もしも、ＣＣＡアムロが種・種死の世界にいたら2

職人さんＧＪです！
このスレでもがんばって下さい！新たな職人さんも大歓迎です！！

前スレ
もしも、ＣＣＡアムロが種・種死の世界にいたら
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156402911/l50

２

乙です

>>1 belong to me 乙！言えなくて

幾つもの、乙を繰り返す　beyond the time！

お願い
過度の雑談などで作品投下妨げるのは本末転倒だと思うので止めましょう

なら避難所でも作ってここは投下専用にでもしちゃえば？

雑談はまだ良いんだ
ただ書き込む前にリロードしてください

・書き込みする前にしっかりとリロードして確認
・作品投下中は書き込み自粛、支援は不要

この二つをテンプレとして盛り込むべきか。

埋め立て完了！

前スレ1000乙

>>1乙

＞＞そして>>1000ならアムロが種・種死の世界を救ってくれる
よくやった前スレ>>100
そして乙

アムロがいてもキラﾀﾝに瞬殺されるのがヲチだお（ ＾ω＾）
千晶設定ではキラﾀﾝはアムロの10倍強いお（ ＾ω＾）
ニュータイプ能力なんてCEの世界じゃ無意味だお（ ＾ω＾）

って煽りどれくらいある？

>>13
ＵＣ一般兵＞ＣＥエース
ネモ＞ストフリが決定している今の新シャア板では、そんな事言う奴いない。

>>14
そうなんだ
意外と物分りのいい住人なんだな(´・ω・`)

上は分かるが下は微妙

>>14
ありえない

http://osaifu.com/tigerdriver
コツコツ貯めていこ。アムロもびっくり！

そうか？
ボールに負けるとか一部では言われているのに比べれば不等号の相手がネモなのはマシな方だろ

>>14 監督が負債ならありえない、他の監督ならありえるかもしれない。黒富野監督なら・・・
この火力なら負けはしないって言いながら負けた奴がちらほら

マジな話、ストフリはネモに勝てないな。

まぁ、今後どの様にシンが鍛えられていくかだな

ボールvsストフリ

ｷﾗ「くそ、くそー畜生・・・おわ、おわぁ！馬鹿野郎こんな奴らに！！」

ﾗｸｿ「ボール二個小隊に！？キラは何をしているのですか！！」

某技術士官「あのストフリはAMBACを搭載していないCE製です。溺れているんです！！」

種世界⇒機体性能が全てを決めると妄信している世界。
UC世界⇒機体性能がいくら良かろうがパイロットの腕が悪ければダメな世界。
　　　　逆にパイロットの腕がよければ、機体差をカバーできる世界。

ラクス「コクピットは狙わないでください」
キラ「うん、わかったよラクス！」

ボール「やぁ…こんばんわ」

キラ「( ﾟдﾟ ) 」
ラクス「( ﾟдﾟ ) 」

>>14
疑問に思ったのだが、何でネモ＞ストフリが決定したの？
最近、新シャア板に来たんでよく分からんのだわ・・・

UCはビームがでてからはどんなモビルスーツでも敵機を撃破できるようになってるからな、
ビームコーティングも絶対じゃなかったし。ＲＸ-78もザクマシンガンには無敵だったが、
ズゴッグビームで葬れる世界だったし。多分直撃すればＶ２ガンダムもゲルググライフル
で倒せると思う。やはりＣＥの装甲・防御兵装はＵＣとは比較にならないな。

そもそも
比較するにもCEの設定が幼稚すぎる　

何しろCEはエーテル宇宙だからな
(自由の推進システムの説明見れば解る)

種→ＯＳが糞過ぎて回避がおぼつかない為装甲ガン上げ。まだＭＳ使い始めてから2、3年しかたってない。
UE→攻撃兵装がオーバーキルぎみのため装甲上げるより機動性上げたほうがいい。あと全ての元になったジオンの技術力がやばすぎ

すごいアイデアじゃないか！

まぁ
UC＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞激しく超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞CE
だってのは常識だしな　

核融合＞＞＞＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞核分裂
ってのもあるな
単純に性能だけでいったら和田よりザクのほうが上かも知れん

>>28
だよな。
UCのAMBACの設定は後から付けられた物で、現実世界ではそれほど効果が期待できるものではないんだが
いかにも「らしい」設定だったからね。十分納得できる設定だった。

種にはそういうのがまったく無いんだよな。
後付の設定にしても、元々の設定と整合性が無いから説得力が無い。
大体「陽電子リフレクターってナンだよ」って言いたい。
後アカツキとか。

そもそも陽電子砲って大気圏内で撃てるものなのか？
大気と対消滅起こして目標まで届かない気が

>>35
その議論は俺も他でやったが、長くなるからやめとこうぜ。

陽電子砲は結論から言うと陽・電子さんと言う人が作成した強力なビーム砲ということになってるんだ。
決して陽電子を生成して発射するわけじゃないんじゃよ。

あんまり深く考えずエヴァのポジトロンライフルをパクッたんだと思う。

ポジトロンライフルが撃てるからアリじゃない？詳しくなくて実際はわからん。
陽電子リフレクターはわけわからんマジ分からん。あれを持ち出すより、
ゲシュマイツィッヒパンツァーとＴＰ装甲の組み合わせの方が説得力があった。
武装を変えたでっかいフォビドゥンが最強だと信じてる。

>>35
陽電子さんが作った強力なビームてことになってるからおk

ハヤシライスも
早志さんって人が作った説と林さんが作った説と
ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスの略って説があるくらいだもんな
陽電子だって色んな説があるさ




あるさ

>>37
実はエヴァのポジトロンライフルも実は大気圏内では撃てないんだが

>>41
アレはスーパーロボット物だから、その辺は無問題。
ゼットンの一兆度の火の玉攻撃を否定するのとおんなじことだ。

>>38
それ何てヴァンガード？

>>42
そうだな忘れそうになるけどエヴァはリアルスーパー以前に
ロボットモノじゃなくてM78星雲からやってきたウルトラマンだからな
特撮に理論を求めるのなんて無粋な事だぜ！！

エヴァの身長は、40M〜100Mだもんな

>>25
ﾜﾛｽｗｗｗｗ
ボールならどうしようも出来ねぇなｗｗ

>>1乙です。
今書いてるんで投下は少々お待ちください。

>>47
OK

>>48
忍！

>>47
wktk保守しながら待ってます！

>>49
やぁってやるぜぇ！！！

>>47
わたしはいつでもあなたを応援してます

>>51
ヤリパンサー！

と続いたんだがどうすればいい？

>>43
SP蛮型？九十九式蛮型？壱百壱式蛮型僕撃機烈風隊仕様？

槍もって突撃する奴だと思う

先陣を駆ける者だろ、ヴァンガードって。

こんなところで
ウ゛ァンドレッドネタに出会うとは

スーパーメカガリにチャージーモードで突撃したおかげで
キラが鬱憤晴らせない怒りと失望のあまりアスランに怒りをぶつける奴の事かｗｗｗｗ

……いらない、
そんなネタは望めない。

それ何てカタストロフィ・シリーズの１番機？

それ何てアズラエル印の新型機？

>>57
此処に同好の士が居るとは思わなかった。
清めの大関みたいな大人が居ないのは不孝だと本気で思ってるぜ俺は。
それと>>43の言うヴァンガードが未だに解らんぜ.......orz

>>54
＞ SP蛮型？九十九式蛮型？壱百壱式蛮型僕撃機烈風隊仕様？
GAT-X451だ、と空気を読まずにボケて見るｗｗｗ

それ何てシン13歳の搭乗機体？

俺はセンチュリオンに期待してる
クライシスも良かったが

＞清めの大関みたいな大人が居ないのは不孝だと本気で思ってるぜ俺は。

ここはやはり、種側からも無敵親父を出すしか！！
……うん、いい加減スレ違いだと思うっつーかみんなよくネタについてくるなｗｗｗｗ

>>66
リンクス親父乙ｗｗｗ

待て待て待て待て、突撃前衛隊長（ストームバンガードワン）とか強襲掃討(ガンスイーパー）とかだろ？だろ？？

ここでの雑談はアムロを中心にしてやろうぜ。

>>66
あの最強のナチュラルさんとは随分と性格は違うが

　そ　の　為　の　ア　ム　ロ　・　レ　イ　だ　！

>?68
それなんてエロゲ？
って言うか武御雷とかスサノオとか出てくるけどさｗｗｗ

>>65
というかセンチュリオン以前にウインダムにあんな強化の仕方があることに度肝を抜かれた
種にはああいうケレンミが足りなかったんだと思う。
なんでもスーパーロボットの次の最強ロボ形式で次々と機体を乗り換えるなんて愛が足りない、搭乗機体が泣いてるゼ

俺はアムロが好きだ、たまらなく好きだ
だが、アムロが好きだからこそ、アムロは無敵ではないと豪語する！
最強の兵だろうと、ニュータイプだろうと人間だということを豪語する！
アムロになら掘られても良い！


アッー！

>>62
続編出ないかな〜
せめてスパロボに出て欲しいと思う今日この頃

>>72
正直あのSSには色々学ばせてもらってる
小型化した無人メビウスを更に改良して、ビットにように扱うとは驚いた
そしてその技術方向の自然さも

>>70
　そ　れ　だ　！　！
ネタの方はよく判らんが良くわかる話が出たぞそれだ！！

>>72
詳しく。

>>74
アレ?　出てなかったっけ？

やっぱり話が盛り上がってしまいますな
自分も語りたい事いっぱいあるから雑談スレ立ててよし？

しかし最強の機体(あえてMSとはいわねぇ)は
やはりスーパーメカガリだと思うダントツで

どうでも良いが翼の話はスレ違いだ

核の種のクロスシードでも語ろうよ、アムロでてるし

>>80
某スレで聞いたが
その人ってかなり問題のある人だとか
勿論確証は無いが

あれは、、、あのアムロはちょっとアムロじゃねーよーな気がするんだよな
と言うかあれはオリキャラの「あむろのむすめ」が主役じゃなかったか?

>>81
その通り、問題あり過ぎ
某サイトの霊光波動伝承者なんてあまりにアレだった

>>81
所詮はコキの種だよ。

>>77
出てない。
ゴーダンナーならDSのスパロボに出るらしいけどな。

ヴァンド出たら合体攻撃が凄い事に成るよな.....
SP蛮型+SPドレッド各機で一期ラストの連続合体アタック
ヴァンドレッド･ディータ＋ドレッド？で広域ペークシスキャノン(MAP?)
他にも色々作れるし…

一応ソルティイベントの際にヴァンド続編希望って書いて置いたし、地道な努力が実を結ぶかもしれん。

種何てヴァンドみたいな機体特性生かした連携無いのは勿体無いよな.....

>>82
アムロの娘は俺もネタで考えた事はあるが

いや、なんｄうわなにをするﾍﾞﾙｔ

ヴァンドレッドって言ったらあそこだな
「○まれたての○」

主人公はオリだが

未だに更新してるもんな定期的に
今約30話以上×11章くらいだっけ？

>>65
その機体が出る作品のタイトルぷりーず

流れを無視してすまんが・・・
もしもＣＣＡではなくファーストのあむろがきたら

ア「僕には帰れるところがあるんだ。・・・こんなにうれしいことはない」





ギ「やぁ、君かね。コアスプレンダーのような物に乗っていたパイロットというのは」

ア「・・・ララァ。僕を導いてくれ（ﾟдﾟ） 」

>>89
「ヴァンガード　カタストロフィ・シリーズの１番機　先陣を駆ける者」
あたりで検索汁！！

流離う翼たちでぐぐってみるんだ
オリジナルキャラも多めで、ギャグパートのようなのもあるから受け付けない人には受け付けないだろうが
まぁ、フルメタのガンダム版みたいな
元々フレイスレの人が書いたものってのも付け足しておく

詳しくはここのテンプレとか、流れを見てくれ

面白いガンダムＳＳを紹介するスレ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157623039/

お待たせしてしまった。やぁあってやるぜ！！
では投下。

>>90

アムロ「僕にはまだ帰れるところがあるんだ…　こんなに嬉しい事はない…！」
ギル「やぁ、君か(ry」
アムロ「ララァには何時で…　誰だよお前」

1/4
その夜、シンはこっそりMSデッキを訪れた。自分があんなにやられているのに納得できないシンは
プロトセイバーOSの設定を見に来たのだった。盗み見ることで対策を考えたいとかではなく、なぜ自分が
あんなにコテンパンにされたかを知りたいと言う純粋な好奇心からだった。

｢こっちの弾はぜんぜん当たんないし、あっちが撃つ分は正確に当たるって絶対なんかあるんだ…｣

とつぶやきながらコックピットに入りOSを立ち上げた。しばらくキーボードの”カチカチ”と言う音が聞こえていた。

｢…げっ｣

シンはつい変な驚き方をしてしまったが無理は無い。射撃および回避運動がマニュアルに設定されていたからである。

｢純粋に腕の差って事かよ…｣

と言うと頭を掻きながらデッキから去っていった。

数日後ミネルヴァの修理が終わり、ジブラルタルへの発進準備が整った。
相変わらずシンは進んでアムロと喋ろうとはしなかったが、訓練のときに関しては素直に言うことを聞くようになっていた。
といっても反抗しないというレベルであったがそれでもかなり関係は良好になっていたと言える。
ミネルヴァのMSはアムロ監修の元、全面的にOSの見直しがされていた。訓練時間はそれに伴い長くなったが
ミネルヴァ隊のパイロットは数日で見違えるほど腕を上げる事に繋がった。

2/4
ミネルヴァがカーペンタリアを発進する。護衛に潜水艦、ニーラゴンゴが付く事となる。
シュミレーターで地上戦の練習中だったシン、ルナマリア、レイの三人組をアムロは後ろから指導していた。
急に鳴り響くサイレン。すぐさまメイリンのアナウンスが流れる。

｢コンディションレッド発令、コンディションレッド発令、パイロットは搭乗機にて待機せよ。｣

シン達はカーペンタリアから目と鼻の先であるこんな場所で攻撃を受けるとは思ってもいなかった。
急いでパイロットスーツに着替え自分の機体に乗り込み戦闘準備をする。そこにアスランも駆けつけ
それぞれの機体に乗り込んだ。

｢敵は地球軍、熱紋照合、ウィンダムです！数は少なくとも30！あと更にカオス、水中にアビス！｣

メイリンのアナウンスが各機体に繋がる。直後にプロトセイバーにタリアから通信が入る。

｢アムロ、敵は地球軍です。カーペンタリアからこんなに近くで攻撃を受けるとは正直思ってませんでした。
更に相手は先日プラントから強奪された機体を使用しています。厳しい戦いになると思いますがあの子達を
頼みます。｣

｢了解だ、グラディス艦長。あいつらを落とさせはしない。｣

と言うと通信を切り今度はMS隊に通信を切り替える。

｢敵は飛行タイプが30以上、水中から一機迫っている。そこで飛行タイプに対しインパルスを中心に両脇にセイバー、プロトセイバーで
防衛網をはる。もらした敵機をザクファントム、ザクウォーリアで叩いてくれ。また、水中から来る敵もザク二機に任せる。水中戦を覚悟しておけ。
潜るタイミングは判断に任せる。ミネルヴァとニーラゴンゴをやらせるなよ。以上。｣

と言うとカタパルトデッキに向かった。

｢プロトセイバー、アムロ行きます！｣

プロトセイバーは大空へと飛び立った。

3/4
飛行できる三機は中央にインパルス、少し下がって両脇にプロトセイバー、セイバーの布陣で敵を待ち受ける。
レーダーの有効範囲にウィンダムが差し掛かった瞬間アムロはシンに指示を出す。

｢シン、突っ込め！援護は俺たちでやる。あがった腕を見せてみろ！｣

｢了解！よーく見といてくださいよ！｣

と返事するとシンはウィンダムの群れに突っ込んだ。アムロ、アスランの援護射撃もあり着実に数が減っていく。
これも訓練とOSの改修の賜物だ。たまに何機か防衛ラインを突破するがミネルヴァのデッキ上部に陣取ったザク
二機が確実にこれを落としていた。
これを見ていた赤紫のウィンダム、ネオ･ロアノークは

｢こいつらこの間と比べ見違えるようになってるな…逃げたいんだが…こちらも仕事でね！！｣

と言うと先陣を切って突っ込んでいるインパルスに機体を向けた。同時にカオスもセイバーに向かう。

｢おんなじ顔が二つも…そぉらああ！！見せてみろ力を！！この新顔ども！！｣

カオスのパイロット、スティング･オークレーが叫びながらビームライフルを発射する。
空間戦闘に特化した機体同士ビームの回避と発射を高い次元で行う。お互いに一発も当たらない。
一方ネオとシンは激しいドッグファイトを繰り広げる。あがった腕でも五分五分の戦いである。
そこに大多数のウィンダムを相手にしているアムロはシンに注意を促す。

｢シン、乗せられすぎだ！あまり母艦から離れすぎるんじゃない！｣

互角の相手にいっぱいいっぱいの対応をしているシンにその言葉は届かなかった。
しかしネオの方も余裕ではいられずつい対カーペンタリアに建造された基地に近づきすぎてしまい
基地をインパルスに発見されてしまった。だが幸運なこともあった。いてもたってもいられなくなり基地を飛び出してきた
ガイアのパイロット、ステラ･ルーシェはネオに攻撃をしているインパルスに噛み付くように飛び掛った。
くしくも２対１になる。シンは突っ込みすぎたことに今気が付いた。

水中を猛進するアビスのパイロット、アウル･ニーダはニーラゴンゴから発進したグーンを射的の的のように楽々落としながら
ミネルヴァへと急速に近づいている。だいたいウィンダムを片付けたレイとルナマリアはMSデッキに戻り各ウィザードをはずした後バズーカを装備し
水中へと飛び込んだ。水中戦でアビスに挑むのはどのMSでも確実に不利であった。しかし母艦をやらせるわけにはいかない。
アビスに対しバズーカを発射するルナマリア。止まっているものを避けるかのように楽にアビスは回避する。
逆にスーパーキャビテーティング魚雷を肩部に打ち込まれる。勝ち目が無いと言う絶望的な状況下に置かれていることを
嫌でも実感する。しかしアビスはルナマリアにとどめをさすことは無かった。

4/4
｢スティング、アウル、ステラ、撤退だ！｣

とネオのウィンダムから通信が入る。

｢はあ？何でさ？｣

とアウルは聞き返す。

｢借りてきた奴らが全滅した。基地も発見されたしこれ以上ここにいるのは危険だ。｣

答えるネオに対しアウルは

｢な〜にやってんだよ！ボケ！｣

上官に対する口の聞き方とは思えない言葉を飛ばす。ネオはそんなアウルに対しても怒る事無く
言い返した。

｢そんなにいうなよ。おまえだってでかい獲物は落とせてないだろ？｣

その言葉に過剰に反応したアウルは

｢なら落としてやるよ！！｣

と言いニーラゴンゴへと接近し連装砲と魚雷を打ち込んだ。しばらくの間の後、ニーラゴンゴは水しぶきをあげ
海の藻屑と消えた。

シンはというと基地の建設で強制労働を強いられていた現地民を発見すると基地を破壊しつつ現地民を
開放して歩いた。一方的に行われる破壊活動と虐殺とも取れるシンの行動。しかしシンは怒りを覚えずには
いられなかった。力ないものを力あるものが虐げ、利用することに。かつて自分の家族が力ある者の犠牲に
なったことをシンは思いだし、彼らを助けたい、守りたいと言う衝動に強くかられていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は終わりです。

GJ！

ＧＪ！

シン修正イベントにどうアムロさんが絡んでくるのかしらwktk

今回もおもろかったよ。ＧＪ！！

展開殆ど変わってNEEEEEEEE
アムロ意味無し

GJ
いつもながら手が早くて羨ましいです

週末の今夜は特にヒートアップしそうなので雑談専用スレ立てました
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158938086/l50
長文歓迎。思う存分語って下さい

>>103
ぶっちゃけ自分もこの戦闘に関しては書いてて
あ、おもしろくねーや
と思いました。でもここではっちゃけ過ぎちゃうと次に繋がんないな、と
アスランもぜんぜん存在感ないし…。
次はもう少しガンガル（｀･ω･´）

GJ!
OSがどの程度改善されたか分からんが、少なくともウィンダム３０機を撃墜するほど違った物になったということか。

アムロがムネオからプレッシャーを感じていないようだったから、奴らはNTじゃないってことでおｋ？

アムロ指揮の初戦は敵MSの大多数は撃墜したが、こちらも水中母艦をやられたので痛み分けって所か。

次回はの見所は、今回のシンの行動についてのアムロの反応だが、流石に褒めはしないだろうが
「ヒーローごっこじゃ(ｒｙ」とかはいわんだろう。
まぁ、母艦から離れすぎたことを注意するぐらいかな？

>>105
いやいや、充分面白かったですよ。
今回はアムロがシンを試すためにでしゃばらなかっただけだし。
本格的な修羅場になれば悪魔のようなアムロが見れると楽しみにしてます。
たしかにアスラン空気ですねｗまあそのへんは次以降に期待します

>>105
多少はっちゃけてもいいと思いますが。

・・・ムネオ達が早々に退場してしまうからダメか。

>>95-98GJ
ただ今回はちょっと端折り過ぎな気が
UCでは超有名人だったアムロもCEでは全く素性の知れない不審人物
そのアムロをミネルバ組がどう受けとめ受け入れていったのかが見えない
手が空いたら訓練風景とか書いてくれたら嬉しいです

GJです
あまりアムロがでしゃばらないのがいいですね

アスラン生体ミラコロ絶賛発動中ｗｗｗ

連続カキコで申し訳ないけど気になったことがもう一つ
最初の遭遇時にアーサーがアムロに対して敬語だったのも気になったけど
今回、アムロがタメ口でタリアが敬語というのが凄まじく違和感
ロンドベルでアムロがタメ口だったのはアムロが実質的なNo2だったのと
ブライトとは長い付き合いだから
なのにミネルバでも同じように振舞うとスパロボ世界な雰囲気を感じます

>>110
逆に考えればアムロは誰にも影響与えていない事になっている

>111
アスラン「俺はハゲじゃない！髪の毛がちょっとミラージュコロイドしてるだけだ！」

>>105
乙です。
OS全面改修来ましたね。
ただ具体的にどういう訓練や改修をしたのか、
それが実戦にどのように影響してくるのかというのを
もっと描写してくださると嬉しいです。
続き楽しみにしています。

>>110
少し軽率な発言だった
すまん

今回、アムロが暴れなかったのは、実戦でどれ位バッテリーが保つか試しつつ敵機を撃破してたんでは？

良くも悪くも職人肌な所があるアムロならありえるな

>>117
今回が初陣だからな
シンたちとの連携もあるだろうし
しかし凸訓練に参加せんかい、余裕なんすか？

>>117
なるほど、カタログに記載してあるとおりのスペックを発揮できるかどうか確認してたわけか。
ある意味当然の行為だけど、種世界の人間はカタログスペックを疑わない奴しかいないからな。

そもそも「プロト」セイバーなんていう明らかな試作機
量産されてる機体ならともかく、洗試作機をそこまで信頼できないだろう（ただでさえＯＳの酷さを体験したばかりだし）

だったらガンダムも試作機なワナ

まとめサイトはないんですか？

>122
初陣でガンダムに乗ったとき、照準の調整がズレてたりとか散々な目にあったからこそと考えることも可能じゃね？

アムロがルナマリアに射撃、ひいてはＭＳの一歩進んだ操縦法（「考えるな、感じろ」うんたらかんたら）
みたいなことをアドバイス。ついでにベッドの中のこともご教授。

例えば、
「ルナマリア、アカデミーでの記録を見せて貰ったが君は射撃は苦手なのか」
「アムロ大尉？ええまあ、苦手なほうですね」
「（じゃあ何でガナードを使ってるんだ？）そ、そうか」
「あ！そうだ。よかったら大尉、私に射撃上達のコツをおしえてくれませんか？今まで色々試したけど、
どれもしっくりこなくて」
「ああ、構わないよ。キミ達に生き残ってもらうのもボクの仕事の内だ」
「ありがとうございます☆（アムロ大尉と一度じっくり話してみたかったのよねえ）」

はぁそれからどした

翌朝、
「シン！レイ！！ハンマーよ！！！」
「はあ？」
「一体何の話だ」
「私に足りなかったモノ、それはハンマー、それもハイパーなハンマーよ！射撃が苦手な私でもハンマーなら格闘感覚（間隔）で使えるし、
致命打を与えられなくても体勢を崩した相手になら私の射撃もあたるわ！！
ついでに遠距離も抜かりないわよ！！拡散弾頭のバズーカを使えば貴方達の援護もバッチリこなせるわ！！！どう！？」
「「‥‥‥」」
ほわわわん
二人の脳裏にハイパーなハンマーをブンブン振り回しながらバズーカを当たるを幸いとばかりに乱射する赤いザクが浮かんだ。
「ル、ルナさぁ」
「なによシン」
「俺に当たったらどうすんだ？」
「あら、シンにはＶＰＳ装甲があるじゃない」
「「（絶句）」」

「ねえ、お姉ちゃん。目に隈ができてるよ」
「ん？ああアムロさんと徹夜でイロイロしてたから‥」
「色々って？」
「イロイロよ。‥‥よかったらメイリンも一緒にアムロさんの話を聞かない？
あの人、人生経験豊富だからイロイロためになるわよー」
「色々？」
「そ、イ・ロ・イ・ロ★」


こんなＳＳいかがでしょうカ？良かったら本格的に書きますが。如何に？

えろ事師なアムロはイメージ和漢なぁ。
ティターンズ飼い殺し時代に女性経験は山ほど積んでそうだが、
ベルトーチカやチェーン（ついでにクエス）への接し方からして、
ルナにいきなり迫られたらかえって引きそうだ。
価値観のしっかりした自立した女性がタイプみたいだし。

でも、ハンマーは俺の魂にクリティカルヒット。

アムロによるルナの特訓

まずは射撃の脆さを補うために大リーグボール○号の出し方を手取り足取り訓練させてそのあとは
格闘能力を磨くためにクレーンに吊るした鉄球を打たせてだな・・・・

中の人ネタなら陰険ムッツリ助平じゃないかアムロ
タキシードな変態仮面とかママレードな恋愛ドラマの敵役とか、
果ては死に設定なモノローグ超能力者とか

何言ってんだよ
努力と根性で血の涙を流し、コスモを燃やしてバラバラババンバンな熱い漢だぜ

なぜ逆玉を王子様に奪われた格闘家が出てこな(ry

中の人に嫌われてるんだよなたしか

>>126
Zではベルトーチカと公衆の面前でキスしまくってて、1stのウブなイメージしかなかったからビックリした
アムロかわったなぁおい、と・・・

格納庫にひとり

なぜ止まるんだ？　OS駄目だから
なぜ止まるんだ？　ポーズ無駄だから
しかたないだろ？　墜ちない為には
やるしかないさ　今日はマニュアル

止まって撃って　何になる
当たるじゃないか　撃たれたら
今日はひとり　調整だ
だから　あしたは　避けれるさ

…ネタでスマン＆SS待ち保守！

何故セクハラ融合ウルトラ擬きがあがらんのだろうか

U局でやったせいかマイナーで知られてないんじゃ？好きだったけどｗ

アムロの理想：セイラさん。つーか金髪

>>131
kwsk

>>１３６
レイがいるじゃないかｗ

ファーストはリアルタイムで見てない世代だがアムロを知りたくて、とりあえずオリジンを読んでみたんだ。

・・・なんだこれ、種とは比較にならないほど無茶苦茶面白いんですが。
何より戦艦やMSの描写の仕方とかが、全然違う。
この作者が監督やった方がいいと痛切に感じたよ。

