【教えて】皇室の存在意義【下さい】part17

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757右や左の名無し様:03/10/04 21:36 ID:NC5Wq2SS
このスレに於いても、皇室制度(天皇制でもいいよ)廃止派に、一番欠けているのは、その方法論であるw
758右や左の名無し様:03/10/04 21:45 ID:E1mDKOVY
>>756
ローマ人のパウロってだーれ???
759D−RAM:03/10/04 21:47 ID:jJD7a7iH
>>758
誰でしょう、少なくとも使徒のパウロじゃないらしい、保守考によればだけど。
760保守を考える:03/10/04 22:08 ID:E1mDKOVY
使徒(12使徒には入らんが)とされるパウロは『ローマ人』じゃないからね。
761D−RAM:03/10/04 22:22 ID:jJD7a7iH
>>760
ローマ市民権持ってたでしょうに。
762保守を考える:03/10/04 22:30 ID:E1mDKOVY
>ローマ市民権持ってたでしょうに。
それをして、ローマ人とは言わないと、教えてあげた。
ま、キミが多少なりとも向上心があるんであれば、
塩野さんの著書とか、ローマ史でも読んで、そのローマ市民権の内容を
確認すれば宜しかろう。
763D−RAM:03/10/04 23:07 ID:jJD7a7iH
>>762
ローマ人は沢山の地域を征服する過程で沢山の地域の人々を市民として拡大した帝国だよ。
ラテン語地域でないとローマ人じゃないって話は通じないって。

「終わりの始まり」はまだ読んでいる途中だがどうかしたか?
764右や左の名無し様:03/10/04 23:11 ID:kRyXKaew
アインシュタインは何人ですか?と問われたら、多くの人は「アインシュタインはユダヤ人です」と答えるはず。
スイスの市民権を持っているからと行って、「アインシュタインはスイス人です」と答えるはあんまし居ないんじゃないかなぁ?
実際、彼はユダヤ人だったから、ナチスの迫害を逃れて米国に渡ったわけでさ。

まぁローマ時代の話じゃないけど。
765保守を考える:03/10/04 23:12 ID:E1mDKOVY
>>763
当時とはA・D64年までとして
そもそもローマなるものは、アーリア系ケルト族のガリア人、ヴェネチアのリグリア人、
アーリア系ラテン人、そして有名なエトルスキ、又、その他原住民により構成されたと
されるが、一般にローマ(国)外部に於いては、まあカエサルが既にルビコンを渡り
イタリア半島及びシチリア等に対して平等に扱おうとしたが、如何せん貴族の壁は崩せんから
内部に於いてどうだか判らんが、少なくとも、それ以外の人種をローマ人で一括りにする
アホはお前しかいない。
また、市民権とは、12表法が初見であり、その内容を知っていれば、市民権云々で
パウロをローマ人と呼ぶのは、阿倍仲麻呂をして支那人、鑑真をして日本人と言っている
ようなもので、こんな事は、小学生でも言わんから、お前はそれ未満、つまり白痴って事。
だいたい、トラヤヌスやハドリアヌスを「ローマ人」なんて世界中何処にもおらんよ。
って、お前以外な。
これで十分なのだが
>「終わりの始まり」はまだ読んでいる途中だがどうかしたか?
ローマ市民権について、塩野氏はギリシャのそれと比較して吟味しているが
それを、正確に抜き出して書いてみな。
766保守を考える:03/10/04 23:15 ID:E1mDKOVY
そうそう
塩野氏を正確に引用して
トラヤヌスやハドリアヌスは、何人になっているのかも、ついでに書いてみれ
767D−RAM:03/10/04 23:17 ID:jJD7a7iH
>>765
ふーん君はとうとう、ローマ帝国皇帝すらローマ人じゃないと主張し始めたのかね。

