【金メダルより】今日もボロ負けした奴集合124【金】
952 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:09:57 ID:ef2Pynjb
ふらつきながらも順平に覆い被さり、その顔面に何度となく石を叩きつける男…
血しぶきを浴びて鮮血に染まる少女の大きな瞳から、大粒の涙がとめどなく溢れ出す。
「うぇ…もう…やめて…ひっく…」
泣きじゃくる少女の体が、順平の返り血を浴びて真っ赤に染まる。
もう、工場内には頼れる人は誰もいない。絶望感が少女の魂を奈落に突き落とす。
953 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:10:51 ID:ef2Pynjb
泣きながらも、沙耶は、その場を逃げ出そうと地面を這う。
それを見た小柄な男が、沙耶の髪の毛を引っ掴んでグイと引き寄せる。
「ひっ…!?」
正面を向かされた沙耶の顔は泣き腫れて既に真っ赤になっている。
「ひっく…うぅ〜…いやぁ…もおやめてぇ〜……」
声にならない呻きを発しながら、痛ましい懇願の表情を浮かべたまま泣きじゃくる沙耶。
「ゲヘ…へ…ぐっへハァ〜〜♪」
壊れた男は、哀れな少女の絶望に歪んだ痛ましい表情を満足そうに見ながら、楽しげに口ずさむ。
「キュッ・キュッ・キュッ・キュッ♪…ぁワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪ワワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪…」
「お願い…もう…許してぇ…」
沙耶は恐怖に声が裏返るのを感じながらも、泣き声で必死に懇願した。
「…ワワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪…キュッ・キュッ・キュッ・キュッ♪…」
男が楽しそうに歌を口ずさみ続ける。体の震えが止まらない…沙耶の目から涙がとめどなく溢れる。
「いや…もう……酷いこと…しないで……お願いだから……助けてぇ……」
954 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:12:32 ID:ef2Pynjb
ガチガチと顎を震わせて、沙耶の美しい顔が絶望に歪む。無念の涙が次々に零れ落ちて止まらない。
このまま、この狂った男に、散々弄ばれた挙げ句に殺されてしまうのだろうか…。
終わりの見えない無限の恐怖が沙耶に襲いかかる。もう逃げる事は出来ない…。
「あ…ぁ……やだぁ……」
ジュワ…と生温かい黄金水が、沙耶の股間から漏れ出て地面を湿らせる。
恐怖の余り、思わず失禁してしまった沙耶。その様子を嬉しそうに確認した男は、歌うのを止めた。
「ぐっへはぁ〜♪」
男はヒョイと屈み込むと、沙耶の股間に顔を埋め、沙耶のま○こを舐め始めた。
男の異様な行動に、沙耶の恐怖は更に加速する。
「ダメ…汚いから……しないで……いやっ……」
沙耶の必死の願いも虚しく男は沙耶を舐め続ける。
「あ…あん……はぁ…ん……」
いつしか恐怖心は甘美な快感に変わり、沙耶はグッタリと力を失い、その身を男に委ねた…。
瞳からは光が消え、諦めきった表情を浮かべたまま、沙耶は気がだんだん遠くなるのを感じていた…。
955 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:14:25 ID:ef2Pynjb
やがて沙耶の両脚が大きく抱え上げられ、沙耶の柔らかい体がグニャリとくの字に折り曲げられた。
次の瞬間、重い何かが意識朦朧の沙耶の上にズッシリとのしかかってきた。
「きゃぁうっ!!」
気をやりかけた沙耶の熱く湿った股間を、鋭い何かが思いっきり貫いた。意識を引き戻される沙耶。
バスッ。バスッ。バスンッ…!