種って本当にファーストを参考にしてんのか？
敵にしても味方にしてもメカにしても比べ物にならんのだが・・・

虎ってランバ・ラルのオマージュって効いてたが絶対違うだろ！
砂漠の虎＝部下を無駄死にさせる人
青い巨星＝部下を無駄死にさせない人
単純に考えてもこれだけの違いが有るからな。
いったい負債は何をオマージュしたんだろう。

劣化コピーやからしゃーないで

今帰ってきました。
今から書き始めるんで投下は二時間後くらいになると思います。
今のところ、ミネルヴァ三人組はアムロが隊長と言う事に対して

シン→模擬戦でボコボコにやられ実力の差がはっきりと分かっており仕方なく隊長と認めている。
レイ→議長が隊長って言ったからどうでも良いや
ルナマリア→もともと気さくな性格のため誰が隊長でも関係ない。

くらいの考えをしていると思って読んでいただければこれ幸いです。
ちゃんとアムロとシンが仲良くなるイベントは用意してありますがこれはもう少し
先の話になります。
今回はシンのおとがめからローエングリンを討て位までを予定してます。
では後ほど。

あと訓練風景も考えているんですがこれはアムロとシンが仲良くならないと成り立たないので
もう少し待っててください…

>>140
あれは劣化コピーですらないだろう。

それにしてもオリジンは女性キャラのフトモモがエロイ！・・・・・・キシリア様のヌードも見れるしな！！
ハニャーン様に勝るとも劣らんぞぉぉぉ！

>>141
なるほど。
wktkして、お待ちしてます！

じっくりエエモン仕上げたってや

興味が湧いたので逆襲のシャアを見てみた。

・・・ファンネルの動きSUGEEE!
そりゃこれだけの物ならスパロボでファンネルがNTの代名詞のごとく扱われるわな。

ファンネル以外の射撃・格闘も面白かったですよ。
しかし結局最後まで致命的な被弾無しのアムロ強っ。

>>141
そういうのは作中でキャラに語ってもらいたいなぁ…
ﾏﾀｰﾘ待ってるからあんまり慌てなくておｋ

何て言うか、ストライクノワールってアムロ向きの機体と、思う秋の夜

>>141
wktkして待ってますぞ

いっそｽﾀｰｹﾞｲｻﾞｰに乗らせてしまえっ。

>>144
劇場版逆シャアのアムロはマジで戦闘マシーンだからなぁ
ぜひベルチルも読んでくれ、また違ったアムロが見れるぞ

前スレから持ってきたアムロの凄さを味わっていきなされ

　ttp://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=7-_KwYUpqUg&mode=related&search=

>>149
ベルチルはいいね。父親になったアムロの姿は感動する。
また別の小説ハイストはそれとは対照的で、ひとりで寂しげなアムロもみれる

>>144
逆シャアかー。確かにファンネルは動きも早いしサザビーとνガンダムの壮絶な撃ち合いも凄いが
俺的にはむしろ対αアジール戦で次々とファンネルを撃ち落として、
「子供に付き合っていられるか！」と一蹴するアムロさんがやばすぎるwww

>>150
ttp://www.youtube.com/watch?v=23eywNa3jxg&mode=related&search=
こっちの方が画質がよくてきれいだよ

《こちら旧シャアの住人、新シャアにこんなスレがあったとは知らなかった。》

《食わず嫌いはよくないモンだな。今度SEEDも観てみよう。》

《敬意を持ってGJさせてもらう。》

>>154
どっから誘導されて来たんだｗ

対ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ戦だと、ﾄﾞﾗｸﾞｰﾝ放出前に破壊
もしくは、落とさずに本体に充電で戻る瞬間に、一撃で仕留めたりしそうだな

>>154
「注意書き」
SEEDはアニメ以外の媒体の方が分かりやすく、また面白いためアニメ以外を見た方が無難です。

逆にアニメは糞なため、無用なストレスを受ける場合があります。
注意しましょう。

>>154
種･種死を知るならボンボン版が良いぞ。
アニメ版見たらストレスで胃に孔開くかもしれんからな！

>>155
《検索だよ、相棒》

>>157>>158
《誘導感謝する。》
《差し当たり、ガンダムエース連載の奴じゃだめか？》

>>154
何かエースコンバットっぽい書き方だ。

ダムエー版つーとジエッジか
あれも悪く無いぜ

良くも悪くも漫画版はどっちもシン贔屓（原作がアレすぎなだけで寧ろこっちが普通かもしれないがw）

負債が監修、もしくは関わってねー種なら、まー食えるんでね？

>>159
取り敢えず間違ってもマガＺ版に手を出さんように。
アレは色んな意味で死ねる

>>152
あの頃の年代のアムロや大人にしてみれば、20以下の連中って皆ガキだと思う
まぁ最近の世代は20以上でもガキみたいなのが多いが…

種は小説版→アストレイ小説版→アストレイ漫画版
種死はジエッジ→スターゲイザー→デスティニーアストレイ(小説→漫画)と見たらいいと思う

映像で見ていいのは種(スペエディとか？)とスタゲだけだ、
種死は見たら糞過ぎて怒りのあまりモニター叩き割ってしまいそうになる

種死はコロニー落しまではまあ見れる、ザクウォーリアが大気圏らくらく突破からヤバイ
オーラが画面と台詞から漂ってくる。アスランの説教ににげんなりすること間違いなし。

お待たせしました。投下行きます。
ちなみに自分が種デスおさらいに使っているのも
ジエッジです。ちまきとちあき、一文字しか違わないのに
仕事は天と地の差だな…

種は「ザフトの為に！」までは良かった

1/4
　戦闘行動を終えミネルヴァのMSデッキに続々と搭載機が帰艦してくる。
アムロはインパルスが帰ってくるのを待っていた。インパルスから降りてくるシン。

｢シン！こっちへ来い。なぜあんな軽はずみな行動をした？｣

｢軽はずみ？俺は間違ったことはしてません！あそこの人だってあれで助かったんだ！｣

｢労働者を助けたのは良い。見過ごすことなど誰にも出来ないだろうからな…だが誰が基地を破壊しろと言った。｣

｢あの基地は地球軍のですよ？カーペンタリアとあんな目と鼻の先にあったら先に潰しておくのが良策でしょう！｣

｢なぜ一言報告をしなかったんだと言ってるんだ！今回は何も無かったかもしれないがおまえの自分勝手な判断で行動して何かあったとき
どう責任を取るんだ！それにあの基地にはまだ大勢の地球軍兵士が残っていたはずだ！お前の家族は
戦争で犠牲になったと聞いたが今度はお前のせいでそんな人が増えることがなぜ解からない！｣

｢じゃあどうすればよかったんですか！『今から基地を破壊しますから皆さん逃げてください』とでも言えばよかったんだとでも言うつもりですか！
あんたは知らないかもしれないけど地球軍はほっとけばすぐ核兵器をぶっ放す野蛮な人種なんだ！そんな奴らを逃がしたらこっちが痛い目見ることになるんだ！｣

アムロはシンの主張を聞いてコーディネーターとナチュラルは分かり合おうともしていないことを知る。しかしそれを差し引いてもでもシンの言い方はアムロを失望させるのには
充分だった。

｢…そうか、分かった。お前がそういう考えをしているとは知らなかったんでな。すまなかった。お前に期待していたんだが俺の見込み違いだな。｣

そう言うとアムロはMSデッキを去った。シンの心にその言葉はずしりと響いた。

2/4
数日後ミネルヴァはマハムール基地へと到着する。基地指令のヨアヒム･ラドルにタリア、アスラン、アムロの三人が挨拶をすると
作戦本部へと案内され、作戦の目的を聞かされる。今回、この地区の唯一のエネルギー源であるガルナハン奥の火力プラントを入手するために
ミネルヴァの力を貸して欲しいとの事だった。ただ厄介なのはこの火力プラントへと通づる渓谷を地球軍が支配していること、特に高台に設置された
陽電子砲とそれを守る陽電子砲を跳ね返す巨大MAだった。唯一の救いは現地の人々が地球軍に反感を持っているためザフトに協力的だったことだ。
しかしこれが思いもかけぬ突破口になる事となった。レジスタンスから渓谷周囲の情報をもらうとミネルヴァでアムロとアスランは時間をかけて作戦を煮詰めていく。
気付いた時には太陽が地平線に沈もうとしていた。アムロはシンを探していた。ミネルヴァの甲板で景色を眺めていたシンを見つけると声をかけた。

｢ここにいたのか…｣

｢なんですか？また説教ですか？｣

言いがかりとも取れる発言だがアムロは聞き流した。

｢この間は少し言い過ぎたな。悪かった。今日は君と少し話したいと思ったんだ。｣

｢…何です？｣

｢君はオーブで家族を亡くされたと聞いたが｣

｢殺されたんです。アスハに、オーブと言う国に…｣

｢それで守る力が欲しいと思ってザフトに入ったのか？｣

沈黙で答えるシン。アムロは諭すように続ける。

｢この前も言ったと思うが自分勝手な理屈でその力を使うとそれは力じゃない。暴力だ。力の使いどころを間違えるんじゃないぞ。｣

｢解かってます…結局説教じゃないですか…｣

｢はっはっは…すまないな、年を取るとどうも説教じみた物言いになってしまう。今度の作戦が成功すればこの周辺の圧制を強いられてきた人たちは
開放される。そのための鍵となるのは君だ。それを言いたかっただけだ。詳しくは明日のブリーフィングで話す。君の本当の力を見せてくれよ。｣

そう言うとアムロは甲板から去っていった。

3/4
翌日、シンは現在は使われていない坑道の暗闇の中をコアスプレンダーで飛んでいた。
作戦内容はこうだった。
この坑道は陽電子砲が設置されている高台まで続いている。レジスタンスの情報を元に坑道をコアスプレンダーのみで進行。
陽電子砲の真下に来たら坑道を破って陽電子砲を破壊する。その間にアムロとアスランの二人は陽電子砲を守っているMA及び
MSの撃破と言うものだった。ブリーフィングの際アムロはこう言っていた。

｢陽電子砲は渓谷全域を射程範囲に収めている。いくらミネルヴァと言えどこの砲撃を狭い渓谷で完全に避けるのは難しい。よってシンが陽電子砲を破壊するまで
の間は運動性があるセイバー、プロトセイバーで陽電子砲をかわしつつ最悪でも敵MA、その後出来る限りのMSを排除する。ミネルヴァは渓谷の外で待機。
陽電子砲破壊後にミネルヴァとザクは戦闘に参加してくれ。｣

と。コアスプレンダーは坑道の中を壁にかすりもせずに飛行している。それだけレジスタンスの情報が正確なのだ。ブリーフィングに参加したレジスタンスの協力者、
コニールは言っていた。この作戦が失敗したら自分たちの町は終わりだ、と。現地の人々がどれだけ必死かと言うことがこの坑道のデータを通してシンに伝わる。
シンはそのことを思うと胸が熱くなり、現地の人々を守ってやるんだという思を強くする。そのときシンの中で何かがはじけ、頭の中が急にクリアになった。
見えないはずの道が見えているかのようにコアスプレンダーを操縦する。落ちてくる岩石がスローモーションのように見える。シンは自分でも不思議なくらい集中していた。

シンが坑道に入って１０分後、アムロとアスランはミネルヴァを発進し渓谷を陽電子砲台の方向へと進む。
セイバーの右前腕にはちょっとした細工としてグレネードランチャーの発射装置のようなものが付いている。
しばらく渓谷を進むと案の定巨大MAと数機のMSが迎撃に出てきた。ビームを巨大MAに放つ二機。するとMAの正面が光り輝きビームを弾いた。
情報どおり陽電子リフレクターを装備している。ただ確認しただけの二機があせる事はない。そのときミネルヴァのメイリンから両機に通信が入った。

｢陽電子砲に高エネルギー反応、来ます！！｣

アスランとアムロは回避行動をとる。あらかじめ来ると解かっていれば当たることは無いがすさまじい威力の陽電子砲は渓谷の一部を削ぎ落とした。
MA、MS更にこの陽電子砲の砲撃となると時間をかければかけるほど不利になる。そこで二人は用意していた”仕掛け”を使うことにした。
アムロはプロトセイバーのVPSの設定電圧をあらかじめ入力していた値に設定し直しながらセイバーの後ろにポジションを取る。
アスランはプロトセイバーが後ろに隠れると同時に右前腕につけた発射装置から５，６発の弾を放つ。するとその弾は急激にふくらみセイバーと瓜二つの
形、色になった。目の前でひとつ膨れたものがあり、混乱しつつもそれを破裂させるMAのパイロット、そこにセイバーから放たれるビームライフルを
陽電子リフレクターで跳ね返す。そのときだった。後方からビームの直撃を受け、MAは落下していく。MAのパイロットが最後に見た光景はVPSを紅く染めたプロトセイバーだった。
セイバーが放ったダミーに混じりMAの後ろを取っていたのだ。
ちょうど同じタイミングで陽電子砲から大きな炎が上がり、コアスプレンダーがこちらに向かってくる。予定時間よりずいぶんと早い。
アスランとアムロは先行し残ったＭＳを片付ける。遅れてミネルヴァ、ザク、そしてミネルヴァと合流しチェスト、レッグフライヤーとフォースシルエットと合体し
インパルスとなったシンも駆けつけた。
地球軍はその時点で白旗を揚げた。

4/4
ガルナハンの町は大騒ぎとなった。今まで抑圧されていたものが一気に噴出したような騒ぎだった。シンは町の人から褒め称えられている。
しかしその脇で地球軍兵士が住民にリンチを受けていた。自業自得といえばそれまでだがそれを見ていたアスランとアムロ。

｢任務だとはいえ、やりきれないな…｣

というアムロに対しアスランも

｢そうですね…｣

と同意する。しかしこれが戦争だ。割り切るしかない。アムロはそう自分に言い聞かせた。そこにシンが走りよって来た。

｢やりましたね、隊長、作戦成功です。俺、ここの人たちを守ることが出来ました！｣

と興奮気味に話すシン。アムロは

｢そうだな、君の本当の力を見せてもらったよ。良くやったな。｣

と言う。それにしてもシンが坑道に入って陽電子砲を撃破するまでの時間は短すぎる。今までのシンのレコードを調べ、任務完了時間を
予測、それよりも若干早く任務遂行時間を予定した。シンは何か他の特別な才能を持っているのかもしれないとアムロは考えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は終わりです

GJ!!

GJです

GJ!!
アムロの作戦は流石だなぁ力押ししか考えてない種勢とは違うな('A`)ｂ

GJ！
今度はダミーバルーンか。
工夫しつつ戦闘しているのがいいな。
相手を止めて攻撃する演出よりも余程いい。

アムロは捕虜(今回のは厳密には違うが)の暴行はやめさせると思ったんだが、その辺がちょっと気になった。
種世界には捕虜の虐待を禁じる国際的な取り決めってないのかな？

アスランその他は、いつから生体ミラコロを展開できるようになったんだ？
多少は、シン以外のレギュラーキャラとの絡みも入れたほうが良いのではないでしょうか？

GJ！
ダミーバルーンが出てきたか。さすがアムロだな。
ってかアスランもその気になればしっかりとした連携できるんだなｗ

GJ


も、もう少し、展開遅くても良いような気も…
ゆっくりと内面の部分を書けるのも、小説とかの強みだと思うし

>>176
アムロはそんな目立ちたがり、ヒーロー思考でもないからあれでいいんじゃね

>>179
いや、よく知らないけど捕虜に対する暴行をやめさせるのって普通に軍人の仕事じゃないのか？

>>176
現実のジュネーブ協約に類する「コルシカ条約」というのがあって、捕虜の虐待等の禁止行為が
明記されているとの事。（無印時代にナタルさんが言っていた）
種死ではおろか、種時に設定としては死んでいるがなｗｗｗ

あの世界を作った人間が国際法とかそんな難しいことを考えていたとは思えない・・・。
人間をグロく殺せばリアルな戦争に見えるとか考えていたんではないだろうか？

コーディは「死んだナチュラルだけが良いナチュラルだ」etc
ナチュラルは「空の化け物など死んでしまえ」etc
だから捕虜もとらないしそれに関した条約も結んでない
以前からの戦争経験があるナチュラルのほうが若干ましかも

ああいう状況だと興奮状態にある住民を無理に止めようとすると
また厄介な事態になりかねないので一種のガス抜きとしてある程度黙認する事はある。

建前は所詮建前

>136
ただし後になって蒸し返されて、マスゴミの餌食になったり懲戒されたりもある罠。

>184の間違いだった。ムチャクチャだ。


しかしブライト・ミライ、ハヤト・フラウとWBのカップルが立て続けだったし、
アムロとセイラも身に覚えがなくても勝手にマスゴミのねたにされたことあったかも。

>>186
戦後一年戦争について講演したらしいけど、連邦が圧力かけて鎮火しただろうしねぇ



>>125
是非読みたい

GJ!!アムロ運命、面白い！
これからも、この調子で頑張れ！

非難覚悟で言うが、無印時代ならラクスをアムロに片想いさせたらどうかとオモタ。
｢泣いてもいい云々｣は、実は悲しみを押し殺してた彼女に出会ったアムロが最初にかけた言葉だとか、
自分は幸せになろうって気がまるでないアムロに、幸せになって欲しいラクスは懸命に語りかけるが、
価値観の違う大人の男性には全く言葉は届かず、苦しみながらもアムロの為に何かしようとするとか、
そうしたら種死になってもあんな電波にはならない気がする。

自軍が虐待しとるなら何を置いても止めるだろうさ。
地元のレジスタンスがやってるから止められないんだ。
でも1年戦争の時のアムロだったら空気読まずにガンダム持ち出して止めそう。

>>189
じゃあお前が書けばいいんじゃないかな

国際法には法的強制力が無いから守らなくても精々虐待がバレた時に国際世論に非難される程度だ。

交戦規定すらない戦争ってUCから見ても異常だと思うよ。

>>184
確かに人間がやることだから、その辺は理解できる。
が、殺し合いにルールは無くとも、戦争にはルールが有る。
だからこそ軍隊という組織は敵軍に対して「降伏」ができる。
現実にあるジュネーブ協約というのは決して建前ではありません。
ちゃんとした理由があって定められた物です。(理由は大体分かるでしょう)
それに弱者(この場合はガルナハンの住民)の反撃は、強者(連合)の報復を呼びます。
捕虜への虐待や殺傷が明らかになった場合、その報復は(たとえ相手がナチュラルであったとしても)熾烈を極めるでしょう。
そういった意味でも、アムロがなぜ止めなかったが気になるしだいです。(別世界の事だからといったら見も蓋も無いですが)

アムロがシンに対して失望した理由が今回は語られませんでしたが
現在のアムロのシンに対しての評価(能力的なものではなく人間としての)は、どうなってるんでしょうか？
まあ付き合ってる時間が長いわけじゃないから、アムロもそう簡単に評価は下さないとは思うのですが減点1って所かな。

今回もＧＪ

つまり、やったら報復でやり返されるって判ってるのにそれでもぶっ殺しに行くのは
真性の死にたがりか先をまったく読む事の出来ない某ピンクの髪に率いられるよーな宗教集団並みの馬鹿のやる事だ
でFA？

>>193
読むのめんどいので3行にまとめてくれ

周りの凸とかがそれを止めようとしなかったから
この世界ではそういうものなのか、と思って行動しなかったとか。
シンのでしゃばりを注意したばっかだし、あんま勝手なことは出来なかったんじゃないかな。

と、少々強引に好意的に解釈

・・・・・・すまん！俺には無理だ！

ブーン悪魔召喚プログラムに出てくる優しい敵キャラに聞いてくれ。

>>193
ジュネーブ協定（またはそれに類するもの）は存在するはずなのに。誰も止めるものが居なかった
まともな軍隊にいたアムロならアレを放置する危険性は十分理解しているはず。なのに何故黙認したのだろうかが気になる。
そういえば現時点でアムロの中でシン・アスカの人間的評価はどの位なのだろうか。

こうですか！わかりません！

>>196
ジュネーブ協定の存在理由。
レジスタンスの行動がもたらす危険性についてのアムロの考え。
アムロの中でシン・アスカの人間的評価。

できるだけ短くした。
これならブーンにも分かりやすい・・・かなぁ？

アムロは一度引き受けたことは最後までやり通すし、負わねばならない責任もきちんと果たす
まあそれは社会に生きる大人の一般的な反応なのだけれど。
（この世界では成人しとる何処かの誰かさんは…）
それだけにまだ一線引いている気がするな。
深入りすればするほど負うモノの重さを身をもって知ってるから。
これからこの世界で生きていく彼がシンに対して、他に対しても
より身近な存在として感じていけるのかどうか…それが種世界にも
どんな影響を与えて変わっていくのか
やべ、すっごく楽しみになってきた。
きちんとぶつかり合えるシンならではで面白くなりそうだ！

危険性を言うならあそこで無理に住人を止めれば逆に反感を買い折角の住民との良好な関係にひびを入れかねない。
そこまでして地球軍を助けてやる義理はない。
戦時国際法という”建前”があるから殺されそうになるならさすがに止めるだろう。
だけどそこまでいかないのなら住人の怒りを発散させる為にもあの場合黙認した方がいい。

戦争で国際法に求められてる役割なんてその程度。
戦争の為に国際法があるのであって国際法の為に戦争をしてる訳ではない。
>>193は国際法に幻想持ちすぎ。

…ジュネーブ協定…（゜д゜）
すっかり記憶の彼方でした。ジエッジでアスランが見てみぬふりしてたんで…
言われてみればそのとおり。
アクシズ押してきます。

アムロのシンに対する評価ですか…
模擬戦でボコボコにされても向かってくることから（きっかけはアムロ自身が与えてますが）
見所がある奴、というか負けん気が強く根性ある奴と思っている、てとこです。

>>145すいません。せっかくアドバイスいただいてたのにキャラに語らせることがまたしても出来てませんでした。
アクシズ押しているラー･カイラムを押してきます…

>>196
つまり、>>195って事だろ三行に纏めると

そもそも国際法ってテロリストやレジスタンスに適応されたっけ？

そんなのヤツらは最初っから守る気がないから

>>203
じっくりやってください。
何なら投下ペースを2日に一回程度におとされても構いませんから。
こっちは見れるだけで嬉しいです。
>>205
適応されないです。
彼らは「軍隊」ではありませんので。
テロリストにしてもレジスタンスにしてもやってることは一緒です。
なにせ「民間人」の格好で攻撃してくるのですから。

おわり

俺軍隊についてあんま良く知らんのだが、
降伏した敵軍ってのは軍が責任を持って拘束したりするものじゃないのか？

俺軍隊についてあんま良く知らんのだが、
降伏した敵軍ってのは軍が責任を持って拘束したりするものじゃないのか？
そもそも地元住民の手に渡るってことはあるのかな

条約も批准してなけりゃ効力ないからねぇ

二重投稿ｽﾏｿorz

>>210
地域独立の名目で臨時政府を発足させるならありうるとは思う
部隊単位で捕虜を拘束してもリスクが高いし
現地徴用とかの名目で地元民を採用して武器を与えて拘束する事は過去にあるね

リアルな戦争物語なら、捕虜を取らない敵に対しての敗残兵の抵抗は激しい。
市街地への放火とか、自殺覚悟の突撃とか、爆薬抱えて自決とか、
民間人に捕獲出来てしまうヤワな兵隊なんて考えられない。
種世界にのみ存在する光景だね。

ザフトはＮ邪魔ー投下で地球人口の一割を無差別虐殺してるからね。あんまり虐殺に忌避観もたない世界
なのかも、そりゃブルコス切れるわな。まあ負債はなかったように話つくってるが・・・
種、種死通して捕虜という概念がディアッカしかいなかったのは、投降した敵は頭ぶち抜いてる可能性があ
るんでない？ラクス一派もダルマにしても母船潰して、漂流死や窒息死を見殺し、回収しない。
種の世界で捕虜交換って概念ないよ絶対、まだ国家戦争より、人種戦争と言った趣。

不殺も黒本みたいなら許せたのにね。
ベラ・ロナはちゃんと敵兵回収して返してるのにラクスは放置…

アムロ達が止めなかったのはそれが他国の事だったからじゃない？
治安維持を依頼されている訳でもなく上からの命令もきてない以上他国の事に口を挟む権限なんぞ無い訳だし

>>216
種世界の住人は全員エゴを強化しておりますので、
歩み寄るという概念はありません。
ですので、人とのふれあいは避けています。

>>217
同意、さらに言えば、アムロ達にレジスタンスを止める権限は無いはず。

ガルナハンの軍隊との連携なら兎も角、今回はレジスタンスが仲間だし、
レジスタンス＝敵から見ればゲリラなんだから、国際法なんて関係ない。
国際法は軍隊同士の話で、ゲリラには適用されないだろ。

イラクに行ってた自衛隊みたいなもんか
協力要請は火力プラント入手だけで治安維持まで頼まれてないから手が出せない
せいぜいそこの政府に現状を報告して治安回復を進言するくらいか
シンみたいにリンチを煽ってたらまずいよな

>220
ヘタすると「コーディネータが無辜の市民を扇動して
ナチュラル同士を殺し合わせている」
なんて言われかねんからなあ。

唯一の火力プラントとか言っても本編ではシンが一人でやっつけちゃったせいで
第102採掘基地くらいの印象しかないんだが
実はNJCのおかげで原子炉が復活してお払い箱になったのを、敵勢力を引き込んで
陽電子砲で一掃するための囮にしてたとか妄想してた15の夜

ちょっと落書きしたので投下させてもらいま

（…何処だ此処は…、そうだ！落下は阻止できたのか？）

分断されたアクシズの片割れ、それを押し返すべく全力を尽くしたアムロ・レイの記憶は視界を緑の光に
覆い尽くされた時から途切れていた

（地球は、地球はどうなったんだ？）

霞む目を必死に凝らすと無傷の青く輝く地球が見えた

（無事か、俺達のした事は無駄ではなかった…）

薄れる意識で、ともにアクシズを押し返した敵味方のパイロット達、力を貸してくれた地上の人々を思う

（人にはあんな奇跡を起こす力が有る、もう僕の存在も無くてもいいだろう…）

満足げに微笑むと意識を手放した

（…最後にホワイトベースが迎えに来てくれる…なんて…ね…そう…だ、帰ろ…あ…場所…）

大空を翔る天馬のごとき艦が、意識を無くすアムロが最後に見たものだった



「意識は無いみたいだけど注意して運んで頂戴」

気を失ったパイロットを担架に乗せて運んでいく衛生兵にそう声を掛けるとマリュー・ラミアス技術大尉は
目の前に横たわる大型のＭＳに向き直った
どうにか崩壊したヘリオポリスを脱出し軍事衛星アルテミスへと進路を定めたアークエンジェル、その
進路上に漂う一体のＭＳがあった
外見がGAT-Xシリーズに酷似していたためまさかと思い回収しては見たがまったくの別物なのは艦内に
収容した時点で分かっていた、大きさがまったく違う、少なくとも大西洋連邦ではこのような機体のことは
噂に聞いたことも無い
機体を登るとコクピットに入る、球状の空間にシートがアームに支えられて浮いていた

「おそらく全周囲モニターね…、」

シートに付くとコンソールを操作し手元にあるサブモニターに目を落とす

「操作周りの洗練度が洒落にならないわね、私達より相当先に進んで…核融合？どうしてこんなものが存在するの！？」

機体の基本スペックを見て驚愕の声を上げたマリューは続いてパイロット個人情報を確認してみる

「地球連邦新興外郭部隊、ロンド・ベル所属アムロ・レイ大尉か…」

おお、ＧＪ

>>224
続きｗｋｔｋ

いいねぇ、落書きといわず続きを書いてほしい！

確かハマーンキラスレで、連合(アズラエル)がミノフスキー系統の技術を解析(実際は不可能ナンだが)して
NJC抜きでプラントを攻撃してたけど、これが続くとなったらどういう流れになるんだろうね。
そもそも「発電所規模の核融合すら実現していない」という設定を持つ世界だし。

