910 :
右や左の名無し様:2005/11/01(火) 21:51:40 ID:2NbF6FL8
その斉藤某が
>島薗さんが最近、国家神道研究を始めた
と書いていますが?w
911 :
右や左の名無し様:2005/11/01(火) 21:54:37 ID:4Z2XMHdj
>>909 育ちがいい人ほど 自分のこと
「僕は育ちがいいヽ(´ー`)ノ」なんて言わんとオモウんですけど。
まぁどーでもいいけど。
↑ ↑ ↑
皮肉がわからないのは「れ」だけじゃないらしいなw
しかもわざわざそれを晒すとはwww
つけるクスリがないとはこのことだ。
913 :
654:2005/11/01(火) 22:02:47 ID:???
つうか、れたんって学問って分かってないんだろう。
村上はこれまでの通説となる研究成果をあげており、新たな研究者として坂本がいたり
それを島薗が評価してるって事であって、大抵はこうした研究テーマにはそれまでの通説を
別な角度から見るという試みがされるというだけ。
得意になって花を膨らませて書く様なものじゃないよね。
=========/ ̄ ̄ ̄ ̄\
======== ( 人____)
======== |./ ー◎-◎-)
======== (6 (_ _) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
======== | .∴ ノ 3 ノ < どけ。くそする
=========ゝ ノ \_______________
========/ \
=======(_ノヽ ノ\_)
========= ( ⌒ヽ´
==========ヽ ヘ ) ずんずんずんずん
==========ノノ `J
>>909 相変わらず皮肉と嫌味丸出しのネチネチした文章だなww
久しぶりに出てきたんだから、もっと面白い煽り方してくれよ。
916 :
654:2005/11/02(水) 00:45:12 ID:???
>>894 >は っ き り 書いてくれないかなぁ。
>無論奥州総督は「尊い」とはしているが「神である」と言っていない。天皇の位についても
>述べていない。
「神より尊い」以外に君独自の解釈を加えるのは、勝手だろうがそれが適切な認識であるかどうかは
別問題。そうした表現をしてる以上は、神の側の存在であるというのは普通の認識だよ。君が違うだけ。
>>大嘗祭などの皇室神道の形式から考えれば、余り根拠にならない証明だよね。
>というからには、大嘗祭に現人神である(神の側に立つ)という何かしらのものが有ると
>いうことだろ?
>しかし大嘗祭をした天皇が必ずしも神となっていない、そこんとこ
>説明ヨロシコ。
明治天皇は明治4年に大嘗祭をしてるよね。やった天皇が神となってないかどうかはどうでも良い。
実際のところ、(大王の時代も含めて)天皇の宗教儀礼には定まった形式というのは案外希薄であり
中国や朝鮮半島の影響、すなわち仏教や儒教、道教などの影響を受けつつ形式を変化させてきたんだから。
斉明天皇の様に、道教や陰陽道の影響を受けてそのスタイルを取り入れた様式の大嘗祭もあるからね。
津田左右吉等などの指摘によれば、大嘗祭の儀式では天皇は皇祖神の「神気」を身につけるための
宗教的な意味があるものだといわれている。つまり、明治元年に発布された五箇条のご誓文の時点では
明治天皇は大嘗祭を控えた神の候補ではあったが、まだそちら側の立場にはいなかったと認識できる。
大嘗祭を経てようやく神の系譜に仲間入りしたわけだ。そう考えれば特に不自然でもないよね。
917 :
654:2005/11/02(水) 00:48:05 ID:???
何かれたんの変換ミスによる誤記が移ったみたいで嫌なので訂正するよ。
913の「得意になって花を膨らませて書く様なものじゃないよね。」は
「得意になって鼻を膨らませて書く様なものじゃないよね。」ね。
918 :
:2005/11/02(水) 01:26:28 ID:???
