1 :
S−RAM :
04/05/22 12:53 ID:???
2 :
右や左の名無し様 :04/05/22 13:17 ID:WthAwglI
ここは酷いインタネットですね
天皇制がなくなると、日本が日本ではなくなる気がする。 つまり日本の歴史を全て捨てることになると俺は思う。
(゚听) 天皇? いらねー
5 :
尊皇攘夷 :04/05/22 14:48 ID:???
象徴としての存在こそ天皇制にふさわしい。 生臭い政務などから離れた立場でいる戦後の形態が本来の姿だろう。 明治維新でも内閣にこそ責任があったはずなのだが、無責任な体制が天皇にまで、 その責任を負わせるようになっていってしまった。 戦後になって、人間天皇を象徴としていただくことは喜ばしいことだ。
だからいらねえって(w
7 :
右や左の名無し様 :04/05/22 15:20 ID:jJc/sk3d
>>5 今の立場なら、まだ生臭さに接しかねない立場だろう?
どうせなら、伊勢神宮の神主でもやってもらえればいいんじゃないの?
韓国と同じ共和国に成り下がりたくはない
9 :
右や左の名無し様 :04/05/22 16:15 ID:pwPNqv4Y
■ 宮内庁長官湯浅利夫の辞職を求めるネット国民運動のお知らせ
鐵扇會では、去る5月10日東宮御所内で行われた皇太子殿下記者会見の御
言葉を受け、御成婚以来、雅子妃殿下の御心中をお察し申し上げることので
きなかった宮内庁に対し、その積年・歴代の責任を糺すべく、茲に湯浅利夫
宮内庁長官の辞職を求めるネット国民運動を提唱・展開することになりまし
た。
ご賛同・ご協力下さる方々は、以下のページからお入りになり、是非とも
宮内庁・内閣府に抗議糾弾のメールをお送り下さるよう、何卒宜しくお願い
申し上げる次第です。
http://tetsusenkai.net/official/kunaicho/ 「宮内庁長官・湯浅利夫の辞職を求めるネット国民運動
----「臣下」の分際を心得ぬ不忠・不敬の徒に国民の憤怒の声を!----」
平成16年(紀元2664年)5月18日 鐵扇會 拝
10 :
右や左の名無し様 :04/05/22 17:12 ID:UQt+6acs
イタリア王制みたいに平和的に天皇制を廃止すれば良いかと。
11 :
右や左の名無し様 :04/05/22 17:31 ID:vwHBMjfZ
この半島から来たテロリスト一族は没落する運命にある。
「廃止しろ!」ってのは、十分分かったからさ、 で、具体的にどうやって廃止するの? それが一番重要な問題なんだが。
13 :
右や左の名無し様 :04/05/22 18:37 ID:vwHBMjfZ
今の状態を見れば、ほっといてももうすぐご臨終。
NHK「土曜リポート フィクサー児玉誉士夫」 大日本愛国党 総裁 赤尾敏先生インタビュー <<児玉さんは右翼じゃないんですか?そうなんでしょう?>> 右翼じゃないよ!なんもやってせんじゃないか。なんかやったんですか? ネッ!右翼なら、あんなんが右翼なら、右翼は悪いやっちゃと言うことになる。 ネッ!右翼じゃないですよ。 だーかーらっ 僕らとは、あわんのです。 <<しかし戦前は、先生の所へ居て右翼だったんじゃないですか? 先生の弟子筋じゃなかったんじゃないですか?>> それはおることはおった。今日写真みせただろ。 「写真(建国会道場前の写真赤尾氏、児玉を含め10人ほど写っている)」 僕の三河島で、隣の自動車会社がストライキがあったんですよ。行きすぐ近くのバス会社。 そんで、あの辺の前を通るバス、ストライキがあってストップした。 そんで、ぼくは、ストライキ反対をやっているからネ。そんで、同じ区内でストが 起きたからストはよくないと。ストやってるとネ、共倒れになるからそういうことは いかんと、言ってこういうビラを貼ってネ。同じ町内だからスト反対をやったことがある。 そのときネ、児玉はおったんだが、僕に承諾もなんも 得ないで、その向こうの会社だな、 バス会社の社長に、(児玉が)「アンタのとこストやってるから、応援する」と、 ネッ!。応援するつもりでやってんじゃないんだこっちは、ネッ!、そんだからネッ! (児玉が)「多少軍資金くれ」と言って交渉 して金とってきたとゆうウワサを後で 聞いたんだ、僕は!済んだ後で、機敏なんだそういうことは、 ネッ!上手なんですよ。僕は、ボ〜ンヤリしてんだから。 なお赤尾先生は、名古屋出身のため名古屋弁でした。
15 :
右や左の名無し様 :04/05/22 20:13 ID:1awyykiM
5つの理由のうち 2)を除き多数の人間が首肯する理由ではない よって廃止する根拠が理由としては弱い よって廃止には同意できない
>>12 だから、革命が必要なんだよ。
革命政権によって、日本人の土民根性をたたき直す。
ただの人を祭り上げるような日本人の民族性を完全に消すまで。
17 :
右や左の名無し様 :04/05/22 21:28 ID:vwHBMjfZ
現在絶滅寸前の珍獣は24人です。 10年後には少なくとも、10人程度は自然消滅予定です。 雅子さまも絶滅には協力的のようです。 絶滅まで、もうしばらくお待ち下さい。
18 :
右や左の名無し様 :04/05/22 23:37 ID:1awyykiM
で、北朝鮮みたいな体制ができあがると。やめてくれ。
>>1 日本を創った天皇を前にした時、日本人は何かしら強い衝動を覚える。
敬意、或いは抵抗感、 いずれにしてもそれは貴方が日本人だという事の証。
天皇の「存在」を 否定する事のできない国民なのです。
それとも(この板の主張によく見られますが)あらゆる階級制度を否定し
頂点すら国民が選ぶ 真の主権在民を目指しますか?それを実現した国家とは
ご承知の通り米国です。
英国の王制、世襲や階級制度の否定、
その支配からの独立をアイデンティティとする国家の現実は
貧困層6割を超える苛烈な競争社会です。
日本のような曖昧さを容認する国家とは次元の違う厳しい現実が
そこには存在します。
得る物あれば失う物もある。
もし皇室を否定したならば、
その後に訪れる「平等な国家」の姿は「仁義なき競争社会」です。
目を覚ましましょう。米国が否定派の皆さんの望む国家の姿ですか?
最も皇室を否定する方々の正体がカビの生えた共産主義者なら
もう何も言いませんが。
20 :
右や左の名無し様 :04/05/23 08:28 ID:c3Q9qpxz
21 :
右や左の名無し様 :04/05/23 10:09 ID:ltLkVXee
22 :
右や左の名無し様 :04/05/23 10:13 ID:iATmFQF2
これ有名な話ですよね 日本人がかの国のテレビ番組に粘着したり 金豚氏に無関心になりきれないのは 過去のトラウマかもしれません
23 :
右や左の名無し様 :04/05/23 12:05 ID:9DQYQAQ3
>>20 つまり今後は金正日及びその血縁者を権力から遠ざけろと?
なるべく早くそうすべきだ。
24 :
右や左の名無し様 :04/05/23 14:10 ID:kjonK00V
25 :
右や左の名無し様 :04/05/23 14:19 ID:mu61XuA9
日本(ジャップ)の一般的な人の特徴 @恥を知らない A無教養 B客観性の恐ろしいまでの欠如 C異物排他的 D集団を重んじる(一人じゃなにもできない。) Eすぐに障害者や、ひきこもり、DQN、チョン< #`Д´>のせいにする F下ネタ大好き G噂話大好き H自分のを事を棚にあげて人の事をどうこう言う H自分は一番苦労して不幸だと思い込んでる I陰湿(イジメ大好き) J悪口大好き K偉ぶってる Lキレイぶってる M近所を常に監視して、悪口を言う Nししゃり O自分と他人の区別ができない。 Pさびしがりや Q欧米のマネばかり R口だけ S通行人の悪口を言う どんな貧困な国や豊かな国よりも イジメ大国日本世界1位 ヒキコモリ大国日本世界1位 自殺大国日本世界1位 ババア大国日本世界1位
26 :
右や左の名無し様 :04/05/23 14:27 ID:kjonK00V
>>25 自分自身がその項目にいくつあてはまるんだ?
27 :
右や左の名無し様 :04/05/23 14:31 ID:iATmFQF2
このリストを作った人は幻聴が聞こえるタイプかもしれませんね いまは良い薬がありますので、医師と相談されることをおすすめします
28 :
右や左の名無し様 :04/05/23 14:49 ID:V1QsjJCK
S-RAMのことでFA?
29 :
右や左の名無し様 :04/05/23 16:02 ID:MJSmin62
子どもは 王様、お姫様の話は大好き
世界共通
シンデレラ 白雪姫
まあ 歪んで教えたら
>>1 のようになっちゃうぞ
30 :
右や左の名無し様 :04/05/23 16:07 ID:MJSmin62
私が望むのは、どちらかといえば、アメリカのような国ではなくフランスのような国だ。アメリカ以外にも共和制の国があるんだよ。
31 :
右や左の名無し様 :04/05/23 16:43 ID:c3Q9qpxz
>>30 王をギロチンにする国ってすばらしい。
日本は、批判精神皆無でただペコペコするだけ。
>>31 歴史を重んじるからこそ、それをしないんでしょうな。
例えば楠正成公が敢えて皇室側に付き続けた理由、それは非があろうとも
古きを改める事を安易に行えば歴史を軽んじる事になる。
それは国を滅ぼすことになると、自らの死をもって後世に伝えたのでしょう。
日本はそういう文化を持っていて、その文化は開国時に西欧の食い物にされなかった
唯一のアジアである結果をもたらしたし
世界最強の超大国米国に辛酸を舐めさせられても、その後G7として君臨するに
至らしめた。
「日本を創った民たる皇室」というものを安易に蔑ろにしない「温故知新」
とでもいうべき精神を感じます。強い日本の根本にある一側面ではあるでしょう。
33 :
右や左の名無し様 :04/05/24 01:16 ID:dpblgDLn
>>31 >王をギロチンにする国ってすばらしい。
その後に無辜の罪で虐殺された国民が何人いることやら。
王をギロチンにする国は、王だけじゃなく誰でもギロチンに処せられる国。
すばらしいじゃ、ありませんか!!!
何人ってなぁ…。桁が五つか六つ違うぞ、それ。
>「日本を創った民たる皇室」 なるほど、で地球を作ったのもやっぱ皇室ですか?
36 :
右や左の名無し様 :04/05/24 08:57 ID:rGDMdAaK
>>32 楠正成は南朝の忠臣。今の北朝系の天皇からしたら朝敵。
それを持ち上げるとは?
37 :
尊皇攘夷 :04/05/24 11:20 ID:???
>>36 敵将を称えることで、間接的に自分たちを称える戦術では?余裕を示す事。(どうかなW
一般的には天皇への忠臣の代表じゃないの、>32に同意する訳じゃないが・・・・。
>>35 おまいの脳内では日本=地球なのか?
そうじゃないのなら皇室じゃないのか?
>>32 >日本はそういう文化を持っていて
尊王賤覇。
「そういう文化」を持っていた割には、何故か大勢はそう行動しなか
ったようで。
1128は、義務教育を、戦前の国定教科書でも使って受けたんじゃない
のか?(w
40 :
右や左の名無し様 :04/05/27 15:26 ID:1p6qrR+G
主権在民! 日本人民共和国 国旗:日の丸継承 領土: 未解放領土:南樺太、全千島、鬱陵島、竹島、グアムを抜く南洋 放棄領土:朝鮮(鬱陵島は抜く)、台湾、関東州 新国歌: 1番 行け、国家の子どもたちよ 栄光の日は来た いまや、われらに対し、暴虐の 血塗られた旗が掲げられている 血塗られた旗が掲げられている 聞こえるか、野や畑や待ちで 残忍なチョン兵士たちがわめき騒ぐのが やつらはやって来る、われわれの腕の中にまで 抱かれた息子や同志の喉をかき切りに 武器を持て、市民諸君、ただちに軍団を形づくれ さあ、進もう!進もう! チョンの不純な血でわれらが畑のうね溝を浸してみせるぞ 2番以下歌詞省略
>>38 明らかな煽りに本気のマジレス。しかも論点がはずれてる。
ウヨはやはりヴァカだな(w
で、具体的にどうやって天皇制を廃止するんだよ。 さっさと答えてみろよ。現実から逃避しちゃだめだよ(ワラワラ
で、具体的にどうやって天皇制を廃止するんだよ。 さっさと答えなさいよ。現実から逃避しちゃだめだよ(ワラワラ
ていうか、もうナイも同然だろ
47 :
右や左の名無し様 :04/05/27 22:12 ID:nj8HnZE9
動物園も見世物がいなくなれば、廃業だw。
>>45 だから、共産党を与党にすればよい。
共産党に票を入れない日本人は、まさに池沼。
>>45 憲法改正には国会で3分の2以上の勢力が必要だから、
共産党と社民党が選挙でがんばれば、なんとかなるんじゃないか。
そうすれば、憲法1条から8条を削除する改憲案が議決。
国民投票で過半数を取るのは確実だから、これで天皇制は正式に廃止。
別に共産党や社民党で無くとも良いだろうよ。 日本国民が皇室制度のメリットよりデメリットが大きいことを、感じるように なりゃ、そりゃあ消滅せざる得ないわけで。 「日本国民の意思に関係無く存在し続ける」とかいう話になるなら そう主張する香具師の存在自体が、皇室制度のデメリットだな。(w
社民と共産? 3分の2どころか、壊滅の危機じゃねえか。 相変わらず、サヨクは無学だけあって、妄想しかやることがないのかねえ(ワラワラ
サヨク=ひきこもりということですな。
53 :
右や左の名無し様 :04/05/29 09:04 ID:apxtNlWf
サヨク=ひきこもり=雅子ということですかな。
54 :
右や左の名無し様 :04/05/29 09:39 ID:qa/yZrkb
皇太子には吐き気がします。 気に入った女を無理やり結婚させるのに権力を使い、 そしてうまくいきそうになければ、周囲が悪い、 協力しろという。お言葉発すれば周りが顔色うかがって 公務でもなんでも変更して当たり前。 そろそろ天皇制も終わりですね
55 :
右や左の名無し様 :04/05/29 18:25 ID:L8GmsHlc
で、具体的にどうやって天皇制を維持するんだよ。 さっさと答えてみろよ。現実から逃避しちゃだめだよ(ワラワラ
56 :
右や左の名無し様 :04/05/29 23:54 ID:ETZh7KIq
結局、サヨ坊は具体案を聞かれると、ぐうの音も出なくなるな(´,_ゝ`) もうちょっと勉強して、現実を知った方がいいよ。 そうすれば、妄想癖もなくなる。
57 :
右や左の名無し様 :04/05/29 23:59 ID:vEBL43sw
宮内庁の民営化でもいいよ
58 :
右や左の名無し様 :04/05/30 09:22 ID:Bb65g1+z
>>55 .56
天皇は右翼が嫌いなのに、どうしてそんなに好きなの?
さっさと答えてみろよ。
59 :
58 :04/05/30 09:59 ID:Bb65g1+z
>>58 の
>>55 .56 は、44.45.56の誤り。
>>44 .45.56
>具体的にどうやって天皇制を廃止するんだよ。
約40年後、野郎の天皇は空き巣の宮でおしまいだ。
てめえら天キチは、しばらくはブス女帝のケツでも拝んでいろ!
中年女帝(愛子40才過ぎ)に物好きな婿が見つかるとええけどナ。
ババア女帝に子作りは、まあ無理だろうけどナ。
これで、おしまいダ。
60 :
右や左の名無し様 :04/05/30 10:16 ID:K2uF9uaD
その通りだな。 民間から嫁を無理矢理拉致してきたのならレイプして小作りができるが、 婿を拉致してきても不細工な女帝にたいしチン歩が立たなければ 小作りはできないしな。 右翼がいくら必至に「尊皇、尊皇」とわめいても肝心の肛賊に 繁殖力がなければ天皇性は終了だな。
>>60 人工授精とか代理母出産とかあるわけだが。
個人的には象徴とかいうなら、何年かおきにかわいい女の子の中から巫女様みたい
なのを選んだ方がいいと思う(w
愛子廃位、佳子様-眞子様女帝二頭体制成立で解決。 不細工からは皇位を剥奪しろ。
63 :
右や左の名無し様 :04/05/31 18:01 ID:vCEAos6i
60 皇太子の寝室に蚊を放す。 その蚊を捕まえて血液中のDNAを採取する。 DNAは欠損があるので、ブタのDNAをかけてるところに使う。 そして皇太子妃の核を抜いた卵子に入れる。 そうすると、皇太子の遺伝子を持ったブタ男ができる。 これで朝鮮と血縁があることを強化できる。
こういうスレを見ると、廃止派は天皇の力を過大視しすぎ。 天皇がいなくなれば国民主権が浸透するというわけではない。 それに、民主主義の後進国日本で大統領制は危険すぎる。 時期尚早。
66 :
右や左の名無し様 :04/05/31 21:12 ID:ivsKEFyi
>>64 民主主義の後進国たって、小泉が行政の全権を握っているじゃん。
その小泉を選んだのは、後進国日本国民だぜ!
こりゃあ危険ってか?
67 :
右や左の名無し様 :04/05/31 23:46 ID:/IaTRhXY
天皇崇拝者へ質問です。 我が祖国は現在不景気の真っ只中ですが、 天皇が、「皆さん日本製品をいっぱい買うことを希望します」なんて 発言したら、我先にと貯蓄に回していた預金も、消費に回すのだろうか?
>>66 階層化を進める方向が現在の国策だが、国民がその方向性を
熟知してるとは到底思えんよ。勝ち組は1割程度しか存在しない
はずなのに。マーフィーの法則が思い出されるな。
ドライバーの8割は、自分の運転技術が中の上だと思っている。
>>67 おまいは、脳みそのネジが数本足らないんじゃないか?
>>67 天皇陛下はその手の政治的なことを言ってはならぬことになっています。
だから選挙権も無い。
71 :
右や左の名無し様 :04/06/01 22:39 ID:djHZj4ji
>>68 森永たんは精一杯主張しているけど、日本人って理解していないみたい、だね。
>>68 それをごまかすために天皇制を廃止するとなると、国民はさらにだまされる。
73 :
右や左の名無し様 :04/06/03 01:27 ID:daAo6KdO
74 :
右や左の名無し様 :04/06/03 08:26 ID:8OxiJiPy
単なる無駄金食い
隣国の大統領を迎えた、宮中晩餐会は特に無駄金喰い。
76 :
右や左の名無し様 :04/06/05 10:54 ID:6wn96ESe
複数の情報ルートから確認。 2月から3月、軽井沢に入る前に雅子妃殿下は自殺未遂をした模様。 極めてお気の毒だとしかいいようがない。
デマなら逮捕だね
78 :
右や左の名無し様 :04/06/05 15:26 ID:CX0EaSqy
天皇制が廃止になったら・・・ ↓ 皇族の方々にも、参政権、宗教活動の自由、等・・・ ↓ 社会にあたえる影響は・・・
79 :
右や左の名無し様 :04/06/05 15:34 ID:7kbXmDIx
今の天皇家に国民が抱いている感情は「親しみ」 それ以上のものは何も無い 全くない 芸能人に対する思いと同じ だから天皇家の人々はいつも ニコニコ していなければならない。
80 :
右や左の名無し様 :04/06/05 18:58 ID:AnuNu/L/
私は現在高校1年生の15歳なんですが、天皇制廃止に大賛成です。 昔から左翼的なことを親戚に教えられてきたので、天皇の必要性など皆無 ということがよくわかります。天皇制廃止賛成!!
81 :
右や左の名無し様 :04/06/06 16:34 ID:drdlI7N/
↑ 煽りだろ?
82 :
右や左の名無し様 :04/06/07 22:15 ID:V9gIFuyE
天皇やその一族を養う経費、宮内庁の経費、皇宮警察費、皇居や那須の邸の 維持管理費、宮内庁病院・・・ ああいったい関連したものがいくつあるんだ・・・ 天皇制を廃止すればどれくらいの経費(何百億円か?)が浮くのか、誰か教えてくれ。
キタにおくっている米だいの25%ぐらいだよ
84 :
右や左の名無し様 :04/06/07 22:59 ID:auFhID/M
>>82 24匹の寄生虫の飼育代は、年間1000億円以上だろう。(地方出張時、地方分担の費用も含む)
本来入るべき、固定資産税、年金、保健代等も入ってこない。
いくら公務員でも莫大な土地に住んで住居費、タダはないだろ。
ちなみに、大嘗祭一回分の費用は100億円。
85 :
右や左の名無し様 :04/06/07 23:01 ID:Z6xrg+xz
>>83 おれ、4人家族。年収300万円で暮らしている。
天ちゃんの家庭って、えらい贅沢だな。
小学生の頃、いつもTVに出てくる天皇陛下に対して、嫌悪感で一杯だった。 人の平等な世界に、いつまでも居座る、特権階級・・、 太平洋戦争の主犯、悪行日本軍の党首、なんで侵略戦争なんかしたんだ、 強欲日本軍め、子孫として恥ずかしい。 君が代?、宗教家じゃあるまいし、歌えネー。 だいたい、当の本人たちも、あんな不便な暮らしして楽しいのかよ? って、思ってた。 今、現在、社会人になって・・、 決して、戦争は良くないです、ラブ・アンド・ピースです、でも・・、 戦争=天皇は、大きな間違いだと思っていますし、 天皇と戦争を切り離して考えた時に、天皇という存在は、 日本が日本で有る為の、重要なキーワードでは、無いかと考えるようになりました。 時代は、常に前向きですが、それは、過去の積み重ねの結果です、 いつかは、天皇制も無くなると予測しますが、 それは、これから積み重ねられてゆく、歴史の結果であって、 少なくとも、現在の日本には、天皇制の存在は、必要だと感じています。 歴史的文化など、色々理由は有りますが、 最大の理由は、日本が島国だからです・・。
87 :
右や左の名無し様 :04/06/08 06:44 ID:1HdUTv3q
>>86 近頃の右翼はこう言う、言い回しで宣伝活動をやるんだネ。笑。
88 :
右や左の名無し様 :04/06/08 17:28 ID:iJTQ1smS
天皇イラネ( ´_ゝ`)
89 :
阪京 ◆5DI5gPl0To :04/06/08 17:33 ID:SRBPt9+y
天皇制はリチャード・ドーキンス理論とは必ずしも反駁しない。 どう思うべ?→S-RAMたん
S-RAM最近見かけないような? 何処かに遠征行ってるの?
91 :
右や左の名無し様 :04/06/08 18:12 ID:tuF1xoxR
いくらかかろうが貯蓄してなきゃ別にいい。 貯蓄するやつにカネかけるのは悪い。
まぁ天皇が「人間宣言」みたいなことした瞬間に 天皇制が終わったようなものなんだけどね。 昭和天皇のせいで日本の天皇制が終わった。
93 :
右や左の名無し様 :04/06/09 08:55 ID:OvabhHLh
後は、「廃止宣言」キボン。
94 :
右や左の名無し様 :04/06/09 10:24 ID:XsHWbswl
95 :
右や左の名無し様 :04/06/09 10:37 ID:XFoiRKEP
まずはサヨクマスコミを廃止してください。
96 :
右や左の名無し様 :04/06/09 17:44 ID:m8FQr+/9
>>95 私は、左翼マスコミを知りません。(赤旗を除く)
教えてください。
ミニコミ誌を発行する左翼はございますが、、、、
97 :
右や左の名無し様 :04/06/09 18:00 ID:rsG+xf/X
みっともない自閉症娘に、女帝なんて務まるわけないだろ。 TVドラマによる世論作りも無駄無駄w
朝日新聞にコメント寄せてた八木秀次 一種独特の、えーと、なんというか、でしたね
99 :
右や左の名無し様 :04/06/09 23:16 ID:aT8C/H9t
http://6305.teacup.com/mappen/bbs 昭和天皇記念館」建設反対署名にご協力を!
税金を使って戦犯・昭和天皇ヒロヒトを記念するな! 私達には「昭和天皇記念館」
なんて必要ない
2003年から3年間の工事で、立川にある国営昭和記念公園内に「昭和天皇記念館」な
る施設を建設する計画が発覚しました。この施設はその名の通り、昭和天皇ヒロヒト
を記念するものです。
私達はこれを絶対に許すことができません。
雅子は鬱らしいな。チッソの呪いか。
宮内庁がネット風評の監視を強化するってさ。 ま、海外マスコミにこれだけ「こんな噂が、あんな噂が」って 書かれてちゃ、仕方ねぇわな。てか遅杉。
102 :
右や左の名無し様 :04/06/11 09:10 ID:6PIXxa1Z
そんなに外交がやりたかったら、カンボジアで地雷除去でもしてこい、義足は用意しとくから。
103 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 07:24 ID:cr6GeJbg
>>101 監視してどうするのだろう、自分達の悪い点を修正するって...そんな
ことはしないわな、あの連中。
104 :
右や左の名無し様 :04/06/13 07:39 ID:d1ivxm5h
105 :
右や左の名無し様 :04/06/13 12:53 ID:pMHlna5e
天皇制を廃止したら、最も困るのは失業する恐れの有る宮内庁の役人。 天皇制存続のために、現在彼らにとって最も頭が痛いのは、皇太子に男児が居ないこと。 だからこそ、前宮内庁長官・鎌倉節(元警察官僚)、藤森昭一(現日本赤十字社社長)は 雅子妃がベルギーに行って流産したことをネタに、「あんたの仕事は子供をつくることだ。 何が外交だ」と、外遊を禁じた。 彼らにとって、皇室は単なるメシのタネに過ぎず、自分たちの方が偉いと考えていた。 今回の皇太子の発言は、国民に向かって発せられたSOSである。
>>1 1)
「天皇家として」の人権侵害は解消できるが、一般国民がそうであるように
「準公人」または「私人」化しても人権侵害は根絶できない。
2)
別な省庁に分配されるので節約にはならない。
3)
貴種尊重の概念が生き続けるわが国の国民性を考えたとき、皇族を「準公人」
または「私人」化させると、かえって政治的利用されやすくなる。
4)
ただの人を祭り上げる国はこの世に存在しないと思います。
5
国民主権も一種の他力本願なので無理です。
107 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 15:00 ID:cr6GeJbg
>>106 意味わかんねーぞ、もっとちゃんと丁寧に反論してみれ!
>>107 何がどう分からないのか、具体的な指摘をしてくれないと
答えようがありません。
110 :
右や左の名無し様 :04/06/13 16:45 ID:ESwfqwci
koutaisi , omae ha isuwatterukuse ni nanikanntigaisitenndayo
111 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 17:11 ID:aS2wf9/H
>1) >「天皇家として」の人権侵害は解消できるが、一般国民がそうであるように >「準公人」または「私人」化しても人権侵害は根絶できない。 まずこれが意味不明だな。 彼らが一市民になれば、彼らなりに人権は主張できる。 有名人なりの人権侵害を言うなら、お門違いである。 芸能人でも無い限り、有名税なる考え方も通用しない。 それでも2ちゃんなどで彼らに対する誹謗が残ったなら、堂々と訴訟を起こせば 良いのである。 >2) > 別な省庁に分配されるので節約にはならない。 これに到っては全くもって意味不明である。 皇室を廃止して浮いた金はもちろん、国債の償還に当てれば良い。 >3) > 貴種尊重の概念が生き続けるわが国の国民性を考えたとき、皇族を「準公人」 >または「私人」化させると、かえって政治的利用されやすくなる。 こんな考え方そのものが、皇室の人権を無視した、言い換えれば「彼らの人格を否定」 していることなのである。 皇室メンバーも人間である以上、政治活動を行う権利はあるはずなのだ。 日本国憲法はその点を完全を否定した上で、象徴天皇制と国民主権を並存させている。 >4) > ただの人を祭り上げる国はこの世に存在しないと思います。 あるじゃん、日本も北朝鮮もそうである。 >5 > 国民主権も一種の他力本願なので無理です。 国民主権を基礎としているが故の自己責任である。 厚生年金、国民年金が税金化されても、日本国民はそれを払う責任がある。
>>111 >1) まずこれが意味不明だな。
私は貴方の「天皇制を廃止すれば人権侵害が根絶できる」という前提で話をしていま
すので、「彼らが一市民になれば、彼らなりに人権は主張できる。」と強調するための
主旨であれば、まずは皇室典範に関する知識をつけてきてからお書き下さいますように。
>2) 皇室を廃止して浮いた金はもちろん、国債の償還に当てれば良い。
国の債務残高が640兆円余りに対して、皇室予算は110億円余り。
>3)こんな考え方そのものが、皇室の人権を無視した、言い換えれば「彼らの人格を否定」
していることなのである。
人権の制限と人格の否定は全然別の問題であります。そもそも、生まれ育った環境の
全く違う皇族と、私達一般人を同列に扱うなんてこと自体危険な話でしょう。
>4) あるじゃん、日本も北朝鮮もそうである。
すみませんが、私の方では確認できなかったので、具体例を挙げてください。
>5 国民主権を基礎としているが故の自己責任である。
厚生年金、国民年金が税金化されても、日本国民はそれを払う責任がある。
それで、天皇制廃止と直接的にどういう関連が?
113 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:42 ID:ChWL1BUX
>>112 >主旨であれば、まずは皇室典範に関する知識をつけてきてからお書き下さいますように。
まったく反論になっていない。
日本の皇室典範は、日本国憲法の犠牲者である彼らの離脱権すら本人の意思だけで行使
できないと定めてある。
最低の法律による人権侵害である。
せめて、せめてもだ、本人の意思だけで離脱権ぐらいやれよ!
114 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:44 ID:ChWL1BUX
> 国の債務残高が640兆円余りに対して、皇室予算は110億円余り。 一円を笑うもの、一円に泣く。 ものは積み上げである、皇室を廃止するだけで今の自民癒着政権のバラマキ政治 のつけは払いきれない。 しかし、その一助とはなる。
115 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:46 ID:ChWL1BUX
> 人権の制限と人格の否定は全然別の問題であります。そもそも、生まれ育った環境の >全く違う皇族と、私達一般人を同列に扱うなんてこと自体危険な話でしょう。 愛子ちゃんなどは未だ赤ん坊だ、ちょうど良い機会じゃないか。 初めから一市民として出発させれば、彼女なりの幸せを自分で見つけるかも知れない。
116 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:47 ID:ChWL1BUX
> すみませんが、私の方では確認できなかったので、具体例を挙げてください。 はあ?おまえのことを言っているのだ「田村清次郎 ◆bIvb.feeok」こいつのことだよ。
117 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:52 ID:xKTdVWO8
> それで、天皇制廃止と直接的にどういう関連が? 国家は国民が動かす、国民のものって意識が大切なんだよ。 その意識をきっちりするためには、天皇制なんぞ百害あって一利無しなんだっての。 未だ、国民は年金問題にしたって、政府の年金ピンハネにしたって、それが自分の選んだ 政府による所業なのであり、その責任がその政府を選んだ自分自身にあるって意識に欠け ているのだ。 この件に関しては、直接的ではないが、天皇なんつう偶像を喜ぶ姿勢こそが、日本の民主 主義の円滑な機能を阻害させていることに気づくべきである。
エスラームが必死光線を発信しています。
119 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 19:53 ID:xKTdVWO8
>>118 その光線がまぶしいなら、サングラスでもかけておけ。
>>113 何故、本人の意思だけの離脱権がないのか、考えたことないのですか?
>>114 永遠に追いつかないんですけど。
>>115 無理。
>>116 日本と北朝鮮が該当すると述べたのは貴方ですので、ご説明お願いします。
>>117 >この件に関しては、直接的ではないが、天皇なんつう偶像を喜ぶ姿勢こそが、
>日本の民主主義の円滑な機能を阻害させていることに気づくべきである。
直接的じゃないどころか全然関係ないし、天皇家も日本国のもとに民主主義の円滑な
機能に沿ってきちんと政務についてますが…
S−RAMさんのは、どうも皇室憎しの感情論のように思います。
121 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 20:46 ID:AexUM8Vy
>>120 > 何故、本人の意思だけの離脱権がないのか、考えたことないのですか?
答えにすらなっていない!
答えを書く気がないのか?
>>121 確認の為に何度も読み直しましたが、
貴方が私に尋ねている文面がみつかりませんでした。
一体何の答えを求めているのか、本当に分からないので
ご足労をおかけしますが、ご説明をお願いします。
123 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/13 21:21 ID:AexUM8Vy
>>122 完全な離脱権を与えるになんら問題などない。
その後自由に政治活動してもらって結構。
年金の不足分の金をなんとかする案でもお持ちなら政治家として成功
するかもよ。
単なるボンボンなら、政治家では失敗するな。
124 :
右や左の名無し様 :04/06/14 01:56 ID:l5QwVkn8
一旦下野して皇道派が担いでクーデター起こす手もある
125 :
右や左の名無し様 :04/06/14 02:35 ID:l5QwVkn8
どっちにしろ象徴天皇制を廃止するということは 憲法を廃止するということだからその期に乗じてなんでもありで、 新しい維新を起こす契機でもある。 従ってその時点までは自己が有利なような 意識を国民の間に出来るだけ広め現政権の強化 を図っておく必要がある。
>どっちにしろ象徴天皇制を廃止するということは 憲法を廃止するということ ヴァカ?
127 :
右や左の名無し様 :04/06/14 23:08 ID:8UDpTsmu
一条から8条まで削除。 私も、憲法改憲派です。
128 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/14 23:36 ID:DrxQt+ve
しかし、岡田バ○だよなあ...この年金(改革)法案に対して、民主党の力不足.... ここで、浜公涙+ムネオ涙...涙でむせび泣けば...政権取れたのにな。
>>124 皇道派なら下野しなくても、クーデター起こします。(笑
130 :
右や左の名無し様 :04/06/15 01:57 ID:ahn85G2d
>127 「廃憲派」の間違いだろう? いきなり9条から始まり、 しかも初っぱなの条文が武装解除条項の憲法が 存続し得ると本気で思っているのか?
皇道派将校は陛下に憎まれ、結局マ崎にもだまされ全員銃殺されたよね
133 :
右や左の名無し様 :04/06/15 14:50 ID:EcVl3vhv
S−R亞M、オマエ自身を廃止しろ
S−RAMを廃止する理由でつ。 1)S−RAMの人権侵害が根絶できる。 2)ネット資産の節約。 3)S−RAMを政治利用することを夢見る輩の無害化。 4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。 5)他力本願からの決別から、国民主権を国民がより意識するため。 S−RAMがいるかぎり日本はよくならない。
エスラーム様は世界を救う
>134 S−RAMがいるかぎり日本はよくならない。 S−RAMがいなければ日本はよくなるとはかぎらない。 小学生にも負けるていどの輩だから 心配することはない。
137 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/15 22:10 ID:SR3+yKnH
>>134 オリジナリティー無いなぁ...もっとガンガレ!
138 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/15 22:11 ID:Sd2uaQus
>>136 実際、私なんか居ても居なくても、日本は変わったりしないよ。
>>130 天皇制反対派はバカなので憲法第1〜8条までに書いていることを理解出来ません。
たとえると、
・自動車は排気ガスを出すから環境に悪い。
↓
・排気ガスを出しているのはエンジンである。
↓
・エンジンを自動車から取り外しましょう
見たいな運動を本気でやっている人達です。
140 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/16 00:59 ID:DwDEl9KB
>>139 実際、自転車で済むところは自転車にした方が、環境にも健康にも良いってことだわな。
ばかが トートロジでえらそうに しゃべっているよ 小学生に論理学でもおしえてもらえ
>>139 ・自動車は排気ガスを出すから環境に悪い。
↓
・排気ガスを出しているのはエンジンである。
↓
・エンジンを自動車から取り外しましょう
↓
・(環境面を含む)性能の良いエンジンに換装。
外した癖に、新しいエンジンを載せるという発想が無い点 馬鹿。
もう1128並。
自分で出した例えでも「常識的回答」が用意されているの
「非常識な回答」に無理矢理してしまう強引さ(w
この位の馬鹿になると、こう指摘した後
「その車体には、外したエンジンしか使えないんだよ!!」
とかいう「車を例えに使った意味が無いレス」とか
「新しいエンジンていうのは共産主義か?」
とか、「例えを用いた事に意味が無いレス」
を入れそうで怖い。(w
こんなのをネタに論理学がどうのとか言ってる奴も奴(笑
へー、天皇って排気ガスなんだ(・∀・)ニヤニヤ やっぱ不要じゃんw
144 :
右や左の名無し様 :04/06/16 19:01 ID:XKiuuTtN
145 :
右や左の名無し様 :04/06/16 19:58 ID:LGcAqOgx
分かってない人が多いけど、現憲法下の天皇の地位って、明治憲法の時と実質的にはそれほど変わってない。不磨の大典第五条を読んでみよ
>>145 はいはい、それを全く否定している日本の憲法学者は揃いも揃っておまいより馬鹿って
ことですね。それほど頭のいいあなたが羨ましくてたまりません。
>全く否定している日本の憲法学者は どいた過去のような人々の話が正しいと言われてもなぁ。
>>147 どいたかこ、だけじゃないですよ。一緒だ、とか言ってる憲法学者は皆無と言ってもいい
です。時々あなたの言うような解釈を示す電波学者もいますが、そういう輩は学会のみならず
法曹会でも全く相手にされていません(藁
せいぜいそういう電波が説得できるのはあなたみたいなトーシロぐらいなもんですよ。
とりあえず みんな廃止運動しような 音頭をとるのは誰かは知らんが このままだと当分続きそうだ
151 :
右や左の名無し様 :04/06/17 00:44 ID:5JeyRiUy
何はともあれ天皇は日本の君主です
152 :
右や左の名無し様 :04/06/17 03:13 ID:wnI7i2PE
>>148 その手の中身のない釣りには興味がないので、よそでやってくれ。
>>150 >みんな廃止運動しような
>音頭をとるのは誰かは知らんが
オマエ自分の意見なり思想なりを持っていると、
「誰かの音頭に従った運動」で実現しないと意味無い
って思ってるということか(w
何処かの団体の方ですか?
154 :
右や左の名無し様 :04/06/17 06:24 ID:kVd83vHl
男の子が生まれないなら自然消滅の方向で良いんじゃないかな あと数十年は続くし、その後はどうなっても知らないや。 おれも死ぬわけだし。
日本の歴史、文化、伝統を尊重出来ない人は日本に要らないです。 そんな人達に日本のことを心配してもらわなくても結構なので がんばってアメリカにでも移住してください。
おまえが偉そうに言う権利はどこにもねえな。
やれやれ。まともに反論も出来ないときたもんだ。
反論って・・・反論に値するようなこと言っているのだと自分で思っている のだったらあなたはとてもおめでたい脳みそをお持ちのようだ。2ちゃんに カキコして時間を潰すよりも、どうぞ日本の歴史と文化と伝統にその素晴らしい 頭脳で貢献できるよう他のことをやってくださいな(藁
やれやれ。異論が無いのなら移住してください。一生のお願いです。
>>1 >1)天皇家の人権侵害が根絶できる。
天皇を守る為に戦った人達の人権も考えて下さい。
>2)税金の節約。
独裁者の台頭を阻止出来るなら多少の税金は仕方無いでしょう。
(税金の節約なら何処の国へのODAを廃止するべきですよ)
>3)天皇を政治利用することを夢見る輩の無害化。
天皇が居る事で独裁者を夢見る輩の無害化が出来ている。
(私も右翼は嫌いですが)
>4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。
品位ある人を崇拝して精神的な豊かさを得られる社会だと思いますが。
イギリスやオランダ等と同じですよ。それに崇拝は強制ではなく自由ですよ。
(確かに国民全てが崇拝を強制される社会は気持ち悪いですね。例えば北朝鮮とか中国とか。)
>5)他力本願からの決別から、国民主権を国民がより意識するため。
天皇制があっても国民主権は成立します。
なので上の5つは反対理由になりません。本当の反対理由はどれなんですか?
A.天皇制反対を唱えると自分が偉い人だと錯覚出来るから
B.皇室を大切にする多くの人々を悲しませたいから
C.自分(や自分の崇拝する人間)が最高権威者であるべきだと考えているから
D.自分の理想とする社会を作る革命を起こすのに皇室の権威が邪魔になるから
159は無職かな? 日本の生活保護をうけないでアメリカにいってください!
E、むしゃくしゃしているから・・・。
無職じゃありません。無職=生活保護って発想はどうなんでしょ。 まぁ、それはともかく天皇制が廃止されることはありえないので 廃止したい派の人は早く日本から出て行ったほうが精神衛生上良いと思いますよ。 精神的な問題じゃないのであれば、もっと納得できる理由が聞きたいです。
>>160 1128のような馬鹿が生まれないような、社会にする為。
165 :
右や左の名無し様 :04/06/17 20:07 ID:mrax+mk1
■■■■ こ の 宇 宙 に 糞 サ ヨ は い ら な い !■■■■
166 :
右や左の名無し様 :04/06/17 21:26 ID:B1oYvfzK
皇族の人権はもう少し考える必要があると思う。 生まれた時からマスコミにさらされ、どこに出かけるのも護衛付き。 プライバシーはないに等しい。 マスコミがない時代の天皇とは明らかに違う。 職業選択の自由も、結婚の自由もない。移動の自由もない。 仕事といえば、おもしろくもない施設や地方を回って手を振るだけ。 気ままに遊びに行くことも、酒飲みに行くことも一生ない。 歌舞伎役者の子供が一番似てるが、彼らだってたまには飲みにいけるだろう 民間から嫁にきたら2代続けて精神がおかしくなった、異常な世界。 今まで文句言わなかったが、皇太子がようやく文句を言い始めた。 当たり前だ。人間ならね。 > 人権の制限と人格の否定は全然別の問題であります。そもそも、生まれ育った環境の >全く違う皇族と、私達一般人を同列に扱うなんてこと自体危険な話でしょう。 皇族はこういう多数の日本人によって生まれながらの奴隷にされている。 皇族も人間だ。せめて一般人並みの自由を与えてやれよ。
167 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/17 21:34 ID:FtCtsUAs
実は私は1様ではないのですが...文章には責任を負います。 >天皇を守る為に戦った人達の人権も考えて下さい。 天皇家の命、人権、将来を考えるならこの平和な時期に廃止するのがベストでしょ。 >独裁者の台頭を阻止出来るなら多少の税金は仕方無いでしょう。 何度も書いているが、日本の独裁者の殆どは天皇を利用してきた。 独裁者を阻止したいのなら、それこそ天皇制廃止に精を出すべき。 >天皇が居る事で独裁者を夢見る輩の無害化が出来ている。 重複しますが、日本の独裁者願望の持ち主はまず天皇を利用することを考えます。 そう、段造氏のように。 >品位ある人を崇拝して精神的な豊かさを得られる社会だと思いますが。 人間のキャラクターは世代でコロコロ変わるもの。 澱みの中に安定を求めるのは初めから間違いです、流れの中にこそ安定は存在 しています。 >天皇制があっても国民主権は成立します。 現実には日本国民は政治意識が極端に不足しています。 現状を改革する一石にでもなればと思います。 A〜Dは全て誤りです。
>>142 >「その車体には、外したエンジンしか使えないんだよ!!」
その車体には、外したエンジンより性能のいいエンジンが他にないんよ。もしあるのなら教えてよん。
169 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/17 22:23 ID:++rTqmN/
>>168 自転車はエネルギー効率から見ると、内燃機関を利用した自動車より
ず〜っと高性能と言えるよ。
170 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/17 22:27 ID:++rTqmN/
現代の工学つっても、生物に学ぶべき点はまだまだ多い。 エネルギー効率もその一部であろう。 自転車以上のエネルギー効率を持った自動車を作れれば、トヨタ、GM、ダイムラーを凌駕する 自動車会社が作れるゼ!
>>166 >皇族はこういう多数の日本人によって生まれながらの奴隷にされている。
正直、私はそう思った事は一度もないな。
あなたは誤読している。
>皇族も人間だ。せめて一般人並みの自由を与えてやれよ。
無謀です。
らむちゃん
>>170 >自転車以上のエネルギー効率を持った自動車を作れれば、トヨタ、GM、ダイムラーを凌駕する
>自動車会社が作れるゼ!
じゃ、作ってみてよ。もっともそんなことは天皇制を廃止するよりも不可能に近いと思うけどね。
>>168 >「その車体」には、「外したエンジン」より性能のいい「エンジン」が他にないんよ。もしあるのなら教えてよん。
「日本」には、「天皇制」より性能のいい「制度」が他にないんよ。もしあるのなら教えてよん。
>>170 の流れだと、例え話がそのまま主流になりそう。得意のらむちゃんテクだが。
174 :
右や左の名無し様 :04/06/17 23:35 ID:B1oYvfzK
>171 >正直、私はそう思った事は一度もないな。 ひとでなし
>>174 皇族に一般人並みの自由を与えるとどうなるか、この国では既に経験済みなんですが。
どうなるの?
177 :
右や左の名無し様 :04/06/18 00:20 ID:liRjMAS8
>>167 >天皇家の命、人権、将来を考えるならこの平和な時期に廃止するのがベストでしょ。
貴方の言う平和な時期とは「近隣諸国が軍拡している時期」「元日本軍の人々の人権が無視され続けている時期」「1年前に大国による戦争が起こっている時期」の事でしょうか。
>何度も書いているが、日本の独裁者の殆どは天皇を利用してきた。
最高の権力と最高の権威を掌握した完全な独裁者の台頭は阻止出来ています。
もしも天皇が居なければ最高権力者が直接最高権威者になるだけです。
http://www9.big.or.jp/~cumy/kokutai/ken_kai.shtml >澱みの中に安定を求めるのは初めから間違いです、流れの中にこそ安定は存在しています。
天皇家の人々は厳格な躾を受けているから品位ある人間となります。
天皇を崇拝する事で精神的な豊かさを得る事が間違っているのでしょうか。
>現実には日本国民は政治意識が極端に不足しています。 現状を改革する一石にでもなればと思います。
政治意識が低下しているのは「政府が何処かの国へ国民の血税をばら撒き続けるから」「政府が何処かの国へ媚び諂ってばかりだから」では。
やはり本当の反対理由が分かりません。
178 :
168 :04/06/18 00:47 ID:IkZzIP1F
>>173 真面目に答えられても困るわけだが(w
これは例えを持ち出した人間の「馬鹿さ加減」を指摘したもので
「その例えで行くなら、外した以上は換装する気だろう」
って話ですよ?
実際そのエンジンの性能を、「気に入らない人」も居るのかもしれない。
しかし、その例で、とりあえず車を走らせるつもりであるなら「他のエンジンを載せる」
という事です。
載せられるエンジンが『他に無い』とかいう発想をするのであれば
(この際性能が本当に良いかは問題ではない)そりゃあもう
「思い込みの激しい人」「非現実的な人」としか言いようが無い
んじゃないでしょうか?
性能云々の話をするにゃ天皇を漠然とエンジンに例えられても
大雑把すぎる例えで、話が続かないのでは?
じゃあ三権は何なのよ? とか(w
>>1 国民主権とは矛盾していませんよ。 そういう理屈を「無知」というのです。
なぜ矛盾していないかについては・・・ もう少し広い視野をもって考え直して
みなさいとしかいえない。 またしばらくして見に来ます。
その時まだわかっていないようなら答えを書き込んであげますね。
ヒントは「広い視野」です。貴方が「否定ありき」の発想でなければ
もうわかるはずです。で、ここに書き込んでいる人、同じ人ばかりですね。
常駐3〜4人が偏狭な屁理屈の掃き溜めとして私物化しているといった印象だ。
その「3〜4人」の文面からは、強いコンプレックスが滲み出ている。
階級社会へのコンプレックスがね。浅はかな事で。
天皇制を廃すれば日本の階級化は益々進むというのに。
こんな簡単な事もわからないんですもんね。
「3〜4人」の方と違い、頭の良い日本の「左翼進歩的文化人」あたりが何故
天皇制廃止を主張するか、その本当の理由もわからないで、ただ「国民主権」
などと囀っているから末端左翼は「カルト的」などと揶揄されるのですよ。
思考停止の一言ですね。
>>179 もう来なくて良いよ1128。
まあ、こういっても来るんだろうがなあ(嘲
181 :
右や左の名無し様 :04/06/18 01:15 ID:vnHbilMm
>>180 以前から気になっていたんですが
1128って何者ですか?
