【教えて】皇室の存在意義【下さい】part55

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1れ ◆r0FmiN9ADk
前スレは http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1256741460/l50
素晴らしいスレタイを作ったパート1の1氏に敬意を表して
part-1 http://www.aaa-www.net/~log2ch/log/sisou/1030084784.html より
1 名前:右や左の名無し様 :02/08/23 15:39 ID:SFidfegT
折れは元左翼で、活動をはなれてからもずっと心情的には
左翼でしたが(共産主義社会の実現はマルクスの誤算だっ
たと悟った後も)、最近気が付いたら転向してました。
理由はシナやチョソがあまりにも卑劣だからです。
今は
・ 自衛隊は国軍に
・ ODAは即中止
・ シナ人や鮮人は資産没収の後、強制退去
・ 不法入国者の一斉摘発&処刑を公安がすべし
・ 竹島、尖閣は武力をもってしても取り戻すべし
・ 拉致された国民は武力をもってしても取り戻すべし
と思ってますが、皇室の存在意義だけがよくわかりません。
国家元首は大統領ではだめですか?
思想右翼の方、その辺をわかり易く教えて下さい。
2れ ◆r0FmiN9ADk :2010/04/18(日) 07:17:38 ID:???
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1256741460/737-738

>世界観とは還元主義的手法で導きだされる。複雑系は還元主義的手法の限界を提示したものである
>から、社会が複雑系で あるかどうかについては世界観(還元主義的手法)としては認識されない。
「的手法」と云われてもねぇ。具体的に事例を挙げて頼むいよ。
世界観が還元的手法で導き出されるというのを、まず具体的に事例を挙げてしてくれないか?
イスラム教の世界観、あるいは仏教で、オウム真理教でもいいからさぁ。

> いいたかったことは、神話や物語は、還元主義的手法で成立している。
「的手法」と云われてもねぇ。具体的に事例を挙げて頼むいよ。
神話が還元的手法で導き出されるというのを、まず具体的に事例を挙げてしてくれないか?
どんな神話でもいいから、具体的に挙げて、どういう手法で成立していて、それは還元的な手法である
との説明を頼むよ。

>>人の社会はおそらくは三人以上が相互に影響しあう場合複雑系である。
> 唐突に「人の社会」という表現をしている上に、「おそらくは」という推定で論じてる時点で論外。
唐とつも何も人の社会の秩序についてずーっと話しているのだが…。
ここで云うおそらく…は三人のうちの一人が自律的な行動を全くしない場合複雑系と云えるかどうかが
わからないという程度の意味である。複雑系についての理解がないから、こんな頓珍漢なレスのなるらしい。

3十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/18(日) 09:57:53 ID:???
>>729
>オウム真理教教団社会は人の社会じゃないと云いたいのか? w

 どの社会でも影響しあうのは人だけではない(社会を構成する要素全て)から、「人の社会」と人に還元して論じるの
はおかしい。
 「オウム真理教教団社会は複雑系の社会か」ということで回答すると、一つの法則によって完全に還元されて
しまうと社会は複雑系でなくなる。極端な例外ではあるが、集団自殺した人民寺院(人民教団は間違い)やサリンを撒いた
オウム真理教団、総括した連合赤軍がそれにあたる。

>別に、コーランは単純じゃないけどな。www まぁいいや。

 社会が単純ではないと言ってるが、コーランについては言及していない。コーランが単純だったらイスラム教はこんな広範囲にこんな長時間成立することはできない。言ってることには同意するが、関係ないことを言っている。

>イスラム原理主義において、コーランで説明できないことなどないんだけど。w

 イスラム原理主義もコーランも還元主義的手法の産物。「説明できないことなどない」が還元主義的発想というのは分かる?

>いや、普通に排除もせず変化もさせないから原理主義なんだと思うのだが…。

 だから、排除も変化もしなかったら原理主義は人々に受け入れられないんだって。なぜなら社会は説明できないことがあ
る(複雑系)から。説明できなことを説明しようとすると矛盾や限界が生じる。それが排除やそのものの変化になって現れる。
 これは原理主義に限らずイスラム教、日本教も含めた「宗教」自体の、他の宗教に対する扱いを見れば分かる。

>「先天的な障害を持った子供」

 >>702で回答済。

 新スレ乙。>>2は前スレ>>736まで回答してからにする。今後もよろしく
4れ ◆r0FmiN9ADk :2010/04/18(日) 13:17:31 ID:???
>>3
一段目:複雑系について勉強しなおしてください。
三段目:君の還元主義と云う言葉の使い方がよくわからんから、??2の質問に回答してからにしてくれ。
三段目:
 >なぜなら社会は説明できないことがある(複雑系)から。説明できなことを説明しようとすると
 >矛盾や限界が生じる。
 すべては神のお導きと云う説明ができると云っているんだが…。
 説明できないことが生じるという思い込みが事実と云うならば、具体的事例を頼むよ。
 根拠や照明のない云い切りは、何も言っていないことと同じ。

>今後もよろしく
モチベーションは下がっている…と云うよりもあなたの理解を得ようという気持ちは全くなくなっている。
あなたは、典型的な「宗教などに無頓着な日本人」であるが故にかろうじてレスをしている。
5十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/20(火) 00:52:21 ID:???
 申し訳ないがこっちの筋を通させてくれ。その後>>2>>4に答えるよ。
>>728
>何の要素?社会を動かす要素?

 社会を構成する要素。還元主義的に見れば構成する個々の要素が社会を動かしているとなるが、複雑系的に見ると構成す
る要素が動いている全体が社会となる。
>>730
>どうも話として、複雑系と云う言葉を、非還元主義的な意味で使っているのかもしれないけど、

 私は「還元主義的手法の限界を提示したのが複雑系」という意味で使っている。その限界を超えた部分は還元主義で予測
できるかは「わからない」。可能か不可能かも予測できない(困難)。
 で、限界を越えていない部分は、たとえそれが複雑系であっても、還元主義によって説明できる。従って私は、複雑系を
非還元主義という意味では使っていない。

>非イスラムの我々から見ると矛盾していることでも、

 「非イスラム」が非還元主義なのかといえば、そうとは言い切れない。「我々」が複雑系を認識してるならばそうだが、
キリスト教や日本教のように同じ還元主義的価値観から矛盾を見い出しているならば、非還元主義とは言えない。

>イスラムの人々は「神のお導き」であると しているのだから、排除もせず、イスラム教を変化させもせず、彼らの中で
はきちんと成立している。

 だから、「神のお導き」であるとすることで成立するならば、イスラム社会は複雑系ではないことになってしまう。

>排除もせず、イスラム教を変化させもせず、

 ひとことでイスラム教と言っても宗派がいくつもあることからもイスラム教は変化に富んでることがわかる。
原理主義もそうした変化を前提に成立している。
6十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/20(火) 01:04:52 ID:???
>>734
>自分が使っている言葉について、その意味を回答しないなんて云う人が、真摯な議論者であるとは 俺は思わない。

 ここのところちょっと忙しくてきちんとした回答レスができないから、「あなたのほうからどうぞ。」となった。別に回
答を拒否しているわけではない(「あなたのほう」があれば次は「わたしのほう」なのは当然)。実際に、遅くはなったが
ちゃんと答えている。
 だいたい誤字脱字や誤変換の多いあなたが「真摯」にこだわるというのは、指摘されてよほどご立腹だということか。失敬失敬。

>いずれにしても「系」のことである。

 「系」とはエージェント(要素)によって構成されたモデルという意味(それも仮説だが)に過ぎない。「系」にこだわ
りすぎると混乱するよ。

>あるシステムや制度が、複雑系か単純経過…といった表現をする。

 単純系と複雑系の境界はないんだよ。単純系を持ち出すから混乱する。

>オウムにしても連合赤軍にしても 外部からの作用が全く存在しないわけではない(警察公安やマスコミなども含め)ので、

 人民寺院、オウム、連合赤軍は最終的に外部からの作用を拒絶したんだよ。それらの社会は、警察公安やマスコミなども
含めた外部からの作用と折り合いが悪く、それらから逃れるためやがて孤島、宗教施設、山中という隔離された環境で一つ
の法則に還元される社会を形成しだした。外部からの作用は還元主義的手法においてもっとも邪魔なもの。だから排除した
り、例外として考慮しなかったりする。

>複雑系は「困難」ではなく、「(完全には)予測不能」なんだけど。www
>困難なら克服すれば(完全に予測可能」と云う意味が排除されていないから、適切じゃないんだけどねぇ。

 予測できるかできないか「わからない」のが複雑系。つまり、予測できることもできないことも両方排除しないのが複雑
系なんだよ。その中で、私は「困難」という表現を使った。(つづく)
7れ ◆r0FmiN9ADk :2010/04/20(火) 01:27:20 ID:???
>>5
>社会を構成する要素。還元主義的に見れば構成する個々の要素が社会を動かしているとなるが、
>複雑系的に見ると構成する要素が動いている全体が社会となる。
すまんが意味不明である。「的」とか言われても…。
社会を構成していない外的要素(例えば外国からの圧力や経済変動・戦争様々ある)も社会を動かす
のだから、構成要素が社会を動かすはどう考えてもおかしな話。(ヤレヤレ)

>私は「還元主義的手法の限界を提示したのが複雑系」という意味で使っている。
すでに云っているが、複雑系が還元主義的手法でのアプローチでは理解できない「系」であるとされて
いるが、還元主義の限界は別に複雑系以外でも成立するんで、そういう意味で使うのは、あまりに
一般的ではない。したがって、着物複雑系と云う言葉と、一般または私の言葉はかい離しすぎていて
議論にならない。

>だから、「神のお導き」であるとすることで成立するならば、イスラム社会は複雑系ではないことになっ
>てしまう。
いや実際に神のお導きとすることで成立しているし、イスラムの社会も人間の社会である以上複雑系に
他ならない。おそらくは還元主義と云う言葉さえ一般のそれと君のそれは違うのだろう。

>「系」にこだわりすぎると混乱するよ。
こだわるも何も、複雑系とは系の名称である。そんな杜撰な言葉遣いの人と議論できようはずがない。

>単純系と複雑系の境界はないんだよ。
論拠のない断言は何も言っていない、単にあなたの脳内でそうスパークしているとしか言いようがない。

次の段:外部から遮断されている複雑系が存在することはすでに述べている。(自己準拠型)

>予測できるかできないか「わからない」のが複雑系。
あなた独自の言葉遣いなど、もうどうでもよい。根拠も示さず礼二もしない断言もいらない。


8十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/21(水) 23:11:24 ID:???
 (>>6つづき)確率が低いから困難なのであって、確率が高ければ容易となる。確率が低いから当然「克服」を前提には
「困難」を使ってない(使うのはあなたくらいだろw)。予測不能に比重を置きながら予測可能も排除していない。
 逆に「完全には予測不能」という表現こそ、完全には予測不能だが「ある程度予測可能」という意味にも取れる。予測可
能に比重を置きながら予測不能も排除していないという印象を受ける。
 いずれにしても、予測できることもできないことも両方排除しないのが複雑系であり、「困難」も「(完全には)予測不
能」も両方排除していないから、さしたる差異はないと思う。どっちも適切であり、あなたが印象・ニュアンスの差に過敏
に反応しているだけような気がする。

 但し、あなたの「(完全には)予測不能」という表現が「完全に予測可能」を排除することを意味するならば、当然違っ
てくる。私は、予測できるかできないか「分からない」ので、「完全に予測可能」も排除していない。「わからない」のに
排除できないでしょ。
 ちょっと考えてほしいんだが、「(完全には)予測不能」なのだから、「完全に予測可能」が排除されることも完全には
予測できない。この理屈は分かる?
 単なる言葉上の表現でなく理屈で理解してほしい。

>一定の範囲に 落ちることは間違いがない。
>1〜6のいずれかの範囲で あることは間違いがない。

 間違いがないのは当たり前だ。枯れ葉の例は「密閉された空間」という前提で成立している。また「サイコロは出目が6
つ」というルールによって成立している。間違いがないのは、そういった条件やルールによるもの。そういった条件やルー
ルを体系付けたのが法則。
 本来ならば、複雑系はそういった法則によって還元されないのだが(空間は密閉されなくてもいいし、出目が6つでなく
てもいい(三角錐のサイコロでも八面体のサイコロでもいい)、そういった法則を適用してもあなたの言う「予測できない」
(私の言う「わからない」)という状況は変わらない。
 そこで>>6の「エージェント(要素)によって構成されたモデル」=「系」という仮説が成立するんだよ。つまり、複雑
系において重要なのは「複雑であるか」であり「系であるか」ではない。
9十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/21(水) 23:24:18 ID:???
>しかしサイコロの出目のシステムは単純系であり、枯れ葉の落ちる変動のシステムは複雑系である。

 サイコロの出目のシステムも複雑系だよ。こういうのを単純系というのではない。これは本当に無知すぎる発言というか
混乱してるというか。

>人民教団やオウム・連合赤軍の社会は「人の社会」ではないと云いたいのかね。www

 そんなことは言っていない。人民寺院(人民教団は誤り)やオウム、連合赤軍の社会も本来は複雑系だよ。ただし、最終
的に複雑系でない社会になった(極端な例外)。私はただ漠然と「オウム」とか「連合赤軍」といってない。ちゃんと見返
してね。

>オウムだろうが人民解放軍であろうが、その社会に対して外部からの影響があり、 内部での動きがその社会を動かす要
素となり、かつそれが相互に影響しあうのだから、複雑系に決まっ ているわけだが。

 本来ならば、複雑系においては外部か内部かは問題ではない。仮説としてモデルを想定するのは、外部内部を問わず要素
が多いとその分複雑になり予測するのが困難になるからだ。枯れ葉のところで示したようにモデルを想定しても変わらない
のだから、複雑系においては一般的に外部を想定しない。内部だけを想定している。
 複雑系において「社会」を考える場合も、外部からの影響は考慮しない。考慮しなくても、内部の要素が相互作用するだ
けでで充分に複雑系なのである。
 ※複雑系の成立要件(定義)は、モデルを構成する要素が複数ある(中程度)こと、各要素には知性(思考・判断・認識
能力)があること、各要素が相互作用すること。これは知ってるよね?
 では、逆に内部の要素の相互作用がなかったらどうだろう? 相互作用しなければ複雑系にはならない。外的影響がある
ないにかかわらず、結局は内部の要素が相互作用するかが複雑系であることの要件なんだよ(外的影響は複雑系であること
の要件ではない)。
>>736
> 複雑系は還元主義によるアプローチが通用しないシステムではあるが、
還元主義が通用しないシステムは複雑系であるなどとは到底言えない。

 前から気になってたんだが、ウィキペディアであなたの表現そっくりなものが散見するんだけれど、ウィキペディアの受
け売りだから理解できないんだよw(つづく)
10十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/04/21(水) 23:26:35 ID:???
 「還元主義的手法の限界を提示したのが複雑系」だから、複雑系は還元主義によるアプローチが通用しない(限界)のは当然。
 次の行は関係ないことを言っている。論外。「還元主義的手法の限界を提示したのが複雑系」からはそのような意味は導
きだせない。あなた言うことに同意したとしても、だから?それが何?という感じ。

>絶対的存在が、彼の意思で気ままに世界を動かし、その内部構成が意思を持たず(あるいは意思を
もった自律的行動を全くせず)、外部からの影響が全くない世界は複雑系ではないが、その世界の動きは
還元主義ではアプローチできない。

 内部構成(要素)が意思を持たない、あるいは意思をもった自律的行動を全くしななければ、相互作用が起きない。複雑
系の要件を満たしてないから複雑系ではない。これには私も同意する。
 しかし、その世界が絶対的存在の意思で動いているのだから、その世界は絶対的存在の意思に還元されているといえる。
「絶対的」存在」を認めている時点で還元主義なんだよ。その存在がなぜ絶対的と予測できるのかを考えてみれば良い。

>人の理性やシンプルな法則を確信しない場合、還元主義など 思いもしない。

 和の思想は理性(キリスト教でいう「理性」ではない)を基調としたものであるし、和の思想自体がシンプルな法則に
他ならないのだが。

> 外部と完全に遮断されているからと云って、還元主義的社会www(非複雑系=複雑系が成立しない社会) などとは、とても言えるものではない。

 そんなことは言ってない。言ってないことをよくもここまで言えるものだ。

>理性なんてキリスト教徒の妄言だよ。

 あなたのこの「理性」「キリスト教」に対する敵愾心は、何からきてるか分からないのだろう。私からいわせれば同じ穴
の狢。キリスト教もイスラム原理主義も日本教も同じである。
11れ ◆r0FmiN9ADk :2010/04/29(木) 10:08:18 ID:???
いつまで待てば、>>2に対するレスがあるんだろうなぁ。
♪いつまでたっても来ぬ人と、死んだ人とは何とやら…。

> あなたのこの「理性」「キリスト教」に対する敵愾心は、何からきてるか分からないのだろう。
>私からいわせれば同じ穴の狢。キリスト教もイスラム原理主義も日本教も同じである。
敵愾心などないわけだが…。日本人として、日本に根付いている、歴史や伝統に支えられ先人達が
試行錯誤し県まし「よりよい社会にして次世代に引き渡そうとした結果」としての、継承されたそれに
敬意を表し、そして、他国のそれと比較検討して、「全人類的普遍性など信用しない」という態度を
示すことが、彼には「敵愾心」にみえてしまうんだなぁ・・・と。

はっきり云わせていただくが、すべてを相対化してしまっては、社会など成り立ちようがない・・・と始めに
云っていることの意味を考えられないのだろうなぁ…と。何らかを絶対化する…しかし社会も宇宙も複雑
系(十二階君の云っている意味ではなく社会常識としての複雑系w)であり、全人類的真理たる絶対性など
何の証明もで3期ないことである…ならば、所詮は人々の納得の問題であり、つまるところ、あなたがそう
やって忌避しようとしている「宗教なるもの」に頼るしかないことを知るべきである。

所詮人に理性があることも何の証明もできないことをかわかるなら、それもまた宗教的確信に他ならない
のであって、所詮宗教的確信であることについて同等なら、俺は自分の祖先が我々に引き継いだ
何らかの確信の上に立つ価値観を引き継ぐことを是とするんだが…。
12右や左の名無し様:2010/04/29(木) 22:10:11 ID:QtptSJcj
↑意味不明w
13れ ◆r0FmiN9ADk :2010/04/29(木) 22:46:09 ID:???
和ぁらないなら、大人の話に口を挟まなくてもよいかと。
14右や左の名無し様:2010/04/29(木) 23:08:09 ID:???
>>12
れの文章は「複雑系」と書いてある部分を「電波系」と置き換えて読めば
意味はよく分かるよん。
15右や左の名無し様:2010/04/29(木) 23:29:36 ID:AyEWptAo
和ぁらないw
16右や左の名無し様:2010/04/30(金) 03:16:02 ID:qQBOLY4f
電波度は十二階 ◆x5N/b19Vcoのほうが強いと思われ
17右や左の名無し様:2010/04/30(金) 21:40:00 ID:xAEM66Op
皇族の人は セックスを見られてるってロフトプラスワン政治イベントで 言ってたけど それって人権侵害!
見られてるほうが 気持ちいい人は いいのかも知れないけど。
18右や左の名無し様:2010/04/30(金) 21:56:36 ID:???
十二回もついに逃げたか。電波の十二回でも敵わない最凶電波れ
19右や左の名無し様:2010/04/30(金) 22:15:41 ID:???
キムジョンイルは10回遣って脳梗塞kになったらしいな
20右や左の名無し様:2010/05/01(土) 00:34:18 ID:???
全てを疑えというのであれば、れ氏の主張も分かるが
結局「日本的な」(彼の言う所の)価値観に着地するのは???

それに、祖先が我々に引き継いだ価値観って何?

複雑系が出てくるのも??だな、きゅりお氏が懐かしいが。
21れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/01(土) 05:18:25 ID:???
>>20
疑ったままじゃだめでしょ。w

>それに、祖先が我々に引き継いだ価値観って何?
他国との比較の問題ですよね。他国の価値観をよく知り、比較したときに自分の内部にある
「しっくり観」が重要かも。

例えばイスラムの国に旅行した日本人が、「人に道を聞かれたら知らなくても教える」と云う現象
に驚きますけど、彼らにとっては、宗教的な意味がある当然の行為だったりするでしょ。
宗教教義の書いてあるブックを破ったぐらいで命を狙われたりするのは、日本ではありえないかも。
例えば欧米でいまだに天地創造を信じている人が相当数に及ぶでしょ。
例えば韓国では、五世前の祖先の名前をほとんどの人が掌握していて、名誉棄損なども成立するね。
例えば中国と日本を比較して、前為政者のお墓などの扱いは全然違うよね。

違いがあることは当たり前のことなんだけど、どれがしっくりくるか…と云う話。
人々の社会秩序に関する価値観と云うのは、家庭・地域…国などの共同体での社会生活の中で形成され
育まれて行くわけだから・・・当然に帰属する社会のそれは一番しっくりくることが多いわけでしょ。

複雑系の話は「理性なるもの」によって見出された普遍の真理」など証明できず、各国・各民族の
もつ価値観を尊重する姿勢が重要だ…と云う話の中で出てきた簡単な話。十二階君が、それをわかって
いないだけ。

22れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/01(土) 13:58:12 ID:???
あ、複雑系については、日本の神話世界において、アマテラスより上位の神々も占いをし
また、神々が話し合うという天の岩戸の前での振る舞いなどから、事象は八百万の神々(時に
複数)の関与があり、また言霊の関与などによって変化すると云う世界観だから、
現代的にいえば、社会の事象は複雑系であるという世界観を持っているといってよいだろう
と云う文脈でも使っているな。
23れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/02(日) 06:26:56 ID:???
>全てを疑えというのであれば、れ氏の主張も分かるが
このような感覚を持つ人は多いよね。
でも、「秩序に関する価値の序列(価値観とはそういう意味で使っているんだが)」について
すべてを疑う=相対化する では秩序は維持できないですよ。

何度か書いているが、「幼女を殺して性的な興奮を覚える」というひとは社会から排除され、あるいは
大きく行動を制限されなければならないわけでしょ。そういう全人類的に排除されるであろう価値観も
あれば、人種差別など多くに(ヒンズー教は同意しないだろうが)同意を得られる価値観もある。

民主主義なんて云うことは、イスラムの社会では「民選の大統領よりも上位に「宗教指導者(聖典の最高
解釈権者)」がいるというように、必ずしも同意を得られる代物ではない。
価値の序列として「人が脳内でいくら考えたにしても、聖典に反する(まぁ、顕かに反する場合もあるし
解釈権者の解釈に反するという微妙なこともあるだろうが)価値観は排除される社会もある。

日本人は「正しさとか絶対的な価値観」と云うものを「領域内の建て前】ととらえる傾向があるよね。
イスラム教でもユダヤ教でも、仏教でも、宗教と云うのは、社会生活全般・全人格的に信じるものな
わけで、信徒にとっては「所詮建て前」なんて云う姿勢で新人するものではないし、教義は「真理そのもの」
ですよ。ほら、すべてを疑え…と云うのも、結構日本的発想であり、祖先が気付きあげた「多元的で重層的な
宗教発展をした社会=その時々の宗教的絶対性をその時々・その領域内でのみ尊重するという社会が
もたらす価値観に強く影響されている結果なんだよね。
24右や左の名無し様:2010/05/03(月) 17:21:19 ID:???
自作自演して何が楽しいの?
25右や左の名無し様:2010/05/04(火) 11:40:05 ID:???
それをいっちゃだめ!
26右や左の名無し様:2010/05/04(火) 17:40:34 ID:???
↑と自作自演している
27右や左の名無し様:2010/05/04(火) 17:42:14 ID:wVGrhdGU

もうなくなったのでは。

本物でない事を、本人達が認めている。
28右や左の名無し様:2010/05/10(月) 19:04:40 ID:???
>>22
位取りの考え方自体は日本で生まれたものだよ
表記が簡単な算用数字はインドから伝わったものだが当初0という記号は無かった
いっぽう近代まで数の概念が無かったのが朝鮮人
朝鮮人の身近にいる人が最も困っている事といえば金と時間に対するルーズさが上げられるが
これは彼らが長い間数を数える文化を持たなかった事による所が大きい
29れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/10(月) 19:27:08 ID:???
なぜ俺へのレスかはわからないが、そういう話は巣窟でどうぞ。
30右や左の名無し様:2010/05/13(木) 22:30:34 ID:shnTkc5+
王制や、皇族は 天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず;の自然法に
反すると考える
31れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/14(金) 16:11:26 ID:???
>>30
帝室論って知っている?
32右や左の名無し様:2010/05/22(土) 01:07:45 ID:2nGSA4I2

ネットで一番簡単にBay Fm聴く方法は何でしょう?
radikoではBay Fmは聴けないようですが


DIOがーが亡くなったので、15年ぶりにパワーロックトゥディ
を聴こうと思っています。
33右や左の名無し様:2010/05/23(日) 00:19:39 ID:f59s63B/
2600年以上もの歴史に裏づけされた価値観と、
近年の安っぽくて薄っぺらい、エセ人道主義的価値観を、
同列に語るほうがどうかしてる。
34十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/05/23(日) 22:18:53 ID:???
れ氏にはレスが遅れた事を謝罪する。
>>2
>世界観が還元的手法で導き出されるというのを、まず具体的に事例を挙げてしてくれないか?

 逆に還元主義によらないで世界観が導きだせるなら、その事例こそ挙げてもらいたいね。
 「人皆賢愚併せ持つという発想は、そもそも神でさえ賢愚併せ持つと考える社会なのだから・・・当然でしょ。」とはあ
なたの発言だが、なぜ神が賢愚併せ持つならば人も皆賢愚併せ持つということになるかな?
 世界が神という存在によって還元されてるからなんだよ。だから神が賢愚併せ持つから人も皆賢愚併せ持つという発想が
成立する。あなたの発想そのもが還元主義なんですよ。

>神話が還元的手法で導き出されるというのを、まず具体的に事例を挙げてしてくれないか?

 逆に還元主義によらないで神話が導きだされるなら、その事例こそ挙げてもらいたいね。
 天地創造、国造り。神話ではおおよそ神が世界を創造してる。だから、神を記述することでその世界が説明されることになる。
 神話がただの誇大無想な空想の産物に過ぎなかったら、ここまで長きに亘って人々に語り継がれない。現実社会を還元し
ているから語り継がれてきたのである。
 これも当たり前なんだけど、反論があるなら具体的にココが還元主義ではないと提示してからに頼みます。

>ここで云うおそらく…は三人のうちの一人が自律的な行動を全くしない場合複雑系と云えるかどうかが わからないという程度の意味である。

 当然、複雑系と言える。相互作用は二人でも成り立つから。複雑系だからわからないのであって、複雑系かどうかがわか
らないというのは、複雑系についてよくわからないと自分から言ってるようなものだ。
>>4
>君の還元主義と云う言葉の使い方がよくわからんから、

 >>737で回答済。

>すべては神のお導きと云う説明ができると云っているんだが…。

 「すべては神のお導き」という一つの法則や真理で説明できてしまったら、複雑系ではないだろ。すべてが神のお導きと
いうことで完全に予測できてしまうことになるから。
35十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/05/23(日) 22:23:00 ID:???
>説明できないことが生じるという思い込みが事実と云うならば、具体的事例を頼むよ。

 キリスト教と進化論。(分からんのに「思い込み」と決めつけるのはよろしくないな。)

>モチベーションは下がっている…と云うよりもあなたの理解を得ようという気持ちは全くなくなっている。

 「理解を得よう」とする態度からして間違っている。まずは相手の認識を理解することだ。

> あなたは、典型的な「宗教などに無頓着な日本人」であるが故にかろうじてレスをしている。

 同じ穴のなんたらのあなたがよくも言えたものだw
>>7
>社会を構成していない外的要素(例えば外国からの圧力や経済変動・戦争様々ある)も社会を動かす のだから、構成要
素が社会を動かすはどう考えてもおかしな話。(ヤレヤレ)

 複雑系においては外部か内部かは問題ではない。社会を動かす=相互作用する要素とみるならば、あなたが外部と言おう
が、複雑系である社会を構成する要素になる。
 あなたが全く複雑系について無知であるという根拠がココにある。複雑系において「構成要素」は普通に使われている。

>すでに云っているが、複雑系が還元主義的手法でのアプローチでは理解できない「系」であるとされて いるが、還元主
義の限界は別に複雑系以外でも成立するんで、そういう意味で使うのは、あまりに 一般的ではない。

 私は「還元主義的手法の限界を提示した」ものとしては「複雑系」という言葉しか使っていない。複雑系以外にも還元主
義の限界が成立するとして、それが何になるというのかな? 私の論には関係ないことだ。
 もっとも、「複雑系が還元主義的手法でのアプローチでは理解できない「系」であるとされている」が根本的矛盾を持っ
てるというのは「複雑系」の研究においては暗黙の了解なんだが、あなたはあまり一般的な用語でない「複雑系」をしてど
こに「一般的」の根拠をおいているのかな?
36十二階 ◆x5N/b19Vco :2010/05/23(日) 22:24:54 ID:???
 乖離してるのはあなただよ。それをどうにかするのはあなただ。久しぶりに読み返したらあなたは可哀想な人だと思ったよ。

>いや実際に神のお導きとすることで成立しているし、イスラムの社会も人間の社会である以上複雑系に
他ならない。おそらくは還元主義と云う言葉さえ一般のそれと君のそれは違うのだろう。

 神のお導きが還元主義の産物であるということが理解できないようじゃ話してもムダだな

>論拠のない断言は何も言っていない、単にあなたの脳内でそうスパークしているとしか言いようがない。

 ナツメ社でもいいからまずは入門書を読むことをオススメする。

> 次の段:外部から遮断されている複雑系が存在することはすでに述べている。(自己準拠型)

 だから、複雑系においては外部か内部かは問題ではない。

>あなた独自の言葉遣いなど、もうどうでもよい。根拠も示さず礼二もしない断言もいらない。

 「困難」という語も複雑系では普通に使われているし、ウィキペディアの「複雑系」でも使われている。これを否定してるんだから、独自なのはあなたの言葉遣いじゃないのかな?
37れ ◆r0FmiN9ADk :2010/05/24(月) 09:43:06 ID:???
>>34
一段目:質問に質問で返さなければならないような事例を選ぶ理由がわからん。
 神さえも占うのなら、占いに還元されているのであって、神に還元されていないし、
 何かに還元されることと、還元主義であることは違うことさえ分からないようだ。
 還元論と還元主義の違いぐらい理解してからにしてくれ。
二段目:何かに還元されることと、還元主義であることは違うことさえ分からないようだ。
三段目:要素の数を要件の一つにあげているのは貴殿だが、その学説によると
 2つの要素の場合は、複雑系ではないとされている。つまり支離滅裂。

>すべてが神のお導きということで完全に予測できてしまうことになるから。
どのように導かれるかは事前にわからない=予測できない…話にならん。

>>35
一段目:進化論で説明できているなら、説明できないことが生じていない事例なわけだが。
二段目:
>社会を動かす=相互作用する要素とみるならば、あなたが外部と言おう
>が、複雑系である社会を構成する要素になる。
すまんが、構成要素と云う言葉さえ理解できないのが確定。
最終段:そんな意味でつかわれても、俺や社会一般と違う言葉遣いで、すり合わせもできな
いなら、議論不能。

38右や左の名無し様:2010/05/25(火) 20:22:25 ID:AV9Deehl
日本は、天皇制を廃止しないとどうにもならないよ。

人間の平等、公平が社会の前提。
これを否定する天皇制がある限り、社会は常に不満が渦巻くし、見せかけの経済発展をしてもすぐにつぶれる。

同じく天皇制のあるタイやブリテンもだめだね。
39右や左の名無し様:2010/05/31(月) 03:20:50 ID:???
バカでもなれる、それが世襲制w
それを共通の価値観だとか何人なら当たり前とか言って崇めている奴もバカw
40右や左の名無し様:2010/06/07(月) 11:44:13 ID:MCNJ5qXA
明治維新で、本来の皇統を断絶し孝明帝父子を暗殺してすりかわったのが、
現皇室なんですよ。ちなみに、同じようにして作ったのが北朝鮮なんですよ。
金日成もなりすまし。もうあきれるしかありません。
41右や左の名無し様:2010/06/07(月) 18:52:10 ID:VgKa7tjr
不法入国者の処刑って、それは可哀相すぎるだろ…
罪もないのに国をおわれたやつだっているんだから
だがこの国で悪さするやつらは許せない
42おれは俺:2010/06/07(月) 21:51:32 ID:FXti9667
>>1
皇室は、日本人の『生きる模範』となってくれているんだ。

王様が大切にされている国の民衆はどこか共通する気品があるが、それは『生きる模範』のおかげだと確信している。
生きる模範として代々伝えられた文化や慣習に囲まれた環境の中で生まれ育ってるのだから凄い人たちなんだよ。

諸外国で式典などへ出席された陛下のビデオなどを見ると最高外交官としても活躍されていることがわかる。
『格』の違いがはっきりわかる。

おれは自分で若者だとは思っているが年齢はそーでもないw そんな年月が経過して最近ようやくその凄さがわかった。
昔は皇室はあったほうがいいような気がしていたが、根拠がなかったw
43おれは俺:2010/06/07(月) 21:55:01 ID:FXti9667
>>41
不法入国者の国籍はどこなんだい? どこの国に忠誠を誓う人なんだい? その国に不法入国したらどうなるんだい?

44右や左の名無し様:2010/06/07(月) 22:47:33 ID:VgKa7tjr
43、理不尽な理由で政府に殺される国の人は沢山いないかい?
仮に俺達が同じような境遇で難民になってその国に助け求めても受け入れられないからってそんな尻の穴小さい国と同じになりたい?
沢山来られて迷惑だし厚かましいって言いたいのはわかるけど、可哀相な奴らには難民申請をもうちょっと緩くしてあげていいと思う
45おれは俺:2010/06/07(月) 22:59:24 ID:FXti9667
>>44
『亡命』ならどんどん受け入れるべき。『密入国』してそのまま紛れ込もうってのは絶対ダメ。
『政治難民』として正式に登録させなければいけない。

でも現実は厳しくて、それを持つ子(労働許可もあった)に会ったことがあるが日本語力や勤労感覚の問題で約一年仕事がみつからないままと言っていた。
46右や左の名無し様:2010/06/07(月) 23:28:38 ID:VgKa7tjr
そうゆう外人を受け入れないのが我が国だからな、まったく申請通らないもんだから結果不法滞在になるのもしかたないかと。
それに俺の知る限り入管の対応が非常に悪い、改めるべき。
47おれは俺:2010/06/07(月) 23:50:32 ID:FXti9667
>>46
>まったく申請通らないもんだから結果不法滞在になるのもしかたないかと。

それが中国・朝鮮系在日工作員の言い訳なんだよ。
呆れるくらい入ってるし、やつら完全に開き直ってるから笑える。
48おれは俺:2010/06/08(火) 05:59:20 ID:Qevf/DSj
『朝鮮進駐軍』ってヤバイね。日本に住んでる人は外人も含めてみんな知らなきゃいけない。
おれは今日はじめて知ったorz
49右や左の名無し様:2010/06/15(火) 13:13:57 ID:nVYoURYY
test
50右や左の名無し様:2010/07/08(木) 21:33:45 ID:Cb9HZD2d
保守
51右や左の名無し様:2010/07/27(火) 00:57:47 ID:???
十二階の復活希望
52オオナマズ:2010/08/16(月) 21:32:14 ID:???
皇室の存在意義は家の神棚のようなものです。あるいは船のアンカーのようなもの。
普段はなくても差し支えないがいざという時にはなくてはならない。
なくしてしまってからしまったと思ってもおそいのです。
太平洋戦争で昭和天皇が【汝ら朕のために死ね)と呪文を唱えざるを得なかったために
その力は封じ込められてしまいましたが、
なくしてはならない民族の宝だと思っております。
53右や左の名無し様:2010/08/30(月) 12:12:40 ID:???
立憲君主制のメリットは、「権威」と「権力」を分離することにある。
大統領制など非君主制の国家はこの2つを常に近づけようとする。
それに失敗すると、そのたびに混乱する。

天皇が尊敬される分総理大臣があまり尊敬されない構造になるが、
努力でのし上がった実力者を常に担保する存在として、
生まれつき尊敬される元首は必要。
54右や左の名無し様:2010/09/03(金) 20:46:56 ID:???
日本民族、文化の「臍」だ!

赤ちゃんに、臍のないものはない。
55右や左の名無し様:2010/09/03(金) 21:28:26 ID:???
>>53
「立憲君主制」なんて~國日本とは関係ない。

天皇陛下は日本國のオーナーにてあらせ給う。

日本國の万物・万民は天皇陛下の遊具である。
56右や左の名無し様:2010/09/04(土) 00:32:51 ID:???
SF作家、山本弘は不敬罪です。
公開処刑しましょう。
文庫「アリスへの決別」収録の「地球から来た男」において、皇室を批判しています。
皇室は絶対に正しいし、それを維持する各種制度もまた絶対に正しいのです。
それを否定する人間は、声を大にして殺戮しましょう。

「地球から来た男」
文明の発達した未来、遺伝子操作による難病治療・老化防止や、サイボーグによる延命が当たり前になった時代。
皇室のみ「血統を汚す」という理由でそれらの技術から完全隔離されている。
そのけっか、皇族のみ当時としては遥かに若い年代で老化して、平均寿命以下で死ななければいけない。
それを不服に思った皇太子が亡命する話。
57右や左の名無し様:2010/09/05(日) 13:18:23 ID:???
保守
58 ◆x5N/b19Vco :2010/09/05(日) 13:22:38 ID:???
てst
59右や左の名無し様:2010/10/09(土) 19:49:50 ID:???
れってまだ活動してるの?
60右や左の名無し様:2010/10/10(日) 16:01:30 ID:kKbmz6rm
皇室は朝鮮系大室トラノスケのなりすましだって!
61れ ◆r0FmiN9ADk :2010/10/10(日) 17:47:49 ID:???
活動…エーと…普通に2chを覗き、時に投稿しているが・・・
62右や左の名無し様:2010/10/10(日) 19:02:26 ID:???
私もいる意味がわからないです。
以前道路を通るだけで道路が閉鎖されて迷惑でした。
総理大臣もいるのになぜ必要なの?
式典に参加とかいなくてもよくないですか?
あの広大な皇居が家って国民に開放して公園にしてほしい。
手入れだって警備だってとってもお金がかかるのよ。
美智子様は綺麗で大好きでしたが・・・今はもう皇室自体不要に思います。
63右や左の名無し様:2010/10/20(水) 20:00:05 ID:XbEdbukE
>>99
自分の稼ぎが、自分の遺伝子以外を多く含む個体の養育に使われるなら、自身の遺伝子には不利。
人間として最低だが、野生生物としてみれば良く見られる現象ではあり、間違っていない。

もちろん、人間である以上、人間の決めた方に基づいて、罰を受けることになるので、理性的ではない。
64市外:2010/11/03(水) 07:54:44 ID:???
203 :むっちょ:04/06/22 19:22 ID:???
ていうか、みんな好きでれ氏の議論を深読みしているのではなくて、
深読みしないとそれまでの議論の一貫性において、「だから何?」という
ものにしかならないから、仕方なく文脈のウラを読んでるわけですよ。
特にれ氏の議論は一般的な学問体系の上にないので、ちゃんと筋道だった
論を立ててくれないと、「だいたいこういうことが言いたいんだろうなあ」
ということが全く理解できないわけ。なんとかしてください。

--------------------------------
過去ログから適当に貼り付けていきます。
まずはなんか懐かしいものから。
65右や左の名無し様:2010/11/03(水) 07:59:19 ID:2FBHTo6j
>>64
懐かしいなw
れといえば「朱子学は儒教ではない」なんてのもあった。
66れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/03(水) 14:12:31 ID:???
日本の朱子学は本来の儒教とはかけ離れているという極めて普通の、学問的にも
理解されていることを、そう曲解するんだから、どうしようもないわけだが…。
67右や左の名無し様:2010/11/03(水) 16:33:10 ID:Qnjh1rkr
ワイドショーのネタの保険。
68右や左の名無し様:2010/11/11(木) 00:15:55 ID:tHfmTVYx
れといえば、島原の乱。結局れは何が言いたかったのだろう
69sengoku:2010/11/11(木) 00:17:22 ID:1wt8qjWO
70右や左の名無し様:2010/11/11(木) 09:18:10 ID:njq6FjU5
>>68
れが言いたかったのは、島原の乱では日本人の美徳である和の精神が発揮され、
籠城した反乱軍が片っ端から惨殺されたんだと。

そういや、日本人は怒りの概念が余りないから仏教彫刻なども憤怒の表情がないといって、
仁王像の憤怒を必死に否定してたっけ。

結論ありきで事実をねじ曲げるから、ついついボロが出て恥をかく人だったね。
71右や左の名無し様:2010/11/11(木) 09:27:42 ID:njq6FjU5
朱子学は儒教と違うなんていくら何でも酷すぎるよw
例えばプロテスタントの信者がカソリックは本来のキリスト教ではないと
言ったところで、分類上はどちらもキリスト教というのが一般的位置づけ。
それと同様、朱子学も陽明学も儒教という大くくりの一つだからね。
朱子学が孔子を否定してるっていうなら話は別だけどなw
72れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/11(木) 09:31:38 ID:???
日本は他国と比較して、例えばイスラエルの民が約束の地に着いた時のような
先住民族を子供や家畜まで殺してしまうような振る舞いは少ないという話に、
じゃぁ、島原の乱はどうなんだ…と云う意見が出たから、神が命じた殺戮を
賞賛するようなそれとは性質が違うだろ…と云う話をしたんだが…。

さらに二段目については、日本の仏像は、他国と比べて、非常に表情が豊かである、
と云う話をしたわけだが…>>70は馬鹿も極まれりである。

こんなバカでも粘着出来るんだから、匿名掲示板はありがたいんだろうなぁ。
73れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/11(木) 09:36:17 ID:???
>>71
日本の朱子学は本来の儒教とは乖離していると云っているのだが…分類の話はして
いないし朱子学が儒教と無関係だなんてひとことも言っていないし。

俺が云っている本来の儒教とは、つまるところ天命思想のことを差しているのは、
文脈でわかるはずだし、それは学問上普通に共有されている常識なんだぞ。
74右や左の名無し様:2010/11/11(木) 17:32:52 ID:???
本当に「れ」と言えば自作自演だな。
それしかできんのかい!
75れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/11(木) 19:03:43 ID:???
自演の常習犯は、人の投稿も自演に見えるという定説があるらしい。w
76右や左の名無し様:2010/11/11(木) 19:58:20 ID:???
>>75
うむ、「れ」の場合自分が自作自演を見破る能力がほとんど無いので、
他人も自分と同じだと思い込んでいるようだな。
それでああも堂々としたバレバレの自作自演が可能。
俺だとあんな恥ずかしい事ようやらんは。
77右や左の名無し様:2010/11/11(木) 20:24:24 ID:njq6FjU5
れの自作自演はとても分かりやすい。
78オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!::2010/11/11(木) 23:41:35 ID:RHLy+JMw
書き込み規制されてる。リンクがいけなかったのか?まともなサイトなのに。
世論調査.net
見てくれ!で、カジュアルに仙石トピ作ったから投票してくれ!
頼むぞ!!!民意を反映させなければ!なんとしても!!!
ぐぐれば、すぐに出るからわかる。
79市外:2010/11/12(金) 00:40:48 ID:???
れ氏と言えば、天皇ロボット論の辺りが一番面白かった。

自作自演は知らないけど、ダブハンはあったと思う…ゴー板だけど。

80右や左の名無し様:2010/11/12(金) 09:01:39 ID:lnoo+d3D
ゴー板以外でも名無しで書いてるのを見たことあるよ。
相手をしてたヤツは「れだと分かっていれば相手しなかった」と
悔しがってたな。そいつもれの自慰行為に付き合わされた。
81れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/12(金) 18:26:49 ID:???
板ごとにHNをもったり、特定の議論のための捨てハンを持つことは普通だお。
82右や左の名無し様:2010/11/12(金) 19:19:49 ID:???
キモ
83右や左の名無し様:2010/11/12(金) 22:37:51 ID:???
>>80
れは電波系だからね。
基本的に電波さんはまともに相手にする対象ではなくて、
振る舞いとか行動を観察する対象なんだな。
しかしれの場合は巧妙な電波なんで、ぱっと見では普通に見えるんだ。
それに欺されてまともに相手をしてしまい、途中で何か変なことに気がついて
後から後悔するんだわ。
ほんとに迷惑な奴だ。
84市外:2010/11/13(土) 03:12:26 ID:???
俺はダブハン・捨てハンはした事がないと豪語していた記憶が…
たろうで検索するとよろし。
85右や左の名無し様:2010/11/13(土) 06:45:01 ID:???
>>83
そうなんだよねw
だから>>72>>73みたいなレスをされても相手をする気になれない。
自分が書いたことも忘れて「こんなバカでも粘着出来る」なんて煽られても
反論してやろうって気は起きないんだよね。

86れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/13(土) 08:41:15 ID:???
存在意義スレでは、ダブハンやななし投稿はしたことがない…と云ったことは
あるんだが…。これだけ誤読・・・と云うよりも脳内返還だなw しながらもひたすら
粘着してくるのは、過去によっぽど悔しい思いをしたことがあるのかもしれないね。

ひどいことを云ったとしたら謝っておくよ…バカに馬鹿と云える掲示板だからと云って
必ず馬鹿を罵倒しなければならない掲示板と云う意味ではないからね。w
それじゃね。
87右や左の名無し様:2010/11/13(土) 08:45:02 ID:5scp9+a8
邪教・創価学会員が皇室に饅頭を献上しやがった

http://www.e-giin.net/minegishi/ 
昨夜、多摩動物公園から電話があり、「明日、秋篠宮殿下が当園にいらっしゃるので、
高幡まんじゅうを御出ししたいので、届けて下さい」とのこと。当社にとっては、
昨年の秋に天皇・皇后陛下にお召し上がりいただいたのに続く、名誉なお話。
感謝の心で高幡まんじゅうを作り、多摩動物公園にお届けしました。

この高幡まんじゅうの「松盛堂」のオーナーは公明党の日野市議会議員
みねぎし弘行で、自分のHPに池田大作の言葉を紹介するような
政教一致の学会員市議である

88右や左の名無し様:2010/11/13(土) 09:14:32 ID:???
ソウカの信者が饅頭を献上したくらいでアホみたいに騒ぐなw
89右や左の名無し様:2010/11/13(土) 11:54:42 ID:Q1GayaP2
れが現役でがんばっているのには感動した
下半身はどうか知らんが、80代じゃね?
90右や左の名無し様:2010/11/13(土) 12:53:15 ID:???
確か60代だったと思う。
阪共が50代だからここの実年齢はかなり高いなw
91れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/13(土) 13:57:43 ID:???
だれが60代やねん!アフォもたいがいにしておけよ。
92右や左の名無し様:2010/11/13(土) 17:38:15 ID:0ZsU9N4L
じゃあいくつ?
93右や左の名無し様:2010/11/14(日) 01:20:29 ID:0uGC5A3i
このスレで一番粘着してるのがれれれのおじさん。莫迦じゃないとできない所業だ。
94れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/14(日) 10:25:37 ID:???
人に粘着する、スレに執着する、これを同列だと思う異常な、あるいは稚拙な思考
回路なんだ…へぇ。
95右や左の名無し様:2010/11/14(日) 12:54:05 ID:0uGC5A3i
目くそ鼻くそを笑うw
96市外:2010/11/14(日) 15:11:33 ID:???
25 :保守考 ◆WkReason5A :04/02/10 19:42 ID:afEAL5xg
そもそもの議論は「天皇は内閣のロボットか否か」である。
この問題に対して、何度も決着しているはずなに、廃止派(国家転覆派)は
争点をずらしを続け、あたかも、天皇が憲法等法規に則った、法律の公布を
拒否する事が出来るのか、出来ないのかの問題に摩り替えている。
何度も、言うように、こういった、論点変更の虚偽は見苦しい。

既に述べたはずだが、天皇の国事行為が国政に関与する権能と認められていないのは
その国事行為が発生する前段階に於いて、それが、憲法等法規に則して
決定された事項だからである。この決定事項を天皇は変更出来ない。
それ故、国事行為といえども、国政に関する権能とは呼ばないのである。
問題は、前段階に於ける決定事項が、憲法等法規に則していない事が
明らかな場合に、天皇は国事行為(公布)が出来ないと私は主張しているのである。
しかし、転覆派諸兄は、内閣のロボットなのだから、つべこべ言わず、従うしかない。
と、ノタマウ。
しかしここまでネタを引っ張られるとは思わなかったが、
天皇がロボットではない事を、何らかの論法(例えば背理法)を使ってまで
証明する必要はない。
まず、天皇という地位を占めるのは、『人間』である。という事を覚えた方がよい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
part23から引用

ロボット論について保守考氏はきちんとラインを守っておられたのだなと改めて納得。
97右や左の名無し様:2010/11/14(日) 19:57:54 ID:oGiBbFLV
事実上の親政じゃないですか。内奏がありますから。
98れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/14(日) 20:46:07 ID:???
まぁ、法の専門家と自らしている猫タンは、内閣が助言承認したら、動物の猫にでも
総理を任命するのが天皇だ・・・と言っていたわけだが、これがどんな暴論かは、普通は
わかるわけだ。

と云うよりも、それ以前に、では、ある人物を内閣総理に任命する助言承認文書が
内閣から天皇と云う国家機関に回ってきたとして、それが内閣からの助言承認の
書面であるかどうかの判断は、いったい国のどの機関が行うのか…と考えれば
一定の判断(上記で云うところの「前段階に於ける決定事項が、憲法等法規に則して
いない事が 明らか」であるかどうかの判断)はしていただかなくては困るだろ。w

現実には衆議院議長と云う、国家機関たる衆議院の代表が天皇という国家機関に
議会の指名を奏上し、そこに内閣の署名という助言承認の形式があるわけだが、では
内閣のロボットなら、議会の指名がなくとも内閣が助言承認したら、総理任命を行うのか
とか・・・行えないのである。つまり、一定の判断のもとに憲法秩序の混乱に対する
機能(権能じゃないよ)はあると考えて何ら差し支えない。

逆に天皇と云う地位に就く人物が憲法秩序を守らない場合、摂政などの制度が用意
されており、かつ皇室会議のメンバーおよび人数からして、相当程度の強固に
憲法秩序の破壊を食い止められるシステムが用意されているから、そうし考えても別に
心配もない。
99右や左の名無し様:2010/11/14(日) 22:18:47 ID:itcMOaMd
れにも古き良き時代ってものがあるのだろう、繰言を言うように成っちゃおしめ〜なんじゃがな。
100右や左の名無し様:2010/11/15(月) 13:44:35 ID:???
>>1をみたら、れがスレ立てしてんだな。
このスレもういらないと思うんだが。
101右や左の名無し様:2010/11/15(月) 22:56:38 ID:MEjr9iIs
1を読んでつくづく思う、れって変。
102れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/16(火) 08:43:10 ID:???
>>@の内容は、パート1の1の内容と、前スレなどの情報だけなんだが・・・
無論パート1の1は俺じゃないし。www
103右や左の名無し様:2010/11/16(火) 09:44:43 ID:???
パート1の1がれじゃなくても
れって変。
104れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/16(火) 10:41:09 ID:???
ニヤニヤ
105右や左の名無し様:2010/11/16(火) 21:49:33 ID:NqpoFei8
Mなのか?
106れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/17(水) 00:01:54 ID:???
107市外:2010/11/17(水) 00:18:55 ID:???
>>98
あなたがいうところの猫氏の主張は、オリジナルと相当違うのでは?
過去ログ引っ張ってくるくらいあなたには簡単だと思えるが…

108市外:2010/11/17(水) 00:24:43 ID:???
天皇ロボット論は、結局「ロボット」という語感の問題であって、
それを否定するために架空の「拒否権」をひねり出したというのが当時ロムってた時の感想。

保守考氏はぎりぎりのラインで拒否権を認めていないのだな、というのが久しぶりに読み返した感想。
素養の違いかな。
109市外:2010/11/17(水) 01:01:51 ID:???
例えば、総理大臣の任命の場面があるとする。
国会の指名と内閣の助言承認をマッチングの問題と考えるなら、
どちらかを欠く場合は「手続き的な」意味として任命ができない。
相当例外的な場面だが、これは通常の発想だと思う。
110れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/17(水) 01:11:58 ID:???
>>107
何を甘えているのか知らないが違うと思う者が引っ張ってくればよい。
拒否権?拒否権と表現したことはないし、普通、機能と権能の違いぐらいわかると思うが。
拒否権などない…当然のことである事は俺も何度も述べているんだが…。w

>どちらかを欠く場合は「手続き的な」意味として任命ができない。
ロボット論を展開していた諸氏は「天皇は内閣のロボットである」という論であり、
したがって議会の指名があるかどうかの判断さえ天皇はしてはならない…と云う主張で
あったわけだが…

111右や左の名無し様:2010/11/17(水) 08:39:17 ID:???
>>107
天皇ロボット論の元ネタは丸山眞男だよ。
丸山は「戦争責任論の盲点」で論じてる。
112右や左の名無し様:2010/11/17(水) 08:49:15 ID:???
そもそも、議会の指名がない状況で内閣が助言承認した場合に、
天皇が総理任命を行えないのは、天皇に抑止効果があるとか
一定の判断を求めているからではなく、単に憲法に反している
からなんだけどね。(第67条違反)
113右や左の名無し様:2010/11/17(水) 08:55:06 ID:???
あ、ごめん。間違えた。第7条では内閣の任命はなかったね。
第6条で「国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」とだけある。
どっちにしろ天皇は一定の判断なんてしないし出来ないよ。
114れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/17(水) 09:43:22 ID:???
もうさんざんやってきて、君には理解できない議論なんだから、俺は繰り返さないよ。

天皇と云う国家機関の機能…つまり憲法に基づく手続き、貴式などを行うことは、
まったく無意味であるというのは間違いだということだよ。

出来ない…ことをやったらどうなるんだ…と云う話。
法律のご専門の方は、それは憲法違反で無効だ…で済む話なんだよね。
でも、無効な行為が必ずしも、現実に対して作用を及ぼさないとは言えない。
実際に、脅迫による不動産の所有権移転は無効であり詐欺などの自由の取り消しが
できる・・・とは一線を画すけれども、登記無効の訴え→元の所有者に所有権登記が戻る
などをしないといけないわけで、無効な行為だからと云って、現実社会に影響がないわけ
ではない。

概ね革命なども、旧政権の基本法から云えば違法・無効な行為なわけだし、違法無効な
行為だからと云って、危機管理上何もしないわけじゃない。制度システムの設計の中の
危機管理と云うのは、まさにイレギュラーな事象に対処するシステムのことだから、
「無効なんだ、憲法違反でできないんだ」と云ったところで、まるで意味を持たない。
115右や左の名無し様:2010/11/17(水) 11:07:20 ID:???
               .|   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
               .|   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
    ∩___∩    |   |  |     J    |  | |  し     || | |
    | ノ\   ,_ ヽ  .|   レ |      |  レ|       || J |
   /  ●゛  ● |   .J      し         |     |       ||   J
   | ∪  ( _●_) ミ             .|    し         J|
  彡、   |∪|   |              .J                レ
 /     ∩ノ ⊃  ヽ
 (  \ / _ノ |  |
  \  "  /  | |
   \ / ̄ ̄ ̄ /
      ̄ ̄ ̄ ̄
116れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/17(水) 19:38:05 ID:???
壮大なツリry
http://www.tokyo-skytree.jp/
117右や左の名無し様:2010/11/17(水) 20:14:07 ID:???
>>115
誤魔化してるけど、れはマジで書いてるよ。
他人から見るとどこから突っ込むべきか迷うような物でも平気で書ける。
それ故に電波なんだ。
118市外:2010/11/18(木) 00:36:36 ID:???
要は、憲法秩序を守る為に憲法秩序を破る場合があるという、たらればの話なのである。
どこまでいっても憲法の話にはならないし、論理的な話にもならないのはご了承を。

それよりも違和感があるのは、天皇が憲法秩序の最終的な番人でよいのか?ということ。
そんなしょぼい役目を期待するのは、尊敬の念が足りないと思う…

119市外:2010/11/18(木) 00:47:01 ID:???
電波扱いされそうなので補足すると…
果たして天皇が守るべきモノは何か、憲法秩序なんかを必死に守る必要があるかということ。

たらればの話は結局内輪もめのドンパチでしかないわけで、
そんなもの自律的に解決すべきだろってこと。

いちいち天皇が出てきて拒否ではない判断を下さなくても良いのである。
120市外:2010/11/18(木) 00:52:41 ID:???
>>110
あまり熱心に探していないが、どこをさがしても該当の発言は見当たらないので、
そういう主張をされるのなら引用されたら…というだけである。
121れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/18(木) 09:19:42 ID:???
>要は、憲法秩序を守る為に憲法秩序を破る場合があるという
そんなことがどこに書かれているのか…全く読解力がないとしか言いようがない。
憲法秩序が必ずしも維持されるわけではないから、制度には危機管理的機能を
持たせる事も多い・・・という話だぜ。www

バカをそんなにさらけ出さなくともいいのになぁ。

>>120
熱心に探せばいいのに…違うと思うモノが…である。

ついでだが、容量いっぱいの投稿でもないのに、3連投は見苦しいし、必死だな!
と云う印象を持たれるから、まとめて書いたほうがいいぜ。
122右や左の名無し様:2010/11/18(木) 09:37:28 ID:???
>全く読解力がないとしか言いようがない。
いつものことだが、れからこの言葉が出るたびに苦笑するのは
多分俺だけではないはず。
123れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/18(木) 12:36:13 ID:???
たぶんあんただけではないよ、読解力がない人は。
124右や左の名無し様:2010/11/18(木) 22:58:43 ID:KxFcbODl
>>1乙でしね
125市外:2010/11/19(金) 01:28:09 ID:???
>憲法秩序が必ずしも維持されるわけではないから、制度には危機管理的機能を
持たせる事も多い・・・という話だぜ。www

だぜって言われても困るな、さっぱり意味がわからん。急にカタコトになってるぞ。

>憲法秩序が必ずしも維持されるわけではないから、
主語は誰、国家権力か?国民か、それとも天皇?


