638 :
名無しさん@3周年:
MTシステムにょる地震予測、どう? 標準化と品質管理2009年 7月号、見ると、
資金・権威がほしいと明からさまに言ってることだけはようっくわかるんだがな。
平静時の波形からRT距離の式をつくり、実測波形のRT距離から予測値を求めて
実測値と比較して37頁の図11らしいが、その詳細、その後の詳細、濃霧の中なん?
RT法の計算手順を完全にわかって地震予測にあてはめりゃ、予測成功か、失敗か、
論文の重要な内容は明白。RT法わからず解説もどきの並べたては愚劣・迷惑。
ついでだが、この 7月号からはじまった「のっぽ」の与太は見っとも無い。やめれ。
639 :
名無しさん@3周年:2009/08/29(土) 06:53:23
続く 8月号はタグチが有効だから固有技術の担当者は反発・・・と。
これは、伸びきって、たらけてしまった索麺、喰えん。No more ノッポ正大師。
最高導師は官能検査再構築第19回。学生321名、紙面の目盛り間隔を測らせて
個人の測定精度を求め、心情・体調などの質問票調査と比較、明確な関係はない。
タグチ元締め気取りで分散分析表まがいの数値表をいつも大量にならべていて、
実質的な結論は、毎度、不明確、雲の中。騒ぎたてるだけ。No more Y老。
そして 9月号、ノッポはタグチの追憶。Y老はコピー画像の官能評価、もやもや。
Y老jrがオンラインQE入門。それと、オンライン・プロセスの多変量の観測結果に
MTシステムT法を使ったときの変数選択、こうゆう手法もありって感じの紹介。
640 :
名無しさん@5周年:2009/09/04(金) 20:28:55
>>606 来々週9/19に、成蹊大で開かれる研究集会の主題は、MTシステム等のタグチメソッドだが、
応答曲面法の導師筑波大の山田秀教授も発表されるようですね。確率対応法って、どういう
手法なのだろ?
■会題 タグチメソッドの理論と応用
■日時 2009年9月19日(土)10:30〜17:00
■場所 成蹊大学 8号館 201号室
■参加費 無料
■プログラム
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11:20〜12:00 2値入出力系に対する多因子要因効果の検定
青木敏(鹿児島大学), 宮川雅巳(東京工業大学)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16:20〜16:50 確率対応法と過飽和実験データの解析
山田 秀(筑波大学)
http://mid.ism.ac.jp/stats/msg00864.html
>640 情報を有難うございました。「確率対応法」はつぎの書物に基本的な説明があります。
田口玄一(1977):第3版実験計画法、下巻、34章確率対応法と殆(タイ)直交表、906-937頁
なお、このスレの
>>236 - 241 には、かなり粗っぽい説明ですが、入門的な紹介があります。
>641
>>236-241 から抜粋。それと
>>240 に補足を。
236 ・・・ やりたいのは20因子5水準とか・・・ どうすりゃ良いのよー?
237 ・・・ 田口流の要因効果図なら、田口「実験計画法3版」下巻1092頁のL50で
5水準10因子はOK、各因子の主効果だけが存在すると仮定してだが・・・横に
2枚ならべて左の表の行と右の表の行とを任意に(勝手に)組み合わせて使え
ば20因子(同906頁...確率対応法)、・・・ 真実性は??? アタればモウケモノ・・・
240 ・・・ 1枚で足りないから2枚ならべて行と行とを勝手に組み合わせてつないで
20列にするんですが、左10列は左だけで使い、そのとき、右10列のことは
平均化されていると勝手に考えて忘れる。反対に右10列は右だけで使い・・・
以下、
>>240 に補足します。行数はもとのまま50行、これを実験に使い、50個の応答。
この応答を左10列だけで解析して、まず、10要因の主効果を求める。つぎに、同じ
50個の応答を、右10列だけで解析、残りの10要因の主効果を求める。
実物を見ていないが「標準化と品質管理」誌(2008年10月-2009年3月)の連載とすれば
入門用の簡易な携帯辞書にはなるかも(地震短期予測の具体的な話はないと思う)。
初心者もいろいろだから買うに値するかってもな・・・1950年ごろ、学科の図書室には
増山元三郎や北川敏男があり、1955年ごろは、田口玄一など個人で買って持ってる
技術者もいたが、そのうち何%が実験計画法を理解/活用したかなぁ・・・
で、これからはMTシステムと呼び声につられても、結局は、どうだか???
何でもかんでも釣り込んで失敗させて泣かせては罪深いよな、田村正大師さん!!!
それはそうとして、QES会議室のシステム故障は、いつまで、あのままほっとくの?
>644 訂正 (誤)1955年ごろ → (正)1960年ごろ
QES会議室のシステム故障はほったまま、学生賞の募集とかwww、最高導師の認知症は重い。
>>648 がそのままだが 「直交表 L9であたりつけて、2-3元配置で交互作用」 てのも素直でむしろ案外いいかもね。
通常の Plackett-Burman は2水準多元配置でさまざまの要因数の主効果実験を計画できるのが特徴とされている。
Plackett-Burman の原論文の表のA部分がそれで、素数累乗形の配置とは同値でない配置も数多く含まれている。
これに対してB部分には3水準以上の多元配置で指数巡回形の配置が記載されているが、それぞれ、生成の手順が
指数巡回形でも、結果の配置は素数累乗形の配置と同値になり、わざわざ Plackett-Burman という意味は少ない。
まず2水準要因と見なして数多くの要因をA部分であたってからいくつかを3水準化して3元配置、とするのが本当に
いいのか、
>>648 引用の 「19 :あるケミストさん」 が直交表 L9と言ってる背景の事情もあったり (?) 一概には・・・
650 :
名無しさん@5周年 (≠648):2010/06/13(日) 10:35:47
651 :
名無しさん@5周年: