやし立てる。沸き立つ野次と歓声。
「それが、貴女の本当の望みなのですかッ!!」
「くす。うふふ、可愛い…」
霞は虚ろな視線を彼の綺麗な顔にポーッと向けたまま、ルージュで艶めいた唇をペロリ…と舐めて湿らせた。
「貴女の願いは…希望はこんな場所にあるんですかッ!!」
ギギ…彼のキツく噛み締めた唇から、血がポタ、ポタと滴り落ちる。
超狼が可哀想になってきた
「…体が火照って苦しいの。お願い…早くぅ…」
弾力のある柔らかな双乳が超狼の胸に押し当てられる。両手で彼の頬にそっと触れ、唇を近づけてくる霞。
(チャオラン…許して…)
彼女の湿っぽい息が、熱く…荒い。発情しきった雌のフェロモンが超狼を襲う。懸命に堪える超狼。
『さぁ、場内盛り上がって参りました!お二方、存分に繰り広げて下さい!』
マイクパフォーマンスが煽り立てる。赤とピンクの色気をそそるスポットライトが2人を照らす。
早くヤれー…俺が換わってやろうか、このへナチン野朗!…ドッ、ギャハハハ…!
場内は割れんばかりの大音響…欲望渦巻く拍手と罵声と歓声の雨嵐に包まれている。
霞は彼のこめかみにそっと両手を添え、ぱっくりと股を大きく開いて彼のモノを待ちわびている。
(早く…あなたを感じさせて…私の全細胞に…あなたを…あなたのモノを頂戴…)
意を決してズタボロのスーツの上半身をバッと脱ぎ捨てる超狼、彼の鍛えられた細身の肉体が姿を現す。
(あの晩、貴女を抱いてあげなかったことを…これほど後悔した事はありません!)
ジッパーを下ろすと、勢い良く顔を出す男根。瞳を怒りに燃やし、熱く滾った激情を女にぶつける超狼。
「私を…受け止めて下さい!」
彼の怒張した男根が、ぱっくりと開かれた彼女の湿った茂みをググ…と押し割って…ズブッ!…貫いた。
「きゃあうッ!!」
ズドンッ! …超狼の長い男根が、何の前触れもなく、霞の最奥部に思い切り突き刺さった。
(そんな…! …前戯も無しにいきなり…なんて…)
不意に奥底に突き刺さった熱い刺激に思わず舌を突き出す霞。だが、彼女の熟れた肉体はすぐに馴染んでしまう。
(ぁ、はぁ…いい…)
最初だけ痛みを感じたものの、霞は次第に性感の度合いを昂ぶらせてゆく。無意識に両脚を男の尻に絡みつかせる。
(いい…お願い…もっと、もっとシてッ! そして…)
ギラリ…光る霞の瞳の奥に激しい邪念が顔を出す。
(あなたを…頂戴!)
【ウェイブ・スキャン!】
パリィッ! その時、…女の秘部を貫いた超狼の男根から彼の全身にかけて、刺すような痛みが駆け抜けた。
(くっ…なんだ今のは…!?)
だが、彼の意識とは裏腹に、体の動きが止まらない。彼の腰が女の股にそのまま打ちつけられてゆく。
ズクッ…ズクッ…揺れる銀の髪が彼の目をサラリと覆い隠す。その端正な顔は苦痛に歪んでいる。
額に汗を滲ませ、目の縁に涙を浮かべながら、彼女の緩みきった熱い股間に幾度となく腰を打ち付ける超狼。
そんな彼の頭を両腕でしっかり抱きかかえ、両脚を男の小さな尻に絡ませ固定し、汗ばんだ身体を密着させる女。
ジュワァ… 霞の秘部から熱い愛液が止めどなく溢れ出る。滑り気を帯びて、男根の動きがスムーズになる。
(ぁ、いい…もっと、激しく突いてぇッ!)