アムロ　「なんでこんな物を地球に落とす!?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ！」
サトー　「ここで無惨に散った命の嘆き忘れ、討った者等と何故偽りの世界で笑うか！貴様等は！」
アムロ　「人が人に罰を与えるなどと！」
サトー　「軟弱なクラインの後継者どもに騙されて、ザフトは変わってしまった！
　　　　　何故気付かぬかッ！我等コーディネーターにとってパトリック・ザラの執った道こそが唯一正しきものと！」
アムロ　「エゴだよ！それは！」

虐殺前提の世界のわりにまったく抵抗しないからな、あいつら。
そりゃアンディも死に物狂いで「戦争はどこまで行けば終わるのかね？」とか狂った事言うわ。

>>229
すごいぞ！話が通じてないが噛み合ってるw

>>224
これは・・・新たなネ申の出現か？
どうか落書きと言わずに・・・
続きｗｋｔｋ

>>229
ワロスｗ

126に書いた者です。
本格的に投稿することにしました。
基本コメディにちょっと微エロを交えつつ本編準拠という形で。
一応アムロが主役です。
いざ往かん！

おおっ新たな職人さん出現ですね。
GJです。自分もいま続きかいちょりますので
少々お待ちを。

徐々に職人が増えてますね。いい傾向だ。

>>234
wktkして待ってます。頑張ってください。

「はあ、素敵‥‥」
ここはミネルバの格納庫。ルナマリアが目の前にある出来立ての新武装を見上げながらウットリしていた。
そこにあるのは、一言で言うなら鉄球。
しかも至るところにトゲトゲが付いた、ものゴッツイ鉄球であった。
そしてその鉄球を繋ぐこれまたゴツイ鎖とその先端にあるアンカー。
ＭＳにあわせて作られているその武器は間近で見ているその少女と相成って格納庫のどの武器より存在感があり、
一種独特の空間を形成していた。
事実、格納庫にいる誰もがその空間に近寄れないほどの威圧感（違和感？）を発していた。

しかし、その空間に飄々と近づく青年がいた。
「どうだい、ルナマリア。新しい武器の感じは」
「アムロさん！！」
そう、この人物こそ人類初のＭＳ戦その他（ＭＳでの初大気圏突入、ＭＳでの初空中戦、ＭＡとの初戦闘、ＭＳでの水中戦その他諸々）を
行い、挙句の果てにはＭＳで大質量の隕石を押し返し、遂には別世界にまで来てしまったＭＳの生き字引ともいえるアムロ・レイその人である。
ルナマリアが嬉々としてアムロに言う。
「すごいです！まさに私にぴったりの武装だわ！！」
「ああそうだな。シミュレーションの結果も上出来だったし、君との相性もいいようだ」
「はい☆ああ、あの黒光りする鋼鉄の塊‥、最高（うっとり）。今思えばなんでわたし、ガナーウィザードなんて使ってたのかしら。
今じゃ全然わかんないわ」
「（ごもっとも）そうだ、ルナマリア。君にはまだ伝えていなかったがあの鉄球はただの鉄の塊じゃないぞ」
「え、そうなんですか？」
「ああ。あの中には数々のビックリドッキリメカが詰まってるのさ」
「ビックリドッキリメカ‥‥、素敵」
最早、ルナマリアの瞳はうるうるしっぱなしでアムロを見ている。その様はまさに恋する乙女状態だ。
その後ろをヴィーノ達整備斑がちょっと恨めしげに見ていた。どうやら徹夜したらしい。

そんななんともいえない空間を横目で見ながらシン・アスカはなんともいえない表情をしていた。
ルナマリアは仲間だし、背中を守らせるぐらい信頼している。自分と同じザフト・レッドなのだから腕の方も確かだ。
しかし‥‥。シンはハイパーハンマー（アムロ命名）に目をやると、はぁっとため息をこぼした。
「‥‥これからはあの人（アムロ）に言われたように後ろにも目をつけるように戦ったほうがいいかもしれない‥」
と思った。しかしこの後シンはこのときの憂慮が生ぬるいような目にあうことになる。
そしてそれがきっかけでシンの覚醒を促すことになろうとは‥想像もしていなかったに違いない。
（続く）

GJ！
だが、トリ付けてほすぃ

GJ!ルナマリアがアブナイ女になっとるがなw
この調子だと安○博士も真っ青のドリルフェチならぬハンマーフェチになるやも試練

ついでに、おまけを一つ。

ヴィーノ「アムロ大尉、この武器の名前ですけどどうします？」
アムロ「普通に、ハイパーハンマーでいいんじゃないか」
ヴィーノ「ハ、ハイパーハンマーですか。どうせならもっとカッコイイ名前を」
アムロ「武器にカッコイイ名前をつけてどうする、だいたいなんだこのヴァジュラ・ビームサーベルって。普通のビームサーベルとどう違うんだ。
　　　　他にもカリドゥスとかスキュラとかケルベロスだのと。普通にビーム砲とかビームキャノンで十分だろ。名前付けた奴のセンスを疑うぞ」
ヴィーノ「い、いや僕に言われても（っていうかルナマリアもなにアムロ大尉の横でうんうん肯いてるんだよ。お前もそのケルベロス使ってたくせに）」
アムロ「とにかく名前はハイパーハンマー、ついでにバズーカもハイパーバズーカで登録してくれ。俺はシンプルなのが好きだ」
ヴィーノ「わ、わかりました（許可下りないと思うけど）」
アムロ「すぐにも実践で使うぞ」
ヴィーノ「え”、無理ですよ！まだテストもしてないしあと二日はかかります！！」
アムロ「駄目だ」
ルナマリア「そうよダメよ」
アムロ「‥‥（デジャブか？）」


感想その他よろしくお願いします。正直種死はあんまり観てないので間違いがあったらごめんなさい。
次回は来週末までに1,2本ＵＰします。初ＳＳなんで色々とお目汚しすると思いますが、ヨロシク。

これは良い！
ＧＪ

>>239
種死あんまり観てなくて不安だって言うなら、ボンボン版とか、ジエッジとかが値段と時間的にはオススメだよ。
後はwikiとかでも補填してみるとか。
次回も頑張れ。

ルナマリアが主人公だったらスレのガノタなルナマリアを思い出して爆笑してしまった。あっちはジオン好きだったが。

あの、ごめんなさい。126じゃなくて125でした、これはじめて書いたの。
126の方、申し訳ない。
おわびに設定を一つ。
1.アムロの乗機は基本的に描写しません。勿論、戦場で乗ってるんだけどどれにするか判断できなかったので
　「アムロの乗った機体が云々かんぬん」といった風にしたいと思います。まあ皆さんで好きに考えてね、ということです。
　一応、候補としてνガンダム、プロトセイバー、セイバー、ザク・ファントム、グフ・イグナイテッドを考えてはいますがしっくりこないんですよね。

2.アスランハは生体ミラージュコロイドを常時展開してると思いねえ。
　（いっそのことミネルバに乗せないことにするか！？そうすればアムロがセイバー使えるんだが）

3.アムロはミネルバの少年少女を憎からず思っており、彼らには無事に生き残ってもらいたい、特にパイロットたちには
　自分と同じ過ちを繰り返してほしくないと決意しているのでそれがアムロがミネルバに乗る最大の理由です。
　よって、その最強のＭＳ乗りの矛先は場合によってはアークエンジェルに、最終的にはデュランダル議長に向けられるでしょう。

基本的にコメディを交えつつ所々シリアス、微エロとするつもりです。
あと、アムロは基本的に来るもの拒まず去るもの追わず、ですので好意を寄せられたら相応の行為で示すでしょう。
（ハイストリーマーでもアリョーナという17歳の少女と同禽したし、「今夜、愛してくださいね」とまで言われてもいる）

>>243
細かいけどガナーザクはケルベロスじゃなくてオルトロス

は、恥ずかしい。まじめに書いてただけにすごく恥ずかしい。
こ、こんな調子ですがこれからも付き合ってくださいますか！？
244さんどうもありがとう。次回からは漫画か小説でも読んできます。

ウオーー、ハズカシーーー！！ケルベロスってなんだケルベロスってーーー！！！

>>245
バクゥハウンド用のウィザードだよ。
付けた時の名称がケルベロスバクゥハウンド。

あとブラストシルエットのビームがケルベロスだったはず

事情がややこしいので今回だけは数字ｺﾃで。
とりあえずぜんぜん気にしてないので謝罪不要です。
（むしろリクエストお答えいただいてこちらが感謝）

>>236
GJ！WiiのSDガンダムもハンマーゲームだし、
今、時代はハンマ〜！！

アムロの女性の好みはセイラさん、マチルダさん、チェーンと、
年上というよりキャリア志向みたいですね。
ベルトーチカはちょっと外れますが、自己をしっかり持った、利発な女性が好み？
似たタイプのクエスが拒まれてベルトーチカが受け入れられたとこから見て、
自分のわがままをTPOに応じて押さえられるかが決め手のような気がします。
……ハードルは高いぞ？がんがれルナマリア。

このスレのＳＳの前のやつはどこで見れますか？　まとめサイトはあるのでしょうか？

お待たせです。
今回は議長との会談までです。会話が多くあまり進んでいません。
>>125
GJです。アムロとルナマリアのコンビが良いですね。
エロ、ギャグはお任せしまつね。

1/3
黒海沿岸都市ディオキア。ミネルヴァはマハムールを出た後この都市にたどり着いた。
きれいな海に囲まれた都市。修理と補給の間しばしの間ここに留まる事になった。
アムロはMSデッキでプロトセイバーの微調整を行っていた。するとルナマリアがアムロを呼ぶ。

｢隊長〜！ちょっとよろしいでしょうか〜！｣

無言でコックピットから顔を出すアムロ。ルナマリアは続ける。

｢この街にデュランダル議長がお見えになっています〜！ちょとおこし頂いてよろしいでしょうか〜！｣

｢わかった！すぐ行く！｣

と返事をすると、コックピットから降りてきた。ルナマリアとミネルヴァを降りるとシン、アスランも待っていてくれた。

｢議長がなぜここに？｣

と歩きながら聞くとアスランが答える。

｢地上の視察と慰問だそうです。我々と話をされたいとおっしゃているそうで…。｣

会話の横を兵士がうれしそうな顔をして走っていく。何かと思いその先を見るとライブステージが見えた。
そこにはピンクの髪をしたアイドル風の女の子が立っている。

｢勇敢なるザフト軍兵士のみなさ〜ん！平和のために本当にありがとう！一日も早く戦争が終わることを私も切に願ってやみませ〜ん！｣

ルナマリアが驚きながら言う。

｢ええっ？ラクス様！？｣

2/3
｢誰だ？｣

と聞くとルナマリアが説明してくれた。

｢プラントの歌姫で、前大戦の時には自ら立ち上がり停戦に向けて尽力されていた方なんです。しばらく消息不明だったんですが
最近またプラントで活動を再開されたみたいだったんですけど…｣

続けてルナマリアはアスランに聞いた。

｢ご存じなかったんですか？いらっしゃること。｣

シンとルナマリアがアスランをじっと見る。無言のアスラン。その様子を見てまたアムロが聞いた。

｢アスランと知り合いなのか？｣

｢それが婚約者なんですよ〜！アスランさんとラクス様！｣

とルナマリアが答えた。

｢なに！？婚約者？｣

アムロは予想だにしなかった答えに驚いてしまう。
ルナマリアはなぜかニヤニヤしながらうれしそうな顔をしている。なぜ女はこんなにワイドショーネタが好きなのだろうか。
アムロはもう一度ラクスを見た。

（なかなかチャーミングだな…）

アムロは素直にそう思う。少しの間ラクスのライブを見た一行は会談の場へと向かった。

（入らなかったｏｒｚ3/4です。）

すでに議長、グラディス艦長、レイは先に到着している。こちらに気付いた議長が声をかけてきた。

｢やあ、アスラン、アムロ君、久しぶりだね。それから君達は…｣

｢はっ。シン･アスカであります。｣

｢ルナマリア･ホークです。｣

敬礼しながら名乗る。

｢そうか…君がシン･アスカ…君の功績は聞いているよ。叙勲の申請も来ていたね。おめでとう。さ、かけてくれたまえ。｣

促されて椅子に腰掛けた。デュランダルはコーヒーを少しすすってから話を始める。インパルスの活躍を聞いているようで
シンに対しねぎらいの言葉をかける。

｢インパルス…先日の作戦でも活躍したそうだね。アーモリーワンが初陣だったと言うのにたいしたものだ。｣

｢いえ、あれは隊長たちの作戦が良かったんですよ。それに現地住民の協力も大きく俺、いや自分はそれに従っただけですから。
それに毎日隊長にしごかれてますから。｣

｢そうか。アムロ君にミネルヴァ隊を任せたのはいい結果をもたらしているようだね。この街が開放されこうやって私たちが滞在できるのも
君たちの活躍のおかげだよ。｣

そこにタリアが会話に入った。

｢ありがとうございます…しかし停戦、終戦に向けての動きはありませんの？｣

議長は少しため息をついて話を続ける。

4/4
｢残念ながら連合側は何一つ譲歩しようとしない…これではどうにも出来んよ…戦いを終わらせる、戦わないと決めるのは
戦うと決断するよりもはるかに難しいものさ…｣

シンがそれに対し発言する。

｢でも…戦わないと思うのは大事なことかもしれません。しかし敵の脅威があるときは、何か守るべきものが危険にさらされた時には
力を使うのはいた仕方ないことではないでしょうか。｣

いままで黙っていたアスランが口を開いた。

｢だが、そうやって殺されたから殺して、殺したから殺されて、その繰り返しで最後は平和になるのか？と言われたことがあります。シンが言うことは
おそらく正しい。わたしが復隊した理由の一つでもあります。…しかしそれが本当に正しいかどうか私はまだ分かっていません｣

｢ふむ…アムロ君はどう思うかね？｣

｢そうですね…私は戦いを無くすには人類はまずお互いを知る努力をするべきだと思います。それはとても時間がかかる事かもしれない。しかし今みたいに相手のことを知ろうともせず、
ただただ戦争を繰り返すのはあまり好ましくない。コーディネータにとってもナチュラルにとっても…。力を持つなとか力が要らないとか言うわけではない。
ただ相手がそういった力を持っている、使うかもしれないと言ったことも含めて理解しようとすることが第一だと思います。甘ったれたことを言っていると思われるでしょうが
私はいつか人類が持つ知恵によって乗り越えられると信じている…。｣

｢…貴重な意見だな…しかしその知ろうとする行為をも妨げるものの存在があるのも確かだ。君たちは知っているかね？”ロゴス”と言う団体を。戦争で生み出される兵器、
これを産業として捕らえるとこれほど効率がいいものは無い。彼らは自分たちの利益のために戦争を歴史の影で操ってきた。『あいつらは敵だ、戦うしかない』と。
私はこれをどうにかしようと思っているのだがね…｣

議長はそう言って軽くコーヒーを口に含んだ。会談が終わりアムロはホテルの自室へと入った。軽く書類を片付けると先ほどの会談のことを思い出しながらベッドに入る。
戦いのなかで分かり合うことが出来たララァ、戦いでしかお互いを認めることが出来なかったシャア。その存在が頭をよぎる中静かに眠りへと落ちていった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず終わりです。

乙

GJ!

GJ!

GJ!うん、アムロだ。

GJ!
アムロは「力」それ自体は否定しませんでしたね。
どこぞの首長国代表とは豪い違いです。
種世界(限定)では一国の代表を務めることができる見識がありますな。

種世界(負債の頭の中と言い換えても可)では「兵器産業は戦争が起これば儲かる」という図式になっていますが、これは大きな間違いです。
大戦級の戦争が殆どインターバルを置かずに起こるような場合は特にです。
議長は裏でロゴスが戦争を操っているとしていました。それは有る意味正しいのでしょう。
無印の戦争は、ロゴスが意図して起こしたものかも知れません。
ですが種死の戦争に限って言えばロゴスは戦争を止めようとするでしょう。
ここで大戦を起こすよりも軍事的な緊張状態を保った方が儲かるからです。
負債の頭の構造はいったいどうなっているんでしょうね。

アナハイムを知るアムロがどう思うかも楽しみだ。

>259
まあ、種死のロゴスは子飼いだったはずのブルコス（ジブリ）が暴走して
逆に乗っ取られたって感じだしな

少なくともロゴス＝ブルコスって構図なら
戦争を早く終わらせようが時間掛かろうが
どのような形にせよコーディ根絶で終わらせるつもりだったんだろジブリは

少なくともシンのような議長エーゲントはブルコス＝ロゴスだろうし当然プラントのコーディもな

連合は厄介ものの老害連中にしかならんが
ロゴスの爺さま連中よりジブリを捕まえるか殺すかに奔走していたしな議長は

アムロ辺りになると軍産複合体は必ずしも戦争を望まないって事は
アナハイムやエゥーゴを暗部をそれとなく知ってるから種死の戦争に関しては被害者だろって言いそうだが
返す刀で議長は、すでにロゴスはブルコスに乗っ取られているとでも言って話をそらしそうな気がするな

ブルコス自体は思想だから倒すのが難しいからな。

ロゴス＝磐梯,ブルコス＝負債

１０人に一人が悲惨な死を遂げた地球で３年やそこらでブルコスがいなくなるとは思えない。
時間と、粘り強い話し合いと、双方の理解と謝罪と、怒りを悲しみが上回らないと、彼らは
消えないと思う。これは国の指導者が優秀じゃないとな。双方の架け橋になるような人が居
れば、多少はマシだが・・・例えば非武装で被災地を巡る平和の歌姫とか居ればなあ・・・

>>263
それだｗｗｗ

しかし、今日は新規含めて豊作だなあ。このまま良スレ化してほしいが・・・

>>264
荒廃した地球をどさ回りするリン・ミンメイを想像してしまったw

考えを読まれていた！？厄介な奴だよ！君は！

>>264
スターゲイザー見たらブレイク・ザ・ワールドじゃあ大都市がいくつも消滅した上に、
コーディネイターによる無差別テロが世界中で頻発してたからなあ…
エイプリルクライシスから３年程度しかたってないのに、あんだけやられて憎むなっつー方が無理だ。

>>264
つミーア(アムロによる思想矯正済み)

他にはナチュとコーディのカップルとかも可也茨の道だが架橋になれる存在、しかも子供は象徴にも成る。
双方から裏切り者扱いされて処刑ってパターンも有るけどな。
種死だとシン×ステが丁度合致するがステラが半端無く短命な上に産まれても薬漬けだったり奇形だったり.....
矢張りアスランとカガリが駄ニメと違いくっ付くのが良いか？
片やZAFTのTOP候補、片やオーブの長(傀儡だけど)だし。

......あ、シンにはコニールと言う選択肢も有ったような無かったよーな

>（なかなかチャーミングだな…）
ミーアだからでしょう。

>>264
偽者なら居ました。
こういう運動は、始めの十年くらいは苦労の連続でしょうね。
長い時間をかけて初めて成果がでることですから、コーディとかはすぐ飽きるでしょう。
彼らは「過程」を無視して「結果」を求めたがりますから。

ロゴスはプラントへの核攻撃が成功してたらどうするつもりだったんだ？
戦争がすぐに終わっちゃうじゃないか。
ニュートロンスタンピーダーの情報を手に入れてたとは思えんし。

>>271
また地球どうしで争わせようと画策するんじゃない？

すまん某スレSSの設定引きづっちまってた.....
此処のアスランは別にZAFTTOP候補でも政治家目指しても無いんだよな、スマン。

でも一応前プラント議長であり過激派のパトリックの息子が、ってのもナチュ･コーディ融和の象徴には十分な肩書きか？

コーディがいなくなっても地域紛争は続くはず

>>274
リアルでも宗教がなんやらでドンパチやってるからな

完全平和への道はコーディが生まれて三歩後退、ナチュとコーディが和解して一歩前進かな。
人の知恵はどんな困難だって乗り越えられる。今すぐはむり。

ラクスを知らず純粋にミーア自身に魅力を感じたアムロの存在は
ミーアにとって心の支えになるのでないかな
それにアムロはアスランと違って憎まれ役になること躊躇しないから
自分が拉致したと宣言して強引に連れて行きそうだ

ただ脱走してもＡＡかオーブしか行き先が無いのだが・・・

アムロさんならミーアをラクシズなんかにに渡さず
こっそりどこかに匿ってくれるよ。

素のミーアは別にブスではないんだっけ？

>>279
ブスではないがそれ以上でもない
ほら、芸能人もちょこちょこ目元鼻元いじったりしてるだろ？

ところでマルキオはアムロの理解者足りえるか？
CE世界に縁もゆかりもない来訪者で、頼る先がAA・オーブ以外となるとこのおっさんの動き次第だが、
キラやラクスに将来を託す時点で、身体障害と人を見る目が無いことの二重の盲目の人だからなあ。

>>281
ラクスの黒幕でありラクシズの元凶と言われる人間に何を…!?

頼る先も何も行く先々で人々と交流出来ればアムロ一人位匿って貰えるぞ。
流石にMS込みだと天の御柱位じゃなきゃむりだがな

アムロがわざわざ持ち出すＭＳと言ったらνくらいでしょ
それ以外なら乗り捨てていくと思う
乗機を選ばないのもアムロの強みだ

シン「何ですか、これは？」
アムロ「暇つぶしに作ったロボットだよ。名前は…」
ハロ「ハロ！」
シン「何かラクスがこれと同じ小さいの持ってますよ」
アムロ（ガーン！！）

ふと思ったがハロねたはあるのかな？

ミーアと直接会えばハロイベントもあるんじゃねｗ

種ならすぐに直接会う機会があるから、思わず　ハロ！？　って言っちゃうかも

>>259
軍事企業の暗躍によって戦争が引き起こされるなんて冷戦時代のネタだよな。
現にイラクであんだけドンパチやっても兵器産業が儲かってるなんて話は聞かんし。
負債の頭の中にゃカビでも生えてんじゃなかろうか。

単純にブルコスへの出資者ってはっきり言えば話の破綻も少なくてもいいのにな・・・・


まあ嫁の軍事知識は古代ギリシャあたりで立ち腐れてそうだしな

森田に当たっては沈黙の艦隊がバイブルらしいが

>>279
一応本編でちょっとだけ映ったよ
なんか普通の子って感じだけど、
個人的には向こうのほうが可愛く見えたりした

アフリカとか南米は黙っていても戦争するし。

>>284僕が一番うまくハロを作れるんだ！！
小さいほうが技術力が高いんだったか・・・
ハロは大きさじゃない、性能だ！

種ハロもＵＥハロも性能に大差ないよな
Ｖのハロはやばいがｗ

このスレのＳＳの前のやつはどこで見れますか？　まとめサイトはあるのでしょうか？

>>288
紺碧の艦隊と読み間違えてしまった……

でもアムロオリジナルのハロは無駄に性能が高いというか
ちゃんと人間と会話できてんだよな
アムロ→フラウ→カツ・レツ・キッカと持ち主が代わっても
相手が誰だか認識して応答できてる
一体どんな魔改造したんだか

Vのハロは何か違うんか？

精神コマンドが使える

自己犠牲があります。

>>296
V2ガンダムを操縦したり
コクピットから投げだされそうなウッソを引っぱり上げたりした。

盗撮･盗聴･投影再生機能をお忘れか？

>>293
残念ながら無い…

>>299
�Xの立体映像出したり（しかも等身大）、アス〇ーダよろしくウッソのサポート
したり、噛み付いたりと八面六臂の大活躍だったｗｗｗ

ちなみに中の人は「〇ケ〇ンゲットだぜ！！」のアノ方。

えーっと
つまり、Vの技術力で作られたハチ的ポジションって事か？

Vのアイキャッチまた見たいな

>>288
それがマジなら森田は沈艦の内容読み取れてないとしか言いようが…

>>264
なあ、現実で混血児って両者の架け橋になってるの？
ハーフとかって親の国が仲悪いと両方から偏見を受けたりして大変な場合があるっていうような
話を聞いた事があるんだが。
アメリカだって人種のるつぼとまで言われても未だ人種差別は残ってるし。

>305
確か沈黙の艦隊は
「核などの大量破壊兵器は持っている可能性があるという情報だけでも
大きなアドバンテージ、天才が扱えば世界の流れすら変えうる」
な世界観だからなあ。
ラクスもストフリなんて開発せずにありもしない大軍勢をあたかもあるかのように
吹聴して戦争を終わらせれば良かったものを。

>>288
古代ギリシャを馬鹿にするな、っつーか嫁が古代ギリシャの戦史を知ってるとはとうてい思えんが。

>>306
子供に両者の掛け橋になって欲しいなんていうのは親のエゴだよ
子供が苦労しないでいいように自ら両者の掛け橋になるのが親の役目というものだ

>>306
うん、種でもハーフは両者からスゲェ差別受けますよ？

うわ、なんかテケトーに書いた文章がなんか評判いい
ほめられると気分がいいから続き書いちゃおかなー
しかし逆シャアも種も種死も見てないあたちが
こんな話書いても大丈夫なんかしらね？

つー訳で続きを書いてきまつ、で、つじつまのチェックにあらすじについ
て調べられるサイトか何かありましたらぜひ教えてくださいおながいします

でも知らないほうが独自展開になっていいかな？

>>311
ttp://zakkuzaku.tripod.com/index.html
ここに種と種死の台詞集がある。

>>311
このままギャグ路線をつっぱしってくれ
書き方は、ここを参考にすると良いかも
小説っぽくするって所なんか、簡単でわかりやすかったと思う
ttp://www2.cds.ne.jp/~macride/howto/index.cgi?TYPE=Y

>313
>224見たいな話、ギャグ路線にしちゃっていいのん？
出来ないこともないと思うけど、結構シリアスにまとめたつもりなのに

>311
逆シャアおよび１ｓｔガンダムの台詞集
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Ink/2087/index.html

《休日出勤で本屋に行けなかった。》

《まぁいいry》

>>311
《ちょっと量が多いが、旧シャアのアムロ関係のまとめサイトだ。》

ttp://aaasym.hp.infoseek.co.jp/

《上手くすればココも載せて貰えるかも知らん》

>>314
やや？
じゃあギャグは別の職人さんですか
そのままシリアスでまとめて下さいな

百花繚乱とはこのことか

サイトいろいろ教えてくれてありがとさんです
ちょこっと続きが書けたので投下します
インターバルみたいな話なのでもりあぎゃるのはこの次で

「なあ聞いたか？あのＭＳのパイロット生きてたらしいよ？」
「へえ、そいつは良かったな、それ「ちょっとォ、何の話よ？」

食堂からの出前のスポーツドリンクを渡しながら話しかけてきたカズィ・バスカークにサイ・アーガイルは
質問を返しかけた、が、回収されるところに居合わせなかったミリアリア・ハウに遮られた

「さっき回収されたＭＳのパイロットが生きてたって話さ、ねえ曹長」
「こら、お前に一通の事をマスターして貰わんとオレがまともに休憩取れないんだからな、ちゃんとやってくれ」

余所見をしたトール・ケーニヒの頭を小突くとアーノルド・ノイマン曹長は重々しく言った

「まあ、戦えるのがキラと大尉だけなんだからな、戦力になってもらえるならありがたいよ」

ノイマンに答えて口を開こうとした皆を硬い声が制した

「お前たち、お喋りはそれぐらいにしておけ」
「はっ、申し訳ありません」
「「「「………」」」」

すぐに詫びたノイマンと比べるように一斉に黙りこくった学生達を見回したナタル・バジルール少尉は説教を始めようと口を開く

「だいた「ナタルここに居たの、ちょうど良かったわ一緒に来てくれる？」

ブリッジに上がってきたマリューはその場の微妙な雰囲気に少し戸惑ったがかまわずに続けた

「カズィ君、フラガ大尉に第…左舷のＭＳデッキに来るように伝えて頂戴いいわね？」
「ハイ、分かりました」

ブリッジから出て行くマリューとナタルに続いてあわてて駆け出そうとするカズィをミリアリアが止めた

「艦内放送で呼び出せばいいじゃない、アンタどこまでパシリ体質なの？」



廊下に出るとＭＳデッキへと急ぐ、閉まりかけた自動ドアの隙間からもれる笑い声にナタルは眉をしかめた

「まったく、さっさと学生気分を抜いてもらいたいものですが…」
「仕方が無いわよ、彼らはまだ学生そのものなんですからね」
「しかし、それでは示しが付きません！」
「足りない人手を補ってくれてるんだから、いちいち文句も言ってられないわ、それより」
「あのＭＳとそのパイロットのことですね?」
「ええ、納得のいかない点が多すぎるの、貴方と大尉の意見も聞いて置きたくて」
「何か問題でも？」
「ナタル貴方、地球連邦って聞いたことある?」