>制度には危機管理的機能を持たせる事も多い・・・
制度って何?誰が危機管理「的」機能を持たせるのか?
「的」ってなんだ、ずばり危機管理ではないのか。


>という話だぜ。www
さっぱりわからないので、だぜには同意しかねる。
126市外:2010/11/19(金) 01:46:42 ID:???
たぶんこんな事だろうと解釈するならば、
有事の為に、天皇に危機管理的な機能を持たせているということなんだろう。

俺は、天皇が「ロボット」であるとするのはひどい例えで賛成はできないが、
だからといって危機管理的な機能はないと考える。
もちろん、あなたが想定するような有事には正しい判断をなされると思うが、
天皇が守るべきものは憲法秩序ではないだろう。

憲法滅びても天皇は残るが、逆だと憲法はおろか国が滅びると思うぞ。


127市外:2010/11/19(金) 01:55:01 ID:???
3連投は必死なのか…

句読点は打ち過ぎるとバカに見えるが、余白はたっぷり持てと先輩に教わったぞ。
パワポでも、2ちゃんでも、人生でも…
128右や左の名無し様:2010/11/19(金) 22:41:03 ID:???
猫対保守は懐かしいな。

他は「れ」がグダグダと電波書き込んでるだけだからな。
129右や左の名無し様:2010/11/20(土) 01:46:52 ID:EqcBspN4
皇室の存在なんて


無いから


民営化しろ
130右や左の名無し様:2010/11/22(月) 02:40:15 ID:H6fmrAT1
ほんとね。
税金のムダ遣いダワ。
131右や左の名無し様:2010/11/23(火) 14:26:05 ID:nqH9qiJT
なんで英国王室とこうも違うんだろう?

雅子をみてると誰も結婚したくなくなるのは当然だが
132右や左の名無し様:2010/11/25(木) 04:10:23 ID:V8eOiDxH
雅子ちゃんせめてバージンだったら良かったのに・・・
133右や左の名無し様:2010/11/25(木) 15:07:47 ID:???
>>128
まあ、皇室は口角泡飛ばして論じるに値するテーマではないことがこのスレでも明るみになったから、もう戻ってこまい。
134右や左の名無し様:2010/11/27(土) 17:27:16 ID:UcoqvqZE

在日で溢れるスレがここです。
135右や左の名無し様:2010/11/27(土) 18:00:36 ID:???
気に入らないと在日認定して現実から目を逸らす。
それがネトウヨクオリティ。
136れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/27(土) 18:08:06 ID:???
皇室が日本国民に支持を得ている現実や、他国から一定の敬意をはらわれて
いる現実を無視している人もいるようで・・・w

在日認定もどうかと思うが、だからと云って、熱湯代、いやネット伊代、いや
ネットウヨ認定も同レベルかと。w
137右や左の名無し様:2010/11/27(土) 20:12:32 ID:???
訂正
 皇室が日本国民に支持を得ているとされている現実や、他国から一定の敬意をはらわれて
いるとされている現実

 そうされていることで世の中は回ってるんだよね。悲しいけれど
138右や左の名無し様:2010/11/28(日) 05:24:47 ID:7hp5mu6I
田吾作の天皇利用w
139右や左の名無し様:2010/11/29(月) 02:48:20 ID:CGQ9TIPh
あの皇太子だよ?
アレとえっちするんだよ?
雅子すげー勇気。
140れ ◆r0FmiN9ADk :2010/11/29(月) 08:55:28 ID:???
お前には勇気ある女性さえもつかないのか…すごいというか気の毒・・・。
141ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2010/11/29(月) 09:36:26 ID:LSbuX3ci
>>139 皇太子妃殿下は東大卒、おまえは中卒?朝鮮学校?
142市外:2010/11/30(火) 00:20:07 ID:???
52 名前:右や左の名無し様[] 投稿日:02/08/24(土) 16:53 ID:G2MUbQyG [1/3]
公式の場で、皇族に敬意を払わなければならない場面など、
殆どの人間には存在しないのではないでしょうか。

>>43
>憲法で、頭ごなしに「総意」だと決めつけられ、押し付けられることに抵抗を感じるだけなのだよ。
日本国憲法は改正できます
世の中全ての人間が合意できる秩序など存在しないわけで、
多数の賛成を以って、ある取り決めが存在するは当然ではないですか。

その一方で、少数意見者の権利を守るために、
皇族に敬意を払わない権利も侵されるべきではないと思います。
ですけど、皇室が存在すること自体や、テレビで放映されたりすることに、
一左翼が嫌悪することにまで配慮する必要はないでしょう。

このスレで天皇制廃止を唱える人が知らないのは「歴史」だけでなく、
「法」も「議論するときの論理展開」も知らない人々のように感じますが。
-----------------------------------------------------------
Part1より引用
このスレも終わりが近いので、過去のコテハン諸氏の初カキコを貼っていきます。
143右や左の名無し様:2010/11/30(火) 14:23:01 ID:BnB8zwa5
皇室の皆様へ、今日も税金泥棒ご苦労様です♪

>>141
お前は学歴そのものを持っていないようだな(嗤)
144右や左の名無し様:2010/11/30(火) 21:15:27 ID:yg4Wbsi2
日本の政治家がさまざまな勢力に浸透されボロボロになっていますが、
それでも国家としての体面が国際的に保てているのは皇族のおかげだと思います。

欧米などでの晩餐会風景を何度かTVで見たことがありますが、
贔屓目ではなく日本の皇族への応対と敬意の表し方が特上扱いなのです。

他国の大統領や首相などは日本の皇族と並ぶととても下品にすら見えます。

つまり、日本の皇族は世界トップレベルの外交官としての役割を果たしてくださっているということです。

私は20代半ばごろまでは太平洋戦争の全責任を天皇がとり腹を切るべきだったと公言していましたが、
その後に天皇陛下は実際にそのような発言をされていたということを知りました。
145右や左の名無し様:2010/12/01(水) 02:26:51 ID:wGq6gYw+
>>141
頭わりーばかじゃねーの?
146右や左の名無し様:2010/12/05(日) 02:21:38 ID:???
象徴だか立憲君主だかはどうでもいい。
天皇マンセーの取巻き連中を何とかしろ。
147れ ◆r0FmiN9ADk :2010/12/05(日) 13:19:54 ID:???
ずいぶんと人任せだな・・・
148右や左の名無し様:2010/12/07(火) 21:43:53 ID:???
>天皇マンセーの取巻き連中

れ ◆r0FmiN9ADk なんかその典型だな。オナニーの道具
149れ ◆r0FmiN9ADk :2010/12/08(水) 11:46:53 ID:???
俺取り巻いていないけど…日本語不自由ですね。もう少し勉強頑張れ!
150右や左の名無し様:2010/12/15(水) 05:46:54 ID:???
「たかじんのそこまで言って委員会 超・天皇論」って面白いの?
http://www.amazon.co.jp/dp/B003ZX8IGW/
151右や左の名無し様:2010/12/24(金) 16:21:43 ID:???


   【12・26國賊・中井洽議員糾弾活動の御案内]】


[日 時] 12月26日 日曜日 午前11時集合 午後12時出発  
[集合場所]名阪国道 大内インター下車 名阪上野ドライブイン (雨天決行)  
[活動内容]國賊・中井洽議員の選挙地盤である三重県伊賀市・名張市にて車両デモによる糾弾街宣活動並び、街頭糾弾演説行動
[主催]國賊・中井洽糾弾実行委員会  




来れ!同志、維新者よ!

http://hccweb5.bai.ne.jp/koudoukaigi/annai.html


152右や左の名無し様:2010/12/24(金) 17:06:14 ID:pbjwteKC
日本の皇室は なりすまし。
153右や左の名無し様:2010/12/24(金) 17:35:35 ID:3dRijeWH
学校で、皇室のこと教えないからね。
犬が星見ているみたいなんだろう。
無知も度を過ぎると、見にくくなる。
154右や左の名無し様:2010/12/24(金) 23:48:08 ID:???
皇室が公式にキリスト教に改宗するなら支持してやらんでもない。w
155右や左の名無し様:2010/12/27(月) 20:53:10 ID:BAuLSs0q
天皇陛下を政治利用する小沢一郎へ反撃!
http://www.youtube.com/watch?v=cLW8xqeep84&NR=1

156右や左の名無し様:2010/12/27(月) 23:55:17 ID:???
ダグラス・マッカーサーは見たんだよ・・。 そして決断した。

その後、アメリカは世界の王になった。 それだけの話
157右や左の名無し様:2011/01/02(日) 06:54:52 ID:MWuasJaT
>>154
キリスト教の国家が、世界を植民地支配をして、多くの人間を殺し続けた。
イギリス、ロシア、アメリカ。
イスラム教とキリスト教は戦争大好き宗教です。
158右や左の名無し様:2011/01/02(日) 07:09:26 ID:MWuasJaT
指導者はどこの国でも老人が政権を握る。
国会議員は60歳は鼻たれ小僧と言われた。
しかし老人は、視野が狭くなる。新しい変化についていけない。ここが問題。
例えば、独裁者は、自分の子供に権力を全部継がせたい。世界より家族が大事。
これは、日本の江戸時代の将軍・大名のお世継ぎという歴史が物語っている。
ただし、幕府も日本国天皇には逆らえなかった。天皇家は絶えることはなかった。
日本の一番強いところは、そこにある。

159右や左の名無し様:2011/01/02(日) 10:08:47 ID:MEfursEN
皇室の存在意義
YouTubeにて説明

ネット右翼界のカリスマ『小池一也』愛知県豊明市役所の市民講師にも登録されています。
Wikipediaにも政治心理学者と記載あり

この人は、27歳と若いのですが工業高校出身で、大学名は一切公表せず、20以上もの業種を経て(18〜25歳の7年間して、カウンセリング自営業と称したネット右翼活動をしているようです。
この人にはなぞが多いのですがどんな人だとみなさんは考えますか?

http://jig148.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0102qPi3VxGTvuzy/v?_jig_=http%3A%2F%2Fprofile.ameba.jp%2Fsharuarizumu%2F&_jig_keyword_=%8F%AC%92r%88%EA%96%E7&guid=on&_jig_ad_=1&_jig_xargs_=R

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&rl=yes&v=rQZY8TNfzEQ

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&rl=yes&v=m0Xv9iULrzk

http://jig141.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0102dSpIuC1rVzCZ/2d?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.melma.com%2Fbacknumber_174316_5066984%2F&_jig_keyword_=%8F%AC%92r%88%EA%96%E7%20%96L%96%BE%8Es&guid=on&_jig_xargs_=R

http://jig128.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0102OEOEAQvs5Ygr/V?_jig_=http%3A%2F%2Fkaty.jp%2Fsharuai%2F&_jig_source_=srch&_jig_ysid_=PLsfTQOd.hztEmTv6CY5&guid=on
160右や左の名無し様:2011/01/02(日) 22:30:09 ID:MWuasJaT
史上初!天皇陛下の正月祭祀
http://www.youtube.com/watch?v=xXHZfl21sCs&feature=related

161右や左の名無し様:2011/01/03(月) 21:15:57 ID:x212kRJY
>>151
国民を代表する国会議員にバカにされた高位の皇位継承者が出現してしまった以上、国民の総意とは言えない
のではないだろうか、もはや、天皇制そのものが憲法により否定される材料が出たと言えるかもしれん。
162右や左の名無し様:2011/01/03(月) 21:27:28 ID:???
雅子と皇太子のような堕落した人間の登場で、
本当に皇室いらないと思い始めた。
それに何で学校も行かないで遊んでいるクズガキに、様とかつけなきゃいけないわけ?
そんなに存続したければ、信者が寄付して存続すればいいのよ。
163右や左の名無し様:2011/01/04(火) 03:27:48 ID:1KijfxHj
>>162
皇室は世界最強の外交官なんだよ。
認識が甘い。
164右や左の名無し様:2011/01/04(火) 03:33:30 ID:1KijfxHj
>>162
皇太子がブラジルを訪問・総理大臣は横に座っているだけ。主役はむろん皇太子。
皇太子、海自を閲兵
http://www.youtube.com/watch?v=U2XRV2dabis&feature=related
165右や左の名無し様:2011/01/04(火) 09:42:09 ID:ezUuBk2D
>>164
ブラジルは閲兵をして欲しいのじゃなく、日本の金と技術が欲しいのじゃないの?
実は横に座っている、総理大臣がその実質的な権力を持っていることは小学生でも知っている。
166右や左の名無し様:2011/01/04(火) 18:51:12 ID:???
>>1皇室の存在意義おせーて

ねえよ!惰性だよ!

167右や左の名無し様:2011/01/04(火) 22:27:46 ID:1KijfxHj
史上初!天皇陛下の正月祭祀
http://www.youtube.com/watch?v=xXHZfl21sCs&feature=related

168右や左の名無し様:2011/01/05(水) 02:53:32 ID:StiovXYt
【少しでもよい年に】平成23年 皇居新年一般参賀
http://www.youtube.com/watch?v=MI1DZpb0Lac&feature=youtube_gdata

169右や左の名無し様:2011/01/05(水) 03:09:10 ID:fxEvhGEo
脇の下臭そうだから皇室民営化。
170右や左の名無し様:2011/01/05(水) 03:14:39 ID:StiovXYt
↑酔っ払い
171右や左の名無し様:2011/01/05(水) 19:01:10 ID:vCQsBhmR
中国史
紀元前246年〜 秦王朝
紀元前202年〜 漢王朝(前漢)
8年〜 新王朝
25年〜 漢王朝(後漢)
220年〜 三国時代
265年〜 晋王朝
317年〜 東晋・南北朝時代
581年〜 隋王朝
618年〜 唐王朝
907年〜 梁王朝
923年〜 唐王朝(後唐)
936年〜 晋王朝(後晋)
     (中略)
960年〜 宋王朝(北宋)
1127年〜 宋王朝(南宋)
1271年〜 元王朝
1368年〜 明王朝
1636年〜 清王朝
1912年〜 中華民国
1949年〜 中華人民共和国

日本史
紀元前660年〜 日本(皇室王朝)

昔から途切れず続くというのは大変貴重なことなんです。
172右や左の名無し様:2011/01/05(水) 19:40:08 ID:RzITZZe3
>>171
貴重なら、国家から切り離し保護するべきでしょ。
173右や左の名無し様:2011/01/05(水) 21:53:37 ID:YjOE5aKm
皇室は明治維新でとだえております。
174弱卒未満 ◆r/gBQ/Nipo :2011/01/05(水) 22:19:02 ID:???
皇室は世界に誇る長い王家で、日本という国家に一種の荘重さを
与えており、欠かせないものだと思うけど、
あったらあったで、いずれ皇位が断絶するのではと将来の不安がわいてくる。
だからといって憲法にあるように国民の総意(おそらく国会決議を指す)で廃止するのは気が引ける。
また国民の意思なんかで廃止するべきではないと思う。
皇室会議かなんかで陛下、皇室が
「わたしたちは普通の市民になりたい」とでも決定・宣言してくれれば
心のもやもやが晴れるのにと思う。
175右や左の名無し様:2011/01/06(木) 17:32:02 ID:D6dDkVZU
世界の人間国宝に認定すべきでしょう。
世界最強の天皇陛下
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o&feature=related

176右や左の名無し様:2011/01/06(木) 20:28:17 ID:mV38thlH
皇室はロスチャイルド
177右や左の名無し様:2011/01/06(木) 20:36:46 ID:???
デマ動画は貼らんでいい
178右や左の名無し様:2011/01/10(月) 18:15:03 ID:0mip4/Pr
>>177
これは、デマじゃない。世界の真実。

皇太子がブラジルを訪問・総理大臣は横に座っているだけ。主役はむろん皇太子。
皇太子、海自を閲兵
http://www.youtube.com/watch?v=U2XRV2dabis&feature=related

179右や左の名無し様:2011/01/10(月) 18:18:13 ID:0mip4/Pr
>>177
やっぱり、世界最強。
175はデマではなかったww。
180右や左の名無し様:2011/01/10(月) 18:40:44 ID:???
>>178-179
皇太子と総理を比較して世界最強とかアホなの?w

タイ国王即位60周年記念式典での写真
http://www.thaiembassy.jp/photo%20gallery/60th/Albums/Album3/Source/Best_Wish_Expression_116.htm
タイ国王王妃を中心に 外に行くにしたがって下座。天皇皇后両陛下はスウェーデン・ブルネイ両国王王妃より下座

あれっ、世界最強のはずなのにおかしいなあw
結局、天皇って世界の君主の中では特別な存在ではないってことなんだよね
181右や左の名無し様:2011/01/12(水) 12:28:52 ID:4f7jIqlM
上に立とうとする者は、見下げられ、下で良しとする者は尊敬される。
皇室外交一般人は、口出しするのは身の破滅。
むろん皇族に無礼な発言は許されない。
民主党議員で、そんな人いたね。議員生命終わるかもです。
182ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/01/12(水) 12:34:24 ID:clSeYf7s
はまぐりですね。あのガキは議員宿舎にホステス連れ込む色基地外。ホステスにKEYを渡す元国家公安委員長^^;
183右や左の名無し様:2011/01/12(水) 15:20:10 ID:4f7jIqlM
【教科書問題】天皇陛下を呼び捨てで記述
http://www.youtube.com/watch?v=PrMRlXwbEL0&feature=youtube_gdata
184右や左の名無し様:2011/01/12(水) 15:24:58 ID:???
宮内庁を宮内省に格上げして皇室問題に全力で取り組むべし
185右や左の名無し様:2011/01/12(水) 22:51:37 ID:APqSHQbv
>>184
kokumin no zeikin wo mudana tokoro ni tukaw nowa yamemasyoo.
186右や左の名無し様:2011/01/13(木) 04:06:37 ID:0FVHG1Of
いいじゃん。
側室作れば。ソレも仕事だろ。嫌なら民営化しろ。
187右や左の名無し様:2011/01/13(木) 07:05:23 ID:64+g7kB6
皇室自身がチョンだと認めてますが。総連のみなさまと同類だそうで。
188右や左の名無し様:2011/01/13(木) 07:27:50 ID:3TjX0oq+
皇室の一部は、京都に御移りいただくのが、国民として安心できます。

皇室軽視 のぞかれる皇居
http://www.youtube.com/watch?v=i7mUdhygr7k&feature=youtube_gdata

189右や左の名無し様:2011/01/21(金) 13:56:19 ID:eG++3x4q
【今週の御皇室】歌会始、皇居で詠まれた和歌
http://www.youtube.com/watch?v=ryVL6Bw6V7Q&feature=youtube_gdata
190右や左の名無し様:2011/01/25(火) 17:01:38 ID:EAmqH4hH
新年行事から探る、見える天皇見えない天皇
http://www.youtube.com/watch?v=f57xF_bv2Zo



191ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/01/25(火) 18:13:27 ID:SeydzkD6
>>189 知人が佳作にえらばれました。来年あたりはパトでせう^^
 盛大に祝賀会をひらきますわ。
192右や左の名無し様:2011/01/26(水) 08:15:32 ID:GUvhG5pF
コテハンは来ないでほしい。

ここは、日本人のスレ。
193右や左の名無し様:2011/01/26(水) 10:26:25 ID:fY3xKxBh

平成になって、日本経済がガタガタだ。

どう考えても売国貧乏神だよ。
194右や左の名無し様:2011/01/26(水) 22:52:59 ID:???
皇族の国体参加...
こんな意見ハケーン
ttp://supi.s10.xrea.com/GRvsGR/
195右や左の名無し様:2011/01/27(木) 07:10:12 ID:jBrDmaqn
すごいところが「スペシャリスト採用」を始めた。
ある特別な技能を持ったスペシャリストの採用はすでに各企業がおこなっているが、
驚いたことに「皇宮警察」もスペシャリストの採用を始めたらしい。
皇宮警察とは、皇室の護衛や警備を専門に担当する警察庁の附属機関のこと。
皇宮警察の護衛官になるには特別な採用試験に合格しなければならず、
皇宮警察学校に入学後も英会話に加え、和歌や茶道といった日本文化の授業まであるという皇室警備のプロ。
その皇宮警察が求めるスペシャリストなのだから、きっとジャック・バウアーのような人たちに違いない。


196右や左の名無し様:2011/02/01(火) 21:06:31 ID:???
たとえば立憲君主制から大統領制に変えたとして
糞馬鹿日本人が大統領に選ぶのは、田中角栄だ小泉純一郎だと相場が決まってる。
そんなん選ばれるよりはアキヒト爺さんのがよっぽど平和的だし
マシだとわしゃ考えるわけ。左翼どもには徹底的に批判されるがかまわない。
俺もヒロヒトは極悪犯罪人だと思うし、一般参賀に来てる土人どもを見てる
と蕁麻疹ができるけれども、象徴天皇にもま、意義を認めるわけよ。
197右や左の名無し様:2011/02/01(火) 21:14:24 ID:5JYcRSLk

イギリスは、秋篠宮夫妻に来て欲しいと言っているのに。

シークレットブーツを履いて東宮が、ウイリアム王子の結婚式に参列したいと
わがままを。
空気読めないのは、イヤだイヤだ。
198右や左の名無し様:2011/02/02(水) 07:41:26 ID:DB8hOsca
>>196
>俺もヒロヒトは極悪犯罪人だと思うし

多くの国民は、そんなこと思っていないよ^^
GHQの洗脳の後遺症かな?
人間は誰でも、好んで戦争したい人はいない。
責任を、人に押し付けるひとにかぎって、いざとなったら逃げる人多いからね。
199右や左の名無し様:2011/02/02(水) 14:50:07 ID:???
>>186
わからんでもないなあ
200 (´ー`)y─┛~~  ◆YK/jqQHtcg :2011/02/03(木) 11:58:04 ID:xTaf8W4Y
ユダヤ人とその結社フリーメイソンリーによる経済支配に風穴を開け、
現在の様に複数の人種が経済競争できるまでに「欧州を正常化」させることに成功した。
その点において全ての泥を被る覚悟を持って遣り遂げたのであり、ヒトラー本人ゎ現在の扱ぃにも納得付くであろぅ。
第2次世界大戦以前のユダヤ人による悪行および、今も暗躍しているフリーメイソンリー(エシュロン含む)につぃて、
アメリカ建国の父の9割が、天皇が服従した占領軍司令官マッカーサーが、
フリーメイソンリー構成員であると言ぅ「事実」を日本義務教育で扱わず、
すなわち「隠蔽し続けている状況」でゎ、国家と民族と言ぅ定義を正常に判断できる成人ゎ育まれなぃ。

戦時の自国領に、特定民族の「秘密結社すなわち敵国に本拠を置ぃて居る情報網」が蔓延っておれば、
適切なる対処をするのゎ指導者として当然のことであり、それを国民が望んだからこそ
ヒトラーゎ民主政治の選挙によって正当な指導者に成れたのであり、看板に偽りなし。
目標の大半ゎ成し遂げたと言っても過言でゎなぃ。 見事であったと言ってやるべきだ。
根本的なシステムに欠陥の有る、「共産主義」などに身を売ったスターリンが生き延びたのこそ残念。
俺がヒトラーの立場なら、イギリスを占領するまでゎソ連と開戦ゎしなぃ。 その辺、なぜそうしたのか疑問に思ぅ。

「天皇狩り」提唱者ゎ、2017年までに衆議院選挙で出馬するんで宜しくw(クス
在日朝鮮人ゎ、「奴隷」にするべき!
下記スレで試行錯誤して行くことにするwww(うはっ


昭和天皇に戦争責任はあったよな!Part25 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1291436509/311n-

天皇とA級戦犯と軍人と戦争責任 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/war/1221971356/471n-
201右や左の名無し様:2011/02/03(木) 17:09:23 ID:YYL2hyTv
皇室が無くなったら、日本はただの島国だよ
必要性が無いから、無くても損をしないから、などという薄っぺらい損得勘定では計れないんだよ

皇室や國體を損得勘定で要らないと言い切るのが、占領教育の害に侵されてる証拠
占領教育をどうにか変革しなければいけない、歴史観を正さなきゃいけないと言うのであれば、少なくとも皇室や國體を損得勘定で必要か不必要かを判断してはいけない
202右や左の名無し様:2011/02/03(木) 18:16:13 ID:???
【革命歌インターナショナルと新右翼・鈴木邦男氏】
http://s.freepe.com/std.cgi?id=apedite&pn=07

【革命歌インターナショナル】
http://www.youtube.com/watch?v=XKTToVgAQlU&

http://www.youtube.com/watch?v=bI3AVfO-7GM&

http://www.youtube.com/watch?v=4PxbtmnA5oI&


【共産軍(沖縄を狙う野盗の群れ)】
http://www.youtube.com/watch?v=CDGMS01MiQ4&


【戦火 尖閣に及ぶ】
http://www.youtube.com/watch?v=IvbU-zX5hn0&
203 (´ー`)y─┛~~  ◆YK/jqQHtcg :2011/02/04(金) 14:08:06 ID:PA7QOa7l
>>201
アメリカ合衆国ごときにレイプされる痩せ神など、誇り高き我がヤマタイ民族にゎ不要。


「天皇狩り」提唱者ゎ、2018年までに衆議院選挙で出馬するんで宜しくw(クス
現天皇を敗戦責任で斬首刑に処し、大統領制/州制/核武装に移行し、帰化しなぃ在日朝鮮人ゎ「奴隷」にする。
米英を3度に亘り焼き払う核保有量で北方領土を奪還し、尖閣油田と竹島を保全し、衛星軌道を軍事的に掌握する。

天皇制廃止・共和制樹立 1 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1284922956/289n-

「はやぶさ」カプセル投下技術はまじやばい http://p2.chbox.jp/read.php?host=yuzuru.2ch.net&bbs=war&key=1276447598&ls=78-108n
204右や左の名無し様:2011/02/04(金) 14:22:26 ID:dpVz0K6M
戦犯は、日本国内では存在しない。公務死と認定されている。
日本のために戦った軍人を、戦犯卑下するのは、連合国側の人間だと思う。
日本国内においては、戦犯赦免運動が全国的に広がり、署名は4000万人に達したと言われ、
1952年12月9日に衆議院本会議で「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」が少数の労農党を除く多数会派によって可決された。
さらに翌年、極東軍事裁判で戦犯として処刑された人々は「公務死」と認定された。

205yugao:2011/02/06(日) 16:32:33 ID:hEVIiHNr
マッカーサーの部下たちは言いました。
「我々が処刑しようと思ったら、天皇だろうが宮家だろうがかまうものか!」
「ただし、日本の天皇制が2000年続く由緒正しい王制なれば、我々は、
その在位する王をむやみに処刑することはできない。」
南の回想録より
206右や左の名無し様:2011/02/06(日) 18:19:23 ID:L1Mmpbo2
>>205
あっそ。
207右や左の名無し様:2011/02/11(金) 08:32:55 ID:olBIZ/D/
秋篠宮妃殿下と盲ろう者の交流
http://www.youtube.com/watch?v=FWB1lyv3V7s&feature=youtube_gdata
208大石:2011/02/11(金) 09:55:17 ID:???
敢えて今日この日に主張します。

天皇制を粉砕しなければ日本に未来はありません!!
天皇制の存続を許す日本人が何故朝鮮民族学校に投入する少額の寄付金に反対するのか?

こんなに理にかなわない事はない。
日本人など猿と呼ばれても当然であろう!

蛇足ですが共和国の王朝は日本の天皇制をヒントに作られました。
だから僕以外の日本の右翼で共和国に文句のあるけつの穴の小さい連中は、共和国の王朝制に反対ならばまず日本の天皇制こそ粉砕すべきではないでしょうか?
僕は真の右翼として共和国の王朝制は守り育てるべきだが日本の天皇制は解体すべきと思います☆
209右や左の名無し様:2011/02/11(金) 10:07:12 ID:???

存在意義なんてねーよw

惰性だよ!
210右や左の名無し様:2011/02/12(土) 22:17:36 ID:XS2iOjR7
在日が、いくら騒いでも、天皇制は無くならない。
憲法で定められてるから。
存在意義だけ語ればいいことで、廃止論は無視で良い。
ここは、日本人が、語るスレなので。
国家、国旗を軽視する民主党は、倒さなければいけないけどね。


211右や左の名無し様:2011/02/13(日) 14:47:45 ID:1HRqiIxd
皇室は、日本で最強の外交官です。大使館員なんてレベルじゃない。
皇太子、海自を閲兵
http://www.youtube.com/watch?v=U2XRV2dabis&feature=related
212右や左の名無し様:2011/02/16(水) 21:01:36 ID:YbX/o2MU
>>210
日本人がそろそろ廃止について議論を始めているってことだ。
主権者たる日本国民には憲法を変える権利がある。
このままでは、無作為のまま天皇家の人権が無駄に侵害され続ける。

そこで減憲ですよ。
213ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/02/16(水) 22:05:48 ID:qMlbSNFl
211 凛々しく神々しい日嗣の皇子のお姿に感動しました。国内でも閲兵していただきたいですね。
214右や左の名無し様:2011/02/17(木) 08:10:46 ID:ftfhXa7o
kimoi
215右や左の名無し様:2011/02/19(土) 08:03:49 ID:1EPP6dyV
我々と同じく嫁に手を焼く普通の御仁の何処が神々しいのかと、小一時間問い詰めたい。
216右や左の名無し様:2011/02/19(土) 21:04:48.49 ID:n13YrY9y

国民の憲法制定権力なんてものは、誰が言い出したのか知らんが
所詮"たわごと"のたぐい。

日本国憲法の国民の評価はともあれ、一言一句改正されていないのが、ゲ・ン・ジ・ツ
217右や左の名無し様:2011/02/20(日) 07:48:44.79 ID:rpX2iO3+
>>216
憲法改正のための手続き関連法案は整備されてきている。
アメ公に乗せられた、頭すっからかんウヨクのおかげだ。

さあ、憲法を変えて天皇制を廃止しようじゃないか。
218右や左の名無し様:2011/02/20(日) 09:30:36.34 ID:???
憲法9条下でも
支那・チョンなど悪逆非道國家に水爆ミサイル攻撃は可能なのだから
なんの問題もない。
219右や左の名無し様:2011/02/20(日) 09:58:05.75 ID:rpX2iO3+
その水爆ミサイル攻撃とやらは、天皇制があろうとなかろうと影響無いだろ。

よし、決定だな。
220右や左の名無し様:2011/02/20(日) 10:29:41.44 ID:???
いや、日本國のすべては
水爆ミサイル発射のご判断、憲法の廃・改・保を含め
至尊陛下の大御心のままだ。
我々、下々がくだらぬ妄言を並べるべきではない
221右や左の名無し様:2011/02/20(日) 20:21:55.09 ID:c07xjs+z
そもそも、憲法によって天皇が規定されているわけではない。
ワカリル?
222右や左の名無し様:2011/02/20(日) 20:26:14.53 ID:c07xjs+z
ああ、一応

>>212 主権者たる日本国民には憲法を変える権利がある

>俺 そんなもんない。

>>217 憲法を変えて天皇制を廃止しようじゃないか
 ↑
ルーピー?
223右や左の名無し様:2011/02/20(日) 20:57:52.13 ID:rpX2iO3+
>>221
そうそう、憲法に規定しちゃうから、美濃部のように不敬な勘違いする香具師だ出てくるのよ。
やっぱり憲法の規定から外さなきゃね。
憲法、法律なんぞに一切規定が無くても、天皇は天皇におわするのだ。

よし、決定だな。
224右や左の名無し様:2011/02/20(日) 21:18:37.43 ID:rpX2iO3+
天皇は神聖にして侵すべからず。
この文言を正しく実現するためには、憲法に法律に天皇の規定をすることすら
恐れ多く、天皇を侵すことにつながるのである。

天皇家には苗字が無い、無いことで他の苗字を持つ人々と区別されるのだ。
憲法に規定があれば、憲法に定められたものとして、憲法の風下に立ってしまう。

憲法より上の存在であるためには、憲法や法律に一切の規定が無いことが必須
条件となろう。

皇室の長い歴史のなかで、天皇家の規定があった憲法を持った時代など、この
百余年程度のこと。

聖徳太子がお作りになられた十七条憲法には天皇の規定などない。
てか、十七条憲法当時は天皇なんぞという唐風の言葉なども用いられて
なかったのだ。
225右や左の名無し様:2011/02/20(日) 21:38:06.99 ID:???
>>224
チョンが日本人のフリしてもすぐばれるな
「天皇は神聖にして侵すべからず」
の「べし」は許可の意味ではない。可能の意味だ。

すなわち
「至尊陛下を害そうとしてはならない」という禁止規定ではなく
「至尊陛下は全知全能の現人~にてあらせ給うので、人臣に害することはできない」という絶対規定である。

野蛮國の酋長型君主のごとく「親衛隊」だの「近衛兵」だのが警備しなければ反対派によって倒されるというようなことはない。
昭和先帝陛下は今よりも凶悪事件が十倍以上も多かった頃、丸腰で貧民窟にまで巡幸され給うたことも幾多である。
しかしながら極左テロや不逞外國人も一指も触れることができなかったのも一つの証拠となろう。

参考
http://www.american-presidents.info/jyunko.html
226右や左の名無し様:2011/02/20(日) 22:18:04.53 ID:rpX2iO3+
>>225
私の血筋は辿れるだけ辿っても、日本人しか出てこない、純血の日本人である。

ごたくは良い、天皇家の長い歴史からして、憲法や法律に天皇家の定義があることこそ
日本の伝統に反することを認めよ!
227右や左の名無し様:2011/02/21(月) 15:51:35.88 ID:6CeKXZ2K
>>226
伝統は、受け継がれてきたものをいう。
伝統に反するものは、すたれてきた。
伝統を守りたくなければ、正月も、お盆も、先祖墓も、冠婚葬祭も守らなくて良い。
社会に頼ることなく、1っぴき狼で、飛び出せばよい。日本にいなくても自由。
日本の伝統の認識と日本人の誇りを持てない人は、すでに日本人ではない。
228右や左の名無し様:2011/02/21(月) 20:09:38.94 ID:YmbLqK7F
>>227
憲法により規定された天皇など、本当の天皇などでは無いだろうと言っている。
天皇制は少なくとも1300年以上続いている、つまり

  憲法に規定されていない皇室の歴史が1000年以上あるってことだ。

さあ、伝統の皇室に戻ろう、憲法に規定されて命脈を保ってもしかたがないだろう。
新興国に過ぎぬ英国なんぞをマネした皇室なんぞ、糞喰らえだろうが!
229ごきぶりねとうよ:2011/02/21(月) 20:17:38.20 ID:3uCKxQPg
ねっと右翼が在日朝鮮人会長
櫻井誠(名字:高 名前:田誠)をもちあげて


在日朝鮮人排斥運動とはさすがですね。
無能無職劣等感のねっと右翼は一味ちがうわ。
下品な言動も。

在特會は会員費を住吉暴力團に
ながしていますよね。会員名簿も。
だから会員は脱會できない。暴力團員の
収入源だもの。


在特會会員費と会員名簿が住吉暴力團にわたされました。

櫻井誠(名字:高 名前:田誠)在日朝鮮人三世。
在特會会員 慶次郎も在日朝鮮人三世。
暴力團員が複数潜入。

在特會はねとうよがだいきらない街宣右翼團體とまったく同じですね。

230右や左の名無し様:2011/02/21(月) 21:50:09.92 ID:???
>>227
正月や盆などの節句
葬祭業者(多くはチョンや支那人)を利するのみの祝儀・不祝儀
など國益を損ねる物を
畏れ多くも至尊陛下と同列におき、「守らねばならぬ傳統」であるかのようにデマ宣伝するのはよくない。

我々下々の人臣が至尊陛下に比類する「~國の傳統」や「皇國の名誉」への理解力があると妄想するのは極めて不敬な思い込みである。
231右や左の名無し様:2011/02/23(水) 17:49:57.05 ID:/Arymkac
存在意義が無いってことで、ファイナルアンサー?
232右や左の名無し様:2011/02/27(日) 14:35:33.58 ID:0aIHDZtz
>>231
貴殿が、日本には存在意義が無いということでww
あ、そーか、在日だったんですね^^
233右や左の名無し様:2011/02/27(日) 14:41:28.71 ID:0aIHDZtz
>>230
パチンコ業界の8割は朝鮮人ということは、はっきりしている。
葬祭業者のデータは?
ソース出さないのは、デマだぞ。葬祭業者が朝鮮、シナ人とは初耳。
だいたい、中国、韓国は仏教ではない。儒教の国。
234右や左の名無し様:2011/02/27(日) 14:54:19.30 ID:0aIHDZtz
皇室を軽視するのは民主党→だから早晩滅びる
皇室を軽視するのは日教組→だから先生が尊敬されない。
皇室を軽視するのはNHK→だから抗議行動が絶えない。
235巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/02/27(日) 15:05:05.82 ID:0wjglN3B
>>233 基本的に葬儀屋は屠殺とかみたいに世襲制でびー、ぼったくり利権なので他業種からの参入から保護される為に
許認可で保護されてる。

チョンやチャンコロはあんまし関係ない。
236右や左の名無し様:2011/02/27(日) 17:45:57.82 ID:u/rhfNW7
誰だ変なのこのスレに召喚しちまった奴は、責任取れよな!
237巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/02/27(日) 18:08:50.82 ID:YTZKP+Yp
変なのとは何だwお前に絡むぞこの野郎w
238ごきぶりねとうよ:2011/02/27(日) 19:03:52.78 ID:QtVOFhao
日本をきらないねとうよがここでも厭がらせをしてるのか。
239右や左の名無し様:2011/02/27(日) 20:22:54.14 ID:+0KaFj+n
皇室の存在意義はじいさんやばあさんや精神障害者の興味の対象である事。
今の明仁さんには何の責任もないが親父は麻原の百倍の戦争犯罪人ながら
のうのうと生きた。
しかし、日の丸は好きだし国歌も格好悪いと言われているが好きだ
ただ、日の丸や君が代が皇室の象徴とされるのが好かないだけ。
左翼連中は君が代の君=天皇と戦前の皇国教育のトラウマを言うが作詞も作曲の
確か不明で必ずしも皇室なためとは思わない。
存在意義がある連中で金出し合ってやればいい事。
240右や左の名無し様:2011/02/28(月) 05:04:15.83 ID:HB5KzPEG
>>239
日本の憲法改正しなければ、皇室は存在する。
無駄な理論してないで、日本国憲法でも読んだほうがいいだろう。
日本が、いやだったら、海外移住すれば良い。
馬鹿な、日本人は国外追放せよ。
241右や左の名無し様:2011/02/28(月) 20:28:29.80 ID:IgLAmSwi
>>240
>日本の憲法改正しなければ、皇室は存在する。
その通りである、だから、改憲の話をするべきかどうかって話なのよ。

君、憲法は改正可能だって知っている?
242巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/02/28(月) 21:37:23.31 ID:oOEfyiyx
在日韓国人は全匹国外退去て憲法を改正したら天皇制が如何たらとか言う馬鹿も殆ど居なく成るだろ。

糞面倒臭え。
243右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:15:09.82 ID:HB5KzPEG
>>241
あなたは、国民の総意という意味を理解していない。
皇室を、軽視する民主党が、終焉を迎えてるのがその証拠。
244右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:20:56.31 ID:IgLAmSwi
>>243
民主党が天皇制廃止派だと聞いたことは無いな、そういった点で言うと、民主党おまいの仲間であろう。
おまいは早々に終焉を迎えるかもな。

おまいの脳味噌には、右と左しか無いのか!この単細胞めが!
245右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:44:45.47 ID:HB5KzPEG
>>244
国会での皇室に対する問題を知らないね?
さらに、民主党は、日本国旗を軽視している。
党大会に、日本国旗を掲げないのは、日本政府ではない。
民主党の、党旗は、日の丸を2つに分断しているデザインである。
246右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:46:04.40 ID:IgLAmSwi
>>245
君がなんと言おうと、民主党も共産党も皇室制度維持派であり、おまいの仲間である、良かったな。
247右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:47:32.75 ID:IgLAmSwi
最近、雰囲気だけで論理が破綻したカキコが目立つ。
248右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:51:50.10 ID:HB5KzPEG
「ある民主党ベテラン議員は、秋篠宮殿下ご夫妻が入場された後、天皇皇后両陛下のご入場をお待ちになる間、
ずっと起立されていた(当初の式次第では着席されることとなっていた)のに対して、
『早く座れよ。こっちも座れないじゃないか』とヤジを飛ばす始末」と報告した。
249右や左の名無し様:2011/02/28(月) 22:55:46.89 ID:IgLAmSwi
>>248
蛤だったけ?しかし、そんな香具師でも天皇制維持派といった面では、おまいの仲間なのだよ、この論理破綻者めが!
250右や左の名無し様:2011/02/28(月) 23:08:42.04 ID:HB5KzPEG
【国旗と國】目に見えないものを護るということ

http://www.youtube.com/watch?v=JOC2es81eLw&NR=1&feature=fvwp
251右や左の名無し様:2011/02/28(月) 23:13:55.26 ID:HB5KzPEG
>>249
「おおよそ、心に思うことを、口は語るものである。」
議員は、1つの失言で、政治生命を失うこともある。
政治家の自覚が足りない人間を、応援する必要はない。
252右や左の名無し様:2011/02/28(月) 23:27:09.24 ID:IgLAmSwi
>>251
おまいのシャドウボクシングに付き合うほどヒマじゃね〜よ!
253右や左の名無し様:2011/02/28(月) 23:45:17.91 ID:HB5KzPEG
>>252
弁論部でも入って、勉強し直せば^^
それより、情報の収集が先かな?
それじゃ、さよならww
254右や左の名無し様:2011/03/01(火) 20:04:36.39 ID:7rcSituD
>>253
シャドウボクシングは自宅で鏡に向かってやるもの、2度と来なくて良いよ。
255右や左の名無し様:2011/03/05(土) 00:01:26.80 ID:imR616ZD
れれれのれ
256ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/03/05(土) 01:42:23.43 ID:4z70WiWC
>>1 鳩山が、菅が大統領だったら恥ずかしくて、日本人と名乗れません;
257右や左の名無し様:2011/03/06(日) 09:52:12.63 ID:6ilno+VG
>>256
首相だったら良いのか?
もう、いいかげん日本人を辞めたらどうだね。
258右や左の名無し様:2011/03/06(日) 10:03:07.54 ID:YQFPK4zc
所詮、イチ大臣に過ぎんからノウ
259右や左の名無し様:2011/03/06(日) 11:40:54.77 ID:aSY5hlY2
鳩山も、空き缶総理も、日本のためには命は捨てませんよ。

国民に分かってしまったからいまさらもう遅い。 早く辞職したほうがいい。

260右や左の名無し様:2011/03/06(日) 11:53:25.37 ID:6ilno+VG
判ってしまって辞任するくらいなら、始めから首相になるわけない。
オザーを見ろよ。

てか、麻生も、福田も命すれる気なんか無い、見ろよあの安倍は下痢で辞めている。
261右や左の名無し様:2011/03/06(日) 12:40:28.40 ID:mL6/bxfN
浅野恭子のおまんこにちんぽ入れたい
262右や左の名無し様:2011/03/06(日) 21:54:01.31 ID:F8ULaUcH
>>260

鳩山が、菅が大統領だったら恥ずかしくて、日本人と名乗れません;
麻生、福田、安倍…然り…。
263右や左の名無し様:2011/03/07(月) 01:13:07.28 ID:lcFKJ7CF
http://www.ontex.co.jp/personal/topics/article/20110218.html

この会社、天皇陛下を「日本国天皇」呼ばわりしてる
断固抗議したい。
264右や左の名無し様:2011/03/07(月) 14:24:43.99 ID:PmqvEyEJ
敬称を知らない、無知そのものな現代人が増えたからね。困ったものです。

日本では律令法の「儀制令」において天皇に上奏する際の敬称として「陛下」が採用されて以来、
天皇に対してのみ使われる敬称であったが、明治時代に皇室典範が制定された際に天皇に対する一般的な敬称として定められると同時に
国母に対する敬意を表するために三宮(皇后・皇太后・太皇太后)に対する敬称としても用いることが許されるようになった。

265右や左の名無し様:2011/03/07(月) 14:37:19.24 ID:PmqvEyEJ
↑追加
皇太子についても殿下を付けないといけないよね。
皇太子殿下でないと、他人に対して、〜様を付けないのと同じだしね。
日本が立憲君主国だという常識的なことも知らないのかもね。
266右や左の名無し様:2011/03/09(水) 10:02:24.73 ID:???
社会の安定のために必要なのではないでしょうか。
現状として、皇室賛成派と反対派の対立が社会的亀裂に発展する
ようには思えません。安定的均衡状態が崩れないために、
皇室はこのままの形で存在することが望ましく思います。

267右や左の名無し様:2011/03/09(水) 20:10:23.13 ID:cKNIaqji
今のねじれ国会を皇室が解決をしたなら、安定のため!とかって文言をゆるしてやんよ!
268右や左の名無し様:2011/03/09(水) 21:02:09.41 ID:???
日本国の法制も知らん、外国の方がまた一人と
269右や左の名無し様:2011/03/09(水) 21:10:38.07 ID:cKNIaqji
>>268
もちろん、皇室が政治に口を出したら憲法違反だよな。

 つ ま り 、 皇 室 は 意 味 無 し っ て こ と だ 。
270右や左の名無し様:2011/03/09(水) 21:10:41.02 ID:???

別に国民の総意もないし、無いほうがいいんじゃないの

王様なんて
271右や左の名無し様:2011/03/09(水) 21:12:34.28 ID:cKNIaqji
一人でも皇室制度に反対の人が居れば総意は崩れている、そして私はその一人だ。
よって、皇室制度の存在理由はない。
272右や左の名無し様:2011/03/09(水) 21:15:24.56 ID:0Mr/3DOw
皇統は何度も変わってますよ。直近では明治維新で孝明帝が暗殺されてますし。
273右や左の名無し様:2011/03/09(水) 22:21:22.73 ID:cKNIaqji
暗殺されても、皇統が変わったとは言えないかも、継体はしかし余りにも怪しい。
274右や左の名無し様:2011/03/10(木) 07:22:24.35 ID:aPxcjJU0
お寺の過去帳を整備したのが、現在の戸籍の始まり。
皇族は、おそらくそんなものではなく、はるかに古い系統が残っているはず。
血筋をたどれば、何百人にも達すかも知れない。
絶えることはないでしょう。
275右や左の名無し様:2011/03/10(木) 07:33:59.79 ID:aPxcjJU0
>>271
総意とは、国民全員の一致した考えをいう。
辞書で調べてみれば・・あはは
あなたの考えは、箸にも棒にも引っかからない。
日本語分かってない。学校行ってないのかな?
一致した考えを模索するために、民主的な多数決の原理がある。
国民十二億分の1の意見は、犯罪行為ですよ。

276右や左の名無し様:2011/03/10(木) 20:06:10.24 ID:o24hgAIw
>>275
一致していないから、総意ではない、よって天皇制に存在意義を喪失している。
277右や左の名無し様:2011/03/10(木) 21:49:57.01 ID:o24hgAIw
多数がと言うなら、君の周りに喪家が増えたら、君に喪家を強制しても良いことになる。
思想信条の自由の面から考えるなら、皇室を敬いたいなら、個別に団体を立ち上げるべきなのである。
278右や左の名無し様:2011/03/11(金) 09:12:11.67 ID:iltP6Dvb
天皇の存在意義は、日本国憲法に規定されてるのに、存在意義を認めないのは、
憲法を否定することだよ。日本人の資格なし。
日本国民は、憲法に従うべきだろう。馬鹿じゃないの?
憲法改正は、多数決でしか改正できないんだよ。
イロハのイだよ。
中学校でレベル以下だね。
279右や左の名無し様:2011/03/11(金) 09:16:04.07 ID:iltP6Dvb
日本の総理大臣を任命するのは、天皇陛下ということだよ。
日本は立憲君主国だという事が分かっていない低能がいるんだね。
280ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/03/11(金) 13:38:58.31 ID:zeNbocyc
千代に八千代にと言う事です。民主こけても皇室は無窮ですわ。
281右や左の名無し様:2011/03/11(金) 18:19:34.85 ID:i6LgeCdJ
千代に八千代にって、憲法に規定された天皇制って200年も経過していないな。
千代でも八千代でもない。
282右や左の名無し様:2011/03/11(金) 18:59:52.74 ID:oM6db2qQ

捏造歴史を守りつづける事を条件に、現在の地位を獲得した偽皇室。

まったく価値はない。
283右や左の名無し様:2011/03/11(金) 19:09:56.09 ID:???
>>278
憲法っつうのは天皇(及び統治権力)が守るべき法規範だよ。
中学生以下なのはお前だよ。
284右や左の名無し様:2011/03/11(金) 19:51:06.07 ID:i6LgeCdJ
そう、憲法は民を守るためにあるのだ、民はその憲法を時代に合わせて変える力も
持っている。

天皇制は民の力でいつでも廃止できる。
285ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/03/11(金) 20:25:35.99 ID:dr1wGdyw
憲法以前から皇室は連綿と続いている。じつに125代、2670年だ。天壌無窮ですわ^^
286右や左の名無し様:2011/03/11(金) 21:58:11.42 ID:i6LgeCdJ
>>285
その憲法以前の日本の伝統に戻ろうよ!
287右や左の名無し様:2011/03/12(土) 06:56:17.41 ID:???
連綿と続こうと、天壌無窮だろうと、
天皇には憲法遵守義務があるんだよ。
288右や左の名無し様:2011/03/12(土) 08:53:23.17 ID:OnFftTvs
当たり前だが、皇室は今回の震災を防ぐなんの力も持っていない、被害を救う何の力も持っていない。
これだけは事実。
289右や左の名無し様:2011/03/12(土) 21:37:00.38 ID:???
天皇陛下が国家の安寧をお祈りされているからこそ、
このレベルの災害に対しても、この程度の被害で済んだ。

おそらく日本と同程度のOECD諸国で起きた場合、
国民は暴徒と化し、食料などの物資争奪戦を繰り広げ、
警察機構は無力化し、国家崩壊の危機に瀕するであろう。

国民は皇居の方角へ頭を垂れ、陛下への敬虔なる精神をもって
感謝すべきなのだ。
290右や左の名無し様:2011/03/13(日) 08:19:55.78 ID:M4UEx8t+
>>289
どうだ、
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1299070839/

君はこっちが合うだろう。
291右や左の名無し様:2011/03/13(日) 09:57:33.00 ID:LpKBhldV

平成になってからろくなことがない。

偽今上天皇が、本物として祭事を。
歴代の神々も怒り狂っているだろう。
292右や左の名無し様:2011/03/13(日) 10:20:16.52 ID:vhuY99dM
>>289
被災地に行って同じ事行ってみろ。クズウヨ
293ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/03/13(日) 12:27:52.24 ID:kSOSSJXx
陛下は被災地を慰問されるはず。皇恩は海より深く、山より高い。
294右や左の名無し様:2011/03/13(日) 12:39:35.78 ID:M4UEx8t+
病気でそれは無理だろ、行くなら、皇太子だが、もちろん皇太子妃は行かないだろうし。
しょうがないから、秋篠宮夫妻ってこになるが、また蛤に「早く座れ!」と陰口叩かれるかもな。

何が海より深く、山より高いって?はぁ聞こえんな。
295右や左の名無し様:2011/03/16(水) 20:31:19.91 ID:???
なるほど。
天皇教信者でさえも、天皇には暴動を鎮圧する能力ぐらいはあるかもしれないが、災害の発生そのものを防ぐ能力はないことは認めてるんだな。
暴動の鎮圧なら警察と軍隊があれば十分じゃね?天皇はいらないよね。
296右や左の名無し様:2011/03/17(木) 10:38:53.57 ID:+WhhNE+E
>295
天皇に陛下の敬語を使わないところ見ると、教育受けてないね?

戦後初めての玉音放送聞けば、日本人なら頑張ろうと思うww

297右や左の名無し様:2011/03/17(木) 11:11:53.73 ID:???
玉音放送聴いたじいさんは殆ど意味が分からなかったって言ってたな。
298右や左の名無し様:2011/03/17(木) 16:02:50.23 ID:???
現行政府が今回の震災に対応出来ないくらい頭を抱えると、
天皇陛下にご相談することになる。

その時こそ、憲法に縛られない超法規的措置として、
陛下ご自身が国民を指導・統括されるようになる。

天皇親政はもうすぐそこまで来ているのかもしれない。
299右や左の名無し様:2011/03/17(木) 17:57:52.23 ID:???
来てねえよ、馬鹿。
300右や左の名無し様:2011/03/17(木) 20:16:28.53 ID:???
おーい、日本の危機だぞ。
愛国バカどもは今こそ国のために福島原発に向かうべきじゃないのか?
今後ここで偉そうなことを言うのは、原発の冷却作業に参加してからにしてね。
301右や左の名無し様:2011/03/18(金) 03:34:13.08 ID:k5x2xuAx
【今週の御皇室】「東日本大震災」宮内庁発表について
http://www.youtube.com/watch?v=ARIZZVIq3EU&feature=youtube_gdata
302右や左の名無し様:2011/03/18(金) 11:07:35.24 ID:???
主に広東から預けられた男女が探している北と南の運命の君でありカミ。東京都在住。竹田の宮の御曹司、本当の恒秦。
関係者、三合会Triad Society、Freemason、李登輝Lee Teng-hui元総統etc。
カミのニセモノや、私に罪をなすりつける悪者、私を悪者扱いして自分達が得を使用とする悪者がいるので要警戒。
カミの名を無断で語りカミの女を勝手に使う罪人もいる(サイト:MOODYZ、東京熱 等)。
カミは性Fu俗へ行ったことがないし行く気もない、アDaルト・Poルノビデオも縮小を望む。ホンモノは2001年9月〜2011年3月10日まで性Kouをしていないし、
アダRuトビデオ性風俗関係者の悪影響で36年間(2011年2月末日現在)で3人の女性としか性交出来ていない、業者は責任をとる必要がある。
また、この手の女性をカミである私の手に届くまでに横取りして味見などをするのも禁止されており、それをした男は厳罰を受ける事になっている。
お金を沢山もらえるのは凡人ではなくカミとセッKuスして出来た子供だけ。女性は自SaTuするな日本の偉い人・カミの子を宿すために。
ホンモノかどうかは、その場で顔写真入り”住民基本台帳カード”、その場でツイッター・ブログ書き込みや身体的特徴で判別可。
303池本:2011/03/18(金) 12:30:40.61 ID:Og2KOLa2
天皇打倒
304右や左の名無し様:2011/03/18(金) 14:01:26.59 ID:???
今被災者救援を必死で行っている自衛隊員を動かしているものが
なんだか分かるか?