ここでひとつあなたに聞きたい、天皇家は日本人かね?
768ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:18 ID:Cg6nS3XD
 パウロがローマ人でないとすると戦前の朝鮮人・台湾人は、
「日本人」ではなかったわけだ(藁
 朝鮮人でも台湾人でも日本の教育を受け、「日本」にシンパシーを感じ
「日本人」たらんと自覚した者は「日本人」だろう。
 人種や文化が客観的に帰属主体を決めるのではない。本人と本人を
見る他者の目が、「〜人」を決めるのである(藁
769保守を考える:03/10/04 23:18 ID:E1mDKOVY
>>764
ま、その面についても、法学的な国民概念と人種的概念はべつだよって
教えてあげたんだけど、お子チャマには理解不能らしい。
770保守を考える:03/10/04 23:21 ID:1vUXIDr/
>>767
>ここでひとつあなたに聞きたい、天皇家は日本人かね?
私の質問に答えるのが先だよ。
無礼なやつだな。

771保守を考える:03/10/04 23:24 ID:1vUXIDr/
ありゃりゃ・・・・、
>>768
> パウロがローマ人でないとすると戦前の朝鮮人・台湾人は、
>「日本人」ではなかったわけだ
朝鮮人、台湾人と言っているのに、日本人って・・・・。(矛盾にきづかんのか?)
まあ、彼らが、日本国民(2等、3等の区別もあったが・・・。)だとしても
日本人では、なーい。
772ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:26 ID:Cg6nS3XD
>>765

 だいたい人種ではなく民族だろう。ローマ市民権を持ってローマ帝国システムに
組み込まれ、ローマ文化を享受し、ラテン語を使用する者がローマ人でないと
すれば、誰がローマ人なのかと言わざるをえまい。
 保守考たんのおかしなところは、つまらないことでも絶対に自分の非を認めない
ところ。「漢語論争」でも「天皇ロボット論争」でもそうだが、本質でない些末な事
すら自分の誤りを認めることができいないから、カルトと呼ばれる。絶対無謬な
人間など存在しない、自分の誤りは認めた上で議論を展開するのが大人。些末な
間違いをあげつらったり、些末な間違いを認めないのは「本質」を理解しないガキ(藁
773D−RAM:03/10/04 23:27 ID:jJD7a7iH
>>770
逃げるのか?
774右や左の名無し様:03/10/04 23:31 ID:kRyXKaew
>>773
保守さんの質問(>>765-766)に答えずに
逆質問でごまかし(>>767)を図ろうとしてるのは
「逃げ」以外の何物でもないと思うが。。。
775保守を考える:03/10/04 23:31 ID:1vUXIDr/
>あやしい氏
教えておいてあげるが、パウロは、『ヘブル語』で
「 私はキリキヤのタルソで生まれた『ユダヤ人』であるが、この都(ローマ市)で
 育てられ、ガマリエルの膝元で、『先祖伝来の律法』について、厳しい薫陶を受け
 今日の皆さんと同じく神に対して熱心な者であった。」(使徒行伝22章冒頭)
と、自らをユダヤ人と名乗り、律法(割礼)を受けたと言っているから
自他共に認めるユダヤ人という訳だ。

以上
776ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:32 ID:Cg6nS3XD
>>771

 民族に民密な定義はないから、本人とそれに関わる他者が「〜人」と呼べばそうなる
から朝鮮人・台湾人と便宜的に使っているだけだろう。日本政府の統治下にあっても
朝鮮人だと思えばその者は朝鮮人だし、日本人だと思えば日本人だ。その両方で
あることもありえる。現在のアイヌ人が、アイヌ人であるか日本人であるか、その
両方であるか、あるいはまったく別の「〜人」であるかは、各人とそれをとりまく周囲
の者がそう呼称するからそうであるにすぎない(藁
 文化と言うのは境界がなく、「〜人」とか「〜文化」とはそのように呼称する者が
一定の定義を与えてそのように呼称しているにすぎない。だから呼称するものが
変われば、その範囲も自ずと異なる。絶対的な民族概念や文化概念は存在せんだろ(藁
777保守を考える:03/10/04 23:33 ID:1vUXIDr/
>>773