>>178 だったらその「新しいエンジン」とやらを提示して見せてくれ。
その上で性能を見当して、問題が無ければ載せ替えを見当すべきだ。
ちなみに現状の天皇制は、「日本国憲法 第1章 天皇」を読めば分かるが、
憲法と一体となった制度で、これで「護憲」叫ぶ左翼も、「天皇陛下万歳」を
叫ぶ右翼も、実は同じ物を支持していることになっている、実に巧妙な制度だ。
左翼と右翼から同時に支持される物が、簡単にできるかどうか考えてみろ。
>>178 だったら、先ずその「新しいエンジン」とやらを提示して見せてくれ。
その上で性能を見当し、問題が無ければ載せ替えを見当すべきだろ。
ちなみに現状の天皇制は、「日本国憲法 第1章 天皇」によって憲法と
一体となった制度で、「護憲」を叫ぶ左翼も、「天皇陛下万歳」を叫ぶ
右翼も、実は全く同じ物を支持していることになる、実に巧妙な制度だ。
左翼と右翼が同時に支持出来る制度が簡単に作れるかどうか、
自分で考えてみろ。
>>183 すまん、一回目の投稿を失敗したと思って同じようなもの二つ投稿してしまった。
185 :
右や左の名無し様 :04/06/18 01:35 ID:no29mnxr
>>182 中道が馬鹿でかくなればいいんじゃない?
>>182 >だったらその「新しいエンジン」とやらを提示して見せてくれ。
「例の馬鹿さ加減」だという此方の意図を、まるっきり無視したレスだな。(w
まあ、とりあえずレスするなら
君は周囲に走ってる車が、別に「天皇エンジン(?)」を動力に
しているわけでもないという事実について知っているのだろ?
ちなみに我が国の「平和主義」は、「憲法第九条 戦争の放棄」を読めば分かるが
憲法と一体となった制度で、これで「護憲」を叫ぶ左翼も「天皇陛下万歳」を
叫ぶ右翼も、実は同じモノを支持していることになっている、実に巧妙な制度だ・・・
って
オイオイ(大笑
>>186 >君は周囲に走ってる車が、別に「天皇エンジン(?)」を動力に
>しているわけでもないという事実について知っているのだろ?
具体的には、どの国のことだ?
>オイオイ(大笑
具体的に反論してみろ!
反対ばかりしている連中は、頭使わなくても反論はできるから
具体的なことは考えられないからな。
188 :
右や左の名無し様 :04/06/18 02:53 ID:zesvW3/v
ここで天皇制批判してる奴、右翼の前でそれやったら…肚くくってくれ
あんたの言う右翼は単なる復古ジジイだろ 人畜無害、いずれ天皇制と共に消えていく連中だ 台頭しつつある天皇抜きの右翼の方がタチが悪い ニヒリズム革命が猖獗をきわめる時代がそこまで来ている
190 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/18 07:02 ID:q+im5q3p
>>175 >皇族に一般人並みの自由を与えるとどうなるか、この国では既に経験済みなんですが。
もちろん、天皇制廃止後に彼らが犯罪を犯せば、刑法で裁けば良い。
合法的に何かをしたなら、もちろん認められるべきである。
191 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/18 07:03 ID:q+im5q3p
>>177 >最高の権力と最高の権威を掌握した完全な独裁者の台頭は阻止出来ています。
天皇を暗殺するほどの権力を持った、馬子がせせら笑っています。
192 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/18 07:04 ID:q+im5q3p
>>179 私の文章は矛盾するとは決め付けてはいませんが、何か?
193 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/18 07:05 ID:q+im5q3p
>>181 この系統のスレのスターです。
「東京タワー」とも表現できました。
194 :
右や左の名無し様 :04/06/18 07:27 ID:zesvW3/v
やはり治安維持法
ここで皇室批判書き込みをしている連中は極少数。同じ引き篭もりの捌け口です。 つまらない連中です。 ある時突然、あらぬ罪を着せられて豚箱行き。前科者として 社会から抹殺ですから。 以前実際にそういう事があったでしょう。よく新聞読んで いれば覚えがあるはずです。国家とは、どこでもそういうものです。 ここで皇室批判をしている、オナニーしか能の無い連中は 「国民主権」や「言論の自由」などという、統治のための方便を真に受けてイキがっている 無能な餓鬼共です。まさに「盲目蛇に怖じず」ですね。ここにプライバシーがあると思って いるのだから大した馬鹿さ加減だ。無いのがわかっているならばまさに「無謀」の一言です。 「相手にされる」事は彼らの栄養源です。社会では全く無視され、税金も納めずに無法の国際社会 から守ってもらっているのに、日本の国家体制の批判に熱をあげて言うに事欠き「国民主権」ですから。 国家に権利を主張するなら国家の課す義務を果たさねばならないのですが。引き篭もりが国家を批判する だけでは、ただの無秩序ですね。 まぁともかく放っておきましょう。国家に歯向かって、大変な事になるのは 彼らですから。
>>178 >真面目に答えられても困るわけだが(w
それはすまそな。
>これは例えを持ち出した人間の「馬鹿さ加減」を指摘したもので
天皇制支持・不支持が互いに「きゃつらはおばか」といってても大差ないと思うが。
>「その例えで行くなら、外した以上は換装する気だろう」
>って話ですよ?
で、俺はお主をおばかにしてない。お主の「換装」について物言いをしたまで。
>実際そのエンジンの性能を、「気に入らない人」も居るのかもしれない。
「気に入る・気に入らない」の問題じゃないと思うのだが。
>しかし、その例で、とりあえず車を走らせるつもりであるなら「他のエンジンを載せる」
>という事です。
わざわざ性能の劣るエンジンを載せることもあるまいに。
>載せられるエンジンが『他に無い』とかいう発想をするのであれば
>(この際性能が本当に良いかは問題ではない)そりゃあもう
>「思い込みの激しい人」「非現実的な人」としか言いようが無い
>んじゃないでしょうか?
ごもっとも。俺もそう思う。で、俺が聞きたいのは「性能」なんよね。お主がおばかではないのは百も承知。その先なんよね。
>性能云々の話をするにゃ天皇を漠然とエンジンに例えられても
>大雑把すぎる例えで、話が続かないのでは?
>じゃあ三権は何なのよ? とか(w
実は天皇はエンジンじゃないと思ってる今日。
ま、エンジンにとらわれず、天皇制を廃止したら何か他を持ってくるわけで、その何か他とは何かと聞いてるんよ。
この板のコテハンは実にレベルが低いな
198 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/19 01:32 ID:snB0AUPs
>>197 なら、君がコテとなってレベルを上げてみてくれ...出来ればの話だが...
>>198 たまたま覗いただけだろ。通りすがりってヤツでさ。
こんな引き篭もりの掃き溜めに張っ付いてる暇ないんだとさ。
そのとおりである
201 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/19 08:39 ID:VPrnpQ3H
204 :
右や左の名無し様 :04/06/19 12:10 ID:L6spJhE/
>1 改憲は法理論上不可能です、よって、天皇制は廃止できませんok
205 :
右や左の名無し様 :04/06/19 12:53 ID:dRA4sJ8X
>>142 >自動車は排気ガスを出すから環境に悪い。
> ↓
>排気ガスを出しているのはエンジンである。
> ↓
>エンジンを自動車から取り外しましょう
> ↓
>(環境面を含む)性能の良いエンジンに換装。
>
>外した癖に、新しいエンジンを載せるという発想が無い点 馬鹿。
要するに天皇制の廃止には一部条項の削除だけでは不十分、
結果的には全く別な新憲法の制定に等しくなる大規模な憲法の修正が必要、
ということではないか。
あんた何か勘違いしとらんか?
ここはあんたのいう「馬鹿」が天皇制を廃止しようとする、
もしくはその「馬鹿」を増殖させたがる奴等が巣くっているスレだぜ。
だからこそ127のような
>一条から8条まで削除。
>私も、憲法改憲派です。
を言い出す輩が出るし、
140のように、あんたの言う「例えを用いた事に意味が無いレス」が
返ってくるわけだ。
139氏はその現実を指摘しただけにすぎんよ。
206 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/19 15:08 ID:OTmo0bNP
>>202 私は1さんでも、日記の主でもないが...
やっぱ、記紀を見てギリシャ神話のパクリと感じる香具師居るんだね〜。
私だけかと思っていた。
207 :
右や左の名無し様 :04/06/19 15:30 ID:4WGsod5Z
現実には、軍隊を解散しようとしたら反乱が起きます。 **************************************** 法理論上、改憲は不可能ですok よって、天皇制廃止は不可能ですok
一般的には憲法前文の1項 「日本国民は・・・これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基づく ものである。われらは、これらに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」 が憲法改正権の限界を示すものだとされてますな。つまり国民主権・代表民主制・ 普遍的人権・平和主義を犯す改正は許されない、ってことです。 ようするに天皇に関しては、国民の総意に基づく地位ですから、国民の総意によれば その地位を廃すことは可能であり、上記の憲法改正の限界にもひっかかりません。 むしろ天皇という一人間が身分制度に基づく特権・義務に拘束されることを憲法が 認めたのは、憲法の根本規範である普遍的人権にとっては一種の歪みであり、 それを正す方向にもっていくのは我が国にとってそう間違ったことであるとは言えない でしょう。
>>187 >具体的に反論してみろ!
誤った事実認識であると思うので、反論する価値を認めません。
現行憲法に関して、保守は否定的だろ?とりあえず政権採っている以上尊守義務があるのと
「自主憲法制定」が思ったより国民に受けが悪かったので、尊守するかのようなフリに転じただけで。(w
>>196 >天皇制を廃止したら何か他を持ってくるわけで
新たに明治になって、近代国家の国民としてのモラルを、天皇によって植え付けたわけで
その程度の付け焼き刃的なものが、これが急務であった明治初期ならともかく、既に一世紀もの時を経た今
必要でしょうかね? 今や近代国家が何であるかなど、大抵の人間は理解しているわけで。
別にあっても良いとは思いますが、1128のように歪んで受け取る人間も居るし、特に必死こいて守らなきゃ
ならんという程のものでも無いのでは?
国家機関としては、既に「国政上の権能」を持たない形骸化した機関であって、何時でも共和政体への移行は
可能でしょうね。
>>205 一部の条項の削除「改正」のみでは不十分である説明。
あの馬鹿な書き込みをした人間の意図について、随分と理解されているようで(w
210 :
右や左の名無し様 :04/06/19 19:36 ID:QWrF2WQC
1条から8条まで削除と言うことで。 ではでは。 在る改憲論者より。
西村先生を一国もはやく総理大臣なるようみんな頑張ろうー!
212 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/19 20:48 ID:OTmo0bNP
213 :
右や左の名無し様 :04/06/20 00:08 ID:qf9HOzgf
>210
「廃憲論者」の間違いだろう?
>>130 >いきなり9条から始まり、
>しかも初っぱなの条文が武装解除条項の憲法が
>存続し得ると本気で思っているのか?
214 :
右や左の名無し様 :04/06/20 00:26 ID:qf9HOzgf
>208 要は拡大解釈でなんとでもなると。 まっ、それも一つの見識ですな。
>>209 >新たに明治になって、近代国家の国民としてのモラルを、天皇によって植え付けたわけで
>その程度の付け焼き刃的なものが、これが急務であった明治初期ならともかく、既に一世紀もの時を経た今
>必要でしょうかね?
その「近代国家としての国民のモラル」は既にしっかりと根ざしてると、一世紀もたってるんだし大丈夫だと?
>今や近代国家が何であるかなど、大抵の人間は理解しているわけで。
じゃ、聞くよ。近代国家とは何なん?
>別にあっても良いとは思いますが、1128のように歪んで受け取る人間も居るし、特に必死こいて守らなきゃ
ならんという程のものでも無いのでは?
俺は1128タンではないので明言は避けるよ。この辺は1128タンが考えてる筈。
>国家機関としては、既に「国政上の権能」を持たない形骸化した機関であって、何時でも共和政体への移行は
可能でしょうね。
理論上はね。ただ、現実に政体が簡単に移行できると思ってる方が間違いだと思われ。
そんなことだと共和制になっても失敗するのは目に見えている!
217 :
右や左の名無し様 :04/06/20 09:10 ID:hvZh+chg
>>215 『解釈次第で』と言い換えようか?憲法前文でいうところの
『これらに反する一切の憲法、法令及び詔勅』を恣意的に解釈すれば
憲法の改正可能な範囲を自分に都合のよく線引きできると。
いいね。俺も利用させてもらおうかな。
218 :
右や左の名無し様 :04/06/20 17:18 ID:GzKa+FcO
>>216 多数与党が天皇制存続を選ぶかどうか、存続のための手法と
して女系か男系かどっちを選ぶかで決まるだろうな。
終戦で玉音放送とか価値観がひっくりかえされるような
ことはあったけど、日本は続いてきた。
もしも天皇制が廃止になっても日本は続くよ。
a
>>218 >多数与党が天皇制存続を選ぶかどうか、
国民主権といってもこれが現実。国民主権を声高に叫んでも議会の承認なければ天皇制は続く。
議会とpこくみんの意志が必ずしも同一じゃないのは現状を見れば解るでしょ。
>存続のための手法として女系か男系かどっちを選ぶかで決まるだろうな。
現状では男系を選ぶには非常に厳しい。だけど、窮地に立ってこそ真価が問われる。
つぶすのは簡単。しかしそこを逆転の発想で切り抜けてこそ、継続からくる価値観になる。だから権威になる。
>終戦で玉音放送とか価値観がひっくりかえされるようなことはあったけど、日本は続いてきた。もしも天皇制が廃止になっても日本は続くよ。
日本は続くのは当たり前。逆に天皇制を廃止したら日本が終わると思ってる方がおかしい。
選択の問題だよ。天皇制を存続させるか廃止させるか。俺は現状、存続しておいた方がメリットが大きいと見てる。
国民主権や民主主義を強く主張する香具師は、今度の参院選で納得のいく結果が得られると思うか?
国民主権や民主主義にも限界がある。万能の膏薬じゃないことを認識すべき。その上で天皇制という制度も見比べたらよい。適材適所。
221 :
右や左の名無し様 :04/06/20 21:10 ID:yYM3NwgA
なごみタソは男系か! 自分も女系天皇制は、愛子様が旧宮復活のための捨石になる だけだと思うわ。結婚できないし、すこしばかり子供が生まれても あまり天皇制存続に効果あるとも思えないし。 大体、皇太子夫妻がかわいそうだから愛子様を女帝に、っていうの もおかしい。愛子様が苦痛を訴えたら、継承権をはずすのか?と 言いたい。 旧宮復活で男系天皇制にすることができなければ天皇制終了だろう。 皇太子にも秋篠宮にも、子供を積極的につくろうという意思ないし。
>>217 少なくとも
>>208 の解釈は概ね法学・法曹界の主流の解釈。まあ君がいかに恣意的に
解釈しようと何の力も無いことは認識しておくといいよ。
追加
>>222 の話は「むしろ・・・」以下は除いて、ね。
224 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/20 23:48 ID:68O5vYpI
>>221 >愛子様が苦痛を訴えたら、継承権をはずすのか?と 言いたい。
それは外してやれよ、そりゃそうだろうが。
225 :
右や左の名無し様 :04/06/21 04:50 ID:oj6NTcnJ
226 :
右や左の名無し様 :04/06/21 07:53 ID:FHH4heis
今すぐ北京オリンピック開催中止をしましょう。
これに耐えれば仲良くなれる
228 :
右や左の名無し様 :04/06/21 09:35 ID:zjHgOcv6
>>224 優しいねえ(プ
天皇制存続派は愛子様と旧宮をとにかく結婚させろ、とか
旧宮と結婚したときだけ、愛子様の子供に継承権認めろ、とか
言ってるが。
今、女帝容認法案が検討されてて通るっぽいけど、なんのために
通すんだろう。
女帝認めたって、女帝になる香具師が結婚できなくなるだけだと
思うけど。。
229 :
209 :04/06/21 20:57 ID:???
>>216 >一世紀もたってるんだし大丈夫だと
一世紀経っても、封建時代の権威に依存するようでは自由社会として問題あるし、実際に使い物にならない。
例)保守系の評論家などが「教育勅語の内容は正しい、復活せよ」等と主張することがあるが、
"内容が有益である"にしても、「勅語」という形では役に立たない。
最早国民は天皇が、「実は普通の人」であると知ってしまったし、(現在の皇太子妃の問題などは、その良い実例)
政治的に、どういう立場にあるかも理解している
>近代国家とは何なん
きんだい‐こっか 〔‐コクカ〕【近代国家】
封建国家や絶対主義国家の崩壊後に、市民革命によって成立した国家。
自由・平等、基本的人権の保障、議会政治、法治主義による中央集権制などを特徴とする。
>理論上はね
理論上ではなく、実際に国会意志を成立させる過程においては全く意味を持たない存在。
>簡単に移行できると思ってる方が間違い
具体的には、なごみさん的にはどういう混乱が起きると思われるのかな?
「王党派」とも言える連中がクーデターを起こすとか。
>>221 >なごみタソは男系か!
俺自身は男系でも女系でもいいんだ(どうでもいい)が、皇室典範改正より旧宮復活の方が優位と見る。
俺は、女帝だと天皇制ではなくなるなんて思ってないし。
>自分も女系天皇制は、愛子様が旧宮復活のための捨石になるだけだと思うわ。
捨て石ねぇ。そういう表現はされないだろうが、そういうことやね。
>大体、皇太子夫妻がかわいそうだから愛子様を女帝に、っていうのもおかしい。
皇太子云々じゃあるまい。あくまでも皇位継承者に幅を持たせると云うことでしょ。
だって現宮家の嫡子には女子しかいないんだから。いたらそっちに皇位が移って解決でしょ?
>愛子様が苦痛を訴えたら、継承権をはずすのか?と言いたい。
先の皇太子発言もここまで自由ではなかった。そんなことが許されるなら皇室は人権侵害と揶揄されまい。
>旧宮復活で男系天皇制にすることができなければ天皇制終了だろう。
旧宮家にめぼしいのがいなかったら、そこではじめて女帝でしょう。
>皇太子にも秋篠宮にも、子供を積極的につくろうという意思ないし。
宮内庁はいろいろ干渉してきてるでしょ。だからの先の皇太子発言だと思われ。
>>229 >一世紀経っても、封建時代の権威に依存するようでは自由社会として問題あるし、
現状を見るにつけ日本の自由社会には権威がない。権威がないのに封建時代だからとかのえり好みはできまい。
「その「近代国家としての国民のモラル」は既にしっかりと根ざしてると、」(
>>216 )これがあるから自由社会は成り立つ。
昨今の治安悪化や年金や国債などによる国家の名迷走ぶりを見るにつけどこに権威があるんよ?権威がなくては社会
は成立しない。
>実際に使い物にならない。
象徴天皇制は原則使い物にできないように規定してある。
>例
勅語なんて政治的なものが有効だったらそれこそ怖い。
政治的に無効だから価値があるんよ。逆にそこから使いようが出てくるんだが。
>自由・平等、基本的人権の保障、議会政治、法治主義による中央集権制などを特徴とする。
自由・平等・基本的人権は絶対的なものなのか?自由と平等は相克関係にあるし、人権に至っては自家撞着してる。
社会的なジャスティス(権威)が調整して初めて成立するんよ。
>理論上ではなく、実際に国会意志を成立させる過程においては全く意味を持たない存在。
国会意志(議決)だけで法律が成立すると思ってない?
天皇を否定するあまり国家元首を否定されたらかなわない。
>具体的には、なごみさん的にはどういう混乱が起きると思われるのかな?
国家としての歴史的継続の断絶。権威否定の即物的権力の跋扈。
平時に政体を変えた国家などきいたことがない。なぜなら理由なく変えると国家としての方向性を見失いやすいから。
>「王党派」とも言える連中がクーデターを起こすとか。
クーデターを起こせる連中がいたら、とっくにそうなってる。また、クーデターに屈してしまうのなら日本の国民主権もそこまでということ。
232 :
209 :04/06/21 23:55 ID:???
>>231 >現状を見るにつけ日本の自由社会には権威がない
それを「現存する国家機関に求めない」という考えであるなら、現在の日本程権威主義的な社会は無いと思いますが?
>象徴天皇制は原則使い物にできないように規定してある
象徴天皇に限らず、立憲君主の権威は総じて、長期低落傾向にあると思われますね。
たまたま「共存する状態」があり「有益な状態」があるにせよ、本来自由主義と君主というのは、
相反する価値観であるかと思われる。 で有益な状態であることを望もうとすると
>勅語なんて政治的なものが有効だったらそれこそ怖い
なんて事は言っていられない。(教育勅語が政治的か?話もあるだろうが・・・)
君主を利用しようという話なら、国民の良心に方向付けをする「怖いモノ」も必要という話になるはず。
自分には、今一なごみさんの、思い描く天皇の位置づけが把握できません。
現状を否定されているのか肯定されているのか?自分はもう使いもんにならないんだから、
さっさと「実状に合わせた国家の尊厳」を語れば良いという立場ですがね。
「近代国家」については、記述見て理解されてるでしょうが、辞書の引用ですね。
要するに主権産みだして、立憲化に成功した国家って感じでしょうねえ。
>国会意志(議決)だけで法律が成立すると思ってない?
他に何が必要なのですか?「天皇の裁可」とか?
>国家としての歴史的継続の断絶
一血統、一国家機関の存続を以て、「国家の歴史」と位置づけような考えは、これを貶める考えにように
思われる。天皇主権説じゃあ無いんですから。
既にそう指摘した人間が居ますが、自分も「その事実(廃止)を含み歴史は更に継続される」とする立場
であるし、そう考える上で全く支障無しだと思われますが、何か問題点なりを指摘できますか?
>クーデターを起こせる連中がいたら、とっくにそうなってる
「廃止に伴う混乱」でしょ? とっくに廃止されて居ないので不適切なレスであると思われる。
233 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/22 00:50 ID:db563fjY
234 :
右や左の名無し様 :04/06/22 04:34 ID:64BR5CZv
参院選公示を前に東京都内で21日に開かれた党首討論会で、皇太子さまの「(雅子さまの)キャリアや人格を否定 するような動きがあった」との発言が波紋を呼んでいることが取り上げられ、小泉首相は「(皇室の)公務がお忙しすぎる。 全く自由のない生活で、ご苦労が多いと同情申し上げている」としたうえで、「静かに見守ってあげた方がいい」と語った。 民主党の岡田代表は「皇室のあり方に根本的な疑念が呈されている。国民にも世界にも、もっと開かれた皇室が必要だ」 と指摘。公明党の神崎代表は「宮内庁は皇太子夫妻が自由に活躍できるような環境づくりにしっかり取り組むべきだ」 と注文をつけた。関連して女性天皇については「女帝を認める方向で(皇室典範を)改正していいのではないか」と語った。 社民党の福島党首は「皇太子さんは雅子さんを守りたいのだと思う」と発言を支持。男性天皇しか認めないのは 「女性差別撤廃条約に反する」として皇室典範改正に賛意を示した。共産党の志位委員長は 「発言の真意、背景を知りうる立場にない」と述べた。
大丈夫! 今こそ南朝末裔「熊沢天皇」の出番だよ!! 北朝なんて、ただの傍流。騙されちゃだめだ!
236 :
右や左の名無し様 :04/06/22 14:35 ID:wg8AMGkh
>>234 >コイズミ
皇太子夫妻は忙しすぎるからじゃなくて、雅子妃が公務削られて海外
逝けなくなって鬱になったのをご存知じゃないらしいね
>民主党
簡単に宮内庁、と言うが、宮内庁の独断決定でもなく、
天皇の意向もアリ、現状を考えた思惑もあり。
公務以外では活躍の余地もあり、また国内は融通がきくから、
活動すればいいんだけど(現に皇族は活動している)、皇太子夫妻は
「あたらしい公務」公務として海外行く事をキボンヌしているというアフォ
な状況がわかってないのではないか。
皇太子夫妻がカワイソーだから女帝認めれといったのも民主。
愛子様がいやだといったらどうするのか聞いてみたい。
>シャミン
女性天皇は認めるが、女系や、女性天皇に配偶者を迎える事は前代未聞
なことであり、誰よりも愛子様が苦労するのが目に見えているのがわかって
ない。やればできると見切り発車で皇太子夫妻が見事コケたというのに。
237 :
右や左の名無し様 :04/06/22 14:39 ID:cgQ3x8vx
なごみ氏言うようにまず、男系でだめなら女、というのが 普通だと思うけど、愛子女帝を立てても、天皇制存続、と いう意味では全く効果がない。 シャミンミンシュは、愛子女帝を立てることが、秋篠宮の継承権を無視する ことになるのはわかっているのだろうか。
238 :
右や左の名無し様 :04/06/22 14:58 ID:JID2CTIP
古くせ〜な、天皇制って。 弱者のくせにウヨが威張るのなんて勘弁ならねーよ!
239 :
右や左の名無し様 :04/06/22 15:07 ID:cgQ3x8vx
>>238 どうしようもないよ。
産まれた子供全員に継承権認めると国が潰れる。
第一子に、という案にしても長男長女がアトツギという古臭さ。
今までの伝統守るとしても、男が優位な古臭さ。
ガクモン的には他にも男系であるべき根拠あるらしいが、そういう根拠
抜きにしても、女帝がバリバリ頑張って婿がサポート、あるいは女帝と婿が
対等に存在する、という状況になる確立は低いのは自明。
240 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/22 20:53 ID:3DlcICed
>>239 普通の家みたいに、後継者は家族で決めれば良いじゃん、もちろん
法規制があるのは、天皇制があるためであるので、そのためには
天皇制を廃止する必要はあるけど。
ま、天皇家の人々のためじゃん、な!
>>232 >それを「現存する国家機関に求めない」という考えであるなら、現在の日本程権威主義的な社会は無いと思いますが?
具体的にきぼーん。一昔前ならともかく現状では権威主義じゃないと思うが。
>象徴天皇に限らず、立憲君主の権威は総じて、長期低落傾向にあると思われますね。
具体的にきぼーん。十把一絡げに言い切られてもねぇ。
>たまたま「共存する状態」があり「有益な状態」があるにせよ、本来自由主義と君主というのは、相反する価値観であるかと思われる。
だから、自由と平等だって相反するんだってば。世の中理論通り合理には動いてないんよ。
>で有益な状態であることを望もうとすると>勅語なんて政治的なものが有効だったらそれこそ怖い なんて事は言っていられない。
俺は、天皇制に有益なるものを求めていないんだが。
>(教育勅語が政治的か?話もあるだろうが・・・)
教育勅語の内容自体じゃなく、教育勅語というと教育という国家の礎となる政策にわざわざ天皇を利用してというニュアンスが垣間見られる。
それを政治的と云ってる。天皇は認証なり公布なりをしさえすればいいんよ。
>君主を利用しようという話なら、国民の良心に方向付けをする「怖いモノ」も必要という話になるはず。
お主の論の流れから云って当然の帰結だが、根本的に違うんよ。
国民の良心は良心であり、天皇の存在とは全くの別物。今の天皇制にはそんな力はないし、あったら怖い。
>自分には、今一なごみさんの、思い描く天皇の位置づけが把握できません。
端的に言えば、立憲君主制。といっても一概には言えないけどね。
象徴天皇制でもいいのだが、象徴という地位の不明瞭さが権威を限りなく喪失せしめていると思う(象徴だから要らないとか)。象徴とは国家元首である。従って天皇の国家元首化に基本的に賛成。
>現状を否定されているのか肯定されているのか?
これでも一応存続派なんで、肯定ということにしてほしいな。
>さっさと「実状に合わせた国家の尊厳」を語れば良いという立場ですがね。
「実状に合わせた国家の尊厳」ってのは何なのか?
俺はそんなのを新たに作るより、現に存在する天皇制を合わせた方が楽だと思うが。
つつきぢゃ
>要するに主権産みだして、立憲化に成功した国家って感じでしょうねえ。
>>229 の辞書には「主権」や「憲法」なんて出てきてないが。
>他に何が必要なのですか?「天皇の裁可」とか?
その天皇の行為には何の意味があるのか?
>一血統、一国家機関の存続を以て、「国家の歴史」と位置づけような考えは、これを貶める考えにように思われる。
お主がそう考えたから廃止しようということになったんでしょ?つまり貶めてるのはお主なんよ。
>既にそう指摘した人間が居ますが、自分も「その事実(廃止)を含み歴史は更に継続される」とする立場であるし、
天皇制を廃止する理由は何かによる罠。
封建時代の遺物だとか、先の大戦の戦争責任だとかが理由なら、それは歴史としての継続を否定するとも見て取れる。
>そう考える上で全く支障無しだと思われますが、何か問題点なりを指摘できますか?
お主は天皇制を行政官庁と混同してると思われ。行政権と国家元首では考える基準が違うと思われ。
>「廃止に伴う混乱」でしょ? とっくに廃止されて居ないので不適切なレスであると思われる。
議会や国民が天皇制に肯定的な今ですら天皇を担ぎ上げたクーデターは成功するまい。なのに、議会や国民が天皇制を否定したときに天皇を担いでどうなる?もっともそれに屈しては日本の議会政治、国民主権もそこまでということになろうが。
>>233 俺は、らむちゃんにこういったレスを期待してたんだが。
>>240 自分たちで決められるほど自由ならば、天皇制を廃止することもあるまい。廃止するのも存続するのも自由。
廃止なんて大仰なことよりも切実な問題があるでしょ。小さなことからこつこつと。
お主は結局廃止ありきだからねぇ。
244 :
右や左の名無し様 :04/06/22 21:36 ID:/NX8jeya
自分も天皇は国会意思を成立させるも何も、政治にも司法にも 行政にもなんら関わり無いし、廃止しても混乱はないと思う。 もちろん、廃止自体には異論などあるので廃止を決定 する段には混乱はあるだろうけど。 象徴天皇制は、民の意の象徴としての役割を天皇が果たさないと 意味は無いと思う。 実際には、民の意そのものより、民のあるべき意と結論付けられた 事項に対しての啓蒙的な働きもしようとしていると思うけど。 だから元首と言うのとはちょっと違うような気がする。
246 :
右や左の名無し様 :04/06/22 23:06 ID:yZTxvD8Z
雅子のキャリアが「東大、ハーバード」って言っても、 ハーバード(こっちが先)は父親のコネ(ハーバード客員教員)で無試験入学だし、 東大は学士入学の3年次編入でズルして入ってる。しかも父親のコネでゼミの教授の推薦だから、ほとんど無試験の広末状態。 外務省の外交官試験も、ほとんどはコネというのは有名な話。 事務次官の父親が一声掛ければ、豚の子供でも外交官になれるよ。 そうした不正が横行していたからこそ、数年前に外交官試験が廃止されて国T試験に一本化されたわけだ。 このように、雅子のキャリアを過大評価するのは愚の骨頂。 出世の道を知り抜いた父親が、知恵をつけて、狡猾な人生歩ませてるだけのこと。 だから「キャリア、キャリア」と騒ぐほどの事は何もしていないし、実績も無い。 事実、これまで雅子の実力でやった事など何も無いのだ。 ただその生涯で唯一、雅子自身の実力が試されたのが、子作りだった。 しかしその子作りには失敗ばかり。 流産するわ、知恵遅れの自閉症の子供を産んでしまうわ、 何一つうまくいかない。 自分で出来る事は何一つ無いんだね、雅子クン。 何なら子供も父親に頼んで産んで貰うか? プププ
247 :
右や左の名無し様 :04/06/23 02:17 ID:L3cBqkH9
>>222 >少なくとも208の解釈は概ね法学・法曹界の主流の解釈。まあ君が
>いかに恣意的に解釈しようと何の力も無いことは認識しておくといいよ。
いまさら何をとぼけたことを・・・
定説に異説はつきものだし
何が定説かは主観に左右される。
結局のところどうとでもなる
そもそも大概の国民に理解しえぬ「法学・法曹界の主流の解釈」なんぞは
振りかざすだけでは何の力も無いことは認識しておくといいよ。
248 :
右や左の名無し様 :04/06/23 19:58 ID:udo12HCX
246 そうかそうやったんや・・・ あたしも雅子の姉妹やったら東大でハーバードで外交官か・・・ そんで皇太子のアホの子を産む・・・・ う〜んいいかもしんない。 何で雅子妃文句アンの?
>>247 君の示す理解が、国民の理解、というわけでも無いし、三権の一翼に関わる人間達の通説的な見解は、
2ちゃんでほえるだけの君の見解よりは全然力があると思うけどね。
どうとでもなる、ならどうとでもしてくださいな(w まあ、どうにもならないから、ここで吠えてるんだろう
けどさ(w
250 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/23 20:57 ID:xv792pOH
>>243 >俺は、らむちゃんにこういったレスを期待してたんだが。
人には不得手ってものがある。
こまけー話は苦手なんだなあ、私って、232さんの今後のご活躍に期待しましょう。
>自分たちで決められるほど自由ならば、天皇制を廃止することもあるまい。
なごみたん得意のレトリックいや、誤魔化しだねえぇ。
私は、彼らのその自由が無いことを問題にしてんじゃん。
そして彼らのその自由を与える力を持つのは、国民の意思のみなのである。
>>247 >自分も天皇は国会意思を成立させるも何も、政治にも司法にも行政にもなんら関わり無いし、廃止しても混乱はないと
>思う。
天皇は国家元首なんよ。元首のない国家は世界広しといえど存在しない。
で、元首の在り方として行政権など三権に属さないだけ。属さないのは属さない利点がある。
>もちろん、廃止自体には異論などあるので廃止を決定する段には混乱はあるだろうけど。
そんな混乱など、たいしたことはない。消費税増税も自衛隊派遣も年金改革はもっと国民にとって切実だし影響も大き
いのに政治的に混乱すら起きそうにない。それに混乱などおそれては改革はできないよ。
俺はそういった顕在的現象よりも、潜在的現象(廃止の理由とか国民意識とか)のほうが怖いと思う。
>象徴天皇制は、民の意の象徴としての役割を天皇が果たさないと意味は無いと思う。
憲法を見るよろし。少なくとも憲法の「象徴」はそんなものではない。
>実際には、民の意そのものより、民のあるべき意と結論付けられた事項に対しての啓蒙的な働きもしようとしていると思
うけど。だから元首と言うのとはちょっと違うような気がする。
まさに「象徴」の一人歩きだね。「天皇」でなく「象徴」から意味を見いだそうとする。
だったら天皇の国事行為は何なん?実質的に天皇は元首なんよ。
>>250 >人には不得手ってものがある。
>こまけー話は苦手なんだなあ、私って、232さんの今後のご活躍に期待しましょう。
そんならむちゃんはやだ、絶対にやだ。
>なごみたん得意のレトリックいや、誤魔化しだねえぇ。
らむちゃんに云われる筋合いはない。俺はお主の足元にも及ばないよ。
>私は、彼らのその自由が無いことを問題にしてんじゃん。
だったら自由を与えた上で当人にゆだねればいいといってるんよ。自由を与えることと廃止は別物。
お主は廃止以外の選択肢がない。そこに自由がない。融通もない。
>そして彼らのその自由を与える力を持つのは、国民の意思のみなのである。
国民は主権を持ってるんだから意思次第で何だってできると?お主の中で議会という存在はどうなってるん??
むしろ民主主義・国民主権の限界を悟るべきじゃないかな。いい加減、民主主義を性善説で唱えるのはやめようよ。
253 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/23 23:43 ID:xv792pOH
>>251 >天皇は国家元首なんよ。元首のない国家は世界広しといえど存在しない。
>で、元首の在り方として行政権など三権に属さないだけ。属さないのは属さない利点がある。
こんな身勝手な理由で皇族の人権侵害は許されない!
それはなごみたんの勝手極まりない感情でしかない。
皇族の悲鳴は既に、TVのブラウン管から流れ出しているってのに....
254 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/23 23:46 ID:xv792pOH
>だったら自由を与えた上で当人にゆだねればいいといってるんよ。自由を与えることと廃止は別物。 いいや、「象徴天皇制」これこそ元凶なのだ。 道は2つある。 1)日本国の主権を天皇に返還する。 2)国民主権を堅持し、天皇制を廃止する。 この2つの方法以外に、天皇家に自由を与える術はない。
255 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/23 23:48 ID:xv792pOH
>国民は主権を持ってるんだから意思次第で何だってできると?お主の中で議会という存在はどうなってるん?? >むしろ民主主義・国民主権の限界を悟るべきじゃないかな。いい加減、民主主義を性善説で唱えるのはやめようよ。 で、なごみたんの描く、「民主主義・国民主権」の代替案は? 代替案を示さずそれを否定するのは、無責任極まる行為である。 ちゃんと答えてね、っと。
256 :
右や左の名無し様 :04/06/24 00:23 ID:k8otW9NE
天皇陛下万歳
257 :
右や左の名無し様 :04/06/24 00:35 ID:h2qDcruo
>>256 こう言って「死ぬ」のですね。
勘弁してください。よ。
258 :
右や左の名無し様 :04/06/24 01:49 ID:uBtc9MxL
>>249 >君の示す理解が、国民の理解、というわけでも無いし、
そんなのはあたりまえだ。人間楽しちゃあいけない。
>三権の一翼に関わる人間達の通説的な見解は、
>2ちゃんでほえるだけの君の見解よりは全然力があると思うけどね。
こいつはどうかな。
どちらも下手すればただの自慰行為に終わるという意味では
むしろ両者の間の類似性が強調されるべきだと思うがね
まあ問題がないとはいわんが、なんだかんだ言って
国民のほとんどが高等教育を受けている国はたいしたものだよ。
これが北朝鮮のような国民が空きっ腹抱えてろくな教育も受け
られない国の体制であればまた事情も違ってくるとは思うがね。
__,,-――-、 / 三ミ)、 / /```ヽミ、 | (''彡ノ ,,`l | つか、まじで | i,===__,ニ=、`l^l キタとこのすれは腐っている \ | ´’,ハ、__ノイノ ヽ` ̄、し へ ノ| 〉` ー'=' /|、_ /`ーヘ、 ー--´ l| \ ̄ニ-、 ノ、ノ^⌒へ\ー--‐'/,_ \ \ /⌒ ,◎、 \ / | : ̄ \ /:::: /|_.|イ-、 、V  ̄ : | >-― __/、ニEl(,,ノ : |o i : o ( / 〈 ニニノ : | ``'''―'⌒ \| _ーノ : |
260 :
右や左の名無し様 :04/06/24 05:54 ID:QsALecgJ
(差別的表現の意味を超えた意味として)「土人の群れ」 昭和天皇死亡の際、皇居に集まる人間に対して、浅田彰。 ま、ローカルな神さま信仰は結構だが、 それならそれで京都へ帰って、宗教の自由競争にさらされてくれたまえ、 と言うのが、アナルコ・キャピタリスト笠井潔。 まったく同感。天皇は国民より偉いっての? 民主主義に反する「伝統」とやらは、京都でチマチマやってなさい。
廃止に至るまでの動きは結局どうなるのよ? とりあえず廃止したいという意見はわかった
262 :
右や左の名無し様 :04/06/24 12:37 ID:NQH9+t5b
>>255 民主主義の否定はしてないんじゃないの。
盲信するなと言っているだけで。
だとしたら代案出すような話ではないと思うが。
あえて言うなら「盲信するな」が代案なわけで。
天皇に伝統はあるが、それ以上の存在ではない。 特別な技能を持っているわけでもない。 武術に優れているわけでもない。
264 :
右や左の名無し様 :04/06/24 14:32 ID:LZ4pved5
>>263 エスラムには、伝統すらないんだがw
そうすると、生きている意義もないんじゃないの?
265 :
209 :04/06/24 16:35 ID:???
>>261 天皇制に対する評価を行っている場であって、此処は政治運動を
語る場ではない。
そういう事を論じたいのであれば、実際に政治運動を行う団体なりの
掲示板でも覗くべき。
廃止したいという意見がある等というのは、既にタイトルを読んだ時点で
分かってなきゃオカシイわけでね。
>>262 現在の民主制は、猜疑心の固まりのようなシステムだと思うね。
猜疑心を捨て去り、盲信することを要求するのが「権威」。
266 :
209 :04/06/24 16:47 ID:???
>>241 >具体的にきぼーん。一昔前ならともかく現状では権威主義じゃないと思うが。
「強い」「支配的」と”思われるもの”を盲信するのが権威主義。
アメリカという権威を盲信しとりますな。 これは戦後一貫しとります。
>十把一絡げに言い切られてもねぇ
、英国(←具体的)を代表とする自由主義社会における、立憲君主は
特に此処半世紀余りの間発達したメディアによて、、私生活に及ぶ事まで暴露され、
総じて権威失墜していると思われますが? またそれが「良いこと」であると位置づけられて
いるわけでね。
>だから、自由と平等だって相反するんだってば。世の中理論通り合理には動いてないんよ
何故自由と平等が突然出てきたのか不明でありますが
これは、「完全な自由と、完全な平等」を達成しようとかいう空理空論話ではなく、
「封建的価値観の否定」という形で唱えられるわけで、どちらを優先、重視するのか?という
問題はあるにせよ、実際には両立可能。
>俺は、天皇制に有益なるものを求めていないんだが
なごみさんは「権威が社会に必要」と言ってるではありませんか?
267 :
209 :04/06/24 17:17 ID:???
>>241 >教育という国家の礎となる政策にわざわざ天皇を利用してというニュアンスが垣間見られる。
>国民の良心は良心であり、天皇の存在とは全くの別物。
>端的に言えば、立憲君主制、象徴天皇制でもいいのだが、象徴という地位の不明瞭さが権威を限りなく喪失せしめている
此処は正直、なごみさんが、どういうものを望んでいるのか未だ把握できません。
勅語は少なくとも、かなりベタな「良いこと」を並べ立てて、「勅語自身の独立した価値」なりが
存在するわけです、故にこれの価値を現在でも評価する人もいる。
これを「国家機関の権威」によって表現したことが問題であるわけですが。
この「国家機関の権威」をなごみさんは、これに何が乗るかもワカラナイが「有用である」と主張
しているように読めてしまいます。
> 「実状に合わせた国家の尊厳」ってのは何なのか?
> 俺はそんなのを新たに作るより、
実状は実状であって、「新たに作る必要」も無いと思います。
「内閣総理大臣」にその役目に相応しい「尊厳」を求める事は可能なわけで
これが「天皇」によって「与えられている」という「幻想」に拘る必要がありましょうか?
>
>>229 の辞書には「主権」や「憲法」なんて出てきてないが。
封建社会−『主権概念』→ 絶対主義国家(法治主義・中央集権)
上でできあがった「国家権力」に対して、これを行使される市民側が
憲法なりで、自分達の権利を保障させる形になって「近代国家」のイッチョアガリって話では?
>その天皇の行為には何の意味があるのか
現在天皇は裁可していません。 なごみさんの「議会の議決のみでは法は成立しない(適当)」
という発言を受けてのものです。
268 :
209 :04/06/24 17:17 ID:???
オマケ (つづき >お主がそう考えたから 自分は天皇制廃止を歴史の断絶と位置づけていません。 >行政権と国家元首では考える基準が違うと思われ 国家元首という概念自体が、学説に基づいた、曖昧なものではないかと。 >議会や国民が天皇制に肯定的な今ですら天皇を担ぎ上げたクーデターは成功するまい この場合問題になっているのは「混乱」であるので、成功するか否かは問題にはならない。 「王党派」のクーデターが起きないとして、改めてなごみさんのいう「混乱」とは何かを お聞かせ願いたい。 論点が分散しつつありますね。絞り込みません?
269 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/24 17:37 ID:qjUnzuR6
>>262 >あえて言うなら「盲信するな」が代案なわけで。
そうだ、そうそう、盲信はイカン、絶対にイカン!
で、天皇制なる盲信による産物は廃棄しなきゃな。
天皇制への盲信の戒めとして民主主義があり 民主主義への盲信の戒めとして天皇制を残す。 これでバランスとれてると思うよ。
271 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/24 18:22 ID:qjUnzuR6
>>270 失政のツケを払うのは国民以外の何者でもない。
戒めなど掃いて棄てるほどあるじゃん。
天皇家の悲痛な叫びを無視し、彼らの人権を無視して追加の戒めなど
イラネだろ。
国民年金の破綻って戒めを貰っている最中だってのに、よ。
戒めは幾らあってもあり過ぎるなんてこた無いよ。
らむちゃん
>>253 >こんな身勝手な理由で皇族の人権侵害は許されない!
それはらむちゃんの勝手極まりない感情でしかないんよ。
>それはなごみたんの勝手極まりない感情でしかない。
現行憲法を俺なりに理性的に忠実に解釈したまでだが。それを感情というのなら「俺のれすを感情」と感情的に決めつけずに少しは理性的に反論してみ。じゃないと内容で返せないぜぃ。。。
>皇族の悲鳴は既に、TVのブラウン管から流れ出しているってのに....
本人達が天皇制を否定した訳でもないのに、らむちゃんが勝手にそう曲解してるんよ。もし男の子が生まれたら一気に解決だよ。問題は制度の是非ではなく男系の是非。
>>254 >この2つの方法以外に、天皇家に自由を与える術はない。
正直よくわからない。お主の言う主権とは何? 主権と人権は全然違うぜぃ。
>>255 >>262 に割愛。
>>269 >>270 に割愛。
>>271 >失政のツケを払うのは国民以外の何者でもない。
天皇制は国政ではない。従って失敗はないんよ。とあおってみる。
>戒めなど掃いて棄てるほどあるじゃん。
>>271 に割愛。
>国民年金の破綻って戒めを貰っている最中だってのに、よ。
年金は破綻したん?
衆愚政治は刹那的民主主義、その場その場の快楽主義。年金問題はそのツケを将来に先送りにするから問題なんよ。もし負担増が破綻=戒めというのなら年金問題はどうすればいいん?妙案があるんでしょ。なんならやめちゃうか?
>>266 >「強い」「支配的」と”思われるもの”を盲信するのが権威主義。
権威主義というものを掘り起こしてみる。なぜ権威を盲信するのか?
>アメリカという権威を盲信しとりますな。 これは戦後一貫しとります。
戦前の天皇が戦後米国になった。だから古いのは要らないと?
>英国(←具体的)を代表とする自由主義社会における、立憲君主は特に此処半世紀余りの間発達したメディアによて、、私生活に及ぶ事まで暴露され、
これは人権の問題(プライバシーと報道の自由)であって、立憲君主制の問題ではない。
>総じて権威失墜していると思われますが?
チャールズ皇太子や故ダイアナ元妃の個人のレベルではね。ウィリアム王子やヘンリー王子は概ね好感度が高い。
天皇制や立憲君主制は、短期間の一時的な評価でなく、長期的価値観。少なくもウィリアム国王の時代は権威が失墜してるということはない。
英国王室だってマスコミの自由にされるがままと言うこともないだろうし。
>またそれが「良いこと」であると位置づけられているわけでね。
ブッシュ米大統領の「正義」じゃあるまいし、そのことが絶対であるという保証はどこにもない。世相は流動的。決めつけては足下すくわれるだけだぜぃ。
>何故自由と平等が突然出てきたのか不明でありますが
近代国家が自由で平等だからでしょ。
>これは、「完全な自由と、完全な平等」を達成しようとかいう空理空論話ではなく、
それ以外でどんな理由がある?
>「封建的価値観の否定」という形で唱えられるわけで、
なぜ否定しなくちゃいけないんよ?
>どちらを優先、重視するのか?という問題はあるにせよ、実際には両立可能。
具体的にきぼーん。
>なごみさんは「権威が社会に必要」と言ってるではありませんか?
勿論。つつく↓(明日にでも。寝るわ。)
276 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/26 00:20 ID:Mr8zUbJE
>>274 勝手極まりないって表現は既に、私により表現されていまつ。
せめて、せめて...表現ぐれー変えてから、私に挑め!
