2 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:09:19 ID:???
・インパルスガンダム:男
現在長刀部に所属中
多趣味で陽気な少年
資金の無駄遣いの為グライダー部、野球部、剣道部と行く部活をことごとく潰す
悪逆アカツキらを目の敵にしてる
・・・が、フリーダムにねじ上げられ、護衛である大量のムラサメに包囲されたり散々な目にもある
弟にデスティニーがいる
・アカツキ:女
クサナギの娘、金とコネだけで生徒会長になった為「無能」って言うのは言うまでもない
学校のヘンな行事を立てたり、従兄弟の仕出かした後始末を代わりに保障するため、
学校は常に財政難に陥り、インパルス等の犠牲者を増やすことはよくある話
腹違いの姉妹にアマツがいる
・アマツ:女
アカツキとは腹違いの姉妹で、弟が二人いる
アカツキの数倍賢く、人の上に立って行動するのが向いているため
アカツキよりも彼女の方が言いと言う声も
常にどこか怪我してる不運の持ち主
・フリーダムガンダム:男
成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗、性格良好(?)と、非の打ちようもない好青年
しかし優柔不断で、他の部活を引っ掻き回した挙句、「僕は何処の部も係にも所属しません」
と他の部活や行事にはノータッチ(行事では客としては参加する)という困った一面もある
・ジャスティス(男案・・・女性化の方がいいのね
フリーダムとアカツキの暴走を止めようと頑張るが?
性格は真面目だが、何処かずれている、
エターナルに惚れている男
まあ、女でも、フリーダムの妹か幼馴染
エターナルとは「タイが曲がってる仲」にすれば・・・やっぱダメ?
3 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:10:29 ID:???
・エターナル:女
フリーダムの彼女って言ったら彼女、
彼女もやはり非の打ち所のない名門のお嬢様
しかし、多少電波なところもある
優柔不断なフリーダムと惚れているジャスティスを操るのが得意
お付きのミーとティアの姉妹が常に付いて回ってる
・ミーとティア:両方とも女
一卵性の双子の姉妹、フリーダムとジャスティスのサポート役
基本的に後処理役だが他の部活に乱入する際に後方で活躍をする
・ストライク:男
現在帰宅部
結構まともな奴でインパルスの友達
とは言うものの、趣味が同じらしく
彼もインパルスと同じ部活に入っては仲良く部を探す羽目に逢ううちに仲良くなったのだが
インパルスのようにアカツキを憎むことはない
双子の姉にルージュがいる
・イージス:女
状況によって性格を変えることの出来る
イカやクモなどの動物が大好き、
ストライクに惚れていて、彼女いわく
「貴方を殺して、私も死ぬ」らしい
・デュエル:男
五人組の中で一番運動能力が高く、頭もいい
その能力を生かして、色々な部活や行事で活躍もするが
フリーダムの乱入によって存在を薄められる事もしばしば
頑固で、ちょっと怖いように見られがちだが、
おちゃめな奴でもある
最近冷え性気味、
4 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:11:38 ID:???
・バスター:女
そそっかしく、おおざっぱで失敗することには慣れっ子で、その度に笑ってごまかす
その上運が悪く、大抵はデュエルも巻きこまれる
乳がでかい
・ブリッツ:男
おしとやかで、暴力を嫌う
アマツの利き手が怪我したとき自ら代わりに字を書いてやるくらいい人を思ういいヤツ
腹が黒く、たまに姑息な手も使う
・カラミティ:女
三つ子の長女、自称リーダーといっている仕切り屋
そのためか二人にブーイングされてる
レフトプレーヤー(攻撃)についてる
・レイダー:女
三つ子の次女、ややひねくれた性格の持ち主
ハングライダー部に入ろうとしたが、
例によって結局バレー部に
得意教科は国語でポジションはセッター(支援)
・フォビドゥン:女
三つ子の三女、人ぞ人言うコギャル
フードの付いた服を好む、
リベロプレーヤー(防御側)担当
・ドミニオン:男
三人の父親で、バレー部顧問
悪口を言い合いながらも仲良く(?)やっている三人を見守ってる
5 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:12:31 ID:???
・カオス:男
容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群・・・だがイマイチ目立たない
セイバーに惚れており、執拗にアタックするが
逆に不細工なムラサメ女三人組に追い回される悲運の男。
・アビス:女
水泳が得意なのになかなか泳ぐ機会に恵まれない。
興味が無い男はめっぽう気にしないが、
気になる男の前では急速にツンデレになる。
遠い親戚にアッシマーがいる。
・ガイア:女
動物好きで特に犬好き。泳ぐのは超苦手。
憧れのフリーダム先輩に告白しようとしたのに変なオレンジの男に
邪魔され、失敗したのを今でも悔やんでいる。
・プロヴィデンス:男
成績優秀で脅威の美貌を持つ留学生。ビリヤードが得意。
学校に来た時期が遅いため、上手く馴染めないことに悩んでいる。
見かけによらず、寿司が好物。
・グフ(橙):男
某歌手に似ているため、一部から人気があるが、頭が悪い。
ガイアに惚れており、そのガイアをたぶらかすフリーダムを
一方的にライバル視していた。
フリーダムを倒そうとしたら、偶然その時フリーダムに告白しようとした
ガイアに激突し、海に落下。入院。
だが、夕方6時28分頃に彼の歌が聞こえる事がある。
・デストロイ 女
インパルスガンダムとガイアガンダムの友達。
学校内でもトップの身長と体重を持っており、見るからに迫力があるが本人は物静かでのんびりした女生徒
ただし、一度パニックに陥ると見境なく大暴れして周囲を滅茶苦茶にする
ホラー映画や怪談が非常に苦手。遊園地のお化け屋敷を破壊した事もある
6 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:13:30 ID:???
・ハイペリオンガンダム 女
丁寧な口調で毒舌を吐く、庇護欲旺盛なお姉さま。
四兄妹の二番目で、三つ子姉妹の長女。結構家庭的。
自分が実家を出たときにくっついてきて、五月蝿く付きまとった妹その1を
ボコボコにして強制送還したこともある。
兄のオルテュギアの家に間借り中。
・ドレッドノートガンダム 男
顔はいいが変態サディストで、ターゲット以外には見向きもしない。
ストーカーにならないよう計算しつつハイペリオンにアタックしまくり。
過去のイザコザによりブルー(アマツの弟)が苦手で、レッド(ブルーと同)に恩がある。
自宅の水槽でコバンザメのつがいを飼っている。
名前は『プリス』と『ティス』
7 :
キャラ紹介:2006/01/15(日) 05:15:31 ID:???
・レイスタ(ユン専用機) 兄
・レイスタ 弟
壊れた物の修理や機械いじりが大好きな兄弟。
衣服から建物まで直せる腕を持っており、デストロイが大暴れした後だろうと
フリーダムとインパルスがケンカした後だろうと彼らの手にかかれば数時間で元通りになる
壊れた物を見つけたらすぐに直せるようにいつも修理工具を持ち歩く
部活は二人とも新聞部に所属している
・カオスガンダム 男
独特のセンスによる奇抜なファッション故に誤解されがちだが、常識・良識を兼ね備えたナイスガイ。
実は面倒見が良く後輩に人気、
兄貴・兄さんと呼ばれることが多い。
・アッシュ(ヨップ機) 男
・アッシュ(オルア機) 女
・アッシュ(クラブリック機) 男
いつも三人でつるんでいる水泳部員
「〜であります!」が口癖。たまにインパルスにも伝染る
エターナルが大嫌いで、会う度に彼女に因縁をつけては側近のミー&ティアやドムトルーパー3人組と乱闘になる
ガンプラが趣味で、新発売のガンプラは必ず発売日に購入する
ヨップ機のみ「ヨッピー」という愛称で呼ばれている
実ははるか昔に他の星から侵略に来た宇宙人の末裔ではないかとの噂もある
もう書いていいのか?1スレ立て乙!
・スカイグラスパー 女(3年)
グライダ-部の副部長だったが、部が潰れたショックで寝込んでしまった
・ステルスディン 男(2年)*出席日数不足で留年したため
グライダー部の部長だったが、半年前にギアナ高地へ修行の旅に出て以来学校に来ていない
その間に部が潰れている事を彼は知らない
他校からは「レイヴン(大ガラス)」と言うあだ名で呼ばれている
・グーン 女(2年)
可愛い水泳部の副主将。彼女の水着姿を近くで見るためだけに水泳部へ入部した生徒も少なくない。
ふだんは内気だが、水泳のことになると表情が一変する。
専門は潜水競技で、学校記録の保持者。
「競技中、彼女が水中でドリルのように回転しながら泳いでいた」と言う証言があるがその真偽は不明。
陸上競技は苦手。
・地中型グーン 男(1年)
水泳部なのにカナヅチだがなんともないぜ
ジン(橙) 男(3年)
グフ(橙)と同じく某歌手に似ている。
ガイアに惚れていて、グフ(橙)をライバル視しているがガイア本人はどっちもあまり気にしてない。
陽気で歌が上手く、作詞や作曲も出来る。去年の学園祭ではミー&ティアのライブコンサートで自作の歌を提供した
また、フリーダムと喧嘩して入院させられた事があり、その時は毎週土曜日夕方6時28分頃に彼の歌が響いた
・ゾノ 男(3年)
水泳部の主将を務める、派手好きな巨漢。
水泳の実力は高く、学校記録は破っていないがさまざまな大会で好成績を残している
専門は平泳ぎだが、実は競泳よりも素潜り漁の方が得意らしい。
好きな物は日清ラ王。嫌いな物はいじめ。
・リジェネレイト:男
不良で、イージスの従兄弟
チャリで坂を突っ走る姿をよく見かける
恨みがあるわけではないが、エターナルの電波に一言物申したい人の1人、
意外と人形が好きらしく、部屋に並べている
アストレイ・レッドフレーム:男・二年
アマツの弟で長男、剣道部ではインパルスと共に活動してた
力仕事や機械関係の作業が得意で、趣味はお手玉
何故かフリーダムの顔すら見れないジンクスを持つ
ジンハイマニューバー2型 3年
元剣道部兼居合道部部員
アカツキに部をつぶされてしまい、今ではその復讐を誓っている。
ダガー 3年 女子
風紀委員長で文武両道
最近の風紀の乱れに頭抱えている
勘が鋭く、些細な校則違反も逃さない
ストライク・ダガー 3年 女子
風紀委員、天然気味な副委員長
ダガーL 1年 女子
新しく入会した眼鏡っ子
しっかり物の双子の妹がいる
本人はドジっ子、実は早生まれ
ダークダガーL 1年 女子
ダガーLの双子の妹でしっかり物
ウィンダム 1年女子
ダガーLの幼馴染ダガーLより実は年下
バスターダガー 2年女子
風紀委員屈指の武闘派、弓道部のキャプテン
実はお嬢様でいつもメイドを連れている
ロング・ダガー 2年女子
バスター・ダガーに常に付く同じく武闘派、双子の妹にデュエル・ダガーがいる
実はバスター・ダガーの家のメイド、普段はエプロンドレスを着用
しかしその下には均整のとれたスレンダーなボディと引き締まった長い脚
デュエル・ダガー 2年女子
ロング・ダガーの妹で、姉とは対照的に大人しい、だが切れると怖い
ロング・ダガーと同じくバスター・ダガーの家のメイド、当然エプロンドレスを着用
双子なのかスタイルも姉と寸分違わない
しかし正確を反映してか落ち着いた色合いを好む
ワイルド・ダガー 女(1年)
風紀委員の新入りで、陸上部所属。
ガイアとは全くの別人なはずなのだが、容姿がそっくりなためよく間違われる。
ただし似ているのはパッと見だけで、近くでよく見ると全然違う。
校内で行われるイベントの度に(橙)の人達にガイアと間違われて連れ回されるため、
なかなか充実した学園生活が送れない、不遇の1年生。
ザクファントム(橙) 男(3年)
グフ(橙)の従兄弟で、やっぱり某歌手に似ていて歌が上手い。
もちろんガイアに惚れていて、ジン(橙)やグフ(橙)をライバル視しているが、無論ガイアには相手にされない。
性格もジン(橙)とグフ(橙)に似通ってるが、今の所、他の二人のような入院経験は無い。
ソードカラミティ 男(3年)
長刀部の副部長。元々は「切り裂き」の名で恐れられた不良だが、現在はすっかり丸くなっている
事あるごとに生徒会長とぶつかり合うインパルスがいるせいで、部の用事などで
生徒会室に行く時はいつも気が重い。
名前が似てるせいか、カラミティガンダムの事がちょっと気になっている
ラゴゥ 男
いつもトラミミモードの国語教師。虎耳さえなければダンディなのにと女生徒から残念がられている。
食べ物にかけるソースに関して何かとうるさく、特にヨーグルトソースには異常な熱意を燃やす。
レセップス先生の旦那さん。
ドレッドノートΗ(イータ) 女
とくむ荘にとっては、長編板の某スレにおけるベビモラやチビモラみたいな存在。
見た目はドレッドノートの幼女版だが、ハイペリオンはキモがっていない。
ハイペリオンと匂いが同じなのは石鹸やシャンプーを共用しているだけ。
オルテュギア 男
とくむ荘の大家兼管理人。制服は好きでも嫌いでもない。ヘタレで間抜けだが基本は賢い筈。多分。
ハイペリオン三姉妹の兄で、長女とイータの後見人。
ジン・フエゴ 男(3年)
空手部の部員で「炎の空手家」を名乗り、部のパワーナンバー1を自称しているが
力技ばかりで基本が出来ておらず、個人としての実力はいまいち
ジン・テンペスター 男(3年)
空手部の部員で「嵐の空手家」を名乗り、部のスピードナンバー1を自称しているが
小技ばかりで決定打に欠けるため、個人としての実力はいまいち
ドム:女/二年
三人組のリーダー的存在。お調子者で行き当りばったりな性格だが、
物事は器用にこなせる。好きな人はエターナル、嫌いな奴はザク。
トルー:男/二年
三人の中ではツッコミ担当。エターナル命なドムと、話の長いパーに
振り回されていつも疲れ気味。密かにリーダーの座を狙っている。
パー:男/二年
品行方正な優等生。言動はまともだが、自分の意見を語り出すと止まらない。
他の2人が問題を起こしたときは速やかに後始末する。
ガンバレル・ダガー:男
学校の教師。体育担当。性格は、青春バカ。
なにやら、情に熱い男で、青春と生徒を心から愛している。
怒ったら、白目になり、相手を走って追い掛け回す。
不良グループ「無流漉猛衆」(ブルーコスモス)
生徒会に反旗を翻す不良グループ
放課後はもっぱら暴走行為に勤しんでる
総番は留年10目のメネラオス
しかし、噂では学園内の反アカツキ派との関係があると言われている
メネラオス総番:3年男子(留年10目)
無流漉猛衆の総番にて本学園最年長学生
成績そのものは極めて優秀ではあるのだが素行不良の為留年しつづけている
しかし義理堅く、責任感が強い為今だ彼を慕うものは多い
とはいうものの既に既婚済みらしく、授業終了後すぐに働きに出ている為
無流漉の取りまとめはスケバンであるメビウス等が行ってる
因みに風委員長のダガーとその兄貴であるガンバレル・ダガーとは古くからの付き合いで
ガンバレル・ダガーとは同級生でダガーの初恋の人だったらしい
メビウス:3年女子(留年2年目)
無流漉猛衆の実質的リーダー、メネラオスには絶対の忠誠を誓ってる
背が低く、身長の割りに長髪で、ツインテールに取りまとめている為か
実年齢より若く見られ、秘密裏に一部男子生徒から絶大な人気を博してる
しかし、見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、自分の背丈より大きい物を軽々と持ち上げられる
それ故、生徒会との抗争の発端となった血の2月14日事件で、
落成直後の生徒会宿舎(湯に臼7号舎)を殆ど一人で破壊したと言われてるが
一方でそれは誇張されたものとする意見が支配的、しかしその一件後、1年留年を言い渡され
W大学の推薦入学を取り消された
因みにストライク・ダガーとは小学生時代、登校班いっしょだったことからそれ以来の付き合い
ミストラル:3年男子
メビウスの子分、メビウスに片思い中、バイクのメンテの達人
キメラ三兄弟:1年男子
三つ子でミストラルを慕ってる新入生
ベルグランデ:2年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「木の葉が暮れのベル」
ユークリッド:二年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「水蜘蛛のユウ」
ゲルズゲー:二年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「鉄壁のケルズ」
ザムザザー:2年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「底なしのザムヂャ」
エグザス:2年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「鼻毛神拳のたまちゃん」
ガンバレルストライカー:3年男子
鼻毛神拳の達人であったが、生徒会の刺客プロトカオスに倒され
再起不能に、鼻毛神拳全ての技をエグザスに託す
スピアヘッド:2年男子
不良A、備考:モヒカン、せっかち
ブルドック:2年男子
不良B、備考:ハゲ、獣面
リニア榴弾砲:三年男子
不良C、備考:巨大なリーゼント
ボウィー:一年男子
不良D、備考:チビ
ホバーヘリ:1年男子
不良E、備考:グラサン、パーマ
ネルソン:三年男子
不良F、備考、筋肉隆々、少々ナルシスト
ドレイク:三年男子
不良G、備考、細身、ヒステリック
メビウス・ゼロ:2年男子
メビウスとは、義理の姉で、性格は穏やかで、暴力などを嫌っている。
バビロン神拳の使い手。得意科目は、社会。(特に歴史)
・セイバー:女
幼少からフィギュアスケートを習っていて、結構うまい
ジャスティスの妹で、カオスに惚れられている少女
どこか男を見る目がないというかヤバイ趣向がある
ジャスティス親衛隊
ジャスティスガンダムに付き従う4人の乙女。ドム達とは犬猿の仲。
もう一人メンバーを増やしてジャスティス特戦隊を名乗ろうとしている
ザクウォーリア(赤) 女(2年)
親衛隊長を務める女子サッカー部の部員。
ジャスティスに対する想いも人一倍で、ジャスティスに必要以上に近づく者にはもれなく彼女のスライディングタックルが襲ってくる。
ボールの奪い合いが得意で、狙った相手からは必ずボールを奪う。
ただし、パスやシュートに関してはまったくのノーコン。特にシュートを外す事が多い
ザクウォーリア(桃) 女(2年)
顔がエターナルそっくりな親衛隊の副隊長。バンドを主宰している。
性格は無邪気で天真爛漫。趣味のボディペイントは、もともとエターナルとの見分けをつけるために始めた。
グフイグナイテッド(白) 女(3年)
ジャスティスの優しさに惹かれて親衛隊入りした。重度のエターナル信者でもある。
現生徒会長に批判的でジン・ハイマニューバ達と生徒会長の再選を望んでいたが、エターナルが現生徒会長を
支持していると聞いてあっさり裏切り生徒会長側についたため、一部では信用のならない奴と言われている。
ザクファントム(黒) 女(1年)
いつのまにか親衛隊に入れられていた。
ジャスティスの事は実はあんまり印象に残っていない。
フォルテ 女(2年)
ストラ 女(2年)
双子の風紀委員。各所に設置された防犯カメラから学校内のトラブルを発見し、風紀委員に通報するのが仕事。
デュエルダガーとロングダガーとは特に仲がいい。
ストライクルージュ 女
弟とは別の学校に通うストライクの双子の姉。忍耐強く、自他共に厳しい性格。死別した父親を心から尊敬している。
実家から遠い学校を選んで一人暮らしをしている弟が心配らしく、たまに学校の寮に現れては弟の生活の乱れに
怒って精神注入棒を振るった後、自分の作った料理等を置いて帰っていく。
男言葉で喋るわりに、服のセンスはすこし少女趣味。
リ・ホーム 性別不明(w
クラスの保健委員。外傷の応急処置ぐらいはお手の物。
ジェネシス 女
養護教諭。@゚д゚)<あらやだ! のおばさんのようだがそうではない。多分。
というかそう言った相手をガンマ線であぼーんするという伝説が……
レジェンド:女
無口でめったに表情を変えることはない困った留学生
プロヴィデンスとは何か関係があるらしく、どこか似ている
生まれつき口臭がひどいらしく携帯用のカプセルは手放せない
特技はビリヤードだが
デスティニーを利用して、おいしいところを頂くのも得意といえよう
「魯豪衆」(ロゴス)
現執行具の転覆を策謀する影の生徒会
現時点での詳細は不明
しかしその歴史は学園開校とほぼ同時期といわれている
学園の影の支配者
実行部隊として忍者部隊「幽霊壁院」がいる
不良グループ無流漉猛衆を配下に収めるが、最近関係が怪しくなってきた
盟主:正体不明
「幽霊壁院」
魯豪衆の実働部隊、隊員たちは忍術の達人でその能力を用い、生徒たちの行動を監視する
普段は生徒として活動してる
飛行偵察ジン:3年男子
幽霊壁院の実行部隊長、飛行術の達人
偵察バクゥ:4歳オス
忍者犬
電子線ディン:3年女子
くノ一、催眠術と読唇術の達人
テスタメントガンダム:2年男子
新聞部員だが、ヤラセと変装の達人
ガーディ・ルー:2年男子
図体の割りに目立たないがまじめな奴、その存在感の無さは仲間からも存在を認識されない
ネオ・ウィンダム:1年女子
風紀委員のウィンダムと瓜二つ、手裏剣の名手
NダガーN:1年女子
見習いくノ一、ブリッツの妹、幼馴染のダークダガーLをスカウトしようとする
フォビドゥン・ヴォーテクス:2年男子
水泳部の幽霊部員、フォビドゥン・ブルーのそっくりさん(双子の兄弟説も)、水中格闘術の達人
ジオ・グーン:1年男子
穴掘りの名手 水泳部のレギュラー
プロトカオス:男子OBで表向き学園に居ない
ガンバレルストライカーを再起不能にした男、鼻毛神拳の使い手
バクゥ 男(2年)
いつもイヌミミモードな二年生。ラゴゥ先生のそれとは違って、女生徒からは「かわいい」と好評。
本人も犬好きで3匹飼っており、部活のかわりに校内の有志が作ったブリーダーズクラブに所属している。
・アウトフレーム:男
不良だが、ケンカは好まず写真に没頭している
ソードカラミティや、レイスタなど友達が多い
色々なオプションをつけて新聞記事の為に頑張る新聞部員である
デスティニーガンダム(一年) 男
インパルスの弟。怖い顔とよく言われるせいか、自分の顔に少しコンプレックスを持っているが
基本的には兄と同じく陽気な人柄。
面と向かって女子と話すのが少し苦手だったが、最近レジェンドと話すようになってからけっこう慣れてきた
プロトタイプジン(三年) 男
入学時、学校に対する熱意とやる気を買われて新入生ながら現生徒会発足時に初代生徒会長に抜擢される
しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより
1年で自らの能力不足を理由に辞任した。
その経緯から自分を卑下する癖がある事を自覚している。
その後は普通の生徒として学業に勤しんでいるが その温厚な人柄と真面目さに
学園内部のロゴス、ブルコスといった反アカツキ派のみならず
生徒会執行部内部からも 一目を置かれている。
しかし本人にその自覚無し
ハイペリオンサード(ハイペリオン三号機)二年女子、転校生
ハイペリオン三姉妹の末娘
ハイペリオンを実家に連れ戻すだけであったが
バイト絡みでCE学園へ転校することに
姉と同じく戦闘能力が高い
また傘を用いずともアミューレが展開できるあたり
総合的戦闘能力はハイペリオン以上
ゲルフィニート 男子(現在退学処分中)
元ロゴスメンバー
メネラオスと過去に争ったことがあるらしい
プロヴィデンスザク
性別 女
学年 一年
クラブ 無所属
普段はあまり目立たない物静かな優等生。
しかし、彼女の色黒な肌の事を馬鹿にすると、途端に怒りだし凄まじい戦闘能力を発揮する。
前にその事で不良に絡まれた事があるが、その不良の不用意な発言によって彼女の怒りが爆発、
結果、5人居た不良全員を病院送りにしてしまう。それ以来、彼女に対し色黒は禁句となっている。
後姿がレジェンドに似ている為か、彼女の親戚とではないかと言う噂があるが、
実際はプロヴィデンスガンダムの従兄妹である(本人が語らないだけ)
ザクスプレンダー
性別 女
学年 二年
クラブ 無所属(しかし、何の部活に入ろうか悩んでいる)
インパルスの遠い親戚の少女、性格は至って真面目である。
彼女もジャスティスに好意を持っているが、
ジャスティス親衛隊の様に表立って好意を見せる事は無い。
最近、無趣味な自分に嫌気がさし、クラブに入ろうと思っているが、
中々自分に合ったクラブが見つからず悩んでいる
座府都(ザフト)
元はロゴスの一派閥であったが学園運営を巡り分裂
アスハ家のサポートによりロゴス派を追放し学園を掌握
その際旧来の生徒会を風紀委員を除き解体し現在の生徒会を立ち上げる
それ以降ロゴスとそのは以下のブルコスとは抗争状態にあり
血の2月14日事件はその中でも最も惨たるものであった
メサイア教頭
座府都の現首領、ロゴス盟主の顔を知る数少ない人物の一人
ジン通常型
構成員A、プロトジンの友達
ジンD型装備
構成員B、怪盗TMRのマネージャー兼ストーカー
試作ザクウォーリア
メサイアの腹心
ジン・ハイマニューバ(黒)
ザフトメンバーの一人、かつてザフトメンバーであった飛行ジンとは義兄弟であったが
血バレにより飛行ジンはロゴスへ、
それ以来のライバル
ザクファントム(紫)男子1年
ジャスティスを付けねらう、最近はジンハイ(黒)と行動を共にすることが多い
男子だが、美少女のような顔つきゆえ、何かと視線を感じるらしい
最近ジャスティス親衛隊から事あるごとにスカウトされ困ってる
シグー・ディープ・アームズ 3年女子
デュエルに片思い中、バスターとは三角関係にあると思ってる
因みにバスターのことも好きで、デュエルがバスターを取ったら
二人の幸せのために一生を捧げようと思ってる
少々妄想癖がある 。漫画研究会所属
ロゴスやメサイア教頭からPR漫画を依頼されたことがあったが
断った経緯あり
アジャイル 1年男子
地味、何気に人脈はある
インフェトゥス 2年男子
体が柔らかい
六輪連結装甲車 2年男子
鉄道マニア、ブルドックとはネトゲ友達、しかし互いに面識なし
メサイア三衛士
メサイア教頭の新鋭隊というべき精鋭
ブルコス四天王のライバル
基本的に喧嘩に武器を持ち込む
ドムトルーパーオリジナル 2年男子
ヤリの達人、得物はドリル
グフクラッシャー 2年男子
怪力の持ち主、得物は巨大マジックハンド
デスティニーインパルス 2年男子
インパルスのそっくりさん、短気、得物は
ローエングリン:女性
メネラオスの妻で、CE学園非常勤講師
恐妻家、彼女の前ではブルコスやロゴスメンバーはおろかザフトメンバーすら恐れおののく
メビウスは大姉御と呼んでいるが、人前でそう呼ぶと雷が落ちる
在学時メネラオスとはクラスメートであった
因みにメネラオスは会合が無い時放課後塾の講師をしている
ゴッドフリート:男
メネラオスの息子、双子の弟
バリアント:女
メネラオスの娘、双子の姉
ライトニングストライカー 3年男子
愛読書は民明書房、必殺技の薀蓄をたれる
その際文献(民明書房の)を引用するのは御約束
IWSP 3年男子
ライトニングの友達、ライトニングが必殺技の名前を言うと
「知ってるのか雷電」と言うのは御約束
コマンドザクCCI 一年男子
盗聴が趣味、ミーティア、フォルテルトラ姉妹の下僕
ドッペンホルン 2年女子
漫画研究会員、典型的婦女子
彼女の描く漫画は大抵男女問わず同性愛
どこからか入手した「被ったらHGになる仮面」を持ち歩く
最近ドレットノートをネタに一本描こうと思ってる
61式戦車 非常勤用務員 男性
UC学園OBで既に還暦を迎えた老人
(ときた版ASTRAY第五話冒頭にゲストとして出演している多砲塔戦車
ザウート 男
陸上部の顧問。頑固で融通が利かず、こうと決めたら一直線に走る癖がある。
自身も高校時代に陸上をやっていて、昔の国体選手やオリンピック代表と争った事もあるとか。
ただし、今は腰に不安があってあまり沢山は走れない
カズウート 女
陸上部の顧問で、ザウートの娘。
新任なのでまだまだ学生気分が抜けず、一部の生徒からは完全に友達扱いだが本人はあまり気にしていない。
ただ、友達扱いされている現場を見られると父親から「お前には教師としての自覚が足りん!」と怒鳴られるため
最近は何とか威厳を身につけようと努力をしている。
陸上は父の勧めで大学時代にやっていた。
ブレイズザクファントム(白) 男(3年)
陸上部の部長。虚弱体質だったが、陸上をやるようになってからは少し改善された。
他人になめられないように人前でかっこ付けて無理をする癖があり、ハッタリをよく言う。
陸上選手としての実力は応援の数によって変わり、正確な測定は不可能。
時々自分に変な呼び名をつけるが、その名前で呼んでくれる人は今の所いない。
ちなみに本当の呼び名は「白い坊主君」。
>>1-27乙
ひとつ書き忘れを見つけたので追加を
ミネルバ 女
インパルスとデスティニーの母親。旅館で働いている。
いまいち子離れできてなく寂しがりな所があり、昔からよく友達や親戚、息子の友達や先輩後輩、担任、近所の人、
果てはその辺を歩いてただけの知らない人まで家に泊めてしまう困った癖がある。
インパルスとデスティニーが遠くのCE学園に入るのに最後まで反対していた。
キャラ紹介は学年順と部活動・団体で分けてみました
出来次第アップします
スレ立て乙
しかしテンプレ凄い量だなw
CE学園廃校!アカツキ行方不明!最大の危機が学園を襲う!
