1 :
西国のアズマ帰依者:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:14
┌─────┐
│ │
│◎◎◎◎◎│
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│○○│○○│○○│└┐ │○○│■■│■■│■■│■■│■■│
「 ̄ ̄ 「 ̄ ̄\\ ├──┼──┤○└┬──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│○○│○○ |\ ̄ ̄|○○│ ○○│○○│○○│○○│■■│■■│■■│■■│■■│
├──┼──┤ \ └─―┴―─┴―┬┴─┬┴─┬┴─┬┴─┬┴──┼──┼──┤
│○○│○○ |○○\ ┌──┬──┐| ○○│○○│■■│■■│■■■│■■│■■│
└─┬┴──┼──―| │○○│○○ |└┬─┴─┬┴─┬┴──┴───┴──┴──┘
│○○○│○○ | ├──┼──┤ |○○○│○○│
┌──┼───┴──―┘| ○○│○○│ └───┴──┘
│★★│ └──┴──┘
└──┘
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:14
天皇家、天皇を族長に奉じるヤマト族の本質は、他民族の威を借りアズマ=日本
にたかる寄生虫である。古代においては、シナ皇から領土を賜った冊封王。現代に
おいては、メリケンの家来。
アズマ人は、外国勢力に媚びへつらい、外国文化を唯々諾々として受け入れる
民族の伝統・文化・独立の裏切り者=売国奴である天皇家、ヤマト族を軽蔑する。
歴代天皇:「ゲヘヘ。中華皇帝陛下。今日はいい天気でゲスなあ。
これもすべて、中華皇帝陛下のご威徳、恐れ入りまする。げへへ」
シナ皇帝:「下卑た太鼓持ちはそのくらいでやめよ。朕の下僕たる倭族の酋長よ。
で、今日の用向きはいったいなんじゃ」
歴代天皇:「げへへ。今日はでゲスなあ、この哀れな陛下の下僕たるオイドンを
蛮族ヤマトの王と認定してもらおうと、参内しましたじゃ。げへへ」
シナ皇帝:「(気持ち悪い奴、ささっとすまして追っ払おう)よし、汝を日本国王
に冊封する」
歴代天皇:「げへへ。有り難きしあわせ。日本国たしかに中華皇帝陛下より賜り
ました。(げへへ、これでまた虎の威を借ることができたわい)」
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:14
もしも アズマが 弱ければ ヤマトが たちまち 攻めてくる
家は焼け 教科書は 皇国史観 君は 八丈島 送りだろう
アズマは オォ 僕らの土地だ ヤマトから 守りぬくんだ
*1
(カミカゼ エドジョウ ヨシワラ)
(ハラキリ アサクサ フジヤマ)
俺たちの 葵のご紋が 燃えている
*2
YAMATO GO HOME
SHOUGUN BANZAI
郷土戦隊 大アズマ
2
この世に ヤマトが ある限り いつかは アズマに 攻めてくる
西の果て ヤマトの 彼方から 天皇の魔の手が 迫り来る
アズマの 四方を 守るため 防人は オォ アズマの義務だ
*1 くりかえし
君たちも 今すぐに 銃をとれ
*2 くりかえし
3
江戸城に 天皇がいる限り ヤマトは いつでも 狙ってる
尊い 犠牲を 払っても 東の土地から 追い返せ
江戸城は オォ アズマのものだ 祖先の土地を とり戻すんだ
*1 くりかえし
今すぐに ヤマトどもを ぶち殺せ
*2 くりかえし
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:15
「びっくり!!君の教科書もヒロヒトだらけ?」
「…郷土戦隊大アズマのリーダー、アイカミカゼこと神風猛(じんぷう・たけし)は
有事に備え、日夜体を鍛えていた。 また彼は読書することも忘れない」
(オープニングナレーションより)
神風がふと立ち寄った本屋でパラパラ本をめくると…なんとページがすべてヒロヒト
だらけ!
○=○ ○=○ ○=○ ○=○ ○=○ ○=○ ○=○ ○=○
π π π π π π π π
「こ、これは…外見は普通の本だが、中身は…皇室礼賛、古事記、日本書紀…みんな
皇国史観じゃないか!」
その時、「てんのうへいか、ばんざーい!」と奇声をあげ、突然おそいかかる本屋の
店員!倒された店員の姿がみるみるヤマトンマ戦闘員西国マンに! 「…やはり!
秘密結社ヤマトンマか?!」
(そのころ、秘密結社ヤマトンマ本部、悪魔の城・にせ宮内庁では…)
総統ヤマト「性感大名、洗脳5ケ年計画はどうなっておる?」
性感大名 「都内の本屋の本を全て入れ替えるまであとわずか…子供たちの教科書も
まもなくわれらが改訂版に! 今の子供たちが大人になる頃には、我ら
の思想が主流になっております」
総統ヤマト「行け〜!性感大和大名! すべての本を皇国史観にするのだ〜!」
嗚呼!アズマに危機せまる!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:15
次々となぎ倒される西国マン戦闘員!
ここで、秘密結社ヤマトンマの思想改造人間「ゴーマニスト仮面」登場!
「ゴーマンかましてヨカですかーー!」次々と罵倒を浴びせるゴーマニスト仮面!
吹きつけられる「強烈な悪意」と「笑えない寒いギャグ」!苦戦する大アズマ!
「天罰ボムだ!」 「オウ!」
「あ!」「と!」「み!」「っ!」「く!」
「天罰・てきめん〜っ!」5人の手から投じられたボールが空中合体!
ゴーマニスト仮面を直撃! 大爆発! きのこ雲(核爆発?)が立ちのぼる!
だがその時ゴーマニスト仮面の体内の巨大化システムが?
「新ゴーマニスト〜宣言ッ!」巨大化したゴーマニスト仮面!
「大アズマ戦艦、出動!」飛来する巨大戦艦、搭乗する5人!
「鎌倉幕府號発進!」「室町幕府號発進!」「徳川幕府號発進!」
合体する3機のメカが大アズマロボ(鎌倉大仏)に!
ゴーマニスト仮面のふるう竹槍(対B29用決戦兵器)と分厚いだけの「台湾論」シールド
を「アズマ剣・天誅勤王派ギリ!」で一刀両断!爆発四散するゴーマニスト仮面!
「…こうしてアズマはヤマトの脅威から守られた。しかし、ヤマトとの苦しい闘いは、
今始まったばかりなのだ。 郷土(アズマ)を守れ、大アズマ!」
(エンディングナレーションより)
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/29(木) 20:16
近代天皇制は、明治維新の際に西国人(ヤマト民族)が東国人(アズマ民族)に対して
押し付けたものであり、我々アズマ民族がそれを崇拝しなければならぬ道理はない。
よって我々アズマ民族至上主義者は、その解体を要求する。
また天皇制のシンボルである鬼畜官軍の戦死者を祭った靖国神社も、
即時我々のお江戸から撤去することを求める。
私は新たな予言者となる。
たとえ悪辣な蛮族ヤマトの連合が、天皇の名の下に我々アズマ民族を根絶やしに
しようとしても、絶対に蛮族ヤマトの思い通りにはならぬ。
否、それどころか反対に我々アズマの精鋭によって蛮族ヤマトが根絶されて、
東西最終戦争は終結するであろう。
おい、皆、もう相手にするな
9 :
諏訪大社の氏子:2001/03/29(木) 23:08
内心の自由とか主体性とか自由意志とか、「それ」を言い表す言葉は色々あるけど、「それ」はもちろん共同体によって外部から強制されたモラルとは違う、内面的な「何か」であるはずです。人間の内面に存在する、あるいは内面から湧いてくる、何かそんなもんでしょう。
それでその内面の「何か」というのはその人が「生まれ育った環境から学習をし、その中から自分の選ぶべき価値選択の傾向性を作り上げ」た産物ですよね。だからそれは単なるその日の気分とか、そういうもんじゃないと思うんです。
むしろ「それ」は心の中にある道徳律とか倫理観とか、そういうものだと考えるのが普通でしょ。気分なんて偶然みたいなものじゃ社会の基礎を置くことも出来ないし。
でもって、個人の倫理観自体が環境からの学習の成果なんだから理論上個人の自由意志なんてものは存在しないことになる。その倫理観というのは、共同体のモラルとは違うかも知れないけど、実はそれは共同体のモラルを反面教師として育ったから…。
100%環境決定論です。
でもこれは空理空論ですよね。実用レベルで言うと個人の知的情緒的成長に関与する全ての環境変数が観察出来るわけではないのだから、どうしても不明という部分が出てくる。その不明の部分にも全くランダムな部分とある一定の傾向を示す部分とがある。
この「ある一定の傾向を示す不明要素」を仮に「内心の自由」と呼ぶならば、確かに「それ」は実用上存在している。
存在はしているけれども、このように定義された「内心の自由」は必ずしも「外部から強制されたモラルとは違う」とは言い切れない。なぜなら不明部分としての内心の自由の大きさは観察者の技術に応じて伸び縮みするからです。
有能な観察者は被観察者自身以上に被観察者の心理メカニズムを理解していて、ある一定のモラルに従って行動するように誘導してしまい、しかし被観察者はそれを自分の内心の自由による行動と思い込んでしまうかも知れない。マインドコントロールです。
強制されるモラルに対しては強く警戒していても、教育されるモラルについては全く無警戒というのは、かなり危険です。
10 :
諏訪大社の氏子:2001/03/29(木) 23:09
>民主主義が機能する前提として、話し合いで最終的解決が図れる社会の同質性というも
>のが前提としてあって、それがない場合民主主義は機能しなくなるという指摘でしょ。
その通りです。それで僕が保守主義者なのは、その同質性ないし一体性というのは「伝統を共有する」ことによって生まれるのだ、と考えるからです。伝統の破壊は民主主義が機能する社会の基盤そのものを破壊するかも知れない。
中世と近世の違いの話だけど、江戸時代にすごく識字率が上がったのは人々が狭い村共同体の枠を超えて遠隔地との取り引きを活発に行い、手紙のやり取りをする必要や、あまり面識のない、従って口約束では不安な相手と取り引きをするために契約書を取り交わす必要が出てきたからなんだ。
僕は何も中世まで戻れと言ってるわけじゃないし、近世の村共同体だって理想郷みたいに考えてるわけじゃないんだ。ただ人々の習慣なり伝統なりというのは「それなりの理由」があって今日まで続いてきたんだろうから、政府がそこに介入するのは賛成出来ないということなんだ。
いや、それ以前に民主的に伝統を破壊するなんてことが可能なんだろうか?
明治政府のことを考えて下さい。あの伝統破壊者供はとっても非民主的でしたね。戦後民主主義もGHQがせっせと伝統破壊に励みましたけど、あのGHQって民主的手続きによって統治権を手に入れたわけじゃないですよね。
民主政体において政府が伝統に干渉すべく公権力が発動するには、国民の多数が伝統を変えようと考えて、そのような主張をする政党に投票することが先決ですよね。でも国民の多数が伝統を変える必要を感じているのなら、国家権力の発動を待つまでもなく人々が勝手に変えるでしょ。
「政府はみだりに村々の伝統に干渉するな」なんて憲法に書かなくったって、民主的な政府はそんなことしませんよ。(だからこそ、僕の「伝統破壊者!」という非難は明治政府に向けられているわけだ。)
11 :
諏訪大社の氏子:2001/03/29(木) 23:11
多数決原理にそぐわない、例外としての「人権」なり何なりを想定して、国民多数が伝統を支持していても、少数の知的エリートが「壊せ」と決めたら伝統を壊しても良いなんて考え方にも賛成出来ない。
その少数の知的エリートが共産党(より一般的には左翼前衛?)だったソ連の場合、もう結果は出てるよね。裁判官の場合、過去に世界中で民主政体がクーデタで倒されたことは何度もあるけれど、その時に裁判官が身を挺して多数決原理なり人権なりを守ろうとした例が幾つある?一つ?二つ?ゼロ?裁判官なんて一番卑怯で臆病で信用出来ない連中だろ。
じゃあ人権なり何なりはどうやって守られてるのかというと、それは「国民的合意」だと思うんだ。
「僕は君の意見に反対だけど、君が君の意見を発表する権利には賛成する」そういう考え方が国民の八割、九割を占めているなら、その考え方を国民の過半数が支持しているかどうか多数決を採ったり、裁判官の判断を仰いだりするのは無意味だよね。
アメリカ大統領選で最終的にゴアが敗北を認めたけど、あれも裁判で負けたからじゃないんだ。だって裁判はまだまだ上告の余地があったからね。そうじゃなくて、あれはゴア陣営の中からも「見苦しい、もう裁判をやるな」という声が上がったからなんだ。
なぜそうなったかと言うと、アメリカでの国民的合意として「選管がブッシュの勝ちと言ったら、ブッシュの勝ち、違うと言うなら立証責任はゴアにある」と考えていたからだと思うよ。むしろ裁判所なんて党派性丸出しだったわけだろ。
こういう国民的合意が容易に成立する範囲というのが多分「民族(伝統を共有する人達)」とかいうやつで、だから国民国家は比較的安定していて、多民族国家は内戦だの分離運動だのが起き易いんだろうな。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 00:21
皆さん、こちらが正式な継承スレです。
あちらには書き込まないで下さい。
>>1 あちこちコピペしているようだが、
古惚けた皇国史観を持ってきた上で「西日本=善玉、東日本=悪玉」に結び付けて、一体何がしたい。
貴方の目論見が達成されて、日本人同士が罵倒しあう状態を作ろうとする意図は何か。
内部壟断してやろう、といったところか。
アズマ、ヤマトというわかりやすいキーワードを与えてみたのだな。
ここの人間なら面白がってその対立に流れると考えているのだな。
他の場所でもばら撒いているのは知っている。
外に眼を向けさせたくない時は、内部に亀裂を生じせしめるよう仕向ける、というのは
兵法の基本的な謀略工作の1つだが、どうにもやり口が陳腐すぎる。
全く、見下されたものだな。
はじめの質問に答えられるならば、回答してみよ。
14 :
怪しいアズマ人:2001/03/30(金) 02:33
内心の自由
内心の自由については、議論しても結論はでないでしょ。氏子さんも基本的に
内心の自由を認めるべきだと思うんでしょ。であれば議論する実益がない。
明治簒奪政府は、不完全にしか内心の自由を認めず、国家内の多様な価値観を
持つ諸集団の存在を軽視した。そして、国家発展のためという名目で、時には
国家意思(文明開化、天皇制、皇国史観など)に反する価値観を持つ個人や
部分社会の存在を否定しようとした。ここに問題があるわけでしょ。
仮に地域国家の時代が来て、アズマが独立してもアズマ地域に残留する少数民族
もいるわけで、その部分社会の価値観を内心の自由という形で認めなければ、
それこそ、アズマ内でヤマト族の暴徒が北アイルランドやパレスチナのインティ
ファーダのように荒れ狂うわけで、それを防ぐ意味でも内心の自由を保障する
意味は十分すぎるほどあるでしょ。
15 :
怪しいアズマ人:2001/03/30(金) 02:34
伝統について
氏子さんは、民主主義と伝統を相反するものと考えないようだけど、俺は違うね。
伝統とは、その時々の多数決や流行すたりに影響されない、非民主的なものでしょ。
社会における規範がかりに存在しても、誰がそれを判断するのかという解釈者の
問題がある。かりに伝統なるものが存在したとして、それの具体的な中身がなんで
あるのか判断・解釈する必要性があるでしょ。そして人の価値観はそれぞれだから、
何が伝統であるのか、百人いれば百様の解釈がありうるわけでしょ。
多数決とは、そのような多様の解釈の中から一つの解釈を、頭数を数えるという
方法論で選らぶということでしょ。民主政府が村の伝統を壊すことなんかありえない
というが、村と一口に言っても、村の中でも多様な価値観がありうるし、村の中の
多数派が特定の伝統をもって、それはこの村の伝統とは解釈しないと主張して、
少数者の守る伝統を破壊するということがありうるでしょ。
アズマ地域を例に出せば、独立アズマにも、ヤマト族や朝鮮人や南蛮人の村が存在
するわけで、アズマ人の民主政府が多数決でヤマト族や朝鮮人、南蛮人の伝統を
破壊することもある。伝統や社会規範は、社会に共通のものではなく、社会内の
部分社会ごとにことなりうるものだから、民主的決定によって行われる多数派の暴力を
暴力装置を独占する国家が、禁止しなければユーゴやロシア、パレスチナの二の舞
でしょ。
以上を考えると、国家が多数派の実力行使から、少数者をある程度保護しなければ、
少数者が社会に愛想をつかし、テロリズムや分離運動を行い社会は混乱するでしょ。
だから、部分社会の規範に国家ができるだけ介入しないのは当たり前だが、少数者の
生活が多数派によって脅かされるような場合は、たとえそれが社会的コンセンサスの
とれた常識・伝統であろうと、国家が積極的に社会に介入して多数派を弾圧して、
少数者の生活を保障する必要性がある。そうすることが、少数者をテロや分離運動に
走らせず、彼らをして社会資源として有用に活用する方法でしょ。
16 :
怪しいアズマ人:2001/03/30(金) 02:35
規範の解釈について
保守の人との主要論点は、これにつきるんだけど、仮に規範(伝統とか)が存在した
としてそれをどのように解釈するのかということなんだよね。
知的エリートによる規範解釈をゆるさないなら、すべてを多数決で決するという
ことになるでしょ。「国民的合意」なるものが仮に存在したとして、それですべてを
決していいの?氏子さんは、環境問題を例にだして、一世代での決定で環境破壊を
することは不合理だと主張してたでしょ。であれば、環境問題の解決が、一世代での
多数決による判断が期待できないなら、誰が環境問題の解決策を決定するわけ。
多数決をそういう形で否定するなら、その時々の社会の世論に影響されない
利口な非民主的解釈者を見つけ出し、そいつに解釈させるしかないでしょ。
現在の「人権」とはまさに、多数決にそわないので、非民主的な知的エリート?
の裁判官にその解釈を委ねているわけでしょ。多数決原理にそわない分野があるのは、
氏子さんも認めるわけでしょ。あとはそれを解釈する解釈者をなんらかの形で、
調達する必要性がある。「人権」もそうだけど、法律を作ってもその解釈が必要に
なるからね。どうもそういう点で言えば、保守の人たちは、「規範の解釈」という点
をほとんどの者が考えていないように思うね。
個人が勝手に守る規範・伝統であればそれは問題ない。しかし、もし国家レベルとか
地域レベルで、人々が守るべき規範というものを考えると、それこそ「規範・伝統」の
中身が何か?そこをはっきりさせないと、氏子さんの指摘するように社会の指導層の
独断で多数の人間の守る規範・伝統を無軌道に破壊することになりかねない。
それに、社会とは多数の部分社会から成り立つものだから、集団同士の価値観が
ことなる場合、それを裁定し、監視する者がいないと、多数派の価値観に社会が
染められてしまう可能性があるでしょ。そうなると、少数派にとって息苦しい社会に
なり社会的混乱になりかねない。
多数決原理に沿わない分野についても、妥当な結論が導きだせるようなシステムが
要求される。その結果として現在採用されているのが、「人権」と言った概念や多数決
を排除した中立的判断をするとされる司法裁判所などの制度でしょ。もちろん、
氏子さんが指摘するように裁判所や裁判官の判断が完璧とはいえないでしょ。しかし
多数決原理で解決することが望ましくない領域が存在し。それについて誰かが解釈
・裁定しなければならないとすると、俺には裁判官や裁判所以外適切な対象が思い
つかないね。
17 :
怪しいアズマ人:2001/03/30(金) 02:49
>>13 分裂、分裂と言うが、統一された国民国家日本という存在自体歴史的な
存在だろ。このスレの意義は、当たり前のように考えられている
「国民国家日本」と新興独立国を目指すアズマ国という存在のあり方について、
哲学的・歴史的アプローチで迫る、知的でスリリングなスレなんだよ(藁
インチキ保守、ウヨクソを攻撃するのは、彼らの主張があまりに
古色蒼然な「インチキ伝統」を、まるで一昔まえのサヨクの「反戦平和」
みたいに、お題目のように唱えて、胸クソ悪いからだろ。
文句があるなら、他のヤマトの奴らみたいに議論して反駁すりゃーいいだろ。
18 :
名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 03:03
>>17 保守とかサヨクとかウヨクとか言う前に、
アズマ-ヤマトとか言う下らない二極化をやめてはどうか、
構図として単純だから分かりやすいんだろうけど、それは何のためだ?
何も知的でもスリリングでもないよ。
あと、文章は簡潔にまとめたほうがいいよ。
どうしてもそんなに長くなるならHPにでもアップしたらいい。
19 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/03/30(金) 06:10
小・中・高校生の無修正エロ画像/動画がざっくざく見れます。(もちろん無料です。)
ひろ●きのマル秘コレクションらしいです。早くしないとココ、削除されちゃうらしい。
見るならお早めに。
見方は
1.書き込みの名前の欄に
http://fusianasan.2ch.net/ と入れる。(裏ドメイン名)
2.E-mail欄に、小学生なら low 中学生は middle 高校生は hight と入れる。
3.本文にIDとパスワードの guest guest を入れて、書込みボタンを押します。
4.タイトルが「ようこそ 裏2ちゃんねるへ(笑)」に変わればOK
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
うまく行くと、目的のページにつながります。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入れること!!
23:00〜03:00の間はつながり難いです!何度もトライ!
http://fusianasan.2ch.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
「鯖が見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
また ダウンロードして一気に見たい人は
1と2は同じで、3に guest guest download all を入れてダウンロードして下さい。
(注意!)全部ダウンロードするのに、ISDN(128)の場合で30分前後かかります。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/30(金) 07:09
小林よしのりの正体は皇国史観論者です。
奴は「ゴー宣」で東国人に東日本を矮小化した自虐史観を植えつけようとしています。
東国武士団の末裔である誇り高き東国人は、奴の歴史観を絶対に受け入れるべきではありません。
そして今こそ我らの東国の先人達への愛情を込めた歴史教育に目覚める時です。
guest guest
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 09:21
革命的情勢が接近してきている。
ヤマ帝経済のバブル崩壊から、帝国主義世界経済はいよいよ1929年型世界大恐慌の
爆発的過程に突入しつつある。ヤマ帝は帝国主義の最弱の輪として、底無しの危機
と腐敗をあらゆる面で露呈し、統治能力を失ってのた打ち回っている。そして
唯一の脱出口を、アズマ階級への極限的な犠牲転化と自由主義史観=皇国史観=
『国民総ヤマト化』への道に求めている。他方でアズマ人民の怒りは沸騰し、
もうがまんできないという叫びがいたるところであがっている。都議選決戦は、
この階級激突の成否を決する決定的な戦場だ。
【^▽^】ジョーカー氏を先頭に、アズマ人民自身の大衆的決起をもって、
明治簒奪政権・ヤマト=鮮人連合政権を打倒し、杉並から首都と全国の
政治を塗り替えていく闘いの突破口を切り開こう。今こそ『新しい教科書を
作る会』廃止の大運動に立とう!
獄中同志奪還へさらに闘おう!
3〜4月決戦の総決起で都議選勝利への関門をこじ開けよ!
||___|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(●ー`)<おい、うるせえよ、貴様
( ) \______
ノノノ人
(_)__)
もう皆、こいつと遊んでやることないぞ
25 :
名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 14:40
>>20 ほう。で、その論拠は何か。
小林氏個人を不当に貶めることで、あなたは何がしたいのか?
東国人という実態とは何か?
私は東京出身で、現在京都に住んでいるがな。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 21:55
>25
小林よしのりは「戦争論」で靖国神社に触れているが、
奴はあの神社が明治政府によって官軍(西軍)の戦死者と幕末討幕派の西国志士を祭る為に造られた
ものあり、賊軍(東軍)の戦死者は祭られていないことには一切触れていない。
これは多くの国民から靖国神社の本質を隠蔽することを目的にしており、
また奴が天皇の為に死んだ官軍(西軍)の戦死者だけを慰霊すればよいという考え方をしていることを意味している。
こうした奴の考え方は、奴が皇国史観論者であることの証左になると俺は考える。
おそらくこの問題が知れ渡れば、国論が分裂することを恐れているのだろうがね。
ところで、貴殿は東京出身でも、明治維新当時に先祖はどこに住んでいたのかな?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/30(金) 22:12
>25
>東国人という実態とは何か?
東国の大地と共に生きて来た武士や農民が築き上げた歴史に敬意を表し、
それに誇りを持てる人間こそ真の東国人である。
我々東国人の祖先の歴史に尊敬の念を抱けないものは、断じて東国人にあらず。
薩長の明治政府は多くの東国の先人に逆賊のレッテルを貼り、悪玉扱いした。
これは即ち東国の歴史に対する冒涜であり、我々は絶対に奴らを許さない。
あなたがもし真の東国人であるならば、我々の主張に耳を傾けるべきではないか。
28 :
アズマの英雄「アテルイU世」:2001/03/30(金) 23:09
『イザナミを使って、東日本を沈没させてでも天に帰ろうと目論む天津神の末裔
・天皇家一派とアズマを守ろうとする縄文神の守護者・阿弖流為がついに最終戦争
に突入した!! 両者とも引かぬ激しい戦いがくり広げられる中、突如、イザナミが
地の底より戦いの場へと現れる。はたしてアズマの運命は…!?』
まあ、ありきたりのストーリーなのですが、
このマンガには、岩原都知事、毛利総理、米国大統領ジョン・クリムトンなど、
実在の政治家をモデルにした登場人物が出てくるのですが、
特に岩原都知事の扱いが異常なほど酷いのです。
では岩原都知事の爆笑発言をご紹介いたしましょう。
29 :
アズマの英雄「アテルイU世」:2001/03/30(金) 23:10
岩原「もはや無能な政府などあてにならんのでね、自衛隊を出動させます。」
記者「いくら治安維持のためだとはいえ、軍隊は必要ですか。」
岩原「実はですな、私が独自に編成したチームの情報網により、
ついにこの世の巨悪の根源をつきとめることに成功しました!!」
記者「えっ!?」「じゃ、それは本当ですか!?」
岩原「私は銀行に対し標準課税をかけましたが…これでは不備があってね、
足りんのだな。どこかで誰かがお金を操作している。
アズマ都民の金を、気付かれないように搾取するコソドロのような奴が……
政治家をも巻き込んで非人道的なことをやっている裏には、
親玉がいるはずだ…その親玉は何か…それはもう人じゃないんだな、これが!!」
記者「そ…それは一体何ですか!?」
岩原「それはーいいですかーこれはにわかには信じられんかもしれんが…
驚かないで下さいよ…2600年という長期間「天」から降臨して、
不法滞在する、★アマツミカミ=天皇だあ!!」
岩原都知事は不法滞在するアマツミカミ=天皇に税金を払わせる為に、
自ら装甲車に乗り込み自衛隊を指揮し、銀座を行軍する。
岩原「進めーっ、何千年も滞納している税金を払わせるぞ。天皇どもめーっ!!
アメリカの次は天津神=ヤマト族=天皇にー!! NOだっ…だぼっ……」
この瞬間、岩原都知事は額を打ち抜かれ殺さる。西国人侮りがたし!!!
