オマエのユーモアは、まったくつまらない
3 :
右や左の名無し様 :2005/11/05(土) 12:59:42 ID:52yKVhv0
で、皇室会議は国政に権能がない・・・という馬鹿は、まぁ珍しい。w と今でも思ってるんだ。 >まぁ、恥さらしの馬鹿がわいてきた。w こういう煽りはよした方がいいよ。あなたの人格をおとしめるだけだから。 で、大原氏の発言はあくまでも国政に権能がない皇族がこの範囲を超える発言の可能性に対して 言及してるんであって「皇室会議そのものが国政に権能がある」からしてるんではない。 それと、「公的」であることと「国政の権能」とは関係ない。だからあなたの意見はあまり意味がない。
4 :
右や左の名無し様 :2005/11/05(土) 13:15:35 ID:5jAYeo6W
\ 皇室に存在意義?? ないよ、そんなもん!!!  ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `'ー '´ ○ O o ,,.. '"´ ̄ ヽ と 。 / ヽ 思 ,' ,、 ─- ', う ! 、 ,.i- i ハi,;-ァ!、_i i 郁 i i _i !,-;!、 ':,_rハコ .| .未 レVLi..ハ_r! 、 " i |イ. | で i.八" _ ,! ! |. | あ l.|ゝ.>,,、__,,.. イノ i | っ レ| l | ,.イ-_/ /ー 、 | た .| l ,,/i[><_]iノ/ `ヽ! | / イ/」ヽ_i | `ヽ
仮に、日本国憲法では国務を国政と国事に分け、天皇の関与する事の無い範囲を国政とする との前スレ954氏の主張を丸呑みすれば、「天皇が自己の意思により特定の者を摂政に指名すること は憲法上許されていない。」のだから、皇室典範に拠る摂政の決定は、国政である。 仮に、前スレ957の皇室典範は国政が関与する範囲の法令じゃない・・・を丸呑みすれば、 皇室典範改定により、「天皇が自己の意思により特定の者を摂政に指名すること」が可能となり 「憲法上許されていない。」という通説に反しますよね。 なんか約一名以上は 皇位継承・皇族離脱など皇室の重要事項について決定する機関。皇族二人・両院正副議長・ 内閣総理大臣(議長)・宮内庁長官・最高裁判所長官とその他の裁判官の一〇人で構成される を知らないで語っているような希ガス。
8 :
:2005/11/05(土) 16:20:24 ID:???
part35からの続き訳
>>939 訳
「我が馬鹿なり」
と言いたいらしい。
>>940 訳
「憲法は皇室典範より下位の存在」
と言いたいらしい。
>>943 訳
「憲法は無視する」
と言いたいらしい。
>>945 訳
「血統は純粋で一つ流れしかない。混じりけも無い」
と言いたいらしい。
>>947 訳
「拡大解釈中」
と言いたいらしい。
9 :
:2005/11/05(土) 16:30:43 ID:???
part35の残り訳
>>950 訳
「我、天皇の血筋。全ての国民は天皇から生まれた」
と言いたいらしい。
>>951 訳
「国事行為も国政だ。我の解釈で正しい」
と言いたいらしい。
>>955 訳
「皇室内に関する出来事は、誰がなんと言おうと国政だ」
と言いたいらしい。
>>959 訳
「偉い人が言っていたから、正しいのだー!
でも我と解釈が違う偉い人が言った事は、間違いなのだー!」
と言いたいらしい。
10 :
右や左の名無し様 :2005/11/05(土) 17:20:44 ID:5jAYeo6W
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, ___ __ ,:':::::::::::::::::::/:::l:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/,,,,,}-ュ /二ミ/:::::/::,':::l:::l:ll::l:l::|:::l:::::ll::l:::::::l::::::::::'ュ<-==' >-l::::l:ll:::|::::|:::|||:|:|::|:l:|::::::||:|::::::l:l:l::l:::::|:| ',ヾ,_゛> //::|::l:|:|:|::|::::|:::|ll l_L|l_L:,,|Ll____||:|:|:l:;;| L_|:::':, ヽ,' /:::::',',',','_-ー'゛゛゛゛~~  ̄゛゛゛''ーl/;;|::::::::::::::', すべての国民は天皇から生まれた? ハア? /::::::::::ヾl _..--、、 、--、、、 /;;;|:::::::::::::::::| ,'::::::::::::;;;r', ッ''゛~~゛' '゛~~゛゛'ヾ ⌒|:| :::::::::::::::| じゃあ、あたしが死んだら、 ,':|::::::::::::;;{'^', _'__ ?ノ|:|: :: :::::::: ::| | |:::::: :: ::;;ヽ,', ィ-'゛|::|:: : ::::::: : :| 仁徳天皇陵に埋めてもらいますわ。 |:: :::: : :::;;;;| '-,, , -'゛ |::|: : :::: ::::| . |:: ::: :: ::;;;;;| ''=、,,_,,、-‐''|-, |::|:: :: : ::| 許可なんてイラナイわね? |:::: ::::::;;;;;;| | ''‐‐----‐ l |::|::::: ::::::l |:::::: :::::;;;;;;|,,、-''゛゛ ゛゛''-、、 |::|::::::::::::::/ 親戚なんだから。 ( , ノ:l::::::::::;;/ ヽ'::::::::::( ), ヾニ:/:::::::/ ', / ヽ,:::::::::''-'ノ
11 :
右や左の名無し様 :2005/11/05(土) 17:43:49 ID:rDEtZT51
パンドラの降臨期待
13 :
:2005/11/05(土) 23:45:02 ID:???
ここからpart36訳
>>1 訳
「我の、我による、我が自慰の為のスレ」
と言いたいらしい。
>>5-6 訳
「ほらほら、大人気」
と言いたいらしい。
>>7 訳
「我は誰よりも賢い。こんなに馬鹿いますよ」
と言いたいらしい。
◎波木井坊竜尊とは何者か? 創価公明板の有名コテ。 ハキリボウ・リュウソンと読む。 国士舘大学卒。 日蓮のパトロンとなって活躍した鎌倉時代の在地領主である波木井六郎実長の末裔を名乗る。 竜尊は北一輝の法号にちなむ。 その呵責ない創価学会批判および日蓮正宗批判により、創価公明板における屈指の論客と見なされ、 「日蓮宗葵講」の設立後は他教団による猛烈な攻撃のなか、主にネット上を基盤として果敢な布教 活動を展開、急速に教線を伸ばしつつある。女性信者が多いのも特徴。 三島文学・フランス文学にも造旨が深い。
それで?
>>7 >仮に、日本国憲法では国務を国政と国事に分け、天皇の関与する事の無い範囲を国政とする
>との前スレ954氏の主張を丸呑みすれば、
そんなことは言ってないw「天皇の関与する事の無い範囲を国政」なのではなく、
天皇は国政において権能がない。つまり天皇には国政に関与する権利も義務もないという事。
>「天皇が自己の意思により特定の者を摂政に指名すること
>は憲法上許されていない。」のだから、皇室典範に拠る摂政の決定は、国政である。
違う。これは単に典範改正の意思決定を合議制にしているということ。
つまり、特定の偏った意見による決定を避けて民主的な判断により決定をする為にそうしている。
>皇室典範改定により、「天皇が自己の意思により特定の者を摂政に指名すること」が可能となり
>「憲法上許されていない。」という通説に反しますよね。
ああ、なるほどね。あなたはやっぱし法の構造を理解せずに、各論として解釈しようとしているから
分からないんだ。先ずは国政の示す範囲を考えてみよう。
>皇位継承・皇族離脱など皇室の重要事項について決定する機関。皇族二人・両院正副議長・
>内閣総理大臣(議長)・宮内庁長官・最高裁判所長官とその他の裁判官の一〇人で構成される
>を知らないで語っているような希ガス。
「特定の偏った意見による決定を避けて民主的な判断により決定をする為」と言ってる通り
もちろん知った上で説明してる。ってか知らなきゃ説明できないしょ。
>>16 単純に、天皇・拘束・皇室会議を分けて考えられないと、あなたは自白しているじゃん。
というかまだ、「皇室会議は国政に権能がない」なんてことを言っているわけ。
面倒だから,法学の板にでもいって質問してみなよ。大爆笑されるから。
一段目:天皇は国政に権能がない,当然である。で,皇室会議は国政に権能がないの?
( 954、りっくタンは日本国憲法では国務を国政と国事に分け、天皇の関与する事の無い
範囲を国政とする。皇室は天皇を中心とするその一族をさす概念だから天皇が関与する。
「れ」は国政と国事行為の違いを分かってない。「皇室会議は国政に権能がない」のでは?
といっているわけだが・・・。)
>典範改正の意思決定を合議制にしているということ。
典範改正は国会がやるものなので・・・。w まぁ書き間違いで,典範に定める「摂政の決定などの
皇族会議の議を必要とする事項」が合議制だといっているとして回答しよう。(親切だな,漏れは)
天皇が関われない摂政の指名を,民主的に皇室会議で決定する。したがって皇室会議の決定は
国政に関することじゃないか。w
>先ずは国政の示す範囲を考えてみよう。
君がまず考えて、わかった起臥したら整理して書き出しなさい。,解らなければ、・・・三行目に戻る。
「皇室会議は国政に権能がない」・・・近来稀に見る電波なのだが,リック以外に賛同者が出るん
だから,驚きだね。w まぁ,やる気をなくす罠。w こんな程度で政治思想も糞もないもんだ。
>>17 >法学の板にでもいって質問してみなよ。大爆笑されるから。
ご本人の問題だからどうでもいいっていやいいんだが、前スレでも書いたと思うんだが
そういう煽りはあなたの品位を下げるだけだからやめればいいのにと思う。
それに、その様な書き込みに対しては、それはあなたがね、としか言いようがないので。
>で,皇室会議は国政に権能がないの?
言い方がしっくりこないのは前スレから感じていたことなんだが、正確性を記すならば
「皇室会議は国政に関与しない(すなわち国政における権能の範囲ではない)」とした方が
いいと思うのでそう改めるが、その前提で言えば俺のレスの正しさが伝わると思う。
>まぁ,やる気をなくす罠。w こんな程度で政治思想も糞もないもんだ。
あなたの理解の無さにそう思う人は多いと思うよ。俺を含めて。
だから、何度も書いて心苦しいがそうした書き込みはやめて欲しいんだよ。
>>18 あなたが、継続議論なさっている方なのであれば、ステハンをつけるなりされたらいかがですか?
前スレで書いた云々というのであれば・・・です。
申し訳ありませんが、私には超能力がなく、多くのナナシさんの中から、どれが貴方であるかを
判読できません。ナナシ君の中には、まぁ、おやさしくお相手するにはどうも論外という方も
いらっしゃいますので、そのようにお話をさせていただいております。
「皇室会議は国政に関与しない(すなわち国政における権能の範囲ではない)」
どうぞ同じ意味でしょうから、論証をお願いします。
仮に国政における権能の範囲でないのなら、内閣の助言承認を元に天皇が行なうことが「可能」な
範囲である・・・と考えてよいのですね。
国務は国事と国政に分かれ、天皇は国政に関与できない・・・これが憲法の大原則ですね。
つまり、第三条(皇位継承順位の変更) ・第10条(立后及び皇族男子の婚姻)
第11・13・14条(皇族の身分からの離脱関係)・第16・18・20条(摂政) は
内閣の助言承認により天皇が行なってよい(つまり国事)では有るが、皇室典範の定めにより
それを皇室会議が担っていることであるとされているのですね。
もう少し云うと、皇室典範の改定により、内閣の助言承認により天皇が行なうとしてもかまわない
行為であると考えていることになりますがいかがですか?
内閣の助言承認という行為は国政ですよね。
(ここまで確認です。ご回答をお待ちします。)
20 :
皇室典範の人 :2005/11/06(日) 11:13:23 ID:???
>>19 >あなたが、継続議論なさっている方なのであれば、ステハンをつけるなりされたらいかがですか?
俺は匿名性がBBS議論の面白さだと思っているので、コテハンを付けるのはあまり好きではないが
あなたがそうおっしゃるなら、捨てハンをつけましょう。
>仮に国政における権能の範囲でないのなら、内閣の助言承認を元に天皇が行なうことが「可能」な
>範囲である・・・と考えてよいのですね。
何が国政の権能の範囲になるのか分からない。主語をお願いします。
>つまり、第三条(皇位継承順位の変更) ・第10条(立后及び皇族男子の婚姻)
>第11・13・14条(皇族の身分からの離脱関係)・第16・18・20条(摂政) は
>内閣の助言承認により天皇が行なってよい(つまり国事)では有るが、皇室典範の定めにより
>それを皇室会議が担っていることであるとされているのですね。
違うでしょ。天皇の役割範囲が国事に限られているという前提があって、その前提の範囲に含まれる
皇室法規として皇室典範があるということ。皇位継承も皇族の婚姻も国事行為ではないんですよ。
>もう少し云うと、皇室典範の改定により、内閣の助言承認により天皇が行なうとしてもかまわない
>行為であると考えていることになりますがいかがですか?
天皇が行うという範囲次第だね。16でも書いたが民主的手続きを経ていればという保留付きだが。
現実的なところでいえば、旧典範が旧憲法の下位法ではなく皇室の家内法であったことから
現行憲法では憲法の下位法に位置付けられている。で、現実には現在の形で運用されている。
>内閣の助言承認という行為は国政ですよね。
「助言承認」が行為として国政になるのか?という意味?
もし、その意味ならば「助言承認」までは国政でしょ。国政として国事行為を天皇に委任するんだから。
>>20 >あなたがそうおっしゃるなら、捨てハンをつけましょう。
ありがとうね。
>何が国政の権能の範囲になるのか分からない。主語をお願いします。
皇室会議が行なうと定められている行為が、仮に国政の権能の範囲出ないのなら・・・です。
三段目:天皇は、皇室典範では皇族ではない・・・とされていることはご理解されていますか?
天皇の役割範囲が国事行為に限定されているとしても、皇籍離脱などの皇室・皇族に関する
ことは、天皇の役割とは無関係である部分もあると思いますが・・・。
>皇位継承も皇族の婚姻も国事行為ではないんですよ。
おっしゃる通りです。皇籍離脱や摂政の決定も含めて国事行為では有りません。ではそれは
国務でもいないとお考えですか?国務は国事と国政に分別されます。仮に国務でさえないとしたら
一体何なんでしょう。国務で、国事でなければ国政に関することじゃないんでしょうか。
>「助言承認」までは国政でしょ。国政として国事行為を天皇に委任するんだから。
全く同意します。
で、四段目の「天皇が行うという範囲次第だね。16でも書いたが民主的手続きを経ていればという
保留付きだが。」の「民主的決定」は国務ですか?
日本国憲法は、天皇の行為を国事行為に限定していますが、しかしながら、それ以外の公務と いうものが有ります。まぁ様々な説はありますが、とりあえず、すべて内閣の助言承認が必要で あるとされています。 国事行為は、内閣の助言承認によって行なわれるものですが、仮にそれ以外の公務として 内閣が「ご自身の意思決定」を助言承認できるでしょうか。無論、どこかにお出かけになるにあ たって状況により誰と挨拶を交わすか、誰に質問し受け答えするかの内容について、すべて ご意志が発揮できないということではありませんが、いわば本来政府が決定すべきと、国民から 委任されていることについて、天皇に決定にゆだねるという内閣の助言承認は、できますか? 当然出来ないわけです。民主的決定は国政であり、民主的決定に関与できない・・・これが 「国政に権能を持たない」の本質でしょうし、民主的決定はすべからく国政でしょう。 皇室典範に定める、摂政の決定や、皇籍離脱の決定、皇位継承順位の決定も、民主的 決定に委ねられることです。民主的決定において、皇族のうち二人と、その他に8名の民意を 反映した公職が、それを担う。8名というのは、三分の二以上の賛成が必要な案件に関して 議長を除く9名のうち7名という意味があり、民意側が必ず三分の二をしめることが可能な人数 です。 皇室会議は、皇室典範に定める、摂政の決定、皇位継承順位変更の決定などにおいて、 民主的に決定する機関であります。民主的に決定する機関が >「皇室会議は国政に関与しない(すなわち国政における権能の範囲ではない)」 といわれましても、意味不明でございます。
23 :
:2005/11/07(月) 01:20:23 ID:???
>>17 訳
「我は憲法無視、答えなくないので法学版にいけ。
なぜ、我の言った事に賛同者がいない!いつもの事か」
と言いたいらしい。
>>19 訳
「リセット!前のpartは我の中にセーブされず」
と言いたいらしい。
>>21-22 訳
「兎に角、国政だ!だからこれから先もループするだけ」
と言いたいらしい。
>>24 おいおい、オマエが言い出したんだろ?「皇室会議は国政に権能がない」
そしてその話題に他の人が反応したから、スレを建てたんだよ。言い出しっぺが
何を言うかね。w みっともない香具師だ。
>>17 >皇族会議の議を必要とする事項」が合議制だといっているとして回答しよう。(親切だな,漏れは)
>天皇が関われない摂政の指名を,民主的に皇室会議で決定する。したがって皇室会議の決定は
>国政に関することじゃないか。w
摂政も天皇の関与する事でしょ。
あれを『天皇個人が関与』と捕らえたならお馬鹿(w
だいたい公務とは政治家とお役人が国民に対して負う憲法上の義務的行為のこと。
皇族は統治権力ではないから、彼らが国民に対して憲法上の義務を負うことはない。
まして法律によって何かをしろと命じられるということもない。
ゆえに皇室に“ご公務”はありえない。
憲法第7条で細目が列挙された天皇の国事行為についてすらも
公務が国民に対して負う義務であるかどうかという事は憲法第1条で否定される。
憲法第1条で象徴天皇制が規定されている訳で、天皇は統治権力の側には属さないと言う事。
第7条に列挙された国事行為は、「天皇に対する命令」ではなく、「統治権力は天皇に対して何をお願いしてよいか」
を列挙した許可条項だと解するべき。
天皇の国事行為も皇室の“ご公務”も、国民に対して負う義務ではない。
国民は命令権限を持たないからだ。
憲法上自らに何の義務もなく、誰にも命令する権限がないのに、
陛下や殿下やお妃様が“自ら”統治権力からの「お願い」に粛々と従っておられ
それゆえにこそ象徴天皇制がうまく回っているように見える。
陛下や殿下が「自分はもう国事行為はやらない」とか、「わたくしはもう“ご公務”はやらない」と宣言されれば、全ては終わり。
陛下と殿下は皇室典範的には離婚できないとか退位の規定も皇室典範に存在しないので
退位できないなどと言われているが大きな勘違いで本人が「私は退位する」とか「離婚する」と宣言すれば終わり。
私たちは法律に規定があるので「離婚する」と宣言しただけでは離婚できないが、法的規定がないのなら宣言すればそれで終わり。
つまり皇室会議の決定は法的規定を定める事も関わる事も無いので国政に関しない。
27 :
:2005/11/07(月) 12:44:55 ID:???
>>25 訳
「話をちょっとそらすつもりで、我がヒゲ男の話を振り
最初に国政が有ると言ったがそんな事は、お前は記憶してはないだろ」
と言いたいらしい。
>>26 訂正
×つまり皇室会議の決定は法的規定を定める事も関わる事も無いので国政に関しない。
○つまり皇室会議の決定は法的規定を定める事も内容に関わる事も無いので国政に関しない。
>>26 貴殿のその書き込みは以下に矛盾する。
1、無答責は天皇のみであり、皇族は無答責ではない(典範・臨時代行法)
2、天皇が関与する国事行為への助言承認は国政である。
(関与するものは国政ではない・・・は間違い)w
3、皇室典範は国民が定め、皇族が皇室会議のメンバーであることを定めている。
(国民が定めているんで、国民に対する皇族の公務、義務でしょ、皇族は常に公的機関じゃないが
法に基づき公務を行なうことがある。・・・無論摂政も臨時代行も同じ)w残念でした。
4、摂政制度があるから、国事行為は天皇・皇太子が存しなくてもできる。終わりではない。残念w
5、摂政を定めるのは皇室会議であり、摂政を定めるのは内閣の助言承認と同様国政である。
もう既に書いてあるんで、読まないでの長文ゴクロウサン。さらに恥を晒してお疲れさん。w
ちゃんと反論しろよ。皇室・皇族・天皇について言葉は厳密に・・・。皇室の公務という表現は
そこでは厳密ではないよ。
>>29 >1、無答責は天皇のみであり、皇族は無答責ではない(典範・臨時代行法)
無答責?何に対する?
>2、天皇が関与する国事行為への助言承認は国政である。
> (関与するものは国政ではない・・・は間違い)w
だから何故?
>3、皇室典範は国民が定め、皇族が皇室会議のメンバーであることを定めている。
> (国民が定めているんで、国民に対する皇族の公務、義務でしょ、皇族は常に公的機関じゃないが
> 法に基づき公務を行なうことがある。・・・無論摂政も臨時代行も同じ)w残念でした。
国民が定めていても、国民の皇族へのお願い以上のモノではない。
>4、摂政制度があるから、国事行為は天皇・皇太子が存しなくてもできる。終わりではない。残念w
陛下や殿下は終わりだがどうかしたか?
>5、摂政を定めるのは皇室会議であり、摂政を定めるのは内閣の助言承認と同様国政である。
これも国政では無くお願いに過ぎない。
>皇室の公務という表現は
>そこでは厳密ではないよ。
話をそらす為にか?
文化ってのは必要があれば残っていくものだし、必要が無ければ滅びるもんだ。 天皇制が日本国に必要な文化の一部であるならそれは必然的に残っていく。 ある意味、今の皇室に男子が誕生しないってのは、文化としての役目は果たし終わったという、神からの掲示なのかもしれない。
>>31 所が明治天皇の男系の人間が天皇になっても問題ないんだよね。
憲法は国民から天皇へのお願いに過ぎない訳で規制では無い。
皇族がそれを無視して新たに皇統内の家系転換という形で天皇をきめても別に構わない。
ただその正統な天皇は憲法で定められた天皇では無いというだけ。
公務とは政治家とお役人が国民に対して負う憲法上の義務的行為のこと。 皇族は統治権力ではないから、彼らが国民に対して憲法上の義務を負うことはない。 まして法律によって何かをしろと命じられるということもない。 ゆえに皇室に“ご公務”はありえない。 憲法第7条で細目が列挙された天皇の国事行為についてすらも 公務が国民に対して負う義務であるかどうかという事は憲法第1条で否定される。 憲法第1条で象徴天皇制が規定されている訳で、天皇は統治権力の側には属さないと言う事。 第7条に列挙された国事行為は、「天皇に対する命令」ではなく、「統治権力は天皇に対して何をお願いしてよいか」 を列挙した許可条項だと解するべき。 天皇の国事行為も皇室の“ご公務”も、国民に対して負う義務ではない。 国民は命令権限を持たないからだ。 憲法上自らに何の義務もなく、誰にも命令する権限がないのに、 陛下や殿下やお妃様が“自ら”統治権力からの「お願い」に粛々と従っておられ それゆえにこそ象徴天皇制がうまく回っているように見える。 陛下や殿下が「自分はもう国事行為はやらない」とか、「わたくしはもう“ご公務”はやらない」と宣言されれば、全ては終わり。 陛下と殿下は皇室典範的には離婚できないとか退位の規定も皇室典範に存在しないので 退位できないなどと言われているが大きな勘違いで本人が「私は退位する」とか「離婚する」と宣言すれば終わり。 私たちは法律に規定があるので「離婚する」と宣言しただけでは離婚できないが、法的規定がないのなら宣言すればそれで終わり。 憲法は国民から天皇へのお願いに過ぎない訳で法規制では無いと言うなら 皇族がそれを無視して新たに皇統内の家系転換という形で天皇をきめても別に構わない。 ただその正統な天皇は憲法で定められた天皇では無いというだけで新たな神道の最高司祭であることには変わりない。
というか、「天皇は国政に権能を持たない。したがって、摂政を指名できない」
というのが通説だと思うんだが・・・。普通に考えれば、摂政指名は国政という意味。
>>30 これっぽっちも反論になっていない上に、親切なアドバイスを話をそらしていると考えるんだから、
驚きだね。
君、皇族と皇室の違いもわかっていないの?
御麦しました。 すみません
>>34 >というか、「天皇は国政に権能を持たない。したがって、摂政を指名できない」
>というのが通説だと思うんだが・・・。普通に考えれば、摂政指名は国政という意味。
通説だから何?
法整備されるものではなく単なるお願いが国政?
また、みやだいのコピペか・・・。
「開かれた皇室」論者は自分が何を言っているのか分かっているのか ... 公務とはパブリック・サービスです。政治家とお役人が国民に対して負う憲法上の義務的 行為のことです。皇族はむろん統治権力ではありませんから、彼らが国民に対して憲法上 の義務を負うことはありえません。まして法律によって何かをしろと命じられる ...
モトネタがどうかしたか?
>>36 いや一応法律の解釈なんだから、通説に反することを云うなら、その通説を批判し
その上で、ご自身のしゅちょう(つまり国務・国政・国事の定義)でも出さないと・・・。w
別に通説にそう必要はないが、通説に対する批判もなく、だから何?といわれてもねぇ。
貴方は摂政指名を天皇が行なってもかまわないといっているわけ?典範改正をすれば
憲法の「国政に権能を持たない」に反しないとしているわけですか?
というか上でも書いているんで、そういうことを矛盾なく解説して初めて、議論でしょ?w
云いっぱなしなら、別の歯牙にもかけていないんで同でも委員ですけど・・・。
>>32 文化を重んじるのであれば、全然問題ないと思いますよ。
私は女系天皇には個人的にはやはり反対ですね。
女系天皇を認めるぐらいなら皇室自体なくなっても問題ないじゃないでしょうか?
42 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 14:35:19 ID:???
だいぶ進んでるみたいで遅レスになって申し訳ない。
>>29 >摂政を定めるのは皇室会議であり、摂政を定めるのは内閣の助言承認と同様国政である。
>>34 >というか、「天皇は国政に権能を持たない。したがって、摂政を指名できない」
>というのが通説だと思うんだが・・・。普通に考えれば、摂政指名は国政という意味。
>>21 >>22 であなたは俺にレスをしてくれてるが、どうも上記の理由があなたの勘違いの
根っ子の様なので、悪いがそれについてレスをすることをご理解いただきたい。
まず、皇室会議は国政の範疇には入りません。だから摂政指名は国政の範疇の決めごとではありません。
憲法の天皇条項の内第二条の「皇位の継承」は「天皇の権能の範囲」を定めた第三条と第四条とは、
別の条文である点に注目して下さい。つまり、定めている対象が違うという事です。
より分かりやすく言えば、「国事だけに権能が制限された天皇という職種」の人の対象となる
「人事としての皇位継承」が定められてるのが「皇室典範」で、その内の「皇室会議」という合議制によって
決められる事が摂政なんです。摂政も「天皇の代理」であるから権能の範疇は当然国事のみですね。
ご承知の通り皇室会議の対象範囲は天皇を除く皇族の身分の移動です。そこに「摂政も含まれる」と
理解すれば分かりやすいでしょう。通常の天皇交代なら皇位継承者順が定められていますが、摂政を置く
というのはあくまでも「臨時の措置」であり、「天皇の代行者」です。ですから国政とは別の民主的な
手続きである皇室会議によって定めるわけです。
図にすると非常に分かりやすいのですが、文章だと難しいですね。
あと、「天皇は国政に権能を持たない。したがって、摂政を指名できない」が通説というのは
芦部・佐藤の通説は概ね読んでるつもりなんですが記憶にありません。どの学者のものでしょうか?
>>39 いや、コピペだなァと・・・。(モノはいいよう)問題は貴方がそれをどのくらい理解しているか
なんだが、・・・今上陛下が、即位に際してなんと述べられてかさえご存知ないのだろうねぇ・・・。
まぁ関係ない話題だけどね、皇室会議は国政に権能がない・・・という話とは。・・あぁ誤爆なんだ。
しかし、宮台が言っている公務には「皇室会議もメンバーとなり、皇室典範に定められたことを
決定すること」はふくまれていないだろうし、お願い云々というのは、法的な把握じゃないでしょうよ。
頓珍漢だねぇ。w
44 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 14:54:52 ID:???
ちょっと追記します。 天皇の代行として摂政を置くケースは天皇が「若年」「精神若しくは身体の重患又は重大な事故」 という特殊事情によるものですね。つまり、摂政を想定している状況は天皇の意思が希薄である場合であり その状況からして摂政の任命が天皇の権能とは無関係にあるもの、と理解すべきでしょう。 佐藤は摂政を「天皇の法定代理機関」としている事からもその意図が伺えます。 もう一つ。旧皇室典範は憲法とは切り離された「皇室の家内法」として成立した経緯があります。 その成立過程からも皇室に関する法律の運用にに皇室会議という皇族を含めた合議制度があると 考えた方が自然です。
>>42 多少まともな人の解説を聞いたような希ガス。
>皇室会議は国政の範疇には入りません。
といわれても唐突で・・・。貴方の云う国務・国政・国事の分別の定義でもお示しいただければ
幸甚です。
>つまり、定めている対象が違うという事です。
えぇ違うというのは充分に理解していますよ。そして、摂政の権能が国事のみであることも十分
理解していますし、さらに言えば皇室会議がそのような皇族の身分に関与であることも含めて・・・。
別にこのスレ初めから参加いたしておりますし、皇室典範の何たる可は存じております。
で、それにしても、「国政の範疇に入らない」だけが十分に唐突ですね。
べつに、摂政の人事、皇族の身分に関しての決定が国政であったとしても、何の問題も
ないですよね、天皇の権能外の事柄ですから。
>どの学者のものでしょうか?
え、異論があるとは思いませんでした。摂政は皇室典範の定めるところに拠るとされています。
(第五条)そして皇室典範は、皇族に関する規定ですね。天皇が皇室会議のメンバーになることは
可能ですか?憲法に触れませんか?と聞いてみます。民主的決定が条件ということですので、貴方の
論に拠ればそう改定することは憲法に反しないという結論に至りますが、どうですか?
>>40 >いや一応法律の解釈なんだから
まずそのソースを。
摂政も国政に関与しないよな。
こくせい【国政】(広辞苑)
国の政治。
国家の政治組織およびに現実の機構および基本的政策、その実施状況。
日本国憲法では国務を国事と国政に分け、天皇の関与することのない範囲を国政とする。
皇室会議は国政に権能がないかどうかという問題は。
摂政は国家の政治組織の一員かどうかが問題になる訳だよな?
憲法第5条 皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは
摂政は、【天皇】の名でその国事に関する行為を行ふ。
この場合には、前条第一項の規定を準用する。
さて【天皇】の名でその国事に関する行為を行ふ「天皇の代行者」は政治組織の一員か?
叉はそれを任命する事は政策か?・・・・只のお願いだよね(w
無論、重大な事故の場合ご意思が希薄とはいい難い場合がありますし
事前の意思表示も可能かと思います。現在はする必要がありません。
えーと、臨時代行が内閣の助言承認にもとづく天皇の委任、摂政の指名は皇室会議、いずれも
任命などの手続きは不要ですし、個々の国事行為に限れば、代行も摂政も同等です。
したがって、内閣の助言承認を国政と見るなら、摂政指名を国政と見て何ら差し障りはないと
考えられます。さしさわりがない・・・というだけの話です。
国政と規定して、天皇が憲法上関われない部分と明確にして、何か不都合があるんでしょうか。
無論、皇族が時により「国政に権能を持つ」とされてしまうからというなら、それは無答責ではないの
だから無問題でしょ。
>>46 摂政が国政に関与するといっている人はいませんが・・・。
摂政を指名することが国政でないなら、そしてそれも含めてお願いなら、天皇は天皇が事前に指名する
でかまわないわけで、そうならそうといえばよい。
48 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 15:31:51 ID:???
>>45 まず憲法の天皇条項に定められている天皇の業務範囲そしての「国事行為」をご覧ください。
第四条で「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ」としている通り
第七条で定めた国事行為以外は基本的には行えません。前に俺が範囲次第では可能と書いた事といささか
矛盾しますが皇室典範が皇族の家内法という位置付けからすれば法運用の範囲として可能という見解です。
理由は幾つかありますが、一つは許容の範囲内で天皇を含む皇族の人権問題です。公的立場であるという
理由で天皇及び皇族は人権を制限されていますが、世襲としている以上は弾力的な運用が必要だと考える
からです。もう一つの理由は摂政という重責を伴う地位以外の取り決めに家族である天皇の意思を幾ばくか
でも認めないというのはこれも人権として許されないと考えるからです。典範では皇室会議のメンバーを
皇族二名としています。これに天皇を含めてた改正をするのは可能だと思います。
>で、それにしても、「国政の範疇に入らない」だけが十分に唐突ですね。
唐突というのはやはり、理解いただけてないという事ですね。図にするともう少し簡単なんですが。
>べつに、摂政の人事、皇族の身分に関しての決定が国政であったとしても、何の問題も
>ないですよね、天皇の権能外の事柄ですから。
上で記した通りなんですが、枠で括って考えてみて下さい。天皇の職責は「国事行為」のみです。
そこに含まれる形で皇室典範があります。これで、典範が国政とは別の括りに含まれる事が
ご理解いただけますか?天皇の中に国事行為が入り、典範が入ってるイメージです。
>え、異論があるとは思いませんでした。
異論云々ではなく通説というからには学説として学会で一般化した説でなければなりません。
ですから、その学説の出元を教えていただきたかったんです。
49 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 15:41:18 ID:???
>>47 >したがって、内閣の助言承認を国政と見るなら、摂政指名を国政と見て何ら差し障りはないと
>考えられます。さしさわりがない・・・というだけの話です。
それは間違いです。内閣の助言承認は国政の枠内という意味です。摂政指名は天皇の地位代行に関する
要件ですから国政の枠には入らないという事です。
>>42 >>44 >>48 の説明ではご理解いただけませんか?
>国政と規定して、天皇が憲法上関われない部分と明確にして、何か不都合があるんでしょうか。
不都合云々ではなく法の構造としてそうなってるという事です。理由は既に述べてます。
旧典範の独立性による問題とその繋がり、現在の法体系など。
50 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 15:56:41 ID:???
「差し障りがある、ない」「不都合かどうか」というポイントを重視されてる様なので 少し追記しますね。天皇条項及び皇室法令を憲法の枠内に納める必要がある、というのが 現在の天皇制の基本骨子です。それは既に述べた様に、戦前は法体系として憲法の運用解釈 の幅が広すぎる事と天皇の地位を補完するシステムである皇室法令が独立していた事に 起因すると現行法の起草者は考えました。ですから、天皇及び皇族が憲法の外側にあるのではなく 内側に置き、権能として「国事行為以外に公的行為を認めない考え方」(芦部)を採ったわけです。 すなわち、天皇及び皇族が関与する範囲はどこまででも「国政の範囲外」です。 仮に(まあ、そんな事はないのですが)皇族が関与する典範改正の会議である皇室会議が 「国政」と位置付けられると、上記した理念と著しく相反します。ですからそうしてないわけです。
>>48 まず、貴方の云う国務・国政・国事の分別の定義でもお示しいただければ
幸甚です。・・・というお願いには、回答はいただけないのでしょうか。
で、丁寧に回答をしましょう。
>第四条で「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ」としている通り
>第七条で定めた国事行為以外は基本的には行えません。
全く同意します。
>典範では皇室会議のメンバーを皇族二名としています。これに天皇を含めてた改正を
>するのは可能だと思います。
というその理由としての合理性は理解いたしました。(まぁ皇族に銘を入れることの合理性と
同一ですから、その部分に反対はしません)
>唐突というのはやはり、理解いただけてないという事ですね。図にするともう少し簡単なんですが。
図に示すより、国務・国事・国政の定義をお示しいただいたほうが理解できると思いますが・・・。
第二条が皇位継承に関する条文で、その第二条に基づいて皇室典範があるということは
当然理解していますし、その天皇が国政に無権能であることも理解していますが、天皇を誰とするか
また天皇の代理人を誰とするかが、国政ではないという理由は何処に示されているのでしょう。
国政に権能を持たない人の身分や代理人を定めることが国政ではないといわれても、それは
飛躍でしょう。
法の構造ともおっしゃっていますが、法的な構造が、国政かどうかを見極める何か根拠になるとも
思えません。
おそらく貴方は、極めて単純な言い方をすれば「国政に権能を持たない人々の身分などに関すること」
なんだからそれは国政ではない・・・といっているのだと思いますが、実際はその身分の決定によって
皇室経済法に基づく予算等に影響があるわけで、その部分が飛躍していると思いますよ。
続きます。
で、仮に、皇室会議の決定が国政に関わらないとするならば、皇室会議という民主的決定
機関の必然がなくなりますね。国政に関わらないんですから、民主的決定は、好ましく合理性は
あるものの、必ずしも憲法はそれを求めておらず、民主的決定に拠る必然はないと考えられますが
いかがですか?初めのころの質問に戻りますが、憲法上は天皇が決定してかまわない事項であると
考えてよいのですか?
というかそういう余地を残しますよね。たとえば、次男殿下の皇籍離脱を認め、その上で立候補
させるとか・・・。天皇が自由ににそれを出来得る、憲法は禁止していないと考えるのは、
いささか問題でしょう。少なくとも民主的決定が憲法上求められているなら、国政でしょう。
で、
>>50 で云われている「典範改正の会議である皇室会議」というのはどういう意味でしょう。
皇室会議の権限に「典範改正」はないと思いますが。典範改正は正に国会でしか出来ませんし
皇室会議がその意見さえのべることは予定されていませんが・・・。
というか法律の改正に関し意見を述べるなら、正に国政でしょうから・・・。(二度目です)
ttp://www1.plala.or.jp/kunibou/houritu/ke01.htmlあたりで述べられていたんで 、通説だと思いますが・・・。
というか、臨時代行でさえ内閣の助言承認が必要なわけで、摂政を指名できないというのは
当然の帰結だと思いまし、争いがあるとも思えませんが。
学者さんの文言が必要なようですので、それは一両日中に回答します。
国政は国家の政治組織およびに現実の機構および基本的政策、その実施状況。 日本の国民の自由と平等を実現する為の政治組織、機構、基本的政策。 皇族は国民では無いのでそれにはあてはまらない。 摂政も天皇と同じ扱いなんで国民では無くなる。
54 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 17:04:33 ID:???
>>51 >まず、貴方の云う国務・国政・国事の分別の定義でもお示しいただければ
>幸甚です。・・・というお願いには、回答はいただけないのでしょうか。
いささか辞書的な定義ですが
国務とは「国政に関わる内閣による行政事務」のこと
国政とは「行政府によって国を治め、運営する行為」のこと
国事(行為)とは「政治(統治)に関係のない形式的・儀礼的行為」のこと
で良いでしょうか?国事となると、若干意味が変わってきますのでここは天皇の行う
国事行為としての定義です。
>皇室経済法に基づく予算等に影響があるわけで、その部分が飛躍していると思いますよ。
どういう意味でしょうか?皇室経済法も広い意味での国事行為のみを行う天皇及び皇族
に関連する法案ですよ。こちらは皇族を含まない合議制による皇室経済会議によって
運営されています。対象が主に地位に関する典範か予算に関する経済法の違いだけで
法の根本原理は同じですね。
>必ずしも憲法はそれを求めておらず、民主的決定に拠る必然はないと考えられますがいかがですか?
それは法の理念である民主的統制に相反しますのであり得ません。
>で、
>>50 で云われている「典範改正の会議である皇室会議」というのはどういう意味でしょう。
すいません。俺のミスです。「典範運営上の会議である皇室会議」として下さい。
>>53 いや別にそういう話ではなく、皇室会議は国政に属することかどうかという話
なんで・・・。
56 :
皇室典範の人 :2005/11/07(月) 17:19:20 ID:???
>>54 前段:
前スレで言い出しっぺの方が言っている
こくせい【国政】(広辞苑)
政治組織並びに現実の機構および基本的政策の、その実施状況。
日本国憲法では国務を国政と国事に分け、天皇の関与する事の無い範囲を国政とする。
という分類とは異なり、その国務は「国務大臣」という場合の国務であると思われますが
それはそれとして、皇室典範における皇室会議は、国事でもなく、国政でもないと
するなら、国の作用としての分類として一体どういう位置付けになりますか?
中段:なるほど、分類としてのそこは了解です。しかし、とはいえ税金の使途に関わることが
国政ではないといわれても、にわかには納得が出来ません。
>それは法の理念である民主的統制に相反しますのであり得ません。
皇室典範自体が民主的統制に基づいており、その内容が国政に関与しないのであれば
法の理念と相反しないと思いますが・・・。
逆に民主的統制に属する必然があるなら、天皇が関われない事項ではないのですか?
最下段:了解いたしました。
訂正を入れておきます。 逆に「個々の事案・決定」が民主的統制に属する必然があるなら、天皇が関われない事項では ないのですか?
ここまで丁寧にレスを貰ってまだ「属する」なんて思ってたらまずいでしょ。 そろそろ間違いを認めるべきではないんでっか? 間違えた事が悪いと言うよりも、その態度が悪いんだから。
60 :
右や左の名無し様 :2005/11/08(火) 00:19:12 ID:H2petMxZ
61 :
皇室典範の人 :2005/11/08(火) 01:40:09 ID:???
>>57 >それはそれとして、皇室典範における皇室会議は、国事でもなく、国政でもないと
>するなら、国の作用としての分類として一体どういう位置付けになりますか?
分かりやすくいうならば、国会の縮小版ですね。つまり、法令を運営する為に何がしかの決定を
する(摂政を決めるとか皇族の身分の移行を審議するとか)ための議会です。
>しかし、とはいえ税金の使途に関わることが
>国政ではないといわれても、にわかには納得が出来ません。
こちらも皇室会議と同様、予算に関する議会という理解で間違いないでしょう。
>>58 。
>逆に「個々の事案・決定」が民主的統制に属する必然があるなら、天皇が関われない事項では
>ないのですか?
現状では「皇族二名」としている根拠はそこに求められると思いますが、運用の範囲内で
可能だと俺が解釈している理由は対象範囲が天皇の私的な部分をも左右する決定であり、
憲法学としては制限を受ける人権だと解したとしても、やはり天皇も人間であるという
理由からです。これは既にレスしている事だと思うのですが?
また、民主的統制という意味は合議的に決するという事であって、特定の立場を特に利する
可能性の有無が問題になる事柄です。天皇は当事者であるからその合議に参加する事は可能であり、
会議参加メンバーの配分さえ偏向していなければ問題にはならないと考えます。
>>61 >分かりやすくいうならば、国会の縮小版ですね。つまり、法令を運営する為に何がしかの決定を
>する(摂政を決めるとか皇族の身分の移行を審議するとか)ための議会です。
なるほど、確かに図面に書いた方が分かりやすい。
私は皇室会議は立法機関では無いから国政ではない位に考えていました。
当方Macなので文字詰めが狂ったり文字化けするかもしれませんがこんな感じでしょうか?
┌皇室典範─皇室会議
憲法┥
└法律─国会(立法)→国政
>>59 何処が間違っているか理解できないのに間違いを認めるという態度は、議論相手に
失礼だと思いますんで・・・。
貴方が、議論に加わって、決定的なご説明をされたらいかがですか?ななしさん。
>>61 皇室典範の人
>分かりやすくいうならば、国会の縮小版ですね。
え、国会って国政そのものじゃないですか。そこの投票権を持つメンバーとして、天皇が
入ってよいとするんですか?しかし国政に関与しているわけではない・・・と。
国政そのものの、国会の縮小版-民主的統制が憲法上要請されている国家機関-である
ところの「皇室会議」について
>>18 「皇室会議は国政に関与しない(すなわち国政における権能の範囲ではない)」
といわれれば、ますます理解できないわけです。貴方の中で、どのような整合がされているんでしょう。
すんなりと、皇室会議は国政の一部だが、その権限が皇族家族の身分に関する事項だから、
皇族に限りそのメンバーとなり議決に参加することは合憲であると考えるほうが
スッキリしますが・・・。
64 :
皇室典範の人 :2005/11/08(火) 09:46:25 ID:???
>>62 ありがとう。
あなたの図式で正しいです。そこに「国事」や「国政」をはめ込んで囲むなりすると、より理解が深まるかと。
>>63 え、国会って国政そのものじゃないですか。
この誤解は多分銀内閣制によるものだと推測されるのですが、法学的な言葉の意味としての
「国政」とは行政行為を指します。より正確に言えば行政行為として「国政」があり「国事」が
ありますので、国会とは切り離して考えて下さい。議会(立法府)とは本来的には議論をすることで
行政を監視しかつ法案を成立させる期間です。日本の法体系では(おおよその国も原理は同じですが)
法を運営し行使する為にともすれば暴走しがちな行政を牽制する意味もあり、立法府を受遺概念に
位置付けしています。ですから、本来的には立法と行政はある意味で対立して当たり前のものです。
う〜ん、分かっていただけてますかね?
単純化すれば内閣=行政府=国政で国会=立法府=審議機関、また天皇=国事です。
ですから俺の書いた意味は、この3つの期間は相互に関与していますが仕組みの上では別な機能を持つ
組織と考えて下さい。天皇=国事に各種皇室法令があり、天皇が国事を運営する。運営される対象は
国政ではなく国事ですね。その審査期間として皇室会議があると理解していただくと良いでしょう。
>>64 何処から話して良いのやら・・・。
というか貴方の、「国事」に関する定義は、国事行為の定義と異なるとされていますから、
それをご提示いただくしかないようですね。
もう一つは、国の行為というものの中から「国事に関すること」と「国政に関すること」を
分別し、天皇の行為を質的に前者に限定している・・・というのが憲法第四条の把握だと
私は思っておりましたが、貴方の論では、政治(統治)-国の行為-は国政と国事だけには
分別されない、つまり、国事と国政以外に、国会の-審議?-行為があり、そこに天皇は
かかわれるという意味合いに取れるのですが、ご見解をお願いします。
66 :
:2005/11/08(火) 13:01:28 ID:???
>>29 〜
>>65 まで
訳
「何が何でも、国政だ!どんなに誰がなんと言おうと国政だ!
国政だったら国政だ」
と言いたいらしい。
67 :
右や左の名無し様 :2005/11/09(水) 11:25:51 ID:WnrhHpUA
伝統の尊重スレはもうやめたの?
>>67 れはこのスレ建てたばっかなんで無理でしょ。
俺は回線がケーブルテレビなんでスレは建てられないです。
君かなごみかそれとも他の誰かがスレを建てる以外ありません。
なぜ、伝統は尊重されなければならないのか 2
「論理、理性、理論」といったものから導き出される「普遍的で合理的な結論」によって
自由とその平等という価値が見い出され民主主義と資本主義は生まれました。
それと対象に古くから継続し維持されてきた土着の民俗である伝統があります。
それらに対する信頼性の検討をするスレです。
又、「普遍的で合理的な結論」によって国家の枠組みが決まるなら世界は一つに纏まる筈です。
他国と違う、一定の価値観の同一性が存在するからこそ個々の国家の差異が生まれ
他国と違う社会が形成されている訳でそれとはいったい何なのかを検討するスレでもあります。
前スレ
なぜ、伝統は尊重されなければならないのか
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1119853262/
私は、今は、新スレッドは立てられない。
というかそのテンプレ・・・ひどすぎる。頭が悪いことがすぐばれて、誰も寄り付かないだろ。
>それと対象に古くから継続し維持されてきた土着の民俗である伝統があります。
なんだ?、「対象」って・・・なんだ?、「土着の民俗である伝統」って・・・。馬鹿丸出し。
で、
>>65 について話が進まないから、一応私の見解を・・・。
憲法第四条の把握として一般的なのは、天皇は国事行為を行なうにあたって内閣の助言承認を要する。
憲法に列挙されている国事行為以外の行為を行なうにあたっても、国政に権能がない。
国事と国政の分別は、言葉として分けられるものではなく、憲法に列挙された国事行為と、国民主権
の理念から判断され分別されるべきことである・・・というようなことだろう。
私はこのことは、天皇の歴史的存在・伝統的あり方にかなっていると考えており、象徴天皇制は
歴史的な天皇の有り方を最も純化したものであろうとしてきた。
さて、皇室典範に定める皇室会議が、憲法四条の【国政】であるかという議論だが、その意味で国政
であると、私はしている。広辞苑の国務云々は別として、とりあえず、皇位継承順位の変更、摂政の指名
皇籍離脱の決定、皇族の身分変動などは、憲法四条によって示される「天皇という国家機関が関与する
権能を持つ、国の作用か」といえば違うという意味である。
ついて
つづき 皇族とは何か、、、という部分であろうし、各位のご意見を聞きたいところであるが、 まず、皇室典範でいう皇族に、天皇含まれない。第二点目に、皇族は無答責ではない。 天皇という国家機関が国政に権能を持たない、天皇の国家機関としての行為には すべて内閣の助言承認が必要である。天皇は無答責で、内閣にその責任がある。 これが憲法上の国家機関としての天皇に関する考え方であり、したがって皇室会議に 国家機関としての天皇が参加し、意見を述べ、採決に加わるなど、できようはずもないし そのような皇室典範の改定は憲法が禁じていると考えて差し支えないだろう。 皇族という国家機関は存在しない。皇太子・皇太子妃などという国家機関も存在しないと 考えてよいだろう。単なる皇族という身分であって、皇族が国家機関として何某かの権能を 有するわけではない。 天皇という国家機関は存在する。天皇という身分である今上天皇は、天皇という国家機関 として、内閣の助言承認を得て国事行為を行なうなどの権能を有する。 さて、天皇が行なう行為については、憲法が列挙している行為以外に公的行為というものがある。 私人として行なう行為もあるわけだが、それは国家機関としての行為ではない。いくつかの説が あるが、ただ、いずれにしても天皇が私人として、皇室会議などの国家機関の一員となり、 意見を延べ採決に加われる可能性を認めている説はないし、アリエナイだろう。
>>69 >なんだ?、「対象」って・・・なんだ?、「土着の民俗である伝統」って・・・。馬鹿丸出し。
もちろんれが釣れる様にそう書いたんだよ(w
まあ、俺の主張でもあるけどね。
皇室会議は国政でも国事でも無く単なる「皇室会議」と認識した方が良さそうだな。
よくよく考えれば皇族は国民ではない日本人な訳だし。
国会を国民会議とすればそれと差別される形で「皇室会議」が存在する事に違和感が無い。
>>71 そう捉えれば、民主的統制はいらない・・・天皇が決定するに変更しても憲法違反にならない
ことになるだろうよ。まぁお願い論からすれば、そのとおりだが・・・。(特殊ではあるなぁ)
73 :
右や左の名無し様 :2005/11/10(木) 11:56:02 ID:fVLtVjxp
>>68 なぜ、伝統は尊重されなければならないのか 2
「論理、理性、理論」といったものから導き出される「普遍的で合理的な結論」によって
=>理性主義、合理主義でいいと思うが。ここで「普遍」はおかしい。
自由とその平等という価値が見い出され民主主義と資本主義は生まれました。
=>価値は括弧付きだな。或いは自由・平等・博愛という「理想」としての価値、理想「主義」。
マルクスの「資本論」を指しているのだとは思うが、ここで(近代民主革命を通じて、という文脈で)「資本主義」が来るのも違和感有り。
それと対象に古くから継続し維持されてきた土着の民俗である伝統があります。
=>イギリス経験論でいいんじゃないか。これから議論する伝統の核心に行かずに。
それらに対する信頼性の検討をするスレです。
又、「普遍的で合理的な結論」によって国家の枠組みが決まるなら世界は一つに纏まる筈です。
他国と違う、一定の価値観の同一性が存在するからこそ個々の国家の差異が生まれ
他国と違う社会が形成されている訳でそれとはいったい何なのかを検討するスレでもあります。
=>「普遍」は違和感有り。(「一般」か?)