>>293
http://makimo.to/2ch/anime_shar/1156/1156402911.html

>>319
GJ！

今日は投下終わりで良いんだよな？

>>320
1〜10の流れが面白すぐる

仕事の合間にちょっとだけＵＰします。

ミネルバの食堂にて
仕官食堂でアムロが遅めの昼食を摂っているとタリアが近づいてきた。
「ご一緒してよろしいかしら」
「ええ、どうぞ」
アムロの対面に腰掛けると帽子をはずして
「貴方がこの艦に乗艦して2週間になるけど…、どう？あの子達とはうまくやれてる？」
「まあ、なんとかやれてますよ」
「そう、それはよかったわ。あと、今は少なくとも半舷休息なんだし、私に敬語を使わなくてもいいのよ。歳は同じだし貴方の方が実戦経験も豊富なのだから」
「しかし、それでは…」
「私がいいと言っているんだから遠慮はしないで‥。それに私の対等の話し相手といったらこの艦にはあなたしかいないんだから」
「…貴女がよければ」
「ええ、そうして頂戴。……ねえ、ひとつ質問してもいい？」
「？」
「アナタ、どうしてこの艦に乗る気になったの？前に言ったわね、自分の技量を活かせるからだって。でも、普段のアナタを見てるとそれが建前にもなってない事ぐらい私にもわかるわ。
…本当の理由って何？」
「…あの子達を、無事に生き延びらせたい。少なくとも彼らが一人前になるまでは。これでは駄目かな」
「あの子達ってシンたちの事？彼らはもう…」
「確かに腕は一人前だ。しかし、腕だけよくても戦争は生き残れない。心が死んでしまえばそいつは唯の戦闘マシーンだ。俺はあの子達に、特にシンにはそうなってほしくない」
「シン？」
「彼は純粋に力だけを求めているようだ。誰かを守るための力、それは間違ったことじゃない。しかし、その誰かを守れなかったとき彼がどうなるか、俺は考えたくない。
そうならないためにも俺はこの艦に乗ろうと決めた。偽善といわれたらそれまでだけどね」
「………」
＜艦長。至急ブリッジにお上がりください、まもなくカーペンタリアに到着します＞
「あらもうこんな時間、行かなくちゃ」
「時間をとらせてしまいましたね、すいません」
「いいのよ、私から話し掛けたんだし。いい話も聞けたしね。
あ、そうだ。どうかしら、明日には全クルーに休息が与えられるのだけど、一緒にディナーでも」
「？それは…」
「あくまでプライベートに、よ。もっと色々アナタの話も聞きたいわ。それとも他に予定がある？」
「いえ、特には」
「それじゃ、そういうことで。仕事はなるべく済ませておいてね」
「……了解」


ミネルバの廊下
てくてくてく　　キュピーーン
ルナマリア「は！！！」
メイリン「どうしたの、お姉ちゃん」
ルナマリア「なんだか出し抜かれた気が…」
メイリン「？？」
ルナマリア「いますぐアムロさんのところに行ったほうがいいような気が……」
メイリン「？？？」


ルナマリア…しょーもないところで＜ひらめき＞、しかも眉間じゃなくてアホ毛の所で感じてるし。
　　　　　　しかもキュピーンってなんだよキュピーンって。ピキーンだろ普通。

長文で申し訳ない。
しかも今回コメディじゃないし。
一応、この後の予定としては
＜アムロとタリアのベッドイン…ちょっとエロ＞
ですが不評のようならとばします。
不評なら次回からハイパーハンマー戦闘（シンの覚醒）編にいきます。
　　　　　　　

ことのついでに皆さんにお聞きしたいのですがアムロは今後ホーク姉妹、タリア、ミーアに
手を出す予定です（しかし、ハーレムではない）。
何故かって？徹底することは美徳なのですよ。アムロなら修羅場にはすまい。
しかし、やめろ！！という方が多ければやめるつもりです。
意見をお聞かせください。

是非やってくれ

職人さんの書きたいように書いて欲しい

無論俺はやって欲しいけど

アムロには一生毒男でいてほしい屈折した俺ガイル

ベットインなんてイラネ

スレ荒れの原因にも成り可燃。
ついでに言うと、浅ましいエロは要らない。

ギャグ路線なら良いんじゃないか？
マユスレだってそういうものもあるさ
コーヒーだってギャグもある

エロなどいらん。
それよりもハンマーを！

つアズラエル+某勇者ロボ

>>331

　　　　　ソ　　レ　　ダ　　！

ageてしまった...
…正直スマンかった

エロはやってほしいけど、荒れかねないのがなあ
やるとしたら何処か別の場所でｺｿｰﾘやるほうがいいのかもしれないね

ひとつ質問なんだけど、このアムロってどのアムロ？
映画版ではないようだけど、ﾍﾞﾙﾁﾙ？ｲﾎﾞﾙﾌﾞ？
どっちも見たことないから判らんのです

ギャルゲ風アムロといえばハイストリーマーじゃないの？

http://mbga.jp/AFmbb.tYxw17fe78/モバゲーして下さい（´∪｀）☆

アムロ「もう青春なんかいらん！終われ！！」

ハイストリーマーって知らなかったわ
どっかで探してみることにしよう

>>334
どれでも良いと思う
もしくは、色々混ぜるとかも

最初の方のSSだと
アムロはベルトーチカと一緒のベルチルで
更にイボルブ設定も混ざってて
サイコフレームも持ってるというハイスト以外入ってるような状態だったし

ちなみに、ベルチルのアムロは、妻や子ができる、もしくは出来そうなこともあり
優しさがUP
イボルブは更に優しさUP、操縦技術もUP

キメェな。
同じアムロファンとして恥ずかしいわ。
お前らとだけは一緒にされたくない。

うん、客観的に見ても、空気読めないお前と同類にはなりたくないから、
アムロファンの人もその絶縁宣言にはうれしがると思うよ？

やっぱりエロネタが出ると>>340みたいに噛みついてくるやつがいるな･･･

煽り、訳の解らんレスは無視しようや。
良識ある人として

ちうかそもそもエロはローカル違反じゃなかったか?

エロネタっつーと、ステラの御奉仕スレなんか大丈夫かと思うな

ものすごくどーでもいい話だから軽くスルーしてくれ。
>>323読んで気付いたが、アムロとタリアの中の人たちって(以下ﾒ欄)
や、今でもお友達付き合いは続いてるみたいだけどね。

なるほど、中の人ネタだったのね

見ようによっては、アラレちゃんとフォーク准将だぜ？

何そのダメ絶対音感ｗｗｗ

>>324
ま、エロはともかく
愛人２人つれてシャアに会いに行ったハイストリーマのアムロなら
修羅場にはしないだろうな
しかも愛人同士が結構仲良かったし

ハンマーも見たいけど、匂わすくらいな軽いやつなら無問題

SSマダカナ〜
この流れを断ち切る>>373さんのSSマダカナ〜

アムロとCEハロの出会いが激しく気になる

>>351
それが一番良さそうだな

>350
　　　,r'⌒⌒⌒'､ 　！？
　　 （ ,ﾐ"""ﾒ""ﾐ）
　　　ヾ；▼Д▼ﾉ　（愛人２人同伴？！殺しておけば良かった　byシャア）

微量でもエロ話などいらん

125氏は原作あんま観てないそうだから
軽いノリのｺﾒﾃﾞｨ以外は書けんだろうし書かんでほしい

>>324
過激な描写じゃなくて軽めなら全然ＯＫだと思う。
職人さんのＳＳを読めるだけ、ありがたいので職人さんの書きたいように
書いてほしい。

エロはスルーすればｲｲﾝｼﾞｬﾏｲｶ？

実際のところエロをやるにもアムロに絡められる女性キャラがいないしな
タリア・マリューはアムロの好みから外れてるしルナマリア・ミーアは若すぎる
ラクスは問題外というより人間外

タリアもマリューもアムロの好みだと思うし
アリョーナという愛人を思えばルナマリアやミーアが若すぎるとも思わないけど
タリアを挟んでの議長vsアムロは勘弁して欲しい・・・

ｱﾘｮｰﾅには手をだしてなかったと思うが。
未成年だったから「おじさん役」やるっつって本文にあったハズ。
ハイストのさし絵師が暴走したｲﾗｽﾄ描いたらしいけど

アムロの好みは自分に家庭を与えてくれて、なおかつ自立してる女性
というわけで不倫してるタリアと男に依存してるマリューは×
アリョーナは愛人希望してるけどアムロは年齢を理由に手を出してない
問題の画は星野の勘違いで復刊ちまき版ではその画は無い

結構絵師の勘違いってあるよなｗ
ジオニックフロントの小説持ってるんだけど
文章では、ドムの加速力を生かした手とう〜って書いてあるのに
絵では普通にザク２になってるから困った

まぁイメージ映像だからね
仕事掛け持ちしてるような絵師だと読み込む時間も無いだろうし

ベルチルの、家庭と子をもてるようになれたアムロとか、
なによりシャイアンでの７年を地獄と言ったのを思うとな…

せつなすぎて正直エロスペシャリスト化には違和感がｱﾙ俺ｶﾞｲﾙ


でもギャグならﾓｳﾏﾝﾀｲ歓迎！

トニーたけざき版アムロなら無問題

アムロの好みって
ライバルの妹で金髪の気が強い（ry

では定期投下行きます。
今回は本編から少し道がそれてしまいました。
アムロのキャラも少し変わっていますので特別編として
読んでください。

1/3
次の日の朝、アムロはシャワーを済ませ着替えていた。そこにドアを叩く音がする。

「おはようございます隊長。ルナマリアです。お目覚めでいらっしゃいますでしょうか。よろしければ朝食をご一緒にと思いまして。」

「ああ起きているよ。ちょっと待っててくれ…」

と言いつつ上着を着ながらドアを開けた。にこにこしているルナマリアがそこにいた。

「おはよう。シン達は？」

「先に行くと言っていました。でもすぐさっきでしたので下で待ってると思いますよ？」

エレベーターを降りダイニングに向かうとシンがオレンジの髪をした男となにやら話していた。
その男がこちらに気付き寄ってくる。

「あなたがミネルヴァ隊の隊長さん？俺はハイネ･ヴェステンフルス。以後お見知り置きを。」

「アムロ･レイだ。宜しく。」

そう言うと握手をする二人。ハイネの襟にはフェイスの紋章が光っている。

｢そういえばもう一人のフェイスは？｣

そこに昨日見たラクス･クラインと一緒にアスランが歩いてきた。ハイネはそれを見てアスランのほうへと歩いて行ってラクスとアスランに
話し掛けている。アムロとシン、ルナマリアは席に付き朝食を取ることにした。席に付いてパンをかじっていると

｢Are you OK?｣

と機械的な声が聞こえる周りを見渡しても何もいない。するとまた機械的な声がした。

｢Lacus　Lacus｣

どうもテーブルの下から聞こえる。アムロはテーブルの下を覗き込むと赤いボールが落ちていた。それを拾い上げテーブルの上に置くと
耳？がパタパタと開き飛び跳ねた。それに気付いたラクスは

｢こら！いけませんわよ、ハロ。｣

といい、そのハロと呼ばれたものを取りにきた。

2/3
｢何？ハロだと！？｣

そう言うとアムロは赤いハロを手にとりじっと見つめる。確かにアムロが１６のときに持っていたハロに大きさと色は違えどそっくりだ。
機会狂の血がうずく。アムロはラクスに少し興奮しながら聞いた。

｢ラクスさん、これを今ハロと呼んだね？これをどこで手に入れたんだい？｣

｢アスラン…この方は誰ですの？｣

｢ミネルヴァのアムロ･レイMS隊隊長です。｣

｢あら、そうでしたの。アスランがお世話になっています。｣

｢いや、こちらこそ。で、どこでこのハロを？｣

｢どこでと言われましても…これアスランが作って下さいましたのよ？｣

｢何？アスランが？本当か、アスラン？｣

｢ええ。一応…（この赤い奴は俺じゃないんだが…違うと言ったら今度はミーアが疑われるか…）｣

｢ラクスさん、少しこのハロを貸してくれないか？｣

｢ええ！？急に言われましても…そうですわね…アスランと朝食を取る間でしたら…｣

｢そうか！ありがとう！｣

そう言うとアムロは赤いハロを持って走って自室へと戻る。しばらくするとまた走って戻ってきた。

｢ありがとう。すごい技術で作られているな。なかなか参考になったよ。お礼に少し改造しておいた、スイッチを入れてみてくれ。｣

｢はぁ…｣

と言いながらミーアはハロのスイッチを入れた。すると目がちかちかと光ったあと先ほどとは違うトーンで喋りだした。

3/3
｢ラクス、ゲンキカ？ラクス｣

ミーアが少し引いた様子でハロを見ている。アムロは満足げにハロを見ている。

｢ラクス、ノウハイジョウナシ、ラクス、ノウハイジョウナシ｣

ミーアはアムロに聞いた。

｢これ…、どうされましたの…？｣

｢実は僕もハロを持っていた時期があるんですよ。改造して会話パターンを組み込んだり、脳波を軽く検知する装置をつけたり。
さっきお借りしたときにそのデータを組み込んでおきました。かわいいでしょう？｣

｢あ…ありがとうございます…しかし…あんまり…｣

ミーア「かわいくないですわね」
シン｢かわいくないですよ｣
ルナマリア「かわいくないですね」

三人が同時に言った。アムロはたじろぎながら

｢そ…そうか…やっぱりそうだよな…もとに戻して来るよ…｣

そう言うとまた走って自室に戻っていった。



今日は終わり。お目汚しスマソ

ぶはwGJ!
たまにはこういう息抜きもいいもんだ
同人アニメ版にはこういう何気ない日常が無かったから、実に新鮮だ

GJ！
アムロｶﾜｲｿｽｗ
微笑ましくていいね！

振り向くな〜アムロ〜

うーんGJ
まとめるのに苦労したけど書きあがったので投下します
まだ盛り上がらないよー

二人がＭＳデッキにたどり着いた時、そこでは整備班の長コジロー･マードック曹長が回収されたＭＳに取り付いていた

「下手にバラして無いでしょうねマードック曹長？」
「こりゃ艦長代理に副長、こっちはまだ開けて見てただけです、坊主がデータの吸出しを始めてますがそっちはかまわんので？」
「ええ、私が頼んだの、フラガ大尉はもう来てる？」
「あっちで坊主が吸い出した戦闘記録をチェックしておられます」

デッキの片隅にあるディスプレイの前でムウ・ラ・フラガ大尉がそれを食い入るように見つめている

「よっ、お二人さん、悪いが先に始めさせてもらってる」

声を掛ける前に振り返りもせずにそう言った、食い入るように見つめるディスプレイの中で
大きな赤い塊と小さないくつかの白い塊が激しく動き回っている、マリューの目にはその様にしか映らなかった

「どうですか大尉？」
「どうもこうも無いね、この白いのや赤いのが敵だって言うならオレは尻尾巻いて逃げるよ、巻いてる暇も無さそうだけどな」
「大尉の腕で対抗は可能ですか？」

ナタルの質問にフラガ大尉はディスプレイからまったく眼を逸らさずにに答えた

「かんべんしてくれ、こんなのと比較されたんじゃたまらん、『エンデュミオンの鷹』なんて雀に改名したくなっちまう」
「すみませんマリュー大尉、データベースらしいソースを見つけたので先に落としたんですけど…」

後ろから控えめに話しかけたキラ・ヤマトはマリューに持っていたディスクを差し出した

「ありがとうキラ君、ナタル、コピーを取ったら大雑把でいいから目を通しておいて、残りは？」
「まだ落としてる最中です、なんとか規格の合う端子があったんですけど古いものなので、あまり軽くなくて」
「分かったわ、もうやることが無いなら休憩してね、アルテミスに着いたらまた忙しくなると思うし…」

マリューは受け取ったディスクをナタルに渡してすまなそうに言った

「はい、それじゃあフレイのお見舞いに行ってから休ませてもらいます」

破損した救命ポッドから助け出された時気を失っていた彼女の意識はいまだに回復していない

「あ、今はちょっと待ってくれる？レイ大尉の事でまだ落ち着いてないから…」
「あの機体のパイロットの人ですよね、レイ大尉って」
「ごめんなさいね、いまのところ接触は最低限に抑えておきたいの、私が見ておくから」
「そうですか…、分かりましたお願いします」
「本当にごめんなさい、後分かっているとは思うけどこの事は…」

言いよどんだ言葉にうなづくとキラはＭＳデッキを後にした
キラが出て行くと内線の呼び出しが鳴った、ナタルが取る

「ラミアス大尉、医務室からブリッジに伝言、患者が目を覚ましたと」
「すぐ行くって伝えて」

今更だが>>229にﾜﾛﾀｗ

>>375
GJ
続きに期待

赤い塊はサザビーで白い塊はフィンファンネルかな？

レイ大尉と呼ばれると紛らわしいw

>>368
やはりアムロの格好は白シャツと柄パンツなのだろうか

》224氏
おおGJ!!
読みやすいし面白いッス！続き楽しみに待ってます

》373氏
なんかほのぼのしたｗ
ハロﾈﾀやってくれてうれしい
GJ!!

ちょｗ「アムロとハロの話が…」って言ってみたら、…本当に来た？！
グ、ＧＪ!!ありがとう！マジ面白いよ、373氏！
改造に自信満々なアムロが特にｗ(ＣＥで、ハロサイズに脳波検知機能とかオーバーテクじゃね？ｗ)
なのに、その後全員に「かわいくない」言われたアムロ…(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

↑レスの4行目、
＞なのに、全員に自分が改造したハロを「かわいくない」って言われ、凹むアムロ…(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ
に修正。

…『「かわいくない」言われたアムロ』って何なんだよ、俺！...orz

>坊主がデータの吸出しを始めてます

ちょｗ勝手にｗｗｗ

『…こっちの世界に来て５日目か
…違う世界でもやはり争いはあるみたいだな』
男は一瞬悲しい表情を浮かべた。
『…だが、いずれ必ず人類はわかりあえるはずだ…そうだろ？…ララァ…』
男の名前はアムロ.レイ
５日前に、気がついたらこちらの世界に来てしまっていた。
(…あの時、サイコフレームに凄い力を感じた。
…あの感覚は、ララァ…ララァがオレをこの世界に導いたのか…)

『ﾆｭｰｶﾞﾝﾀﾞﾑがある事が唯一の救いだな』と言ってアムロは苦笑した。

ﾆｭｰｶﾞﾝﾀﾞﾑは町外れの森の中に隠してある。…弾もエネルギーも残りわずかだが…
とりあえず、アムロは森の中で人と待ちあわせをしていた。


しばらくすると、足音が聞こえてきた
アムロは『来てくれたみたいだな』とつぶやいた

来たのは若い女の子だった
『ﾊｧﾊｧ、アムロさん、お待たせしました！例の件、彼に聞いたらOKでしたよ！』
息を切らしながらしゃべってる姿を見て、急いでくれたんだなと思った。
『そうか、何から何まで世話になるな、ミリアリア。恩にきるよ。』
彼女の名前はミリアリアというらしい。
『何言ってるんですか！流れ弾から守ってくれた恩人さまには、これでも足りない位ですよ』と言ってミリアリアはニコッと笑った

２日前、ミリアリアが戦争の現場の近くで写真を撮ってる時、
流れ弾にあたりそうになったのを、偶然近くで戦争の様子を見ていたアムロに助けてもらったらしい。
アムロはミリアリアにこの世界の情勢などを教えてもらったのだ。
『そう言ってもらえると助かるよ。
ところで、さっきの話の彼…キラ君といったか、いつ頃会えるだろうか？』



…運命の歯車が狂っていく。サイコフレームの力なのか、ララァの導びきなのか…果たしてアムロは元の世界に帰れるのか

今日はとりあえず終わります

予定よりも早いんだけど今から投下します
しばしおまちください

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156402911/878 の続きです

　ストライクはアークエンジェルのカタパルトデッキに降り立つ。
　キラはストライクの手に乗せたマリューや友人達を気づかうように、そっと、下ろした。

「ラミアス大尉！」
「バジルール少尉！」

　奥の格納庫から地球軍の制服を着た女性、ナタル・バジルールと下士官達が駆け寄り、マリューの前で敬礼をする。

「ご無事で何よりでありました」
「あなた達こそ、よくアークエンジェルを……。おかげで助かったわ」

　マリューは、無事生還出来たのを安心したのか、微笑み加減で敬礼をする。
　ストライクから、機械の駆動音と酸素が解放されるような音が響き、コックピットハッチが開かれ、キラストライクから降りてくる。ストライクの足元にいた者たちは、キラに視線を向けた。

「おいおい、何だってんだ！？子供じゃないか！あのボウズがあれに乗ってたってのか！？」

　ツナギを着た整備兵、コジロー・マードック軍曹が驚いたように声を上げた。

「……ラミアス大尉……これは？」

　ナタルの質問にマリューは一瞬、ストライクを降りたキラに目を泳がすと、目線を落とした。

「へー、こいつは驚いたな。地球軍、第7機動艦隊所属、ムウ・ラ・フラガ大尉、よろしく」

　格納庫の方からパイロットスーツに身を包んだ男性がやってきた。ムウはカタパルトデッキにいる士官達に向かって敬礼をする。

「第2宙域、第5特務師団所属、マリュー・ラミアス大尉です」
「同じく、ナタル・バジルール少尉であります」

　マリューとナタルはムウに敬礼で返す。その時、νガンダムがカタパルトデッキに降りてきた。その場にいた全員が目を向ける。

「もう１機のＧＡＴシリーズか！さっきの戦闘も凄かったが、こうもモビルスーツが２機並ぶと、なかなかの迫力だな」

　白と黒に塗られたνガンダムと灰色のストライクを見上げ、ムウがおどけたように言った。

「マリュー大尉、あの機体は？」
「実は私も知らないのよ……。少なくとも、ヘリオポリスのモルゲンレーテで見た事はないわ」
「どういう事でしょう？」
「わからないけど……もしかしたら、ここ以外で地球軍が建造したＧＡＴシリーズかしら？外見もよく似てるし、試作機かもしれないわね。さっきの戦闘でも味方として戦ってるし、敵ではないでと思うわ」

　マリュー自身が質問をしたいくらいだったが、ナタルの疑問に憶測で答えた。νガンダムに目線を向けると、コックピットからパイロットである男性が降りてきた。

「新興外郭部隊ロンド・ベル所属、アムロ・レイ大尉だ。この船の艦長はいるか？」

　アムロは敬礼をしながら、その場を見渡す。

「……艦長以下、艦の主立った士官は皆、戦死されました。よって今は、ラミアス大尉がその任にあると思いますが」

　ナタルは、アムロに敬礼すると、眉間に皺をよせ、目線を床に向け答えた。

「え！？」
「無事だったのは艦にいた下士官と、十数名のみです。私はシャフトの中で運良く難を――」
「艦長が……、そんな……」

　マリューは絶句する。キラの力を借りたとは言え、あの絶望的な状況でストライクを稼動させ、生還してみれば、頼るべき上官達は戦死し、マリュー自身が艦長として祀り上げられているのだから。

「やれやれ、なんてこった。それはそうと、乗艦許可を貰いたいんだがねぇ。ともかく許可をくれよ、ラミアス大尉。俺の乗ってきた船も落とされちまってねー」
「俺も戦闘中に流されてしまって――、出来れば、乗艦許可を貰えるとありがたいんだが」
「あ……、はい、お二人とも許可致します」

　マリューは一瞬、返答に困ったが、この場の最高責任者として、ムウとアムロの顔を見ながら答えた。

「――で、あれは？」
「御覧の通り、民間人の少年です。襲撃を受けた時、何故か工場区に居て……私がＧに乗せました。キラ・ヤマトと言います。」
「Ｇ――、ストライクの事か？」
「あ、はい。アムロ大尉。――彼のおかげで、先にもジン1機を撃退し、あれだけは守ることができました」

　ムウの目線の先には、キラとそ友人達がこちらを伺うような感じで見ている。マリューはキラ達の事とストライクでの戦果を伝えた。

「ジンを撃退した！？ あの子供が！？」

　ナタルも含めた下士官達も驚く。しかし、それは無理もない事だった。自分達の切り札が民間人の子供の手によって操られ、敵のモビルスーツを撃退したのだから――。
　アムロは初めてモビルスーツに乗った時の事を思い出していた。民間人の身分でモビルスーツに乗り、ザクを撃墜した日の事を。あの時、自分がした事と同じ事を、キラという少年がしているのだ――。

「俺は、あれのパイロットになるヒヨっこ達の護衛で来たんだがねぇ、連中は――」
「ちょうど指令ブースで艦長へ着任の挨拶をしている時に爆破されましたので……共に……」
「――そうか」

　ムウにとって、ナタルの言った事は、己の任務の失敗を意味していた。ＧＡＴシリーズに乗る事無く死んだパイロット達の事を思い、しばし思いに耽る。やがて、顔を上げ、キラの方に歩みを進めた。

「な、なんですか？」
「君、コーディネイターだろ」
「――！」

　その場にいた、アムロを除く全員がムウの言ったキラへの問いに驚き、息を詰まらせる。
　マリューは、ストライクに同情していた時の予感が当たった事と、キラ達を巻き込んでしまった事に顔を顰めた。
　――コーディネイター？――アムロだけは、何事かと事態を静観している。

「……はい」

　やがてキラは認めるように答えると、警備兵が銃に手を掛けようとした。

「な、なんなんだよそれは！コーディネイターでもキラは敵じゃねぇよ！さっきの見てなかったのか！
どういう頭してんだよ、お前らは！」
「トール……」

　友人の１人、トール・ケーニヒが、キラを庇うように立ちはだかり、警備兵を睨む。

「何もしてない民間人に銃を突きつけるだと！？お前達、何をしているのか分かってるのか！銃を下げろ！」
「……銃を下ろしなさい！」
　アムロもこの事態が異常なのに気づき、声を上げると、マリューは即座に、この場を治める為、かなり重い口調で警備兵に命令を発した。

「ラミアス大尉、これは一体――」
「そう驚くこともないでしょう？ヘリオポリスは中立国のコロニーですもの。戦渦に巻き込まれるのが嫌で、ここに移ったコーディネイターが居たとしても不思議じゃないわ。違う、キラ君？」
「ええ、まぁ……僕は一世代目のコーディネイターですから」

　詰め寄るナタルをなだめるように、マリューは言うと、キラは仕方なく答えた。

「両親はナチュラルってことか。……いや、悪かったなぁ、とんだ騒ぎにしちまって。
俺はただ聞きたかっただけなんだよね――ここに来るまでの道中、これのパイロットになるはずだった連中の、
シミュレーションをけっこう見てきたが、奴等、ノロくさ動かすにも四苦八苦してたぜ。やれやれだな」

　ムウは悪かったとばかりに、首の後ろに手を当て、ストライクとνガンダムを見上げながら言った。もちろん、死んだパイロット達を軽んじているわけではない。あれだけの機動をさせたパイロットが何者なのか純粋に
知りたかっただけなのだ。それをやってのける２人、アムロとキラに視線を投げる。
　――アムロ大尉も恐らくコーディネイターだろう……。と、思いがよぎる。そして、その場を離れるように歩き出した。