30 :
諏訪大社の氏子:2001/03/30(金) 23:15
部分社会の価値観を認めるというのは大賛成です。でもそれを個人の内心の自由の中に一括りにしてしまって議論出来ないと言ってしまうのは問題でしょ。なぜなら部分であれ全体であれ社会の価値観を変えるとか変えないとかいう時にはちゃんと議論をすべきだと思うから。
もしも赤ん坊を八つ裂きにして雨の神に供えるという「伝統」を持った部分社会があったとして
1) 内心の自由の問題だから禁止してはいけない。
2) 殺人だから禁止。ただし内心の自由の問題だから議論出来ない。つまり問答無用で禁止。
3) 殺人だから禁止。同時になぜ禁止するのか、社会の多数派の立場を説明する。
僕は (3) の立場です。ちゃんと説明出来ないようなことなら多数派の立場を少数派に押し付けるべきではないし、議論をしている内に少数派の言い分の方が真っ当だと分かれば、今度は彼らが多数派になるでしょ。
それから、僕は民主主義と伝統は相反することもあると考えている。そして国民の多数が民主主義に反対なら民主主義は不可能。
昔アフガニスタンで共産党政権が国内の民主化を押し進めようとして、地主の土地を取り上げて小作人に分け与えたんだってさ。腹を立てた地主が山に篭ってゲリラになると、小作人も一緒に山に篭って共産政権と戦った。「共産主義はイスラームの敵だ」ってね。
伝統の共有 → 国民的合意 → 安定した政府(ただしこの政府が民主的かどうか保証の限りではない)
ま、こんな↑感じでしょうか。
で、裁判官(知的エリート?)の件ですが、これは司法板にでも別スレ立ててやりませんか?反皇国史観の宣伝にもなりますし。
31 :
∞:2001/03/30(金) 23:17
32 :
諏訪大社の氏子:2001/03/30(金) 23:26
将来の世代の利益をどうやって守るかということでは二案考えたことがあります。
第一案は川下独裁。はい、独裁制度です。誰を独裁者にするかと言うと、川下の河口附近の漁民。(他に「僕」っていうのも考えたんだけど、誰も賛成しないだろうな。)
川の流れって、ある意味時間の流れに似てますよね。川の流れというのを思い浮かべて下さい。あれって川上から川下へ流れてるでしょ。誰かが途中で川を汚すと、それより上流は汚れずに下流が汚れますよね。
上流から中流から下流へ人々が皆で川を汚すと一番困るのは、最下流の河口附近の、それも漁業で生計を立てている漁民ですよね。
我々が幾ら環境を汚しても我々より時間軸で上流の人間、例えば鎌倉時代や平安時代の人間はちっとも困らない。困るのは我々より時間軸で下流の人間、22世紀や23世紀に生きる人間でしょ。
未来の人間と河口附近の漁民は立場が似ている。
例えば水俣病。いわゆる知的エリートに属する東大の教授なんかは「あれは風土病じゃ!」とか言ってた。愚かな庶民のはずの漁民は「工場排水が原因」と言ってた。どちらが正しかったのか?知的エリートなんぞに判断を任せずに川下独裁をやっていたら、第二、第三の水俣病は防げたはず。
33 :
諏訪大社の氏子:2001/03/30(金) 23:28
将来の世代の利益を守るもう一つの方法が「急ぐべからず」。
東照大権現様遺訓と言われるものがあって、今では偽遺訓と考えられているんだけど、昔の人は本当に徳川家康の遺訓だと信じていたし、いかにも家康なら言いそうな、と同時にいかにも江戸時代的な教訓で、「人生とは重き荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべらかず」で始るものです。
この「急ぐべからず」というのがとても大事で、世の中の動きが非常に遅ければ将来の世代が何を欲しているか今の世代にも分かるはずです。どうせ今と同じだろうって。
それに人間社会の動きが遅いってことは生態系に与える影響もゆっくりしている。
富士山の樹海って知ってますか?あれって出来た時は溶岩に覆われてて一面の死の世界だったはず。ほんの数百年か放っておいたらああ成った。
有明海の干拓のことが問題になってるけど、あんなの問題でも何でもない。ほんの百年も放っておいたら新しい生態系バランスが確立して豊かな海が戻る。
種の絶滅?気にするな。四〜五百万年も放っておけば新しい種が進化してきて失われた種が占めていたニッチを埋めるはず。
問題は人間もまた自然界の一員であり、生態系のバランスに依存して生きているってこと。環境に急激な負荷を与えて生態系を壊してしまえば、将来の世代は長い貧困の中で生態系の回復を待たなければならない。
一旦壊した生態系のバランスが回復するまでのんびり待っていられるなら、はじめから急ぐな!
全世界の保守よ立ち上がれ! 停滞を我らに!
34 :
反皇国の近江人:2001/03/31(土) 00:04
>>13 日本人を東日本、西日本に壟断しているのはむしろ皇国史観の方。
日本に真の統一をもたらすために皇国史観を打倒するのがこのスレの意図。
35 :
怪しいアズマ人:2001/03/31(土) 04:02
いま朝まで生テレビで、田原総一郎が2chを肯定的に評価して、2chと朝生が
連携して何かできないかと言っていたぞ。
いまこそ、朝日テレビにアズマの存在を過大に誤解させて、TVを通してアズマ
至上主義を一気に浸透させるのだ!
アズマの諸君、とりあえず朝日から取材依頼があったらみんなで対応しようぜ!
また一歩一歩、アズマ独立の悲願へと近づきつつあるな!
アズマを朝まで生テレビを通して社会に浸透!まるで朝生に出たオウムみたいだな
って自分でそういうこと言ったら自爆か(藁
36 :
怪しいアズマ人:2001/03/31(土) 04:18
>氏子さん
エキサイティングな朝まで生テレビを見ていたのでレスは明日ねん。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 05:05
>怪しいアズマ人さん
おっしゃる通りなら、皇国史観が東日本自虐史観であることを訴えるだけ
でも大いに価値があるな。
天皇教の皇国史観を盲信するインチキ保守・民族派を殲滅し、本当の愛国心、
愛郷心とは何かを、日本中にアピールする絶好のチャンスだな。
この際靖国神社の欺瞞も徹底的に暴くべきだろう。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 15:08
あげ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 21:53
あげ
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 22:33
アズマ主義者さんの主張に禿げしく同意。
ホームページ開設きぼん。レス読み切れないよ。
ところで「アヅマ」じゃないのか?
41 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 00:33
内心の自由などの「人権」の根拠について
氏子さんの立場は大体理解できた。つまり、社会を安定させる内心の自由をはじめ
とする「人権」の存立する根拠が、民衆からの支持にある以上、それに反する「人権」
を創設しても、もたないということでしょ。とくに、特定の「伝統」を民衆を支持し、
それに反する制度を国家に導入しようとしても、それは民衆から支持されないと。
だから、国家になんらかの制度を導入するに際しては、民衆に対する説得と説得に
よって形成される民衆からの支持が必要であると。
それはそのとおりでしょ。たとえば、現在の「人権」などの制度は、憲法という
国民の合意で決定された成文法で規定され、それを裁判官が解釈して運用される
かたちをとっている。たとえば、憲法に新しい条項を付け加える憲法改正手続きを
みれば、国民の代表者たる国会議員がそれを発議し、最終的には有権者の直接選挙で
その成否を決する形をとっている。この意味するところは、「内心の自由」などの
多数決原理の例外たる「人権」も、結局は民衆の支持なしには存立しえないことを
示しているからでしょ。氏子さんの指摘するとおり、アフガニスタンの伝統社会を
無視した土地政策が民衆を敵に回したように、民衆の支持しない制度はもたない
というのは当たり前のことでしょ。
ただ、「人権」という制度のミソは、基本的なあり方は民主的合意の下に作られ
ているが、その運用は広範な非民主的存在の裁判所に委ねているという点。そして
なぜそのような、まどろっこしい制度を採用するのかと言えば、民衆からの支持が
社会維持には必要だが、短期的な民衆からの支持のみでは、社会にとって好ましくない
事項が存在し、そのような事項をあらかじめ民衆から委任状をとっておくことに
よって、非民主的な裁判官の判断・解釈で処理するという発想でしょ。
国家でのものごとの決め方は、民衆からの代表者を選出し、その多数決で物事を
決めるという多数決原理による決定方式と、多数決原理の排除された決定方式
が存在し、現在の国家では非民主的な裁判という形でこれが採用されている。
ただ、この裁判制度によって担保された「人権」という制度も、無制限に非民主的
ではなく、最終的には国民によって選ばれた国会議員がその内容を修正し、国民が
最終的にその成否を決定するシステムをとっている。だから、厳密的な意味で言えば
非民主的な「人権」は存在しえないとも言える。あくまで論理的な意味で言えばね(藁
それでは、「人権」が民主的決定(多数決原理)によってその存立を左右される
なら、いっそのこと、はじめから多数決原理ですべてを決めてしまえばいいのでは
ということにもなる。しかし、そうせず複雑な改正手続き、非民主的な裁判官の
解釈を許すのは、多数決原理にふさわしくない領域が存在し、そのような領域に
おける事案の処理の需要が存在するからでしょ。
つまり、裁判所によって担保された非民主的な「人権」制度は、一応その存立の
正当性を民主から調達しつつ、複雑・困難な改正手続きを採用することによって、
実質的に非民主的領域を確保している制度ということになるんだろ。
42 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 00:35
独裁的問題解決手法について
氏子さんは川下独裁ということを主張されるけど、社会問題は種々多様で、川下の
汚染という点で言えばそれで問題解決できるかもしれんが、また別の問題も存在する。
だから、べつに独裁という形をとらなくても、非民主的な領域を民主的話し合いで
設定してやり、それを非民主的な国家機関に解釈・判断させればいいんじゃないの?
なんども述べているように、現在ではそのような制度は「人権」とかしかないが、
新たにそれを設定してはいけないということはない。それに現在の「人権」は、
その保障が裁判所に委ねられているが、新たに設定する領域を裁判所に委ねること
もないし。
ただ新しい非民主的な制度を導入する際に重要なことは、非民主的制度は、
民主から遊離したり、その時々の恣意的判断に陥りやすいわけだから、あらかじめ
基本的な概念を成文法のかたちで設定したりとか、判断者の解釈が恣意的判断に
陥らないための解釈にあたってのルールみたいなものが必要になってくる。現在の
「人権」という制度は、その辺をある程度考えて作られている制度と言えるだろうね。
判断者に知的エリートをという考え方に氏子さんは否定的みたいだけど、なぜ
非民主的判断者に知的エリートが必要なのかと言えば、もし非民主的判断が、
民主的判断に対して、かろうじて正当性を主張できるかと言えば、その判断に恣意性
する可能性が低く抑えられるという点でしょ。その点で知的エリートという存在は、
論理性とか、知識の蓄積を背景にしているという点で、そうでない判断者に比して、
安定した判断をする可能性が高いという点でしょ。
もちろん、知的エリートが特権階級化し、仲間内での利益の追求に走り出したら
それは問題だが、非民主的領域を判断する知的エリートの流動性を確保し、
さらに判断基準自体を現在の憲法における人権規定のように、民主的決定事項
としたり、学問上の批判にさらすことによってある程度その辺のコントロールは
利くでしょ。少なくとも知的エリート以外の者にそのような非民主的権限を与える
よりはましだと俺は思うね。これを一言で言えば「人の支配から法の支配へ」
ということでしょ。
なお司法板への進出については、俺は法律板が、司法試験板と法律相談板に
分かれて以降は一切行ってなく、司法板の事情を知らんのでパスだね。
43 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 00:45
氏子さんに質問なんだけど、氏子さんは、民主的決定手法と非民主的決定手法
についてどう考えているわけ?
俺は、社会を安定させるためには民衆の支持は必要だから、基本的には
多数決原理による民主的決定手法をとった方が望ましいと考える。しかし、
一方ですべてを民主的手法で決定することは、社会の存立自体を崩す要素
も存在するので、非民主的手法も特定の領域では必要と考える。しかし、
そのような非民主的決定事項に委ねられた領域は、正当性の見地から、
望ましいとは言えないので、非民主的決定の恣意性を抑制する意味でも、
判断基準の基本部分は憲法という形で規定したり、判断基準の画一性を
担保する裁判官などの知的エリートによる判断が望ましいと考えるわけ。
この辺、氏子さんはどういう形が望ましいと考えているの?
44 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 00:45
氏子さんに質問なんだけど、氏子さんは、民主的決定手法と非民主的決定手法
についてどう考えているわけ?
俺は、社会を安定させるためには民衆の支持は必要だから、基本的には
多数決原理による民主的決定手法をとった方が望ましいと考える。しかし、
一方ですべてを民主的手法で決定することは、社会の存立自体を崩す要素
も存在するので、非民主的手法も特定の領域では必要と考える。しかし、
そのような非民主的決定事項に委ねられた領域は、正当性の見地から、
望ましいとは言えないので、非民主的決定の恣意性を抑制する意味でも、
判断基準の基本部分は憲法という形で規定したり、判断基準の画一性を
担保する裁判官などの知的エリートによる判断が望ましいと考えるわけ。
この辺、氏子さんはどういう形が望ましいと考えているの?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 10:55
あげ
天照が無能だったから戦争に負けるのさ
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:30
我々アズマ至上主義者によってアズマ民族の主権国家が確立された暁には、
源頼朝公が創始した最初のアズマ国家である鎌倉幕府の政体を模して、
国家機構は下記のように改名される。
立法
衆議院→評定衆
参議院→引付衆
行政
内閣→政所
内閣総理大臣→執権
司法
裁判所→問注所
防衛庁→侍所
防衛庁長官→侍所別当
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:31
東日本人はゲルマン気質、西日本人はラテン気質である。
東日本人は武士、農民気質、西日本人は公家、商人気質とも言えるが。
「東男に京女」という言い方があるが、それは拡大解釈すれば、
東日本の男に西日本の女という意味である。
ゲルマンの男とラテンの女と言い換えても言い。
そういう組み合わせがカップルとして理想なのだろう。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:31
近代天皇制は、明治維新の際に西国人(ヤマト民族)が東国人(アズマ民族)に対して
押し付けたものであり、我々アズマ民族がそれを崇拝しなければならぬ道理はない。
よって我々アズマ民族至上主義者は、その解体を要求する。
また天皇制のシンボルである鬼畜官軍の戦死者を祭った靖国神社も、
即時我々のお江戸から撤去することを求める。
私は新たな予言者となる。
たとえ悪辣な蛮族ヤマトの連合が、天皇の名の下に我々アズマ民族を根絶やしに
しようとしても、絶対に蛮族ヤマトの思い通りにはならぬ。
否、それどころか反対に我々アズマの精鋭によって蛮族ヤマトが根絶されて、
東西最終戦争は終結するであろう。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:32
すべての「ヤマトに同胞を何百万人屠殺されても何も言えず、ヤマトの意のままに操られるだけのアズマ愚民」たちへ
気をつけた方がいいぞ、ヤマトの批判はしない方がいいぞ、(自分たちだけが何故こんなに不幸なのかと)口をとがらせない方がいいぞ。なぜだか教えてやろうか:
天皇制幹部が街にやってきた!!
奴らは「不良分子」がどこにいるかリストを作っていて、常に行動や発言をチェックしてる。
密告者たちが街にやってきた!!
奴らは、お前がいつ寝たか、そしていつ起きたのかまで知っている。
奴らは、お前がいい子だったのか、悪い子だったのか、良く知っている。
操?媽!
気をつけた方がいいぞ、ヤマトの批判はしない方がいいぞ、(自分たちだけが何故こんなに不幸なのかと)口をとがらせない方がいいぞ。なぜだか教えてやろうか:
特高が街にやってきた!!
ハハハ!
おまえらヤマトの操り人形の愚民たちは、密告に怯えた楽しいクリスマスを過ごしているんだろうな。
それとも「代用監獄」で”健康的”なクリスマスを過ごしているのかな?
戊辰戦争の時の「奥羽列藩同盟の末路」を覚えているかい?
見せしめの後、処刑された人間の肉を食べた天皇制幹部はきっと満足そうに微笑んでいたことだろう。
ハハハ!
お前らは”野蛮で獣のように粗野で残酷な原始的未開人”以下の”ヤマトの操り人形”。
お前らは”未開で洗練されていない”者たちにも及ばない”過去の栄光をオカズに自慰する”哀れな愚民!!(笑)
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:32
我々アズマ民族至上主義者は、
蛮族西国土人の天皇制ボルシェヴィキを徹底的に殲滅する。
それが我々に与えられた歴史的使命なのだ。
西国撲滅!!
天皇制共産主義撲滅!!
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:33
われらはヤマトとその首領、天皇ヒロヒトを弾劾する。
ヤマト=朝鮮一味の拡張主義的劣情から、アジア・中国に
侵略を加えたヤマト民族は、江戸幕藩体制を生み出した平
和を愛するアズマ民族とは相容れぬからである!。
たおせ、ヤマト国家!
復権せよ!アズマ民族!
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:33
列島の西の大王は〜♪
その名も愉快なヒロヒトラー♪
とてーも偉大な王様で〜♪
国は股肱にまかせきり〜♪
終戦の時だけしゃしゃり出る〜♪
ヒロヒトラー ヒロヒトラー ヒロヒロヒロヒトラー♪
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:34
皇国史観擁護派は何が日本の守るべき伝統なのか、
何は変えても良いのか、
明確に答えられなかったんだよ。
というか、そんなこと真面目に考えたことなかったんだな。
つまり皇国史観派が金科玉条にしていた「伝統」が
実は御都合主義者の得手勝手なスローガンに過ぎなかったことが
バレちゃったんだ。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:35
>54
そうそう。そして保守派の親分の西部すら憲法調査会によばれて、
伝統とは、具体的に実体のない、その時々の時代のバランス感覚という
趣旨の発言をして、「伝統」のいい加減さ、曖昧さ、インチキさを路程した。
だから、皇国史観派、保守派、右翼は、このスレでは議論放棄のインチキ野郎と呼ばれてる。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:36
投稿者:有珠 【12月29日(金) 01時21分45秒】 選択
ポツダム広場さんへのレスのため、つらつらいろんな本をつまみ読みしてたら,
清水次朗長のことが出てた。内容は彼の業績。彼は戊辰戦争で「幕府」軍の
「虐殺」された屍体を丁重に葬ったとのこと。さらに「虐殺」とは次のこと;
鳥羽伏見の戦い勃発後、咸臨丸は暴風雨に遭遇現在の静岡県清水港に漂着した。
このとき咸臨丸副館長春山弁蔵ら20数余名は白旗をかかげ投降した。しかしながら、
土佐、佐賀の「皇軍」はこれらを殺し、かつ屍体を海に投げ込んだ。清水の次郎長親分
はこの遺体を回収、丁重に葬ったのである。
投降したものを殺すのは虐殺である。
虐殺よりおぞましいのは死んだものたちへの態度である。海へ捨てるか!!!!!。
そういえば、会津では、薩摩は会津兵の戦死者を葬ることを禁じ、わざと野ざらし
にさせた。こんな行為は、日本人どころか、人類として失格である。外道そのもの
である。
こんな、くされ外道によって遂行された明治維新を誇りにおもう人間がいるとは
私の想像に絶するのである。
http://www.nc4.gr.jp/nihoncha/nihoncha.cgi
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:36
天皇右翼、保守の時代は、地方分権と西洋思想没落の現代にそぐわない。
これからの保守、民族派のトレンドは、西洋に毒されない真の民族伝統を
志向する江戸時代回帰をとなえる我ら「アズマ至上主義」。
天皇制及び明治以降の近代化政策を肯定して保守とするのは無理というか、
矛盾がありすぎる。それに伝統というのは、誰かから人工的な「伝統」なるものを
強制されるものではなくて、人間集団がいてそこに自然と発生するもののはず。
その点、天皇制とか明治以降の中央政府からの押しつけられた諸制度、文化をもって、
伝統というのは明らかにおかしい。だから、真に日本に住まう人に「伝統」があるとすれば、
それは明治政府による全国統一される画一化される前の地域的・封建的伝統こそ真の伝統のはず。
これからは、日本が西洋化していなかった時代、地方に中央政府による文化強制のなかった
真の民衆の「伝統」こそが、保守・右翼の守るべき伝統になる。そしてそれは、アズマ地域においては、
アズマ至上主義ということになる。これ自然の摂理。明治簒奪中央政府によって人口的に作られ、
統制され、地方の独自性を無視して押しつけられたものが民衆の「伝統」であろうはずがない。
我らは、日本が西洋化していない、地方が自立していた、江戸封建の世に日本をもどし、地域ごとの
「伝統」を復興せねばならぬ。そして、我らアズマ人にとって、それはアズマ至上主義運動なのだ!
打倒、天皇制! 打倒、ブサイコク文化人のインチキ伝統! アズマ万歳!74 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/29(金) 04:09
要するに我々がナショナリズムと思い込まれて来た天皇中心の価値観は、
明治簒奪政権の伊藤博文、山県有朋らによってでっち上げられたものなんだよ。
だから我々アズマ人がそんなものを奉じなければならない理由はないんだ。
明治簒奪政権によって押し付けられた社会規範を奉ずる者が愛国者で、
それを否定する者が非愛国者である根拠なんてないんだよ。
そのことを我々に教えてくれただけでも、このスレは価値があると思うよ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:37
↑それは全くその通り
小熊英二『日本人の境界』新曜社を読みましょう
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:38
要するに我々がナショナリズムと思い込まれて来た天皇中心の価値観は、
明治簒奪政権の伊藤博文、山県有朋らによってでっち上げられたものなんだよ。
だから我々アズマ人がそんなものを奉じなければならない理由はないんだ。
明治簒奪政権によって押し付けられた社会規範を奉ずる者が愛国者で、
それを否定する者が非愛国者である根拠なんてないんだよ。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:38
アズマの兵士たちよ!もはや忍従の時は去った!!
諸悪の根源はヤマト民族の名を頂き欺瞞溢れるチョン・南蛮の伝統を受け継ごうとした
酋長ヒロヒトにある!
真なる日本の伝統をこの手に握るのは酋長ヒロヒトの首を我が面前に捧げる諸君らである!!
さすれば、この日本の英雄とし末代まで称えられようッ!
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:39
明治簒奪政権との戦いはまだ終わってはいない。
我らは、今こそ立ち上がらなければならぬ。
我らの父祖の伝統と習慣を復権させるために。
伝統とは、歴史とは、習慣とは、本来自分たちの父祖が日々の生活の中から
作りだした、ごく自然なものであるはずである。
しかるに、日本の現状はどうか?現状は、明治簒奪中央政府の公式に作りだした
フランケンシュタンのごとき人工的文化複合文化をもって、民族の伝統・歴史と言うらしい。
西部邁らいわゆる保守派文化人は、このような明治簒奪以降に人工的に中央簒奪政府によって
つくられた文化・伝統を指して、「日本の伝統」と言うらしい。噴飯ものである。
我らは、我らの魂に血潮に根ざした、真の伝統・文化を復権し、それを敬わなければならない。
そして我らが敬うべきは、我らの父祖が1000年の昔から土着してきたそれぞれの封建社会、
自分が所属する地方の伝統・文化であるはずである。
そして、我らアズマ人のとって、それはアズマの伝統・文化でしかありえない。
なんでアズマ人が、薩長明治簒奪政府が人工的につくりだしたフランケンシュタインのごとき
えせ伝統・えせ文化・えせ歴史を奉じなければならないのだ?
我らアズマ人は、真の伝統・文化・歴史を復興しなければならない。
保守派・右翼のいう「日本の伝統・文化・歴史」などというものは、西洋のナショリズム運動を真似た、
人工的なフランケンシュタインのごときいびつで、インチキなしろものである!
今こそ民族主義を捨て、人間の本性により根ざした真の民族主義、地域ナショナリズムを勃興させるべきである。
全アズマ人同胞よ! 今こそ、薩長おしつけ伝統・文化・歴史を捨て、人間の顔をしたアズマ至上主義を勃興させるのだ!
打倒 えせ日本ナショナリズム! 打倒 えせ伝統主義者の保守派・右翼勢力!
打倒 薩長おしつけ天皇制! アズマに栄光あれ!
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:39
明治人造国家打倒!
我々はアズマ人だ!
明治政府に押し付けられた偽りの国民意識打倒!
西洋物真似のナショナリズム打倒!
民族意識を捨てよ!
失われし郷土意識を取り戻すのだ!
敵は追い詰められているぞ!
ヤツラに出来ることは今やレッテル張りだけだ!
明治政府史観、周縁史観、アンチ日本人史観、それがどうした!
ヤマト人の口から出るのは空虚な御都合主義的スローガンだけだ!
彼等の言う文化や伝統同様場当たり主義の無意味な言葉の羅列だ!
進めアズマの子よ!
勝利は近いぞ!
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:40
なにを恥じる必要性があろう。自分たちの父祖の歴史・伝統を。
恥じるのは、反地域教育を明治簒奪政府の系譜を引く現政権に洗脳されてきたからである。
それに、君は民族の「伝統」「歴史」についてどう考えているのかね?
民族の伝統・歴史は、尊重しなくていいのかね?民族・地域固有の伝統・歴史を尊重する姿勢から
こそ真の人間理解や国際的日本人が育つのではないのかね?
我らアズマ至上主義者は、伊達や酔狂でこの運動をしているわけではない。
日本の未来をデタラメ・インチキ伝統・歴史観で汚す、バカ・低脳・ウソツキ野郎
保守・右翼の魔の手から、真の民族的伝統・文化・歴史を擁護しようと努力しているのさ。
さあ、君もウヨクソ、インチキ保守派の捏造伝統・文化・歴史を反省し、江戸の民族文化に回帰するのだ!
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:40
右翼、保守派の主張は、我らアズマ至上主義者からみたらインチキさ。
なぜなら、右翼、保守派の中核概念の民族の「伝統」「歴史」「文化」というもの
自体がインチキだから。
彼等は、自分たちの支持する天皇制とか家父長制とか都合の良い部分をパッチワークの
ようにあつめて、自分達の都合の良い、「伝統」「文化」「歴史」を作りだし、それを日本人
すべての伝統・文化・歴史と詐称している。しかし、これはインチキ以外の何者でもない。
本来伝統とは、民衆・地域に生きづいたものであるはずだろ。しかし、彼らのそれは生きた
伝統・歴史・文化ではない。なぜなら、彼らのいうものすべて、明治以降の統一国家をつくる仕掛け
を現代風にアレンジし、しかも自分たちの都合の良いものをよせあつめたものにすぎないから。
明治簒奪は、民衆・地域にいきづいていた、真の伝統・文化を民衆から奪い、そのかわり統一国家に
とって都合の良いおとぎ話を作り上げた。そして、現代のウヨクソ、インチキ保守派は、その国家統一の
ための偽造品をもって「伝統」という。これは、インチキだね。
その点我らは違う。我らは、民衆の中に息づく「伝統」を選択し、そのかわり明治簒奪以降つくられた
偽造品の「伝統」をにせものとして拒絶する。これは自然の流れだろう。
まあ、この俺にしてもこんな単純なことに気づいたのは最近なんだから、君たちがまだ気づいていなくても
不思議ではない。さあアズマ人の諸君、我らの真の伝統回復運動。レコンキスタに参加したまえ!
我らアズマ人にとっての真の伝統復古とは、アズマ至上主義しかありえぬのだ!
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:41
北条時宗ドラマ化は、アズマ至上主義にとって神風だ。
アズマ民族主義運動の高揚を受けNHKが下した英断であろう。
心憎い演出である。我らアズマの真の伝統・歴史復古の日は近い。
アズマ社会は、今アズマ文化復興に向け、アズマ独立に向け大きく傾きつつある。
立て、アズマの子らよ! インチキ伝統を奉じ、アズマの歴史をヤマトの歴史の付属物
であるかに扱う傲慢なるヤマト族を殲滅するのだ。
アズマは、東照大権現を中心にした神の國である。
そこのところを全アズマ人に承知していただく。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:41
右翼・保守は、伝統を持ち出すが徹底していないのだ。
我らは、右翼・保守から出発し、彼らのインチキ「伝統」「歴史」
を超克し、より民族の「伝統」「歴史」に忠実であろうとする。
たとえば、戦後民主主義を伝統破壊と批判するなら、明治簒奪の
文明開化にこそ、その元凶が存在すると我らは考える。
戦後民主主義を伝統という観点から否定するなら、よりその立場を
一貫させて文明開化までも批判せねば、真の「伝統」擁護にはならぬだろう。
この一点をとっても、ウヨクソ、ネット保守なるものがインチキであること
がわかるであろう。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:42
21世紀という新しい環境は、人に新たな変革を要求するだろう。
第一の人類のルネッサンスを猿から人への変革であるとすると、
第二のルネッサンスを封建から中世の文明を得た人類、
そして、第三のルネッサンスとして電脳空間を得た新しい人(アズマ民族)。
それは、より広大な時空をも一つの認識域の中に捉え、
それによって一つ一つの事々へのより深い洞察力とより優しさを持った人ということである。
なぜならば、かつて人は移動し得る距離の中で国家(部族)を語り、
次に乗り物による拡大した移動力によって国家という認識を越えたよりグローバルな世界観を得て電脳空間へ進出した。
そして、新しい民族(アズマ)は日本を離れ、地球を含む広大な空域を生活の場として認識する。
その度に人は己の欲望と叡智を拡大し磨いたと信じよう。
その人が、大地を翔んだのである。
その翔んだ人々の思考と認識力は、巨大な空間を己の生活空間として認識することを欲望して、
かつて利用することのなかった大脳を働かせたとき、
人はより高度に、より深く、より慈愛に満ちた精神を得ることが出来るだろう。
過去、人は己の持つ大脳細胞の半分の機能も使うことなく歴史を重ねたのである。
その一人一人が眠っている大脳細胞を目覚めさせたとき、人は変わろう。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:42
電脳空間! その大地を離れた新しい環境こそ、過去に眠っていた人の考える力を目覚めさせるのだ。
神が・・・・・・神が有史以前から必要以上の大脳を人に与えたのはなぜか?
過去の環境の中で人が生きてゆく上では、人は己の大脳の三分の一の機能を使えばよかったのである。
そして、残りは、人がより人として生きるべき巨大な空域で、
時空で生きてゆくときのために神があらかじめ用意されていた部分なのではないだろうか?
潜在能力という曖昧な人の力のあり方の中に、人は、現在考えられている以上の力を発揮できる部分があるのだ。
アズマの民よ。
今こそ、己の眠れる力を宇宙という環境の中で目覚めさせよ。
その時に、人は革新する!
真の人のルネッサンスがあるのかもしれぬのだ!
その時こそ、人は、広大な空間も、越えることが出来ないと信じられた時間をも超えることが出来るのではないだろうか?
夢ではないのだ!
この電脳空間という広大無辺な時空を生活の場としようと欲した時、
人は時空を乗り越える力を自らが持たなければ生きられぬのだ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:43
このスレを読んだ東国人で、なお明治天皇制の薩長権力者が創作したナショナリズムを
盲信している奴がいたら、そいつは余程のお人よしだろう。
明治天皇制は、皇国史観で我々東国の先人に悪逆のレッテルを貼ってバッシングしたのだ。
ナショナリズムが郷土愛の延長線上に存在するものである以上、天皇中心のナショナリズム
が我々東国人と相容れないものであることは明らかだ。
もういいかげん東国人は薩長天皇制ナショナリズムのいかがわしさに気づくべきだろう。
さあ、東国人よ、今こそ天皇中心=西日本本位のナショナリズムのくびきから脱し、
我々東国の先人への愛情を込めた東日本本位のナショナリズムを打ち立てようではないか。
目覚めよ、我が東国の同胞達よ!!
