【クレ種】シンとしんのすけと新たな仲間達【00】

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1通常の名無しさんの3倍
2005年10月1日(土)
18:00〜18:30 機動戦士ガンダムSEED DESTINY最終回放映
19:00〜21:00 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦放映

―この日、最終回においてもなお救われなかった種キャラ達を、しんのすけが負債の呪縛から解放した―

2009年3月29日(日)
17時00分〜17時30分 機動戦士ガンダム00セカンドシーズン最終回放映

しん種まとめサイト
http://wiki.livedoor.jp/seed_sin/d/FrontPage
ガンダムクロスオーバーSS倉庫
http://arte.wikiwiki.jp/
Wシンスレ保管庫
http://mywiki.jp/134/Wシンスレ保管庫/
15代目スレ クレヨンしんちゃん SEED DESTINY 2年目
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237076981/
14代目スレ クレヨンしんちゃん SEED DESTINY
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1214329671/
13代目スレ 【まだまだ】Wしんの春日部騒動記【続くゾ】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206464197/
12代目スレ 【まだまだ】Wしんの春日部騒動記【続く】
       ★http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1205046626/
12代目スレ Wしんの春日部騒動記
       ★http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196648188/
11代目スレ シンとしんのすけは今日も春日部でお元気だゾ
       ★http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1190549523/
10代目スレ シンとしんのすけと春日部の愉快な仲間たち
       ★http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1175844634/
9代目スレ   しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの
        ★http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155008224/
8代目スレ シンとしんのすけはいつもなかよし
        ★http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1163800325/
7代目スレ シンとしんのすけのおバカな日々
        ★http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1149507645/
6代目スレ 【野原家一家】シンはお家族【ファイヤー】
       ★http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1143454784/l50
5代目スレ シンとしんのすけは一つ屋根の下
       ★http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137538695/l50
4代目スレ 昨日の放送で しんのすけ>>>シンが確立した
       http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?anime/2/shar/1128249273/l20
3代目スレ 野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
       ★http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128270089/
2代目スレ しんのすけが種キャラを解放してみた
       http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128245784.html
初代スレ  しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
       http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128175470.html
2通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 15:02:54 ID:???
物紹介(随時改訂中)

シン・・・・野原家在住、スーパーミネルバ食品担当。しんのすけの兄貴分的存在。最近免許を取った。
ルナ・・・・野原家在住、ミネルバ化粧品売り場担当。姉的存在。シンの浮気には手を焼いている?
キラ・・・・ラクスと同棲。医者。レイヤー好きのむっつりスケベ。念写や盗撮にハマる。最近免許を取った。
アスラン・・またずれ荘在住。ミネルバ家電担当。萌えアニメ好きの萌えフィギュア原型師。無限正義堂というサイトを運営している。
ラクス・・・キラと同棲。幼稚園の先生見習い。 キラのコスプレ好きに手を焼くが、自分もコスプレを行うことにより心を留めている。
ミーア・・・ユニウス芸能プロの歌手として活動。
カガリ・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査。度々無茶な行動を取る問題警官。
レイ・・・・議長宅在住。ミネルバ洋服売場担当。 罰ゲームの女装「レイナ」が伝説化。
ステラ・・・議長宅在住。メイド喫茶店員。子供たちと仲良し。
スティング・議長宅在住。家事を引き受ける。精神的に凹むと50円カオスをパチ組みする癖あり。
アウル・・・議長宅在住。遊び人。みさえを慕っている。
メイリン・・ミネルバ化粧品またはアナウンス担当。姉と出かける事もあるようだ。
イザーク・・またずれ荘在住。貧乏人間(以下2人も)。ナスカマートでバイト。
ディアッカ・またずれ荘在住。炒飯店経営、貧乏生活を送っている。
ニコル・・・またずれ荘在住。無茶をする上二人に振り回されている。
アーサー・・ミネルバ副店長。店長に振り回されている。
ナタル・・・派出所班長。巡査部長。泣き上戸。
フレイ・・・マユを引き取り共に暮らしている。
マリュー・・ムウと既婚済。専業主婦兼セーラー服店員(?)。
ムウ・・・・メイド喫茶店長。ひろしや議長とは友人。コスプレ衣装集めが趣味。
クルーゼ・・・シンとしんのすけが大好きな「アクション仮面」に、クルーゼ仮面として登場。
       劇中でネオ仮面と名乗り、アクション仮面の敵(のふり)として現れることもあった。
       (ネオ仮面とはクルーゼがケガしたため、ムウが代役として登場したときにそう名乗った)
       アクション仮面とは固い友情で結ばれている。
アンディ・・・喫茶「砂漠の虎」店長。時折話題づくりに変装する。
マユ・・・Wしんが歴史を改変したことにより生存。フレイと同居し小学生に編入。
3通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 15:04:02 ID:???
ミリアリア・・ジャーナリスト。ディアッカの店で無銭飲食するが、時折アドバイスも送る。
エル・・・・キラの手により生存。同時にキラ・ラクスと同居。マユと仲良し。
コニール・・マユ、エルと共に春日部小学校に編入。
ハイネ・・・FMカスカベ「ハイネのオールナイトカスカベ」のDJ。
ミゲル・・・そのラジオの構成。愛間ミゲルのPNで漫画家もやっている。
アイシャ・・・喫茶「砂漠の虎」店員。
ダコスタ・・・同じく、喫茶「砂漠の虎」店員。「タコスのお兄さん」と呼ばれる。
ヒルダ・マーズ・ヘルベルト 同じく、喫茶「砂漠の虎」店員。
議長・・・・野原家の隣に在住。ミネルバのオーナー。レイやエクステの保護者。
タリア・・・ミネルバ店長。酒に酔うと・・。
ユウナ・・・職業不明。カガリに過去の事ををうらまれる事も・・。
ジブリール・・・またずれ荘在住。大量の猫を引き取る。
アズラエル・おでん屋「ムルタのおでん」経営。他の3人は高校に入学。
クロト・オルガ・シャニ 高校に編入。同級生は紅さそり隊
ウナト・・・かすかべ署、署長
トダカ・・・かすかべ署、地域課、課長。警部。ナタルたちの上司にあたる。
アストレイ三人娘・・・交通課勤務。
トール・・・アー区エンジェル派出所勤務。巡査。
ノイマン・・・派出所勤務。巡査長。カガリたちのまとめ役
サイ・・・派出所勤務。なかば、強引に警官に…。巡査。
ウズミ・・・警視正。本庁勤務と思われる。お偉いさん。

基本的に、元オーブ軍人は警察官だと思われる。

スウェン・・・住居は不明。現在ムルタのおでん屋台で見習い修行中。
セレーネ・・・住居は不明。現在地元の大学に勤めながらスターゲイザーの開発を続けている。
シャムス・・・またずれ荘に住んでいる。ボーちゃんとはビリヤード友達。
ミューディー・・・現在は久里代とともにセールスレディをしているらしいが詳細は不明。
エドモンド・・・かすかべ小学校の教師にしてマユたちの担任。少々過激派。
ジブリさんちの子猫達・・・しん、きら、らくす、すてら、と種キャラの名前が付けられてるジブリ―ルの飼い猫達。
        お茶くみから看護士、柔道までなんでもこなす。中でも身のこなしを活かし、捜査チームとしての活躍が多い。
4通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 15:04:58 ID:???
王留美・・・留美はかすかべ大学に通っている。
紅龍・・・相変わらず留美のボディーガードだ。
トリニティ3兄妹・・・ヨハンとミハエルは『天使湯』、ネーナは『あ〜くえんじぇる☆』でバイトをしている。

ロックオン(ニール・ディランディ)・・・美容室プトレママイオスの店長。00組の(今のところ)最年長者であるために気苦労が多い。
ティエリア・・・プトレマイオスの会計担当。レイナに続く新たな謎の美少女ティエリーの正体。彼は肉体を持たない電脳生命体である。
リヒテンダール・・・プトレマイオス店員
クリスティナ・・・プトレマイオス店員。春日部に流れ着いた最初の00キャラ。
アニュー・・・プトレマイオス店員。イノベイター達の陰謀によって、なし崩し的にイノベイジャーとの2足の草鞋を履く羽目に陥いる

リヴァイヴ・・・生きる目的を失っていたが、アクション仮面の姿に感銘を受ける。ご当地ヒーロー『イノベイジャー』を結成した。
ヒリング・・・イノベイジャーの1人。密かに貧乳を気にしている
ブリング・・・イノベイジャーの1人
デヴァイン・・・イノベイジャーの1人。何故かリーダー格。
リジェネ・・・ぶりぶりざえもんにこき使われたり、ティエリアの影武者をやらされたりと、碌な目に遭っていない。
5通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 15:05:58 ID:???
建物、組織に関して

 春日部に増えた店のまとめ(一部仮名もアリ)
スーパー「ミネルバ」・・・タリアが店長。種死のキャラ大半が勤める、
            『春日部の子連鷹』襲来のバーゲンやミスコンとイベントが豊富。地下にはタリアの秘密部屋とアスランの製作室がある。
喫茶「砂漠の虎」・・・・・アンディが店長。店員はアイシャとダコスタ。
             人生相談に訪れる人も多そうな感じ。
おでん屋「ムルタのおでん」・・・アズラエルの経営するおでん屋。 春日部が平和なので味は上質。
フリーダム医院・・・キラが院長。
ディアッカ飯店「場酢多阿」・・・ディアッカの炒飯店。宴会の場に使われたり、ミリィに奢らされたり。
                   何より店長が店長なので儲けが悪い(?)。
メイド喫茶「あ〜くえんじぇる☆」・・・ムウが店長。 マリュー、ステラ等が店員。子供もターゲット。
銭湯「天使湯」・・・マリュ―が店長。ヨハン、ミハエルが店員の大衆浴場。
コンビニ「ナスカマート」・・・アデスが店長。シホ、イザークが店員。
ビューティーサロン「プトレマイマス」・・・ロックオンが店長。リヒティ、クリス、アニュー、ティエリアが店員。


警察関係

かすかべ署・・・主に、元オーブ軍人が勤める。
アー区エンジェル派出所・・ナタルが巡査長(班長?)。主にAAクルーが職員。

   [さいたま県警]
   お偉いさん(幹部?)
    ウズミ警視正
      |
   [かすかべ署]
     署長 ウナト警視
      |
    [地域課]
  課長 トダカ警部
      |
 [エンジェル派出所]
  班長  ナタル巡査部長
 部下長  ノイマン巡査長
部下 トール巡査 サイ巡査 カガリ巡査
6通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 15:06:56 ID:???
Wしん「♪クレしんスレとのお約束事項〜」
第1条 新規の職人さんは大歓迎
第2条 知らないお姉さんと荒らしには声をかけてはいけない
第3条 職人さんにあまり文句を垂れてはいけない(提案はよし)
第4条 AAはここぞという時にしか投下しないこと(基本はSS)
第5条 作品乞食をするくらいなら自分で書くこと
第6条 自分が投下したネタはなるべくやり切ること
第7条 SSの最後に”続く”がある場合は勝手に続きを書いてはいけない
第8条 人のネタの続きを書く場合は最初に”勝手に〜”と書かねばならない
第9条 人のネタの細かい設定は勝手に決めてはいけない
第10条 ”勝手に〜”ネタの設定は住人が相談して決めるか、本ネタを投下した人が決めること
第11条 しんちゃんが出てこないネタでもいいけど、ほどほどに
第12条 舞台は春日部と.C.EどちらでもOK
第13条 クレしん、種キャラなら誰でも登場OK
第14条 おバカネタ、感動ネタ、パロディネタ、長編何でもOK
第15条 メインはオラとシン兄ちゃんだゾ

Wしん「♪朝日がさしこんで今日も 子供は起き出すよ ルンルルーン
いけなことと 知っていてつい おバカ踊ってしまうのさ おぉ
やりたいことやれば だって毎日がおけいこ
あーんな事して! こーんな事して! おバカ治りそうもないよ〜」
7一尉:2009/10/09(金) 20:36:12 ID:???
ぼう、面白いわよ。
8通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 21:01:45 ID:???
何これ?! すごい面白い!!
「種」と「OO」と「クレしん」のキャラが勢揃い
ミューディも九里代と一緒に「オカマのおばちゃん」ってしんのすけに言われちゃうのかな?
9通常の名無しさんの3倍:2009/10/09(金) 23:32:11 ID:???
>>8
そういえばミューディが春日部に来て最初に出会った人が九里代だったとかいう話があったな。
しんのすけからはケバいおばちゃんとか言われてそう。
10通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 10:51:46 ID:???
サトー九日堂
11一尉:2009/10/10(土) 16:43:04 ID:???
叢雲劾はサーペントテール屋
ロウ・ギュールはなんでもジャンク屋
ジェス・リブルはフリージャーナリスト
エドワード・ハレルソンは春日部FC選手
モーガーンは在日米軍隊長
ジェーン・ヒューストンは英語の教師
レナ・イメリアは小学校の体育先生
バリー・ホーは旅の人
カイト・マディガンは黒人大総領の護衛の人
12通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 16:54:11 ID:???
ちょっと書いてみようかな? 面白いのは書けないけど


今日も平和でいい天気のかすかべ町、その町角に立つ2人の女(?)の影
(BGM「ターミネーター」より)
九里代「再び帰ってきた!! そう、私こそ『地獄のセールスレディ』こと売間九里代(27歳独身)!! おーほっほっほ!!」
ミューディー「センパイ、誰に向ってしゃべってるの? それに大声出すとまた『不審なオカマが騒いでる』って通報されるわよ」

近づいてくるパトカーのサイレンの音
カガリ「あれ? 『女装した男が騒いでる』って通報があったけど誰もいないじゃないか」
サイ「いたずら電話かな? 迷惑だな」
立ち去るパトカー

九里代「私は女だっつの!! 『セールスレディ緊急変身グッズ』のお陰で何とかなったわね・・・」
ミューディー「センパイが騒がなければいいだけの話なんだけどね(汗)」
九里代「そんなことより今日もガンガン売上達成よ!!」
ミューディー「はいはい(大丈夫かな、こんな先輩で?)」
13通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 16:55:19 ID:???
お使い帰りのしんのすけとシン

しんのすけ「お?」
シン「どうした、しんのすけ?」
しんのすけ「あそこにいるのはオカマのおばちゃんだゾ」
シン「どれどれ? うわ、ホントだ オカマだ」
九里代「げっ!! アンタはじゃがいもこぞう!! 何度も言うけど私は女なの!!」
ミューディー「誰、この2人?」
しんのすけ「オカマのおばちゃんのお友達? と言うことはこのおばちゃんもオカマなの?」
シン「言われてみればそれっぽいな・・・」
ミューディー「誰がおばちゃんよ!! センパイと違って私は若いわよ!!」
九里代「アンタもどさくさ紛れに何言ってんのよ?!」
シン「オカマって部分は否定しないんだな・・・・」
しんのすけ「じゃあオカマのおねいさんだね」
ミューディー「オカマからも離れろ!!」
シン「でもそのケバい化粧だとオカマにしか見えないよな」
しんのすけ「ほうほう ケバいおねいさん!!」
ミューディー「キィーっ!! 誰がケバいって?!」
九里代「(落ち着きなさい、ミューディー こぞうのペースに乗せられちゃダメよ)」
ミューディー「(一番最初にペースにハマったのはセンパイでしょ!!)」
シン「何かあんまり関わらない方がよさそうだ 帰るぞ、しんのすけ」
しんのすけ「ほーい 帰っておつや〜♪ おつや〜♪」
九里代「(今日こそ、このこぞう親に何か売りつけてやるのよ!!)」
ミューディー「(よく分かんないけど、ムカつくし賛成!!)」
14通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 16:56:30 ID:???
九里代「ねえ〜ボクたち〜」
シン「うわ?! 気持ち悪さに思わず立ち止まっちゃったよ・・・・」
しんのすけ「ぞうさんがゾワーってしたゾ・・・」
九里代「(うるせえよ!!)お姉さんたちとっても良いものを紹介してるの ママの所に連れて行ってくれないかな〜?」
ミューディー「そうなのよ お願い、ね?(ウインク)」
シン「アップで見るとさらに不気味だ・・・」
しんのすけ「ハイグレ魔王を思い出したゾ・・・・」
シン「誰だ、それ?」
しんのすけ「このおばちゃんとおねいさんとおんなじオカマの宇宙人だゾ オラとアクション仮面でやっつけたんだ」
シン「へぇ〜 MSにも乗れないのにすごいなぁ!!」
しんのすけ「えっへん!! オラとアクション仮面は正義の味方だゾ!!」
九里代、ミューディー「・・・・(またオカマ呼ばわりしやがって!!)」
15通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 17:34:54 ID:???
シン「セールスでしょ? 勝手なことするとみさえさんに怒られるので」
しんのすけ「母ちゃん、怒ると怖いんだゾ」
九里代「大丈夫よ ママもきっと大喜びするものなのよ?」
ミューディ「そそ、だからお・ね・が・い♪」

そこへ通りかかるななこ
ななこ「あら? しんちゃんとシン君 こんにちは」
しんのすけ「おぉ!! ななこおねいさん!!」
シン「あ、こんちは」
ななこ「お使いの帰り? えらいわね」
しんのすけ「当然ですゾ!! ボクはお手伝いはなんでもやるです!!」
シン「しんのすけ、気持ちは分かるけどちょっと落ち着け・・・」
ななこ「クッキーを焼いたからこれからしんちゃんの家に行こうとしてたところなのよ」
しんのすけ「おぉ〜!! ななこおねいさんのクッキー!!」
シン「ななこさんの作るクッキーうまいんだよなぁ(ルナもななこさんに習えば少しは上達するのに)」
ななこ「あら? この人たちは?」
しんのすけ「知らないオカマのおばちゃんとおねいさんだゾ」
シン「オカマみたいに見えるけど、たぶん女の人です」
ななこ「そうなの? 言われてみるとそうみたいだけど・・・・」
九里代、ミューディー「(アンタも失礼な人だな!!)おほほほ どーも♪」
しんのすけ「そんなことよりななこおねいさん、はやくはやく!!」
ななこ「あらあら しんちゃんったら慌てなくてもクッキーは逃げないわよ?」
シン「じゃあ、そういうことで」
しんのすけ「ばいばい〜 オカマのおばちゃんとおねいさん」
16通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 17:36:44 ID:???
しんのすけとシン、ななこは談笑しながら帰って行った
ミューディー「センパイ!! 私、悔しいわ!!」
九里代「耐えるのよ、ミューディー!! おのれ、じゃがいもこぞう!! 次こそ売りつけてやるわ、『地獄のセールスレディ』の名にかけて」
ミューディー「センパイ、私もあの憎たらしいコーディネーターに高価商品を売りつけてやる!!」
九里代「その意気よ、ミューディー!!」
九里代、ミューディー「おーほっほっほっほ!!」

よしなが先生「お巡りさん、こっちです! 女の人の格好をしたへンな男の人がいたんです!! ねえ、上尾先生?」
上尾先生「ははははいっ!!、わわ私も見ましたっ!!」
カガリ「でも、いないなぁ? 逃げたか? サイ、パトロールを強化して不審者をとっ捕まえてるぞ!! 腕がなるなぁ!!」
サイ「そうだな でも、始末書を書かずに済む程度にな 今月に入ってもう8枚も書いてるんだから」
カガリ「男が細かいことを気にするな!!」
サイ「・・・・(ナタル班長に怒られるのはいつも俺なんだよな)」

側にあるゴミ用ポリバケツ(セールレディ緊急変身グッズその2)
九里代、ミューディ「(だから私たちは女だっつーの!!)」

おしまい♪

っという感じですが、いかがでしょうか?
17通常の名無しさんの3倍:2009/10/10(土) 22:48:27 ID:???
前スレ埋め完了。そして九里代とミューディ新たな凸凹コンビ誕生に乙
18通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 13:28:38 ID:???
ミューディー可哀想に
ケバいだけで若いしスタイルいいし、ケバいだけで可愛いのに。ケバいけど
ミューディーも楽しそうだし、まいっか
19通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 14:59:22 ID:???
>>18
そんなに大事かよ、連呼してやるなwww>ケバい
20一尉:2009/10/11(日) 16:26:23 ID:???
無論支援
21通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 16:48:08 ID:???
新スレにいきなり駄作を投下してしまいました>>12->>16です
ベタなネタ、ミューディーのファンの方ごめんなさい
「クレしん」の世界に合わせたらガンダムキャラも性格崩壊させないと難しいですね
ホントは「プトレマイオス」に行かせるつもりだったんですが、「OO」は2期からしか見てないので
1期のキャラの性格とか分からないので「ななこお姉さん」を登場させて強引に終わらせました
今度はヒリングが「貧乳を気にしてる」とのことなので、その辺りをネタに書いてみようかなとか思ってますw
今後ともヨロです
22通常の名無しさんの3倍:2009/10/11(日) 23:26:33 ID:???
>>21
十分面白かったよw
23一尉:2009/10/12(月) 13:06:18 ID:???
新支援
24通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 13:23:07 ID:???
スレ上げないでください。
25通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 13:56:11 ID:???
>>23
メール欄にsageと入れてくれ・・・
26通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 15:30:50 ID:???
こんな所にも現れやがったか……
27通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 21:30:05 ID:???
ムウ 「な?頼むよ〜仲間のよしみでさ……じゃあ任せた!じゃあなッ」
カガリ「あ……お、おい!困るんだこんなもの私に押し付けられても……ておい!」

サイ 「どうしたんですか巡査?」
カガリ「どうもこうも……ムウの奴が秘蔵のコスプレ衣装とやらを私に一時預かってほしいと持ってきたんだ。
    近くマリュ―艦長のガサ入れがありそうなんだと」
トール「そりゃあ大変っすねえ〜」
カガリ「どうするかなこの服……仕方ない。とりあえずロッカーの中にでも入れておくか」
トール「空いてるロッカーなんてありましたっけ?」
カガリ「なけりゃ適当なロッカーの中身を取り出して、このやっかいな荷物を放り込むだけさ」

そしてカガリは一番荷物が少ないロッカ―のハンガーに、ムウの衣装を全部ひっかけて……扉を閉めた。
中に入ってた制服やなにかはパトカーの中に放り込んで……

カガリ「これでよし。じゃあ私はパトカーで地域パトロールに行ってくるから後よろしくな」
サイ 「了解です」

そしてカガリが出ていって10分後

ナタル「……みんなご苦労」
トール「ああこれはナタル巡査長……て、なんですその格好。ドロだらけじゃないですか」
ナタル「ちょっと道で車に水はねられてな。さて着替えないと……これから県警で会議なんだ」

サイ 「うあッ!?ナ、ナタルさんそのロッカー……もしかして巡査長の!?」
ナタル「ああこれは私のロッカーだが?さて着替えは………」
28通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 21:31:30 ID:???

ガチャッ

サイ 「う……」
トール「あ…」
ナタル「…………サイ。私の制服はどこへ消えた?」
サイ 「あ、あのう」
ナタル「(にっこり笑って)怒らないから言ってみ?ん?」



カガリ「さーて今日も春日部は異常なしっと。さて帰るか」
しん 「あ、いた。おーいカガリおねいさーん」

カガリ「お。しんのすけじゃないか。どうした?」
しん 「オラそこでトール兄ちゃんに出会ったんだゾ。で、伝言頼まれた。チョコビで」
カガリ「伝言?」
しん 「んでねー。なんのことかはオラ知らないんだけど〜」
カガリ「もったいぶらずに早く言え」
しん 「あのロッカ―、ナタルおねえさんのだったってさ」
カガリ「……え?」
しん 「で、服がなくて会議にナタルおねいさん行けなくてカンカンだって」
カガリ「……」
しん 「なんかトール兄ちゃんに伝えること、ある?」
カガリ「……私はこれからしばらく鉄人28号を見に行ってくると伝えておいてくれ」
しん 「おっけ〜♪」

そんなわけでカガリは、ほとぼりが冷めるまで神戸市に逃亡した。
29通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 22:22:33 ID:???
今回はナタルは何を持ち出すのやら・・・
30通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 22:35:43 ID:???
お台場のファーストGに乗って(しかもフル装備で)襲撃しにいったぞ!
31通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 22:38:42 ID:???
この後カガリにナタルからきっついお仕置きがあるのかww
あの人の性格を考えると怖いような楽しみなような??
どこへ逃げてもたとえ地の果てまでも追いかけてきそうだ
32通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 23:05:49 ID:???
神戸を舞台に繰り広げられる、ナタルのお台場ガンダムVSカガリがリモコン操縦する神戸鉄人28号

ナタル「カガリ巡査ァァァ!今日という今日はもう許さん!覚悟ォ―――ッ」
カガリ「こいつ動くぞ……?い、いけ!鉄人!」

その様子を生中継のニュースで見ながら

レイ 「ある意味夢の対決だな」
シン 「いけ鉄人!パンチだ!キックだ!敵に渡すな大事なリモコンッ」
ニール「へーうちのオーガンダムに似てるんだな。あのお台場の奴」
風間君「い、いや。むしろあちらが元祖というか……怒られますよ?そんな事言うと」

しん 「いや〜オラがロイヤルチョコビと引き換えで、ナタルおねいさんにカガリおねいさんの行き先教えておいてよかったですな。」
風間君「よくないだろ!どうするんだよこの後始末!」
マサオ「……このバトル、しんちゃんが仕掛け人だったんだ?」
33通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 23:31:32 ID:???
アスラン「あーくまがまちーをーねらーってーるー♪」
ニコル「そっちじゃないと思いますよ・・・」
34通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 23:36:19 ID:???
ナタルがお台場ガンダムのコックピットでアムロのノーマルスーツ姿、カガリがリモコン手にして正太郎の服着ているのを想像しちまったじゃないかw
35通常の名無しさんの3倍:2009/10/12(月) 23:51:49 ID:???
このあとナタルからカガリに下る罰は・・・・
ムウから預かったコスプレ衣装の中から最もカガリが苦手で着るのを嫌がりそうな
「フリルがいっぱいついたゴスロリ風ドレス」を着てパトロールとか?
「いつもガザツだから思いっきり女の子らしくしてあげる」とか言いながら
アストレイ3人娘が張り切って嫌がるカガリにメイクとかしそうだw
36通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 14:07:01 ID:???
ガンダムと鉄人がνとFXに魔改造されました。
37通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 18:02:42 ID:???
マユラ 「でっきあっがりィ〜〜♪……どう?」
サイ  「へ、へえ……これはなかなか」
ナタル 「罰としてしばらくその服装で勤務していろッ」
カガリ 「な、なんだ?これはなんの罰ゲームなんだおい!?」

                ,. -‐'' ´ ̄ ̄ ̄` ー-、      
               /            \
               /  //          \
             /   / /          ヽlヽ `、
            /   / / /l/l      ∧ l、   `、
           //| レ'  ム /-Vvヽ    /ー! j-!     |
           レ' | !   レV,.,.,.トヒ`、 / /レ-Vt/)jリ  、|
             レ'!   i'イ(ン::j`  ∨V ´f'ノ::)゙y'メ  {ヽ
              | |ヽ !`ー‐''´  i  `ー-'- /  i
               ヽ| \、"'゙'゙゛   l   "゙'゙'゛ノイ   `、
              //! lゝ.     _..._      ノj  j ト、
              /'j_!  l:::ヽ、  ´二`    /::il ノ ! )
                / l  l:::::::`i 、  ´   ,.イ:::::::/ / /       
      r< ̄´`ヽ_   lト、l /:::::| ` ー‐'´  !::::::j / ノ
      |  ヽ| :::::| >r―''''´ \     /^ヽ、._    _,..-ー n
    _∠}_,,.-(  //¬゙i      \  /      ̄/'´  _..__」 ヒ>、
   (      〉 ::|L  Lヽ、,へ^ヽ-、 .癶  _,..-、  「ニ二、 |ヽ   .)
   \   /  ''' | /  r’ー    | ̄`/  ''ーへ「`丶/ `ー' `、 {_
    _) /      |/ j (     -、| /ー-、   ⌒)、 (      ヽ   `ヽ
   (/      |. /'/\__」'´   ヽ、  ヽ_,. ‐ー、〉  ヽ     `\ r'´
.   /     ::  ヽ/ ,'     〕     ト、  }    V   )     `、 >
   ゝ       :  | .i    /  r‐''⌒V}  人    ゙i゙i  |   ,    V
   ヽ.  -… ::,:'  | |   |○  j   ヽj/○ヽ    ! ゞ |_ _ノ     }
    ゝ、   :. r'´\   L_.∧    ヽ  /    }ノ り_      ノ
      ` ー_ __i   `、   /  ヽ    V      ,'ゞ、  ``丶 _/
            ヽ   ヽ /   ∧    `、    /  /__,..-ー'´
             |    '´    /  i    ヽ  /  /


シン  「はあ〜……これはなんというか。人間ってやろうと思えば化けるもんなんだな」
しん  「なにげに失礼なこと言ってない?」
キラ  「………あ。あれ?」
アスラン「どうしたキラ」
キラ  「いや、これは……もしかして…………新たなるフリーダムの予感?」
風間君 「カ、カガリさんにまで萌えると言うんですか!?」
アスラン「こ、この底なしの……フリーダム野郎ッ」

キラしん「いやあ〜それほどでも〜〜♪」
2人  「誉めてないッ」
シン  「なんでしんちゃんまで照れるんだ」
38通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 19:44:27 ID:???
ナタル「パトロールも食事もトイレも私が常に一緒にいてやろう」
カガリ「えーーーっ!!(こっそり着替えようと思ってたのに・・・)」
ナタル「『こっそり着替えよう』と思っても無駄だ 私の監視の目からは逃れられん」
カガリ「はうっ・・・・・(ガックリ)」

しんのすけ「ほうほう 大変なことになりましたなぁ」
シン「やっぱりナタルさんってコワいわ」
キラ「カガリ〜♪ こっち向いて微笑んで〜♪(デジカメスタンバイ)」
風間君「この人もこの人で・・・・」
アスラン「・・・・君らはこんなダメな大人になっちゃダメだぞ」    
39通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 20:53:51 ID:???
>>38
アスランお前微妙に人の事言えないだろwww
40通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:00:36 ID:???
アスランはコレをガレキにしてそうだw
41通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:11:54 ID:???
トダカ「勤務ご苦労 随分とにぎやかだな」
ナタル「こ、これはトダカ警部! どうかなさいましたか?」
トダカ「いや、近くまで来たものでね ちょっと様子を見に来ただけだ 楽にしてくれて構わんよ」
ナタル「そうでしたか」
トダカ「ん? カガリ巡査、その格好はどうした?」
ナタル「あ、これはカガリ巡査がまた・・・・」
カガリ「(これは使える!!)これは『ナタル班長提案』による『市民との交流を深める』ためなんです!!」
ナタル「お、お前何を?!」
トダカ「ほう、確かに市民のみなさんも集まっておられるな」

キラ「カガリ〜♪ スマイル、スマイル♪」
しんのすけ「カガリおねいさん ヒュ〜、ヒュ〜♪」

カガリ「で、まずは私から着替て、次はナタル班長が着替えられるところだったんです!!」
ナタル「なっ?! 何を言い出す、カガリ巡査!!」
カガリ「あれ〜?『よもや』班長が『提案』した『市民との交流』なのに『自分だけ嫌だ』なんて言いませんよね?」
ナタル「ぐっ、貴様!! 私まで道連れにするつもりか!?」
カガリ「道連れだなんて 『市民交流のため』ですよ ここは『上司』が『模範』を示さなければ!!」
トダカ「ハハハ、カガリ巡査の言う通りだな よし、私が許可しよう ナタル君も着替えたまえ!!」
ナタル「えー!?」
しんのすけ「おー!! ナタルおねいさんもオシャレするの? オラ見たい〜!!」
キラ「ぜひぜひ〜♪ 大歓迎っすよ〜♪」

アスラン「・・・・考えたな、カガリ あれじゃあナタルさんも断れない」
風間君「意外と機転がきくんですね、あの人・・・」
シン「というよりヤケクソって感じもするけどな」 

ネネちゃん「ということはわたしの出番ね!!」
しんのすけ「おぉ!! ネネちゃん、いつからそこに?」
ネネちゃん「細かいことは気にしないの ナタルさんの様な女の人はこういう服の方がウケると思うの」
しんのすけ「おぉ!! お色気タップリな服〜♪ お胸も太もももバッチリですなぁ」
キラ「こ、これはぜひ見たい!! うっ、鼻血が・・・」
シン「ちょっと、キラさん!? ティッシュ、ティッシュ!!」
アスラン「・・・・カオスだ」
風間君「ダメな大人の展覧会みたいですね・・・・」
42一尉:2009/10/13(火) 21:28:20 ID:???
面白い支援
43通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:30:24 ID:???
カガリ→両津
ナタル→大原部長
に見えてきた。
44通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:35:13 ID:???
>>43
あながちその表現は間違ってない気がする
アスランはドレスアップしたナタルの姿もちゃっかりガレキ作成するなw
45通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:46:45 ID:???
そのAAも期待していいのかーー!?
46通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:53:16 ID:???
アスラン「みんな誤解をしているな。俺は……三次元には興味ないッッ」
シン  「胸を張って誇らしげに言うことかよ」
アスラン「三次元のコスプレカガリやナタルをガレキにしたって、所詮は同じ三次元だ!」
しん  「まあ言わんとしてることはわからなくもないですな」
アスラン「俺は二次元を立体化することに己の使命を感じている……これは今の俺のアイデンティティーだ」
キラ  「分かる、分かるよアスラン〜。僕もコスプレ撮影には美学や誇りがあるからね〜!」

アスラン「だがカガリ・ナタルコスプレを萌えイラスト化し、しかる後に俺が造型するなら話は別だ。
     それぞれ限定50個で1個5千円ッ!さあ早い者勝ちだァ!」
3人  「さ、最低だ!やっぱりアスラン(にいちゃん)は最低だァ〜〜〜〜(ゾ)」
ミゲル 「……ふう。久しぶりにいい仕事したな」

カガナタ「とりあえずアスラン、こっちの暗い隅っこにこい」
47通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 21:57:50 ID:???
「ヒリング貧乳ネタ」を書くつもりだったけど、「ナタルのお仕置き」として>>35を投下してしまったw
>>37さんがAA付きでプロローグを書いてくれたので>>38>>41と続きを書いてしまいました!!
ごめんなさい!!
48通常の名無しさんの3倍:2009/10/13(火) 22:28:08 ID:???
GJ、面白かったよww
49通常の名無しさんの3倍:2009/10/14(水) 06:54:50 ID:???
こんなスレあったのかwww
種も00もクレしんも好きな自分歓喜

時間できたらまとめて読むわwwww
50一尉:2009/10/14(水) 18:46:24 ID:???
支援
51通常の名無しさんの3倍:2009/10/14(水) 22:34:12 ID:???
何故いちいち上げる?
52通常の名無しさんの3倍:2009/10/14(水) 23:11:13 ID:???
コイツにゃ何を言っても無駄だよ……
53通常の名無しさんの3倍:2009/10/15(木) 09:30:51 ID:???
何このスレ…
スレタイ見てると泣けるんだけど
54通常の名無しさんの3倍:2009/10/15(木) 16:54:01 ID:???
園長「遅くなりやした!」
シン&ルナ「ぎゃあぁぁーーーっ!!!」
レイ「……」
しんのすけ「組長、顔が恐いゾ」
園長「僕は組長じゃなく園長。それに顔が恐いのは生れつきだから仕方ないの」
しんのすけ「ほうほう」

ルナ「あ〜びっくりした。あんな顔の人が生まれるのはナチュラルならではね…」
シン「いや、オーブに住んでた時もあんなのいなかったよ…」
レイ「(この男もまた遺伝子の被害者か…そしてその負の可能性を全て取り除いた素晴らしき結果、キラ・ヤマト。許すわけにはいくまい…)」
園長「おや、金髪の君。どうしたんです?恐い顔しちゃって」
レイ「…………」
55通常の名無しさんの3倍:2009/10/15(木) 23:39:31 ID:???
ニール「俺が知ってる奴がよく『俺がガンダムだ!』とか言ったりしてなあ……」
しん 「ほほーそりゃぶっとんだ兄ちゃんですな」
キラ (俺がガンダム…?ガンダムというとMSのOSの頭文字をとったアレかな……?でも俺がっていうのは……ああそうか!)

キラ 「初音ミクですねわかります」
ニール「なにを言ってるんだお前は?」
56通常の名無しさんの3倍:2009/10/16(金) 14:32:52 ID:???
何でそうなるんだ?wwww
57通常の名無しさんの3倍:2009/10/16(金) 16:41:29 ID:???
キラもアスランもダメ人間過ぎて・・・・www
58一尉:2009/10/16(金) 20:31:19 ID:???
支援
59通常の名無しさんの3倍:2009/10/16(金) 22:23:18 ID:???
シン 「たまには俺も身体動かすか。という事で今日はみさえさんから聞いたバッティングセンターに来てみた」
ルナ 「あのピッチングマシンからボールが打ち出されるから……で、後はタイミングよく打ち返すだけでしょ?軽い軽い♪」
しん 「んじゃはい。ルナおねいさんバット〜」
シン 「怪我だけはすんなよなルナー」
ルナ 「ケガなんかするわけないじゃない。さあこいッ」

ズド―――ンッ

ルナ 「……え?」
しん 「見送りすっとら〜いく!」
ルナ 「え……?え?な……なに?なによあれ!ボールがもの凄いスピードで目の前をうなり上げてすっとんでいった……!
    こ、怖いなんてもんじゃないわよ!なんなのこれッ」
シン 「だから言ったろ。コーディでも慣れてないと豪速球を目の前で見るだけでもキツイんだよ。ましてや打つなんて無理無理」
しん 「ちなみにマシンのスピード設定は時速300キロだゾ」
ルナ 「ちょっとぉ!サンダ―バキュームボールと同じ速度の球なんて打てるわけないでしょうがあ!もうやめた!私やめた!」
シン 「やれやれ……じゃあ今度は俺が。ほッ!」

カキーン!

しん 「お。ほーむらーん♪」
ルナ 「嘘……片手で軽々と打ってる」
シン 「まあ金属バットだしな、と。ていッとりゃッ」

カキ―ン!カキ―ン!

ルナ 「なんでシンはそんなに軽く打ち込めるのよ?」
シン 「ま……以前アウルの奴によく連れてこられて勝負させられたからな。慣れもするさ」
しん 「オラも上手いんだゾ。やろうと思えばバントでホームラン打てるし♪」
ルナ 「……燃えプロ?」
60通常の名無しさんの3倍:2009/10/16(金) 23:19:48 ID:???
燃えプロって、バントでホームラン打てるの?w
61通常の名無しさんの3倍:2009/10/16(金) 23:50:12 ID:???
バントホームランはいつ見ても吹く
あと「バーカ」の音声が妙に生々しくてムッとする
62通常の名無しさんの3倍:2009/10/18(日) 10:55:04 ID:???
保守
63一尉:2009/10/18(日) 14:14:36 ID:???
保守
64通常の名無しさんの3倍:2009/10/19(月) 20:44:24 ID:???
シン 「おーいルナー。あれ、でかけてるのかな……前にルナに貸した(というか強奪に近い形でもっていかれた)
    はじ○の一歩の最新刊が急に読みたくなったから返してもらおうと思ったのに……」

しん 「シンにいちゃんルナおねいさん探してんの?」
みさえ「ルナちゃんなら、さっき髪切ってくるって美容院に行ったわよ」
シン 「美容院?」
みさえ「ほらロックオン君たちがやってるプトレマイオス」
シン 「ロックオンさん?………あれ、なにかがひっかかるな。なんだろ………………あッ!い、いけないッ!」
しん 「ど、どしたの?」
シン 「トレミーへ走るぞしんちゃん!なんとしてでも彼らにルナの髪を切るのをやめさせなければッ!ルナが危ないッ」
しん 「ふえ?」

その頃。プトレマイオスでは

ニール「それでは短く調整するだけでいいのですね?」
ルナ 「うん。お願い」
ニール(さてどこからハサミ入れるか……む?こ、これは……!)

シン 「はあ、はあ……ま、間に合え!早まるな……早まるなよロックオン・ストラトスッ!それは禁断の果実なんだァ―――ッ!」


しん 「とうちゃ〜く!」
シン 「ルナ!無事か!?」
ルナ 「あら?シンじゃない。どうしたの……と、とと……(ゴインッ!)あ、あいたァ〜〜」
しん 「あらま。ルナおねいさんコケて頭ぶつけたゾ」」
シン 「……お、遅かった」

ルナは歩くたびに方向やバランスを失い、コケたり壁に頭打ちつけたりしていた。
そういえばよくよく見ると……ルナマリアになにかが足りないような……

シン 「ロックオンさん。あなたルナのアホ毛……切りましたね?」
ニール「……す、すまん。見ているうちにどうしてもちょん切りたい衝動が抑えきれなくて……」
クリス「あの、なんでこの毛を切ったとたんにルナマリアさんが千鳥足になるんです?」
しん 「いやーそのアホ毛はねー?ルナおねいさんの、なんていうかセンサーを兼ねてるんだゾ」
シン 「ま、テレビのアンテナみたいなもんですよ。このアホ毛がないとあいつ、身体の各感覚が微妙におかしくなって
    ごらんの有様だよ!になるんです」

ニール「お、おいおいそんな大事なもん切ってしまったのかよ!俺なんということをしてしまったんだ。ど、どうすればいい?」
しん 「ん〜そうねえ。じゃあとりあえずこのアホ毛をですな……えい!」

しんのすけは切られたアホ毛をルナの頭に挿した。

ルナ 「……ふう落ち着いたわ。ありがとしんちゃん」
しん 「いやいやどういたましまして〜」
シン 「ま、応急処置はあれでいいでしょ。明日になれば新しいアホ毛が生えてくるから大丈夫ですよ」
ニール「……俺、ずいぶん春日部に慣れた気がしてたがまだまだだったな」
クリス「ここじゃあクレしんキャラどころか種キャラまで人外の存在なのねえ……」
65通常の名無しさんの3倍:2009/10/19(月) 23:04:41 ID:???
ルナのアホ毛は猫のヒゲかよww
66通常の名無しさんの3倍:2009/10/19(月) 23:17:36 ID:???
ごらんの有り様だよのセリフは偶然なのかアーサーから聞いたのか…。
67通常の名無しさんの3倍:2009/10/20(火) 22:08:29 ID:???
保守
68通常の名無しさんの3倍:2009/10/20(火) 23:38:09 ID:???
>>65
で取ったら方向感覚がアホになるとw
69通常の名無しさんの3倍:2009/10/21(水) 00:13:21 ID:???
ミッチー「それじゃあクリスさん頑張ってね!」
クリス 「あ、はい。どうもありがとうございます」

風間君 「あ……あそこにいるのはクリスティナさん、かな?」
シン  「春日部随一のバカップルの片割れとなに話してたんだろ」
しん  「よっクリスおねいさんお元気〜〜♪」
クリス 「あら。しんちゃんにシン君に……風間君」
風間君 「ミッチーさんとなに話してたんですか?」
クリス 「え?あ……ちょっと……そのリヒティとケンカしちゃったから……仲直りの方法教えてもらってたの」
シン  「ケンカ、ですか?」
クリス 「ゆうべ、ちょっとしたことで言い合いになっちゃってね」

しん  「でも仲直りなんていったってねえー。あのふーふはしょっちゅう痴話喧嘩してはいつも父ちゃん達に仲裁頼んでるんだゾ」
クリス 「え…そうなの?」
シン  「ああそれですーぐ仲直りするんだよな。本気で喧嘩してるわけじゃないから」
風間君 「まあ見てて暑苦しいほどのバカップルだからねー」
シン  「だからリヒティさんも大丈夫なんじゃないスか?ちょっと話し掛けたらすぐ仲直りできそう」
クリス 「そ、そういうものなのかな……」
しん  「あの兄ちゃん、頭が単純だからだいじょーぶだって♪」
風間君 「きっと今ごろクリスさんにどう謝ろうかうじうじ悩んでたりして?」
シン  「あーありうるなーここぞという時以外気が弱そうだもんな〜」

3人  「ははははは………♪」
クリス 「やめてください!」
しん  「え?」
クリス 「リヒりんの悪口は私が許しませんから!」
シン  「リ…………?リヒりん……だと?」
クリス 「え?あ…ま、間違いです!い、言い間違いッ!と、とにかく……リヒティを悪く言うのはやめてくださいね!」
風間君 「……はい気をつけます」


春日部に新たなバカップル誕生の悪寒、いや予感がするようなしないようなWしんに風間君であった。
70通常の名無しさんの3倍:2009/10/21(水) 04:08:45 ID:???
まさかのフラグwwwリヒりんって言いにくそうだなwwwww
71通常の名無しさんの3倍:2009/10/21(水) 11:16:41 ID:???
クリスはクリッチーかw
お菓子みたいだw
72通常の名無しさんの3倍:2009/10/21(水) 20:19:47 ID:???
リヒティ(リヒりんとクリッチーじゃ語呂が悪いかなあ……?じゃあ逆にしてみるか。となると……)

リッチー
クリりん

マサオ 「ふはははは。お前もすぐにあのソレ☆スタと同じようにしてやるわー(棒読み)」
リヒティ「あのソレ☆スタ?クリりんのことか……?クリりんのことかァ――――ッ!」

リヒティ「……」
クリス 「いくら愛称でも私その呼び名だけは嫌」
リヒティ「う、うえッ?クリス僕の考えてる事わかるの!?」
73一尉:2009/10/21(水) 22:33:47 ID:???
支援
74通常の名無しさんの3倍:2009/10/21(水) 22:36:55 ID:???
>>72
クリりんはやっぱり駄目だなww
75通常の名無しさんの3倍:2009/10/23(金) 01:00:13 ID:???
クリス「でもクリッチーも嫌ね。うーん…………プリティーウィッチークリスっちー?これならまあ……」
マユ 「はッ!新たな魔女っ子登場の予感!?」
風間君「ああ、もうなにがなにやら……」
しん 「次(のネタ)いってみよう!」
76一尉:2009/10/23(金) 20:32:13 ID:???
以遠
77通常の名無しさんの3倍:2009/10/24(土) 19:43:19 ID:???
しん 「なにこの過疎」
シン 「みんなどこに消えたんだ……?貧乳ネタとやらはどうなったんだ」
78通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 21:14:06 ID:???
そろそろ寒くなってきた秋のある日。フリーダム医院にて

ラクス 「こほっ!こほっ……!」
キラ  「風邪かいラクス?」
ラクス 「い、いえ咳だけですわキラ。そろそろ寒くなってきましたから身体の管理には気をつけないといけませんね」
キラ  「うんそうだね」

シン  「あのキラさん?こっちの治療を途中でやめないでくださいよー」
キラ  「え?ああごめんごめん。でも珍しいねー君が階段から転げ落ちるだなんて」
シン  「ヘッドフォンで歌聴きながら荷物を2階に運んでたんですよ……なんか後ろでルナに呼び止められたような気がして」
キラ  「振り向いた瞬間にバランス崩してコケた、と。ちなみに聞いてたのは…」
シン  「もちろんミーア・キャンベルの新曲っすよ!」
キラ  「あーやっぱり〜〜♪僕も予約してCD買ったけど、いいよねあれ!」
シン  「しばらく中毒状態ですよ♪聞き飽きるまでしばらくエンドレスエイトでかけまくりがデフォってもんですわ」
ラクス 「……」

キラ  「はい終わり!お大事に……てどうしたのラクス?怖い顔しちゃって」
ラクス 「……私ひさしぶりに歌いたくなりました」
シン  「へ?」
キラ  「え……いや、やめといた方がいいんじゃないかな。だって咳してるんでしょ?」
ラクス 「いいのです!ごほっ!私だって一時代を築いた歌姫なんですから!ミーアさんには負けません!
     ま、まだまだいけるはずなんです!こほっ!」
キラ  「な、なに言ってるのさ!?」
ラクス 「それでは歌いますわ!こほっえーと曲は……適当に静かな夜に、あたりを。こほっ」
シン  「え?あ、あのちょ…」


……ラクスが歌いだした瞬間。歌声に身体が吹き飛ばされたようだ、とキラ・ヤマトとシン・アスカは後に語った。
感覚的や比喩ではなく、本当に吹き飛ばされたのかもしれない。
なぜなら歌い終わった後キラの診察室もあちこち散乱しまくって、滅茶苦茶な状態になってたからだ。
さらに2人はラクスがどういう歌詞を歌ったかまったく聞こえなかったという。
咳による咽の変調、音程の微妙なずれ、いろいろな要素が重なりラクスの歌声は2人の耳にもはやこうとしか聞こえなかった。

ホゲ〜〜〜〜〜!

………と
79通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 21:15:07 ID:???

ラクス 「しずィかな〜〜夜にィィ〜〜〜!ごほっ!こほっ!…………あら?」

シン  「う……うう……?や、やっと終わった……か」
キラ  「な、なにこれ。酷いよラクスこれはいくらなんでも」
ラクス 「す……素晴らしいですわ……!」
キラ  「え」
ラクス 「私にまだこれだけの歌唱力があるだなんて思ってもみませんでしたッ」
シン  「え?ええ〜〜〜?」
ラクス 「これは是非ともみなさんにもお聞かせしてさしあげなければ……そうですわ!リサイタルを開きましょう♪」
キラ  「リ、リサイタル!?」
ラクス 「ええ!こほッ空き地に特設ステージを作って春日部のみなさまをお招きするのです♪」
シン  「あ、あのちょ」
ラクス 「ではお二人でチケットをお売りになってきてくださいな♪一枚200円ですわ。さあ私は衣装その他の準備をしなくては〜♪」
シン  「あ、あの……お―――――いッ!?」

シン  「……ど、どうするんです?」
キラ  「どうしようか……ラクスはああ見えてやると言った以上は絶対やり抜く性格だしなあ」
シン  「のん気なこと言ってる場合じゃないですよぉ!あの殺人音波をみんなに聞かせるっていうんですか!?
     お、俺はそんな残酷なことできませんよォ!」
キラ  「僕はラクスが怖いからチケット売りにいくけどね」
シン  「あ、あんたって人はァ〜〜〜〜〜!」

キラとシンは渋々ラクス・リサイタルのチケット売りに知人の家を奔走した。
なにせプラントの歌姫の復活コンサートだから、まあなんだかんだ言って全員買ったのであった。しかも喜んで
でリサイタル当日……
80通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 21:16:08 ID:???

空き地の特設ステージの周囲には、久しぶりにラクスの歌が聞けるという触れ込みで集まった観客で満ち溢れていた。

しん  「いやーたくさん集まったもんですなー」
シン  「よしゃあいいのに……なんでみんな律儀にリサイタルに来るんだよォ……」
しん  「で?オラはこの耳栓してればいいわけ?」
キラ  「うん。僕が特別に北春日部博士と共同研究で作っといた特別製だよ。それ付けてりゃたぶん大丈夫だと思う」
シン  「できれば……全員のぶんを用意してあげたかった」

キラ  「救急車も手配済みだからいざというときはしんんちゃん頼むよ。じゃ……」
しん  「あれ、2人してどこ行くのさ?」
シン  「い、いや…ほとぼり冷めるまで身を隠そうかと思って。いくら声が酷いからってラクスさんを叩く奴はさすがにいないだろ?」
キラ  「実際に恨まれるのはチケットを売りさばいた僕達、さ」
しん  「ふーん」
シン  「しばらく俺の実家にでも行ってるから店長によろしくなしんちゃん」

ラクス 「みなさ〜ん!このたびは私のリサイタルにお越しいだだき大変感謝してますわ〜♪こほっ」

キラ  「うッ!も、もうすぐ始まる!?」
シン  「じ、じゃあしんちゃん後は頼んだッ」
しん  「ほ〜い。いってらっしゃ〜〜い♪」


こうして風邪声ラクスの阿鼻叫喚のゴッドボイスが放たれた春日部から、キラとシンの新旧主人公コンビは逃げ出した。
81通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 21:36:24 ID:???
ラクスはジャイアンかよww
シンとキラも、高飛びするなんてひどすぎるww
82通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 22:44:06 ID:???
きれいなジャイアンがミーアなんですね
83通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 23:16:11 ID:???
ミゲル「歌手が風邪などなんて愚かな。」
ハイネ&ルナマリア「「全くだ。」」
84通常の名無しさんの3倍:2009/10/25(日) 23:55:22 ID:???
ラクス「これはというのもキラが医者のコスプレをして、
私に風邪のワクチンを打たなかったからですわ!」

キラ「(影から)僕は医者なんだけど・・・。」
シン「(シッ、もう少し逃げましょう)」
85一尉:2009/10/26(月) 21:03:04 ID:???
ジェス「これじゃあとうするだい。」
8「さあな」
86通常の名無しさんの3倍:2009/10/27(火) 21:39:15 ID:???
キラ 「まあとりあえず、僕とシン君とで(ほとぼりが冷めるまで)旅に出ることになったわけだけど」
シン 「……それはいいんですけど。この建物なんなんです?」
キラ 「ああこれ?僕達の旅の拠点コスプレ写真館さ!」
シン 「ここでもまだコスプレにこだわるのかあんたは……」
キラ 「さて最初の世界はどんなフリーダムが待ち受けてるのかな〜?」
シン 「最初の……それってどういう」

?? 「きゃー!助けて〜〜〜!」
シン 「うおッ!?なんか小さい女の子がロープで縛られて吊るされてる!?」
キラ 「ああなんか怪人みたいなのもいるねー。古典的というかなんというか」
シン 「の、のんびり観察してないで助けないとッ!」

?? 「ワ〜〜ハッハッハッ!ワ〜〜ハッハッハッ!」

シン 「こ、この聞き覚えのある高笑いは!?」
?? 「アクション仮面!参上!」
ミミ子「アクション仮面!来てくれたのね!」
キラ 「なるほど。アクション仮面の世界か」
シン 「アクショ……て、てことはなにか?さらなる異世界に迷い込んだのか俺たちは?」
怪人 「誰だ貴様らは!」
キラ 「覚えておきなよ。僕たちは……ただの通りすがりのW種主人公だ!」
シン 「えッ!?なんか話進んでる?」
キラ 「シン君!ガイアメモリを!僕達もアクション仮面とともに戦うよッ」
シン 「そりゃWはWでも違う番組のWでしょうがァァァ!」
キラ 「さあお前の罪を数えろ!」


キラ 「ふう終わった……この世界は救われたっぽい。さて次の世界はカンタムか、それともマリーちゃんの世界か」
シン 「帰りたい。はやく野原家に帰って今日という日をただの思い出にしてしまいたい……」
87通常の名無しさんの3倍:2009/10/27(火) 22:42:16 ID:???
ディケイドとライダーWネタかw
88通常の名無しさんの3倍:2009/10/27(火) 23:11:22 ID:???
なんかシャイニングのゼロと月姫の志貴風なキラシンが大暴れするのを妄想した。
89通常の名無しさんの3倍:2009/10/28(水) 08:56:28 ID:???
そんなキラが「介入した」せいでそれぞれの世界が崩壊の危機に・・・。
90通常の名無しさんの3倍:2009/10/28(水) 17:06:12 ID:???
>>88 そうなったらキリヤ風のアスランと両儀式風のルナも来そうだな。
ラクスが見たものをねじ曲げ、砂漠の虎は帝国の皇帝に…分かりにくい中の人ネタでスマン。
91通常の名無しさんの3倍:2009/10/29(木) 20:36:59 ID:???
またしても無理矢理なネタの組み込み方

シン「しかし、いつになったらほとぼりが冷めるんだろう。」
キラ「コスプレ写真でも見て時間を潰そうよ。」
シン「どうしてそんなものを、ああラクスさんに処分されない為か・・・。」
キラ「たとえば、この子とかさ・・・。」

コスプレ会
ムウ「今日は新任のコスプレ役を紹介するぞー。」
しん「新任?」
シン「新しい人ってこと。」
ディアッカ「まだ一人増えんのかよ。」
シン「そうか、道理でステラがここにいるわけだ。」
ステラ「うん、お話したら、一度やってみようかなって。」
キラ「友達の誰かってこと?」
ステラ「うん。」
ムウ「よし、でてこい!」
ネーナ「はぁい、どうかしら。」
しん「おお、ネーナおねいさん!」
キラ「しかもスク水!」
ディアッカ「グゥレイト!」
シン「誰かは予想はついてたけど、これは・・・。」
キラ「ぼ、僕のフリーダムがまた一つ・・・。」
ネーナ「・・・な、何なのよこの騒ぎ・・・
私はただ着てみたらって言って着ただけなのに。
よーし、それなら・・・」
92通常の名無しさんの3倍:2009/10/29(木) 20:54:54 ID:???
ネーナ「萌えちゃえばいいよっ!」

                   ,. ;‐_  -───- 、_   , -―- 、
                 ,. ‐y' /,´ ―― _     `く─ 、  \\
             / __{ {´   ―  、\   / ヽ  ヽ   ヽ
               //  `        ヾ.\´   //! l,     l
             V   |      \   \/ //||l     |
           / / | | |   、 、  \   ヽ. / バ{     |
           V  | | |、   ヽ ヽ   x‐   \/ ハ l  l {
              l | l┼!、ヽヽ ヽ>x≦z__ \   ` =‐. i、  ヽヽ
              l | 、ヽl‐ミ、\ヽ.\/r彳て癶≧=彳| l\\∨`\
            )ノヽ ヽj代心 ` ーヽ レひリ,  }|l || ',  `_ソ
           ノ`ノフ >ヽ、Yリ  .  ┴‐: ´、ノノィ。ノ 、ヽ
      jヽj゙ヽ ー''^¨´ゝ (ハ `¨ノ .  . : .   i、__ア   ゝ\__ノ
      /!゙iリ ノ       ``ム ヽ '    ,     ゝ┬    ヽ <
.     jノ j_ {        _   j\ `¨¨´   ,  /      \ \
.     /_ノノィ   _   ((_ノ  丶、   .イ   :f      ヽ   、 \
    /´/, j  ,r'´ノ    ア  ,   / ` T ´    , | l   | l  |  、 ヽ ヽ
    f '/ , `''´/   //{ /  ||ノ      lヽ|  ノ / /    ヽlヽ l
    | ´  /   /    い レ^、  |//      |∠.. ヘ/ /_    ( ン 、
    |   {  ノ       , '  ∧   レ/ `    ´ ̄!:::::::::::{  { / `丶、ヽ\__)
    l   ィ      /  メ..ノ ノ/         j::::::::::::iヽ l′    \ ー ´
.   ′  ,′     /   //`¨::::::{        /::::::::::: l `'一     ヽ
   ,′   /.     ,.′ , ゞ"::::´::::::ヽ..____..ノ:::::::::::::::'.            l
  ,l    イ      / /::::::::::::::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::':.  '         l
  l   ,′   /、`y'::::::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':、_'       ',  
.  l   {   /  V .::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::::::::::::::::::::: i:::::' 、       、
  l    ',/    '、.:.:::::::::l  ね ー な     !::::::::::::::::::::::::j :::::/ヽ       、
. |    ',       >、 .: :::|____ 、___!:::::::::::::::::::: /:::::/   ゙、       ヽ
. |      |    /   ヽ、_:::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::/::::::/    ゙、       `、
. |      |  ,  ´     |:::::i::::::::::::::::::::::::::::` ¬ ナ: : ´:: : :, '       ゙、        ゙、
. |   ノ/         .|:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::: /       ヽ        ゙、
 {  _   ´         l:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::f::::::::::::::::, ′        ヽ      ゙、
  `´              i:::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::: /           ヽ __   ヽ
                ノ::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::/            ノ´     )
キラ「おお、白名札!ストライクフリーダァァーーム!!」
ディアッカ「し、しかも手書きかぁそれ・・・!うぉぉ、オレに超高インパルス砲がぁぁ!グゥゥレイト・・・!」
ムウ「道理でちょっと水着に細工するって言ってたわけかぁ・・・。」
しん「うっひょー!!」
全員気絶
ネーナ「これって喜んでるのよね。」
シン「うん、まぁ一応は・・・。」
ステラ「よく似合ってるよ。」
93通常の名無しさんの3倍:2009/10/29(木) 23:21:24 ID:???
シン 「ところで、なんでネーナさんがこの秘密集会にいるんです?」
しん 「あ〜くえんじぇる☆のコスプレも嫌々やってるのに、よくコスプレするのおkしてくれたもんですな」
ムウ 「ああメガ盛りパフェ奢ってやるって言ったらあっさり引き受けてくれた」
シン 「食い物で釣ったのかよう」
ネーナ「スィーツは正義なのッなんか文句ある?」
しん 「いやいやむしろ大歓迎〜♪」

ステラ「メガ盛りパフェ……ステラも食べてみたいよ。ねえムウ、ステラにも奢って〜?」
ムウ 「やめとけ。普通のパフェの軽く20倍の量がある特注もんだぞ。腹こわすから普通ので我慢しなさい」
ステラ「ざんねん…」
シン 「ち、ちょっとまてい!な、並みのパフェの20倍……?バケモンかあんたは!?」
ネーナ「ま、甘いものは別腹だからね☆」
シン 「別腹にも程ってもんがあるだろォ!」
しん 「うーん、このおねいさんも春日部の住人らしく、いい根性してますなー」
94通常の名無しさんの3倍:2009/10/30(金) 00:05:04 ID:???
シン「と、言うような出来事が後にあったんですよ。」
キラ「そうだったんだ。」

93さんありがとうございやす
95通常の名無しさんの3倍:2009/10/30(金) 23:12:09 ID:???
春日部某所のとある場末のラーメン屋台にて

ミハエル「にいちゃん替え玉もうひとつくれ」
スウェン「へいお待ち」
ネーナ 「……ミハ兄ぃたらまだ食べる気なの?」
ミハエル「ここのラーメンは美味いからな。山ほど食って運動しまくるのがこの美しい筋肉ボディを作るコツだぜ」
ネーナ 「まったく無駄に大喰らいなんだから」
ミハエル「ほらネーナももっと食え。替え玉どーん」
ネーナ 「ちょっとォ!勝手に人のラーメンに麺入れないでよォッ」
ミハエル「いいだろ別に〜」
ネーナ 「私は油っこいものはあまり好きじゃないのッあーもうお腹いっぱい!ごちそうさまッ」

ヨハン 「ずずっ……うむ、しかし本当にあなたのラーメンは美味いな」
スウェン「……恐縮です。師匠(ムルタ)に言われて始めたものでして。まだまだ修行中の身だがよろしく」


翌日……春日部某所でケーキバイキングがやってる店にて

ネーナ 「えーと、モンブランにティラミスにシフォン……あ、このブルーベリータルトも欲しい♪」
ミハエル「お……おいネーナまだ食べる気、なのかよ……うぷっ」
ヨハン 「いったい何百個食べる気だ……?」
ネーナ 「なによー昨日兄ぃ兄ぃたちがラーメン食べたいっていうのに付き合ってあげたんだから。別にこれくらいいいでしょ?」
ミハエル「ぐ、み、見てるだけで胸ヤケが」
ネーナ 「あっ!もう時間ないから食べるの急がないとッ」

ヨハン 「……ショーケースからもの凄いスピードでケーキやデザートが消えていく。お前この店ごと食い尽くす気か?」
ネーナ 「ん〜〜ま、スィーツだけは別腹だから♪しかたないよね〜?てへっ☆」
兄ぃ兄ぃ「ば、化け物め……」


シン  「なんでだ。このケーキ屋今日はもう店じまいだと」
ルナ  「ええー今日は久々にバイキングでケーキ食べ放題できると思って食べにきたのに〜」
しん  「うーん。これは新たな都市伝説の予感がするゾ♪」

後日、春日部の各ケーキ屋には食べ放題の項目に「ネーナ禁止」の一文が付け加えられた。
96通常の名無しさんの3倍:2009/10/31(土) 20:43:12 ID:???
それでも変装して食べに行くネーナw
97通常の名無しさんの3倍:2009/10/31(土) 23:10:34 ID:???
ピンポーン!

10月31日。メイリンが自宅でトーンの切れ端まみれになりながらいつもの801漫画を書いてるとドアのチャイムが鳴った。

メイリン「は〜い!もう、せっかく気分がノってきたとこだったのにぃ〜……どなた〜?」

メイリンが玄関のドアを開けると。そこには5つのカボチャの姿が。

メイリン「……は?」
カボチャ「ト、トリ、トリックアー………な、なんだったっけ?」
カボチャ「トリック・オア・トリート。お菓子をくれなきゃイタズラするぞって意味。
     なんだよあれだけ練習したのに全然覚えてないじゃないか」
カボチャ「ご、ごめん……」
カボチャ「と、ともかく!さっさとお菓子を出しなさ〜い!」
カボチャ「くれな、きゃ悪いけど、イタズラしまく、る」

メイリン「あ……ああ〜。わかったわかった思い出したわ……これハロウィンのお祭りね?」
カボチャ「ま、そゆこと」
メイリン「じゃあ待ってて。なにかお菓子もってくるから……なにかあったと思うけど……チョコとかクッキーとか」
カボチャ「オラ、ロイヤルチョコビがいいな」
メイリン「そこのカボチャ、しんちゃんだな?」


かすかべ防衛隊カボチャがお菓子貰って帰ってから数十分後。

ピンポーン!

メイリン「また……なによもう!」

カボチャ「デスティニーはいねェがー?」
カボチャ「レジェントはいないか」
メイリン「……なに。あんたたち」
カボチャ「え?み、見てのとおりハロウィンのジャック・オー・ダイターンだけど……」
メイリン「カムヒア!?それを言うならランターンでしょッ」
カボチャ「いやハロウィンの夜にはこうして化け物の扮装をし、子供や初嫁を探して暴れまわると聞いたのだが」
メイリン「それはハロウィンじゃなくなまはげッ!もうッいいからもう帰れ〜!」
カボチャ「あ、あのちょ…」

バタンッ!

シン  「……なあ。俺たちなんかメイリンに怒られるようなことしたか?」
レイ  「まあハロウィンの解釈がなにか違うかな、とは思ってはいたが」
98通常の名無しさんの3倍:2009/11/01(日) 03:34:00 ID:???
シンもレイも何してるwww
ルナとそんなに年齢変わらないとか、そんなチャチなry
99通常の名無しさんの3倍:2009/11/02(月) 15:20:05 ID:???
なまはげww
100通常の名無しさんの3倍:2009/11/02(月) 23:52:48 ID:???
リヒティ・クリス=ヨシりんミッチーに感化され徐々にバカップル化しつつある模様
紅龍=熱烈な隠れミーアファン
ネーナ=スィーツ限定で私の胃袋は宇宙よ!ちなみにコスプレもしちゃうわよん♪

しん  「とまあこんなとこ?いやーみんな順調にいい感じで春日部カラーに染まってきましたな〜」
シン  「いやあ……どちらかというとこのスレのカラーに染まってきたというか。いいのかなあこれで」

キラ  「スク水ネ―ナさんフリーダ―ムッ!」
アスラン「震えるぞハート!萌え尽きるほどのヒ――トッ!刻むぞ造型のビートッ!プリキュ○キャラへの彫刻刀疾走ッッ!」
シン  「……ま、アレに比べりゃまだマシな方か?」
しん  「深く考えたら負けだゾ」
101通常の名無しさんの3倍:2009/11/03(火) 16:58:26 ID:???
ところでシンキラはまだ逃げてるのかなw
102通常の名無しさんの3倍:2009/11/03(火) 17:11:31 ID:???
どこかで不死鳥と堕天使で宇宙怪獣と戦闘しているんじゃ?
103通常の名無しさんの3倍:2009/11/03(火) 17:23:56 ID:???
シン「この機体、宇宙じゃ使えないぞー!(チュドーン!)」
キラ「Gが、Gがぁ!(グチャグチャ)」
104通常の名無しさんの3倍:2009/11/03(火) 22:15:46 ID:???
キラとシンが春日部から逃げ出して数日後………野原家にズタボロと化したシンが帰ってきた。

シン 「た、ただい……ま……やっと帰って、これ……た」
しん 「お、シンにいちゃんおかえり〜」

ルナ 「シンですって!ちょっとあんた達のせいで、あの後私たち大変だったんだからねッ!
    リサイタルでラクスさんの歌声聞くたびに寒気と頭痛が………て。あ、あんたどうしたの?ボロボロじゃない……」
シン 「カンタムと……マリーちゃんの世界だけで終わるはず……だった」
ルナ 「はい?」
シン 「世界がある限り僕達の旅はまだまだ続くんだ!とキ、キラさんが……おかげで歴代ガンダムの世界までも旅する羽目に………」
しん 「うあーなんかシンにいちゃんの目が朦朧としてますなあ」
シン 「ジ、ジムやザク……ネモ、ジェガンでそれぞれの世界を死ぬような思いで切り抜けて……や、やっと終わって帰れると思ったのに」
しん 「思ったのに?」

シン 「最後の最後にガンダム大戦の世界で歴代主人公たちにフルボッコ……」
ルナ 「ええ?そ、それは」
シン 「最後は……キラさんが裏切ってディケ○ドライバーで俺を撃つしで、も……もう……」
ルナ 「ちょっとシン!だ、大丈夫?」
シン 「つ、続きは………げ、劇場版で、ね・………ガクッ」
ルナ 「あッシ、シン!?」
しん 「気絶しちゃったねえ」
ルナ 「い、いったいシンの身になにがあったのよ……?」


後日ガンダム大戦序章の途中で番組?終了。そして映画へと続くがあからさまな劇場版予告だという理由で批難が殺倒。
劇場版は中止になりましたとさ。

しん 「めでたしめでたし〜」
シン 「お、俺の苦労はなんだったんだ……?」
105通常の名無しさんの3倍:2009/11/04(水) 19:54:18 ID:???
キラはどうなったw
106通常の名無しさんの3倍:2009/11/04(水) 21:03:35 ID:???
旧シャア板を破壊する旅を続けてるんだろ
107通常の名無しさんの3倍:2009/11/06(金) 21:25:50 ID:???
シン  「じゃーん!ドロップスクーイズ!」

ルナ  「……は?」
シン  「みんな目を瞑ってドロップを舐めて、味を当ててみよ〜!」
アスラン「今週のしんちゃんネタ?」
レイ  「ひねりがないな」
ステラ 「シン、もうちょっと工夫しないといけないよ?」
シン  「……仕方ないだろ。大規模規制のせいでネタの投下もネタのアイデアもないんだからよう」
アスラン「まあいいか。付き合ってやろう」
ルナ  「ほらシン、私たち目を閉じてあげるから。はやく口の中に放り込みなさいよね」

シン  「んじゃいくぞー。ほい、ほい、ほい、ほい」
ステラ 「もぐもぐ……」
レイ  「……ん〜〜?なんだこの味は?」
ルナ  「へ、変な味〜〜。オレンジ?いえイチゴ……な、なにこれ?」
アスラン「この刺激臭はハッカ……?いや違うな」
ステラ 「うーギブアップ〜。シン〜なんの味のドロップなのこれ?」

シン  「えーと、右からしいたけ味、酢昆布味、さつまあげ味にちくわ味。なんだみんな分からないの?だらしないなー」
ルナ  「わ、わかるかァ〜〜〜〜!」
アスラン「なんだその微妙な味のラインナップは!」
ステラ 「う〜まず〜〜い。酷いよシンー」
シン  「え、駄目?うーん俺の食品売り場にこのあいだ入荷したばかりの新製品、
     かすかべドロップスはいまいち不評か。うまくいけば地元の名産品になるかもしれなかったのに。ちぇ」
レイ  「名産品にするつもりだったのかお前……」
108通常の名無しさんの3倍:2009/11/07(土) 03:28:32 ID:???
コンビニのガンダム保有解禁
109通常の名無しさんの3倍:2009/11/07(土) 16:17:11 ID:???
ルナ 「う〜〜寒くなってきたわねえ。ただいま〜……あら?」

玄関に入ろうとしたルナがふと庭のほうを見ると。シン、しんのすけ、ステラがほうき片手になにやらしていた。

シン 「お、ルナおかえり」
ルナ 「あんたたち……落ち葉あつめて焚き火して。もしかして庭掃除してるの?」
ステラ「うん落ち葉がたくさん散ってすごいしね。そろそろお掃除しないと」
しん 「シロが庭が散らかってて酷いからなんとかしてくれーって文句いうんだゾ」
シロ 「きゃん!きゃん!」
ルナ 「ふーんご苦労様〜。じゃがんばってね」
シン 「おう」
ステラ「あれルナいっちゃうの?」
ルナ 「い、いやあ悪いけど私はこれから買ってきた少女漫画片手にまたーりお茶する予定だから…ごめんね」

振り返って家の中に入ろうとするルナ。しかしその背後からしんのすけ達の意味深な会話が……

しん 「ところでシン兄ちゃん、そろそろいいかな?」
シン 「いやあさすがにまだだろう」
ルナ (……ん?)
ステラ「そろそろいいんじゃないかな?かな?」
シン 「んーじゃそろそろつついてみるかあ」
ルナ (つつく……?ま、まさかッ!)