277 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/26 00:36 ID:4QhM28PU
民主主義への盲信の戒めとして天皇制を残す。 「民主主義の戒め」になるものが「天皇制」となる 論理的必然は、無い。
>>271 >天皇家の悲痛な叫びを無視し、彼らの人権を無視して追加の戒めなど
>イラネだろ。
あのね、ラムちゃんね、おめー本気でこんな事思っているわけではなかろう。
本気でないのに「天皇家の悲痛な叫びを無視し、」なんて書くのは詐欺なのよ。
阪京、大日本報靖會なんかはどうこう言っても詐欺はしていない。
だからかわいげがあるし、人気もあるのだが。
おめーが一部の者から徹底的に嫌われているし、ほとんどの者から信用され
ていないのは、詐欺師だと見られているが原因だとはよきづけ。
おりなんぞ、こういう書き込みは見るだけで腹立ってくるわ。
心から同意する。
280 :
右や左の名無し様 :04/06/26 01:49 ID:XzsefpIc
朝生に送ってきた。 >>Q1)あなたは「女性天皇」についてどう思いますか? 賛成です。既に半世紀前に天皇は神ではなく人間であると、昭和天皇が発言しています。 人間であるのだから、当然一般人と同等の人権を認められるべきです。人間宣言の本旨に 従えば、女性天皇は当然容認されるべきです。 >>Q2)「皇室報道」に関してこれだけは言いたい! どのマスコミも皇室に対して一般人と異なる敬語を用いていますが、これはやめるべきだと思います。 皇室が自ら人間宣言によって一般人と同じ地位に立つものであると宣言しているのに、いまだに マスコミがそれを守らず、尊崇すべき存在のように扱っていることに強い疑問を感じます。 日本語では普通地位に敬称はつけませんので「天皇陛下」「皇太子殿下」ではなく「天皇」「皇太子」と 呼ぶべきだし、「雅子さま」のような表現も一般人と同じく「雅子さん」(それに抵抗があるならば 「皇太子妃の雅子さん」と地位を頭につける)と呼ぶべきでしょう。人間宣言をもっと重視すべきです。
281 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/26 05:44 ID:cRp/uZ/I
>>278 理由を書いてミテ、ミテ。
ま、それから始まる恋もある。
てか、人間ってね正直ってことが罪にすらなるケースがあんだよ。
大人だったら、そこら辺理解した上でカキコ、カキコに励もうぜ!
282 :
右や左の名無し様 :04/06/26 05:49 ID:sMieewc7
雅子鬱病天皇制廃止すれば治る
>>280 >どのマスコミも皇室に対して一般人と異なる敬語を用いていますが、これはやめるべきだと思います。
>皇室が自ら人間宣言によって一般人と同じ地位に立つものであると宣言しているのに、いまだに
>マスコミがそれを守らず、尊崇すべき存在のように扱っていることに強い疑問を感じます。
>日本語では普通地位に敬称はつけませんので「天皇陛下」「皇太子殿下」ではなく「天皇」「皇太子」と
>呼ぶべきだし、「雅子さま」のような表現も一般人と同じく「雅子さん」(それに抵抗があるならば
>「皇太子妃の雅子さん」と地位を頭につける)と呼ぶべきでしょう。人間宣言をもっと重視すべきです。
これについて、某宮さまが直々にマスコミにはっきり抗議した一件を知らないの?
284 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/26 15:01 ID:21Rhv6J/
285 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/26 15:28 ID:21Rhv6J/
発言じゃなくて、なんかの会報への記事だったか...
>>295 はあ?
お前の頭の中では、忠実にルールを守れと主張することが、
国民見下しになるのか?
また、どうせ本文をちゃんと読んでないだろ。
288 :
右や左の名無し様 :04/06/26 19:44 ID:nrIFpprU
近年制度化され国旗、国歌として認定された「キミガヨ」「ヒノマル」 わたしはこの言葉を聞くだけで震えがでる。 アジアの人々や国民を苦しめた、狂気の蛮行を思い出すのだ。 平和を愛する現代人である我々にとって、これら「キミガヨ」「ヒノマル」を押し付ける ことはもう一度アジアを侵略しようという意思にしか受け取れない。 このおぞましい悪法を即刻撤廃して国旗、国歌を新しいものに作ることは、アジアの一員として認められ、 21世紀を生きる国家として絶対不可欠なことである。 しかし、それだけでは足らないと私は考える。 この国において、取り払わねばならないもの、悪しき侵略を思い起こさせるものがまだあるのだ。 それは「ニホン」という国名と日本語という言語である。 第二次世界大戦でアジアを侵略し殺戮し、略奪し尽くした国と言えばどこか?「ニホン」である。 朝鮮民族の尊厳を奪い、その言語を抹殺し塗り替えようとした言語はなにか?日本語である。 これら侵略をイメージする国名と国語を廃さなければならないと考えるのは平和を愛するものとしてごく自然なことと考えられる。 新国語としては、まずお隣の国として古来より学んできたことに敬意を払い朝鮮語 この国の文化の母であり、21世紀以降のアジアを牽引していくであろう中国の北京語 そして世界で平和と平等を実現しようとした中心の国であるロシアのロシア語が案として上げられるだろう。 もしこの国が本当に、過去を反省し、アジアの一員として許され迎え入れられようと考えるのならば。 まず、真っ先にしなければならないのが、国名変更、国語変更、国歌変更、国旗変更の4点である。 これらをしなければこの国の未来は暗く、その先は血塗られた地獄となるだろう。 そして真の謝罪とはこれらをなしたあとのことである。 最後に言おう、われわれ国民は、侵略の代名詞である歌、旗、国名、言語を押し付けられることを許してはならないのである、と。
>>281 >てか、人間ってね正直ってことが罪にすらなるケースがあんだよ。
>
>大人だったら、そこら辺理解した上でカキコ、カキコに励もうぜ!
リコール隠しを決定したした三菱自動車役員の「大人の理由」てやつね。
問題を表沙汰にすると売り上げが落ちるから隠しておこう。
その場合、事故が起きるかもしれないが、無視しましょう。
これがばれて三菱自動車は顧客の信頼を失い売り上げ激減。
存亡の危機にたたされています。
左翼も同じ事をやって信頼を失い存亡の危機に立たされている訳で、
ラムちゃんはその代表だということですね。
290 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/26 20:39 ID:vFrG7ynQ
291 :
右や左の名無し様 :04/06/26 23:06 ID:u8ZJV8mQ
>>286 天皇や皇族に特別な敬称をつけなくてはいけない、なんて
「ルール」はないよw さんだろうが様だろうが、あるい
は天皇・皇太子だろうが、好きに呼べばよいだけのこと。
天子様なんか見ちまったら 勿体なくて目ぇ潰れますだ(オロオロ
293 :
右や左の名無し様 :04/06/26 23:09 ID:UIBZfC2T
294 :
右や左の名無し様 :04/06/27 01:10 ID:19BO9yXW
日本の平和憲法を守ろう! 第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、 この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
295 :
右や左の名無し様 :04/06/27 01:13 ID:5G3KJcbN
税金の無駄。
>>291 >天皇や皇族に特別な敬称をつけなくてはいけない、なんて
>「ルール」はないよw さんだろうが様だろうが、あるい
>は天皇・皇太子だろうが、好きに呼べばよいだけのこと。
あのー、皇室典範できっちり定められていて、
戦後のマスコミが勝手に使い出した「さん」や、「さま」も本当は不適切。
あと、天皇・皇太子は敬称じゃないんだが…
頭に障害のある方ですか?
297 :
右や左の名無し様 :04/06/27 06:50 ID:dMSpriU/
>>296 おいおい。ものすごい勘違いだなw
それは天皇・皇族に対して「この敬称を使わなければならない」
「敬称をつけなければならない」というものじゃないよ。あくま
で「国が定める一つの例(あるいは国の公的文書での呼称)」で
しかない。別にそれ以外の敬称を使おうが、敬称なしだろうが、
何の問題もなければ「ルール」に反するわけでもない。
天皇・皇族をこういった敬称で呼ばなければならない、なんて
法律をもし作ったとすれば、それこそ明らかな「ルール(憲法)
違反」だからね。
天皇・皇族をどう呼ぶのが「適切」なのかは、各自が決めること
であって国が決めることじゃないんだよ。
こういうことを言い出す奴って、国歌は君が代と決まっているから歌わなければならない、とか どうせ言うんだろうな(藁
教員板に粘着してる連中のコトね
300 :
右や左の名無し様 :04/06/27 11:01 ID:3dsRw6YK
テレビでの放送を見るといらいらするこんなに国民が困っているのに
301 :
右や左の名無し様 :04/06/27 11:48 ID:Un8gD2gV
日本の平和憲法を守ろう! 第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、 この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
微妙な条文ですね >この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く と付け加えているところが周到というかウサン臭いというかw 当時の政治力学を暗に反映してるのは確か
戦後憲法における天皇制が 蜃気楼のようなもの上に弱々しく佇立しているにすぎないことが この接ぎ木のような第一条から伝わってくるようです 戦後憲法と無関係に天皇となり 一身にして二生を経るごとき生涯を全うした昭和天皇 事実上、歴史に根を下ろした天皇制はこの代で終わったのではないでしょうか 蜃気楼に根を下ろすことはできません 現在の皇室の窮状をみればそれは明らかでしょう
304 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 12:30 ID:AmRjHbyJ
>>302 国民の総意
神話によるんじゃねえよ、ゴルァ、主権者国民が
その主権にもとづき象徴としてみとめてやってやるぞ
ゴルァ、という意味。
305 :
右や左の名無し様 :04/06/27 12:34 ID:3SqctXb9
>>304 というより、とりあえず存続させるけど今後どうするかは
将来の国民が憲法改正などの形で決めてね、ということで
は?
国民の総意といいつつそれを保障する制度が何もないから、
条文としては文字通りの意味を持っていないのは明らかだし。
306 :
kouei :04/06/27 12:40 ID:Un8gD2gV
>305 法理論上、改憲は不可ですok
三島由紀夫が 戦後憲法にカラダをぶつけて死ぬ奴はいないのか とアジった理由が今にして分かった
308 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 12:46 ID:AmRjHbyJ
>>305 国民主権の理念からすれば
「将来」「国民が憲法改正などの形で決めて」よい、
と、当然考えられる。前文冒頭以下「...我らは、
これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除する」
に、象徴天皇制は含まれていない。ここでいわれている
のは、国民主権原理に反する...ということだから。
皇祖皇祖がどーたら、という王権神授的天皇主権説を、
戦後、転換したわけ。冒頭にもってこられているのは、
「天皇主権」の世ではないんですよ、大転換したんですよ、
ということを強調する趣旨。
硬性憲という現行憲法の性質から、事実上、制度的に「象徴天皇制」は
保護されているね。少なくとも国民主権を害する形に改悪
される方向について。(その分廃止も困難だが)
>>297 >おいおい。ものすごい勘違いだなw
自分の都合のいいような勝手な解釈をして、明らかに勘違いしているのは君。
>それは天皇・皇族に対して「この敬称を使わなければならない」
>「敬称をつけなければならない」というものじゃないよ。あくま
>で「国が定める一つの例(あるいは国の公的文書での呼称)」で
>しかない。別にそれ以外の敬称を使おうが、敬称なしだろうが、
>何の問題もなければ「ルール」に反するわけでもない。
この敬称の条項は皇族の身分の者に対して「使わなければならない」前提の
もとで定められたもの。国が定める一つの「例」ではないです。
実情では罰せられないというだけの話であって、明らかにルール違反。
>天皇・皇族をこういった敬称で呼ばなければならない、なんて
>法律をもし作ったとすれば、それこそ明らかな「ルール(憲法)
>違反」だからね。
敬称に対する法の性格を考えると、それは違反ではない。皇族に平民的と
うけ取れる敬称の用い方は、皇族の人々の人権を侵害することにつながる。
だから現にクレーム出てるでしょう。
>天皇・皇族をどう呼ぶのが「適切」なのかは、各自が決めること
>であって国が決めることじゃないんだよ。
現行法では国が決めること。お門違い。
310 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 14:01 ID:AmRjHbyJ
>>309 これは継承の用法を定めたもの。天皇皇后を殿下とよび、
それ以外のものを陛下と呼ぶことは、たしかにルール違反だが、
第23条は、取り締まり規定でもなんでもない。敬称をつけること
を強制するための取締法期ではない。ちょっとDQNだぞ。
311 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 14:07 ID:AmRjHbyJ
継承 → 敬称、 取締法期 → 取締法規 皇室典範も組織法であり、行政法に属するものである。皇室典範は23条 は「殿下」「陛下」の用法をさだめたものであって、私的領域において それをつかうことを強制するものではない。「一つの『例』」というのは 誤解を招く表現ではあるが、少なくとも私人において、さんずけ、様づけ で呼ぶことをさまたげるものではない。
>>310 きちんとした敬称を使い分けることは義務なんだが…
「強制でない」から「守らなくてもいい」わけではないよ。
どこのDQNよ。
313 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 14:14 ID:AmRjHbyJ
>>312 意味不明はおまえ。
「強制でない」から「守らなくてもいい」
というのはお前の主張である。実際の皇室典範の法的性質は、
ざんねんながら違う。行政法でも勉強しなおしてから、家。
314 :
右や左の名無し様 :04/06/27 14:19 ID:VR4cBQm7
>>311 それは国民に譲歩し過ぎたので、皇族不在の発想。
>「強制でない」から「守らなくてもいい」
>というのはお前の主張である。
はぁ? 君が言い出したんだぞ。
>>313 ちょっと支店がちがうかもしれないけど、
その考え方だと 、
他人に間違った用法使われてる皇族のほうは
おちおち注意も促せない状態になるが…
316 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 14:35 ID:AmRjHbyJ
「『強制でない』から『守らなくてもいい』ことなどない」 という、のはお前の主張であるといってんの。さん、様などは 一般的な敬称であり、万人に使える。むしろ「親しみ」を込めてい る場合もある。 天皇を殿下とよび、皇太子を陛下と呼ぶといった、用法上の あきらかな間違いは、法が定める用法に違反しているが、それ 以上のものを、法が求めるものではない。 ちなみに皇族不在など関係ない。法の規定以外のこと を読み込んでいるのは、条文を見る限り、あきらかに314。
お前ら、「中宮崇」の名を微妙に パクってる外国籍なんか相手にするなよ。
318 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 14:38 ID:AmRjHbyJ
319 :
右や左の名無し様 :04/06/27 14:43 ID:rEH5FJ4n
>>312 だからどうやったら天皇・皇族に「敬称をつけなければいけない/
これ以外の敬称を用いてはならない」なんていう解釈になるんだよw
皇室典範にはそんなことは書いてないし、憲法上そんな法律は不可能。
天皇・皇族をどんな敬称で呼ぼうがあるいは敬称なしで呼ぼうが、
それはなんら「法律に反する」性質のものではない。天皇や皇族
に特定の敬称をつけなければならない「義務」などないのだから。
大日本報靖會やS-RAMに匹敵する、頭のおかしい人がここにも
321 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 14:46 ID:245XcHuA
>>307 自殺しちゃうような、精神病作家に共感なんかすんなって。
必要以上に敬語を使おうとして、尊敬語と謙譲がおかしくなってる 女子アナみかけるよね。バカみたいだ。
糞コテはレスつけないでください とくに貴方
325 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 14:50 ID:245XcHuA
>>323 誰のことかな、よかったら教えてくれよ。
>>321 三島も右翼活動してから作品の質が下がったというのが
一般的な文壇の評価みたいだね。
糞コテ 厨房 粘着 の三位一体といったら 貴方だけでしょう
328 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 15:05 ID:245XcHuA
>>327 批判をするなら、もちっと、具体的に...ね。
まともな相手にはそうします 以上
>>319 しかし、その論法だと、
皇室典範には「これ以外も使ってもいい、なんて書いてない」という理屈も通用するが。
釣りか?
331 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 15:23 ID:245XcHuA
332 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 15:31 ID:AmRjHbyJ
>>330 アフォ。お前の主張は、法を解釈するにあたって、
包括的に全ての敬称使用にかんする自由がないとし、そのうえで
「陛下」「殿下」のみを許す、という発想からでたものだ。
「包括的に全ての敬称使用にかんする自由はない」という
根拠はどこにある。敬称使用は、公官庁の許可制か?許可制なら
その許認可権を当該行政庁がもつ権源となる法規がある。それは
なんという法律だ。皇室典範に規定はあるか?
素人は法律をこねくり回さないの。
>>332 どうして皇族の呼称に拘る人がいるのか良く分からないけど、皇室典範に規定されているのは
正式な呼称はこうですよ、っていう確認の意味があるんであって誰に強制するわけでもなく
「望ましい」あるいは「公的な呼称」として定義してるんだと思うけど、それでOK?
>「包括的に全ての敬称使用にかんする自由がない」 何故そこで敬称使用に自由が必要なの?
>皇族の呼称に拘る人がいるのか良く分からないけど 某皇族がクレームつけたから。
336 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 15:43 ID:AmRjHbyJ
>>333 そうなんだが、そうでないひとがいるのでね。
>>334 だから、法がそうさだめているなら、その根拠となる
条文を示せっていってんの。
>包括的に全ての敬称使用にかんする自由はない」という
これ最初に書いたのは
>>336 なのだから、
先ずこの発想が出てくる根拠を自分から説明すべき。
338 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 15:52 ID:AmRjHbyJ
>>337 >>330 皇室典範には「これ以外も使ってもいい、なんて書いてない」という理屈
が通用すると思っているところ。本来、法は、法の定めないところは個人の
自由に属するもの、あるいは規制、取り締まりの対象としないということを
自明のこととしている。
そうではない場合、つまり、法がみとめねば自由がない、とする場合は
そうする旨、法に規定があるのが常。
あんまり当たり前のことを、説明させるな。
339 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 15:52 ID:245XcHuA
>>335 彼は皇族専用の敬称で呼ばないなら、皇室制度そのものを否定しる!
ってな内容のこと言っていたよね。
スレタイ道り、廃止してあげようじゃん。
340 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 15:53 ID:AmRjHbyJ
「皇室典範には「これ以外も使ってもいい、なんて書いてない」という理屈も」 成り立つと思って反論に使えるとおもっているヤシは、法律というもの が分かってないのよ。言葉の遊びに付き合っている暇はない。
>>330 厳密にはお前のいってることも或る意味、正しい。
パクリの方も間違ってはいないが、あまりに虫のいい表現で説明しているので
どうにも説得力に欠ける。正直、専門家っぽい人の説明ではない。
本人はこれでもいちおう真面目に書いているつもりかもしれないが、
他人に気を引きたいだけの、ただの釣りにしか見えない。
342 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/06/27 16:16 ID:AmRjHbyJ
>>341 ネタ煽り抜き、論文調の真面目なカキコがよみたきゃ、
それなりの場所+態度で接してこい。
343 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/27 17:16 ID:lE4NfZBO
>ラムたん ひとつ聞きたいんだけど、よくラムたんは天皇陛下の人権というテーゼに則って天皇家 の存在・存続を否定するわけなんだけど、今の憲法で天皇陛下に人権はあると思う?
344 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 17:42 ID:245XcHuA
>>343 >今の憲法で天皇陛下に人権はあると思う?
どんな法制下であれ、ホモサピエンスである以上、人権は認められるべきである。
っと、考えます。
法律論とかどうでもいいです、彼らは生物学的に人間です。
345 :
319 :04/06/27 17:43 ID:gQYU0iTe
>>330 >しかし、その論法だと、
>皇室典範には「これ以外も使ってもいい、なんて書いてない」という理屈も通用するが。
通用するわけがない。
少なくとも日本には「法律に定める言葉以外使ってはいけない」などという(皇室典範に
優先する)法の原則はないし、皇室典範にしても「これ以外使うな」という趣旨ではない
のは明らかなのだから。
そもそも、誰かに対する敬称というのはその人の価値観を伴う表現であって、法律で
規制できるようなものじゃないんだよ。
>>330 >しかし、その論法だと、
>皇室典範には「これ以外も使ってもいい、なんて書いてない」という理屈も通用するが。
実際のところはわからないが、
中宮氏の論法が正しい場合だと、結局はこれも普通に通用することになる。
(一応)二千年も続いているのだからなくしたらもったいないじゃん
>>1 ま、1と3はそうだが、それ以外は君の妄想。
349 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 18:38 ID:245XcHuA
>>347 何、なごみたんって時々名無しで出ているの?
350 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 18:40 ID:245XcHuA
>>348 長く続いているからってことで正当化されるのなら、主権を天皇家に戻すか?
まぁ、S-RAMさんはネタだから。気にすることないよ。
>>350 別に権能まで戻せとは言っていないが・・・?
344といい、君の論理はとんちんかんだね。
人権は人である以上生まれながらにして持ち合わせているが、
それが保障されるかどうかは憲法(法律)に依存する。
現憲法下では天皇に人権は保障されていない。
ただ、それが可哀想なのかどうかはわれわれが判断することは非常にむずかしい。
ま、気の毒であるとはおもうがね。
353 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 19:17 ID:245XcHuA
>>352 >それが保障されるかどうかは憲法(法律)に依存する。
>現憲法下では天皇に人権は保障されていない。
天皇家には赤ん坊だっていんだよ、可哀想に決まってんじゃないか!
廃止してやれよ。
天皇制を廃止すれば 日本の古典、文化遺産の精神、形がうしなわれる。 朝鮮のように古典のない国になってしまうだろう サヨクはそれが狙いかもしれんが、日本はどうなるだろう 海外の日系人も朝鮮人のようになるのだらうか S-RAMのような人のにおいのしない軽い連中の集合が日本になるとおもう となさけないね
355 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 19:21 ID:245XcHuA
>>354 >天皇制を廃止すれば 日本の古典、文化遺産の精神、形がうしなわれる。
愛子ちゃんみたいな、赤ん坊の人権を無視することで、有田焼の価値が保たれているって
本気でおまいはそんなこと考えているのか?
愛子ちゃんみたいな、赤ん坊の人権を無視することで、能の芸術性が保たれているって
本気でおまいはそんなこと考えているのか?
もはや、正気とは思えん。
>>352 >現憲法下では天皇に人権は保障されていない。
>ただ、それが可哀想なのかどうかはわれわれが判断することは非常にむずかしい。
>ま、気の毒であるとはおもうがね。
難しくても、国民自身が天皇の人権を制約している(少なくともそのような状況を作り出す
憲法に責任を負う立場である)「当事者」である以上、どうすべきかを自分たちの問題とし
て考えていかないといけないんだよね・・・。
最大の当事者であるはずの天皇(+明確な根拠がないまま、というかどう見ても憲法上
問題がある状況で人権を事実上制約されている皇族)には、天皇制に関する発言権すら
ないのだから。
一度海外で生活して 日本人とはなにかを考えるんだな! S-RAMでも日本人というだけでそんけいされるが、S-RAMが 朝鮮人ならどういう評価になるか? それとも日本のせいだといってわめきちらすか?(どうもそうなりそうだね)
>>275 つつき
>>なごみさんは「権威が社会に必要」と言ってるではありませんか?
勿論。その権威がどのような存在として必要かと言うことなんよ。
>>267 >此処は正直、なごみさんが、どういうものを望んでいるのか未だ把握できません。
表現不足は認めるよ。すまそな。
>勅語は少なくとも、かなりベタな「良いこと」を並べ立てて、「勅語自身の独立した価値」なりが
存在するわけです、故にこれの価値を現在でも評価する人もいる。
天皇による勅語に価値を見いだしそこまで利用するという考えもあるということ。便宜的に積極的利用論とする。
で、俺はそこに(そこまで天皇制に)価値を求めてないんよ。あくまで存在として最低限の価値しか見いだしてない。
俺は消極的利用論ということになる。
>これを「国家機関の権威」によって表現したことが問題であるわけですが。
同意。積極的に利用するのは権威が先行してしまい利用の基準の線引きが難しい。戦前のトラウマもある(戦後教育ではそれを強調してるから)
あくまでも主である国民主権があって、そこに足りない部分を他の価値観である天皇制によって補完するという考えが消極的利用論。
>この「国家機関の権威」をなごみさんは、これに何が乗るかもワカラナイが「有用である」と主張しているように読めてしまいます。
むしろ何も載せないところに価値を見いだしてるのだが。
>実状は実状であって、「新たに作る必要」も無いと思います。
だから、実状は、権威がないといってる。
>「内閣総理大臣」にその役目に相応しい「尊厳」を求める事は可能なわけで
新たに総理大臣に権威なるものをつくるということでしょ?
総理大臣は権力を握ってる。そこに権威まで与えたらどうなるか?
>これが「天皇」によって「与えられている」という「幻想」に拘る必要がありましょうか?
小泉首相の支持率は50%ない。そもそも民主主義では全会一致ではない。なのに、国民という全体から与えられてるというのも「幻想」でしょ。
>封建社会−『主権概念』→ 絶対主義国家(法治主義・中央集権)
主権というのは少なくとも3つ意味があるが、その辺を混同してない?
>憲法なりで、自分達の権利を保障させる形になって「近代国家」のイッチョアガリって話では?
憲法が保障することができるのはなぜ?自分たちで保証するのなら国家など要らないんじゃないの?
>現在天皇は裁可していません。 なごみさんの「議会の議決のみでは法は成立しない(適当)」
裁可、公布、認証。言葉の違いがなんになる?
いずれにしても議会だけでは法は成立してない。裁可なり公布なり認証があって初めて正当化される。その意味はなんなのかってこと
それが俺の天皇制の存在意義。
>自分は天皇制廃止を歴史の断絶と位置づけていません。
封建時代の遺物なんでしょ。先の大戦の諸悪の根元なんでしょ?
廃止するというのはその価値観を否定すること。天皇制にそういった歴史的意義付けがあるから廃止するんでしょ?
>国家元首という概念自体が、学説に基づいた、曖昧なものではないかと。
といわれても、事実上の国家元首の存在しない国家はないんだけどねぇ
>この場合問題になっているのは「混乱」であるので、成功するか否かは問題にはならない。
成功するのなら混乱は小さいよ。なきに等しい。失敗するから混乱する。
>「王党派」のクーデターが起きないとして、改めてなごみさんのいう「混乱」とは何かをお聞かせ願いたい。
「国家としての歴史的継続の断絶。権威否定の即物的権力の跋扈。
平時に政体を変えた国家などきいたことがない。なぜなら理由なく変えると国家としての方向性を見失いやすいから。」(
>>231 )
混乱というのに借りれば国家としての方向性を見失うということになろうか?
>論点が分散しつつありますね。絞り込みません?
お互い質疑応答が錯綜してる。まずはどっちかが質疑側と応答側になるというのは?
360 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 19:58 ID:245XcHuA
>>357 >S-RAMでも日本人というだけでそんけいされるが、S-RAMが
>朝鮮人ならどういう評価になるか?
君こそ海外経験が必要なんじゃない?
てか、君はどこに逝ったの?
日本人ってことは、アドバンテージではないよ。
金を持っている、技術を持っている、社会に貢献している。
そんなもので評価されるよ。
361 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 19:59 ID:245XcHuA
私は、東南アジア、中国への赴任経験はない。
>>259 >混乱というのに借りれば国家としての方向性を見失うということになろうか?
「?」はなし。自分の意見を相手に聞いてどうするんだよ。。。
363 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/27 20:33 ID:lE4NfZBO
>>344 -ラムたん
なるほど、法律論は関係無く人間である時点で人権があると。。。
その人権とは、どんな権利を差すのかな?
ただ動物として自然に生きる権利と、日本国民として生きる権利とは意味が違う
と思うんだけど、その辺はどう解釈するのかな?
質問ばっかりでごめんね、思想的背景というか、ベーシックな部分を知りたいんで。
で、しつこいんだけど、国という社会単位の概念とはなんだろ?
364 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 20:46 ID:245XcHuA
>>363 >質問ばっかりでごめんね、思想的背景というか、ベーシックな部分を知りたいんで。
思想背景??
そりゃあ、空で魚を探すようなもんだぜ。
>ただ動物として自然に生きる権利と、日本国民として生きる権利とは意味が違う
人間は生まれながらに社会的生き物である。
皇族も日本に生まれ育ったのだ、細かい法律論などどうでも良い。
彼らには、日本国民に準じた人権が保障されるべきである。
>S-RAM 私は、東南アジア、中国への赴任経験はない。 まるで外交官みたいだね 民間なんだらおう
らむちゃん 日本は法治国家。浪花節やお涙ちょうだいは、法の前にふっとんじまう。お主は社会って解ってる?? つ ま り お 主 の 主 張 な ど あ っ て な い よ う な も ん だ ぜ ぃ !
367 :
右や左の名無し様 :04/06/27 21:38 ID:+7pEZ/Op
ゞ彡' 〜ミヽ 三〜ソ ノヾヽ / ノノ ( ゝ , ソヾミュ (( ソ l j マ@ヽ =彡へミヽ (( / |/ ー- )‐-√`@ヽ、_, ヘ r‐、ノ j`ヽ- ノ {!  ̄` ヽ=-''^ Y / ! /ゝ \__ ノ '' ,6 ノ フウフウ-' | ゚ u  ̄ l ・⌒ ; ! j なんだと -───'^ /| ,r-=ミヽ、 | r‐'\ ノ \ ⌒ `ヽ /ノ ヽ く \ ⌒ヽ プルプル ノ.: `ー
368 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/27 21:56 ID:245XcHuA
>>366 私は法律には素人だし、細かい法律論などできる人間でもない。
しかしだ、皇族が真剣に自分達の人権と皇室制度の廃止を訴え出したなら、世論が黙って
いないであろう。
後付の法律は過去を規制はできないが、未来を変える事はできる!
369 :
209 :04/06/27 22:21 ID:???
>>275 >なぜ盲信するのか?
実績というにも、それなりに根拠になりえるわけで、
一々自分で、価値判断しなくても良く、楽である。
大勢に迎合するので、失敗した時も自分の判断に対しての
負い目を感じなくて良い。
>戦前の天皇が戦後米国になった。だから古いのは要らないと
簡単にに乗っ取られるなぞ、システムの欠陥でありましょう。
大事な宝物は手の届く範囲に置いておくべきではありません。
手の届く範囲に置いておくから他人に勝手に使われるのです。
>(プライバシーと報道の自由)であって、立憲君主制の問題ではない
本来血統という極めてプライベートなものを「公である」とする君主には
人権も制限されざるを得ません。結婚相手を自由に選ばせることができますか?
>ウィリアム王子やヘンリー王子は概ね好感度が高い。
これも、ガールフレンドが居るとか、パブでハメはずしたとか、大麻吸ってたとか・・
チャールズ皇太子の父親としての対応は適切か・・とか 殆ど普通の人扱いです。
>短期間の一時的な評価でなく、長期的価値観
見解が明らかに異なります。 封建社会から自由社会に移行する上での過渡期に
存在する一時的な政体であろうと思われる。
実際19世紀から20世紀を経て現在まで、君主の役割は変質し、制限される傾向にある。
帝国憲法下と現行憲法における役割を考えれば天皇制も同じでありましょう。
>ブッシュ米大統領の「正義」じゃあるまいし
民主主義を採用しているのですから、メディアは、公の機関の
情報を、最終意志決定者である国民に伝えるのは当然でありましょう。
伏せていたのでは判断ができません。
>具体的にきぼーん。
なごみさんは少なくとも封建社会のように、門地により差別されないし(平等)
幸福を追求する権利(自由)も持っていることを国家が保証しているはず
でありますが?
370 :
209 :04/06/27 22:34 ID:???
>>358 >あくまで存在として最低限の価値しか見いだしてない。
>むしろ何も載せないところに価値を見いだしてるのだが。
自分は勅語は積極利用だとは考えていません。実際、それが作られた時は影響が大きく
なりすぎない為の配慮が為されています。しかし「結果として」強い影響力を持ってしまった。
自分が問題にしているのは、「具体性と方向性」が設定された勅語でおいてさえ
こうなってしまったという事実です。漠然とした権威は一体何を以て限界とするのでありましょう。
なごみさん自身が漠然と消極的と考えていても、これを積極的にと考えている人達に対して
何を以て制限するのか?
憲法がその役目を果たさないのは、「天皇の権威を重視する人達」が共通してこの存在を
過小評価する傾向があるという事実が証明しています。
>だから、実状は、権威がないといってる。
実状において「権威」を形骸化した機関=天皇に求めているという事でありましょう。
>「新たに総理大臣に権威なるものをつくる
総理大臣という『立場』に「権威(というより尊厳である)」を求めるということであります。
現実の内閣総理大臣が持っているという話ではない。
>小泉首相の支持率は50%ない。そもそも民主主義では全会一致ではない
>なのに、国民という全体から与えられてるというのも「幻想」
支持率50%でも正統な手続きを経て就任した指導者であります。
また全国民の運命を背負っているという事実自体が『尊厳を求められる立場』
であるという事実でありましょう。
371 :
209 :04/06/27 22:45 ID:???
>>359 >主権というのは少なくとも3つ意味があるが、その辺を混同してない?
>憲法が保障することができるのはなぜ?自分たちで保証するのなら国家など要らないんじゃないの
近代国家成立の歴史上の過程についての説明をしたつもりでありますが?なぜ主権の意味
等というものが出てくるのかが理解できません。
>裁可、公布、認証。言葉の違いがなんになる?
>いずれにしても議会だけでは法は成立してない。裁可なり公布なり認証があって初めて正当化される。
議会の議決によって法律は成立します。
公布が為されないと、効力が発揮しないとされていますが、これはあくまで国民が知る機会を
得ているか否かという話であろうかと。この場合の公布とは、「官報に公示されること」です。
違憲であれば無効でしょうが、その場合判断するのは司法です。
>廃止するというのはその価値観を否定すること。
現在「徳川幕府」等という政権は無いし、在っても、封建時代の遺物であるそれを国民が認める
わけはありませんが
我々は江戸時代を、過去の歴史として認識し、その流れの中で生きていると考えますね?
>事実上の国家元首の存在しない国家はない
「事実上の国家元首」とは?事実上「対外的に国家を代表している」の内閣であるわけですが
なごみさんは、内閣を国家元首とは呼びたくは無いのでしょう?
内閣の意志によって、行動が制限される国家機関を、こう呼びたい。
>成功するのなら混乱は小さいよ。なきに等しい。失敗するから混乱する。
では、やはり成功することは問われないという事でありましょう。
>混乱というのに借りれば国家としての方向性を見失うということになろう
天皇が国家の方向性を誤らせないという保証は無いわけで
その点なごみさんも勅語の話において認めているわけであります。
なごみさんはそれを根拠に、天皇を特に意味を求めない、漠然とした権威機関と
位置づけたわけでありますが、なごみさんのいう「国家の方向性」が既に
天皇に託しているのであれば、上の姿勢と矛盾していると自分には思えます。
372 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/27 23:19 ID:lE4NfZBO
>>364 つーことは、ラムたんはあくまでも法治国家としてどうかというよりも、ひとりの
国民感情としてどうかということを主張しているわけだね。
そしてその判断の基準は全て自分であると。なるほど。
ラムなんて馬鹿はもうあいてにするなよ
馴れ合いがこの板のコテハンの得意技だからな
375 :
右や左の名無し様 :04/06/28 00:38 ID:n9ksni4S
漏れは、天皇制があっても無くてもまあどっちでもイイよ派だったんですが
先日、朝生を見ていたら小林よしのりが↓のような演説を打っていました。
http://up.isp.2ch.net/up/60c5c210a936.zip 小林よしのりが語った天皇という装置が果たす役割と必要性は
漏れを「天皇制イイじゃん」と思わせるに十分な説得力がありました。
と同時に天皇制反対の皆様がこの演説を聴いてどのような感想を持つのか
非常に興味深いなーと思いました。(この朝生では反対派の意見が殆どありませんでしたし)
ぜひともご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
376 :
右や左の名無し様 :04/06/28 00:43 ID:976pfbjC
西に皇室、東に幕府(政府) これこそ日本独自の最も洗練された政治システム。 明治以降は全て西欧かぶれの産物です。
377 :
右や左の名無し様 :04/06/28 01:17 ID:O0TMVkyh
>>376 幕府は必要ではないが、東日本に天皇が不必要というのは同意。
だいたい、京ではなく東京に住み、和服ではなく洋服を着、晩餐会にフランス料理を食べる天皇など、
天皇の名に値しない。
現在の天皇は西洋をまねて作られた人工的な欧風皇帝であって、
天皇の歴史的系脈は明治天皇によって断絶してしまったんだね。
>>375 伊勢神宮に感動したとか馬鹿なことを絶叫する小林よしのりは
本当にキチガイだな。
伊勢神宮や天皇家=アマテラス神話のようないかにも照葉樹林文化的な意味づけにリアリティがあるのは西日本の一部だけ。
少なくとも関東や東北、沖縄の人間には共有不可能なイメージ。
今の天皇制が狂っているのは、本来天皇は京都を中心とする照葉樹林文化的な神話を基礎に置いていたのに、
その地盤を捨てて、天皇がまったく存在意義を持たない、関東の東京なんぞに住んでいることだ。
(それを補うために、日本全国から大木を集めて明治神宮などという人工的な照葉樹林を作り出す始末)
だいたい、もとより天皇は日本国の象徴でもなければ、日本国民統合の象徴でもない。
天皇は京都の文化的象徴、西日本の照葉樹林文化の象徴であって、
日本全体を象徴させる作用も意義も始めから存在しない。
(関西や瀬戸内海沿岸に住む人間ならまだしも、
沖縄や北海道に住む人間にとって、古事記や日本書紀に基づく天皇の権威付けに、
一体何の意味があるというのか!)
ようするに、関東の人間にとって神聖な存在は例えば富士山であり筑波山であって、
天皇が存在する余地はない。
憲法を改正して、天皇が日本国の象徴であることを改め、京都の歴史的文化的象徴であると再定義して
京都に帰すのが日本のためであろう。
378 :
右や左の名無し様 :04/06/28 01:48 ID:mJsjq5JP
>>377 の言っていることって正しいじゃん。
猪瀬直樹も言っていたけど、象徴天皇ってのは都合のいいフィクションであって、
本来の天皇とは別物だし。
敗戦直後の皇民くずれどもならまだしも、今の世の中、天皇を見て日本だとか国民統合だとかを思い浮かべられる奴は誰もいないんだよね。 (朝生に出てきた右翼の連中ですらそうだし) 天皇はいまや象徴作用を持っていない、つまり象徴ですらない。 大多数の国民が象徴天皇制を支持するのも、ようは学校教育でアンチ天皇主権制としての象徴天皇制を叩き込まれたせいで、漠然と支持しているだけ。 そんな形骸化した天皇制なんてさっさとやめちまえばいいんだよ。
>>377 の言っていることはつまり、
・そもそも天皇の権威は古事記や日本書紀など九州から近畿にかけての地域神話に基礎づけられている。
↓
・よって、天皇の権威、あるいは歴史的意味というものは、少なくとも関東・東北、さらには北海道や沖縄の人間には無意味な物である。
↓
・むしろ関東、東北、北海道、沖縄などの地域にとっては、歴史的文脈上、天皇は侵略者として意味づけられる。
(幕末に朝廷に抵抗した東北の地域などは、古代の侵略と合わせて、天皇は二重の意味で侵略者の象徴である)
↓
・天皇は国民統合の象徴としてふさわしくないだけでなくむしろ害悪でしかない。
こんなところか?
なるほど。万世一系だろうと、一般人に言わせればそれがどうした、ってなるよな。
仮に血族的継承が歴史的な事実だとしても、それが日本という国家の統合を象徴する理由にはならない。
歴史的意味なら、
>>382 のように語り方によっては天皇は容易に侵略者の側としてのネガティヴな意味にも転じてしまうわけであり、
近畿地方一帯の歴史的経過を根拠にしても植民地化された北海道や併合された沖縄の人間には意味がない。
文化的に言えば、洋服を着て標準語をしゃべり洋食を食べる天皇は既に文化的価値を喪失している。
民族論を使うと、じゃあアイヌや日本に帰化した外国人はどうなのか、となってしまい、
本土和人の象徴と強引に言ったところで日本国民統合の象徴にはなりえない。
こりゃもう天皇だめぽ
384 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 12:15 ID:eAUTjQLD
んなことはない。 誰も国家の統合を象徴すると言っていないし、憲法でも規定していない。 「統合の象徴」では無くて、「国家の象徴」でしかない。 これは、民族派の主張する神話的な意味合いで規定されているのではなく 象徴と言われる元首機能を果たす為に存在している。 要するに、日本という国を象徴するシンボルであり、日本人の偶像であり、 日本という郷土社会統制のバックアップシステムの象徴である。 こういった元首的象徴を持たない国は、政権交代する度に過去を塗りつぶし 否定し、事後法で過去を破壊し、混乱し続ける国となる。 素晴らしい見本になる国が隣にあるじゃないか。
>>383 いや、天皇自体は駄目じゃないんだよ。
神的血統に基づいて神器を受け継ぎ、神として「くに」を守る祭祀
を行う、という天皇の神話的本質・形式は(辛うじて)保たれている。
ただ、「現代の日本という国家」の中に天皇制をおいておくことは、
もはや利点がないばかりか、損失にしかならないだろうね。天皇の
特質は、天皇の神的伝統を尊重する人たちに対してのみ意味を持つ
もの。そうでない人々が多数を占める今の日本に国家の制度として
天皇制があり、その天皇制に天皇が取り込まれている、という現状
は、天皇の特性を殺すばかりでこのままでは本当に天皇という存在
自体が意味を失うだろう。
そもそも、天皇はきわめて特殊で宗教的側面が強い存在である以上、
「(価値観が多様化する現代日本の)国民統合の象徴」にはなりえ
ないだろうね。また、天皇を象徴と規定し続け天皇の本質を覆い隠
しながら(今でも天皇は宗教的にかなり萎縮してしまっている)国
の制度に取り込み続けることは、天皇を希薄化させ天皇ならざるも
のへと変質させる結果につながる。
「天皇だめぽ」への道を回避するには、天皇制を廃止して天皇を国
から解放することが、まず必要だな。その後、天皇が伝統的な天皇
の特質を受け継ぐ意思を持っているのなら、天皇の伝統を尊重する
人たちと共に宗教共同体を作ってそこで天皇の神的伝統を伝承して
いけばよい。
>誰も国家の統合を象徴すると言っていないし、憲法でも規定していない 日本国憲法におかる規定↓ 第1条 天皇は日本国の象徴であり【日本国民統合の象徴】であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 立憲君主肯定派らしいが、肝心の憲法しっとるの? >こういった元首的象徴を持たない国は、政権交代する度に過去を塗りつぶし >否定し、事後法で過去を破壊し、混乱し続ける国となる 現在圧倒的多数を形成する共和制国家が皆上のように混乱しているという話になるわけだが 実際はそんなこともない。 つーか、政権交代の度って非常識な頻繁さを持ち出すなら 代表例としての見本というより、見本そのものを語りたがっているとしか思えないのう。(w
387 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 13:06 ID:eAUTjQLD
>>386 第一条だけ読めば確かにそうだね。反論はありません。
でも、第二条以降と一緒に読むと、ちょっと意味が違ってくるよね。
あくまでも国事行為をする立場であって、国政に関する権能を有しないと
規定されいるし、内閣総理大臣や裁判官の任命権にまで憲法で及んでいる。
ようするに、「象徴」という冠名をつけた元首なわけでしょ。
第7条なんて、元首としての役割そのものを規定しているんだし。
共和制の国々の大部分は、代弁者キリストが政治的に元首役割を果たしてるでしょ。
共和制国家も事実上は完全な共和制になっていないんじゃないかと思う。
隣国は極端な例だったかもしれないんでごめんなさい。謝ります。
でも、凄くわかりやすい国でしょ?
日本にはそれらの一神教的思考文化は希少。さらに、意識の奥底には天皇だけで
はないけれども、大自然や死者などに対する畏怖の心は持ちつづけている国民性を
持った人々の集合体なわけだから性質として適合は難しいと思うのが持論。
俺の持論が絶対だなんていう傲慢を言うつもりは無いけど、あまりにも懐古主義的だ
ったりあまりにも進歩主義的だったりする極論は嫌だなという観念はある。
>>387 >あくまでも国事行為をする立場であって、国政に関する権能を有しないと規定されいる
じゃあ聞くけどさ、もし政治思想を持った天皇が現れて、
内閣が気に入らなくて国事行為を拒否したらどうなるの?
憲法には天皇は国事行為を拒否できないとは書いていないし、
罰則規定もない。天皇が国事行為を拒否した時点で日本の政治世界は完全に停止してしまう。
天皇を変えることはできないのだからね。
実は天皇は「国政に対する権能を消極的に有している」んだよ。
もちろん日本の政治が狂ってファシズムになりかけても天皇が止めてくれる、という楽観的観測もできるが、
逆に狂った天皇が日本政治を歪ませる危険もはらんでいるわけだ。
>>388 >憲法には天皇は国事行為を拒否できないとは書いていないし、
書いてあるだろ(天皇の政治的権能の否定)w
天皇は、内閣の責任下で内閣に指示されたとおりの国事行為を「させられる」存在なんだよ。
390 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 17:21 ID:eAUTjQLD
>>388 >>389 さんの言うとおり。ちゃんとブレーキも付いてます。
それに、ファシズムにしてもスターリニズムにしても、ナチズムにしても、全て
こういった独裁全体主義のスタートは大衆化し過ぎた民主主義の中で住民投
票などで民衆の支持を経て政治が暴走したものであって、原点は反体制の
思想と言うよりも、極端な民主化政策の弊害として起こったものだよね。
これだって、元首という国家の絶対的価値のもとの政権交代であれば防げた
可能性が凄く高い。
危険性で言えば、その国家の伝統や歴史に基いた絶対的価値の無い制度の
ほうが非常に高いと思うよ。
まして、キリストという絶対的偶像文化の無い日本であればなおさら。
391 :
右や左の名無し様 :04/06/28 18:06 ID:4cxWTx55
私も若いときはこのような事を言っておりました。 ただ、時間が経ち、「よくこんなバカな事言ってたよな・・・・」 と反省する時がくるでしょう。 それまでにイデオロギーに取り込まれてしまわないよう気をつけて ください。
392 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 18:16 ID:eAUTjQLD
たぶん俺のほうが歳いってるけどね。 遠まわしに高いところから達観したようなこと言わないで、若造である俺に イデオロギーに取り込まれると言うことがどういうことかバシっと説明してくれないかな。 そして、貴方の考えるベストな体制というものが何なのか具体的に述べてくれないかな? そういうカタチで具体的な意見も書かず横槍だけ入れるのであれば小学生でもできるね。
>>390 >これだって、元首という国家の絶対的価値のもとの政権交代であれば防げた
>可能性が凄く高い。
これは無理だね。
むしろ、民衆の支持を受けて独裁的政権が生まれるような状況
では「国家の絶対的価値」は異様な国粋主義的動きを増幅させ
てしまう。特にその価値の源泉を「忠誠」の対象として祭り上
げるのが容易な「民族的血統」や「人物」、「国家価値を象徴
する元首」などにもとめる場合は。
ドイツにしても、戦前の日本にしてもその狂乱の背景にはこう
いった(民族主義・血統主義的)「国家の絶対的価値」の暴走
があったのだから。もし排他的民族主義の吹き荒れるドイツに
「偉大なドイツ皇帝」がいたらどうなったか・・・。
続き
>>390 あと、ドイツ第三帝国や旧ソ連は典型的な「国家の絶対的価値」を
掲げた国だよ。「国家の絶対的価値」は、皇帝や国王を掲げるか
どうかで決まるものではない。「民主的に」政権をとった勢力が
掲げる場合もある(ちなみに旧ソ連のスターリニズムは選挙を通
した民衆の支持を背景にしていたわけではないよ)。
ただ、この場合は国の制度の中に固定化されていない分、民主的
制度が維持されていれば民衆が打ち破ることもできる、という点
で「元首という国家の絶対的価値」が国の絶対的価値の源泉に
固定化されている国よりはずっとましだが。
だから
>危険性で言えば、その国家の伝統や歴史に基いた絶対的価値の無い制度の
>ほうが非常に高いと思うよ。
これは逆。国家の制度にそのような価値を持ち込んで固定化する
方がずっと危険。特に血統主義的な天皇のようなものはね。
そのような価値は、国の制度ではなく民間の中に保持されるべき
ものなのだから。
395 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 22:10 ID:eAUTjQLD
>>393 >民衆の支持を受けて独裁的政権が生まれるような状況では「国家の絶対的価値」
>は異様な国粋主義的動きを増幅させてしまう。
だから、、これを防止する為に議会制民主主義の体制を日本は取ってるわけでしょ。
直接選挙による公選制はそういったポピュリズムに大衆が走る恐れが非常に大きい
という危険性を孕んでいるわけだから代議による制度でそれを防止するシステムに
なっている。
日本の軍部の暴走だって、大政翼賛会的な状況でなければもう少しマシな方向に
あったんじゃないかと思うよ。まぁ、自分の存在しない過去のことは誰も断言できない
し、誰もそのときの状況を的確に判断できる材料を持っているわけじゃないだろうけど。
日本の絶対的価値というのはキリスト教的な原理主義に走るような価値観でなく、
自然崇拝を原点とした物質や出来事に対する畏怖を原点とするわけだし、そういった
心理背景を無視してあくまで原理原則だけで考えるのであれば貴方の言う通りだと
思うし、世界的にはむしろそれが正解だと思うよ。
絶対的価値の有無だけではなく、その価値基準がどういった物なのかを見極めたと
きに、その国や地域に適したものがあるんじゃないかと思う。日本の価値=万国共通
の価値では無いだろうし。
ソ連についての全体主義は確かに違う。ソ連は連合国側という立場だったし例として
適切で無かったことは認めます。ごめんなさい。
でも、イタリアにしてもドイツにしても1930年代に全体主義に走った国は、あくまでも
そういった大衆の直接選挙に拠る体制の否定としての結果生まれたものだよね?