天皇陛下への忠誠心だよ。

彼らはいかに政府の人間が無能であるかを知っているが、
だからといって日本人が苦しんでいるのを黙って見てはいない。

それは神武天皇が2671年前、我が国の創業を開始した時から
この神聖なる皇土と、皇民は天皇陛下のものであることを
強く意識しているからであろう。
305右や左の名無し様:2011/03/18(金) 14:07:50.96 ID:E1qNX5wn
↑本気で言ってるのかw
306ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/03/18(金) 16:45:29.85 ID:5Ib2RbjF
自衛隊は無能な民主のために働いていない。自己を越える存在のために危険を顧みない。
304に同感です。
307右や左の名無し様:2011/03/18(金) 18:08:56.27 ID:???
自衛隊は原発への注水作業にも腰が引けてるだろ。w
首相の命令だから仕方なく渋々動いているのは明らか。w

9.11のときに、取り残された人を救助するため、倒壊の危険があるビルに登って行ったニューヨークの消防隊員の方が遥かに勇敢だった。
308右や左の名無し様:2011/03/18(金) 18:58:32.49 ID:qSpNMSSj
>>307
よし、よろしい、君に決死の放水を許可する、陛下の思いの通り、1時間放水するがいい!
309右や左の名無し様:2011/03/18(金) 19:46:14.52 ID:???
>>308
おまいにそんな命令する権限なし。w
310右や左の名無し様:2011/03/18(金) 20:07:11.58 ID:qSpNMSSj
>>309
何を言っている、御前であるぞよ!
311右や左の名無し様:2011/03/18(金) 20:10:25.26 ID:qSpNMSSj
まあ天皇狂信者ってのは、天皇の命令で他人に何かやらせて、自分はぬくぬく生きたいって連中
ばっかりなんだろうな、最低!
312右や左の名無し様:2011/03/18(金) 20:48:57.01 ID:???
>>311
そんな旧日本軍の堕落しきった作戦参謀と同じに語るでない。

俺は国家及び国民の中心に天皇陛下が必要だと言っているのだ。

臣民の上に立たれるお方は、最も公の精神、徳に満ちていなければならない。
その意味で天皇陛下ほど相応しい方はおるまい。

こうすれば、天皇陛下の前で売国的な政治を行うはずもなく、
軍の正義に反する軍事行動が起こすはずもなく、
すべてが日本国のため、世界平和のために人々が活動するようになるのだ。
313右や左の名無し様:2011/03/19(土) 00:19:23.42 ID:???
国民国家を維持する以上は、国民を統合する軸が必要な訳。
例えばアメリカは自由と民主主義の守護者として振る舞うことで国民の思想的な統合を図っているし、フランスなんかもフランス革命以降一貫して思想的な軸を持っている。
一方でドイツみたいに民族的同一性を軸にする国家もあるし、イランみたいに宗教を軸に国民を纏めている国もある。
(つづく)
314右や左の名無し様:2011/03/19(土) 00:20:50.15 ID:???
>>313の続き

問題は日本という国家の軸の所在。国民が思想を共有するわけでもなく単民族国家でもなく、かといって宗教的な纏まりがあるわけでもないこの国の軸、すなわちこの国民が纏まってこの国家を形成する所以は何か?と問われた時に最も説得力のある答えの一つが
「昔からこういうカタチで国として纏まってたから」
っていうことなの。馬鹿馬鹿しいけどね。
そして、尚も馬鹿馬鹿しいことにその「昔から存在したこの国のカタチ」の中には当たり前の様に天皇制の存在が織り込まれている。(つづく)
315右や左の名無し様:2011/03/19(土) 00:21:39.14 ID:???
>>314の続き
つまり大袈裟にいえば、仮に我々が天皇制を放棄するとすればそれは「昔からのこの国のカタチ」を放棄すること、すなわちこの国を維持する軸を放棄することになってしまう。そうすれば最悪、国家が空中分解してしまう。
これが未だにこの国が天皇制を放棄できない最たる理由なの。長文すぎた。ゴメン。
316右や左の名無し様:2011/03/19(土) 09:49:09.93 ID:xfS9fVqe
「昔からのこの国のカタチ」
結局、

 昔 は こ う だ っ た ら か 、 こ れ か ら も そ う し よ う !

こんな、伝統主義しか残らないのだ、天皇制の擁護って。
なら、昔からの習慣に戻り、憲法の規定から天皇を綺麗さっぱり削除すれば良い。
もちろん、天皇は残して構わない、近代的な制度とは切り離してな、天皇狂が集まって維持
する分には、近代国家は手を出さない。
317右や左の名無し様:2011/03/19(土) 09:51:05.51 ID:xfS9fVqe
正直、嫁の一人も御せないナルちゃんが、日本の思想の統合に役立つとは思えん。
318右や左の名無し様:2011/03/19(土) 18:17:20.76 ID:???
>>316
言葉にしてしまうと、一見たいしたことのないように思えるかもしれん。

だがよく考えてみろ。ただの慣習だが、それが2000年以上も継続しているのだ。

女系天皇容認論でも言われたことだが、この2000年の重みを覆すだけの
"現代人による"合理的な判断なんてないと思うわけだ。

天皇陛下が国家元首でない日本など、もはや日本ではない。
ただのアジアにある小国。何の取り得も、魅力もない島国になってしまう。
319右や左の名無し様:2011/03/19(土) 18:31:04.81 ID:???
二千年も続いてないよ。
教養がないなw
320右や左の名無し様:2011/03/20(日) 08:35:56.18 ID:vZML4Kkq
>>318
憲法に規定された、天皇制など2000年どころか、2百年も経過してないでしょ。
1000年以上経過している憲法に規定されていない伝統的天皇制に戻ろう!と言っているのだ。

さあ、古式ゆかしき正しい天皇制に戻ろうじゃないの。
321右や左の名無し様:2011/03/22(火) 18:27:24.52 ID:???

皇室の存在意義は、日本人畜群化の道具としてまだ有効だということだよ
322右や左の名無し様:2011/03/22(火) 20:09:48.21 ID:???
皇室は日本国を創業した、偉大なる一族である。

皇室の幸福は日本人の幸福と同値であり、

皇室の繁栄は日本の繁栄を意味する。

我々、臣民は皇室を支える者として、

その務めを果たそうではないか。
323右や左の名無し様:2011/03/22(火) 20:18:26.87 ID:Atw1LcMg
>>322
朕がたらふく喰っても、国民の腹は膨れんそうでゲソ!
324右や左の名無し様:2011/03/22(火) 21:13:51.45 ID:/jLudG41
大卒が当たり前の国で未だに天皇は大卒がいない。
愛嬌が大事なマスコットキャラとしても天皇は駄目。
ひこにゃんに大差で負け。
325右や左の名無し様:2011/03/23(水) 23:32:43.07 ID:oEzAg0hw
東京電力はどんな地震がきても安全だと日本国民を欺き、点検不足やミスという人災により日本国に大惨事を起こした。そして水道水の汚染で天皇陛下を被曝の危険にさらしている。これはオウム以上の暴挙だ我々は絶対に許さない
326右や左の名無し様:2011/03/24(木) 20:05:43.44 ID:eBisoj3x
今上天皇の御世でこんな事故が起きた、責任取って退位されてはどうだろう。
327右や左の名無し様:2011/03/24(木) 22:47:31.56 ID:???
日本国民統合の象徴が嫌なら、日本国民をやめればいいのにね。

非日本国民の人になれば、説得力が増すヨ。
328右や左の名無し様:2011/03/25(金) 00:51:36.26 ID:???
天皇万歳宗教団体が活動してるな。
329右や左の名無し様:2011/03/28(月) 21:31:19.89 ID:???
>>325
ジャップみたいな劣等民族の王がどうなろうと知ったことではないが、これ以上世界に迷惑掛けるな。
330右や左の名無し様:2011/03/28(月) 23:14:34.51 ID:uYaiD9/b
劣等民族かどうかは知らないが、天皇が国民の幸せを祈るが仕事とするなら、神に対して責任負うと見るべき。
そうして、神の審判は下った。

責任を負うべきでは?
331右や左の名無し様:2011/03/28(月) 23:34:46.70 ID:???
神の審判が下る時というのは、石原莞爾陸軍将校の記した
世界最終戦争論によれば、日本が東亜の盟主となり、
西洋文明のすべてが統合された米国と人類史上最終最後の
決戦戦争を行う時とされている。

この時、この星の元首が日本国の天皇陛下になるか、それとも
アメリカ合衆国大統領になるかを神は審判されるのだ。
332右や左の名無し様:2011/03/29(火) 17:36:57.10 ID:???
敗戦で大日本帝国は消えた。
天皇が元首だったから帝国、日本国になったから天皇も消えるべきだった。
王国でも帝国でもない国民主権の日本国に人権も意思も持たない天皇職があるのは連合国に押し付けられた結果。
憲法改正で天皇制度は廃止できる。それで天皇を拝みたい連中は勝手に宗教団体でも政党でも作って元天皇を拝めば良い。

天皇制廃止のために『憲法改正』を真剣に考えよう。
333右や左の名無し様:2011/03/29(火) 19:38:48.17 ID:???
劣等民族のジャップは、米国などの諸外国や国際社会の手助けなしには、もはやこの原発の問題を収束できないだろう。
天皇など全くの役立たずだし。
334右や左の名無し様:2011/03/29(火) 20:47:45.80 ID:???
日本国の国家元首は天皇陛下である。
外国から来る大使から信任状を受けとるのは、元首の役目で
それを陛下が受け持っておられるからだ。

天皇制を否定することは、自分の存在を否定するに等しい。
なぜなら連合国との政治的妥協においてこの制度を残すことで
敗戦を受け入れたからだ。天皇制を破棄すると言っていたら、
お前達の親たちは全員皆殺しにされるまで戦争は続いたんだぞ?
335右や左の名無し様:2011/03/29(火) 21:01:08.93 ID:???
天皇は国家元首の機能のうち、儀礼の分野のみ担っているだけだよ。
336右や左の名無し様:2011/03/29(火) 23:07:32.27 ID:8xZ2oGnN
サヨ思考の人間はこの時代には合わず。
337右や左の名無し様:2011/03/30(水) 00:57:39.36 ID:???
天皇にしか自分の存在意義を見出せないなんて哀しい。
天皇制の否定と国家元首の否定とは違う。天皇制を廃止しても日本は日本。
なぜならば、あなたが存在しているからだ。
338右や左の名無し様:2011/03/30(水) 12:06:51.71 ID:???
日本の一般的な認識をサヨ思考と呼ぶならば、
大多数はサヨだな。天皇すらサヨ思考だしw
339右や左の名無し様:2011/03/30(水) 16:54:33.97 ID:???
宮城県内だけで地震発生以降の略奪の被害額1億円だそうだ。
やはりジャップは野蛮な劣等民族なんだね。
340右や左の名無し様:2011/03/30(水) 21:55:42.02 ID:E+M1Mq5j
下手な煽りは休むに似たり!
341右や左の名無し様:2011/03/31(木) 01:45:55.64 ID:???

その存在意義は、こんなとこで質問するような代物ってことだ。
342右や左の名無し様:2011/03/31(木) 07:01:43.87 ID:KZF5XVuE
憲法改正は国民の手に委ねられている、国民が議論しなくて誰が議論するのか?
皇室の口は塞がれたままなのである。

さあ、盛大に議論しようぜ!
343右や左の名無し様:2011/03/31(木) 09:15:09.47 ID:???
>>334
天皇に戦争を終わらせるだけの権力があったのなら
開戦させないだけの権力もあったはず
あいつは戦争したかったんだよ
でも負けが込んできて自分の身が危なくなってきたから
やめることにして
哀れな国民は、それを天皇陛下様のおかげなんて思った
日本人はまったくどこまでアホなのか
344右や左の名無し様:2011/03/31(木) 10:44:18.45 ID:???
権力はあったけど戦争を終わらせる気がなかった。
345白羽 ◆D/w5oCAtaw :2011/04/01(金) 19:11:37.36 ID:NoLF/1YT
御皇室様の贅沢三昧よりも、被災地及び現場の自衛隊員、消防士、警察官、東京電力第一・
第二原発現場社員、下請け作業員etc…全ての人達のためにこそ財源を増やしたい。

http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/seiji/1300299639/433n

>433 :名無しさん@3周年 :2011/03/24(木) 18:38:16.57 ID:N9Nq2BrS (5 回発言)
>そもそも、日本が財政危機なんて言うのは虚構なのだから、御皇室への財源も増やせる筈だ。
346右や左の名無し様:2011/04/02(土) 14:18:51.10 ID:9yzcVKr8
>>339
>>343
>>345
チョンとチャンコロが湧く季節。
347ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/04/02(土) 16:28:25.47 ID:8v+9rqTA
>>346 春先には蛆虫からハエがうまれます、納得^^
348右や左の名無し様:2011/04/02(土) 19:25:55.51 ID:PGnFI4Sn
どうだろう、皇室制度を廃止して、その資金を地震、原発事故の復興資金に当てては?
349右や左の名無し様:2011/04/02(土) 19:33:26.46 ID:Z7kBplwQ
どうだろう、在日朝鮮人の生活保護を全廃して、
その資金を地震、原発事故の復興資金に当てては?
350ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/04/02(土) 20:52:06.01 ID:fQ/DARzX
台湾では早くも400億の義捐金が集まったそうです。実に有り難い事です。
こんな時こそ敵味方が良く判ります。親日のトルコからも人員を派遣していただいています。
 一方ロスケは防空能力を調べる為に、スクランブルを意図的に掛けさせている。チンクは尖閣守備隊にヘリで嫌がらせ。
 災害時にちょっかいをだしたのは中ロ二国です。この恨みは忘れない。
351巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/04/02(土) 21:22:05.61 ID:gPvUgjqu
ロシアのスホイは放射線計量ポット抱えてたらしいが、韓国政府が竹島のヘリポート改修工事に
着手した事は当然ヌルーですか、そらそうでしょうwww
352右や左の名無し様:2011/04/05(火) 18:35:43.63 ID:iYmi8wS1
被災地の盗っ人は中国人、朝鮮人ばっか。劣等民族はいつの時代もやること一緒。
353右や左の名無し様:2011/04/06(水) 15:55:09.49 ID:hBFanePn
アメリカに日本人の総意として天皇とレディガガを交換して欲しいと頼もう。
施設慰問するにも経費がかかり、それならその経費を丸々施設に交付したほうがましの天皇より
日本のために世界に呼びかけてくれるレディガガの方が日本の国益に適っている。
354右や左の名無し様:2011/04/10(日) 21:21:04.36 ID:???
れは活きてるのか?
355右や左の名無し様:2011/04/10(日) 21:32:20.08 ID:AQfahRo/
れ除けのフザがここで効いてくるな。
356呼ばれたのに反応なし:2011/04/16(土) 14:24:30.08 ID:???
れは被災したのか?
357右や左の名無し様:2011/04/25(月) 08:16:03.08 ID:???
658年に阿部比羅夫による「蝦夷征伐」があったことが知られているが、古くからエゾやアイヌは「まつろわぬ民」として、
繰り返し攻撃の対象とされてきた(エゾとアイヌの関係については、同一であるという説と異なるという説がある。いずれにせよ、東北地方にアイヌ語の地名が多く残っていることから、両者は密接な関係があったと思われる)。

移住してきた和人は、アイヌに鮭、昆布、熊や鹿の毛皮などを獲らせ、それを本州に運んで利益を上げていた。
しかし和人はアイヌを脅したり、だましたりして搾取するようになったため、和人とアイヌの間でしばしば抗争が起きるようになった。

蝦夷地全島(北海道)の支配権を認可された松前の和人豪族蠣崎慶広は、天下を取った家康にもうまく取り入った。
松前藩とし、1604年に家康から「蝦夷地に出入りする商人その他の者は松前藩の許可が必要であり、これを破る者は松前藩の手で処刑してもよい」というお墨付きを得る。

松前藩は道南を「和人地」に指定、アイヌを辺境の「蝦夷地」へ封じ込めた。だが、和人たちはその蝦夷地をも侵食しはじめる。初めは友好を装っていた和人は、アイヌに対し極端に不平等な産物交換を強要するようになる。
アイヌ側が強制された数量の物産を納入できないと、罰としてさらに不当な交換を強いて、それも達成できないとアイヌの子供を質に取ったりもしたという。

こうした不当な搾取と圧制に、アイヌは再び怒りを爆発させる。1669年、日高のシペチャリ川(現在の静内川)に城砦を構えたアイヌの統領シャクシャインは、東西のアイヌ二〇〇〇余人とともに一斉蜂起。
和人の交易船などを襲いながら、道南へと攻め入った。アイヌの弓に対し松前藩は鉄砲で応戦。攻勢に転じたのを機にアイヌに和議をもちかけ、酒宴を開いた。その酒宴の夜、酔ったシャクシャインは斬られ、アイヌは敗北する。

この結果、松前藩によるアイヌへの搾取と圧制は一段と厳しくなる。アイヌは絶対服従を強いられ、事実上の「奴隷」として使われるようになる。
アイヌから収奪されたイリコ(ホシナマコ)などの産品は、中国への貴重な交易品となった。
http://www.k3.dion.ne.jp/~kamishin/Ainurekishi.htm
358右や左の名無し様:2011/04/26(火) 07:23:38.92 ID:???
もともと日本国は天皇家が創業を開始したもの。

今の象徴的なお立場ではなく、もっと責任あるポストに起用するべき
と思うが、どうだろうか。それがたとえ形式的なポストであったとしても。
359右や左の名無し様:2011/04/26(火) 08:50:24.84 ID:???
責任には義務が伴う。
360れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/04/26(火) 10:22:33.62 ID:???
被災した・・・といってもPC壊れただけだが・・・。
361右や左の名無し様:2011/04/26(火) 19:37:20.06 ID:???
れ氏は東北なの?
362右や左の名無し様:2011/04/26(火) 22:41:02.64 ID:???
関東じゃないか?
群馬あたりのような気がする。
363右や左の名無し様:2011/04/27(水) 12:06:11.17 ID:???
へえ、群馬なんだ。群馬って軽井沢に行くときによく通るけど
派手なパチンコ屋がある印象しかないなあ。
364右や左の名無し様:2011/04/29(金) 23:13:51.45 ID:Xng8a6cS
訪問したからって、あいつらが何をしている。
税金くいじゃねえか、
被災者は今後の生活に不安かかえとる、
ただ、頑張ってなって税金で食ってるくそやろうに
心なんてあるか。世間知らずかり、あいつらの税金で被災者は生活に
まわせるんだぜ。
馬鹿マスコミ、放送しているがな
365右や左の名無し様:2011/04/30(土) 19:55:45.35 ID:???
>>359
責任は全て内閣が担います。
366右や左の名無し様:2011/05/01(日) 22:36:45.03 ID:???
平成になってから日本は明らかに斜陽化している
367右や左の名無し様:2011/05/04(水) 20:23:34.35 ID:???
天皇の存在が精神的支柱だったなんて明治時代につくられた捏造
室町時代の応仁の乱では南朝北朝方に分かれて双方で殺し合い
その前の鎌倉時代では反乱を起こした後鳥羽上皇を隠岐の島に流罪
戦国時代にいたっては誰からもかえりみられなくなって貧乏暮らし
もし、天皇の権威のもとに日本人が心を一つにしていたというならこれをどう説明するのか

そもそも
さんざん天皇は神だの日本は神国だのとふきこんでおいて、負けたら実は違いますとかさw

国民だって今さらそんなこと言われたって困るだろ
つまり天皇が私は人間です日本も神国ではありません、私の名前で戦争するのはやめましょうと言えば
戦争も終わってみんなハッピーだったじゃん

日本は普通の国であり、天皇も神の子孫ではなくただの人間 
こんなの当たり前のこと
それを皇国だの神だのとイッっちゃった思想で国をまとめあげようとしたのが間違い
自分たちが神の側の人間であるという傲慢な思想のせいで他の民族や国に対しても根拠のない優越感を抱くようになった
368右や左の名無し様:2011/05/05(木) 20:52:52.23 ID:???
ここも痛いくらいに退廃してまんな。
369右や左の名無し様:2011/05/18(水) 01:19:14.32 ID:2uunrbLm
天皇皇后の慰問に、胡坐をかいて受け答えした被災住民

ここで誰が何と言おうと、これが現実
370右や左の名無し様:2011/05/31(火) 11:18:46.91 ID:6BUtesEx
日本と天皇
ディズニーランドとミッキーマウスみたいなもんだ
ミッキー無くしたところで誰も幸せにならないだろう?
371右や左の名無し様:2011/05/31(火) 15:55:34.58 ID:???
ミッキーマウスがいても幸せにならない人もいるだろ

ミッキーマウスも天皇も、幸せとは全くの無関係。
372右や左の名無し様:2011/05/31(火) 18:22:12.28 ID:???
ディズニーランドは来場者によって成立している遊園地。
日本という国は国民によって成立している国家。
比喩にしても全然概念が違うものを例示しても意味がない。
373右や左の名無し様:2011/05/31(火) 18:53:38.67 ID:MloVeAh0

不逮捕特権を利して、どうしょうもない犯罪者やヤクザを年間5000人
殺害してみなよ。

ものすごく居心地の良い日本になるよ。
経済もやる気を出して活性化。

もちろん、すべての記憶を呼び起こし、自白剤を注射して、質問して事実関係
を正確に把握しての事。

そうすれば、皇室の存在意義が出てくるよ。

今は何の価値もないねぇ〜。
捏造歴史を守る事を条件に、現在の地位を獲得した皇位継承権のない人びと
だもんなぁ〜。

本物、記憶を取られて生きているよ。

374右や左の名無し様:2011/05/31(火) 22:43:31.69 ID:???
首相がコロコロ変わってるのに日本が崩壊しないのは、天皇がいるから
375右や左の名無し様:2011/06/01(水) 19:54:14.39 ID:???
日本神話というファンタジーを共有する人びとの国、その象徴が天皇
そういう意味のたとえな
376右や左の名無し様:2011/06/01(水) 19:57:10.63 ID:???
天皇がいることは伝統だからな
377右や左の名無し様:2011/06/01(水) 20:35:59.13 ID:NT+1tWS1
>>376
そう、そうした伝統文化に対して世界の人々は敬意をはらう。
ところがだな、文京区にある国の重要文化財が危機にある。
隣接する土地に高層マンションを建てている業者がおるんだ。
京都や奈良では考えられんことで
あるまじき行為なんだが、不思議と批判する者はいない。

れ氏よ、どう思うよ。
378右や左の名無し様:2011/06/01(水) 21:01:39.58 ID:???
重要文化財の保護と、隣接地域の高層ビル建設反対がどうつながるのか分からんのだが。
379右や左の名無し様:2011/06/01(水) 21:13:49.58 ID:NT+1tWS1
>>378
高層ビルが建つとね、風の向きが変わりしかも強く吹き付けるようになる。
そうなると、「ひさし」など弱い部分が痛みやすくなってしまうんだよ。
建築工事の振動で、もうすでに国の重要文化財である「あかがね御殿」の一部にひび割れ
被害が出ているという。
それだけではない。
こんご地盤沈下などの影響も考えられるそうだ。
警官も悪くなり、こんなビルが建っても良いことは何一つとしてない。
380右や左の名無し様:2011/06/02(木) 00:11:53.52 ID:slmJ0dcs
それは遺憾だな
381右や左の名無し様:2011/06/02(木) 08:26:06.71 ID:???
>>377
 世界が敬意を払ってるから、日本国民が敬意を払ってることにはならない。
 文京区のは、伝統文化に敬意どころが価値を一切見出してない好例。
 所詮は日本国民の認識はそんなものだ。

 天皇皇后の慰問に、胡坐をかいて受け答えした被災住民(>>369
 これが如実にあらわしてる。
382右や左の名無し様:2011/06/02(木) 10:39:25.56 ID:???
胡座をかいていたひともいれば正座していたひともいた。色んなひとがいていいんじゃね。第一外国人とか帰国子女なら胡座が失礼という概念もないしね。
胡座の人がいたことが、日本人は伝統を敬っていないという証拠にならない。伝統は時代に合った形で受け継いでいったらいいんじゃね。別にみんながみんな土下座して迎えるほうがいまの時代に不自然やし
383右や左の名無し様:2011/06/02(木) 18:12:15.86 ID:TUQOjzNz
>>381
「しょせん、日本人とはそんなもの」などという態度では何の前進もない。
大企業の横暴に「待った」をかける気概も必要ではないか。
都合の悪いことを一般化して誤魔化すのは日本人の悪い癖だ。
384右や左の名無し様:2011/06/02(木) 18:40:57.31 ID:bSUCu44X
天皇は国際金融機関に創作された一つの財閥にすぎない。
385右や左の名無し様:2011/06/02(木) 19:17:47.05 ID:slmJ0dcs
384
で、ソースは?
386ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/06/02(木) 22:17:34.09 ID:gI/FSg1j
 私は日赤奉仕団に加入しているが、今年は皇居への奉仕活動が中止になったと皆気を落としていた。
これがふつうの日本人の心です。天皇を中心とする日本の文化を護るのは、我々の権利です、はい。
387右や左の名無し様:2011/06/04(土) 04:30:14.22 ID:???
>>382
 外国人や帰国子女でない、ごく一般の日本人からみたら胡坐は失礼にあたる。
 このことがわからん日本人や簡単に許してしまう日本人が伝統なり価値観を
いかに蔑ろにしてしまってるか‥。
 土下座で応対するよりも、胡坐をかいて応対することのほうが、私にはよほ
ど不自然さや違和感を覚えるが
388右や左の名無し様:2011/06/04(土) 04:45:19.48 ID:???
>>383
 お父さんが子供の運動会のリレーに参加して勢いあまって転ぶ姿が目に浮かぶ。
 「大企業の横暴に「待った」をかける気概」なんて大きなことを言うまえに
自分の身の丈を認識することが肝要だろう。
 自分の身の丈も知らずに前進もあるまい。
389右や左の名無し様:2011/06/04(土) 07:55:20.85 ID:???
387
この国には外国人も、帰国子女も、胡座を失礼と考えない日本人が居てもいい、また何らかの事情でその姿勢しか取れない人が居でもいい。いろんな人間がいる。
一部をみて全体を論じるのは誤解を生む
390右や左の名無し様:2011/06/04(土) 08:04:40.36 ID:???
寛容の精神は、伝統と両立しうる

391右や左の名無し様:2011/06/04(土) 08:37:17.09 ID:???
>>387
それは君の先入観に過ぎない。伝統とか価値観などと何の裏付けもなく言うが、正座は江戸中期の頃に
武家の間で将軍に対してひれ伏す、つまり恭順の意を表すために行われたもので、それが一般に普及したもの。
現在は公式の場でのマナーとして広く用いられているが、被災者の生活空間に天皇と皇后が見舞いに訪れたという
状況からすれば、そこは公的な場ではなく私的な空間に公人が訪れたという場合、正座で対応するのが
日本人の「伝統とか価値観」として正しいなどとは言えない。もちろん、正座で応じる人がいてもいいだろう。
だが、あぐらで応じているからと言って批判する方がどうかしている。

土下座だろうとあぐらだろうと、正座だろうと被災者本人が好きに対応すればいいだけのこと。
不自然だと感じるのは個人の勝手で、君がその立場になった場合どう対応するかということと、
他の人の対応がその意に沿わないことを峻別して受け取る必要がある。君は色々と理屈を付けているが、
明らかに後者の意識であぐらで対応した被災者を批判している。
392右や左の名無し様:2011/06/05(日) 00:12:05.97 ID:???
>>389
 礼儀というものは伝統なり価値観などから定まった形である。個人がどう考えるかではない。

 あなたのように、自由と多様性を重んじるあまり、結果として伝統なり価値観を軽んじてしまう。
この風潮は決して一部のものではない。
393右や左の名無し様:2011/06/05(日) 03:29:57.94 ID:???
392
あの時陛下の前で胡座でいる人が、貴方にとっては礼儀に反すると感じる事はわかった。
恐らく貴方が普段所属する集団内で、伝統なり価値観なりによって定まった礼儀があり、それと異なる事をする人間がいる事が理解しがたいのではないだろうか?

しかし日本にはいろんな伝統や価値観を持つ集団が存在する
日本には様々な、文化を持つ国籍の集団がいる。
日本には様々な宗教、思想を持つ集団がいる
日本には様々な事情を抱えた集団がいる。

これは多様性を重んじるかどうかじゃなくて事実です。

ですから貴方の所属する集団にとっての儀礼的態度ではなかったとしても、その人の所属する集団では、問題ないか、あるいは止むを得ないのかもしれません。

それを察しようとする寛容の精神を持つからといって伝統を重んじる精神と対立しません。

伝統を重んじる事は、自分の考える儀礼的態度と異なる他者を排除することでは無く、むしろ共存することにより継承することと、私は考えます。

394右や左の名無し様:2011/06/05(日) 04:11:45.11 ID:???
例えば、私は
キリスト教カトリック、尊重、愛国〔私が自国を愛するように、外国人がそれぞれの国を愛する事を尊重する〕、多文化共存主義といったカテゴリーの集団に属します。
宗教上の理由から正月神社を参拝することも、葬式に僧侶を呼ぶ事も有りませんが、神社仏閣の存在を否定しませんし、観光客として参拝せずに訪れることだって有ります。こういう日本の伝統は続けて欲しいと考えています。

陛下を神として、信じろと言われたら、それは宗教上の理由から不可能ですが、その存在を否定しませんし、
国の象徴として敬意を持ちます。陛下の為に神の祝福を祈ることも、出来ます。伝統として、末永くのこっていくことを望んでいます。
395右や左の名無し様:2011/06/05(日) 12:03:38.48 ID:???
389
貴方が外国を旅行しているときに被災して、避難所にいる時にその国の偉い人が現れたとする。
貴方はその国の伝統に不慣れで、その国の多くの人が考えるマナーに違反していたとしよう。
その国の人が、貴方の事情を察して、許したとしても、私はその国の伝統が衰退するとは思わないが、貴方はいかがですか?
396右や左の名無し様:2011/06/05(日) 12:29:39.26 ID:???
陛下の地位では無く、国の象徴として、国民に奉仕する無私の態度は、時代、国籍や宗教を問わず
多くの人にとって敬意を持つに値するのでは無いだろうか

もちろん、そう考えない人の存在を否定しないし、彼らとの共存を図ることで、時代に応じた形で、伝統の良いところを継承してゆけば良いと思う。
397右や左の名無し様:2011/06/05(日) 18:03:13.63 ID:qZO5z1WD
日本人の臍だろ? 違うか?
398右や左の名無し様:2011/06/05(日) 19:30:07.59 ID:???
>>391
 正座のルーツが江戸時代だと、なぜ(私的な空間において)日本の伝統とか価値観として正しくな
くなるのがよくわからない。江戸時代だと新しすぎて伝統とするには(公的にはともかく私的には)
浅すぎると思ってるのだろうか? 伝統とはそういうものではないんだが。

 「被災者の生活空間に天皇と皇后が見舞いに訪れたという状況」をあなたは私的な空間と言ってる
が、マスコミの取材が入り、宮内庁もそのことに対してコメントしている状況では、完全な私的な空
間とはいえまい。
399右や左の名無し様:2011/06/05(日) 19:30:57.05 ID:???
>>391
 ttp://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h23-0408.html
 しかもこの宮内庁のコメントは、通常は正座で対応するのが暗黙の了解、前提として書かれている。
公私いずれにせよ、それなりの対応の仕方(正座)はあるわけで、これをあなたのように個人の好き
に委ねるのは伝統なり価値観を無視してるとしか思えない。

 最終段に関しては、まったくその通りであり、明らかにその意に沿わないから胡坐で対応した被災
者を批判している。ただし、沿う沿わないの「その意」は伝統なり価値観であり、私の見解もそれに
根ざしている。あなたが根ざしてるは完全に一個人的な見解だろうけど。
400右や左の名無し様:2011/06/05(日) 22:24:28.86 ID:lgFhq6NJ
398
横から失礼します。
自宅にいることができない状況で避難所にいるわけで、
避難民にとっては自宅に代わる空間という意味で私的という言葉を使ったのだろうとに捉えました。
もちろん、同時に公共の場所でありますから、公共の福祉に反する行為はできませんが。

>通常は正座で対応するのが暗黙の了解、前提として書かれている

それは新潮の「両陛下『お見舞い』に胡坐で応じた避難者に誰か礼儀を」という見出しのことですかね。
宮内庁のコメントの箇所は、暗黙の了解前提として書かれている箇所を見つけることができませんでした。

仮に宮内庁としての見解が「通常は正座で対応すべき」だったとしても、それはあくまで宮内庁の考えであって
、この国は宮内庁職員だけで構成されているわけではないし、日本にいるすべての人間がそれに従う理由はない。
393のコメントを参照いただければと思います。

天皇制反対系の思想の人がその思想を表現するパフォーマンスとして正座をしないとしても、それは表現の自由ではないだろうか。
マナーが悪い&TPOをわきまえろとは思うが・・・それ以上でもそれ以下でもないです。
401右や左の名無し様:2011/06/05(日) 22:45:59.26 ID:???
>>393
 「郷に入れば郷に従え」という諺がある。異なる集団や社会においては、余計な軋轢や摩擦、思いもよらぬ反発を回避することが賢明で
あるというたとえである。
 人それぞれにいろいろな伝統や価値観があるのは理解できる。しかし、居合わせた集団や社会の伝統や価値観を無視して自己の伝統や価
値観を主張することは理解しかねる。
 その人の属する集団では問題なく止むを得ないのかもしれないことが、その時属している異なる集団においては大いに問題がありあらぬ
反発を招くこともあることを、異なる集団に居合わせる際には肝に銘じるべきである。
402右や左の名無し様:2011/06/05(日) 22:49:26.86 ID:???
>>393
 あと、寛容の精神とは、無条件に相手の価値観を尊重し許容することではない。自分の価値観に合致する部分だけを許容することであり、
自分の価値観の寛容という前提条件が保全されてはじめて行われる。
 天皇皇后に対して胡坐で対応するという行為は、天皇皇后に対して正座で対応するという伝統や価値観を無視し排除する行為でもある。
だからあらぬ反発を招いている(私個人だけでなく宮内庁が言及する事態に及んでいる)。あなたの考えもまた他を排除することに他ならない。
 語弊を承知で書くと、宮内庁のコメントは、外国人だから日本儀礼に対して無知だったのだということで、本来ならば正座で対応すべき
という価値観を暗に寛容している。自分の価値観を寛容することで外国人の行為を寛容している。これを共存といえば共存になるが、あな
たの思う共存とはぜんぜん違うよね
403右や左の名無し様:2011/06/05(日) 23:01:03.19 ID:lgFhq6NJ
401
諺に共感し、従う人間の集団と、そう思わないから従わないという人間の集団がある
、従わない人間の集団があるからといって、従うことを強制したり排除することではなく
共存することで、伝統を受け継いでいけば良い。
>人それぞれにいろいろな伝統や価値観があるのは理解できる。しかし、居合わせた集団や社会の伝統や価値観を無視して自己の伝統や価
>値観を主張することは理解しかねる。
> その人の属する集団では問題なく止むを得ないのかもしれないことが、その時属している異なる集団においては大いに問題がありあらぬ
>反発を招くこともあることを、異なる集団に居合わせる際には肝に銘じるべきである

それは、すべての集団間において、お互いに言えることですね

問題は、「なぜあなたの所属する集団の考えかたに合わないからといって
それ以外の集団があなたがたに追従しなければならないと当然のように考えるのか?」

異なる集団や社会においては、余計な軋轢や摩擦、思いもよらぬ反発を回避することが賢明で
あるのであれば、あなたが他の集団の存在を許容することで回避するという選択肢はないのか
404ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/06/05(日) 23:07:43.32 ID:W6NM2bBu
日本では普通目上の人が正座すれば、正座して対応するのが常識です。
韓国などでは、目上の人の前では、普通タバコも吸えないと言います。
 常識で考えて、お見舞いにこられた陛下の前で、胡坐と言うのは考えられませんね。
正に親の顔が見たいと言ったところです。
405右や左の名無し様:2011/06/05(日) 23:20:56.08 ID:???
>>394
 あなたが多様な価値観に対して無条件に寛容なのはわかるが、相手がそうであるとは限らない。親友が逝去したときに、自分の信仰の自
由を持って親友の葬儀に参列することを拒否するのか?

>>395
(私あてではないが)外国を訪れ、その国のマナーに反する行為をしてしまった場合、即座にその非礼を詫びる。非礼を詫び、その国の伝統
や価値観に対して無知で他意はなかったことを表明することで許しを乞う。
 その国の人は、相手の詫びや無知を受け入れることでその国の伝統が衰退しないことに確信を得るから許すことができる(発想が逆)。

>>396
 象徴は天皇の地位である。象徴天皇制に懐疑的な人は、象徴に懐疑的なのではなく、象徴に天皇がいることに懐疑的なのである。

 私は天皇制には懐疑的ではないが、天皇制に懐疑的な人たちとは共存は図れないと思う。
406右や左の名無し様:2011/06/05(日) 23:24:02.92 ID:lgFhq6NJ
>393
>天皇皇后に対して胡坐で対応するという行為は、天皇皇后に対して正座で対応するという伝統や価値観を無視し排除する行為でもある。

胡坐をかいた人が他者に対して同様の行動をするように、強制しなければ、
天皇皇后に対して正座で対応するという伝統や価値観をもつ集団にとって感情を乱されるかもしれないが、その集団の存在自体を排除したことにならないと思います。

例えばな
一家全員魚嫌いな家族と、そうでない家族がともに同じレストランで一緒に食事をしているとき

そうでない家の人が魚を食べたとしても、魚嫌いの家の人の感情を乱すかもしれないが、

お前らも同じメニューを注文しろ!と強制しなければ、排除したことにならない。

また、魚嫌いな家の人が、「魚を注文するな!」と言えば強制になるが、自分達は魚以外のメニューを

注文することは、魚を注文した集団を排除したことにならない

簡単な言葉で表現すると

「あなたはあなた わたしはわたし」

違うメニューを頼んでも、ともに食事を楽しむのであれば、よいではないか
407右や左の名無し様:2011/06/05(日) 23:40:32.25 ID:lgFhq6NJ
405
葬式の例えでいえば、マナーとTPOを守れよとは思うが、それ以上でもそれ以下でもない
参列に拒否した人が、葬式に参加する人々まで参加するなと強制することはできないし
逆もまた然り。

>その国の人は、相手の詫びや無知を受け入れることでその国の伝統が衰退しないことに確信を得るから許すことができる(発想が逆)。

とあなたが考えているだけで、全員同じ思考回路ではない

自分たちに従わない他者を排除しないと残せないような価値のない伝統なら
とうの昔に衰退しているからという自信があるから寛容になれる場合もある

それ以外の発想でも、なんでもいい

私は「天皇制」とやらの存在に懐疑的ではないが、懐疑的な人たちと共存は図れるとおもう

現に、現在同じ国に共存しているのだから。
408右や左の名無し様:2011/06/05(日) 23:58:28.61 ID:lgFhq6NJ
個人的な思いだが
伝統は、時代 時代に何か良いと感じられるところがあるから引き継がれている
その存在に懐疑的な集団は、理由があってのことならば
その理由に対して謙虚に耳を傾け、ともに子孫に受け継いでいくべきと合意できる部分を模索し
良い部分をを残していけばいい。そうすることで、より一層磨かれ、価値が増すと考えている
409右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:04:22.35 ID:???
>>400
 宮内庁のコメントに「正座のしづらい人には決して無理をさせないように」「無理して正座をしなくてはいけないとはお考えにならない
のではないか」とある。もし前提に「正座をする」という考えがないならば、「無理に正座をさせる」という発想自体が出てこない。つま
り、「正座で対応するのが暗黙の了解、前提として書かれている」

 宮内庁職員は公務員であり宮内庁がHPで発表しているのだから、私的でない公としての見解と見るが普通だろう。他に対する強制力を意
図したものではないし無理に従うものでもないが、公の見解である以上、一個人の見解以上の説得性や妥当性が高いということになるだろう。

 天皇制反対系の思想の人がその思想を表現するパフォーマンスとして正座をしなかったとしたら、その反論や批判に対しても甘んじて受
け入れるべきである。表現の自由は一方の主張のみに許されるものではない。

 私も「マナーが悪い&TPOをわきまえろとは思うが」に近い。自分が属する集団において、その伝統やら価値観を無視した行為をされ
たら批判的になるのは当然である。
410右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:14:33.16 ID:???
>>403
問題は、「なぜあなたの所属する集団の考えかたに合わないからといって
それ以外の集団があなたがたに追従しなければならないと当然のように考えるのか?」

自分の属する集団の中で行われた行為だから。日本で胡坐をかかれたから非礼と思うのでって、ネパールだったら非礼とは思わない。

>異なる集団や社会においては、余計な軋轢や摩擦、思いもよらぬ反発を回避することが賢明で
あるのであれば、あなたが他の集団の存在を許容することで回避するという選択肢はないのか

 ない。自分たちの属する集団は自分たちの伝統や価値観に基づくもので、相手の伝統や価値観を無条件に許容するためにあるのではない。

 つか、あなたは海外に行ったことあります?
411右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:15:25.40 ID:WCOBao8M
409
正座で対応するのが暗黙の了解、前提として書かれている
のは新潮の「両陛下『お見舞い』に胡坐で応じた避難者に誰か礼儀を」という見出しです。
この、正座が当然という前提である新潮社の記事に対して、宮内庁のコメントに「正座のしづらい人には決して無理をさせないように」「無理して正座をしなくてはいけないとはお考えにならない
のではないか」とある。

>宮内庁職員は公務員であり宮内庁がHPで発表しているのだから、私的でない公としての見解と見るが普通だろう。他に対する強制力を意
>図したものではないし無理に従うものでもないが、公の見解である以上、一個人の見解以上の説得性や妥当性が高いということになるだろう。
全く同意! 付け加えるなら 公務員でない一般国民にまで強制される法的根拠を私は知らない

>天皇制反対系の思想の人がその思想を表現するパフォーマンスとして正座をしなかったとしたら、その反論や批判に対しても甘んじて受
>け入れるべきである。表現の自由は一方の主張のみに許されるものではない。

> 私も「マナーが悪い&TPOをわきまえろとは思うが」に近い。自分が属する集団において、その伝統やら価値観を無視した行為をされ
>たら批判的になるのは当然である

同意!

412右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:29:58.40 ID:???
>>406
>天皇皇后に対して正座で対応するという伝統や価値観をもつ集団にとって感情を乱されるかもしれないが、その集団の存在自体を排除し
たことにならないと思います。

 その前に、その集団が、天皇皇后に対して正座で対応するという伝統や価値観をもつ集団の中において、天皇皇后に対して正座で対応す
るという伝統や価値観をもつ集団の存在自体を排除してることになぜ気がつかない?

 たとえ話は参考にならない。
 礼儀というものは伝統なり価値観などから定まった形である。魚が好きとか嫌いとか個人の好みで判断されるべき問題はない。

413右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:46:56.97 ID:???
>>407
 質問に的確に答えていただきたい。
 親友が逝去したときに、自分の信仰の自由を持って親友の葬儀に参列することを拒否するのか?

>自分たちに従わない他者を排除しないと残せないような価値のない伝統なら
とうの昔に衰退しているからという自信があるから寛容になれる場合もある

 どうも机上の空論というか理想論というか、現実的でないんだよね。そのような集団があるのなら具体的にあげてください。

>現に、現在同じ国に共存しているのだから。

 だったら、まず、あなたが天皇制に寛容になってください。

>>411
>正座が当然という前提である新潮社の記事に対して

 もちろんそのような面もある。特に最終段は週刊新潮に載った写真について言及している。
 しかし、週刊新潮の記事に対してのみであるのかといえば、二段目「天皇皇后両陛下は日頃から側近に対し,」新潮の記事以前に日頃か
ら、という意味である。新潮の記事はどうであれ、そもそも前提としてあるのだよ。
 
414右や左の名無し様:2011/06/06(月) 00:52:49.07 ID:WCOBao8M
410
>>自分の属する集団の中で行われた行為だから。
話のかみ合わなさがわかってきました。
ここで、私がいう「集団」とは、思想であったり、国籍であったり、事情であったり
そういった、一人で複数入り得るカテゴリーを指しているつもりだったのだが
あなたはそれを日本あるいは、被災地というさまざまな思想であったり、国籍であったり、事情であったり
する人々が混在した集団ととらえているのではないでしょうか?

わかりにくかったのであれば誤解がないようにもう一度
「なぜあなたの所属する思想であったり、国籍であったり、事情であったり
そういったカテゴリーの考えかたに合わないからといって
それ以外の国籍や思想や事情などのグループがあなたがたに追従しなければならないと当然のように考えるのか?」
異なる集団や社会においては、余計な軋轢や摩擦、思いもよらぬ反発を回避することが賢明で
あるのであれば、あなたが他の国籍や思想や事情の存在を許容することで回避するという選択肢はないのか
(存在を許容するとは、その存在に対して批判しないという意味ではなく
しかるべき場で批判し、マナーを立法化する運動をするなり、成熟した社会人として、義務を果たしたうえで権利を行使するという意味で)

あと、海外ですが、私の場合在住していたのは ドイツに2年だけで それ以外の国は旅行で行ったことしかないすね
ドイツにいたとき、現地での伝統がわからず、ずいぶん恥をかいたものですが
現地の方は寛容に接して許してくれましたし、自分たちの価値観を強制されることも一度もありませんでした。 
例えば、挨拶のキスですが、他人へのキスの習慣のない私がとまどっていると笑って許してくれましたし、別の機会にキスのかわりに日本式のお辞儀をしたら、それを許してくれましたし、次からキスするんだよ
とか、日本かえれとかは言われませんでした。
だからと言って、今でも伝統は、衰退していないと思います


415右や左の名無し様:2011/06/06(月) 01:17:17.61 ID:WCOBao8M
413
>親友が逝去したときに、自分の信仰の自由を持って親友の葬儀に参列することを拒否するのか?
貴方は、例えの概念ではなく、私の個人的見解を聞いていたようですね、失礼しました。
私なら、異教徒でも迷わず葬式に参列します。その宗教に改宗はしませんが・・・。これでおk?
>そのような集団があるのなら具体的にあげてください。
これは、その思想をもつ私とか、友人、知人、家族の実名を挙げろってこと?それはプライバシーの観点から拒否する。
>だったら、まず、あなたが天皇制に寛容になってください。
私はもとから寛容です。天皇制という言葉が共産党っぽくて気に食わないが。
天皇制反対系の人に対して言っているのであれば、そのように批判するのは自由です、寧ろもっとゆうたれ!
>二段目「天皇皇后両陛下は日頃から側近に対し,」
(私の前で正座するのが当然という前提としている人々が居るようだから)
と解釈していました。

なるほど、そのように解釈したのですね
仮に、陛下が、私の前では正座するのが当然と考えていたとしても
なぜ、それにすべての人が従わなければならないのか?
私は陛下を尊敬しているが、だからこそ盲目的に崇拝することを良しとしない。
陛下に対してだって、尊敬するからこそおかしいと思ったことがあれば、おかしいと批判するだろう
416右や左の名無し様:2011/06/06(月) 01:30:55.73 ID:WCOBao8M
412
批判するのは自由だ
反対意見の相手と理性的に議論すればいい
ただ、存在自体を認めないとか、存在するから、伝統がないがしろにされていると
短絡的に解釈するのはいかがかとおもう

あとは414の後半のドイツのコメント参照にしてください。たとえ話ではなく、実例です
417右や左の名無し様:2011/06/06(月) 01:41:54.43 ID:???
遅くなったので明日以降(あさってかもしれない)。>>413あたりではちょっと雑になってしまった
ので、気に障ったとしたら申し訳なく思う。
 私とやりあってるのが何人いるのかわからないので、方向違いの答えになってる部分もあるか
もしれない。そのことも併せて謝りたい
418右や左の名無し様:2011/06/06(月) 01:46:27.83 ID:WCOBao8M
>417
こちらこそ、右も左もわからぬ若輩者ですのでなにかと失礼があったと思います
気長に、お付き合いくださりありがとうございました
この世界で、あなたのように建設的な議論ができる相手と巡り合えて、とても勉強になりました
 光栄に思います。
419右や左の名無し様:2011/06/10(金) 13:48:57.59 ID:???
>>414
 集団には、自分の自由意思で決定できるのと、自分の意に沿わない状況でやむなく属するのがある。今回の議論では後者であり、そんな
状況で自分の自由意志で胡坐をかいて天皇に応対することが賢明であるのかということである。
 私は賢明だとは思わない。本人の自由意思だけではなく、臨機応変にその状況にあった態度や処し方を選択すべきと考えるからだ。

 あなたの質問に対する返答であるが、答えは変わらない。許容とは無条件に相手を尊重する事ではなく、許容する側が相手の非を認める
ことではじめて許容できるのである。たとえば、キリスト教の贖罪は、相手が自ら非を神に懺悔することで許しを乞い、だから許容する側
が許容できるのである。
 あなたの選択肢には、相手の存在を許容する理由がない。そのカテゴリーに属する人が不快な思いをしているのに、相手がそのことに気
づかず謝罪もないまま何を許すというのか? 相手を追従させずに、相手に追従しちゃってどうするんだよ。

 なお、マナーを立法化することが成熟した社会とは思わないし、立法化は現状での私の批判以上に他を強制することである。
420右や左の名無し様:2011/06/10(金) 14:02:40.33 ID:???
 ドイツの人があなたに寛容だった理由はあなたの態度にある。挨拶のとき本来ならばキスをすべきなのに戸惑ってる(恥=自らの至らな
さ=非を認めてる)と相手が察したからである。もし、あなたがそのような態度をとらず「日本ではキスする習慣がない」と嘯いていたら
相手は許容しない(何を許容するというのか?)。ドイツの人はあなたの存在を無条件に認めたのではない。だから「笑いながら」許した。

 ドイツでは右腕を斜め前方にまっすぐ突き上げる行為(ナチス式敬礼)はナチス礼賛を意味する。日本ではなんでもない仕草だが、ドイ
ツでは重大な意味を持つ。ドイツでそれをやってはならない(強制)。相手のカテゴリーにいるときにどちらが優先されるべきかは推して
知るべきだ。同様に日本では胡坐で接することは非礼にあたる。まして相手は天皇である。日本に勉強しに来たというネパール人(何を勉
強しに来たのか)が胡坐で接することを、外国人だからという理由だけで安易に許容すべきではないと思う。
421右や左の名無し様:2011/06/10(金) 14:07:56.48 ID:???
419様

414の者ですが、なるほど、全くあなたのおっしゃるとうりだと、私も思います。

私自身も、個人的にはマナーを立法化する事は違和感を感じます。ただ、存在が許せないなら、そういう合法的な方法をとる過程で、反対意見と理性的に議論すれば良いと言う例示のつもりでした。相手に考えるチャンスを与える方がフェアではないかと。
422右や左の名無し様:2011/06/10(金) 14:21:52.31 ID:???
420様

外国人については、例えば、彼に、日本から出てゆけとか、ああいう外国人が居るから伝統が蔑ろにされていると結論を決める前に
日本は、一般的に、陛下への胡座が失礼に当たるんだよ、と言う情報を与えた上で、

彼自身に、自らの行動を振り返ってもらい、何がまずかったのか、次からどうしたら良いか、考えるチャンスを与える事、コレが寛容と考えています。
423右や左の名無し様:2011/06/10(金) 14:35:46.80 ID:???
420様
加えて、私の様な、確たる思想という物を持ち合わせず、優柔不断な新参者に、
根気強く丁寧に、回答し、私が考えて、思考を深めるチャンスを与えてくださる、貴方にも寛容の精神を感じます。
424右や左の名無し様:2011/06/11(土) 15:00:25.52 ID:???
>>415
 葬儀は宗教宗派によって異なるが、仮にその葬儀の儀礼が自らの信仰する宗教の禁忌と抵触した場合(または強制された場合)あなたは
その儀礼に従うのか、それとも自らの信仰を主張しその儀礼の参加を拒否するのか?
 あなたが自分のカテゴリー内で坊主は呼ばないのは自由だが、他のカテゴリーに遭遇し自分の意に沿わない状況になったときにどうする
のかを聞きたい。

 あと、具体的にとはいっても誰も実名を挙げろとは言っていないよ。自分たちの伝統や価値観に従わない他者を排除することで伝統や価
値観は残ってきた例しか私は知らない。ドイツやアメリカ、日本だってそうだ。
 そうでないというのならプライバシーに抵触しない程度で挙げてくれないか?

 あなたは、強制や排除を否定するあまり、自分だけでなく他人にも寛容や許容を求めている節がある。これは裏を返せば他に対して寛容
であることを強制していることになる。つまりあなたは寛容ではない(失礼)。これはあなたに限らず私も含めて誰でもそうなんだけどね

 「なぜ、それにすべての人が従わなければならないのか?」自分のカテゴリーではなく、他のカテゴリーに遭遇しているから。どうやら
論点はここにあるように思う。
425右や左の名無し様:2011/06/11(土) 15:53:44.55 ID:???
424様
415です。こんにちわ。
個人的には異教徒の葬式で特にトラブルを感じた事が無いので、具体的に書けませんが、
異教徒の集団の中に居ても、大切な事は死者や遺族への礼節と考えますので、もし、何か宗教的禁忌があれば、
例えば遺族に事情を説明した上で、無礼の無い様な、別のやり方を自分がさせて貰えないか提案して、許可を得ようと努力すると思います。もちろん、他の人に自分のやり方を強制しません。

あと、その様な集団とは、私が出会った日本人やドイツ人達が具体例です。もちろん、それは世の中の一部かもしれないですが。

私が他者に自分の考えを押し付けたり、強制したりしている様に捉えられたとしたら、それは私の会話スキルの未熟さゆえなので、素直に謝ります。

好き嫌いや感情による、対立ではなく、理性的議論こそが、個人や国家を成熟させると考えている、という事が言いたかったです。

カトリックも、政治的に利用される事は有りますが、
宗教自体としては、異教徒に改宗を強制しませんし、
異教徒に対してすら、隣人愛を否定しません。
長い歴史のなかで、迫害を受けたり、他の多くの宗教と時代を共有して来ましたが、伝統が廃れる事は無いです。
カトリック教徒は、本当に良いものは、時代を超えて、残ると信じてます。
426右や左の名無し様:2011/06/11(土) 18:01:37.73 ID:???
ドイツでは、カトリックも、プロテスタントもそれぞれの伝統を守りながら、共存していますし、日本でも、神道、仏教、キリスト教などが、それぞれの伝統を守りながら共存しています。
考えの合わない他者と遭遇した時は、感情的になりがちですが、互いにマナーとTPOを守りながら、
理性的に議論する事で、互いの立場の違いを理解し、共存の方法を探る事が、伝統の継承、国益、秩序の維持すなわち平和に繋がると考えてます。
これは私の個人的考えですので、決して他者に同じ考えを持つよう迫るものでは、有りません。
427右や左の名無し様:2011/06/11(土) 19:08:05.73 ID:???
 私は天皇を別段尊敬していない(軽蔑もしてない)、また盲信するのも否定するのも本人の自由という考えだ。ただしもしあの場面で接
見することになったら、正座をし相手や周囲に失礼のないように応対すべきと考える。そうしない人には批判や苦言を呈する。
これはその集団における伝統・価値観からくるマナーであって、そこに個人の思想信条の自由を持ち込むべきではないと考えるからである。

>>416
 存在自体を認めない理由は、その存在が何であるのかきちんと認識できてないから。「蔑ろにされた」と思うのは、その前にその存在が
(故意かあるなしにかかわらず)蔑ろにしている事実があるから。
 相手(「蔑ろにされた」と思う人)の立場になって考えずに短絡的に解釈するのもいかがかなものかと思う。

>>421
 マナーを立法化することと、「存在が許せないなら、そういう合法的な方法をとる」は全く性質が異なる。マナーと法律は共通性があり、
マナーの立法化自体は否定できない。しかし、存在が許せないから、というのはマナーでも伝統価値観でもない。
428右や左の名無し様:2011/06/11(土) 19:31:08.88 ID:tZTVURTS
>427様
416,421の者です。解説ありがとうございます
私は、あなたとほぼ、同じ考えを持つことがわかりました。
一つ、私がわかりづらいので、教えていただけたらと思いますが、あなたにとって
「存在を認めない」とは、相手に具体的にどういう事を求めているのでしょうか?
(例えば、
日本から出ていくことを要求する、あるいは市民権をはく奪する運動を起こす(極端な話ですが)、
あるいは、世間に自分の意見を主張しないが、プライベートで悪口を言うなど。)
私の「共存あるいは許容」の考え方、ですが、対立する立場の人間に理性的、論理的に説得を試み
自分達と対立しない側に相手を持ってくる事と考えますが、実は私達は同じ事を言ってませんでしょうか?