外面的な国際関係だけに目が行っているが、内面的な地域・域際関係を安定させる機能としての国境・国家という側面も有り。
れに添削してもらって、立ててくれ。
>>73 代行スレに依頼しておきました。
テンプレは単純にしました。議論がある部分は2以降で書き込むことにしませう。
76 :
右や左の名無し様 :2005/11/10(木) 18:51:03 ID:ARf4N6E/
誰かも書いてるけど、スレタイは 「伝統の尊重」の方が「皇室の存在意義」より どっしりした感じがあっていいよな。 りっくもれも頑張ってくれ。
77 :
右や左の名無し様 :2005/11/10(木) 19:05:26 ID:k8OBvVBX
としよりふたりのひまつぶし
79 :
右や左の名無し様 :2005/11/11(金) 03:43:11 ID:oXGVQOMI
『離脱なさる皆様方につきしましても、これまでの皇室典範からいって、皇位継承権を 持 っておられるのでございますから、皇族を下られるにつきましても宮内庁としては全力 を 尽くして充分な生活費をお与えし、品位を保つだけの費用を容易いたすつもりです。こ れ についての成算はございます。万が一にも皇位を継ぐべき時がくるかもしれない とのご自 覚のもとで身をおつしみになって頂きたい。』 「神社新報」より これは旧皇族の方々の降下が決まった時、 当時の宮内庁次長 加藤進さんが旧宮家の方々に語った言葉である。 旧宮家の方々は旧皇族として品位を守り生活してきております。 現皇室も「菊栄親睦会」という会を通して旧皇族の方々と親戚付き合いをしております。 有識者会議は旧皇族の復帰についてもっと議論すべきだと考えます。
80 :
:2005/11/11(金) 13:39:09 ID:???
ここまでの れ総まとめ訳 「自慰スッキリ」 と言いたいらしい。 訳者より 疲れた・・・そして、飽きた。
81 :
右や左の名無し様 :2005/11/11(金) 14:58:42 ID:UK603UpE
どうも現天皇の血を受け継ぐことが、皇位継承だと、多くの人が勘違いしているみたいですね。 庶民の「お家」の存続と、皇位継承は全く時限が違うものなのに・・・ 傍系継承が繰り返されてきたきたことは、「家」より皇祖より続く皇統を重じていたからなのです。 皇統より「家」を重んじて女系を許せば、天皇の正当性を失うことなのです。
>>81 >皇統より「家」を重んじて女系を許せば、天皇の正当性を失うことなのです。
皇統より「国事」を重んじて女系を許せば、天皇の正当性を失うことなのです。
とも言える。
摂政を女系にやらして天皇は男系のから選べば良い。
皇族は神聖不可侵である事は憲法がそのあり方を左右出来ない事でも明らか。
皇室典範は国が決めた事で皇族は左右されませんと言えばそれまで。
憲法は統治権力に対する命令だから統治権力で無い皇族はそれに左右されない。
皇族が左右されるのは歴史的経緯に見い出された慣習のみ。
女帝、女系の話は、しかるべきスレがあると思うが・・・。 摂政は象徴じゃないんで。w
84 :
右や左の名無し様 :2005/11/11(金) 16:26:39 ID:4sXbjM17
>>82 あんた、天皇を元首とおもってないの?おもってないなら
”憲法は統治権力に対する命令だから統治権力で無い皇族はそれに左右されない。”
は妥当かな...つーか、皇室典範は”法律”ぢゃん。まじめに読んで
損した。だからDQNか。
85 :
右や左の名無し様 :2005/11/11(金) 16:29:54 ID:4sXbjM17
つーか、妥当じゃないじゃん。 憲法は一般国民とことなり、その存在自体が前文に規定されており、 その存在したいが「国家制度」であるわけ。当然、憲法にも 拘束されるわな。憲法第一章に規定した条文以外のことは、 天皇はおこなえないぞ? あと、皇室典範は、憲法じゃないの。法律なの。
>>85 >拘束されるわな。憲法第一章に規定した条文以外のことは、
>天皇はおこなえないぞ?
そんな事は無い。
やってしまっても構わない。(
>>33 )参照。
ただやらないだけ。
87 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/11(金) 19:03:02 ID:IcpVoQm/
>>86 皇族に公務は有り得ないってのはいいね。
秋 篠 宮 に そ う 言 っ て 、 説 教 し て や れ よ 。
88 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/11(金) 19:14:56 ID:IcpVoQm/
皇太子に「私達に公務など有り得ない!雅子よ自由に行動していいいぞ。」 とTVの生放送で放言してもらいたいでつ。 ま、真面目そうにも見える彼には無理だろうな。
>>87-88 いわゆる憲法秩序としての公務は、ないだろう。
宮内庁が言っている御公務と、それは違う話だよね。事実公務などしないでお休みになった
としても、何の責任も発生しない。w
というか皇族って国家機関じゃないんだから、公務などありえないだろうよ。
無論内閣からの要請によって、何かをなさる場合はあり、それは公務といえる場合はあるが
憲法上しなければならない公務はない・・・と考えて差し支えないだろう。
90 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/11(金) 19:57:35 ID:jh81Ol05
>>89 皇太子、雅子たんにもっと自分の思いをぶちまけてほすい、よな。
91 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/11(金) 23:42:04 ID:jh81Ol05
れたんよ、何も私と意見が合致する点があったとて、恥じることはないぞえ。
92 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 03:32:47 ID:QEZNfOVN
93 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 04:18:33 ID:qmwjJ+zA
94 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 04:54:52 ID:E6+/nZsC
`ヽ 、 ー 、. -──- 、_ \. ヽ、 , '´ ` 、 ) } , ___,/ \二 - '′ ハ , '´ / / / / i >─-ム__/ ', / / / /l ,ハ. ト、 i ! { \  ̄`ヽ. 国が死に掛けてんのに、 /_/ / l / l ! l l_,.⊥L.._ l l i! ヽ、_ | /イ/ ,ll l ,ィT厂lト ,ィ' l _ヽト トi`ト ! |ト. い. >ー- 、__ 個人レベルに大金毎年あげて / ,イム l l lL=、! ヽ! ,ィテ=l、 l li |l iヽ ヽ い _弋ニ=- { / /廴 V l〈 トッ:l トッ::l 〉 j jヽ ll ハ l i ト┬‐'´ ヾ.、 へいきなの? r‐、 ,.イ / /,1 \lへ 辷j 辷ソj / リ ノハヽj ハ l lノ ,└ 、 l i ヽ `< _V´ {i | ilヘl '''' '__, ''' // /イ/ ハVノ }ハ / { \ l } >、 ヽ! \ l! |i l lヽ、 ヽ_,ノ ,// / ,/l l/l 「¨’´ Vl `f¬- .ヽ jリ ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪. //-ゝ ヽ、. ヽ. ,イl l |ヽ,ハ l>r-r‐_'´// /{/_从ハい lj | `〃 // j_ _ `ヽ } }V lトl L-==rこ7 /V「ィ/7 /'´ ̄`ヽ-‐ト ヽ. r¬ー- ._/_ . // 〈 ヽ ) / } い |_,/ _/.>クィ´ /l / / マ_ ヽヽ /i ヽr=-‐ァ'´ 皇室予算は国民の税金なのよ。 . // { ー- ,) '´ l /ハ.l_> _//ハヽ. //li , ' ├、. ヽヽ‐'′! i| / // liヽ‐ァ'´ l |_l レ'_/∠///ヽ_,/ j |_ノ ヽヽノ |_〃 ! l ,ル'´ l / ,ゝ'' 〃 // / ,1 ヽ. | ヽヽ. レソ
>>90-91 悪いが、私には、他人の思いを推し量る超能力もないし、貴方のように妄想する趣味もない。
97 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 10:36:39 ID:QEZNfOVN
天皇の地位は「国民の総意が基礎」との説があるが、古代以来一貫する 祭祀者としての地位が、その地位や権威の源泉となっている。祭祀を巡る 違憲訴訟が起きることがあってはならず、その法的位置付けも含め、国と 国民とが一体となれる皇室の在り方を考える必要がある。女性天皇は議論 そのものが皇太子殿下を悩ませる。
>>97 >古代以来一貫する祭祀者としての地位が、その地位や権威の源泉となっている。
14世紀以降そういう傾向は無い。
>>97 歴史的国民とすれば納得がいくかも・・・。
>>98 馬鹿なことを云っていないで、ネ、歴史に無知なんだから・・・。w
>>99 さて14世紀以降の公文書に祭祀者としての権威に基づくものがあったかな?
神の末裔としてでは無く徳の実行者して人望を集めるから
正当な天皇として認められると言うのが14世紀以降権力者の間で読まれ聖典化していていた
『神皇正統記』に書かれたの天皇のあり方。
天皇個人は自らに屈する臣下の模範となり初めて君主(主権者)となりうる訳で
そこに臣民が忠孝する事によってようやく国民が統合される事によって明治以降の近代化が成立する。
天皇は主権者であるというウシハク型を一旦否定し
皇祖皇宗の遺訓の遵守という歴史的ロマンティシズムのなかで
一旦抽象化させ(シラス型)その時に国民も同時におほみたから(大宝・公民)として
抽象化され人倫の有機体としてとして結ばれる。
ここで連綿と続いて来たと言う事実的な性格による天皇の正当性ははスルーされ
それとは別に自らの義務の履行に正当性が求められる様になる。
臣民の側も単に日本に根付いた血統や文化の継承者であるという事実だけでは
自らを国体の中で正当化出来なくなり憲法の意志によって制限される様になる。
というか天皇は祭祀者であるがゆえに権威を付与できる・・・とは私は考えていないけどね。 雄略天皇の際の即位の儀式を見ても、何度も書いているとおり「群臣の推戴」が初めに あって、神事があって、その上で,群臣を任命するという儀式になっている。それが 徐々に称徳大使の時代から変化し始め,天皇が後継を選択できる形式に変ってきたわけだが じゃァ,根源的に変ったか・・・というと変っていないと,私は見る。 単に群臣の推戴をその都度ごとに行なう必然がなくなっただけと,私は思うね。(現代的にいえば 「歴史的な」国民の総意・・・みたいなw)
あ、聖徳太子な・・・。w
104 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 14:15:15 ID:QEZNfOVN
なるほどね。 ところでこんな書き込みを見つけましたが、 現在の即位の儀の内容はどのようなものなのでしょうか? 627 :朝まで名無しさん :2005/11/12(土) 13:56:12 ID:s5yGHw2O 天皇は天照大神の夫として、地上における神の代理人としての地位が与えられる。 たしか、即位するときに天照大神と結婚するという儀式が有ったはず。 厳密には正妻は天照大神であり、ほかは側室あつかい。 その役目はもちろん次の天皇を生む事。極端に言えば天皇自身もそう。 だからそうならなかった場合は、ほかの子孫に権利が移る。 基本的に天照大神の夫を誰にするかだから、直系、傍系は関係なく、男系男子かどうか。 女性は結婚した段階で基本的に夫の家系に属すと考えられていた。
105 :
右や左の名無し様 :2005/11/12(土) 14:18:57 ID:qmwjJ+zA
>>104 平成二年四月一七日の内閣委員会において 政府委員(宮内庁次長)
「大嘗祭は、天皇が御即位の後、初めて大嘗宮において、新穀を皇祖、天神地祇にお供えになって、
御みずからもお召し上がりになる、そして皇祖、天神地祇に対して安寧と五穀豊穣などを感謝されると
ともに、今後とも国家国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式というのが正確な理解で
あると思っておりまして、その式次第とかお告げ文等を先例等で見ましても、
そこには神と一体となるとか、神性を得るとかいうことを見受けられる点はございません。
したがいまして、宮内庁としてはそのような説には賛成いたしかねると考えておるわけでございます。」
少なくとも大嘗祭はそういう儀式が含まれていないみたいだね。
皇室典範の人さんのレスをまっていたんだけどこないから、別の話を書こうかな。 まぁ、伝統すれと重複する部分は避けるとして、どうも、神官の最高権威という部分を誤解して 天皇は現人神という認識を示す人が多いんだが、歴代天皇の神社がないという事実だけでも 天皇が必ずしも、「神道における神」ではないことは自明だろう。 まぁ、前スレでもかかれていた、神位にしたって、別に天皇が(宗教的に)神の上位であることを 示すわけでもないことは、仏教のホトケを位置付けしたからといって位置付けした彼らが ホトケの上位に位置するわけでもないだろうし、基督を救世主と見るか予言者と見るのか、 あるいはマリアの位置付けを解釈をする人が、予言者よりも上位であるわけもないことから わかる話である。 宗教はある種の絶対性や、規範に関する解除列に影響するから、当然に何処の国でも 統治者は「特別な扱い」をするのである。政教分離という我が国の規定もまた、特別に宗教だけを 国が関わってはならないものとして、(思想信条や政治団体と分別して)特別扱いしている。
108 :
右や左の名無し様 :2005/11/17(木) 01:15:36 ID:6iHXRIta
皇室典範改正は慎重に 女系天皇容認で保守系議員
超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」の平沼赳夫会長
(無所属)は16日、首相官邸に安倍晋三官房長官を訪ね、女系天皇を容認す
る皇室典範改正案の次期通常国会への提出を目指す政府に慎重な対応を求
める決議文を手渡した。安倍氏は「預かります」と応えた。
決議文は「男系によって継承されてきた皇位の継承方法を今直ちに変更する
ことは慎重に検討されるべきだ。短期審議で千数百年にわたる継承方式の変
更を決定することは、拙速と言わざるを得ない」と批判、慎重な検討を求めて
いる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051116-00000205-kyodo-pol
保守系といえば保守考はどうしたんだ
で、宗教の話とも重複するんですが、天皇もまた、聖なる存在(スメラミコト・スメラ=澄んでいる) として位置付けられています。 そもそも社会においてそのような存在が必要かどうか・・・という話です。 おそらく、聖なる存在は経済社会において存在しません。(お客様は神様です・・・という考えは 有るかもしれませんが・・・w)経済社会は利害優先社会です。そういうときの利害とはなんでしょう。 宗教は利害を否定しているように見えますが、来世・最後の審判における天国への道・解脱に拠る 四苦八苦・輪廻転生からの離脱もまた利害であるといえないことも有りません。 仏教ではお布施をし、そして感謝されようとも思わないし、良いことをしたとも思わないことが、 仏教の教えにかなうようです。解脱したいと思うことさえ、そもそも煩悩であり、そこからも解脱しな ければならないのですから、まぁ、成仏とは、なんと大変なことでしょう。 裁判官というものも、自己の利害や感情に拠らず判断することを強いられますね。しかし自分の 判断において自主性を求められます。言い方としては自己の利害をはなれ社会正義に貢献すると いうようなことになろうかと思います。 どうも、社会には「眼前の個人の利害、党派・集団の利害、私的な利害」を離れて、貢献する存在が 必要なようですな。個:集、私:公という自己の四通りの要素のうち、「公」の部分なんでしょう。
つづき 実は養老猛氏の「うんのつき」を読んでいて気づいたことです。勿論天皇の話なんかは 出てきていませんが・・・。 世間に開かれている・・・というのは、その社会に貢献することが明らかであると証明しな ければならなくなることだというような話です。 聖なる存在は社会に対して充分に開かれているわけでは有りません。だから良く分からない。 しかし裁判制度だって、合議制の合議の内容経緯がつまびらかにされるわけでもない。 大嘗祭が国民の税金で賄われているから、その内容はつまびらかにされなければならない、 とか言う議論に似てますよね。 経済原理は、利害の原理ですから、利害を判定しなければならないし、そのためにはすべてが 明らかにならなければならない・・・。じゃぁ、利害を度外視した基礎的な研究や利害を度外視して 公に貢献することは、無駄で価値がないことなのか・・・といえば違う。社会としては必要なことがある どのように利益を与えるかは明確にはならないけれども、どうも必要だということが有る・・・ということ じゃありませんか。
放置プレイ開始!
是非、藻舞が、私を放置してくれw ゆっくりと書けるから・・・。w
114 :
右や左の名無し様 :2005/11/18(金) 21:11:00 ID:Khzft8vw
700人て…1000人以上はいたぞ。 <皇室典範>男系皇位継承の維持求め700人が緊急集会 首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が今月中に 女性・女系天皇を容認する最終報告書をまとめる予定であることを受け、 男系による皇位継承の維持を求める複数の団体の計700人が18日、 東京都中野区で緊急集会を開いた。小堀桂一郎東京大名誉教授は 「女系天皇を認めることは国体の変革で一大事。その是非を論じるより先に 旧皇族の復帰をお願いすべきだ」と述べ、臣籍降下した旧皇族の復帰を柱」 にした特別法制定を求める考えを示した。 (毎日新聞) - 11月18日20時49分更新
115 :
右や左の名無し様 :2005/11/19(土) 13:10:45 ID:u5aij5zM
民主・鳩山氏 寛仁殿下に同調 女系天皇容認を懸念
民主党の鳩山由紀夫幹事長は十八日の記者会見で、政府の「皇室典範に関
する有識者会議」が出した女系天皇容認方針に寛仁親王殿下が異論を唱え
る見解を示されたことについて、「女系天皇に慎重な立場ということは似てい
る」と、同調する考えを表明した。
鳩山幹事長は「私的な見解で、党の見解ではない」と断ったうえで「女性天皇
は当然、あってしかるべきだし、歴史的にもある」と指摘。そのうえで、女系天
皇まで容認すれば、「これから女性天皇が存在する確率は、半分になる。その
ことは日本の歴史、伝統からみると大変大きな変化だ。やはり慎重に議論する
ことが重要だ」と訴えた。
さらに「(女性天皇の)夫の家系の子供が天皇になるということになれば、自分
の家を将来、天皇家にしようという意図を持つ人たちが行動するのではない
か」と懸念を表明し、「男のお子さんがいれば、男のお子さんに(皇位が)継が
れていったほうが、天皇家は安泰だ」と語った。女性天皇を認める場合でも、
次の皇位継承権は長子優先より男子優先の立場をとるべきだとの考えを示し
たものだ。
(産経新聞) - 11月19日3時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051119-00000007-san-pol
116 :
右や左の名無し様 :2005/11/19(土) 13:19:18 ID:u5aij5zM
超党派議員が皇室典範勉強会 「伝統」に理解不足
超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」は十七日、都内で皇室典範改
正問題についての勉強会を開いた。政府の「皇室典範に関する有識者会議」の女性・女系天
皇容認方針に賛成、反対の専門家から意見を聴き質疑応答を行ったが、出席議員の反応
はさまざま。政府は次期通常国会に皇室典範改正案を提出したい意向だが、皇位継承に関
する基礎知識は国民に共有されておらず、「何が問題点かを理解している議員も少ないだろ
う」(政府高官)というのが現状だ。
この日は、女系天皇賛成派から高橋紘・静岡福祉大教授、反対派から八木秀次・高崎経済
大助教授が講師として出席。高橋氏は「女性天皇を認め、継承順位は男女を問わず第一子
とするのが分かりやすく、天皇に対し国民の親近感がわくと思う」と主張した。
これに対し、八木氏は「女系容認によって、政府・法律による正統性か歴史的な正統性かを
めぐり『南北朝』状態になることを恐れている。女系は歴史的には天皇・皇族ではない」と指
摘し、特別立法による旧宮家の皇籍復帰を訴えた。
議員懇は今月一日、有識者会議の方針について「国民の理解を超える拙速さ」と批判、男
系による皇位継承維持の検討も含めた慎重審議を求める決議を採択。所属議員は二百三
十八人を数え、国会審議への影響力は小さくないとされる。
ただ、十七日の勉強会では「女性・女系天皇容認やむなしの立場だ」(自民党の大前繁雄
衆院議員)、「これまでこの問題では女性天皇を認めていいと思っていたが、八木氏の話は
説得力がある」(同党の稲田朋美衆院議員)など、意見はまとまっていない。
国民の側も知識が十分ではないとみられるため、「皇位がどう継承されているのか、国民に
天皇制度の理解を求めない限り、(典範改正は)非常に拙速だ」(民主党の鷲尾英一郎衆院
議員)との意見も出された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000005-san-pol
117 :
右や左の名無し様 :2005/11/19(土) 13:31:04 ID:u5aij5zM
旧皇族は皇籍復帰の覚悟を 竹田家男性、宮家の役割著す
2005年11月19日 (土) 08:08
戦後、皇籍を離脱した旧皇族・竹田家の竹田恒泰氏(30)が、皇位継承の歴史や宮家皇族
の役割に言及した本を近く出版する。この中で、「男系でない天皇の誕生は『万世一系の天
皇家』の断絶」と指摘、旧皇族の男子は皇籍復帰の覚悟をもつべきだとしている。発刊にあ
たって一部の皇族や旧宮家当主らにも相談したといい、小泉首相の私的諮問機関「皇室典
範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認の答申を近く出す見通しの中で、論議を呼
びそうだ。 『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、1365円)。竹田氏の祖父は「スポー
ツの宮様」として知られた故竹田宮(たけだのみや)恒徳(つねよし)王で、父は日本オリン
ピック委員会会長竹田恒和氏。
「皇統のスペアとして、また天皇を守る存在として宮家の果たしてきた役割についてわかり
やすくまとめた類書がない」のが執筆の動機という。
終戦時に昭和天皇の指示で軍の説得に当たり、戦後は占領政策で皇籍を離脱せざるをえ
なかった歴史を紹介。また男系継承の伝統の重要性を強調し「皇室の存在意義を守り抜く
ために、旧皇族の男系男子は責任を果たさなくてはならない」としている。
11宮家の皇籍離脱について重臣会議で鈴木貫太郎元首相が加藤進宮内次官に「皇統が
絶えることになったならどうであろうか」と疑問を提示。加藤が「かつての皇族の中に社会的
に尊敬される人がおり、それを国民が認めるならその人が皇位についてはどうでしょうか。し
かし、適任の方がおられなければ、それは天が皇室を不要と判断されるのでしょう」と述べ
たという逸話も盛り込まれている。
典範改正をめぐっては、三笠宮寛仁さまが女性・女系天皇容認に異議を唱える随筆を公表
している。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051119/K2005111803600.html
118 :
右や左の名無し様 :2005/11/19(土) 14:01:45 ID:RW6YhBeP
■■■指紋認証でうどん 超食べ放題■■■
「はなまるうどん」が指紋認証システムを導入し、このシステムの利用者は
105円引きになる制度をスタートさせた。
一番安い素うどんが105円なので、実質0円で食べられる計算。
本当に0円なのか?これを真面目に検証したサイトがある。
「指紋でうどん 超食べ放題」
http://sygg.web.infoseek.co.jp/baka/051112.html いや、すごいです。よくこんなに食べられたな。しかも全部0円で。
これは利用しない手はないかも。
まともに考えれば税金の無駄でしかないが 精神的に自立出来ない天皇依存症が多い間は 廃止は難しかろう
120 :
右や左の名無し様 :2005/11/19(土) 15:27:09 ID:u5aij5zM
世の中には利害を考慮できないこと、してはいけないことが、いっぱいあるんだよ。
女系にしてまで存続させる必要は無い
123 :
右や左の名無し様 :2005/11/20(日) 13:27:46 ID:WqFXswbf
内親王の宮家創設容認、皇室典範会議が最終調整
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051120-00000203-yom-pol 小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長=吉川弘之・元東大学長)は
19日、皇族の範囲について、女性皇族のうち、天皇の姉妹や娘、孫にあたる「内親王」に限り、
皇籍離脱を認めず、結婚後は宮家を創設できるようにする方向で最終調整に入った。
内親王や親王妃らを除く女性皇族である「女王」についても、結婚後、皇籍を離脱しないことを
認める見通しだ。
有識者会議は、男系男子に限定していた皇位継承資格者を女性皇族に拡大し、女性・女系天
皇を容認する考えで一致。皇位継承順位は男女を問わず、長子優先とする方針を固めてい
る。21日の第16回会合で、内親王の宮家創設容認も確認する見通しだ。今月中に最終報告を
まとめ、小泉首相に提出する。
現行の皇室典範は、皇族の子孫はすべて皇族とする「永世皇族制」を採用している。15歳以上
の内親王と王、女王は自らの意思で皇籍離脱が可能と規定。さらに、内親王、女王を問わず、
女性皇族は一般男性と結婚した場合、皇室を離れなければならないと定めている。
今回、有識者会議が女性天皇を容認したことで、女性皇族は皇位継承のために、結婚後も皇
室に残る必要が出てきた。しかし、すべての女性皇族が皇室に残り、宮家を創設した場合、皇
族費増加の懸念があった。
このため、有識者会議は女性皇族のうち、内親王は必ず皇族に残る一方、女王は自らの意思
がある場合には皇籍離脱できる制度とすべきだとの考えで大筋一致した。これにより、皇籍離
脱の要件に関して、内親王は、天皇の弟や息子、男孫である親王と同じ立場となる見込みだ。
また、女王も王(親王以外の男性皇族)に準じることになる。(読売新聞) - 11月20日11時0分更新
124 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 20:52:01 ID:M6z7pjoZ
125 :
右や左の名無し様 :2005/11/20(日) 20:52:41 ID:XULBF1Yu
日本人は主権に拘るから駄目なんだ! 主権なんて気にせず経済の事を考えていれば良いのである。 余り主権に拘りすぎると他国と戦争を巻き起こしてしまう。 みんな平和に生きたいんだよ。
126 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 22:51:13 ID:M6z7pjoZ
>>125 アジアでは主権を獲得して間もない国は多い。
つまり、国際社会で主権が確立して間もないのだ。
主権を超える安全保障体制を視野に入れられるまでに、人類の社会
が進歩するには、まだまだ歴史を経る必要があろう。
まだ、経済的利害だけで社会がうまくいくと思っているの? まだ、進歩主義を脱せられないの?
128 :
右や左の名無し様 :2005/11/21(月) 09:48:40 ID:KXp22EPZ
そろそろ無限ループに突入しそうな予感。
130 :
右や左の名無し様 :2005/11/21(月) 20:18:13 ID:7HI4Ddfg
131 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/21(月) 20:50:05 ID:mP7WBg+V
>>127 皇室メンバーの人権問題は経済的利害の問題ではない!
>>131 あんたには、進歩主義なんぞ、まだ信じているのか・・・という突っ込みなんだが・・・。
133 :
名無し :2005/11/22(火) 15:35:03 ID:9DtGvbki
明治天皇も大正天皇も庶子なんだよね。(と言う事は兄弟に当たる宮家の子孫 って、まだ在命しているのかな)昭和天皇は珍しく四兄弟だったけど自分以外 の兄弟では末の弟、三笠宮だけしか子供がいなかったし三笠宮の孫には男子は いないし、そもそも雅子妃殿下だけに男子を産む事を求める事態無理がある よね。(相手にも半分原因があるし)元々、皇室って女系らしいし。。。
と言うか本妻(正室)の子で天皇って少ないでしょ。 正室の子の徳川の将軍も皆無らしいし・・・。 元々って・・・いつの話よ。w 神話以前?
135 :
@ :2005/11/22(火) 16:01:22 ID:9DtGvbki
エチオピアの王室がなくなって世界で一番古い皇室になった日本。 世界で一番有名な王室はイギリスだけど世界で一番人口の多い王室の国でも ある日本。 (それなのによく”伝統あるイギリスの〜”なぁーんて言っているのも変) タイみたいに戦争に負ける事も想定して、当時の政府は戦争を推進してたが 王室は反対していたと使い分けていれば戦後、国も皇室も戦争責任を、 さほど追随されずお咎めも受けなかったのにね。 すべて皇室に戦争責任を押し付けて皇室をなくしていたら中国や韓国は日本に 謝罪をしろとは言えなかったかもしれないけどアメリカの判断で統治しやすい から残され結果、今日のような状況にもなったのかもね。
いや、中国韓国は、中華思想から謝罪要求や文句をつけているので、どうなっていようと 日本がある限り同じだ・・・。
137 :
(・.・) :2005/11/22(火) 16:50:50 ID:9DtGvbki
中国よりもロシアの属国である方がまだマシ? 日本がアメリカの51番目の州になれば色々な問題がほぼ解決できる?! (アメリカ的には世界的な会議の採決を取る時の票が1つ減るし、自分の 人口の半分の日本から大統領が誕生するから困るかぁー)
利害の問題じゃないし・・・。
英国王室は英本国だけではなく英連邦全体の王室。 人口は半分でも、1/51の勢力では日本からの大統領は 未来永劫あり得ない。
140 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 00:13:00 ID:LukLKZJn
,.ィ ´ `ヽ、,. - 、 / ヽ. ヽ. / / , 、 ハ ', / / / / !/、,,__,..-ヘ l ! l i . ,' / .! l l ! !l l l! | . | i , | |! |li |L. L!l-il ll 天皇陛下なんて生活に必要ナイわ。 _j l i _,.l--H‐ュ! l ,!ヒ‐ノ、!リl| ! リl / .!/ l l |ヽ,r'7⌒ド ィ_,ノ ilVリ /ノ なんでそんなモンにお金が要るのカシラ。 / / V! il/ ヘ-イi| |、_ソ| ./,.ィ . / 〉 /ヽ!ヽl { rソ,ノ! ゝ、ツ イ/,ノ サイコーにバカバカしいわ。 く 〉ヘ ヽ ヽ、 `ー'´ ` .ノイ \ i |ヽ、 ,..、 ,.イ! | 年間に30億円以上もあげることないわ。 `r i! | `¨^ヽ、_ ー' _,.ィ´ ll l / ! i | ヽ ,.エー--‐T、 | l! l 交通遺児なんかの施設に毎年投下すれば 〈 | l l く r--ニ=、_/-ヘ ヽヽ. ヽ| l ,.-! l ヽ L! l li l イイのよ。 y、 ヽヽ ヽ /,ハ\___! l`ヽ. / ヽ ヽ\ レ / iヽ ヽ ! i 新世紀になって王制なんてアホね。 i ヽ \ ├' i ヽァ‐^ヽ | /| | \ ヽ i iト、 l / /!/Y ! / i / }ハ リ ヽ i / / ,ノ ! .| 〈 l/ ノ ノ \ V / l |
>>138 日本に天皇が必要な理由は何ですか?
神とかは無しでw
>>141 我が国の歴史性の証明。日本国が統合している事実の歴史性有りて、国の枠組みが理由を
帯びるから・・・。
143 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 12:46:54 ID:F8hgsdJb
>>142 そこで、公明党あたりがじわじわと票を伸ばして政権を取るような事態になったら、
それはgradualな変化であり、わが国の歴史連続性の一部として認めざるを得ないのだろうか。
そこで一体誰が「少数者」でありながら、そんな変化は例え漸進的であっても絶対に許されない、
と言えるのだろうか。
池田の方がましかもな。
>>143 一時期においては、天命思想の孝憲称徳が禅譲をはかし、あるいは足利が冊封体制の王を
名乗り、時に天皇に成り代わろうとしたり、信長の天皇排除、明徴運動における天皇神格化
トンちゃん総理などなど、歴史は変遷する。
許される、許されない以前に、そもそも国民の幸福に寄与しないし、日本国継続の過去を排除
するためには、排除されるべき理由が不可欠なわけで、そこまでの排除すべきよからぬ事が
あるならば、そもそも継続していないとはいえるでしょう。
漸進的とは、伝統や文化とのバランスをとりながらの振舞いであって、漸進的にそのような
(おそらく池田天皇的なそれ)が発生する風土も無いと考える。
>>145 いやあ、そうかな。公明党というか、層化関連のゴシップ見てると、薄ら寒くなってくるね。
そこで、れあたりが、「そんなもんは絶対に許さん」というロジックを今のうちから考えておいてくれ。
ロジックをどのように構築しようと無意味で無力。 力が支配し、支配の便法としてロジックは使用される。 ロジックなど無くても力は全てを支配する。
148 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 15:05:44 ID:9BRB7pVd
いやはや、おっしゃる通り。 それは武力ってことですか。 ペンは剣よりも強し、ってウソだな。 アメリカなんて、ロジック崩壊してるしな。 じゃ、日本はどうしますか、先生? あきらめてアメリカの植民地にでもなりますか? ガンジーの無抵抗主義で、朝鮮半島から核でも撃ち込まれてみましょうか。
ロジックを示す用意はあるけれども、ここではすれ違いだし・・・。 一言で言えば、日本人が共有する、絶対性を否定(和の理念)があり、それにコミットでき る権威は、利害を超え、かつ宗教を超えた存在である必要がある。 宗教的に多元的で重層的に発展している日本は、宗教を超えた権威で無いと、国民の 同意は得られないでしょ。 ついでながら、武力に拠る統治は、逆にそのロジックを提示しないと無理なんだよね。 徳川家康が何処に、その武力で制圧した武将を従える(従える=武力に拠る転覆は悪いことで あると言うロジック提示と、その同意を異や胃親でも得る事)ロジックを求めたかと言えば、 朱子学的な主君関係です。主君関係は君主であることに依存するわけで、その正当性を 鎌倉幕府は正統性に求め、正統である証明を征夷大将軍に求め、徳川は正統である云々は 建前の事とし、征夷大将軍であること、そして神君であることに求めた。 いずれにしろ天皇と言う権威なくして忠誠の対象である君主であると主張できなかった。 結果、大政を徳川の中世に関する上位に「奉還する・・・お返しする」ことになった。 民主的決定以外で、歴史的な権威以外の権威を導き出すことは不可能な気がする。 日本人が日蓮さんを権威だと共有していない事実があるじゃん。武力に拠る強制は武力に 拠る転覆を許容せざるを得ず、それを禁止するロジックは、当該人民に共有されている必要 がある・・・んですよ。
彼我何れかが消滅するまで死闘を続けるしかなかろう。 生き残った者共は内部分裂し、何れかがこの世から消滅するまで 抗争を続けるという無限連鎖があるだけのこと。 そのように人はプログラムされており逃れることはできない。
151 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 15:51:14 ID:9BRB7pVd
>>149 アメリカは「ならずもの国家」だの「悪の枢軸」だの、
国家規模の仮面ライダーごっこを未だやってるわけで、
ロジックもへったくれもないと思うが、
この武力による統治、マニフェスト・デスティニーだか、
ユニラテラリズムの暴走はまだまだ続くぞ。
スレ違いだから止めるが。
人って個人で話すと分かり合えるのに、
集団になると子供じみるのね・・・などとおセンチ(死語)
なことを言ってみる。
>>151 いや、ずいぶんに【正義と自由】と言うロジックを本気で振り回しているように
私には思えますけど・・・。
彼らは、我々が思っているより「利害」に沿わない「フェア」「公正」「正義」に敏感
だと思います。それは単なる建前だと言う言い方も出来ますが、建前をきちんと
しないと(本気だと思える程度に=建前であって方便であるがミエミエはNG)
結構、了解されないような部分は見え隠れしますよね。
彼等にとっての「フェア」「公正」「正義」でしかなく それらは他者からみても「フェア」「公正」「正義」である訳ではない。 全ては建前方便でしかないのだが、彼等が「フェア」「公正」「正義」 とするもだけをこの世で唯一無二のものと常に『本気』で考えている。 ミエミエであるか無いかなど言うことを考えたりはしないのだ。
>>153 いや、おっしゃる通りで、内部で同意される、そのような「根源的価値観」にコミットしなければ
国は成り立っていかないわけで、米国には自由と正義にコミットしない統治機構の誕生は
相当に困難なように、日本でもまた、日本的な「根源的価値観」にコミットしない統治機構は
表れず、表れたとしても、さほどに長続きしないでしょう。
根源的価値観と言うのは、日本では心情的な「諍い忌避」に端を発した「話し合い文化」ですし
話し合い文化は、絶対性を了解しませんから、日蓮さんなり池田さんなどを絶対視する
統治機構も誕生しないでしょう・・・と言う話です。
155 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 17:55:50 ID:DZaiTZja
以下、1〜4の理由で不要。 一 選挙も経ず、その地位に就くのに努力したわけでもない、たま たま生まれつきその地位に就いた人物に敬意が払われるべきで あろうか? 資本主義の発展の原点は「機会の平等」と「努力(+才能)」 である。「みんな適当に働いて、所得も平等に分配して、分配 はエリートにお任せして」という社会が崩壊したのは誰でも 知っている。努力した全員が報われるわけではない。だが、 少なくとも選挙であれ出世であれ社会貢献であれ何であれ、 努力をした人が敬意や尊敬を獲得するべきであり、それが 資本主義と民主主義のルールであろう。 二 上記一から、アメリカ大統領より日本の天皇のほうが偉い というのは有り得ない。同様に、(建前上、日本国民の象徴 である天皇が任命する)内閣総理大臣のほうが、「努力の結 果としてその地位にある」「間接的にでも選挙で選ばれている」 ことから、天皇よりも尊敬されるべきである。
156 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 17:56:22 ID:DZaiTZja
三 数学者の試算によれば、日本人は800年前まで遡れば、 確率的には全て親戚ということらしい。出生率や 出生年齢の仮定で大幅に変ると思うが、よく言われる 1500年前では、この島国ではかなりの確率で親戚で あろう。すなわち、多くの人が、かなりの確率で 皇族であり、そのうちの特定の家族のみ尊敬するのは、 仮に皇族を尊拝するにしても、自分の祖先に対する 冒涜であろう。 四 「人間がいるのは、親が存在しているから」である。 「生物が存在しているのは、祖先がいるから」である。 人間の祖先は、突き詰めれば6〜7億年前のヴェンド紀 やカンブリア紀の大量発生生物なわけで、たかだか 1500年前にたまたま記録の残っている家系のみ尊敬する のは、偏りが過ぎる。
民族性とはいうけれど民族性は本能ではなく周りの環境や教育で変わる。
158 :
右や左の名無し様 :2005/11/25(金) 18:56:55 ID:LukLKZJn
r、__fTヽ__f⌒V⌒i_,-、_ | _rこヽ _L...j __li / }->、_ ? /,/ ,.->‐‐<__ `ヽ /7⌒Y/77ヽ、 ー i / //〃 i ! ヽ ヽ \ /j i i ヽ ヽ わたしの人生に天皇はイラナイわ。 y' / // i ! l l ヽ ヽ ヽ/__} ! トヘ. } . ,' / // /! l l l l i i 'r' 〉_ゝマソ 必要としないものにナゼお金を払うの? { / i l,.ィ T l l l lT トl、 l ヒ二! /,ハ V イ l_」 l l j l l r=ー 、`ト、 ! l¬ 〈// i} その税金を必要とする人たちが { i 〃fヽ l /// てソ::;ヘl ヽlr‐v// / 乂い {l li;;:} |i;;;;::::} i 〉 lkj } 〃 困るわ。 { ハ.} ヽソ, ー-‐' 「 ,リ´_/ , ' ハ ハ ''' ''' し 〃 /ィ// 正倉院展なんかで自分でお金を稼いで ヽ lヽ、 ` // /‐ '´ \ヽ、`ヽ、__,. ィ // /」_ くれればイイのに。 __メヽ、 rくヒニ/ ̄ }___,..- 、 { ヽ,r=7j 三ニ-ーニフ /ー- _ -ヘ /くヽ.7 / / /ー / ヽ. _/ にー/ / / /二 _,〉 i _/ (_,.ィ/ / / /こ¬ く l . / ノ /  ̄ ̄ ̄` { _r' l
>>155 一、努力したことが機会の配分を受ける権原であると考えた場合に、何処までが個人に
帰結するのかは、その同意される文化や常識に由来せざるを得ないわけだが
その同意できる(つまり相対化できない)それは、何処から創出するのか・・・と言う話が
できるなら、議論しましょ。
二、人が選んだことが重要ならば、憲法で選ばれているわけだから、その時々の人々の
選択よりも、歴史的人民の選択が上位・・・とも言える。
三、先人すべてに敬意を表するにしても象徴が必要な場合がある。
四、個人として祖先に敬意を払う心情を理解できるなら、一定の集団としてその集団の由来に
関係する祖先に集団として敬意を表することは、等価なはずだが・・・。
>>157 根本はさほど変らんでしょ・・・
>>156 >三
その数学者は程のアホか、でないのなら唯の冗談だ。
161 :
右や左の名無し様 :2005/11/26(土) 00:08:17 ID:a68824Pd
秋篠宮に期待してる奴がいるけど、紀子は「ひのえうま」年(1966年/昭和41年) 生まれでしかも9月11日生まれ。 まもなく夫を食い殺すよ。残念でした。 「ひのえうま」ってなに?って香具師は人口ピラミッドを眺めてくれ。 1年だけ大きくへこんでるのがそれだ。単なる迷信じゃねえ。
162 :
右や左の名無し様 :2005/11/26(土) 00:16:51 ID:RzYiX1rK
天皇制は天動説・創造論、民主主義は地動説・進化論。 完全に相矛盾するものである。 天皇制民主主義という言葉は形容矛盾であり、理念としてあり得ない。
163 :
XYZ :2005/11/26(土) 20:33:00 ID:???
れ氏。 長文をなんとかしてよ。 また、妄想話始めるよ、本気に。
∧_∧
(-@∀@) <
>>142 れが言いたい事はこうだ「天皇以外は日本人ではない」
_φ__⊂)_ お前頭悪いから蟻板に帰れよ
|\旦\三\ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. \j 朝日 新聞 j
最近ちょっと考えた。 天皇家の価値は血統承継の価値ではない。(まぁ、父系血統承継がフィクションであると言うこともあるが それはさておいても)。血統を承継していない人はいないだろう。 そして出自が明瞭であることも、さほどに大きな価値は無い。 最大の価値は、分裂していない・・・と言うことである(過去に南北朝と言う歴史は有るが、現在は収斂して いる)。 分裂とは、修復不能な諍いの結果である。 例えば日蓮宗であるならば、既に創価学会系と日蓮正宗系に分裂している。本願寺系もまた分裂している。 キリスト教たるや散々である中で、カトリックは分裂せず(分離はあるものの)教皇が厳然と存在し継続て いる。まぁ、唯一真を進行すると言う意味ではすでに、旧約聖書・神託も含める・コーランも含めると言う三つ に分裂している。その中のイスラム教も大きく言えば二つに分かれている(後継者争いの結果)。 ある権威(宗教であれなんであれ)において、分裂し二つ以上の権威が発生することは良くわるわけで それが無い「天皇陛下は唯一今上平価である」といえるのは、回復しない諍いが無かった結果であり その意味で、非常に価値がある。
誤字脱字深謝しとく。意味はわかるだろうから訂正は省略。
167 :
右や左の名無し様 :2005/11/27(日) 16:11:06 ID:oZ80BHQv
で、長文にならないようにとのリクエストもあるわけだから簡潔に書くと 諍いが無い、あるいは諍いがあったとしても収斂されている・・・これは諍いを忌避する我が国 の価値観から言えば、極めて価値があることである。 そして政治的には、権威が一つであることは、憲法秩序の危機的混乱時に、我が国が分裂し ないことに歴史的に寄与してきたし、今後も寄与する。すなわち、国民の統合継続に寄与する。 我が国は和の心情が他国より際立って強く、我が国を象徴する価値であり、かつ我が国の 統合に寄与するなら、統合の象徴として機能する。 我が国の象徴であり、日本国民統合の象徴としては、分裂していない唯一の権威が的確だろう。
169 :
右や左の名無し様 :2005/11/27(日) 17:47:16 ID:oZ80BHQv
170 :
右や左の名無し様 :2005/11/27(日) 17:50:08 ID:IZ1aTuGF
171 :
右や左の名無し様 :2005/11/27(日) 18:04:46 ID:oZ80BHQv
172 :
天誅 :2005/11/27(日) 18:42:54 ID:G/7PRgXm
左翼など、日本の恥!! 外道共が生意気なのだ!! 生きる価値無し。 日本国には、畏れ多くも賢くも皇室があることが、糞まみれの現在日本で 唯一のもである。左翼と自称している輩共も会社に入れば右翼に手の平を 返したように会社中心、日本中心の思想になるもの。今だけほえている。 この糞まみれの左翼共が!!jどうせ人生糞まみれ、早く死ね!!糞野郎。
殺せ天皇制
174 :
XYZ :2005/11/27(日) 19:33:29 ID:???
個人的には、女「系」天皇は反対。 女「性」天皇は賛成だけど。
175 :
右や左の名無し様 :2005/11/28(月) 10:31:15 ID:7BvhbR4R
天皇制を維持するなら男系でないと維持する意味がない。 欧米の王族とはレベルが異なる制度だ、単純な血族の維持とはべつのものだ。
>>172 結局あなたもそういう発言しかできない人なのね。たまに論じる気の
あるレス返してるの見るけどすぐ左につっ込まれて発言が止まっちゃう。
俺は右よりだからあなたの発言のおかしなところ見つけても黙ってる
けど。たのむからもうコテで煽るだけの発言する人これ以上増やさないで
くれよ。
>>154 >話し合い文化は、絶対性を了解しませんから
絶対性を了解しないという絶対性が・・・
諸行無常は常に成立するのか・・・みたいな初歩的な話は、チラシの裏に書くか あるいは自分で考えてくれ。w
さて、伝統尊重スレが、リックタンの幼稚な話で全然進まないから、すこし距離をおこう かと思っています。 で、『何らかの実績に基づいて地位を得るべき』という議論について、どうも危険だと 思うわけです。それは、何らかの実績がある人々が、それに見合った地位を有すると言う 考え方に同意できるものの、天皇と言う地位に見合った実績って一体なんですか? というはなしです。 無答責で何ら国政に権能を持たない地位について、何の実績があれば妥当なんでしょ。 そういう実績を望む人は、天皇に関して「無権能」であることに反対なんでしょうね。
180 :
右や左の名無し様 :2005/12/02(金) 13:43:57 ID:RZfTt9k9
>>165 分裂していないのは当然。
諍いの相手を根絶やしにしたからね。
>>180 残念ながら、根絶やしにした・・・と言える史実は存在しないのよ。
諍いや争いが無かったといっているのではない、有っても収斂しているといっているわけで・・・。
中国と違うんだから・・・。
182 :
XYZ :2005/12/03(土) 16:31:58 ID:???
意図的に記憶に留めていない、かも。 まぁ、直接の実行者は天皇ではないにしろ。 歴史が長い分、そんな闇部は当然あるよ。
>>182 具体的に・・・。
例えば天武と天智の争いなどはあったけれども、根絶やしにしていないから天智系
に戻っているよね。南北朝の争いだって、根絶やしでは無い。
天皇の血統間の争いで「根絶やしになった事象」なんてあったか?
というか血統者を根絶やしにしたら、自分も殺さなければならんだろうw というのは冗談だが・・・。
184 :
右や左の名無し様 :2005/12/03(土) 23:12:53 ID:Ao3ERBEI
血族の間で血なまぐさい抗争を繰り返したことは間違いない。
185 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/04(日) 00:50:40 ID:vn7SmIf9
>>183 根絶やしにしたからこそ、継体帝を担がざるをえなかった。
武烈帝を中国の文献をパクッってまで超悪者にしてな。
186 :
XYZ :2005/12/04(日) 01:13:33 ID:???
困ったなぁ・・・故意に隠蔽したのだから、文献には残ってはないはず。それを具体的にはとは。 文献に書かれている事柄が絶対なら、文献はすべて同じはず。が、文献同士に、違う箇所が散見する事実をみても、文献は絶対ではないと、考えなくては? 長文になったこの辺で。
>>185 根絶やしになっていないから血統が承継されたんだが・・・。w
ラムタンに一言・・・君の主張は閉じていないんじゃなくて、開いていないw に訂正する。
>>186 文献が絶対でないから、推測は可能なんで、推測の根拠を欠けといっているんだが・・・。
議論する場で「推論の根拠も書かない」なら、一般には単なる妄想と片付けられる。
で、血なまぐさい闘争があるというのは事実この上ない。 わたしは平和を維持するためには「血脂がべとつくような」手練手管や策謀 道義的にいかがかと思えるような深謀遠慮、もっと言えば現実の抗争が 不可欠だろうと思っている。 平和平和と唱えていれば平和がおとづれる、九条を維持すれば平和がおとづれる などと言う空想言霊主義者ではない。 そういう中で、少なくとも1000年以上にわたっては、この手練手管の部分(つま り現実の政治)とは分離された「奇麗事」を担ってきたのが天皇だとしている。 きれい語彙とを担う存在が国には必要なわけで、その中心として天皇が存在し 現実の政治を武家や官僚や政治家が担う構図は平安には完成していただろう。 だから一貫して1000年以上の継続という表現をとっている。
>>188 >そういう中で、少なくとも1000年以上にわたっては、この手練手管の部分(つま
>り現実の政治)とは分離された「奇麗事」を担ってきたのが天皇だとしている。
うまい!!
それこそ皇室の伝統。
190 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 11:49:25 ID:pq22Jvjg
>>189 何回も書いていることをいまさらのように誉められても・・・記憶力がないの?w
>>190 おもしろいけど、姓がないという部分は頓珍漢だね。
姓は一族の分別であり、「天皇家」は他にないんだから、「一家の名前」など必要ない
んですよ。易姓革命の可能性が有るから、【王家の姓】の必要性が生れるわけで
その可能性がない日本で、姓がないのは当然です。
>>191 人印鑑としての天皇としてしか議論してないがどうかしたか?
「奇麗事」と言う単語は今日始めてみた。
193 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 12:57:49 ID:pq22Jvjg
>>191 この人の文章で光るのは下記の部分。
共同体が差異の消滅により解体の危機にさらされた時、一人の人物もしくは特定の集団にすべての罪を負わせ、
共同体のメンバーが力を合わせてそのスケープゴートを生贄として屠ることにより、共同体の秩序を回復する。
スケープゴートは、共同体にとって穢れた存在であるにもかかわらず、屠られることにより、聖なる存在へと祭り上げられ、
共同体を統合する象徴として機能する。だから、日本国憲法で使われている「日本国民統合の象徴」という表現は、
スケープゴートとしての機能を適切に描写している。
194 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 12:58:31 ID:LFsETSkp
/_`ン '´ \ + + , ' / , ヽ、 . / リーヽ-!l l l i ヽ + 天皇陛下みたいに / , / / |li i l j_l , ハ !/ / / _,/ィT「` lハ! iハ「 l リヽl、i i i i + 楽して、人からお金貰って . i| i i 7「l,.ェ._ |/ j‐'こサメ、l/! i j li . {i l |ハlイ_ノri} l' .K^ し| jトl / / i | + 生活できますように! V!l lィ!' !__,..ユ └--シ ' l/ レ'ニ V| ヽi{ l /// /// 〃/ ./ }ノ ヽ. { r──┐ ー'/ ヽ ヽ、__,ノ ,.r‐='´ + + . \ // + + ` 、.___,.. - '´ {.\ /ハ / ! i\ + /' i. ヽ / .| ! \ / / l ハ ̄ ! l \ + / ,' ! ,イ \ j l ヽ. / i l/ L__/ `ー/ l / ヽ ハ ! | | | / l / }
>>193 いけにえ、スケープゴート・・・誰が書いていたか忘れたが、生贄で思い出すのは
旧約聖書のそれなんだが、そのような意味での生贄(生けるモノの魂を捧げる)
について、日本の神々は、あまり喜ばない・・・と思う。
生贄が成立するためには、そもそも生贄の魂が自己の所有物であるとの思想があり
それを、唯一神やわざわいを及ぼす荒ぶる魂にささげ鎮めるという発想なんだろうが
(日本でも人柱や船から身を投げる逸話はあるが)、どうも西洋などのそれと趣を
異にする。日本の場合、自己の魂を公に捧げることに価値があり、自己の所有物は
自己の魂外にないとしているようだ。(不惜身命などの仏教思想もあるんだろうけど)
その意味での違和感がある文書だねぇ。
196 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 13:26:23 ID:pq22Jvjg
れはそうだろうな。 おれは、職業選択の自由がない、言論の自由がない、選挙権も被選挙権もない、居住地も選べない、 個人の幸せを追求することが許されない、不自由だらけの人間とも呼べない不思議な存在は、まさに「生贄」だな。 これは逆説的に言って、「自由」の真の意味は何かを我々国民に考える切っ掛けを与えてくれていると思うのだが... 賛同者ゼロ?
>>196 そういう自由について考察するなら、いわゆる公務員の不自由の合理性との関係から
考察せざるをえないだろう。
即位の拒否ができる状況を作ったとする。その飢えで天皇という国家機関に、その自由が
ないとしても、それは裁判官にも同じことが言えるだろう。
最高裁判事が、判事のまま他の職業につけないだろうし、逆に皇族は国家機関でないから
例えば、鳥類の研究機関の職員になれるじゃん。選挙権ぐらい、あっても問題じゃないだろう
し、被選挙権は、天皇になるよりが有れば無理だろうし、実際に最高裁判事の妻は、被選挙権を
行使しないだろうから、有無は無意味だろうね。居住地は警察官や自衛官でも制限されている。
スト権でもわかる通り、公的な存在は自由権が制限されることに、合理的理由があるわけだし
公的に寄与すると言うのは、「個人の利害」という観点からすで場、すべて「犠牲的」ですよ。
問題は個人の利害追及が幸福に寄与し、犠牲は幸福に寄与しないか・・・と言う話で、そう思う人に
とっては犠牲的であり、生贄にも見えるんだろう。
(イスラムの自爆テロも、自己を天国にいざなう自己利益の追求と見れるわけだが)
198 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 14:02:38 ID:pq22Jvjg
>>197 あ、伝わってるかな?
オレのいいたいのは、そういう不自由な存在が国民の全体の象徴ってことは、自由とはそもそも慣習の拘束を受けるものであり、
「真の自由とは生得的あるいは環境的な不平等のうちの少なからぬ部分を、むしろ自己の逃れがたい宿命として引き受けて、
その宿命のうちではなおも活力ある生を組み立てようとする努力のことである」、ということなんだな。
要は、無知を自覚せず拘束を受けない自由を自己否定してみる切っ掛けを与えてくれる仕組みが象徴天皇制であって、
天皇さんや皇族がここまでやってんのに、国民はの一部は自己否定どころか、天皇制自体を否定するんだから、もう手が付けられん。
逆説的に言えば、慣習の拘束の中で活力有る正を組み立てるという生の在り方、モデルを国民に示し得ないのであれば、
天皇制の存在意義は低下すると思う。
だから皇太子も雅子さんも愛子さんも、いまピンチよ?
一遍試しに下野させてしまえ 本当に必要ならイギリスやスペインのように復帰するであろう
200 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 14:19:17 ID:GRii/+dk
>>190 それで本当に責任を取るべき人が生き残り
罪のない天皇が消されるんだな
201 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 14:27:30 ID:2SRVFG7e
>>198 伝わっているんだけど、それは、「個人と言う人間の利害追及」から見た話なんだろうなァと
思うんだよね。
おそらく、自由である人とは【自由であろうと懸命になっている人】のことだと思うんですよ。
それは、個人が自由であることに価値を見出す場合にあるわけなんですが、そう云って
賢明になっている人は、概ね自己の自由の追求じゃなくて、みなの自由のためにがんばっ
ているでしょ?
つまり自己否定・・・と言う把握自体が、余り意味がないんじゃないかなぁ・・・と思うわけです。
公と私の公を担う場合と言うのは、それが個としての公の心情であれ、集(集団の一員)と
しての)公の心情であれ、公の心情に基づいた行為を行なう当該本人において「私的」な
心情は考慮されないんじゃなかろうかと・・・。
203 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 15:50:07 ID:mg6EYFUP
さよくおじさんと飲みました。 さよくおじさんは天皇制解体すべきだと熱弁をふるいました。 僕は天皇と皇族の方々は一般人になるの?と聞いたら、そうだょといいました。 そこで疑問に思った僕は聞きました。 天皇が大企業の社長になったり首相になったりしたらどうする? 憲法改正の準備はあるの? だいがえの社会体制は?権威と権力のバランスは ロードマップあるの? おじさんはうなだれてしまいました。
>天皇が大企業の社長になったり首相になったりしたらどうする? なれるものなら勝手になればよい。一般人と変わらん >憲法改正の準備はあるの? 第一条【国民主権】日本国の主権は日本国民に存る。 第二条〜第五条 廃止 第六条【就任】 1 国会の指名により、内閣総理大臣は就任する。 2 内閣の指名により、最高裁判所の長たる裁判官は就任する。 第七条 第八条 廃止 てな感じで「天皇」と「皇室」を消してすっきり >だいがえの社会体制は?権威と権力のバランスは なくなって社会が困るわけもなく、代わりの何かは要らん
205 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 17:46:20 ID:LFsETSkp
いなければ、いないでイイ。 はんきょうもキャイーンしたみたいやし、まあ、そんでエエやん。
206 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 17:50:33 ID:Ymo6WASL
↑天皇家を名目上の一般人にしても 権威は残ります。そのような権威対象者と、その周辺に権力まで集中する可能性があるだけで大問題ですよ 軍靴の音が聞こえますよ あなたは右翼を喜ばす反動ですよ
207 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 18:47:20 ID:c6Lo3C4O
さよくさんの特徴 1、現状のこれこれは間違っているので廃止すべきだーぁ! 2、ところが、1を実施したときの混乱などなにも考えてない シンプルな頭が素敵ですね
208 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 19:06:08 ID:jhMKyFW5
>>206 そういう心配は現状でもあるよん
まあ, ほっといてもあと数十年で絶えるみたいだけどね♪
209 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 19:13:53 ID:ncRdVfCC
代替え体制を提示出来るだけ脳の発育がないからサヨなんであって 権威と権力の扱いとか教育されてないちしょーですし
210 :
右や左の名無し様 :2005/12/04(日) 21:18:40 ID:5HO04HEw
>>208 > そういう心配は現状でもあるよん
権威がありながら、大企業の社長や、大臣・首相になれないのでは?
211 :
ブサヨブリーダー :2005/12/04(日) 23:46:24 ID:5HO04HEw
>>204 天皇と皇族が名目上の一般人になろうが、権威はあります。
その権威者に、大会社代表や首相までの権力まで握らせる可能性を与える貴方は
皇室解体派転じて、フリーハンド皇室化という軍靴の音を奏でる、軍国主義者ですよw
212 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/05(月) 00:01:14 ID:vn7SmIf9
>>211 かみさんに頭が上がらない血筋のあの一族...秋篠宮は別みたいでつが....
がフリーハンドになったところで軍靴の音が聞こえるとは思いませんです。
213 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 00:13:40 ID:57qoSdUb
サヨクは世の中ぶっ壊すことそれ自体が目的だからな。 京都大学を卒業したオレが言うんだから間違いない。 ヘルメット被ったヤツに一回、インタビューして聞いてみたが、 「僕たちの究極の目標はトロツキーの世界同時革命です」だって、なんじゃそりゃ? そんなオウムみたいな風貌したヤツに革命されたかない罠。 なんだか浮世離れしてんだよな。 表層的な理性だけが研ぎ澄まされて突出したような感じ。 就職して、一回企業でしごかれりゃいいんだよ、 すると日本的企業経営の有り方とか、共同体社会がどーとか、少しは考えるようになるから。 しかし俺のサヨク友人が就職活動したらw、「あ、ありゃうちの会社では使えませんわ...」って、 新○鉄の面接落とされてたな。京大卒で鉄鋼にすら就職できないサヨク... 革命前に何か考えることがあるのでは...?
権威などと云うものは、人がそれを権威だと 思うから権威なのであって、権威が天然自然に 備わっている訳ではない。 天皇制を廃すれば何事か大事が起きるであろうなどと 考えるのは、日本人が日本人を全く信用していないからに過ぎない。 自分の身近にいるものを全く信じられない者が 遥か遠くにあり、何も理解していない存在だけは信じることが でき、尚且つ信じることのできない隣人もまたこのことを 信じているなどという考え方は全く矛盾していると言うしかない。 池沼の孟宗としか思えない。
215 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 00:26:51 ID:iwivKzuf
はっ
216 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 00:46:59 ID:PcX8AFvF
>>212 立憲君主制とは、君主より法を優先するマグナカルタからの知恵なのですが
室町幕府から日本はやってますが、君主を名目上、一般人化して、財界トップや大臣・総理にできる
可能性を与える貴方は、皇室解体派であっても、皇室権威権力集中派なんですよ?
キミ個人が権威を否定しようが、人間は権威と権力の狭間で生きていくものだ。そこの規定もろくに考えないキミが痴ショーである。
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/san_12.shtml 3.12 国家のない民族のない宗教のないサヨクの理想境は実在する
クソ皇族に不幸あれ
218 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 06:14:54 ID:tbSdLRIL
219 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 07:18:32 ID:sswMSXK5
皇族解体派は、解体した事による 懸念事項になにも憂鬱がないね 体系化した意見にしてください。 そのような事だから解体を実現出来ないし 賛同も得られない無能なのです
220 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 07:47:47 ID:tbSdLRIL
いまの憲法のわく内で、総スカンを食らって兵糧攻めで、 さらし者にしておく方が良い。 日本人のバカどもにも良いクスリになるし!
221 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 07:49:06 ID:tbSdLRIL
自然権として天皇自身が廃業しても問題ない。 やめたくないからやっている。 罰則はないのだから! 雅子さんは、それを証明して見せてくれましたね。 無視して、放っておきましょう。
222 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 08:38:55 ID:7B0N9KiP
>>202 ひさびさにれに言っていることが良く分からなかった...
オレは「徳の過剰は不徳に転じる」、まさにこれが言いたいことで、自由は秩序との相対で成り立つということを良く弁えておかねば、
月並みで恐縮だが、過剰な自由の追求は放埓に陥るし、過剰な秩序の追求は抑圧に転落する、
こうした精神の平衡術をとりあえず、「自己否定・懐疑の精神」と呼んでいる。
こうした尺度の安定・バランスを軽んじる姿勢が、例えば、自由・平等・博愛の民主的価値を果てしなく追求することで、
人々は分かり合えるし、どこまでも進歩出来るという、アメリカ的グローバリズム(自国中心主義)なり、れの嫌いな進歩主義という俗悪な世論を形成し、増幅する。
(あるいはふざけた奴の嫌いな地球市民という幻想)
民主主義の世の中に、皇室のような慣習の拘束をたっぷり受けた存在の偶然を味わい尽くすくらいの精神のゆとりが必要であって、
民主主義による過剰な自由の追求は、欲望を満たそうという便宜の前に倒れ、民主主義という理念は民主主義によって、その生命を断たれると思う。
自由が価値を有するのは、それが理想であるからであり、それがひとたび現実になりおおせると、取るに足りないものに変質していく...
賛同者ゼロ?
223 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 08:58:01 ID:tbSdLRIL
>>222 ほんとに解っていってるん?
もっと簡潔に書かないと読んでもらえないよ!
224 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 09:11:18 ID:tbSdLRIL
主義も理想も般化あるいは形式化してしまうと、 そこから形骸化が始まる。 キリスト教でさえ人を苦しめ殺してきた歴史がある。 ・・・ ガンジーやマザーテレサの崇高さが頭の中にあれば ひとつの指針となりうる。
>>222 いや、生贄、犠牲者、スケープゴートと言う感覚について言及しているんで・・・。
貴殿が云う「自己否定・懐疑の精神」という表現は、私に言わせれば、「自己の否定」というより、
自己の中の「個としての私的利害の否定」であって、
自己の中の「公としての精神の確信」と思っているんですよ。
自己とは私的で個であると言う感覚が、そもそも、西欧的な(キリスト教的な=我思うゆえに云
々のそれ)に基づく感覚じゃなかろうか・・・と。
その感覚が「固体の私的な自由がある状況」を理想と考えてしまうわけですが、自由の内実は
「社会生活における当該社会が許容する自己選択の自由性」に他ならいわけで、この限界は
自由性がそいの社会内で公平であること・・・でしかないわけですよ。
226 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 09:55:18 ID:7B0N9KiP
>>225 なるほど、分かった、この表現で分かった。
>自己の中の「公としての精神の確信」と思っているんですよ。
オレも自分で書いていて、嫌いな筈のデカルトっぽくなってる、とは思った。
しかし、精神のバランスバーを何処に求めるかという点で、頭だけで考えるのではなく、
これも使い古された表現だが、歴史や伝統の叡智に縋るしかないと思うわけよ。
そこに皇室の存在意義が有るし、スレタイにも沿うし、そこで漸くれともすり合うか?
ただ、誰かの自由をとことん犠牲にでもしない限り、人はこんな単純なことすら分からないし、
自由を失った異形の「神」が、自由を求めて止まない盲目の民をどうにか先導しようとするイメージは有るな...
http://www.nagaitosiya.com/a/mikado.html その意味で感覚として、この人↑の文章はピシャッと合うんだよな。ここがれと合わないのだろう...
>>226 そのリンク先はデタラメ。
>明治以前では、貴族であれ武士であれ、姓があることは上流階級の特権であって、庶民には姓がなかった。
中世では庶民に姓がありました。
天皇は唯一の姓を与える存在だったので他人から姓をもらうと言う事は無いと言うロジック。
>日本の天皇は、世界の通常の君主や国王と異なって、政治的・軍事的カリスマ性よりも
>宗教的カリスマ性を多く持ち、主体的に政治的リーダーシップを取ることがない。
天皇はローマ法王に近い存在であり俗人である国王と異なる。
公の精神とは「社会生活における当該社会が許容する自己選択の自由性」を均等に分配しようという作法です。
その太鼓判を押す存在として慣習の拘束をたっぷり受けた存在である天皇は非常に合理的である訳です。
228 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 10:22:36 ID:tbSdLRIL
>>227 受け売りでも切り貼りでもかまわないけど!
理解してから書け!
229 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 11:42:13 ID:7B0N9KiP
>>227 例えば、障害児教育の費用は、通常の十倍かかるから、
これに対して「将来通常の労働ができない子どもたちに、これだけコストをかけるのは効率的ではない」といって、
自己選択の自由を奪うのは、公の精神足り得ないのか?
1投資して10アウトプットがある人と、1しかアウトプットが無い人がいて、
後者に10倍コストをかけないと結果の平等を奪うという社会と、
いや、みな公平に1ずつコストをかければ機会の平等でいいんだという社会と、
当然前者に全てのコストを掛けることで最大のアウトプットが期待できるからそうすべきだという社会と3つ有って、
どれが最も「公」的な精神ですか、なんて誰にも決められんぜ...って、そういうことを言ってるのではなくて??
理解してから書けってか?w
230 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 12:37:33 ID:P8q1bH15
皇室の存在を否定したい主観を 客観的なるなりたつ意見に集約提示するには 代替え体制や廃止に伴う懸念事項の 納得いく方策もしめし、魅力ある新体制像として 国民多数派の賛同を得る必要があるが 今現在、見込みありませんね
231 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 12:48:04 ID:7B0N9KiP
誰か建設的な意見を言うサヨクはおらんのか?
>>229 自由と平等という公の精神とは完成された物では無く目指すべき理念。
自由と平等の実現を目指し試行錯誤するのが公の精神。
だから次元が違うレベルの話を、幼稚な断定で邪魔しないほうが良いよ。リックタン・・・
>>226 伝統云々と言う部分、バランス【平衡】の話はそのとおりだと思っていますよ。
で、リックタンなどが言っている自由と平等や、正義と言うものが、西欧の(あるいはキリスト教圏内の)
伝統(=中心的な精神のあり方=バランスの拠りどころ=根源的な価値序列)と一致しているわけで
では、日本ではいったい何?と言う話が出来ない・「比較的平安な我が国」ではその理念が先鋭化
しないキライがあるですよ。w
というかいわゆる人権葉とか進歩主義とか言われている人たちって、西欧の思想家などが提示した
理論を人類共通と誤解しているでしょ、上のほうにも居るけど。
それは日本に関する無知(と言うか他国との比較が下手)に基づいています。
その上で、民主主義的発想と日本の伝統のそれに親和性があるから、どうしても、それに引きずら
れた概念を使用してしまう。結果言語は概念を内包するから西欧個人主義的発想での議論に終始し
日本のそれを見出せない・・・そういうことではないのかなァト、最近考えております。
234 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 13:13:23 ID:7B0N9KiP
>>232 「試行錯誤」っても抽象的だなあ...
自由主義国家こそ福祉政策に力を入れましょうとか、
ゴルビーはペレストロイカやって(古w)素晴らしいですね、とかそういうこと?
でもあいのりwでもやってたけど、昔より貧しくなったって、
お年寄りは古き善き時代の方がいいって言うんだよな。
結果はどうあれ、(相反する2つの価値観を両立すべく)試行錯誤すれば「公」の精神なんだ?
試行錯誤した結果、天皇制解体するもよし、しないもよし...
>>234 >「試行錯誤」っても抽象的だなあ...
公の精神も民主主義も抽象的です。
>>233 >で、リックタンなどが言っている自由と平等や、正義と言うものが、西欧の(あるいはキリスト教圏内の)
>伝統(=中心的な精神のあり方=バランスの拠りどころ=根源的な価値序列)と一致しているわけで
キリスト教圏の伝統(単なる慣習だが)を破壊して自由と平等という民主主義の理念が誕生したのだがどうかしたかね?
新約聖書に戒律が無い為にカルヴァンは合理性を追求出来たと言うだけの話。
>>235 >キリスト教圏の伝統(単なる慣習だが)を破壊して自由と平等という民主主義の理念が
>誕生したのだがどうかしたかね
幼稚だねぇ。
民主主義尾がキリスト教価値を破壊して誕生したなら、英国の国教はキリスト教。w
米国の宣誓に聖書が持ち出され、米国の貨幣にゴッドの文字があり、フランスの国葬が
カトリックで行なわれ、EUの人間中心主義がキリスト教に由来するとされているんで・・・。
破壊したのは「キリスト教という宗教の中心的な精神のあり方=キリスト教の伝統」じゃない
でしょ?
>>236 >破壊したのは「キリスト教という宗教の中心的な精神のあり方=キリスト教の伝統」じゃない
>でしょ?
神の愛は人知を超える物であり聖書にかかれた物はその断片に過ぎず
教会に属する事は救いの条件とはならないとそれまでのキリスト教の伝統を
思いっきり破壊しているがどうかしたか?
イギリスに国教は無いし(w(イギリス国教という名前の物があるに過ぎない)
ピューリタン革命によって伝統を破壊し秩序に導く合理性こそが神の愛の実践であるとされ
そのうち神の愛の追求と言う信仰を失って合理性のみを追求する様になったのが民主主義。
教会も友人も家族も物事の善悪を計る基準とはならず個人が合理性に基づき
秩序を冷徹に維持しようとする精神が個人主義。
キリスト教の精神である神の愛は一つでは無く中心なんて存在しない。
カトリックでは聖書と教会でありプロテスタントは合理性に基づく冷徹な秩序の実践。
資本主義の精神の中心は合理性に基づく自由と平等だがプロテスタントの様に冷徹では無い。
真理とは言ってもその精神の中心はキリスト教内でも全然違うしと民主主義とも異なる。
238 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 14:45:54 ID:CNJ5m+Gu
>>230 >代替え体制や廃止に伴う懸念事項の
>納得いく方策もしめし、魅力ある新体制像として
宮内庁を解体して有能な職員は外務省に編入、(皇室外交の空洞の埋め合わせ)
国民に対する公布は内閣や国会の名においてする。
>国民多数派の賛同を得る必要があるが
順序が逆
賛同がなくても成り立つ意見にすることは可能、
そもそも成り立つ意見なしに賛同を得ることは不可能。
>>238 天皇が和の中心みたいなこと言っているけど、
天皇権が争いによって奪い合いを知らないようだ
どうもあいも変わらず議院内閣制の国では、おそらくすべて「君主」あるいは 「権能の小さい大統領外存在する」のはなぜか・・・ということについて、考慮 できていない人が多いみたいだな。 >国民に対する公布は内閣や国会の名においてする。 ワロタ。 権力者の交代が国家権力という武力を背景にした強制力で行なえないことであるこ とをまず理解しよう。人を従わせるには権威が必要である。権力者の交代は国民の権威で 行なうものである。
242 :
ぶさぶり :2005/12/05(月) 21:53:50 ID:AQPTsbTy
>宮内庁を解体して有能な職員は外務省に編入、(皇室外交の空洞の埋め合わせ) >国民に対する公布は内閣や国会の名においてする。 >>国民多数派の賛同を得る必要があるが >順序が逆 >賛同がなくても成り立つ意見にすることは可能、 >そもそも成り立つ意見なしに賛同を得ることは不可能。 そんな君の感想は意見にまだなってません。集約された体制や、条文になっている状態で とある政治集団とその支持者に、展開されはじめてはじめて(意見)であります。まだ意見というより、 定点観測の繋ぎ合わせでしかないですよ? 賛同する集団を創価集団以上の割合で、安定させた状態で出現させてください。そこで初めて意見と認められるでしょう。 それと、順序が逆は貴方です。国家やらの体制の理想像を提示しなさい。その理想像に天皇という最高権威の存在が 邪魔であれば体制としての意見です。そして、天皇と皇族の処遇をどのようにソフトランディングして一般人化させるか? 懸念事項の明確な対処法まで示して、初めて意見ですよ? その意見の賛同者が増えて、安定して初めて(可能性)が出て来ますよ? まあがんばってね、無理だろうけどさ
243 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 22:38:37 ID:63nLxYvo
>>242 めずらしい切り口だが、その通りだし、逆にサヨクにはそこまでやって欲しいわけよ。
でなきゃ、国民は主権者たる資格すらない、って言い切ってもいいと思う。
てか、主権の異動は外からの圧力によって既に起きているのだから、「何に対しての革命か」、ここをはっきりさせて欲しい。
>>242 はソフトランディングという表現を使用しているが、漸進主義の観点からその通りで、
新・日本国憲法の前文だけでも誰か草案して欲しい。
そうすることで、現行憲法との連続性を多分に意識せざるを得ないし、
りっくの好きな建前・名目上の、近代民主的の価値を多分に盛り込みながら、
なお且つ何故、「今」、象徴天皇制を廃止しなければならないのかを、国際社会に理解可能な形で表現しなければならないだろう。
その時に、胸を張って「機は熟した」、「国民は十分に成熟した」と言えるだろうか。
オレは恥ずかしくて言えない.... 戦前より精神的に退行していると言えるかも知れない。
一度みんな、東條の遺言をウィキペディアで読んでみな、後世のことを全て言い当てているから。
>>222 で
民主主義による過剰な自由の追求は、欲望を満たそうという便宜の前に倒れ、
民主主義という理念は民主主義によって、その生命を断たれると思う...と言ったのはそういうことだ。賛同者ゼロ??
>>240 >権力者の交代が国家権力という武力を背景にした強制力で行なえないことであるこ
>とをまず理解しよう。人を従わせるには権威が必要である。権力者の交代は国民の権威で
>行なうものである。
天皇って総理に逆らえないんだろ、結局は口が言うか手で書くかくらいの差じゃん。
国民の名において国民を従わせるなんて変だろ、
議院内閣制民主主義なんだから国会や内閣がやったて同じことだろ。
>>242 別にここは公的的な会議の場でもないし、政党を作りたいわけでもない
>賛同する集団を創価集団以上の割合で、安定させた状態で出現させてください。そこで初めて意見と認められるでしょう。
その集団は何に賛同すればいいのですか?意見は1人の人間が持てるものだと思っていましたが。
>国家やらの体制の理想像を提示しなさい。
国の最高権力として内閣、国会、最高裁判所がある国家
今と違うところは天皇系の機関に税金が回されないことだけ
>皇と皇族の処遇をどのようにソフトランディングして一般人化させるか?
まず憲法2ー8,88条(1条は失敗の時の口実のため残す)と皇室典範を消す、
名字は国は介入せず天皇家の家族会議で決める、その後皇居在住で戸籍登録
次に皇居や天皇家の宝、その他天皇が所有しているといえる物を平等に一族に分配
国が自由権を犯していたという名目で賠償を払い、その金と上の売値で生活基盤をつくる
その後一般国民として生活、職業勤務が困難な場合は生活保護をする。
>懸念事項の明確な対処法
天皇家が命の危機を感じた時-警察が一般人と同様に対処、ボディガードなどは自費で負担
天皇制の再建をする場合-憲法2ー8,88条・典範を再制定、財産は再び88条廃止まで国が預かる、戸籍を参照して天皇家の直系を割り出す
天皇家が不満を訴えた場合-憲法1条により強制執行
国の賠償があっても生活基盤が作れない時-天皇の私有財産の売却それでも無理なら生活保護
245 :
右や左の名無し様 :2005/12/05(月) 23:22:38 ID:39oi6svW
>>222 民主主義は政治体制
自由主義は政治方針
自由経済は経済体制
全ての民主主義が選挙時以外の自由を求めるとは限らない
246 :
ぶさぶり :2005/12/05(月) 23:59:08 ID:tTPbvgE8
>>244 あなた個人の意見として、体系化されてます。すごいですね
確認することは山ほどありますが、一個人としての意見として具体的で素晴らしいと思います。
あなたのようなレベルの皇室反対派と、現実や権威のことを理解する仲間が、切磋琢磨していき
集団としての意見に集約されるならば、社会的な選択肢としての意見になるかもね
>>222 ヒットラー政権は民主主義の手続きのもと正式に樹立されてますね
グロスタのなのもとに、市場をこじ開けたいメジャーや国際資本に踊らされる諸国民
地球政府というナショナリズム者が、地方分権を推し進めているが、地方が国家に類する存在になったら
地球市民はどうするのか? などなど、おのおのが主張する延長線上の懸念事項は放置のまま
暴走する馬鹿者である、自称正義のお笑いが闊歩している時代といえましょう。
東條はじめ、リンク先とか明示して、じっくり語ってください。参考にします。
>>244 前段:同じ事だと思っているところが「国民の権威の具象化」についての思慮が浅い証拠。
世界各国、そこが国の制度の重大な部分。議院内閣制の国が、なぜ(おそらく)すべて
君主あるいは権能の極めて少ない大統領を持っている事実がそれを物語っている。
国民の権威というのは抽象です。これが具象化されない限り「特定の人」に「権力が委譲
された」という正当性を具象化できません。
もう一点は三権の独立の度合いです。立法と行政の独立の度合いが強いならば、対立を
予定する制度になります。対立を予定しますから、当然国民投票に拠る行政府の長の選
出が制度となり、国民の権威がそこに表現されますから、強い権能を有するという制度
が構成されていくわけです。
逆に行政と立法の対立ではなく議会を中心とした国民意思集約に基づいて内閣を運営し
ようという場合、運営上議会と内閣は原則的に親密であり、対立があれば内閣総辞職か
総選挙により親密な関係の再構築がされるという制度になります。これが議院内閣制で
しょう。この場合、内閣と議会は対等に独立している必要が発生します。そうしないと
親密な関係が崩れた場合の混乱が大きくなるからです。(対立してしまった場合のことを
考えると対等であるという建前が必要になるということです。)
したがって国民を代表できるほどの権威を一方が有するということは出来ず、最終的に
意思の再確認たる総選挙が予定されるわけです。
だから内閣総理大臣の任命という権力者の交代は、議会は指名するに留まり、任命を
君主あるいは大統領が行なうという制度が必然となるのです。
>>244 市に懸案事項をもう一つ提示して置きます。回答いただければ幸甚です。
【天皇制を廃止した場合の懸案事項】
我が国が独立国であることは歴史の仲で証明されますが、天皇制を廃止した場合
我が国が独立国である由来(つまり我が国の成立の由来)、もっと言えば我が国が
独立国である必然性(つまり他国と違う統治制度と統治理念を有し継続していくこと
の必然性、あるいは、斬新敵のそれを解消するにしても、解消する必然性と、何処に
我が国を導くかのコミットに関する説明)をどこに求めるのか・・・ということです。
むろん、我が国が独立し、それを継続する必然がないという言い方もできるでしょう。
であるならば、どこかといっしょになる方向性を示さなければなりません。
いや独立国であり、それが継続することが必要であるというなら、日本国という
過去から継続したその独立を引き継ぎ、未来に譲り渡そうとしているのでしょうが
なぜ、過去から引き継がれたものに価値があり未来に引き継ぐことに価値があると考え
る人が、過去から引き継がれた天皇という地位についてだけ価値がないものとして
排除しようとするのか、一見矛盾ですから、良ければご説明をお願いします。
249 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 12:13:12 ID:Zy67pCXy
>>245 それはそうだね。でも
>>246 がちゃんと返してくれてる罠。
>ヒットラー政権は民主主義の手続きのもと正式に樹立されてますね
民主主義のもとの過剰な自由の追求は全体主義をも誘発する、ということで許して。
欠陥システムなんだよ、「ヒトラーさん、私たちを幸せにしてください」って、言えるから。
250 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 15:42:56 ID:49cQimM6
>>247 >国民の権威というのは抽象です。これが具象化されない限り「特定の人」に「権力が委譲
>された」という正当性を具象化できません。
法律や憲法によって具体的な権力の有り所が指定されているし、
天皇制が権威あるものだとは思っていない。
>だから内閣総理大臣の任命という権力者の交代は、議会は指名するに留まり、任命を
>君主あるいは大統領が行なうという制度が必然となるのです。
国民の意見の集大成である国会が名実共に総理を任命することのどこが変なんだ。
国会議員が国民の名で任命されてもいいだろ。
一つの権威が代表しなくても国民の意見の集大成が代表すれば、それは絶大な権威だろ。
>>248 >天皇制を廃止した場合の我が国が独立国である由来
遥かな昔からこの列島はほぼ同一の文化を共有してきた、徳川家康が
北海道、沖縄を含めた元国家の原型を統一して、天皇がそれに取って代わった
その後アメリカに併合されたが、直後に独立。
>言えば我が国が 独立国である必然性
列島に住む住民に安全と人権の保障をするため。
>過去から引き継がれたものに価値があり未来に引き継ぐことに価値があると考え
>る人が、過去から引き継がれた天皇という地位についてだけ価値がないものとして
>排除しようとするのか
現在の日本には特に独立を捨てる理由もなく、それでいて独立することは無駄である。
日本は単一民族で、言語も統一されており、教育も行き届いている、
現在内乱の兆しもなく、十分な政治システムが確立されていて、独立を守るには十分な社会である。
よって税金による天皇制存続意義はなく税金の歳出削減のため天皇制廃止を主張する。
251 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 15:55:45 ID:49cQimM6
>>250 ×沖縄
沖縄は天皇集権時代だった、すまん
252 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 17:47:28 ID:Xc2h1e6B
私見として 象徴天皇観を国体の基本姿勢とする意見を持っています。 古来よりの君主制を持つ国家とゆうものは、その国の民度の高邁な精神 と情緒を均整にしていると考えるからですが、戦争の責任をその象徴 たる君主に波及させる論理は、高邁な精神を持つ日本国を否定し、その 国体を脆弱なものにさせるとも考えられる。 その責任の先に見えてくるものを考えねばならない、先ずは民度の尺度 を用いれば、人権や自由を否定される様な、国家主観を持つ、偏狭な 国家を樹立しようとする輩の存在を想起させる気がしてならないからで、 すが、国家を象徴する平和な存在を有する民と、政治思想で民を存在させる国家 とを、比較選択した場合、どちらが国家としての高邁感が得れるでしょうか。 つまりは、目に見える対象と、どちらに向いているかもわからない、イデオロギー という無機質な存在を崇めるか、そういう選択をするわけになるのですが、 私には目にも見えない、方向性も不明な存在をどうして信じて、追従し、国民として の義務を果たすという考えには至らない。 無機質な主義に追従する事は、製造工場でのマニュアル遵守な作業員を連想させるものがある、 つまりはそこには、ほぼ絶対の階層社会の存在があり、一部権力者のみが、国体を運営し 民の存在は、職域のみならず一般の生活をも歯車化として機能させている国の現状を見聞 するにつけ、改めて象徴の存在を感じれる自由の国に生まれた事に、感謝の念が湧いています。 皆さんは無機質なイデオロギー主体の国と、平和な象徴を持ち高邁な自由な国どちらに住みたいですか、 どちらに生まれたいですか?
天皇のいない平等な社会に住みたいです。
254 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 19:30:16 ID:1qdBnGLB
国民ひとり年間300円コストの皇室の存在、その外交官一万人以上の外交効果と、国内での権威安定効果を 国民が意識しだしたら、廃止派が多数派になるのはむつかしそうですよ? 長期希望的観測とは別に、廃止派支持者が多数派にはなれそうにないですね?
255 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/06(火) 19:50:05 ID:mNijC0Pm
>>254 なら北チョンに行って拉致被害者取り返してみて下さいです。
256 :
憲法改悪大反対!! :2005/12/06(火) 19:59:14 ID:epQZGjlQ
257 :
XYZ :2005/12/06(火) 20:24:07 ID:???
世の中、写真でしか、祖国を思い出を語れない人々が多い中、コンナトコで、「戦争反対、平和!平和!!」とカキコしている人間がいる自体、物凄く平和だとオモタ。 以下、妄想だが、 ニホンはもう一度他国に占領されてみたら、眼が覚める気がする。祖国とは?そして、天皇とは? 長文読んでくれて感謝。
258 :
リック :2005/12/06(火) 21:07:51 ID:???
>>250 契約の意思を示す具象として印鑑が必要と言えば解りやすいでしょう。
天皇の伝統とは日本という文化圏のなかで権力に対して
その実力は本物であると一筆書くというものです。
まあ当然ですか日本が独立国であるという由来は天皇にはありません(w
259 :
ぶさぶり :2005/12/06(火) 21:30:33 ID:1qdBnGLB
皇室解体派は、その目的がかなう可能性が、すべての面で見えてこないわけですが、
さよくは百年後の社会の為に、水面下で効果をあげています。それは
女系天皇に疑問を持たない。いや女性天皇はいいのですが、女系による
三代先以降の混乱を、男女平等社会という矮小化した、価値観に大衆を閉じ込めて
認識の薄いが国民の支持ある小泉政権下で、女系天皇容認化を成功させていることです。
男系固持には、愛子天皇は認め、愛子天皇に旧宮家男系からの養子を得ることでしょう。
さよくとは、正面突破なら革命ですし、反主流の既得権益でありながら
何種類ものサヨクがいます。分類は以下に、(さよくのみなさん、自己分析を)
さよくは悪い意味で頭がいいわけです。
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/nini_01.shtml
260 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 21:41:43 ID:key33wUS
13 :名無しさん@6周年:2005/12/05(月) 00:18:36 ID:NBIGl31F0 聖火ランナーの持つ火が今にも消えてしまいそうです。その時・・・ 1:「オリンピアから運ばれてきた火である事に意義がある。消えたらその時の為に伴走させている予備の火種から火を貰うべき。」→男系維持派 2:「別に火なんて何でも同じなんだから消えたらチャッカマンで着ければいいよ。」→女系容認派 あなたは、どちらを支持しますか?
261 :
ぶさぶり :2005/12/06(火) 21:55:43 ID:1qdBnGLB
>>260 表層的にはそのとおり、
しかし、それは正当性の懐疑にかかわることなんだ。
もちろん、男女平等とかいう、違う次元の話に矮小化されて、本質が一般に認識されてないから
伝わらないのだろうけどね
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50224530.html 以下こぴぺ、家系図予測図が説明にいいのだがいま探し中
愛子様が即位し(ここまではよい)、そして皇統の血を持ってない民間人と結婚して
そのお子が即位するということになると、そのお子の父系・母系系譜をいくら遡っても
神武天皇まで行き着くことはない(Y染色体が、受け渡されないということはこのことを生物学的に
実証する)から、万世一系の皇統が断絶してしまう (これが問題)。つまりそのお子から新皇統が
始まるということになってしまいます。
262 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 22:00:46 ID:Xc2h1e6B
平和の形態にもよるが、日本人が日本人たらんとゆう事を保持する平和は 古き良き伝統の継承を希求し止まない事が大切であろう。 自由で倫理感と和合の精神を持ち合わせる必要がある、何故ならそれこそが 日本人の日本人たる必然性と思慮されるからで、それは民族性の高邁な精神 的中心を構成する重要な条件を保持出来なければならない、それには、必要 にして十分な精神的支柱を必要としないだろうか、日本人としての存在を、平和 を希求するならば。
263 :
リック :2005/12/06(火) 23:19:44 ID:???
国民を統合するようなアイデンティティーの同一性となる伝統の存在は 近世国家形成以前には存在しない。 同じプロパガンダ(マインドコントロール)を受けた=他の地域の集団との違いがある というのが国民の同一性となる。 基本的に公権力が学校教育と徴兵によってネイションビルディングを行う。 また徴兵も地獄の特訓(帝国陸軍で言えばビンタ)のような行為によって 若者を極限状態におき日常的な感受性から切り離し様々な局面に対しての膨大な規則を与えて 国民化を強制し、その理由を知る事や考える事を禁止し その通りに行動すれば非常に賞賛し、僅かでも外れれば厳しく罰して 次第にその規則に無意識に従うように「躾る(犬に芸を教えるように仕込む)」。 この「躾」を繰り返し、それまでの常識や個人的価値観が失わせ 民族意識を作り上げる。
264 :
ぶさぶり :2005/12/06(火) 23:30:07 ID:1qdBnGLB
265 :
右や左の名無し様 :2005/12/06(火) 23:45:12 ID:22GAHSvm
左翼が何の関係あるんだ? 社会主義や共産主義を持ち出してる奴はこのスレにはおらんぞ
>>258 天皇が国民の一人となれば日本の歴史のほとんどは国民の偉業になる
ある一人を立てなくても日本人の実力は本物だろ
>>259 養子を得れば血縁ではなくなる、それなら女系男子にするべき
>>261 >Y染色体が、受け渡されないということはこのことを生物学的に 実証する
Y染色体っていうのはね、Xから一本染色糸が少ないからYなんだよ。
X\/ Y\/
/\ / ←ここの部分が一つ無い
>>263 >その通りに行動すれば非常に賞賛し、僅かでも外れれば厳しく罰して
案がでなければ改革はありえない、
そのようなものは国家のさまざまな発展を阻害するだけ。
>この「躾」を繰り返し、それまでの常識や個人的価値観が失わせ
>民族意識を作り上げる。
ルソーは直接民主主義についていった人、
意見がまとまりやすい間接民主主義では必要ありませんね。
267 :
リック :2005/12/07(水) 01:52:41 ID:???
>>266 確かに徴兵は先進国では廃止されている。
しかしルソーにどういう関係が…
268 :
リック :2005/12/07(水) 02:02:21 ID:???
ちなみに民族意識とは氏族や貴族等の特権を無くし 誰もが平等な民族という意識を持つという事。
無能な人間を崇拝すること自体、日本人のためにならない。 それは国民に奴隷根性を植え付ける。 これは実は民主主儀国家のアキレス腱になる。 ヒットラー、戦前の日本、オウム、etc ヒットラーは民主主義の敗北のようにいわれるが君主(無能)がいなくなっても 国民の奴隷根性がすぐになくならないので、集団催眠にかけられる例。 君主制の負の遺産。 その証拠にハイルヒットラーと叫ぶ人と天皇陛下万歳を叫ぶ人の表情のなんと似ていることか
270 :
ぶさょブリーダー :2005/12/07(水) 07:44:44 ID:vSnFHx8G
徴兵制はアメリカであるが?韓国も(笑) かならず再軍備と徴兵制がセットなのも刷り込み効果だった李 まぁ皇室の存在は否定しようにも一般人化しようが 最高権威として存在し続けるのと 一般人化した場合の様々な懸念とその対応コストが 国民ひとり年間三百円以下で済み なおかつ株価の下げる要因にならないような保証もしてもらわないと 経費削減にもならない
>>その証拠にハイルヒットラーと叫ぶ人と天皇陛下万歳を叫ぶ人の表情のなんと似ていることか あなたの気のせいじゃないですか?
>>250 一段目:法律で決められていれば守られると思うのは間違いかと・・・。
しかも、権力じゃなくて権威の話をしている。天皇「制」に権威があるのではなく
国民という権威の具象化の話し出し。
二段目:国会という機関もまた抽象である。具象するのは機関の代表であり、国会で
あれば議長である。議長を行政府の長の任命権者にすることに関して、総理大臣と
国会議長 あるいは議会と内閣の上下関係が想起されないというなら、まぁ何をか
いわんや、不都合に目を晒す人でなければ、そのあたりの整理をお願いしておく。
三段目:徳川家康という単なる秀吉の家臣郡の大名の一人が、(近代)国家の原型を
構築下ロジックは忠(朱子学)である。台頭の大名に対して忠誠を強いる根源は武
力ではなく、天皇の征夷大将軍たる任命である。
江戸時代とは、平安の気球に基づく『武力に拠らない統治理念の提示』が要求される。
武力に拠る統治は、武力に拠る反乱を禁止するロジックを提示できない。だから忠と
いう主従関係を設定する=封建社会と成りえたのであり、それを可能にしたのは
天皇からの征夷大将軍である。
四段目&最終段:
>列島に住む住民に安全と人権の保障をするため。
列島に住む人々の安全と人権の保障は、米国の一州となっても可能だといえる
余地が有り、論外。国がその目的で存在するとしても、それはそういう目的の
国の一部であれば足りるから、我が国の独立の必然とはならない。
中国あるいは米国の一部となる運動をしても天皇制廃止の結論は出る。
我が国が独立している理由は、民族が他国と同様程度に、に他国と違う価値序列を
根源にもっているからである。
というかコストの話は、まぁ破綻しているんだよ。 議院内閣制の国のおそらく全部が君主か、権能の小さい大統領を有しているということは そうでなければ困る事由があるんですよ。(既に書き込み済み) したがって天皇制を廃すれば大統領制になる可能性が我が国では極めて高いわけで、 そうなれば大統領選に関わる経費及び大統領官邸などなどと、その警備費用などは 同様だろうし、日本国の継続という中で行なうのであれば、天皇家に関する文化的遺産 のホトンドは継続して国の管理になるだろうから、高くなることは有っても、径費が節減 できるわけもない。 これが解っているから、現在の国家機関で代行させようとするんだけど、それは『国家機 関の上下関係』について目をつぶってしまっているんだから、話にならんのよ。 無論、法学的に不可能ではない。しかし法学は、法的な問題以外について何の担保もし ない。法律で解消することは出来ないんですよ、権威の問題は・・・。
オウムからウヨに宗旨替えした香具師もいたな。 精神構造がやっぱ似てるんだな。
275 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 11:32:50 ID:Jy6O0Qcf
>>273 >法律で解消することは出来ないんですよ、権威の問題は・・・。
そうだな。
オレは大学時代、法社会学(棚橋ゼミ)やってたんだけど、
「お前は法哲学でもやった方がいい」、って言われたな。(どっちもどっち)
でも、こういう役に立たない、クニャッとしたアプローチで、
世の中のことを正しく把握しようという学問wもあるんだよ。
だって、世の中自体がクニャッとして捉えどころがないんだからさ...
その意味で、れのアプローチは正しい??
>>275 クニャっとしているかどうかはさておき、組織学なんていうのは、そういうもんだと
思いますよ。
私が指摘していることは、特に日本人としては無意識な、しかし重要なことなんですよ。
例えば国の枠組みなんかの話をしていますけど、西欧人なら、土地がつながっていて
人種的にも言語的にもさほど変らず、かつ、宗派は違えど同じ神様を信仰している
なかで、国というものがあるわけですから、意識しますよね。
日本の場合、人種的にさほど違わないとはいえ、言語も宗教も違うし、明瞭に海が存
在するわけですから、国の枠組みが明瞭過ぎて自明になってしまっているわけです。
同様に、国というものが安定して存続しているから、何事も法律で決め同意すれば、
その安定は危機に陥らないと勝手に思ってしまっているわけですが、それは根源的な
安定が存在するという前提があって始めて言えることです。
根源的な安定が危機に陥るのは、正に権力者の交代のときです。
普通に考えれば、総理大臣は国会議員なんですから、国会が指名したとたん、総理に
なって良いじゃないか・・・と思うわけなんですが、行政府は国会の一部でないんですから
国会という独立した機関の内部の決定事項は、外に対して表現されなければならないと
考えるのが組織論から見た常識です。国会の外では、国会議長がそれを担うわけですが、
現総理という対等な国家機関の代表者に対して、その外の領域で引導を渡し新総理を任命
できるなら、内閣は国会の下部組織と位置付けられます。そうではなく、国会の決定を外部
に表現し、それを受けて、「組織的に上位の国民」を象徴する君主や大統領が任命するという
図式は、議院内閣制・三権の分立という原則から不可欠なわけで、なんとなくグニャっとして
いるってわけでもないんですけどね。
>>270 >最高権威として存在し続けるのと
し続ける必要
>なおかつ株価の下げる要因にならないような保証もしてもらわないと
たしかに皇室関係の企業の株は下がるだろう、しかし今までそれに阻害されてきた企業の株は上がる。
>>272 >国民という権威の具象化の話し出し。
もし天皇に権威があるのならば、彼が国民の一人となればその分国民の権威は上がる
(天皇制によってなされたことがすべて国民の偉業になるから)
>国会という機関もまた抽象である。具象するのは機関の代表であり
代表が権威ではなく機関全体が権威ですよ、たとえば100万人の集団と5人の集団だったら
100万人の方が信頼でき権威もあることがわかりますよね、
それは代表の人柄や学歴ではなく数や歴史に左右されるものだと思います。
>それを可能にしたのは天皇からの征夷大将軍である。
天皇制を創ったのは日本人の祖である初代天皇だろ、その子孫は権威があるだろ。
>列島に住む人々の安全と人権の保障は、米国の一州となっても可能だといえる
>余地が有り
本当に安全を保てるのか、他国と統合すれば当然その国との関税はなくなる、
法律だって大きく変わるだろう、それでほぼ全ての企業、団体が生き残れ雇用を守れる保障はない。
>我が国が独立している理由は、民族が他国と同様程度に、に他国と違う価値序列を
>根源にもっているからである。
価値序列が同じになれば独立している理由はないと、古代ギリシャポリス社会を見れば
価値観が独立国の証ではないことがわかるだろう。
>>273 >議院内閣制の国のおそらく全部が君主か、権能の小さい大統領を有しているということは
>そうでなければ困る事由があるんですよ。
明確な理由を言わないで「何かあるはず」では話にならない。
>そうなれば大統領選に関わる経費及び大統領官邸などなどと、その警備費用などは
>同様だろうし
総理官邸は今でもあるし、大統領選の費用は総理選任と同じ
>天皇家に関する文化的遺産のホトンドは継続して国の管理になるだろうから、
高くなることは有っても、径費が節減できるわけもない。
他の文化遺産のように博物館に委託できるし、でかくて古い蔵も必要なくなる。
>『国家機 関の上下関係』について目をつぶってしまっているんだから
国会の下に内閣、肩をならべて省庁、さらに下には地方自治体、独立して裁判所。
国会が国民の信認を受け、内閣が国会の信任を受ける、裁判所が違憲審査、どこか変ですか?
>法律で解消することは出来ないんですよ、権威の問題は・・・。
天皇を含めた国民全員なんですから権威があることは誰にでも分かるでしょう。
>>276 >それは根源的な安定が存在するという前提があって始めて言えることです。
国の全行動は自らが決めている、大多数が反対すれば直している、
民主主義は世襲制君主より安定感があると思いますよ。
>「組織的に上位の国民」を象徴する君主や大統領が任命するという
>図式は、議院内閣制・三権の分立という原則から不可欠なわけで
自分たち国民が決めた権力者に誰が権威不足と言うのですか、
民主主義なんだから数=権威でしょ。
279 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 15:25:42 ID:lfGmEGYk
天皇とか皇統の最大の魅力は、やっぱり俺はロマンだと思うよ。 万世一系によって、そもそもの始まりから現在、未来までも貫いて日本をひとつに繋ぐ。もの凄くかっこいいだろ。 天皇はこの国の中心の柱のようなものだけど、国民が皆「天皇即ち日本のことである」と胸を張って言えるようになれば、 俺たちは世界の中心柱となることもできると思う。
>>国民が皆「天皇即ち日本のことである」と胸を張って言えるようになれば、 俺たちは世界の中心柱となることもできると思う。 あ・ほ・か
>>277 もう少しきちんと読もうぜ。天皇の権威というものは有るけれども、今は私はその権威に
ついて話していない。国の行方を決定するにあたっての「国民の権威」について語って
いる。(きちんと読もうな)
権威は具象化される必要はあるわけで、具象化されない権威は人を従わせられないでしょ。
組織に権威があると表現しても良いけれども、具象化されない限り、権威は発揮できない。
(というか権威の発揮こそが具象化と表現したほうが良いかな)そこに代表が関わるといって
いるだけで、代表は代表としての権威は有るけれども、その機関としての権威は、代表の権
威ではなく、しかし代表が発揮するということですよ。(常識的かと・・・)
下から二番目:保証がないなら、別に日本独立でも保証はないんで、独立の必要性という
話から云えば、等価かと・・・で、価値観が同じなら、分かれている必要はないわけで、
分かれている必要がないなら、当然我が国と想起する必然もなく、天皇制はイラネという
回答が出て来るんだが、少なくとも、中国や韓国とは価値観が違うんだし(天命思想など我が
国にはない)、米国という自由と正義とも違うでしょ(犬儒を持つことは人権であるなどという意
見が発生する余地さえ、我が国にはない)。
>>278 一段目:明確に書いてあるんで・・・貴方が理解できない≠明確でない
二段目:ん?総理以外に大統領がいますが・・・
三段目:さほど違わないだろ・・・宮内庁の仕事を、貴方理解していないでしょ。
四段目:変です。理由は書いてあります。
>>278 後段・・・全部呼んでからレスしましょう。
五段目:意味不明
六段目:民主主義が君主制と対立する?、英国はそりゃないぜというでしょう。w
君主制で民主主義ですが・・・日本は。
最終段:数が権威ではないと思いますよ。事実数【多数決】では変えられない普遍の理念を
憲法学者は想起しています。
283 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 15:52:33 ID:lfGmEGYk
>>281 >具象化されない権威は人を従わせられないでしょ
株式会社を動かすのは株の権威であって代表取締役という人の権威ではない
それ同様に国を動かすのは国民の権威であって天皇や大統領権威ではない。
>しかし代表が発揮するということですよ。
代表が決め機関の権威で機関が発揮する、条約などには人の名前ではなく日本国とのっているでしょ。
>下から二番目〜
それでは少しでも考え方が違う人は国を持たなければならなくなる(日本人だって色々いるでしょ)
しかしそれでは国としての機能(治安維持とか)を果たせない。
>一段目:明確に書いてあるんで・・・貴方が理解できない≠明確でない
だから権威は国民で十分だってどれほど・・・
>二段目:ん?総理以外に大統領がいますが・・・
>>277 でいらないっていてるでしょ
>三段目:さほど違わないだろ・・・宮内庁の仕事を、貴方理解していないでしょ。
おもに文化保護だろ、財産は改正後は天皇家の家宝になるって前言ったはず。
>四段目:変です。理由は書いてあります。
>>278 後段・・・全部呼んでからレスしましょう。
議院内閣制は国会と内閣は政党に支配されるから完全分離は無理だって
>五段目:意味不明
AがBを含めばBはAの権威を持つと言いたいの
>六段目:民主主義が君主制と対立する?、英国はそりゃないぜというでしょう。w
たとえば、ある法案の公布を君主が断ったとする
もしそれで法案を取り下げれば、民主制は崩れ独裁君主制になる
もし強制的に公布させれば、権威は失われる
前もって断れないようにしていれば、君主はいくらでも代わりがある
ただの印鑑となり、君主の選択に自由は無いことになる、もちろん権威を感じる人もいない。
今までそんなことがないだけで明日起こるかもわからない。
>最終段:数が権威ではないと思いますよ。事実数【多数決】では変えられない普遍の理念を
>憲法学者は想起しています。
それは自然権では、自然権は人類が元々持つ権利であり多数決だろうが独裁者だろうが
どんなに権威があっても奪えない、天皇だって同じ。
>>283 ( ´;゜;ё;゜;)
天皇が万系一世で〜世界で中心柱になれるぅ〜
↑(゜∀゜)
因果関係がまったく不明。たんなるオカルトか自意識過剰の
ナルシズム、もしくはウヨの希望的観測。
アメリカ大統領は世界一だ!といっているに等しい馬鹿っぷり。
>>285 AがBを含めばBはAの権威を持つと言いたいの
↓
AがBを含めばAはBの権威を持つと言いたいの
こっちのミスだったスマン
288 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 16:40:38 ID:qyK6YkI2
289 :
279 :2005/12/07(水) 16:49:57 ID:???