男の激しい腰のピストンに合わせて、沙耶の丸いお尻がブルンブルンと大きく上下に揺れる。
男にガッチリ抱き込まれたまま、沙耶は男の下で激しく悶え喘ぐメスと化していた。
「あん!あん!あん!」
切なく可憐な呻き声が、少女の唇から吐息と共に漏れる。
その喘ぎ声に触発されたのか、男の動きが徐々に激しさを増す。
男が腰を引き抜く度に、沙耶の真っ赤に充血した陰唇が無惨に大きく捲れ上がる。
「は、はぁっ、…い……いぃ…!!」
男のピストンを受け入れる沙耶の口元がだらしなく緩み、女の恍惚とした表情が見え隠れしてゆく。
956 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:16:29 ID:ef2Pynjb
「あ…あん……はぁ…ん……」
いつしか恐怖心は甘美な快感に変わり、沙耶はグッタリと力を失い、その身を男に委ねきった。
…男の腰の動きが一段と速くなり、そのまま熱い体液を沙耶の中に全放出した。
ドクン…ドクン……ドクン……。ついに、沙耶の純潔は、見知らぬ狂った男によって汚された。
沙耶の中がキュウ〜ッと収縮し、出された液体を全て飲み込むかの様に、男を強烈に締めつける。
沙耶の両脚が男の背中に強く巻き付いたまま、男を離さない。
男は発射した液体を沙耶の奥に捻じ込むかのように、そのまま沙耶の子宮口をゆっくりと突き上げる。
絶頂に達した沙耶の上体が一瞬跳ね上がり、軽く何度かビクンビクンと痙攣すると、
やがてバッタリと倒れ込んで沙耶はそのまま失神、ピクリとも動かなくなった。
新着チェックしても全部透明あぼんでワロスw
958 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:18:37 ID:ef2Pynjb
ついに物語は佳境を迎える。
意識を喪失した沙耶の眼前で、眩い閃光がほとばしる。沙耶の蒼白な小顔が瞬時に光に包まれる。
「うぎゃあぁあ〜〜!!」
小柄な男がチ○コむき出しのまま、両手で顔面を抑え、悲鳴を上げながら地面にうずくまる。
毅然とした若い女の声が、光の中から小柄な男に向けて発せられた。
「そこまでよ!」
サクラ大戦のオープニングテロップが流れ、光の中から正義感溢れる精悍な女の声が続く。
「好三!アナタの禿げあがった後頭部に、X-rayを放射した。これでしばらく身動きがとれまい。」
小柄な男の前には、巨大X-ray放射器の後光の中に数人の黒い人影が立ちはだかっていた。
959 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:19:17 ID:ef2Pynjb
バックライトを浴びて数名のその人影がポージング、直後にボフンと色とりどりの煙玉が炸裂する。
「帝国過激団、参上!!」
乙女達の艶やかな美声が幾重にも折り重なって、稟としたコーラスを奏でる。
「我ら帝国過激団が、好三、貴様を婦女暴行の容疑で逮捕する!」
「あぁああ…あんぎゃあぁ〜〜〜…!??」
小柄な男は地面に這いつくばって、苦しみもがく。
大神「よし、今だっ、奴を捕縛するんだ、サクラくん!!」
サクラ「はい!」
大神「チェッ…本来なら、今頃は帝劇で、君を捕縛しているハズなんだがな…」
大神の思わぬ呟きが耳に入って、サクラはとっさに頬を赤らめる。
「もぉ〜、大神さんてば…この非常時に、一体何考えてるんですか…本当にスケベなんですから…。」
上目使いに恥じらうサクラの様子に、たちまちチ○コをおっ立ててしまう大神であった…。
こうして好三を捕らえ、連行した過激団のメンバーは、尻を振りながら夕闇の中に消えていった。
【END】