>>774の仰る通り
778D−RAM:03/10/04 23:34 ID:jJD7a7iH
>>774
塩野は確かに面白い小説を書くが、彼女の見方は極めて一方的てか情緒的てか女性的であり、とても
歴史的資料として使えるものじゃないよ。

そんなことは理解して読むべきだ、ああ、歴史板ではこんなことは常識なんだが....
779ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:37 ID:Cg6nS3XD
>>775

 お前はアホか?聖書でそのように呼称しているだけで、本当に本人や他者が
そう言っていたのかわからんだろう。お前は歴史の生き証人か?それに視点が
変われば「〜人」も変わるわけで、絶対的な民族概念が存在しない以上は、
パウロがローマ人ともユダヤ人とも、その両者とも、はたまたまったく別の
何かかもわからないのが、真実のところだろう(藁
 俺はお前さん達のようなアホとは違って、不正確なことはようイワン。わからない
ものはわからないと言うのが正しい(藁
780保守を考える:03/10/04 23:38 ID:1vUXIDr/
>>776
アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(平成9年法律第52号)

 (目的)
第一条 この法律は、アイヌの人々の誇りの源泉であるアイヌの伝統及び
アイヌ文化(以下「アイヌの伝統等」という。)が置かれている状況にかんがみ、
アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する国民に対する知識の普及
及び啓発(以下「アイヌ文化の振興等」という。)を図るための施策を推進する
ことにより、アイヌの人々の民族としての誇りが尊重される社会の実現を図り、
あわせて我が国の多様な文化の発展に寄与することを目的とする。

まあ、このように、アイヌ人である日本国民に対して、日本国は保障しているのである。
781ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:41 ID:Cg6nS3XD
>>777

 何がおしゃるとおりだよ。クソ名無しは放置スレ(藁

>>774

 クソ名無しの分際で何を言うかこのクソ野朗。言いたいことがある
なら名乗りやがれこのチキン。お前の書くものは、天皇の尻から
日々生産されるクソ程の価値もない、単なる便器のシミだ!(藁
782保守を考える:03/10/04 23:43 ID:9+hwNsPp
>>779
おいおい、パウロについて語るのに聖書を除外してどーすんだ。

君の言い分だと、そもそも、パウロが実在したのか?って話から
始めなきゃならんだろう。

アホらしい・・・。
783保守を考える:03/10/04 23:45 ID:9+hwNsPp
>>778
おいおい、誰が書評してくれと頼んだよ。
ハヤク、正確に引用したまえ。

また、アスペルガーが襲ってきたのか?
ん?
784ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:47 ID:Cg6nS3XD
>>780

 ほう?国家から承認されてはじめて民族と言うものは成立するのかね?
違うだろ。民族とは国家に先行するものである。そもそも、国家が民族であるか
ないかを決めるなら、国家成立以前は、民族は存在しないことになる。
 アホ丸出しの意見を陳列するなよ。こっちまで恥ずかしくなるぜ(藁
785D−RAM:03/10/04 23:49 ID:jJD7a7iH
>>782
真面目な聖書研究は聖書だけを頼りにはしないよ。
786保守を考える:03/10/04 23:49 ID:9+hwNsPp
>>784
>ほう?国家から承認されてはじめて民族と言うものは成立するのかね?
そんな事を、私は言ってませんがな。

787保守を考える:03/10/04 23:51 ID:N/la6wDp
>>785
>真面目な聖書研究は聖書だけを頼りにはしないよ。
私は聖書研究者じゃありませんが。何か?
788D−RAM:03/10/04 23:53 ID:jJD7a7iH
>>787
じゃあ聖書、聖書と騒がないの。