>>286 若干ウヨ的に書いたら見事に食い付いてきましたねw
言葉に憑いたおかしなイメージに惑わされ杉。言霊が泣くぜ
補足だが、世界の中心柱ってのは何も一つだけって訳じゃない。今の所はな。
>>285 一段目:おっしゃるとおりかと。国民の権威の具象化都市エッ天皇という国民の象徴が
国民の権威を行使する働きをすると申し上げているに過ぎない(総理任命などにおいて)
二段目:機関の権威は代表によってしか具象化できないでしょ?
三段目:ん?そんなことを言っていたんでは、国不要論にしかならないでしょ。
貴方の説明の瑕疵を、私に振られても解消できないよ。(民族としての個性という言い方で
日本の場合解消できるとは思うけど、今は貴方が考える、日本国独立の必要性の話だから
私の考えを否定しても、貴方の考えが明確になるわけではない。
>いらないっていてるでしょ
ん?いらないとあなたが云っているだけで、私はその費用云々の話では大統領が必要と
なる前提で書いていますが・・・。よく読みましょうね。
>おもに文化保護だろ、財産は改正後は天皇家の家宝になるって前言ったはず。
ご存知内ということですね。
ついでに「前に云った」というような発言をするなら、ステハンでもつけてください。どの発言が
貴方なのか私には超能力はありませんし・・・リックタンじゃないでしょうね。w 馬鹿の相手はした
くないので、それならそれなりの扱いをします。
>たとえば、ある法案の公布を君主が断ったとする
日本の話ならば、その余地はホトンド有りませんし、君主が蹴ったとしても内閣が施行可能じゃ
なかったかと・・・。というか立憲君主制で憲法秩序内ならば許容され民主主義かと・・・。
>それは自然権では
はぁ?平和主義は自然権じゃないと思いますよ、国際協調も・・・。
AとBがウンタラカンタラは、全然意味不明。
>>248 >我が国が独立国であることは歴史の仲で証明されますが、天皇制を廃止した場合
>我が国が独立国である由来(つまり我が国の成立の由来)、もっと言えば我が国が
>独立国である必然性(つまり他国と違う統治制度と統治理念を有し継続していくこと
明治以前は日本は「国家(ステイト)」では無く「くに=保護領域(レルム)」でした。
日本は国際法(つまり国家間の力関係)において化外の地であり
住民を皆殺しにしても捕まえて奴隷にして売買しても合法でした。
安政の開国以来も日米修好通商条約によって半国家として取り扱われ統治権の及ばない
治外法権とされ外国人の裁判権や関税自主権を外国から支配されていました。
統治権を認めてもらおうと岩倉使節団が交渉したところ欧米から資本主義を導入する事が
統治権を認める絶対条件とされました。
資本主義を導入する為には国民の「自由と平等=所有権」を保証する事が絶対条件です。
日本は身分制度を廃止し教育の徹底により階層的な多部族社会を一つの民族としてまとめあげ
国民化を行い法整備を徹底し資本主義経済を定着させました。
その結果、日本は1984年の日英通商航海条約によって治外法権制度の撤廃が行われました。
その結果、統治機関、国民、国土という国家の三要素が揃い
日本と言う国家が初めて建国されたというが史実であり我が国が独立国である由来です。
>>290 >機関の権威は代表によってしか具象化できないでしょ?
いえ、具象化された権威は最高会議や第三者機関の文書も持つことができます。
>:ん?そんなことを言っていたんでは、国不要論にしかならないでしょ。
はい、だから国不要論にならないために(不要論は現実的に無理)
国は文化や民族がつくるのではなく、人権のためにあるのだと思って意見しました。
>ん?いらないとあなたが云っているだけで、私はその費用云々の話では大統領が必要と
>なる前提で書いていますが・・・。よく読みましょうね。
240の天皇制廃止論の問題点の指摘しているのだと思っていましたが、そうでなく
あなたの廃止論を前提としているなら、それについて議論する必要はないでしょう。
>ステハンでもつけてください
すいません、付けました
>君主が蹴ったとしても内閣が施行可能じゃなかったかと・・・
では内閣と天皇、どちらの権威が高いかは明白ですね。
>はぁ?平和主義は自然権じゃないと思いますよ、国際協調も・・・。
はい違います、そのため平和主義や国際協調の有無は多数決によって決めることができ、
それをやめるという外交手段をとることができます。
憲法学者は神や絶対法ではありません。
日本国では年間3万人以上の自殺者がでる自殺大国だがこれを減少させる方法がある。 完全な専制君主制(北朝鮮のように)にするか、天皇制ぶっ殺して完全な民主主義国家になるかだ。 足して2で割るような思想(立憲君主制)では、アイデンティがあいまいになり自殺者が増える。 しかも天皇制には宗教の側面があり、信者は自殺がとても好き。 乃木大将、三島由紀夫、野村秋介,etc,etc
294 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 17:32:57 ID:lfGmEGYk
このスレ軽く目通したけど、国の中での天皇の位置付けとか国事行為がどうとかって話に片寄ってる気がする。 それって天皇の存在意義に結び付けるにはちょっと遠すぎると思うんだよな。もっと絶対的な話で片を付けられると思うんだけどどうだろ? 携帯だから過去ログ読めないんだけど、前出だったらスマソ
>>292 天皇の伝統とは日本というくに=保護領域のなかで権力に対して
自らを最強者だと思う者が天皇の一筆を貰いに行き
天皇も自己保身のために強そうな田吾作に一筆書くというものです。
当然ながら実力の無い者に対して天皇が一筆書く様であれば
稀少価値が無くなり天皇の権威も消失してしまい自己保身になりません。
こういったロジックが天皇の権威を支えているのです。
これは飛鳥時代の継体帝前後から行われている慣習です。
つまり天皇の権威とは主権者である国民の意志を示して維持される物であるということです。
296 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 17:41:33 ID:lfGmEGYk
>>295 国はただの領域なのかな?
國と国の違いっていうかさ、もっと精神的なことについて考えてみないか?
国をつくるのは人間なんだしね。
>国はただの領域なのかな?
>>296 に書きましたが日本が国家が出来たのは明治以降です。
WHOが日本の自殺が多いのは得意な文化のせいだと言ってるよ。
得意 > 特異
301 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 18:07:46 ID:lfGmEGYk
>>297 そのレスポンスが理解できない。
国家ね。それは欧州文化というか、グローバルスタンダードに飲まれてく中でとった形なんだよね。
もちろんそれがいけないなんて思わない。例えるなら10進数だったものを8進数に直しても実質変わらないってこと。
けど、日本を日本として意識したのはその時じゃない。日本独自の文化圏というか、昔ながらの考えだからこそわかることや感じられることもあると思う。
今でもそれは死んだわけじゃないと思う。
>>298 天皇の国事行為はは三権分立を徹底するという存在意義があるというのは
>>247 でれが説明しているけど解る?
>>299 ストレスを解消する様な文化がないがしろにされてきたという特異性がある。
それが高度経済成長を支えたと言う反面、自殺という歪みも生れた。
303 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 18:17:03 ID:lfGmEGYk
>>298 そこまでまわりくどいこと考えないと天皇の存在意義がわからないのなら、一般の国民はどう理解すればいいんだろ?
そもそも理解する必要のないものなのかな?
だとしたら呑気な国民性が天皇を維持してきたってことなのかな。そうだったら悲しいね。
自己犠牲文化(特攻隊とか)があるからだろう。 これも天皇教の悪いところ。
>>301 >そのレスポンスが理解できない。
失礼
>>291 の間違いでした。
>日本を日本として意識したのはその時じゃない。日本独自の文化圏というか、昔ながらの考えだからこそわかることや感じられることもあると思う。
そういう意味なら政治思想じゃあ無くて民俗学板へ行ったらどうですか?
そもそも明治以前は日本は一つの文化、一つの民族では無く階層的な多部族社会です。
欧州の国々の様々な言語が一つのラテン語から分岐発展して英語やフランス語が出来上がった様に
言葉でさえ地域によって差異が大きくコミュニケーションが非常に難しかった程です。
>>302 ストレスを解消するような文化といいますと?
>>304 バイキングは戦死を至上の名誉にしただとか
>>292 ステハンありがとう。285・・・にやご・ふはご・ふはい・・・つやご・・・753のナゴミ氏のように
うまく言葉にナラン番号だね。w
まぁこのスレの初期には、52氏という論客も居たかから良いか・・・。
で、最高会議は最高会議という内部での権威でしょうし、文章は概ね代表者の署名などをして
公式なものとして権威を表現できるはずです。
私が申し上げているのは「国民の権威」です。国会の権威は国会内部で充分に発揮できるで
しょうし、国会の権威は国会議長という代表者が、国会外部に対して発揮できるでしょう。
無論国会からの正式書面は国会の権威を行使します。(総理大臣任命の奏上の書面などは
国会という権威を行使するそれです。)
国会という権威は『国民という権威そのもの』では有りません。
国会が議長・書面・国会という会議内などで「国会という権威」ではなく「国民という権威」を具象化
させられるとしたら、国会は最高の国家機関(国民そのもの)ですから、内閣は国会の下部組
織と位置付けるしかないでしょう?といっているのです。
(対等に独立した国家機関=組織ではないということになってしまうのです。だから議院内閣制では
何処の国でも、君主か、あるいは権能の小さい大統領が存在する、そういっているのです。違う
というなら、それではなぜそうなっているか、考えてご覧になればよい。)
で、内閣と天皇の国家危難のどちらが上位かは関係ない話です。「国民という権威」を常に天皇
という国家機関が有しているといっているのではありません。憲法に定める国事行為(まぁ特に
総理の任命)において「発揮される」といっているのですが・・・。
国家機関が独立しているということは、そういう各々の役割があるということです。天皇は総理を
任命するから上位とか、内閣の助言承認に従うからかいであるとかそういう国家機関の間の
上下関係ではありません。国民主権国家としては国民という最上位の権威が存在し、時により
各々の国家機関によって発揮されるわけですが、権力者の交代という場合、天皇がそれを発揮
する国家機関だと申し上げているのです。誤解なきようお願いいたします。
こうゆうのが責任の所在がいつも曖昧になる原因だな。
309 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 18:47:19 ID:lfGmEGYk
>>305 俺はそうゆう考えを研究したいんじゃなくて、現実に適用したい。
他の人のレスみても、絶対的な前提が何なのか見えてこないなぁ
310 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 18:55:44 ID:IypG+39z
日本の自殺者の多さは簡単ですよ。自分の命は自分のものと思っている。 三島は自己の発言「人は自分の命よりも大切なものがある、死をとして変えなけれ ばならないことがある」と檄を飛ばしたんだから、それがかなわないときには、自己の命 よりも大切なことのために命を捨てるしかない・・・ロジックに従ったと見るのが正しいだろう。 自衛官に対してそういっておきながら、まさか自分が生き残るわけには行かない激だった はず。・・・自分の主張に殉じるという意味では、そういうことだよ。 ○○にこの命を捧げる・・・という表現が、そもそも命は自分のものだと考えている証左です。 ただ、多くの自殺者は、家族のためとかそういう意図があって、自分の命を捧げている。 素云ういう意味では自己犠牲という表現は妥当かと・・・少なくともイスラムの自爆テロは 宗教的ロジックでは自己が天国に行くための行為であって、自己犠牲ではない。 神に召されるなら、そもそも神の所有物。 キリスト教にして等は、神が与えし命で、そこには神の意志があり、自分自身で 自由にして良いものではないという考えがある。 中国や韓国はよくわからん。さほど生死に関する精神が語れる文化はないんじゃない? 仏教酷なら不惜身命とか、イロイロ有るね。自殺について語れる部分は・・・。
>>310 猫炭鉱臨w いや、猫タン降臨・・・こわいよー
313 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 19:04:06 ID:ggD/Jeyj
今、日本を動かしているのは世論とアメリカだろ。 そして世論なんてものは、マスコミが煽ればヨン様でも小泉でも どこへでもなびいていく軽薄な流行でしかない。そんなもので 公称2665年、少なく見積もっても千数百年以上続いた世界最古の 王室を簡単に終わらせていい訳ないではないか。 日本文化の核心としての伝統の重み、これが存在意義だ。
>>309 日本民族の、有する、現在まで残っている伝統(伝統的振舞いの中心となる精神の
持ち方・拠りどころ=振舞いが変わっても尚変らない中心)は、「和の心情・精神・理念」
に集約されますよ。
簡単に言いますと、それが民族の個性を作っている。そして政治について云えば
和の心情・精神・理念は「価値の固定化」をせず「話し合いを至上」とします。
党派心を捨てた話し合いを行い、譲歩し妥協して決定したことは、良い方向をもたらす
とという期待を生みますが、残念ながら、皆のその決定は、あるとき皆の決定であ
ると確定し表現しなければならず、その表現者は清廉で利害の外の存在である必要から
国の最高の決定表現者としての「天皇」が、歴史的に必然だったわけです。
憲法秩序が混乱した場合に、清廉無私の存在が一つであることは、国の分裂を避け
混乱を収拾し「和の状態に戻す」働きがあります。それが天皇の根源だと、私は思っ
ています。
315 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/07(水) 19:57:22 ID:Hr8x1n3/
>>312 おお、れたんにも恐いものなどあったのか?
316 :
天誅 :2005/12/07(水) 20:00:21 ID:J//apmL4
皇室は何故必要か?一般の生活には全く関係ないもの。そう考えると あえて存在の必要性はないのかもしれない。ただ日本の国としての伝統、 歴史等などを総合的に考えた場合、無駄でも無駄でないものがあるのかも しれない。あえて皇室があることで直接の実害はない。ヒットラーや ムッソリーニ、北朝鮮のような国でなない事は確かな事。日本人として 歴史のある誇りとしての存在として受け入れても悪くはないと思う。 、
317 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/07(水) 20:04:38 ID:Hr8x1n3/
>>316 歴史を誇りにすると、ヨーロッパ、エジプト、中国、イラク、イランにバカにされるよ。
318 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 20:13:34 ID:lfGmEGYk
>>314 なるほど。
天皇があまり表にでなかったにも関わらず安定していた期間もありますが、それは他のものが替わりに役割を果たしたからと考えられますね。
実際、武士道は和の欠点を補っている。
最後の方にあるのは天皇は日本が危機的状況に陥ったときに効果を発揮する民族団結の旗印のようなもの、ということですか。
それなら国民は特に天皇を意識する必要はないですね。
>>315 饅頭が怖い。・・・・今度はお茶が怖い。
320 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 20:17:44 ID:lfGmEGYk
>>313 古くから続く貴重なものから守っていくって考えもわかるけど、あまりにも受動的すぎませんか?
もう少し能動的な理由というか、積極的に「必要なんだ!」と言える強い理由があれば教えてください。
321 :
ぶさょブリーダー携帯 :2005/12/07(水) 20:20:51 ID:yHz2x5qy
他の権威で代用、もしくは権威なんかいらないとの意見もありますが そのような新たな体制に以降するには、数々のハードルと国民への説得と納得が必要ですし その概略も一本化して国民にプレゼンされてないわけですから 戦後六十年間なにをしてたのかと そうなると現状の手直ししか選択肢がないのですょ?
322 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 20:21:02 ID:lfGmEGYk
>>320 ×>貴重なものから
○貴重なものだから
>>318 天皇という存在は様々な側面があります。国というものの枠組みと歴史性というような場合には
天皇を意識する必然があるでしょう。
統治の中心的位置で存在する理由は国家混乱時の担保ですから、安定している時期には
その意味では意識はする必然性をもちません。民族の団結という言い方ではなく
最終的に一つにまとまろう、和の状況に戻そうとするときの、和(輪)の中心という感じですかね。
清廉無私であるがゆえに、和の中心となり得るし、中心である以上一つであることが求められ
ます。(実は女系天皇の最大の危惧はここです。憲法秩序混乱時でも唯一といえるかどうか)
それ以外にも国民の規範の象徴として、愛人やめかけを作ることを忌避したり、子供は
家庭で育成する、親子の親愛の情、父の育児参加などの規範を好ましいこととして提示する
という事象は、政治の世界とは切り離した意識でしょうね。
神道の神官の最高権威(霊的権威)というような側面で言えば、常に意識せざるをえな
いわけです。
天皇とて一元的な存在ではないわけで・・・。
324 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 20:54:09 ID:lfGmEGYk
>>323 すばらしいと思います。それに、おっしゃる通り天皇の存在意義は一元的ではない。
他の人はどんな考えなのか気になります
325 :
ぶさぶり :2005/12/07(水) 21:08:37 ID:QpoeXY4l
ひとびとがとらえる天皇の存在のとらえ方は一元的ではないが、 天皇の根元的立場は日本社会において、一元的存在であると考えますが? アンチも含めてね
326 :
ぶさぶり :2005/12/07(水) 21:17:54 ID:QpoeXY4l
アンチがいるということは本物であり、一元的であるという証明なんですね アンチがアンチでなくなり、代替え体制と懸念事項の払拭の可能性が期待できる新たな選択肢と呼べる 存在が、一定の支持者集団で出現したときに、一元ではなく多元的な価値観のなかのひとつとなるのでしょう。
327 :
右や左の名無し様 :2005/12/07(水) 23:10:45 ID:9xUxGYQE
皇室の存在意義が重要なのは 皇室なしの体制が、具体的に見えてこない間は否定出来ないわけだ。
>>307 >で、最高会議は最高会議という内部での権威でしょうし、文章は概ね代表者の署名などをして
投票するのも署名するのと同じでしょ
>公式なものとして権威を表現できるはずです。
国会は議長の名ではなく日本政府の名で他国に権威の表現をしているのでは。
>国会という権威は『国民という権威そのもの』では有りません。
国会は国民の代弁者、つまり国会の権威の由来は国民ということ。
>内閣は国会の下部組織と位置付けるしかないでしょう?
正確にはどちらも与党の下部組織、現状はそうですし私の案でもそれは変わらない、
しかし結局それらを支配するのは国民なのだからかまわないと思っている。
>憲法に定める国事行為(まぁ特に 総理の任命)において「発揮される」といっているのですが・・・。
それでは国会ではなく天皇でなければならない理由がない、天皇は何を決められるんだ?
>国家機関が独立しているということは、そういう各々の役割があるということです
本当に独立しているといえますか、独立していれば議院内閣制とはいえない。
そもそも内閣とは別の機関である国会の所属者が内閣に強い影響力を持っている限り三権分離ではない
>権力者の交代という場合、天皇がそれを発揮する国家機関だと申し上げているのです
それは国民や裁判所で十分でしょう、民意と関係がない機関に発揮されても困ります。
>>314 >あるとき皆の決定であると確定し表現しなければならず
現代には文字があります、議会の決定事項が全体の決定事項と明記すればいいのです
>その表現者は清廉で利害の外の存在である必要から
>国の最高の決定表現者としての「天皇」が、歴史的に必然だったわけです。
それでは宇宙人に書いてもらうしかないでしょう、天皇だって当然、法の拘束は受けますから
また本当に清廉で利害の外の存在ならば、それは自分の時間割いてまで
真面目に決定表現をし続けることは無いでしょう。
>清廉無私の存在が一つであることは、国の分裂を避け
過半数の国民の同意の存在は複数であるはずがありません、
どちらかが50.1%を取っていれば、あとの人がどんなにあがこうとも
49.9%以上にはなれませんから。
別にいつなくなっても日本の現状が良くなることがあっても悪くなることは何もない。 やってみな。
特攻は自己犠牲を強いてるんじゃないの。 腹切りだって自殺を強いられる文化でしょ。
331 :
ぶさぶり :2005/12/08(木) 00:44:02 ID:5byrfqAv
>>329 何回もいいますが、具体的に体制を示してください。
懸念事項の数々も対処してください。年間ひとり300円以下にできる
新たな権威やらのコスト、元権威であった元皇族の扱いを、300円以下のコストで後処理できるのか?
なーーーーにも組織だった概要もなく、(大丈夫ですよ、やればいいよ) ←なんですかこれ?
実際に華族をつぶしてるんだから。 権威のための権威はいらない。
天皇による承認なんていうくだらない儀式はなくしてもまったくかまわない。
335 :
ぶさよブリーダー :2005/12/08(木) 01:01:59 ID:5byrfqAv
山ほど問題はありますが、権威であり国際的にエンペラーと認められた日本の元天皇が 外国に行って亡命政府の中心になり、とある国家連合が亡命政府と認めれば大変ですが、対処は? まだまだありますよ、なーーーにも対処が見られないですよ、皇室排除派は半世紀以上なにをしてたの?革命専門?
どの君主制でない国になったのラストエンペラーが利用されたなんて聞いたこともないな。
>>313 それを言えば民主主義は成り立たない、独裁者の気分で変わる独裁政治も成り立たない。
>>316 >あえて皇室があることで直接の実害はない
税金
>>321 国会一本化し、国民投票で最終決定(憲法を変えるのだから)
それなら国民は納得したと同じこと。
>戦後六十年間なにをしてたのかと
GHQのミスを引きずっていた
>>323 基本的に同意だがそれが存続の理由にはならない ↓その理由
>統治の中心的位置で存在する理由は国家混乱時の担保ですから
もし中心が不良品だったら、突然全滅してしまったら、直系に限定した天皇制には問題がある、
混乱していても国民投票くらいできるだろうから(できないほど混乱していればば天皇でも収集不可)
それで過半数が中心となり少数派をまとめていけばいい。
>それ以外にも国民の規範の象徴として
模範となるにふさわしい人が天皇になるとは限らない
>神道の神官の最高権威(霊的権威)というような側面で言えば
国民全員が神道教徒ではないし、その理由で日本を動かす権威があるならば政教分離に反する。
>>326 私のように廃止するだけ、新たに大統領を置く、新たに天皇に代わる世襲君主を置く、もうすでに色々あるようです。
>>327 宮内庁は皇室外交を外務省、文化保護を文部科学省に委託、その分の人員や予算を受け渡し解体。
内閣は国会の名で大臣を就任させ、国会は国民の総意として法律を公布し、議員を就任させる。
天皇は国民の一人として暮らし、もちろんプライバシーも守られる
また本人が望めば宗教法人を開くこともできる。
皇居の土地や天皇家の宝は天皇家が実質所有していたとして、天皇家の人全員に公平に分配。
338 :
ぶさよブリーダー :2005/12/08(木) 01:12:10 ID:5byrfqAv
>>336 ほう満州国は正しい国家だったとわかってらっしゃるようでw
ポルトガル王がブラジルに逃げて、ブラジルが王を囲い込めば、本国とも奪える盟主になれたのにとか
エチオピアを擁護した大英帝国は一時、エンペラーを名乗ってたな
イタリアもサボイ家が復活する打診中みたいだぞ?南北の連邦になれば、必要のようだぞ?
それこそフジモリ大統領でわかるが、大統領と元大統領との血みどろの戦いになるのは、権威を分離してないからだぞ?
政教分離より、権力と権威を高度に分離両立安定させるのが、立憲君主制だぞ? 君主の前に立憲だぞ? 権威のことは勉強してないのかな?
だからみんな失敗じゃない。
>>331 >年間ひとり300円以下にできる 新たな権威やらのコスト
新たな権威ではなく国民の代弁者である国会が受け継ぐ、費用の差はペンのインク代くらい
>300円以下のコストで後処理できるのか?
300円以下は無理だ戸籍の保管代などがある、しかし国民になれば彼らも税金を払うことになる。
>>335 それはそれでいいではないか、そうしたならば彼な日本国民ではなくなり、国内の権威も失った
当然日本との関係は元国民以上はない、
第一今小泉が亡命しても同じことだ
>>338 天皇制廃止は国民の同意があることが前提、日本人は天皇いらないと言っているのだから
誰が天皇の味方になり日本と戦争したがるんだ
日本でいらなくなった天皇が朝鮮で利用されるとでも思ってるのかね。 馬鹿じゃないの。
金ちゃん拝むよりは中古天皇拝むほうが確かにましだとは思うがな。(w
権力と権威の分離 = 無責任体質 今の日本をよくあらわしてはいるな。
344 :
ななし :2005/12/08(木) 02:37:50 ID:5byrfqAv
いずれにしても、天皇を否定するやつは朝鮮人か、朝鮮人のような奴に違いない。
朝鮮人の血が入ってるって言う意味なら天皇は朝鮮人のような奴だな。(激藁
346 :
ぶさぶり :2005/12/08(木) 06:41:50 ID:5byrfqAv
突っ込みに 心配はいらないという、なんの担保もな単語ではまったく説得力ありませんので 今後も、問いかけには具体的な体制表示で回答ないなら 天皇の存在を、よくわからない社会システムに移行させて、よくわからない一般人として よくわからない状態に推移させて、日本国を混乱させる(バカ)が、国民の多数派にはなりませんので・・・・・明らかに
コストがかかるも、廃止派のほうが破綻してるし 天皇が朝鮮だというのも、百済や任那は日本の一部だったという日本史が、半島南部にも 展開していた名残なだけで、土地にゆかりがあっても、今の半島獣人には関係ありませんから
348 :
右や左の名無し様 :2005/12/08(木) 07:35:34 ID:aVPVHicz
天皇が朝鮮人でもイラン人でもかまいません。 天皇制廃止でOK.
>>314 >日本民族の、有する、現在まで残っている伝統(伝統的振舞いの中心となる精神の
>持ち方・拠りどころ=振舞いが変わっても尚変らない中心)は、「和の心情・精神・理念」
>に集約されますよ。
日本民族固有の伝統の様に言っているが実はアメリカからの頂き物であったりする罠。
「和の心情・精神・理念」とは議会政治の伝統でもっぱら知的エリートのものでした。
それが一般庶民全体である民族の伝統となったのは近代以降の話です。
自分と違った意見を理解し、自分の意見を伝える為の「話し合い」をする能力。
喋ると言う事はどういう事なのか?言葉やを文字どおりに受け取るのでは無く
自分と相手の関係、関係の背後に何があるか?
喋った後、聞いた後でどんな関係の変化が期待できるか?
利己心を捨てた話し合いを行い、譲歩し妥協して決定するポイントを読み取る洞察力。
これらを身に付ける為には言語は必要不可欠です。
アメリカ第七代ジャクソン大統領は義務教育を制度化し公用語である英語を誰でも話せる様に
整えたおかげで特権階級のモノだった「話し合いの精神」が一般に普及し義務教育が国民の義務になりました。
明治以前の日本も欧州の国々の様々な言語が一つのラテン語から分岐発展して英語やフランス語が出来上がった様に
言葉でさえ地域によって差異が大きくコミュニケーションが非常に難しかった。
この問題を解消する為に日本は真っ先にアメリカのナショナル・リーダーをそっくり日本語に翻訳し
義務教育の教科書に使用しました。
350 :
右や左の名無し様 :2005/12/08(木) 12:45:57 ID:vpS8RwNq
廃止派に賛同する人間はいるが 廃止までもっていくまで、 廃止側が準備する事は多すぎるようだね 可能性としても無さそうだね
>>350 世論が傾けばしなくてはならなくなるのが民主制
352 :
右や左の名無し様 :2005/12/08(木) 14:51:26 ID:4UMPUANy
353 :
右や左の名無し様 :2005/12/08(木) 16:32:41 ID:jGL9P1Eg
論理破綻なのは当然 クーデター 革命 で帳尻のやつらだぜ? いまは平和団体偽装で水面下 怖すぎ
天皇陛下万歳の元に戦争やっておいてなに言ってるんだか。 ほんとうだったら昭和天皇はA級戦犯で縛り首だ。 アメリカが日本人の奴隷根性を利用するために生かしておいただけ。
で? そんな最悪の天皇制に代わる体制は まともに提示出来ない君はなに?
共和制国家になって完全な民主主義国家になる。 共産主義者かと思われてたのかな。 ターゲットをはっきりさせたいと言うことかな。
共和制で元天皇が首相になったら完全な民主国家?
ちゃんとした選挙によって選ばれれば問題ない。 完全な民主国家だね。
とにかく世襲制の機関が国にあるのはだめだな。 元天皇が首相になっても次の選挙によって選びなおされる。 永遠に続くと言うことはない。
織田信成君がオリンピック代表になったら、 それはスケートがうまいからであって 織田信長の子孫であるせいではないからね。
世襲議員化や隠政で、権威と権力の合体とは 軍靴の音が聞こえますょ? 耳鳴り? ジミン党 天皇派 世襲派 貴族派 きたー ところでで立憲君主制は共和制より民主国家じやないの? 笑うところ?
国家は 専制君主制 > 立憲君主制 > 共和制 と進化する。(共産主義は突然変異による別の系列) よってどう見ても過渡的なもの。 妥協の産物。
新たに作られた絶対君主制の国は北朝鮮ぐらいなもの。(自称共和制だが) 君主制の国は共和制にどんどんシフトしていく。
レア ミディアム ウェルダム 生卵 半熟 ゆでたまご 強要しないでくれる? ぷんぷん
世襲議員だって選挙を受けてなってるんだから、池沼でもなれる国家機関による 世襲とは全然違う。
ところで高級官僚になるオプションはスルーですか?
なんの話題のことよく解からん。 別の人との会話じゃない。 したがって漏れはスルー汁。 当事者にかまってもらえ。
うんこ皇族
うほっ ごめんなさい 携帯書き込みでエレクトしてすみません そこで元皇室の高級官僚の懸念ですよ あと君主制復活派による亡命政府の出現とか オプションは無限にございますのょ? いぃのかしら 対応なくて?
>>356 >共和制国家になって完全な民主主義国家になる。
>共産主義者かと思われてたのかな。
共和制→国民の投票の制限可
民主制→国民の投票の制限不可
>>361 >世襲議員化や隠政で、権威と権力の合体とは
>軍靴の音が聞こえますょ
世襲議員化が嫌なら別の議員に投票すればいい、権威と権力が別だと
権威に隠れて本当の権力者がわからなくなる恐れがあり、軍事政権になりやすくなる。
>>362 古代ローマやスペインの例があるから、そうとはいえない。
>>363 民主国家が世界を支配しているから。
>>366 公務員採用試験を受ければなる。
>>340 名前忘れた、俺だから。(異論があったら本人募集)
>>369 >そこで元皇室の高級官僚の懸念ですよ
文化保護の仕事を引き継ぐ文部科学省に行く事になるでしょう、
もちろん、来年からの採用は当然減るでしょう。
>あと君主制復活派による亡命政府の出現とか
独裁者による圧力などでなく、民主制により廃止された君主制の亡命政府が
国連に認められる可能性は低い。
亡命政府なら天皇でなくとも様々な団体が作る可能性が常にあるので、
それを恐れていれば、日本は何もできなくなってしまう、
他の団体は警戒しないで天皇派のみに警戒する必要はない。
実際に起こった場合は、小規模なら警察が現行犯逮捕、
大規模なら自衛隊(上の理由で国ではないため)や国連軍による制圧。
373 :
ブリーダー :2005/12/08(木) 23:02:46 ID:???
共和制のドイツは 文化大臣のような大統領がいるが あれを天皇にしていただきたい。
ドイツの大統領制導入なんだけど…いまも皇族のかたがたは公務でやっていただいていますがね 共和制移行の混乱予測で、日本人は共和制は選択肢にとりあげないし 立憲君主が君主制にならないように手直ししか興味ないでしょ 途中段階を中途半端と見るか、調和とバランスの選択と見るかですょ? 共産主義は目指すもので、早急に実施すべきではない。 共産主義者も妥協して、よき社会民主主義国家のニナイテになってほしい 共産党は社会民主共産党に改名すべき と 国家社会民主幕府派の漏れが言いましたょ
>>328 前段:もう少しきちんと読んでくださいよ。
なんというか、議論として成立していない。
もう一度書いておきますよ。国会という権威が国民の意思抽出機関としての権威をもっている
にしても、国会の権威は「国民の権威そのもの」ではない。
そこが理解されていないとどうにもならないんですが・・・。w
議会の決定が、常に国民としての国の決定である・・・とするなら、貴方の云う「最高会議」
なんですから、内閣も裁判所も、その下部機関になる。
三権の分立の基本をお勉強なさるようお勧めします。
国会は国民そのものじゃないという根源は、専門性に関する検討、実行に関する検討、そして
議論に拠る検討を予定していることに尽きます。検討を予定しているということは、意見の変更を
予定していることです。(変更を予定しないなら、直接民主主義がネット社会では容易でしょうから
昔ならいざ知らず、代表者という側面は薄れるんです。)
後段:次元が違いますね。国家混乱時を想定した歴史的なことを書いているんです。
>>337 税金については、貴方が総理以外に大統領が居ない状況で、三権の分立を果たし
何処の国もやったことがない議院内閣制を維持できると論証しない限り、いえませんよ。
>混乱しても国民投票ぐらいはできる・・・???
それは混乱の種類に拠るでしょうし、例えば中国人が多数入り込んで中国韓国日本の
全体投票をされたら、日本という国はなくなりますよ。
貴方は日本というまとまりが、『有りてあるもの』であり『担保されたもの』と思い込んで
居ますよね、その議論としては。w
不良品?その可能性はないとはいえませんが、それよりも信頼に足りる、「日本という
まとまりを象徴できる権威」を提示しない限り、「ないものねだり」ですよ。
完全なものはない。
国の混乱というのは、現代以降においては、他国の一部になる、あるいは分断する
可能性でしょう。我が国の場合、そういう危機が内部的に出ることはなかったから、歴史
に学ぶ余地がなかった。我が国の統治権に関する争いは、我が国という枠を破壊(他国
と一つになるあるいは我が国が二つになる)しようとする意図をもっていなかったわけで
す。一度たりとも国家の枠組みの危機は(占領当時でさえ)なかった。
それが天皇という存在と無関係だと勘違いしている人が居るようだけれども、そして天皇が
それに積極的に「何かをして寄与した」という気もないけれども、一つの国であるという象徴を
『 廃 棄 』するなら、それに代わる、我が国が一つであるという精神的な拠りどころを示す
必要がが有るでしょう。
>内閣も裁判所も、その下部機関になる。 下部機関とまではいえないが、国会を上位に置いてるのは常識でしょ。 三権は互いの権力行使を牽制するも、民選の意志決定機関として国会は 行政や司法よりも権限を強化してるというのが日本の国家機関のシステム。 国会は内閣に対して不信任を発議できるが内閣は国会の意志決定に反対できない。 司法は民選ではないという理由から国会決議の違憲判断に踏み込まないのが 慣例となっているなど具体的にもそれが実践されているよ。
政治に対する天皇の役割とは一元的です。 天皇は混乱を納める為の担保だという話を良く聞きますが 飛鳥時代の継体帝前後そういった史実はありません。 歴史的に天皇の権威は混乱を予防する為に利用されてきました。 天皇の伝統とは日本というくに=領域の中で自らを最強者だと思う者が 天皇の一筆を貰いに行き天皇も自己保身のために強そうな田吾作に一筆書くというものです。 当然ながら実力の無い者に対して天皇が一筆書く様であれば 稀少価値が無くなり天皇の権威も消失してしまい自己保身になりませんので 弱者が天皇を体制から奪って維新やクーデター等を成功させようと腐心すると罠に嵌り失敗します。 こういったロジックが天皇の権威と権力者の正当性を支えているのです。 三権分立の為に議院内閣制の国では何処でも、君主か、あるいは権能の小さい大統領が存在します。 現在では日本でも天皇の権威とは主権者である国民の権力を示す国民の機関として維持される物となっており 内閣総理大臣や最高裁判所長官を任命や憲法改正、法律、政令及び条約の公布を行います。 ポーランドでは1990〜1995のワレサ元大統領時代に大統領と議会との関係が悪化した際 大統領は首相候補をなかなか出さず、議会は信任を与えず、内閣が長期にわたって発足できない状況が続き 国政の停滞を招いた事があります。 こういった私情や党利党則から国家機関が混乱を起こす事を予防するには 慣習に雁字搦めにされ俗世間から隔離された人間が行うのが一番有効でしょう。 しかし明治憲政の様な「政策は国会で決める」という事実と「天皇が全てを決める」という 民衆の認識の間にギャップがある「顕密体制」と呼ばれる状態になった場合 天皇側の立憲君主制や民主主義の為の機関として振る舞おうという意志に関わらず テオクラシーに落ち入り逆に混乱を引き起こす可能性も秘めています。
>>378 権能の問題と権威の問題を混同しないでください。権能は権威から定まります。
国民投票を得た大統領である場合で、その大統領を行政府の長とするなら、強く
大きい権能が必然です(米国の大統領など)
行政府の長を他に求めるなら、その首相を指名できる権能を大統領が有する
パターンも有効ですし、いや議院内閣制を行なうとなった場合、大統領の権能は
きわめて小さくある必要があります。
国民の権威がどのように論理化されるかによって権能が定まるということです。
いずれにしても国会が国民の権威そのものであるという発想からは、三権の独立は
論理的に不可能です。
つづき 良いですか、三権が分立しているということは国民の権威が分散しているということです。 日本の場合で見てみましょうか・・・。 衆議院は、現在の国民の意思を代表しているといえますし、その意思集約機関ですから 現在の国民の権威を強く有していると云うことが出来ます。 参議院は良識の府といわれ存在が疑問視されていますが、実は、衆議院が現在ただいまの 国民を代表するのに対して、一時の熱狂に侵される恐れを防御しているということが出来ます。 参院選勅語でも、その半数は三年前の民意です。(現在の民意よりは弱いでしょう) 行政府は、議会との密接な関係性により機動的に行政を執り行うことを求めています。 したがって原則的に衆議院と同じ国民の権威です。衆議院との対立は、結局のところ 専門性・実現性・実効性に関する対立です。(郵政民営化なくして構造改革ナシという理屈は 正にそういうことです。) 司法は憲法を最上位とします(根源的な統治行為以外のことについては原則としてそうでしょう) つまり、憲法が制定され維持されてきたという事実に基づくその間の歴史的な国民の意思という 権威を有しています。 最大の問題は、この行政府の長の交代は、司法の強制力に関する実験を握っている、つまり権 力そのものの実質的な命令者の交代であり、国民の権威をして行なうことであるわけで、これは 分散している権威を集約せざるを得ないということです。だから国家元首的地位が議院内閣制に おいては必然なんですよ。
>権能の問題と権威の問題を混同しないでください。権能は権威から定まります。 三権分立というのは権威や権能の範疇ではなく権力行使の分化であり相互監視ですよ? >国民投票を得た大統領である場合で、 厳密な意味ではアメリカの大統領選挙は国民投票ではありません。念のため。 >国民の権威がどのように論理化されるかによって権能が定まるということです。 くり返しますが権威ではなく権力です。権力行使がどのような経緯を経て実現するか、です。 >参院選勅語でも、 はじめてきく言葉です。説明をお願いします。
とにかく共和制にすべしというのも問題あり
>>382 勅語→直後です。
>三権分立というのは権威や権能の範疇ではなく権力行使の分化であり相互監視ですよ?
意味不明です。
権力行使の分化は「各国家機関の権能の分化」の問題ですし、その分化の妥当性
は国民という権威との距離によって定まりますよね。・・・範疇なんですけど・・・。
例えば参議院と衆議院では衆議院が融資ですよね。それは「より現在の国民の権威と近い」
からでしょ?
例えば統治行為論は、司法の権能と、民主制(民主主義)との調整の問題ですよね。
>>384 訂正 融資→優位
ついでに・・・何でこんな単純なことが解らないんだろう・・・
国の権力の公氏は何によって担保されていますか?警察力や軍事力などを含めた
物理的強制力によって担保されていますよね。
その権力は内閣総理大臣に集約されています。したがって、内閣総理大臣の交代の担保は
国家権力たる物理的な力では担保できない・・・わかりますよね。
じゃぁ、どうやって担保するんですか?これが総理大臣の任命に関する肝ですよ。
(権力で担保できないことに異論はないですよね。任命されるまでは総理大臣の指揮下に権力
はあるわけですから・・・)
権威によって従わせるというのは弱いんですよ、パーフェクトではない。だからクーデターも起き
ますし大統領選での混乱も起きたでしょう?しかし他に方法がないということです。
で、日本の場合国民主権ですから国民という権威によって従わせる以外に方法がないんです。
で、残念ながら、三権が分立している我が国では、三権のいずれも「国民そのものを表現する権威」
を有していない・・・当然ですよ国家機関として分立しているんですから・・・。
だから天皇制云々にかかわらず「国家元首的地位」が、総理の任命や憲法の公布などにあたっては
「国民の権威を表する地位」としてそれを担う必要があり、議院内閣制の各国はそうしている。
いくらなんでも、こういう話を否定するのはいかがかと思いますよ、無理に否定しようとしているようにしか
思えませんけど・・・。
やれやれ・・・・・ また書類に印鑑を押さないと契約の行使は担保出来ないと言う話かorz れの説明が解りにくいんだよな。
やれやれ、頓珍漢はいつまで無視すれば居なくなってくれるのかしら。w
ということで、議院内閣制を維持するなら、最低限象徴的大統領の存在は必要ですから 、経費・税金という問題では、さほどに期待できません。 むろん、仮に現在の総理と国会議長などが天皇の国事行為を担ったとしても(ロジック的には 無理ありすぎだが)、いわゆる皇室に関する経費のうち、皇族費がなくなる程度です。 とはいえ、国会議長などに関して、国事行為が可能となれば当然儀礼の場に出ることも、今より 多くなるでしょうし、警備の重要性も高くなりますから、それさえなんとも。 文化財の保護と、宮廷費については国会が必要と認めている費用であり、天皇制が廃止され ても支出されるでしょうし、対外儀礼は残らざるをえないので、それを担う、あるいはそれを総理が 担うことで出来なくなる総理の仕事を担う人件費は支出されますから、径費での議論は、相当に 無理がありますよ。 それだけの話です、総理や議長に国事行為を担わせる問題に関する反論の動機は・・・。
390 :
ぶさょ :2005/12/09(金) 14:37:38 ID:???
経費は安くならないし そもそも機能しないょね
>>375 >ドイツの大統領制導入なんだけど…
それでは経費の削減にはならない、240の案ではドイツで言う文化大臣の仕事は
総理大臣が指名した、文部科学大臣がすることになります。
>>376 >国会という権威が国民の意思抽出機関としての権威をもっている
>にしても、国会の権威は「国民の権威そのもの」ではない。
理由をまとめ直してください、私にはどれがその理由なのか判断できません。
>議会の決定が、常に国民としての国の決定である・・・とするなら、貴方の云う「最高会議」
>なんですから、内閣も裁判所も、その下部機関になる。
>三権の分立の基本をお勉強なさるようお勧めします。
議会も内閣も裁判所も全て国民の代弁機関、そうでなければそれは民主主義の政治ではありません、
三権の分立とは言うけれど全ての権力は国民に集中している。
>国会は国民そのものじゃないという根源は〜
たしかにそうですが、それは現状でも同じこと、
必ず国会の意思=天皇の意思ではありませんからね。
>後段:次元が違いますね。国家混乱時を想定した歴史的なことを書いているんです。
本当の混乱時に天皇の下に国民は集いますか?私は行きません、
和の伝統を持つ国民なら、たぶん人数の多いほうに集うでしょう。
国家の分裂を避けることは不可能。
>>377 >三権の分立を果たし
現状でも議員内閣制をとる限り三権分立は不可能ですが、大事なのは国民に主権があることなので
二権分立でも良いと思いますし、今のところ問題ありません。
>何処の国もやったことがない議院内閣制を維持できると
議員内閣制なら60年くらい日本も維持してきたと思いますが、
議員内閣制の行き過ぎを止める機関として裁判所があります、
弾劾裁判というものもありますが、それで裁判所を潰せば国民の支持を失うでしょう。
>日本というまとまりを象徴できる権威
それが天皇だというのなら、私は日本人ではなくなってしまい、親皇派の外人が日本人になってしまう。
それならば「戸籍に登録されている人の過半数」のほうが元の日本に戻しやすいと思う。
戸籍がなくなれば入りたい人をいれ、出たい人を出すしかなくなる、
しかし基準は天皇崇拝の有無ではなく、実際に権力を握る機関の魅力であるべき。
>それが天皇という存在と無関係だと勘違いしている人が居るようだけれども
戦前は強制崇拝でしたから、無関係とはいえないでしょう。
>それに代わる、我が国が一つであるという精神的な拠りどころ
精神的な拠りどころは十人十色、天皇制を拠りどころにする人もいれば、
今上天皇を拠りどころにする人もいる。
>示す必要がが有るでしょう。
旗や歌で十分でしょう。
つーか伝統伝統いうならまず京都に天皇を戻せと。
>>391 >理由をまとめ直してください、私にはどれがその理由なのか判断できません。
いや、ご理解の範疇外ということでしたら、これ以上説明する気はありません。
>必ず国会の意思=天皇の意思ではありませんからね。
別に天皇がそういう意思をあらわすなどと考えたことも有りません。権能の極めて小さい象徴的大統領でも
同じことが言えます。こんなことは天皇制維持の理由でもなんでもありません。議院内閣制を取る場合の
総理以外に国家元首的地位が必要な理由を述べているのです。(誤解をしないように)
>本当の混乱時に天皇の下に国民は集いますか?
意味がわかりません。私は天皇の下に集うなどと書いていません。人数の多寡は枠組み内の人数と
いう意味ですよね。枠組みが前提されている時点で、既に、集っているということになりませんか?w
>>392 60年の継続は、国家元首的地位としての天皇が任命しています。
別に天皇崇拝をして日本人の要件であるなどと書いたことは有りませんし、国民統合の象徴という
憲法に定め日本国民が了解していることを「日本というまとまりを象徴」と変えただけです。
どうかシャドウボクシングはお止めください。誤解に基づくつまらぬ反発は、せっかくの貴方の論理性に
傷をつける結果になりますよ。
戸籍と言う事は、結局貴方は血統について価値があることをお認めになっているということですし
その戸籍の元をたどれば明治政府という国の枠組みを価値があるものとして了解しているということに
なるわけですし、その明治政府は国民と天皇の歴史的関係性をして、国の枠組みとしていますが・・・。
ハタや唄が、総理大臣を任命できるわけもないかと・・・w
>>379 俗世間から隔離された意見をもたない人間なら、コンピューターのプログラムと同じです、
紙に書かれた法にも、十分代役が果たせるでしょう。
>>383 では独裁的な要素を少し入れましょうか?
>>385 >「国家元首的地位」が、総理の任命や憲法の公布などにあたっては
>「国民の権威を表する地位」としてそれを担う必要があり
代表の任命は憲法の権威で(憲法は国民投票でしか変えられないから、国民の権威の集合)
憲法の改正は三権の合意で(天皇よりは国民に近いはず)
>>388 >仮に現在の総理と国会議長などが天皇の国事行為を担ったとしても
>一 憲法改正,法律,政令及び条約を公布すること。
これについては、上で述べています。
>二 国会を召集すること。
国会議長の仕事になる
>三 衆議院を解散すること。
内閣の役目
>四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
国民の総意である憲法の名で公示
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
>六 大赦,特赦,減刑,刑の執行の免除及び復権を認証すること。
最高裁判所が国民の総意である憲法の名においてする(全ての法律には根拠となる憲法があるはず)
>七 栄典を授与すること。
文部科学大臣がします
>八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
外務省のある内閣
>九 外国の大使及び公使を接受すること。
外務省
>十 儀式を行ふこと。
宗教法人が国家に関係なく勝手に行ってください、
もちろん国民として自由の認められた天皇が参加することもできます。
>>395 憲法の権威?また新しい概念が出てきたね。憲法の権威を誰が具象するのよ。
そんな面倒くさいことを考えなくとも国民投票に拠る象徴的大統領で足りるでしょ?
>国会議長の仕事になる
国会を召集する前に国会議長が存在することはありません。例えば、先の選挙で河野洋平が
落選したらただの人であって、国会を召集するというのは無理でしょうよ。激W
>国民の総意である憲法の名で公示
だから具体的に誰の署名があれば、憲法の名での工事となるんですか?という話で、
具象のない概念は実態として機能しない・・・組織論の基本ですよ。
五・九のことは、おそらく外国に対して極めて礼を失すると思いますよ。w
八は「トンでも」ですね。
別にすべての国事行為を国家元首的地位が担わないとまずいということはありませんが
栄典にしても宇野総理や後に逮捕される大臣の名のそれより、国家元首的地位の名のほうが、
うんと権威はありますよね。「最高裁判所判事」が国民投票で罷免され逮捕されるに至ったとき
彼の名での恩赦は洒落が効いていますよね。わざわざそう考えなくとも→一行目に戻る。
象徴的国家元首を選べばスムースなのに、なぜそこにこだわるの?経費という反論が封じられ
るからだけなら、主張のための教鞭といわれても仕方がないじゃない。
無意味な議論だと思うけどねぇ。
>>395 名前忘れた・・・
>>394 >別に天皇がそういう意思をあらわすなどと考えたことも有りません
権能の極めて小さい象徴的大統領は国民によって選ばれるので、
彼の意思=国民の意思=国会の意思となる。
(任期によるズレはありますが、それを言うと議会制民主主義は崩れてしまいます)
>枠組みが前提されている時点で、既に、集っているということになりませんか?w
天皇に集っているのか、総理大臣に集っているのかは分裂しない限り予想することしかできません。
>国民統合の象徴という憲法に定め日本国民が了解していることを「日本というまとまりを象徴」と変えただけです。
日本国民統合の象徴というのは、ただ日本が今の国土に統合した時(細かい島などは無視)
天皇制が中心となっていたから、その象徴となっただけの話で、
天皇の他にも坂本竜馬や沖縄県設置の記念碑などが日本国民統合の象徴であると考えています。
>戸籍と言う事は、結局貴方は血統について価値があることをお認めになっているということですし
はい、私は戸籍の登録が日本の市民権だと考えています、しかし戸籍を認めることは明治政府の全てを認めることではなく
明治政府の作ったものの一部だけを認めることだと思います。
現代の戸籍は明治政府が原型を作りましたが、数々の改正により明治政府の意思を受け継いではいないでしょう。
猫タンあたりは、はっきりしていて気持ち良いよね。全部総理がやればよい・・・だから。 まだ批判に耐えられるというか、もう少し高度の話になる。 議院内閣制における総理が、国民の権威を一手に引き受ける国家元首的地位を担い 国会と対立し得るか・・・という話ですよ。少なくとも内閣が国会に対して責任を負うのではなく 国民に対して責任を負う立場に位置付ける必要はある。国家元首的地位が、国会にのみ 責任を負うというのは、論外ですよ。 そうなれば国会に対立し得る権能が必要でしょ(拒否権など) 国民に対する責任を負うということは、国会に対して拒否権を有するなどの権能が必要です。 そのためには国民に拠る直接的な選挙が必要なわけで、結局米国大統領的な位置付けに なってくるでしょ?議院内閣制じゃない。 そういう理解が必要なわけで、議院内閣制という戦後60年のそれを維持するなら、 象徴的大統領を据えれば済むんです。 こんな単純な話で時間がかかるというのは、まぁ、可笑しなもんですよね。
399 :
ぶさょ :2005/12/09(金) 16:20:44 ID:???