部屋の室内灯は消えてはいたが、ベッドの照明が点いており、室内は朧気に明るかった。
「…何してる」
69の状態でベッド上でいちゃつく2人を前に、霞はス…と掌をかざした。
「あ…!」
霞に気付いた茶髪の顔から血の気が引いた。
「待て霞、おい、……やめろアリシア!」
金髪の少女は、霞の気配に気付く様子もなく、夢中で行為に没頭していた。
「ん〜…ふぁ〜ひぃ?」
茶髪の下半身に顔を埋め、彼の顔に尻を突き出した格好のまま少女はだらしない声で聞き返した。
「いいから止めろおッ!!!」
茶髪が急に大声を上げたので、少女はビクッとして彼の下腹部から顔を離した。
「……あ」
初めて霞と正面から向き合う亜瑚。彼女の口から透明な液体が糸を引いて垂れた。
【爆破!!】
ドゴォォン… いきなりベッドが爆発した。
間一髪、もつれたままベッド脇の絨毯に転がり落ちる亜瑚と茶髪。
「きゃあ!」
絶叫する亜瑚。
「突然何すんだ!」
後ろめたさと怒りのごっちゃになった複雑な表情で怒鳴る茶髪。
「ええい黙れ、これは一体何なんだ!」
嫉妬に燃える霞の長い髪がブワッと逆立った。
(ヤバい…)
「アリシア、外へ出ろ!」
茶髪は凄い剣幕で命令した。
「ええ〜!素ッ裸だよお〜?」
「いいから黙って外へ行けぇえッ!!」
金髪の少女はバスタオルを体に巻くと急いで部屋から出ていった。
バタンと扉が閉まり、部屋の中には裸の茶髪と殺意に目を燃え上がらせた女が残された。
〜(一部略)〜
急いで服を着ると、茶髪は部屋を飛び出して少女の行方を探した。
廊下から階段、ロビーに至るまで懸命に捜索したが、見つからなかった。
カウンターに聞いても、知らないとの素っ気ない返事が返ってくるだけだった。
霞の言葉は頭の片隅に引っかかってはいたものの、彼はそれでも少女の事が心配で仕方なかった。
(まさか裸のまま外に出たわけないよな…)
このまま少女が消えてしまいそうな気がして、彼は酷く不安に駆られた。
幾ら探しても見つからず、彼は仕方なく捜索を断念した。
宿泊名簿のサインは偽名を使用しているので、簡単にはFBIには見つからないだろう。
外へ出るには今は危険過ぎる状況だった。
諦めて部屋に戻ると、扉の前にアリシアが裸のまま、そわそわして立っていた。
「は…早く部屋開けてよバカ!風邪引いちゃうじゃんか!」
茶髪を見るなり、少女は膨れっ面で罵ってきた。
「あ…アリシア…」
胸中に温かい感情が湧いてきて、茶髪は近寄るなり少女を目一杯に抱き締めた。
「やっ…こんなとこでやだ…やめて…」
少女の体が微かに震えている。彼女も不安だったのだろうか。
「早く!オートロックなんだからっ」
金髪の少女は彼のズボンのポケットに手を突っ込むと、ドアキーを取り出してガチャガチャ始めた。
カチャ…部屋に入るなり、少女は真っ先にトイレの中に飛び込んだ。
「絶っっ対、見ないでよ!」
トイレの扉がパタンと閉まると、急に水を流す音がする。
ジャアアァーーー… そしてカラカラとペーパーの音の後、沈黙…。
茶髪は、エアコンを調整して部屋の温度を暖めた。
ふと見ると、粉々になったハズのベッドが普通に存在していて、茶髪は少し驚いた。
(霞が直したのかな…)
少し考え事をして、ベッドの上に仰向けに倒れ込んだ。
(霞…俺はお前の事を愛してる。けど、今はこの子を守ってやりたい…)
彼は室内の電気を薄暗くしてから、静かに目を閉じた。
ガチャ…やがてトイレの扉が開いて、金髪の少女が裸で出てきた。
彼女は、お尻をウォッシャーで丁寧に洗い、ペーパーで綺麗に拭いてきた。
(ほんとムカつく…何よさっきの女…)
茶髪に聞き出したい事は山ほどあったが、ベッドの上で寝てる彼が、なんだか不憫に思えてきた。
(まだ…起きてるよね?)