ガサガサ……焚き火の枯葉を棒でつつくシン。やがてその棒に刺されたあるモノが……

シン 「うん、いい感じに焼けてそうだな」
ルナ (あ、あれは……!お、お、おイモさんだぁ―――――ッ!?)
しん 「いやー落ち葉で焚き火とくれば当然焼きイモですな〜」
ステラ「もう秋だしねー」
シン 「ほら熱いからみんな気をつけろよ?」
しん 「ほーい」
ステラ「はふはふ……おいしいねー」

ルナ (や、焼きイモ焼いてたなんて。わ、私も食べたい……)
シン 「ん?なにつっ立ってるんだルナ?」
ルナ 「い、いやその、あの……」
しん 「ほい。ルナねえちゃんの分だゾ」
ルナ 「え、い、いいの?」
ステラ「いいよ〜みんなで食べた方が美味しいもんね♪」
ルナ 「じ、じゃあいただきます……あ、ほんと。このおイモ美味しい」
シン 「んじゃここで一句いってみっか〜」

秋深し 枯葉集めて イモ美味し  ーWしんー
おおすごい ちゃんと五七五に なっている ールナマリアー
うえーい ですとろーい うえーい ーステラ(字余り)ー

wしんルナ「それはさすがに俳句じゃない」
ステラ  「う、うえ〜い……」
110通常の名無しさんの3倍:2009/11/08(日) 06:45:54 ID:???
焼き芋食いたくなってきたw
111通常の名無しさんの3倍:2009/11/09(月) 08:35:33 ID:???
みさえ 「シン君悪いけど洗濯物干すのおねがい〜〜!」
シン  「ドラマが佳境で手が離せないってか?まあいいやよいせっと……ん?」

30分後。あ〜くえんじぇる☆にて

ムウ  「うわッなんだシンその顔は!?」
キラ  「ボコボコじゃないか……」
しん  「そうそう。まるでオバケみたいだゾ」
ニール 「誰にやられたんだ?」
シン  「いや、ルナに……」
キラ  「どういう訳でさ?」
シン  「みさえさんに頼まれて洗濯物干してたらさ。ルナの下着があったんでつい…」
ムウ  「なにィー!あの嬢ちゃんの下着だとォ――!」
キラ  「で、で?どうしたの?まさか下着ド」

シン  「通りかかったルナに『ルナっていつまでたっても色気のないパンツはいてるよな〜ははははは♪』とからかっただけなのに…」
三人  「そりゃ殴られるわ」
シン  「え、ええ?な、なんで?ほんの軽い冗談じゃないかッ」
ムウ  「駄目だ……もうシンにはルナマリアにステラが異性とは見えてねえ」
ニール 「家族の一員としか思ってないか。それはそれでいい事なのかもしれんが」
しん  「ある意味男として終わってますな」
シン  「え?ど、どうゆうこと?」


その頃ルナマリアは

ルナ  「ちきしょー!シンめ今に見てなさいよ―――!」
メイリン「な、なんでお姉ちゃんいきなり何万円も下着たくさん買ってるの?」
ルナ  「なんかよくわかんないけど、シンに私のパンツをダメだしされたみたいですっごく腹が立つッ!」
メイリン「は?」
ルナ  「憶えときなさいよシンッ次は必ず勝つ!(意味不明)」

こっちもある意味女として終わってた。
112通常の名無しさんの3倍:2009/11/09(月) 15:26:43 ID:???
シンは女心を知るべきだと思うんだw
113通常の名無しさんの3倍:2009/11/09(月) 15:38:03 ID:???
一方ステラは

ステラ「ねぇねぇ見て見て」
スティング「んぁ?どうsブーーーッ!!」
ステラ「マリューさんと新しい下着買ってきたの。どう、似合う?」
アウル「あぁ!!たまんねぇよ!!最高だぜ!!もっと近くで見せt」

バキッ!バキッ!!バキッ!!!

アウル「」(すでに屍のようだ)
スティング「とりあえず服着ろ!!あと一々見せなくていいから!!」
ステラ「えー」

どこかずれていた
114通常の名無しさんの3倍:2009/11/09(月) 16:33:46 ID:???
アウル自重www
115通常の名無しさんの3倍:2009/11/10(火) 00:45:04 ID:???
第×□話 春日部にあの特撮ヒーローが来たようです、だゾ


ある日突然。春日部のとある空き地に建物が現れた。
その建物の名は「光写真館」……玄関のドアが開き、3人の男女が出てきた。
首から古いカメラをぶら下げた青年と、同じくらいの年頃と思われる女性、あと見るからにお人よしそうな能天気顔の青年だ。

「……ここがクレヨンしんちゃんの世界か」
「なんか平和そうな世界ね」
「なあ士。この世界にライダーはいるのかな?」
「さあわからん。この世界も他の世界のように崩壊しかかっているのかどうか……」

「あれ、こんなとこに写真館なんてあったっけ?」
「ほ〜こりゃまた古臭そうなお店ですなあ」
「ん…?」

ふと見ると。光写真館を物珍しそうに見ている赤眼の少年とボーズ頭の幼稚園児がいた。

「お〜〜!こりゃまたきれいなおねいさん〜〜♪ねえねえピーマン食べれる?納豆にはネギ入れるほう〜〜?」
「きゃ!な、なんですかこの子?」
「うーむ。今までいろいろな世界を旅してきたが、初対面で夏ミカンをナンパしようとする園児に出会ったのは初めてだ」
「感心してないで助けてください士君!」
「あ、すいませんッうちの主人公がとんだ粗相を……ほらしんちゃん見ず知らずのおねーさんに失礼だろ〜」
「うむ。最初はお友達からですな」
「な、何だこの子……?」
116通常の名無しさんの3倍:2009/11/10(火) 00:46:28 ID:???

「ふ〜んつまり……この世界にはライダーも戦隊の類もいないわけか?」
「テレビの中のヒーローならそういうのいますけど。ああ、そういえば昔負債というのがいたけど今じゃ全然姿見ないなあ」

シンにこの世界の事情を聞く門矢士。
どうやらこの世界は崩壊とかそういう危機には無縁のようだ。

「やれやれ無駄足か……だいたい、いつものごとく別世界に来たとたんに服装が変わらないからなんか変だとは思ってたんだ」
「この世界は大丈夫ってことなんですか?士君」
「そういう事みたいだ。いや……たぶん今まで世界崩壊の危機は何度かあったのかもしれないな。
 だがすべてこの世界の人間だけでなんとか切り抜けてきたんだろう」
「俺達の出番はなしってことか」

「あの、もう行っていいですか?俺達みさえさんに頼まれた買い物途中なんで…」
「ああ手間をかけたな。もう行っていいぞ」
「だってよ。さあ行こうぜしんちゃん」
「え〜オラ夏海おねいさんとお付き合いしようと思ってたのにィ〜」
「はいはい。みさえさんのぐりぐり攻撃が出る前に用事すませてからな」
「は〜な〜せ〜〜〜」

とまあそんなこんなで。買い物を急ぐWしんは士たちと別れたのであった。
117通常の名無しさんの3倍:2009/11/10(火) 00:47:27 ID:???

「……いったかな?」
「変な子供だったわ。もうナンパだなんて」
「さてと。それじゃさっそく次の世界に……」
「そういうわけにはいかないなディケイド!」
「なに…?」

声の方向に視線を向ける。そこには円形の盾と銃をもつ怪人の姿がッ!

「アポロガイスト……!ここにも大ショッカーの魔の手が伸びてきたかッ」
「ふふふ。私はお前がどこの世界に行こうがしつこく付けまわす!私はお前にとって実に迷惑な存在なのだ!」
「やかましい害虫。変身ッ!」

門矢士がディケイドに変身しライドブッカーからカードを取り出す。
手に持ったのは白いカードだが徐々に模様が現れはじめていた。

「この世界のライダーカード?試しに使ってみるか……」

カメンライドゥ……ししししし、しん王ッッ!

士   「……あ?」
夏海  「え……と……?」
アポロ 「……ブタ?」
ユウスケ「……尻まる出し?」


………ッ!?………ッッ!〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!


シン 「……あれ?」
しん 「どったのシンにいちゃん」
シン 「なんかどこかで悲鳴が聞こえたような……」
しん 「んー……ま、気のせい気のせい〜♪」

どんなシリアスが売りの完全無欠のスーパーヒーローでも、春日部に足を踏み入れたからには強制的にギャグキャラにされてしまう。
クレしん世界はかくも楽しく恐ろしい世界なのであった。
118通常の名無しさんの3倍:2009/11/11(水) 22:28:26 ID:???
なにこの超過疎
119通常の名無しさんの3倍:2009/11/12(木) 10:39:27 ID:???
規制中だからじゃね
120通常の名無しさんの3倍:2009/11/13(金) 20:26:53 ID:???
しん 「……というわけで今日は幼稚園に移動動物園がきてマサオくんが大変だったんだゾ」
シン 「へえ〜動物園かあ。いいなあ久しぶりに俺も動物と戯れてみたいなあ……」

ラクス「あら奇遇ですわね。今日キラとアスランも動物園に行ってますのよ」
しん 「キラにいちゃんとズラのおにーさんが?」
ラクス「ええ。私がキラのお部屋を掃除していたら懲りないキラのコスプレ写真のアルバムが出てまいりましたから♪
    アスランは付き添いということで」
シン (……?普通ラクスさん激怒でお仕置きのはずなのに、ここで動物園が出てくるんだ……?) 

ラクス「今ごろお二人でサファリパークを楽しく徒歩でお散歩していることでしょう♪」
シン 「へ〜?サファリパーク……」
しん 「オラ聞いたことあるゾ。ライオンとか虎とかいるんだよね〜」
ラクス「ええ、もちろんたくさんいらっしゃりますわ」
シン 「ライオン、ねえ……あれ?ち、ちょっとまて?」
ラクス「なんでしょう」
シン 「サファリパークを………徒歩、で?」
ラクス「はい♪」


〜その頃のキラとアスラン

キラ  「ア、アスラン!う、後ろからも前からもライオンが虎が……うわあァ!ハイエナが遠巻きに僕らの食べ残しを狙ってるゥ!?」
アスラン「くそこんな所で死んでたまるか!太陽拳ッ!太陽拳ッッ!キラ今のうちに逃げるぞッ」
キラ  「フ、フリーダ〜〜〜〜〜ム!」
121通常の名無しさんの3倍:2009/11/13(金) 21:53:30 ID:???
キラがアスランから究極心剣抜ければなんとかなりそうだな。
そういやあのシーン実にこのスレのメイリン好みだなw
122通常の名無しさんの3倍:2009/11/14(土) 22:09:17 ID:???
まったく感想がなく完全スルーされた不人気ネタはまとめに入れなくていいです……
123通常の名無しさんの3倍:2009/11/15(日) 06:46:59 ID:???
何だ?
124通常の名無しさんの3倍:2009/11/16(月) 10:58:00 ID:NC6Yb2K3
125通常の名無しさんの3倍:2009/11/17(火) 23:04:14 ID:???
ある日シンがドアノブに触ろうとしたら……

ビリッ!

シン 「うわっ!?」
ステラ「どうしたのシン」
シン 「いやドアノブに触ったら静電気が……そうかもうそんな季節かあ」
ステラ「静電気……それなに?」
シン 「あれ?経験したことないのか。こうノブとか毛編みのセーターなんか触ると不意にビリっとくるんだけど」
ステラ「知らな〜い……いいなあ。静電気いいなあ。ステラもピリっとしてみたい」
シン 「うらやましがられても困るんだけど。でもまいったな意図的に静電気を体験するってのは……」

しん 「ちっちっち。お困りのよーですなシンにいちゃん」
シン 「しんちゃん?」
しん 「そんなときにはこれが一番だゾ!」
シン 「プラ製の下敷き……?そうか!その手があったかッ」
ステラ「?」
シン 「いいかステラよーく見てろよ?こう下敷きを髪の上で思いっきり何度もこすりつける!
    そして下敷きを上に持ち上げる。すると…」
ステラ「あ……あー!すごいシンの髪の毛が下敷きに吸い寄せられるように逆立ってる〜!」
シン 「見たか!これが静電気の威力だッ」
ステラ「すごーい。すごいすごーい!」


その夜またずれ荘にて

ステラ 「下敷きごしごし……えい。お〜髪が立った〜」
アウル 「は、いいんだけどよ。人の頭で何度もやるのやめてくんねえかな」
スティ 「そんなに気に入ったのか静電気」
126通常の名無しさんの3倍:2009/11/18(水) 04:34:43 ID:???
>>125
またずれ荘でほのぼのした風景がリアルで想像できたw
いいなぁ〜
127通常の名無しさんの3倍:2009/11/18(水) 22:27:15 ID:???
クロスオーバー倉庫に随時作品登録してくれるのはありがたいんだけどさ……
編集人が勝手に文章の付けたしや改行増やしをするのだけはやめてくれないかなあ。
倉庫にも原文重視での登録をお願いしますって明記されてるんだから今後はその方向で頼むよ。
128通常の名無しさんの3倍:2009/11/18(水) 22:51:24 ID:???
>>125
ネタ乙です、最近規制が多いから、投下があったときは素直に嬉しい
129通常の名無しさんの3倍:2009/11/19(木) 22:11:54 ID:???
ギル 「デスティニーの改造プラン……?」
シン 「はい」
ギル 「ふむ……両腕に内臓されたビームシールドを取り外してその箇所に追加内臓武器、か。しかしこれでは防御力がガタ落ちだよ?」
シン 「わかっています」
ギル 「しかもこの追加の兵器案は新技術ばかりで不安要素が多い。それは?」
シン 「……覚悟の上です」
ギル 「何故だね?シン、君はなぜこのプランにこだわる?」
シン 「それは……男のロマンだからですッッ!」

ギル 「……ッ!うむ君の右脇腹の浪漫回路確かに見届けた!よろしいデスティニー改(仮名)換装を許可するッ!」
シン 「あ、ありがとうございます議長!」

ヨウランとヴィーノの協力を得てシンは暇さえあれば地下格納庫に出向き、デスティニー改造作業に取り掛かった。
失敗と成功を積み重ねて試行錯誤しつつ数ヶ月後……ついに新たなデスティニーが完成したのだった。
今日はその可動実験だ。しんのすけやルナ、ステラが遠巻きにシンが乗り込んだデスティニーを見物していた。

しん  「う〜ん……見た目はいままでのデスティニーと変わらないゾ」
ルナ  「どこが違うのかしら?」
ステラ 「あ、標的の無人戦闘機がでてきた」
ヴィーノ「いいかシン、エネルギーの配分に注意しろよ。いきなりMAXまで上げたらドカーンだぜ?」
シン  「分かってるさ。さあ……いくぜ新兵器!」

言うなりシンはライフルと盾を捨てた。そして両腕を折りたたんで前に出す。
そうボクシングのガード、ピーカブ―スタイルのように!

ルナ (ええ?なんで武器を捨てて丸腰になるのよ)
ステラ(シールドを張る……?)
しん (いや違うゾ!オラにはわかる、このポーズは!)
シン 「アァァァクショオォォォォン!ビィィィィィィムゥゥゥゥッッッ!!!」

なんと!デスティニーが合わせた両腕からビームが発射されたではないか!
ビームをまともに受け撃ち落される標的たち。

シン  「や、やった!アクションビームの完成だァ!」
ヨウラン「でかしたシンッ!」
シン  「ありがとうみんな……お、俺たちは遂に男の浪漫を成し遂げたんだあ!うおおおおおおおッ」

ルナ 「な、なによこれ?くだらな〜い……」
ステラ「すごーい!シンすごい!シンよくがんばったよステラ……ぐすっ感動しちゃったあ」
ルナ 「え」
しん 「シン兄ちゃんえらい!オラもアクションビーム撃ってみたいゾ〜♪」
ルナ 「え?ええ?だ、だってたかがビームでしょ?それに射程距離も短そうだしあんな非実用的なの実用化しても……」
しん 「わかってないなあルナおねいさんは。理屈じゃないんだゾ理屈じゃあ」
ステラ「ルナって夢がないよね」
しん 「ね〜?」
ルナ 「な、なによう!私が悪いっていうの!?」

男の浪漫と女の超現実的思考は基本的に相容れないのであった。
130通常の名無しさんの3倍:2009/11/20(金) 23:29:48 ID:???
シンはヒーロー願望があるのかな?
131通常の名無しさんの3倍:2009/11/21(土) 22:29:06 ID:???
シン  「どうせ俺は種死でヒーローになり損ねた男ですよーだ……」
アスラン「拗ねるなよ…いつまでも根にもってるなんて男らしくないぞシン」
キラ  「ほらシン君元気だして!」

しん  「お前が言うなの2人がシン兄ちゃんを慰めてるゾ」
ニール 「春日部に来て俺も種連中の事情を知ったが……な、涙がとまらん」
132通常の名無しさんの3倍:2009/11/22(日) 21:12:27 ID:???
キラアスが言うと慰めにならないなw
133通常の名無しさんの3倍:2009/11/23(月) 22:23:22 ID:???
ルナ 「えーと、買うものは洗剤に歯磨き粉に……それと」
みさえ「ルナちゃんこれこれ」
ルナ 「あっレノ○!そうそうこれも詰め替え用たくさん買っておかないと。ひろしさんのくつ下とか
    普通に洗濯しただけじゃあ臭いがなかなかとれないですもんねー」
みさえ「ま、まあそれもあるけど……でもそれと」
ルナ 「え?それと」
みさえ「最近洗濯機の中に入ってるシン君の衣類がちょっと、なにかとシンナー臭くて……」
ルナ 「あ……す、すいませんすいません!うちのシンのせいでとんだ迷惑を……!」
みさえ「え?あ、いいのよ〜家族なんだしこれくらいは別に」
ルナ 「すいませんほんとに……うう〜もうシンの馬鹿〜!気をつけてよねえッこういうとき私が肩身の狭い思いするんだからあ〜〜」


〜その頃野原家ではシンがいつものごとくガンプラ作りにいそしんでいた。

シン 「うわっと!うえ〜服の上に塗料こぼしちまったー」
しん 「シンにいちゃんったらドジですなー」
ステラ「シンくちゃーい」
シン 「う〜ま、いいか。とりあえずぱぱっと脱いで洗濯機の中へ服をぽーい!違う服に着替えてーさあガンプラ作りの続きすんぞ〜〜!」

とまあこんな感じで。ルナマリアの陰の苦労なんかこれっぽっちもわかってないシンであった。
134通常の名無しさんの3倍:2009/11/24(火) 22:30:35 ID:???
せめてジャージか作業ズボンでやりなさい!
135通常の名無しさんの3倍:2009/11/25(水) 18:48:35 ID:???
シン「バカ!ジャージとか作業着が勿体無いじゃないか!!」
ルナ「いやその理屈はおかしい」
136通常の名無しさんの3倍:2009/11/26(木) 20:55:10 ID:???
イザ―ク「ふ……食欲の秋とはよくも言ったもの。秋になるとこうまで食い物に困らなくなるとはな」
二コル 「他人の庭の柿とかミカンとか勝手にとらないでくださいよイザーク……ドロボーですよそれ」
イザ―ク「俺は他人の木に成ってるものを手でとったりはしてないぞ。落ちてきたものをだな………石破天驚拳!」
二コル 「あ」
イザ―ク「拾い食いしてるだけだ」
二コル 「じ、自分で落としてるじゃないですか!なんかこう手のひらから気っぽいもの飛ばしてッ」

カガリ 「話は聞かせてもらった!柿にミカンの窃盗容疑でタイ―ホするッ」
イザ―ク「いかん!逃げるぞ二コルッ」
二コル 「ええ?な、なんで僕まで!?」
イザ―ク「じゃあ差し出すか。実はこいつがやれと俺に命令したのだ」
二コル 「はあ―――!?」
カガリ 「そうなのか!」
二コル 「違いますッ」
イザ―ク「よし今のうちに……」
二コル 「あっ!ずるいイザ―クまってくださいよォ!」
カガリ 「こらまてー!」

シン  「……あいからわず楽しそうにやってるなあ。あの人たちは」
しん  「オラ柿やミカンよりチョコビの方がいいなー」
137通常の名無しさんの3倍:2009/11/26(木) 22:54:04 ID:???
>>136
イザーク何してるのwwww
138通常の名無しさんの3倍:2009/11/27(金) 00:24:46 ID:???
ディアッカもエアガンとかで撃ち落としてたりして。
139通常の名無しさんの3倍:2009/11/27(金) 18:29:46 ID:???
>>136
???「ん、今小宇宙(コスモ)を感じた…」
ロベルト「リボンさん、今回はコレだけオナガイシマス」
???「はい、じゃあちょっと下がって下さい……ペガサス流星拳!!」
ロベルト「オオー!!あれだけのゴミがペットボトルに収まるほどの灰に!!マサシク!東洋の神秘!!ニンジャデース!!」
隣のおばさん「いつも有り難うねはいこれ今回のお代金、おつりは良いわ取っといて」
???「そんな!千円札なんて!基本の技二発分じゃないですか!」
隣のおばさん「良いから良いから、大体あんたの場合家庭で出るゴミなんてその基本の技で全部処理できちゃうから儲からないでしょ」
???「はぁ…じゃあポイント二回分押させていただきます」

???「…500円は貯金しよう、そしていつか!そのお金で隠し財産のある場所に行ってもう一度CBを!!」
140通常の名無しさんの3倍:2009/11/27(金) 20:01:37 ID:???
劇場版で再登場を果たすまでは苦労が絶えないみたいっスね
141通常の名無しさんの3倍:2009/11/27(金) 20:51:07 ID:???
年越しのためにはボンズリ様も例外ではないってことだなw
大使の所にタカリにいけばいいのに
でもキスやハグ、<自主規制>なことをしなきゃいけないしなぁw
142通常の名無しさんの3倍:2009/11/28(土) 11:19:33 ID:???
>>141
お前のところにリボーンズガンダムが行ったぞ、逃げろ〜!!
143通常の名無しさんの3倍:2009/11/29(日) 11:42:39 ID:???
ギリギリ秋の内容でコスプレ会
キラ「これ、運動会の時に撮った写真です。」
ムウ「どれ、見せてみろ。」
シン「全部処分されてたんじゃなかったのか?」
キラ「いえ、奇跡的にこれ一枚だけ残ったんだよ。」
                 .  ´          `丶、
               /                  ヽ
            /          /          .
              /        .′           ',
            -────────────ー--;
.            {──────────────-}\
.            |  { | 」∧从リ /| 7ア三!厶/   :!
.            |{  、\トx≦≠ミ|/ !/〃{fータ7  . :|{
            从リ: :\ く_]t沙′    ´ ̄ / / . : :从
             | : : : :ヽ\     {      〃イ : : / : ヘ.
             | i . : i\       _,   / l: : ∧: :、: ヽ、_
             | l . : | : .` _ ` ̄   .イ: U:/: : ヽ{\l´
             | |. : : :l: : : : : !`   __/ !: : !/. :{ヽ: : .、
             } ∧  ∧: :∧ !       {: :∧: :ヘ ヽ: :ヽ.
           ノ´ }//  }/  }       ∀  ヽ: ヽ  `ー\
                l/  ./__/          \_  `ー\
           _ .x≦弐 ̄               ーァ¬、
          /  \ ヽ.──‐‐-    -‐──‐‐ァ′ / `ヽ、
         /      ヽ、 ヽ、     `´       /  .ィ     \
        ヘ        丶、 \        /  /       へ
.       /           \_ 丶、   /  /          ノ
      〈r=ぅ_             \ ´  ∠          ,/
        \}ト=ミ、           ≧/ /          /{
         l   \                     ,/   !
         l     { : : : : : :                 }′   l
         l      、  : : : : : :              ″    |
         l      トヘ                  |    |
         l      | l            : : : : : : : : |    |
         l     }            : : : : : : :   |     l
          l     ,' 〔_                  |     l
          l    .'  」                  l     ;
          l     ;   {                   !    ,
         }    {  ∧                 ィ′   |
        ,'    l  〉 ̄`ゝ‐…x三ニ≦三ニ≦マ⌒ヘ     {
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        ,/l  {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ア´.: ::l    ;
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      {{   |   |:: :: :: :: :: :/ /.: :: \:::::::::::/:: :: :: :: :: :: :: :: :: }   !
144通常の名無しさんの3倍:2009/11/29(日) 11:43:56 ID:???
ムウ「ふむ・・・。」
ディ「これは・・・。」
シン「今更な・・・写真ですね。」
しん「と、言いますと?」
シン「今までいろんなコスプレを見たから
こういう普通の奴は見飽きてるってことだよ。」
キラ「そういうこと。」
しん「ほうほう、シン兄ちゃんだいぶわかって来てますな。」
シン「い、いやそんなわけじゃ・・・!?大体皆そういうと思って・・・!」
ディ「珍しい被写体でもわけでもない。」
ムウ「胸もない。」
キラ「でも。」
しん「カガリおねいさんのブルマー姿は・・・」
シン「スポーティー!」
一堂「ジロ・・・・」
シン「だ、だからこれは皆がいいそうなことを・・・!」
キラ「それはともかくフリーダーム!!」

コスプレ会で良識派のはずが何処かブレが出てきたシンであった
145通常の名無しさんの3倍:2009/11/29(日) 16:53:15 ID:???
シンどうした、大丈夫かwww
146通常の名無しさんの3倍:2009/11/29(日) 22:57:26 ID:???
シンまで毒されちゃおしまいだぁw
147通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 23:14:58 ID:???
シン 「俺さあ……昔からバイク持ってたんだよな。免許もあるし」
しん 「そういやあったね」
ルナ 「の、わりには毎朝幼稚園のバス追いかける&通勤はシン愛用のママチャリ(デスティ二ー号)だけどね〜」

シン 「誰のせいだ誰のォ!ルナがいつもいつも俺のバイクで先にミネルバ行っちまうから俺が使えねーんだろォ!?」
ルナ 「いーじゃないあんた若いんだから自転車でも」
シン 「よくない!俺だってたまにはバイク通勤で楽したんだ!俺のバイク返せッ」
ルナ 「ん〜〜……悪いけど。それはちょっと無理」
しん 「ほう?そりゃまたどうして」

しんのすけが聞くとルナマリアは(シンの)バイクにひらりと飛び乗り、ヘルメットを被ってサングラスをかけた。

ルナ 「こう見えても私、ときどきこのバイクで正義の味方してるのよ♪」
シン 「はい?」
しん 「サングラスでバイクで……」
シン 「名前がルナというと……月○仮面?」
ルナ 「なにそれ?まあとにかくこのバイクで時々ひったくりの現行犯を捕まえたりとかしてるのよ。だから……」
しん 「どーこーのだ〜れかはーしーらなーいけ〜れ〜ど〜♪だ〜れも〜が知ってる謎のひ〜と〜…てやつ?」
シン 「○光仮面のおばさんは〜。せ〜いぎ〜の味方よ、よ〜いひーとよ〜〜♪」
ルナ 「おばさん言うな!(シンにヘルメット投げた)」

ぱかーん!

シン 「いてェ!?」
しん 「口は災いのもとですな」
ルナ 「ふんだ!シンにはもうバイク返してあげない!」
シン 「ひ、ひでえ……お、俺のバイクぅぅぅ………」
148通常の名無しさんの3倍:2009/11/30(月) 23:41:40 ID:???
月○仮面ワロタ、しかし10代におばさんは無いだろうww
149通常の名無しさんの3倍:2009/12/02(水) 21:08:35 ID:???
ステラ「シンどうしよう……お金足りないよ」
シン 「俺の手持ちと合わせても全然届かないか……しょうがない諦めるしか……」
ステラ「寒いよ〜お腹すいたよ〜」
シン 「年末だというのにせちがらいなあ…はあ〜」

二ール「おいそこの種死前半主人公に前半ヒロイン。困ってるみたいだな」
シン 「あ…ロックオンさん」
二ール「これで……足りるか?」
ステラ「わ、お金」
シン 「ロックオンさんこれは……!」
二ール「困ったときはお互い様、だろ?ほら言うじゃないか。1人はみんなのために、みんなの物は俺のもの」
シン 「ジャイア○入ってますよそれ」
二ール「まあとにかくだ。これで金は足りるはずだろ?年末だからってシケてないでいっちょ景気よくいこうかッ」
シン 「は、はい!よしステラッ店に入るぞッ」
ステラ「うぇーい♪」

「たのもー!この三人分のお金でそこのPGダブルオーライザーを1個くださいな!」



ひろし「ううっこの1個のPGダブルオーライザーはいつ読んでも泣けるぜえ……!」
しん 「そお〜〜〜?」
ルナ 「1杯のかけ○ばの感動秘話には遠く及ばないような」
むさえ「まあここ春日部だから」
150通常の名無しさんの3倍:2009/12/02(水) 22:00:49 ID:???
一杯のかけそばかあ、あれ作り話だったからなあw
151通常の名無しさんの3倍:2009/12/03(木) 17:54:53 ID:???
>149
このスレの住人にPGダブルオーザンライザーを制作するガンダム馬鹿はいるのかな?
152通常の名無しさんの3倍:2009/12/03(木) 22:59:29 ID:???
アスラン「スレの住人はどうか知らないが、俺なら原型から作れるな。わざわざプラモを買ってくる必要なぞない」
シン  「ほ、本当かよ!じ、じゃあ超精密なPGデスティ二ーのプラモを是非!」
アスラン「ん〜だがなあ……メカはやる気が起こらないんだ」
シン  「は?」
アスラン「明貴美加デザインげなMS少女なら10分でできるんだが。どうだシンひとつデスティ二ー少女なんて……」
シン  「お断りします」
風間君 「ダメじゃん。そしてアスランさん最低ですよあいからわず」

アスラン「い、いやあ〜〜それほどでも〜〜♪」
シン風間「誉めてないッ」
153通常の名無しさんの3倍:2009/12/04(金) 15:49:39 ID:???
そんなときはこれを渡せば作ってくれるぞ。
⊃100%効果が有る毛生え薬
154通常の名無しさんの3倍:2009/12/05(土) 00:44:36 ID:???
アスラン「毛生え薬の礼に作ってやったぞシン!これぞ1/1ディステニー少女だッ」
シン  「うぎゃー!お、俺のデスティニーがヴァルシ○ーネにィィィ!?」
しん  「おお〜〜これで次のスパロボ出演できますな♪」
シン  「い、嫌だこんなの!も、戻せ!直せアスランッ」
アスラン「いやそれが……直すのはもう無理なんだシン。諦めて今後負債が攻めてきたらこれに乗って戦ってくれ」

シン  「いやだアァァァァァッッ!!」


ルナ  「あら。なんでこんな格納庫のすみっこにデスティニーが置いてあるの?」
レイ  「シンをからかう為に劃したのだと。わざわざMSサイズの美少女メカフィギュアまで作って。無駄に手の込んだことを……」
ルナ  「はあ?なんかいまいち事情がよくわからないんだけど」
風間君 「知らない方がいいです」
155通常の名無しさんの3倍:2009/12/05(土) 00:45:47 ID:???
×劃した
○隠した
156通常の名無しさんの3倍:2009/12/06(日) 16:21:37 ID:???
>>154
アスラン、なんて事をww
157通常の名無しさんの3倍:2009/12/07(月) 22:14:09 ID:???
マユ 「マユちゃんは今日この日からお嬢様になります!お兄ちゃんはマユの執事さんです♪」
シン 「久々にこのスレに再登場していきなり何言ってるんだろうねこの妹は?」
しん 「で、なぜにお嬢様に執事なの?」

マユ 「この間そこの近所で留美お姉ちゃんとばったり会って、色々お話して分かったの!そう……兄とは妹に仕えるものなのだと!」
シン 「……おいおい留美さん。無駄に偏った知識を世間知らずの妹に教えるなよな」
マユ 「世間知らずだなんてひどーい!マユだってみみどしまだから色々知ってるもん!」
シン 「耳年魔、な」
しん 「知ってるというと?」
マユ 「ほら、お兄ちゃんって世間で言うところのあれでしょ?えーと……その…………あ、思い出したっ妹萌え!」
シン 「げはッ!?(盛大にそれっぽいものを吐いた)」

ルナ 「あっはっは!確かにある意味間違ってないわね〜〜♪」
フレイ「でも面と向かって言っちゃダメよ?オトコってプライドだけで生きてる生き物だから」
マユ 「え、そうなの?」
しん 「うんうん。オトコのハートは傷つきやすいんだゾ」
留美 「そうね。シンのように無理に虚勢はってる類のオトコは特にね」
マユ 「はーい以後気をつけまーす」

シン 「あ、あんたらいきなり出てきて好き放題……い、いいかげんに」
マユ 「というわけで。お兄ちゃんはいまこの瞬間からマユの執事さんになりました〜♪」
シン 「だから俺はやんないってそんなのッ」
マユ 「たまには自分で考えなさい!」
シン 「え?」
マユ 「お兄ちゃんがそんなんだからマユが種死本編で苦労したんだから!(口からデマカセ)……て留美お姉ちゃんこんな感じでおk?」
留美 「上出来♪」
シン 「マユが本編……?あ…!お、俺が……俺がしっかりしなかったから……」
マユ 「反省したお兄ちゃん?反省したら」

ひしっ!
シンはいきなりマユを抱きしめ号泣した。

シン 「うおーん!おんおん!ごめんよマユ〜!あの時一諸に携帯拾いにいくべきだったんだあ〜そうすればあんな、あんな事にはぁ!」
マユ 「きゃあ!?な、なにお兄ちゃん苦しいよ訳わからんないよ〜〜〜?」
しん 「あーあ、マユちゃんってばシン兄ちゃんのトラウマ呼び起こしちゃってまあ」
フレイ「まあ本人に悪気はないんだろうけどね」
マユ 「な、なんの話?」
ルナ 「マユちゃんは別に知らなくていいのよ〜5代目スレ途中までのパラレルワールドって奴だから」
マユ 「え?ええ?」

シン 「マユごめんよー執事でもなんでもやってやるから許してくれえ〜〜!おーんおんおん!(泣いてる)」
しん 「といわけでシン兄ちゃんはマユちゃんの執事さんになりました〜〜♪」
158通常の名無しさんの3倍:2009/12/07(月) 22:15:06 ID:???

そんなわけでマユは白ゴスロリ服を着てそれなりにお嬢様ぽくなり、シンは執事っぽいスーツで決めてみた。
野原家の狭い庭にそれっぽいテーブルとイス持ち出してそれっぽいセッティングをするのも忘れていない。

マユ 「どう?お嬢様っぽくみえるかなあ?」
しん 「お〜いい感じィ♪」
シン 「はあ〜こっちは堅苦しい服だなおい」
ルナ 「うーん……まあ馬子にも衣装の典型って感じね」
シン 「他に言い方ねえのかよう」

留美 「じゃあまずはお嬢様の基本中の基本、優雅に午後のティータイムとまいりましょうか」
マユ 「ではお兄ちゃ……もといシン。マユ…じゃない私にアールグレイを注いでちょうだい」
シン 「アールグレイ?大丈夫かあれ味と香りキツいんだぞ」
マユ 「いいの!少女漫画のお嬢様はアールグレイを優雅に飲むと決まってるの!」
シン 「知らねえぞ俺は……じゃあ湯沸かしてくっか」
しん 「もうちょっと執事らしく振舞おうよシンにいちゃん」

そんで十分後

シン 「お、お待たせしましたマ……じゃないお嬢様。どうぞ」
マユ 「ご苦労様〜では優雅に上品に飲みますわ〜♪ずずっ…………うっ」
シン 「……普通の紅茶いれようか?」
マユ 「うう〜………うん。お砂糖多めでお願いします……」
フレイ「シン君、お茶菓子はないの?」
シン 「え?お茶菓子ですか」
しん 「そりゃーお茶ですからなあ。つまみがほしいゾ」
シン 「つまみって酒飲んでるんじゃないんだから……あーそうだ、確かこの間買ってきたケーキが冷蔵庫に眠ってるはずだけど……」
ネーナ「ケーキ!?」
ルナ 「きゃあ?」
留美 「どこから出てきたのあなた」
ネーナ「え?まあこう普通にテーブルの下から〜♪」
しん 「いやあ〜美人のおねいさんは謎がいっぱいですなあ〜♪」
159通常の名無しさんの3倍:2009/12/07(月) 22:16:03 ID:zCvhxeeN

シン 「えーとマロンにチーズにショートと、あまり捻りのないケーキしかなかったけど……ともあれ皆さんどうぞ」
マユ 「わーい♪ケーキ、ケーキ♪」
ネーナ「ケーキ〜♪」
フレイ「いつの間にか席について食べる気満々ねこのひと」
留美 「まあスィーツに対してだけは意地汚いひとですから」
ネーナ「なによ失礼ね」

マユ 「んー幸せ〜〜♪」
シン 「ほらほらマユ…口にクリームついてるぞ」
マユ 「あ……」
シン 「ハンカチでこう……ほらきれいになった」
マユ 「あ、ありがとお兄ちゃ……う。ダメだなあ〜お嬢様ならここで上品に執事さんに応対するのに〜」
シン 「まあ、さ。柄に合わないってことだろマユも俺もな」
マユ 「うん……マユは留美お姉ちゃんやフレイお姉ちゃんみたいになるのは無理みたい」
シン 「自然体が一番ってこった。な?」

マユ 「そうだね……うん!じゃあ自然体でケーキのおかわりおねがいしまーす!」
ネーナ「こっちもおねがーい♪」
シン 「え」
フレイ「あのーできれば私も……」
留美 「意外に美味しかったですわ。ので私もおかわり希望します♪」
しん 「オラもおかわり〜」
シン 「分かったよ!買いにいけばいいんだろ買いにいけばあ!」 

マユ 「というわけで、お兄ちゃんは今日この日から執事改めマユたちのパシリにけってーい!」
シン 「なんだよそりゃあ!」
しん 「というわけで、今日もお嬢様のパシリをさせられるシン兄ちゃんであった〜♪」


まあ種の主人公は多かれ少なかれ、結講本編でお嬢様と呼ばれる連中に振り回されてるものなのだ。
とりあえずシンがんがれ。
160通常の名無しさんの3倍:2009/12/08(火) 11:41:06 ID:???
まあー!素敵いー!こんなスレを待っていたのよおー!
http://nagamochi.info/src/up49246.jpg
http://nagamochi.info/src/up49254.jpg
この本物のラクスがあー!ちゃんと活躍できる場所をおー!
http://nagamochi.info/src/up49250.jpg
キューティーセクシー路線でえー!イケイケなあー!
アイドル出来る所おー!応援してくれる皆がいる所おー!
http://nagamochi.info/src/up49249.jpg
http://nagamochi.info/src/up49247.jpg
http://nagamochi.info/src/up49248.jpg
http://nagamochi.info/src/up49257.jpg
快感ですわあー!嬉しいですうー!
ああーんー!嬉しくて涙が出ちゃうー!
161通常の名無しさんの3倍:2009/12/08(火) 22:34:21 ID:???
>>157->>159
執事なら、スウェ…ゲフンゲフン
162通常の名無しさんの3倍:2009/12/09(水) 00:01:54 ID:???
じゃあルナと組ませなきゃ
163通常の名無しさんの3倍:2009/12/09(水) 00:35:06 ID:???
マユでもおkじゃん
164通常の名無しさんの3倍:2009/12/09(水) 16:43:45 ID:???
みさえ 「えっと住所と電話番号を記入して4号のチョコっと……シン君、これでいい?」
シン  「はい承りました。では引渡しは当日になります」
みさえ 「よろしくね」

ルナ  「あら……いまのもしかしてクリスマスケーキの予約?」
シン  「ああ。もうクリスマス近いしな、俺が担当するミネルバ食品売り場でケーキ予約してくれるなんてありがたいもんさ」
イザ―ク「おいシン。俺もケーキの予約をしたいのだが……」
シン  「また来た!だから何度来られてもあんたに売るケーキなんてないってのッ!帰ってくれ!」
ルナ  「な、なによシン?ケーキの予約なら大歓迎じゃないの?」

シン  「あれはクリスマス翌日の『売れ残りケーキ』の予約なんだ。売れ残ってたまるか」
ルナ  「あらまあ」
イザ―ク「ふっケーキは売れ残りに限る……なんたって値引きされて安いからな」
しん  「ほうほうイザ―クにいちゃん無駄にダンディですな」
シン  「……しんちゃんどこから現れた?」
165通常の名無しさんの3倍:2009/12/09(水) 22:35:15 ID:???
>>164
確かに売れ残りケーキは安くなるからなあw
166通常の名無しさんの3倍:2009/12/10(木) 02:02:57 ID:???
イザーク「法律じゃあーだこーだ言ってるがな、まだ喰えるんだぞ!」
ディアッカ「まぁ確かに」
イザーク「それを一分一秒過ぎたからって期限切れと即廃棄とは何事だ!!」
ニコル「うんうん」
イザーク「『勿体無い』は日本人の美徳だろうが!?」
アスラン「お前何人だ」
167通常の名無しさんの3倍:2009/12/10(木) 05:45:44 ID:???
>>164
6年前、当時大学1年だった時のクリスマスの日に近所のスーパーでバイトしていた友達が
売れ残りのクリスマスケーキ持ってきて男2人で食べたの日のことを思い出してしまったじゃねーかw
168通常の名無しさんの3倍:2009/12/10(木) 12:20:40 ID:???
>>161
黒いスウェンですね。わかります。

もう一組作れます。ネーナとアニューでもいける。

すみません。
169通常の名無しさんの3倍:2009/12/10(木) 20:50:23 ID:???
>>157
GJ!
パッと見マユがメイちゃんの執事に影響されたのかと思った。
170通常の名無しさんの3倍:2009/12/11(金) 00:06:34 ID:???
ルナ 「〜〜♪」

その日の夕飯時。野原家の台所ではルナマリアが妙にご機嫌でナベなど煮込んでいた。
さてその頃……居間ではしんのすけ、シン、ひろしにひまわりがこれまた妙に神妙な顔を突き合せていた。

シン 「えーと……ですね。まず今回なにが原因なのかという所から話ましょうか?」
ひろし「確かみさえが風邪ひいたんだよな」

みさえ「う〜熱があって寒気がする〜……悪いけど夕飯は自分達でなんとかしてね。私寝るわ……一晩寝たらたぶん治るから」

しん 「で、晩ごはんは出前でもとろうかって話してたところへ」

ルナ 「安易に出前で済ますなんてダメよ。ここはどーんと私にまかせて!冷蔵庫のありあわせで美味しい夕飯作ったげる♪」

ひま 「たーい!」
シン 「というわけでルナが晩メシ作ってくれることになったんだよな。で、いま台所でなにかを作ってると」
しん 「それがなんか問題あるの?オラたち料理苦手だから助かっていいじゃない」
シン 「まあそうなんだけどさ。その…ふと思ったことがあって……」
ひろし「なんだよ?」
シン 「このスレでこの方…………ルナが料理したことって一度でもあったっけ?」
しん 「……」
ひろし「……」
ひま 「たあ?」
シン 「種死本編じゃルナは欠片も料理をしたことがない。俺が断言する」
しん 「つまりあれ?料理が下手の横好きのルナおねいさんが激マズの料理作って、オラたち顔青くしながら無理矢理食べるとか」
ひろし「ま、まさか。そんなありふれたオチなんて今さらあるわけ……」
シン 「そ、そうですよね?もしかしたらルナの奴ものすごく料理上手なのかもしれないし!」
しん 「んじゃちょっくら台所に偵察いってくる?」
シン 「……行ってみるか。不安で心臓が潰れそうだ」
171通常の名無しさんの3倍:2009/12/11(金) 00:07:32 ID:???

そんなわけで台所に忍び足でやってきたWしんであったが。

シン 「なんだあ?この変な匂い……」
しん 「なんか焦げてるような煙もするゾ」

ルナ 「えーと茹で加減はこれでいいとして……いけない!こっち焦げてる!……ん〜甘味がまだ足りないかしら。
    じゃあ甘味補強ということでチョコをどばどば入れてみましょ♪あと七味唐辛子とマヨネーズとクッキー入れて、
    後は隠し味に味噌とチョコビなどを……」

シン 「ゾ〜〜〜〜(顔から血の気が引く音)」
しん 「う〜んチョコビってとこにオラちょっと惹かれちゃったゾ♪」
シン 「じ、冗談じゃあない!何できるか知らないけどゲテモノなんか食わされてたまるかッ」
ルナ 「あらシンにしんちゃん何か用?」
シン 「うえあ!?い、いやルナマリアさん俺たちは別にそのですね、あの」
ルナ 「あ、もうすぐ料理が出来上がるから期待してて待っててね♪それと……」
しん 「それと?」

ビシッ!
いきなりシンの足元に果物ナイフが突き刺さった。

ルナ 「男子厨房に入るべからずって言うでしょ?覗き見なんかに来ないで居間でテレビでも見ながら大人しく待ってなさい?……ね♪」
シン 「は、はいィィィィッ!」
しん 「おお。そういえばもうすぐアクション仮面が始まる時間だゾ」
ルナ 「さーてこっちは仕上げにかからないと♪」
シン 「……お、終わった。なにかが……」


シン 「というわけで……ご愁傷ですが今夜はゲテモノ料理確定のようです…」
ひろし「ようですってそんな無責任な!」
シン 「俺に文句言われたって困りますよォ!」
ひろし「うぐッ確かに……仕方ない。せめて胃腸薬の用意だけでもしておくか……とほほ」
シン 「すんません。俺の同僚がとんだ不始末を……」
しん 「(テレビ見ながら)うむ今日も正義の勝利だゾ。わ〜はっはっは!わ〜〜はっはっは!」
シン 「……しんちゃんはお気楽な性格でいいよな」
ひろし「ある意味羨ましい奴だ……」
172通常の名無しさんの3倍:2009/12/11(金) 00:08:29 ID:???
そして20分後。その時がやってきた

ルナ 「おまたせ〜!できたわよみんな♪」
シン 「うっ!つ、遂にこの時が……」
しん 「ほーパスタですかあ。オラフォークでくるくるっとやるの好きだゾ」
ひろし「見た目は……まあ悪くはないが。あ、味は……?」

ルナ 「さあどうぞ召し上がれ♪」
ひろし「こ、こうなったら覚悟を決めて食べるぜ!あ〜〜〜ん……はぐっ!」
シン 「ああッひろしさんッッ!」
しん 「一息に飲み込んだ?父ちゃんカッコいいゾッ」
ひろし「うぐッ!?」
シン 「ひ、ひろしさぁ――――んッ!?」

ひろし「う…………ウンまああ〜いっ!こっこれは〜っ!この味わあぁ〜っ!」
シン 「……え?」
ルナ 「にやり」
ひろし「アルデンテに茹で上げた麺が独特のまろやかなソースにからみつく美味さだ!麺がソースを!ソースが麺を引き立てるッ!
    ハーモニーつーんですかあ〜?味の調和つーんですか〜っ!例えるなら」
しん 「父ちゃんどこかのスタン○使○の不良みたい」
ひろし「まあともかく食えるぞこれ!信じがたい美味さだッ」

シン 「ほ、本当ですか?………て。あ、ほんとにうまい」
ルナ 「どう?ホーク家に代々伝わる秘伝のソースで仕上げた特製パスタよ」
シン 「えー!いやでも台所から出てたあのもの凄い匂いと珍妙な材料は」
ルナ 「食材で足りないのが多かったから他のもので代用したのよ。だから途中でキツい匂いがでたけど出来上がる頃にはなくなるわ」
しん 「いやほんとこのパスタけっこういけるゾ♪」
ルナ 「ありがとしんちゃん♪わたし軍に入る前に母からこれだけは憶えさせられたからさ、いまだに作り方を体で覚えてるのよね〜」
シン 「……んじゃこのパスタ以外の料理は?」
ルナ 「ぜーんぜん?あ、でもこれだけじゃ足りないってんならこれからもう一、二品ほど試しに作っても」
シン 「いやいやいや!パスタだけで充分でございますゥ!」

しん 「ま、なにはともあれ美味い晩ご飯にありつけてよかったね父ちゃん」
ひろし「だな♪」
ひま 「た〜?」
173通常の名無しさんの3倍:2009/12/11(金) 07:40:00 ID:???
やっぱホークの肝っ玉かあちゃんすげぇ…
174通常の名無しさんの3倍:2009/12/12(土) 23:25:10 ID:???
お天気アナ「季節は冬将軍の到来となり、気温が……」

しん 「ねえシン兄ちゃん冬将軍ってなに?なんかもの凄く強そうな響きだゾ♪」
シン 「ああ冬将軍っていうのはね…」
カガリ「シン私と握手してくれ」
シン 「え?あ、はい(←反射的に思わず)」
カガリ「かかったな!」
シン 「な……う、うああああ!か、体の力が抜けていく……!?」
キラ 「アスハ将軍は手のひらが人間の8番目の急所であることを知っていたんだ!」
カガリ「シン肉マンよ、貴様に私と戦う栄誉を与えよう!地獄のメリーゴーランド〜〜〜!」
シン 「う、うわああああ!」
カガリ「地獄の九所封じラストワン!地獄の断頭台ッッ!」
シン 「グヘッ!」


カガキラ「とまあ冬将軍っていうのはこんな感じ?みたいな」
しん  「お〜〜。強いですなあ冬将軍」
シン  「ち、違……がくっ」
175通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 11:36:34 ID:???
レイ 「今だ、シン肉マン!奴にシン肉ドライバーをかけるんだ!」
カガリを後から押さえつける
しん 「シン兄ちゃん、レイファローマンの気持ちを無駄にしちゃいけないぞ!」

シン 「・・・・・・」
176通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 12:52:27 ID:???
いくらなんでも女の子にあの技はいかんだろwww
177通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 18:38:38 ID:???
(服装にもよるが)バスターもやっちゃダメだけどな。
178通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 19:03:04 ID:???
シン 「よ、ようし!レイの友情を無駄にはしないぞ!いくぜシン肉…」
ルナ 「シ…シン?あんた女の子の股に頭つっこんでな、なにやってんの……?」
ひろし「もしかしてラッキースケベか!?」
みさえ「ラッキースケベね」
キラ 「完全にラッキースケベだよね」
レイ 「見損なったぞシン。お前がこんな奴だったとはな」
ひま 「たーよ!」
シン 「な、なに言うんだみんな?これはただのプロレスごっこ……」
カガリ「シン・アスカ。ラッキースケベ容疑でタイ―ホする!」
しん 「あ〜あ逮捕されちゃった♪」
シン 「ざけんな!あんたがやり始めた事だろうがァァァ!」
179通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 20:57:34 ID:???
レイ裏切んなww

アスラン「ザーラララ、見たかシン肉マン、これが現実だ!」
180通常の名無しさんの3倍:2009/12/13(日) 22:47:00 ID:???
シン 「ちくしょー!!捕まるならヤケクソだ!!」
しん 「おぉーっと、シン肉マン反撃かぁー?」
シン 「喰らえ!48の殺シン技の一つ、ラッキーボインターッチ!!」
カガリ 「なっ!?」
しん 「おぉーぅっ!!」
ひろし 「いいぞー!そのまま揉んじまえー!!」
カガリ (シン如きに・・・くやしい・・・・・・!でも・・・)
アスラン 「ンッン〜、実にいい表情だぞカガリ、早速その表情をガレキ化してくれようぞ!」
レイ 「おぅ姉ちゃんよぉ、どうして欲しいんだ?言 っ て み ろ や !」
シン 「どうした?さっきまでの強気の姿勢はぁ!?」
カガリ「お・・・・・・お・・・、お願い!イk」

ゴン!! ゴキン!! ガッ!! ボコッ!! バキッ!!

しん 「・・・」
ひろし 「・・・」
アスラン 「・・・」
レイ 「・・・」
シン 「」

みさえ 「昼間っからなに破廉恥やらかしとるんじゃい!!!」
ルナ 「本っ当サイッテー!!」
みさえ 「あとカガリちゃんもノリに付き合っちゃダメッ!!」
カガリ 「す、すいません、ついうっかり・・・」
181通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 17:30:24 ID:???
レイ手の平返すなww
182通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 17:31:06 ID:???
ところでその場にいる筈のキラはどうしたん?
183通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 17:42:18 ID:???
多分ラクスに拉致られた
184通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 19:17:43 ID:???
キラ「何もしてないのに・・・。」
185通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 20:10:40 ID:???
ステラ「えーいステラセキングの十万ホーンを受けてみろ〜」
しん 「と、いきなり乱入してきたステラおねいさんが、持ってきたラジオのボリューム上げてます♪」
ラクス「いい気にならないでくださいましシン肉マン!次はこの○ン肉マンスーパーラクスが挑戦致しますわ!」
ひろし「つ、次!次鋒出ろ!」
レイ 「レイパルドンいきます!グオゴゴゴ!」
キラ 「虹色光線!」
レイ 「ギャアー!」

ルナ 「ちょっとお……野原家の居間でプロレスごっこされて迷惑なんだけど。シンなんとかしなさいよ」
シン 「もう知らん。俺はいま取り調べのカツ丼食うのに忙しい」
カガリ「おかわりはあるからたんと食え」
186通常の名無しさんの3倍:2009/12/14(月) 23:02:24 ID:???
なんだこのカオスな展開はww
187通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 22:55:05 ID:???
シン「愛と友情とジャスティスの7000万パワーデスティニー・スパーク!」
キラ「僕は最後には負ける運命だったんだね・・・。」

シン「長かった闘いよ、さらば!!」


シン「うーーー・・・。」
しん「シン兄ちゃん何悩んでんの?」
シン「いや、ちょっと・・・。」
カガリ「さっさとこの始末書にサインしろ!」
188通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 23:02:06 ID:???
一応スーパーラクスにしといたけど、本来頭に浮かんで消えていた
○ン肉マン・スーパーフェラックスはさすがにまずいよなあ

ラクス「……怒りました。プラント王家三大奥義のひとつ!エターナルリベンジャー!」
シン 「グヘッ!?な、なぜ俺が……?」
しん 「まあ代理ということで」
189通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 00:20:05 ID:???
ミーアはそっちでも偽者ですかそうですかw

ミーア「私がプラント星の王女(?)よ!エターナルリベンジャー!」
ビシャァ!
ひろし「おおー、フィニッシュホールドの壁画と異なる技を使ったばかりに
天罰の雷がー!」

190通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 16:11:06 ID:???
ール 「……いまだ!」
ミーア 「きゅう。やられましたあ〜」
ひろし 「おーと!ロックオンマスクのロックオンスペシャルが見事に決まった〜!
     これでシン肉マンチーム、マリミーアチームを下して準決勝進出だあ〜〜〜〜!!」
ニール 「て、なぜか野原家に呼びだされたんで来てみたけど。なんだこれは?」
紅龍  「許さん。貴様……よくもミーアたんを!」
ニール 「え」

クロト 「アシュランマン!お前の稲綱落としはこのサタンクロトには通じないぜ!」
アスラン「ふっ……だが8の字を横にしたらどうなるかな?」
クロト 「ム…無限大!」
アスラン「アシュラン∞(インフィニット)ジャスティスパワー!」


シン 「どうもお世話になりました」
カガリ「もう二度と来るんじゃないぞ?」
しん 「あ、いつの間にか有罪になって服役して罪を償って(?)しかも出所してるゾ」
191通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 18:29:44 ID:???
ロウ「ターンオーバーシン肉バスター!」
192通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 08:08:24 ID:sUy7zSBz
バルドフェルド「OLAP!!!」
193通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 08:09:52 ID:???
いかん下げ忘れた
194通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 22:30:27 ID:???
「使命はどうした」
「………」
「――もう投げ出して、ここで死ぬのか」
「………」





シン「ルナ、いきなりなに言い出すんだ」
しん「そうだぞ」
ルナ「お片づけほっぽりだしてテレビ見てる人間に言われたくないわい」
195通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 23:13:26 ID:???
>>194
スウェンの中の人も居たねw
196通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 17:47:08 ID:???
グラハムもいるよ。
197通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 23:36:25 ID:???
マリュ―「唐突ですが上尾先生とコンビで一発芸やりまーす!月にかわってぇ〜〜」
上尾先生「お仕置きよ!」

しーん

アウル 「ひっこめー!」
キラ  「今さら古すぎるよそんなネタ!」
シャニ 「せめてミサトさんやりやがれ」
ニール 「てかあれ、なんの芸なんだ?さっぱり意味がわからん」
リヒティ「僕も知りませんねえ……なんか古いアニメが元ネタらしいけど」
上尾先生「ううっも、物を投げないでください物を……」
マリュ―「く〜〜っ昔はこれでブイブイ言わせてたのに〜〜!」
シン  「まあまあみんな……そうだ。俺の中の人繋がりの知り合いでプリキュ○に来てもらってさ。決めポーズを見せてもらおう!」
ルナ  「え!もしかして今活躍中の幸せゲットだぜってあれ!?」
シン  「いやーなんせ中の人つながりで俺は向こうじゃ敵の幹部サマだしねー」
しん  「おお〜〜シン兄ちゃん頼りになるぅ〜♪」
アウル 「○リキュアの決めポーズか!やるなシンッ」
シン  「ははは。いいやそれほどでも」

マリュー「……私たちの時代は終わったのかしら」
上尾先生「時代の流れって速いんですね……あら?そこにいるのは、まつざか先生?」
まつざか「か、火星、火星に代わってせっか……はッ?な、なんでもないのよ?ほほほほほ!」
マリュ―「まあいいから」
まつざか「え?」
上尾先生「飲みにいきましょう?三人で」
まつざか「……はい」
198通常の名無しさんの3倍:2009/12/19(土) 23:08:29 ID:???
>>197
中の人つながりか、懐かしいなあw
199通常の名無しさんの3倍:2009/12/19(土) 23:21:06 ID:???
昨日のオトナ帝国みたらシンの中の人が出演してたの今さら気がついた。
200通常の名無しさんの3倍:2009/12/19(土) 23:24:42 ID:???
確かそば屋のあんちゃんだっけ
201通常の名無しさんの3倍:2009/12/20(日) 01:59:34 ID:???
>>199
忘れてた…
結局10時帰宅だったから覚えてても見れないけど
202通常の名無しさんの3倍:2009/12/20(日) 21:57:15 ID:???
「ふはははは。ひろしSAN!もはやのがれることはできんぞ」
「ワ――ッ!」

「とまあ昔ヒーローSANで一度絶対絶命のピンチに陥る回があったと記憶しているんだが…」
しん 「そんで父ちゃん、この後どうなんの?」
ひろし「………それが憶えてない」
みさえ「いい加減ねえ」
ひろし「仕方ないだろ!途中で放映時間が変わったのに気づかなくて見てない回があるんだからよ!」
シン 「まあまあ。大丈夫ですよこういうときのパターンってだいたい決まってますし」
しん 「というと?」
シン 「こういう敗北回の次のパターンは……ズバリ!新ヒーローが登場して主人公を助けるんだ!」

「わははは、ヒーローSIN!もはやのがれることはできんぞ」
「グエ――ッ」

ひろし「えー……ヒーローSANの下半期てこんなのだったっけ?」
しん 「というかこういうパターンどこかで見たことがあるような」
みさえ「たしかオシシ仮」
シン 「すいませんごめんなさい俺が悪かったですのでそれ以上言うのは勘弁してください」
203通常の名無しさんの3倍:2009/12/20(日) 23:11:45 ID:???
>>200
敵の隊員役にもいるのを見逃すなよ。
204通常の名無しさんの3倍:2009/12/21(月) 23:25:27 ID:???
クロス保管庫の更新が止まったな。どうしたんだろ
205通常の名無しさんの3倍:2009/12/23(水) 17:32:44 ID:???
保守
206通常の名無しさんの3倍:2009/12/23(水) 20:54:33 ID:???
ラクス「キラ!(部屋の捜索で発見したコスプレ写真集の件で)あなたに聞きたいことがあります!」
キラ 「僕も聞きたいことがある!ジャイアンはよく『心の友』というが心の友とは普通の友達と比べて友情のランクは上なのか?下なのか!?」
ラクス「……え?」
キラ 「どっちなんだッ!?」

エル 「藤子F不二雄大全集の読みすぎだよお兄ちゃん」
マサオ「でも疑問に思う気持ちはわかるなあ」
207通常の名無しさんの3倍:2009/12/23(水) 23:52:10 ID:???
クリスマスが近づいてきたあ〜くえんじぇる☆

ステラ「メリークリスマス〜!」(サンタ姿)
しん「うーん、相変わらずステラおねいさんのサンタ姿は和みますな〜」
シン「ステラ自体もあの服を気に入ってるからなぁ・・・。」

ネーナ「はい、プレゼント。ありがたく受け取りなさい。」
                , −─‐─‐ 、   
             ,.:"´.: .: .:. :. :. :. :. :. :.ヽヽ、   
           /. .: .: .: .:. :.:.:.:.:.:.:.:.:..: .:. :ヽ..\    
          /. :.: .: .:. :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. :ヽ: .:\   
          j!、、、,;,;.: .: .:.::::::::::::::.:.:..:.:.:::.:.:.:.:.:.::ヽ.:.:.::ヽ 
         ,ィイ    ``""''' ー-、、、、:.:;,;,,.;,;,;,;,,;|. :.: .: `,  
         ヽ、,,、、、、,,,..,,,、、、、,,,、、、、,,,、、、、,,,,,ミ厂ヾ.: :〈 
        i'| lハl  ハ.!!__、_       ! i!   ソ.  ゞ⌒ヾ
.       ,. -ヘl 、 ゝ {ィ弐\ヽ   !{ニ二 八  (    )
      //, ___ソ`\フ7沁ミ、   ゝ\  ハ \. `ー-‐'
.     ソ ィ ハ      _ヒツ   ヽ\ \ 二ソハ\
      いゞ j ′     、__ノ  )z 、二ツ  ≧z
           {'一'     `ーz彡ク, ノ  l  l
          }        _, ,.-bニィ     !   '、
          '、__   __f(//  /     ゙ 、 \
             ¬ __辷   /|        \
         , ―- 、 「r=彡'´ イ !  |    \\
.         /    ` <_  _/    !     \
        l       Y< l     ヽ
        l           Vヘ !
.        ム       ヽ} } 丶    l
   ;;"~""""~ハ         Y i V   ! l   |、__
   ミ;,,_,,;,,_;,,_,,| ト、   , ―‐-V_,!=ソ   ハ 、 \\
.  〃/    V∧丶/  ___jゞ彡  /| ヽiT ^ー
.  {{ '     ,\へハ /    !;,,_,,;,,_;,,_,,,ム_j
   Y    /   \_ム       ' | 》 /―-、]
    ヾ.   ,      ゙,     V  〃.′   l
      `'¬       ',     V〃ィ      !
        {        ',     V/ l     |
キラ「ス、ストライクフリーダーム!!」
アスラン「うぉぉ、付いてきて見たがこれは造形のしがいがある女体ばかり!
まさにインフィニティ!!」
ネーナ「こら、許可なく撮影禁止!ああ、もう!!悪いことすると彼女に言いつけて、プレゼントあげないからね!」
キラ「は、はい。」
アスラン「そ、それだけはやめてほしい・・です。サンタさん・・・。」
シン「(意外とノリノリだなぁ・・・)」
しん「うーん、ふりーだーむ。」(足にピタッ)
ネーナ「こら、はなれなさいよ!」
208通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 15:32:02 ID:???
これはクリスマスにキラアスに赤い雨が降るなw
209通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 18:55:52 ID:???
ラクスとカガリがベルリンの赤い雨を使うとな?
210通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 20:49:26 ID:???
もはやガンダムとクレしんさえあれば、何だってありだな・・・。楽しけりゃいいか。
211通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 22:48:01 ID:???

キーンコーン!カーンコーン!

「せんせーさよーなら〜〜〜!」

マユ 「やたー!今日で2学期もおしまい、明日から冬休みぃ〜〜♪」
エル 「その前に今日はクリスマスイヴだね♪」
コニ 「にしても……」

しん 「お、マユちゃんたちだゾ」
ネネ 「ほんとだ〜」
エル 「あら。かすかべ防衛隊のみんなこんにちは〜」
風間君「小学校終わって今帰りですか?」
マユ 「うん!きょうが終業式なんだ♪」
マサオ「僕たちも今日で幼稚園終わりだよ」
エル 「ということは。みんなして明日から楽しい冬休みなんだね♪」
しん 「にしてもマユちゃん荷物多いね〜どうしたの?」
コニ 「なんてことはない。学校の荷物を家に持ち帰るのをサボってただけだ」
マユ 「え、えへへ……絵の具とか体操着とかをちょっと、ね」

エル 「にしても今夜は楽しみ」
ボー 「クリ、ス、マスだしね」
マサオ「サンタさん僕たちにプレゼントくれるかなあ〜」
マユ 「がんばったからちょっぴりだけど成績上がったし通知表はばッちり!今日はお兄ちゃんなんか怖くないぞー!」
しん 「オラ今年はアクション仮面のフル可動フィギュアをお願いしよっと♪」

とまあ小学生に園児組はプレゼントに胸ふくらませていたのであった。
212通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 22:48:53 ID:???
の頃アー区エンジェル公園前派出所では

カガリ「おい。前々から気になっていたのだが……毎年この時期になると騒がれる三太とは一体何者だ?」
サイ 「三太?ああサンタクロースのことですか?」
カガリ「そうだ。そのザンダクロスだ」
トール「……それじゃ百式似のスーパー作業用ロボットですよ。巡査はクリスマス知らないんですか?」
カガリ「そんな西洋の風習など知らん。うちは仏教一筋の家だからな」
サイ 「えーつまりサンタクロースというのはですね……」

カガリ「ふむ……クリスマスの夜にトナカイに牽かせたソリに乗って、エントツから入って子供にプレゼントを……」
トール「夢のある話ですよねー。なあサイお前何歳までサンタ信じてた?」
サイ 「そうだな俺は……」
カガリ「それは家宅不法侵入ではないかッ」
サイ 「は?」
カガリ「なにがプレゼントだ?一方的に怪しげな品物を置いて帰るとは……毒ガスや爆弾テロの恐れが充分ある!」
トール「あ、あのちょ」
カガリ「容姿は血で染まったかのようなまっ赤な服を着たヒゲ面の男か。これまた怪しすぎる……!」
サイ 「……おいおい。なんか話が変な方向に」

カガリ「よし!今夜は防犯強化だッ夜通しパトロールしてその三太なる不審者を絶対捕まえるぞッ!」
トール「え―――ッ!こ、この寒い時期に夜通しなんて……」
サイ 「あーあ、サンタのこと教えなきゃよかったなあ」
213通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 22:49:55 ID:???

そしてクリスマスイヴの夜もふけてきた頃。ハイム・ニクバナレに赤い服を着た影が……

ピンポーン!

フレイ「はいは〜い……て、あらシン?なによそのサンタの格好」
シン 「(小声で)どうもこんばんわフレイさん……マユの奴もう寝ました?」
フレイ「え?ああ、あの子夜更かし苦手だからもうぐっすり。あ……そうか、もしかして今年も?」
シン 「ええまあ…じゃちょっくらお邪魔します」
フレイ「どうぞどうぞ」

サンタの格好をしたシンが忍び足でそ〜っとマユの部屋に入る。
フレイのいうとおりマユは熟睡していた……べッドの片隅に大きい靴下が吊り下げてある。

シン (今年一年よくがんばったなマユ……んじゃ靴下にクリスマスプレゼント入れとくぞ)
マユ 「ん〜サンタさ〜ん……むにゃむにゃ」

フレイ「毎年毎年サンタさん役ご苦労様」
シン 「ま、10歳にもなっていまだにサンタ信じてる妹の夢を壊したくないですから」
フレイ「なにか飲んでく?紅茶くらい出すわよ」
シン 「いえ夜も遅いしマユが起き出すと面倒だからさっさと帰ります。それじゃ……マユのことよろしくお願いしますフレイさん」
フレイ「ええ。それにしてもまったく、いいお兄さんねえシンは」
シン 「……そうでもないですよ。じゃあ失礼します」
214通常の名無しさんの3倍:2009/12/24(木) 22:51:25 ID:???