旗も歌もダメ 慰霊という宗教行事も無臭教で… このようなでんぱが幅を利かせているいちは 共和制で旗とかの物だけの象徴ではあぶないねぇ 旗がアカ旗に代えられるす
>>396 >憲法の権威を誰が具象するのよ
憲法になっているので従うしかない、具象化するを実際に行使すると考えれば、
選挙管理委員会などになる。
>だから具体的に誰の署名があれば
工事=公示と考えます、憲法は制定の時一度国民の過半数により署名されており、
憲法が定める人なら、誰でも公示することができます。
>五・九のことは、おそらく外国に対して極めて礼を失すると思いますよ。w
外交組織が2つあることの方が嫌がられると思いますよ。
>国家元首的地位の名のほうが、うんと権威はありますよね。
国家元首は逮捕されないのですか、それでは犯罪天国です、
栄典や恩赦は後任の人が延々と前に与えたものを承認し続け、不当と判断すれば剥奪すればいいのです。
>象徴的国家元首を選べばスムースなのに、なぜそこにこだわるの?経費という反論が封じられ
>るからだけなら、主張のための教鞭といわれても仕方がないじゃない。
このスレでは左翼として議論しているので、象徴的国家元首一人の自由も奪われるわけにはいかないのです。
>>398 >少なくとも内閣が国会に対して責任を負うのではなく
>国民に対して責任を負う立場に位置付ける必要はある。
私の案では三権分立を否定しています、論外と言われてしまえば議論のしようがなくなってしまいます。
>>392 >>現状でも議員内閣制をとる限り三権分立は不可能ですが、大事なのは国民に主権があることなので
>>二権分立でも良いと思いますし、今のところ問題ありません。
国会と対立する機能は裁判所が持っています。
>>399 人で無い象徴は認めてるから
>>397 >彼の意思=国民の意思=国会の意思となる。
ならないと思いますよ。事実他国の例を見ても、議会の意思と大統領の意思は対立しますよ。
>天皇に集っているのか、総理大臣に集っているのかは分裂しない限り予想することしかできません。
そんな話ではなく、貴方が多数というときのその「分母」は何に根拠しているんですか?という話です。
分母を自明と考えているなら、まぁ話にならないと申し上げておきましょう。明確に示せなけ
れば、中国・韓国・日本という特定東アジアの多数決に対してどう対抗します?
別に明治のすべてを認めろといっていません。シャドウボクシングは止めましょう。
ある人が日本人で、ある人が日本人ではない、その根源が明治の戸籍に有り、それを現在も
有効と考えているなら、「明治の国の枠組みのロジック」に同意しているに他ならないでしょう?
同意していなければ、別の根拠を持ち出しますもんね。w
で、明治のロジックは「天皇と国民の親密な関係性」に基づいています。これを否定するなら、
日本人であるという根拠を、別な根源で示す必要がありますよ。
別に過去においてそうなっていて、その枠組みを継承しているんですから、それを否定する必要など
全くないのです。穢れの思想の信者でもなければ、現実は現実として受け入れればいいだけですよ。
継承しているんですから、継承しているどし、しかしそのロジックは過去のものであるといえばいい
ことです。そういう組み立てをしないと、低レベルの話になっちゃいますよね。
貴方の論理性が発揮できない、つまらんでしょう、ソレジャ。
>>400-401 三権の分立を否定するなら、現行の制度・憲法にこだわらず、
新たな憲法草案と統治組織を検討すればいいんで、そういう話をしましょうよ。
日本は三権が独立した国家機関となっている前提で機能しています(だから国会の代表者は
議長であるとか定まっているわけですし、内閣は国会に責任をもつと定まっている必要がある
わけで、)それを無視した議論なら、初めから現在の制度の拘泥しないほうがスッキリしますよ。w
議員内閣制という表現さえ必要ないでしょう、最高会議が指名した内閣という位置付けでいいわけ
ですから。無論賛成はしませんよ、最高会議が許容される範囲の様々な価値観を汲み上げる
保証と、現実に対応できるだけの機動性を有して設定できるか・・・といえば相当に疑問です・・・。
>>402 >議会の意思と大統領の意思は対立しますよ。
アメリカみたいなのではなくて、権限の無い象徴大統領の話ですよ。
>貴方が多数というときのその「分母」は何に根拠しているんですか?
戸籍です
>中国・韓国・日本という特定東アジアの多数決に対してどう対抗します?
天皇象徴制でも象徴大統領制でも対抗することはできません、
彼らがそれらを象徴としていると言えばそれで終わりです、
国家の分裂や合併の防衛策は混乱を起こさないことしかないでしょう。
> 日本人であるという根拠を、別な根源で示す必要がありますよ。
明治政府の指定した日本の国土の在住者
>それを否定する必要など全くないのです。
確かに現状は非常に安定しているが、初代スレの
>>1 の問いに答えるためには
天皇制でなくてはならない理由を答えなければならない。
>>403 れ
共産主義者は
貴方のように支配者や神を作りたがるのでわかりやすいですね
>>403 >三権の分立を否定するなら
現状では与党という、大多数の国民の代弁者がどちらも支配しているということです
下の文に関しては反論でないため、こちらの案の限界です、
ということで、240の案については、285は負けを認めます(私以外は反論するでしょうが)
最初から憲法の権威を中心にすればよかった反省・・・
そのへんをふらふらしながら、メンバーで意見出し合って改良したらまた来るから、
サイナラー(逃;)
>>405 私は絶対深夜絶対的価値観を否定する『話し合い論者』ですが、何か?
>>404 まず「象徴大統領(権能のない)」は選挙が出来ません。一切の公約が出来ませんから
選挙に馴染まないんです。
「象徴的大統領」なら、その少ない権能の範囲で議会と対立する余地が有ります。
象徴的大統領は、国民の選挙で選ばれますから、選挙が出来ないほどの混乱の中では
象徴性に疑義が生じます。天皇は唯一ですから象徴として疑義が生じません。
お分かりですか、唯一の存在の意義が・・・。
天皇制でならない理由・・・一冊のの本が出来てしまいますが一言でいえば、民族の個性を
歴史的に証明している存在は国の中心的位置に存する必要がある・・・ということでしょうね。
私はP-1から日本国民の価値観を象徴しているなどと表現していますが、整理するとそうい
う言い方が性格でしょう。個性とは何か?「和の心情・精神・理念」です。
そのうち政治思想としての『和』についてスレでも立てようかと思っていますが、詳しい説明は
省きます。
なんでマスゴミは 皇室の存在意義に言及しないの?
立憲君主も 共和制も どちらも存続していくし どちらがいいとかじゃなく その国の内容と国民の選択にかかっていると思いますです
というか天皇がダメで、憲法なら良いという発想も良くわからん。 憲法なら良いが、憲法で定めた天皇はダメといっているようなもので、自己矛盾ですよ。w まず大切なことは、天皇制云々の前に、我が国という枠組み(国とは国民と国土と統治 機構の総称だとして)は過去から譲り受け、改良して未来の国民に譲り渡すものであると 観念しましょうよ・・・。 で、改良の限界は何処にあるかといえば、未来の国民に譲り渡す価値があると考える自分 たちが居るわけですから、「過去と現在と未来の国民の同一性」に無意識であれ同意してい るわけで、同一性を前提とした改良・・・が限界なんですよ。 国という枠組みの中心的な精神とか、そういうものまで変えられない。 じゃぁそれは一体何なのか・・・と考えれば我が国の国民が有している根源的な価値観で、 他国と同様程度もつ個性=他国と違う価値に関する序列の根源・・・だしそれは「和」でしょ うよ。和じゃないという人が居ても良いけれども、じゃ、何かを提示する必要がある。 提示できなければ我が国が他国と同様に独立している意義はないでしょ。人類普遍の共有 するもの葉有るにしても、我が国独特のそれもなければ、我が国が独立している意義がない わけで、それの提示が皇室の存在意義なんじゃないかと思います。
411 :
右や左の名無し様 :2005/12/09(金) 18:35:26 ID:5YxXuCTZ
>>406 ついに敗北宣言かw
>>407 唯一だったら天皇を引き継ぐ権威がないのだからもう天皇の引継ぎなんて考えず
に永遠に平成天皇象徴にしてるしかない
>>410 天皇がだめなのは
>左翼として議論しているので、象徴的国家元首一人の自由も奪われるわけにはいかない
って285が言ってるよ憲法を改正することが前提だろ
あと俺にはたぶん和の心はない
412 :
ぶさょ :2005/12/09(金) 18:46:32 ID:???
素人にいわせてもらえば 共和党も存在してないし 日本共和国の概略もプレゼンされてないし 変える必然性もないし 不安だし 面倒だし 他の事が優先順位高いし 現状で間に合ってますから …という有権者の感覚を変えなくては実現不可能ょ?
>>411 意味わかんね。天皇が唯一じゃん。(一時期南北朝はあったけどそれは収斂されているから)
今上天皇で固定する必要などないわけだし。
で、和の心が各個人にあるかどうかは余り関係がない。というか関係はあるんだけれども
その表明に意味はない。
で、天皇の自由という話は、まぁ、結構なんだけれども、奪われているというのは主観ですよね。
天皇の自由というのは、他の公務員程度に保証しても、天皇制の根源は揺らがないと考えるなら
天皇制の改良を主張すべきで、改良の限界を超えるという整合性がある主長がされない限り
自由の制限は、廃止の理由にならないんですよ。
即位の際の意思確認と、参政権のうち投票権を付与し、皇室からの離脱が可能になれば
自由権の問題は解消するし、それでも天皇制の根源が維持されるなら、別に廃止論は
成り立たないでしょうよ。
そういう検討もなく、自由権を侵しているから廃止だという人は、まぁ「結論先にありき」だよね。
>>407 れ
前に天皇が存在しなければ日本国民ではないとかのたまってましたね
天皇が存在しなくてもここは日本ですよ
ここは日本ですそれでもよ← 国家の構成要素 民族の概念 主権国家のありよう 主権者としての責任ある 心構えを普段から考えてる日本人なら この言葉は出ないと思いますが? 世界は腹黒い 民間防衛スイス編 呉智英 スカートの風 左翼がサヨクにさよくして ビラのHP ここらの概念を国民が共有出来ないうちは、共和制なんか危なくてしかたない。 考えてみなょ?ソビエト ロシアも シナも北鮮も共和国だぜ? 地球人民なんて お・こ・と・わ・り
天皇=日本と考えてる時点で危ない思想だな。
天皇の存在が根幹的な意味を持つのが日本じゃなくてなんなのだ? ここでも天皇の存在をこれからの日本にどのようにすべきかと話題だが?アンチも含めて菜
リアルで共和制議論がわき上がるにはあ、天皇をどうするかの理論武装がないと 無理ではあるね、机上の空論で楽しむのが関の山だろうね
419 :
ぶさぶり :2005/12/09(金) 22:22:14 ID:???
立憲君主制が共和制より劣るという意見者に聞くが、 ヨーロッパにたくさんある立憲君主制の国は、フランスやアメリカ ドイツ、イタリアより 民主的に劣っているのか? マグナカルタからのイギリスも? 日本は実質ほぼ共和制であるという見識もあるがね
420 :
クォンタム :2005/12/09(金) 22:31:26 ID:cl87QfWW
立憲君主制より共和制のほうが自立した感じがする。 小作農と自作農くらいの違いかな。
421 :
ぶさぶり :2005/12/09(金) 22:37:35 ID:???
共和制=談合がまとまる為に中心をもつ、それを300年前のイギリス 室町時代の日本が選択したわけだが まともな共和制を運営するには、封建社会の高度な下地があってできるわけだが?
皇儲キモスwwwwwwww
423 :
クォンタム :2005/12/09(金) 22:47:57 ID:cl87QfWW
天皇は、日本人への足かせとして日本憲法に埋め込まれた。 いわば、罪人への刺青だね。 天皇自身も恐らくは、自らの頼りない地位にしがみつき、 薄氷を踏むおもいで自己保存してきたに違いない。 民間から嫁さんをもらったのもその一環なのだろう。 これ?どうおもう?
424 :
クォンタム :2005/12/09(金) 22:56:30 ID:cl87QfWW
天皇支持派に云いたいのだが、 天皇はあなた方のおもちゃではありませんよね。 天皇にも人間としての尊厳があるはずですね。 だから、もう放免してあげてはいかがですか? これ、どうおもう?
425 :
右や左の名無し様 :2005/12/09(金) 23:05:43 ID:cl87QfWW
でも、天皇を憲法から外すなんてのは、めんどくさい。 自衛隊が軍隊でないと言い張るのと同じように、 象徴天皇の地位など、その時々の雰囲気でどうにでもなる。 もし、国民から総スカン状態になったら、どんなに面の皮があつくても 昭和天皇のような能面顔にならざるを得ない。 国民は天皇という不名誉を胸に刻み更生に努め、 天皇は、国民の顔色を伺いながら精進する。 これが、日本の生きる道です。 これ、どうよ?
そんなに天皇制がいやなのに、共和制に出来なかったおばかさんはだあれ?
428 :
クォンタム :2005/12/09(金) 23:52:35 ID:cl87QfWW
>>426 いやなことは嫌だと云う。これは自由。
日本は共和制です。
天皇制でも現在の天皇を云う場合は、象徴天皇制のことで、
その何のことやらわからないとい特徴を含んだ言い方です。
>>れれれのれ 天皇には実権が無いから残しても実害はないだろう。 しかし国家予算を飴につぎ込む 戦犯の子孫自民党とかいう博打打ちだけは退位処罰させるべきだ。
430 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 00:18:22 ID:RzbV9OnG
>>412 もし天皇が内閣の意見を拒否した時 権威はどうなるか
もし天皇が事故などでいなくなった時 権威はどうなるか
>>413 ただ天皇の即位が誰の権威で行われるかって話
歴史だとか文化だとか抽象的な表現ではなく具象する一人の人間で答えてもらいたい
天皇即位の権威→上皇→上皇就任の権威→法律→法律発動の権威→天皇
となれば無限ループ
>>415 思考統制キターw
>>424 413をよく読め
431 :
クォンタム :2005/12/10(土) 00:30:55 ID:WMK0Yshv
>>430 >>413をよく読め
とのことだが、読めない、読みずらい。
まったく、理解できない。
世界の国々を世襲による王や天皇がいる国といない国 の2チームに分けて戦争したらどっちが勝つのでしょうか? 北朝鮮は自称共和制ですが、実態により世襲による王や天皇がいる国チームとします。 教えてください。
433 :
クォンタム :2005/12/10(土) 03:09:01 ID:WMK0Yshv
日本は国際紛争を解決する手段としての戦争を永久に放棄しています。 自衛はOK、つまり勝つことは無い。
もちろんこんなこと起こる分けないのですが、保持する戦力だけ考えると?
なぜこんなこと聞くかというといやな事ではありますが、戦力は国力を測る ものさしではあるからです。 では、平和的に言い換えてGNPの総和ではどうでしょう。
436 :
クォンタム :2005/12/10(土) 03:20:24 ID:WMK0Yshv
ごめ、わかりません。 日本は、2つのチームを比べて、つおそ〜な方に入る。 天皇は、入るチームにあわせているかいないかを解釈する。 で、戦争ではなくてすべて自衛の手段と説明する。
>日本は、2つのチームを比べて、つおそ〜な方に入る。 現在の状態ですので、天皇は存在すると言うことです。 将来どうするべきかでは聞いてません。 答えは子供でもわかると思うのですが。 これが現在のグローバルスタンダードだと言い換えてもいいかもしれません。 共産主義を入れてはアンフェアだとお思いでしょうが、ロシアの例もあるとおり ほっておいても中国も資本主義の方向にどんどんシフトすることでしょう。 実際世襲による王や天皇がいる国はバイタリティがないです。 王や天皇がいる国チームでトップの日本がこの有様ですから。
438 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 03:46:33 ID:WMK0Yshv
ガンジーは、武器も持たずに大英帝国を退けたではないか! マザーテレサは、たった1人の活動から始めて、国境を越え 多くの人々に幸を与えたではないか!
439 :
クォンタム :2005/12/10(土) 03:55:54 ID:WMK0Yshv
>>437 そういう意味では、日本は天皇がいない国ですね。
問題をすり替えてるね。 それから日本は立憲君主制の国だから共和制の国じゃないよ。 共和国を名乗ってるクセして絶対君主みたいのがいる北朝鮮見たいのもいるけどね。 実態をよくみること。
441 :
くぉんたむ :2005/12/10(土) 04:07:19 ID:WMK0Yshv
天皇は、国力に対してなんの影響も与えないばかりか、 ごくつぶしかも知れない存在でしょ。 >それから日本は立憲君主制の国だから共和制の国じゃないよ。 天皇は扶持米をくれたことがある? 天皇が、国会議員や総理大臣を選んだの? 国民が代表者をえらんで、代表者が協議して国政をおこなうので共和制。
言葉の定義すら知らない馬鹿とは知らんかったな。 マジに相手して損した。 おやすみ。
443 :
クォンタム :2005/12/10(土) 04:18:28 ID:WMK0Yshv
>>440 >共和国を名乗ってるクセして絶対君主みたいのがいる北朝鮮見たいのもいるけどね。
>実態をよくみること。
共和制などといわないで、
”国民に主権があってその代表者が政治をおこなう政体”
として分類すればいいんですよ!
そうすれば、共和国だからどうのこうの、
天皇がいるからどうのこうのと、迷わなくなる
444 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 04:27:50 ID:WMK0Yshv
日本は、民主国家。 国民に主権がある。 国会議員は国民が選挙で選ぶ。 総理大臣は、国会で選ぶ。 天皇は、政治には干渉しない。 共和制そのもの 以上、なにか!
445 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 04:36:37 ID:cHvv3uDM
明治時代〜昭和初期までは、立憲君主制 戦後は共和制ってことで!
446 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 04:38:48 ID:cHvv3uDM
>>444 ↑↑↑この番号縁起わり〜し!ねたら!
でも、あなたの方が正解です。おやすみ!
日本国は戦前も戦後も立憲君主制だ。 ただ前提になる憲法が改定されただけ。 何にも知らないんだな。この馬鹿。
448 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 04:58:31 ID:UTPYlSFu
立憲君主制は、憲法のもとに君主が国を治めるもの。 天皇は、国政を行なわないので君主ではないでしょ。 実権がだれにあるかが重要だのん。
449 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 05:03:23 ID:UTPYlSFu
>>447 バカはおまえだ!
このへりくつ野郎!
>憲法が改定
でなく制定だ!
実態をみないと。 金ちゃんも天皇も君主でないと言い張っているだけ。 実態は完全に君主として機能している。 つまりそういう意味では北朝鮮も日本国も嘘つき国家だ。 自称をそのまま間に受けいたら、議論なんかできない。
うんこ皇族
間 > 真
共和制に対する君主制の君主と単独で使われる場合の君主は意味合いが異なるんだけどな。 例えば単独で使われる場合は選挙で選ばれた人の場合もあるけど 立憲君主制といった場合は世襲制の王やエンペラーのことを指す場合がほとんど。 わかるかなーわかんねーだろうなー。
まんこパーティー
455 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 06:31:34 ID:7fOZ/kfC
>>453 立憲君主制:大日本帝国憲法下の日本
専制君主制:北朝鮮
共和制:新憲法下の日本
で何か問題あるの?
共和制の国に天皇が存在してたまるか。 >共和制:新憲法下の日本 こういう説始めて聞いたな。 あなた議論してて噛み合わないでしょ。 普通は現在の日本は立憲君主制に分類されると思うよ。
457 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/10(土) 06:54:22 ID:3oyw+Jc2
>>425 昭和帝を嫌うのはわからんでもないけど、ボンボンをその地位につけた当時の制度
そのものに問題があったと考えるべきでしょ。
>象徴天皇の地位など、その時々の雰囲気でどうにでもなる。
これはまったくその通りで、最悪の感情が生まれた上での廃止になる前に廃止して
「暖かく国民として迎える。」これを実現したいものでつ。
459 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 07:47:42 ID:XFqEE36j
>>456 高校生の参考書で調べましたが。
天皇には政治に関する実験が無いので君主ではありません。
対外的に国の代表だから元首という案がありましたが、
象徴は代表ではないとされ却下されたとのことです。
共和制:新憲法下の日本 がデフォなんだ。ここでは。
じゃあ何の権利があって皇室外交なんてやってんだ。
自衛隊は軍隊でないと同じ理屈か。
自衛隊=防衛隊 どこの国でも軍隊の呼称。 アーミーは陸軍のみをさす武装団の意。
北朝鮮が共和国と言い張るのといい勝負だな。
>>414 過去ログもきちんとあるスレですから、具体的に示してください。
そのようなことをいった覚えはありませんよ。
>>424 >>413 >>429 日本の予算は民主的に決定しています。仮に貴方が日本人で参政権があるなら
あなた自身の問題です。
>>430 天皇の即位の権威は、「歴史的国民の権威」を具象化した憲法です。
>>414 暗いくらいと嘆くより進んで明かりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花♪
彼が自分に利害に貢献したかではなく、自己の所属する共同体に彼も貴方もどう貢献
できるかを・・・考えましょう。ヘイヘイヘイヘイ♪
>>416 権利では有りません。内閣の助言承認の下にやっています。問題であるというなら、そのような
内閣を選んだ国民の責任です。
共和国化の人間集団に信用ないでしょ そもそも中国や北朝鮮ですら共和国なんだから 警戒して話はたち消え 共和制側の自爆を自戒しないと笑われたままですよ
468 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 11:52:01 ID:zHIGMzsd
整理しよう 共和制←→君主制 民主制←→独裁 日本、イギリスは「君主制+民主制」 アメリカは「共和制+民主制」 北朝鮮は「共和制+独裁」
北朝鮮は実質世襲制の独裁者の国なので、共和制とはいいがたい。
>>469 独裁者かどうかは関係ないが、国のトップが終身制で世襲されているところは君主制に近い。
立憲が優先で 君主が権威専門だと 実質共産主義化の可能性は断ち切れる 中世からの歴史を共有する権威一家を、内在できなかった 不幸な共和国に落ちぶれたくはないね
数千年の歴史を持つ天皇制を 愚民が議論するなど烏滸がましい限りだと思う。 天皇制の存在意義よりも俺は 天皇制廃止論者の存在意義が聞きたいなーw
シンクタンクから実質共和制と分類されながら 権威は天皇というのは、ときの権力者が暴走しにくいから ベストだし
474 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 12:55:13 ID:p6YaoWtx
しかしこういうラベリングに何か意味があるんだろうかねぇ。 日本が歴史の中で他国の影響を受けながら作ってきたものが、他国との比較で どこかに分類されたとしても、所詮分類であって、本質じゃない希ガス。
そうそう、国家や制度なんてモノは本質ではない。
共和国でありべきという ラベリング発言者に対しての流れじゃね? キム共和国紹介で完全否定されてますが(笑)
478 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 14:48:46 ID:zHIGMzsd
民主制か独裁かは重要だが 共和制か君主制かはさほど問題ではない。 日本は民主制であるから君主制であること自体は問題ない。
479 :
12才半 :2005/12/10(土) 14:59:54 ID:2/9t3duI
人間が育っていない(精神年齢12歳半)の日本では 大統領制は少し危険だ。そんな意味で皇室は必要だ。 大きなコワイお面として悪辣な政治家に利用されること がないようにしたいものだ。
480 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 15:11:45 ID:XFqEE36j
意味論として民主主義は、民主的くらいの形容詞的な使われ方が多い。 それに対し、民主であることと、君主であることには、 まったく正反対の意味である。 だから君主制でありながら民主主義はありえるが、 君主制で民主制などは無い。 中国や北朝鮮の国名は名前であって政体を表す訳ではないので自由なんです。
さすがの低脳ウヨでさえ現在の日本が共和国だと言った香具師はいままでいなかったな。(苦笑
大きい権能の大統領制がよいか象徴的大統領あるいは象徴的君主(つまり権能が小さい 国家元首的地位)における議院内閣制が良いかといえば、成熟した文化のある社会では 後者だろう。 単純な話、奇麗事と、政治という手練手管を、同じ人間がやるというのは、本来的に無理がある。 どうしても奇麗事が(正義であるなどの)強弁になるのは、米国を見れば解るじゃん。 強弁が本気モードで主張される社会は、成熟していないわけで・・・。(戦前の日本もそうだよね) 今の日本はその点よく出来ているじゃない。手練手管や、血脂がべとつくような策謀を行なっても 平和は維持していただかなくては困る(平和の維持はそういうもんですよ、奇麗事じゃない) わけだが、だからといって奇麗事も国内においても国際社会においても重要。
483 :
ブリーダー :2005/12/10(土) 15:19:54 ID:???
>>480 そこで立憲君主制ですよ
とふりだしに戻る
484 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 15:25:05 ID:XFqEE36j
象徴天皇は、国事行為を行うが、それは、法律および国民の代表者 からの命令によって行なうのであって、政治に関して何の権能も有しない。 最近、話題になった継承問題でさえ、当事者の意向などそっちのけで、 これでは、人権無視ではないかとさえ思えたほどだ!
485 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 15:28:20 ID:XFqEE36j
天皇が「次の総理は杉村太蔵以外は死んでも認めん」 と言い張ったらどうする 1.杉村総理誕生 2.病気ということにして監禁し摂政を立てる 3.天皇抜きの憲法へ改正 1は歴史的笑いもの。2は現実的だが汚い一時逃れ。 その状況なら国民の同意も得られるということで3が理想だな
ああめんどくさい。
人によって言葉の意味が異なり話が通じなくなる。
いっそ
>>432 がいってるように世襲による王や天皇がいる国といない国
でどよ。
で
世界の国々を世襲による王や天皇がいる国といない国
の2チームに分けて戦争したらどっちが勝つ?
488 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 15:38:31 ID:OqRjNBIO
489 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 15:56:04 ID:OqRjNBIO
>>487 世界大戦でもやるのか?
人類滅亡で終了。
北欧の中でも元気がいいのはフィランドだし、 英国の自動車業界は壊滅したし。
494 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 16:31:14 ID:OqRjNBIO
おもいっきし意味ね〜〜〜〜! その人たちだけで、何でもやってください。 ほな、さいなら〜!
皇室や王室のある国の未来は暗い。
>>204 のように憲法から「天皇」と「皇室」を消しても
不都合無さげだから それでいいんでないの。
残しておくと
>>486 みたいな心配もあるし
またループか・・・。w 不都合がないというその印象が、浅はかなわけだが・・・。 無論、心配があるという印象は、浅はかを通り過ぎて、無知なことはいうまでもないし・・・。
皇室や王室が国のお荷物なのは明らか。 論より証拠。
500 :
ブリーダー :2005/12/10(土) 17:14:59 ID:???
おいおい 分類わけなら 皇室王室のあるなしではなく 階級社会と貴族社会の エックス軸ワイ軸で 各国ならべれば? ニ択対決の幼児会話はわざと? 天然?
英国はあなたの嫌いな労働党でつが。 王室が共産化を防ぐと言うのも眉唾だな。
明らかという香具師に詳しく聞くと、全然明らかじゃない場合が多い。 王室がある共産主義国はありえない。w
503 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 17:38:51 ID:OqRjNBIO
共産主義はまた別の軸ですね。 共産主義は、どんなに工夫を凝らしても国民から人権を奪ってしまう。 社会システムとしては不良品。
皇室や王室が国民の無意識下に刷り込む奴隷根性が どれだけ国の発展に悪影響を与えることか。
505 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 17:45:05 ID:B2KDfYiE
506 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 17:55:09 ID:B2KDfYiE
天皇を崇拝し、外国に侵略し、 略奪、暴行、虐殺、を行ない、 そのうえ、それに恥じることもなく、 いいのがれたり、それが当たり前のように強弁している。 ・・・
507 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 17:59:56 ID:MjPVDHGL
>>506 そうです!おっしゃるとおり!
こんな人間が日本人の中にいるのが恥ずかしい。
そういえば有人宇宙飛行に成功した国に皇室や王室がある国はないな〜。 とうぶんでなさそうだな。
510 :
ぶさょ :2005/12/10(土) 18:20:32 ID:???
反皇室者の主観も認めたいのだが 理論武装された相対的な価値観てして プレゼンがないから、可哀想になるだけだ。 あまりにも幼い脳内を披露してくれてありがとう
511 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 18:43:34 ID:MjPVDHGL
512 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 18:47:12 ID:2CL9wYHe
だね! ふだんもこんな性格なんだろ〜ね! こんな人と一緒にいたくない〜ね〜!
513 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 18:58:59 ID:Iji+wibk
>>508 おまえが仕切るなつ〜の〜!
くそ皇室に不幸あれ!
でも、皇室の人たちは、容姿は不幸だし。
結婚もなかなかむずかしいし。
子供運もわるいらしい。
最近は、あたまの病もあるらしい。
国民も醒めていますし。
最悪の状態になりつつある!
514 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:09:46 ID:Iji+wibk
515 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:21:34 ID:w6XqevFL
天皇制に反対する奴は所詮、在日か解放同盟だ。 日本国内で天皇制廃止を公言しているのは在日団体・解放同盟しかない。 その団体は日本人を多数殺害している連中だ。 在日に至っては、日本人大量虐殺を支援していた団体だよ。 殺されても不思議ではない存在だ。 天皇制廃止を唱えるのは彼らの「理論形成」を容認追随する愚かな行為だ。 欧米では、ナチスの論理を「一部でも」支持することがユダヤ人虐殺を容認する姿勢だと見られるように、在日・解放同盟が唱える天皇制廃止論に汲みすることは「日本人虐殺」を容認することと同義だ。
皇室いらない派の くやし涙書きこみが続いてますね どうやらいらないのは彼らの存在だったようでち
517 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:32:31 ID:Iji+wibk
>>515 >>516 日本は、戦争にまけましたよ〜ん!
新しい憲法も制定されました!
ここの天皇狂は、この認識がないらしい!
新憲法も認めたくないらしい!
この議論になると直ぐ逃げ出す!
>>517 何を議論しようとしているん?というか議論という言葉の意味は知っているの?
知っているなら、議論に足りる何事かを発言を、して見てくれる?
議論に足りる・・・という意味はわかるかな?
519 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:43:57 ID:mITDkiYK
>>518 おお!
きみが天皇狂ですか!
間違いではないが!
理解できないみたいだから!
じゃ〜”議論”は、”話”に訂正しますね!
520 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:49:52 ID:mITDkiYK
>>519 あ!それと!憲法よんだ〜?
よみましょうね!
みなさ〜ん!
@ ”立憲君主制の戦前の日本は、共和制のアメリカに負けました”
A ”憲法を読みましょう”、
で、ここの天皇狂は死にます!
まちがいない!
>>513 話がしたいなら、
夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/ ロビー
http://tmp5.2ch.net/lobby/ あたりが適当だよ。
で?天皇狂って何?話をするにも、言葉の定義を共有しなくちゃ無理だろ?
上のほうに居る「天皇」制廃止に関して「狂」ったように、お話をしている香具師のこと?
それとも逆の人?いずれにしても、きちんと定義しようね。
あと、日本語が変だよ、
>間違いではないが!
>理解できないみたいだから!
w 何が間違いじゃなくて、誰が何を理解できないと「感嘆符」を打ってまで強調しているの?
日本語、もう少しうまくなんないと会話さえ出来ないんだけど・・・。
522 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 19:59:07 ID:mITDkiYK
>>521 でも、意味は十分に伝わったと思います。
取り繕わなくてもいいから、前向きに生きましょうね!
>>520 私に言っているのかな?憲法は読んでいるけど・・・。 君は読めるだけの学力はあるのかな?
で、丸の中に数字が入っている文字は「機種依存文字」と云って、こういう掲示板では使わない
というのが、常識だからね。初心者が陥りやすいことだから、注意しよう。
で、戦争に負けて憲法を読むと死んじゃう人が、天皇狂なの?よかったね。
で、何を語りたいの?間違いない! んじゃ話しても無駄なのかな?
アンチ天皇教は 釣りにしてはうまいですね 一生、アンチが成就しないまま 偏屈者の雄叫びがヒワイで素敵ですよ
525 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 20:01:27 ID:mITDkiYK
@ ”立憲君主制の戦前の日本は、共和制のアメリカに負けました” A ”憲法を読みましょう”、
1、共和国のアメリカはホーチミンベトナムに負けました。 共和国の中国はチベット ウイグルで虐殺しています。 共和国の北朝鮮は国全部虐待収容所状態です。 共和国の中国は文化大革命で数千万人死にました。 日本も共和国になるべきですね? 2、民間防衛スイス政府編を読みましょう。 機種依存文字は恥ずかしいので使わないようにしましょう
憲法なら憲法を読もうサイトであるから 憲法嫁ヨメマンは何条を引用したくて どの発言が、どのように問題か 具体的に書けないのは、天然アンチクォリティーですね?
528 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 20:44:10 ID:RzbV9OnG
>>465 >天皇の即位の権威は、「歴史的国民の権威」を具象化した憲法です。
「誰」とは言えないんだなw
だったら法律の公示だって60年歴史的国民の権威でいいんじゃねーの
今の天皇制だって明治維新の時始まったことだしさ
歴史的国民ってどんな国民だよ
>>513 眞子内親王殿下と佳子内親王殿下は美人じゃね?
530 :
ぶさょ :2005/12/10(土) 21:13:02 ID:???
なるほど、共和国派に 永遠に意見の集約が実現出来ない アンチ天皇制集団がいるかぎり 安心して皇室とともに、1国民として日本の主権者として過ごせる(笑) やはり立憲君主制がベストだと 足らないアンチの存在で再確認 アンチは天皇制を補強する愛国者ですね
>>529 眞子はアウト。佳子は今のところセーフ。
532 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 21:23:36 ID:3rq/KuW5
>>531 だから秋篠宮のときに女性天皇論でいいんだよ。
眞子が第一号の方が、盛り上がるぞ。
533 :
ぶさょ :2005/12/10(土) 21:30:05 ID:???
敗戦の反省から共和制の見本の 1次大戦後ドイツでは、共和制で民主的手続きで ヒットラー政権を誕生させたわけだが 二次大戦後は文化専門大統領を併設し 「日本と同じく」権威と権力者を分離させて 現在の繁栄があるのだが 一次大戦後ドイツに、日本を変えるなんて 共和国派は、何やらキナクさい軍靴の音が聞こえますょ? つうか突っ込まれる前に自己フォローするネタだろってタコ
っていうかな。 @ 天皇制を廃止して大統領制に移行するとする A ”尊皇”を掲げる右翼が、大統領や皇族に天皇を掲げようとする B 「反憲法勢力」が結集して憲法を停止する ってことを言っているんだろ?”非常大権”がない現行憲法でどうやって やるのかしらないが、結局は、 天 皇 制 を 廃 止 す る と ウ ヨ ク が 憲 法 を 否 定 する、ウヨクや保守が立憲制度をメタメタにする、といっているだけで あって、共和制それ自体が即ナチ誕生に結びつくわけではない。
結局、前にもあったけれども、天皇制擁護論者で共和制否定論者は、 立憲制度上の問題を論じているようにみえながら、事実としては ”ウヨクに粗暴な動きをさせて立憲制度をめちゃめちゃにしてやる” という脅しをかけているに等しい。 共和制を主張するなら、当然予想される、反共和制勢力による ”立憲制の破壊活動”を封じ込める工夫を盛り込まないとだめ。 これはこれで十分、議論する余地がある。共和制に移行したら ウヨが暴れるから、といっているだけでは、思考停止であろう。
536 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 22:07:07 ID:zHIGMzsd
共和制にするメリットって何?
>>536 最大のメリットは、
@ 天皇の権威を騙って放題する連中の息の根を止める
A 主権者である国民の権威を、より明確にする
ま、国民主権原理の徹底だね。
ただし、それが”平和””穏健”な国家体制への道か
どうか、それは保証できない。
538 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 22:13:32 ID:zHIGMzsd
>>537 それは現行の制度を変更するコストを払ってまで必要なこと?
多くの国民は共和制でないことに大きな不満はないと思うが。
で、戦後民主主義者として現実問題として共和制移行を議論すると すると、残念ながら、一定の範囲ないにおいて、 @ 共和制にもとづく愛国心の鼓舞 A 特定勢力の警察や軍、官僚などの公職からの排除 B メディア統制 は、不可避だとおもうよ。ウヨが暴れないなら別だけど。
>>535 提唱者が保証宣言しない程度のモノに
現行に不満のない大衆が、リスクをおってまでは
賛同しませんよ?
>>538 コストの点には同意。
ただ、戦後憲法は国民主権に移行し、国民こそが最高の権威者であるとされた
にもかかわらず、国会などにおいて天皇による権威付けをおこなってもらって
喜んでいるという、自虐的、倒錯的な部分を抱えている。 これはおれの意見。
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、
主権の存する日本国民の総意に基く
この規定があるから、納得しているのだがね。確認したいのは、
天皇制の存置改廃を決める権能も、主権者国民は有する、という点だ。
共和制への移行を存置改廃議論する権利は、当然あるわけでタブー視
されるいわれはないだろうね。
国民の権威より、天皇の権威が上位になってしまう、そうならないような
工夫をしなきゃならん。そうなることの現実的危険が生じたときこそ、
真剣に天皇制の廃止を議論せねばならないだろう。
第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、 主権の存する日本国民の総意に基く この規定があるから、納得しているのだがね。確認したいのは、 天皇制の存置改廃を決める権能も、主権者国民は有する、という点だ。 「天皇制の」存置改廃を議論する権利は、当然あるわけで、 「共和制への移行への議論をタブー視する」いわれはないだろうね。 国民の権威より、天皇の権威が上位になってしまう、そうならないような 工夫をしなきゃならん。そうなることの現実的危険が生じたときこそ、 真剣に天皇制の廃止を議論せねばならない。そうなってからでは遅い。 残念なことに、天皇制擁護者には、天皇の権威を国民の権威より上に見ている人間 が多数いる。だからこそ、共和制へ移行することを議論する意味がある。
544 :
さらに訂正 :2005/12/10(土) 22:51:21 ID:???
...そうなることの現実的危険が生じたときこそ、 真剣に天皇制の廃止の『行動』をせねばならない。そうなってから 『議論していたの』では遅い。 残念なことに、天皇制擁護者には、天皇の権威を国民の権威より上に見ている人間 が多数いる。だからこそ、共和制へ移行することを『いまのうちから』 議論する意味がある。
545 :
ぶさょ :2005/12/10(土) 22:52:03 ID:???
↑権威は畏敬を感じる存在に 尊敬の念を抱く人間集団の共通認識であり ときの利益代表者の誰かが突出しないための 舞台装置なんだよ 現在人や成り上がり権力者の制限に有効なんだよ 権威と権力について教育されてないのかね?
546 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 22:53:35 ID:zHIGMzsd
どっちの権威が上とかたいした問題かね?
天皇に伝統がないというものがいるが、時間の問題か?
>>545 それが「天皇」であるひつようはない。そうかんがえるのは
「天皇制」にもとづく「権威」を当然と考える政治体制しかイメージ
できないからだ。
共和制になっても、知的にも肉体的にも実務的にも傑出した人間が
為政者になる。大統領は、行政・外交の権能と権威を帯びる。司法や
立法の実務および権威は帯びない。大統領という権威は、三権分立に
より、常に相互監視の目にさらされ、国民の選挙という洗礼もうける。
君はあまり三権分立の意味を理解していないのではないか?
世界最古の家系に伝統がないと発言する方のおられるスレはここですか?
リバタリアンのスレがあるが、国家を”夜警国家化”にまで分権化して、 地方の権能を高める。財源の委譲、立法権の拡大、そういった制度を 推し進めれば、大統領の内政にかんする権能はさらに縮小され、ひとりの 権力者が横暴を犯すことなどはできなくなる。 三権分立により相互監視の目にさらされ、かつ、地方分権、地方自治 により内政の権限は縮小し、あるのは外交、軍事面になる、というわけ。 当然、国家統合の象徴としてのイメージがそのポストに投影されるであろうが、 天皇制擁護者が主張するほど”独裁”が生まれるとはおもわない。
カースト制度など悪い伝統などいくらでもあるは。 伝統はすべて良いものとするのはナンセンス。
552 :
ぶさょ :2005/12/10(土) 23:17:02 ID:???
>>548 君はブッシュ信長を出現させる
軍靴の反動ですね 権威は歴史の裏付けがあって
所属する庶民がこころに抱くものだ。
それと権威者と国民の一体感のなかで
権力者が、調整 談合 根回しをしてきたのが
日本の歴史であり、ときの権力者間のルールだ。
そのやりかたを変えない限り
天皇の存在は担保として必要なわけ
天皇制を否定するなら
そのような社会インフラの代換えを
プレゼンするのが、君に必要な発言内容ですよ
553 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 23:21:36 ID:agzJvJE0
天皇や国民という具体的な存在に拘るから脱線するのであって、 自分よりも何かしら「高位」の存在を仮定するからこそ、 民主主義という欠陥システムがどうにか真っ当に進む可能性があるのではないか。 そのことを「分かっていない」人たちによる民主主義であり、 天皇制廃止論だから、怖いし、信用できないんだよ。 民「本」主義とか、「国家」主権説とか、真剣に議論してた時代の方が健全。 主権が苦も無くある日突然空から降ってきて、 誰もが等しく生得する自然権であるかのように振りかざしてはいけないんだよ。 ××が刃物を振り回すようなもので、主権者には国家のことを考える厳格な義務が伴うんだよ。 塾の先生が教え子を殺す時代だぜ、精神年齢の退行は著しい、 戦前に戻って、国民から主権を剥奪してもいいくらいじゃないの...?
>>553 共産主義者キター!
>戦前に戻って、国民から主権を剥奪してもいいくらいじゃないの...?
日本軍崇拝者の本音が出たねクソウヨ
>>542 明治維新から
でも安定しているのは60年前からもちろん憲法も
そういうことではなくて何年経つと伝統になり歴史になり権威を持つかがはっきりしないこと
2650年前と60年前 2650年前に生きている人がいないから民主制では権威は40年くらいの差で同じようなもの
>>552 日本に残る古代や古典時代の文章は庶民ではなく貴族や政府が書いたものなので
歴史の中で庶民が天皇に好意を抱いていたのか 力で押し付けられていたのかは
中世や古代にアンケートがないからわからない
明治維新でもただ武家社会から抜けたいがために尊王をしていただけではないという裏付けはない
もちろん現代に当時の人の過半数が残っているわけがない
しかも太古に軍靴があったかはわからないが天皇だって軍事で成り上がってきたんだろ
>>549 世界最古の家系に伝統がないと発言する方のおられるスレはここですか?
世界最古の家系だという証拠をみせろ在日
馬鹿は蟻に帰れよゴミ
557 :
右や左の名無し様 :2005/12/10(土) 23:49:53 ID:agzJvJE0
主権は天皇にも国民にも無い、 歴史上の全体の国民に有る、ってことなんだがなあ...
歴史上の国民は飢え死にしました 歴史は戻すべきではない
559 :
ぶさょ :2005/12/11(日) 00:01:57 ID:???
そうだね、インターナショナルにかぶれた 戦後民主主義に時代を左巻きに巻き戻すのは いかがなものかですょね
皇室や王室はおサルの尻尾。 進化してない証拠。
>>559 そんなに恐怖政治が好きかね?
北の半島に亡命したまえ
あそこは日本と同じで「捏造神話」の宝庫だよ^^
世界同時革命には天皇が邪魔なんじゃね? 共和国化 王政復古 革命ポル・ポト式
>>562 >ポルポト式
日本は人口が多過ぎて殺せないよ?
大丈夫?無理だよ?
へ〜王室や皇室のない国はみんな共産主義国家なんだってさ。 頭悪いんじゃない、医者に行ったら。
>>553 >自分よりも何かしら「高位」の存在を仮定するからこそ、
これが奴隷根性の正体だ。百害あって一利なし。
すでに創価に乗っ取られた時代には無駄な足掻きですよ^^
567 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 01:43:49 ID:Z+E7pso8
歴史からは何も学ばない、ってことか...
かの、「俄か憲法」でも部分的にはいいこと言ってんだがなあ。
>日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のため*に、
>諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
>政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうに*することを決意し、
>ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
>日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて*この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
ちゃんと現代に生きる人だけでなく、未来のことも考えているよな。
じゃ現代は、というと過去から継承されたものだ。(=時間・歴史的連続性についての意識)
で且つ、「普遍」という表現を多用して、少なくとも「人が大勢死ぬことは愚かしいことである」、
と言っている。戦争の放棄というよりかは、ここでは歴史的反省を行っている。(=歴史・経験主義)
で最後に、主権者であることの国民に対し、主権とは「権利」よりも、「義務」の意味合いを強く帯びることを、
確認している。(=主権概念は権力概念であるよりも責任概念でなければならない、という理解)
こうして見ると、「押し付け憲法」でありながら、保守思想にも十分ミートするところはある。
すくなくとも現行憲法下においては、この理念に従わないものは「非国民である」って言い切っていい訳だろ?
>>558 以下のコメントは怖いね...
創価に乗っ取られたという事は 戦前と同じ日蓮の帝国主義に戻るという事です。 自民党が戦犯の子だからそもそも反省する訳も無い
569 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 02:06:15 ID:Z+E7pso8
?
「乗っ取り」って表現は革新主義(ラディカリズム)を認めてるってことで、
歴史連続性を重視する、漸進主義とは立場を異にするってことよ?
何処まで乗っ取ったのか知らんが、身体は張らないまでも、
宗教の力を利用した、精神的に過激な変化・変革というのも、
政治的に正当な手段とは考えがたいと思う。
(そこが議会制民主主義なり、多数決システムの怖いところ。
表面的に「gradual」な変化であれば、どんな侵食も許してしまわざるを得ない)
あと、
>>553 で自分より「高位」の存在を「仮定」しただけで、
共産主義w 者呼ばわりしているが、創価はどうなんだろう?
今、NHKテレビ見てたら、フランスはベビーブームなんだってさ。 それに比べて日本は。orz 皇太子もセックスマシーンと化して国民に見本を見せてもらわなきゃな。(w
玉の入ってない拳銃でロシアンルーレットやるようなもんだろ
姉歯は草加だってさ。
価値観の相違は 戦後みんちゅちゅぎが擦り込まれた 劣化脳保持者とは埋まらない。 痛んで修復しないゾンビを説得するのは無駄なこと かれらは基本から矛盾してるが、矛盾を指摘し続けても 自己肯定と斜め45度で勝利宣言を繰り返すだけである。 この状況は永遠に続くのであろう。 問題はビジターの印象であろう。メディアが一方通行でアナログ情報であった 半世紀、マスコミと教育界と組合を牙城とする悪しき インターナショナリスツ達というブルジョア反動に、面白いように手玉にとられ続けたた我等庶民階級 いまこそ悪しきインターナショナリスッマスコミアカ教師どもに ブロレタリアからの熱き怒りのハンマーを、ふり降ろす時である。 さあ、庶民たちよブロレタリアたちよ、諸君らの解放の日は近い いまこそ、ぶさょどもに正義と怒りの鉄槌を喰らわすのだぁ
574 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 08:19:58 ID:3outMoLu
>>573 >インターナショナリスツ達というブルジョア反動に、面白いように手玉にとられ続けたた我等庶民階級
>いまこそ悪しきインターナショナリスッマスコミアカ教師どもに
>ブロレタリアからの熱き怒りのハンマーを、ふり降ろす時である。
また不思議なお方が...
最終的な貴方の立場がよう分からん。
サヨクはプロレタリアートの為に闘争を続けてるんでしょ?
共産主義革命はプロレタリア独裁に陥るとか、そういうこと?
すると喪前さんはアナーキストか?
「正義と怒りの鉄槌」ってアメリカみたいだけど、
何の名において、貴方の正当性(appropriateness)は保障されるの?
>>529 当然です。誰とはいえません。即位であって、任命ではないからです。
私は、議院内閣制における権力者の交代ということを問題にしています。
天皇は権力者では有りませんから任命というシステムは必然ではありません。
国会議長もまた任命というシステムによりません。選ばれたとたん議長に就任します。
議院内閣制における、国会が選ぶ)権力者の交代はそうはいかないと
いっているのです。国会という、国そのものでもなく、また国民の権威そのものでも
ない存在が権力者を決定するシステムだからこそ必然だといっています。
歴史的国民?単純ですよ、貴方は現憲法制定時にこの世に居ましたか?
私は居ません。いないにも関わらず、憲法秩序に従って議論していますよね。
「歴史的な国民の意思」とは、そういう意味です。w 既に書いてありますが・・・。
>>543 最後の二行に根拠がない、というかそういう人が居るなら、そういう人と議論すべきかと。
私は違うし、そもそもあなたが、権威というものの意味がわかっているかどうか疑問です。w
>>575 528の誤爆だと思うので反論しときます
>また国民の権威そのものでもない存在が権力者を決定するシステムだからこそ必然だといっています。
天皇が国民に逆らえないなら天皇の権威は国民の権威そのものと同じ
(印鑑の権威は本人の権威と同じ権威でしょ)
憲法が具象化された国民の権威だったら何故天皇を通さないと
権力者を決定できないの?
国民の権威で直接決定してもいいんじゃない
>憲法秩序に従って議論していますよね。
285さんは憲法を変えることが前提と言っていたし
あなたも天皇に職業選択の自由を与えるって言ってましたよね
私は憲法の基本的なところを変わらないのは長く続いたからではなく
現代人の考えと当てはまったからだと思います
昔の人は現代の世界情勢や発明品など知らないから
昔の人の意見は現代で効力を持たないでしょう
歴史は繰り返すから昔が平気だったなら未来も平気という人がいますが
彼らは繰り返しには必ず始めがあることを忘れています
たとえば一つの爆弾が都市1つを破壊することなど近代になるまでありませんしね
>>555 権力の分離が三権分離でだから
権威となんの関係が? 意味不明でしょう
>>576 昔の事例が通じないから
共和国で不幸な国が多いのですょね
579 :
ぶさょ :2005/12/11(日) 12:51:37 ID:???
過去の出来事は、当時を体験した 人間が現在でも生きているのが条件との 電波理論がいるが、戦争中は今の年よりも 幼児か生前になるし、多数決制度だから 歴史検証は考慮してもしかたない。 だいたいフランス革命はニ百年前なんだが(笑)
過去を正反対にとらえてもいいけど 人類史を百年にするなよー
581 :
ぶさょ :2005/12/11(日) 13:46:08 ID:???
歴史認識から価値観まで違うのはしかたないが 価値観の再構築や指摘された矛盾点は再構築しないと 情報交換にもならないょ?ちゃんとしなさいぶさ
>>576 アンカーミス陳謝。
天皇が総理を任命するときの権威は国民の権威そのものを具象しているのであって
それは憲法によって定められているんだから、何の問題もない。
で、国民の権威で直接というのは具体的にどうやるの?という話ですよ。
国民の権威というものは抽象であって、具象ではない。解ります?意味・・・。
どう具象化するのか・・・という話ですよ。
国会という独立した機関内部のことは国会内部でしか完結しない、これは組織論の常識
です。国会が任命すると言うことは出来ないんですよ、別の独立機関なんですから。
できるとすれば国会議長です。しかし国会議長が任命するということは、国会が最高の
会議であって、内閣はその最高機関に逆らえない(最高じゃないんですから)ということに
なって解散権などもちようがないというロジックになるでしょう?
そんな無理なことを考えなくても、象徴的大統領を置くことで解決するんですから、それで
いいはずなんですが(そして世界中がそうしている)、何が問題なんです?
同じことを何度も書かせないで、具体的に貴方ができる方法を提示すれば良いでしょう。
できるなら・・・。
で?憲法を変えるということは憲法の秩序に基づいての変更でしょ?
後のことは意味が良くわかりませんので・・・。変る部分もあるけれども、変わらない部分も
あるといっている私に、変わる部分をいくら説明しても無意味だと思いますけど・・・。
公職選挙かて誰かが任命するわけではないで。 国会議決の翌日午前0時をもって新総理着任 とでも決めておけば任命者も天皇も要らん
>>583 翌日午前0時に新総理着任の公文書が発生する訳?