少女はベッドに這い上がると、茶髪の腰の上に馬乗りになった。
ズシッとした重みで目を覚ます彼の表情が途端に驚きに変わる。
その変化を見て、少女はクスクス笑った。
ズクン…股関に茶髪の大きくなったモノが当たるのを感じて、少女のソコは熱く濡れた。
(あは…大きくなった…♪)
少女は、茶髪の唇に優しく何度かキスをして、体勢を変えた。
お尻を茶髪に良く見えるように突き出しながら、自分は彼の下腹部に顔を向けた。簡単に言うと、69。
チィーー…ジッパーを降ろすと、彼の熱いモノがビンと跳ね上がった。
(クス…下着穿いてないし…)
彼女は、突き立ったソレを優しく舌で舐めていく。
アリシアの舌はザラザラしていて、刺激が強い。
彼自身をくわえ込むと、ジュポジュポとわざとらしくいやらしい音を立ててみせた。
先端から根元まで彼を一気にくわえ込み、強く吸い上げた。何度も何度も。
(きゃはっ…苦いのが出てきた出てきた♪)
「ン…んん〜…」
わざとらしく喘ぎながら、腰を茶髪の顔に近づけて振ってみせた。
チロ…アソコを舐められる快感に、少女は歓喜した。
行為が終わって、少女は茶髪の男と寄り添って休んでいた。
外は風雨が酷い…カタカタと窓ガラスが音を立てて眠れなかった。
何気なく窓の方に目をやると、ガラス戸を雨がピシピシ叩いて動く模様を形成していた。
「なぁ…お前さ…」
不意に茶髪に話しかけられて、少女はビクンと体を震わせた。
「な…何?」
行為の時は夢中だったのに、今になって照れ臭くなる。恥ずかしさで顔が火照った。
「なによ…」
胸をドキドキさせて少女は背中を向けたまま聞いた。
「…いや…何でもない」
やや戸惑った挙げ句、茶髪は言葉を濁して背中を向けた。背中合わせのまま時間が少し経過した。
「私…あんたとずっと一緒に暮らせたらいいな…」
突然の少女の言葉に、茶髪の脳髄から足先まで電気が走り抜けた。
「ば、馬鹿ッ!んな事分かるワケねーだろッ!!」
茶髪は絶叫していた。
遂に、禁断の秘術を詠唱する時がやってきた。霞が大声を張り上げる。
「アンチマジックプロテクト!!」
『ヴォン…』一向の全身を、柔らかな薄紫色のオーラが一瞬だけ包んで消えた。
1日に一度だけしか使えない最上級魔法。持続時間はたったの数分。
「行こうみんな、この戦いで終わりにしよう!」
【お姉ちゃんが…あなたの分まで生きるから…】
一向は、最上階へと続く階段を登り始めた。
【最上階】…四角形の室内の最奥に、魔王はいた。
大きなテーブルを前に、高価そうな装飾を施した腰掛け椅子にゆったりともたれる1人の男。
「サクラ、大神、豪、お願い…出来るだけ時間を稼いで!!」
霞の叱咤と同時に一斉に頷く3人の仲間たち。
『冥界の王…我がもとに下り…力を与え賜え…深海の王…我がもとに…』霞が静かに詠唱を開始する。
遂に最終決戦の火蓋が切って落とされた!!身構える3人の仲間たち。対するは最大最後の敵、魔王!
「魔王…貴様もこれでお終いだッ!!」
ダダダッ…まずは先陣をきった大神が、青龍刀を抜いて突進してゆく。
貞子のパワーを貰った奇跡の刀が、青白い光を放つ。
「うぉぉおおッ…」
ダンッダンッ…地面を蹴り、テーブルの上を更に蹴って宙に飛ぶ…2段ジャンプ。
「快刀乱麻ァーーーーーー!!!」
ビュウン…飛び込みざま、両手で青龍刀を力一杯に振り下ろす大神。青龍刀が唸りを上げる。
椅子に腰掛けたままの魔王は、ピクリとも動かない。
『ガキィィッ!!!』魔王の左腕一本で渾身の青龍刀は弾き返され、クルクルと宙に舞う。
「死ねぃ!!」ズンッ…魔王の右手刀が大神の腹部を貫く!!ドバッ…鮮血が舞い散った。
「うぉぉあああああーーー!!!」
串刺しにされた大神の怒りが爆発。魔王を蹴り飛ばして手刀を引き抜くと、彼の瞳が金色に輝いた。
「天・狼・転・化ェーーーーーー!!!」
『バキィン…!!!』フォン…フォン…フォン…黄金色に染まった大神の傷口がみるみる塞がってゆく。
「ぬぅ…」
タタタ…驚愕に思わず目を見開く魔王の隙を付いて、すかさずサクラが駆け寄った。
「ハイ…大神さん!」拾い上げた青龍刀を大神に手渡すサクラ、彼女もスラリと日本刀を抜いた。
「行きましょう大神さん、合体攻撃です!」
「おう!いくぞ、サクラくん!!」
『破・邪・剣・征…』
2人が身構えた時だった。魔王の姿が消え、2人の真後ろに瞬間移動、呪文詠唱!