現れたもう一人のフリーダム。そしてジャスティス。
スーパーフリーダム&ナイトジャスティス「まずは、このCE学園を潰す」
学園を失ってバラバラになる生徒達…
インパルス「どうした?デストロイ」
デストロイ「いや…私…みんなと離れたくないよ…」
ガイア「デストロイ…」
恐るべき計画、その名は「選ばれた未来」
ミー「ティア、これは」
ティア「ええ。これは、世界そのものを根本から変えようとしている」
イータの身にも危険が!
イータ「な、なんですか?かぎしまってたのに、どうやってはいってきたですか?」
インフェルノ「このガキか。お前らはやく連れて行け」
ディアボロス・サイレント「はい」
かつてない絶望的な状況…だが、希望は捨てられていなかった
プロトジン「生徒会長代理としてここに宣言します。生徒諸君、学園を取り戻せ!」
立ち上がった生徒達を阻む強大な敵!
ディムネイション「見ての通り、数も力もこっちが勝っている。それでも戦うのか?」
メビウス「そういうのがかっこいいんじゃない?ねえ、風紀委員さん」
ダガー「あなた達と組むのはしゃくですけどね」
激闘の中、生徒達は圧倒的な力の前に次々と倒れていく。(ナイトジャスティスの攻撃を受けるデスティニー)
(スーパーフリーダムに倒されるレジェンド)
ジャスティスが、フリーダムが、なすすべもなく敗れ去る…
ナイトジャスティス「あなたは未来まで殺すつもりなのですか」
ジャスティス「(傷だらけで)俺はそんなに諦めがよくないんだよ!」
スーパーフリーダム「いくら下等な連中と馴れあっているとは言え、君は君だ」
フリーダム「(片膝をついて)違う…僕は…君達とは違う」
はたして彼らは何者なのか?(高速で動きながら戦うガイアとソードデュエル)
その目的は?(アトミックバスターと組み合うデストロイ)
そして戦いの果てに待つものとは?
(炎上するCE学園の屋上で向き合うスーパーフリーダムとインパルス)
スーパーフリーダム「降伏したまえ。無駄に血を流す必要はない」
インパルス「たとえ今どれだけ血を流そうと、誰もが笑いあえる明日のためなら俺は戦ってやる。それが俺の運命だ!」
MS擬人化スレ 三校目 -選ばれた未来-
全てを巻き込んだ戦いが始まる…
テスタメント「って言うのがこのスレの今後の展開らしいよ」
レイスタ「エーッ!?」
レイスタ(ユン)「う、嘘ですからねみなさーん!」
やばい、
>>31ちょっと見てみたい。
同人誌とかで出さない?
ちょwwww嘘予告やりすぎww
そしてちょっと遅かったが
>>1乙!!
ジャスティスのため
赤ザク「そこのあなた、お茶を淹れて頂戴」
完全無欠の少女を目指し
緑ザク「こんなところで先輩を奪われるわけにはいかないです!」
気高くも激しい
青グフ「ザク達とは違うんだよ!」
乙女達の戦いが
桃ザク「みーんな、大好きなの☆」
今
黒ザク「私は要らない子なんかじゃない!……と思います、多分」
始まる……
白グフ「私は……統一の守護たる先駆者、グフ……」
80%? 冗談じゃありません。現状でこの予告の嘘は800%です。
>>36 薔薇乙女ワロスwww
赤ザクが「お茶いれて頂戴」って行ってるところで気づいたオレは重度w
ハイペ3号とゲルフィの話の続きマダー?(AA略
職人さんを焦らせてはいかん
デストロイ「…なに…してるの?」
インパルス「まあ見てな。今からガイアの355回目の挫折が始まる」
デストロイ「ざ、挫折するって…勝手に決めちゃダメだよ…」
図書室のドアの前
ガイア「やっとフリーダム先輩の居場所をつき止めたわ…もう誰にも邪魔はさせないわよ。風紀委員は生徒会室で
リジェネレイト先輩に説教してるはずだし、ジャスティス先輩はバカインパが誘導した親衛隊にもみくちゃにされてるはず。
ムラサメやドム達も来る気配がない。いける…いけるわ!このドアの向こうに先輩が…フリーダム先輩が…(ガチャ)」
レッド「おっガイア。どうした…え?フリーダム先輩?さあ…俺もデスティニー君から、先輩がここにいるって聞いたんだけど
影もかたちもなくて(バタン!)…なに怒ってんだあいつ」
ガイア「何でこういつもいつもいつもいつもいつもいつでも失敗すんのよ!?ねえ教えて!!私、何か悪い事でもした?!」
インパルス「地元の祭りでふざけてアビス達と暴れまわったな」
ガイア「小学生の時じゃないのよ!古い話持ち出すんじゃないこのバカインパ!!」
インパルス「まあ安心しろ、あの時以上の犯罪はまだ犯してないから」
ガイア「やる気のないフォローありがとう」
デストロイ「げ、元気出して…まだバレンタインとか残ってるし…チャンスはあるよ…」
「無理ね」
インパルス・デストロイ・ガイア「え?」
ノクティルーカザク「無理って言ったのよ。ガイアさん、あなたの恋愛運ははっきり言って最低最悪最大凶。ダメなオーラがビンビン出てるわ。
このままだとあなた、意中の人からは避けられ、二人きりでも勇気を出せず、とうとう想いを伝える事ができずに後悔の念を抱いたまま卒業し、
卒業後はピンク髪の教祖を奉る怪しい団体に誘拐されてそのままコーヒー好きのオッサンにいいように乗り捨てされる運命よ!」
ガイア「(ガガーン)そ、そんな…そんなのイヤーーーーーー!!!(号泣)」
デストロイ「あの…あ…あなたは一体?」
ノクティルーカザク「私は3年の占星術研究部部長・ノクティルーカザク!好きな言葉は大殺界」
インパルス「占星術研究部?そんな部活あったか?」
ノクティルーカザク「いや、学年と名前以外は今考えたんだけどね」
インパルス「何だこの人」
ノクティルーカザク「さてガイアさん!あなたの恋愛運はさっきも言った通り最低の運勢。だけど、運勢を変える方法がないわけじゃないわ」
ガイア「…ぐず…でも、運命だって」
ノクティルーカザク「大丈夫、運命なんて監督やシリーズ構成の意向でコロコロ代わる物よ。それで、あなたの恋愛運を上昇させる方法とは
あれ?いない?」
インパルス「(ノクティルーカザクのはるか遠くから)なんとなく壺とかお札とか売られそうな雰囲気になってきたんで帰りますねー」
ガイア「うっ、うっ…フリーダム先輩…(メソメソ)」
デストロイ「元気出して…ガイア」
ノクティルーカザク「(インパルスの目の前に現れて)その方法とはッッ!!」
インパルス「(ビクッ)うおっ」
ノクティルーカザク「いい?言うわよ、その方法とは」
翌日
ガイア「おはよーみんな、それとバカインパ!!」
「(ザワザワ)おい見ろよガイアの頭」「(ワイワイ)とうとういかれたか?」「(ガヤガヤ)失恋のショックで?」グフ(橙)「ああいうガイアたんも可愛いなー」
インパルス「ようアホガイア。頭の上に橙と扇子を乗っけた今日の姿は一段とめでたいな。病院行くか人間鏡餅」
ガイア「ふっなんとでも言いなさいバカインパ。この人間鏡餅で私は愛をとりもどすのよ!!ゆわっしゃー!」
デストロイ「と、ところで…効果はあったの?それ…」
ガイア「バリバリよ!!今日はもう3回もフリーダム先輩とすれ違ったわ!いつもは1日に2回あの人の姿を見れればいい方なのに」
インパルス「よっぽど悪かったんだな、お前の恋愛運」
デストロイ「うぇー…」
授業
ダガー「今日は国語のラゴゥ先生が、3ヶ月前のヨーグルトを食べたとかでお腹を壊してね」
デュエルダガー「急遽三年生との合同授業が決まったという訳ですね」
フリーダム「よろしくねガイアちゃん」
ガイア「よーし!効果アリ?」
休み時間
フリーダム「(ガラッ)ガイアちゃんいる?」
インパルス「あん?何だフリーダムか…ガイアならぐべっ(後ろからガイアに押し潰される)」
ガイア「せ、先輩!何でしょう?」
フリーダム「さっきの授業のところでノート取り忘れた所があって。見せてくれない?」
ガイア「ど、どうぞ私のでよければ!」
フリーダム「ありがとう。じゃあ、僕のところの教室で待ってるから…悪いけど持ってきて」
ガイア「っしゃー!!効果てきめん?!」
昼休み
フリーダム「ガイアちゃん、天気がいいから外で一緒に食べようか?」
ガイア「ィイャッタァアァァアア!!効果は抜群だー!!」
フリーダム「な、何?…効果?」
ガイア「いやいやいやなんでもないっす!ガイア、お供さしていただきまっす!」
放課後
(2年生の教室から、寮に帰っていくガイアとフリーダムを見下ろすインパルスとデストロイ)
インパルス「見ろデストロイ、ガイアのいつも以上にしまりのない顔」
デストロイ「でも…ガイアちゃん、幸せそうだよ」
ノクティルーカザク「(ガラッ)どうだった?ガイアさんは」
インパルス「ノクティルーカ先輩」
デストロイ「先輩…あれ、すごい効き目ですよ」
ノクティルーカザク「うそぉ!私、適当に言っただけなのに」
インパルス「おい、なんなんだよこの人!!」
ノクティルーカザク「でも本当に効いてるみたいね。今のガイアさんの恋愛運は最高よ」
通学路
ガイア「えへへ〜♪ほにゃ〜ん♪フリーダム先輩と下校〜夢みた〜い(ポヤーン)」
フリーダム「ガイアちゃん、その頭の扇子と…みかん?朝から気になってたけど、変わったファッションだね」
ガイア「そっそうですか?ちょっと気分を変えたくて…あの、先輩」
フリーダム「何かなガイアちゃん?」
ガイア「…私、前から先輩のことが…」
(ガイアとフリーダムから200m離れた場所)
レッド「(タッタッタッタ)ひーやばいやばい。今日の国語のノート、学校に忘れちまった」
ガイア「だ…だ、大…(ピシッ)(頭の扇子にヒビが入る)え?」
フリーダム「あれ?扇子にヒビが?」
ガイア「いえ、何でもないです!その、先輩…私、」
(ガイアとフリーダムから150m離れた場所)
レッド「(タッタッタッ)早くしないと「盟主王アズライガー」が始まっちまう」
ガイア「先輩がー(ビリビリッ、バツン)(扇子が真っ二つになって地面に落ちる)あ…」
フリーダム「あれ?ガイアちゃん何か落ちたよ」
ガイア「気にしないでください!あの、先輩」
(ガイアとフリーダムから50m離れた場所)
レッド「(タッタッタッ)忘れ物、忘れ物」
ガイア「(コロン、ヒュー…パシュッ)(橙が頭から落ちて潰れる)うえっ!?」
フリーダム「今度はガイアちゃんの頭に載せてたみかんが…どうなってるんだろう。あ!!」
ガイア「な、何ですか先輩?」
フリーダム「ごめん、僕ティアさんから生徒会室に来いって言われてたんだ!!じゃあガイアちゃん、悪いけど僕学校に戻らないと…じゃあ(バヒュン)」
ガイア「そんな!?先輩ぃ〜…あぶっ(つまづいて転ぶ)せ、先輩、置いてかないで〜」
インパルス「…やっぱりこうなったか。あ、レッドの奴だ」
デストロイ「でも…どう言う事ですか?ガイアの恋愛運は…最高だったんじゃ」
ノクティルーカザク「分からないわ…でもフリーダム君、あのレッドフレーム君から逃げるように走っていったわね。
よっぽど苦手なのかしら?」
レッド「へーくしゅん!今日は冷えるなぁ。おいガイア、どうした?そんな所でうずくまってると風邪ひくぞ」
ガイア「ぐす…フリーダム先輩……」
ノクティルーカザク 女(三年) バレー部
神出鬼没な占いマニアで、いつも水晶玉やタロットを持ち歩いている。
本人は占星術研究部に所属していると言い張っているが、本当はバレー部。
水晶玉を覗けば近くにいる人の運勢がわかるらしいが、極端に運の悪い人か極端に運のいい人の運勢しか
分からないらしいのであんまり役に立たない。
最悪な恋愛運にギガワロスw
レッドのジンクスはここまで強烈なのか・・・
>>40-42を見てカオスのことを考えてみた
カオス「すごい格好をしてたって聞いたので駆けつけてまいりました」
ガイア「帰れ!」
カオス「もしかしたら君のファッションセンスも加えてみればいい者が作れるかもしれん、ちょっと手伝ってくれ」
ガイア「ちょっとぉ、一緒にするな、放してー!!」
カオス「いや、君ならそういう素質がある、知恵貸してくれるだけでいいんだよ」
ガイア「別にそういうわけであんな格好したわけじゃ・・・」
フリー「クスッ、二人とも仲がいいんだね(スタスタ)」
ガイア「違います、誤解ですよ〜せ、せんぱーい助けてー」
インパ「人間鏡餅じゃなくなった途端コレだもんな」
デスト「極端・・・」
GJ!
カオス何やってんだww
ハゲワロッシュ
各ネタ、過去ログのみなら保管庫作れるが…
絵師様作品の大半を落としてなくてどうしたものかと('A`)
キャラ名簿のものだが、全部ちゃんと保存したはずだから大丈夫だと思う
51 :
49:2006/01/18(水) 13:13:13 ID:???
>>50 d!
テンプレだけで泣きたくなったのは内緒だ!orz
保守
53 :
保管庫作成中:2006/01/19(木) 21:45:54 ID:???
アヒャってしまい投下燃料の下書きを描いていた。
ちょっぴり反省している。
特務兵の下着姿参考にしてハイペたん描くのってぼみょうにむずい('A`)
>>53 頑張れ、俺も応援している
とうとうハイペタンも絵デビューか
>>53 頑張れ!!
俺も描けるものなら今頃とっくに描いてるんだが・・・どうもまだ無理だ
俺の分も頑張ってくれ!
56 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/20(金) 01:09:56 ID:d6hYsvX7
保守
そういやさ、M1アストレイいなくね?
見落としてるかもしれないけど
>>57(゚д゚)……忘れてたorz
ルージュの通う学校にいそうだよな。
M1アストレイとなるとガンダムアストレイ3機の親戚あたりか
M1アストレイ
M1アストレイシュライク
M1アストレイ(ジャン機)
M1Aアストレイ
けっこういるな
種運命MSV一覧表
ttp://k.pic.to/4uap3
>>59 M1アストレイ(バリー・ホー機)もあるね、格闘バカキャラ確定なw
あと、本編からマユラ・ジュリ・アサギとか。
そういえばパワーローダーっていたっけ?
>>60 バリー機はM1Aだよ。M1で専用機があるわけじゃない
コイツは・・・拳法の達人且つ格闘馬鹿って感じ?あと女子との対話に苦労してるとか
>>61 M1Aだったのか〜、それは失念してた、指摘THX。
しかしその設定が何処までも似合うキャラだなぁ、と思ったんだけど、レイスタ(ユン専用機)が男…
これは、見なかったことにした方がいいのか?w
バリー専用機を女子にしてみたりとか……(;´Д`)ハァハァ
ちょwww何その熱血女子wwww
保守
風紀委員からスカウトを受けるほど強くてストイックな熱血娘(;´Д`)ハァハァ
男子との会話は苦手なんだな(;´Д`)ハァハァ
しかし一度暴れたらプロヴィデンス君もびびらせる強さ。下手にハァハァすると・・・
勝負はハイペタンとも互角とか?
アルミューレ・リュミエールを展開させたらハイペタンに分がありそうだが。
ハイペタンもバリー機も、ハァハァするのは命がけだな…
ハイペタンのは照れ隠しだけどね!
〃⌒`ヽ
(从∧从)
流れを読まずに思いついたネタ投下
〜授業中にて〜
「・・・ん?何だろう」
外を見ると、何か黒い物が落ちている。
・・・板、というほどの厚さではない。何だろう。
(ま、いいか。あとで見に行こう)
〜放課後〜
「誰も気付いてないのかな?まだあったよ」
そうして例の物を拾ってみる。
「・・・?」
ノートみたいだ。
「・・・YOME NOTE?直訳で・・・YOMEのノート?」
これだけじゃ何もわからないな。中身を見てみよう。
『このノートに名前を書き込んだ者には「補正」が与えられる』
・・・何だって!?
『名前の後に40秒以内に補正の内容を書くとその通りになる。
内容を書かなければ全てにおいて「ただの幸運な人」になる。
内容を書くと更に6分40秒詳しい補正の効果を書き込む時間が与えられる』
補正?
・・・ああ、そうか。そういう事か。
そうか、「補正」がかかるんだな?
「くくくく・・・・・・あーーーはっはっはっは!!!やったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
これさえあれば!
「これで僕は、新世界の神になる!!」
「フリーダム、どうしました?」
?僕、寝てたんだっけ。
「・・・何か変な夢だったなぁ」
学園内の食堂
インパルス「さ、今日も購買のパンを食べるか」
デスティニー「うへへへ兄さーん(ニコニコ)」
インパルス「どうしたデスティニー。気色悪い笑顔で」
デスティニー「購買でカレーパン買ってきたんだけど、食べきれそうにないからよかったら食べていいよ〜うへへへ(スキップで出て行く)」
インパルス「何だあのしまりのない顔。おーい、そんな顔してるとアホガイアになるぞー」
ガイア「何ですってこのボケインパ。あんたこそその間抜け面どうにかしなさいよ!」
インパルス「あぁ?何だと色ボケ」
ガイア「何よ縁なし」
デストロイ「ふ、二人とも…みんな見てるから…喧嘩しないで…」
廊下
デスティニー「うへへへ、レジェンドちゃん手作りのお弁当かぁ♪」
(昨日
デスティニー「昼休みか。今日はなにを食べようかなー」
レジェンド「(チョイチョイ)(デスティニーの服を引っ張る)」
デスティニー「何?レジェンドちゃん…わ、悪いけど今日はちょっと持ち合わせが」
レジェンド「違うの…明日、私…デスティニー君にお弁当作ってくる…」
デスティニー「ほ、本当!!?」
レジェンド「うん…いつも、食べさせてもらってばっかりだから……腕に…海苔をかけて…」
デスティニー「腕にかけるのは海苔じゃなくてよりだよレジェンドちゃん。それにしても、レジェンドちゃんのお弁当かー。
料理得意なの?」
レジェンド「…郷里だと…いつも自炊だったから……。慣れてる…」
デスティニー「そうかあ、それは楽しみだなぁ!どんなお弁当なんだろう」
レジェンド「それで今日…お弁当の材料買うから…お金ないの…何か食べさせて」
デスティニー「え」)
デスティニー「うっへへへへへへ・・・(スキップスキップ)(三回転半ジャンプ)(そのまま滑っていく)」
ディン(指揮官)「見ろザク(白)。インパルスの弟が、しまりのない顔をしながら三回転半ジャンプを決めて廊下を滑っていくぞ。
スケート靴でも履いてるのかあいつは」
ザク(白)「やるな、インパルスの弟。だがまだ未熟だ、見ろ!「北の旋盤カレイドスコープ」と呼ばれた俺様のスピンを!」
ディン(指揮官)「張り合わんでいい」
1年生の教室
レジェンド「はい、お弁当…」
デスティニー「待ってたよレジェンドちゃん!じゃあ早速いただきまーす!!(パカッ)」
(空っぽ)
デスティニー「ん?」
レジェンド「…あれ…?お弁当箱を間違えたのかな…?……ごめん…私のお弁当…食べていいよ」
デスティニー「いや、それは受け取れないよ。それはレジェンドちゃんの物だろ」
レジェンド「でも…(ウルッ)」
デスティニー「(やばい!泣きそうだ)だっだだ、大丈夫だって!僕は僕で何とかするから!」
レジェンド「ごめんね…」
数十分後、食堂
デスティニー「(ぐごぎゅるるるぅ…)はぁ、腹減った…今から購買行っても何も残ってないよな…」
ディン(指揮官)「ほらよ。(トン)(デスティニーの目の前に暖かい料理を置く)大方の事情は廊下から見えたからな」
デスティニー「え?ディン(指揮官)先輩」
インパルス「彼女の前だからって、一丁前にかっこつけやがって(カレーパンを差し出す)」
ザク(白)「青春だなーオイ(あんぱんを差し出す)」
デスティニー「兄さん、ザク(白)先輩も…」
インパルス「もらったはいいが、俺も食い切れそうにないしな。返すよ」
ザク(白)「俺達のはさっきの三回転半ジャンプの見物料だ。とっときな」
ディン(指揮官)「昼休みももう少ない。急いで味わえ」
デスティニー「す、すいません。ありがとう御座います先輩達!!兄さんもありがとう!」
デスティニー「先輩達、いい人だ…じゃあご好意に甘えて、今度こそいっただきまーす!!」
レジェンド「デスティニー君…ごはん…一杯…」
デスティニー「あ、レジェンドちゃん!言っただろ、自分で何とかするって…って、レ、レジェンドちゃん?!それ僕のあんぱんだけど?」
レジェンド「(あんぱんを手にとって)食べていい…?(じーっ)」
デスティニー「いや、でもそれは」
レジェンド「(じーっ)」
デスティニー「…それは…」
レジェンド「(じーっ)」
デスティニー「…!!」
レジェンド「おいしかった…でも今日はごめんね、また今度…がんばるから…」
デスティニー「い、いいよ別に…(結局、自分で買ったカレーパンしか食べてない…(カクッ))」
ディン(指揮官用) 男(3年)
料理研究部の部長。
去年までは学園祭で稼いだ潤沢な部費を使って大掛かりな料理を作っていたが、
アカツキが本来料理研究部の部費だった金まで無駄遣いしたせいでそれが出来なくなり、最近は
安上がりで簡単に出来る料理の研究に没頭している。
ジン(橙) 男(3年)
グフ(橙)と同じく某歌手に似ている。
ガイアに惚れていて、グフ(橙)をライバル視しているがガイア本人はどっちもあまり気にしてない。
陽気で歌が上手く、作詞や作曲も出来る。去年の学園祭ではミー&ティアのライブコンサートで自作の歌を提供した
また、フリーダムと喧嘩して入院させられた事があり、その時は毎週土曜日夕方6時28分頃に彼の歌が響いた
ジン・ハイマニューバ 2年男子
へタレ、得物は銃剣
この3人が人物紹介で抜けてたので補足してみる
>>69 何故か、夜中、自室で「アカツキ:有能に」「デュエル:発音がよくなる」「バスター:貧乳」
とか書いてクスクス笑ってるフリーダムを考えてしまったw
>>71-72 青春乙wデスティニーも目立ってきたな
>>73 乙!気づかなかった
>>73乙ぬるぽ
,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`)
76 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/23(月) 13:08:09 ID:lF38Md1+
保守
保守
えっと、キャラ紹介の担当のものです
もう少しで完成するのでもしかしたら明日あたりUPできるので
その際に画像ログも入れときます
あと、この殺伐とした流れなので改めて
ザフトやその構成員の設定をした人に、
あまつさえ設定を十分に把握せずに書いたのに
その上で書いたネタの出来がアレだったので
スイマセンでした
これを見て気を害してしまったらすいません
では
>>78氏乙
,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`) <今度こそぬるぽ
>>78 乙!待ってます
>>79 =======================、、 ガッ
::;;;;;;;;;.. l.| 〃⌒ `ヽ ミ
..;;;;;;;;;;;;;;; l)<⌒Li∧<⌒ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l.| `-i(゚∀゚#i |/
;;;;;;;;;;;;;;;つ |.| (|^~i^ |)
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. |.| く/_|_||>
____;;;;;''''_______// し'∪
-----------------------´
皆の衆、外伝ではとうとうゲルググとセイバープロトタイプが明らかになったようですが・・・
あのゲルググって本当にゲルググだったのか
参考にうpする?外伝スレの拾い物なんで、外伝スレ行けば見れるけど
言い忘れてたけど、ゲルググは中身はレッドフレームだったらしい
86 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/25(水) 00:10:46 ID:T/qFofUY
>>85 乙!これまで見れなかった絵師様の絵も見られて感激だ!!
>>85 乙!
過疎化が進んでるのか・・・とずっと思っていたが
例のファイルをDLしてくれてる人は結構いるじゃないか
>>89 GJ!
ありがとう。そしてありがとうだ。
>>85>>89 保管庫の人もキャラ紹介の人も乙!
ただ、キャラ紹介で少し気になった事
・バクゥがいない
・ザフト所属のザクファントム(紫)がザクファントム(黒)になってる
・「アッシュ(ヨップ機)」が「ヨップ機」としか書かれてない
・レイスタ弟の説明が少しおかしい(これだと衣服を使って建物を直すように見える)
保守!
,⌒⌒ヽ
ノ V从从)
ξζ*^∀^)`) ぬるぽです!
(__)
,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`)
やあイータちゃん!久しぶり!
,⌒⌒ヽ
ノ V从从)
ξζ ゚д゚)`)
(__)
,⌒⌒ヽ
ノ V从从)
ξζ ゚д゚ )`)
(__)
,⌒⌒ヽ
ノ V从从)
ξζ*^∀^)`) 保守なのです
(__)
皆さんの役にたてば嬉しいです
>>89 とうとう立ちましたね、お疲れ様です
>>91 御指摘ありがとうございます
エターナルの説明文がちょっと不足してた気がしたのととか、タネレンジャー等のネタ用語とか
修正分明日あたりうpします
ではでは
一瞬「ダガレンジャー」に見えた俺・・・重症か
まあそれはおいといて頑張れ!
保守
キャラ紹介うpしますた。
XP、IE6以外でのAAズレ情報キボン
三連続スマソ。
とりあえず修正は完了しましたが、まだずれてるぞゴルァ!な苦情等ありましたらヨロ。
まとめサイトお疲れ様です
ダガレンジャーまでアップされてる・・・
バーチャル連邦モビルスーツ ジム025号というサイト様が作ったものなので、一応
ちょwwwおまwwwwwww
慌てて追記したよorz
許可とかとらないとまずいんジャマイカ
>>106-107 「手元」って言ったから自作ではないつもりで言ったんだが
説明不足スマソ
アヒャー……とりあえず鯖からは消しといたが……
折を見て交渉してみますか
さすがに人任せってのもまずいので
許可貰いにメールを送りましたので大丈夫です(まだ返事は貰ってませんが)
御迷惑をおかけしました
あと、フリーダムの注釈文に書き忘れてましたが
「尚、プロトジンの話では説明分を引用してくれました。 感謝」
という文章も書き加えてください
人騒がせなスタッフからでした
おk、可及的速やかに追加しますた。
手抜きスマソ
>>111 感謝なんてとんでもない。こちらこそ読んで頂いて感謝です
そして保管庫の方もキャラ紹介の方も本当にご苦労様です
最近ネタの投下があまり無いので、自分が投下できたらとは思うのですが・・・
新作の方は大体の流れは決まったんですが、構成にかなり手間取っていて、まだ時間がかかりそうです。申し訳ありません
出来れば気長に待っていてください
114 :
通常の名無しさんの3倍:2006/01/30(月) 18:29:11 ID:fDqel/9f
保守
>>112 些細な指示にありがとうございます
あの後、動画消しましたが、コンテンツ欄が「画像・動画」のままになってるところはいいんですか?
>>113 本人ですか、レス返していただいて光栄です
こちらもこちらでネタを書いているところです
お互いいい作品を作りましょう
ミーアみたいな振り付けで歌って踊る二号機が頭の中にキター
〃´⌒ヽ
i☆iVi∧i」
| i*゚∀゚)i I wanna be a VIP STAR〜♪
,,⊂)人)つ
/(^Y}\
<乂_,し'ノ,乂>
保守
2年生の教室
ガイア「バカインパー、受け取んなさい(ヒュッ)」
インパルス「う、うわっ(パシッ)何だよいきなり。…缶ジュース?「冬限定あったか豚骨スープ(ネギ入り)」…?」
ガイア「自販機が不具合起こして2つ出てきたのよ。お茶とかだったら2本飲んでも良いけど、これ2つじゃカロリーが心配でさぁ。
そういう訳だからあんたにあげる」
インパルス「そいつはどうも。意外とゲテモノ趣味だなお前」
ガイア「何ですってバカインパ」
インパルス「何だよアホガイア」
デストロイ「け…喧嘩してると冷めちゃうよ…ジュース…」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。ワガハイ達の作ったー。えーと何だっけオルア君?」
アッシュ(オルア)「缶ジュース型超電動催涙弾であります。エターナルがただのジュースだと思ってプルタブを開けようとすれば、凄まじい勢いで
特製「涙鼻水垂れ流し大笑いガス」が噴出しエターナルは涙や鼻水を撒き散らしながら大笑いし、大恥をかくであります!」
アッシュ(クラブリック)「そこを我々が動画に収め、ネット上に放映すれば奴の評判は全世界でがた落ちであります!!」
アッシュ(ヨップ)「おお!いつもながらなんと壮大な計画」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ!今日が奴の、エターナルの命日であります!!では、さっそく実行に…」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、実はもう既に仕掛けてあるであります」
アッシュ(オルア)「おお!どこに仕掛けたでありますか!?」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ…奴に自然に飲ませる事が出来、かつ頻繁に利用する場所…つまり、学校1Fの自販機!