「大尉！どちらへ？」
「どちらって、俺は被弾して降りたんだし、外に居るのはクルーゼ隊だぜ？」
「ええ……」
「あいつはしつこいぞー。こんなところでのんびりしている暇は、ないと思うがね。あんたもそう思うだろ、アムロ大尉？」

　呼び止めたナタルにムウは答える。――そう、ムウには確信出来ていた。奴、ラウ・ル・クルーゼは必ず来る。
戦場を駆けた者なら分かる、感のような物か。なんとなく同じような匂い感じたアムロに同意を求める。

「――ああ、恐らく」

　アムロは頷き、先程の戦闘を思い返す。あれは世界を押しつぶすくらいの悪意――。
　ムウは同意を得ると「ほらな！」と言って、立ち去っていった。

「各員、持ち場に戻って脱出の為の作業を始めて――。アムロ大尉、キラ君、モビルスーツを格納庫に入れてもらえますか？――あとで、アムロ大尉は、ブリッジにお願いします」

　マリューはその場にいたクルーに指示を出す。今は、とにかく脱出を優先させなけれならない。
　キラの友人達はクルーによって、居住区に移動させられた。
　その場に残ったのは、アムロと１人残ったキラに歩み寄り、肩を叩く。

「彼も悪気があって言ったわけじゃない。許してやってくれ」
「あ……、はい。さっきは助けてもらって、ありがとうございました！――あんなに火力があるって知らなかったとは言え、コロニーに傷を――」

　キラは素直に頭を下げると、自分がした事を思い出し、顔を青くする。それを見たアムロはキラの肩を再び叩くと言った。

「キラ・ヤマト、君はこんな状況で、初めてガンダムに乗って生き残った。今はそれでいい。それに、僕も君と同じ経験があるからな。気持ちはわかるつもりだ。あまり気にするな」
「アムロ大尉もですか……？」
「ああ、そう言う事だ。それにしても、ストライクは戦闘中と色が違うんだな」
「はい……詳しくは知りませんが、フェイズシフト装甲って言うらしいです。何でも、実弾兵器を無効化させるみたいで……」
「実弾を無効化か……、凄い物だな」

　キラはアムロの言葉に少し救われた気がして、アムロと共にストライクを見上げながら話を続ける。アムロはキラから受ける説明に驚きを隠せなかった。

「そう言えば、アムロ大尉のモビルスーツもガンダムなんですか？」
「そうだ。ストライクと同じガンダムタイプだ」
「――って事はＯＳも同じですか？」
「普通は基本的に、どのモビルスーツもＯＳはあまり変わらないと思うが――」

　キラは、隣にいるアムロが自分と同じではないか――と思い、思い切ってアムロに質問してみた。

「あっ、あの――アムロ大尉もコーディネイターなんですか？」

「なんて、ナンセンスだ……」
「ええ、信じられませんね……」

　アムロとキラの会話は、マードックに呼び止められるまで続いた。その後、モビルスーツをハンガーに納めると、
アムロとキラはブリッジに向かっていた。本来なら、キラはブリッジには呼ばれてはいないが、アムロもキラとの会話で混乱するような、
信じられない状況であると判断し、キラも一緒に来るように頼んだのだ。キラもアムロの事を身近に思い、それを快く了承した。

「ナチュラルとコーディネイター、コロニーと地球、それにガンダムか――なんで、こんな事にっ！しかも、戦争まで――」
「アムロさん……」

　アムロは、訳も分からず壁を叩く。旧世代のＳＦの物語のような事が現実に起こっているのだ。
到底、受け入れがたい現実だった。しかも、この世界でも同じような戦争が行われ、
１年戦争当時の自分と同じ境遇に陥ったキラがいるのだ。これも何かの因縁なのか……。

「いったい、俺に何があったって言うんだ……」
「……わかりません。でも、アムロさんが僕の前にいる現実は本当です」
「わかっているさ、ここで死ぬわけにはいかない。でも、これはあまりにもナンセンス過ぎる」

　アムロは歩きながら頭を抱えた。そんなアムロを見てキラは、――僕は、まだ幸せなのかもしれないと思った。
　キラにはトールのように庇ってくれる友人達がいる。しかし、今のアムロには、友人も何もいないのだ。
νガンダムに乗って戦っていたら、この世界に飛ばされてしまったのだから。混乱するのも無理はない。
キラ自身が同じ目にあったらと想うと、ぞっとした。

「僕にもよく分からないけど、アムロさんがこの世界に来たのには意味があると思うんです」
「……意味だって？」
「ええ、だってアムロさんが体験した１年戦争当時の出来事とガンダム。これって、似すぎてますよ。だから、何かあるんだと思います」
「すまない、勇気づけてくれてるんだろ？」
「いえ、気にしないでください。僕も助けてもらいましたから。出来る事があれば協力させてください」
「ああ、よろしく頼む」

　アムロは知らない世界で、こうも自分を言葉を受け入れてくれるキラに感謝の言葉を述べた。
　アムロとキラはブリッジに入るとマリュー達の方に進んでいく。今、ブリッジにいるのは、マリュー、ムウ、ナタルの３人だけだった。

「あ、アムロ大尉。それにキラ・ヤマト君……」
「キラ・ヤマト、誰の許可を取ってブリッジに入った！？」

　マリューは、キラを呼んだ覚えはなく、ナタルはブリッジに入って来たキラに声を荒げて言った。しかし、ムウがいさめるように合いの手を出す。

「別にいいんじゃないか？ストライクを動かせるんだし、少しでも戦力は欲しい状況なんだ、話に参加してもらえば――」
「――しかし！」
「バジルール少尉、すまない、俺がキラを連れてきたんだ」
「アムロ大尉が！？」
「まぁ、色々と複雑な事情があってな……」
「アムロ大尉、顔色が優れないようですが、大丈夫ですか？」

　マリューは、アムロの青ざめた顔を見てか、言葉をかけた。その時、内線コールが鳴る。格納庫にいるマードックからだった。

「なにか？」
『すまない艦長――、報告があるんだが……。そっちにいっていいか？ここじゃ言えないんだ』
「分かりました。早くお願いします」
『了解した。すぐにいく』
「何だって？」
「さあ？ただ、報告があるって……」

　内線を切るとマリューは息をついて、ムウの質問に答えた。
　しばらくすると、マードックがブリッジに入ってきた。マードックはアムロを見つけると視線を向ける。

「マードック軍曹、報告って、何かトラブルでもあった？」
「ええ、大アリですよ。そちらの大尉さんがいるなら話が早い」
「アムロ大尉のモビルスーツに何か問題でも……」

　マリューは何事かと心配しながら報告を促し、マードックは報告を始める。

「あのモビルスーツ、ＧＡＴシリーズとは、まったく違いますよ。武器の流用も利かない、メンテしようと思って
ＯＳを立ち上げたら、これもまた違う。挙句の果てに、パワーゲインはストライクが玩具に思えるくらいに
比べ物にならない。大尉さん、いったい、ありゃ、何なんですか？」
「どういう事？」
「艦長、あのモビルスーツは化け物って事ですよ」

　マードックはアムロを見ながら言った。全員の視線がアムロに集中する。
　アムロはため息をつくと、νガンダムを含め、事の経緯を話し始めた――。

「正直、信じられないわね……」

　マリューは判断がつかない様子で、ムウとナタルを見つめながら言った。

「無理に信じてもらわなくても、かまわない。俺自身も信じられない状況だからな。信じてもらえなくても仕方がない」
「でも、アムロさんが言ってる事と今の状況は、凄い一致してるんです！」
「それをいきなり信じろと言われてもな……」

　アムロは苦汁をなめるような様子で話すと、キラがみんなを説得するかのように言ったが、ムウが困ったように呟く。

「スパイの可能性もあります。私は拘束すべきだと思います」
「でも、アムロさんはナチュラルなんですよ！？それに、アムロさんのνガンダムが何よりも証拠じゃないですか！」

　厳しい視線をアムロに向けながら、マリューに進言するナタルにキラが言う。

「確かに機体は、正直、この世界の物とは思えねえな。装甲とかもザフトの物とは違うようだし。
メカニックとしては気になる機体だしな。なあ、大尉さんよ、戦闘データとかは残ってるかい？」
「お！俺も気になるね、見せてもらいたいな」
「私も……」

　アムロの話とνガンダムがメカニック心を刺激したのか、マードックが言ってきた。ムウも同じような匂いを感じた
アムロの戦闘データに興味が沸いたようだ。マリューも言いかけたが、ナタルの厳しい視線を浴び、口を閉じた。

「今だと、νガンダムの中で見る事になるが、それでもいいか？」

　アムロが答えると、マードックもムウも頷く。

「何かおかしな真似をすれば撃ちます」

　ナタルがアムロに警告を発するとアムロは頷いた。
　マードックを先頭にしてアムロを囲むように全員が格納庫に降りていった。

　νガンダムのコックピットの中に全員が入り、アムロシートに座り、コックピットカバーを閉じると３６０度スクリーンが格納庫内を映し出す。

「うわっ、こりゃ驚きだね」
「すげーな」
「ストライクと全然違う、全方位見れるんだ……」
「なんだか、足元が怖いわね……」
「ええ……」

　ムウ、マードック、キラが素直な感想を述べる。マリューとナタルは宙に浮いてる感じがして少し怖がっている。

「それじゃ、始めるがいいか？」

　アムロが言うと、全員が頷く。すると、格納庫だった風景が、星が瞬く宇宙空間に変わり、
正面には地球と巨大な隕石・アクシズが映し出された。そして、戦闘が始まり、次々と知らないモビルスーツ達が映り、
爆発しては星となっていく。アクシズの地球落下を阻止する話をアムロから聞いてるだけに、
その映像に凄みがかかって見え、アムロを除く全員が息を呑む。

「これがモビルスーツ同士の戦闘……すごい……しかも、ナチュラル同士が戦ってる……」

　誰かが驚くように呟くと、赤いモビルスーツが映り、ビームサーベルで攻撃をしてくる。

「きゃっ！」
「うわっ！」

　そこでアムロは映像を切った。慣れていないと酔う可能性があるからだ。スクリーンは何も映し出さない状態になり全員が呆然としていた。

「俺は信じるぜ……」
「これは信じるしかないだろ……」
「私も信じるわ……」
「これがアムロさんの世界の戦争なんだ……」
「……」

　コックピットを開けるとシートに座るアムロと、ヘタリこんで、口元を片手で押さえているナタルを残して呆然と全員が降りていった。

「少し酔ったようだな、バジルール少尉、大丈夫か？」
「……はい、すいません……」

　アムロが手を差し出すと、ナタルは少し青ざめた顔で、その手を取った。

以上で今回は終了です
本当は戦闘まで持ち込む予定だったんだけどねぇ
そいでは、また！

うおお、こいつはおもしろす！！！！
GJ！！

νと種MSは性能が段違いのご様子ですがMS戦はどうなるのかな。

>>395
GJ！
まだキラはいい奴だな
やめてよねとかがどういうふうに矯正されるか期待してます

GJ

>アムロが手を差し出すと、ナタルは少し青ざめた顔で、その手を取った
でたなアムロのさりげない女殺し

おおお、面白い

98氏GJ
これで前スレからのSS職人が全員揃ったな

このスレではしっかり大人のアムロが描かれててすごいな

一つのスレにSS職人が四人いるって、何気に贅沢だよな

>>385もGJ
98の復活も嬉しいけど、新作も大歓迎だよ

>>402
1stの青臭い少年アムロより大人のアムロが個人的に好きな俺は大満足

正直、いろいろ書き込まれてて驚きました。
>>328 >>334の言うとおりですね。また、意見をくださった方達の意見を踏まえてみても、エロを書くとスレ荒れの原因になるようです。
よって、「そういう行為があった」というのを匂わせる程度にしたいとおもいます。
私としてもこのスレが荒れて過疎化されるのは嫌ですから。
色々、意見をくださった人たちには本当に感謝を。
また、賛成してくれた人たちには非常に申し訳ない。

それから蛇足ですけど、このアムロは一応ハイストリーマーを考慮に入れた劇場版ＣＣＡアムロとしています。ハイストリーマーのアムロは好色一代男みたいですからね（笑
それから、一概にこうだといえないのが男女の関係というもの。
とくに、戦時下という非日常の中ではなにがおきても不思議ではないでしょう。
そう考えたからこそ、このＳＳを考えてみたんです。
（あくまでも私の個人的な意見ですよ、適当に流してくださいね）

お詫びの意味を込めてキリのいいとこまでＵＰしますね

種ってキラをいさめる「大人」がいなかったのが…って聞くけど
アムロいるならそこを修正できそうな気がする
キラの通りそうな道ほとんど予想できそうな立ち位置だし

ああそれとコレいっとかないと、みんなＧＪ！

皆さんＧＪ！
ただできれば、各々コテないしはトリ、あるいはメインタイトルを付けられて
より区別しやすくしていただければと。

>>407
> キラの通りそうな道ほとんど予想できそうな立ち位置だし

ア「それは俺が１３年前に通った道だ！」

こうですかわかりませｎ

スレ的に4人の職人がいるなんて、何てうらやましい神だ、、！！！
>>1！！　おまい頭いいな！！　そして職人さんGJ!!

５人〜６人いそうな気もする
とにかくこの人数は驚異的だな

アムロとシャアの他にUCキャラ出てほしいな

>>414
それは…

>>412
収拾がつかなくなるだろ
職人さんも大変になるだろうし

1/3
カーペンタリア……とあるホテルの一室にて

薄暗い明かりの中、二人の男女がベッドを共にしていた。
タリアは性交渉の余韻を味わいつつ先ほどまでのことを思い出していた。
夕食のディナーを摂りつつ、お互いの話に花を咲かせた。タリアは純粋にうれしかった。
ミネルバのクルーの中では彼ぐらいしか気軽に話せる男はいなかった。
クルーの大半はまだ子供だし、副官のアーサーはまだまだ頼りない。なにより自分は艦長なのだ。クルーには泰然とした姿を見せなくては示しがつかない。
しかし、自分とて人間だ。己の感情を吐露したくなるときもある。だが、ここには夫もいない、ギルバートもいない。
そんな時にふと彼を、自分と同じ大人と呼べる彼を食事に誘ってみたのだ。

ただ、正直ここまでいくとはおもってなかった。タリアとしては自分の話を聞いてもらってお互いの理解を深める、それぐらいのつもりだった。
自分に世間一般の貞操観念があるとは思ってない。実際にギルバートとも関係を結んだ。それでも誰にでも身体を開くつもりはない。

しかし……そう、しかし

彼の…アムロ・レイの話を聞いてるうちにこうなってしまったのだ。
この……別世界から来たという（いまどきＳＦ小説でもないような）男の話を……。

全てを聞いたわけでもない。わかっていることは、彼があちらの世界でもＭＳに乗っていたこと。
そして幾多の大戦を経験したこと。そして……彼がとても疲れていることだった。いや、絶望かもしれない。何でそう思ったのかはわからない。彼の話を聞いて、そのたびに目を閉じる彼の顔を見て自分でも気づかぬうちに彼の手に自分の手を重ね合わせていた。
それからはなし崩しだった。部屋をとって…情事に耽った。

2/3
そこまで思い出しながらふと横の彼を見ると彼もこちらをみていた。
「どうかした？」
「いや……気を使わせてしまったかなと思ってね、今更だけど」
「本当、今更ね。…気にしないで。私の意思でやったことよ」
「そういってもらえると…」
そこでタリアは寝返りを打ちアムロに向き直った。
「ねえ、あなたって年上の女性にもてるタイプでしょう」
「え、どうしてだい」
「なんとなく、よ。あなたって母性本能くすぐるタイプなのよ。なんていうかほっとけないって感じね」
「…確かに。もてたかどうかはわからないが、身に覚えはあるな」
苦笑しながらアムロは手を上げてタリアの髪をなでた。
「ルナマリアがそういうのに弱そうだから注意しなさい。あの子もああ見えて母性本能が強そうだからコロンときちゃうわよ。…そういえば、噂になってたわよ。貴方とルナマリアが徹夜で何かしてたって。ひょっとしてもう？」
今度こそアムロは笑いながら言った。
「彼女とはなんでもないさ。それは多分、彼女に付き合って色々戦術論とかシミュレーターとかを教えていたときのことだろう」
「そういえば、どうなのあの（くすくす）ハンマーは、使えるの？」
タリアはこの企画書に目を通したときのアーサー、整備員たちの呆気にとられた顔を思い出して笑いを堪えていた。
「いいはずだ。ルナマリアとの相性もいいし、出来も上々だし後は実戦あるのみだな」
「整備員の班長が言ってたわよ。よくこんなの思いつける、って」
「そんなに奇抜だったかな」
「まあ、敵にインパクトを与えるのは間違いないわね（下手すると、味方にもね）」


そんなこんなで夜は過ぎていった。タリアにとっては久しぶりの、アムロにとってはこの世界に来て初めての心穏やかな夜だった。明日からはまた命の取り合いがはじまる。明日は我が身、だからこそこの時間は二人にとって貴重なものとなった。アムロにとっては本当に………


「………頼みがあるんだが、いいかな」
「なぁに」
「今このときだけ、タリアと呼んでもいいかな」
「…それも今更よ、アムロ」
「ありがとう、そういってくれて……タリア」

自分の裸の乳房にに顔をうずめて眠るアムロの顔を見ながらタリアもまどろんでいると、アムロの顔に涙が光るのを見た。そんなアムロを更にぎゅっと抱きしめながらタリアも目を閉じる。

（本当、そんな顔を見せないほうがいいわよ。どんな女性でもまいっちゃうわ）

なに？この甘え上手

流石アムロ……

こー言う展開のまま逝ったらミーアの凸夜這いイベントで部屋間違えてアムロに....
と言う展開が来るかも…

3/3
ミネルバのシミュレーションルームにて
ドガシャーーーーン！ドゴス！！ズガーーーーーーーン！！
なんともいえない音がシミュレーションルームにこだましていた。
メイリンが借りてきた子猫のようにビクビクしながらその機器に近付く。
「お、お姉ちゃん、もう夜も遅いんだしそろそろ……」
「・・・・・・・・・」
「あ、あの…」
「メイリン……」
なんともごっつい声音が返ってきた。
「ぴっ、な、なあに？」
「どうしてかしらね、なんだか今はとっても頭が冴えてるのよ…。
こう、頭の上に閃光が光りつづけてる感じね」ドゴーーーーーン！！！
「ふ、ふーん」
たしかに、記録を見ると姉の成績は右肩上がりでシンやレイにも迫る勢いだ。あ、所々で同点の所もある…。
そんなメイリンを尻目にルナマリアはさらにステージを進める。
ちなみに彼女が使ってる機体は赤ザクに例のハイパーハンマーだった。ヴィーノ達に即行でデータを入力させたのだ。
そんなハンマーを当たるを幸いとばかりに（いや実際に味方に当たりながら）ルナマリアは黙々と進めている。
そんな彼女をシンが後ろでこっそりみていた。例えシミュレーションとはいえ限りなく実戦に近いシロモノだ。ということは実際にもこうなる可能性が……ドガシャーーーーン！！！
それを考えながらシンは顔を青褪めさせてた。
（なんか、あのスクラップみたいに吹き飛んでる機体が自分の乗機に思えてくる……）


「お、お姉ちゃん。お腹減ってない！？ポッチー食べる！？ジュースもあるよ！」
「んーん、いらない」ドガシャーーーン！！！バラバラバラ…
「う、うわ〜い（涙目）」

続く

で、デストロイヤーLUNA、誕生......

なんだろ、このままガクブルする者同士シンとメイリンがくっついても違和感無い。

暴君ルナにはベミドバンかボルトが合いそうだ。

GOODです！
バランスも良いですね。

ナナイが言ってたのはこういう事なのか！？

>>415
ＧＪ
アムロスゲー

>>410
しかも皆クオリティ高いからな。こんなwktkが止まらないスレ新シャアでは始めてだ

続きが書けたので投下しまーす
トリップつけてみました

（…ど…こ…だろう此処は…ララア…、いない…いや、あんなに遠くに…）
（…遠い…僕は…、なんと遠くまで来てしまったのだろう…）
（…こんなに遠いところでも、…人の営みがある…争いも…）

唐突にアムロは覚醒した

「気付かれましたか…しばらくは問題は無いようですね、少しお待ちください艦の責任者が参りますので」

そばに付いていた医務官らしい女性が簡単に診察するとそういって部屋を出て行く
ベットに横になったままあたりを見回す、軍用航宙艦の医務室らしい

「あの世でも夢でも無さそうだな、それにしても…」

今は確かにララアを感じられない、自分がかつていた場所からかけ離れたところに居るのが分かる
さっきは辛うじて感じられたララアの気配を求め集中しようとすると誰かがやってきた

「地球連邦新興外郭部隊、ロンド・ベル所属アムロ・レイ大尉、ですね」
「そうだが、君は…？」
「技術大尉のマリュー・ラミアスと申します、事情をお伺いしたくて、ところで体調のほうは？」
「良くも無いが悪くも無いよ、質問には答えられると思う、ところで…」
「地球なら無事ですわ」
「そうか…、良かった」

最後につぶやいた一言にどれだけの思いが込められているのかはマリューにも分った
目の前に居るこの人物はここでは無いとはいえ地球を救おうと戦った男なのだ
ＭＳそのものとそこからの情報でおそらく、とは思っていたが
この男の呟きを聞いて確信を持った、別の歴史をたどった別の地球が存在しているのだと
アムロは自らの思いに沈んでしまったマリューに気遣わしげに話しかけた

「ラミアス大尉…、優しい嘘をありがとう」
「な、何を仰るんです！」
「なんとなく分るよ、それじゃあ、君の所属を言ってみてくれないか？この艦についてでもいい」

状況を把握される前に少しでも情報を引き出したかったのだが歴戦といっていいこの大尉には通用しなかったようだ

「僕の存在が君達の間でどのように扱われるのかは…、まあ大体想像はつくけれ…っクッ」
「大尉！」

突如アムロを刺すような頭痛が襲った、無意識に受け止めた無数の感情が脳裏に吹き荒れる

（ニュータイプとしての感受性が無制限に拡大している！何故だ？くそっ処理しきれないオーバーフロー

感情の奔流の中、マリュー達の為に役に立ちそうな情報を拾い上げる

「しっかりしてください！」
「いいかい…ラミアス大尉、…君達を…追いかけるもの…と行く手に待ち受けるもの」
「喋らないでください！医務官！早く」
「…悪意が二つ…感じ…られる…気をつけて行くんだ…」

改行が多すぎて切り詰めました、ちょっとおかしいかも
したから数えて６行目は

（ニュータイプとしての感受性が無制限に拡大している！何故だ？くそっ処理しきれないオーバーフローが…）

です脳内修正お願いします。

>>420
「鉄球、入・魂」or「大！・粉！・砕！」
こうですか？
ルナがやるとしたら、スゴイ怖いな。
・・・味方ごととか。

個人的に好きですからね⇒べミドバン

今の所職人さんは
・98氏（種・ヘリオポリスから）
・125氏（種死・アムロ好色一代男）
・224氏（種・フレイパパン死亡前辺りから）
・373氏（種死・プロトセイバーＡ）
・375氏（種死・ミリアリアと接触）
……で良いのかな？
足りなかったり間違ってたりしたらすまん。

我こそは〜
我こそは〜

ルナがハンマーを使い出してから急に「撃・滅！」「滅・殺！」だの二字熟語を使い出すようになったとか。

>>385の続きです。


アムロは、キラ.ヤマトと呼ばれる男と会っていた。
大体の話はミリアリアから聞いていたので、キラと自分には近い物があると思っていた

『やぁ、はじめまして。アムロ.レイだ。』
『…はじめまして。僕は、キラ.ヤマトです』
『大体の話はミリアリア君から聞いていると思うが…』

『…はい、聞いています。にわかには信じられないような話ですが…』
『そうだろうな。本人ですら、いまだに夢じゃないかと思うよ』

と言ってアムロは苦笑した。
『それで、僕にお願いがあると聞いてたんですが…
言いたい事、大体はわかります。
ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙに来て下さい』

『察してくれると助かるよ。やはり、キミは僕に似ているみたいだな』
と言いアムロはνｶﾞﾝﾀﾞﾑの所にキラを案内した。
キラはνｶﾞﾝﾀﾞﾑを見て驚いた。OS、ﾓﾆﾀｰ、管制等がまるでﾃﾞｰﾀに無い作り…むしろ、この世界では一機としてないだろう。
戦闘記録なども見せてもらった、知らないMS同士の戦い…ｺﾛﾆｰ落とし…。
キラは、アムロの言う事を改めて信じる事になった。
『…し、信じられない。本当にそんな事、ありえるんだろうか…
アムロさんの話、信じてなかったわけじゃないのに…』
『…まったくだよ』

『…とりあえず、ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙに行きましょう
アムロさんに会わせたい人もいます。
案内するのでついて来て下さい』
『あぁ、頼むよ』
二人はMSに乗り込み発進した。


今日中に多分もう一本くらい投下します

>>430
そして、アッシュ＠ヨッピーに受け止められるハンマー


…ズゴック＞＞＞＞＞アッシュだから無理…かな？ｗ

>>431
一応Ｅ−ｍａｉｌ欄にsageと書き込んでから投稿してくれるとスレに優しいな。
後、一日に数本に分けて投下するよりまとめて一括で投下した方が読みやすいし、
作者さんとしても推敲出来たりするからオススメ。

作品自体の感想は状況がまだわからない所が多いので……種死の頃ってのはわかるのですが。

ゴックだよ…俺
『ズ』はイラネェよ…俺...orz

ちょっとヤキン戦の真っ只中まで逝って来るねorz

職人さんたちGJ!!