端的に言って、あんた

  パ ウ ロ が ロ ー マ 市 民 だ っ た の を 忘 れ て た ダ ケ っ し ょ 。

>ローマ人のパウロってだーれ???
789D−RAM:03/10/04 23:54 ID:jJD7a7iH
認めれば?
790ぁゃιぃアズマ人:03/10/04 23:58 ID:Cg6nS3XD
 そもそも、ユダヤ国家は諸部族の連合政権のようなものでダビデ・ソロモンの
統一王朝統治下でも、その性格は色濃く残っていた。実際に統一王朝として
ユダヤ国家が続いた期間は短い。ユダヤ社会は、部族ごとに離合集散を繰り返し、
分裂していた社会であると言う方がむしろ正しい意見だろう。彼らの宗教や戒律に
対する態度も、分派であるサマリヤ人やユダヤ人自身の態度からして厳密でなかった
ことがわかる。
 彼らは、現在のパレスチナの地に他地域の文化的影響を受けながら、離合集散を
繰り返していた人々の群れにすぎない。彼らは社会の移り変わりに従って、
エジプト人やバビロニア人、ローマ人になったのであり、またユダヤ人となったり、
サマリヤ人となったりしたのだ。
 現在彼らをユダヤと呼称するのは、特定の色メガネをかけて彼らを見るからで、
実際のところ、彼らが自分達をどのように考えていたのかはわからない。ましてや
ナショナリズムとは無縁の時代である。現代の感覚やイデオロギー論争に歴史事実を
利用すること自体が、歴史に対する冒涜だろう(藁
791保守を考える:03/10/04 23:59 ID:N/la6wDp
はぁ?
お前がパウロ(ローマ人)と浅はかな事を書いたから、
ローマ市民権をしてローマ人とは言わないよ。
と、大笑いしてあげただけだよ。

>じゃあ聖書、聖書と騒がないの
じゃなくて、聖書も読んでいないお前が、必死に基督を語っているところを
大笑いしてあげただけだよ。
792保守を考える:03/10/05 00:02 ID:aUj+xe69
>>790
>ナショナリズムとは無縁の時代である。
判ってんじゃん。
そして今も、ユダヤ人は割礼をもって判断されている。
この常識を押さえておけよ。

じゃあ、また明日。
おやすみ。
793D−RAM:03/10/05 00:02 ID:RYO1I5sa
>>791
あご外れないか?
794保守を考える:03/10/05 00:04 ID:aUj+xe69
追加
>彼らは社会の移り変わりに従って、
>エジプト人やバビロニア人、ローマ人になったのであり、またユダヤ人となったり、
>サマリヤ人となったりしたのだ。
ローマ史の基礎から勉強してきんしゃい。
795D−RAM:03/10/05 00:04 ID:RYO1I5sa
図星をつかれると、人って激怒したり、あごが外れるほど笑うみたいだねぇ。
796D−RAM:03/10/05 00:05 ID:RYO1I5sa
>>794
そうやって誰彼かまわず噛み付きまわらないの。
かーむだうん、ね。
797亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :03/10/05 00:13 ID:gnt/9zT8
>>792
相も変わらず厚顔無恥な書き込みをしている様だが、
>そして今も、ユダヤ人は割礼をもって判断されている。
こんないい加減なことを書いておいて、よくもレス先の相手を罵倒できるものだ。
アズマ氏ではないが、間違いは誰に出もある。私は君のような人間ではないので
重箱の隅をつつくような真似は好きではないが、是は根本的な間違いだから指摘しておこう。
(君のように相手を精神病理の持ち主で有るかのような中傷はしないから安心したまえ)
其れを言うなら「ユダヤ人」ではなく「ユダヤ教徒」だろう。広く知られる如く、
民俗宗教でありながら、ユダヤ教は比較的寛容な宗教である故、ユダヤ教への改宗を
受け入れる希有な存在だ。ユダヤ教の男子は生後8日目に、アブラハムに始まる神と
イスラエルの 「契約のしるし」として割礼を受け、異教徒の大人がユダヤ教に改宗するときも
割礼を受ける。
798ぁゃιぃアズマ人:03/10/05 00:14 ID:hrWu/wE3
>>764