帰り道、サンタの格好でぶらぶら歩いて帰るシンであった。が……

シン 「いいお兄さん、か……まあ兄貴としてマユにはできる限りのことやってやりたいんだよな……単に兄馬鹿かもしんないけどさ」

サイ 「火の用心〜(カンカン!)マッチ1本火事のもと〜〜(カンカン!)」
トール「でも今時マッチを日常で使う家庭なんてあんのかな」
カガリ「三太はどこだ三太は……まて!あそこを歩いているのは……」
トール「え?あ、人影が」
カガリ「鮮血のごとき赤い服、茫々に生えたヒゲ(実は付けヒゲ)、間違いない!あれが世紀の凶悪犯三太の野郎だ!」
サイ 「いつからサンタが凶悪犯に…」
カガリ「逮捕するぞッ2人とも続け!」
トール「えーいきなり逮捕って!普通まずは職務質問では」
カガリ「うるさい!とにかく後を追うぞッ」

シン 「……ん?なんだ……後ろから誰かにつけられてるような……」
カガリ「(小声で)三太に逃げられないようにそ〜と尾行するぞ」
シン 「な、なんか不気味で怖いな……こ、このあたり暗いし…」
カガリ「もう少し…もう少しで顔が見れる距離に……」
シン 「……なんか気味悪いから走って帰ろう!それッ」

トール「あ、逃げた」
カガリ「尾行に気づかれた?走るということはやはり犯罪者だな!みんな追うぞッ!」
サイ 「やれやれ……てあれ?おいトール、あそこの家の塀を越えて出てきた男って」
トール「あ、もしかして……巡査!」
カガリ「なんだ!」


ナタル「うーむ……つまりあれか?サンタを追いかけていたら留守の家に忍び込んでいた泥棒を捕まえたと」
サイ 「嘘のような本当の話なんです」
ナタル「誉めるべきなのか怒るべきなのか。迷うなあ」
カガリ「三太め〜まんまと逃げたなッ来年こそは必ず逮捕してやる〜ッ!」
215通常の名無しさんの3倍:2009/12/25(金) 11:15:01 ID:???
そんな三太に欲情してるアスランはどうなるのか?
216通常の名無しさんの3倍:2009/12/25(金) 22:35:35 ID:???
イザ―ク「ない!ない!どこにもない……!おいシンッ」
シン  「な、なんスか?」
イザ―ク「売れ残りのクリスマスケーキあるだろう!さあ出せッさっさと特価で売るんだッ!」
シン  「も、もうないですよ」
イザ―ク「もう?もうということはさっきまであったんだな!町中のケーキ屋で売れ残りがひとつ残らずないんだ!どういうことだ!?」
シン  「さ、さあ?俺んとこは一時間ほど前に女の人が買い占めて行きましたけど……」
イザ―ク「くそ……!年に一度売れ残りのケーキで贅沢するのが俺たちのささやかな楽しみだったのに……!」
シン  「つるピ○ハゲ丸ですかあんたらは」


ネーナ 「あ〜〜〜…………しやわせ〜〜〜♪」
ミハエル「うおッ!?なんだこのケーキの箱の山はッ!」
ヨハン 「どうやら町中の売れ残りクリスマスケーキを買い占め、片っぱしから食ってるらしい」
ネーナ 「いいでしょー?兄ぃ兄ぃ達にはあげないよ♪」
ミハエル「い、いや見ているだけで無胸焼けが……うぷっ」

ヨハン 「これ買うのに今月のバイト代全部つぎ込んだんだと」
ミハエル「……だんだんネーナが春日部に似合ったキャラに変わっていきやがるなあ」
217通常の名無しさんの3倍:2009/12/25(金) 23:49:53 ID:???
ちょwwwwwネーナwwww
つか、ネタで腹ペコ姫になってる方の貧乏姫がスレの壁を超えてきたかと思ったぞw
218通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 01:12:30 ID:???
あーくえんじぇるのケーキも勝手に食べてたりしてw
219通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 10:30:56 ID:???
クリスマスの美容院「プトレマイオス」

リヒティ「いらっしゃいませ・・・またあんたたちですか?」
アスラン「はい!シャンプーだけでおねがいします!」
キラ「ぼ、僕は少し切ってもらおうかな・・・?勿論あの人に。」


               , -─‐-─‐ 、、   
           ,..:"´.: .: .:. :. :. :. :. :. :.: .`ヽ、   
          /. .: .: .: .:. :.:.:.:.:.:.:.:.:..: .:. :. :.. :. :.\    
.         /. :.: .: .:. :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:. :..、.: .: .:.\   
         j!、、、,;,;.: .: .:.::::::::::::::.:.:..:.:.:::.:.:.:.:.:.::}.:.:.: .:.: .ヽ 
        ,ィイ    ``""''' ー-、、、、:.:;,:,.: .: .:.:i|.. :.: .: .:. `,  
       彡,,,、、、、,,,,..,,,,、、、、,,,、、、,,,,、、、、,,,,,,,,,ミ厂ヾ :: :〈 
       / //  |  | |   -/‐l‐∧ |  | ハ   ゞ''⌒ヾ
.       ' ' |  | | ヽ |   ´ /∠l/、 l |  ト、lL_, (    )
       | | ヽ 、 Vゝ Y  〃´了心jィ  |)}厂  `ー-‐'
       V |、 ゝ ヽx≧Y/   辷リ /   v/
         ヽl∧ ヘ〃{f心V     ||   \_
        /゙ \ ≧ )少 }     ゝ\  ヽ} ̄|
       f  、  入ム    `__  ''゙  /V lヽ l j_j
       ヽ  ヽ`ーッ ゝ      /_V // L..,
     厂 ̄「ヽ ノ⌒ヽr≦  >z イ    V≧z≦__
      /´ 二iュイ   V \__≦ツ厂   / V    ヽ
.    /  、_j、 〉` ¬ |         ´   ∧  ,   ',
   /     、ノヽ. / ソ. ;;"""~""~""~゛゛"";; 、ヘ /   l
  /   ∠./ /  彡            ミヽV    {
 l   _.ィ     /  ミ,,,,_,,,,_,,,,_,,,,_,,,,_,,,,_,,,,_,,,,_,,,,ミ      |
 l、    l    /. /      ☆        \.    |
 l  ̄ ̄|  / {                  l     |
. l,    レ'   、                     ,i    |
  l     l      \           ゝ      ィ|    |
  |     ヽ    / 「 ̄         ̄ ̄  / |    |
  |     l   /.  ,             /  l    |
  |       ,    /             /    l    l
  |     /    ′             /     l     ',
  ゝ____/    /                ′   |   l

アニュー「ねぇ、クリスのあのサンタ衣装は何なの。」
リヒティ「あぁ、なんでもクリスマスの企画としてウチの店長が
メイド喫茶の店長と話したところ、あの服を貸してもらったらしい。
まぁ、俺としてはアリだけどな。」
ニール「俺の出番が・・・。」
ティエリア「完全に貴様のミス・・・とは言えなくもないか(売上上)?」
キラ「(うぅ、サンタコスのクリスさんが僕の髪を・・・。)」
アスラン「(このガレキをものにするまでは何度でも通ってみせる!)」

クリス「な、なんだかやりづらいわね・・・。」
220通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 17:57:39 ID:???
毎度おなじみ、またずれ荘ではー

ピンポーン!

ミハエル「おうちょっと待ってな……てなんだ、しんのすけじゃねえか」
しん  「よっ!げんきしてるぅ〜?」
ヨハン 「……昨日のケーキばか喰いネーナのおかげで気分はそれほどでもないのだが。今日はなんの用だ?」
しん  「母ちゃんがね〜兄弟三人暮らしの年末で大変だろうから色々もってけって〜」
ミハエル「お、こいつはすまねえな。漬物に煮物に……おお晩のおかずがいっぱいだな!サンキュー」
しん  「まあ夕べの余りモノばかりだけどね」

ヨハン 「……ん?これはなんだ?」
しん  「あばら屋のお菓子詰め合わせ〜あそこのドラ焼きとか美味しいらしいんだけどね。オラはやっぱチョコビが一番ですな」
ミハエル「和菓子つーのは食うの初めてだな。おう茶いれるからみんなで食ってみねえか?」
しん  「お、いいねえ〜」
ヨハン 「ふむ茶っ葉はどこかなっと……」

ネーナ 「ねえなにそれ!?」
ミハエル「うわっややこしいのが帰ってきた!」
しん  「これはあばら屋の(以下略」
ネーナ 「……和菓子?お菓子?要するにスィーツなの?」
ヨハン 「まあそう言えるが」
ネーナ 「なんかケーキやクレープに比べると見た目がおしゃれじゃないなあ。中身もあんこばかりだし。私の好みには合わないかも…」
ミハエル「んじゃ俺たちだけで食おうぜ。いっただっきまー……」
ネーナ 「あ……わ、私も試しにドラ焼きを一口!」

ぱくっ

ネーナ 「……」
しん  「?固まっちゃったゾ」
ヨハン 「おいネーナどうした?おー」

ネーナはレベルがあがった!
味覚が5あがった!
体脂肪が1あがった!
食欲が10あがった!
別腹のキャパシティが80あがった!

ネーナは和菓子の味にめざめた!
ネーナは虚無のじゅもんをおぼえた!

ネーナ 「うん!スイーツは洋菓子ばかりじゃないッ!来年は和菓子すなわち和スイーツも食べ尽くすわよ〜〜!」
しん  「おお〜新たな境地に開眼ですな♪」
ミハエル「なんでドラクエのレベルアップ風なんだよ」
ヨハン 「最後の虚無のじゅもんってなんだ?」
221通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 18:55:19 ID:???
>>220
何気にドラえもんとクロスしてる・・・?
222通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 21:46:59 ID:???
>>218
ネーナ「さすがにそこまでは食べないわよ、ね。」
ステラ「うん。はい、残ったケーキあげる。」
猫しん他「にゃ〜♪」
223通常の名無しさんの3倍:2009/12/26(土) 22:25:52 ID:???
>>212
ちょwなんかすっげー久方ぶりに聴いたww
224通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 07:25:44 ID:???
>>222
細かいことを言うと、本当は猫にはお菓子とかはあげない方がいいんだよな。
猫が人間と同じ食べ物ばっかり食べると栄養バランスや味付けの関係で体を壊す。たいていは猫には砂糖が多過ぎるんだ。
ではたまにならいいかというと、猫は甘味がわからない。
猫の舌には「甘い」という感覚がないから、ケーキも和菓子もほぼ味がしないはずだ。
225通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 09:07:38 ID:???
メイリン「ねえシン〜私たちと一諸にお祭りにいきましょ?ね〜?」
キラ  「出店がたくさんだし催し物もたくさんあるんだ」
シン  「……だが断る」
しん  「えーなんでー?お祭りだゾ?なんかすごく楽しそうじゃない」

シン  「そりゃ楽しいだろうさ!こいつらの言う祭りってのは冬コミのことなんだぞ!出店はサークルで催し物はコスプレだッ!」
しん  「ふゆ……ああ、去年行ったアレ?」
シン  「もう開場前に凍死寸前になったり、あちこち死ぬ思いで買出しに歩かされるのはごめんだ!」
メイリン「まあまあ。今回はサークル入場枠で入れるしやってもらいたいのは買出しじゃなくて
私のスペースの売り子だから危険はないわよ♪」
キラ  「僕はただコスプレイヤーの撮影がしたいだけだしね」
シン  「………ほんとにぃ?」
メイリン「ほんとほんと。シンに私のスペース任せるかわりに私が同人誌買いにいくんだから」
しん  「ねえねえ危険がないんなら行ってもいいんじゃない〜?」
シン  「それなら………まあ」
キラ  「はーいシン君、冬コミに参加決定〜〜」


そして冬コミ一日目

か○み 「あの、これ読めせてもらっていいですかあ?」
シン  「あ、はいどうぞうぞ。こちらの方おつり400円ですッありやとやしたー!」
こ○た 「んーとね保存用と読書用と布教用にこれとこれとこれ3冊づつください〜♪」
シン  「はいただいま!」
つ○さ 「あのぉ〜〜その、おトイレはどこにおるんでしょう〜」
シン  「そこずーっと行って右ッ!」

シン  「…て、なんだよッ次から次に客が来るし!買出しに走るのと同じくらい忙しいじゃないかァ!」
しん  「メイリンおねいさんってすごい売れてる大手さーくるだったんだね〜」
シン  「しかも壁際だしッ」
メイリン「シンただいま〜売れてる〜?」
キラ  「いやーこっちは大漁だったよ。明日はアスランも連れてこよっと」
シン  「満足げにのんびりしてないで手伝ってくれよ!預かってるスケブだってほら山のようにッ!」
メイリン「あらまあ」
しん  「やれやれ、ですな」 
226通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 16:11:37 ID:???
キラアスはお咎めなしなのかな?
227通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 17:20:42 ID:???
得してるのはキラとメイリンだけじゃんw
228通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 20:14:48 ID:???
>>220
虚無のじゅもんw 釘キャラがそんなもん覚えたらピンク髪の貧乳になるぞww
229通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 20:33:20 ID:???
>>226
キラ「クリスマス?帰ったらラクスがパーティしてくれたよ、フリーダーム!」
アスラン「カガリが夜勤だったんでな、泥棒を捕まえたといっていたが・・・。
俺はミネルバの地下室でガレキ製作だ。これが俺のジャスティス!」
230通常の名無しさんの3倍:2009/12/27(日) 23:41:09 ID:???
保守
231通常の名無しさんの3倍:2009/12/28(月) 00:12:10 ID:???
>>228
いざというときは酢昆布を食べさせるんだ
232通常の名無しさんの3倍:2009/12/29(火) 00:34:29 ID:???
シン 「なんだかんだいって今年も残すところあと3日ほどか」
しん 「いやー1年たつのって早いね〜」
レイ 「去年の今ごろからしてすでに過疎ってたしな。さすがに今年乗り切れるとまでは思ってなかった」
ニール「やっぱあれだろ、個々まで持ち直したのは俺たち00組が参加したおかげだな」
風間君「どうですかねえ……どのみち人が少ないことには変わりないですし」
マサオ「来年00映画やるんでしょ?終わればもっと00キャラが春日部にきてにぎやかになりそう♪」
ルナ 「それまでスレがもつかしら」
アウル「持たせるんだよ!今まで苦しいながらも切り抜けてきただろッ」

しん 「そうだよなー来年もなんとか生き残れればいいけど」
シン 「ま、なんとかなるでしょ〜。気にしない気にしない♪一休み一休み〜〜」
しん 「一休さんかよう」
ルナ 「ま、そんな先のことより……はいシンこれ」
シン 「なにこの買い物メモ」
みさえ「年末の大掃除とお正月の用意にいろいろ買うものたくさんあるからよろしくね♪」
シン 「とほほ。先のことより今のこと、か」 
233通常の名無しさんの3倍:2009/12/29(火) 15:50:00 ID:???
>>220
いっそネーナはパティシエに成ってしまえw
234通常の名無しさんの3倍:2009/12/29(火) 19:32:59 ID:???
クレしんの世界観ってどんな作品が介入してもほのぼのになりそうでいいな
235通常の名無しさんの3倍:2009/12/29(火) 22:56:04 ID:???
シン「というわけでアスランから介入させると面白い作品のDVDをもらったんだ」
みさえ「へー、なんていう作品?」
しん「それが『見てからのお楽しみだ』って教えてくれなかったんだゾ」
ルナ「ともかく早く見ましょうか」
ひろし「そうだな」



数時間後

〜またずれ荘〜
ディアッカ「よーし、ここでコショウを「どこだぁアスラン!!!」うわぁ!」
ニコル「ど、どうしたんですか急に」
ひろし「アスランはいるか!!」
イザーク「さっき『秋○澪に会いに行く』とか変なこといってたがまたなんかしでかしたのか」
シン「あの野郎、俺らにとんでもない作品を見せやがったんだ!」
ルナ「シン。あの男メイリンのとこにもいなかったわ」
ひろし「よし次はキラのところ行くぞ!」
シン・ルナ「了解!」
ドタドタドタ…
アスラン「行ったか」
ニコル「アスランいったいなに見せたんですか」
イザーク「お前のことだからどうせくだらんもの見せたんだろう」
アスラン「失礼な!エルフェンリートっていう海外でも人気のあるアニメだ!」

ディアッカ「俺の炒飯がコショウまみれに………」
236通常の名無しさんの3倍:2009/12/29(火) 22:58:28 ID:???
しん「くわしくはエルフェンリートで検索すれば〜」
みさえ「しなくてよろしい」
237通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 03:28:21 ID:???
>>235-236
ひょっとして、達磨にされる部分に共感を覚えたのかww
まあなんだ…アスラン。




もういっぺん、達磨になってこい☆生身でw
238通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 15:39:09 ID:???
12月30日の夕方頃。野原家を出ようとするWしん達の姿があった。

シン 「それじゃちょっとでかけてきまーす」
みさえ「もう夕方だというのにこれから?遅くなる前に帰ってきなさいよー?」
しん 「ちっちっち。そいつは無理ですな〜」
みさえ「なんでよ?」
ルナ 「これから私たち忘年会なんです。ほら毎年恒例の……」
みさえ「……ああ!恒例の」


というわけで今日は春日部に集った3作品合同忘年会の日。今年の忘年会場はあ〜くえんじぇる☆だ。

ギル 「えー今年も多忙な年でした。00キャラの介入により春日部がさらににぎやかになり……
    来年は00劇場版でさらに新規住人が増えるものと…」
アウル「おい議長の演説長いぞ」
マサオ「いつ乾杯になるの〜?」
ラクス「あのデュランダル議長さま。積もる話は後にしてそろそろ……」
ギル 「む。話が少し長くなりすぎたかな?では……とにかく今年も一年みんなご苦労だった!乾杯っ」

「かんぱーい!」

ニール 「いやー……一足早く春日部に来ていた俺たちだが、忘年会に呼ばれたのは今回が初めてだな」
クリス 「まあ00の2期が終わるまで私たち、春日部で肩身の狭い思いしてましたからねー」
ネネ  「さーみんなじゃんじゃん飲んでね♪つらいことなんて忘れて忘れて♪」
リヒティ「て、これ烏龍茶じゃないですか」
ネネ  「ごめんね〜?あと十五年したらお酒、飲ませてあげる♪」
リヒティ「僕たちもうとっくに20歳すぎてるよ!」

痔悪化 「料理も俺がじゃんじゃん作るぜ!五目炒飯、野菜炒飯、イクラ炒飯に鮭炒飯!」
シャニ 「結局全部炒飯かよ」
ネーナ 「じゃあパティシエ・ネーナちゃんのスィーツの数々をどうぞ〜♪」
マユ  「……?お皿になにものってないんだけど」
エル  「あ。ネーナお姉さんの口元に生クリーム」
ミハエル「作ってる最中に我慢できなくて自分で食い尽くしたな?」
ネーナ 「う。図星……」
239通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 15:39:59 ID:???
とまあ、そんなこんなで宴もたけなわ。みんな盛り上がってきた

デヴァ 「イノベバズーカッ」
キラ  「ぐわわ〜〜やられたあ〜〜」
マサオ君「うわーイノベイジャーは強いなあ〜♪」
プリング「来年は新番組にあわせてイノベイジャーもリニューアルする予定だからよろしく!」
留美  「ピンクの演技がいいですわね〜……あら?そういえばアニューさんの姿がさっきから見えないような」
アニュー「ぎくっ!」
??? 「まてーい!」
リヴァ 「なに!?」

ミハエル「月の小遣い三千円!今日も響くよ小銭の音がッ心は熱いが財布は寒い!株式会社アレハンドロス製造、
     超汎用パワードスーツトリニティダー!空腹抱えてただいま参上!」
ネーナ 「てーい!新品ねんどで作りしゴーレムぞ〜〜!」
マリュー「クイーン・オブ・ザ・動物園……マリュ―・ラミアスの鞭を喰らうがいいわア!」
ムウ  「痛ェ!な、なんでオレをぶつ?」
マリュ―「ピ○ールがいないから代理よッ」
ヒリング「新たなヒーローに敵?負けないわよ!」


シン  「向こうは盛り上がってんなー」
ルナ  「まあいいんじゃない?忘年会だし好きにさせとけば……て、ふと思ったけどこのジュース妙においしいわね?」
レイ  「それは俺も思った。新発売のコーラかなにかか?」
しん  「そんなに美味しいの?」
シン  「うん。妙に……」
紅龍  「喜んでいただけましたか。それは私が皆様のために特別に作った特製カクテルでございます」
シン  「ああなーんだ紅龍さんの特製だったのか。どうりで…………て、カクテル?」
紅龍  「はい」
ルナ  「ちょっと!それって要するにお酒じゃないのっ!あ……」

どたーん!
いきなり未成年の種キャラが全員ぶっ倒れた。
240通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 15:40:55 ID:???

アスラン「うう……あ、頭がガンガン、目の前がくらくらでは、吐き気が……」
シン  「ジュ、ジュース風カクテルだったのかこれ…」
ネーナ 「あによ〜?もう種の連中ってだらしないわねー。このくらいの酒でダウンするなんてさー」
メイリン「わ、わたし達は未成年です!」

マユ  「あれ?マユ達にしんちゃん達はなんともないみたいだけど……?」
紅龍  「園児に小学生の皆様には普通のジュースを差し上げていますので。にしても不手際でしたまさか彼らが未成年だったとは……」
二コル 「も、もう飲み物はいいですよ」
シン  「このままじゃふらふらでか、帰れない……あ、あのマリュ―さん。お、お風呂空いてまふか……?」
マリュ―「今日はもう閉店だけど温泉は沸いてるわっ」
キラ  「じゃ、じゃあさ。お風呂に入って酔いを覚ましてから帰りょうよ(だんだんろれつが回らなくなってきた)」
ルナ  「さ、さんしぇ〜い……うぷっ」

留美  「私たちはもう少し飲んでいますからどうぞごゆっくり」
タリア 「風呂あがったらそのまま帰っちゃっていいわよ〜」
しん  「オラもう少しネーナおねいさん達と楽しくやってるんでよろしく〜」
ナタル 「あーんマリュ―おねえたまあ〜〜!カガリ巡査が私をいじめるぅ〜〜!」
マリュ―「ほらッ犬のようにワンとお泣きッ(鞭ビシバシ)」
ムウ  「あうッあうッ!」


そしてあ〜くえんじぇる☆の隣にある天使湯。シンたちは脱衣所でボケた頭でふらふらと服脱いで風呂に向かった。

シン 「ああダメら、周りの景色がぐにゃぐにゃに見えりゅ……」
アウル「さ、さっさと頭冷やしてこようじぇえ…」
241通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 15:42:06 ID:???

カラカラカラ……

キラ  「……ありぇ?ラクスたちもお風呂きてたんらあ?」
ラクス 「あらキラ〜いらっしゃいまへ♪」
ステラ 「シン〜やっほー」
シン  「やっふぃほ〜……はールナやしゅてらも来てたんら?」
ルナ  「にゃによシン、きっちゃないわれえ……ほら頭洗ったへるからこっひきなひゃい!」
シン  「ふえーい……」

ラクス 「キラ〜お背中お流ひひたしまふわ〜」
キラ  「ありがと……じゃあ次は僕がお返ひにラクスのせにゃかを洗ったげる〜」
フレイ 「こらータオルを湯船につけるのはひゃめなはい〜」
シャニ 「うっせ……」
クロト 「んだよ……全然酔いが冷めねーひゃんかよ」
アスラン「あー頭がくらくらしゅんなあ」
カガリ 「気合がたりなひから、たかがアルコールへいどでそんな様になりゅんだ!なりゅんだぞ、なりゅんだ」
ミーア 「ひゃはははは!ミーア歌いまーふ♪」
メイリン「ふへーコミケ終了のすぐあとにやる忘年会なんかくるんじゃなはったにゃあ」

シン  「い、ひかん……風呂入ったりゃ頭が冷めるどころか逆に気持ちよすぎて眠くなってきた」
アスラン「もうさっさと帰っりえ寝たほうがいいみたいらな」
オルガ 「んじゃ俺たち上がるわ……女ども〜お前らも長湯すんなよ〜」
ルナ  「あーまって私たちもお風呂でる〜」
ラクス 「一諸に帰りまひょう〜♪」

……というわけでみんなしで千鳥足でふらふらしながら家路につき、こうして09年度の忘年会は終わったのであった。
242通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 15:43:00 ID:???

そして翌日、12月31日の朝。

シン  「うあ……まだ頭がガンガンする」
しん  「ねーねーシンにいちゃん達、昨日あれからどうしたの?」
シン  「あれから……?…………さあ?全然憶えてないなあ」
ルナ  「なんかー平然と大変なことしたよーな……」
ステラ 「ステラ憶えてるよー。酔ってないから全部おぼえてるー」
しん  「ほうほう。それでなにがあったの〜?」
ステラ 「みんなでね、楽しくお風呂入ったの♪」
シン  「なんだみんな(男女別々で)風呂か」
ルナ  「それじゃ別にたいしたことないわね……よかった」
ステラ 「楽しかったよー♪」
しん  「そんなに楽しかったの?うーんオラも一諸にお風呂いけばよかったゾ」

キラ  「う、うう……ぼ、僕はおぼろげながら覚えているぞ……カメラも持たずな、なんてもったいないことをしたんだ」
アスラン「みんなボケて混浴した唯一の大チャンスだったのに記憶がはっきりしないとは……!」
キラ  「うわあああん!千載一遇のスーパーフリーダムタイムだったのに〜〜〜ッ!」
アスラン「俺のジャスティ――スッ!」


今年最後のビッグサプライズを慣れない飲酒で棒にふったキラとアスラン(とその他男ども)であった。

しん 「ちゃんちゃん♪と」
243通常の名無しさんの3倍:2009/12/30(水) 17:57:34 ID:???
ムウ「えぇーい、誰かカメラ持ってたやつはいないのかぁーっ」
244通常の名無しさんの3倍:2009/12/31(木) 21:44:06 ID:???
リジェネ 「おーい。年越しそばできたぞ……」
ぶりぶり 「ご苦労、下僕2号」
リジェネ 「誰だ、が下僕だ!ふざけるなッ」
ティエリア「そば茹で上がったんだって?お、エビ天入りとは豪華だな」
ぶりぶり 「うむ紅白でも見ながらマタ―リ食うか。(ずずー)」
リジェネ 「は、鼻の穴からそば吸い込むなあッ!」
245通常の名無しさんの3倍:2010/01/01(金) 00:40:31 ID:???
しん  「2010年!新年あけまして〜」
ニール 「……?おいもう一人の主人公はどこいった?」
ひろし 「シン君か?えーと………あ、向こうのコタツでふて寝てるな」
ルナ  「ちょっとシン、起きなさいよほらスレ住人に新年のご挨拶!」
シン  「えーどーでもいいよ別に……」
しん  「シン兄ちゃんどうしたの?なんか新年早々死んだよーな目してるゾ」

シン  「だってネタはあんのに感想もなきゃ盛り上がりもしねーんだもん。書き込みがないから大掃除ネタもカウントダウンネタも
     アスラン鷲の宮へ2年参り巡礼ネタもできなかったし。誰も見てないのに挨拶なんて無駄なんだよ無駄無駄……」

ニール 「そんなことないだろ?ほら新しい年だぞ希望の年だ!」
シン  「この調子じゃ今年こそスレ落ちて終わりになんじゃね」
しん  「こりゃ重症ですな」
ステラ 「うぇ〜い。そんな事言わずにシン、元気出していこうよ〜」
シン  「え〜やる気でねえー」
マユ  「こらお兄ちゃん!主人公なんだから頑張りなさーい!」
キラ  「頑張れシン君。僕の秘蔵のコスプレ写真分けてあげるから」
ラクス 「キラあとでお仕置きですわ」
アウル 「過疎!過疎ってなんだ!」
ハイネ 「振り向かないことさ!」
カガリ 「シンこういうときはだな、住人なんんてカカシだと思うんだそうすれば誰も居ないなぞ気にもならん」
ギル  「それは緊張をほぐす為の自己暗示では?」
ネーナ 「ねー、くりきんとんマダ―?」
留美  「ネーナあなた野原家のおせち目当てにきたの?」
アスラン「シン!ついさっき完成したクリスサンタさんのガレキやるから元気だすんだ!」
クリス 「きゃあ!い、いつのまにそんなものを!?」
リヒティ「あ、あのアスラン君、できれば僕にもそれひとつ譲って」
アニュー「ああ……今年こそライルに会えるかしら……」
ティエ 「なんだロックオン達もここに来ていたのか。よいしょっと」
クロト 「さ、貞子かてめーは!テレビの画面から出てくんなァ!」

シン  「あーみんなしてうっせえええ!わーったよ!挨拶すればいいんだろッすれば!」
しん  「そんなじゃもう一度いくゾ」
シン  「新年あけまして〜〜」

全員  「おめでとーございま〜〜〜〜〜〜すッ!」


シン 「今年もよろしく!去年も似たような事言ったけど、まあ誰もいなくてもクレ種オースレはとことんやるぞ!
    それに2010年はあいつとの約束の場所だしなッ」
しん 「あいつって誰?」
シン 「今年OOの劇場版が上映されればわかるさッあいつはその時こそ春日部に必ずやってくる!それまでへこむ事もあるけど頑張るぜ」
しん 「そんじゃあみんな、よいお年を〜」
シン 「じゃ!」
246otosidama:2010/01/01(金) 14:51:31 ID:???
マユ 「こんにちは〜」
みさえ「あらマユちゃんいらっしゃい。新年あけましておめでとう」
マユ 「おめでとうございまーす♪」
シン 「なんだマユ、振袖まで着て妙にめかしこんで……」
マユ 「さっきねフレイお姉ちゃんと一諸に神社へお参りにいってきたの。でその帰りに野原家に寄ったんだよ」
しん 「振袖なかなか可愛くて似合ってるゾ♪」
マユ 「しんちゃんありがと〜♪」

マユ 「さてご挨拶も終わったし……はいお兄ちゃん♪」
シン 「帰るのか?車に気をつけて帰れよ」
マユ 「じゃなくて!……はい」
シン 「なにその手?」
マユ 「お年玉ちょーだい♪」
シン 「はあ……!ああ、なるほどそれが目当てで野原家に寄ったのかお前は」
マユ 「だってお年玉はお正月における子供の最大のお楽しみだもーん」
ルナ 「私は用意しといたわよ。少ないけど……はいしんちゃんにマユちゃん♪」
マユ 「わーい♪ありがとうございま〜す!」
しん 「おお〜ルナおねいさんふともも〜〜♪」
シン 「ふとももとか洒落でも言わない方がいいぞしんちゃん。こう見えてもルナの奴太いの気にして…」

ゴチ―――ンッ!

ルナ 「殴るわよ!?」
シン 「殴る前に言えよォ!……まあ仕方ない。ほら!俺からも2人に」
しん 「シン兄ちゃんもふともも〜♪」
マユ 「なんだかんだ言ってもちゃんとお年玉用意してるお兄ちゃん大好き♪」

シン 「あーあ、それにしても俺もルナもいまやお年玉を貰う側からあげる側になっちまったのか。せちがらいなあ」
ルナ 「いいじゃない。子供が喜んでくれるとシンも嬉しいでしょ?」
シン 「そりゃまあそうだけど……そうだ!」
しん 「どうしたの?」
シン 「俺たちもお年玉を貰いにいこう!」
ルナ 「ええ?」


というわけで新春のプトレマイオス

シン 「というわけでお年玉くださーい♪」
ニール「俺がシン達にお年玉をか?でも年齢的に……」
シン 「俺16歳」
ルナ 「私17……」
ステラ「ステラ年齢わかんない」
ニール「対する俺は(没年の段階では)24歳で成年の大人、か。しかしなんか納得いかないなあ」
シン 「高校生くらいの年頃ならまだお年玉貰う権利あるよな?さあ俺たちにもお年玉をはやくはやく♪」

しん 「うーむシン兄ちゃんもなかなか悪賢いゾ」
マユ 「すみません……セコい兄をもつとマユも恥ずかしいです」
247通常の名無しさんの3倍:2010/01/01(金) 22:48:13 ID:???
規制が解けた!!やっと書き込める
GJです
248通常の名無しさんの3倍:2010/01/02(土) 14:38:20 ID:???
シン 「あ〜正月はコタツに入って積みプラ作り……幸せすぎる〜」
しん 「このマタ〜リ感がたまりませんなあ〜」
ステラ「おコタって気持ちよくなってすぐ寝ちゃうよね。ふあ……」
ルナ 「ちょっと!あんた達いくら正月だからってあまりゴロゴロしてないでよ。若いのに自堕落すぎッ」
シン 「なんだようっせーなあ。俺たちはルナみたいな元気だけが取り得のオバンと違」

ゴチ――――ンッ!

ルナ 「殴るわよ!?」
シン 「そういう事は殴る前に……て同じギャグすんな!」
しん 「ま、ギャグの基本は繰り返しですから〜」
ルナ 「とにかく正月らしく外でて元気よく遊んできなさいよ。凧上げとか羽子板とか!」
シン 「それはさっきアウルの野郎に誘われてやった」
ステラ「そーぜつな勝負だったよ〜」
しん 「互いのカイトを地面に叩き落そうとぶつけあったり、羽子板は魔球と秘打の連続でシンとアウルの顔が墨でまっ黒け」
シン 「そんで疲れたから自室でマタ―リしてんだ。文句あるか?」
ルナ 「そ、そうなの?それは……その……」

しん 「まあまあシンにいちゃんもルナおねいさんも正月早々カリカリしないで。こんなときは……ほらこれ〜」
シン 「あっ!それ俺が正月に一気読みしようと思って買っといた藤子・F・不二○大全集!」
ルナ 「あらシンこんなの買っていたの?じゃあちょっとこれ全部借りていくわね〜♪」
シン 「ああこら!もってくなよまだ全然読んでないのに!」
ルナ 「さあ紅茶入れておせんべつまみながら、自分の部屋でおコタに入ってまたーり漫画を読みふけよーっと♪」
シン 「なんだよ!ルナだって人のこといえないじゃないかあ!」

ステラ「そりゃお正月だもん。みんなまったりと過ごしたいんだよ〜」
しん 「そうそう。あわてないあわてない、一休みひとやす……ふあ〜……オラ昼寝しよ〜と」
ステラ「あ、ステラもステラも〜〜……くう……」
249通常の名無しさんの3倍:2010/01/02(土) 14:39:06 ID:???
その頃またずれ荘では

二コル 「みなさーん。みさえさんから鍋ひとつぶんお雑煮の汁を貰ってきましたよ〜」
イザ―ク「お、二コルでかした」
痔悪化 「さっそくモチ焼いて雑煮にして食おうぜ!」
アスラン「で、モチはどこにあるんだ?」
二コル 「……買ってないんですか?」
イザ―ク「このキョシヌケめが!そんな贅沢品がウチにあると思ってるのか?」
痔悪化 「……てことはあれか?雑煮できねえのか?」
アスラン「……」
二コル 「……」

ずずーっ

アスラン「結局、モチなしの雑煮汁だけをすする羽目になるのか」
イザ―ク「まあこれはこれで美味いじゃないか。な?」
二コル 「もういいです。誰かが正月くらい気を利かせてモチぐらい買っておいてあるはずだと思い込んでいた自分がバカでした」
痔悪化 「そう拗ねるなよあとで俺が炒飯作ってやるから。な?」

あいからわず貧乏正月で新年を迎える旧ザラ隊の連中であった。
250通常の名無しさんの3倍:2010/01/02(土) 16:36:39 ID:???
ニコルさんの胃と毛根がピンチになるな。
ストレス的な意味で・・・
251通常の名無しさんの3倍:2010/01/02(土) 20:53:33 ID:???
アニュー「ニールさん、ポストにたくさんハガキが入ってましたけど……」
ニール 「ハガキ……?ああ年賀状じゃないか。去年正式にこのスレに合流したから、今年は種やクレしん連中からたくさん来たなあ」
リヒティ「それだけ年賀状がくればひとつくらい切手シート当たるんじゃない?」
クリス 「最初から4等狙いなんてリヒティって夢がないわね」
アニュー「ニールさんは年賀状出したんですか?」
ニール 「出したぞ。………まあ向こうに到着するかどうかはわからないけどな」
アニュー「?」


「…那。あなたに郵便よ」
「郵便?俺に……?それもソレスタル・ビーイングの秘密ドッグであるここに、か?」
「ええ……私も不思議なんだけど、どうも地球からの補給物資にまぎれこんでたみたい」
「なんて書いてあるんだ?読んでみろよ…那」
「ふむ…………読めない。何語だこれは?」
「ああ日本語だよそれは」
「日本語?読めるのか…慈?」
「そりゃま日本生まれだしね。えーと宛先は日本の春日部……?なんだ聞いたことのない地名だなあ」
「内容は?」
「えーと『新年あけましておめでとう俺たちはみんな元気だ。そちらはこれから大変だろうが頑張れよ』…だって。虎の絵が描いてある」
「……なんのことだ?誰からだ」
「さあ?宛名は書いてない。どうする?これなんか不気味だし捨てるかい?」
「………いや……俺が大事に保管しておく」
「どうしてだよ?差出人も分からない正体不明のハガキだぞ」

「俺もわからない。だが……なぜかこの手紙から何か温かいものを感じる。なにか……ひどく懐かしいなにかを……」


ニール 「年賀状あいつらに無事届いたかなあ………あッ!」
アニュー「ど、どうしたんですか?」
ニール 「間違えて今年の年賀ハガキで送っちまった!お年玉くじが付いてたのに……しまった〜去年の年賀ハガキで送るべきだった!」
クリス 「ロックオンッてケチね」
252通常の名無しさんの3倍:2010/01/03(日) 23:05:28 ID:???
正月最後の一月三日。その日またずれ荘の王留美と紅龍兄妹は自室でのんびりしていた。

紅龍 「お嬢様。お茶がはいりました」
留美 「ありがとう…………それにして静かね」
紅龍 「はい」
留美 「毎年お正月ともなると実家の屋敷に各界の有力者たちがこぞって年始の挨拶にきたものだけど。今年のお正月は静かなものだわ」
紅龍 「……寂しいのですかお嬢様?」
留美 「いいえ。悪くないと思っているわ」
紅龍 「そうなのですか?」
留美 「ええ悪くないと思ってるわ。お兄様と2人きりで過ごす静かなお正月というのも……ね」
紅龍 「留…お嬢様……」

ドンドンドンドン!

留美 「な、なに?」
紅龍 「どうやら部屋のドアを誰かが叩いているようです。私が見てきましょう」

ネーナ「やっほ〜〜♪留美あけおめ〜〜〜♪」
しん 「よっ!あけおめ〜だゾ♪」
キラ 「フリーダ〜〜ム♪」
ステラ「うえーい」
シン 「あのどうも失礼します留美さん紅龍さん。あ、遅くなりましたけどあけましておめでとうござ…」

紅龍 「これはこれはみなさん。今日はなんの御用で?」
ネーナ「いやね〜今日でお正月も終わりでしょ〜?だから〜三が日最後の日くらい〜留美とパーッと飲もうと思って〜〜♪ひゃはは」
留美 「……飲むもなにも、あなたもう出来上がってるじゃないの」
しん 「オラは留美おねいさんのお年玉目当て〜」
ステラ「ステラもお年玉…」
キラ 「僕はね、あわよくば酔いつぶれたお二人が服を脱いだりしたらこのカメラに収めようかと」
紅龍 「あなたはお帰りください」
キラ 「ええ〜〜!」
シン 「すんませんすんません。この人にはよっく言って聞かせますので…………ラクスさんが直々に」
キラ 「い、言いつける気?それだけはやめてくれシン君〜!」

留美 「……」
紅龍 「すみませんお嬢様。せっかくの静かな正月が台無しに……」
留美 「ふふっ。いいじゃないお兄様……悪くないと思ってるわ。友達みんなで過ごすこういう賑やかなお正月も……ね」
紅龍 「…………ふっ。そうですね悪くは…ないですね」
253通常の名無しさんの3倍:2010/01/04(月) 07:25:58 ID:???
いいなぁ・・・あったけえ・・・GJ
254通常の名無しさんの3倍:2010/01/04(月) 20:47:37 ID:???
タリア「あらギルにレイ。あけましておめでとう〜」
レイ 「これは艦長。おめでとうございます」
ギル 「おめでとうと言われても……もう昨日で正月終わってるのだが。
    タリア、君は毎年毎年この時期になると姿が見かけなくなるが一体どこに行ってるのかね?」
タリア「え?あ、その……ほほほ。ひとりで温泉旅行とかにちょっと♪」
ギル 「温泉…?それなら私を誘うぐらいしてくれても」
タリア「ぎくっ!ひ、ひとりがいいのよ!じゃあわたし店の様子見に行かなきゃいけないから!じゃあねッ」
ギル 「あ……」
レイ 「逃げるように去っていきましたね」

ギル 「……う〜む。もしかして私はタリアに嫌われてしまったのだろうか?」
レイ 「気にしないでくださいギル。あれは熊が冬ごもりをするようなものですから」
ギル 「?」


シン 「えーいま俺たちは周囲がまっ暗いどこかにいます。具体的にどこにいるのかは言えません。守秘義務がありますので」
しん 「オラたちタリアおばさんから特命を受けてここに来たんだゾ。お年玉くれるという条件とと引き換えに〜」
シン 「正月休み中おもいっきりだ〜らだ〜らした部屋のゴミを片付けてくれだと……て、うわっこりゃ酷い散らかりようだな」
しん 「ほいシン兄ちゃんゴミ袋。上の売り場からテキトーにもってきたゾ」
シン 「ああどうもあんがと。にしても……普段キリッとしたキャリアウーマンからは想像できない光景だ」
しん 「ま、普段必要以上に気張ってるから、ぷらいべーとでは思いっきりだらけていたいんだよきっと♪」
シン 「うーん普段と職場、両方のルナとかを見てると納得せざるをえない」


ルナ  「へっくし!………?誰かが私の噂でもしてるのかしら?」
メイリン「どうでもいいけどお姉ちゃん〜冬コミの新刊をくしゃみで汚さないでよお〜」
255通常の名無しさんの3倍:2010/01/05(火) 18:29:12 ID:???
まあ1月5日ともなるとね、どこの店でもとっくに仕事始めになってるわけよ。
当然わたしがバイトしてるあ〜くえんじぇる☆も例外じゃあないわけで……

「ネーナッ料理できたぞ!コーヒーセット3番テーブルッこっちのスパゲティは6番だはやく!」
「せかさないでよ!え〜とお客様ご注文は!?ほらはやくしてよ忙しいんだからあッ!」
「フリ〜ダ〜〜ム♪う〜んツンデレメイドのネーナさん萌え〜〜♪」
「近寄らないでよキモいッ!……写真撮らないでってば!」
「おねいさ〜んオラのロイヤルチョコビまだ〜〜?」
「だからそんなものこの店にはないの!」

あ〜〜もう!毎度毎度キモい男客ばっか(園児は一応除く)でいいかげんストレス溜まるわねえ!
同じウェイトレスのステラは好きだけど、トロくてにぶいから自然と私にばかり仕事がくるのよね……
でもムウのおっさんはお給料払いがいいから辞めるに辞められないのがつらいとこというか……それにしても

「やーだー!ここんとこ働き詰めじゃない〜〜!」
「じゃあステラがお仕事代わるよ。ネーナ休憩してきて」
「ス、ステラ……あんたってなんていい子なの〜♪じゃあ遠慮なく……」
「休憩か?なら休憩ついでに買い物に行ってきてくれ。ほら買い物メモ」
「〜〜〜〜〜〜っ!」

腹立ちまぎれにムウの顔面にパンチを一発入れ、私は近所の商店街に向かった。
まったくもう……あ。そういえば今日はスーパーミネルバも初売りやるとか言ってたような。
…………まあいいわ。なんか嫌な予感するからそ他の店で買い物済ませよ。
しかしそれにしてもあの店長にはムカつくわねえ!こんなに私をこき使って……お給料が良くなかったらとっくに……とっくに辞め……

「あ〜〜んもう!……ん?」
256通常の名無しさんの3倍:2010/01/05(火) 18:30:25 ID:???

ふと見ると。なんか白い建物の前で、着飾った大勢の男女が楽しそうに談笑しつつパーティーをしていた。
なにやってるんだろ……でも……む。見てる内になんとなくムカついてきた。

「なぁにそれ……こっちは必死でお仕事やってんのに脳天気に遊んじゃってさ!」

私はこんなに頑張ってるのに。
仕事に追われている私が全然楽しくないのに。
頑張っても誰かに誉められるわけじゃないのに。
なのにこいつらは遊んでいる。
遊んで楽しそうにしている。
許せない。
ムカつく。
私のなかの子供っぽい殺意の衝動が頭をもたげてきた。

「あんた達わかってないでしょ……?世界は変わろうとしているんだよ」

そしてポケットの中のナイフに手がかかった。

「……死んじゃえばいいのよ」

リ〜ンゴ〜〜ン!リ〜ンゴ〜〜〜ン!

まず近くの女の背中を刺そうと思った瞬間。突如けたたましい音があたり一面に鳴り響いた。
どうやら建物の上に吊るされている大きな鐘の音みたいだ。
あまりの大きな音に思わず怯んだ私。
そして建物正面の大きな扉が開き、盛大な拍手とともに一組の男女が姿を現した。

「あ……結婚式……?」

たくさんの客に祝福された新郎新婦がその中を歩く。私は思わずその姿に見とれちゃっていた。
そっか。結婚式だったんだ結婚………なら笑うよね。幸せだよね。楽しいに……きまってるよね。
なんか忙しいとかなんとか、そんなので子供みたいにムカつく自分がひどく矮小に思えて、私は内心恥ずかしくなってきた。
おもわずそそくさと立ち去ろうとした、その時……
257通常の名無しさんの3倍:2010/01/05(火) 18:31:23 ID:???

「それ!」

花嫁が突然ブーケを投げた。その場にいた女性のみんなが空に向けて手を伸ばす。みんな未婚なの?
しかし投げられたブーケはまるで狙ったかのように一番後ろの方にいる私に向かって飛んできて……
私はブーケを両手で受け止めた。

「……あ?」
「おい兄貴。あそこにいるのって……」
「ネーナ?なにをしている?」
「え?」

ふと見ると兄ぃ兄ぃたちがいた。

「あ……ごめーん。な、慣れない街で道に迷っちゃって」
「ふーん?ま、バイトが大変で疲れてるんだろ」
「まだ仕事中なんだろう?勝手な行動は慎め」
「はーい」

私は後ろを少しだけ振り返った。花嫁たちの方を……いつか私もああいう風にお嫁さんになれる日がくるのかしら?
留美とかしんのすけとかステラとかロックオンやシンや……みんなに祝福されて幸せになれる日がくるのかしら?
それもちょっとした憧れだけど少し考えてみて。
もしそうならなくても別にいいや、と思った。
だって兄ぃ兄ぃや留美やみんなが一諸で春日部にいるだけで今の私は充分幸せだと思うから。

いいよ私はお嫁さんになれなくても。でもあんた達の幸せは祈ってあげる。見ず知らずの私が祝福したげる。
ちょっと悪戯っけに舌を出して、私はブーケのお礼とばかりに新郎新婦に小悪魔的に笑ってみせた。

「えへ♪」
258通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 00:37:44 ID:???
ネーナも変わったのう
259通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 12:44:47 ID:???
えへw
260通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 12:52:36 ID:???
キラ  「うんそうだね。ネーナさん変わったよ」
アスラン「かわったかわった」
ネーナ 「あんたらほどじゃないわよ!」
しん  「いやまったくw」
261通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 17:20:44 ID:???
正直なところ、ネーナの結婚式襲撃事件が後の悲劇に繋がったからな。
もしやっていなければ、いろいろと変わってたはずだし。
案外、オーライザーのパイロットがネーナになってたかもしれない。
何しろ、刹那が完全にガンダムじゃないと切れた理由は、
あの事件が一番の理由だったからね。
あれがなければ、共闘もあったかもしれないだろう。
262通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 21:16:01 ID:???
>>260

いやいや本当に変わったよ。考え方も大人だし、人の幸せを祝福できるようになっただけでも
ずいぶんな進歩だ。

・・・ところで、刹那が来たらどうなるだろうか。やはり喜ぶか?(まだ嫌われてそうだけど)
263通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 21:33:56 ID:???
>>262
とりあえず

ズッキュゥゥゥ〜〜〜ン!
しん「おお!さすがネーナおねいさん!刹○兄ちゃんと再会して速攻キスをかましたゾ!」
シン「カプ禁止スレで俺たちにできない事を平気でやってのけるッそこにシビれる憧れるゥ!」

はするかも
264通常の名無しさんの3倍:2010/01/06(水) 22:16:25 ID:???
刹○「これがメイドの仕事・・・か?」
ネーナ「・・・・・・この鈍感!!」
265通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 19:35:26 ID:???
アスラン「馬鹿野郎!そこは『うあっ…!左手が熱い…!』って言わなきゃダメだろ!」
刹○「うあっ…!左手が熱い…!」
ネーナ「ヅラは黙ってろ!あんたもノるんじゃない!」



しん「だとおもうぞ」
アスラン「人を変人扱いするな!」
シン「普通の人はル○ズの抱き枕を抱いたまま行動しませんよ」
266通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:36:25 ID:???
ある日。Wしんはあ〜くえんじぇる☆に呼び出された。
ネーナ・トリニティが是非とも相談にのってほしい事があるというのだ。

シン 「……で?相談ってなんですか?」
しん 「母ちゃんみたいに最近お便秘気味でどうしよう〜とか?」

ゴンッ!

ネーナ「相談っていうのはね」
しん 「あの痛いんだけど〜」
ネーナ「わたし正直いって全然気が付いてなかったのよ。はっきり言ってどうでもいいことだと思って今まで忘れてた。でも……
    >>261の言うとおりだった。私……過去にとんでもないことしてた……気まぐれに民間人に発砲して虐殺なんて……」
シン 「ネーナさん…気付いてしまったんですか……」
ネーナ「うん。近所のレンタル屋で00のDVD借りて見てね」
しん 「……そういう身も蓋もないことは言わないでほしいゾ」
ネーナ「それで!できる事なら私の過去の過ちを正したいのッほらあんた達ならできるでしょ?今まで何度も過去へ行ってるんだからッ」
シン 「えっ!な、なんでそんなこと……」
ネーナ「過去ログ読んだもの」
しん 「だからそーゆーこと言わないでってば〜〜!」

シン 「いやでも俺たちが過去行ったのって事故みたいな特殊な状況だったし……狙ってやれるわけじゃあ」
ネーナ「ダメなの?」
しん 「という訳でもないけど〜」
シン 「え?」
しん 「特に理屈なんかなくてもタイムスリップぐらい原作なら日常茶飯事だし〜♪」
ネーナ「そ、それじゃ00の時代へ行くことも……?」
しん 「なんなくできると思うゾ」

シンネーナ「な、なんだって――――ッ!?」

ネーナ「わ、私たちってもしかしてとんでもない漫画とクロスオーバーしている……?」
シン 「今ごろ気づいたんですか?」
267通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:37:25 ID:???
ドタドタドタッ!

ネーナ 「兄ぃ!悪いけど兄ぃのスローネ・アインを借りるね!」
ヨハン 「帰ってくるなりいきなりどうした。なぜ俺のガンダムを……」
ネーナ 「ちょっとね!昔の私に会ってくるッ」

ドタドタドタドタ………!

ヨハン 「あ、おい?」
ミハエル「なんだあ?ネーナの奴、帰ってきたと思ったら慌しく部屋を出て行きやがって……」




ネーナ「……ッ!」
シン 「う……視界がはれてきた、な?などこだここは……」
しん 「どうやらオラ達お空に浮いてるようですな」

ネーナの操縦でWしんを乗せたスローネ・アインが春日部からの時間と空間移動を果たした。
どうやって移動したのか?とかは聞かないでほしい。クレしんだから基本的になんでもアリだ。
ともあれ現在位置はどこかの上空。空は一面の青空で下を見ると森ばかり見えるのだが……

シン  「なんだここ?なにもないじゃないか」
ネーナ 「ちょっとまって……この風景はどことなく見覚えがあるような……あ、そこ!」

ネーナが外部映像の一部をズーム表示してみると。そこには大きな建物と大勢の男女が……

ネーナ「間違いないッあの日の会場……あっ!とするとッ」
しん 「カメラの映像あちこち切り替えてなに探してんの?」
シン 「……ん?なんだ俺たちの遥か下の方に3つの機影が……あ、一機Uターンした」
ネーナ「あれよ!あの引きかえしたのが私よ!」
シン 「ええッ!?」
しん 「じゃあ今まさにこれからビーム撃つんだ?」
ネーナ「は、はやく昔の私に事情を話して撃つのやめさせないと!」
シン 「ええッそ、そりゃまずいですよ!過去と未来の同一人物が出会ったら対消滅で消えるとかなんとか……!」
しん 「試したことないから本当かどうかは知らないけどね〜」
268通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:38:21 ID:???

シン 「くそ、このまま黙って見てるだけしかできないなんて…」
ネーナ「仕方ないわね…………決めた。ここからGNランチャーでドライを狙撃するッ」
シン 「ええ!?げ、撃墜する気ですか!?」
ネーナ「ビームの出力を最小に絞って撃てば……大丈夫、あれは私のガンダムよ。自分のMSの耐久力ぐらいよく理解してる……!」
しん 「お〜!いけいけネーナおねいさ〜ん!」

ネーナ「黙って!そうよ……昔の私に過ちを繰り返えさせない。いえッ過ちを犯させないッッ!」


「死んじゃえばいいのよ」

邪悪な微笑みを浮かべて。私がライフルの引き金を引こうとしたその瞬間……

ドゴ―――ンッ!

スローネ・ドライが激しく揺れた!
攻撃を受けた?背後から…!しまった油断した……!
急いで私は振り返る!敵MSを目視…できない?レーダー!……反応がない?なんでよ!

「ネーナなにをしている?」
「ヨハン兄ぃ!敵よ!敵からの攻撃が……!」
「攻撃ぃ?なんだよそれ。俺たちはなにも見えなかったぞ?」
「ドライに破損は見当たらないな」
「そんな!でも確かに……」
「レーダーにも付近の反応はまるでなし。敵機も軍事施設もないのに攻撃されるわけがあるまい」
「で、でも……でも確かに衝撃を……」
「作戦続きで疲れてんだろ。気のせいじゃね?」
「とにかく勝手な行動は慎めネーナ」
「う〜〜〜!わたし確かに攻撃受けた!受けたのにぃ〜〜!……もう!」

ふてくさるネーナはヨハンとミハエルの後をついていく形でその場を離脱した。
どうやら結婚式会場のことなどすっかり忘れてしまったようだ。
そして……その様子の一部始終を見ていたルイスが不思議そうに呟いた。

「なんだったのかしらあれ……?」
269通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:39:16 ID:???

シン 「……行ったか?」
しん 「もう大丈夫だと思うゾ」

トリニティが去ったことを確認するやいなや、たちまち姿を現すスローネ・アイン。

ネーナ「狙撃はなんとか成功したけど……な、なんで発見されなかったのかしら?」
シン 「ネーナさんが撃った直後、とっさに改良ミラコロ毛布を羽織ったんですよ」
ネーナ「ミラコ……なにそれ」
シン 「ミラージュコロイド毛布。羽織れば光学迷彩で姿を消し熱源反応までもシャットアウトする優れもの」
ネーナ「へ、へえ〜あんた達って便利な技術もってるのねえ……」
しん 「実はこれ無理言ってイザ―ク兄ちゃんから借りてきたんだゾ♪」

ネーナ「ともあれこれで過去が変わったわけね?よーしできればこのまま、この調子で介入して刹那たちの援護射撃を……」
シン 「え?あー……いやその、言いにくいことなんだけど」
しん 「過去は変わらないんだゾ。ここは銀行世界になるから」
ネーナ「ぎ、銀行?」
シン 「銀行じゃなくて並行世界。え〜なんつーか……つまり俺たちが過去に介入して展開を変えたとしてもですね、
    もうこの世界はこの世界、俺たちの世界とは関係ない世界として続いていくと……」

ネーナ「じ、じゃあ私が今やったことはまったくの無駄だったってこと!?」
しん 「んーまあこの世界のネーナおねいさんは以後、少しはマシな人生送れるようになったとは思うけどね」
シン 「その、いま俺の家族は春日部で生きてますけど、それでも確かに昔オーブで死んだという事実もあるわけで……その〜」
ネーナ「うう〜〜ん…………ま、いいか」
しん 「お?」
ネーナ「少なくとも、ある世界の私が過ちを犯さずにすんだ。それだけでも充分な気がしてきたし」
シン 「ネーナさん理解早いですね」

しん 「んじゃ、そろそろ帰る〜?」
ネーナ「帰りましょっか♪」
シン 「それでは春日部へ!」
270通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:40:10 ID:???

そして春日部。ミネルバの地下格納庫にスローネ・アインを返したWしんとネーナはそれぞれ家路についていた。

しん 「じゃあね〜♪」
シン 「それじゃ今日はお疲れ様でした」
ネーナ「また明日ね!」

野原家に入っていくWしんを見届けたあと、ネーナはまたずれ荘に入ろうとしたのだがその時…

???「あのすいません」
ネーナ「はい?」

夫婦と思われる中年男女にネーナは呼び止められた。身なりは悪くない2人だ

??? 「今度この街に引越してきた者なのですが……この住所に行くにはどうすればよろしいのでしょうか」
ネーナ 「ちょっとそのメモ見せて。んー、ああこれはねこの道をまっすぐ行って……突き当りを右いってすぐよ」
??? 「ああどうもすみません。助かりました」
ネーナ 「よかったわね道わかって。ええっと……」
??? 「ああ失礼。わたしはハレヴィと申します」
ネーナ 「ハレヴィさん?近所に住むんならさ、わかんない事とかあったら聞きに来てよ。私このアパートに住んでるから」
ルイス父「ああそれはどうもご丁寧にすみません」
ネーナ 「じゃあねー」

ルイス父「……ふう、いい人ばかりみたいだなこの街は。ここで待っていればいつか娘に会えるのだろうか……」
ルイス母「大丈夫ですよ、きっとお気に入りの彼氏とともにね。いつかこの春日部に来るわ」


どことなく。なんらかの結果が春日部にも現れたような気がする過去への介入であった。
271通常の名無しさんの3倍:2010/01/07(木) 23:45:08 ID:???
おお・・・これぞネタスレの特権だ!
>>262見て思い出したけどヒロインはマリ○姫なんだよな一応
確か映画版までいけば御歳もう30だったけど
272通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 00:58:32 ID:???
やっとアクセス規制解除されて書き込めるぜ!

GJ!!! 年末から今日にかけていい話ありがとう!!
273通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 01:40:48 ID:???
ちなみに00のガンダムも迷彩機能はあったりするぞ。
ただし、動くと駄目な程度の奴だが。

にしても、>>261でなんとなしに書いた事がこんな話に…。
しかも、帰りの途中でアイポットで00(教授が死んでしまった回)を見てる人にもあったし…。
人生って本当に何の行動が何を及ぼすかわかりませんねぇ…。
逆に言えば、どんな行動も意味を持ってくるって事ですか。




にしても、ネーナの過去への介入はいい事だが、
種、種氏と違ってバランスが緻密だからなぁ…。
別の悪い結果が現れてこなきゃいいんだが…。
…まあ、それでもなんとか出来るのが、このスレのいいところだけどね。
274通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 10:29:36 ID:???
>>266−270

メタ発言(DVDとか)移動方法の省略振り(過去のオーブへ時間・空間跳躍した時みたいな
バックトゥー・ザ・フューチャー的な方法とかってに解釈)はともかく一つの発言がここまで発展するとは・・・。

過ちをなくせたのは良かったかもしれないが、別の結果としてハレヴィ夫妻が死亡してしまったのかな?
(春日部にきたということは)ルイスがCBを恨んでいるという結果は変わらなかったのか・・・

まあそのうち残りの面子が来ることを祈って。

・・・そういやシンとネーナは中の人的にはものすごく仲悪いんだよね。(銀○的な意味で)
275通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 13:41:44 ID:???
>>274
パラレルワールドだからオマケ程度になんらかの影響は出るだろうけど、大本は変わらないと思う
春日部に来た00キャラの世界では普通にネーナのせいでルイスの両親に一族郎党ネ―ナに殺されて、そのネーナはルイスに殺されてるよ。
276通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 21:10:07 ID:???
そーいやルイスに殺されたネーナだったよねここの
てか>>274そこはマルキオ導師だろjk
んな事いったらキラとネーナは魂の兄弟だぞw(デジモンセイバ○ズ的名意味で)
てか野原家も中の人凄いし
277通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 22:54:55 ID:???
父ちゃんは戦闘狂だしなw
278通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 23:04:03 ID:???
しん「オラのかあちゃんとひまわりがエロゲに出てる!」
シン「お前も出てるだろ」

こうですかわかりません
ついでにあいちゃんとネーナは男を巡るライバルなんだぞ(灼眼のシ○ナやゼ○の使い魔的な意味で)
279通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 23:49:25 ID:???
いい加減声ネタ自重しろw

アーサー「アレ、こいつシンの声に似てるような・・・。」
バキィッ(ゲーム機を蹴飛ばすシン)
280通常の名無しさんの3倍:2010/01/08(金) 23:58:01 ID:???
そういえば、シンと刹那(の中の人)は某ドラキュラでW主人公やってたね、
同ゲームにセレーネとティエリア(の中の人)も居たけどw
281通常の名無しさんの3倍:2010/01/09(土) 00:04:58 ID:???
>>272
俺も規制されてたなあ、長かった…

年末年始にネタを投下してくれた皆さん、乙です!!


282通常の名無しさんの3倍:2010/01/09(土) 00:44:40 ID:???
しん 「はい!留美おねいさんに質問!」
留美 「あらなにかしら?」
ニール「留美は大学生、紅龍はボディガード、2人とも現在働いてないのになんで生活できるんだ?」
紅龍 「00世界からもってきた貯金がありますからその点は大丈夫です」
しん 「へーどれくらいあんの?」
紅龍 「そうですね。具体的な数字は避けますが……まあ例えるならアザディスタン王国の国家予算1000年分という所でしょうか」
ニール「せ、せん…!?昔のように資金援助してくれ俺の店に!」
紅龍 「ええい!足にしがみつかないでくだい!」

シン 「お金持ちなんだなあ。にしては留美さん達ってあんまり派手な生活してませんよね」
留美 「まあ……ほらこの国の諺にあるでしょう?過ぎたるは及ばざるが如しと。私たち兄妹には今の暮らしで十分です」
シン 「そういうもんですかねえ」
留美 「……そう充分。いくらたくさんあっても……本当に欲しいものはお金では手に入らないし、ね……」
シン 「え?」
留美 「い、いえなんでも」

ニール 「頼む紅龍〜物資で提供でもいいから〜」
イザ―ク「俺にも支援を〜」
痔悪化 「貧乏は否グレイトなんだぜ〜」
ひろし 「今月ピンチなんだよ〜頼む少しでいいから俺にも援助を〜〜」
紅龍  「しつこいッ!ゾンビですかあなた達は!」
しん  「あ。いつのまにか増えてる」
283通常の名無しさんの3倍:2010/01/09(土) 12:59:55 ID:???
しん「おおっ。とうちゃん、このおねえさんおムネ大きいゾ」
ひろし「マジかよ!こんな若いのに。最近の若いモンはけしからんな〜」
しん「そうですな〜」

シン「ん〜」
ルナ「どしたの、シン?」
シン「いや、見てて思ったんだけどもしかしたらアスランの父親もオタクなんじゃないか」
ルナ「前議長が?」
シン「よく息子は父親に似るっていうだろ」
ルナ「そうねぇ…。その可能性は否定できないけど」





レノア「まったく近頃はル○ィ×サ○ジだのキ○ン×古○だのツ○総受けだの……
    ミ○ターマイヤー×ロ○エンタールが正義でしょうがーー!!!」
パトリック(妻が腐ってました。どうしようもないぐらいに)
レノア「あなたもそう思うわよね!」
パトリック(誰か助けてください…)
284通常の名無しさんの3倍:2010/01/09(土) 17:01:53 ID:???
シーゲル&ウズミ「「あなたもですか・・・」」
285通常の名無しさんの3倍:2010/01/09(土) 20:51:45 ID:???
あれそーいやシーゲルさんって何やってたっけ?
登場回数ネネちゃんのお父さんくらいだった気が・・・
286通常の名無しさんの3倍:2010/01/10(日) 00:19:46 ID:???
ラクス「お父様ー」
シーゲル「なんだいラクス」
ラクス「お父様ハブラシハブラシ」

ニョロ

シーゲル「だーっ!毛虫ーーー!!こわいよこわいよーーーーー!!!」ダダダダダ
ラクス「あらあらいつものお父様じゃありませんわー」


シーゲル「なつかしいなあ。あのころはよかった」
ウズミ「………」



ネネママ「ひとんちのネタ勝手に使うんじゃねぇ!フガー!!」
ネネ「いつものママじゃな〜〜〜い!わ〜〜〜ん!」
287通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 00:30:21 ID:???
ルナ 「ぷっ!くくく……うふふふふ………は〜はっはっはっ!く、苦しい〜〜!シンなによそれ〜〜〜♪」
シン 「そ、そんなに笑う事ないだろ!」
ルナ 「へーんだ。去年のお返しですよーだ♪」
シン 「ぐ……一年も前のことをしっかり覚えて、しかも根にもってやがって……だいたいなんだよこの紋付袴はァ!?」
ひろし「そりゃ成人式といえばやっぱりその服装だろ?。去年のルナちゃんがみさえのお下がりだったから今年は俺のお下がりだ」
しん 「シン兄ちゃんよく似合ってるゥ〜♪」

そう今日は1月11日成人の日。
去年20歳の誕生日を迎えた(実際は16歳のままだが)シンは今日、春日部市の成人式に出かけることになっていた。

ピンポーン!

ステラ「シン用意できた〜?そろそろ行こうよー」
しん 「おお〜♪ステラおねいさんもきれいな振袖〜♪」
ステラ「えへへ……ネオが買ってくれたの。なぜか着た後『記念に〜』とか言ってたくさん写真撮られたけどね」
シン 「後でコスプレ大会のネタにする気だな」
アウル「まあその代わりと言っちゃあなんだが、俺たちにはあまり服買ってくれなかったけどな」
スティ「安物のスーツにネクタイだけだ。紋付袴とは羨ましいぜシン」
シン 「俺はスーツネクタイの方がよかったんだが」

みさえ「みんなそろそろ出かけなさい〜。時間に間に合わないわよー」
シン 「うう、見世物になりに行くようで嫌だなあ」
ステラ「さ、シンいこ〜♪」
アウル「ちゃちゃっと終わらせて帰りにボーリングでもしに行こうぜ!」
シン 「紋付袴でボーリングなんかできるか!」
しん 「まあまあオラも付き添いで成人式に付いていってあげるから〜♪」
スティ「では行くか。覚悟決めろシン」
シン 「う〜〜〜」
288通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 00:31:16 ID:???

そんなわけで成人式会場へと赴くWしんにエクステンデット達。

シン  「ああ道行く人々がみんな俺を見て笑ってる。恥ずかしい……」
スティ 「そうか?新成人を見て微笑ましく感じてるだけに見えるが」

ヴィーノ「お、シンじゃねえか。おーい!」
レイ  「みんな揃ってるようだな」
メイリン「みなさんこんにちは♪」
しん  「おお?ヴィーノ・レイ兄ちゃん達とメイリンおねいさんだゾ。みんなも成人式〜?」
ヴィーノ「まあな。ほんとは行く気はなかったんだけど去年成人式に行ったヨウランの奴にしつこく行けと言われてさ」
レイ  「俺はまあシンと同い年だからな………建前的には」
メイリン「ほらわたし今日のために奮発して振袖着てきたのよ♪髪も下ろしてきたし……どう?ぐっとくる?」

シン  「んじゃ行くか」
アウル 「もうすぐ会場だしな」
メイリン「ちょちょっと!なんで無視するのよ!?」
シン  「いや、腐女子の振袖なんか見せられても……」
ヴィーノ「なあ?」
しん  「そう?オラは綺麗でいいと思うゾ♪花があるじゃない〜」
メイリン「し……しんちゃ〜ん!しんちゃんだけよ私の良さがわかってくれるのは〜〜!」
しん  「ほら、枯れ花も山の賑わいというし♪」

ゴインッ

メイリン「さ、いきましょ」
しん  「痛い……」
ステラ 「よしよし。いたいのいたいのとんでけ〜」
289通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 00:32:13 ID:???

ギル  「新成人のみなさんこんにちは。春日部市の影のフィクサー、ギルバート・デュランダルです。
     これから社会人として羽ばたく皆さんにお祝いの祝辞と講演を……」

アウル 「自分でフィクサーとか言ってるぜ。大丈夫なのかあのおっさん?」
ステラ 「でもけっこう拍手多いよ?人望あるんだね」
シン  「議長いつの間にこれほどの影響力を……」

公民館での成人式。シンたちはパイプ椅子に座って市長その他の講演を聴いてた。
姿勢を正して聞きながら隣同士で小声でぼそぼそ話すことに。

しん  「にしても窮屈だゾ。オラおトイレにいきたくなっちゃった」
レイ  「我慢してくれ。大事な話の最中なんだここは静聴してほしい」
シン  「でも懐かしいなあ。こういうみんなで規律正しくのってザフト時代以来だ」
アウル 「俺達はねーな。でもこういう雰囲気だと思わず茶々入れたくなるぜ」
ヴィーノ「やるなよそんな事……と言いたいけどまあ気持ちはわからんでもないな。こう缶ビールでも飲みながら」

??? 「うっせーよハゲwwww」

ヴィーノ「とこんな風に……て、あれ?」
メイリン「え?なに?」
スティ 「む……最前席の方からだな。どうやら悪ふざけしているバカが数人騒いでいるようだ」

??? 「ひゃはははは!」
??? 「一発芸やれw!」
??? 「誰もてめーの話なんか聞いてねーんだよww」
??? 「酒もってこいや酒をよwwww」

ギル  「……」
シン  「あ、あいつら!」
アウル 「あきらかに面白半分でやってやがる。式をぶっ潰す気か?」
ステラ 「ひどいよせっかくの記念日でこんな……ステラちょっと行って注意してくる!」
シン  「俺も行く!叩きのめして会場からつまみ出してやるッ」
しん  「シンにいちゃんが行くならオラも〜!」
レイ  「やめるんだ!みんな座れッ」
シン  「レイ!でも……」
レイ  「お前たちが飛び出しても騒ぎは収まらない。逆に連中が面白がって余計にからかうだけだ。信じろギルを……ギルならきっと」
290通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 00:33:13 ID:???
??? 「は〜〜いw俺たち成人しました〜〜wオトナで〜すww酒も大っぴらに飲めま〜〜すwwww」
??? 「おっさん黙ってねーで講演しろよwwコウエンをよwww」
??? 「俺たちこんなことできんのも今日で最後wだから思いっきり…」

ギル  「黙れッッ!」

デュランダルの一褐が。バカ騒ぎをするアホを黙らせ会場中を静まり返らせた。
シンもステラもアホ新成人も誰もかも、デュランダルの気迫に押されて思わず固まった。

ギル 「認めたくはないものだな……己の若さゆえの過ちというものは。しかし過ちを若さのせいにして目を瞑る事は私が許さん!
    社会に出ればやるかやられるかだ。ルールを知らない坊やだからさ……では済まんのだ。
    公共の場で騒ぐことはこの場にいる全員の心に踏み込むということだ。踏み込むにはそれ相応の資格がいる……
    人間というものは、いくつになってもそういう事に気付かずに人を傷付けるものかもしれない。
    だが気付こうと最初から努力しない人間を私は軽蔑する。
    新成人のみなさんには是非その事をよく考えてもらいたい。では……これをもって私の講演を終わりとする」

講演が終わった後も会場は静まりかえっていた……だがぽつりぽつりと。

パチ……パチパチ……パチパチパチパチパチッ!