>>428
たぶんそれでおk
つか次スレからはそんな感じのテンプレがあった方がわかりやすくていいな。
たまに頭ん中で整理しきれなくなる…

>>433さん
すいません！以後気を付けますm(_ _)m
次回から、まとめて投下しますね
あと、種死の話です。どこら辺の場面かは後ほど明かしていきます
自分でも、わかりにくい書き方だとは思いますが、頑張って完結させるんで長い目で見てやってください。

>>437
頑張れー。

>>419
＞こう、頭の上に閃光が光りつづけてる感じ

ってちょまてーーぃ！！！
ルナがなんかキュピーンって覚醒してるうぅぅぅぅっ！！！
GJｗｗｗｗ！！！！

ロマサガかと思った。
２スレ目にして職人さんがたくさん降臨してくれて嬉しいが、どれがどれだかわからんくなってきた。

職人さんが多い上に投下も多いからアンカー付けるのがめんどうだｗｗｗｗ
とにかく各職人さんGJです!!
個人的には98氏の作品が一番好きですね。
もしキラを導けるキャラがいればどれだけ変わっていたんだろうとよく妄想していたので
98氏の設定は自分にはすごいタイムリーなんですよねｗ

面白いのが複数同時進行してるからなあ
贅沢な悩みとはいえまとめが欲しい……。

同意

欲しいなら作ってしまえばいいのだよ



俺は無理だがな

各作品毎に、タイトルも欲しいね
ガンダムハンマー奮闘記、みたいな感じで

まとめなんて贅沢は言わないから、それぞれにタイトルをつけてほしい

>>429
ルナマリア「ホークの女の意地、とくと見よ！！」

うん、なんというか……ごめんなさい。

亀レスだけど>>415禿しくGJ！
エロしかもタリアとじゃ嫌だなぁとか思ってたのに引きこまれてしまいました。
客観的に見れば傷を舐め合う男と女なんだけど二人とも大人だ。
マターリしててちょっと切なくて最終回ではアムロがタリアを助けに来てくれそうだ。

その裏でデストロイヤーとなってるルナマリアもGJ

種SSは、何て言うか
頑張れ、クルーゼ隊っと言いたくなる

そう言えば種死にもハンマーな機体居たな。
グフ・クラッシャーと言う奴が！

.........くらっしゃー･ルナ？

ルナゴッグで

RX-78はMS-06の装甲を引き千切ることすらできた。
RX-93なら、ZGMF-1017をバラバラにすることすらできるかも……

ここもまとめサイトが必要かも・・・

>>449
その梃入れとしてオリキャラ入れようとするＳＳ書きはよく見るな。
安直で多用されるが、物語の旨みを崩しやすいのが欠点か。
後は既存キャラの強化、例えば痔悪化が最初の設定通りの性格になるとか。
最後は部隊全体の数の増量。戦いは数だよ兄貴。
それ以外で釣り合わせるための手段は有るかな……。

453 ：sage：2006/09/26(火) 21:16:13 ID:Kwz3iayd
ここもまとめサイトが必要かも・・・

どこにsageてんだおれはorz

ハンマーが変な存・在！だと思われている……僕の存・在！忘・却！

>>454
だから、良くシホが来るよなｗ
キャラ設定もされてて、絵もあるから受けいれやすいんだろうけどさ
後は・・・・ミゲルが生存したりするなぁ

そして見かけないラスティ(´・ω・`)

>>456
お前の悔しさは遥か未来の世界で髭を生やしたガンダムが晴らしてくれるから安心するんだ

>>457
ラスティが生きてる場合は一緒にストライクも持っていかれる事が多いよな……そんなＳＳは非常に稀少な訳だが。
そしてミゲルは生きてても大抵影が薄い。

>>454
基本的にアスランとユウナは超進化するな。

ラスティが生存してるときは、ヘリオポリスの跡地から見つかった、他のＧＡＴシリーズのパイロットになったりする作品が多いぜｗ

しかし、相手が悪過ぎて。やっぱり、頑張れクルーゼ隊

シロッコやハマーンを思わせる禍々しいプレッシャーでアムロを圧するクルーゼ

ひゃっほう！（ﾟ∀ﾟ）

「君は、生き延びることが出来るか？」ｂｙ波平＞クルーゼ隊

三話もったら良い方だと思います。

>>459
そうなのか
ラスティは、普通に負傷とかでも問題なさそうな気がしたが・・・そうなるのかぁ
アスランが言うには、ラスティは性格が良いらしいから、MSなんてジンでも良いと思ったが・・・そうにもいかんかｗ

まぁ、ミゲルが生きてれば、兄貴分やってくれそうだから良いが

>>462
アムロを相手にしなきゃならないんだもんな・・・
で、でもアムロだってこっちは慣れてないし、νだって激戦の後だからチンコガード傷ついてるし、武装も無いし・・・

クルーゼ隊超頑張れ

>>459
ミゲル影薄いっていうな！！
縁の下の力持ち兄貴分と言えｗｗｗ

いや、普通にジンでいいよあんなの
大体スパコディとは言えド素人の乗るストライクに対してそれ以外の4機のGATシリーズ全機で攻撃かけたら
普通はアッサリストライク程度撃墜出来る。

ジンかその派生機4機で攻撃かけてようやく釣り合うくらいなんだと思うが。
その辺のさじ加減、ファーストは判ってたなぁ、、、

>>467
人手が足らない、この一言に尽きる
下手にオリキャラを出すよりも、ミゲルにエースをやってもらったほうがよっぽどやりやすいんだと思う

確かにあれは明らかに色々間違えてたな。
最初はジンばっか、キラはド素人丸出しだけど勝つ→ストライクｽｹﾞｰ
その後、他のGATシリーズが戦場に投入され一対一でも大苦戦、兄貴の支援などもあり完全破壊は免れるが敗北→他のGATシリーズの中の人ｽｹﾞｰ
キラが再起、GATシリーズとも互角に戦えるようになり最終的には2対1すらこなす→キラもっとｽｹﾞｰ

ってのが王道的流れだよな。
強い理由が主人公と同じ奴ってのは少年漫画的には早くとも中盤、
下手すりゃラスボスになってもおかしくないってのに種は安売りし過ぎたな。
ドラゴンボールで言えば2巻あたりでサイヤ人と戦い始め、3巻あたりで孫悟空が圧勝しちゃった感じ。

>>469
それもこれも盤台の商業主義のお陰だな
プラモ売りたいからって早期からガンダム活躍させ杉
シグーとか全然売れてないぞ

>>470
でもまあ、地上じゃイージスは売りの変形が役立たず、デュエルとバスターは砂漠であの様。
ブリッツなんてアルテミス戦しか活躍してないうえに、撃墜されるころに１００分の１プラモが発売。

ナンかだんだん整理つかなくなってきた
ミリアリアにかくまってもらってるのは名無しさんで投下してるから
どれが一話なのか分らなくなった

味方になれば売れる、とか
ジェットストリーム！　って言わせればファーストからのファンが食いつくとか
何でそういう事を考えるんでしょう、あの監督達は

アメリカ批判がしたいってあの監督は言ってたけど、
あの監督の考え方が一番アメリカ的な気がする

>474
まあアメリカ批判したいんだったらチーム、アメリカ位のことはやって見せろと
アレは右左同時に叩いているからなあ。

深読みすれば、反面教師的に描きたかったのかも

ヒルダ「ジェットストリーム……！！」
アムロ「紛い物に構っていられるかっ！！（一蹴）」
ヒルダ「れ…れ…練習したのにーーーーっ！！」

>>471
ブリッツは撃墜した日にＨＧで100分の1は放送終了後じゃなかった？

>>477
あの気の強そうなモノアイ姉さんが…

萌え

>>477元ネタはパトレイバーですね。

今日はちょっとかけませんでしたので、投下できません。
ちょっち家庭の事情って奴で。頭の中でネタは出来てるので明日にでも
投下します。（ゲンミツに言うと今日）
ただ、書き手が増えたんでどれが誰のかわからなくなってきましたね…

タイトル付ければいいんじゃないか？

まとめサイト作っているんですが、専ブラでみてた前スレをhtml化にするやり方って
どうやってやるんでしょうか？ググって調べてもやり方が分からなくて・・・

ギコナビなら[ファイル]→[選択スレッドを保存]でHTML化出来たはず

>>431続き
タイトルは上の『SEED IN アムロ』にしました。タイトルの横の数字が投下した数です。

『キラ君、ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙにはどれ位でつく？』
アムロは無線を開いた。
『あ、はい。ザフトや連合とはなるたけ接触しないコースを行くので、１時間はかかると思います』
『１時間か、わかった。こちらの機体はエネルギーがあがりそうだが…その位ならもつだろう』

…その頃、ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙでは
ｶｶﾞﾘ『あそこには、オーブ艦隊が出ているのか！？』
ﾏﾘｭｰ『…よりにもよって、キラ君がいないこんな時に』
ﾗｸｽ『キラなら、すぐ戻ってきてくれますわ。
…それよりカガリさん』
カガリはコクンと頷いてから言った
ｶｶﾞﾘ『あぁ！ルージュで出る！戦闘をやめる様に呼び掛ける
砂漠の虎！援護しろ！』
ﾊﾞﾙﾄﾌｪﾙﾄﾞ『…やれやれ、少年…もといキラ君が来てからの方がいいと思うんだがねぇ』
カガリはﾊﾞﾙﾄﾌｪﾙﾄﾞをキッと睨んで言った
ｶｶﾞﾘ『私は、オーブの戦闘を止めたいだけだ！キラがいなくても関係ない！』
ﾊﾞﾙﾄﾌｪﾙﾄﾞ『戦闘を止めたいだけ…ね、じゃ！行きましょうか！お姫さま！』
ｶｶﾞﾘ『恩にきる！』

二人はMSﾃﾞｯｷに走って行った

ｶｶﾞﾘとﾊﾞﾙﾄﾌｪﾙﾄﾞはそれぞれの機体に乗り込んで待機した。
ｶｶﾞﾘ『…早まるなよ、オーブ艦隊』
ｶｶﾞﾘが悲痛そうな顔で呟いた
ﾗｸｽ『カガリさん』
ラクスからの回線だ
ﾗｸｽ『カガリさん、ｱｰｸｴﾝｼﾞｪﾙ発進しますわ。…カガリさん達は５分後に発進です』
ｶｶﾞﾘ『…そうか、わかった』
ﾗｸｽ『…あまり、無理をなさらぬように。』

外では、ザフト艦が連合艦隊とオーブ艦隊に攻めこまれていた…。
今日は終わります

GJ！

なんだがこのタイトルではアムロの中に種があることになってしまう
アムロ in Destiny では駄目かな？

うわ！オレ頭悪いな！
アムロ in Destiny
頂きです！

職人さん増えてきたから、題名付第何話ｏｒペンネームだと嬉しいッス。

>>483
ありがとうございます。Jane Styleにはそれっぽい機能がないみたいなのでギコナビ入れてやってみます

>>420 >>427
いいですね、そのアイデア。私もハイパーハンマー以外に色々考えてたんですがこれは思いつかなかった。
ＭＳの全高より大きい文字道理の鉄の塊か…いいね！ビームもなんのそのって感じだ。
ただそうなっては新しいＭＳがいるなあ（ルナ専用の）。
一応この後に、ルナにはザクファントム（赤いツノ付ね）が支給されてアムロに「キック」を教えてもらう（「蹴り」ではないです「キック」です）
という展開を考えてたんだが。
よかったら採用してもよろしいですか？（我こそは〜〜♪）

タイトルですが、一応考えてはいます。
「メビウスの環の外で」というのはどうでしょう（ネームセンスないですよね）。
ユニバーサルセンチュリーというメビウスの環から一人弾かれた男のコズミック・イラでの物語、ということで。
御意見よろしく。
あと申し訳ないのですが今週から仕事が忙しく、投稿する間隔が空くと思います。
でも最低でも三日に一回は投稿するつもりです。
仕事の合間に失礼。

>>各職人さん方
いつも乙です
プライベートやお仕事を大切に、無理のない程度にがんばってください

>>125
やたらマッシブな赤ザクに乗って口語口調で話す武人・ルナマリアを想像して、血圧上がったw

ハイパーハンマー装備のザクは名前変更されそうだな
予想
・ハンマーザクウォーリア
・クラッシャーザクウォーリア
・デストロイザクウォーリア

ムロフシ・ザクウォーリア

ボルト・ザクウォーリア

ザクドバン
ハンマー･ザク･クラッシャー

.....ブラッディー･ルナ(敵と見方の返り血で……)

>>492
採用

二つ名がそれかｗ
連邦の白い悪魔より恐ろしいな

ハイパーザクウォーリアルナマリアスペシャル

命名するのはルナマリアか？それともアムロ？

ムネオ「ええいっ、ザフトのムロフシは化け物か！」

>>484
一つ忠告しておこう
名前「　　　」と言うのは止めとけ

物凄く　萎　え　る

てかトリップ付ければいいのになんでやらないんだ

つーかレイダーがミョルニルとかいうハンマーもってなかったか？

ミネルバが新たに開発したオールドユニバーサルセンチュリーシリーズＭＳ
「ザクウォーリア」の近接戦仕様。腕部に超重量射出型刺殺鉄球「ハイパー
ハンマー」と大容量エネルギータンクを合わせた「ハンマーウィザード」を
装備し圧倒的な粉砕力を誇る。ＰＳ装甲には通用しないが搭乗中のパイロッ
トを失神させる威力がある。

>>503
普通に考えたら失神どころかミンチぜよ

PS装甲を無力化するでよくね

対PS装甲破砕鉄球『MUROFUSHI』

衝撃により装甲内部を搭乗者もろとも破壊する事を目的としているため
PS装甲の電圧に関係なく敵を無力化することが可能。

こんなのが浮かんだ

どんなに装甲を強化しようが高質量による衝撃はどうしようもないからなぁ。
考えてみたらハンマーって凶悪な武器だな。∀の装備にハンマーがあったのも頷ける。

対ＰＳ装甲への対策として考案された新型ハンマー、刺殺部分を従来の
金属製からビーム発振端子に変更しあらゆる装甲を粉砕することが可能
となった、開発時の名称は「ハイパーハンマーＭｋ２」正式名称は「ビ
ームハンマー」
余談だが、ザフト開発部にはネーミングセンスが無いと酷評されている

ハンマーという文字だけ見て、コロニー級の大きさのハンマーを振るうルナザクを想像してもうた

>>508
普通に凄いアイディアだな・・・
ビーム放出量はビームサーベルより少なくて低燃費
しかも衝撃力はサーベルを遥かに凌ぐ
欠点は隙が出来やすいことぐらいだな

ハンマーウィザードは最凶
最強ではなく最凶

>>509それなんてゴルディオンクラッシャー？

カーペンターウィザードとかドライバーウィザードとかさ

>>510
アムロの弟子なら、鎖部分を使ったトリッキーな戦法を魅せてくれると信じる！

正直ハンマーネタはいらんなあ。やめろとは言わんけど主流になって欲しくない

激しく同意。真面目なアムロと種の辛味が読みたい俺からすればハンマースレでも立ててそっちでやって欲しい。
中途半端なギャグって痛いんだよ。突き抜けるわけでもなきゃ物語が広がるわけでもないし

私は一向に構わん。
お前らの好みだけの為にスレがある訳じゃない

>>515-516
まぁ落ち着けよ。これはこれでスレ的には間違ったもんじゃない訳だし。
スルーで問題ないだろ。別に主流になると決まった訳でもないしな

>>516
職人さんを否定するわけではないがこの流れは俺も嫌だ。
某スレの様にオプションの一つとしてのハンマーならいいけどメインにはいらないよ。
アッガイのような強引さや愛があるんならまだしも、ここにはそれもないからなあ・・・・・・
そもそもここは“CCA”アムロのスレだからむしろハンマーネタはスレ違いだしね。

>>517
お前の好みの為でもないがな。さも自分の意見が正しいような物言いは荒しと変わらんよ？
ハンマーなんてどうでもいいが

ハンマーは嫌だが荒れる君達を見るのはもっと嫌だな

あればあったで楽しめるし、無ければないでも一向に構わん
ようは職人さん次第
それにたまたま今日はハンマーネタで盛り上がってるだけで、ハンマー出してる職人さんは1人だけなんだし
過剰反応は良くないと思うな

落ち着こうや・・・。

その辺は職人さんがきめることだし

嫌なら読まなきゃいいだけだろうに。
自分の好み以外のネタがあるのがそんなに嫌なのか？
自分の好きなネタだけ読みたいならそれこそ専用スレたてて引き篭もってろよ。

>>523
ageてるお前が言えたことじゃないのは確かだね

>>524
嫌ならレスしなきゃいいだけだろうに。
自分の好み以外のレスがあるのがそんなに嫌なのか？
自分の好きなネタだけ読みたいならそれこそ専用サイトたてて引き篭もってろよ。

面白くないと思うならスルーすればいいだけだし
自分が嫌いだからスレから排除というのは乱暴だな。
ハンマーネタを楽しみにしてる人だっている訳だし
逆にシリアスネタを詰まらないと思ってる人だっているかもしれんのだから。

ハンマーネタも寒いし秋田

お前等‥こんな下らん事で煽り煽られやってちゃアムロに嘲笑されるし悲しむぞ

>>529
そう思うなら、今すぐこの愚民どもに英知を授けてみせろ！

「子供に構っていられるかっ！」

アムロは纏わり付くMSを一蹴する。火花を散らし吹き飛ぶMS。

「こんな事では職人は降臨できない！何度同じ過ちを繰り返せばお前達はわかるんだ！」

――職人降臨まで残された時間は少ない

アムロは焦っていた。『敵』の数は多い

>>531
なんかﾜﾛﾀ

シ
ト
、絶望

ハンマーで荒れるとはなｗ
俺的にはアムロに平時は機械ヲタっぷりを発揮してほしい
前のハロネタみたいな

ハンマーの様な質量兵器は、耐衝撃性能に優れていない様に見えるCE系MSには有効な武器といえる。
他のスレでも議論されているが重斬刀とか対艦刀なんかもCEでは有効なのかも知れんな。
UCの場合はリニアシートとかあるから、パイロットに対しての質量攻撃を利用した衝撃を与えるのは
難しいのかも知れん。

機械オタップリを発揮は同意。ザクヲを見て目を輝かせるのがアムロなんだよな

すまん！間違えてageてしまった。

まあ、実用性は皆無だから主流になることはないけどな。
ネタ度じゃジャベリンを越えるキングオブ黒歴史だし

>>538
ショットランサーのことかー！

《俺、今日は早く帰れそうなんすよ。行く本屋も決めてあったりして》

マジレスすっとだな、人の好みなんざ千差万別。
ただ、スレを良くするも悪くするも住人次第。
批判も時には必要だが、スレの方向を固定しちまったら職人は書き難くなる。

食わず嫌いってな良くない、受け入れようとする姿勢は重要。
そうすりゃ旧シャアだろうが新シャアだろうがわかりあえるはずなんだ。

《職人さん、構わないから全ネタここに投下してくれ！》

ショットランサー馬鹿にすんじゃねえ!!
あれはビームシールドが主流になったためにビームライフルが必殺にならなくなった事への回答だぞ。
実際、貫通力を重視した実弾兵器のショットランサーはあの時代かなり活躍した。
後に連邦のＭＳジャベリンにも採用されてることから、実用性に関しては保障済み。

まああくまでこっちは職人様が好意で書いてくれている作品を
読まさせてもらっているだけであって否定をするべきではないな。

そりゃあ意見を述べ合うってのもいい作品を作るのには必要なことだけど、
あれは嫌だ、これがいい、って押し付けるのはよくない。

金を払って読んでるならともかく、無料で読ませてもらっているんだから、
どんなものでも受け入れることを前提とするべき。

なんか前にもこんな流れがあったような気がするぜ！

まぁマターリ待つべさ
ところで前に他のキャラがどうこうという話しがあったが
アムロとシャアが一緒くたに種世界に転がり込んできたら…

>>539,>>541
MSのジャベリンじゃなくてガンダムの武器のビームジャベリンの事じゃね？

さすが新シャア板だな。
餓鬼の多いこと…

まあ我々はバン○イの販促に魂を縛られた人々だからな。

前に誰かがレスしてたけどシャアを呼んでしまうと「シャアとアムロの戦い」で終わってしまうから面白くなくなるって意見に同意。
かといって神ー湯とかジュドーまで広げるとスパロボだからな

いっそUC（0093）とCEが分かれて存在する世界とかかな
地球圏とよく似た世界が惑星級のゲートで繋がったとか

>>548
いやいや。
公式でUCとCEは過去と未来やん。

それを言ったらクロスオーバーの全否定・・・・・・

モルゲンシュテルン(Morgenstern)

もしも、ストライクがガンダムハンマーを持っていたとしたら、
無駄にドイツ語の名前を付けるのが好きな種だから、
こんな風な名前になっただろうな。

…ありえないけど。

無駄に厨っぽい神話系名称使いたがる負債のことだからレイダーのミョルニルより上って事で、トール･ハンマーとかにしそうだが。
(ミョルニルは雷神トールの武器であり、そのトール･ハンマーには雷神の鉄槌と言うルビが降られるから。由来は同じでも使いそうなのが負債。)

ストライクがハンマーを装備するとしたら、レイダーの登場前だから、
ミョルニルになっていたと思う。
レイダーのはブースターが追加されて
「ラケーテン・ミョルニル」になっていたのではとモレは妄想する。

ハンマーはいい！ガンダムを出せガンダムを！
とテム・レイ博士が申しております。

アムロの申し訳程度に生えている胸毛の存在を忘れないで

>>548
つーか始終喧嘩してそうだな
アムロとシャア
あとシャアがアークエンジェルに収容されたら…
フレイあたりが喰われるかもしれないかな？

>>556
シャアは相手に母性求めるからクエスと同じ様な対応しそうだが。

....理想を押し付けない＋どんな女でも母性本能引き出すアムロならフレイとか食っちゃいそうだが....
でもアムロなら最期まで逝かないで添い寝で終る気もする

クルーゼ隊より、連合三馬鹿の方が、頑張らなければならない事にさっき、気付いた

>>553
ハンマー投げの如く回転しながら特攻する打突兵器、
変形すると勇者王の必殺ツールなアレか。

シャアはマザコンだからな…
甘えられる相手じゃなきゃダメっぽいな
クェス・レコア・ハマーンと、自分に依存しようとする女には冷たい男だ

>>558
あ〜…そ−いえばそうだ
完璧忘却してたわ存在を

>558
連合三馬鹿より、なすすべなくムラサメ三十機を落とされた、
通常のコンスコンの三倍無能なムネオ君が頑張らないといけないと思います！

>>551
俺の脳内だと、鎌持った発音しにくい子が、瞬殺されちゃったのよ

>>560
ふとナナイとマウアーが重なって見えた
なんでだろう

>>563
どっちも大人の女性で相手を立てる感じの包容力のありそうな人って共通点があるな

>>561
コンスコン馬鹿にすんな。
彼は中立地帯という戦場を考えに入れつつ
しくべきポイントにちゃんと多めの戦力を割いて配置した
平均的に優秀な指揮官ですよ。
あれは後半のWBが異常なだけ。

ムラサメ部隊はえーとえーと・・・がんばれ超がんばれ

だが、連合の三馬鹿やアズラエルは、話の展開しだいでは味方になれそうだ

なれなかったら凄いピンチだがｗ

>565
アムロ（ロンドベルにあとあれだけの数のMSがあったら、シャアに楽に勝てたのにな）

>>562
>>551じゃなくて>>561だたよ

>>563
本人はｲｲ女なのに、尽くす相手がへたれ気味なとことか…？

ところで種に母性的なキャラっていたっけ？
とんと覚えがねぇｿﾞﾅ
我の強ぇ奴は腹一杯いたがさ

ハンマーか。
中世では兵士の重装甲化に対抗してメイスやウォーハンマーなどの打撃武器
の衝撃で倒す思想がでてきたそうなので、対ＰＳ装甲用の近接武器としては
それほど色物ではないと思う。
よってジンあたりの旧式機が対GAT用にもっているというのであれば、真面目
な設定として使えると思う。

ニコル

強いて言えば・・・ナタルくらいかなぁ。

ただ単に俺の趣味だがな！

種死まで入れるなら、ミーアくらいかな。

他に魅力的、もしくは好感が持てるキャラクターがいないからね。
(魅せ方が下手とも言う)

タリアは？

>>570
負債がパイロットが受ける物理的衝撃について理解してれば、対艦刀とかも意味があったのにね。

オリジンに出てくる黒い3連星が、ルウム戦役の時に使用していた馬鹿でかいトマホークとかメチャメチャかっこいいんだがな。
演出的にもああ言う見せ方なら好かったんだが。

>>573
最後に子供を捨てて男に走ったから駄目。
母性が強いなら、男なんぞ見捨てて子供をとるよ。

母親ならね！

タリアの中の人も、あんな行動理解できないって言ってたな

子供の幸せを考えるなら運命計画は阻止しなければならない
でもかつて愛した人を見捨てられない

というような葛藤を表現できてたらマシだったんだが
一体何しに来たんだか

一日ぶりの定期投下行きます。
一日開いただけあって長いです。

酉やめて自分も名前に題名をつけますね。「ガンダムSEED　D　CCA」
で行きます。では投下…

1、
昼近くになりアムロはミネルヴァに戻ろうとしていた。背後から呼ぶ声がする。

「隊長さ〜ん！！」

振り向くと朝挨拶したオレンジの髪の男が走ってくる。

「君は確か…ハイネといったか。」

「お！覚えていてくださるなんて光栄ですね〜異世界の戦士さん。」

「聞いてるのか。…どうしたんだ？ミネルヴァに何か用でも？」

「どうもこうも、俺もミネルヴァに転属になったんですよ。昨日、議長から言われて。」

「何だって？ミネルヴァに？いや、すまない急に聞いたもんだから少しびっくりしてしまって…。」

「俺も昨日聞いてびっくりしましたよ。おかげで俺の隊は解散ですよ。せっかくオレンジショルダーが有名になってたのに…」

ぶつくさ言うハイネに対しアムロは愛想笑いをする。こういう男は話し出したら止まらない。アムロは一方的に聞き手に回らされた。
１５分くらい話しつづけただろうか、そうこうしている間にミネルヴァについた。ハイネは自分の機体がすでにミネルヴァに来ているということで
MSデッキに向かうと言うのでアムロは一緒に見に行くことにした。デッキにはオレンジ色の機体がすでにメンテナンスをされ始めていた。アムロはその機体を
見て驚いた。一年戦争のときに開発されたグフにそっくりの機体だったからだ。

「グフ！？ザクだけでなくグフもこの世界にあるのか！？」

「え！？なんでこの機体知ってんすか？見たことでも？」

「何？名前はやはりグフというのか？知ってると言うか俺のいた世界にこれとそっくりなMSがあってな…まさか名前まで同じとは…」

「異世界でも認識されてる俺の機体！ロマンチック〜」

アムロは何も言うことが出来なかった。しかしやはり機械狂の血は騒ぐ。ザクとどう違うのか見てみたい。そう言う衝動に駆られ気が付くとハイネに乗ってみていいか頼んでいた。
二つ返事でOKをくれたので早速グフに乗り込んでみる。やはりUCと一緒で格闘戦に特化しているようだ。

2、
「すごいな…ザクの20％増しどころじゃないな…ヒートロッドがついている？装備まで一緒とは偶然とは思えないな…なに！？グフに空間戦闘用のOSが入ってる！？
宇宙戦もこなす上に空も飛べるだと！？グフの癖に贅沢だな。ランバ･ラルが見たら裸足で逃げ出すぞ…」

一通り見終わると満足そうにコックピットから降りてきた。

「どうです？俺の機体。すごいっしょ。」

「ああ、グフとは思えないな。」

「え？思えないってどういうこと？」

「ああ、こっちの話だ。気にしないでくれ。」

そう言うとハイネは納得は出来ていなさそうだったが何も聞きはしなかった。入れ替わりにハイネがコックピットへ向かう。アムロはハイネに礼をいい、デッキを去った。
自室に戻ろうとした時だった。また後ろから声がする。今日は良く後ろから声がかかる。ルナマリアだった。

「隊長、いまお暇ですか？」

「ああ、部屋に戻ろうとしてたんだが。何も予定は無いな。」

「よろしければ私、今から街に出ようと思うんですけど付き合っていただけませんか？」

「俺か？シンやアスランは？」

「シンは一人でどっか行っちゃうしアスランさんは待機中です…。」

アムロも今日は完全オフだが今からどうして時間をつぶそうか考えているところだったためルナマリアの頼みを快くOKした。
オープンカーに乗り港を出ようとするところで

「隊長〜！！」

と呼ぶ声がする。声がする方を見るとメイリン、ヴィーノ、ヨウランがいる。こちらに走って近づいてくると

「お姉ちゃん、どこ行くの？」

とルナマリアに聞いた。

3、
「どこって…街に買い物に行くだけよ。あんた達こそ何してんの？」

「私たちも街に行こうって行ってたんだけど、足が無くて。ちょうど良いところに隊長とお姉ちゃんが通ったから…」

「乗せていけと言うことか？」

アムロが聞くとメイリン達が

「「「お願いします！」」」

と三人いっぺんに言った。ルナマリアは少し不服そうだったが三人も一緒につれて街に行くことにした。晴れた日ざしにオープンカーは気持ちがいい。
海を見ながらのコースにルナマリア達は感嘆の声を出していた。街につくとアムロが四人に聞いた。

「それで、みんなはどこに行きたいんだ？」

「「「「ブ化ホープラティ粧ムモック品店センター屋！！！！」」」」

「いっぺんに言うな…全然わからん。ルナマリアはどこに？」

「あたしは服がほしいんでブティックに行きたいんですけど…」

「メイリンは？」

「私は化粧品が欲しいかなーって」

「ヨウラン？」

「いや、工具欲しいんでホームセンターに…」

「最後にヴィーノ？」

「プラモでも作ろうかなって…」

結局みんな行きたいところはばらばらだった。地図を見ると男班と女班に分かれたほうがよさそうだ。アムロは男班と行こうとしたが、そこはルナマリアが

「私が誘ったのに！」

と譲らなかったため大して興味の無い服と化粧品を見に行くハメとなってしまった。アムロはその数時間後こなけりゃ良かったと後悔することになる。
大きな箱と袋を両手いっぱい抱えながら合流地点に向かう中、女達はこれかわいいだのこれ欲しいなどウィンドウショッピングにいそしむ。