>>907 訳
「偉いさんが言いました」
と言いたいらしい。
>>908 訳
「我は電波ではないが、我に反論する者は電波だ」
と言いたいらしい。
>>909 前段:そう思うなら、見なきゃ良いじゃん。w
中断:きみさぁ、私は、そのSacre et inviolabreを使った憲法の君主は
神とどのような関係性を持っていたか確認してみなよ。
後段:それがあなたの言っていることを信用できる根拠にはならない罠。
>>913 得意になって村上を参考にした爺さんの書き物を参考にしたHPを
参考にしろといっている香具師がいるだけのことだよ。w(バランス感覚悪いねぇ)
>>916 ・・・・「天皇は神様の正一位の御位である」とは「周知・衆知」していなかった・・・・
でいいの? は っ き り 書いてくれないかなぁ。 (二回目。)
はっきり回答できないんだぁ・・・w
後段:
イヤ、ダカラ、明治r天皇だけが大嘗祭をやったわけじゃないんだが・・・w
そこんところを説明してくれないかなぁ。他の大嘗祭をやった天皇も、神の側
であるというなら、痕跡・形跡があるでしょ。
例えば明治天皇の直前の天皇は、昭和まで神として祭祀されていないし
その前の天皇は未だに神とされていないが、供に大嘗祭はやっている。
そのあたりの整合をあなたがどうとって、そんな事を言っているのか教えてくれよ。
>>899 >ソースはあるのか?
日本の戦争では、
1935名目成長率6.8%、
千葉大教授坂野潤治は、226事件の年の総同盟機関紙「労働」をあげ、
「とてもクーデターなどおこさなければならない状況ではなかった」といっている。
もう少し詳しいデータを示してあるから、後はその本でも見てくれ。
確かに彼ら226の商工や兵隊が軍隊に入るきっかけとして、基金や不況・恐慌
があったが、226事件当時としてはすでにそういう経済的危機は脱している。
というより、皇道派の暴走は、そのリーダーたちさえも先のことなどの計画もなく
とりあえず、自分たちが排除されていく状況を武力によって解消しようとしていた
と見るのが妥当だろうし、思想的整合性や、経済的な必然があったと見るのは
偏っていないか?
思想的整合性にしたって、国体明徴運動は、彼らの思想的背景にある北一輝の
それに矛盾するだろうし・・・。
訂正:
>>919 きみさぁ、そのSacre et inviolabreを使った憲法の君主は
得意になって村上を参考にした参考にしたHPを
>>920 確かに彼ら226の将校や兵隊が軍隊に入るきっかけとして、飢饉や不況・恐慌
922 :
権兵衛:2005/11/02(水) 12:59:28 ID:CSy+GUMg
天皇:俺を自由にしてくれ。象徴なんて飽き飽きだよ。
俺だって外人だろうと日本人だろうと好きな女と一緒になりたいんだ。
そして好きな処に住みたいのだ。
それに、俺も選挙なんてもん、してみたいよ。
左翼:いいんじゃないの。自分で飯の種を稼ぐってんなら、、
右翼:お待ち下さい。万世一系の伝統を思い起こして下さい。
天皇あっての日本なのです。
偉くなった人:栄誉の象徴である勲章が貰えなくなるってのは困るね。
ファン:美智子様、雅子さま、素敵ィィッ、、愛子様、可愛いィィッ!
凡人:何だか分からないけど、急にそんなこと言われてもねぇぇ、
庶民:関係ないけど、とにかく税金が安くなるんなら賛成だよ。
923 :
右や左の名無し様:2005/11/02(水) 13:22:45 ID:tZ0A2ddH
>>923 ついでに日本人の子供は日本人になると言う
血筋でものを決める事を問題にするなら信用しよう。
925 :
:2005/11/03(木) 00:23:13 ID:???
>>919 訳
「我誤魔化す事に懸命である」
と言いたいらしい。
>>920 訳
「我には積もり積もった感情と言うのが理解できない」
と言いたいらしい。
926 :
654:2005/11/03(木) 07:45:49 ID:???
>>919 >はっきり回答できないんだぁ・・・w
何度もハッキリ書いてるけど?君の気に入る回答ではないというだけ。
オレはこの話題を持ち出した当初から「神様より偉い」を根拠して書いており
君が色々と理由を付けてそれを否定したいだけなんじゃないの?