万雷の拍手が壇上のデュランダルに降り注いだ。
みんなアホ新成人に嫌気がさしていたのだ。毅然として講演する議長の態度にちょっと感動していた。

シン  「議長……すげえ」
しん  「カッコいいですなあ」
レイ  「さすがはギルです。お見事でした」
アウル 「うーむかつてプラントを牛耳った敏腕政治家の弁舌は伊達じゃないてことか」
メイリン「なんか赤い彗星にお説教されてる感じもしたけど」
スティ 「お、見ろ。アホ新成人どもがこそこそ逃げていくぞ」

??? 「つ、つまんねーから出ようぜ?」
??? 「そ、そうだな…今日がこういうことをやれる最後の日だし。明日からは本気出してまじめに働く」


シン  「うーん、なんか俺たちがなんちゃって成人してめでたい!というより議長カッコいい!に終わっちまったなあ」
しん  「まあいいんじゃないの?たぶん議長さんの見せ場はこれが今年最初で最後だし〜」
アウル 「本当にそうなりそうな事言うなよ……」
メイリン「まあこれでお祝いムードもお正月気分も本当に終わり。明日からまた頑張ろうねみんな!」
Wしん 「お〜〜〜!」

ヴィーノ「おっと。その前に酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞーな二次会は?」
ステラ 「みんな未成年だからお酒飲んじゃだめー!」
レイ  「まあ成人式の二次会なのに未成年だから飲酒はダメというのも変な話ではあるが」
スティ 「どこが美味いんだあんなの」
291通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 07:25:22 ID:???
まぁ俺も今年二十歳になって酒ちょっと貰ったけど苦かったな。甘口って話だったけど
あれもうまいと感じるようになるのかな?
292通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 10:56:38 ID:???
今年の成人式でも、人の迷惑を顧みず馬鹿騒ぎする、DQN成人が各地で発生するんだろうか・・・
293通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 12:08:57 ID:???
残念だか発生したらしいな。
294通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 12:31:35 ID:???
俺の知り合いの弟なんだが、今年の成人式に騒いではいなかったんだが
私服にサンダル履きで堂々と出席したとかで話題になったらしい。
295通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 13:01:20 ID:???
>>289
暴走した奴等は誰だ、OO組か?
296通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 13:42:45 ID:???
>>294
そんくらいならOKだろ
297通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 13:49:45 ID:???
>>295
ニール 「失礼な。俺たちはとっく成人だ。式に行く必要などない」
リヒティ「そういえばみんなは20歳のとき行ったんですか?成人式」
クリス 「行くわけないじゃない。いろいろと大変な時代だったもの」
アニュー「そうですよねえ……」

留美  「私は行きましたわよ。ファーストとセカンドシーズンの合間に20歳になりましたから……ネーナと一諸にね」
ネーナ 「うぐっ!?い、嫌なこと思い出させるわねあんた」
留美  「私たちの成人式は出席者がほとんど年齢不詳のイノベイダーばかりなのが印象的でしたわね」
ネーナ 「……リボンズが祝辞を述べたんだっけ?」
留美  「そうそう。騒ぐ新成人がいると『そこ!』『見える!』『うかつな奴め!』とか言いつつナイフなげて、
     投げた先でぐえ、という蛙が潰れたような声がでたっきり会場がシーンとなったりね」
ニール 「こえー成人式だなおい」

留美  「でも一番面白かったのは二次会で飲みにいったときのこと。酔いつぶれたネーナが……」
ネーナ 「ちょ、ちょっと!」
アニュー「どうしたんですか?」
ニール 「はやく先を教えろよ!」
留美  「兄ぃー兄ぃーさみしいよ〜いかないでよ〜ひとりにしないでよ〜…くそーくそーサーシェス殺す〜〜とですね、泣きながら……」
ネーナ 「わー!わ〜〜〜!」
クリス 「案外かわいいとこあるのねあなた」
リヒティ「いやー萌えるなあ」
ネーナ 「う、う、う、うれしくないッッ」

紅龍  「実はお嬢様のお言いつけにより、その現場を私が映像に残しておきました」
留美  「だそうです♪どうですみなさんここはひとつ新成人ネ―ナの酔いつぶれたかわいい姿の鑑賞会というのも……」
ニール 「お、気がきくじゃないか。じゃあ遠慮なく」
ネーナ 「やーめーて〜〜〜〜〜〜!!」


マサオ君「あの〜切ってる最中のボクの頭、ほっぽり出したまま盛り上がらないでほしいんですけど〜」
298通常の名無しさんの3倍:2010/01/11(月) 22:29:53 ID:???
>>295
単なるモブキャラでしょう

>>297
ネーナが弄られキャラになってるww
299通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 00:36:14 ID:???
ビー……!ビー……!ビビー………!

アスラン「ん?」
風間君 「なんだろこの音」
アスラン「そこの粗大ゴミ置き場から聞こえてくるな。どれどれ……」
風間君 「壊れたラジカセでしょうか?」

アスランがゴミ捨て場を漁って見つけ出したそれは……紫色のボールみたいなもの、だった。

アスラン「どうやらこのボーリングの玉みたいなのが変な音を出してるようだな」
風間君 「なんの音でしょうこれ……!あっ!実は部品集めの信号で、空からロボットのパーツが降ってくるとか?」
アスラン「風間君も案外のび○と鉄人兵団みたいなこと考えるね」
風間君 「す、すいません」
アスラン「ふーん……?久しぶりに気になるなこれ。うちに持ち帰って修理してみるか」
風間君 「直すんですか?」

そんなこんなでまたずれ荘にボールを持ち帰ったアスラン。ピーピーガーガーうるさい中、珍しく熱心に修理していた。

イザ―ク「おい!うるさいぞアスランッ静かにやれないのか!」
アスラン「すまない。我慢してくれ……そうだ、やはりそうに違いない。細かいとこはだいぶ違うが基本構造はかなり似てる。これは……」
二コル 「あ……これって確かアスランが昔よく作ってた?」
アスラン「修理完了だ。さて……」
紫ハロ 「コノヤロー!コノヤロー!オレノカラダ二ナニシヤガルー!」
アスラン「やはりハロだ。音声の再生機能が壊れてたから雑音に聞こえてたんだな」

イザ―ク「にしてはやけに目つきが悪いハロだな」
痔悪化 「口も悪いぜ?」
アスラン「見たことないタイプだな。オレのハンドメイドでもない。このハロはいったい……?」
紫ハロ 「ウッセー!ウッセー!」
300通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 00:37:20 ID:???

ドンドンドン!
突如アスランたちの部屋のドアが激しく叩かれ、ドアを開けてネーナが顔を出した。

ネーナ 「ちょっとあんた達うるさいんだけど!いま何時だと……」
紫ハロ 「ネーナ!ネーナ!」
ネーナ 「え?あ、あんた…………あれ?もしかして私のハロ…?」
アスラン「君のだったのか?実は俺が修理したんだが……」
ネーナ 「このォ!」

言うなりネーナは紫ハロにサッカーボールキックを叩き込んだ。

紫ハロ 「ナニシヤガル!ナニシヤガル!」
ネーナ 「あんたよくも最後の最後でリボンズなんかと糞リンクしやがったわね〜?私専用の端末のくせに!」
紫ハロ 「オレワルクナイ!オレワルクナイ!」
ネーナ 「うっさいわね!あれのせい(だけじゃないけど)撃墜されたのよ!腹立ちまぎれに蹴り倒してやるッ!ていてい!」
紫ハロ 「ジョウオウサマモット!ジョウオウサマモットー!」
ネーナ 「あーイラつく!もうこれからあんたは使用期限過ぎてもこき使ってやっから覚悟しなさいよ!」
紫ハロ 「オーボーダ!オーボーダ!」
ネーナ 「うっさい!あ、アスランあんがとねこいつがいらぬ世話かけたようで」
アスラン「あ、ああ……」
ネーナ 「ほら部屋に帰るわよこのポンコツ!」
紫ハロ 「キタネー!キタネーヘヤダナオイ!」
ネーナ 「うるさい!」

イザ―ク「……なんだありゃ」
痔悪化 「なんかよくわからんが、いいコンビだという事だけは理解できたぜ」
アスラン「さて、いまのパジャマ姿ネ―ナの姿を忘れん内にフィギュアの原型作っとくか」
イザ―ク「風間の代わりに言ってやる。アスラン最低だお前は」
301通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 13:00:00 ID:???
ていうかなんで捨ててあったのw
302通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 18:37:56 ID:???
多分撃墜されたとき弾みでゴミ捨て場に・・・
映画のドラ○えもんで似たようなのあったな
303通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 18:44:46 ID:???
しかしあの後どこ行ったんだ黒ハロは
音沙汰が無い以上劇場版にでも再登場してもおかしくないんだが
304通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 18:46:45 ID:???
ドライと一緒に木っ端微塵じゃ?
305通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 20:47:24 ID:???
いや、残骸の中で思いっきり原形とどめて浮遊してた。ぱっと見無傷。
306通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 21:52:57 ID:???
>>305
ガンダムより丈夫なハロと言われて、最強説まで浮上したっけw
まあ、オレンジハロより昔の奴だから、逆に頑丈なのかもな。
307通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 22:33:55 ID:???
あ〜くえんじぇる☆
ネーナ「今更だけど>>266の御礼をしてあげるわ」
                    ,,. ―- 、  ___ ,r‐ 、_,.._
                      /: : : : : : : ィ´_,r‐<>‐=┴<〉-、
                  、_ノノ: : : : : : :| |: `=/; -‐:__: : : : : : Y^ヽ
                   7: : : : : : : : ノ∧ /: /: ./: : : -: : : : : :',            _
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                   Y:(( | ゝ¨¨´-‐ : : ‐く /: :イ: /: :|: l : : :',   \ ,rく__)_l !::!
                ヽド/.::>┬┬─,r=ミ `ノァ: : /|: |: : :、.\_)\>,ノく_Y>ト{
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              ー=´:::;/.::〈/::ヽ_。    `゙   ̄ rタ /: lムl/    \ ∧:.:.マ.::!
                    /::.::./:.:.:.:..:.:.::l:ハ        ノ`' /イン′        マ::.:.マ:::V:}
                 /:://::/:::::::::::::!::::ヽ.   r ,  ,.イ: {     ィェュ_   \:::',:.:./
                 /:/ /::/:::/:::::::∧/  ̄`ヽ .イ: : :ヽニ=- / ̄ ̄ヘ   ヽY
                  {/ /::/{:::/: ̄V⌒/ヽ-、_  マ:::ヽ:::: }  とニ=―    ̄ ̄  ―‐- 、
                   {/ V<`/  ̄` ゙ < ハ .ヽー-rャュ´ _ -‐┐ _二、 ̄ ̄  ―- 、ノ
                       〈/         ヾrァ'゙! Yソ'´\   _」くヽ  )-‐、   _  '´
                       {          l | ',     Y´ |、∨く-‐ ´-‐ ' ´
                    厂 ヽ_, -‐┐   | |  i    }、┘〉ノ-┘
                     ム-‐7ト、 / / /、 l   !   /  ∨
                      rく /|ヽ` 、〈_ノ  ヽ!   l  // T7゙
                       `¨7〜Lノ-ァク、 _ -┴―'-、〈 L /,′
                        ,′    /くハ}´       l´ /
                   ,./ r‐=ニニ=‐ァ       |/
                  //  \     / ___,rャ-、_ -|_
          ___    ヽ,′   ヽ  / }´   └-っ}r‐、ャ‐- 、___
        /\     ̄ ̄,′     ,|   /         (_,ハ_}ノ /⌒ー' 、}ーァ-、 __
       <   ヽ/ ̄> 'l      / L...ノ ニ=、     r― 、 ー'´ ̄l  `´ ヽイ  }
        ー― '  / /|   / ̄ ̄     ト、    ヽ  /「\_ト、     ∨_>‐、
            /  / !    |          /    \∨ |  \ >、     __〉 ,.イ
            /   /  l     /\      /       ヽ┘   ´、  \ __// (_,!
           /    /r‐ァ'⌒ヽ/   \_/           ',       \  \__厂`ー'
.       /      / ∨/}_ノ                       l      ヽ   \
        /        /<⌒介' /___                   l         丶  ヽ
.      / , -―- 、/  ト'しヘ_( (_ \ ̄\         ___  |       _ ',   ',
     {/ ( ̄ヽ r‐'  `ーヘ  \__\ `i「 ̄l二ニニ二 __}  ̄}    / _ ヽl    ',
      \ \  `ー―‐ 、 l   、、\ヽ||   , / /_    |/ r― '  / /l ノ /      '
       ノ   )ノ,r‐ 、- 、\\〉-ー'ー'_ソ!/ L」   `ヽ、`ー\   _/ 〈j  !/ (__    l
      (   (__ /  /.::::::}:ヽ`7二 ̄  | , --- 、   ' , /  ̄7´ ̄ _ `ー 、/  ̄ト、|
        ̄\ ヽ.〈:::::::/.:::::〉‐-、 )   l'´      `ヽ  l/   {r‐ 、 { `ニ´-―-、} }
            >'::>'.::::/ }:::::}` ‐- l         ∨    `ヽ. ∨`ーf´/「 ̄,  /
308通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 22:34:54 ID:???
しん「ありがたく頂いちゃいます、いろんな意味で。」
シン「しかしあれだけやってパフェ2つにコーヒーとジュースだけってうのも。」
ネーナ「もう、私のメイド衣装でガマンしなさいよ。」
シン「わ、わかった、わかったから・・・。」
しん「オラ、それでもいいぞ〜。」
ネーナ「げぷ。」

Wしん帰宅後
ムウ「お前の言ってた坊主達へのお礼のケーキ食わせてやったか。
良く働いてるから、あれくらいのサービスはするけどよぉ。」
ネーナ「ええ、もちろん(ほんとはガマンできずに食べて、
まかないのパフェとコーヒーとジュース出しちゃったんだけどね。)」
309通常の名無しさんの3倍:2010/01/13(水) 22:54:35 ID:???
>>308
キラ 「……ボクも店の外でこっそり盗撮してメイドネーナさんを美味しくいただきました。ふりーだーむ♪」
ラクス「(いつのまにかキラの背後に忍び寄り、ぽんと肩をたたいて)お仕置きですわキラ♪」
キラ 「ひぃ!?」

ムウ 「ん?どこかで悲鳴のような声が……」
ネーナ「どうせ野良犬かなんかでしょ」
310通常の名無しさんの3倍:2010/01/14(木) 22:29:39 ID:???
>>309
どんな仕置きだろう?w
311通常の名無しさんの3倍:2010/01/14(木) 23:05:15 ID:???
森とか炎の妖精に頼んでお仕置きしてもらう。
312通常の名無しさんの3倍:2010/01/14(木) 23:26:01 ID:???
クレしんのお仕置といえばぐりぐりだろう
313通常の名無しさんの3倍:2010/01/15(金) 04:21:26 ID:???
そういえばだいぶまえにみさえから直伝されてたなw
314通常の名無しさんの3倍:2010/01/16(土) 16:47:17 ID:???
まいどおなじみ野原家の朝

ブッブ〜〜!(クラクションの音)

みさえ「しんのすけ早く!幼稚園のバスがきたわよッ」
しん 「んーも少しまって〜」
シン (トイレから出てこない……今日もバスに乗り遅れるな。よし自転車の用意をしておくか)
ルナ 「シン?どこいくのよ」

シン  「……よーしようやくデスティニー号(自転車)が出てきたぜ。しんちゃんおまた…」
しん  「よ、みんなおはよー♪」
風間君 「遅いぞしんのすけ〜」
みさえ 「それでは先生よろしくおねがいします」
よしなが「はいわかりました〜♪」
園長先生「乗りましたね?それでは出発しまーす」
シン  「あ…」
ルナ  「シンなにしてるの?お店遅れちゃうでしょほらバイク乗せたげるから後ろに乗りなさいよ」
シン  「え?あ、ああ……」

その日ミネルバの休憩時間で。

レイ 「どうしたシン。今日は元気ないな」
シン 「そ、そうか?…………なあ。最近さ……しんちゃん、毎朝バスに乗って幼稚園いく日が多いよな」
ルナ 「え?ああそういえばそうね。で?それがどうしたの?」
シン 「い、いや別に……なんでもない」

さらにその日の夜、帰宅したシンは庭でデスティニー号の整備をしていた。

シン 「よく見るとかなり汚れてるじゃないか……タイヤも限界近いしチューブごと新しいのに替えてやろう。
    ああチェーンにも油差さなきゃ。ライト…ブレーキ……いつまたお前が必要になるのかわからないもんな、
    その日に備えて今日はピカピカにしてやるぞーはははは、ははははは……(妙に乾いた笑い)」
しん 「……」


翌日の朝

みさえ「ほらしんのすけ!いつまでも篭ってないではやくトイレから出なさいってば!ああもう早くしないとバスがいっちゃ……
    ああッいっちゃったじゃないの〜〜〜!もうッシン君お願い!」
シン 「え……お、おう!まかせとけッ」

しん 「ふう。やれやれだゾ」
315通常の名無しさんの3倍:2010/01/16(土) 20:05:22 ID:???
しんのすけが気を利かせるとはめずらしいw
316通常の名無しさんの3倍:2010/01/16(土) 22:44:23 ID:???
マンガでもしんのすけが気を利かせるシーンがあったりする。
風間のためにひろしを退かせて親子だけで遊ばせたりするくだりは良かった。
317通常の名無しさんの3倍:2010/01/18(月) 23:35:25 ID:???
>>314
ルナが乗ってるバイクって、もしや元々シンのものだっけ?
318通常の名無しさんの3倍:2010/01/19(火) 07:48:55 ID:???
>>317
だいぶ前にルナがシンからぶん取った
319通常の名無しさんの3倍:2010/01/20(水) 12:38:37 ID:???
久々に見たがネーナ、主役クラスより優遇されてるなw
320通常の名無しさんの3倍:2010/01/20(水) 21:29:24 ID:???
授業参観にいくゾ 前編


エド 「2日後に授業参観日だぞー。みんなお父さんお母さんにちゃんと話して来てもらうようになー」
みんな「せんせーさよーなら〜〜!」

エル 「……授業参観日だって。みんなは誰がくるの?」
マユ 「マユんとこはフレイお姉ちゃんかな……あ、でも高級化粧品のバーゲンがあるからお友達と遠出するとか言ってたっけ」
エル 「友達?」

留美 「くしゅ!」
紅龍 「風邪ですかお嬢様?ちりがみをどうぞ。はいちーん」

コニ 「うちはカガリ姉ちゃんだな。他にいないし」
エル 「エルはラクスお姉さんかな〜」
マユ 「ん〜マユは……他にいないし、しょうがないか」


シン 「で、俺に?……まあいいけどさ。有休とればなんとかなるだろうし。ん……うん……ああわかったよ。じゃあな」
しん 「誰からの電話?」
シン 「マユから。2日後に授業参観があるから学校に来てくれだとさ」
しん 「じゅぎょーさんかん?なにそれ?」
シン 「んーとだな、教室の後ろで親兄弟が監視する中……少しでも親にいいカッコみせようと子供たちが必至で授業を受けまくる、
    先生はモンスターペアレントの目と学級崩壊の恐怖に震えながらびくびくもんで授業をする、そういう恐怖のイベントなのだ」
しん 「ほ〜〜」
ルナ 「まあ大本は間違ってないけど……なんか違くない?」
シン 「似たようなもんさ。そういやエルちゃんにコニールの父兄は誰がくるんだろ?」
ルナ 「誰がってそりゃあ…………まさか……」
しん 「そのまさかがありそうですなー。よーしオラも授業参観についていこーっと♪」
321通常の名無しさんの3倍:2010/01/20(水) 21:31:13 ID:???

エル 「……え?」
キラ 「だからラクスが風邪こじらせて行けなくなったから。僕がエルちゃんの父兄として行くよ」
エル 「え、で、でもキラお兄ちゃんじゃその……あの……」
キラ 「大丈夫だよエルちゃん。いくら僕でも小学生は守備範囲外だからね。校内でむやみにフリーダーム!とかしたりしないさ」
エル 「ほ、ほんとう?」
キラ 「本当。誓っていえる」
エル 「ほ。それなら安心かな……」
キラ 「でも……そうだねストライクフリーダムな女教師がいた場合は除くかな♪」
エル 「い、いや―――――ッ!?」

コニ 「ちょっとまて。それはどういう……」
カガリ「だから授業参観と言われてもな。警官の仕事は急には休めないんだ」
コニ 「うーむ。じゃあ私は父兄なしか……」
カガリ「大丈夫だ。私の代わりにアスランに頼んどいた」
コニ 「な……ッ!?な、なんであの隊長なんだ?もうアレとカガリは特別な関係じゃないんだろうッ?」
カガリ「深い意味はない。単に頼みやすい奴に頼んだらおkが出たというだけの話だ」
コニ 「こ、断る!今のあいつに頼むくらいなら故郷のお兄ちゃんに来てもらった方がマシだ!」
カガリ「それでもいいが……2日後には間に合わないんじゃないか?」
コニ 「うぐ……で、でも」
カガリ「まあ大丈夫だろ。アスランは後ろでただつっ立ってるだけのカカシだと思っとけ。立ってるだけなら見かけはいい男だぞあれは」
コニ 「……そうだな。背景だということにしておけば、まあなんとか……」
カガリ「まあいきなりなんらかのスイッチが入ってジャスティース!とか言い出したら、私は責任もてんが♪」
コニ 「や、やっぱり嫌だ!(電話をじーころじーして)もしもしお兄ちゃん?助けてくれお兄ちゃん!お兄ちゃ―――ん!」


〜翌日

マユ 「ど、どうしたの2人とも!?な、なんか顔色すごく悪いよ……?」
エル 「う〜ゆうべは心配で心配で寝れなかった……」
コニ 「決めた。アスランが授業参観で少しでも妙な動きをした即座に殺ろう」
322通常の名無しさんの3倍:2010/01/20(水) 21:52:42 ID:???
>>321

なんかヅラ…じゃなかったアスランの扱い酷いwwwww

まあ初期はツッコミとしてまともだったのに今はただのフィギュアオタクにwww

・・・・ところで新作を作る予定はあるんですかヅラ隊長?(クェイ●ーとかおま●まとか)

…やばいな訴えられそうwww

シンにはSっぷりを発揮してアスランを折檻してほしいwww(中の人繋がり)
323通常の名無しさんの3倍:2010/01/20(水) 22:44:45 ID:???
シンが二人の暴走を止める為に、悪戦苦闘する羽目になる話になるのかな?w
324一尉:2010/01/20(水) 23:51:35 ID:???
おまけ
叢雲劾「いつなったら出番なるだろう。」
ロウ「そうたなその前に仕事があるよ。」
カナード「・・・知らん。」
325通常の名無しさんの3倍:2010/01/22(金) 23:15:28 ID:???
test
326通常の名無しさんの3倍:2010/01/22(金) 23:34:06 ID:???
しん  「オラ今日チョコビ工場の見学に行ってきたんだゾ♪」
シン  「社会科見学か。俺なら……そうだなバンダイ静岡工場の見学にいってみたいなあ」
ルナ  「私は化粧品工場とか」
ステラ 「ステラはドモホルンリンクル作ってるとこ見てみたいな〜きっとすごい清潔なとこだよCMで見た感じだと」
アスラン「俺の工場ならいつでも見学可だぞ」
しん  「ズラにいちゃんの工場?
アスラン「ほら見てくれ。俺達の部屋では日夜再来週のワンフェスに向けた商品作りでフル可動してる」

イザ―ク「ほら型にレジンキャストの樹脂を流し込むぞ、二コルしっかり押さえてろよ」
二コル 「なんか押さえすぎて手が痛くなってきましたよ〜」
痔悪化 「ほらトオルよー説明書は箱の一番下に置くもんだぜ。ちゃんと箱詰めしろよなグレィト!」
風間君 「な、なんで僕までこんな目に……」

しん  「風間君まで……」
シン  「い、嫌な工場だなー」
アスラン「お前らも手伝わないか?バイト代出すぞ。時給300円」
ルナ  「この重労働と劣悪な環境で300円ってあんた女工哀史じゃあるまいし。もちろん嫌です」
ステラ 「なんかシリコン臭くてこの部屋いや〜」
327通常の名無しさんの3倍:2010/01/23(土) 02:18:53 ID:???
風間wwwwwwwwwwww
328通常の名無しさんの3倍:2010/01/23(土) 13:21:52 ID:???
???「貴様等は歪んでいる!」
329通常の名無しさんの3倍:2010/01/23(土) 15:03:53 ID:???
何であんた等働かされてんのw
330通常の名無しさんの3倍:2010/01/23(土) 15:21:32 ID:???
カガリ「違法就労容疑で逮捕する!」
331一尉:2010/01/23(土) 16:17:31 ID:???
馬場「もちろん型を着けるんだ!」
332通常の名無しさんの3倍:2010/01/24(日) 18:46:37 ID:???
>>1-331
http://nagamochi.info/src/up57959.jpg
ぷんぷんぷんー!職権乱用してまでえー!
本物のラクスをおー!規制で封じ込めようなんてえー!
http://nagamochi.info/src/up57956.jpg
自称本物のラクス様はあー!随分せこい手を使うのねえー?
http://nagamochi.info/src/up57952.jpg
まあー!そのおかげでえー!この私があー!やっとおー!正当にいー!
評価されてえー!宇宙一のおー!歌姫の座を勝ち取ったわけだけどおー!
http://nagamochi.info/src/up57958.jpg
んんー!それにしてもおー!寒いわあー!まあー!
冬だからあー!当たり前なんだけどおー!
http://nagamochi.info/src/up57955.jpg
本当はあー!ちょっとセクシーなコスチュームでえー!
ファンの皆様のハートをおー!温めてあげたいんだけどおー!
ラクスもおー!寒いのは苦手なのおー!んー!どうしようかしらあー?
http://nagamochi.info/src/up57954.jpg
そうだわあー!寒い時はあー!運動して温かくなればいいのよおー!
体形維持にもおー!抜群だしいー!さあー!皆さんも一緒にいー!
ラクスと運動しましょうおー?
http://nagamochi.info/src/up57953.jpg
棍棒を使ってえー!いっちにいー!さあんー!しいー!
ワンツー!ワンツー!
http://nagamochi.info/src/up57957.jpg
きゃあー!んもおー!やわな服ねえー?ちょっとフィットネスしてえー!
汗を流しただけなのにいー!いやあーんー!もうおー!
333通常の名無しさんの3倍:2010/01/24(日) 19:08:00 ID:???
>>326
ルナは何で女工哀史なんて知ってるんだw
334通常の名無しさんの3倍:2010/01/24(日) 19:19:21 ID:???
>>333
ルナ 「失礼ね、私だってああ野麦峠ぐらい見てるわよ」
シン 「そういやルナってぜーったい残業とかしないよな……いつも必ず定時に帰るし」
ひろし「俺も見習いたいぜ」
335通常の名無しさんの3倍:2010/01/26(火) 22:34:30 ID:???
保守
336通常の名無しさんの3倍:2010/01/28(木) 00:10:13 ID:???
ステラ「シン〜またプラモ作ってー」
シン 「お安い御用だけど……なんだこりゃ。変わったキットだな……合体あそび機動合体インパルスガンダム?」
しん 「お〜ヤケクソ気味でフリーダムにパンチしてるインパルスの絵がたまりませんなあ」
ステラ「そこのね、近所のリサイクルショップで安かったから買ったの」
しん 「おいくら?」
ステラ「105円」
シン 「安すぎだろおい!」
ステラ「ねえねえ、これっていつものバンダイのプラモじゃないみたいだね?」
シン 「メーカーは……ア○シマ?接着剤がデフォで必要なプラモって久しぶりに見たような気がする。組み立ててみるかどれどれ……」

そして1時間後

シン 「できた…できたけどこれは……なんと微妙な…」
ステラ「えーいいと思うけどなあ。ね、しんちゃん?」
しん 「そうそう。原作とは全然違う妙な合体メカで、特にコアスプレンダーぽいのに
    インパの生首がそのままのっかってるのがポイント高いゾ♪」
シン 「そうかあ?それになんだこの説明書にある『インパルスパンチ』てのは。パンチが飛び出て
    厚さ5mの鉄板を貫けるって……インパルスにそんな武器ねーよ!バンダイプラモのパチモンかこりゃあ!?」

ステラ「いいじゃないステラ好きだなこういうの♪昔のプラモっておバカだけど夢があっていいよねー」
しん 「ねー♪」
シン 「そういうものなのか……?」
337通常の名無しさんの3倍:2010/01/28(木) 11:40:59 ID:???
某店長がアップし始めました。
338通常の名無しさんの3倍:2010/01/29(金) 01:14:55 ID:???
ニール「なんだキラ?急に公園に呼び出したりして」
シン 「相談したいことがあるとか言ってましたけど」
ネーナ「コスプレしてくれってのはお断りだからね」
キラ 「いやそれはそれでしてほしい気が……て違うんだ!みんな聞いてくれッ大変な噂を耳にしたんだ!」
しん 「大変な噂?」
キラ 「……そのラクスが……久しぶりにリサイタルを計画しているらしい」

三人 「え〜〜〜〜っ!?」

シン 「あ、あのわざと音程を外したものすごいオンチな歌を」
ニール「聞くだけで寒気がして吐き気がするあの歌を」
ネーナ「3時間もぶっとおしで聞かされるってわけ!?ちょっと冗談じゃないわよそんなのッ」

キラ 「いやだから、相談というのはなんとかしてラクスにこのはた迷惑な歌をやめさせられないかという……」
しん 「まあ無理ですな」
キラ 「そんな!あっさり諦めないでよッ」
ニール「でも行かなかったら後が恐ろしいしなあ」
ネーナ「あいつどこか怖いとこあんのよね。にっこり笑って後ろから斬りつけるタイプというか、どこかリボンズに似てるというか」
シン 「ま、まあこれはキラさんのみならず全員のの死活問題だし……俺もうちに帰ってじっくり考えてみるけどさ」
キラ 「頼むよみんな」

そんなわけでその日の夜、野原家はシンの部屋で

シン 「どうやればリサイタルを中止にできるか……なんかいいアイデアないかルナ」
ルナ 「そんなこと私に聞かれても困るわよ」
しん 「でもいいアイデア出さないとまたリサイタルになっちゃうゾ?」
ルナ 「う…」
シン 「俺は前回キラさんと逃げ出してたから聞いてはいないんだよな……ん?逃げる……か」
しん 「なんか思いついた?」
シン 「ひとつ……思いついた。ただ生贄が必要だなこれは。しんちゃん頼まれてくれるかい?」
しん 「報酬にもよる〜」
シン 「お徳用の特大ロイヤルチョコビでどうだ」
しん 「引き受けましょう!」
339通常の名無しさんの3倍:2010/01/29(金) 01:16:17 ID:???
そして翌日

しん 「ラクスおねいさ〜ん♪」
ラクス「あらしんちゃん……ちょうどよかったですわ渡すものが…はいこれラクス・リサイタル2010のチケットです。特等席ですわ♪」
しん 「ど、どうも。え、えっと実はオラも渡すものがあるんだゾ。はいこれ〜」
ラクス「まあ何かしらこの紙袋は」
しん 「後で中身見てほしいんだゾ。いい?後でね!じゃオラはこれで!」
ラクス「……?何でしょうやけにあわててましたわね」

キラ 「……え?」
シン 「いや、だからその……キラさん秘蔵のアルバムの1冊をですね、それも特にディープな奴をラクスさんにお渡ししたと」
キラ 「な、なんで!なんで君がそんな事を……!」
シン 「い、いやあまあとにかくキラさん逃げたほうがいいんじゃないのかなあ。今頃ラクスさんがキラさんを探してるかも…」
キラ 「ええッ!?」
シン 「できるだけ遠くに逃げた方がいいと思います」
キラ 「お、鬼!悪魔!」
シン 「あ、ラクスさん」
キラ 「ひぃ!?フェ、フェイズシフトダウ――――ンッ!」

キラは一目散に逃げ出した。


キラが逃亡しラクスは逃げたキラを追った。ラクス不在でリサイタルは当然中止、春日部の危機は未然に防がれたのであった。

シン 「しかしこの平和はキラさんの尊い犠牲があってこそということを我々は忘れてはならない……」
ネーナ「自分でハメたくせによく言うわよ」
ニール「案外いい性格してるなお前ら」
しん 「いや〜よく言われるゾ♪」
ステラ「ねーねーキラとラクス、今頃どこにいるかな?」
ルナ 「さあ。北へ向かったということだからそうね……宗谷岬あたりかしら?」


ざざーん。
その頃宗谷岬の日本最北端の地の碑に呆然としたキラが立っていた。

キラ 「な、なぜこんな事に……僕はどうしてこんな所に……きてしまったんだろう……」
ラクス「さ、お仕置きの時間ですわキラ♪」
キラ 「僕達の世界はあああああああ!?」
340通常の名無しさんの3倍:2010/01/29(金) 17:45:51 ID:???
2人ともひどいww
341通常の名無しさんの3倍:2010/01/29(金) 22:03:08 ID:???
いつからラクスはヘタクソになったのよw
前のは風邪を引いていただけでは?
342通常の名無しさんの3倍:2010/01/29(金) 22:16:01 ID:???
風邪声がきっかけでわざと音程を外したダミ声が歌姫時代の自分を超えるほどの
素晴らしい歌声に昇華した……とラクス本人だけは思ってるらしい。
343通常の名無しさんの3倍:2010/01/31(日) 07:01:18 ID:???
保守
344通常の名無しさんの3倍:2010/01/31(日) 16:05:06 ID:???
「……の…け………なさい」
「ん〜むにゃむにゃ……」
「……のすけ……きなさいってば」
「くか〜」
「コラしんのすけ!起きなさいっての!」

バターン!
無理矢理ふとんをひっぺがされた。

しん 「な〜に〜?せっかくいい夢見てたのに〜」
みさえ「はやく朝ご飯食べてしたくなさい!今日はしんのすけの誕生日、王様に挨拶にいく日でしょ?」
しん 「…お?」

シン 「やあしんちゃんおはよう。俺はもう準備できてるぜ」
しん 「シン兄ちゃん?その格好なに……剣とかもっちゃって」
シン 「なにって今日は旅立ちの日だろ?俺としんちゃん、W勇者で魔王を倒す旅さ」
しん 「……?どゆこと?」

剣と魔法の国サイタマは平和な世界であった。
だがある日魔王が現れ、世界を征服しようと企む。
勇者ひろしは魔王に攫われた我が子ひまわりを取り返そうと魔王討伐の旅に出るが消息不明に。
そして何年かが過ぎ……勇者ひろしの子である野原しんのすけとその相棒勇者シン・アスカがいま、大冒険に旅発つッ

ひまクエストY 幻のかすかべ


シン 「と、いうわけなんだ」
しん 「なんでいきなりYなの」
みさえ「さあさ、2人とも朝ご飯たべたらとっととお城へ行く〜!」
しん 「えーオラまだなにも食べてないゾ!」
シン 「薬草食ってりゃそのうち腹もふくれるだろ。さあ行こうぜしんちゃん」
345通常の名無しさんの3倍:2010/01/31(日) 16:06:09 ID:???

そんなこんなで家の外に出たWしんだが。

しん 「お〜なんか本当にドラクエみたいなまたたびーな風景だゾ」
シン 「それを言うならファンタジーじゃないのか。あ、そこにいるのは上尾先生だ。おはようございまーす」
上尾 「ようこそ、ここはかすかべの町です」
しん 「あれ?先生どうしたの」
上尾 「ようこそ、ここはかすかべの町です。ようこそ、ここはかすかべの町です。ようこそ、ここはかすかべの町です……」
シン 「うーんどうやら先生は村人Aらしい。このセリフしか言えないようだ」
しん 「なんか変なの」
シン 「悩んでも仕方ないさ。とりあえずフラグ立てにお城へ行こうぜ」
しん 「む〜」

ギル 「おおW勇者よ!よくぞ来てくれた」
しん 「王様役は議長のおじさんなんだね」
ギル 「魔王は日に日にその勢力を伸ばしておる……勇者よ一日も早く魔王を倒し平和を取り戻してくれ!」
シン 「わかりました議長」
ギル 「おおなんと頼もしい!ではまずこのお金で装備を整えるがよい。ネネの酒場で仲間を探すがいいだろうでは行け勇者たちよ!」

シン 「……100Gか。日本円に換算すると千円くらい?」
しん 「王様にしてはシケてるゾ」
シン 「ゲームバランス考えりゃ仕方ないさね。んじゃまずは仲間集めだな。ネネちゃんの酒場とやらに行こう」
しん 「ネネちゃん……ねえ」

ネネ 「あ〜らいらっしゃい。こういう店はじめて〜?サービスしちゃうからゆっくりしてってね〜♪」
しん 「酒場といいつコップについでるのは烏龍茶ですなあ」
ネネ 「ごめんね〜20歳になったらお酒飲ませてあげる♪」
シン 「いや俺たちは酒じゃなくて冒険の仲間がほしくて来たんだけど……」
ネネ 「あらそうだったの?そうねえ……えーと、まあ今いるのはこの人たちくらいかしら」

ネーナ「戦士ネ―ナ・トリニティでーす」
キラ 「遊び人キラ・ヤマト!フリーダームッ」
ヨハン「僧侶ステラー。ですとろーい」
シン 「ちょっとまて。女2人はまあいいとしても遊び人ってのは……」
ネネ 「この三人しかいないのよ〜ごめんね〜?」
しん 「うひょーネーナおねいさんの女戦士姿〜〜♪」
キラ 「シン君、僕がパーティーに入ったからにはもう大船に乗った気持ちでいてくれていいよ♪はっはっは」
ステラ「ケガしたらステラがまほーで治してあげるね〜」 
シン 「……不安だ」
346通常の名無しさんの3倍:2010/01/31(日) 16:07:36 ID:???

結局シンたちはこの5人で魔王討伐の冒険に出ることにした。

シン 「で、一応装備を整えて町を出たわけだけど。これからどうすればいいんだ」
キラ 「さあ?」
ネーナ「さあって……まあこういう場合は一番近い町に行くとか、町の周辺でレベル上げとかすんじゃないの?」
しん 「んじゃレベル上げいっときます〜?」
キラ 「いいね。でもこの辺のモンスターはどんなのが現れるのかな?スライムかなにか?」
シン 「まあ定番だとそんなもんだと思うけど」

でででででー。モンスターがあらわれた!

シン 「お、さっそくきた!さあ経験値を稼いでレベルをあげ…」

ザムザザーがあらわれた!

シン 「あげ……」
ステラ「おおきいねえ〜」
キラ 「うーんこの世界はモンスターじゃなくて自動操縦のMSやMAがあらわれるんだね〜」
しん 「よーし戦うゾ〜♪さあシンにいちゃん!」
シン 「…………無理」

シンたちはにげだした!しかしまわりこまれた!
シンたちはにげだした!しかしさらにまわりこまれた!
シンたちはにげられない!シンたちはにげられない!

シン 「なんだよこれ!序盤でなんでこんなのが出てくるんだよゲームバランス滅茶苦茶すぎるだろッ」
ネーナ「あ。ビームの発射口が……ほらみんな、シンを囮にして逃げるわよ〜」
シン 「え?お、おいちょ……!の、のおおおおおおおおおおおお!?」

ザムザザーはビームをはっしゃした!
シンは5028のダメージをうけた!
シンは死んでしまった……


ゲームオーバー
347通常の名無しさんの3倍:2010/01/31(日) 16:08:29 ID:???

「う……く、くせ……く……ぷああああああ!?」

ステラ「あ、生き返った」
しん 「生き返りアイテム『父ちゃんのくつした』はよく効くゾ」
ネーナ「鼻と口の上に置くだけで効果てきめんだものねー。まあ自分にやられるのは嫌だけど」
キラ 「ま、とにかく生き返ってよかったよシン君♪ははははは」
シン 「ははは♪じゃねーよ!よくも俺を置き去りにして自分達だけ逃げやがったな!」
しん 「まあまあ。勇者は何回死んでも生き返れるしいいじゃない♪」
キラ 「さあ勇者も蘇ったことだし元気出して魔王討伐の旅に再出発しよう♪」
ステラ「おー!」
シン 「もう帰りたくなってきたよ俺は……」

魔王を倒すまでの道のりは果てなく険しい。
だが頑張れシン!負けるなシン!頼りない仲間のせいで何回死んでもしつこく生き返りいつか魔王を倒すのだ!



シン 「という夢をゆうべ見たんだが」
ルナ 「あんたゲームのやりすぎなんじゃないの?」
レイ 「魔王役が誰だったのかだけが少し気になる」
348通常の名無しさんの3倍:2010/02/01(月) 00:36:00 ID:???
しん「魔王役は・・・」

・シン「裏をかいて議長かも。」
・ネーナ「園長先生じゃない?」
・キラ「ラクスだったりして・・・」

続きません
349通常の名無しさんの3倍:2010/02/01(月) 19:48:29 ID:???
イザ―ク「ふっ!ふっ!シュッシュッッ!」
しん  「ん?シン兄ちゃんあれ…」
シン  「イザ―クさんじゃないか。公園でシャドーボクシングぽい動きして……なんかのトレーニングしてんのかな。おーい!」

イザ―ク「ん?おうシンにしんのすけか」
しん  「ねえねえ何の練習してんの〜」
イザ―ク「なんのって戦いの訓練に決まってるだろうが。俺はファイターだぞ」
シン  「そんな使い古された中の人ネタを……」
イザ―ク「まあ聞け。最近の俺がなんと呼ばれてるか知ってるか?オーガだ」
しん  「おうが?」
イザ―ク「地上最強の生物とかいう二つ名つきだ。どうだ格好いいだろう?」
シン  「はあ……」
イザ―ク「信じてないなお前。なら……おい、しんのすけが食べてるチョコビを一掴みして俺に思いっきり投げろ」
シン  「え?なにする気なんです?」
イザ―ク「いいから早くしろッ」
シン  「はあ……んじゃしんちゃん悪いけど」
しん  「え〜オラのロイヤルチョコビなのにー」
シン  「あとで新しいの買ってあげっからさ。んじゃいきますよー?……それッ!」
イザ―ク「ぬんッ」

チョコビが投げつけられたその瞬間!イザ―クは数十に分身した!
投げられたチョコビのことごとくを手を使わず口だけもって受け食うッ!

シン  「うお!?」
しん  「お〜すごーい」
イザ―ク「シン・アスカ!お前が30個のチョコビを投げつければ、俺は30体のイザ―ク・ジュールとなって受けとめるッッ」
シン  「……」
イザ―ク「節分の熱気が俺に火をつけたッお前らが豆を投げれば投げるほど鬼である俺も燃えるッライバルよ!」
シン  「……なんだ。オーガって2日後の節分の鬼役のことかい」
しん  「いやーこれは今年の鬼は手強そうだゾ♪」
イザ―ク「分身殺法イザ―ク・シャドウは完成した!これで今年の節分を戦える……!まってろ豆ッ俺がすべてお前を食い尽くすッッ」
350通常の名無しさんの3倍:2010/02/01(月) 20:10:19 ID:???
???「さすが我が弟子だな。」
351通常の名無しさんの3倍:2010/02/03(水) 02:37:46 ID:???
ラクス「お父様、何をなされているんですか?」
352通常の名無しさんの3倍:2010/02/03(水) 06:47:50 ID:???
つーか相変わらず飢えてるなオイw
353一尉:2010/02/03(水) 20:49:08 ID:???
ロウ「・・・・知らん」
354通常の名無しさんの3倍:2010/02/03(水) 21:16:48 ID:???
2月3日……今日は節分の日ではあるが。
ここふたば幼稚園では園児たちとイザ―クの不気味なにらみ合いが続いていた。

イザ―ク「さあどうした。豆を投げないのか……?来ないならこちらからいくぞ」
風間君 「くっ……いくぞみんなッ鬼に豆を投げるんだ!」
マサオ君「鬼はーそと!福は〜うち〜〜!」

しかし鬼のお面を被ったイザ―クは四方八方から投げられるその豆の悉くを受け食うッ
特訓の成果がばっちし出ていた!(誉められた話ではないが)

イザ―ク「ボリボリ……うむなかなかに美味い豆だ」
ネネ  「せんせー!鬼が豆投げられても平気ってどうなってるんですかー!?」
よしなが「あ、あのイザークさんですね、ここは大人しく豆を受けて逃げ出してほしいんですけど〜」
イザ―ク「むッ!」
マサオ君「ひっ!な、なに?」
イザ―ク「向こうで豆まきの気配……!俺の目を逃れられると思っているのかッとう!」

言うなりイザ―クはふたば幼稚園から走り去っていった。

しん  「……豆にまいって逃げたのかな」
風間君 「そうかあ?」
よしなが「え、えーと。さあみんな鬼も逃げたことだし年の数だけ豆を食べましょ〜」
ネネ  「なんか釈然としないわねー」


その直後プトレマイオスでは

アニュー「節分?」
ニール 「そうだ。この国の風習でなこう豆をまいてな厄払いする行事なんだと」
クリス 「後の掃除が大変そうな行事ねえ」
リヒティ「そういうことは言いっこなしですよー。んじゃいきますよー鬼は〜そと〜〜!」

その瞬間、00キャラが投げた豆を食い止める3つの影が現れるッ

イザ―ク「ふッそんな豆で鬼を追い出そうなんて認識が甘すぎるわこのキョシヌケェ!」
痔悪化 「今日はただで豆食い放題のラッキーデーだぜッグレイト!」
アスラン「ぬッ今度は2丁目から豆まきの気配が!いくぞ2人ともッ旧ザラ隊ファイヤー!」
2人  「ファイヤー!」

クリス 「……なにあれ?」
ニール 「知らん。知らんが……なんか鬼が増殖してるような気が」
355通常の名無しさんの3倍:2010/02/03(水) 21:17:45 ID:???
で、その日の夕方の野原家に舞台は移る。

しん  「と、いうわけで、春日部のあちこちで鬼が豆まきの豆を食べちゃってはどこかへと消えるという事件がおきてるんだゾ」
シン  「イザ―クさん達か。なんと迷惑な……しかし豆ばかりよく飽きもせず食えるな」
ひろし 「それだけ普段飢えてるんだろうなあ」
シン  「でもどうします?うちでもこれから豆まきしようというのに」
ルナ  「簡単なことじゃない。豆にこれを少量まぜて投げなさい」
しん  「なにこれ?」
ルナ  「いいから。ほらみんなで投げるわよ鬼は〜」
シン  「ええいヤケクソだ!そと〜〜〜!」

しんのすけ達が豆を投げた瞬間!どこからともなくイザ―ク達が現れて豆を(以下略

イザ―ク「ふはははは!忘れたかシンッ!キングオブハートに同じ手は2度と」

パパパパパパパパッッッ!

痔悪化 「ぎゃあ――――!?」
アスラン「く、口の中が!口の中が!」
イザ―ク「ぎあッ!?な、なんだこれ……は……」
しん  「ルナねえちゃんなにを豆に混ぜて投げたのよ?」
ルナ  「ただのかんしゃく玉だけど」
シン  「鬼かお前は」

みさえ 「みんな、恵方巻きができたわよー……てどうしたのこれ」
ルナ  「ああ気にしないでください。さーみんな西南西に向かって食べましょ♪」
しん  「お〜がぶりつき〜〜♪」
シン  「えーと、なあイザークさんたちの分も恵方巻きあるけど……食べる?」
イザ―ク「うがががが……」
痔悪化 「ひ、否グレ…イト……」
アスラン「お、俺のジャ…ジャステ……」
シン  「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
イザ―ク「か、勝手に…こ、殺ふな〜!」


そんなこんなで、調子にのって豆を欲張ったがために恵方巻きを食い損ねた旧ザラ隊の鬼どもであった。

二コル 「ちなみに僕は鬼やらなかったのでおすそわけされた恵方巻きを美味しくいただきました♪」
356通常の名無しさんの3倍:2010/02/04(木) 09:14:20 ID:???
さすが赤鬼だぜw
357通常の名無しさんの3倍:2010/02/04(木) 22:57:32 ID:???
ルナ、何と言う事を思いつくんだww

シン「みんな、絶対に真似をするなよ!!」
358通常の名無しさんの3倍:2010/02/05(金) 11:31:59 ID:???
両さんと同じレベルだな。
359通常の名無しさんの3倍:2010/02/05(金) 22:00:09 ID:???
みさえ「今日も手伝いがほしいから家事代行サービスの人に頼んでみたの」
しん 「ふんだ。どうせまたおばはんが来るに決まってるゾ」
ルナ 「まあまあ……」

ピンポーン!

シン 「あ、家事代行の人が来たかな?はーい」
ステラ「やっほー」
シン 「……なにステラそのメイド服」
ステラ「家事代行サービスの方からきました〜短期のあるばいとなの」
しん 「おおうっメイドのステラおねいさん萌え〜〜♪」
みさえ「今回は家中の細かなお掃除を頼みたいんだけど、いい?」
ステラ「うん。じゃあさっそくお仕事するね〜」

ステラ「……むむっ?家政婦は見た」
しん 「ほう?」
ステラ「ルナの部屋からやおいの同人誌が……こんなにたくさん」
ルナ 「きゃー!?ち、違うのよこれはメイリンのとこから間違えて借りてきただけで、あのその」
シン 「へ〜〜〜ルナにそんな趣味があったとはねえ……へえ〜〜」
ルナ 「な、なによッその疑いの目は!ほ、ほんとに間違って借りただけなんだからあ!」

ステラ「……むむっ家政婦はさらに見た」
しん 「今度は父ちゃんの部屋だゾ」
ステラ「机の引出しの裏に貼り付けてあります。はいれぐを着た女の子のグラビア切抜きが……」
みさえ「あらやだあの人ったら♪もう帰ってきたらさっそくお仕置きしなくちゃ♪」
シン 「こ、怖い笑顔……」

ステラ「……むむむっ家政婦はここまで見た」
しん 「遂にシン兄ちゃんの部屋ですなあ」
シン 「な、なんだよ?なにを見たってんだよ!」
ステラ「積んでるプラモの箱の中に何気なく隠した……」
シン 「げ……」
ステラ「DVDのディスクがあります……」
シン 「ちょ、ちょっと!」
ステラ「これは……そうですミネルバの副てんちょーから借りた……」
シン 「ま、待ってくれえッ!俺が悪かった!頼むそれ以上言わないでくれッッ!」
しん 「あ、シン兄ちゃんが土下座してギブアップしたゾ」
ルナ (副店長から?なにを借りているのかしら……?)


みさえ「ステラちゃん今日はどうもありがと。また今度頼むかもしれないからその時はよろしくね」
ステラ「うぇ〜い。任務かんりょ〜」
シン 「いやもう来なくていい」
ルナ 「嫌なとこ見られちゃったわ……」

しん 「まあしょうがないゾ。政婦だから見ちゃうのは仕方がない♪」
ステラ「ですとろーい!」
360通常の名無しさんの3倍:2010/02/05(金) 22:31:10 ID:???
シン、一体何のディスクを借りたんだw
361通常の名無しさんの3倍:2010/02/06(土) 20:50:17 ID:???
キラの家にきたら大変だw
362通常の名無しさんの3倍:2010/02/07(日) 06:28:31 ID:???
>>360
えーとコアなエロゲ?あれとかアレかな?
363通常の名無しさんの3倍:2010/02/07(日) 20:38:35 ID:???
エロゲだとしたら「陵○ゲ○ラ狩り3」とか「機○娼館ヴィ○ト○ール」あたりか?
出てくるキャラのほとんどが種キャラっぽいという…。
もしくはヒロイン全員妹ばかりのとか。
364通常の名無しさんの3倍:2010/02/07(日) 22:40:12 ID:???
ヒロインが妹のエロゲだとバ○ドフォースってのが有るな。
俺はやった事ないが妹がヤンデレで○カトロやらかすとかちょっと引くようなシーンがあるらしい。
ちなみに主人公の声優はOVA版が鈴村さんでDC版かPS2版のどっちかが石田さんらしい。
365通常の名無しさんの3倍:2010/02/07(日) 22:48:17 ID:???
後、保志さんや佐藤さんや桑島さんも出てるわ。
366通常の名無しさんの3倍:2010/02/08(月) 19:56:54 ID:???
つーかしんちゃんの中の人ってエロゲ結構出てたとかき(ry

まぁそもそも中の人結構ヒロインやってるし
367通常の名無しさんの3倍:2010/02/09(火) 20:25:43 ID:???
シン 「うあ……(肩をコキコキしつつ)……そろそろ回復してきた、かな…」
しん 「シン兄ちゃんここんとこ妙にお疲れだったね〜」
ルナ 「どうしたのよあんた?」
シン 「いやこの前の日曜にさ……アスランに頼まれて幕張いってさー」
ステラ「まくはり?」
シン 「ワンフェス……バイト代出すから売り子してくれって。いやでも凄いなんてもんじゃなかったな
    開場と同時にアスランのブースに客が殺倒するわ、各種千個は用意したのに30分持たずに売り切れるわ、
あちこち限定品の買出しに行かされるわ……」
しん 「へー大変だったんだ?」
シン 「しんちゃんは行かなくて正解だったぞ……ま、俺と一諸に行ったレイはひどい目にあったけど」
ルナ 「それは……ご苦労様というか」
シン 「あーあ、もう二度と行かね。特にアスランが神のように崇められてるところなんか見たくなかった……」

その頃またずれ荘のギルとレイの部屋では

レイ 「もう俺は二度とワンフェスには行きません!」
ギル 「どうしたレイ。そんなに怒って」
レイ 「せっかく途中で抜け出して渾身の女装してレイナになったのに、反応がいまいちなのに呆れました!
    そんなにフィギュアの方がいいんですか?三次元には興味がないと?コミケのほうがまだマシでしたッ!」
ギル 「コスプレおkだけど、基本的にあそこは模型の祭典だしねえ」


しん 「(頭にピキ―ン!)……は!なんかオラ、幕張いかなくてすごく損した気分だゾ!」
ステラ「お〜にゅーたいぷ?」
368通常の名無しさんの3倍:2010/02/09(火) 22:53:33 ID:???
レイがんばれww
369一尉:2010/02/10(水) 16:05:10 ID:???
東方不敗「この馬鹿弟子があああああああ!!」
370通常の名無しさんの3倍:2010/02/10(水) 18:38:05 ID:???
>>361
キラ宅
ステラ「家事手伝いに来たよー。」
ラクス「では、家中の細かなお掃除をお願いします。」
キラ「フリーダーム・・・・(ガタガタガタ)!」

ステラ「……むむっ?家政婦は見た。」
キラ「(引き出しの裏には何もないはずだけど)」
ステラ「エルちゃんの悪い点のテスト・・・」
エル「ああ〜見つかっちゃったよぉ〜!」
ラクス「いけませんわよ、エルちゃん。」
キラ「(なんだか所帯じみてきたなぁ)」

ステラ「……むむむっ?家政婦は見た」
ラクス「・・・」
キラ「(あんなところに隠した覚えは・・・)」
ステラ「なんだかよくわからない小説の原稿・・・
この世でエターナルに・・・」
ラクス「や、止めて下さい・・・!」
キラ「あれは・・・何なんだろう」

ステラ「……むむむっ家政婦はここまで見た」
ラクス「(次こそは・・・)」
キラ「(タンスの裏にも・・・)」
ステラ「ステラのお店で見たようなコスプレの衣装が・・・どっさりと・・・」
エル「・・・・・・」
ラクス「もういいですわ、お引き取りください。」
キラ「これはフリーダムな可能性が・・・・!?」
371通常の名無しさんの3倍:2010/02/10(水) 23:17:17 ID:???
>>370
ラクスもコスプレ趣味あるからなあw
372通常の名無しさんの3倍:2010/02/12(金) 16:04:37 ID:???
映画クレ種シンちゃん 超時空!嵐を呼ぶオレの花嫁

シン 「……」
しん 「どったのよ。いきなり黙っちゃって?」
シン 「いや……オレの花嫁って誰の事なんだろうなと思って」
むさえ「そりゃあ……ねえ?やっぱこの2人のどっちかでしょ?」

ルナ 「シンの嫁?プラモでしょどうせ」
ステラ「へ〜ガンプラがシンのおヨメさんなんだ?」
シン 「そ、そうか。オレの未来の嫁はガンプラなのか。うーん妙に納得しちまったぜ……!」
むさえ(……作中でキスやハグまでしたヒロイン2人にここまで相手にされない主人公って……)
しん 「いやーこりゃあ劇場後悔が楽しみですなあ〜」
ルナ 「まさに後悔すること間違いなしの映画ね」
シン 「しかし未来でもあいからわずガンプラ作ってるのか俺は。そんな未来の自分には会いたくないなあ」
むさえ(ダ、ダメだこいつら…彼氏彼女の自覚がここまで希薄だなんて。はやくなんとかしないと……!)


〜数日後

シン 「み、みんな見てくれッ来た!遂に来たんだ!未来からオレの嫁がッ」
しん 「ほんとにきた!?」
むさえ「ま、まさか……」

シン 「MGストライク・ネオデスティニーガンダム∞デストロイ!取説によるとザフト軍所属でエターナルで運用されてるMS!
    部品が地球連合ライセンス生産で運送はジャンク屋で組み立てはメイド・イン・オーブだ!未来のガンプラだぞ!出来すげ〜〜!」
ルナ 「ちょっと!それ未来の種って一体どうなってるのよおッッ!」
しん 「というわけで今回も上映中止ですな」
ステラ「ですとろーい!」
373通常の名無しさんの3倍:2010/02/12(金) 17:33:05 ID:???
○那&○人「「種の映画ね…」」
374一尉:2010/02/12(金) 19:56:37 ID:???
ジェス「うーん、未来の俺は!?」
カイト「お前は分かりにいくいだろう!!」
ジャン「・・・・とうなるかもしれないよ。」
375通常の名無しさんの3倍:2010/02/12(金) 23:02:08 ID:???
>>372
劇場後悔ww
376通常の名無しさんの3倍:2010/02/13(土) 16:30:16 ID:???
OOの映画は9月らしいから、秋にはこのスレでも刹那達に会えるかな?
377通常の名無しさんの3倍:2010/02/13(土) 21:30:43 ID:???
リボンズってこのスレに出ていたっけ?
378通常の名無しさんの3倍:2010/02/13(土) 22:12:11 ID:???
>>377
今のところ、生死不明なので未登場。
ラストバトルで死亡したという説が有力ではあるが、
あの監督は眉間を撃ち抜いたり、確実に爆死したシーンを入れない場合、
生きてましたというパターンが結構多かった。
(逆にいえば、コーラサワー以外のキャラがそうなると確実に死んでる)

なので、念には念をという事で登場させてないらしい。
379通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 10:18:53 ID:???
今日はバレンタインデー……!
しかも今年は日曜日とバレンタインが重なるという……考えようによっちゃおっかないダブルの日……
特異日……!年に数回訪れる嵐の日である……!
そんな日に突然……

むさえ「あんた達。今日はデートしてきなさい」
シン 「……はあ?」
ルナ 「なんで?」
むさえ「なんでじゃないわよッ今日はバレンタインでしょ!若い男女が家でぶらぶらしてていいと思ってるの!?」
ルナ 「バレンタ……ああ忘れてたわ。シンはいこれ、超義理のチロルチョコ」
シン 「サンキュー。(ひょいぱくして)むぐむぐ……ああいつもの味だこれ」
ルナ 「じゃあむさえさん。これでバレンタイン終了ということで」
むさえ「しゅ、終了じゃな〜〜〜〜いッ!ほら玄関でステラちゃんが待ってるからさっさと行けっての!」
シン 「あいたたた!わ、わかりましたよ。出かけますよ〜」

むさえ「……ふうまったく。やっと行ったか」
しん 「どったのよむさえちゃん?ここんとこやけにイライラしてらしくないゾ」
むさえ「だってさ……>>372はいくらなんでもあんまりすぎるとは思わない?」
しん 「え?でもこのスレは……」
むさえ「わかってるわよ。でもせめて連中が彼氏彼女の事情である自覚ぐらいは促したいの。なんか見ててイライラするんだもの」
しん 「ふーんそういうもんですかねえ〜」
むさえ「さて、というわけで連中の後を尾行するわよ。ちゃんと上手くいくかどうか心配だし」
しん 「尾行?おもしろそ〜〜オラこういうの大好きだゾ♪」
むさえ「それではいくわよしんのすけ。出発おしんこ!」


そんなわけで。むさえに追い出されたシン、ルナ、ステラ一行はとりあえず駅前まで来た。

シン 「まったく迷惑な。無理矢理追い出されちゃったよ……今日はのんびりガンプラ作ろうと思ったのに」
ルナ 「私も今月の新刊まとめ読みしおうと思ってたのにな」
ステラ「いいじゃない別に〜ほらみんなで遊びにきたと思えば……ね?」
シン 「ま、それもそうか。さて……んじゃこれからどうする?」
ルナ 「むさえさんはとりあえずデートらしく映画見て来いと言われたけど」
シン 「んじゃニューカスカベ座に行くか。でもいまどんな映画やってるんだろうな〜」
ステラ「ステラ、アニメがいいな」

そして一行の後を尾行するむさえにしんのすけ。

むさえ「まずは予定通りに映画館に来たようね。よしよし……」
しん 「シンにいちゃんたちどんな映画見る気かな〜」
むさえ「そりゃあ……ねえ?甘ったるいラヴロマンスに決まってるでしょ?で、気分が盛り上がってきた所に……」
しん 「あ、映画館に入ってったゾ」
むさえ「よしッ!えーと……ニューカスカベ座で現在上映してるのは……」

豪華2本立て! 映画・魔法○女リリ○ルなのは&涼宮ハ○ヒの○失

むさえ「なんでオタアニメ二本立てなのよォ!!」
しん 「ん〜オラの映画の封切りがまだ先すぎなのが惜しまれますな」
380通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 10:19:50 ID:???

数時間後……映画のパンフ片手に三人がニューカスカベ座から出てきた。

ステラ「あ〜面白かったあ」
シン 「館内がむさ苦しい男ばかりなのはちょっとアレだったが……まあ原作知らなくてもそこそこ楽しめた、かな」
ルナ 「私はつまんなくて途中で寝ちゃったけどね」

しん 「お、むさえちゃん。シン兄ちゃんたとが映画館から出てきたゾ」
むさえ「やっとか……」

シン 「これからどうしようか?もうさっさと帰る?」
むさえ(か、帰ってどーするのよ!これからが本番でしょうがッ)
ステラ「まだお昼なのにこのまま帰るなんてもったいないよ。どこかでお昼食べて町を散歩でもしよ?」
むさえ(そ、そうそう!)
シン 「そうだな……んじゃどこかでメシでも食うか」
ルナ 「あそこでいいわ私。給料日前でお金ないし」
シン 「当然割り勘な」

むさえ「………よ、吉○家で牛丼……!デートの食事じゃない……」
しん 「でも美味そうだゾ。オラも食べたいなあ」
むさえ「ま、まあいいわ。これが終わったらウィンドウショッピングでキャッキャッウフフの時間になるはずだし!」
しん 「そう上手くいきますかね」

シン 「おおッこの模型屋すげえ!絶版ガンプラがたくさん置いてあるッ」
ルナ 「シン衝動買いもたいがいにしときなさいよー」
ステラ「うぇーい買い食い買い食い」
シン 「あ、そのタイヤキ上手そうだなあ。1個くれよ」
ルナ 「そうだ化粧品が切れかかってるから買い足とこうかしら。えーと……これとこれとあれにそれにこれ……」
ステラ「ルナ、お買い物に時間かけすぎー」
シン 「しかもいくつ買うんだお前、こんなに荷物が持ちきれないほど……お、重い〜」
ルナ 「しっかりしなさいよお荷物持ち♪そのためにあんたがいるんだから〜」

しん 「うーん。あんま盛り上がってそうにないね」
むさえ「私もう帰る……やっぱりあの連中にバレンタインは似合わなかったみたい……」



ステラ「ねえねえシン〜。今日は楽しかったねー」
シン 「ああ。まデートなんて堅苦しい事言われてもな。俺たちにはこれくらいがちょうどいいのかも」
ルナ 「そりゃそうよ。なんたって私たちはもう……」
シン 「家族!だからな〜」
ルナ 「あー!私のセリフとったわねえ!あんた罰としてこの荷物も持ちなさいッ」
シン 「んな殺生なッ」
ステラ「ステラはね〜シンもルナもみんなだーい好き、だよ♪」
381通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 13:38:11 ID:???
一方あーくえんじぇるでは

ネーナ「ほら別にアンタのためにあげるわけじゃないんだからね、
チョコもらえなくて寂しそうにしてるのを見てるのが・・・って何回いわせんのよ!」
キラ「ダメだよ、そこで止めたら。」
アスラン「もっとジャスティスにやれ!」

ネーナ「(アンタたちの顔を一時間ごとに見てたら、
こうもいいたくなるわよ・・・ほかの客の相手もしなきゃ行けいし、ブツブツ)」
382通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 16:39:01 ID:???
行けいし→いけないし
383通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 17:58:13 ID:???
歌姫&姫獅子「「おいっ、おまいら自重!」」
neat&凸「「ギャー!」」
384通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 17:59:00 ID:???
neatじゃなくてneetだ。
385一尉:2010/02/14(日) 18:40:53 ID:???
コンボイ「・・・・」
386通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 20:20:18 ID:???
>>383
このスレのキラはニートではなく医者ですぜ
387通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 20:55:08 ID:???
あっ、そうだった。
388通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 21:13:59 ID:???
それだとアスランもガレキ・・・ではなく電気屋店員と
表記しなければならなくなる。
389通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 23:04:17 ID:???
ステラ「でーとですっかり忘れてた。シンにしんちゃん、はいこれステラからのバレンタインチョコ〜」
シン 「チョコ……?チョコ?どこにそんなものが?」
ステラ「ほら、お外見てお外」
しん 「えーと、ガイアとデストロイが家の前に立ってますな」
シン 「それがどうしたんだよ」
ステラ「あれチョコ」
しん 「え?」
ステラ「あれ丸ごとチョコ。バレンタインチョコ・シンにあげる用のデストロイにしんちゃん用のガイアそれぞれ1/1〜〜♪」
シン 「……う……嘘だろ?」
ステラ「去年おととしとチョコ作りに失敗したステラの自信作なのです。さあ召し上がれ〜〜♪」
シン 「食いきれるかああああ!俺の歯がすべて虫歯になるわァ!」
しん 「しかも太りますなあ」

結局、みんなにおすそ分けしたりチョコケーキにしたりしてネーナに平らげさせたりと
来年のバレンタイン直前までかかってステラ特製の超巨大MSチョコを食べる羽目になったWしんであった。
390通常の名無しさんの3倍:2010/02/14(日) 23:56:43 ID:???
アスラン「くそうっ、カガリのやつに捕まって遅くなってしまった。
しかし、このツンデレメイド・ネーナの原型だけは守りきった。
どんなに打ちのめされても、これだけは守りきるしかないじゃないか!
早速、これで注文のガレキチョコを完成させてやる(自分用含む)!
昨年はイザーク達にチョコを全部食べられてしまったが今回は違う!
わざわざ別の部屋を借りて隠しておいたチョコでつくってみせる!」

またずれ荘の一室
アスラン「さぁ早速、チョコレートを・・・ってない!
チョコレートが一つもないぞ・・・一体何がどうなっているんだぁぁ!!」

その頃トリニティの部屋では
ミハエル「またチョコレートかよ。」
ヨハン「しょうがないだろ、チョコが有り余ってるんだぞ。」
ミハエル「ネーナが何となく空き部屋の扉を開けたら、
チョコレートが一杯置いてあったーとかいって全部持って来るんだからな。
信じられねぇ。」
ネーナ「あーむ。」←チョコレートトースト食べてる

一方アスランはショックを受けた後、カガリがチョコを持ってきた所に
ネーナフィギュアの原型を見つかってしまい、取り上げられた上にまたボコにされ
肉体・精神的に大ダメージを受けたという・・・
391通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 00:03:44 ID:???
キラ宅
キラ「い、いやだぁ・・・やめて・・・やめて・・・」
ラクス「ふふふ、罰として熱いチョコレートの中に入ってもらいましょう。
今日バ・レ・ン・タ・イ・ンですから。
安心してください、浸かりきったら冷凍庫に入れてあげますから」
キラ「アディオス・・・アミーゴ・・・」

ラクス「私の怒りはただキラがネーナさんに迷惑をおかけしたからだけではありません。
せっかく、バレンタイン用の新しい原稿を書いたのに無意味に終わったからです。
よくわかりましたか。」
キラ「・・・・・・」
392通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 17:50:30 ID:???
やってることは泥棒じゃねぇか、ネーナw
393通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 18:19:25 ID:???
結局なにもなしか……
394通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 19:01:14 ID:???
↑何がですか
395通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 19:31:15 ID:???
いや悪かったもういいんだ。何もなかったという事はつまりそういう事なんだろう
次行こうか
396通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 22:09:22 ID:???
>>391
恐ろしいお仕置きだな…
397通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 22:24:08 ID:???
シン  「アスラン。頼みがある」
風間君 「僕もお願いが……同じ件です」
アスラン「帰るんだ。今の俺にはハートキャッチにしか興味はない」
シン  「ぐッ……!取り付く島もない」
風間君 「ど、どうしましょう?」
シン  「じゃあ……取引だアスラン」
アスラン「ほう?シンに俺を心変わりさせるほどのカードがあるには思えないが……」

シン  「昨日ルナたちと見てきた映画のパンフに買ってきたグッズ全種と引き換えでどうだ!」
アスラン「引き受けた!」
風間君 「早ッ!」


……というわけで翌日のふたば幼稚園。

マサオ君「あッすごい風間君!ゴ○イグレートだ……!ヘッダーもたくさんある〜〜」
ネネ  「あれ?これのおもちゃはまだ発売してなかったと思うけど……」
風間君 「ま、まあちょっと、裏ルートでね」
しん  「ちなみにオラもその裏るーとで貰ったんだゾ。完全変形合体のカンタムロボ〜〜?」
ボー  「ほ〜……完全、とな」
しん  「ほらこうすれば超カンタムに〜」
マサオ君「すごい!差し替えなしの完全変形でしかも色まで変わったッ」
しん  「こうすれば超々カンタム〜♪」
ネネ  「……うーんどういう仕組みになってるのかしらこれ?」
風間君 「何気に誰も見たことも思いつきもしなかった超技術の塊だなあ。無駄に芸が細かいというかなんというか」


シン  「アスランあんがとな。すげーロボのおもちゃ自慢できたってしんちゃんも風間君も喜んでたぜ」
アスラン「ほんの手慰みだ。つまらん……ロボなど」
シン  「えーあれ量産すりゃバカ売れすると思うんだけどな」
アスラン「残念だがその気が起きないな。そうッロボなどいくら作ったとしてもそれは俺のジャスティスではないのだッ!!」
シン  「……変な奴」
レイ  「この美学へのこだわりはある意味尊敬……できないな。やはり」
398通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 22:51:57 ID:???
ニコル「グダグダ言ってないで金稼ぐんだよ!ああぁ?」
399通常の名無しさんの3倍:2010/02/15(月) 22:53:58 ID:???
アスラン「金を稼ごうとしたらお前たちが「材料」のチョコを食べたり、
誰かがチョコを盗んで言ったりしただろうがぁぁ!!」
400通常の名無しさんの3倍:2010/02/16(火) 00:36:33 ID:???
最もその金はアスランのアニメBDやグッズに消えるわけですが・・・
401一尉:2010/02/16(火) 21:50:09 ID:???
バラク倉橋「・・・知らん。」
402通常の名無しさんの3倍:2010/02/16(火) 22:26:22 ID:???
ここのアスランは憎めないなww
403一尉:2010/02/18(木) 21:52:10 ID:???
このままアスランは自殺になってしまう。
404通常の名無しさんの3倍:2010/02/18(木) 22:17:07 ID:???
アスラン「うわぁぁぁ、フィギュア沢山持っててカガリに殺されるくらいなら
オレはフィギュア達と心中してやるぅぅぅ!!」
シン「馬鹿な真似は止めろぉぉぉ!」
レイ「ダメだ、こいつは完全に錯乱している。」
ネーナ「ほっとけばいいんじゃない、
やっぱりフィギュアを壊せないって言って止めるかもよ?」
ルナ「それも嫌ね。」

しん「やれやれだぞ。」
405通常の名無しさんの3倍:2010/02/18(木) 22:45:10 ID:???
>>404
アスランは生身の女よりフィギュアの方が良いのかww
406通常の名無しさんの3倍:2010/02/18(木) 23:26:33 ID:???
野原家には「世界情勢調査分析室」というプレートが張られた部屋がある。
シンは毎日そこで世界中のあらゆる情勢を収集分析しているのだ。

シン 「さて……今日の国際情勢は……ほほうスノボはメダルなしか。天気は晴れっと。さて株価その他は……あ、その前に四コマ四コマ」

ドンドンドンドン!