その中の、缶ジュースの1本に偽装させて紛れ込ませたであります!」
アッシュ(オルア)「あのー、ヨッピー。それ、私達も利用するでありますよね」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」
アッシュ(クラブリック)「他の生徒や先生に当たる危険もあるでありますし。もし一般の人に当たったら大騒ぎでありますよ。
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロッ!?」
アッシュ(オルア)「だいたい奴がいつ自販機を利用するかなんて分かるんでありますか」
アッシュ(ヨップ)「ゲロロロロ…」
アッシュ(クラブリック)「ところで、何のジュースに偽装したんでありますか?」
アッシュ(ヨップ)「えーと、確かホットの…えーとあのー」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「(冷たい視線)」
アッシュ(ヨップ)「すぐ回収してくるでありまーす!(ピュー)」
生徒会室
エターナル「みなさん、こんにちは♪」
ジャスティス「エターナル。何か用か?」
エターナル「いえ、用というわけではないのですが、つい足が向いてしまいまして♪」
ミー「そう言えば、ずいぶん嬉しそうですね」
ティア「何かあったのですか?」
エターナル「うふふ。こういう事ってあるのですねえ。さっき1Fの自動販売機でジュースを買ったら、2本も出てきてしまいました…
普段買わないジュースだったんですが…「超高級ロイヤルミルクティー「風のシルフィード」(ホット)」。たまには冒険もしてみる物ですわね」
アカツキ「おめでとうエターナルさん。ラッキーね」
ティア「しかし生徒会長。不具合は不具合です、すぐに対応しなくては」
アカツキ「まあまあ。今日一日ぐらいこのままでもいいと思わない?あはは」
ジャスティス「(携帯を出して)もしもしユンか。1Fの自販機が不具合を起こした。会長は例によって直す気なし。悪いが頼む」
1Fの自販機前
アッシュ(ヨップ)「ヒィヒィ、とにかくさっさとフタをあけて回収するでありま…ゲッレイスタ兄弟」
レイスタ(ユン)「おう、ヨッピー。どうした?」
アッシュ(ヨップ)「な、何をしてるでありますか?」
レイスタ「ちょっと自販機が故障して…修理してるんですよ。すいません」
アッシュ(ヨップ)「(ひ、非常にヤバイであります!もし修理の原因がワガハイ達の催涙弾だったらワガハイは身の破滅であります)」
レイスタ「あ、よかったら欲しい物言って下さい。お金渡してもらえれば、ジュース直接出しますよ」
アッシュ(ヨップ)「本当でありますか!?じゃ、じゃあ…(こうなったら自分で催涙弾を引き当ててもう一度隠しなおすであります)
このホットコーヒーで!(レイスタに代金を渡す)」
レイスタ「(ホットコーヒーを渡して代金を受け取る)ありがとうございましたー」
レイスタ(ユン)「ネコババすんなよ」
レイスタ「しないってば」
アッシュ(ヨップ)「じゃ、じゃあ失礼するであります!(スタスタ)…あとはこれが催涙弾である事を願うであります」
ガイア「そろそろ飲もうかなっと(プシュ)」
インパルス「…冷めたらまずそうだし、そろそろ飲むか(プシュ)」
エターナル「なんだか喉が乾きましたわね。そろそろ飲むことにしましょう(プシュ)」
翌日
アッシュ(ヨップ)「はあ…あのジュースは結局ただのジュースだったであります。はやく何とかして催涙弾を回収しなければ」
インパルス「は?ガイアが涙と鼻水を流してぶっ倒れた?何やってんだあのバカ」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?(もしかして、催涙弾はガイアに当たったでありますか?じゃあもう自販機を使っても問題ないでありますね)(教室を出る)」
1F自販機前
(ガラガラゴトン)
アッシュ(ヨップ)「よかったよかった。ガイアには悪かったでありますが、ようやく安心してジュースが飲めるであります(プシュ)」
(バシューーーーッ!!)
教室
デストロイ「…ガイア、どうしたって?」
インパルス「大した事じゃねえよ。あのスープにラー油を入れすぎて、涙と鼻水を流してぶっ倒れたんだと」
デストロイ「え、ええ?…お見舞い…行かないと」
インパルス「いらねえって。午後からは出てくるみたいだし心配ないだろ」
1F自販機前
アッシュ(オルア)「ヨッピー。自分がかかってどうするでありますか」
アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロ、そ、そんな事ゲロゲロゲロ言ったってゲゲロゲロゲロ、何で?何でワガファイに当たるでありまゲーロゲロゲロゲロ
催涙弾はガイアに当たったはずじゃゲロゲロゲロッ」
アッシュ(クラブリック)「…これどうするでありますか、オルア」
アッシュ(オルア)「自業自得であります。ほっといて私達で次の作戦考えるであります(スタスタ)」
アッシュ(ヨップ)「待ってぇゲロゲロゲロ、置いてかないででありますゲーロゲロゲロゲロゲロゲロー!」
ちょwwwガイアじゃなくて結局ヨップに来るのか
久々の投下GJであります!!
>>118-120 お疲れ様です
最後までオチが想像が出来ないネタに脱帽
オレもオレで以前に作っておいたヨッピーの小ネタを今夜あたり投下します
では、アッシュネタ投下
ヨッピー「酷い目に遭ったであります・・・」
オルア「次の作戦は我々が事前に練っておいた作戦だから抜かりはないであります」
クラブ「おかげでいつもより会議や準備が早く終わったやつでありますよ」
ヨッピー「・・・でー、こんかいのさくせんはなーんでありますかー?(スネてる)」
クラブ「クークックック、今回はいつもより派手に液体燃料で作った豆を用意したであります」
ヨッピー「えきたいねんりょう?」
オルア「ロケットにも使われている燃料であります、少しでも衝撃をあたえると・・・派手に爆発する代物であります!」
クラブ「明日は節分、相手に豆をまいても許される日でありますからね、相手に悟られることもなく黒焦げに出来るであります」
ヨッピー「すごいであります!そうすれば小細工をするまでもなくエターナルと腰巾着を・・・ってそんな物騒なものどうやって運ぶでありますか?」
一同「・・・」
「ゲーロぉー!!こわいでありまーす!」
「怖くて外も出られんでありますー!」
「助けてくれでありますー!」
インパ「なんだ?ヨッピーたち鬼が怖いのか?」
デステ「そういや明日は節分かぁ、鬼を信じてるって愉快な先輩たちなんだね」
>>123 乙!何やってもヨッピー達は報われないんだな
最近投下なかったのに、一日で二つも来るとは・・・何だか嬉しい
CE学園生徒会執行部
アカツキ 生徒会長
ミー&ティア 副会長
ジャスティス 長刀部部長兼書記兼会計
(上の3人が好き勝手やってばかりなので、結果的に書記と会計を両方担当する事になった)
生徒会はこんな感じでいいか?
あと言い忘れたが
>>123乙!ヨッピー達ワロス
節分ネタも見てみたい
>>125 コレを見て電波が飛んできた・・・
読みづらくてごめんなさい
Jan 4 200X
朝起きたら、目にクマまでできちまった。
そういや最近徹夜で風呂もロクに入ってなかったっけか
会長はともかく、あの双子が会計と書記を分担してくれればいいものを
頭かきながら清算表見たら会費が全然たりねえ。
アカツキのヤツ、会費をごまかしたな
ドミニオン先生に見つかったら大変だ。
Jan 6 200X
昨日、この生と会長のはからいで部ひがまた、減らされた、て はなしだ。
夜、計算とか、しょ記とかで ぬむいかゆい。
せ中を かきむし たら あかがいっぱいでてきやがた。
いったいおれ どうな て
一月 19 200X
やと 休みをとれたもの も とてもかゆい
今日 かゆかったの、公えんのふん水 で体 あらう
いち 21 200X
やばい やばい 親えいたい きた
もみくちゃされそうで ピンチ
こわかっ です。
1
かゆ
ねむ
乙!バイオハザードかよw
ジャスティス「(フーラフーラ)…ああ…刻がみえる…(ドサッ)(倒れる)」
ザク(赤)「大変、ジャスティス先輩が倒れた!!早く看病しなくちゃ」
ザク(桃)「ジャスティス先輩☆!今行きます☆」
グフ(白)「駄目よ、あなた達じゃ経験不足でしょう。あれほど酷い状態だったら慎重に治癒しないと…ということで私が」
ザク(赤)「先輩、そう言う事言って抜け駆けする気ですかー。規約違反ですよ」
ザク(桃)「ブーブー★」
グフ(白)「ギクッ」
ザク(赤)「こうなったら平等にジャンケンよ!勝った人がジャスティス先輩を看病する!どう?」
グフ(白)「望む所よ!」
ザク(桃)「わーい☆ジャンケンジャンケン☆」
「ジャンケンポン!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」
「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」
ザク(黒)「どうでもいいですけど、ジャスティス先輩死にそうですよ。早く決めちゃってください」
ジャスティス「(倒れたまま)…お前は…何もしないんだな…」
ザク(黒)「ええ、親衛隊の規則らしいんで。すいませんけどもう少しがんばって下さい」
ジャスティス「ボクハーイーツーマーデー♪ガンバーレーバーイーイノー♪ウフ、ウフフ(ピクピク)」
「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」…
>>127>>128乙!
ジャスティスも過労か?ヨッピーが変なウイルス作ったとかじゃないよな
それにしても親衛隊何やってんだw
>>128 女難ワロタ、ジャスティスイキロ
節分ということで、ネタ投下
朝の通学路
カラミティ「おはようリジェネレイト」
リジェ「ウース、あれ?今日は一人か?妹らとかプロビデンスとかは一緒じゃねえの?」
カラミティ「妹達は「節分だ!」って先行っちゃってね、あと寮にもいなかったからプロビデンス君も先行ったみたいだよ」
リジェ「そういやあいつ人一倍楽しみにしてたからな、まぁ鬼とか信じてこの国の文化を誤解しなきゃいいんだがな」
カラミティ「桃太郎の格好でもしてくるんじゃない?」
リジェ「ハハハ、違いねえ」
そう談笑していると、プロビデンスが現れた
先導するように男が先を歩いているようだが・・・
!?冗談交じりで言ったのに・・・
本当に桃太郎の格好してくるヤツがいるなんて・・・
リジェ「な、なんじゃお前らそのカッコ・・・」
カオス「あ、おはようございます 今回は節分ということもあって桃太郎の格好をやってみました」
カラミティ「ぷ、プロビデンス君?あなたその格好は・・・」
「OH、気づいてくれまーしたか?これはサルの着ぐるみでーす、ウキー!」
リジェ・カラ「見りゃわかるよ!」
カオス「どうです先輩方、犬とキジの衣装がありますが」
リジェ「お、おう・・・」
そして学校
「(ザワザワ)お、おい・・・桃太郎の一団だ・・・」
「(ガヤガヤ)みりゃあ分かるよあれはどうやって反応すればいいんだ?」
リジェ「しょ、正直周りの視線が痛いんだが・・・そろそろ脱いで」
カオス「ダメです、j今日一日この格好でいなければ」
プロビ「ソーデスヨ、リジェネレイトさん。こんな素晴らしい日になんてこと言うのでーすか」
リジェ「・・・」
カオス「もーもたろさん、ももたろさん」
プロビ「オニワーソト、フクワウーチィ♪」
リジェ「な、なぁ・・・節分ってこういう行事だっけ?」
カラミ「う、うーん・・・」
カオスたちのいる場所の上の階
リニア「あー、かったりーかったりー」
ドレイク「そーだよ、なんでみんなで仲良く豆まきなんてやらなきゃいけねーんだよ」
リニア「ったく、本当に鬼がいるわけでも・・・」
赤鬼のような者が横切る
リニア「お、鬼・・・」
ドレイク「どーしたぁ?夢でもみてるんじゃねえのか?」
リニア「そ、そうだよな、早朝二時までネトゲすれば幻覚だって見えるよな、あんなに身長が高くて、体格のいいヤツがこんな学校にいるわけねぇし・・・」
赤鬼「何処に行った・・・どこー・・・」
リニア「お、おに・・・おにににににに・・・」
ドレイク「お、オレにも見えた。誰か探してこっちに向かってるぞぞぞ・・・」
赤鬼「ねぇ・・・」
「うわぁー!くるなぁー!」
「た、食べられるぅ!」
(二人とも逃走)
デストロイ「・・・(お面を外す)、やっぱり鬼の着ぐるみを着ながらじゃね・・・インパルスたちどこだろう・・・」
その頃別の通路では
イージス「やぁ、ストライク君」
ストライク「い、イージス先輩?どうしたんです?」
イージス「いやぁ、このお面を見せようかと思いまして」
ストライク「(こ、怖ぇぇ・・・異常に出来がよすぎるぞ)こ、これ・・・色が塗ってませんけど・・・」
イージス「ん?聞きたいかいストライク君?これはね・・・あなたと私の血で作りたいのぉぉぉぉ」
ストライク「・・・ガクガクブルブル(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・」
リニア「ひ、ひでぇ目にあった・・・」
ドレイク「おっかけて来なかったから助かったけどよ、追われてたら今頃・・・」
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
リニア「な、なんか悲鳴が聞こえなかったか?」
ドレイク「なんか嫌な予感がする・・・」
ストライク「た、助けてプリーズ!」
リニア「う、うわぁぁぁぁぁぁ!お、鬼ババァ!刃物持ってるぞぉ〜!!」
ドレイク「た、助けてくれー!」
イージス「まってー!赤い血があればこのお面が完成するのに・・・」
ストライク「待ちませんよー!先輩の呪いのお面の材料になりたくありませーん!!」
三人「お、鬼こぇええぇぇええええええええ!!」
カオス「おっ?上の階でもコスプレをしてる人がいるのか?」
リジェ「どーでもいいけど」
カラミティ「とても恥ずかしいよ」
プロビ「♪〜(ノリノリ)」
インパ「なんだ?その黒い豆は」
ガイア「以前に「バレンタインも無理」ってノクティルーカ先輩が言うからさ(
>>40参照)、思い切って作ってきちゃった」
インパ「バレンタインとその豆となんか関係あんのか?」
ガイア「ふっふっふ、鈍いわねバカインパ これはね・・・」
レジェ「ん?なんだろうこの黒いもの?光沢がある・・・」
デステ「なんだろうビーズかな?」
レジェ「大きさからして豆かなにか?それでは黒いものは(口に含む)」
デステ「そんな得体も知れないものを口に入れちゃあ、汚いって」
レジェ「!?・・・この味は」
ガイア「この黒いコーティングはチョコレートよ、どうせバレンタインは無理なんだから
節分の日に私の手作りチョコをコーティングした豆を先輩にぶつける作戦なの」
インパ「ほぉー、突然投げられればなんであろうと逃げると思うけどな・・・」
ガイア「うるさいわね、やってみなければ分からないでしょうに
ほら、フリーダム先輩が来た!それにあなたもフリーダムの背後に回って逃がさないよう努力なさい」
インパ「はいよ!」
フリーダム「うわっ、豆まきか?」
「よし、バカインパ、うまく背後に回ってくれたわね・・・フリーダム先輩、今から私の気持ちを・・・」
レジェ「この味はチョコレート?まだ溶けた形跡がなかったところからして・・・まだ近くにいる・・・」
デステ「れ、レジェンドちゃん?何処に行くんだよ」
ガイア「せんぱーい!受け取ってー!!・・・(ガブリ!!)!?!?!?!?」
今まさにガイアがチョコレート豆を投げようとした瞬間ガイアは手に違和感を感じた
何かぬめぬめとしているものが手にまとわりついたのだ
ガイア「・・・えっ?」
インパ「うぁっ・・・」
フリー「・・・レジェンドちゃん?」
そう、ガイアが豆を投げようとした瞬間ガイアの手をレジェンドが食いついたのだ
レジェ「もぐもぐ」
ガイア「ちょ、ちょっとなに?痛い痛い!放して」
デステ「ちょっと、何やってるんだよ!手なんか噛み付いて」
レジェ「モゴモゴ・・・(ようやく手を放した)ガイア先輩がチョコレート持ってるからつい」
インパ「逃がさないといったろ!」
フリー「そんな事は聞いていないよ!」
インパ「痛てっ、鬼が豆を投げるな!」
フリー「鬼が一方的にやられるなんて、ゆるせないんじゃない?」
インパ「ってぇ!!鬼に豆をぶつけて追い払うのが節分だろーが、なんでそんな屁理屈で俺までやられなきゃいけないんだ」
フリー「・・・それってわがまま?」
インパ「あったりめーだー!!!」
(豆を投げあいながらどこかへ激走していく)
ガイア「って、先輩が行っちゃう、せんぱーいまってぇーせんぱーい・・・う、うぅ・・・ひっく・・・」
デステ「何をどうしたかったのかはよくわかりませんが、すいません先輩・・・レジェンドちゃん、ダメじゃないか!ちゃんと謝りなよ」
レジェ「いただいてます・・・これもらっていいでしょうか?(モグモグ)」
ガイア「いいわよ・・・(ガックシ)」
ドレッド「いやー、ハイペたん!節分の日って事で鬼の格好をしてきたよ」
ハイペ「鬼の格好ってアンタ、パンツ一丁で、赤ペンキを頭からかぶってきただけじゃありませんか・・・
この、野蛮、下品、変態!(ピー)!」
ドレッド「をっ、今日のブロックワード(放送禁止用語)はひとつしか出てこなかったということは『採用』ってことだね」
ハイペ「・・・特別に採用しましょう、そのかわりあなたは豆じゃあ追い払えませんからねえ・・・
・・・鬼には金棒ですわ」
アウト「をっ、今年の豆まきは一段と派手だなー こりゃあ写真を撮る甲斐もありそうだ」
レッド「ま、まさか・・・」
>>130-133 レッドの台詞の続きが気になるwktk
一両日中に二スレ目中盤ぐらいまでのネタをうpする予定。
保管庫始動な感じですが……_| ̄|○ノシ ヨッパライデスナニカ?アヒャヒャヒャ
>>135 実のところレッドの「まさか」は
ドレッドがボコボコにされてる様が脳裏によぎったからだったりする
続き考えられた人はドウゾ
正直もう寝ますんで
あと、保管庫乙です
指摘として2スレ目のSSの
>>17>>29>>31>>35>>40>>46 が抜けてるところですね
このスレとペイジの活性化を応援します
では
>>136 スイマセン、ちゃんと確認できてませんでした
ではジャスティス先輩の二の舞にならんように寝ます
ではでは
インパルス「あー、それじゃ今日も一日頑張るか…ん?レッドじゃん。おーい」
レッド「…?ああ、インパルス、おはよう…」
インパルス「おはよう。ってお前どうした?いつから包帯男になったんだ」
レッド「ああ、これはな…」
〜昨日〜
アマツ「おーい、レッド。ちょっと来い」
レッド「アマツ姐?どした」
アマツ「親父からのプレゼント。お前の分もあるぞ」
レッド「何がある?」
アマツ「菊一文字」
レッド「何ィ!!?」
アマツ「気に入ったか?」
レッド「んなモン何でここに」
アマツ「持ってきたのは親父だからそんなの知らんさ。『タダ同然で貰ったから』とか言ってたが」
レッド「それで?俺のガーベラ…菊一文字はどれだ?つかカタナなんか貰っていいのか。銃刀法違反じゃ」
アマツ「『バレなければどうという事はない』らしい」
レッド「何てヤツだ!まあいいか。それより何で4本もある」
アマツ「知らんってば」
レッド「オオー!とにかく菊一文字キター!」
アマツ「それじゃ残りは私のな。ブルーは要らんとさ」
レッド「残り3本が姉貴のって贅沢だ!…何抜いてんだ?」
アマツ「刀ってのは持ってりゃ嬉しいタダのコレクションじゃ(ry」
レッド「コレクションで止めとけって。…そっちの刀は何て言うんだ?」
アマツ「………禍ノ生太刀、十束ノ剣と都牟羽ノ太刀」
レッド「…おい?何をそんな刀に見入ってんだ」
アマツ「…くくく」
レッド「?」
アマツ「…ははは。あーーーはっはっは!!!」
レッド「( ゚д゚)?!」
アマツ「死ね!!」
レッド「!」
インパルス「妖刀だったのか」
レッド「死ぬかと思ったよ。斬られる度に力が抜けていくし、突然姿が見えなくなるし。『踊れ!』とか『フィナーレだ!』とか言い出すし」
インパルス「…それでその後はどうなったんだ?」
レッド「一応俺の勝ち。姉貴をどうにかした後、例の3本は親父に頼んで売っ払って貰った」
インパルス「恐ろしい話だな」
ピンポンパンポーン
レッド「ん?」
『風紀委員の皆様。至急校庭まで集まり下さい。繰り返します…』
レッド「何の騒ぎだ?」
インパルス「またドレッドノート先輩が何かやったか?」
『現在イージスさんが日本刀を持ってストライク君を殺そうとしています。止めて下さい。
全装備の使用を許可します。後は頼みます、それじゃこれで』
インパルス「…なあ。レッド」
レッド「…何かな」
インパルス「例の刀。『何処に』売ったんだ」
レッド「売ったのは親父だ。ネットオークションに出したらしい。妖刀とはちゃんと書いたらしいが」
インパルス「ほう?それで?」
レッド「…大層な金額で落とされたから、相手がコレクターか何かだと思ったんだろ」
インパルス「落とし前はどうつけるんだ」
レッド「俺は関係無い!」
インパルス「…ま、大丈夫か」
レッド「…きっと大丈夫だ」
前スレのあるネタにインスパイアされて作った。少し反省してる
オルテュギア「酒豪なオニャノコが同じく酒好きな俺にモーツァルトを渡してくれるに違いない!」
〃´"'⌒ヽ
i☆iVi∧i」
| i*゚∀゚)i I wanna be a VIP STAR〜♪
ぐは間違えたorz
オルテュギア「もうすぐバレンタイン!即ち酒豪なオニャノコが同じく酒好きな俺にモーツァルトを渡してくれるに違いない!」
〃´"⌒ヽ
i☆iVi∧i」
| i*゚∀゚)i 「呼んだ? お兄ちゃん」
オルテュギア「フォンドゥヴァオウ!?」
〃´"⌒ヽ
i iVi∧i」
| i*-_-)i 「2ゴウネエサンノ オモイツキニフリマワサレル コッチノミノモナッテヨネ……オニイチャン……?」
オルテュギア「なんじゃこりゃー!? 非グゥレイトォー!!」
ドレッドノート「お義兄さん!? お義兄さんしっかりしてください!
ああでも、お義兄さんに何かあったらハイペたんとイータちゃんは僕が幸せにしますから安心してください!」
オルテュギア「はっ! ……夢か……って誰がお義兄さんじゃゴルァ!!!!11!!!!!」
ドレッドノート「ひでぶ!」
モーツァルトってのはチョコ味のリキュールのことですにょ。
(雨の中、少女を抱き締めている少年。二人ともCE学院の制服を着ている)
「愛している」
――それは、ただひたすらな想い。
「……止めて」
――それもまた、切なるまでの願い。
「止めないよ。僕は、君だけを愛し続ける。決して裏切らない」
「嘘……」
「嘘じゃない。愛している」
――幾度となく拒まれようとも、誓う愛情。
「こんな……私でも?」
「うん」
「……なんで?」
――愛を求めながらも、拒み、彷徨う心の行方は。
MS・MA擬人化スレ三校目 第XX話 『想いの先に』
「ずっと愛しているから。君だけを、誰よりも愛しているから」
「……本当に?」
「本当に。
――誓約するよ、この命にかけて」
――勇敢なる者よ。その想い、貫け。
ガモフ「てな電波を夜中に受信したんですよ。ビビッと。
これはきっと世界最古のパロディ本の作者達からのお告げで私は高校演劇界のジーザスでムハンマドな感じに(ry」
ドミニオン「受験シーズンだからといって教師のあなたがお花畑に逝くのは止めてください……イニアナガ……」
ガモフ 女
演劇・映像作品関係の部の設立を目論む世界史教師。
最近は婿探しを諦め始めたらしい。
マジで電波受信しましたが何か?
節分ネタでだしはぐったもの
ヨッピー「はぁ、ようやく学校にこれたであります」
オルア「処分するのに失敗して結局爆発してしまって、時間を無駄に過ごしただけでありますからねえ・・・」
クラブ「それにしても腹が減ったであります・・・」
オルア「同感、でも我輩の弁当もカバンごと粉みじんになってしまって手元には何もないであります」
クラブ「なら、我輩の太巻きを分けてあげるであります 我輩のカバンだけ運良く無傷だったであります」
(クラブカバンから太巻きを出す)
クラブ「三本太巻きがあります、二人とも先に選んでいいであります」
オルア「おお、色がついていて斬新でありますな・・・色?」
ヨッピー「ケロー!嬉しいであります!では我輩は緑の太巻きを」
オルア「我輩は赤で(何か忘れてるような・・・)」
クラブ「黄色を貰うであります」
クラブ「今年は南南東の方角であります」
ヨッピー「我輩たちの厄を取るためにも無言で食べるであります」
三人「いただくでありまー・・・」
オルア「えーっと・・・しまった!」
クラブ「どうしたでありますか?」
オルア「忘れてたであります!豆まき作戦にはまだ続きがあって・・・」
クラブ「そ、そういえば、あんなことが・・・」
回想
クラブ「豆まき作戦が失敗してもいいように、特上ワサビ入りの太巻きと、特上からし太巻き、そして殺人的な量のハバネロ(世界一辛い唐辛子)太巻きを用意するであります」
オルア「エターナルと腰巾着の席の太巻きに差し出すんでありますね?」
クラブ「奴らなら相手の善意をふいにすることはないであります、何も知らなければなお更でありますからねぇクークックック」
「ギロギロギロギロクークックックク」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オルア「・・・豆の事で完璧に忘れてたであります
やめるであります、その太巻きには・・・」
ヨッピー「とめても遅いでありますよーだ
(パクッ)・・・
どっへー!!!!!」
「どうしましたみなさん!?」
「あらあら、ヨッピーさんが倒れていますわ」
「一体何事です?」
オルア「あぁ!今の騒ぎで誰かが来た・・・ってエターナル・・・先輩!それに腰巾ちゃ・・・じゃなかったミー先輩にティア先輩」
クラブ「なんでもないであります、ただ喉を詰まらせただけであります!
・・・そ、そうだ我輩たちはもうお腹がいっぱいなので太巻きをあげるであります」
エターナル「まぁ、いいんですの?ありがとうございます・・・しかし、私達も淑女ですので
人前で大口を開けて食べるのはみっともないですからね、別のところで頂きましょう」
ミー「太巻きありがとうございます」
ティア「それでは私達もここらで失礼します」
そして
オルア「・・・奴らを追って小会議室まできたでありますが・・・」
クラブ「今から食べるみたいでありますね」
「いただきまーす」
オルア「口に入ったようでありますね」
クラブ「今に見てるであります、地獄の辛さにもだえ苦しむであります」
(しばしの沈黙)
オルア「言葉に出ないと見て、辛さがにじみ出てるようであります」
「・・・美味しい」
二人「なぜでありますかー!!」
保守
レッドのソックリさんマーズジャケット
保守
リホーム「先生大変です!イージスさんがヴェイア型に感染した模様で……っていないー!?」
書き置き『救急車が来れないので、大量発生したツン型感染者を搬送してきます。
プレア型感染者や新たに発見したツン型感染者は適当に隔離しておいてください。
もしヴェイア型感染者がいたら
死 な な い 程 度 に 頑 張 っ て く だ さ い
お昼までには帰ります。多分』
リホーム「嘘だろー!? あ、裏になんか書いてある」
書き置きの裏『追伸 保健委員総出動でも間に合わなかったら風紀委員に出動要請をするように。
もし風紀委員の出動がダメでも
諦 め ず に が ん が れ 』
リホーム「意味無い上に矛盾してるー!? どないせっちゅうんじゃー!!」
ネタ出しのつもりだけで書いてみた。続く予定は今の所なかったり(゚∀゚)アヒャ
ある日、CE学園の生徒たちに謎の招待状が届いた
ミー「生徒会長、「連ザ」の招待状が来ました!」
ティア「おめでとうございます。これで、あなたも出場できますよ」
アカツキ「ほんと?よーし、頑張っちゃうよ」
それは、記憶に生々しく残る去年の激闘が
ジン(飛行)「抜かるなよ!ロゴスの意地を見せてやるぜ、蒼き清浄なる世界の為に!」
ウィンダム(ネオ)「はい先輩。蒼き清浄なる世界のがべっ(ガリッ)…舌、噛みました(シクシク)」
メネラオス「まあ、落ち着けとりあえず」
まだ終わっていなかった事を証明していた
ダガーL「副委員長…これでやっと(ウルウル)」
ウィンダム「うん、一緒に戦えますね…」
ストライクダガー「ええ、二人とも。風紀委員の力を見せ付けるわよ!」
新たなる挑戦者を迎え、再び戦いの序曲は奏でられる!
グフ(橙)「ああガイアたん!ようやく僕と、僕とタッグを組める日が!」
ディン(指揮官)「グフとガイアで組む奴ってそういないと思うぞ」
ザク(赤)「これが家庭用のじゃない真の招待状?親衛隊の名にかけて負けられないわ!ジャスティス先輩と一緒に勝利を手にするのよ」
アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロゲロ、やはり神は見ているのであります!!さあオルア、クラブリック!今度は小細工なし!