そして、時代の流れとして白人諸国の帝国主義がベースにある。
で、何度も書くけど、そういった権能の無い元首的な絶対的価値を持たないお隣の国
の政権交代時における混乱についてはどう見る?
396 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 22:18 ID:eAUTjQLD
法律という概念もそうだけど、ゴッドの絶対的教義に基くキリスト・イスラムの教圏の ように強奪の歴史や性悪説を原点とした国々と、日本などのシャーマニズムを原点 とした国々は、道徳・モラルの種類が違うし、宗教というものに対する通念が違う。 もちろん、日本だって過去において失敗したっこともあるし、全部がベストだったわけ ではないけれども、少なくとも自然派生的に産まれた元首制度というものに過去に おいて転覆破綻は無かったわけだし、そこには何かしらの意味がある。 明治憲法や現憲法以前の武家社会においても、あくまでも天皇陛下の任命のもと 政治が行われていた。これはまさしく象徴天皇。 もっと日本人というものを信じて良いと思う。 もっとも今の状況には疑問符はつくけど。
>>395 ヒトラーもムッソリーニもスターリンも公選されたわけじゃないだろ?
つか二前者は、議院内閣制下で台頭しているはずだが?
>キリスト教的な原理主義に走るような価値観でなく、
>自然崇拝を原点とした物質や出来事に対する畏怖を原点とするわけだし
彼奴等そんなに真面目に一神教を拝んでると思うか?
色々理屈つけて、ユダヤ教とは全く別モノに纏め上げているだろ、キリスト教は。
多分にギリシャやらローマやらの価値観が入り込んでるわけで
398 :
393 :04/06/28 22:40 ID:???
>>395 >日本の絶対的価値というのはキリスト教的な原理主義に走るような価値観でなく、
>自然崇拝を原点とした物質や出来事に対する畏怖を原点とするわけだし、そういった
>心理背景を無視してあくまで原理原則だけで考えるのであれば貴方の言う通りだと
>思うし、世界的にはむしろそれが正解だと思うよ。
というより、こういった「どこそこの絶対価値」と単純化してそれを
「国の絶対価値」にすること自体にすでに無理があるんだよ。社会の
価値観はそんな一つの価値で括れるほど単純じゃないし、そういった
観点で国の体制を作ってしまえば、混乱が生じるだけ。特に価値観同
士の交流や共存が当たり前になっている現代の社会ではね。
>で、何度も書くけど、そういった権能の無い元首的な絶対的価値を持たないお隣の国
>の政権交代時における混乱についてはどう見る?
「お隣の国」がどこを指しているのか不明なのだが、どこのこと?
北朝鮮は典型的な「元首的な絶対的価値」のみを存在価値とする
(というより元首が絶対的価値に祭り上げられているw)国だし、
そもそも政権交代はない。韓国や中国も政権交代時にはとりたてて
混乱しているとも言えないだろうな。
少なくとも、わけのわからん「首相候補」が何人も出てきて国民
が完全に取り残された中で、いつの間にか奇怪な連立が成立する
る日本ほどにはw
「元首的な絶対的価値を持たない」ことでなぜ混乱が生じるのか、
その国の実例を元にあなたなりの見解を書いてくれないと答えよう
がないのだが。
399 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 23:09 ID:eAUTjQLD
>>397 確かに真面目に一神教を拝んでるわけじゃなくて、そういったものを彼等は政治の
道具として利用しただけだと思うよ。下二行はまったく同意です。
>>398 混乱する政治の例として出した国は韓国。嫌韓厨とか言われたくなかったんで具
体的に書かなかったんだけど伝わらなかったみたいなんで書くよ。
常に大統領が変わるたびに前体制の関係者を犯罪者として逮捕し、過去の政策を
全否定というのは政治的混乱では?そうでないと言われたら言い返せないけど。
俺が言いたいのは絶対的価値で括ってそれをバラバラな価値観を持つ民衆全員に
押し当てて統治するべきという意味ではなくて、その国が長い長い時間をかけて自然
に涌き出た形態を理論の整合性だけで否定するのはいかがなものかということ。
国の統治のカタチだけは絶対的価値観をベースにして、大衆の価値観の自由性は
残すという形を取ると、どういう体制が理想だと思う?
そこで俺が思うのが権能の無い形態の君主制。
随分と話が余計な方向に行っちゃったのは俺の文章・思考力の無さの成せる技だけど。
400 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/06/28 23:12 ID:eAUTjQLD
で、ちなみに俺自身もいまの政党政治のあり方や意味不明連立などには 大いに不満もあるし、ベストでは無いと思ってるのは同じ。 でも、だからといってどこかの国にベストな幻影を見るかと言うとそうでもない。 今の日本の形態の改良版のような体制ができないものかと思ってる。 ただし、それは進歩主義的な破壊と再構築というカタチであるべきでは無いと思う。
401 :
右や左の名無し様 :04/06/28 23:25 ID:YtW8D+vY
日本の平和憲法を守ろう! 第1条 から 第8条まで 削除。
402 :
グヒ :04/06/28 23:38 ID:+/AmDBGg
天皇になりてぇよな。日本で唯一、一夫多妻制なんだから(゜▽゜*)ただ意見とかあっちゃいけないのよね。
403 :
愛国者 :04/06/28 23:57 ID:???
在日チョンやゴキブリ支那人を切り刻んで豚のエサにしよう!そして、それを米国に輸出しよう!
404 :
右や左の名無し様 :04/06/29 00:00 ID:LWBJBqm5
>>372 法律と国民が合わないなら、国民が法律に合わせて変わるのでなく、法律を
国民に合わせるべきなのである。
もちろん、法律が施行されている間は法律は守られねばならない。
>>398 >常に大統領が変わるたびに前体制の関係者を犯罪者として逮捕し、過去の政策を
>全否定というのは政治的混乱では?そうでないと言われたら言い返せないけど。
政権交代で過去の政策を全否定? そこまではしていないと思うが。
ある程度政策が変わるのは当たり前だし、そうでなければそもそも
政権交代の意味がない。もし、前政権の追求や政策変更を「混乱」
というのなら、政治は大いに「混乱」すべきだね。
>俺が言いたいのは絶対的価値で括ってそれをバラバラな価値観を持つ民衆全員に
>押し当てて統治するべきという意味ではなくて、その国が長い長い時間をかけて自然
>に涌き出た形態を理論の整合性だけで否定するのはいかがなものかということ。
国の体制はその時々で変わっていくもの。「その国が長い長い時間をかけ
て自然に涌き出た形態」が、すでにふさわしくないものであれば、変えて
いくべきなんだよ。
かつての天皇には根幹に血統主義・超越主義的的な「宗教的、あるいは
父権的権威による統治・安寧祈念と構成員の暗黙の崇拝・忠誠による
価値観の統一」という要素があった。天皇が国の中心にあったのは、
「天皇こそ正統性の根源」とする建前(公的価値観の統一)に利用され
ていたから(そして、それが権力者たちにとって非常に「便利」だった
から)。
私は、こういった形の伝統的な天皇の形態は現代日本の国家形態には持
ち込むべきではない、と思うね。
続き あと、いわゆる立憲君主制は伝統的な天皇とは異質なものだよ。 特に日本の天皇制は正統性の根源であることを明確に否定して いるからね。かなり無理な形で整合性を取ろうとしたんだろう けど、結果として天皇の伝統的特性(「くに」を守る祭祀を執 り行う神)を殺すだけで、現代の国家に天皇のような存在を取 り込み続けるのは「長い長い時間をかけて自然に涌き出た形態」 を萎縮させるだけ、という気もするな。 すでに天皇を日本の正統性の根源、と規定するのが不可能な以上、 天皇の特性というのは、宗教的側面になるわけだから。そして、 それは、「国の象徴」とされている限り、極力「隠さなければな らない」ものになってしまう(宗教的象徴としての側面が前面に 出てきた天皇を現代の日本における「国民統合の象徴」とするこ とは不可能だから)。 >国の統治のカタチだけは絶対的価値観をベースにして、大衆の価値観の自由性は >残すという形を取ると、どういう体制が理想だと思う? いや、国の統治の形に絶対的価値をベースにする必要はないし、 そうすべきではないと思うよ。そもそも君主を国家の体制に 組み込むということは、その国家において君主の血統を「国が」 特殊なものとして扱うべきである、という「公的な価値観」を 定義してしまうことだから。 そもそも伝統的な価値観というのは、何も国家の体制に取り込ま なくてもよい。特に天皇のような宗教的・権威的存在はね。 むしろ、国から解放され民間の宗教的象徴、伝統的価値観を伝承 する伝統的権威になった方が(これは国民統合の象徴とされ続け ている限り絶対に不可能)「長い長い時間をかけて自然に涌き出た 形態」を受け継げるかもしれない。
国事行為を全て廃止するべきだと思う。 主権者ではない天皇が自分が権利として持っていない事柄に関して認証すること自体おかしい。 大政奉還以前は天皇の政治的役割は消滅していたんだから、江戸時代に戻せばいい。 それと東京では「雅」という天皇の美的本質が損なわれてしまう。 「雅」は抽象的感性をベースに持っていないと生み出すことが出来ない。 この感覚は関西の風土にはあるけれど、関東には欠落している。 天皇は京都に帰し、祭祀を(大嘗祭も含め)私的行事として行うのがいい。 天皇を象徴とすることについては、象徴性は天皇の属性ではなくて主権者である国民の 内面的なイメージの投影だから、国民が天皇を象徴と感じるのであれば問題ないと思う。 国民投票するといい。
408 :
yufgbvbzpodfdjk :04/06/29 17:58 ID:QHRi2rzV
通りすがりのものですが
>>1 >4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。
禿同!!
無能な人間を崇拝すること自体が悪。 オウムと同じ。 天皇制反対。
410 :
右や左の名無し様 :04/06/29 18:47 ID:9xz5N5Hg
天皇制は人類に対する精神的テロである。
国民投票するのはいいけど、既存の制度を変えないことに理由は無用だけど 変えることには、大多数の人が賛同できる理由が必要だと言うことを学びましょう。
というかまず国民帳票までもっていけんの 国民投票の手続きがわからんからどうともいえんが
崇神天皇即位 紀元前 97年1月13日 現在 紀元後2004年6月30日 この日本の伝統を廃止するに値する具体的根拠は?
414 :
右や左の名無し様 :04/06/30 00:16 ID:vjsK5QGr
>>413 これ、ホントに信じてるの?
>>369 >実績というにも、それなりに根拠になりえるわけで、
それなりなのに盲信できるのけ? 俺は権威についてそのそれなりの部分に価値観を見いだしてる。
>一々自分で、価値判断しなくても良く、楽である。
お主は権威について存在価値をみとめてないのけ? 権威があったら価値判断する必要ないってのは逆。権威があるから価値判断ができる。そこにそれなりの根拠があるからね。
>大勢に迎合するので、失敗した時も自分の判断に対しての負い目を感じなくて良い。
これは国民主権・民主主義が権威主義に陥ってる証拠でしょ。
>簡単にに乗っ取られるなぞ、システムの欠陥でありましょう。
天皇という戦前権威だったものを、戦後象徴という訳のわからぬものに変えてしまったからね。別に天皇という権威が欠陥だったのではなく、あくまでもシステムの欠陥。
>大事な宝物は手の届く範囲に置いておくべきではありません。
これはすごく同意。でもあまりに遠くても宝の持ち腐れになってしまう。肝要はこの辺の距離感覚だろうね。
>手の届く範囲に置いておくから他人に勝手に使われるのです。
だからなくせと? 発想が本末転倒してない?? なんのための権威、なんのための宝物なんよ???
>人権も制限されざるを得ません。結婚相手を自由に選ばせることができますか?
人権に立てば、自由に選ばせてしかるべき。しかし、実際にそうならないのは、世の中が人権にたってないという証左。なぜ人権を制限するのか? 人権が解放されてから自由化されてからシステムは変えればよい。
>これも、ガールフレンドが居るとか、パブでハメはずしたとか、大麻吸ってたとか・・ それをどう判断するかだね。大麻はかなり問題化したがその後どうなったんだろう。 >チャールズ皇太子の父親としての対応は適切か・・とか 殆ど普通の人扱いです。 普通の人じゃないからマスメディアの格好のネタになるんでしょ。それなりの価値観があるわけ。 >見解が明らかに異なります。 封建社会から自由社会に移行する上での過渡期に 存在する一時的な政体であろうと思われる。 過渡期・一時的というのは自由社会を必定と見た場合でしょ。どこまで自由社会に移行するのか、今現在どこまで自由社会なのか。人権や自由・平等を理想とするのはいいが、現実を見ないと足下すくわれるぜぃ。自由社会が必定という根拠は? >実際19世紀から20世紀を経て現在まで、君主の役割は変質し、制限される傾向にある。 変質しても制限されてもそれなりの価値観があるから君主制は手を変え品を変え存在できるんよ。 >帝国憲法下と現行憲法における役割を考えれば天皇制も同じでありましょう。 どこが違うというのら? >民主主義を採用しているのですから、メディアは、公の機関の 情報を、最終意志決定者である国民に伝えるのは当然でありましょう。 伏せていたのでは判断ができません。 ロイヤルファミリーという存在をどう捉えるかだね。俺は完全な公ではなく、私の部分があってしかるべきだと思う。 また、マスメディアという存在もどう捉えるかだよ。果たして下世話な色恋沙汰や今日見本意ののぞき趣味を自由という名の商業主義に無制限に供与していいのか? 何事も一方のみに正当性があることはないんよ。だからその中でバランスということが求められる
>門地により差別されないし(平等) それはあくまで国家によって法的にという意味。残念ながら社会的には差別は残ってる。 なぜなくならないか?憲法はあくまで国家を規定してるにすぎないから。 >幸福を追求する権利(自由)も持っている これもあくまでも国家によって尊重されてるにすぎない。そもそも幸福とはなんなのかがすごく曖昧。 皆が幸福を追求し皆が幸福になれるのなら、自由も平等も保障する必要はない。自由である以上そこには格差が生まれる。その格差が社会的に峻別されそれが広がれば個人ではあ柄異様のない差別になる。 平等であるためには自由を制限しなくてはならない。自由であるためには平等を制限しなければならない。 筒木は明日
崇神天皇即位 紀元前 97年1月13日 現在 紀元後2004年6月30日 この日本の伝統を廃止するに値する具体的根拠は?
憲法に「主権の存する日本国民の総意に基く」とあるけど、実際に 国民の総意なのかどうか一度も確かめたことが無いなんて変だね。
やっぱり日本人には民主主義と言う物はハードルが高すぎるのかねぇ。 今の日本の民主主義は押し付けられたもので、自分たちで勝ち得た物ではないし。 しかも日本人の気質は本来、専制・帝国主義だし。 いつになったら「誰かがやってくれるだろう」みたいな救世主待望思想がぬける のだろうか? 自立するのは無理なのかな?
>>420 民主主義は元は「神の元には万民はすべて平等」というキリスト教の発想から
出てきたものなので、それを明治初期に日本に輸入するときに、日本はキリスト教
じゃないからどうするか考えたあげく、「日本国民はすべて天皇の赤子である」
(だからすべて平等)という理屈を考えてスタートしたのが近代天皇制なんですけど。
発想はそうかもしれないけれど、天皇は神ではないよ。人間さ。平等たるね。 神などはいないし、平等だけが民主主義の本質ではないでしょう。 勿論天皇制もだろうし。結局人間の自立や独立精神を促さないと日本では 無理だと思うね。日本人に自立は無理かも。 何度も言うけど与えられたものではダメでしょう。
>人間の自立や独立精神を促さないと日本では無理だと思うね。 人間の自立や独立精神を促すってどういうこと? 自立して独立精神を持った人間ってどういう人間?
424 :
右や左の名無し様 :04/06/30 04:14 ID:cFzdvlTw
いま、ヨーロッパの王室も日本の皇室も本質は「象徴」でしょ? ほとんどの国民は王室を敬愛している。 どの国だって反体制派はいるが、ほんの一部でしょ。 「象徴」として続いている王国はうまく安定機能している。 そうでない国はいろいろな問題をかかえていているし、 精神的な支柱として独裁者を生む可能性が多い。 イスラムも同じようなもの。
オウムの奴らが麻原を敬愛してるようなもんだね。
天皇廃止論者は現状では主流とはいえない。
主流にいる人間(天皇制容認派)を心を尽くして説得すべ立場にいるはずである。
であるのに、
>>425 の様に相手を貶す事に血道をあげる道を上げる奴が多いから支持を得られない。
真摯に天皇廃止を目指しているのならば、まず
>>425 のような奴こそ叩くべきである。
427 :
右や左の名無し様 :04/06/30 13:02 ID:iLI2v9KW
>>422 天皇は物質としては人間だけれども、法律上は国家の象徴であり神の代弁者。
日本的に言えば神主の大御所。キリスト教におけるキリストと同じじゃん。
誰もそういう精神の背景に物質的に人間であるとか、犬であるとか、猫であるとか
そんなことは用いていないよ。心のポジションとしてどこに位置するのかが大衆を
統治する上で必要なのであって、物質的になんなのかは重要じゃない。
日本人に自立が無理というよりも、日本と言う文化圏に欧米の文化を強引にねじ
込むのに無理があるだけだろ。そもそも自立という概念すら果たして適切なのか
貴方は自分に問い掛けてみるべきだ。
自立や独立精神とはなに?
別に廃止しなくても、あと百年くらいで自然消滅するんじゃないか? この世に永遠に続くものなんてない。 諸行無常だけが日本の伝統文化。
>>427 「統治する上で必要」としたのは明治政府でしょ。
天皇を主権者としたのは伝統じゃなくて政治的思惑。
江戸時代の天皇に主権はないし、国事行為なんてなかったんだから。
430 :
右や左の名無し様 :04/06/30 15:25 ID:iLI2v9KW
>>429 逆でしょ。
天皇を主権者としたのは明治政府というのは相違無いけど、日本の歴史で言えば
明治〜先の大戦までがイレギュラー体制であって、それ以外はずっと天皇は象徴
であり、権能の無い元首でしか無かった。
むしろ、こっちのほうが歴史としての正統性が大きい。
江戸時代においても安土桃山時代でも建前上の任免は天皇の名においてやってる
でしょ。
>>429 いや、終戦まで天皇は日本の形式的な主権者だったんだよ。
天皇はすべての政治的な正統性を基礎付ける日本の最終権威だった
から。
将軍にしろ、戦前の総理大臣にしろすべて「天皇の臣下」であって、
政治的正統性の根源である天皇に自らの権力を正統化されることで
「正統な日本の最高実力者」になった。
その形式を完全に覆したのが、今の日本国憲法だね。
天皇の主権や日本における最終的な正統性を否定し、そこに国民を
置いた。これによって天皇は「国民によって」その存在の正当性
(すでに正統ではない)を位置づけられる従属的なものとなり、
政治的にも内閣の責任と指示において国事行為をさせられる内閣の
付属物になった(従来の天皇は、任命行為などを「させられる」場合
であっても、少なくとも形式上は「臣下を自らの勅命で決める」立場
の最終的な最高権威だったから、国の形式としては完全に逆転して
いる)。
天皇主権なら国事行為もおかしくないけど、国民主権の場合は矛盾すると思う。 天皇自身が持っていない権利について認証するなんて、どう考えても変。
433 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/06/30 22:06 ID:8TU7bZ1f
>>427 天皇は物質として人間であり、法律上は国家の象徴であるが、「神の代弁者」ではない。
伝統的に言えば、神主の大御所であるが、基督教におけるキリストではない。
天皇を語る時には上のように混同する人間が多い。
神主の大御所であるという位置づけは「伝統上」の話であり、法的には、その位置にはない。
キリスト教の役目を担っていたというのは、明治期において、その存在を理想化し、
近代国家を形作る上での、国民をプロテスタント化するにあたり、その精神的支柱
にしたという話である。
が、上等を具体的に思想化した井上毅の根拠からすれば、二次大戦の決定的な敗北
があった以上、もやは天皇に、その役目を担わせる事は無理だろう
上のシステムの是非はともかく、「無理なのに、期待している」以上形骸化するのは明か
であるからだ。
井上が、天皇を理想視できる根拠としては二つ挙げられている、
1我国万世一王天地ト与ニ限極ナク
2未タ曽テ一タヒモ外国ノ屈辱ヲ受ケタルコトアラス
両者は実はORでなくANDの関係にある。
2が成立しなくなった現在においては、天皇ファンは1をひたすら、念仏にように唱える
しかないわけだ。
435 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 19:26 ID:Y01U8wzu
>>434 天皇が「私は全国の神社の本家である!」と宣言したら、全国各地の神主に総スカン食うだろうねえ。
436 :
右や左の名無し様 :04/07/02 20:53 ID:a+5Sd+XN
>>432 そもそも国事と国政を分けるなんてのが、先にも後にもGHQの小役人どもが作ったフィクションでしかないのだが
国民を象徴という形で代表する天皇が、国民の主権を認証し、国民主権を目に見える形にするのは当然のこと
437 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 20:59 ID:Y01U8wzu
>>436 天皇たって、糞もすればセクースもするただの人間だぜ。
国民の主権を承認かしないかを決める権利が、セクースしてぐったりするホモサピエンスに
あるわきゃねーじゃんよ。
438 :
右や左の名無し様 :04/07/02 21:06 ID:zC+sbzvr
439 :
右や左の名無し様 :04/07/02 21:08 ID:a+5Sd+XN
>>437 何が言いたいのかよくわからんが
天皇もホモ・サピエンスで国民もホモ・サピエンスで、天皇を国民の代表者にして
国民の主権という目に見えないものを、代表して行使する。
国民が拒否しない以上、天皇はそういう象徴的役割を任されてるわけで、何の問題もない
440 :
右や左の名無し様 :04/07/02 21:09 ID:qRFGIpVO
>>437 そういう理屈はただのポピュリズム的堕落思想でしかない。
権利がどうとか、承認がどうとか以前に、国家のカタチをどうするのか
大多数の大衆がコミュニティを構成したときにどのように統治するのか
そういった前提を無視して、まるで人類皆平等みたいな耳障りの良い
単語を並べて主張したところで、所詮は進歩主義の衣替え論でしか無い。
441 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 21:16 ID:Y01U8wzu
>>440 堕落でいいんだよ、堕落で。
いい国じゃん日本って、適度に堕落してて。
誰もおまいと会話してない訳だが
443 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 21:44 ID:Y01U8wzu
106 名前:右や左の名無し様 :04/07/01 19:10 ID:??? お舞ら、最近有名なれ以外知らねらしいから、そっと教えてやるが 亀哲人 ◆Y/iFN9LABc なごみ ◆ozOtJW9BFA Santi ◆R3KhrW2i86 S−RAM ◆nXT9l8d5qU このカットワリカルテットは、相手にするんじゃなくて 観察して楽しむもんだぜw
>>436 象徴には国民の代表という意味は無いと思うが?
>>439 現在天皇は統治者ではないので、統治権(主権)を行使していない。
儀礼的な、「国事行為」を行っているだけである。
ここら辺が、現行憲法下の天皇制が立憲君主制においても異質であるとの指摘を
される点である。
>>440 ポピュリズムとは
>国民が拒否しない以上、天皇はそういう象徴的役割を任されてるわけで、何の問題もない
という態度でモノを考える事をいうのである。
「支持率」を「支持の根拠」にする天皇ファンを何人みてきたことか(w
446 :
445 :04/07/02 22:07 ID:???
>>445 >「支持率」を「支持の根拠」にする天皇ファンを何人みてきたことか(w
名無しだからワカランが、実際はせいぜい2〜3人位だったんだろうな・・
内容が一方的に正論やらの記事の内容をそのまま咀嚼もせずに
書き込む「録音」みたい人間ばかりだったし(w
こういう人間がそんなに居るとは考え難い。
447 :
右や左の名無し様 :04/07/02 23:09 ID:a+5Sd+XN
>>445 >象徴には国民の代表という意味は無いと思うが?
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて」 とある。
1人で1億人のシンボルとなることは、1億人の代表としてピックアップされ、行動することと同じではないかな
>儀礼的な、「国事行為」を行っているだけである。
諸外国、特に西欧諸国の「統治権を持つ君主」も、ほとんど同じ事しかやっていない。
しかしそれは、形式的、儀礼的に統治権を行使している、というような表現がされる
天皇が異質なのではなく、「国事」と「国政」に分離して、天皇は「国事」しかやっていないとみなす
日本国内、日本国憲法下でしか通用しない解釈が異質なの。
448 :
445 :04/07/02 23:19 ID:???
>>447 >1人で1億人のシンボルとなることは、1億人の代表としてピックアップされ、行動することと同じ
血統元首なのだから「ピックアップ」されていないでしょ?
>ほとんど同じ事しかやっていない
立憲君主制は定まった制度ではなく憲法の内容によって君主の位置づけ役割が当然異なってきます。
>日本国憲法下でしか通用しない解釈が異質なの。
そりゃあ「日本国憲法下の解釈」だもの(爆 君は何の解釈をしているのだよ?
449 :
右や左の名無し様 :04/07/02 23:32 ID:a+5Sd+XN
>>448 >血統元首なのだから「ピックアップ」されていないでしょ?
歴史や伝統などを理由にして、一つの家系をピックアップしてるわけだ。
>そりゃあ「日本国憲法下の解釈」だもの(爆 君は何の解釈をしているのだよ?
じゃあお前の「現行憲法下の天皇制が立憲君主制においても異質である」ってのは、何と比べてるんだよw
そもそも、100%日本独自の理論でやるというなら、主権や君主という言葉を考え、使う意味もない。
これらは輸入された概念なのだから。
450 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 23:38 ID:NkL0EhaZ
なんのことはない、実情に合わない憲法1条〜8条を廃止すれば済む問題である。
451 :
445 :04/07/02 23:39 ID:???
>>449 >歴史や伝統などを理由にして、一つの家系をピックアップしてるわけだ
誰が選んだの?選んだ事によってその立場に正当性あるとされているのかい?
天皇が天皇たる根拠は国民の意思には全く関係無い。天孫降臨伝説とか、三種の神器がどうとか
神武天皇のy遺伝子がどうとか なのだろ(w
>何と比べてるんだよ
他国の立憲君主制度。 寧ろ日本の象徴天皇制ってのは英国以上に君主の役割が
抑えられるモデルになる。
452 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/02 23:45 ID:67glN7LZ
>>541 抑えられすぎちゃって、皇族が人格を否定されたって、泣き言いっているのだよ。
453 :
右や左の名無し様 :04/07/02 23:52 ID:wX4mSfjG
平成天皇発言でN速祭り中
>>453 なんか言ったの? お祭り誘導なら、リンク位してよ。
455 :
右や左の名無し様 :04/07/02 23:59 ID:a+5Sd+XN
>>451 >誰が選んだの?選んだ事によってその立場に正当性あるとされているのかい?
だから、歴史と伝統により選ばれ、国民はその選択を今のところ受け入れている。(反対は民主的手続きで表明されていない)
>天皇が天皇たる根拠は国民の意思には全く関係無い。
その天皇が元首、君主、象徴たる根拠は国民の暗黙の同意による
>他国の立憲君主制度。 寧ろ日本の象徴天皇制ってのは英国以上に君主の役割が
>抑えられるモデルになる。
だから、実質は違いがないよ。外国で統治権の行使と呼んでいるものを、日本で国政ではなく国事行為と呼んでいる
その違いだけだよと。
456 :
右や左の名無し様 :04/07/02 23:59 ID:wX4mSfjG
457 :
右や左の名無し様 :04/07/03 00:02 ID:2aZ64c0z
天皇陛下を死人扱いか・・・
くだらね
459 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/03 00:39 ID:k/V4Ok0e
死人扱いするのは失礼としても、この月じゃカレンダー屋さん戦々恐々だろうなあ。 コンピュータ業界は大丈夫、もう対応を済ませているから。
460 :
留守男 :04/07/03 02:21 ID:kWt6/puJ
突然ですが・・・ 「天皇を「トキモドキ」にしていいのか? 」 天皇が「男子相続と親近結婚によって成り立つ世界にない稀種」というのなら、 あれこれの延命操作によってその純度が失われたら元も子もないだろう。 「女帝」「女系」「普通結婚」「人工授精」「離婚」「養子」・・・など、 すべての保存策は見苦しく、おそれ多いだけでなく、それこそ「稀種・貴種」 を「雑種・凡種」に変換することに他ならず、これでは実質的に天皇制は消滅 することになろう。トキを他のサギと交配して似たような子をつくっても、 それは珍種「トキモドキ」なのである。 あくまで天皇種の保存は小細工を弄さず「静かに温かく見守る」しかなく、 その点では無責任宰相小泉が正しい。 不幸にも世継ぎが断絶したら、天皇制には静かに御臨終していただけばよく、 その有終の美はあの「ニホンオオカミ」や「タスマニアタイガー」のように 末永く日本国民に語りつがれるだろう。これ以上の金無垢の天皇神話はある まい。
>>445 認証は権利の行使でしょ。
拒否することができなくても、認証する権限持っていること自体おかしい。
国民が自分の持っている権利を行使するのに、どうして他者に承認されなくちゃいけないの?
>>461 天皇には権限はないよ。
内閣に指示されたとおりの国事行為をそのまま「やらされる」だけ。
拒否権はなく、指示された以外のことをやることもできない。
天皇の国事行為における任命などの内容を「承認」するのは、天皇
に国事行為を指示する内閣や立法・人事の承認権などを持つ国会。
天皇の承認は不要だし、そもそも天皇には政治的判断を行う権限は
一切ない。
憲法に「天皇は政治的権能をもたない」と明記され、天皇の国事行為
はすべて「内閣の責任で」行われる、とされているから。
>>462 実際には「やらされる」ものでも、認証という行為は権利を持つ者が行う権利の行使だよ。
天皇が主権に関して形だけの認証を行うなら、名目上の主権者になっていなくちゃ。
464 :
右や左の名無し様 :04/07/03 11:45 ID:midvOFgy
>>463 天皇が自分の好きなものは認証し、嫌いなものは拒否するとなれば、それは専制政治に
なってしまいますよ。つまり天皇による独裁ということです。それは民主主義とはいえません。
>>464 いえ、今の憲法で主権を持たない天皇が、主権の認証をするのはおかしいって事を言ったんです。
形だけの認証をする為には、形だけの権利も持っていなくてはいけない。
でも主権者はあくまでも国民なのだから、国事行為を廃止するべきだと言うことです。
466 :
なごみ ◆WkIINgKQD6 :04/07/03 23:35 ID:mhmpYbtG
>>417 の続き。亀レス容赦。
>>370 >自分は勅語は積極利用だとは考えていません。
「しかし「結果として」強い影響力を持ってしまった」んでしょ?だから権威ってのは難しい。盲信するか拒絶するか。その距離感でありバランスだよ。
>なごみさん自身が漠然と消極的と考えていても、これを積極的にと考えている人達に対して
何を以て制限するのか?
そう焦らずに。俺の天皇制消極論を積極的という香具師はアナーキストかリバータリンかのどっちか。俺は天皇に国家元首としての最小限度しか求めていない。
>憲法がその役目を果たさないのは、「天皇の権威を重視する人達」が共通してこの存在を過小評価する傾向があるという事実が証明しています。
はいはい。都合の悪いところで天皇制のせいにしない。憲法はそれなりに権威があるでしょ。天皇すら規定してる。自衛隊も憲法があるから存在意義が問われ、
人権も憲法が保障してるから声だかに叫ばれ、憲法があるから法治国家として国家が運営されている。
憲法が役目を果たさないのは、憲法というものがわかってないから。日本国憲法は現存する最古の憲法。それを誉れではなく、恥と思わねばならない。あと、
天皇の権威を重要視する人が多数(だからお主の言うような影響力が生じる)ならば、天皇を権威として否定する根拠はない。
>実状において「権威」を形骸化した機関=天皇に求めているという事でありましょう。
それだったら天皇制について現状以上に強化する声が挙がってもいいと思うが。権威というのは否定できないから権威なんよ。形骸化した者に権威など求めようがない。
>総理大臣という『立場』に「権威(というより尊厳である)」を求めるということであります。
どうやって?
天皇ならば歴史的継続という権威があるが、その時々の流動的な大衆受けをバックにして国政という清濁混在した権力の長のどこに権威がある?
なお、権威と尊厳は違う。
>支持率50%でも正統な手続きを経て就任した指導者であります。
それが民主主義なんよ。よーく考えよう。国民の半数しか支持がないのにそれを国民全員の代表者とする根拠は?半数なら半数じゃん。
それを疑問も持たずに正統なんて、手続きだからいいって。
又、明日。
>>462 >内閣に指示されたとおりの国事行為をそのまま「やらされる」だけ。
>拒否権はなく、指示された以外のことをやることもできない。
ところがそうじゃないんだな。
拒否権があるかどうかに関係なく、実際的には天皇は「拒否ができる」
つまり天皇が国事行為をボイコットすることが現実的には可能なわけだ。
その場合、拒否権がないとか内閣の指示にしたがって「やらされるだけ」などと
タテマエ上のことを言っても意味がない。
天皇が『実際に』国事行為を拒否したら、日本の政治は停止することになる。
天皇を変えることはできないし、天皇が承認しなければ内閣に正当性はないのだからな。
このスレでは、象徴天皇制の「象徴」という言葉に関してどういうふうに考えられているのかいまいちわからないな。
どうやら、「象徴」とは実際には象徴ではなく元首を意味する、などという珍説が出ているようなのだが。
(
>>387 とか?)
憲法第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権
の存する日本国民の総意に基く。
とあるんだから、天皇は元首ではなく、そのものずばり象徴であって、実際に象徴作用を持っている、ということが前提のはずだ。
つまり、「日本国民のほとんどが、天皇を見たときに日本国や国民統合をイメージできる」という状況が第一条の前提であって、
このような前提があるからこそ、「国民の総意に基づく」と国民投票もないのに断言できるわけだ。
そして敗戦直後の日本人の精神構造においては確かに天皇は日本国&国民統合の象徴として機能していたのだろう。
ところが現在ではそうではない。ほとんどの人間が天皇を見て日本国とか国民統合をイメージできなくなってしまった。
(特に今上天皇に代わってから、その傾向が強い)
これに危機感を持った人間が天皇=元首説を強引持ちだして解釈改憲をしようとしているんじゃないか、と俺は思うのだが。
とくに八木秀次のような自民党よりの学者(憲法学の世界の中では傍流だが)が
言いふらしているような気がする。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/012615920040205001.htm 憲法調査会における横田耕一という憲法学者の見解
〔現在の憲法学における元首、これは芦部先生の定義も参照していただきたいのですが、
第一に、内においては行政権の長である、外に対しては国を代表する、
具体的には条約締結権を持つもの、これを元首と把握するわけでございますが、
特に後者の、国を代表する、条約締結権を持つということが元首の定義の中核になって憲法学的には使われております。
この定義によりますと、日本国の元首は内閣ないし内閣総理大臣ということになります。
しかしながら、天皇も外国大公使を接受するという点で、代表の側面がわずかながらでありましてもありますから、
これを一種の元首だと論じる者もございますけれども、あえてそうしたアクロバット的な解釈を行う必要はないように思います。
憲法学界には、元首の概念がそもそも要らない、不要であるという見解までございます。
しかし、天皇が元首だということにこだわる論者は、そうした法的な概念とは関係なく、
元首という言葉が持っている過去の権威にこだわっておられるのでありましょう。〕
470 :
468 :04/07/04 01:32 ID:???
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/012615920040205001.htm 憲法調査会における横田耕一という憲法学者の見解その2
〔このように、日本国憲法下の天皇は、これまで国民を統合するというすぐれて政治的機能を果たしてきたものの、
ここに来て天皇の統合力の希薄化が一部に問題にされております。
天皇、皇族は、現在のところ、国民の大方に支持され敬愛されておりますけれども、
昭和天皇に対する国民の意識が、恐れ多いとかありがたいというものであったのに対して、
現天皇や皇族に対する国民の意識は、スターに対する意識のようなものになっているのではないかというように、
特に天皇制度を護持すべきだとする論者の一部は危惧しております。
スター的人気は移ろいやすいもので、軽薄なものであります。
しかし、国民を統合することが期待されている天皇に求められているのは権威であります。
ましてや、天皇に無関心である若者たちがふえていることは、天皇の国民統合力に疑問を投げかけております。
いわゆる左翼からではなくて、若手の保守的論者から天皇抜きのナショナリズムということが語られる今日の状況でございます。
天皇の権威の底流にある伝統を、天皇制護持論者たちも崩しているように思われるのは、極めて皮肉な現象でございます。
神武天皇が即位したとされる紀元節を表面では否定した建国記念の日の制定、
天皇が時をはかり、時を決めるとされた元号を、元号法によって内閣が決めるという形で、
天皇の伝統的な権限、権能を奪ってしまった元号法の制定、それから、天皇を神格化する重大な神道儀式であると私は考えます大嘗祭を、
新嘗祭と同様の国家国民の安寧と五穀豊穣の感謝祭にすりかえた大嘗祭の定義、
あるいは天皇の長寿をたたえ、皇室の御栄えを祈る歌であるはずの、教科書においても大日本帝国憲法時代、国歌ではなくてあくまでも君が代とされてきた君が代を、
天皇を象徴とする我が国の末永い繁栄と平和を祈念した歌として国歌とした国旗・国歌法、
あるいは天皇のために死んだ英霊を合祀する靖国神社から神道を払拭しようとした靖国神社法案、こういう天皇の権威の足元を崩す行為が続いております。
ともあれ、これまでよかれあしかれ機能してきた天皇の国民統合作用は、徐々に消失しつつあるように思われます。〕
471 :
右や左の名無し様 :04/07/04 02:00 ID:fCWBrKJM
>>467 単に天皇が「憲法違反」を侵したという事であって
この手の「憲法違反」は別に天皇でなくてもできるのだよ お馬鹿さん。
内閣の助言を無視する「憲法違反」がアリなら、天皇の国事行為を無視する議会てのもアリだろうがマヌケ。
何れにしても、憲法が予想するところではない事態であり、立憲体制の危機であるわけだが
そういう事態が「一人の判断」で引き起こせるという事実は、、単に天皇が「立憲主義」にそぐわない存在であると
主張しているに過ぎず
かつて「存在意義スレ」でそれを言った1128とかいう馬鹿が、仲間だと思っていた
保守考が拒絶し、内閣による天皇の更迭が事実上可能だと指摘したのはそういう事だ。。
馬鹿は足を引っ張るなよ
って話なんだよ。(笑 分かったかい?
>>471 >内閣による天皇の更迭が事実上可能
更迭じゃなくて、摂政の設置だよ。
皇室典範
第16条
2 天皇が、精神若しくは身体の重患又は重大な事故により、国事に関する行為をみずからすることができないときは、皇室会議の議により、摂政を置く。
473 :
右や左の名無し様 :04/07/04 09:27 ID:ZxtFd73U
>>469 .470
「憲法と天皇制」(横田耕一著、岩波新書) 嫁。
そして、アフォ馬鹿制度は、はよ 廃止汁。
474 :
愛子様の弟 :04/07/04 20:51 ID:lj0LbPIQ
皇室廃止論者は近代「国民」国家を維持するのは、かなり難しいということを 全くわかっていないのではないか。 国民国家というのは雑草のように自然にうまれ出たものではなく 幾多の人間の血を吸ってやっと成立したものだ。 日本の場合島国で、永年続いた君主家があるので、 どこからどこまでが領土か、だれが頂点にいるのか分かりやすいので あまり無理なくそれが成立したが、 条件に甘えて馬鹿なことを言う輩が多すぎる。 皇室に拠らない権威を維持するには・・なんて何度も書きこまれたろうから 言及しないが、廃止論者が好きそうな世界市民なんて言葉は幻想だ。 自分達の稀なる伝統以上のものを構築するのは無理なのだ。
475 :
右や左の名無し様 :04/07/04 21:19 ID:GaLa1Thf
>>474 >皇室に拠らない権威を維持するには・・なんて何度も書きこまれたろうから
幸か不幸か、すでに多くの「国民」にとって天皇は「権威」じゃ
ないんだよw 「国民」国家の維持には、天皇はプラスにはなら
ない。すでに天皇は「国民」の共通の権威ではないからね。
ついでに言うと、今の日本では憲法で天皇が「頂点」にいること
も明確に否定されているね。
476 :
右や左の名無し様 :04/07/04 21:20 ID:G2hQJkYJ
>>474 条件の悪い国でも、君主なんか無しでやっている。
日本人は条件が良くても出来ないほど、DQN国民だと言いたいのか?
>>474 天皇の伝統を大切だと思うのなら、一刻も早く京都に帰した方がいい。
文化はそれを育み支える風土があってこそ生き続けることが出来るもの。
東京は荒戎の地であり、天皇にとってあまりにも異質。
このままでは雅やかな伝統文化が、かどかどしい東国人に破壊されてしまう。
., , メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、 ._,,,/`,イ―'' ,`",l゙、、,,ジ'"`.```.|゙゛ .,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゚,,."゙l-‐'' _,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゙ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゙l.._,,、 ,,-'"゙` `゙゙''lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゙’ 、、シ":"'.「 .,,i´ `'i、\ ゙!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゙、゙".゙l,,-'` .,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゙i、| ```` ` 、_,Jィ""゙l, _,,,,、 : ,i´ ゙l. ヽ丶 .r‐'"、.l゙、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゙~."""'."'/゛ ` : |,,r 糸冬 ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、 |、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `'''' `''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゚'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、 `゙'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゚"'广 ,/ .,/゙゙゙'''ヶ―''''″ ` `゙^""""''"'" ` ′ ′ ."
>>371 >なぜ主権の意味等というものが出てくるのかが理解できません。
お主が『主権概念』なる語を持ってきたからさや。主権概念でいう主権と国民主権でいう主権は意味が違う。
>議会の議決によって法律は成立します。
「成立」を安直につかってた。
>公布が為されないと、効力が発揮しないとされていますが、
効力を含めて成立としてた。こっちの勘違い。
>これはあくまで国民が知る機会を得ているか否かという話であろうかと。
>この場合の公布とは、「官報に公示されること」です。
国会が議決して法律を成立させるというのなら、誰がその法律を公布し知らしめるの?
公布が単なる事務手続きならばなぜわざわざ天皇の国事行為とされてるのか?
>現在「徳川幕府」等という政権は無いし、在っても、封建時代の遺物であるそれを国民が認めるわけはありませんが
>我々は江戸時代を、過去の歴史として認識し、その流れの中で生きていると考えますね?
徳川幕府は遠い昔になくなった。その後紆余曲折を経て現在に至ってる。だから歴史となれる。仮に今が『明治維新直後だったらどうだろう?
あと、昭和はすでに過去の歴史なのだろうか?象徴天皇制は過去なのだろうか?
>「事実上の国家元首」とは?事実上「対外的に国家を代表している」の内閣であるわけですが 内閣が代表してるのは国家における行政権。行政権の長を首相と呼ぶ。 >なごみさんは、内閣を国家元首とは呼びたくは無いのでしょう? 内閣を国家元首と呼ぶとなると、裁判所や国会はどうなる? 内閣は行政権。国家元首ではない。ただでさえ行政主導国家なのに、これでは司法の独立、三権分立など言えたものではないな。 >内閣の意志によって、行動が制限される国家機関を、こう呼びたい。 確かにここが象徴天皇制の弱点。行政権が国家元首の上位にいるような主客逆転の構図にある。その点から首相元首説を説く学者もいる。 そかし、それでいいのかということ。天皇制をなくして内閣に国家元首としての権威を求めたらどうなる? >天皇が国家の方向性を誤らせないという保証は無いわけでその点なごみさんも勅語の話において認めているわけであります。 方向性云々の話は行政権に関することであって、国家元首は行政権と乖離したところにあるべき。勅語など政治的に影響力を持つと行政色が強まる。 その点は象徴天皇制も内閣の助言と承認で左右されちゃうから政治的利用が全くないわけじゃないんだが。 >なごみさんはそれを根拠に、天皇を特に意味を求めない、漠然とした権威機関と >位置づけたわけでありますが、なごみさんのいう「国家の方向性」が既に >天皇に託しているのであれば、上の姿勢と矛盾していると自分には思えます。 俺が求めてるのは行政色のない、国家そのものを代表する権威機関。国家としての正当性を表現していればよい。 方向性は民主主義なりで議会や政府が決すればよい。要は国家元首がどうあるべきかかという問題なんよ。
481 :
209 :04/07/05 19:07 ID:???
>>415 >それなりなのに盲信できるのけ? 俺は権威についてそのそれなりの部分に価値観を見いだしてる。
「それなりの『根拠』」なのに盲信しちゃうから「権威主義」として問題視されるのでは無いですか?
>お主は権威について存在価値をみとめてないのけ? 権威があったら価値判断する必要ないってのは逆。
>権威があるから価値判断ができる。そこにそれなりの根拠があるからね。
>これは国民主権・民主主義が権威主義に陥ってる証拠でしょ。
「支配的なものに盲従すること」が、何故「判断すること」になるのかが分かりません。
【権威】 他の者を服従させる威力 【権力】 他人を強制し服従させる力
前者が精神的、後者が物理的という違いがあるだけで。殆ど同義語で、実際は不可分。
権力と権威の分離とは「国家権力において、その精神的支配を別の”国家機関”が担っている」
という事に過ぎません。
>天皇という戦前権威だったものを、戦後象徴という訳のわからぬものに変えてしまったからね。
自分が、「他人(外国)に使われた天皇」というのは、元首であり、統治者であり、現人神であらせられた昭和帝
の事であり、システムの欠陥とはそのまま帝国憲法における近代天皇制の事であります。
>なんのための権威、なんのための宝物なんよ???
ここは、なごみさん自身が語るべき部分でありましょう。何の為なのですか?
自分は近代国家をてっとり早く作る上で必要だった(過去形)ものと理解しているわけですが、
>人権に立てば、自由に選ばせてしかるべき。しかし、実際にそうならないのは、世の中が人権にたってないという証左。
単に、システム(天皇制・皇室制度)が人権という価値観と相反するものであるという証左であろうかと
思われます。 実際なごみさんは人権に配慮した揚げ句にシステムが崩壊することを望まないのでしょ?
