種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー21杯目-

1.新シャアでガンダムXについて語るならここでよろしく
2.Ｘと種に関する議論・雑談はもう自由にしてください、新まとめスレやＳＳコピペを雑談感想板のほうに作る形で対応します
3.あんまりにスレの趣旨に外れる議論になってきた場合は、議論スレの方に誘導と言う形でよろしくお願いします
4.もちろん、感想の書き込みやＧＪとか乙はこちらのスレに好きなように書き込んでいってくださいね。
5.現在、ＳＳ連載中
6.連投支援は必要ありません。お気持ちだけ頂きます。


兄弟スレ
種･種死のキャラがX世界に来たら
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153316471/

新まとめサイト　ガンダムX-Destiny
http://www.geocities.jp/gundamxdes/indexd.htm
赤い二連星、MADアニメまとめサイト
http://akainirensei.web.fc2.com/
まとめサイト「ディスティニー　in　A.W.0015」(GX-P様)
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/DinAW/DinAW.html#ss

GX＆種SS感想用掲示板・議論、雑談、予想、保存などはここへ
http://yy44.60.kg/gxseed/

過去スレは>>2-5のあたり。
荒れ防止のため「sage」進行推奨。

　〃⌒`⌒ﾍ
　(《(《《ﾍ》》ｿ バレルロールしながら２ｹﾞﾄ
　 ヾ ´_ゝ`ﾉ
＿(__つ/￣￣￣/＿＿
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　　　　 ｊ从::::::::::::::::::::l　 ＼`ﾒ､ヽi　　　｀ェｧ―　 ´　　　　　　 ｌ/ﾝィ
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飲み干した過去スレ

種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー18杯目-（実質19杯目）
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1159792316/l50
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー17杯目-(実質18杯目)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157779204/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー16杯目-（実質１７杯目）
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157377304/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー15杯目- （実質１６杯目）
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157377034/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー15杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157163371/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー14杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156764388/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー12杯目-(実質13杯目）
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156249881/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー12杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156249757/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー11杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156050999/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー十杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155805616/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー九杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155110407/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー八杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1154767660/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー七杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1154251756/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー六杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153896423/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー五杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153315411/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー四杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1152197293/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー三杯目-
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145522802/
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー二杯目-
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1141793457/
種・種死の世界にXキャラがいたら
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1133516105/

(注：過去スレは新まとめサイトから見れます)

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　 ;´从;´从V（○　 |　 （ /　　　W*´∀｀） 　　　　 (∧V从｀;＼ヽ （_ノ､_ノ　　／￣￣￣￣ 　￣￣￣￣＼
　 W*´ W*´ | ｜し⌒/ ⊂ ノG（　　 　こ ;´从V⊂（´∀｀⊂（＿(＿_)　　　　 |　　　大佐ｷﾓｲ！！　　　 ｜
　⊂　　（ 　　|　|,ﾉ 　し　　　　 （＿,,（＿） Wwww（´∀｀*W 　/　/ /　 　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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　　　　　　　ﾊ , //:.:.::::::::::::r;;;;;;;;_ヽ:::::::::::::::::::::ヽ
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　　　　　 　 |:.:.:.:.:.:.:::::::::i::|:l!::|　　 　 |:::::::l!::::::::::::ﾊ
.　　　　　　 }:.:.:/;ｲ::::::::::i::从ﾘz-_._　 |:::::::|lﾊ:::::::::::}
　　　　　　/:/:ﾊ j:::::::::|::ﾄヾ_辷7` 　 !::::;ｲjz!:::::ﾊ::l　私はタカマガハラ第一部隊ヤタガラス艦長、アスラン・ザラである
　　 　 　 /ｲ. :/.:::::::::::::l:::l ｀ 　　　 　}::/斗7::/　ﾉ'
　　　　／ /:ｲ:::::l::::l:::::::ﾄヽ　　　　　 ヾ　 /::::l　　　　
　 　 　 　/'´l:::::ﾊ::ﾊ:::::::l､ヾ　 　＿_　' , ':::ﾄ､ｌ　　さぁ、新シャア住人よ、旧シャア住人よ、新たな物語に思う存分
　　　　　　　 ヽ|,ｲ　ヽ::::ﾄ`､.､_　　-', ｲｲ:::j　｀ 　　　(;´Д`)ﾊｧﾊｧするがいい
　　　　＿..　-ﾆ_/　　 ヽ!_ﾄ, ｀ 77ｲ:|V .|::/　　　　　　
--　二 -‐ '´.::::::::丶、_　くト ///_｀　　|/　　　　　 　　　職人たちよ、恐れることはない、次々と作品を投下せよ
-　'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ ヽ j｣｣::::::`ヽ、　　　　　　　　 , ､　
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　ヽ:::::::ﾄ;:::｀　- ､_ -─ ､/　 > 　絵師は絵を、ＳＳ書きはＳＳを
:::::`､::::::::::::／￣￣ヽ:::::::::::::l　　 ヽ:::{z そ:::::::::::｀ヽ─^─ｫ 〉　　そして住人は感想を
:::::::::::::::::::/　　　　 __＼:::::::j　　　 ヽ:ヽ〉:r- ､::::::::/　　　 ﾉﾉ 　　　それがスレを活性化させる
::::_ ィ:::／　　　　 ｢:::::::::::::::l　　　　 ヽ::::/　　 ヽ::::{　　　 } | 　　　
´／／　　　　　　|::::::::::::::::l　　　　　｣∠__　　 l::::ﾊ　　　ヽヽ　　　ただし荒らし、煽りはスルーが基本だ。
^／　　　l　 　 　 |:::::::::::::::l　　　　　|----|　,　ヽ::::ヽ　　 ﾉ.j 　　
´　 　 　 l　 　 　 |:::::::::::::::l　　　　 　¨¨¨　/　　　ヽ:|　 　 } } 　　　連絡は以上。なお、私の髪は軍事機密である


おまけ　http://pig.oekakist.com/dxakatuk/dat/IMG_000007.jpg

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|書き込む|　名前：|　　　　　　　　　|　E-mail(省略可)：　|sage 　 　 　　 　　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　i＾−--.」　　　　　　　　　　 　　 　 　 ＿, ─",─
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　!ゝ-ﾆ_-┤　　　　　　　　　　 　 -, ニ´─ ' ￣
　　　　　　　　　　 　　　　 　 ﾄゞ≧ゝｦ,|　　　　　　　 　 - ニ ~
　　　　　　　　　 　 　　　　　 トII ゜∀゜II|　_　 　_, - ＝´~
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾊヘ=≡≡彳、二二ニニニニニニ＝=−- 、..,＿
　　　　　　　　　　　　　　 //　　　ｷ 　　! ヽ,
　　　　　　　　　　 _c = ヲ �h〒＝==〒 |　ヽ｀ﾆc- 、
　　　　　　　　 ┌´─　/　　!　∨,ハ∨　| ＿ヽ　 ￣ ヽ
　　　　　　　　　|　　　´｀_フ. |　 ＼ ,/　　|｀' - 、 　　　|
　　　　　　　　丿 ＼　 ヽ　　 !　　　　　　|　　/.　 / 　 !
　　　　　　　　 1　 　ヽ 　ヽ 　|　　○　　 | 　/.　 /　 　ゝ
　　　　　　　　 ! 　 　 》 　　ヽ |　にこる .|. / 　 /　 　�h 　　　　　　　　ヒャハハハハハハハハハハ！
　　　　　　　　!　　　/　!　　　 !|　 　 　 　|/　　/　　　 .!　　　　　　　　 メル欄に「sage」(半角）といれなきゃ、
　　　　　　　｜　 　/　　! 　 　 |　 ○　 　!.　　ハ 　 　.|　　　　　　　　　殺しちゃいますよぉぉぉぉ！！
　　　　　　　　　　 ｀　、 .|　　　|　　　　　|　　 |.　|　 　 | 　
　　　　　　　　、　　　 ｀y ﾊ 　 |、 ∧　 /ヽ ハヽ,|　　　|　 　　　　　　　　キラァァァァッ！！！！！　
　　　　　　　　　ヽ 、　/　　　　|∨= ∨l l l 丶 　 !　 　 !
　　　　　　　　　 　 ｀>　 ,_　　 /ll l l l l l l l l l |:＼|　 　 ﾄ 、　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,ﾚ-" -´　／l l l l l l l l l l l l !: : y　 　ﾄ 、｀ - 、
　　　　　　　　　 ヘﾟ／　／l l l l l l l l l l l l l l ﾉ: : |　 　 |: :＼ 　 ｀丶

　　_、_　　　　　いいかね、荒らし煽りは徹底スルーが基本だ。
（　,_ﾉ` ）　 　　　そのコツは……
　　　　　ζ
　　　　［￣］'E
　　　 　￣
　　_、_　　　　　荒らしでなくとも、不愉快なレスを発見したら、反射的にレスをつけない。
（　,_ﾉ` )　　　　　
　　［￣］'E　　　　コーヒーを一杯飲んで、とりあえず落ち着くんだ。
　　 ￣

　　_、_
（　 ◎E

　　_、_　　　　　そして、専用ブラウザなどで不愉快なレスを消すといい。
（　,_ﾉ` ）　 　　　
　　　　　 　　　　　そうすれば君は、今以上にこのスレを楽しめるだろう。
　　　　［￣］'E

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__　　　 　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　,‐‐,─ｧｰ　　　　　　 　 　 ,‐‐,─ｧ＼　　　＼'　 　　　　　　／　　／
　　　　　　　/￣~ｱ　/　/──ｧｰ　 ,ｒ──ｧ/　/　/ｰ─＼　　　＼　　　　　 ／ 　 ／
.　　　　/￣~　　 ￣~ア　 　./'''''''''フ′　　　￣~ｱﾞ　　／　＼　　　＼　　　／　　／
.　　　 ｰｧ　　,r 　　/￣￣７′　/ 　　,ｒ==　　〃 　 ,ｲｰ‐ｧ　　＼　　　＼／ 　／　　　　　　　　　　　　　　　　
　　____/　　〃 　 / 　　_/　　./ｰ‐‐ィ__　　 ,〃 　 ∠i!　 |:　　　　 ＼ 7　r‐､ヽ ＿＿＿ ＿＿ ＿＿_ .＿_ ＿ __┬‐┐　.┬‐ｧ
　/　　　　/"　 ./￣￣~　　,/　/￣￣　　 /"　　 ￣~　　|　　　　　 ./　/ 　/ .ﾘ７ /"ﾚ( (⌒ﾚ'"7 / ﾚ/./ ./ .|/ /| 　 !　／／
/　　 _, イ　　 /　　　　　_ノ　/　　　　　_ｨ′　　　　　 _,ｨ　　　　 　/　/ 　/ .// ,ﾆ/ 　＼ヽ 　/./　././ ./　 ! / .| 　 ﾚ'／
￣￣　　￣￣￣￣￣￣　　 ￣￣￣￣　￣￣￣~￣　　　、　 　 /　/__ノ　/ﾉ /_,ノ/ﾊ＿) ）.ﾉ./　././ ﾉ ∧ /　 | 　／
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-'ー‐―‐ '´＼　　＼　￣￣ 　　 .￣ ￣　￣,ﾍノ／
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新シャアでガンダムXについて語るならここでよろしく
現在ＳＳ連載中！

・スレタイから著しく脱線しそうな話題は雑談スレへ
・投下が来たら支援は読感・編集の邪魔になるからやめよう
・気に食わないレスに噛み付かない、噛み付く前に一杯のコーヒーを
・他のスレに迷惑をかけないようにしよう

前スレ　種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー20杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1160845575/


雑談スレ　http://yy44.60.kg/test/read.cgi/gxseed/1160060056/l50
絵板　　　http://pig.oekakist.com/dxakatuk/
まとめwiki　http://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

荒らし、粘着は透明あぼーんが基本だぜ！　相手にすんなよ！　　by　炎のMS乗り

佐賀X

シン｢んがー｣
ウィッツ｢仕事中に惰眠をむさぼるたあいい度胸だ｣シン｢なんだィ母ちゃん、今日は日曜日だぜ？全くおっちょこんだから｣
ウィッツ｢今日は火曜だ！てめっ！仕事なめてんのか！｣
シン｢俺がいつ仕事舐めたんですか？俺が舐めてんのはウィッツさんだけでさぁ｣
ウィッツ｢よーし上等だMSに乗れぇ！決着ちけてやらぁ！｣

レイとネオは結局決着付かずなのが残念だ

前スレ１０００がとても卑猥に見えた

何気にスレ初>>1乙

>>13www

次スレのテンプレにこれ追加させといてね↓

ＳＳまとめwiki
http://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

動画置き場のファイル消えてるね
3万以上アクセスあるところからリンク張ってるから厳しいか？
youtubeのように劣化しない方法で長期保守する方法はないかね？
ファイルバンクだと3日だから管理者大変だし・・・

誰かようつべにうｐって下さい
お願いorz

ようつべって有料なんべ？

希望新転地佐賀X

次スレはここでいいんだよな･･･？

しかしなんだな。
キラがどう転ぶ事になるか気になっていたが、ニコルが人間らしさを取り戻した
（…というか、ずっと意識して抑え込んでいたのが決壊して表に出てきたというべきか）
のを見てると、対照的に心が壊れて削げ落ちたままラクスの人形度が悪化して
ある意味より純粋な戦闘マシーンとして再構成されて、当初とは真逆の対決構図に
なるという事もありえるかな…？

何なんだ！この活気のなさは！？職人マダー？

急かさない急かさない。
各ＳＳスレが全体的にゆっくりになってるが、職人諸氏も月末月初＋三連休で
それぞれ自分の予定がおありなんだと考えてのんびり待とう。

いそかさない佐賀

>>22
勝手にキラやラクスを更に悪役に仕立て上げないの
なんで一々アンチラクシズを謳うのかね？

佐賀は確かに今をときめいてるかも知れんが、
君にはあるがままの君でいて欲しいんだ…わかってくれるかい？>>25

初めて来て一話から読んでみたが、サブタイトルが台詞の中からってのがＸらしくていいな

全部台詞からだしな

そういやこないだの「青き清浄な世界の為に」って、初めての名無しキャラのタイトルコールじゃね？

今確認したが名前がない兵士が言っている

ガロードが種割れしたらきっとスゲー強いだろうな

ガロードの強みは種の割れる人達とは別の所にあるような気がしないでもない

だけど実質NTのティファと種割れしたがロードがいたら最強だと思うんだよね俺はｗ

そこはあれだ、
努力と根性と血の滲むような特訓の末に、
種割れ相当の集中力を発揮できるようになるんだよ！

ガロードはティファ補正だけで十分
変なオプションはいらないとｵﾓ

ティファと離ればなれでしかも生命の危険が…とかいう状況なら種割れどころか
千年前の蓮に花だって咲かせてみせるだろうが、無事一緒にいるんなら
わざわざ割れるまでもなくシラフで最強じゃないのかね。

優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子なんて、炎のMS乗りには必要なし。

過去に縛られた古い世界が終わった後に新たな世界を切り拓いていくべき少年なのだからw

>>37
想いの強さは間違いなくトップクラス

>>38
ああそういえばSEEDってそういう訳になるんだっけ？
> 優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子

でもそれって解釈のしようによってはA.W世界の住人はみんなデフォで持ってそうな気もw

ガロードは凡人だからこそ好かれたハズだし、俺も凡人なガロードが主人公だからこそXが好きだ(まぁXに限らんが)

NTって力に憧れ、恐怖し、すべて受け入れてそれに頼らない、そんなガロードに理屈で固められた強さなど必要ナシ！　だと思う


ティファがピンチなら伝説の巨神だろうが宇宙怪獣だろうが相手になるだろうよ

想いだけでNTが描く未来を覆す、愛すべき馬鹿だな

>>40
まあ本編で種割れした連中（4馬鹿＋1）を見るに、絶対そんな筈ねーよと思うなw

つうかよう、この手の強さ論議が起きるたびに思うんだ。
大切なのはどれだけ強いかじゃなくて、その強さで何をするかじゃないかと。

>>42
うん。愛すべき馬鹿。
でも阿呆ではないので悪しからず･･････


頭の良い阿呆はキラみたいに電波にやられるからなｗ

>>43
禿同ｗ
天然より優れたコーディとか言っても、先にオツムがまともに育つよう調整しろよとしか。

>>30-31
『ユニウスの悪魔』『すまない』『レクイエム、そしてロード・ジブリール』
などなど、名無しキャラの台詞どころか書き文字だけでの表記もあるでよ。

これら使った予告とかどうなのよ。

>>48
感想掲示板のここ↓にまとめてあるよ。
http://yy44.60.kg/test/read.cgi/gxseed/1159370087/

>>48
前スレで予告作ってくれた人いるよ

自動的に銀色ホライゾンが脳内再生されるぐらいＧＪな予告だった

お、おで、ＨＵＭＡＮ　ＴＯＵＣＨで脳内再生しようと思ったけど、英語の歌詞を覚えられなくて再生できないんだ。

>>49
乙、こっちは見てなかった。

そういえばガロードってガンダムシリーズの中でも特に過剰な力をいきなり与えられたキャラだよな。
最高峰の∀は初期状態は大半の能力が眠ってたし、
Wガンダムやシャイニングガンダムは後継機も含め力こそ強大だったけど使い方がある程度わかってる人間が乗ってたし。
あれほどの力を持っても暴走することなく>>43を実践したのは大きいと思う。
まあ最初から護るべきもの(ティファ)やその力の恐ろしさを知るもの(ジャミル)が傍に居たからでもあると思うが・・・

間違えたorz
三行目、>>43じゃなくて>>44な。

さらに間違えた・・・orz
三行目じゃねえよ、四行目だよ・・・

ちょっと吊ってくるわ

まあモチツケ

ああ、一話の分から予告あったのか。THX。

昨日からX運命読み始めた。
なんか種や運種が偽りでこっちが本当の話に思えてきたよ。
ところで六十一話まで読んだんだけど、最新は何話なの？

まとめwikiで読んだが78話

>>58
78話

倉庫の本編、何故かこまこまと修正されてるみたいなんだけどなんで？
リンク切れかなんか？

>>61
誤字修正とかじゃね？

添削の人が反映されてるのかな？じゃあ、役に立ってるんだ、いちおう。

機動新世紀ガンダムＸ ＤＥＳＴＩＮＹ　外伝

第九話　『それだけは確かな事なんだ』


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

その日も、いつもと変わらない日常だった。屋敷の食堂で夕食をとるジブリールにとっては。
一人の執事が、執事が、恭しくジブリールに何事かを囁いた。それを聞いたジブリールの口元が「ほう」と笑みに歪む。
グラスを置いて、彼はモニターの相手と向かい合った。

「これは、コープランド大統領閣下。わざわざ連絡を頂けるとは、何か緊急の要件でも？」
「……内容はあらかじめ伝えておいたはずですが」

通信を入れてきたのは大西洋連邦大統領、ジョゼフ・コープランド本人だった。
わざとらしく応対するジブリールに不快感を持ったのか、苦虫を噛み潰したような表情でこちらを見ている。

「例の作戦についてです。やはり、こんなプランを承認するわけには……せめて、考慮の時間を頂きたい」
「ハハッ、何を仰るかと思えば！　なにを弱腰になっていらっしゃるのです、大統領？」

ジブリールは嘲笑して、襟のナプキンを取り払った。大仰に手を広げてみせる。

「勝てますよ。こちらには核があるのです。スイッチ一つで、宇宙にはびこる災厄をキレイに消滅できる。
なにも恐れる事などありますまい。青き清浄なる世界の為に、これが平和への第一歩であるとご理解いただきたいですな」
「勝ち負けの問題ではありません。私が大統領選に当選できたのは、プラントとの親和を強く訴えたからです。
　長い戦争に大衆はみな疲れていた。どうにか停戦を結び、ユニウス条約の可決までこぎつけたというのに……貴方がたはなおも戦争
　を引き起こし、国民を追い詰めようとしている。私は大統領として、断じて彼らに『戦争をやれ』と言う事は出来んのです！」

よく言うものだ──ジブリールは思わず苦笑した。
『プラントも含めた地球件統一国家の樹立』。当時、立候補に際してジョゼフ・コープランドが掲げたこの公約は、確かに親プラント派
を初めとした一部の民衆を惹きつけたのかも知れない。だが実際のところ、彼が当選できたのはロゴスによる強力な支援があったからに
過ぎない。地球連合国家の中枢は、今を以ってなおナチュラルであり、ブルーコスモスであり──その上部組織たるロゴスなのだから。

「ならばどうなさる、大統領？　ユニウスセブンを落としたのは、紛れもなくあのコーディネイターどもだと言うのに。今回の被害は
エイプリル・フール・クライシスの再来とも言うべき深刻なものです。住む場所を奪われた被災者たちに。家族を亡くした遺族たちに、
貴方はなんと言ってご自身の責任を全うされるのか？」
「だからこそ、今は被災者の保護と生活支援に全力を注ぐべきだと……」
「災害救助！　結構な事ですな、大統領。さすがは民主主義で選ばれた方だ、国民の生活を憂うその理念には感服致します」

いちいち芝居がかった仕草で揶揄する相手に、コープランドもさすがに忍耐の限界に近づいていた。
そんな相手の思惑に気づいた様子もなく、ジブリールは話を続ける。

「しかし、悲しいかな。その崇高な意思を理解しない馬鹿どもが、我々の頭上にはゴマンと住んでいるのです。次は廃棄コロニーひとつ
　などでは済まないかも知れません。お渡しした映像、ご覧頂いたものと思いますが？」
「……“ユニウスの悪魔”ですか」
「そう！　あんな物が、いつ地球に向けられるか分からない以上、一刻も早い対応が必要なのです。我々の務めとは、すなわち民衆の
　抱える不安を取り除いてやる事なのですから」
「しかしプラント政府からの援助がなければ、犠牲はもっと増えていたやも知れんのです。我々がやろうとしている事は彼らの誠意に
　対する裏切りに等しい……」
「ならばなぜ！　連中は今回の件について明確な釈明を寄越さないのでしょうな！？」

大統領の言葉を遮り、ジブリールは再び声を荒立てた。

「百歩ゆずって今回の件が、一部のテロリストが招いた暴走だとしましょう。その動機は？　背後関係は？　評議会及びザフトとの関連は？　
　何より、あの大量破壊兵器！　“ユニウスの悪魔”についての説明は！？　……答えは彼ら自身が良く知っているはずですよ。だから
　取ってつけたような救援物資だけで事を済ませようとしている。裏では何を考えているか知れたものではありません。そんな連中の
　──ふ、いったいどこに誠意があると仰るのか？　世論もそれでは納得しますまい。交渉の余地など、もはや残ってはおりませんよ」
「…………」

一方的にまくしたてられ、無言だった大統領の顔が徐々に沈痛な面持ちへと変わっていた。
これから下す決断が、彼の意思に反するものである事を如実に語っている。
が、ジブリールにとってはそんな感傷はどうでも良かった。感傷で戦争は続けられない。ビジネスもまたそうと言える。

「もう作戦は始まっているのですよ。月基地へ集めた戦力によるプラン実行まで、あと十五時間……。
　今さら引き返す事などできるわけもない。大統領閣下、貴方はいつものように記者たちの前で、文面どおりのセリフを述べて頂ければ
　宜しいのです！」

有無を言わせぬ物言いで通信を切り、ジブリールは椅子に腰を下ろす。
卓上のディナーはとっくに冷め切っていた。舌打ちしてそれを下げさせ、彼は深々と背もたれに体重を預けた。

「ブルーノ・アズラエルと言い……所詮、穏健派か」

洒落たアンティークの時計がコチコチと音を立てている。それは、逃れられない運命がすぐ間近まで迫っている事実を告げていた。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ザムザザーによる実戦テストは、開発スタッフの間で絶賛された。
ザフトのセカンドシリーズを蹴散らし、単機で基地制圧も可能な戦力として十分に実用可能と照明されたのだ。
アベルはもちろん、アカイとニレンセイの功績も認められ、ＭＳパイロットとして正式に部隊編入が決まった。
ついに念願がかなったわけであるが──当の二人はと言うと、

「……うう〜む……」
「……はぁああ〜……」

やたらとテンションを引き下げるようなため息を吐いていた。
部屋にカギをかけ、カーテンも締め切り、まるで何かに怯えているかのようでもある。

「これって絶対……アレが原因ですよね……」
「おう……」

ザムザザーのテストで基地を殲滅した際に、見えてしまった幻覚。そのときの恐怖がトラウマになって、二人はきわめて情緒不安定な
状態にあった。
ひどい時は妙な幻覚が見えたり、耳元でささやき声のような音が聞こえたり。さらに人とすれ違うだけで、相手の考えが分かってしまう
ような疑心暗鬼に囚われるのだ。もはや一種のノイローゼである。

「あれ以来、シミュレーションでも変な事ばかり起きるんですよ。急に背中がゾクゾク寒くなったと思ったら、すぐそこまで敵に接近されてたり……」
「……俺もだ。射程内でロックオンされると、訳もなくヘソがムズムズし出してよ」

そんなものだから、ここしばらくはMSの訓練にも顔を出していない。
部屋から出るのも億劫になり、部屋に閉じこもりきりの生活が続いていたのだが、いつまでもこうしている訳にはいかないだろう。
それは二人にも分かっていた。

「……アベル中尉に相談してみるってのは、どうでしょうか？」
「何て言うつもりだ、このバカ。『俺たちあの作戦でビビっちまって、もうＭＳに乗りたくないんですけど』って泣き付くのか？
　大の大人が情けねぇ。修正の一発、二発じゃすまねぇぞ」
「うぅ……」

うなだれるニレンセイの背後で、ノックの音がした。
気が進まなそうに、ニレンセイは立ち上がってドアを開けた。そしてぎょっと足を一歩引く。
そこに立っていたのは、当のアベル・バウアー本人だった。

「ち、中尉殿！？」
「話がある。すぐに済む」

低い声でつぶやき、アベルは部屋に足を踏み入れた。
アカイたちは直立不動の姿勢で、目配せした──なぜか、非常にイヤな予感がする。ここ数日、特に悪い予感は外れたことがない。