真っ向から堂々と奴らを撃墜するであります!!」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「(ビシッ)了解であります!!」
ザク(白)「ようやく俺様にも正式な招待状が届いたぜ。覚悟しろよ坊主ども!」
ドム「待っててお姉様!今度は私達も援軍に向かいます!」
パー「ふむ、しかしこのゲームは基本的にプレイヤー側が3人になる事はないのであってそうなると我々の「ジェットストリームアタック」の
威力が半減、技自体もあまり決まらない。これはゆゆしき問題でありそもそもジェットストリームとはペラペラクドクド」
トルー「お前ら少しは行儀よくしろ」
アビス「あーあ、来ちゃったよ真の招待状が。ま、暇潰しにはなりそうだけどね」
デスティニー「レジェンドちゃん、僕たちも連ザに出られるよ!!頑張ろうね!」
レジェンド「連ザ…それってどこの食事会…?会費いくら…?」
デスティニー「…食事会じゃないよレジェンドちゃん」
バビ「俺って「イケメン」って設定しか出てきてないよな」
カオス「セイバーちゃん、俺と連ザでタッグ組もう!」
セイバー「えっ、私…?あの…」
ムラサメ「カオスくぅーん!」
カオス「でたーーーーー!!」
様々な思いを胸に、新たな戦場へ出向く生徒たち。その中には、戦いの裏の悪しき陰謀に気付いている者もいた
フリーダム「ジャスティス…僕たちはこれから恐ろしい敵と戦うのかもしれない。「攻撃」の名を冠した、もう一人の僕」
ジャスティス「そして「無限」の名を持つもう一人の俺か…これも運命かな。だが、その時はやるしかないだろう」
フリーダム「うん…僕にも、覚悟はある」
戦いの先に何が待つのか?その答えは、きっと勝者だけが知っている
ガイア「今度は私も行くわよ。前は、あんた一人抜け駆けなんてせこい事やってくれたからね」
インパルス「うるせえ。隠しキャラ扱いでなぜか俺だけ招待状が来たんだよ…お前にだって来たじゃねえか」
ガイア「私のはあんたのと違う奴だったもん。経験者がヘマしたら恥ずかしいわよーバカインパ」
インパルス「そっちこそ初めての舞台で緊張しすぎて下手な事しないようにな」
デストロイ「二人ともいいなー…私だけお留守番…」
インパルス「大丈夫、お前きっと隠しキャラだから。前の俺みたいに」
ガイア「そうそう。そのうち招待状が来るわよ」
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II」
インパルス「じゃあ、行くか」
波乱の戦いが幕を開ける…
>154
ダガー「デストロイさんにも届いてるわよ。私?別に・・・・」
グフ(橙)とガイアのペア使おうとしている俺ガイル
>153
エグザス「俺は一応出演確定な。なんせメビゼロだし・・・」
ユークリッド「って俺ら四天王もでるだろ?」
ゲルズゲー「そーそーそのとーり」
ザムザザー「にゃ〜ん☆」
ベルグランテ「・・・・・・はいっ判ってます、ASTRAY組ですから俺は・・・」゙
,〃⌒`ヽ
(从∧从 )
(`Д´ζ∩ <ハイペタンと一緒に隠しで出れないのヤダヤダヤダー!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃 〃
生徒会室
アカツキ「不思議が足りない」
ジャスティス「は?MMRでも読んだか?」
アカツキ「違うわジャスティス君。たいていの学校には怖い噂や七不思議や怪談が存在するのに、この学園にはそう言うのが何もないのよ!」
ミー「確かに、言われてみればそうですね」
ティア「一度だけ少女の幽霊が出没したという噂がありますが、それも流れていた期間が短くかなり不確かな物のようですし」
ジャスティス「いつの間にか減っていく生徒会費という不思議ならあるがな…まあ何もないにこした事はないんじゃないか?」
アカツキ「そういう事じゃ駄目なのよ!この世はいつも怪奇千万なんだし、この学校にも何か不思議がなきゃ!きっと何かあるはず!」
ジャスティス「あるはず…って、この学校に何かいわくでもあるのか?墓地をつぶして建てたとか」
アカツキ「いや、元はパチンコ屋だったみたいよ」
ジャスティス「何だそりゃ」
夜中のCE学園
ガイア「それで、学校の不思議を発見する為に夜中の学校を探索するって?面白そうだから来たよ」
インパルス「それはいいが、何で俺まで呼び出されなきゃならないんだよ」
アカツキ「だってー、インパルス君がいないと怖くて」
インパルス「気色悪いことを言うな!俺は帰る!」
ガイア「あーら。怖いのインパルス君?」
ミー「怖いんですか?」
ティア「怖いのですか?」 レイスタアウト
ガイア「あんがい意気地なしなのね。ユンに頼んで次号の「Ray-Sta OUT」でインパルスくん怖がり特集でも組んでもらっちゃおうかしら」
インパルス「あーもう、分かった分かった!行けばいいんだろ!」
ジャスティス「許せインパルス…」
アカツキ「まずは家庭科室ね」
ミー「こう言う場所で定番の噂といえば、夜中に包丁を研ぐ音が聞こえる…などといった物でしょうか」
シャーコ シャーコ
ティア「聞こえるみたいですね」
シャーコ シャーコ
ガイア「ま、まさか本当に…?」
インパルス「お前までバカな事言ってんじゃねえアホガイア。俺にはオチが大体読めた、開けるぞ(ガラッ)」
ガイア「あっちょっバカインパ!まだ心の準備が」
シャーコ シャーコ
ディン(指揮官)「ん?どうしたお前ら」
インパルス「ほら見ろ」
ガイア「ディン(指揮官)先輩。こんな所で何を?」
ディン(指揮官)「スープを煮込んでる間、包丁を研いでたんだよ。明日の朝にまた来れば旨いスープを飲ませてやるぞ。
ところでお前ら、何しに来たんだ?」
インパルス「あーその、実は」
ディン(指揮官)「なるほど、学園の不思議か…興味深いな」
インパルス「まともに取り合わないほうがいいでありますよ」
アカツキ「ディン(指揮官)君も何か知らない?」
ディン(指揮官)「そうだな。噂を知ってるわけじゃないが、そういう噂がたつ場所と言えばやっぱり」
インパルス「理科室か」
ティア「定番としては動く人体模型、動くホルマリン漬けの標本などでしょうか」
グチャグチャ ブチュブチュ
ジャスティス「確かに中から変な音がするな…」
アカツキ「ほんと?今度は本物かなー(ガチャ)」
グチャグチャ ブチュブチュ モグモグ
リジェネレイト「早く食ってずらかるぞハフハフ、しかしこの肉は旨いな」
プロヴィデンス「夜中の理科室で食べるお鍋はスリリングでデリシャスでーす!」
カラミティ「しっ、静かに。風紀委員に見つかると面倒…(アカツキたちに気付く)あ、あんた達」
インパルス「何やってるんでありますか先輩達。アルコールランプで鍋?」
プロヴィデンス「OH!見つかってしまいました!」
アカツキ「ずるーい、あんな美味しそうなお肉食べてる!それなんてお肉?私、松坂牛っていうのしか食べた事ないからあんまり種類知らないの」
インパルス「おいガイア。このバカツキぶん殴っていいか」
ガイア「やめときなさいバカインパ」
リジェネレイト「その、俺の部屋のコンロが故障して仕方なくだな…。お前らこそ何しに来たんだ」
アカツキ「私達はね」
リジェネレイト「学校の七不思議を発見するって?」
プロヴィデンス「ナナフシギ?木の枝に擬態する昆虫の事でーすか?」
カラミティ「それナナフシ」
リジェネレイト「七不思議ってのは大抵の学校にある噂話でな。ようするに都市伝説みたいなもんだ」
プロヴィデンス「OH、ミステリー!カイキセンバン・ジューゴ・ローでーすね!ステーツでもよくありまーした。スクールの先生のワイフが、なぜか
近所のセールスマンの家にステイしていたとか。今考えてもミステリーでーす」
リジェネレイト「それはミステリーのままにしておいてやれ」
プロヴィデンス「そうそう、その時のスクールで、ホラーが起こる場所のテーバンだったのは」
ガイア「音楽室?」
ミー「定番としては音楽家の肖像画が動く、楽器が勝手に鳴り出すなどですね」
インパルス「どうせブリッツ先輩がピアノの練習してるとかじゃないのかよ」
ティア「しかし、今のところ特に変わった様子はないようです」
ガイア「じゃあ開けるよ(ガラッ)」
ガイア「誰もいないわね…うわぁ!(尻もちをつく)」
インパルス「どうしたガイア…うわ!!」
ティア「肖像画のうちの一つの目が、輝きながら動いています」
ミー「生徒会長、これは」
アカツキ「やった…ついに発見したわ!我が校の不思議スポットを!」
インパルス「てっ、てめえ…驚かせやがって喰らえー!!(竹刀を取り出し、肖像画に向かって振り下ろす)」
(パキン)
インパルス「パキン?」
ガイア「あれ?目の動きが止まった。それに、レンズの破片みたいなのが…?」
フォルテ「あーっ壊した!!」
アカツキ「(ビクッ)だっ誰?!」
ジャスティス「フォルテ、ストラ」
ストラ「ひどいひどいひっどーい!せっかく私達が苦労を重ねて仕掛けたのに!どうしてくれるの!?」
ガイア「仕掛けた?」
ミー「どういう事です、フォルテさん、ストラさん」
フォルテ「ミー先輩!どうもこうもないですよ…これ、新しい防犯カメラなんです!センサーで侵入者を自動で追いかけて映すっていう!」
ストラ「前にあったでしょう、夕方から午前二時まで浮浪者が体育館裏をうろついてた事が。あれ以来、委員長から警備を強化しろっていわれて
苦心して取り付けたんですよ!それなのにそれなのにそれなのにインパルス君壊した壊したこーわーしーたー!」
インパルス「ご…ごめん、悪かった」
ガイア「早とちりするからよバカインパ。土下座でもしたら?」
インパルス「一番先にビビッてたお前に言われたくねーよアホガイア!」
アカツキ「ごめんごめん…明日、レイスタ君達に直してもらえるか言ってみるよ」
ストラ「本当で本当で本当ですか?」
フォルテ「助かります」
ストラ「でもでもでもみなさん!こんなこんなこんな遅くに学校をうろついてたら、不審者と混同してしまいます!」
フォルテ「とっととお家に帰り……いや、お家や寮に戻ってください!」
インパルス「畜生あのバカツキ!夜遅くにこんなつまらん事に付き合わせやがって、お陰でとんだ早とちりしちまったじゃねえか!ん?」
「ねえ…」
インパルス「子供か。どうした?こんな遅くにこんな所きてると風紀委員にどやされるぞ」
「でも、おにいちゃんたちみんなごはんつくってたべたりしてたよ」
インパルス「あの人たちは特別だ。ところで、何か用があるのか?」
「デュエル…どこ?おれい、いいにきたの」
インパルス「デュエル先輩?先輩もう寝ちまってるからなあ…伝言があれば俺が言っておくよ」
「そう…じゃあ「おはなありがとう」っていっておいて」
インパルス「??ああ(…お花?)」
翌朝・学生寮
ガイア「おはよーバカインパ。眠いねー」
インパルス「恨むならバカツキを恨みな…ふあ…」
ストラ「インパルス君インパルス君インパルス君!(ドタドタ)」
インパルス「な、何だストラ、防犯カメラのことなら悪かった…」
フォルテ「そうじゃない!昨夜、廊下で一人でぶつぶつ何をひとりごと話してたの?」
ストラ「あそこの防犯カメラにバッチリ写ってて、すごくすごくすごく不気味だったよ!不審な行動はやめてくれない!」
インパルス「……は?」
(インパルス「子供が「おはなありがとう」だそうですよ先輩…何かしたんですか?」)
デュエル「フン、あいつめ」
バスター「デュエル君、何かいいことあったの?笑ってるけど」
デュエル「まあ、そんな所だ」
..レイスタ アウト
Ray-Sta OUT
新聞部が毎月発行している機関誌で、新聞部の主な収入源。
内容は学園の行事や催事の案内などがほとんどだが、ザク(桃)の主宰するバンドやTMRの最新情報については本人から直接聞くので
業界一早いため、生徒以外の彼らのファンもこぞって買い求めている。1冊150円。
>>161-164 ちょwww夜に学校に入り浸ってる連中多過ぎwwww
最後のデュエルもイイ!GJです!
昼休み・学校周辺の商店街
デストロイ「…お昼ご飯なに食べようかな」
男子学生「け、警察呼ぶぞー!」
デストロイ「…ん?」
男「誰でも呼んでみろ。身長2m5センチ・瓦割り12枚のパワーを持つ俺が片付けてやるよ」
男子学生「(ついてないな、こんなでかい人に絡まれるなんて…)……」
男「さあ、病院に泊まりたくなかったら大人しく金をよこ…(ガシッ)(背後から頭をつかまれる)…え?(振り向く)」
男子学生「(もっとでかい人が後ろから?!)」
デストロイ「い…いじめは…だめ」
男「(お、俺よりでけー!)ごめんなさい!すぐに帰りまーす!(バヒュン)」
男子学生「…ありがとうございました」
デストロイ「え、ええと…うん、どういたしまして…」
デストロイ「あの男の人、すごく怖かった…。あんな気の弱そうな事しか言えなかった。こういう時、インパルスやガイアだったら」
デストロイ脳内劇場
(インパルス「(相手を長刀でめった打ち)真昼間から人様の金たかってんじゃねえ、まともに働けバカ野郎!」)
(ガイア「(相手を何度も踏みつけ)昼間から恥ずかしい事やってんじゃないわよ、この暇人!オラオラ!!」)
デストロイ「…私も、あの二人みたいに…強くならなきゃ」
放課後
空手部の部室
デスティニー「あ、デストロイ先輩!」
ザクスプレンダー「(体験入部中)デストロイ、どうしたの?確か、あなたは違う部活じゃ」
デストロイ「うん…ちょっと、相談があって」
デスティニー「相談?」
ジンフエゴ「なるほど。恐喝の現場を発見して止めようとしたが、恐喝してる相手を怖がってしまい強い態度に出られなかった。
だからもう少し自信をつけて、態度だけでも強くなりたいと」
ジンテンペスター「しかし…女の子相手にこんな事言うのもなんだが、お前の体格なら大抵の相手は見た瞬間に逃げ出すんじゃないか?
現にその恐喝野郎も、お前の姿を見た途端にビビって逃げたんだろ?」
デストロイ「でも…」
ジンフエゴ「んー、じゃあとりあえず…試し割りでもやって見るか?たくさん割れれば自信もつくだろうし、ストレスも解消される」
ジンフエゴ「これが試し割り用の瓦だ。いちおう15枚乗せといたが」
デスティニー「多すぎませんか?そんなの割れるの部長ぐらいですよ…もしデストロイ先輩の手に何かあったら」
ジンフエゴ「まあ、あいつが特別だってのは分かってるが。デストロイのパワーもかなりすごいと聞くし…俺の予想だと10枚ぐらいはいける」
デストロイ「15枚……重そう…ですね(瓦の上に手を置いて、少し体重をかける)」
(ビシビシビキッッ)
デストロイ「…あれれ…?」
ジンフエゴ「手を置いて少し体重をかけただけで…全部の瓦にヒビが?」
ジンテンペスター「…瓦割りやめとこう。瓦どころか床までぶち抜きかねん。…代わりにサンドバッグはどうだ」
デストロイ「え、えいっ!(バシーン)」
(ギュルギュルギュルギュルブチッボトン)(ザザー…)
ザクスプレンダー「平手打ち一発でサンドバッグがねじ切れました」
デスティニー「これはユン先輩達でも直せないな。また新しいの注文しないと」
デストロイ「(地面に散らばった砂をホウキではきながら)ご、ごめんね」
ジンフエゴ「(サンドバッグをねじ切った事より、砂が散らばった事の方に意識がいってる…)…ベンチプレスもやって見るか?」
ジンフエゴ「い、一応重り全部つけたが…総重量170kg」
デスティニー「ど…どうですか?」
デストロイ「(片手で軽々と持ち上げる)………」
ジンテンペスター「(すげえ、まるでホウキでも持つように)」
ジンフエゴ「自信ついたか?」
デストロイ「あんまり……」
ジンフエゴ「そうか。俺はいま著しく自信を喪失しかけている…。空手部パワーナンバー1の座が…」
デストロイ「せ、先輩…しっかりしてください…」
ジンテンペスター「いや、俺だって信じられねえよ。なあ、今の部活やめて空手部に来ないか?お前なら毛利蘭もユリ坂崎も超えられるぞ」
デストロイ「す、すみません…それはちょっと…」
ジンフエゴ「とにかく、役に立てなくて悪かったな」
ザクスプレンダー「でも、私デストロイは今のままでいいと思う。いいじゃん、少しぐらい気が弱くても。
その代わり、デストロイは優しくて本当に強いんだから」
デスティニー「そうですよ。先輩がガイア先輩みたいな性格だったらかえってキャラ立ちしにくくなって登場頻度が下がりますよ」
ジンフエゴ「…そう言う事じゃねえだろ。まあ確かに、なにも無理して強がる事はないな。お前はお前だ、お前に合った気性で生きればいいさ」
デストロイ「今の言葉で…ちょっと自信がついた気がします。ありがとうございました、おっぱいの先輩」
ジンフエゴ「だ、誰がおっぱいの先輩だー!」
デスティニー「揉んだのは事実ですよね」
デストロイ「…うん(クスッ)」
ジンフエゴ「うおおー!!」
デストロイ「(優しくて本当に強いなんて…そんな事言われたの初めて…)」
(ドザッ)
デストロイ「な、何?…あ、昼の怖い人…それに、インパルス…」
男「…(気絶)(警官に連れて行かれる)」
インパルス「ようデストロイ。このデカブツが仲間ひき連れてお前に報復してやるとか言ってたから」
ガイア「たった今、全員警察にお持ち帰りしてもらってた所よ。いやー、前科物だったみたいだから話が早くて良かったわ」
デストロイ「ガイアも…二人とも、怪我してる」
インパルス「怪我ってほどのもんじゃないって」
デストロイ「ごめん…私が、この人を…しっかり追い返さなかったから」
インパルス「逢ったのか?あいつと。なら、何でその時に
俺たちを呼ばなかったんだよ、まったく」
デストロイ「(…え?)」
ガイア「ほんとよ、危ない事されたらどうす…あれ?デストロイどうしたの、呆然としちゃって」
デストロイ「あ…何でその時に…しっかり追い返さなかったんだ、っていわれると思った…」
インパルス「バカ言うな。お前がそういう事ができる気性の人間じゃない事はよく知ってるよ、このアホじゃあるまいし」
ガイア「むしろ、無理して追い返そうとする方が心配よ。あんたは力持ちだけど、喧嘩できるタイプじゃないからね。このバカと違って」
デストロイ「うん………二人ともありが」
ガイア「それはともかくさっきの言葉は何よこのバカインパ!!長刀振り回して暴れてたあんたのような野蛮人にそんな事言われたくないわよっ」
インパルス「じゃあ一番最初に体当りで不意打ちしてたお前は何だ原始人!」
デストロイ「け、喧嘩はだめぇ〜…」
道場
第一道場から第三道場まであり、空手部や長刀部が使っている。どれも汗臭い。
室内コートと同じく最新のトレーニング設備が揃っている。生徒会費で。
空手部
普通の空手部。実力のある部員はいるがその数は少ない為、総合力に乏しく大会での成績もぱっとしない。
そのため次に潰れる部活の最有力候補であり、部の存続は新入部員デスティニーの肩にのしかかっているといっても
過言ではない。
部長はまだ決めてないが、M1Aあたりか?
一つ言っていいか?
デストロイギガモエス
>>168修正
×インパルス「逢ったのか?あいつと。なら、何でその時に
〇インパルス「どうやって切り抜けたのか知らないが、なら、何でその時に
5行前の文と矛盾してる事に気がついたorz
保守age
インパルス「たまには長刀以外の武器も使ってみようと思う」
デストロイ「…そもそも…学校に…武器…持ち込んで…いいの…?」
ガイア「別に他人を傷つけるつもりもないみたいだし、構わないんじゃない?」
デストロイ「…ならいいか…インパルス……何持って来たの…?」
インパルス「これだ!」
2人「「ちょwwwこれはwwww」」
インパルスが取り出したのはシャー〇ンキ〇グの馬〇刀
インパルス「中〇斬舞ーーッ!」
ガイア「車が真っ二つに……」
デストロイ「うぇーい……元々スクラップだから…大丈夫…」
スイマセンでしたorz
敢えて言おう!GJであると!
>>175 GJ!しかしインパルス、その技はどちらかと言うと∀(ry
カオス「キミに着て欲しいんだ、俺のコーディネートした服を…」
セイバー「いいの?カオスくん」
アビス「(物陰から)ま、まずい!(携帯を取り出す)」
(トゥルルルル…)
生徒会室の前
インパルス「だから、さっさと通せつってんだろうが!!」
ムラサメ「そんな事出来ない訳」
ムラサメ(偵察)「どうせアカツキちゃんに意地悪するんでしょ」
トラサメ「(無言でカップのコーヒーを飲む)」
インパルス「俺だって入りたくねえよ!ただ、あのバカが」
ガイア「なにを手間取ってんのよバカインパ。少しぐらい手荒でもいいから私を生徒会室に入れなさい!
(バレンタインまでに少しでもフリーダム先輩と会話して親密度を上げておかないと…)」
デストロイ「ガイア…乱暴しちゃ…だめ…」
ムラサメ「ガイア?あなたまでこいつの味方な訳?」
ムラサメ(偵察)「だったらなおさら通す訳にはいかないね。どんな手段を使っても」
トラサメ「(無言でカップのコーヒーを飲む)」
ガイア「何?もしかして、私の邪魔をするつもり?だったらこっちもそれなりの覚悟はあるよ、ねえバカインパ」
インパルス「あーっ、なんか面倒な事に!」
デストロイ「(にらみ合うガイアとムラサメを見回して)あ、あわわ…どうしよ…」
ムラサメ「(♪イーマーアーシーターガーホーシーイトネガウ)ん?(ピッ)もしもし、ああアビス…え?カオス君が呼んでる訳!?」
ムラサメ(偵察)「カオス君?!」
トラサメ「(カップを持ったまま電話機の方へ目線を向ける)」
ムラサメ「しょうがない、通っていいわよ…カオスくーん!」(走り去るムラサメ、ムラサメ(偵察)、トラサメ)
ガイア「はっ、最初からそうすりゃむぐぐぐっ(インパルスに口を塞がれる)」
インパルス「通れればよかったんだろうが。これ以上話をややこしくするな」
デストロイ「……よかった…喧嘩にならなくて…」
カオス「じゃあ、着替える所は…」
(走ってくるムラサメ三人組)
ムラサメ・ムラサメ(偵察)「カオスくーん!!」
カオス「げーっムラサメ!!」
ムラサメ「その服なあに?もしかして私達の為に持ってきてくれた訳?」
ムラサメ(偵察)「ちょっと退きなさいよムラサメ、私が着るんだか…あっトラサメに盗られた!」
トラサメ「(服を持ってコーヒーを飲みながら逃走)」
ムラサメ「追いかける訳ムラサメ(偵察)!」
ムラサメ(偵察)「ええ、じゃあカオス君!服ありがとう」(トラサメを追うムラサメとムラサメ(偵察)、それを呆然とした顔で見送るカオスとセイバー)
カオス「…あいつら…」
アビス「(物陰から)ふう、うまく行った。セイバーに変な服着せられたら困るからね…」
生徒会室
アカツキ「フリーダム君?ほんの2分前に出て行ったけど、ガイアちゃん達が入ってきた反対の扉から」
ガイア「ムラサメ達に気をとられてて気付かなかった…あいつら、よくも私の邪魔を!」
インパルス「落ちつけガイア」
ムラサメ三人組
校内でも珍しいアカツキ生徒会長の支持者で、3人ともカオスが大好きだが、
3人ともカオスの好みの顔はしていないらしい。
アカツキに事あるごとに突っかかるインパルスは嫌い。
ムラサメ 女(2年) 女子サッカー部
3人組のリーダー格で、顔にそばかすがある。カオスを見ると突撃しに行く。
思い込みが激しく、一歩間違えればストーカーまがいの事までやるため
女版ドレッドノートなどと言われている。口癖は「〜な訳」。
ガイアの事を敵視している。
偵察用ムラサメ 女(2年) 女子サッカー部
ムラサメにいつも引っ付いている眼鏡っ子で、彼女も特攻精神でカオスに突撃する。
情報集めが得意だが、情報を自分の都合のいいように解釈する迷惑な癖があり、
持ってきた情報はほとんど役に立たない。
ガイアの事を敵視している。
ムラサメ(バルドフェルド専用機) 女(2年) ブリーダーズクラブ
つり目。ラゴゥ先生と関係がありそうだが、全くの他人。
カオスのことは真剣に愛しているらしいが、他の二人よりは冷静で突撃はしない。
いつでもどこでも無言でコーヒーを飲んでいるが、そのコーヒーをどこでどうやって補充しているのか
またどんな味がするのかは本人にしか分からない。仔猫を飼っていて、ブリーダーズクラブに所属している。
179 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/13(月) 18:58:51 ID:d5l6KRY7
保守
ちょっと聞かせて欲しいんだけど、うp掲示板ってないの?
もしや絵師さん?
現在、保管庫にはうp掲示板は置いてないみたい
>>181>>182 画像掲示板設置しますた。
どうぞご利用くださいませー。
SSや長編の残りは順次うpしていきますorz
>183
>89の事?違ったら申し訳ないけれどもう一度貼り付けてくれません?
>>183 BBS設置乙!これで絵ネタも増える・・か?
>>184 画像掲示板は
>>89の保管庫のコンテンツにあるはず
2月13日の昼休み
放送室
アカツキ「えー、全校生徒および職員の皆さん。いきなりですが明日、2月14日はお休みにします」
全校生徒及び教師「なにーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!?」
ジャスティス「どう言う事だアカツキ!!お前」
アカツキ「父上の許可はとってあるよ」
ジャスティス「そう言う事じゃない、授業計画はどうするんだ?!期末だって近いんだぞ、一体お前は何を考えて」
アカツキ「だってーバレンタインデーよジャスティス君!恋人たちが愛情をこめてチョコを届けたり届けられたりする日よ?
そんな日に教室にこもって勉学なんてナンセンスだわ」
ジャスティス「(ポカーン)そ、そんな理由で…?ミー!ティア!お前たちもなんか言ってやれ」
ミー「素晴らしい案です、生徒会長」
ティア「恋人たちの仲を応援しようと言うその姿勢、賞賛に値します(パチパチ)」
アカツキ「そ、そうかな?あはは。じゃあ皆さん、そう言う事なので彼女がいない人もこの日に勇気を出してアタックよ!それじゃ(プツッ)」
ジャスティス「…(ガクッ)オレハドウシテコンナトコロマデ…(ブツブツ)」
CE学園学生寮
レイダー「今年もやってるわね、ディン(指揮官)のチョコ屋」
フォビドゥン「見て。あれ姉さんじゃない」
『「彼に気持ちを伝えたいけど、料理に自信がない」「チョコを作る時間がない」そんな人のための料理研究部臨時屋台 チョコ屋』
メニュー 強 中 弱
ディン(指揮官)「あいよ、強一個と中一個!!」
カラミティ「サンキュー。これお金ね(ディン(指揮官)に代金を渡す)。さすが料理研究部。並みの高級チョコよりずいぶん高そうに見えるわ…
大の方は金持ってそうなおっさんに渡して、中はそうね、プロヴィデンスにでも…ふふ、ホワイトデーが楽しみ」
料理研究部部員「繁盛してますね、部長」
ディン(指揮官)「ああ、今年は早くから開店したお陰で例年より売り上げが多い。この日を休みにしてくれた生徒会長に感謝しなければ」
料理研究部部員「部長、強2個だそうです…ところでなんで大・中・小じゃないんですか?」
ディン(指揮官)「その表記だと物が物だけにアレを連想してしまうからな」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ…この基本型の黒爆弾を奴の好きそうなものに形成すれば、新型の爆弾が完成するであります。これで次こそ奴を」
アッシュ(ヨップ)「オルア〜チョコくれでありま…おお、さすが!もう用意していたのでありますね!」
アッシュ(クラブリック)「この素朴な形、真っ黒な色…手作りでありますか!うう、泣けるであります」
アッシュ(オルア)「い、いや、これは違…ば、爆」
アッシュ(ヨップ)「いっただっきまーす(ガブッ)」
(チュドドガーン!!)
バスター「はいデュエル君、特製チョコレート炒飯!」
デュエル「…一つ聞こう、この米はポン菓子か?」
バスター「ううん?普通の炒飯をチョコレートでコーティングしてケーキのスポンジとクッキーと苺チョコレートをトッピングしたんだけど」
デュエル「(グッバイ俺の健康な胃腸!)」
ブリッツ「(ミラコロ中)よかったミラコロしてて…危うくあんなリトルグルメ紛いを食べさせられる所だった」
レッド「姉さんチョコ(手を出す)」
アマツ「お前、毎年毎年恥ずかしげもなく…私は悲しいぞ。(しぶしぶチョコを渡す)見ろ、ストライク達を」
イージス「受け取ってぇ…青酸カリ入りのチョコ。あたしといっしょに、甘い気分のまま天国へ行こうよ…」
ストライク「ぎゃああああ!!ゆ、許してください!!僕まだ死にたくなーい!!」
ルージュ「(バンッ)愚弟、お前にチョコを届けに来たぞ…あれ?イージスさんもチョコを?」
イージス「はい…天にも昇れるように気持ちを込めて作りました…」
ルージュ「そうですか、良かったな愚弟…って何故逃げるストライク(精神注入棒を抜き)女性の気持ちのこもった手作りのチョコを拒否するとは、
それでも男か貴様!」
ストライク「(それは普通の手作りチョコじゃないんだよ姉ちゃん!)」
アマツ「まあ、あいつはあいつで大変だが…お前もあれぐらい女性の心を掴むようになって欲しい物だ」
レッド「は、はあ…」
ジン(橙)「見ろ、俺のチョコの方が0.0003mm長い」
ザク(橙)「いや!俺の方が0.0001mm厚いような気がしないか」
グフ(橙)「いやいや、俺のチョコの方が0.0002mmくらい…」
アビス「何やってんのあの人たち」
カオス「ガイアが貰ったチョコ、誰が一番大きいか競争してるんだと。あいつ本命以外には市販品だからみんな同じ長さに決まってるんだけどな」
デストロイ「はい、先輩達…チョコレートです。この前は…お世話になりましたから…」
ジンフエゴ・ジンテンペスター「あ……あぁ…(二人で手を伸ばして受け取る)」
デストロイ「?」
ジンフエゴ・ジンテンペスター「ありがてぇ!ありがてぇ!(ガツガツガツ)」
ジオグーン「うわー、その場で開けて泣きながら食べてるよ先輩達。よっぽどチョコに餓えてたんだな」
ロゴスの集会所
メビウス「よーしお前ら、チョコ恵んでやるから一列に並びな!」
「ハイッ!!」
「うう、チョコ…姐さんのチョコォ」「馬鹿野郎!泣く奴があるか」「今日のチョコ、賞味期限ギリギリまでとっとくっす」
「俺ロゴスに入って良かった」「帰ったら親父の墓に報告しねえと」「寮に戻ったら郷里の母ちゃんに電話を…」
メビウス「ずいぶん長い列になったね」
ザムザザー「それはいいんですが、姐さん。なんかロゴス以外のチームの人も混じってませんか」
NダガーN「うわー、なんか泣いてる人までいる」
ゲルズゲー「どうします?」
メビウス「仕方ない、今日は目を瞑るよ。あたしが言うのもなんだけど、たかがチロルチョコ一個貰うのにみんななんでこんなに
血走った目で並ぶんだろうねー」
ウィンダム(ネオ)「(よっぽど縁のない人が多かったんだなー)」
メビウスゼロ「義姉さん、僕には?」
メビウス「そらよ」
メビウスゼロ「バラエティパック……。ありがとう義姉さん」
>>186修正
×みんな同じ長さに決まってるんだけどな
〇みんな同じ大きさに決まってるんだけどな
ガイアやハイペたんのバレンタインは他の職人さんが書いてそうなので
なら書くしかないじゃないか!