『ダムド!!!』
バゴォォ…ン……2人の周囲の空間に、真空が発生、着火、…そして凄まじい爆発が生じた。
パラパラ…天井や側壁の岩壁から石つぶてが落ちる。
モワモワ…2人の体が爆発後の噴煙の中から現れる、それを見た魔王が、静かに唸った。
「ぬぅ…アンチマジックプロテクト…こしゃくな…」
「魔王ォーーーー!!!」
ドンッ…ひるんだ魔王の一瞬の隙を見て、豪の高速ショルダーチャージが魔王に炸裂した。
ドガガァッ!!…魔王の体はビクともしない。逆に弾き返され、尻餅をつく豪の顔が青ざめる。
『破邪剣征…』その隙に、大神とサクラが静かに目を閉じ、互いの剣を天に突きたてる。
オォォオォ…魔王が豪の首を鷲掴みして、高々と持ち上げた。
ギリギリ…強大な力で握り締められる豪…今まさに首の骨が折れようかという時…!
『桜花乱舞ーーーーッ!!!!!』大神サクラの目がカッと開く。
ズババババ…炎を纏った空気の刃が、振り下ろした2人の剣から発生…
ゴォォオォオオーーー…合体し、業火に包まれた巨大な竜巻となって、一直線に魔王に襲いかかる!
『覇ぁッ!!!』豪を放り投げた魔王がすかさず右手を突き出して叫ぶ!パシャアーーー……!!
シュウウゥゥーーー…大神サクラの合体攻撃、桜花天舞…疾風怒濤の巨大な竜巻が一瞬にして消滅!!
「大神さん…」
サクラの不安に満ちた眼差しを受け止める大神…彼の額にうっすらと汗が滲み出る。
ジジ…ジ…アンチマジックプロテクトの効果が徐々に薄れていくのを実感する一向。時間が無い…。
3人が祈りを込めて魔王の対角に位置する女魔道師を振り返った!!
「頼む、霞ッ!!」
大神の絶叫と共に、長い長い詠唱を終えた霞の口から、最大攻撃魔法が遂に発動される!
『消えろ!!ビッグ・バン!!!!!!!』
ピカァ……ッ…煌めく閃光が瞬き、空間を真っ白に染めた…そして、大音響!!
ドドドドドォォォォーーーーーーー………辺り一面が真っ赤な地獄の業火に燃え上がる!!
幾重にも強固な魔法防御を施したハズの岩壁がボロボロと崩れていった。
ウザ。
魔王の巨大な城塞は上半分が崩れ落ち、元の威厳は跡形も残っていなかった。
ブン…テレポートで城塞付近の陸地に脱出を果たした一向は、その廃墟をぼんやりと眺めていた。
「…倒した…のか…?」
目を真っ赤に血走らせた大神が、息を切らせながら呟いた。彼の変身は既に解けていた…。
ヴヴ…アンチマジックプロテクトの効果も、たった今、完全に消えた…。
残された一向は、廃墟を呆然としていつまでも見つめていた…。
【これが前回での結末。この時は結局、魔王は倒せなかった。】
ベッドの上で、上半身裸の茶髪に寄り添うようにして、小柄な少女が素ッ裸でうずくまるように寝ていた。
(………)
霞の目から大粒の涙が自然にとめどなく溢れ出てきた。
『…脳波干渉…』
ひとしきり泣き終えた霞は、やがて落ち着きを取り戻すと、茶髪の最近の記憶を読み取った。
霞は、茶髪が極限状態まで追い込まれた末に、仕方なく今の状況に至った事を悟った。
(…許すしか…ないか……)
うなだれる黒い瞳が、寂しく陰る。はぁ…彼女は、大きな溜め息を一つ吐いた。
しかし彼女は、恋人が、心から自分を愛してる事も同時に読み取っていた。
(ここは、一旦間を置いて……また後で来るか…)
霞は部屋の扉をそっと閉めると、その場に暫く立ち尽くした。
(やっぱり…耐えられない…)
彼女は兎に角、今は一刻も早くその場から離れたかった。だが、この状況を見過ごすのは余りに辛すぎた。
…やがて彼女は、少し考えた後、少女に対しても『脳波干渉』を試みた。
(…?……この子…ッ!)
霞は驚いて少女の脳波干渉を中断した。
974 :
順平:2006/03/10(金) 23:58:37 ID:ef2Pynjb
さて、皆さんとはここで一旦お別れだ。
次回作に期待して気長に待っていてくれ。
では… また会う日まで…
975 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:02:43 ID:KKmhdmNV
>>974 おい、ブログのアドはどうなのよ?