天皇が”外国の権力者”と結婚したいと言ったらどうします? そんなものは、なごみさんは認められないでしょう?
しかし”貴方自身の人権は保障されたい”のではないですか?
S-RAMの言うことは正しいですな(w
明らかに散漫な展開・・ 何とかせねば・・ 後は飯後。
482 :
209 :04/07/05 22:09 ID:???
>>416 >普通の人じゃないからマスメディアの格好のネタになるんでしょ。
「立憲君主の権威が長期低落傾向にある」との自分の認識に対するものであるわけですが
当然「普通の人」ではなく「立憲君主(または、それを支える王族)の話でアリマス。
>自由社会が必定という根拠は?
自由社会が必定というわけでも無いかもしれませんが、「個人崇拝に拠って成立する社会」なんてのは
御免被るので、「これに代わる選択肢として残して置くべき価値を認めない」という話になります。
実際なごみさんは君主の権威を重視するといいながら実際は、これが幅を利かせる「封建社会で生きたい」
と考えているわけでも無いでしょう「それなりに認める」というヌルい姿勢であるわけであるのですから。
「議会君主制」という議会が君主を憲法で操る「自由社会」がお望みであると理解しているのですが、違うのですか?
>変質しても制限されてもそれなりの価値観があるから君主制は手を変え品を変え存在できるんよ。
専制政治は、あらゆる場所で、耐えることが無く行われいるわけですが、別にその事実が、その体制の価値を
証明しているわけでもありません。また漠然と変化しているわけでもなく、明らかにその存在は軽くなっています。
>(帝国憲法と現行憲法と)どこが違うというのら?
今上陛下は大元帥閣下なのでありますか?統治者であらせられるのか?国政に関する発意は許される
のでありますか?組閣について口出しされたり、陸海軍の作戦(安全保障)方針に疑問を呈したり、
為されるのか?
>だからその中でバランスということが求められる
別になにをしている訳でもなく、その存在自体が公と位置づけられる以上、境界線を引くことが難しい点が
問題でありましょう。
事実全般を掌握しなければ「バランス」の取りようもありません。なごみさんの望む状況は、それを掌握した
「”何者か(官僚か、内閣の可能性が高い)の意志”により天皇と国民の関係が操られる」という話になるしか
ないように思われる。
また、実際に幾ら国内メディアを引き締めたところで、「日本の権威に価値を認めない海外メディア」に拠って
容赦なく暴かれるのがオチでありましょう。
483 :
209 :04/07/05 22:48 ID:???
>>417 >これもあくまでも国家によって尊重されてるにすぎない
其処が肝心でありましょう。国家権力に方向づけをし、これに制限を加える概念として唱えられるモノでは
無いかと、。サバンナのど真ん中で、ライオンに人権を説いても意味があるわけがありません。
>そもそも幸福とはなんなのかがすごく曖昧。
金儲けの事だと突っ込む人も居るやもしれませんが、人それぞれでありましょう。故にそれを追求する手段に
他者の権利を侵さない範囲で「自由」を保証しようという話になるのではないでしょうか?
>平等であるためには自由を制限しなくてはならない。自由であるためには平等を制限しなければならない。
↓これがそのまんまレスとして通用すると思われますので再掲。
>これは、「完全な自由と、完全な平等」を達成しようとかいう空理空論の話ではなく、
>「封建的価値観の否定」という形で唱えられるわけで、どちらを優先、重視するのか?という
>問題はあるにせよ、実際には両立可能。
なごみさんのよく持ち出される、バランスの話であると思われる。
484 :
209 :04/07/05 23:20 ID:???
>>466 *>俺は天皇に国家元首としての最小限度しか求めていない。
→>「しかし「結果として」強い影響力を持ってしまった」んでしょ?
という事態に陥らないにゃどうするかという話であります。実際なごみさんの「最小限度」は具体性に欠けます。
客観的にそれを表現するに至っていません。
>はいはい。都合の悪いところで天皇制のせいにしない。
一向に私にとっては都合が悪くありません。なごみさんいとって「都合の悪い事実」でであるかと思い、故に意地悪く
持ち出したのであります。
>憲法はそれなりに権威があるでしょ。
国家を支配する法に独自の権威があると認めるのであれば、その執行において、特にこれを担う国家機関を
「別に設定する」という必要とは何なのでありましょう?
私は(現在においても)憲法の正当性は天皇が認めている事に拠るという発言をした人間を何人も知っています。
こういう人達にとっては、現在でも天皇は、「潜在的主権者」という話であるわけでしょうな。
>形骸化した者に権威など求めようがない。
天皇の支持率は消極的支持ながら80%を越えているわけですが、これは現在でも権威機関としてのシステムが
生きているという証拠でありましょう。しかし、本来それが必要であった状況と期待された効果は最早無いという話であります。
>天皇ならば歴史的継続という権威があるが、
なごみさんが、単にこれを重視しているというだけの事であるようにしか思えませんが?
>国民の半数しか支持がないのにそれを国民全員の代表者とする根拠は?半数なら半数じゃん。
繰り返し、また、補足しますが”日本国を支配する法の拠る、「正統な政権」であり、『日本国民全体』に責任
を負っている事実”でありましょう 。これを投票者のみの代表と貶める事に何の意味がありましょうか?
彼等(内閣)自身がそう認識してしまっても構わないのですか?
なごみさんは、「合法的権力者の権威」と「伝統(歴史的継続)上の権威」が仮に対立するような事があった
場合どちらの価値を認め「従わざる得ない」と感じることになるのでありましょうか?
485 :
209 :04/07/06 00:14 ID:???
>なお、権威と尊厳は違う。
当然違います。私は、なごみさんは殆ど権威を尊厳の意味で使っていると思われてしかたありません。
そんげん 【尊厳】
尊くおごそかで侵しがたい・こと(さま)。 権威者が尊厳を以ているとは限らない 尊厳がそのまま権威に繋がるとは
限らない どちらかというと此方が使いたい言葉ではないでしょうか?
>>479 >主権概念でいう主権と国民主権でいう主権は意味が違う
自分は問題の箇所(近代国家の定義)において、「国民主権」なる言葉は使っていません。
>誰がその法律を公布し知らしめるの? 公布が単なる事務手続きならばなぜわざわざ天皇の国事行為とされてるのか?
天皇の国事行為は「公布を命じる儀式」であるわけですが、内閣の責任下、その助言によって行われます。
>内閣を国家元首と呼ぶとなると、裁判所や国会はどうなる?
>ただでさえ行政主導国家なのに、これでは司法の独立、三権分立など言えたものではないな。
外交権は内閣にあります。実際に内閣の意志が外交方針を決定します 当然これには立法・司法
の枷がかかっているわけですが。
外交権は天皇にも議会にも司法にもありません。三権分立とは全く関係ありません。
現実には、何の権限もない「象徴」を国家を代表させることもあるわけですが、もう、これは形式上
儀礼上の話にしかならない。
>確かにここが象徴天皇制の弱点。行政権が国家元首の上位にいるような主客逆転の構図にある
議会・あるいは内閣に従うのは議会君主制であるなら当然であるかと?議会の意志に逆らってクビ
になった立憲君主もいる。
>俺が求めてるのは行政色のない、国家そのものを代表する権威機関。国家としての正当性を表現していればよい。
天皇は国家の正当性を表現し得ません。天皇は意志をもった個人であります。その個人が正当性を表現するなどと
いう発想は、危険極まりない。
仮に天皇の地位にある個人が、日本国民にとって不利益と思われる言動に至った場合、なごみさんは、
どう為さるのかを問えば、貴方はそれは「否定できる」と回答されるはず。 その否定できる根拠が『本当の正当性』
486 :
右や左の名無し様 :04/07/06 02:46 ID:GKodgUEn
フセイン君の方がブッチュよりカリスマを感じる。
>>481 >「それなりの『根拠』」なのに盲信しちゃうから
それなりの根拠なのに盲信できる香具師はいない。少なくともその香具師にとっては権威は絶対的な根拠になるから盲
信できるんよ。
>「権威主義」として問題視されるのでは無いですか?
権威主義と呼ばれるものが単に実績のみから来る権威にしかすぎなかったら、これほどまでは長らく支配できない。そ
の間に新たに実績を作ればこそ支配できる。その実績を作るのは他ならぬ権力。
それを証拠に権威主義と呼ばれるものは具体的には何なん?天皇制がそれらと同じ権威主義なら日本はもっと強権的
国家だよ。俺が日本には権威主義がないと言った理由もここにある。
>「支配的なものに盲従すること」が、何故「判断すること」になるのかが分かりません。
国民は国家権力について判断できないのか?権威も一緒。どのように判断し把握するか。だいたい服従と盲従自体の
意味が違う(恣意的?)。
>前者が精神的、後者が物理的という違いがあるだけで。殆ど同義語で、実際は不可分。
精神的・物理的の違いは大きい。人権主義者がよく言う「内心の自由」は国家における精神的な権威の否定。だから人
権主義者は得てして天皇制を嫌う。実際には不可分なのにね。
>権力と権威の分離とは「国家権力において、その精神的支配を別の”国家機関”が担っている」 という事に過ぎません。
すぎないも何もここが原点だよ。本来は不可分なものを便宜上(他の理由があって)別の機関に委ねてるだけなのに、
別の機関だから廃止できると思いこんでる。
理論上は可能だよ。だけど、残ったものがどんなものになるのか、権威はどうなってしまうのか?
>元首であり、統治者であり、 天皇はいまでも元首であり、統治者である。バジョット説を採ればね。 >現人神であらせられた昭和帝 昭和天皇個人を持ち出すと収拾がつかない。後回しで。 >システムの欠陥とはそのまま帝国憲法における近代天皇制の事であります。 だったらそのシステムの欠陥を修正すればいいだけ。 最初から完璧なものは求められないし、最終的にも完璧なものは得られない。 >何の為なのですか? 物理的支配は相応の等身大の費用がかかる。精神的支配はその幾分の一で済む。権力も権威も要は使いようだよ。 何も盲従しろとはいってない。適材適所で利用するところは利用すればよい。その枠をバランスよく決めて守ればいい。 >自分は近代国家をてっとり早く作る上で必要だった(過去形)ものと理解しているわけですが、 日本は既に脱近代国家だといいたいの?近代国家である以上は権威は必要でしょ。 >単に、システム(天皇制・皇室制度)が人権という価値観と相反するものであるという証左であろうかと思われます。 今更言われなくても解ってるって。天皇制は反民主主義制度だし、反人権的制度。でも、だからこそ使いようがある。 >実際なごみさんは人権に配慮した揚げ句にシステムが崩壊することを望まないのでしょ? 当たり前。システムの機能という制約があって人権が認められる。これでは元も子もない。
>天皇が”外国の権力者”と結婚したいと言ったらどうします? そんなものは、なごみさんは認められないでしょう?
お主はどうよ?
俺は、どこの馬の骨か解らぬ香具師でない限り、外国人であろうと条件付きでOKだよ。ま、その条件が多いかもしれな
いが。
それだけ制約が強いのは公的要素が強いってこと。当然でしょ、天皇は国家機関なんだから。むしろ天皇でありながら
相手を無制限に認めてしまうのは、その香具師に公の概念が希薄すぎる。
>しかし”貴方自身の人権は保障されたい”のではないですか?
結婚というのは本人同士でするものというきれい事はやめようね。いいとこ取りしてこれが自分らの当然の権利っておひ
おひ。
>S-RAMの言うことは正しいですな(w
だけど世の中にゃ通じないぜぃ。無理が通じて道理が引っ込むのが世の中。ま、らむちゃんは結婚生活がうまくいって
るようだし、それでいいけどね。
すまそだが、次のレスは明日。
>>482 はまだ読んでないし。
>>482 >「立憲君主の権威が長期低落傾向にある」との自分の認識に対するものであるわけですが
この理由ってどこにあると思う?
>当然「普通の人」ではなく「立憲君主(または、それを支える王族)の話でアリマス。
だから、そうやって特別視することが良く悪くもメディアの格好のネタになってるんよ。
>「個人崇拝に拠って成立する社会」なんてのは
なんだかなぁ。そんなことは一言も言ってない。俺は天皇制・立憲君主制という制度を支持してるのであって天皇個人を
崇拝してるわけではない。
>「これに代わる選択肢として残して置くべき価値を認めない」という話になります。
共和制における大統領も結局誰にするかということで個人を選択することになるのだが。
>これが幅を利かせる「封建社会で生きたい」
なぜ民主主義が台頭したかだね。封建主義よりも民主主義の方が合理的だからだよ。その点を認める以上俺は封建主
義者ではない。立憲君主制も民主主義である。
>「それなりに認める」というヌルい姿勢であるわけであるのですから。
やはりそうきたか。意味としては「そのお主がいうそれなり(つまり実績)という部分に価値観を見いだしてる。」ということ
だったんだけどね。
「実績」も十分な根拠になるでしょ。なりたての新人の医者とベテランの医者。単純にどっちの腕を信じるかだよ。
>「議会君主制」という議会が君主を憲法で操る「自由社会」がお望みであると理解しているのですが、違うのですか? 「操る」ではないな。憲法で規定する。「固定する、縛る」の方がしっくり来る。 あと、理想をいえば、議会だけではなく「国民」も憲法で君主を規定する、ということになる。日本国憲法でもそうだが実 はハードルが違うのがミソ。 加えていうのなら、憲法は国家を規定するものであって、つまりは自由社会(である国家)も規定されてしかるべき。 >専制政治は、あらゆる場所で、耐えることが無く行われいるわけですが 君主制=専制ではない。それは絶対王朝の話。立憲君主制は専制か?そうやって君主制は手を変え品を変え存在し てる。天皇などはむしろ権力を握ってた時期の方が短い。なのに存在してる。耐えられないのならとっくになくなってる。 >別にその事実が、その体制の価値を証明しているわけでもありません。 当たり前だよ。民主主義でも独裁は起こる。 >また漠然と変化しているわけでもなく、明らかにその存在は軽くなっています。 軽くなってもなくなることはない。その分重くなってるものがあれば比重としてバランスがとれるが、それがないのがあま りに悲劇。 >今上陛下は大元帥閣下なのでありますか? これは欠陥だね。政府と軍部のバランス(文民統制)だね。この違いが一番のおっきい。で、修正済み >国政に関する発意は許されるのでありますか?組閣について口出しされたり、陸海軍の作戦(安全保障)方針に疑問を 呈したり、為されるのか? 名目上の発言権になんの効力があるんよ? 戦前の天皇は裸の王様だった。戦後はさらに脱がされもはやこれ以上裸にすることすらできなくなった。それでも天皇 は象徴なんよ。お主が同じといったのは軽くなっても同じものは同じといいたかったんでしょ?
>別になにをしている訳でもなく、その存在自体が公と位置づけられる以上、境界線を引くことが難しい点が問題でありま しょう。 そのために憲法があるんでしょ?違憲裁判があるんでしょ? 難しいからといって境界線を引いてないのではないよ。自由恋愛ができないのは境界線が私にないということであって、 皇室祭祀(皇室神道)は私的な行為とされてる。境界線を引かずに公であるとどう判断する? 境界線は引くことは難しくない。既に引いてある。境界線をどこに引くのかが難しいんよ。 >事実全般を掌握しなければ「バランス」の取りようもありません。 だったらもっと物事を大局的に見る必要があるな。俺から見たらお主は低い。 >なごみさんの望む状況は、それを掌握した「”何者か(官僚か、内閣の可能性が高い)の意志”により天皇と国民の関係 が操られる」という話になるしかないように思われる。 残念。この場合、意思があるのは天皇でも国民でも代表者(官僚・政府)でもない。意思があるのは憲法=法だよ。憲法 に書いてあることが意思でありバランスなんよ。憲法が天皇・国民・代表者を規定するんよ。 因みに俺は内閣の助言と承認は削除派。こんなものがあるから天皇の権威は政府権力の下いいように操られ権力の 暴走と権威の失墜を招く。 もしバランスが悪ければ憲法を改正すればいいんよ。その権利は主権者である国民にある。そのためには権威に盲従 するのではなくちゃんと判断できないとまずいが。現行憲法はよくできたものでその点は議会にも判断を仰ぎしかもその ハードルは高い。 後、お主のこの発言からは国民主権の観点が全くない。ただ操られるだけが主権者か?
>また、実際に幾ら国内メディアを引き締めたところで、「日本の権威に価値を認めない海外メディア」に拠って容赦なく 暴かれるのがオチでありましょう。 日本の権威に価値を認めない海外メディアは、日本に対して未だにイデオロギーにとらわれてる近隣諸国や違う価値 観(人種差別や戦争責任論)で見てる特定のメディア。そういう香具師は得てして天皇に限らず日本に権威を認めない タイプ。 そういったメディアにイデオロギーのある時代はとっくに終わってるんよね。権威を認めないでは金にならない。金になる にはむしろ権威を認めてパパラッチしたほうがよい。メディアの多くはそういった商業主義で動く。そういった香具師は日本 に権威があろうとなかろうとどうでもいいんよ。ネタさえあればね。 国内メディアもそういった商業主義が大半でしょ。イデオロギーが一番強い朝日でさえつっこんだ論調は避けてる。勿論 政府官僚による締め付けもあるだろう(むしろ強い)けど、売れなきゃ話にならないしね。イデオロギー自体が時代遅れな んよ。 がんばってみた。又明日。
長文レスの応酬やってると他の人が寄り付かなくなるからほどほどにね。
495 :
右や左の名無し様 :04/07/07 23:06 ID:hjd+bhUI
ま、ageってことで...
天皇制を廃止しても 天皇の血を引くわれらが再興する。
>>494 すまそな。ちゃんと答えてやらないときがすまないたちなんで。
209たん、議論を整理しよっか?
>>483 >国家権力に方向づけをし、
人権が国家権力に方向付けをしてるのではないよ。
>これに制限を加える概念として唱えられるモノでは無いかと
曖昧が故に俺は明確な方向付けがないと思ってる。だから制限のしようもない。
>サバンナのど真ん中で、ライオンに人権を説いても意味があるわけがありません。
人権は誰に説いてもそれだけでは無駄だよ。ライオンだから無駄ということではない。
>故にそれを追求する手段に他者の権利を侵さない範囲で「自由」を保証しようという話になるのではないでしょうか?
他者の権利を侵さない範囲なのかな?国家はどこまで自己対他者の関係を保証できるのであろうか?
>「封建的価値観の否定」という形で唱えられるわけで
封建的価値観と人権的価値観、違いはどこであろうか?
>どちらを優先、重視するのか?という問題はあるにせよ、実際には両立可能。
つまりは自由と平等の間に適当な落としどころを見つけてるにすぎない。しかし、その落としどころが最適であるかは人
それぞれ。両立とは聞こえがいいが、自由と平等が相克関係である以上、どこにバランスをおくかが問題なんよ。人生い
ろいろ、会社もいろいろ、バランスもいろいろ、落としどころもいろいろ。
>>284 >実際なごみさんの「最小限度」は具体性に欠けます。客観的にそれを表現するに至っていません。
国家元首としての機能のみ。権能はいっさい持たない。現状の天皇制と同じなのだが、象徴という言い回し、内閣の助
言と承認はやめた方がいいと思う。
>一向に私にとっては都合が悪くありません。なごみさんいとって「都合の悪い事実」でであるかと思い、故に意地悪く
持ち出したのであります。
「天皇の権威を重視する人達」も国民でしょ?天皇を崇拝しちゃいけないのか?
>国家を支配する法に独自の権威があると認めるのであれば、その執行において、特にこれを担う国家機関を「別に設
定する」という必要とは何なのでありましょう?
国家=権力、法=権威といいたいの?
法と国家は別物。だから法は国家を規定し支配できる。別物に権威を依存してどうする?
>私は(現在においても)憲法の正当性は天皇が認めている事に拠るという発言をした人間を何人も知っています。
憲法前文を読めばあながち否定はできない。天皇が裁可し公布してるからね。でもそれだけではない。議会の議決も
正当性にある。この改正されたら天皇、議会に国民が加わる。
>こういう人達にとっては、現在でも天皇は、「潜在的主権者」という話であるわけでしょうな。
天皇が象徴でも、国家元首である限り主権者である。(この場合の主権者とは国民主権の主権とは意味が違うが)
>これは現在でも権威機関としてのシステムが生きているという証拠でありましょう。
システムが物理的に残っているのと、システムが生きているのでは違うでしょ。
天皇制を曖昧なままにせずきちんと規定すべきである。そうしないから存在のみがクローズアップされ存廃論議が先行
してしまう。
>本来それが必要であった状況と期待された効果は最早無いという話であります。
その状況と効果を具体的にお願い。
>なごみさんが、単にこれを重視しているというだけの事であるようにしか思えませんが?
国家というのは現在と未来で成立してるのではない。必ず過去がある。その過去をどうとらえるかだよ。過去を否定する
には肯定する以上の努力と犠牲、代価を支払う。所詮うちらは近い世代同士の意志でしか正当化できない。しかし、歴史
を共有することで世代を超えた正当化ができる。それを否定するにはよほどの根拠がないと。
>日本国を支配する法の拠る、「正統な政権」であり、
だからその法によると、単に過半数以上の議決のみで正当化されてるのか?
いくら法でも全体でないものをいきなり全体とするには整合性に欠く。
>『日本国民全体』に責任を負っている事実”でありましょう 。
過半数の支持で就任したのに国民全体の責任をどうして負わねばならないのだ?理論上は過半数の香具師の責任を
負いその過半数が支持すれば残りの香具師の責任を負わずとも政権は維持される。
それがルールだからといってしまえばそれまでかと思うかもしれないが、そこに根拠がなくては道理もくそもない。
安易に全体が持ち出せるのは事実でなくフィクションだからだよ。
>これを投票者のみの代表と貶める事に何の意味がありましょうか?
その候補が落選してしまったら、それに投じた香具師の票の意思はどこに行くのだ?これこそ事実でしょ。
民主主義は性善説的なところがかなりある。後独善的なところも
>なごみさんは、「合法的権力者の権威」と「伝統(歴史的継続)上の権威」が仮に対立するような事があった場合どちら
の価値を認め「従わざる得ない」と感じることになるのでありましょうか?
そんなのは一概にいえない。具体的に
>>485 >権威者が尊厳を以ているとは限らない
権威者であれ権力者であれただの人であれ当然持っているとされるものが尊厳だと思うが。だかららむちゃんが騒いで
る。天皇にも尊厳があると。
>尊厳がそのまま権威に繋がるとは限らない
そう。ただ持っている以上の何かがあって権威となる。俺が求めてるのは後者。前者を求めても何ら効果を生むことは
ない。だって当然なんだから
日本人は少数民族に転落して、天皇制ともども消滅しますから。
501 :
468 :04/07/08 01:29 ID:???
>>468 で俺が言った天皇元首説の批判はなごみ氏にも当てはまりそうだが、
なんでなごみ氏は天皇=元首にこだわるのだろうか?
>>469 にも出したが、芦部ほか多数の憲法学者は天皇は元首ではない、としている。
天皇は外国の特使を接待する接待役に過ぎず、条約締結権は当然持ってない。
バジョットのイギリス憲政論でイギリス国王が象徴かつ元首だっとしても、
それは天皇にはあてはまらない。ただの接待役が元首であるはずもなく、
諸外国の使節も天皇が日本の代表だとは見なしていない。
一部の右翼憲法学者(といっても八木秀次しか知らんけど)の説を
間に受けて天皇は元首だと言うのは当人の勝手だが、
議論の場では到底受け入れられないし、
ましてや天皇元首説を持論の根底にして議論しようなんていうのは
不見識ですな。
天皇を元首にしたいなら、憲法改正して象徴ではなく元首だと明記することだ。
ただし、国家の代表、および条約締結権を天皇が持つことが世論の支持を得られるとは到底思えないが。
天皇制を廃止した場合、我々は権力の源泉をどこに求めるんだろう。 憲法?
503 :
右や左の名無し様 :04/07/08 04:49 ID:mbSOWeza
>>502 天皇の権威自体が、国民の民意の上に成り立っている。
天皇制があろうが、なかろうが、民意以外の権力の源泉などこの日本
ではもはや考えられないよ。
もしかして、君って、小室○鹿?
504 :
右や左の名無し様 :04/07/08 04:50 ID:mbSOWeza
小室みたいなカシコ○カの書くことになんか影響されてんじゃねーよ!
505 :
右や左の名無し様 :04/07/08 10:16 ID:I8P4FX5W
http://d.hatena.ne.jp/nanacy/20040616 # nanacy 『ギリシャの駐日大使もギリシャ神話と日本神話は似ていると発言して
いたそうですよ。』
# nanacy 『うん、確かに神話には天皇が敵を酔っ払わせて寝込みを襲っただとか、
決闘で相手に偽物の剣を渡しておきながら自分だけ真剣で闘ったなどと言う
騙まし討ちの話ばかり載ってるので、神話を読んでも天皇はチョー卑怯者って
印象しか残らないよね。』
# nanacy 『ヤマタノオロチ退治の英雄伝は「騙まし討ち」であっても天皇家の
カリスマ性を高めるのに十分、役立っている。論拠が崩れたとは言えない。』
# nanacy 『古事記にでてくる「黄泉下り」の伝説とギリシャ神話の「冥府下り」の話は
偶然では片付けられないほど似てますが何か?』
# nanacy 『そうですよ。神話はどこも似た様なのばっかりです。ユングはそれを
「普遍的無意識」というトンデモ概念を生み出す事で説明しましたが、実際は同じ
ルーツを持つ神話が異なる国々へ伝言ゲームのように伝わり、変化して行った
のではないでしょうか。』
>>503 「国民の総意」を権力の源泉たらしめる擁護者とは何ですか?
私が知る限り、ポツダム宣言と現憲法しかないはずです。
それが歴史的正当性を持つ権力と言えるかどうか疑問なのですが、どうお考えでしょうか?
>>506 現行憲法下の国権に関して、歴史的正統性を求める意味は何?
宮沢の「八月革命説」を持ち出すまでもなく、現在の日本にはそうした基準を持っていない。
天皇は歴史的な存在として「国民の総意」の下に「日本国の象徴」となっている。
508 :
209 :04/07/08 18:24 ID:???
>>487 >少なくともその香具師にとっては権威は絶対的な根拠になるから盲信できるんよ。
>天皇制がそれらと同じ権威主義なら日本はもっと強権的国家だよ。
【長い物には巻かれよ】
勢力・権力のある者には、逆らわないほうが得である。
上の大凡、無責任な態度を指摘する表現も「権威主義」によるものであり。
権威を盲信するものが大真面目にそれをしているとは限りません。
日本社会の硬直性を表現する時に使われる「空気」という言葉は、
これに類する話ではないかと思われますが?
>人権主義者がよく言う「内心の自由」は国家における精神的な権威の否定
国家が、「良心(内心)の自由」に介入してしまえば、なごみさんも否定した
教育勅語になってしまいます。当時、それを危惧したからこそ、その性格に関しては
公的なものとしなかったわけですが、現実は、寧ろ「君主の私的なもの」であるが故に
否定できない、強い影響力を持つ結果に至ったものです。
公的に権威者であるなら、私的に権威者ではないなどという状況があるわけがありません。
故に公人は、私の制限をされるのでありましょう。
>本来は不可分なものを便宜上(他の理由があって)別の機関に委ねてるだけ
>残ったものがどんなものになるのか、権威はどうなってしまうのか
ある種の「誤解」の上に成立するのを、自分は、「好ましい」とは思いません。
権力が成立するには、それが支配すべき、合理的理由があるわけで、それこそが
権威の源泉たるべきかと思われる。
509 :
209 :04/07/08 18:40 ID:???
>>488 >天皇はいまでも元首であり、統治者である
19世紀の英国の立憲君主の理想を語った人間の考えが、何故21世紀の
日本の異なる憲法における現実をを語る上で、出てくるのかが自分には
理解できません。
なごみさんは、「憲法は天皇を規定している」としています。
現行憲法上天皇は統治者でも元首だともしておりません。
しかし、なごみさんは、統治者であり元首だと言っている。
>収拾がつかない
了解でアリマス
>だったらそのシステムの欠陥を修正すればいいだけ
立憲君主の役割の話でありますが、帝国憲法と異なり、「軽い方向に修正」したわけですな。
>物理的支配は相応の等身大の費用がかかる。精神的支配はその幾分の一で済む。権力も権威も要は使いようだよ。
天皇の権威を、軍人勅諭や教育勅語、国家神道という形で利用した発想とこれがどこが違うのかが
問題でありましょうな。
無論自分はなごみさんの賢明さ信じますから上とは異なる権威の位置づけを考えておられるのでありましょう。
故にその具体性を問題にします。
>何も盲従しろとはいってない。適材適所で利用するところは利用すればよい
権威に支配される立場と権威を利用しようという立場は別のものになると考えるのが、合理的でありましょう。
権威を道具扱いする人間は、「自分自身について」は、最早権威を必要としないように思えるのですが?
>近代国家である以上は権威は必要でしょ
それが、現在の国家の理念に、本質的な意味で相容れない、血統カリスマである必要は無いと思われる。
>自分は問題の箇所(近代国家の定義)において、「国民主権」なる言葉は使っていません。 じゃ、いったいどういう主権なん? >天皇の国事行為は「公布を命じる儀式」であるわけですが、内閣の責任下、その助言によって行われます。 だから? 内閣が逆立ちしても公布に関する行為はできない。 >外交権は内閣にあります。 >外交権は天皇にも議会にも司法にもありません。 当たり前だ罠。 外交権が国家元首の基準なのか?ちょっと当を得ない。 >現実には、何の権限もない「象徴」を国家を代表させることもあるわけですが、もう、これは形式上儀礼上の話にしかな らない。 「皇室外交」と聞くが、これは一般に外交というニュアンスから受け取る交渉ごとではない。むしろ交際といったほうがし っくりくる。お主が多分そうであるように人との交際やつきあいは損得勘定だけではない。当然国家同士もそうである。 しかし、一方で国際社会とは競争であり弱肉強食、国益を追求し損得勘定で動かざるを得ない部分がある。 その辺の使い分けである。形式上でも儀礼上でも手数を持ってた方が選択の幅が広がる。 俺は皇室外交は皇室社交であるという持論を持ってる。外交では曖昧なニュアンスがしっくりくる。 >議会・あるいは内閣に従うのは議会君主制であるなら当然であるかと? 俺は立憲君主といっている。つまり従うのは憲法。その憲法を規定しまた改正するのが国会。それに従って国政を運営 するのが内閣、国事を取り仕切るのが天皇。 穿ってみれば、内閣の助言と承認さえあれば天皇の国事行為は恣意的に政治利用されるし、両者が関係を持つことで 天皇の国政に関する無権能性が厳密にはかれないと思う。 内閣の助言と承認が必要だったのは半世紀前の終戦直後の話だよ。
>議会の意志に逆らってクビになった立憲君主もいる。 何を指してるか具体的に >天皇は国家の正当性を表現し得ません。 天皇は象徴だから国家の正当性を表現できるんよ。象徴とは国家元首のことであり、天皇は立憲君主。 >天皇は意志をもった個人であります 国家機関にある者にどこまで個や私を認めるかだけど、国家機関あっての個人であり私であると思う。なぜなら相応の 効果を求めるから国家機関として存在するのだから。そこに自由だの平等だのどあると思うか? >その個人が正当性を表現するなどという発想は、危険極まりない。 正当性を天皇個人に求めてるのではない。制度としての天皇制であり、そこからくる歴史的継続の権威である。 個人が正当性を、というと民選の大統領だって同じこと。血統がだめで民選がいいという根拠がない。 >仮に天皇の地位にある個人が、日本国民にとって不利益と思われる言動に至った場合、なごみさんは、 どう為さるのかを問えば、貴方はそれは「否定できる」と回答されるはず。 残念。その行為は無効になる。不利益ならば、それは非常に政治的な発言になるからね。その辺の公的発言に対する チェック機能は憲法で明確に規定すればいい。 >その否定できる根拠が『本当の正当性』 だね。憲法ということになる。
512 :
右や左の名無し様 :04/07/08 23:17 ID:f9LLyLgM
↑ 「簡潔は知恵の精髄」 長文ウゼ〜、お前のことだ。
513 :
209 :04/07/08 23:45 ID:???
>>510 >>511 まだ ターン終了になっていませんでしたな。(w。
>>489 >お主はどうよ?
制度が機能しているのなら不可としか言いようが無いですな。タダ飯を食わすわけにはゆきません
>その条件が多いかもしれないが。
なごみさんの天皇観に沿った形での「象徴性」を維持する上での制限を加えるわけでありますな
実際には皇室会議が判断するわけでありますが。。
>結婚というのは本人同士でするものというきれい事はやめようね。
本人同士でするものです。綺麗事でも何でもないと思われる。
その本人達の判断に愛情のみに限らず、「様々な要素」が含まれるやもしれませぬが。
周囲が反対しても合法の範囲において、手続きを踏めば結婚”できてしまいます”。
>>490 >この理由ってどこにあると思う?
なごみさんが納得しているか否かはともかく、既に指摘済みのはず。
>そんな一言も言ってない。俺は天皇制・立憲君主制という制度を支持してるのであって
>天皇個人を崇拝してるわけではない。
近代天皇制の支持者は、皆そう言います。
しかし 「血統カリスマ」を利用しようとかいう制度で在る以上、
なごみさんは自然と貴方以外の人間が、天皇を崇拝する状況を欲している
としか言いようがありません。
>共和制における大統領も結局誰にするかということで個人を選択することになるのだが。
大統領は首相同様特定の個人・血統に固定されません。また他の国家機関によって
監視される存在であります。
>「実績」も十分な根拠になるでしょ。なりたての新人の医者とベテランの医者。単純に
>どっちの腕を信じるかだよ。
天皇は医療行為をしない院長みたいなものではないでしょうか?実際に経営、医療
をするのは他の雇われた人達。
514 :
209 :04/07/09 00:01 ID:???
>>491 >操る」ではないな
なごみさん個人の憲法観・君主観であると思われるのでレスしません。
>君主制=専制ではない。それは絶対王朝の話。
「論法」が通用しないという意図によるもの
現在の価値観からすれば「悪しきもの」であっても続いてきたのであります。
>軽くなってもなくなることはない。
消滅した立憲君主制もあるかと?
>その分重くなってるものがあれば比重としてバランスがとれるが、それがないのがあまりに悲劇。
バランスを取ることが必要である根拠に対する説明が無いかと?。
>名目上の発言権になんの効力があるんよ?
実態としての指摘のつもりでありますが?名目上はこんなものではありません。
>お主が同じといったのは軽くなっても同じものは同じといいたかったんでしょ?
自分は、天皇制も他の立憲君主の例の漏れず、その役割は縮小されたという話を
したはずであります。従って、この場合「同じ」とは他の立憲君主国家であります
516 :
209 :04/07/09 00:15 ID:???
>>492 >そのために憲法があるんでしょ?違憲裁判があるんでしょ?難しいからといって境界線を
>引いてないのではないよ。自由恋愛ができないのは境界線が私にないということであって、
私と公を分ける境界線の話でありましょう、境界線が私にないという表現の意図が不明であります。
>皇室祭祀(皇室神道)は私的な行為とされてる。
宮中祭祀は、宮内庁は「公務」に位置づけているわけでアリマスが、天皇が公的な存在であるとされるが
故に、”一々その行為が憲法に照らし合わせられ”、私的であるか、公的であるか等と検証され
区別しようとするわけであります。
つまりこれは寧ろ天皇の公私が曖昧であることの証明になっています。
>残念。この場合、意思があるのは天皇でも国民でも代表者(官僚・政府)でもない。意思があるのは憲法=法だよ。
「誰」が具体的に法の意志を汲み取るのか?という話でありましょうな。
>因みに俺は内閣の助言と承認は削除派。こんなものがあるから天皇の権威は政府権力の下いいように操られ権力の
>暴走と権威の失墜を招く。
帝国憲法でいえば補弼と副署にあたるものでありますが、自覚しておられるのでしょうか?
>その権利は主権者である国民にある。
その通りであるかと
>そのためには権威に盲従 するのではなくちゃんと判断できないとまずい
禿同であります
517 :
209 :04/07/09 01:03 ID:???
>>493 は飛ばします。レスすると他の方向へ行きそうでありますから。
自分としては一般的論として語り、特定メディアや特定国家の問題として指摘した覚えはありません。
>>497 >人権が国家権力に方向付けをしてるのではないよ。
> 曖昧が故に俺は明確な方向付けがないと思ってる。だから制限のしようもない。
今唱えられている人権思想というのは、絶対主義に対抗して唱えられた概念であると思われますが?
また絶対主義下においても、正しい統治とは人権(とは表現していないが,後にそう位置づけられたもの)
を守ることであると、主権概念の提唱者など申しております。
>人権は誰に説いてもそれだけでは無駄だよ。ライオンだから無駄ということではない。
主に権力者に対して唱えられることで意味を持ちます。
>他者の権利を侵さない範囲なのかな?国家はどこまで自己対他者の関係を保証できるのであろうか?
これを保護する義務を負う、国家の能力の及ぶ範囲としか言いようがありません。
>封建的価値観と人権的価値観、違いはどこであろうか?
全然違うモノであると思われますが?
>つまりは自由と平等の間に適当な落としどころを見つけてるにすぎない。
>自由と平等が相克関係である以上、どこにバランスをおくかが問題
それをずっと言っているのですが、その相克関係ある自由と平等は共に封建的価値観に対しては
協同戦線を張れる関係にあります。
独逸に対して露西亜と亜米利加が共闘関係になったみないなものでありましょうか(w
>国家元首としての機能のみ。
国家元首という概念自体が曖昧だと指摘ずみ。現在においては、対外的に国家を代表する機関
だとしか定義のしようがないのが現実。
なごみさんの言う「国家元首の権能」というのは具体的に何なのでありましょう。
518 :
209 :04/07/09 01:13 ID:???
>>498 >国家元首としての機能のみ
前述
>「天皇の権威を重視する人達」も国民でしょ?天皇を崇拝しちゃいけないのか?
伝統主義的価値観の上に成立する天皇の権威は、憲法とは相容れない要素があるかと
例えばなごみさんの考える「天皇制」が、キチンと立憲主義的に完成された形で存在しても
その事は上の人達にとっては、まるで意味が無いということではないでしょうか?
>国家=権力、法=権威といいたいの?法と国家は別物。だから法は国家を規定し支配できる。
>別物に権威を依存してどうする?
失礼ですが、読解不能でした。
>憲法前文を読めばあながち否定はできない。
>天皇が裁可し公布してるからね。
前文ではなく、公布文の事でしょうが、これは「帝国憲法下のもの」であり。通常、日本国憲法
に含まないかと。
現実の憲法前文は逆に、国家の正当性における根拠としての天皇を完全に否定しています。
お読みになることをお奨めします。
>天皇が象徴でも、国家元首である限り主権者である。
同意しかねます。というか、こんなこと誰が言ってるのですか?
>システムが物理的に残っているのと、システムが生きているのでは違うでしょ。
既に根拠として挙げてますが、支持率80%という結果が出てるのだから、生きていると考えます。
形骸化していますが。
>天皇制を曖昧なままにせずきちんと規定すべきである。
なごみさんの希望に添わないだけで、現行憲法は天皇を規定しています。
>その状況と効果を具体的にお願い。
近代国家の早急な建設と、それに適した国民性の確立。 既に指摘ずみかと記憶しています。
519 :
209 :04/07/09 01:31 ID:???
>>499 >国家というのは現在と未来で成立してるのではない。必ず過去がある。その過去をどうとらえるかだよ。過去を否定する
>には〜
過去が現在と未来を拘束するという発想には同意しかねます。
努力と犠牲と代価はあくまでなごみさんの、意識の上に存在するものでありましょう。
それと国家の形態はつねに一定ではありません。
>だからその法によると、
憲法は全国民を対象にしていると思われますが?
>過半数の支持で就任したのに国民全体の責任をどうして負わねばならないのだ?
そういうい同意のもと我々は議会制民主主義を採用しているはずでありますが?法もそう命じています。
政権を支持しなかった人間の人権を保護する義務は、政府に無いという話になってしまいます。
>安易に全体が持ち出せるのは事実でなくフィクションだからだよ。
天皇についても同様であり、合法的政権より余程ファンタジー色が強いと思われる。
>その候補が落選してしまったら、それに投じた香具師の票の意思はどこに行くのだ?これこそ事実でしょ。
意志決定過程の話であるわけですが、これと、代表となり得るか否かは別の問題でありましょう。
また、天皇という国家機関が上の事実を救済するわけでないことも事実であろうかと?
>民主主義は性善説的なところがかなりある。後独善的なところも
特定の個人を特殊なものとして祭り上げる、君主という存在の方が、余程独善的で、性善説的であると思うのですが?
>そんなのは一概にいえない。具体的に
要するに法と天皇はどちらが上であるのかと聴いたのであります。
仮に法が天皇を否定する状態、(要するに廃止でありますな)等が考えられますな。
なごみさんは
>>511 において、憲法が上だと既に回答済みであるかと思われる。
ただどうも自分の印象では、「現実の憲法」で無いような(w
現状の天皇が「たんなる接待役」というのはかなり問題含み。 しかしかりにそうだとしても、元首であるかないかは、 外交権の有無とは関係ないだろうが。
521 :
右や左の名無し様 :04/07/09 09:39 ID:35NM1VzU
このスレは変な香具師に乗っ取られたようだ。
外交権持ってる相手の接待なんて完全に政治行為。 天皇が関わっちゃいけない。
523 :
右や左の名無し様 :04/07/09 12:33 ID:Jx1hfaoY
524 :
209 :04/07/09 21:55 ID:???
>>485 >だかららむちゃんが騒いでる。天皇にも尊厳があると。
人権家のS-RAMが言うのですから、「人間としての尊厳」でありましょう(w
「国家の尊厳」やら「元首、君主の尊厳」などというものでないのは明かでありましょう。
>>510 >封建社会−『主権概念』→ 絶対主義国家 << 主権概念と国民主権における主権の意味は違う <<
国民主権という言葉は使ってませんが << >じゃ、いったいどういう主権なん?
自分はなごみさんが何を問題にしているのかが把握できないのですが?
>だから? 内閣が逆立ちしても公布に関する行為はできない。
陛下は逆立ち為さるとご自分の意志で国事行為をおできになるのですか?
内閣の助言に絶対的に拘束されているはずでありますが?
帝国憲法における権能を、国事行為として名目的にを引き継いだだけで、
実質、内閣によって為されるものと解釈すべきでありましょう。故に内閣が責任を問われるでは?
>皇室外交は皇室社交であるという持論を持ってる。外交では曖昧なニュアンスがしっくりくる。
皇室外交は、国家機関天皇の権能ではありません。皇太子殿下等、皇室の方々のそれも含みます。
>穿ってみれば、内閣の助言と承認さえあれば天皇の国事行為は恣意的に政治利用されるし
政治利用しようとする制度です。これが無いと議会君主制足り得ません。
内閣が権力を恣意的に行使しない為に、議会があり、司法があり、憲法があるのではないか
考える次第でアリマス。
525 :
209 :04/07/09 22:28 ID:???
209たん お主に謝っておく。俺の天皇制の存在意義がいまいちわかってないと思うからね。わざとお茶を濁した。 それよりもお主の考えてることを把握したかった。だから必要以上にあおってもいる。お主にとって雲をつかむようなやりとりだったかもしれない。すまそ。 だんだん長くなってレス事態も負担になってきたので、ここまでのお主のレスをふまえて、俺なりの天皇制の存在意義を述べていきたいので乞う期待。 ただ土日であがればいいが、たぶん無理どっちか一日提供せにゃならんから。
「テンノーセーに反対する理由はどれ?」 A:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから B:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから C:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから D:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから
>>527 テレホンお願いします。難しい問題ですね!
あぼーん
530 :
右や左の名無し様 :04/07/10 09:17 ID:9aB5gap4
「テンノーセーに賛成する理由」 自分達の教祖を他人にも崇拝させたい為。
>>529 >より平等な社会を作るために、天皇制は必要ないから
必要でしょう。権威と権力の分離によって独裁者の台頭を阻止出来ます。
つまり民主主義が長続きする訳です。
それに立憲君主制はイギリスやオランダ等の民主主義国も取り入れています。
>>530 崇拝しない自由もありますが?
池田とか麻原とかを崇拝する自由もあります。
よってこれ等は反対理由にはなりません。本当の反対理由はどれなんですか?
「テンノーセーに反対する本当の理由はどれ?」 A:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから B:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから C:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから D:自分達の理想とする社会を作る革命を起こすのに天皇の権威が邪魔だから
533 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:00 ID:jE/Gv6qH
テンノーセに賛成する理由はなんですか。 A:大東亜戦争といったり教育勅語をもちだしたりして戦前的日本を引き戻すための象徴であり道具となりうるから B:大東亜戦争といったり教育勅語をもちだしたりして戦前的日本を引き戻すための象徴であり道具となりうるから C:大東亜戦争といったり教育勅語をもちだしたりして戦前的日本を引き戻すための象徴であり道具となりうるから D:大東亜戦争といったり教育勅語をもちだしたりして戦前的日本を引き戻すための象徴であり道具となりうるから
534 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:12 ID:jE/Gv6qH
>>必要でしょう。権威と権力の分離によって独裁者の台頭を阻止出来ます。 つまり民主主義が長続きする訳です。 なんか後付的理由だな。大日本帝国憲法にはそのような条文はないし、 天皇制を支持礼賛する椰子のほとんど全ては、三権分立を明確に初めて 採用した現行憲法を呪詛し、大日本帝国憲法を美化するかマンセーする。 臭う。
>必要でしょう。権威と権力の分離によって独裁者の台頭を阻止出来ます。 >つまり民主主義が長続きする訳です。 100年も前に英国で正当化された「憲政論」の考え方だ。
536 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:23 ID:jE/Gv6qH
民主社会では、国民により選ばれた、という理由で、代表に権威と権力が
付与される。権威の泉源は、主権者国民にある。
>>531 は、天皇によって形式的に認証されるから、内閣総理大臣などに
権威が付与されると考えている。ようするに、泉源は天皇にある、と。
権威の所在がちがうだけ。選挙が形骸化すれば、天皇にあろうが
代表にあろうが、独裁化はおこるもの。
君主制の国から独裁が生まれないというのは本当か?
君主独裁ということの可能性は?
独裁が生まれないのは、君主制だからではなく、きちんと、
民主的な政治社会上の制度や手続きがが制定されているからであり、
君主制を採用しているという理由からではないのでは?
臭う。
>>533 別に天皇制が無くても結果は同じだったでしょう。
ABCD包囲、と言うか実質アメリカによって日本は戦争をしないと大量の餓死者を出す所まで追い詰められました。
だから戦争をせざるを得なかったのです。
>>534 天皇が最高権威者として存在する事、それは最高権力者が最高権威を手に入れる事が出来ない事を意味します。
又その他の立憲君主制国家の多くも民主主義の国です。
なので反対理由にはなりません。本当の反対理由はどれなんですか?
A.天皇制反対を唱えると自分が偉い人だと錯覚出来るから
B.皇室を大切にする多くの人々を悲しませたいから
C.自分(や自分の崇拝する人間)が最高権威者であるべきだと考えているから
D.自分の理想とする社会を作る革命を起こすのに皇室の権威が邪魔になるから
538 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:28 ID:jE/Gv6qH
>>537 あの。共和制でも、主権在民の理念のもとでは、最高権威は
大統領ではなく、国民ですが。
539 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:29 ID:jE/Gv6qH
三権分立が明確化されておれば、 議会という権威−行政府の権威−司法の権威 権威は分割されておりまつが。
>権威の所在がちがうだけ。選挙が形骸化すれば、天皇にあろうが 代表にあろうが、独裁化はおこるもの。 立憲君主制国家の方がより民主主義が長続きしています。 >君主制の国から独裁が生まれないというのは本当か? 君主独裁ということの可能性は? 君主制ではなく立憲君主制です。意図的に歪曲するのは止めましょう。
541 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:30 ID:jE/Gv6qH
>>540 なーんだ。正体あらわしたり。みごとに引っかかってくれたね。
「君主」制に意味があるのではなく、「立憲」に意味があるとw
542 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:31 ID:jE/Gv6qH
大日本帝国憲法を思いだしな。あれも立憲君主制だ。しかし、軍部の暴走 は止められ得なかった。政党政治は崩壊した。ありゃ、なんだったんだ?