ルナ 「ちょ、ちょっとシン!あ、あんたいつまでトイレに入ってるのよ!」
ひろし「も、もれそう……は、はやく」
シン 「悪いけど情報収集完了まであと10分かかる。我慢してくれ♪」
ルナ 「できるかあーー!もういい!おでん屋に借りたハンマーでトイレのドアぶち抜いてやるう!」
みさえ「ルナちゃん!ハンマーってそれはゴルディオン……トイレ光にしちゃだめ〜〜〜!」

しん 「まったく毎朝騒がしいですな」
ひま 「たあ〜」
ステラ「もう大人って世話が焼けるわね〜、とひまちゃんは言ってます」
407通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 14:07:12 ID:???
>>404
スーパー「ミネルバ」にて
アスラン「(いずれカガリに知られて、フィギュアを全部破壊されるくらいなら俺はこの部屋を爆破する!)」
ガタッ ガゴン(そのとき、タリアがいきなりハンマーでアスランを殴打)
アーサー「店長、なんですかいきなりアスランを殴るなんて。」
タリア「いえ、なんだかアスランが急に変なことをしそうだったから・・・」

「またずれ荘」にて
アスラン「いずれカガリに知られて、フィギュアを全部破壊されるくらいなら
俺はこの部屋を爆破する!」
全員「破壊されてしまえ!!」
408通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 14:39:45 ID:???
>>407
おいおい……まだしつこく続ける気なのか?このつまらないの
409通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 15:01:44 ID:???
他の人のネタが書かれるまで引き伸ばすのは王道だろう。
410通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 15:30:28 ID:???
他の人もネタ書いてるだろう。感想が来る前にネタ書くとか少しは空気読もうぜ
411通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 17:27:56 ID:???
規制されてて全然書き込めない
412411:2010/02/19(金) 17:30:14 ID:???
書き込めたwwww
レス返し面倒なんで皆さんストーリーGJ!!

OCNで最近規制されまくりで全然感想書き込めないが毎日チェックしてるんでこれからも応援させてください!
413通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 19:15:05 ID:???
だいぶ遅くなったが>>320-321の続き


授業参観にいくゾ 後編

まだ一月(当時)だというのにそこはかとなく陽気なかすかべ小学校の午後……
そこにそこはかとなく怪しげな、実体を見せつつ忍び寄る4つの影が現れた。

キラ  「ふーん……ここがエルちゃん達の通ってる学校かあ」
アスラン「こういう場に来るのは初めてだ俺は。ミス・コニ―ルの転校手続きはカガリがやってたし」
シン  「どうでもいいけどみんな、変な騒ぎだけは起こさないでくださいよ?あーほら校門の警備員さんがにらんでるし……」
しん  「だいじょーぶ♪オラおこちゃまは守備範囲外だから〜」
アスラン「うむ!俺も三次元に興味はないッ!」
シン  「恥ずかしい事を堂々と胸はって言うな!……て、あれ?ちょちょっとッキラさんどこへ行くんです!」
キラ  「え?いやあまずはフリーダムな女の先生に、もとい職員室に行って挨拶をと思って」
シン  「ダメだってば!俺たちはこのままマユたちの教室に行くのッ」
キラ  「……ちぇッ」

しん  「んじゃ、そういうわけで出発おしんこ〜!」
シン  「お〜……て、先が思いやられるなあ」

そんなこんなでマユたちの教室。授業参観開始3分前……

友達  「ねえねえ後ろにいるのエルちゃんとこのお兄さん?えーなに、すごい格好いいじゃない〜」
エル  「え?ま、まあね……は、はは……はははは(乾いた笑い)」
コニ―ル「……アスランたち妙に大人気だな。特に女子に対して」
マユ  「まあお兄ちゃん達は黙って立ってれば普通に……その、いけめんって奴だしね」
コニ―ル「中身はアレだから心配すぎるんだけどな。しかしなんでしんのすけまでいるんだ?」
マユ  「さあ?」

エド  「よーしみんな静かにしろ〜では授業をはじめるぞ。いいかみんな親御さん達の前だからって緊張しないように。
     いつも通りやればいいんだからな。いつも通りに」
エル  「は、はい……」
キラ  「ちっ……担任はむさい男か」
シン  「何気に危機をひとつ切り抜けた?」
しん  「シン兄ちゃんはいつも気苦労がたえませんなあ
414通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 19:16:01 ID:???
授業を受けてる当の生徒たちにとってみれば、自分の親達の視線を常に後ろから感じるというのは不気味なものだ。
授業中ゆえに後ろを振り向いて確認できないのがよりもどかしい。
さらに言うなら先生に指される可能性もあるわけで……いかにトチらないで上手に答えられるかという不安もあり。
しかもエルたちはキラどもが何かやらかさないかと心配で心配で。

わずか数十分が無限の時間にも感じられる、まさにこの世の地獄を味わっていた。

エド 「ではここを……コニ―ル朗読してみろ」
コニ 「え!あ、ああ…ど、どこだっけ……」
マユ 「(小声で)52ページの6行目!ああコニちゃん教科書が逆さまだよ〜!」
コニ 「ええ!?うう〜えーとえーと……」

アス 「うーむ。なんか硬いなみんな」
キラ 「緊張してるのかな?」
しん 「少なくとも半分はキラにいちゃん達のせいだと思うけど」

シン 「ほら頑張れコニ―ル!俺が応援してるぞ〜!」
マユ (ああ…ばかばか!お兄ちゃんたら大声でなんて余計なことを〜〜!)
アス 「そうだぞ!ブリーフィングでシンの奴に噛み付いたあの元気はどうした!」
シン 「や、やめろ!思い出したくもない俺の若気の至りをッ」
エル (うう〜〜もうやめてえ〜〜は、恥ずかしくて死にそう……)
キラ 「フレ〜フレ〜コ〜ニ〜ちゃ〜ん♪」
コニ 「だあああ!うるさいお前らッそれ以上私に恥かかせる気ならこの場で射殺するッ」
しん 「お〜いつもの調子が出てきたようですな〜♪」
コニ 「見てろッ教科書読むなんてこんなの楽勝だ!えーと雨にも負けず風にも負けず……!」

エド 「お、みんな元気が出てきたな?じゃあ次、この問題わかる人〜」
マユ 「えーいこうなればやけくそだ〜!はいッ」
エル 「はい!」
コニ 「はーーい!」
シン 「ほらマユがんばれッそこだ!」
しん 「みんながんばれ〜〜〜♪」

なんか後ろでシンたちの熱烈な応援の中、他の生徒たちも授業は盛り上がり。
気が付いたらみんなしてヒートしたままいつのまにか授業参観は無事?終わったのだった。
415通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 19:16:57 ID:???
そんなこんなで授業参観は終わり……子供たちと共に下校するシンたち。

マユ 「もう!お兄ちゃんたちったら恥ずかしいなんてもんじゃないよ!」
シン 「まあ盛り上がったしいいじゃないか♪おそれにしてもお前先生に指されてもよく答えてたな。マユ少し小遣い上げてやろうか?」
マユ 「ふんっだ!」
エル 「う〜〜」
キラ 「い、いやあごめん……悪乗りしちゃって」
エル 「キラさん達のことで放課後みんなにからかわれたんだよ?」
キラ 「ご、ごめん」
エル 「む〜………あのアルバムの隠し場所、ラクスお姉ちゃんにバラそっかな?」
キラ 「ひぃ!?そ、それだけは……!もう調子にならないから勘弁してくださいすいませ〜〜〜ん!」
コニ 「…………」
アス 「ミ、ミス・コニ―ル……?」
コニ 「……ふう。まあいいか予想したほど酷くはならなかったしな」
アス 「お、怒らないのか?」
コニ 「今回は特別に許してやる。ほんとは問答無用で撃ち殺すつもりだったのだが…」
アス (……うーむ逆に気になる。これでマシとはミス・コニ―ルは俺がどんな騒動起こすと想定していたんだ……?)

しん 「いや〜それにしても小学校というのも楽しそうなとこですな♪オラもはやくピカピカの一年生〜になりたいゾ」
シン 「え?それは……」
マユ 「とにかくお兄ちゃん!今日の埋め合わせはそのうち絶対してもらうからね!」
シン 「わ、わかったよ。そう怒ることないだろ?」
マユ 「ふんっだ!」

しん 「まあ…と、いうわけで〜主人公三匹がいく!の授業参観日はこれにて〜」
三人 「完!」
マユ達「……よく言うよ」
416通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 20:10:05 ID:???
め・ず・ら・し・く役に立ったキラw
417通常の名無しさんの3倍:2010/02/19(金) 23:26:19 ID:???
こんな授業参観は嫌だなあww
418通常の名無しさんの3倍:2010/02/21(日) 13:00:56 ID:???
その日。ルナは自分の衣類を片付けていた……のだが

「あら……?まあこれザフト時代の私の制服じゃない。ミニスカなんかにしちゃったりして私も若かったわよね〜。
 そうだ、久しぶりに着てみよっと。ふふ少しドキドキするわね……」

ビリッ

「………え?」


ボリボリ……ボリボリ……

しん 「ん?どったのルナおねいさん。さっきからオラの方をじーっと見て」
ルナ 「べ、別に?(チョコビ……!ううっ……あんあカロリー高そうなものを思い切り食べられたらさぞ……)」
みさえ「ルナちゃん」
ルナ 「え……?みさえさん……?」
みさえ「ダイエットでしょ?考えることは皆同じね……私も最初そうだったのよ。となればこんなとこでお菓子食べてられないわよね?」
ルナ 「え、ええ…」
みさえ「でも無理はいけない……無理は続かないわ。自分を適度に許すことが長続きのコツよ……」

そういうとみさえは小さなポテチの袋をルナに差し出した。

ルナ 「え……?」
みさえ「ルナちゃんのダイエット開始のお祝いよ。じゃ……」
ルナ (うっ……!ううっ……!うすしお味!あ…ありがたいわっ……!)

涙が出る……!犯罪的……!うますぎるっ……!
本当に……本当にしかねない……!ポテチ一袋のために……強盗だって……!
ポテチ……ジュース……そう私は買えなくもない……!でもそれはよほど特別な時……特別な日……!
耐えろ、耐えるのよルナマリア・ホーク……!
でも……あ、明日……そうだ明日からダイエットがんばろう明日から……そう明日から……

みさえ「あらルナちゃんどこへ?」
ルナ 「ちょっと……近くのコンビニへ行ってきます……」
みさえ「いってらっしゃーい………ふふっその考えがまるでダメ……!明日から頑張るんじゃないのよ……今日、今日だけ頑張るのよ。
    今日を頑張り始めた者にだけ明日がくるのよ?ねえルナちゃん……?」

シン 「うーん、みさえさんルナのダイエットを成功させない気か?さっそくゆさぶりをかけてきたな……」
しん 「太るならもろとも、という奴ですな」
ひろし「女って怖えなあ……」


減量破戒禄ルナ   未完
419通常の名無しさんの3倍:2010/02/21(日) 22:19:03 ID:???
みさえ鬼だなあw
420通常の名無しさんの3倍:2010/02/22(月) 18:42:19 ID:???
ちょっと話が急で解りづらい
421通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 00:58:19 ID:???
みさえたちひでぇwwwww
422通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 16:23:05 ID:???
いや街に出ても、ルナには様々な誘惑が
メイド喫茶とか、ミネルバとか・・・。
423通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 16:53:51 ID:???
最近、キラが完全にメイド喫茶に入り浸っているようです。
ステラさんやルナマリアさんのコスプレだけではなく、
最近新しく入ったネーナさんが入ったせいもありますわね。
最近はアスランと買い物とか、そういっては外へ外へといっては
そこに入り浸る・・・・。ツンデレのメイド…ですか。
彼女は生計(スウィーツ)もあるのでしょうがしかし私は違います、
あくまで私はキラの気を引いて元に戻ってもらいたいだけ。
そのために私は今日も・・・。

「ただいまぁ。」
「お帰りなさい、キラ君。」
424通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 16:55:14 ID:???
                                ヽ : : : : :\ヽヽ ' ,| X : : : \
                         、_ `ー― ´ ̄`ヽ _ d ヽ./} V: : : : : ヽ
                     、 ――              ー、ヽ  /  ∨: : : : :
                      > ´               ゝ、 ゝ.  ゝ、: : : :
                         / ./   .:/  .::/      .: _ノヽ     ハ: : :
                      l /  ./ :/ / ..:イ     /¨/ _ /|ヽ‐_'_/ 〉: :
                     v':/ .:/ ,|/l从/┤  :/  ´¨/ __ ノ ハ三/三ハ
                         |ハ  | { r弐ぅミハ  ハ{ ̄` <. |   l   |{三三三ノ
                    、     l .:ハ廴┴ ┘ ヽ   たぅミ  l  l   | .:ゝ   
                   l.:ヽ __, __ ヽ{ヽ':|     ,    ┴丐 / .::: ′ r| : : ヽ  
                     ≧ノ/ /¨ィ 7 :l   _ .     ´ ̄フ´   / : : : : ∧ 
                / ̄7ィ_.ィ ァ ¨つ :ヽ  |'  `}  ー= イ/ } :/ : : : : : : ∧
                 , ′       /: : : : :}lヽ ` -彡 、__ 彡イ-'ハ: : : : : : : : : : ∧
           ,  ´     , ェ‐≦― <¨´.∧_>´..  ¬¨__ .::ノ {.:{ ヽ: : : : _, ‐ ´
         , ´     /    ノ:::::::|        /:::::::/⌒`'```
        /      /´    ノ:::::::::::::::ゝ、____/::::::::|
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       /       /    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::i    / ¨´\ :: : :
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      |   ,  ¬´   ′:::::::::::::/::::::: :::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::ソ      .|: : : :
     `¨¨´      |::: ::::::::::'::::: :::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::/       |: : : :
              ゝ、::::::::::i::::::::: :::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::/        |: : :
               〉ヽ::::::::;;;::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/          / : .:/:
              //:::::::::::::::::ヽ、::::::::::::::::::::/:::::::::ノ         ./ .::イ:
             //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;/::::::/   ヽ、___/_ / |: :
           //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/         ̄¨´    ヽ
         /:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/
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     /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/
    /::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/
   /\:/:::::::::::::::::::::::::::,:へ:::::::::::::::/::::::::::イ
 /   \::::::::::::::::::::::::::\ ヾ:::::/::::::::::::イ
/      い、::::::::::::::::::::::::`::::::/::::::::::::/
       \:::ヾ、::::::::::::::::::::/::::::::::::/
「フ、フリーダーム!思わぬ季節のスク水に僕の羽がギューン!」
「そ、そうですか・・・ふふ、私のことを見ていたら、
そのうちいいこともあるかもしれませんよ。」
「ひょーっ、それなら僕はストライクフリーダム全開で待ち続けるよ!」
「(それでは早速小説の続きを・・・いえ、あの衣装の着こなしでも・・・)」

「(この冬にスク水なんて、一体何を考えてるの。ラクスお姉ちゃん。)」
↑はいり込めない世界に困惑
425通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 21:04:56 ID:???
もはや誰にも入り込めない2人だけのエターナルでフリーダムな空間ができあがってるなw
426通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 21:29:31 ID:???
エロパロスレに行かなければいけないな…
427通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 23:16:09 ID:???
↑2ここんとこおしおきばかりだったからな
428通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 01:56:34 ID:???
もし種放送時にキラとしんのすけがコンビだったら


第一話 「偽りっぽい平和」

サイ 「あれは……ザフトのMS!?」
ミリ 「そんな!ここは中立コロニーなのに……」
しん 「まあこうなったらしょうがないですな」
トール「しんのすけ?」
しん 「ヘリオポリスの平和はオラたちの手で守るゾ!ヘリオポリス防衛隊ファイヤー!」
他三人「ふぁ、ファイヤー!」

しん 「というわけでキラ兄ちゃんガンダムの操縦よろしく♪ザフトのMSをがんばってやっつけてね〜〜♪」
キラ 「え、ええ〜〜〜!僕が〜〜?」
サイ 「ほらフレイも応援しているぞー」
キラ 「フレイ!今いくぜイエーイ!」
カガリ「えーと……とりあえず、お父様の裏切り者〜!」

第八話 「敵軍の桃太郎」

ラクス 「あらあら?ここはザフトの船ではないのですね……?」
しん  「おお〜桃(救命ポッド)から産まれた桃太郎〜♪」
キラ  「お爺さん(ムウ)はユニウス7へ水汲みに」
マリュ―「お婆さんはCICで文句たらたら言って」
ナタル 「待ってください艦長。お婆さんって私なんですか?」
しん  「というわけで桃太郎は鬼退治に行くんだゾ」
ラクス 「はあ……」

キラ  「んじゃ僕ちょっと鬼ヶ島(ザフト艦)の赤鬼(アスラン)のところめで桃太郎を送ってきます」
ナタル 「ちょっとまて」
429通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 02:00:10 ID:???
第九話 「消えなかった光」

フレイ 「ねえ!パパの船やられたりしないわよね?」
キラ  「大丈夫だよフレイ。僕もいくから」
マリュ―「とは言ったものの、戦力不足がたたって大苦戦ね。これじゃ事務次官の艦を守ることができるかどうか……」
しん  「ねーねーナタルおねいさんおねが〜い♪オラにいい考えがあるんだゾ〜♪」
ナタル 「わ、わかった!やる!お前の言うとおりにやってやるから顔近づけて猫なで声を出すな!」
アスラン「邪魔をするなキラッ」
キラ  「くッ……このままじゃ!」

しん  「ケツだけ星人!ぶりぶり〜!ぶりぶり〜!ぶりぶり〜〜!」
クルーゼ「な…?なんだこれは!」
オペ  「足付きからの全周波映像付き放送です!」
イザ―ク「ケツが気になってし、集中できん……!」
痔悪化 「あっビームを外した!?狙いが定まんないぜッ」

ナタル 「ザフトが混乱している隙にアルスター事務次官の艦が無事戦線を離脱しました!しかし信じられないことをするなお前……」
しん  「いやあ〜それほどでもお〜♪」
ナタル 「誉めてないのだが」
フレイ 「パパ…無事なのね?生きてるのね!」
キラ  「えーとその……僕の立場は?」

第十一話 「目覚めるゲンコツ」

キラ  「人質にする為に助けたわけじゃありませんから……」
マリュ―「………え、もう終わり?えらくあっさりした証言ね……それでは弁護人は尋問を」
フラガ 「は、はあ」

ー尋問開始ー

キラ  「人質にする為に助けたわけじゃ」
フラガ 「異議ありっ!え、えーとその……そ、そうだよなあ?するなら彼女だよなぁ?」
しん  「まあそれくらいしかつっこみようがない証言ですな♪」

マリュ―「そこまで!本法廷はこれ以上の審議を必要としません。キラ・ヤマトの行動は軍法第3条B項に違反、
     第10条F項に違反云々かんぬん」
しん  「要するにどういうこと?」
マリュ―「民間人を処罰する軍法はありません。が、けじめという意味でげんこつグリグリの刑5分の罪に処します」
キラ  「はうぁ!?」
ナタル 「ありがとうございます艦長wそれでは私自ら刑の執行を」
フラガ 「なんか嬉しそうだな少尉」
ナタル 「気のせいです。では……いくぞォ〜キラ・ヤマトォ〜〜♪」
キラ  「うっ……!や、殺る気満々……」
しん  「なんまいだ〜」

サイ  「キラ大丈夫か?」
ミリア 「なんて言われたの?」
キラ  「こ、こめかみが……痛い……」
430通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 02:01:48 ID:???
第十七話 「カガリ再び(忘れ去られた)」

サイ 「ちょっと待てよフレイ!そんなんじゃわかんないよ!」
フレイ「……ごめんねサイ」
キラ 「もうよせよサイ……昨日の戦闘で疲れてるんだ。もうやめてくんない……?」
サイ 「くっ!キラァ!」
キラ 「やめてよね?僕が本気でやったら……!」
サイ 「キラ!」

キラ 「……僕が本気でやったらサイが麻雀で勝てるわけないだろ?あ、それロン」
サイ 「うわあああ!フレイの捨て牌が変だったから、なんかおかしいなーとは思っていたんだが……!」
しん 「あ、オラもそれロン」
サイ 「ダブロン!?」
フレイ「サイ本当にごめんね?実は私も……ロン」
サイ 「あああああ〜〜〜〜…………」

ナタル「こらー!お前らいくら休息時間だからって賭け麻雀なんかしてるんじゃな〜〜い!」
キラ 「あ、まずい逃げよう!」
しん 「みんなケツだけ歩きで〜♪」

第十九話 「水着ギャルの牙」

虎  「どうしたらこの戦争は終わると思う?MSのパイロットとしてはさ」
キラ 「……!」
虎  「戦争には制限時間も得点もない。スポーツの試合のようなねぇ……ならどうやって勝ち負けを決める?」
キラ 「……それは」
虎  「どこで終わりにしたらいい?敵である者をすべて滅ぼして……かね?」
しん 「はいはーい!オラ、おねいさん達の水着コンテストで勝ち負けを決めればいいと思いまーす♪」
虎  「ほう?水着……」
キラ 「コンテスト……か」

キラ・虎「いいねえ〜〜♪えへへへへ……」
しん  「でしょ?でしょ?えへへへへ……♪」
カガリ 「お、お前ら……お前らいい加減にしろ!」
アイシャ「あきらめなさいね。男ってのはねこういう生き物なのよ?お嬢ちゃん」
431通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 02:02:54 ID:???
最終話 「終わらない明日へ」

ウズミ  「水着コンテスト……だと?」
ムルタ  「そんなものでこの戦争の決着をつけようってんですか?」
フレイ父 「しかし地球プラントとも世論はこの提案を圧倒的に支持しておりますぞ」
パトリック「うーむ、だがしかし……」
シーゲル 「考えれば考えるほど」

5人   「いいねえ〜〜♪えへへへへ……」
カナーバ 「なんか世界オワタ」

そして数ヵ月後……地球の主導権をかけた、第1回水着ファイトが行われた。

サイ 「それでは次!ゼッケン7番プラント代表ラクス・クラインさんでーす!」
ラクス「みなさんよろしくおねがいしまーす♪」
フラガ「おおおお……マリュ―のキョヌーもいいがこういうあっさりめで華があるのもなかなか……!」
虎  「いやあ採点が難しいねえ〜困った困った♪」

しん 「うーん、もうみんなコーディとかナチュとかどうでもいいようですな〜」
キラ 「コーディの美人もいいけど、ナチュラルの天然素材の美人は遺伝子操作じゃ出せないかわいさがまたあるしね〜」
遺作 「ある意味差別が存在しえない世界か」
凸  「えーと、なあこれで世界は平和になったのか…?」
二コル「たぶん」

キラ 「ああ僕達は……どうしてこんな所へ……きてしまったんだろう。僕達の世界は……」
しん 「さんはい♪」
キラ 「フリーダ――――ムッ!」
432通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 21:14:29 ID:???
なんて平和な世界だろうw
433通常の名無しさんの3倍:2010/02/24(水) 22:30:12 ID:???
こんな能天気な種なら観たいw
434通常の名無しさんの3倍:2010/02/25(木) 01:56:16 ID:???
なんて素晴らしい種世界なんだろうかww
435通常の名無しさんの3倍:2010/02/25(木) 19:15:27 ID:???
どうやって種デスに繋がるのだろう。
436通常の名無しさんの3倍:2010/02/25(木) 22:55:38 ID:???
多分水着コンテストのリベンジ戦
>>397
つか今更だけどな○はの映画って確か関連グッズがかなり多かったと思ったが
よく買えたなシン
437通常の名無しさんの3倍:2010/02/28(日) 08:26:30 ID:???
保守
438一尉:2010/02/28(日) 14:07:11 ID:???
支援
439通常の名無しさんの3倍:2010/02/28(日) 17:11:15 ID:???
もし種死放送当時シンとしんのすけがコンビを組んでいたら

第一話 「怒れるっぽい瞳」

マユ 「あ〜!マユの携帯〜〜!」
シン 「まってろ……うわっ?ととと……うあああああ!?」
しん 「あ、コケて下に転がり落ちたゾ」
母  「シン大丈夫なの!」
シン 「あたたたた……俺はその、無事だけどマユの携帯が……」
マユ 「折れてる……」
シン 「すまん!転がったとき踏んづけたみたいでさ」
マユ 「もう知らない!これもう手に入らない限定モデルなのに〜!お兄ちゃんのバカバカ!ばか〜〜〜!」

シン 「というわけで俺はマユの携帯を弁償する為にザフトに就職したんだ」
レイ 「身に詰まる話だな」
しん 「しかも〜シン兄ちゃんはさっき金髪のおねいさんにラッキースケベもしたんだゾ」
ルナ 「本当なの?シンあんた…………あ、基地の警報?なにかあったのかしら」

第三話 「予兆の限定」

カガリ「我々は誓ったはずだ!もう悲劇は繰り返さない!互いに手を取って歩む道を選ぶと!」
ギル 「しかし姫……」
アスカ「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな!」
ルナ 「シン!?」

しん 「そうだゾ!シンにいちゃんは寒いなか限定の携帯を手に入れる為に徹夜で並んだのに、目の前で売り切れちゃったんだゾ!」
シン 「そうだ!再販もないからオクで法外な値段で買わなければならなくなり、その金を稼ぐ為に俺は軍に就職する羽目になったんだ!」
カガリ「はあ……」
レイ 「コンディションレッドだシン。すいません議長この処分は後ほど必ず」
しん 「ほらシン兄ちゃんいくゾ」
シン 「ちきしょ〜!なんでもかんでも限定にすりゃいいってもんじゃないぞクソー!」

ギル 「えーと、彼はオーブからの出稼ぎ労働者でして」
カガリ「ええ!?」
ギル 「よもやあんなことを言うとは思いもしなかったのですが」
カガリ「今流行りの限定品商法の被害者……なのか」
ギル 「あ、そうそう名前は存在を現すものだが、もしその名が偽りなら存在そのものも偽りなのかなアレックス…いやアスラン・ザラ」
凸  「まあペンネームみたいなものですので気にしないでください」
カガリ「私は偽名を考える時アレックスよりガリガリ君のほうが格好いいと思ったんだがなー」
440通常の名無しさんの3倍:2010/02/28(日) 17:12:09 ID:???

第七話 「混迷しなかった大地」

しん 「あっ!ズラのお兄さんめっけ〜」
凸  「よせ!いくらインパルスのスラスターでも二機分の落下エネルギーは…!」
シン 「どうしてあんたはそういう事ばかり言うんだ!」
凸  「じゃあなんて言えばいいんだ?」
シン 「俺を助けろこの野郎!……とか」
凸  「お、俺を助けろこの野郎〜」
しん 「ダメ!心がこもってないゾ」
凸  「俺を助けろ!この野郎―――ッ」
しん 「ん〜もっとツンデレっぽく」
凸  「俺を助けろ!…………この野郎…♪」
しん 「まあまあかな?」

シン 「ぐッ!出力の調整が……おおい!2人してこの忙しい時になにやってるんだよ!俺を助けろこの野郎〜〜〜!」
しん凸「うーんもっとツンデレっぽく」

メイリン「……インパルスとザクの通信は以上です艦長」
タリア 「なにやってるのよあの三人は……副長。ユニウス7の破片は?」
アーサー「全部大気圏で燃え尽きたようですな」
カガリ 「んなバカな」



シン 「もういい。やめてくれこれ以上はもうたくさんだ……」
しん 「なんで?ここからが本番なんだけど」
ルナ 「素直に言いなさいよ。もうこれ以上話が思いつかないって長丁場も苦手だってね」
レイ 「身に詰まる話だな」
441通常の名無しさんの3倍:2010/02/28(日) 18:09:23 ID:???
わらたww
GJ!
442通常の名無しさんの3倍:2010/02/28(日) 22:13:16 ID:???
もし続きが思い浮かんだら、是非とも!
443通常の名無しさんの3倍:2010/03/01(月) 00:46:41 ID:???
面白かったぜwww
しんのすけがいい潤滑油になってるなw
444通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 21:53:17 ID:???
>>442
んじゃちょっと無理矢理っぽいけど一応オチがつく所までやってみる
445通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 21:54:09 ID:???
第一二話 「ポン酢に染まる海」

タリア「タンホイザー!てえッ」
連合兵「カウンター罠発動!陽電子リフレクター!」

レイ 「タンホイザーを跳ね返した!?」
ルナ 「もうやめて!ミネルバのライフポイントはゼロよ!」
シン 「にしても……あのMA……」
しん 「なんか美味しそうですな♪」
ルナ 「ええ!?」
シン 「俺さ…カニ好きなんだよな。甲殻類は殻を剥いてがぶりつくとすげー美味いっていうか……決めた!ちょっくら食べてくる♪」
しん 「お供するゾ〜♪」
ルナ 「ちょちょっとおー?」
シン 「カニの殻を剥くにはコツがある!サーベルの刃をここに……そう!この角度で入れるんだッてりゃあ―――!」
連合兵「な、なんだそれはあ!う、うわあ―――!」

ザムザザー撃沈

シン 「よしッ殻(装甲)が剥けたぞ!」
しん 「うーん、食べるにはポン酢が欲しいところですな♪」
ルナ 「もう勝手にして」

第十五話 「戦場への再就職」

ルナ 「なんなの?この新型……一体誰が」
凸  「認識番号285002、特務隊フェイス所属アスラン・ザラ。乗艦許可を」
ルナ 「アスラン!?」
シン 「どういうことだ?なんであんたが……」
凸  「復隊したんだ。プラントで議長に会って…」
しん 「ザフトに再就職させてください〜て♪」
ルナ 「ええ?まさかそんな…」

凸  「実はそうなんだ…カガリのボディガードだけじゃ食っていけなくてさ。俺の時給いくらだか知ってるか?900円だ900円なんだぞ…」
ルナ 「て、マジなの!?」
レイ 「コンビニのバイト並みの給料ですね」
凸  「特務隊でしかもフェイス待遇だと口説かれたら、俺の価値をそんなにも評価してくれる議長が神様に思えてきて……それで」
シン 「わかる……わかるぜアスラン!アスハは経済対策や雇用のことなんてこれっぽっちも考えてないんだ!」
凸  「わかってくれるかシン!」
シン 「ああ!俺たち上手くやっていけそうだな!歓迎するぜアスラン、いや隊長殿!」
レイ 「おお珍しい。シンが自ら最敬礼をするとは」

しん 「とまあ、そういうわけでここに新たな友情が誕生したのであった〜♪」
ルナ 「もう勝手にして……」
446通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 21:55:17 ID:???

第十八話 「ローエングリンで逝け!」

シン 「そいつの言う通りあんたがやればいいだろ?失敗したらマジ終わりとか言って。自分の方が上手くやれるって!
    あんただってどうせ本当はそう思ってんだろ?」
凸  「シン!」
シン 「なんだよ!」
凸  「この作戦は……この作戦はなシン。俺じゃ役不足なんだお前じゃなきゃダメなんだ!」
シン 「え……」
しん 「そうだゾ。こんな大事な任務はシン兄ちゃんにしかやれないんだゾ!」
レイ 「シン、今こそお前の力が必要なんだ」
ルナ 「世界中がシンを待ってるのよ!」
副長 「よっ!シン・アスカ世界一いい男!大統領〜!」
シン 「そ、そうか……俺はそんなにみんなに期待されてたのか……よ〜しみんな!大船に乗ったつもりで全部俺に任せろ〜〜!」
しん 「ひゅーひゅー!」

コニ 「……なあ。あんなのに任せて大丈夫なのか?」
凸  「彼は多少性格に難ありですが、あの調子でおだて上げればまあ使える優秀なパイロットですよ」

第三十話 「刹那のような夢」

ネオ 「来たぞ!ネオ・ロアノークだ!約束通り一人だぞ!」
シン 「……死なせたくないからステラを返すんだ。だから約束してくれ!優しくて温かい世界へ彼女を返すって!」
ネオ 「約束……するよ」
しん 「でもさあ。ぶっちゃけステラおねいさんの病気がすぐ治る方法ってないの?」
ネオ 「ん?ああ簡単だ。このビンの錠剤を定期的に飲み、このステラ愛用の枕で眠れば時間はかかるが数ヶ月で治……は!」
シン 「それもらい!ステラ返すのもやーめた!」
ネオ 「うお!?か、返せこのドロボー!」

ステラ「むにゃむにゃ……もうステラ食べられないよ〜……」
しん 「こっちはなんとまあ幸せそうに寝てますな」
447通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 21:56:14 ID:???

第三四話 「悪夢?」

凸  「シン!レイも何をやっているんだ!」
シン 「何をって……カンタムロボのDVDを視聴してるんだけど」
しん 「ズラの兄ちゃんも見る〜?」
凸  「いや……いい」

キラ 「くっ!アークエンジェル!」
シン 「逃げるな!あんたは俺が討つんだ!今日……ここで!」
しん 「シン兄ちゃん!」
レイ 「今こそ特訓の成果を見せるときだシン!」
凸  「特訓?カンタムのアニメ見ただけでなんの特訓なんだ……」
シン 「反転合体!超インパルスッ!!超〜〜〜!」
キラ 「な……!」
しん 「カンタムハリセ〜〜ン!」
シン 「ええかげんにしなさいッ!」

どごーん!フリーダム撃墜

キラ 「うわあああ!?ほなさいなら〜〜〜!」
シン 「か、勝った……!」
しん 「超々になるまでもなかったですな♪」
レイ 「見事なつっこみだったぞシン…」
凸  「い、いい気になるなよ!今ここでキラを倒してもいずれ第二第三のキラが現れる!……はずだ」
ルナ 「なんでアスランが負け惜しみ言うんですか?」

第三七話 「借金の闇」

凸  「聞けシン!議長やレイの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかもしれない…だが彼等の言葉はやがて世界の全てを殺す!」
シン 「え……」
レイ 「シン聞くな!アスランは既に少し錯乱している!」
しん 「さくらん……?メダパニにかかったような感じ?」
レイ 「ふむ、意味は間違ってないな」
凸  「ふ〜ざ〜け〜る〜な〜〜〜〜!」
シン 「………あんたが悪いんだ……」
凸  「シン!」
シン 「あんたが……!前に俺が貸した千円を返さずに踏み倒して逃げようとするからああああ!」
凸  「そこかよ!?」 
しん 「このまま見逃してあげてもいいゾ〜。ただしお金だけはシン兄ちゃんに返しといてね?」

メイリン「あの……私忘れられてません?」
448通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 21:57:13 ID:???
最終話 「選ばれた未来」

ギル 「私は人類存亡を賭けた最後の防衛策としてデスティニーランドプランの導入実行を、今ここに宣言いたします!」
シン 「デスティニーランド!?」
ルナ 「デスティニーランド・……?」
しん 「ネズミがマスコットのアレ?ディ○ニーランド……」
レイ 「いやあれは著作権の関係でまずい」

ギル 「全世界の各地に巨大テーマパーク、デスティニーランドを建設して雇用を促進します!地元民を従業員に採用し
    地域の活性化を促します!みんなが豊かになれば自然と戦争も終結します!それでも問題が起きたら
    水着ファイトで平和的に解決しましょう!どうでしょうかみなさん!」

なんか選挙の街頭演説のようなデュランダルのプラン実行宣言だが、その提案を世界中の人々は喜んで受け入れた。そして……

シン 「えーコアスプレンダーぽいのでガルナハンの坑道ぽいコースを巡る、ガルナハンコースターは30分待ちでーす!」
しん 「シン兄ちゃん案内員の姿よく似合ってるゾ♪」
シン 「いやー……でも軍のパイロットから遊園地のスタッフに転職するとは思わなかったなあ」
ルナ 「でも給料はこっちの方がいいのよねえ。私たち今までなに必死こいて戦ってたのかしら?」
レイ 「仕事さぼるなよお前たち」
しん 「お、レイ兄ちゃん。警備の仕事お疲れ〜」

ステラ「あ…シン……?シンだ!やほ〜〜♪」
シン 「ステラ!?」
ステラ「今日はねーネオに頼んでね、スティングとアウルと一諸に遊びにきたんだよ〜」
シン 「元気になったなあ……体だいじょうぶなのか?」
ステラ「うん!もうばっちり♪」
しん 「うんうん、よかったですなー」
アウル「おーいステラ次は向こうのアトラクションに行くぞー」
ステラ「あ、はーい。じゃあシン」
シン 「ん?」
ステラ「また明日ね!あした!」
シン 「……ああ!また明日な!」

しん 「しかし平和になってよかったですなあ〜」
シン 「アスランたちも無事オーブへ帰ったというし、俺ももう少しでマユの携帯を弁償できそうだ」
レイ 「まあ今回それほど花は吹き飛ばされなかったが……俺たちはそれでも花を植えるだろうな。きっと」
シン 「そうだな……そうそれこそが俺の」
しん 「あ、さんはい♪」
シン 「俺のデスティニー!」
449通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 22:16:58 ID:???
見事に完結!
450通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 22:23:59 ID:???
まさにハッピーエンド!!
451通常の名無しさんの3倍:2010/03/03(水) 20:39:38 ID:???
>>448

面白かった。アスランの時給www議長は本当に立派な人。雇用的な意味で。

まあネタなのはわかってるけど現実ではこのような経済政策はできるのだろうか?
452通常の名無しさんの3倍:2010/03/03(水) 21:32:19 ID:???
うーんテーマパークあんま作ると自然が破壊されるからなぁ・・・
誰かが「地球を汚す人類なぞ滅びてしまえ!」とか」いいかねんし
それを抜いても環境もマジヤバだしな
453通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 00:05:54 ID:???
>>452
その時こそ水着ファイトだ。
454通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 07:43:07 ID:???
水着ファイトで勝利しようと暗躍するキララク陣営w
455通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 08:10:37 ID:???
キラ 「そうだ!これなら!この水着なら勝てるよラクス!」
ラクス「そ、それはまさか……ハイグレ!」

こうしてハイグレ魔王と化したラクスによって世界は征服された。そしてWしんの反撃が始まる!(予定は未定)

遺作 「ハイグレ!ハイグレ!」
痔悪化「ハイグレ!ハイグレ!」
シン 「……見たくなかった。こういうみんなを…」
しん 「でもどことなく楽しそうだゾ♪」
456通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 08:55:07 ID:???
ラクス暗躍の前に
キラはフリーダムするのが目的だと思う
457一尉:2010/03/04(木) 17:40:42 ID:???
支援
458通常の名無しさんの3倍:2010/03/04(木) 18:36:09 ID:???
キラ「ラァークスちぅぁーん!」
ラクス「アアーン」
459通常の名無しさんの3倍:2010/03/05(金) 21:51:46 ID:???
みさえ「ふう。今日は暖かい……というより暑いくらいの日本晴れね。久しぶりにお洗濯がよく乾きそうだわ〜」
しん 「そういえば今日はみんなも洗濯するって言ってましたな」
みさえ「みんな?」
しん 「シン兄ちゃんたちのこと♪」


リヒティ「オーライ!オーラーイ!はいストープ!」
ルナ  「ザクはこのあたりでいいのかしら?」
アスラン「おkだ。そこでMSに体育座りさせて降りてきてくれ。まだまだ残りがたくさんあるぞ」

シン  「いやー……今日は一年に数度の洗車と甲羅干しの日とはいえ。こうして見ると沢山あるんだなあMS……」
ヨハン 「悪いな。私たちのガンダムも洗車してもらって」
メイリン「いいんですよ。ものはついでですし」
キラ  「一番洗車に手間がかかるのはやはりデストロイかな?あの大きさは……」
イザーク「あれなら今ステラの奴が嬉しそうに磨いてるぞ」

ステラ「うえーい♪ごしごし、ごしごし……」
シン 「よっと……楽しそうだなステラ」
ステラ「うん!MSのみんなも薄暗い格納庫ばかりじゃなくて、たまにはきれいにしてお日様に当てないとかわいそうだもの」
シン 「そういうもんかなあ」
ステラ「干しとくとMSの装甲からお日様の匂いがするの。ステラそれ好き〜♪」
シン 「ふとんじゃあるまいし。まあいいや手伝うよ」
ステラ「うん♪ごしごし……ごしごし……」
シン 「ごしごし……ごしごし……」

そういうわけで今日は種に00のMSたちをシンにステラにみんなが一日がかりで大掃除しました。
おかげでMSは全機ピカピカになって夕方格納庫に戻されましたとさ〜。
460通常の名無しさんの3倍:2010/03/06(土) 22:03:02 ID:???
どうやって洗うんだろう、手作業オンリーなのかな?
461通常の名無しさんの3倍:2010/03/07(日) 09:02:38 ID:???
イノベイオーで洗う手伝いとかするのかも
462通常の名無しさんの3倍:2010/03/07(日) 21:56:35 ID:???
クロト 「おいシャニ、てめー専用のポストにハガキが一枚入ってたぞ。ほれ」
シャニ 「ほう……?」

そんなわけで1分後。歩いてすぐそこのまたずれ荘のある部屋へシャニは赴いた。

ネーナ 「あらいらっしゃい。ふーん……あんたが噂の除霊屋さん?」
シャニ 「……シャシャシャのシャニ太郎と呼べ。それに……俺の専門は除霊じゃねえ妖怪退治だ」
ヨハン 「ともかく最近ラップ音が酷いのだ。なんとかならないか」
シャニ 「ふむ……俺の妖怪アンテナには反応ねえな。どう思う親父」
目玉ハロ「よく耳を澄ましてみるのじゃシャニ太郎!」
シャニ 「……?」

??? 「プリ○ュア!オープンマイハート!」
??? 「ハートキャッ○は最高だねアスラン!」
??? 「ミネルバのおもちゃ売り場でココロパフュームを買い占めてやったしな!同僚に変な目で見られたけど気にしない!」
??? 「もう!アスランさんもキラさんも思いっきり最低ですよッッ!」

シャニ 「……」
ミハエル「な?これが毎日毎夜聞こえてくるんだぜ……」
ネーナ 「怖いわよねー恐怖よねー」
ヨハン 「あ、君どこへ行く?」
シャニ 「ちと隣の部屋へ」

バタン!ズカズカズカ……ゲシ!ゲシ!ビビビビビ……!ドゴーン!

ネーナ 「…………静かになった?」
シャニ 「おう。元凶を絞めといたからしばらくは静かになるはずだぜ……じゃあな。こんなくだらねー件でもう俺を呼ぶんじゃねーぞ」
ミハエル「結局なんだったんだ一体…」
ヨハン 「まあラップ音がなくなっただけで良しということにしておくか」


春日部には妖怪退治のプロがいるという、まことしなやかな噂がある……
あなたも霊や妖怪(以外のことも)で本気で悩んでいるのであればハガキに書いてポストへ投函するべし……
まあ悩みが解消されるかどうかは保証しないが。
463通常の名無しさんの3倍:2010/03/08(月) 09:24:54 ID:???
キラもアニメ好きになったのかw
464通常の名無しさんの3倍:2010/03/08(月) 11:51:03 ID:???
鎌でちょんぎってカマにしてしまえ。
465一尉:2010/03/08(月) 21:43:47 ID:???
支援
466通常の名無しさんの3倍:2010/03/08(月) 22:03:11 ID:???
支援なんていらない。このスレはsage進行だから上げないでくれ
467通常の名無しさんの3倍:2010/03/09(火) 18:02:34 ID:???
ミゲル劇場 名探偵っスか!Wしんちゃん

シンとしんのすけは近所でも評判の2人でひとりの仮面ライ……もとい名探偵だよ!
この世の犯罪者はたとえ親だろうが友人だろうが、決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ!
さあお前の罪を数えろッ!

第一話「アイドルの事務所で大事件」

???「キャー!」
しん 「ムムッ事件のようですな!」
キラ 「ワアッ久々にWしんちゃんの名推理が見られるぞ!」

シン 「どうしたんだミーアさん。送られてきたファンレターに猫の死体でも入れられていたのかい?」
キラ 「恐ろしいよ!妙に発想が恐ろしいよシンくん!」
しん 「芸能界は嫉妬と利権ですさんでいるからなにが起こっても不思議じゃないんだゾ」
キラ 「ま、まあそれともかく。何かが盗まれたとかだよきっと……」
しん 「そうなの?」
ミーア「私のグラビア撮影用のスクール水着が盗まれちゃったの。エーンエーン」
キラ 「な、なんてハレンチな!許せないねWしんちゃん……ん?」
Wしん「……」

キラ(ああっWしんの目が種割れしてる!これはWしんのインスピレーションが働いたしるしだ!
   この特徴から彼らは別名「なんかしんちゃん達、死んだような虚ろな目をしてキモ!」と呼ばれている!
   あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ。さあ始まるぞ……Wしんちゃんの名推理が!)

Wしんがガン見するその先には………ミーアのスク水を着たキラが。

ピーポー……ピーポー……
キラ・ヤマト逮捕。前科一犯
468通常の名無しさんの3倍:2010/03/09(火) 18:03:19 ID:???
第二話「覗きなんて最低だ!」

キャー!

しん 「ムムッ事件のようですな」
シン 「どうしたんだキラさん?」
キラ 「あっシン君。事件だ!」
ネーナ「覗きよ!誰かが私の入浴シーンを覗いてたのよ!」
シン 「じー……」
キラ 「なっ…違っ!僕じゃないよ!種割れした目で見ないでよ!・…………まあ確かに前科はあるけれど……」
ネーナ「キラじゃないわ。犯人は逃げる途中ワンワンて言ってたもの」

シン 「ワンワンか……普通に考えれば犯人は犬……でも、『ワン』ダフルだよネーナさんの裸体は!
    ええ〜い『わん』こそばもういっちょ!の略かもしれない……」
キラ 「そ、その線はないと思うよ!?第一わんこそばをすすりながら覗きなんて犯罪史上例がないよ!」
しん 「そうかなあ?案外ありそうな…」
キラ 「もう真面目に考えてよ2人とも!許せないことだよ覗きなんて。しかも捜査をかく乱する為にスーパーコーディのくせに
    犬の鳴きマネまで残すなんて卑劣だよ!」

シン 「……」
しん 「……」
キラ 「覗きなんて最低で卑怯な行為だよ!」

ピーポー……ピーポー……
キラ・ヤマト逮捕。前科二犯

第三話「Wしんちゃん最後の名推理」

留美 「悪質なストーカーからいやらしい手紙がきたのですが……」
しん 「なんですとー!」
紅龍 「お嬢様になんてことを!許せませんッ」
凸  「まったくだ!誰の仕業だまったく……!とりあえず手紙を読んでみようっ」

全略 王留美へ
今夜おまえの部屋に入って寝巻き姿をスケッチしてやるぞ
お前のあられもない姿のフィギュアを作るためにな……フフフフフフ

                          アスラン・ザラ

ピーポー……ピーポー……
アスラン・ザラ逮捕。前科一犯
469通常の名無しさんの3倍:2010/03/09(火) 18:04:13 ID:???
第四話 「犯人っスか!W主人公」

シン 「最近事件なくてつまんないなあ」
しん 「キラ兄ちゃん、ちょっくらMSに乗って結婚式やってる最中のオーブの代表拉致ってきてよ♪」
キラ 「い、嫌だよ。そんな真似したら争になっちゃうじゃないか……!おとなしく平和を享受しようよ!」

タリア「えー最近スーパーミネルバの近所で変質者が出没しているそうです。なにかあったらすぐ私に報告してください」
キラ 「ほら事件だよしんちゃん達!なにやら破廉恥な事件だよ!」
シン 「う−ん変質者かあ……キラさんにアスランじゃないよな?」
凸  「そ、そんな何でもかんでも俺たちのせいにするなよ!俺たちじゃない!やめてくれもう失礼な……!」
タリア「昨日はルナマリアさんが被害になったそうです。ルナマリアさん、そのことを話してみてください」

ルナ 「近所を通りかかったら、ハートキャ○チプリ○ュアの格好をしたアスランとココ○パフュームを持ったキラが
    半笑いでミネルバの前で変身ごっこしてました」

Wしん「……」
キラ凸「……ちえ。また僕(俺)らか…まいったねどうも」


第5話 「Wしんちゃん最後はスピード解決!」

ステラ「Wしん助けてー。地球連合とザフトで戦争してたらなんか変なのが乱入してきたのー」
シン 「なんだって!?」
キラ 「ウオオオ!フリーダーム!ウオオオオオ!カガリはいま泣いてるんだアア!ウオオオオオ!なら僕が君を討つ!ウオオオオオ!」

ピーポー……ピーポー……
キラ・ヤマト逮捕。前科三犯
470通常の名無しさんの3倍:2010/03/09(火) 21:26:06 ID:???
変態二人を始末するのに某可変戦闘機のパイロットに依頼した。
○ーマ「くだらん事で呼ばないでください。」
○レラ「そうだな」
471一尉:2010/03/10(水) 19:22:31 ID:???
ジャン「・・・・後戻りできね。」
472通常の名無しさんの3倍:2010/03/11(木) 22:43:25 ID:???
>>467-469
結局全部キラ凸が犯人かww
473一尉:2010/03/12(金) 19:40:58 ID:???
キラとシンが乱闘にした末、乱闘罰で逮捕。
474通常の名無しさんの3倍:2010/03/12(金) 21:07:50 ID:???
シン 「よーし今日は俺たちもドライブといこうぜ。ひろしさんの車借りて俺が運転するよ」
ステラ「わーいドライブ〜♪」
ルナ 「じゃあナビは私がやるわね」
しん 「それじゃあ出発おしんこ〜!」
三人 「ナスのぬかづけ〜!」

ルナ 「えーと、次は3キロ先を右……かな?」
シン 「ナビを頼むぜルナ。……ん?なんだ後ろから……」
ステラ「なんだろ。車が猛スピードでやってきて……追い抜いてちゃった。あ、パトカーが追いかけてる」
しん 「危ないですなあ」
シン 「俺たちは安全運転でいこうな」

〜その猛スピード出してる車と追いかけてるパトカー

エル 「ひゃううう!ガタガタガタガタ……」
キラ 「ラ、ラクス!今の信号赤だよ赤―――ッ!」
ラクス「あらまあ……ごめんなさいキラ♪ついちゃっかり見落としてしまいましたわ♪」
キラ 「ついって…(ゾ〜)」

カガリ「こらそこのスピード違反止まれー!道路の右に寄せて止まらんか〜〜〜!」


ステラ「ねえシン……あの、その」
シン 「どうしたステラ」
ステラ「その……おトイレ…」
シン 「ええ!?」
しん 「あ、オラも〜オラもおしっこしたいゾ」
ルナ 「そこにコンビニが見えるわよ。駐車場もあるみたい」
シン 「んじゃそこに緊急避難だ!」

ステラ「おまたせー」
シン 「ん。立ち読みできたしまあいいんだけどさ……なあ。あそこに駐車してある車どう思う?」
しん 「あそこ……?うわっすごい痛車だゾ」
ルナ 「所狭しと萌えアニメのステッカーやら塗装やら。見てて本当に痛々しいというかなんというか……」
シン 「いるんだなあ〜アスラン以外にもあんなのに乗る頭がアレなのがさ。んじゃそろそろ出発しようか?」
しん 「ふたたび出発おしんこ〜〜♪」

〜その頃コンビニの男子トイレでは

アスラン「ううっ…・…まさかここで悪性の下痢に襲われるとは。なかなかトイレから出られない……」
475通常の名無しさんの3倍:2010/03/12(金) 21:09:21 ID:???
しん 「ところでさ」
ルナ 「なに?」
しん 「聞いてなかったけどオラ達どこへ向かってるの?」
シン 「遊園地さ。たまにはみんなでパーと遊ぼうと思ってさ」
しん 「おー遊園地〜♪」
ステラ「ねえねえどこの遊園地?」
シン 「ハウステンボスさ!いやー楽しみだなあ。きっと今頃チューリップが見頃だぞ〜」
しん 「テンボ……」
ステラ「………あのシン?ハウステンボスはね。長崎県にあるんだよ?」
シン 「え」
ルナ 「春日部からじゃ車で行くと何日もかかるわね」
シン 「え……ええ〜〜!そんな!ハウステンボスって秩父にあるんじゃなかったのか!?」
しん 「シン兄ちゃん…なんの雑誌見てそんな嘘知識を…」
ステラ「ねえどうするのシン?」
シン 「う〜〜……こ、こうなりゃ予定変更だ!」

その後シンたちはむさ○の村に目的地を変更、お化け屋敷に入ったりカートで競争したり
こんな所でも営業していたイノベイジャーショーを見て帰りましたとさー
476通常の名無しさんの3倍:2010/03/12(金) 22:53:54 ID:???
アスラン、何か悪いものでも食ったのか?w
ラクスは恐怖のドライブだし
後シンは、行き先は良く調べるべきだと思うんだw
477一尉:2010/03/13(土) 21:46:44 ID:???
ところで一方はこなた達は・・・
こなた「ここはいったいとこだああああ。」
478通常の名無しさんの3倍:2010/03/14(日) 12:50:45 ID:???
なんか思いついたんで>>446あたりに追加


第三十一話 「爆発!ベルリンわくわく大決戦」

アナ 「ここでたった今飛び込んできたニュースです。なにやらドイツのベルリンに巨大なMAげなものが現れたそうなんですが……
    本当なんでしょうかねえこれ。新しい情報が入り次第お伝えします。ひき続き芸能ニュースです」
ジブ 「……これだけか?まったくコーディというのは危機管理能力がなさすぎる!…・…見ていろすぐに目を覚まさせてやるッ」

そうこうしてる間にもベルリンの町をあちこち踏み倒して回るデストロイ。
家を踏み潰され逃げ惑う人々であった。

「先ほどお伝えした巨大なMAに関する詳しい情報が入りました。このあと報道特別番組を放送します」
「野次馬ワイドの時間ですが予定を変更してニュースをお伝えします。ベルリンに現れた巨大MAは
 現在ヴェストファーレン州方面に向けて進行中です。付近の住人はすみやかに避難してください」

ジブ 「(満足げな表情でテレビのリモコン持ちながら)ふふふ……どのチャンネルも我々のデストロイの報道ばかりだ。それでいい」
ピッ
「巨大MA…」
ピッ
「至急避難…」
ピッ
「このMAは……」
ピッ
「ででーん!ぶりぶりざえもんのぼうけん☆流星編!」

ジブ「まだわかってない連中がいる!
479通常の名無しさんの3倍:2010/03/14(日) 12:51:28 ID:???
TVアナ「えー現在首相官邸で総理閣僚たちによる巨大MA対策会議が……」
ラクス「は〜いキラ。あーん♪」
キラ 「あ〜ん♪」

ゴゴゴゴゴ……キュラキュラキュラ!(キャタピラの音)
ベルリンの町をバクゥ部隊が行く。

遺作 「怖がらないでください!みなさんのザフトです!MA退治にやってまいりました〜〜!」
ハイネ「おい。景気付けにミュージックを」
痔悪化「はっ!」

でっでっでっでででーん!でっでっでっでででーん!てーって、てっーて、てててててー♪(怪獣大戦争マーチ)

ハイネ「お前ら!ザフトに入ったかいがあったな」
遺作 「お……空を行くあれは……おーディンとバビの空戦部隊が行ったぞ!」
ハイネ「目標の現在位置は?」
痔悪化「このあたりです」
ハイネ「……よしこのゴルフ場で迎え撃とう。俺たちの仕事もとっておけよ――ッ!」

そしてゴルフ場に入るバクゥ部隊。部隊を展開して迫り来るデストロイを迎え撃つ布陣を完成させた。

痔悪化「目標接近だぜ!」
遺作 「全機砲撃体制をとれ!……連中なにやってるんだ。敵に傷一つついてないじゃないか!デカい的だOBは出すなよ!」
ジブ 「ふん。ハエの次はゴキブリか……かまわず進め」
ハイネ「すぐにスクラップにしてやるからな。砲撃開始――!」

ドーン!ドドド――ン!

ハイネ「やったか!?」
遺作 「無傷のようだな」
ハイネ「ええい撃て撃てーッ!圧倒しろ―――ッ」
ジブ 「無駄だ。G作戦開始!」

デストロイは停止すると頭からスピーカーみたいなものを出した。

遺作 「さ、殺人光線か!?」
480通常の名無しさんの3倍:2010/03/14(日) 12:52:11 ID:???

でっ!でっでっでっでっででででーんでででーん!でででででででで……♪(ゴジラのテーマ)アンギャ〜〜〜!
ゴジラのテーマソングにビビったバクゥ部隊が思わず後退した。

ハイネ「バカ逃げるな!あれはゴジラじゃないッ」
痔悪化「うおおお!グレイト!グレイト〜〜!これでも喰らえ〜〜〜!」
遺作 「よーしいいぞ足に集中砲火とは。やるじゃないかディアッカ……」
痔悪化「と、思ったらいまにも踏み潰されそうで否グレイトだぜ!だ、脱出〜〜〜〜!」

あわれデストロイの足をうろちょろしていたディアッカ機はデストロイの足で踏み潰された。

ハイネ「ああ〜〜〜!12億円のMSが〜〜〜ッ!弁償しろオオオ!」


〜その頃のミネルバ

レイ 「と、いうわけで地元のザフト軍では歯が立たないそうだ」
しん 「オラとシン兄ちゃんが行くしかないですな〜」
シン 「艦長……俺が出撃するときにはスーパーXのテーマを頼みます」
タリア「大変ねえあなたも…」
ステラ「せめて一生懸命応援するね。ふれーふれーシ―ン!がんばれがんばれしーんちゃーん♪」
ルナ 「それはそうと、なんであんたがこの時のミネルバにいるの?」
481通常の名無しさんの3倍:2010/03/14(日) 21:49:58 ID:???
緊迫した情勢の割には、皆のんきだなあw
482通常の名無しさんの3倍:2010/03/15(月) 10:41:21 ID:???
>>478
テレ東wwwwww
483通常の名無しさんの3倍:2010/03/15(月) 19:43:09 ID:???
ホワイトデーのあーくえんじぇる☆

アスラン「これがお返しのクッキーだ、受け取ってくれー。」
ネーナ「あ、あんなの義理チョコをあげる相手がいなくて、
仕方なくアンタにあげただけでお礼なんて・・・って
何回いわせんのよ!」
バコォ(プレゼントの入った箱で一撃)

ステラ「わぁ、お人形みたいなクッキーが入ってる。」
ネーナ「全く何度も何度もお店に来て・・・、一体何を・・・?」
484通常の名無しさんの3倍:2010/03/16(火) 22:14:04 ID:???
>>483
>「全く何度も何度もお店に来て・・・、一体何を・・・?」

凸「もちろん新しいフィギュアを製作する為さ!!」
485通常の名無しさんの3倍:2010/03/16(火) 22:28:32 ID:???
「同時にコスプレネーナを堪能してるに決まってるじゃないか!」
486通常の名無しさんの3倍:2010/03/16(火) 23:39:06 ID:???
シン 「なんかここんとこ花に卒業証書をもってる学生が多いと思ったら卒業式シーズンだったのか」
ルナ 「懐かしいわねえ〜アカデミーの卒業式を思い出すわ」
しん 「そんなにいいものなの?卒業式」
シン 「いいというかなんというか……人生の節目というか、まあ青春のメモリーみたいなもんさ」

ティエ「ふ……しかし君たちは本当に卒業しているのかな?」
しん 「あ、ティエリアおにいさん」
ルナ 「なによ本当に卒業しているかだなんて。卒業証書だってちゃんとあるのよ?」
ティエ「しかしこの世の中卒業できてないダメ人間がなんと多いことか!」
シン 「は?」
ティエ「ああ魅惑のダメ留年生たちよ!」

・コスプレを卒業できないスーパーコーディネイター
・プリキュアを卒業できない凸の人
・自分だけの地下室を卒業できないスーパーの店長
・グラビアの切り抜きを卒業できないローン持ちのリーマン
・天然を卒業できないエクステンデット
・友達以上恋人未満を卒業できないクリ○とリヒ○ィ
・ガンプラを卒業できない種死主人公
・ヴェーダを卒業できない俺
・太ると知りつつも間食を卒業できないルナマリア

ルナ 「ちょちょっと!なんであんたがそのこと知ってるのよ!?」
ティエ「絶望した!卒業できないダメ人間だらけの世の中に絶望した!」
しん 「んじゃ自殺するの?」
ティエ「そうしたいのは山々だが私はもう死んでいるも同然。のでヴェーダに帰ることにする。それでは失礼」

シン 「何しに出てきたんだ?あの人は……」
しん 「絶○先生というよりちょっと改蔵入ってた気がしますな」
487通常の名無しさんの3倍:2010/03/17(水) 00:09:27 ID:???
自分をネタにしてるだけましな気がするんだ。
488通常の名無しさんの3倍:2010/03/17(水) 22:25:11 ID:???
>>486
まだあるでよ

・貧乏を卒業できない赤服4人
・腐女子を卒業できない元オペレーター
・暴走行為を卒業できない元歌姫
489通常の名無しさんの3倍:2010/03/19(金) 20:27:11 ID:???
エル 「うーん……」
キラ 「どうしたのエルちゃん。ラクス車をじーと見つめて」
エル 「ラクスお姉ちゃんの車って傷ひとつないなーと思って…あんなに無茶な運転してるのにどうして事故起こさないんだろ?」
キラ 「どうしてって僕に聞かれてもなあ。相手の車が思わず避けるとかすごい強運とか……」

ラクス「あら2人ともこんな所にいたのですか?さ、キラにエルちゃん今日も楽し〜いドライヴに行きましょう♪」
キラ 「えッ!?」
エル 「な、なんで!?」
ラクス「キラのお部屋からまたコスプレのアルバムを見つけました。お仕置きですね……キラ♪」
キラ 「ち、違うよそれは僕のじゃないよ!ぼ、僕は変態じゃないよ……仮に変態だとしても変態という名の紳士だよ!」
ラクス「そんなことはどうでもよろしいですわ。さあさあお乗りになって♪」
キラ 「あの、そのラクスちょ…」
ラクス「それではかる〜く群馬県の某峠まで。出発おしんこ〜♪」
キラ 「ナ、ナスの……うああああ!フェイズシフトダウ〜〜〜ン!」

エル 「……い、いっちゃった?よかった……エルだけこっそり隠れてて……」
シン 「どうしたのエルちゃん。今凄い勢いで車が出て行くのが見えたけど」
しん 「もしかしていつものアレ?」
エル 「うん。アレ……ラクスお姉ちゃんのお仕置き」
しん 「ご愁傷さまです〜」
シン 「この時間じゃどうせ今日は帰ってこないだろうな。どうエルちゃん?野原家で晩メシでも」
エル 「あ、はい助かります。それじゃお言葉に甘えて」
しん 「それじゃオラんちへ出発おしんこ〜♪」


楽しんで運転している当のラクスと同乗している半死のキラは知らないことだが。
超スピードで公道を駆け抜けるラクス車はいつのまにか峠最速の伝説の走り屋としてその筋に知られるようになっていた。
幾多の走り屋がラクス車に挑むもまるで敵わず(とういうかラクスに認識もされず)……
今宵も暴走歌姫による公道最速伝説が本人たちの知らぬ間に更新されたのであった。
490通常の名無しさんの3倍:2010/03/19(金) 23:34:13 ID:???
>>489
このラクスと映画TAXIシリーズの主人公とで対決させたいw
491通常の名無しさんの3倍:2010/03/20(土) 01:02:43 ID:???
ラクス・クライン
VS
フランス・マルセイユ最速のタクシー運転手
ダニエル
VS
アメリカ・NY最速のタクシー運転手
ベル

まずはフランスとアメリカの二人をどうやって日本に連れてくるかだな。
ドジ刑事二人を使えば上手く連れてこれる…かな?
492一尉:2010/03/20(土) 15:37:39 ID:???
その所で馬場一尉さんは・・・
493通常の名無しさんの3倍:2010/03/20(土) 23:39:20 ID:???
ダニエルとエミリアンが捕まえた犯罪組織のボス「ベルギーの怪物」ことアルベール・バンデンブッシュ。
マルセイユ警察が再び護送する事になったのだがお約束のように再び逃げられてしまった。
ピエールを捕まえなければクビになるエミリアンはダニエルを巻き込んでアルベールの逃亡先である日本へ向かう。
そして、お約束のようにジベール警部率いる間抜けなマルセイユ警察の一団もアルベール捕獲の為に日本へ…。

日本は埼玉県春日部市ではその日、ニューヨーク市警から研修の為に警官数名が訪れていた。
その内の一人、ウォッシュバーンはアー区エンジェル派出所で訪れるのだが、
そこに市内にアルベールが潜伏しているとの情報が入る。
ナタルとカガリ、ウォッシュバーンは鈴鹿で開催されるレースの為に日本を訪れていたベルのタクシー乗り込み、捜査を始めるのだった。

その頃、野原一家が休日にドライブに出かけるところだった。
ところが、ひまわりが乗ったままの車をアルベールが強奪してしまったのだ。
ラクスの運転する車でアルベールを追う野原一家。
成り行きでシンを乗せながらダニエルのタクシーも追跡に加わり、春日部史上最大のカーチェイスが始まるのであった。


「劇場版クレヨンしんちゃん
 猛烈! 嵐を呼ぶカスカベ大カーチェイス!」
201X年春公開。


対決させようと考えたなこうなった。
何故なんだ? 何故こうなった?
494通常の名無しさんの3倍:2010/03/21(日) 01:44:07 ID:???
今更だが
アスランが痛いホワイトデーを過ごしたなか、キラはどうしていたか?
彼は珍しくクッキーづくりにせいを出していた。

キラ「形はどうあれ、ラクスがチョコを送ったんだ。機嫌をとる意味でもまともに送っておこう。
そうだ、他の娘にもらった分もついでに・・・。」(いそいそ)
台所で本を見ながら作るキラ、しかし以外にもスーパーコーディの才能ゆえか
はたまた薬の調合もしてるからなのか「割といい」クッキーが出来上がった。

そして
キラ「よし、渡そう。」
ラクス「キラ!」(ガタッ)
キラ「ラクス、これ・・・!」
ラクス「キラ?」
「あの、その・・・一応チョコもくれたようなものだし(身体中に)、
ラクスにも悪いことをしたと思うから・・・クッキーを作ってみたんだけど・・・」

ラクス「・・・!キラ・・・そのクッキーまだ預かっててくださいな。」
キラ「預かる?」
ラクス「ここにホワイトデー用の台本があります。その時にでも・・・。」
キラ「(確かに、渡すなら渡すでラクスの機嫌を取る形であった方がいいかも>うん、わかったよ・・・。:

続く
495通常の名無しさんの3倍:2010/03/21(日) 21:43:44 ID:???
台本って、何する気だラクスww
496通常の名無しさんの3倍:2010/03/22(月) 21:37:44 ID:???
いつもの事じゃね?
497通常の名無しさんの3倍:2010/03/22(月) 21:40:18 ID:???
シン 「カード、ドロー!」
アウル「へへっ俺のカードに勝てるかなシン……!」
シン 「いくぜ……俺の攻撃を受けてみろッ」

アウル「図書館の貸し出しカード!」
シン 「俺は電気屋のポイントカード(ハンコ3個)だッ!」
アウル「くそー!負けた〜〜!」
マサオ「……あの。道の真ん中でなにやってるんですか2人とも」
シン 「え?ああ俺たちが考案した新しい遊びしてるんだ。その名も財布に入ってるカードデュエル」
アウル「財布の中にあるカードを見せ合って価値が高そうな方が勝ちなんだぜ」
マサオ「なんか勝敗の判定がすごく微妙そうなカード勝負ですね」
シン 「いやーほらトレカ買い集めるのって金がかかるだろ?だから手短な奴で間に合わせようと思ってさ」

みさえ「ふふ、アウル君に勝ったくらいでいい気になっちゃって。シン君私に勝てるかしら?」
シン 「むっ!あ、あなたは伝説のデュエリスト野原みさえ!」
マサオ「あれしんちゃんちのお母さん?い、いつのまに伝説に……」
アウル「デュエルだシン!いまこそ最強の敵を倒してデュエリストの頂点に立つ時だッ」
シン 「よし行くぜ……俺の財布からカードドロー!」
みさえ「いいわよ。いつでもかかってきなさい♪」

シン (俺の出すのはいきつけの模型屋でガンプラや塗料買い続けてポイントが一杯に溜まった会員カード…これで負けるはずはない!)
みさえ「私の出すカードは……これよ!」
アウル「なに…?こ、これは近所のドラッグストアのポイントカード!」
シン 「勝った!あれはスタンプが溜まってせいぜい500円券になる奴……おれのは1000円券になる奴だ!」
みさえ「ふふ……待ちなさいシン君。私のターンはまだ終わってないわ」
アウル「こ、これは!?同じようにスタンプがいっぱいに押されたカードが3枚も……!場に伏せられた!」
マサオ「あっ!ま、まさか……これは!」
アウル「なにか気付いたのか?雷電!」
498通常の名無しさんの3倍:2010/03/22(月) 21:41:11 ID:???