429嵩教真光、詐欺商法、岡田光央師、真光トップ:2011/06/11(土) 19:38:55.15 ID:khsJe8/Q
平成23年6月6日午後1時30分岡山県倉敷嵩教真光倉敷大道場の道場補佐
「吉田恵子」信者「吉田のかばん持ち」西田孝子。被害届けにより窃盗の疑いで
倉敷警察署において事情聴取、金額 約14万円。これは嵩教真光本部の支持と
「主任西田兼」がこれは裁判で決着をつける、岡田光央師が言ったのと同じ
と平成23年6月4日午後8時〜9時30分の電話での回答。その後電話を切り
何回電話をしても裁判でせよと一点張り、すぐ電話を切る。{西田兼}
これから見ても嵩教真光は、鍋売り、アムエ、「詐欺」に加担。窃盗を繰り
返している窃盗を警察に届けたら、被害者が悪い如き批判した。
「西田兼」警察に届けたので一切話しはしないと西田兼が「岡田の言葉と発言」
裁判で決着をつける。平成23年6月4日 午後8時〜9時30分ごろ。
道場長は亀山 進である。道場長が西田兼と話をして、この事件は道場、
嵩教真光で全面的に戦うと発言。 嵩教真光は「高山市」!窃盗をしても
鍋売り、アムエ「詐欺」商法をした人、金のない生活補助者、誰でも金を
持参する人は「誰でもよき信者」窃盗を岡田光央師が頂点に警察に届けたら
被害者が悪くなるのが嵩教真光高山「岡田光央師」の教えと西田兼の回答。
高山の嵩教真光は局長、岡田光央師には電話はつながせない!!何様だ!!
西田兼が全面指揮!!
430右や左の名無し様:2011/06/11(土) 19:52:39.21 ID:tZTVURTS
>424
>「なぜ、それにすべての人が従わなければならないのか?」自分のカテゴリーではなく、他のカテゴリーに遭遇しているから。どうやら
>論点はここにあるように思う。
>自分たちの伝統や価値観に従わない他者を排除することで伝統や価
>値観は残ってきた例しか私は知らない

私事の例で申し訳ないが、私の血筋は私が知る限り純日本人なのですが、たまたま祖父母の代から
外国で暮らしていた経験を持つ者が多く、家族、親戚には外国人と結婚した者も居る。
盆や正月に一族が集まると、日本人、アメリカ人、台湾人、イギリス人、中国人と
それぞれの混血の子供がいる。私達一族は互いに母国語も宗教も文化も違うが、一緒に集まって
対立しないし、文化の違いを感じても、さほど気にしたことがない。もちろん互いへの配慮があってのことですが。
共に集まり、食事を楽しむ我が家の伝統は、今後も廃れないと思っています。
ちなみに、食前の祈りは、いただきます、だのアーメンだの、それぞれのやりたいよう勝手にやってます。
傍から見たらかなりカオスですがw我が家の結束は、よそに負けないくらい強いとも思います。
そういう環境で育ったせいか、自分と異なる価値観の他者が何をしようが、そこまで関心が持てませんが、
強いて、対処を求められたら上記の様に行動します。
431右や左の名無し様:2011/06/11(土) 20:41:33.77 ID:???
>>422
 これでは逆に相手が怒り出してしまう可能性がある。相手がネパール人という偏見がないか? ドイツ人にも同じようにできるか?

>>423
 「様」つけはやめてほしい。2ちゃんだし、気楽に行こうではないか。私も寛容ではない。あなたほどではないが、相手のことを許しすぎる。

>>425
 質問が悪かったかもしれない。申し訳ない。キリスト教では故人に礼拝してはならないと聞いたことがある。つまり、焼香は忌避され
る。あなたは焼香を勧められた際にどうするのか?

 ttp://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20101204_093047.html
 「西側の州では市民の5人に2人が、東側の州では市民の半分が、ドイツが外国の文化によって脅かされていると考えていること、」
 「調査が実施された全ての国で国民の約80パーセントが、自分たちの文化にイスラム教徒が同化すべきだと考えていることを明らかにした。」
 私はドイツ人を批判してるのではなく、どうしてもドイツ人が「自分たちに従わない他者を排除しないと残せないような価値のない伝統
ならとうの昔に衰退しているからという自信があるから寛容になれる」とは思えない。あとは>>420参照。

 あなたの会話のスキル云々ではなく、あなたの考え方がそうだということ。これはあなたも私もそう。せっかくだからこれには気づいてほしい。

 人間には理性だけでなく、感情もある。一方だけ肯定し他方を軽んじるとバランスを崩してしまうよ。
432右や左の名無し様:2011/06/12(日) 00:28:53.30 ID:???
>>425
天皇も、政治的に利用される事は有りますが、
正座で接すること自体が、異教徒に改宗を強制しませんし、
異教徒・外国人に対してすら、見舞う心を否定しません。

 天皇と正座に置き換えてみたが、意味が通る。
 ところで、胡坐でなく正座で接することを強制することに何か問題があるのか?

>>426
 考えの合わない他者と遭遇した時に、どうして互いにマナーとTPOを守らなければならないのか?
 考えの合わない他者との違いをどうして互いに理解しなければならないのか?
 そもそも理解ができないから考えが合わないのではないのか?

 互いに守ろう、互いに理解しあおう。でも決して他者に同じ考えを持つよう迫るものではない?

 揚げ足を取ってるのではなく、無条件には許容できないということにきづいてほしい。
433右や左の名無し様:2011/06/12(日) 00:31:29.35 ID:???
>>428
 私もあなたとは考えに共通性があると思う。同じ日本人だしね。でも類似点とともに相違点も多々ある。

 相手に何も求めないから存在を認めない、となる。出て行かせるということは相手とのかかわりを
一切絶つことであるし、市民権の停止は相手からのかかわりを拒絶することである。プライベートの悪口は要求を目的とすらしていない。

 あなたの「共存あるいは許容」の考え方、だが
 対立する相手に、理性、論理が通じなかったらどうする?
 理性的、論理的に説得を試んでも、なかなか考えってものは変えられない。結果、自分達と対立しない側に相手を持ってくる事と考え、
この国から出て行ってもらう(かかわりを絶てば対立しない)のが最も手っ取り早いと思うが。

 ドイツの人はあなたにそういうことをしたのか?

>>430
 プライベートを聞き出して申し訳なかった。でもあなたを理解するにはこれ以上のものはない。
 本当にすばらしい家族だと思う。国際色豊かでもホームなのだろう。それぞれがフェアなのだろうし、あなたの家の伝統なのだろう。

 ただし、一言だけ言わせてもらえれば、あなたは最も身近なカテゴリーである家族に恵まれすぎている。だから、他のカテゴリーにも
それを普通に求めてしまっている。意外と他者が何をするのか皆は気にしている。そういうことに関心がいく。
434右や左の名無し様:2011/06/12(日) 00:35:14.32 ID:cXDLudhq
>431
私は外国人がどのように接しても特に興味ありませんが
もし外国人に対処を求められればですが、ドイツ人相手にも同様に接します。
私は、チャンスも与えずに批判するほうが失礼と考えるからです。
焼香に関してですが、私は「儀礼的」に行います。
自分の信仰と良心に照らし合わせて、私は自由意志において
そのように行動します。ただし、すべてのキリスト教徒が私と同じかどうかはわかりません
、同じ宗教でもひとりひとり異なる価値観を持つので、その時選択する様式は違うかもしれません。
435右や左の名無し様:2011/06/12(日) 00:35:53.49 ID:cXDLudhq
>431つづき

>「西側の州では市民の5人に2人が、東側の州では市民の半分が、ドイツが外国の文化によって脅かされていると考えていること、」
>「調査が実施された全ての国で国民の約80パーセントが、自分たちの文化にイスラム教徒が同化すべきだと考えていることを明らかにした。」
>私はドイツ人を批判してるのではなく、どうしてもドイツ人が「自分たちに従わない他者を排除しないと残せないような価値のない伝統
>ならとうの昔に衰退しているからという自信があるから寛容になれる」とは思えない
もちろんドイツにもいろいろな人間がいますので、別にメジャーな考えではないかもしれません。
ただ、そのように考える人達に出会ったというだけの事です。
>あなたの会話のスキル云々ではなく、あなたの考え方がそうだということ。
私が自分の意見を述べることが、貴方の意見を排除している様に感じているとしたら心外です。
私は私、あなたはあなたの頭脳を持ち、当然ですが部分的に重なることはあっても、完全に一致することは無いと思います。
ただ、自分の意見を、できるだけ、貴方も含めて対立意見の方にもわかりやすく
説明できたらなと思っています、そのうえで、あなたが納得しなくても、別に私は構いません。人それぞれ、思考が違って当然ですから。
ただ、こういう考えの人間がいることも、知っていただければ幸いです。

>人間には理性だけでなく、感情もある。一方だけ肯定し他方を軽んじるとバランスを崩してしまうよ。
はい、これもTPOの問題だと思います。他者に対して、ムカついたり、イラついたりするのは自由ですし、同じ考えの人の間で
憂さ晴らしで批判するのはいいと思うのですが、(私自身は全く関心がありませんが)
やはり社会人として対処しなければならない場合は、理性が優先されるのではないかと。
436右や左の名無し様:2011/06/12(日) 01:03:00.57 ID:cXDLudhq
>432
>ところで、胡坐でなく正座で接することを強制することに何か問題があるのか?
例えば、近くにいる人が、正座のほうが一般的に日本人の反感を買わないとアドバイスするとか、その程度
なら私もまったく問題を感じません。寧ろ親切かも知れません。ただ、大の大人に無理やり力ずくで正座させるとか、感情的に
彼を罵倒するとしたら、それは反対です。寧ろ憎しみが憎しみを生み、物事の本質を歪ませ、さらなる対立を深めることがかえって
伝統を危機に陥らせる可能性を考えるからです。

>考えの合わない他者と遭遇した時に、どうして互いにマナーとTPOを守らなければならないのか?
>考えの合わない他者との違いをどうして互いに理解しなければならないのか?
>そもそも理解ができないから考えが合わないのではないのか?
話し合う前からでは、理解のしようもありません
話し合いの末、理解できないのと、話し合うつもりすらないのでは全く話が異なると思います。
普段からTPOを守らない人間は、TPOを守れない人間に文句を言う資格はありません。
自分がTPOを守ったなら、他者にもそれを求める(感情・暴力的ではない方法で)資格があると思います。
「無条件に許容できない」という部分は理解できてきました。相手が自らの非を認め、謝罪するということですよね?
そのためには、何が非なのか、を理解するチャンスが必要です。人間は頭ごなしに否定されると、逆上してなぜ否定されたのかが理解しにくくなると思います。




437右や左の名無し様:2011/06/12(日) 01:21:49.82 ID:cXDLudhq
>433
> 対立する相手に、理性、論理が通じなかったらどうする?
まずは、理性、論理での説得をこころみます。それがダメでも私なら無視しますが。
> 理性的、論理的に説得を試んでも、なかなか考えってものは変えられない。結果、自分達と対立しない側に相手を持ってくる事と考え、
>この国から出て行ってもらう(かかわりを絶てば対立しない)のが最も手っ取り早いと思うが。
旅券を持って入国した以上他国との国際関係を損なうことになると思います、それ以上の国益があれば別ですが。
それよりも無視しておいたほうが、無駄なエネルギーを消費せずに済むと私は考えます。

>ドイツの人はあなたにそういうことをしたのか?

恥ずかしい話ですが、あるパーティーの時、ズボンのチャックが開いていたことに気付かないでいました。現地の人が
私を隅っこに、こっそり呼び出して、その事を気づかせてくれた時は、本当にその人に感謝しましたともw

その人がもし感情的に私を罵倒したり、日本に帰れと言われたりしたら、絶対に自分の非を認めたくなくなったと思います。
相手との罵りあいになり、雰囲気をぶち壊したかもしれません。

あるいは、私がチャックを開けてることで故意に、パーティー客を侮辱したと感じたドイツ人がいたかもしれませんが、
もし、そのように感じたドイツ人がいても、弁明の機会、あるいは、行動を自ら顧みる機会すら与えられなかったのでは
相手の意志に沿うどころか、相手に不快な思いをさせている事すら気づかない状態だった。
438右や左の名無し様:2011/06/12(日) 04:21:31.05 ID:04Yldkq7

古代に神と呼ばれた存在が

ダビデとソロモンに与えた神権と王権

この神権と王権の正統な継承者が日本の天皇

これが為に日本が建国され天皇が存在する
439右や左の名無し様:2011/06/12(日) 10:26:17.05 ID:???
438
興味深い説ですね、是非勉強してみたいのですが、ソースを教えて頂けませんか
440右や左の名無し様:2011/06/12(日) 11:06:39.12 ID:???
アジア的停滞の象徴としての日本人の天皇。
441右や左の名無し様:2011/06/12(日) 11:30:04.69 ID:???
440
442右や左の名無し様:2011/06/13(月) 14:15:37.96 ID:???
国ごとに、それぞれの伝統があって良い。
西洋と異なるから恥ずかしいとか、外国人に自国の伝統を説明出来ない馬鹿は、祖先の大切にしてきた教えを説明出来ないのと同じ。世界からも嘲笑される。
443右や左の名無し様:2011/06/13(月) 21:24:12.88 ID:???
>>434
 チャンスとは何のチャンスなのか? 本人がその国のマナーを事前に知っていれば必要ないチャンスである。しかし、あなたは当然のように与え、しかも「彼自身に、自らの行動を振り
返ってもらい、何がまずかったのか、次からどうしたら良いか、考える」ことを強制している。
 キツイ言い方になるが、相手のプライドを一切考慮に入れてない。マナーを知らなかったのは本人の責任であり、それを挽回するチャンスを作るのはあなたでは
なく本人。御仕着せかましくどう考えるのかまで指図されたら、立場を失し怒り出すかもしれない。
444右や左の名無し様:2011/06/13(月) 21:58:21.14 ID:???
 知らないのだから教えることはあっても、その後どうするかは本人が決めればよい。過ちに気づき反省や謝罪をしたらそれを許せば
いいのであって、あなたのように許すチャンスを最初に与えてしまったら、その後あなたは何を許すというのか?
 あなたが優しくて親切なのは分かるが、過保護すぎというか相手にとって余計なことをいろいろやろうとしすぎてる。
445右や左の名無し様:2011/06/13(月) 23:18:09.99 ID:???

焼香について
 あなたの考えだからこうすべきとは強要はしないが、私ならばあなたのように自分の自由意思を尊重するわけではなく、相手のカテ
ゴリーでは相手の意思を尊重する。大切な事は死者や遺族への礼節であり、自分の自由意思の尊重ではない。
 焼香だから儀礼的に行うのではなく、すべて儀礼的に行う。別のやり方も提案しない(相手がどう思うだろうか?)
446KYT:2011/06/13(月) 23:57:14.10 ID:???
>>435(コテつけてみた)
 結果的にキスができなかっただけで、あなたはドイツ流の挨拶のキスに理解を示している。つまりあなたはドイツ人から見て「自分たちに従わない他者」ではない。だから、彼らは笑って許した。

 排除というよりも、お互いに自分の価値観でしか見れないから、相手をついつい自分の価値観で判断してしまうということ。なお、私は笑って許してるから大丈夫(お互い様だ)。

 理性に期待するのは結構なことだが、社会が理性で語れるほどには今後も成熟しないと思う。感情を排除して考えるのはまずいよ。
447KYT:2011/06/14(火) 00:53:59.53 ID:???
>>436
 マナーである以上力ずくで従わせるのは道理に反しているが、感情的に罵倒するのを排除することは難しい。なぜならば、その人は反感を買う行いをしたからである。
 憎しみが憎しみを生むというが、自分がTPOを守れていないのに、他者にもそれを求める(感情・暴力的ではない方法で)資格はない。

 あなたの言う「考えの合わない他者」とは、話し合いの末理解できないのと、話し合うつもりすらないのどちらなのか?
448KYT:2011/06/14(火) 01:06:48.22 ID:???
>>437
 無視するとは存在を認めないのだから、あなたの中で自分たちに従わない他者を排除することになると思うが。

 無視したところで、他の国民が理性的感情的な反発をしたら、政府はそれを抑えるために更に余計なエネルギーを浪費する。
日本はそれがないのだから、その程度ってことなのか。

 ズボンのチャックが開いていたことは故意ではないにしてもあなたの責任。ズボンのチャックが開いてたことで相手が理性的
感情的にどう不快になるかは相手次第。特に女性が性的不快感を示し感情的に罵倒したとしたら、悪いのはあなたである。
449右や左の名無し様:2011/06/14(火) 01:51:41.57 ID:???
まとめてひと言で、答えるなら
人それぞれ異なる思考を持ち、ムダなエネルギーを消費して対立する事を未然に防ぐ為の知恵、成熟した社会人としてのマナーは、その為にある。
450右や左の名無し様:2011/06/14(火) 02:02:08.99 ID:???
貴方は貴方の思考がある事はわかった。
私は私の思考があり、永久に完全に一致することは無いだろうが、自分以外の視点で物を考える事は思考を深める上で、有益ですね。
ずいぶん本題から逸れたように思いますが、皇室について伝統として一定の価値を持つ、という認識では、一致していると考えて良いでしょうか?
451KYT:2011/06/14(火) 02:08:43.69 ID:???
まずは、相手がいくら感情的になっても、自分の非を認めるべきである。そして弁明の場を請い、
マナーを失したことを謝ると同時に、故意ではなかったことを相手に伝えるべきである。チャック
ごときで…というのはこっちの価値観であって、相手はそうでないから怒ってるのである。
 自分に非があるのに感情的に認めないと、相手は許しようもないし、その場の雰囲気は修復でき
ない。罵り合いは論外。
452右や左の名無し様:2011/06/14(火) 11:20:54.10 ID:/Rjg6iJw
>KYTさん
ほぼ同じ意見です。おっしゃる事は良くわかります。
ただ、相手に感情的に対応すると、人間の性分として、自己防衛本能が働き
ますから、相手も感情的に反応してしまいがちになり冷静な判断力を失うのではないかと
。非を認めさせて謝罪させることが目的であれば、その目的を達成するのに最も効率的なのは
、相手を感情的に反応させない事ではないかと考えました。
453右や左の名無し様:2011/06/14(火) 11:58:23.60 ID:???
皇室費の半分以上はな
身体障害者や失業者など恵まれない人たちを支援するため寄付される
その恵まれない人たちが熱烈な皇室崇拝者になりネトウヨとなる
454右や左の名無し様:2011/06/14(火) 13:47:46.34 ID:???
453
何か根拠を示した方が、理解されやすい
455右や左の名無し様:2011/06/14(火) 21:33:44.49 ID:???
おれは、皇族だろうと政治家だろうとアイドルスターだろうと
慰問に来てくれた人には敬意を尽くすべきだと思う
疲れていたとかいろいろ事情はあるのかもしれないが、
あぐらをかいていた人が批判されるのは仕方ないと思う
その一方で「皇族だから」敬意を払うというのには賛成できない
456右や左の名無し様:2011/06/14(火) 21:44:30.73 ID:???
あぐらをかいている=敬意を払ってない
とは言い切れないと思う。
457右や左の名無し様:2011/06/14(火) 23:58:59.44 ID:???
思うなら根拠を述べろ。
458右や左の名無し様:2011/06/15(水) 01:46:05.94 ID:???
在日外国人、帰国子女、下半身が不自由で自力で身動き出来ないケースなどを差していると思われ
459KYT:2011/06/15(水) 21:37:13.06 ID:???
>>449
 そして、個人の自由意思よりもその場のマナーに従ったほうが賢明(特にアウェーでは)。

>>450
 私も有意義だと思う。あなたの思考を知ることで視野が広がる。もちろん取捨選択は本人の自由。
 私も、皇室には一定の価値があると思う。一定の価値があるから毀誉褒貶の対象になる。

>>452
 非を認めさせて謝罪させることが目的ではなく、自分の正当性を相手に認めさせるのが目的。
許すために怒る人はいない。怒ってるけれど謝られた(自分の正当性が認められた)から許すのだ。
460右や左の名無し様:2011/06/15(水) 22:01:07.88 ID:???
KYTさん
回答ありがとうございます
私は、たぶん、一般常識が無い方なので
常識的意見を知る上で、ずいぶん勉強になりました!
461KYT:2011/06/15(水) 23:03:16.86 ID:???
 私も間違ったことを言ってるかもしれない。
 ただ、海外では日本以上にマナーやしきたりにうるさいことが多い。郷に入れば郷に従え
462右や左の名無し様:2011/06/15(水) 23:16:33.10 ID:CHz6JYN8
いや、そんなことより国の重要文化財を護ることの方が重要だ。
工事の振動で、家屋にひびが入ってしまっているじゃないか。
カネ儲けに熱中するあまり、伝統を守ることを疎かにしている。
カネに換えられないものがあるという事を学ぶべきだろう。
何でもかんでも「カネでカタをつければよい」とする行動原理は間違っている。
この世には、かけがえのないものが在るんだ。
そうしたこと識ることも知性の一部だと思う。
463右や左の名無し様:2011/06/20(月) 22:46:39.97 ID:Lbj+8auW
プロ野球チームの象徴 ジャビット ドアラ
企業の象徴      ペコちゃん ドナルド
地方自治体の象徴   ひこにゃん ミス○○
日本国の象徴     天皇

もしもマイナスイメージの象徴があれば変えればいい
大事なのは象徴ではなく「本体」

464右や左の名無し様:2011/06/21(火) 12:01:32.53 ID:???
本体が大事なら尚更象徴変える意味無いわね
465右や左の名無し様:2011/06/21(火) 23:38:33.01 ID:s9BrJNeQ
どうだろう、天皇陛下にお祈りをしてもらって、福島の放射線レベルが、原発事故以前以下になったら、天皇制を継続すれば?
466右や左の名無し様:2011/06/21(火) 23:46:52.20 ID:???
イミフ
467右や左の名無し様:2011/06/22(水) 00:31:10.82 ID:pxzYq335
天皇に意味があるなら、福島から放射能が消えて、バンザイだろ?
無いなら、皇室の予算を福島の再興に使えば良い。
468ふざけた奴 ◆X49...FUZA :2011/06/22(水) 00:33:48.82 ID:Qz53Vme9
>>467 放射能が嫌なら帰れ馬鹿チョン、お前ら海草食っても分解出来ないんだしw
469右や左の名無し様:2011/06/22(水) 01:21:57.03 ID:???
467
伝統ってやつを理解するには、まだ幼いのかな。予算の使い方に疑問を感じるなら一市民として、三権に働きかける権利がある。予算を審議しているのは、何処か、学校で習わなかったかな。あと、おまいの意思疎通困難な個人的主観とか、興味無い。
470右や左の名無し様:2011/06/22(水) 02:09:40.58 ID:???
皇室の存在意義と震災復興を同列で考えるとは、朝鮮人のギャグも中々だな。
471Hermes Sagi Management:2011/06/22(水) 14:03:59.01 ID:???
天皇家代理人、FRB代理人詐称,自称自民党金庫番、極悪非道詐欺師 藤田浩生

http://sagisifujitahiroo.com

米戦時国債をベースに詐欺行為を繰り広げる中国拠点金融専門詐欺師。
実態、実績は全く無い為、外人の名を借り、新ネタで作業中。
銀行買収ネタ(6行)、F-1チーム買収ネタ、自民党裏カネネタ、戦時国債ネタ
あおぞら銀行や不動産会社などを買収済みと言って歩き、嘘がばれるとヤクザ関係者
を使い殺人脅迫をする極悪詐欺師 藤田浩生!

破廉恥な屑詐欺師、今は管総理に4000億取られたと言って歩いてるらしい。
472右や左の名無し様:2011/06/22(水) 14:29:33.77 ID:???
471
脳みそのないコピペロボのサンプル
473右や左の名無し様:2011/06/22(水) 21:06:32.55 ID:pxzYq335
>>470
陛下が本当に福島の復興を願っているなら、答えは一つであろう。
474右や左の名無し様:2011/06/22(水) 21:58:42.45 ID:???
473
意思疎通できてないぞ、おまい。会話が成立せえへん。
475右や左の名無し様:2011/06/22(水) 22:31:13.29 ID:pxzYq335
答えは一つ、天皇制の廃止しかなからろう、もし陛下が福島の復興を心から願わないのであれば、
そんな天皇が天皇になった天皇制は廃止するべきだし、そうでないなら、陛下の御心にそって、皇室
の維持にかけてきた予算も福島の復興に当てるべきである。そう。


復興こそが錦の御旗である。
476右や左の名無し様:2011/06/22(水) 22:46:20.10 ID:???
だから、おまいの偏った主観とか興味無い。
もう一度言うぞ。
予算の使い方に疑問があるなら、三権に働きかける権利がある。
ひらがなでかいたほうがよかった?
477右や左の名無し様:2011/06/23(木) 07:15:18.24 ID:yga38tr9
言論の自由こそ、民意集約に最も必要な要素である。
今、皇室はどうあるべきか、塗炭の苦しみに喘ぐ福島県民を救うために、皇室制度は何が出来るかを
皆で考え、そうして実現することを主張するものである。

民意の集約が天皇制廃止に終わった後、天皇制は廃止されるべきであろう、その時三権?いや国会と
国民投票の結果だけで十分。
478右や左の名無し様:2011/06/23(木) 09:20:48.01 ID:???
皇室を民営化するという方法もあるからね。
479右や左の名無し様:2011/06/23(木) 10:53:59.13 ID:???
どうぞご自由に。
国民の総意を動かすには、それ相応の客観的明確な合理的理由が必要だ。
ここで馬鹿にされてるようじゃ、道は遠いが頑張ってちょ
480右や左の名無し様:2011/06/23(木) 20:55:04.84 ID:yga38tr9
福島の復興のための継続的財源を皇室予算からそっくりいただこうって話だ。
それとも何か、皇室は福島県民などどうでも良いと思っているか?
481右や左の名無し様:2011/06/23(木) 21:28:19.61 ID:???
皇室の予算を削るくらいなら、福島県民ごときは全滅してもらって結構。
482右や左の名無し様:2011/06/23(木) 21:44:37.31 ID:yga38tr9
>>481
それが陛下のご意思であると、のたまうのか?
483右や左の名無し様:2011/06/23(木) 22:12:38.06 ID:???
>>482
それだけ皇室予算と復興費用は並列に考えることの出来ないものということだ。
まぁ最も損得勘定の視点からみても、皇室の権威=日本の権威なわけで、
当たらずとも遠からずだと思うがね。
484右や左の名無し様:2011/06/23(木) 22:45:49.99 ID:???
480
財源の確保を、何故か皇室に使う費用からのみ当てようとすることにこだわる理由はなんだ?他の方法ではダメなのか?もしかしたら日本には金がないから、政府が予算を削るべきって単純思考回路か?
確かに今日本は政府が民間から大量に借金している状態だが、銀行を含め民間は大量に金を保有している。その金を復興に廻す経済政策をとれば、いいのだが。
485右や左の名無し様:2011/06/23(木) 23:00:26.75 ID:???
482
予算を決めるのは、何処だ?学校で習わなかったかな?陛下のご意志関係あれへん
486右や左の名無し様:2011/06/24(金) 05:22:45.43 ID:T3kJiD39
ホワイトハウス維持するにも100億はかかっている。
日本の皇室は200億。
両方ともどっか行く時の警備費とか入れてないよ。
日本の場合、書綾部、楽部、京都御所、修学院・桂離宮、の維持費が含まれている。

487右や左の名無し様:2011/06/24(金) 06:45:48.57 ID:wv/upk0H
>>484
福島復興の予算はいくらあっても足りん、もちろん一般財源からも入れるさ、それでも足りない、寄付を募っても足りない
皇室を潰して全部の金を回しても....それでも足りんのじゃよ。

福島復興こそ錦の御旗!
488右や左の名無し様:2011/06/24(金) 07:04:13.44 ID:???
このような個の利益を声高に叫び、公の精神をなくした人間がいること自体が日本の堕落。
489右や左の名無し様:2011/06/24(金) 07:47:19.83 ID:Y1FwdPMq
興味深いスレです。ぜひご一読を。


テレビやラジオから日々流されてくる様々な情報には、
隠されたメッセージや危険なサブリミナルが無数に込められています。

それらを暴き出すことで、
おかしな影響を受けないように自己防衛していきましょう!

【ポポポポ〜ン】サブリミナルやG暗号について
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1307191908/641-
490右や左の名無し様:2011/06/24(金) 11:20:28.84 ID:???
487
おまいが全財産と臓器だの売れるもん全部売ってから言ってるなら、耳くらい貸してやっていいぞ。予め答えとく。
残念ながら日本は地震大国だ。
今回の大震災で最後じゃない。これからも地震は起こる。予算の切り貼りだの
再生不可能な付け焼刃でなんとかなる話ではない。
あと、日本は金が無いわけじゃない。民間が金を溜め込んで、それが回らないのが不況の原因だ。溜め込んだ金を復興に回す呼び水を政治が行う。それだけでいいんだ。
あまり主観に基づいて、独善的な主張しても、憐れみこそすれ、共感は得られない。
データと根拠に基づく現状把握が無ければ、適切な対策を講ずる事ができない。
491Hermes Sagi Management:2011/06/24(金) 16:09:56.17 ID:???

【右翼が護る、国際金融詐欺師・藤田浩生】
国際金融詐欺師・藤田浩生、福本慶太のこの両名、関東で右翼の大物会長とされる、
山下会長という人物がいるようで、実在かどうか分からぬが、懇意で面倒を見ていると吹
聴しており、常陸宮殿下の名を騙っても平気でいられるのもうなずけることである。
右翼の会長も、詐欺師の世話になるとは、世も末である。

http://sagisifujitahiroo.com

【石原都知事・常陸宮殿下の名を騙る、金融詐欺師、藤田浩生】
天皇家の資金の管理、運用をしていると言うこの男なら、宮様の命も受ける事が
あるのであろう?
492れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/24(金) 16:39:55.02 ID:???
まぁ、天皇家を解体してまで他人のご厄介になって復興したいなんて考える住民は少ないだろうな。w
復興は自らの手で行うわけで、それを周囲が助けるという図式は助ける側が死なない前提で成り立っている。

被災者の胡坐云々は、足がご不自由な方だったんだろうという推測がおそらく正解。
その旨の謝罪と了解があったと考えるのが、日本の人々の間の慣習の存在からして
普通な話だな。w

俺は群馬じゃない。w 
493右や左の名無し様:2011/06/24(金) 17:08:04.23 ID:???
不思議なのは、◯◯だから皇室を廃止すべきと唱えるのは、もちろん自由だが、その意見について質問されたら、話題を変えようとしたり、コピペして逃げてしまういつものパターン。
質問に真摯に答える事で自分の意見の正当性を表現するチャンスを与えてるのに。ネタか?自分の事笑って下さいって事?
494右や左の名無し様:2011/06/24(金) 20:12:00.22 ID:wv/upk0H
>>487
福島は個ではない、公そのものである。

 福 島 復 興 こ そ 錦 の 御 旗 !
495右や左の名無し様:2011/06/24(金) 20:14:17.75 ID:wv/upk0H
>>493
で、ご質問とはなんぞや?
496右や左の名無し様:2011/06/24(金) 22:14:03.32 ID:???
490読んで、484に答えな。
497右や左の名無し様:2011/06/24(金) 22:21:37.37 ID:???
494
全く意思疎通出来てないサンプルの提供ありがとう
498右や左の名無し様:2011/06/24(金) 23:45:51.12 ID:???
487
の自己矛盾は、ネタですか?
皇室予算削っても足りないと自分でゆったな。
実際屁の突っ張りにもならない。
なのに、皇室予算を無くすことが復興に繋がると。
皇室予算無くす事と復興までの間のプロセスを全く示してない。それでどう理解しろと?これは議論じゃない、意思疎通のレベルの質問だ。
499右や左の名無し様:2011/06/25(土) 05:24:23.99 ID:???
おれは皇室廃止論者だが
被災地復興のために皇室を廃止すべき、という考えはないなあ
皇室存続派が多数である現実から考えて、一朝一夕に廃止できるものではないし、
一方で被災地復興は一日も早く手当てすべき事態だ
500右や左の名無し様:2011/06/25(土) 09:12:25.26 ID:???
そうだね。災害復興と天皇制廃止論は観点が違う別なテーマだから
無理してリンクさせる必要はないんじゃないかな。
ただ、皇室が御料牧場の生産物を配ったり現地に励ましに行ったのは
良かったんだけど、もう少し積極的に支援する姿勢は見せて欲しい。
501右や左の名無し様:2011/06/25(土) 09:52:20.07 ID:???
皇室廃止論者にまともな人達がいて、安心した。487みたいなんやったら、廃止すべきか云々以前に意思疎通出来へんから。
502れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/25(土) 13:47:41.76 ID:???
積極的に支援すると、国政に関する意思表示になりかねない。
社会通念上大多数が是とする程度を超えての行動を制限しているのは
日本国民が60年以上にわたって解釈運用している憲法そのものなんだなぁ。
503右や左の名無し様:2011/06/26(日) 03:06:10.31 ID:???
れさんの言う通り。
象徴って難しい立場だな〜って思います。
どのみち、皇室の姿勢に文句があるなら、その行為に責任を持つ政府に文句を言うべきでしょうね。だから、皇室の存続議論と全く関係ないですね。
504右や左の名無し様:2011/06/26(日) 07:34:55.68 ID:???
外国からの大切なお客様を、国民を代表してお出迎えするファミリーと考えればいいじゃん。
皇室がなかったら麻生や鳩山や菅がもっと余計な恥をさらして日本の印象最悪にしてたかもしれんぜ。
505右や左の名無し様:2011/06/26(日) 09:25:18.00 ID:???
政治的利害の無い立場で、かつ、日本の芯、伝統そのものだもんね。これ以上適任はないよね。
506右や左の名無し様:2011/06/26(日) 09:27:39.12 ID:???
それは天皇の対外的代表者としての立場だね。いわゆる元首格。
象徴天皇には他にも象徴として国民の統合作用が求められている。
対外的役割と対内的役割は象徴天皇制度のいわば両輪なので、
一方だけで良いというわけにはいかない。
507右や左の名無し様:2011/06/26(日) 09:50:54.68 ID:???
日本国は万世一系の天皇が之を統治する。
508右や左の名無し様:2011/06/26(日) 10:57:16.18 ID:???
いつの時代の人ですか?
もう明治憲法はありませんよw
509右や左の名無し様:2011/06/26(日) 11:04:39.12 ID:???
昭和憲法(笑)は占領期に押し付けられた紙屑である。
今でも明治憲法は生きている。
510右や左の名無し様:2011/06/26(日) 11:06:40.00 ID:o6tmaZPB
昭和憲法...聞いたこと無かったな、で、貴族院何処?
511右や左の名無し様:2011/06/26(日) 11:12:44.21 ID:???
今上陛下は「日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合、
伝統的な天皇の在り方に沿うもの」とおっしゃっていますけどね。
昭和天皇は今の憲法が制定されたときに「喜ばしい」とおっしゃっています。
両陛下に反して現行憲法を紙屑などと言うのは不敬にも程がありますねw
512右や左の名無し様:2011/06/26(日) 11:16:53.01 ID:o6tmaZPB
現憲法を認めない輩は逆賊認定してしまおう!
513右や左の名無し様:2011/06/26(日) 11:33:25.74 ID:???
天皇が日本国家と日本国民統合の象徴になったのは、
占領憲法が制定されたからではなく、気の遠くなるような昔から。
ゆえに今上天皇がそれに同調するのは至極当然。

しかし天皇の地位はそれだけではない。
神話の時代から続く国家元首としての地位や、
国軍を統率し、軍令大権を発動する大元帥としての地位もある。
514右や左の名無し様:2011/06/26(日) 12:00:38.75 ID:???
このスレは伝統だからと無条件に迎合する香具師のスクツじゃのう

それともれれれのおぢさんの自作自演かw
515右や左の名無し様:2011/06/26(日) 12:07:50.46 ID:???
明治以前には国民という概念も元首という概念もありませんでしたが。
それ以前の天皇はあくまでも封建的制度の守護者であり権力者の後ろ盾、
或いは権力者そのものだったわけです。
今上天皇のおっしゃってる意味は、そのうちの権力の後ろ盾としての立場の
ことであって、統治権力が武家などの勢力から国民に変わっても
統治者を担保する役割としての在り方の方が伝統に適うという意味です。
516右や左の名無し様:2011/06/26(日) 12:08:08.21 ID:o6tmaZPB
>>513
統帥権があったのに、なぜ徳川に勝てなかったのだろね。
517右や左の名無し様:2011/06/26(日) 12:26:54.99 ID:???
徳川に統治権を貸してあげた天皇が、なぜ徳川と勝負する必要があるのか。
518右や左の名無し様:2011/06/26(日) 13:20:16.43 ID:o6tmaZPB
なぜ、承久の乱に負けたのでう?
519右や左の名無し様:2011/06/26(日) 13:52:03.94 ID:???
514
じゃ、その伝統を無くす合理的かつ明確な理由を解説して、みんなを納得させてみてくださいな。
520右や左の名無し様:2011/06/26(日) 13:57:06.07 ID:???
承久の乱は、鎌倉時代なり。
521右や左の名無し様:2011/06/26(日) 14:00:43.10 ID:l8FqJ9l4

【教えて】雅子の存在意義【下さい】
522KYT:2011/06/26(日) 14:06:01.73 ID:???
>>519
 誰が伝統をなくせなどと言った?
 だいたい統治権が国民にあるとかレベルが低いわw
523右や左の名無し様:2011/06/26(日) 17:44:01.34 ID:???
522
すみません、いまいち意思疎通出来てないみたいです
524右や左の名無し様:2011/06/26(日) 18:40:53.67 ID:o6tmaZPB
>>519
じゃ、じゃなくて答えてよ!

統帥権があるなら、鎌倉幕府に一言「武装解除しろ!」こう言えば勝てたはずよん。
でも負けた、そう、朝廷には統帥権など無かったのだ。
鎌倉以降も無い。

武士階級が自分の土地を守るために行った武装こそが、長く続く中世日本の軍事力であった。
天皇にその軍事力に対する統帥権など無かったってのが、歴史であり真実なのである。
525右や左の名無し様:2011/06/26(日) 18:42:00.74 ID:o6tmaZPB
さて、この平成の世ではどうか?

 天 皇 陛 下 は 統 帥 権 を 持 っ て い な い !

ファイナルアンサー?
526右や左の名無し様:2011/06/26(日) 18:57:39.83 ID:???
↑真性
527S−RAM ◆67s/mMl4KYYu :2011/06/26(日) 19:05:39.30 ID:o6tmaZPB
>>526
真性とは、この平成の世で天皇に統帥権があるとかって妄想するキモオタのことでしょ?
528右や左の名無し様:2011/06/26(日) 20:39:20.76 ID:???
改めて確信するが、本当にS-RAMはれの同類なんだな。
つくづくそう思うわ。
529右や左の名無し様:2011/06/26(日) 20:42:25.86 ID:???
「統帥権」を一度調べてみて
530右や左の名無し様:2011/06/26(日) 21:07:45.62 ID:???
519ですが。
質問する相手間違えてるみたい。
皇室の存在意義ってタイトルで参加したんだが、統帥権云々は、全く私の発言じゃ、ないけど。
531右や左の名無し様:2011/06/26(日) 22:16:56.91 ID:o6tmaZPB
>>528
同類かどうかどうでもいいだろ。

>>529
いいから、天皇に統帥権があるって証明したら?
532右や左の名無し様:2011/06/26(日) 23:57:51.83 ID:???
514どうでもいいけど、気が向いたら教えて。
文脈からすると巣窟だとおもうけどスクツった読むのは、そういうスラングがあるんですか?
533右や左の名無し様:2011/06/27(月) 02:05:17.75 ID:???
「統帥権」は軍隊の指揮命令権。統帥権がなかったら戦ができないが、統帥権があったら必ず戦に
勝つものでもない。統帥権で勝った負けたを論じるコテつきがいるが…
>>524
承久の乱では院宣が出されている。統帥権がなかったとしたらただの紙切れである。幕府側もこれ
を臣下による讒言としたものの、上皇を直接討伐できず、臣下の討伐を命じている。なぜか?
幕府も朝廷には逆らえなかったのである。院宣そのものは否定できなかった。

朝廷に統帥権があったから幕府は朝廷を監視せんとあの手この手を尽くしている。徳川の禁中並
公家諸法度はその際たるものである。
534右や左の名無し様:2011/06/27(月) 02:29:31.23 ID:???
>>532
 「伝統」って何が伝統なのか言ってる香具師によってバラバラだろ。
>>502で国政に関する意思表示を制限とかいいながら、>>511では天皇の在り方(政治的な問題)
や憲法制定(国政そのもの)に関する意思表示を当然のように認めている。
どっちも「伝統」なんだよw いつどの時代の天皇の存在意義に根拠を置くかで変わってくるんだよ。

 「伝統」を叫ぶ香具師は「フクシマ」を錦の御旗とした香具師と大差ない。


 「スクツ」はネットスラング。「ソウクツ(巣窟)」を読めなかった香具師の誤入力。
535右や左の名無し様:2011/06/27(月) 07:29:06.45 ID:???
534解釈はひとそれぞれのようですが、
天皇が存在することが伝統って意味で共通してると、思いますがね。
536右や左の名無し様:2011/06/27(月) 20:57:55.03 ID:???
>>531
うんにゃ、同類かどうかは重要だよ。
もともと俺はただの観客で、やりとりを眺めていただけだが、
君の理論展開は意味不明なんだ。
実際、論争相手もそう感じているようだし。
そこで正体が判明して納得がいった。
れと同じオナニー電波のS-RAMなら仕方がないなと。
537れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/27(月) 21:16:19.90 ID:???
まず、伝統という言葉の定義から始めないと、存在そのものが伝統 なんて言う頓珍漢な
話になるよ。

習慣と慣習は違うだろ?習慣は定型的で個人的な振舞だろうし、慣習は一定の集団
が行う定型的ふるまい・・・のはず。

伝統というのも、個人的なふるまいのことじゃないうえに、世代を超えて継承されていないと
電とは呼ばれないだろうし、単なるふるまいそのものが伝統であるとも言い難い。

皇室だろうが歌舞伎だろうが茶の湯だろうが伝統的な代物ではあるけれども、時代に即して
変化していることは否めない。しかしその中で変化しない部分こそ、伝統だろうし本質なんだと
考えるのが正解だろう。

じゃぁ変化しない本質こそが伝統だということができるわけで、では天皇という制度の本質は
どこにあるのか…という話になる。

それが人々にとって有益であるかどうかはともかく、伝統というものがないというのは、無茶というか
定義を提示しないと話がかみ合うはずもない。
538右や左の名無し様:2011/06/27(月) 21:30:41.87 ID:dsY+3B5U
>>533
>「統帥権」は軍隊の指揮命令権。統帥権がなかったら戦ができないが、統帥権があったら必ず戦に
>勝つものでもない。

すり替えもいいところ、日本国の統帥権が朝廷側にもしあったなら、幕府軍に対して二手に分かれて戦えと命じれば、勝ったはず。
しかし、例えそんな命令しても武士集団は聞かなかった、一致結束して朝廷に歯向かったのだ。

なぜなら、朝廷は統帥権など持っていなかったからだ。
539右や左の名無し様:2011/06/27(月) 21:39:23.77 ID:???
象徴的立場として存在すること自体伝統、役割は時代とともに変化する。と理解している。
540右や左の名無し様:2011/06/27(月) 21:48:39.31 ID:???
>>534
>>502は他の人で>>511は僕のレスですが、「意思表示を当然のように認めて」はいませんよw
僕が言いたかったのは、現行憲法に対して「占領期に押し付けられた紙屑」と言い切るのならば、
その憲法制定に関わった唱和天皇の意志(明治憲法改正という手続きを経ている以上当然です)に
反するし、今上陛下の認識にも反するけどそれでいいのかという問いかけですよ。

天皇陛下の意思表示については幾つかの学説があり、一概に抑制的な制限が良いとは言い切れません。
法学上日本は「特殊な君主制」とする学説(佐藤功説)が運用上は有力ですが、多数説では
特殊な共和制(芦部・高橋説)とする学説も無視できないというのが現状の象徴天皇制です。

天皇陛下の在り方については制憲当時の消極的運用説から、象徴行為を積極的に運用していこうとする
方向性もありますし、戦後から政治風土や皇室環境の変化、或いは国民の皇室に対する感情などの変化を
踏まえた上で、陛下の意思表示の在り方については考えていく必要があるとは思いますけどね。
541>>514:2011/06/28(火) 01:33:30.85 ID:???
>>535
 どのように存在しているのかが存在「意義」なんだろうw
>>537
 御託は結構。天皇の本質とは何か? 具体的に頼むわ
>>538
 鎌倉幕府軍は朝廷に歯向かったのではない。これがわからんのだったら議論は終了。
>>539
 今上天皇の認識は、国政に関する意思表示ではないのかな?
 いろんな学説が出ているけれど、それは「伝統」に即したものなのかね?
542>>514:2011/06/28(火) 01:41:07.11 ID:???
>>539>>540の間違い。訂正しまつ。

>>.539
 象徴とは何ぞや? 明治憲法下では天皇は象徴だったのか?
543右や左の名無し様:2011/06/28(火) 05:25:19.35 ID:???
考え方が根本的に間違っている。
象徴的存在というのは、民衆がそう感じているからであって、
憲法に規定にされているからではない。

天皇は神話の時代から民衆の精神的支柱であり続けた。
武家が権力を掌握し、支配体制を確立した後も、その武家に権威を
与えたのは天皇だ。これは現代でも同じであり、いかに主権者である
国民の代表であっても、天皇に承認されない者は内政を司ることは
出来ない。
544右や左の名無し様:2011/06/28(火) 07:43:34.53 ID:???
>>541
> 国政に関する意思表示ではないのかな?
国政ではなく国家作用としてだね。

> いろんな学説が出ているけれど、それは「伝統」に即したものなのかね?
憲法自体は伝統は考慮されない。今上陛下がおっしゃってる「伝統的な天皇の在り方に沿うもの」というのは、
天皇という存在そのものとして象徴的な役割を担ってきており、日本の文化的な役割にも大きく寄与しているという
意味なんだと思う。確かに時代の折々で権力者となった場合もあるけど、それは天皇という存在の本質ではない。
今の時代と天皇の在り方にマッチしたのが象徴天皇制度だと考えていいんじゃないかな。

>>543
> 象徴的存在というのは、民衆がそう感じているからであって、
> 憲法に規定にされているからではない。
それは違うね。象徴という役割は伝統的君主としての要件として、統治権や対外的代表権と共に持っているもので、
憲法では象徴天皇制度として統治権と対外的代表権の政治権能を取り除き、象徴としての役割のみを規定している。
その規定に沿ったかたちで陛下ご自身も皇室も統治権力も天皇制度を運用し、国民もそれを受け止めるのだから、
民衆が感じることが前提になっているわけではないよ。憲法という前提とその運用によって民衆は天皇の象徴性を
受け止めるという構造になってるから。
545れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/28(火) 08:03:31.52 ID:???
>>541
>>537
> 御託は結構。天皇の本質とは何か? 具体的に頼むわ

御託はいいから、まず自分の意見を述べてみろよ。
通ぁ、ぷすlp氏厳密に質問してくれないとねぇ。
天皇という歴史的存在の本質はなに?とか、現憲法下の天皇という
制度の本質とか・・・w、

>>542
>象徴とは何ぞや? 明治憲法下では天皇は象徴だったのか?
すべての国家元首は国を象徴する存在である…こりゃ一般的に
広く認められる認識だと思うが…。我が国の現在の憲法でいう象徴天皇
という制度は国政に権能を持たず、国家元首的地位の持つ象徴としての
機能のみを担うというとらえ方で正しいわけで、明治憲法下の天皇も
日本国の象徴だったに違いはない。
546右や左の名無し様:2011/06/28(火) 08:27:54.38 ID:???
>>542
> 明治憲法下では天皇は象徴だったのか?
憲法の教科書ではこうなってるね。

明治憲法の天皇も日本国憲法の天皇も「象徴」である点では同じであり、両者は連続しているという理解が
示されることがあるが、明治憲法の天皇は政治権力の主体であることによって同時に当然に象徴でもあったのに対し、
日本国憲法の天皇は政治権力を全くもたないにもかかわらず象徴として創設されたのであり、
ゆえに、天皇が象徴であると規定する第一条は、天皇が依然として象徴であることを確認する規定(確認説)ではなくて、
全く新たな象徴天皇制を創設する規定(創造説)と理解するのが正しい。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 102頁より)

それから「すべての国家元首は国を象徴する存在」というのは違うけどね。国家元首という概念は、
国家有機体説を前提とした政治概念で、主に対外的代表権を持つ存在を指すから、その役割として
元首に対して象徴的な機能は求められていない。
547右や左の名無し様:2011/06/28(火) 09:32:27.18 ID:???
憲法を金科玉条のごとく、国家と国民の骨格と捉えているようだが、
憲法という概念を輸入する前から天皇は存在し、
権威の象徴であり得た。

だからこそ300年の太平を築いた徳川幕府でさえ、天皇の信頼を喪失すれば、
「賊」として民衆から追われる羽目になる。

この天皇の絶対的正当性はどこから生まれるかと言えば、
古代より神話を前提にした日本民族の本家であるという伝統的意識が
民衆に定着しているからだ。
決して、あんな占領軍の指示で守ることを強要された紙を根拠にしていない。
548右や左の名無し様:2011/06/28(火) 09:40:01.20 ID:???
存在意義に関してあれこれ考えるのは自由。何れにしても、皇室を無くす合理的かつ明確な理由は見つからないうちは国民の総意故に存在している。それだけでいいんでね?個々人がどう捉えるかは自由だと思います。
正直、右翼とか左翼とか親の世代の用語。団体組んで闘争ごっこやってたらしいって事しか知らないし、興味もない。

一人ひとり違うあたま持ってるのに何故他人と思想や意見を合わせなきゃならないのかイミフ。部分的に重なる事はあっても完全に一致することなんてない。

人と異なる意見を持つ事は恥ずかしく無い。自分の頭で考えない事の方が100倍くらい恥ずかしい。
549右や左の名無し様:2011/06/28(火) 09:44:46.70 ID:???
>>547
> 憲法を金科玉条のごとく、国家と国民の骨格と捉えているようだが、
いいえ、金科玉条のごとくなんて考えていませんよ。
日本は法の支配を採用しているのだから、国家制度を考える場合は憲法を抜きには考えられない。

> 憲法という概念を輸入する前から天皇は存在し、
> 権威の象徴であり得た。
国家制度としての象徴天皇制度は憲法を採り入れる以前の天皇と同じかどうかという意味からすれば、
明治憲法では歴史的存在を前提としているけれど、現行憲法で前提としていません。

> だからこそ300年の太平を築いた徳川幕府でさえ、天皇の信頼を喪失すれば、
> 「賊」として民衆から追われる羽目になる。
今は封建制ではないのだから、大昔の話をしてもあんまり意味があるとは思えないんだよね。
歴史として幕末と明治維新があったという以上の今が現代の時代にどんな作用を及ぼすと思ってんの?
550れ ◆r0FmiN9ADk :2011/06/28(火) 18:03:31.01 ID:???
>現行憲法で前提としていません。

えーと明治憲法の改定たる現憲法が、どのような手続きを経て、誰によって公布された
のかを考えるとき、また現憲法の平等人権思想が、その国の歴史や伝統との
関係の中で天皇に関する制度を除外せしめていることも考え合わせると
そりゃ言い過ぎかと。

歴史的な流れがどんな作用を・・・という話なら、そりゃ、日本という枠組みが
少なくとも1000年以上継続していることは、、たとえば領土の確定に関して重要な
要素のひとつだし、日本人とは誰のことなのか・・・という枠組みの正当性は
歴史的経緯からしか導き出せないわけなんで、国に関する当然の前提部分において
大きな作用があるわけだが・・・。
551右や左の名無し様:2011/06/28(火) 20:10:37.71 ID:pAZLCodG
>>541
>鎌倉幕府軍は朝廷に歯向かったのではない。これがわからんのだったら議論は終了。

私は天皇とは書いていない、朝廷と書いている、これが判らないならオマイの負けで終了。
552右や左の名無し様:2011/06/28(火) 20:11:44.97 ID:pAZLCodG
しかし、あのれたんが元気になって良かった、このスレは残るかも試練!
553右や左の名無し様:2011/06/28(火) 20:47:50.84 ID:???
>>551
はいはい、自称勝利でオナニー完了っと。

>>552
そう思うのならS-RAMとれの二人だけでオナニー合戦やっていてくれ。
それなら誰も止めない。
554ヘルメス詐欺株式会社:2011/06/28(火) 20:50:36.73 ID:???

【右翼が護る詐欺師・藤田浩生、福本慶太】

天皇家の資産運用と称し、常陸宮や皇室の名を公然と騙り詐欺ネタに使う、この詐欺師。
本来なら、右翼の攻撃の的になる筈であり、右翼関係者は何故この者らを放置するのか。
実在かは分からぬが、こ奴らが懇意と豪語する、右翼の山下会長の存在か。
日教組は攻撃が出来ても、詐欺師の巨額資金には目が眩んだと云うことか。
結社としての本分を貫くなら、こ奴らの話は全て虚偽で騙されているのであり、目を覚ます
べきである。

http://sagisifujitahiroo.com
555右や左の名無し様:2011/06/28(火) 21:50:02.73 ID:6nSQ5Ixz

「多文化主義は完全に失敗した」=メルケル首相発言
http://gannriki.iza.ne.jp/blog/entry/1860352/

仏ルペン極右政党党首、世論調査で1回投票でトップ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110306/erp11030619220006-n1.htm

英国人の約7割、「失業中の移民は帰国すべき」=調査
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37000120090316

外国人より動物が大事、スイスの超排外主義
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2010/12/post-1864.php

在特会会員10100人突破!日本マスコミ究極のタブー!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%BC%9A

556右や左の名無し様:2011/06/29(水) 01:49:52.35 ID:???
れ氏の自分探しスレと理解したらいいですか。
557>>514:2011/06/29(水) 03:34:32.72 ID:???
>>544
>国政ではなく国家作用としてだね。

 うまく伝わってないようだけど、国政でも国家作用でも天皇が認識を示せば、政治的な影響が生
じるわけで、それが天皇の在り方としてどうなのかということ。
 日本国憲法制定過程に対するの我々国民の認識は、あくまで制定過程から導き出すべきであっ
て、昭和天皇や今上天皇がどう認識してるかで導き出すのはおかしいと思う(>>540一段目)。
 政治権力を持たないのが「象徴」天皇であるならば、国政・国事・国家作用に関して認識を示した
り意思表示をするのは抑制的な制限が妥当と考える(同2段目)。
 天皇の認識や意思表示の在り方について考えるのは国民。「象徴」天皇を積極的・消極的に運用
するのも国民。天皇の認識や意思は考慮に入れるべきではない(同3段目)。
558>>514:2011/06/29(水) 03:38:05.69 ID:???
>憲法自体は伝統は考慮されない。

 憲法は国家権力を規定するものであり、その国家の伝統を考慮しないで国家権力を規定できな
いと思う。極論を言えば、伝統を規定するのが憲法である。基本的人権や法の支配はそれが担保
されて初めて成立する。

>それは天皇という存在の本質ではない。

 時代の折々で天皇の在り方にマッチしたから、天皇は権力者にもなったのだが。
 歴史的に存在した天皇の在り方で、天皇の本質でないものはない。権力者であった天皇も、象
徴である天皇も本質であると思う。だから憲法で規定するのである。その時代にマッチするように。

559>>514:2011/06/29(水) 04:25:04.49 ID:???
>>545
 キミが思わせぶりなレス「では天皇という制度の本質はどこにあるのか…という話になる。」をし
てたから続きをどうぞ、となった。キミなりの「伝統」の定義をして御開陳願う。
 あと、日本語でおk(苦笑)

>>546
 質問が恣意的だったが、理解して返してくれて感謝。
 明治憲法下では天皇は国家権力の主体であり、当然「象徴」も内包してはいたが、表裏一体で
あり区別されてなかった。換言すれば、国家権力のある「象徴」とない「象徴」では存在意義が全
く異なると思う。

>>551
>私は天皇とは書いていない、朝廷と書いている、これが判らないならオマイの負けで終了。

「天皇にその軍事力に対する統帥権など無かったってのが、歴史であり真実なのである。」(>>524
 私の負けでいいよ。議論は終了ね。
560右や左の名無し様:2011/06/29(水) 12:06:19.73 ID:???
天皇の国家元首たる地位としての存在意義は、古事記や日本書紀に
代表される歴史書によって確立している。

つまり、天皇家こそが日本民族の本家本元で、日本国を建国したという
史実に則っている。
そして重要なのはそれが2600年経つ現在でも伝統として残っている
ということ。

憲法なんてのは時代の流行に過ぎず、さして天皇の位置付けを示す
決定的証拠にはならない。2600年の歴史の前ではそれこそただの紙切れ。
561544:2011/06/29(水) 13:06:23.26 ID:???
>>557
> 国政でも国家作用でも天皇が認識を示せば、政治的な影響が生じるわけで、
> それが天皇の在り方としてどうなのかということ。
君の論旨は僕に伝わっているので大丈夫です。僕が言いたいのは天皇が象徴として機能するためには、
ある程度の能動的な姿勢がなければ国家作用としては機能せず、象徴天皇制度としての意味が
希薄になってしまうという可能性を指摘しているわけです。どんなベクトルになるにしても国家に作用を
もたらさなければ制度としての意味を為しません。余りに消極的な運用であり過ぎると、象徴天皇制度
そのものの存在意義を問われかねません。

>  日本国憲法制定過程に対するの我々国民の認識は、あくまで制定過程から導き出すべきであっ
> て、昭和天皇や今上天皇がどう認識してるかで導き出すのはおかしいと思う(>>540一段目)。
寧ろ僕の発言に対して、君の方にうまく伝わってない様に思えますね。僕の論旨は二つあります。
一つめは明治憲法から現行憲法への改正を実現するためには、明治憲法上の主権者であった
昭和天皇陛下の意志は不可欠であったこと。二つめは象徴天皇制度の当事者であるはずの今上天皇陛下の
意志を一方的に無視しすぎるというのは、制憲意図以前に象徴天皇制度主体である陛下の人間性を
無視することであり、その発想が皇族の人格否定や人権問題に波及する危険性を孕んでるという、
ある種の背理的命題に波及する可能性を持ち得るということです。
分かりやすく言えば、陛下の意志や人間として当たり前に感じるであろう感情すら否定できますか?
僕は無理だと思う。陛下が自立的に波及効果を考慮するにしても、皇族の方々の意志を抑制しきれるものでは
ありません。皇族はロボットではありません。

続きます。
562右や左の名無し様:2011/06/29(水) 21:15:16.99 ID:gFF0M2BO
>>560
古事記や日本書紀に天皇家が日本の本家本元なんて書いていない。
天皇家は外からやってきた、余所者だとハッキリ書いてある。


在日の方々といっしょに、余所者には戻ってもらうか?
563右や左の名無し様:2011/06/29(水) 22:10:08.39 ID:???
>>559
 ぱとりおっと負け惨めw
564右や左の名無し様:2011/06/29(水) 23:11:29.16 ID:gFF0M2BO
私は563じゃないからね。
565>>514:2011/06/30(木) 00:08:45.44 ID:???
>>561
>ある程度の能動的な姿勢がなければ国家作用としては機能せず、

 私はそうは思わない。受動的でも「象徴」という役割はあり、そこには国家作用がある。

>余りに消極的な運用であり過ぎると、象徴天皇制度そのものの存在意義を問われかねません。

 政治権力を持たないのが「象徴」天皇であるならば、むしろ消極的な運用であったほうが「象徴」
足りえると思う。能動的のほうが国民受けはいいだろうが、ポピュリズムは賛成しかねる。

 何をもって能動的か、具体例をしめしてもらうと分かりやすい。私の言う「受動的」は憲法で規定
された「象徴」に基づいている。

続きます
566>>514:2011/06/30(木) 00:11:22.23 ID:???
>>561
>明治憲法上の主権者であった昭和天皇陛下の意志は不可欠であったこと。

 日本国憲法制定過程において、どこで昭和天皇の意思が表示されたり反映されたりした?