 歴史捏造者に言われたくないなあ。お前さんたち自慰史観論者にとって、
歴史とはそれ自体としてあるものではなく、自分達のイデオロギーに奉仕すべき
侍女にすぎんのだろ(藁

 歴史を総合的に見れば、ユダヤ人などと言う実在は存在しないことがわかる。
ユダヤとは、中世から現代にかけてヨーロッパ圏に住んだ「ユダヤ」と称される
ゴミタメの住民どもが、虐げられた日常を紛らわすために作った捏造国家・捏造民族
にすぎんだろ(藁
 ユダヤ人やユダヤ文化などパレスチナ地域で展開された諸部族の離合集散の
一断面を切り取って誇張された発想にすぎない。下等なゴミタメのウジムシどもの
捏造に載せられ、古代ユダヤ人や古代ユダヤ社会の実在を真じるお前さんは、
ユダヤシンパの単なるアホだ(藁
 もっとも、民族と言う概念自体が妄想にすぎないのだから、その意味で
ゴミタメのウジムシどもが、自分達のナショナルホームを夢見るのは勝手だが(藁
799右や左の名無し様:03/10/05 00:21 ID:ZkPngwxn
>>798
ソコまで言う事はないだろう、日本も実際問題十分すぎる程怪しいの
だから、こう言うと愛国主義者からまた叩かれるのだろうが(日本だけは
歴史的に特別で正当とか)何処の民族、国家も自己の正当化を成立する為
に嘘八百うっとるがな。言ったもの勝ちという言葉通りね
800ぁゃιぃアズマ人:03/10/05 00:25 ID:hrWu/wE3
 旧約聖書とははパレスチナ地域で諸部族を糾合しようとする者が、自分達の
利権の正当性を証明するために作った捏造のインチキ文書にすぎない。ユダヤ教も
同様に、ユダヤ人たることによって利益を得る聖職者や部族・部族を糾合する階層が
民衆を支配・糾合するために作ったプロパガンダにすぎない。
 パレスチナ地域で離合集散を繰り返しつつ、それでも日々の生活を行なってきた
民衆にとって、どのような言語を使用するかとか、どのような文化を受け入れるとか、
どのような宗教を受け入れるかは、その時々の事情によって各人各様に変化したと
考えるのが妥当だろう。
 古代から連綿と現代に続くユダヤ人とは、それが存在することによって得をする
人間が信じるから実在するにすぎない。古代ユダヤ社会なるものは、パレスチナ
地域の一部指導者層のみのものであって、すべての民衆がユダヤ人意識を持ち、
ユダヤ文化を持ち、ユダヤ教に帰依していたと考えていたら、それは虚像で
しかないだろう(藁
801亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :03/10/05 00:27 ID:gnt/9zT8
>>797
ついでだが、君が「ユダヤ教をユダヤ人と言ってもいいだろう」というなら、同意するよ。
私は寛容だから、表現の定義に一方的な決めつけはしない。
君が「ローマ市民をローマ人といってもいい」と認めればだが。
802右や左の名無し様:03/10/05 00:30 ID:Ukhgwrtz
>>798
君それ言ったら、キリスト教文明とイスラム文明否定だぞ。
アブラハムを否定すると、ヨーロッパとアラブはアイデンティティが崩壊するんだから。
803右や左の名無し様:03/10/05 00:31 ID:ZkPngwxn
宗教同士はやたらと敵視したがるな
戦争が続く原因の一つでもあるんだろうが・・・
8041128:03/10/05 00:38 ID:aG2V/ZIo
>680 :亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :03/10/03 22:59 ID:fPttnEP3
>>678
>反省なら自分の勘違い、間違いを認めるところからはじめないと。
>謙虚な姿勢がない姿が哀れでならない。
と偉そうに曰っている亀哲人だが、
「昭和天皇はなぜ戦争責任を取らなかったのか」スレに興味深いやりとりがある。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1056662245/520
 520 :亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :03/10/02 10:50 ID:xLweJMy6
 (中略)
 国内が不景気になった日本は、満州を侵略して経済の行き詰まりの解決をはかった。
 1931年、日本の中国遼東半島で警備に当たっていた関東軍は満州の軍閥・張作霖の乗った
 列車もろとも南満州鉄道を爆破し、これを中国軍の仕業と言い立てて日本は軍隊を派遣し
 満州全域を占領した(満州事変)。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1056662245/522
 522 :503 :03/10/02 14:58 ID:jFkaV3EI
 (中略)
 >1931年、日本の中国遼東半島で警備に当たっていた関東軍は満州の軍閥・張作霖の乗った
 >列車もろとも南満州鉄道を爆破し、これを中国軍の仕業と言い立てて日本は軍隊を派遣し
 >満州全域を占領した(満州事変)。
 とありますが、
 当方の記憶と、当方が所有するあらゆる資料は、張作霖爆殺事件(満州某重大事件)は1928年、
 満州全域の占領を目指した満州事変(その発端である柳条湖事件)は1931年であるとあり、両者が同一でないことを示しています。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
このように、明らかな間違いを指摘されているわけですが、
彼はその後、間違いを認めましたか?間違いを訂正しましたか?
答えは「昭和天皇はなぜ戦争責任を取らなかったのか」スレを読んでみればわかります。