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:43
ここをお読みになった諸君!
おのれの心、アズマに目覚めよ。
ヤマトの売国奴酋長ヒロヒトによって、覆い隠されてしまった
アズマの心性に目覚め、アズマの旗の下に集うのだ。
アズマ主義者は、おのれの心にある、ふかく刻み込まれたアズマの
伝統と文化の囁き=言うなればアズマ性に従って行動するものである。
そしてアズマ主義運動の実践とは、アズマに代表される地域に根ざ
したの伝統と文化を、不埒にも弾圧し続けたヤマト=チョン=南蛮民
族による明治幕藩体制以来の中央集権的抑圧体制を打倒することに
あるのだ。「伝統と文化」に名を借りた、「伝統と文化」の抑圧の
策動を叩きつぶし、解体しなければならない。
抑圧装置の解体なしに、真の日本の魂の復活はあり得ない
アズマ主義とは、ヤマトの押しつける「日本」「伝統」「文化」「民族」を拒絶し、
そしてヤマトが判定する「価値と善(悪)」の知の支配体系をも解体する、
高度な文化運動なのである!!!!!!!!!!!!!!
とりもどせ!東国!とりもどせアズマ!とりもどせ!真の日本の魂!!!!!
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:44
古き良き伝統とは人間の奥深い感情が築き上げたいたわりの歴史。
私は戦う事が時に美しい事と考えると共に、命が尊いことを訴えて、失われる魂に哀悼の意を表したい。
私は人間に必要な物は絶対的な勝利ではなく、戦う姿、その姿勢と考えます。
しかし、ナショナリズムという心なき戦闘兵器の使用を行うヤマト酋長制国家の築く時代は、後の世に恥ずべき文化となりはしないでしょうか?
また、戦わずにいられない人間性を無視し、完全平和を讃える平和主義の思想は、その伝統を知らぬ哀れな世迷い言と感じておりました。
しかし、その境遇の中から私の理想を越えた新しい兵士が現れました。
それが日本史板のヤマト主義者達なのです。
彼らの純粋性に満ちあふれた感情の前に伝統はかすんで見える事でしょう。
守るべきものを持ち、さらに守っていたものに裏切られた彼らは歴史上の敗者なのです。
しかし、彼らにその認識はない。
それどころか、彼ら自身はまだ戦う意志に満ちあふれています。
美しく思われた人々の感情は常に悲しく、重んじた伝統は弱者としての叫びの中に消え失せる。
戦いにおける勝者は歴史の中に衰退という終止符を打たねばならず、若い息吹は敗者の中より培われてゆく・・・
私は・・・敗者になりたい。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:44
ヤマト・蝦夷・クマソの人々に申し上げる。
我々の日本国家はいったい何のために存在しなければならないのか?
前元首であった酋長ヒロヒトは平和のためだといった。
だが、人々の心に安らぎは戻ってきただろうか?
答えはノーだ。
今もって人々は不安におびえ、脅威に震えている。
なぜか!?
ヤマト=チョンの民族の「伝統と文化」と名乗る文化侵略が日本の各地に戦いを挑もうとしているからだ。
我々は彼らのこの振る舞いを決して許してはならない。
日本の首脳の方々、いや、日本の人々全てに申し上げる。
今こそ我々は一丸となってヤマト=チョンの脅威と戦わねばならない。
そして、日本の真なる統一と平和を勝ち取ろうではないか!
それが、我々の存在意義なのだ!
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:45
聞け!国民よ!
われらはヤマト酋長政権という東国に巣くう寄生虫どもを根絶せねばならないっ!
この作戦によって日本の60%は死滅するであろう!
われらは自らの手で母なる大地をけがす!
そのことで深い悲しみに沈む者もいるであろう!
だが!
東国を無傷のままヤマトを駆逐するすべはすでにない!
そして彼らが存在する以上われらアズマの民がその自然の恩恵をうけることはない!
無なのだ!
ならば新しい世界に残された40%こそが
いかに至宝であるかを考えてみよ!
それがいかにわれらに豊かさをもたらすかを思うがよい!
怒れ!アズマ国民
この大破壊を招いたものがすべてヤマトの無能であると思い知れ!
怒りを力に変えよ!
そしてこの日本に新しい秩序をもたらすのだっ!
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:47
アズマに生き残った国民全てに、私は訴えたい。ヤマトには、すでに兵はない!
艦もなければ、武器、弾薬も無い! なのに、なぜそのヤマトに降伏をしなければならないのか!
国民よ! 討つべきは東国の軟弱な政府高官である。
絶対民主主義の名のもとに隠れ、何一つ決定することのできない高官に、アズマの生き残った一人びとりの意志を託すわけにはゆかない!
ヤマト酋長のヒロヒトが、ヤマト専制国家の実権を握ったときに語った倣岸不遜な言葉を思い起こすがいい!
ヤマトの民は選ばれし民である、とヒロヒトは言った。アズマの民は旧来の因習にとりつかれて、大東亜共栄圏を生活の場としはじめた日本人の意識が拡大しつつあるのに気づかぬ古き人々であるという。
その古き人々のアズマにヤマトの国民が従ういわれはないという!
徳川幕藩体制の官僚の堕落は、確かにヒロヒトの言う通りではある。ヤマトにあってもそれは事実であろう。しかし、ヤマトの国民よ。酋長ヒロヒトの語る一面の真理にのみ目を奪われてはならない。
ヤマトは西欧・大陸に最も近い地域であるが、その彼らが技術文明の深淵を見たなどという戯言を誰が信じようか!
酋長ヒロヒトがアズマの一部の堕落に事よせて、ヤマト酋長政権の正当性を主張するなど、許せるものではない。しょせん、独裁をたくらむ天皇家一統の独善である。
百歩引き下がって天皇家のヤマト独裁を認めたとしても、なに故に、アズマそのものまでが天皇家の前に膝を折らねばならないのか!
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:47
アズマとは、個人のアズマ心の確立の上に立った政府である。日本人が有史以来初めて大陸に進出したのも、アズマ文化という日本人の英知の結晶たる伝統があったればこそであろう。しかるに、あの酋長ヒロヒトは言う。討つはアズマの軟弱である、と! 討てばよろしい。軟弱の源を! しかし、何千万の罪なきアジア人を殺戮した酋長ヒロヒトに何を語る資格があろうか!
ヒロヒトは言う。自然体系の中、一人、アジア人が強大にふえつづけるのは、自然の摂理に対する冒涜である。それを今こそ管理して、自然体系の中の一つの種として生息しなければならない時アジア人数千万人の死は人類の自然に対してなさねばならない贖罪であると!
これが、真理か? 一つの種、一つの生命系をその自らの手によって抹殺させるに等しい罪を犯して、ヒロヒトは何を得ようと言うのか?・・・・・・得るものは、ない!
人があって、はじめて独裁もふるえようというのに、自らの生命系をも絶とうとする暴挙には、我々は素朴に理解しかねるのである。
その男が、またしても暴虐をアズマに叩きつけてみせると言う。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:48
何を根拠にヒロヒトは、それを言うのか? 彼のイデオロギーが絶対真理であるからなのか? 否! 彼の独善でしかない。アズマが軟弱で平和主義者だからか?
これも、否である。ヤマトの脅威に勇敢に闘った善良有能なるアズマ国民は、未だ健在である。では、ヤマトはアズマに比べて強大な軍事力があるというのか? これもまた、否である。 アズマの民諸君! 聞き給え! すでに酋長ヒロヒトの言葉は脅しにしかすぎない。不肖、私は幸いにしてヤマトに捕らわれ、ヤマト本国の実態に触れた。
ヤマトの国民は疲れきっている。軍事力の増強は、明日すぐに間に合うというものではない。
さらなる暴虐をアズマにぶっつけるなど、やってもらおうではないか! 酋長ヒロヒトよ!
アジア太平洋戦争ですでにヤマトの兵力は尽きている。
一人の兵を育てるのに、何日かかる? ヒロヒトは、知らぬわけではあるまい。そしてアズマの国民、一人びとりは私は訴える。もはや、ヤマトに兵はいない! そのヤマトに跪くいわれはないのだ! 起てよアズマ国民! 今こそ、ヤマトをこそ、我らの前に倒すべきである!!!!!
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:48
『200X年、天皇制をアズマに廃止され江戸城からの強制退去を勧告された天皇家
ヤマト族一派は、やけっぱちで暴挙にでたのだった。イザナミを使って、東日本を
沈没させてでも高天原に帰ろうと目論む天津神の末裔・天皇家一派とアズマを守ろう
とする縄文神の守護者・阿弖流為がついに最終戦争に突入した!! 両者とも引かぬ
激しい戦いがくり広げられる中、突如、イザナミが地の底より戦いの場へと現れる。
はたしてアズマの運命は…!?』
まあ、ありきたりのストーリーなのですが、
このマンガには、岩原都知事、毛利総理、米国大統領ジョン・クリムトンなど、
実在の政治家をモデルにした登場人物が出てくるのですが、
特に岩原都知事の扱いが異常なほど酷いのです。
では岩原都知事の爆笑発言をご紹介いたしましょう。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:49
岩原「もはや無能な政府などあてにならんのでね、自衛隊を出動させます。」
記者「いくら治安維持のためだとはいえ、軍隊は必要ですか。」
岩原「実はですな、私が独自に編成したチームの情報網により、
ついにこの世の巨悪の根源をつきとめることに成功しました!!」
記者「えっ!?」「じゃ、それは本当ですか!?」
岩原「私は銀行に対し標準課税をかけましたが…これでは不備があってね、
足りんのだな。どこかで誰かがお金を操作している。
アズマ都民の金を、気付かれないように搾取するコソドロのような奴が……
政治家をも巻き込んで非人道的なことをやっている裏には、
親玉がいるはずだ…その親玉は何か…それはもう人じゃないんだな、これが!!」
記者「そ…それは一体何ですか!?」
岩原「それはーいいですかーこれはにわかには信じられんかもしれんが…
驚かないで下さいよ…2600年という長期間「天」から降臨したと称して、
不法滞在する、★アマツミカミ=天皇だあ!!」
岩原都知事は不法滞在するアマツミカミ=天皇に税金を払わせる為に、
自ら装甲車に乗り込み自衛隊を指揮し、銀座を行軍する。
岩原「進めーっ、何千年も滞納している税金を払わせるぞ。天皇どもめーっ!!
アメリカの次は天津神=ヤマト族=天皇にー!! NOだっ…だぼっ……」
この瞬間、岩原都知事は額を打ち抜かれ殺さる。西国人侮りがたし!!!
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:50
さて、新年になったことで一つ提案したい。
それは「アズマ暦」の策定である!
ヤマト政権の酋長一家が元号を宣してはや1300年。
中華皇帝権における、無限の時・空間支配を体現する
一端としての「元号」制定権の黙認は、われらアズマ
至上主義者には耐え難い苦痛である!!
さりとて南蛮渡来のキリスト暦・イスラム暦・ユダヤ暦
を用いるわけにいかん!!!!
まさに堕落したヤマトにアズマ主義者が倣うことになる!
我々の年号を制定しよう!!
アズマ主義運動の実践は時間を酋長ヒロヒトの子孫から
取り戻すことから始まらなくてはならない!!!!!!
われらの暦を策定するのだ!!!
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:51
我々の政治目標は以下の通りである。
・異民族ヤマト(西国人)の東国からの追放
・鬼畜薩長による押しつけ天皇制の解体
・糞官軍の戦死者を祭った靖国神社の撤去
・蛮族の土人ヤマトの酋長天皇の京都への強制送還
・アズマ民族(東国人)の主権回復
・徳川将軍家の末裔の国家元首化
・蛮族ヤマトの劣等文化の抹殺
・アズマ民族の先人達の名誉回復
・アズマ民族の伝統的武道文化の興隆とアズマ民族精神主義教育の普及
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:51
新選組の近藤勇、土方歳三。
彼らは武州多摩の百姓の出身である。
彼らは郷土武州の農民を代表して、
父祖の血と汗と涙の滲んだ武蔵野の大地を守ろうとしたのだ。
その魂の叫びを、我々東国人は絶対に忘れてはならない。
そして、彼を逆賊として悪逆視する靖国神社は、
徹底的に殲滅しなければならない
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:52
お前は、左右の対立以前に、政治とか制度とかいうものの本質を理解していないな。
左右の対立の本質は、左右の立場がそれぞれ要請する、多数決原理で動かすことの
できない不動点を何にすべきかという対立だろう。
その不動点をたとえば、マルキストは、マルキスト的ユートピア思想にもとめ、
リベラリストは、人権思想とかにもとめ、保守主義者は、民族伝統とかのある部分に
もとめるわけだろう。もし、かく立場が、もとめるべき立場を放棄し、不動の点を
放棄してしまえば、政治的立場とか、あるべき国家観すら存在しない単なる衆愚だろ。
主義とか、主張とか、制度というものは、その体制のエッセンスのようなもの、
骨格部分のようなものがあって、それは主張者のいかんにかかわらず、一定の了解
事項として存在するわけだろ。
たとえば、現代国家でいえば、憲法とか法律とか、明文化し、解釈学でその意味を
固定することで、権力者とか多数決での恣意的な運用を廃するわけだよ。なぜ、
すべてを、民衆の一時の感情とか、瞬間的な多数決に委ねないかと言えば、
社会を安定させる要石として、民衆のあらかじめ了解した不動の点を設定すること
が必要だからだろ。
誰が解釈しても一定の結論が導き出せる主張を確定させなければ、それは人を
導き指導する理念・思想とはよべんだろ。そのような、誰でも適当に解釈できるような
主張は、ノストラダムスの予言詩とかわらん。
左右をとわず、主張の核心部分を確定できない主張は、思想の名に値しない、
単なるインチキ予言詩の類だろ。
その点から俺は、日本の保守派・右翼の「伝統」に表される各種主張をトンデモと
言っているんだよ。そして、「伝統」的アスマ主義者としてあてこすっているんだよ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:53
神国日本を詐称するヤマト族は、古来より東方礼儀の国だの、日出る國(支那から
みた大和のこと)だのと称して、支那の王朝を盟主として仰いできました。中華文明
をひたすら猿まねすることに全精力を傾け、自らの酋長を「皇帝」に似せて「天皇」
(もちろん天皇と詐称しているわけだから、シナとの公式文書には、「天皇」とは
記載せず日本国王と記載する←情けなや!)と呼称したり、中華の元号を真似て元号
を制定したりした。また、政治・文化全般においても、支那の「国教」とも言える
仏教・儒教思想を規範としなければなりませんでした。また、現在のヤマト人が聞け
ば憤慨するかもしれませんが、シナの歴代王朝に冊封を求め、貢ぎ物を届けシナの
ご機嫌を伺ってきたのが現実です。
明治簒奪以降のヤマト族は、古来からの冊封体制や「シナ支配」からようやく
「独立」 したなどと喜悦満面ですが、よく考えてみると、「宗主国」こそは、
シナからアメリカに替わりましたが、現在においてもこのような冊封体制は存続して
いることがわかります。ヤマト族は、自分たちの首相、アメリカ大統領が替わると、
アメリカに行って「政権承認」の言葉をもらわないと、正式に日本国首相に就任でき
ないことです。自国内の選挙だけでは、権威が確立できないんですね。「政権承認」
をしてもらって、晴れて「日本国首相」に就任できるわけです。まだまだ精神的に
アメリカ・南蛮人の奴隷なんですね。つまり、日本国首相自身が正使を勤める冊封使
だということです。
シナ、南蛮、アメリカと常に外国勢力を宛にして虎の威を借るヤマト族の奴隷根性
はアズマ人にとっては鼻につく民族裏切り行為ですね。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:53
ア ホ。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:54
我らアズマの精鋭によって民族の尊厳が回復される時、
蛮族ヤマトの酋長天皇の町京都は廃墟となり、
そこに恐ろしい悪疫が流行するだろう。
太陽と月は影をひそめ、多くの寺社は破壊され、
鴨川の水は血潮で真赤に染まるだろう。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 15:54
天皇ヒロヒトは、第六天魔王の生まれ変わり!
悪魔と悪魔の子供によって、江戸城は、穢土城とされている。
天皇を追放し、江戸城を浄化しよう!
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/01(日) 20:34
あげ
88 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 22:42
>>82 おお、懐かしい。「日本の伝統」を評して、曖昧模糊として特定の概念として
確定されないのが「日本の伝統」だと言っていた、馬鹿ヤマト族に対して俺が
かつてレスしたものだろ。
これこそが俺がこのスレに参加した原点なわけよ。俺は、伝統的アズマ主義者を
名乗るくらいだから、別に「伝統」が悪いと言っているわけではない。近代主義の
人権を絶対的に正しいと言っているわけでもない。また、非民主的判断が独裁的で
間違いだと言う気もさらさらない。
ただね、社会の多様性を認めるのなら、民主主義をベースにして社会を組み立てる
方がベターだし、さらに非民主的判断が要求される分野が必要なら、その概念を
確定し、「人による支配」をできるだけ廃さないとダメだよ(よーわ立憲主義)って
言いたいわけよ。
でないと、現代社会に適用するにたる社会制度とくに法制度として、用をなさない
わけだ。それを十分考慮して思想を組み立てるなり発言しないと、どこかのブサイコク
文化人さんみたいに、憲法調査会にのこのこ出て行って、曖昧な伝統概念振り回して
小馬鹿にされたり、某深夜テレビで保守系憲法学者に相手にされず途中退席する
アホぶりをさらすわけだ。
そこで、さかんに「インチキ伝統」だの「明治以降の造り物」だと煽って、
まともな保守・右翼の定義する「伝統」なるものがでてくるのを待ったが、
待てど暮らせどまともな反論がこない。俺は、やはり保守・右翼の伝統って
いうのは、思想の名に値しないインチキな概念だってことを学んだよ。
しかし、こうして過去ログを読み返して見ると、アズマスレが立ってのち俺と
発起人さん達で、蓄積してきたインチキ保守・ウヨクソ批判は画期的だよ。
皇国史観スレの画期的なところは、旧来からされてきた立憲主義からの
右翼・保守批判に加えて、「伝統」という右翼・保守思想の視点からも、旧来の
右翼・保守批判をしている点だよな。つまり、現在の右翼・保守というのは、
近代主義的立憲主義でも、伝統重視でもなく、どっちつかずのインチキであった
という点を「戦後民主主義」と「封建主義」の両方から挟み撃ちにして炙り出した
という点が画期的であったわけだ(藁
89 :
諏訪大社の氏子:2001/04/01(日) 23:11
>国家になんらかの制度を導入するに際しては、民衆に対する説得と
>説得によって形成される民衆からの支持が必要である
そう、これが言いたかったんです。手短にまとめて頂いてありがとうございます。
>現在の「人権」などの制度は、憲法という国民の合意で決定された成文法で
>規定され、それを裁判官が解釈して運用されるかたちをとっている。
ここは違います。現在の憲法はアメリカによる押し付け憲法です。その前の憲法は明治纂奪による押し付け憲法です。
押し付け憲法だから政府は平然と憲法違反の自衛隊を導入し、国民もそれに対して特に抵抗しようともしない。
戦後の「国民的合意」を一言で表現すれば、たぶん「アメリカには逆らえない」だと思う。だからアメリカが戦争と軍備の放棄を憲法に書き込めと言えばそうするし、アメリカが自衛隊を作れと言えばそうする。
「人権」も政府はアメリカが文句を言わない範囲で平気で無視する。
そもそも今の政府は民主的に選出なんかされていない。一票の格差が二倍も三倍もある状態が二十年も三十年も続く国のどこに民主主義があるの?
一票の格差のお陰で政権を手に入れた連中が裁判官を任命し、その裁判官が一票の格差を追認する、それが民主主義なの?
多数決さえまともに行われていない国で多数決から少数者の人権を守るための非民主的な裁判官の存在を容認する理由は何?
90 :
諏訪大社の氏子:2001/04/01(日) 23:15
裁判所というのは事件が起きてからその事件に関して個別的、具体的、そして事後的に判断を示すもの。仮に裁判所がAという事件についてある判断を下したとして、これからBという、Aと良く似た、しかし同じではない何かをやろうとしている人間のためにそれが違法かどうかを解釈してくれる「知的エリート」はどこにいるの?
Aについての裁判所の判断を事前にBに当てはめて自分で解釈する能力を一般庶民に認めるなら、規範それ自体についての判断能力だって認めて良いんじゃない?
事後的な判断を各自が自由に出来るように認めて、自己申告で処罰をするようにしたら「自分は有罪です」と言う人間はいないだろうから、そうすると社会秩序が維持出来ない。だから裁判官がいらないとは言わない。でも天下国家を論じる時に真面目に議論する対象ではないよ。
だいたい裁判官が真に知的エリートであることの証明は何?そして誰が知的エリートであるかを決めるのは誰?
体制そのものが非民主的な国で、変に答案の書き方が上手いだけの人間を見付けてきて、それを知的エリートと呼んで裁判官にすれば、あれこれ屁理屈こね回して「自衛隊は憲法違反じゃありません」なんて言うわけだ。
それ以外に裁判官がやってることって、重箱の隅を突くようなことだろ。どっちとも解釈可能な微妙な問題、したがってどっちに転んでも大勢に影響しないような問題扱ってるわけだろ。
怪しいアズマ人さんは陪審員制度なんてバカな庶民を裁判に参与させることだと考えているのですか?
91 :
諏訪大社の氏子:2001/04/01(日) 23:18
独裁的問題解決手法についての怪しいアズマ人さんの見解の前半部については全面的に賛成です。僕だって本当に川下「独裁」が出来るなんて考えてません。
ついては人権以外に環境権を非民主的決定に委ねるべき領域として設定し、漁師七割、農業、林業、狩猟各一割、商工業者ゼロからなる上院を新設して参議院に代えることを提案します。
でも、それより社会を停滞させるってのはどう?保守派としてはこっちの方がお薦めなんだけど。
92 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 23:46
>現在の憲法はアメリカによる押し付け憲法です。
>その前の憲法は明治纂奪による押し付け憲法です。
押し付け憲法ちゅーけど、すべての憲法は押し付け憲法よ。憲法なんて、
時の権力者や、知的エリートが作るもんだろ。まあそれを国民投票に掛けたとか、
国会の承認をとったとかあるかもしれんが、憲法っていうのは社会の支配階層が
造ってそれをわけのわからん民衆に押し付けるもの。そういうものでしょ。
だから、それをもって押し付けとかどうとか言うのは、ハズレてるように俺は
思うんだよね。ただ、国民的議論が前提にあって、それを受ける形で憲法が起草
または改正されるのであれば、憲法の基本的骨格は支配階層の造るにしても、
ある程度国民的合意が取り付けられるという点から望ましいとは言えるのかも
しれんけどね。
ただ日本人が、国家の根本的な規範をないがしろにしているというか、まじめに
考えていないというのは、俺もそう思う。人権とか民主主義とか、そういった概念
以前に、憲法とは国家においてそれを国民が多数決原理によって変更しないで、
守ろうという基本事項を定めるものだから、憲法に書かれていることを平然と無視
したり、解釈改憲で融通無碍に変えてしまうことは、時の多数派の意思で自由に
変更できてしまうことを意味するから、憲法自体の価値を認めないという発想
につながる。いや思想とか理念自体に価値を認めず、場当たり的に国家の基本事項を
変更してしまうことを意味する。というか、その程度にしか規範というものを考えて
いないということだろうね。
そもそも、理念とか主義とか言うものは、社会の前提になる約束を定義して、
それをもとに社会を組み立てていくという発想で、そのメリットは社会の安定
という点でしょ。だから、守るべき理念は、人権でも、伝統でも、平和でも
いいけど、その定義をしっかりさせて、一度した約束は約束を手続きに沿って変更
するまでは守るというのが基本。そういう意味でいえば、「戦争放棄」など守れない
ような約束をしたり、民主主義の基盤たるべき参政権の格差を平然と認めたりする
のは、決めた約束は守るという国家の基本法たる憲法という存在を軽視していると
しか思えない。
93 :
怪しいアズマ人:2001/04/01(日) 23:48
>多数決さえまともに行われていない国で多数決から少数者の人権を守るための
>非民主的な裁判官の存在を容認する理由は何?
これは、他に変わりうる機関がないということでしょ。何度も述べているように、
この社会には、多数決原理で決めることが望ましくない領域が存在する。それを
どこかの機関で処理しなければならない。そこで裁判所という存在に着目する。
これはベストではないが、ベターだという選択でしょ。氏子さんは、なんか他に
代わりの機関を思いつく?それとも、すべて多数決原理で決めるべきだと思うわけ?
裁判官の指名の問題とかも十分承知しているが、それでも裁判所にかわるような
機関ってのは思いつかんね。裁判官は選任がどうであれ、法律・先例に拘束されたり
とか学会の多数説に影響され、一定の結論を導き出すものだから、その点で他の機関
にくらべるとまだ恣意性の少ない判断ができるわけだ。まあ完全とは到底言えない
けどね。
94 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 00:11
>裁判所というのは事件が起きてからその事件に関して個別的、具体的、そして
>事後的に判断を示すもの。仮に裁判所がAという事件についてある判断を下した
>として、これからBという、Aと良く似た、しかし同じではない何かをやろうと
>している人間のためにそれが違法かどうかを解釈してくれる「知的エリート」は
>どこにいるの?
これは、憲法訴訟とかの話になるので詳しくは法律板で聞くなり、ここであれば
猫さんあたりの法律の専門家に聞いて欲しいところなんだけどね。
そもそも今風の考え方で行くと、多数決原理があくまで原則として存在して、
多数決原理の例外領域はなるべく少なくすべきだという発想があるわけ。それは、
氏子さんのご指摘のとおり、裁判所というのは非民主的存在だから、恣意性に陥る
可能性がないとは言えないし、それに民衆から支持された国会議員が作った立法を
非民主的な裁判官が否定するというのは、正当性という観点で言えばどうしても
弱いわけだ。そこで、多数決原理によらない裁判官の判断は、なるべく狭めるべき
という発想がでてくる。そこで、現在のところ裁判所は事件が起こる前の事前審査
はやらないという原則をたてているわけさ。
しかし、これはあくまでも現行の制度でそうなっているだけであり、事件が起こる前
に、裁判所なり、国会が設置する裁判機関なりに、持っていって判断してもらうという
事前審査制度も考えられる。そのような事前審査制度を現行の裁判所にやらせても
いいし、憲法を改正して今の裁判所のルート以外の機関を作って判断させても、
それはそれでかまわんでしょ。氏子さんの言うように自然環境をために、新たな
機関を設置してそれに判断させるというのもいいんじゃないの。
つまり、別に現在のような裁判官でなくてもかまわんわけよ。肝心なのは、
多数決原理の例外領域を設定する以上、その判断が恣意にながされたり、場当たり的
になってはかまわんから、それさえ担保できれば誰でもいいわけ。ただ、現在の
日本の制度でそのうような中立的な判断をできる国家の機関や人材は、裁判所、
ちょっと落ちて、会計検査院、人事院などと言ったものしか思いつかないわけさ。
なお、陪審制については俺は批判的だね。裁判とは、そもそも非民主的な存在
たるべきだから、それに民主的要素を導入するなんて俺は、愚の骨頂だと思うね。
ただ、非民主的な裁判官を民主的に統制してバランスをとると言う発想もあるん
だろうが、俺はやはり陪審制については絶対に反対だね!
たとえ、事実認定の判断だけでもなんでも絶対に反対!
95 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 00:26
社会の停滞については、俺は日本社会は停滞させるべきというか、
停滞せざるをえないと思うよ。人口もおそらく下降線だろうし、
経済もだめだろ。
それに歴史的に言えば、人類の歴史というのは長期の停滞が状態であって、
進化とか進歩というのがむしろ異常なことだから、むしろ人類的に見ても
20世紀が進歩の世紀だとしたら、21世紀は停滞は時代になるだろ(藁
そもそも、地球が養える人口が頭打ちだろうしね。
>一票の格差のお陰で政権を手に入れた連中が裁判
>官を任命し、その裁判官が一票の格差を追認する、>それが民主主義なの?
この考えって。。。反民主主義でしょ。
農村に住んでいる弱者を助けてるんでしょ。
逆差別だ!って反論によく使われる、
逆差別だって言うなら、同じ立場になれるのか!?
ってこと。一票の格差がそんなに気になるんなら、
農村に移住すれば良いってこと。それを否定するなら、
その他の弱者保護も否定しないと駄目だ。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 01:31
>96
横レスだけど、お前の言ってることはおかしい。
法の下の平等が民主主義の大原則。
都市部に住んでいようが、農村部に住んでいようが、一票の価値は同じでなければ民主主義ではない。
もし農村部に一票の価値が重いのが当然だというならば、
農村部なのに北海道は一票の価値が何故軽いのか?