>象徴天皇制度の当事者であるはずの今上天皇陛下の意志を一方的に無視しすぎるというのは、
制憲意図以前に象徴天皇制度主体である陛下の人間性を無視することであり、

 象徴天皇の人間性を無視しているのは、制憲意図からである。本来ならば天皇の人間性は無視
できない。しかし、「象徴という地位」が制約をかけている。「象徴」だから無視するのである。

>分かりやすく言えば、陛下の意志や人間として当たり前に感じるであろう感情すら否定できますか?

 それは否定できないが、感情を意思表示することは(政治的なものは特に)否定する。

>皇族はロボットではありません。

 ロボットが意思を持ち動き出すほうが危険だと思う。

 皇族の人権問題と天皇・皇室の在り方は別個に考えるべき。私は皇族の人権を認めたいがゆえに
「皇室独立(民営化)」派なのだが(こんなことはどうでもよい?)。
567右や左の名無し様:2011/06/30(木) 01:51:29.11 ID:???
562
現生人類の誕生はアフリカな。
全ての日本人の祖先は、いろいろな時代にいろいろな場所を経由して日本列島にたどり着いた。皇族の祖先も例外でない。ただそれだけ。多数のクニが存在した当時の列島をまとめて日本という枠組みを作ったのが、皇族の祖先を中心とする当時の政権ではないだろうか。
568れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/30(木) 08:42:22.81 ID:???
>>559
>天皇という制度の本質はどこにあるのか…
話がわからん人だなぁ。現憲法下の天皇という制度の本質・・・なのか
それとも歴史的な天皇という制度の本質なのかによって、話は変わるわけだが。

伝統の定義も同じ。現憲法下の天皇に関する論議としての伝統という言葉の定義と
歴史的それの議論における言葉の定義は変わってくるわけで、まして、君が
まともに議論するに値する人なのであれば、定義もし論拠も示すが
その労力に値する相手だと示してほしいのは、おれのほうだぜ。w

とりあえず、おれは今まで、国家における天皇という「制度」の本質は歴史的に
みて「人々の決定を人々の決定として知らしめること」だと言ってきたわけだが。
そして、人々の決定を人々の決定として知らしめるという地位の必要性こそが、
日本の他国と異なるユニークな価値観であるところの、「原理原則よりの人々の同
意・話し合い至上主義・和」などの価値観と密接に関係するところであり、であるが
ゆえに、武力を有しない(平安意向では天皇の軍隊は明治憲法下のみ)天皇が、
常に国の中心的位置に存在しつけた理由であることなど…あ面倒だからこの辺で。w
569544:2011/06/30(木) 09:06:11.40 ID:???
>>561の続きが連投制限で書けなくなった為、遅ればせながら続きを書きますね。

他方、象徴天皇制度を一種の君主制と想定した場合、政治的無権能である存在は全ての国家作用に対して、
無感情で無色透明であるべきとする意見には疑義を挟まざるを得ません。その根拠は何でしょうか?
君は制憲者意図を持ちだしている様ですが、ブルース・アッカーマンを援用するなら、制憲当時の状況では
処理しきれない、或いは時代の変遷に伴う憲法の意志は運用によって変わっていっても問題はないはずです。
本来の法の支配とはそうした変化を折り込んでいます。

>>565
> 受動的でも「象徴」という役割はあり、そこには国家作用がある。
憲法の範囲内でどの程度まで制度を運用するかは答えがないのだから、これはもう見解の相違と言うほかないですね。

> むしろ消極的な運用であったほうが「象徴」
> 足りえると思う。能動的のほうが国民受けはいいだろうが、ポピュリズムは賛成しかねる。
君主の象徴性はポピュリズムとは不可分ですよ。寧ろポピュラリティを無視しては象徴性は保てません。
問題になるとすれば充分な抑制と意図を持たずに大衆迎合することであって、ポピュラリティを
否定することでは無いはずです。大衆に受けいれられない立憲君主では存在意義を問われるわけです。

> 何をもって能動的か、具体例をしめしてもらうと分かりやすい。
例えばスウェーデン王室は自国の基幹産業である木工分野を支援しています。政治権能を持たない王室でも、
こうした能動的な運用は可能だという事例ですね。産業分野ではなくとも、文化的な分野で皇室でなければ
できない支援や情報発信は可能です。
570544:2011/06/30(木) 09:27:47.96 ID:???
>>566
> 日本国憲法制定過程において、どこで昭和天皇の意思が表示されたり反映されたりした?
芦部「憲法」では、明治憲法七三条は「便宜借用」されたとは言え、その改正手続きを経て
現行憲法が成立したと説明しています。明治憲法の改正は最終権限は天皇にありましたから、
天皇の裁可無しには改正は不可能でした。仮に八月革命説に立ったとしても、より多くの
賛成を経て現行憲法を制定させるために、昭和天皇陛下の裁可は重要な役割だった筈です。

> 象徴天皇の人間性を無視しているのは、制憲意図からである。本来ならば天皇の人間性は無視
> できない。しかし、「象徴という地位」が制約をかけている。「象徴」だから無視するのである。
いわゆる「人権飛び地論」ですね。しかし、長年、通説として扱われたこの論も、皇族方の人権を
制限する決め手とはなっていません。憲法学分野でも若手を中心に再構築の動きが出ていますが、
それも皇太子殿下の「人格否定」発言への何らの回答にもなっていないからです。

> それは否定できないが、感情を意思表示することは(政治的なものは特に)否定する。
ならば政治的問題に波及する可能性を勘案すれば良いのではないですか?

>  ロボットが意思を持ち動き出すほうが危険だと思う。
僕は人間をロボットのように扱っていることが問題だと言っています。
ロボットの話はしていません。

>  皇族の人権問題と天皇・皇室の在り方は別個に考えるべき。私は皇族の人権を認めたいがゆえに
> 「皇室独立(民営化)」派なのだが(こんなことはどうでもよい?)。
人権を軸に考えればそれも一つの方法です。しかし、現実にあり得ますか?
僕は不可能とまでは言わないけれど、大きな困難を伴うと思う。ならば、最優先すべきは現状の中で
皇族方の人権をまずはより緩和できる方向で検討すること。その上で、天皇制度をどうするかを
考えても遅くはない。僕は天皇制度と皇族方の人権を両立できるのが最善の方法だと思う。
571右や左の名無し様:2011/06/30(木) 10:16:04.86 ID:???
ふと思いついたんだが、皇室民営化したらしたで、本人が望まなくても天皇の権威を利用したい連中が腐るほどいるわけだから、金儲け、宗教、政治に利用したり、皇室を錦の御旗に掲げてテロやクーデター起こそうとする勢力が現れたりしないかな。
皇室は歴史が長すぎてパンドラの箱になってるんじゃなかろうか。
572右や左の名無し様:2011/06/30(木) 12:12:26.59 ID:???
>>567
人類誕生の話なんてしていない。
のちに神武天皇と呼ばれる人が日本を建国し、この一家が2600年もの
間、日本の統治権を総覧しているというだけ。
573右や左の名無し様:2011/06/30(木) 15:38:21.62 ID:???
572
562
へのレスです。
まるで、日本列島に最初から住んでいた人々が存在しているかのような、誤解を生みかねない。そういう事実は証明されていないので、余所者は帰れというなら、日本人全員がアフリカに帰らなければならないのではないか、という指摘です。
574れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/06/30(木) 17:22:55.40 ID:???
>まるで、日本列島に最初から住んでいた人々が存在しているかのような
寿命ぐらいみな知っていると思うぞ。w

それはともあれ、ひとつの共同体としての日本という国の話をしているのに、人類とか持ち出しても意味はなかろう。

国家の要素というのは人々とエリアと統治機構のことなんだろうから、国の継続というのは
つまるところ、人々の継続と、統治されている領土の継続と、統治機構の継続の問題
だ。日本の場合為政者は変遷しているが、少なくとも平安時代以降において、統治機構の
継続は天皇の任命などの行為によって証明できるわけだ。
それ以前がどうだったかなんてことは、あまり意味はないと思うなぁ。
575右や左の名無し様:2011/06/30(木) 21:30:45.03 ID:WJo3CGqq
どんなに継続していようと、それが現在悪ならば一切気にするする必要も無く、廃止で良い。
576>>514:2011/06/30(木) 22:30:44.61 ID:???
>>568
>君がまともに議論するに値する人なのであれば、

 私はあなたがまともに議論できる人とは思えない。高圧的で高慢さを感じるので。
 おっしゃってることには特に異論はないし、面倒だというなら、それまで。
577右や左の名無し様:2011/06/30(木) 22:33:45.66 ID:WJo3CGqq
え、え、またレの病気が始まったのか?
578>>514:2011/07/01(金) 02:45:28.87 ID:???
>>569
>象徴天皇制度を一種の君主制と想定した場合、政治的無権能である存在は全ての国家作用に対して、
無感情で無色透明であるべきとする意見には疑義を挟まざるを得ません。その根拠は何でしょうか?

 全ての"国家"作用に対して無感情で無色透明でなければ、その存在は国政に関して無権能である
(象徴天皇は政治的に無権能ではない。国事に関する権能はある)とはいえないから。
 多分「国家作用」の意味を取り違えていると思われる。国家作用とは、経済や産業、文化芸術など
を含む「社会」に対する作用のうち"国家"による行為(立法・行政・司法)を指す。この議論では国
家作用に実質的な三権以外に形式的な「象徴」を含めても差し支えないと思う。
 つまり、天皇が無感情で無色透明であるのは国家作用に関しててであり、国家と独立した形で(民
営化とはそういう意味である)経済産業活動や文化芸術活動、宗教活動をするのであれば、問題はな
いと考える。

>運用によって変わっていっても問題はないはずです。

 現状では天皇の国事行為は内閣の助言と承認に基づいて行われており、改憲しない限りは行政府に
よる政治的利用の危険性は回避できない。2年前の小沢一郎と宮内庁の対立でも分かるように、制憲
意図を無視した解釈運用は法の支配の形骸化をも孕むと思う。
579>>514:2011/07/01(金) 02:52:52.12 ID:???
>これはもう見解の相違と言うほかないですね。

 そもそも結論は出ないのかもしれない。お互い見識を深めるために一助になればとは思う。

>君主の象徴性はポピュリズムとは不可分ですよ。寧ろポピュラリティを無視しては象徴性は保てません。
 
 それは象徴大統領(ドイツなど)の場合だよ。天皇は人気投票や選挙で選ばれるわけではない。

>問題になるとすれば充分な抑制と意図を持たずに大衆迎合することであって、ポピュラリティを
否定することでは無いはずです。
 
 「制憲意図」というのはよかれ悪しかれ抑制になっている。これを運用という名の解釈によって変
えていった場合、充分といえる抑制の新たな根拠はどこから生じるのか?
 君主が大衆迎合する場合、制度や地位などの保身など何らかの意図がある。意図のない大衆迎合が
何を指すのか分からない。

>大衆に受けいれられない立憲君主では存在意義を問われるわけです。

 天皇の存在意義の一つにポピュラリティにないことにある。反民主的ではない。非民主的。制度の
存廃や改正などは民主的に決定されるべきであるが、そのために制度自体がポピュリズムに左右され
るのは本末転倒である。

>産業分野ではなくとも、文化的な分野で皇室でなければできない支援や情報発信は可能です。

 政治的分野以外であれば能動的な活動は認めてもよいと思うが、そのためには内閣の助言と承認や
皇室財政の独立透明化などは不可避だと思う。

 続きは明日。
580れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/01(金) 10:20:40.34 ID:???
>>576
・・・んじゃさいなら。w
581右や左の名無し様:2011/07/01(金) 22:07:02.67 ID:???
>>577
 れれれは構ってチャンなんで病気というよりは性癖なんだろう。
 >>580をみて何人が苦笑したことか。一生治らんよ
582>>514:2011/07/02(土) 02:41:55.97 ID:???
>>570
>昭和天皇陛下の裁可は重要な役割だった筈です。

 昭和天皇の意思が表示されたり反映されたりしたかを聞いたのであって、重要な役割だったかは
聞いていない。
 憲法改正手続きは形式的に過ぎず、実質的にはGHQの圧力のもと改正ありきで制定された。そこ
には昭和天皇の意思が入り込む余地はないと思う。帝国憲法の改正を裁可した上諭が、日本国憲法
の一部を構成していないことからも改正手続きにおける昭和天皇の意思の重みが見て取れると思う。

>それも皇太子殿下の「人格否定」発言への何らの回答にもなっていないからです。

 私も「人格否定」発言には強い印象がある。
 皇太子が具体的な発言を控えたため憶測を出ないのだが、人格を否定した相手が家族ではなく、
宮内庁の役人とされたことに、それが当たり前のように取り沙汰されたことが疑問だった。
 つまりこの発言には、国が皇室を管理統制するという根本に原因があるのではないかと思った。
今思えば、皇室独立論の端緒になった事件であった。

>ならば政治的問題に波及する可能性を勘案すれば良いのではないですか?

 「人格否定」発言は充分に政治的発言だけれど。

>僕は人間をロボットのように扱っていることが問題だと言っています。

 象徴天皇はロボットなんだよ。そういう地位。だから象徴天皇になった人の人格を否定するもの
ではない。

つづきまする
583>>514:2011/07/02(土) 02:47:29.68 ID:???
 逆に、ロボットなのにロボットのように扱うことを否定すると、象徴天皇に意思を認めることに
なる。
 中国船襲撃をリークした自衛官。菅首相辞職を促した西岡参院議長の発言。本人なりの意思(正
義感や使命感)があってされたのだが、あなたは支持しますか?

>しかし、現実にあり得ますか?

 現実を考えたら、あなたの改革論もありえないと思う。理論上は私のもあなたのも両方ありえる。

>その上で、天皇制度をどうするかを考えても遅くはない。

 それはどうだろう?
 天皇制をどうするかを考えてからでないと、人権を緩和するのかの検討はできない。
 卑近な例であるが、悪意はない。原発行政をどうするかを決定しないで、個々の原発の稼動停止
を検討するのと似ている。共通するのは「あとから考えても遅くはない」
 このままでは、電力不足が顕在化し経済活動や国民生活に深刻なダメージが出ても、まだ原発
を稼動するか停止するかで押し問答になるだろう。
 最初に存廃を決めれなければ相変わらずが繰り返され、中途半端に終わる

>僕は天皇制度と皇族方の人権を両立できるのが最善の方法だと思う。

 具体的に皇族の人権問題をどう改革するの?

>>571
 利用されたそれまで。皇室の権威がそれまでだったということでもある。
 私は国が皇室を管理統制している現状を改革するもの。人権が与えられ民間になっても象徴天
皇制自体は維持する考え。西欧の立憲君主制に近い。
584右や左の名無し様:2011/07/02(土) 04:05:31.96 ID:???
574
天皇が余所者という表現に対してのレスな。皇室が余所者なら、誰が余所者じゃ無いのか?ていう素朴な疑問を呈しただけ。
585れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/02(土) 08:51:58.86 ID:???
>利用されたそれまで。皇室の権威がそれまでだったということでもある。
> 私は国が皇室を管理統制している現状を改革するもの。人権が与えられ民間になっても象徴天
>皇制自体は維持する考え。西欧の立憲君主制に近い。
全く論外ですね。(高圧的という印象を避けるようにしましょうかw)
人権が享受で切ることこそが、人々の幸福に寄与するという考え方は
一定範囲で理解できるわけだが、それは、すべてにお人々がそれを幸福に感じるじゃという
話とは別ですよね。

事実イスラム社会の女性解放という欧米の動きは、まったくと言ってよいほど
イスラムの女性に受け入れられなかったですよね。

それと、肝心なことは、人々の平等と人権という発想は「人類共通である」はずなんですが
そのことと、「国ごとに別の秩序をもつ」という必要性との整合・バランスを
どう取るのかを示さないと、人権優先・自由の優先という方向には同意をしがたい部分が
でてきますね。

人々はすべて人権を享受し自由であることが必要であるという価値観を示し
世界は一つ人類はみな兄弟、同じ秩序の世界統一政府が望ましいというなら
わかるんですが、し恨むの社会も認める・キリスト教秩序の国も、仏教国も認めながら、
そして当然、日本は一つの国yとして今後も独立を維持することが望ましいと考えるなら、
その地域・国ごとに一定範囲の独自性があってもよいと考えるのが妥当ですよね。

なぜ、人権思想だけは、その独自性の外にあると考えるんですけ?という疑問です。
586右や左の名無し様:2011/07/02(土) 08:53:01.18 ID:???
このさき天皇制を含む立憲君主制の国はゆっくりとだろうが減る一方だと思う
それが時代のすう勢だと思う
587右や左の名無し様:2011/07/02(土) 09:00:41.48 ID:???
>>585
横レスだが
イスラム教徒が身内にいる自分の感想としては、イスラム社会も変わりつつあるということ
今のおじいさん、おばあさん世代は敬虔なイスラム教徒であっても、息子・娘、その下の孫の世代になると
女性はチャドルをつけずに二の腕までむき出しで男性と同じ仕事をしたり、若者は戒律そっちのけで欧米のロック音楽に
興じてたりする
588右や左の名無し様:2011/07/02(土) 10:47:30.68 ID:???
575
何が、どういう根拠で悪なのか、すまないが説明してもらえんかな
589右や左の名無し様:2011/07/02(土) 11:16:53.21 ID:???
586
よその国の事はその国の人間が決める。日本の事は日本国民が決める。
よその国がやってるから日本も真似するなら、幼稚園児と変わらない。
国民一人ひとりの思考が自立して国家が自立しうる。
皇室を肯定的に受け止める国民が多数の日本で、共和制が時代の趨勢とは思わない。
共和制より理想的とされた世界唯一の君民共治の伝統は、他の国に類を見ない。
日本独自の伝統を廃止するには、国民の総意を動かす合理的かつ明確な理由が必要だと思う。
590544:2011/07/02(土) 11:20:36.63 ID:???
>>565
> 私はそうは思わない。受動的でも「象徴」という役割はあり、そこには国家作用がある。
具体的にお願いします。具体的な事例でも論理的な説明でも構わないですから。
ここは意見が対立する部分ですから軽く流されると溝が埋まりませんね。

>  政治権力を持たないのが「象徴」天皇であるならば、むしろ消極的な運用であったほうが「象徴」
> 足りえると思う。能動的のほうが国民受けはいいだろうが、ポピュリズムは賛成しかねる。
国家作用には政治的な面だけではなく、経済や文化面など数多くの作用があります。
あなたのように過度に非政治的であるべきと考える余り、皇室が窮屈な環境になってしまい、
皇后陛下や妃殿下の精神を蝕んだ事実から目を背けてはいけないということです。

>  何をもって能動的か、具体例をしめしてもらうと分かりやすい。私の言う「受動的」は憲法で規定
> された「象徴」に基づいている。
僕の意見も憲法の天皇状況を基点として考えていますよ。僕は改憲論者だけれど、一部の右派や保守派の
人たちのように天皇陛下の権能を強化すべきとは考えていません。象徴天皇制度を堅持した上で、
国事行為の在り方を考え直すべきだという立場です。

例えば法律の公布ですが、陛下の御名御璽によって知らしめるという権能にはあまり意味が見いだせません。
ある法曹関係者(名前は失念)によれば、実際に陛下が法律を読んで判子を押してるのではなく、
代行して御名御璽を行っているのが実情です。陛下は法務大臣から主要な法律について上奏を受けて
簡単な御言葉をおっしゃるだけ。他にも国会の開催宣言がありますが、開会の際におよそ半分の議員が
欠席しているのが実情であり、多忙な陛下がおやりになる意味があるのか疑問です。開会宣言であれば
衆参の議長が行えばいいのです。
591544:2011/07/02(土) 11:32:43.45 ID:???
>>579
> そもそも結論は出ないのかもしれない。お互い見識を深めるために一助になればとは思う。
そうかも知れませんね。

> >君主の象徴性はポピュリズムとは不可分ですよ。寧ろポピュラリティを無視しては象徴性は保てません。
>
>  それは象徴大統領(ドイツなど)の場合だよ。天皇は人気投票や選挙で選ばれるわけではない。
僕がいうポピュラリティとは、そういう意味ではなく立憲君主を維持する前提として不可欠であるという意味です。
確かにドイツ大統領は民選ですが、役割として立憲君主と同じです。制憲当初、象徴として日本では天皇陛下が
ドイツでは大統領が必要だったという違いに起因するだけですから。

>  「制憲意図」というのはよかれ悪しかれ抑制になっている。これを運用という名の解釈によって変
> えていった場合、充分といえる抑制の新たな根拠はどこから生じるのか?
憲法には改正限界があります。

>  君主が大衆迎合する場合、制度や地位などの保身など何らかの意図がある。意図のない大衆迎合が
> 何を指すのか分からない。
大衆迎合ではありません。大衆と不可分な存在であることが立憲君主の重要な要素であるということです。

>  政治的分野以外であれば能動的な活動は認めてもよいと思うが、そのためには内閣の助言と承認や
> 皇室財政の独立透明化などは不可避だと思う。
当然でしょうね。ディスクローズは民主制にとって重要です。
592544:2011/07/02(土) 11:44:28.74 ID:???
>>582
>  昭和天皇の意思が表示されたり反映されたりしたかを聞いたのであって、重要な役割だったかは
> 聞いていない。
昭和天皇陛下が裁可しなければ現行憲法への改正はもっと困難な道程を辿ったでしょう。
少なくとも芦部が解説しているような「便宜適用」すら出来なかった筈です。
君は形式的に過ぎないと言いますが、形式も含めて改正要件として重要だったんですよ。

> 帝国憲法の改正を裁可した上諭が、日本国憲法の一部を構成していないことからも
> 改正手続きにおける昭和天皇の意思の重みが見て取れると思う。
改正大権を含めて憲法上の主権者の地位から降りたのですから当然です。

>  つまりこの発言には、国が皇室を管理統制するという根本に原因があるのではないかと思った。
> 今思えば、皇室独立論の端緒になった事件であった。
僕は宮内庁を含めた皇族に対する過度の抑制的運用と保守派と称する右派の過干渉が原因だと受け取っています。
東宮御所に皇太子殿下ご夫妻をバックアップできる機能がないのが問題でもありますが。

>  「人格否定」発言は充分に政治的発言だけれど。
いいえ。人間としての発言です。

>  象徴天皇はロボットなんだよ。そういう地位。だから象徴天皇になった人の人格を否定するもの
> ではない。
法学的には天皇陛下を含めた皇族方も人権の享有主体性を持っているとするのが通説です。
皇族であることで人権を否定することは出来ません。
593544:2011/07/02(土) 13:24:45.81 ID:???
>>583
>  逆に、ロボットなのにロボットのように扱うことを否定すると、象徴天皇に意思を認めることになる。
ですから天皇陛下も皇族方も人間であってロボットではありません。

>  中国船襲撃をリークした自衛官。菅首相辞職を促した西岡参院議長の発言。本人なりの意思(正
> 義感や使命感)があってされたのだが、あなたは支持しますか?
しませんよ。彼らは自らの意志でその職務についた人たちです。中国戦の襲撃は自衛官ではなく海保職員ですが、
いずれにしてもその職業が秘匿義務や命令系統への服従を伴う職種であることへの不満があるのなら、
彼らには辞職する自由もある。しかし、実態として皇族方は選択肢がない。皇族に生まれたから皇族という
立場を自動的に求められる。全く違う前提条件ですね。

>  現実を考えたら、あなたの改革論もありえないと思う。理論上は私のもあなたのも両方ありえる。
どこがでしょう?

> 共通するのは「あとから考えても遅くはない」
君の言う原発によるエネルギー行政と憲法によって定められている制度は質が違いすぎます。
改憲を含めて憲法に手を付けるとなると時間も金も掛かる大きな変化であることに比べて、
エネルギー行政は立法と運用のみで方向転換が可能です。

>  具体的に皇族の人権問題をどう改革するの?
ひとつは皇室典範の改正で天皇に就く選択肢を広げること。男系男子である必要性はありません。
また、運用面で皇族方の結婚が容易になる環境作りを行う。今のままでは雅子妃の二の舞は避けられません。
一般人で教養も分別もある人物が、皇族方と結婚できる条件が揃わないと皇室は絶滅してしまいます。
594右や左の名無し様:2011/07/02(土) 14:15:29.15 ID:???
>>589
587のイスラム教徒の話に近いが、国民一人一人の考え方も時代を追うごとに変わってくると思う
皇室に無関心、あるいは積極的には支持しない人たちが、この先増えていくことは十分あり得ると思う
データも根拠もないが、自分にはそんな風潮が感じられる
雅子妃バッシング問題とか、現行制度にはいろいろ問題があるわけで、存続させるにせよ、変えていかなければならないところは少なくないと思う
595右や左の名無し様:2011/07/02(土) 16:35:24.29 ID:???
雅子妃バッシングってあれもなんだかおかしいよね
今の皇室の制度ならたまにはああいうタイプもでるよそりゃ
天皇も皇后も国民が自分たちの手で選ぶんじゃないんだからさ
596れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/02(土) 16:45:20.98 ID:???
>>587
変わりつつあるという印象を持つのは妥当かもしれないが、敬虔なイスラム教徒が死滅するということじゃないはずですよね。
で、、変わることがよいことなのか・・・という話になるんで、キリスト教徒たちの推進する「理性に基づく思考や自由や人権尊重の方向に
変わることは好ましいことだ」といえない以上、変わる人たちがいるということは別に議論城南の差し支えも、私にはありませんけど。

>>594
若いときは天皇に関する制度に批判的だったが、年齢を重ねると、批判的でなくなる人は多い・・・というのは
経験からしても、また天皇制に関する統計でも見たことがあるよ。
どの時代でも、年配者は天皇制に好意的な割合が高い=年をとると好意的な考え方に変わるんじゃないだろうかねぇ。

それは論理や理屈通りには行かないことを理解するということもあろうけれども、それよりも
わが国の独自性だとか、他国と異なるユニークな価値観の部分についての理解が深まる
からかもしれない。
597れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/02(土) 16:46:28.26 ID:???
>>598
ファーストレディを国民が選ぶ国には住みたくはないw
598右や左の名無し様:2011/07/02(土) 17:12:53.48 ID:???
>>596
うーんうまく言えないが(想像の話になるけど)
「変わることが好ましくない」と思う人がいても、変わっていく人が多数派を形成すれば社会制度だって変っていくと思うよ

今のおじいさん、おばあさんの世代は、おそらく若いころから敬虔なイスラム教徒だったと思うし
今の(敬虔でない、欧米ナイズされた)若者たちが年をとってもおじいさん世代ほどには戒律を守らないように思う
599れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/02(土) 19:57:33.29 ID:???
>>598
イスラム教って何年ぐらい続いていると思う?
というか、宗教っていうのは、人々がどんなに真剣に話し合い、ほぼ全員一致で
「こうあるべきだ」と決めたとしても、変えられない・・・というものですよ。

そりゃ解釈の範囲は人々の意思によって左右されうるけれども、本質は変わり
ようがない。異すら物戒律を守らなければ、それはイスラム教徒ではなくなるだけですよね。

で、イスラム教の教えに従った国で生活することが幸福を感じるという人がいて、その教えに
沿った国があり、民選の大統領よりも、宗教指導者というイスラム教の解釈に関するその国の
最高指導者が上位にいることが宗教教義と合致しているとして、イスラム教徒でなくなった
人々はそういった敬虔なイスラム教徒の存在を無視して日イスラムの国にしようとすることに
正当性はありますかねぇ。

多数決で決めればよいなんぞというのは、日本人の感覚であって、日イスラムの人々の存在を
その国が認めているとして、それでも国家体制を変えようとするぐらいなら、変化した人たちは
別の場所におけばいいと思うよ。
(以下に日本における民主主義がいやだと考える人が多数であっても、そういった人々の存在を
許容している限りにおいて、国家に対して体制をひっくり返そうとする人たちは犯罪に問われることと
さほど変わらない理屈だと思うけど・・・。
600右や左の名無し様:2011/07/02(土) 21:01:39.16 ID:???
やっぱりよくわからない
現代は、イスラム教だってキリスト教だって仏教だって日本の神道だって
昔ながらの戒律をかたくなに守っていく人たちだけが国を形成していく時代
じゃないように思う
むしろそういう人たちは少なくなっていくのじゃないかな
自由とか平等とか民主主義とか、現代科学の恩恵だとか資本主義による贅沢だとか
金科玉条とまでは言わないが、人間として受け入れやすいものなのだろうとは思う
私には、程度の差こそあれ、世界中どこでもその方向で動いているように思っている
そりゃあ外部から力ずくでその方向に持っていこうとしても保守的な人たちが反発するだろうし
うまくいかないだろうけど、逆に力ずくでそういう動きを抑えようとしたところで東欧の崩壊みたく
なるのじゃないかな
601右や左の名無し様:2011/07/02(土) 21:07:00.23 ID:???
>>597
俺は何も「天皇と皇后を国民の手で選びましょう」と言っているわけではない
「雅子妃は皇后にふさわしくないから離婚させろ」とか「あんな女房にべったりの皇太子は廃嫡だ」とか
現在の制度ではそんな権限が国民にないんだって
たとえ雅子妃が皇室にふさわしくない人物だと思う人がいたって粛々と受け入れるしかない
きちんとした手続きをへて制度を変えるというならそれはそれだが
602右や左の名無し様:2011/07/03(日) 00:22:34.27 ID:???
皇室だろうが一般人だろうが他人の家の嫁さんを選ぶ権利は無いだろう。
603右や左の名無し様:2011/07/03(日) 03:19:41.09 ID:Vxz44nbH
>>602
ネトウヨにそんな常識は通用しない、脳内にパラレルワールドが広がっているからな。
604れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/03(日) 08:34:35.50 ID:???
>>600
いや別にあなたがどんな予測をするか…というのは別に自由だからいいんだけど、

で、肝心なことというのは、その「人間として受け入れやすい」という場合の人間って
おそらくは西欧の人々と日本人をイメージしていないかなぁ。

そういったものを受け入れがたいと頑なに考える人もいyたっていいんじゃない?
でさ、粗油いう人も存在するのは構わない…といったって、国のシステムとして
そういったものを積極的に推進しようとする場所では、頑なに嫌がっている人は
幸せじゃないでしょ?じゃぁ、そういう根源的な価値観の違いによって、別々の国が
あるほうが幸福に思える人々の数は多いよね。

イスラムの国でも戒律に対して緩やかに解釈運用する国もあれば、国としてはイ
スラムの律法を捨ててはいるがイスラムの価値観に適合した制度を持っている国とか
あるいは厳しく原理的なイスラム社会を守ろうとする国とか、いろいろあって、いいでしょ?

そりゃ、民主主義とか、自由とかという「キリスト教たちが考えた理性なるものに基づく思想」
とはかい離する国だろうけど、あっていいじゃない?

同様に、日本というjy二が、完全に、その理性に基づく思想通りの国になる必要はないわけで
逆にそういう国に完全になるべきと考えるのならば、国という枠組みごとに違う秩序で
生活をするという多様性を認めないのか…という話になる…そういう意味で話しているんですわ。
605>>514:2011/07/03(日) 08:50:14.19 ID:???
>>585
 横レスが入ってレスも進んでるからそちらに委ねたいんだけど、いわゆる皇太子の「人格否定」
発言についてはどう思ってるのでしょうか?
606右や左の名無し様:2011/07/03(日) 08:55:00.97 ID:Vxz44nbH
多分皇室は自由を欲しているのかも知れない、彼らに自由を与える手段は一つしかあるまい。
607右や左の名無し様:2011/07/03(日) 11:38:42.93 ID:???
自由より遥かに尊い不自由がある。

それが日本の創業者たる皇室に生まれた者の宿命であり、
国家の伝統を堅持するために、彼らに課せられた唯一絶対の義務である。
608右や左の名無し様:2011/07/03(日) 12:04:38.73 ID:Vxz44nbH
>>607
その脳内に存在する義務とやらを彼らに強制する権利は主権者たる国民にすらない。
そう、彼らの人生は彼らのものなのだ、奴隷じゃなくて人間だからな。
609右や左の名無し様:2011/07/03(日) 12:04:57.56 ID:???
606税金で生活しているから贅沢は出来ないまでも西洋の王族並みの開放的生活という意味での自由をあげたいと個人的には、思うな。
610右や左の名無し様:2011/07/03(日) 12:08:33.05 ID:Vxz44nbH
贅沢は十分にしてるだろ、しかしその贅沢は、個人の自由やプライバシーを無視した上で付与されている
贅沢なのである、そんな贅沢を拒否する権利が彼らは潜在的に持っていることをここで確認しようじゃない
か!
611右や左の名無し様:2011/07/03(日) 12:26:12.86 ID:???
>>608
あんた中国人か?

皇室2671年の伝統(万世一系、元首としての地位等)を変更し、
いたずらに自由主義を標榜するなど純粋の日本人なら到底考えられない。

もはやこの長大な伝統は、内閣はもちろん、今上天皇にさえ改める
権利などないのだ。ましてや国民ごときの意見など聞くに値しない。
612れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/03(日) 13:28:29.96 ID:???
>いわゆる皇太子の「人格否定」 発言についてはどう思ってるのでしょうか?
皇太子に発言内容が、いったいこういう存在意義の議論とどうかかわるのかさっぱりです。
一生守ることを誓約した人間としての行動なんだろうなぁという印象ですし、
べつに皇族が、何らかの意思を表示することは、皇室会議に皇族が連なっているところからも
わかるように、完全に否定さされているわけじゃないでしょう?
そういう中で、天皇陛下を支えるという彼らの行動規範から、政治的発言などは自主的に控えら
れているわけで、特に皇太子は将来天皇となる立場だからより一層そうなんだろうけれども
それはあくまで法律問題じゃないんで、たいした感想はありませんよ。

単に皇太子殿下や雅子妃が望まれていることと、宮内庁の担当との間の齟齬の存在が
問題なだけの話でしょ。


613右や左の名無し様:2011/07/03(日) 14:46:23.42 ID:???
610おっしゃる通り確かに内閣が承認した予算の範囲内で生活しているなら、贅沢しようが、しまいが彼らの自由だがな。
彼らの生活が、贅沢だと思うなら文句を言うべきは、その予算を審議している機関に文句を言うべきだろう。何処だっけ?確か中学の社会の教科書に載ってたような…
614右や左の名無し様:2011/07/03(日) 15:05:17.73 ID:???
611
日本国民は思想の自由が保証されているし、個々人がそれぞれの視点から知恵を出し合う事が国家をより、強力にすると考える。

私は608ではないが。個人的には、陛下を尊敬するからこそ、万が一現在の国体や伝統に批判すべき事があれば批判する。そうすることで柔軟に時代に合った形で後世に残す事こそ、誠意だと思うな。
615>>514:2011/07/03(日) 15:31:37.52 ID:???
>>614
 レス番の頭に「>>」をつけてくれ。読みにくい
616右や左の名無し様:2011/07/03(日) 16:10:44.87 ID:Vxz44nbH
>>611
私は日本人です、日本人だからこそ日本の歴史に責任を負うべきだと自負しています。
「いままでこうだったから。」
こんな理由で人権を無視していいわけない、例えそれが皇室であってもだ!
617>>514:2011/07/03(日) 16:16:17.89 ID:???
>>590
>論理的な説明でも構わないですから。

 (国民ではなく)日本という国家の象徴であり、(国民一人一人ではなく)国民統合の象徴としての
行為。求められるのは形式であって実質ではない。勢いあまって国家元首の存在意義を否定しよ
うとしてないか?

>国家作用には政治的な面だけではなく、経済や文化面など数多くの作用があります。

 >>578でも言ったけれど、国家作用の意味を取り違っていないか?
 経済や文化に対しては国家以外にも会社や劇団など様々な作用主体がある。作用主体のうち国
家による行為を「国家作用」という。また、国家作用を決定実現維持していく行為を「政治」といって
いる。
 私の主張は、皇室を国家による統制管理におくのではなく、会社や劇団のように国家から独立し
た存在にすること。その上で国家とは国家作用のうちの「象徴」という地位・立場を担ってもらい
(当然地位による政治的制約が伴う)、経済や文化に対しては国家作用としては関わりをもたない。
現状、皇室が経済的な作用や文化的な作用をすることも可能であるが、それは内閣の助言と承認
に基づいていて、政治的。政府からの意思の介入は否定できないし、拒否権もないし、不透明。

>あなたのように過度に非政治的であるべきと考える余り、皇室が窮屈な環境になってしまい、
皇后陛下や妃殿下の精神を蝕んだ事実から目を背けてはいけないということです。

 皇族にここまで自由がないのは非政治的存在だからか? スウェーデン王室は日本の皇室以上に
非政治的存在だが、はるかに自由で窮屈さはないと思う。いいがかりだよ。
618>>514:2011/07/03(日) 16:18:49.35 ID:???
>国事行為の在り方を考え直すべきだという立場です。

 法律の公布や国会の開催宣言を無意味だとしてやめたとして、皇太子の人格否定発言に見られる
ような事象がなくなると思ってる?
>>591
>僕がいうポピュラリティとは、そういう意味ではなく立憲君主を維持する前提として不可欠であ
るという意味です。

 立憲君主制を維持する前提はポピュラリティである。しかし、君主の象徴性は君主という非民主
的存在から生じるもので、ポピュリズムやポピュラリティとは関係がない。

>憲法には改正限界があります。

 帝国憲法から日本国憲法への改正は、改正限界を超えたものと考えるのが一般的。あなたは昭和
天皇の裁可を重要といったように、法的連続性を重視し無限界説にあると思っていたが、どっちな
のか?(私は無限界説)

>大衆と不可分な存在であることが立憲君主の重要な要素であるということです。

 国民から支持を失えば制度としていじできないが、そのために制度自体がポピュリズムに左右さ
れるのは本末転倒。立憲君主の要素というよりも要件だろう。
619>>514:2011/07/03(日) 19:03:32.24 ID:???
>>592
>形式も含めて改正要件として重要だったんですよ。

 論点は形式的な行為である裁可に意思があるかであって、裁可が重要な役割だったかは論点では
ない(もちろん形式を整えることは重要であるとは思うが)。
 あなたが「明治憲法上の主権者であった昭和天皇陛下の意志は不可欠であったこと。」といった
ので「どこで昭和天皇の意思が表示されたり反映されたりした?」と聞いた。
 憲法改正の裁可で昭和天皇の意思が反映されてるというなら根拠を願う。

>改正大権を含めて憲法上の主権者の地位から降りたのですから当然です。

 それとも昭和天皇の意思で主権者の地位から降りたとでも?

>僕は宮内庁を含めた皇族に対する過度の抑制的運用と保守派と称する右派の過干渉が原因だと受
け取っています。

 だったらこのことを解決するよう検討するのが筋だろう。あなたの改革案では過度の運用や過干
渉を回避することができないと思うが。

>いいえ。人間としての発言です。

 だったらなぜ皇太子はその後具体的に語るのを差し控えたのか?
 人間としての発言ならば差し控える理由はないだろう。宮内庁職員が罰せられたら、政治である。
皇族の意思が反映されることを意味する。

>法学的には天皇陛下を含めた皇族方も人権の享有主体性を持っているとするのが通説です。皇族
であることで人権を否定することは出来ません。

 分かりにくかったと思うので、修正する。
 「象徴はロボットなんだよ。そういう地位。だから天皇になった人の人格を否定するものではな
い。」
620>>514:2011/07/03(日) 19:07:49.24 ID:???
>>593
>全く違う前提条件ですね。

 前提が違うから何なのか?自らの意思でその職についたから、また辞職する自由があるから、
秘匿義務や命令系統への服従が課せられるのではない。その職業職種、地位などの性質・性格から
課せられるのである。
 裁判員は自らの意思で立候補し選任されるのでもなければ、正当な事由なく(自由意志で)選任
を拒否できない。当然守秘義務が課せられる。
 海保職員も衆参議長も、裁判員も職務、地位に反する自由意思は認められない。象徴天皇も同様
である。

>中国戦の襲撃は自衛官ではなく海保職員ですが、

 ごもっとも。失礼いたしました。
621>>514:2011/07/03(日) 19:10:16.35 ID:???
>どこがでしょう?

 理論上は憲法改正できるだろう。現実的にはともに難しいよ。現実的に「人格否定」発言で何が
変わった?

>君の言う原発によるエネルギー行政と憲法によって定められている制度は質が違いすぎます。

 誰も前提とか質とかが同じとはいっていない。ある問題が生じたときに、その根本的原因を解消
しなければ物事は解決しないといっている。根本的原因の解消を後回しにして、表面的事象を解決
しようとしても問題の解消には至らない。
 理由はどうあれ「あとから考えても遅くはない」がよくないといっている。
 原発行政の在り方を決めずに原発をどうするかは決められないだろう。象徴天皇制の在り方を考
えずに皇族の人権をどうするか決められないように。
 「立法と運用のみで方向転換が可能」ということは立法と運用に任せていたらコロコロ方針が変
わってかえって問題解決も難しくなると思う。

>皇室は絶滅してしまいます。

 どうも皇族の人権ではなく、皇室制度の存続が改革の主眼になってる気がするが。
 皇位継承権者が増えれば、結婚が容易になる環境が整えれば、どうして雅子妃の二の舞は避けら
れるの?
 東宮御所での皇太子夫妻のバックアップはどうなった?
622右や左の名無し様:2011/07/03(日) 19:23:00.61 ID:Vxz44nbH
どうなんだ、どうなんだ、秋篠宮に対して、「バックアップ」と言い放つ国民が出現した以上、皇室制度は
不要だと断言できる。
623>>514:2011/07/03(日) 22:40:33.81 ID:???
>>612
>たいした感想はありませんよ。

 こちらは「なるほど」という感想です。なるほどね
624右や左の名無し様:2011/07/04(月) 09:44:00.00 ID:???
意思疎通できないのか自分の脳内だけで結論を断定しちゃってる変なの湧いてるな。
625右や左の名無し様:2011/07/04(月) 15:52:24.82 ID:???
>>615
すまん。やり方わからなんだ。
626右や左の名無し様:2011/07/04(月) 15:55:49.12 ID:???
>>615
今やっとわかったありがと
627右や左の名無し様:2011/07/04(月) 17:22:28.30 ID:qaIYNw7u
>>624
反論できず悔しいのか?
628右や左の名無し様:2011/07/05(火) 01:24:02.54 ID:???
>>624です。
>>622に対するレスです。
反論以前に全く意味が分からないので、読者からみたら意思疎通出来てない事を指摘しました。思考過程を順を追って説明してもらえんかとおもって。
629右や左の名無し様:2011/07/05(火) 20:54:09.67 ID:eHxg5DUM
>>628
意味が判んなくなどないでしょ、皇族がバックアップとかって呼ばれているのだ、尊敬も敬愛も無いよ。
そう呼ぶ人はもはや、そんなに少数派じゃない、何処にでもいる。
0.5%でも70万人を超えるのか??

「国民の総意」はもはや成立しない。
630右や左の名無し様:2011/07/05(火) 21:18:48.87 ID:???
>>629
>「国民の総意」はもはや成立しない。

つまりS-RAMは憲法違反の犯罪者と言うことだな。
刑罰の必要が有るな。
631右や左の名無し様:2011/07/06(水) 03:41:02.49 ID:???
>>629
この国では思想言論の自由が保証されている。人それぞれ違う頭と意見を持つ。従って総意とは、過半数を占める意見と考える。ここまではわかるな?
誰かがバックアップという言葉を使った事と、全国民の主要な傾向として、敬意が無いと結論するまでの間の思考過程を示してもらわ無いと理解し難い。
0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべきと考えるなら、その理由も合わせて説明しないと理解し難い。
632右や左の名無し様:2011/07/06(水) 20:54:09.99 ID:hvfwLa5P
>>631
過半数ではなく、憲法には総意と書いてある、なぜか?
天皇を敬うってことは、思想にも関わることであり、それを強制するのは過半数などでは許されないからだ。

昔は良かったかも試練、しかしこの日本の価値観も多様になったのだ、天皇は天皇好きが集まって金を集め
運営していきゃあ良い、何も民間団体の天皇まで否定する気は無い。

国家と結びつき、誰彼の区別なく、天皇制の維持費を払わされた上、無理矢理敬っているふりをしなきゃなら
ないのはオカシイ!と言っているだけ。
もういいだろ、スペア発言まで飛び出しているのだ。
633544:2011/07/06(水) 21:05:34.81 ID:???
>>632
天皇条項の「総意」というのは、天皇に対して国民の総意を受けた象徴であれと、
憲法が命令しているのであって、だからこそ過半数といった表現を用いてないんですけどね。
634右や左の名無し様:2011/07/06(水) 22:28:18.80 ID:???
>>632
もし総意の解釈が間違っているなら訂正します。定義を教えて下さい。
その上でもう一度>>631の残りの部分に回答願う。こちらは貴方の主張の日本語の意味から理解しようと努力している。

言論の自由は保証されている。しかし、
貴方がいくら意見を主張しても、ここで理解されないようでは、貴方の理想は実現しない。
635544:2011/07/06(水) 22:39:49.08 ID:???
>0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべき
というケースは充分あり得るでしょう。例えばそれは人権問題としての意見かも知れないし、
自然権の観点かも知れない。でも、重要なことはそれらの問題が、天皇制度の廃止や解体によらなければ
なしえないのかどうかだと思うよ。天皇制度による国民が享受する恩恵を一切無視することはできないし、
どこで折り合いを付けるかということに帰着するのだと思う。
636右や左の名無し様:2011/07/07(木) 00:02:01.65 ID:???
ここの放送すごい面白いよ
http://com.nicovideo.jp/community/co171597
637右や左の名無し様:2011/07/07(木) 00:03:41.01 ID:???
>>635
少数派の意見が尊重される状況は、法治国家として万人が納得できる法的根拠に基づいてありうるという事ですね。
>>629本人にしか理解出来ない世界観かもしれないがバックアップという言葉を使った人間が一部いる事を捉えて国民全体が皇室を不要としていると断定する事ができる根拠を求めています。誰か分かる方がいれば教えて下さい。
638右や左の名無し様:2011/07/07(木) 00:59:16.16 ID:???
国民のすべてが天皇を必要としてるわけではないということは断定できる。
639右や左の名無し様:2011/07/07(木) 01:32:23.51 ID:CyTSM8Ze
>>635
>天皇制度による国民が享受する恩恵.......

ここんところ、脳味噌腐っているとしか思えない。
640>>514:2011/07/07(木) 01:48:35.74 ID:???
おひおひ、
少数派の尊重とは、少数派でも言論表現の自由を尊重するということにすぎない。
多数案を差し置いて少数案が採用されることはない。そんなことしたら民主主義が成立しなくなる。
>>635
>0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべきというケースは充分あり得るでしょう。

 ありえない。
>>637
>法治国家として万人が納得できる法的根拠に基づいてありうる

 具体的に。
641右や左の名無し様:2011/07/07(木) 07:13:49.75 ID:CyTSM8Ze
>>640
私は635では無いが、635は尊重されるとは書いていない、されるべき、と書いている。
つまり、自分は天皇支持であれ、国内に天皇制反対の人がいるなら、その人の思想信条
の自由を国家は保障すべき、との信念から、投票の際には自我を抑え、天皇制廃止に
投票する、ていう人が多数を占めるのが民主主義の本来あるべき姿なのだ。

実際に北欧のどっかの国で、キリスト教を国教から外す法律をキリスト教の信者が過半数
を超えた状態で通したらしい。

我々日本国民の民度が北欧より劣っているわけでもないと思いたい。
642544:2011/07/07(木) 08:37:03.07 ID:???
>>639
> ここんところ、脳味噌腐っているとしか思えない。
どこがでしょう?
批判は受けますが中傷レスなら必要ないね。

>>640
> ありえない。
民主制の国で多数の反対にもかかわらず、死刑制度を廃止した国は民主制ではないとでも?
民主制とは多数の独裁とは違う。君は多数であることが民主制だと勘違いしている。
君は天皇制度反対の立場らしいが、それならば君の望みが叶うことはないですね。
今でも8割の国民が天皇制度に賛成です。

>>641
> 635は尊重されるとは書いていない、されるべき、と書いている。
それ、僕ではなく>>631の意見。僕はその可能性がある事実を指摘しただけ。
643>>514:2011/07/08(金) 01:25:42.85 ID:???
>>641
>その人の思想信条の自由を国家は保障すべき、との信念から、投票の際には自我を抑え、

 なぜ国家が保障すべき思想信条の自由を、(いくら本人の自由であれ)国民であるあなたが自我
を抑えてまでも保障しようとしなくちゃならないのだ?

>投票の際には自我を抑え、天皇制廃止に投票する、ていう人が多数を占める

 皆が自我を抑えた結果、少数案が多数を占めることになるよね。そうしたら多数派の意思はどこ
に行ってしまうんだ?
 自我による自由意思と反対の決定を自ら招いていてあなたは納得できる? 天皇制支持なのに、
天皇制廃止に投票して、廃止が多数になった。これであなたはどう納得するのだ?
 あなたの言う少数派の尊重では、本来のどころか民主主義すら成立していない。
 信念だか本来だか知らないが、自分の自由意思を否定して何が民主主義なのか?

 少数派の尊重は「機会」と「過程」の尊重であって、「結果」の尊重ではない。「多数」は
「全体」ではない。だから「少数」を尊重するのである。判断に多様性や多角性を持たせ全体主
義を回避するために。
 故に、最初から多数で決するのでなく、少数派に意思を表現する機会を与え、意見の多寡にと
らわれず、多数案少数案の正当性・妥当性を論じる過程を経て、最終的多数案が採用されるのが
民主主義であるべきである。
 勿論、当初の多数案がそのまま最終的多数案になることもあるだろうし(殆どだろう)、少数
案が形勢を逆転して最終的多数案になることもあるだろう。多数案と少数案以外の第三案(折衷
案や融合案など)もあるかもしれない。いずれにしてもあなたの少数だから投票するという結果
までは制約されない。されるわけがない。ありえない。

つづきます。
644>>514:2011/07/08(金) 01:31:19.66 ID:???
>>641
>実際に北欧のどっかの国で、キリスト教を国教から外す法律をキリスト教の信者が過半数を超え
た状態で通したらしい。

 ソースをちゃんと示してください。どのような過程を経てそうなったのかが重要。あなたは結果
しか見ていない(それすら怪しいが)

>我々日本国民の民度が北欧より劣っているわけでもないと思いたい。

 こんな比較論は無意味。
>>642
>民主制の国で多数の反対にもかかわらず、死刑制度を廃止した国は民主制ではないとでも?

 民主制の国ではない。と言いたい所だが、多数が誰なのかによる。質問として漠然としすぎ。

>民主制とは多数の独裁とは違う。君は多数であることが民主制だと勘違いしている。

 多数であることが民主制だろう。多数であることが民主制じゃないといいうのなら、その根拠
を示してくれ。

>君は天皇制度反対の立場らしいが、それならば君の望みが叶うことはないですね。今でも8割の
国民が天皇制度に賛成です。

 少数派を尊重するあなたらしからぬ意見だね。もっとも、私は自分の自由意思によって思ってる
ことを言ってるだけ。少数だったり多数だったりするのは偶然で(そんことはどうでもよくて)、
むしろ異なる意見にこそ自分にとって価値があると思っている(>>579

 ところで、民主主義における多数の正体とは、実は直接恩恵を受ける少数による支配である、と
いう説が何年か前に話題になったんだけど、少数派の尊重をこのことを絡めて論じてくれるかなと
思ったから絡んでみたが、こっちの勇み足だったようだ
 キミには>>617->>621の反論を期待している。
645右や左の名無し様:2011/07/08(金) 05:57:25.20 ID:dZ2mZ+LI
>>642
>>>天皇制度による国民が享受する恩恵.......
>> ここんところ、脳味噌腐っているとしか思えない。
>どこがでしょう?

手足を縛り、口を塞いだ上で、税金で養い、天皇、天皇と持ち上げる、これのどこに国民への恩恵
なんぞ存在するのか?