>イヤ、ダカラ、明治r天皇だけが大嘗祭をやったわけじゃないんだが・・・w
最初にそんな事は理由にならない旨書いてるだろう?何度も繰り返すなよ。
>そこんところを説明してくれないかなぁ。他の大嘗祭をやった天皇も、神の側
>であるというなら、痕跡・形跡があるでしょ。
宗教的な行為でありそれを信じるかどうかだからね。津田左右吉の本でも読んでみれば?
>そのあたりの整合をあなたがどうとって、そんな事を言っているのか教えてくれよ。
相変わらずだね。議論主体とは関係のない話題はどうでも良いんじゃないの?オレが例示した様に
色々なスタイルの大嘗祭があり、一定ではなかったのは既に書いた。必要なのは明治天皇の大嘗祭。
明治天皇を神として担いだって歴史的な事実があればいいわけだから。
927 :
654:2005/11/03(木) 08:04:32 ID:???
大体が、「そこいらの神様より偉い」と表現すれば通常最上位の神という認識を持つのは
当たり前の事だよね。れたんが認めるかどうかは関係ない。れたんは告諭対象者ではないからね。
当時は神道分離も廃仏毀釈も行われる前で、仏教も含め神の系譜に組み込んだ神仏習合の時代だったわけで、
当時の一般の人々に対してお上が「神様より偉い人」と告諭をだせば、それは周知させたい意図を持つ
告諭だという理解は合理的なものだ。
れたんが基本的に間違えてるのは、当時の人々が何を意図しておりどんな受け止め方をしたのかという
視点が欠落してる事じゃないの?れたんの視点で色々な理由を付けて解釈するってのは正しい歴史の
捉え方じゃないよね。だって、当時の人々はれたんではないんだから。
確かにアナール学的な歴史の捉え方もあるし、多面的に見ていくというのは決して間違いじゃない。
だけど、それは例えば多面体の光が当たらない裏側の側面に光を当てて、歴史を立体的に見ていこう
という試みであり、歴史に勝手な解釈を加えて恣意的に判断する事じゃない。
>>926 前段:ん?君は神階について理解していないんじゃない?
二段目:理由を説明できないだけだろ?
三段目:意味不明。
最終段:じゃぁ、髪側に立った大嘗祭と神側に立たなかった大嘗祭を具体的に特定しなきゃ
単なる貴方の、脳内妄想でしょよ。w
>>927 一行目:だから比喩的表現だって。w
二段目:いやどんな受け止め方を下かより、政府としての医師の問題を話しているんだと
思うが・・・。
三段目
>歴史に勝手な解釈を加えて恣意的に判断する事じゃない。
おっしゃるとおりかと・・・。少なくとも、何らかの資料を提示して、その総合的な整合性を
検討しないとねぇ。w 奥州地方に対してのみ出された、比喩的それに拘泥していては
恣意的と批判されても致し方ないでしょうよ。w
929 :
654:2005/11/03(木) 09:27:58 ID:???
>>928 >単なる貴方の、脳内妄想でしょよ。w
理由は既に書いているよ。君が認めてないだけだよね。
大嘗祭について君がどの程度理解しているのかは知らないが、戦前に編纂された
「帝室制度史」と倉林ら民族学者の研究、あるいは津田や折口らの検証などで
大まかなアウトラインは伝わっている。無論、秘技とされる部分も多くて
推測の域を出ていない部分もあるにはあるのだが。
>政府としての医師の問題を話しているんだと
意味不明。「政府としての医師の問題」って何?
>比喩的それに拘泥していては
比喩的だとする根拠を君は何一つ提示してないよね。
930 :
654:2005/11/03(木) 09:31:59 ID:???