>>187 あとカオスの台詞「ガイアが」じゃなくて「ガイアから」のミスかと思ったんだが、気のせいか?
(ピンポーン)
業者「あのー、すいませーん。クール便なんですけど……」
オルテュギア「……これはまたでかい箱だな」
イータ「すごいです。おにーたんでもはいれそうなのです」
オルテュギア「まあ、とりあえずこれは受け取りますから。お疲れ様でした」
業者「は、はい!ありがとうございました!」
(とくむ荘の庭)
オルテュギア「(スコップで穴掘り中)ィェァスンスンスンスーン……深さはこんなもんか」
イータ「(縁側で箱をつつきながら)……おにーたん、このはこ、なんだかキモイです」
オルテュギア「つーかハイペ宛だしな。なんとなく予想はつく……よいしょっと(縁側に上がる)」
イータ「? このあな、どうするですか?」
オルテュギア「それはだな……よーしパパ不審物を窓から投げ捨てちゃうぞー!」
(ガチャ)
ハイペリオン「ただいま帰りましたー」
ドレッドノート「(箱から八頭身跳びで飛び出す)ハイペたーん!僕の愛を受け取ってくれるかーい!?」
オルテュギア「うぎょー!?」
イータ「うわーん!へんたいさんがキモイテカリかたしてるですー!」
ハイペリオン「死にさらせやこの(ピー)変態野郎がぁあぁぁぁぁぁあ!」
お粗末様でしたorz
>>187 投下乙!ドレッドノート贈るほうかよw
それと、ご指摘thx。どう見ても間違ってます本当に(ry
カラミティの台詞も「大」のままになってるしorz
>>185修正
×大の方は金持ってそうなおっさんに
〇強の方は金持ってそうなおっさんに
>>186修正
×カオス「ガイアが貰ったチョコ
〇カオス「ガイアから貰ったチョコ
絵師さんのイラストを参考にインパルスのAAを作ってみた
右向き 左向き
. ((/ ヽ))
〃´ `~Z Σ´ `ヾ
i l/|/lハl > <~lハNV i
W ゚ ー゚リ i(`Д´#W
(li. Y l). (l Y .il)
..i--'`-| i-'`--|
. し´`J. し´`J
>>191 をっ、AA出来たんですね
主役AA乙です
194 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/16(木) 20:42:12 ID:Y852bLog
ここのインパルスは本編より主役やってるな
ああ。カコイイな。
最近ジェネCE買ってやってたら、ハイペタンVSドレになったんだが…
ハイペタンのツンツンバリアはドレッドノートだけでは話になりませんww
何だかドレッドノートの行く末を暗示してるようでならなかった…
そこを何とか破ればハイペたんの愛はドレッドのものに…ならないかw
そこで戦略を練るのですよ
バーストアタック:ハイペタンへの熱烈アタック
レッド、ブルー、イライジャジン、ワークスジン、プロトラゴゥ:恋の大作戦の参謀及び支援役
今さらバレンタインネタの続き
カオス「セイバーちゃんからチョコ貰えるかな…いやいや落ちつけ、俺。セイバーちゃんが俺をどう見てるかなんて分からないだろう」
セイバー「カオス君、このチョコあげる」
カオス「ほ、本当かいセイバーちゃん!!?」
ムラサメ・ムラサメ(偵察)「カオスくーん!!チョコあげるー!」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲みながらチョコを持って走ってくる)」
カオス「んげっ!て、天国と地獄が一度に!」
レジェンド「デスティニー君…チョコ…」
デスティニー「く、くれるのかいレジェンドちゃん!?」
レジェンド「…それが…」
デスティニー「え?…あれ?空っぽ?」
レジェンド「…作ったんだけど、味見してたらいつのまにか全部食べちゃった…ごめんね」
デスティニー「(やっぱりこんなオチかよ)」
「プロトジン先輩、チョコです」「先輩!受け取ってください」「先輩!」「私の気持ちです!」
プロトジン「あ、ありがとう(虫歯あるんだよな、俺……)」
ガイア「今日こそ、フリーダム先輩にこの想いの詰まった手作りチョコを…」
インパルス「バレンタインは諦めたんじゃなかったのか?」
ガイア「私はそんなに諦めが良くない。つーか節分で失敗したし」
インパルス「わかったわかった。それで、フリーダムの奴は?」
ガイア「自分の部屋にいるはずよ。…えーと、あそこね。バカインパ中の様子見てきて」
インパルス「ちっ…(コソコソ)(覗き穴からそっとフリーダムの部屋をのぞきこむ)」
エターナル「さあ、どんどん食べてくださいな。チョコ作りには自信がありますのよ」
フリーダム「げぷう…げふ、き、君のいうことも分かるけど…僕の胃は今もたれてるんだ…チョコばかり食べさせられて、何も食べてなくても
口の中をドロドロした物が動いてる様に感じるんだぞ!なぜ君にそれがわからな(タラッ)あっ、鼻血」
エターナル「あらあら…そうでしたのね(鼻血フキフキ)。では、今度はホワイトチョコはいかがですか?いっぱい作っていますよ」
フリーダム「……!!(絶句)」
エターナル「さあ!遠慮なさらずにどうぞ!」
フリーダム「…ボクノ…セカイハ」
インパルス「ガイア、エターナルがいる。どうする」
ガイア「うわ。不味いわね、出直すかな。まだチャンスはあるし」
インパルス「それがなガイア」
フリーダム「(ガチャ)誰かいるの?…インパルス君!(泣きながらインパルスに抱きつく)たすけて、助けてー!エターナルにエターナルに!」
インパルス「だっ抱きつくなー!キモイ怖い気色悪い!」
ガイア「あの、フリーダム先輩」
フリーダム「あっガイアちゃんも。(ガイアの手に持っている箱に気付く)…それ…なに?」
ガイア「手作りチョコです!愛情をいっぱい込めました!」
フリーダム「ぎゃおー!チョコ怖ーい!!(ピュー)」
エターナル「あらあら?どちらへ行かれるのですか、フリーダム君ー?(フリーダムを追いかける)」
インパルス「なんか朝からエターナルにチョコのフルコースを食わされてあの有様らしい。こりゃ無理だな」
ガイア「…ええ(ガックリ)」
インパルスの部屋
インパルス「(ガチャ)ふいー。疲れた…せっかくの休みだってのに全然のんびりでき…」
(インパルスの部屋のど真ん中に、上半身裸で薔薇を加えた等身大のインパルスチョコが)
インパルス「な、何だこれは!!?何でこんな物が?!」
アカツキ「(カチャ)ちわーお届け物でーす。もう見てた?」
インパルス「(振り向きながら)バ、カ、ツ、キ…これは一体何なんだーー!!」
アカツキ「気に入ってくれた?本場ベルギーの最高級クーベルチュールを使用し、延べ12人のパティシエに作ってもらった
等身大インパルス君チョコ」
インパルス「ずいぶん手の込んだ嫌がらせじゃないか生徒会長(引きつった笑顔で詰め寄る)」
アカツキ「いやー、そんなに笑顔が出るほど喜んでくれて嬉しいわ」
インパルス「引きつってんだよ!!大体なんでこのポーズ…って、そう言えばこのポーズって写生大会の」
アカツキ「分かる?どんな格好のインパルス君を作るかミーさん達に意見を聞いたんだけど、この格好が一番かわいいって言われて」
インパルス「あのエターナル信者…」
アカツキ「じゃゆっくり食べてね。冷蔵庫に入れると長持ちするよー。それじゃ」
インパルス「おい待てバカツキー!」
ちょwwwフリーダムの台詞に吹いたwww
GJです!!
>>199-200 フリーダムネタとかデスティニーネタを諦めていたオレがいた
GJ
そんなアカツキが大好きさ
絵ネタをまだあきらめてない俺ガイル
原作準拠だと心中も同然の二人……と言ってみるテスト
保守
イータやデストロイも見たい……と言って(ry
絵師さんカモン
AAも絵もなんらかのイメージが要るからなーとか無責任に言ってみる。
,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`) ネッ ハイペタン!
208 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/19(日) 21:58:41 ID:SwH+DtSc
ストライクとイージス先輩のAAも作ってみた
〃´ ^ヽ ストライククーン i`-'´V^Z ギャーーーー!!
i.iwiハlノ) ; ./~WVv>
ル*゚∀゚リ. ___ W; ゚ Д)
i∪i^ つ━|===\ 三 / (__lつ
く/_|(⌒)  ̄ ̄ i---'つ
.. し (_/´`
ついでに保守age
〜朝の風景〜
ドレッドノート「おや、ハイペタンおはよう」
ハイペリオン「…オハヨウゴザイマス」
ドレッドノート「今日も素敵な笑顔じゃないか!素晴らしい」
ハイペリオン「(ブチッ)黙ってくれませんか、(ピー)。朝から産業廃棄物にうろつかれてはいい気分はしないので」
ドレッドノート「ああ、これこそツンデレというのか。だが僕は君の言葉の裏にある想いを知っている。さあ、今日こそ僕の胸へ!!」
ハイペリオン「全力で断ります。そして死ね!!」
ドレッドノート「ギャアアア━━━!」
レッド「…毎日こうだ。見ちゃいられん」
レッド「という訳で、だ。諸君」
ブルー「どういう訳だ」
プロトラゴゥ「そうよ。急に呼び出して」
レッド「やかましい。何かドレッドノート先輩の為に出来ることは無いだろうか」
ブルー「諦めろ」
ジン(青)「無いですね」
プロトラゴゥ「無理よ」
ワークスジン「不可能です」
レッド「何て連中だ!」
プロトラゴゥ「だって無理だってば」
ワークスジン「あのハイペリオンさんをどうにか出来るとは思えません」
ブルー「お前が首を突っ込んでも仕方が無いだろ」
レッド「…薄情な奴等だ。全く、姉さんも何か言ってやれ」
アマツ「zzz」
レッド「寝るなボケ」
アマツ「…あ?何か言ったか」
レッド「いえ、何も言ってませんが何か?」
プロトラゴゥ「白々しいわね」
アマツ「…ま、いいか。それで何の話だっけ」
レッド「ハイペリオン」
アマツ「ハイペリオン?ああ、簡単だ」
レッド「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!どうするんだ? 」
アマツ「アルミューレ・リュミエールは基本的には光波防御帯である以上、アンチビームコーティングかラミネート処理された武装であれば突破が…」
ブルー「そんな事は聞いてないが」
レッド「帰れ」
アマツ「従って倒すにはその類の武装が有効で…」
ワークスジン「いつまで寝ぼけてるんですか…」
レッド「誰かこの馬鹿を黙らせてくれ」
アマツ「何だ、冗談で言っただけじゃないか(` Д´)」
レッド「…とにかく。それでどうすりゃいいと思う?」
アマツ「私達がどうこう言う事じゃあるまい。放っとけ」
プロトラゴゥ「…そうそう、恋は他人にとやかく言われるもんじゃないの」
ジン(青)「当人達の事ですしね」
レッド「いや、そうは言っても…」
ジン(青)「あ。先輩が飛んで来た」
レッド「何ィ!?」
プロトラゴゥ「うわぁ、大怪我してるよ…」
ワークスジン「早く運んだ方がいいのでは」
ドレッドノート「うう、ハイペタン…今日こそ君のハートを…」
ワークスジン「…どうしましょうか。運びましょうか」
アマツ「放っとけ、んなモン」
ブルー「全くだ。それじゃ話は終わりだな、帰るぞジン(青)」
ジン(青)「あ、うん、わかった」
レッド「え?!ちょ、おまいら」
プロトラゴゥ「レッドもワークスジンもさっさと一緒に帰ろうよ」
ワークスジン「そうしましょうか」
レッド「いや、お前等」
ドレッドノート「ハイペタン…だが僕は絶対諦めないぞ…!!(ガクッ)」
レッド「…ま、いいか」
ブルー:男
アマツ、レッドの弟。
成績優秀且つルックス良しのクールな一年男子。愛想は悪いが根は良い奴。
結構もてるが、本人はまるで相手にしていない。
後ろからの攻撃には必ず反撃できる。よく喧嘩に巻き込まれる。喧嘩は強い。
が、一度ドレッドノートに絡まれるハイペリオンをからかって酷い目に遭った事がある。
ジン(青):男
ブルーの友達。
かなりカッコいい一年男子。成績はあまり良くなかったが、何でも頑張って取り組んできた為良い結果は出ている。
ブルーと一緒に居るので、同じくよく喧嘩に巻き込まれる。頭突きが得意。
彼ももてていたが、今は両想いの彼女【ジン(赤)】がいる。
ワークスジン:男
レッドの同級生。
いつも落ち着いた様子で、冷静に物事を見る。その為、感情的なレッドをよく嗜めることもある。
だが、いつも行動的なレッドを少し尊敬してもいる。
プロトラゴゥ:女
レッドの同級生。ショートカット。
レッドとよく一緒にいる。結構引っ込み思案だが、ここ一番という時には頑張る。
実はレッドを好きだが、レッドが鈍いため気付いて貰えない。
これまでブルーが出なかったと思って。ついでにアストレイ好きでもあるので
あと
>>198を見て思いついた。今は少し反省している
GJ!寝惚けたアマツモエス
ここで勝手に追加
ジン(赤):女
ザフトの幽霊隊員
多重人格の気があり、エターナルの歌を聴くと凶暴化
その戦闘能力はザフト屈指
それゆえメサイア教頭も持ておましる。
ジン(青)の恋人
ジン(白):男
元ザフトメンバーでロゴスへのカウンタースパイであったが
いつしかロゴスに共感し、ザフトの情報を盟主に提供していた過去がある
血の二月十四日事件後なぜか生徒会に所属しているがその真意は不明
生徒会の情報をロゴスに提出しているといわれる。
レッドとは友人関係
ロング・ダガー(白):女
学園OGでダガーの前の風紀委員長で元ロゴスメンバー
妹のロング・ダガーやデュエル・ダガーと同じくバスター家のメイド
ジン(白)との関係は続いている
性格はおっとり姉さんだが、たまにドギツイ言葉を吐くことも
たまに学園をおとずれる
>ジン(赤)
>ジン(白)
>ロング・ダガー(白)
すまん元ネタ教えてくれ
誰かの専用機だったっけ?
>>214 ジン赤→ヴェイア専用ジン
ジン白→ジャン専用ジン
ロングダガー白→ジャン専用ロングダガー
外伝の話だから、本編しか見てなきゃ知らないかも
thx
ヴェイアとジャンの専用機だったか
>>210-211です…
そして実は一般人を装って投下した前スレのクリスマス話の者です
今書いてる話にジン(青)とブルーが出る予定だったんですが、いきなり出すのも何かと思って
>>210-211をキャラ紹介とアストレイ機体出演を兼ねて投下したんです
そこで
>>213様のジン(赤)の説明についてお願いしたいんですが、
>エターナルの歌を聴くと凶暴化
ここだけ変えさせて頂けませんでしょうか?
ジン(赤)も出る予定で書いてて、伏線のつもりで「ジン(青)の彼女」としたんですが…
他のところはこのままで構わないんです、変えさせて貰ってもよろしいでしょうか
気分を害されたらすみません。駄目ならこちらの方を修正しておきます
あと、書くのが遅くてすみません
218 :
213:2006/02/20(月) 22:36:03 ID:???
すまそ
ヴェイアの逆を入ったのだが
ジン(赤):女
ザフトの幽霊隊員
戦闘能力にかんしてはザフト屈指
多重人格の気があり
それゆえメサイア教頭も持ておましてる。
ジン(青)の恋人
ジン(白):男
元ザフトメンバーでロゴスへのカウンタースパイであったが
いつしかロゴスに共感し、ザフトの情報を盟主に提供していた過去がある
血の二月十四日事件後なぜか生徒会に所属しているがその真意は不明
生徒会の情報をロゴスに提供しているといわれる。
レッドとは友人関係
ロング・ダガー(白):女
学園OGでダガーの前の風紀委員長で元ロゴスメンバー
ちなみに漫画研究会の初代部長、「学園の制服をメイド服にしよう運動」の幹事長
妹のロング・ダガーやデュエル・ダガーと同じくバスター家のメイド
ジン(白)との関係は続いている
性格はおっとり姉さんだが、たまにドギツイ言葉を吐くことも
たまに学園をおとずれれるときがある。
なお眼鏡っ娘(基本)
>>218 紛らわしい事して本当にすみませんでした。
ネタ本文が1レス以内に収まっているネタは保管し終りますた。
もし保管漏れがあったら保管庫BBSの方とかで連絡ヨロです。
中・長編の方で保管されてないのはしばしお待ちをorz
保管庫更新乙!
陸上部の部室
グゥル「…それと、ワイルドダガーさんは前にガイアさんが走った区間を走ってもらいます。
たまに見間違う人がいるので、相手を混乱させる事が出来ます」
ワイルドダガー「…はあ」
グゥル「ガイア先輩はいつも通りで大丈夫でしょう。小さな大会なので目立った選手も数人ですし、あまり気を張らずに」
ガイア「ん」
グゥル「そしてザク(白)部長」
ザク(白)「おう」
グゥル「がんばって下さい」
ザク(白)「おぅし任せとけ。この北の悪魔と呼ばれた俺様のスピードをもってすれば他校の奴らなんて敵じゃねえぜ」
グゥル「いつからそんなソーセージ作りの上手そうな呼び名がついたんですか、あなたは」
ガイア「ねえ。グゥルって私達には細かい指示をしてくれるのに、ザク(白)先輩にはいつも一言だよね」
グゥル「あの人にはあれで充分です(スタスタ)」
ガイア「…嫌いなのかな…もしかして…」
去年の春
ザウート「マネージャーやりたいって?」
グゥル「はい。僕、前の学校でも陸上部のマネージャーをやってましたので。駄目ですか?」
ザウート「いや、助かるよ。前のマネージャーが卒業してしまって途方にくれてた所なんだ」
陸上部の部室
ザウート「って事で、彼女が新しいマネージャーだ」
ガイア「へー、マネージャー志望?よろしくね、私は二年のガイアガンダム。好きな物は料理と犬とかっこいい先輩。嫌いな物はこの前
野球部を潰したバカインパ」
グゥル「僕はグゥルって言います。先輩、よろしくお願いします」
ワイルドダガー「グゥルさん陸上部に入ったんだ。これから一緒に部活やれるね」
グゥル「うん。よろしく、ワイルドダガー。ところで、部長さんは?」
ザク(白)「(ガラガラッ)うーす!小うるせえマネージャーのお姉さんも邪魔くせえ先輩方も行っちまった事だし、今日も元気に突っ走るか」
ガイア「小うるさいって…先輩…」
ザク(白)「どうした?もうあのうっとうしいジャーマネさんはいねえんだし、好きなだけ愚痴言っていいんだぜお前も」
ワイルドダガー「あの…先生が…」
ザク(白)「まあ聞け新入部員。あのマネージャーの女マジうるさくてよ、ぶっちゃけこの部にマネージャーいらねえって」
ザウート「それは残念だな、ザク(白)」
ザク(白)「は?先生?何故ここに?」
ザウート「お前がいらないとおっしゃるマネージャーさんを連れてきてやったんだよ。ほら、このバカが部長だ」
. ・ ・ ・ ・ ・
グゥル「初めましてザク(白)部長。僕は、今期から陸上部で小うるさいマネージャーをやらせて頂きますグゥルと言います。
・ ・ ・ ・ ・ ・
なにぶんまだ新人なので、うっとうしいと感じる事もあるかと思いますが、どうぞご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします(ペコ)」
ガイア「…あーあ」
ワイルドダガー「墓穴掘りましたね」
ザウート「俺は知らんぞ(バタン)」
ザク(白)「あーその…何だ。こちらこそよろしくお願いします(ペコ)」
ガイア「部長。さっきまでの威勢はどうしたんですかぁー」
ザク(白)「うるせえ」
野外での練習
ザク(白)「ふー、結構きつかった…休憩とっていいか、マネージャー君」
グゥル「だめです。過度の休憩はかえって実力を落とします。後200を2本。それで休憩にしましょう」
ザク(白)「でもマネージャー君、俺結構疲れて」
グゥル「…意外と弱気なんですね」
ザク(白)「んだとコラ、上等だオラァ!天下無敵の俺様をなめるなよ、2本だろうと3本だろうと走ってやる!!(ズドドドドド)」
グゥル「(無理しちゃって)」
(トントントン…)
ザク(白)「ん?サッカーボール?」
ジン(橙)「悪いなザク(白)、ちょっとそのボール取ってくれ」
ザク(白)「おーし分かった!ちゃんと受け取れよお前、「北のドリームス」と呼ばれた俺の豪速球を見せてやるからな。
じゃあ悪いがマネージャー君。ちょっと俺の荷物持っててくれ」
グゥル「だめです。自分の荷物ぐらい自分で肌身はなさず持ってください」
ザク(白)「つれねえな。しょうがねえ口で拾うか…
ちゃんと受け取れよお前、「北のビッグマウス」と呼ばれた俺の口内吐き出し投球を見せて…」
ジン(橙)「ギャー汚ねえやめろバカ!足で蹴ればいいだろうがー!」
室内コースの練習
ザク(白)「終わった終わった、じゃあ寮に帰るか」
ガイア「そうですね部長」
グゥル「だめです。皆さん、掃除をしてください」
ザク(白)「掃除…?ああ、それ去年からやらなくなったんだよ。生徒会が専門の業者を呼んでからはその業者に任せっきりだ」
グゥル「頻度は?」
ザク(白)「2週間に一度…かな。第一と第三の土曜日」
グゥル「じゃあ掃除ですね。期間が空き過ぎています、せめて週1でやらなければ」
ガイア「部長ー、往生際悪いっすよー。だいたい去年だって部長が率先して掃除ボイコットしたから仕方なく業者を呼ぶはめに
なったんじゃないですか」
ザク(白)「うっ…ああもう、畜生やりゃいいんだろやりゃ!掃除用具貸せ!」
グゥル「あーイライラする。他の部員の人はともかく、あの部長はなんなのよ。僕の学校生活にあんなハッタリだけのバカは必要ないのに!!
でも、部長だしなー。このまま「小うるさいマネージャー」で通して辞めちゃおうかな…」
子供「キャッキャッ」
グゥル「(子供はいいなー、悩みとかなくて…でも、建設現場の近くで遊んでたら危ないよね)君たちー、そんな所で遊んでたらあぶな…」
(ガラッ)
グゥル「(?鉄骨が落ちて…まずい、このままだとあの子たちに直撃する!!)に、逃げて!早くー!」
子供「?」
グゥル「(き、聞こえてないの?)もう!!(ダダッ)逃げてっていってるでしょ!!何で聞こえないの!?」
グゥル「(ダッダッダッ)ハァ、ハァ、ハァ…(駄目だ…僕のスピードじゃ鉄骨が落ちるまでに助けられない…)」
ザク(白)「ゥォォォぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!(グゥルの横を亜光速で走って行く)」
グゥル「(ザク(白)部長…?でも、あんなに遠くじゃ部長の足でも…)」
ザク(白)「ぬおおおおおおおおおおお!!(ズダダダダダダ)」
グゥル「(追いつかなかったら子供達が…)ぶ、部長…お願い…ハァ、ハァ」
ザク(白)「なななな何だマネージャー君!!(ズダダダダダダダ)」
グゥル「あの子たちを…助けて……が、がんばって下さい!!」
ザク(白)「(トゥルリーン)よしきたぁ!!(ズダダダダダダダ)」
グゥル「(えっ、部長のスピードがアップした?何で?前年度の一番新しい資料でも、あんなスピードで走った記録はなかったのに)」
ザク(白)「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
(ドガラドガシャーン!!!)
ザク(白)「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…(子供を小脇に抱えて)」
子供「……びっくりした…お兄ちゃん、いきなり突っ込んでくるんだもん」
ザク(白)「びっくりしたのは俺様の方だよ…次はもうちょっと危険のない所で遊べ、坊主」
子供「うん。お兄ちゃん、ありがとう」
グゥル「…部長」
ザク(白)「よう、マネージャー君」
グゥル「さっきのスピードは、前年度のあなたの資料にはありませんでした。僕が部活で見たあなたの走り方とも違います。
もしかして、部活の時には手を抜いていたのですか」
ザク(白)「バカ野郎。部活に手抜いてどうするんだよ」
グゥル「では何故、あのようなスピードを出せたのですか?火事場の馬鹿力という奴ですか?」
ザク(白)「何言ってやがる、あれが俺様の本気の実力よ!…まあ、半分はマネージャー君のお陰で出せたような物だがな」
グゥル「僕の?」
ザク(白)「おう」
(グゥル「あの子たちを…助けて……が、がんばって下さい!!」)
ザク(白)「あの声援は効いたぜ」
グゥル「声援…僕の…」
ザク(白)「顔が赤いぞ、どうしたマネージャー君?もしや俺様の魅力にクラッときたか?」
グゥル「いえ、残念ながら。でも…少し見直しました。本当に無敵なんですね」
ザク(白)「おう、親戚知人にもよろしく伝えとけ。このブレイズザクファントム(白)様は天下無敵だってな」
グゥル「(自分の限界を超えた走り方で疲れてるはずなのに、息切れするどころかそんな素振りも見せてない。この人、本当に強いんだ)…部長」
ザク(白)「ん?」
グゥル「部長の荷物は僕が持ちます」
ザク(白)「なんだ?気遣いなら無用だぞ、俺様はまだまだ(ヒョイ)あっこらマネージャー君!強引に奪うな!」
グゥル「いやです。急に部長の荷物が持ちたくなったから、これは僕の勝手で持ちます」
ザク(白)「やれやれ…荷物ぐらい自分で持てと言ったり、今度は自分が持つといったり」
グゥル「小うるさくてうっとうしいマネージャーだって言ったでしょう」
ザク(白)「ったく生意気な事言いやがって」
現在
ザク(白)「オラァぼーっとしてんなマネージャー君!大会前のウォームアップだ、今から俺様が亜光速を超えてやるから
しっかり計測しろよ(グゥルにストップウォッチを投げて渡す)」
グゥル「(受け取り)ええ。「がんばって下さい」」
ザク(白)「よしきたぁ!」
グゥル 女(1年)
小柄な陸上部のマネージャー。一人称は「僕」。
色んな雑務をてきぱきとこなし、お調子者のザク(白)を支える真面目なサポート役。
ただし、真面目すぎて融通がきかない所もある。
僕っ子がいないと思ったので追加してみた。
ちょ、白ザクがカッコいい!!
GJです!
_ ∩
(*゚∀゚)彡 僕っ子!僕っ子!
⊂彡
_ ∩
(*゚∀゚)彡 ツンツン!ツンデレ?
⊂彡
(*´Д`)ハァハァハァハァGJノヽァノヽァ
絵師さんキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!
グゥルキタ━━━━(゚∀゚)━━!!!
超GJ!!表情や髪型にオメガモエス(*´Д`)
231 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/22(水) 21:23:02 ID:BMmpsHkf
やばい…グゥルに萌えた!
絵師さんマジGJ!
それはそうと、彼女のキャラがポケスペのイエローに似てる。
>>208-229 みなさんお疲れ様です
こちらもこちらでこのスレの分のキャラもまとめないと
明日テスト終了日というわけなのでまとめてみます
絵師さんまたまたGJ!!
_ ∩
(*゚∀゚)彡 ポニーテール!ポニーテール!
⊂彡
もしよろしければデストロイを…と図々しく呟いてみる
このスレはMSの特徴が(パイロットとか)出てて 面白いですね。 絵… 絵がケータイでは 見れない… メカちっくなのが 制服着てんのか 生身の人間が制服着てんのか 知りたいな〜 orz
>>235 生身の人が制服着てるヤツですね
私服姿はどんなんかしらん
・・・などと
こちらもヨッピーあたりイメージが思いついたが
スキャナ持ってねえOTL
書く暇がないので期待しないでちょ
ぎゃあペンタブ忘れてハイペたん下着姿が仕上げられないわけで
−=≡お _ _∩ お
−=≡っ( ゚∀゚)彡っ
−=≡ぱ⊂ ⊂彡 ぱ
−=≡い ( ⌒) い
−=≡! c し' !