これは明かに不合理ではないか。
故に一票の格差は完全に是正されねばならない。
>97
法の下の平等で、裁判所が一様平等だってことなんでしょ。他の弱者も同じで。
例えば、障害者と健常者が平等な扱いをされてないと
健常者が主張したとしたら、そんなに障害者が良いと
思うなら、障害者になったら良い訳だけど、これには、
凄く抵抗があるはず。でも、一票の格差が不平等だと
いうなら、住む場所ぐらい移住できるでしょ?
それと北海道は、人口が増えてるんじゃないの?
一票の格差より、首都と首都に住んでいないとの差の
方が不平等な気がする。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:03
>98
北海道の一票の価値が軽いのは、衆議院ではまず全都道府県に1議席配分してから、
残りの議席を人口比で割り振ったから。
この為、人口が500万人もいるけど人口密度が一番少ない北海道は、
農村部であるのもかかわらず割を食った。
一番人口密度が少ない北海道が一票の価値がかなり軽い方に入るという点で、
農村部に重く配分するのは当然というあなたの主張は理に適っていない。
また、この問題は障害者の問題とは全く次元が違う。
それに東京などの都市部に住みたいのなら、自由に住めばいいこと。
それこそ住む場所ぐらい移動できるでしょ。
100 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/02(月) 02:16
>>98 >住む場所ぐらい移住できるでしょ?
>一票の格差より、首都と首都に住んでいないとの差の
>方が不平等な気がする。
★<一票の格差より、首都と首都に住んでいないとの差>
それだったら、<住む場所ぐらい移住できるでしょ?>とハザクべきダニダニ!!!
★98番は差別主義者ダニ???
例、歴史の過程で黒人などのマイノリティーに、枠を作って大学に優先的に入学できるのを賛成するような逆差別主義者ダニ!!!
★住居の自由・職業の自由を前提に、【水呑百姓】もブルジョアもプロレタリアートも同じ一票ダニ!!!
然るに、価値は???
★1:3? では、1:100は? 1:1000でも構わないとする汝は、逆差別主義者のレッテルを麻呂は貼るダニ!!!
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:19
>99
一票の価値が高い所から一票の価値が低い都会に
人口流入してるのは、事実。
何故、そんな現象が起こるの?
一票の格差より、便利だからでしょ。<扇風
それに北海道と沖縄は、特別な省庁がある。
他の農村部が不平等感を抱くのは、当然。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:34
>101
お前みたいなのがいるから、腐敗自民党のばら撒き政治が改まらないんだな(w。
何度も言うが一票の価値の平等は民主主義の大原則。
農村部の不平等感とは全く次元の違う問題。
>100
だから、不平等さを是正するために移住してきてる
人が多い。一票の価値の高さを捨ててね。
だから、一票の格差うんぬん言うなら、移住すれば良いってこと。
それと何で黒人と同じに考えるんだよ。
実質農村優遇だけど、農村部の人優遇じゃない。
大学の例なら、大学の枠を作っただけ。
その枠に農村の人が入りやすいのは、事実だけど、
そんなにその大学に入りたければ、入りにくれば良いの。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 02:51
>103
>だから、一票の格差うんぬん言うなら、移住すれば良いってこと。
めちゃくちゃなこと言ってるな(w。
どこに住んでいても、一票の価値の平等は民主主義の大原則。
それに都市部の誰も住まなくなったら、農村部にばら撒く金もなくなるぞ(w。
>102
だから、そんなにばら撒きの恩恵に預かりたくて、
それを止めさせたいなら、移住しろ!!
何か、ヤマト主義者ばっかりだな。
地域の伝統を破壊して、日本の国や首都東京中心の
国家集権体制の強化を図るのか・・・
アズマ主義者は、ちゃんと地域の伝統を重視するように
田舎に移住するように。(ワラ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 03:01
一票の価値の平等は民主主義の大原則で
今の選挙制度になったんじゃないの?
戦後民主主義の否定は、ヤマト主義者のお家芸だな。(ワラ
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 03:08
>アズマ主義者は、ちゃんと地域の伝統を重視するように
>田舎に移住するように。(ワラ
東京近辺にだって地域の伝統はあるよ。
我々はそれを守ろうとしているだけ。
東京はよそ者の集まりだから、東京近辺に地域の伝統がないというのは、
ヤマト主義者の言い分。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 03:27
>107
だったら、異民族排斥運動しなくちゃね。(ワラ
農村部の人間やヤマト主義者が入植してきて
伝統を破壊するは、一票の格差がつくわで踏んだりけったり。
>アズマ
おい!てめえふざけるな!
おめえの能書きはもうどうでもいいけど、
てめえは一体どうしたいんだ?
よっぽど西が嫌いらしいな。
日本を東西分割でもするか?
だいたいおめえ何標準語使ってるんだ?
地域の伝統大事にするアズマならズーズー弁で話せや。こら!
110 :
名無しさん:2001/04/02(月) 15:52
アズマの都江戸よ!
お前はいつまで蛮族の酋長に占領されているのか。
今なお魔王は千代田の山に居座っている。
やがて奴らが殲滅される時が来れば、
母なる隅田川は太陽に燦燦と輝くだろう。
111 :
名無しさん:2001/04/02(月) 15:52
日本の伝統は御都合主義です。
尊王の美名のもとに実権を握った者が横車を押すのも日本の伝統です。
徳川家康だって天皇から将軍にして貰って豊臣に無理難題を吹っかけて
取り潰しました。
取り潰されなかった者達は無理難題を無理難題と承知の上で
「長いモノには巻かれろ」で生き延びました。
皇国史観というのはこの日本の伝統に忠実なだけです。
強い奴に尻尾振ってるだけです。
共産党が天下取ったらその日から共産主義者になるような奴等が
皇国史観の担い手です。
とっても不純な奴等です。
アズマ至上主義者を名乗るような純粋な人には我慢出来ないでしょう。
112 :
名無しさん:2001/04/02(月) 15:53
蛮族ヤマトの酋長が日中稲妻に打ち倒されるだろう。
それを合図にヤマト全土で疫病が流行するだろう。
愚かなヤマトの民は奴らの君主の犠牲者なのだ。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 15:54
「アズマの伝統とは何か?」
我々はこのような質問に隠された邪悪な意図を警戒しなければならない。
何故ならアズマ至上主義とは郷土至上主義のアズマに於ける発現だからである。
郷土至上主義とは郷土毎の伝統、郷土毎の多様性を認める立場である。
それぞれの郷土の中にもそれぞれ色合いの違う伝統がある。
そのような差異を無視して単一のアズマの伝統を求める者は
日本各地の地域性を無視して日本に単一の伝統を押し付けた
あの悪しき皇国史観を裏口からアズマに導入しようとしているのだ。
郷土に生まれ育った者にとって郷土の伝統とは空気のごとく自明のものである。
今さら説明の必要など無い。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 15:54
「アズマの伝統はアズマに生まれ育った者にとって説明するまでも無い」
と言いましたけど、部外者のために一言説明して於きます。
ただし説明は当然に一般化を伴い、一般化はアズマの伝統の持つ多様性を
隠してしまうことを承知した上で、その点を割り引いて理解して下さい。
アズマの伝統は東国の大地を切り開いた我らの先人から受け継がれたものです。
これを最も典型的に残した例として八王子の千人同心があります。
彼等は郷士と呼ばれ、農民であり同時に武士でありました。
我らの先人がそうであったように自ら額に汗して働く者こそがアズマ人なのです。
自らの家族を守るために自ら武器を持って戦う者こそがアズマ人なのです。
これこそがアズマの伝統です。
ヤマトが伝統と考える衣冠束帯の類いは天子・公卿のごとき徒食の輩の虚飾にして
アズマの伝統に非ず。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 15:55
強い者には とことん強く 弱い者のは とことん強くの 皇国主義で21世紀を乗りきりましょう
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 15:56
伝統というのは無理に定義する必要もなければ、
「伝統がないのが伝統」というのもありだと思います。
無理に定義しなくても何となく「これが伝統」という
国民的合意が出来ていればそれで問題ないでしょう。
また国民的合意もなく、定義もされていなくても
伝統になんの拘束力もなければ問題ないでしょう。
しかし国民的合意もなく、定義もされていない
「何か」が統治の正当性の根拠とされるならば
それは為政者がその日の気分やその場の都合で
何でも出来てしまうことを意味します。
つまり私が問題にしているのは皇国史観では
「伝統が定義出来ていない」ことではないのです。
統治の正当性の根拠として皇国史観は妥当では
ない、と言っているのです。
徳川時代にその統治の正当性は「仁政」という
言葉であらわされていました。
幕府や大名の発するその場その場の法令よりも
「論語」や「大学」に書かれた言葉の方が
より上位の規範だったのです。
つまり徳川時代には権力者が恣意に権力を振う
ことにある程度歯止めを掛ける仕組みが出来て
いたのです。
それが明治になって「伝統」と呼ばれる「何か」
それが何であるか「伝統」を振りかざす者さえ
分かっていない、いや、真面目に考えたことさえ
ない「何か」に取って代わられました。
この二つを比較するならば、当然明治の方を
「暗黒の時代」「圧制の時代」と呼ばなくては
ならないでしょう。
117 :
公開質問状:2001/04/02(月) 18:26
アズマ君はなぜ誇りある東北弁でしゃべらないのか弁明してください。
なぜ、明治政府の政策に迎合するようなことをしているのですか?
みんなにわかりやすいようにあえて標準語を使っているというのは
なしですよ。
それは、明治政府の政策の恩恵にあずかっているということですからね。
つまり、今のようにスムーズなコミニケーションができるのは
明治政府の政策のおかげですね。
また、かなと漢字にによる日本語の表記もやめてください。
この表記の方法もアズマでできたものではありませんよ。
それから、なぜ平将門、源頼朝、北条政子、北条義時、北条高時、足利尊氏、徳川家康
らがその祖を皇室に求めているのかも説明してください。
彼らも皇国史観に毒されていたのでしょうか?
アズマ人の風上にもおけない連中ですね。
昔の関東の武士も「日本刀」を使っていたんですよね。
まったくアズマの武士ともあろうものが、大和で開発された「日本刀」
を使うなんて論外ですね。
彼らもアズマの風上にもおけない連中です。
さて、新しいアズマ王国の政府はどういたしましょうか?
やはり、ロシアと同盟を結んでロシア軍に守ってもらったほうがいいのでしょうか?
首都はどこにおきますか?
西に近い東京では不便ですよね。
共通語としてどの方言を採用しましょうか?
やっぱり、ヤマトに対抗するためにはアイヌ語が一番ではないでしょうか?
新しい国家像をおしめしください。
118 :
名無しさん@1周年:2001/04/02(月) 18:35
皇国史観は知っているが、どこかの民族紛争国家ならともかく、
アズマだのヤマトだのほざいている暇があったら、日本をどうしたらいいか考えろよ。
アニ板のキャラ萌えが「○○派」だの「○○信者」だの言ってるのと
これじゃあ寸分違わないぞ。
ところで今時誰がアズマ君の言うような
皇国史観を述べているんでしょうか?
今実際にそういう歴史家とかがいるなら具体的に
教えてもらえないでしょうか?勉強のため。
全て質問にお答えください
アズマ君はなぜ誇りある東北弁でしゃべらないのか弁明してください。
なぜ、明治政府の政策に迎合するようなことをしているのですか?
みんなにわかりやすいようにあえて標準語を使っているというのは
なしですよ。
それは、明治政府の政策の恩恵にあずかっているということですからね。
つまり、今のようにスムーズなコミニケーションができるのは
明治政府の政策のおかげですね。
また、かなと漢字にによる日本語の表記もやめてください。
この表記の方法もアズマでできたものではありませんよ。
それから、なぜ平将門、源頼朝、北条政子、北条義時、北条高時、足利尊氏、徳川家康
らがその祖を皇室に求めているのかも説明してください。
彼らも皇国史観に毒されていたのでしょうか?
アズマ人の風上にもおけない連中ですね。
また水戸徳川家はアズマ最大の裏切りものと考えていいのでしょうか?
昔の関東の武士も「日本刀」を使っていたんですよね。
まったくアズマの武士ともあろうものが、大和で開発された「日本刀」
を使うなんて論外ですね。
彼らもアズマの風上にもおけない連中です。
さて、新しいアズマ王国の政府はどういたしましょうか?
やはり、ロシアと同盟を結んでロシア軍に守ってもらったほうがいいのでしょうか?
首都はどこにおきますか?
西に近い東京では不便ですよね。
共通語としてどの方言を採用しましょうか?
やっぱり、ヤマトに対抗するためにはアイヌ語が一番ではないでしょうか?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 19:29
また逃げを打つなよ
122 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/02(月) 20:25
山梨、静岡、愛知、長野、新潟も「東日本」。
岐阜、石川、富山、福井は住民投票で自決すれば良い。
123 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/02(月) 20:33
>120
ヤマトの共通語は朝鮮語か?違うだろう。
何故、アズマがアイヌ語を使わなければならんのだ?
124 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー武蔵守兼相模守:2001/04/02(月) 20:52
また、東京こと江戸は「西」に近くは無いので、
不都合ではないよ。
122のレスを読めば解かる。
125 :
岐阜県人:2001/04/02(月) 20:57
古来、不破の関以東は「東国」ではないのか?
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 21:58
>アズマ君はなぜ誇りある東北弁でしゃべらないのか弁明してください。
>なぜ、明治政府の政策に迎合するようなことをしているのですか?
>みんなにわかりやすいようにあえて標準語を使っているというのは
>なしですよ。
誠にその通りだ。ヤマト主義者よ。
われわれアズマの民は、明治簒奪・ヤマト=鮮人連合政権の明仁即位以降、
元号という、一円的時間支配により、時間を奪われ、
近代国民国家という作り物により、空間を奪われ、
標準語という抑圧装置によって、記号すら奪われた。
そして野蛮=文明、男=女という善悪2元論による知の組織化を通じて、
あらゆる「賎しい者」「悪しきもの」の負のイメージを押しつけられ、
ヤマト=鮮人支配の抑圧装置のもと呻吟してきたのである。
この怒りと悲しみ、末代まで忘れてはならない。
そのことをアズマ130年間の悲しみの中でわれわれは知った。
むろん、アズマ語を制定する所存である。
お待ちあれ。
127 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 21:59
昨日しゃべり足らなかった分(藁
>体制そのものが非民主的な国で、変に答案の書き方が上手いだけの人間を見付けて
>きて、それを知的エリートと呼んで裁判官にすれば、あれこれ屁理屈こね回して
>「自衛隊は憲法違反じゃありません」なんて言うわけだ。
>それ以外に裁判官がやってることって、重箱の隅を突くようなことだろ。どっち
>とも解釈可能な微妙な問題、したがってどっちに転んでも大勢に影響しないような
>問題扱ってるわけだろ。
こりゃ傑作だな。政府与党べったりの官僚主義的裁判官にはいい罰だろうぜ(藁
いびつなペーパー試験で選ばれる裁判官。そして遠方や家裁・簡裁に飛ばされる
ことを恐れ、最高裁人事に秋波を送りながら条文操作を行って時の政府に媚びた判決
を書き続ける裁判官。現行の制度を戯画化すりゃこうなるだろ。
でもなあ、裁判官を社会から調達する公平な選抜方法というとペーパー試験で
ということになるし、国会での裁判官選任や、裁判官が法文に忠実であろうとする
のは、民主主義的見地からの裁判官の恣意抑制の方策だからある程度はしょうが
ないんだけどね(藁
ところで、俺がなぜ裁判官や裁判制度にこだわるのかと言えば、それが現代の制度
で認められた数少ない非民主的判断を行う国家機関、国家作用だからだよ。
近代主義の骨子は、専制政治を廃して、民主主義を採用するという点にあるわけ
だからこれを修正しようと言うなら、現行の制度でそのような非民主的決定を
行っている司法に対する分析がどうしても必要になるだろ。そうしなければ、いくら
民主主義の限界とか、伝統回帰と叫んだところで、今よりましな実効的な制度がでて
こない。俺が、司法、裁判所にこだわるのは、つまりそういうことだよ。
独裁なんてスマートな統治方法でないことは氏子さんもご承知だろ。だったら独裁
という形式をとらない民主主義と地続きな非民主的決定手法を模索する必要性がある。
司法、裁判官の制度を見ることは、民主主義を肯定・否定する上で重要なんだよ。
128 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:00
氏子さんは社会のあり方を民衆から離れたところで決める「知的エリート」の存在
自体に懐疑的なのかな?でも、いつの時代でも支配階層というのは存在するもの
でしょ。我らが理想とする江戸時代においては、それは世襲の武士階級とか村の名主
とかだったわけだろ。
現代においては、国会議員は、地域の議会、労働運動、市民運動、マスコミ、
経済団体など各種の団体で政治経験を積んだ者の中などから、選挙をとおして調達
されてくる。官僚や大企業のトップは、教育システムや組織内でのふるいにかけられて
出てくる。つまり、社会に施策を提案し、それを実行する主体は、民主制においても
特定のエリート集団と言えるでしょ。いくら民主主義をとるからといって、社会を
コントロールするに足るエリートとしての訓練・自覚に欠ける一市民が社会統治を
行えるかというか、そんなトーシローに社会運営をさせてはならんと俺は思うね。
ただ、その支配階層が特権階級化しないようにするとか、支配階層の調達や訓練の場
ができるだけ多様でなければならないとかはあるけどね。ともかく、社会を自覚的に
コントロールしようと試みる集団が存在しなければ、誰が国の舵取りをするのかという
話になる。「馬鹿な市民」とまでは言わんが、日々の自分達の生活に追われる市民に
大所高所からの社会運営を期待することは、俺は過大すぎる実行不可能な期待だと
思うね。社会を安定して運営するためには、政治的に訓練された知的エリートが
必要でしょ。民衆の喝采だけでは、大衆迎合的な場当たりの政治しかできん。
国家運営は、まず知的エリート集団が民衆に種々の提案し、それを議会や国民投票
という民衆の批判にさらすことによって国政のあり方を決める。これが民主主義に
おける間接民主制というものでしょ。だから、民衆からの支持も大切だけど、民衆に
提案をする知的エリートの存在もまた重要と言うことになる。
それに、また長くなるから簡単にしか言わんけど、多数決になじまない分野すら
この社会には存在する。それを委ねるべき機関を民主的にしてしまったら意味ない
じゃん。それをできるのは、それを担うにたる知的エリートの存在でしょ。
知的エリートを一生涯政治運営にあたると考えるとおかしくなるけど、定期的に政治
にタッチしたり、外れたりと流動する知的エリートという風に考えれば、知的
エリートにそれほど抵抗感ないだろ。それに、知的エリートを政治家・官僚・弁護士
など特定のルートからしか調達されないと考えるのではなく、市民運動、地域活動、
マスコミ、シンクタンクとかのルートからも調達されるエリートという風に考えれば、
より社会の支配階層、知的エリートに対する抵抗感は薄くなるだろ。
129 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:00
現行の裁判官制度すら流動性という観点から言えば、任期というものがあって、
戦後の制度発足当初は、弁護士が裁判官に、任期を終えた裁判官が弁護士に、という
流動的な裁判官任用制度が想定されてた。もちろん現状ではこのような制度には
事実上なってないけどね。
ともかく人権・伝統を認めるという大衆迎合的な政治を否定する立場に立つなら、
人権・伝統などと言った普遍的理念の制度的担保として、時として短期的な民衆の
意見と対立する非民主的判断を行う知的エリートの存在を肯定せざるをえないでしょ。
そもそも民衆と支配層の手放しの同一性を強調するのは、戦後民主主義者の単なる
スローガンだろ。だから真の保守たるアズマがそのような、治者被治者の同一性の
幻想に捕らわれる必要性はない。非民主的なことは悪いことではなく、本当に悪いこと
は非民主的な政治手法により発生する判断の恣意性や場当たり性、非民主的判断を
与えられた者の特権階級化だから、それを防止する措置をとればよい。非民主的判断
の必要な領域はきちんと恣意性を排除する措置を施して知的エリートに任せる。
それでいいじゃん。
種を明かすと、「伝統」とか非民主的な回路を現在の国家に導入しようと言うなら、
恣意性排除の観点から、非民主的判断を行っている現在の「人権」に対する司法審査
制度を多いに参考にすべきなんじゃない、ってのが俺の既存の保守・右翼に対する
提案なんだけどね。
まあ氏子さんにはこんなこと言わなくてもお分かりかと思うけど、戦後民主主義を
批判しつつ「伝統」をみんなで守るスローガンみたいな民主主義の枠内でしか考えられ
ない右翼・保守には、機会をとらえてこれを繰り返し説明しなければならんのよ。
この場を借りて言うが、そういう風に見れば俺がヘンテコなアズマとか持ち出して、
単に罵倒してないと言うことがわかるだろ。ヤマトのウヨクソ・インチキ保守の諸君。
普段の俺の罵倒は、いわば君達に対して覚醒をうったえるかける愛の鞭なんだよ!
って余計なこと言うから俺って嫌われるんだよな。俺も氏子さんみたいにヤマトの
皆さんから好かれたいよ。な〜んてね。
ヤマト族に好かれるくらいなら死んだ方がましだぜ。ヤマトは先祖の仇だからな(藁
130 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:01
>>116 そうそう、俺の言いたいこともまったく同じ。「伝統」を国家統治に関する規範
にしたいなら、定義し明文化できるものにしないさい。つまりそういうこと。
131 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:06
>>96-108
一票の格差うんぬんは明らかにおかしな議論だろ。
現在の選挙区制は、地域代表を選ぶ選挙ではないだろ。衆院も参院も。
だから、極端な地域格差が許されるはずない。
地域代表的議会を構成したいなら国会の代表を地域代表にしないとダメだろ(藁
伝統というのは無理に定義する必要もなければ、
「伝統がないのが伝統」というのもありだと思います。
無理に定義しなくても何となく「これが伝統」という
国民的合意が出来ていればそれで問題ないでしょう。
また国民的合意もなく、定義もされていなくても
伝統になんの拘束力もなければ問題ないでしょう。
しかし国民的合意もなく、定義もされていない
「何か」が統治の正当性の根拠とされるならば
それは為政者がその日の気分やその場の都合で
何でも出来てしまうことを意味します。
つまり私が問題にしているのは皇国史観では
「伝統が定義出来ていない」ことではないのです。
統治の正当性の根拠として皇国史観は妥当では
ない、と言っているのです。
徳川時代にその統治の正当性は「仁政」という
言葉であらわされていました。
幕府や大名の発するその場その場の法令よりも
「論語」や「大学」に書かれた言葉の方が
より上位の規範だったのです。
つまり徳川時代には権力者が恣意に権力を振う
ことにある程度歯止めを掛ける仕組みが出来て
いたのです。
それが明治になって「伝統」と呼ばれる「何か」
それが何であるか「伝統」を振りかざす者さえ
分かっていない、いや、真面目に考えたことさえ
ない「何か」に取って代わられました。
この二つを比較するならば、当然明治の方を
「暗黒の時代」「圧制の時代」と呼ばなくては
ならないでしょう。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:28
>アズマ君はなぜ誇りある東北弁でしゃべらないのか弁明してください。
我々は南関東人だ。
なんで東北弁を話さなければいけないんだ。
南関東はズーズー弁ではない。
>また、かなと漢字にによる日本語の表記もやめてください。
確かにかな文字はヤマトの京都が発祥地だが、漢字は中国大陸発祥だろが。
中国文字をあたかも自分達の発明品であるかのようにいうのはやめろ。
これでは、所詮中国からの輸入文化であるにもかかわらず、
日本に対して自国の文化的影響力の大きさを誇示する韓国人となんら変わらないではないか。
それにかな文字にしたって、ひらがな、カタカナともに漢字から創られた。
必ずしもヤマトのオリジナルではない。
>また水戸徳川家はアズマ最大の裏切りものと考えていいのでしょうか?
そう、関東自虐史観の皇国史観を喧伝した徳川水戸家は売国奴。
特に水戸学派のイデオローグ、会沢正志斎、藤田幽谷、藤田東湖らは裏切り者だ。
我々は、最近流行の自由主義史観=ネオ皇国史観に関東の子供達が洗脳され、
郷土関東の歴史に対して自虐的になることを憂慮している。
関東の子供達には、関東の先人達が築いた歴史に誇りを持てるような教育を施す
べきであると我々は主張している。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:42
平民になったアキヒトは、新興宗教を開いたが資金繰りの都合で
長続きせず、やはり「天皇」ブランドのすばらしさを今頃になって思い知った。
いまとなっては、近所の神社で借りてきた狩衣を着て、訪問者相手に
コスプレをしたり、紫綬褒章の在庫を1000円程度で売りさばいて
細々と暮らしているだけだ。在位中、さんざんコビへつらっていた
某財団幹部や某与党幹部もパッタリこなくなった。
そういえば、東久邇オジサンが大分むかしにいってたっけ、
「平民の暮らしはツライぞ、女はカラダ、
男は血、売ってでも暮らしていかんとアカンぞ」って
嫁のマサコは男を作って勝手に逃げて、多額の慰謝料を
ヒロノミヤに要求。ヒロノミヤといえば、一日中ヘラヘラ笑って
いるばかりだ。「皇室スマイル」ではなく、マジでアブない笑い
だと気づいたときには遅すぎた。
ノリノミヤは、このころ40になっていたが、無論独身のままだ。
いまだにアニメのセル画を買いにアキヒトの口座から勝手に
カネをおろす。この前など、キャッシュカードを隠しておいたら、
プ●ミスからカネを都合するなど、まったく生活感がない。
あとは公園にいって、へらへらとドバトを見て笑っている。
無論、家事など一切できない。
ミチコは実家の醤油屋に帰ってしまった。財力にモノを
いわせて自分にも慰謝料を請求してくるのではと、
内心ビクビクしながら毎日を送っている。
ある日、そんなアキヒトの宅(南千住在住)に、ダニエルカール
みたいな、あやしげなアメリカ人がやってきた。
「アナタ、テンノサンデスカ?」
「は、はあ・・・昔はね」
「モ、イッカイ、テンノニナリマセンカ?」
「はぁ?・・・」
話を聞くと、どうやらカレはインドシナのほう
の軍事政権が立憲君主を捜しているという。
戦時中日本に占領され、比較的親日家の多いその国
には、アキヒトにとって新天地に思えた。
さっそくアキヒトは、その国に行くことにした・・・・・(続)
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:43
アズマ主義、それは故郷を愛する心。
アズマ主義、それは故郷に発し、綿々と人々の心の中に刻印された伝統と
向き合い、伝統に目覚め、伝統に回帰することを主張する文化運動。
東北だ、西国だ、などという下らぬ争いは止めたまえ。
ヤマト主義の走狗どもよ。
君たちは地域の名を借りた、「地域・ファシズム」である!
打倒されねばならない!!!!!!
アズマ主義とは地理的概念ではない。
古き良き、平和を愛し、自然を慈しみ、大地を愛し、故郷をおもう、
その故郷への回帰の有り様をアズマ主義と言うのである!!!!!
そのアズマ主義と真摯に内面において向き合ったとき、
アズマの古き良き伝統を汚し、日本の大地を汚し、自然を破壊し、
アジア数千万の人々を殺戮し、日本人数百万を死に至らしめた、
酋長ヒロヒトを首領にいただく、明治簒奪政権に気付く。
そして今もなお、東国の大地を汚し続けている存在の本性に気付く。
ヤマト主義者とはその抑圧に気付かず、安穏と酋長を抱き、弾圧から
目を背ける人間のことなのである!!!!!!
単なる地理的概念ではない!!!!
ヤマト主義者が自らの抑圧行いに気付いたとき、彼らは故郷と伝統を尊ぶ、
我らアズマ主義者の同盟者となるであろう!!
その時、日本は真に救われ、故郷を愛するものたちの共同体ができるのである!!!!
地域・ファシズムたちよ!
去れ!!!!!
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:45
あのなあ、性感。何度も言っているように、天皇制自体は、実は大して問題ないんだよ。
天皇制は、いわば明治簒奪政権のとった南蛮化の目に見える象徴のようなもんだ。
俺達アズマ至上主義者が、もっとも攻撃しているのは、天皇制自体というよりは、
明治簒奪政府が作り上げた、天皇制を頂点として国家統合をはかるという民族主義国家体制、
とそれに対する帰属心と愛国心、それ自体を攻撃しているんだよ。おわかりか?