4、
うんざりしながらやっと合流地点につくとヨウランとヴィーノは先についていた。それどころか待ちくたびれたようにファーストフードを食べていた。
やっとの思いでトランクに荷物を押し込み港に帰る。もうあたりは日が沈みかけていた。夕日が沈む海岸線はまた格別にきれいだった。メイリンなんかは
感動のあまり涙が出ている。こういうところはちゃんと女の子だ。
しばらく海岸線を走ってると車につけてある無線がなった。緊急回線の呼び出し音のためアムロはすぐ無線を取った。相手はタリアだ。

「アムロ、いまこっちの帰ってきているところでしょう？」

GPSで大体の位置は向こうでも把握しているはずだ。

「もうすぐ帰り着きますよ。何かあったんですか？」

「ちょうどあなたたちがいる海岸の近くでシンがエマージェンシー出してるの。ちょっと見てきてくれないかしら。」

「了解した。詳しい位置を転送してくれ。」

そう言うとすぐにカーナビの画面に印が着いた。確かに海岸線を示している。いや下手をするとがけの下だ。アムロ達は近くまで来ると
車をとめシンを探し出した。
流石に五人で探すとすぐ見つかった。ヴィーノが叫ぶ

「隊長〜！！いました〜！やっぱ崖の下ですよ〜！」

ヴィーノのところに行くと確かに崖の下でシンがこちらを見上げていた。

「シン！大丈夫か！？」

と聞くと

「ええ！大丈夫です！この娘が誤って海に落ちちゃって！」

「とりあえずロープを垂らすから上って来い！」

と言うと車に備え付けのロープを垂らす。しばらくするとシンが女の子を抱きかかえて登って来た。
ヨウランが茶化すように言った。

「もうナンパか？」

「違うって！この娘いきなり海に落ちちゃって！助けたんだけど崖の下でどうしようも無かったんだよ！」

向きになって否定する。アムロがシンに聞いた。

「その娘は？この街の人間か？」

「わかりません…戦争で怖い目にあったみたいであんまり喋ってくんないんですよ。名前ぐらいしかわかりません。ステラって言うらしいんですが…」

ヨウランがステラを見つめながら言った。

5、
「ステラちゃん…君かわいいね〜俺とお友達にならない？」

ヴィーノも続けて言う

「俺も俺も！友達になろうよ〜」

ルナマリアは関係無さそうに少しブスっとしている。メイリンは自分の胸に手を当てながら

（すっごいスレンダーだわ…全く勝てる気がしない…）

と思っている。ステラは怯えたようにシンに聞いた。

「シン…の…友達？」

「そうだよステラ。みんな友達。いい奴だよ、みんな。」

それを聞くとステラは安心した表情になり笑顔で言った。

「シン…の…ともだちなら…みんな…ともだち…」

といってルナマリアを見つめる。ルナマリアも仕方なさそうに

「はいはい、私もあなたのともだちです。」

と言うとステラは今度はメイリンを見た。メイリンはちょっと慌てながら

「メイリンよ。よろしく」

といって挨拶をする。とりあえずステラを街まで連れて行くことになった。乗り物が近くに無かったことから徒歩で来たと考えられる。
とすると街の人と言う可能性が大きいからだ。一台の車に7人が無理やり乗り込んだ。シンなんかはカーブのたびに車から落ちようとし、
ステラはそれを見て面白そうにしていた。

6、
すると一台の車とすれ違う。それを見たステラは

「アウル！！スティング！！」

と叫び車から飛び降りようとするのをシンとヨウランが必死で抑えた。車を止めると向こうの車も呼ばれたことに気付いたようでバックして戻ってくる。
車から飛び降りたステラを見て一人が言った。

「どこ行ってたんだよ！このお馬鹿！」

馬鹿と言われてむすっとしたステラにもう一人の男が声をかける。

「怪我はないか？ステラ？」

無言でうんうんと頷くステラ。それを見ていたシンはその男に話し掛けた。

「ステラのお兄さんですか？よかった。名前しかわからずどうしようかと思っていたところでした。」

男はシンに対して

「うちのステラがご迷惑をかけてしまってすいません。何かお礼をしたいのですが生憎持ち合わせがなく…」

「いやっ、気にしないで下さい。当然のことですので。」

「そうですか…それではお言葉に甘えることにします。ありがとうございました。…ステラ、帰るぞ！」

ステラは男たちの車に乗り込もうとして思い出したかのように戻ってきた。

「シン…みんな…ありがとう…」

そう言うと車の方へと走っていった。ヨウランとヴィーノは

「バイバ〜イ！ステラちゃーん！またね〜！」

とステラにもうどっぷりはまっている。ステラは軽く手をばいばいとすると車は走り去っていった。いままで黙っていた
アムロは男たちの妙な警戒心とステラという子に昔強化人間に感じた感触と似たものを感じ取っていた。
気のせいですめば…と願っていたがその願いはかなうはずも無かった。それが当然のごとく。

今日は終わり。

職人さん乙です。トリやめちゃうんですか。
職人さんごとの項を作ってまとめサイトを作ろうかと思ってたのですが、
トリなしになるんじゃSSの部分だけ順次抜粋ってかたちでいいでしょうか

待ってたze〜GJ!
アムロ、体のいい使いっぱかw

GJ！
アムロだと皆ついて来ちゃうんだな
なんのかんの言って面倒見が良いから懐かれてるんだろうか
しかしアスラン空気でも何の問題も無いというか、いない方が上手くいくんじゃないか？ミネルバは

>>585
酉のほうが都合良いなら酉付けますよ。
本文の部分に題名は入れることにしますね。

ＧＪ！

>>587
アスラン目立つためにあっさりアークエンジェルに走るかもなｗ

ふらふらとグフに近づき乗りたがるアムロ。

いいなあw

名前欄にトリ、本文一行目にタイトルだと嬉しいなあ

>>579
GJ！いい感じですよ。……アスラン以外はw

>>579
すげー面白かった！
ランバラルのことを憶えていてくれたアムロにちょっとほろっときた
グフへの思い入れは違うのかな
あとアムロが普通に気のいいおじさん（お兄さん？）で子供達に慕われてるのがいい

>>グフの癖に贅沢だな

ワロタwww

まぁ種死のグフは純粋なザクのアッパーバージョンと言ってもいいMSだと思われるけど
1stのグフは宇宙戦能力を削って格闘戦に特化させることで強化したマイナーチェンジバージョンに近いからな。

グフの癖に、という言い方はあれだが1stのグフのコンセプトから考えると贅沢極まりないのは確かだなｗ

GJ！

CE系MSはバーニアなどの燃焼効率の部分は異常に優れているという設定だからな。
UCなどと比べて勝るのは、そことバッテリーの部分なんだろう。

実際、UCのグフはCEじゃシグーに当るんじゃないかな。

どれがどこの続きだ？
タイトルと言うより、どのレス番の続きなのかが知りたい

CEグフは汎用性が上昇した。
…だが、パワーの方は落ちたし、コストも上がってる。

つまり、良くも悪くも±0…だな。

>グフに空間戦闘用のOSが入ってる
他のCE製のOSと一緒で、また粗悪品なんでしょうね。
アムロが手直ししないと、アニメと同じように空中で事故に遭いかねませんな。

U.CのグフでもRFグフなんかは宇宙でも戦えて桁違いだぜ！

と、Gジェネでその存在を知った自分が言ってみる。

>>599
ＭＳＶの飛行試験型や０８小隊のフライトタイプとどっちがマシなんだろう。

飛行時間とかはCEグフが上、そのほかはUCグフ・飛行試験型orフライトタイプってところか？
飛行速度とかはあまり変わりないんだろうが、空中での運動性においてUCに劣るんじゃないかな。

実際に考えた場合、空間機動型と割り切って使ったほうがいいんだろうけどね。
UCは殆どのMSがそうなんだがな。

>>599
逆に考えるんだ
アムロが手直し→ハイネ生存フラグ

飛行試験型は非常に機体バランスが悪く、最後は爆発事故起こしたはず。
それなので飛行試験は破棄、フライトユニットはホバーに縮小されたが、それがスピンオフしてドムになった。
グフフライトタイプにしても、相変わらずなんとか飛べるといった程度だったと思う。

なんで滞空性能に関してはCEグフに劣ってると言わざるを得ない。
ただいつも思うのは、ＣＥグフもＲＦグフも空間戦闘を考慮されてるのになんでヒートロッドやヒートサーベルといった
超接近戦用の武器しか持ってないのかが気になる。

>>604
これは私見だが恐らく地上試験研究用機体としてザクも候補に選ばれていたんだろうが
ザクでは飛行試験で必要な出力が得られない事から当時最新型だったグフを転用
試験と言う名目、実験データのみの目的とした事で固定武装の排除はせずにそのまま背部や脚部、それに伴うOSの書き換えだけを行ったと

っておいおいちょっと間違えたがこのままRFの方も語るよorz

一応どっちも射撃武装は施してあったと思われるが
グフイグの多連装ビームガンは格闘戦仕様と言うことでマニュピレーターを空けとく必要があるしみたいナコトでライフルいらねって事じゃね？
フライトウィザードの他になんか中距離を強くした汎用パックでも装備スルのを前提とか、ガトリングシールドとか
RFは一応ロッドにビーム兵器を仕込んであるらしい
ヒートロッド x 1，腕部マシンガン x 5，ビームライフル x 1，ビームソード x 1，頭部バルカン x 4

D CCA　　面白かったです!!
新型MSに興味を持ち子供のように喜ぶアムロが何かイイ！！
同じニュータイプ（？）のレイとアムロとの関わりは無いのでしょうか？
レイ関連のイベントが見たいっす！！！


以下はこちらの職人さん全員へ要望というか一意見
異世界キャラ来訪系SSには、原作のストーリーのなぞるのではなく、
来訪キャラの影響で、物語がが大きく変化し、新たな物語になって欲しいのです。
まぁ、私個人の欲望でありますので……
一意見として頭の片隅に覚えていてもらえればうれしいです。



あと、UCグフ対CEグフのMS談義は微妙にスレ違いな気がするのは気のせいでしょうか？

気持ちは分かるが、SS職人に対する直接的な
展開の要望はマナー違反ととられることがあるから
気をつけた方がいい

このｽﾚには何人も職人がいるし、その中で自分の
好みに合った話探していけばいいと思うよ

何も全ての作品が思い通りに進まなきゃ気に入らない
ってわけじゃなかろう？

その後の演習で、ﾊｲﾈｸﾞﾌもｲﾝﾊﾟﾙｽと同じ運命に…

しかし、原作が破綻しているから、原作をなぞっていると、
遠からず破綻するのが、運命。

他のクロスオーバー系ＳＳと違って、設定の見直しとパワーバランスの調整を行わないと、
強引な補正を加えなくてはストーリーが立ち行かなくなる。

>>609
破綻した原作の裏側創作して、一見破綻してるような表面のつじつまを合わせるのも腕の見せどころ

>ランバ･ラルが見たら裸足で逃げ出すぞ
イイｗｗｗ
アムロっぽい、彼だから言える台詞だｗ

>ヒートロッド
ＣＥグフのは外見こそ似てても電撃ムチではないから
今後の実戦での活躍と、それを目にするアムロの評が楽しみ。

>ＲＦグフ
個人的にはさして抵抗無いが…
アムロが知り及ぶものではないからスレ違いな話題ってのは的を射た指摘かも

>ハンマー(亀レスｽﾏｿ)
125氏のストーリーにはハイネ未登場だが
彼との絡みがあればグフクラッシャーの装備から肯定的な語りが聞こえそうだ。

[RFグフ] 攻撃:68 素早さ:93 防御:68 命中:29 運:69 HP:278
[グフ・イグナイテッド] 攻撃:44 素早さ:68 防御:87 命中:92 運:67 HP:228

RFグフ vs グフ・イグナイテッド 戦闘開始！！
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は42のダメージを受けた。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は1のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は19のダメージを受けた。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は49のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 MISS [グフ・イグナイテッド]は攻撃を回避した。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は79のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は30のダメージを受けた。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は22のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は60のダメージを受けた。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は11のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は64のダメージを受けた。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は10のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 MISS [グフ・イグナイテッド]は攻撃を回避した。
[グフ・イグナイテッド]の攻撃 HIT [RFグフ]は24のダメージを受けた。
[RFグフ]の攻撃 HIT [グフ・イグナイテッド]は28のダメージを受けた。
[RFグフ]が[グフ・イグナイテッド]を倒しました(ラウンド数：8)。
魔法のＭＤ５ - ＭＤ５バトル http://www.newspace21.com/mix/btl.php

他にもグフイグナイテッドやCEグフで試してみたんだがRFグフの勝ちは動かなかった。
これでグフの話は終わりだな。

ついでにやってみた。

[νガンダム] 攻撃:21 素早さ:99 防御:34 命中:25 運:77 HP:147
[ストライクフリーダム] 攻撃:22 素早さ:34 防御:15 命中:30 運:23 HP:126

νガンダム vs ストライクフリーダム 戦闘開始！！
[νガンダム]の攻撃 HIT [ストライクフリーダム]は19のダメージを受けた。
[ストライクフリーダム]の攻撃 MISS [νガンダム]は攻撃を回避した。
[νガンダム]の攻撃 HIT [ストライクフリーダム]は42のダメージを受けた。
[ストライクフリーダム]の攻撃 MISS [νガンダム]は攻撃を回避した。
[νガンダム]の攻撃 HIT [ストライクフリーダム]は20のダメージを受けた。
[ストライクフリーダム]の攻撃 MISS [νガンダム]は攻撃を回避した。
[νガンダム]の攻撃 HIT [ストライクフリーダム]は97のダメージを受けた。
[νガンダム]が[ストライクフリーダム]を倒しました(ラウンド数：4)。
魔法のＭＤ５ - ＭＤ５バトル http://www.newspace21.com/mix/btl.php

和田弱すぎ！！！
因みにHi-νガンダムにすると全体的に能力アップ。
だが素早さ99は相変わらずだ。

ザウートとガズウートには勝てないがな。
あいつら鬼だ。

[νガンダム] 攻撃:21 素早さ:99 防御:34 命中:25 運:77 HP:147
[ストライクフリーダムガンダム] 攻撃:86 素早さ:67 防御:67 命中:96 運:89 HP:113

νガンダム vs ストライクフリーダムガンダム 戦闘開始！！
[νガンダム]の攻撃 MISS [ストライクフリーダムガンダム]は攻撃を回避した。
[ストライクフリーダムガンダム]の攻撃 HIT [νガンダム]は152のダメージを受けた。
[ストライクフリーダムガンダム]が[νガンダム]を倒しました(ラウンド数：1)。

なんでストライクフリーダムで終わってるのかと思ったらｗ
こういうことかｗｗ

機体だといろいろ試したけど和田強すぎ全然勝てねえｗｗｗ

[アムロ・レイ] 攻撃:98 素早さ:18 防御:70 命中:42 運:15 HP:187
[キラ・ヤマト] 攻撃:60 素早さ:38 防御:89 命中:28 運:95 HP:124

アムロ・レイ vs キラ・ヤマト 戦闘開始！！
[キラ・ヤマト]の攻撃 HIT [アムロ・レイ]は19のダメージを受けた。
[アムロ・レイ]の攻撃 HIT [キラ・ヤマト]は94のダメージを受けた。
[キラ・ヤマト]の攻撃 HIT [アムロ・レイ]は73のダメージを受けた。
[アムロ・レイ]の攻撃 HIT [キラ・ヤマト]は41のダメージを受けた。
[アムロ・レイ]が[キラ・ヤマト]を倒しました(ラウンド数：2)。

ついでに中の人で試したらなんと秒殺だった。これは納得ｗ

それ試してなかった。スマソ。

でもね・・・CEにガンダムの名前が付いたMSは存在しないんだよ。
正確には正式名称としてガンダムと名前が付いたMSが、だが。

>>614
[ガズウート] 攻撃:85 素早さ:38 防御:92 命中:77 運:96 HP:293
[ストライクフリーダムガンダム] 攻撃:86 素早さ:67 防御:67 命中:96 運:89 HP:113

ガズウート vs ストライクフリーダムガンダム 戦闘開始！！
[ストライクフリーダムガンダム]の攻撃 HIT [ガズウート]は56のダメージを受けた。
[ガズウート]の攻撃 HIT [ストライクフリーダムガンダム]は82のダメージを受けた。
[ストライクフリーダムガンダム]の攻撃 HIT [ガズウート]は27のダメージを受けた。
[ガズウート]の攻撃 HIT [ストライクフリーダムガンダム]は101のダメージを受けた。
[ガズウート]が[ストライクフリーダムガンダム]を倒しました(ラウンド数：2)。
魔法のＭＤ５ - ＭＤ５バトル http://www.newspace21.com/mix/btl.php

ご満足頂けたでしょうか。
いい加減スレ違いだな。
この辺で辞めとこう。

スペース一つでいくらでも結果を操れる物にハマッてるのは新シャア住人だけ

話題がないとくだらねーと思いつつもつい遊んじゃうのよねｗ

〉）607
マナー違反で申し訳ない。
「GJ！！」だけ続けると、職人もいつか行き詰るのではないかと思い、
つい、余計なことを書いてしまった。申し訳ない。

今のところ、どの作品も「GJ！」と叫ぶ状態なので無問題。

ただ、こういう期待を持つ人間が居ることも、知っていてもらいたかったとです。

以後、気をつけます。
ご教授、ありがとうございました。

良作SS投下期待…保守！

遅れ馳せながら贅沢なグフGJ
生存フラグは嬉しいがハイネがいるとアムロと出番かぶるから
負傷退場して最終回あたりでオレンジショルダー引き連れて
援護に来てくれたりすると嬉しいなぁ

ハイネはあんなキャラだから異世界から来たなんて言われても
あんまり気にしてないようだが、ザフト内でアムロの扱いって
どうなってんだろう
連合から亡命してきた隠れコーディネーターで通りそうだが
あんなんがナチュラルだとは誰も思わんだろうな

>>621
俺もそれｵﾓﾀ

ナチュに対するコーディの反感偏見強すぎな環境でのアムロか…
異世界人とはいえナチュに分類できることを知ってるコディはちっとくらい複雑な感情を抱いてもおかしくないんｼﾞｬﾏｲｶ

遺伝子検査とかしたらナチュラルかコーディか分かるんかな
ＮＴはコーディと違って子供が生まれにくくなったりもしないし（自然発生だから当たり前だが）ある意味オーラバトラーだったりと不思議人間だから遺伝的にはナチュラルともコーディとも違うかもしれんが

ＮＴとＯＴは厳密には区別できないから遺伝子の違いは無いかと。
そもそも人類を宇宙に上げてＮＴへの覚醒を促すという思想は
全ての人間に覚醒する素質があるという前提でないと成立しない。
確かＣＥ世界でのＮＴに相当する空間把握能力に関する遺伝子も
見つかってないんじゃなかったっけ？

>>622>>623
ラウやレイも分類上はナチュラルなんでその辺はあまり考えてませんでした。
というかラウやレイもザフトにいるから良いんじゃね？くらいに思ってました。

では投下行きます。

それらしいもの見つけてはいるけどでそれがある条件（宇宙暮らしとか）満たさないと発現しない。
宇宙に上がってまだ日が浅いor宇宙生まれの世代が少ないので覚醒者の例も少なく
付与しようにもどれが良くて具体的に発現させるにはどうすればいいのかイマイチわからんって解釈しては駄目だろうか。

ガンダムSEED　D　CCA（>>584の続き）
1、
短い平穏は終わりを告げ、アムロ達は戦場へと戻ることとなる。
ミネルヴァに転属となったハイネ･ヴェステンフルスはプロトセイバーと戦闘訓練を行っていた。

「流石フェイスだな…MSの性能をうまく引き出している…グフの動きもいい。だいぶOSのカスタマイズがされているようだな。
しかしまだっ！」

「チイッ…避けきれない？」

プロトセイバーに後ろを取られたグフはそのまま背後からペイント弾を打ち込まれた。

「くっそ〜完敗かよっ…」

「いい腕をしているな。だがまだ回避に隙が多い。相手に漬け込まれてしまうぞ。」

「いや〜完敗です。アムロ隊長。ここまで負けると逆にすっきりするな…俺が勝ったら『MS隊隊長は俺だっ』て言おうとしてたんだがこれでは
引き続きアムロ隊長がやってもらうしかないっすね。」

「お世辞はいい。さあミネルヴァに帰ろうか。君の機体の問題点をとことん説明してやる。」

「うわっ…お手柔らかに…」

そう言うと二機はミネルヴァへと帰還した。程なくしてミネルヴァはディオキアを出港することとなった。黒海を進行中スエズから通信が入る。
どうやら地球軍に待ち伏せされているらしい。そこにアムロ、アスラン、ハイネの三人がブリッジへと入ってくる。

「まちぶせか？」

アムロが聞くとすぐにハイネが続ける。

「スエズの戦力は？増援とあわすとどのぐらいの規模になるんです？」

タリアが答える。

「そうね、数はさほど無いと思うけど…例の強奪部隊もいるみたいなの。」

「強奪って…アーモリーワンの？」

「そうよ。厄介なことに。ともかく、本艦は戦闘態勢へと移行します。コンディションレッド発令。アムロ、アスラン。頼むわ。それとあなたもいい？」

「もちろん！任せてくださいよ！」

そう言うと三人はブリッジから出ようとする。

ガンダムSEED　D　CCA
2、
そこにタリアが付け加える。

「あ、アスラン、今回の地球軍の増援はオーブ軍と言う話よ。あなたにはつらいでしょうけどいまはあれも地球軍なの。覚悟は良いわね。」

アスランは少し悩んだあと無言でブリッジを出た。デッキに向かう中ハイネがアスランに話し掛ける。

「おまえ、オーブにいたのか？」

「ええ、まあ。」

「いい国らしいよな…戦いたくないか？やっぱ。」

「そうですね。今の自分があるのもオーブのおかげだと思うこともありますし…」

そこにアムロが話に入ってくる。

「昨日までの味方が今日は敵になる。そんな世界に自ら何かしたい、何かをすべきだと思って帰ってきたのは君自身だろう、アスラン。
討ちたくないのはわかる。しかしやらないとやられるぞ。割り切るんだ。」

ハイネがそれに乗ってくる。

「そうそう。それが出来ないと死ぬのはお前だぞ、アスラン？」

アスランが迷っているのは明白だった。しかし他人が出来るのはここまでだ。あとは自分で気持ちの整理を付けて貰うしかない。
三人はMSデッキへと着いた。すでにシン、ルナマリア、レイは準備が整っている。少しシンの様子がおかしいのにアムロは気付く。
そういえばオーブはシンの出身国でもある。しかしアスランとは対照的に鬼気迫る表情をしていた。

「シン、大丈夫か。少し入れ込みすぎだぞ。少し頭を冷やせ…」

「大丈夫ですよ！俺は冷静です！あんな国…あんな奴らはとっとと帰らせてやる！」

”倒す”ではなく”帰らせる”と言うところにシンの本音がポロッと出ていた。

（そうか…そう言うことか…シン、君は本当はオーブのことが…）

そう思っているとオーブ軍艦からMSが発進したとの放送があり、パイロットは各機に登場後発進することとなった。

ガンダムSEED　D　CCA
３、
「ハイネ、初陣だからって気負う必要は無いぞ。まだ機体の調整もOSの改修も中途半端な状態だからな。」

「大丈夫ですよ、隊長さんは心配性？」

「そう言うことじゃない。功をあせって落とされるなよと言ってるんだ。」

「はっはっは、冗談ですよ、隊長♪死に急ぐ真似はしません。ではお先に。…ハイネ･ヴェステンフルス、グフ！出る！」

グフがカタパルトから射出される。

「アムロ･レイ、プロトセイバー！行きます！」

続いてセイバー、インパルスとザクが発進する。ザクは先日の戦闘のようにミネルヴァの左舷、右舷に着艦させ砲台としての
役割となる。飛行できる四機で敵に向かう。アムロは三機に向かって通信を入れた。

「いいか。俺たち飛行能力があるMSは敵をなるだけ前で叩く。ミネルヴァには一機も近づけるなよ。フォーメーションは機体の性質上
ハイネが前衛、それと一緒に俺が前に出る。シン、アスランは後方支援してくれ。」

シンが反発する。

「なんで俺が後ろなんですか！俺はオーブを打つことにためらいなんか無いですよ！」

「そう言うわけじゃないんだがな。来るぞ！一機も通すな！」

そう言うとアムロはグフと共に敵の真っ只中へ突っ込んだ。

「敵はMSと戦闘機！？いや！可変MSか！」

そういった刹那戦闘機がMSへと変形した。変形するや否やこっちに向かってビームライフルを撃ってくる。

「Zガンダム！？…違うな性能が低すぎる。模造品か！」

変形機構はZガンダム、Z＋にそっくりだった。Z＋に乗っていた経験のあるアムロはその性能を隅々まで知っている。
それに比べて目の前にいるMSはお世辞にもその性能に引けを取らないとはいえない動きをしていた。

ガンダムSEED　D　CCA
４、
次々に迫ってくる可変MS、ムラサメを落として行く。しかし数が減ったようには見えない。
艦載機の絶対数が少ないミネルヴァは物量作戦を取られるとひどく分が悪くなる。それを見越しているんだろう。

そのとき剛を煮やしたタリアが叫んだ

「タンホイザーでなぎ払う！！アーサー！！」

「は、はぃぃっ！タンホイザー起動！照準、敵護衛艦群。プライマリ兵装バンクコンタクト。出力定格。セーフティ解除！」

タリアが号令をかける。

「よし！！てええぇぇぇ！！！」

その瞬間、タンホイザーは発射されること無くビームに撃たれ爆発した。

そのとき一瞬戦場の時間が止まった。そこに飛来する一機のMS。青い翼を持ったガンダムが戦場へと舞い降りた。

今日は終わり。

GJ！だが、そこで終わるとは、殺生な〜w

GJ!!
ハイネとアムロの絡みおもろかったです！
ついに奴が来ましたね！アムロがどう倒してくれるか楽しみですｗｗｗ
あとムラサメの時の「模造品」ワロスｗｗｗ

うぉぉ、ＧＪ！Zの模造品呼ばわりされるムラサメが哀れw

>>633
でも事実だかんなｗｗｗ装甲もフレームもガンダニウム合金のＺ＋に勝てるわきゃ無い
し、スラスターの効率が良かろうと火力で落ちる（Ｚ＋はライフルとビームカノン２門標準
装備）ムラサメじゃＺ＋を愛機にしたアムロ相手にやそれこそカトンボだろうに・・・

奴とアムロなんだが、プロトセイバーは既に大火力を外した状態なんで、
ある意味ν対サザビーに近い様相があるね・・・・・・技量は知らんがｗ

GJ。

・・・・ダルマにされるなよアムロ〜。

アムロなら初見で攻撃のクセに気が付くから平気平気

GJ！
>「Zガンダム！？…違うな性能が低すぎる。模造品か！」
アムロヒドスwwwww

ムラサメは外見的にはZ�Uかなと思ったんですが、アムロはZ�U見てないか。
Z＋の方が採用されたんだっけ。

さぁアムロ！
次回は思う存分、力を発揮してボコボコにしてやってくれ。

もちろんコクピットを狙ってな！

敵なので散々だけどアムロがオーブの人間としてムラサメ見ていたら結構褒める気がする。

>>637
外見的にはどう見てもZプラスっぽいけどな
Z2はメタスガンダムだし

良いところで終わりやがってＧＪ！
しかしアムロが気付かなかったとするとキラは撃ったらどうなるかとか
何も考えずに撃ってんじゃないか？
ダルマ事件とかアムロから見たら戦争を遊びにしてるとしか見えんだろ

>>625
ラウもレイも隠れナチュですよ
本編では見事にスルーされた設定ですが

さあここでハイネを生き残らせる事ができるか!?