>>583 時間差での国会議長の任命でしょう?頭が悪いねぇ。
国会議決は国会内部でしか完結しないといっているでしょ?国会の外部に対しては
国会の代表者である議長が表現するんですよ(子供じゃないんだろうから、
そのくらい分かれよ。)・・・でそれは国会という最高会議の下部組織としての行政府と
いう図式が成立してしまう。
というかなんでそんなにこだわるのよ。税金の無駄という論旨を取り下げたくないから・・・だけ
じゃないの?違う? 初めに目的ありきの主張は説得力をもちませんぜ、旦那。
俺は象徴的な大統領でも、この議論は同じだといっているんだから、天皇制の擁護の
話じゃないんですよ。この程度さえ理解できないで、どうやって天皇制廃止後の統治システムを
語ることができるんだろうと、不思議でしょうがないよ。
586 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 16:04:33 ID:wUkvRTsU
ここで質問。 会ったこともない人をなぜここまで憎めるの? 後天的なすりこみ?
日本共和国党結党おめでとうございます 貴党の建国理念がよいかたちで反映されましように あらたな日本共和国のシステム紹介を願います 現状認識の相違はインプットされた擦り込みの形式違いが反映しているのでしょう ただ現状非難も的はずればかりで 共和国の概念も詳細が不明で、現状の体制にさしせまった不満も無い者としては 共産化は防げる立憲君主制を支持するしかありません 早く体系化した意見に集約してくださいね
象徴的な大統領でもいいんでないの 選挙で選ぶだけ天皇より抵抗ないし
というか何処の国にも、国の由来というものがあります。
当然でしょう、一つにまとまって、他国と違う統治を行なうわけですから、なぜ自分たちが
国という枠組みを設定(あるいは了解)し、他と分別するかを、きちんと示すべきです。
勿論過去における天皇を統治の中心的位置に置いた枠組みを了解し、それが不用になっ
たという説明も、ありでしょう。しかしどのように不要になったかを説明する必要があります。
例えば、自由&平等を国民が希求し、血統に拠る身分を廃止することに至ったと言うこ
とは可能ですが、それなら、国民という身分も「血統」に拠ることは否定されるべきです。
移民がジャブジャブ流入する日本で、かつ彼らは参政権を得ます。
北朝鮮と中国からの移民が大量に押し寄せても尚、我が国の独立が維持されるとは思え
ません。こういうことをどのように防止するのかという議論が必要になります。
共和制の 『 創 出 』 は、結構難しいんですよ。過去を切り捨てるんですから・・・。
当然過去を切り捨てれば北方領土とか竹島について主張も出来ません。新たな国境の創出
にもつながります。なぜ安定していて平安で豊かな日本で、そんなことをする必然があるの
かは、サッパリ解りませんが・・・まぁ言論は自由ですから、がんばってください。
>>588 どのような、国政に関する権能を持たせるんですか?
590 :
ブリーダー :2005/12/11(日) 17:46:25 ID:???
ドイツの文化専門大統領のイメージかい?
591 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 18:00:56 ID:ks2X4qMA
君が代に代わる民主的な国歌をみんなで選びたいと思います。 自分は、「翼をください」か「遠い世界に」が良いと思うので、 このどちらカから選びたいと思いますが、 どっちが良いか意見をお願いします。
592 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/11(日) 18:23:29 ID:XqK6CGY2
593 :
れはチョン :2005/12/11(日) 18:27:15 ID:???
【 キムチは、覚せい剤 半島人が切れやすい原因 】 「キムチ」を食べると「覚せい剤」と同様の反応が 出ることは知られていますが、ここで詳しく説明します。 唐辛子の主成分である「カプサイシン」は、味覚 ( 舌の上で感じる味 )では無く、「痛覚」を通して 直接的に脳に作用します。 そして、カプサイシンの辛味(痛み)を緩和する為に 「覚醒感」を伴う脳内麻薬(アドレナリン、エンドルフィン)を 大量に分泌します。 これら脳内麻薬は、やがて枯渇し耐性が上昇します。 すると、無気力であったり、落ち着きがなかったり、 支離滅裂な言動や突発的な感情が抑えられなくなります。
>>589 人間を神にしたり捏造神話を作るのは北チョンの悪い癖ですねw
595 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 18:36:04 ID:ks2X4qMA
「翼をください」と「遠い世界に」以外にふさわしい歌があるのなら 言ってくださいよ。
596 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/11(日) 18:48:58 ID:XqK6CGY2
597 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 19:25:46 ID:ks2X4qMA
何ナリキリって。 この板は基本的にリベラルだよ。 君が代反対は当然の前提だろう。
599 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 19:33:50 ID:ks2X4qMA
共産党は「遠い世界に」を国歌にしたいらしいけど、 「翼をください」は、サッカーの試合のときに自然発生的に 湧き上がってきたという実績があるし、平原綾香にも カバーされている名曲。 共産党が嫌がるのは新左翼系がからむからかな。 自分的には「翼をください」が良いと思うけどね。
なんか変なのがわいてきているなァ, 期末試験と関係あるのか?
>>600 ガカーインは早く死ねお^^
日本を戦火に焼いたのは日蓮思想だった!
第二次世界大戦と日蓮主義運動について 日本文化研究の第一人者による書評
http://ime.nu/www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0378.html 豊臣秀吉の朝鮮出兵には日蓮の唱えた「仏法西還」思想が背景にあった!
傍証@:豊臣秀吉の朝鮮出兵の最強硬派の加藤清正は日蓮宗門徒。
傍証A:豊臣秀吉に仕えた吉田神道の神官兼僧侶だった神隆院梵舜は日蓮宗門徒。
傍証B:豊臣秀吉が仕えた織田信長も朝鮮出兵を計画していたうえ、
本能寺や妙覚寺を宿泊所にするなど、日蓮宗とも関係が深かった。
日蓮の攻撃性の秘密は朝鮮民族の血にあった!
父は貫名重忠で藤原北家支流の「貫名一族」の出身(朝鮮系)
君が代は、天皇を中心に永遠に栄える国の歌なので 気に入らない方が多いよいです。 他国はいさましい軍歌内容がほとんどですがね 当たり障りのない内容ではつまらないですがね このての方は日の丸も反対です。おそらく ドイツもイタリアも真ん中のパーツを抜いたので 日の丸から赤丸を抜くのでは?
604 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 21:26:08 ID:s8jJ+3ZT
あほ、天皇狂、死ぬまでやってろ!
605 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 21:33:42 ID:s8jJ+3ZT
創価学会、どぶ人間失格。 ↑意味わかんね〜けど、これでいい!
何このスレ。 殆んどスレ違いのレスばっかだし。 真っ直ぐものを見るってこともできないカス同士のオナニーの見せあいじゃねぇか ホント天皇が絡むとすぐこうなる。そろそろ自分らの馬鹿さに気付けや
>>582 >どう具象化するのか・・・
憲法を定めるに決まってるでしょう
天皇の即位の権威は「歴史的国民の権威」を具象化した憲法なら
憲法は「歴史的国民の権威」を持っていると考えるのが普通だと
>国会が任命すると言うことは出来ないんですよ
国民の権威の集合体である憲法が任命するんですよ
>解散権などもちようがないというロジックになるでしょう?
会社では大株主が「最高」なのだから労働者は団体交渉権などもたないロジックになりますか?
>それでいいはずなんですが
解決するかしないかは議論しだいですよ
対案がなければ世論ができない、そうしなければ象徴的大統領論が絶対になり
欠陥が見つかった時に変更が困難になる
>(そして世界中がそうしている)
フランス革命前は世界中が絶対王政でした
その理由は並ぶことはできても一歩先をいくことができない国家を形成します
>何が問題なんです?
他にも色々あるけど一般人が天皇という職業にどんなに頑張ってもなれないことかな
象徴的大統領は選挙で選べばそれ以上の権威が必要ってあなたも言ってたし
>>589 >しかしどのように不要になったかを説明する必要があります。
現代に一つの家系のみに許された職業があることが似合わないということです
確かに公務員や国会議員は日本人の家系にしか許されていませんが
日本人の家系は多数ですし、国家機密の保持などが必要なため公共の福祉に値する
しかし天皇を天皇家のみに許すのは選挙をすると権威が消えるという理由だけらしい
本当に権威というつかみ所の無いものに公共の福祉が認められるかは疑問
>>602 的型
608 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 22:36:47 ID:nPUlcEDV
609 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 22:42:13 ID:nPUlcEDV
日本国憲法は、天皇を否定したところからはじまっている。 天皇を残したのは、バカ対策(いわゆる治安)だしょう! つまり、バカがいなくなれば、廃棄してもかまわないが、 憲法改正はめんどくさい。よって無視。 現在は、この状況に近い! 以 上 ! なお、天皇狂は、無視します。
アンチ添脳教は、妄想の天皇教者を設定してシャドウボクシングする、脳障碍です。口癖は バカウヨです。愚かな民に正しさを教えているつもりでいます。兄弟に火病患者がいます。 火病(かびょう、??;ふぁっぴょん、ふおぴん、''Hwabyung''、''Hwa-byung'')は 朝鮮特有の精神疾患の一つとされる。極度に怒りを抑えすぎる事によって 強いストレス性の障害を起こす疾患。症状としては、胸が重苦しくなり、不眠症や拒食症・ 性機能障害などを併発する事が多い。韓国では鬱火病ともいう。アメリカ合衆国の 精神科協会において、1996年に文化依存症候群|文化結合症候群の一つとして登録された。
611 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 23:20:05 ID:TOsEo/ho
612 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 23:22:21 ID:J8t2MINh
>>添脳教 天皇やそれにまつわる思想を添脳教といっている自体、府警なんじゃないの? 「火病」認定は、嫌韓厨系糞ウヨの常套手段なんだけど、そのあたりに ついて。
613 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 23:32:56 ID:TOsEo/ho
日本語でお願いします。
614 :
右や左の名無し様 :2005/12/11(日) 23:36:47 ID:7fwZI6C3
天皇を論理的に肯定できないのかよ! 俺だってもっとましな作文しまっせ!
皆さんも日蓮・創価に帰依し 戦前の帝国主義に戻るのです!! 南無妙法蓮草 南無妙法蓮草
皆さんが日蓮・創価に帰依した暁には 靖国が国教となり、 周辺国を侵略し、仏敵アメリカに国民総玉砕しましょうぞ!
620 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 09:37:45 ID:mHDtkJoH
ここにいる天皇狂は、嫌がらせ派でしょう。 暴走族、右翼、のたぐいでしょうね!
621 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 10:01:35 ID:84cnXHLS
珍走団?
622 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 10:04:27 ID:mHDtkJoH
>>619 民主主義において、王とか象徴天皇とか宗教とかの役割は無い。
存在する理由は、立憲君主制のような擬似的な民主主義か、
もしくは、政治的配慮により、そのようにつくったからです。
無くすかどうかは、法制および政治的判断となる。
民主主義とはいえコンセンサスをとることは難しいのです。
>>607 一段目:いや,だから,具体的にどうするのよ。憲法になんて書くの?
二段目:意味不明。具体的に。
三段目:意味が違います。会社は三権が独立していません。
四段目:拘泥する意味がない議論だという指摘です。,拘泥する理由を回答願えれば・・。
議院内閣制ならば・・・ということで,あって、象徴的大統領を置かなければ、権能の大きい
大統領なり、議会に対して首相候補の承認を求める大統領など,方法はいくつもありますよ。
象徴的大統領には、少しの権能が必要だといっています。権威では有りません。
意味が違いますが,解っています?
似合わない・・・というのは主観的でどうにも議論になりませんね。
にあっている、というか、日本のように宗教価値も含めて多元的で重層的な社会が
構築できていると言うことは、国際社会がそのようになれば、平和に寄与するといって
いる人もいますよ。西欧的でない・・・ということだけじゃないかと・・・。
624 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 11:17:03 ID:mHDtkJoH
おろかだ!! 中途半端な論理で書くから議論が混乱するんです! データを示すとか。周知の事実で論理を組み立てるべし! ここにいる天皇狂は、嫌がらせ派だからね。
つうか民主主義や共和国に幻想抱いている側の自爆の結果ですから
やはり左の共和国は実現不可能 人材がいないからね
共和制派あわれだね 確認追求されると破綻ばかり すべてに 足らない
で、象徴的大統領の制度がどのようになるか考えてみよう。 おそらく国事行為を象徴的大統領が行なう中で、幾ばくかの権能を持っていることになる。 ん?まず、ここで可笑しな話になる。国事行為は内閣の助言承認を必要とするわけだ。 内閣というのは国民の代表である国会議員から間接的に選ばれた人である。 直接国民から選ばれた人が、なぜ内閣の助言承認にしたがわなければならないんだ? という疑問はある罠。少なくとも、儀式や対外儀礼などは、内閣の助言承認を必要としない だろう。無論法律公布や総理任命などはどう考えても、憲法に従うということ以外にあり えない。 その上で、大統領は選挙で選ばれるんだから、国政に権能をもたざるを得ない(少しでも)。 そうしないと、公約が出来ず選挙に馴染まないからだ・・・。 一体どのあたりに権能を持たせるのだろうか、そしてその権能に関して、内閣と対立した場合の 措置についても検討せざるをえない。 その上で、最も重要なのは、その憲法を誰が交付するかなど、いままでの国との関連(継続性) をどう設定するか・・・という問題が生じる。
チャールズ皇太子に捜査の手が。 雅子様も男系指示右翼に暗殺されるかも。 日本の皇太子はそれほどの悪人ではないかもしれないが ストーカーであったことは、事実。 おかげで望まなかった結婚により、精神の病へ。
殺せ天皇制。
631 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 15:20:34 ID:Qplnn8VW
>>630 最後に「制」付けてるところがかわいい。
個人の責任と言うには。 とりあえずつけました。
誰の責任?何の責任?
チャールズ皇太子に捜査の手が。 雅子様も男系指示右翼に暗殺されるかも。 日本の皇太子はそれほどの悪人ではないかもしれないが ストーカーであったことは、事実。 おかげで望まなかった結婚により、精神の病へ。
悪いが殺せ天皇制。
殺せ。、
殺せ。
かわいそうに。
殺せ。
早く殺せばいいのに。
つまり天皇がいると共和制にならない 共和制にならないと共産勢力さよく過激派が権力を掌握できない。 共和国にならないと、キム共和国体制は実現できない。 キム共和国体制が、実現しなければ、ちべっとウイグル虐殺 ポル・ポト大虐殺は実現できない ポル・ポト大虐殺が実現できないと中国様に日本を進呈できないと?
チャールズ皇太子に捜査の手が。 雅子様も男系指示右翼に暗殺されるかも。 日本の皇太子はそれほどの悪人ではないかもしれないが ストーカーであったことは、事実。 おかげで望まなかった結婚により、精神の病へ。
643 :
607 :2005/12/12(月) 18:43:59 ID:???
>一段目:いや,だから,具体的にどうするのよ。憲法になんて書くの?
日本国民3分の2の意見の集合たる憲法の名において〜を定める(公示する)
そうすれば天皇を通すより直接性が高いと思うのだが
あと署名で憲法改正の国民投票ができるようにする
>二段目:意味不明。具体的に。
国会が任命するのではないということ
>三段目:意味が違います。会社は三権が独立していません。
「最高じゃないもの」が「最高」に対して交代を求めたりと
権威を発揮できるということがわかっていただければいい
>四段目:拘泥する意味がない議論だという指摘です。,拘泥する理由を回答願えれば・・。
存在しない意見を支持することはできません
この提示板に書き込んだことが世界に広がるとは思いませんが
285のようにめんどくさいという理由で議論をやめる気はありません
とりあえず私が初レスでないことを見抜いた推理力は評価します(されたところで嬉しくも無いと思うが)
>似合わない・・・というのは主観的でどうにも議論になりませんね。
抽象的な表現すいません
自由主義・人権国家憲法の理念である機会平等に合わないということです
>>628 >その憲法を誰が交付するかなど
国民の名で(既に3分の2以上の署名がついているから)官報の編集所が交付
>いままでの国との関連(継続性)
近代に民主主義が確立されたこと
644 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 18:45:10 ID:iJ5UYYvI
645 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 20:52:03 ID:Qplnn8VW
殺「せ」っていうのがかわいい。
646 :
ぶさょ :2005/12/12(月) 20:57:32 ID:???
>>644 つまり日本は元々、中国人が作った国だから
日本は、
中華人民共和国日本自治共和国に編入されて
日本に三億人の漢族が入ってよい理由ですね
>>643 いやそういう文章じゃ、全然話にならんわけですよ。具体的なプロセスを考えて御覧なさいな。
イメージだけで、実体が無いから・・・というか、もう良いけど・・・。
君、プログラムなんか組めたりする?あるいは仕事に関するフローチャートとか・・・。
総理の交代というのは、いつ何時、誰に交代したかを、国会と内閣と司法と国民に、具象を
もって示さなければダメなんですよ。
かつそれは、いつでも証明できなければダメですよね。国会が常に中継される保証など
ないわけで・・・。
天皇制必要派-----何がなんでも必要派 | |---天皇制は日本の伝統派(伝統重視派) | |---現行社会の維持のために必要派(社会維持派) | |---宗教制度維持のために必要派(宗教維持派) | |---天皇制を愛することが日本人として当然派(親天皇愛国派) | |---何となく必要派 |---今あるからいいんじゃ派(現状維持派) |---みんなと同じでいいや派(多数志向派) |---触らぬ神にたたりなし派(放置派) |---マスコミなどに流される派(流され派) |---口出すと強硬派に攻撃されるのがいやだ派(怯え派)
どっちでも派-------自分に関係ない派(無関心派) |----どうせ維持されるんだろう派(あきらめ派) 天皇制不要派-------何となく不要派 | |--税金の無駄遣い派(構造改革派) | |--天皇家に自由が無くてかわいそう派(人道派) | |--民主主義制度と相反しているのでは派(民主派) | |--過去の遺物だからいらない派(未来志向派) | |---何がなんでも不要派 |---天皇制を愛さぬことが日本人として得策派(非天皇愛国派) |---共和制を進めるために不要(共和派) |---体制変革を進めるために不要(革新派)
ちなみに憲法とは慣習法であるために条文が慣習化されなくなる様な 憲法の内容が曖昧になる状況担った場合『立法者の意志』が最優先される。 これを法学で事情変更の法則と言う。 法律公布や総理任命などが天皇の国事行為によって行われるというのは形式的な事で べつに無くても問題は無いが、あった方が良いと言う程度です。 天皇や摂政が国事行為を行えない状況が生じた場合は内閣法制局が 総理任命などを国会と内閣と司法と国民に、具象をもって示せる様に試行錯誤します。
652 :
右や左の名無し様 :2005/12/12(月) 22:31:26 ID:JwY2+LFa
日本の国歌はスマップの「トライアングル」が良いと思う。 反戦的だし、インターナショナルで、ヒューマニズム。
しょうがないなあ、新国歌つくってやるよ バージョン0.1 八紘一宇に君といく、大和の心 大談合 権威は天皇揺るがない。ありがたきは 我ら浮き世の権力者 民の願いを背中にうけて、君のリングで戦うルール 昨日の敵は今日も敵、されど兄弟酒を飲む あぁひのもとは永久に輝くけりしかな
そんなバカっtぽい国歌だと絶対歌う気にならねえなw 恥ずかしすぎ
チャールズ皇太子に捜査の手が。 雅子様も男系指示右翼に暗殺されるかも。 日本の皇太子はそれほどの悪人ではないかもしれないが ストーカーであったことは、事実。 おかげで望まなかった結婚により、精神の病へ。
どこぞの国で機関銃乱射した皇太子がいたな。 あいつちゃんと裁かれたんか?
657 :
右や左の名無し様 :2005/12/13(火) 01:41:40 ID:oBgyBhFS
>>655 そこまで云わなくても・・・。
そこらのくそおやじ程度でしょ!
>>656 混乱しただけで裁かれるのか〜〜〜!
さあすが〜!君主制!!
658 :
右や左の名無し様 :2005/12/13(火) 01:45:45 ID:oBgyBhFS
>>656 ごめ!
混乱どころでないですね!
まさか、機関銃乱射とは・・・・。
イギリスのおサルさんの子供でしょ!
機関銃の練習したんでしょ!
かりに女系天皇容認ともなれば、存在意義について怪しくなるな。
やはり最強の国家は北鮮です。 民主主義で共和国でなぜか 中央集権でなぜか世襲王朝ちゅちぇ思想 なぜか人民配給収容所状態
共和制側の惨敗 なんだが、しかし共和国地下軍は 男系固持を男女平等問題に摩り替えて 天皇家の正当性をおとしめる戦術を実行し ほぼ実現させた。 スイス政府版 民間防衛の概略でも 日本国民が教育されていれば このような内部崩壊工作は成功しなかったはずなのだが 議論では矛盾を指摘される共和国軍も 工作は巧みであり 頭もいぃ 保守系も見習え
662 :
右や左の名無し様 :2005/12/13(火) 15:33:08 ID:aH+U04IW
なんでみんなIDが???になるんですか。
みんな苦心してるんですよ。
665 :
607 :2005/12/13(火) 18:35:46 ID:Eym4I2Qd
>>648 私は象徴君主制の存続意義を探したり矛盾点一つ一つの代用策を出しているだけ
1つの政治体制を示そうとはしていません それはまた誰かが他のスレで出すことです
今は返答のために名乗ってるけど 普段はコテ名乗る気ないのはそのため
>総理の交代というのは、いつ何時、誰に交代したかを、国会と内閣と司法と国民に
官報っていう新聞っぽいものが交付しています 時間は開票終了時以外いつなんですか?
>具象をもって示さなければダメなんですよ。
憲法は「歴史的国民の権威」で具象されてるんだろ
憲法による決定は既に具象化されているということではありませんか?
>国会が常に中継される保証などないわけで・・・。
それは象徴大統領でも同じこと
天皇だって交代はありますし 中継されているわけではありませんし
666 :
右や左の名無し様 :2005/12/13(火) 18:40:44 ID:Eym4I2Qd
>>651 憲法を変えるのがこのスレの前提でだろ
>>659 伝統重視派 伝統が権威なので女性天皇存在意義なし
社会維持派 意見がない人間なら誰でもいいので意義あり
宗教維持派 アマテラスと一体化できないので存在意義なし
親天皇愛国派 天皇制の定義によって分かれる
ミャンマーの民主化ニュースのたびに 軍事政権が悪いと会社の人間 十人いてバカグループでないなら 三人くらいはメディアのままのたまい ひとりは、視点論点のままのたまう ほかは周りに流されるか無関心かバカかだ。 真実を探し出す人間なんか百人にひとりいるのだろうか? であるから教育と報道 プロパで全てはきまる 戦後日本人がここまでバカになったのは計画的な家畜化である ただしネットで状況が変わった。わずかだが可能性がある。ほんのわずかだけど
天皇制のデメリット 1 権威は天皇に、権力は東條英機に、というように 権威と権力を分離して誰も責任を取らないシステムになる。 強力なリーダーシップを発揮できず、ずるずると破滅的な戦争に向かっていったのはそのため。 2 権力者といえども民を虐げるものは革命で打倒される、という緊張感がないため 政治を私物化する権力者と他人事のようにしか考えない国民の馴れ合い体質となり、 根本的な変革ができなくなる。 3 逆に、天皇さえコントロールすればたやすく国民を操ることができる。 「錦の御旗」で政治を牛耳った薩摩長州、昭和天皇の名で日本を間接支配したマッカーサーしかり。 4 選挙の洗礼を受けない「聖域」が存在すれば 誰の利益にもならない無駄なシステムを温存することになる。
669 :
右や左の名無し様 :2005/12/13(火) 21:08:55 ID:1mfV1lW8
>>668 そのくらいのデメリットならあえて変える必要ないなあ。
>>668 1,キム共和国に権威と権力が集中してますね、理想ですかそうですか
2,江戸時代から明治維新で権力者の交代があったけど?
3,逆ですね、権力を掌握したものが、最後に錦の御旗をもらうのです。天皇は事後承認だけだし、
権力側に権威を切り離すだけのことですから
4,誰の利益にもならないとは?立憲君主制を採用したコストですが?
機関銃乱射の皇太子って確か親族何人も殺してるでしょう。 たしか原因は結婚問題。 好きな人がいたのに、他の人と無理やり結婚させられそうになったから。 イギリスも日本もこの国も(どこだっけアジアの国)結婚問題は問題だ。
674 :
673 :2005/12/14(水) 03:43:15 ID:???
国王の息子であるディペンドラ皇太子が機関銃を乱射してネパール国王含む王族12人射殺!
チャールズ皇太子にダイアナ暗殺の嫌疑がかけられたの知らないの?
676 :
右や左の名無し様 :2005/12/14(水) 04:55:03 ID:wWDeHFD+
チャールズ皇太子もダイアナもダイ嫌い!
677 :
右や左の名無し様 :2005/12/14(水) 05:01:31 ID:wWDeHFD+
天皇の憲法違反しってます? @外交はしてはならないのにやっている。 A軍事拡張計画に口を出したことがある。 あと、ついでながら、 元首ではないから外国へのビザ無し渡航は協約違反。
>>665 指摘の意味を把握できないようだね。イロハから教えるのはかったるいし・・・。
>官報っていう新聞っぽいものが交付しています 時間は開票終了時以外いつなんですか?
(ヒント)あるペーパーが「官報である」として国家機関の正式表明であることは、最終的には
一やい何によって裏付けられ信頼を得られるのでしょう。
総理は任命されないと総理にはならないという現状ですから、時間の話は意味がわかりませ
ん。任命まではいくら、総理として国会で指名されても、総理ではありません。
貴方の言っていることは、存在するものを、有りてあるものと信頼した上に成り立っている・・・
言い方を変えれば、憲法秩序や国としての秩序が、完全な形で維持されていることを前提に
成り立っています。しかしその(例えば官報というものが発行される・あるいは紙幣でも結構
ですが)秩序の維持が、一体何によって構成され、どのような具体的な事象によって、担保
されているかを考えないと、「国家権力を具体的に行使する責任者の交代」についての議論は
無理ですよ。
もう一つヒント。米国では「相手候補の敗北宣言か裁判の結果」をうけて「勝利宣言」を行い
宣誓式という国民に開かれた儀式で、大統領になります。機動性がありません。
679 :
リック :2005/12/14(水) 10:07:13 ID:???
総理は任命されないとなれないという現状は無い。 たんに手続きの中に任命が入っているだけ。
ネパールは毛沢東派が工作はげしい事を考慮にいれないと ミャンマーは中国華僑イギリスカレン族の暗躍を イギリスは離婚したいために国教作ったとこだから したたかにえげつないのがデフォね
ネパールなんて殺生禁止の仏教国家だったと思っていたが機関銃乱射殺人皇太子とは 笑える。 イメージとあまりに違う.
682 :
ぶさょ :2005/12/14(水) 13:48:01 ID:???
ブータン、シッキム、チベット、ミャンマー、ウイグルが 近所にあり、それらの惨状が ネパールにもせまった結果だよ 日本もハルノートつきつけられたし 困窮した状況を冷静に見抜く目を 世界の国民がもつまでは、作為ある混乱は終らないょ? 世界の混乱やテロは計算どおりの反応に堕ちる 先進国主権者の共同作業であり、共犯者でもあるんだ。
工作と言っても、現行犯じゃね。 まあ当の皇太子が自殺と言われていたが、撃ち殺された可能性はあるな。 でもこの場合撃ち殺されても、しょうがないでしょう。 生きのあった2日間だけこの王子が王になったというのだから、恐れ入る。
684 :
683 :2005/12/14(水) 14:10:17 ID:???
だって機関銃持ってるんだから後何人殺すかわからない。 皇太子と言えども緊急避難的に撃ち殺されても、しょうがないでしょう。
今度の偽装マンション事件でも無能な人間を崇拝することがいかに 害悪かと言うことが良くわかる。 その大元が、天皇制。
奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。
無能なこと自体を問題にしてるのではなく、 無能な人間を崇拝することがいかに害悪かと言うこと 違いがわかるかな。
ナポレオンや織田信長のような有能な独裁者なら崇拝してもいいということですね。
姉歯ははたして無能だったのか。 というより奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。の犠牲者だろ その大元が、天皇制。 ある意味素直な人だったのだろ。
何でも天皇制に結び付けてしまう基地害脳。 こりゃ末期だね。救いようが無いや。ネタであることを望む。
見る人が見れば分かる。 自信があるんだったらこの部分放置汁。
693 :
665 :2005/12/14(水) 17:57:10 ID:kQuwlb2A
>>677 >@外交はしてはならないのにやっている。
憲法第七条Hがあるから合憲
>A軍事拡張計画に口を出したことがある。
強制力はないのだから口出しするのは自由
>元首ではないから外国へのビザ無し渡航は協約違反
特別ビザがあったような気がする
>>678 あなたは天皇は永遠に生きて自我を持たない,嘘をつかない,犯罪しない
しかもミスを絶対に見逃さない超人だとでも思っているのですか?
あと権威とは他を支配し服従させる能力のことで実行する能力を常に伴います
>最終的には一やい何によって裏付けられ信頼を得られるのでしょう。
国家機関以外官報を発行してはならないという法律
天皇の印鑑なんていくらでも偽造できるからね
>総理は任命されないと総理にはならないという現状ですから
現状を変えることを前提で話していました 伝っていななかったらすいません
>存在するものを、有りてあるものと信頼した上に成り立っている・・・
天皇制でも同じです 天皇が次々と即位拒否して天皇なし状態になることも考えられます
また即位式の前に新たな総理を緊急で就任させなければならない事態もあるでしょう
>一体何によって構成され、
憲法とその下にある法律やそれに含まれる罰則
天皇もその巨大な秩序維持工程の構成の一つですが取り除くことは可能だと思います
(それで意見が分かれていることは知っています)
>どのような具体的な事象によって、担保されているかを考えないと
選挙ならしっかりと監視をしている機関がある 国会ならたしかいつでも民間人が入れる
天皇に何の担保があるのかはわからない
>もう一つヒント
すべてをマネる必要はありません
放置できなかったお前の負け。 真実はほんとは、君にもわかってるはずだ。
プロレ足り亜ぁ特 専門職のプロをかけて プロ市民 それに対抗したつもりで、プロ奴隷とセンスない突っ込みが寒いぶさょ 奴隷根性は、寄生虫である反社会でありながら既得権益化しておる 醜いぶさょコミュニティーに、ヒワイな表情で媚をうり 上層は確信犯か割り切りかマジ基地害で 末端はとかげのしっぽ、 アカの手先のおふぇら奴隷 中年になると顔が歪むから一発でわかるけど
麻生のことか・・・
>>695 コテ名乗って思想板で発言するのはそれ自体でプロ市民だよw
698 :
ぶさょ :2005/12/14(水) 18:23:24 ID:???
朝日新聞のぶた記事のまんま(笑) 最初に世相のタイムリーな社会問題を胡散臭く嘆く つぎはこれというのも昨今の風潮と居もしない奴隷(笑)設定で高みに鎮座(笑) 最後はいょいょなにやらきなくさくなってきたいつかきたみちー 朝日記事コピペジェネレータのまんまじゃん(激笑) 古典落語的伝統芸をありがとう
天皇制は諸悪の根源。
殺せ天皇制。
無能な人間を崇拝すること自体、日本人のためにならない。 それは国民に奴隷根性を植え付ける。 これは実は民主主儀国家のアキレス腱になる。 ヒットラー、戦前の日本、オウム、etc ヒットラーは民主主義の敗北のようにいわれるが君主(無能)がいなくなっても 国民の奴隷根性がすぐになくならないので、集団催眠にかけられた例。 君主制の負の遺産。 その証拠にハイルヒットラーと叫ぶ人と天皇陛下万歳を叫ぶ人の表情のなんと似ていることか 日本国では年間3万人以上の自殺者がでる自殺大国だがこれを減少させる方法がある。 完全な専制君主制(北朝鮮のように)にするか、天皇制ぶっ殺して完全な民主主義国家になるかだ。 足して2で割るような思想(立憲君主制)では、アイデンティがあいまいになり自殺者が増える。 しかも天皇制には宗教の側面があり、信者は自殺がとても好き。 乃木大将、三島由紀夫、野村秋介、特攻、腹切、殉死、etc、etc 世界の国々を世襲による王や天皇がいる国といない国 の2チームに分けて戦争したらどっちが勝つのでしょうか? 北朝鮮は自称共和制ですが、実態により世襲による王や天皇がいる国チームとします。 結果は明らかですね。これが現在のグローバルスタンダードの状態です。
姉歯ははたして無能だったのか。 というより奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。の犠牲者だろ その大元が、天皇制。 ある意味素直な人だったのだろ。 無能だけどな。
とっとと死ね。
殺せ。
>>701 面白すぎます。
共和国化による混乱での平均株価下落はじめ
なんも考えててない幸せ回路が素敵ですね
なにか気に入らない項目
この場合は立権君主制のようだが
その気に入らない項目を変えさえすれば
夢の未来がおとずれるというシンデレラ心境なのが素晴らしいですね
国際社会たるもの国の政体を一種類にしなければいけないという
ドクゼンと無知と思い上がりに乾杯
姉歯ははたして無能だったのか。 というより奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。の犠牲者だろ その大元が、天皇制。 ある意味素直な人だったのだろ。
>>693 >あなたは天皇は永遠に生きて自我を持たない,嘘をつかない,犯罪しない
>しかもミスを絶対に見逃さない超人だとでも思っているのですか?
誰にも不可能なことは、天皇にも期待することは出来ません。したがって憲法上の
様々な決まりごとで、パーフェクトではないがうまくいくであろう期待値が高い手段
を、不断の努力で求めていく必要があります。
>国家機関以外官報を発行してはならないという法律
いや、そうじゃなくて、これが法律に基づいた官報であるとの証明を担保するのは
なんですかという意味の質問です。
>現状を変えることを前提で話していました 伝っていななかったらすいません
では、国会で総理が指名されたことは、一体誰が「誰々が指名された」と証明する
のですか?官報は国会が発効しているわけじゃありませんよ。(上の質問に戻ります)
>あなたは天皇は永遠に生きて自我を持たない,嘘をつかない,犯罪しない
>しかもミスを絶対に見逃さない超人だとでも思っているのですか?
もう一度このレスを下に書きますが、貴方は逆に、法律で決めれば、嘘をつかない
犯罪しない、しかもミスを絶対に発生させない万能薬だと思っているのですか?
どうです?法律は何によって維持されています?国家権力に基づく強制力ですよ。
こっかけんりょくをAさんが握っていて、それを国会がBさんにするんですから、
その交代は「法律に拠る強制力」で担保できない・・・。またループですよ。
総理の交代は、国家権力に拠らず、権威が必要である・・・。初めに言っていますが
どうかご理解ください。
国民の権威は抽象ですから、貴方が主張する方法なら
唯一、国民会議のような機関あるいは大統領就任式のような場を設定し、国民に
開かれた場所で総理の就任を行なう、そこに参加するのは「国会議長・最高裁判事
原則として、現総理(敗北宣言を出したいという表明」・・・ということになります。
さてはて、効率は悪い上に、危険ですね、テロにあいやすい。
姉歯ははたして無能だったのか。 というより奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。の犠牲者だろ その大元が、天皇制。 ある意味素直な人だったのだろ。
710 :
ブリーダー :2005/12/14(水) 20:13:51 ID:???
世の中の諸問題が 全て天皇制にあると言い出す脳しょーを 増産するのが戦後教育でした 確実に成功してますね(激笑)
工作と言っても、現行犯じゃね。 まあ当の皇太子が自殺と言われていたが、撃ち殺された可能性はあるな。 でもこの場合撃ち殺されても、しょうがないでしょう。 生きのあった2日間だけこの王子が王になったというのだから、恐れ入る。
712 :
ブリーダー :2005/12/14(水) 20:45:38 ID:???
ギァグでいうのは、 ポストが赤いのも信号が赤くなるのも みぃんなっ共産党が悪いというけど ぶさょさんたち真剣だからすごいんだよね 宗教やる人間に、ひとを見下したいタグイのタイプで 実生活がパッとしないヤツの駆け込み寺が ぶさょサティアン戦後学級民チュチェ宗教だろうな
姉歯ははたして無能だったのか。 というより奴隷根性=お上には逆らえないと言う思想。の犠牲者だろ その大元が、天皇制。 ある意味素直な人だったのだろ。
>>708 >パーフェクトではないがうまくいくであろう期待値が高い手段
>を、不断の努力で求めていく必要があります。
その期待値が最も高いものが人の支配ではなく法の支配だと思っています
(それに天皇が最も適しているかそれ以外の方が適しているかを議論しているのでは)
>これが法律に基づいた官報であるとの証明を担保するのは
>なんですかという意味の質問です。
法に基づいていない官報という名の紙を作れば法律により回収および罰則が下ります
法に基づいていない国会や天皇も罰せられる 法治国家ですから
>一体誰が「誰々が指名された」と証明するのですか?
議長が証明し官報に伝えるのでは
とりあえず国会にいない天皇が証明できないことは事実
715 :
714続き :2005/12/14(水) 21:18:42 ID:kQuwlb2A
>万能薬だと思っているのですか? とりあえず法律が偽装されることは考えられないから嘘はつかない 人以外は犯罪をおこせない ミスは人数が多い方が少ない >こっかけんりょくをAさんが握っていて、それを国会がBさんにするんですから、 >その交代は「法律に拠る強制力」で担保できない・・・。またループですよ。 わけわからないけどその下の方が大事そうだから気にしない >総理の交代は、国家権力に拠らず、権威が必要である・・・ 天皇の権威も法律が基盤なんだけど・・・ (違ったら法治国家じゃないし) >国民の権威は抽象ですから 国民の同意を得た法によって具象化されている >「国会議長・最高裁判事 >原則として、現総理(敗北宣言を出したいという表明」・・・ということになります。 個人でしか権威を持てないと思っているのかな? それは中世独裁式で資本主義や普通選挙の流通した世の中ではそんなことないよ たとえば実際は代表の決定でも機関の決定になって機関が解体されたりする 権威は支配し服従させる能力のことなので天皇には現体制でも権威ゼロなんですよ 彼は法によって自我を消されていますから責任を取ることもできない もちろん何の決定権も持たない できることは右から伝えられたことを左に伝えるだけ つまり天皇自体国家権力の奴隷というわけ
>権威は支配し服従させる能力のことなので天皇には現体制でも権威ゼロなんですよ
権威があるないは、貴方も決めるだろうが、国民の最大公約数でありますよ
貴方が天皇に権威を感じないメンタリティーであることは否定しませんが、立憲君主制国家として
皇室を支持しておる国民が七割であり、世界の国々からすれば安定した国家で
天皇家に愛着もあるという国民感情がデフォルトであり、よくわからな新国家社会に移行する
世論もまったく形成されてない現段階では、国民(−貴方タイプ)は立憲君主制を当然として受け止め
権威も(国民)の心情として存在しておるわけです。
http://www.ittsy.net/academy/instructor/atsushi2_2.htm これおもろ
貴方はインターナショナルに権威を感じているようですがね
アメリカの大統領選挙みたいに、 現総理の任期は何月何日の正午まで、としておいて それまでに議会は新総理を指名しろ、で十分だろ。 任命式も就任式も要らん。国会中継で足りる。 国会中継を引っ繰り返せる存在がいたら天皇でも大統領でもどうにもならん
719 :
715 :2005/12/14(水) 23:48:37 ID:kQuwlb2A
>>716 実質的な権威のことです
国民の七割は天皇に権威をもたせて独裁君主にすることではなく
権威のない現状維持を望んでいるのでは
国民が立憲君主制を当然のものと受け入れている限り世論は形成されません
720 :
右や左の名無し様 :2005/12/14(水) 23:58:19 ID:JYArv+fT
権威と権力を混同している。
721 :
719続き :2005/12/14(水) 23:58:55 ID:kQuwlb2A
>貴方はインターナショナルに権威を感じているようですがね ハァ? 組織内での権威は感じるものではなく定められているものだよ 権威とは他を支配し服従させる能力のこと あんな組織が権威を持ったら日本はとっくに財産権無視の社会主義化してますよ
722 :
721 :2005/12/15(木) 00:01:20 ID:???
>>720 同義語ですが?
権力 支配し従わせる力
権威 支配し服従させる力
723 :
右や左の名無し様 :2005/12/15(木) 00:07:14 ID:JYArv+fT
>>722 国語のお勉強じゃないんだよ。
ふたつの言葉がどういう風に使い分けられてるかよく考えろ。
>権威のない現状維持を望んでいるのでは 権威はあるが権力のない現状、天皇に権威があるのに価値ではなく その時代の権力者に、権威まで集中しないことに価値があるのです。 現状維持を望んでいるのは正解です。現状認識が違うようですがね >国民が立憲君主制を当然のものと受け入れている限り世論は形成されません 国民が立憲君主制を当然のものと、現時点で受け入れているのは、現段階の世論ですが?
共和制がそんなにいいなら条件がある。 ぼきが元老院か貴族院の要職につければいい。満州国のような五族共和がいいなあw 元老院や貴族院とか、実際には貴族社会が残っているヨーロッパ諸国とか 共和制=理想の社会じゃねえぞw 貴族が権力と権威を両方もつし ドイツだってビール会社の社長なんかそうだしな
「成熟した近代社会」と日本の左翼が勝手に思いこんでたフランスが、 実際には、人種差別・階級格差ありまくりの非道い国家だということが、 やっと身にしみて分かったんじゃないか? フランスが必死にイラク戦争に反対したのだって、 実は、中東の石油利権を確保するためってのが理由だしねえ。 そこら辺を勘違いして、フランスを神聖視してる馬鹿があまりに多すぎるね。 最近の若い左翼ってのは、なんでこんなに頭が悪いのか。 おれたちの頃より、知能レベルがかなり下がっている。 フランスが理想だと考えているチショーが左翼陣営に多いようだね
727 :
右や左の名無し様 :2005/12/15(木) 02:03:52 ID:uSoebsLF
非道国家・政権の代表 ヒトラー、大日本帝国、ポルポト、北朝鮮。 これ以外にありましたらおしえてくりゃりょ!
728 :
右や左の名無し様 :2005/12/15(木) 03:49:38 ID:uSoebsLF
恐れ多くも賢くも、天皇陛下におかれましては、・・・・ ・・・ ばかやろう! 君が世は千代に八千代に・・・・ (天皇の御世が永遠に続くように・・・・・) ばかやろう! ふざけんなよ、このクソ野郎!ボケ!ウンチ!
>>714 >とりあえず国会にいない天皇が証明できないことは事実
話の筋を追ってください。国会から議長名での奏上があり任命します。
では国会議長が任命することになれば、内閣との間に、独立した機関としての
関係性を設定していることが崩れるでしょうという話です。
>>715 >ミスは人数が多い方が少ない
これは認識が間違っていますよ。携帯電話などを作る作業においては、
流れ作業という、多くの人が関わるより、一人の人が作るほうが効率がよく
かつ責任が明確になります。
権威について理解できていないようなので、後のことはまぁ、・・・。
権力も権威も人を従わせる力のことですが、権力は物理的力を背景にしています。
権威は物理的力を背景にせず従わせる力のことです。この程度は何度も書いていますので
私にレスをするなら、一度読んでからにしてください。
で、この議論においては、【天皇の権威】ではなく【国民の権威の具象】の話をしていますので
別に天皇である必然は無いわけです。任命に関しては象徴的大統領でも良いと私は書いています。
730 :
ブリーダー :2005/12/15(木) 10:27:21 ID:???
ぎぁは 欧米は共和国であっても 基本的に貴族社会が残っているか階級社会だっての(笑) その他の自称共和国もほぼ壊滅的 共和国になると実態と理念の解離から クーデターがおきやすい。それが狙いというのも とっくにバレているから、恐怖のあまり 社民共産民主が野党のままという だまされるちしょーばかりではない 日本人は少しマトモ ただしマニュフェスト 政権交代すべきという ますごみにのせられたのは数年前 まだまだおばかではある
>>724 >国民が立憲君主制を当然のものと、現時点で受け入れているのは、現段階の世論ですが?
意見があって多くの人が賛同して世論ができる 出てないない意見には賛同できない
世論が無いから意見を出さないでは世論が永遠に変わらない罠
>>729 >内閣との間に、独立した機関としての
>関係性を設定していることが崩れるでしょうという話です。
天皇は内閣の思惟に従わなければならない機関のため独立しているとは言いがたい
>権威は物理的力を背景にせず従わせる力のことです。
物理的力なしでどうやって従わせるか疑問ですね
拒否されたらもう終わりというわけにはいきませんから
例えば天皇が内閣や国会などの国家機関と関係なく自ら命令を出しても従う義務はないでだろ
>で、この議論においては、【天皇の権威】ではなく【国民の権威の具象】の話をしていますので
あなたが立てたスレだろ スレタイ見直して スレタイと議論内容が違うなら今度から
>>2 に書いて
皇室=天皇制と考えるなら【天皇の権威】の話になるのは当然
>任命に関しては象徴的大統領でも良いと私は書いています。
象徴大統領は選挙ができない 学力はいらない 交代も最小限の方がいい
そうなると世襲かくじ引きしかなくなりますが どうせ誰でも同じなのだからくじ引きは金の無駄
天皇を廃止して他の世襲象徴的大統領を置くのは意味がないから必然的に天皇になる
732 :
右や左の名無し様 :2005/12/15(木) 17:34:28 ID:AlnAKpKf
733 :
ぱとりおっと :2005/12/15(木) 17:56:58 ID:vcoiqHX7
皇室に反対するのはブサヨと在日のマイノリティ−です。世論調査で圧倒的に支持されてるんだからイヤなら出て行けばいい。サヨと仲良く暮らせるとはおもわない^^まあ俺は世論の支持が無くても忠誠をちかうけどね^^
ミャンマーでいえば ぶさょは自称民主化リーダーアウンサンスーチー一味 在はカレン族 特亜が華僑中国イギリス多国籍企業 一般ブロレタリア日本人がビルマ族と対比されます。
ウヨは他国のパクリしかできない
>>731 >天皇は内閣の思惟に従わなければならない機関のため独立しているとは言いがたい
書いてあること自体もアレだが、論旨は国会と内閣の独立性。
>物理的力なしでどうやって従わせるか疑問ですね
はぁ?顔を洗って出直しなさい。これさえ解らないなら、まぁレベル以下かと・・・。
例えば法律の権威・国語の権威・医療の権威・・・学問には権威が存在していますよね。
カトリックに権威・・・これも物理的力(すなわち武力や経済力など)を背景にせず従わせる
力を有しています。国民の権威・・・これもまた、武力などを背景にせず従わせる力でしょうし
それが選挙という形で発揮されている事実があります。
これを「疑問ですねぇ」というなら、まぁ話のほかなんで・・・
で、権力は内閣総理大臣に最終的に集約しています。軍隊に関する指揮権は内閣総理
大臣が有します。警察も国家としての経済力も、その行使は行政が行なうことです。
したがって、行政のトップの交代は、権力を担保に出来ない。権力は現総理が掌握している
わけですから当然です。現総理がこの地位を失うことに抵抗しようとするとき、国家の武
力やそういう権力の行使で対抗できるかといえば、無理です。
したがって、国としての権威(つまり主権者たる国民の意思に従わせる力)が必要です。
(100%の方法はありませんが、そのようなことなのです。完全な方法が無いから工夫して
いる。それを説明しているのです。)
そして国民の意思は具象ではありませんから、意思具象化を国会が担うと言う図式です。
意思を確定する機能は国会にありますが、国会は国民の権威そのものではない(三権の
分立とはそのような意味です)。ヒントとして国民会議あるいは就任式を提示しても理解でき
ないなら、説明はこれで最期になるでしょう。 ご苦労様でした。
そういえば、偽装建築問題では内河「総研」の権威がネックになった様だな。 権威というのはネガティブにも働くわけで、安易に従っていいものじゃないな。
「国民の権威に安易いに従う」という言い方があるかどうかは、よくわからん。 何かの権威であるという認識に過ちがある場合があるから、権威であるかどうかを 疑うことは、必要だろう。 総合研究所は安価なホテル建築とその経営に関する権威だっただけで 法令に基づく安全なホテル建築の権威であるはずも無いが・・・。
740 :
りっく :2005/12/16(金) 12:27:01 ID:???
天皇の権威とは主権者である国民の自由と平等を維持する為に 必要な道具として成り立っている。
国法に基づく天皇という国家機関としての権威は、国民の総意によって成り立っている。
742 :
りっく :2005/12/16(金) 13:41:32 ID:???
天皇は国家機関では無く別の機関。
>>742 国家の頭脳に当たる最高機関が天皇なんじゃないんですか?
美濃部によると。多分ww
大正天皇って池沼だったってほんとですか? どの程度だったかの池沼だったか教えてください。
745 :
744 :2005/12/16(金) 13:53:38 ID:???
どの程度だったかの池沼だったか教えてください。 > どの程度の池沼だったか教えてください。
>>744-745 それは戦後にできた嘘らしいよ。
ただ現人ネ申であった明治天皇とは違って国民とコミュニケーションをおとりになるのがお好きだったそうで。
お体が弱かったのは本当だけど。
>現人ネ申であった明治天皇とは違って あなた嘘つきでつね。 信用できません。
>>747 はぁ?なんで?具体的によろしく。
明治天皇が現人ネ申であったっていうのはなんていうの、
え〜っと、イメージ的にっつうか、う〜ん、
よくわかんないな、観念的に、って言うの?
そういうことですよ。うん。
えーと、明治天皇が神格化されたのは後年で、というか明治憲法の立憲過程では めちゃくちゃに伊藤博文などと議論もしていて、伊藤博文が、五箇条のご誓文は嘘か〜 と切れた・・・(「切れてないっすよ」といったかどうかは定かではないw)・・・ という「ような」逸話もある。 年齢を考えると、明治政府樹立の際はまだまだ神格化というには程遠いだろうし、どちら かといえば、昭和天皇が明治天皇を非常に尊敬し、そのように振舞ったことが、そういうイメージに つながっタンじゃなかろうか、とも思わないでもないかな?
>>749 > と切れた・・・(「切れてないっすよ」といったかどうかは定かではないw)・・・
切れたってのはJガマンが限界に達し〜の切れるですか?
> 年齢を考えると、明治政府樹立の際はまだまだ神格化というには程遠いだろうし、どちら
> かといえば、昭和天皇が明治天皇を非常に尊敬し、そのように振舞ったことが、そういうイメージに
> つながっタンじゃなかろうか、とも思わないでもないかな?
そういうイメージとは?なんかれさんの意見はすごく知的で尊敬できるけど、
政治家みたいに回りくどくいうから馬鹿な自分には行間が読めません。
751 :
りっく :2005/12/16(金) 14:53:33 ID:???
山本七平によると政治神的なモノを信仰する文化は江戸時代からあったとさ。
維新のころは明治天皇もまだ子どもだったから 薩長からしてみれば使いやすかったんだろうね。
>>750 切れたというのはそういう意味。
そういうイメージというのは、「神格化されたイメージ」の意味。
というか現人神とか言うとまた、全然違う意味になってしまうわけで、そこを
避けるから回りくどい表現になってし、まう・・・。わかって。
明治天皇:1852年11月生れです。1867年に即位・大政奉還、翌年明治政府樹立
1889年明治憲法発布・・・年齢を考えると・・・
754 :
XYZ携帯 :2005/12/16(金) 16:06:00 ID:???
お!やっと、れ氏が元気になってきたぞ!
>>753 それでれさんは何が仰りたいの?
馬鹿だから自分には分からない。
明治天皇が神格化されたのは明治天皇の崩御後ということですか?
明治天皇のような威風堂々とした姿を昭和天皇が手本にされたから、
それを国民が神格化した、ということ?
>>755 というかそういう話になるとイヤなのよ。「神格化されたイメージ」について話しているんで
「天皇が神格化された」といわれれば、神格化とは何?という話になる。
そして神聖にして云々とか、現人神と言う話になる。そういう議論を史実にそってできる人など
期待していないし、そういう話に及ぶことは、余り意味が無いことなんですよ。
だから「イメージの話」をしているんです。昭和天皇は明治天皇を非常に尊敬された。
明治天皇が若年で即位され、明治立憲について積極的に参加され、その会議中お子様の死去
があったにも係らず、会議終了まで席を立たなかったなどの逸話もある。
そこには「神聖なお姿」とはまた違う天皇像があるけれども、昭和という時代から見れば
明治維新という大変革を成し遂げた天皇として、そのようなイメージがついたという話・・・。
「神格化したイメージ」がもたらされたという話で、神格化した云々の話とは別の意味。
>>756 ん〜やはり難しいですね、
つまり明治天皇のご存命中は現人神だとか神格化だとかそういうものはなく、
ただそのお人柄的(?)に「神聖」であったというだけというコトですか?