「単刀直入に聞く。──お前たち、あの戦闘で何かを感じたか」
「フォッ！？」

心の中を見透かされたような問いに、二人は息を詰まらせた。
アベルの表情がさっと厳しいものに変わる。

「やはりお前たちにも見えたのだな、あれが」
「な、な、何でそれを……」

アカイたちの額をだらだらと汗が流れる。
アベルは重苦しい威圧感を放ちながら、おもむろに口を開いた。

「……いいか。これから私が話す事は、決して他言するな……──お前たち、ニュータイプという言葉を聞いたことがあるか……？」


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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「……なるほど。そういう事か」
「わ、我々も驚いていますが……まさかアベル中尉も、同じ世界から来たなんて」

お互いの状況を打ち明けた後――アベルは顎を撫でて、考え込むように唸った。

「私と同じ境遇の者が他にも居たとはな。しかもそれがニュータイプの素質を持っているかも知れないとすれば、偶然とは思えんが
　……ふん」
「し、しかし……その、私らのような人間がニュータイプだと言われましても、にわかには……」
「断定はできん。しかし、ニュータイプ同士が接触することで、能力の発現に繋がる可能性があると聞いた。確かめる方法はあるが、
　今はまだ試せる段階ではないしな」

まだ半信半疑で顔を見合わせる二人。
突飛過ぎる話の展開についていけない――と言いたい所だが、アベルの言葉は反論を許さない力強さがあった。。

「だが私は間違いなく、自分があの戦闘でニュータイプへの進化に至ったと思っている。お前たちも時を同じくしてその感覚を得たと
　言うのなら、可能性は大きいと言えるだろう」
「そ、そういうモンでしょうか……」

首をひねって、アカイたちはお互いに目配せする。

（俺たちが……ニュータイプ……？）

はっきり言って、信じられない。今まで本物に出会った事すらなく、ただ「ニュータイプ」を騙ってきた彼らである。
突然に自分たちがニュータイプだと言われても戸惑う事しか出来なかった。

「ええと……それで、我々はこれからどうすれば……？」

元の世界に帰る方法が無いかと期待しての言葉だったが、アベルは首を横に振った。

「私にも見当がつかんのでな。さしあたっては、次の戦闘のことを考えるしかないだろう」
「は、はぁ」
「お前たちにもすぐに伝わる事だが、連合はこの月面の戦力を終結させ、ザフト月軌道艦隊へ総攻撃をかける。政府からの発表は、
　明日にも行われる予定だ」
「そ……総攻撃、ですか！？」
「作戦の準備はすでに始まっている。我々も、ＭＳ部隊に組み込まれて参加する事になるだろう」

ごくり、と唾を飲む二人。
ザムザザーのテストの時から、何とはなしに感づいていたが――実際に明言されると、その重みが下腹部にのしかかるようだった。
戦争が始まる。ナチュラルとコーディネイターの、本格的な殺し合いが。

「お前たちの機体も手配されている筈だ。とにかく今は、新しい機体に慣れる子に専念しろ……余計な事は考えるな。
　少なくとも今はな」
「わ、分かりました……」

二人とも、その言葉にうなずくしかなかった。


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アベルに言われるまま、アカイたちは月基地のＭＳドックを訪れていた。

「私らの機体って。またあのザムザザーでしょうか……」
「もう乗りたくねぇなアレは……正直、イメージが悪いしよ」

キョロキョロしながら立ち並ぶ機体の間を歩く。
と、元気の良い声がかけられた。

「あ、いたいた！　なぁ、アンタたちだろ？　今度来た新任のパイロットって」
「はぁ……？」

振り向くと、ショートカットの似合う少女が立っていた。
ラフなジャケット姿である事から、ここのメカニックだろうと見当が付く。

「なんだ、お前」
「パーラ・シスってんだ。アンタたちと同じでここじゃ新米だけどさ、次の作戦じゃ、多分同じ艦に乗る事になるだろーから。
　ま、ヨロシク頼むぜ」
「……まーたガキかよ。どっかに色気ムンムンの女士官とかいねぇのか」

はぁっ、とアカイがため息をつくと、少女はむっと口を尖らせた。

「誰がガキだよ。魅惑のスリーサイズ教えてやろーか」
「要らん要らん」

年齢にしては立派な胸元を突き出すパーラだったが、アカイはげっそりと断った。
代わりに、ぽんとその肩に手を置く。

「あのなぁ、小娘。お前もな、何が気に入らんで軍になんか入ったか知らねぇが、悪いこたぁ言わんから止めた方がいいぞ。
　ガキが戦争なんぞやるもんじゃねぇ。俺たちみたいに変なハゲに命令されて、妙なカニに乗せられて、あげくノゼローゼになって
　体重７キロ増やしてーのか？　その年で」
「アカイ、ノイローゼですよノイローゼ」
「……なんかさっぱりわかんねーけど」

パーラは大きな瞳をぱちくりさせた。

「妙なカニってザムザザーの事だろ？　あのＭＡならとっくにラボに戻されたよ。テストは成功だったけど、色々と問題点も浮き彫りに
なったみたいだしさ。実戦運用はもうちょっと先になるんじゃないかな」
「……あ、そうなの」

もうあの機体に乗らなくて良いと分かり、少しほっとする。

「……それに。アタシだって遊びでやってるわけじゃないんだから」
「あん？」

何か言ったか、と顔を向けると、パーラはどこかわざとらしい笑顔を浮かべた。

「何でもない。ま、アタシのことなんて、どーでもいいじゃん？　それよりアンタたちにはちゃんと別のＭＳが手配されてるからさ。
　ほら、着いて来な！」
「なんでこんなに態度デカいんだ、こいつ……」

不平を漏らしつつ、アカイたちはパーラの後ろをのろのろと着いていった。
きびきびと歩く少女の後姿を見ていると、ほんのわずかに、ニュータイプの事で悩んでいた自分が馬鹿馬鹿しく思えた。
ふと、歩きながら考える。

（そう言や……アベル中尉が言ってた、ニュータイプかどうか確かめる方法って何だったんだ……？）

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アベルは一人、別のＭＳドックへと足を運んでいた。
そこは一般のＭＳが格納されているドックとは異なり、厳重なセキュリティを幾度も解除しなければ入れない場所である。
ドックにアベルの姿を認め、メカニックの一人が小走りに駆け寄ってきた。

「……整備は済んでいるのか？」
「一通りチェックは終わりました。上も、実戦投入してデータを取れと言ってきていますから」
「欲しがっているのはロゴスだろう。まぁ、連中には借りもある……好きにさせておくか」

言って、格納庫の奥に目を向ける。
黒を基調としたスマートなＭＳがそこに立っていた。頭部のブレードアンテナがない事を除けば、極めてガンダムタイプに良く似ている。
ＮＴ専用モビルスーツ、ラスヴェート。アベルとともにこの世界に現れた機体である。
連合に接収されて以来、ずっとラボで解析調査を受けていた為、アベル自身も見るのは久しぶりだった。

「例のシステムの方は？」
「あれは、その……やはりダメです。他のパイロットにも試させたんですが、動かせた者は一人もいません」
「だろうな。私自身、あれを起動させたことは一度もなかった」

メカニックが躊躇しながら、思い切ったように聞いてきた。

「正直、分析班のスタッフも、みな疑問を抱いています……使える物なんですか、本当に？」
「使えるさ」

アベルは口元を吊り上げて笑った。一介の軍人を越えた、獰猛な野心家の笑みだった。

「……今の私にならばな」


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「おおっ……こりゃすげぇ！」

案内された格納庫にずらりと並んだＭＳを見て、アカイは感嘆の声を上げた。
パーラが自慢げにそれらを指し示す。

「これ、ロールアウトされたばっかの新型で、ウィンダムって言うんだってさ。デキいいらしいぜ」

ダガーLよりも洗練された先鋭的なフォルム。頭部のデザインも“角付き”になり、ガンダムタイプに近い。
それが数十機も並んでいる様子は壮観の一言である。思わず悩みも忘れて見入ってしまうほどだった。

「こ、こいつら、動かせるのか？」
「そりゃもちろん。今回の戦闘に間に合わせる為に、技術部もハッスルしたみたいでね。ダガーＬとかの代わりに主力になるって
　言われてるんだぜ。スゲーだろ」

（こ、これならいける……！　相手がザクでも、互角にやれるぜ！）

「よ、よーし、そうと決まりゃ早速ためしてみるか！　おい、パーラ！　俺たちはどれを割り当てられてんだ？」

勢い込んで言うアカイ――に、対し、パーラはきょとんと目を瞬かせた。

「……何言ってんの？　アンタたちに支給されるのは、あっち」

きっぱりとした口調で、格納庫の片隅を指差す。
それに釣られて目線を移したアカイとニレンセイは、しばらくしてから低い声でうめいた。

「……『アレ』？」
「そう。なんか文句あんの？」

さも意外とでも言いたげにパーラが答える。アカイは頭痛を堪えるように額を抑えた。

「……ヲイ。いいか小娘」
「パーラ！」
「いいかパーラ。俺の勘違いならいいんだが、ここは正直に答えてくれ」

ドックの片隅に鎮座している『ホコリをかぶった』ＭＳを、すっと指差す。

「あの機体。ひょっとして、ちょっぴり中古品だったりしねぇか？」
「んー、まぁ、新品てわけじゃないね。でも機体の使いまわしなんて当たり前じゃん？」
「さらにひょっとして、今はあんまり使われてない機体だったりするか？」
「んー、まぁ、最新のモデルじゃないね。でもメンテはばっちりしてるから問題ないよ」
「……色が赤いのは？」
「演習用のマトに使ってたらしくてさー、それでペイント弾の色が落ちきってないんだよね。うひゃっ！？」
「演習用ってなんだ、演習用って！」

パーラの胸倉を掴み、アカイは怒鳴った。

「おまけにマトに使ってただ！？　要するにアレだ！　スクラップ寸前のオンボロ旧式ってことだろうが！」
「あー、馬鹿にすんなよな！　Ｘ１０５ストライクダガー、これでも『二年前までは』バリバリの最新鋭機だったんだぜ！？　
　アタシもよく知らないけどさー！」
「ンなジャンク屋の常套句が通用するかボケ！　そういうのを世間一般じゃガラクタって呼ぶんだよ！」
「んだとー……？」

アカイの言い様に、パーラもさすがにブチっと額に青筋を立てた。

「かー！　もう、情けねーなあ！　男ならちょっと機体が旧いくらいでガタガタ言うんじゃねーよ！」
「男も女も関係ないわい！　モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差だってことを知らんのか！」
「聞いたことねーよ、ンなだッせぇセリフ！」

ぎゃぁぎゃぁと罵りあう二人の背後で、ニレンセイはひとり、件のストライクダガーをぼんやりと見つめていた。
何度もペイント弾が命中したせいで、全身がまだらに赤い。ついでに装甲もあちこちヘコんでいた。
なんとなく老いて疲れきったロバのような印象である。――これから命を預ける機体の印象としては、最悪の物と言えた。

「……死んだな。こりゃ今度こそ」

とりあえず。ネオとの約束が果たせそうにない事を、胸の内でこっそり謝っておいた。




「……うお臭ッ！　なんか汗臭ーぞ、このコクピット！　おい、パーラ！　パ──ラッ！？」
「文句言うなっつってんだろ！」


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（後編へつづく）

とりあえず諸事情により前半部のみ投下しますた。
本編で登場していないＸキャラについては、以前にＸ運命氏からも了解頂いてますが、
乗機の関係からこの時期に登場させるのはまずかったかと反省しております orz

あくまで本編の設定に影響を与えるものではなく、番外編に限った登場と考えていただければ幸いです。
後半部は、また近いうちに。今回はこの辺で・・・

>二連星氏
リアルタイムGJ!!
そして、ラスヴェートとパーラがｷﾀｰ!!

外伝ｷﾀｰ
やっぱフラッシュシステムの解析は無理だったか…

GJ！
なのは間違いないんですが、レギュラーメンバーのパーラや
ラスヴェートはうーん、この流れで行くとGファルコンすらあっても
おかしくはなくなってしまうし、面白いんだけど、うーーーむ……

GJ！
しかし…
>Ｘ１０５ストライクダガー
１０５ダガーになってしまうんじゃないかと。
GAT-０１だったっけ？>ストライクダガー

この流れで本編投下↓

>>79
GAT-01がストライクダガー。
GAT-01A1が一般に105ダガーと呼ばれている。

まだらに赤いダガーﾜﾛﾀｗ
ていうかパーラとキッド、台詞だけ見てると区別つかないんだなｗｗｗ

>>モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差だってことを知らんのか！

ワロスｗ　微妙に『赤い』けど間違ってるセリフだなｗ

赤い２連星氏GJ!

しかしつくづく連合は人材不足だなぁ
キャラのほとんどがX運命に引っ張られている以上、
人材不足解消には「月下の狂犬」とか連れてくるしかないかね？

>>84
スタゲ三馬鹿を出すって手もあるぞ
歴史はまったく変わってしまったし、自由度は高くなってるはずだ
ハイネのノワール奪取の時も、あれはスタゲノワールとは別生産の機体みたいな書かれ方をしてたし

とはいえもちろん、決めるのは２連星氏。人気投票でもかなりの人気だったし、
マイペースでやってほしいものよ

GJ!
さりげに大統領と顔芸人のやり取りがいいね

すんなとこにいて大丈夫なのかパーラと大いに心配しかけたが、
たしか本編では二連星はレクイエム戦の時点で大統領側近にまで
登りつめてたはず。腐れ縁で無事一緒にいると思いたいが…

…って、ここのパーラってそもそもまだガロードと出会ってすらないんだっけ？

パーラの髪って青かったっけ？黒だったっけ？

黒い髪のことは青髪ともいうんじゃなかったっけ？

みどりの黒髪という表現もあれば、青々とした緑の草原などという事もあり、
緑黄色野菜の事を青物と呼ぶのもある。日本語の複雑さと豊かさの一例だね。

古文で言うとこの青毛の馬みたいなもんだな

烏の濡れ羽色、とかね

そういうのを誇張して表現したのがアニメキャラの青髪とか緑髪なんだろうな。

>81
さらに補足すると
ストライクダガーは開発段階ではストライカーパック換装機能があった
当初はその形で量産する予定だったらしいが制式化の際オミット
その後ストライクの交戦データー等を元に改良されたのが105ダガー
アラスカ基地に残留した部隊が試作段階のダガーを投入してた

PS2終わらない明日への設定画＆キャプ画

http://nijibox.ohflip.com/futabafiles/001/src/sa8979.jpg
http://nijibox.ohflip.com/futabafiles/001/src/sa8980.jpg

>>61
履歴から最新版との比較をやってみるとよろし。
第三話だと冒頭に２０行ちょい追加があるな。

なんとなく、アウルがニコルに言った「兄ちゃんみたい」って言葉は
緑髪つながりでオクレ兄さんの事も重ねててくれたらなーとか
今更思った。

ところで、ザクやグフはニューミレニアムシリーズでなかったけ？

>>95
あ、なるほど。
そういう確認の仕方があったか。�d

>>87
実はＧファルコンに乗ったままＣＥにやって来ていて、タイミングよくキッドと出会い、
結果的にＧＸＤＶを潰さずにすむようになる…なんてのはさすがに
御都合主義に過ぎるかな？

誰も言わないからあえて言ってしまうが、
やっぱりパーラの乗機はC.E製宇宙用支援戦闘機のあれなのかね？

パーラが来てもディバイダー潰してもどっちにしろ本編の歴史大きく改変しちまうんだから、どうせならパーラ出して欲しいかも

……そんなに変わっちゃうかな？
細かいとこがちょこちょこ書き変わるだけとも
思えるんだけど。

>>100
コスモグラスパーか？

まぁそれでもいいと思うが、やっぱGファルコンに比べると見劣りするだろうなぁ

どうだろ？
あえてミーティアにコクピットをつけて応戦ｗ

第七十九話　『俺が全部殺してやるよ』

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レクイエムのコントロールルームでの爆発を確認したと、偵察用ジンから報告が入った
すぐさまレイはバレル隊を戦線からわずかに下げると、旗艦である空母ゴンドワナに戻った

「ジンからの報告は本当か？」

ブリッジに戻ったレイの第一声はそれだった

「ご覧下さい」

オペレーターが映像をブリッジに映し出す
遠目ではあるが確かにコントロールルームと思われる拠点が、黒く無残に変色し、屍をさらしていた
これでレクイエムは事実上無力化したのだろう

「やったのはヤタガラスか？」
「そのようです。例のジャーナリストが戦場を随時放送したので、偵察用のジンよりそちらの方がよくわかりますよ」

レイは喜んで良いのかどうか、かすかに複雑な気分になった
こちらの目的もレクイエムの破壊だが、手柄をヤタガラスに取られたという形だ
そんなことを考えていると後方から気配がやってきて、隣で形になる。副官のサトーだった

「やはり先を越されましたか」
サトーはとがめるような口調だった。確かに、遮二無二攻めればこちらがレクイエムを落とせたかもしれない
それは事実だが、命令はレクイエムの発射阻止だ。任務は見事に果たしたつもりである
「サトー。俺は手柄争いをする気はないと言っているだろう。それに手間がはぶけた
　このまま本隊を前進させて、ダイダロス基地を制圧するぞ」
「ヤタガラスとぶつかるのですか？」
「艦長……いや、アスランもそこまでバカではないだろう。あちらには基地を制圧する能力が無い
　欲しかったのは正義だけだ。さっさと退くだろう」
「いや、肝心なものがまだ残っています」
「なに？」
「ジブリールです」

レイははたと沈黙した
ロード・ジブリールは、この戦争の元凶とも言える男であり、プラント１５０万の民を殺した殺戮者でもある
ザフトとしてはなんとしてもこの手で捕えるか殺すかしなければならない男だった
そして、ヤタガラス側にもそれは言える

「ジブリールの首までヤタガラスに取られては、ザフトの面目は丸つぶれですよ
　わかっておられるのですか、バレル隊長」
「わかっている。ロード・ジブリールとラクス・クライン
　戦争の元凶であるこの二人は、なんとしても殺さなければならない
　月軌道の包囲は完了しているのだろう？」
「はい」
「なら、それでいい。ジブリールを逃がさなければそれでいいんだ
　サトー。俺は過程に興味はない。誰がやったにしろジブリールが死ねば、それでいいと思う」
「隊長。あなたはそれでいいかもしれませんが、大勢のザフト将兵はそう思ってはおりません
　コーディネイターの虐殺を行ったジブリールだけはザフトの手で。
　そう考えている者たちの願い、かなえてやりたいとは思いませんか？」
「……」
「青き清浄なる世界のために。その言葉の下で、どれほどのコーディネイターが死んだと思っておられるのです」

サトーの言うことに理がないわけでもなかった
確かに、ダイダロスを制圧すると言うより、ジブリールを殺しに行くと言った方が兵の士気は上がるかもしれない

レイがそう考えかけた時だ。プラント本国から直接に空母ゴンドワナへ指令が入る
指令、といっても司令官からではなく、デュランダル議長からのものだった
思わずレイは緊張した。ディスプレイに、いつものように柔和な笑みを浮かべたデュランダルがいる

「やぁ、レイ」
「議長」
さっとレイは敬礼する。他のブリッジクルーたちもそれにならった
「レクイエムのコントロールルームが破壊されたのをこちらも確認したよ
　プラントのためそれは喜ぶべきことだが、少し困った戦艦がいるようだね？」
「はい」
「とはいえ私も、シンやタリアが裏切ったとは少々信じられなくてね
　この間の放送、見ただろう？　ラクスを止めたシンは、まだプラントの味方であるのは間違いない
　オーブに忠実なアスラン・ザラや、あの出自不明の、私の偽者が彼らをだましていると考えるのが妥当だろうね」
「おっしゃるとおりです」
「私は彼らと戦いたくないのだよ、レイ。だがそういう感情を戦争は許してくれない」
沈痛な表情をデュランダルが見せた。優しいギル。なぜ彼が悲しまなくてはならないのだろうか
「議長。俺にできることでしたら、なんでも命じてください」
「ありがとう。君がいてくれて本当に助かるよ。今はヤタガラスを放っておいていい
　君はダイダロスを『潰して』くれたまえ」
「潰す？」

奇妙なことを言うとレイは思った
ダイダロスを制圧するのではなく、潰すと確かにデュランダルは言った
しかしロゴス最後の本拠地とも言うべきダイダロスだ。アリのようにたやすく潰せるものではない

「世界を平和に導くために、不要な者には退場してもらわなくてはならないのでね」

デュランダルが笑みを浮かべる。いつもの、柔和な笑みだった

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

コントロールルームが破裂する。破裂という表現がぴったりな、崩壊の仕方だった

「艦長は！？」

シンはテンメイアカツキの中で崩壊するコントロールルームをにらんだ
デスティニーが飛び出し、アビスを確保して去って行ったがインフィニットジャスティスが出てこない

『クソッタレ！』
「ガロード！？」
『一番硬ぇのはDXだ！　後は頼むぜシン！』

DXがコントロールルームへ通じる出入り口に突っ込む。アスランを探しに行こうというのか
無茶だ。そう言う前に、DXの巨体は出入り口に吸い込まれて行った

（後は頼むって……）

損傷をチェックする。体当たりを使ったダメージは大きく、アカツキの出力は５０％に落ち込んでいる
ヤタノカガミの損傷率も高く、ところどころの装甲がむき出しになっていた

しかしウインダム部隊や、ダガー部隊がこりずに包囲を開始している
連合の物量は、無限かと思うほどだ

いや。編隊の組み方が少しおかしいことに、シンは気づいた
連合軍は数が多いためこちらを囲んでいるように見えるが、実はこちらに対して距離を取っているようにも見える
現にあれほど激しかった連合の攻撃が、ぴたりとやんでいた

『シン』ハイネから通信が入る『気づいたか？』
「連合軍の動き、ですか？」
『あの陣形、攻撃陣じゃない。守備陣だ。そしてレクイエムが使えなくなった以上、やつらが護るべきは一つ』
「ロード・ジブリール」

つぶやいて、シンは息を呑んだ。民衆を扇動し、戦争を引き起こした元凶が、包囲するMSたちの先にいるのか
すぐにシンはヤタガラス本隊へ通信を送った。
どちらにしろ戦艦とは合流しなければならないし、ジブリールを討つには半壊したアカツキでは無理だ

どうすれば。守備陣の先に、一隻の戦艦が見える。ガーティ・ルー
ガイア、アビス、カオスを奪取した戦艦であり、今はロゴスの旗艦であるという
それにはロード・ジブリールが乗っている。それを逃がしていいのか

その時、コクピットにアラートが鳴り響いた。耳障りな警報と共に来るのは、母艦からの緊急通信

『ヤタガラス、並びにミネルバ各機へ緊急の伝達です』
「なに……？」
冷静さを装っているが、メイリンの声には焦りがあった。ただ事ではない
『ザフト軍の接近を確認』
「ザフト軍。レイ、か？」

シンは月面上空を見た。巨大な宇宙空母が中心となり、ザフト軍が月へ降下してくる
それらはすでに連合の軍と交戦を始めており、しかも押していた。圧倒していると言っていい
すでにヤタガラス側との戦いで疲弊しきった連合である。それに兵の質はザフトの方が高い

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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊｼ
「全機続けッ！」レイが叫び、レジェンドは奔る「逃しはしない。ジブリール、おまえだけは！」

連合の部隊がザフトを止めんと前に立ちふさがる。だが。かなり消耗しているようだ
情報にあったとおり、ロゴスの旗艦であるガーディ・ルーが中央にいる

レジェンド。ドラグーンを展開。まずはガナー隊や艦砲射撃、ドラグーンで砲撃を行う
もっとも厄介だと思っていた、デストロイの姿は見えない

（シン）

デストロイを落としたのが誰なのか、もうわかっていた。
今は悩んでいる場合ではない。レイは感傷を振り切り、MS戦に集中する

『クッ、虐殺者を逃しては恥だぞ。ジブリールだけはなんとしても殺せ！』

サトー。悲鳴のような怒りを叫んでいる。なかなか相手の守備を突破できない
追い詰められたせいなのか、連合は思った以上に粘る。それに錬度の高いザフト兵たちがラクスへ付いたのも痛い

「戦争を作り、生み出し、なげきの上にあぐらをかいているような男が、生きることを許されると思うのか
　ジブリール。貴様もラクスも、俺が殺す……ッ！」

ダガーL。ビームライフルで撃墜する。ふと、目の端に映った金色の機体
いや、気にするな。レイは雑念を振り払う。

遠い。ガーティ・ルーまでが遠い。手柄を横からさらうような真似をしてまで、接近したのだ
『ザフト』がジブリールを討つのなら今しかない。急がねばならない。時間が無い
できればあんな方法を使いたくは無い。だがいよいよとなれば仕方ない

遠い。届かない。兵の質はザフトが上。だが粘る。なんのために。なんのためにジブリールなどへ手を貸す

『コーディネイターめ。悪魔め』

MSを一機落とした。恨みに染まった敵の声が聞こえた。恨みか、忠誠心ではなく
やはりおまえたちは、コーディネイターを皆殺しにしなければ気がすまないのか

世界を変えなければいけない。それも大胆に。そうしなければ本当に、世界は滅びてしまうだろう
ガロードたちが見ていた世界と、同じ情景など見たくない。そのためにDプランが必要だった
憎しみの連鎖を、いつまで続ければいいのか。終わらせなければ

そのために、ギルの邪魔をするジブリールは討つ。悪と断ずるにふさわしい男を討つ

でも遠い。届かない。ダメだ、あの悪魔を逃がしては。逃がすと、悪魔は人を殺す
だから悪魔は殺さなきゃ

ガーティ・ルーがレイたちをあざ笑うかのように、戦闘空域から離脱していく。
レジェンドは闇雲にビームを放つが、届かないし、連合のMSに進路を阻まれる

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

逃がすな

確かにそう聞こえた。喋れぬ男の声である。だが確かにシンの耳に届いた
あるいは声にならぬ叫びであったのかもしれない。それでも聞こえたのだ

デュランダルがそう言った。ジブリールを逃がすな、と。彼さえ討てば勝てるのだと

『フラガラッハは二本ともイカレたが……議長がそうおっしゃるなら、やってみせましょう』

ザフトと交戦を始めたことと、ガーティ・ルーの防備についたせいで、連合の攻撃は弱まっている
それに構わず、ハイネのノワールは連合部隊へ攻撃をかけた

「そうだよ。逃がしちゃ、またあんなのを逃がしたら……」
シンの脳裏に蘇る光景。死の世界、静かな地獄、鎮魂歌の傷跡。１５０万の命が、一瞬で消えた
『シン！』

ステラの声。見下ろすと、ガイアが犬の形に変形していた。すぐにその意を察し、アカツキはガイアの背へ飛び乗る
あたかもそれは、戦場を疾駆する騎士のごとく。ツムガリを抜き放ち、一気呵成に敵陣へ切り込む

仇を討ちに行こう。ステラの命を奪った男を、倒しに行こう。俺と君で

「おおおおおッ！」

銃弾が降り注いでくる。実弾は切り払い、ビームははじいた。ガイアが、右へ左へと飛び跳ねる
アカツキは身を低くしてガイアにしがみついた。

届け、
届け、
届いた

ガイアが跳ぶ。同時にアカツキもその背を蹴り、さらに翔んだ
ブリッジ。そこ目掛け、ツムガリを振りあげる

いた。ジブリール。口紅をぬった趣味の悪い男
それがなにか、信じられぬものでも見るようにこちらを見つめていた
なにを驚いているんだ。あんなに人を殺したんだ。殺したら、殺される。おまえはそれもわからなかった

ツムガリが振り下ろされる。ブリッジが真っ二つに割れ、そこへ真空の風が吸い込まれる
中にいたクルーたちは投げ出されたりたたきつけられたりしていた。スーツをつけていない
全員、助からないだろう

ジブリールは死んだ。確かにこの手で殺した。ツムガリの切っ先が、彼をこの世から消滅させた

「ジブリールを討ったぞッ！　ジブリールは死んだッ！」

シンは叫んだ。同時に雄たけびをあげた。まるでけもののような声だと思った

連合軍が動きを止める。もはや彼らの完全なる敗北である
ロゴスのMSは動きを止め、基地へと撤収していく。基地からは白旗があがっていた

だが

『ブルーコスモスめッ！　死ねぇ！』

そこへとザフトのMSは容赦なく攻撃をかけていた。シンは思わずはっとする

（ジブリールを殺せば、よかったんじゃないのか？）

甘くは無かった。プラントは１５０万の人間を殺されているのだ
ジブリール一人の首をあげたところで、ザフトの怒りはおさまるだろうか？
ザフトのMS隊は容赦なく、白旗を掲げる連合基地へ攻撃をかけている
まるで無抵抗の猫をいたぶるような、嫌なものを見ている気分にシンはなった

『シン』

レジェンド。それがビームサーベルを構えて、こちらにやってくる
シンの全身を、驚愕が貫いた。それから悟ってしまった

ああ、本当に俺たちは敵味方に分かれてしまったんだな、と

「レイ！」
『なぜだ、シン。なぜおまえは俺や議長を裏切った？』
「違う！　あの議長は偽者だ！」
『ほう。証拠は、あるのか？』
「ある！　サザビーが議長を殺した映像が……証人もいるし、なにより議長本人がヤタガラスにい……」

瞬間、レジェンドの頭部がバルカンを放った。あわててそれを避ける

『映像だと？　証人だと？　そんなものが簡単に用意できることがなぜわからない！』
「待て、レイ！　議長にお会いするんだ！」
『この世界は、人の偽者だって簡単に造り出せるんだ。おまえはだまされている、シン！』

レジェンドが背から二本のドラグーンを放つ。ドラグーンか。
ならばビーム攻撃しかできない……いや、レイがアカツキの特性を知らぬはずが無い！

瞬間、衝撃が来た。盾にドラグーンがねじ込まれている
なんとこのドラグーンは、先端部にビームスパイクを取り付けていられている……ビームサーベルと同じだ
これではヤタノカガミ装甲は効かない

「がっ！？」

また、衝撃。今度はアカツキの肩にスパイクが食い込んでいる

『シン。わからないのか？　ギルは、なにかあれば真っ先に俺へと言ってくれるんだ
　なのにあの偽者は俺になにも言ってくれなかった。それがあれを偽者だと言う何よりの証拠だ！』
「なん……だって？」
『投降しろ！　俺はおまえを殺したくはない！』
『やめて！』

閃光が走るのが見えた。ガイアだ。ステラのガイアがレジェンドにビームで攻撃をかけている
いや、攻撃ではない。少しだけ、ガイアの攻撃は急所を外れている

『やめないか、ステラ！　俺がやっていることはシンのためになることだ！』
『いじめてるようにしかみえないよ、レイ！』
『俺は……』レジェンドが動く。瞬く間に、ガイアの四肢はばらばらに切断されていた『おまえも殺したくはない』

「ステラ！」

アカツキが走り、月の重力へ引かれるガイアを受け止めた
レジェンドがそれを冷たい目で見下ろしている。依然としてザフトの、連合に対する一方的な殺戮は続いていた

どうする。シンは自分へ尋ねる。今の性能が低下しきっているアカツキでは、レジェンドへの勝ち目は無い

『やめなさいよ、レイ！　このバカ！』
『ルナマリア？』

ルナマリアのDインパルスがエクスカリバーでレジェンドに斬りかかる。
ビームサーベルとそれはぶつかり合い、激しい放電現象が起こった
繰り広げられるは、武士たちのつばぜり合い

『な・ん・で！　あんたとシンが戦争やらなくちゃいけないのよ！』
『そう思うのなら投降しろルナマリアッ！』
『じょーだんじゃないわよ！　ふざけないで、あんた目が腐ってんじゃないの？
　どっちが本物か、見りゃあわかるでしょ！』
『おまえもだまされているんだ、ルナマリア！　やめないか！』
『だったらあんたもやめなさい！　あんたはステラを殺さなかった……
　だったら、レイは優しいレイのままなんでしょ！』
『勝手なことを言うな！　おまえに俺のなにがわかる！』
『そっちの都合なんか知らないわよ！　でも、あんたも私も、お互いに殺しあうことを望んじゃいないでしょ！』

やめろ、ルナ、レイ。シンが口の中でつぶやいた時、目の端が異変を捕えた

月の向こう側からそれはやってくる。赤い。赤いものだ。その赤は、なにかを引き連れている
引き連れているのは、ウインダム、ダガーL、ザムザザー、ゲルズゲー
それらがザフトへ攻撃を開始している。ロゴスの増援……いや

『それはあたかも赤き薔薇のごとき奇跡ッ！　我こそは人の可能性を導く新星ッ！
　またの名を、宇宙にまたたく美しき流星ッ！　連合のスーパーエース、赤い２連星ただいま参上ッ！』

赤い色に塗装したデストロイが、砲丸投げをするような感じでキメポーズを取っている

『その口上、恥ずかしいんでやめてくれませんか？　それよりダイダロス基地の制圧ッ！』
『チッ、わかったよ。あー、あー。マイクテスト、マイクテスト。げっ、しまったカンペどこ行った？』
『紙なんかあるわけないでしょうが。だいたいマイクテストする必要がどこにあるんですか
　こういう時ぐらいビシッと決めてくださいよ。……口上のデータ送りましたよ！』
『おう、こりゃすまねぇ。えー、こちら大西洋連邦第１７艦隊司令、アカイ・N大佐であるっ
　ブルーコスモス盟主ロード・ジブリールは、ええっと、罪状なんだったっけ……』
『大量虐殺の指示、軍への不法介入、収賄、兵器の不法所持、その他７８の罪状の容疑により、
　大西洋連邦は議会決議においてジブリール氏の拘束を決定しました
　しかし氏の死亡により、逮捕は不可能となりましたが、余罪追及のためダイダロス基地を接収いたします
　ブルーコスモスの兵はどうか抵抗せず、速やかに命令に従いください
　なお、そちらに抵抗の意志ありと判断した場合、我々第１７艦隊はこの場においてあなた方を殲滅します』
『がっはっはっは。ジブリールね。ま、外道の最後なんてこんなもんだ。
　というわけでザフトのチミたち、ダイダロスは大西洋連邦の管轄に入る。とっととうせてくれたまえ』

「大西洋連邦……？　大西洋連邦軍が、なぜ？」
シンは思わず、アルザッヘルで出会った男の顔を思い出した。ジョゼフ・コープランド大統領

―――――プラントとの和平は、こちらも望むところだ

そう告げた大統領の声。だが彼は、和平最大の障害をなんだと言ったか。

―――――レクイエム。そしてロード・ジブリール

そうだった。それがたった今、消えたのだ

『シン、逃げるぞ！』
ノワールがやってきて告げた。それでシンは現実に舞い戻る
「逃げるんですか？」
『大西洋連邦軍の参戦は、議長の策だ。おまえが月で大統領に渡したアレだよ
　それに俺たちはザフトと戦いに来たわけじゃない。　
　レクイエムを破壊し、ジブリールを殺った今、俺たちの役目は終わりだ』
「でも……」
レジェンドを見る。ルナマリアのDインパルスは明らかに押されていた
『大丈夫だ。後は任せておけ。おまえは知らないだろうが、』一機の、
赤く塗装したデストロイがレジェンドに接近する『赤い２連星は『月下の狂犬』や『切り裂きエド』と並ぶナチュラル最強のエースだ』

赤色のデストロイ。レジェンドはドラグーンの一斉射撃を放つが、陽電子リフレクターではじいた
しかし囮。本命のビームスパイクが、真後ろからデストロイを貫かんと接近し……

『おせぇな！　おまえの動き、手に取るように見えるぜ！』
あっさりとデストロイはそれをかわし、レジェンドへこぶしを叩き込む
『クッ。なんだ、この不愉快な感覚は、コイツ……まさか俺やラウと同じ……』
『ニレンセイ、おめーはザフトの艦をやれ！　このドラグーン野郎は俺がぶっ潰すッ！』
『チッ！　調子に乗るな！　MSの色を変えれば、強くなれるわけじゃない！』

レイの号令が響き、ザフト軍が一斉射撃を行う。実弾、ビーム、なんでもありだ
だが信じられないものをシンは見た。デストロイがその巨体にも関わらず、一斉射撃を器用にかわしたのだ
まるで射撃の軌跡がわかっていたかのような動きだった

『俺をただのハッタリ野郎かと思ったかよ？　戦場でパーソナルカラー使うってこたぁな、
　敵にそんだけ狙われるってことなんだ。教えてやるぜ、若造。年季の違いってヤツをよ！』
『なんて、動きだ、コイツは！？』
『白旗揚げた敵は殺しちゃなんねぇって、ザフトじゃ教えてくれなかったのかい！？』

デストロイが素手で何度もレジェンドを殴りつける。レジェンドはビームシールドでガードしているが、ダメージを受けていた

（レイ……）

シンは助けに行こうとする自分を感じた。しかしすぐにその考えを捨てる。
確かにこの局面ではデストロイが圧倒しているが、ザフトは新たに現れた大西洋連合軍を押していた

これが、コーディネイターとナチュラルの差である

『消えろ、ナチュラルどもめ！　おまえたちはそうまでプラントを討ちたいのか！』
『黙れ！　頭上の悪魔が、なぜ白旗を掲げた敵を殺せる！』
『１５０万も殺しておいて今さら！』
『エイプリルフールを忘れたか！　コーディネイターめッ！』

聞こえる。いたるところからやってくる、憎悪のぶつけ合い
まだやっているのか、こんなことを。俺たちはいつまでこんなことを続ければいいんだ

『シン』

アカツキの腕が抱きしめていたガイア。そこから声が聞こえる

「ステラ。わかってる。わかってるけど、どうしたら……」

その時、赤いデストロイが爆音をあげた。レジェンドのビームスパイクが、背中へ命中している

『あいにくだが、俺はデストロイに乗ったことがある。その機体、火力は絶大だが機動性は低い
　いくら乗っているパイロットが優秀でも、機動性が伸びるわけじゃない
　レジェンドの動き、追いきれなかったな』
『チッ！』
『安心しろ。これ以上、俺が戦う必要は無い。俺は道筋を作るだけで良かったんだ
　……シン！　なにをしている、おまえは早く逃げろ！』

「レイ？」

なにを焦っているんだ。道筋を作る？　なにを言っているんだ
瞬間、なにかの影が見えた。影？　小さくない。大きい。まさか、あれは

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ヤタガラスのブリッジで、ジャミルは信じられないものを見た
同時にそれでなにが行われるか察した

「コロニー落とし、だと！？」

モニタにズームで映し出される、一基の廃棄コロニー。ブースターを取り付けられたそれは、
月面の軌道までやってきている。もうじきだ。もうじき、それは月の重力へ引かれるだろう

「なんだい、その、コロニー落としって？　っていうか、ものすごく嫌な予感がするんだけどさ」

ゲスト席に座っていたユウナが、ジャミルを見つめてくる。おびえの混じった視線だった

「ザフトの作戦は、月面への『コロニー落とし』と思われます。この世界にはなじみの薄い作戦かも知れないが、
　ユニウスセブン落下のようなことを正式な軍事作戦として行う、いわば殲滅戦です
　巻き込まれればひとたまりも無い」
「な……じゃあ、ザフトはダイダロスをもろとも潰すつもりで？」
「というよりも、大西洋連邦の主力艦隊を潰したいのかもしれません
　それはザフトにとって利益となることでしょうから。レクイエムの報復という大義名分もあります
　それにしても、この世界の人間がコロニー落としとは……」

どんどんユウナの顔が青ざめていく。それに構わず、ジャミルは別のことを考え始めていた
なぜこの世界の人間が、コロニー落としなど考えつくのか。ユニウスセブン落下をヒントにしたのか

いや、今はとにかくこの局面を切り抜けねば。この艦には国の主席が二人も乗っているのである

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『なに考えてんのよ、レイ！　あんなもの落としたら、みんな死んじゃうじゃない！』

ルナマリアが叫ぶ。しかしレイのレジェンドは、その言葉に微動だにしない

『敵におかしな情けをかけたらどうなるのか。おまえたちはラクスで学ばなかったのか？
　ユウナ代表は彼女を生かしたがために、国を乗っ取られた。忘れたわけじゃないだろう』
「レイ！」
『俺はためらわない。コロニーは引力に乗った。おまえたちも早く逃げろ、シン』

レイのレジェンドが飛び去っていく

（逃げろったって！）

ガロードとアスランは、いまだコントロールルームから出てこないのだ
あんなものが落ちてきたら確実に二人は助からない。なにをやってるんだ

『このクソ野郎がぁぁ。ただの人間なめんじゃねぇぇ！』
『おぉぉぉぉぉッ！』

なにを思ったか、二機の赤いデストロイが落下してくる廃棄コロニーに向かっていく

『たかがコロニー一つ！　ガンダムで押し出してやる！』
「ちょ、ちょっと待て！　それはいくらなんでも無茶だぞオイ！　バカなことはやめろ！」

シンが叫んだが、デストロイは止まらない。本当に廃棄コロニーへ取り付き、押し出そうとブースターを吹かす

『やってみなければ分からん！』
「正気か！？」
『俺様はな！　まだ人類に絶望しちゃいねぇんだよ！』
「コロニーの落下は始まってるんだぞ！」
『デストロイガンダムは伊達じゃないッ！　って、アレ？』

どぉん……コロニーの落下に負けて、二機のデストロイガンダムが爆散した

「そりゃそうなるだろ」
シンは頭を抱えたくなった。というか、コイツ、司令官じゃなかったか？

『ギャー！　赤い２連星がまたやられたぁ！』
『どうして誰も助けに行かなかったんだ！』
『隊長―――――！？　ダメだ、もう連合はダメだぁぁぁ！』
『俺、この戦争が終わったら、結婚するんだ……』

また連合軍が大混乱におちいる
もうダメだ、こうなったら一刻も早く逃げなければ。シンは回線を開き、連合軍に呼びかける

「逃げろ連邦軍、一刻も早く遠くへ！　まだ間に合う！　可能性がある限り逃げるんだ！」

声を受け、連合軍が退却を始める
ふと、シンはキラが大量破壊兵器サイクロプスの発動による人死にを避けるため
連合、ザフト両軍の兵へ退却を勧めたというエピソードを思い出した

『シン！　急げ！　連邦に構うな！　俺たちも時間がないぞ！』
ノワールがアカツキの腕を取る
「でも、艦長とガロードが！　クッ！」

シンは思わず自分の膝を叩いた。なんとザフトが、基地上空より、逃げようとする連邦を遠距離狙撃で撃ち落としていた
そこはぎりぎりコロニー落としの影響を受けない範囲か。

『ナチュラルめ、生かしては返さん！　娘の仇だ！』
『ひぃ！　ざ、ザフトめぇ！　無抵抗のヤツに……ぎゃー！』
『ジョン、ジョン！　クソッ、コーディネイターめ！　どうしてこんなことが平然とやれるんだあいつらは！』
『許すものか！　おまえたちがレクイエムで撃ったコロニーには、俺の、俺の家族が……ッ！』

まただ。またこんなことをやっている。ガイアを抱えて撤退しながら、シンは歯噛みする
いつまでこんなことをやるんだ。こんなことは止められないのか
俺はなんて無力だ。エースだなんだと言われながら、バカな連中一人止められない

憎悪をぶつけ合う、ナチュラルとコーディネーター。そうやってお互いを憎みあいながら、そして死んでいくのか
いつまでそんなことを。いつまでそんなことを。いつまで

『ナチュラルが！』
『コーディネイターめ！』

　い　つ　ま　で　も　グ　ダ　グ　ダ　う　る　せ　ぇ　ん　だ　よ　、　こ　の　腐　れ　キ　ン　○　マ　ど　も　！　！

ドシュゥゥゥゥ！

凄まじいエネルギーが、レクイエムコントロールルームのある施設を貫き、コロニーへ到達する
白い巨光。それはどう形容していい力なのか。MSでは到底不可能な、大量の破壊。白の破壊
それは正確にコロニーを貫き、跡形もなく消滅させていく
シンは息を呑む。この凄まじい威力、まるで悪魔のような力

「サテライト……キャノン？」

コントロールルームをのぞくと、DXがサテライトキャノンを構えてそこにいた

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

タリアはミネルバのブリッジで、白い巨光を見つめてい
「月面に落ちるコロニー、完全に……完全に、消滅しました」
通信士のアビーが、化け物でも見たかのような声をあげる

『撃ったというのか、DXはサテライトキャノンを！』
『イザーク。しょーがないでしょこの場合』
『でも信じられません。あれは本当にMSなんですか？』

ミネルバを護っていたジュール隊が、震えるような声をあげている
タリアも同じ気分だった

「信じられないMSね。ユニウスセブンを破壊した時も思ったけれど、味方である私ですら、怖い……
　なら、敵はどれだけ怖いのかしらね。悪魔と呼ばれるのもわかるわ」

タリアはため息をついた。これで、決着か

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

DXのサテライトキャノンが終わり、コロニーがこの世から消滅する
同時に戦場は凍りつき、誰もが悪魔と呼ばれたMSを見つめた

悪魔は叫ぶ

『いつまでもナチュラルだの、コーディネイターだの、おまえらそれしか言えねぇのか？　ええ？
　いい加減、温厚な俺でもあったま来たぜ！』
「おまえのどこが温厚だよ、ガロード」
シンは口の中でつぶやいた。少しだけ笑った

『オイコラ、ザフトのクソ野郎にロゴスと連邦のクソ野郎ども。戦闘をやめろ
　ビームライフル一つ撃ってみろ……。俺ぁ、撃った方の陣営にサテライトキャノンぶち込むぜ！』
『そんな無茶苦茶な……。だいたい、DXはザフトのものじゃ』
おそらくザフトだろうか。一般兵の声がした。その時、DXの砲身がザフトの方へ向く
『んな細けぇことはどうでもいいんだよ。俺は気が短けぇんだ。
　てめーらの飽きもしねぇ憎みあい見てたら、むかっ腹が立つぜ
　いい加減やめにするってことができねーのか？　ああ？
　こんなこと続けてりゃ、とんでもなく人が死ぬってわかるだろーがよ。そんでもって、取り返しのつかねぇことが起きる……
　ならそうなる前に、俺が全部殺してやるよ。死にてぇやつはいるかッ！』

しん、とザフトや連合の艦隊が声を失った。夜の海みたいな静けさが広がる
レイのレジェンドがザフト艦隊の前方に出た。それはDXをにらんでいるようだ

しん、とザフトや連合の艦隊が声を失った。夜の海みたいな静けさが広がる
レイのレジェンドがザフト艦隊の前方に出た。それはDXをにらんでいるようだ

『莫大なエネルギーがなければ、サテライトキャノンは発射できないはず……
　ヤタガラスやミネルバにそれが積み込めるとも思えんが』
『俺も最初は正気かと思ったがな。種はこれだ』

アスランの声がして、DXの隣よりインフィニットジャスティスが出てきた。ケーブルをぶらぶらさせている
瞬間、シンにはなぜ撃てたのか理解した。レクイエムのエネルギーをDXに回したのだ

『負けか。さすがに、真の力を解放したDX相手では分が悪い。撤退するぞ
　……わかっている。作戦の失敗は、俺の責任でいい』

レジェンドがザフト艦隊に命じて、撤退していく
大西洋連邦の軍が、ダイダロス基地に降り立ち、制圧を行う

「帰ろうか。やっと終わったよ、ステラ」
『うん……』

ヤタガラスがこちらにやってくる。DXが合流する。アカツキは、DXに向かって敬礼した

かくして、ダイダロス攻防戦は終わりを告げた


　つづく

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

GJ!

GJ!!!!

…大佐たちはどうなったんだ！？　GJ！！！

Ｇ　　　Ｊ!!!!!!!

GJ!GJ!GJ!!!

やっぱ>121と>122の間で10分近く待ったのはサテライトキャノンのチャージ中だったんだな！？

シンとガロードはホント良いコンビだな！

シンとレイの戦いは見てて辛かったお…GJ!!!!

竜巻斬艦刀・逸騎○閃!!!!!ｗｗｗ

νガン○ムは伊達じゃない!!!!ｗｗｗ

ＧＪＧＪＧＪＧＪ！
赤い２連星、デストロイが以前出てきたときにきっと加勢に来てくれると信じてたー！！

そしてついにＭＡＸツインサテキャ炸裂か…
やっぱ一撃でコロニー破壊できるってやばすぎる火力だよなぁ。
使ってるのがガロードだから心配はないがｗ
艦長も無事でなにより、っつか中でなにやってたんだろ？

ＧＪ！
ニ連星に死亡フラグｗｗｗｗｗ

…今日は見所が多すぎてその、なんだ、困る

とにかくGJ！
アカツキ＋ガイアの竜巻斬艦刀とかあの巨体でビーム避けられる赤い二連星とか
タイトルの不吉な予感を払拭してくれたガロードとか(ry

種死でも終盤のこの話、そろそろX運命も終盤ってことか…
Xも種死も最終決戦は月だから何かが起こりそうだ

GJ!!!!!!
二連星、今まで何回やられてるんだｗｗ

ＧＪ！！！
Ｘ運命氏お帰りなさい！

そしてガロードよう言うてくれたー！！！

>>134
このショックでＡＷに戻ってたりして（こっちでの記憶と技能全部忘れてw）

ＧＪ！
二連星に笑ったけど結果はともかくやってる事はきちんと漢になってるよな。
でもしょっちゅう悲惨な目にあってるからあれくらいの
死亡フラグ立ってもかえって死なないような気がする・・・

だ、ダイダロス基地乗っ取っちゃったー！！？
GJ!!

ＧＪ！！！
ガロード・・・いいよな
いい味出してるよ

Ｘ運命氏はキャラの生かし方うまいわ

ＧＪ！！

＞『俺、この戦争が終わったら、結婚するんだ……』
まだ結婚してなかったのかｗ

>>142の台詞は絶対ＰＪだｗｗｗ

>>134
君はまだまだ二連星のことを学ぶべきだね。
彼らはこんな事で死ぬようなヤツじゃないさｗ

ＧＪ！
なるほど、レイはパパにかまってほしい、ただそれだけを望んでいるわけか
それなら（表面上は）すべてに公正でいようとする真議長よりも、レイを優先的に頼る偽議長になびくわなぁ
でもそれって、議長じゃなくて自分を必要とする誰かであれば誰でもいいってことだよなー
今回はレイの悲しさがよくでていた回でした
しかしガロードは久々に魅せたなぁ
シンですらできなかったことをやってのける、流石！
こういうお互いができないことを補い合う展開はいいですねー

・・・・・・今思えばまだサテライトキャノンは３回しか撃ってないんだよな

逆に考えるんだ「３回も」撃っているってね
大体にしてコロニーレーザークラスの超兵器がほとんどの陣営にあるってのは、やはり狂っているとしか思えんぞＣＥ世界

超兵器があっちこっちにあるのもヤバいっぽいけど
コロニーレーザーくらいの出力をMS1機が保持してるのはもっとすげぇよな
そん

『オイコラ、ザフトのクソ野郎にロゴスと連邦のクソ野郎ども。戦闘をやめろ
　ビームライフル一つ撃ってみろ……。俺ぁ、撃った方の陣営にサテライトキャノンぶち込むぜ！』

・・・・・・主体を変えてるだけで手法が本編のラクシズとまんま変わらないと思うのは俺だけ？orz

やっぱりDXに比べりゃストフリ+ミーティアなんざかわいいもんだよな・・・・

>>149
え？　なんかまずいのか？

>>148
最後まで言えｗ

>>149
その通り
だからこのSSにラクシズのアンチテーゼを期待している人は読まなきゃいい
レイも不殺やってるし

本来はこういうもんなんですよって事が、とてもよく理解できる。
こりゃ、Xの介入が無い本来世界のCEのラクシズは恐ろしい存在だわ。

この世界のラクシズはシアワセだね、
DXのおかげで“単純な強い力は、単純に強く脅威”だって事が学べるんだから

さりげに２連星、NT能力全開だなｗ
機体さえ互角ならレイに勝てそうだ

>>149
ガロードは状況打破に有効な手を打ってるだけ。

>>147
出力じゃなくて破壊力じゃねーのか？もしくは戦略性

>>149
戦いの元凶は討ったんだからいらない争いは止めろ
それでも尚戦いを続けると言うのならお望みどおり滅ぼすぞ、止めなきゃ誰であろうと容赦なくな　と言うことか？　

まあこの話は雑談行きだな

ガロードも不殺やってたな
まぁ、作者さんからしてアンチラクシズじゃないから別にいいんジャマイカ？
というか、ラクシズ＝悪だと思い過ぎない方がいいね

なんであれ、強大な力で戦争を抑止するというのは悪い考えじゃない
本編のラクスが問題視されるのは、自分以外の強大な力を認めず、大義もおかしいからだし

>>156
あのシーンにこめられた意味はそれだけじゃあないだろ
力はただ力、善悪もないし、そこにあるだけで敵にとって脅威で味方にとって頼もしい
その事実がただありのままに描かれてる。

本編のラクシズみたいにヘタに神聖化するから話がややこしくなるんだと思う。

>>149
言いながらぶち込むのがラクシズじゃないか？

>>155
Aストとか持ってたら相当いけそうな気がした俺ｶﾞｲﾙ
つか連合のMSってダガーとウインダムとデストロイしか思い浮かばないんだが('A`)

>>Ｘ運命氏
私のＧＪ！は凶暴です

ラクシズの手法は絶対に駄目というものではない。
ただ、時と場合によって柔軟な対応が必要だ。

あなたに、ＧＪを･･･

GJ！！！
二連星強すぎ！
マジでナチュラル最強じゃないか！？
コーディ超えてるぞ。
デストロイをあそこまで使いこなすとは・・・
死んでないよな？

次はゴルゴムがなんか演説してメサイア戦かな。
ラストが近いぜ・・・

ああ、しかしラクスよ。おまえさんは一応正義のヒロインじゃないのか？
なんでこんなに悪役視されてるんだラクスよ

>>165
えっ、あいつらって種のときから悪役じゃなかったけ？
アズラエルや旧三馬鹿が主人公じゃなかったのか？
俺にはそういう風に見えたんだが・・・
だって、三馬鹿、主人公要素満載だし。

待て待て。メサイア戦の前に、オペレーションフューリーがあるぞ
オーブ奪還戦があるやもしれんぜ！

>>165
アシュタロスが言っていただろう？
立ち位置が変わるだけでそれは正義にも悪にもなるって

アシュがわかんなかったらＧＳ美神読め

>>165
そんな風に考えてるのは豚負債とラクシズ厨だけだろ。
アンチラクシズでなくてもラクシズなんぞに正義などない、と多くの人が感じてるわけだし。

>>167
＞オーブ奪還戦
あいつらがやると思うか？

>>169
つ『コーヒー』

落ち着きたまへ。>>165はそういう意味で言ったのではあるまいて

>>168
オルバ何処行ったんだろうな

>>142
この台詞が言えてる間は生き延びられてるって事だろうｗ
>>145
＞こういうお互いができないことを補い合う展開はいいですねー
真議長が提唱するはずだった真ＤＰの姿を計らずも実践してるわけですな。

しかし、黒議長の正体がいよいよわからなくなってきた。
シャアではないとはあらかじめ宣言されていて、それでいてコロニー落しを考え付き、
しかもレイを完全に篭絡するほどのカリスマの持ち主というといったい？
ランスローはもともと良識派だからコロニー落しを改めてやるとは思えんし、
ザイデルは所詮俗物に過ぎずレイを手なずけられるはずもないし…
前者に良心の呵責がなく、かつ後者に似た事をしていた、つまり両方の可能性を
持つ人も一人心当たりもなくはないがすでに死んでるはずだし…わからん…

そういえばサテランの扱いはどうなるんだろ
アレも確かツインサテキャ並みの威力だったような

>>148が何者かに消し飛ばされたな

>>170
奪還戦を挑むのこそタカマガハラじゃないの？

>>173
それって変態仮面？

>173
まさかと思うが戦争を遊びにしているあいつじゃねーだろうな。

>>176
スマン、あいつらと言うのはラクシズの事だ。

タカマガハラを普通にタラバガニと読んでしまった
いろんな意味で人生ｵﾀﾜ

偽議長の正体だと！？

　カ　ズ　ィ　に決まってんだろ！

>>179
なんでオーブを簒奪したラクシズが今更奪還するんだｗ

まぁ、今回の描写を考えれば、偽議長はAWにかかわりがありそうな感じはする
問題はそれが、AWからやってきたのか、それともAWを知識として知っているだけなのか、ということだね

>>181
いや、ﾌﾟｸだろ

読めた。「シャアではない」つまり本物のシャアではないということで、Ζ以降に出てきたシャアの
そっくりさんだ！

オーブはザフトに攻撃を受けて潰されたんじゃなかったけ？
違ったか、スマン。

>>182
フューリー作戦で黒議長派に制圧されたであろうオーブを…という事なんだろうけど。

ｷｬｽﾊﾞﾙﾚﾑﾀﾞｲｸﾝ

フューリーはまだ、ラクス軍（あえてオーブをこう呼ぶ）とザフト軍が小競り合いしてるって描写があっただけだろ
それでラクスの乱入やレクイエムがあって棚上げになってる状態じゃない？

>>186-187
その事忘れてた、正直ｽﾏﾝｶｯﾀorz

>>166
すまん、亀だがどの編が？
具体的に聞いて後学のキャラ設定とかに活かしたい

>>191
ラクシズ側には核動力の最強の機体があり、ハンデなし。
対する三馬鹿は身体的なハンデとバッテリー切れのハンデ。
逆だろ、普通。

逆境だな。上に檜山声いるしこっちが主人公と思ってもいいかもしれん。

アカイ「誰か俺達の事を笑ってやしないか?」

なぜかふと、どっかでみた庭で水遊びするちび旧３馬鹿と縁側でそれ見てるアズを思い出した

>>戦場でパーソナルカラー使うってこたぁな、
　敵にそんだけ狙われるってことなんだ

さりげなくかっこよくないですか、アカイさん

個人的にはシンVSレイより、ルナVSレイの方が良かった
つか、ルナカコイイなぁ

>>195
ttp://nankyoku.sakura.ne.jp/taneyaoi/bbsnote.cgi?fc=thread&log=1144&res=0-14
これだな？

「逃げろ連邦軍、一刻も早く遠くへ！　まだ間に合う！　可能性がある限り逃げるんだ！」

この部分、連邦じゃなくて連合だよな？修正よろしく。

遅れたがGJ

デストロイ爆散直前までのアカイ・ニレンセイが最高に格好良かったｗｗ
がんがれアカイ＆ニレンセイ！

このスレ見てるとＸ運命氏と赤い二連星氏へのGJが止まらない。
>>121でシンにつられて沈んだ気分が、サテライトキャノンと腐れキン○マで
全部持ってかれちゃったよ。ガロード鬱憤たまってたもんなあ。
ここまでやったらあれだ、後世の歴史書どころか教科書に載るぞ

大西洋連邦だったり地球連合だったりなのであんま違和感なかったが

大西洋連邦軍に逃げろって言ったんじゃないの？

がー、似たような名前でややこしいな
本編も大人しく、アメリカにしときゃよかったのに……

>>198
おぉこれだｗ
南極だったのか…

初ＧＪ！叫ばせていただきます！

大義を果たしただけでは終わらない争いを目の当たりにしたシンの苦悩をまとめてふっ飛ばす、ガロード＆ＤＸの雄姿が最高！
ホントいいコンビだなあ、この二人ｗ
ところで、アスランの隠者、たしか運命に頭もぎ取られてなかったっけ？
首チョンパの隠者がＤＸの影でケーブルぶらぶらさせてる図を思い浮かべたら、妙にシュールで笑えた

>>201
確かに、腐れキン○マも全世界中継だしなぁ……お食事中の皆さん
申し訳ありません、ってジェスが謝ってたりな。

>>204
アメリカだったら南米なんぞ併合しそうにないからじゃね？

　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　＿__l,,,,,,,,,,,,＿__
　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　_,,,..-='''''~~~＿＿__:::::::::::￣~~'''ｭ
　　　　　　　　|　　　　_,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐､ﾉノ､〉::::::::::::::_,.=''
　　　　　　 _,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ﾂ,　､_〈__,,..= ''''~
　_,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 ~''~,ｨ'~(i~　 乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~　_,,,_　:::::::::::::::::::　　　 ' ￣ﾉ　　　ヽ
　~''''''''''''''''''''''~（:::::（("~ヽ~ヽ　:::::::::　　　　　　　..:r　　　)
　　　　　　　　　）:::::ヾ､　 l|_､_　:::::::　　　　　　　 r`ｰ'f
　　　　　　　　 （:::::::::::`l､　 _,-､　　　　　　　　　/　　ヽ
　　　　　　　　　ヽ:::::::::::ゝ,,_　ノ　　　　　　　　 '　 ,イノ 　ふざけるな！タマ落としたか！
　　　　　　　　　 `i::::　 　 　 :::l　　　　　　　　　 .〈　〈　　
　　　　　　　　　　 ＼　　　　 :::l　　　　　　　　　　ヽ1 　
　　　　　　　　　　　　＼　　　 ::ﾍ　　　　　　 ﾉ　 　 ｿ 　
　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　:::ヘ　　　　/　　　 f 　　
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 _,,..=ｰ---‐''

当たり前だけどジェスってレイ率いるザフト軍より遙に前線で中継してるんだよな…
むしろヤタミネ勢のすぐ近くか、色んな意味ですげぇ！

ガロードのセリフがほとんどハートマンだｗ

最新話ＧＪ
ホントの意味で平和のために戦っているヤタガラスを
見てラクシズが何を感じるか…
続き楽しみです

いやさ、種死のキラも変な理屈こねずにね、
俺の女に手を出したから議長はぶっ潰す（まぁ、孤児院襲撃は違うけど）
ぐらいのこと言うヤツだったらわかりやすくてよかったのになぁと・・・

>>194
私が笑わせはしない


……………………ﾌﾟｗ

>>213
そりゃわかりやすすぎだw

>>215
貴様はガロードに（ｒｙ

まぁ、そこがガロードのいいとこなんだがねー

レイのごめんなさいが納得のいく形で見れそうだ。

いやあ、痛快でいいなあ。

GJ!!
変形後のガイアにまたがってツムガリを振り回すテンメイアカツキの姿に
スパロボの親分とトロンベの人の合体攻撃を思い出した。

>>219
かなーり格好いいシーンだよな。
宇宙でなければ、敵将ジブリール、討ち取ったりぃ〜な叫びが戦場全てに響き渡って
戦闘が綺麗に集結しちゃいそうなぐらい絵になってる。

実際ＭＳは兵器というよりは武器、使い手によって性能が劇的に変わってしまう物だからな。
武器持って集団で殴り合いって点では戦国時代の戦と余り変わらない……よな？

>>219
俺は魔戒騎士で黄金騎士な人ばりのマロンじゃなくてロマンを感じたｗ

しかしテンメイアカツキ……相手がストフリでないと意外なほど弱いんだな。
デストロイにあそこまで苦労したり、レジェンドにぼこられたり……

サザビー相手でも普通に勝てるかと思ってたけど、案外厳しいかも知れんな。

>>223
そりゃあれは対キラ専用みたいなもんだろ
接近戦オンリーの機体じゃあ集団戦とかコンセプトに合わない相手だと辛いのは当然

むしろ何時でもどこでも最強なんていう本編のストフリの方が変だ。ああいう最強房全開はかえって格好悪いと思う

シンやガロード達はここでいったん休憩を入れるとして、次に忙しくなるのは、ユウナや議長といった政治家達か
艦長休む暇無しではge(通信途絶

ガンダムは伊達じゃないで赤い二連星のNT能力が戦闘空域に影響を与えて
連合、ザフト、ヤタガラス勢でコロニーを押し返すと思ったのは俺だけでいい。
「ヤタガラスだけにいいカッコさせませんよ」

>>223
＞今の性能が低下しきっているｱｶﾂｷでは､ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞへの勝ち目は無い

↑の補足　推力が５割近く下がっているんだから
伝説の相手をするのは無理なんじゃね

この件の実況放送を観ていたロウ・ギュールは、ガロードに興味を持つとみたが、どうよ？

>>224
正確にはタイマン限定対遠距離機だな
だがその尖りまくりの特化機っぷりで無敵でないところが燃える

>>221
天命暁＝翼人牙狼
ガイア＝轟天

整備班、グランドスラムだ！
斬馬刀＝グランドスラムを持って来い！(を

よしキッドに頼んで１５０ガーベラをってうゎなにを(ry

ガイアに乗っかるのはさすがにひいた。

>>231
(*ﾟ∀ﾟ)=3

GJ!
このカタルシス、やはりサテライトキャノンあってのDXだな〜
使いどころを良くわかってるX運命氏のGJぶりにも敬礼だ

ココの所シンがすっかり主役はってたが
久々のガロードの活躍が見れたのもいいな、やはりいいコンビだこの二人

一気に読ませてもらった
相変わらずおもしろかったｗ

>>229
で、翌日にはDXがトリプルエックスになってるわけですね？
サテライトキャノン三門になって


・・・・俺って想像力が貧困だな

誰かー、ガイアにシラヌイアカツキ乗っけてみない？

死んだのに一言も語られない、ジブリールカワイソス(´・ω・｀)

>>238
例のテンメイ造った人にお願いしたいが、催促は良くないか・・・

どなたか勇者が現れるまでまとう

>>237
三門目は断空砲みたいに頭の上か？それとも股ｋ（ｒｙ

先行アカツキｋｔｋｒ

>>241
サテキャ背負ったZZを想像したわけだが

>>241
トリプルエックスってくらいだから股間に決まっている。

>>244
いやいや、ここは「だいなみっく」に胸部だろ？
「ユニウスの悪魔」らしく中心に「Ｚ」の紋章輝く赤いデビルマンブレストで・・・
『これでもくらえ！！』←ジャッキー・チェンの声で言ってみてケロｗｗｗ

>>245
最近のジャッキーは甲児の声じゃないと抗議しる

>>239
ただでさえ出番少なかったからな…
赤い２連星やレイがガンガンおいしいとこ持ってったし。

まぁ一番いいとこ持ってったのは間違いなくガロードだがｗ

今回は皆に見せ場があって実に美味しい

よく考えればDXって画期的な機体だよな。
主人公機なのに両肩に大砲しょってる。

ガンキャノンのことかーっ！

マドロックのことかーーー！！！

>>238 240
今日ガイア買ってきたんでちょっとまってて。

プラモの塗装なんて10年近くやってなかったのに、X運命読み始めてから物凄い勢いでX運命機体の再現にはまり込んでる。

がんがれ　すごくがんがれ！

>>249
つVダッシュガンダム

まぁオプション兵装だけどな。＞オーバーハングキャノン

>>252
期待してるマジ頑張れ

>>249
他系統でXの数年後で数機在る主人公機の一つだがヴァンドレッド･ディータは画期的ですかそうですか.....
.........良く考えたら画期的か、蛮型と合体する前のSPドレッドの時はPKは足の裏の位置に付いてるし戦闘中手の甲に装備位置変えれるし

>>255
第三部マダー？

戦力のインフレっぷりがちょっと切なかったな＞ヴァンドレッド
そしてガスコさんは熱かった

速攻で2人からレス来るとは思わんかった......
まあ地味にXと共通する部分(好例:ボーイミーツガール)な部分有るから見てる人も多いのかな？

>>256
俺に聞くなーーー
ゴンゾ系DVD買ったらアンケートに三部希望とでも書いて送るんだ
俺はソレをソルティイベント等で実行した

>>257
敵勢力数百倍と言うインフレっぷりだが多宙域に展開してるから一寸ずつ侵攻してくるって展開良かったよな
だがガスコさんより清めの大関のが熱い+漢の生き様格好良いと思った

>>252
ありがとう！　言ってみるもんだなぁｗ
ﾏﾀｰﾘ待ってるので完成したら見してくれーｗ

所であんまり出て来ないけど、ヤタガラスの中にもオーブの人っているんだよね？
食堂のおばちゃんとか。

>>259
そもそも、本編での戦艦の定員が何人か知らないけど
普通に考えれば、
1.創設時の乗員のオーブ人
2.ザフトがスタッフを本国に戻した後に補充で来たアメノミハシラ人＝オーブ人
と、結構な数オーブの人がいるはず。
第二部隊とかは全てオーブ人なんじゃないかなぁ？

活気がないな・・・

だってＳＳ自体があまり無いもの

>>261
お前は何を（ry

投下後はどこからか知らんが蟻のように沸いてくるから大丈夫さ

アリだーーーー！

なんだこの流れw
つーかヴァンドレッドまだ続く予定があったんだな。
｢完結編｣と銘打たれたものが出てないんだからそりゃそうか。

>>266
別に続く予定自体は無かったと思う
小説版のあとがきで何時か出来たら良いね的なの書いてあった気もするけど....
あとエイプリルフール企画として嘘企画で荒廃した惑星から出土するＳＰ蛮型とドレッド、
それを見つけた少年少女が乗り込んで....な奴なら有ったな
５色の蛮型で戦隊ヒーローっぽくポーズ極めてたのもあったかな？

ふさふさピョロの事かー！！

亀過ぎるんだが、
コロニー落とし思いついてAW関係してて
カリスマ（ひょっとしたら）ありそうなキャラって言うと、
DOMEが最初の出てきｔ

吊ってくる

ここなんのスレだっけ

メタスレ。じゃなくてネタスレ。

ここはメタスレだったのか…
じゃあちょっと書いてみる。

「お疲れ様、アンディ。帰還しま…え？アンディ！気をつけて！上空1万フィートから何か落ちてくるわ！」
???「レッツパーリィィィィィ！！！！！」
ズドォォォォン
「あれはMS？そんな…、1万フィートから落ちても無傷だなんて…」

「なぜなら！私は！アメリカ合衆国大統領だからだ！！！」

「大統領、たくさんの蟻や蜘蛛がお出迎えですよ！」

「ﾚｯﾂパｧﾘィｨｨｨｨ！！！ハロー！アリンコ！！残念だが虫はあまり好きじゃないんだ！
今度はビーフに生まれ変わってくれ！！！」

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫｵｵｵﾝ！！！！！

ガイアにテンメイ乗っけてみました
ttp://77c.org/d.php?f=nk599.lzh
パスはGX
携帯のカメラなんで画像が荒いです

やっぱカメラ買おう

何故に防衛軍が混ざるのかね


ん？「もし太平洋連合のトップが大統領だったら」？

>>273
GJ!
ものすごく、騎士っぽい。武士と言うより騎士だ

>>GJ！
カコイイじゃないか思ったより！
しかも隠者まで作られているとは、あんたサイコーだよ！

>>273
ＧＪ！
微妙にガイアがちっさくてﾜﾛﾀｗ

ガイアがトロンベにしか見えないｗ

と一瞬思ったが、ハイパーモードゴッドwith風雲再起の方が近いのかもしれない

>>274
連邦な。

>>273
隠者が一瞬色違いのDXに見えてしまったぜ。
しかしガイアに手綱っぽいのがあるのは気のせい？なんかそんな感じに見えた。
もしついているのなら素晴らしいと思うッスｗ

>>281
どう見ても手綱にしか見えないｗ

また活気がないな・・・
職人はアレだけのものを書いたしな・・・
マターリして待つか・・・

>>283
お前はSSスレに何を(ry

活気がないんじゃなくてネタがないんだろ

それはそうと、ＸのレンタルＤＶＤってノンテロップＯＰＥＤ入ってたっけ?

ここはSSスレじゃなくてXスレだと

>>286
(　ﾟ3ﾟ)

( ﾟ3ﾟ )

忘れてた。

>>273
GJ！
往け！　風の如く　ザフトの剣士よ、ってかｗ

X運命版隠者改も着々と進んでるようなのでwktkしてる
つかセイバーのビーム砲あそこに付けたほうが違和感ないね

今北産業

つ旦

旧板から来ますた
あっちこっちのスレにコピペされてるね

またラクシズ厨なのん？

ちょｗｗ
このスレ何で模型板のＭＧストフリスレ並みにキモい信者が多いのwwwwwwwww

あ、厨来た

ｺﾋﾟﾍﾟうるせーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｦﾀｸは引っ込んでろ
いっちょまえに自己主張すんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

種0083スレ並に荒れているな

つ　[コーヒー]

……どこが？
大抵の事はコーヒー飲め

なるほど、次はそういう手で来たか
例の連投厨だ
儲の仕業に見せかけてコピペばら撒き
他板の住人にここを荒らさせようって腹だろ

落ち着け
反応すればするほど、荒らしの思う壺だぞ
ここはなにも書き込まぬがよろしいかと

つ　[コーヒー]

たまには趣向を変えて

つ　[ウィンナコーヒー]

最近はどこの店でもエスプレッソベースだから困る
これはドリップで淹れるのが本式なんだが

そういやラテとオレの区別が付かない人が結構いる
やっぱエスプレッソを飲んだ事ない人が多いんだろうか

今日豆を買ってきた。やっぱ直挽きはいい

ところでテクス先生はどんな豆使ってるのかね？
職業柄わりと濃い目のもの飲んでるようなイメージが沸かない

実はタンポポコーヒーとか

>>304
AWで豆選ぶ余裕はないだろうｗ
CEだとどうだろ？とりあえず自分でブレンドはしてるだろうな。

ウインナーコーヒーと聞いてウインナーをコーヒーの中ぶち込んで煮た奴はおるか？

>>260
そういうオーブの人とユウナとの交流とかがふと読んでみたくなった…

そういえば虎のコーヒーって結局不味いのか？
よくわからんのだが

テクス先生と虎がコーヒーのブレンド勝負してる光景が浮かんだのは
漏れだけだろうか…(味皇様が主審）

>>307
ノ

>>309
コーヒーの話で意気投合した後
コーヒーについて意見が対立したが
コーヒーを一杯飲んだら

「コーヒーはいいものですな」

「あいや全く」

といってマッタリしてる虎と先生を幻視した

>>310
その後豆をグラムではなくパーセントでブレンドしてる虎に激怒しそうだｗ

>>312
じゃあ俺は激怒どころか改造手術されそうだｗ
なんたって目分量でブレンド。

え、先生。どうかしたんですか？
>>312がどこに行ったのか…？　確かあっちの方に…

>>273を見て、これがもしも生身のステラとシンだったらと考えてしまった俺を誰か殴ってくれ
あと、服着ている方がかえってよいかもしれん・・・


やはり誰か俺を殴ってくれ

俺は人は殺さない
そのエロスを殺す！

では、俺は>>314の欲望を肯定しよう

マンコにウインナー挿入
アナルから溢れるコーヒー

GJ!(ｼﾞｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ)

＞(主審が味皇様）

コレに食いついたヤシはおらんかったか……
海原雄山のほうがよかったかね？

Jがジェネレーション・・・その発想は無かったわ

Gii Jenereysyon

>>319
プラントで審査やったら、確実にコロニーが何基か壊れるね

味皇様や味仙人は、兵器にすれば戦略級
作動には美食が必要ですが。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

itigo

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>323
あの方々はラクスパパの前世と同じ次元の生物だからなｗ
トラコーヒーでは発動しないだろうし･･････ケバブか？

ヨーグルトソースもチリソースも秋葉原でも売ってるし、味皇様を驚かせるにはよっぽど新しい
ソースを編み出さないといけないね。
海原雄山なら基本に忠実に美味しいもの作れば評価してくれるけど。

そこで

コーヒーソースですよ!

>>346
それだ！いや、むしろそれしかない！

あぼーん

あぼーん

あぼーん

俺携帯厨なんだがどうやったらＸ運命全話みることが出来るんだ？

あぼーん

>>351
http://mobazilla.ax-m.jp/?http://wiki.livedoor.jp/arte5/d/FrontPage

豚バラ肉のコーヒーソース炒めって料理があるみたいだから
案外リアルに旨いモノができるかも＞コーヒーソース

>>353
マジでお前に感謝。
このスレは良いスレだ(^O^)

Ｘ運命を読んで、久々にＸが見たくなり、昔のビデオ（本放送時録画ビデオ）を引っ張り出してきて一話から観ていたら、通りすがった母が一言。
「あら〜、ガンダムの中には悪いガンダムもいるのね〜」

画面にはヴァサーゴでもアシュタロンでもなく、ティファを握って餌とレオパルドに突き出すＧＸの姿が・・・！（二話）

その後、いくら口をすっぱくして説明しても、「女の子を盾にするなんて最低ね！」の一言の下、ついに誤解は解けませんでしたとさ・・・

Vで水着ねーちゃんズを虐殺しまくるV2を見て以来、
かーちゃんのガンダム観は「殺人マシーン」で固定されちまっている。
いやまあ、実際そうといえばそうなんだけどさあ。

あと、コーヒーソースといえばフォアグラにかけるという食べ方もあるらしいよ。

389 ：通常の名無しさんの３倍：2006/11/10(金) 21:37:24 ID:???
緊急事態！　現在、ガンダムが深刻な危機に瀕しています！！
新シャア板、種・種死の世界にXキャラがいたら、ではガンダムを侮辱するSSが連載されており、
SSの内容はヘイトにあふれ、２ｃｈ史上最強の電波っぷりをほこるすさまじいものです
文章も小学生レベルで、別の意味で一見の価値があります！

しかしこれを褒める頭のおかしい電波集団がいるのも確かで、そこでは悪の組織のごとく、
SSを布教しようという狂信者たちが日夜謀略を繰り広げています

われわれはこれら悪辣なDQNから、ガンダムを守らねばなりません
どうかわれわれに力をお貸しください。ともにガンダムを守る戦士となりましょう


作戦会議室はこちら。われわれに賛同するかたがたはこちらに書き込みください
コーヒーヲチスレ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1162997827/


本スレはこちら。近いうちに総攻撃の予定です
種・種死の世界にXキャラがいたら-コーヒー21杯目-
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1162386281/



390 ：通常の名無しさんの３倍：2006/11/10(金) 23:05:08 ID:???
↑・・・・ヴァァァ〜〜〜〜カ

誰だよこんなk.wレベルの頭の悪い煽り文考えた奴はｗ

何でこのスレこんな敵視されてるんだよ

ν速+とかにも張られてる
馬鹿すぎだな

ま、ほっとけ

つ【虎コーヒー】
つ【医者コーヒー】

>>362
いただこう
しかし冷静に考えると、テクスがコーヒー好きとは限らんような気がしてきた

じゃあこれも

つ【モカ・フィズ】

>>363
kwsk

>>364
ちょっとこっちじゃアレなので、雑談に書いとくよ

つまりあれか。
バルチャーなんかやってるといつ急患が来るかも分からないから、
眠気やらなんやらを押さえ込んでいつでも臨戦態勢でいるために、とか・・・

でもそんだけ飲んでたら味にも凝るようになるだろうし、
いつの間にかコーヒー好きになってるかも試練。

うんこぶりぶり板からきました

このスレは種・種死の世界に神威やら封真やら丁やらその他天の龍やら地の龍がいると仮定して語るスレですか？

竹田が望んだ反米だ！

【虎コーヒー】
甘いな。
コーヒーは苦ければ苦いほどいい。甘いだけの飲み物なら他にいくらでもあるのだからな。

>>368
それはそれでおもしろそうなのでＳＳ書いてください。

>>370
なんかさ、【虎コーヒー】ってちびくろサンボの虎が融けてできたバターみたいだね。

>>372
バター・コーヒーってそのままのレシピみつけたｗｗ

>>285
無い。

そう言や『山』にコーヒーパスタってあった様な･･････

そんなんあったか？今度登ったとき探してみよう
とはいっても今改装中なんだけどな・・・次はいつになるやら

モチつけ
まずは�]運命氏のＳＳについての話題に戻すべきだ
話題としては…今後のラクシズの行動についてとか

１・周囲の雰囲気を読まず「戦いはいけないんだ〜！」と叫びながら突撃
２・周囲の発言を理解せず「ラクス様の発言正しい」と言いながら破壊
３・周囲の真剣さを分からず「ラクス…」「キラ…」なバカップル発揮
４・周囲の痛みを考えず「戦ってもいいのです」と後先考えない行動

…すまん、俺コーヒー飲みなおすわ

http://s-io.net/up/4/_/jump/1163253077484237.oI38Io

色々修正しますた。passはtenmei

>>377
そういうこと書いてるから敵視されるんじゃないの？
ネタが無ければラクシズを叩けばいいとか考えてる人こそ嵐を生む源だと思うが

>>378
来た！が！テンポったぁあぁぁぁぁあぁあorz

>>378
ファイアーウォール切ってもパスワード入力フォームがでてきません＞＜

>>378
重い…
誰か落とせたら拡散してもいい？

いたって普通に落とせることは落とせるが相変わらずデケェ・・・
エンコしてからうｐってもらえないもんだろうか

画質医院だから我慢汁

>>383
自分ですれb(ry

つってもぶっちゃけ大して代わり映えしないわけじゃん
それなら見やすいサイズのほうがいいと思うんだけど

>>378
はて、以前のVer.と比べて、サザビーだけ妙に紫がかって見えるのは気のせい？
それともネグザスのイメージという事でわざと変えてるんでしょうか？

オ・マ・ン・コ！！！

mpeg2やwmv9は辛いっす…(´･ω･｀)

30 名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 21:57:16.10 ID:+F5tb+nD0
二次元：「体育館倉庫でにゃんにゃん☆

現実：テレビの前で一人にゃんにゃん☆

　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
　|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
　|| ○荒らしは荒らすことだけがお仕事みたいだからそのまま放置しましょう。
　|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
　||　　ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
　|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
　||　　与えないで下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　 Λ_Λ
　|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて　　 ＼　(ﾟーﾟ*)　ｷﾎﾝ。
　||　　ゴミが溜まったら削除が一番です。　　　　　 　⊂⊂ |
　||＿＿＿ ∧ ∧＿＿∧ ∧＿＿　∧ ∧＿　　　　　 |￣￣￣￣|
　　　　　　(　 ∧ ∧__ (　　 ∧ ∧__(　　 ∧ ∧　　　　￣￣￣
　　　　〜（＿(　　∧ ∧＿ (　 ∧ ∧＿ (　　∧ ∧ 　は〜い、先生。
　　　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　　　〜（＿__ﾉ　　〜（＿__ﾉ 　　〜（＿__ﾉ

>>389
何で見てるの？
ひょっとしたらVLC落としてきた方がいいかも。

また身の程考えない催促厨房共かよ。
大体、DVDから縁故してるっていってもDVDのVOBファイル自体2、3GBはあるんだぞ？
3分だけシーン抽出とかやっても150Mとかいったことあるし・・・それを色々切り貼りしてエフェクトまでかけてこの容量って驚異的だぞ。俺も前MAD職人みたいな事してたから分かる。
それにそんな代わり映えしないって言うんだったら別にそんなに無理して見る必要も無いだろ。

>>383>>386>>393
wmv9版作ってみますた。33.8MB。pass一緒
http://s-io.net/up/2/_/jump/1163302767301378.NN8YDK

>>378
はじめてみたが、凄いねこれ・・・。
いやＧＪ！！

前の2作（圧縮済み）もうｐろうか？
また置き直す勇気がない…

最新版だけでいいと思うよ。この先住人の意図次第で何回レイアウトが変更されるか分からんし

とりあえず>>393-394の流れにﾜﾛﾀ

確かに、たいへん労力のかかる大作なだけに、あまり安易に催促や
リクエストしたりするのは控えるべきだと思う…が…
>>393（＝>>397？）のように横から居丈高に出てくる人にも何様？と
言いたくなるのも事実ではある…

そう思うんだったらもう少し自粛しろよ。最近このスレおかしい。
一つ前なら感謝こそすれ何レスにも渡りやれ圧縮しろだのミラーだの「次は〜」だの、職人に直訴し過ぎてることなど無かった。
圧縮とか、はっきり言ってそこは職人でなく住人がお互いにカバーしあうべき所でないの？>>394みたく自分でやれる範囲の事なんだからさ。それくらい自分で解決していくべき事だと思うが。

ＭＡＤ職人氏ＧＪ!!!

燃えた、燃えまくった！
最高にハァハァもんですた（＊´д｀）ﾊｧﾊｧ

>>400
別に普通の意見だろう、重いだの何だのってのは。
俺にはそんな言葉まで封殺するような台詞を吐くお前のほうがおかしいように見えるぞ。
頭に血上らせてないでちっと落ち着け。

うむ。ここは

つ　【カフェ・コアントロー】

>>403
良いカフェだ。少し借りるぞ

凄ぇ・・・あの>>404、コーヒーを飲みながら吐いてる・・・

ママー、>>405さんが指差した先にいる人、なんだか変だよー？

>>402
別に言うのは勝手だが、それを職人になんだかんだ直訴すんなって言ってんの。この時点でこの容量ってのは、もしかしたら職人にその技術が無いのかもわからん。
それに、別に俺は封殺なんかしてない。それくらい自分でやれと言ってるんだ。

>>407
君の言っていることは正論だが、少々空気を読む能力に欠けている節があるようだ。
あと自分の主張を押し通すために（断定口調ではないといえど）職人を貶めるような言い方になっているのも減点対象だ。

なんか、面白そうと思って来てみたが、
よくよく考えてみたら、俺ガンダムの内容
知らないんだったｗ
どうみても、エヴァ世代です。
とりあえず、ガンダムって面白いの？
シャァってエロいの？

>>409
ならば何故新シャア板にいるのかという疑問が湧くが、それはさておき
「〜って面白いの？」という質問に対して明確な回答を出す事は出来ない。
興味があるなら自分で確かめて判断せよ、としか言えん。
幸いこのスレで扱われるSEED-Destiny（SEEDを前作とする）・X は
どれもDVDが出ている。

あと御sageなさい。

>>408
>あと自分の主張を押し通すために（断定口調ではないといえど）職人を貶めるような言い方になっているのも減点対象だ。

一番自分の主張押し通してんのは儲共の催促だろ。職人に負担かけるなっていうことのどこが押し通しになってんだ？それとも、そんな住人の都合をいちいちきいてやらなくちゃならないのが職人の仕事か？
減点対象とか、君の方が何様？って感じ。

直訴すなわち意見をするなってのは立派に封殺で意見の押し通しだが。
主張に耳傾けるかどうかなんてそれこそ職人次第、荒れてるわけでもないのに住人が整備することじゃない。負担になる？自惚れるなよ。
現状お前はどう見ても流れを乱す自治厨にしか見えん。頭を冷やせ。

>>411
悪いがどう見ても>>412の方が大人の態度だな。

>411さん
わたしは408ではありませんが、408さんとの
やり取りを拝見して貴方に一言。

減点対象とか言われて快く思わないのは分かります。
ですが既に指摘どおり(断定口調ではないにしろ)
貴方も職人さんや他相手を貶める様な発言をされてますよ、
最初に。

貴方が正しいと思う主張をされる事自体は構いませんが
正しい事はひとつではありません。
相手の主張を封殺しようとしてるのは貴方の方だと感じました。

あと圧縮お願い発言した方のフォローすると、あれは職人さんでなくこのスレの住人に対して言ったものではと解釈。それなら貴方の主張にそってるのでは。
あとはお互い空気を読んで、皆さんでいいふいんきで
(何故か変換できない)雑談しつつ、気長に職人さんをお待ちしましなょうや

つっか、>>411で『儲共』なんて表記した時点で彼のお里が知れたような。
いかにも職人を気遣かってるように見せかけて、読み手のリアクション自体を
排撃してスレの進展そのものを鈍らせひいては潰そうとした荒らしは前にもいたしな…

最近、投稿の度に何も告げずに沈黙してしまいすみません。そして自分の投稿について、色々スレの雰囲気を乱していたようで申し訳ありません。
とりあえずMADの製作過程についてですが、一度DVDからVOBファイルをコピーしてPCに保存・それを編集していたんですが、素材収集の過程でDVDの4・5本目くらいになるとあっという間にメモリが不足してしまいました。
実は現在投稿しているものも色々形式を変えて既に圧縮してあるんですが、それでも素材は700Mほどまでしか軽減されず、加速ソフトなどを使用してもPCの現状はあまり変わりませんでした・・・。
今ではResolisionのMADを編集・エンコードするのに各1時間ずつかかってる始末・・・orz
ですので、本当に勝手で申し訳ないが、当初予定していた「僕達の行方」を使ったMAD製作、及び現存のMADの手直しなどの編集を>>378を最後に打ち切りたいと思います・・・。
決して、リクがキツイだとか、リクしている人たちに注意をしている人のせいだとかいうのではありません。
このまま高容量を占める映像素材を自分のPCに残しておくと、自分の様々な場面に置けるPCを使う日常に支障をきたし、本末転倒になりかねないからです。
当初アーカイブ作った時に17Mいってた時から嫌な予感はしてたんですが、案の定PCはパンク寸前・・・少々甘く見てました。期待していた方々、本当に申し訳ない。
そして願わくば、私の最後の投稿となる>>378を正式なX運命のOPとして、このスレの片隅に覚えておいて頂きたい。
このスレに職人という形で貢献できて、自分としても良い経験でした。これからは自分もX運命氏並びに新たな職人氏の投稿する作品に期待しつつ、このスレの住人の一人として、wktkすることに専念します。
最後に今まで期待してくださった方々、本当に申し訳無い。

口は悪いが言ってる事はまっとうだろ。
内容についての指摘ならまだしもサイズがどうこうなんてことまで催促しなくてもいいじゃん。

あーあ

>>416
乙でした、ＭＡＤ挫折経験者として覚えの有る出来事です・・・がＨＤＤにそんなに溜めるなよｗ
後、やるならＰＣ複数用意しろｗ
でもフレーム単位でいじりたくなったら戻っておいで

シャアはｴﾛいよ・・・

ガンダムゼロ
ガンダムエックス
ガンダムペンギーコ

コピペ邪魔、VIPに貼るな

あぼーん

ガンダムヘチマール

この板、携帯だとみずらいです
エーエーばかりばかみたいに貼付けてなにがたのしいんだ

携帯で見るんじゃねーよボケ

ごっめーん

sageれ・・・

ビームからきました

VIPからきますた
宣伝厨うざい　あんなでかいの貼るな

そしてVIPからきますたのAAくれ

名前が長いとは何事だ

おこここ

ガンダム作って戦争ごっこするより他にやることはあるでしょう
ガンダムの技術革新は進んでも人類の生存圏は広がらないじゃないですか

MAD見たよー、良かったよー・・・
だがXも種死もきｒ・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝいやなんでもない・・・

とにかくがんばれ・・・

あぼーん

なんというゆとりスレ
スレタイを見ただけで平成生まれだと分かってしまった
円周率はまちがいなく3
　／￣＼
　|　＾o＾　|　
　＼＿／






ＶＩＰから（ｒｙ

　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,,,,,,,,,,_
　　　 　 　　　　　　　. ‐''"´　　　　　 ｀'ｰ-､
　 　 　 　　 　　　 ／ .-'　　　　　　 　 　　　ヽ.
　　　　　　　　　 /　/／ﾚ'7′　　　　`､ ､　､　ヽ
　 　 　　　　　　 l　　 　 　　　r ﾍ.　 ',　Ｖヽ｢`､　',
.　　　　　　　　　| 　 　　;　,' ﾉ　　ヽ　l　',　　　　 l
　　　　　　　　　l ,'　　i .l /|/ 　 　　)人 l| l 　 l　!
　　　　　　　　 ﾉｲ .i　l. ﾄl＝-､! 　ﾚ-=iテﾘ}l　/ /スクライダー参上
　　 　 　　　　　　>ﾄ､| | ｀￣´ 　 　 ｀￣´ .ﾚﾍ/
　　　　　 _. -‐'フ　　 `'!　 　 　:}　　　　　 lイ｀ヽ､_
　　　,. ='　　／.　　　　 `､　　 _`＿_　　 ./ ﾉ　　`､｀''ー､=-､
　　 ﾉ::＼　　￣`ｰ､_ 　 　:lヽ.　 ー　｀ ／./ 　 　　_Y⌒ ｰ､　＼
　 /:::::::::::＼　　　　ノ　　 ::ト､`､,___,／　/　　＜二-ﾍ　　 ﾉ　　 ヽ
. ﾉ::::::::::::::;;;;ヽ､　　 `ｰ､　 :::l. ｀'ー‐‐''"/　　 イ-‐-‐'´l　└ー-､_ }

vipからきますた

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

VIPから(ry
ぶっちゃけガンダムなんかどうでもいい
宣伝すんなカス

みんなおいでよ最悪板に

あぼーん

>>448
MAD職人潰したのはお前らだろうが。
どさくさ紛れに誘導してんじゃねえカス。

最悪だな、本当に

あぼーん

>>1-420
とりあえずこのスレおもすれー
まで読んだ。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

　　.,__　　　　.,　＼
　　　　　　　　　　　‐-;-.,_ "''=;- .,_＼ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
＿＿　　　＿＿＿＿-─ 　　　　−=三／⌒ヽ　　　ヽ,
　　￣￣￣￣　　　　−=三⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ　　V　I　P　か　ら　き　ま　す　た
　　――＝　 　 　 　 　　　　 −=三ノ　　 ／ 　　　　　|
　　　　　　　　――　　　　　−=三（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　＿＿＿＿＿　　　−=三／／　>>　　　　　　!
￣￣￣￣　　　　￣￣￣−=三レ　　ﾚ 　 　 　　 /
　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　 　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
　　　　　 　　　　　　　　　/　　／ ／ ／

やる事ワンパターンなチンカス集団乙
お前らみたいな腐ったシナチク共はスレ埋めるしか出来ないもんな

あぼーん

あぼーん

みんなおいでよ最悪板に

だが断る（AA略

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ飯くってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

規制が解かれたらまた戻って来たね。
どのみち規制されるなら他件で規制された後にでも運営側に申し出るべきだろうか？
停止と復帰の時期から、俺と同じ acca.tokyo.ocn.ne.jp だと思うんだが。

>>458
いや、一人だと思うぞ

最近このスレ活気なかったしいいんじゃないかｗ

びっぷにこのスレの紹介スレがあったから一人がやってることはないとおもうぜ
ガンヲタは手軽に煽れるからびっぷ受けするかも

単なる愉快犯じゃね？あっちも似たようなもんだし

全部一人でやってるんじゃね？

かといってあげられても嫌だ

　　　 ∧＿∧　 ／￣￣￣￣
　 ∧（　´∀｀）＜　age
　（　⊂ 　　　⊃ ＼＿＿＿＿
　（　つ　ノ ノ
　｜（_＿）＿）
　（_＿）＿）

書き込み時間見る限り一人でやってるだろ。
複数人いるのにわざわざ一分毎にコピペする意味なんかねーし。
つーかぶっちゃけ、VIPにあんな煽り文書き込んでも実際にスレ見に来る奴なんか稀だ。

ま、よーするにID: v7GajQZlの暇つぶしさね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''';;';';;'';;;,.,　　　　ザッザッザ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッザッザ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 vy;vy;v:yy;vy;v;yv;y
　　　　　　　　　　　　ｳﾝｺｰ！　　　　λVv vλ v;y v Vv vλv; 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 λ　Λ __ λ_ Λ _ﾍ λ　λ ﾍ__ 　　ｳﾝｺｰ！　　
　　　ｳﾝｺｰ！　 　　　　　　　　人　人　λ　人　 人　人 __λ人　　人　
　　　　　　　　　　　　　　 人　　 人　人 　人　 人　 人　　 人　人　　人 　　　　　　　　　ｳﾝｺｰ！
　　　　　　　　　　　　人（＿_人（＿人　） 人　（人.人_＿）.人___）　人（　人
　　　　　　　　　　　（＿_）__（＿_）_（＿_）（＿_）（＿_）__）　（＿_）__（＿_）（＿_）　　ｳﾝｺｰ！
　ｳﾝｺｰ！　　　　 （＿＿）（＿＿（＿＿）＿__（＿＿）__）（＿＿）（＿＿）＿＿）　
　　　　　　　　　　（ ・∀・ （ ・∀（ ・∀・ ）∀（ ・∀・ ）・（ ・∀・ ） ・∀・ ）∀・ ）
「ウンコから来ますた」「うんこから来ますた」「ウンコから来ますた」「うんこから来ますた」　

acca.tokyo.ocn.ne.jpが規制されるとピタリと止まって、
解除されると途端に荒らし再開してるわけだし、普通に考えて池沼が一人だろ。

>>416
今までありがとうございましたー！今まで保存させてもらったOP達は宝物です。
…ただ、まだ>>378の…何度いってもダウンロード出来なくて…
（PASS入れるところが表示されず）それだけ混んでるってことかな。
DL出来る様になるまで緑茶飲みながら気長に待ってます。
MAD職人はお休みしても、同じ住人としてこれまで通りSS職人さんの作品を
一緒に楽しみましょう。

>>474
朝、flet〜規制されてて書きこめなかった。初めてのアク禁で訳も判らず
びっくりしたよ。こういうことだったんだなーとここで納得。

VIPに晒しさえすれば絶対にVIPERが大挙してやってくるなんて未だに信じてる馬鹿、いるのかね？

余程良質のネタでない限り晒された側より晒した側を弄くる。
それがVIPクォリティーｗｗｗｗ

VIP

VIPPERは隔離板の荒らし依頼をいちいち相手してるほどヒマじゃありません

>>475
お互い災難だったね

VIPからきますた。
ぶっちゃけリアルに戦闘機にレーザー搭載しクローン技術やブラックホール作成実験をする現代に比べれば、ガンダムの宇宙世紀なんて時代遅れなのだよ。

地球上規模の技術研究は割と日進月歩なわけか。
だとしても宇宙に行くにはやっぱ資源が足りないのかね。

雑談スレ誘導マダー？

ビームライフルじゃなくて殺獣メーザーライフルにした方が
威力up

これでも食らって来い愉快犯
ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200608252350

で、結局テクス先生が好きなのはどの豆だ？

>>484
マイクロウェーブだって？！
…ＤＸはどｋ(ry

何だってまたwin板に立ってるんだよ…

【ガンダムの】X運命をつぶせ！【危機】
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/win/1163405816/

スレ初期からいるvipperですがvipの名前使って火病起こさないでください、不快です

>>416
ＭＡＤ職人さん、乙でした
作品は大切に保管させてもらいます

………またか、またなのか。ボクのwktkを返してくれ。
まあ、こういう時こそ虎印のコーヒーだ。

>>416
MAD職人さん、本当に乙でした
素晴らしいOPGJ！　サンクス！

MAD職人さんお疲れ様でした。
今度から、種運命を読むにはまず始めにコレを見てからという風にしますね。

>>435
やっと規制解除されたので一言言っておく

嘘吐き乙

嵐てるの、嫁だったら面白いんだがね

>>416
楽しませてもらったぜ！many thx

>>416
お疲れ様！　ありがとー！！

>>487
シャア板だけなら大目に見てもらえるけど、複数板にまたがった荒らしは規制対象なんだがな。


「ぼっちゃん、遊びが過ぎたようだね」になるぞ。

新シャアは荒らしても、悪金にも削除対象にもならないのか？

割と最底辺に位置する板ですので
隔離の隔離板です

>>497
固定の削除、管理人が居ないんで対応が遅い

ま、気にせず行こうや
気にしたら負け

>>496
それが分かってるならちゃんと削除依頼しようや
この板はともかく別の板ならすぐにやってくれる場合もあるぞ

半日かけて抽出したウォータードリップコーヒー飲みつつ保守

一滴よこせ

これで我慢汁。
つ【ジョージアマックスコーヒー】

>>504
甘いわぁッ！！！！！

いやホントにorz

>>505
無礼な…千○の命の水をなんと心得る

まあ、ぶっちゃけコーヒーに対する冒涜レベルで甘いけどな
なにせ甘味でコーヒーの味がしない

コーヒーと言うよりはカラメルシロップみたいな味だもんな、アレ。

まあ、流れを仏契ってこんなのはどうだ

つ【雲南金芽紅茶】

厨房の頃からマックスコーヒーばっか飲んでて
本当のコーヒーが死ぬほど苦い事を高校生になって初めて知った俺に謝（ｒ

小学生から濃いめのブラックをちびちびやるのが人の道だろう？

そして背が伸びにくくなると。

痛い所を突いてくる・・・＿|￣|○

サイフォンがマジ欲しいと願う今日この頃

安くても４桁ってのが心苦しい…

関係ないが明治の日本人はほとんどコーヒーが飲めなかったみたいだぞ
当時の日本人には濃い過ぎる味だったのかな

男は黙ってコーヒー牛乳！

風呂上りに腰に手を当てて一気飲みするんだな?

サイフォン雑味が出るような感じがしてどうも苦手なﾓﾚ
毎日ペーパードリップで１杯ずつ入れてるぜ

……ガロード達は下の世界に帰れるんだろうか……？

しまった。「もと」を変換しそこねた。
「元」ね。

諭吉さんはたいてウォータードリップ用サイフォン買ったもれが居る・・・
むちゃくちゃ美味いです
サイフォン万歳！

紅茶党はおらんのか

>>520
ここはコーヒースレだぜ
割り切れよ、でないと死ぬぜ…

＞紅茶党
ﾉｼ

紅茶もコーヒーもおｋな両刀のオレがきましたよ。

原作どおり死んだのはオレかー！
うわ―(背後からガイアのダッシュ格で引かれる

>>518
下の世界と聞いて真っ先にDQ６を思い浮かべた。

正直、コーヒー中毒のお宅連の皆さんにはまとめて食文化板にお引取り頂きたいと思ってるのは俺だけかねぇ？
サ店でもやってるかどーか分かんねぇマニアックな淹れ方の話題で盛り上がられてもキモイだけなんだっつーの。

‥‥‥ったく、オタクってのは話題があると思うと場所柄弁えずに群がりたがるから困る。

>>526
きめぇｗｗｗ

>>526
まぁまぁ。雑談程度なら良いじゃない。

>>526
「スレ違い」の４文字で済むよﾊﾟﾊﾟﾝ

まあ、話題が少ないのも分かるがスレ違いも程々にな、皆の衆。

みんななんでここのスレタイに「コーヒー」って付いてるかは知ってるよね？

それが分かってる奴なら自主的に雑誌に移動する訳だが

(豆の)産地なんて飾りにすぎません
偉い人はそれがわからんのです

何でこのスレこんな敵視されてるのかなと疑問に思ったが、
ここまでの流れ見たら結構仕方ないかなと思えてきた

ここにX好きは居ないってこった

ｓｓマダー？

>>535ゆっくり待とうよ。今までがハイペースすぎたんだから

ﾓｳｺﾅｲﾖ

保管庫いつになったら更新するんだ？

別のとこが更新してるから停止のままじゃね？

てかMADが職人により正式採用型が作られたんだから、それをニレンセイのHPに正式にうｐしてくれんかね。

好き勝手言ってるなあ･･･

直訴すなわち意見をするなってのは立派に封殺で意見の押し通しだが。
主張に耳傾けるかどうかなんてそれこそ職人次第、荒れてるわけでもないのに住人が整備することじゃない。

>>541
>>542
まあまあ、コーシーでも飲んでゆっくりまちなされや
つ【玄米茶】

俺様の許可無く願望を口にする者は私刑だー

てことだものね

うｐりたいのはやまやまだけど、ファイルでかいせいか消されちゃうのよね…
下手すりゃページそのものが消されかねないし。
ってわけで誰かようつべ辺りにうｐってくれない？
そしたらリンク貼るだけだし。

願望うんぬんより、おとなしく読めないもんかね

>>542
主張に耳傾けないってこと自体が立派に言論封殺じゃないか
何馬鹿な事言ってやがる

>>547
アホだろお前。

結局住人が職人殺して終わりなのがＳＳスレの醍醐味

>>547
耳は傾けてるだろ。
行動に反映させるかどうかは当人の自由だ。

>>547
このスレもうこんな奴ばっかりかよ。

終わったな。職人も他に行ったほうがいい。

とりあえず、ティファが落ち込んで怯えたままで
非常に心配なわけだが……
ガロードがいくらかでも元気づけてあげられるのか、
それともあの状態のまま元の世界に帰って
「私を見て」で吹っ切れるのか。

お前等もう少し職人のこと考えろよ

人のオナニーでオナニーする方が変だ。

オナニーは自分だけ気持ちい
自分以外も気持ち良くなるのはオナニーじゃない

>>547の人気に嫉妬

>>550
行動に反映させないってこと自体が立派に言論封殺じゃないか 
何馬鹿な事言ってやがる 

言論封殺っていうけど前からここでやってるじゃないか
ただ理解しないだけで

>>553
職人は単独、それに対して意見を言うのは不特定多数。 
こんな簡単な状況分析も出来ない人乙。 

>>557
こいつアホだ

>>560
こいつアホって言うこと自体が立派に言論封殺じゃないか  
何馬鹿な事言ってやがる  

>>561
えっと・・・・・・日本語でおｋ

ようするに皆ワガママだ

>>551
ハァ？
住人の同意なく他に行くってどういう裏切り行為やねん。

おまえら言論封殺言いたいだけちゃ（ry

言論封殺って言うこと自体が立派に言論封殺（ry

なんで職人が仮に出て行こうとしても同意がいるんだ？

>>564
お前はどんだけ偉いのかと。

勘違い野郎が多すぎｗｗｗ

おまいらはマターリすることも出来ないのかと（ｒｙ

いくらなんでもここまで頭悪いのは愉快犯かラクシズ厨だと思うが…

落ち着けよ
アンチが混じってるってなんでわからない？

スレの流れが種0083スレ見たいなことになっているな。

>>572
ｗつけてる奴か？
確かに変な頭してるようだが。

>>567
このスレ住人によって育てられたって恩義があるのに、勝手に他に行くってのは
充分裏切りじゃないか。

同じ新シャアですもの
住人の質も似たようなもんですよ。

二回もageてしまいました
マジですまんこ

>>571
火種を巻くな

>>575
これギャクだろ

>>578
ヒント：確信犯(誤用)

>>579
むしろギャグだろ

>>575
じゃあスレ住人の俺が許可出してやるよw

>>575
お前何様のつもり？

>>582
残るスレのことを考えずに勝手に許可を出すような、スレ住人としての自覚や責任感のないお前こそ出てけ。

>>584
大多数(多分)はお前の意見とは違うようだがな。

>>584
死んだスレに引導を渡してやるのもスレ住人の務めだろ。

何このアホくさい流れ

>>585
サイレント魔女リティ乙

>>588
ごめん、わからん。

>>586
お前、偽善者だな。

>>589
これのことじゃね?
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/shirokuro/news/20061031ddm013070105000c.html

俺ももう感想板かあるいはもうちっと治安の良い所へ移転に一票。
前にヘタに踏みとどまった結果がいまの惨状なんだから。
場所がどこだろうと読めるところが確保できればそこまで行くよ。

おまいら、相当退屈してたんですねｗｗｗｗ

>>591
ありがとう、勉強になった。

サイレントマジョリティ＝そいつの脳内国民
って理解で、おK？

おｋ

サイレントマジョリティ発言の反応は、この辺も参考に。
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/840777.html

あとネタ。
ttp://musashi.nm.land.to/rity/

ヘイトに続く新シャアの流行語になるといいな。

結局この流れか。避難スレあったかな・・・

>>599
ハァ？ 
住人の同意なく避難スレ作るってどういう裏切り行為やねん。 

ちょっと意見出しただけで荒らし扱いかよ
糞スレそのものじゃんｗ

Xスレ、嫌われて当然だ

自演乙

助演乙

>>599-601
あんまりにも露骨過ぎる自演はさすがに付き合ってられない

>>603
その発想は無かったw

という>>604も自演の一環という恐るべき事実

最近はﾏﾀｰﾘﾍﾟｰｽだったのに、レス数が延びてるから
｢SS投下ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!｣って思ったのに……orz

>>607
よう、俺

71レスと聞いて飛んできたらorz

大きくなりすぎた物は潰れるの典型的な例

雑誌あるからどうにでもなる罠

>>607-608
あれ、なんで俺が二人…いやここにいる俺含めて三人も？

>>612
実はお前達は全て俺だ

>>613
抵抗は無意味だ

>>607-614
自演もいい加減にしろよ。
そうまでしてスレ潰したいか。

>>614　←(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

>>6・1・5！>>6・1・5！…＿|￣|○

素数を数えたら落ち着けると聞いた。
君たちはコーヒーを飲みながら素数を数えるといい。

ガンダムはまだか！？

｢進路　3-1-3　マーク18、ワープ4。
光子魚雷準備、攻撃パターンΩ３。目標>614｣
｢…発射｣
｢目標に命中、パワーグリッドへダメージ！｣
｢よし、回避パターンΩ１、進路2-7-0　マーク2　最大ワープで離脱。｣

>>599-614は全部俺の自演

>耳は傾けてるだろ。
>行動に反映させるかどうかは当人の自由だ。

SS書いてる職人にもこんな対応なのか？言いたい放題言って気に入らなければ叩いて・・・SSも結局こん中の住人の一人のオナニーなんだろ？

>>545
>>394をうｐればいいじゃない。ようつべって有料らしいし。

今更ながら、マッチポンプってどういう意味なんだ？

自ら起こした揉め事等を“鎮めてやる”と持ちかけて利益や自己満足を得ること。自作自演。

自らマッチを擦って火をつけておきながらポンプで消す。という意から。

マッチポンプの実例
”消防マニア”の消防団員が気晴らしのため、放火してすぐ自宅に戻り、消防服に着替え
火災現場に駆けつけて消火活動を行った。当初は迅速な対応と見れたため賞賛された
こともあり、何度もそれを繰り返した。時には消防署からの指令が来る前に出動していた
こともあったという。しかしあまりにも連続して、またどう考えても早すぎるため調査が入り
放火が発覚した。マッチポンプの象徴的な事件。

ハッカーとしてクラッキングの力を世間に誇示して名を上げ、不正アクセス予防の本を書いて儲ける。

人の不幸の原因を見抜く霊能者のふりをして、その不幸の原因になっている先祖の因縁を
解決する方法だと言って、壺や多宝塔を法外な値段で買わせる「霊感商法」。

新聞社が、あることを煽動する記事を執筆し、そのことが原因で世間に影響（害悪であることが多い）が
及んだが、後になり責任回避のため別記事でそれを何食わぬスタンスで否定すること。

消費社会は人々が必要としていなくても、メデイアを通して、人々の欲望を刺激し、買わせるように持って行く。

インターネットの掲示板等での自作自演

>>６２２
前回はまとめサイトの管理人、お次はＭＡＤ職人。
話の展開次第でそれがＸ運命氏になるのはもはや時間の問題かと。

ＲＯＭから見てもここの連中最悪。

潮時だな
早くこのスレ落として外に移行した方がいいだろ
職人がついてくるかはわからんが

もうね、SS職人は直接wikiに投稿した方がいいんじゃないかと思ってきた。

今の流れは職人擁護を装った、荒らしの為の荒らしなのは明らかだけどな。
まさに迷惑千万。

俺ら住民がどうこう言ったところで、決めるのは結局職人様なんだけどねー

例のOCN規制くらったAA厨が別の荒らし方に切り替えたみたいだな

ずっと俺のターン！！

別に場所なんかどこでもいい。
続きが読みたい。

正直、種は無印に絶望して運命見てなかったんだけど、
このSSのおかげで予備知識程度は興味湧いたもんな

俺が言いたいのはこれだけだ
続きが読みたい。無理すんな

ジョー〇アを飲んでﾏﾀｰﾘしている俺から一言、

みんなコーヒー分が足りないからｲﾗｲﾗしているのでは？



･･･もしかして缶はまずい？

あれはコーヒーではない。

「コーヒー飲料」だ。

ここ暫く、缶はワンダのカフェオレくらいしか飲んでないなぁ…
家じゃインスタントのカフェオレ（無糖）が主だけど。

ドクターは何飲んでるのかな

>>638
飴に赴任した上司いわく
「（ちゃんと煎れた）コーヒーは山ほど飲めるが、缶コーヒーの味が懐かしく」なるらしい。

>>635
ココの「Ｘ運命」を前提に考えてると、種死本編はもっと絶望できる

>>545
http://www.youtube.com/watch?v=fo99WVOdosc

>>644
黒議長の正体のネタバレですか？

最近X運命読み始めて現時点まで読み終わったんだが、
本物のデュランダルのしぶとさがいいね。

ゴルゴムの名を覚えている住人は、
まだいるだろうか…

ここにいるよﾉｼ

ニコルやキラがこれからどうなるかすげー気になるなぁ

ﾉ　ここにもいるよ。
　ゴルゴム(仮)っていうあだ名がぴったりだったなぁ。

ここにもﾉｼ
アルファベット単語当てはめした奴です。

ノシ
理想郷からの参入者も結構いそうだな
何回か紹介されてたし

時を越えろ　空を駆けろ　この星のため

ハイハイ、ﾌﾞﾗｯｸRX乙

おのれクライイス

>>653-654
>>652はブラックの方の主題歌だよ。
それにクライイスじゃなくてクライシスだっての。

>>646
あれはファンになれる漢だ

約一ヶ月振りに読みにきてみた

雑誌に公海日誌キテタ

>>658
kwsk

雑誌=雑談スレ
今後向こうにスレごと移動の可能性があるよ

住人が職人を潰したスレはここですか？
ちなみにここのメイン張ってる職人は逃亡したからもう更新はされないよ

>>661
荒らし乙

>>661
ヲチスレに帰れよ
潰したのはお前らだろうが
氏ね

赤い二連星の安否が気になるが奴らの事だからきっとなんともないなｗ

シンとレイの「うちの議長が本物」合戦が
メイリンがルナにかました「どっちが本物のラクス様かわからないの?!」に
重なって見えた

二連星はまたひょっこり美味しいとこで出てくるさ

ゴルゴム懐かしいなぁ

光のオーロラ身にまとい　君は戦う人になれ

それはクライシスだろうが

ニュータイプ能力に目覚め
機動性に劣るデストロイで、ドラグーンを回避しレジェンドを殴りつける
そんな赤い二連星はＳＳ史上初じゃないか
それでも、まともに活躍する姿なんか想像できないが

>>664
重なって見えたってか、明らかに意図的でしょ
違うのは、こっちの場合は議長の真偽は政治的に見ても物語的に見てもかなりの重大事
原作の方は、あの場面でラクスが本物だろうと偽物だろうと最早大して関係ない
むしろ本物がどっちがバレたら、プラント国民にとっては自分達の歌姫が実は自国に牙剥くテロリストだったという最悪の事態になる、普通の脚本ならな

>>669
そもそも赤い２連星が出てくるSSなんてこれまであったんだろうかとか悩んじまったｗ

>>671
マジな話、X自体が全体的に不遇だからなぁ。赤い２連星なんかほとんど誰も知らんでしょ
二次創作の数もWに比べりゃ格段に少ないし（Wの同人はすごかったな、マジで）
ぶっちゃけ、Xとのクロスでここまでスレが伸びるとは思わんかった

ぶっちゃけ、二連星もこのSSで気になってググって公式サイトの紹介見てようやく思い出した。

俺も最初は一発ギャグの為のオリキャラかと思ってたよ
ところが結構反応してる人がいたんで、そこで初めてオフィシャルキャラだと知って驚愕w

名前だけのオリキャラだけどな

初登場の時は吹いた
おまえらかよ、って感じでｗ

ここで空気を読まずに投稿してみる

このままじゃキラはラクスのおっぱい吸ったままで終わりか

ミーアのおっぱいでないから許す

キラに『なんか悪いもん』も一緒に吸い出してもらえば良いんじゃね？
それで干からびてしまっても、ソレはソレで・・・・

毒樹の果実

むしろ吸い出すのはラクスのほうだと思わうわなにするやめあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌp；

>>679
キラにものすごい勢いで悪いもんが濃縮されてしまう件について。

今のキラは仮面ライダー剣のレンゲルを思い出させる

キラはまた再洗脳されそうだ。
それよりもラクスが次にどんな方針を打ち出すか気になる漏れ。
「サザビーに乗っている方が偽者なら、それを倒しに行きましょう。」
とか言ってまたプラントに攻めこみそうな気がする…
まあそうなったらいくらなんでも、虎や魔乳やロアビィあたりは止めそうだが。
んで独房行きになるとか。

wikiに絵版以前のイラストが補完されてるな。

>>683
剣＝シン
ギャレン＝アスラン
カリス＝ガロード
レンゲル＝キラ

こんな感じか？

>>685
アズラン・ヅラのテカりが…

ラクスがガロードに向かってしたり顔で説教しているのを見て、アスランが

「ラクス、お前こそガロードの何が解ってるんだ？」

と云ってブチ切れる様が見たかったんだけど、もう無理だな。

（流石のラクスも、レクイエム攻略の顛末で、ガロードという
人間の本質を嫌でも理解せざるおえないだろうからなぁ）

>>686
アスランがバーニングｶｶﾞﾘかますのかw

いや、ラクスは自分「も」力でしか物事を解決していないことを自覚していないだろうから。
「それでもDXは間違ってる」くらいは言いそうだ

結局ガロートも力で解決したんだよなぁ
銃口向けて話聞かないとぶっ殺すって展開は萎えた

多分、それでも本気じゃない。
あくまで威嚇。
ガロードはそういうヤツだろ？

凄く正統派な威嚇で痛快だったよな。

いきなり横合いからぶちのめしながら、
戦いをやめろ、僕の声に従え、何で分かってくれないんだ！とかやるのとは訳が違う。

>>691
よし、とりあえずあの状況で他にどんな解決法が取れたのか教えてもらおうか

>>691
あれは噛み砕いて言えば、酔っぱらいの喧嘩に水ぶっかけたシーン

力なき正義は無力
正義なき力は暴力
ってか？

ま、どちらにせよガロードのキャラではないがｗ

別に力を使うのが悪いんじゃない。
力で解決することが常に悪い訳でもない。
ただ、力しか使わないのが極めて大きな問題。
結論と手段を先に決めて、後は何も考えないでマンセーだけしてくれる信者もいるから、
と言い訳を用意して力を振り回すのがラクソ。
しかもラクソが力を振り回すのは、大抵が、力で解決するべきですらないときばかり。
少なくとも自分は極悪非道なテロリスト、と自覚していないならなおさら。
ついでに言えば、ガロードはあくまでも、本来的に力を使うべき一兵士にすぎない。
それをラクソと比較するのがおかしい。

意味を根本から取り違えてるから同じに見える訳だ。

ガロードは「少年活劇の主人公」だからな。
力ももちろん使うが、それ以上に自身の知恵と勇気をフルに活用したからこそ
レジェンドからティファを救い出せたのだ！

どこかの電波教祖やニート元首と一緒にしてもらっては・・・正直、困ります

要は物事は多角的に見ようって事だな
正直これだけの人数がROMってる事実にﾜﾛﾀｗ

＞後は何も考えないでマンセーだけしてくれる信者もいるから

このスレと同じだなｗ
別に作者が何を言った訳でもないのに都合の言い様に解釈したりな

>>701
種とかこのスレに限らず全ての創作物に言える事ですが何か？

根本的に勘違いしていると思うが、力を使うのは別に悪い事じゃないぞ。
ただ単に、キラ達の立場でやると完全なテロリストなのに何で――という話だ。

結局、負債補正をどっちにかけるかってことじゃない？
二次創作じゃラクシズと敵対する立場のものにかけられることが多い。

二次創作だと負債補正じゃないじゃんw

>>701
基本的な読解力がないと指摘された厨の典型的な反応だな

>>705
基本的な読解力がないと指摘された厨だな

負け犬ほど吠えると言うが、馬鹿な犬もまたよく吠えるのだよ。
色々と最低限の区別が付かないから。

道理で、ここの馬鹿な負け犬はよく吠えるわけだ。

>>709
違うな。ここの一部の馬鹿犬は噛み付いているんだ。

どうでもいいが荒らすなよ。

つうか、スルーしろよ
どこの誰があおりに来てるのか、いい加減わかってるだろ？

>>712
まーな。連中は、X運命の作中にあることならなんでもいちゃもんつけるからなぁ
正直、まともに相手するのも馬鹿らしい

それより、ここまであまり話題にあがらないが、ステラの生存はどうなるかな？
死亡フラグバリバリのキャラだけど、ロドニアデータ+ティファという逆転要素もあるしな
結構気になる

>>713
つ【テクス】
最大の逆転要因だと信じて疑わない
あくまで医者であり研究者ではないのになんでだろうｗ

あの強化人間連中って、どんな理屈で身体に変調起こすんだっけ？

ヤク切れとブロックワードだったかと。
ステラはブロックワード克服済みみたいだけど。

助からないとしても、最期まで幸福であって欲しいな。
ステラの遺すものは必ずやシンの糧になり、強さを与えるだろう。
そうでなくとも、作中で散っていったキャラ達は皆、確かに
存在した証として残された者に何かを遺している。

ああ、ヤクか。

生きてる人間もな。
ぶっちゃけ、メイリンはカガリの代わりにアスランに喝を入れてもらいたいよ。

さしずめジブリールが遺したものは禍根か

オクレ兄さんが残したものは（ｒｙ

ttp://www.youtube.com/watch?v=OixsKObUVM4
ttp://www.youtube.com/watch?v=vtxy4lyszAo
MADをyoutubeに置いといた、wikiも一応リンク張っといた。
画質荒いんだけどこれが限界だ…

>>722
GJ！

このスレに残ってる信者が痛すぎる件について

はいはいはい、皆様釣られるんじゃありませんよー
冬はあまり魚の釣れない時期ですよー

つーかさ、煽りもワンパターンになってきてつまらん
たまには信者、儲、痛い、以外の煽りバリエーションを用意してきてくれよ
こっちは退屈なんだ、楽しませろ

ガロードがやってることがラクスと同じに見える池沼に、
そんな知能があるわけないだろｗ

で、あおりに失敗した>>724は最悪板でなぐさめてもらう、と
パターンだなｗｗ

>>722
GJだ

ステラの話が出たけどさ、微妙にガイアはパワーアップしてるんだよな
まぁ、それでも最終決戦ぐらいになるとキツイとは思うが
個人的にはDインパルスにステラが乗るのもおもろいかもしれん

>>729
｢私からヒロインの座だけでなく、機体も奪うつもり！？｣

>>730
　　 　　　 ＿＿＿
　　　　 ／<＝Ω=>
　　　　 i ||（`'＼＿> 　
　 　　　」d ´_ゝ`ﾉ_　 ＜やだなぁ、ハニー。あなたには私がいるじゃないですか
　　　　／　　　　＼ 　
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/
　 ＿_(__ﾆつ/運命騎士/＿＿＿
　　　　　＼/＿＿＿＿/

>>722
>>378と>>394のどっちかもうｐってくれ

11日にUPされてたんだ
中身知らないからなんともいえんが、まだファイルあるならやっとく

>>733
まだDLできるぞ。ちなみにそれが職人氏公認の最終改訂版・正式採用型だ。

DL出来たけど、流石に職場からうｐする勇気はないｗ
8時前後に入れ替えしとくよ

http://www.youtube.com/watch?v=oYfvvxudlkQ&mode=related&search=

最後が熱かったぜ…

>>735の更新マダー？

>>736
この無駄に熱いノリは好きだな。ゲームやったことないけど。

>>736
738と同じくゲームやったこと無いけど、いいねこれ！
ゲームはGX系の扱いが良いって某スレで聞いたけど、ゲームOPからして
扱いがいいとは…勿論GX系だけでなく他Gも本当に熱いな。
つか最後が特に堪らんー

あと職人氏公認の最終改訂版をようつべにアップした方、ありがとう。

>>738-739
もしかして勘違いしてるかもしれんので言っとくが、
アレはあくまでMADであって曲は勿論違うしゲーム本編中のデモムービーもたくさん織り交ぜられてる。

OPでX系というと0だかFだかでサテキャでコロニーふっ飛ばしてトリを飾ったことがあったんで、
扱いが良いといえばまあそうだな。

GX系の扱い良いか？
サテキャの性能しょぼいから使ってなかったんだが。

Gジェネか。GX系のユニットは強いけど、ガロードが一般兵に毛が生えた程度の能力なんだよな。

スパロボだとダブルエックスのサテキャを思い出す・・・・。

サルファのミーティア並みに攻撃範囲が微妙で使いづらいorz

他と間違えてない？
アルファ外伝のツインサテライトキャノンは射程距離∞のＭＡＰ兵器だぞ。
しかもＤＸの神髄は、ガッツ持ちのガロードとＧファルコンとの合体による３人分の精神コマンドと
拡散ビーム、Ｇビットなどの使い勝手のいい様々な武装だ。
下手すりゃ髭なんぞより強い、外伝最強機の一角だ。

正直、α外伝ダブルエックスはＧビット取らないと攻撃力がパッとしない。

GF改造してドッキングさせればなんとかなる。

スパロボα外伝
・射程無限のサテライトキャノン
・ガッツ＋ＮＴ能力による脅威の回避力
スパロボＲ
・射程制限はついたけど相変わらず高い攻撃力をほこるサテライトキャノン
・ＧＸとＤＸによる夢の合体攻撃
…スパロボでは最強のエース機の一つ

ＧジェネＦ
・ＭＳ一機も破壊できないサテライトキャノン
ＧジェネＰ
・ＧファルコンＤＸ？ＧファルコンエアマスターＢ？ＧファルコンレオパルドＤ？なんですかそれ？
ＧジェネＡ
・隠しキャラのガロード
ＧジェネＤＳ
・ゴッドとＷ０はいるのにＤＸはどこですか？
…散々な扱いのＧジェネ

>>747
スパロボR
・恐怖のGビットサテライトキャノン
GジェネF
・ジャミルとカリスが超頑張らないとDOMEに辿り着けないDX

追加キボン

ＧジェネのＤＸはねえよなｗ
使い勝手糞だしマジで扱いが酷い

Gジェネか.....

レオパルドの全弾発射＞＞＞＞＞＞＞サテライトキャノン

うろ覚えだけどサテライトキャノン威力8000ぐらいしか無いのに
レオパルド12000ぐらいあったな

＞恐怖のGビットサテライトキャノン
ほんとに恐怖だ…ｗ

GジェネNEOは比較的扱い良いと思う。
DXのツインサテキャは登場MS中最大の威力を持つSAの一つだし、
ガロードも成長早いし成長力は並以上。
覚醒値が無いとSA使えないのがアレだがそれなら能力値変わらず覚醒値なしで使えるSEEDをやれば良い。
まあそしたら今度はXの絡むシナリオがなくなるんだけどな・・・

単体ではなくなってしまうがGジェネFのGファルコンDXは最強機の一角を担えるだけの力はあると思う。

早くX運命で見たいぜ＞GファルコンDX

スパロボRのX勢はマジにおかしい位強すぎ。
一度X勢（及び回復ユニット)だけでも十分進めたし…
W0並の機動力にグレートマジンガー以上のレオパルドGは特におかしい。
まぁ、Gビット付きDXに比べればかわいいモンだが。

そういやX運命のGファルコンって無人機設定だっけか？

Rは難易度低すぎるから
別にX勢が飛びぬけて強かったわけでもない

改造段階の関係でW勢はスーパーガンダム以下だけどな
でUC最強はΖΖとMSはX勢以外かなり微妙だぞ

GジェネFはX系パッとしないもんな。
サテキャ関係の攻撃力下げられたのは、GXビット関係してるんだろうか？
まあ確かに最大7機のビットが無印のように24000喰らわしたら
バランス壊れる罠。
しかしGXかDX使えばビットのサテキャが攻撃力上がることを
書いてある攻略本がないってのは考え物だ。

サーペントテールみたく傭兵が武装しても違法じゃない理由ってのは何でなんだ？
ギルドみたいのがあんの？それとも傭兵開業するのは自由なのか？
ラクシズの武装が違法と叩かれるのはお約束だが傭兵の武装が違法と叩かれるのは聞いたことないなって思って。

>>758
え、フラッシュシステムってゲーム中だとそんな扱いだったの！？

>>759
軍に雇われて仕事する連中と、軍に喧嘩吹っかけては去っていく連中の差じゃね？

>>759
現実の世界でも傭兵が叩かれるのなんて見た事がないが

かなり今さらなんだが、ノワールはともかく、アカツキもストライクの後継機だということに気づいて驚愕

そういわれると驚愕


…まあ、ストライクはいろいろ派生したから

後継というかマイナーチェンジと言うか・・・
装甲とストライカーパック以外はまるっきりストライクと同一だし
ドラグーンも一世代前の扱い辛い奴だったよな、確か

暁：ストライク＋
黒：ストライクMk.II

みたいな感じ

>>760
GXをリーダーにしてビットに撃たせたら、確か7500喰らわせられたよ。
GファルコンGX、GファルコンDX、DXをリーダーにすれば8000いける。

>>762
叩かれる以前に現実世界だと傭兵は違法行為

まあ、現実と同じく表向きは民間軍事会社なんだろう。

>>766
なるほど、MDとは訳が違うということか。
・・・もしかしてMDもリーダー機にゼロシステム積んであったら何かボーナスあったのか？

>>766
GXビットはGX、DX以外で使った事なかったから知らんかった･･･

>>767
その一言で括ってしまうと某ヴァチカンの伝統の立場が無くなる。

エイメン

＞＞ＧジェネＦ
一応伍長のキャラでは最強なんだけどなガロード

後ＧファルコンＤＸのＭＡ形態は結構強いし

>771
宗教持ってくると話が長くなる…
スイスの傭兵は伝統と格式に守られた素敵制度だが、
別に世界中の鉄火場行ってクズ鉄漁ったりしてるわけじゃないからな。
まあ、種の穴だらけ設定だから突っ込むのは野暮なんだろうけど。

�]運命目氏が戻るまで駄文でもﾄﾞｿﾞ

フリーデンがエスタルドを脱出して数日後、攻撃を仕掛けてきた新連邦軍を迎撃すべくガロード達は出撃した。
攻撃部隊の数自体はそれほど多いものではなかったが、それは突然起こった。
あともう少しで全機を撃墜し終えるとガロードが思ったとき、突如としてフラッシュシステムが機動して、
月からのマイクロウェーブがダブルエックスへと降り注ぐ。
「おい、どうしたんだガロード！？」
身の丈に合わないシールドを持った機体、ガンダムXディバイダーに乗るジャミルが問い掛ける。
「わっかんねぇよ！いきなりダブルエックスが…」
ガロードがその台詞を喋り終える前に光は辺りを包み込み、彼らの意識はその光へと呑み込まれていった…