>>534 相変わらず左翼は保守と右翼の区別がついていないのう。
両方とも天皇制は支持しているが、保守は現行憲法賛成だ。
ついでに言っとくと、右翼はどちらの憲法も読んでいない。
>>537 君が云っている権威と権力の分散は「憲政論」による考え方だが、100年も前の価値観が
既に形骸化しているという事だよ。他国に立憲君主制があるから日本が採用する積極的な理由も
別にないとする考え方があっても良い。A〜Dは全て私が考える理由には当てはまらない。
547 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:33 ID:jE/Gv6qH
もう一度書く。「立憲君主制」とかき、君主制と区別してくれと いいながら「立憲」の意味をほとんど議論せず「君主制」の意義 ばかり主張している君は、まったく論理的ではない。 〜 終 了 〜
548 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:34 ID:jE/Gv6qH
>>保守は現行憲法賛成だ おどろいた。後藤田や野中は少数派だろ。
>>541 その通り。
立憲君主制では君主の政治権力が制限されている為独裁が起こり難いです。
>>542 それは国民世論の後押しがあったからです。
そもそも日本は戦争をせざるを得なかったのですから、立憲君主制とは関係ありません。
550 :
右や左の名無し様 :04/07/10 10:37 ID:9aB5gap4
政体の発展過程 絶対君主制→立憲君主制→共和制
551 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:38 ID:jE/Gv6qH
>>549 前段:君は法の支配と単なる法治主義とを区別する意義から学んだ方が
よい。だいたい、君のいっていることも「立憲」を強調しているので
あり「君主制」であるから、独裁が起こりがたいといっているわけで
はない。
後段:アフォ。政府の統制を離れて暴走をおこしたのは、アメリカの
せいではなく、大日本帝国ケンポの欠陥の問題だ。
552 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:41 ID:jE/Gv6qH
1 社会制度の継続状況を比較するならば、民主的手続きを採用した 立憲君主制に移行した時期から、比較を始めるべきだとおもうが。 共和制の代表たるアメリカの建国以前に、こういう国はどれほどあ ったか。 2 第三世界などの、共和制における政治状況はどうだったか。 民主的手続きは、形骸化していなかったか、三権分立は保障されて いたかどうか、検証せよ。
もう、答えはみえてるけどね、たぶん。
>>548 あっ、言い方間違えた。
保守は、現行憲法の「第1章 天皇」の項目の意地は賛成派だ。
ここを変えようとする保守はいない。
556 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/10 10:44 ID:jE/Gv6qH
>>554 なんだ、ちがうのか。天然記念物的な穏健保守ならおれは大いに
尊敬するのに。
>>556 ついでに言うと、ここを帝国憲法に戻せと言っているのが右翼。
反論出来なくなったので帰ります。さようなら
もひとつついでい言うと、
>>542 >大日本帝国憲法を思いだしな。あれも立憲君主制だ。しかし、軍部の暴走
>は止められ得なかった。政党政治は崩壊した。ありゃ、なんだったんだ?
憲法に欠陥があったからだ。
現行憲法で事実上の司法・行政・立法の三権分立を規定しているのは「第1章 天皇」の部分だが、
帝国憲法ではさらに軍も分立していた。
憲法作成者の意図では、行政に軍の政治利用されるのを防ぐ目的だったようだが、そこを右翼に
ものの見事につつかれてしまって、ぼろぼろになってしまった。
現行憲法ではその辺を修正したから特に天皇制を変更する必要は無い。
560 :
岩本 :04/07/10 12:50 ID:C3vHeiUF
ただヒットラーや ポルポト 金ニッセイや毛沢東を 出さないためには 政治権力とは別なところに 国民が崇拝できる(ちょこっと) 天皇をおいておいたほうがいい
天皇制の存在意義(某すれではない) 端的に言えば国家元首の存在意義なんだが、得てしてこの国家元首を否定する発言が多い。国家元首は国家の代表であって国民の代表ではない。ここがミソ。 国民国家と言うが、国家と国民は同一ではない。同一だったら全会一致の全体主義である。民主主義はそれが同一であるという矛盾する不文律から成り立っている。 議会で可決された者の正当性は所詮は可決した者による正当性でしかない。否決した者の正当性はそこにないんよ。だったらどうやって国民全体にその正当性を与えるのか? お主はそういった同意があって民主主義が成立してると言ってるが、どうやった同意できるのだ?多数の意見は多数の意見。全体の意見ではない。両者は違うのに同意しろと? そこで出てくるのが、国民全体であり国民統合体である国家という概念(フィクション)である。議会の可決という「国民多数の正当性を国家という全体が追認する形で国民全体の正当化としてる。 その国家による追認をする機関が国家の代表である国家元首なんよ。法が命じられるのは天皇が国家元首的役割を担ってるから。理論的根拠もなく強制的に命じてるんじゃない。 天皇制の存在意義は、言うなれば、教育勅語など積極的な効果ではなく、あくまで概念上の国家を代表し全体を正当化するという消極的な補完である。あくまで主役は国民主権。天皇制は裏方にすぎない。 国家をどうするのかというのが国政、国家(国民ではない)が何なのかが国事。教育勅語は議会で決すればいい。天皇による正当化はあくまでもその補完であって、天皇様のお墨付きでは議会の権限侵害であり天皇の国政利用である。 とりあえずここまでにするよ。なお、なぜ民選(大統領)でなく血統(天皇)か、なぜ助言と承認が不要かは次回以降に。
562 :
右や左の名無し様 :04/07/10 17:51 ID:9aB5gap4
563 :
右や左の名無し様 :04/07/10 21:27 ID:3HLVBv6P
>>561 がなかなか穿った事を逝った
というわけでage
564 :
右や左の名無し様 :04/07/10 21:46 ID:KiFxjX0N
文 字 ば っ か り だ と 嫌 わ れ る よ 熱 く な ら ず に!! こ こ で 一 生 懸 命 労 力 使 っ て も 所 詮 2 ち ゃ ん ね る で の 議 論 畏 れ 多 く も 畏 く も 天 皇 制 は な く な ら な い よ ー
565 :
右や左の名無し様 :04/07/10 22:55 ID:jIiUqDmB
>>561 あの〜、なごみたん。
あなたの書き込みはおもろいから読んでいるが、頼むから改行を80文字ぐらいで
やってくれんかのう。こちらの環境ではとても読みにくいんや。
さらにセンテンスごとに行あけを入れてもらえると読みやすい。
>>566 了解。
>>564 ここは政治思想板。なんちゃってでも「思想」することに議論することに意味がある。
優勝はなくても一生懸命燃える高校球児みたいなもんだな。
568 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 18:46 ID:6ROpoqT8
↑ アフォか、お前は。いい齢こきやがって。 意味があるとすれば、カキコでのマスタベーションだけだろが。 アフォと千掏りとの言葉遊びなのがわかんないのかよ、ったくもー。
>>568 それは違う。俺は昔現実氏やなごみ氏と議論したことがあるが、
長文をかけあって議論するのと、一行レスで暇つぶしをするのでは
意義が全然違う。まともな議論は役に立つよ。
もっともなごみ氏の天皇=元首説はいまだに疑問だが。
天皇制がなくなったら「皇室日記」がなくなってしまうではないか。結構楽しみにしてるのに・・・。 愚鈍な葦にはこの程度しか言えません。申し訳無い(T_T) ウルウル
歴史をしっかり学べば天皇制廃止だなんていえないと思うんだけどなあ しかも言ってるのごくごく一部の人間だろうし
>>571 歴史をしっかり学べば、天皇が実は近畿一帯の象徴に過ぎず、
古代においては九州、関東や東北に対して侵略者の象徴であり、
近代においては北海道のアイヌや沖縄にとっての植民地化の象徴であり、
とても歴史的に見て日本の象徴だの国民統合の象徴だのと言えないことがわかるはず。
573 :
右や左の名無し様 :04/07/12 16:34 ID:w6wNBsZK
574 :
右や左の名無し様 :04/07/12 16:57 ID:9DZ+UDu+
575 :
右や左の名無し様 :04/07/12 19:50 ID:cAoIGKCU
天皇とか肩書きとればただの普通の人なのに何で様とか使わなければならないのかが全然わからん いかに伝統ある血筋だからと言って所詮過去の話しだし そもそも象徴なんていらないと思っている人の税金まで使って、あんな豪華な生活をさせてやる義理も義務もないはずじゃない? 天皇の仕事とか必ずしも天皇がやらねばならないわけじゃないし もちろん逆の考え方をもってる人もいると思うけどこういう考えの人もいるわけで、象徴とするという押し付けはよくないと思う
576 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/12 19:54 ID:raAza4Yn
>>572 難しいギャグだね、私それ録画し損ねたのでワカンナイよ〜。
(そのシーンだけは見たけど...)
おととい、東京のサントリーホールに「ベルリンフィル12人のチェリスト」の演奏会を聴きに行った。 んで、休憩中に廊下に出たらSPがうようよ。 なんでも皇室の人が来るらしい。 来るとしたら秋篠宮かな?チェロ弾けるらしいし、と観客一同が見守っていると、 天皇&皇后キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 観客総立ちで拍手、(俺は座って観察していたから総立ちじゃないか(藁 天皇は直立してポーズを決める。ここぞとばかりフラッシュの嵐。 ベルリンフィルのチェリストも天皇に向かっておじぎ。 このあとチェリストは気合いが入ったようだが、 天皇は美智子とひそひそ話。お前ら演奏聞けよ。 チェリストは天皇のためにアンコールにパッピバースデイ変奏曲。 んでこの曲に天皇はえらく感動してスタンディングオペレーション。 ずっと拍手するんで、体力あるんだなあと。癌は大丈夫なのかと。 演奏会が終わって演奏者が引くと、今度は天皇皇后の退場。 ここでまた観客総立ち&拍手喝采。手を振って答える天皇。 国政選挙の日はヒマなんだなおい。 まあ休日をどう過ごそうが勝手だが、来るなら前半から来いよな。 しかし天皇皇后に総立ちし、拍手喝采する集団心理の形成を目の当たりにして、 天皇は象徴性はもはやないとしても、やはり天皇のカリスマ性は捨てたものではないと思ったね。 正直、あれを政治利用されたら大変なことになるとも思ったよ。
おとといじゃねえや、昨日だったな。
>>569 ありが。こういってもらえるのが議論の勝ち負けよりも正直嬉しい。
>もっともなごみ氏の天皇=元首説はいまだに疑問だが。
ベースはバジョット『イギリス憲政論』。これを支持するか否かは置いといても、日本国憲法起草時に大きな影響力があ
ったのは事実だと思う。
で、その本に立憲君主の役割として「象徴」という言葉が出てきてる。つまり、「象徴」はオリジナルではない。
209たん 素朴な疑問や(れすのやりとりへの)意見でもいいから返事ちょーだいな。今日は暇で。
>>572 でも聖徳太子が天皇と言う言葉を使って日本を中国から独立させようとしたのは
事実だし、廃止とまではいえないきもするんだけど、、、
>>571 ?
582 :
立憲君主制肯定派1号 ◆g1U102SNBk :04/07/13 15:14 ID:QYq20Pyj
久々に来たら話がわからんくなった
>>583 君臣関係を是とする徳育が目的だから。
民主主義と著しく相反する。
こんなところでまで嘘をついちゃダメだよ。
嘘と電波しか発生させられない人に云われても困る。
うそついちゃだめだって。
君がだろう? 嘘つきの上に逃避癖がある人がが何を云っても無駄。 すっこんでれば?
教育勅語は和の精神を持った素晴らしい徳目だ位に思ってるんだろうが、 嘘と思い込みの電波を発生しても説得力が無いぞ。
590 :
右や左の名無し様 :04/07/13 22:28 ID:h4Ym9sF9
教育勅語(現代語訳) 俺思うんだけどさ、俺様の先祖ってすげー偉いんだ。いつまでも天皇家がお前ら下民共 を支配できるようなシステムを構築したんだよね。で、天皇家の先祖達はお前ら下民共を 生かさぬように殺さぬように上手く支配してきたわけだ。 お前ら下民共の犬のような忠誠心は俺様にとってすごく都合がいいんだよね。だから これからも俺様の為にせいぜい汗水垂らして働いてくれ。俺?俺は支配者だから関係ないよ お前ら下民共は放置しておくとロクな行いをしないから、取り敢えずオヤジオフクロの言うことを 良く聞いてだな、夫婦で揉め事を起こすなんてもっての他、フェミニストは死ね。 俺様を尊敬することを片時も忘れずに、俺様の帝国をグレートにするために、せいぜい勉強して すすんで俺様の帝国のために奉仕し、俺様の決めた法律は絶対破るんじゃねーぞ。 もしも一大事があったら進んで俺様の手駒として死ね。身も心も俺様に捧げるつもりで死ね。 そうして俺様の帝国をもっともっとグレートにするんだ。 お前ら下民共は先祖代々、俺様達天皇家の奴隷だったのだから、これからも忠実な犬の何倍も 奴隷根性を発揮して働くんだぞ。 もちろんこのシステムは世界中に当てはめても間違いではない。つまり世界征服も視野に入っ てるって事だ。すげえだろ? お前ら下民は俺様のグレートな帝国の下僕で有る事を有り難いと思って、俺様の命令に従え。 明治二十三年十月三十日 世界に冠たる明治天皇
591 :
おなにん :04/07/14 08:37 ID:2qWroP+H
592 :
右や左の名無し様 :04/07/14 10:07 ID:+VD77hAk
教育勅語等排除に関する決議(昭和23年6月19日衆議院決議) 民主平和国家として世界史的建設途上にあるわが国の現実は、 その精神内容において未だ決定的な民主化を確認するを得ない のは遺憾である。 これが徹底に最も緊要なことは教育基本法に則り、教育の革新 と振興とをはかることにある。しかるに既に過去の文書となつ ている教育勅語並びに陸海軍軍人に賜わりたる勅諭その他の教育 に関する諸詔勅が、今日もなお国民道徳の指導原理としての性格 を持続しているかの如く誤解されるのは、従来の行政上の措置が 不十分であつたがためである。 思うに、これらの詔勅の根本的理念が主権在君並びに神話的国体観 に基いている事実は、明かに基本的人権を損い、且つ国際信義に対 して疑点を残すもととなる。 よつて憲法第九十八条の本旨に従い、ここに衆議院は院議を以て、 これらの詔勅を排除し、その指導原理的性格を認めないことを宣言する。 政府は直ちにこれらの謄本を回収し、排除の措置を完了すべきである。 右決議する。 この決議は、昭和23年6月19日に衆議院において可決された。
594 :
右や左の名無し様 :04/07/14 19:35 ID:As54j7H6
アインシュタインの言葉 「この世界の盟主なるものは 武力や金力ではなく あらゆる国の歴史を抜き越えた 最も古く また尊い家柄でなくてはならない 我々は神に感謝する 我々に日本という尊い国を作っておいてくれたことを」 1922年 ユダヤ人のアインシュタイン博士は 日本の皇室は、ダビデの家の直系にあたる家柄で ユダヤ教で教えるところのメシアを生み出す家系だと思って言ったとみて間違いない。 確かに天皇家の事を調べるとそう思われる節もある。 宗教や歴史、伝説の類を調べると、ユダヤ教徒がそう思ったのも納得できる。 でも実際、今いるアメリカやイスラエルのユダヤ人って、 そんな風に考えてるんだろうか?
595 :
◆oz2L/4Opm6 :04/07/14 19:51 ID:jXZiifrA
天皇制(というか、皇室の存在)についての根本的な欠陥は、 「日本人であるにもかかわらず、法的に日本国民とみなされない」(*1) 「(*1)のため、人間であるなら当然行使されるべき基本的人権が極端に制限されている」(*2) なんだよね。 天皇制が日本固有の文化だとか日本国民の精神的支柱だと主張するのはかってだが、 人間が人間として当然与えられるべき基本的人権を侵害してまで存続すべきものとは思えない。
596 :
◆oz2L/4Opm6 :04/07/14 20:02 ID:jXZiifrA
根本的な欠陥は
>>595 で書いたけど、ほかにも
「日本国民が等しく尊敬すべき対象として、一部の人間をそれに用いている」(*3)
(*3)は法的には規定されていないが、慣習的にそうなっているから法例によって
慣習法として成立していると考えるのが妥当だろう。
私見だが、(*3)については、「国民が等しく尊敬すべき対象」として、特定の「人間」や
それを超越した存在である「神」を用いるべきではないと考えている。
人間が創設した概念である(つまり、人間より下位に位置する)「自由」とか「平等」とか
「民主主義」なら「国民が等しく尊敬すべき対象」として認めてもいいのだが。
ちなみに、「皇室の人々が(他の日本人と区別されない)人間である」ことは
昭和天皇の「人間宣言」によって、皇室自身がそれを認めていることに留意されたし。
597 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/14 20:08 ID:1340OWMS
これだけマスコミが発達した世の中で、色々な知識、情報が氾濫した世の中で、 「国民が等しく尊敬すべき対象」として、特定の「人間」ってのは コリはどう考えても、無理があるよなあ。
国民が等しく敬意を払うべき存在としては、裁判官もあるわけだが・・・。
599 :
これが本当の現代語訳 :04/07/15 19:10 ID:n05R6GcF
私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国 をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民 が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは 、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もま た、道義立国の達成にあると信じます。 国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合 い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を 慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、 人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や,秩序を守ること は勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しな ければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるば かりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さ らにいっそう明らかにすることでもあります。 このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければなら ないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ば かりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さん と共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するもので あります。
600 :
右や左の名無し様 :04/07/15 19:12 ID:n05R6GcF
教育勅語 十二の徳目 孝行(こうこう) 親に孝養をつくしましょう 友愛(ゆうあい) 兄弟・姉妹は仲良くしましょう 夫婦(ふうふ)ノ(の)和(わ) 夫婦はいつも仲むつまじくしましょう 朋友(ほうゆう)ノ(の)信(しん) 友だちはお互いに信じあって付き合いましょう 謙遜(けんそん) 自分の言動をつつしみましょう 博愛(はくあい) 広く全ての人に愛の手をさしのべましょう 修学(しゅうがく)習業(しゅうぎょう) 勉学に励み職業を身につけましょう 智能(ちのう)啓発(けいはつ) 知識を養い才能を伸ばしましょう 徳器(とくき)成就(じょうじゅ) 人格の向上につとめましょう 公益(こうえき)世務(せいむ) 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう 遵法(じゅんぽう) 法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう 義勇(ぎゆう) 正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう
601 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/15 21:11 ID:tyAGTUds
>>598 あのう...裁判官ならスキャンダルが無いとでも、新聞ぐらい読みなよ。
602 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/15 21:12 ID:tyAGTUds
だいたい判事だからって即、人格が優れてるとかって妄想はどっから湧いてくんだ?
603 :
れれれ :04/07/15 21:37 ID:???
独自の文化を持つすばらしい日本においては、太古の昔から儒教や佛教などの 影響をうけない和に基づく均質的な国づくりがなされていた。これを衆議主義と 呼ぶが、明治開国の際も天皇により改めて確認されたところである。 かくして世界に誇るべき明治憲法体制と教育勅語が出されるに至ったが、 天皇は決して聖なる存在(神)でもなければ、神社は宗教でもない。 天皇とは、衆議による国家の基軸なのである。 これらが戦争時に非政府の民衆による国体明徴運動に利用された結果、 アメリカの誤解により一部排斥されたのは残念というべきで、明治憲法や勅語 に全く瑕疵はなかったのである。それはともかく、現在においても 日本の美風である衆議(今では国会)で認められさえずれば政府の 神社公式参拝でもなんでも行ってかまわない。(ただし、固定化はダメ) 天皇や少数者の人権に配慮する必要はない。なぜなら衆議主義に人権尊重の 思想はなく、単に形成者たる個人は常に国家の下に位置するからだ。 ああ、なんてすばらしい日本の衆議主義! 以上、信仰告白でした。(失礼)
604 :
右や左の名無し様 :04/07/15 21:51 ID:w+Eoo9CA
>>598 おいおい。とんでもない誤解だな。
国民が求められるのは裁判官の(有効な手続きによって出された)
命令に従うこと。敬意などという感情は関係ない。
そもそも誰に敬意を払うべきか、なんて国が決めることじゃないん
だよ。
605 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/15 21:55 ID:tyAGTUds
606 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/15 22:02 ID:PJOmlabh
国のためなどと意図的誤訳をするなヴォケ。 天皇ヘーかのためと訳せゴルア。
>>606 だいたいが昨今のウヨども(例えばコヴァやサンケイ)はヤスクニにしろ
キョウイクチョクゴにしろ、「天皇のための犬死に」をすべて
「国だの故郷だの家族、友達のための死」と誤訳した上で
肯定しようとする。これが天皇への最大の不敬になることが
なんでわかんないんだろうな・・・
608 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/15 22:18 ID:PJOmlabh
>>607 まあな。
彼らの立場からすればもっとも重要なはずの「以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」
をまったく意図的に隠蔽している。なぜ、そういうことをするのか?
もちろん、
つ・ご・う・が・わ・る・い・か・ら
に他ならない。原文の「以て」がかかっているのは、最低限、以下の範囲。
「コ噐(とくき)ヲ成就(じょうじゅ)シ 進(すすん)テ(で)公益
(こうえき)ヲ廣(ひろ)メ 世務(せいむ)ヲ開(ひら)キ 常(つね)
ニ國憲(こくけん)ヲ重(おもん)シ(じ) 國法(こくほう)ニ遵(したが)
ヒ(い) 一旦(いったん)緩急(かんきゅう)アレハ(ば) 義勇(ぎゆう)公
(こう)ニ奉(ほう)シ」
これらの徳目は、すべて、皇運を扶翼するための「手段」である、と教育勅語は
言っている。
609 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/07/15 22:21 ID:PJOmlabh
いいところがあった、とかいうなら、きちんと「以て」以下を批判しやがれ。 隠蔽するような訳でごまかすな。
コイズミもヤスクニにいくときは 「ふるさとや国民のことはかえりみず、ただひたすらに 天皇陛下御一人のために犬死を遂げられた御英霊を称える ために参拝するのであります!」と 本来のヤスクニの設立趣旨に即した言葉をしゃべってほしい。 「こころならずも命をおとした」とか誤解もはなはだしい。
どうも可笑しな人が多いわけだが 君臣関係や天壌無窮の信託を否定しても「国民が国へ忠誠心を持つこと」は 当然に国家から要請されるわけだ。愛国心教育は逆に共和国のほうが強いんじゃな いかなぁ。 つまり、其れがいやなわけだろう?「忠誠心を持つかどうかなど自由じゃないか」と 言いたいわけだ。 国家への忠誠心と言うのは当然にその寄与の形態は立場によって異なるわけだが、 異なるけれども、皆が国への忠誠心を発揮してくれなければ、国民が困るわけだね。 国というのか国民の財産生命を守る義務があるわけで、戦争相手に武器を提供し、 あるいは情報を提供し、また様々な利敵行為は禁止されるわけであって、それを 個人の自由では片付けられない。 それとも国家公務員には国民に忠誠を誓わせ、命を掛けさせるけど国民は協力さえする かどうか自由だとでもいうのかなぁ。国民の一定範囲の義務はあるはずだよね。 無論、国家の要請について限界と言うものはあるけれども、国民に忠誠心を要請し 其れを教育することは、フツーのことだと思うけど。 ようは「皇運」というコトバが気に入らないだけでしょう?当時は天皇と国家は一 体なんだからそういう表現になるだろうけど、内容は国への忠誠心ということでしょう。 君臣関係を否定したところで、忠誠心は要請されるべきだし教育されるべきだよね。
612 :
右や左の名無し様 :04/07/16 22:46 ID:es22VlLE
天皇蛮罪=臣民=2等国民=羊の群れ 天皇反対=市民=1等国民=人間
>>当時は天皇と国家は一体なんだからそういう表現になるだろうけど、 >>内容は国への忠誠心ということでしょう。 一見もっともなようだが、やっぱ戦前=君主制での忠義(忠君愛国)と 戦後=民主制でいう愛国は違うダロ。 例えば、天皇制や三種の神器を守るために沖縄戦や本土決戦で全臣民が 玉砕する。ヲレはこういう国はまっぴらごめんだ。 愛国といいながら実質国は滅びている。これが教育勅語がうたう戦前の愛国。 対して革命後のフランスやアメリカでいっている愛国とは民衆が永い闘争の 結果ようやく獲得した自由や平等といった政体を皆で守ることの意思表示。 まあ、人権をないがしろにし、日本独自の文化を絶賛し、衆議の結果といいつつ 天皇を国家の基軸に置くことを推奨するれタンの化石脳では一生理解不能でしょうが。 ただ、こういうれタンのひとりよがりな思想もれタンの大きらいな現憲法で保障されて いることを忘れないでほすいな。 あと、みんなの和をみださないでね。
>>611 >それとも国家公務員には国民に忠誠を誓わせ、命を掛けさせるけど国民は協力さえする
>かどうか自由だとでもいうのかなぁ。国民の一定範囲の義務はあるはずだよね。
憲法で規定された国民の三大義務など、法で規定された義務はあろう。
それは履行しなければならない。
しかしそれ以外の部分の「協力」は、国民の側の自由。
それでも足りないというのなら、法改正しる。
>>614 法改正さえすれば、どんな義務でも国民に課しても良いというのか?
21世紀にもなって、革命マンセーとかって正気ですかね。
618 :
右や左の名無し様 :04/07/17 09:45 ID:c9GX8qeY
21世紀にもなって、天皇蛮罪とかって正気ですかね、だろ。
21世紀なんて、インチキ西暦の数字が変わっただけだ。馬鹿。
>>618 ベルリンの壁崩壊とか、ソ連崩壊とか知ってる?
天皇制廃止なんて主張している人は一般人から見れば
社民や共産党より、あっち側の人間って認識ですけどね。
もしくは、あちら系の先生に感化されてる厨房ですかね?
621 :
右や左の名無し様 :04/07/17 10:05 ID:OfAFsEaw
昭和や平成がなくなるのか 年号による世代の区切りがなくなるのはさみしいなぁ…
622 :
右や左の名無し様 :04/07/17 10:53 ID:c9GX8qeY
>>620 王政の崩壊とか知ってる?
20世紀の初め共和制の国はアメリカとスイスの2カ国しかなかった。
いまだ、王様がふんぞりかえっている国は8%程度のカルト国だけ。
623 :
209 :04/07/17 11:39 ID:???
>>580 遅レス失礼
書き込まれた直後位に読んだのですが、事実を争っているわけでも無いので、
自分がレスすべき内容ではないと判断しました。
書き込みに対して気づいた点などを指摘するなら
1
国家元首について論じているとしているが、その多数を占めるであろう民意を根拠とする「大統領」
は、例え「象徴的役割」であっても元首足り得ないと断じてるようなもので、元首というより、そのまま君主(血統元首)
の事であろうと思われる。
2
何に対して正当性を求め、システムを構築するかと、そのシステムで決定した事に対して支持するのとは、
本来別次元の話であると思われるが、これを混同して論じているように思われる。
3
なごみさんの語る「国民」は、民主的決定に関して、公の価値を認めず、最後まで個としての意志を主張し
納得しないのに、国家の代表の認証という怪しげなイベントを受けると納得してしまうという
少々都合が良い存在の様に思える。(しかも、この国民が、民主的決定に拠らない国家の代表の認証は
無効だと判断できないと変な話になる)
簡単に三点ほど。 まあ、今まで言ってることと、さして変わりませんな。
>>c9GX8qeY 君主制のある国の例アジア タイ カンボジア 日本 マレーシア ない国 北朝鮮 韓国 中国 ミャンマー フィリピン インドネシア アジアをざっとみたとき、おまえがいうカルト国家は全て民主国家。 一方君主制でない国の北朝鮮 中国 ミャンマーは全体主義国。 君主制のあるなしは、民主主義と関係ない。むしろないほうが、 反民主国家が多い。ちょっと前の欧州をみればよくわかるだろ。
>>624 どうしてアジアに限定するんだよ。
それに、タイ、カンボジア、マレーシアって民主主義国と呼べるのか?
場合によっては、日本も怪しいし・・・
おまいら、インドはどうなのよ。
627 :
右や左の名無し様 :04/07/17 13:04 ID:E4q+peY9
北朝鮮はどちらかというと君主制だな。 北朝鮮には血統による世襲だけでなく貴族的な特権階級まで あるし、国ぐるみの血統・個人崇拝やそれを支える「タブー」 が作り出されている構造は日本と似ている面もあるw
628 :
右や左の名無し様 :04/07/17 13:13 ID:c9GX8qeY
>>622 で?ソ連崩壊以降に革命で打倒された
王朝があるの?
>>615 そうは思わんが、法改正もせずに義務を課そうとするよりはまし。
共和制の主な国 南北アメリカ大陸及びアフリカ大陸のほぼ全部+仏独伊露中韓印・トルコ・イランなど 世襲王朝を持つ主な国 日英蘭白西葡・サウジ・ヨルダン・タイ・マレーシア・ブルネイなど どっちがいいかは見解の相違だが、数とか国のメジャーさから言えば共和制の方が圧倒的に優位。 王朝を持つ国を全部合わせても、世界人口の1割に遠く及ばんだろう。 天皇制を擁護する奴は、天皇制を変に一般化するよりも、 むしろその「希少さ」「独自性」を強調した方がよいのでは。 俺自身は「なくてもいい派」だけど。
>>629 なくても別におかしくはない
ソ連崩壊からまだ12年半しか経ってないんだから
数千年に及ぶ人類の歴史を考えれば、「ソ連崩壊後」に限定して質問するのはいかがなものか
633 :
右や左の名無し様 :04/07/17 22:33 ID:c9GX8qeY
>>629 オーストラリア、チベットなどは、もはや国民も支持していないようだし。
王政の人口比一位の日本と二位のイギリスでもっているようなもの。あとは小国ばかり。
エゲレスの女王はイングランド、スコットランド、北アイルランドの 3カ国の王にとどまらず、英連邦、連邦内16ヶ国の元首でもある。 大日本国帝国の天皇もかつては朝鮮、台湾を支配した。 (樺太は内地に編入、南洋諸島は委任統治領、関東州は租借地) これでもう20カ国が君主制。いいねえ、もう一度日英同盟でも結びますか。
>>634 英国連邦というのは、大英帝国崩壊が免れないという現実から、妥協の産物として生まれた
ものであって、別に英国王への忠誠を誓い集ったような関係で無いだろ。寧ろ逆だな。
「主権国家として独立を認めますから、せめて顔位は立ててくださいよ」
というような話。
636 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/18 00:10 ID:zAncnRxi
>>634 もはや植民地主義ってのは現実的ですらない...
何勘違いしてんの?
天皇陛下 マンセー だいにほんほうせいかい ばんざい
>>632 この期に及んでまだ天皇制廃止とか言っている人には
ソ連崩壊の政治思想的、歴史的意義はわからんのですかね。
>数千年に及ぶ人類の歴史を考えれば、「ソ連崩壊後」に
>限定して質問するのはいかがなものか
共和制なんて人類の歴史を考えれば
圧倒的に少数派ですね。
639 :
右や左の名無し様 :04/07/18 06:49 ID:co5uxtUA
>>638 現在、王政が圧倒的に少数派なんですけど。過去のこと言ってもしょうがない。
>>639 だから、未来のことなんですけど。
天皇廃止派は既に歴史的に負組ってこと。
641 :
右や左の名無し様 :04/07/18 07:53 ID:dEKtzcw1
>>638 >この期に及んでまだ天皇制廃止とか言っている人には
>ソ連崩壊の政治思想的、歴史的意義はわからんのですかね。
意味不明なのだが。
天皇制廃止とソ連崩壊に何の関係があるんだw
まさか天皇制廃止派はみんなソ連のような体制を望んでいる、とでも思い込んでいるのか?
642 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/18 08:12 ID:DqRQkx7x
>>640 米国に負けたのは天皇制主権の日本っしょ?
>>641 やっぱり、わからんのですか・・・ここって政治思想板ですよね?
644 :
641 :04/07/18 08:52 ID:dEKtzcw1
>>643 >ここって政治思想板ですよね?
そうだよ。
だから、「ソ連崩壊の政治思想的、歴史的意義」の自分なりの意味
づけも説明しないで「天皇制廃止を主張する者=ソ連支持」みたい
な短絡的「イメージ付け」をするだけ、ってのは最悪。
私はソ連の崩壊は、その根底に「国家による価値観の統一」という
本質的に不可能な目的を抱え、それを制度上独裁という同じく無理
な形で強行し続けたから、というのが大きいと思うけどね。
できれば
>>638 には「ソ連崩壊の政治思想的、歴史的意義」をどう
とらえているのか、そしてそれが「天皇制廃止」の主張をすること
とどう関連するのか、説明していただきたいものだな。
>>638 だけじゃ、「かつて天皇制廃止を主張する人の中にはソ連支
持者もいたから、天皇制廃止派はみんなソ連支持なんだ」なんて
レベルの子供の罵り合い以下のこじつけとしか受け取りようがない
からね。
645 :
右や左の名無し様 :04/07/18 09:42 ID:co5uxtUA
>>640 未来のことなんです、っうて、これから又王政の国が増えてゆくとでも?
>私はソ連の崩壊は、その根底に「国家による価値観の統一」という >本質的に不可能な目的を抱え、それを制度上独裁という同じく無理 >な形で強行し続けたから、というのが大きいと思うけどね。 基本的人権の尊重とか個人主義という理念の統一も不可能だからNG と言う意味なのか?
>>646 れ氏はご自身の基本的人権は放棄なされたいのかな?(w
648 :
641 :04/07/18 12:03 ID:dEKtzcw1
>>646 >基本的人権の尊重とか個人主義という理念の統一も不可能だからNG
>と言う意味なのか?
いや、それは別に「国家による価値観の統一」じゃない。
そういった理念に基づく権利が国家によって「保障」されている国に
おいて国民がその理念とは異なる価値観を持ってその理念を否定する
主張をするのはそれこそ「自由」なのだから。
まあ、国家レベルでいえば、そういった「理念の否定的理念(いわゆる
人権や自由というのは、理念としては他の理念の存在を妨げない、という
消極的、もっといえば理念の自己否定的側面を持つ)」がない限り、
「国家による価値観の統一」は防げない、という面はあるね。
>>647 代償にもよる罠。全部じゃなく一部だったらかまわんよ。
選挙権と職業選択の自由と移動の自由ぐたいだったら、代償によれば放棄したって
かまわないが・・・。政治的発言の禁止もおまけでつけてもかまわんが。
>>648 >そういった理念に基づく権利が国家によって「保障」されている国に
・・・理念はなくとも、保障されていればよいということ?
>>649 放棄するというのは、それを「権利」と認識する我々に立つものであって、
れ氏的な言い分としては、「価値観として合意できない」のだから、元々
権利として認識していないということでしょ?
権利として認めない以上は、代償を求める根拠が無いんじゃないですか?
>>651 訂正
>放棄するというのは、それを「権利」と認識する我々に立つものであって〜
放棄するとうのは、それを「権利」と認識する人間の立場に在って言う話であって〜
653 :
641 :04/07/18 12:36 ID:dEKtzcw1
>>650 そうだね。
理念として掲げるというよりは、多様な価値観を持つ国民が共存
していく「土台」として、自然に尊重しあえるようになれば一番
良いのかもしれない。
そもそも人権という概念は、積極的に掲げるべき理念というよりは
防衛的理論に近い気もするし。
>>651 価値観として合意しない?意味不明。自然権に合意と言う要素はないんじゃないの?
人権思想の立場から言えば。
そもそも放棄できるものであると前提しての問いかけなんだから、権利としてはもっている
けれども自然権ではないと言う=Human RightsではなくCivil Rightsと言う前提じゃないの?
もっていないものは放棄も出来ないわけだから・・・。
で、自然権とかHuman Rightsと言う価値観には合意しないけど、Civil Rightsだったら
合意しておるから回答している。そういう議論の前提は事前に理解してからレスしてほすぃなぁ。
>>653 >多様な価値観を持つ国民が共存していく「土台」として、自然に尊重しあえるようになれば一番
>良いのかもしれない。
国民が自然に必要とするものを制度化していく・・・国家理念として統制するようなものじゃない。
そういう考え方に至れば、其れもひとつのソ連崩壊の歴史的教訓でもあるかと・・・。
その国民が自然に必要としているものを、わざわざ廃止せんでもいいということで。
656 :
641 :04/07/18 13:32 ID:dEKtzcw1
>>655 >国民が自然に必要とするものを制度化していく・・・国家理念として統制するようなものじゃない。
そうだね。
国民の価値観や理念は各自のものであって、「国の制度」にする
ようなものではない。
>その国民が自然に必要としているものを、わざわざ廃止せんでもいいということで。
なんかいきなり話が飛んでいるなw
これが天皇制の話なら私は逆だと思うね。廃止せんでもいい、では
なくわざわざ「制度化」する必要はないんだよ。国民が自然に必要
とする理念や象徴的存在なら、それは国が統制すべきものではない。
天皇の場合も、天皇を自らの象徴・価値や理念的源泉と考える人々
が自分たちの象徴として尊重していけばよいのだから。天皇制のよ
うな形で「国の制度」になどせずにね。
>>656 いや天皇制をつくれ、などといっていない。ありてあるものを廃止するというのは、何事かを
否定すると言うこと。国民が制度を否定すれば廃止すればよろしい。
国民が要らないと言っていないものを「国は統制すべきでない」などと押し付ける必要はない。
国が統制すべきものと、すべきでないものを、国民が決めないで、理念・論理で決めると言うこ
とは、その理念・論理を国民に押し付け統制することに他ならないことを、気づいてほすぃい
なぁ。
ということでそろそろ・・・お邪魔しました。
658 :
641 :04/07/18 16:28 ID:ig+D/Uvt
>>657 >国民が要らないと言っていないものを「国は統制すべきでない」などと押し付ける必要はない。
いや、だから天皇のような「人としての国家の血統的象徴」を「作る」
必要はない、ということ。今の天皇制は国民自身が作り上げている国の
制度の一部である(少なくとも建前の上ではw)という意味において
「作られている」もの、国民にその存廃の判断がゆだねられているもの
なのだから。
>国が統制すべきものと、すべきでないものを、国民が決めないで、理念・論理で決めると言うこ
>と、その理念・論理を国民に押し付け統制することに他ならないことを、気づいてほすぃい
>なぁ。
そのとおり。
制度の存廃を「国民が」決めるべきなのはいうまでもない。理念それ自身
が決めるのでははなくね。
ただし、国の制度として今あるものは「今あること」によって無条件に
存在が正当化されるべきものではないね。常に本当に必要なのか、廃止
した方が良いのではないか、という視点から見直していくことも必要な
んだよ。そして、私は天皇制は廃止すべきである、と思っている、とい
うこと。
>「今あること」によって無条件に 存在が正当化されるべきものではないね。 今あること自体が、無条件ではない。さまざまな取捨選択の上に存在している。 >常に本当に必要なのか、 本当に必要なものだけが制度として存続を許されるとは思わない。 本当に不必要なら、存続は許されない。 存在するものの継続と新規作成の違いはそこである。・・・と大人は考える。 継続は力である。
>>継続は力である。 れがいいこと逝った! これこそ、天壌無窮、万世一系、苔の生すまで だね。
661 :
右や左の名無し様 :04/07/18 23:13 ID:co5uxtUA
>>660 苔が生してるのは、おまえの脳みそじゃ。
「世には力の強いものが多い。
しかし人間の愚かさほど力の強いものはまたとない。」(ソフォクレス)
>>これこそ、天壌無窮、万世一系、苔の生すまで 逆にいえば天皇家にほこれるものはコレしかない。 といいつつ、さかのぼれば、チョンだったり、逆賊北朝の末裔だたりするので・・・ まあ、歴史や国はともかく、天皇制自体が一種のフィクション=信仰みたいなもの ということですかな。
663 :
右や左の名無し様 :04/07/21 21:13 ID:lpXDATYY
ほお
天皇制は続くかもしれないが、天皇家は遠くないうちに断絶する可能性はあるな。 昔なら、むりやり政略結婚させたり、 わけのわからない人物を探してきて血縁と称して天皇にすえたりもできただろうが 今ではもう無理だろ。 まあ、古代の制度を、この科学文明と大衆文化の時代に残すのは、 もう無理だろ。
>>660 れれれのれを誉めた君ならこれを解説してくれよ。
理解不能だ。
>本当に必要なものだけが制度として存続を許されるとは思わない。
>本当に不必要なら、存続は許されない。
>存在するものの継続と新規作成の違いはそこである。
>>665 横レスだが えーっとね
前者の主語は 民主主義・民意 ってところだろう。
後者の主語は 歴史・神意 って話では?
神意というのはクレームがつきそうだが、敢えて、そう表現します。
象徴は別に人間でなくてもかまわない。 千代田公園(旧皇居)の中に、東京タワーの2倍くらいの大きさの塔を建てて、 それを「日本共和国および日本共和国民統合の象徴の塔」という名前にすればいい。 漏れの意見は、「天皇制に反対」というのはあまり正しくない。 「皇室の存在に反対」というのが当を得ている。 理由は、国民は国家から解放され、基本的人権が保障されたのに対し、 皇室の人々については、戦後半世紀たってもなお国民と峻別され、 基本的人権が大幅に制限されているから。 つまり、皇室の人々はいまだに国家から解放されていない。 国民主権なので、皇室の人々は国民から解放されていないとも言える。 ここからは漏れの妄想だけど、すべての皇室の人々に日本国籍を与えて 日本国民と全く同一の条件にしたうえで、次の2つのうちどれかを選んでもらう。 (1)皇室は国家を離れて一切私的な存在になり、天皇は宗教法人神社本庁の教主になる。 政治に関係のない国事行為は、皇室が私費で私的に行う。 (2)天皇に代わるものとして、立候補・投票制の「国民代表」(任期10年)を創設し、 今まで天皇がやっていた国事行為は廃止するか、国民代表が代わりに行う。 「国および国民統合の象徴」というわかりにくいものではなく、「国民(の)代表」という 単純明快な地位にするのもポイント。 政治家も国民の代表といえば代表だが、政治家のような政治のプロではなく、 そのような知識のない一般人でも出来ることを、一般人を代表してやるのが国民代表という 地位ね。
>>666 書いた本人以外の人間がそこまで他人の脳内妄想を理解できるのもすばらしい
ことだがw、なお理解不能。
まるでれれれのれ本人のようだ。
ぜひ、意味の通る文章を構築して説明してくれw
>>668 理解できているか否かは本人でないので不明。
故にクレームがつくかもしれないと断っているのだが?
正しく理解しているにしても、「民意」とか「神意」というのは、ちょっと皮肉の意図がある表現だしね。
恐らく、れ氏は、お気に召さないであろうな。
(歴史の取捨選択を受ける上で)
>本当に必要なものだけが制度として存続を許されるとは(私は)思わない。
(不必要な制度が残ることもあるだろう。しかし、)
>本当に不必要な(制度な)ら、(何度もそれを受ける以上、長い期間)存続は許されない。
(のではないか?)
670 :
右や左の名無し様 :04/07/22 17:37 ID:S5dl4ogk
口だけじゃなぁ。 何もしてないのは天皇制が怖いのか?
>>669 1、必要不可欠な制度
2、必ずしも必要とまではいえないが、あったほうがよいとされる制度
3、必要ともいえないし、なくともかまわないが、あったからといって弊害のない制度。
4、あると弊害があるが、メリットもある制度
5、あると弊害が大きく、メリットが少ない制度
6、弊害だけの制度。
5、6、が本当に不必要な制度・・・という感じかな。
女男おめこ● ●●●●●
女男おめこ● ●あっああ女●●BX:アキュムレータ
女男おめこ● ●●あっあああっああ●●●AX:アキュムレータ
女男おめこ● ●●●●茎●あっあああっあああっああ●●● ●S−RAM 中宮祟りさま ●● ● ●
女男おめこ● ●●●●●女茎女茎●あっあああっあああっああ●●●CX:カウンタ
女男おめこ● ●●●●女茎女茎女茎女茎●あっあああっああ女女●●●DX:データ
女男おめこ●●女茎女茎女茎女茎女茎茎茎●あっあああっああ●6800 68000 680000
女男おめこ女茎女茎女茎女茎女茎女茎●●●●●●●● 右翼やっちゃイヤン
女男おめこ男女茎女茎女茎女茎茎●●●● 8008 8086 80186 80286 80386 我慢
女男おめこ男女茎女茎女茎●●●● あっあ あっ あああああ
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
√(:::.´_ゝ`) _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ 彡') 彡"
| (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ミ彡)彡ミヽ(`Д´)ノ') 〜''
|_= |:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ( ),,←
>>1 (__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
673 :
右や左の名無し様 :04/07/22 21:19 ID:jMwph+x4
>>670 つまり、君ゃ 反対すると、何か「怖い事がある」と認識しているってことか?(笑
674 :
右や左の名無し様 :04/07/22 21:38 ID:Cp3kqM/h
要らん、天皇など 非常にむかつく
>>640 おまいの脳内の「未来」では、世襲王朝を頂く国が圧倒的多数派にでもなっとるのか?
世襲王朝を頂く国は、今後減りこそすれ増えたりはせんぞ。
廃止したら、なにかあって新政府作るときに面倒じゃん。
678 :
右や左の名無し様 :04/07/24 05:51 ID:aw7lGGsq
>>667 >(1)皇室は国家を離れて一切私的な存在になり、天皇は宗教法人神社本庁の教主になる。
> 政治に関係のない国事行為は、皇室が私費で私的に行う。
>(2)天皇に代わるものとして、立候補・投票制の「国民代表」(任期10年)を創設し、
> 今まで天皇がやっていた国事行為は廃止するか、国民代表が代わりに行う。
(1)には賛成する(ただ私的な国事行為というのは?)。
まあ、天皇制廃止後天皇・皇族がどうするかは天皇・皇族の「自由」で
あって、皇室が宗教法人を作るかどうかは他人がどうこう言うべきこと
ではないがw
ただ(2)に関しては
天皇に代わるものとして国会の議決、または国会によって任命される
運営委員の推挙と首相による任命で象徴大統領を置く
とし、当面はその象徴大統領の職に天皇(天皇家の当主)が就く、と
いう形でも良いと思う。もし、多くの国民が天皇こそが日本の象徴に
ふさわしい、と思い天皇自身もそれを受け入れるのなら、国民の要請
と天皇の同意に基づいて天皇が象徴として扱われることに何の問題も
ない。天皇制の問題点は、「天皇にあたる人物が国の象徴であること」
ではなく「天皇家という一つの血統・家系が国から差別化されている
こと」「血統による継承という身分制によって規定され、国民主権の
国の象徴にふさわしい選任制度でないこと」なのだから。
あと、天皇に代わる地位であれば、立候補よりは国民感情を考慮しなが
ら間接的に推挙されて就く、という形の方が良いだろうね。
679 :
右や左の名無し様 :04/07/24 07:26 ID:yVTOG5Hv
どんなに考えても、日本に形骸的な人権尊重がある限り無理っすよ 天皇を降ろすにも、政治的判断が必要になるという矛盾が出てくるっしょ? 誰かが平和的に上手い事考えれば考える程、利用されるだけです ちょっとは自覚しようよ、自分達は誰かの犠牲の上で笑顔でいられるってさ まあ、それを気づいても、知らぬふりする人と、 自分を助く事が結果として周りを巻き込まないという信念で仕事してる人もいるし ただ 「考えるだけ」 の動物にはならないようにな
チョウ極シンプルなロジック: 天皇制のない国:シナ、チョソ 天皇制のある国:フソー どっちがいいかよーく考えてみよー! 全然、考えんでも答えは明か やけどな。
>>623 1
大統領でも立憲君主でも元首は元首でしょ。民選によるか血統によるかの元首の選び方の違いであって、法治国家に
おいてはルール(法)が絶対。もち改正されなければね。だから憲法で民選であろうと血統であろうと元首である、と規定
されてたら「元首足り得ない」ということはない。立憲君主制、大統領制の前に法治国家だよ。
2
混同してるのはお主のほう。国家全体の正当化に国民個人の支持は無関係なんよ。国家全体と国民個人を混同してる。
3
怪しいも何も国家自体が壮大なフィクションなんだってば。これは民選の大統領でも国家元首をおく以上一緒だぜぃ。
国家全体の正当化(国家元首の認証)は、国民が納得するためにするのではなくて、国家が国民に対して有無を言わ
せず決定を強制するためにある。国民が意思を主張し納得する場は議会で十分付与されてる。そこで納得できないのに
なんで国家元首がすると納得できるのかこっちが聞きたいよ。公の価値観を認めたらみなが納得するのか?