×無論、秘技とされる部分も多くて
○無論、秘儀とされる部分も多くて
>>929 一段目:推測というなら、もう少し具体的に推論の根拠を示してくれないと・・・。
具体的に明治天皇の大嘗祭と、それ以前の誰かの大嘗祭を比較し、
明治天皇の大嘗祭は、これこれこういう事象があり、神の側に立ったが、誰々はこういう
儀式部分がなく、これが神の側に立つかどうかの違いではなかろうか・・・などと
いわれれば推測だし検討に値するけども、「もしかしたらそういうことでもあるんじゃなか
ろうか」を議論の場で持ち出されれば、妄想の部類だろう。どんな可能性だって
言うことは出来るのだから。
二段目:「意思」
三段目:ん?比喩的だろうよ。
「天皇は、神様に神階を許しているから、例えて言えば神様より尊い存在」
天皇が神より上位なわけはない(神に祈り制約する人が上位なわけはない)んだから
天皇が尊い存在であることを、神階を許すという事象を挙げて、正一位の神様よりも
尊いんだよと、比ゆ的に諭し告げているんだろうよ。正一位の神様という民衆に身近な
存在をあげて、それになぞらえている。
ひゆ 【比喩/譬喩】:物事を説明するとき、相手のよく知っている物事を借りてきて、それに
なぞらえて表現すること。
>654氏
というか明治天皇が大嘗祭をして神の側に立ったなら、明治神宮の創設の経緯と
矛盾するだろう。
というか、仮に大嘗祭で神の側に立ったのが大嘗祭で確認できるなら、大正・昭和
天皇も同じでなければ、明治政府として矛盾するね。
大正・明治天皇が神の側なら、大正天皇の神道的処遇はそれに反しているだろうし
昭和天皇の、いわゆる人間宣言も、神道的に矛盾するでしょう。
恣意的でないのなら、そのあたりもきちんと整合性を保てる説明が必要だけど、
その二つについてどう考えているの?
というか、神道は国家の機軸にならないと明治立憲者たちが、憲法制定の会議で
公式に発言し、そこには明治天皇も出席されているわけで、そのあたりの整理も
必要なんだけど。w・・・無理なんじゃないの?
明治天皇は神の側に立った(と明治政府なり天皇は認識していた、そのような意思があった)
なら、「というか・・・○○にそれは矛盾するでしょうよ」といえることが山ほど出てくるんだけど・・・。
そういう矛盾を整理もつけないで、「イヤ神の側であった」、奥州人民告諭が示している、
等といったって、お話にならないほど、恣意的な資料の提示といわれまっせ。
>大嘗祭を経てようやく神の系譜に仲間入りしたわけだ。
といわれたって、それなら、明治以前の・・・・といえば「天皇の宗教儀礼には定まった形式と
いうのは案外希薄」という。じゃぁ大正・昭和天皇は・・・となる。当然に明治憲法下での出来事
なんだし、神聖不可侵も統治すも、改定されていない。w 大嘗祭の形式に変更があったというなら
どう変ったかを提示し、逆に明治天皇は神の側で、大正・昭和天皇は違うと説明し、逆に
明治憲法が改定されていないことについて矛盾とならないかを検討する必要があるだろう。
そういう総合的できちんとした検証が行なえないなら、まぁ論者としては失格だよな。w
普通に、神の末裔であって、天皇は神そのものでも、現人神でもない。そう考えて矛盾がない
のに、なぜ神にしたがるのだろうかのう。w
934 :
:2005/11/03(木) 21:24:45 ID:???
>>928 訳
「我、議論する気なし。日本語も満足に我書く気もなし」
と言いたいらしい。
>>931 訳
「我妄想は現実。だが我に反論する者の言葉は全て妄想」
と言いたいらしい。
>>932 訳
「我の言葉は整合性の塊なり」
と言いたいらしい。
>>933 訳
>>932と同じ書き込みを繰り返すのみ
と言いたいらしい。
というか訳君もう少しひねらないと面白みがない。
ちょっと話は変るが、今回のヒゲの殿下のご発言は、法的にはどうなんだ?