みさえ「そう!一枚ではただの500円券……でもこれは3枚集めると2000円券になるのよ!」
シン 「ぐああああ!ダイレクトアタ――クッ!ま……負けた!」
みさえ「勝った!」
アウル「あのシンがいとも簡単に……!くっ世界の壁はやはり高かったってことか!」
マサオ「なんか凄いんだか凄くないんだかよくわからない勝負だったなあ」

留美 「あら。みなさん何をしてるのかしら?」
マサオ「留美さん?いや実はかれこれこういうわけなんですよ〜」
留美 「あら面白そう。紅龍、わたしもやりたいのだけれどなにかカードある?」
紅龍 「利用金額無制限の大富豪専用スーパープラチナダイヤモンドクレジットカードならば」
留美 「それしかないの?しょうがないわね……あのこれでいいかしら皆さん?」
シン 「……」
みさえ「……」
アウル「……」


シン 「カード決闘で金にまかせた超レアカードってないよな……」
アウル「世の中金がすべてかよ……」
みさえ「はあ〜……」
しん 「なんかみんな死んだような目をしてますな」
マサオ「今日のところはそっとしておいてあげなよしんちゃん」
499通常の名無しさんの3倍:2010/03/22(月) 22:16:10 ID:???
なんちゅうゲームだww
500通常の名無しさんの3倍:2010/03/23(火) 11:25:26 ID:???
イザークなら1円1ポイント、還元率5パーセントのアニメイトカードで…無理か。
501通常の名無しさんの3倍:2010/03/23(火) 15:58:37 ID:???
イザーク「そのカードはアスランが使っているが、
奴は次々と使い、さらにそのポイントをほかの事に使いすぎてな・・・・。」
アスラン「ポイントで安値のグッズも買い漁るしかないじゃないか。」
502通常の名無しさんの3倍:2010/03/23(火) 17:19:47 ID:???
>>494の続き
「この世でエターナルに語り継がれるホワイトデー」
監督・脚本・演出 ラクス・クライン

(私ラクス・クラインはエターナル学院に通う学院生です。
私は一ヶ月前のバレンタインに意中の男性キラ・ヤマトにチョコレートを送りました。
しかし、水泳部に属していた私はその日から
練習に打ち込まなければなくなり、キラ君からの返事はおろか、
思いも伝えられず。今に至りました・・・。)

水泳大会当日
ラクス(スク水)「はぁ、ついにこの日が来てしまいましたわ。」
ミリアリア(スク水)「どうしたの、試合前なのに悲しい顔して?」
           ,. <´:  ̄: : : : : : :.\
          , :':´: : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.         /: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :. :. :.ヽ
       /: : :. :. :. :. :.r vー 、: : : : :. :. :. :. :.ハ
.      {: : : : :. :. :. :.{    i :l: :ハ: :/|: :. :. :.l
       ', : : : : l : l、:.ヽ  /ィナナ¬ナj: :. :. :.|
.      ∨: :、弋爪\{ ′ r代示T: : : :.ハ
        ∨ 从' イ{抃       V:zソj: .:, イ: :ヽ._ ィィ
          〉ヽ:.\Vソ      :::::::厶イイ: : : : : /:/
.         /:.:.:.`弋tゝ:::: '  ,     /: : : : : : :. :./
.       /: : : : : : `ト    ̄   /!、ヽ:. ̄:.フ′
    ≦x彡: :./ : :/: : :≧.┬- イ  い斗‐ ´
       `ー―――¬_'ノ     `/≧ァ‐- 、
            ,. イ丁_  , -‐ ////     ヽ
               /  j/,l       ///,i      i
              ,'  ソ//` ー―. '///,/,l       ′
            ,  ////////////////y      ′
             厶イ/////////////∨〃    ′
         ,.イ/////V:/,/////////∨     ′
.          {///////:|///////////¨二フ_  ′
           ∨////// V///////   ー-、ゝ'
           /∨///厶斗― ¬ ´    二ア. ′
.          / ´  ̄         , 、 _ ,. ー′′
         /        . : ´          /
.       i     . : ' ´          _ ィ
         `7¨¨ ̄         ,  - ≦ハ
.         〈  _ 斗‐¬77´//////////ヽ、
         `ー- ′ ∨/////////////////\
                 ∨//////////////////,\
                    〉////////////////////,ヽ
ラクス「ええ、少し緊張がほぐれないようで・・・。」
ミリアリア「そう、じゃあその緊張をほぐす方法があるんだけどな。」
503通常の名無しさんの3倍:2010/03/23(火) 17:51:47 ID:???
ミリアリア「あなたに会いたいって人がいるんだけど。」
ラクス「私に・・・。」

ミリアリアが紹介されるとに一人の青年が
ラクス「キラ君・・・」
ミリアリア「口止めされていたんだけど、彼はいつもあなたの練習見ていたのよ。
まぁ、大体すぐに追い出されて、帰るのがオチだったんだけどね。」
キラ「う、うん。そのチョコのお礼を言おうとして、来たんだけど。
ラクスさんはいつも練習に出てて、あまり会う機会もなかったしさ。」
ラクス「そうだったんですか・・・。」
キラ「でも練習に打ち込んでる姿はいつも熱心で、どこか健気だったよ。」
ラクス「キラ君・・・。」

ミリアリア「あの。そろそろ始まるから、戻ってくれるかな?」
キラ「ああ、うん。」
ラクス「・・・」
キラ「それじゃあ、試合がんばってきてね。」

ミリアリア「ほら何も不安になることはないでしょ。」
ラクス「はい。彼と会ってなんだかすっきりしました。」
ミリアリア「熱いわね・・・。水の中に入ったら気をつけるのよ。」
504通常の名無しさんの3倍:2010/03/23(火) 18:36:49 ID:???
大会終了後

キラ「ラクスさん。」
ラクス「キラ君、待っててくれたんですか。」
キラ「うん、泳ぎすごかったよ。なんだか華麗でさ、ラクスさんらしいって思って見てた。」
ラクス「華麗ですか・・・。」
キラ「ああ、チョコだって美味しかったし。
ラクスさんは結構万能なんだなって思うよ。」
ラクス「そんな、私は・・・。ところでキラ君、その手に持ってる包みは」
キラ「うん、ほら今日はホワイトデーだから。その、これを・・・。」
ラクス「クッキーですか・・・。」
キラ「うん、ラクスさんはきっと買ったクッキーじゃ
あんまり満足できないと思ってさ・・・。いっそ作ってみたんだ。」
ラクス「私のためにですか・・・?」
キラ「ああ、手作りには手作りが一番だし。それにラクスさんのこと、僕も・・・。」
ラクス「キラ君。私は・・・キラ君のお陰でここまで頑張れて来れたのかも知れません、
水泳も、それに今日もキラ君が来てくれてから心に迷いがなくなったんです。
お願いです、これからも私とつ、付き合ってください。」
キラ「…わかった。」
ガシッ(手を握る)

キラ「(ラクスが言ってたいいこととはこのことだったんだ。
しかもスク水ミリアリアまでもが僕の心をつかむ!(当然マイクロカメラでストライク!)
今年のホワイトデーはストライクフリーダムだ!)」
ラクス「このクッキー、結構美味しいですね。帰って一緒に食べましょう、
渡しそびれたチョコもお付けしますわ(これでバレンタインもムダにならずにすみますわね)。」

ミリアリア「相変わらず何やってるかわからないわね、あの2人は。
けどお金も儲かっちゃったし、義理チョコのお返しでクッキーも貰えたから良しとしておこうかな
(クッキーね、全く炒飯ばかり作ってる馬鹿もこれ位してくれればいいんだけど)。」

補足・上のほうに協力・ミリアリア・ハウと付け足し


ネーナ「ねぇ、あれって何なの。
いつもからは考えられないくらいベッタリしてて。」
シン「し、知らない・・・。」
しん「見たことあるようなないような・・・。」
505通常の名無しさんの3倍:2010/03/24(水) 11:28:40 ID:???
ミリアリアの水着>=ラクスのコスプレ演劇か、キラ
506通常の名無しさんの3倍:2010/03/25(木) 22:21:16 ID:???
なぜミリアリアも協力してるんだw
507通常の名無しさんの3倍:2010/03/26(金) 05:58:06 ID:???
写真撮影のためにラクスが呼んだ設定。
キラにとってはコスプレの相手が一人増えたとしか思われてない。

508通常の名無しさんの3倍:2010/03/26(金) 20:42:15 ID:???
しかもラクスは礼金を払っているという・・・。
509一尉:2010/03/26(金) 22:08:06 ID:???
支援
510通常の名無しさんの3倍:2010/03/28(日) 09:53:34 ID:???
ある日、Wしんにステラにアウルでのん気に散歩していたのだが……

ステラ「あっ……桜の花が咲いてる〜」
シン 「桜?いくらなんでもまだ早いんじゃ…」
しん 「んーと、いや確かに桜が咲いてますな」
アウル「ああ…確かに木の枝にいくつかはな。でもまだ全部咲いてるってほどじゃあないだろ」
ステラ「えーあと1週間、ううん5日もあれば満開になるよー」

シン 「桜ねえ……ああそういえば今年もやるのかな?お花見大会」
アウル「やるだろ?毎年の恒例だぜ」
しん 「なんか気乗りしてないみたいだゾ」
シン 「いやー……お花見つーても結局のところみんな集まって飲み食い歌うするだけだろ?今年はまだ新メンバーいないし、
    なんかただ飲み食いするのってマンネリで飽きてきたなーと思ってさあ」
ステラ「飲む食べるだけじゃないよーみんなで集まるのがいいんだよー」
シン 「つーてもなあ」
しん 「要するに…なにかサプライズがあればいいわけですな?主役級の00キャラ参入以外で」
アウル「つーと、そうだなラクスのリサイタルとかスィーツの大食い大会とかか?」
シン 「やめてくれ!どういうオチになるのか今から丸分かりだからッ」

ステラ「お花見はみんなで楽しまなきゃダメだよ……ん?みんな…………そうだシン、こういうのどう?ごにょごにょ……」
シン 「ん………ええっ!そ、それを本気でやろうっていうのか!?」
ステラ「一年に1回しかないんだもの、みんなでぱーっとお花見しよ♪ぱーっとね〜〜」
シン 「う、うーんそうするとこれは場所取りがいつもに増して大変だぞこりゃ……よし一諸にこいアウル!さっそくみんなに根回しだッ」
アウル「お、おい?なんだってんだよ一体!」


しん 「……2人とも行っちゃいましたな。シンにいちゃんになんて言ったの?」
ステラ「実はね……ごにょごにょ」
しん 「お〜それはそれは♪」
ステラ「楽しみだね」
しん 「うんすごく楽しみだゾ♪」

果たして今年のお花見大会はどうなるのか……?春日部に桜が満開になる頃を待て!
511一尉:2010/03/28(日) 13:08:38 ID:???
その所でアグニスは
アグニス「我慢ならん、いつなったら桜が咲くだい。」
シン「さあな。」
512通常の名無しさんの3倍:2010/03/28(日) 15:20:07 ID:???
>>510
今年の花見も期待だなw
513通常の名無しさんの3倍:2010/03/28(日) 22:01:29 ID:???
>>510
どんな展開になるんだろうw
514通常の名無しさんの3倍:2010/03/30(火) 20:27:36 ID:???
ある日。デパートのおもちゃ売り場のレジにやってきてキュ○ドール全種をどばどばどばーとぶちまけた謎の男?の姿が。

??? 「これ全部ください」
女性店員「あ……は、はい。あのプレゼント用ですか?よろしければラッピングを承りますが……」
??? 「いえ無用です」
女性店員「え」
アスラン「これは自分用ですから(キラッ」

シン 「うーむ……一点の曇りもない、超さわやかな笑顔で言い切りやがッたぞアスラン」
しん 「歯まで光らせてるゾ。あそこまでいくと清々しいものがありますな」
風間君「さすがアスランさん!僕達にできない事を平気でやってのける!そこに痺れるッ憧れ……あこがれ……ないなあ。やっぱり」
キラ 「まさにアスランは変態という名の紳士だね!」
ムウ 「うーむそうか……いっそ開き直るというのも手か」


ムウ 「デジカメのメモリーをください」
店員 「あ、はい。何用のメモリーカードでしょうか?」
ムウ 「盗撮用のを」

ピーポー……ピーポー……

カガリ「ほら、とっとと歩け!」
ムウ 「何故だ?何故!」
515通常の名無しさんの3倍:2010/03/30(火) 22:19:05 ID:???
>>514
それは言っちゃ不味いだろ、ムウww
516通常の名無しさんの3倍:2010/03/30(火) 22:29:36 ID:???
ラミアス艦長お手製カレーでも食べてろ!
517通常の名無しさんの3倍:2010/03/31(水) 11:56:44 ID:???
ほかの皆も・・・

シン「これ全部ください」(ガンプラを大量に)
店員「あ・・・・・・同じものが複数もあるようですがよろしいのですか?」
シン「はい素組用、改造用、保存用(壊されたとき用とも言う)と必要ですから(キラッ」
店員「え、あ・・・はい。」

キラ「このアルバム全部下さい。もしもの時の蓄えが必要なんだ(キラッ」
店員「は、はぁ…。」

ネーナ「ここのケーキ、全部くれるかな。」
店員「全部・・・パーティー用なら承っておりますが・・・」
ネーナ「パーティー、誰が?全部自分のに決まってるじゃない(キラッ」
店員「は、はぁ…。」

ルナ・トリニティ「無駄遣いするな!」
518通常の名無しさんの3倍:2010/03/31(水) 19:49:15 ID:???
>>517
ラクスさんがアップを始めたようでさ
519通常の名無しさんの3倍:2010/03/31(水) 20:24:41 ID:???
ラクスさんが某白い悪魔A・Rさんに作ってもらったピンクのサイコ・ハロでキラをフルボッコにしようとしています。
520通常の名無しさんの3倍:2010/04/01(木) 11:38:06 ID:???
仮にスーパーミネルバなら売り上げ倍増じゃないの?
おもちゃ、ケーキ、写真や、デジカメのメモリー
521通常の名無しさんの3倍:2010/04/02(金) 07:06:22 ID:???
従業員が買っても外から銭入ってこんからあんま意味ないじゃん
522通常の名無しさんの3倍:2010/04/02(金) 09:18:56 ID:???
シン以外は従業員じゃねぇぞ。
523通常の名無しさんの3倍:2010/04/02(金) 22:51:04 ID:???
風呂上りに冷蔵庫を開けるシンであったが

シン 「おかしいな。ここに俺が風呂上りに食おうと買っておいたぷっちんプリンがあったはずだが……」
ルナ 「あら。あれシンのだったの?ごめーん私がさっき食べちゃった♪」
シン 「な、なんで俺のなのに黙って食べちまうんだよ!?」
ルナ 「みさえさんがおつやに買っておいたものだと思ってね〜」
シン 「く、くそー弁償しろッ俺が楽しみにしていたプリンなのに!」
ルナ 「うるさいわねー……知らなかったんだから仕方ないでしょ。そんなに食べられたくないのならプリンに名前でも書いときなさいよね」
シン 「ぐ……!くそ――――!憶えてろ〜〜〜〜〜!」

そんで翌日

ルナ 「あ、プリン発見♪……て、『食べるな!シン・アスカ』……ほんとに名前書いてるし」
しん 「よっぽどくやしかったんでしょうなあ」
ルナ 「もう。子供ぽいというかなんというか…」
しん 「ちなみにオラの場合、チョコビはオラ以外食べないから名前書く必要はないんだゾ。さーてオラもおつやを………お?」
ルナ 「どうしたの?」
しん 「ない!ないゾ!オラのロイヤルチョコビが〜〜〜!」

シン 「(ボリボリ)あーたまにはチョコビもいいなあ。あれ、しんちゃんどうしたん?」
524通常の名無しさんの3倍:2010/04/02(金) 23:53:49 ID:???
ルナもおつやっていうんだねw
525通常の名無しさんの3倍:2010/04/04(日) 12:01:19 ID:???
桜舞散る春日部の夜景に突如現れた、黒く……巨大な影。
それはデストロイ。あまりにも圧倒的な存在感を感じさせる漆黒の破壊神……!

「ふふ……これでもう……この地はステラのもの……!」

ゆっくり歩を進めるデストロイ。そこに前方からムラサメが2機飛んで来た。

「邪魔を…するなぁ――――!」

ステラは迷うことなく熱プラズマ複合砲をムラサメに向けて発射する。ムラサメはたちまち撃墜されていった。

「ステラの行く手を遮るものは絶対に許さない……!」
「そこまでだッ」
「ッ!」

いつの間に現れたのであろうか。上空にデストロイを囲む形で無数のMSが。
ザフト連合オーブ問わずすべての種MSに現在春日部に存在してある00のガンダムまで……全機!
まさに種00MSオールスターとしかいえないほどの壮観な光景であった。

「もう……そこまででいいでしょ?こんな事やめなよ」
「キラ・ヤマト…!ダメ……ダメだよ。まだステラは役目を果してないものッ邪魔をするというのなら……!」
「うッ!」
「消えろ――――!」

今まさにフトフリに向かってデストロイがビーム砲を発射しようとするその刹那!

「でやあああああッ」
「とーう!」

突如どこからともなく猛スピードでつっこんできた蒼い稲妻ッ!
Wしんの乗るデスティニーガンダムがこの場に現れた!

「ステラ!」
「シン……!」
「…………えーとその。俺、遅刻しちゃった?」
「うん」
526通常の名無しさんの3倍:2010/04/04(日) 12:02:07 ID:???

桜舞散る春日部の夜景。その一角に異様な光景ができていた。
たくさんの桜の木に囲まれてMSたちが立っている。その足元ではクレしんに種に00キャラたちがお花見をしていた。

ステラ 「……だって。今年の場所取りはステラだったんだもん。デストロイおっきいから場所とるのに向いてるし」
カガリ 「だからって撃ち落すことはないだろう!?デストロイが動いてるからちょいとムラサメで職質しにいっただけなのに!」
ステラ 「お花見の場所を横取りしにきたと思ったの」
カガリ 「にしてもだな……なんだこの大量のMSは。こんなの持ち出して戦争でもしようというのか?」
ステラ 「お花見〜♪みんなでね、お花見しようと暗い格納庫からぜーんぶ出してもらったんだよ」
カガリ 「は、花見?それだけの為にこんな……」
ステラ 「MSのみんなだって桜を見たいはずだよ〜。だからね、みんな集まれる場所をステラが確保しといたんだよ」

カガリ 「キラに消えろーてのは?」
ステラ 「全員がお花見会場に来るまではステラに責任あるもん。それを邪魔するのなら……」
ムウ  「そうだったのか。責任感が強いなステラは〜」
ステラ 「えへへー」
カガリ 「そ、そういう問題じゃないだろ――――ッ」

ニール 「にしてもMSを全部参加させての花見か……お前らはいつもいつも考えることが豪快だな」
しん  「思いついたのはステラおねえさんだゾ」
シン  「MSを出す許可に場所の手配といろいろ根回しに奔走させられたけどね」
ネーナ 「花とMSかあ……案外組み合わせは悪くはないかも」

みさえ 「今日はいーっぱい料理作ってきたからね〜。はいどうぞ食べてみて」
アウル 「う、美味めえ……さすが母さんの料理だ」
タリア 「店のお惣菜とかも持ってきたわよ」
ギル  「こちらはあれだな、もう少し自分で手間暇かけてほしいというか」

キラ  「はいはーい!僕達それぞれのガンダムで1発芸やりまーす!」
アスラン「オーブで吹き飛ばされた一輪の花!キュアインジャ!」
キラ  「オーブで吹き飛んでも懲りずに植えた一輪の花!キュアストフリ!」
2人  「SEEDキャッチフリインジャ!」
イザ―ク「ひっこめこの腰抜けえー」
風間君 「振り付けが完璧すぎますよ!」
ミハエル「だからこそ逆にキメえ!おととい来やがれッこの!この!」
キラ  「いたたた!や、やめて!超低出力のビームライフルをちくちく撃たないで〜〜〜!」

シン  「うわーみんなもうすっかりデキあがってんなあ」
マユ  「お兄ちゃん色々ご苦労様〜はい飲んで飲んで♪」
シン  「ああこりゃどうも…・・てジュースじゃないかこれ」
しん  「お酒はハタチになってたら!」
マユ  「だよね〜」
シン  「俺一応、今年の成人式に出たんだけどなあ」
527通常の名無しさんの3倍:2010/04/04(日) 12:03:12 ID:???

デヴァ 「桜か……」
リヴァ 「いいもんだねえ。のんびり花の下で宴会するというのも」
ヒリング「そうよね。向こうにいた時はこういう気分には到底なれなかったけど………うっ(びくっ)」
アニュー「どうしたの?」
ヒリング「い、いえ……いなり寿司は前に嫌な記憶がちょっと……ははは、いやだ私ったら。もうあんな事は二度とないのにねえ」
クルーゼ「おっとそれは私の」
ヒリング「ギャ―――――――――!?」

ぶりぶり「ほれ」
リジェネ「……なんだ。その灰は」
ぶりぶり「枯れ木に花を咲かせるのだ。お前ちょっといってやってこい」
リジェネ「もう桜は満開だろう。そんなことする必要ないのでは」
ぶりぶり「桜の花をひまわりに変えてみろ、お前は一躍人気者になれるぞ〜ん〜〜?」
リジェネ「どこがだッ逆にボコられるわ!」

レイ  「ここ……いいか?お前たち」
ルナ  「あらレイ?あんたから来るなんて珍しいわね。なに?」
レイ  「なに、たまには同期の桜同士で(無論ジュース)飲もうと思ってな」
しん  「お〜桜にかけた洒落ですな?」
ヴィーノ「まあギャグのセンスはイマイチけどな」
レイ  「ほっとけ」
ヨウラン「にしても……変われば変わるもんだ。あのレイが洒落を言うとはザフトにいた時は想像もできなかった」
メイリン「アカデミーにザフトかあ。もうだいぶ昔の話に聞こえるなあ」
シン  「そういやそこを卒業したときも桜が舞い散ってたな」
ルナ  「そうねあれから長かったような……短かったような。妙な気分だわ」

しん  「でもまあ、言えることはただひとつですな」
シン  「ん?」
しん  「シン兄ちゃんたちはこれからもオラ達と春日部で毎日楽しくやってくこと〜♪」
レイ  「……違いない」
メイリン「このMSたちも一諸に、ね」
シン  「だな」

今年もみんなで満開の桜が見れた。
きっと来年はさらなる仲間が加わってにぎやかになるに違いない。
そうなることを祈りつつ……Wしんたちはジュースで乾杯する。
華麗に咲き乱れる桜を眺めながら春日部の夜は賑やかにふけていくのであった。
528通常の名無しさんの3倍:2010/04/04(日) 12:57:45 ID:???
最初一体なにが起きたんだ?とかオモタ
529通常の名無しさんの3倍:2010/04/05(月) 22:12:23 ID:???
まあ恒例のお花見大会以外にも……シーズンゆえにあちこちでお花見が行われていた。
その中をパトロールするカガリとナタル。

カガリ「まったく損な役回りだな……のんびり桜も見れないなんて」
ナタル「そう言うな巡査。我々が治安を守っているからこそ、市民が安心して花見に興じていられるのだぞ」
カガリ「わかってますよー。でも……はあ〜」

???「ああああ〜〜〜北埼玉ブルゥゥスよぉぉ〜〜〜〜♪」
カガリ「なんだ?酷い歌だな」
ナタル「あそこか……どうやら会社の同僚同士での宴会のようだな」
川口 「ははははは♪歌うまいじゃないか君〜」
ひろし「よっ日本一〜」
ユミ 「ユウナ君すてきー♪」
ユウナ「い、いや…どうもみなさん恐縮です」
カガリ「ブ―――――ッ!ユ……ユ、ユ、ユ……ユウナァァァ!?」

ナタル「ほうあれはユウナ・ロマ・セイランか…?なんかこのスレではえらく久しぶりに見たような気がするな。
    しかもえらく雰囲気が変わってる」
ユウナ「あっ!そこにいるのは……愛しのマイハニーじゃないかあ♪」
カガリ「誰がマイハニーだ!と、というかその、ネクタイ姿はなんだ!?」
ユウナ「あれ、言ってなかったっけ?僕こんど双葉商事に就職したんだ」
カガリ「就職!?」
ユウナ「パパのコネでね〜」
ナタル「ウナト氏の……?ふむ意外と人脈があるのだな」

ユウナ「でさー今日は僕の歓迎会も兼ねた花見なんだよ♪どうだいカガリ、一諸に飲ん歌っていかないかい?」
カガリ「ええ?い、いや……なんかあ、頭が混乱してなにがなにやら……」
ひろし「いやーそうは言うけどさ。ユウナ君は若いのにいろいろ気が回って助かってるぜ」
川口 「営業も即戦力だし。期待の新人ってとこですよねえ〜♪」
ユウナ「こう見えても僕、昔オーブで政治家やってましたから〜♪交渉は場数踏んでるんですよこれでも〜♪」
ナタル「なるほど、リーマンに必要な下地はあるというわけか」

カガリ「くそ、こいつら酒が入ってすっかりデキあがっていやがる!」
ナタル「まあいいじゃあないか。ユウナ氏も立派に更正したようだしな。じゃあパトロールを続けるぞ巡査」
カガリ「は、はあ……おいユウナ!あまり酔っぱらいすぎて他人に迷惑かけるなよ?」
ユウナ「はいは〜い♪じゃあ愛しのカガリんまた今度ねえ〜〜♪」
カガリ「か、カガリんとか言うなァ!」


こうしてユウナは双葉商事に就職。川口・ヨシりんと共に野原ひろしの直属の部下となって共に仕事していくことになる。
後に……このひろしとその愉快な部下たちが双葉商事の危機を救うことになるのだが。ま、それはまた別の話。
530一尉:2010/04/06(火) 08:23:06 ID:???
支援
531通常の名無しさんの3倍:2010/04/08(木) 10:19:32 ID:???
ここでの投下は初めてでスが、投下します。ホントはもっと前に投下しようと考えたんですが、うまく決心がつかなくて

俺はガンダムとの戦闘で倒された。意識が真っ黒になった以外は覚えていない。
気がつけば、半壊したオーバーフラッグと共にどこかの温泉に浸かっていた。
温泉保護団体に保護され、数日後にガンダムの襲撃で死んだ教授と再会。どうやら俺よりも先に保護されたらしい。そこで俺はこの世界が自分たちのいた世界とは違うと知った。
数日後、独断専行でガンダムに返り討ちになったフラッグパイロットと合流。とりあえず一発殴っておいた。俺たちのフラッグは教授に預けられ、電子学権威の研究所で修復
されることとなった。
さらに数日後、同じ隊の同僚と合流した。しかし、一緒に転移した機体はフラッグではなく、見たこともないMSだった…………俺は詰め寄って事情を聞く。返ってきたのは
、この機体はガンダムの太陽炉を真似た機体で、自分はフラッグを降りてこの機体に乗ったこと。ガンダムを倒すために仕方なかったということ…………。
俺は頭に血が上り、力一杯殴ってしまった。なんで最後までフラッグファイターとしてフラッグに乗らなかったのかと。何故隊長を置いて行ったと…………。同僚も殴った。
俺はフラッグファイターとしての誇りを捨てたつもりはないと。フラッグの存在意義を見いだすために単身突撃してやられた奴が何を言うんだ……っと。
そんなことが三十分ほど続き、双方とも力尽きる。そして……俺たちは泣いた。フラッグが敗北したことと、友と再会できた喜びとで…………。

そして……俺は…………。

???「おい……おい。起きろ、ハワード」
ハワード「う……うん?ああ、ダリル。どうした?」
ダリル「どうしたじゃないだろ。書類仕事中に寝るなんて、少々たるんでるんじゃないか?」
ハワード「そうは言うがな。いくらオーバーフラッグとはいえ、夜中に北海道限定販売のフィギュアを買ってきて、それを届けるなんて荒技すれば、眠くもなるさ」
ジョシュア「おいおい、そんな事で大丈夫かよ。ま、俺に言ってくれれば行ってやったのにさ。さ〜って、待っててね〜桃○ちゃ〜ん♪」
ハワード「殴るぞ。このエロゲオタク……!」
バンッ!!
エイフマン「諸君!緊急事態だ!花見客がMSに近づいて踏まれたらしい!病院に搬送してくれ!!」
ハワード「判りました!行くぞ、ダリル!!」
ダリル「おう!ハワード!!」
俺たちはその後、乗ってきた機体を修復し、運送会社を設立。この世界で生きていくことを決めた。俺の名前はハワード=メイスン。相棒の名はダリル=ダッジ!小さなモノはボールから、大きなモノはMSまで!何でも運ぶ!

ハワード&ダリル『俺たちは、『オーバーフラッグス』のフラッグファイターだ!!』
532通常の名無しさんの3倍:2010/04/08(木) 18:45:40 ID:???
今後の展開に期待、GJ!
533通常の名無しさんの3倍:2010/04/09(金) 22:40:33 ID:???
職人の皆様、乙であります!
大規模規制の所為で、全然書き込めなかった…
534通常の名無しさんの3倍:2010/04/10(土) 22:28:00 ID:???
シン 「う……これがその、噂の人類動物化ドリンクという奴か……?」
しん 「オラたちこれで酷い目にあったんだゾ」
ステラ「へえ〜。ね、これ飲むと動物になっちゃうんだよね?」
ルナ 「動物?動物と一口に言われても……」
シン 「ルナが動物になるならば猫しかないな。それも凶暴で気ままな野性の山猫♪」
ルナ 「にゃにおう!」
しん 「んじゃシン兄ちゃんは?」
ルナ 「タスマニアデビル!憎たらしくてすばしっこいとこがそ〜くりね!」
シン 「ルナお前いま超テキトーに言っただろ!そうなんだろ!?」 
ステラ「ねーねーステラは?ステラが飲んだらどんな動物になるのかなー?」

シン 「そりゃ犬だろう」
ルナ 「犬しかないわね」
しん 「人なつっこいしねー」
ステラ「そ、即座に満場一致で決められちゃったよ〜〜。わんわんっ」
535通常の名無しさんの3倍:2010/04/11(日) 01:37:47 ID:???
ネコミミ見つけられたり、犬扱いされたり・・・。
536通常の名無しさんの3倍:2010/04/11(日) 12:57:30 ID:???
アスランも犬、ムウさんは鷹。
キラもなんか鳥っぽい(獲物を見つけたら飛びつく意味でも)。
537一尉:2010/04/11(日) 18:06:25 ID:???
支援
538通常の名無しさんの3倍:2010/04/13(火) 16:44:40 ID:???
種死42話あたりで、今まさにストフリ&インジャに乗って大気圏突入しようというキラにラクスさん

キラ 「いい?ストフリで手を繋いでインジャを牽引するから。ラクスはただ乗ってるだけでいいんだよ。いいね?」
ラクス「はいキラ。でも……」
キラ 「キラ・ヤマト!ストライクフリーダムいきまーす!」

ラクス「……」
キラ 「……」
ラクス「あのキラ、少しくらい操縦桿にさわっても」
キラ 「絶対にダメだよ!あ、オーブ上空に到達した。そ、それじゃ僕はカガリの援護に行くから!マリュ―さんラクスを頼みまーす!」
ラクス「……」

アスラン「君があれに乗っていたのか。大丈夫か?」
ラクス 「ええ本当に!ほんとーに私、ただ乗ってただけでしたからねっ!」
アスラン「な、なんでそんなに不機嫌なんだ?」


少し時は流れてザフトとの決戦の最中に

虎  「こらそこ!弾幕薄いよ何やってんの!」
ラクス「(むずむず)……あ、あのバルドフェルド艦長?」
虎  「タイミング合わせろ!3、2、1……ミーティア射出ッ!………え?なんだラクス!なにか言ったか?」
ラクス「あのー……エそのエターナルに予備のMSとか…ありません?」
虎  「MS?MSねえ……あーないなあ。全部出しちまったが……それがなにか?」
ラクス「操縦したいんです」
虎  「は?」
ラクス「なんか本能の赴くまま思いっきり暴走したいと申しますか……とにかく!私もビームライフルを撃ったりしたいんですッ」
虎  「ラ、ラクス?」
ラクス「もうっMSじゃなくてもいいですわ!エターナルでも我慢します!ちょっと操舵手ッそこの舵を私におよこしなさいッ」
虎  「おいラクス?ラクス―――――!?」
ラクス「主砲撃ちます!私に撃たせてくださいまし!」
虎  「そっちは味方がいる方角だあ――――ッ!」 

メイリン「あの……お取り込み中悪いんですけれど。たったいまメサイアが陥落したとの報告がきてるんですが……」
539通常の名無しさんの3倍:2010/04/13(火) 16:45:36 ID:???

キラ 「……と、まあね。僕達が必死に活躍したから何とか表には出なかったけど……ラクスはああ見えて昔から暴走癖があるというか」
凸  「みんなで共謀してラクスにをMSに乗らせないようにしてたんだよな」
しん 「んじゃその癖がいまのラクス車になっちゃったと?」
キラ 「まあ……そういうこと」
シン 「そういや前作の主人公・ヒロインで乗り物を操縦してないの、ラクスさんだけだったよなあ。種割れはできるのに」
しん 「発散できる機会もないし、知らずにストレスが溜まってたんでしょうなあ」
キラ 「でもさ〜それに付き合わされる僕としてはたまったもんじゃ」

ラクス「あら。まあまあここにいらしたのねキラ♪さあ今日も楽し〜〜いドライブへと参りましょう♪」
キラ 「ええええ!な、なんで僕だけラクスに付き合わされなきゃいけないのさ!み、みんな助け……
    な、なに僕に向かって手を合わせてるの!?ちょ……フェ、フェイズシフトダウ――――――ンッ!」

凸  「……安心しろキラ。もしお前が交通事故で死んだら香典ははずんでやるぞ……」
しん 「ま、剛運をもってるラクスおねいさんの運転だから絶対に事故らないだろうけどね♪」
シン 「死ぬほどの恐怖は味わっても、か。まさに生き地獄だな……」


そんなこんなでまるで今日もまた、本編のうっぷんを晴らすかのように今日も走る走るよラクス車。
信号無視もスピード違反もなんのその。春日部公道最速伝説は今日もまた人知れず更新されるのであった。
540通常の名無しさんの3倍:2010/04/13(火) 17:45:53 ID:???
こんな感じか
ラクス「(信号でもスピード違反でも)進むと決めたら、まずやりとおすだけですわ。」
キラ「ギャァー!」
541通常の名無しさんの3倍:2010/04/13(火) 22:21:08 ID:???
こんなラクスは憎めないな、同乗したくは無いがw
542通常の名無しさんの3倍:2010/04/15(木) 17:28:20 ID:???
保守
543通常の名無しさんの3倍:2010/04/15(木) 21:36:42 ID:???
あまりにもネタが思いつかないので双葉商事サラリーマンユウナ・ロマでも書こうと思ったが、
少し上のユウナネタにまったく反応がなかったもんで正直書いていいものかどうか
544通常の名無しさんの3倍:2010/04/15(木) 22:07:34 ID:???
>>543
出来ればお願いします
ユウナ好きだ。ここのユウナも好きだ
ガンガン活躍してカガリンに見直してもらえるといいねえ
545544:2010/04/15(木) 22:10:04 ID:???
>>543
追記
最近どこのプロバイダも規制が連発してるから感想書き込めない人もいるのかもしれない
546通常の名無しさんの3倍:2010/04/15(木) 23:55:51 ID:???
>>543
オレも見たいです。
547通常の名無しさんの3倍:2010/04/16(金) 21:04:29 ID:???
春日部サラリーマンユウナだゾ  風雲立志編

いつもの慌しい野原家の朝……だが、今日は少し様子が違っていた。

ユウナ「おはよーございまーす!みなさん今日もいい朝ですよー!」
シン 「え?あ……あんたはッッ!」
しん 「だれ?」
ルナ 「……誰?」
みさえ「えーと、ごめん。本気で誰だか思い出せないわ……どなた?」
ユウナ「がっ……僕を覚えてないの!?ユウナだよ!ユウナ・ロマ・セイラン!ほら愛しのカガリに代わってオーブの代表とかやったッ」

ルナ 「あ……ああ〜〜〜っそういえば!そういうのが昔いたような気もするわ!」
シン 「いやー思い出せそうで思い出せない、胸のモヤモヤがとれてすっきりした!」
しん 「んじゃそろそろバス来るから幼稚園にいきますか♪」
みさえ「あ、聞くの忘れてけど。そのユウナ君は朝っぱらからうちになにしにきたの?」 
ユウナ「(なんだよこの扱い)………仕事でして。野原係長を迎えにきたんですよ」

ひろし「なんだ騒がしいなあ…・・お、ユウナ君じゃないかあ。律儀に迎えに来てくれたのかよ。感心感心」
ユウナ「昨日迎えにこいと係長が命令したんじゃないすか」
ひろし「よし、ではさっそく君に今日最初の仕事を与えよう。非常に重大な仕事だから心してかかるように!」
ユウナ「は、はいッ!そ、それでその重大な仕事というのは?」
ひろし「うむ。それは……」
ユウナ「そ、それは?」

ひろし「会社行く前にこのレンタルビデオを返してきてくれ。貸し出し期限今日までなんだ♪」
ユウナ「ズコ――――ッ」
しん 「おーおー、サラリーマンも大変ですなあ」
シン 「そうそう大変なんだよサラリーマンって奴はさあ……まあ俺もある種リーマンなんだけどな」
ルナ 「さて私たちもミネルバへ行かなくちゃ」
548通常の名無しさんの3倍:2010/04/16(金) 21:05:27 ID:???
一時間数十分後。双葉商事にて

川口 「まったくもう……入社早々遅刻するなんて!」
ユウナ「す、すいません。(ビデオ返しにいった為に)電車を1本乗り遅れてしまって……」
川口 「これからもこんな調子じゃ困るよ!」
ひろし「まあまあいいじゃないか川口。ユウナ君も反省してることだしなあ〜♪」
ユウナ(ぐっ……!も、元はといえば係長のせいなのにッ)
川口 「まあ……野原係長がそう言うんでしたら……今後は気をつけてくれよ!」

ユウナ「すいませんでした。か、か、係長〜〜ッ!」
ひろし「いやいや♪さて……さっそく次の仕事だユウナ君」
ユウナ「なんですかそれ」
ひろし「雑誌。このえっちぃグラビアを綺麗に切り抜いといてくれ♪」
ユウナ「……せめてエンピツ削りとかにしといてほしかったですよ」


とまあこれから毎日こんな感じで理不尽にこき使われるユウナ。サラリーマンの道は長く険しいのであった……負けるなユウナ!
そうお前ははまだのぼり始めたばかりなのだから。この果てしなく長いサラリーマン坂をよ……!    
                 
                                                       未完
549通常の名無しさんの3倍:2010/04/16(金) 21:59:06 ID:???
しん「ところでシンにいちゃん、↑を見てどう思う?」
シン「凄く…打ち切りくさいです…」
550通常の名無しさんの3倍:2010/04/16(金) 22:43:09 ID:???
これじゃパシリだろw
551通常の名無しさんの3倍:2010/04/17(土) 11:41:24 ID:???
ユウナは踏んだり蹴ったりだな。
552通常の名無しさんの3倍:2010/04/17(土) 12:38:35 ID:???
もし種死でしんのすけとアウルがコンビ組んでたら

アウル「これが俺の隠し技だ!頼むぜしんのすけ!」
しん 「ほっほ〜い。ホノオ〜〜〜ン」
アウル「うおおおお……!精神を集中ッ名付けてファイヤー!クラッシュ!ド―――――ンッッ!」
シン 「うげぼあ―――」


アウル「とまあ、間違いなくこうなってただろうな!」
シン 「お前スパロボNEOのしすぎ」 
553通常の名無しさんの3倍:2010/04/17(土) 19:24:01 ID:???
クロト「何でオレをよばねぇんだぁっ!!」
554通常の名無しさんの3倍:2010/04/17(土) 20:28:27 ID:???
アウル→クロト変換で。
うっかり間違えちまったよもう……似たようなキャラだからまぎわらしいんだよ!
555一尉:2010/04/19(月) 21:12:57 ID:???
支援
556通常の名無しさんの3倍:2010/04/20(火) 19:48:31 ID:???
凸  「まったくけしからんッ別にたいした問題じゃないじゃないか!それをくどくどと……!」

風間君「……あの。アスランさん何を怒ってるんですか?」
シン 「なんでもお気に入りのアニメ(プリキュ○)で視聴者からクレームが来たのに憤慨してるらしい」
キラ 「ああ、こころの種が産まれる〜とかいうのとお尻パーンチ!の件ね」
しん 「それくらいでクレームきてるの?だったらオラたちなんかもっと凄い事してるゾ♪」
シン 「まあな〜ケツだけ星人とかその他諸々な〜」

風間君「僕たちは鍛えられてますからね〜ほとんどしんのすけのせいだけど。あ…そういえば種死はどうだったんですか?」
シン 「え?」
風間君「そういう視聴者からのクレーム。きたんでしょ?」
シン 「ク、クレーム……?」
キラ 「そうだねえ。ざっと思いつくだけでも……確か……」

・バンクシーンが多すぎ
・総集編回が多すぎ
・主人公の扱いが……

シン 「うわああああん!それは俺のせいじゃないやーいっっ!絶望した!種死がクレーム来すぎで絶望した!」
ティエ「まつんだシン!それは俺のセリフだ!」」
キラ 「どこから出てきた!?」

風間君「あっシンさんちょ…」
しん 「もう〜風間君ダメだゾ。シン兄ちゃんのトラウマを刺激しちゃ」
キラ 「ほんと空気嫁ないんだね風間君は」
風間君「なんだよ?僕が全部悪いっていうのかよッ」


アスラン「まったくもう不愉快な……まあ怒っても仕方ない。この気持ちを静める為に録画しておいた聖痕のクェ○サーでも見るか!」
イザーク「アスラン、やはりお前は最低だ」
557通常の名無しさんの3倍:2010/04/20(火) 22:09:13 ID:???
種の時にもクレームが無かったっけ?
確かキラとフレイのあのシーンで
558通常の名無しさんの3倍:2010/04/20(火) 23:39:05 ID:???
フレイ「あのときの私の精神状態は私にも解らなかったのよ・・・。」
キラ「僕も・・・。」

サイ「言い訳にしか聞こえない・・・。」
しん「まぁ過ぎたことですから。」
シン「俺だって対外ですし・・・(主に製作側に)。」
しん「なんだか暗くなってるぞ。?おお、この気持ちをリフレッシュするのにいい手があるぞ。」

あーくえんじぇる☆
キラ「ストライクフリーダーム!」
カシャ、カシャ!
ネーナ「ああ、もう写真撮影禁止っ!ステラもポーズとるなぁー!」

しん「キラ兄ちゃんは今はあんなに変わったぞ。」
フレイ「改めてみるとどうでも良くなってきたわ。他人のふり、他人のふり。」
シン「それも、問題のような・・・。ははは・・・。」
サイ「俺はあんなヤツに・・・。」
ネーナ「ちょっとぉ、あんた警官ならこの客をどうにかしてよぉ!」
サイ「いや、俺今日非番ですから。」
559一尉:2010/04/22(木) 18:55:54 ID:???
支援になります
560通常の名無しさんの3倍:2010/04/22(木) 22:20:01 ID:???
サイは苦労人て感じがするw
561通常の名無しさんの3倍:2010/04/22(木) 23:20:20 ID:???
突然だがクレしん映画最新作でしんのすけが花嫁泥棒するとか?
562通常の名無しさんの3倍:2010/04/22(木) 23:56:13 ID:???
それも声がネーナという実に空気を読んだようなキャストw
563通常の名無しさんの3倍:2010/04/24(土) 14:02:08 ID:???
ユウナ「まったくもう……せっかく就職したのに雑用ばっかしだ。なんで僕が……」
???「そこの人逃げなさーい!たーおーれーるーぞ―――――!」
ユウナ「うるさあ〜い!僕は……え?うわあああ!?」

ドゴォォォン!
何故か突然M1アストレイがそこを歩いてたユウナに覆い被さるように倒れてきた。

アサギ「あちゃー」
マユラ「あちゃーじゃないわよ!だから今日のように風のある日はMSを立たせたままで駐車しないとあれほど…」
ジュリ「それはともかく……なんか人がいたみたいなんだけど。まさか押しつぶされちゃったとか…」
アサギ「大丈夫なんじゃないの?生きてるわよたぶん」

ユウナ「大丈夫なわけあるかぁ!あ、あ、あやうく死ぬところだったじゃないかあ!」
ジュリ「あ。ほんとに生きてた」
ユウナ「なんだよ!警官のくせにその軽い態度はッ?君たちはぼ、僕を誰だと思っているんだ!」
アサギ「誰って……!だれ?」
マユラ「だれかしら?」
ジュリ「どこかで顔を見たような憶えが……確かTVとかなにかで……」

三人娘「ま、思い出せない程度ならたいしたことないわね♪」
ユウナ「おーい!?」
アサギ「はーいもういいからそこどいてどいてーアストレイをどかしますからー」
ユウナ「な、納得いかないぞ僕はァ―――!」


シン 「……なんだろ。なんか向こうが騒がしいな」
しん 「見に行ってみる〜?」
シン 「いやめんどい。それよりもはやく家に帰って一気に買い漁ったSD三国伝を組み立てよう♪」
ステラ「わーいガンプラー」
564一尉:2010/04/25(日) 14:34:03 ID:???
その所でエドは・・・
エドワード「あーあロンド監督にしかれちゃまったせ。」
ソキウス「・・・・・」
エドワード「何かおこってもられないか。」
ソキウス「それじゃあしんのすけ君に行きましょう。」
エドワード「そりにゃあ賛成だったな。」
565通常の名無しさんの3倍:2010/04/25(日) 19:41:36 ID:???
ユウナ哀れだなあw
566通常の名無しさんの3倍:2010/04/26(月) 23:38:37 ID:???
じょりじょりじょり………ぶちっ!
「いて!むー……このカミソリももうダメか。替え刃はあるか替えは……」

賢明なるクレしんファンならばもうおわかりであろう。
言うまでもなく野原ひろしのヒゲは剛毛である。武器として使われたこともあるほどの強度をもつ。
それゆえ毎日の髭剃りはちょっとした悩みの種であった。
なにせシェーバーだろうがカミソリであろうが1〜2回使用しただけで使い物にならなくなってしまうのだ。
家計的にもできるだけ替刃は少なくしてもらいたいもの。

過去……異世界の技術でこの難問に挑んだがひろしのヒゲにはまったく歯がたたなかった。
だが今!時を経て再び超技術による挑戦がはじまる!

ニール「……というわけで頼まれたものを持ってきたぞ。これでいいのか?」
シン 「おお!こ、これが噂の……?」
しん 「GNソードカミソリというやつですな」
ニール「ああ。要するにエクシアが使ってる大型実体剣の刃をそのまま小型化してカミソリにしたもような物だ」
ひろし「うんうん、これなら俺のヒゲも快適に剃れそうだ」
ニール「いや……というより切れすぎて危険なんじゃないのか?これはGNフィールドすら切り裂く切れ味なんだぞ?」
シン 「いやそれでいいんです。それぐらいじゃなきゃ通用しないんですよ」
しん 「そうそう」
ニール「……?」

〜そして数日後 。ソレスタに文句を言いに来た野原ひろしであった。

ひろし 「ダメだよロックオン君このカミソリ……最初の一回めだけはよく切れたけど三回めあたりですっかりナマクラになっちまった」
ニール 「……は?」
クリス 「ちょっと……GNフィールド以上の強度を誇るというの?あのヒゲ」
アニュー「わたし野原さんのヒゲをちょっと研究したくなってきました」
リヒティ「うわー刃が見事なまでにボロボロ欠けてる。よくぞここまで……すごい再生力だ。あ、そうクリスだふと思ったんだけど」
クリス 「なに?」
リヒティ「こういうときあいつなら……たぶんこう言ったかもな」



???「その(ヒゲの)再生を破壊するッ!」

シン 「……?なんか幻聴が聞こえたような気が」
しん 「あの兄ちゃんも映画に向けてやる気まんまんのようですな!」
567通常の名無しさんの3倍:2010/04/27(火) 14:23:37 ID:???
このネタはまだ続いていたのかw
568通常の名無しさんの3倍:2010/04/28(水) 19:31:41 ID:???
なんという……なんという過疎……
一切人がなく……過疎であることすら主張せず……
ただ……ただここに在る……


しん 「なにブツブツ言ってるのルナねえちゃん」
シン 「最近読む漫画の範囲を広げたんだとさ。ヤング誌掲載のも読んでるらしい」
ルナ 「うっさいわね。気の利いたネタはないわ規制されて書き込めないわなんだから適当にレスしとかないとスレ落ちちゃうでしょ」
569通常の名無しさんの3倍:2010/04/28(水) 21:44:23 ID:???
>>568
元ネタは何だろう?
570通常の名無しさんの3倍:2010/04/28(水) 22:10:56 ID:???
モーニングで連載されてるへうげもの。種・クレしんになんの関係もないけど
571通常の名無しさんの3倍:2010/04/29(木) 00:00:22 ID:???
少し時期がずれたが
あーくえんじぇる☆
ムウ「季節は新学期ってことで遂にこういうのを着せてみたぞー!」
ネーナ「はぁい。」
                     __    _
             , -- 、   ´ , ニヽ`y‐く_ \
            〃⌒  `く:  /        \ヽ
                /   : : :トl_/: /  l.   ヽ   ヾ
         、_ノ/. . : : ノ / / . __!: l: . l_l: . : . .'、__,
          ` 7: : . : : /‐1:/ . :/__! . .l!: . :l__、 : ヽ:`く
             l: /: : ィ:i: : . .レ: : / __ ィ /l: : ,l  l|: l ト、|
             Y:(( |: \ノ: : /, 'zァツミy:/ィj个|: lムl/
               ヽド !: ≦:ィ 7イ 《 トイ}`/'  ヒiリイン′
                ノ: : :{`jl、、ゝ `ニ    、 ‐' !
           ー=´/ : \_。ー`   __ __  ハ
             /: : : : : : : :ハ 、   ∨ / /: {
               /:/: : : : :l: : l: } > .  `=' ヘ: :ヽニ=-
            l:/: : : : : :!: : V     ≧r': :、:ヽ: }
            lハ: : : : : ム: 、`=ッ    {ヽ: :ヽ:ド-.、
            { j: ,  ⌒ヽ\lヽヽ_ _ >ャヽ ドー. ヽ
            ゞ:, ' ⌒丶、ヽ : : ゙ヽ_____」ヽlハヽ.ハ_
            7  `ヽ. \\: : :.\====| : : : ヾ   }
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          /     /l    \\ : : ヾ:|: : : ://  \∧
         /        l:     ヽニニニx:、ニ/     `, ヽ
        「 ̄  -‐ ´    :l |       `∧メく      /.__ヽ
      /         __」 |        /:ハ:、\   :// ` }
     /       ,. -― \ ゝ.    .  /:  /ヽ\ヽ./く   |
.  /         i/        ヽ `  . . ....:{// " \:ハ  |ヽ   |
  ヽ  ___.ノ           :.\     |/      /ヽノ  |    |
.   ゙、     /{_            :ヽ:\             .!  |   !
    ゙、 / / :}         }            | く   |
      ゙、    ∧         j            { / \ j
        ゙、  / ヽ         ,:             V^ヽ />′
       ヽ    \      /              :.  V´
.         ヽ     >     /               \/
           \  />───:.、                 \
          `く/:    ヽ\〉、_              /
            `ー-- 、 ヽヽ〉ミ_________/∧
                 / ハノ丿|:|:|:|:|:|:|:|:|: l
                   //: /: / 八 |:|:|:|:|:|:|:|:∧
キラ「うぉぉー、ストライクフリーダームルージュ!!」
しん「うっひょー、いいねぃいいねぃ。」
ネーナ「(ふん、コレは悪くないわね)」
シン「か、考えればこの人二十歳越えてるんじゃ・・・。」
ディアッカ「バカ、つまんねぇこというな。」
572通常の名無しさんの3倍:2010/04/29(木) 00:03:52 ID:???
Wしん、キラ達が帰った後。
ネーナはあーくえんじぇる☆の厨房で謝礼の特製メガ盛りパフェと
ケーキ1ホールとドリンクを飲んで一息ついていたが・・・。

ネーナ「はぁこのひと時のために、こんな服を着てるのよねー・・・。」
キラ「その姿でパフェを食べるのも絵になるなぁ・・・!これこそストライクな瞬間!!」
ネーナ「!!・・・さっさとかえりなさいよ、このカメラ小僧!」
573569:2010/04/29(木) 22:23:06 ID:???
>>570
d
574通常の名無しさんの3倍:2010/04/29(木) 22:24:52 ID:???
>>572
キラ、何処かに潜んでたのかw
575通常の名無しさんの3倍:2010/04/29(木) 23:16:29 ID:???
>特製メガ盛りパフェとケーキ1ホールとドリンク

少ないのか多いのか・・・w
576通常の名無しさんの3倍:2010/05/01(土) 20:18:31 ID:???
マユ 「お兄ちゃーん♪」
シン 「なんだマユ」
マユ 「お兄ちゃんは今年のGWどこ行くの?こーんなにいいお天気なんだからもちろんどこかに出かけるよね?」
シン 「いや。今年はずっと家でゴロゴロしてる」
マユ 「な……!なによそれー!せっかくのGWでしょー?かわいい妹を車でどっか遊びに連れていきなさーい!」

シン 「それが目的か……いいかマユ。今まさにGWがはじまったばかりだ。そしてものすごい旅行ラッシュだ。どこも大渋滞だ」
マユ 「そ、それがなに?」
シン 「大渋滞でどこに遊びにいこうというんだ?まったく進まない道路、退屈きわまりない時間、無為に時ばかりがすぎていく……」
マユ 「う・…」
シン 「そのうちトイレに行きたくなってもどこにも寄れない!耐えられるのかマユ?お前はそれに耐える覚悟があるというのか?」
マユ 「ううう……」
シン 「で、どこへ遊びにいく?でずにーらんどか?アトラクションひとつにどれだけ並ぶ必要があると思ってるんだ!」
マユ 「う、うう……うえええええ〜〜〜ん!」

ゴインッ!

ルナ 「幼女泣かせて何してるのよあんたは」
マユ 「うえ〜んルナマリアさぁ〜〜ん」
しん 「シン兄ちゃんダメだゾ。女の子泣かしちゃあ〜」
シン 「いってえ〜……後ろから後頭部に蹴り入れやがって……でも本当のことだろ。どこ行けってんだ」

キラ 「いけるよ……」
しん 「あ、キラ兄ちゃん」
キラ 「大渋滞とか関係ないよ……どこへでもすぐに遊びにいける」
ルナ 「え〜?本当なの」
キラ 「本当だよ……ラクスが運転すれば沖縄でも網走でも一時間ですぐ到着さ。へ、へへへへ……ははははは………」
シン 「よ、よく見たらうつろな目してるぞ?」
マユ 「お兄ちゃんなんかこの人怖いよ〜」
ルナ 「これは……たぶん今の今までラクスさんにさんざんあちこち車で連れまわされたな?」
しん 「んじゃこれはまあ遠慮しときますか」

マユ 「ねーねー真面目な話、どこかに遊びにいこうよお」
シン 「ん〜〜じゃあ近場になるけど……仕方ない。他に思いつかないし映画でも見に行こうか?」
しん 「オラの映画ですな!」
マユ 「マユ、コナン見たーい!」

というわけでアスカ兄妹としんのすけ&ルナマリア(と後でステラも誘った)のいつものメンバーはGWの間しばらくは
クレしんにドラにプリキュアにコナンとアニメ映画をハシゴする羽目になったのでありました。


凸  「プリキュ○オールスターズDX2……最高だ……♪」
マサオ「あ。あの人は春休みからこっち、ず〜とこのニューカスカベ座にプリキュ○映画を見にきている……」
ネネ 「しっ!目をあわせないのッ」
577通常の名無しさんの3倍:2010/05/02(日) 18:54:19 ID:???
アデランス・ズラとか言う奴の頭髪を永久脱毛すればおとなしくなるな。
578通常の名無しさんの3倍:2010/05/02(日) 23:04:48 ID:???
ハゲになっても太陽拳やフェイス・フラッシュの威力が上がりまくって
誰も手が出せませんw
579通常の名無しさんの3倍:2010/05/04(火) 06:36:20 ID:???
ヨウラン「誰も銀魂の話題をしてくれない…主役なのに…クスン」






風間くん「あの人さっきからブツブツ言ってる」
ボーちゃん「もしかしたら危ない人かも」
ネーナ「うわぁ…」
ムウ「君たちは早くどこか行ったほうがいいぞ」

ヨウラン「せめて慰めてくれたっていいだろ!特に後ろ2人!」
580通常の名無しさんの3倍:2010/05/04(火) 14:18:11 ID:???
よしりん、シン、アスランをだしゃ完璧だったなw
581通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 08:20:20 ID:???
しん 「ネタがないので大型連休特別?企画!ごーるでんうぃーくの祝日を考えてみよう〜〜〜!」
アウル「イエ――!」

ステラ「はい!けんぽー記念日って、なんの日なの?」
シン 「え?いやだから……その、憲法を記念する日だろ?」
ステラ「だから具体的に憲法をどう記念をするの?」
シン 「う…そ、それは……えーと」
アウル「ちがうちがう!憲法じゃない剣法ッ5月3日は剣法を記念する日なんだぜ!」
シン 「はあ?」
アウル「んじゃミハエルの兄貴よろしくッ!」
ミハ 「虎眼流奥義……流れ星ッ!」
シン 「うぼァ―――――!?」

ルナ 「それじゃあ5月4日のみどりの日は?なんの日なのかしら」
ステラ「みんなで自然を大切にしましょうの日〜」
しん 「ま、おおむね間違ってはいないですな」
ステラ「お天気いいのでみんなでのんびり森林浴をしましょう♪」

ギル 「どうだいタリア。せっかくの大型連休だし2人ででずにーしーにでも遊びにいかないか?」
タリア「え〜でもあそこ一日じゃ回りきれないわよ?」
ギル 「だから、さ。何日か現地に泊りがけで……」
タリア「まあ……うふふ……」
風間君「うあああああ!」
2人 「!?」
風間君「こどもの日はこどもの為の休日なのに大人が一番楽しんでるじゃないかあ―――――!」

アスラン「ならば風間君!せっかくのこどもの日だ、俺と一諸に映画を見に行こうッ」
風間君 「アスランさん…………でも映画ってどうせ懲りずにプリキュ○なんでしょ?」
アスラン「うむ。公開はどこもGWまでのようだからな」
風間君 「僕を誘うのは……やっぱりミラクルライトとカードが目当て?」
アスラン「うむ。大人の俺だと貰えないからな」

風間君 「うあああああああ!」
アスラン「あっ!どこへいくんだ風間君……風間くーん!」
582通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 09:55:55 ID:???
天然ステラかわいいなww
ギル…下心が見え見えで正直困りますw
考えることがせこいぞアスランwww
583通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 15:04:44 ID:???
しん「シン兄ちゃん、こどもの日だから身長測って」
シン「ああ、いいぞ」

シン「…cmと。次は俺の身長も測ってくれよ」
しん「身長大きくて測れないぞ。しゃがんでくれないと」
シン「俺がしゃがんだら正しく測れないだろ」
しん「じゃあこっちを測ろう」

ズルッ

シン「おわっ!ま、待て、そこは測らなくていい!」
しん「まあまあ遠慮なさらず」
シン「遠慮させろ!」
ガチャ
ルナ「ただいまー。シン、ちょっと手伝ってほしいこ……とが………」
シン「ッあの、その、これには、複雑な事情が…」
ルナ「…い」
しん「い?」
ルナ「いやぁーーーーー!!!なにやってんのよぉーーーーーーーー!!!!!!!」
シン「ちょ、落ち着け。落ち着けってグハァ!」

しん「やれやれこどもの日も大変だぞ」
584通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 16:28:55 ID:???
シン悲惨すぐる・・・。
585通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 17:08:26 ID:???
ステラ「ルナー、お胸のサイズ測らせてー。」
ルナ「ええ、いいわよ・・・ちょっと待ってどうして
ステラにいきなり胸を測られなきゃいけないの」
ステラ「アス・・・
(???「いいかい、ルナの胸のサイズを測ってきたら、
このお菓子を全部上げよう。それから俺に頼まれたなんて言わないように」)
じゃなくて「あそこにいる人」に。そうしたらお菓子をまとめてあげるって・・・。」
ルナ「ふーん・・・。ちょっと待ってなさい・・・。」
ステラ「・・・」
ルナ「・・・こんのヅラ野郎が、よくもなめた真似をー!!」

???「ギャアアア!」

ルナ「お菓子ならあとでご馳走してあげるなら、付いてきなさい。
それから変なことを頼まれても、ホイホイ付いていかないこと。いいわね。」
ステラ「うん。」
しん「ほうほうステラおねいさん、少し利口になりましたなー」
シン「俺も後でそいつをちょっと締めてくるか。」
586通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 22:05:01 ID:???
注・アス・・・はフィギュア製作のためにサイズを測ろうとしました
587通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 22:24:56 ID:???
>>585-586
風間「やっぱりアスランさんは最低だー!!」
588通常の名無しさんの3倍:2010/05/05(水) 23:38:35 ID:???
ステラが馬鹿正直過ぎて吹くわw
589通常の名無しさんの3倍:2010/05/07(金) 21:57:46 ID:???
シャムス「絶望したッ!あまりの俺の出番のなさに絶望したッ!」
シン  「な、なんだいきなり?」

さよなら○○先生×2だゾの巻

シャムス「なんで俺の出番が少ないんだ!というか干されてる?干されてるのか俺!」
しん  「うーん……中の人的にはティエリアおにいさんがすでにいるし」
シン  「代役を考慮に入れても後から来るあいつの事も考えるとなあ……キャラかぶってるんだよな」
シャムス「キャラが!?」
ルナ  「ズバリ!あんたは単なるビリヤード好きの黒人兄さんとしてでしか認識されてないのよッ」

ガーンッ!

シャムス「そ、そんな……」
ティエ 「なんだこんな所に呼び出して」
しん  「お、ちょうどいい所に。ちょっといつもの絶望をしてみて〜」
ルナ  「ほらあんたもやるの」
シャムス「え?あ、ああ……」

ティエ 「絶望した!いくら待っても劇場版の続報がない種死に絶望したッ!」
シャムス「絶望した!普天間問題の五月末決着の無理さ加減に絶望したッ!」

シン  「うわあああん!余計なお世話だコラぁ〜〜〜〜!」
ステラ 「どうどうどうどう。シンもちついて」
しん  「うーん。どちらかといえば……ティエリアおにいさんの方が絶望感にキレがありますな」
シャムス「キレが!?」
ルナ  「同感。残念だけどあんたはこれから別のキャラ立ちを模索した方がいいんじゃない?」
シャムス「べ、別って言われてもよ……ビリヤード以外に俺には他になにも……」
ティエ 「事情はよくわからないが。別にいいんじゃないか?俺と君とで同じ芸風でも」
シャムス「お、お前……いい奴なんだな」
590通常の名無しさんの3倍:2010/05/07(金) 21:58:42 ID:???

ステラ 「それじゃあ区別をつける為に黒い絶望の人に別のあだ名をつけよう〜」
ルナ  「うーんそうね……」
しん  「そうだ!ブラック○望先生なんてどう〜?」
シャムス「ブラ……なんか悪役みたいで嫌だッ!(例:ブラックタイガーマスク、ブラック聖闘士、ブラック参謀)」

シン  「いや、そうでもないぞ?黒くても主人公以上の尊敬されるキャラになれる名前もある」
シャムス「なに?本当か……?」
シン  「名付けて絶○先生グレート!グレートとは偉大な者という意味だ♪」
シャムス「グ……そ、それじゃあ途中で正体が入れ替わってしまうじゃないかああ!絶望した!世の中ブラック企業ばかりで絶望した!」
ルナ  「あ、落としどころはそこなんだ?」
しん  「うまーくまとめましたな♪」


〜数日後

シン  「……どうしたんですそれ。顔に靴墨塗って…」
スウェン「昨日突然シャムスの奴に『今日からお前が二代目○望先生グレートじゃ!』と言われてな」
しん  「ほー。で、シャムスにいちゃんは?」
スウェン「知らん。しばらく旅に出るとはいっていたが」
シン  「まさにさよならか……大変なんだなキャラ被ってると……」

しん  「シン兄ちゃんも気をつけないとね〜♪」
シン  「ま、俺と被る主人公キャラなんて他にはまずいないから大丈夫だろ……う、涙が……これはこれでせつないなあ」
591通常の名無しさんの3倍:2010/05/09(日) 10:59:26 ID:???
シンと被る主人公キャラか、確かに思いつかないなあ
592通常の名無しさんの3倍:2010/05/09(日) 13:53:27 ID:???
>>570

一瞬ネーナがシャ●に見えた俺は負け組。(笑)

>>579

ヨウランはキャラが薄いからなぁ・・・・。銀魂では怠け者だがカッコいい大人だし。(若干中2入ってますが)

シンもドSになるとかだったら面白そうだwww

>>589-590

声が被る以外で大した共通点もないし。空気読めずにすまんが、無理にキャラづけしても悲惨なだけだなぁ。
ティエリアは絶●先生と以外と共通点多いし。僕も大好きです。中2コメすみませんwww
593通常の名無しさんの3倍:2010/05/09(日) 22:32:03 ID:???
しん「おおっ、シン兄ちゃんと被る主人公キャラがいたぞ」
シン「絆が伝説を紡ぎだすRPGのことならお断りだ」
594通常の名無しさんの3倍:2010/05/09(日) 22:44:33 ID:???
ステラ「みさえさーん。これあげる〜」
アウル「よ、よう……何も言わないでこれ貰ってくれよ」
スティ「いつもお世話になっています。どうぞこれを……」

みさえ「と、いうわけであの子たちから色々貰ったんだけど……ガンプラに誰かの下手な絵に50円カオス……
    なんなのこれ?」
しん 「母ちゃん母ちゃん。今日は母の日だゾ」
みさえ「え?あ……ああー!」
ルナ 「連中なりのプレゼント、か。やるわねえ」
しん 「というわけでオラとひまからも。ほいカーネーションだゾ」
みさえ「あ、ありがとしんのすけ、ひま…」
ひま 「たー!」

しん 「お?そういえばシン兄ちゃんは?」
ルナ 「母の日だから日帰りで顔見にいってくるって。マユちゃんと一諸に秋田へいったわよ」
しん 「きっと今頃はこき使われてますな〜」
ルナ 「親孝行も大変よね」
595通常の名無しさんの3倍:2010/05/11(火) 22:17:14 ID:???
>>594
スティングとアウルは普通に花をプレゼントするべきだと思うんだw
596通常の名無しさんの3倍:2010/05/13(木) 22:03:59 ID:???
シン 「おおおお・………おぎゃあああああああ!」
アウル「おおっ!いったあッ」

ザシュ!

ステラ「えーと……しんちゃん巻尺ちゃんともっててねー。シンのやり投げ記録……70m9〜」
しん 「おおっ?世界記録なみだゾ」
ルナ 「やるじゃない〜」
アウル「くそっ俺の記録を抜かれたかっコーディネイターは伊達じゃねえな」
シン 「ぜへー……ぜへー……だ、誰だ……誰だ!1日デカスロン(十種競技)で勝負しようなんてアホなこと言い出したのは!」
アウル「そりゃもちろん俺」
しん 「言うまでもありませんな」

シン 「陸上競技を一日に10個もやるなんて狂気の沙汰じゃねえだろッなに考えているんだ!」
アウル「なに言ってンだ。シンお前最近部屋でゴロゴロガンプラばかり作ってるだろ。たまには体動かさないとなまっちまうぞ」
シン 「だからってお前……わざわざこんな過酷なスポーツを選ばんでも」
アウル「セレーナの姉ちゃんに頼んだら大学の設備貸してくれたんだよ。こいつを利用しない手はないだろ?」
シン 「にしてもなあ……」

ステラ「あ、すごい。総合得点でシン8560点アウル8481点。最後の1500m走次第で非公式で世界記録更新だよ」
ルナ 「へえ…運動不足のコーディにしてはいい感じ」
しん 「ほらほらシン兄ちゃん最後の種目だゾ。スタート位置につくつくw」
シン 「は、吐きそう…」
アウル「よーし最後は俺がぶっちぎってやるぜえ〜」
シン 「なんでお前はそんなに元気でいられるんだよ……?」

ステラ「位置についてー。よーい……どん!」
シン 「ぐえ〜」


ルナ 「……しかしあれよね。学生やってる頃は体育の授業のありがたみに気付かないもんよね」
しん 「大人になると自分から運動する機会があまりないらしいしね」
ステラ「その点シンはなんだかんだ言ってもアウルに付き合ってくれるから」
ルナ 「その心は?」
しん 「2人とも、とても仲がいいってことですな♪」

この後みんなで焼肉食いにいったが…………なぜかシン兄ちゃんはほとんど食べなかったという〜(しんのすけ談)
597通常の名無しさんの3倍:2010/05/13(木) 22:16:39 ID:???
>>596
記録ではシンが勝ってるが、体力ではアウルの方が勝ってるなw
598通常の名無しさんの3倍:2010/05/15(土) 23:23:21 ID:???
最近あまり仕事しているようには見えないけど。
ラクスはふたば幼稚園で保母見習いをしています…………ので。

ラクス 「バスの運転は私におまかせくださいな!(ブロロロロ……!)」
園長先生「やめて!」
599通常の名無しさんの3倍:2010/05/16(日) 22:18:48 ID:???
>>598
園児の精神がおかしくなるww
600通常の名無しさんの3倍:2010/05/17(月) 21:22:10 ID:???
かつて春日部と呼ばれた町の近くに建設されたネオトキオは自由と平和に満ち溢れた未来都市であった……
だがその影で巨大な悪(特に金有)が蠢き始め、人々の幸せはもろくも崩れ去ろうとしていた。
そんな時!さっそうと正義のヒーローが現れた!
その名はムルタ・アズラエルッ!
彼は勇者王アズラエガーと呼ばれるロボット達と共に悪人たち(特に金有)の野望を次々と打ち砕いていく!