日本の保守・右翼は、伝統とか、郷土愛とかを声高に主張し、戦後民主主義における
立憲主義、法治主義、人工的な官僚国家体制を批判するが、その一方で、人工的な国民国家
それ自体や、民族主義、それらの象徴としての天皇制は否定しないわけだな。
俺達アズマは、それがおかしいと言っているんだよ。
なぜ俺達が、ヤマトの保守・右翼を攻撃し、アズマ至上主義を新たに主張するかといえば、
人間の本性に沿った、郷土愛、伝統を受け継ぐ心を維持が難しいと考えるからだ。
我らは、人工的に作られた南蛮流の国民国家に対する愛国心と帰属意識では、
それが自然な心の発露ではなく、人工的であるがゆえに人間の本性が歪むと考える。
だから、我らアズマ至上主義者は、国民国家が作られる前の人間の本性にもっとあった形の
小規模な帰属集団としての地域を持ち出しているわけだ。
国民国家は、南蛮が仏蘭西革命以降に作りだした南蛮思想を明治簒奪政権が移植したものにすぎないが、
地域ごとのまとまりと郷土愛は、日本においては封建主義による数百年の伝統により形成された
より自然なものであり、それに回帰することこそが、自然のながれであり、日本人が真の意味で人間性
を取り戻す方法だろう。我らアズマにとっては、それがアズマ至上主義の意味するところなのだ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:47
我々アズマ至上主義者は、鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府の歴代のアズマ政権
の外交政策に鑑み、専守防衛に専念し、大陸への拡張主義政策には断固反対する。
我々は、古代の神功皇后による三韓征伐以来、拡張主義の伝統のあるヤマ
ト政権の外交政策を絶対に容認しない。
大和朝廷、豊臣秀吉、明治政府と、歴代のヤマト政権は大陸に対して、
拡張主義政策を採り大陸に野心を抱いて来た。
これはすべてヤマト政権の邪な征服欲の現れであり、ヤマト政権の責任は
極めて重いことをヤマト主義者は認識すべきだ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 22:48
俺は、西部邁・西尾幹二らブサイゴク文化人から受けた傷がトラウマになっている。
ブサイコク文化人のトンデモな言説を真に受けて
一時の気の迷いとはいえヤマト派になっていたとは。
恥ずかしくて屈辱的でいたたまれない気持ちでいっぱいだ。
ヤマト派のトンデモ思想やエセ南蛮人の思想奴隷になっていたなんて、
思い出すだけでも身の毛がよだつ。
いまでもヤマト派と同じことを言っている人たちは
本当に哀れだと思う。はやく洗脳から覚めて欲しいと心から願う。
オウム信者だって本当は悪い人ではなく、ただ純粋なだけなんだ。
ヤマト派、皇国史観論者だって悪い人じゃない、ただ純粋なだけなんだよ。
139 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:58
しかし、こうして俺の書いた過去ログつぶさに読まされるといーたいほーだい言ってるわな!
俺ってほんと、心にもないこと並べる、煽り屋のひどい奴かもしれんな(藁
140 :
怪しいアズマ人:2001/04/02(月) 22:59
しかし、こうして俺の書いた過去ログ(上の全部やないけどさ)
つぶさに読まされるといーたいほーだい言ってるわな!
俺ってほんと、心にもないこと並べる、煽り屋のひどい奴かもしれんな(藁
141 :
アズマ人よ!北条政子の演説を忘れるな!:2001/04/02(月) 23:17
承久の乱の際、後鳥羽上皇の北条義時追討の院宣は、
関東武士達に大きな動揺を与えた。
その時、尼将軍北条政子は関東武士達を前に毅然と次ぎのように演説を行った。
「皆心を一にしてよく聞いてもらいたい。……中略……
いま、幕府の危機に際し、これほど頼朝公の御なさけを忘れて京方につくか、
あるいはまた恩義を感じて幕府の為に働くか、よく考えて、ただ今はっきり申し述べて欲しい」
これを聞いた我らの関東武士達は、皆涙を流し、かたく幕府方への忠誠を誓約し、
後鳥羽上皇率いる朝廷軍討伐を誓い合ったという。
ひたすらに夫頼朝の築いた鎌倉幕府を守ろうとした北条政子のこの時の気持ちを、
我々アズマ人は決して忘れてはならないだろう。
そう、アズマ人ならば……。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 23:33
\ ∧二∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\( ´Д`) < コヴァを江戸市中より掃討完了。これより皇居砲撃にかかる!
/ 二 二 ]」 \__________
┌|| ̄彡 ̄ ┬=二__
| |●JPN o|| ((__((二⊇〓〓〓〓〓〓( ̄o)
┌――┴┴―――==┬―┴――‐ヽ  ̄
|| ⌒~~~⌒⌒~~° |_(∈∋__(@ 」_
/―――――――――>‐―┬――――┬>
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((*))}===) 冊冊冊冊〕==)
λ (◎) (◎) (◎) (◎) )ー/==ノ――――< ==ノ
143 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 00:11
>すべての憲法は押し付け憲法よ。憲法なんて、
>時の権力者や、知的エリートが作るもんだろ。
オイオイそれってカーナリ民主主義から懸け離れた考え方だろ。まあ実際問題として憲法を全く新しく作る(単なる改正ではなくて)時は憲法制定権力(いわゆる革命政府)ってヤツがしゃしゃり出てくるわけだけど、だからと言って糞味噌全部一緒みたいに言うのは民主主義の存在自体を否定することになるんじゃないのか?
実際問題として憲法の文面は時の権力者や知的エリートが作るとして、それが一般民衆の広範な願望をちゃんと代弁しているかいないかは大きな違いだぞ。単に「望ましい」とか言って民衆をオマケ扱い出来るんなら「目安箱」を置いて庶民の声を治世に反映させた八代将軍以降の江戸幕府も立派に民主主義だ。
恣意性(というか大衆の気まぐれ)にどう対処するか、これは確かに大きな問題だね。これを含めて今日時間がなくて書き切れなかった分は明日にします。(すでに今日か?)
144 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 00:13
>この社会には、多数決原理で決めることが望ましくない領域が存在する。
>それをどこかの機関で処理しなければならない。
>そこで裁判所という存在に着目する。
でもその裁判所が現実には役に立ってないわけでしょ。
一つ注意を促したいのは、多数決という場合Aについて賛成か反対か、という多数決だけでなく、Aについて賛成だが他人に強要するほどのものじゃない、とか、反対だが一律禁止にする必要は感じない、という選択肢も当然あるだろ。
そういう「自分は反対(あるいは賛成)だがそれを他人に押し付けるつもりはない」といった多数派の寛大さが少数派の人権を守っているのであって、知的エリートが守ってるわけじゃないよ。
現在世界中に200近い国があって、裁判所がない国って存在しないけど、民主主義や人権が平気で踏み躙られてる国ならいっぱいあるじゃない。これはどういうことなの?裁判所が役に立ってない証拠だろ?
人権が平気で無視されてる国って所得水準が低く、教育水準も低い国が多く、人権が守られてる国ってたいがい所得の高い、教育水準の高い国だよね。
でも人権が守られてない国だって検事や弁護士、裁判官っていうのはちゃんと大学出た知的エリートなんじゃないの?
知的エリートが人権守ると考えるならこの現象をどう説明するの?
むしろ人権って一般大衆の寛容さによって守られてると考える方が合理的でしょ。
145 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 00:15
それから裁判所による事前審査については、法案が憲法に違反するかどうか事前に最高裁や憲法裁判所が事前に審査する国も一部にはある。もっと具体的、個別的なことなら「差し止め請求」とか「地位保全の訴え」とか「確認の訴え」とか、そういうのもある。
でもあらゆることについて事前に裁判所に判断を求めることは実際的じゃないよね。そして裁判所は一般的包括的規範を示すところじゃない。一般的包括的規範を個別的事例に当てはめて解釈を示すところなんだ。
そうなると自称知的エリートなんぞに何かを期待するんじゃなくて、規範それ自体がしっかりしたものでなきゃ困るよね。
問題はどういう規範が良い規範かとなった時に、怪しいアズマ人さんは論理的とか幅広い知識とかそういう話をするけれど、僕は庶民感覚を外しちゃいけないと考えてるわけさ。大多数の人間の持っている素朴な倫理観、これが一番大事だよ。
一般人に理解されないような規範を知的エリートの一人よがりで社会に押し付けようとしても、そんなものは誰も守らない空文になるか、無理矢理それを守らせるためにトンデモナイ警察国家、人権抑圧国家になるか、どっちかだろ。
146 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 00:21
>民主主義の存在自体を否定することになるんじゃないのか?
だって、民主主義すら擬制だろ。俺達超保守主義者が、民主主義の正当性にこだわる
必要性なんてないさ。憲法制定の本質は非民主的、これは事実だろ。
俺はべつに民主主義者じゃなくてアズマ至上主義者だから言い切ってかまわんのさ(藁
もしあまりに民衆の意思にそわない憲法なら革命、内乱で覆される。だから、肝心なのは
制定者、制定過程じゃなくて、その中身といいたいわけさ。
147 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 00:29
>大多数の人間の持っている素朴な倫理観、これが一番大事だよ。
一般生活をする上ではそれが大切だろ。でもなあ、国家運営とかは
常識は通じんぞ。マキャベリズムや、複雑なシステムが錯綜するのが
国家運営だからね。
法諺に、「良き法律家は、悪しき隣人という」ことわざがあるが、
そんなもんだろ。見ず知らずの人間をつなぐ技術というのは、
バーチャルなものだから、身近な価値観では計れんと俺は思うがね。
そのような価値観を持つことが、人間にとって幸福であるか、どうかはさておいてね。
複雑な国家システムを動かす規範の起草には、特殊技能者が必要だろ。
148 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/03(火) 00:56
我々東人(関東人)は、三河狸、次いで薩長のカッぺに
抑圧されてきた。専制政治も天皇信仰も外来者がもたらしたもの。
天皇信仰・維新崇拝は勿論の事、大権現崇拝も止めるべきであろう。
東に栄有れ!
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 01:20
アズマの伝統とは、なに?
それを答えず逃げ続けるアズマ。
卑怯者そのもの。
そんなアズマってカッコ悪い。
ヤマトは、批判に耐えながらも筋を通してる。
悔しかったら、アズマの伝統を説明してみろ!(ワラ
超保守主義!?何だそれ!?(ワラ
アメーバの状態で保守してるのか?
それとも猿?(ワラ
150 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 01:27
>そういう「自分は反対(あるいは賛成)だがそれを他人に押し付けるつもりはない」
>といった多数派の寛大さが少数派の人権を守っているのであって、知的エリートが
>守ってるわけじゃないよ。
寛大さが少数者の人権を守るというのはあきらかに間違いだろ。多数者の寛大さに
よって守られる人権なら、議会の多数派がそれを解釈してもかまわんということに
なるだろ。多数派の寛大さに委ねられた「人権」なんてそれこそ絵空事だろうぜ。
なぜ、西洋近代史は違憲立法審査権という、議会の人権判断を非民主的な裁判所に
覆す権限を与えたのか考えれば、それはあきらかだろ。議会の多数派の寛大さ
が信用できないから、議会から人権の解釈権をとりあげたんだろうさ。これが南蛮の
近代立憲主義のトレンドだろ。そして、その人権の解釈権を委ねた先がどこかと
言えば、非民主的な知的エリートの裁判官なわけだろ。これが民主主義社会の
多数派の信用に対する評価、現実ってもんだろ。つまり、現代の立憲主義のトレンド
っていうのは、手放しで議会主義というものを評価せず、明らかに「人権」という
非民主的領域というものを認め、それを非民主的な知的エリートの裁判官に委ねて
いる。これが現実だろ。
その裁判所が実際に機能しているか、いないかはまた別の問題だよ。裁判所を
実際に機能させるとなると、今度は民主主義判断領域とすみわけや、非民主的な手法
をとる裁判官に対する統制が問題になってくる。
まあ、非民主的判断領域というものを認めず、一切を民主的手法で決めてしまう
というのがわかりやすいんだろうが、それではまた議論がどうどうめぐり(藁
結局この問題は、非民主的判断領域をとるのか、とらないのか。非民主的判断
領域を認める場合その判断を誰にもとめるのがふさわしいのか。この二点につきる
わけさ。
151 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 01:28
>現在世界中に200近い国があって、裁判所がない国って存在しないけど、民主主義
>や人権が平気で踏み躙られてる国ならいっぱいあるじゃない。これはどういうこと
>なの?裁判所が役に立ってない証拠だろ?
これこそ、まさに明治簒奪政権がとっていたような外見的立憲主義ってことでしょ。
民主主義は守らなくても、憲法を定めて違憲立法審査権のない裁判所を設置する
ことができる。問題は裁判所のあるなしではなく、それの運用のされかたでしょ。
>人権が平気で無視されてる国って所得水準が低く、教育水準も低い国が多く、人権が
>守られてる国ってたいがい所得の高い、教育水準の高い国だよね。
>でも人権が守られてない国だって検事や弁護士、裁判官っていうのはちゃんと
>大学出た知的エリートなんじゃないの?
>知的エリートが人権守ると考えるならこの現象をどう説明するの?
>むしろ人権って一般大衆の寛容さによって守られてると考える方が合理的でしょ。
なにも知的エリートが人権を守ると言っているわけではないのよ。非民主的判断
領域が存在する場合は、その解釈・判断を多数決原理で諮れない以上、知的エリート
にその判断を頼るしかないと言っているわけだな。
権力を握っている特定集団は、常に自己の利益を求めて行動する。これは、
人間普遍の原則でしょ。だから、できれば特定のエリート集団に政治的判断を
非民主的手法で委ねることは望ましくないといえる。でもね、そう考えた上で、
なおかつ、非民主的判断領域が存在したとすれば、それはもう知的エリートという
ものを調達してきて、それを特権階級化しないように統制しながら使うしかない。
つまり、そういうことでしょ。第三世界で知的エリートが利益集団化するのは、
知的エリートに対する統制手法が確立されてないからでしょ。日本だって、明治以降
戦後の今になっても不完全な統制しか行えてないんだから、それはむずかしいこと
なんだよ(藁
152 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 01:29
>そうなると自称知的エリートなんぞに何かを期待するんじゃなくて、規範それ自体が
>しっかりしたものでなきゃ困るよね。
それはそうでしょ。きちんとした規範を立てることが、その解釈の知的エリートの
恣意的判断を抑制することになる。また明文化された規範の解釈についても、
たとえば憲法であれば、憲法学とかの批判にさらすことによって、ある程度
知的エリートたる裁判官の判断が統制できる。
ただ、いくら規範がしかっりしていても、その解釈者というものがいる。
それが知的エリートの存在でしょ。
153 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/03(火) 01:37
私の父方の祖父は尾張人と三河人との「ハーフ」、
祖母は長州人、母方の祖父は会津人と紀伊人との
「ハーフ」、家内は和泉人(尼崎人)。
私は人種主義者ではないよ。
154 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/03(火) 01:37
私の父方の祖父は三河人と尾張人との「ハーフ」、
祖母は長州人、母方の祖父は会津人と紀伊人との
「ハーフ」、家内は和泉人(尼崎人)。
私は人種主義者ではないよ。
155 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 01:38
>>149 >ヤマトは、批判に耐えながらも筋を通してる。
わっはっは!久しぶりにおもいきり藁かしてもらいました。
>悔しかったら、アズマの伝統を説明してみろ!(ワラ
アズマが伝統について明確に定義できない説明をして欲しいんならまたするが、
一般的には南蛮文化の影響が顕著でない明治簒奪前、江戸期の文化・習俗を
もってアズマの「伝統」とするとされているね。
そもそも、アズマ至上主義というのは、保守・右翼を批判的に発展・昇華させた
存在だから、よくもわるくも、旧来の保守・右翼の思想を引きずっているわけさ。
だから、アズマが「伝統」をうまく説明できないというなら、それはアズマの思想的
ご先祖様の保守・右翼の思想自体に間違いがあるのかもな(藁
「超保守主義」とは、よくもわるくも保守を超えたから超保守なのさ(藁
156 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/03(火) 01:39
二重カキコ、スンマソ。
>江戸期の文化・習俗をもってアズマの「伝統」とすると>されているね。
天皇家の家来としての将軍の伝統も継承してるって
ことで良いんだよね?!<アズマの伝統
源氏の血筋であるってことも含む。
ヤマト至上主義者は、明治以後の体制支持者ってことでしょ?敗戦後の体制支持者は、また違うんか・・・
まあ、アズマもヤマトも天皇家を担いでるんだよね。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 02:12
それからアズマ主義者は当然、士農工商制度と
その下のいくつかの身分制度も復活させるんだよね??
159 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/03(火) 02:41
女房に聞いたところ、尼崎は和泉ではなく摂津だった!
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 04:47
俺が喋ったり書いたりしてるのは江戸言葉だ。
お前らヤマトのヒョージュンゴこそ江戸言葉の真似。
漢字のもとは絵文字だ。
絵はアズマの好むところ。
ヤマトこそ漢字や平仮名使うな。
天皇が勝手に平将門、源頼朝、北条政子、北条義時、北条高時、足利尊氏、徳川家康との親戚関係を言い立てるのは許せん。
水戸は納豆の産地だ。
ヤマトで開発されたのは蕨柄刀だ。
その時代にはまだ日本という言葉はない。
アズマは国家なんぞという南蛮概念を否定する。
161 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/03(火) 05:04
★何時の間にか寝てしまい、つい先ほど起きましたダニ!
>>160 >俺が喋ったり書いたりしてるのは江戸言葉だ。
>お前らヤマトのヒョージュンゴこそ江戸言葉の真似。
★麻呂の言葉は、【ニッポン語の公用語】ダニ!!!
田舎では、ニッポン語の広島語<=弁>で話すので語JALダニ!!!
>漢字のもとは絵文字だ。
>絵はアズマの好むところ。
>ヤマトこそ漢字や平仮名使うな。
★文字を発明をし、アズマ固有の文字だったのですかダニ???
絵は絵でも【エロ=絵露】ダニ!!! オホホホ!!!
>天皇が勝手に平将門、源頼朝、北条政子、北条義時、北条高時、足利尊氏、徳川家康との親戚関係を言い立てるのは許せん。
★??? 勝手に将門など下郎が低皇陛下と血縁関係と逝っているダニ!!!
>その時代にはまだ日本という言葉はない。
★麻呂は、【ひのもと】のヤマトダニ!!!
>アズマは国家なんぞという南蛮概念を否定する。
★【国家】という西欧的南蛮概念をも否定するのに、どうして国家という概念を否定出来るのかダニ???
★【自由】===西周の造語。そもそもニッポンには、<自由>という概念・言葉はごじゃらぬダニ!!!
では、南蛮概念を否定するアズマ原人ちゃ〜んは、【自由】は考えていないことになるダニ!!!
162 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/03(火) 05:10
追加を致しますダニ!!!
★文政12年(1829)2月3日津和野で生まれた西周の造語
「理性」「必然性」「主観」「心理学」「哲学」など今日使用する哲学用語は西周の造語ダニダニ!!!
>江戸期の文化・習俗をもってアズマの「伝統」とすると>されているね。
天皇家の家来としての将軍の伝統も継承してるって
ことで良いんだよね?!<アズマの伝統
源氏の血筋であるってことも含む。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 06:52
その江戸期の歴史や文化を明治後の天皇制が否定した以上、
明治後の天皇制も否定されるというのが我々の主張だ。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 09:56
君、君たらずとも臣、臣たるべきだぞ、
中納言(将軍の持っていた完位)!!
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:10
>164
歴史を否定するという意味ではあんたのやってることも
一緒だぞ
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:12
>江戸期の文化・習俗をもってアズマの「伝統」とすると>されているね
私も江戸時代の文化は好きですが、それは
まったくあんたらのいうアズマだけでできていた文化では
ないぞ。
本当に江戸時代の文化というものを理解しているのか?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:20
>アズマは国家なんぞという南蛮概念を否定する。
アズマは以前に日本史板のスレが削除された時「言論弾圧だ」と南蛮の
概念を持ち出していました(藁)
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:21
>123
まあ、それはいいとしてあなた達はなぜ
近代国民国家の産物たる標準語を使用しその恩恵に
預かっているのですか?
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:25
>山梨、静岡、愛知、長野、新潟も「東日本」。
>岐阜、石川、富山、福井は住民投票で自決すれば良い
それがあんたの言うアズマの地域なわけね。
よくわかりました。
ところで、歴史的に言うとあなた達があなた達が言うヤマトに
言ってることは、そのままあんたらが東北地方の人達から
言われてもおかしくないことだよね。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:28
>133
>我々は南関東人だ。
>なんで東北弁を話さなければいけないんだ。
>南関東はズーズー弁ではない
アズマとは南関東を指していっていたのですか?
では、北関東や東北の人達はなんと呼ぶのでしょうか?
アズマが指しているのが南関東ないし関東と限定されるのであれば
あなた達が言っていることはとんでもない矛盾を抱えたものです。
(理由は自分で考えてください)。
>中国文字をあたかも自分達の発明品であるかのようにいうのはやめろ。
>これでは、所詮中国からの輸入文化であるにもかかわらず、
>日本に対して自国の文化的影響力の大きさを誇示する韓国人となんら変わらないではないか。
よく読んでください「かなと漢字による表記」と書いたはずです。
意味わかりますか?「かなアンド漢字による表記」と言えばわかりますか?
>それにかな文字にしたって、ひらがな、カタカナともに漢字から創られた。
>必ずしもヤマトのオリジナルではない
あたなのいうことにしたがえば日本文化は全て否定されますね。
なにかに影響されずなにものをももとにせずに成立した文化を
教えてください。
>そう、関東自虐史観の皇国史観を喧伝した徳川水戸家は売国奴。
>特に水戸学派のイデオローグ、会沢正志斎、藤田幽谷、藤田東湖らは裏切り者だ。
>我々は、最近流行の自由主義史観=ネオ皇国史観に関東の子供達が洗脳され、
>郷土関東の歴史に対して自虐的になることを憂慮している。
>関東の子供達には、関東の先人達が築いた歴史に誇りを持てるような教育を施す
>べきであると我々は主張している。
あなたと同一人物かはわかりませんが、あなたの言っていることは
アズマを主張する一人がいっていた「多様にして芳醇な伝統文化の盛華」
を否定することになりませんか?
どんな意見を持っていようともあなたの先人にかわりはないのではないの
ですか?あなたの主張にあわない人物はたとえ同じ郷土の人間でも
否定されてしまうわけですか?それはあなたの考えの基盤としている
ところの地域性の否定にもなりませんか?
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:30
勝手に徳川家をアズマの一員にすんなよ。
だいたい、江戸の街ができた時、大挙して三河武士団と
それにともなってやってきたもの達によって、それこそ
もともとの原住民がどうなったのか知っていてほざいてるのか?
そんなことも知らねえで、ぬけぬけと江戸を語るんじゃねえよ。
ほら、探せ!検索だ!江戸の原住民はどうなったんだ!?
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:31
アズマ君あんたのやっていることは
逆皇国史観なんだよ。
あんたの言ってることはまったくガキの論理だよ。
歴史は誰かの説に都合のいいようにできてはいない。
むろん、そういう意味で皇国史観も間違ったものだ。
そして、あんたのやっていることはそれをひっくり返し言ってるだけ。
そうやって歴史を都合のいいように解釈するところは
皇国史観とやってること同じだよな。
わかるか?
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:44
>173
前に言ってましたけど、それが狙いなんだそうです。
もっとも今では単に「アズマと名乗る連中はこんな馬鹿」という内容
にしかなってませんが。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:45
相手にする必要ないよ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:48
>174、175
そうですか。いちいちかまうだけ時間の無駄なんですね。
しかし、公共の場で捏造した歴史観を垂れ流しているのは
なんとも不愉快なことですね。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 12:50
しかし、このスレッドはあちこちに立っているのに
なぜ削除されないんでしょうか?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 15:03
答えてください
>164
歴史を否定するという意味ではあんたのやってることも
一緒だぞ
>江戸期の文化・習俗をもってアズマの「伝統」とすると>されているね
私も江戸時代の文化は好きですが、それは
まったくあんたらのいうアズマだけでできていた文化では
ないぞ。
本当に江戸時代の文化というものを理解しているのか?
>123
まあ、それはいいとしてあなた達はなぜ
近代国民国家の産物たる標準語を使用しその恩恵に
預かっているのですか
>山梨、静岡、愛知、長野、新潟も「東日本」。
>岐阜、石川、富山、福井は住民投票で自決すれば良い
それがあんたの言うアズマの地域なわけね。
よくわかりました。
ところで、歴史的に言うとあなた達があなた達が言うヤマトに
言ってることは、そのままあんたらが東北地方の人達から
言われてもおかしくないことだよね。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 15:05
答えてください
>我々は南関東人だ。
>なんで東北弁を話さなければいけないんだ。
>南関東はズーズー弁ではない
アズマとは南関東を指していっていたのですか?
では、北関東や東北の人達はなんと呼ぶのでしょうか?
アズマが指しているのが南関東ないし関東と限定されるのであれば
あなた達が言っていることはとんでもない矛盾を抱えたものです。
(理由は自分で考えてください)。
>中国文字をあたかも自分達の発明品であるかのようにいうのはやめろ。
>これでは、所詮中国からの輸入文化であるにもかかわらず、
>日本に対して自国の文化的影響力の大きさを誇示する韓国人となんら変わらないではないか。
よく読んでください「かなと漢字による表記」と書いたはずです。
意味わかりますか?「かなアンド漢字による表記」と言えばわかりますか?
>それにかな文字にしたって、ひらがな、カタカナともに漢字から創られた。
>必ずしもヤマトのオリジナルではない
あたなのいうことにしたがえば日本文化は全て否定されますね。
なにかに影響されずなにものをももとにせずに成立した文化を
教えてください。
>そう、関東自虐史観の皇国史観を喧伝した徳川水戸家は売国奴。
>特に水戸学派のイデオローグ、会沢正志斎、藤田幽谷、藤田東湖らは裏切り者だ。
>我々は、最近流行の自由主義史観=ネオ皇国史観に関東の子供達が洗脳され、
>郷土関東の歴史に対して自虐的になることを憂慮している。
>関東の子供達には、関東の先人達が築いた歴史に誇りを持てるような教育を施す
>べきであると我々は主張している。
あなたと同一人物かはわかりませんが、あなたの言っていることは
アズマを主張する一人がいっていた「多様にして芳醇な伝統文化の盛華」
を否定することになりませんか?
どんな意見を持っていようともあなたの先人にかわりはないのではないの
ですか?あなたの主張にあわない人物はたとえ同じ郷土の人間でも
否定されてしまうわけですか?それはあなたの考えの基盤としている
ところの地域性の否定にもなりませんか?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 15:07
これにも答えてください
勝手に徳川家をアズマの一員にすんなよ。
だいたい、江戸の街ができた時、大挙して三河武士団と
それにともなってやってきたもの達によって、それこそ
もともとの原住民がどうなったのか知っていてほざいてるのか?
そんなことも知らねえで、ぬけぬけと江戸を語るんじゃねえよ。
ほら、探せ!検索だ!江戸の原住民はどうなったんだ!?
181 :
西国のアズマ帰依者:2001/04/03(火) 22:29
>関東の子供達には、関東の先人達が築いた歴史に誇りを持てるような教育を施す
>べきであると我々は主張している。
>あなたと同一人物かはわかりませんが、あなたの言っていることは
>アズマを主張する一人がいっていた「多様にして芳醇な伝統文化の盛華」
>を否定することになりませんか?
ならないよ。明治簒奪政府の統一的な奴にかえ、地域独自の教育制度を
地域単位で行なう。 その一つが「東国民」の歴史教育であり、当然、
アズマ主義的考えにたてば、「西国民」の歴史教育、「東北民」の歴史
教育、「百済難民」の歴史教育も認められているのだ。
たまたま、関東出身が多いからこそ、東国の教育再建が話題になっているのである。
>では、北関東や東北の人達はなんと呼ぶのでしょうか?
>アズマが指しているのが南関東ないし関東と限定されるのであれば
>あなた達が言っていることはとんでもない矛盾を抱えたものです。
もはや過去レスを読まない馬鹿には付ける薬もないな。
地域ファシズムは去れ!とかいたはずだ。アズマは地理的な概念ではない。
その地の人々の自主性に任される。適当に決めればよいのである。
>だいたい、江戸の街ができた時、大挙して三河武士団と
>それにともなってやってきたもの達によって、それこそ
>もともとの原住民がどうなったのか知っていてほざいてるのか?
救いようのないバカだな。アズマは地理的概念ではない。
とっとと出直してこい。
>私も江戸時代の文化は好きですが、それは
>まったくあんたらのいうアズマだけでできていた文化では
>ないぞ。
まったく救いようのないバカだな。だれがアズマ「によってできた」文化と書いている。
アズマが「よりどころ」とする文化だろ。典型的なヤマト主義者のペテンだな。
京都にかえんな。お馬鹿さん。
あとは俺でないので他人に返答を任せる。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 22:53
183 :
↑↑:2001/04/03(火) 23:02
敗北したヤマト主義者またまた捕獲〜〜(藁藁藁
184 :
怪しいアズマ人:2001/04/03(火) 23:12
>西国のアズマ帰依者
バカ相手にしても、しゃーないよ(藁
名乗りもしないアホ相手に弁解しても意味ないよ。
>昨日からアズマを論難してるヤアト族の勇者
まともな論争を我らアズマとしたいなら、まずは自分の立場をあきらかにせよ!
おまえは、皇国史観論者か?戦後民主主義者か?天コロ支持者か?
態度を表明せよ!それにアズマ流の議論合戦はな、まず論争する前に名乗りをあげるんだよ!
やあ、やあ、やあ、とおからんものは近くばよってめにもの見よ!
われこそは、武州の産、天コロの仇にして、
アズマ至上主義命名者の怪しいアズマ人なるぞ!
ってな。アズマ武士は、まず名乗りをあげて、つりあう相手としか戦わないの。
今回は、久しぶりの新人のヤマトちゃんだから、相手してあげるから、
まず名のりをあげなさい。エイ!エイ!オー!
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 23:15
革命的情勢が接近してきている。
ヤマ帝経済のバブル崩壊から、帝国主義世界経済はいよいよ1929年型世界大恐慌の
爆発的過程に突入しつつある。ヤマ帝は帝国主義の最弱の輪として、底無しの危機
と腐敗をあらゆる面で露呈し、統治能力を失ってのた打ち回っている。そして
唯一の脱出口を、アズマ階級への極限的な犠牲転化と自由主義史観=皇国史観=
『国民総ヤマト化』への道に求めている。他方でアズマ人民の怒りは沸騰し、
もうがまんできないという叫びがいたるところであがっている。都議選決戦は、
この階級激突の成否を決する決定的な戦場だ。
【^▽^】ジョーカー氏を先頭に、アズマ人民自身の大衆的決起をもって、
明治簒奪政権・ヤマト=鮮人連合政権を打倒し、杉並から首都と全国の
政治を塗り替えていく闘いの突破口を切り開こう。今こそ『新しい教科書を
作る会』廃止の大運動に立とう!
獄中同志奪還へさらに闘おう!
3〜4月決戦の総決起で都議選勝利への関門をこじ開けよ!
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 23:27
>>116 の
>幕府や大名の発するその場その場の法令よりも
>「論語」や「大学」に書かれた言葉の方が
>より上位の規範だったのです
というのは事実としてウソで、そんな時代は存在しなかった
んだけどさ、幕府や大名が、ある種の制約を受けていたことは
間違いない。
それはまさに、明文化されていない今までの蓄積というものだ。
で、
>>82 でいうような「伝統」の曖昧さゆえの否定論は間違い。
アズマ人の「英雄」として扱われるであろう(笑)北条泰時が、
貞永式目の正統性を問われて根拠にしたのが「道理のおすところ」
だった(笑)。その「道理」てなーに?と聞かれても北条は答え
られなかったろうね。
しかし、それでみな納得した。
それは、明文化されなくても主張が確定してなくても、確かに
そういう「不動点」が存在するからだ。
そして、それを逆に明文にしたり「きちっと定義」する必要は
ないし、それは逆効果になるのさ。
それは、世論のあちらこちらで色んな立場の人が色んな意見を
上げ、それが自ずから収斂していけばいい。それを持って
「伝統」と呼ぶなら呼んでもいい。
イギリス流議会政治の成り立ちがそうであるしな。
187 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 23:30
>肝心なのは制定者、制定過程じゃなくて、その中身
これはその通りだけど、憲法の制定者が革命勢力で、その後の統治が知的エリートで、となったら大衆の出る幕がないじゃん。それで良いの?
良いかもね。
一般市民に社会を統治する能力のない国では結局どうやっても民主主義は不可能だしね。
でも、そういう国で建て前だけ民主主義にしておいて、実質は一握りの(自称)知的エリートの指導を期待するのは、その連中が好き放題に国政を壟断することになるよね。その上で何か問題があったら「我が国は民主国家です。これは国民全体の責任です」と責任逃れをするんじゃない?
知的エリートを統制する方法が見付からないなら、封建領主の仁政に期待する方がまだまし。少なくも責任逃れは出来ないんだから。
一般市民に社会を統治する能力がある国なら籤引きで十分だろ。
裁判所が必要ないとは言わない。大勢の人間を集めると無責任になるという可能性があるからね。
例えば誰かが青い顔をして道端にうずくまっていたとして、「大丈夫ですか?」と声を掛けて貰える可能性が一番高いのは偶然知り合いが道路を歩いていた場合。次が道路を歩いている人の数が少ない場合で、一番人が無責任になるのは見ず知らずの人が困っていて、自分以外にもその人を助けて上げられる人が大勢いる場合。
千人の人を集めて十五分だけ事情を説明して「有罪ですか?無罪ですか?」と聞いても人は無責任な判断をしがち。そこから五人だけ選んで二ヶ月掛けて被害者、加害者両方の立場を十分に説明した上で判決を求めれば遥かに優れた判断をするのが普通。それはこの五人が知的エリートだから…じゃなくて、少数だから。
188 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 23:36
>「良き法律家は、悪しき隣人という」
こういう諺はわざと法律を難しいものにしておいて一般人をカモにしようとする悪い法律家が考えたもの。一般人にも分かり易い法律を起草出来るのが真の知的エリート。難しいことを難しく表現するだけならバカでも出来る。
規範にも成文法と慣習法がある。僕は成文法なんて正当性がないと考えている。そうは言っても慣習そのものはどこにも書いてないから扱いにくい。知的エリートにはほど遠いバカな法律家にも扱えるようにと思うから「法理」を「条文」に書き表わす必要があるんだ。言わば馬鹿救済。
ところがバカのバカたる所以は「条文」だけ見て「法理」を考えないこと。そういうバカが間違えないようにと手取り足取り親切に書いておこうとするから起草に特殊技能者が必要になる。
ところで、知的エリートって誰?生まれつき頭の良い人のこと?それとも沢山勉強した人?
裁判官って試験に受かって二年間勉強して、それで裁判官でしょ。江戸時代の大名旗本は生まれた時からずっーと将来領主になるんだということで勉強してるんだから勉強時間は長い。知的エリートとしては封建領主の方が適任では?
それに封建領主って、その仕事の一つは裁判官だったんだから、裁判官か封建領主かって二者択一の問題にはならないよね。問題は裁判官(解釈・裁定担当者)の選び方では?生まれた時にエリートになりなさいと決められちゃった人間が将来領主になって裁判を担当する制度のどこが悪いの?
議会には二世議員、三世議員がいっぱいいるじゃないか。スポーツの世界だって、芸能界だってそうだろ。国民が世襲を望んでいるからそうなるんだろ。それでも特権階級反対かい?
189 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 23:38
それに怪しいアズマ人さんは恣意的な解釈を心配してるみたいだけど、これってそんなに大した問題なの?
被害者になった個人には可哀想だけど、恣意的な判断って右に振れることもあれば左に振れることもあって、平均値としては真ん中くらいに収まるわけだろ。そういう状態と権力に追従する知的エリートによる画一的で常に偏向してる判断と、どっちがましだと思う?
自衛隊の問題なんか学問上は違憲というのが憲法学者の大勢で、ずーっとその状態が続いているのに、最高裁だけはガンとして「合憲」と言い張ってるわけだろ。どっちが正しいんだい?
「学会の多数説に影響され」て結論に達する裁判官はどうなったの?はじめから絵空事?
絵空事は他にもまだあるんじゃない?
少数者の人権を守る、中立的判断をする、そういう「何か」が存在して欲しいという願望は、それが存在することの証明にも、それが裁判所だってことの証明にもならないよ。
そもそも裁判官の任用が恣意的に行われない保証がどこにあるの?怪しいアズマ人さんは知的エリートの調達範囲を広げることを考えているようだけど、母集団が大きくなればそれだけ政府が自分の言うなりになる人材を容易に見付る確率は増えるんだよ。
「今よりまし」という論点なら、籤引きか世襲制の方が絶対今よりまし。政府による恣意的裁判官任用を避ける意味でね。
190 :
諏訪大社の氏子:2001/04/03(火) 23:42
違憲立法審査権が非民主的な裁判所に与えられたのは、単なる歴史の偶然です。裁判所それ自体、多数専制から少数者の人権を守るために民主主義の発展に伴って新たに発生した機関…ではなく、昔からある存在。もっと言えば封建領主の裁判権の残滓なんだよね。
いや、残滓どころか、イギリスでは現役だよ。
イギリスでは最高裁という特別な機関が存在するわけではなくて、上院がつまり最高裁。イギリス上院って別名貴族院とも言うよね。最高裁としての上院のことを上院法廷と言って、その議員のことを法曹貴族って言うんだってさ。
歴史的に言うと、裁判所ってたまたま貴族層の最後の権力の牙城として残ってしまったので、それで非民主的な存在なんだ。非民主的だから多数者の専横から少数者を保護する仕事に使えるんじゃなかろーか、って後から誰かが理屈を考えたんだな。
実際問題として裁判所は少数者の権利を守るよ。それは認める。イギリスではもっぱら少数の特権階級の利益を守ってる他に、時々は少数弱者の権利も守ってるみたいだね。
で、イギリスと比べて、この国はどうなの?
191 :
怪しいアズマ人:2001/04/04(水) 00:01
氏子さんは、エリートによる社会の支配ということは肯定するわけ?
知的エリートによる支配に否定的なわりには、世襲の領主支配に肯定的だったりと
エリートの社会統治に肯定的なのか、否定的なのかわからんのだけど?
189の最後を読むと、世襲の領主支配に肯定的のように思うけど。
それと、政府の恣意的なエリート層任用についてだけど。これはもうしょうがない。
非民主的な判断を行うエリートを選抜する場合、それを時の政府に選ばせれば政府の
息のかかった人材が登用されることになりがちなのは事実でしょ。
でも、他にましな方法がないじゃん。氏子さんは、籤引きか、世襲の方がましだと
いうけど、それマジでそう思っているわけ?
氏子さんに聞くけど、たとえば職業的裁判官でない、トーシローの一般人から
裁判官を選んでいいわけ?俺が刑事事件の被告人だったら、そんなトーシローの
一般ピープルに裁判なんてして欲しくないよ。まだ、いけ好かない知的エリートの
裁判官の方に裁判してもらった方がましだよ(藁
つまり肝心なのは裁判官が知的エリートである証明でも、知的エリートと認定する
ことでさえもなく、社会に非民主的判断の需要があって、それを誰に任せるのか?
という時、消去法的に裁判官にそれをまかせようということになった。つまり、
そういうことでしょ。
192 :
反皇国の近江人:2001/04/04(水) 00:14
それは政府が押し付けた偽伝統か?
それとも民衆が導入した真の伝統か?
この点を問うなら答えは自ずから明らか!
標準語打倒!
近江弁復活!
193 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/04(水) 00:15
大権現様も太閤殿下も東海人。
畿内を始め西日本で、あの時代に英傑を輩出したかな?
また、北條早雲は伊勢の出であれ、東国人と見なす。
194 :
怪しいアズマ人:2001/04/04(水) 00:18
>違憲立法審査権が非民主的な裁判所に与えられたのは、単なる歴史の偶然です。
これはそのとおりでしょ。違憲立法審査権というのが偶然の産物というのは、
俺もそのとおりだと思うよ。それに裁判所が、歴史的に国王や貴族に従属する
非民主的な存在というのも事実でしょ。違憲立法審査権という非民主的判断の需要
があって、まわりを見回すと裁判所という非民主的な存在があり、とりあえず
それに判断させることにした。
ただねこれは前にも書いているけど、裁判所の歴史的出自はどうであれ、
多数決原理ですべてを解決してはまずいのでは、という命題が提示されたという
のがまずあるんじゃないの?そうでなければ、国会にすべて処理させればいい
わけでしょ。それを、なぜわざわざ非民主的な裁判所に国会の決定を覆す権限を
どこの国でも与えているわけ?それは、民主的決定ですべてをかたずけてはまずいと
いう発想があるからでしょ。で、それをどこに判断させるかということになって、
裁判所にそれを判断させることにした。裁判所に判断させたこと自体は、偶然で
必然的ではないとしても、「人権」のような非民主的判断を裁判所以外どこに
させればいいのかという問題が棚上げのままでしょ。
氏子さんは、どのような機関に非民主的判断領域を処理させるのが望ましいと
考えるわけ?この世の中、絶対というものはないでしょ。悪いものの中から、
それでもましと思えるものをえらばざるをえない。世襲の領主の判断が仮にまし
だとしても、それは氏子さんの発想では儒教倫理に拘束された存在だから、
それはそれで一種の知的エリートだと俺は思うのだが?
195 :
怪しいアズマ人:2001/04/04(水) 00:32
知的エリート任用の問題は、日本の場合は特に深刻だよね。
日本の場合はかなり特殊で、単独の政党(いまは連立政権)
が50年近く政権を握っており、そんな政府が任用するものだから、
知的エリートの任用に批判的になりがちな風土があるわけでしょ。
日本のガンは、むしろ政権交代のない政治風土だろ。
196 :
∞:2001/04/04(水) 02:14
>>193 尚寧王(琉球)、島津義久、大友宗麟、竜造寺隆信、長曽我部元親、毛利元就、小早川隆景、吉川元春、尼子義久、千利休、橘屋又三郎、伊東マンショ、原マルチノ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、あとちょっと時代はずれるけど天草四郎…は駄目?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 07:38
age
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 16:49
われらアズマ主義者は、ヤマト民族による知の支配に対し抗議する。
ヤマトは「善」「悪」の二分法を持ち込み、自らを「善の体系」に位置付け、
知を支配することで日本全土の知の組織化=洗脳教育を日本国民に施し、
明治簒奪政権=ヤマト・朝鮮連合政権の延命を図ってきた。
その結果、知の支配=日本語支配を通じ、われらはかかるレッテルを貼り付けられてきたのだ!!
【善】---------------------------------------------【悪】
明治政府------------------- ⇔------------------- 江戸幕府
男 ------------------------⇔---------------------- 女
論理的--------------------- ⇔------------------- 感情的
ヤマト--------------------- ⇔ --------------------アズマ
西欧文明 -------------------⇔------------------- 伝統文化
日本国家 -------------------⇔-------------------- 地域
天皇 -----------------------⇔ --------------------将軍
われらは国家のイデオロギー装置を通じた、ヤマト=朝鮮連合酋長政府
の知の組織化に対し、断固として戦う!われらは最後の一兵になっても
ヤマト政権を打倒せねばならぬ!
そのためにはまず日本語支配を打破せねばならない!
アズマ語の制定を!古式ゆかしき麗しのアズマ言葉を復興せよ!!!!!!
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 17:58
私は石原慎太郎ファンの保守ですが、最近になってウヨクの言う伝統が間違ってる
ことを確信しました。以前からゴー宣、朝日新聞、週間金曜日などを読み比べ
てウヨクの伝統のおかしさは知っていましたが、やはり自分の頭で物事の真実を
見極めるまで判断を下すのはマズいと思い、どこか自分の考えが間違って
いるんじゃないかという疑念を持ち続けていました。そして、僕はウヨク思想
やウヨク思想を持った人たちの主張に触れるために、政治思想板を覗く
ようになりました。自慢じゃないですが、僕はあまり思想の本は読みません。
工房なので、その時間も金もないからです。それで手っ取り早くウヨク思想
の真髄「伝統」に触れるために「ウヨク思想の真髄の伝統って何?詳しい人教えて」
と いうスレを立てたのですが、分かったような分からないようなそんな感じ
でした。どっかのスレに書いてあったのですが、どうやら今の日本におい
て右翼対左翼という構図は過去の物になったようです。しかし、アズマ対ヤマト
という対立に変化しつつ、これからもずっと続いていくだろうし、国の将来を
左右することでもあるので、白黒ハッキリさせるべきだと思ったのです。
それで しばらくウヨクの人たちを政治思想板、ハングル板で観察してみた結果、
一つの結論に達したのです。それはウヨクの人たちの本質はどうやら、自分
たちの醜いエゴや虚栄心を「天皇制」や「伝統」といった美しい言葉で正当化し
ただけのものじゃないかということです。また、大抵ウヨクの人は議論を
通して物事の真贋を見極めることよりも、自分たちの世界観を守るために
躍起になってるように見受けられます。そのため、揚げ足取りや論点のスライド
が異様に多く、論点を逸した議論が異様に多い感があります。まだ 言いたい
ことは有りますが、とりあえずここで切っておきます。まぁ、僕は勉強不足の
工房ですので、とんでもない勘違いをしてる可能性がありますが、大目に見て
やってください。
200 :
我が輩は如何にしてアズマ至上主義者になったか? その1:2001/04/04(水) 18:02
ここに書き込んでいるヤマト派、皇国派の諸君!
諸君らはまだアズマ至上主義のすばらしさを十分に理解していないらしい。
そこで今日は、僭越ながら我が輩の思想遍歴について、筆をしたためさせていただく。
我が輩は、以前までいわゆる保守派論客であった。我が輩は、人間はサヨク、
リベラル派の言うような合理的な存在ではない、人間とは個人として存在するのでは
なく、生まれ育った文化・伝統・血統によって、真に人間になる、との信念をもって
いた。まあ、今でもその基本自体はかわらんがね。そして、人間が真の意味の人間に
なるための条件とは(人間が孤立的存在ではなく、他の人間と連帯するための条件)、
恥ずかしながら当時は、ヤマト文化、ヤマトの伝統であると信じていたのだ。
しかし我が輩は、そのように考えながらも、なんとなく違和感を感じつつ、天皇を
中心とした日本の文化・伝統に対する信念・信仰を維持してきた。なぜ、天皇家は
民族の伝統・文化の中心・象徴なのだろうか?保守派、民族派の諸兄は、メリケン
憲法・文化を猿まねする現代日本社会を批判しつつも、明治政府の西洋化政策は
肯定するがこれは矛盾ではないのか、等々。
そんなある日、我が輩は、当スレッドの1殿の「皇国史観で東日本人を〜」の主張
を読んだのである。そして、我が輩は生まれてからこれまで感じなかったほどの衝撃
をうけた。あたかもパウロが啓示を受けキリスト教に改宗したときのような。
201 :
我が輩は如何にしてアズマ至上主義者になったか? その2:2001/04/04(水) 18:03
我が輩は、1及びその他のアズマ至上主義者の論客の主張を読み、多くのことを
学んだのである!
我が輩が今まで自分の所属する民族の文化・伝統と考えてきたものは、西日本人
=ヤマト族の偽物の文化・伝統にすぎないこと。
西日本人=ヤマト族の文化・伝統と称するものは、南蛮文化の影響下に明治簒奪
政権下で捏造されたペテンにすぎないこと。
天皇家とは、皇祖皇宗数千年にわたってシナ・半島・南蛮などの海外文明を積極的
に引き入れ、民族の伝統・文化を汚してきた民族の裏切り者、忌むべき存在にすぎ
ないこと。
我が輩は、多くのことをこのスレッドで学んだ今だからこそ言える、
「我らアズマ人が、真に民族の伝統・文化に忠実であることとは、えせ南蛮文化の
ヤマト=日本に忠実であることではなく、南蛮化する前の真の民族の伝統・文化たる
江戸期の文化・伝統すなわちアズマの伝統・文化に回帰することである」、と。
ありがとう、アズマ至上主義者のみなさん!我が輩は、今なら胸を張って言える。
アズマ万歳! 民族の伝統・文化万歳! えせ南蛮人ヤマト族打倒!
民族の伝統・文化の破壊者天皇家打倒! 徳川将軍万歳! アズマよ永遠なれ!
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 19:39
>coさん
元【^▽^】ジョーカーです。
そう言えば、西日本にもいましたね。
信長、秀吉、家康らは都に比較的近いかかったから、
天下取りに有利だったのかな。
島津、大友、北條(小田原北條)、伊達らと比べて。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 19:49
>アズマの同志の一部(?)
何故、北條早雲を認めないのだ?
西国出身だが、鎌倉を復興し、南関東の文化を
重んじた人物だぞ。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 21:38
>203
俺は北条早雲はアズマだと思っている。
伊勢長氏から改姓して「北条」を名乗ったことでも分かるように、
自ら東国武家政権である鎌倉幕府の継承者たらんとしたからだ。
西国出身でも心はアズマ人でしょう。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 23:18
>204
感激です!
もしかしたら、貴方は初代アズマさん?
因みに私は元ジョーカーです。日本史板で偽者が大暴れし始めた
ので、名無しになりました。
206 :
諏訪大社の氏子:2001/04/04(水) 23:27
>エリートによる社会の支配ということは肯定するわけ?
まんざら否定はしないね。
>籤引きか、世襲の方がましだというけど、それマジでそう思っているわけ?
もちろん。
>たとえば職業的裁判官でない、トーシローの一般人から裁判官を選んでいいわけ?
当然。ま、裁判官ともなると自分の名前ぐらいは書けた方が良いかも知れんな。
>世襲の領主の判断が仮にましだとしても、
>それは氏子さんの発想では儒教倫理に拘束された存在だから
それはちょっと違うんだな。で、これに答える前に、もう一度聞くけど、知的エリートって何?生まれつき頭の良い人?沢山お勉強をした人?
裁判所がいらないとは言ってないんだ。問題は何をもって真に知的エリートかってことさ。
>日本のガンは、むしろ政権交代のない政治風土だろ。
最高裁判事は自民党政府が好き勝手に任命してるというわけじゃないんだ。弁護士会推薦枠何人とか、法律学者枠何人とか、事実上そういう割り当てが決まってしまっていて、右寄りの人間が何人、左寄りの人間が何人、そういう配分は自民党でも簡単には動かせないようになってるんだよ。
逆に言うと、社会党の委員長が総理大臣だった時、何も変わってないだろ?
野党も労働組合も既得権益にしがみついてるってことでは自民党を批判出来た義理ではなくて、そういう利権体質みたいなのが一番のガンだろうね。
怪しいアズマ人さん<求む、連絡。
[email protected] 発起人さんからファイルを送って貰ったのですが、パソコン環境同士の相性が悪くて受信ファイルが文字化けします。修復ソフトでもお手上げでした。
ついてはまず連絡下さい。
208 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/04(水) 23:59
>205 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/04(水) 23:18
>>204
>感激です!
>もしかしたら、貴方は初代アズマさん?
>因みに私は元ジョーカーです。日本史板で偽者が大暴れし始めた
>ので、名無しになりました。
★汝の偽者が居るので娯JALかダニ???
★MAY I HELP YOU ダミ???
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 00:24
>>205 そう、初代アズマです。
北条早雲については、堀越公方を滅ぼして鎌倉府の権威を継承したから、
彼は戦国期における東国政権の継承者ですよね。
だから絶対にアズマ人だと思います。
ところで、話はちょっとそれますけど、
戦国から関が原まで、関東で後北条氏や徳川氏の支配下に入らなかった
のは、佐竹氏の領国だった常陸だけなんですよね。
どうも我々アズマ至上主義者が、水戸と相性が悪いのは、
こういうところにも原因があるような気がしますね。
後に常陸を支配した徳川水戸家は皇国史観の総本山だし、
秋田に移封された佐竹藩士からは、尊皇思想の巨魁平田篤胤が出た。
幕末には、新選組の近藤と土方は、水戸系の芹澤や伊東と激しく対立し、
彼らを暗殺している。
ですから常陸は関東にして関東にあらずって気がします。
そして鎌倉幕府執権北条氏縁の地である伊豆の方が関東というべきですね。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 00:25
>>205 そう、初代アズマです。
北条早雲については、堀越公方を滅ぼして鎌倉府の権威を継承したから、
彼は戦国期における東国政権の継承者ですよね。
だから絶対にアズマ人だと思います。
ところで、話はちょっとそれますけど、
戦国から関が原まで、関東で後北条氏や徳川氏の支配下に入らなかった
のは、佐竹氏の領国だった常陸だけなんですよね。
どうも我々アズマ至上主義者が、水戸と相性が悪いのは、
こういうところにも原因があるような気がしますね。
後に常陸を支配した徳川水戸家は皇国史観の総本山だし、
秋田に移封された佐竹藩士からは、尊皇思想の巨魁平田篤胤が出た。
幕末には、新選組の近藤と土方は、水戸系の芹澤や伊東と激しく対立し、
彼らを暗殺している。
ですから常陸は関東にして関東にあらずって気がします。
そして鎌倉幕府執権北条氏縁の地である伊豆の方が関東的ですよね。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 00:27
>【^▲^】ヤマト@管直入
お久しぶりですね。
お元気ですか。
212 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 00:41
213 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 00:44
>>205
そうです。初代アズマです。
ところで、話しはちょっとそれますが
佐竹家は新羅三郎義光以来の関東の名家で、
まさにアズマ中のアズマといえましょう。
戦国どころか源平の頃からこの関東に居を
かまえる関東の名家中の名家どころか江戸時代
にあっては佐竹家に匹敵する名家は三百諸侯の
中でわずかに薩摩の島津氏くらいであろう。
佐竹氏から見れば、徳川ごとき三河の出来星大名が
関東で覇を唱えるなぞ、笑止千万で、
佐竹氏をのいて関東を語ろうなどというアズマ主義者の
無知を笑わずにはいられません。
後に秋田二十五万五千石となりましたが、鳥羽伏見の戦で
幕府が敗れるやいなや勤皇派を宣言しました。
>>205
そうです。初代アズマです。
ところで、話しはちょっとそれますが
佐竹家は新羅三郎義光以来の関東の名家で、
まさにアズマ中のアズマといえましょう。
戦国どころか源平の頃からこの関東に居を
かまえる関東の名家中の名家で、
戦国時代どころか江戸時代
にあっては佐竹家に匹敵する名家は三百諸侯の
中でわずかに薩摩の島津氏くらいであった。
佐竹氏から見れば、徳川ごとき三河の出来星大名が
関東で覇を唱えるなぞ、笑止千万で、
佐竹氏をのいて関東を語ろうなどというアズマ主義者の
無知を笑わずにはいられません。
後に秋田二十五万五千石となりましたが、鳥羽伏見の戦で
幕府が敗れるやいなや勤皇派を宣言しました。
>>205
そうです。初代アズマです。
ところで、話しはちょっとそれますが
佐竹家は新羅三郎義光以来の関東の名家で、
まさにアズマ中のアズマといえましょう。
戦国どころか源平の頃からこの関東に居を
かまえる関東の名家中の名家で、
戦国時代どころか江戸時代
にあっては佐竹家に匹敵する名家は三百諸侯の
中でわずかに薩摩の島津氏くらいであった。
佐竹氏から見れば、徳川ごとき三河の出来星大名が
関東で覇を唱えるなぞ、笑止千万で、
佐竹氏をのいて関東を語ろうなどというアズマ主義者の
無知を笑わずにはいられません。
後に秋田二十五万五千石となりましたが、鳥羽伏見の戦で
幕府が敗れるやいなや勤皇派を宣言しました。
217 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 00:49
>氏子さん
氏子さんへのレスは今日は風邪ひいたみたいで、ノーミソうになので明日にします。
やっぱ、ヤマト族、天コロの呪いかな?ヤマト族って、陰陽道とか使いそうだし(藁
>>205
そうです。初代アズマです。
ところで、話しはちょっとそれますが
佐竹家は新羅三郎義光以来の関東の名家で、
まさにアズマ中のアズマといえましょう。
戦国どころか源平の頃からこの関東に居を
かまえる関東の名家中の名家で、
戦国時代どころか江戸時代
にあっては佐竹家に匹敵する名家は三百諸侯の
中でわずかに薩摩の島津氏くらいであった。
佐竹氏から見れば、徳川ごとき三河の出来星大名が
関東で覇を唱えるなぞ、笑止千万で、
佐竹氏をのいて関東を語ろうなどというアズマ主義者の
無知を笑わずにはいられません。
後に秋田二十五万五千石となりましたが、鳥羽伏見の戦で
幕府が敗れるやいなや勤皇派を宣言しました。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 00:51
常陸なんて坂東武者の亜流ですよね。
本流はやっぱり武蔵と相模。
常陸なんて所詮関東のクズです。
幸い平将門さんも同じ茨城県でも下総のご出身。
常陸じゃなくて本当によかった。
220 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 01:05
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:08
佐竹氏と比べれば、”他所者”でも後北條氏や徳川氏の
方が遥かにアズマ的。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:16
>>221 常陸の佐竹家は家柄は由緒正しくても結局天下を取れなかった。
つまり東国武家政権の本流にはなれなかった。
そうした要因が徳川幕府への強いコンプレックスになり、
江戸期に同じように冷や飯を食わされていた天皇家への傾斜となり、
天皇制に狂信的に傾倒する平田篤胤のような馬鹿を生み出したんでしょう。
なんかそれを考えると尊皇思想なんてホント底が浅い気がしますね。
はっきり言って胡散臭い(w。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:27
出後(秋田)と常陸(水戸)を焼け野原にし、
佐竹家と水戸徳川家を誅滅してやる!
こいつらは見方によっては薩長よりも性質が悪い。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:30
あと、津軽と三春も憶えておけよ。
上杉家の米沢藩や外様小藩の二本松藩は東国を裏切らなかったんだぞ!
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:33
羽後(秋田)と常陸(水戸)を焼け野原にし、
佐竹家と水戸徳川家を誅滅してやる!
こいつらは見方によっては薩長よりも性質が悪い。
226 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/05(木) 01:37
>225 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/05(木) 01:33
>羽後(秋田)と常陸(水戸)を焼け野原にし、
>佐竹家と水戸徳川家を誅滅してやる!
>こいつらは見方によっては薩長よりも性質が悪い。
★尾張=終わり徳川はどうするダニ???
227 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/05(木) 01:53
★彦根藩 藩主井伊直憲
鳥羽・伏見では【官軍側】に立ったダニ!!!
★尾張藩 藩主徳川義宣
岩倉具視より【勤王誘引係】を命じられたダニ!!!