バスッ! バスッ! 男の激しい縦の動きに、霞の小さな丸いお尻がブルンブルンと上下に揺れている。
「はっ、はっ、はぁッ…」
超狼を受け容れる喜びに、だらしなく歪んだ口元から、絶え間なく熱い吐息が洩れ、彼の首筋にかかる。
眩しいピンク色のスポットライトの照明を浴びて、客席からも2人の結合部分が丸見えになっている状態だ。
超狼の腰が動く度に、霞の真っ赤に充血した陰唇がべロッと捲れ上がり、そしてズッポリと中に突き込まれる。
愛液でテカテカに濡れた滑りを帯びた彼女の秘部が、前列の観客の目には、その全てが晒されている。
「はぁ、あぁっ! いいっ!もっと、もっと感じさせてぇえッ!」
歓喜に満ちた彼女の悲鳴が客席にまで響き渡る。激しい、女の甲高い悲鳴が超狼の耳をつんざく。
「あん!あん!はぁん!いい、凄くいいよぉ!」
頬を真っ赤に染めながら、霞の潤んだ瞳が超狼の目をジッと見つめている。彼も…辛うじて…見つめ返す。
お互いに見つめあったまま、渦巻く情念に身を焦がして激しく抱き合い、互いの愛をぶつけ合う女と男。
(もう、この街には、…帝劇にはいられない…!)
銀髪の男の目の縁から涙がツーと零れ落ちる。だが彼は、近い将来、いつかこうなる事を覚悟していた。
(こうなった以上…せめて、私の想いを貴女に伝えて…くッ!)
ズン…ズン! キュウ…と絡みつく肉襞を掻き分け、熱く燃え上がる霞の最奥を超狼の怒張が幾度も貫く。
(あ、やだッ…なんか来る…波がきちゃうよおッ!)
奥を突かれる度に、霞の無抵抗な股間から、脳にかけて鋭いパルスが突き抜け、次第に大きな波が訪れる。
「はっ、はっ、はっ…」
突き上げられる度に熱い息が洩れる、…彼女の中で大きなウェーブが押し寄せて来るのを抑えられない。
流れに身を任せて、彼のために濡れた股をぱっくりと開いて受け容れ、自らも腰を振って快感を貪る彼女。
(やだ…やだッ…なんか…来ちゃうッ!)
バスン…バスン… 彼のピストンが早くなってきた。それに応えるかの様に、霞は意識的に大きな声を出す。
「あん! あん! あぁあん!」
彼の下腹部から先端にかけて、焼ける様な液体がジワジワとこみあがってゆく。リミットが近づいている。
(射精して…超狼…私の奥にいっぱい射精してぇッ!)
霞は絶頂を迎えようとしていた。眩しいスポットライトを見上げる彼女の視界が薄らと白く染まってゆく。
「あ、あッ!駄目、イクッ、イクイクッ、イっちゃうーーーッ!!!」
きゃぁあああ…その瞬間、絶叫と共に、霞の汗ばんだ華奢な肉体がビクンと弓なりに大きく弾けた。
ギュギュゥウーー… 真っ赤に焼け付いた彼女の内部が、一際強く超狼のモノをギュウと締めあげる。
足の爪先がピーンと伸び、彼女の全身…特に肛門から会陰部にかけての筋肉がキュキュウ…細かく痙攣した。
と、次の瞬間――。パァアー…超狼の全身が一瞬、眩い真っ白な光に包まれた。
「くっ…!」
ビュクンッ!! 超狼の迸る熱い白濁液が、霞の燃え上がった最奥部に大量に発射された…。
ギュゥウウ… 超狼の種子を残さず搾り取ろうとするかの様に、更に強く…彼を締めつけてくる霞の肉体。
ビュッビュッ… 彼女は、大量に放出された彼の熱い精液を、胎内の最奥…子宮口の付近で全部呑み込んだ。
(愛してるよ…チャオラン…)
最後に果てた瞬間に、霞の潤みきった漆黒の瞳に映ったものは、超狼の愛の篭った真剣な眼差しだった。
はぁ、はぁ…息を切らせる彼女の口元に微かに浮かぶ残酷な微笑… 霞は、ずっとこの瞬間を狙っていた。
(これであなたは…私のもの…)
はぁ…はぁ…女が果て、彼がイッた時、彼の力の一部が、霞の中に吸収されてしまった。偉大なる神の力が。
ぐぐ…果てた後、超狼は、すぐには起き上がれなかった。彼は、自分の力が吸い取られた実感を感じていた。
(さっきの…絞り取られるような感覚は… やはり、貴女が…)
体が重い…超狼は体力が回復するまで、霞の上に覆い被さったまま、思うように身動きが取れなかった。
(私の…セラフの力が…吸収された…?)
…こんにゃろー、…早く替われよテメェー! …見せつけやがって! …死んじまぇえ! …早くどけえッ!
気がつくと、客席からは、酷いブーイングが湧き起こっている。もはや場内は、怒号と罵声、中傷の嵐だ。
(くっ…誰が! 絶対に…どいてたまるかッ!!)