まさか、国民個人個人が納得しないと国家はなんら強制力が発揮できないなんて思ってない?
あと、国民は勝手に無効だとは判断できないよ。ちゃんと憲法で規定されてるんだから、憲法改正の国民投票のときの
み判断できる。全然変じゃない。勝手にできちゃうほうが変、というより収拾がつかなくなる。
やっぱり国家元首が捉えられてないんじゃないかと。国家元首は国家の代表だから、つまり国家が解ってない。国民国
家であろうと国民の対面に国家は存在する。でも、国民からの視点はあっても国家からの視点がないような・・・。
>>681 なごみ氏
横レスで申し訳ないが、
>国家元首は国家の代表だから、つまり国家が解ってない。
と云うのはおかしい。日本は国民主権国家だ。そうすると、主権者の代表足る元首が
主権者と乖離していていいのか?という問題が出てくる。君の意見にはこの視点が
欠落してるんじゃないか?
683 :
右や左の名無し様 :04/07/24 11:07 ID:O9hi4SK5
廃止もいいけどそうすると日本は アメリカにすっぽりヌカレルよ。
684 :
209 :04/07/24 14:02 ID:43WMQajA
>>681 1については、民意を根拠にする以上は、全国民の支持など有り得ず、支持した人間の代表にしかなれない
というなごみさんのロジックに拠れば・・ という話であります。
支配する法による合法的存在である以上対外的に国家を代表する(元首の)資格がある
つまり今回なごみさんの反論した内容の立場を採っているのは 自分。
2国家でなくシステムの話であるはずですが?
意志決定システム(つまり民主主義だが)と、そのシステムで決定した意志は別に論じられるべき問題。
*現在我が国の憲法は国民に民主主義を支持することを「強制」しています。
3>国家が国民に対して有無を言わせず決定を強制するためにある→*へ
決定した国家意志に対する反対票を投じた国民に対する効果なりを期待するという実質的な話をしている
わけでないのであれば、「国家の代表たる人間の認証」 とかいう行為は、何の為に行われるのでありましょうか?
最終的になごみさんは、正当性の根拠が憲法にあると主張しているのであれば
「「国家の代表(元首)」による認証」というものの価値は否定されるべきものでありましょう。
簡単に反論。
陛下がおそれおおくも退位されるようなことがあれば 不肖少年憲兵隊が 天使のくらいにつく 反対するものはすべて収容所にいれ教育虚勢する。
687 :
右や左の名無し様 :04/07/24 17:55 ID:mOPTEoQM
テンコロ潰せ!!!
>>575 ・様付け、血筋
敬称は天皇や皇族個人に対してするのではなく、肩書きにするんよ。つまり、肩書きが取れない限りは普通の人ではな
い。あと、伝統ある血筋は今も続いてるよ。決して過去のものではない。
・民意と法、税金
象徴なんていらないと思う自由意志と天皇制の存在は別問題。法治国家では、必要・不要の個人意思より法が優先す
る。民意は法改正されて反映される。ってことは法改正されない限り(優先順位が先)、民意は効力を発しない。天皇制
は民意で成立してるのではない。法で何よりもまず規定されてるから国家制度として存在してる。
で、税金の使途については法では議会で決することになってる。つまり法で決まってるわけ。文句があるなら議会に言っ
てくれ。おぬしの言う義理やら義務やらはその議会で決してるから生じてるんよ。
・代役
天皇の代わりはいくらでもいるよ。別に何が何でも天皇がやらなくちゃならないということはない。別に民選の大統領でも
かまわない。かまわないから俺なりに両者を比較して天皇制を支持してる。天皇制廃止派は天皇制がとにかくだめらしい
が、それこそ選択肢を自ら狭めて気がする。
・国家対国民
象徴であれ何であれ国家とは国民に押し付けてくるもんなんよ。逆に押し付けてくるから国家が国民の諸権利を保障で
きるんよ。考えがいろいろあるから押し付けられないんじゃ、国家として何も押し付けられなくなる。あくまで国民が納税す
るのであって国家が徴収できないことになるし、消費税が上がっても国民が納得しなければ払わなくていいわけだ。「いろ
いろ!」で済んだら警察も役所も国家もいらない。
警察だって民事不介入(民間に押し入らない)があって、その弱腰が事なかれ主義と相俟って国民生活が却って不安定
にしてる。いざというときに役に立たない警察とはなんなん?役に立つには民間である双方に公的権力をもって押し付け
ることになる。その押し付け方には法的にシビアな規定が必要だが、押し付け自体を否定したら警察は何もできないし、
現実に何かあったら怖いんでよほどのことがない限り何もしないわけだ。民事不介入でなく民事介入があってなんぼ。
もちろん介入にはシビアな規定が必要だけどね。
国民と国家の関係についてよ〜く考えてみよう。国家とはなぜ必要なん?で、どうやったらそのような国家ができる?国
民があって国家が成立することは認識できてても、国家がなければ国民足り得ないという認識がないような。
>>592 教育勅語のせいにして教育勅語を廃止したまではよかった。しかし、ぽっかり空いたそのスペースに代わりのものを入れ
なかった。民主主義がこの世の至上のものでそれ以外は正しくないというある種教条主義的な発想がそこにあっただけだ
った。天皇に教育勅語があったように、民主主義にも教育勅語に相当するものが必要だった。人間誰しも自然と教条的に
なれるのではなく、教条的になれる根拠が明確にあって始めて教条的になれるんよ。
それを証拠に日本の今の民主主義の成熟度を見たら、戦後一貫してただすばらしいといわれ続けてきた割に衆愚の様
相を呈してる。天皇万歳も教育勅語の影響が大きかったように(だから教育勅語を廃止した)、民主主義にも影響を与える何かが必要なんよ。。
教育勅語待望論にはそこに価値がある。しかし、まかり間違っても戦前の教育勅語そのものを復活させるなんてのはあ
りえないな。
亀ちゃん
>>682 国民主権国家といっても、国民と国家が同一であるということはなく、主権者と元首が同一であるということもない。
国民主権以外に国家主権という言葉もある。
1統治権
2独立性
3決定権
国民主権は主権とされてるうちの3に過ぎない。後は本質的に国家が持ってるものだよ。国民が国民を統治することは
ありえない(国家が国民を統治する)し、独立性は国民レベルでなく国家レベルのもの。
俺が国家について解ってないといってるのはここなんよ。国民主権がすべてではない。
>>
>>684 1
お主が、大統領を国家元首足り得ないといったからそれは違うと反論したまで。法治国家である以上、立憲君主であっ
ても大統領であってもそれが憲法なりで規定されてたら国家元首である。これは俺のロジックでもなんでもない。
俺のロジックはむしろその先の、立憲君主でも大統領でも同じ国家元首ならどっちのほうがお得かという点。大統領は、
民意に根拠を求める以上、全体ということにはならない。それを多数を全体とするという議会制民主主義の不文律で補っ
てるだけでそこに正当性がないといってる。それを正当化するにはより民主主義の主体者である主権者たる国民に多くを
依存するしかない。それがすごく危険でありことは今の米国を見ればわかる。
2
正直よくわからない。憲法改正で国民主権は否決できないとか、そういうこと?
3
「国家の代表たる人間の認証」は国民多数の決定を形式上、国家という全体で補完して全体に強制することを正当化す
ることにある。「実質的」は議会で決定したときに終わってる話。しかし、形式上でも全体としておかないと、そこに関しては
議会制民主主義に全体とできる根拠がない。暗黙の了解しかない。
多数決の暴力は、多数が多数だけでなく少数を強制するからまずいのである。全体が多数も少数もひっくるめて強制す
る分には論理的整合がある。意思決定がどうであれ、それが多数であるのと全体であるのとでは違う。ここで重要なのは
国家という全体には国民の意思が無関係なこと。納得しようがしまいが強制される。いやだとはいえない。
あと、確かに最終的には憲法といってるが、最初から憲法といってないのがミソ。最終的には憲法の内容が絶対となる が、憲法でその絶対をまず最初にどのように規定するかは憲法では決められない。正当性というのはその最初の規定に よるところが大きく、それがなくては憲法自体に正当性はなくなる。 なぜ最終的に憲法となるのかを考えたらよい。そうすれば答えはおのずと出てくる。(意外な予想外な答えが出てきたり して) 最後のセンテンスは、憲法で国家元首は否定できるか、ということになるのかな。当然できるでしょ。ただ、存在しないほ うがそれを補完するために却って複雑でコスト高になる。その意味でも俺は立憲君主支持なんよ。 簡単に反論しないで、少しはこっちの意も汲み取ってくれ。解らないことはできるだけ解り易くレスするからさ。 レスの文章力がないことは自認してるから「解り難い」はすまそな。結構やりあってるんだからいい加減解る部分もあるん でないの?
>>690 なごみ氏
>国民主権以外に国家主権という言葉もある。
そう来ると思ったw
だが日本は国民主権であり、主権者に見合った元首でなければ
その要件は満たせまい。
>>692 素直に、なんで?
俺は国家と国民は違うといった。だから国家の代表が国民に見合うことを必ずしも要件にしてない。日本では主権者に
見合った代表者を既に選挙で選んでるでしょ。それだけに飽き足りないのけ?
>>693 なごみ氏
>俺は国家と国民は違うといった。
先ずは国民と国家が違う必要があるかどうかから考えてみるべきだろう。
国家を構成しているのは国民であって、主権者であると言うテーゼに則れば
双方の乖離は多くの問題を引き起こす。勿論そのまま国民全ての認識や価値観を
国家が反映させることは不可能だ。だが、違いを意識すればするだけ国民は
国家に対してのある意味でのシンパシーを感じることは出来なくなるだろう。
其れは取りも直さず(いみじくも君が云っているように)幻想でしかない筈の
国家に対する一体感を奪う。是がどれ程危険な事かはいわずもがなであろう。
>だから国家の代表が国民に見合うことを必ずしも要件にしてない。
では、何のための国家の代表なのかな?誰にとって有益な代表者になると思う?
亀ちゃん
>>694 これは天皇制云々というより、国家元首について。廃止派亀ちゃんは、天皇じゃなく大統領で考えてほしい。
俺が違うといってるのは単純なことだよ。
>>690 で示したでしょ。国民に統治権はない。独立性も憲法が規定する国家を
指してのもの。お主も待ってましたの国家主権というやつ。これは国民主権とは全然違う。国民主権であっても国家が国
民を統治することには変わるまい。国民は国家の構成要素である以上、被支配の立場にあるんよ。
ときに国家と国民が乖離してどこが問題になる?国民というものは弱いんよ。他の力によって権利を侵害されても対抗
する力を持ち合わせていないんよ。いくら主権を持っていても、ね。北朝鮮の拉致なんか典型でしょ。拉致被害者は圧倒
的に弱者でしょ。ここまで長引いたのは国家も弱者だったから。弱者はいくら一体化しても権利は守れない。強者が弱者
を守ることで権利は保障されるんよ。
国家対国民の対立の構図も強者対弱者だから成立する。国家が弱者だったら対立しようもないし、そもそも国民はいっ
たい誰から権利を保障されるというんよ?
俺に課題を出したように、おぬしにも課題を。「先ずは双方の乖離は具体的にどんな問題を引き起こすのだ?」
シンパシーについて。国家と国民の関係をもっと厳密に見てほしい。国家とは国民ではない。国家とは国民の統合体で
ある。そこでも国家と国民は違うということになるのだが、根本的に国民個人が国家にシンパシーを感じることはないんよ。
国民がシンパシーを感じるときは国民が統合したときなんよ。統合した国民の一員であることを意識したときなんよ。よく
「象徴」を国民そのものの象徴と勘違いしてる香具師がいるけど、それは間違い。国民統合であり、=国家の「象徴」なん
よ。当然そこに感じるシンパシーも国民そのものでない。象徴大統領だと思ってくれ。
だから、「そのまま国民全ての認識や価値観を国家が反映させる」必要もない。それはお主も言うように不可能、という
か実行したら全体主義になってしまう。国民の中に一部でも一体感があればいいんよ。大きすぎず小さすぎず。
おぬしとやりあってると戦後の個人主義教育をいやおうなしに感じる。国民だけに視点が行ってしまってそこに国家がな い。国家とは何なん? あと、何のための国家代表だって言われてもねぇ。国家の代表は国家の代表でしょ。それ以上でも以下でもない。国民 と対立関係にある国家であり、国民を守るための国家であり、国民個人ではなく国民全体である国家であり。フィクション でもある国家であり・・・。要は国民と国家は違う。その国家の代表でしゅ。 ま、ルパンと不二子みたいな関係を想定すればいい。時には味方、時には敵。恋人だったこともあったかな。ルパンと不 二子は一体ではない。結合してたかもしれないが、乖離もしてる。そして不二子はルパンを利用する。俺もよく利用しろと いっている。 これは暑さのあまりの冗談なんで軽く流してくれw
>>695 なごみ氏
>国民に統治権はない。
間違い。日本国憲法下での統治者は国民だ。統治権とは、国民・国土(領土)を支配する
固有で不可分の権利。立法・司法・行政の3権の総称。
>国民は国家の構成要素である以上、被支配の立場にあるんよ。
国家は主権者である国民の統治によって国家足り得る。統治権が分離されている訳ではない。
統治機構が常に国民の監視に晒されているのが其の証左であり、司法であっても国民審判を
受ける。(形ばかりではあっても)
>「先ずは双方の乖離は具体的にどんな問題を引き起こすのだ?」
独裁国家の趨勢が其の回答となるだろう。主権者の意思を反映しなければ、例えばクーデターを
引き起こす可能性がある。(チリやカンボジアなど枚挙に暇がない)また、市民の政治参加の
情熱が失われる。(今の日本がそうだ。低い投票率と支持政党を持たない信頼感の低さ)
クーデターが起こらなくても、ポリティカルな情熱や意識が下がる悪循環をもたらして、
国民主権の代表者として実質的に正統性を持たない政権が出来上がる。民主主義にとっては
最悪なデフレスパイラル状態だ。
>根本的に国民個人が国家にシンパシーを感じることはないんよ。
一定のシンパシーを感じない政権に、自分達の「代表」と認識できなければ其れは民主制ではない。
>国民がシンパシーを感じるときは国民が統合したときなんよ。
ナショナルアイデンティティを強調するのはは危険だよ。
698 :
右や左の名無し様 :04/07/25 22:25 ID:DKZUGVXQ
なごみ氏は、国家法人説モドキを唱えているね。 御本人に自覚があるかどうかは分からないが。
>>698 ベェスは国家法人説だよ。それにいろいろ脚色してるんでもどきといわれても詮方ないが。
憲法で国家を規定するんだから国家を法人格と捉えたほうがすんなりいく。
700 :
渡る世間は名無しばかり :04/07/25 23:45 ID:Nekp9gEV
__......,,,,......._ / ヽ . / \ . / ! .| ノノ__ノノ|_ノ|_ ) <くそスレたておって! | |./ \ '''/ | / .| ノ ‐ー くー |/ . \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ/っ))) ヽ_」 )‐=‐ァ' i\/ . ヽn ` `二´' .丿.ノ ./.| |nnnー---‐´´゚ヽ/ /〔1__/。 ァィコ 。.゚|.| | / |\゚.。。。。。。。゚/ .| \___/  ̄ ̄ ̄ ノ | ヽi___/./  ̄\
>>697 ・主権
三権は国家権力といわれるが、間違っても国民権力とはいわない。どっちに属するかといえば国民側ではなく国家側
でしょ。
統治機構が監視できるのは監視されるものと監視するものが乖離してるからでしょ。
・独裁
民主主義の対極が独裁ではないぜぃ。民主主義でも独裁はあるでしょ。キンショウジツじゃないよ。ヒトラーだよ。ヒトラ
ーは議会を制したことで独裁者になった。独裁の対極は合議(議会)制。
クーデターは、国民の意思が反映されないから起きるのけ?軍隊は性質上に民主主義とは真逆のものでしょ。国民の
意思の反映されない政府が国民の意思によらない軍隊に取って代わられるだけ。国民は蚊帳の外。
あと、現状の日本の衆愚政治については、むしろこの状況を素直に認めたらいい。「この国民にしてこの政治家あり」。
乖離してないから問題なんよ。だって国民のレベルをいかにもあらわした政治家が選ばれてるんだから。さて、おぬしなら
このデフレスパイラルをどう打破する?
・シンパシー
だから「政権」(権力)には選挙で国民のシンパシーに即したのが形成されてるでしょ。権力は直接に国民生活に影響す
る。権力のない国家元首にはたしてどこまでの国民のシンパシーによる裏づけが必要か?まして国家と国民は違うのにさ。
・ナショナルアイデンティティヲ強調スルノハ危険ダヨ。
何事も極端がいけないんよ。現状ではアイデンティティそのものがなさ過ぎる。そういったものは否定するものではなく、
入れ替わるものだよ。それには見合うだけの価値がなくてはうまくいかない。
権力ですらまとも選べないのに現状の国民のどこにそのような価値があるといえる?アイデンティティとは簡単に筋道
立てればできるなんて簡単なものではないぜぃ。戦後必死になって作ろうとしてこの結果だからね。アイデンティティその
ものがないんよ、この国には。
あと、大丈夫だよ。国民主権である限りナショナルアイデンティティがおぬしの言うように国民すべてを反映するシンパシ
ーにはもはやならないから。国家がフィクションなのは大半が認めるところでしょ。
>>701 なごみ氏
>統治機構が監視できるのは監視されるものと監視するものが乖離してるからでしょ。
違う。国民主権でも権力側である統治機構に立てば、乖離する可能性がある。
つまり性善説ではない理解の仕方とでも云うべき論点から監視の必要性がある。
例えばAという政治家を志す人間がいたとする。彼は国を良くしたいと云う理想に燃え
議員に当選する。すると地元の有力者が彼を頼り地元利益誘導を頼む。乏しい政治活動資金の
援助も申し出る。こうした事例は幾らでもある。だから監視が必要なのだ。
>民主主義の対極が独裁ではないぜぃ。
是は君の誤解。チリの軍事独裁も正統な手続きで統治者となっている。勿論ヒトラーも同じ。
私が云いたいのは独裁化をもたらす可能性も民主制は含んでおり、だからこそ監視が必要だ
と言う意味だ。是が国民との乖離の顕著な例だ。
>権力のない国家元首にはたしてどこまでの国民のシンパシーによる裏づけが必要か?
シンパシーに権力は必要ない。権威と共感があればシンパシーは保てる。
>それには見合うだけの価値がなくてはうまくいかない。
別スレで紹介している「ファーグソンとマンスバック共同論文」が其の回答の糸口を示している。
パラダイムシフトではなく、パラダイムの再構築が其れだ。
支持者がいるから存続している。 自然消滅まで静かに待っていなさい。
704 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/07/30 15:40 ID:x9nGN6T9
>>702 >国民主権でも権力側である統治機構に立てば、乖離する可能性がある。
乖離する可能性があるのではなく、乖離するものなんよ。逆に乖離してない権力なり権力者がいるのなら教えてほしい。
>つまり性善説ではない理解の仕方とでも云うべき論点から監視の必要性がある。
それを国民に求めるのは少し酷でしょ。「性善説で投票してはいけません」なんてお主らの大好きな思想信条、その制
限以外の何物でもない。別に性善説でもいいってのがお約束でしょ。暗黙のルールでしょ。それじゃおぬしの話が違うよ。
>例えばAという政治家を志す人間がいたとする。彼は国を良くしたいと云う理想に燃え議員に当選する。
なんで理想だけが当選の前提なのら?別に最初から現実に訴えて当選してもいい。それは被選挙人の自由だし、選挙
民の自由でしょ。勿論不正行為は許されるものではないが。なんだか前提としてかなり限定されたたとえのような気がす
る。
>すると地元の有力者が彼を頼り地元利益誘導を頼む。
これこそが民主主義でしょ。本人一人の理想がそのまま当選するのではない。さまざまな現実の影響を受け当選する。
地元の有力者に影響されるのならそれがその選挙区の民主主義なんよ。宗教に毒されるのもそれがその国家の民主主
義。もっとも、今回の選挙で公明党は難しい立場になった。学会の婦人会やその他部会からかなりの突き上げを食らい、
造反者もかなりいた。じゃないとこの投票率で自民党が負けるわけがない。学会員でかなりの人が民主党に入れたのだ。
公明党はひょっとして本当のところは政教分離の党なのかもしれないw
それに議員一人一人の理想が国政に影響したら収拾がつかなくなる。そこでも有力者やさまざまな影響を受けて集約さ
れていく。一人ひとりの理想も集約された全体では当然乖離する。もし乖離してないものがあったとしたらその理想の持ち
主の独占=独裁になる。
>乏しい政治活動資金の援助も申し出る。 民主主義は他のいかなる制度よりももっともマシであるが、最もコストがかかる制度なんよ。それが解ってないのが、金 のかからない選挙などという自家撞着を平気で言う。誰だって金をかけたくない。でもかけないと当選しないんよ。もう一 度言うよ。民主主義は金がかかる。金がかけるからマシになるんよ。 >こうした事例は幾らでもある。だから監視が必要なのだ。 なにも国民主権だからって一方的に義務責任を押し付けてどうする?国家対国民では権力を持つものと持たざるもの で圧倒的に国民が不利。どこまで監視できるか疑問だし(能力)、そもそも監視できるのか疑問(資質)。国民主権は題目 だけを唱えててもなんら効果はない。費用対効果の面では非効率この上ない。だとしたどうするのか? システムだよ。三権分立は権力内で相互監視するものでしょ。民主制が複雑に入り込み多重構造や間接構造になるの はなぜか?国民だけでは監視するのは危険だからだよ。不可能といってもいい。権力と対立する国民だけでなく、権力内 でも監視させる。それだけ権力というものは強大だし、本質は国民がなんとかできるものではない(←突っ込みどころ 満載でお送りします)んよ。 古今東西どの時代のどの国家であれ、国家よりも国民が対等もしくは上位にいる国家が存在したことがあるか?国家 権力を国民が監視し制御できている国家があるか?国民全てが国民全体と乖離してない国家があるか? そして、なによりもこれらは天皇制と関係があるのか?w
707 :
209 :04/07/30 21:58 ID:NQRLnvr2
>なによりもこれらは天皇制と関係があるのか? 君主の存在は、国家権力が、国民の意思と乖離しても構わないという 根拠として使われるからでしょ(w 国家法人説というのも、そういう立場で唱えられたわけだし。 唱えた人間の意図はともかく、最終的に官僚国家になるんじゃないでしょうか? 国家権力と国民が乖離しているという状況があるとしても、それを構わないと評価するのか、 できるだけ乖離させるべきではないと考えるかで、立場は全く異なるわけでありまして。 なごみさんは一体どう考えられるのか 発言を読んでいても感覚的 な言葉が多く、イマイチ理解できません。
>>707 >国家権力が、国民の意思と乖離しても構わない
そうではなくて、国民の意思と国家権力が同一であることはないということなんよ。民主主義が多数決である以上本質的
に解消はされない。
あと、「天皇制と関係あるのか?」は天皇制スレなのに天皇が一言もないレスだったんでこりゃあかんと言う意味で深い
意味はないよ。
>官僚国家になる
そういった蓋然性があるように見える。しかし、実のところはそうやって天皇制のせいにしてる主権者である国民がそうさ
せてるんよ。何度も言うけど、都合の悪いところだけ天皇制のせいにしないでね。
君主制がなくても官僚主導国家はいくらでもある。問題は国民対官僚、この対立の構図だからね。国民が官僚よりも弱
ければ官僚国家になるし、うまく官僚を制御できれば君主がいようといまいと国民国家になれる。
天皇制をはじめとする立憲君主制は国家という枠組を意味するだけで中身には無関係なんよ。中身は主権者が決める。
>一体どう考えられるのか?
国家「権力」でしょ?基本的には主権者と乖離させるべきじゃない。しかし、まったく同一ということはないので乖離してる
部分があってもそれは仕方がないんじゃないか、という立場。
これは民主主義内の問題であって、天皇制がそうさせてるわけではない。むしろ天皇制でその民主主義の瑕疵を補完
してるという考えなんよ。
709 :
209 :04/07/31 01:38 ID:0BxtXE8S
>>708 >問題は国民対官僚、この対立の構図だからね。国民が官僚よりも弱 ければ官僚国家に
>なるし、うまく官僚を制御できれば君主がいようといまいと国民国家になれる
制御する根拠としての「社会契約説」であり、「国民主権」であるわけですが、、それを踏まえて
「人民主権」でも「代表者主権」でなく、「国家主権」唱える意味というのは何なのでしょう?
710 :
日本狂産党 :04/07/31 02:02 ID:lIiR6bIW
反皇を唱えるバカアカ 日本人に生まれて後悔してんだろうな 国籍かえるか共産圏イケヨ
711 :
愛子様の弟 :04/07/31 07:55 ID:HkQ0Auce
皇室が無駄なのではなく、皇室を廃止する事が無駄なのが現実、 それ以外のいかなる代替制度も先ず余計にカネがかかるので、 税金の無駄等と称してに皇室を廃止した場合、話が違うじゃないかと紛糾するのが 確実。 実際には皇室は世界の国家元首の中で最も質素な生活をしており、 「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」を実践しておられる。 事実上国を代表する人間がそれを行っているのは、実は左翼にとっても 都合が良い存在なのになぜ廃止?
>実践しておられる。 おられる?マッいいか。 実践の道具にさせられている。
>>713 2ちゃんに来たての厨房が、よく参考にするHPだよな。(w
>>714 2ch初心者だけでなく幅広く参考にされているページですよ。
アンケートも既に1000人近くの方が答えています。
「2ちゃんに来たての厨房が、よく参考にするHPだよな。(w」等と言わずに良く読んでみましょう。
717 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/07/31 14:38 ID:F0kO0yIe
日本は箱だけがあって、中心がなくなってしまっているんですね。 箱を国家だと考えますと、普通なら箱が中身の間尺に合うかどうかが問題になります。 つまり国家が国民のために機能しているかどうかを検討することが当たり前になります。 でも、日本では中身はどうでもよくて、箱がすべてなんです。 「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」から 「国民のすべてが死んでも守られる国体の本義がある」という発想が生まれる。 国家が国民のためにまともに機能しているのであれば、国家の命令で戦場で死ぬことは、 間接的に国民のために死ぬことになるが国家なるものがまともかどうかを検証しようじゃないか というものがない。 明治初期の人たちはリアリストで「天皇機関説」では「国民のための天皇であり得ないなら討ってよし」が 公言する者こそわずかであったが常識としてあった。 昭和になると妄想的になっていき水戸学ルーツの純粋国体思想のごときの単なるネタが ベタに信じられてしまうようになる。 日本には本来は現実主義的にならないと救われないはずなのに、 逆に精神主義的になる悪いクセがあります。 これは科学と論理で徹底的に阻止しなければならない。 その為に戦後民主主義は科学主義で無くてはならない。
>>715 >>716 馬鹿だね オマエ すでに知ってるから、
>>714 のレスがつくんだろ(w
マス板とかニュース系のウヨサヨやってる馬鹿が よくリンクするページとして有名なわけだがな。
このスレッドだと 1128あたりがブックマークしてるんじゃねーの(笑
議論する為にソースとしては恥ずかしくて使えないけどな。
>>718 別に恥ずかしいページではないでしょう。
それにアンケート結果は間違い無く読者の人々が答えているのです。
>>719 >それにアンケート結果は間違い無く読者の人々が答えているのです。
ネット始めたばかりの夏厨かい?君は。
朝日新聞の世論調査以外は信用しません!!
>>709 それはね、国民「主権」と国家「主権」は、同じ主権でも意味が違うからさや。前者は決定権、後者は統治権。解りやす
いように言えば、前者は国民は統治方法を決定し、国家がその決定に従って統治する。国民にいくら主権があろうと統治
されることには変わるまい。だったら統治権は別でしょ?
>>717 戦後民主主義になって半世紀。日本国家が国民のために機能していると言える?
そもそも当たり前と言う割りにそんな国家って古今東西(日本を問わず)どこかあった?
現実主義になるために科学を取り入れるという発想も、果たして戦後民主主義が本当に科学的かという事が抜けてるよ
うに思う。戦後民主主義自体不合理なんよ。
俺は現実主義も精神主義も両方とも採るね。バランスだよ。何事も極端がいけない。戦前昭和の極端な精神主義をして
、精神主義自体を全否定してしまうと言うのはどうかな?
昨今の教育問題では「そんなことをしたら心が冷えます!」と心の教育を重要視してることは周知の事実。それは戦後
民主主義による心の教育の置き去りの反動なんじゃないの?科学も万能ではない。
724 :
209 :04/08/01 16:49 ID:???
>>723 >国民「主権」と国家「主権」は、同じ主権でも意味が違う
そりゃ何度も伺いました。
現行憲法が「国民主権」を唱える以上は、そういう考え方をするにしても
いえるのは「代表者主権」という形でしょ? と指摘しとるわけですあります。
統治権を持つ国家の最高機関なるものは存在しないわけでありましてね。
>>724 そう焦りなさるな。
代表者主権と国民主権は一緒かえ?
国民主権より選出された代表者が国家に代わって統治権を行使する。一見すると国民がなんでも決定できると思われ
がちだがそうではないんよ。実際には国民は代表者を決めてるだけ。国民と国家が対立概念である以上、代表者が国家
に代わるときに必ずしも国民と一致しなくなるんよ。代表者がどう決めるかについては国民はいかんともしがたい。代表者
は国民によらずとも国家という要素で決断を下すときもある。
その乖離をルソーだっけか代表者主権と呼んで国民主権と区別した。代表者主権はいわば国民主権のアンチテーゼ。
その距離感・バランスが民主政治を衆愚政治たらしめない処方箋なんよ。
統治権とは立法・行政・司法の三権。憲法にもちゃんと書いてあるよ。国権(統治権)の最高機関が何か。
726 :
209 :04/08/03 21:49 ID:???
>>725 >そう焦りなさるな
いや マターリとしていますが?
>代表者主権と国民主権は一緒かえ? 〜 以下
「人民主権」まで持ち出してる相手に、以下の書き込みをする意図を理解しかねます。
>国権(統治権)の最高機関が何か
国会(議会)ですね。しかし、それを認めるのであれば、なごみさんの言うところの
君主の居場所が無いじゃないですか?
統治権を総攬する立場にあるのは国民であろうし。
>>726 「「人民主権」まで持ち出してる相手に、以下の書き込みをする意図を理解しかねます。」
これだけじゃ、こっちこそおぬしの意図が理解できない。俺、頭悪いんでそこんとこ詳しく。
>>735 と対照させてくれ。
あと、統治権を総攬するのhが国民というのはどうしても理解できない。税金を徴収するのは国民かえ?犯罪を取り締ま
るのも国民かえ?国家はフィクションだからといって存在しないわけではない。虚構であっても構えはある。
統治権を総攬するのは国家元首だよ。君主の居場所はそこにある。そもそも統治権自体がフィクション。主権もそうだ。
728 :
209 :04/08/04 00:49 ID:???
>>727 >対照させてくれ
なごみさんの言うところの「国民主権」は「人民主権」の意で使っていると
思っていたのですが?
>税金を徴収するのは国民かえ?犯罪を取り締まるのも国民かえ
帝国憲法下の天皇だって、実際の機能として上のような事はしとらんでしょう?
上を行う上での政府の根拠・正当性の話になるんじゃないですか?
国家主権説を採用した国家というのは、超然内閣を容認したわけで、天皇機関説の
美濃部もこの点同じです。現行憲法では、その可能性は100%無し。
>統治権を総攬するのは国家元首
天皇を元首と呼べるとする内閣法制局も、これを明確に否定しています。
729 :
なごみ ◆WkIINgKQD6 :04/08/04 21:12 ID:czhnthBp
>>728 ・人民主権
お主がいきなり人民主権を持ち出してきたので、会話の流れが読めなくてね。その意図が解らないんよ。どういう風に俺
の考えを捉えてるのか、まぁ人民主権の意味で使ってるんだが、その確認が必要かえ?
・その可能性は100%無し。
それが絶対的にいいことなのか?
超然内閣を政党内閣と対極に捉えて、民主主義の敵とする嫌いがある。そうではない。国家と国民が同一でない以上、
国政を担う政府と国民の意思は乖離する。つまり、超然性は否定できないんよ。
超然であることが絶対的に正しいといってるのではないし、すべて超然であればいいといってるのでもない。しかし、超
然は民主政治が衆愚政治に陥ったときの担保になりえる。ま、今の大衆迎合の民主主義では、超然であれば人気が出
ないから厳しい面もあるが。だから国民主権に物申してる。
・内閣法制局
ま、その気持ちもわかるな。瑕疵がありそこからバランスを崩したことによって崩壊した明治憲法の言葉そのものだもん
ね。当然拒否反応も強い。そこまで考えてなかった。
ということで「統治権を統轄する」と訂正しまつ。
730 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:35 ID:XqiJfyXH
どうでもいいが「総攬」つー言葉を天皇大権から切り離して 議論するのはやめれ。
731 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:36 ID:XqiJfyXH
天皇大権は、なにも、補弼しとる大臣に行政執務を委任 しとるわけではない。規定上は、天皇自身が行使する、 つーこととされとる。
732 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:39 ID:XqiJfyXH
実際上、税の徴収やっとんのは官僚。議員は立法やってんの。 「総覧」ツー言葉をつかうなら、内閣総理大臣および最高裁長官 が各権の総覧者じゃないのかね?彼らは「法律」により規律される。 立法府の総覧者は?
733 :
右や左の名無し様 :04/08/04 21:40 ID:ZFLp3Us4
734 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:40 ID:XqiJfyXH
まあ、「総体としての国民」が最終的には総覧者だな。
735 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:43 ID:XqiJfyXH
「超然内閣」は選挙による洗礼を許容するのか?なごみタソ。
736 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/04 21:44 ID:XqiJfyXH
超然内閣は、皇室内閣制を前提としとることをしっとるか?こりは、 議院内閣制とはべつもんでっせ。ロムパ終わり。
小難しい議論はほとんど言葉遊びですね。 小学校くらいから天皇制についてきちんと教育しないと(近代史もね) いちおう主権を持ってる国民の多くは、存続か廃止かを冷静に判断することなど 出来ないと思うんですけどねぇ。 なので、廃止するよりも議論できる土壌を作るのが先だと思います。
民主主義国家には天皇不要 血が繋がっているだけの人間が偶像化されたり敬語で呼ばれたりすることが許せん
739 :
右や左の名無し様 :04/08/05 19:29 ID:G9qlrZKL
民族紛争に明け暮れている外国を見れは、日本統一の偉業を成し遂げ た天皇が先祖代々国家元首として国民から尊敬されるのは当然のこと。
>>737 つーか。歴史的文脈から離れて議論してもなあ。超然主義やら・・・
その辺は、難しいわけではないし。天皇大権−統帥権乾パン問題、あたりは
ちょいと法学の基礎が必要鴨。でも、あんましムツカシイわけではないにょ。
ちゅーぐーのたたりたん
>>730 なんで?
どーせ天皇を固定化したほうがろむぱしやすいからでしょ?
>>731 だったら「天皇大権」じゃなきゃいいわけで。
>>732 立法の総攬者は議長でしょ。俺は各権それぞれの総攬じゃなく、その各権の総覧について言っている。
>>734 ぷ
総攬を切り離してるのはお主も同じだろーが。
>>735 勿論知ってるぜぃ。
「超然であることが絶対的に正しいといってるのではないし、すべて超然であればいいといってるのでもない。」
超然性が否定できない以上、すべて民主主義でなければならない根拠はないんよ。
あと、現行憲法は議院内閣制を採用してるが、議会だけで内閣総理大臣は決定できない。なぜなのか?そこが超然だ
よ。
ろむぱって、ほんとに表層的。ぷろしみんのたたりたんらしい。細かいじゃぶは流れをつかむが、決定打にはならない。
濃厚なストレートで来てみたら?
こんなところにも
>>740 歴史は歴史、でしょ。歴史を忘れろとは言わないが、歴史にとらわれてると足元すくわれるぜぃ。
本質は超然の是非ではなく、なぜ超然が存在しえたかだ。
「天皇大権−統帥権乾パン問題あたりは ちょいと法学の基礎が必要鴨。」
だったら語ってよ。労いの言葉を添えて返答するからさ。
743 :
右や左の名無し様 :04/08/05 21:16 ID:m1YZ+p/n
オレは天皇家に対し何の感情もない。 特に悪い感情は持ってない。 日本神道にはあこがれさえ感じている。 古い日本への懐古的感情だ。 だが、やっぱり天皇家を国家元首にするのはカンベンして欲しい。 天皇家は日本で尊敬されている最も古い家系であるのはわかっているし、それはそれでいいと思う。 けど、やっぱり国家元首などは選挙で選んだ人にすべきだと思う。
744 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/05 22:13 ID:Sx//RDbt
>>741 #1どーせ天皇を固定化したほうがろむぱしやすいからでしょ?
意味不明。「総攬」は大日本帝国憲法における用語。
#2 だったら「天皇大権」じゃなきゃいいわけで。
#1 により設定自体無意味
#3立法の総攬者は議長でしょ。
おまえはアフォか。
#4 総攬を切り離してるのはお主も同じだろーが。
お前の論法に「あえて」乗っかってやってんだがなにいってんの。
表層...とはよくいったもんだね。ご苦労。
>>742 で、議院内閣制と帝室内閣制の根本的差異につき、検討できたんけ?
そこをすっ飛ばして本質も減った呉もない。
(皇室内閣制は誤入力)
まあ、ガンガレよw
745 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/05 22:17 ID:Sx//RDbt
特に#3。お前、内閣総理大臣と最高裁長官と両院議長の職務権限の差、 理解してんのけ?
ま、大日本帝国憲法上の概念である「総攬」を三権に無理矢理当てはめても 意味ある議論にならねーな。未だに天皇が三権を「総攬」しているという 主張もデムパであるが。
747 :
209 :04/08/05 22:51 ID:???
>>729 >その意図が解らない
国民主権を明確に唱える憲法なのだから、人民主権的な考えを否定したところで、これに対する結論としてあるのは
間接民主制であって、国家主権では無いでしょう? という話をしたいわけですよ。
>超然内閣を政党内閣と対極に捉えて、民主主義の敵とする嫌いがある
超然内閣認める以上は、民主制の否定にならざる得ないと思いますけど?
衆愚を問題にする以上は、それに陥ったと判断するのは、明らかに国民では無いわけで。
>その気持ちもわかるな
統轄でも同じでしょう。内閣法制局の力を以てしても、現行憲法からは導き出せない
解釈ではないかと。
たたりたん
>>744 #1
帝国憲法の天皇が俺の理想でもなんでもないんでね。
「総攬」という言葉には帝国憲法で使用された過去がある。帝国憲法に欠陥があり、そこから国家として一度崩壊した以
上、そこに固執したほうがおぬしにとって都合がいいわけだ。
「総攬」を「統轄」にしただけで、お主が思わず「総攬」から「天皇大権」まで持ち出した意図がそこにある。
「総攬」が帝国憲法の用語?だから何なん??おれは「総攬」にも「天皇大権」にも帝国憲法にもこだわってない。だか
ら安易に「総攬」を持ち出せたんで、その点は謝るが、後はおぬしの暴走気味だぜぃ。
ま、語義すら曖昧な「象徴」よりは「総攬」のほうが幾分かマシだろうね。ただ、「総攬」にはおぬしのいうように「天皇大権」
やら帝国憲法と現行憲法の整合性やらいろいろとめんどくさいんよ。だから「統轄」とした。
言葉とは生き物だからね。「総攬」からは「天皇大権」は導き出せても「統轄」からは導き出せない。言葉とはそーゆーも
んだよ。安易に誤用した俺がゆーのもなんだが。
#2
「天皇大権」については俺が帝国憲法に論拠を置いてないので、おぬしの固執自体が無意味というか見当違い。OK?
#3
立法の統轄(「総攬」は避けたい)者は議長以外に誰がいるんよ?お主は行政司法と比較した上で格差があるといって
るだけ。それは俺も認めるところだが、だからといって「統轄」してないわけではない。議会を運営し取り仕切ってるのは議
長でしょ。そこに権限がどれほどあるかは問題ではない。もしかして、統轄者が「総体としての国民」だとしたらおぬしこそ、
熱あるんじゃない?
#4 ま、次に突っ込もうと思ってたんだが(「一緒にするな」に期待したのに開き直られるとは、い・け・ず)・・・ お主は「総攬」を天皇から切り離して国民に乗っけた。なのに、「総攬」から天皇を切り離すなといった。 俺は天皇を「総攬」から切り離して「統轄」に乗っけた。別に「総攬」でなくてもいい。最初からくっ付いてもいない 俺が言いたいのは、天皇というより元首なのだが、おぬしにはまだ天皇と元首の区別がついていないのか、十把ひとか らげに切り捨てる。そこが解らないから表層的なんよ。 ほんとに疲れたわ。でもそれがまんざらでもないからこうやってれすしてるんだが。 ・本質 議院内閣制と帝室内閣制の根本的差異?それが解ってるから否定できないんでしょ。 ちなみにお主が検討してるのは優劣。本質も減った呉もない部分で猛烈に勘違いしてるのはおぬしなんじゃないのけ? ・総攬 大日本帝国憲法上の概念である「総攬」だから意味がないんよ。本来「総攬」が意味してるもの、言葉が何なら「統轄」で もいい、それがどういう意味があるのか。三権がばらばらで常にバランスが保てると思うか?秩序から自由とは生まれる んよ。国家とはフィクションである。しかし、国家が何であるのかが明確でないと秩序たりえない。その国家を明確にするツ ールが元首。ちなみに俺は天皇を元首と意味でしか使ってない。 ・デムパ 俺は天皇が三権を「総攬」してるなんて言ってないが。同時進行してる209たんにでもきいてくれ。 つまり「未だに天皇が三権を「総攬」しているという主張もデムパであるが。」という主張がそもそもデムパ。いったい誰に言 ってるんよ?
747たん
>>209 おぬしの論法に「あえて」乗っかってやってみたいんだが、頭が悪くてねぇ。いまいち解らない。
お主は(人民主権でない)国民主権を支持してるようだが、現状憲法で規定されてる「国民主権」が人民主権でないと言
い切れるのか?間接民主制は確かに国民主権だが、普通選挙制は完全に人民主権でしょ?俺はその結論にならないと
ころを突っ込んでいる。結論になるところは
>>708 にあるように否定してない。人民主権を切って捨てると「国民主権」足り
えないと思うのだが。
で、本題。そこでなぜ国家主権なのか?なぜ間接じゃなければならないのかということなんよ。国民主権だけであるのな
ら、代表者は国民の意思と乖離したらその根拠を失う。しかし、その根拠を失ってでも代表者は国家権力を行使する。そ
の根拠となりのが間接民主制で、また議員特権もそうででしょ。だったら、その国民主権でない、失った根拠はどこから来
るのか?
そこで出てくるのが国民主権に対する国家主権という概念なんよ。国家なくして国民はない。ただの人民である。国民が
国民であるために国民主権を強く主張するならまず、国家主権を対立軸に認めなければ国民主権足り得ない、というの
が俺の考え。
主権とは本来不可分・不可侵のものである。で、本質的には国家が持つものである。しかし、俺からすると統治権と決定
権は分離してることになる。国民主権にこだわると国民が主権を持ってるんだから不可分に持ってるから国家に主権はな
いとなるが、これは俺からすると違うことになる。
これはあくまでも国民を国家の構成要素としてみた場合のことなんよ。構成要素である以上、そもそも国家と国民とは
不可分なんよ。だから国家でなく国民が持とうとも不可分は不可分。逆に国民でなく国家が持とうとも不可分なんよ。これ
は統治権である三権(代表者主権)についてもそう。分立してても同じ「国家」機関である以上不可分なんよ。
これで、俺が国家主権を持ち出してる理由がわかってもらえた?
「超然」内閣と「政党」内閣と対極に捉えて、民主主義の敵とする〜。こっちの言い回しの問題。また誤解を与えてしまっ た。すまそ。超然内閣と政党内閣は対極。しかし、民主主義=政党だから超然も対極で敵だということにはならないといい たかった。後段「超然であることが絶対的に正しいといってるのではないし、すべて超然であればいいといってるのでもな い。」でフォローしたつもりだったんだが。そのへんはたたりたんにもしょうじきすまんかった。 衆愚と判断するのは国民でしょ。ただし、しゅけんを持つ総体としての国民ではなく、国民個々の主観的判断だけどね。 総体としての国民と個々の国民の乖離、これが民主主義を民主主義、国民主権を国民主権たらしめてるんだが。だから 衆愚になる。 現行憲法の「象徴」が、帝国憲法の「総攬」を否定した形で継承されてるからね。法制局もそういった過去を認めないわ けではない。でもさ、社会党が社民党と名前を変えた、共産党が名前を変えようとしてる、しかし問題は中身なんよ。 言葉とは本来の意味以外にさまざまな色がつく。だから「統轄でも同じでしょう。」とはならないと思う。言葉遊びといったら 言葉遊びだが。 因みに、俺はアプローチとして法制局のように現行憲法から導き出してるのではない。そもそも法制局の解釈が絶対で もない。あくまで元首は統治権を総攬するとみなしてるに過ぎない。その元首が天皇なんよ。だから大統領制になっても 俺はこの考えは変えないよ。 更に言えば、新旧憲法は章の括りが「天皇」。つまり天皇ありきなんね。だから本来「総攬」だか「象徴」だかなんてどう でもいいんよ。でも、天皇を理解しようとするとどうしても「総攬」だか「象徴」だかに論点が言ってしまう。 俺はむしろ、その括りを「元首」にしたい。それでも天皇の存在意義は全然目減りしない。逆に天皇の存在(立憲君主)が 明確になる。「天皇が」ではなく「元首が」。その上で天皇を考えたらよいと思う。
752 :
右や左の名無し様 :04/08/07 00:48 ID:5Jav+S2e
753 :
中宮祟@ぷろ2ちゃんねら ◆aT7oJ3v1Xw :04/08/07 00:50 ID:V4VlgV3q
長文ご苦労。意図もへったくれも、総攬は総攬。大日本テーコクケンポから はなれてどーすんの。あ・ほ・か
754 :
右や左の名無し様 :04/08/07 03:20 ID:3oW0IB/B
話しがよう分からんが、俺の意見を言うと 今の憲法が作られた時は、『天皇=神』と言う事に人間宣言のあとの日本人 が哀れにも洗脳から抜けきれなかったからの『名義上』の象徴なんだろう。 はっきり存在の価値無し!! 日本伝統を否定する。とか言う人いるが、天皇 の歴史なんて利用だろ。藤原氏の摂関政治、幕府を開いた源、足利、 徳川なども天皇の地位から征夷大将軍と言う地位をしぼりだして幕府 なんか開いちゃってるし・・・・ 天皇の子孫が日本を統一しただから尊敬しよう!なんて言うひともいるけど それは子孫の功績だろ!親のすねかじってんのと一緒だろ!そんなの例えば 今の中国人の言ってることと一緒やろ。「我が民族は日本民族に侵略された だから日本民族の選手にはブーイングしか送らん」とはっきしいっていっしょ! だいたい赤ん坊の愛子とか言うガキも様づけだが お 前 一 体 何 を し た ? ってなこと言いたくなるんだよね〜親もえらけりゃ子も 偉いってか? だいたい日本は明治維新の時。江戸時代の悪臭捨てただろ?伝統とかいって 鎖国してた朝鮮は日本の植民地になったしな。 悪臭は捨てるにかぎる。1946年の調査では指示する奴が86パーいたが いいかげん目さませ!!政治はいまの3権で十分いいかげん歴史から消えろ!! 力無い物は消えるのは歴史的伝統いや法則だろ
はげ丸
756 :
S-RAM ◆fv7aIw69ow :04/08/07 08:58 ID:eIt5zScO
>>754 スバラシイ!
