銀河英雄伝説と種・種死 第四幕

過去すれ
銀河英雄伝説と種・種死 第三幕
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銀河英雄伝説＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞種・種死 第二幕
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銀河英雄伝説＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞種、種死
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2げと(´･ω･)ﾉ
>>1乙です

前スレ1000
＞両沢千晶も田中芳樹も遅筆って言う点は共通してるんだよなーと今更ながらに思う

小説家の遅筆と脚本家の遅筆はある意味別のもんだろう。

脚本だとその他のスタッフの人にも迷惑が掛かるからな
小説家だと収入減で泣きを見るのは自分だけだし

>>1乙

自分の腕一本で小説家になった田中と
旦那の寄生虫の両澤など比較にもならん。

銀英伝出した頃の田中芳樹は物凄い速筆だったんだぞ。
それこそ毎月一冊に届こうかというペースで新刊出して「月刊田中芳樹」状態。

って最近の連中に言っても信じてもらえないだろうな。
俺も信じらんねえよ・・・

>>6
質量共に最も脂が乗ってた時期だったんだな

それが今では一年待たされるのは当たり前の状態か……
アルスラーン戦記の場合、７年待たされたことがあるなんてことも
事情を知らない人には信じられないだろう。

>>3
作家と素人を一緒にしちゃ駄目だろ。

＞両沢千晶も田中芳樹も遅筆って言う点は共通してるんだよなーと今更ながらに思う

吉事は延期できるが凶事はそうはいかんと軍務尚書も申しておられますｗ

そもそも個人作業がメインの小説家と、チームでの団体行動の脚本家を同列に語るなよ

士官候補生とは言えど、文系のヤンが軍隊で出世出来たのは
人手不足という要因もあるよな。

１巻に「戦闘に参加すると、二度に一度は奇巧をたてた」とあるから、
単純にヤンが手柄を上げ続けたから出世しただけだろう。

>>13
それもあるだろうが叩き上げのビュコックが士官学校に入学しないまま元帥になったり、アッテンボローがヤンより早く将軍になってるから、
やっぱり人材がよっぽど払底してたんだろう。
ヤンだって言動や思想は決して上からの受けがいいタイプではないし、普通なら三十代でも元帥にはなれない。

部隊勤務のかたわら軍学校に通って仕官候補生の資格を習得
で士官に任官じゃないのか？ビュコックとかモートンは

人材の充実度は
ゴールデンバウム朝の時点で曹魏ぐらいか。
同時期の同盟は孫呉程度かな？

ヤンが出世できたのはシトレのおかげもあるだろうな。
おそらく周りからはシトレ派とみなされていた筈。
キャゼルヌやアッテンボローも同じく。

結局トリューニヒトって軍の支持が全然なかったな。
クーデター起こした連中はトリューニヒトの悪口言ってたし。

？？
そのクーデター以後の軍主流はトリューニヒト派でしょ。

それなりに能力ある軍人からは蛇蝎の如く嫌われていた。
無能軍人には人気があった、って事でしょ。
イゼルローン攻略前ですらトリューニヒト直属とか言ってる連中いたし。
クーデーター後は人手不足で無能軍人が主流になったからね。

単に軍政畑と実戦部隊の違いでしょ。
トリューニヒトは内地の軍政方面に触手を伸ばして勢力を拡大していただけ。

トリューニヒト派の軍人といえば、ドーソン元帥、ロックウェル大将、ベイ准将、がまず思い浮かぶが
たしかに優秀な艦隊司令官といえる人材はいないな。

これは完全に作者の表現力不足だろ。
仮にも軍に一大勢力を築いた派閥が皆無能揃いって。

無能っていうか、人並みの軍人って考えればいいんじゃね？
ヤンとかが異才なんだよ。

ドーソン達は後方勤務だから武勲を挙げる機会が無いので
出世のためトリューニヒトに取り入ってるってイメージがある

トリュ−ニヒトの方が一枚も二枚もうわてなんだろうけど

後方勤務で非主流派で嫁さんの父親も大した権力があるわけでもなく
それでも将軍に出世したキャゼルヌすげー

それだけ超有能だったんだろうなぁ。
まかせて安心な実務家だってことは、本編でも強調されまくってるしな。

でもって、オルタンス夫人は銀英伝でも最強キャラの一角を為していると思う。

思えば、キャゼルヌはヤン・ファミリーで数少ない既婚者ではなかっただろうか？
ヤン、キャゼルヌ以外で結婚している者は・・・シェーンコップ。でもこの人
離婚してるしなぁ・・・やっぱり思いつかない。

シェーンコップはそもそも結婚してないだろ。
ちょっと一緒に暮らした行きずりの相手を孕ませただけで。

しかし、あのシェーンコップの娘をヒロインに据える辺りが、ガイエのキャラクター配置の巧みさだな。

>>23
実戦指揮官としての才能はなかった、ってことじゃない？

この連中、確かに艦隊司令官としての能力はないけど、軍政家・軍官僚としてはそこそこだったのでは…？

メルカッツも結婚して娘がいたけど
リップシュタットの時に別れを告げちゃってるからなあ
ポプランの言ったとおり家庭的に恵まれてるのはキャゼルヌ家だけかもしれん

カリンしかり親の影響ってプラスにせよマイナスにせよ重要だな
さてオーブの姫君の場合は・・・

親が厳格そうな振りして甘やかしまくり。

家出した娘のために、国家公務員である軍一佐をつける公私混同っぷり。
家出した娘のために、国是を破ってゲリラ勢力を支援。
家出した娘のために、中立義務に反してまで“交戦国の”軍艦「アークエンジェル」の領海侵犯を看過。修理までしてやる。

こんな親に育てられれば、あんな娘に育つだろうよ。

>>30
だから単なる無能にしか見えない様にしか書けなかったのは作者の力量不足だと言ってる。

おまえ単に力量不足言いたいだけちゃうんかと。
懐アニでも粘着してるウゼー奴だろ、臭えんだよ。

懐アニなんぞ半年以上覗いとらん。
臭いのはどう考えてもお前が風呂に入らないからです。

はいはい赤顔涙目乙

キラにもユリアンのヤンみたいな未熟なのを導く師匠キャラ
がいれば良かったのに

もしかして兄貴はそんなつもりのキャラだったんですか？

「つもり」だったかどうかも怪しいが

あー兄貴はポプランのポジションか

>>39
ポプランは面倒見が良くって少年少女やその親達にも人望があるぞ

アスラン「俺はただ議長の命ずるがままに戦う人形にはなれない！」
ヤン「お前は志願して軍人になったわけであって強制されてじゃない。命令に従う覚悟は
　　　あってしかるべきだ」

アマギ「私に政治のことはわかりませんが、今回のことは連合が悪い。セイランは馬鹿だ」
ヤン「軍人が公開の席上で政府を批判するわけにはいかないな」

シン「何をするんですか、やめてくださいよ」
アスラン「キラはお前を殺そうとしていなかった！　それなのにお前は…この！！」
ヤン「抵抗できない部下をなぐるような男が、軍人として賞賛に値するというのなら、
　　　軍人とは人類の恥部そのものだな。そんな軍人は必要ない。少なくとも私にはね」

ヤンが考えている軍人のイメージと、種世界で表現されている軍人のイメージは大きく
かけはなれているようだ。

>>41
だって種世界の軍人は命令よりも自分の意志が尊重されるんだもの
ユリアンが「軍人として以前に人としてあらねばならない時には、軍の命令に逆らうこともやむを得ない」って
言ってたけど、種世界の軍人はその後の「だからこそ、それ以外のときは軍人は命令に従うべき」という言葉が
すっぽり抜けてるからな

>>41
ヤンは格好いいなあ。こういう事をいう軍人が一人も種にはいなかったのが不思議だ。

銀英伝の軍人のあり方ってのも結構歪んでるんだけどね。
作者の思想バイアスと軍人という物への根本的理解不足があるから。
まあ、比較対象が種だからずっとまともに見えるけど。