身動きが取れない超狼は、歯を食い縛って必死にそのブーイングと、身を焦がす屈辱感に耐えていた。
…と、その時。
ドッゴォオオン…ストリップバーの外壁が破壊された。耳をつんざく轟音、そして地響き。
シィーン… 一瞬、静まり返る場内。そして、ざわざわとどよめきが沸き上がる。
「てめぇら全員、黙れやゴルァアアッ!!」
(…その声は…順平くん!)
超狼が疲れきった顔をはっと向けると、噴煙の中から黒い影が現れた。じりじりと歩み寄ってくる影。
うわぁああ…化け物だぁ…逃げろぉおお…ドカドカと出口に殺到する客たち。
関係者が慌てて警察に110番通報する…刹那、ドムッ…背中をぶん殴られて悶絶する関係者。
「余計な事…すんじゃねーよ、ハゲが…」
順平が、恐るべき跳躍力で、次々とバーの関係者に飛び掛り、ぶん殴って気絶させてゆく。
「おら、超狼! いつまで何ボサッと寝てやがんだよッ! 早く女連れて先に帰ってろぉおッ!」
「じゅ、順平くんッ!」
(あ、…体が…動く?…回復した?)
【銀狼超変!】
ギィン…忽ち銀のオーラに身を纏う超狼。霞を両腕で抱きかかえると、ヴン…彼の姿がステージから消えた。
「ひゃはッ♪ てめぇらの相手は俺がやってやんよッ!!」
口元に楽しそうな笑みを浮かべる順平。メキャアッ…四肢の義体が音を立てて軋んだ。
(すみません…順平くん…)
ヒュッ…順平を残して、超狼は霞を両腕で抱えたまま風の様にバーを抜け出し、劇場へと急いだ。
【〜剣士登場〜】
ザザ…銀色の長髪をなびかせ、帝劇へと駆け走る超狼。上半身は殆ど裸、スーツのズボンはズタズタだ。
劇場の館が見えてくる。もう少しだ。あの上り坂を越えれば…。
(霞さん…)
チラと見ると、抱きかかえられた女はすぅすぅと微かな寝息を立てて寝ている。安心しきった安らかな寝顔。
(申し訳ありません…私が貴女を…はッ!)
ザッ…帝劇を目前に、上り坂の途中で、超狼の足が止まった。シュゥウ…彼の変身が解けてゆく。
第二形態、魔人ワーウルフの持続時間は、たったの1分。そう何度も変身など出来る便利な代物ではないのだ。
そして、悪魔と契約したこの魔人形態になるのにも…やはり、彼の寿命を代償としていた。1分につき1ヶ月。
(この気配は…魔道師!)
ボウンッ! 突然、足元の地面が爆発する。間一髪、サイドステップで飛び退く超狼。
「くそ、出て来い!」
だが、敵は姿を現さない。何体もの鋭い殺意が、疲れ果てた超狼を取り巻く。
(最終形態には…明日になるまで変身できない…今は、魔人形態で凌ぐしかない…!)
【銀狼超変!魔人ワーウルフ!!!】
ギュァアアーーー … 彼の命の炎と引き換えに、眩い銀の光のオーラが忽ち超狼の体を包み込む。
【次回】→ ♯帝劇追放♯
はぁ……このスレは漏れが唯一立ち寄り&書き込みしてる思い入れあるスレだったのだが
この奇痴餓胃小説禿げ警備員の為に…なんで小説スレに書かんとこのスレなのかがいまだにわからん(*´Д`)=з
こんなカキコしたら変態ドM禿げ警備員が喜んでしまうんはよく分かってるが…もうこのスレも終わりっぽいし 最期の記念カキコでした…ちなみに昨日は安田一平君に38kカツアゲされますたor2=3
979 :
サクラ:2006/04/20(木) 10:45:12 ID:yzUXGgaS
だから!女だっていってるでしょ!
シバくぞテメー!
私はちゃんとショップで働いてます!
警備員でもハゲでもないってば。もう。
今日はもう書き込みしませんから。
じゃかあしいわっ
女でも禿げ警備員でもどないでもええわい スロ板に書かんと小説板に逝け言うとんじゃ 日本語もわからんのかこの奇痴餓胃朝鮮人!!!……と最初で最期に釣られてみますた(*v_v*)
もう、このスレもおわりだね。
もうスレたてないでね。
もしも、たってしまったら皆で全力でうめましょう
♪もう、終わりーだねー
仕事中にこんな糞小説書いてるんだ?
( ´_ゝ`)フーン
銭型1360G閉店
−45K
書くとこ間違えた…