>>237 俺のペンタブをお前に届けTEEEEEEE!!
240 :
237:2006/02/24(金) 14:35:29 ID:???
>>239 ムリポw
鉛筆書き+携帯写メ+ピクトうpでよけりゃ今日明日中にできると思うが……
,⌒⌒ヽ
ノ V从从)おえかきするです
ξζ*..)
cc(∪_φ,,
今日夢に出てきたイータがドラグーン使っててビビったw
>>243 携帯からなんで何なのかワカンネ('A`)
>>242 お前は頑張った。頑張ったよ。
お陰でハイペたんの下着姿の妄想がずっと楽になった。ありがとう。
246 :
通常の名無しさんの3倍:2006/02/26(日) 00:33:56 ID:RlUJ5io/
保守
>>236 >私服姿
メネラオスや盟主は常にスーツを着てそうな気がする
>>247 まず指摘したい箇所をいくつか
人物
・
>>91で指摘された部分が直っていない
・「人物紹介」のファイルにグゥルがいない
・「部活動・委員順」「人物紹介」どっちのファイルにもグーンと地中用グーンがいない
・「部活動・委員順」のファイルの元剣道部の項目にインパルスとレッドフレームがいない
・「部活動・委員順」で無所属の項目にデスティニーガンダムの名前があるが、彼は空手部では?(ちなみに彼は1スレ目にも設定が出てる)
・同じく、長刀部部長のジャスティスも生徒会の項目に紹介がなく、なぜか無所属の項目に紹介がある
・「部活動・委員順」のサッカー部は「女子サッカー部」じゃないか
・「部活動・委員順」の他校/OB等の項目にストライクルージュがいない
・あとこれは住人の総意にまかせるが、デスティニーインパはミスとして除外してもいいと思う。
インパルスはシルエットではキャラ分けしていないようだし、ヘタレキャラはジン・ハイマニューバの方が中の人的に合ってる気がするw
施設
・食堂・娯楽室・学習室は寮の設備なので、学校の設備とは別項目にした方がいいのでは?
用語
・「学園寮」でなく「学生寮」ジャマイカ
色々好き勝手言ってすまん
だけど設定をテキストで読んでると非常に分かりやすくて助かるので、めげずにまたやって欲しい。
とにかく乙!
>ヘタレキャラはジン・ハイマニューバの方が中の人的に合ってる気がするw
ごめんここ間違った(´・ω・`)
デスティニーインパはヘタレじゃなくて短気設定だった
>>248 OK、確認しました
どうやら手違いで改修前のデータに追加分載せてしまったようです
どうもすいませんでした
オソロシクテメンドウコトニナッタナ・・・
まぁ、気長に待っていてください
保守
恋する先輩は後輩のことを想うと切なくてすぐにハァハァしちゃうの
というわけでハイペたんハァハァ
そしてハイペタンの一撃の下に、今日もドレッドノートは空を舞う
デストロイ「あ…流れ星」
ガイア「マジ?!3回願い事言わなきゃ、フリーダム先輩とラブラブに先輩とラブラブに先輩と」
インパルス「落ち着けガイア。あれはドレッドノート先輩だ」
( ゚∀゚)
>>255! ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
−=≡お _ _∩ お
−=≡っ( ゚∀゚)彡っ
−=≡ぱ⊂ ⊂彡 ぱ
−=≡い ( ⌒) い
−=≡! c し' !
_ _ ∩
( ゚∀゚ )ノ )))おっ!
( 二つ
ノ 彡ヽ
`(_ノ ⌒゙J
⊂ヽ
`((( (_ _ )、 ぱい!
γ ⊂ノ, 彡
し'⌒ヽJ
+ + * *
おっぱい!おっぱい!
+ * + *
(^\ * /^)
(ヽ、\ / /)
(ヽ、 \ ( /)
⊂ニ )_ ) ∩⊃
⊂ ( ゚∀゚)彡
+(/(/ ヽ( ⊂彡ヽ)
ノ / )ヽ) +
* (つ ノ +
` (ノ *
+ + * *
>>255 GJ!
照れるハイペたんかわいす
ニ頭身バージョンの二人にワロス
⌒>,〃⌒`ヽ
-´ (从∧从) ∩ おっぱい!おっぱい!ハイペたんのおっぱい!
(ζ*´∀`)彡 せっかくだからもう一枚脱
⊂彡
∬ ∫ シュウウウ
.;;;''''''`':;. ∬ 〃⌒
(:;:;.;;';;.:;:;) ∫ ウフフ、テレヤサンダネハイペタン i iVi∧
(ζ* ∀ ) . (( | i#゚
∪
ハイペたんハァハァハァハァ/ |ァ/ |ァ/ ヽァ/ ヽァ
/ ┏))))
/ ┃ハ┃
/ /┃イ┃〃⌒`ヽ
\ \┃ペ┃.从∧从)
\ ┃タソ┃ζ*゚∀゚)
ヽ┃激┃ ⌒\
┃愛┃ / /
/┗((( /
/ / ̄\ \
/ ん、 \ \
(__ ( 〉 )
, ・`し' / /
, ,'' ( ̄ /
ヽ)⌒ヽ、 ) |
\_つ
,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`)保守
フハハハハ!ハイペタンの下着姿写真を手に入れたこのスーパードレッドノートは無敵だ!!
,⌒`⌒ヽ
レ∧V从 `
i リ` ヮ´ノリ呼んだか?
⌒`⌒ヽ 〃⌒ `ヽ
∧V从 ` Li∧iVi i
Д´*リヽ⊂i(゚∀゚;i | )) )) ))
>>259 ,___
,i'  ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
,'´ ̄`ヽ ̄~~~~'''''''''''''''―――-------
.(⌒{;;;;;;(⌒`> ・ ←ドレッドノート
.ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ ___
./ lwwvノ ノ\_____,,,,,,,,,------''''~~
../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
(ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
∠∠_/__/
\ ! }' どう無敵なのか見せてもらえますかこの腐れ(ピー)(ピー)男!!
,' /
,'.. /
そういえばハイペリオンって三つ子だよね
ってことはドレッドは三人とも好きなのかなぁ?
とりあえずフォルファントリー3連発を食らわされるのは間違いないなw
そういえばソードカラミティも3機あるよな
出てきてるのは2号機(エドワード機)っぽいが
それはそれでハイペたん(一号)が怒りそうだな。
ダムA05年7月号的に考えると
二号が一号姉さんをからかう
↓
キレた姉さんが二号をボコる
↓
オルテュギア兄さんと兄さんに拘束されたドレッドノートが姉妹喧嘩を眺めてる
な感じの初対面?になる悪寒
>>267は
>>265宛てね。
ソードカラミティはエドワードのとソキウスのと……後シラネ(´・ω・`)
アカツキ「春眠アカツキを覚えず…ということで、アカツキちゃんはちょっとお休みしまーす」
ジャスティス「(書類の束をアカツキの前に置く)駄目だ!今日こそこの書類全部に目を通してもらわないとな」
ティア「(読書中)いいじゃありませんか、こんないい陽気の日には少しぐらい休んでも」
ミー「(同じく)そうですね、ティア。ジャスティス君も少しのんびりしませんか?」
ジャスティス「何言ってんだお前ら!2週間前から書類がずっと溜まっててドミニオン先生がカンカンなんだよ!ただでさえ生徒会費の
使用状況にまずい所ばかりあるのに、お前らは俺の胃腸まで殺す気か!だいたい春にはまだ一ヶ月ある、働け生徒会長!」
アカツキ「鬼ー。眠いよー…(シュゴッ)…あれ?なんか急に眠くなくなった」
ジャスティス「それ見ろ、本当は眠くないんだよ。観念して書類に目を通せ、書類に」
アッシュ(ヨップ)「せ、成功であります!!さすが新開発の「睡眠欲吸引型催眠ガス銃」!」
アッシュ(オルア)「この銃は脇についてる青いボタンでターゲットを捕捉して赤いボタンでターゲットの睡眠欲を吸い取り、黄色のボタンで
溜めた睡眠欲を発射するであります。この間立ち読みしたドラえもんを見て作ったのでありますが、まさか本当に効き目があるなんて」
アッシュ(クラブリック)「これを使って全校生徒から吸い取った眠気を、最後にエターナルに向けて発射すれば奴は3日3晩眠れる森の少女、
何でもないような事が幸せだったと思うであります!」
アッシュ(ヨップ)「それだけではないでありますよ。全校生徒の居眠りを防止する発明品を作ったと言う事で我々は風紀委員から…
いや全世界から表彰されて歴史に残るであります!…オルア!今日のはすごいでありますよ!」
アッシュ(オルア)「ギーロギロギロギロギロとーぜんであります…では、さっそくみんなの眠気を吸い取るべく学校内をまわるであります」
デストロイ「インパルス…眠そう」
インパルス「眠いんだよ、実際…深夜番組の録画を忘れてリアルタイムで見ることになっちまってな」
アッシュ(ヨップ)「(物陰から)よしターゲットロックオン、吸引開始!(シュゴッ)…なーんだ、たったこれだけでありますか。これなら我慢させても
よかったであります。チェッ」
インパルス「ん?なんか急に目が冴えてきたな」
デストロイ「大丈夫?無理しちゃだめだよ」
インパルス「いやー今もう全然眠くない」
ブリッツ「眠い…」
デュエル「キョシヌケェ!たかが2日徹夜したぐらいで眠いとはキシャマそれでも男か!そんな事だから進路がミラコロ…じゃない、
コロコロ変わるんだお前は!」
バスター「デュエル君は眠くないの?」
デュエル「当たり前だミンキャンジンガァ!俺は眠くも何ともない!」
アッシュ(ヨップ)「(掃除用具入れの中から)こういうこと言ってる奴が一番眠気を溜めてるんであります。
デュエル先輩にロックオン、吸引開始(シュゴゴゴゴゴゴ…ブブッ)おお、今度はかなりたまったであります」
デュエル「おや?眠気がなくなった…あんなに眠かったのに」
バスター「なーんだ、やっぱり眠かったんじゃん。我慢したらだめだよぉ」
デュエル「ウ、ウルチャイ!俺は、俺はー!」
ガイア「きっと、今日こそいけるはず…せ、先輩にこのラブレター(CD-R)を…(ドキドキ)」
アッシュ(ヨップ)「あ、ガイア。丁度いい、今度はあいつから吸い取るであります(ポチッ)(ブシュゥン)」
アッシュ(オルア)「!!ヨッピー、それは発射ボタンであります!!」
ガイア「!!ふにゃ?(ガクッ…ドサッ)…グゥ…グゥ」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」
アッシュ(オルア)「もう、もっと気をつけて使うであります!眠ってしまった人からは睡眠欲は吸い取れないんでありますからね!」
アッシュ(クラブリック)「しかし、ガイアはどうなるでありますか?このまま起きなかったら我々が怪しまれる可能性もあるであります」
アッシュ(オルア)「大丈夫、強く引き金を引かなかったから残量はあんまり減ってないし…きっと10分ぐらいで起きるであります。
さあ、気を取り直して次のターゲットを探すであります(タッタッ)」
デストロイ「ガ、ガイアが倒れてる!!」
インパルス「寝てるだけだよ。おい起きろ、廊下はお前の布団じゃないぞ…なんだこのCD?」
デストロイ「わ、割れちゃってる…けど…」
インパルス「おいガイア。起きろって」
ガイア「むにゃ…フリーダム先輩…」
ダガー「ね、眠い…防犯カメラの確認にあんなに時間がかかるなんて…」
アッシュ(ヨップ)「いただき!(シュゴッ)」
ダガー「あれ?何だか目が冴えてきた」
イージス「ストライク君、今日は僕ぜんぜん元気がないんだ…」
ストライク「そ、そうすか(今日は追われる心配はなさそうだな。ホッ)」
アッシュ(ヨップ)「いただき!(シュゴッ)」
イージス「…ストライク君…今、あたしすっごく元気なの…」
ストライク「えっ!?さ、さっきと言ってる事が違…ギャーナイフ出したー逃げろー!」
ラゴゥ「テストの採点に夜中までかかるなんて思わなかったよ。ふああ…」
アッシュ(ヨップ)「いただき!(シュッ)」
ラゴゥ「ああっ、僕の苺ヨーグルト!」
アッシュ(オルア)「何いただいてるんでありますか」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ?!いや、つい」
アッシュ(クラブリック)「やったであります!限界ギリギリまで睡眠欲が溜まったであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ…あとはこれを、にっくきエターナルの奴にぶちまけるだけであります!」
アッシュ(オルア)「そうすれば奴は3日ほどぐうぐう眠りこけ、その間に我々の第二の作戦で奴の評判を下げるだけ下げれば。
エターナルの評判はがた落ち!私の時代が来るであります!」
アッシュ(ヨップ)「…キミの時代来るかなー(ボソッ)」ノ(
アッシュ(オルア)「なんか言ったでありますか!?(⌒)」
アッシュ(ヨップ)「ゲゲロロロー!何でもないでありますー!」
アッシュ(クラブリック)「とにかく、作戦開始であります!今日こそ奴には文字通り眠ってもらうでありま…ああ、あれはエターナル!」
アッシュ(オルア)「グッドタイミングであります!!エターナル覚悟ー!!(ボシュウン)」
エターナル「あら?…あらあら…あら…急に眠たくなってきましたわ〜…(バタッ)」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ…せ…成功であります…」
アッシュ(クラブリック)「やったであります!ようやく、ようやく3スレ目にして初の勝利を手にしたであります!」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロー、もう我々に敵はないでありますー!!」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ…zzz」
アッシュ(ヨップ)「オルア、起きるであります」
アッシュ(オルア)「はっ?あ、あれ?…私はエターナルを眠らせて…あれ?」
アッシュ(クラブリック)「何を寝惚けてるでありますか。文献から奴を倒すヒントを得るためにこうして古本屋へ出向いたというのに、
ドラえもんを見ながら居眠りするなんて!」
アッシュ(ヨップ)「キミ、ちょっとたるんでないでありますか?!(プンプン)」
アッシュ(クラブリック)「ヨッピー。こち亀を読みながら言われても説得力に欠けるであります」
アッシュ(オルア)「…おかしいなあ…なんか表彰されるぐらいすごい物を作って、エターナルを眠らせた気がするんでありますが…?」
>>271 GJ!
その夢、宝の持ち腐れだなw
むしろ眠ったエターナルをフリーダムがキスで起こすとか
思ってた俺の方が夢見すぎです本当に(ry
>>272 >眠ったエターナルをフリーダムがキスで起こすとか
ガイアが見たら真っ白になりそうな光景だなw
真っ白通り越して灰になりそうな悪寒w
,⌒⌒ヽ ガイアおねーたん…
ノ V从从)
ξζ;・д・) .,,,;;,,,.
(__)づ―.,;::゚д゚::;,.
..((/ ッタク
〃´ `~Z
i ; i> コネコネコネコネ
WWWW、
/^,' ^ヽ_)
と_⊂__)д゚::;,.
ヽ))
. 〃´ `ヽ Σ´ `ヾ
[l=i/'レレ'ノ) <~lハNV i フゥ
/ιιi*゚д゚ノリ i(`Д´;W
~ i∪i^(ノ (l Y ∪
く/_|_||> i-'`--|
し'J .し´`J
ドシャ ヽ))
.Σ´ `ヾ
...l|||l ::' <~lハNV i
||||:. Σi(゚Д ゚;W
.ll ::.. (i Y ヽ_)
:., ..: ..i-'`--|
―.,;::゚д。::;,. . し´`J
ガイアが…ガイアがーーーーー!!!!!
>>275 おっ(ピー)とかもこねてるとか思った俺は夢というか変なもの見すぎです本当に(ry
インパルス「という事にならないよう、お前はフリーダムを振り向かせる事よりも現在形でヤツと付き合っているらしいあの電波を
まずどうにかすべきじゃないかと思うのだが」
ガイア「どうにかってどうすんのよ。いくら私でも、あの人と直接対決は遠慮するわよ。どんな手を使っても勝てそうにないし」
インパルス「直接戦えとは言わん。例えばあいつを罠や小細工で陥れるとか、評判をがた落ちにして別れさせるとか」
ガイア「なんか前スレからことごとく失敗してそうな手ね」
デストロイ「…でも…やっぱり、フリーダム先輩もガイアが嫌いなわけじゃないんだし…堂々と告白すれば…」
インパルス「好きの反対は嫌いじゃないぞデストロイ。まあ、今のところは確かにそれ以外にめぼしい手は思いつかないしな」
ガイア「そう言う訳でっ、この愛のこもったラブレターがみっちり詰まったCD−Rを先輩に届ける為の案を…」
インパルス「なんかほんの5レス前ぐらいに失敗してそうな手だな」
ガイア「うるさいバカインパ」
デストロイ「ま、まあまあ……」
279 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/02(木) 23:18:22 ID:TW0ChTNH
保守age
>>278修正
1行目のインパルスの「という事にならないよう」は抜きで
ちょwwインパルスもヨッピーの仲間入りかよww
GJ!
ピンポーン ガチャ(インターホンの受話器を取った音)
イータ「はい、どちらさまですか?」
禿「……オルテュギアはいないのか?」
イータ「おにーたんはいまおしごとにいってるのです」
禿「……そうか……では、また日を改めると伝えておいてくれ」
イータ「? わかりましたなのです」
(夕飯の支度中)
イータ「……ということがあったのです」
ハイペリオン「名前は聞かなかったのですか?」
イータ「きいたけどおしえてくれなかったです」
ハイペリオン「そうですか……それは怪しいですね」
(アーフレダースーオーモイヲォーダーキシメーテーシャイニンティアァァァァーズ♪ピッ)
ハイペリオン「はい、もしもし」
オルテュギア『お、ハイペリオン。親父来てないか?』
ハイペリオン「あのタコですか?私は見てませんが……まさか」
オルテュギア『あ?』
ハイペリオン「今日の昼間、イータが留守番している最中に来たかもしれません」
オルテュギア『マジでか? それで?』
ハイペリオン「『日を改める』とイータに言付けて、上がらずに帰ったそうです」
オルテュギア『そうか……俺の職場にも電話をかけてきたらしくてな、それで心配になったんだが』
ハイペリオン「大丈夫ですよ。いざとなったらフォルファントリーでぶちのめします。
――それよりも、今日は寄せ鍋にするんですから早く帰ってきてくださいね」
オルテュギア『はいはい』
閣下のおかげでアルテミスはつるっぱげ親父のイメージw
兄さんの職業って何なんだろうな。前スレではフレックス勤務言われてたが。
>>278ワラタ
GJ!ちょw親父の扱いヒドスww
そういや原作では兄さんとハイペタソは親父のせいで家飛び出したんだよな
>>282 GJ!親父とハイペたんの確執にwktk
謎の転入生その名はプロトセイバー!
「先生、大変です!リジェネレイト君が転入生の背中にくっついて離れません!」
そういや忘れてたけどリジェネレイトもミラコロ使いだったっけ
そんな描写あったか……?
「早すぎて捉えられない」とか、そういう話はあったけど。
漫画は持ってないんだけど、前にWiki見てミラコロついてるって書いてあった
Wikiを丸ごと信頼はイカンらしいので、 リジェネレイトガンダム ミラージュコロイド と検索かけたら結構当たったよ
290 :
288:2006/03/04(土) 17:51:09 ID:???
不安になったので確かめてきた。
言いがかり付けてスマン。確かにあったわ……
綴じ側に書かれてた台詞だったんで見落としてたみたいだ
そうすると、リジェネ君は「重さはあるのに姿は見えない」究極の子泣き爺ですか
インパルス「(バイク運転中)なんかいつもよりハンドルが重い…とゆうか、バイク自体重くないか?そんなに荷物乗っけてたかな」
リジェネレイト「(ミラコロ中)(インパルスのバイクの荷台に座って)(いい所でインパルスと逢った。このまま寮まで乗せてってもらうか)」
こんな電波を受信した
テスタメントと組めば、ステルス不良コンビの完成だなww
これでNダガやプロトセイバーも入れば…
,'`:;,
リノノハノハ
d-0∀0) 徒苦武隊総長、雄流弖湯義亜だ!夜露死九!
眼鏡っ子分が足りなくてやった。オルテュギア兄さん、当て字ムズカシス
>>292 なんかプロトセイバーはどこの組織にも加わらなさそうだ…
それを言ったらリジェネレイトもなんだがw
>>293 GJ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
>>295 GJ!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おさげ!おさげ!
⊂彡
そろそろ挙げ
299 :
293:2006/03/06(月) 15:32:32 ID:???
さっきPCで見てみたら、オルテュギア兄さんの頭削れてた……orz
アークエンジェルたんハァハァ
アークエンジェルが、フリーダムの母親で校長(学園だから理事長?)だと思ってるオレガイル
アークエンジェルたんが熟女で人妻ならそれだけで丼五杯はいける
すまん、「PC制限中」とか出るのだが。これは時間を置けば見れるのか?
>>301 学園長はクサナギじゃないか?アカツキの項目にも「親のコネ」と書いてあるし
アークエンジェルが校長でクサナギが学園長というのはどうだろう
>>306 >学園長がどーのこーの
あ、スマン
アークエンジェル校長にクサナギ学園長
そこにエターナルが加わったら三艦連合になるわけだが
クサナギ 男 学園長
CE学園の学園長にしてクサナギグループの総帥。早い話が超大金持ち。アカツキやアマツやレッドフレームの父親。
多忙で、取引などでいつも世界中を飛びまわっていて学園におらず(その間の代役はメサイアやアークエンジェルがやっている)
学園に姿を見せるのは卒業式と入学式の時だけ。自分の家であるはずの屋敷にも2年に1度ぐらいしか帰れない。
そんな理由から自分の子供たちを寂しがらせてる罪滅ぼし(はた目からはただの親馬鹿)にとアカツキにコネで生徒会長の座を与えたり、
アマツやレッドフレームに刀剣を買い与えたりしている。
こんな設定を考えてみた訳だが
>>308 乙、子供の心を理解しようとしてるオヤジの行動にワロタ
>>308乙ついでに親父シリーズで
アルテミス 男
オルテュギア、ハイペリオン三姉妹の父。
三姉妹のアリュミーレ・リュミエールは彼からの遺伝。
根っからの遊び人だが、不動産持ちなので金はある。
性格は割と一人よがり。
そして何よりつるっぱげ。
禿は譲れないと思っているのだが。
>>310 GJ!
やはりその頭からアルミューレが出てくるのか
前スレの体育祭+徒苦武隊総長、雄流弖湯義亜のフレーズで想像した。
特 攻 服 着 て ヤ ン キ ー 座 り で 場 所 取 り し て る 兄 さ ん を
そうだ!プロトセイバーは女の子で実は幽霊でひょんな事からリジェネレイト
にとりついちゃうとか考えたが・・・・・・ダメカ?
>>313 携帯からスレ閲覧してみるとジョルジュが出てくるぞ。
ある意味ワロスな画像だった
318 :
316:2006/03/07(火) 17:25:08 ID:???
副会長AAも作ってみた
インパルスクンハカワイーデスネ♪
( (
ヽ __〃´ `ヽ_, 〃´ `ヽ ノ
l. l /ハiノハ)j.l (l.l∧l l_l l-、
― l l.(*´ヮ`ノ). l ll´ヮ`*lノェ;ノ ―
ソ l<]つ() 'Y ()⊂[>l
.ヽ)) ノ. く/_|_||> く/_|_||> ヽ
. Σ´ .`ヾ し'J し'J
. <~lハNV i ウウ…
@-(ヘT W
(つ ヽ_)
(__.,(___つ
>>314 そういや、名前忘れてたなあ
うpるときもクセで「かります」って言っちゃったけど・・・
まぁ、いいか
>>319 エターナル信者GJ
OVAの新ストライクのデザイン見たんだけど…
あんなカオス面でストライクって…
面なんか別に関係ないだろ
(蹴りや拳を繰り出し続けるハイペリオン・セカンドと、攻撃を全てかわしていくハイペリオン)
ハイペ・セカンド「ふん、半死人だった割にはいい動きするじゃん!」
ハイペリオン「(守って勝てる相手じゃない……それなら……!)」
ハイペ・セカンド「何よ、止まったりして!ヤケでも起こしたワケ!?」
ハイペリオン「消えろ(ダンッ!←踏み出し バキッ!←渾身の一撃)」
ハイペ・セカンド「ぐふ!」
ハイペリオン「フッ(冷笑)……『ハイペリオン』は私一人だけいればいい……」
ドレッドノート「ハイペたーーーん!?
……ゆ、夢か……」
ハイペ三姉妹最後の一人を書こうとしてみた。
特務兵なハイペたんを書いて満足してしまった。後悔とか反省とかはあまりしていない。
そろそろage
>>323 GJ!そういえば2号機はどこにいるんだろうな
CE学園学生寮
カラミティ「もうすぐホワイトデーだけど…覚えてますか?」
リジェネレイト「ああ、分かってるよ」
カラミティ「ならよし。明らかにパチンコでとって来た物渡したら怒るよ」
リジェネレイト「(ギクッ)」
カラミティ「その気だったのねリジェネレイト。冗談じゃないわよ、あたしはあの日の為に金持ってそうな男どもにチョコを配り歩いたんだから!
ふっふふ、さーみんなどんなお返しをくれるのかにゃん?千円以下の物だったら階段から突き落とす」
プロヴィデンス「ジーザス…ホワイトデーとは恐ろしい行事でーす(ブルブル)」
リジェネレイト「あいつを基準に物事を考えるな」
ジン(橙)「よく聞け、お前たち。この古文書によれば、この近くの森の中に、伝説の秘宝「精霊の鏡」が埋まっていると言う。
ガイアたんへのホワイトデーのお礼として申し分ないだろう…だが、あの広大な森で鏡を探すには俺一人では無理だ」
ザク(橙)「何も言うなジン(橙)。最後に選ばれるのは一人と分かってはいる。しかし、ここは協力し合わなければ秘宝は手にできない」
グフ(橙)「そういう事ですね、先輩方」
ジン(橙)「うむ、では行くぞ野郎ども!!」
アビス「ジン(橙)先輩達、はりきって出かけて行ったけど何なのかな」
カオス「見ろアビス!さっきそこの森を散歩してたら珍しそうな鏡を見つけたぞ!ようし、早速これを生かしたファッションを作って、
セイバーちゃんへのホワイトデーのお返しに」
アビス「おっと手足が滑った(パキンガシャン)」
カオス「こ、壊すことないだろお前!!」
フリーダム「ホワイトデー、か…」
ジャスティス「ホワイトデー、だ」
フリーダム「バレンタインで沢山もらえるのは嬉しいんだけど、その分ホワイトデーは怖いね…(もらったチョコの数 114個)」
ジャスティス「ああ。チョコのお礼だけで生活費まですっ飛んでいきそうだ(もらったチョコの数 123個)」
ジンフエゴ「なあ、あそこでイヤミなため息ついてる2人殴っていいか(もらったチョコの数 1個)」
ジンテンペスター「同感(もらったチョコの数 1個)」
デストロイ「せ、先輩達…乱暴はだめですよお…」
デパート
(ホワイトデーよろしく、期待してるからね)
(インパルス…これ、あげる)
(ほら、バカインパ。ありがたく受け取りなさい)
(ちわーお届け物でーす!)
インパルス「4つか…。カラミティ先輩とデストロイとアホとバカで。デストロイは手作りだからそれなりの物を返さないとな。
カラミティ先輩は手作りじゃないけど千円以上かけないと納得しないだろうし。あと二人はなんでもいいや」
グゥル「あ、インパルス先輩」
インパルス「グゥル…ん?お前はあげる方じゃないのか?」
グゥル「なぜかクラスの女子がくれたんです。「僕は女性です」と言って返そうとしたのですが「それでもいい」と言われて…」
インパルス「マリア様が見てそうな状況だな」
グゥル「一応あげる方もやりました、部長に」
(グゥル「部長、チョコレートです」
ザク(白)「おお!サンキューマネージャー君、お前はなかなか見所がある」
グゥル「マネージャーの価値とは無関係です。一応手作りですから日持ちしないと思いますので、早めに食べて下さい」
ザク(白)「分かった、じゃあ早速一口(パクッ)………なんだこれ…」
グゥル「糖分だけでなくビタミンやスタミナを補えるように様々な材料を使いました。カルシウムの豊富な魚の中骨、蛋白質を
補う為の肉類、各種の野菜や果物、牛乳など…それら全部をミキサーにかけてチョコに混ぜ込んであります。
1日に3個食べればだいたいの栄養は摂取できます。ただ三途の川が見えるほどひどくまずいのが難点ですが」)
ザク(白)「…ま、マネージャー君…?これは…ちょっとデンジャラス過ぎる味じゃないか?1日3個なんてそんな…」
グゥル「逃げるんですか?」
ザク(白)「あ?」
グゥル「天下無敵の「北のオーラバトラー」で通っている部長が、マネージャーの作ったチョコレートに敗走すると?」
ザク(白)「な、な、ナメんなよコラ!!「北のフードファイト」と呼ばれた俺にかかればチョコレートの3個だろうが30個だろうが
問題じゃねえ、俺の胃袋は宇宙だ!!(チョコを20個ぐらい一気食い)」
グゥル「そんなに食べなくても一日3個で充分ですよ」)
グゥル「その後、部長はチョコを完食したんですがなぜか3日ほど寝込んでしまいまして。栄養バランスは問題なかったはずなんですが」
インパルス「(材料を混ぜすぎて食当たりを起こしたんじゃないのかそれは)」
>>326 GJ
カラミティの名前に偽りがねえwwwww
GJ!