「・・・・・・・・・・・・おいガロード、起きろ。ガロード！」
ガロードが次に目にしたものは、青く輝く海と砂浜、そして、見慣れた顔に傷のあるサングラスの男であった。
「ジャミル！これは一体どうなってんだよ！？新連邦軍は！？…いやそれよりみんなは！？」
するとジャミルは
「フリーデンは無事だ。新連邦の姿はない…」
と、即座に答える。
「なんだよ、びっくりしたぁ。まぁみんな無事なら…」
そこで再びガロードの台詞は遮られる。
「いや、ウィッツやロアビィの反応がなかった。そして現在地は先ほどまで我々がいたところではない」
「えぇ！？あいつらが？それにじゃあここは一体どこなんだよ！？」
ガロードの慌てふためいた質問にジャミルが冷静な口調で答える。
「わからん…地球であることには間違いないが…」



とりあえずフリーデンに機体を戻すことにした二人は機体に乗ったとき、
見たことのないオレンジと白の戦闘機が接近してきた。
「なんだ、あの機体は？また新連邦の新型か？」
ガロードがダブルエックスで迎撃をしようとしたとき、戦闘機は変形して見慣れた顔のMSとなる。
「ガ、ガンダムぅ？」
ガロードの体全体に緊張感が駆け巡る。
ガンダムとはかつての大戦で旧連邦が開発した高性能MSであり、ガロード達が生きている時代でも
その強さは伝説的なものであり、ガンダムを駆るヴァルチャーが例外なく強者であるからである。
しかし、攻撃を仕掛けてくると思われたそのガンダムは攻撃どころか通信を入れてきた。
「こちらはオーブ陸軍師団、レドニル・キサカ一佐である。そこのMS、所属と官姓名を名乗れ」
「オーブ？なんだそりゃ？所属はフリーデンだけどよぉ…」
「待てガロード、ここは私が説明する」
ガロードの台詞が本日３度目の遮りを受ける。
「こちらはフリーデン艦長、ジャミル・ニート。見ての通り、ヴァルチャーだ。
　そちらが仕掛けてこない限り、こちらには攻撃の意思がない。
　我々も今、現在の状況を把握中だ、できればそちらの把握している情報の説明を願いたい」
「…了解した。そちらに攻撃の意思はないようだ。少し待ってくれ、軍本部と確認を取る」

ガロード達が聞いたのは、一言で言えば、訳の分からない話であった。
DXとGX、そしてフリーデンは突如として、ここオーブに出現し、突然のMSの出現に対処すべく
やってきた１人が、このエアマスター同様可変機構を備えた機体、ムラサメのパイロットであるキサカであった。
「ひとまず、こちらの基地に御同行願いたい。もちろん、君たちに危害を加えるようなことはしない。
ただ、ここは市街地からそう遠くない場所なんでな。」
「了解した。それでは誘導を頼む」

こうしてフリーデン一行はキサカの誘導に従い、オーブ軍の基地へと向かった。
なぜこうもあっさり彼らがそのような行動を取ったかというと、フリーデンにいる少女、
ティファ・アディールが、キサカという男は信用できる、と言ったからであった。
ニュータイプと呼ばれ、特殊な能力をもつ彼女の意見が大きな影響力を持っている証拠である。


「ん〜、つまり、ここは地球のオーブって国で、俺たちがいた世界とは違うってことか？」
「おそらくな。少なくとも我々の世界に、コズミック・イラという年号や、オーブという国はない」
フリーデンのブリッジで、ガロードの呟きに白衣を着たドクターがコーヒーを片手に答える。
当然のことながらにわかには信じ難いが、少なくとも五体満足な上、
仲間も一緒にいるし、安心こそできないが、危機ではないことを感じたガロードはそれなりに落ち着いていた。
「んじゃあ、俺たちはこれからどうすんだ？どうやったら俺達のいた世界に戻れるんだよ？」
「それがわかれば苦労はしない。だが、方法はどうあれ、するべきことは決まっている」
「え、何何？」
「ウィッツやロアビィを探さなくてはならないだろ。DXやフリーデンもこの世界に来ているんだ。
　エアマスターやレオパルドもこの世界に来ている可能性が高い」
「そっかぁ…そうだよなぁ…でもどうやって？」
「それはこれからの展開しだいだな。ここが別世界であるならば我々はあまりこの世界に干渉すべきではない。
　しかし、既に一国の軍と接触をしてしまった以上、最早、一切この世界と関わらずにいることは難しいだろうな」

その時、キサカに先導され、事情の説明をしに行っていたジャミルがブリッジに戻ってきた。
「なあ、ジャミル。俺達これからどうなるんだ？」
「それは私もお聞きしたいところです、キャプテン」
「あ〜あたしも〜」
ガロードに、サラ、トニヤが続いてジャミルに問い掛ける。
「ひとまず、落ち着くまではここにいられそうだ。
だが、この国も色々とあるらしく、できればうやむやにした上で、出国はして欲しいそうだ。
　あと、本日夕刻、この国の代表代行を務めるウナト・エマ・セイラン氏の開く食事会が行なわれるので、
　我々に出席して欲しいそうだ。これには私とサラ、ガロードが行く」
「え〜、サラはともかくとして何で俺がぁ？」
「まぁ一言で言えば、何かあったときのためだ。子供相手なら相手にわずかにでも隙ができるかもしれんからな」

こうして３人はウナト主催の食事会に参加することとなったのであった。
続く

>>775
(･∀･)wktk

乙！
時期的にはカガリ拉致後のようだが・・・
ミネルバ隊とは戦うことになんのかな。

>>775
(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ!!ね

しかし、Gﾌｧﾙｺﾝ付きかぁ
凶悪だなw

新職人様GJです
そして自分もX運命氏が戻るまでネタを投下

http://www2.ranobe.com/test/upload.html　ここのup16288

続きも書かずに何遊んでんだと怒られると知りつつ、
モチベーション上げたくて密かに挑戦してみますた
素人技なものでMAD職人氏のような神作は作れませんが・・・

インパルス編の頃を思い出しながら見て貰えればと


passはakai

object　not　foundってなるよ？

ないにゃー

なんかミスったっぽいのでもっぺんうp中・・・orz

おkかな？
up16289でﾄﾞｿﾞｰ

>>787
GJ！！…といいたいところだが、移り変わりが遅くて種系って感じがあんまりせんな。
ギルのとことかサビ前のブリッツとか。
ラストなんか思い切って早回ししてもいいかもな。

>>787
スピードは無いけど、タイミングがいいのか意外とGJでした。乙です。

落ちて行くウィンダム吹いたｗｗｗ
GJです！

>>787
GJ! 堪能させてもらったよ
ラストのガロードは、ユニウスセブン砕いてるわけですね
あと、ニコルのあたりとか芸が細かくて最高です

墜落ウィンダムに果てしない愛を感じたww

>>787
上手いな、すごいよこれ。

第一期OPって感じだな。
ＧＪ。

>>787
おおうＧＪ！コッチの方もおやりになるとは存じませんでした。
それにしても、
『既存の動画の彩色を任意に変更できて、しかも手軽に使えるシステムだかソフト』
なんてものがあればなあ、とかフト思ってみたり。
さすれば貴方のウィンダムやデストロイも再現できましょうに。

あれ？シャギアいなくね？

>>796
ヒント・オルバが単体で戦ってた頃をイメージしたMAD

地球降りてオーブにつくくらいまでのＯＰと考えれば…
シャギアもそんなに出てないし。

じゃあ何でウインダムいるのさ
ザムザザーだろここは

そうだったな。ｽﾏﾝ、厳密にどこら辺とかは言えないね。

GJ！、SSの他にMADもいけるとは多芸ですな。

まぁまぁ
ここは些細なことを気にせず、職人殿にただひたすらGJを捧げようではないか

>>787
16289も無い・・・

ウナト主催の食事会に招かれた３人は、セイラン家の屋敷の応接室で会が始まるのをまっていたが、退屈さが我慢できなくなったガロードが口を開く。
「なぁ、ウナトって人はどんな奴なんだ？」
これに対してジャミルが答える。
「キサカ一佐の話ではこの国の代表代行を務めている人物で、この国の５大氏族の中の１つ、
　セイラン家の当主だそうだが、彼の口ぶりからするとウナト氏のことをよく思ってはいないようだ。
　どうやらこの国のトップは一枚岩ではないようだな」
「ふーん…」
「ガロード、仮にも相手は国の代表代行なんだから失礼のないようにしなさい？」
サラが気のない返事をしたガロードに対して鋭い視線を向ける。
するとその時、白髭を蓄えた執事風の男が応接室に入ってきて、食事会の準備ができたことを告げる。
「では行くぞ」
そう呟いたジャミルにサラ、ガロードが続き、応接室を後にした。

「ようこそオーブへ。私がこの国の代表代行を務めておりますウナト・エマ・セイランです
　お話は色々伺っておりますが、本日は可能な限りのもてなしをさせていただきますので、
　ごゆるりと料理を堪能なさってください」
かっ幅のいい、それでいて目にどことなく鈍い輝きを宿した老人が口を開く。
「ありがとうございます、ウナト代表代行。フリーデン艦長、ジャミル・ニートです」
そしてサラ、ガロードが続き、ウナトの横にいる青年が立ち上がる。
「ユウナ・ロマ・セイランです。今日は異界からの御客人を出迎えることが出来て光栄です。
　できればいろいろなお話を聞かせていただければ幸いに思います」
ガロードはユウナを見て、エスタルドで出会った静かな王子をふと思い出しながら、
（すっげーモミアゲ…どうやって手入れしてんだ？）
などと内心呟いたりもしていた。

食事会は特段の問題なく進み、ガロードも横にいるサラの刺し殺すような視線のせいもあってか
粗相をすることなく済んでいた。そして、食後のワインが各自のグラスに注がれたとき
ユウナがガロードに話しかける。
「ガロード君は未成年だったね。僕もアルコールがあまり得意じゃないんだ。
　とっておきのデザートが用意してあるからどうだい？」
「おっ、マジで！行く行く！」
こうしてユウナとガロードが席を立とうとしたとき、
「ガロード」
ジャミルがガロードを呼び止める。一瞬の沈黙の後、
「わ〜かってるよ、失礼のないように、だろ」
とガロードがウィンクしながらジャミルの方を向き、部屋を出て行った。
（キャプテン）
サラが小声で問いかける。
（大丈夫だ、ガロードだってあの時代を１人で生きていた人間だ。そうそうヘマはしまい）
（まぁそうなんですけど…）
こうして食事会は続いて行った…

ユウナに案内された部屋でケーキにがっつきながらガロードがユウナに言う。
「俺をそこら辺のガキだと思って馬鹿にしてると痛い目みるぜ？」
ガロードもこれが罠なのではないかと強く疑っていた。
ユウナやウナトを見たとき、ガロードは何かの胡散臭さを嗅ぎ取っていたのである。
疑いと挑発の目を向けるガロードに対して、やれやれ、といった仕草をしながらユウナが言う。
「安心してくれよ。聞いたとは思うけど、この国は今、いろいろと面倒なんだ。
　そちらが何かしてくるとかじゃなければ、僕らのほうから何かをするつもりはないよ。
　君をこの部屋に呼んだのは、あの部屋じゃ君が横にいる阿修羅のような目をしたお姉様のせいで、
　言いたいこともいえないんじゃないかと思ったからさ。
　アルコールが苦手、というのは確かにフェイクだけど、君たちの世界の話が聞きたいというのは本当だよ。
　これでも政治家の家の人間だからね。見聞を広げておきたい、というのが半分。
　あとは、君自身が見たきたこと、してきたこと、というのは君があんな船に乗っていることから、
　平凡な物とは到底思えないから、それに対する好奇心というのがもう半分」
ガロードはそれを聞いて、内心そんなに信用できるとは言えないが、しかし、
自分が今まで戦ってきた連中ほどは悪どくない、そんな風に思ったが、同時に、中々面白い人間だ、とも感じ、
彼があの荒れ果てた世界で見てきたこと、してきたことを口にしていった。



「そいつはすごいじゃないか！つまり君はかなりの確立で当たる予言を覆したんだろ？」
ユウナはガロードの話に思わず喰い付き、夢中になってしまった。
「へっへ〜。でもティファを狙うなんて考えるなよ？じゃないと俺、地獄の果てまであんたらを追っていくぜ？」
拳銃をバーン、と撃つ手振りを加えてガロードが笑みを浮かべながら言う。
「いやいや、いわば未来を変えてしまう男にケンカを売るつもりはないよ」
ユウナはそう言いながら、なぜこうも自分がガロードの話に引き寄せられるのかを考えた。
が、その脳裏に金色の髪の女性と、生え際が歳の割に危険な青い髪の青年の姿がよぎると思考をやめた。
だが、自分が引き寄せられる理由はすぐに考えついた。
それは、ガロードが、仲間の支えを受けながらも、努力の末に特殊な能力を持った人間に打ち勝ったこと、
それを成し遂げえたのは一途に思い続けた女性がいたからに他ならなかった。
ユウナは、ガロードに、この世界においてナチュラルであり特別な力を持たない自分を重ねると同時に、
気付かぬうちにではあるが、この少年の熱病をジャミルに次いで感染されていたのであった。

話はガロード、ユウナともにアルコールが入ったことも要因となって夜更けまで続いたが、
ガロードの通信機越しに、サラの雷が落ちたため、また話の続きをすることを約して、ガロードはフリーデンへと帰っていった。

翌日の昼過ぎ、護衛数人を伴い、ユウナがフリーデンにやってきた。
格納庫のキッドからユウナの来訪を告げられたガロードは、渋るティファを半ば強引に伴い、ユウナを出迎えた。
「あぁ、こちらが君の大事なプリンセスかい。なかなかチャーミングじゃないか」
「おい、そんな直球を…ティファ、この人はユウナさんっていう、この国のお偉いさんの息子の人で…」
ティファがやや目を下にやり、警戒をしながらであるが会釈をした瞬間、その顔が突如として青ざめていく。
その表情に、よからぬ未来が見えてしまったことを察したガロードがティファの両肩に手をやり尋ねる。
「どうしたんだティファ？一体何が見えたんだ…？」
「空から世界を滅ぼすかもしれないほどの憎しみが落ちてきます…」
ティファが言葉をなんとかひねりだし終えた時、ユウナの携帯電話が音を立てて震えた。
「僕だ、どうした？……え、何だって！？ユニウスセブンが？」
ティファが未来を予知し、その直後のユウナの慌て方にガロードは大きな不安を感じた。
「な、なぁユウナさん、一体どうしたんだよ、ユニウスセブンって？」

かくしてガロード達は異世界の流れに徐々に、徐々に巻き込まれていくこととなっていくのであった。

つづく


この後は住人諸氏にとってはもはやお約束のイベントが１つが入りますがご容赦ください

ユウナとガロードか…面白い組み合わせだ、ＧＪ！

見たいな、この続き！

新たな職人氏、投下乙＆GJ


あとできればだけど、トリ付けてくれると助かるかも

>>804-807
正直言うと目が疲れるます
次回は行間開けた方がいいと思うよ

バカの言うことは、聞かないほうがいい。

>>787
無いんだけど、もしかしてもう消しちゃったのかい？

>>812
どれのことだ？

>>814　直前の811のことじゃないか？
これくらいの文章量で目が疲れる人間は、SS読むのに向いてないし。
読みにくいってことなら、行間関係なく、上手くて読みやすい文章を
書くようにたのめばいいだけだしな。

行間が開いてようが詰まってようが、基本が斜め読みな俺には関係ないぜ！
長文だとたまにどこ読んでたか迷っちまうけどな！！！

>>811
ていうか、誰が書いたの？

>>811
行数制限あるよな？

最初はどなたも試行錯誤しながらスタイルや書式を確立されていくものだと思う、
お任せして待とうや。

楽園住民乙

まぁ今は色々困った人達も目に付くが、書き手は好きなように書いて、読み手も好きなように鑑賞すれば良いと思う
余程無茶しなきゃ「此処の」住民は無碍には扱わないと思うし
要はマナーと雰囲気を読めれば良い訳で
775氏、続きを楽しみにしています

読んで面白ければ賞賛を、つまらなければ黙って去る
職人は読者に感謝を。読者は職人に感謝を
お互いに支えあえればスレは栄える

ま、のんびり行こうや

昨日赤い２連星氏のMADを取り損ねちゃった人へ
http://s-io.net/up/2/_/jump/1164632934730506.OSok7N
パスはakai

おーつ！

>>823
俺の乙が聞こえるか！

あれ？
落とせない……

ユニウスセブンが地球に向け落下し始めている。
それを聞いたガロードはその意味をユウナから聞かされて愕然とする。
そう、ガロード達の世界が荒廃した最たる原因であるコロニー落としと同じようなことが起きようとしていたのである。


「もちろん、あんな物が落ちて来たら地球は大変なことになる。まだ世界全体が前の大戦から完全に立ち直っているわけじゃないんだ。
今は宇宙にいるザフト軍がユニウスセブンの破砕作業に当たろうとしているらしいから、
　僕達の行動はそれ次第、ということになるだろうけど、ひとまず僕は行政府に戻るよ」
そういって足早にフリーデンを去るユウナの後ろ姿を見ているガロードの脳裏には、
ある男の、ダブルエックスを彼に託した男の死に際の願い、


過ちは繰り返すな…


という言葉がはっきりと蘇っていた。


「ガロード…」
ティファが苦しそうに何かを考えるガロードに声を掛ける。
「・・・・・・・」
ガロードは、拳を握り締め、震えながら考えていた。


異世界からの来訪者である自分達が、この世界に深く関わるべきではない、その理屈は分かるつもりだ。
しかも自分達が持っている力は、下手をすれば世界を大きく動かすことができるほどのものである。


だが他方で、このままユニウスセブンが地球に落ちたらどうなるか。
ガロードはそれを誰よりも分かっている人間の１人である。
罪のない人達が、それもたくさんの人達がその命を奪われる。
さらに世界は混乱の渦に包まれ、その混乱した世界でさらに多くの人達が命を落とす。
今、ガロードの中では、それら２つの考えが複雑に絡み合っていた。

するとそこへジャミル、テクス、キッドがやってくる。
「今、ユウナ氏から連絡があった。事情は大体のことは把握した」
「ジャミル…俺、どうしたら…」
ガロードはかつて、ガロード達の世界を荒廃させる原因の１つとなった引鉄を引き、
そして心に深い傷を負った男にすがるように問いかける。
「・・・・・・ガロード、引鉄を引くのはお前だ。お前が好きなようにすればいい。
　ただ……この世界にもニュータイプはいるかもしれないからな。
　だからこの世界に関わることは、私にとって間違いだとは言い切れない」
「私はどこに行っても、コーヒーを飲みながら患者を治すだけだ。
　後悔、というのは後から悔やんでも今からではどうしようもない、ということだ。それだけはわかっていてくれ」
「どーせ何言ったって自分じゃ結論出てんだろ、ガンダム坊や。
　おいらも、やることはお前らが壊してきたMSを治してやるってことだけだしな」


「みんな・・・・・・」
ガロードは、自分の中でつっかえていた何かが流されていくような感じを受けていた。
「それにあいつ見つけないと、あの趣味の悪い熊の置物を撤去しずらいもんね〜」
「ビリヤード台もです」
そこにトニヤ、サラも加わる。
そしてティファが
「大丈夫です。きっと上手くいきます」
と最後の一押しをする。
「あれティファ、それも予知？」
トニヤが尋ねるが、ティファは首を振る。
「おめーがどうにかすんだよ！わかってんのかこのヤロー！？」
そう言ってキッドがガロードの後頭部をはたく。


ガロードは仲間の気持ちに思わず涙がでそうになってしまった。そのためみんなから背を向け、
「いってーな、この野郎…
　なあジャミル、マイクロウェーブがなくてもエネルギーを集めさえすれば、いけるんだよな？」
と問う。
「ああ」
ジャミルの答えを聞いて、ガロードは
「俺、ちょっとユウナさんのところに行って来る」
とだけいい、フリーデンを飛び出していった。

バンっ！！
行政府の会議室の扉が大きな音を立てて開く。
閣僚らが今は会議中だぞ、とどなりつけるが今のガロードの耳には入らない。
「どうしたんだい、ガロード。すまないが今は緊急…」
ユウナがそこの間に入ってくる。


「はぁ・・はぁ・・・あのユニウスセブンってのが落ちてきたらとんでもねぇことになんだろ！？」
「あぁ、そうだ。さっきも言ったとは思うが、プラントのザフト軍が破砕作業に当たるらしいが、
　どうなるかは未だにわからない。避難勧告は出すが、具体的にどうなるかはまだ…」
「俺なら、あの落ちてくるやつをなんとか出来る！ただエネルギーが必要なんだ。
　だから頼む、俺を信じて、手を貸してくんねぇか？」
ガロードの世界の話を聞いていたユウナは何かを感じた。おそらくは直感以外の何物でもなかっただろう。
ただ、何か、異世界の力があればこの状況を何とかできるのではないか、そう思ったのだ。
「詳しく聞かせてくれるかい？」
こうしてガロードはダブルエックスの力を使った対応策を説明し始めた。

「にわかには信じられないな…」
ウナトが呟くように言い、閣僚達も首を縦に振り、発言を行なう。
「それに大西洋連合やプラントへの説明はどうする？」
「そうだ、我々が、仮に、彼が説明したような力を持っているとしてもその後が問題だ」
「いや、それならそれで同盟を結ぶ必要はなくなるんじゃないのか？」
「そんなことになったらまた奴らが攻めて来るかもしれんぞ？」
様々な意見が出るものの、ガロードの話を現実的なものではないとしたことが前提のようでもあった。


そこでユウナも重く閉じていた口を開く。
「君たちはその後、どうするんだい？もし君がいう力が本当にあるとして、
　そんなことをしようものなら、君らは一気に全世界の注目の的だよ？」
「俺達の世界は何基ものコロニーが落とされて荒れ果てちまった…
　俺、言われたんだよ、『過ちは繰り返すな』って。
だからさ、この世界が俺達の世界みたいになっちまうのは嫌なんだよ」
「ガロード…」
「それにさ、元々俺達はジャンク屋か傭兵みたいなことしてたわけだし、
　いざとなったらこの国から出て行ってもなんとかなるぜ」
「…父上、僕は彼の言うことに賭けてみてもいいと思います。
彼らの機体を調査した結果、彼らのMSは我々の世界のものとは構造、材質、技術系統等が
大きく異なるとの報告を受けています。それにプラントが破砕に失敗したとしてもそれなりに効果は挙げるでしょう。
その成果を横からいわば、すべて掻っ攫うことができればオーブの利益も小さくはありますまい」

結局、ユウナの強い後押しにより、ガロードはオーブ軍の全面協力を得られることになった。
そして、ダブルエックスにつながれたケーブルを通じて、オーブ中のエネルギーが注ぎ込まれてゆく。
そして、小高い丘の上に陣取ったダブルエックスの下に、
ジャミルが乗ったジープがティファを乗せてやってきた。
「頼んだぞ、ガロード」
ガロードは黙って力強く頷く。
「大丈夫です…私が導きます」
「ティファ…」
エスタルドでの激戦の中で少しずつ距離が離れてしまっていたガロードとティファは
今回の一件で、無意識のうちに互いの存在の大きさを認識し合うことができた。
ティファは差し伸べられたダブルエックスの手の上に乗り、コックピットへと入る。

（カトックのおっさん、見ててくれよ…）

そう思いながら震えるガロードの拳にティファの小さな手が重なり、震えが止まった。


そこにユウナから通信が入る。
「ふふふ、邪魔して悪いね。こちらは作業完了だ。とはいえ、結局、８０％ちょっとしかチャージできなかったみたいだ。
　何が起こるかわからない以上、シェルター等へ回す非常用エネルギーを減らすわけにはいかないからね」
「いや、ありがとよ、ユウナさん。
　あんたがいなきゃダブルエックスにエネルギーをここまでチャージできなかっただろうしな」
「タイミングと地球の運命、任せるよ。もし上手くいったらまたパーっとやろう」
そう言って通信は切れた。
（出来事を運命だなんて一言で片付けることはしたくないけど、もし上手くいったら僕ももう少し頑張ってみよう…）


このときユウナは決意した。
逆境に、正面から立ち向かい、乗り越えてきた、という異界の少年。
今回、彼がどのように現在の状況を乗り切るのか、実際に目にする機会を得られた。
もし、本当にこの状況を乗り切ることが出来たのなら、自分も変われるのではないか。そう思えてきたのだ。
屋敷の庭で、丘にそびえるダブルエックスの姿を目に映しながらユウナは考えていた。

その頃、宇宙ではジュール隊とミネルバの破砕作業が、謎の武装集団と、
カオス・ガイア・アビスを強奪した部隊の妨害に遭いながらも懸命に続けられていた。
セットされたメテオブレイカーがそこに眠る者たちごとユニウスセブンを砕いてゆく。
そして大きな破片が分離し、地球落下軌道から１つ、また１つと逸れてゆく。

「グゥレイトォ！」

破砕作業にあたっていたディアッカ・エルスマンが、コックピットの中でガッツポーズを取る。
その時、一瞬動きを止めたディアッカのザクへ黒いジンが今だ、とばかりに攻撃をしかけるが、
ディアッカのザクはそれを余裕で回避し、背負ったオルトロスを逆にお見舞いすべく発射する。
そして、オルトロスを回避した先で、緑の光の一閃が、ジンを両断する。
「な…！」
ジンのパイロットは何が起こったのかを認識することもなく絶命する。
「まだだ、これでは大気圏の摩擦熱で燃え尽きん！急ぐぞ、ディアッカぁ！」
ジンを切裂いた白いザクを駆るイザークはそう怒鳴ると次の標的を探す。

戦場で赤い瞳が、かつての大戦を生き延びたパイロット達の実力を目の当たりにしていた。
自分の機体より性能が低いはずのザクで、自分がてこずっている敵を、
ああもあっさりと撃墜していく様はその男、いや少年には屈辱であった。