それが昭和になって明治天皇に「神格化されたイメージ」がついた?
>明治天皇が若年で即位され、明治立憲について積極的に参加され、その会議中お子様の死去があったにも係らず、会議終了まで席を立たなかった
なるほど、、、初めて知りました。
逸話といえば自分が知ってるやつを。。
日露戦争中の、ある寒い日のこと。侍従が「寒いのでストーブをつけましょう」と言ったとき、明治天皇は、
「いや、この程度の冷え込みは、戦地で必死に戦っている兵士を思えば、暖かいくらいだ」
ということを仰って、お断りしたそうです。
・・・そもそもなぜこんな話になったかといいますと、大正天皇と明治天皇を畏れ多くも比較したからです。
大正天皇が明治天皇と比べ何といいますか違った感じ、でしたから明治天皇がよく注意していた、という話もあるくらいです。
其の点についてはどうお考えですか?
>>757 というかいわゆる、「国としての天皇の神格化」は国体の本義以降だと私は常々言っています。
天皇に関しては様々な逸話がありますよね。一日おきに旅順攻略の兵士と同じモノを食べて
いたとか・・・、昭和天皇にしても、戦後の各地への行幸ではいくつも逸話があります。
「アレが阿蘇山です」「あっそう」は事実かどうか知りません。雑草という草は無い・・・これは感銘を
受けました。
で、私はそんなことはどうでもいいんです。人間的に好ましいほうが良いんでしょうが、別に
良い人だから天皇としてふさわしいとか言われると・・・違うだろうと思います。
比較するのは人間性とかでしょうし、それは別に比較しても良いけれども、優劣をつけたところで
別に劣っているから天皇としてふさわしくないかといえば違うでしょう。ちゃんと摂政として
皇太子(後の昭和天皇)が職務をこなされていたわけですし・・・。
1000年以上の歴史の中のホンの数年に関して言及されても、それがどうしたの?という感じです。
>>758 国体の本義て政府が出した本ですか?GHQが焚書にしちゃった奴。
でも実際は民間人のあいだではあんまし読まれなかったらしいし、共感もされなかったようですが。
いやぁしかし、天皇に関しての美談というのは本当にたくさんありますよね。
ユーモアもあるお方だったらしいです>昭和天皇。
それとは関係ありませんが、伝統(?)に反して行動される事も屡あったそうで。。
大東亜会議では、独立国ではないという理由でインドネシアからはスカルノをはじめとして誰も招かれなかったそうで。
これは重要資源の供給地であったために陸軍の統帥部の思惑があり彼らがインドネシアの独立を引き伸ばしていたという背景がありますが、
インドネシアの早期独立を望んでおった東條大将は統帥部の意向を変更できなかったことに負い目を覚え、スカルノを慰める必要を感じました。
そこでスカルノと同志のハッタを大東亜会議直後に訪日させ、昭和天皇に拝謁するため三日間にわたり儀礼の練習をさせました。
当初天皇に敬礼し退出するという手筈だったのですが、そのとき誰も予想しなかったことが起きました。
最敬礼をした二人に昭和天皇が突然歩み寄り、スカルノに握手を求められたのです。
これには立ち会った人もびっくり。高官たちは「陛下は外国の行為にある人に対してでない限り、こんなことはされないはずだが。。」と
ひそひそ話していたそうです。後にスカルノは日本人の友人から「それはたった一つの説明しかない。天皇は友好を示すために握手されたのだ。
それは貴方方もすぐ解放されるという良いしるしですよ」と知らされ、感動を新たにしたそうです。スカルノに握手を求めた天皇は、
「アジアの開放」にかける熱意を官中の慣例を破って自ら示されたのです。。。。。後に初代大統領となったスカルノは十五年ぶりに日本に訪れ、
昭和天皇と親しく旧交を温め、翌年には国賓として再来日しました。戦後のスカルノは来日の度に宮中に伺い、時にジョークを連発して
当時の皇后陛下に笑っていただくのを大きな喜びとしたそうです。 。。。。。。思わず笑みのこぼれる話ですね。
「陛下のご質問」「教科書が教えない歴史(シリーズ)」これらの本オススメです。知れば知るほど好きになる、といいいますか、
尊敬の念が高まる、といいますか。。なんかどっかの国とは全く逆ですねwとか言うとサヨクに反発されるかなww
続き 今上帝に関しての話は、秋篠宮親王殿下が小さいころ皇居の池にハムスターを泳がせてて、今上陛下が「何してるんだ?」って聞いて 殿下が一言ぼそっと「寒中水泳」って言ったら、背中蹴り飛ばされて池に落とされたって話があります。「これでハムスターの気持ちがわかったか」ってw なんかあの穏和なお人柄の陛下からは想像もできないようなお話ですが、それもまた陛下の素晴らしい一面だなって思います。 で、自分もそんな人間的に素晴らしいだとか、そんなんどうでもいいと思っています。 それは二の次です。人柄が良いだけでいいのなら選挙とかで選べば良いんです。 問題は血です。皇統に属しているか否かです。 本当はどうでもいいんですが誰かがそれを問題にしているようだったんで。 個人的には、日本の元首である、というプレッシャーの中で生きていることさえ普通の人間にはできないことだと思います。 それだけで天皇としては十分責務を全うされていらっしゃると思います。 ただ、大正天皇も非常に素晴らしいお人柄だったようで、大正天皇も個人的には好きです。
761 :
731 :2005/12/16(金) 19:16:15 ID:???
>>737 言いたいことはどうせ天皇がいないと総理が独裁者になろうとした時
止める人がいないということでしょ
どうせ宮内庁=天皇も内閣には逆らえないのだから同じこと止めることは無理
>書いてあること自体もアレだが、論旨は国会と内閣の独立性。
天皇や宮内庁が内閣の下部機関だということはわかりますよね
その機関が国会議員を任命すれば独立は保たれません ということです
>学問の権威
その権威は「ある分野で実質的な能力の高い物,人」という意味の方で
象徴大統領の方の権威とは違います(別に何かで能力が高いわけではない)
>宗教団体の権威
下層に位置する団体は上の支持を失うと発言権を失ったりする制裁があります
個人には傘下にある活動団体が実質的権威を発揮します
>国民の権威
憲法が保障していて逆らえばその下にある法律により罰が下ります
罰は裁判所と国会が保障しています
つまり憲法が変わらない限り物理的権威があります
>権力は内閣総理大臣に最終的に集約しています
三権分立のため総理には立法権と司法権がない
法で禁止されていることを行うことは国会の協力なしにできません(法を変えられないから)
国内の個人に罰を与えることもできません 訴訟を無視することもできません
>国家の武力やそういう権力の行使で対抗できるかといえば、無理です。
不信任になったり任期が過ぎれば法により総理ではなくなり権力を失います
当然 宣言をしたり儀式がおこなわれなくてもです
>国としての権威
内閣に逆らえない天皇より憲法の方が適切だと思いますが
762 :
761続き :2005/12/16(金) 19:16:49 ID:HTOPv9Zy
>説明はこれで最期になるでしょう れさんの世界観の説明はもう要りませんから下の質問(誘導尋問かな?)に答えてください 1天皇は内閣や国会から独立していると言えますか? 2天皇が即位を拒否できるようになっても「物理的ではない従わせる力」はありますか? 3天皇の言うことを拒否した場合どこが強制執行しますか? 4天皇制の改良の権限はどこにありますか? 5なぜ「一人の人間」しか権威を持つことができないのですか? 6国会での決定を傍聴でき中継もされているならば儀式を行う必要はありますか? 7現行の制度に改良点はありますか?
>>761 >言いたいことはどうせ天皇がいないと総理が独裁者になろうとした時
>止める人がいないということでしょ
貴方馬鹿ですか?家康という独裁者を止められなかった天皇が、なぜ独裁者を
止められると思うのですか?
はっきり言いますけど、丁寧に答えているんですよ、私は。にもかかわらず、私が書いて
もないことを、勝手に想像する・・・。大変失礼ですよね。
(私はここでは、パートワンの途中からコテですし、過去ログもHTML化されて残ってい
ます。どうせ・・・とか言う前に一度呼んでみたら道ですか?)
で、宮内庁が突然出てきますが、宮内庁は行政府ですから、現総理の指揮下にあります。
指揮下にある組織が識者を交代させることなど出来ません。
刑罰は内閣の持つ国家権力の強制力によって保証されています。勉強してください。
>不信任になったり任期が過ぎれば法により総理ではなくなり権力を失います
ちがいます。現憲法下でも新総理が任命されるまでは権力は失いませんし、
憲法を改正しても、一時でも識者不在は許されないのが国家です。w
仮に新総理が誕生せずとも総理が権力を失うという制度を作れば、我が国を侵略しよ
うとする国は、新総理誕生を邪魔しながら、旧総理が権力を失ったそのときに、武力攻撃し
ます。
>>762 1、独立しているという意味が図りかねますが、内閣の助言承認に従うことをあえて憲法で定めている
(内閣内の機関であれば定める必要がない)・・・という意味では内閣から独立していると考えてい
ます。
2、天皇の権威の話はしていません。国民の権威の具象化の話です。天皇の権威はまた全然別の
ことですから、この議論では無意味な質問です。
3、誰がどのような天皇の言を拒否するという意味ですか?設問が成立していません。
4、天皇制の改良・・・うーん文学的ですね。憲法改正の権限は国民ですよ。
5、日本では総理も権威を持っていますし、裁判官も権威をもっています。内閣総理大臣の交代では
国民という権威で行ないます。一人の人間しか権威をもつことが出来ない・・・うーん意味がわかり
ません。誰をいつ、どのような事象においてどのような権威で従わせようとするとき誰一人に権威が
あるといっているのでしょう。
6、傍聴でき・・・誰がですか?中継されている・・・えーと全国民が見ることが可能な中継がされているなら
任命という手段は不必要ですね。むろん、中継が必須になるわけですから、クーデターを起こしたいひと
に与するシステムですし、天災地変が起きた場合に国のシステムが破壊されるという、極めて危機に
脆弱な制度ですが・・・。それより国民最高会議也就任式のほうが聞き管理上優れていますけど。
無論、象徴的大統領制のほうがさらに優れています。
7、現行の制度・・・主語がないから回答できません。
で、いやどうも、現在のシステムでさえ、総理任命には危機が伴います。これを理解しましょう。
総理任命には国会の奏上と内閣の助言承認を要す。その上で天皇が任命する。
1、国会の奏上に疑義が生じる場合が皆無とはいえない。(相当に可能性は薄いが)
2、内閣の助言承認が得られなければ、新総理は任命できない。
3、天皇係に拒否する場合、当然に直ちに摂政、あるいは代行を検討するが、皇族が
全員天皇に賛同した場合、任命が出来ない。
こういう危機が現状あるんですよ。こうなると憲法秩序が混乱ということになります。しかし
逆を言えば、国会議長、現総理、天皇がそろわないと新総理は任命されない。
つまり内部の危機(上記1〜3)についての信頼性と、逆の意味での危機管理とのバランスを
とりながら、国民という権威が一箇所に集中しないことを配慮したシステムなんです。
>>731 君の言うような制度は、結局国民の権威を一箇所に集めることになり、米国的大統領に
期待する思考なんですよ。(御自覚は当然無いわけだが・・・。)
で、米国型は、結局は選挙結果が直接大統領を選ぶわけで、その選挙の正当性に関する疑義が
生じることが一番困るんですよ。数えなおしたらあっちが買っていた・・・では困るわけ。
だから時間がかかるでしょ?敗北宣言が相手から出ない限り最終司法決着ですよ。
>>765 アホ?
法律公布や総理任命などが天皇の国事行為によって行われるというのは形式的な事で
べつに無くても問題は無いが、あった方が良いと言う程度です。
天皇や摂政が国事行為を行えない状況が生じた場合は内閣法制局が
総理任命などを国会と内閣と司法と国民に、具象をもって示せる様に試行錯誤します。
憲法とは慣習法であるために条文が慣習化されなくなる様な
憲法の内容が曖昧になる状況担った場合を法学で事情変更の法則と言う。
こういう場合『立法者の意志』が最優先されるので天皇の任命自体が権能を帯びる事は無い。
>>731 >>国民が立憲君主制を当然のものと、現時点で受け入れているのは、現段階の世論ですが?
>意見があって多くの人が賛同して世論ができる 出てないない意見には賛同できない
非武装中立だの、明確なガイドラインなき、厨狂やコスモポリタンや、ポルポトや北鮮にまで行くかもしれない
共和国待望論は、半世紀も伺ってますが? 基地害より、現状を選ぶ当然の判断かと?
>世論が無いから意見を出さないでは世論が永遠に変わらない罠
世論が無いのに、あると?????日本語でお願いします。キム語でもなくシナ語でもなくブサヨポルポト語でもなくて
どちらにしても意見というのなら、明確なる共和国の体制概念を打ち出すべきです。
それを半世紀以上も実現しないで、いまだに蒙昧な庶民に、女系天皇、ジェンダークラッシャー思想、そのた
あらゆる工作で、人間社会を破壊しているのは、ブルジョアであるあなた方ブサヨコミュニティーです。 以下ブサヨ分類
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/nini_01.shtml あなたはどのタイプ?
768 :
762 :2005/12/17(土) 01:13:21 ID:48y5rkmf
>>763 >私が書いてもないことを、勝手に想像する・・・。大変失礼ですよね。
ヒントとか書くから紛らわしかったスマン
>私はここでは、パートワンの途中からコテですし
人は考え方が変わるものなのに過去を引っ張り出して矛盾しているとか言うのも変だろ
>刑罰は内閣の持つ国家権力の強制力によって保証されています
刑罰は裁判所の持つ国家権力だと勘違いしていました勉強してきます
>>764 >(内閣内の機関であれば定める必要がない)・・・という意味では内閣から独立していると考えています。
暴走の危険があったから定めているのであって あえて憲法で定めるのは独立されては困るからではないでしょうか
>天皇の権威の話はしていません。国民の権威の具象化の話です。天皇の権威はまた全然別の
>ことですから、この議論では無意味な質問です。
質問者は762ですあなたが今までしてきた話は知りませんし興味もありません
>誰がどのような天皇の言を拒否するという意味ですか?設問が成立していません。
元総理が天皇の出した総理交代の言を拒否した場合
>誰一人に権威があるといっているのでしょう。
総理に全ての権威が集中しているみたいなこと言ってましたけど
なぜ三権分立ではないかということです
>傍聴でき・・・誰がですか?中継されている・・・えーと全国民が見ることが可能な中継がされているなら
>任命という手段は不必要ですね。むろん、中継が必須になるわけですから、クーデターを起こしたいひと
>に与するシステムですし、天災地変が起きた場合に国のシステムが破壊されるという、極めて危機に
>脆弱な制度ですが・・・。それより国民最高会議也就任式のほうが聞き管理上優れていますけど。
>無論、象徴的大統領制のほうがさらに優れています。
謎 任命全国民が見ているとでも?もしそうなら国会を全国民が見ていても不自然ではありません
私が日本を壊したいなら象徴大統領を殺して日本を次の即位式まで何もできなくしますね
>現行の制度・・・主語がないから回答できません。
主語は現行の制度 述部はありますか 質問の対象は737
769 :
762 :2005/12/17(土) 01:21:42 ID:48y5rkmf
>>765 現職総理が新総理任命を拒否した場合
当然天皇も拒否しなければならなくなる(助言だから)
現職総理の意見=天皇の意見となるわけだから信憑性がかけてしまう
信憑性をだすためには天皇を内閣から独立させて第4の権力にしなければならない
大正天皇が池沼だったことは常識。
>>768 >あえて憲法で定めるのは独立されては困るからではないでしょうか
意味不明です。憲法で定めているから,憲法から独立した機関でないことは事実です。
国家機関として独立している=憲法から機関として独立していない。
>質問者は762ですあなたが今までしてきた話は知りませんし興味もありません
興味が無いなら、議論に無関係な質問は止めましょう。回答するかもしれないし
かいとうしないかもしれないといっておきましょうか・・・というか漠然としすぎていて回答
できないというのが本音です。w
>元総理が天皇の出した総理交代の言を拒否した場合
意味不明です。内閣の助言承認ナシに任命は出来ません。後に書いてあります。全部
下まで一度読んでから書き込みましょう。
>総理に全ての権威が集中しているみたいなこと言ってましたけど
国家権力と権威の区別が,まだつけられませんか?
下から二段目:大統領の代行システムを作ればいいことかと・・・。で、100%は無いと
何度も言っています。より期待値が高いのはドッチという話です。
最下段:現行の制度の改良点ですか?とりあえず,建築確認制度は改良すべきだと思い
ますね。もう一つ言えば証人喚問の制度。
>>769 意味が不明です。内閣の助言承認が無いということは天皇はそもそも国事行為を出来
ないのであって,拒否するわけでは有りません。そもそも奏上が天皇に上がってこない
(内閣を通じてあげるのですから・・・)のに一体何を拒否するんでしょう。
もう少し勉強を・・・。
天皇を第四の権力に? 権力や世欲から切り放された 存在設定なのに?
773 :
右や左の名無し様 :2005/12/17(土) 11:41:50 ID:HT2Q1EgG
なんでもエーーーーけど、天皇制廃止したら毎年100億円以上節約できる。 こんなカンタンなリクツもわからんのか? 毎年107億円も支払う理由もないやろ? 天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらずやで。 カンタンなこっちゃ。
774 :
ブリーダー :2005/12/17(土) 12:08:17 ID:???
またコスト神話厨が湧いてきました。 定期的なお約束現象だけど
>>773 いや、だから、議院内閣制を維持しようとしたら、象徴的大統領ぐらいは必要だから
選挙と彼の警備などの費用、そして文化財の保護、宮中の儀礼などを考えると
全然税金に節約には、なりまへんで〜!
という話から、本当に大統領的な地位が必要なのかを議論している。
さほどに経費削減が見込めるなら、報酬的経費と威厳を保つ経費(内廷費・皇族費、
合計で六億ぐらい)以外は、現行でも削減できるんだから、別に天皇制を廃止する理由
にはならんわけだが・・・。
事情変更の法則って以前も突っ込まれてなかった? れタンアタマ弱すぎ(w
>天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらずやで。 簡単だったら、これを言った人が天皇についてどのような考え方をしていたかも 簡単なことだから調べればいいのに・・・。 w 宮廷費62億ですけど・・・対外要人との一切の儀礼を止めて、我が国が国際社会で名誉ある地位 を築けるとでも思っているんだろうか・・・。 宮内庁経費が107億円だが、これが天皇制を廃止したら無くなるというなら、別に、天皇制を 維持してもなくすことは出来るでしょうよ。国庫に編入されている国有財産や文化的遺産の管理が 止められると考えるほうがどうかしている。www
>>776 人に理解できる書き込みをしない人は頭が弱いと私は思う。
事情変更の法則:社会的事情に変化があれば契約の内容はそれに応じて変更されなければならない。
財政の話かいな、それとも、大統領の話かいな。意味不明の馬鹿は放置するんだが・・・。w
計画的に権威を教育されないまま 素直にぶさょぬられた方向けに 権力とは従わせる力 権威とは従いたくなる対象とでも 考えてみて まあ理解できないまま人生が終わるのだろうけど
というか、この憲法万歳、民主主義万能という人は結構いるんだねぇ。 日本人に多いのよ。皆で話し合いで決める・・・これは日本の伝統ですから、無条件に 良いことだと思ってしまう。いいんですよ、実際、良いことなんですから・・・。 しかしそこに天皇が存在していた、なぜかがわかっていないんですね。 話し合い文化は、最終決着をいくらでも先延ばしできるでしょう。実際反対者が言う台詞は 「十分に議論が尽くされていない」ですよね。「馬鹿ヤロー死ぬまで議論シテロ!」という批判は 話し合い文化ではありえないわけですし、そもそも、いやあっちの意見も聞く必要がある、こっちもだ と良い始めたら、地球・・・いや宇宙人まで巻き込んだ話し合いが無ければ決着はつきませんぜ。 例えばですよ、国会というものが有りますね。国会議事堂に人が集まれば国会なわけじゃない。 議事堂が要件とはならないなら、議員が集まっても、国会である場合と議員懇談会である場合がある。 総選挙の後なら、議長さえ定まっていない。実際に選挙無効の訴えは係争中でもある。 そこで議長を選出し総理の指名を行なう。・・・おいおいアレは国会じゃないから指名など無効だよ と言った場合、どうしますか? 総理の解散自体が違憲なのだから・・・とか、定数が違憲だとか イロイロ言えますよ。そういう疑義を解消して国会を開くなら、時間かかり過ぎ。 選挙管理委員会もインチキする余地があることはウクライナの例でわかりますよね。 結局天皇が助言承認に基づき召集した国会は、とりあえず正式な国会であるとみなすしかない。 そういう国家元首的地位が、国には必要なんですよ。行政府の長であってもかまわないが、その場合 国民から直接選ばれている必要はあります。
781 :
768 :2005/12/17(土) 16:10:31 ID:48y5rkmf
>>771 >内閣の助言承認が無いということは
辞めたくない前任の総理大臣が天皇に助言したら・・・という話です
俺はどうやら頭が弱いようなので話を勝手にまとめさせてもらうと
天皇が内閣に逆らえるなら三権分立を守るのに役に立つから現行の制度を変える必要はない
天皇が内閣に絶対服従なら三権分立を守るのに役に立たないので制度を変える必要がある
こういうことでいいですか?
>>773 他の制度に変えても同じくらい税金がかかる
>>779 国民の中に従いたくならない人がいたらなら国家分裂の危機だな
ブサヨでも税金払っているんだから消したら日本もちょっと傾くだろうな
ひとの立ち位置の違いから 同じものを見ても印象が違うわけです。 牛乳瓶を底側真下から見る、ぶさょ系な方は 牛乳瓶とは真ん丸であって透明と白いときしかないデジタルな存在です 牛乳瓶を横から見る多数派はいろんな角度から観察しますので ぶさょコミュニティーの勘違い観察定点観察も含めて、総合分析もして選択肢をリストし結論を出します。
>>780 グダグダなにいってんだ。
@ 衆議院総選挙後、国会を召集する緊急の場合があるときは、
”参議院”が代役を果たす。
A ”選挙無効の訴え”により”国会開催”の仮処分でも出された例を
おしえてくれ。
B 天皇が開会しても”助言と承認”に基づかねば、いみないんだが。
C 新国会が召集されて旧内閣が総辞職するまで、国会を召集する権限は
内閣にあるの。
”れ”は、あほか?
>>782 そう「サヨク」を批判するわりには、ウヨその他、なんか
悲惨な連中がおおいんだが、コヴァだの嫌韓厨だの、つくる会だの
幕屋だの...
>”れ”は、あほか? 何をいまさらw
>>779 あと、政治思想の左右が簡単に権威主義、反権威主義にわけられると
でも?サヨクが反権威主義ならば、中国や旧ソ連の権威主義はなんと
説明するのかな?
”牛乳瓶を横から見る多数派はいろんな角度から観察”
しているとはおもえないな、少なくともおまえはw
>>781 >辞めたくない前任の総理大臣が天皇に助言したら・・・という話です
よくわからない・・・。拒否の助言承認などそもそもありえない(国会の総理指名の奏上は内閣を
経由するんだから、内閣が天皇に上げなければ、天皇は何も出来ない。
現総理は、次の総理が任命されるまで総理と言う決まりなんだから、自分を任命する助言承認
の必要もない。どんな助言承認をしようというのかな?
であとのことは堂々巡りになっているので、これ以上止めておきましょう。
国民の中に従わない人は多数居ますよ。姉歯さんとか・・・総研とか・・・。
栃木の自動殺人犯とか、オウムのアサハラとか・・・。無理やりでも権力で従わせないと困るん
ですけど。法に拠る支配と言うのは一度決めたらきちんと従ってもらうことなんで・・・。
ただ、残念ながら、国家権力者の交代は国家権力が担保にならないんで・・・。w
そういう国家権力に拠らない、あるいは国家権力に拠ることが適切でないことについて
権威が必要なことがある・・・相互理解いただきたいものです。
788 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/17(土) 17:09:57 ID:DCO3BvJ5
>>787 で、天皇の居ない米国は、その国家権力に拠らない権力が無くて
弱体化でもしたか?
その米国の属国に過ぎない国の天皇はどんな意味があんだ?
789 :
右や左の名無し様 :2005/12/17(土) 17:12:53 ID:9NoYdAbb
皇室なんかぶっ潰せ!象徴だ?あんなもん意味ナシ!!
>>783 まず機種依存文字は止めましょう。ネット初心者とすぐわかりますよ。
1、意味不明です。そのことと私の書き込みの何処に関係があるんでしょうか。w
2、はぁ?有無は関係ないでしょう。ないからといって今後も正当であるなどと言えませんから。
3、おっしゃる通りです。しかし内閣が議会を召集したら三権の独立に問題が生じます。
4、召集の助言承認をする権能じゃないんでしょうか。
>>788 いや、国民が直接選出した大統領が国家元首的地位を担うなら、それは一つの形かと・・・。
むろん、議院内閣制には成りませんし、それが日本にとって好ましい制度化の検討は必要
でしょう。議院内閣制を維持するなら・・・国民の権威を表する国家元首的地位が必要だと
言っているだけで、議院内閣制を止めるなら、全く別の議論ですよ。w
少しは筋を読みましょう。
と言うかおそらくラムタンも誤解しているようだが、別に、国家元首的地位が天皇で無ければ ならないと言う話ではないですよ、この総理の任命などの話は・・・。 別に象徴的大統領でもそれは結構なんで・・・君主が居ない国でも議院内閣制の国は 必ず、そういう象徴的大統領が存在する、それは議院内閣制で三権を分立させるために 必然の制度だと言う話ですよ。 たったこれだけのことが理解できないで、どうやって天皇制廃止後の国家システムが構築 できるのか、不思議でしょうがない・・・
792 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/17(土) 21:47:45 ID:DCO3BvJ5
>>790 なら、問題は簡単だ!
天皇制を廃止し、国会が選出する行政の長の名を
「内閣総理大臣」→「大統領」とすればいいだけ。
他国がなんと訳そうがどうでもいい。
>>786 >>779 あと、政治思想の左右が簡単に権威主義、反権威主義にわけられると
でも?サヨクが反権威主義ならば、中国や旧ソ連の権威主義はなんと
説明するのかな?
”牛乳瓶を横から見る多数派はいろんな角度から観察”
しているとはおもえないな、少なくともおまえはw
>>786 >あと、政治思想の左右が簡単に権威主義、反権威主義にわけられると
権力と権威の関係をどうすべきか考えたこともない。
権威を根本からどうすべきか、意味不明な革新系さんが多くいて
ヨーロッパの社会民主主義路線にならないから、愛国左翼として迷惑してますよ?
>でも?サヨクが反権威主義ならば、中国や旧ソ連の権威主義はなんと >説明するのかな?
だ・か・ら・ブサヨの反権威は天皇について、ブサヨの支持する権威は文化大革命ポルポト式の世界浄化w
>”牛乳瓶を横から見る多数派はいろんな角度から観察”
>しているとはおもえないな、少なくともおまえはw
わたくしを含む名も無き民(プロレタリア)が見ておるのは、現状の安定か、革新らが叫ぶ不気味な呪文かです。
このふたつしか選択肢がないのです。バカはばかですが、危ない呪文に賛同できるほどにはバカではないのです。
貴方タイプのブルジョアに媚びをうったり、プロレタリアが困る様子をうかがう為に、天皇をないがしろにする発言をする
卑劣漢でもないのですからね 牛乳瓶に入った蠅、これがブサヨです。
>>798 お前はまだ”文化大革命@ポルポト式の世界浄化”なんかを
夢見ている”左翼”が存在すると、糞ウヨの妄想みたいなことを
いっているのか?プロレタリアだのブルジョアだの、よくもまあ
古色蒼然とした用語をつかうね。こういう用語を珍重するのは、
@ 糞ウヨ:昔読みかじった左翼用語を振り回して”博識”であると
思い込んでいる
A 極左(ほぼ絶滅)
どうやら、糞ウヨが「サヨ」を演じているようだが低脳丸出しだから
やめたほうがいいよ。
>>貴方タイプのブルジョアに媚びをうったり、プロレタリアが困る様子をうかがう為に、天皇をないがしろにする発言をする
卑劣漢でもないのですからね 牛乳瓶に入った蠅、これがブサヨです。
生半可な法知識をひけらかす”れ”だが、お粗末だな。機種依存文字? 知るかボケ。 さて。参院が衆院解散時の補完的地位をもつ、ということは、第一に、 「衆議院」が総選挙で解散しており、あるいは、お前が「選挙が無効」であり 「召集された国会開会」それ自体が「司法の差し止め」をうけているっといった DQNな情況を想定しているからだ。ば・か・か。かりにそういう情況となれば、 「参院」がその役割を果たす。参議院議員から内閣総理大臣を指名したって いいんだぜ? そもそも、お前の想定する「国会が召集されているが無効で...」なる 情況では、内閣は総辞職していないがな。憲法71条でもみてみろぼけ。 >>3、おっしゃる通りです。しかし内閣が議会を召集したら三権の独立に問題が生じます” 生じるかぼけ。憲法の規定よんでからレスしろぼけ。 >>4、召集の助言承認をする権能じゃないんでしょうか。 あほか。臨時国会召集の権能も内閣にあるんだぞ? なにをいわんや。
ネット初心者印の機種依存文字使いさん ネット初心者ががんばって、ネット初心者がやりがちなパターンを繰り返してますよ マルの数字は恥ずかしいと何回も指摘受けているのに、半世紀ブサヨの証明ですか?
>>797 で、結局、機種依存文字だけしか反撃の糸口が見出せない
という悲しい情況を、晒すと。
@ABCDEFGHI
マス板あたりにいる、厨と同じ、反撃に窮すると「日本語が」とか
「機種依存文字が」とか、とりあえずいって、悔しさを紛らわす
タイプだね。
極左が絶滅?はぁ? ピースボートは? 辻元や福嶋の旦那は? ZENSINは? NHK極左揃いの解説委員は? 朝日 毎日 共同の記者たちの力を知らないと? 平和団体やNGOや宗教を隠れ蓑にした暗躍はないと? 男女参画予算年間9兆円という潤沢な資金をバックにした、極左が繰り広げている組織が強力ではないと? 勉強しなおせや
ひさしぶりの革新さんネットデビューなので、生暖かく泳がしておくのがいいのでは?
>>799 ま す ま す 糞 ウ ヨ の サ ヨ ク 観、ご 開 陳
って感じだな。いつの時代のサヨクのはなししてんだ。あほか。
お前らが想定するサヨクは、もはや糞ウヨの脳内と、大学の構内に
チョビットとしかいねーよ。
個人の自由と人権を尊重するサヨクは、
中国共産党やら北朝鮮ともっともかけ離れた存在。もっと、
サヨクを勉強しようね。あほ。
802 :
右や左の名無し様 :2005/12/18(日) 00:26:36 ID:P/h5JvyB
”れ”は醜態をさらした。ワラタ デ、このブサヨブリーダとやらもサヨクを自称しているが、 糞ウヨがサヨを騙っていた事バレバレなんだよな。 本人はばれていないと思い込んでいるみたいだけど。
>>801 その成果が民主党ですか? まだ政党とか集団ではいないと?
804 :
右や左の名無し様 :2005/12/18(日) 01:06:31 ID:SoI/lZMS
前原は漢
806 :
ふざけていない奴 :2005/12/18(日) 01:36:39 ID:ocrqargy
>>805 右翼団体構成員、今日もラリってるな(藁
807 :
ぶさょブリーダー :2005/12/18(日) 07:13:26 ID:1KAUbaiD
現実派社会主義者が多数派で その成果が民主党とは(笑) これは共和国化なんて可能性ないかと 不思議な話ですねえ、マトモな革新系がたくさんいるはずなのに なぜ政策集団が形成されないの?主体思想研究グループとか?
808 :
右や左の名無し様 :2005/12/18(日) 07:14:40 ID:xd7nXTyi
809 :
ぶさょブリーダー :2005/12/18(日) 09:32:45 ID:b4qwDyuX
↑鳥肌やったり 共産趣味やったり、単なる芸人風に お遊びなだけで、マジになったらあほぉじゃね? 日常では政治話題自体がタブーのはずだが? 社会生活経験ないかた?
>>792 君は字が読めないのかね。議院内閣制じゃ、大塔町にまま絵が変っても同じだよ。w
>>796 >機種依存文字? 知るかボケ。
おいおい、ネット社会の常識ぐらい、知っておいたほうがいいんじゃないの?
書き込みは他者に伝える目的だろ?・・・
>情況を想定しているからだ
そんな状況など想定していませんが・・・。w書いていないことを勝手に想像して
批判するのはシャドウボクシングと言います。
国会の正当性に多少なりとも疑義があるのに正当であるとするためには、内閣の
助言とか天皇の招集とか、様々な手続き・形式が必要ですよ・・・と言っているだけ。
国会が召集されているが無効・・・???何の話でしょう。
内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。つまり召集の決定の権能であって、
国事行為たる国会の召集が出来ると言うことではないかと・・・。(指名と任命の関係と同じ)
実質的に内閣に権能があると言うことは出来るが、内閣が召集したら三権の独立に関して
影響があるでしょ。上下関係が発生指定しまいますよ。
(法的な効果の話ではなく、統治に関するロジックの問題です)
どうも法学の人は、そういうことを言うわけで、法が定めている天皇の行為は法律的に
形式的では有るが、統治のロジックとか組織論で言えば、形式こそ重要と言う話です。
もう少し話の流れとか次元を見て、餅ついて書きましょうね。
というか、まぁ同じことを何度も書かせますよね。 議院内閣制で三権が分立している国では、国家元首的地位の存在が不可欠だと言う話です。 それは法律での決め事であって、実質的に内閣が国会を召集しているに等しいだろうと いう場合、そのとおりですよ。しかしそうなっていない。議院内閣制の国は、おそらくすべて 国家元首的地位(概ね権能の少ない)が存在しています。
812 :
781 :2005/12/18(日) 11:49:00 ID:AVXMmdOE
>>787 >内閣が天皇に上げなければ、天皇は何も出来ない。
つまり天皇は前総理が退任を拒否した場合権威を発揮できないということでよろしいですか
>国家権力に拠ることが適切でないことについて権威が必要なことがある・・・
つまり国家権力でのる内閣に左右されない権威が必要ということか
天皇は無理だな
今の天皇は内閣の承認なしで動けなくて助言を聞くしかない
内閣の協賛機関になっているため 国家元首的地位(概ね権能の少ない)ではないと言いたいのです
>書き込みは他者に伝える目的だろ?・・・ そう思っているなら、 >議院内閣制じゃ、大塔町にまま絵が変っても同じだよ。w この様な誤変換だか何だか良くわからない誤字を改めては如何かな? あなたの誤記はひどすぎますよ?推敲してから書き込むべきでしょ。
>>812 別に憲法上の権能について説明を受けなくても知っているけど・・・。
無理も何も議員内閣制の何処の国でもやっているんですが・・・。というか国家権力に拠る作用と
国民の権威に拠る作用が存在し、行政府の長の任命なり就任は、国家権力の及ばない
権威でやっていますよ・・・と言うこと。(これは世界中同じ)
内閣に国会の指名に対する拒否権はないでしょ www あるの?
国家元首的地位でないというのは、まぁ、子供みたいだね。権能の小さい国家元首的地位は
その少ない国政に関する権能以外は、内閣などの了解に従うんですから、貴方は行政府の長
たる大統領以外は、国家元首的地位ではないといっているも同じなんですけど・・・。w
とりあえず、他国との比較をしてみたらいかがですか?
もう少し勉強して出直せばいいのに・・・。
815 :
ぶさょブリーダー :2005/12/18(日) 12:15:48 ID:uZxp9ll0
機種依存文字を使った事は、指摘された段階で ありがとう気を付けるょと謙虚に受ければ良かったのに 見苦しく逆切れするから 丸1、ネット初心者 丸2、五年前の掲示板会話リピートさん 丸3、ネット以前は賛同者話合わせ者だけと意見交換で自信あったつもりの方 このような印象がついたのは、貴方の反応の自業自得であると自覚しましょうね
>>814 誤変換失礼した。
で、その法学的な効果・作用の問題とは別の話と言うことはご理解いただいたのだろうか・・・。
散々、おそらく貴方よりよく法律に関してご専門であろうね腰と言うコテさんともこのスレで
イロイロ議論させていただいたおかげで、以前には私もわからなかった、そういう区別が
つくようになりました。
法学的な視点から見れば、天皇の行為は形式であって、総理は国会で指名されているし、
国会の召集は内閣が決定しているわけです。それに全く異論もないし、それを天皇が担う
べきなどと言うことは、ひとかけらも思っておりませんよ、私は・・・。
そういう法律に基づく作用とか効果だけで、国は動いているわけではない。総理を国会が
任命するなどということが、共に独立機関であるならば、組織論的にありえないし、
内閣が国会を召集することもありえない。逆にありえるならば、代表のいる独立した機関
ではなくなってしまいます。(形式であり手続きの問題です)
そういう話をしているんで、誤解をしないでいただけますか?
で、なぜそのような形式が必要であるかと言う、組織論・手続き論をしているわけです。 一つの話は、共に独立した国家機関である内閣(行政)と、国会(議会)ですから、 当然に相互の情報伝達は代表者を通じて行なわれると言うことになります。 (組織論で言えば、他の独立した組織に何かを伝達するのは代表者から代表者へ 行なわれると言う極めて当然至極のことです。)そしてその伝達に基づいて、伝達を 受けた側は代表からそのことを聞いて行動する。当然でしょう? だから内閣が国会の召集を決定したら内閣総理大臣がそれを伝える、総理を指名 したら、それを国会議長が伝える。これが基本です。 で、国会の召集を国会議長に伝達できないわけですよね。しかし議会は独立した機関です から、議員は、別の独立機関である内閣の命令を聞くというわけには行かない。 聞けと言うなら、独立した機関であるということが出来なくなるでしょ? もう一つの話は、機動性の問題ですよ。米国の大統領が就任するまで、相当に時間がか かります。取り消しが出来ないぐらい重要な就任ですから、最終的に裁判決着まで考慮さ れていて疑義がない状況で就任する。議院内閣制は議会との良好な関係性を前提にしていて 総辞職か解散で、すぐに良好な関係性を再構築できる必要があるわけです。 (つまり正当性に関して厳密な検討をする時間がない・・・とりあえず就任する。) だから混乱を避ける意味で、国家元首的地位の召集・任命などが必要である、国民の権威をして 行なう形式的な国事行為は、そのような寄与はしているんですよという話です。 無論法学的には、裁判決着を最終的には想起しますから、どうでも良いでしょうけど。
818 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/18(日) 16:09:57 ID:pF05NFgj
>>810 日本の政治体制は一意に日本国民にのみ決定権がある。
何も欧米のマネをする必要もない。
天皇制は癌に過ぎない、癌だけを削除すすになんの問題があろうというのだ。
形式は自由でよい。
天皇家の人権の回復祝いに、議員内閣大統領制ってのは悪くない。
819 :
ぶさょブリーダー :2005/12/18(日) 16:25:57 ID:9XCTDqtz
わたくしは素人考えながら どのような権威者が、どのように権力者達を まとめあげる求心力を得て、国家が安定するかと考えます。 チトーのようなカリスマ チトーが亡くなりばらばらに カストロ 多民族ではないからよかった「在命中」 ホーチミン 素晴らしい 昔のドイツが凄かったのは選帝王たちが、皇帝をえらんだ事ではと思う。 基本的には主権者なら選帝王の心情たるべしと考えてます。 最終的には皆で選んだもしくは 満場一致で権威対象に忠誠を誓う確認が必要でしょう 国会でもやってるようですが
820 :
ぶさょ :2005/12/18(日) 16:37:52 ID:9XCTDqtz
>>818 政治体制を選択できる日本国民が
天皇制支持が多数派なんですけど?
日本では別に天皇制廃止を公然と主張してはいけないということはない。 多数派にたいして、少数意見をいう権利は、誰にでもある。 >>満場一致で権威対象に忠誠を誓う確認が まるで共産党の議会みたいだな。万雷の拍手で権威者を礼賛せよと? ウヨって極左を批判するくせに、自分たちの主張はしょっちゅう極左 と同じようなことをいうんだよな。
”れ”な、えらそうな事いうまえに、基本踏まえろな。何だこりゃ↓ >> で、国会の召集を国会議長に伝達できないわけですよね。しかし議会は独立した機関です から、議員は、別の独立機関である内閣の命令を聞くというわけには行かない。 聞けと言うなら、独立した機関であるということが出来なくなるでしょ わけのわからないことをいっているな。たとえば、内閣には臨時国会召集権がある。 だから、召集されるの。コレを拒否しなきゃ独立性がたもてない、なんて、 なにいってんの。 三権分立にもいろいろタイプがあるが、日本の制度のこと語りたいなら、最低限 の基礎ぐらい踏まえてから書け。条文もろくすっぽ読まず、観念的に三権分立を振り 回し、しかも「日本の国家制度」を論じた気になるな。
823 :
ぶさょ :2005/12/18(日) 17:11:55 ID:hZVBZ64P
↑ だから その共産党も含めて満場一致でなんたらを知らないのかぃ? それと公然と批判してはいけないと誰が?
国会発議と内閣による召集と混同してんのか?れ。 ■憲法 第53条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。 いづれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は、 その召集を決定しなければならない。 ↑お前の理屈ではこの規定も「内閣の独立」を侵すことになるのか?w ■国会法のどこに、拒否できる、なんてものがある?特に第五条よみやがれ 第二条の三 衆議院議員の任期満了による総選挙が行われたときは、その任期が始まる日から三十日以内に臨時会を召集しなければならない。 但し、その期間内に常会が召集された場合又はその期間が参議院議員の通常選挙を行うべき期間にかかる場合は、この限りでない。 ○2 参議院議員の通常選挙が行われたときは、その任期が始まる日から三十日以内に臨時会を召集しなければならない。但し、その期間内に 常会若しくは特別会が召集された場合又はその期間が衆議院議員の任期満了による総選挙を行うべき期間にかかる場合は、この限りでない。 第三条 臨時会の召集の決定を要求するには、いずれかの議院の総議員の四分の一以上の議員が連名で、議長を経由して内閣に要求書を提出 しなければならない。 第四条 削除 第五条 議員は、召集詔書に指定された期日に、各議院に集会しなければならない。
>>823 多数派は支持している。← これがなんの根拠になんの。
多数派であるか少数派であるかそれは結論の正しさをなんら担保しない。
>>満場一致でなんたら〜
何たらってもしかして「万雷の拍手」が読めないのか?w
意味不明。おまえはソ連にでもどこでもいって、人民議会とやらに
いって指導者様を礼賛してこい。
826 :
ブリーダー :2005/12/18(日) 18:49:50 ID:XIKlX238
↑ 哀れ満場一致採択などざらなのを知らない 天皇にたいして満場一致のという出来事を匂わしても知らないようだし
827 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/18(日) 18:53:07 ID:pF05NFgj
>>822 =824
餅つけって・・・法的な決定権は内閣にあると言っているだろうよ。
しかし、国会は独立した機関だから、内閣の指示命令で動かすことは出来ない。
だから、内閣決定を実行するために、国事行為が必要だと言っている。
拒否しなければ・・・云々は誤読だと思うよ。
どうも、誤読に拠るシャドウボクシングが多い人だね。(他にもそういう人はいるけどW)
決定が実質的に「他の独立機関」にあることは、当然だよ、分立は正にそういうこと。
しかし独立していることも事実で、独立を担保するのは、組織的な独立を維持する、
つまり他の機関に対しては、代表を通じて行動することが必要。
>>824 なんかは、そういう論旨を全然理解していないよね。
829 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/18(日) 19:30:28 ID:pF05NFgj
出た出た、れたんの悪い癖....
>>827 なくせばよい? 代替えは大統領制? 簡単にいいすぎ
>>827 無理だろうけど数十年間言ってなさいね
>>814 ,816-817
>無理も何も議員内閣制の何処の国でもやっているんですが・・・
他国が完璧に近いシステムだという保障はありません
>行政府の長の任命なり就任は、国家権力の及ばない
>権威でやっていますよ・・・
天皇が元首任命時に国家権力が及ばないということは
天皇が総理任命を拒否できるということであり
>>771 の
>内閣の助言承認ナシに任命は出来ません。
と矛盾します
>貴方は行政府の長
>たる大統領以外は、国家元首的地位ではないといっているも同じなんですけど・・・。w
>>737 で
>権力は内閣総理大臣に最終的に集約しています。
と言っていたので最高権力者=国家元首と判断しました
>聞けと言うなら、独立した機関であるということが出来なくなるでしょ?
はい その支配下にある機関の命令を聞いても
独立した機関であるということが出来なくなると思っています
天皇が内閣の支配下である根拠は皇室会議の議長が総理であることと
国事行為をするのに内閣の助言と承認が必要で 責任も内閣が負うこと
>国家元首的地位の召集・任命などが必要である
裁判官が召集・任命しても機動性には問題がないと思います 警備も天皇と同じくらいですむでしょう
もし間違えだったら撤回すればいいのです 天皇ができるのならできるでしょう
内閣の支配下にある機関が内閣の長を任命するのは組織論的に矛盾していないかということです
832 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/18(日) 22:13:19 ID:pF05NFgj
>>830 数十年間で廃止できたなら、愛子ちゃんは救える、な。
よかった、よかった。
833 :
右や左の名無し様 :2005/12/18(日) 22:30:58 ID:P/h5JvyB
”れ”な。 もうちょっと条文読んでからカキコしたほうがいいぞ。 藻前の”想定””仮定”ありゃ、現実の制度から乖離しすぎ。
834 :
右や左の名無し様 :2005/12/18(日) 22:33:02 ID:P/h5JvyB
>>決定が実質的に「他の独立機関」にあることは、当然だよ、分立は正にそういうこと。 しかし独立していることも事実で、独立を担保するのは、組織的な独立を維持する、 つまり他の機関に対しては、代表を通じて行動することが必要。 だからな、国会法とか憲法とか読んでから書かないと説得力ないの。 三権分立といっても、独立はしていても、また、相互干渉している部分もあるの。
>>832 皇室廃止派は、実質勝利してるのかもな
女系天皇容認の方向持ってきてるもんな
>>831 >他国が完璧に近いシステムだという保障はありません
保証があると言った覚えはありません。無意味なレスは止めましょう。
>と矛盾します
矛盾しませんが・・・。拒否権がないのですから・・・。現実的に任命しないことは
ありえますし、その場合代行や摂政が制度としてあります。そして、皇族の全員が
それに与しない場合には、おそらく憲法秩序の混乱が起きるだけです。
そして100%のシステムがない以上、どうやってもそのような危機は発生します。
したがって、現行のシステムを批判するだけでなく、それに代わる、より信頼性の
高いシステムを提案しない限り、無意味なレスです。無意味な・・・以下ry
>と言っていたので最高権力者=国家元首と判断しました
貴方が葬判断するのは勝手ですが、同意は得られないでしょう。少なくとも政府
見解なども行政府の長が国家元首であるとの判断はしていません。
天皇は内閣の支配下にありません。憲法により助言承認に従うと言うことと
支配下にあると言う表現は(少なくとも組織論。手続き論的には)同じではありません。
>もし間違えだったら撤回すればいいのです
良くないと思いますよ。w もう少しお勉強しましょう。 w
>>834 ???相互干渉していないと書いていませんけど・・・。
現状のシステムがよいと言っている私にどの条文を読めと言っているんでしょうか。w
このスレの皇室解体派の流れ 1,現体制の疑問点をイコール批判としてのべる。一応対案を出す場合もある。 2,つぎは現体制支持派から、その対案なり、対案を実施した場合の問題点を追求される。 3,一部を弄れば、整合性のために全体を弄るしかなく、対案は、代替え体制まで示さないと無意味 4,代替え体制まで示す意志はないと明言、話は未消化のまま1にもどる。
というか、平和ボケなんだと思うよ。 いまの状況(平安であり、マスコミも機能している)が永遠だったら別にいいんだけどさ。 普通統治のシステムを作るときって、万一首都圏が壊滅的な地震被害を受けた場合とか 他国の侵略に対する自衛戦争のときでも、極力機能するように創ると思うし、そういう想像力を 働かせれば、解ると思うんだよね。
840 :
831 :2005/12/19(月) 17:57:32 ID:???
>>837 >現行のシステムを批判するだけでなく、それに代わる、より信頼性の
>高いシステムを提案しない限り、無意味なレスです
天皇家とは別に試験で決して内閣や国会に逆らわない人物を選び(補欠も大量に)
独立した象徴大統領にする 人間性や過去を公示して選挙をしてもいい
少なくとも現状よりは信頼性が高いでしょう
>天皇は内閣の支配下にありません。憲法により助言承認に従うと言うことと
>支配下にあると言う表現は(少なくとも組織論。手続き論的には)同じではありません。
では何か内閣(総理任命時には国会)の意図と違うことができるのですか?
すれば摂政を置かれて結局内閣の意図したと通りになるのでしょう
逆らえない=支配されている=支配下 ではないのですか?
>良くないと思いますよ。w もう少しお勉強しましょう。 w
同意です もちろん現状でも内閣が責任を取ることになりますよね
>>839 天皇家が絶滅したときも形式的な三権分立ができないと困るでしょう
天皇家って何かと集まる時多いし
>>840 >天皇家とは別に試験で決して内閣や国会に逆らわない人物を選び(補欠も大量に)
天皇がいい方は天皇と書きます。天皇家に畏敬感情を持つ国民の気持ちを変えないと
成り立たない話ですね?
>独立した象徴大統領にする 人間性や過去を公示して選挙をしてもいい
ドイツの大統領ですか?
>少なくとも現状よりは信頼性が高いでしょう
天皇家が除かれている一点だけでも信用ありませんね
ドイツ大統領 ドイツの国家元首で任期5年。1回の再選が可能。連邦議会議員と各州代表の選挙人が連邦大会議を開催し選出する。 米国、フランスなどの大統領と異なり、政治的な実権はほとんどない。条約の締結や連邦首相の任命などを行う象徴的な存在だが、 国民に対する倫理、精神面での影響力は大きい。ワイツゼッカー元大統領が1985年、第2次世界大戦の戦争責任について 「過去に目をつぶる者は現在にも盲目になる」と国民に自覚を求めた演説は有名。(ベルリン共同)
>>840 だから、象徴大統領は選挙できない。公約が出来ないでしょ?内閣の助言承認に従うんだから。
だから私は象徴「的」大統領と表現しているんですよ。(言葉を厳密にしましょうよ、ネ)
で、象徴的大統領は、多少の国政への権能をもたないとダメですよね。それが選挙公約の対象
ですから・・・。
どんな権能を付与するの?ときいているんですよ。国民から直接選ばれた・・・つまりある意味で
国民の代表なんですから・・・。無論その次には、国会議員も国民の代表ですから、その権能に
ついて対立があった場合の措置も考えておかなければならんのですよ。
(同じ事を何度も書かせますね)
>逆らえない=支配されている=支配下 ではないのですか?