カオス、一体何てことをwww
AAを投下してみる
ロゴスナメルト ブチョウ、チャント プロトジンクン ミエルワ、アナタノ コウソクイハンハ エターナル
ケガスルヨ ヤッテクダサイ ナンデヤメタノ… ウンメイガ オシオキダヨ オネーサマー
〃 .,、`ヽ 〃´ `ヽ (〃´ `ヽ 〃⌒ ヽ 〃´ `ヽ 〃´ `ヽ 〃´ ⌒ヽ
..,=、l/、V)ノ)、 _l lル从ノルノ_ l i ノ/レリハ) i ハl/iハ)l) ∞ハ|/lソ)). l. ハ|/lソ)) , l_l/l_l_l_l_l
.ノハ.l. ゚−゚リノ、 `イゝ ゚−゚ノ>' リ、d*゚−゚ノ oイ‐0ヮ0リ lリ* ゚ー゚リ.. lリ* ゚ー゚リ l_di*・▽・l>
(( '∪^l^l) )) ∪ l|l l) ∪^l^ l) 8∪^l^ l8 . lノ∪^l^l. ∞∪^l^ l) ∪^l^ l)
く/_|_||> l─┴i . く/_|_||> く/_|_||>. リく/_|_||> リく/_|_||> く/_|_||>
し'J ..し´`J . し'J し'J し'J し'J し'J
メビウス グゥル ジンHM2型 ノクティル-カ デュエルダガー ロングダガー ドム
〃´ `ヽ) 〃´ `ヽ 〃´ `ヽ
(ハリ(lヾ、i l ((i.'N ハ∞l ((i.'N ハノ .l
..(゚−゚*b,リ リ゚ー゚ *リ l リ゚ー゚ *リ l
(l^l^∪ (l^l^∪ lノ (l^l^∪∞
く/_|_||> く/_|_||>リ く/_|_||>リ
し'J し'J し'J
ジンHM2型、デュエルダガー、ロングダガーの左向き
331 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/11(土) 11:31:08 ID:iPfERDwt
>>330 うぉ、残りのヤツ全部AA化したのか
特徴捉えてるところがなんともGJ
333げっと
ドレッドノートは果たしてお返しをもらえるのだろうか…
まあ、チョコ自体もらってないしな…
〃⌒ `ヽ
i Li___i__」 <お返し? あげましたよ。
| i*゚∀゚)| フォルファントリーという名のお返しをね!
ま さ に ハ イ ペ リ オ ン !
>>336 ソレハセンパイガコゲテルダケデアリマス!!
ショウカキショウカキ!!
((/ ∬ ∫ シュウウウ
〃´ `~Z パチパチ 从''''''`':;. ∬
i l/|/lハl > メラメラ ..( ):;.;;';;.:;:;) ∫ワァ!ナンダカセカイガチョコレートイロ!!
W ; ゚Дリ ノト (ζ* ∀ ) ココロニクイエンシュツダネハイペタン!
../ ]つ[:;] ⊂ つ
..i--'`(^) l~`~、从 ボウボウ
..し'´ .し´`J
>>337ワロタw
そういやハイペリオンて太陽神の名前でもあるんだよな。
近付きすぎると焦げる辺りが妙にぴったr
〃´ ^i`-'´V^Z;
ワタシ ホワイトデーハ i.iwiハ;./~WVv>; マジカンベンシテクダサイ
キミノハートガホシイナ ル*"ヮWlli゚ Д゚); ハートッテツマリシンゾウデショ
../ <lつ-i==-iつ;
く/_|_||>i--'`-|;
し'J ;し´`J;
ザクスプレンダー「ジャスティス先輩、今日はよろしくお願いします」
ジャスティス「ああ…体験入部だったな。こちらこそ…よろしく」
ザクスプレンダー「…先輩、もしかして疲れてます?何か、あったんですか?」
ジャスティス「生徒会長の思い付きを必死で止めてきた所だよ。学校の地下に汎用人型決戦兵器を格納する基地を作るなんて
言い出したから…いくらかかると思ってるんだ全く」
ザクスプレンダー「いくらあっても今の技術じゃ不可能な気がしますが」
ジャスティス「相手が生徒会長だからね…何をやるか予測がつかない。おまけに副会長まで一緒に悪乗りをし出すし、
エターナルやフリーダムもそれを助長するような事を言い出すし…ってごめん、愚痴ってしまった」
ザクスプレンダー「いえ、そんな」
インパルス「(ガララッ)どーもー。あ、ザクスプレンダー…そういや体験入部だったな」
ザクスプレンダー「うん。宜しく、インパルス」
ジャスティス「さて…体験入部の者もいるし丁度いい。改めて言っておくが、長刀に関わらず武道は心・技・体全てが備わっていなければ
上達する事は難しい。そうだなインパルス」
インパルス「はい」
ジャスティス「その中でも特に大事なのは「心」つまり心の鍛錬だ。分かるかインパルス」
インパルス「…はい」
ジャスティス「いかに技術を磨こうと体力をつけようと、心の鍛錬を怠れば武道はただの喧嘩の道具に堕す…聞いてるかインパルス」
インパルス「さっきからなんで俺にばっかりそういう事を言うんでありますか」
ジャスティス「お前が一番「心」に問題のある奴だからだよ。…ガイアさんとは毎日喧嘩し合い、フリーダムや生徒会長…アカツキには
会うたびごとに突っかかり」
インパルス「それはあいつらが」
ジャスティス「アカツキたちに物申したい気持ちはわからないでもないが…とにかく!
お前は技術を身につけたり体力をつける事よりも、心を鍛える事がまず先決だ。俺も付き合ってやる、30分間座禅を組め」
インパルス「ふあーい」
インパルス「何もお前までやることはないんじゃないか、ザクスプレンダー」
ザクスプレンダー「私もちょっと興味あったから…」
ジャスティス「じゃあ、始めるぞ」
5分後
ザクスプレンダー「……」
インパルス「……」
ジャスティス「(なかなか堪えるじゃないか。すぐに投げ出すかと思ったが)」
10分後
フリーダム「(ガラガラッ)たのもー!」
ソードカラミティ「うわっ、出たな乱入者!」
フリーダム「昨日テレビで解説してた長刀の型を試したくて、誰か相手してくれない?」
インパルス「(フリーダムの野郎…また性懲りもなく)」
ジャスティス「抑えろインパルス…俺も我慢してるんだから」
インパルス「………」
20分後
「うわー!」「ぎゃー!」「でたー!」「ひけっ、ひけっ」
イージス「(右手に妖刀左手にナイフ)ストライク君どこ?…ねえ?」
インパルス「(イージス先輩!お前は逃げろザクスプレンダー!)」
ザクスプレンダー「(う、ううん大丈夫。平常心平常心)」
ジャスティス「…とは言え、これは(目の前を一瞬ナイフが掠める)うおう!(ビクッ)」
インパルス「平常心ですよ部長」
ジャスティス「あ、ああ(ドキドキ)」
25分後
ジャスティス「(後5分か…ようやくイージスも帰ってくれたし、このまま何事もなく時間が経てばいいんだが。
それにしても、あんなに憎んでいたフリーダムの前で平然と座っている所を見ると、インパルスの奴もなかなか心が
鍛えられてきたみたいだな)」
インパルス「(フリーダムぶちのめすフリーダムぶちのめすフリーダムぶちのめすフリーダムぶちのめすフリーダムぶちのめす
あと5分あと5分あと5分あと5分あと5分あと5分経ったらフリーダム絶対ぶちのめす)(イライライライラ)」
アカツキ「(ガラガラーッ)失礼しまーす!ねーねージャスティス君いる?」
インパルス「(ピクッ)(あのバカツキ!!)」
ジャスティス「(インパルスを睨む)」
インパルス「(わ、分かってますよ。もう…)」
アカツキ「座禅中?それじゃ申し訳ないわね。全部決まってから改めて報告に来ようかな」
ジャスティス「(全部決まってから…?一体何をやるつもりなんだ)」
ソードカラミティ「全部決まってからって?」
アカツキ「実はさあ、人型ロボの研究をしてる会社が私の計画を詳しく聞きたいって言ってるらしくてー。あ、私の計画ってのは
地下に汎用人型決戦兵器を格納した秘密基地をね」
ジャスティス「(な、何だと!?)っな」
インパルス「部長、あと2分」
ジャスティス「くっ」
ガイア「(ガラッ)邪魔するよバカインパー!!あっ、フリーダム先輩!」
インパルス「(ガイア…!!)」
ジャスティス「(インパルスを睨む)あと1分だ」
インパルス「っっ…」
ミー&ティア「(ガラララ)お邪魔します、みなさん」
エターナル「フリーダム君いませんか?」
ガイア「(げ、エターナル先輩も)」
ザクスプレンダー「あ、あの…二人とも残り三十秒だからその」
インパルス「…もういい」
ザクスプレンダー「へ?」
インパルス&ジャスティス「(ダダッ)もう心の鍛錬なんざもう知るもんか!!
あいつらをこれ以上野放しにしてたら、それこそ俺の心の平穏に関わるんだよ!!」
インパルス「アホガイアてめえ、わざわざ道場まで何をくだらない事話しに来やがった!」
ガイア「失礼ねバカインパ!汗臭いから近寄らないでくれる?私はフリーダム先輩に用があるのよ」
フリーダム「よーし、7人抜き!さあもう相手してくれる人はいないの?(長刀をぶんぶん回しながら)」
インパルス「はっ、こんな奴に構ってる暇はねえ。おいフリーダム!!俺が気の済むまで立ち会ってやる(長刀を構え)行くぞ!!」
フリーダム「おおっ、来るかいインパルス君!負けないよー」
(バキンガキンバキンガンガチンガキガキンバキンバキンガキガキッ)
エターナル「あらあら、元気がいいですわね」
ガイア「…ああ、今日も先輩と話せそうにないな…」
ジャスティス「いったい何を考えているんだお前は!!」
アカツキ「え?まずかった?」
ジャスティス「当たり前だ!!学校の地下に物騒なものを作ろうとするんじゃない!!」
ミー「硬いですねえ、ジャスティス君」
ティア「もう少し柔軟な考えを受け入れる感性を持った方が」
ジャスティス「お前らのは柔軟な考えとは言わん!!だいたいお前らはガミガミガミクドクドクド」
ソードカラミティ「あの二人には、心の鍛錬は無理そうだな…」
ザクスプレンダー「そうみたいですね…」
長刀部
剣道部が潰れたあとに発足された新しい部。道場と部室は前まで剣道部が使っていたところを流用している。
ジャスティスの人望で部員もかなり集まり、その中には経験者も多い。初めての大会では飲み込みの早いインパルスと経験者の
ジャスティスのお陰でまずまずの結果を出し、今の所廃部の予定はないようだ。
ちなみに名前が出てるのは男子部員だけだが、ジャスティスの人気のおかげか実は女子部員の方が数が多い。
GJ!
ジャスティス、苦労人だなww
しかし汎用人型決戦兵器…まあそこは突っ込まない約束か
チラシの裏
ジャスティスとインパが良い先後輩関係で泣けた
CE学園学生寮
TV「今日未明、CE学園近郊の森で人気バンド「TMR」のメンバー三人が遭難している所を、犬の散歩をしていた男性に発見されました。
三人は発見時にはひどく衰弱しきった様子で「かがみ、かがみ」とうわごとのように呟いており、ほどなく市内の病院に…」
ザク(白)「ようマネージャー君!」
グゥル「部長」
ザク(白)「先月は栄養たっぷりのチョコレートをありがとう。2日ぐらい味覚がなくなりかけたが、おかげで俺の体は
死の淵から蘇ったサイヤ人の如くパワーアップした。今の俺なら烈海王にも勝てる!」
グゥル「それはよかったですね。でも最後の台詞は負けフラグですよ」
ザク(白)「それでだな、今日はそのお返しを持ってきたわけだが(ラッピングされた箱を差し出す)」
グゥル「…これは?」
ザク(白)「フフン、見てのお楽しみだ」
グゥル「では破棄させてもらいますね。爆発物や毒物の類かも知れないので」
ザク(白)「お、おいコラ!分かった言うって靴だよ靴!ランニングシューズ!!ジョークの通じない奴だな」
グゥル「…シューズ?」
ザク(白)「せっかく陸上部に入ったんだから走ってみたいだろうと思ってな…履いて見ろ」
ザク(白)「サイズは?」
グゥル「ぴったりです。僕のサイズどうやって知ったんですか」
ザク(白)「部長たるものマネージャー君の靴のサイズぐらい把握しているって事だよ。どーだ、感想は!!」
グゥル「情報源が明かせないんですね。では個人情報の盗用及び悪質なストーキング行為として通報を」
ザク(白)「分かった言うって!!ガイアやワイルドダガー達に聞いたんだよ!!ったく、可愛げのない返事だな…
ま、お前らしいか。大事にしろよ」
グゥル「…部長」
ザク(白)「何だ」
グゥル「ありがとうございます。僕も、この靴で走ってみます」
ザク(白)「おう、楽しみにしてるぜ」
グゥルタソ(*´Д`)ハァハァ
350 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/15(水) 09:10:44 ID:iFVS+28U
保守
・・・・・・・ツンデレ?ツンデレなのかああああああああ!?
カラミティ「あのね。確かに頼む物次第では千円以上にはなりえるけどね」
リジェネレイト「(ズズーッ)ん?どうした」
プロヴィデンス「(ハフハフ)WHAT?」
カラミティ「まさかホワイトデーのお返しがラーメン屋とはね…してやられたわ」
リジェネレイト「い、いちおう嘘はついてねえぞ、なあプロヴィデンス君」
プロヴィデンス「イ、イエース」
カラミティ「まあいいわ…あんたらにはあんまり期待してなかったし。あ、店員さん。私、海鮮アワビフカヒレラーメン一つ」
リジェネレイト「そ、そんなのメニューにあったか?…いくらだ、メニュー見せろ(メニューを見る)!!!」
プロヴィデンス「ベ、ベリーエクスペンシブでーす」
カラミティ「ふふ、どんな店にもある程度高級な物はあんのよ。まだまだ高いの食べるからねー支払いよろしくっ」
リジェネレイト・プロヴィデンス「…オーマイゴッド…」
学生寮・バスターの部屋
デュエル「くぉらキョシヌケー!お前に先月の殺人料理のお返しを持って来たぞ、ありがたく受け取れ!」
バスター「えっ?あ、今日ホワイトデー?ありがとう!何かな(デュエルからもらった箱をあける)チョコレートパイ!!食べていい?」
デュエル「ああ、感謝して味わえよ。わざわざ有名店で開店前から並んで買ってきた物だ」
バスター「すごぉい!じゃあ、ちょっとそこに座って待ってて。お皿に乗せてくるから」
(カチャカチャ)(トントン)(ジャー)デュエル「…ジャー?」
バスター「お待たせ!」
デュエル「おい。なぜ俺の持ってきたチョコパイが、ネギと焼き豚の香ばしく香る炒飯の具になっているのかな?」
バスター「えっ?あぁ、つい2個ほど炒飯にしちゃったぁ…ごめんね。折角だから食べる?意外とおいしいよ」
デュエル「ふざけるなミンキャンジンガー!って、ちょっと強引に口に運ぶなうわやめ(ry」
デパート
ジンフエゴ「テンペスター。デストロイへのお返し決まったか?」
ジンテンペスター「うーむ…女の子へのプレゼントなんて買ったことないからな。ぬいぐるみとか見てみたんだが」
ジンフエゴ「おいおいガキの誕生日祝いかよ。少しは頭を捻れ」
ジンテンペスター「だが、化粧品や服を買ってもたぶん引かれるぞ。まあブラジャーならお前がサイズを知ってそうだがな(ニヤニヤ)」
ジンフエゴ「ばっバカ野郎!!」
ジンテンペスター「まあ、それはそれとして。そうだな…アクセサリーみたいな物はどうだ?これなら男が買っても問題ない」
ジンフエゴ「お前マジ頭いいな!よしそれでいこう。まずは…指輪かな」
店員「何かお探しですか?」
ジンフエゴ「すいません、指輪なんですけど…アクセサリー用の。サイズは…」
店員「…申し訳ありません、そのサイズはちょっと」
店員「あの…腕輪の方を探されては」
店員「お客様、冷やかしは止めてください。どんな巨人族ですか」
ジンテンペスター「うーん。予想通りの反応だな。しかし、よく考えてみたら指輪ってのはちょっとまずくないか?
あらぬ誤解を生みそうだ」
ジンフエゴ「そうだな…指輪が駄目ならあれだ、イヤリングとかピアスとか。大きめの奴で」
店員「…申し訳ありません、そのサイズはちょっと」
店員「あの…指輪の方を探されては」
店員「お客様、冷やかしは止めてください。どんな巨人族ですか」
ジンフエゴ「これも駄目か」
ジンテンペスター「じゃあ、ちょっと観点を変えてみるか。腕時計とかどうだ」
店員「…申し訳ありません、そのサイズはちょっと」
店員「あの…首輪の方を探されては」
店員「お客様、冷やかしは止めてください。どんな巨人族ですか」
ジンテンペスター「コピペ丸出しの反応で追い返されたな」
ジンフエゴ「………うーん…」
学生寮
デストロイ「わぁ…先輩達、いいんですか?」
ジンフエゴ「色々あってな、けっきょく髪飾りになった。俺達のセンスで選んだから気に入ってくれるか不安だが」
ジンテンペスター「共同出費、2人で1つって事で…悪いが勘弁してくれ」
デストロイ「…そんな…嬉しいです…。ありがとうございます!大切にします」
ジンフエゴ「…なあテンペスター。財布にいくら残った?」
ジンテンペスター「さあな。ひょっとしたら500円も残ってないかもな…お前の方は?」
ジンフエゴ「似たような物だ、しばらく飯はインスタントラーメンかな。だが、何故か…悪くない気分だ」
ジンテンペスター「ああ、俺もだ」
ハイペリオン・セカンド(ハイペリオン2号機)
ハイペリオン三姉妹の次女。
派手好きでよく遊び歩いている。
戦闘能力はさほど高くない。
なんとなくこれだけ思い付いた。
うまく膨らませられなかったんだよヽ(`Д´)ノ ウワァァン
先生―――(゚∀゚)―――!
PCからのアクセス制限中だって…orz
〃´"⌒ヽ
i☆iVi∧i」 アルテミスの荒鷲が華麗にageちゃうよ!
| i*゚∀゚)i
し゜J゜
362 :
勇敢な人:2006/03/18(土) 20:02:59 ID:???
>>361 不謹慎ながらハイペたんの乳首が見えたかとオモタヨ
ハァハァ
〃´"⌒ヽ
i iVi∧i」
| i# ∀ )i
ハイペたんに挟まれちゃったな、ドレッド。
,___
,i'  ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
,'´ ̄`ヽ / ̄~~~~'''''''''''''''―――-------
.(⌒{;;;;;;(⌒`> l ・ ←
>>362 .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __
./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------''''~~
../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
(ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
∠∠_/__/
\ ! }'
,' /
,'.. /
フォルファントリー?
モニュモニュ モニュモニュ モニュムニュ
〃⌒ `ヽ ,,〃´"⌒ヽ 〃´"⌒ヽ
Li∧iVi i ,,.i☆iVi∧i」i ,,i iVi∧i」
(( i(゚nn゚*i | (( | i*゚nn゚ )i)) | i*゚nn゚)i))
パッ! パッ! パッ!
〃⌒ `ヽ 〃´"⌒ヽ 〃´"⌒ヽ
Li∧iVi i i☆iVi∧i」 i iVi∧i」
('i(゚ー゚*i | (' | i*゚ー゚ )i') | i*゚ー゚)i')
〃´"⌒ヽ ゴソゴソ
(,,iVi∧i」
/ i*゚ー゚)i
〃´"⌒ヽ サッ
i iVi∧i」
| i*゚ー゚)i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰が何番目? |
|_________|
〃´"⌒ヽ
i iVi∧i」
(' | i*゚ー゚)i ')
〃⌒`ヽ 〃´"⌒ヽ
Li∧iVi i ,i iVi∧i」
('i(゚ー゚*i | | i*゚ー゚)i')
〃⌒`ヽ
(从∧从) よーし!当てたらデートしてね長女のハイペたん!
(ζ*´∀`)
〃´"⌒ヽ
i iV_,∧」
| i#゚Д゚)i
〃⌒`ヽ
(从∧从) あっ、ハイペたんみっけ♪
(ζ*´∀`)
〃´"⌒ヽ
i iV_,∧」 誰がどの位置にいたか分かってるんですか?
| i#゚Д゚)i
〃⌒`ヽ
(从∧从) 僕は、君さえ分かればいいんだよハイペたーんムチュー
(ζ*´ 3)
さすがは匂いでハイペたんが分かる男だな、ドレッド。
>>376 スパロボ風ハイペたんGJ!
メラメラ
从''''''`;.,,
( ):;.;;';;.:;) ハイペたんの燃えるような情熱たしかに受け取ったよ!チュッ
..(ζ* ∀ )⌒ ☆
〃´"⌒ヽ
i iV_,∧」 効かん!効かん!効かん!効かん!
| i#゚Д゚)i
(千円以上の物くんないと暴れちゃうぞ。レシート見せて…よし合格!)
(ありがとう…インパルス)
(ふーん、あんたにしちゃ上出来ねバカインパ。受け取っとくわ)
クサナギ邸前
インパルス「(どこまでも続く外壁を見ながら)カラミティ先輩渡した、デストロイ渡した、アホ渡した。
残りはバカツキか…それにしても無駄にでかい家に住みやがって。やっと門が見えた」
インパルス「(ピポーン)こんにちはー」
メイド「どなたですか?」
インパルス「CE学園2年インパルスガンダムです」
メイド「インパルス?」
メイド「というと、昨年、お嬢様のお誕生日パーティーで酒に酔って屋敷を暴れ回った」
メイド「ああ、タケミカズチさんを竹刀で撃墜したインパルス君!」
インパルス「(だからこの屋敷に来るのは嫌だったんだ!)」
屋敷の中
メイド「ようこそインパルス君。今お嬢様にお取り次ぎしますね」
インパルス「あーいいっす、これ渡しに来ただけなんで…」
メイド「そう言わずに。折角ですし、上がってそこのソファーにかけてお待ちになっては?」
インパルス「じゃあ…ご好意に甘えて」
アカツキ「(ダッダッダッダッダダ)インパルス君が来てるって?わ、ほんとだほんとだ。いらっしゃいインパルス君!」
インパルス「(クルッ)(出口の方を向いて)やっぱりいいですすぐ帰ります」
アカツキ「(ガシッ)遠慮しないの。一緒にお茶でも飲もうよ」
インパルス「おい、帰るって言ってんだろ!こら離せ!」(アカツキに引っ張られる)
庭園
(椅子に座って、テーブルの上の紅茶を飲んでクッキーを食べるアカツキとインパルス)
アカツキ「えー!?このクッキー、インパルス君が作ったの?すごーい」
インパルス「(紅茶を飲んで)別にすごくねーよ。デパートで売ってた材料を使って袋の裏の作り方を見て作っただけだ…
日ごろ高級な物をお召し上がりの、お嬢様のお口にあうかは分かりませんがね」
アカツキ「んー?美味しいよ。ありがとインパルス君」
インパルス「(だめだ皮肉が通じねえ)」
アカツキ「…ねえ、インパルス君」
インパルス「何だ?」
アカツキ「私の事、どう思う?」
インパルス「お前とフラグは立ってないはずだが」
アカツキ「質問が悪かったかな…生徒会長としてどう思うか、って意味」
インパルス「史上最低に決まってんだろ。だいたいなんでそんな事聞くんだ」
アカツキ「なーんかさ。生徒会長やる事になんか自信なくなってきて…もう不幸の手紙にもいろんな言葉にも慣れたつもりだったん…だけど」
インパルス「思い込みだ。苦労知らずのお嬢様がそういう物に簡単に慣れるかよ」
アカツキ「うん…でもさ、そう言うの送られて悲しいって言うのもあるけど…そういう事送ってくる人は、私のやってる行事とか楽しんでないんだよ…ね。
やっぱりさ…ちょっと自信無くすわけよね。楽しんでないって分かる人がいると」
インパルス「……。じゃあ辞めろ」
アカツキ「酷ーい!」
インパルス「当たり前だ!優しい言葉を期待するんじゃねえぞ、俺はお前のおかげで1年を部活行脚に費やしたんだからな!」
アカツキ「あー、そっか…やっぱりそうかもね」
インパルス「…だいたい、人を楽しませようと思ってるならそんな事でいちいち悩むな。自分が楽しくないのに人が楽しいか。ボケ」
アカツキ「え?」
インパルス「ただ、そう言うのはどうしても溜まってく物だって分からない訳じゃない…でもない…から…」
アカツキ「インパルス君?」
インパルス「……ほら。あのエターナル信者や部長もいるんだろ。お前一人で背負い込ないで…たまにはそう言う事をぶちまけて見ろよ。
…俺も…その、たまにはこういう風に聞いてやらん事も…ない、…から(ズズッ)」
アカツキ「……うふ」
インパルス「な、なんだよ」
アカツキ「ふっふっふっふふっ。ツンデレ?」
インパルス「(赤面)バカ野郎!!あー、一瞬でもこんな奴のためにマジになった俺がバカだった!!」
アカツキ「ふっふっふふふ…でも、ちょっと元気でたよ。インパルス君」
インパルス「あーそーですかい!そんじゃ俺は帰るからな!!」
アカツキ「うん。じゃ、またね」
インパルス「(無言でドアを勢いよく閉める)(バタン)」
学生寮
(「…ちょっと自信無くすわけよね。楽しんでないって分かる人がいると」)
インパルス「まったく、あのバカが妙にしおらしい顔したせいで俺まで変な事を…冗談じゃない、
何で俺があんな奴を気遣わないといけないんだよ!くそっ」
ガイア「あっバカインパ。どう?アカツキとのティータイムは楽しかった?」
インパルス「けっ、最低だったよ」
デストロイ「でも…顔……赤いよ」
インパルス「う、うるせえ!!」
ガイア「わーインパルス君が怒ったこわーい♪」
デストロイ「こわーい…♪」
インパルス「お前らー!」
今さらホワイトデーネタ
キサマァー!どうしてくれる!
鼻血が止まらんではないか。
縁なしバカインパにもとうとう春が来たって所ね
・・・この調子で私と先輩の愛の物語をちょ、やめなさいあwせdrftgyふじこ
お兄さんアカツキちゃんにハァハァしちゃったよ。
大丈夫、俺は熱くなってなんかいない。
>>382 ガイア「ちょっと邪魔しないでよバカインパ。人がせっかく今から私と先輩の愛の物語の構想を1スレに渡って投稿しようと思ってたのに」
デストロイ「ガイア…それ、荒らし行為…」
インパルス「お前がありえねえ妄想を垂れ流して恥かくのを止めてやったんだ、感謝しろ。
だいたい、なんで俺があんな奴と春の到来を感じなきゃならねえんだ!何でもかんでもくっつけようとするんじゃねえ!」
ガイア「ずいぶんな言い方ね、女っ気なしのあんたにようやく愛を語る相手が出来たのを祝福してあげてるのに」
インパルス「大きなお世話だ!!…お前はどうなんだ、お前こそ年中愛だの恋だのうるさい割に恋人の影ひとつないじゃねえか」
ガイア「う、うるさいわねバカインパ!!だいたいあんたが」
インパルス「やかましいアホガイアお前の方こそ」
デストロイ「…あの…喧嘩したら容量がなくなっちゃう…や、やめてぇ〜」
>>383 イータ「おにーたん、おかおあかいです。どうしたんですか?」
ハイペリオン「馬鹿兄……」
保管庫、一応一通り収録し終わりました。
抜け落ち、ズレ等ございましたら連絡板へご一報を。
保管庫更新乙です!
388 :
通常の名無しさんの3倍:2006/03/25(土) 00:38:15 ID:TMCspiKH
ボチャーン!
ハイペリオン「全くいつもいつもいい加減にして欲しいですねこの(ピー)(ピー)男は…もっとも、この池に落とした以上
そうやすやすと上がっては来れないでしょうが!」
チャラララ〜♪
女神「(池から出てくる)」
ハイペリオン「ええっ?何この超展開!」
女神「あなたが落としたのは、この金のドレッドノートですか?この銀のドレッドノートですか?」
ハイペリオン「普通のドレ…(い、いや!この展開、イータの絵本で見たことがあります。だから、ここで正直に答えてしまったら多分
この変態のジェットストリームアタックを…)えーと、ド…ドレッドノートだけは絶対に落としていません!お帰りください」
女神「まあ、なんて嘘吐きな人間でしょう!天罰です、これでも喰らいなさい!(ハイペリオンに電撃が落ちる)」
ドレッドノート「(池から飛び出し)ドラグーンバリアー!(ドラグーンバリアでハイペリオンへの電撃を防ぐ)ハイペたんには指一本触れさせないよ」
女神「ドレッドノート君!なぜその人を庇うのです、その人はあなたを落としておきながら嘘をついた悪人なんですよ!
あなたの事なんかこれっぽっちも想っていないのですよ?!」
ハイペリオン「その通りですよ!だから早く池に持って帰ってください」
ドレッドノート「ふふふ、何百年も池にこもっていたせいで女神様は愛情表現にすっかり疎くなられたらしい」
女神「愛情表現?」
ドレッドノート「そう。これこそ拒絶しているような素振りを見せつつも、心には深い愛情を秘めている…新世紀の愛情表現「ツンデレ」!!」
ハイペリオン「違ーーーーーーーーーう!!」
女神「(ガ━(゚Д゚)━ン)そ、そうだったんですか…」
ハイペリオン「信じるなーーーーーーー!!」
女神「わかりました…お二人の愛情に免じて、ここは去りましょう。お幸せに…(池に戻っていく)」
ハイペリオン「待って!ねえ、今のなしなし!女神様、もう一度だけ!!シェーンカムバック!!」
ドレッドノート「僕たちの愛の勝利だねハイペたんっ」
ハイペリオン「触れるな変態(ピー)野郎ーー!!」
インパルス「ハイペリオン先輩、どうしたんでありますか?なんだか気分が悪そうですけど」
ハイペリオン「…すさまじく不愉快な夢を見ましてね」
ボチャーン!