力がないのが悔しかった。守りたかった大切な物を一瞬で奪われた。両親と妹を殺した奴を憎んだ。
悔しくて、憎くて、そんな思いをもうしたくなかった。だから力を欲した。
だから憎んだ、オーブという国を、理念に固執し、現実にいる人々から目を背けた祖国やアスハ家を、
大切な家族の命を一撃の下に奪い去っていった黒い翼のMSを。
そして、血反吐を吐いた。その末に力を得た。
ザフトのトップエリートの証たる赤服を、インパルスという力を得たのだ、
だから悔しい思いをすることはない、しなくて済む、そのはずだった。

だが現実には、新型の機体は奪われ、追撃戦では出撃してまもなく同僚が命を落とし、
今は襲い掛かってくる旧型の機体を相手に手を焼いている。
「くそっ！なんでこんな…」
吐き捨てるようにインパルスのパイロット、シン・アスカは言った。

そしてMS各機に撤退命令が下され、撤退を余儀なくされる。

ミネルバでは、艦長のタリア・グラディスが、破砕作業を諦め、艦首砲での破砕を行なうべく命令を下そうとしていた。
そんな時であった。
「艦長、国際救難チャンネルを通じて本艦に通信です！」
「もう！一体何なの！？こんな時に？じゃあ早く映して！」
タリアは脳内の血管がはちきれんばかりの怒りを込めて言った。

「じゃんじゃじゃ〜ん！フリーデンの守護神、そして炎のMS乗り、ガロード・ラン様、ただいま参上だぜぇ！」
ユニウスセブンではなく、現場の緊迫した空気をぶち壊す声がブリッジに響き渡る。


ブチッ！


ちなみに、当時はっきりとなにかが切れる音が聞こえた、
とミネルバのブリッジクルーは後日、口をそろえて証言している。


「今からそのユニウスセブンを破壊する。周辺の部隊は３分以内にできるだけ今いる場から離れてくれ！」
「・・・・・・・」
タリアはなおも声の主への怒りに震えていたが、直後、ミネルバにユニウスセブンの破砕を命じた
ギルバード・デュランダルから通信が入った。
「グラディス艦長、実は今、オーブから『秘密兵器』を使う、との連絡が入った。
　勿論、にわかには信じ難いことだが、万が一ということもある。急いで離脱してくれ」
だが、突然そのようなことを言われても、当然、タリアは納得がいかず食い下がる。
「ですが、議長！」
「君の気持ちもわかるがミネルバに何かあってからでは遅い。
　それに、私の勘がさっきからずっと、何かが起こる、と伝えてくるんだ。頼むよ」
デュランダルが勘などという、いい加減なものに頼る人間ではないことはタリア自身が最もわかっていた。
そのデュランダルが、わざわざそんなことを言ってくるのだから何かがあるのだろう。
そう思ったタリアはミネルバを離脱させるよう命令を出した。

「どういうことだ、艦長！秘密兵器だなんて私は何も聞いてはいないぞ！」
通信が終わった瞬間、今度はヒステリックな声がブリッジに響き渡る。
（こんどはこっちか）
タリアはこのとき思った。
プラントにいる我が子は絶対こんな、空気の読めない人間にだけはしてはならない、と。
喉元まで登ってきた黙れ、という怒声を押し込めてタリアは声の主、金色の髪の女性に言う。
「代表、お気持ちはわからなくもありませんが、今はそれどころではありません！
　ただ今から当艦は離脱を開始致します！」
「あ、あぁ、すまない」
タリアの勢いに、怒気を殺がれた金色の髪の女、カガリ・ユラ・アスハは思わず引っ込んでしまった。

地上では、照準を定めたガロードが、ティファの合図を待っていた。
少し離れた所でダブルエックスの後姿を見ていたジャミルは、
複雑な思いを抱きながらも、あの惨劇が２度と起きないことを願っていた。

「ガロード、今です」
そして、ガロードは、強い想いを込めて引鉄を引いた。
「過ちは、繰り返させない！！いっけぇぇぇぇぇぇ！」
ダブルエックスは、ガロードの、ユウナの、ジャミルの、フリーデンクルーの希望を背に受けて、
かつて世界を滅ぼした光を、宇宙（そら）から地球に落ち行く悪夢へ向けて再び放った。

「「なんだ、あの光は！？」」
カガリはミネルバのブリッジで、アスランはミネルバの格納庫で同時に叫ぶ。
彼らの脳裏にはかつての大戦で多くの命を奪ったジェネシスの映像が蘇っていた。
「あんなものを何時の間に…」

ダブルエックスの両肩の巨大な砲塔、ツインサテライトキャノンから放たれた光は、
地球へ落ち行くユニウスセブンを呑み込み、その存在を欠片も残さず消し去った。


「ユニウスセブンが…一体何者なんだよ、ガロード・ランって奴は…」
着艦せんとするインパルスの中で、シンの心もまたサテライトキャノンの光に飲み込まれていた。

「これはどういうことなのだ！こんなものがあるだなどと私は聞いていないぞ！諜報部は何をしていた！？」
とある屋敷の一室で、上品な猫を膝に乗せた、顔色の悪い男は、手にしたワイングラスを投げつけながら叫んだ。

「まさか本当にどうにかできるとは思わなかったな…これからが大変だ。
　でも、やってみよう。僕だから出きることは必ずあるはずだ」
ユウナは晴れ渡った夜空に輝く月を見ながら決意した。

ガロードとダブルエックスが世界を護るため、自分が見て来た過ちを繰り返させないために
使った力は、ガロードの想いとは裏腹に、様々な野望、願い、恐怖の対象となったのだった。

つづく

GJ！
一番乗りか？

GJ!ここでもDXはユニウスの悪魔か！？

JGJG

おお、第一被害が理想的に押さえられたカタルシス、
加えてその後の世界の動きの予測のつかなさに期待が込み上げ鼻血モノだ！

>>836
一応、ユニウスの悪魔は、ユニウス７破壊作戦に参加し、その場所にいたことから付いたネーミングと
言えなくもないかな、と無理矢理こじつけて、ユニウスの悪魔にならないようにするために、地球からぶっ放ちましたｗｗｗ

余計に化け物に見えるワイｗｗｗ　GJ!

80%エネルギーを集められただけでもすごい。しかも緊急用の電力を残した状態でね

＞ブチッ！

タリアさん通信切っちゃったかとｵﾓﾀｗ
ＧＪ！

つーか黒い翼ってノワールか？
フリーダムにこだわらないシンか、なんか新鮮

>>843
逆光で自由が黒く見えただけじゃない？

>>843
フリーダムの翼には青い部分と黒い部分がある件

>>845
かなり少ないはず・・・

とにかくGJ！

相変わらずタリア女史はキレキャラか

◆EDNw4MHoHg氏の物語のラクス一味は、もう少しばかり惰眠を貪っていられそうだな（ｗ

（オーブに潜入している特殊部隊の作戦命令が、ラクス暗殺からＤＸ強奪に変更されるんじゃないかと・・・・）

ここのＤＸは「フリーデンの守護神」が二つ名になるのかな？それとキラやラクス達はどんな行動を起こすのか、続きが気になります。

うーむ、これでユニウスセブンの被害はなくなるわけだが…
所属が（一応）オーブになってる以上、問題はややこしいだろうなぁ
連合やザフトからは危険視され、内部でもカガリが騒ぐ
下手すりゃニュースかなんかでこのことを知ったラクシズが破壊作業にやってくる可能性すらある
Ｘ運命よりスタート状況が悪い（ｗ
希望はユウナただ一人の手に…面白そうな展開です、ＧＪ！

白ザクはレイの機体だよな…

鳥をエデンと読んだ俺

カガリが騒いだらパパンの声の録音でも聞かせとけ

赤い２連星氏印のOP、すっげー燃えました！
シンよりガロが主役っぽいのに哀愁が。あと2人がOPにぃ？！(*´∀`)σ)Д`)

それと>>823氏再掲ありがとう、見れなかったので助かりました。

ＧＪ
原作のユウナは大嫌いだが、ガロードに関ったユウナは大好きだァァァァァァァあぁぁぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!
続きが待ちどうし

性根を入れ替えて筋の通った指導者になろうと、読み手の神経逆なでるやな奴
（厳密には浮世離れしがちな主役側に現実を示して諌言する、損だが必要な役回り）
のままであろうと、ユウナは本来有能で怜悧な人物であるというのはどこのSSでも
ほぼ一致してるよね。

ふと思ったんだが、
ここのDXってもしかしなくても地球上からプラントに直接攻撃できるんじゃ？
さすがに減衰とかで全部まとめては無理だろうがアプリリウス一つ狙うくらいなら訳無い希ガス・・・

レクイエム防衛に使われてたような巨大ビームシールドでもあればあるいはどうにかなるかも試練が、
現状そんな物無いだろう事を考えると意図したところではないにしても、
今のオーブはプラントに剣先を突きつけてるも同じなんじゃ・・・

軍事力ではどこも非難はできても恐くて手出し出来ない感じじゃね？
代わりにカガリやAA組が火病る可能性大

最近は絵板も静かだなぁ…

これって大気圏突っ切って地表から撃ったの？
幾らなんでもありえないような（汗）
でも、月から地表へマイクロウェーブとして射出できる以上、逆も不可能ではないんだろうか・・・・。

ティファのゴスロリコスの時は、
あんなに元気だったのになwww >>絵坂
いやぁ、あの時は良かった。

ちょっと遅いがＧＪ！！

ＤＸに関してはセイラン家の隠しＭＳでいいと思う。
アスハ家は自由やらＡＡやらアカツキなんか隠し持ってるし。

それは上手いな（感心）

>>861-862
でもそれやっちゃうと即行で｢国家反逆罪で（ry｣になりそうな・・・

>>860
見事なﾜﾚﾓﾜﾚﾓっぷりで面白かったｗ
そして眼福だったｗｗｗ

ちょっといいかい？

今、雑談で外部移転についての話し合いをやってる
こっちでやるのは具合が悪いんで、なにか意見がある人は雑談に移動してくれまいか

もちろん、反論とかも歓迎だけど、こっちでやらずに雑談で頼む
スレをいたずらに進めるわけにもいかんし

雑談はここダヨー
http://yy44.60.kg/test/read.cgi/gxseed/1160060056/

「これで・・・よかったんだよな」
ガロードは誰に話しかけるわけでもなく呟いた。そこにユウナから通信が入る。
「ガロード、作戦は成功だ。ユニウスセブンは欠片もほとんど残らず消滅した。
　何はともあれ、ひとまず礼を言わせてくれ。ありがとう。君達のおかげでこの危機を乗り切ることが出来た」
「そっか・・・」
「お互い大変なのはこれからかもしれないね。
　だけど、今回、君がいたからこそ失われずに済んだ命がたくさんあるということは事実だよ」
「・・・・・・・」
ガロードは考えていた。確かに今回、サテライトキャノンを使ったことで救われた命はある。
しかし、撃ったことによってどのようなことが起こるのか、それにどう対処していくべきなのか、
その答えを１５歳の少年が即座に出すことはできなかった。
「とりあえず今日はゆっくり休んでくれ。これから先、しばらくは政治家の仕事だからね」
「あぁ、わかった」
「あともしよければもう１つだけ頼みがあるんだけど・・・・・・」

カガリを乗せたミネルバは、今、まさにオーブに入港しようとしていた。
そのブリッジの艦長席でタリアは考え込んでいた。
ユニウスセブンを消し去った光、あれはまるで前大戦末期に使われたジェネシスのようであると。
しかも、オーブ代表のカガリ・ユラ・アスハはそれを全く知らない様子だった。
さらに、カガリがあの「秘密兵器」とやらを知っていながら、あのような行動を取れる政治家だと考えることもできない。
そうなると、おのずとオーブという国への疑念が強くなってくる。
「平和の国、ねぇ・・・・・・・」

そこに副官のアーサーがやって来る。
「艦長、オーブへの入港完了致しました」
「わかったわ。艦の修理、よろしくね。
私はとりあえずアスハ代表を送りがてら関係各所に挨拶周りしなくちゃならないだろうから」
「了解しました」
「はぁ・・・」
タリアはアーサーが離れて行くなり大きな溜め息をつく。
正直これからのことを考えると頭が痛い。新型機の強奪犯を追ってプラントから出撃した矢先、
ユニウスセブンの落下を知り、挙句に地球に下りてきてしまった。
さらには、連合との同盟締結が近いと噂されるオーブに入港する羽目になってしまった。
「白髪、きっと増えてるわね…」


一方、オーブの側ではウナトやユウナがカガリの到着を待っていた。
しかし、ウナトは内心、それどころではなかった。
タリア同様、世界の今後、しかも大西洋連邦との同盟締結やダブルエックスの説明。
頭痛の種は尽きない。それに、例え飾りのような代表であっても、代表には変わりない。
そんな代表がこれからどのような行動をとるのかは手に取るようにわかっている。
故にそれを諌める方法を考えなくてはならない。
（まったく、余計なところばかりウズミに似おって…）


さらに、ウナトの隣にいるユウナとしては、ユニウスセブンの代わりに降りかかってくるであろう災厄を
どのように回避すべきか、脳内でシュミレーションを繰り返していた。
（いきなり胸倉を掴んでくるか、それとも鉄拳を入れてくるか…）
カガリが「秘密兵器」だなどと言って納得するような人間ではないことはわかっている。
だから、出迎えに来た自分にどのようなことをしてくるのかは容易に想定できた。

そんなことを考えていると、ミネルバのゲートが開き、
カガリと随行のアレックス・ディノの姿が目に入る。
その目は怒りに燃え盛り、その井出達は何者をも恐れぬ堂々としたものであり、
歯を食いしばり、力強く肩で風を切りながら歩いてくる様は、評するなら金色の破壊神とでもいうべきところだ。


カガリが、出迎えのユウナ達のそばにやってきた次の瞬間、
その右手が自分の胸元へ伸びてきた。
（やはり胸倉に来たか）
そう思ったユウナは、ガロードに教えてもらった通り、掴みかかってきた瞬間、足を一歩下げる。
すると、掴むべき胸倉を失った右手が空を切り、
カガリは一瞬何が起きたか分からないような表情をしてバランスを崩す。
その瞬間、ユウナは延びてきていた右腕を掴み、抱き寄せ、
「おかえりカガリ〜無事で何よりだよ！もう、こっちは心配したんだよ〜」
とわざとらしく大声を上げて、そのまま抱きしめる。
ユニウスセブンを迎撃し終えたガロードから徹夜で教わった護身術が役に立ったらしい。
「ちょ！ユウナ…」
公衆の面前で突如として抱きしめられたことに赤面したカガリが抗議の１つでも言おうとするが、
ユウナは立て板に水が如く喋り続けてカガリの言葉を遮り続ける。


すると明らかに不愉快な表情を浮かべたアレックスが口を挟む。
「代表、皆の前です」
とっさにユウナを振り払い、自由を回復したカガリは赤面した顔を引き締め、
「ウナト、このようなときに国を空けてすまなかった。今後の対策をどうするかを検討したい。緊急閣議の招集を頼みたい」
と言い、代表としての顔を取り戻す。
だが、カガリは、ユウナに先制パンチを食らわすはずが思わぬカウンターを喰らってしまったため、
その後は始終、ウナトやユウナのペースでことが運んでしまうこととなった。

「じゃあアレックス、ご苦労だった。今後君には、ミネルバの方々との仲介を頼むかもしれないがよろしく頼むよ」
とユウナはアスランに告げると、カガリの肩を抱いて、公用車へと乗り込んでいった。
半ば無理やり車内に引き摺りこまれたカガリは、再び怒りを露わにしながらユウナを詰問する。
「あれは一体何なんだ！？
確かに今回はあれのおかげで地球は救われたが、どうしてあんなものがオーブにある？
強すぎる力はまた新たな争いを生む、といつも言ってるじゃないか！！」
それに対してウナトがなだめる様に間に入る。
「まぁまぁ、落ち着いてください代表。事情は閣議の折にきちんと説明致します。
　今はお疲れでしょうから少しお休みください」
ちなみに、その後に始まった閣議でユウナから事情の説明を受けたカガリが、
三度、怒りに震えることとなったのはいうまでもない。


「つまり、あのMSは異世界から来た連中のもので、それがユニウスセブンを消し去った、そういうことか？」
「はい、その通りです、代表」
ウナトが感情なく答える。
「私を馬鹿にしてるのか！？そんな説明を受けてはい、そうですか、と言われて納得する奴がどこにいる！
　いくら私でもそんなものを信じるほど無能ではない！」
カガリが目の前のテーブルに両拳を叩きつける。
カガリ自身、現在の自分が完全無欠な統治者でないことはわかっているつもりであったが、
話された内容があまりに突飛すぎてついていくことができないでいた。
しかし、そんなカガリに今度はユウナが口を開く。
「ですが、彼らの使っているMSを調査した結果、明らかに我々の世界のMSとは、
　装甲材質、基本構造、それに技術系統が大きく異なっております。
　解析に当たった専門家達の共通した意見は、彼らの機体は幾分かの共通点はあるものの、
　未知の技術で作られた、この世界のものとは考え難い、というものです」


結局、カガリはそれ以上食い下がることはできず、閣議は、
ファントムペインが撮影し、世界中に配信された、
犯人が黒いジンを使って、ユニウスセブンを落下させようとした映像に関する件、
そして連合との同盟締結の件へと移っていった。

閣議を終えたカガリは、廊下でユウナを再び問いただす。
「それでお前達は今後、どうするつもりなんだ！？連合との同盟等絶対に認めるつもりはないぞ」
しかし、ユウナはやれやれ、といった表情で答える。
「なら、君は再びこの国を焼くつもりなのかい？君は二言目にはいつも理念、理念だね。
　そう言ったウズミ様が国を焼いた結果がどんなものなのか君は本当にわかっているのかい？
　戦後、オーブが独立を取り戻した後も止まることがない人材の流出を君はどうかんがえるんだ。
　彼らが何故住み慣れた土地を捨てるのか、それはこの国が安全だとは思えないからだ。
　確かに国を治めるのは僕達かもしれない。しかし、国を根底から支えるのは国民１人１人なんだよ」

自分がデュランダルに噛み付いていた内容を思い出す。
オーブを離れてプラントに移り住んだ人達がもたらした技術は確実にプラントの技術力を高めていた。
そしてそれを望んだのは移り住んだ人達自身であると言われたのだ。

「国が焼かれたとき最も大きな被害を受けるのは国民なんだよ、君は国民に理念のために死ね、というのかい？」
そして、ユウナの言葉にカガリはミネルバで自分に突っかかってきた、赤い瞳の少年を思い出す。


「俺の家族はアスハに殺された！」

自分の父が理念を貫き、国を戦場にした結果、多くの命が失われたことは紛れもない事実だ。
しかし、自分達は護らなければならないオーブの理念がある、だからそれは仕方なかったことだ。
カガリはそう思っていた。それで正しいと思っていた。

だが、現実には、あの少年のように家族や大切な人を失った人達は大勢いる。
そして再び連合の要請を断り、国を焼くことになったら、また多くの人達が犠牲になる。
憎しみの果てに、殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで最後は平和になるのか、
かつて自分が大切な人間に言った言葉であるが、殺そうとしなかったことによって、
新たな憎しみが生まれることに気付いていなかった。
いや、気付いていたが、それに気付かないようにしていただけなのかもしれない。

だとしたら再びオーブを戦場にして、新たな犠牲を出すよりは同盟を結んだ上で出来る道を探すべきか。
しかし、そうなっては父が命を掛けてまで護ろうとした理念は完全に失われてしまう。

カガリは最早、自分ではどうすることもできなくなってしまっていた。

「なら、やはり連合との同盟を結ぶしかないのか？」
カガリは珍しく弱々しく言葉を発する。
「・・・・・・・」
「ユウナ？」
ユウナは少し黙ったままでいる。カガリは少し違和感を覚えた。
今までの彼ならば、黙ることなく連合との同盟を薦めていたはずだ。

窓から眩しい夕日が入ってくる。目に映る太陽の色はまるで血の色のような赤い色をしていた。
まるであの少年が太陽を通じて自分を睨み付けているようだとカガリは感じていた。

そしてユウナが重い口を開く。
「今から話すことは誰にも言わないと約束できるかい？」
「・・・？あぁ」
ユウナの少し意外なリアクションに対して思わず返事をしてしまう。
「もちろん、アレックス、いやアスラン・ザラや君の弟君達にもだよ？」
「わかった、約束する」
アスランはともかくこの国で静かに暮らしているキラ・ヤマトのことが出てきたことに驚いたが、
今はユウナの話を聞いてみたい、という気持ちのほうが強かった。
それほどまでにカガリはどうするべきなのかわからなくなっていたのだ。

「父上はオーブが生き延びるためには連合との同盟しかないと思っている。僕もつい最近まではそう思っていたよ」
「思って、いた？」
やはりいつものユウナとは様子が違う。それをカガリは確信した。
「だが、今のオーブなら…正確にはオーブ自身の力ではないが、彼らの力を借りることができれば
　オーブは今まで通り、どこに与することもなく、その理念を貫くことができるかもしれない」
「ダブルエックス…」
「そう、正解だ。そして君は言うだろうね、大きすぎる力は、と。僕はそれは違うと思っている。
　力は所詮、力でしかない。結局はそれを使う者次第さ。
　そしてその力を使う者を、僕は信用に値するものと思っている。君も一度、彼らに会ってみるといい」

そう言ってユウナはその場を後にする。そして誰もいない所で独り言を呟いた。
「そして僕はアスラン・ザラやキラ・ヤマトに勝つ。
　フリーダム、ジャスティスに乗った奴らの、
　世界最高と言われる力を以ってしてもなしえなかったオーブの理念を護りきれれば、僕の勝ちだ」

次回は多分週末になります。ちゃんとガロードも出て来ます。今は政治っぽい話が中心でどうしてもユウナの話ばっかりかもしれないけど、
ちゃんとシンの話にシフトさせていく予定ですのでご容赦を…あと遺作のザクは青ですね、遺作のグフとごっちゃになってますた…

朝からGJ一番乗りか？
ユウナ野望編？

ユウナがカッコ良過ぎる件について。

>そう思ったユウナは、ガロードに教えてもらった通り、掴みかかってきた瞬間、足を一歩下げる。
>すると、掴むべき胸倉を失った右手が空を切り、
>カガリは一瞬何が起きたか分からないような表情をしてバランスを崩す。
>その瞬間、ユウナは延びてきていた右腕を掴み、抱き寄せ、

ここの部分の展開は想像だにしてなかった…God job(*´∀`)σ)Д`)
次回も楽しみにしています。

>>735の更新マダー？

ＧＪ！
ユウナは良い意味で野心家だな。
政治家と言うのはある程度アクが強くなきゃ
頼りにならないし。しかも人情味も持ち合わせてるのが
高ポイントであり好ポイントでもある。

ちょっと荒れてたから見るの止めてたんだが、新しい連載キテルーー！
ユウナ、ガロード症候群に冒されちゃったのかYO！
状況としては、X運命より悪いかもしれんが、ティファがガロードの側に居る分安心して見られるぜ。
やはり作者氏にはこの言葉を送る。

GJ！！！

ユウナ結婚して！

＞「そして僕はアスラン・ザラやキラ・ヤマトに勝つ。
＞フリーダム、ジャスティスに乗った奴らの、
＞世界最高と言われる力を以ってしてもなしえなかったオーブの理念を護りきれれば、僕の勝ちだ」

マジで応援してます！（ｗ

この言葉こそカガリに聞かせてやりたいwktk

でもそろそろX運命の続きも読みたい…

いくらなんでも潰れただろ
職人スレ見てるともう使えないなーとか思った。

>>882
使えないとかお前職人に対して何様よ？
って狂信者か

思ったより時間が取れましたので臨時投下しまつ

ツインサテライトキャノンがユニウスセブンを消し去った映像は全世界に一斉に配信された。
しかし、その詳細を記録した映像は存在せず、人々の間に行き届いた情報は、
ユニウスセブンがツインサテライトキャノンにより消し去られる映像と、
そのツインサテライトキャノンがオーブより発射されたという事実、
そしてフリーデンの守護神、炎のMS乗りガロード・ランという男の存在であった。

世界中のマスコミは論評、推論、非難から出鱈目なでっち上げまで様々な情報を流し続けた。
オーブの決戦兵器とそのパイロット、異星人の蝶技術を応用したスーパーロボット、
第六文明人の遺産と噂のスーパーコーディネーター、オーブ警察の恋する刑事などなど挙げればキリがない。

そのような情報を聞いて最も驚いていた人間の１人が、静かな高級別荘地で年代物のワインを口にしているこの男、
ブルーコスモスの母体となった軍需産業複合体を統べる者、ロード・ジブリールであった。
彼は、その強大な力を持つ組織の中心人物であり、
今回世界に流れている情報の１フレーズから大きな恐怖を感じていた。

フリーデンの守護神、「炎のMS乗り」ガロード・ラン

ということは、ユニウスセブンを消し去った兵器を使っている男は「MS」のパイロットであり、
その兵器とはMSであると考えるのが妥当であろう、彼はそう考えていた。
ユニウスセブンを一撃で消し去る兵器、というだけでも十分である。
にも関わらず、その兵器はMSに搭載されている、というのだ。
もしMSであれば、それ即ち、操縦による移動が可能なのであり、数に物を言わせた
物量戦を仕掛けても、その兵器には「死角」はほとんどないことになる。
なにせ、向こうは動くことによって死角を容易に消し去ることができるのだ。

「ウナトめ…あのようなものを隠していたとは…」
膝上の猫が危険を感じ、さっとジブリールから離れる。ジブリールは立ち上がり、
新たなワインを手に取ろうとしたとき、彼のPCにメールが届く。
「オーブはしばらくは後回しにせざるを得んな。まずはあの宇宙の砂時計を１つ残らず叩き落してくれる…」

連合がプラントに対して、ユニウスセブン落下を企んだ犯人の引渡し、ザフトの解体、
現政権の即時引退、自治権放棄等の無理難題をふっかけたのはこの後すぐであった。