まったくその通りだね。
そして、もはや皇族すらもその精神的負担に耐えられなくなってきた。
国民、皇族の両方にとって不幸な制度である天皇制は廃止するしかないよね。
758 :
右や左の名無し様 :04/08/07 10:02 ID:eIt5zScO
>>757 私は中国人でも、中国人の血を引いてもいないよ...
まあ、千年程度昔の先祖に渡来系が居た可能性は十分あるがね。
759 :
右や左の名無し様 :04/08/07 11:00 ID:AHAG56M9
中国人だが中国人の血を引いて無いって、ちょっと変。 中国人の血を引いてるから中国人なんだろ?
たたりたん
>>753 もう少し頑張ってよ。なんではなれちゃいけないんよ?都合が悪いからでしょ??
761 :
右や左の名無し様 :04/08/07 11:47 ID:oPnwSX/T
天皇無関心層が常に3〜4割(各種調査)いるのに、 何で、天皇死痔者8〜9割と発表するんかいな?ええかげんにせい!
らむちゃん
>>756 その論法は飽きたぜぃ・・・。
763 :
右や左の名無し様 :04/08/07 12:37 ID:AHAG56M9
まあ〜マスコミの言う事だから
764 :
右や左の名無し様 :04/08/07 14:16 ID:eCOgDjj9
>>761 「支持」といっても「どうでもよいけど、別にあっても困らんかな」という程度の人が多いんでしょうね。
>>743 >けど、やっぱり国家元首などは選挙で選んだ人にすべきだと思う。
民選元首なんて、調子にのって革命しちゃったとか
植民地あがりとかそういうかわいそうな国だけ。
766 :
えすらむ :04/08/08 01:34 ID:P1SD8rAg
>>765 その分天皇がかわいそうだ。平等に分かち合えばいい。
おりは真っ平ゴメンだが。
767 :
右や左の名無し様 :04/08/08 01:48 ID:tDTHQ3mN
中国の歴史は古いが、残ったものは何も無い。 残ったものは中華思想。 歴史を大切にしない中華的発想。 歴史を大切にするからこそ、中華思想に埋没されなかったのが日本の歴史。
亀レススマソ。
>>678 >(ただ私的な国事行為というのは?)
あ、国事行為という言葉の意味を間違えていたかも。
主に神道的な祭祀行為のこと。正月の祝賀とか○○祭みたいなの。
そういうのは一国民の私的な行為としてやってくれという意味。
法律の公布とか国会の召集とか衆議院の解散は上で書いた「国事行為」には含まない。
こういうのは天皇にするか、あるいは別の元首にするかはともかく、
公的な人間でないと行為の主にふさわしくない。
>天皇に代わるものとして国会の議決、または国会によって任命される
>運営委員の推挙と首相による任命で象徴大統領を置く
象徴大統領っていうのは、半大統領制の国の大半がやっている大統領みたいなものかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E5%88%B6 大統領というとアメリカみたいに強大な権限を持っているものと日本人は誤解しがちだから、
>>667 では「国民代表」という当たり障りのない名称にしたんだけどね。
>あと、天皇に代わる地位であれば、立候補よりは国民感情を考慮しなが
>ら間接的に推挙されて就く、という形の方が良いだろうね。
漏れは直接選挙制のほうが好きだけどなぁ。
あくまで「旧皇室以外の国民にも象徴大統領(国民代表)になる権利を与える」のが
重大なポイントで、ここに民主主義や平等主義を見出しているんだし。
今の皇室の支持率を考えたら、直接選挙制にしても旧皇室の当選確率はそれなりに有りそうだし、
そのあたりで天皇制支持派との間で妥協点を探っていきたいんだけど。
769 :
右や左の名無し様 :04/08/08 12:12 ID:yAUzPdXP
>>767 天皇がいるから歴史が否定されていないみたいな言い方だけど、もうほんとう
に天皇を崇拝してるのは、1部の追っかけと高年層だけだろ?天皇が国民にした事って
なんだ?手ふってるだけだろ?「天皇は日本の象徴だ、天皇に手をふられた。とっても
やる気がでます。生きる気力が湧きます!」そんな程度だろ?
たしかに政治にかからるとしっぱいすると人気が落ちるから、天皇は絶妙な位置
にいると思うけど、ならもっと人気のある奴つかえよ!スポーツ選手とか芸能寺人とか
天皇制なんてずるずるひきずっているにすぎない
>>769 実際には今の日本のような国で「国の制度」に天皇を取り込み続ける
ことの方が「歴史を否定する」ことになるんだよね。
今の日本では、伝統的な天皇の政治的特殊性(正統性の根源)はすで
に否定されているから、「国の象徴」という今の地位は「天皇の歴史」
とはかけ離れている。むしろ、それを否定するものになっているな。
しかも、天皇が国の制度の一部であることによって、天皇のより本質的
な性質(くにを護る「神」であること)は隠さざるを得ず、宗教的・
文化的存在であるはずの天皇がその面で極端に萎縮してしまっているの
が現状。
天皇が「権力を正統化する国の根源的な権威」であることが否定されて
いる現在、天皇を国の制度に取り込み続けることは「歴史を大切にする」
ことではない。むしろ、政治的役割を終えた天皇の宗教性・文化的背景
までをも希薄化・破壊する愚行と言わざるを得ないだろうね。
あー、もう、赤いレスがつづいていやだなぁ。
772 :
右や左の名無し様 :04/08/08 13:53 ID:yAUzPdXP
まったくもってそのとうり!!
773 :
右や左の名無し様 :04/08/08 17:30 ID:8ydk+YXS
言いも悪くも、日本と言う国が出来上がった頃から天皇は存在するし、 皇室は、貴重な文化遺産だと思えないか?人間国宝みたいな。 皇室は大変だぜ、人前で屁もこけない。 外交的にもプラスの面も多いし。 天皇制を廃止するとなると、国を分けるほどの労力が必要だぜ。 もう少し緩やかに考えようよ。
774 :
右や左の名無し様 :04/08/08 17:37 ID:XaniyQya
天皇が必要か否か、っていうよりも、 天皇を廃止したくてたまらない香具師らのスレだから、 議論になるわけがない。
>>754 一の段
象徴自体に存在意義がないのか、象徴だから存在意義がないのか、断定するならその辺をもう少し掘り下げてみ。
二の段
存在意義があるから利用できる。国民主権でも利用できるものは利用したらよい。利用したらどこかまずいの?
三の段
別に尊敬しなくてもいい。侮辱したら名誉毀損になるが。
後は、言ってることがよく分からない。「子孫」と「先祖」を書き違えた?愛子たんに文句を言うお主の態度こそ、中国人
サポーターそのものでしょ。
四の段
悪習だから捨てたのではない。捨てたのを悪習としてるに過ぎない。風習が悪なのの善なのか簡単に決められるもので
はない。しかし、選択に迫られたときに捨てる理由としてもっともな事を取り繕ってるだけ。実際には捨てたものにも良い風
習だったものもあれば、文字通り悪習だったものもある。すべては結果論。それを十把ひとからげに断定するお主はすご
いわ。
天皇は国家元首でもある。三権だけで国家元首が要らないとするのは本末転倒。あと、歴史からは消えない。政治から
は消えることはできてもね。
らむちゃん その太鼓もちはなんとかならないのか? 天皇制が精神的に耐えられなくなったのではない。皇族が耐えられなくなってきた。だったら天皇制を皇族が耐えられ るように改革すればよい。実際にはそれすら難しいところもあるが、(まして廃止など無理無理) あと、国民にとって不幸な制度というのが分からない。感情的に同情や哀れみを買うことが不幸なのか?俺は機能しな いことが不幸だと思う。現状、国事行為は支障をきたしたということは聞かない。皇位もなんだかんだで誰かに継承されて く。確かに雅子さんの件は同情するが、それで「国民にとって」不幸だとは思わない。
777 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/08 18:21 ID:ACdpa61F
>>776 >その太鼓もちはなんとかならないのか?
何を心の狭いこと言っているの。
アクセスの多い夏休みに沢山の新規参加者に定着してもらうことこそ、スレの
存続にかかわる重大事項なんだよ。
素直に良い意見だと思ったことには相槌打つし、煽るべきカキコには盛大な煽り
をくれてあげる。
基本じゃん。
778 :
右や左の名無し様 :04/08/08 18:26 ID:ACdpa61F
>>776 >だったら天皇制を皇族が耐えられるように改革すればよい。
>実際にはそれすら難しいところもあるが、(まして廃止など無理無理)
>まして廃止など無理無理
この部分の理由が示されていないね、なごみたんのいつもの「雰囲気」カキコ
がまた始まったよ....
ほっときゃ、自民、民主が勝手に改憲のための関連法案を通過させるさ。
あとは、世論が天皇制廃止になだれ込むだけで良い。
その世論のなかには、今ここを読んだ2ちゃんねらーの意見も含まれている。
779 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/08 18:29 ID:ACdpa61F
ああ、調子悪いこの実家のパソコン。 他人のパソコンに文句言っちゃいけねーけど。
780 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/08 18:34 ID:ACdpa61F
>確かに雅子さんの件は同情するが、それで「国民にとって」不幸だとは思わない。 「同情なんかイラネ、人権クレ!」って叫ばれるかもよ、なごみたん。 そして、そう叫んだとしたなら、間違いなく正当な要求なんだよ。 国民はその要求が皇族の口から出る前に対策をするべきだった。 もう皇太子が出しちゃったけどね。
>>778 >この部分の理由
制度や機関には既得権益(利権)がある。これがあるから改革というのはうまくいかない。国政が民意だけで運営されて
るのなら民意をバックに改革に着手できるだろうが、実際にはこの利権と絡む勢力も国政にいるんよ。お主は民意世論を
唯一絶対の決定権者と思ってるようだが、それは間違いだぜぃ。
利権政治がいいか悪いかではなく、利権政治の存在をまずは認めなきゃ、「あとは、世論が天皇制廃止になだれ込むだ
けで良い。」なんてぼーやの意見になってまう。
そもそも天皇制廃止なんて国政の優先順位から行ったら後回し。世論も関心としては「女帝を認めるか」ということはあ
っても「天皇制廃止」は少数と思うが。
ね、らむちゃん
>>780 >「同情なんかイラネ、人権クレ!」って叫ばれるかもよ、なごみたん。
推測で語られてもねぇ。
>そして、そう叫んだとしたなら、間違いなく正当な要求なんだよ。
正当であるかはお主が決めるんじゃないよ。
>国民はその要求が皇族の口から出る前に対策をするべきだった。
これにはおおむね同意だけど、結果論だよ。そこまでの危機意識ってなかなか芽生えるものじゃないよ。それほど頭
良くないし。
>もう皇太子が出しちゃったけどね。
具体的にどう変わった?お主の中では革命かもしれないが、どうということはない。
783 :
右や左の名無し様 :04/08/08 19:23 ID:ACdpa61F
>>781 >実際にはこの利権と絡む勢力も国政にいるんよ。....
日本国民が政治に目覚めさえすれば、そんな少数勢力なんか塵の如し
だって。
そして、ここ10年で大分目覚めたじゃん。
日本のTVから、ワイドショウーですら政治話を抜けなくなった。
まだまだ、日本人は文化的に成熟する可能性を秘めている。
その証拠として、自民はもはや単独政権を望めなくなった。
784 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/08 19:24 ID:ACdpa61F
>正当であるかはお主が決めるんじゃないよ。 人間が人権を主張するのは正当な要求だろうよ、そりゃ。
785 :
右や左の名無し様 :04/08/08 19:26 ID:ACdpa61F
>具体的にどう変わった?お主の中では革命かもしれないが、どうということはない。 革命?? 単に弱い立場の人間がぼやいたってだけの話だろ。
>>783 >日本国民が政治に目覚めさえすれば
それはいつのことかな?
>そんな少数勢力なんか塵の如しだって。
塵は積もれば山となる。ところが民意とは塵にもならずどこかに飛んでいってしまう。
>そして、ここ10年で大分目覚めたじゃん。
具体的に示してよ。投票率は低下した。政局が混乱したことで抜本的な改革ができず失われた10年とも言われてるが。
>日本のTVから、ワイドショウーですら政治話を抜けなくなった。
つまりワイドショー並みってことだよ。純ちゃん内閣をワイドショー内閣というのはほめ言葉ではない。
>まだまだ、日本人は文化的に成熟する可能性を秘めている。
政治と文化は別物でしょ。俺はむしろすでに文化は爛熟してると思うが。
>その証拠として、自民はもはや単独政権を望めなくなった。
全然意味が通じないぜぃ。社民党はただの傀儡政権だし、最大の福祉団体である公明党は実は最大の利権団体だっ
たという落ちがつく。単独であることとないことで自民党の政治のどこが違う?
単純に民主党が利権政治から離れてるかというと、立正佼成会やら財界のしがらみがまったくないわけではない。本
格的な改革を望むならそれはもう一回政界再編を要する。最悪を回避してるお主がどうしてどして明るい展望を描けるのだ?
らむちゃん
>>784 だから、それはおぬしのように「人権」に立てばの話。
それに、権利を主張したからといってそれがすぐに権利の獲得となるわけではない。世の中そんな性善説で動いてるんじゃないぜぃ
>>785 誰に対するレスだひ?
「単に弱い立場の人間がぼやいたってだけ」を「そして、そう叫んだとしたなら、間違いなく正当な要求」と見ちゃうところ
が革命の革命たるたころでしょ。
>>765 全世界の国の8割以上は共和政ですが何か
790 :
右や左の名無し様 :04/08/09 11:10 ID:8rbjx1ZO
791 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/09 11:33 ID:iF1KK4hD
国民主権の日本では国家が国民に仕えているというのは当たり前の事。
だから国民の理想に国家を同一化させるという参政意欲が愛国心だと言うのは当然。
別に自己を国家に同一化させる国体思想を鼓舞するのも自由ですが、
近代国家の何たるかを知らねばなりません。
ステイトは「機構としての国家」、ネーションは「国民の共同体(生活や文化を含めた相続財産)」です。
近代の国家 は「国民国家」と言って国家が、国民の共同体(生活や文化を含めた相続財産)を
守るために存在しています。
国家が国民のために機能していないなら、命を賭けて国家改良や革命に乗り出すことこそが、
愛国心の本義です。
こういった愛国教育を徹底的にしなければ参政意欲が目覚める事は無い。
>>786 > 単純に民主党が利権政治から離れてるかというと、立正佼成会やら財界のしがらみがまったくないわけではない。
二大政党制になると国民の意見を反映した方が選挙に有利になるという話では?
792 :
リック・ドキュソ ◆6ORDQNVoZw :04/08/09 12:10 ID:iF1KK4hD
近代以前の日本人は村や身分に基づいた共同体の一員であるとしか意識していなかったが 日本の昔からあった日本神話をネタに使い日本人の神道的な感受性を引き付け、 伝統的幻想である家幻想、血縁幻想を採り入れ「一君万民」「天皇の赤子」という教義の基、 日本人は皆身内、日本人は皆共同体と言った感受性を作り上げ 村的共同体から離脱し国民共同体に人為的に所属しなおさせた。 産業の中心が農業などの第一次産業から工業などの第ニ次産業に移り変わり 近代以前の村的な自然共同体は消滅していく。 敗戦後アメリカの戦後政策により天皇制的な感受性が解除され政治的自由を手に入れ 日本人は貧しさも手伝ってアメリカ的生活という豊さを欲望する様になる。 都市化や環境整備が進み暗闇が無くなり天候に人間の生死が左右される事が無くなると 自然に対する驚異が薄れ神道的感受性も薄れる。 ここで国民が皆、天皇を国家元首としてあがめる可能性は無くなり 本質的に国営のアイドルというか芸能としての天皇制が現代は成り立っている。 伝統と言う概念は近代化経由して見い出された概念で 伝統的共同体を生きる人間は日々生きるのに用いる作法が伝統そのものだから伝統と言う概念は無い。 つまり近代を徹底する事によってしか日本が日本である事は観念化出来ないって事。 例えば合理化の為に年度の変わりを欧米に合わせて9月にしたとする。 4月の桜の中での入学式といった様な風情は無くなるが 逆に桜の咲く寸前には彼岸から死者が訪れて我々と交流するといった 桜の美しさが感受性に触れてこれから新しい世界が始まるという 日本人としての「共通感覚」を 濃密に体験出来る訳だ。 我々は天皇を忘れてもこの「共通感覚」は忘れる事は出来ない。
793 :
右や左の名無し様 :04/08/09 12:45 ID:R9+ypoVb
あなたは右翼を支持しますか 支持しない 99.7% 支持する 0.3% ぐらいかな? 嫌われ者のウヨクさん多数派に付こうとしても無駄ですよw
794 :
右や左の名無し様 :04/08/09 13:05 ID:8rbjx1ZO
>>792 >本質的に国営のアイドルというか芸能としての天皇制が現代は成り立っている。
こうした皇室の在り方は、宮内庁が目指した英国王室のメディア戦略の側面も
有るだろうね。英国も戦後、王室の存在感を維持する為に理想的な家族像を
メディアに露出することで、盛んに存在意義をアピールしてきた。後になって
パパラッチを産むという逆転現象が起きてはいるが。
796 :
右や左の名無し様 :04/08/09 17:36 ID:ZLn5y5I5
江戸時代の天皇には位を与えるという機能はあったけど、統治権や外交権といった主権はもっていなかったし、 国事行為なんてなかった。 明治の天皇主権ならともかく、国事行為が現在まで続いているのは変。 自分が持っていない権限について認証するなんておかしいから廃止しなくちゃ。 そして天皇を京都に帰して江戸時代の形にもどせばいい。 天皇はやはり近畿のもので、風土から切り離されると文化的本質が破壊されてしまう。 江戸時代の天皇制の位階に関する部分を廃した形がベスト。
797 :
右や左の名無し様 :04/08/09 18:41 ID:MLEcOAKU
江戸時代はたしか3万石の封建領主で神主みたいなもの だったんじゃないかな? それを明治維新のときキリスト教文明に対抗する 基軸としてもちだしたんだ。 19世紀時点の選択としては悪くなかったと思うけど 自由競争社会でそれを続けると、もはやその国は敗者確定してしまう。 とにかくもう少し肩肘はらない存在にしてあげた方が 国民にとっても皇室にとってもいいと思うけど 靖国の亡霊みたいな人達がそれを許さないんだろうね。
798 :
右や左の名無し様 :04/08/10 11:01 ID:HheNxj2f
天皇陛下は国の象徴として相応しい教育を受けて来られた。 故に多少税金を使うことに何ら問題は無い。 そして天皇教育を受けられた皇族の方々はただの人間では無い。
799 :
右や左の名無し様 :04/08/10 11:22 ID:j1Wdou4S
そのうち皇室は何とかしないと、30年くらいでなくなるのが法学の先生の持論。 いままでもって来れたのは、「藤原氏」という妃供給システムがあったからだという。 「皇太子の世継ぎいぜんに、皇太子の妹の旦那見付ける方がさきだろ。」 と師はいう。
>>799 そう言えば高校の同級生で「藤原さん」という
たいそうカワイイ子がいたな
801 :
右や左の名無し様 :04/08/10 16:11 ID:Kq/mLUx6
>>723 > それはね、国民「主権」と国家「主権」は、同じ主権でも意味が違うからさや。前者は決定権、後者は統治権。解りやす
>いように言えば、前者は国民は統治方法を決定し、国家がその決定に従って統治する。国民にいくら主権があろうと統治
>されることには変わるまい。だったら統治権は別でしょ?
国民主権と言うのは、国民は統治者であり被統治者でもあるということじゃないの?
政府は国民それぞれが持っている主権に拠って国家を運営する組織。
また「決定権」という独立した権利があるんじゃなくて、「統治方法を“決定”」する権利そのものを「統治権」と言うわけ。
802 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/10 17:49 ID:d4NjgcCA
>>798 ただの人間だからこそ、嫁問題で愚痴こぼすんじゃねーのか?
>>796 >外交権といった主権はもっていなかった
明治になるまで、天皇が外交権を手放したことは一度もありませんが。
だから、徳川幕府が勝手にアメリカと条約を結んだことに時の天皇は激怒したのです。
>>802 おいおい、我が国の八百万の神々も愚痴をこぼすぞ。
つまり日本では 神=人間 ということだ。
>>803 「日米修好通商条約」は政府同士が結んだ条約。
いくら天皇が激怒しても、現に幕府の外交権によって成立しているでしょ。
807 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/11 07:30 ID:zw0p7MSc
>>804 じゃあ、天皇に矛で海をかき回してもらって、島でも作ってみ!
808 :
後退死 :04/08/11 08:18 ID:B7JYoLF7
>>8 oo
「藤原氏」というのは「ふじわらの」という、氏名、、、うじな、と読む。
苗字、、、現代のみょうじのことではない。藤原氏の苗字は、『近衛」や、『鷹司」、「
九条」、一条」、「二条』、『徳大寺」、「正親町」、、「冷泉」etc,,,であって、藤原せいか
が江戸時代に苗字が冷泉なのに、「うじな」である「ふじわらの」を「ふじわら」という「苗字」として
使用した例があるが、現代、藤原さんと名乗っている人の多くは、明治維新で勝手に名乗った苗字であって
平安時代の藤原氏とは無関係。
(・3・)アルェー この糞スレまだあったのかYO
<反日馬鹿サヨ、朝鮮総連、支那工作員の人材コンテンツ> 無職・低所得・低学歴・町のチンピラ・暴走族・暴力団・ニセ右翼団体・闇金融 薬物中毒者・精神異常者・反日宣伝紙誌の世界・集金・朝日新聞の愛読者
----------------------------------------------------- < ネット反日の定義とは > 年中無職で地域社会とも無縁のくせして、 平日だというのに2chで毎日、昼も夜も深夜も糞サヨク宣伝。 アニメが好きで、人前では自分の我がまましか通さない。 朝日・TBS・岩波゚などの思考停止馬鹿サヨ報道しか受け付けない片輪で、 世間・マスコミ・世論・つくる会・救う会・国民集会に憎しみを感じながら、 年中、やれ「馬鹿ウヨだ! 天皇だ! 反革命だ! ウヨだ!」と、 共産主義と反民族主義を煽り立てながらラリってる街宣馬鹿サヨや 占領憲法原理主義系宗教カルトと変わらん連中を指す。 -----------------------------------------------------
------------------------------------------------------------- 昔の左翼は、馬鹿な扇動に乗せられて労働組合や全学連で、 反日活動を繰り返す、国際共産主義を信じた、似非インテリが多かった。 最近の馬鹿サヨは、低脳が多くなり、主にヒキコモリ秋葉原系アニメヲタで それでも、マジに国際共産主義をを信じてるとは恥ずかしくて言えないので、 2chねる用語を使いながら、隠れ共産主義者として、オナニーばかり。 反日マスコミを擁護するのが生き甲斐で、世論には低脳で立ち向かえないので、 2chで捏造低脳コピペを繰り返すだけ。 2chでしか鬱憤を晴らせない本当の馬鹿サヨに落ちぶれたけど、 反日カルトのオナニーを繰り返すのが特徴。 ゲラゲラ -------------------------------------------------------------
813 :
右や左の名無し様 :04/08/11 14:36 ID:o2wEogRZ
日本國民は天皇陛下を中心に団結せよ! これに反対する者は即刻処刑!!
814 :
右や左の名無し様 :04/08/11 20:20 ID:LeTPtKdp
↑ さすが、天皇制はキチガイの発生源です。
815 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/11 21:02 ID:Q/rHlqg+
>>813 君みたいのは、もはや北朝鮮にしか出世に見込みは無いよ。
廃止しない方がいいという人のほうが多かったらどうすんの?
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
>>815 出世に見込みはってなんだよ(^∀^)ゲラゲラ
落ち着いて書き込めよカス(^∀^)ゲラゲラ
あっ、やべ! 間違えて連続カキコになっちまったぜ♪(テヘ
ちんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
825 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/11 21:25 ID:Q/rHlqg+
>>816 もちろんその時は、皇族が犠牲になり続けるってこったよ。
国民がその残酷さに気づくまでね。
なんの因果か、彼らには法律でそんなハメに陥った可哀想な一族ではある。
ツマンネ
827 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/11 21:44 ID:Q/rHlqg+
冗談などではない、国民はその自身の罪を認識する必要がある。 昭和帝は本人にも責任はあったかもしれんが、その子孫、親類ってだけでなんの罪も 無い人々が現在の皇族、天皇である。
無理
お前つまらないからもう書き込まなくていいよ。 もう少しギャグセンスを磨いてきなさい。
830 :
右や左の名無し様 :04/08/11 22:05 ID:S1K1Qdpm
はげどー
831 :
右や左の名無し様 :04/08/11 22:13 ID:mAili0ec
国賊を叩き潰せー!
832 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :04/08/11 22:44 ID:8s/IQEDc
>>827 ここで一つ質問。おまいさんの御先祖さまは、戦前・戦中にかけては
日共の党員だったのか?
ゴミカスに餌を与えないでくださいね。
しかし、ラムたんと祟りはんはキャラがかぶっていると思うのはおりだけか?
>>834 多分ね。
ラムたんは理系、祟りたんは文系だと思うけど?
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 中 左 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 左 え 学 翼 L_ / / ヽ 翼 | 生 が / ' ' i !? マ ま 許 / / く ジ で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶, だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
>>834 阪京があの二人の区別つかないのは本を読まないからだろ。
祟りはんはあれでも相当そっち系の本は読んでいるとみる。
逆にラムたんはほとんどまともな知識がない。
ついでいえば、ラムたんは良心の呵責無く他人をだませるタイプなので、
名無しでも見分けがつけやすい。
838 :
右や左の名無し様 :04/08/12 00:32 ID:VK6X/TP0
>>816 同じ答えが多いからといって、正解とは限らん。
839 :
阪京 ◆/Z7uecnQUY :04/08/12 00:42 ID:nT5kYyjm
>>837 あのな〜。だから、別ハンを名乗るにあたってそりを描き分けてるとおりは
言いたいわけやがな。それでいて主張に通底するところがあると。しかも、
ラムたんは休業宣言したのではなかったっけ? しかも、alternatelyに出現
する。さらに、本人らはこの件に関して何の言及もしないにも関わらず、
おまいさんのような名無しがさも訳知り風を装って弁解する。
おりは自作自演、別ハンでの同時カキコ、いっさいやったことないのだけど、
ずーっとそりを指摘されてきたから、どうしてもそういう目で見るわけやな。
こちとらに覚えのないことを指摘するヤシこそにその覚えがあるというのが
おりの経験則のひとつでもあるので。
840 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 06:08 ID:7CrhH6M3
>>839 どんなに理屈をこねても、別人なんだからしょーがねーでしょ。
だいたい、スレから外れるカキコは慎むべきだ。
841 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 06:11 ID:7CrhH6M3
>>837 私は祟りさん比べて、天皇制についての知識が少ないよね、ソリは認めよう。
それはそうだが、だからと言って発言権が無いわけじゃない。
てか、知識の無い一般大衆こそこの問題に決着をつける判断をしなけりゃいけない
って意識をもつことが重要なのだと主張している。
842 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 06:14 ID:7CrhH6M3
>>832 私の先祖は、田舎者だもんで、共産党なんつうハイカラな政治勢力なんか知らなかった
と思われる。
まあ、ニッキョウは都市勢力だわな。
( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
( ´;゚;ё;゚;)キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
|┃三 _____________ |┃ / |┃ ≡ .彡彡ミ < キモイyoー ____.|ミ\__(´;゚;ё;゚;) \ |┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ≡ ) 人 \ ガラッ
∧_∧ ぅ゙ぉぇぇぇ 〃,(||i´┌`) / ,つ .,;,゚;:δ゚,,. . ⊂こ_)_)',;:゚。o;:,..,゚.,。 ,,;:;;。.:;;゚'。o.,
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) ( ´д)ヒソ ヒソ(д` ) .( ´д)..ヒソ (:;゚;ё;゚;) ヒソ(д` ) ( ´д)ヒソ ゚しJ゚ ヒソ(д` ) ( ´д)ヒソ ヒソ(д` ) ( ´)ヒソ( )ヒソ(` )
∧_∧ キモ━━━━━━━━(;゚;ё;゚;` )━━━━━━!!!!! / ヽ / 人 \\ 彡 ⊂´_/ ) ヽ__`⊃ / 人 ( (_ノ (_)
//////////_---―――――---_\ ///////////////// // // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// /// ///// /:::: (y#')`ヽ) ( ´(y#') ;;| // ////// // / // //,|::: ; ; ⌒ /● ●ヽ⌒ ; ;| ///// // //// / // |::: ; ; ; |〜 ̄ ̄〜.| ;;; ;; ; ;;;| //// ////// //// /// :|:: ; ; ;; | |||! i: |||! !| | ; ;; ; ;;;| ////////// /// ////|:::: ; ; | |||| !! !!||| :| | ; ; ; ;;;;;;| /// ///// ///// キモ??????????!!!! ////|::::: ;; ; | |!!||l ll|| !! !!| | ; ; ;; ;;;;;;| /// // // // ///// // / ヽ::::: ; ; | ! || | ||!!| ;;; ;;;;;;//////// ///// /// //
_∧_∧
/ ̄ ( ´;;゚;ё;;゚;)⌒\ウルセキモーーーーーーーーー!!!!
__ /;;;::..::;;;|,.:; ; .; |;;;;;;; |
ヽヽ /;;..::;/ \;; ; ;;; |;; ..;;:::| ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\|..;;::..|____|;; ;; ;;.|;;::.::;| .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/..::;;.\,.:;.,;:.,::..,;.,;... |..;゙゙゙:| .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\;;..,,゙゙゙..,;.;:..;;|,,;;..;;;|、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
|;; ..:: ; \ \――、. |;;.. :: | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
|..:゙゙゙;;;;/ \ "-、, `|;;;::..|::;;...ヽ | |
_/;;; :: ::/ "-, "' (_ ヽ::;;..,ヽ .| |
/....,,;;:::::__ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ..,,..:ヽ | |
ヽ;;::..,,:\ | |
| ..;;,,::..;\.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
/.// ・l|∵ ヽ\ ←
>>1
,∧__∧ / ´;゚;ё;゚;ヽ キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! | l | | | l | ∪ l ヽ / | || | | / | | / / | | / / | | (_ヽ (_ヽ
_∧_∧ / ̄ ( ´;;゚;ё;;゚;)⌒\ウルセキモーーーーーーーーー!!!! __ /;;;::..::;;;|,.:; ; .; |;;;;;;; | ヽヽ /;;..::;/ \;; ; ;;; |;; ..;;:::| ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,, \\|..;;::..|____|;; ;; ;;.|;;::.::;| .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll, \/..::;;.\,.:;.,;:.,::..,;.,;... |..;゙゙゙:| .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!| | ヽ_「\;;..,,゙゙゙..,;.;:..;;|,,;;..;;;|、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .| |;; ..:: ; \ \――、. |;;.. :: | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ | |..:゙゙゙;;;;/ \ "-、, `|;;;::..|::;;...ヽ | | _/;;; :: ::/ "-, "' (_ ヽ::;;..,ヽ .| | /....,,;;:::::__ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | | `ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| | \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| | \ ..,,..:ヽ | | ヽ;;::..,,:\ | | | ..;;,,::..;\.| | `ヽ、,,_ノ| | ゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙ ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ /.// ・l|∵ ヽ\ ←S-RAM
| | | |∧_∧ |_|´;゚;ё;゚;) キモーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!! |愛| o ヽコト | ̄|―u' ( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~( ´;゚;ё;゚;)~
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
857 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 13:38 ID:NMWgwnHn
荒らすってことは、負けを認めることである。
勝利宣言キター
859 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 13:43 ID:NMWgwnHn
860 :
右や左の名無し様 :04/08/12 13:43 ID:8g1rEYat
あらすのはイクナイ。 だが、エスラームはキモイ。 間違いない。
861 :
右や左の名無し様 :04/08/12 13:45 ID:Dd0eJUk9
あれ? こいつまだいたんだ。
862 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 13:45 ID:NMWgwnHn
自作自演....ま、もう何も言うまい。
まだ、S−RAMなんて基地は、相手にされてるんだw
864 :
右や左の名無し様 :04/08/12 13:48 ID:8g1rEYat
865 :
右や左の名無し様 :04/08/12 13:49 ID:8g1rEYat
>>862 そう、もう何も言わなくていいからね。
勝手に自演と決め付けて勝った気分でいるといいですよ。
えすらむは低学歴・引きこもり・無職・童貞・キモヲタの可哀想な奴なんだからあんまりいぢめるなよ
868 :
右や左の名無し様 :04/08/12 17:39 ID:TGnAfDXv
869 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 19:38 ID:F5RD39cA
>>867 そこまで間違えていると、怒る気になれない。
ま、天皇制を支持する輩の物事に対する、洞察力の程が判る、よ!
よ!
>>841 >てか、知識の無い一般大衆こそこの問題に決着をつける判断をしなけりゃいけない
>って意識をもつことが重要なのだと主張している。
ラムちゃんは自分のことを一般大衆だと勘違いしているようだが、
お前の場合は、はっきり言って下衆(ゲス)。
872 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 21:46 ID:F5RD39cA
>>871 今回の発言は、 「私=一般大衆」 そういった所に力点があるわけじゃない。
もう一度純粋に以下の文章を読みたまえ。
知識の無い一般大衆こそこの問題に決着をつける判断をしなけりゃいけない
って意識をもつことが重要なのだと主張している。
で、何か反論があるのか?
873 :
右や左の名無し様 :04/08/12 21:55 ID:Dd0eJUk9
どっちにしてもあなたが下衆であることに変わりは無いから安心していいですよ。
874 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/12 21:58 ID:F5RD39cA
>>837 そんなことがこのスレのてーまじゃあねーよ、チミ。
スレの品位を落としている罪を感じなさい。
なぜ、真っ向から天皇制の問題に向き合えないのだね。
もはや負けを感じ取っているのか....哀れだな。
ラムたんも付き合いがいいな。 そんなの一々相手にせずスルーしてもよさそうなものだが。
いちいち釣られてるところにラムたんの厨房っぷりが伺えるわけさ。
877 :
右や左の名無し様 :04/08/13 00:56 ID:W2V4IPLb
真面目に質問なんですが何のために天皇っているんですか? 戦争番組みると特に思います。 小学生なんでできればわかりやすくお願いします。 学校で聞くとよくわからないっていうか、みんな同じこというから。
<反日馬鹿サヨ、朝鮮総連、支那工作員の人材コンテンツ> 無職・低所得・低学歴・町のチンピラ・暴走族・暴力団・ニセ右翼団体・闇金融 薬物中毒者・精神異常者・反日宣伝紙誌の世界・集金・朝日新聞の愛読者
----------------------------------------------------- < ネット反日の定義とは > 年中無職で地域社会とも無縁のくせして、 平日だというのに2chで毎日、昼も夜も深夜も糞サヨク宣伝。 アニメが好きで、人前では自分の我がまましか通さない。 朝日・TBS・岩波゚などの思考停止馬鹿サヨ報道しか受け付けない片輪で、 世間・マスコミ・世論・つくる会・救う会・国民集会に憎しみを感じながら、 年中、やれ「馬鹿ウヨだ! 天皇だ! 反革命だ! ウヨだ!」と、 共産主義と反民族主義を煽り立てながらラリってる街宣馬鹿サヨや 占領憲法原理主義系宗教カルトと変わらん連中を指す。 -----------------------------------------------------
------------------------------------------------------------- 昔の左翼は、馬鹿な扇動に乗せられて労働組合や全学連で、 反日活動を繰り返す、国際共産主義を信じた、似非インテリが多かった。 最近の馬鹿サヨは、低脳が多くなり、主にヒキコモリ秋葉原系アニメヲタで それでも、マジに国際共産主義をを信じてるとは恥ずかしくて言えないので、 2chねる用語を使いながら、隠れ共産主義者として、オナニーばかり。 反日マスコミを擁護するのが生き甲斐で、世論には低脳で立ち向かえないので、 2chで捏造低脳コピペを繰り返すだけ。 2chでしか鬱憤を晴らせない本当の馬鹿サヨに落ちぶれたけど、 反日カルトのオナニーを繰り返すのが特徴。 ゲラゲラ -------------------------------------------------------------
881 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 07:51 ID:E6Ti+7zJ
>>880 普通アニメヲタって政治思想なんか持って居ないと思うけど??
882 :
右や左の名無し様 :04/08/13 09:13 ID:mujgNybu
>>813 →日本国民
→今上陛下
→即粛清!
品位のかけらもない文章で、皇室の権威を貶めるでない!
>>881 おまえは持ってないんだから、人のことを言う資格はない。
【下衆】(ゲス) 元々は仏教用語で、身分が低く、心が卑しい人を指します。それが転じて現在では、 嘘がばれないと思ったら平気で嘘を付き、誰も見ていなかったら平気で物を盗むような 極めて倫理感覚が低い人のことを言います。 これに対して、身分は低くとも仏様の教えをきちんと守る(倫理感覚が高い)人のことを 「大衆」と言います。 まるでS−RAMの為にあるような言葉だな。
>>877 そういう事なので、このスレは下衆野郎が、自分と意見の違う人間を落とし込めようとする
釣りスレなので、まともな話は期待しない方が良いでしょう。
886 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 20:04 ID:5VNzn4t6
天皇制に真正面から取り組む気概が無いなら、このスレに来なきゃ良いのに。
887 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 20:04 ID:5VNzn4t6
何、この糞スレまだあったの?
889 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 21:46 ID:5VNzn4t6
まんだ、まんだ...てか、皇太子が人権発言するから、注目を浴びている時事ネタと化した。
我々の血税で悠々と暮らしている日本の敵天皇一族。 天皇制廃止のコメントに過剰反応する右翼の人々。 靖国参拝で激しく衝突する右翼と左翼の香具師さん。 イラク人質事件で「血税だ」、「自己責任」、「自業自得」とほざいたり、 無言電話、誹謗中傷した右翼と左翼の皆さんお元気ですか。 お上の言いなりの右翼と左翼の皆さんお元気ですか。 誹謗中傷がお得意の右翼と左翼の皆さんお元気ですか。 これからも貴方方の活躍に期待していますよ。
891 :
右や左の名無し様 :04/08/13 21:58 ID:6DW9X5pN
下手くそでセンスのかけらもない文章だな。15点。
(・3・)アルェー この糞スレまだあったのかYO
894 :
右や左の名無し様 :04/08/13 22:11 ID:6DW9X5pN
895 :
右や左の名無し様 :04/08/13 22:14 ID:4y/XJq4N
896 :
右や左の名無し様 :04/08/13 22:22 ID:6DW9X5pN
>>895 こんなゴミスレに眞子様フラッシュ貼るなよ。勿体無い。
898 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 22:58 ID:BtPme5On
>>897 あんな子供に様をつける君は小学生かね?
>>898 誰も「S−RAM様」なんて言ってくれないから、ひがんでいるな。
902 :
右や左の名無し様 :04/08/13 23:16 ID:rP9+WY6d
903 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/13 23:16 ID:BtPme5On
>>899 別段、様付けでよばれたくなんかねーよ。
S−RAMでも、らむでも結構。
2ちゃんで様付けされたいなんて思っている香具師がおかしい。
>>1 禿同
ところで話は変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
突然へんなこといいだしてすまそ‥‥
GBAと比較してみてどうなんでしょうか?(シェア以外で)
S-RAMはスラムって読むんですよ。
B出身の
>>1 にはぴったりなコテだよね。
906 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/14 07:16 ID:OCLH82kE
>>905 ふーん、天皇制擁護者って差別主義者が多いわけね、さもありなん。
しかも、日本人の同胞を意味の無い門地で差別意識を持つどうしょうもねー香具師なんだ。
ふーん。
908 :
右や左の名無し様 :04/08/14 08:27 ID:eiI85du2
S−RAMが同じ日本人なのか興味はないが、こやつの存在がキモイのは 周知の事実である。
909 :
右や左の名無し様 :04/08/14 10:35 ID:1IdTmVSl
馬鹿サヨって差別主義者って言葉が大好きだね。
マンコー!!\(・∀・)/
宗教や社会科学に対する認識はハエの脳ミソなみ のコテハンが 自分は正しいという妄想自慰に耽るスレはここですか?
俺は一応天皇制反対派だが、S−RAMが >宗教や社会科学に対する認識はハエの脳ミソなみ であることには全く禿同。
皇室に反対してる時点でラムちゃんと同類だと思いますよーっ
>>912 >天皇制反対派
と自称するところから怪しいがな。
なんだよ「反対派」って(笑
915 :
右や左の名無し様 :04/08/14 12:36 ID:DNc6n7NF
またよってたかって、S−RAMを袋にして楽しんでるんか。 弱いもの虐めは、ほどほどになw
>>911 >宗教や社会科学に対する認識はハエの脳ミソなみ
それはハエに失礼というものだ。
国民は天皇を敬い、天皇は国民の幸福を祈る。 そういう国が千年以上昔から存在し続けている。 おとぎ話みたい。ある種、感動する。
一軒の家には、家風、家訓、代々の遺風、伝え来ったしきたりと言ったものがある。 この家風とか、家柄と云うものが、世界の国々にもあるのだ。 それぞれの国の国ぶり、国柄を「国体」と云うのである。 国の生きぎまを国体と言ってもよい。
日本の国体とは、どんなものか。 天皇を国の象徴とした、すなわち天皇を中心とした国。 天皇は、自ら稲を植え、自ら神をまつり、先頭に立って祖先を敬い、 最善の行い、最善の生きざまを示される。 民は、その至善の生きざま、至善の人格を見習って暮らす国。 君と民とが互いに大御神(おおみかみ)、大御宝(おおみたから)と敬愛しあい、 君臣が対立関係にない国。 天皇を核として、カを合わせ、二千年以上永く存続した国。
某半島人が、今上陛下のゆかり発言を受けただけで 国家を揺るがすほどの歓喜に沸き返るのは天皇の権威が生きているからである。 某半島人が、皇室の歴史に泥を塗り、天皇朝鮮人説をしきりに豪語するのは、 天皇の権威が強大で生きているからである。 我々は皇国の臣民として天皇の権威が理解できないだろうが、 某半島人の態度を見る限りでは天皇の存在は非常に有難く強大なものである。 このような強大な権威を授かって置きながら、 廃止する必要性もないのではなかろうか?
921 :
右や左の名無し様 :04/08/14 14:06 ID:DOnOmP9O
>>917 〜920
以上、天皇依存中毒患者の症例でした。
( ´,_ゝ`)プッ
>>917 >国民は天皇を敬い、天皇は国民の幸福を祈る。
本当に現実を無視したおとぎ話だねw
北朝鮮でもない限りこんな不気味な国はありえないw
日本がこんな国になるなんて想像するだけでもぞっとするな。
国民が、誰を敬うかすら自分で決められない国なんてね。
924 :
右や左の名無し様 :04/08/14 15:25 ID:1IdTmVSl
>国民が、誰を敬うかすら自分で決められない国なんてね。 はて、誰がそんなこと言ったのかしら。
(・3・)アルェー この糞ゴミチンカスレッドまだあったのかYO
926 :
暇人 :04/08/14 16:38 ID:msLrdHzR
明日は終戦記念日です。年に一度のあの日です。皆さん靖国に参りましょう!行けない人は護国神社へ!護国にも行けない人は せめて黙祷を行い、英霊に敬意を払いましょう!
合掌
928 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/14 21:21 ID:7kWRmte4
>>912 はてさて、ハエに脳味噌があったかね?
昆虫は神経節って分散システムがメインだよ。
929 :
右や左の名無し様 :04/08/14 21:25 ID:DOnOmP9O
原爆式典に天皇が出席しなくても、「お言葉」がなくても何ら問題なし。 やっぱ、無用の長物ですネ。
>>928 いちおーあったんでないの? おりはハエも扱ってまっせ。大嫌いなクモよりは
まし。横レスながら。
931 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/14 21:28 ID:7kWRmte4
>>930 脳味噌ってかな〜あれ。
哺乳類よりは分散的でしょ、蜘蛛もね。
まぁ、確かに神経節は各所に分散しておりますけども。
この糞スレまだあったのか。
ガングリオンつったっけ?
>>913 天皇制に反対であるという限りではS−RAMと同じだと言っているのだから、その限りで同類でも全く問題無いのだが。
マンコー!!\(・∀・)/
>>935 S−RAMは、左右の思想に関係なく、下衆野郎。
938 :
暇人 :04/08/15 08:54 ID:vc1bhxyi
今日は終戦記念日です。年に一度のあの日です。心ある皆さん靖国に参りましょう!行けない人は護国神社へ!護国にも行けない人は せめて黙祷を行い、英霊に敬意を払いましょう!
939 :
右や左の名無し様 :04/08/15 08:58 ID:aqDxkIbJ
今日は姪っ子の誕生日だ。
まあ、確かにS−RAMがどうして政治思想板に常駐しているのか不思議になることはあるが。
941 :
右や左の名無し様 :04/08/15 18:43 ID:o3BazVFB
□□□□■□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□■■□□□□□■□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□ □□■■□□□□□■■■■■■□□□□□□□□□□□□□■■□□ □■■□□■□□□■□□□□■□□□□□□□□□□□□■■□□□ □□■□■■□□■■■□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□ □□□■■□□■■□■■■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□ □□■■□□□□□□□■■□□□□□□□□□□□■■□□□□□□ □□■□□□■□□□■■■■□□□□□□□□□□■□□□□□□□ □■■■■■■□□■■□□■■□□□□□□□□□■□□□□□□□ □□□□■□□□■■□□□□■■□□□□□□□□■□□□□□□□ □□■□■□■□□?
942 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/15 21:07 ID:dypbODe9
943 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/15 21:08 ID:dypbODe9
てか、歯槽板だけじゃないけど、何か?
らむちゃん
>>942 ほら、結局感情おんりぃじゃないか!
あれだ、地球市民を目指すサヨクにとって 天皇は忌むべき存在なんだろう
947 :
右や左の名無し様 :04/08/16 06:31 ID:E90zwDoD
天皇が日本の象徴なら世界の象徴は誰?象徴なんて規定は憲法に書く必要はない。
948 :
◆w.myNSwBsA :04/08/16 13:36 ID:99+f3z3r
噂で聞きましたが、天皇は大学を卒業してないって本当ですか? 本当なら天皇になる格がないのでは? ちなみに私も廃止に賛成です。
949 :
右や左の名無し様 :04/08/16 13:51 ID:E90zwDoD
いい歳して皇室反対とか言ってる奴は大人になりきれてない低脳 「若いうちに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。 大人になっても左翼に傾倒している者は知能が足りない」(ウィンストン・チャーチル)。
>>950 それって、本当は
左翼ではなく革新らしいよ。
しかも出所が不明。
左翼も右翼もイヤ。 天皇制は賛成だけど、存続についてちゃんと国民投票してほしい。 それから天皇主権の残滓である国事行為は絶対廃止。
953 :
右や左の名無し様 :04/08/16 21:11 ID:E90zwDoD
いい歳して変なおっさん拝んでいる奴は奴隷根性が抜け切れない低脳 「民主主義は最悪の政治制度である。 およそ採用不可能である他のすべての政治制度を除いて」(ウィンストン・チャーチル)。
954 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/16 21:43 ID:WbPMMJX1
>>945 良く判らないのだけど、なごみたんは歯槽板嫌いなのか?
955 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :04/08/16 21:45 ID:WbPMMJX1
>>950 「ウヨサヨの2つに分けてしか考えられないなら、チャーチルであっても知能が足りないと言うしかない」(S−RAM)。
くだらないスレだな。