だから、「組織論的には違います」と言っているでしょう?後は勉強してください。
同じことを何度も書かせますね。w
ついでに、支配下と指揮下の違いも、勉強してください。総理大臣に逆らえない各大臣は
総理の支配下ですか?指揮下ですか?言葉は厳密に妥当なそれを使いましょうよ。
意図と違うことを出来ない≠支配されている・・・
ところで、貴方はいま、支配されていますか?意図と違うことが出来ないなら支配されていると
いえますか?少しは考えましょう。
>天皇家が絶滅したときも形式的な三権分立ができないと困るでしょう
だからそういうリスクは、象徴的大統領制にしようが何にしようが同じリスクなんですから
書くことの意味がないんですよ、この議論では・・・。無論、絶対にテロに合わない特殊な
人を提案できるなら別ですけど。同じ事を何度も書かせますね。
で、内閣の助言承認に従う人を選挙でなく試験で選ぶんですか? 何を試験するんでしょう。w ロボットでいいじゃ有りませんか・・・そして・・・それは 権威も何にもない内閣の奴隷ですよ、支配されている。それなら、内閣総理大臣が 国家元首的地位です。そんな重要な地位を間接民主主義で選んで、信用できます? 試験結果を公表して、直接国民が選べばいいじゃないですか。多少の権能を付加して。 それも選挙前の試験を行なって。w と言うか試験問題は誰が作るんです?と言うか試験を作れる人に頼んだほうがいいんじゃあり ません?・・・フンパン、大爆笑、激藁・・・少しは考えましょう、ネ、頼むから。
思いつき回答じゃなくて、体系的に成り立つ周囲の問題点網羅した(意見)でないと対案にはならんわな だから外国はそれぞれ微妙に違うから、それで成り立つから、どこぞの国みたいにと言えばいいのに まあ、それを即、採用するほど簡単ではないけど、このスレのいままでの皇室解体派意見Wよりはたたき台くらいにはなると思うよ
それにしても恐ろしきは、女系天皇容認 女系を推進していたものたちが、昭和天皇には、4人もお姉さんがいたと言い出した。 完全に筋書きのある皇室解体運動ですわこれ、女性天皇愛子様はまったく問題ないんだがね そういう意味では、皇室解体はもう実施されてるんだよな、国民は数世代先、20年後くらいから 本格化する大混乱を、いつになったらイメージ出来るのやらという状況ではあります。
まぁ独逸は連邦制だから、結構難しいかも。
848 :
ブリーダー :2005/12/19(月) 21:11:02 ID:???
ドイツは選帝王たちが皇帝を選んだという歴史を復活させた形ですわな、もともと連邦制みたいなもんだし 日本の場合は権力者が実力で、天皇にご挨拶にいく形だわさ
849 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 21:21:50 ID:aKTFNGYI
>>839 平和ボケとは、君達擁護派のことでしょ。
日本の政治的危機が到来した時、民意以外のへんちくりんな権威ってものが
どれだけ国民にとって、皇族にとって危険かを理解していない。
今度は天皇の命が守れるとは限らん。
>>849 貴方が平和ボケでなく、現状が間違いであるとし、貴方のような価値観を持った人間が
多数存在するのなら、どうして代替え体制を示せないの?たたき台すらなければ、一般庶民のわれわれは現状システムを
選択するしかないし、貴方のように頭よくないですから、危機感もありませんよ、支持すらしてます。
リンク先もないの?可能性ある政策集団・政党は? なんにもないのに、なんだか呪文を言われても賛同できませんよ?
851 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 21:59:08 ID:aKTFNGYI
>>850 日本の政治的課題は多い。
はっきり言って、天皇制の存廃などその他の重要な政策課題に比べて
どうでもいいってくらい重要度が低いのである。
独立した政党、政治勢力など無用である、政党、政治勢力はより重要な
政策課題について議論し、政策立案に励み相争ってもらいたいものである。
天皇制廃止は、超党派での議決が望ましい。
また、それでないと改憲の実現は困難であろう。
さらに言えば、天皇制廃止だけを掲げた、政策オンチの政党など願い下げ
である。
853 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 22:07:12 ID:aKTFNGYI
>日本の政治的課題は多い。 (また抽象的に壮大なW)
>はっきり言って、天皇制の存廃などその他の重要な政策課題に比べて どうでもいいってくらい重要度が低いのである。
どうでもいいなら現状でいいですね、どうでもよくても弄りはじめたら、弄った結果の
着地点はどうでもよくないので、弄らない方がいいという自己紹介ありがとう
>独立した政党、政治勢力など無用である、政党、政治勢力はより重要な
>政策課題について議論し、政策立案に励み相争ってもらいたいものである。
>天皇制廃止は、超党派での議決が望ましい。 また、それでないと改憲の実現は困難であろう。
国の根幹に関わる部分に超党派はいいが、新たな国家観くらい示しなさいよW
>さらに言えば、天皇制廃止だけを掲げた、政策オンチの政党など願い下げ である。
そんな事は誰もいってませんてW それこそ順番が逆、どのような国を作るかの政策集団があり
その新たな国に天皇をどうするかに変更点がある場合に議論するのが筋ですよ
>>852 はぁ?
855 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 22:22:38 ID:aKTFNGYI
>>857 >どうでもいいなら現状でいいですね、どうでもよくても弄りはじめたら、弄った結果の
>着地点はどうでもよくないので、弄らない方がいいという自己紹介ありがとう
他の重要な政策に比べてと言っている。
だからって、国家的問題であることに変わりは無い。
このスレはその他の重要な問題を議論するスレではないってことなのである。
問題点を逸らすのは止めたまえ、みっともないぜ。
>他の重要な政策に比べてと言っている。 他の重要な話題とは? 代替え体制を詰める集団がないなんて、国家の体制を変える必要性があるという情熱なんか感じませんよ >問題点を逸らすのは止めたまえ、みっともないぜ。 問題点をそらすのはみっともないのでやめましょうね 代替え体制を示すことを出来ないということで 体制変換を望む意志がまったくないという事が確認されただけですね
857 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 22:45:38 ID:aKTFNGYI
>>856 >他の重要な話題とは?
他板を検索してくれたまえ、最近このコテで出ている板もある。
858 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 22:48:25 ID:aKTFNGYI
体制というなら、議員内閣大統領制を主張している。 つまり、「天皇を抜き」である。 議員内閣制はそのままにして、内閣総理大臣の名を「大統領」に変えるだけ。 その大統領は衆院により総理大臣と同じ手続きで選出され、その指名は衆院 議長が行う。
859 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 22:58:28 ID:aKTFNGYI
>その任命は衆院議長が行う。 に修正...
>S-RAM氏 おかしな事をいう、天皇がいる立憲君主制がだめで、共和制にしなければ 国家の根幹的に、意志決定まで支障をきたすのではないのか? このスレは皇室の存在意義を話しておる。逆に皇室の存在が害悪であり 国家運営上支障まであるという者たちが、マトモな新共和国移行のガイドラインを示すことが出来ない 現状こそ、現状体制しかないという確信しか持てないという逆説現象でありますが、 >体制というなら、議員内閣大統領制を主張している。 びっくりしました。アメリカの政体がいいとはw ところで天皇が大統領立候補していいのかい?w
861 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 23:18:43 ID:aKTFNGYI
>おかしな事をいう、天皇がいる立憲君主制がだめで、共和制にしなければ >国家の根幹的に、意志決定まで支障をきたすのではないのか? 私を誰かと勘違いしてんじゃねーの?
そうかS-RAM氏は、立憲君主制を維持した現実路線での改革にも対応できる方のようだね? 理想があアメリカの政体とはこりゃまたと、頭を抱えたがw
んん?首相が大統領?権力者に権威まで与えるのかぁ? そりゃひでえな
864 :
XYZ :2005/12/19(月) 23:28:29 ID:???
勿体ない。 大統領制なんかしたら、「ますます」日本が馬鹿にされる。 法でこそ、「象徴」になっているが、現国家形態は君主(王)制をとっている。 「国民主権の共和制国家」は誤解である。
865 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/19(月) 23:39:10 ID:aKTFNGYI
>>863 意味ワカラン、米国では独立した選挙により、大統領は議会からある程度独立した権力
を持っている、もちろん権威も持っている。
議員内閣制においては、不信任決議の伝家の宝刀が国会に付与されている。
国民はふざけた首相→(新)大統領を信任しつづけるならば、次回選挙で議席を減らすぞ!
と、圧力をかけることができるのである。
そうして、亀井、麻生などは小泉に敗退したのである。
>>864 日本の政体について、他国の意見など関係ない。
866 :
右や左の名無し様 :2005/12/19(月) 23:56:37 ID:t9GxYD/3
ちなみに「議員内閣制」じゃなくて「議院内閣制」の間違いだろ? 首相と大統領を兼ねたら”総統制”だぞ? 政治思想板ならそれぐらいの教養はあるんだろうな?
アメリカは議会から独立した部分のある大統領だが、 君の首相スライド大統領は、現状首相まんまだね
ヒットラー総統が生まれる悪寒がしまふ
869 :
右や左の名無し様 :2005/12/20(火) 00:13:26 ID:xE1+tb2V
女系天皇容認は皇室解体と同義
他国の意見が関係ないとはまた、明治以降の日本は 国際社会、国際法を意識して、徳川幕藩体制から変化し、 藩閥政治ながら、立憲君主制を採用し、学閥政治に移行し 敗戦を受けて、国民主権を採用した、立憲君主制なんだが、外国の視点がどうでもいいわけないがな
871 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 05:03:46 ID:tGOSwhw7
>>866 兼ねるのではない、実質的には総理大臣である。
盲腸を切るだけの手術がなぜ恐いってんだぁ?
872 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 05:05:53 ID:tGOSwhw7
>>870 国民主権が確立したままでの天皇家の人権侵害を排除するのだ、何の
文句を海外から受ける必要などあるものかね。
見苦しいS−RAM
>兼ねるのではない、実質的には総理大臣である。 どうあれ議院を議員にした部分や、総統のことなど 基本的ま部分を指摘してくれた方に、お礼くらいすればどうよ? 各国の基本事例を知らない方に、新たな政体を案内されてもねえ 誰がついていくかあ? >盲腸を切るだけの手術がなぜ恐いってんだぁ? 切れば解決とはこりゃまたシンプルな方ですこと あなたが盲腸と主観しておる存在を、国民は支持しておるのです。 その国民に新たな国家観を示し、同意してもらい、旧体制に関わったひとの処遇も同じく 示し、同意してもらい、憲法改正に進めばいいのです。革命ではなくて 所定の手続きで行えばいいだけの事です。まったく可能性は見えませんがね
>あなたが盲腸と主観しておる存在を、国民は支持しておるのです。 そりゃ手術しなくていいならそれに越したことはないからね。 悪化したなら切り取る。簡単な理屈だ。
盲腸とみるか、脊髄や肝臓と認知するかでしょうね 盲腸として見て、盲腸炎状態だと認知する手合いは、切ればいいやでしょうがw 肝臓か脊髄としてみている者には、代替ちゃんと出せよってことかなと思う。 どちらにしても、皇室そのものの是非より、皇室解体後の日本の政体をどうするかの プレゼンがチョボイわけですから、可能性ないんだけどね
それは脊髄ではなく盲腸だよ、と教えてあげれば済む話し。
>それは脊髄ではなく盲腸だよ、と教えてあげれば済む話し。 教えてあげても納得しませんから終了 逆に変な奴と思われるだけですからザンネン
盲腸か尻尾くらいに思うのは自由だが、 憲法を相当変更しなくてはいけないし、その後の体制はどうなるかわからないのだから ちゃんと新体制を示さないと、皇室解体実現の賛同は得られないぞ?
>>843 >ついでに、支配下と指揮下の違いも、勉強してください。総理大臣に逆らえない各大臣は
>総理の支配下ですか?指揮下ですか?言葉は厳密に妥当なそれを使いましょうよ。
ではどういう法律があれば支配下になるのですかね
意見をだせない 逆らったら即クビ 住居は国有地 これ以上何かありますか?
支配下と指揮下の差は決定権(最終ではない)があるかないかの差ではないでしょうか
>象徴的大統領制にしようが何にしようが同じリスクなんですから
いつも公にでていて候補も10人くらいしかいない天皇よりはましな人ならいくらでもいますがね
>>844 ではコンピュータープログラムでいきましょう
今よりは安心で経費も下がりますからね
>そんな重要な地位を間接民主主義で選んで、信用できます?
世襲の方が信用できませんね
次期天皇の母は北の総書記の娘なんてことになったら何か問題あるでしょう
882 :
右や左の名無し様 :2005/12/20(火) 17:37:54 ID:dS8HK8vD
むしろ王政復古で
選挙管理委員会の総本山みたいな機関を設立してそこに担保役をやらせればいい、 それなら信用もできるし、独立している、責任だってとることができる。
思いつきみたいなのばっかりじゃないの? その意見に付随する問題点を 言われる前に対応策だすのをワンセットでやって味噌
885 :
右や左の名無し様 :2005/12/20(火) 21:47:18 ID:XbaYm+nX
/__ \ 〈. |. ∨ />x', イ' ,.イ /' l |. l. | | ヾ;、 ,入/l jl.ィ==ミ、イ / / | | | ,ハ.| 天皇家が、特別扱いなんて、 ‐--、 >‐- 」 | | |l ハ{::::}::j. ヽ/ / _,レナ|'' /|. / リ 法の下の平等が守られてないわ。 --、 \ / _ `Y | |. |_ しと /'´ ,イ:::ノ`!|,人j/ \. \. \_゛>| ハ |  ̄ _ {.じリ イ' ヽ ヽ 人として同じ人権であるべきよ!!! `ー- 二二 -‐|.「 | | / `ヽ `ー' λ ヽ ヽ / /r'`ヽ|l_ | ト、 { / ノ | ト、.〉 イマから独立自営の道を進むのもイイわよ。 / \> ヽ} ト ヾ、_ / -‐ ´__ | | リ 〈., -',三三ニ¬、 | | ̄`= ̄Lrュf'´ ``| | これからの日本は天皇なんて頼らなくてもOK. //,r‐''_,二''メ、. \ |/ |__≧_」L≦{ | | / / /,.イ¬I'フ゛\ l / ヽ / \ | /〉 必要としないものに予算はイラナイ。 | ,' / /‐'_厂`l| ト、 | / _..⊥⊥. ___ ヽ l// | | l √/ l ヽr_フ'「゛l/ / _ _ _ ヽ 〉 / どうしても寄付したい人だけが、お金を出せばイイのよ。 弋YУ\ ヽ,r_,zト--く_|_ / '´ |} ヽ |ーーく ヽ \__,X_,フ{__,..イ `Y _, t-、 ,ィ j|` T′ 右翼は他人のカネ、あてにスンナ、 バカ!! `ヽ、..__,. イ 入 ヽ\ヽYi ///}/'| .| |\_ / `ーQ、ヽトiVム,O' Y | ', _,二‐-r 'r=ュ. | 〈
886 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 22:32:00 ID:tGOSwhw7
>>878 でさあ、女房一人扱いきれず「宮内庁が人格否定した!」ってぶーたれる
人を国家の象徴に据えることが制度的盲腸じゃなくてなんだっての?
いや、もっとぶーたれて結構なんすけどね、人間なんだからさ。
↑そう思う君と君に賛同するものが、その考えを成就するためにも 突っ込まれない代替え案を提示して、支持者を多数派にして、超党派で憲法改正はじめ着手したらあ?
888 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 22:33:41 ID:tGOSwhw7
今上天皇に至っては、女房に操られているようにしか見えないんすけど..... 何か間違っている?
889 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 22:37:21 ID:tGOSwhw7
>>887 とりあえず、2ちゃんの天皇制廃止を主張するスレはず〜と継続的に維持されておりまつ。
ガス爆発には、火種が必要。
漏れ漏れの可燃性ガスを点火できるだけの火種をこれからも維持したいもんです。
890 :
ぶさょ :2005/12/20(火) 23:02:13 ID:xc5D8VGq
火のないところに放火魔精神ご苦労 君らの仕込みは、女系天皇承認という形で半分成功しておる。 なかなか侮れない状況ではある
891 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 23:50:17 ID:tGOSwhw7
>>890 火が無きゃ「人格否定発言」はないっしょ!
良かったね〜皇太子には感謝、感謝でつね。
892 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/20(火) 23:51:04 ID:tGOSwhw7
>>819 なんのトラブルもない聖域であるほうが不気味なんだが
その不気味さをもとめる君は神の子かね? また諦めるのはいいが
どのような国に? まったく見えない話じゃのうS-ram
http://papa.minidns.net/up.cgi?bid=100 まあ南京大虐殺検証番組でもダウンロードしなはれ、
女系天皇容認がおよぼす数十年後の悪夢を意識できる国民が増えることを祈って
ああ、新たな体制でいえば、自民以外の政党が政権をとったときの話もそうじゃ、
そもそも第一野党のありようが、民主党では役不足であり、第一野党としても認められない。
ここらもわかる人間少ないんだよなあ
というか、まぁ、ラムタンの個人的な乾燥を書き込んでも、意味ないから・・・。
アメリカ式派 とにかく廃止派その後いまいち不明 こういうのばっかり参考リンク先すらなし 可能性ある政策集団に意見が集約されている様子もなく、今後の展望もまったく観察されず 一般素人から判断できるのは、現状の立憲君主制しか選択肢がない。 できえれば、女性天皇は容認し、女系は阻止、愛子様の旦那様は旧皇族男系男子がベストと、いまのところそう思ってマス
日本は立憲君主制ではないのだが。
899 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 12:56:01 ID:OOBKy6Ub
>>北朝鮮も中国も共和制なのが笑える。共和制信者乙 アメリカもフランスも共和制だがなにか?
今更共産化なんてするわけないだろう。 妄想も程々にw
>アメリカもフランスも共和制だがなにか? だ・か・ら 今後の日本共和国が、北朝鮮でも中国でもなく、フランスやアメリカ以上の国になれる ガイドラインを示せばいいのでは? アメリカ式にすればいいとか、皇室廃止にすればいいとかの幼い意見じゃなくさ リンク先もないようだし?全然可能性の提示がないじゃん
>今更共産化なんてするわけないだろう。 あはは、貴方のひとことで保証されても、なんの担保もない。新たな共和国憲法に、共産化、実際はプロレタリア王朝化中国式などに ならない法制でも組み込まない限り、信用なんかないんだってw とにかくカントリーリスク指数を増やして、平均株価を下落させる英断wをするだけの 得られる効果ってなーーーーにプゲラ
904 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 13:10:53 ID:OOBKy6Ub
>>898 アメリカは世界的に反共の再大手だった。王政から共産化した典型例は旧ソ連。
単に共和制だから共産化の危険があり王政なら大丈夫だというのは、
大手の存在を無視した妄想だな。お前の 898は、共和制一般についての
共産化への懸念の言及であり、
>>902 のような限定ははいっていない。
>>日本国憲法上、天皇は国政に関する権能を全く有さず
、したがって、君主の権力が憲法に制限されているという状態に
はなく、憲法は全くの共和制を採用しているとする憲法学説も存在する。
これは「立憲制度」の意味をまったく理解していないDQN。
「立憲主義」とは「国政」にまつわる事柄は「憲法により記載され
ている方法」で行使するということ。 天皇が「行政」「司法」「立法」
という国政にまつわる権能を行使できるんか? それともこれらは「国政」
にまつわる権能ではないとでも?ならその定義はどっから引っ張ってきて
いるんだ?まさか現行憲法からか(藁
憲法に「禁止規定」が設けられていないから、という理屈でもふりまわすのか?
それなら、おれでも立法権や司法権から警察権力まで行使できるぞw明文で
おれは禁止されていないからな。w
まあ、妄想レベルならどんな危機感でも抱けるよな。 日本にもポルポトが出現するか? そもそもが、共産主義革命でも起きない限りは可能性はゼロ。 そうなった場合、無論法制化など無意味。
906 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 13:16:05 ID:OOBKy6Ub
憲法7条は制限的列挙であり、これ以外の国事にかんすることは、 天皇なしえない、ということ。 立法権 → 国会 行政権 → 内閣 司法権 → 司法府 まったく、常識人なら素人でもわかるDQNな学説を珍重して なにいってんだか。
>>904 >>902 についての解答の準備がない貴方に同情します。
あらたな日本共和国に移行したくなる。ガイドラインをお待ちしております。
それがまだ準備できていないようなので、現行で満足しておるわたくしは、現体制を支持し続けたいと思います。
おそらく、賛同までいかなくとも、それもありうるという新体制提示、新体制移行プロセスを示し
わたくしも一意見としては認められるという内容になれば、可能性が出てくるのでしょう。いまはまだなにも構築されてませんよ?
がんばってね
908 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 13:24:04 ID:OOBKy6Ub
”ふ”にしも”ぶ”にしてもそうだが、 「日本の制度」「日本の皇室の存在意義」を 議論しているのに、 「日本の現行制度」をきちんと理解していない。 反共でも反共和でもいいが、アメリカおよび旧ソ連という 二大国家の基本的制度や背景もあやふやなようだし。 議論の対象となる国は、日本のことのようで日本ではない、 謎の脳内国家であった、という結論になるぞw それはそれで”ウヨの抱く国家観”観察記録として意味は あるだろうが。
>>904 香ばしいですね 再大手
>王政から共産化した典型例は旧ソ連
王制であるうちは共産化されてないわけだが?ロマノフ王朝の最期を知らないのかいな?プゲラ
(憲法は全くの共和制を採用しているとする憲法学説も存在する。)
も存在というリンク先のコピペに反応ですか?これは立憲君主ではないという意見者への、実質共和制との見方もあるという報告なわけだがw
>天皇が「行政」「司法」「立法」 という国政にまつわる権能を行使できるんか?
妄想が入りましたね、どこで天皇に国政にまつわる機能行使機能があると言いましたか?レス何番の何行目?
>>906 ここでさらに暴走
とどめが、
>>908 現行制度もなにも、新たな日本共和国の概要はいつ見せてくれるの?まあ何年たっても無理なんだろうけどね
つ ま り マ ト モ な 日 本 共 和 国 像 も 提示 で き な い う ち は、体 制 移 行 な ん か あ り え な い わ け で す。プゲラ
>>908 >日本の皇室の存在意義」を 議論しているのに、
日本の皇室がいらないという方に、マトモな新日本共和国ガイドラインとロードマップが無いことをもって
逆説的に日本の皇室の存在意義を示しているという発想は貴方には、思いつかないようだね
皇室否定なら簡単なことです。皇室がなくても機能する共和国像を示して、納得させればいいのです。
それが全く、見えなかった半世紀と今後、そのことが諸外国からすると繁栄しておるわが国における、現体制を
肯定化せざるを得ない。他に選択肢がない現状であろう事をもって、皇室解体側になんの可能性もないことで
現体制が揺るぎようがないという証明になるわけです。 そうでないなら早く、魅力的な共和国像を示すことですよ?プゲラ
911 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 13:43:23 ID:OOBKy6Ub
なにが「プゲラ」だ。お前の煽りキャラへの豹変ぶりがお前の低学歴馬ぶりを強調してて
笑えるだけだ。
>>王制であるうちは共産化されてないわけだが?
↑当たり前だ。馬鹿か?アメリカでもいまだかつて共産主義であったためしはない。世界の共産主義の
雄を生み出した国家体制が王政だったのだから、お前の理屈ではもっとも危険な存在だろう。
>>907 移行プロセスもなにもおれは積極的共和制推進者ではない。
ただし、議論はしても良いと考える。
共和制、君主制それぞれに「よしあし」はあるだろうが、
すくなくともアンタ(たち)が主張するような「君主制」のメリット
と共和制のデメリットについては
@ 現状への誤解もしくは無理解に基づく
A アメリカ(建国当初から共和制)および旧ソ連(元君主制)の歴史的背景
があやふや
であり、なんら説得力がない。正直、「一体どこの国のことを議論しているのだ」
という感想だ。
批判を性急な「共和制急進主義者」と断じて「展望を示せ」とせっつくまえに
「もっと説得力ある」「君主制擁護論」を展開してくれ。それに説得力があれば、
そっちを擁護するだろう。一生無理だろうがな。
共産主義VS君主制 という短絡でしか考えられないんだから相手しても無理でしょう。 俺はこういう手合いは相手にしない。
>>911 ほう、
>「もっと説得力ある」「君主制擁護論」を展開してくれ。
こりゃまた、わたくしは、素晴らしい共和国ガイドラインを求めて、それが全くないから
現行体制を支持するしかないと、十回以上言うており、立憲君主制信者にしておるのは貴方の妄想なんですが?
ひとのいうことを聞かないのは、丸数字を使いつづけるネット初心者の貴方のデフォルトすか?
君主制のメリットもなにも、立憲君主国家で国民主権の民主政治、独裁でない国、いっぱいあるし
共和制でもマトモな国もあるでしょうがw 君主制だの共和制だので認定することはできない。
た・だ・し、自国の体制は自国の主権者が決めること、そして体制移行したい勢力は、新たな体制を
プレゼンして主権者多数派に説得し、憲法改正せねばならない。その可能性は全然見えないわけですねえ ザンネン
>君主制擁護論」を展開してくれ。
別に擁護する気もないけど?今、ちゃんと機能してるし、他に見込みないから支持はしてるけど?他に可能性ないから支持してるだけだと理解したら?
ほらね。 こういう手合いは論を展開する知的水準にないだろう? 無自覚に現状容認してるだけなんだから。
>共産主義VS君主制 という短絡でしか考えられないんだから相手しても無理でしょう。 短絡的ですねえ、共和国化推進派への、共和国化移行後の、一党独裁や共産主義インターナショナリスト勢の 暴走、北朝鮮化、中国文化大革命ポルポト化を、阻止する明文を求めるのは 新体制へ案内する集団の基本的サービスであろうに、そこをわかっていない。 心配ないよーー!”←なにこれ? 基本的に法治国家をリニューアルする気あんの?
917 :
コピー :2005/12/21(水) 14:31:04 ID:???
7.1 サヨク相手には、エリートサヨク以外からの いかなる言論も徒労に終わる
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/nana_1.shtml 筆者は、このページを見たサヨクが、いくぶんかでも自分の考えについて検証し直すことなど、絶対無いと断言する。
サヨクは、ここに記された大量のサヨク問題について何一つ自分なりに検証せず、思考停止するのみだろう。
サヨクとかオウムとかの救いがたい点は、そこにある。サヨクとかオウムの思考経路は簡単だ。それは、こういうものだ。
「サヨクが批判された」
↓
<判断:その批判について、エリートサヨクが指導した回答例はあるか。>
ある ない
↓ ↓
「エリートサヨクが吹き込んだ回答を再生」「相手を罵倒し批判された内容について思考停止」
これだけである。つまり、エリートサヨクに吹き込まれた内容を再生するだけの拡声器のようなものだ。拡声器を相手に何を話しても、何を言っても無駄である。
しかしながら、サヨクには何を言っても無駄と言いきってしまうのは正直寂しい。サヨクであっても人間のはずだ。人間である限り、
いくばくかの思考力や良心や誠意が存在して欲しい。ほんのわずかでも、「もしかして自分は間違えているのではないか。」と、
検証してみる知力の残った人間がいてもいい。そうでないと、サヨクはあまりに救われないではないか。
だが、これらはあくまで筆者の夢物語である。このページを開くことで、サヨクとは、吹き込まれた内容を繰り返すのみで、
吹き込まれていない内容ついては罵倒して思考停止する存在にすぎないという筆者の主張が、順調に証明されている。残念なことだが。
例えば、サヨクによるこのページへのリアクションも、全てこうだ。
「サヨク思想を批判するページがあった」
↓
<判断:その批判について、エリートサヨクが指導した回答例はあるか。>↓ない↓
「相手を罵倒し、批判された内容について思考停止する。」 これで終わりだ。 このページは、
世間一般の人間や、サヨク洗脳の軽度な人間を対象としている。残念ながら、サヨクに解脱してしまうと、もう、とり返しがつかないのだ。
918 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 17:15:36 ID:ulGn3non
何をもって左翼・右翼と言うんだね。 下部構造と上部構造の区別もつかない貧民諸君。
919 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 17:34:03 ID:72+NVEFJ
>>883 総本山って宗教かよw
>>918 ウヨ 保守派 このスレだと現状国家体制維持派
サヨ 改革派 このスレだと象徴大統領廃止または、天皇以外の象徴大統領派
>>884 では天皇制になくて上の三つにある問題点言ってみて。
もちろんまだ意見が広くいきわたってないから今の支持率の問題は抜きで。
921 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/21(水) 19:59:18 ID:++Bdm4OS
922 :
右や左の名無し様 :2005/12/21(水) 20:03:39 ID:7k+56TcF
上部が指導してあげる優秀な自分たち 下部か自民党信者だったりしてワライ
姉歯マンションまで天皇制のせいにする方が常駐のスレはここですか?
>>921 馬鹿は馬鹿と見極めることにしたのよ・・・。馬鹿には淡白に・・・。w
それで自分に淡泊になったのかw 納得だ。
927 :
ぶさょ :2005/12/21(水) 22:20:05 ID:???
知的好奇心が旺盛なら 皇室なしの体制をもう少し可能性見せられないの?
928 :
ぶさょ :2005/12/21(水) 22:52:33 ID:YHyxSDst
そこのサイトはアダムスミスとかも乗ってるぞ あ、マルクスがのっている、ここは過激派サヨクだ! とかでもいいたいのか?
930 :
右や左の名無し様 :2005/12/22(木) 13:38:32 ID:WByMl/r6
天皇は国家権力から独立していない ↓ 天皇は象徴大統領として機能していない 現状維持を望む ↓ ↓ →→→→→→→→↓←←←←←←← .↓ 象徴大統領は不要
>>843 >象徴大統領は選挙できない。公約が出来ないでしょ?
国民が人間性を審査するということ
政治家だけが選挙されるのではありません
>>844 嘘発見器を使ったテストや精神鑑定ですよ
あと健康診断も入れときます
今の権威って創られるモノだろ。 米大統領を見てみろ。TVの前で、ワザワザ聖書に手を置き、宣誓しているだろ。 あれで、米国民に権威があると、見せ付けているんだ。 天皇はソンナコトしなくても、歴史的権威があるから、ただ、手を振っていればいいんだよ。 二千数十年の血の重みは、偽造りモノより、簡略できているんだよ。
まぁ、年の瀬だが、今年は女系天皇の話でずいぶん考えさせられたなぁ。 おかげで、天皇の存在の「唯一性の価値」を再認識できた次第である。 国家元首的地位における最大に危機は、その正当性に関する疑義から生じる。 例えば米国の大統領は、相手が敗北宣言を出すか、司法によってしか正当性を獲得でき ない。ウクライナのように、選挙管理委員会さえ信頼に疑義が生じる場合もある。 正当についての危機が生じると「唯一性」に瑕疵が生じる。唯一性の瑕疵は分裂をはらむ。 ところが【唯一性】が重要なのは「国家の混乱(大災害や戦争・内乱など)」においてである。 世界統一政府を目指すもの、何処かの国への吸収合併を好ましいとするもの、日本に対して 忠誠心を有せず、他国の利益を優先するものにとって、唯一性を有する天皇は、邪魔なんだ ろうことは確実である。 私は日本と言う国が永続することの望むものであり、それを阻害しようとする人々が邪魔と 思うものは、当然ながら、維持しようと考える。
>>935 結局れさんは男系維持派に転向されたのですか?
>>935 >例えば米国の大統領は、相手が敗北宣言を出すか、司法によってしか正当性を獲得でき
>ない。
前者はただのセレモニー、後者は司法という国家機関が信ずるに値する証拠
天皇が唯一性ならば内閣に利用されれば日本崩壊は確実、
日本国憲法に唯一性を持たせればいい、
大災害や戦争・内乱で消失することもないし。
939 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/23(金) 20:53:20 ID:Lt3vBovZ
>>937 あっそうなんだ、ならもうすぐ負けが決まるな。
940 :
右や左の名無し様 :2005/12/23(金) 22:33:24 ID:VzR8TT9v
”女系容認”とか言ってサヨを油断させ、女性天皇となった 愛子様は旧皇族方と結婚し事実上男系維持に収まるのでは? 日本は昔から足して二で割る文化だし、名家の婚姻は政略結婚が常識
>>935 女系を認めなければ君の言う「唯一性」のものが途絶えてしまうがな
943 :
右や左の名無し様 :2005/12/23(金) 23:01:26 ID:AfpmNAET
r、くヾソ,. -‐‐-、___ ,ヘ _,.-ニ=‐-'´ ' くヽi ∠ // , ‐- 、`7´ヽ\ // / / , / , . ヽ! .;::ヽ ヽ、 〃 /.: :.:/ /!:|:..::::..i ::.;::. , :',::::i:::::i::. 〉 !;:: .::/ .::ム!ハ!:::i:::iニ!::ト:::i::. l::i::::|::::l:: / | i::. .:/l.::::lィ'ト,lヽトハ!7=ト、|::::;:::ト、|::::l: ! l:ハ::l/:::ヽハ tリ ` f:;:l! l〉!::iヽ! |::://! l ヽハ:::l:::ハ`´, `゛'''´ |::iノ| |::::/lリ 今日はこのみの誕生日だよ〜 ヽハl ト、 ー . イ l::| リ::/ ´ lハi'゛´.>r '´ /l:/\ ´ ,.ヾヽ ト、 _,. / _,,,.ヽ、 /ヽ _ __ 知らないオジサンとあたしとドッチがいいの?
944 :
ぶさょ :2005/12/23(金) 23:06:14 ID:wSWA4zJB
>>942 ん?何をして消極的としているかは知らないが、女系を積極的に賛成する人など
ジェンダー的立場以外に考えられない。
男系の永続的実現性に関する論拠・方法を挙げない限り、養子・宮家の復活は
暫定的な対処である。
さらに男系が、伝統的な十分な配慮をしても尚J形を容認できないほどに、本質的
かどうかは、結局天皇家にしか解らないことである。つまり、我々は伝統敵制度を
観察し、その精神の中心のあり方を探ることしか出来ないわけで、あくまで推測に
で、男系維持は根源的だといっているに過ぎない。そう確信できるであろう説得力
があるとしても、それは推測の域を出ない。
暫定的対処で、推測の域を出ないものについてを「こうじゃなければ絶対ダメなんだ!」
と言える人は、まぁ・・・。保守主義者の立脚点を自らひっくり返す所業をしない程度の
節操はあると言うことにすぎません。
男系・・・養子による宮家の復活(ただしGHQによる臣籍降下関係に限定)が私の主張
です。
>ジェンダー的立場以外に考えられない。 報道各社の世論調査によれば6〜7割が女系容認だそうだが ジェンダーフリーが世論の大半であり、だから女系容認が支持されてると 考えてるのかな?相関関係はあるのだろうが、「そんまま」ではないと思うよ。 いや、その辺の正確な調査資料があるわけではないから根拠はないけどね。
>>945 男系であることが天皇になるための条件であるということは、単なる推測ではないはずです。
それは天皇家の歴史、と言いますか、どういう天皇が、
どういった経緯で即位し、皇統がいかにして護られたのかを把握すれば、自ずと導きだされる答えです。
男系に拘るあまり、半ば強引な形で即位した天皇も少なくありません。
この事実は、皇位継承者は男系でなければならないという大原則があるということを示している他にありません。
ついでに、女系容認論者は、ジェンダーの見地からだとか、そんな甘っちょろいもんだとは自分には思えません。
はっきり言いますと、彼らは天皇制廃止論者であると自分は考えております。もしくは、この問題に関してあまり知識のない方々なのでしょう。
>積極的かどうかポイントでしょ。w 得意の後出しじゃんけんですね。
950 :
ぶさょブリーダー :2005/12/24(土) 14:32:25 ID:miPDFhsq
女系肯定化になってしまった有識者会議の結果の現状・またそれを疑問に思わない現在世論 これがすでに皇室解体への第一歩なんだよな すでに昭和天皇には、お姉さんが四人もいたんだと言い出した皇室解体派 つまり、女系が当然なら皇太子と同様の立場が多数存在することになる。 そして、ずいぶん年下の弟がお生まれになった場合など(昭和天皇の場合) また、愛子様以降の世代に、天皇と同等と思われる方が増殖してしまうのだ。
糞ウヨ思想的には、日本人はみな天皇陛下の赤子なんだろ? つまり、だれでも皇位継承権はある! 女だの男だの、なにを了見のせまいことをいっているか。
>>951 糞ウヨ思想とは?体系的に明示できるかい?
>>949 女系を「積極的」に賛成する人などジェンダー的立場以外に考えられない。 と
>>945 で
書いていますが、得意の思い込みですか?w
ウヨサヨの議論は、他に、しかるべきスレがいっぱいあるでしょうに・・・。
>>953 後出しじゃんけんの後は、いつもそうして筋の通らない言い訳をするのが常だから
またか、と思うだけ。相変わらず指摘された意味を理解できてない。多分、一生。
>>954 マジで意味わかんね。俺は積極的に女系に賛成するのはジェンダーぐらいしか思い
当たらないわけだし、
>>954 でそのように書いている。(後出しではない)
で、
>>946 は女系賛成の数こそ挙げているが、積極的に賛成かどうかは、その世論調査で
推し量るすべもない。・・・だから
>>948 で、そう書いている。
何処が後だしなんだかわからんし、何処に筋の通らない言い訳があるというんだ?
マジで、何を指摘しているのかサッパリ解らんし、意味も理解できないんだが・・・。
女系天皇が好ましいと積極的に賛成するのは、ジェンダーぐらいだろう。w
普通の女系賛成は、男系維持に無理がある・男系維持についての意義がわかりにくいと
いったことだと思うが・・・。変える必要がないなら今のままでもよいと言う消極的なそれが多
いだろ。・・・こういう俺の認識は間違っているのか?
956 :
右や左の名無し様 :2005/12/24(土) 20:21:18 ID:3vP6XrRd
>>953 .955
誘導しといてまだ女帝の話続けるとれさんが何人いるのかわからなくなってくる
>>955 「積極的」などとお前は言うが,じゃあ「積極的」男系派の割合は答えられるのか?
そもそも「積極的」天皇制存続派はどうなのか?
大部分は,なんとなく古典的で好ましい現天皇家のイメージの下,天皇制はあってもなくても
どっちでもいいが,あの一家が将来不幸になってはかわいそうだし,あってもなくても
いいならわざわざなくすことはない,てなものだろ。
958 :
ぶさょブリーダー :2005/12/24(土) 23:15:15 ID:mhB8IKaJ
このスレで感じたことは、皇室の存在意義を皇室を支持してる漏れも再確認したわけだが
959 :
ぶさょブリーダー :2005/12/24(土) 23:25:21 ID:mhB8IKaJ
いかんエンター書き込みスマソ 皇室の存在意義を再確認というか、自分の中では必要性を認識しているが 最初から否定しておる人間とか、わざと否定したい人間に説明する方法としては 皇室が要らないという確信をもつものが、どの程度の代替社会を提示できるのか?とか その可能性を確認したわけだが、やはり散々であった。皇室の存在意義を訴えるのは たやすいが、最初から否定しておる人間には(否定)しかでないのだから、その否定しておる 者たちがどの程度の世界観を持っているか?そしたらリンク先もまともに提示できないし なんともお寒い代替社会ばかりであった。別に代替社会案はあってしかるべきだし そのレベルが高い事は、現体制の改善の材料になるので歓迎するのだが 代替体制の熟成、第一野党のありようとか、その存在そのもの、そのありようが 現体制によい影響も与える貢献はできることを考えて欲しいね。またその責任もあると思う。 現体制を批判するものの多くが、代替として可能性無いこと、またあまりにも低品質であること それが、現体制の現状維持派と、改革派との力関係を、現状維持派に有利にしてるという概念を持つべきなんだよな
>こういう俺の認識は間違っているのか? 男系支持者の歪んだ価値観を彷彿とさせるんだよね。 ジェンダーフリーとは何の関係もなく後継者の男子がいなければ 男女に拡張すればいいと考えるのは自然なことだよ。 日本人の7割が女系容認という世論調査の結果はあるが、 それがジェンダーフリー支持者だという調査結果でもあるのかい?
961 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 00:29:44 ID:AQcBTCKu
男系支持者が歪んでいる?ここ見てその結論か?
>>960 女性天皇=愛子様指示にかこつけて、女系天皇容認に偏った有識者会議が異常だっての
もちろん旧皇族を復帰させてないから(断絶)よりはいいからという苦渋の選択であろうのはわかるけどね
旧皇族は血筋からいえば、600年前にさかのぼりやっと合流する。しかし旧皇族だけあって
その旧皇族の家系とは、天皇家が断絶するのを防ぐためのスペアだから
その機能を復活させるだけだしな、一番いいのは愛子様と旧皇族男系男子の婚姻だがな
http://upa-rupa.seesaa.net/article/8922357.html
>>961 いや、オレが言ってるのはジェンダーフリーと女系容認は関係がないという事と
世論のマジョリティーが女系容認という事実だけ。ありもしない関係性を殊更に
強調する姿勢が「歪んだ価値観」だと言っている。
963 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 00:54:55 ID:ceB+JOaW
964 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 01:16:15 ID:ceB+JOaW
このスレでイタかったのは、皇族の人権という者のお約束豹変とか、矛盾点ね たとえば、皇太子の人権発言で、嫁に尻しかれてるだの、皇族発言としてどうだの 言うとるやつが皇族の人権と言い出すわけ、皇太子は雅子様に、結婚前に一生お守りしますと約束した。 彼女が精神的に追い詰められれば、その約束を守ったまでのこと、それで皇太子を必要以上に責めれば 皇室に嫁に行くものがますますいなくなるし、そもそも人権発言しなかったら、事態はすぐには改善しなかったはずだ。 だいたい、そのような何も言わせない(圧力)が、美智子皇后を、失語症に追い詰めたわけで 皇族の発言を、国民ももう少し、柔らかい人間皇族としてみなければ、それこそ(人権)問題だっての
965 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/25(日) 01:37:09 ID:Kc658ST7
>>964 で、君は美智子妃をして失語症に追い込んだ、天皇制についてどう思っている?
日本は、万世一系の天皇を持っ世界で唯一の国である。
万世一系とは過去に途切れなく「男系の天皇が皇位を継承してきた」ということだ。
皇室典範の改正によって女系女性天皇が誕生する可能性がある。
女系天皇と女性天皇とは違うものである、混同してはならない、似て非なるものである。
平成の我々の世のに於いて「万世一系の天皇家」を断絶してよいのか。
皇室典範が改正されると「万世一系の日本国天皇」は、次の次127代・愛子天皇もって終止符を打つ。
以後は「万世一系の天皇」ということは出来ない。我々は、未来の子孫に溜息をつかせ、永遠に汚名を留めることになる。
皇室典範改正の論議は、男系の天皇家維持の方策の検討が未熟・不十分である。
戦後、連合軍司令部の圧力で皇籍を離れた宮家(11宮家・現6宮家)の復活や養子縁組などは考慮されていない。
天皇家の歴史で8人10代女性の天皇がいたが、全て男系の成長までの中継ぎであった.
皇室典範改正なくとも男系天皇の皇位継承は可能なはずである。現皇太子妃は雅子様・紀子様2人とも若い、もし皇子が
生まれたらどうするのか、再度、典範改正するという訳にはいかないのだ。崩御による皇位継承の再考・摂政天皇制など、
やるべきは他にある、何よりも「皇室の人権の尊重」を考慮すべきである。天皇家の人々も人間である。
人間としての幸せを持つ権利を持っておられる。
天皇は、日本の伝統中の伝統であり、最大の謎である。
蛇足だが、皇位継承者の第1位・浩宮徳仁。第2位・文仁秋篠宮の妃の旧性名・小和田雅子/川島紀子に不思議を思う。
自分は12〜3年前、いたずら書きし乍ら電話していて偶然気がついた。
名前をひらがなで書いて並べると・・お わ だ ま さ こ
× × × × ×
か わ し ま き こ ・・見事に「 おわだまさこ 」「 かわしまきこ 」となる。
これだけのことだが、皇位継承者の第1・2位の立場にある、天皇家の長男と次男の嫁である。不思議な因縁を感じる。
◎皇室典範改正について「政治結社・憂国皇和塾」掲示板掲載中、各位の見解を頂きたい。
*
http://www2.ezbbs.net/17/yukoku/
>>956 女系の話をしているのではなく、私の議論態度についての論評なので、対応しています。
>>952 別に積極的天皇制支持者が多数いるなどと言ったことはないはずだが・・・。
後段の君の印象は、意味がないから「勝手に妄想しているや!」とだけ言っておく。
-----------------------------------
ラムタン
おまえのそういう無節操なtころが大嫌いだよ。
いいかね、失語症の原因は、マスコミでしょう。そしてそれは、憶測に基づく様々な言われようが
お心を傷つけたからに他ならないだろう。
そしてオマエのその公道も、美智子様を傷つける行為だな。少なくとも天皇制と、ご自身の失語
症を関連付けられ、皇室制度、あるいは天皇制にその原因があるかのように発言すると言うのは
間違いなく、ご病気になられたことの「主義主張への利用」だし、そのような利用が「失語症」を
発病せしめた・・・つまりセカンドレイプに似た行為なんだよ。
はっきり言っておくが、そのように人の病気などを持ち出さなくともできる主張なら、そのようにせい。
弱い人の病気の原因の憶測をしなければ説得力が出ない首長なら、捨ててしまえ。!
968 :
右や左の名無し様 :2005/12/25(日) 09:43:01 ID:MOIsBthR
意味不明
969 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/25(日) 10:13:41 ID:Kc658ST7
>>967 >いいかね、失語症の原因は、マスコミでしょう。そしてそれは、憶測に基づく様々な言われようが
>お心を傷つけたからに他ならないだろう。
人間はその立場により様々なストレスを受ける、しかし彼女が受けたストレスは人間として正統な
ものか?
彼女がそのストレスに対して、なぜ真っ当な反論が出来なかったのか?
それこそ、日本の最大のタブーである、天皇制こそがその根本原因であることを認識するべきで
ある。
マスコミが悪いだぁ??マスコミってのは大衆の代表に過ぎない。
970 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/25(日) 10:20:00 ID:fWHxRTM2
関連つけるも何も、天皇制が無ければ美智子たんは家のことを他人からとやかく 言われる筋合いはなくなる。1
まぁ、ラムタンの人間性と力量の問題だから、ワカランならそういうことで・・・。 弱った人を持ち出さなくても、あるいは直接的な固有名詞・事象を持ち出さなくとも 根本原因なら議論はできるはずだし、その程度の節操はあっても良いだろうし また、真実根本原因を解消しようとするなら、持ち出さなくても議論可能な程度 の力量ぐらいは持ち合わせていないと、説得まどできないだろうし・・・。 惨めだねぇ、君は・・・私からはそう見えるよ。もっとご自愛なさい。 そういうことで、○○には淡白なんで、これ以上は・・・。w 悪しからず。
972 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 13:43:35 ID:mTI6UoCF
>>970 そもそもやIFを言い出したら負けなんだよ
そもそもを言っていいのは、前提条件でない部分だからな
そもそもを言い出したら、戦争に勝っていたら旧皇族も皇族のままでこんな問題なかったし
GHQの圧力で皇族が減らされてなかったら、また、戦後民主主義教育で、君みたいなのが増殖しなかったら
そもそもw 皇室の公務が半分になり、残った時間を国民が自由にしてあげればいいし、イギリス王室みたいに財テクでも
なんでも自由があれば解決なんだって、 そのへんに(人権)や(自由)を認めないのが、皇室解体派の特徴だし
そいつらが皇族の人権だの言いながら、微妙な中傷を繰り返すから変なんだって
>>972 もう少しまともな文体で書けないのか?
読みにくいんだよ、君の文章はさ。
議論する意志があるのなら、文体に気を遣う事を望む。
文体なんて、単純に2chにおけるキャラクターと思えばいいじゃん。 文体に馴染めないから、議論が出来ないと言うのは、馴染めない(馴染む努力や 論旨を読み取る努力をしない)側の器量不足でしょ。2chでは・・・だよ・・・。w 説明責任や議論する責務があるわけではない2chで、そういうことを言う人は そういう人と議論しなければいいだけの話・・・。 要望・希望・お願いなら、もう少し、文脈に気を遣えばいいのに・・・。
>>974 君には言ってないから。
君には期待していないし、希望もないよw
976 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 14:23:09 ID:dbo39+hj
まあわかりにくいのは認めるし反省もしたいけど はぐらかしと思われたくないなら、皇室解体派は、皇室解体後の体制明示と、 皇室存続時の理想体制をふたつ示せないと、批判という意見にもなってないわけよ 漏れは皇室存続派だし、皇族に自由になって欲しいと思うが、違う皇室存続体制 また成り立つ皇室解体体制があれば、よろこんで案としては受け入れたいと思っているんだ。 しかし無いのですよ、まともな皇室解体体制がね、体系的に表記されたリンク先も、政治集団もね 半世紀以上なにやってたのかと思うわけですよ
977 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 14:30:41 ID:dbo39+hj
17条憲法、これが日本人そのものでね、和をもって尊しとすべきってね 実は天皇は中心ではあるが、最上じゃないんだ。日本人は皆で話し合うのが特性なんだな、談合ともいう 正面から傷つけたくないから、認めたふりをして、対面を繕ってやったりもする。 しかしそういうのが通じなくなってる世代が出現したんだな。団塊以降の世代ね 日本人は談合社会だよ、これからもね、その談合体制の御旗が天皇の存在だってことなんだな 権力者たちは単なる成り上がり、だから適当なところで、権力者同士で折り合いをつける。 社会はそれで安定する。ごり押ししたって、最高権威は天皇なんだしね、つまり天皇の存在=談合体質 談合体質を逸脱したもの=天皇への反抗=日本社会の異端児、ということで社会の監視体制になってるわけだな
>まあわかりにくいのは認めるし反省もしたいけど では、ぜひ分かりやすい文体を書く様願います。 君からは何度かレスをもらっているんだけど、文体が読みにくくて レスする気が起きないんだよね。こちらもなるべく読みやすい文体を 心がけるので、君にもそうする事を希望します。
まぁ、おれは、天皇制廃止に伴う具体的体制が示せない中で、それでも誰かが作ってくれる だろうと言う甘えの下に、廃止を望むマインドと、文体が気に入らないから、相手が何かすべ きだと言う甘えのマインドは、同根だと思うがね・・・。w
980 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 14:37:38 ID:dbo39+hj
テンノーセーとかコッカシントーとかいう変な表現あるけど、今でも日本は明治維新体制の手直し体制だと思うよ それは江戸時代のように安定しきった時代は、天皇の存在はいるかいないかわからない程でもよかったが 国際社会において、日本国を維持していくうえで、必要な中心だということで、その中心を強調せざるを得なかったということだな テンノーセーを江戸時代のように、目立たなくしたいなら、反日日本人はじめ、いろんな危機的な存在を駆除すればいいんだよ
横レスして割り込んでおいて、勝手に報復されてもねえ。 モラルの欠如も天コロ教のデフォ?
>>982 このスレが別名「れたんのれたんによるれたんのためのスレ」と言われる所以です。
984 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 15:07:53 ID:X8CgP+5g
なんか意味が逆だし、自作の空気がw 981と982がつながらないし、983まで14分間以内w
985 :
ぶさょブリーダー :2005/12/25(日) 15:18:22 ID:SVyT0+CO
986 :
右や左の名無し様 :
2005/12/25(日) 15:34:35 ID:We8nlVWx >>975 このスレの1だから仕方ないね
>>976 このスレの881付近に出てますけど、疑問点について質問すれば代わりに答えますが。
>>977 談合社会なら天皇だってどっかで折り合いをつけるべきだね、最初から最高だってなんで決め付けるのかね。
>>978 レスする気が起きないならレスしなければいい、ここは提示版であってチャットではないのだから。
>>979 現状では天皇は権力から独立していないので、象徴大統領の機能がない
現状が安定しているなら象徴大統領はいらないということ
つまり天皇制をそのまま消しても問題はないということ
もし象徴大統領が必要というのなら、権力から独立した象徴大統領を作る案を提示すべき。
>>980 将軍が天皇の権威を100%自分のものにしていたから目立たなかっただけ、
今は国民主権とか三権分立とかがあるから目立たせなければならない。