謙 虚 な 姿 勢 が な い 姿 が 哀 れ で な ら な い で す ね

805ぁゃιぃアズマ人:03/10/05 00:39 ID:hrWu/wE3
>>802

 宗教教義が妄想にすぎないのは事実だろう。同様に民族概念も妄想にすぎない。
自分の信じるものが非合理であると知りつつも、それでもあえて選択するのが
真のアイデンティティーと言うものである。
 無根拠性、非合理性を認めず、人々を惑わしてまで自分の信じるアイデンティティー
を他者に押し付けるのはペテンである。宗教やイデオロギーの非実用的なところは、
ことなった価値観の存在と並立しえないところだろう。宗教やイデオロギーが
他者の存在に寛容でなければ、そのような宗教やイデオロギーは世界から根絶するか
無害化しなければらんだろ(藁
806パンチドランカー
辞書的知識で相手を威嚇する天皇信奉者がいるw
というより、文字通り事典、辞書を手元においての虚勢、というべきか…
>ローマ人のパウロってだーれ??? …失礼、拝借w
このように瑣末な事項に、やたらと質問を連発しながら、しばしば逆に突っ込まれてうろたえる。
いずれにしても、むしろ瑣末な議論は天皇マニアの得意とするところである。
まぁ、それこそAsperger的、偏執、偏狭な天皇ウンチクだけにしておけばよいものを…
うろ覚えの知識を振り回すからそういうことになるw

ところで、このところ宗教論議が続いている。
帝国憲法第三条、「天皇は神聖にして侵すべからず」について一言。
憲法学的には、立憲君主制の「君主無問責」を表現したものという評価が趨勢だったらしいが、一般の理解はどうであろう。
天皇にひたすら畏敬恭順するかつての国民の姿は、カルト集団の信者を連想させる。
そこにあっては、唯一神か否か、という基本信教における高踏的?区別は意味をなさない。
例えば、ブランチデビディアンのコレシュ、オウム教のアサハラ、いずれも集団内では「不可侵の神」であった。
文字通り現人神、「いきがみさま」と受け取られていたとみるのが自然であろう。
であっての「人間宣言」であることはいうまでもない。

そもそも、憲法論的にも立憲君主制の「君臨すれども統治せず」でなく、「統治の当事者」たる天皇に「君主無問責」をあてはめることにムリがあった、といえよう。

では、また。