そもそもヤン自体が異質な軍人として描かれてるからな。
でも個人的にはそんなヤンが好きだ。

コクラン「ここに集積された物資はすべて民需用のものだ。支配者や政治体制がどう変わろうと
　　　　　民間人の生活を破壊するわけにはいかない」

　バーミリオン会戦の時、同盟のリューカス基地司令コクラン大佐は攻め込んできたミュラー艦隊に対して降伏を
決意した。その時、部下の一人が、敵に利用されないように基地の物資を放射能汚染させるべきだ、と進言したがコクランは
それをしりぞけた。結局、コクランの降伏はバーミリオン会戦の敗北を招いたので利敵行為の罪により告訴され収監された。
だが、民間人の生活に配慮した点だけは評価すべきだろう。
　無印種ではオーブ代表のウズミが、敵に利用されたくないからという理由でモルゲンレーテ本社とマスドライバーを
爆破した。民間人の生活基盤を徹底的に破壊したあげく敗北したわけだか、ウズミはその後、英雄としてあがめられている。
民間人の生活を守って降伏を選んだコクランのその後とは対照的である。これは政治宣伝の結果というやつであろうか。

いや、この件に関してはコクランがおかしい。
防衛戦の際に重要施設、物資を破壊して敵に利用できないようにするのは基本中の基本。
物資が民需用だからなんてのは帝国軍には関係ない話。
ミュラーがコクランの意を汲んで、民需への活用を約束したのは
単に彼個人が善良な人物だったたけで結果論に過ぎない。

そもそも軍事施設に貯蔵してた物資を民需用だから使わないで下さいなんて
言い訳を根拠も無しに信じるミュラーもミュラーだ。

ウズミの自爆の意味がよくわからん。もう勝敗も決してマスドラやモルゲンは
交渉材料として活用すべきだったろうに。意地って奴か？

>>46
それは攻め込んでくるのを察知できなかったコクランのせいでは?
民間用なら攻め込まれる前に民間にばら撒いてしまえば、
そもそも捕まる事も汚染する必要もない。
なにより軍施設に存在するものを民間用といったところで説得力は皆無。
先手を打ってばら撒いてしまえば、帝国軍がそれを奪うことは不可能。
これが最善の一手だったと思われる。
艦隊の進行、ﾔﾝ隊の動きは行動理由、目的という思考条件がある以上、
それを予想するのは難しくない。
それを読めなかったから艦隊来襲されて物資ごと投降する羽目になった。
ま、民間にばら撒いた場合、最高評議会系の企業による横領みたいな事件になるのが落ちだろうがね。

ビュコック「この敗戦に対して、死ぬ以外に責任をとる道があると貴官は言うのかね？」
チュン・ウー・チェン「自殺なさるのは、味方に対する責任をとることにしかなりません。
　　　　　　　　　　　私が問題にしているのは、敵に、そう、勝利した敵に対しての責任の
　　　　　　　　　　　とりようです」

大西洋連邦軍に攻められてウズミが自爆を決意したときに、チュン・ウー・チェンのように説得する
人物がオーブにいなかったのが惜しまれる。首脳部の人間がすべて死んでしまったら、残された人々が
代わりに大西洋連邦軍によってひどい目にあわされるだけなのに。

>>48
モルゲンとマスドラを吹き飛ばすことにより占領後にかかるであろう負担を増やして
大西洋連邦が音を上げるのを待つ戦略だと考えるのが妥当だ。まあ、ようするに連邦軍への単なるいやがらせだ。

連合のその腹いせが残されたオーブ国民に向けられるかもという想像力が
全く働かないのがアスハのアスハたる所以だな。
アムリッツァ会戦に先立つ帝国領侵攻で、領民の安全を保障させるべく
避難できるのにあえて現地に残ったクラインゲルト子爵の爪の垢でも（ry

娘は娘で政治的には無能なのに口は出すし・・・
あくまで神輿なんだからいらん口利かずに愛想よく笑ってれば周りもやりやすいんだが

カガリもだけど種キャラは物語内の親にも作りの親（負債）にも可愛がり虐待された感じだな
欠点を欠点と指摘せずにマンセーし続けた結果がこれ
これじゃフォークかエルウィン・ヨーゼフ2世みたいな人間しかできんわ