それさえ晒せばもうこなくていいから
死ねよまじで
977 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:05:42 ID:RcepQuHg
>>974 スレルールも読めないゴミクソキチガイはご両親に詫び入れてから死ね♪
978 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:07:53 ID:8c7AWD01
979 :
千石 ◆Tono146tgc :2006/03/11(土) 00:10:05 ID:ODmIvkNK
1000取り開始してよいのか?でござるよ…
980 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:15:44 ID:QIqNp6p/
981 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:22:49 ID:OIvN+MIO
仕事つまんねー
生きてんの飽きた。ダリイ〜!
982 :
順平:2006/03/11(土) 00:40:02 ID:8UKja9Fu
>>975 貴様ら低脳のハゲに教えてやるアドは無えよ。
俺様の神聖なブログが汚れる。
983 :
順平:2006/03/11(土) 00:42:18 ID:8UKja9Fu
>>976 貴様がしねハゲ
>>977 貴様はマスでもかいて永久に寝てろ
>>978 誰が燃え尽きたと言った! このタワシが!てめえの腐ったア○ルにこけし突っ込むぞゴルア!
984 :
順平:2006/03/11(土) 00:44:49 ID:8UKja9Fu
>>980 てめえの腐った珍○見せびらかしてんぢゃねえ! 公衆珍猥罪でムシんぞ、この六甲おろしが!
>>981 仕事がつまんねんだったら一生猿みてえにマスかいて永眠しとけ!
985 :
順平:2006/03/11(土) 00:46:22 ID:8UKja9Fu
低脳相手する程こっちゃあヒマぢゃねえんだよ、ハゲが。
986 :
順平:2006/03/11(土) 00:49:17 ID:8UKja9Fu
エロ小説家んなるにゃあ色んな女とヤルっきゃねえんだ。
その為に命銭はたいて月一でソープ通ってんだよ!
ちったあ分かれよこの薄らブタッ!!
987 :
ボロ負けプロ:2006/03/11(土) 00:49:39 ID:JC6N5PNa
おやすみ。
988 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:51:09 ID:OIvN+MIO
生きてんのかったり〜
989 :
順平:2006/03/11(土) 00:55:06 ID:8UKja9Fu
>>988 IP抜いた。すまんが警察に通報させて貰うよ。プロバイダー法違反だ。
990 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:55:31 ID:HxkTtVjt
快感ぶるーす
991 :
順平:2006/03/11(土) 01:00:26 ID:8UKja9Fu
あれほど忠告しといたハズなんだがな。
まあ、低脳には暫く拘置所暮らしして貰う。
悪く思うなよ。
警察から事情聴取受けて取り調べの後に、検察庁での調書作製だ。
それから刑が決まる。
ま、あまり気にするな。禁固刑はまずないだろうから、罰金刑ですむ。
992 :
順平:2006/03/11(土) 01:04:19 ID:8UKja9Fu
すまないな。
俺はこのためだけに書き込みしていたんだが。怨みを晴らすためだけにな。
まんまと引っかかりやがった。
残念だったな。
明日早朝に早速電話入れるから。
警察から電話かかってきたら覚悟はしておけよ。ま、警察は抜き打ちである日突然家に来るだろうと思う。近いうちにな。
993 :
順平:2006/03/11(土) 01:04:59 ID:8UKja9Fu
悪く思うなよ。
ではさよならだ。
994 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:09:28 ID:BLbXVSgv
何このワロススレwww
995 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:13:00 ID:BLbXVSgv
1000なら明日ボロ負けwww
996 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:13:48 ID:qTK0GMM7
>>992 今日も延々夜中じゅう起きるブタキチガイは死ねや♪
997 :
順平:2006/03/11(土) 01:14:54 ID:8UKja9Fu
と思ったが、IP忘れちまったよ。
心配すんな。
最近、記憶力無いんだよな俺(笑
998 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:15:28 ID:BLbXVSgv
999なら5号機でボロ勝ち
999 :
順平:2006/03/11(土) 01:15:54 ID:8UKja9Fu
さっきの話も全部でっち上げだ。俺の最後の良心だと思ってスルーしてくれ。
1000 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:16:23 ID:EtjIBEj8
戦
1001 :
1001:
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` ) < 1001Gでレジだモナー。
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