女系、女性天皇云々の話はしかるべきスレでやっていただければよいが、今般の発言は
私的な発言。何処かのTV局では「天皇や皇族は国政に権能がない」とか言っているが
「天皇に権能はない」が皇族にはそもそも皇室会議などで、発言し採決に加わるする
権能はある。
無論、私は今般の発言は皇族としての公的発言ではないし、無問題だと考え
皇族は私的な発言を許容されていると捉えて、しかるべきと考えるが、何か問題がある
のかな?
937 :
:2005/11/04(金) 12:46:43 ID:???
>>935 訳
「我の書き込みは、訳すほどの面白みは無し」
と言いたいらしい。
>>936 訳
「他のスレ板ですれば良い話を、ここで問題にするので
それに付いて語りたい。もう飽きた」
と言いたいらしい。
>>936 >何処かのTV局では「天皇や皇族は国政に権能がない」とか言っているが
>「天皇に権能はない」が皇族にはそもそも皇室会議などで、発言し採決に加わるする
>権能はある。
「皇室会議は国政に権能がない」のでは?
皇室典範:第37条
皇室会議は、この法律及び他の法律に基く権限のみを行う。
皇室会議は国政に権能がない・・・という馬鹿は、まぁ珍しい。w
>>940 この発言も振り切れんばかりのバカなんだが・・・
おまえ法律について語るの考え直した方がいいよ。
942 :
右や左の名無し様:2005/11/05(土) 05:03:12 ID:F9ePOfdq
天皇は日本民族の本家本元。
天皇を敬うのは日本人として当然。何せ本家本元なのだから。
譬えて言うなら、自分達の本家の祖父母を敬うのと同質。
心ある日本人なら盆には先祖様に対して線香をあげ、お墓参りをするでしょう。
でもこいう一部の人はいるもの。
「祖父や祖母の墓参りなんかしなくても生きていける。小遣いなんか貰ったこと
もない。」
確かに、先祖や祖父母の墓参りをしなくても肉体的には問題なく生きていける
だろう。しかし、本当にそれでいいのであろうか?精神的にあまりにも貧しく
はないであろうか?
この延長線上に天皇への敬いの精神がある。
天皇への無関心には、自分達の先祖や祖父母への無関心があると思う。
>>941 君が語れるなら、語ってみたまえ。どう考えても皇室会議が国政に権能を持たない
などというほうがはるかに馬鹿だろうよ。w
944 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/05(土) 10:03:58 ID:SPdw0Hwv
>>942 本家、分家って概念が消失して久しいが....
おまいの家ではまだ本家とか分家とかあんのか?
>>944 分家の概念は、都市計画法の許可などで、未だに概念されているが・・・ w
祭祀権と言う概念も民法上存在しているしねぇ。
家族という概念も、親族という概念も実際に民法上存在しているし・・・。
大体君が日本人であることを血統以外で主張できないでしょ。w
憲法で天皇の地位は国政において無権能なのだから、その下位法である
皇室典範の一部を為す「皇室会議」の決議が「国政に権能がない」のは
あたりまえ。戦前じゃないんだからw
けんのう 【権能】
ある事柄について能力を行使する権利。特に、法律上認められた公的機関のものをいう。
ある事柄・・・皇室典範
第三条(皇位継承順位の変更)
第10条(立后及び皇族男子の婚姻)
第11・13・14条(皇族の身分からの離脱関係)
第16・18・20条(摂政)
などに関する議決。
皇室典範という法律上認められた皇室会議は
皇位継承・皇族離脱など皇室の重要事項について決定する機関。皇族二人・両院正副議長・
内閣総理大臣(議長)・宮内庁長官・最高裁判所長官とその他の裁判官の一〇人で構成される
公的期間ですが・・・。
948 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/05(土) 11:08:42 ID:SPdw0Hwv
>>945 で、おまいの本家はどの家族で、分家はいくつあんだ?
発言元が「皇室会議は国政に権能がない」だから、それを「ある事柄」に拡張しちゃ駄目でしょw
国政に権能がないのは憲法に明記しいてあるんだから。
>>948 本家は千代田区千代田1-1にあるかもしれない。w 分家は数えきれず・・・。
>>949 皇室会議に権能がないと憲法に定められていませんが・・・。w
日本国憲法第四条
天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
ある事柄というのは辞書が示している権能の説明ですが・・・。w
>>951 天然なのか無知なのか・・・
国政と国事行為の違いを分かってないのかね?
