>>520は、果たして何を意図されたものなのかよくわかりませんが、
一応、私に対してレスをされてる以上、何らかのレスをしておこうと思います。
というわけで、
>1931年、日本の中国遼東半島で警備に当たっていた関東軍は満州の軍閥・張作霖の乗った
>列車もろとも南満州鉄道を爆破し、これを中国軍の仕業と言い立てて日本は軍隊を派遣し
>満州全域を占領した(満州事変)。
とありますが、
当方の記憶と、当方が所有するあらゆる資料は、張作霖爆殺事件(満州某重大事件)は1928年、
満州全域の占領を目指した満州事変(その発端である柳条湖事件)は1931年であるとあり、両者が同一でないことを示しています。
また日中全面戦争の発端となったのは「盧溝橋(ないし蘆溝橋)事件」であり「芦溝橋事件」ではないと思われます。
このような誤字脱字をあげつらうのはどうかと思われますが、
>>510でも「廬溝橋事件」という誤字をされていたので、
御不興を被るのを覚悟の上で、あえて指摘させて頂きます。
さて、過去を問題とする歴史学の性質上、「正しい事実」を認識することが歴史を学ぶ、もしくは議論する大前提であると思われます。
ですが、上記2点を考慮すると、亀哲人さんにおかれましては、若干、日本近代史の復習をされた方がよろしいかと思われますが如何でしょうか?