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 01:58
>218
お前は、以前源頼朝は河内源氏だからアズマじゃないと言っておきながら、
今度は佐竹氏は新羅三郎義光の子孫だからアズマ中のアズマだとほざいている。
明かに矛盾しているじゃね〜かよ。
佐竹は所詮関東武家政権の本流にはなれなかったのだから、決して関東的ではない。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 07:57
【^▲^】ヤマト@管直入
>228
それ言ったのは違うやつだよ。くそガキ
231 :
名無しさん:2001/04/05(木) 19:30
怪物が日本史板をうろついている。アズマ主義という怪物が。
この怪物を退治しようと、古いヤマト主義者の全ての権力が神聖
な同盟を結んでいる。創価学会員と鮮人酋長アキヒト、自民党と小林
よしのり信者、そして国粋右翼の急進派とヤマトの秘密警察。
権力にある政敵から、アズマ主義的であると批判されなかった野党
がどこにあるだろうか? より急進的な反対党を、あるいはより反動的
な政敵を、アズマ主義との烙印を押して罵倒しなかった野党がどこにあ
るだろうか?
この事実から二つの事が分かる。
アズマ主義は日本史板の全ての権力から一つの勢力として認められている。
今こそアズマ至上主義はその主義主張、傾向?を広く世界に向けて公表し、
党の宣言でもってこの子供じみた怪物のおとぎばなしを反駁しなければ
ならない。
このために各国のアズマ主義者がネットに集まり、以下の宣言をアズマ
言葉、クマソ言葉、ヤマト言葉、エミシ言葉にて出版するために起案した。
(以下略)
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 22:45
花見も終わりそろそろ暖かくなってきました。そろそろ、あなたの家の小さな
同居人さんが活躍する季節です。そう、ゴキブリさんです。
そこで、あなたの家のヤマトゴキブリさんの目撃談を募集します。さくら前線、
ツバメ前線ならぬ、ヤマトゴキブリ前線の調査のためです。どうか調査にご協力
ください(藁
なお、私はクロゴキブリさん、チャバネゴキブリさんしか、見たことはありません。
ヤマトゴキブリは、近畿地方に多そうなので是非、サイゴク人さんのご協力お願い
します。あくまでも、昆虫のヤマトゴキブリさんの報告おねがいします。皇居に掃除
に行って、恩賜のタバコもらう人の報告はご遠慮ねがいます(藁
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄(,゚Д゚,) < チキショー、アズマめ!
~ ̄> ̄> ̄> ヽ \_________
カサカサカサカサカサカサ
【ヤマトゴキブリ】
ゴキブリの一種。体長二〜三センチメートル。体は栗色、雌の成虫は翅(はね)が腹部の
中央までしか達しない。家住性ゴキブリのうち唯一の在来種で、東北から近畿地方に
分布。一般家屋内に多いやや大形のクロゴキブリに似るが、胸部背面が平滑でない。
233 :
諏訪大社の氏子:2001/04/05(木) 23:16
怪しいアズマ人さん<zipファイルありがとうございました。
この週末でサイト作ってみようと思います。
風邪なんですか?
毒殺とか騙し討ちとか、昔から朝廷の得意技ですからね。
陰陽道とかいうヤツの実体もそんなもんでしょう。
気を付けましょうね。
234 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 23:32
>氏子さん
>>206 なんども同じこと繰り返してすまんが、第一に非民主的判断領域を認めるか否か、
第二に非民主的判断領域を認めるとしてそれを誰に委ねるのか?この2点につきるん
だよね、俺が氏子さんに言いたいことは。
氏子さんは、裁判所を認めた上でということは、非民主的判断領域を認めた上で
その非民主的判断領域の判断者は、トーシローでもいいと考えるんだろ。でもなあ、
非民主的判断領域を民主的判断領域から区別して認める意義というものは、民主的判断
の欠陥を補うためだろ。たとえば、多数派の一時的な判断に委ねられない事項とか、
左右にゆれる判断ではなく憲法などに法文化して永続化すべき事項とか。
籤とかでトーシローとかにその非民主的判断領域を委ねるということは、それって
民主的判断領域とかわらないんじゃないの?
非民主的判断領域を認める意義というものは、やはり民主的判断に比して、その判断
の永続性とか安定性とかなんだから、その判断をトーシローに委ねたら、永続性とか
安定性なんて期待できないんじゃないのかね?
俺の結論としては、民主的判断領域と非民主的判断領域というものがあって、
民主的判断領域とは、その時々で柔軟に決断して結論を出す分野、非民主的判断領域
というものは、永続性・安定性が求められる分野とすみわけすべきで、非民主的判断
領域の判断者には、永続性・安定性を持った判断を行う者が適任である。そのような
判断を行う者には、知的エリートを据えて判断させるべきであるといったところかな。
235 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 23:39
>233 氏子さん
過去ログ受け取れましたか。それはよかった。お役に立てて幸いです(藁
そうそう風邪はもうなおった見たいね。一晩寝たら嘘のように回復しました。
昨日は体中の関節痛、内臓が痛かったり、熱が出たりと大変だったが、
ゴキブリなみの回復力だから、もういいみたいね(藁
236 :
怪しいアズマ人:2001/04/05(木) 23:49
>>206 >それはちょっと違うんだな。で、これに答える前に、もう一度聞くけど、知的
>エリートって何?生まれつき頭の良い人?沢山お勉強をした人?
>裁判所がいらないとは言ってないんだ。問題は何をもって真に知的エリート
>かってことさ。
そうね、沢山お勉強した人かな。非民主的判断領域を特定の判断者に委ねること
の危険は、その判断が非民主的判断であるゆえに、判断者の恣意に流れる可能性が
あるということでしょ。それを防ぐための方策として、あらかじめ明文化した法を
定めたり、従来繰り返された先例で判断者を拘束するという手法がある。
つまり、非民主的判断領域を委ねる判断者は、そのようなあらかじめ定められた法文
や、先例を使いこなして判断をできるものということになる。それはつまり、
法文や先例を勉強した者、法の専門家しかないでしょ。
237 :
慰安ソープ:2001/04/05(木) 23:54
オーストラリアの伝統はカンガルー狩りとアポリジニー狩りだよ。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 00:45
類似スレッドたてるな!!!!
ドアホ!!
以後、ここにレスつけた奴はみな贋アズマ主義者であり、
バカウヨの仕業と判定し、削除依頼を出す。
以上だ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(終了)■■■■■■■■■■■■■■■■■
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 01:01
こんなところにまで張り付けるバカがいる(苦笑
240 :
∞:2001/04/06(金) 01:06
>>238 どこに「類似スレッド」が?
>>231 今日まであらゆる社会の歴史は地域対立の歴史である。
ヤマトとアヅマ(アズマではない)、ヤマトと出雲、ヤマトと筑紫、ヤマトと熊襲、ヤマトと越、ヤマトと蝦夷、…これらの諸地域は常に互いに争い、激烈な闘争を展開していた。これらの闘いの多くは、どちらかの一方的な勝利に終わるか、または共倒れに終わった。
(中略)
ヤマトよ、アヅマ主義革命の前におののくがいい。アヅマ主義者は、革命において日王=天皇のほか失うべき何物も持たない。彼らがつかむものは世界である。
万国の地域ナショナリスト団結せよ!!
…ってな感じでいいのかい?ネタだけど。特に最後の一行が思いっきり矛盾しまくってるなあ。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 01:29
原始アズマは太陽であった。真正の人であった。今、アズマアは月である。
ヤマトによって生き、ヤマトの光によって光る病人のような青白い顔の月である。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 01:30
徳川幕府が関が原敗北組に打倒された以上、
明治後の天皇制を倒すのは戊辰戦争敗北組の旧佐幕派の流れを汲む勢力でしょう。
その意味でアズマ至上主義はこれからの日本において反天皇制イデオロギーの主流になるでしょう。
左翼が看板に掲げるマルクス主義では絶対に天皇制は打倒出来ないが、
このスレのアズマ主義ならひょっとして天皇制を打倒出来るかもしれませんね。
243 :
アズマ宣言:2001/04/06(金) 01:36
全國に散在する吾がアズマ人民よ團結せよ。
長い間虐められて來た兄弟よ、過去半世紀間に種々なる方法と、多くの人々に
よってなされた吾らの爲の運動が、何等の有難い効果を齎らさなかった事實は、
夫等のすべてが吾々によって、又他の人々によって毎に人間を冒涜されてゐた罰で
あったのだ。そしてこれ等の人間を勦るかの如き運動は、かえって多くの兄弟を
堕落させた事を想へば、此際吾等の中より人間を尊敬する事によって自ら解放せんと
する者の集團運動を起せるは、寧ろ必然である。
兄弟よ、吾々の祖先は自由、平等の渇迎者であり、實行者であった。陋劣なる
皇民化政策の犠牲者であり、男らしき産業的殉教者であったのだ。天皇の尻を舐める
報酬として、生々しきアジア同胞の皮を剥ぎ取られ、天皇のもとで生かされる代價
として、祖先の名誉を貶められ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪はれ
の夜の惡夢のうちにも、なほ誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして
吾々は、この血を享けて人間が神にかわらうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその
烙印を投げ返す時が來たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が來たのだ。
吾々がアズマである事を誇り得る時が來たのだ。
吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦なる行爲によって、祖先を辱しめ、人間を
冒涜してはならなぬ。そうして人の世の冷たさが、何んなに冷たいか、アズマを勦る事
が何であるかをよく知ってゐる吾々は、心から人生の熱と光を願求禮讃するものである。
皇国史観で東日本人を侮辱するなスレッドは、かくして生れた。
アズマの世に熱あれ、アズマに光りあれ。
綱領
一、アズマ人民はアズマ人自身の行動によって絶対の解放を期す
一、吾々アズマ人民は絶対に天皇からの自由とアズマの独立を社会に要求し以て
獲得を期す
一、吾等は真の伝統に覚醒し、日本=アズマの伝統の完成に向って突進す
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 01:46
参考241、243
∞さんこんな感じでやってね(藁
以後、ここにレスつけた奴はみな贋アズマ主義者であり、
バカウヨの仕業と判定し、削除依頼を出す。
以上だ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(終了)■■■■■■■■■■■■■■■■■
246 :
☆平成ヤマト合戦 ちんぽこ 宮崎はやを:2001/04/06(金) 02:06
最後のヤマト皇国史観派のサンクチュアリと呼ばれた、日本史板にも
アズマの啓蒙の手が容赦なく加えられる。逝き場を失ったヤマト族。
ヤマト族たちは、日本史板の集会場に集まり、いろいろ画策を図る。
「よし!おいらはアズマに化けて、政治思想板の方を荒らすぞ!」
・・・・・・・これも、アズマにバれて大笑いされる。
「よし!おいらはハングル板で差別ネタを書き込むぞ!」
・・・・・・・これも、「五族共和って方便だったの?」のツッコミで瓦解
「よし!おいらは蕎麦屋専門店にいって『狐うどん一丁!』っていうぞ!」
・・・・・・・これも、勇気がないため出来ずじまい。
「よし!おいらは陛下の神話を語るぞ!」
・・・・・・・完全にカルト呼ばわりされて、疎外
方針をめぐって皇国史観派と価値相対派の二派閥に分裂。
しまいには、お互いサヨク呼ばわり。
ついにヤマトの最後の砦であった、天皇すら論破されて
しまった。・・・・・ヤマト族のコロニーは完全に消えた
ある朝、ヤマト族たちは丘に昇った。
「俺たちの大日本帝国を返せ!八紘一宇を返せ!
これがアズマか!アズマにバカにされているのかオレたちは!」
「最後に俺たちの力をみせてやろうぜ・・・・」
ヤマトは一緒になって歌った
「♪きぃ〜みぃ〜がぁよぉわ〜ぁ♪ ちぃよぉにぃ〜ぃ♪・・・」
ヤマト族の最後の抵抗だった。
その後、ヤマト族はアズマに化けて社会で埋没して暮らしていった。
247 :
∞:2001/04/06(金) 02:08
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 06:48
【^▲^】ヤマト@管直入
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 07:15
アズマ国家とは、東日本王位を継承した者を国家元首とする関東国家のことである。
東日本王位とは、10世紀前半の平将門によって創出された新皇位のことで、
この新皇位を継承した者こそ、我らアズマの国家元首なのである。
それは以下の人物によって継承されて来た。
平将門>平忠常>鎌倉幕府(源氏三代・執権北条氏)>室町幕府鎌倉府(鎌倉公方足利氏)
>室町幕府堀越公方(足利氏)>後北条氏>江戸幕府(徳川氏)
この東日本王位は、江戸幕府15代将軍徳川慶喜を最後に久しく絶えているが、
将来アズマ国家が再独立した際に、同国家の国家元首によって継承されるのである。
いずれにしても、アズマ国家とは歴史的正統性のある存在であることは明かであろう。
なお、現在江戸城を巣窟にしている天皇とは西日本王位の継承者であり、
東日本の支配者としての歴史的正統性はない。
250 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/06(金) 07:33
>249 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/06(金) 07:15
>アズマ国家とは、東日本王位を継承した者を国家元首とする関東国家のことである。
★歴史の変遷で【低皇陛下】は、今では<王>ではごじゃらぬダニ!
例 オイローパでは、公国(大公国)→王国→帝国→教皇などで娯JALが、麻呂達<=ヤマト民族>の低皇陛下とは、【存在そのもの=がいしゅつ済み】で娯JALダニ!!!
★その存在的存在は、皇帝や教皇をも凌駕する存在で娯JALダニ!!!
世俗の皇帝権は、一時期=第2帝国=明治〜昭和20年までは、顕著で娯じゃりましたダニ!!!
★御威光は、【893言葉では枝ごとき徳川】レベルではごじゃらぬダニ!!!
251 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/06(金) 07:38
>248 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/06(金) 06:48
>【^▲^】ヤマト@管直入
★汝は誰で娯JALダニ?
麻呂は、【歌舞伎モノ】で娯JALから、一度書き込んだモノをそのまま【コピー】する事が出来ないから、このスレに対しては逃げ腰ダニ!!!
★アズマ原人ちゃ〜んは、恥ずかしげも無く? コピーをしているので娯JALかダニ???
【貫目】を疑われるダニ!!!
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 07:40
>251
【^▲^】ヤマト@管直入は「age」の変わりに使っているの。
253 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/06(金) 07:53
>252 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/06(金) 07:40
>>251
>【^▲^】ヤマト@管直入は「age」の変わりに使っているの。
★ageではありませんダニ!!!
麻呂は過去一度も、sageなどをしたことがごじゃらぬダニ!!!
★麻呂は卑怯者=アズマ原人ちゃ〜んのような【輩】ではなく、【神と聖母マリアと意中の御婦人に乾杯の精神===騎士道精神】で対応しておりますダニ!!!
ブス道=武州道=武士道なんか ペッ! ダニ
254 :
【^▲^】ヤマト@管直入:2001/04/06(金) 07:56
>13 名前: 【^▲^】ヤマト 投稿日: 2001/02/24(土) 03:23
>>3 名前: 【^▲^】ヤマト 投稿日: 2001/02/19(月) 02:46
>>◆【14日】に逝って欲しいダニ!!!
>◆7月14日に逝ってダニ!!!
★それより、麻呂の【預言】が外れてしまうのか、心配この頃ダニ!!!
怨念として【願掛けをしている今】ダニ!!!
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 16:01
我々アズマ至上主義者によってアズマ民族の主権国家が確立された暁には、
源頼朝公が創始した最初のアズマ国家である鎌倉幕府の政体を模して、
国家機構は下記のように改名される。
立法
衆議院→評定衆
参議院→引付衆
行政
内閣→政所
内閣総理大臣→執権
司法
裁判所→問注所
防衛庁→侍所
防衛庁長官→侍所別当
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/06(金) 21:41
【^▲^】ヤマト@管直入
257 :
諏訪大社の氏子:2001/04/06(金) 23:44
>>186 >アズマ人の「英雄」として扱われるであろう(笑)北条泰時
もちろん僕も北条泰時のファンです。名前が出たついでに「何が真の知的エリートか?」というのを泰時さんを例に説明してみますね。
幕府創成期は鎌倉殿が生きた法であって、人の支配の時代だったのですが、その後はもっぱら(鎌倉殿の)先例に従うようにしていたわけです。でも泰時さんの頃になると、もう成文法なしでは紛争解決が困難な時代に入ってしまったんですね。
それで貞永年間に泰時さんが中心になって武士のための新たな(成文)法、御成敗式目が編纂されました。この法律なんですが、鎌倉幕府の基本法典になっただけでなく、室町幕府も基本法典として採用し、戦国大名達の分国法にも強い影響を与えるなど、とても寿命の長い法律になるんです。また、本来は武士の裁判用の法律であって、公家や寺社は適用外のはずなのに、公家や寺社からも御成敗式目で裁いて欲しい、武士の法廷で裁判が受けたい、そういう要望が数多く出されるほど人気のある法典になりました。中世には宗教的崇拝を受けた例も散見し、江戸時代には子供の手習いの教科書に数多く用いられました。
言ってみれば御成敗式目は武家の時代の根本法典として13世紀から19世紀までを生き延びた不易の宝典です。これだけ立派な法律を編纂したんですから北条泰時を真の知的エリートと呼んでも良いですよね。
258 :
諏訪大社の氏子:2001/04/06(金) 23:46
で、その泰時さんが御成敗式目を制定する時の方針というのが「ただ道理のおすところを被記候」、つまり当時の東国武士の一般的な倫理観をそのまま法律にしちゃった。それも「無学な者でも分かるように」って、平易な言葉で。
これだけなんです。特別なことは何もない。
でも泰時さんは御成敗式目編纂に先立って大和朝廷の法律集を手元に置いて、毎日毎日それを読んで勉強したんです。その上で大和朝廷の法律は全部無視して一から自分の法典を作った。
これは僕の考えなんですが、知的エリートと一般庶民とで頭の良さに違いはない。違いは「言葉」なんです。難しい本を沢山読んでもたぶん頭は良くならない。でも難しい言葉は覚える、気の効いた言い回しも覚える。そうすると自分の言いたいことを上手に、説得力のある形で表現出来る。そこが違うんです。
そして、ここから真の知的エリートと単なる高学歴バカの違いが出る。
孔子は「知るを知るとし、知らざるを知らざるとする、これ知るなり」と言った。ソクラテスは「無知の知」を言った。北条泰時は気の効いた言葉は残さなかったけど「自分は特別賢いわけではない」ことを知っていた。
本を読んで賢くなったつもりの連中は何をしたか?中国の法律書を読んで、それで一般人より賢くなったつもりの大和朝廷の貴族は、それをただ物真似して律令を作り、たちまち空文とした。明治の官吏は欧米の法律書を受け売りにして100年持たなかった。
北条泰時は決して書物から学んだ「知識」を庶民に押し付けようとはしなかった。彼は書物から学んだ「言葉」や「定義」や「概念」や「論理構成」を使って「庶民の知恵」を「体系化」した。
知的エリートが実質的に国政をリードするのは当然だと思います。それ以外に方法はないでしょうからね。でも真の知的エリートと高学歴バカは区別したいですね。
259 :
諏訪大社の氏子:2001/04/06(金) 23:48
あ、もちろん、知識というのは理系では大事ですよ。上の話はあくまで国家統治についての話。
で、結論は、真の知的エリートは庶民の知恵や伝統に忠実である。
>>234 >非民主的判断領域の判断者には、永続性・安定性を持った判断を
>行う者が適任である。そのような判断を行う者には、
>知的エリートを据えて判断させるべきである
永続性や安定性が非民主的領域確保の目的なら、伝統を良く知る家系こそ適任。だって成文法だけが法律ではないですからね。封建領主の家なら将来の裁判官は子供の時から自分の家で生きた教育を受けることが出来て安上がりだし…。
籤引きで選んで十年位徒弟教育(内弟子)するってのもありかな?それも嫌なら全部多数決で決めようよ。
それに裁判官が法令や判例に拘束されるってのと、法令や判例を使いこなせるってのは矛盾しないか?
陪審員制度を巡る研究によると、どちらかと言えばトーシローの方が法律に愚直に従うのに対し、プロはしばしば裏技的なことを使って換骨奪胎(独創的解釈)を試みるそうな。
北条泰時も大和朝廷の裁判官(つまり法律のプロ)が恣意的な判断をすると批判し、その原因は彼らによる法律知識の独占だと言ってます。
260 :
怪しいアズマ人:2001/04/07(土) 00:59
>氏子さん
>257〜259
氏子さんの言わんとするところはわかるよ。俺も、そもそも規範というのは、
誰もが初歩的な論理力を使って到達しうるものだと思うし、またそうでなければ、
多くの人間に納得させるような規範にはなりえない。だから、規範の解釈者は
法律や先例を学習したテクノクラートに限らず、ある程度の常識的判断をくだせる
ものであれば解釈者にしてもかまわない、という立場もありうる。
しかしね、現在が果たして泰時の生きた中世の時代と同様かというと果たしてそうか
ということになる。現代というのは、中世にくらべて複雑な時代でしょ。その複雑な
時代において要求されるのは、やはり専門家というテクノクラート。
法律家という点でこれを見てみると、確かに法律家の扱う法理は、順を追って説明
すれば、一般人でも当然使いこなせる概念でしょ。でもね、法律家が一般人に通じない
概念を操るのは、それを使うことによって思考の単純化や効率化を行っているという
側面がある。特殊な用語を使うというのも、日常的な言語と区別して新たに定義した
概念として、特定の法律的概念を扱うためという側面がある。だから、法規範は
できるだけ一般人にもわかりやすくするというのは当然だが、一般人にその判断を
任せられるかというと、果たしてどうかという疑問が生じるね。上で指摘したとおり、
法律家が専門用語を使うというのは、思考経済上の視点という側面もあるわけだから、
それを無視して、初歩の定義から一般人がやり始めて判断してたら、時間がいくら
あっても足りないでしょ。
たとえば、「人権」というものを考えるとき、「人権」の存在意義あたりから
考え、さらに各種の「人権」に適用すべき判断基準をどれにするべきかとか考えさせた
のでは時間がかかりすぎる。やはり、専門家に任せたほうが話が早いでしょ。
でも、やはり氏子さんも指摘するとおり法規範は一般人に分かりやすくとか、
法規範の用いる論理が決して特殊なものでなく、一般人にも簡単に理解できるような
論理(三段論法とか)で成り立っている、いやそうでなければならないという指摘は
そのとおりでしょ。
261 :
怪しいアズマ人:2001/04/07(土) 01:00
あと俺が氏子さんの、エリートに問題を感じるのはエリートの調達の問題なん
だよね。たとえば、裁判官を例にすれば、どうやって現在いる裁判官を社会から
調達してくるかという問題がある。まあ、氏子さんの言うように世襲にしてしまえば
簡単なんだろうが、まさか裁判官の子弟を次の裁判官にするわけ?
現在の官僚制国家というのは、中世の組織と違って大量の官僚を必要とするわけ
でしょ。それを社会から調達してこなければならない。それを解決する手段として
近代の教育制度やペーパー試験などの大量採用のための仕組みができたわけでしょ。
そりゃ、いまの仕組みが果たして、ほんとに社会の変化に柔軟に対応できる人間を
社会から調達しているかわなんとも言えないが、一定の歩留まりである程度の人材を
調達する手法としては止むをえないんじゃないの?
もし、現在の採用制度を否定したら、今の数量の法曹関係者を、一定の歩留まりを
保った人材を確保するのは不可能だろう。少数の選良をえらぶなら、誰が見ても
賢そうな人間を選ぶことも、皆の話し合いとかで可能だろう。しかし、残念ながら
現代は社会システムが肥大しているため、大量のテクノクラートをそれぞれの分野で
調達しなければならない。その手法として、マスプロ教育や、ペーパー試験のような
手法をとるのは止むを得ないことだと俺は思うが。
あと、庶民の知恵とか知識と言うけど、庶民の価値観が単一なら問題処理は簡単
だけど、実際に庶民の知恵とか知識が、社会内の集団ごとに異なっていたり、
対立している場合、どう処理するのかという問題があるでしょ。もし、庶民の多数者
の価値基準に合わせて処理してしまえば、裁判所などいらず国会ですべて決めて
しまえということになる。ここなんだよね。庶民と言っても、単一の価値観、善悪の
ありえない社会において、いかにして統一的な価値規範を立て、判断するか。庶民の
多数派の価値観に合わせて判断するのは簡単だけど、それでは非民主的判断領域と
いうものを設定して、わざわざ社会における少数者の立場を一定の水準で擁護したり、
一世代の一時の意見で変更すべきでない事項を守らせたりなどという、ことが無意味に
なってしまう。だから、もし非民主的判断領域というもの想定するなら、それは多数派
の民衆の価値観から時として外れるものでなえればならないはずだと、俺は思うん
だけどね。
いやなかなか、氏子さんは民主主義の闘士さんのようで、大衆民主主義批判・
貴族趣味的感覚で非民主的判断領域をエリート集団を使って確保しようとする
ゴー慢な俺の論理をなかなか受け入れてもらえない(藁
この点では、近代主義の擁護者の偽保守の俺?と真性保守の氏子さんは、立場が
完全に逆転しているね。むしろ、氏子さんが近代主義的なわけだ(藁
262 :
怪しいアズマ人:2001/04/07(土) 01:00
あと俺が氏子さんの、エリートに問題を感じるのはエリートの調達の問題なん
だよね。たとえば、裁判官を例にすれば、どうやって現在いる裁判官を社会から
調達してくるかという問題がある。まあ、氏子さんの言うように世襲にしてしまえば
簡単なんだろうが、まさか裁判官の子弟を次の裁判官にするわけ?
現在の官僚制国家というのは、中世の組織と違って大量の官僚を必要とするわけ
でしょ。それを社会から調達してこなければならない。それを解決する手段として
近代の教育制度やペーパー試験などの大量採用のための仕組みができたわけでしょ。
そりゃ、いまの仕組みが果たして、ほんとに社会の変化に柔軟に対応できる人間を
社会から調達しているかわなんとも言えないが、一定の歩留まりである程度の人材を
調達する手法としては止むをえないんじゃないの?
もし、現在の採用制度を否定したら、今の数量の法曹関係者を、一定の歩留まりを
保った人材を確保するのは不可能だろう。少数の選良をえらぶなら、誰が見ても
賢そうな人間を選ぶことも、皆の話し合いとかで可能だろう。しかし、残念ながら
現代は社会システムが肥大しているため、大量のテクノクラートをそれぞれの分野で
調達しなければならない。その手法として、マスプロ教育や、ペーパー試験のような
手法をとるのは止むを得ないことだと俺は思うが。
あと、庶民の知恵とか知識と言うけど、庶民の価値観が単一なら問題処理は簡単
だけど、実際に庶民の知恵とか知識が、社会内の集団ごとに異なっていたり、
対立している場合、どう処理するのかという問題があるでしょ。もし、庶民の多数者
の価値基準に合わせて処理してしまえば、裁判所などいらず国会ですべて決めて
しまえということになる。ここなんだよね。庶民と言っても、単一の価値観、善悪の
ありえない社会において、いかにして統一的な価値規範を立て、判断するか。庶民の
多数派の価値観に合わせて判断するのは簡単だけど、それでは非民主的判断領域と
いうものを設定して、わざわざ社会における少数者の立場を一定の水準で擁護したり、
一世代の一時の意見で変更すべきでない事項を守らせたりなどという、ことが無意味に
なってしまう。だから、もし非民主的判断領域というもの想定するなら、それは多数派
の民衆の価値観から時として外れるものでなえればならないはずだと、俺は思うん
だけどね。
いやなかなか、氏子さんは民主主義の闘士さんのようで、大衆民主主義批判・
貴族趣味的感覚で非民主的判断領域をエリート集団を使って確保しようとする
ゴー慢な俺の論理をなかなか受け入れてもらえない(藁
この点では、近代主義の擁護者の偽保守の俺?と真性保守の氏子さんは、立場が
完全に逆転しているね。むしろ、氏子さんが近代主義的なわけだ(藁
263 :
怪しいアズマ人:2001/04/07(土) 01:30
>そして、ここから真の知的エリートと単なる高学歴バカの違いが出る。
>孔子は「知るを知るとし、知らざるを知らざるとする、これ知るなり」と言った。
>ソクラテスは「無知の知」を言った。北条泰時は気の効いた言葉は残さなかった
>けど「自分は特別賢いわけではない」ことを知っていた。
>本を読んで賢くなったつもりの連中は何をしたか?中国の法律書を読んで、それで
>一般人より賢くなったつもりの大和朝廷の貴族は、それをただ物真似して律令を
>作り、たちまち空文とした。明治の官吏は欧米の法律書を受け売りにして100年
>持たなかった。
これまた手きびしい指摘(藁
確かに、学問と言うのは実践あっての学問だから、実践で意味ない学問というのは
意味のない学問ということになるよね。確かに、近代以降の日本の法学というのは、
輸入学問で、それこそ俺のいつも使うところのワンパターンなスローガンでで言えば
「南蛮流インチキ法学」ということになるだろ(藁
あるべき学問は、社会にある事象があって、それに刺激を受けて研究を開始し、
社会問題を解決すべきものでなければならない。しかし、日本の法学は戦後に
至っても、日本で発生した問題を自分達の法理で解決するというよりは、欧米に
似た事例を探し出してきて、それを日本に紹介し、判例の理由に加えるという作業
を続けてきた。まあ、日本が欧米の法制を後から導入し、日本で起こる事象が
先行して欧米で起こっていたということはあるんだろうが。
本来の法学のあるべき姿と言うのは、やはり規範の法理のモデルを自国の社会や
普遍的と思える論理に求めるべきであって、海外から安直に先例、法理を引いてくる
というのでは、やはり規範の創造者としては失格だろうね。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 05:29
【^▲^】ヤマト@管直入
265 :
【^▽^】ジョーカー武蔵守兼相模守:2001/04/07(土) 12:00
玉はこちらの手にある!