《このGJの声が聞こえるか?》

もうACﾈﾀ止めようかなw

ついさっきﾎﾞﾝﾎﾞﾝ版とｼﾞｴｯｼﾞの1､2巻を読んだ自分としては、
復習してる感じでとても読みやすい。

しかし、アムロはセイバーにどの程度満足してるんだろ？
違う世界の技術で一から設計ってのは土台無理だが。
艦の工作室じゃﾀﾞﾐｰﾊﾞﾙｰﾝ程度しか作れないか。

しかしムラサメが模造品ってのは的を付いてると思うw

>>638
アムロもリ・ガズィに乗ってたしな。
BWSという枷無しの変形可能な点は気に入るかも。
（流石にメガビームキャノンは無いけど）

>>641
マグネットコートが施されていない最初期版ガンダムくらいがいいトコじゃね？(贔屓目に見ても)
サイコフレームが使われているνガンダムに乗ってたCCAアムロだからな、到底満足できる出来ではないと思われる。

Ζは確かに高性能だがアムロが何より気に入ってるのは
変形機構による脆弱さを補うための頑丈なフレームだ

>>641
けどハード面では割りと誉めてないか？
ソフト面はボロクソだが

携帯から失礼。皆さんおほめのお言葉ありが�d。

それにしても誤字大杉。
登場→搭乗とか。一応、チェックしてるんですけど…ort

理由はわからんが浮くとかハード面はOK
アムロの感覚としては１ｓｔ後半にガンダム乗ってたくらいじゃないか？
アムロの反応に機体がついてこない

そういや種世界のＭＳってムーバブルフレームなの？それともモノコック？
それによってアムロの評価も変わってくると思うんだけど。

変形を難なくこなしてるのでムーバブルフレームの可能性は十分にあるが、
アムロが期待しているだけの強度があるかどうかはまた別の話。

>>639
ダルマよりよっぽどましだけど、アムロも似たようなことはやってるんだよな
小説版Zで。

CE産MSの強度の定義は難しいからなあ

Zの堅牢な構造っていうのも別にWのような尋常でない耐久力があるって意味じゃなく
変形機構を組み込みながら通常のMSに劣らないって意味合いだからな。
並よりは上っていうのは間違いないけど。

しかし373氏のSS見ていると

「ン、ZタイプのTMSを一般量産しているのか……カラバの連中が聞いたら驚くな」

「海の上でゲタも履かずにザクを使うだなんて何を考えている！」

アムロがオーブに拾われていたらこんな事言いそうだw

>>649
アニメでもバックパックだけ切り落としてカミーユを驚かせているな

>>644
バッテリー駆動や推進剤の効率など一面的なものばかりだからな。
総合的な判断を下すとしたら、やはり駄目だろう。

良い所を強いて言えば、大抵のMSが飛行できるとこか？
空中での機動性や運動性がどの程度かは分からんが。

>>647
種見てる限りじゃX○○○系のフレームとか説明されているから、おそらくモノコックではないと思われるが
ムーバブルフレームクラスの強度を持っているとは考えにくい。
イージス系のフレームがあんまり発展していないから特にね。

>>650
絵が浮かぶw

>>652
ディンの時点で主力級の戦闘機を翻弄するっていう位なので最高速度はともかくかなりの運動性じゃない？

アムロの戦う方って『避けて当てる』という、至ってシンプルな物だと思う。
ただ、これを高次元でやろうとすると機体の負荷が半端じゃない。
アムロの操作が最少限でも。(だからこそ)

CCAの時にチェーンがνの重量を気にしてたが、これは装甲強度ではなく
機体の剛性とかを心配したんじゃなかろうか。
(Zのフレームを評価したのも自分の操作に耐える物だと思ったから？)

CCA時のアムロなら機体の追従性にこだわると思う。
セイバーにそれだけの性能があるかは知らないが、部品単位の精度は上げたいだろう。

だが、施設も資金も時間も…

ごめ、641だわ。
ダガーでアクシズ押してくるorz

gjです
さぁ盛り上がってまいりまた
アムロがボコボコにやられたりして・・・

「攻撃の精度も機体の反応も他の機体とは段違いだな。だがそれだけで勝てるほど戦闘は甘くない！」
てな感じかな。

攻撃の時にポージングをとるから、アムロの場合は撃墜しやすいんじゃないかな。

フルバーストモードになった時「自由落下しながら射撃してるのか！？」って驚きつつ呆れそうだけど。
ハイマットフルバースト？ナンですか、それは。
そんなのは自由には存在しません。
何処ぞの監督が作り出した捏造設定です。

自由って支援型のMSに見えるんだが、何で敵近くで運用してんだろ？
種世界は支援型のMSが少ない上に、運用方法を真面目に考えてないような気がする。

戦艦が至近距離でドッグファイトする世界ですから

>>658
たしかに。

宇宙空間で有視界距離の上に遮蔽物も無いのに
「気付かれたの！？」「だがだいぶ遠い……」
なんていってるような世界だからな。
(無印４話より)

種世界の中では恥将といわれているハルバートンでさえ、戦艦の運用方法を間違えてるくらいだし。

>>627
遅ればせながらGJ！
>君の機体の問題点をとことん説明してやる。
この時のアムロの眼は悪霊の如く爛々と輝いていたに違いないw

ガンダムSEED-D CCA、ＧＪ!!
ハイネが散る前で引くなんて…ニクイ演出ですなｗ次回が楽しみだｗ

＞誤字脱字
373氏！…そんなに気に病む事は無いよ。
誤字脱字なんて小さな失敗があっても、人を魅せるSSが書ければ…それで良い！
もし、誤字を指摘された時は、『真摯になって受け止め、修正すれば良い。』って思ってく
れる位で丁度良い。
つか、小さなミス如きで職人を批判する奴なんて…このスレには恐らく居ない(荒しは除く)。
批判があった時は、多分…別の事だからさｗ
だから、373氏他職人の皆さんは心配する必要は無いよ。
それよりも、もっともっとSSを投下汁！…でおｋさｗ

どっかのスレで誰かが上手い事言ってたな。
U.CのＭＳは戦車の発展型、C.EのＭＳは戦闘機の発展型。
Ｆ９１以降はまた変わってくるだろうけど描写を見ると確かに納得できる部分が多いな。
Ｚのフレームの頑丈さを気に入るアムロにとってみればＣ．ＥのＭＳはどれも頼りないかも。

誰が上手いこと言えと

NTのアムロさんならキラがミネルバ撃つ前に気付いてくれると思ったのに

殺意も迷いもなく、何も考えずに行動してるからアムロにもピキーン出来なかったんだよ

>665
あんま笑えね−w

まあムラサメ連中いるし、なにより隊長としてはひよっこどもを気遣ってやらなきゃならんし
初陣のやつもいるし
いくらアムロでも手一杯だったんだと思うよ

いや別に笑わそうとしたわけじゃなく、察知できなかった理由を素直に想像しただけなんだが

プロトセイバーではやっぱ機体性能がアムロに追いつかないんだろうな。
せめてZ+かリ・カズィ位じゃないと

何も考えてないから感じられないってこと？
ミサイルの熱量すら感知できる逆シャアのNTにそれはないんだぜ

>>669
ミサイルはともかくさ、その理屈なら上空飛んでる一般旅客機にもいちいち反応する事にならないか？
んでビーム発射された瞬間に気づいたとしても、自分が操縦してるMSならともかく艦船なら時すでに遅しだし

>>664
キラがヘぼいからプレッシャーを感じなかったんだろう

>一般旅客機にもいちいち反応する事にならないか
反応する時はする。

>>672
じゃあ「存在は察知してたけど敵意を感じなかったので気にしてなかった」というあたりでどう？

>>673
そんなんアムロじゃねーよｗ

いやそれくらいキラが何も考えてないと言いたかったんだけど

単に、吉良のプレッシャーをその辺の兵隊と同程度にしか感じなかっただけじゃないの

その辺の兵隊でまともな軍人なら敵意はあるからアムロも気づくだろ
キラの場合は何も考えてないから「ああ何か飛んでるな、民間旅客機か何かだろう」くらいに考えたんじゃないか

というのが俺の考え
単純に気づかなかった、以外だとこれくらいしか合理的な説明つかないような気が
他に何か説があるならどうぞ

>>669
あれはミサイル撃とうとした奴からミサイルに伝播した敵意を感じてたんじゃなかったか？

それなんかのサイコフレームじゃね？

てかさ、吉良君姿が見える前に退場事になるじゃんよ

アムロがみすみす母艦に攻撃を許すと思えないな。

敵意とか無くただ頭の中のやる事リストに従った行動をしたんだろ
まさかそんなのが母艦にキツい攻撃仕掛けてくるとは思うまい
意思を伴わない攻撃を仕掛けて来るキラはある意味NTの天敵

生きたモビルドールだな

いくらアムロでもワープはできん罠

「情けない、やられるのを見ているだけだった。」
とか言いながらムラサメ落としてるんだろう。

そしてこの後、アムロはパイロットの訓練だけじゃなくクルーの連度も上げようとするかも。

ミネルバが最強になる悪寒。

>>684
いや、相手がまともな兵隊なら、先に察知してタンホイザーの盾になるくらいの事はやってみせたかもしれない
無感情キラーマシンだから反応できなかったんだよ
という事にしといた方が面白い

連度→練度なorz

>>662
惜しい

連邦系→戦闘機

ジオン系→戦車

キラ相手にプレッシャーが通じるかも怪しいな

クルーゼのプレッシャーは通じたし、いざ接近戦になれば無敵超人ぶりも発揮できなくなって
感情を露ににするんじゃないかな

ア、「なんだこのMSは。無人機ではなさそうだが、このパイロットには感情がないのか！？敵意も恐怖心も感じられない。」

こんな感じでどうでしょう。

読んでるとアムロはハイネと前衛に出てるからミネルバまで援護が回らないと思う。
その対策としてシンとアスランを後背に残してると思ったが

>>687
逆だ逆。

ジオンの方が戦車っぽい重厚なイメージあるな
連邦は装甲車

Ζ系だけ航空機的

Zガンダムて変形機構だから脆いんじゃないのか？

>>694
>>644

なぜかムラサメの装甲は紙レベルだがね

変形すると強度に問題が出る

Ｚ→いや、その問題を解決してこそ進歩と言えるんだ！！
ムラサメ→「変形したらもろくなりました」「マジ？まぁいいやそのまま運用しちゃえ」

かな

ムラサメを一機くらい鹵獲してアムロが徹底的にカスタムして使うとか。

ムラサメの脆さは表面装甲の問題であってフレームじゃないからなあ
別にZも初期ガンダムの様にマシンガン喰らって無傷ってわけでもないし
個人的にはムラサメ改造に惹かれるけど、実際はセイバーに勝る面が無いからね

＞頭の中のやる事リスト
普段のキラの戦闘スタイルを考えるに極めて納得

この時点でアムロに達磨にしてもらった方が、ゴキラにとってはいいんじゃないかな。
もしかしたらアタマのゴの字が取れるかも知れん。(限りなく確率は低いがな)

もし「あの時は本気じゃなかった」とか言ったら神。

アムロさんとアムロさんが鍛えた仲間たちの超技術に成す術も無く翻弄され敗走するキラが目に浮かぶぜ

キラが弱いとつまらん

>>703に同意。
敵がそれなりに強くなくてはアムロの強さ＆かっこよさがひきたたんジャマイカ
キラはパイロットとしてはアレだけど乗機が反則的に高性能（という設定）だから、
乗機がショボいけど紛れもないエースパイロットのアムロと最初のうちくらいイイ勝負してほすぃぞ

いやセイバーはしょぼく無いだろ

>>690
そんなキラ最強設定いらね

凸がたいした活躍もせずにダルマにされたから、しょぼいイメージがついてもしかたない

>>704
キラに苦戦するアムロなんかみたくないです＞＜



個人的には、アムロに完敗し挫折感を味いそこから成長していくのがいい。

>>706
いや別にキラの人間性の薄さを表してるだけで強いかどうかは別問題
そりゃ並のパイロットよりはやりにくいとは思うけど

>>708
そんなキラ想像できません＞＜
別人になっちゃいます＞＜

>>705
いや、373氏のSSみてたら『アムロの乗機』としては小回りきかなそうで
アムロの得意な戦法とりづらそうだからそう評しただけだったんだ

別にセイバーを糞扱いするつもりはない
不快にさせてたらｽﾏｿ

キラ「僕はあの人に勝ちたい！」

キラやラクスは敵役にすると光る

アムロとそこそこいい勝負→セイバー電池切れで一時撤退→インパルスがトドメ→ストフリで復活
→ギリギリの戦いでアムロ惜敗→舞台は宇宙へ→νでストフリボコボコに

この流れを希望

>>714
それじゃキラとアムロ、シンとキラを置き換えただけにしか見えん

>>714
アムロが性能差で勝つのかよ
ツマンネ

まぁ、結局は職人さんしだいだがな

フリーダム＞セイバーなわけで、そのセイバーで互角ならバランス取れてるだろ
んでそのセイバーも電池駆動だから長期戦では負ける
しかもフリーダムの4倍（w強いストフリなら善戦するも惜敗というのはアリだと思うんだけど

アムロが苦戦するとこが想像できない。
操縦技術の錬度からしてまったく違うだろ。
どっちも、正式な訓練を受けてMSに乗ったわけではないところは一緒だが、キャリアがまったく違うしな。
14年近く戦い続けてきたアムロと1年間のゴキラでは経験が違いすぎるし。
何よりアムロは自分の能力(NT能力のこと)だけに頼って生き抜いてきたわけじゃないから。
精神力なんてのは論外だしな。

アムロだってリガズィではギュネイと互角かちょっと押されてんだから、
あまり無敵でもかえって面白くないと思うんだけどな

だがキラに押されるようじゃこの世界に来た意味がないな

>>719
ゴキラゴキラ言うと
厨がわくからヤメレ

>>719
はいはいアム厨アム厨

【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158938086/


一応誘導っぽく
コーヒースレの二の舞になりそうで怖い

>>721
アムロの活躍でザフトが勝ったとしても、運命計画が実行されて緩やかに人類が破滅していくだけだからな

そんな事になったらアムロが議長を倒してくれるさ

俺たちはアムロ好きではあるけど、アムロ厨になっちゃいけないと思うんだ
だからこそ、アムロの力は控えめに見るくらいが丁度良い

やっぱりバランス取るためにアスランはラクシズに合流し、ストフリ＆隠者＆暁V.S.ν



んで3機をボコボコにｗ

スマソ、少し興奮してた。
アムロが最強とか言ってるわけじゃ無いんだ。
UCではよくあるキャリアだからな。

ただアニメでキラがフルバーストしかやってないから、キラが強そうに見えないんだ。

>>726
で問題はその後だな
アムロになにか確固たる思想があるのか？
ナチュとコーディの融和を行うと言ってもブルコスという思想があるかぎり無理臭い

>>720
うわべっつらしかみてないな。
それにヤクトはサイフレ機。

>>727
だからといってキラに負けるのはおかしいだろ

>>710
ｷﾗ厨氏ね

>>729
＞キラが強そうに見えないんだ

まあ気持ちはわかるが、とりあえずあの世界では強いって事になってるんだから仕方無い。
設定は無視しちゃいかんよ。

>>731
だから機体性能に差があるわけだろ、何がおかしいんだ？

>>729
種最終話の対クルーゼ戦オヌヌメ

>>734
いや、設定的なところから相対的に見るとキラはCE内でも弱いッつーか素人臭い
キラが強いのは演出がかかった時だけ

押されて無いだろ。大佐がいなかったらギュネイの方がやばかった

>>726
アムロはそんなことしないような気がする。
アムロは軍人であって思想家ではない。

仮にDプランが実行されたとしても、しばらくすれば不満が出てくるだろうし
その不満を抑えることはプラントには出来ないだろ。
どう転んでも、コーディが滅亡することは避けられない気がする。
違いは緩やかにか急速にかだけだろ。

>>733
それ、『僕はアム厨でーす！！』と自己アピールしてるようなもんだぞ

やっぱりそこそこバランス取れた戦闘が一番面白いわけだし

CEの争いってどちらかが全滅しないと根本的な解決にならないんだよなー

>アムロだってリガズィではギュネイと互角かちょっと押されてんだから、

どうみても圧倒してました。ありがとうございました。

久しぶりにCCA観直してみるか・・・

ܷܵܶ

今日は職人さん来ないのかな？

ACE2でも
「凄い………量産型であんな動きが出来るなんて！　流石は白い流星！」

とまで言われるほどだからな

NTかつ経験豊かなMSパイロットであるアムロが強いのは当然だが、主人公が絶対的な強者な作品は大抵面白く無い
この板に居る奴なら、それに近い事やって駄目になった作品を知ってるだろう
だからキラあたりが強敵役をやるのは望ましい事だと思う

キラの強さって通常耐えられないようなGに耐えられ、とんでもない反応速度による強引なMS操縦なのだと思う。
MSの限界性能を常に出すからではないでしょうか？
例えるなら、棍棒をぶん回しているだけの原人のようなもんじゃないかな？
スキルは、なくてパワーしかないような物だと思う。

アムロの場合、ジンやダガーに乗ってもバケモノと称されるほど強いだろうけど。

キラだと、「ジンにしては強い」、「ダガーにしては強い」って程度にしか認識されないと思う。
高級MSの性能に頼った戦い方しか出来ないんだと思います

>>748
そうだな
無敵主人公をやっちゃったのが種死なんだから、それを乗り越えて金居と

ところで、種死ならキラのフリーダムやストフリとか、結構強敵には困らなそうなんだけど
普通の種は・・・・・・・種は・・・・・
・・・・・・クルーゼ隊頑張れ、超頑張れ

>>749
それなんて流離(ry

まぁ、実際そうなんだろうけどな
天才だから何でもできてしまうが故に、普通の人が学んで行く過程で得る事のできる発見をする事ができなかったり

確かにキラは機体の限界は出せても機体の限界以上の力を出す事は出来ないから
どうしても機体に依存してしまう

アムロはガンダムと言う機体に最初は頼っていたが機転やひらめきで様々な戦術や戦法を駆使して戦ったからな
あまつさえ研鑽を重ね、ガンダムの限界を酷使しすぎてオーバーヒートさせてしまうくらいだし

限界以上の働きをするアムロと
機体の限界に依存するキラ…流離だと特訓してちょっとはマシになってるけどね、戦闘経験も付与されるからアムロは上か？


機体依存度　　キラ＞アムロ
肉体スペック　　キラ＞アムロ
機転・知恵　　　アムロ＞キラ
戦術・戦略　　　アムロ＞キラ

キラ　　機体性能差をよういたゴリ押し
アムロ　詰め将棋

３馬鹿も頑張れ超頑張れ

ま、パイロットの実力以外に
精神状態・得手不得手とか、機体のスペック・用途・装備、破損状況、僚機の存在、戦場、運などなど
勝敗を決める要素は山ほどあるんだからな

だからこそﾘｱﾙ系。だからこそｶﾞﾝﾀﾞﾑと思うわけで

>>749
>棍棒をぶん回しているだけの原人のようなもん
どう見ても退化しています。
本当に有り難う御座いました。

ある意味スゴイ的確な表現ですね。
キラはオフレッサーだったのか。

キラは戦士で、アムロは兵士ってやつだな

＞キラは戦士で、アムロは兵士ってやつだな

それは「戦士」と称される方々に失礼では？
キラは、強い武器を持った素人だと思う。

限界性能まで引き出すキラもまぁまぁ凄いとは思う
その限界を突破できないのは残念だが

>>757
突破できない、というよりも
突破する事、突破の仕方、突破できる事を知らないんだと思う
そして、知ることができないんだと思う
負けることで、どうすれば勝てるかを学ぶんだけど、負けてないキラはそれがなぁ・・・
負けても、迷ってたからって理由で片付けちゃうのも問題かも

>>752
ガルマの物量戦
ラルの挑発、地の利を活かした戦い
黒い三連星との3vs1
ララァのビットによる遠隔攻撃


そりゃ強くなるはずだよ

決定的な敗北、好敵手を持たなかったことがキラをこんなにしちまったのか

>>755
オフレッサーと同じく「原始時代の勇者」でよくね？
>>757
UCのベテランなら殆どが同じ事を出来ます。(慣れた機体ならと注意が付くが。中にはヤザンみたいな化物もいる)
厳しい戦場を生き抜いていくには有る意味できて当然のことじゃないかな。

ファーストでも言ってるけど「機体性能の差がそのまま勝敗に繋がることは無い」って事だろ。
>>749が言ってるように、ジムやザクでも強い奴は強いよ。

>>760
それってとても不幸な事だと思うなぁ
同じ事はラクスやカガリにも言えると思う
叱ってくれる大人がいなかった為に・・・

>>712
遅レスだけどそういう風になったらキラは良い感じで
サブ主人公にもライバルキャラにも成長できるんじゃないだろうか？

アムロ×ストフリ

「なんだこの腹部武装は？股間部ならまだしもこんな高出力メガ粒子砲を配置するなんて設計者はパイロットを殺したいのか？！
　それに後ろに回したレールガン、あんな所に収納するなんて機体強度を無視して、乗っているうちに空中分解を起すぞこんなもの
　このファンネルもどきも使いにくい上に殆ど機械の自動設定、撃つ直前に止まったり決められた座標にしか配置できないなんて自動兵器の意味がない！」

キラ×ν

「う、うわ！？なんだこれ！！まるで裸で宇宙に放り出されているようなものじゃないか！！
　武装はライフルにサーベルにオーソドックスだけど数が多すぎる、ダミーにトリモチにミサイルにビームカノン
　無駄に武装が多すぎて、手段が多すぎて眩暈がしそうだよこんなの、ただでさえコクピットの情報量が多いってのに
　このドラグーンも使ってるとさっきから頭に何か響いて――――ふ、フレイ！？ちょｗｗｗまああああアwせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」

キラ・アムロ
「「一体こんなMSを考え付いたのは何処の誰なんだ！！」」

そういえば種で大人が子供を殴ったシーンってあったっけ？

>>765
ガルシアがキラ殴ろうとしてつかみあげて「やめてよね」なら

>>764
安易すぎる貶めに流石に呆れた。

>>764
つサザビー、FA-ZZ

>>768
つ腹ビームじゃなくて股間中華（ｒｙ　　そもそも頭のハイメガ飾りですと言うか試作実験機

ストフリに対するレスなのに実験機だのワンオフだのは見当違いかと
あとFA--ZZは腰にもハイメガがある

ttp://homepage3.nifty.com/YODASHP/fazz01.htm

腹部のハイメガも飾りです

>>772
FA-ZZとFAZZを混同してないか？

フ“ァッー”ツ

君たちアムロが乗ってるプロトセイバーは試作機なんっしょ？
そんな機体でも普通に自由と引き分けたらいいんじゃないの？
自転車でＦ１カーに勝つぐらいの力があるんだよ　

プロトという言葉に騙されがちになるが
そこまでの性能差はない。プロトもセイバーとスペック上は互角
フリーダムが10ならセイバーは8か9ってとこでしょう

ってか２ndシリーズはそれぞれ得意分野でフリーダムを超えてんだろ？
セイバー→空戦
アビス→火力
ガイア→陸戦
カオス→宇宙戦

インパルスは…わかんね
適応性か？

雑談か…

>>768
ササビーって頭にコクピットがあるんだぜ

>>728
ﾌｧﾝﾈﾙ無しで、ﾎﾞｺﾎﾞｺ。ﾌｧﾝﾈﾙ在りだと…

>>696-697
さて、変形機構がないのに装甲が紙なウィンダムはどうすればいいのだろう？
>>761
それは原始人に失礼すぎる。彼らは実戦で迷うなんて事はありえなかったろう。

まとめサイト作りました
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~rosekiss/log/if/index.html

>>781
あれだ
キラはゴリラだ、しかも動物園で飼いならされたゴリラ

>>782
おおおおおおお乙!!!!!!
GJ!　ついに神が到来したぞ!!!!　お疲れ様です!

>>782
テラGJ！
お疲れ様っす。感謝感謝です

>>782
うおおおお、ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

そうだ・・・盛り上がっていく、スレが盛り上がっていく・・・
アムロオオオオオオオオオオオオオオオ！　アッー！

盛り上がり過ぎて職人そっちのけになってるぞ、お前ら。
少し考えてレスしないと後悔するかもよ？

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158938086/l50

ＧＪ！！！

せめて禿達磨とハイネ戦死は回避してくれんもんか

すまんこってすが…今日はむりぽ。
月末で仕事がきついorz…明日の投下を待ってください。

遅れましたが>>782敢えて言おう！乙であると！

>>790
おｋ！明日の投下を…wktkしながら待っときますﾉｼ

>>790
ｗｋｔｋしながら待ってます

>>745
こいつなんとかなんねぇ？

アムロはタキシード仮面様だろ？

アスランやマリューがアムロに惚れる中の人ネタとかもあるんだろうか

>>790
うちも棚卸で残業でした
無理せずがんがって下さい

マリューが「エンデュミオン」って聞いたら

アムロとムウが反応するんだろ？

古谷⇔三石はわかるとして、古谷⇔石田って何での組み合わせだったっけ…

>>798
オカマのフィッシュアイ
キスシーンもあり

>>782
まとめ乙です！
感謝！感謝です

>>790
乙カレーです！
お互いガンガリましょう

とりあえず、月曜の朝くらいまでには投下しようと思ってます
凱旋門賞までには書き上げたいなぁ

>>799
…(-"ｰ#)ｷﾓ
ヤなﾈﾀだな吐いた

98氏も乙です！
無理せずやってくださいね、のんびり待ってますので
お仕事…朝早そう大変そう

お久し振りです。なんだかハンマー関係で色々あったようですね。
私としてはハンマーネタはあくまでオマケのそのまたオマケでしかなく、主流はあくまでアムロの種死での物語です。
正直ここまで反響がくるとは思いませんでした（ネタ考えた者としては喜ぶべきなのかな、複雑だ）
とりあえず、これらを踏まえてハンマーネタは次回の「ルナマリア・ハンマー編」でやめようと思います。
今日までにUPできるといいのですが……
保管庫できましたねー、タイトルが「アムロ好色一代男」になってるけど、まあそれでもいいか。
私としては中身がうまくできればそれでよしです。「アムロ好色一代男」よろしく。
それから蛇足として、これからの展開は
おおまかな部分は同じですが細かい所でオリジナルの場面になってくると思います。
話の順番が逆になったり、あのMAがでてないとか、あのキャラクターが生き残った、といったことなど。
御了承のほどヨロシク

すまないんだが、まとめサイトがみつからないんだが　
誰か教えてくれないか？

>>804
Ctrl＋F

>>782
新シャアあんま来ないけど・・・・
最高！！

>>428なんだけどさ、職人さんがタイトル用意してるならそっちの方に変えた方が良いと思う。
まとめサイトの人には申し訳ないんだけど……。
というか、「アムロ好色一代男」なんて書いてすまんかった。

>>807
>>428のカッコ内の文章は消しました

タイトル用意していただければ、そのつど修正・更新します
雑談スレへのリンクも追加しました

ttp://www.h2.dion.ne.jp/~rosekiss/log/if/index.html
トップページの、始まりの3レス分のSSが、どなたによるものなのか分からなかったのですが、
もし申告していただければ振り分け訂正等致します

>>808
お疲れ様です!

>>803
一発ネタは『忘れたころに書く』、『ネタに困った時に書く』が基本。
持ち上げた当人が言うのもなんだが、本来書きたいものを潰すのも本末転倒。

期待しつつものんびり待ちます>アムロｉｎCE７３