モルゲンとマスドラの爆破は別に問題ないんじゃ・・・
つーか負け戦で重要拠点を敵に利用されない為に破壊するのは常識でしょ？
何でもかんでも種批判して銀英伝持ち上げればいいってもんじゃねえぞ。
銀英伝も色々アレな部分は多いんだから。

突入してくる敵に使わせないよう重要インフラをわざと破壊するのは
第二次大戦末期に自殺寸前のヒトラーが命じた作戦です。
残される国民の事が完全に眼中にないので、さすがのナチス高官達さえも
あれこれ言い訳しつつできるだけ実行しませんでした。
つまりウズミはヒトラーの尻尾以下という事で。

>>54
負け戦でもまだ逆転や反撃の可能性があってその為に重要拠点を破壊するならまだしも
完全に敗戦決定で交渉材料やオーブ復興に役立ちそうな重要インフラを破壊するのに
なんの意味があったのか。しかもウズミ自身が中立政策だから同盟国もいないし
共闘する陣営だっていないから、重要施設の破壊はオーブやそれの味方に何一つ
利するところはなかったわけで。ぶっちゃけただの連合にたいする嫌がらせ。
とばっちり受ける国民の事はまるで考えてないといわれても仕方ない。

ウズミの国家指導者としての優先順位が
中立の維持＞＞＞超えられない壁＞＞＞オーブ国民の保護
だったんだろ
オーブが連合に手を貸さなかったという結果が残るなら、国民がどうなってもかまわんという

>>57
いや、オーブ独立なんて建前なだけで

SEED理論による世界統一＞＞＞越えられない壁＞＞＞オーブ独立国＞＞＞越えられない壁＞＞＞オーブ国民の生命、財産の保護

だろ。
自国の防衛力強化よりラクシズへの物資供給が最優先だったみたいだし。
メンデルの人体実験に賛同してたのは確実だしねぇ。

お前ら忘れてるかもしれんけど、マスドライバーをそのまま地球軍に引き渡したら
宇宙に脱出した艦隊が速攻で追撃を受けるんですけど・・・
大体、地球軍の占領下でマスドラやモルゲンがオーブ市民の為に使われるとか本気で思ってんの？
全て地球軍に接収されて、独占されるに決まってるだろうに。
交渉に使おうとしても、無視されてそのまま強制的に占領されるのが落ち。
今更地球軍に交渉を受け入れるメリットなんて無い。
取引材料にするなら少なくとも開戦前にやらなきゃ意味が無い。

オーブは批判する材料には事欠かない地上最強の駄目国家だが、
市民の為なら地球軍と戦うなという根本的な批判はともかく、
あの状況に至ってはではマスドライバーの破壊は他に手段は無かった。

>>59
>宇宙に脱出した艦隊が速攻で追撃を受けるんですけど・・・ 

連合が何のためにオーブに侵攻したかわかってる？

>>59
占領下はともかく
戦後の復興においては十分に役立つだろ

無印・種死ともに。
オーブは要求・目的のはっきりした（しかもそれを明言してる）攻撃を受けてるのに
まるで侵略・殲滅戦争でも仕掛けられたような対応なんだよな。
要求は建前で実際は侵略するつもりと疑っているかと思えばちゃんと敵の意図は
わかってるのに。

連合「俺さー、お前の持ってるマスドラ欲しいんだよねー。つーわけで、くれよ。
　　　とりあえず、両手を頭の上においてそこに突っ伏せよ（マスドラ＆武装解除要求）」
オーブ「ボ、ボ、ボクは喧嘩には加わらないぞ！　殺されても加わらないぞ！（国民より理念優先）」
連合「いや、別に殺すつもりまでは無いんだけど……軽くボコってパクるか（攻撃開始）」
オーブ「ぶべら！　……お前なんかに渡すぐらいならこうだ！（マスドラ破壊）」
連合「ちょｗｗｗｗｗｗｗ無意味ｗｗｗｗｗｗ」