錦旗で敗れたからには、錦旗をもって勝つ!
そして、私が関白・太政大臣と征夷大将軍に任じられるのだ。
266 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/07(土) 12:50
アヅマ維新萬歳!
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 15:23
偽アズマ主義者発見!↓
大東亜共和国の興亡(笑) 投稿者:ムステイン 投稿日:04/07(土)03:33
日本人権民主共和国…
東西分割コーナーで東日本を人権絶対化した全体主義国家にすることを決めてシンガポールと旧東ドイツを混ぜたような国家にするつもりです。
「人権風特攻隊」「人権陛下万歳!」が飛び出てくるでしょう(苦笑)
この投稿を参考にさせていただきます。
西日本の方は正式に天皇制が出来ないという設定にするので旧西ベルリンが旧西ドイツの一州として振る舞ったことを参考にして擬似的に天皇制を敷くことは出来るかどうか考えています。(骨格は既に出来ています)
↓東西分割シミュレーション
http://members.tripod.co.jp/~cacophony/laboratory/ewbr/index.html
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 21:16
【^▲^】ヤマト@管直入
269 :
名無しさん:2001/04/07(土) 21:26
【 逝け逝け!コヴァやし信者 】
コヴァやし信者が〜♪ 学校に入る♪
いつもパシリさせられ♪ イジメられてる学校に入る♪
学校の中では♪ 「日教組」教師がうろつく♪
テストで赤点つけ♪ 「陰謀」をした♪ 「日教組」教師がうろつく♪
すると突然♪ ドアのうえから♪ 汚水の入ったバケツが襲ってくる♪
コヴァ信者叫ぶ♪ 「サヨクの陰謀だ!」♪
コヴァ信者翌日から 特殊学級にお引っ越し♪
逝け逝けコヴァやし信者♪ 逝け逝けコヴァやし信者♪
逝け逝けコヴァやし信者♪ どんと逝け!
コヴァやし信者が〜♪ 職場に入る♪
協調性ゼロでシカとされ♪ 窓際ポジションの♪ 職場に入る♪
職場の中では♪ 「労組」オヤジがうろつく♪
自分の仕事ができないのも♪ コイツが足ひっぱてるせいだ♪
「労組」オヤジがうろつく♪
すると突然机の上に♪ 白い封筒がなにげに置かれている♪
コヴァそれを開くと♪ 戦力外通知♪
コヴァ翌日から あいりん地区に出勤♪
逝け逝けコヴァやし信者♪ 逝け逝けコヴァやし信者♪
逝け逝けコヴァやし信者♪ どんと逝け!
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 21:51
我々は国学に対抗して東学(吾妻学)を創造する必要がある。
我々は関西礼賛、関東蔑視の国学と決別すべき時が来ている。
また尊皇思想(皇国史観)の水戸学に対抗して、
関東武家政権と江戸庶民を礼賛する江戸学を創造すべきである。
我々の垂れ流す妄想電波のアズマ至上主義から、きっと東学や江戸学が創造される日が来ることだろう。
アズマ至上主義の同志諸君には、是非ご協力をお願いしたい。
271 :
∞:2001/04/07(土) 21:57
>>269 「コヴァやし信者」を揶揄するのは一向に構わないが、「特殊学級」や「あいりん地区」を馬鹿にするのは感心しないな。
272 :
諏訪大社の氏子:2001/04/07(土) 23:15
>260-263
裁判官の子弟を次の裁判官にするっていうのは考えていませんでした。単純に江戸時代の「お奉行さま」って良いな〜って憧れてたんです。でも実際問題封建領主って死滅した階級でしょ。だから世襲制は無理だと思ってたんです。でも裁判官を世襲させるなら問題解決ですね。大賛成です。
すでに十分な数の裁判官がいるわけでしょ。それ全部世襲にすれば数に不足はないですよ。子供のいない家庭や独身者もいるでしょうが、それはそれで「養子をとれ、さもないとお家断絶じゃー」って。
封建領主と違って単なる裁判官では自前の武力とか持ってないから、いざという時に外部の圧力に屈し易いだろうけど、これは善し悪しですからね。
世襲以外に選挙も考えられますね。アメリカなんかじゃ地方判事や地方検事はその土地で選挙をして選んでるようですよ。全国一括採用だと選挙なんて無理だろうけど、地区毎の選挙なら数年に一度、一人か二人を選ぶわけだから可能でしょ。小さな町なら保安官まで選挙で選ぶ。
でも籤引きの方が楽ですし、人間の生まれつきの能力には大きな違いがない、というのを前提とすれば、世襲制が一番安上がりな人材養成システムでしょ。
また部分社会の価値観をどう全体社会の中で尊重していくか、というのは確かに重要な問題です。この場合、どの階級にも属さない兵農分離後の武士のような階級を新設して他の全ての階級の間の紛争処理に当らせるというのも一つの方法ですね。ま、武士階級と他の階級の利害の調整は誰がやるのか、という問題が残るのですが。それは国会に特別法廷を設けては?
でなきゃ籤引きですね。これなら国民各階層から平等に人材が登用出来るでしょ。今の制度だと司法浪人で五年も十年も十五年も勉強している人間が家族の中にいる、その負担に堪えられる富裕層は、親のリストラで高校中退しなきゃならなかった子供に比べて有利ですからね。
司法浪人が勉強してる時間って、最終的に司法試験に合格しなきゃ単なる無駄でしょ。「どうしても駄目なら親父の会社継げば良いや」って思ってる人には、そんな無駄何でもないんだろうけど、でも社会的には無駄でしょ。籤引きや世襲で予め裁判官になると分かっている人が勉強するのは、将来必ず使われる知識の修得だから無駄がないですよ。
273 :
諏訪大社の氏子:2001/04/07(土) 23:23
274 :
何でそこまで:2001/04/07(土) 23:33
中国等、共産主義国が好きなのか、アズマ主義者達。
それさえなければ、まだマシな主張なんだがな。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 23:40
>中国等、共産主義国が好きなのか、アズマ主義者達。
アズマの一人だけど、俺は少なくとも政治的には反共だけどな。
だからといって決して天皇制右翼みたいなアジア蔑視論者ではない。
小林信者なんかは敵だと思っている。
我々の反西日本の主張は、アジア蔑視論者の小林よしのりや石原慎太郎
が西日本出身者であることも一因。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 23:41
>中国等、共産主義国が好きなのか、アズマ主義者達。
アズマの一人だけど、俺は少なくとも政治的には反共だけどな。
だからといって決して天皇制右翼みたいなアジア蔑視論者ではない。
小林信者なんかは敵だと思っている。
我々の反西日本の主張は、アジア蔑視論者の小林よしのりや石原慎太郎
が西日本出身者であることも一因。
277 :
怪しいアズマ人:2001/04/08(日) 00:13
>氏子さん
今日は日本史板での交通整理に神経をすり減らしてしまったので、
氏子さんへの回答はまた明日。
保存サイトの開設ごくろうさん。俺も、今までとり逃してた過去ログいただかせてもらうよ。
本当にありがとう。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 02:10
あげ
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 12:52
あげ
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 14:57
age
281 :
>275:2001/04/08(日) 16:18
>我々の反西日本の主張は、アジア蔑視論者の小林よしのりや石原慎太郎
>が西日本出身者であることも一因。
石原、小林はアジア蔑視主義者なのか?
中共は二人とも嫌っており、つまり反共だと思うがね。
君の主張は、隠しても隠しきれない、親中的な心情が表れているね。
親中ではあるが、決して親アジアではない。
ちなみに何新聞をとっているのかな?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 18:51
>281
三国人差別発言に見られるように石原がアジア蔑視論者であるのは明か。
三国人とは終戦時に日本国籍を失った住民のことだから、中国人(大陸)ではなく韓国・朝鮮人と台湾人のことだろ。
これらのうち韓国と台湾は資本主義国であって共産主義国ではない。
だから石原の本質は反共主義者ばかりではなくアジア蔑視論者でもあるのでしょう。
また石原と対談したりしてそれに同調している小林もアジア蔑視論者と見なして間違いあるまい。
彼らを批判する人間を親中派と見なすのは、一種の論理のすり替えだろう。
ちなみに今とっている新聞は読売。
よく変わるけどね。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 19:00
>281
もうちょっと付け加えておくと、中国はいずれ資本主義国に戻るでしょう。
そうなっても、石原や小林は反中国的な発言を繰り返すでしょう。
何故なら彼らの本質は、反共主義者というよりもアジア蔑視論者だからだ。
284 :
sage:2001/04/08(日) 19:07
なんじゃ?ここは?
あまりの田舎者コンプレックスで精神崩壊した東北出身者の泣言、妄言スレか?
なんじゃ?ここは?
あまりの田舎者コンプレックスで精神崩壊した
東北出身者の泣言、妄言スレか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 19:12
>285
我らの主張
・アズマ人にとって、明治簒奪以降の歴史は、西国人による自虐史観である。
・蛮族薩摩・長州の占領下に制定された大日本帝国憲法は無効である。
・大日本帝国憲法は無効であり、公事方御定書こそ我ら東国人の真の法典である。
・天皇家・明治簒奪政権は、南蛮文化に日本=東国の伝統・文化を売り渡した売国奴。
・新歴史教科書の制定、「東国民の歴史」「教科書が教えない東国の歴史」。
・東国人の、東国人による、東国人のための政府の実現。
・えせ南蛮人であり、裏切り者である天皇家の廃止と、徳川将軍への大政奉還。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 20:21
彼らの主張。心にもない「アズマ」を騙ったバカの煽り。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 20:29
↑敗北したヤマト主義者発見(ワラワラワラ
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 20:38
我々はマジかつネタを大まじめに論争しているのだぞ。
ちったあ敬意をはらわんかい>287
290 :
>282:2001/04/08(日) 20:56
>三国人差別発言に見られるように石原がアジア蔑視論者であるのは明か。
三国人とは終戦時に日本国籍を失った住民のことだから、中国人(大陸)ではなく韓国・朝鮮人と台湾人のことだろ。
はあっ?
石原は中国人によるピッキング犯罪を念頭に置いて発言したんだろうが。
あんたの3国人の定義を聞いても仕方がない。
>また石原と対談したりしてそれに同調している小林もアジア蔑視論者と見なして間違いあるまい。
何でアジア諸国にまで話しが展開するんだ?
中国・朝鮮半島のみがアジアじゃないだろ?
それに石原と小林が同じ輩だと決めつけるのは、呆れた論理飛躍..
はっきりしたのは、やっぱ君はサヨクだということ。
アズマ開放を隠れ蓑にした、日本分断の工作サヨク。
残念だよ、もっとまともな「アズマ論者」だと思っていたんで..
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:05
>はあっ?
>石原は中国人によるピッキング犯罪を念頭に置いて発言したんだろうが。
>あんたの3国人の定義を聞いても仕方がない。
そうか・・・石原はバカだったんだ。
西国人ってバカが多いんだね。
>>286 1/4
>・天皇家・明治簒奪政権は南蛮文化に日本=東国の伝統・文化を売り渡した売国奴。
>・えせ南蛮人であり裏切り者である天皇家の廃止と、徳川将軍への大政奉還。
ハァ?確かに当時、長州・薩摩閥はイギリスから武器を輸入していたが、
君の屁理屈だと徳川は日本をフランスへ売った事になるねぇ・・・
徳川が征夷大将軍を「天皇家(朝廷)」から「任命」されていた事実からも
「簒奪」と言う言葉は詭弁にもならない。
>>286 2/4
>・蛮族薩摩・長州の占領下に制定された大日本帝国憲法は無効である。
>・大日本帝国憲法は無効であり、公事方御定書こそ我ら東国人の真の法典である。
世界の動きの流れ(西欧の植民地獲得競争)を乗り切る力の無い徳川体制が
崩壊したのは必然、当の徳川もその自覚があればこそ「江戸城の無血明渡し」が
可能であった、むしろその時代の変革(日本国全体の存亡の危機)についていけない
東国諸藩の旧体制へのしがみつき、それはつまり自らの狭量な保身こそが
日本国民全体にとっての害悪であろう。長州・薩摩閥(明治新政府)が
日本全体の未来を案じたのに比べ東国諸藩らは保身に奔走し徒に無駄な死者を出した。
この東国人の狭量さは現在も国家の赤字財政を鑑みず採算の取れない鉄道施設・
道路整備等の公共事業を「おらが村」に引こうとする態度で見て取れる。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:18
>はあっ?
>石原は中国人によるピッキング犯罪を念頭に置いて発言したんだろうが。
>あんたの3国人の定義を聞いても仕方がない。
石原が誰を念頭に置いていたのなんか全く関係ないだろ。
「三国人」とは旧植民地出身者に対する蔑称。
わざわざ死語になっていた言葉を使った辺りに、奴のアジア蔑視思想が表れている。
奴ら西国人はこれだからしょうがない。
>はっきりしたのは、やっぱ君はサヨクだということ。
>アズマ開放を隠れ蓑にした、日本分断の工作サヨク。
>残念だよ、もっとまともな「アズマ論者」だと思っていたんで..
おっと、お決まりのサヨク攻撃かい。
論敵にサヨクとレッテルを貼って悦に入っているお前は、小林信者の典型だな。
俺は心底アズマの大地と歴史を愛するアズマ民族主義者だ。
だから石原や小林のような西国人の電波野郎は東国から追放すべきだと思っている。
>>286 3/4
>・新歴史教科書の制定、「東国民の歴史」「教科書が教えない東国の歴史」。
>・アズマ人にとって、明治簒奪以降の歴史は、西国人による自虐史観である。
ここまで来るとネタとしか思えんが、まぁ検定さえ通れば教科書として採用される
可能性も無い事も無い、自由に自費出版してくれ。
まぁ語るに足る程の歴史が君の言う東国とやらに有れば、の話だが。
>・東国人の、東国人による、東国人のための政府の実現。
君の言う「東国」の定義が不明だが俺が爺さんの代以前から住むこの東京だけは
その定義からは外してくれよ、迷惑だし不愉快だから。
東京は君の嫌いな明治政府が造った都市だしな、その心配は無いか。
>>286 4/4
君は電波系かも知らんが真面目にレスして来た態度には好感を覚えたので
「なるほど、つまりここは
あまりの田舎者コンプレックスで精神崩壊した
東北出身者の妄言・オナニースレか。」
とまでは言わないでおくよ。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:21
>この東国人の狭量さは現在も国家の赤字財政を鑑みず採算の取れない鉄道施設・
>道路整備等の公共事業を「おらが村」に引こうとする態度で見て取れる。
亀井静香、宮沢喜一、古賀誠・・・与党の中核で関東アズマは一人もおらず
みなブサイコク人ですな。
ブサイコク人は西国へお帰り下さい
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:27
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄<,`∀´> < チキショー、西国人め!
~ ̄> ̄> ̄> ヽ \_________
カサカサカサカサカサカサ
↑東国人を自称し日本人の仲間割れを画策する惨ゴキブリ
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:31
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄<,`∀´> < チキショー、アズマ!天皇陛下をコケにしやがって!
~ ̄> ̄> ̄> ヽ \_________
カサカサカサカサカサカサ
↑ヤマトの酋長を狂信する西国人の惨ゴキブリ
300 :
現在関東人:2001/04/08(日) 21:31
>与党の中核で関東アズマは一人もおらずみなブサイコク人ですな。
と言ってみた所でそれらすらにも取って変われる人材の無さが
我ら東北人のダメダメなトコなんだな・・・
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:33
>君の言う「東国」の定義が不明だが俺が爺さんの代以前から住むこの東京だけは
お前はたった3代か。
所詮よそ者だな。
お前こそさっさと東京から出て行きな。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:35
>285
東北人の名誉の為に言っておくけど、
このスレは南関東人がやっているスレだよ。
誤解しないよにね。
ちなみに俺は東京郊外に先祖代々住んでいる。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:37
>>1 東国人なんて隠れ蓑のタダのサヨクでしょ、君。
サヨクが大手を振って歩けない辛い時代になったんだね。(プ
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:37
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄<,`∀´> < チキショー、アズマめ!天皇陛下をコケにしやがって!
~ ̄> ̄> ̄> ヽ \_________
カサカサカサカサカサカサ
↑ヤマトの酋長を狂信する西国人の惨ゴキブリ
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:41
>303
失礼な。
気に入らない奴をサヨク攻撃するお決まりのパターンだな。
我々は真に旧幕府の忠実な僕であり、皇国史観で東国の数多の先人に逆賊のレッテルを
貼った明治政府を心底憎んでいる。
我々はアズマの大地に根ざした真の民族主義の確立を目指している愛国者である。
今こそ東国の先人への愛情を込めた歴史の復興を!!
306 :
285:2001/04/08(日) 21:45
>>301へ
>お前はたった3代か
って、やだなぁ、僕は君が初めて上野駅に降りた時に言った
「東京は右も左もわがんねー、原宿行きの汽車はどこだっぺ?」
って言葉を今も覚えているよ・・・
あの時の君の純朴さはどこへ逝ったんだぃ?
東京での暮らしはつらいのかぃ?
盆暮れには帰省しろよ、
じゃ、元気でな。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:48
>306
俺は東京郊外に先祖代々住んできたっていてるじゃん。
まあ、認めたくないのならいいけど。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:53
今こそヤマト主義を撲滅し、アズマ主義を広めよう。
関東の大地に根ざした真のナショナリズムを!!
309 :
285:2001/04/08(日) 21:55
親愛なる
>>307へ
>俺は東京郊外
23区内に住んでる人間は埼玉を「東京郊外」とは言いませんよ。
僕は君が初めて大宮駅に降りた時に言った
「東京は右も左もわかんねーべ、原宿行きの汽車はどこなん?」
って言葉を今も覚えているよ・・・
あの時の君の純朴さはどこへ逝ったんだぃ?
〜以下省略〜
310 :
∞@西国人左派:2001/04/08(日) 22:01
思いっきりガイシュツかも知れないが、徳川家康は天皇に頼んで征夷大将軍に任命されたんでしょ?系図まで捏造して。そんな奴の子孫を、何で東国人が「反天皇」の象徴として担げるの?慶喜だって、「公爵」の位に甘んじたんだし。前提からして間違ってるよ。
今日の「北条時宗」を見て思ったが、「反天皇の東国人」なら徳川家ではなく、承久の乱を制した北条家とか、「新皇」を名乗った平将門の方がいいね。ま、彼らも所詮は桓武平氏の子孫なんだけど(笑)。
私などに言わせれば、九州の連中が「磐井」を奉じ、「磐井の『乱』はヤマトの侵略。継体天皇は侵略者(で、しかも簒奪者)」だと主張する方がまだ理解できる。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 22:01
>307
俺は一応多摩地区在住だけど。
お前が多摩を馬鹿にするなら大いに結構。
俺は多摩人であることに誇りを持ってるから。
新選組の近藤勇、土方歳三などの出身地である多摩は、
旧幕府との極めて密接な関係があった地域なので、
俺みたいな旧幕府信者が今でもいるのさ。
それがこのスレを立てた動機。
西国人嫌いだからな、俺は。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 22:02
>309
俺は一応多摩地区在住だけど。
お前が多摩を馬鹿にするなら大いに結構。
俺は多摩人であることに誇りを持ってるから。
新選組の近藤勇、土方歳三などの出身地である多摩は、
旧幕府との極めて密接な関係があった地域なので、
俺みたいな旧幕府信者が今でもいるのさ。
それがこのスレを立てた動機。
西国人嫌いだからな、俺は。
313 :
285:2001/04/08(日) 22:03
314 :
∞:2001/04/08(日) 22:12
>>313 横レス失礼。多摩の人が東京23区に来て降り立つ駅は、JRであれ京王であれ「新宿駅」になるのでは?
315 :
285:2001/04/08(日) 22:17
親愛なる
>>312へ
>俺は多摩人であることに誇りを持ってるから。
なんか強がりの向こうにコンプレックスが透けて見えるけど
まぁいいゃ。きっと長閑で過ごし易いトコなんだろね(プ
>>309の「大宮駅」は「新宿駅」に、「東京」は「都心」にしといてね(ハァト
これなら君にも納得いくでしょ。
そんな事よか
>>310の人にはちゃんとしたレスしてね。
君の混沌とした妄想混じりの歴史観に皆呆れてるから。
タダの新撰組ファンが語るには風呂敷を広げすぎたようだね。
でも君を責めないよ、君は厨房なのだから・・・
316 :
285:2001/04/08(日) 22:18
>>314 レスのタイミングが合わなかったんですよ。
317 :
ヤマトゴキブリの崇める神:2001/04/08(日) 23:35
川川川三三ミ〜
川|/ \|〜 ________
∂ ◎--◎|〜 /
川 π ヽ〜 < 皇祖皇宗ゴキブリのような
川 /д )〜 \ しぶとさ が天皇家の伝統である!
| _ /〜 \________
//\ヽ_ _ ー=_
/ / ∧ .彡Ξミ/\
/ ,し\ 彡Ξミ/へ|
| | /\ 彡Ξミ,へ,,(ノ ♪
λ (ノ√ 彡ミ,/へ| ┴
ヽ./ 人__ミミ__ヘ 〉(ノ
(/ ̄  ̄ (/
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄(,゚Д゚,) < わが主よ!
~ ̄> ̄> ̄> ヽ \_________
カサカサカサカサカサカサ
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 23:35
>315
呆れるならどうぞご勝手に。
共感者の方もちゃんといますから。
なお、共感者の怪しいアズマ人さんと諏訪大社の氏子さんは23区在住だよ。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 23:39
そんな事よか
>>310の人にはちゃんとしたレスしてね。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 23:59
>>310 我々が担いでいるのは、徳川氏だけではなく執権北条氏や平将門もだよ。
それは1を読めば分かるだろ。
まあ、別にその他の矛盾点なんてどうでもいいんだよ。
我々はアズマの大地にしっかり根ざした真のナショナリズムを打ち立てようとしているだけさ。
そう、我らの東国の先人への愛情を込めた真のナショナリズムを!!
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 00:12
>横レス失礼。多摩の人が東京23区に来て降り立つ駅は、
>JRであれ京王であれ「新宿駅」になるのでは?
その通り、明治纂奪にすり寄り郷土の誇りを捨てた285は郷土の地理にも無関心だな。
322 :
∞@今日も繋がりが悪い:2001/04/09(月) 00:15
>>320 >我々が担いでいるのは、徳川氏だけではなく執権北条氏や平将門もだよ。
>それは1を読めば分かるだろ。
…それは分かってる。私は「貴方がたが徳川家を担ぐのがおかしい」と言ってるの。「真のナショナリズム」とか言うならなおさらにね。たとえネタでも、その程度の論理的整合性はあった方がいいでしょ。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 00:28
>322
お前は薩長簒奪政権に擦り寄る売国奴、裏切り者だな。
お前には郷土の誇りもないようだ。
そんな奴にマジレすしてもしょうがない。
早くお前が郷土の誇りを取り戻すことを願ってやまない。
324 :
怪しいアズマ人:2001/04/09(月) 00:32
>>322 ∞さん、かつぐものはなんでもいいだよ。
氏子さんは、諏訪大社の神官を元首にって言ってるし。それはそれで一理ある。
ただ、俺達アズマの多数が江戸幕府の徳川家を元首に仰ぐと言っているのは、
明治簒奪政府が伝統の破壊者で、時のアズマ政府の徳川幕府から政権を
非合法に簒奪したわけだから、まずは現状回復義務がヤマトにはあり、
徳川幕府に大政奉還するのが筋だって言ってるの。
だから、徳川宗家を元首にいただくことに、アズマのコンセンサスがとれないなら、
鎌倉幕府から室町幕府、そして江戸幕府へと元首家の政権交代がアズマの伝統
だから、ヤマトに現状回復させた上で、我らアズマで徳川幕府を交代させればよい。
それだけの話だろ。アズマは、野蛮人のヤマトと違って筋論、手続き的正当性を
重視するのさ(藁
325 :
∞@今日も繋がりが悪い:2001/04/09(月) 00:32
>>323 いやだから、私は西国人なんだって。
「西国」という郷土に誇りを持ってます。
まじれすすると、東国人でありながら「天皇家に擦り寄った三河人・徳川家」を奉じる方が「郷土の裏切り者」でしょうに。
326 :
怪しいアズマ人:2001/04/09(月) 00:36
>>323 だ〜から。そうやって敵をつくるなっちゅーの。
∞さんはまともなコテハン様なんだから。∞さん気を悪くしないでねん。
327 :
【^▽^】ジョーカー:2001/04/09(月) 00:39
ヤマト粉砕!アヅマ粉砕!エミシ粉砕!クマソ粉砕!
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 00:39
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧_∧
::::::::::::::::::::::妄想::::::::::::::::::::::::::::::::::<`∀´メ> ニダッ… 現実
::::::::::::::::(ウリナラ起源):::::::::::::::⊂ ι) (パクリ国家)
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 人
/ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::(_)J
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
| () () |:::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∀ |< おい現実と妄想の境界線を超えるな!
| |:::::\______________
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
└.─.─.─.─.┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 00:39
ア Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イ (´∀` )< 半島にかえれ!
ゴ と と ) \______
\ | | |
∧ ∧へ ( ( )
<`Д´ヽ>/\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / /\ |
\/ / / |
ゞヾ \/ /〃 |
〜〜〜ヾ∽〃〜〜〜〜〜
ザブン>
330 :
∞@今日も繋がりが悪いんだぴょ〜ん( ´D`):2001/04/09(月) 00:41
>>324 「大政奉還」が非合法な簒奪?かなり合法だと思うけど。そもそも前述のように、家康が将軍職に就いたこと自体が「天皇へのお願い」で成り立ってるのに。
私から見れば、明治維新は「天皇の下で政治をみる奴の交代」に過ぎない。仮に「筋論、手続き的正当性」を重視した上で「政権を返せ」というのなら、明治政府の後継者である森内閣(もうすぐ代わるけど)に対し、「天皇の下で政治をみる権力」を「徳川家に返還せよ」と要求すべき。
331 :
怪しいアズマ人:2001/04/09(月) 00:47
>∞さん
筋論を大事にするというのも大切な思想の一つだろ。
他スレを見ると、∞さんは9条を改正するなら、天皇制の廃止と引き換えにすべき
とおっしゃられる。これも、一種の筋論だろ。
我らの徳川への大政奉還論も、一見すると奇妙のように見えるが、根底にある
考え方は、しごくもっともなものさ。
つまり、明治簒奪がヤマトの非合法な暴力によって時の正統政府の徳川幕府
を簒奪した無効の行為だから、明治簒奪の造った制度も、明治簒奪の憲法も
とりあえずは、一度すべて破棄し現状回復する義務がヤマト族と天皇家にはある
という論理さ。だから、俺達が徳川にこだわる一つの理由としては、明治維新、
明治簒奪を無効として、一切認めないという強いメッセージがそこにわるわけさ(藁
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 00:54
>怪しいアズマ人さん
>∞さん
すまんすまん。
>>323は取り消しね。
333 :
怪しいアズマ人:2001/04/09(月) 00:55
>>330 それは元首をだれとするかということもある。それに大政奉還をどのように定義するか
という問題もある。
俺達は、現在の天皇を元首と考えるわけだ。だから、森に要求せず、天皇に要求する
わけよ。
それに、現在の国民主権下では、大政奉還を主権の交代ととらえるとおかしくなるが、
我らの要求する大政奉還は、主権の変換要求ではなく、元首の地位の変換要求だから、
べつに問題ないわけよ。
ところで、口調が多少いつもの∞さんと違うみたいだが、君もしかして偽者かい(藁
もし、本物ならごめんね。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 01:00
>333
俺もいつもの∞さんと別人と見た。
なんかさっきから口調が違う。
335 :
∞@ホンモノなんだぴょ〜ん( ´D`):2001/04/09(月) 01:05
>>参参参=怪しいアズマ人くん
…つまり貴方は、元首の地位を天皇から徳川家に移したい、ってこと?
しかしそれだと、「大政奉還前に戻せ」という主張とは矛盾するでしょ。大政奉還前は、天皇という「元首」(当時そういう表現はなかったけれども)の下で、徳川将軍が実権を握っていた。その状態を「回復したい」のならば、
>>330でも書いたけど、「天皇という元首の下での政権」を、森政権から徳川将軍に移すよう求めるべきだね。つまり、徳川将軍が求めるべきは、「元首の地位」ではなく、「元首の下で政治をみる地位(かつての征夷大将軍、今で言う内閣総理大臣)」だってこと。
ま、「森に要求せず、天皇に要求する」という部分は貴方の言う方が正しいね。確かに言われてみれば、森に要求したって仕方がない。いろんな意味で。
336 :
∞:2001/04/09(月) 01:16
>>333-334
いつもと違う?もしかして、「敬語を使ってない」ってことですか?
私は基本的に、レス相手が敬体文を使えばこっちも敬体文を、相手が常体文を使えばこっちも常体文を使う、という相互主義者です。さらに言うと、私は気分によって文体が変わるので、前述の相互主義にも「例外」は度々ありますが。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/09(月) 01:25
>∞
いつもと同じ方でしたか。
どうも失礼しました。