ネオトキオにおでん旋風が巻き起こるのであった!


ムルタ「……といった感じで繰り広げられるオラの花嫁のアフターストーリーを是非!」
シン 「そういうのだいぶ前にやったじゃん」
しん 「まあ面白そうではありますな」
ルナ 「つか20年もたった未来じゃあんたおっさんもいいとこじゃないの。その頃になって正義のヒーローてねえ……
    賞味期限とっくに過ぎてるんじゃないの?」
ムルタ「ぐっ……くそッダメか!」

というわけでオラの花嫁と同時上映される予定は未定だった勇者おでん特急王ムルタアズラエガーFINALは企画倒れとなりました
601通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 22:08:27 ID:???
ムルタって何歳だっけ?
602通常の名無しさんの3倍:2010/05/19(水) 22:20:16 ID:???
30歳
603通常の名無しさんの3倍:2010/05/21(金) 19:18:03 ID:???
30歳でブルーコスモスの盟主だったのか、すげーなw若手のホープだったんだなw
604通常の名無しさんの3倍:2010/05/23(日) 15:35:51 ID:???
保守
605一尉:2010/05/24(月) 21:56:39 ID:???
支援
606通常の名無しさんの3倍:2010/05/25(火) 23:33:32 ID:???
ステラ「う〜〜……暑いよーアイス食べたい……お金……あ、お財布のなかに300円ちょっとある。これなら……」
マサオ「あ、ステラさんだ」
風間君「こんにちは〜」
ステラ「え?あ、かすかべ防衛隊のみんなだ。こんにちは」

ネネ 「も〜ようやく雨が上がったと思ったらこの暑さ。まったく嫌になるわよねえ〜」
しん 「ほんとほんと。こういう時にはアイスが食べたくなりますなあ。ね、ステラおねいさん?」
ステラ「え?う、うん……そうだね〜」
ボー 「でも、僕達、お金もって、ない」
ネネ 「あ、そうか」
風間君「仕方ないな家まで我慢しようよ」
しん 「え〜〜でもこの暑さ、オラもう我慢の限界だゾ」
ステラ(う……ど、どうしよう。ここでみんなにアイス買ってあげたら……ステラのぶんまでは買えないかも……)

マサオ「んじゃ暑いの我慢して帰ろ」
しん 「う〜あち〜〜」
風間君「それじゃあステラさん僕達これで……」
ステラ「あ、ちょ……ちょっとまって!」
ネネ 「え?」
ステラ「そ、その………みんなでアイス食べよ?ステラがその……えーいっみんなにアイス買ってあげる〜〜〜〜!」
しん 「おおう!ステラおねいさんふともも〜〜♪」


そしてしんのすけ達にアイス買ってあげたステラ。が、当然6人ぶんのお金があるわけではなく……

ステラ「う〜……やっぱりステラだけ食べられなかったよ〜……でも…いいもんステラ、お姉さんだから我慢しなきゃいけないんだもん
    それにみんな喜んでくれたからいいんだもん……いいことしたんだから後悔してないもん。後悔……してないけど……でも暑い〜」

シン 「よおステラ」
ステラ「え?シン……こんな所でなにしてるの」
シン 「いやなに俺と一諸にガリガリくんを食わないかと思ってさ。ガリガリくんをこうガリガリと。ガリッガリッと」
ステラ「ガリガリく……!でもシンどうして今ステラに……?」
シン 「なあにステラがほんのちょっとお姉さんになったことへ。俺からのささやかなご褒美さ」
ステラ「食べるっ」

こうしてシンとステラは2人してガリガリくん(ソーダ味)をガリッガリッと美味しく食べたのであった。

ステラ「あ……でたっ棒に当たり〜!」
シン 「お〜ステラ運がいいなあ」
607一尉:2010/05/26(水) 19:17:57 ID:???
支援
608通常の名無しさんの3倍:2010/05/27(木) 22:21:22 ID:???
そろそろアイスの美味い季節だなあ
609一尉:2010/05/29(土) 14:51:38 ID:???
梅雨だな。
610通常の名無しさんの3倍:2010/05/29(土) 20:49:05 ID:o5O+OuJj
>>606
ほのぼのGJ!
春日部は平和がよく似合うぜ
611通常の名無しさんの3倍:2010/05/30(日) 11:35:37 ID:???
sage忘れ
612一尉:2010/05/30(日) 15:47:29 ID:???
支援
613通常の名無しさんの3倍:2010/06/01(火) 20:44:23 ID:???
アウル「ようし!ネタもないし、今日はトライアスロンで勝負だシンッ!」
シン 「なんで辛い競技ばかりに走るのかなこいつは……」
ルナ 「スポーツネタは大抵やり尽くしたからに決まってるでしょ?」
しん 「んじゃいくゾ〜?よーい………どん!」

第一競技:サイクリングレース

シン 「チャリなら毎朝しんちゃんを幼稚園へ乗せてってる俺が有利だッ」
アウル「くそッまだまだァ!」

第二競技:マラソン

シン 「ぜー……ぜー……はひっはひっ……」
アウル「はっはっ……う、運動不足だぜシン!マラソンは俺の勝ちだッ」
シン 「ま、まだまだあ……」

第三競技:水泳

アウル「さ、さすがに……疲れがあると……泳ぐのがキツいな……」
シン 「うぐあ!」
アウル「ど、どうした!?」
シン 「あ、足!足つった……!アウル助けてくれアウ……がぼがぼ」
アウル「バカ野郎ッ俺もすげー疲れてるんだぞ、お前なんか支えられるか!しがみつくなシンッ俺にしがみ……ごぼごぼ」


その頃ゴール地点では

ルナ 「うーん……そろそろだと思うんだけど帰ってこないわねえ。途中でサボってるのかしらあの2人」
しん 「ねーオラふと思ったんだけど」
ルナ 「なに?」
しん 「もしかしてオラ達シン兄ちゃんたちにやらせる競技の順番、間違えてない?」
ルナ 「……」
ステラ「それステラも思った。確か……最初が水泳じゃなかった?」
ルナ 「………えーと………ま、いいでしょ。あの2人のことだからどうせ生きて帰ってくるし〜」
しん 「わーお、ルナおねいさんたらナイスいい加減〜♪」

そんなわけで数時間後、シンとアウルは流し流され千葉の海辺でドザエモンとなった姿で発見された。(しぶとくも命に別状はなかった)
614通常の名無しさんの3倍:2010/06/01(火) 23:08:54 ID:???
GJ!
マラソンしてからの水泳は自殺行為ものだな。
615通常の名無しさんの3倍:2010/06/02(水) 06:04:08 ID:???
sage
616通常の名無しさんの3倍:2010/06/02(水) 21:52:20 ID:???
>>613
ルナとステラ、せめて二人を救助しろよw
617一尉:2010/06/03(木) 17:21:26 ID:???
深遠
618通常の名無しさんの3倍:2010/06/03(木) 17:31:08 ID:???
>>613
トライアスロンだな。
やるんだったら最初に水泳だぞ
619通常の名無しさんの3倍:2010/06/04(金) 08:22:45 ID:???
コスプレ会
ムウ「季節は飛んで、これからのコスチュームを着せてみたぜー!」
                     __    _
             , -- 、   ´ , ニヽ`y‐く_ \
            〃⌒  `く:  /        \ヽ
                /   : : :トl_/: /  l.   ヽ   ヾ
         、_ノ/. . : : ノ / / . : : !: l: . l:l: . : . .'、__,
          ` 7: : . : : /‐1:/ . :/: . : ! . l!: . :l:ト、 : ヽ:`く
             l: /: : ィ:i: : . .レ: : / __ ィ /l: : ,l:レl|: l ト、|
             Y:(( |: \ノ: : /, 'zァツミy:/ィj个|: lムl/
               ヽド !: ≦:ィ 7イ 《 トイ}`/'  ヒiリイン′
                ノ: : :{`jl、、ゝ `ニ    、 ‐' !
           ー=´/ : \_。ー`        ハ
             /: : : : : : : :ハ 、  `ーー /: {
               /:/: : : : :l: : l: } >     ヘ: :ヽニ=-
            l:/: : : : : :!: : V     ≧r': :、:ヽ: }
            lハ: : : : : ム: 、`=ッ    {ヽ: :ヽ:ド- 、
            { j: ,  ⌒ヽ\lヽヽ_ _ >ャヽ ドー ヽ
            ゞ:, '        ゙ヽ. __ノヽlハヽ   ',
            7                   ヾ   ',
           , '                        \ノヽ
          .ィ      __                 \∧
         . ヘ\    ,ィ   ,',                `, ヽ
        /   \\_/ !   |                /  丶
       /       >'   ヽ |              , '‐'´  |
     /     /     \ゝ.       _,r'   __,.ィ'´l     !
.  /      /        ヽ `  ¬¬' ´     ..| ヽ   |
  ヽ   `− f           、             /!   l    !
.   ゙、    '、            ヽ          |  |
    ゙、     ',           }          |  j、  l
      ゙、    ',           j           ', / \/
        ゙、   '、         ,             V^ヽ /
         ヽ   ヽ        /             :.  V
        \/ \      /               ', '
         ヽ   >───く               V
          ` t‐´    ヽヽ〉、_              /ハ
            `ー-- 、 ヽヽ〉┐二ニニニニニニ二/: : !
                 / ハノ丿: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
                   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
              / ̄ ̄ ̄`ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :./  ',
                /          \: : : : : : : : : : : : : /     ,
しん「おお、学校生活に必需の体操服ー。」
ディアッカ「しかもブルマーだぜぇーー!
シン「だからこの人二十歳を過ぎてて・・・」
キラ「けどその年齢を考えると、さらにそこからフリーダムが・・・!!」
ネーナ「ああもううるさいから、わめかないでよ。」
620通常の名無しさんの3倍:2010/06/04(金) 08:23:42 ID:???
そして厨房、報酬のお菓子を食べてるネーナだったが
ネーナ「んー、なんだかんだいっても、この瞬間のために着てるのよね。」
キラ「フリーダーム!その至福の表情も相まってビームサーベルが・・・!!」

ネーナ「(キッ!)」

ベシャ!(顔にクリームを投げつける)

ネーナ「一息ついてるとこ、邪魔すんじゃないの!」
キラ「あう・・・」
621通常の名無しさんの3倍:2010/06/04(金) 21:05:29 ID:???
食べ物を粗末にしちゃいかんぜ嬢ちゃん!



例えば、その現場を携帯で動画かなんかに収めて、ラクス嬢へチクるとか
そのくらいにしておきなさいw
622通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 05:40:02 ID:???
ネーナの顔に白い物が・・・
ウッ!・・・いいな。
623通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 07:36:58 ID:???
>>621
あまりに直球なコメントに吹いたw
624通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 18:24:25 ID:???
>>622
ネーナ「この変態!ド変態!変態大人!」
625通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 20:07:09 ID:???
>>624

それネーナじゃなくてただの釘宮じゃねーかwwww

まあそういう時はあれだ。神●のコスプレして誤魔化すんだよ。シンは沖●な。
626通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 21:51:51 ID:???
よしりんがメガネかけてツッコミ役なんですね。わかります。
627通常の名無しさんの3倍:2010/06/05(土) 23:36:20 ID:???
ヨウラン「まて人を糖尿病にするつもりか」
628通常の名無しさんの3倍:2010/06/06(日) 12:34:35 ID:???
コーディネーターなら超人レース(ダッシュ勝平)でもやれる筈だ
629通常の名無しさんの3倍:2010/06/07(月) 08:15:12 ID:???
???(無精ひげの漫画家)「絶望した!!!才能を2物3物もつ者たちの活躍ぶりに絶望した!!!」

ティエリア「絶望した!!!女性にしか売れないガンダムに絶望した!!!!」

しんのすけ「絶望した!!!保護者に批難されるTV番組に絶望した!!!」

シン「いきなりなんだこりゃ。」

ヨウラン「季節外れの絶望大会です。(一●風に。)」

キラ「…ひがみとか自虐が入ってるねぇ。」

ラクス「私達も出演させていただいてますもの…(弟子様の方に)申し訳なく思いますわね。」

ルナマリア「で、おじさんこんなとこに何しに来たのよ?」

???「ああ、一応ネタ探しに。」

ルナマリア「いや、だからそれ以上の発言はアウトだから。色々危ないからね。」

前●くん「先生を迎えに来ました。」

シン「漫画のキャラとはずいぶんかけ離れたまともなアシだな。」

前●くん「では、今度春日部に来た時はおいしいものを差し入れますので。」

???「失礼しました。」

しんのすけ・ティエリア「連載頑張って続けてください。4期も是非。」

メイリン「どうかしらねぇ。」

ラクス「高級イチゴをいただきましたがお召し上がりになりますか?」

ティエリア「また空気の読まない発言を・・・・万死に値する!!!」

キラ「ええ!?」

ネーナ「ああ、それはヤバかったわね。」

アニュー「いちごはトラウマですもの。」

無茶ぶりすまん。
630通常の名無しさんの3倍:2010/06/07(月) 09:02:16 ID:???
>>629
電柱}Д`)。ο(出遅れた!)
631通常の名無しさんの3倍:2010/06/07(月) 09:52:17 ID:???
>>629

ま○いかよ。wwww

ティエリア「ああその他にもこんなに二物三物持つものたちが!(???の発言をさらにネタ)

・医者なのに撮影上手
・釘宮なのにお菓子作りが上手。(しかも巨乳ときたもんだ。)

・歌姫なのにドラテクが。

・天然なのに隠れた才能が次々と・・・(ボーちゃんとかステラとか)

・ラジオ構成作家でロック歌手(中の人的に)で漫画家。

メイリン「二物三物持つものたちよ!きっちりひとつにしなさいよ!私なんて漫画書くしか脳がないのよ!」

シン(お前オペレーターだろ二物も持ってんだろうが。)

しんのすけ「ティエリア兄ちゃんチキンはほどほどにだゾ。」

ティエリア「くっ・・・僕としたことがチキンにも一部誰だかわからないように言ってしまった・・・。」

キラ「いや誰だかバレバレだからね。」

ラクス「例によって答えはありません。」
632通常の名無しさんの3倍:2010/06/08(火) 20:44:12 ID:???
・歌姫なのにドラテクが。

サディスティックなおしおきも行います
633通常の名無しさんの3倍:2010/06/09(水) 22:04:48 ID:???
・機械いじりが得意で、フィギュア作りも得意
634通常の名無しさんの3倍:2010/06/09(水) 23:43:17 ID:???
・主人公でプラモ作りが得意

しん「地味・・・」
キラ「地味だね」
アスラン「地味だな」
ラクス「地味ですわ」
ネーナ「地味ぃ〜」

シン「地味っていうなぁ!」
635通常の名無しさんの3倍:2010/06/10(木) 10:01:40 ID:???
数日前〜

スティ「……このところ雨がよく降るな」
アウル「天気予報だともうすぐ梅雨入りすんじゃないかって言ってるぜ」
ステラ「つゆ……いり?なあにそれ」
アウル「ああ?だからさ……降るんだよ」
ステラ「……降って……つゆが?」
アウル「ああそれもほぼ毎日な」
ステラ「毎日!?」
アウル「そうだよ。ああもう、うっとおしいったらありゃあしないぜ。毎日雨なんてよ……てステラ?おーいどこいった?」

そして今日

シン 「いやー嫌になるくらいのいい天気だよな〜」
ルナ 「この分じゃ梅雨入りはまだ先そうね」
ステラ「む〜残念……」
しん 「なに?そのたくさんのめんつゆのビン」
ステラ「おつゆ切れてたから。おつゆ降ってきたらお外にこれ並べて溜めようと思ったの…ちえ、せっかくいっぱい空きビン集めたのにな」
シン 「……は?」
しん 「なんかすごい誤解をしているような気が」

ひろし「(新聞読みながら)ふーん天気予報だと週明けにはまた天気が崩れるのか……」
ステラ「週明け……その日が勝負…!」
シン 「おおッステラが獲物を狙う目を!」
しん 「珍しくやる気になってますな!」
ルナ 「いいからあんた達ステラに梅雨の説明しなさいよ」
636通常の名無しさんの3倍:2010/06/10(木) 21:56:16 ID:???
スティングが説明してればこうならなかったw
637通常の名無しさんの3倍:2010/06/12(土) 21:23:43 ID:???
>>634
あぁ、シンの影が次第に薄く・・・
638通常の名無しさんの3倍:2010/06/13(日) 09:21:59 ID:???
このスレのシンは比較的常識人だが、影が薄いよなあ…
キラやアスランはド変態な分キャラが濃いしw
639一尉:2010/06/13(日) 21:52:08 ID:???
バラク倉橋「・・・・・」
640通常の名無しさんの3倍:2010/06/15(火) 14:36:51 ID:???
シン「主人公らしい活躍は多いはずなのに・・・。」
641通常の名無しさんの3倍:2010/06/16(水) 21:05:29 ID:???
書き込みたくても全然ネタが思いつかないというジレンマ
642通常の名無しさんの3倍:2010/06/18(金) 22:29:35 ID:???
保守
643通常の名無しさんの3倍:2010/06/19(土) 18:45:20 ID:???
もし種死の13話にしんのすけがいたら


ザフト兵「うごくなッ!お前たちは完全に包囲されたッ」
ザフト兵「大人しく武器を捨てて両手を上げろッ」

懸命の抵抗にもかかわらず、キラたちはザフトの特殊部隊に囲まれ追い詰められた。
フリーダムの格納庫までたどり着けなかったのだ。
やはり多勢に無勢の上にほとんどが戦闘訓練を受けていない素人だから仕方ないのであろうか……

ザフト兵「我々の目的はラクス・クラインの命のみだ。抵抗しなければ他の者の命まではとらないと約束しよう」
虎   「どうだか……真相を知る者は皆殺しというのが」
キラ  「この場合のパターンですから、ね。でも僕たちにはもうどうする事も…」
ラクス 「致し方ありません。私の命ひとつで皆さんに子供たちを助けてくださるというのならば」
キラ  「ラクス!」
ラクス 「さよならキラ……この2年間一諸にすごせて私すごく幸せでした……」

ザフト兵「いい覚悟だ。不憫だがこれも任務なのでな……死ねッ」
しん  「ちょっとまった〜」
ザフト兵「な、なんだお前は?」
しん  「オラ通りがかりの野原しんのすけ5歳だゾ。おいちゃん〜オラ人違いはいけないと思いますな〜」
ザフト兵「人違い?」
しん  「そうそう。ほらおねいさんをよ〜く見て〜」
ザフト兵「………どこからどう見てもあの顔はラクス・クラインそのものだが?」
しん  「顔じゃないゾ。もうちょい下を見るんんだゾ」
ザフト兵「もう少し……下……?」

ラクス 「な、なんですか?人をジロジロ見て……」
ザフト兵「……あっ!し、失礼しましたッッ!人違いをしてしまったようですッ申し訳ない!」
キラ  「はあ?」
ザフト兵「おいお前ら!徹収するぞッ徹収〜〜!」
ラクス 「あ、あの……どういうことなのでしょうか?私は間違いなくラクス・クライン本人なのですが……」
ザフト兵「違うッ!ラクス様はもっとバインバインのデカい胸のはずだ!こんな盆地胸、断じてラクス様ではありえないッッ」
ラクス 「………!」
キラ  (う、うわあ………)
虎   (み、妙に言い返せん……!)

ザフト兵「ともかく夜分遅くに大変ご迷惑をかけました!我々は帰還しますのでこれで失礼いたしますッ!(敬礼)」
644通常の名無しさんの3倍:2010/06/19(土) 18:46:14 ID:???
とまあ……そんなこんなでザフトの特殊部隊を去っていった……が。

キラ 「い……いやあーよかったねラクス!殺されなくて本当に!」
虎  「ま、まったくだな!ほんとにザフトも人騒がせというかなんというか」
しん 「そそっかしいにも程がありますな♪」
キラ 「ほ、ほんとそうだよねえ?は、ははははははは………(乾いた笑い)」

ラクス「…………バルドフェルド隊長。鍵を出してくださいまし」
虎  「ははは……ええッ!?」
ラクス「キラ。今からフリーダムを出します。あの方たちを今すぐ皆殺しにしてきてください」
キラ 「え?あ、あの……ラ、ラクス……?」
ラクス「……私、今回の事はなんか一生許せなくなっちゃいました。新しい議長様のなど到底信用できそうにありません!
    さあ、さっさとすべてを滅ぼしてきてくださいな……キラ」

キラ 「う、うう……どのみち規定路線になるのか」
しん 「でも本編のそれよりは動機に説得力あるよーな気もするゾ」
虎  「そうかあ……?」






シン 「にしても今回は俺出番ねえな……」
アウル「まあ腐るなシン!代わりといっちゃあなんだが今夜は俺と一諸に日本が負けるところでも見物しようぜ!」
シン 「洒落になってないぜそれ」
645通常の名無しさんの3倍:2010/06/19(土) 21:01:51 ID:???
どこを見て判断してんだよ特殊部隊…。
あとザフト兵のうち一人はヨップだよね…ミーアとラジオやってるんだっけか。
646通常の名無しさんの3倍:2010/06/20(日) 05:34:56 ID:???
ある意味、クレしんらしい展開w
647通常の名無しさんの3倍:2010/06/21(月) 21:39:14 ID:???
「あちーあちーよ〜……なんなんだこの暑さは……夏か?6月だというのにもう真夏なのか!?」
赤い服に黄色の短パンを着たシンが現れた

「ラフな格好しないともうやってられんな。さしずめ種風クールビズというところか」
青い服にオレンジの短パンを着たアスランが現れた

「ちなみのこのお洋服はミネルバで買ってきたバーゲン品ですわ」
ピンクの服(ミネルバの千円均一品)を着たラクスが現れた

「あーあ、僕は普段の服全部ラクスに洗濯されちゃったからもうこれしかないよ……」
緑の服に青い短パンを着たキラが現れた

「たまにはスカートじゃなくてズボンもいいね。うぇーい♪」
黄色の服と緑の短パンを着たステラが現れた

シン 「暑すぎてたまんないな。あ〜くえんじゃる☆で冷たいもんでも飲みにいこうぜ」
キラ 「そうだね」
ステラ「やったあ〜すぃーつ〜♪はやくいこいこ〜」


しん 「で、風間君。あのシン兄ちゃん達みてどう思う?」
風間君「すごく……服装が……リアルかすかべ防衛隊です……!」
648通常の名無しさんの3倍:2010/06/21(月) 22:29:28 ID:???
ぼーちゃんはステラじゃなくてレイかな〜と思っていた
649通常の名無しさんの3倍:2010/06/22(火) 20:01:38 ID:RMPt6pnv
このスレで幕末の組織に変えてみたら

長州藩=ラクス教団
土佐藩=ZAFT
幕府はいまだ不明。
650通常の名無しさんの3倍:2010/06/22(火) 22:06:34 ID:???
坂本竜馬はしんのすけか?
651通常の名無しさんの3倍:2010/06/23(水) 18:04:14 ID:uu+4XX8T
シンはさしずめ武市半平太
そしてギルは山内容堂でしょう。
652通常の名無しさんの3倍:2010/06/23(水) 19:43:09 ID:???
酢乙女家の一族やクレしん忠臣蔵、クレヨン・ウォーズみたいなネタは大好きだから、
ここに春日部でうまく発酵したガンダム勢もぶち込んで幕末をハチャメチャにしてくれ!
653通常の名無しさんの3倍:2010/06/23(水) 20:06:53 ID:???
自分で書こうという気はないのか
654通常の名無しさんの3倍:2010/06/24(木) 23:45:08 ID:???
とりあえず……今日の出来事を俺、ニール・ディランディが語ることにする。
あまり気がすすまんが……

まだ梅雨の季節だというのに今日も蒸し暑かった。いや梅雨だからこそ蒸し暑いというべきか
まあそんな理由で俺たちは各々仕事をサボったりしてあ〜くえんじぇる☆に涼みにきていたというわけだ。
キラやアスランがネーナにちょっかい出して顔面に蹴り入れられたり
学校帰りに立ち寄ったアウルやシャニがアイスコーヒーを飲みながらコンビニで買ってきた今週のチャンピ○ン読んでバカ笑いしたり
しんのすけがカウンターの上でケツだけ星人を器用にしたりとまあ……みんな思い思いにくつろいてた平和な午後だったのさ
だが……そんなときだ。

カランカラ〜ン〜♪

あ〜くえんじぇる☆の入り口のドアがゆっくり開き……またひとり客がやってきた。
そいつは俺たちがよく見知っている…

「お〜シン兄ちゃんだゾ」

そう。しんのすけの言うとおりシン・アスカだった。
だが……俺はなんか変な感じがした。いつもと違う様子というか……
見るとシンは顔が青ざめていた。目がうつろで……なんか信じられないものでも見たのだろうか顔が青ざめている割には汗だく、
体中の力が抜けたかのようによれよれとした様子でドアにもつれかかっていた。

「おいどうしたよシン。猫が車に轢かれたところでも見たのか?」
「いやいや新発売のガンプラが買えなかったのかもね?」
「それとも財布でも落としたのかい?シン君バカだなー」

ははははははははは…………

そんなシンを見てアウルやネーナ、いやその場にいた全員(俺除く)はシンを笑った。
が、シンはその嘲笑にまったく反応せず……ぽつりとこうつぶやいた。

「……副店長……が……」
「副店長?ミネルバの?」
「なんだよアーサーのやろうがどうかしたのかよ」


たっぷり一呼吸置いて…………シンは世にも恐ろしいことをさらりと言った。
655通常の名無しさんの3倍:2010/06/24(木) 23:46:13 ID:???

「副店長が……ここ最近……エロゲーをまったくしていない……らしいんだ」

ざわ……!

一瞬にしてその場の空気が凍りつく。どいつの顔を見ても硬直していやがる。
え……?お、おいおい。たったそれだけのことがそんなにショックなのかお前ら?

「……え?嘘……だろ?」
「……」

アウルが呆然とした顔でシンに問う。だがシンは下を向いて……小さく首を横にふった。
どうやらマジらしい。

「嘘よ。だって……私見たもの。数日前に副店長がいそいそとソフ○ップから買い物袋を抱えて出てくるのを」

証言してくれたメイリンをみんなが何故か救われたような顔して注目した。次いでシンに視線を向ける。
シンは少しだけ顔を上げ……悲しそうに言った。

「副店長は……エロゲは買っている。それは俺も確認したんだ……ついさっき……副店長にギャルゲーの攻略本を借りようと
 あの人の部屋に入れてもらったから。でも……俺は見てしまった……見てしまったんだ……!」
「なにをだよッ!」
「副店長は……!買ったエロゲをインストールどころか……封も切らずに……!そのまま積んでるんだよおおおおおおおおおおッ!」

『な、なんだとォォォォォ――――――――ッ』

その場にいた全員(俺としんのすけ除く)は一勢に席を立って色めきだった。
どの顔もこの世の終わりってツラしてやがる。なあおい……たかがそんなことが天地を揺るがすほどのショックなのかお前ら?
すかさずアウルがシンに向かって突進してきた。
シンの胸倉をつかんで壁に叩きつける。

「おい……あまりふざけた事抜かすなよ?新シャア板きってのエロゲーマーがよ……エロゲをやらくて一体何をやるっていうんだぁぁぁ!」
「わかんねーよ……そんなこと……俺にだって!ただ……」
「ただ……なんだ!ああッ?」
「副店長は……エロゲをやらずに……休日返上で働きまくってるんだってよ……誰もが嫌がる日帰り強行軍の遠距離の出張も
 かたっぱしから引き受けているらしい……ぜ」
「なっ…!そ……そんな馬鹿……な……」

『うわあああああああああッッ!!』

後はもうお通夜みたいな雰囲気になっちまった。
みんな元気をなくして意気消沈、この世の終わりみたいなツラしていやがる。
なんだ?たかが誰かがエロゲやらなくなったくらいで何がそんなにショックなんだお前らは?
656通常の名無しさんの3倍:2010/06/24(木) 23:47:13 ID:???

ニール「本当にどういうことなんだ……?」
しん 「ま、心配しなくていいゾ。最近ネタ投下が少ないことでみんなじょーじょーしゃくりょーになってるだけだから」
ニール「情状酌量?それをいうなら情緒不安定、なんじゃないのか?」
しん 「そうともいう〜」
ニール「まあなかば演技も入ってるただの遊びなんだろうな。しかしミネルバの副店長がエロゲやらなくなったのは確かなんだろう?」
しん 「そこだけはオラもよく知らないですなあ〜。なにがあったんだろ?」


〜その頃スーパーミネルバの店長室では〜

タリア 「じゃあ……明日の早朝に熊本に飛んでもらって商談まとめてその日の内に帰ってきてもらいます。けど本当にいいの?」
アーサー「はいッ店長は遠慮せずどんどん出張を任せてください♪全部やり遂げてみせます〜」
タリア 「え、ええ。お願いするわ(観光なんてとてもできない出張なのになんでこんなに張り切るのかしら?)」

張り切る副店長のポケットにはニンテン○ーDSが……そのDSには買ったばかりのラ○プラス+がささっていた。
まあつまりそういうことだ。ご当地キャラのゲット目当てに出張を引き受けているなど誰が考えようか!?
要するにアーサーが今はエロゲよりラブ○ラスにハマってただけの話であった。

ちなみに後にこのことがシン達にバレたとき、なぜかアーサーはいわれのないリンチを受ける羽目になったという




第○話 「ふくてんちょーがラブプラ○+にハマった話……だゾ」     完
657通常の名無しさんの3倍:2010/06/25(金) 08:36:29 ID:???
ダメだ、このアーサー・・・
早く何とかしないと・・・
658通常の名無しさんの3倍:2010/06/25(金) 22:49:18 ID:???
アーサーならはまりそうだなw
659通常の名無しさんの3倍:2010/06/26(土) 20:10:52 ID:???
フリーダムニートなキラはさらに上をゆく
660通常の名無しさんの3倍:2010/06/26(土) 21:30:49 ID:???
>>659
このスレのキラは一応医者ですぜ
661通常の名無しさんの3倍:2010/06/27(日) 11:30:49 ID:M5Nl4sGZ
薩長同盟だゾ!


1866年、かのペリーが幕府を開国して13年、その中でも活躍した2つの藩がおりました。

一つは尊王攘夷を持つ武士がわんさといる長州藩。もうひとつは新たな軍備の力を持ち、

尊王攘夷と公武合体の二つの思想をもった薩摩藩がおりました。

この二つの藩は犬猿の仲でいつもいがみ合っておりました。

この二つの藩が結合すれば、幕府を倒せる力を持てる!しかしだれもできませんでした。

しかし、一人の浪人がこの二つの藩を結合させました。

その男の名は・・・・・名は・・・・・・

しん「お?」  坂本龍馬でございます。
662通常の名無しさんの3倍:2010/06/27(日) 11:41:47 ID:M5Nl4sGZ
さて、舞台は江戸城。ここに一人の豚・・・・もとい幕臣がおりました。

ぶりぶりざえもん=小栗忠順「フランスからこのMSを100機用意しろ。」

幕臣「ははっ!」

ジブリール=一橋慶喜「がんばっておるようだな小栗よ。」

ぶりぶり「これはこれは一橋様。事は順調に進んでおりまする。」

ジブリール「長州をつぶすためこれからもどんどんフランスからMSを購入しろ。借金しても構わん。」

ぶりぶり「ははっ。12万両ほどの買い物をしております。しかし大丈夫なのですかな?このままでは
     
     日本はフランスに浸食され植民地になってしまいまする。」

ジブリール「よい。我々の望みは徳川幕府の繁栄だけだ。日本がどうなろうが構わぬ。
      
      それにもし事を成し遂げたら、そなたを老中に抜擢するように上様に頼んであるわ。」

ぶりぶり「おお!それならば何百万ものをMSを購入しまする!」

ジブリール「ハハハハ・・・・小栗、おぬしも悪よのう!」

ぶりぶり「一橋様にはかないませぬ。」

二人「ははははははははははははは・・・・!!!」
663通常の名無しさんの3倍:2010/06/27(日) 13:31:31 ID:???
篤姫?「何好き勝手にしているのかしら?」
664通常の名無しさんの3倍:2010/06/27(日) 21:19:27 ID:???
>>656
ご当地キャラなんてあるのね
GJ!
665一尉:2010/06/28(月) 17:38:16 ID:???
オバマ大総領「なぜなにやっているんだい。」
666通常の名無しさんの3倍:2010/06/28(月) 17:52:10 ID:x4H4xEnt
>>662
その頃長崎では、
 しん「ほっほーい。薩摩のお助けを受けて、カンパニーを開くぞ。」

 風間=陸奥宗光「カンパニー・・・ですか。」

 しん「そう、名付けて【亀山社中】!」
 
 マサオ=池内蔵太「成程!つるは千年、亀は万年というしね!」

 ボーちゃん=岡本健三郎「じゃあ、早速、薩摩から、新MS300機を、買おう。」

 しん「よっしゃー!亀山社中、ファイヤー!!」

 みんな「ファイヤーー!!」


 その頃、長州藩では・・・・

 シン=中岡慎太郎「桂さん。龍馬さんから手紙が届いています。」

 アスラン=桂小五郎「何、坂本君から?」
667通常の名無しさんの3倍:2010/06/28(月) 17:59:39 ID:x4H4xEnt
パラっ!

  ほっほーい、ズラさん元気にしているぅ〜。実は長州をお助けする最高の策を思いついたゾ!


    薩摩 と 長州を 合わせちゃおう!    龍馬

アスラン「な・・・何を考えているんだ・・・・坂本君は・・・・・」(ガタガタブルブル)

シン「桂さん!頼む!西郷と面会して同盟を結んでくれ!幕府を倒すには薩長を・・・・」

アスラン「ふざけるなあああああああああああああああああああああ!!」

ビリビリ!!

アスラン「今まで長州は薩摩に煮え湯を飲まされてきた!8月18日の政変しかり、禁門の変然り!

     それになって薩摩と組めだと・・・・笑わせては困る!薩摩と手を組むのなら死んだほうがましだ!

     あとズラじゃない桂だあああああああああああああああああああ!!」

バタン!  ・・・果たして薩長同盟はなるのであろうか・・・・

            つづく!
668通常の名無しさんの3倍:2010/06/28(月) 20:59:49 ID:???
ズラじゃないを言わせたくてアスランを桂小五郎役にしたろw
期待してます。
669通常の名無しさんの3倍:2010/06/29(火) 13:51:14 ID:???
しん「キラ兄ちゃん。なに読んでるの」
キラ「医学書だよ」
しん「ええ〜、そんなの読んでもおもしろくないぞ」
キラ「それはそうだけど、医学っていうのは日々変わっていくものだから勉強しなきゃね」
しん「アスラン兄ちゃんも勉強してるって言ってたぞ」
キラ「う〜ん、僕の勉強とアスランの勉強は意味が違うかな」




アスラン「さて、みつ○もえ読み終わったし次はス○パン見るか」
ニコル「いいから掃除してください」
670通常の名無しさんの3倍:2010/06/29(火) 19:55:57 ID:???
キラってエルちゃん救ったり、
予防接種用の「あまり痛くない」注射作ったりしてるから
スキルは低くないw
671通常の名無しさんの3倍:2010/06/30(水) 16:03:58 ID:AiTlR7mI
薩長同盟だゾ!2

薩摩との同盟を断固反対する桂は同盟の事を長州藩の仲間に報告しました。


イザーク=高杉晋作「同盟?賛成だ。」

アスラン「何をいっている晋作!!薩賊と本気で手を組むつもりなのか?」

ディアッカ=井上馨「確かに薩摩は久坂や来島殿を殺した奴らだ。だが薩摩の新型MSやスーパーロボットは
     
          どうしても欲しい。」

アスラン「そうさ・・・うちには薩摩みたいなMSはない。みんな古いMSばかりだ・・。」

イザーク「だからだ。今俺が一から鍛え上げている『奇兵隊』と薩摩の持つ武器をあわせ持てば間違いなく
     
     長州は盛り返せる。」

とて・・・とて・・・・

イザーク「何処に行くんだ桂さん?」

アスラン「手紙を書く・・・・坂本君あてに・・・・」
672通常の名無しさんの3倍:2010/06/30(水) 23:54:59 ID:???
>>670
しかしそれをぶち壊してしまうコスプレ撮影テク
673通常の名無しさんの3倍:2010/07/03(土) 00:56:11 ID:???
保 守
674通常の名無しさんの3倍:2010/07/03(土) 09:11:01 ID:gXN62j+f
>>671

その頃京では、京の治安を「新撰組」という浪士結社が守っておりました。

 ヨハン=近道勇「御用改めである!ここに攘夷浪士共はいないか!?」

 商人「いいえ、おりませぬ。」

 ミハエル=土方歳三「そうかい。じゃあ中を見させてもらうぜ。」

 ネーナ=沖田総司「中に攘夷浪士がいたらアンタもたたっ斬るわよ。」

 商人「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

 新撰組屯所

 ヨハン「結局浪士はおらず・・・・か。」

 ミハエル「近道さん!山崎の情報で薩摩があやしい行動をしているとのことだ!」

 ヨハン「何っ!?しかし禁門の変では会津藩と強力したではないか!?」

 ミハエル「いや・・・薩摩はもはや幕府軍と同等の力をもっている。いずれは薩摩と幕府の戦になる。」

 ネーナ「だったら薩摩にでも行って真相聞けばいいんじゃない?」

 ヨハン「それは無理に近い。なぜなら新撰組が京を抜けだしたら攘夷浪士は好き勝手にやるだろう。」

 ネーナ「じゃあ、あたしの隊を薩摩に行かせて。京には見回り組もいるし。」

 ヨハン「わかった。松平容保公に頼んでおく。」
675通常の名無しさんの3倍:2010/07/04(日) 22:11:06 ID:???
シン 「暑い……暑すぎる……」
しん 「今からこの調子じゃ真夏はどうなるか思いやられるゾ」
シン 「ダメだ……我慢の限界だ!自販機でジュースでも買おうッ」
しん 「オラ、コーラが飲みたいゾ!」
シン 「金……金入れて………ああ――――ッ!?」
しん 「どうしたの!間違って『あたたか〜い』飲み物のボタンを押しちゃったとか!?」
シン 「いや!『ぬる〜い』のを押しちまったァ!」
しん 「それはあつあつホットを間違えて買うよりも何故か余計に腹が立つゾ!」
シン 「ぐわあああああッく、くやしいいいいいいいいいいッ!!」


ルナ 「……シン達なにやってるのよ」
レイ 「気にするな暑さにやられて一時的に錯乱しているだけだろう」
676通常の名無しさんの3倍:2010/07/07(水) 21:30:44 ID:???
その日、いつもの連中はいつものごとく仕事サボってあ〜くえんじぇる☆でアイスコーヒーをすすっていた。
そんなまったりとした午後のひととき。不意に入り口のドアが開き……

「よっ!おめえ達、ひっさしぶりだな!」

なぜか悟空さ口調のアニュー・リターナーがやってきた。

みんな 「………」
アニュー「ん?どうしただよ。そったら鳩が豆鉄砲かっ喰らったような間抜け顔してよ〜」
シン  「……いや……アニュー……さん?どうしたんスかその言葉使い」
しん  「なんかどこかのスーパーなんたら人とその嫁みたいだゾ」
アニュー「あにゅー?ああそうか、今年はこの人間の体さ借りたから見た目にゃわからねえのか……なあおめ達。今日は何日だ?」
キラ  「何日って……たしか7月7日……」
アニュー「とくればもうわかっぺ。その日はなにがある日だ?ん?」
ムウ  「なにって、七月七日とくればそりゃ七夕……」
アウル 「……」
ニール 「……」
ルナ  「たな……ばた?」

みんな 『お、織姫ェェェェ!?』

織アニュ「ようやく気付いたか。鈍すぎっぞおめ達」
アスラン「なんでだ?あなた去年に1回こっきりのゲストキャラじゃなかったのか!?」
織アニュ「いや〜今年は彦星さと地上でデートさするべーって話になってよー。そんんでまた春日部さ来たっちゅうわけだあ♪」

キラ  「あの……織姫ってなに?これどういうことなの?」
ステラ 「あ、そっか。キラは去年ラクスと一諸に彦星織姫に憑依されてたから知らないんだっけ」
しん  「詳しくは去年の七夕を参照ということで〜」
キラ  「……ちょっと過去スレ読んでくる」

シン  「そ、それで……織姫さん?アニューさんの体を借りてまでわざわざここに来たのはどういうわけで……?」
織アニュ「ああそれなんだどもよ。オラおのおなごの体さ借りて春日部に降臨したまではいいんけども……
     肝心の彦星さがどこにもいないんだわ」
ニール 「いない?」
織アニュ「どうもこの世界にはいないらしくてよ。天上にも帰った気配ねえし……どうしたもんやらと途方にくれてよ〜」
677通常の名無しさんの3倍:2010/07/07(水) 21:31:36 ID:???

シン  「ふーん?あの頼りない牽牛がねえ……どうしてだろ」
しん  「そこらのきれいなおねいさんと浮気しにいっちゃったとか〜?」
織アニュ「それはねえな。去年嫌というほどお仕置きしまくったからな〜ふふふふふふふ……」
シン  「そ、そうなんですか……(ゾ〜)」

ニール 「おい。それより個人的にちょっと聞きたいんだが……あんたなんで今年はうちのアニューに乗り移っているんだ?
     人間に乗り移るんなら去年みたいにラクス嬢ちゃんでいいじゃないか」
織アニュ「え?ああオラたちはよ、できるだけ若いつがいに乗り移ることにしてんだ。なんせ本人に許可なしで体貸してもらってるんだ〜
     赤の他人の体同士でいちゃついちゃあんまりだべ?」
ニール 「はあ……(無断で人の体を拝借する時点でどうかと思うが……)」

しん  「ねえねえ〜つがいってなに?」
ルナ  「えーと、たしかカップルとか夫婦みたいな意味だと思うけど……」
シン  「カップル……?あのロックオンさん。アニューさんの恋人って誰なんです?」
ニール 「ああ?アニューの想い人つったら……まあライルの奴だろうな。それがどうした?」
シン  「それだ!彦星は二代目ロックオンのところにいっちゃったんですよ!」
アスラン「あ〜なるほどな00の世界にいっちゃったのか。ならば世界中捜してもいないわけだ」
アウル 「別世界でも自由に行き来可能なのか……すげーな神様ってよ…」
ステラ 「……ステラたちもあんまり人の事いえないけどね」

織アニュ「そうか!彦星はそのだぶるおーとかいう世界にいるだな!んだらさっそく向こうの世界にいる彦星に会いにいくべ♪」
シン  「やめてえええええ!せめて00の劇場版が公開されるまでは向こうの世界にいらん混乱振り向かないでくれえええええッ!」


その後……必死に織姫アニューを制止したシンたちはティエリアに一切を頼みました。
ティエリアはヴェーダを通じて00世界に戻りこっそり彦星ライルと接触。
織姫が怒っているぞ〜と少し脚色した事情を話し、それにビビった彦星はこちら側へとさっさと無事に帰還したのでありました。
とりあえずそれ以外はたいした事件はなく。みんなでただひとつの願いを込めた願い事を短冊に書いて笹に吊るしましたとさ。

でめたしでめたし




『だぶるおーの映画が無事に公開されますように   クレ種オースレのみんな』
678通常の名無しさんの3倍:2010/07/08(木) 21:49:49 ID:???
来年の七夕は○ジと○イスが憑依されそうな気がww
679通常の名無しさんの3倍:2010/07/09(金) 22:02:26 ID:???
>>678
アレ○ヤ&ピー○スかもしれんぞ。
あるいは、表裏一体で思っていても一緒になれない二人とかね…。



…あっちだとキラ&ラクスよりややこしい事になりかねんがw
持ってるMSがMSで彦星の素体が真のイノベイダーだしww
680名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:31:45 ID:???
炭酸とバーローも有りだな。
681名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 08:55:44 ID:???
                             ,.ィ-‐ zニ,,,...__
                            /::´::::::::::::::::::::‐=;`ヽ
       ,.-、r   ,r− 、              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`;;丶、
     、  ゝ_ `>-、/{ィr1ノl          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ`゙ヽ
  z{''−ゞ='、{ {yl-{ニ;ヽ__ノ7 ┌、        . l::::::::::::::::::::::::、:::::::::::l:::::::::::}::ヾヽ
  ''" ̄ フ、 ̄ヽ }、」、 ゙>'/-、/ /-、        l:::::::::::::::::、ヽ::ヽ::::::::トハl:::l::::::ヽ`
     {   /// /、 ,´ r‐l /‐rく      l:;:::、::::::::::、zミ、ヽ:::::lィう1/:::lヽ:ヽ
  ヽ、_ {''"ニユ',べ< {`7ニ7 くヽ,1´      ' ';:{ヘ::::ヾ`´ゞ' `ヽ/´ l:::;::::', `ヽ
   ` -ニ‐''_´_`_ _'y' / /ニ= ' ヽヽ        ';irヘ::::ヽヽ     , /ト;lヽ:',
  ,.-‐ ニ -‐'''''ヽ,.、 / _{‐y‐、    `゙ヾヽ    ``r;::::、ヾ`  ‐''", ' リ ヽ `
  -''´    _,.-'´ ヽ/ ヽ/ lニ_−-、  ヾ、   / ヽ:l ゙ヾー‐rィヘr―――- 、
     /     , イ   l  ゙r、 ` − ニ _-.}_,.-イ   ゙ヽ   l/,、_ ヽ.      ヽ
   ,<      , ' l    |   ',',    _>'´  ll  , ク ヽ j }!` - コヽ-  ̄ヽ  r!
   ( ̄丶  , '  l     l   ',', _,.-'´   _,.-ll //   ヽl ll     `-ニ_ヽ! ll
   ヽ / ヽ/   」      l   y'´ ,.-― ''´  ノj ~     ヽl          } ,7 {丶
  _,イ   /    {イT`ヽ、 l   l、 {     //           |      // j ヽ ヽ
     ̄ 7    ヽ', }  _,.1  l_ヘヽヽ   _〃           l    //  /  ヽ
      {     /l T´  l   |  ヽヽヽ_ノ∠- ,,,,...__     / _ -_ニ ,´ク} /
      '、   _,.-'-1 l   ,1「ヽ !   { 丶 ヽ ̄ ~`''‐- `ニニニl // r'_ ニ' /l`ヽ、
       -‐'´   ', ヽ/ }イ `  〉_ }  ヽ         {''/  ‐'´  l l   `ヽ
              ', }  `    {ヽ {     {           ',',         l|

僕達、SEED最強カップリングのキララクがこのスレに登場!
みんな、ラクシズにひれ伏しないと痛い目にあうよ。
キララクは最強!キララクが力をあわせれば、どんな敵でも怖くない!

>アスカガ 勘違いの恋だそうで…残念だったたね(www
>ネオマリュ 折角かっこよく死んだのに、あれじゃ、帰って萎えるね(藁
>ディアミリ 破局して、その後描写すらなかった負け犬に用はないよ(プゲラ
>ギルタリ 汚い尻みせないでよ、オバサン。最後は仲良くご臨終ですね(ワラ
>シンステ や め て よ ね カミーユとフォウのパクリの癖に(ゲラ
>シンルナ 妹殺した男とくっつくだなんて、ザフトも末だね(^^


結局僕達が最強なんだよねwwww
682名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 09:14:03 ID:???
しん「キラ兄ちゃんあれ誰?」
キラ「さあ?」
683通常の名無しさんの3倍:2010/07/13(火) 22:06:25 ID:???
ラクス「キ〜ラ〜♪あなたの部屋から見つかった、この大量のデジカメのメモリーカードのことでちょっとお話が♪」
キラ 「げえっ関羽!?それとも孔明の罠?い、いやラクスそれはその……」
ラクス「久しぶりにお仕置きですわね……キラ♪」

というわけで。

「喰らええええ!」
「や、やめて許しておね……うわああああ!」
「よし命中……おっとぉ!ふ〜……あっぶねえあぶっねえ」

一時間後。拘束されたキラをコクピットに放り込んだアカツキがアウルのMSのビーム攻撃を為すがまま受け続けていた。
知ってのとおりアカツキの特殊装甲はビームを跳ね返す。
が、跳ね返されたビームを撃ったアビスはことごとく余裕でかわすか肩の盾部分で受ける……どうやらこれはそういう遊びのようだ。

しん 「お?なんか楽しそうなことやってるゾ♪」
シン 「あの〜ラクスさんこれは一体……?」
ラクス「キラのお仕置きですわ♪」
シン 「はい?」
ルナ 「お仕置き?これがどうしてお仕置きになるのよ?」

ラクス「えーとですね……ほらアカツキの装甲はビームを跳ね返しますでしょう?」
シン 「そうですね。確かえらく金のかかる装甲だと聞いていますが」
ラクス「でも……それはパイロットの方にとって果たして安心できるものなのでしょうか?」
シン 「え?」
ルナ 「ん〜まあ……あまりいい気持ちはしないんじゃない?本来なら撃墜戦死確実の直撃コースなわけなんだし」
しん 「まあ好きで無防備にびーむ受けたいという人はあまりいなさそうですな」
シン 「装甲だっていつまで攻撃に耐えられるかわからんしな」
ルナ 「まあそれでも使うんなら……あくまで保険感覚に留めておきたいわよね」
684通常の名無しさんの3倍:2010/07/13(火) 22:07:17 ID:???

ラクス「まあそういうわけですので。ここはアカツキの限界性能テストも兼ねキラを閉じ込めたコクピット周辺を
    アウル様のMSのビームで思う存分撃っていただき、反射したビームをかわすという遊びをしていただいてますの♪」
シン 「……あんた鬼か」
ルナ 「ビームが貫通しなくても着弾の振動はあるわけだし、今は耐えてるけどもしかしていつかは……という恐怖もあるわね……」
しん 「い、生きた心地しないゾそれ」

アウル「おーいシン〜!楽しいぜ〜お前もやっていかねえ?」
シン 「え、遠慮しとく!」
アウル「面白いのになあ〜。んじゃ次はアビスの胸ビームでいってみっか!」
キラ 「嫌だあああああ!も、もうやめて〜〜〜〜!」

ラクス「ん〜しかし種MSの兵装や陽電子砲じゃ埒があきませんわねえ……そうだ00の方々にお願いしてみましょう!
    異世界MSのビームがどのようなものかキラも興味がおありでしょう?ね♪」
キラ 「や、やめてラクスお願いします反省しましたからもうやめて許してこれ以上は……いやああああ!」


シン 「……帰るか」
しん 「そだね」
ルナ 「あーあ冷たいアイス食べたいわねえ〜」

キラ 「ああみんな僕を見捨てないで!いかないで!助けてええええ!フェ、フェイズシフトダウ〜〜〜〜〜ンッッ」


キラの悲鳴がうっとおしい梅雨の季節の一幕でありましたとさ。
685通常の名無しさんの3倍:2010/07/13(火) 23:15:49 ID:???
確実にキラの命を奪おうとしてやがるw
686通常の名無しさんの3倍:2010/07/15(木) 00:06:33 ID:???
キラ「うう、酷い目に遭った。しかしこんな時、疲れを癒す一番の方法があるんだ・・・。」

またずれ荘近くの家
キラ「今までは撮る機会に恵まれなかった。しかし今がそのとき!
今このときはネーナちゃんが一番油断してる瞬間!その瞬間を!
アイン、ツヴァイ、スローネ・・・ドライ!」
                     __    _
             , -- 、   ´ , ニヽ`y‐く_ \
            〃⌒  `く:  /        \ヽ
                /   : : :トl_/: /  l.   ヽ   ヾ
         、_ノ/. . : : ノ / / . __!: l: . l_l: . : . .'、__,
          ` 7: : . : : /‐1:/ . :/__! . .l!: . :l__、 : ヽ:`く
             l: /: : ィ:i: : . .レ: : / __ ィ /l: : ,l  l|: l ト、|
             Y:(( |: \ノ: : /, 'zァツミy:/ィj个|: lムl/
               ヽド !: ≦:ィ 7イ 《 トイ}`/'  ヒiリイン′
                ノ: : :{`jl、、ゝ `ニ    、 ‐' !
           ー=´/ : \_。ー` ///__ __//ハ
             /: : : : : : : :ハ 、   ∨ / /: {
               /:/: : : : :l: : l: } > .  `=' ヘ: :ヽニ=-
            l:/: : : : : :!: : V     ≧r': :、:ヽ: }
            lハ: : : : : ム: 、`=ッ    {ヽ: :ヽ:ド- 、
            { j: ,  ´   \l        ヽ ドー ヽ
            ゞ:, '      \         lハ    ',
            7         \    、    ヾ   ',
            /              \   ヽ.   ,\ ヽ
          /               -――亠<   \ '
.           /      ,ィ         \          ヽ ヽ
       /     / |         :::}       ゙'''/  丶
      /     /  ∨          /         '‐'´  |
     /     /     \ ゝ     /      _ ィ ´l     !
.  /      /        ヽ ` ̄  :| ´        |  ヽ    |
  ヽ   `ー:f           Y     |       l   l    !
.   ゙、    '、            !     |       |   |  |
    ゙、     ',           i     l       l   j、  l
      ゙、    ',        ( ヒ|---―‐l9.      ',  / \/
        ゙、   '、         /ムl.      !        V^ヽ /
         ヽ   ヽ         |/               ',  V
        \/ \      /    /         ', '
         ヽ   >───く     /              V
          ` t‐´    ヽヽ〉   ./              |
            `ー-- 、 ヽヽ〉  /                 |
                 / ハノ丿 /               |
                   /     /                  |
              /      /                |

ネーナ「(ごくごくごく)ぷはーっ、Wしんの薦めで飲み始めたコーヒー牛乳ってのもいけるわねーっ。」
687通常の名無しさんの3倍:2010/07/15(木) 00:14:37 ID:???


自宅・キラの部屋
キラ「本当によかった!これで今日はラクスのお仕置きから晴れて
安心して眠れる。お休み、僕のコレクション達。ストライクフリーダム!」

キラにとってコスプレ(盗撮)写真は趣味だけでなく癒し効果もあったのでした。


またずれ荘
ネーナ「くー・・・くーー・・・」
ミハエル「なんであんなにコーヒー牛乳飲んで、ぐっすり眠れるんだこいつは?」
ヨハン「お菓子を食べてもまったく太る様子が無いのも謎だな。」
688通常の名無しさんの3倍:2010/07/15(木) 08:27:22 ID:???
GJ!
でもコーヒ牛乳飲んだら歯磨いた?
689通常の名無しさんの3倍:2010/07/15(木) 22:59:58 ID:???
カガリ「盗撮で癒しだとぉ、不届きなヤツだ!!」
690一尉:2010/07/17(土) 21:59:06 ID:???
・・・・・・・・・・
691通常の名無しさんの3倍:2010/07/19(月) 20:03:03 ID:???
シン 「まッッッたくっ!クソ暑いなあッ!」
しん 「てなわけで今日は海の日だゾ!」
ステラ「シン〜うみのひってなに?」
シン 「海に感謝しましょうって日」
レイ 「……いや間違ってはいないが。すごい適当な説明だな」
シン 「あ〜あ今年はこんなに暑いんだし、もうあちこちで海開きしてるんだろうなあ」
しん 「オラたちも泳ぎにいきたいですな〜」
シン 「埼玉県って内陸部だから他県に行かないと海で泳げないのがなー」
ステラ「うみびらき……?」

そのときステラの脳裏にまっ二つに海が割れる光景が浮かんで……そして消えた

ステラ「ステラ理解したよっ十戒だね!大巨神怒るだよね!前にテレビで映画で見たことあるもん♪」
レイ 「ええ?いやいや海開きというのはそういうものではなくて……」
ステラ「……違うの?」
シン 「第一その映画は大魔神怒る、じゃないのか?大巨神じゃどこぞの偏平足ロボじゃん。ははははは……」
しん 「あ。シンにいちゃんちょっとそれは言わないほうが」

???「罪を憎んで人を憎まないはずだったが……もう許さん!大ッ!激ッ!怒――――――ッ!」
シン 「え」

その瞬間。どこからともなく巨大な矢が飛んできてシンは爆発とともにどこかへ飛ばされていった

シン 「や、やら〜れちゃった〜く、くやし……うわああああ!?」
ステラ「あ〜〜……シンいいなあお空とんでる……いいなあ〜」
レイ 「羨ましいというのか……?あれが……」
しん 「今度こそ勝ちましょう〜♪さ〜よお〜〜なあ〜〜〜ら〜〜〜〜〜♪」
レイ 「…………なにに勝つといのか」


その後飛ばされたシンは東京湾に着水。岸まで溺れそうになるほどたくさん泳ぎましたと
692通常の名無しさんの3倍:2010/07/19(月) 23:50:46 ID:???
何であのロボットが出てくるんだw
693通常の名無しさんの3倍:2010/07/20(火) 20:40:10 ID:???
今更 何でネタにならないかね
またずれ荘朝
「陽の光を浴びる一輪の花!キュ○サンシャイン!」
アスラン「ぬぅっ、これは・・・!?」

次の日
あーくえんじぇる☆
アスラン「・・・・・・・・・」

ステラ「うう、さっきからなんだか変な目で見られてる・・・。」
シン「メイド喫茶だから、ああいうのがいても変じゃ・・・変だな」
しん「うーん、何か異様なものを感じますな」

ネーナ「ちょっとあんた、怖がってるからさっさと帰んなさいよ!」
アスラン「(うう、言って貰いたくても言い出せないこのもどかしさ・・・)」
694通常の名無しさんの3倍:2010/07/20(火) 21:57:26 ID:???
???「陽の光浴びる一輪の仇花!(違う)キュアサンシャ……!」

カガリ「部長!パトロールからただ今帰還いたしました!」
サイ 「アイス買ってきたのでみんな……で……たべ………」
ナタル「あ……」

2人が帰還した交番の中にはキュアなんたらの格好をしてパフュームとタンバリンを振り回すナタルの姿が……

カガリ「……」
サイ 「……」
ナタル「…………見たな?」
2人  「いいいやあああああああああああああッッ!!?」



桑島を聞くとどうにもこちらしか思い浮かばなかった
695通常の名無しさんの3倍:2010/07/22(木) 20:30:31 ID:???
キラ「はは、アスラン。それだったら、もう一人頼めるような人がいるじゃないか。」
アスラン「誰だ、それは!?教えてくれ!」

コンッコンッ
マユ「ハーイ、あっ…キラさん、アスランさん。」
キラ「こんにちはフレイいるかな。」
マユ「あ、あの…、今入らない方が……、お願いします出て行ってー。」

一方リビング
フレイ「強気に本気、素敵に無敵、元気に勇気!
闇に生まれし悪を封印するために怪盗ジャ○ヌ、神に遣わされただ今参上!!
今宵もまやかしの美しさ、いただきます。」

アスラン「い、今聞き覚えのあるような台詞が…!?」
マユ「け、けーさつを呼びますよっ…!」
696通常の名無しさんの3倍:2010/07/23(金) 18:23:41 ID:???
シンがパルマと言う名の握撃で凸のナニを握り潰そうとしています。
697通常の名無しさんの3倍:2010/07/23(金) 22:13:38 ID:???
誰も彼もがフリーダムだなw
698通常の名無しさんの3倍:2010/07/24(土) 21:56:27 ID:???
>>695
懐かしいなwww
699通常の名無しさんの3倍:2010/07/25(日) 22:32:47 ID:???
「ぐっ……シ、シン……!ど、どうして……?」
「……悪く思わないでくれよな」

ターンッ!

俺は右手にもった拳銃でアスランの心臓を正確に撃ちぬいた。
……ふう。以前あんたにレクチャーしてもらった射撃術でアスランを撃つ羽目になるとはな……皮肉なものだ。
だがこれで終わりじゃない。
俺は姿勢を低くして障害物に身を隠しつつ次の標的のもとへと移動を開始した。
向こうも俺を狙っている。奴らに不意を突かれて味方は全員撃たれた、残るは俺だけだ。
みんな見ていてくれ……仇は必ずとるからな……!

……いた。

公園の滑り台の近くで敵が2〜3人固まって辺りを警戒している。
俺は気付かれぬように公園の茂みを盾に匍匐前進でじわじわと距離を詰めた。
もうすぐ……もう少し……あとちょっとで……よし、射程距離に入った。
上手く連中の背後につけた。俺は武器を確認すると素早く立ち上がる。
「え?」
「あ……し、しま」
「お、」

一瞬。ほんの一瞬。奴らは予期しない状況に思考停止状態に陥る。
俺はその隙を見逃さなかった……容赦なく引き金を引くッ

ターンッ!ターンッ!ターンッ!

「きゃー!」
「ぐあ……」
「や、やられ……」

勝負はわずか数秒で終わった。
ネネちゃん、風間君、ボーちゃんが俺の足元に倒れている。
悪く思うな……俺は子供だとて遠慮も油断もしない。戦場での命のやり取りで躊躇はそれこそ命取りになる。しかしそれでも

ターン…………ッ!

「ぐッ……!?」

背中に着弾の感触?しまった……もう一人いた!?
俺としたことがつい油断した!慌てて後ろを振り向く。
だが俺にはわかっていた。もう反撃する力はないだろうということを。
それでも薄れゆく意識の中……俺を撃ったのは誰かを見定めるために俺は振り向きつつ目をこらす。
俺を撃ったそいつは……ぽつりと言った。

「いいわけはじごくできく、ゾ」

―――そして。一発の銃声とともに俺の意識は闇へと落ちていった――――
700通常の名無しさんの3倍:2010/07/25(日) 22:33:45 ID:???
ピピ〜〜〜〜ッ!


ギル  「はいゲーム終了〜!勝者ッかすかべ防衛隊&アスランチームッ!」
しん  「ほっほ〜〜いオラのかちィ〜〜〜♪」

アスラン「あ、シンの奴撃たれたのか?」
レイ  「一応最後まで粘ったのですが」
風間君 「うあ……撃たれて倒れるってあまり気持ちのいいものじゃないんですね」
ネネ  「もう、お洋服に土がついちゃったじゃないの〜」

ギル  「はっはっはっ。どうだねみんな特製ウォーターガンを使ったバトルは?緊張感あっただろう?」
ステラ 「ちょっと怖かったよー。だって撃たれたら少し痛いし30秒くらい気を失うんだもん」
ルナ  「特殊な睡眠薬をふくんだ薄い樹脂製の水を弾丸で撃ち出す水鉄砲、か……」
レイ  「無駄に高い技術が使われたおもちゃですねこれは」
ギル  「せっかくこの糞暑い日に涼むために水鉄砲で遊ぶのだ、より実戦的なほうが面白いと思ってね」
アウル 「まあ確かに面白かったけどさ。ちょっとしたサバイバルゲームみたいだったし」

ボー  「……シンさん、まだ、起きないみたい」
しん  「おーいシン兄ちゃんこんなとこで寝ていると風邪ひくゾ〜」
アスラン「ああシンはしんちゃんに2発も撃たれたしな。たぶん睡眠薬が少し効きすぎているのかもしれない」
ルナ  「うーん……しかし……こうして寝ているシンの顔見ていると……私……」
ネネ  「見ていると…なに?」
ルナ  「つい顔にラクガキしたくなっちゃうのよねえ〜!というか書いちゃおう♪」
ステラ 「あっ額に肉」
ネネ  「基本ねそれ♪じゃあ私は髪留めのゴムバンドで前髪をこう……逆ちょんまげ!」
ルナ  「ははははは!キン肉○太郎〜〜〜!それじゃ次はねー……クラウ○ーさんメイクいってみよう〜♪」


アウル 「お、おい……女たちがシンの顔で遊びはじめたぞ……?」
ギル  「私に言われても困るのだが」
アスラン「うわ、カラー油性マジックでシンの顔にデスメタルのメイクを書きはじめた!」
しん  「オラし〜らないっと」

その1分後。ようやく起きたシンは顔のイタズラに気付かないまま帰宅して大恥をかき、それがもとで家出したとかしなかったとか。
701通常の名無しさんの3倍:2010/07/26(月) 13:05:20 ID:nra5kIk4
GJ!面白かったぜw
702通常の名無しさんの3倍:2010/07/26(月) 19:51:08 ID:???
シン踏んだり蹴ったりw
703通常の名無しさんの3倍:2010/07/27(火) 01:26:44 ID:???
>>700
ロックオン「お?銃遊びなら、俺も混ぜてもらおうかな?」
ティエリア「貴方が入ると射程外の一方的な武力介入になる。やめた方がいい」

彼なら、銃の射程距離以上の距離を当てそうな気がするw
704通常の名無しさんの3倍:2010/07/27(火) 22:37:44 ID:???
夏休みの絵日記  4年○組 マユ・アスカ


7月20日

今日で一学期もおしまい、今日からたいぼうの夏休みです♪
通知表だけが心配でしたがなんとか合格ラインは維持できたと思います
これならお兄ちゃんも文句言わないね!と思いました

今年の夏休みはお兄ちゃんやフレイお姉ちゃんにどこへ連れて行ってもらおうかなーと考えながら下校していると、
公園前の交番からカガリお姉ちゃんたちの悲鳴が聞こえました

なんか黄色の、おへそ見えてるフリフリの服着たナタルさんが狂ったように円盤みたいなのを振り回して
カガリさんたちに「ぷりきゅあごーるどふぉるてばーすと!」とか言っていました
なんか関わり合いになると危険そうだったのですぐに立ち去りました

さらに帰る途中で疲れたような顔をしているステラさんに出会ったので挨拶しました


7月21日

アスランさんがうちに遊びにきてからなんかフレイお姉ちゃんの様子が変です
今日は美術館に一諸に絵を見に行ったのですが
「この絵には悪魔がとりついているわ!はやく封印しないと……」
とブツブツ言って大変でした。時々お姉ちゃんが情緒不安定になるのでマユは少し不安です

ちなみにこの間はおうちで「ガンダムSEED正ヒロインのフレイ・アルスターでーす!ぶいっ♪」とかやっていました


7月22日

毎日ものすごく暑いです。
お兄ちゃんにプールに連れて行ってと野原家に頼みにいったんだけど、
しんちゃんが出てきて「シン兄ちゃんは何日か前にどこかへ出かけたきりまだ帰ってないゾ」と教えてくれました

仕方ないのでコニちゃん達と宿題しようという事になり図書館へ行くことにしました
図書館での勉強が終わって帰る途中、お兄ちゃんに会いました
頭にワカメをのせてまっさおな顔をしていました。どこへ行ってたの?と聞いたらなんでも今まで東京湾で海水浴してたとのこと

お兄ちゃん一人だけ海で泳いでずるいなと思いました
705通常の名無しさんの3倍:2010/07/27(火) 22:38:39 ID:???
7月23日

エルちゃんちに遊びにいったらキラさんとラクスさんは留守で、エルちゃんが一人だけで留守番をしていました
なんでも2人きりで山へドライブにいったんだそうです
エルちゃんはキラさんとラクスさんに水入らずで楽しんでいってもらいたいから……と
自分からお留守番を引き受けたと言っていました。何故か顔に一すじの汗が流れていたのがちょっと気になりました

この家の人達はみんな仲が良くて羨ましいなあと思いました


7月24日

お兄ちゃんとしんちゃんとマユで大宮の鉄道博物館へ遊びにいきました
いったのはいいのですが、鉄博に到着するなりお兄ちゃんは「じゃ!2人だけで存分に楽しんでくれよな♪」と言うと
マユとしんちゃんを鉄博に置き去りにして置いてソニックシティの方へ行きました
後で聞いたところによると今日はソニックシティでミーアさんのコンサートがやるんだそうです

勝手なお兄ちゃんに憤慨しましたがお小遣いはくれたし、その後はしんちゃんと2人でいろいろ見たり乗ったりして楽しく遊びました
それからしばらくして暗い顔したお兄ちゃんが帰ってきました

なんでもコンサートが中止になっていたそうでがくーっときたんだそうです。どんまい!とマユはお兄ちゃんを元気つけてあげました


7月25日

公園の前を通ったらルナさんやネネちゃんが手にペンをもってニヤニヤしながら、なにかやっていました
なにしてるんですか〜?と声をかけてそれを見せてもらったら。そこにはキン○万太郎ザー2世がいました
誰だろうこの人?アウルさんとかレイさんもいてなんか気の毒そうな顔をしていました

そのあと食べてたアイスの棒に当たりが出たので、その後しんちゃんにステラさんと一諸にアイスを貰いにいきました
やっぱり暑い日にみんなで食べるアイスは美味しいです


7月26日

今日はすごい夕立がありました。
雷が大きい音でぴしゃーん!には本当にびっくりしました
そのとき近所からで「うああああ!落雷でモデムがあああ!エロゲーをインストールしまくったHDのデータがあああ!」
という叫び声が聞こえたような気がしましたが、たぶん気のせいだと思います
706通常の名無しさんの3倍:2010/07/27(火) 22:39:51 ID:???
マユ 「……ん。絵日記はこれでよし、と。宿題は毎日少しづつやっとかないとね〜」
フレイ「えらいえらい♪普通は夏休み終盤になって慌てるのが多いのにね〜さすが私の妹分だわ」
マユ 「えへへ〜」

アウル「…くしっ!なんだ?誰か俺の噂でもしてんのか……?」
スティ「おいアウル〜お前宿題はやったのか?」
アウル「なーに言ってんだよ?夏休みはまだまだあるんだぜ、宿題なんてそのうちやりゃあいいのさ!」
ステラ「え〜と7月27日、今日は〜……」
707通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 05:51:46 ID:???
ナタルさん・・・
夏の暑さとストレスで頭が・・・
708通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 08:20:32 ID:???
ロクな思い出がねぇw
709通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 08:55:37 ID:???
しょっぱい夏休みw
710通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 09:13:25 ID:???
>>704
黄色ナタル、ピンクマリュー、水色タリアなキュアババアを想像してしまったではないかww
711通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 13:43:54 ID:???
ああ、>>710が肉塊に・・・
712通常の名無しさんの3倍:2010/07/28(水) 23:31:42 ID:???
こんな感じかw
マリュ「私、堪忍袋の緒が切れたわ!」
タリア「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ!」

ムウ、ギル「ギャーッ!」


しん「なんかイタイぞ…」
ルナ「うわぁ・・・。」
シン「あんなんにやられたら・・・。」
アスラン「お、オレは見てはならないものを見てしまった…。」
キラ「忘れよう、帰って寝よう…
それかラクスにシャイ○ール○ナスのコスプレをしてもらおう…。」
713通常の名無しさんの3倍:2010/07/29(木) 09:42:02 ID:???
シン 「あ、あの…」
タリア「なあにシン?」
しん 「ぷ、ぷりきゅあって……その、プリティでキュアキュアって意味……だとオラ思うんだけど…」

タリア「ええだから」
マリュ「私たちプリティで…」
ナタル「キュアキュアだろう?んん〜〜〜〜〜?」
Wしん 「は、はいいいいいいい!プリティで……プリティでキュアキュアですうううううううう!!」

ちゅどーん!