こんな感じですか

＞＞殺されても加わらないぞ！

この言葉にどっかの絶対平和主義や無防備運動に近いものを感じた。

>>64
そういう連中の大多数はいざ自分の立場が怪しくなると、他人を犠牲にして逃げたりするけど、
その分ウズミは筋金入りだったということだろう。

残されたオーブの連中にとっては迷惑なことに。

連合兵「ふん……侵略を許さずなんて言ってるオーブも実際は大したことないようだな」
オーブ兵「なめるなよ…ウズミさまは俺たちのように簡単にはやられないぞ…：
連合兵「ケッ…負け惜しみを言いやがる。よし、カグヤ島へ行くぞ！　このままウズミを
　　　　ぶっつぶしてやる！！」

ドッカァァンッッ！！！！

連合兵「……つぶれてる」
オーブ兵「さすがウズミさま！　どうだ！　いくらお前らでもすでにつぶれているんじゃつぶしようがないだろ！！」

俺はこんな感じと思った。

なんだこのお笑い集団はｗｗオーブ兵の台詞に吹いたｗ

ヤンが守るイゼルローン要塞にロイエンタール軍が攻め込んできた時、ヤンは最終的に撤退を決意し、
イゼルローンに時限爆弾を仕掛けてから民間人と軍人すべてを連れて逃げ出した。
爆弾を仕掛けたのは敵に利用させないためというよりも、要塞の再奪取の罠に気づかせないための布石だった。

もし、ヤンがオーブ軍の司令官だったら、マスドライバーに巧妙な罠を仕掛けていつでも取り返せるようにしてから
撤退する。そんな芸当が期待できるんだが、ウズミはそういうことはやりそうにないな。

細工するなら対空砲台とか、監視システムとかの防衛システムじゃないかな
マスドラそのものは重要施設ではあっても戦闘そのものには役に立たない
防衛システムの中に変な細工をしておいて、システムの入ってる大型コンピューターの脇に大型爆弾を仕掛けて置く・・・

まぁ、変な細工しなくても、オーブは攻めるに易く守るに難い場所だからヤンなら
変な細工などしないで、その手間をかける時間を民間人の脱出に当てるかな

もうこのスレつまらんな。
イゼルローンとマスドライバーを同一視する馬鹿とか
盲目的に銀英伝を信仰してる地球教みたいな奴しかいない。

どの観点から見てもウズミの自爆を正当化できないので
アスハ信者というかカゴリ厨がファビョってるねｗｗｗ

ウズミの自爆はさすがに正当化できんというか意味がわからん。
連合に対する嫌がらせとしか思えないがいくらなんでも国家元首が
それだけで動くとは……。

問題なのはウズミの自爆じゃなくてマスドライバーの爆破。
都合のいいように話を摩り替えるな。
ウズミの自爆なんぞどうでもいい。

どっちにしろ戦後復興に役立ちそうなマスドラを爆破したのはほめられたもんじゃ
ないぞ。

中立の理念なきオーブには存在する価値はなく、
理念が侵されるくらいなら全インフラを巻き込んで自爆する、てか。

それどこの北チョン？

何でマスドライバーの爆破が全インフラの自爆でオーブの存在価値喪失なんだよ。
オーブのインフラは全部マスドラに詰まってたのかよ。
すげえなマスドライバー。

マスドラだけじゃなくて重要産業であるモルゲンも一緒に爆破してるからな。

確か記憶が正しければ地理上、自給自足すら困難な地域なのに、
貴重な国家収入源でもある重工業やら精密機器産業の要のモルゲンレーテ社の工場まで物の見事に爆破してるからな。
産業の要を自分達の手で吹き飛ばしておいて、いくら他国からの支援があったとはいえ、２年である程度国家として復興とか、普通ではあり得ない。
いくら主要な民需用の施設が他の島にあったとしても、主要産業がいきなり粉微塵で、それで今までと同じ政治体系を維持とか、もはや何事かと。

>>78
そこでロゴスと縁のあるセイラン家の登場ですよ
自己の利益があったとしても、セイランは一生懸命国土復興に務めてました
アスハ家は首長筆頭のくせに自己資金をＡＡや自由の修復＆アカツキ作成に使い込んでました