それに恩恵がある言われるなら、池田大作にも恩恵があるだろうさ、

 お 前 の 宗 教 を 他 人 に 押 し 付 け る な !
646右や左の名無し様:2011/07/08(金) 06:18:47.17 ID:dZ2mZ+LI
647右や左の名無し様:2011/07/08(金) 07:19:24.30 ID:???
>>645
陛下と宗教家を同列で語るとは・・・生きるに値しない男だな君は。

これも戦後教育の弊害というものだろう。
天皇及び皇室に対する一定の知識さえ持たぬ状態ならば、
このような無知蒙昧の輩が生産されたとしても不思議ではない。
648544:2011/07/08(金) 09:28:10.56 ID:???
>>644
> 民主制の国ではない。と言いたい所だが、多数が誰なのかによる。質問として漠然としすぎ。
もちろん国民ですよ(笑)

>  多数であることが民主制だろう。多数であることが民主制じゃないといいうのなら、その根拠を示してくれ。
民主制の多数決原理は次善の策として決を採らねばならないから。民主制にとって最も重要なことは
話し合いをして対立点と妥協点を見いだすことにある。そのプロセスそのもの自体が民主制です。
ですから最終的に決が採られ、多数によって方向が決まっても少数意見を封殺したりすることはできない。

>  少数派を尊重するあなたらしからぬ意見だね。
いえいえ(笑)僕は皮肉のつもりだったんですが。君があたかも多数の独裁を民主制であるかの様な
意見を書き込んでいたので。僕の考えは多様な意見があってもいいと思っていますし、天皇制度の様な
プライオリティの低い政治問題でも議論することは重要だと思っていますよ。国会の皇室予算の審議が
数分で決まってしまって、およそ審議したという実体が伴わない状況については憂いていますし、
皇族の方々の人権問題に対して冷淡である状況についても良くないとも思っています。

>  ところで、民主主義における多数の正体とは、実は直接恩恵を受ける少数による支配である、と
> いう説が何年か前に話題になったんだけど
さあ?
僕はその話題については寡聞にして知りません。かつてニクソンは多数の意見というのが、サイレントマジョリティを
無視した表層的なものに過ぎないと言ったことはよく知られていますけどね。それが彼の主観的な印象に過ぎないのか、
それとも実体を伴ったものなのかまではよく分かりません。しかし、確かに今日本で起きている原発問題の推移を
みていると、世論形成はやり方次第では一定の方向に引っ張られやすいのかもとは思いますね。原発推進派は
メディアを使って原発のイメージアップを図りつつ、御用学者を抱き込んで都合の良い情報を垂れ流してきました。
その結果が現在の惨状です。我々はそろそろ騙されていことに怒りを持つべきでしょうね。
649544:2011/07/08(金) 09:42:11.57 ID:???
>>645
> 手足を縛り、口を塞いだ上で、税金で養い、天皇、天皇と持ち上げる、これのどこに国民への恩恵
> なんぞ存在するのか?
僕が「天皇制度による国民が享受する恩恵」と書いたのは、共同体の象徴として天皇陛下が行っている
様々な国家的行為が国民を癒し、対外的にも相互の融和の促進に繋がるという恩恵のことを言っています。
今上陛下は先帝陛下の時代に戦争で失われ、引き裂かれた問題に対して精力的に取り組んでおられる。
沖縄やサイパンに行かれて追悼し、今回の震災でも被災地を励ましに行かれた。こうした行為は総理大臣では
難しく、陛下のような象徴という立場の方がいらっしゃるからこそ可能です。

> それに恩恵がある言われるなら、池田大作にも恩恵があるだろうさ
彼は国家の象徴ではありませんから。日本人の1割ほどいるといわれる創価学会員にとっては象徴的な
存在なのかも知れませんけどね。でも、彼は単なる中興の祖で教団の創設者でもなければ教祖でもありません。
僕の知り合いにも創価学会員がいますが、彼は全然池田代作氏を崇拝などしてません。
650544:2011/07/08(金) 11:18:00.77 ID:???
>>644
> キミには>>617->>621の反論を期待している。
ではご期待に応えて。
>  理論上は憲法改正できるだろう。現実的にはともに難しいよ。現実的に「人格否定」発言で何が
> 変わった?
問題は無関心なことですね。それと問題を先送りする風土です。そういう意味では、君が言う
「根本的原因の解消を後回しにして、表面的事象を解決しようとしても問題の解消には至らない」というのは
まったくその通りだと思いますよ。ただ、単なるちゃぶ台返しを「根本的原因の解消」と思っているなら
それは大きな間違いです。多様な意見を調整するにはある種の妥協が必要になります。どこまで埋めきれるか、
どの辺りまで詰めていくかという視点を持たないと溝は深まるばかりですから。また、憲法改正は大きな力が
作用しないと難しいですが、皇室改革は改憲に比べれば遙かに容易です。

>  理由はどうあれ「あとから考えても遅くはない」がよくないといっている。
直近の問題に対処する余り問題を先送りするのは確かに良くありません。しかし、直近の問題をお座なりにして
大きな問題を考えるというのも良くないんですよ。正解は両方を並行して考えることですかね。その上で
直近の問題は速やかに着手すべきです。

>  どうも皇族の人権ではなく、皇室制度の存続が改革の主眼になってる気がするが。
>  皇位継承権者が増えれば、結婚が容易になる環境が整えれば、どうして雅子妃の二の舞は避けられるの?
折り合いを付けるという意味です。結婚が容易になるということは、皇室の環境が一般人の女性でも無理なく
嫁ぎやすい環境になって受け皿ができているということ。人権に配慮する環境が整えば、本人も親族も安心して
皇族方との婚姻に臨めるでしょう。選択肢が広がれば相応しい配偶者に恵まれますし、皇室に嫁いで病気になる
心配をする必要もなくなります。
651右や左の名無し様:2011/07/08(金) 17:34:33.17 ID:dZ2mZ+LI
>>647
>天皇及び皇室に対する一定の知識

なんじゃこりゃ、具体的に書けないなら、消えてくれ。
652右や左の名無し様:2011/07/08(金) 17:47:23.45 ID:dZ2mZ+LI
>>649
>僕が「天皇制度による国民が享受する恩恵」と書いたのは、共同体の象徴として天皇陛下が行っている
>様々な国家的行為が国民を癒し、対外的にも相互の融和の促進に繋がるという恩恵のことを言っています。

何をおためごかし言っているのか、90%以上の国民は、天皇がどんな原稿を読まされようと何も感じちゃいね〜だろ?
本音を言えちゅうの。

今や国民が皇室に注目するのは、皇太子の「人格否定発言」や秋篠宮の「皇太子批判」などの週刊誌ネタだけといった
有様だ。

>彼は国家の象徴ではありませんから。

おまいの脳内の友達が特殊なだけで、創価学会の人々は池田大作のカリスマにより、集まった人々だ。
そうして、多くの創価学会の人々が池田大作に対して幻想を持っているの同様の妄想をおまいは、天皇に対して持っている
ただそれだけの違い。

明日、創価学会がクーデターを起こし、池田大作一家を全国民に敬えと強制する行為と同じ行為を今の象徴天皇制は
行っている、もちろんおまいの脳内の友達が池田大作を尊敬するのは勝手だし、おまいが皇室を敬おうと勝手だが、

それを国家の力で他人に強制するなど、もっての他である!
653巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/08(金) 17:52:11.37 ID:8TFpvaOh
朝鮮人は天ちゃんと池田チョン作の区別が出来なくて普通。
654右や左の名無し様:2011/07/08(金) 18:51:50.68 ID:???

皇室の存在意義:全国民周知の芸能タレント
655右や左の名無し様:2011/07/08(金) 19:18:20.23 ID:dZ2mZ+LI
>>653
もちろん違うよ、池田は信者にならなければ、実害はない、天皇制は国家機構に組み込まれているため、逃げるのは不可。
こりゃ問題だね!
656巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/08(金) 19:35:42.49 ID:8TFpvaOh
>>655 挙げ句チョン作擁護かよw信者のお前自身が生きてる事自体が実害だチョンラム。

全く朝鮮人は台所に便器付けやがんし、台所と便所の区別すらないし意味が分からん。
657巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/08(金) 19:47:39.98 ID:8TFpvaOh
>>655 朝鮮人が支配する国に住みたきゃ帰れ、あれがお前ら在日朝鮮人が嫌で帰らない朝鮮人が支配する国の結果だ。

ちょっと首相にしてやっただけで被災地は復興しない、暴言吐いた挙げ句書いたら終わりって喚く国家が出来る。
658>>514:2011/07/09(土) 01:31:06.95 ID:???
>>646
 このソースのどこが「投票の際には自我を抑え、天皇制廃止に投票する、ていう人が多数を占め
るのが民主主義の本来あるべき姿なのだ。」の根拠になるんだ? スウェーデンの国教制廃止は知
っていたが、キミの論拠にはなるような過程は経てない。

 国教制度は国家政府による教会の保護という面もあるが、国家政府による教会の管理、教会への
人事や財政などの政治介入という面もある。ソースはノルウェーの国教会の総会で「国王と政府に
付与されていた権限を総会が全て行使するというもの」。教会が、政治介入を拒否し教会の自治権
を主張したものである。少数派の尊重や平等理念から自我を抑えたものではない(そんなの一言も
触れられてないでしょ)。
 因みに教会に関する法律や国教制度の存廃についての決定権は国家(議会)にある。だから、国
教会の総会で採択されても、ノルウェーはいまだに福音ルーテル教会が国教。国教制度を廃止した
のはスウェーデン。
659544:2011/07/09(土) 09:30:08.72 ID:???
>>617
> (国民ではなく)日本という国家の象徴であり、(国民一人一人ではなく)国民統合の象徴としての
> 行為。求められるのは形式であって実質ではない。勢いあまって国家元首の存在意義を否定しようとしてないか?
天皇陛下が国家元首であるかどうかは学説上争いがあります。憲法上の地位を象徴に限定しているため、
限定的に「元首格」を有していると考えるのが妥当でしょう。さて、君は象徴という地位について形式のみに
限定されるとしていますが、現実にはそれ程厳密に峻別できるかどうか疑問ですね。実質を伴わない形式に
意味があるでしょうか?また、形式は実質に作用しないのでしょうか?

>  >>578でも言ったけれど、国家作用の意味を取り違っていないか?
取り違えていませんよ。国家作用という場合、政治的な意味合いがない作用があるが、それらも含めて
政治の分野であると言って拡大解釈をするならばポストが赤いのも政治ですね(笑)

>  私の主張は、皇室を国家による統制管理におくのではなく、会社や劇団のように国家から独立し
> た存在にすること。その上で国家とは国家作用のうちの「象徴」という地位・立場を担ってもらい
> (当然地位による政治的制約が伴う)、経済や文化に対しては国家作用としては関わりをもたない。
皇室を民間組織にする場合、逆に象徴としての役割は皇室の政治利用となりますよ。

> 現状、皇室が経済的な作用や文化的な作用をすることも可能であるが、それは内閣の助言と承認
> に基づいていて、政治的。政府からの意思の介入は否定できないし、拒否権もないし、不透明。
それは現状を想定して考えているからでしょう。僕は現状に対して問題意識があるから、もう少し能動的に
象徴としての役割を担っていただきたいという意見です。

>  皇族にここまで自由がないのは非政治的存在だからか?
そうですよ。非政治性であろうとすることと、皇室の閉鎖性(というよりも宮内庁ですが)が問題なんです。
660>>514:2011/07/09(土) 11:07:52.63 ID:???
>>648
>もちろん国民ですよ(笑)

 だったら「民主制の国で多数の反対にもかかわらず、死刑制度を廃止した国」は民主制の国だ
よ。「多数」が民選議会だったら民主制の国というのは難しいが。

>ですから最終的に決が採られ、多数によって方向が決まっても少数意見を封殺したりすること
はできない。

 現実問題として多数によって方向が決まったら(結果)、少数意見は封殺されてまう。封殺され
ないなら「話し合いをして対立点と妥協点を見いだすこと」(過程)が重要でなくなってしまう。
 封殺されてしまうから話し合いが重要なのである。少数派の意見が封殺されないためには、話し
合いで最終的多数を形成し採択されるしかない。
 多数決の原理と少数派の尊重は、矛盾する。両立するには過程(少数派の尊重)と結果(多数決
の原理)を分けて考えるべきである。

>君があたかも多数の独裁を民主制であるかの様な意見を書き込んでいたので。

 話し合い(過程)を重視すれば、多数の支配ではあるが多数の独裁ではなくなる。

>かつてニクソンは多数の意見というのが、サイレントマジョリティを無視した表層的なものに過
ぎないと言ったことはよく知られていますけどね。

 サイレントマジョリティはサイレントだから発言者の意図次第だけど、私の「多数の正体」説は
ノイジーだろうが、サイレントだろうが直接恩恵を受ける少数が多数を支配する、というもの。
雑誌か新聞のコラムで読んだのを今回思い出した。ソースは見つからなかったけど、投票率の低さ
の要因を的確に指摘していて印象的だった。
661>>514:2011/07/09(土) 11:12:35.26 ID:???
>>648
>確かに今日本で起きている原発問題の推移をみていると、世論形成はやり方次第では一定の方向
に引っ張られやすいのかもとは思いますね。

 世論というものが元来引っ張られて形成されるものであるからね。啓蒙もしかり。

>原発推進派はメディアを使って原発のイメージアップを図りつつ、御用学者を抱き込んで都合の
良い情報を垂れ流してきました。その結果が現在の惨状です。

 少数意見は封殺できないとあなたは言うが、原発推進が国策となったら(結果)、原発の危険性
を訴える少数意見は封殺されてきた。少数派の現実を直視しよう。

>我々はそろそろ騙されていことに怒りを持つべきでしょうね。

 怒り(感情)は長続きしない。東電はしたたかだよ。震災後、余りの惨状に国民が疲弊しきった
ころにメルトダウンを発表した。そこにはもう当初の怒りはなかった。
662544:2011/07/09(土) 12:52:13.90 ID:???
>>660
>  だったら「民主制の国で多数の反対にもかかわらず、死刑制度を廃止した国」は民主制の国だ
> よ。「多数」が民選議会だったら民主制の国というのは難しいが。
じゃあ、0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべきというケースは充分あり得るでいいね?

>  現実問題として多数によって方向が決まったら(結果)、少数意見は封殺されてまう。封殺され
> ないなら「話し合いをして対立点と妥協点を見いだすこと」(過程)が重要でなくなってしまう。
封殺というのがどんな状態なのか不明ですが、例えば国旗国歌法案は多数決で決まったものの、
国会で少数意見だった「強制はしない」という付帯意見がつきました。現実にそれが守られているか
という議論はさておき、このケースを見ても反対意見が封殺されているとは言えないでしょう。
国会で強行採決が忌諱されるのは、話し合いの過程をすっ飛ばすからであり、少数意見を封殺する恐れが
あるから、民主的手続きとは見なされず忌諱されるわけです。

>  多数決の原理と少数派の尊重は、矛盾する。両立するには過程(少数派の尊重)と結果(多数決
> の原理)を分けて考えるべきである。
だから、多数決というのは民生においては次善の策なんですよ。「数は力」という田中角栄や小沢一郎の
考え方が支持されないのもその為です。現実として多数が力だとなり得ても理念にはなり得ないから。

>  話し合い(過程)を重視すれば、多数の支配ではあるが多数の独裁ではなくなる。
問題は決を採った後についても言えることを君が認識してないことですね。

>  サイレントマジョリティはサイレントだから発言者の意図次第だけど、私の「多数の正体」説は
> ノイジーだろうが、サイレントだろうが直接恩恵を受ける少数が多数を支配する、というもの。
具体的には?
投票率が下がれば組織票が有効になるといった意味でしょうか?
663544:2011/07/09(土) 13:02:27.85 ID:???
>>661
>  世論というものが元来引っ張られて形成されるものであるからね。啓蒙もしかり。
最近、近代史研究家が書いた大正デモクラシーについて書いた本を読んだのですが、
当時の世相は薩長政権VS民権派という2極対立ではなく、民衆を含めた3極があり、
薩長政権も民権運動家も民衆をどうやって取り込んでいくかに腐心したという事実があったそうです。
大衆はパンとサーカスを本能的に求めるものです。生活の安定や希望が持てるのであれば、
天皇だろうと薩長政権だろうと支持します。当時の民権運動家はその大衆を啓蒙したとは言い難かった。
インテリはキャッチーな表現で民心を捉えることが苦手です。今も昔もね。

>  少数意見は封殺できないとあなたは言うが、原発推進が国策となったら(結果)、原発の危険性
> を訴える少数意見は封殺されてきた。少数派の現実を直視しよう。
僕は「できない」なんて言ってません。民主制である以上、封殺してはならないと言ってるんです。

>  怒り(感情)は長続きしない。東電はしたたかだよ。震災後、余りの惨状に国民が疲弊しきった
> ころにメルトダウンを発表した。そこにはもう当初の怒りはなかった。
いえいえ(笑)怒りは大切な意思表示です。それが長続きするかどうかではなく、怒りの表明によって
変化の切っ掛けが得られればいいんですよ。怒りはやがて沈静化します。その時に冷めてしまうのか、
問題意識として持続できるのかがより重要なんです。
664右や左の名無し様:2011/07/09(土) 19:40:02.70 ID:1WR4tDRc
>>658
天皇制度は国家政府による天皇家の保護という面もあるが、国家政府による天皇家の管理、宮内庁への
人事や財政などの政治介入という面もある。
あるべき姿は日本の国会、国民投票で「国会と政府に 付与されていた権限を天皇家個々人が全て行使するというもの」。
国会、国家、政府による、天皇家人権への政治介入を拒否し天皇家各個人の人権 を主張すべきである。


ああ、私は少数派の尊重の面からの主張など一言も 触れていない。


665右や左の名無し様:2011/07/09(土) 19:40:32.11 ID:1WR4tDRc
しかし、どれがれたん、みんなれたん?
666>>514:2011/07/09(土) 21:08:17.39 ID:???
>>650
>多様な意見を調整するにはある種の妥協が必要になります。どこまで埋めきれるか、どの辺りま
で詰めていくかという視点を持たないと溝は深まるばかりですから。

 最初から調整ありきでは、単なるこっちの一方的な妥協でしかない。
 正当性を主張しなければ相手に理解させることはできない。相手に理解させられれば相手から妥
協を引き出せる。だから、互いに妥協できる。そのためには、まずはこっちが相手を理解せねば始
まらないんだが。
 「どこまで埋めきれるか、どの辺りまで詰めていくか」ではない。こっちも埋めるし、詰める。
相手も埋めるし、詰める。あなたの考えは相手に遠慮してるのか妙に卑屈で阿ってる感がある。溝
が深まることを恐れすぎてる。

>正解は両方を並行して考えることですかね。

 両方平行して考えられるなら苦労はしないが、問題の原因を追及しないまま方法論に固執しても
始まらない。d

>結婚が容易になるということは、皇室の環境が一般人の女性でも無理なく嫁ぎやすい環境になっ
て受け皿ができているということ。

 具体的に現状と何がどう変わるのか?

>人権に配慮する環境が整えば、本人も親族も安心して皇族方との婚姻に臨めるでしょう。

 現状、何の人権に対する配慮が整ってないのか?

>選択肢が広がれば相応しい配偶者に恵まれますし、皇室に嫁いで病気になる心配をする必要もな
くなります。
 
 選択肢のない状況で選ばれた雅子妃は相応しい配偶者とは言えないと?
 まさかあなたは女性ではないよね?
667>>514:2011/07/09(土) 21:12:38.60 ID:???
>>659
>現実にはそれ程厳密に峻別できるかどうか疑問ですね。

 だから、現状での行政府による政治利用(助言と承認)が問題あるといっている。

>実質を伴わない形式に意味があるでしょうか?

 「形式」に意味があるのを理解してるのなら、実質があろうとなかろうと「形式」であることには意味があるでしょ。

>形式は実質に作用しないのでしょうか?

 そうではなくて、作用しないように規定する。

>国家作用という場合、政治的な意味合いがない作用があるが、

 具体的に。あなたの意見は抽象的なのが多すぎて理解しにくい。

>皇室を民間組織にする場合、逆に象徴としての役割は皇室の政治利用となりますよ。

 象徴天皇は政治的に無権能ではない。国事に関する権能はある。つまり、逆も何も元来象徴には政治性が伴う。海外からの主賓の接待ですら政治性は伴う。私は、皇室の政治利用自体は否定していない。行政府による政治利用を否定している。

>僕は現状に対して問題意識があるから、もう少し能動的に象徴としての役割を担っていただきたいという意見です。

 だから、現状では能動的に担うのもすべては行政府次第。助言と承認なくしては何も出来ない。

>そうですよ。非政治性であろうとすることと、

 スウェーデン王室は日本の皇室以上に非政治的存在だが、はるかに自由で窮屈さはないと思う。

>皇室の閉鎖性(というよりも宮内庁ですが)が問題なんです。

 だったら何をすべきかおのずと見えてこないか?
668>>514:2011/07/09(土) 22:52:32.20 ID:???
>>662
>じゃあ、0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべきというケースは充分あり得るでいいね?

 いいや。国民の多数が死刑廃止に反対しても、民選議会で多数が死刑廃止に賛成したから死刑制
度は廃止される。結局、民主制では「多数」が根拠になる。
 多数案を差し置いて少数案が採用されることはない。あくまで話し合いの結果、最終的多数案が
採択される(それが当初の少数派だったかはどうでもよい)。
 「0.5%の意見が、99.5%の意見より尊重されるべき」ってそもそも話し合いの本質を否定してな
いか?99.5%の意見が最終的に採択されたらキミの言う少数派の尊重にはならないことになるよね?

>このケースを見ても反対意見が封殺されているとは言えないでしょう。

 付帯決議は法的拘束力はない。条文に組み込まれない限り反対意見が採択されたことにはならな
い。多数による少数派の切り崩し。妥協の仕方を間違えるとこう(少数意見の封殺)なる。

>だから、多数決というのは民生においては次善の策なんですよ。

 だから、次善の策でも何でもいいけど、一方で「数は力」を否定することは出来ない。理念がな
くても「数は力」。角栄も小沢も不支持だったのはお金の問題。「数は力」発言だけではない。
 最善の策が講じれない以上、次善は最善。

>問題は決を採った後についても言えることを君が認識してないことですね。

 「決」とは文字通り決すること。決を採った後に主張しても構わないし、その権利も自由も保障
はされてるけど、事実上封殺されるといっている。原発の危険性を訴える少数派のように

>具体的には? 投票率が下がれば組織票が有効になるといった意味でしょうか?

 むしろ投票率が下がることに重点があった。投票率が下がるのは、浮動票が不確定要素に苛まれ
るから。自分に合う候補者がいるか、その候補者が当選するか、その候補者が当選しても公約を守
るか、その候補者が公約を守ろうとしても実現するか。これだけ不確定要素があれば誰も選挙に行
かなくなる。まして公約が自分に直接影響のないものだったら…?
669>>514:2011/07/09(土) 22:56:11.15 ID:???
>>663
>当時の民権運動家はその大衆を啓蒙したとは言い難かった。インテリはキャッチーな表現で民心
を捉えることが苦手です。今も昔もね。

 私はその本を読んでないのでコメントは控えたいが、当時も今も変わらないってことですね

>僕は「できない」なんて言ってません。民主制である以上、封殺してはならないと言ってるんです。

 「多数によって方向が決まっても少数意見を封殺したりすることはできない。」(>>648

>その時に冷めてしまうのか、問題意識として持続できるのかがより重要なんです。

 この問題は怒りとか感情論ではなく、寝ても冷めようとも問題意識として日常に突きつけられる
ことなんだけど、それだけ厄介な問題。生活の安定や希望が持てないから。

>>664
>ああ、私は少数派の尊重の面からの主張など一言も 触れていない。

 じゃあどの面から述べていたの?
670右や左の名無し様:2011/07/10(日) 14:22:58.52 ID:???
イギリス王室の結婚式を見て思ったけど
王室も皇室も時代遅れだよね。
皇室と宮内庁を廃止すれば日本の財源が潤うよ、きっと。
671右や左の名無し様:2011/07/10(日) 14:30:00.17 ID:???
↑算数の出来ないバカ
672右や左の名無し様:2011/07/10(日) 14:35:00.93 ID:???
>>671
じゃあ数字で具体的に反論してみてよ。
できないくせに。
673544:2011/07/11(月) 09:23:26.78 ID:???
>>666
>  最初から調整ありきでは、単なるこっちの一方的な妥協でしかない。
政治とは妥協点を見つけること。妥協点を拒否するのは民主的な態度ではありません。

>  「どこまで埋めきれるか、どの辺りまで詰めていくか」ではない。こっちも埋めるし、詰める。
> 相手も埋めるし、詰める。
それでいいと思います。相互に妥協点を見つけることが重要なんですから。

>  両方平行して考えられるなら苦労はしないが、問題の原因を追及しないまま方法論に固執しても
> 始まらない。
僕は皇族が特殊な立場にあるために人権への配慮がないことだと認識しています。
君の考えている問題の原因は何ですか?

>  具体的に現状と何がどう変わるのか?
皇族との婚姻が容易になるということは、皇位継承者が拡大するわけです。どう変えるかという質問なら、
東宮職の固定化と信頼関係が出来る環境作りが必要だということです。現在の宮内庁の東宮の上級職員は
その多くが外務省の出向者など不安定です。自分がいる間に必要な成果を得ようとして、皇太子殿下ご夫妻に
対するロングレンジの展望がありません。そうした状況が人権への配慮の無さの元凶です。

>  選択肢のない状況で選ばれた雅子妃は相応しい配偶者とは言えないと?
>  まさかあなたは女性ではないよね?
そういう意味ではありません。雅子妃が環境に馴染めないのは何より人権への配慮がないことです。
彼女に問題があるのではなく環境に問題があるという意味。受け皿の問題。
674右や左の名無し様:2011/07/12(火) 00:55:55.11 ID:???
>>670
具体的根拠も提示せずにうっかり思いつきで発言すると日本人に馬鹿にされるから注意してね。
675れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/16(土) 15:57:19.55 ID:???
民主主義の国であるべし・・・というのは国民の総意だろうか・・・。w
まぁ、つまるところ、多数決によっても覆せない平等尊重や人権主義は国民の総意なのだろうか・・・
という話である。

憲法である以上国民の多くが賛同しなければならないわけだが、しかし国民の過半数が
賛成しても、たとえば特定の人種を差別する法律はできないわけだね。

それは日本人がわが国として、民主主義を取り入れたからだから・・・としか言いようがない。
民主主義という枠組みを選択した以上、多数決でも変えてははならない部分がある。

同様に1000年以上の歴史を持つ日本国を継承し、その枠組みを維持しよりよくして
次世代に引き継ぐという意思をわが国の人々が持つ限りにおいて、何らかの継承の証を
象徴とする必要があるわけだ。そしてその象徴を天皇とすることを国民が選んだわけだ。
明治憲法の改正という手順にはそのような意味がある。

民主主義を選ぶということと、天皇制を選ぶという、同等の枠組みの問題であるがゆえに
その対立が「民主主義・人権主義のわけ組みから外れていても容認される」わけだ。

わが国は、朝鮮半島や中国大陸やフィリピンやロシアや米国と異なる枠組み、異なる秩序を維持する
国として、国際社会の中に存在し、名誉ある地位を占めたいと考えているわけだよね。
その正当性は、歴史的な継承をよりどころとする以外にないわけだ。
676れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/16(土) 15:58:57.53 ID:???
一言で言うと、人権主義や平等主義や民主主義の枠組みから外れている存在がいても何の問題もない
ということだ。外れる存在を容認できないということは、つまるところ、世界政府への進歩w以外に考えられなくだろ打労www
677右や左の名無し様:2011/07/16(土) 20:26:59.05 ID:???
馬鹿は無視w
678>>514:2011/07/17(日) 23:50:09.40 ID:???
>>673
>僕は皇族が特殊な立場にあるために人権への配慮がないことだと認識しています。

 だから「何の」人権への配慮がないのか? 言論の自由がないことか?職業選択の自由がないことか?プライバシーがないことか?
 あなたの主張には具体的でないからどうも解りにくい。

>君の考えている問題の原因は何ですか?

 皇族が特殊な立場にあること。問題の原因と考えてるのは、あなたと変わりはないと思う。
 
>皇族との婚姻が容易になるということは、皇位継承者が拡大するわけです。

 よく解らない。婚姻が容易になっても、子供ができないと皇位継承者は増えない。一夫多妻制にするとかなら解るが。

>東宮職の固定化と信頼関係が出来る環境作りが必要だということです。

 東宮職の人事権は内閣にある。現在の皇室は内閣が取り仕切っているし、信頼関係は皇族よりも内閣に、というのは自然な流れだろう。

>現在の宮内庁の東宮の上級職員はその多くが外務省の出向者など不安定です。

 では、外務省の天下りでなく、どのような人物が適任なのか?

>自分がいる間に必要な成果を得ようとして、皇太子殿下ご夫妻に対するロングレンジの展望がありません。そうした状況が人権への配慮の無さの元凶です。

 外務省から天下った人物に成果も野望もないだろう。大抵がキャリアと年齢を重ねた末の名誉職にすぎず、「事勿れ」の典型に、何ができるというのか?
 
>雅子妃が環境に馴染めないのは何より人権への配慮がないことです。彼女に問題があるのではなく環境に問題があるという意味。受け皿の問題。

 何でも人権のせいにすればそれで済むと思ってないか?
 私は、人権への配慮は限界があると思う。だから、いくら人権に配慮しても、雅子妃のような例は今後も出てくることは否定できない。
 皇室は特殊であることに存在意義があると思う。
679>>514:2011/07/17(日) 23:54:49.33 ID:???
544氏

 >>667->>669にも答えてほしい。よろしく
680右や左の名無し様:2011/07/18(月) 01:47:21.22 ID:???
皇室の存在意義なんて、日本という国の形をどう捉えるかって事だから、存在意義があると考える人々も無いと考える人々も、一人ひとり考えが違って当然だし、
大の大人が自分の頭で考えた上で存在意義が見出せないなら、別にそれでいいんではないかと。他人に聞いてみて、それでどうしたいのか疑問だ。
681右や左の名無し様:2011/07/18(月) 07:06:22.44 ID:???
現状に問題があるならそれをどうしましょうかってことだな
「廃止しましょう」というのもひとつの意見だ
682右や左の名無し様:2011/07/19(火) 12:58:00.13 ID:???
誰がどんな意見を持つかは、自由だが、他人の意見を聞いて、一体何を求めてるのか不思議なんだ。
同情か、嘲笑か、無関心か、あるいは、自己表現に対する共感とかいうやつ?
自分は思春期をとうに過ぎてるのでその辺は、理解しにくいんだよな。
郵便ポストが赤いなら、赤いでいい。変えたいという人々がいれば、その理由が客観的、明確で万人が理解できるものであれば、参考にはするが。
683右や左の名無し様:2011/07/19(火) 19:23:11.81 ID:oMlyu5ej
このスレが存在するのも、廃止派もいれば存続派もいるってこと、熱狂的な支持者も居れば、無関心な人も居る。
ここまでの多様性が出てきたことは、喜ぶべきことであり、かつ国民の総意が崩れたことでもある。

よって天皇制は廃止されるべきである。
684右や左の名無し様:2011/07/19(火) 20:11:46.50 ID:???
日本の世界に冠たる国体の中核は、万世一系の天皇が統治権を持っていること、
すなわち天皇制の存在である。

これだけはいかに国民道徳が荒廃しようと、なくすことは出来ない。
685右や左の名無し様:2011/07/19(火) 21:10:39.79 ID:???
686右や左の名無し様:2011/07/19(火) 23:42:20.30 ID:???
>>675
憲法を変えれば可能
687右や左の名無し様:2011/07/20(水) 02:25:28.49 ID:???
>>683
一人ひとり違う頭持ってるんだから、そもそも皇室について全員の意見が一致する事は無い。
もし総意というものが、全員の一致した意見という意味なら、そもそもそんな物は信条や言論の自由のある国に存在しない。
別に今の制度のまま、廃止論者がいてもいいし、色々な意見の人間が共存すればよい。
ただ廃止を実現させるなら、多数派の皇室に肯定的見解をもつ国民を、どう理解納得させてくれるのか、個人的にはそこが知りたいところです。
688右や左の名無し様:2011/07/20(水) 05:48:58.42 ID:GgX7BuV5

日本は敗戦国、天皇家の命の保障と引き換えに戦勝国が負うべき戦争犯罪を
日本がかぶり。

捏造された歴史を日本が受け入れ、極東の絶対悪になる事で太平洋戦争が
終っている。

くずれやすい捏造歴史を守りつづける為に、皇位継承権のない事を確認して。
そのまま東宮や常陸宮に、そして今日の立場に。

偽皇室だから、皇室の存在価値はない。
捏造歴史を受け入れられないと言う事で、幽閉されている本物が、皇室に戻れ
ば良いが。
689右や左の名無し様:2011/07/20(水) 19:46:45.33 ID:SM8ekmqn
>>687
>ただ廃止を実現させるなら、多数派の皇室に肯定的見解をもつ国民を、どう理解納得させてくれるのか、個人的にはそこが知りたいところです。
もちろん、皇室制度を存続させれば良い、好きな人の金でね。
これまでどうり、天皇を名乗ってOK、もちろん本人の同意が必要ではある。
690右や左の名無し様:2011/07/20(水) 20:03:02.57 ID:SM8ekmqn
我々日本国民は自由を享受してきた、努力にある程度見合う収入も得てきた、文化的な生活を
維持することは、キッチリと生活していれば不可能な場合は少ない。

天皇家にも同じ自由を与えることは、主権者である国民の義務であり、その義務を果たさないの
は、罪ですらある。
691右や左の名無し様:2011/07/20(水) 20:06:20.18 ID:???
>>689
本人に拒否られたらおしまいだね
692右や左の名無し様:2011/07/20(水) 21:38:57.87 ID:SM8ekmqn
>>691
もちろん!
でもその時は、時点の人を天皇に祭り上げるのもOKだよん。

そりゃあ、思想信条の自由の国ですけん。
693右や左の名無し様:2011/07/20(水) 23:56:00.39 ID:???
好きな人の金だけでやればいいって理屈は通用しないだろうね
この理屈だと有形無形問わず文化財保護は個人の勝手にすればいいってことになるから
例えば今現在アイヌ文化保護に数十億の税金が投入されているがこれも廃止ということになる
納得させるのはどう考えても無理だよ
694右や左の名無し様:2011/07/21(木) 01:31:21.07 ID:1g2aGFwK
>>693
何だ?天皇陛下を無形文化財に指定したいのか?
その程度ならOKだよ、何も国民の総意など不要だ、君の周りの人にも呼びかけて運動していたまえ。
695右や左の名無し様:2011/07/21(木) 02:42:16.60 ID:???
>>689
消費税に反対の人は消費税払わない。賛成の人だけ払えばよい。
てのと同じレベルに感じるのでその辺は国民の理解を得にくいでしょうね。
696右や左の名無し様:2011/07/21(木) 02:48:10.19 ID:???
>>690
あなたが主観的にその様に感じるという
日本語として意味はわかるのですが、他者と意見を共有する為には、もう少し詳細な説明が必要です。
何故、その様な義務や罪があると言えるのか、万人が理解しやすい客観的根拠なり法律なりを提示してもらうと理解しやすいかもしれません。
697右や左の名無し様:2011/07/21(木) 02:59:21.22 ID:???
あと、妄想、脳内完結しちゃっているのは干からびるまで無視しとこう。
698れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/21(木) 06:13:30.30 ID:???
様々な意見がある・・・そりゃありますよ…。
様々な意見があってよい…えぇえぇあっていいですよ。同意同意…。

だから何?という話。様々な意見が存在するということと、そのさまざまな意見が台頭であるということは
別問題なのさ。憲法を改正して、特定の人種を差別する法律を作ることができる憲法にしよう…という意見は
あるかもしれないし、あってもよい(」よいというのはそういう意見の存在自体を強制的に排除できないという
程度の意味)が,現憲法をそのように改正することはできないと考えるのが
基本でしょ。w

同様に、日本を日蓮宗の教義(キリスト教でもイスラム教でもオウムでも同じだが)による秩序社会にすべし
と考えたり、中国の属国たるべしとか、日本はトン分割され別の国となるべしと考えるのは
自由だが、これも憲法の改正では対応できない望みなんです。

皇室制度の存在というのは、我が国の継続てきな統合にっかかわる問題であり、日本という国が一つにまとまって
(つまり統合していること)の正当性ぶじゃじゃ割る問題なのですよ。
必ずしも皇室制度が唯一の正統性を示す事象であるとはいえないが、では、いったい何をしてどのような論理で
我が国が他国と異なる秩序を維持する正当性を表明し、どのようにそれを象徴するのかという対案もなく
皇室制度を廃止しようといったって、話にならない浅はかな妄言としかとられませんよ。

浅はかな妄言も違憲とは呼べるというだけの話で、考慮するに値しないから、賛同も得られず、現在にいたっている
わけだだが、それでも、いろんな意見があってよいなどという程度のことしかいえないのかねぇ。
699右や左の名無し様:2011/07/21(木) 07:54:50.59 ID:1g2aGFwK
>>695
消費税とは違うだろ、池田大作を信仰するもしないも、学会に寄付するもしないも、その人の自由
なのである。

こっちと同じ。

古代、天皇制などかげも形も無い頃、ユダヤの民は自分の金をユダヤの神殿に納めること、ローマに
は払いたくないと反乱を起こし玉砕した。

思想信条の自由は、生存権を超える重要な自由なのである。
700右や左の名無し様:2011/07/21(木) 07:59:23.04 ID:1g2aGFwK
>>696
客観的な根拠??
自分が明日から天皇にとって替われtと言われたらイヤだろ?日本人はそこまで幸せな人が多い
ってこと、自由で経済的にも不自由せず、幸せを享受している。

なぜ、天皇家からだけにその自由を奪う権利が我々にあると言うのか。

主権者である国民にだけ、その権限がある、このまま放置することは不作為の罪を重ねることになる。
701右や左の名無し様:2011/07/21(木) 09:47:29.25 ID:???
>>698
> さまざまな意見が台頭である
> 日本はトン分割され
> 継続てきな統合にっかかわる問題
> 正当性ぶじゃじゃ割る問題

長文レスをするのは良いが、推敲して書き込めないならやめておけ。
こんな無様な文章を書いていて恥ずかしくないのか?
君もいい歳なのだからみっともない誤記だらけのレスはするな。
702右や左の名無し様:2011/07/21(木) 18:51:49.32 ID:???
>>699
学会に入る、入らないは本人の自由だ。
入ったら、学会員の権利と義務があろう。
学会員で無ければ、どちらも無い。

日本国民である以上、国民の権利は義務とともに有る。
義務を果たしたくなけりゃ、どうする?
司法、立法、行政、好きなところに掛け合えばいいが、実現するには社会のコンセンサスが必要だよな?
だから、どういう風に社会を納得させてくれるのか、そこが知りたいんだ。
日本国籍捨てて外国籍をとるか、亡命するか、それも本人の自由だが。
703右や左の名無し様:2011/07/21(木) 18:57:07.16 ID:???
>>700
天皇の地位は
憲法に定められたとうりだ。

あなたが、個人的にそう感じることは日本語として意味が、わかるが

あなたの望みを叶えるには憲法変更が必要だ。それには、やはり他者、つまり国民のコンセンサスが必要だ。

どういう風に納得させてくれるのか、そこが知りたい。
704右や左の名無し様:2011/07/21(木) 19:30:36.79 ID:???
>>702
>日本国籍捨てて外国籍をとるか、亡命するか

どこに?どうやって?ぜひ聞いてみたいものだw
ま、東南アジアなどの弱小国は、金さえ出せば国籍もとれるそうだが
亡命というのは、日本人には不可能だろう
日本は政治的経済的に困難な状況にないのだから
亡命したいと言えばすぐできると思っているw
どうしてこんなに無知な人間がいるんだろうね、この最果ての島国にはw
705右や左の名無し様:2011/07/21(木) 20:18:10.26 ID:???
>>704

それ、まさにそこに気づいてくれたら、話しが早い。
同じレベルの事を言ってるんだよ。
706右や左の名無し様:2011/07/21(木) 20:44:28.06 ID:???
>>705
君が誰なのかわからないから、同じレベルといわれてもなw
俺は欧州で長年暮らしてきたんでね、気づく云々と言う話じゃないんだ
日本人が馬鹿みたいに亡命しろだの亡命するだのというので
腹を抱えているところ、こいつらどうしようもないくるくるぱーだなと思って
俺には旧共産圏からフランスへ亡命した友人もいて
亡命がどういうものだか結構わかってるんでね
ところで日本は亡命者を受け入れたりしてるのかな
それだけの度量がある国だとは思えないんだが
707右や左の名無し様:2011/07/22(金) 01:11:50.12 ID:???
>>706
戦前だと白系ロシア人をかなり受け入れていたみたいだけど
有名なところだとスタルヒンとか
現在は日本人に同化してほぼ消滅してしまったらしいが

今だとインドシナ難民が約1万人ほど日本国内にいるらしい
あとはまあ周知の通りお隣の半島から逃げてきた連中が数万〜数十万
708右や左の名無し様:2011/07/22(金) 02:37:06.42 ID:???
>>706
すまんが皇室の存在意義に関心あるけど、君の中学生日記は、興味ない。
709右や左の名無し様:2011/07/22(金) 05:45:08.46 ID:sHxfl82k
>>703
もちろん、手続きとして憲法改正が必要なのはまったくその通り。
私は改憲論者でもある。

国民のコンセンサスは、国民が無作為の罪を自分で気づけばそれで良い、きっかけはどうなるのか
私は予想できないが、私は私なりに精一杯努力はする。

しかし、意外と早くそのきっかけはやってくるかも知れない。
710右や左の名無し様:2011/07/22(金) 09:53:08.32 ID:???
まあ無理だろうな
大衆は基本的に自分達の生活に直接関わらない限り動かないから
天皇制を廃止してもご飯の量が増えるわけでもないし
どんなに必死こいてもアホが何か叫んでるわ程度に思われておしまいだよ
というかネットでうだうだ言っていても大衆には全く届かんだろ
要するにこの時点で君は終わっている
711右や左の名無し様:2011/07/22(金) 12:58:04.78 ID:???
>>709
人類は池田大作によって支配されるべきだ。人類のコンセンサスは人類が無作為の罪を自分で気付けばよい。そのきっかけはどうなるか、私は予想できないが、私は私なりに精一杯努力はする。
しかし意外と早くそのきっかけはやってくるかも知れない。

みたいな、感じね。
まあ、人がどんな意見を持つか自由だ。
他者と意見を共有したけりゃ、どうすればいいか?
読者はそこを知りたいんだが。
712右や左の名無し様:2011/07/22(金) 19:54:58.75 ID:sHxfl82k
>>710
>大衆は基本的に自分達の生活に直接関わらない限り動かないから

そういうあなたも大衆の一人だろうに、このスレに迷い込んだ、そして大衆は一気にヒートアップする。
何がきっかけになるのか、もうだいたい予想しているはずだよ。

>>711
ちょっとこじ付けに無理が在り過ぎ!
713右や左の名無し様:2011/07/22(金) 20:50:39.89 ID:???
>>712
>そういうあなたも大衆の一人だろうに、このスレに迷い込んだ、そして大衆は一気にヒートアップする。
>何がきっかけになるのか、もうだいたい予想しているはずだよ。

こういうのを読むと、S-RAMってとことん左翼だとあらためて感じる。
労働者による世界同時共産革命はもう少しだ、と言っていたあげくに
ソ連崩壊の方が先に来た。
ちゅうかなんなの?、そのうち自分の理想の方向に進むから
自分は何もする必要がない、ちゅう考え方は?
左翼って進歩がないな。
714右や左の名無し様:2011/07/22(金) 23:24:00.41 ID:???
>>712
711ですが、貴方がどのような意見を持つかに口を出すつもりはありません。ただ、もう少し>>709>>711が、どのように違うのかについて、詳細な説明がないと、他者や、まして国民のコンセンサスを得る事はできない事を指摘しました。
715右や左の名無し様:2011/07/23(土) 00:02:57.48 ID:???
>>712
ヒートアップなんかせんよ
そういえば永田洋子が逮捕されたときに『東京の様子はどうなっている?』とか警官に聞いたらしいな
自分たちが頑張っているから大衆もそれに感化されて蜂起すると期待していたらしい
しかし実際は何も起こっておらずみんな仕事や生活に追われているだけだった
もう本当にバカとしか言いようがない

圧倒的多数の大衆は自民党の政治に満足しているということに永田は全く気づいていなかった
なぜ満足していたかって?自民党政権下で大衆はおまんま食えたから
以前は朝食にせいぜい漬物程度しかなかったのが卵焼きや納豆までつくようになった
頑張って働けば冷蔵庫やテレビも買えるようになった
それもこれも自民党が次々と打ち出した経済政策の賜物
長年自民党政権が君臨していた最大の理由はつまりそういうこと
日本の左翼はバカだからそのことを全く理解しようとしないが

まあ簡単に言えば大衆は百回のお花畑の話より卵焼き一つの方が興味あるって事
天皇制を廃止したところで朝食のおかずが増えるわけでもないんだから誰も興味なんか持たんよ
バカが何か言っているわで終わり
日本の左翼ってマジで大衆のことを理解してないんだよなあ
716れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/23(土) 13:06:45.42 ID:???
なんかわかりにくいようだから、誤字脱字を廃して、人権を優先的に考え皇室制度を廃止あるいは
改定したいと考える人に質問するよ。

1、わが国が他国と異なる秩序体系の中で別の国として存在する正当性はどこにあるの?
  (なぜ、日本人の多数意思で憲法を決められるの?中国が、漢字圏の日本・韓国・中国でひとつ
  の国であるべきとして多数決で中華連合国なるものを成立させようとした場合に、いったいどういう理由で
  それは不当であるといえるの?という意味に捉えてもよい)
  人権は人類普遍らしいから、わが国がわが国として独立を維持する理由を導き出す論理にはならないよね。

2、こういう話になると、どうしても歴史とか民族といった言葉を操る必要が出てくると思うが、人類普遍の原理たる
  人権主義・平等主義などと、民族や歴史といったもにお(つまり人類普遍でない事項)とを
  どう調整させて、国ごとの独自性を許容しようとするの?

3、皇室制度や天皇という地位は日本の独自な制度だよね。そういうものを排除しようとするのは、各国ごとのの独自性を
  認めないという意味?
717右や左の名無し様:2011/07/23(土) 13:44:51.24 ID:???
>>716
> なんかわかりにくいようだから、誤字脱字を廃して
  ↓
> 民族や歴史といったもにお(つまり人類普遍でない事項)とを

お前、どうしようもねえなw
718右や左の名無し様:2011/07/23(土) 13:50:08.58 ID:???
>>717
何だかんだいって
ちゃんと読んであげてるお前、優しいんだから。
719右や左の名無し様:2011/07/23(土) 17:44:31.94 ID:???
>>707
亡命者と難民は違うんだよ
扱いが全然違う
俺の友人は共産圏のブルガリアの医者だったが
ある日散歩に行くようなふりをしてポケットに母親にもらった宝石だけいれて
ふらりと家を出て歩いて国境を越え
ヒッチハイクをしたりなんかしながらなんとかパリにたどり着いた
ついたばかりの時はうれしくて
3日ばかりリュクサンブール公園のベンチで寝たそうだ
それから担当事務局に出頭したらその場で10年の滞在許可をくれ(!)
部屋を世話してくれ、仕事まで面倒みてくれたそうだ
はっきりいわなかったが金もくれたみたいだったな
フランスの医師免許を持っていないから大学に入って勉強しなおしたが
その間看護師をやったり、ペイがいいからホテルのボーイをやったりしたそうだが
日本のバカ女が6個も服のつまったスーツケースを持ってきて驚いたと笑っていたよ

難民じゃこうはいかないことはわかるだろ?
720右や左の名無し様:2011/07/23(土) 18:09:34.83 ID:UISom+hX
>>713
誰も、労働者うんぬんかんぬんなんていっとりゃせんだろうによ。

天皇制は、国会の議決の後、国民投票により廃止されるべきである。

誰も革命などと大げさな話はしていない、可哀想な一族のレスキュー
の話をしているだけ。
721右や左の名無し様:2011/07/23(土) 18:29:45.07 ID:UISom+hX
>>715
人格発言にあれだけマスコミが群がり、宮内庁のカウンターフォースと化した秋篠宮
の皇太子批判にまた群がる。

こんな状況でヒートアップしない??
意味判らん。
722右や左の名無し様:2011/07/23(土) 20:48:54.58 ID:???
実際してないだろ
まあ実感してないなら外に出て拡声器で『天皇制廃止!』と叫んでこい
通行人から冷ややかな目で見られるから
お前も結局永田洋子と同じで自分の願望と現実の区別がついてない
日本の左翼がダメになったのは現実がまるで見えてないから
二次元美少女に夢中になっているキモヲタどもと何ら変わりない
723右や左の名無し様:2011/07/23(土) 21:08:46.90 ID:UISom+hX
>>722
道で叫ぶ必要などない、ニュー速+の方が効果ある。
724右や左の名無し様:2011/07/23(土) 21:54:39.14 ID:???
>>716
国民国家として日本が存立していくうえで天皇制の存続が特段に必要なわけでもない

皇室の断絶がこの国の歴史の切断になるはずもないと思われ 設問はちょっと???

725右や左の名無し様:2011/07/23(土) 22:02:20.07 ID:???
同意。
王制から共和制に変わっても、ドイツはドイツであり、フランスはフランスだ。
「大日本帝国」ではなくなっても、日本は日本だ。
726右や左の名無し様:2011/07/23(土) 22:06:32.47 ID:???
>>723
それを本気で言えるからある意味凄いよな。
俺なんて2chに書き込んでいること自体、知り合いには絶対の秘密だ。
恥ずかしくてとても言えない。
ましてやニュー速+なんて、あそこが世間一般からどう見られているか
自覚がないんだろうな。
727右や左の名無し様:2011/07/23(土) 22:20:41.78 ID:???
皇室の場合日本という国が始まって以来ずっと続いてきたという特異性がある
ある意味日本の歴史そのものといっていい
そしてその貴重なものを国が保護するのは当然のことと思う
728ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/07/23(土) 23:06:44.00 ID:q3+yvfK8
共産党の用語である天皇制を用いた時点で、その者の悪意が読み取れる。
皇室のない日本は、その時点でニッポンとなる。シナ、カンコクのようになるのを希求する日本人がどれほど存在するのであろう?
729右や左の名無し様:2011/07/24(日) 00:27:00.02 ID:???
>>727
日本の歴史そのものというのはあまりにカルトじみた考え
>>728
天皇制は法学用語だよ
730右や左の名無し様:2011/07/24(日) 01:19:53.57 ID:???
皇室の存続は憲法の通りだから惰性でいいが、廃止には国民のコンセンサスがいる。
廃止論者はそこにどうアプローチするのか誠実に向き合って教えてくれ。どこぞの誰かが使い古したスローガンとかいらんから。
731右や左の名無し様:2011/07/24(日) 01:25:02.31 ID:???
>>719
悪いけど、君の個人的体験談とか誰れも質問してない。スレタイ見てね。
732右や左の名無し様:2011/07/24(日) 01:32:48.04 ID:???
でも実際に初の統一王朝が出来てからずっと今まで続いているわけだからね
これは歴史上の事実
あとはその時代その時代の権力者が天皇から官位を与えられて政治を行っていた
というか天皇の権威による保証がなければ政治が出来なかったんだな
よって日本の歴史そのものだったというのは別に過大でもカルトでも何でもない
733右や左の名無し様:2011/07/24(日) 01:40:07.63 ID:???
かくめい 起こして きょうわせい にする。
だって他の国はみんなやってるんだもん。

とか、幼稚園児レベル以外の、まっとうな理屈を期待して待ってます。

734右や左の名無し様:2011/07/24(日) 11:04:52.71 ID:???
>>732
権力の系譜において天皇の権威の保障が常に必要であった証拠はない

権威の側がそう位置づけたがったにすぎないんじゃないの 権威であることをいいつのるために
735右や左の名無し様:2011/07/24(日) 11:11:06.09 ID:???
>>734
伝統的に、その様に位置付けられてきたと言えるって事ですね。
736右や左の名無し様:2011/07/24(日) 12:00:04.28 ID:???
>>735
誰が位置づけたのかってこと 皇族 藤原氏 儒教イデオローグ 倒幕勢力 占領軍

737右や左の名無し様:2011/07/24(日) 13:05:59.12 ID:???
>>736
つまりこの国で権力者になろうとした人々は伝統的にその様に位置付けてきたんですね。
738れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/24(日) 14:19:19.14 ID:???
>>724-725
別に天皇のみが継続を象徴する自走であるなどと、俺は一定な意思・・・。
だが、わが国がわが国として独立を維持すべき理由・正当性はどこにあるのかも
提示で記事、日本は日本だなんてことを言ったって、説得力はないぜ。

単に廃止するなどという、理由なき廃止論など誰も耳を貸さない。
廃止するなら廃止すべき理由が必要だし、独立を維持する正当性を仮に歴史に
求めるならば、そういう論拠を、そうでないなら何がしかの正当性の根拠を
示さなきゃ始まらんだろう・・・まぁ、示せないからこそ、何も始まっていないわけだが。

739れ ◆r0FmiN9ADk :2011/07/24(日) 15:06:13.26 ID:???
わが国の他国と異なる特異性というのは、絶対と提供する権威が存在しないということ。
神々も話し合う国なんだから、絶対を提供する権威などないよね。

何かの価値観、価値序列をを「絶対的だ!」ということは、宗教そのものであるといってよい。
しかしながら逆に、どこにも絶対的なものなんかないぜ・・・つまり価値の相対化をしてしまったら、
秩序など構築しようがない=国などの共同体が維持できない・・・これが基本。

キリスト教価値とか、イスラムの聖典とか仏教による価値序列とか、そういった「何らかの絶対性」
というものを提示し同意を得られなければ、秩序社会など作れないのよ。

人が対等だったとすれば、お前はこれを悪いことと思っているようだが、俺は悪いことだと思わない
という理屈がまかり通る・・・価値相対化の状況じゃ秩序は維持できない・・・当然だよね。

西欧は宗教から離脱して、秩序を構築できたとか言うけど、それも、キリスト教徒たちだけが
信じる「理性なるものへの信仰」に基づいているだけの話。というか理性なるものを信じない人は
たくさんいるわけで、そういう人から見れば、理性なるものも信仰には違いない。

そういう中で日本は、人々の話し合いによる合意を優先してきたわけだ。
無論、人々が合意できなければ、争いにはなるわけだが、日本社会の根底に人々による話し合い
が望ましいという価値観はあったわけで、いさかい、争いによる決着は怨念を呼ぶとして
避けようとしてきたことは間違いがない。

天皇は人々の、話し合いであれ、争いであれ、決着を決着として認め知らしめる存在として
存在し続ける中で、争いよりは話し合いによる合意を望んできたわけだ。

社会である以上なんらかの決着が必要な状況はあるわけで、何事もすべて話し合いで決着するなどと
いう夢物語を実現しようとするのではなく、しかし、平安であることが望ましいと考えるのは、何らかの
絶対性に身をゆだねている人々とは、実は決定的に違う。
そういう民族的集団であるがゆえに、他国と異なる秩序体系野中で生活することの正当性があるわけで、

人々の各個人の他と異なる価値観を認めようとするならば、同様に国ごとの多様性も認めようぜぃ。
740右や左の名無し様:2011/07/24(日) 17:55:27.43 ID:MHCnJbDf
>>726
明日も立つかも皇室ネタ、もちろん雅子様ネタ...しかし、今は控えてほすいのだ。
雅子様が本当にご活躍なされるのは、皇后になられてからで良い。

秋篠宮もそうなれば、カウンターフォースに成り得まいて。
741右や左の名無し様:2011/07/24(日) 20:16:54.71 ID:MHCnJbDf
秋篠宮とて、皇后、天皇に逆らえば単なる逆賊に過ぎぬ。
せめて、ご子息そ道連れになさらぬよう、見ざる言わざる聞かざるに徹してほすい。

くだらぬ諍いなど見たくないものよのう〜。
742右や左の名無し様:2011/07/24(日) 22:08:03.20 ID:???
俺も雅子妃騒動をみて自分の中の廃止論が固まった口だからなあ
昔は皇族と庶民の間に公家がいたから皇室がうまく機能していた
今は皇族以外は(程度の差はあれ)すべて庶民だからなあ
これからも雅子妃みたいなタイプはでてくるだろうし問題も起きるだろう
悠仁親王がいるから今世紀末までは続くだろうが
743右や左の名無し様:2011/07/24(日) 23:28:37.25 ID:???
好ききらいとか、個人的にどう思うかは自由だ。ただ、廃止を実現するには、大多数の国民の理解が必須なんだが。
どうアプローチするのかな?
744右や左の名無し様:2011/07/25(月) 01:12:16.73 ID:???
無理、不可能
可能性があるとすれば男系の後継者がいなくなったときかな?
ただ将来的には産み分けが可能になるだろうからこれも難しいだろうねえ
745れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/25(月) 14:22:03.15 ID:???
仮に雅子妃の問題が重篤だったとして、(俺はそうは思わないが)、そこから、皇室制度自体を
廃止するという結論に至るためには、大きな飛躍がいくつも妃地用だと思うのだが、
廃止ありきの後付の理由になっているんじゃないの?