3人 「きゃーーーー!?」



???「闇よ集え……プリキュア、ダークパワーフォルテッシモ……!」
みさえ「あら、おケイなにしてるのよこんなとこで」
ケイコ「え、みさえ?い、いやその……あまりに見苦しかったのでちょっと」
みさえ「それになあにそのおかっぱ頭に黒い服は?ゴスロリ?」
ケイコ「いや〜これ旦那の趣味。最近あいつ幼女番組にまでハマりだしちゃってねえ……困っちゃうわあ」

ルナ 「うーん……種に00キャラ無双に見えても最後はやっぱりクレしん無双なのよねこのスレ……気をつけよっと」
714通常の名無しさんの3倍:2010/07/29(木) 10:50:30 ID:???
普通に黄色ステラ・ピンクラクス・水色メイリンなら可愛いのになw
715通常の名無しさんの3倍:2010/08/02(月) 00:25:00 ID:???
保守だぞ!
716通常の名無しさんの3倍:2010/08/02(月) 01:32:09 ID:???
いまさらだけど>>700 劇場版の後ビリーと並んでメタルバンド始めるシンが見えた。
中の人的に。
717通常の名無しさんの3倍:2010/08/02(月) 22:34:53 ID:???
シン 「今年の夏の目標!今年こそ俺は必ずラジオ体操の皆勤賞をとるッ」
しん 「おお〜今年はシン兄ちゃんからただならぬ気迫と覚悟を感じますなあっ!」


ルナ 「シン〜あんたに手紙がきてるわよ。あんたの実家から……」

シン 「いやだあああ!今年は里帰りなんてしたくないッ!この殺人的な猛暑の中で野良仕事なんて嫌だッ!
    今年は冷房の効いた自分の部屋でまったりガンプラ作るって決めたんだ!今決めたんだ!だから、だから帰らないんだあ〜〜〜!」
しん 「……これが理由ですか」
ルナ 「ま、あんたには未来永劫皆勤賞なんて無理なんだから。ね?潔く諦めなさいな」

シン 「お……終わった……俺の夏が……この時点でもう……(涙)」
718通常の名無しさんの3倍:2010/08/03(火) 09:47:07 ID:???
いい加減シン以外秋田行ってやれや
流石に毎年これだと気の毒になってきたぞ・・・
719通常の名無しさんの3倍:2010/08/04(水) 21:14:28 ID:???
「あちい……」
「暑いですねえ……」
「否グレィトだぜえ……この暑さは激しく否グレィトだぜえ……」
「ぐっ……がああああああああっ!」


アスラン「うるさいなイザーク……眠れないだろ騒ぐなよ」
イザ―ク「もう我慢できん!なんだこの異常な熱帯夜はッここんとこほぼ毎日ではないかッ!」
二コル 「しょうがないでしょう?うちにはクーラーないんだし……」
痔悪化 「俺も否グレィトだぜ!ガタがきている中古の扇風機一台だけじゃもう全然涼しくないんだぜ!」
イザ―ク「第一、この狭苦しい部屋に大の男が四人も寝るなど正気の沙汰とは思えんッ」
痔悪化 「しかも全員シャツにトランクス一丁でな」
二コル 「腐女子が聞いたら泣いて喜びそうですねえ」

イザ―ク「そもそもたかがエアコンのひとつがどうしてうちにないんだ!」
アスラン「しょうがないだろう?俺たち年中、金欠病という病気持ちだし」
イザ―ク「嘘をつけ!お前が先のワンフェスで稼いだことは知っているんだぞ!さあエアコン買え!今すぐ買ってこい!」
アスラン「だが断る。あれの儲けの使い道は3年先まですでに組んである。無駄使いはごめんだ」
イザ―ク「なんだとおおおおおお!」
痔悪化 「アスランの場合、趣味に金かけること自体すでに無駄使いのような気がするぜ!グレィトッ」

イザ―ク「ならお前だけでもこの部屋から出て行けッオーブの代表の部屋あたりに泊めてもらえるだろお前ならッ」
アスラン「いやー……でもカガリの奴、何故か最近俺がプリキュ○の話を無性に嫌がってなあ……向こうにいっても居心地悪いんだよな」
二コル 「なにか嫌なことでもあったんでしょうか?」
アスラン「わからん」

イザ―ク「とにかく暑いし眠れん!なんとかしろこの腰抜けどもがぁ――――!」
二コル 「大声出さないでくださいよ!近所迷惑です!」


ガチャッ!ギィィィィ…………(部屋のドアの鍵が壊されて開く音)

メイリン「泣いて喜びそうと聞いて……喜び勇んでスケッチしに参りました♪」
4人  「ふ、ふ、ふ、腐女子だああああああああああああああああッッッ!!」


こうしてこの夏。旧ザラ隊の面々は暑くて眠れないわ、メイリンにや○い同人誌のネタにされるわと散々な目にあいましたとさ〜

ネーナ 「めでたしめでたし………て、兄ぃ暑いよ〜!このアパート(またずれ荘)ってなんでエアコンないの〜〜?」
ヨハン 「もうすぐバイト代溜まるからそしたら買う。それまで我慢しろ」
ミハエル「あーディアッカ達の部屋の方がなんかうるせー。真夜中なんだから静かにしろよな、たくっ……」
720通常の名無しさんの3倍:2010/08/04(水) 22:20:27 ID:???
アスランwwww
721通常の名無しさんの3倍:2010/08/04(水) 22:54:55 ID:???
ある夜
ネーナ「う〜暑いよ〜!そうだ、こんな時はかき氷でも食べようっと!」
ヨハン「あんまり、食べ過ぎるなよ〜」
台所
ネーナ「冷蔵庫の氷をたくさん入れて・・・、えい。」

ガガガガガガーー

ネーナ「出来た〜っ(山盛り)。さてメロンにイチゴ、レモン、ブルーハワイとかけて。
(パクッ)う〜ん、冷たくておいしい〜〜っ!」
ミハエル「一杯だけにしとけよ〜っ」
ネーナ「ええっ、なにー?よく聞こえな〜い」

ガガガガガガーー

ヨハン・ミハエル「音がうるせぇ・・・しかも長い」
ネーナ「う〜ん、し・あ・わ・せ〜〜っ!!」

こうしてまたずれ荘の熱帯夜の夜は、
謎の騒音が深夜に鳴り響いたという。
722通常の名無しさんの3倍:2010/08/05(木) 20:26:46 ID:???
ネーナ、かき氷食いすぎて腹壊さんようになw
723通常の名無しさんの3倍:2010/08/07(土) 22:48:58 ID:???
ドォォォ――――――ンッッ!

ニール 「な、なんだこの爆音は!」
リヒティ「クリス索敵は!?」
クリス 「レーダーに反応なし!位置特定不能ッ」
アニュー「困りましたね……」

パパパパパパッ………!

ヨハン 「危険だが……肉眼で直接確認するしかないな」
ミハエル「さけどどこだよ!くそっ……音はするがビルや木や家が邪魔でさっぱりわかりゃあしねえ!」
紅龍  「見晴らしのいい地点へ移動するしかないようですね」
ネーナ 「どうするの兄ぃ!このままじゃあ……」
留美  「癪だわ。なにもできずに手も足も出ないまま時間だけがすぎていくなんて……」

シン  「みんなっ!ここにいたのかッこっちだ!」
ミハエル「シンっ!?」
シン  「俺たちしか知らない絶好の観測地点があるんだ!そこならすべてが見渡せるッ」
しん  「オラたちが案内するゾ!」
ルナ  「途中でロックオンさん達とも合流する手はずになってるの!急いで!」
ヨハン 「よしわかった……いくぞみんな!」
留美  「わかったわ」
ネーナ 「はやくはやく!作戦は一刻を争うんだから!さっさと案内してねっ」
しん  「はいはい。んじゃちゃっちゃとオラたちについてきてね〜」


ドドドォォォォンッッッ!
バラバラバラ……!パパパパパッッ………!

爆音が鳴り響く中、しんのすけ達は急ぐ。
途中でトレミーの連中を拾い、走り、階段を駆け上がり、そして……
724通常の名無しさんの3倍:2010/08/07(土) 22:50:16 ID:???

ドドォォ――――――ンッ!


ネーナ 「うわ〜〜〜〜〜!きれーい!」

スーパーミネルバの屋上。その開けた絶好のポイントで夜空に炸裂する、いくつもの大輪の花火が余すところなく見て取れた。
そう今日は春日部で花火大会がやる日だったのだ。

アニュー「これは……すごくいい眺めですね〜」
シン  「でしょ?ミネルバの屋上で見る花火は最高なんですよ」
ニール 「障害物がないしなあ。これは確かに絶好の観測地点だ」
ルナ  「だからといって狙撃ポイントにはしないでくださいね」

ステラ 「あ、シンたちだ。やっほー」
アスラン「遅かったな。他のみんなはもう集まって花火を楽しんでいるというのに」
しん  「00のみんなはまだこの場所知らないからオラたちが案内したんだゾ」
シン  「まあせっかくの花火大会だ、みんなで見た方が楽しいと思ってさ」

タリア 「留美さん。そこのクーラーボックスに飲み物をたくさん入れといたから好きに飲んでいいわよ」
留美  「どうもありがとうございます」
ネーナ 「……甘い物はない?」
留美  「あのねえ…」
むさえ 「アイスでいいならあるけど。賞味期限ギリギリのハーゲンダッ○でいいのなら……」
ネーナ 「食べるー♪」
ミハエル「お前……この間かき氷の食いすぎでお腹壊して苦しんだばかりだというのに」
ネーナ 「アイスは別腹!」
ミハエル「お前は一体別腹がいくつあるんだ!」


ドォ―――――ン…………パパパパ………!

シン  「今のは結講大きい花火だったなあ」
しん  「ん?花火上がらないゾ?花火まだ〜」
アスラン「筒に次の花火玉を装填しているのだろう。すぐ打ち上げられるさ」
キラ  「いやーでもさ、みんなで集まって花火見るというのもいいものだね〜」
マユ  「帰ったら宿題の絵日記にちゃんと書いておかなくちゃ♪」
ラクス 「あ、みなさん次の花火が上がりましたわ。ほら……」

ドォ――――ン!


まあ……とりあえずみんなで夜中集まって蚊に食われながら花火を見物したという、ただそれだけの話でありましたとさ。
725通常の名無しさんの3倍:2010/08/08(日) 21:26:31 ID:???
ちょうど花火大会のシーズンだからねえ
726通常の名無しさんの3倍:2010/08/09(月) 12:27:41 ID:V3cr5VNR
いいねえ花火〜
作者GJ!
727通常の名無しさんの3倍:2010/08/09(月) 13:03:16 ID:???
突然だが花火で思いついたがアホな事をしたキラとアスランがラクスとカガリに汚い花火にされるのを想像した。
728通常の名無しさんの3倍:2010/08/10(火) 23:10:55 ID:???
「…………暑い」

まったく……この炎天下のもと老若男女を問わず水着でキャッキャッウフフしてるというのに。
なぜ自分ひとりだけ監視台に座って見守ってなければいかんのだ。これはなんて罰ゲームだ?
まあこれが仕事なのだから愚痴ってもしょうがないのではあるが……市営プールの監視員なんてバイト、応募しなければよかった。

「競争だ!いくぜシンッ」
「負けるかあ!うおおおおおおおお……!」

さっそくバカ発見。
流れるプールの流れにあえて逆らってクロールで競争していやがる。
逆流が好きだとはお前ら鯉か?キングサーモンか?
とりあえず他の客の迷惑になる。だがいちいちバカに注意しにいくのは面倒なので手元のゴルフボールを連中に投擲することにした。
狙いをつけて……ふん!

「ぐえ!?」
「どうしたアウ……いでっ!?」

おー見事に連中の脳天に命中。気絶したシンとアウルはドザエモンと化して下流?に流されていった。
ま、あの頑丈人間どものことだから死にはしないだろう。


「水上ケツだけ星人〜〜!ぶりぶり〜〜!ぶりぶり〜〜〜!」

出たな……平和な地球を侵略しようと目論む悪の宇宙人め!
こういう手合いには禁断のあの技を使うとする。
調子にのってプールでケツをふってる宇宙人にそっと近づき……タイミングを見計らって……

「ちぇすとォ!」
「ご!?」

水上を我が物顔で暴れる宇宙人の顔面?にカンチョー炸裂。見事悪の宇宙人は白目をむいてプールに流されていった……
まあ溺れはすまい、すぐ気がつくだろう。
ケツだけ星人がダメだとわかると次の遊びをすぐさま死体ごっこにシフトして楽しめるほど肝の太い園児だからなあいつは。

さて……あと一時間もすれば今日のプールの営業時間は終わりだ。プール閉めたらさっさと掃除だけして家に帰るとするか。


イザ―ク「……帰ったぞ」
二コル 「あ、お帰りなさいイザ―ク。バイトどうでした?」
イザ―ク「思ったよりも大変だったな。まったく……苦労の割にはバイト代は安いしこれじゃエアコン買えるのはいつのことになるのやら」
痔悪化 「ようやく買った頃には夏が終わって涼しくなってたりしてるかもな!はっはっはっ♪」
イザ―ク「笑いごとじゃないわ!このキョシヌケェ―――――!」
アスラン「さて、次はコミケか」
729通常の名無しさんの3倍:2010/08/11(水) 13:13:47 ID:8qx1wvdq
イザ−ク乙
730通常の名無しさんの3倍:2010/08/11(水) 17:55:15 ID:???
.,ui
731通常の名無しさんの3倍:2010/08/13(金) 23:54:04 ID:???
>アスラン「さて、次はコミケか」
アスランのせいでエアコンが買えなくなるような気がするw
732通常の名無しさんの3倍:2010/08/14(土) 21:27:58 ID:???
みんなでコミケにいけない包囲網を・・・
733通常の名無しさんの3倍:2010/08/14(土) 23:50:46 ID:???
イザーク「あの逃げ出した腰抜けがァァ!ミラージュコロイド毛布で逃げ出すとはっ!」
ディアッカ「よくあんなもん着て逃げられるもんだな・・・。」
ニコル「熱帯夜でからだが慣れてるんでしょうか・・・。」
734通常の名無しさんの3倍:2010/08/15(日) 18:23:59 ID:???
夏休みの絵日記  4年○組マユ・アスカ   (夏休み中盤編)


7月28日  晴れ

ノートと消しゴムを買いにいった帰り道ですごいものを見ました。
それぞれ信号機の色みたいなひらひらの洋服を着たマリュ―さん、タリアさん、ナタルさんが
ムウおじさんとギルおじさんを虐めていたんです
お兄ちゃんとしんちゃんがへっぴり腰でおそるおそる仲裁に入りましたが、逆に泣かされてガクブルしていました。
でもその直後どこからかビームみたいなのが飛んできて3にんのおば……いえ、お姉さんたちは吹き飛ばされてしまいました。

一体なんだったんだろう?そう考えている内に……ふと重大なことに気が付きました。
あっノートと消しゴムのおつりが100円多い!きっとお店の人が間違えて渡しちゃったんだろうな。
マユはその場をほっといてお釣りを返しにいきました。


7月30日  晴れ

昼下がりの午後、公園の日陰で麦わら帽子をかぶってベンチに座ってるステラお姉さんとボーちゃんを見かけました。
なにしてるんですかー?と聞くと「ただ、ぼーとしている、だけ」と言いました。
今日はマユも特に予定はないので一諸にぼーっとすることにしました。
こう暑いんじゃもって30分で飽きるかなあ……と思ってたのですが、以外に楽な気分で気が付いたら夕方になっていたのでびっくりです。

ぼーとするのも奥が深いんだなあと思いました。


8月2日 晴れ

今日も早朝からふたば幼稚園へラジオ体操にいきました。
特にお兄ちゃんは「今年は絶対に皆勤賞をとる!」とものすごい意気込みです。
マユが「で、今年は何日頃に実家に帰るの?」と聞いたら
「エ?ナンノコトダイマユ?ボクコトシコソカイキンショーヲトルンダヨ!?」とギギギとこちらを振り向いて
ぎこちないお返事をしてきました。

いつも思うけどなんでお兄ちゃんは里帰りを嫌がるんだろう。ほんと謎はミステリーです。


8月4日 晴れ

今日はおうちに新しいエアコンが届く日です。
業者の人が朝から工事にきてくれて新しいエアコンを使えるようにしてくれました。
フレイお姉ちゃんも「これで夜は冷えすぎないで快適に眠れるわね!」と満足そうです。
おかげでマユもこの日以降ぐっすり眠れるようになりました。

そういえば眠る直前に近所のどこかから言い争う声と叫び声が聞こえたような気がしましたが、これも気のせいだと思います。
735通常の名無しさんの3倍:2010/08/15(日) 18:25:08 ID:???
8月5日 晴れ

近所のドラッグストアへ補充の洗剤やトイレットペーパーを買いにいったら
お腹かかえて青い顔しているネーナさんと出会いました。
「くうう……か、かき氷もお腹の中に入ればただの冷水、か……い、胃腸薬、胃腸薬のコーナーはどこ……?」
と、なんかものすごく辛そうだったので声をかけられませんでした。
マユもかき氷の食べ過ぎには注意しようと思いました。


8月7日 晴れ

今日は花火大会です。
スーパーミネルバの屋上だと本当に花火がよく見えるので、ここで毎年花火鑑賞するのがマユたちの恒例行事です。
花火が始まってしばらくした頃、お兄ちゃんが「あ……しまった!00の連中に回覧版まわすの忘れてた!」と叫びました。
ロックオンさんやヨハンさん留美お姉ちゃんたちにこの場所のことを伝えてなかったんだそうです。

慌ててお兄ちゃんとしんちゃんが屋上を飛び出して呼びにいきました。
しばらくして00のみんなもミネルバの屋上にきました。そしてみんなで楽しく花火を楽しみました。とてもきれいだったです。


8月10日 晴れ

今日はお兄ちゃんたちと近所の市民プールに行きました。
マユはスクール水着でしたがルナお姉ちゃんやステラさんは新しいビキニやワンピの水着を着てみんなに注目されていました。
が、お兄ちゃんとアウルさんは「ハッ!まだまだ色気がたりないな!」と鼻で笑ってルナさんにパンチされました。
お兄ちゃん達はもっと女の子を見る目を養うべきだと思います。

しょうがないので女の子同士で遊ぶことにしました。
ステラさんがプール際で鼻歌うたいながら踊ってプールに落ちたりしましたが、すごく涼しくて楽しかったです。

そろそろ帰ろうとお兄ちゃん、しんちゃん、アウルさんを呼びにいったのですが
なぜかみんな揃ってぐったりして流れるプールに流されていきました。
あ〜あ〜〜川の流れのよう〜にい〜〜♪
736通常の名無しさんの3倍:2010/08/15(日) 18:26:08 ID:???
8月12日 雨

この日は珍しく降ったりやんだりのお天気でした。
でも午後になっていきなり台風みたいにどばーっと振り出してきたので驚きました。
でも畑の作物には恵みの雨だし涼しくなったのでこれでよかったと思います。
今日は天気以外には特にこれといった事件はありませんでした。

強いていえばお兄ちゃんだけは終始涙目でした。せっかくの里帰りなのに今年は野原家以外きてくれないからでしょうか。
みんないろいろと都合があるみたいで残念です。
アスランさんとメイリンお姉ちゃんはコミケにいかなくちゃいけないので……とか言ってました。


8月13日 晴れ

ナスの炒め物や茹でたとうもろこし、新鮮なトマト……みんな美味しいなあ。
やっぱり畑で収穫されたばかりのものはお店で買ったものより一味違うね!とつくづく思います。
お兄ちゃんも食べるー?と聞いたら「いい……」と力なく返事して扇風機の前でぐったりしていました。

午後になってうちに銀の助おじいちゃんが遊びにやってきました。
マユとしんちゃんとおじいちゃんで一諸にテレビで甲子園をのんびり見ました。
今年の埼玉と秋田代表校は揃って1回戦落ちだったので残念です。


8月15日 晴れ

お昼頃、マユのうちの前でドリフト音が鳴り響きました。
驚いて玄関先に出てみるとそこには車に乗ったラクスお姉さんと、助手席で泡吹いて気絶しているキラさんの姿が。
マユたちが実家に帰っていると聞いてわざわざ春日部からドライブついでに駆けつけてきたのだそうです。

でも今日で帰るんですよと言ったらラクスさんは少し残念そうな顔をしました。
が、すぐに気を取り直して帰るのならばこの車で春日部まで乗せてってくれると言ってくれました。
マユはすごく乗りたかったけどしんちゃんがなぜか必死で止めるので仕方なく辞退しました。

かわりに里帰りしてからというもの全然元気がないお兄ちゃんを乗せてもらうことにしました。
キラさんが「かわいそうに……」と呟いたみたいですがはっきり聞き取れませんでした。
お兄ちゃんを乗せると疾風のようにラクスさんの車は走り去っていきました。
キラさんとお兄ちゃんの悲鳴のようなものが聞こえた気がしますがたぶん気のせいでしょう。

お父さんとお母さん、銀おじいちゃんと鶴おばあちゃんににまた来年も来るからね!と挨拶してしんちゃん達と春日部へ帰りました。
すごくゆっくりできた帰省でした。

夏休みも残すところ後2週間と少しです。
737通常の名無しさんの3倍:2010/08/15(日) 21:43:22 ID:???
すごい内容の日記だなw
738通常の名無しさんの3倍:2010/08/15(日) 23:01:51 ID:???
アスラン「…まさかとは思うが」
しん「お?」
アスラン「無限ループの夏休みが始まったりしないだろうか…?」
シン「あんたって人は、アニメの見すぎだぁぁぁぁ!」
アスラン「いや、クレしんってパロディも結構やるだろう?
一年遅れでやる可能性も否定出来ないと…」
シン「……笑えない冗談は止めてくれ…」

しん「暑い日が続くのも考えようだぞ」
739通常の名無しさんの3倍:2010/08/16(月) 00:27:04 ID:???
ああ、あれね…
740通常の名無しさんの3倍:2010/08/16(月) 17:26:06 ID:sSmO+2Rn
永遠の8・・か。
741通常の名無しさんの3倍:2010/08/16(月) 21:28:50 ID:???
ヨウラン「い、いやだあああああ!!ほとんど同じ内容を繰り返すのはいやだあああああああ!!!!!」
スウェン「落ち着け!ここは春日部だ。兵庫ではない!」

シン「そこまでいやなのか………」
しん「やれやれ」



メイリン「キ○ン×古○ハァハァ」
ルナ「これはこれでもうダメね」
742通常の名無しさんの3倍:2010/08/16(月) 22:35:33 ID:???
ああ…そういえば、中の人に被害者がいたな…w
素で忘れてたわw
743通常の名無しさんの3倍:2010/08/20(金) 22:51:31 ID:???
保守
744通常の名無しさんの3倍:2010/08/20(金) 23:35:59 ID:???
開店一時間前のあ〜くえんじぇる☆に出勤するバイトの姿が……ひとり。

ネーナ「おはよーございまーす」
ムウ 「やあおはよう。はやく仕事着に着替えてきてくれたまえ。開店準備をしなければいけないのでね」
ネーナ「で……てんちょー今日のコスはなに?メイド?セーラー服?それともトリステインの学生服?なんでもいいわよもう慣れ…」
ムウ 「ん?普通のウェイトレス服でいいんじゃないか。ここは喫茶店だろう?」
ネーナ「……は?」

営業中。店員ネーナのなんか納得いかない視線を何食わぬ顔で受けつつ、真面目に仕事する店長の姿があった。

キラ 「ムウさん!あのですね今度のコスプレ大会の話なんですけど……」
ムウ 「コス……?なんのことだ」
キラ 「え?だってこの間新しいコス衣装を手に入れたって……」
ムウ 「知らんな。それよりなにか注文しないのか?ここは喫茶店なのだが」
キラ 「え?あ、ああ……それじゃコーヒーを……」

しん 「お?」
シン 「あれ……ムウさん?コーヒーの味、変わりました?」
ムウ 「いや?いつも通りのはずだが」
しん 「なんか違和感という奴がするゾ……なんだろこのすっきりしない感じ」
シン 「ん〜〜?」

あ〜くえんじぇる☆閉店後。仕事を終えたムウは店の片付けを終えた後、すぐそこの天使湯へひと風呂浴びにいっていた。

ムウ 「ふう……なかなかいい温泉だったぞマリュ―」
マリュ「……」
ムウ 「どうした?」
マリュ「……女湯に対していつもの覗き&盗撮をしようとしないなんて。今日は本当にどうしちゃったのよあなた……」
ムウ 「なにたまにはそういう気分という日もあるさ。ではまた後で自宅エリアでな、マリュ―・ラミアス」
マリュ「へ、変だわあの人……間違いなく変だわ……!」


その後。風呂上りのムウはまっすぐ自宅へはいかず裏手の物置へ向かった。
物置の戸を開き中に放り込んであるモノに対して……一言。

クルーゼ「どうだ?物置の中は快適だったか?ムウ・ラ・フラガ」
ムウ  「むむ〜〜〜……ぷは!(猿轡を外された)て、てめえ!仮面を外して俺に成りすますとはどういう……」
クルーゼ「なーに久しぶりに春日部へ帰ってきたのだ。帰省記念にやった……まあちょっとしたイタズラだな。うん」
ムウ  「イタズラって……お、お前なあ」
クルーゼ「さてそろそろ私はまた旅に出なければならん。(仮面を付けて)それではな。元気でやれよムウ・ラ・フラガ」
ムウ  「ちょ、ちょっとまて!行く前にこの縄を解いて」
クルーゼ「解いて仕返しとばかりに殴りかかられては困るのでそのままにしておく。なーに大声だせば
     君の女房がすぐに気付いてくれるだろうさ♪」

ムウ  「ち、ちくしょ!こ、この……もう帰ってくるな!やっぱり俺はお前が大嫌いだァ――――!」
クルーゼ「はっはっはっ!あでぃおすムウ!」

こうしてラウ・ル・クルーゼは誰にも見つからない春日部への帰省を終え、またどこかへと去っていったとさ。
745通常の名無しさんの3倍:2010/08/21(土) 22:48:28 ID:???
ちょ、キラと同じことをw
746通常の名無しさんの3倍:2010/08/22(日) 20:32:02 ID:???
クルーゼ何やってんのww
747通常の名無しさんの3倍:2010/08/22(日) 21:08:57 ID:???
吹いたww
748通常の名無しさんの3倍:2010/08/22(日) 21:36:29 ID:???
???「やあシン。今日も張り切って仕事しようか」
シン 「……」
???「どうしシン?そんな胡散臭い宗教の勧誘を見るような目をして……俺だ、お前の同僚のレイ・ザ・バレルだ」
シン 「……」
ルナ 「……」
???「ど、どうした?ルナマリアまで鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして……」

レイ 「ラウ……いくら顔がそっくりでもムウ・ラ・フラガならともかく俺に成りすますのはさすがに身長と体格の違いでバレバレです」
ラウ 「おおう!?」

シン 「びっくりしたなあ……クルーゼさんの素顔って本当にムウさんやレイそっくりなんだ……」
ルナ 「うーん……同じ顔が2つ並んでいるって何かいやーな光景ねえ」
ラウ 「まいったなバレてたとはなんたる不覚……む?懐に入れておいた仮面が」
レイ 「どうしたんですラウ?」
ラウ 「むう……ないな。どうやらどこかに愛用の仮面を落としてしまったらしい。まあ替えはたくさんあるから別にかまわないのだがね」
シン 「はあ…たくさんあるんスか……」


〜その頃、またずれ荘の前の道端で

ヨシりん「あれ……?ミッチー!こんなところになんかイカしたマスクがあるよ?」
ミッチー「誰かの落し物かしら?ヨシりん交番に届けにいきましょ!」
ヨシりん「もちろんさ!………でもこれカッコいいマスクだなあ。ちょっとだけ付けてみよっと♪」
ミッチー「もう☆ヨシりんたら子供っぽいんだからあ♪」



ヨシりん「フォォォォォ!体がッ!体が熱いィィィィッッ!!」
ミッチー「きゃああああ!ヨシりんしっかりしてええええええ!!」
ヨシりん「ひゅ〜〜〜〜……服なんか着ていられるかあ!クロスアウッッ!それは私のおいなりさんだあああああ!」
ミッチー「よ、ヨシりん正気に戻ってええええ!ヨシりいいいいいいいいんっっ!」

ひろし 「な、なんだなんだ?」


その後……ヨシりんは拾い物のクルーゼ仮面を装着したことにより、危うく究極なんたら仮面になりそうな所を
奇声を聞いて駆けつけてきた野原ひろしに殴られてクルーゼ仮面を強引に外され、あやうく変態になる前に正気に戻ったという……
みんなも怪しげな落し物には注意しよう!なにか拾ったらすぐに近所の交番へ届けてね!(byカガリ)
749通常の名無しさんの3倍:2010/08/23(月) 21:08:34 ID:???
恐ろしい効能だ・・
750通常の名無しさんの3倍:2010/08/24(火) 12:33:29 ID:???
ハワード「この夏は色々とあったなぁ。ダリル」
ダリル「ああ、シミュレータを使用したフラッグ操縦の疑似体験。実際にフラッグに乗せて子供達を乗せた体験飛行」
ハワード「このシーズン、格安にしたらそこらの航空会社よりも遙かに多い観光客が乗ってきたよな。売り上げそれほどでもなかったが」
ダリル「災害救助や、アニメの協賛でフラッグを登場させて知名度もアップ。軌道に乗ったよな」
ハワード「なのに…………」
ダリル「ああ、なのに…………」
ハワ&ダリ『なんで夏休みが始まらないんだ〜!!!』

ジョシュア「ええい!まだクリアできないのかこのルートは…………ああ!もう夏休みに入る!!教授!!延期だ延期!!」
エイフマン「またかねジョシュア君。もう5342回目だよ?」
ジョシュア「たまったギャルゲー全部クリアして夏休みにアーサーと交換するって約束したんだ!!今更後に退けるかー!!!」
エイフマン「やれやれ……いったいいつになったら夏休みに入れるのか…………」
ジョシュア「ぎゃーー!!これBADエンドだったー!!しかも鬱展開!!しばらくできねー!!最初からやり直しだー!!!」
751通常の名無しさんの3倍:2010/08/26(木) 21:53:13 ID:???
保守
752通常の名無しさんの3倍:2010/08/27(金) 17:07:56 ID:ZA2qRJWK
お菓子好きかい?
753通常の名無しさんの3倍:2010/08/28(土) 23:18:10 ID:???
クロト 「夏が終わるな……」
シャニ 「いまだに糞暑い日ばかり続くんで実感わかないがな」
オルガ 「こうも休みが長いと退屈なガッコーが懐かしく思えちまうぜ」

ムルタ 「あ、そういえば君達。夏休みの宿題はちゃんと済ませたのかい?」
3人  「……」
ムルタ 「…君達?」

3人  「忘れようとしてたのにいいいいいいいいっっっ!どうして嫌なこと思い出させるんだおっさああああんっっ!」
ムルタ 「……つまりやってないと。それじゃあ3人とも残り2日間さっさと宿題を全部片付けるなさいッ!」
オルガ 「無理だあああ!」
クロト 「手伝ってくれよおおおおお!!」
ムルタ 「まったくもう……仕方ないですねえ!」
シャニ 「それじゃあまずはこの、夏休みの絵日記から頼む」
ムルタ 「なぜ高校生の宿題に絵日記がっ!?」

こうして宿題をサボってた不届き者は残りの夏休み、地獄の宿題合宿を強制的に行わされる羽目になる。
でもまあこれは……同じアパートの同居人であるエクステンデット組もおおむね同じことやっているので。
まあいつもの夏休みの、いつもの風物詩といえなくもないのであった。

しん 「シンにいちゃんは宿題なくてよかったねえ♪」
シン 「その代わり夏休みシーズンの最中も俺たちは仕事だけどな……」
754通常の名無しさんの3倍:2010/08/30(月) 21:21:43 ID:???
いよいよ明日で8月も終わりか、早いものだ
755通常の名無しさんの3倍:2010/08/31(火) 22:11:26 ID:???
夏休みの絵日記  4年○組マユ・アスカ (エンドオブ夏休み編)


8月16日 晴れ

今日は久しぶりに朝のラジオ体操へいきました。途中で出会ったしんちゃんも一諸です
エルちゃんとコニちゃんが来ていたので挨拶しました。たった数日なのになんかすごく久しぶりに会った感じがします。
マユは体操しながらしんちゃんと田舎の土産話を2人にいろいろと聞かせてあげました。
今年は2人とも用事で一諸にこれなかったのでちょっと羨ましそうでした。

その少しあとに何故か今にも死にそうな顔をしているお兄ちゃんとキラさん、あと妙にご機嫌なラクスさんもラジオ体操しに来ました。


8月17日 晴れ

今日は近所の神社でお祭りがあるのでフレイお姉ちゃんと浴衣を着ていきました。
お祭りにいってみるといろいろな出店がたくさんありました。
そこらへんで獲ってきたカブトムシやクワガタを売ってるイザ―クさんたち、
妖しげなフィギュアを怪しげなお客さんのみに売るアスランさん、二コルさんが自分で作った野菜の直売とかもやってました。
うーん……あの人たちよほど家計が苦しいのかなあ……

一番印象的だったのは射的屋のおじさんに泣きつかれていたロックオンさんでした。
なんでもあまりに命中させまくりの景品とられまくりで商売にならないのだそうです。
話し合いの結果……店で一番弱いコルク銃で、普通の三倍の距離から撃って、
すごい重量のあるゲーム機本体(PS3)の箱を倒したら屋台の景品を全部あげるという話になったそうです。

……当然ロックオンさんはこの条件で見事命中&箱を倒して店の景品を全部ゲットしました。屋台のお兄さんは泣いてましたが……
もらったおもちゃは全部その場にいた子供たちにあげたそうです。マユもリラックマのぬいぐるみを貰いました。


8月20日 晴れ

そこの道端でお兄ちゃんとしんちゃんに会いましたが、2人とも「なんかムウさんの様子が変だ変だ」と首を捻っていました。
気になったのでマユもアイスコーヒーを飲みにあ〜くえんじぇる☆へ。
たしかにムウさんの様子がいつもと違うような気がします。
でもこれはこれで落ち着いた雰囲気のお店になったんでいいんじゃないかなあとマユは思いました


8月21日 晴れ

昨日いい感じだったので再びあ〜くえんじぇる☆へ行きました……が、昨日とムウさん含め店内の様子がまるで違ってました。
「コスプレ!コスプレ!」「フリーダーム!」「スィーツたべた〜〜い!」

……マユはそっと店のドアを閉めて。なにも見なかったことにして図書館へと向かいました。あー今日も暑いなあ〜
756通常の名無しさんの3倍:2010/08/31(火) 22:13:17 ID:???
8月22日 晴れ

お兄ちゃんのとこへ遊びに行った帰りに道に変なものが落ちているのを見つけました。
なんか……そう仮面舞踏会で使うようなマスクみたいなものです。
これどこかで見たような気もしますが……なんか嫌な予感がしたので拾うのはやめ、マスクはそのままにして帰りました。

しばらくして後ろから叫び声みたいなのが聞こえたような気がしましたが……たぶん気のせい……かなあ?そうだと思いたいです。


8月24日 晴れ

暑いです。ここ最近はもう晴ればかりで雨が降る気配は全然ありません……まあ日記つけるぶんには楽なんですけど。
コニちゃんちへ遊びにいこうと思って自転車で向かっていたら
近くの公園でネネちゃんがどことなく嫌がっているみたいなアニューさんと一諸にリアルおままごとをしていました。
今回のお題は「世界を隔てた長距離恋愛における男女の気持ちの変化」だそうです。

あいからずネネちゃんのおままごとはレベル高いなあと思いつつマユは公園を通りすぎました。


8月26日 晴れ

今日はスーパーミネルバの屋上でイノベイジャーショーがあるので友達と見に行きました。
こういうのは男の子が夢中になるものだと思ってましたが、意外に面白かったです。
最後はイノベグレートとかいうイノベイジャーの新ロボットが現れてカッコよく敵ロボットをやっつけました。

その後はしばらくミネルバで買い物をしていましたが何故か包帯だらけ傷だらけのお兄ちゃんやレイさんに会いました。
理由は教えてくれませんでしたが……階段で転んだとかしたのかな?


8月28日 晴れ

うちで飼っているラッコのセインくんが暑いというのでビニールのプールに水を入れて泳がせてあげました。
すごく喜んでくれたようでなによりです。

…………えーと、前から思ってたんだけどマユはなにか大事なことを忘れているような気がします。なんだったっけ……?
757通常の名無しさんの3倍:2010/08/31(火) 22:14:24 ID:???
8月30日 晴れ

なぜか急に知っている人にあまり出会わなくなりました。
どうしたんだろう?と疑問に思って、お兄ちゃんに聞いてみたら「ほら……アレなんだろ。もうすぐ夏休み終わるから……」
納得しました。そういえばみんな全身全霊かけて夏休み中遊びまくってたしね……


8月31日 晴れ

今日でいよいよ長かった夏休みも終わりです。
夏休みの宿題はばっちり済ませてあるので、あとは明日の始業式をまつばかりです。
今年の夏も本当にいろいろなことがありました。来年も素敵な夏休みになればいいなあと思います。

長くなりましたがこれでこの夏休みの絵日記を終わりにしようと思います。




マユ 「おわったあ〜〜〜!これで夏休みの宿題はぜんぶおわり〜〜〜♪」
フレイ「ご苦労様マユ。宿題のやり忘れとかない?」
マユ 「だいじょうぶだよ!絵日記でしょ、算数のドリルでしょ、漢字の書き取りに自由研究に……うん全部あるよ〜♪」
フレイ「そう?ならいいんだけど」


カーン!カーン!

しん 「シン兄ちゃん?なにしてるのさこんな夜中に〜」
シン 「ごめんな。ちょっと鳥の巣箱を作っててさ……もうすぐ終わるから」
しん 「なんでそんなの作ってるの?」
シン 「……ま、我が妹はしっかりしてるように見えて実は適度に抜けてるからさ。ちょっとした兄心ってやつかなあ」
しん 「?」

そんなわけで今年もマユが不得手で、それゆえによく忘れる工作の宿題だけは密かにやっといてやるシン・アスカでありましたとさ。
758通常の名無しさんの3倍:2010/09/01(水) 13:32:54 ID:???
日記感想GJ!
759通常の名無しさんの3倍:2010/09/01(水) 23:03:26 ID:???
あ〜くえんじぇる☆

ムウ「最近、この暑さで熱中症になって倒れる人が多いからな。
俺達も(一部の)市民の憩い(趣味)の場として手を打たなきゃいけない。
そこで新たなサービスを考えてみたぞ。」
ステラ、ネーナ「ふんふん」

翌日
ステラ「はい、こんにちはー。」
ネーナ「ご機嫌はどう?」
               ,  '''¨´ ̄ ̄ ̄` 、
              /   ,. ; ╋       \.、_   , -―- 、
                l   y' /,´ ―― _    \`く─ 、  \\
             ∧.__{ {´   ―  、\.    \.ヽ  ヽ   ヽ
               //  `        ヾ.\    `V!l,     l
             V   |      \   \     | ||     |
         。η / / | | |   、 、  \   ヽ.   ,バ{     |
          ゚  | V  | | |、   ヽ ヽ   x‐   \/ ハ l  l {
      o  ┌|┐|. | l┼!、ヽヽ ヽ>x≦z__ \   ` =‐. i、  ヽヽ
            | ‡.|.| | 、ヽl‐ミ、\ヽ.\/r彳て癶≧=彳| l\\∨`\
            | ‡.|..)ノヽ ヽj代心 ` ーヽ レひリ,  }|l || ',  `_ソ
.         | ‡.|ノ`ノフ>ヽ、Yリ  .  ┴‐: ´、ノノィ。ノ 、ヽ
      jヽj゙ヽ.‡.lー^¨´ゝ (ハ `¨ノ .  . : .   i、__ア   ゝ\__ノ
      /!゙iリ ノ_‡.L.     ``ム ヽ '    ,     ゝ┬    ヽ <
.     jノ j_ { | 「¨  .   _   j\ `¨¨´   ,  /      \ \
.     /_ノノィ 」 L_   ((_ノ  丶、   .イ  .|      ヽ   、 \
    /´/, j└.屮ノ   ア  ,   / ` T ´  _, | l   | l  |  、 ヽ ヽ
    f '/ , `''´/   //{ /  | 「 ̄ ̄ O | ̄|  ノ / /    ヽlヽ l
    | ´  /   /    い レ^、  |/l     O. |   ノ// /_   ( ン 、
    |   {  ノ    /    ∧   レ/ ̄     ̄ |:   {  {    `丶、\__)
    l   ィ      \.     ノ ノ      O |     ヽ l      \ー ´
   l   ̄.l'        Λ.    ノ         O |            >イ
   ,l、_ .イ      ,.′卜 '"´           ヽ     l    /   l
  ,|、_((┗)   / /              O ヽ  V ム  /    l
  l   厂.   /  y'                     O |   V ∨      ',
.  l   {   /   /                   |   l ∧       、
  l    ',/    '、         ,           |   |  /ヽ       、
. |    ',       >、         、       O. '   ,.'. /   ゙、.      ヽ
. |      |    /   ヽ、__         \    O/  /  /    'l,      `、
. |      |  ,  ´     |            ` ¬ ナ  ´  , '      'l,       ゙、
. |   ノ/         .|            O /     /       ヽ        ゙、
 {  _   ´         l              O l    , ′        ヽ      ゙、
  `´              i                l    /           ヽ __   ヽ
                ノ             O l    /            ノ´     )
760通常の名無しさんの3倍:2010/09/01(水) 23:33:36 ID:???
ムウ「ナース服を着た店員が暑い中を歩いてきた客を介護、
容態が思いやつに対しては応急処置はして救護所代わりだ。」
シン「けどこれって男の人しか来ないような気がするんだけど。」
ムウ「まあ要望があったら男も雇うつもりだぜ。」
しん「あはぁ、こんなおねいさんに介護されたらもっと熱くなっちゃうぞぉ・・・
えへぇ・・・」
??「うう、この暑さで倒れそうだ・・・」
ムウ「おーい、こいつの相手をしてやってくれー」
ネーナ「はいはーい。」
キラ「ああっ、ナース服のネーナさんフリーダーム!!」

さらに翌日
キラ「うう、この暑い中外回りばかりしていたら、倒れそうだぁ・・・。」
アスラン「俺も模型屋に朝一番に並んで、フィギュアを手に入れようと思ったら・・・。」

ネーナ「はいはい、御託はいいからしっかり休んでね。」
ステラ「体、大丈夫?」

キラ「ス、ストライクフリーダーム!」
アスラン「まさにジャスティス!」

また翌日
キラ「フリーダムスローネドライ!」
アスラン「(なんて造形のしがいのある奴ばかりなんだ、
それを間近で見れるチャンス、逃さん!!)」
ステラ「なんだか同じ人ばかり見てるような気がする」
ネーナ「特にあいつら何度も何度も…。」

同じ人が何度もやってくる、また一部のオタっぽい客があ〜くえんじぇる☆を目指して町を徘徊し始め、
そうした順番待ち同然の人々が熱中症になるなどの結果となり返って状況を悪くし、
さらには店員たちのクレームにより、このナース服介護案はすぐさま取りやめになってしまいました。

そして、ネーナの通報によりこの原因を引き起こしたキラアスはこっぴどく「介護」されたという。

ネーナ「まったくあんな奴ら一生熱中症になっちゃえばいいよ!」
シン「せっかくの案も台無しにしてしまうなんて」
しん「キラ兄ちゃんの場合、結果的にあっちの世界とやってること同じだったりして」
761通常の名無しさんの3倍:2010/09/03(金) 21:55:20 ID:???
>結果的にあっちの世界とやってること同じ
迷惑をかけているという事ですね、わかりますw
762通常の名無しさんの3倍:2010/09/05(日) 16:03:17 ID:???
保守
763通常の名無しさんの3倍:2010/09/06(月) 22:40:25 ID:???
シン 「腹へった……なにか台所に食べるもんはないかなっと」
しん 「どう〜?なにかある〜?オラもうおなかすいておなかすいて」
シン 「うーんカップラーメンの類は……ないなあ。自分で作るのめんどいしインスタントは……お、レトルトがあった!」
しん 「おお〜〜!」
シン 「ええっとミートソースパスタのソースとアクション仮面カレーか。しんちゃんパスタの麺ある?」
しん 「ないゾ!うちあんまパスタたべないし〜」
シン 「ご飯は?」
しん 「ないゾ!残っていたごはんはお昼に全部食べちゃった!」

シン 「……じゃどうやって食べるのこれ?」
しん 「………」


みさえ「ただいまー……て、あなた達なにしてるの?」
シン 「暖めたミートソースを2人でシチュー代わりにすすりながら飢えをしのいでます……」
しん 「はやくごはん炊きおわってくれないと困るゾ……」

ルナ 「ちょっとーあんた達そんなに料理するのがめんどくさいわけ?」
シン 「いや……俺料理できなくてさ。インスタントラーメンぐらいしか作れない」
しん 「右に同じ〜」
ルナ 「だ、ダメ男どもめ……」
みさえ「ほんとにねえ」
764通常の名無しさんの3倍:2010/09/08(水) 22:08:03 ID:???
>>763
シンはルナやみさえから料理を習うべきだと思うんだw
765通常の名無しさんの3倍:2010/09/08(水) 22:38:49 ID:???
>>764
シン 「そうは言うけどさー……ああなんだか久しぶりにアレ食べたいなあ。そういえばここ数年まったくアレ食べてないや」
しん 「アレ?アレってなに?」
シン 「ほら俺たちパイロットが暇があるとすぐストローですすってる奴あるじゃん。
    宇宙食っての?あれ食べるの楽だし味もそこそこだし、なにより手間かからないしさ好きなんだよなー」
しん 「おお〜それはすごそうですな!オラも食べてみたいゾ!」
シン 「美味いよー食いもんだか飲みもんだからわからないのをなんとなくすすっている内にいつの間にか腹いっぱいになるんだ」
しん 「まさに未来の食べ物ですなあ〜」

ルナ 「シンあんたどんだけものぐさなのよ……」
766通常の名無しさんの3倍:2010/09/09(木) 00:44:20 ID:???
このスレではシンは料理得意じゃ無いんだな…
767通常の名無しさんの3倍:2010/09/12(日) 00:34:49 ID:???
ひろし「同僚の川口から念願の水着ギャル写真集を貸してもらったぞ!」
シン 「同じ趣味のキラさんから念願のコスプレギャル写真集を貸してもらったぞ!」

ひろし「お、シン君もか」
シン 「みさえさんやしんちゃん、ルナは今日出かけてるし……2人して今夜はお楽しみですね!」
ひさえ「へへへ……じゃあ俺は2階の部屋でじっくりと…」
シン 「俺も地下の自分の部屋でじっくりと…」

ピンポーン!

みさえ「ただいまー!予定より少しはやくなったけど帰ったわよ〜♪」
しん 「おっかえりい〜〜♪」
ルナ 「それをいうなら『ただいま』でしょ?」
しん 「そうともいう〜」

2人 「ゲェ―――――ッ!?な、な、な……なんでぇ〜〜〜〜〜!?」

みさえ「な、なによ2人して妙な奇声を上げて……」
しん 「ゴキブリでも踏んづけたの〜?」
ひろし「い、いや!なんでも……(とっさに写真集を背中につっこんだが!)」
シン 「き、気のせいですよ!(背後をとられた瞬間、俺たちは死ぬ……!社会的な意味で)」 


その後写真集を隠し持った2人がどうなったのか?……は今週のクレしんを参照してくださいなっと
768通常の名無しさんの3倍:2010/09/13(月) 07:49:34 ID:???
見てなきゃわかんねぇよw
769通常の名無しさんの3倍:2010/09/13(月) 14:35:29 ID:???
キラの写真集もラクスの嫌がらせで
ガチムチウホッーな雑誌に入れ替わってるのだろうかw
770通常の名無しさんの3倍:2010/09/13(月) 21:46:24 ID:???
キラ 「実は……シン君に貸したコスプレギャル写真集は僕が後日、自費出版で発売するつもりの物でね。そのサンプルなんだ」
ムウ 「なんと!だがそういえば今までに見たことがあるような写真ばかりだな。今までのコスプレ大会で撮った奴か」
しん 「でも見たこともないのもあるゾ」
痔悪化「本の半分ぐらいは常連の俺でも知らない奴だぜグレィト!」

シン 「そうだよなあ……あれ?あ、これはもしかして……キラさん得意の……念写、ですか?」
キラ 「そうだよ♪よ〜く撮れているでしょ?」
シン 「このナース姿のカガリさんも念写ですか?」
キラ 「そうだよ」
シン 「このセーラー服姿のクリスさんと巫女さん姿のアニューさんも念写?」
キラ 「そうだよ?」
シン 「この浴衣姿のヒリングさんもメイド姿の留美さんもみんなみんな……」
キラ 「そうだよおおおおおお!ぜ〜〜〜んぶ僕の脳内妄想を実体化したものだよおおおお!」
シン 「こんなレア画像、ほんとなら絶対に見れないじゃないですかああああああっっ!バカ売れ間違いなしですよおおお!!」
キラ 「そうさあああ!だからネットに書店ではすでに予約停止状態なんだよおおおおおっっ!!」
シン 「キラさんは俺たちにできないことを平然とやってのけるっ!そこに痺れるゥ憧れるゥゥゥ!!」

痔悪化「すげえ……キラのこだわりっぷりは知ってたつもりだったが。まさかここまでやるとはなあ」
ムウ 「これで俺たちの密かな趣味もついに全国区か!」
しん 「やったねキラにいちゃん!明日はホームランだゾ♪」


ラクス「あら……そうでしたの。前々から医院で診療費の計算が合わないと思っていたら密かに自分の懐に入れて……
    そのような事に注ぎ込んでいたのですね……キラ?」
キラ他「ひいっ!?」


その後……キラの写真集を発売する予定であった出版社に謎の圧力がかかり、写真集は発売中止になったという…・…
ネット上で公開されたサンプル画像はラクスの依頼を受けたティエリアがヴェーダを駆使してすべて消去させたとか。
こういうものはコピーがコピーを生むものだが、ご丁寧に個人の端末まで侵入して全部葬り去ったというから大した念のいりようだ。
予約した客からはクレームの嵐がきたようであるがティエリアとて自分の女装コスプレ(もちろん念写)入りの写真集だ、
彼(?)とて火消しに必死である。


しん 「で、写真集はもうしょうがないとして。その後のキラにいちゃんは……?」
ムウ 「あの日から奴の消息をまったく聞かないんだが……」
シン 「……この間俺がラクスさんに恐る恐る聞いてみたけどね……なんでも……『お仕置き中』……だってさ」

しんムウ「ひいいいいいいいい〜〜〜〜!」
771通常の名無しさんの3倍:2010/09/14(火) 12:10:40 ID:???
ムウ「ほう、火消しか。なら俺が一つ・・・」
マリュー「また奇妙な仮面をかぶって何をしようとしているの?」
772通常の名無しさんの3倍:2010/09/16(木) 00:19:25 ID:???
そういえばラクスの中の人写真集第二弾出るんだっけ
尻目当てで買おうかな

あ、ラクスも思い切ってきわどいコス着ればいいのに
少しはキラも落ち着くだろう
773通常の名無しさんの3倍:2010/09/17(金) 22:12:15 ID:???
ステラ「ねえネオーあのね聞きたいことあるの。そのね……デストロイってファイターになれないの?」
ムウ 「は?」
ステラ「さっき風間君が言ってたの」
ムウ 「なんだよ、その……ファイターってのは?」
ステラ「デストロイって普段はバトロイドだけど変形するとガウォークになるんだよね。なのにファイター形態がないなんて変だって」
ムウ 「ああファイターってそっちのことね……マ○ロスかい」
ステラ「ねえねえ変形できるようにしてー」
ムウ 「うーん……そうだなかわいい娘?の為だ、ジブの旦那にでも相談してみるか」
ステラ「わーいだからネオ大好き〜♪」

数日後。春日部にデストロイの姿が

シン 「で、あれが改良型デストロイ?」
しん 「見た目はあまり変わってませんな」
ネオ 「まあ……改良ポイントは足を折りたたんで収納するのとあと飛行能力だけだしな」
アウル「飛行能力?」
ネオ 「よーしそれじゃステラ、変形してみろー」
ステラ『うぇーい』

まずMSからMA形態に変形するデストロイ。そして……

ステラ『とらんすふぉーむ!じゃっじゃっじゃっじゃっじゃ♪……変形かんりょー!』

シン 「……」
しん 「……」
ネオ 「……おい。なんか言えよ」
アウル「……なんて言えばいいんだよ」
シン 「UFO……だな。どうみても」
しん 「どう見ても空とぶ円盤ですな」
シン 「ガンダムじゃアッ○マー以来か?円盤型MAって」
ネオ 「新時代突入だなこのスレも」
ステラ「ローンブロゾー♪」

ステラだけが妙に楽しそうでしたとさ
774通常の名無しさんの3倍:2010/09/18(土) 06:37:30 ID:???
そういや種キャラの声優さんって結構マクロスシリーズにも出ているな。
キラ→ブレラ(F)
アスラン→トーマ(VFX-U)
ムウ→ガムリン(7)
シン→シン・工藤(zero)
ルナマリア→マオ(zero)
775通常の名無しさんの3倍:2010/09/18(土) 20:48:13 ID:???
パンッ!パーンッ!(クラッカーが鳴り響く音)

シン  「いえーい!」
しん  「祝!映画だぶるおー公開〜〜♪」
ニール 「いやー長かった俺たちの物語もようやく幕を閉じたんだなあ〜」
留美  「感無量ですわね」
ミハエル「まあ俺たちは途中脱落組だけどな」
ネーナ 「で?刹那たちはいつ春日部にくるのシン♪」

シン  「………さあ?」

ヨハン 「…ちょっとまってほしい。『さあ?』とはなんだ?その無責任な物の言い方は……」
シン  「い、いやだって……その……言い訳するようで悪いんだけどさ。とあるネタ書きはまだ劇場版00見てないんだ」
クリス 「ちょ、ちょっとなにそれ?」
しん  「まーなんといいますかーさすがにネタ書く人が映画見てないとネタ書きようがないわけでして」
ニール 「そんな言い訳が通用するか!俺たちが何年待ったと思っている!?」
シン  「だってどうしても忙しくて見にいけないんだから仕方ないじゃないですかあー!ネタバレスレあたりで適当に情報仕入れて
     適当に書いたら00ファンは絶対怒るでしょ!?」
リヴァ 「ぐ……そ、それはそうだが……」
しん  「そんなわけで今は他にネタ書いてくれる人が現れるまでどうにもなんないんだゾ」
シン  「最悪DVDが出るまでおあずけってこともありえるわけでして……」
ニール 「う、うむむむむむむ……」

アニュー「あ、あの私とライルの遠距離恋愛の行方は……?」
ネーナ 「誰か映画見た人が書いてくれるまで待つしかないわね。ま、私にはどうでもいい話だけれど」
リヒティ「トランザームッ!」
776通常の名無しさんの3倍:2010/09/19(日) 12:52:52 ID:???
>>775
 「公開終了時(公開からおおよそ1ヶ月)まではネタバレ禁止」が新旧シャア板の暗黙の了解になってるようだから、それまでは自粛したほうがネタも練れるし波風が立たなくてよろしいかと。
777通常の名無しさんの3倍:2010/09/19(日) 14:57:37 ID:???
まあ劇場版見たのはまだそんなにいないだろうし、見てない人にはネタ書いてもさっぱりわからんだろうしな自重の一手が賢明か
しかしそれにしてももう1年か……去年の今頃はクレしん原作者が山で遭難するわ遺体が見つかるわと
どうなることかと思ったものだが
778通常の名無しさんの3倍:2010/09/20(月) 22:31:44 ID:???
シン 「おいルナこれやるよ」
ルナ 「なによいきなり・……てこれ、私が前から欲しかったブランド物のアクセサリーじゃない!?どうしたのよこんな高いものッ」
シン 「どうしたもなにもルナへのプレゼントに決まっているだろ?」
ルナ 「プレゼント……?私の誕生日はもうとっくにすぎたはずだけど?」
シン 「そうじゃない。俺さ……感謝しているんだ……ルナに」
ルナ 「え……え?」
シン 「今の俺があるのはルナのおかげだって……感謝しているし尊敬してる。だからこんな物で悪いけど
    ささやかながら感謝の印として受け取ってほしいんだ」
ルナ 「な、なに言ってるのよあんた……ら、らしくないじゃないなんでいきなりこんな」
シン 「ルナ……ありがとう」

あ、あれ?なにこのラブラブっぽい空気?
このスレはカプ禁止じゃあ……でもこういうのもわ、悪くないような……うう〜〜


しん 「お〜お〜お熱いことで♪」
ルナ 「ひゃあ!?」

シン 「お、しんちゃん」
しん 「シンにいちゃん、ちゃんとルナおねいさんに感謝した?」
シン 「ばっちりだ。こういう日こそ普段お世話になってる分お礼言っとかないといけないものな」
ルナ 「え?」
シン 「じゃルナ!今までありがとうな!そんでこれからもよろしく!」
ルナ 「あ、あの……なにを言ってる?どうにも私あんた達の会話の意味がさっぱり分からないんだけど……」
シン 「ん?なに言ってるんだよルナ。だって今日は……」


「敬老の日じゃあないか♪ちゃんと年上は敬わないと〜〜♪」






……オーケィメーン。つまりアレですね?私がババアだと言いたいわけですね?よーしわかった屋上へいこうか久しぶりに(以下略




アスラン「そ、それで……シンはその後どうなったんだ?」
しん  「さあ……?ルナおねいさんの笑顔がすご〜く怖くてオラ聞けなかったゾ……」
レイ  「死んでなきゃいいのだが」
メイリン「で、でもお姉ちゃんってシンから貰ったアクセサリーは捨てないで大事に使ってるんだね。どうして?」
ルナ  「……ふん。物に罪はないからね」

ルナマリアさんにとっては嬉しいやら不愉快やらどうにもすっきりしない敬老の日でしたとさ〜
779通常の名無しさんの3倍:2010/09/22(水) 21:53:53 ID:???
>>778
一つしか年が違わないのに、敬老の日は無いだろうww
780通常の名無しさんの3倍:2010/09/24(金) 19:06:29 ID:???
シン「1年でも歳が上なら年寄りだろうがぁああ!!」
ルナ「お前ちょっとこっちこいや」
781通常の名無しさんの3倍:2010/09/24(金) 20:59:20 ID:???
ラクス「今のセリフは聞き捨てなりません」
782通常の名無しさんの3倍:2010/09/25(土) 21:33:18 ID:???
みさえ「シンくん、今日ご飯抜きね。」
783通常の名無しさんの3倍:2010/09/26(日) 07:05:44 ID:???
タリア「見損なったわ、シン」
784通常の名無しさんの3倍:2010/09/26(日) 08:56:24 ID:???
しばらく女どもの視線が痛いシンであった
785通常の名無しさんの3倍:2010/09/26(日) 22:35:04 ID:???
クロト「お……おおおおお……!16年目の奇跡がいまここに……!」

シャニ「……なんだあれは?」
オルガ「昔、あいつの中の人が主演した数少ないTVアニメ作品で出てたリューの玩具が遂に発売されたんだとよ」
風間君「それにしては喜びようが少し異常というか…」
しん 「仕方ないんだゾ!リュー○ラディンは当時玩具化されなかったんだから!みんな発売されるの待ってたのにっ!」
風間君「し、しんのすけ?」

虎  「そうだそうだ!俺だってず〜と待ってたんだぞッ俺のシャインバ○ムはまだか!」
レイ 「私とムウのリュ○ワイヤットはいつごろなのだろうか」
しん 「オラもオラも〜〜!マジ○ーラのクラスチェンジ前と後、全部出るのまってるんだゾ!」
クロト「甘いんだぜみんなッ俺はまだOVA版パラデ○ンも待ッてるんだぜッ!」

オルガ「うーんなんかしらんが……まあとにかくすごい執念だというのはよくわかったぜ」
シャニ「うぜ……」
風間君「あの…ところで……ひとついいですか?」
シャニ「なんだよ」
風間君「リ○ーナイトって……なに?僕聞いた事ないんですけど」

クロト「な……なにィィィ!てめえ見たことないってのかあ!あの名作?アニメをおおお!」
しん 「それはいけないことだゾ!このままでは風間君が人の道を踏み外してしまうんだゾ!」
虎  「いますぐ私が所有するDVD−BOXを一気に見させるんだ!風間君こっちへ!」
風間君「え?ええ?ちょ…」
レイ 「さあ風間君!今日は夜通しリュー○イトの素晴らしさについて語り合おうではないか……!」


その後風間君はしんのすけにクロト達に捕まり、無理矢理DVD−BOXを一気見させられたという……合掌
786通常の名無しさんの3倍:2010/09/27(月) 23:01:53 ID:???
風間君が洗脳されてしまうw
787通常の名無しさんの3倍:2010/09/28(火) 09:03:42 ID:???
ラクス「はい皆さん注目してくださいな♪」
キラ 「どうしたのさラクス?」
ラクス「間もなく次スレの季節ですわ。皆様方は宿題として次のスレタイを考えてきてくださいね♪」
ニール「学校の宿題かよー」
788通常の名無しさんの3倍:2010/09/29(水) 21:58:24 ID:???
シン 「うーん……過疎だ。もうすぐこのスレ5周年だというのに」
キラ 「今までなんとかがんばったてきけどこう人がいなくちゃ……しょうがないか」 
ニール「新スレ立てずにここで終わるのもやむなし、か」
しん 「人それを諦めが肝心という〜」
凸  「嫌な言葉だなあ……」
789通常の名無しさんの3倍:2010/09/29(水) 22:10:27 ID:???
もう少し経ったら、映画で途中退場してしまった人だけでも参加させる?
790通常の名無しさんの3倍:2010/09/29(水) 23:22:57 ID:???
シン「あれ、よく考えたら実質的にほとんどのキャラが途中退じょ(ドカッ
ニール「それ以上いけない」
しん「なんだか複雑だぞ」
791通常の名無しさんの3倍:2010/09/30(木) 18:32:23 ID:???
トリアエーズ、スレタイを決めましょう。

 案@ 【クレ種】シンとしんのすけと新たな仲間達 2年目【00】
 案A 【祝☆5周年だゾ】クレヨンしんちゃん SEED DESTINY & 00
792通常の名無しさんの3倍:2010/09/30(木) 18:48:52 ID:???
次は17スレ目だっけ?2年目というのも変な話だし案Aで
793通常の名無しさんの3倍:2010/10/01(金) 21:36:29 ID:???
2010年10月1日 18:00〜18:30 

「始まったか……」
「ひ、酷い……!」
「フルボッコってレベルじゃねーぞこれ!」
「え?いまのなに…?囁き戦術?」
「なんかもう会話になってないわね……」
「もうやめて!彼のライフポイントはもうとっくにゼロよ!これ以上追い詰めないでー!」
「すっきりしない終わり方だなあ。噂には聞いていたがこれほどとは……」


2010年10月1日 19:00〜21:00 


「始まった!?まだこれからだろ?」
「落ち着けって。今から始まるよ」
「おー……これまたきれいなおねいさんですなあ」
「庭に穴掘っちゃあダメだろ……飼い犬として……」
「おおっ?えらく描写がリアルだな。時代考証にかなりのこっていると見たぜ!」
「向こうも少しは見習ってほしいわよねー」
「あーなんか見てたらカレー食いたくなってきた……CMのあいだにレトルト暖めて食べようかな」
「ビールはまだダメだぞビールは!」
「じゃあビールは20歳以上の俺らがいただくとしますか」
「なに酒盛りはじめてるんだよ……い、クライマックスの合戦だ!」
「おおッがんばれ!がんば……」

「オ、オマタのおじさああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜んッッッッ!(号泣)」

「う、うう……こんなのってないわよお〜〜」
「彼は大事なものを守ったんだ……己の命と引き換えに……」
「な、なによこの映画!べ、別に感動なんかしてないんだからね!これは涙じゃなくてあ、汗で……」
「いいから涙拭け。ほらハンカチ」
「ありがとお兄ぃ……」

「終わった……あいからわず凄い映画だったな。まあシリーズ全体から見たらこの作品だけ妙に異端かもしれんが」
「ま、それはさて置いとくとして〜。んじゃみんな挨拶いくゾーいい〜?」
「いいよー?んじゃさんはい!」
794通常の名無しさんの3倍:2010/10/01(金) 21:37:26 ID:???

シン 「2005年10月1日!18:00〜18:30、機動戦士ガンダムSEED DESTINY最終回放映 !」
しん 「2005年10月1日!19:00〜21:00、映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦放映 !」
キラ 「つまり今年の今日ででクレ種オースレ5周年!」


クレ種オー全員 「おめでとうございま〜すっ!!!」


アスラン「せっかくの記念日だからと種死最終回と戦国大合戦を5年前の時刻どおりにみんなで見ようと言われたときは……」
ラクス 「……若気の至りを再び見せ付けられるのはキツいものがありましたわ」
ニール 「俺たちは初めて見たから逆に新鮮だったけどな」
留美  「あなた達も00に負けず劣らず投げっぱなしな最終回だったのねえ」
カガリ 「頼むからそんなこと言わないでいくれ!」
レイ  「ああ家に帰りたい……はやく家に帰って今日という日をただの思い出にしてしまいたい……」
ステラ 「うぇーい。どーんまーい!」

シン  「で、種死が酷すぎたぶん戦国の感動ぷりは半端じゃなかったんだよなあ」
ひろし 「そうそう。珍しくしんのすけがベソかく姿も見られるしな♪」
しん  「オ、オラは泣いてないゾ!オラ泣き虫なんかじゃないぞ!あ、あれは目から汗が……」
ネーナ 「いいのよ……泣きたいときは思い切りないても……」
しん  「お?おお〜?」
ミハエル「ネーナが泣きすぎて賢者モードに入っちまった」
ヨハン 「そういえばあいつが泣いてる所というのはあまり見たことなかったな」

ギル  「いやあみんな私が考えた記念企画、楽しんでくれたかね?」
タリア 「あなたの差し金だったのねこれ……」
クルーゼ「まあ彼は企画好きだし」
ムウ  「暗躍好きのお前が言うな」
マリュー「今見るとムウの記憶が戻るタイミングもかなりご都合主義すぎるような……」
みさえ 「それをいっちゃあおしまいよ」

アニュー「そういえば私たちの1周年は?」
リヒティ「00のメンバーがまだ全員揃ってないのでまだ時期尚早みたいです」
クリス 「……単に忘れていただけなんじゃないのかしら」


シン  「とまあ一応そういうわけで、みんなのおかげもあってこのスレもなんとか5周年を迎えることができました!」
アウル 「過疎りまくる中なんとか5年生き延びられたという方が正しいがな」
シン  「うるせえよ!」
しん  「まあこれからもオラ達の〜んびりぼちぼちやっていくゾ」
シン  「応援よろしくな!」
アウル 「新スレ立たず近日中にこのまま消えるかもしれないけどな」
シン  「だからうっせえよアウルッ!」


Wしん 「そんじゃあみんな!10周年もお祝いできると信じて……じゃっ!」
795通常の名無しさんの3倍:2010/10/01(金) 22:21:13 ID:???
あれからもう5年になるんだなあ、早いものだ…
796通常の名無しさんの3倍:2010/10/01(金) 22:51:11 ID:???
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101001-OYT1T00676.htm

ついに時代がしんちゃんに追いつきはじめたようです
797通常の名無しさんの3倍:2010/10/02(土) 09:33:29 ID:???
新スレ立てました。

【祝☆5周年】クレヨンしんちゃんSEED & 00
 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/shar/1285979313/

字数制限に引っかかったので、スレタイを直しました。
798通常の名無しさんの3倍:2010/10/02(土) 17:11:12 ID:???
GJ!
799通常の名無しさんの3倍:2010/10/02(土) 21:53:27 ID:???
>>797
乙!!
800通常の名無しさんの3倍:2010/10/03(日) 00:21:36 ID:???
ーその家にはもうなにもなかった。

なにもない。今まで生活していたという痕跡がなにもなかった。
ついこの間までは大勢の人間で賑わっていたというのに……今はまるで空き家だった。

玄関で一人の少年が名残惜しそうに家を眺めている。まるで最後の別れを惜しむようにー
この家に今はなにもない。
だが少年にとってここは嫌というほどたくさんの思い出が詰まっているのだ。

楽しかった思い出
嫌な思い出
嬉しかった思い出
酷い目にあった思い出

どれもその時は大変だったかもしれないが、過ぎ去って思い出と化した今ではどれも忘れがたい。
少年たちはちょうど去年の今頃にこの家に引越してきた。
実をいえば引越してきたときここを終の棲家にするつもりだった。

しかし少年たちは幸運にも次なる新しい家へと引越せることとなった。
寿命を迎えつつあるこの家は引き払わねばならない。
1年分の思い出が詰まったこの家に別れを告げて。

さあみんなが待っている。約束の地へいかなければ
「彼ら」との約束を果すの為に
過去を語り継ぎ、新たな未来を創造する為に




「名残は惜しいけど別れは済んだよ。さあ……行こうかしんちゃん!」
「ほっほ〜い。それじゃあはりきって出発おしんこ〜〜〜!」



いざ……新スレへっ!
801通常の名無しさんの3倍
      ,, _,,. -z - ‐、,、                             _,,.. -―‐- 、
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    ,/::::::. .  . :.: ::;ィ . ´l       , ィ"‐/ ̄ `ヽ `丶、      、_/::           ヽ  __
.    ゝ、トr、 /‐'´ l,ィ:..:::! _   __ . , ┴/..  :.. ::.  ヽ  丶    _l:::::  .:: .: .:: . . .. .  jヽ}/,.ヘ
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       /  .!       /   , -1      / l      ハ    _/      /   l     /
    ,ィ′  l,     ∧  j ヽ{      ,イ ノl      /」 l  ノ       ノ    .l     八
    /ノ   {    / ',  」  ヽ、  ∠-} ! ̄ l r''" ̄ /  /    /     ヽ     ヽ


「というわけで俺達がトリを務めるっぜ!」
「ステラがんばる・・・」
「次スレもよろしく♪」