ああ、そう言えばプラントに「ウチの技術使うな！」と言ってた当人の国はムラサメとかいう
プラントにも連合にも無い新型の可変ＭＳを量産、配備してましたねｗ

モルゲンレーテをそのままにした所で連合に根こそぎ接収されるのがオチだろう。
下手すりゃ重要拠点として長期に渡って占領される恐れもある。
元々マスドライバーとモルゲンレーテ以外に戦略価値のない国なんだから
それを消して連合に長期占領の意味を失わせるというのはありではなかろうか。
マスドライバーが残ってたらあんなに早く独立を回復できたかどうか。

とここまで書いて気付いたが、戦後すぐにマスドライバー再建しちゃってるんだよなあ。
戦略価値喪失による長期占領回避の為の自爆というはやはり無理があるか。

せっかく壊したマスドライバーを再建したら、また地球連合に因縁をつけられて
攻められるハメになりはしないか？　

>>81
とりあえず種を見てからレスしような

>>80
> とここまで書いて気付いたが、戦後すぐにマスドライバー再建しちゃってるんだよなあ。

連合の統治政策が謎だからな。
どうせ邪神の横やりの結果だから……銀英伝と関係ネーナ。

暇だったので今まで手付かずだった銀英の外伝をいくつか観たんだけど……
『叛乱者』はマジおもしろかった。

ラインハルトが徴兵された平民の想いを受け取ったり、身分という物に翻弄された副官、ただ生き延びたいと叫ぶ士官、軍規違反は承知の上で動くラインハルト等……


銀英信者とかアンチ種とか言われても構わん。
作品の格がまるで違った。

そりゃ銀英書いてた頃のガイエは格が違うよ



創竜とかお涼とかはともかくw

>>84
更に驚くべきはその「叛乱者」が原作なしのアニメオリジナルって事だね
外伝は特にアニメスタッフが気を使って作ってると思う

個人的に原作にないシーンでは「朝の夢、夜の歌」ラストで
色盲を隠してたハーゼに後ろ指差す幼年学校生徒を一喝するラインハルトが好きだ

ぶっちゃけ、今の田中芳樹にOVAオリジナル外伝みたいな話はもう書けないと思う。

>87
アルスラーンを読んでいると分かるが、もう当時の作風の欠片もない。
なんか、表現がどぎつくなっているんだよね。

ダゴン会戦ってまだアニメ化されてないよね。
これとユリアンのイゼルローン日記か、映像化されてない外伝は。
イゼルローン日記は本編と時期が被るから無理かもしれんけど、
ダゴン会戦記は映像化してほしいな。

ウズミとオーブはフェザーンと似ていないか
中立を維持しながら利得を得ようと思ったが
そこに必要な能力がなかったということが
ウズミは高潔に描写されていることが差か

無能は無能なりに生きている、と描ければよかったんだが何故か高潔な人格者だからな

【１st〜ﾃﾞｽ種】ガンダムファンのオフ【差別ｲｸﾅｲ】
ttp://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1189607495/

銀英伝の世界に種のキャラとオーブ(一つの星界国家)があったら
帝国と同盟で中立を宣言するが外交政策の破綻の終りに
惨めに滅亡するでしょう

ラクスは地球教の聖女
キラは狂信徒テロリスト

オーブの代表がレベロだったら連合が攻めて来たら大人しくマスドライバーを貸すだろうか？
ついでにAAと自由を引き渡して自国を守ろうとするとか

>>94
オーブという国の存続を保証してくれるなら貸すだろう＞マスドラ
ＡＡや自由も同じじゃないかな

いま、短編SSのネタとして考えているのは、オーブ開放作戦はマスドライバー目当てのように描かれてたけど
ピノチェト政権転覆のように裏でＩＴＴの利権独占があったようなもののほうが筋書きとしては面白いんじゃないかな
と思考中。
Ｈ・ジェニーンが資金を提供してＨ・キッシンジャーも積極的にＣＩＡを動かしたような局面を上手く当てはめられれば
オーブの理念を金科玉条のように唱えていたウズミがどの道、死ななければならなかった理由付けも出来そうな気がする

そうするとウズミを聖人として描けないじゃまいか。

>>97
そんな風に書く必要があるのか？

ネタにマジr