今上天皇は皇太子時代に「私は憲法に基づいて結婚するんだ」といったようなことをおっしゃったようだが
現皇太子とて、憲法に基づいて婚姻をなしたのは間違いがない。
雅子妃に婚姻をするもしないも自由意志にゆだねられていたわけで、当然に子を海か産まないかについても
同様に自由である。おそらくは離婚も夫婦の合意で法的には可能ではある。離婚調停も可能ではあろう。

子をなすことについて重圧がある家庭は皇族に限られたことじゃないし、仕事と家庭のバランスや
自分のキャリアを生かしきれない環境だって、世には数限りなくある。会社の次期社長と結婚し取締役に
名を連ねたが、どうも自分の思う異様な仕事が回ってこない・・・なんてことはいくらでもある。

どちらかといえば、制度よりもマスコミなどに問題があると、俺は思うぜ。
746右や左の名無し様:2011/07/25(月) 15:05:46.87 ID:???
>>745
> 妃地用だと思うのだが
偉そうに能書き垂れる前に、ちゃんとした日本語を書けるようになれよ。
747右や左の名無し様:2011/07/25(月) 15:21:52.63 ID:???
>>746
そんなに細かいところに気づいてあげてるお前、優しいな。
長いから読む気すらせんかったわ。
748右や左の名無し様:2011/07/25(月) 20:20:10.80 ID:OChEKqXa
>>744
無理だとか、不可能だとかって、どうしてそう簡単に諦めちゃうのだろうね、皇室の面々のためにも
国民は天皇制を廃止しなきゃいかんのだよ。

理のあることは、鉄の意志を持って望むべし!
749右や左の名無し様:2011/07/25(月) 20:32:11.95 ID:OChEKqXa
>>745
国民の自由と財産を保障するのが国家の務め、なのに雅子妃はその国家の制度に過ぎない天皇制
で自由も人格も否定されている状態なのだろう(次期天皇がじきじきにおっしゃってるのだ)。

国家は国家の義務を果たすてめに、天皇制を廃止するしかない、そのモーブメントを起こせるのは、
国民しかなく、また国民の義務である。

なんせ主権者なんだてんだからしょうがあんめえ、この義務を果たさずして、権利なんぞ主張する
のもはばかられるわ!
750右や左の名無し様:2011/07/25(月) 21:20:02.57 ID:???
>>738
きみの設問に反応したので>>724誤解を生じたようだが、別に廃止論者じゃないよ。

ただ、無くても何らの支障もなかろうと

むしろ万世一系とか世界最古とかいったヨタ話を言い募るヤカラの存在がうざいだけ。

移民うけいれの障害になるからね。
751右や左の名無し様:2011/07/25(月) 21:36:57.03 ID:OChEKqXa
>>750
移民受け入れ大反対!
天皇制廃止大賛成!

これ日本にとって良いことだよ。
752右や左の名無し様:2011/07/26(火) 00:54:10.55 ID:???
だから個人的にどう思うかの話しは、どうでもいいから、他者と意見を共有するために、つまり国民の同意を得る為にどうしたらいいか、考えないか。
753れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/26(火) 14:59:12.46 ID:???
>>750
>無くても何らの支障もなかろうと

いや、だから、わが国が独立を維持していくという必要性がないと考えるなら、つまり大陸や半島あるいは米国
に吸収合併されても支障がないと思うなら=日本陣が他国と異なる秩序体系の中で生活することについて
正当だと考えないなら、別にわが国の歴史的なことは主張されなくとも、象徴されなくとも、何の支障もない。

※あなたは日本国が日本国として存在し続ける必要があると思う?それはどういう理由から?
 (あるいは損座必要はない、世界統一政府による人類普遍の正しい秩序体系へと移行すべしなどと考えて
  いるなら総意ってくれればよいが・・・。)

わが国の人々は、誇れる部分も多いと、今回の震災で実感できた人も多いと思うよ。
それは別に人種的な違いではなく、培ってきた価値観などに基づくことトだろう?

培ってきた価値観は歴史的なものだし、わが国が独立を維持する正当性がそこにあるならば、皇室制度でなくとも何らかの
歴史的な事象を憲法にうたわなきゃ変なんですよ。憲法の正当性は、実は賛成する人の分母の正当性と密接だから。
わが国憲法の改正を、東アジア連合という分母で投票したら不当だと思うだろ?でもなぜ不当なの?という話。
754右や左の名無し様:2011/07/26(火) 19:09:24.78 ID:oTZlE4Rd
>>752
まずは、個人の意見ありきである、自分が責任もって主張しうる主張を持つことが肝心。
755右や左の名無し様:2011/07/27(水) 00:11:53.08 ID:???
>>753
わが国同胞の美風が他国に評価され誇らしい気持ちになるのは至極当然だが

憲法にそういった価値観を謳いあげるのは、気色悪い

この国の独立性がどの程度保持できてるかという問題は別として

今、現に、この列島に共存し日本というシステムのなかに暮らしてる

1億からの人間がいる。

独立の、国家の、歴史の、正当性はそれで十分。

中心的価値観も象徴も神話も、必要ないし、ないほうがまし。
756右や左の名無し様:2011/07/27(水) 01:17:08.95 ID:???
>>754
人それぞれ異なる思考回路をもつから、それぞれ異なる価値観や意見を持つのは当然だが、自分がこう思うって主張だけで終わるなら、小中学生と変わらない。皇室廃止を実現する事を、世間から認められる為にどうしたらいいと考えるか?そこが知りたい。
757右や左の名無し様:2011/07/28(木) 00:09:40.57 ID:oMtr8VUQ
>>756
さあねえ、日本人の多くは政治的意思を、きっちりと頭の中で整理した形で持っていない。
とりあえずそれをすることだ、その後整理した論理を口に出してみる、書いてみる、他人と議論してみる。

そんな中から、天皇制を廃止することがどれだけ、日本の政治に必要かが判ってくる。
天皇家の面々のためだけでない、自分達のためでもあるのだ。
758右や左の名無し様:2011/07/28(木) 00:16:07.41 ID:oMtr8VUQ
日本にまともな民主制が施行されて、多くの時を経た、しかし、完全に定着しょたとは言えない。
政治は自分達の責任なんだという意識に欠けているのだ。
政治が悪いのは政治家が悪いからだとか、本気で言い出す香具師まで居る体たらくである。

この状況を打破するためには、国民こそが主権者であるという意識を明確にすべきなのだ、
その過程でその結果天皇制は廃止されるべきであろう。
759右や左の名無し様:2011/07/28(木) 00:35:39.37 ID:b4VSMQKF
皇室の廃止を考えるのは、生きた化石左翼位なもんだ。

あ〜皇室が存在するだけで幸福になるよ。
760右や左の名無し様:2011/07/28(木) 00:45:20.63 ID:???
属国の地位でも天皇がいるだけで幸福な君はイアワセ者だよ よかったね!
761右や左の名無し様:2011/07/28(木) 03:18:41.25 ID:???
>>758
この状況を打破する為に天皇制を廃止すべきという結論と、それ以前の文章との間にもう少し詳細な説明がなければ理解しにくい。
今の制度では国民に主権が無いような誤解を招くと思う。
762右や左の名無し様:2011/07/28(木) 03:27:59.02 ID:???
>>757
少なくともここに来て読んだり書きこむ人々はひやかしを除くと、多少自分なりの意見を持っているかも知れない。
しかし、ここでいくらつぶやいても、この問題に関心があって2chユーザーであるという、一部の限られた層の中の更にごく一部の人とのやりとりにならざるを得ない。

問題は、大多数の政治に関心が無い人々にどの様に理解を求めるのか、それ無くして皇室廃止は実現しえないから、そこのプロセスをもう少し詳細に知りたい。
763右や左の名無し様:2011/07/28(木) 03:31:36.83 ID:???
>>760
貴方の言う属国の立場とは、天皇がいなくなれば、どのように変化するのか、まずは属国という言葉の定義から詳細に説明していただければおっしゃる事が他者にも理解できるかも知れません。
764れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/28(木) 12:33:13.76 ID:???
>>755
どの地域もそれなりに一定の人々が暮らしているのであって、現に暮らしているだけでは不十分だから、
日本というシステムの中で・・・と表現しているのだろうけれども、少なくとも憲法は世代を超えて引き継がれる
ものであろうし、また日本というシステムもまた、より浴して次世代へ引き継ごうとする代物であるわけだから
単に、現在そのような状況であるだけでは、十分な正当性を表現しているとは良いガタイ、いや言い難い。
気色悪いのは、わが国の歴史とか伝統に浸りながら、それを嫌う発想かも。

>>758
>日本にまともな民主制が施行されて、多くの時を経た、しかし、完全に定着しょたとは言えない。
そりゃそうさ、キリスト教徒でもないわれわれ日本人が、理性なるものへの信仰を完全にもてるものではないし
話し合いで何でも決めてしまおうという日本人と、話し合いでは決めてはいけないことを固く信じる西欧キリスト教徒
たちでは、一定の親和性はあるものの、根源的に違うんだから・・・。
国ごとの他国と異なる価値観を認めず、同じにならねばならないなんて発想は気持ち悪いぜ。

765右や左の名無し様:2011/07/28(木) 19:59:48.83 ID:oMtr8VUQ
>>762
勿論、ニュー速+でもスレが立てば速攻すんぜ!
766右や左の名無し様:2011/07/28(木) 20:28:27.53 ID:???
>>763
とりあえず外に出て拡声器で「天皇制廃止!」って叫べばいいんじゃないの?
ネットよりは幾分効果あるだろうし
ただし世間の白い目に耐えられたらの話だが
共産党員のジジイでさえガン無視されているのが現状だしねえ
767右や左の名無し様:2011/07/28(木) 22:30:00.24 ID:???
>>764
独立の正当性はそれで十分。

憲法は価値中立的であったほうが風通し良かろうと

天皇制廃止論者ではないが、皇室フェチはウザイ。

移民受け入れのさまたげになるからね。
768右や左の名無し様:2011/07/28(木) 22:58:28.67 ID:???

れれれにえさはあげちゃいけません
769右や左の名無し様:2011/07/28(木) 23:06:27.69 ID:RBGBDFz5
天皇制廃止したらどんなメリットあんの?
約2700年の歴史に終止符打つってw狂気の沙汰としか思えんw
770巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/28(木) 23:34:12.29 ID:fgczpkyT
韓国人の71.2%は頭可笑しくて普通。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
771右や左の名無し様:2011/07/28(木) 23:58:11.59 ID:RBGBDFz5
>>770
ソース無しでも世界の常識ですw
772巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/29(金) 00:03:28.64 ID:8xZ+9FS+
確かにw
773右や左の名無し様:2011/07/29(金) 04:33:28.14 ID:???
>>765
限られた層のごく一部の人間とのやりとりにならざるを得ない事に何らかわりがない。
それによって、誰れに、何を、理解させ納得させるのか?内容と、それによって、国民のコンセンサスを得るプロセスをどう考えているのか知りたい。
774れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/07/29(金) 09:46:28.58 ID:???
>憲法は価値中立的であったほうが風通し良かろうと

わが国は独立を維持すべきであるという価値は中立的ではないし、そんなことまで中立的じゃ
わが国として憲法を持つ独立国家であること自体の正当性が疑わしくなる。
基本法を持つ法治国家として統治機構があり、その統治範囲における人々がわが国の国民
であるという国家の枠組み自体を中立・相対化してどうすんのよ。w

中国が、日本が中国に朝憲していた歴史を持ち出し、中国の一部であるとして支配しようと
した場合に、中立的に考えるのかい?1000年以上天皇という地位を統治の中心的位置に据え、日本人が
統治をしてきた歴史こそが、それに対抗する論理となるんじゃないの?
775右や左の名無し様:2011/07/29(金) 18:39:12.77 ID:???
>>774
そういうふうにしかとれんのならもういうことはない ばいなら
776右や左の名無し様:2011/07/29(金) 21:59:51.66 ID:???
>>775
やっと気がついたか。
もう帰ってくんなよ。

れとS-RAM(そこの名無しの左翼)で電波っぷりは半端無い。
天皇制がどうこういう問題ではないからな。

れとS-RAMが書いていることが意味不明だったら、
それはまだ君が正常だという証拠だ。
あんまりこいつらに付き合うと電波が感染するからな。
ほどほどにしといた方が良いぞ。
777右や左の名無し様:2011/07/30(土) 04:16:25.40 ID:???
みんな、あのクソ長くて、回りくどい文章をちゃんと読んだりしてるんだね、えらいな〜、いつもめんどいから読み飛ばしてた。反省。
778右や左の名無し様:2011/07/30(土) 12:02:22.04 ID:VLMQAYUN
>>776
れはともかくも、私は電波などでは無いぞよ!
単に、強硬な天皇制廃止派であるだけである、さあ心を無にして、素直に天皇制につて思考してみようじゃない。

どう考えても意味など無い、害ばかりだ、人間は人間を無意味に崇めてよき事などあろうはずがない。
779右や左の名無し様:2011/07/30(土) 12:20:41.97 ID:EwmpHVGP
天皇制廃止という思考は完全電波だよw先祖の守った歴史を受け継ぐのは当たり前の事w
780右や左の名無し様:2011/07/30(土) 12:55:02.96 ID:???
先祖が守った身分制を受け継ぐ…
領主による支配?
封建的身分制度?

文化…
テレビのアナログ放送?
紙媒体のメディア?

洋服はダメ?音楽は?
火葬も?和食だけ?

時代に合わせて変化するのは当たり前じゃないんだな。
幕府をつくるの?これからは年貢を納めるの?
781右や左の名無し様:2011/07/30(土) 13:12:06.11 ID:???
>>778
自称「電波で無い」なら「れ」もそうだな。
そうでないと言うならば>761-762あたりにまともに答えたらどうかね。
君の論拠は宇宙からの電波が直接君の脳に届いている物らしく、
電波を受信できない常人に理解できるものでは無い。
782右や左の名無し様:2011/07/30(土) 13:39:03.08 ID:???
>>780
私は、
先祖から受け継いだ伝統を、時代に合わせて形を変えながら良い部分を引き継いで子孫に残す、て>>779の内容を解釈した。
「伝統の良い部分を残す」
てニュアンスで、一般的に理解しうると思う。
皇室廃止とか、身分制度に戻るとか、極端から極端に話しが飛ぶから、電波と揶揄されているのではないかと。
783右や左の名無し様:2011/07/30(土) 13:45:53.74 ID:EwmpHVGP
>>780
お前馬鹿じゃねーの?子供かよw
784右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:05:28.98 ID:???
結局、先祖の歴史を受け継ぐのは当たり前じゃないじゃんw
785右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:10:46.75 ID:???
>>784
歴史を受け継ぐという概念を、古代からと全く変わらない生活をする、とみんなから電波と揶揄される極端な解釈にしたら、そういう結論になるんでしょうね(棒読み)
786右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:11:06.00 ID:EwmpHVGP
は?釣りだよなw?
上にも出てたが約2700の歴史があんだよ?比べる物がテレビ、洋服ってw子供の発想だろw馬鹿通り越してますよw
787右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:27:34.63 ID:???
2700年前の日本とは?知識が無い人は電波を真に受けるw
788右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:37:23.44 ID:EwmpHVGP
>>787
お前国籍どこよw?あの国かw?昔朝鮮人と歴史を話し合った時と同じ感覚なんだがw
789右や左の名無し様:2011/07/30(土) 14:45:39.95 ID:???
>>787

最近の研究では、稲作弥生時代の開始を紀元前10世紀中頃まで遡るとされています。
弥生時代について調べてみるといいかも。

ですから、2700年の歴史という人がいても不思議ではありませんね。

列島全体の統一した国家としての歴史とまでは証明されてないにしろ、皇室の創業記念日みたいなものを反映している可能性は十分あります。
790右や左の名無し様:2011/07/30(土) 15:27:17.76 ID:???
通説、つまり常識と電波とではかみ合わないなw
791右や左の名無し様:2011/07/30(土) 15:33:51.54 ID:???
根拠や定義を明確にできない主張を繰り返すのが電波を受信してる人と、認識しています。
792右や左の名無し様:2011/07/30(土) 15:48:34.02 ID:???
>>788のように朝鮮人と歴史について話し合う人が言う事を電波って言うんじゃないかな。
朝鮮語で話したのか日本語で話したのか分からないが、
朝鮮人とそんな親密な関係を持っている人が実在したのに驚いた。
793右や左の名無し様:2011/07/30(土) 15:55:18.58 ID:EwmpHVGP
昔会社に居たんだよwちなみに在日なw話したのは日本語で、向こうから竹島について話し出したw全く議論が成り立たなかったwハッキリ言うが親密な関係はないぞw
794右や左の名無し様:2011/07/30(土) 16:42:32.57 ID:EwmpHVGP
連投すまんが、併合について話しても議論が成り立たたなかったwしかし、ネット上で朝鮮人と疑ったのは俺が悪かったよ。ゴメンね。
795右や左の名無し様:2011/07/30(土) 16:58:38.62 ID:VLMQAYUN
>>779
そりゃああんた、単におまいと意見が合わなきゃ電波だと、君が主張してるだけじゃん。
君は天皇を超え創造神にでもなった積もりかね?

先祖の守った歴史...日本は長〜く洗濯板を使って選択してきたよ、で、君はそう主張するなら、まず洗濯機
を棄てて、洗濯板使いなさい。

それをやってからそう主張してみて下さい、でなきゃ、君こそが電波である。
796右や左の名無し様:2011/07/30(土) 17:02:26.59 ID:VLMQAYUN
>>784
いや、取捨選択をしていくものだ、良き事は残し、悪しきは廃止する。
時代の合わなくなるものも出る、そうして、永遠に変わらないで良いものなど無いのだ、
変わっていくことだけが永遠への道なのである。。
797右や左の名無し様:2011/07/30(土) 17:37:44.55 ID:EwmpHVGP
>>795
俺は何様でもないんだがw洗濯機捨てろとか、天皇制廃止しろとかの極論に至る経緯はなんだ?子供っぽいんだよw今時洗濯板はみんな捨てたんだよw天皇は日本の歴史そのものなんだよ?なぜわからないんだ?
798巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/30(土) 17:53:06.88 ID:GIOe6nku
何か洗濯板も捨てたんだから過去から引き継いで来た財産も破棄すべきニダとか言ってるコテ落ちの高麗棒子が居るみたいだがw
799たびたびすまんがw:2011/07/30(土) 18:24:53.61 ID:EwmpHVGP
いいか?『洗濯板捨てたんだから天皇制も捨てろ!』この発言は電波だからな?俺は意見の合わない全てを電波とは言わない。天皇制廃止という思考に至る経緯をまともに言える奴いないのか?天皇制廃止に熱を上げてる奴の発言が電波すぎるんだよwわかれよw
800巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/30(土) 19:06:49.00 ID:GIOe6nku
いやあ日本人が洗濯板で洗濯して時に洗濯棒でぺったらぺったら衣類を棒で叩いてた土人だからなあいつの祖先。

土人に文明とか文化と説いても豚に真珠。
801右や左の名無し様:2011/07/30(土) 19:12:40.42 ID:VLMQAYUN
>>797
何様でもないなら、君が思う「天皇制は維持されるべき」との主張と、私の主張する「天皇制は廃止されるべき」
との主張はその主張だけで、否定することは出来ない。

唯一君が「天皇制は維持されるべき」と主張した論点は、「これまで維持されtきたから」と言ったもの。
しかし、それは理由にならないと言っているのだ、もしその理由が有効ならば、我々の日本歴史は
天皇制と同じくらい長かった「洗濯板」の歴史を維持しなくてはならないからだ。

洗濯板を放棄したなら、単に歴史が長いだけで維持する理由にならないことの証明になる。
802右や左の名無し様:2011/07/30(土) 19:15:32.81 ID:VLMQAYUN
さあ破綻した理由の他に、天皇制を維持すべき理由をおまいは出せるか?腐った脳味噌の持ち主なら絶対に不可能だ。
803巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/30(土) 20:07:47.43 ID:GIOe6nku
天皇制自体天皇家自体が過去に得た権利な訳だから他人がとやかく言う、ましてや日本人ですら朝鮮人が如何こう言う問題ではないし。

海岸に漂着した朝鮮難民が洗濯棒片手にチョッパリが財産権を主張し日本列島に住み着いてるのは洗濯板を捨てないのと
同じと手足バタバタさせて火病ってる状態に等しい。
804巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/30(土) 20:10:47.44 ID:GIOe6nku
日本が嫌なら帰れよチョンラム。

相変わらずキムチ悪いストーカーだなw
805右や左の名無し様:2011/07/30(土) 21:12:54.24 ID:VLMQAYUN
ふざよ、医者を信じて言う通りに薬を飲め、な。
806右や左の名無し様:2011/07/30(土) 21:18:56.33 ID:EwmpHVGP
>>801
いくぞw?天皇の歴史はただ長いだけの不毛な歴史じゃないんだよw洗濯板は科学的進歩で不要になったんだよ?天皇陛下と洗濯板を天秤にかけて同じになるお前の頭ん中は糞でもつまってんじゃねーか?
807右や左の名無し様:2011/07/30(土) 21:22:42.74 ID:???
>>795
洗濯板とは良いたとえだな。

問題は洗濯板が使われなくなったのは洗濯機が普及した為で、
洗濯をしなくなった為ではないと言うことだな。
あくまでも代わりが出来たから古くなって使われなくなった。
進化した変わりがどうなのかが重要だし、みんなその点を
指摘しているわけよ。

まあ確かにS-RAMに代表される左翼の目標は、北朝鮮やポルポト体制
のような自由に人民の敵を殺せる地上の楽園がだからな。
その実現の為には天皇制が邪魔のは理解できる。

808右や左の名無し様:2011/07/31(日) 01:42:11.78 ID:???
意識の変化で使われなくなったものもあるよね。
「看護婦」って言葉は消えた。
社会の変化で「長子相続の文化」は消えたし「天皇主権」も消えた。
天皇を規定するのは憲法。
憲法が変われば「天皇」も消えるかも。
809右や左の名無し様:2011/07/31(日) 01:50:43.99 ID:???
 もう、みんな、レベルの低いたわごとはいいから、猛勉強しようよ。
 日本は、このままだと、三流国になるよ。
 いつわりの愛国主義、くだらない自己主張、誰もついてこない事大主義、ぜんぶ捨てないと、
もう愛する日本はダメだ。

 とりあえず、東大と文科省をぶっつぶそう。おやすみ
810右や左の名無し様:2011/07/31(日) 02:08:42.14 ID:???
何か電波の話が出たとたん、盛り上がってる。
そしてちょっと電波飛び交ってる。くわばらくわばら。>>802現行制度の継続にたいそうな理由はいらんが、廃止するには国民の大多数が納得する理由が必要だ。
何をどう訴えて国民のコンセンサスを得るか、プランを聞かせてちょ。
>>808
憲法が変われば、私もお金持ちになれるかも。(翼が生えたら、空を飛べるかも。)
ええと。まず、どうやって現実にかなえるか、真剣に考えないか?
811巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/31(日) 03:55:15.66 ID:pg9Nm4Dc
>>805 人を病人扱いすんなら症例位書ける様に成れよ良心の欠片も無い自己愛性人格障害者。

お前の言ってるのは余所の家が土地を所有してるのは未だ洗濯板を所有してるのと変わらないニダと言ってるに過ぎない。

てか自身がぎゃあゎ
812右や左の名無し様:2011/07/31(日) 18:59:06.88 ID:???
現行制度の継続にたいそうな理由はいらん

このスレは、国民のコンセンサスを得る方法を問うスレではなくて、皇室の存在意義(なん
で存在してるのかその理由)を問うスレなんだけど。
813右や左の名無し様:2011/07/31(日) 19:13:08.37 ID:nHFQnDkg
>>810
私は政治家でも政党の党首でもない、つまり、政治に関しての運営を担う立場で接してはいない。
君の詰めは、野党の党首などに向けられるべき詰めであろう...ああ君昔民青だったことあるのかな?

私は、一個人として、間違っていることは間違っている、変えるべきは変えるべき!だと主張するのみである
くだらない、駆け引きなど無用である。
814右や左の名無し様:2011/07/31(日) 19:33:28.87 ID:nHFQnDkg
どんなに手練手管に長けていようと、国民の信が無ければ、天皇制を廃止できまい。
今は、天皇制がどれだけの悪なのかを徹底的に炙り出し、民意の注目を集めるべきであろう。

私は革命家などではないし、政治的な成果を誇るような性も無い、民意に注意を促せるだけで
良いのだよ。

ああ、それにつけても、天皇制は廃止されるべきである。
815右や左の名無し様:2011/07/31(日) 21:32:27.09 ID:???
>>813-814

だからね、君はかなり「れ」化が進行しているぞ。
その投稿は名前の欄に、 れ ◆YbcSW5Gz/0Dx 気がつかないかもしれん。
それくらい内容が日本語として意味不明だ。
本人はれと意見を異にするつもりだろうが、意味不明な点で周りから見れば
同じに見える。
816右や左の名無し様:2011/07/31(日) 21:35:13.45 ID:nHFQnDkg
>>815
何が意味不明なのかわからん、天皇制の必要性なぞ何処にあるのか?単なる税金の無駄遣い、
しかも天皇家の人権を踏み躙ってのことである。

天皇家たって、人間なのだ、職業の自由だって持っているはずだよ!
817右や左の名無し様:2011/07/31(日) 21:45:45.58 ID:???
>>816
>何が意味不明なのかわからん

ほうら、まさしく「れ」の台詞だ。
818右や左の名無し様:2011/07/31(日) 23:29:43.30 ID:VLxYn92R
廃止論者は洗濯板レベルの馬鹿しか居ないという現実w
819巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/07/31(日) 23:51:16.01 ID:17tKrPRv
基本的に自身の生活に殆ど関係ないだろうに、他人が気に成って仕方ない朝鮮人なので仕方ない。

帰れば解決するのに。
820右や左の名無し様:2011/08/01(月) 02:54:04.63 ID:???
>>813
なるほど、主張するだけなら自由ですよね。
このまま実現の見通しが立たないけどね。

他にも、宇宙に行きたいとか、世界制覇とか、言うだけなら自由だよね。

>>814
どうやって民意に(何か)注意を呼びかけ理解を得るのか、それが知りたい。

>>812
「皇室の存在意義は人それぞれ違う」ことはログを読んでみるとわかります。この国には、皇室が必要だと思う人と思わない人が共存しています。
他人に存在意義を聞いて、
どうしたいのか知りませんが、大人が自分の頭で考えて意義が無いと考えるなら、それでいいのでは?と思う。
ちなみに私は個人的信条で自分の所属する社会に対して、良心に反しない限り従順であることを良しとしています。日本が古くから受け継いだ伝統は、良心に反しません。


821右や左の名無し様:2011/08/01(月) 05:28:55.55 ID:???
>>820
なんか物凄く不自由な思想だと感じる。
意見の表明したければ民意に呼びかけ理解を得なければならないなんて、
勝手に自分が作ったルールを他人に押し付け強要する。
自分の信条だけは他人の干渉は受けず自由で、他人は自分のルールに従うべきだと考えるのは論理的に矛盾してる。
他人の自由を認めないのは傲慢でしかない。
822右や左の名無し様:2011/08/01(月) 08:37:55.74 ID:???
科学的な理論と技術が必要な宇宙飛行やおよそ不可能な希望に類する世界制覇と、
政治的制度に過ぎない天皇制度の改廃とを同一視していることが間違いなんだけどね。
現実に宇宙飛行は米ソの競争の結果、現実として実現したことだし、
今後も発展するであろうから個人が宇宙に行きたいという願望はより近づいてくる。
天皇制度がこれから改廃される可能性も当然あり得る。
823れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/01(月) 10:26:48.44 ID:???
可能性がある・・・当たり前だよ・・・つまり何も言っていないことと同じだよ。

税金の無駄・・・あぁ、無駄だと思う人から見れば無駄なんだよね。結論(廃止)が初めにあって
税金の無駄という後付の理屈を出しているだけの人がほとんどだね。

きちんと考えれば、今の制度から単に皇室制度を除外してそれで、皇室予算がなくなるわけじゃないことは
すぐにわかるよね。国家元首的地位を住まわせる公邸・家族も含めた警備・文化的価値のある江戸城跡地や
京都御所などの保存・国家儀礼を担う役職者への報酬などそこそこにかかる上に、これを選挙で選ぶとしたら
選挙費用・・・経費はそんなに減りはしないぜ。w


824右や左の名無し様:2011/08/01(月) 11:03:53.58 ID:???
>>823
当たり前に公務員が行い管理も省庁が行えば大幅に節税できるな。
今まで節税のために天皇制廃止なんて考えた事無かったけど
日本の財政を考えれば天皇制は廃止したほうがいいな。
あと、王とか皇帝の時代じゃないんだから国家元首を特定個人に求める意味は無い。
当然過ぎる事だけど国家は国民のものなんだから。
825れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/01(月) 14:01:29.31 ID:???
>当たり前に公務員が行い管理も省庁が行えば大幅に節税できるな。
今も宮内庁という象徴が行っていますが・・・。意味がわかりません。
仮に経費節減の余地があるならば、皇室予算とて国会の予算審議の中で取り上げればよいことで
廃止の理由にはまったくならないことなど言い尽くされている。

>国家元首を特定個人に求める意味は無い。
個人以外が国家元首的地位として、儀礼(たとえば結婚式部屋葬式へのさんれるとか)ができるはずもなく
したがって、当然ながら、世界各国と同様に、王室のない国家では其の地位を選挙で選んでおる。Z=選挙費用は必要

はじめに廃止ありきんお後付(屁)理屈でに単にいちゃもんをつけているだけだがから、非現実的な思考になっている
典型的な廃止論者の言い分だね。(山ほど見てきたよ・・・w)
826右や左の名無し様:2011/08/01(月) 17:03:42.48 ID:???
>>821
もし誤解があれば、説明します。
誰がどんな意見を主張するのも自由。
別に皇室廃止の意見を主張すること自体なんら私は制限する意図はない。
同様に個人的に皇室崇拝する人にも主張を制限する意図はない。

本気で皇室廃止を考えている方に、実現するためにどうやって一般的理解を得るつもりか質問したかった。
827右や左の名無し様:2011/08/01(月) 17:09:11.31 ID:???
>>822
個人的にどう感じるかについて批判する意図はありません。
ただ、実現困難と考えられることも、誰かが実現しようと努力しない限り、実現するのが困難のままである、という例えのつもりです。別に実現しようという意図がなく、ただ、思う事を主張するのはもちろん言論の自由ですし、それを制限する意図はありません。
828右や左の名無し様:2011/08/01(月) 22:13:15.49 ID:7h4vNhRV
>826
>同様に個人的に皇室崇拝する人にも主張を制限する意図はない。

これを担保するためにも、天皇制廃止は必要である、国家と結びついた崇拝=宗教は認められないのが
政教分離の原則であろう。

心置きなく崇拝していただくために、天皇を国家から切り離すべし!
829巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/08/02(火) 00:40:41.87 ID:C6AFD9vN
先ず崇拝してるて考え方が狂ってるな、頭可笑しいんだろ。

俺的な考え方としては、我が家の存続権は天皇家や他の日本人の家々と共に有り、
天皇家の存続権の否定つまり個々の日本人の家々個人的資産の存続権と同義で有る。

つまり天皇家の否定=我々を日常生活から脅かす絶対的に排除すべき敵だ。
830右や左の名無し様:2011/08/02(火) 01:55:18.51 ID:???
汝、敵を愛せよ
831右や左の名無し様:2011/08/02(火) 01:57:42.73 ID:???
>>829
>天皇家の存続権の否定つまり個々の日本人の家々個人的資産の存続権と同義で有る。

 同意。国民の血税を貪る金食い虫は廃止すべき
832右や左の名無し様:2011/08/02(火) 02:21:05.01 ID:???
>>828
個人的に何を敬うか、敬わないか、それは内心の自由。
しかし他者に強制したり、制限したりすることはできない。と理解しています。

個人的に天皇を敬う人も、個人的に国旗や国歌を敬う人も、個人的に政治家を敬う人も、そうでない人も、いろんな人がいますが、それを制限する法律があれば後学のため教えて下さい。

あと私が個人的見解として、誰かの主張を制限する意図は無いと言った事にたいして、何故何か担保が必要なのか、あと何故皇室廃止という結論に達したのか、もう少し詳しく説明して頂くと仰ることが少しは理解できるかも知れません。
833右や左の名無し様:2011/08/02(火) 02:28:38.95 ID:???
>>829もし
>>826の記事に関してであれば、特定の誰かを差したわけではなくて、そういう人がいてもいいという意味合いと解釈ください。

>>831
けして貴方の意見を批判する意図はないですが疑問を質問させて下さい。
税金で従事する事業が,賄われて、税金で生活しているという身分は公務員全体に言える事ではないでしょうか?
834巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/08/02(火) 02:49:37.09 ID:C6AFD9vN
>>830 何処のストーカーだよ、断る。

>>831 君のお隣の家が何処の馬の骨だか判らん外国人て言うか朝鮮人のエスラム
の意向でいきなりお取潰しに成ったりするとする、んで次は俺の家か君の家かも知れない、
そんな馬鹿らしい世の中は認められない。

>>833 貴方が個々の意見を尊重してるとは理解して居ます、なので自分も俺的と断って居る次第です、
「我々」と書いてしまったのが被るのなら補足したいし、自分の考えとしては他人の財産を第三者の
しかも関係の無い外国人がとやかく言うは承伏出来ないので書いてるだけなので、貴方の持論は
貴方の持論として展開して頂きたいしなるべく支持したいと思ってます。
835右や左の名無し様:2011/08/02(火) 06:19:02.48 ID:kS0Bt3b2
>>832
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%95%99%E5%88%86%E9%9B%A2%E5%8E%9F%E5%89%87

国家と宗教は分離するのが原則、もちろん信条の自由はあるが、自分の信じたものが違法だなんてヤでしょ。
なら、君のような天皇崇拝者は天皇制廃止を支持すべきだよ!
836右や左の名無し様:2011/08/02(火) 09:48:03.30 ID:???
>ある日会社経営の俺のオフィスに男が尋ねてきた。
>「あなたが経営者ですか?実はあなたの事業に多大な貢献をするであろう物を御紹介したいのです。」
>経営ソフトか経理ツールか。とりあえず見てみることにする。
>「これです。この壺こそ2600年前未知の世界より遣わされた素材を以って具現された偶像です。
>この壺は自らの意思で語る事も行動する事もありませんが、この会社の象徴として祀ればきっと幸せをもたらすでしょう。」
>利用者の声によると会社存亡の危機をこの壺が起こした神風で乗り切った事もあるらしい。高額で維持費も高いが買う事にした。
>確かに良い事も起きた。「あの壺の御蔭ですよ。」あの男は言った。
>だが悪い事も起きる。すると「それはあなたの責任で意思の無い壺に罪は無い。」そりゃそうだ。

>あれから10年会社の経営は息子に譲る事になった。
>息子は会社の象徴である壺を必要ないと言う。
>私は不安で仕方が無い。今日まで良い事は全て壺が与えてくれたからだ。
>あの壺を廃したら会社も象徴を失ってしまう。息子が会社の象徴だなんて対外的に認めてもらえるだろうか。

>今日遂に壺は廃された。今までそこにあった物がなくなってしまった。
>私はとてつもなく大事な物を失った気分だ。壺が無ければ会社も無い筈。
>だが壺がなくなったのに会社は今もそこにある...ああ、考えるのは嫌だ。関係ない。どうにでもなればいい。
837れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/02(火) 10:42:58.42 ID:???
>>832
国家と宗教は現代の法律できちんと分離されていますよ。

しかし実質的に分離されていない・・・という意見はありえますが、それならば「理性という名の信仰に基づく
民主主義」も宗教ですよ。w

無論わが国の憲法において天皇を崇拝の対象ではありませんし、しかし人は時に、天皇陛下を崇拝したり
あるいは小沢一郎や田中角栄や、そういった人を崇拝することがありますが、これは政教分離とは
かかわりのないことです。子供じゃないんだから、そんなことを説明しなきゃならんはずはないでしょ。www
838れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/02(火) 10:57:00.95 ID:???
>>836
物品や無機物(国歌や国旗や往還や建物など)を、最高の象徴にしちゃだめですよね、えぇ同意です。
会社というものは一台で解散することもできますし、時に合併や分割もできる代物ですが、それでも
反映のツールとしては間違っていますよね。www

そうそう、以前、日本国の統合の象徴は憲法でよいなどといっている人がいましたが、無機物じゃだめですよね。

839右や左の名無し様:2011/08/02(火) 11:03:11.76 ID:3mECWw2T
皇室の存在で独裁政権、独裁者の誕生を阻止できるのではないのでしょうか?
840右や左の名無し様:2011/08/02(火) 13:42:29.56 ID:???
>>835
貴方が、引用したい部分を抜粋してください。
国が特定の宗教を支持しない原則でしょうが?個人が何を敬う、敬わないを制限した記述は私には見当たらない。
あと、最後の一文は、論理的に理解できる形で再度提示してもらうと有難い。
841右や左の名無し様:2011/08/02(火) 13:53:51.98 ID:???
権威と権力を分離する。
又、何らかの理由で無政府状態になっても次の政府の成立まで国民の求心力になり、無秩序状態を回避する。
故に他者の価値観を認めない独裁者になりたい人にとっては目障りでしょう。と私も思います。
842ふざけた奴 ◆X49...FUZA :2011/08/02(火) 14:23:18.46 ID:tSmYEktA
過去からの資産を洗濯板の様に捨てろと言ってる高麗棒子は結局天皇制の事だけを
言ってる訳ではなく次は資産家、其の次はと言うかどちらかと言えば中産階級を標的に
食い潰そうとしてるだけの寄生虫、社会から排除すべき人類の敵。
843右や左の名無し様:2011/08/02(火) 19:34:24.99 ID:???
↑漢字とひらがなで使い分けているのか?
844右や左の名無し様:2011/08/02(火) 19:59:02.93 ID:???
>>839
 国政に関する権能を有しない天皇がどうやって独裁者の誕生を阻止できるのかな?
845右や左の名無し様:2011/08/02(火) 20:17:56.32 ID:???
たぶん皇室になんの根拠もない幻想をいだいてらっしゃるんだろ
846右や左の名無し様:2011/08/02(火) 21:09:59.41 ID:n/6Guo/Z
>>839
日本の歴史上の独裁者はその多くが天皇を利用して、もしくは天皇本人が独裁者でした。
つまり天皇制は、独裁者製造装置も兼ねているのです。
847右や左の名無し様:2011/08/02(火) 21:13:46.16 ID:???
 大地震で行政機能が麻痺しながら被災者が秩序ある行動をとったのは天皇が求心力に
なったからではない。
848右や左の名無し様:2011/08/02(火) 21:42:16.25 ID:n/6Guo/Z
天皇に求心力があると思ったら、狂信症状の一段階を上がったことになろう、もうオオムを嗤えないよ。
849右や左の名無し様:2011/08/03(水) 00:36:00.53 ID:???
象徴が無機物でもいいし、別に無くたって不都合は無い。
象徴されなくても日本国民は日本国民だし、国民統合もしている(これほど纏まってる国も
珍しい)。
天皇制を廃止しても、国家機関でなくなるだけで、天皇家としては一般の国民と同じように
暮らすだけ。男系とかいう陋習にこだわるのも天皇家個人の自由だし、雅子さんも普通なら
離婚だろう。
850巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/08/03(水) 00:47:55.36 ID:zr47gYJw
>>842 ん?何か読めんとか言う馬鹿が居たんで付き合ってやったら扱ってる端末が一台ではないので
混在してる。
851右や左の名無し様:2011/08/03(水) 02:51:10.31 ID:???
>>844
仰るように権力を持たない伝統的権威として存在してきました。
幕末の大政奉還による、(外国の革命や王朝交代と比較して)国内の全面的殺し合いによる国力の消耗を回避した、政権移行に日本が成功したのは、この権威によって秩序体系が保たれたからと思います。
第二次世界大戦後も同様。天皇が直接国政を行なわなくても、権威として存在するというのみで、今の中東のような内乱状態になる事を回避することに成功したと思います。
852右や左の名無し様:2011/08/03(水) 03:02:26.75 ID:???
>>846
独裁者は自らを権威として、他の価値観を認めない。
天皇の権威を利用して権力を掌握しようとする者は、内心どう思っても建前上は天皇に反逆できない。

もし、反逆したら国内において自らの権力の正当性を失い、次に権力をとって変わろうとする新しい勢力たちが団結して、政権を奪う大義名分を与える事になるから。
853ぱとりおっと ◆DlyW/s8ibQ :2011/08/03(水) 03:54:52.09 ID:QyqMS+nF
 実は皇室がこうも長く続いた理由は、正確に判ってないんだよ。政治権力を持ってない時代のほうが長かったし。
多分日本人のDNAのなせる業なんでしょうね。実際ここでも反対論は朝鮮人だし^^;
854右や左の名無し様:2011/08/03(水) 07:03:15.59 ID:P6Oik5hM
>>852
自分を認めない天皇は隠岐に流せば全て解決、あ〜スッキリと独裁できるぜ!
猪の首のように刎ねてしまいたい。と言ったら暗殺された、利用されまくりの天皇も居た。

君、歴史の点数低かったろ?
855右や左の名無し様:2011/08/03(水) 12:23:49.35 ID:EpA1i/Nk
>>854
もう少し、論理的な文章であれば、客観的に何を伝えたいのか理解できるかもしれませんね☆
貴方の小論文の点数について・・・・・敢えて聞きませんw
856右や左の名無し様:2011/08/03(水) 12:50:30.50 ID:EpA1i/Nk
>>837
まさに私がいいたいのはそこです。
>>826,828を踏まえて
個人が皇室廃止でも皇室崇拝でも何を主張しても私は個人的に制限する意図がないと言った
これに対して
何故か政教分離の話が出てきた
それに対して
「個人」が何を敬うか、敬わないか、それを制限する法律があれば教えてください?
と私が疑問に思っていたんですよ。
857れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/03(水) 18:18:24.91 ID:???
>象徴が無機物でもいいし、別に無くたって不都合は無い。
そんなことを言ったって、世界中のどの国も、そうはなっていない。
君の無知がそう結論付けているだけだよ。せめて疑問を持とうぜ。

>>852
全くその通りですな。同列の大名で、武力によって日本を制圧した徳川が、
武力による制圧を根拠として、各大名のトップになったとしたら、武力によ
る制圧が、政権の正統性ということになってしまい、反逆を禁止する正当性が
なくなりますよね。

たとえば中華思想なら、前為政者が悪徳であることを喧伝して、天明我にあると
いうことがで来ますが、日本では無理。
858れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/03(水) 18:29:11.43 ID:???
>>852
ごめんね、アンカーの打ち間違い。


でついでだから言うけど、独裁者といえど民衆の一定の数の人々の賛同を
得なければ成立しないんですよ。ヒトラーだってそうですよね。
軍事クーデターという言葉があります。軍部・・・つまり武器を所有し行使する
人々の賛同がなければ、政権は維持されません。そりゃそうですよ、権力とは
最終的には武力などの物理的な強制力で人々を従わせる力のことなんですから。

権威というのは、物理的力を使わず人を従わせる力のことです。
物理学の権威のいうことは物理学について人を従わせる力(説得力という力ですね)
があります。

天皇は政権について、正統な政権であることに関しての権威が歴史的にあります。
そして、人々の合意が完全でないときには、どこにもその正統な政権であることを
認めないようにしてきました。武力による衝突の結果であるとしても、最終的に
ほぼ大多数が納得した状況で初めて認めるという形になっています。

それは、人々の合意が最も高い価値をもつという日本独特の価値観が生み出した
システムなんですけど、こういう部分はわかりにくいんでしょうねぇ。
859右や左の名無し様:2011/08/03(水) 21:54:48.96 ID:P6Oik5hM
>>855
ギャハハ、チミは小論文で入った口なの〜??
男は黙って、一般試験、だっつうの!
860右や左の名無し様:2011/08/03(水) 21:56:06.11 ID:P6Oik5hM
>>856
勿論、大作を敬っても、天皇を敬っても、問題ありませんって、ぎゃはははは、腹が捩れる。
861右や左の名無し様:2011/08/03(水) 21:58:23.29 ID:P6Oik5hM
>>858
君は暗に、弘文天皇を侮辱しているのかね。
862土佐焔:2011/08/03(水) 22:06:21.60 ID:???
うんこって君らが思うほど不味くないよ♪
863巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2011/08/03(水) 23:39:20.36 ID:SgbkrObT
朝鮮人が天皇家の存続理由を理解しないのも出来ないのも当然なのだろう。

何せ彼らには出来なかった事なのだから。
864右や左の名無し様:2011/08/04(木) 00:55:09.91 ID:???
>>859-861

れれれのおじさん化の完成まで後一歩だな。
前に「れ」が理屈で言い負けて似たような状態になったのを見たことある。
その段階が過ぎると、現在の「れ」のように文章から理論性が完全に取り払われた
電波文章を書くようになる。
何せ頭が悪いんで理論を書くと理屈負けするからな。
文章から理論性を完全に取り払えば絶対に負けることは無い。
問題は書いている本人しか意味がとれない点だけだし。
S-RAMも決して言い負けすることのない、「れ」や「ふざけた奴」の住まう
あちらの世界まで後一歩だ。
がんばれよ。

865右や左の名無し様:2011/08/04(木) 01:03:26.35 ID:???
>>857
 日本のシステムを論じてるときに、世界中のどの国でもそうだからではお話にならないよ。
 まずはあなた自身の無知さを知ったほうがいい。
866右や左の名無し様:2011/08/04(木) 01:21:09.89 ID:???
>>851
 現在の日本は、幕末ではないし、終戦直後でもない。尊王論が支持されたり人間宣言し
たとはいえそれまでに天皇マンセー教育を受けたりもしていない。
 過去がそうだから、現在も通用するとは限らない。天皇家の話題がぽっと出の芸能人と
同列で扱われる現在、天皇家に秩序を保つ求心力になるとは思わないし、なっていない。
 内乱や内戦状態になったら天皇に何ができるのか憲法にも規定が無い。
867右や左の名無し様:2011/08/04(木) 01:37:49.92 ID:???
>>866

> 内乱や内戦状態になったら天皇に何ができるのか憲法にも規定が無い。

君はなんだ、内乱や内戦状態などの予測できないことが規定してある法律を見たことあるのかね?
それ自体が理論矛盾だろう。
この理論矛盾に書いた当人は全く気がつかない。
れれれ化の進行がまた一歩進んだな。
これが完成するとれの文章のように理論矛盾だらけの一目見ただけで読む気が無くなる
意味不明なものになるよ。
868右や左の名無し様:2011/08/04(木) 01:56:51.62 ID:???
>>858
>そして、人々の合意が完全でないときには、どこにもその正統な政権であることを
認めないようにしてきました。

 過去はともかく、現在では天皇の国事行為には拒否権が無い。
 つまり、人々の合意が完全でないときでも天皇が認めないようにすることはできない。

>武力による衝突の結果であるとしても、最終的に
ほぼ大多数が納得した状況で初めて認めるという形になっています。

 「大多数が認めた状況」は人々の合意が完全な状態といえるのか?
 完全でないものを完全と認める作業に何の意味があるのか?
 合意に漏れた少数派は物理的な強制力で従わされるのみ。今時、天皇が認めたから従う
なんて輩なんかいないよ。
869右や左の名無し様:2011/08/04(木) 02:23:50.19 ID:???
>>867
>内乱や内戦状態などの予測できないことが規定してある法律を見たことあるのかね?

 刑法第2章は内乱罪を規定している。

 俺は内乱に関して「天皇に何ができるか」の規定が無いといっている。

 お前こそ「れれれ化」が進んでるし、自覚症状が無い。いや、ただの無知かw
870右や左の名無し様:2011/08/04(木) 02:41:40.72 ID:???
>>859
期待通りの回答ありがと。ちょっと難しい事言っちゃったみたい。

ん?小論文って中学時代の試験や高校受験の国語に含まれてたんだが。地域によって違うのかな?だとしたら、例えが不適切だったようだ。じゃ作文って表現すべきか?
まあ、作文以前に意思疎通出来ないタイプの匂い…くわばらくわばら
871右や左の名無し様:2011/08/04(木) 02:44:52.41 ID:???
>>866
歴史的にどういう意義があったという話。
貴方の仰る事はよく分かりますが
過去も現在も、未だに天皇に変わる権威が存在しない。
872右や左の名無し様:2011/08/04(木) 03:13:56.60 ID:???
>>871つづき

そういう扇の要的な意味としても日本の象徴といえる。
加えていえば、現代になっても無政府状態から次の権力の座につく者は、また天皇の権威を利用して、権力の正当性を主張して国をまとめるだろうね。国内で全面戦争するよか消耗するエネルギーが少なくてすむ。
ミクロレベルで個人が敬う敬わないは人それぞれあろうが、この場合国全体の大きな流れとしてマクロレベルでの求心力を表現していると私は解釈します。
873右や左の名無し様:2011/08/04(木) 03:37:12.71 ID:???
>>865
>>733
に通じるね☆皇室支持派と廃止派と意見が一致するのは珍しい
874れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/04(木) 11:59:20.30 ID:???
>>865
世界中のどの区に見やっていることなら何らかの意味があるかも・・・とせめて疑問を持とうね。
疑問に思わず断定する人は結論あり気だから、具異論にならないよね。

>>867
彼は法律を論じていないことぐらいわかっ他方が良いよ。
法律は万全だなんて思いは軍事クーデターの前で葉も意味だぜ。

>>868
>つまり、人々の合意が完全でないときでも天皇が認めないようにすることはできない。
人々の合意が完全でない(国会議決がない)ならば、国会議長が上層しないか、あるいは内閣が
天皇にそれを上げないかのどちらかですよね。内閣の暴走も、国会議長の暴走も止めることがで
きうるシステムな上に、天皇が憲法に反すれば、内閣総理大臣の招集で皇室会議が開けるんだから
天皇という制度そのものが、人々の決定をより確実に表現できる形式にはなっているんあgだ・・・。

また完全無欠なる合意を求めていつまでも戦乱が終結しないことが、人々の幸福につながったのか
よく考えてみると良い。

875右や左の名無し様:2011/08/04(木) 16:10:28.29 ID:???
民意の完全無欠な合意なら戦争にならなかったな。
軍部の暴走も天皇が追認して正当化したからな。
天皇の存在のせいで戦火は拡大したし、
戦地で現場の判断は恐れ多いと上からの命令を固守して悲惨な結末をむかえたりしたよな。
天皇の権威が無理難題を押し付けるために使われたし
国体の護持のための交渉に時間を取られてる間に空爆や原爆に曝されたんだしな。
876れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/04(木) 16:50:23.96 ID:???
思い込みの激しい人にないを言っても無駄ですな。w
877右や左の名無し様:2011/08/04(木) 20:13:13.01 ID:???
>>875

>民意の完全無欠な合意なら

これはさすがに引くは。
何というかその、君は骨の髄まで左翼だな。
なんだよその中国の全国人民大会か北朝鮮の労働党大会みたいな想定は。

民意の完全無欠な合意なんて無気味な物は俺の民主主義の感覚から言えば
考えられない。
どんな物でも色んな考えの人が集まれば否定意見が少しはあるのは当然で
無いこと自体が不自然。
そんな合意など全体主義以外ではありえん。

君がる全体主義国家を主張するのは、少数意見として民主主義者の俺は認めるけど。
それにより天皇制の有用性が明確になるからな。

878右や左の名無し様:2011/08/04(木) 21:02:41.07 ID:hrgJKkOP
>>872
>そういう扇の要的な意味としても日本の象徴といえる。
あほな、天皇が日本の象徴となったのは、マッカーサーの指示だべ?
アメちゃんの司令官の命令の結果だつうの。
879右や左の名無し様:2011/08/04(木) 21:19:03.14 ID:???
>>877
義務教育受けているなら9割が分かる事を理解できないのは単なる馬鹿。
874を読んでも理解できないなら知能の問題。
880右や左の名無し様:2011/08/04(木) 21:27:56.27 ID:???
ネットが普及した為なのか
文章力も読解力も無い人が増えたな。
今まではどんな思想かは関係なく一定のレベルが前提で議論する場だったのにな。
881右や左の名無し様:2011/08/04(木) 21:28:14.91 ID:???
>>879
これはなんだ、アンカーミスなのか?
一応確認しておく。
882右や左の名無し様:2011/08/04(木) 21:56:59.54 ID:???
>>880
おぉ、いよいよ「れ」と同じ地平に旅立つ決心を固めたか。
前に「れ」がしばらく書き込みを読める前に、それと全く同じ事書いていたぞ。
ここには僕ちゃんの思想を理解出来る奴はいない、バカばっかだ、
とかそんな内容のやつだ。
まあ気をつけて旅立ってくれ、戻ってこなくて良いから。
883れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/04(木) 22:02:10.98 ID:???
>>878
明治憲法下でも天皇は統合の象徴なんですけど。
国王を含め国家元首はすべからくその国の象徴であり統合の象徴でしょ。
権能を持たないということから、象徴としての側面がきわめて強くなっただけの話。
そんないろはぐらい理解してほしいなぁ。
884右や左の名無し様:2011/08/04(木) 22:21:10.26 ID:???
874 また完全無欠なる合意を求めていつまでも戦乱が終結しないことが、人々の幸福につながったのか
よく考えてみると良い。

875 民意の完全無欠な合意なら戦争にならなかったな。

877 :右や左の名無し様:2011/08/04(木) 20:13:13.01 ID:???
>>875

>民意の完全無欠な合意なら

これはさすがに引くは。
何というかその、君は骨の髄まで左翼だな。
なんだよその中国の全国人民大会か北朝鮮の労働党大会みたいな想定は。

民意の完全無欠な合意なんて無気味な物は俺の民主主義の感覚から言えば
考えられない。
どんな物でも色んな考えの人が集まれば否定意見が少しはあるのは当然で
無いこと自体が不自然。
そんな合意など全体主義以外ではありえん。

君がる全体主義国家を主張するのは、少数意見として民主主義者の俺は認めるけど。
それにより天皇制の有用性が明確になるからな。

885右や左の名無し様:2011/08/04(木) 22:43:24.61 ID:???
>>884
???
何が言いたいのん?
886右や左の名無し様:2011/08/04(木) 22:46:22.13 ID:???
象徴れれれ制
887右や左の名無し様:2011/08/04(木) 22:46:45.94 ID:???
結局単語だけしか理解できなくて全体の流れを把握していないんだろうな。
888右や左の名無し様:2011/08/04(木) 22:56:47.07 ID:???
>>887
なんや、政治家の失言でよく聞く言い訳だな。
889右や左の名無し様:2011/08/05(金) 01:21:53.26 ID:???
>>874
>世界中のどの区に見やっていることなら何らかの意味があるかも・・・とせめて疑問を持とうね。

 実権が伴ってたり、選挙で選んだり、権能がないのもあれば政治的権限が一切無い象徴もいる。
当然、意味は世界中それぞれの国によって異なる。
 世界中のどの国でもそうだから、からは疑問に思ってるようには思えない。

>人々の合意が完全でない(国会議決がない)ならば、国会議長が上層しないか、あるいは内閣が
天皇にそれを上げないかのどちらかですよね。

 天皇は、両院議長から上奏され内閣の助言と承認されたものに署名と国璽を押すだけ。国会議長
や特に内閣が暴走した場合止めようが無い。

>内閣の暴走も、国会議長の暴走も止めることができうるシステムな上に、

 上奏や助言と承認が無ければ、そもそも暴走が起こりようも無い。

>人々の決定をより確実に表現できる形式にはなっているんあgだ・・・。

 国会で決議されたときにその場で大臣や総理が署名し、内閣官房に送って公布すればいい。天皇
が署名し国璽を押すことに実質的意味は無いのだから。
890右や左の名無し様:2011/08/05(金) 02:27:43.64 ID:???
>>878
だから、マッカーサーは彼らなりの都合で利用したが、それ以前から象徴的立場だった。だからこそ利用する価値があったという内容ね。

>>875
さてさて、戦争中といえど憲法が存在し、当時なりの民主的手続きを経て、成立した議会が国政を決定したわけで、それについて君主が積極的に干渉しなかったとしても、何か罪に問えるだろうか?
891右や左の名無し様:2011/08/05(金) 08:49:41.07 ID:???
どこが民主的だったんだ?
軍部が政府の言うことを聞かず、戦中は軍事国家そのものだったじゃないか。
892右や左の名無し様:2011/08/05(金) 09:08:14.13 ID:???
>>891
「当時なりの。」
軍部がクーデターで政権を掌握してたわけじゃないという意味合いですね。
おっしゃりたい事は現在からみたら、シビリアンコントロールが効かない当時の政治システムの欠陥の事ですね。

当時の天皇に何か客観的責任を問う法的根拠を私は知らないので、もし、ご存知なら後学の為に教えて下さい。
893右や左の名無し様:2011/08/05(金) 09:15:35.58 ID:???
実際には三月事件、十月事件、二・二六事件など未遂、既遂含めクーデター活動をやりまくって、
最後には軍人の政府になってしまってるんだが。
894右や左の名無し様:2011/08/05(金) 09:16:58.40 ID:???
>>860
君がちゃんとそれを理解できたならよろしい。
政教分離をどうして持ち出したかは尋ねないであげよう。
895右や左の名無し様:2011/08/05(金) 09:26:19.65 ID:???
>>893
一度も軍事的手段で政権を掌握することに成功しなかった。
善悪はともかく当時なりに法的手続きを経て政権が成立した。

ここで、話が噛み合わないのは
軍事国家とか軍人の政府とか言葉の定義がはっきりしないからではないでしょうか。
話それるので、追求しません。

軍部が政治に大きな影響力を持っていたのは事実ですが、当時の天皇に客観的に責任を問える法的根拠がもしあれば知りたいです。
896右や左の名無し様:2011/08/05(金) 09:47:54.66 ID:???
直接的に軍事クーデターが成功しなかったことを根拠には出来ないね。
ある意味で軍部に押し切られるかたちで軍事政権化されたのが昭和の歴史。
統制派も皇道派も尊皇という一点だけは共通していたものの、
昭和天皇の意志に従う軍人は皆無と言ってよかった。
東条は近衛内閣では陸軍を代表するだけの立場で強硬論を主張したが、
自らが首相になると昭和天皇の意志が宥和政策だったことを知って墓穴を掘る。
もはや後戻りできないところまで来ていたが、その下地は彼が陸軍大臣として
主張したとおりの方向に向かっていった。

で、僕に対して天皇の責任云々を訊きたがっているようだが、
僕は天皇の責任云々については何一つ言及していない。
僕が言いたいのは「当時も(当時なりの)民主的」という意見は間違っているということ。
昭和初期は民主的傾向が終焉に向かった時代であった。
897右や左の名無し様:2011/08/05(金) 10:01:02.73 ID:???
>>896
貴方がそう感じる事は自由です。
当時なりの法的手続きを経て、との表現がわかりやすかったかもしれませんね。

私が質問したいのは>>875に対して
ですので、人違いなら失礼しました。
898右や左の名無し様:2011/08/05(金) 10:05:04.89 ID:???
僕は事実を書いているだけで「そう感じる事」を書いてるわけじゃない。
当時の法の手続きを踏んでいることは民主的とする根拠にはならない。
899右や左の名無し様:2011/08/05(金) 10:15:36.00 ID:???
では混乱を生むなら、「法的手続きを経て」に表現を訂正しましょう。
これでオケ?
900右や左の名無し様:2011/08/05(金) 11:30:13.46 ID:???
いいんじゃないの。問題は法的手続きを経ていながら、
軍部に引きずられていったことなんだけどね。

幾つかの文献から分かることは、
1 その法に欠陥があり現実的に対処できなかったこと
2 同調圧力が強く冷静な判断を行えなかったこと
3 力学上の情勢判断に拘泥していたために大局を読めなかったこと
ということなんだと思う。
901右や左の名無し様:2011/08/05(金) 11:44:34.83 ID:???