953 :
右や左の名無し様:2005/11/05(土) 11:53:10 ID:5jAYeo6W
皇室の存在意義?
そんなもんネーーよ。
皇室を必要としてるヤツなんて居るのかよ?
>>952 やっぱりそうだよね。
こくせい【国政】(広辞苑)
政治組織並びに現実の機構および基本的政策の、その実施状況。
日本国憲法では国務を国政と国事に分け、天皇の関与する事の無い範囲を国政とする。
皇室は天皇を中心とするその一族をさす概念だから天皇が関与する。
>>952 おいおい、
第三条(皇位継承順位の変更)
第10条(立后及び皇族男子の婚姻)
第11・13・14条(皇族の身分からの離脱関係)
第16・18・20条(摂政)
に関する議がが国事行為だという香ばしい馬鹿はいないと思うよ。w
皇室会議というのは、別に皇族だけで議決するものでもないし、皇族会議が国政に無権能なら
上記皇室典範の各条文に関して議決できないでしょ? 君がわかっていないだけ・・・。
>>954 れは往生際が悪いからな。
間違えたなら素直に認めればいいものをw
>>955 法律に無知なんだね、やっぱし。
皇室典範は国政が関与する範囲の法令じゃない事くらい理解してから反論してよw
>>955 人を散々馬鹿呼ばわりして、間違った主張をしたもんだから引くに引けないのは分かるけど
見るに絶えないぜ?昔猫から随分といじられたろ。そこから少しも進歩してねえから呆れる。
いいかい、分かりやすく説明するとだな。国の最高法規は憲法なの。で、天皇条項で天皇が
できる範囲は「国事行為に限る」「国政には無権能」としてるの。その天皇というものに
関する下位法規として「皇室典範」があって、それを運営する為に皇室会議が存在するわけ。
だからどこまで行っても最高法規に定められてる「国政に無権能」という原則は生きてるの。
まぁ、恥さらしの馬鹿がわいてきた。w
>>938 「皇室会議は国政に権能がない」
>>946 「皇室典範の一部を為す「皇室会議」の決議が「国政に権能がない」のは
あたりまえ。戦前じゃないんだからw 」
>>957 「皇室典範は国政が関与する範囲の法令じゃない事くらい理解してから反論してよw 」
笑わせていただきました。
女帝問題に関しての場で大原教授は、皇室典範を改定に関して皇族の代表の意見を聞く場を
皇室会議の中に規定すべきだなどという意見を述べていますが、その際、国政に関する権能
との関係にもに留意すべきであるが・・・としています。逆に云えば、留意しなければならない場
であるということです。もう少しお勉強しましょう。w
というか天皇が行なうのが国事行為なら、皇室会議が行なうのは、国政になってしまうでしょ。
皇族に天皇が含まれないのは、皇室典範で明らかだし。
>>985 皇族というのは、法律である皇室典範が規定した皇后、皇太后、太皇太后及び皇位継承資格者と
その家庭の集団を意味いたします。それだけの話でございまして、皇族には公的立場もなければ、
公的権能はもちろんございません。したがって、皇族のいわゆる公務なんていうものは、憲法上
存在する余地はございません。・・・といっている憲法学者さんがいます。
この考えでいくとすれば、皇族は常に公務を行なっているのではなく、何らかの政府からの
委任・依頼なっどにより、公務を担う、法律に基づき摂政や代行として公的立場になる、皇室会議に
出席した場合にそのメンバーになるだけで、それ以外の場面では公的立場でさえないと考え
るしかないわけで、逆にいうと一般国民と同様に、国の委任を受け、あるいは法律の定めによって
公的立場に立てることを意味するなぁ。
というか、公的立場にたてない、無権能であるとするならば、なぜ摂政になったとたん、あるいは
臨時代行になったとたん、訴追されなくなるの?無権能ならそもそも訴追されないはずじゃない。w