主権者が天皇で民主的とかいっても説得力無い
902右や左の名無し様:2011/08/05(金) 11:51:43.53 ID:???
正確に表現するならば、吉野作造が言うように民本主義だね。
903れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/05(金) 12:12:12.13 ID:???
>国会議長や特に内閣が暴走した場合止めようが無い。
 国会議長の暴走は内閣が止めるんでしょ、あなたそうかいているジャン。
 内閣が暴走しようにも、国会議長の奏上がなければ、助言承認はできないでしょ。
 つまりそういう制度で一定の担保がされているわけで、天皇という国会とも内閣とも異なる
 国家機関が任命するというシステムだからこそ、可能な制度であることは、普通に認めていいこと
だと思うんだが・・・。

>国会で決議されたときにその場で大臣や総理が署名し、内閣官房に送って公布すればいい。天皇
>が署名し国璽を押すことに実質的意味は無いのだから。
あのね、独立した機関という意味は、代表所を通じて他の機関に作用するという意味であり、独立している
以上はそれは最低限の当然の手続きなの。そういういろはも分からず、そんなことを言ってちゃ、実現性など
皆無ですよ。便利で効率的出ることは、危機管理にとってはマイナス・・・これも常識。
(たとえば君の提案だと、新首相を選ばれたくない総理は国会に出向かなければ良いことになってしまうね。)

904右や左の名無し様:2011/08/05(金) 12:51:17.88 ID:???
権力と権威の分離
国の統合の象徴としての歴史と伝統

今話題になってる存在意義はそんなところでしょうかね。
905れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/05(金) 17:37:44.03 ID:???
議院内閣制をとっている国では、国王がいるかあるいは権能の小さい象徴的大統領がいます。
これは三権が分立している以上、三権の上位の権力が存在することは不都合であり、また議会と国会がの
上下関係が存在することは許されないために、上位の権威を必要とするからです。

議院内閣制において行政の長(=つまるところ武力を背景に人を従わせる力である国家権力を執行するトップ)
を選ぶ方式と、人々の投票により、行政のトップで勝つ国家元首を選択する方法とがあるわけですが、
これは其の国民性や価値観によって違うわけで、特に「人々の理性の結集」に信頼を置くという、キリスト教的
な「理性なるものへの信仰」が強い国は、大統領制になるでしょうし、いや、人々が選んだ専門家による話し合
いや議論の結果に、ここの意見投票よりも信頼を置くなら、議院内閣制になるという噺家と。

「民衆の無知や蒙昧に基づく投票行動による暴走」というのは、民主主義においてひとつの重篤な恐れのひとつで
あることを疑うものはいないわけで、それを抑えるためにどのようなことfができるのか・・・は国の体制を作るうえで
きわめて重要な課題のひとつですよp、えぇ。

理性という人間個々が持っている能力を固く信じるほどの規範が人々にあり、候補者の言葉と能力を
冷静かつ論理的に判断できるとするなら、米国のような大統領制になるわけだが、日本はそのような規範を
共有している国民性がないわけで、したがって議院内閣制。

議院内閣制である以上、国という抽象的存在を具象し、国民という抽象的存在、そして其の統合という抽象的事象を
象徴する個人が、三権の上位の権威として存在する必要があるわけで、せっかく日本の統合の小y長であると歴史的に
いえる天皇という存在があり、しかもきわめて精錬質素に献身的に国民のために行動する皇室があるにもかかわらず
人気投票のようなことで、だ象徴的大統領を選択するシステムにする必要性は毛頭ありません。
906右や左の名無し様:2011/08/05(金) 18:27:25.21 ID:???
フランスや韓国は議院内閣制の国だが、大統領の権限は小さくないけどね。
907右や左の名無し様:2011/08/05(金) 18:45:30.66 ID:2/DpMcXg
>>904
権力と権威は分離される必要など無いし、日本は天皇制などなくても統合に問題は一切生じる国ではない。
よって天皇制は廃止して良い。
908右や左の名無し様:2011/08/05(金) 18:49:17.51 ID:2/DpMcXg
>>890
マッカーサーが彼らなりの都合で利用しようとした残骸が今の象徴天皇制である。
自主憲法制定を主張したいなら、まずこの天皇制を、アメ公の司令官の置き土産を破壊
してその後に、日本国民が民主的に選んだ形の代表者を、元首とした国を作るべきであろう。

そう、自由民主党は、党是に天皇制廃止を掲げるべきなのである。
909右や左の名無し様:2011/08/06(土) 00:41:10.27 ID:???
>>907.908
すみませんが自主憲法云々は私は興味すらないので、そんな主張をしません。どなたか人違いのようです。

権力と権威の分離と統合の象徴の役割について、
もちろん、権力と権威の分離が国家として必須という意味合いではなく、分離した方が、両者を兼ね備えた独裁者の誕生を防ぎやすいのではないかという程度です。

無くても国として成り立つが、あった方が無政府状態になった時、よりスムーズに国力の消耗を最小限に抑えながら次の政権に移行出来る。という意味です。

権力を持たない権威が無い国が、わざわざ創設する必要はないし、また権威というものはその時の都合で人為的に創設することは困難です。無くしてしまう事に比べたらはるかに。

別に存在が必須ではないが、せっかく日本に伝統的に存在するのだから、うまく活用すれば良いと個人的に考えます。

けして貴方の考えを否定するつもりではなく、こういう考えをする人間もいるという事です。
910右や左の名無し様:2011/08/06(土) 02:26:04.04 ID:0uON1AIu
>>909
真面目な話なんだけど天皇や日の丸や君が代について多様性を認めるのは危険だよ。
民意によって扱いが違えば象徴の意味がなくなるよ。
どういう事かと言うと例えば地方議会や首長が卒業式で日の丸君が代の扱いは自由だなんて決めてしまう可能性がある。
首長なんて有名タレントが立候補すれば当選するんだからタレントの思想や宗教によっては象徴にたいして自由な行動を認めるかもしれない。
一般家庭が祝日でも日の丸を掲揚しないように学校でもそうなったら大問題だよ。
911右や左の名無し様:2011/08/06(土) 08:14:07.93 ID:???
>>910
日本はどこぞの独裁国家ではないので、象徴をどう考えるかは個人の内心は自由です。
何事にも一人ひとり考えに多様性があるはうが自然です。
例えば、消費税に賛成の人々も反対の人々もこの国に存在していいですし、その方が自然です。反対の人々がそれを実現すべく、社会人として取るべき行動は三権への働きかけであって、消費税を払わない事ではありません。
その為に法律が存在します。
日本は法治国家ですから。
公の場での国歌国旗等の扱いは、法律やマナーの問題と考えます。
もっと厳格に扱いたい人も自由に扱いたい人も居ていい。民意を得た上で法的手段を経て、実現するなら、別にいいんでね?
912右や左の名無し様:2011/08/06(土) 08:30:37.18 ID:???
>>910
> 民意によって扱いが違えば象徴の意味がなくなるよ。
天皇が象徴であるという意味は、天皇(とその制度を運用する統治機構)に向けて、
天皇は主権者ではなく象徴という役割のみに徹することをいう。国民個々がそれぞれの立場で
その象徴性に意義を見いだすかどうかまでは問われていない。
憲法が言う「国民統合の象徴」とは、その役割を天皇(とその制度を運用する統治機構)に
求めているのであって、個々の国民に求めているわけではない。
913れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/06(土) 18:08:21.08 ID:???
沿うでっすよ、人々が此処にどう捉えるかは別として、現に天皇は象徴として国家元首的な儀礼や手続き行為を行っています。
914右や左の名無し様:2011/08/06(土) 18:27:01.71 ID:9n5rBTMA
>>909
>両者を兼ね備えた独裁者の誕生を防ぎやすいのではないかという程度です。

何度も言うように、この日本においては天皇は独裁製造装置として機能してきた、独裁政治を嫌うなら
天皇制は廃止するに賛同するべきである。
915右や左の名無し様:2011/08/06(土) 18:45:07.81 ID:???
>>914

>何度も言うように、この日本においては天皇は独裁製造装置として機能してきた

根拠はマルクスか。
というよりいつ言っていた?
916右や左の名無し様:2011/08/06(土) 18:46:59.78 ID:9n5rBTMA
>>915
あのねぇ、マルクスやエンゲルスが日本史に興味あるとは思えないけどねぇ〜...所謂ネトウヨ君
て人なんですかぁ〜?
917右や左の名無し様:2011/08/06(土) 18:50:08.09 ID:9n5rBTMA
918右や左の名無し様:2011/08/06(土) 19:04:23.34 ID:???
>>916
と言うより、何度も言うが君のれれれ化の進行で意味不明だぞ、それ。
具体的には現実と君の脳内設定の区別が付かなくなって、
君の脳内でのみの確定事項をみんなが理解している確定事項として扱うために
まわりには意味不明で突っ込めない。
しかもそれを言い返せないから勝利だと思い込む電波勝利。
919右や左の名無し様:2011/08/06(土) 19:10:56.37 ID:???
↑れよりこいつのほうが気持ち悪いw
920右や左の名無し様:2011/08/06(土) 19:30:16.84 ID:???
>>919
ありがとう。
れれれ化と戦っている者としてその捨て台詞は勲章だ。
921右や左の名無し様:2011/08/06(土) 20:00:00.03 ID:???
↑れれれ化と戦っている者だってw ドンキホーテ気取りかww
 戦ってる以上勝たないとな。電波勝利乙枯れ
922右や左の名無し様:2011/08/06(土) 20:13:55.11 ID:9n5rBTMA
>>920
それ、私じゃないから、残念!
923右や左の名無し様:2011/08/06(土) 20:40:22.27 ID:???
>>922
さよか。
んじゃ、>918への正式返答希望。
924右や左の名無し様:2011/08/06(土) 21:27:48.14 ID:9n5rBTMA
何をもってれれれ化と言っているのは不明、てか横からおまいはウザイちゅうの!
925右や左の名無し様:2011/08/06(土) 21:50:46.56 ID:???
>>924
自分にとって都合の悪い指摘は見えても見えないことにして話を進める。
これがれれれ化の基本だよ。
926右や左の名無し様:2011/08/06(土) 21:53:39.71 ID:???
↑それってお前じゃんw
927右や左の名無し様:2011/08/06(土) 22:54:59.57 ID:???
>>924

>てか横からおまいはウザイちゅうの!

君にそう言われるとは名誉なことだ。
以後さらに言われるように努力しよう。

>>926

追い詰められると語尾にwを付けるのもれと同じだな。


だいたい、れとかふざけた奴も含めて君らのやっている事は天皇制はおろか
議論ですらもない。
真面目に議論しようとしている人のためにも徹底的に戦う所存。
まっ暇のある限りだがな。
幸いにも君らは「最期にレス付けた方が勝ち」という謎のルールにとらわれてるから
いじくりやすいし。
928右や左の名無し様:2011/08/06(土) 23:00:35.18 ID:???
>>903
>国会議長の暴走は内閣が止めるんでしょ、あなたそうかいているジャン。

 誤解されてるようなので、言い直す。
 「上奏や助言と承認"という制度"が無ければ、そもそも暴走が起こりようも無い。」
 暴走の可能性は、天皇への奏上や助言と承認にある。だったらなくせばいい、という考え。

>内閣が暴走しようにも、国会議長の奏上がなければ、助言承認はできないでしょ。

 奏上がなければ助言と承認はできないが、法律も公布できない。←元も子もないw
 そもそも、奏上がないということは国会議長の暴走に他ならない。
 そして、国家議長が奏上してしまったら、その後の内閣の暴走は国会議長を含め誰も止められない。

>つまりそういう制度で一定の担保がされているわけで、

 奏上、助言と承認、国璽(御璽)、署名。これらがすべて完全に揃わないと担保できない。どれ
かに不備や欠陥、不作為があってもなんら担保できない制度である。暴走の抑止効果は期待できない。

>天皇という国会とも内閣とも異なる国家機関が任命するというシステムだからこそ、可能な制度
であることは、普通に認めていいことだと思うんだが・・・。

 可能であるかは別にして、国会議長の暴走は内閣が止め、内閣の暴走は国会議長が止める。この
理屈には天皇が一切出てこないのだが、天皇(という機関)がどうやって国会議長や内閣の暴走を
止められるというのだろうか?

>独立している以上はそれは最低限の当然の手続きなの。

 それは理解しているが、その手続きに意味(存在意義)がないのではないか、というのが論点。
 形式的行為に形式以上の意味はない。別に無くたって不都合は無い
929右や左の名無し様:2011/08/06(土) 23:04:34.29 ID:???
>便利で効率的出ることは、危機管理にとってはマイナス・・・これも常識。

 煩雑で非効率的であるほうが危機管理にとってプラスというのか? 便利性や非効率と、危機管
理との関係は一概にどうと言えるものではない。
 暴走が起こる可能性があり、それが確実に止められないのであれば、危機管理的には落第だろう。

>たとえば君の提案だと、新首相を選ばれたくない総理は国会に出向かなければ良いことになって
しまうね。

 現状の天皇による新総理の任命も、従前内閣の助言と承認が必要であり、新首相を選ばれたくな
い総理は親任式に出向かなければ良いことになってしまう。あなたの指摘した欠点は現制度でもそ
のまま当てはまる。
 総理の任命でいえば、国会が指名したのをわざわざ天皇が任命するのも形式的行為に過ぎず、国
会で新総理が決定された時に両院議長が新総理を任命、任命書にを新総理が署名すればいい。
 天皇が任命し辞令に御璽を押すことに実質的意味は無いのだから。
930右や左の名無し様:2011/08/06(土) 23:21:23.14 ID:???
>>914
貴方がその様に考えるのは自由だが、その様に考えない>>852のも自由。
ただし、他人に自分の意見を理解させたければ、相手の主張の内容を正確に把握した上で客観的に万人が納得できるような理性的対話、コミュニケーション能力が求められます。
931右や左の名無し様:2011/08/06(土) 23:38:02.42 ID:???
>>905
>議院内閣制をとっている国では、国王がいるかあるいは権能の小さい象徴的大統領がいます。

 >>906でも指摘されてるが、象徴(元首)のあり方は国によってバラバラ。
 スウェーデンのように政治的権限が一切ない国王もいる。政治的権限のない国王は政治に無関係
だから、政治的権威も上限関係も当然ない。

>議会と国会がの上下関係が存在することは許されないために、上位の権威を必要とするからです。

 日本では国会は国権の最高機関。つまり他よりも上位にある。従って、上下関係が許されないと
いうこともなく、上下関係が許されないから上位の権威が必要という理屈も日本では該当しない。

>特に「人々の理性の結集」に信頼を置くという、キリスト教的な「理性なるものへの信仰」が強
い国は、大統領制になるでしょうし、

 イギリスをはじめとする北欧は議院内閣制だが、それらはキリスト教的理性信仰が弱いのか?
 よく知りもしないで思い込みで論じていないか?

>人々が選んだ専門家による話し合いや議論の結果に、ここの意見投票よりも信頼を置くなら、議
院内閣制になるという噺家と。

 議会の上位に象徴元首を置くというのは、話し合いや議論よりも象徴に信頼を置いてることにな
る。どこに一番の信頼を置くのかは個人の自由だとは思うが、象徴というのは形式に過ぎず、形式
に一番の信頼を置くというのは実態をなおざりにするようなものだと思う。
932右や左の名無し様:2011/08/06(土) 23:44:46.40 ID:???
>日本はそのような規範を共有している国民性がないわけで、したがって議院内閣制。

 日本の地方の首長は直接選挙で選出されているが、これはあなたのいう国民性には合致していな
いことになる。

>議院内閣制である以上、国という抽象的存在を具象し、国民という抽象的存在、そして其の統合と
いう抽象的事象を象徴する個人が、三権の上位の権威として存在する必要があるわけで、

 スウェーデンを見る限りそんなことはない。日本でも実態は内閣が天皇の行為を管理監視してる
わけで、行政府の上位の権威といえるのか疑問。

>しかもきわめて精錬質素に献身的に国民のために行動する皇室があるにもかかわらず

 天皇皇后が献身的に行動するのは、象徴天皇だからではなくて、天皇皇后個人の思想信条からで
あるはずである。しかし、天皇個人を評価しようとすると、どうしても人気投票という面が免れな
くなる。これでは象徴大統領制と変わらない。

>人気投票のようなことで、だ象徴的大統領を選択するシステムにする必要性は毛頭ありません。

 必要性がないものは制度として不要。体裁だけ整えて中身がボロボロだったら意味はない。
933右や左の名無し様:2011/08/07(日) 00:04:53.12 ID:???
スレ読んでて思うけど、存在意義が有ると考える人も無いと考える人も居ていいし、現にこの国には共存してる。
でも自分の考えを持つのも表現するのも自由だが、考えを主張することと天皇制廃止を実現する事の間には天地の差がありますね。
934右や左の名無し様:2011/08/07(日) 08:54:02.82 ID:jibDkuOm
>>927
だから、私はIDを隠したりしないちゅうの、なんてか、おまい変だぞ、なんだかな〜真っ当な論理展開する気が無い奴よの。
935れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 10:22:12.67 ID:???
>「上奏や助言と承認"という制度"が無ければ、そもそも暴走が
>起こりようも無い。」
いみふ。国会で帰結したとたんに、その人間が総理大臣になるというシステムにする
というような意味だろうが、ではその国会議員の集まり、あるいは国会議員らし気人々
の集まりが国会であるという確証はどこに求めるの?現在は天皇による召集なんだけ
ど…。

>天皇(という機関)がどうやって国会議長や内閣の暴走を
>止められるというのだろうか?
そういうシステム全体が一定の暴走防止になっているのであって、仮にそのようなシステムが
なければ、国会議長は国会でもない単なる会議を勝手に国会であると言い
張って、法律なり総理を議決すれば、それで法律が交付と同等の扱いとなったり
総理大臣が誕生してしまうよりは、まともな制度だということ。
上位権威が存在することで、その権威に対する奏上や助言承認という手続きが発生し
結果として、暴走防止になっていることぐらい、認めても全然かまわないでしょ。

>暴走が起こる可能性があり、それが確実に止められないのであれば、危機管理的には落第だろう
100%の確実なシステムがきっとあるはず…なんて言う子供じみた考えは今のうちに捨てたほうがいいよ。

>日本では国会は国権の最高機関。つまり他よりも上位にある。
通常最高というのは単なる修飾語であって、台頭であるとされていると思うが…。

>日本の地方の首長は直接選挙で選出されているが、
まぁ問題は出まくりだが、軍事に関する権能がないんだから、まぁいいんじゃね?

>スウェーデンを見る限りそんなことはない。
あなたが分かっていないだけで、行政府の調よりも、上位の「権威」であることと、
その上位の権威の行動の責任を、下位の内閣などが
936れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 10:29:33.66 ID:???
途中で切れた。

>スウェーデンを見る限りそんなことはない。
あなたが分かっていないだけで、行政府の調よりも、上位の「権威」であることと、
その上位の権威の行動の責任を、下位の内閣などが とることは矛盾しない。
明治憲法下でも大臣の輔弼とともに、法律などは、大臣の署名が必要だし、
天皇が緊急に出した命令も、国会の議決が必要だったのだが、それをして、
明治憲法下の天皇は、大臣の買い権威とか国会のほうが上位だという人
はいない。

つうか、国の象徴という意味は、日本国という抽象的な存在を具象化するという
意味であって、つまり、総理は「内閣の代表者に過ぎず、他国に例を述べるにしても
「日本国政府として御礼する」立場であるし国会議長は「国会の代表」としての権威。
日本国として儀礼をおこなうのは天皇であって、日本国より日本国政府が上位だ
なんていう冗談はやめてくれよ。

別に現状をそうへんてこりんに否定的に把握しなくとも、天皇制廃止の神様は
バチを当てないと思うぞ。
937右や左の名無し様:2011/08/07(日) 10:55:39.91 ID:???
国会が「国権の最高機関」であるとするのは確かに美称だが、何故そうした文面を必要としたのかを考えるべきだ。
戦前までの国会の権限は極めて限定的で、予算権すら最終決定権がなかったために、民選議員による国民の意思が
政治に反映する仕組みとはなっていなかった。立法権にしても国会決議とは別に勅令によって政府や重臣らの意志を
反映した立法が優先され、国政が民意をくみ取りにくい体制だったことから、現行憲法は「最高機関」と位置づけし
国会の軽視を抑止するよう求めたわけだ。

また、いわゆる国家元首といわれる立場が上位にあるという認識は明らかに間違っている。
例えばフランスだが、大統領と首相の役割は上位・下位という関係ではなく、内政と外政との役割分担にあり、
車の両輪の如く政治を動かしている。我々海外の人間からみると、主に外政を司る大統領の動向が報道され
知る機会が多いために、大統領の露出度が高い印象があるがあくまでも印象だけに過ぎない。
938れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 11:30:08.33 ID:???
>>937
一段目は其のことが「権威として上位かどうか」とは無関係だべ。

二段目に付いては権能として上位かどうか」にかかわりなく、国民を象徴している天皇や
フランス大統領と、行政府の代表者では、儀礼その他の場面で、天皇や大統領が上位と
考えられるのは、いうまでもない。

別に上位権威であるというだけの話で、政府のトップが権力を行使する主体であることに変
わりはないわけで、ひとつでも上であるとか良いところがある、機能として有効なこともあると認めると
何か負けたような気になるのかい?w

国民そのものを象徴する地位というものがあるわけで、これと行政府の長が一体となっている国と、
別に分かれている国があるというだけの話。分かれている国は、国王などが其の地位にあるかあるいは
権能の小さい(行政府の長を兼ねる大統領よりはという意味)民選の大統領がいるという事実は代わりはない。

民選である以上、一定の権能が付与されるのは当然至極で、其の範囲は其の国によって
ことなるが、いずれにしても国家権力たつ武力を背景とした強制力は、行政府の長が担っているんだよ。
国王などが国民の象徴として国家元首的地位にあることは、其の地位の権能を極めて小さく、あるいは
日本のように国政に権能を有しないとすることができるわけで、その意味では権能(権力の行使)と権威を
完全に分別している和歌国のシステムは、それはそれでよいところだと思うぞ。
939右や左の名無し様:2011/08/07(日) 12:09:20.43 ID:???
天皇は国民を象徴しているのではなく、国民統合と日本国の象徴だよ。
両者の意味は全く違う。
940れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 13:41:00.49 ID:???
あぁそうだねr、国民を日本国と読み替えてちょうだい。

941右や左の名無し様:2011/08/07(日) 14:06:39.63 ID:jibDkuOm
てか、国民統合って一人の人間で象徴できるの?
日本国ってすんごく巨大で複雑なものなんだけど、一人の人間で象徴できるの?

まあ無理だろう、しょせんアメ公の作文に過ぎない、憲法は改正すべきだな。
942れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 14:36:57.12 ID:???
世界中の国家元首は其の国が統合していることを象徴する存在ですが・・・。

わが国が統合して独立を維持していきたいとの願いに否定的な人がいるようだが、・・・
943右や左の名無し様:2011/08/07(日) 14:58:05.37 ID:???
天皇は国家元首ではない ぬえ的国家機関
944右や左の名無し様:2011/08/07(日) 15:41:00.78 ID:???
>>943
お前憲法読んだことあんの?
こう書いてあるんだが?

「日本国は万世一系の天皇が之を統治する。」
「天皇は、国の元首にして、統治権を総攬し、
 この憲法の条規によって之を行う」
945右や左の名無し様:2011/08/07(日) 17:06:04.59 ID:jibDkuOm
>>942
わが国の統合と独立を維持するために、アメ公が残していった、象徴天皇制を棄てようと言っている。
独立国の主権者たる国民にはそれを行う権利と義務がある。
946右や左の名無し様:2011/08/07(日) 18:09:27.09 ID:???
>>945
横からすまんが、何故、そうしなければならないか、詳細が抜けてます。
どのような意見を持つのも自由ですが、価値観の異なる他者と意見を共有するには、もう少し客観的に丁寧な説明が必要ですし、それが出来なければ天皇制廃止は実現しません。
947右や左の名無し様:2011/08/07(日) 19:51:00.50 ID:jibDkuOm
>>946
理由を聞きたいのか、何度か断片的には書いてきているどな。

何度も何度書いているのですが....
1)天皇家の人権侵害が根絶できる。
2)税金の節約。
3)天皇を政治利用することを夢見る輩の無害化。
4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。
5)他力本願から決別し、国民主権を国民がより意識するため。

何か問題でも?
948右や左の名無し様:2011/08/07(日) 19:54:27.61 ID:???
>>934
なんちゅうか、本気で自分のやっている事に自覚がないんだな。
君のやっているのは理論も議論もない天皇制に対する「嫌がらせ」。

左翼の政治運動と言えば「嫌がらせ」が基本だからな。
骨の髄まで真っ赤っかの君にとっては当然なんだろうけど。

君は天皇制の支持者にうざがられる事を自覚してやっているだけだから、
私も君に「うざい」と言われることに誇りを持ってやっていこう思う。
まあ暇がある限りだが。
949右や左の名無し様:2011/08/07(日) 20:01:54.34 ID:dwQ/HbMd
>>947
余りにも無知ですね
せいぜい中学生程度の学力じゃないですか
もう少しせめて日本史だけでも学んでください
950れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/07(日) 21:03:28.59 ID:???
何度も書いているが、
1、人権の尊重が何よりも(国家の独立などよりも)大事というのは宗教です。
2、税金の節約なら、別に国会の審議で行えるわけで、国家としての儀礼や
  国内の手続きとして必要なことは、天皇制を排しても必要。必要ないことは
 予算から削減すればよく廃止の理由足り得ない。(後付けの屁理屈)
3、現憲法下の天皇の地位こそが、政治利用されにくい形なのは、言うまでもない。
  通貨政治的な発言も自由に行える権利を尊重することと矛盾。
  (国家のシステムから除外しようとも、政治に利用されないわけじゃない)
4、気持ちが悪いのなら医者に行くべし。
5、現在十分に国民主権ですが何か?
 
951右や左の名無し様:2011/08/07(日) 21:05:28.45 ID:jibDkuOm
>>948
さあ左翼と言うものがどんなものか、私は詳しくは知らない、赤いと批判されても、糠に釘よのう。

さて、まともに反論できないなら、君も天皇制廃止に賛同するべきである。
952右や左の名無し様:2011/08/07(日) 21:07:08.36 ID:jibDkuOm
>>950
ええ〜君...私と知ってまだ議論するのか?オリは正直おまいと....まあ、3日待て、レスするよ、逃げるわけにも
いかぬゆえの。
953右や左の名無し様:2011/08/07(日) 21:26:29.28 ID:jibDkuOm
私は一つだけ確信していることがある、右、左の2元論で全てを説明しきろうとする人々の手に
この日本の将来を任すべきでは無いと。

天皇制は廃止されるべきである、そして出来るならば、国民の圧倒的な大多数の元、天皇家への
憎しみ無しで天皇制を廃止すべきなのだ。

昭和天皇には戦争責任はあったのかも知れない、しかし、断じて今上天皇とその子孫には戦争責任
など無いのだから。
954右や左の名無し様:2011/08/07(日) 21:36:04.95 ID:???

「べつに天皇なんて無ければ無いでかまわない」は、いまや国民的気分
955右や左の名無し様:2011/08/07(日) 23:33:13.24 ID:???
>>951
君のやっている事は「嫌がらせ」だと言う点は否定しないのだな。
まあ出来ないのだろう。

ともかく君がれやふざけた奴と同じようにまともな議論の対象者ではない点は
今回のやりとりで他のみんなには分からせることが出来たと思うのでよしとしよう。
956右や左の名無し様:2011/08/08(月) 00:56:39.70 ID:???
>>947
あなたがその様に考える、ところまでは理解できる、日本語として。
その様に考えるのは貴方の自由だ。
ただ、貴方と同じように考えない人も居る。何故、天皇制廃止という結論のみにこだわるか、伝わらない。

地球はまるい、砂糖は甘い、だから天皇制廃止。という意見と異なる印象をもてない。残念。

>>954
何か客観的根拠を提示すると、理解されるかも
957右や左の名無し様:2011/08/08(月) 01:21:14.83 ID:???
>>935
>ではその国会議員の集まり、あるいは国会議員らし気人々の集まりが国会であるという確証はど
こに求めるの?現在は天皇による召集なんだけど…。

 国会である確証は憲法にある。天皇が召集したから国会であるのではなく、憲法に則って召集者
(日本国憲法の場合、天皇)が召集したから国会なのである。
 つまり、憲法で招集者を総理とすれば、総理に求めればよい。

>そういうシステム全体が一定の暴走防止になっているのであって、

 内閣の暴走防止のために両院議長が奏上しなかったらどうなるのか?(暴走防止になってない)

>国会議長は国会でもない単なる会議を勝手に国会であると言い張って、法律なり総理を議決すれ
ば、それで法律が交付と同等の扱いとなったり総理大臣が誕生してしまうよりは、まともな制度だ
ということ。

 国会議長が言い張ったら国会になるのではなくて、招集者が招集したのが国会となる。
 大臣や総理が署名し、内閣官房に送って初めて公布となるのだから、議決と公布は違う。
 総理の指名は内閣総辞職を受けて生じる。総理が辞任していないのに指名することはできない。
 形式である天皇の国事行為がなかったからといって実態的に何が変わるということはないと思うが。

>上位権威が存在することで、その権威に対する奏上や助言承認という手続きが発生し結果として、
暴走防止になっていることぐらい、認めても全然かまわないでしょ。

 だから、どこが暴走防止になってるのか? 形式行為に形式以上の意味はない。

>100%の確実なシステムがきっとあるはず…なんて言う子供じみた考えは今のうちに捨てたほうがいいよ。

 100%とは誰もいっていない。暴走を止めるより暴走が起こらないシステムが危機管理としてより確実、マシ。
958右や左の名無し様:2011/08/08(月) 01:23:45.62 ID:???
他人に存在意義を聞いてどうしたいのか、それが疑問だ。
959右や左の名無し様:2011/08/08(月) 01:25:03.47 ID:???
>通常最高というのは単なる修飾語であって、台頭であるとされていると思うが…。

 上下関係が許されないなら、なぜ「最高機関」と規定されたのか考えたらどうだ?
 三権分立は対等な関係を意図してるのではなく、相互抑制と均衡を意図している。対等であって
も相互抑制が効かず均衡が崩れたら元も子もないからだ。
 日本国憲法は、戦前の破綻した行政国家から民主的な立法国家への移行を意図している。ゆえに
国会を他よりも上位に置こうという意図が散見する。しかし、現状を見ると官僚主導の行政国家の
まま。言葉だけ着飾っても実態が伴ってなければ形骸化するということ
>>937宛のレスになってしまった?)
960右や左の名無し様:2011/08/08(月) 01:29:12.38 ID:???


>まぁ問題は出まくりだが、軍事に関する権能がないんだから、まぁいいんじゃね?

 軍事に関係なければ、国民性に合致してなくてもよいということか?
>>936
>それをして明治憲法下の天皇は、大臣の買い権威とか国会のほうが上位だという人はいない。

 当たり前だ。明治憲法下の天皇は第4条「統治権ヲ総攬シ」とあり、帝国議会や大臣を掌握し治
める上位の立場であることが明確。しかし、日本国憲法では天皇と国家権力の関係が明確でない。
 スウェーデンでは国王は任命式に参列するだけで何もしない。上下関係となる根拠がない。元首
(象徴)だから当然に、上位権威であるということにはならない。

>日本国より日本国政府が上位だなんていう冗談はやめてくれよ。

 誰もそんなことは言っていない。天皇が三権よりも上位権威であるという根拠がないといってる
のであって、三権と天皇には上下関係にない(関係がない、上下・対等という基準にない)と思う
のだが、少しは理解してくれたかなあ
961右や左の名無し様:2011/08/08(月) 05:10:17.43 ID:???
当たり前である事の例えとして「地球は丸い」「砂糖は甘い」を提示するのは価値観の押し付けだなと感じる。
「地球が丸い」と思っている人もいるだろう。
でも「地球は楕円」「地球は歪な形状」と事実に近い認識の人もいる。
砂糖の甘さは個人の感覚に依拠している。なのに「砂糖は甘い」と認識するのが当然だなんて頭が硬すぎる。
人間は人それぞれに個性がある。自分の認識が正しいんだとの前提で他人に噛み付くのは見苦しいなと感じた。
962れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/08(月) 07:27:09.70 ID:???
>>952
名無し君がどこのだれかなど、超能力などない俺が知る由もない。
言説についての一貫性などを検証されないあなたと、真摯な議論など望む
べくもない。誤りを指摘しているだけだよ。

>>957
>憲法で招集者を総理とすれば、総理に求めればよい。
だから、そうするよりも、もう一つ別の権威があるほうが「総理の暴走」に歯止めがかかる
わけだが。あなた、憲法で決めればその通りに動くと考えている?それなら
世界中にクーデターも革命も起きないわけだが…。

こうすれば可能…ということと、それできちんと回るかどうかは別問題。

>議決と公布は違う。
あなたは、総理指名と任命を同時に行う提案をしているのだと思うんだが…。

>天皇が三権よりも上位権威であるという根拠がないといってる
日本国という抽象的存在を具象化している存在が、日本国政府の代表よりも
儀式や儀礼などで上位とされるのは当然なのだから、根拠は憲法にあるわけだが…。



963右や左の名無し様:2011/08/08(月) 08:19:44.45 ID:???
>>961
有名な羽仁五郎の教育勅語についての話を思い出した。

ある高校で講演した際、「羽仁先生は教育勅語は非常に有害なものであったといわれるけれども、
あれに書いてあることは、兄弟は仲良くしろ、父母は大事にしろ、夫婦は愛し合えということだし、
少しも間違っていないじゃありませんか」という質問を、ある教師が寄せたという。これに対して羽仁は、
相手が数学の先生であったので、「それじゃあなたは『朕思うに三角形の内角の和は二直角である』と
いうふうになってもいいんだね」と尋ねたという。「それはちょっと違う」と口ごもったところへ、
羽仁は次のように答えたという。

三角形の内角の和が二直角というのはたしかに正しい。しかし、その上に『朕思うに』がつくと問題は
別になってしまう。『父母に孝に、夫婦相和し、朋友相信じ…』というのは、三角形の内角の和は
二直角というのと同じようなものだ。そして、これらの道徳を守れと天皇が命令しているのだ。
(和仁廉夫『歴史教科書とナショナリズム』より)
964右や左の名無し様:2011/08/08(月) 08:29:23.54 ID:???
>>962
> だから、そうするよりも、もう一つ別の権威があるほうが「総理の暴走」に歯止めがかかる
> わけだが。あなた、憲法で決めればその通りに動くと考えている?それなら
> 世界中にクーデターも革命も起きないわけだが…。
今よりも遙かに天皇の権威が高かった昭和の時代は、陸軍によるクーデターが頻発していた。
陸軍では昭和天皇はリベラルだからもっと軍に協力的な天皇でなくては駄目だという意見が強く、
そうした風潮を受けて陸軍に親和的な拘束を立てるというクーデターを画策している。
こうなると天皇の権威なるものがどれだけ有効なのか怪しい。

結局のところ、権威があろうと無かろうとクーデターというものは起きる。
天皇の存在がその抑止にならないことは歴史が証明している。
965れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/08(月) 09:26:22.07 ID:???
>天皇の存在がその抑止にならないことは歴史が証明している。
あのね、日本の歴史を見る限り、「天皇という権威」に反するということはほぼなかったわけだ。

226にしたって、結果的に未遂に終わっているじゃない。明治天皇は否定したわけだ。
戦国時代の終焉というのは、徳川が征夷大将軍として任命され、各大名と同列の彼が
部門の棟梁になった時から。300年の平安が生まれているじゃない。
武力によって統一しただけの政権は武力によって倒されることを論理的に否定できないでしょ。
つまり、武力を背景としているだけでは、いつまでたっても平安は訪れないんですよ。

天皇の権威が下がったときに、混乱が生じているという見方もあるよね。
徳川の権威が下がったということは、それを征夷大将軍としている朝廷の権威が下がっているとも
いえるわけで、じぇン実に偽勅などが横行している。

君の知っている歴史と史実は異なるんじゃないかなぁ。
966右や左の名無し様:2011/08/08(月) 10:13:25.82 ID:???
>>965
僕は天皇の存在が一部の統治権力者によって成り立ってきた封建制以前までの時代は考慮してないし、
また、そうした時代を考慮する必要性もないと考えている。
あくまでも半ば公然と天皇の権威に反抗した昭和の陸軍について、彼らの動向から有効性がなかった
事実を提示しているわけです。クーデターが既遂か未遂かはあまり大きな問題でもないし、
現実として天皇の権威はそれ程役に立たなかったということです。
967れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/08(月) 11:05:43.22 ID:???
>有効性がなかった事実を提示しているわけです。
いち早く226が終結した際の天皇の影響力などは事実であっても目を瞑りたいということだね。

現実として、憲法上の問題はあルカも知れないが、ご聖断によって国内がまとまった事実なども、
役に立たなかったという結論を得るためには、重要ではないとmウェを瞑ると・・・。

俺は皇国史観なるものに与しないしどうようにマルクス史観にも与しない。
一定の結論を得るがために歴史を其の視点でしか見ない(見えていても見えないことにする・
ゆがめてみるなどは論外でしょ。
他国の軍事政権を見てみようね。

後もう一回いうよ、パーフェクトなシステムってないの。
968右や左の名無し様:2011/08/08(月) 16:04:43.12 ID:???
>>961
まさに例え噺として、それが言いたかった!
補足してくれてありがとうございます
>>956より。
969右や左の名無し様:2011/08/08(月) 21:51:36.51 ID:cVyKisKa
>>955
嫌がらせなんてとんでもない、正論を正論として述べているだけ。
何もそう急ぐこともない、徐々に天皇制廃止の正しさが伝わればそれで良い。
970右や左の名無し様:2011/08/08(月) 21:53:23.09 ID:cVyKisKa
>>961
それでも地球は回っている!(そう天動説は明らかな誤りなのだ、天皇制が誤りなのと同じようにね。)
971右や左の名無し様:2011/08/08(月) 22:22:10.44 ID:???
>>969
しっかしなんだ、俺は前からかってのマルクスボーイと
今の嫌韓厨は本質的に同じもので、取り憑かれている物が違うだけ
だと思っていたのだが、その仮説を証明する奴だな。

>嫌がらせなんてとんでもない、正論を正論として述べているだけ。
>何もそう急ぐこともない、徐々に嫌韓の正しさが伝わればそれで良い。

と直して名前欄にふざけた奴とでも入れてみ。
何の違和感もない。

ただ普通人は年をとるにしたがい、人として成長してその手のからは卒業するし
実際、俺もそうだったのだが、永遠の厨房S-RAMには当てはまらないようだな。
何というか、人としての器が小さいな。
972右や左の名無し様:2011/08/08(月) 22:47:03.59 ID:cVyKisKa
>>971
おまいは他のコテと一緒攻撃しか能が無いのけ?
973右や左の名無し様:2011/08/08(月) 22:50:55.65 ID:???
>>972
いや〜、単にそちらの方の人間観察の方が、くだらない君らの
天皇論議を聞いているより面白いんでな。
つうか意味がないだろう、ここでやっている天皇制論議なんて。
974右や左の名無し様:2011/08/08(月) 23:51:21.33 ID:???
>>962
>だから、そうするよりも、もう一つ別の権威があるほうが「総理の暴走」に歯止めがかかるわけだが。

 何度も聞いてるんだが、具体的にどのような歯止めをかけるのか?まさか奏上しないのか?
 奏上→助言と承認→御名御璽→署名、一連の流れの中で、どれかが暴走したら止められない。
 だったら、形式行為である奏上や助言と承認が制度して存在しなければ暴走は起こりようもないし、
起こりようもないのだから止める必要もない。無駄なものはなくてもかまわない。

>あなた、憲法で決めればその通りに動くと考えている?それなら世界中にクーデターも革命も起きないわけだが…。

 憲法とはそういうものだし、その通りに動いてるからその反発としてクーデターや革命がおきる。ちょっと意味不明だから回答になってないかも

>こうすれば可能…ということと、それできちんと回るかどうかは別問題。

 形式行為に形式以上の存在意義はない。きちんと回るかは形式ではなく実態の問題。

>あなたは、総理指名と任命を同時に行う提案をしているのだと思うんだが…。

 同時ではなく、指名後に直接その場で任命する。指名が決定しないと任命しようがない。
 任命作業を天皇に回すのではなく、その場でしてしまおうというもの。

>日本国という抽象的存在を具象化している存在が、日本国政府の代表よりも儀式や儀礼などで上
位とされるのは当然なのだから、根拠は憲法にあるわけだが…。

 具体的に、憲法のどこに規定されているの?
 フランス憲法では共和国大統領は三権の総覧者として位置づけられている。ゆえに大統領は三権よ
り上位であるといえる。
 スウェーデン憲法では国王に政治的権限が一切ないとされ、任命行為も三権が相互に行っている。
形式的にも三権の上位に君臨するとか、上下を示す箇所がない。つまり、上位の権威ではない。
 大日本帝国憲法では天皇は統治権ヲ総攬するとされ、ゆえに三権の上位といえるが、日本国憲法では
上下関係を示す規定がない。したがって上位の権威であるとはいえない。
975右や左の名無し様:2011/08/09(火) 00:45:49.98 ID:???
>>972

なんか書き忘れた気がするのでもう少し。

>おまいは他のコテと一緒攻撃しか能が無いのけ?

「攻撃」ではなくて「分析」な。
現状を正確に分析して行動に応用する、これが何をやるにしても
もっとも効果的で強い。
ただし分析なんで当たるときもあるし外れるときもある。
外れた分析結果を応用しても効果は期待薄。
そこで反応を見て当たり外れを正確に判断して次の行動につなげる。
これが何をやるにしても効果的にやる基本だな。
君らはこの辺がまるで分かっていないな。
つうか分析がむちゃくちゃなのよ。
976右や左の名無し様:2011/08/09(火) 00:53:33.40 ID:???
>>970
だから、貴方がそう思うのは自由だが。
他者と意見を共有するには、つまり天皇制廃止を実行するには、客観的に何故結論がそうなのかを説明して価値観の異なる相手に理解されなきゃ意味ない。
実現するつもりがなくて思うだけなら自由だ、もちろん。
977右や左の名無し様:2011/08/09(火) 11:34:23.75 ID:???
>>976
意味がないと貴方が思うからといって誰もが貴方と同じように思うわけではないでしょう。
現に私はそうは思いません。
「地球は丸い」「砂糖は甘い」
これは個人の思い込みを人に押し付けるなとの意味じゃなかったのでしょうか。
みんなが思い思いに意見を書き連ね、それを見た人がそれぞれに考えれば良いと思うのです。
私はここを議会だと思っていません。最後に民意の集約をしましょうなんて約束もないはずです。
歌や映画でもメッセージが含まれていたりしますが、価値観の異なるものへの説明を強要して答えないなら意味がないという場合、
意味がないのは強要した人に対してだけではないでしょうか。
978右や左の名無し様:2011/08/09(火) 12:43:40.55 ID:???
>>977
もし、天皇制廃止を本気で実現する意思があるなら、という前提です。
そうでないのなら、自由だと書いてます。
979れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/09(火) 13:06:14.75 ID:???
>指名後に直接その場で任命する。指名が決定しないと任命しようがない。
>任命作業を天皇に回すのではなく、その場でしてしまおうというもの。
戦時において、国会議事堂が破壊され、マスコミが機能していない状況が発生したとして、いったい
其の会議を国会と判断する根拠や、任命があったことをいったい何で表現するのかな?
国内の意見が二つに割れていて、戦争終結派と戦争継続派が拮抗している中で、
戦争終結派ガ戦争終結を図る総理を選んだといったところで、継続派はそれは国会ではないと
いったとき、天皇が召集した国会における議決で任命した総理と、その国会で即任命した総理では
国民や、軍隊の責任者にとって、どっちが説得力があると思う?

天皇がえらいかr他説得力を持つといっているのではなく、きちんとした手続きにのっとって、ほかの国家機関
が関与しながらの行為には、説得力があると考えるのが普通でしょ。

其の程度の想像力もないから、平気で天皇制の廃止などがいえるんだと思うぞ。


980右や左の名無し様:2011/08/09(火) 13:27:33.27 ID:???
横レスだが、
・具体的にどのような歯止めをかけるのか?

・具体的に、憲法のどこに規定されているの?

 これに答えてやれよ ちょっと押され気味だよ。チミ
981れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/09(火) 13:39:51.06 ID:???
>>980
え?憲法で規定されている内容は自分で調べ名よ。
総理の任命に関して言えば、憲法ならびに周辺の法律など、そして慣例などで、
国会の議決(指名)→国会議長の奏上→内閣の助言承認→天皇の任命という手続きがあるということでは
一致していると思うのだが・・・。

で、そういう複数の国家機関がかかわるほうが、暴走防止に寄与するということを、すぐ上のレスで事例を挙げて
かいているのだが・・・。


982右や左の名無し様:2011/08/09(火) 14:02:47.91 ID:???
恥さらし
983右や左の名無し様:2011/08/10(水) 00:52:50.44 ID:???
>>979
>いったい其の会議を国会と判断する根拠や、任命があったことをいったい何で表現するのかな?

 だから、国会であることは憲法で定められた招集権者が招集することで表現される。同様に任命があ
ったことも憲法で定められた任命権者が任命することで表現される。
 現憲法では召集権者や任命権者が天皇にあるだけの話。憲法改正され、国会の招集権者が総理、総理
の任命権者が衆院議長と規定されたらその通りになる。

>天皇が召集した国会における議決で任命した総理と、その国会で即任命した総理では国民や、軍隊の
責任者にとって、どっちが説得力があると思う?

 どちらも招集権者が招集した正当な国会であるから変わらない。否決されたほうが「こんなの国会で
ない」といったところで、新総理が任命され組閣される。
 大日本帝国憲法では、国民ではなく天皇が統治する「臣民」、軍隊は天皇が統帥する「皇軍」。天皇が
上位権威として支配していた。つまり「天皇がえらいかr他説得力を持つ」ので、それに従うのが当然だった
 ところが、日本国憲法では、国民は主権者として天皇を象徴の地位に置くことを国民の総意として認める
にすぎない。天皇制が廃止されたら、象徴の地位をどうするかも国民の総意に基づくから、私見のように象
徴はなくし、天皇の担っていた国事行為は総理や議長、裁判長が各自が担ったとしても、国民への説得力は
国民の総意にある。象徴だから説得力があるわけではない。象徴に形式以上の存在意義はない。
 軍隊の責任者に関しては、説得力があろうとなからろうと従うのが文民統制である。天皇が表現した
から従うって、同じことを繰り返す気かい?

>天皇がえらいかr他説得力を持つといっているのではなく、きちんとした手続きにのっとって、ほかの
国家機関が関与しながらの行為には、説得力があると考えるのが普通でしょ。

 きちんとした手続きのとって(国会に対して内閣、内閣に対して国会という)ほかの国家機関が関与し
ながらの行為には、説得力があるとは考えられない?
984右や左の名無し様:2011/08/10(水) 01:48:05.84 ID:???
>>981
>え?憲法で規定されている内容は自分で調べ名よ。

 悪いが、笑わさせてもらった。憲法には規定されてないということでw

>憲法ならびに周辺の法律など、そして慣例などで、

 だからお題目のように何度も言われても、具体的に示してくれないと「あなたの思い込み」と
認定せざるを得ないんだけれど。

>で、そういう複数の国家機関がかかわるほうが、暴走防止に寄与するということを、すぐ上のレ
スで事例を挙げてかいているのだが・・・。

 あなたの言ってる暴走は、複数の国家機関でなくても相互に関われば十分に防止できる。
 複数の機関が絡み手続き多くなれば、それだけ暴走の可能性が高くなる。
985れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/10(水) 13:05:11.19 ID:???
>>983
どういう制度がより危機管理上得策なのかという話なのに、憲法で決めればそうなる・・・という反論は
反論にならないでしょ。

どこの国も基本法に手続きを決めていますよね。そして其の手続きに沿って行おうとしていますよね。
にもかかわらず憲法秩序が破壊されたり危機が生じr足りしますよね。では憲法で決めればそうなるとい
う理屈は通らないでしょ?
986右や左の名無し様:2011/08/10(水) 13:09:17.05 ID:???
>>985
横レスするが、君が危機管理上得策であるとする根拠を示さない限り
相手は納得しないと思うよ。
987れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/10(水) 14:12:48.63 ID:???
示している根拠を、あなたが根拠としてみないのであれば、それはあなたにとって根拠ではないのでしょうが
わたしは、根拠を事例を交えて欠いていますよ。

国会議長が民名賢者であれば、国会議長が暴走してしまう危険がある、総理大臣が任命権者であれば、
総理は武力などの強制力という権力を有しているのですから、より暴走しやすいというのは、誰が考えても
分かるわけです。したがって、国会議長という国会の代表者が、内閣を経由して天皇に奏上し、任命するという
複数の国家機関の関与が、危機管理上得策であることは、当然の帰結です。

たとえ話ですが、総理任命に関して現在のシステムにおいて可能な暴走はどんなのとでしょう。
まず、天皇が勝手に任命するという暴走は、摂政または臨時代行という手法で回避できる余地が高いですね。
当然国会議長の暴走は内閣によって阻止できますね。内閣の暴走が一番問題ですが、奏上がない場合は
助言承認のしようがないわけですから、奏上の偽造などをするしかありません。すくなくとも、単に内閣が
任命権者であるよりは、現在のシステムのほうが危機を回避しやすいことは、分かるはずです。

危機管理上得策であるという根拠は示せていると思いますよ。
988れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/10(水) 14:13:51.90 ID:???
民名賢者→任命権者
989右や左の名無し様:2011/08/10(水) 15:26:55.33 ID:???
そんなの根拠にならないよ。
暴走の可能性は国会議長に限らず天皇がする可能性だってあるから。
どんな制度でも可能性を言い出せば無いとは言いきれないわけだ。
990れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/10(水) 16:03:17.53 ID:???
>>898
可能性は常にあります。したがって、完全なシステムはありません。
そういう中で相互にチェックできるシステムのほうが、単独の機関が権限を持つよりも、
より安全であるということは常識的だと思うんですけどねぇ。
991右や左の名無し様:2011/08/10(水) 20:47:19.57 ID:qXVd3E7r
>>950
>1、人権の尊重が何よりも(国家の独立などよりも)大事というのは宗教です。
これはオカシイ、天皇制を廃止しても日本の独立が無くなることなど有り得ない、てか、天皇の主権や大権
なるものが認められていた、今よりづっと天皇の権限が強かった時、日本は対外戦争に負け、一度は近江
の片田舎に遷都し、一度は本当に独立を失った。

つまり、天皇制こそが日本の独立を脅かす制度なのである。

2以降はまた次ね。
992右や左の名無し様:2011/08/11(木) 01:25:07.71 ID:???
>>991
横からすんません

天皇自ら政治を行う場合の話しですね、権威と権力を持った独裁者がいた場合同様の恐れがありますね。
現代の象徴天皇制に関していえば、むしろ権力から権威が分離されているので、その辺は安心かと。
993右や左の名無し様:2011/08/11(木) 01:48:07.55 ID:???
>>985
>どういう制度がより危機管理上得策なのかという話なのに、憲法で決めればそうなる・・・とい
う反論は反論にならないでしょ。

 危機管理上得策なのかと、憲法で決めればそうなるならないは別の問題。あなたが混同している。

>どこの国も基本法に手続きを決めていますよね。そして其の手続きに沿って行おうとしています
よね。にもかかわらず憲法秩序が破壊されたり危機が生じr足りしますよね。では憲法で決めれば
そうなるという理屈は通らないでしょ?

 憲法とはその国の秩序を定めたもの。つまり、憲法秩序が破壊された状態とは、その国の秩序自
体が破壊されている状態である。仰るとおり憲法はそのような状態の担保はできない。危機管理や
暴走の話は憲法秩序が成立しているのが前提の議論。ゆえの「憲法で決めればそうなる」
 クーデターや革命などで権力を掌握した勢力がどのような秩序を構築し強制するかはその勢力の
自由である。天皇が利用できれば天皇の権威を使って支配を強化するだろうし、天皇が抵抗するれ
ば追放(亡命)もしくは抹殺される。秩序が破壊されてるんだからどうにもなってしまう。
 重要なのは、天皇が容認しようとしまいとその政権は成立してしまうこと。天皇の容認や正統化
は形式行為なんで、必要条件ではない。
 秩序が破壊されたら、憲法で決められててもそうならないが、天皇が表現してもそうならない。
994右や左の名無し様:2011/08/11(木) 01:57:19.98 ID:???
>>985
>危機が生じr足りします

 危機管理上得策なのか(>>987)については明日。
 私はどちらも「変わらない」という考え。変わらないんだから、無駄なことはやめて相互に
直接すればいいという考え。
995あかで:2011/08/11(木) 14:59:03.48 ID:???
>天皇制を廃止しても日本の独立が無くなることなど有り得ない
まったく同意ですよ、えぇ。日本の独立の正当性はどこにあるかといえば、つまるところ
歴史的に継続しているわが国という枠組みがあり、人々の考え方などに特徴があり価値観が多少
異なるから、別の秩序を持つ国として継続することが、其の人々の幸福に寄与するから・・・ですよ。

で、正当性をどう表現するのか・・・という話です。わが国の歴史的継続を象徴する、ひとつ著して天皇と
いう地位があり、したがって、天皇が国家元首的地位にいることは、わが国が1000年以上継続している国であり
其の中で培ってきた、日本人の秩序に関する価値観の基本的な部分は否定されていないということになりますよね。

別にほかの何かでもいいんでしょうけど、私には見当たらないだけです。

>危機管理や暴走の話は憲法秩序が成立しているのが前提の議論。
いや違いますね。憲法秩序をどう構築したほうが、より危機管理(憲法秩序が維持)に貢献するか・・・
という話しかと。


996れ ◆YbcSW5Gz/0Dx :2011/08/11(木) 14:59:47.30 ID:???
ごめん、↑はおれ。
997右や左の名無し様:2011/08/12(金) 00:57:57.76 ID:???
同感です。
998右や左の名無し様:2011/08/12(金) 01:05:56.22 ID:???
れって馬鹿なの
999右や左の名無し様:2011/08/12(金) 01:16:28.56 ID:???
次スレ立てて おね
1000右や左の名無し様:2011/08/12(金) 01:46:42.57 ID:???
大日本帝国天皇陛下皇后陛下万歳
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