レジェンド「…あ…。デスティニー君落ちちゃった…」
チャラララ〜♪
女神「(池から出てくる)」
レジェンド「…?」
女神「あなたが落としたのは、この本物のデスティニーですか?それともこのお菓子で出来たデスティニーですか?」
レジェンド「(ジュルリ)…お菓子のデスティニー君」
デスティニー(本物)「レジェンドちゃん!!?」
インパルス「ようデスティニー。ずいぶん朝から不機嫌そうじゃないか」
デスティニー「…ちょっと、変な夢を見てね」
デスティニーカワイソス
クサナギ邸
タケミカズチ「クサナギブランド春の新作『コードネーム「シラヌイ」』。
この春からブティック「クサナギ」で売り出す予定の女性用衣類150点、ぜひお嬢様が試着して感想を聞かせて欲しいとの事です」
アカツキ「ちょっと量が多すぎない?150点って…」
タケミカズチ「そうは言われましても、旦那様からの言いつけで」
アカツキ「でもねえ…これ全部いちいち試着して感想つけてたら、終わる頃には夏物の時期になっちゃうわよ。…あ、そうだ!いい事思いついた」
生徒会室
ミー「素敵なお洋服ですね…」
ハイペリオン「でも、見た事のないデザインですが」
アカツキ「うちの関連会社の春の新作よ。コードネームは「シラヌイ」」
ジャスティス「(そういうのって、普通は企業秘密じゃないのか)」
アカツキ「ぜひ試着して感想を聞かせて欲しいって、」
ティア「私たちが…ですか?」
アカツキ「うん。本当は私一人だったんだけど、一人じゃ試着しきれないからみんなに着てもらおうと思って持ってきたの」
デストロイ「素敵な服…でも、私のサイズってあるかな…」
アカツキ「大丈夫大丈夫。いくつか入ってるはずよ」
ガイア「(お洋服がいっぱい…これでせ、先輩をの、悩殺して…)」
ガイア脳内劇場
(フリーダム先輩「ガイアちゃーん。ってぶわぁっ!(鼻血)」
ガイア「うふ、どうですかあ?先輩。この服」
フリーダム先輩「ガッガイアちゃん!?なんで君がそ、そんな過激な格好をしてるの?」
ガイア「先輩が思ってるほど、私もコドモじゃないんですよ?試してみます?」
フリーダム先輩「き、君みたいな可愛い子にそんな格好で迫られると…僕は…僕は!(パリーン)(ガバッ)」
ガイア「わぁっそんな、いやん、先輩のバカぁ」
インパルス「バカはお前だ」)
ガイア「ちょっとバカインパ!毎回毎回人の脳内にもぐりこまないでくれる?!」
インパルス「何をまたボケた事を。また妙な妄想を繰り広げてたんだろうがアホガイア」
ガイア「くっ、だいたい何であんたがここにいるのよ」
ジャスティス「ああーインパルスなら俺が呼んだんだ。長刀部の用事があってな」
インパルス「そういう事だ。まさかこんなアホなイベント開いてるとは思わなかったが」
ガイア「じゃ、用を済ましてとっとと帰んなさい。この中にあんたが着る服なんてないわよ」
ミー「私はインパルス君にもこういう可愛い服着せてみたいですけど」
ティア「ええミー、私もです。どうですか?インパルス君」
インパルス「お、お断りだ!」
ガイア「ところでアカツキ。フリーダム先輩ってどこにいる?」
アカツキ「ああ、フリーダム君なら…さっき映画を見に行くっていって早退しちゃったけど」
ガイア「ああそう…(ガックリ)」
インパルス「で、お前ら今日一日それを着て、着てみた感じとか周りの評価に対してレポートを書けってか」
ガイア「そ。報酬はクサナギグループの経営する飲食店全店で使える、人数制限・限度額なしのタダ券だって」
インパルス「そのうちバカツキ一人に潰されるんじゃないかクサナギグループ」
デストロイ「どう…?似合う?…インパルス♪」
インパルス「ああ、似合う似合う」
ガイア「どう?似合う?バカインパ♪」
インパルス「ヘッ(鼻で笑う)」
ガイア「ブチ殺すわよあんた!」
ジン(橙)「見ろおまえ達!ガイアたんがあんな可憐な服を!!」
ザク(橙)「これは蒼い霹靂だ!俺の欲望がLEVEL4に達してHOT LIMITに」
グフ(橙)「いつも活動的な服か制服姿しか見た事なかったけど、着飾ったガイアたんかーいいよガイアたん!」
ジン(橙)「これは何としても記録に残さねば。誰かカメラを!」
グフ(橙)「すみません先輩、俺デジカメ持ってないし、携帯も忘れて」
ジン(橙)「俺は携帯ならある。しかし、休み時間にガイアたんのセリフを編集した着ボイスばかり聞いてたらあっという間にバッテリー切れに」
ザク(橙)「俺もジン(橙)と同じだ!くそ、このままあの魅惑のマーメイドを逃すのか!」
ドレッドノート「お困りのようだね」
TMR「な、なんだ?ドレッドノート(先輩)…」
ドレッドノート「僕の携帯を使うといい。大丈夫、メモリ不足もバッテリー切れの心配もない。これで撮って君達の携帯に転送すればいいだろう?」
ザク(橙)「!!ド、ドレッドノート…」
ジン(橙)「恩にきるぜ!」
グフ(橙)「でも、なんで先輩が僕たちに協力を?」
ドレッドノート「愛する人の可憐な姿を残したいという君達の姿が僕に似ているから…と言っておこうか」
ザク(橙)「今すごい屈辱的な事を言われた気がする」
ジン(橙)「ああ」
ドレッドノート「僕なら大丈夫!ちゃんとハイペたん撮影用にこの高画質デジタルカメラを用意してあるからね!」
TMR「…ドレッドノート(先輩)」
ドレッドノート「何だい?」
TMR「そっちをよこせーーーーーーーーー!!!(一斉にドレッドノートへ飛びかかる)」
ドレッドノート「ギャアアアアこの人たち恩知らずだー!!」
ジン(橙)「ガイアた…いや。ガイアちゃん」
ガイア「あ、ジン(橙)先輩達。…そう言えば、この間のカウントダウンテロメア(音楽番組)見ましたよ!」
インパルス「新曲のPV凄いっすね」
ザク(橙)「(ガ、ガイアちゃんが俺たちの映像を…)あ、ありがとう…ところで…その」
ガイア「何ですか?」
グフ(橙)「しゃ、写真撮らせてくれないかな」
ガイア「写真?」
ザク(橙)「いやほらせっかくそんな可愛い服着たんだしその」
ガイア「え?可愛いですか?」
インパルス「服がな」
ガイア「黙れボケインパ。ええー、そんなでも私…あの。デ、デストロイ撮ってもらったら?」
デストロイ「う…ううん、私いいよ(…先輩達はガイアを撮りたいみたいだし…すごいオーラみたいなのが漂ってるし)」
TMR「(困ってるガイアたんハァハァハァハァハァハァ)」
ガイア「んー。じゃあ、お願いしますね」
ザク(橙)「(ィヤッタァアアアアア!!)じゃ、じゃあ早速外で撮影を!!」
屋外
ジン(橙)「じゃあガイアちゃん、撮りますよー」
ガイア「私一人でいいんですか?」
デストロイ「私、写真…あまり好きじゃないし…(先輩達からすごいオーラを感じるし)」
インパルス「おそらく二度とない機会だな。被写体考え直した方がいいんじゃないですか先輩」
ガイア「バカインパ黙ってて」
ザク(橙)「はーい笑って笑って(パシャッ)はい1枚目ー」
ガイア「1枚目?まだ撮るんですか?」
ジン(橙)「もちろんだよガイアちゃん。せっかくそんないい服を着てるんだから何枚も撮らないと!さあ次は別のポーズで」(パシャ)
ジン(橙)「うーんいいね!」(パシャ)ザク(橙)「ガイアちゃん、こんどは背景を変えてみよう」(パシャ)グフ(橙)「はいそこで笑顔!」(パシャ)
ガイア「ど、どうでしたか…?」
ジン(橙)「(生きてて良かった…このポートレートは家宝にしよう)じゃあ…最後に一枚飛びきりの奴を撮影」
(バシューン)
(校舎の窓から突然飛んで来たビーム砲が三脚ごとデジタルカメラを消し去る)
ザク(橙)「…あれ…カメラは?」
ジン(橙)「あっちの茂みに何か飛んでったぞ?」
ドレッドノート「(ムク)いてて…相変らずのフォルファントリーの威力だねハイペたん!僕の携帯、粉々になっちゃったよ」
ハイペリオン「(校舎の窓から出てきて)当たり前です。カメラのついた物を全て消し去るように撃ったのですから。
それより、床に同化して隠し撮りとは相変らず手段を選ばない変態振りですねこのゴミクズ(ピー)(ピー)野郎さん!!」
ドレッドノート「普段と違う、着飾った君の魅力を僕の手元に残して置きたかったのさ…その為なら僕はどんな手段でも取るよ!ハイペたーん!」
ハイペリオン「近寄らないで下さいこの変態ー!!」
(走り去っていくハイペリオンとドレッドノート)
ジン(橙)「(まっ白)」
ガイア「あ、あの…私、全然気にしてませんから」
ザク(橙)「(まっ白)」
デストロイ「ガイア…聞こえてないみたいよ…(並みの落ち込み具合じゃない…これ)」
インパルス「おい、昼休み終わるぞ。早く教室にもどらねえと」
ガイア「わっ、そんな時間!?やばいやばい、じゃあ先輩達失礼します!(ドタドタ)(3人で校舎内に走って行く)」
グフ(橙)「(まっ白)」
ドレッドノート「あ、そうそう。ところで君達、僕のデジタルカメラ知らない?」
TMR「(まっ白)」
>>395間違い
×ドレッドノート「あ、そうそう。ところで君達、僕のデジタルカメラ知らない?」
〇ドレッドノート「あ、そうそう。ところで君達、僕のデジタルカメラ返してくれない?」
変態すぎるドレッドにワロタwww
もうキャラ紹介から「ストーカーにならないよう計算しつつ」のフレーズ消した方がいいんじゃねーの?w
この変態ぶりはもう…wwwww
自分では「ストーカーにならないよう計算してる」つもりなんじゃないか?w
>>398-399 いや、違うぜあれはストーカーにならないように計算しつくされている・・・
そう、八頭身の領域に足を踏み込んでいるからな
確かに「ストーカー」ではないなw
八頭身のドレッドノートはキモイ
1: ハイペリオン
キモすぎます。超嫌いです。
>>402 4 名前:通常の名無し生徒の3倍
では風紀委員に削除依頼出してきます
9 名前:通常の名無し生徒の3倍
では、削除されるまでの間、インパガイアデストロイの三人組が
ここを管理しておきます。
〃´ `ヽ Σ´ .`ヾ (~ヽl l/iヽ +
. + [l=i/'レレ'ノ) <~lハNV i ト/つ' .i、_]つ )) +
/ιιi*゚ヮ゚∩l i(゚ー ゚∩ く_/_|_||_>
+ (( (_]つ^l^ ノ (]つY 丿 | ) ) +
く/_|_||> /-ヽ-ノ / ./ ./
ヽ_)し' し(_) ヽ_)ヽ_)
デストロイの顔は思いつかなかった
ずいぶん遅レスだが
>>287辺りでリジェネレイトがミラコロ積んでるって言ってたけど
ミラコロ積んでるのはジェネシスαの方じゃないか?
ジェネシス先生ー!
ジェネシスαはジェネシスの娘で、母と交代で保健医をやってるとか
彼女が保険医のときは保健室を利用する人が急増するとか
そんな電波を受信した
407 :
成分解析:2006/03/29(水) 19:21:48 ID:???
ハイペたんの成分解析結果 :
ハイペたんの49%は厳しさで出来ています。
ハイペたんの17%は明太子で出来ています。
ハイペたんの9%は華麗さで出来ています。
ハイペたんの7%は下心で出来ています。
ハイペたんの7%は月の光で出来ています。
ハイペたんの6%は勇気で出来ています。
ハイペたんの2%は柳の樹皮で出来ています。
ハイペたんの1%は心の壁で出来ています。
ハイペたんの1%は白インクで出来ています。
ドレッドノートの成分解析結果 :
ドレッドノートの95%は魔法で出来ています。
ドレッドノートの5%は白インクで出来ています。
イータの成分解析結果 :
イータの53%は株で出来ています。
イータの40%は夢で出来ています。
イータの5%は鉄の意志で出来ています。
イータの2%は勢いで出来ています。
ドレッドノートの白インクってまさかアqwせdrftgyふじこlp;@
>>407 ドレッドノート「みてみて!ハイペタンの成分にも白インクがあるよ!僕たちやっぱり通じ合って(バシュウッ)」
ハイペリオン「(フォルファントリーから煙を出して)ハァ、ハァ…腐った事を言わないで下さい。あなたの成分の魔法は黒魔法ですね、きっと!」
ワークスジン「「バイオ」あたりですかね」
プロトラゴゥ「「デジョン」じゃない?突然現れるし」
ちょと質問。
長・中編に分類されてる各ネタ(投下時点で無題のもの)にサブタイ付けてもいいですか?
サブタイと言っても、焦点が当てられているキャラを表記する程度なのですが・・・orz
個人的にはいいと思いますが…
つける際には仮題と言う意味で、旧板の保管庫のようにサブタイの後ろに(仮)とつけてみては?
>>409 自分も賛成派で、
タイトルがないと話を探すのが大変ですから
>>412氏も意見どうもです。
一応仮題ということでタイトル付けてみました。
あげとく
四月末ぐらいまでは下げ進行推奨。
保守。
ジンフエゴ「なあ、今日何日だ?」
ジンテンペスター「えーと……?」
グゥル「部長、4月までにザウート先生に提出する予定のレポートですが、用意出来ましたか?」
ザク(白)「クックックックひっかかったなマネージャー君。日付を見ろ、今日は3月32日だ!」
グゥル「……」
ザク(白)「そう、まだ4月ではないからレポートの提出期限はまだ来ていない!!つまり俺様は今レポートを出す必要はないと言う事だ!」
グゥル「……」
ザク(白)「はっはっはっ残念だったなマネージャー君!!出直して来いだーっはっはっはっは!!」
グゥル「他に言うことはありますか」
ザク(白)「ごめんなさい明日には必ず」
>>417 凸凹コンビワロスwwwww
やはりマネージャーは強しだな
元ネタが戦艦の兄さん達ってガタイよさそうだよねと空気を読まずに言ってみる
ネルソンやメネラオスが体格よさそうだな。オルテュギアは普通のガタイっぽいが
保守
音楽室
ザク(桃)(ボーカル)「みんなっ☆今日はいよいよライブの日だよ☆!調子はどう☆?」
式典用ジンA(ドラム)「もちろん最高!」
式典用ジンB(ギター)「バリバリっすよ!」
式典用ジンC(ベース)「今日も盛り上げようね!」
電子ディン(琴)「ところで、「今更何を」と言われそうだけど…私がいる意味はあるの、ザク(桃)?」
ザク(桃)「先輩☆何言ってるんですかぁ☆?人気あるんですよ、先輩☆」
式典用ジンB「この間もファンレターいっぱい来てましたし」
電子ディン「でも、この間やった曲のデモテープを聴いたけど、どう見ても不協和音で、曲と合っているとは思えなくて」
ザク(桃)「不協和音じゃないですよー☆!むしろ、先輩の琴が入って音が引き締まったって評判ですよ☆」
式典用ジンC「はい、誘ってよかったです」
電子ディン「(この世界は奥が深すぎてさっぱり分からないわ)」
D型ジン「なに?この出費は。デジタルカメラ3万円?」
ジン(橙)「あー、それか。この間ドレッドノートのカメラを壊してな。弁償した」
D型ジン「勝手にそんな事しないでよ。私の取り分が減っちゃうじゃん」
ザク(橙)「知るか!!だいたいお前、いつも俺達のギャラを横からかすめてく癖に何抜かしてやがる!」
D型ジン「人聞きの悪い事言わないで。ディレクターと話し合いをして少し分けてもらっただけじゃない」
グフ(橙)「そのディレクターさんが、先輩と話をした後でひどく落ち込んでたのはどういう訳ですか」
ジン(橙)「打ち合わせのとき相手に毎回「事務所を通さず自分にギャラを送れ」と耳打ちしてる理由もあわせて聞いていいか」
D型ジン「細かい事を気にするんじゃないの。あんた達が華やかな舞台で活躍してる分だけ、マネージャーは心を鬼にして後ろ暗いことをしなきゃ
ならないんだから。あー辛い辛い…(♪カッカーゲーターソレゾーレーノーヒーヲー)(ピッ)
あーもしもし。ああ、例の生特番のディレクターさん?今日は宜しくお願いしますね…え?ギャラ増やすの無理?出せない?じゃあ降りるしかないわねー。
せっかく、おたくがTMRを中心に番組を構成してくださってると言うのに。いや残念残念。なに?こんな土壇場で番組ポシャったら困る?
こっちも困るのよねえ。子供のお遊びだと思われてるからギャラとかCDの印税とかいろーんな所からちょろまかされててねえ。大きなバックもないし、
大きな声じゃ言えないけど事務所の社長さんもメンバーもくったくたなのよ…分かる?こっちも苦しい訳。え?頑張ってみる?えー20%ぉ?あ、ごめんごめん。
……40%!?やたっ、偉い、あんた出世するよ!やーん惚れそう♪うん。うん。じゃあ、いつも通り事務所を通さないで直接私の口座に…ん。
じゃあ、頑張ってねー(ピッ)ああ良心がいたむいたむ」
ジン(橙)「生き生きした声で喋ってたなお前」
ザク(橙)「よくあんなにぽんぽん嘘がつけるもんだ。だいいちちょろまかしてるのはお前じゃねえか」
グフ(橙)「マネージャー変えた方がいいんじゃないですか」
D型ジン「何言ってるのよ。この敏腕マネージャーのお陰でこうやってギャラが増えるんだから、少しぐらいの役得は勘弁して欲しいわね。
…そんな顔しないの、今度おいしい物おごるからさー。じゃあ、昼休み終わったらTV局からお迎えが来るから覚えといてねー」
式典用ジンA 男(2年)
ザク(桃)のバンドのメンバー。ドラム担当
式典用ジンB 男(2年)
ザク(桃)のバンドのメンバー。ギター担当
式典用ジンC 女(2年)
ザク(桃)のバンドのメンバー。ベース担当
.ミーア
Meer
ザク(桃)の主宰するバンド。TMRと違ってTVに出演するほど有名ではないが、局地的な人気がある。
ライブの日のザク(桃)はボディペイントが派手になる。
>>422 久々の投下乙、
ジンDのそこらへん大人顔負けだwwww
屋上
ダガー「校則37条、食堂及び各教室・職員室以外での飲食は禁止!!」
インパルス「天気がいいからここで食おうって渡されたんですよ。文句ならこのバカに言ってください」
アカツキ「ねえおいしい?このお弁当、コンビニチェーンで売る新製品の試作品なんだけど。手作り風のパッケージで」
インパルス「ああ。コンビニの味がする」
ダガー「……生徒会長…」
(インパルス達を物陰から見つめるムラサメ三人組)
ムラサメ「どういう訳。前からアカツキちゃんがインパルスを気に入ってたらしいのは知ってるけど」
ムラサメ(偵察)「まさか二人で手作りのお弁当を楽しむ仲だったなんて」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」
ムラサメ「ねえムラサメ(偵察)。あなた、なにか知らない訳?」
ムラサメ(偵察)「いちおう調べてはあるんだけど。最近あの二人にあった事といえば…3月14日にアカツキちゃんの屋敷まで
インパルス君が出かけていったことぐらいかな。でも、たいした事じゃないと」
ムラサメ「たいした事よ!どうみてもホワイトデーのお返しじゃない、どうなってんのあなたの思考回路!!(ムラサメ(偵察)の
えりを掴んでがくがく揺らす)」
ムラサメ(偵察)「(ガクガクガク)う、あああ、うううあ」
トラサメ「(無言でムラサメとムラサメ(偵察)をひきはなす)」
ムラサメ(偵察)「で、でも…インパルスはアカツキちゃんの事嫌いだから…そんな、そんな事はないとおもって」
ムラサメ「大嫌いが大好きになる事もあるのよ。現にあいつ、アカツキといてまんざらでもないって顔じゃない!」
ムラサメ(偵察)「そうかなあ…?いつもと変わらないんじゃ」
ムラサメ「そうなの!このままじゃすまさない訳。あんなバカとアカツキちゃんが仲良くしていいわけない訳!あの二人をなんとかして
別れさせるよムラサメ(偵察)、トラサメ…あ、あれ?」
ムラサメ(偵察)「トラサメ?」
(いつのまにかインパルス達の隣でコーヒーを飲んでいるトラサメ)
トラサメ「(無言でインパルスのお弁当から唐揚げをつまみ食い)」
インパルス「あっ俺の唐揚げ」
アカツキ「おいしい、トラサメ?」
トラサメ「(無言で(*`−´)b)」
アカツキ「よかったー」
インパルス「よくねー!俺の唐揚げ返せ!!」
教室
ダガー「(頭を抱えて)この学校はいったいどうなって…(ブツブツブツブツ)」
リジェネレイト「ダガー、アカツキがくれた弁当食うか?新商品の試作品らしいけど結構いけるぜ」
ダガー「いらない…」
屋上
リジェネレイトや、ロゴスのメンバーがよく授業をさぼって煙草を吸う場所。
>>424 ほのぼの乙、
しかし、みんなの喫煙所って・・・
今回もバッチシ暴れまわったダガーさんが黙っても居なさそうだなあ
連合量産機って全員風紀委員であってる?
>>426 ダガー系統はガンバレルダガー(体育教師・未登場)除くと全員風紀委員だよ
ガンバレルダガーは顧問だったりして
ダガー以外で風紀委員いたっけ?ウィンダムとか?
ウィンダムは風紀委員だが、そっくりさんののネオウィンダムはロゴス
メビウス姐さんはブルコスだった
教えてくれてアリガト
入学式の途中に風紀委員でネタ考えたから後日書いてみる。
ちなみに初めて。
ワクワクテカテカ
>>430 タノシミネー ウン
〃´ `ヽ 〃´ `ヽ
∞ハ|/lソ)) l ハ|/lソ))
lリ*´ー`リ . lリ*゚ ヮ゚リ
lノ∪^l^(ノ ∞∪^l^(ノ
とく/_|_||> ..とく/_|_||>
ドミニオン先生のAA作ってみた
,-- 、
l ,wwwゝ マッタク、アノセイトカイチョウトキタラ…
i,d `_ゝ´)
.∪:::lVk|)
|====l
し´`J
ところで、バレー部もラフプレイ多そうだよな
434 :
430:2006/04/10(月) 20:52:18 ID:???
この学校の昼休み、生徒たちは食べたり遊んだり暴れたり…
そんな中で風紀委員たちは実際に役立っているかはともかく校内を見回っている。
ここで、いつもは委員長のダガーのことが取り上げられるが、たまには別の委員も取り上げてみよう。
今回は…………ウィンダムにしよう。
彼女は今比較的人の少ないところをまわっている。
ただ、いつもと違うのは一人でいることだ。
いつもは一年生で慣れていないということもあり、ダガーLなどと数人でまわるのだが
今回はある程度なれただろうということで、一人で巡回しているのである。
彼女は少し不安なようだ。
いつもより動きがぎこちないし、お守りのスティレットを強く握り締めている。
自分を落ち着かせるために独り言をつぶやく。
ウィンダム「大丈夫、先輩たちはいつも一人でやってるんだし。不良だって根はいい人達だし危険はないわ。」
そんなことを言っていると、数時間前にケンカで崩れた壁の前に二人組みの男子が何かしてるのを見つけた。
ウィンダム(どうしよう、一人だとやっぱり注意するのはちょっと不安…よーし、ここは勇気を出して)
ウィンダム「あのーー、そこの人たちーー何しているんですか?」
しかし、そこにいたのは悪さをしている不良ではなかった。
レイスタ(ユン専用機)「ああ、壊れている壁を修理しているんだ。もうすぐ終わるよ。」
ウィンダム「ああ、そうでしたか。ご苦労様です。」
レイスタ「そっちも見回り頑張って。」
ウィンダム(ふう、怖い人たちでなくてよかった。よし、この調子でいこう。)
そして昼休み終了10分前
ウィンダム(よし、そろそろ教室に戻ろう。あ!ストライクダガー先輩だ。)
ストライクダガー「ちょっとウィンダム!あなた一人でやるのは明日からよ。」
ウィンダム「え!そうだったんですか。すいません。」
ストライクダガー「まあいいわ。明日はダガーLにやらせるから。がんばったわね。」
ウィンダム「はい!ありがとうございます。このまま教室に帰りますので。」
そう言うと彼女は教室に帰っていった。
書き終えましたが・・・あんまりよく出来なかった。
ちょっと消化不良気味。
好評でしたら他のも書くかもしれません。
>>433 乙! そりゃあ、あの三人組がいるからなあ
ネタがまとまったらバレー部とフリーダムの戦いでも書くかな
>>434 乙、
ダガーLか・・・
それはそれで危なっかしそうだ
GJ!お守りを握り締めるウィンダムにモエス
他のについてkwsk
風紀委員ウィンダム萌え!!
オルテュギア「彼女の瞳に恋してるー!」
ハイペリオン「何があったんですか?飲んだくれ」
オルテュギア「……俺、こないだ合コン行っただろ?」
ハイペリオン「ああ、先週末に行った飲み会ってそうだったんですか」
オルテュギア「……ぐすん」
ハイペリオン「"また"ふられたんですね」
オルテュギア「"まだ"ふられてないやい!」
ハイペリオン「はいはい、わかりましたからもう寝ましょうね」
オルテュギア「うわーん!」
酒飲みながら某ドラマ見てたらつい。
>>428 多少いつもと違うがこんなのもいいかもな。
とりあえず乙
出来心でこんなの作ってみた
??「ふふふ。とうとうやってきたぜCE学園。あのフリーダムを倒せる日を心待ちにしていた」
??「ところでCE学園はこの近くのはずなんだが一体どこだ。あ、おーい!そこの人、CE学園ってどこですか?」
ジンオーカー(農夫)「CE学園?なんじゃそりゃ」
ストライクフリーダム 男
フリーダムのはとこで、容姿の似ているフリーダムを敵視している。
実力はフリーダムと同等だが、かなりの自信家。
普段は各地を放浪している。
弱点は極度の方向音痴なこと。
インフィニティジャスティス(♀)とはコンビ。
「全く、スーちゃんってばまた迷ってるの?そんなんじゃフリーダムさんどころかジャス兄にも勝てないわよ」
ストフリ「だ、誰があんなヘタレに負けるか!」
「ああ、デス君に早く会いたいわあ」
ストフリ「人の話を聞け!」
【インフィニティジャスティス】
ストライクフリーダムの幼なじみにしてジャスティスの従姉妹。
ストライクフリーダムの保護者を自称するが天然で、人の話を聞かない。
ストライクフリーダムのことをスーちゃん、デスティニーをデス君と呼んでいる。
得意技は蹴り(愛情表現)で、昔近所に住んでいたデスティニーはこれがトラウマになったらしい。
なお、小学校時代に捻挫をしながらもストフリのために徒競走で勝ったことがある。
ageる
>>443 乙
二人の年齢と交通手段が気になる
ストフリはフリーダムと同年代みたいだがインジャはなんとなく1、2歳年上っぽいな
もしかして交通手段はインジャの車?
ところで「インフィニティジャスティス」じゃなく「インフィニットジャスティス」ジャマイカ
446 :
443:2006/04/13(木) 22:19:14 ID:???
>>445 間違えたorz
脳内修正頼みます
ストフリのイメージはらんまの響良牙
よって徒歩
ジンワスプ「あ、あの。ゾノ君見かけませんでした?」
インパ「へ?ゾノ先輩ならプールの掃除に行ったけど。こらアホガイア!焼きそばパン返せ!」
ガイア「うるさい馬鹿インパ!」
ジンワスプ&デストロイ「け、喧嘩はだめよ二人とも(オロオロ)」
ジンワスプ 女(三年)
水泳部のマネージャー兼部員。
体が弱く、すぐに脱水症状を起こすためにいつも水筒を持ち歩いている。
基本的に大人しく、誰にでも敬語で話す。
ただしキレると豹変し、水筒が凶器と化すことも。
ゾノにほのかな恋心を抱いている。
>>447 乙。水泳部のマネージャーも決まったな
ただ、インパルスが先輩を呼び捨てにしてるのが気になった
>>448 訂正
「インパルスが先輩のワスプとタメ口で話してるのが気になった」だった
450 :
447:2006/04/15(土) 00:09:45 ID:???
>>448 敬語で話しかけられたから思わずタメ口になったという脳内変換してください
室内プール
(水着のグーンを怪しい視線で見つめる大勢の生徒)
グーン「あのぉ部長…やっぱり視線が気になるんですが」
ゾノ「気にするな。あいつらどうせダメって言っても覗くに決まってるんだ、堂々と見てくれた方が派手でいいだろ」
アビス「見物料も取れるしね。感謝するよ」
ジンワスプ「アビスちゃん、やっぱりこういうのって問題があるんじゃないですか」
アビス「大丈夫ですって。それに「ですか」とか言わないで下さいよ先輩…そんなんだからインパルスとかガイアとかに
タメ口聞かれるんですよ」
ジンワスプ「癖になっちゃって直らないんですよぅ…じゃなく、えーと。直らないん・だ・ぞ。これでいい?」
アビス「まあ…多少ぎこちないですけどね」
地中グーン「はい押さないで押さないで。そこ!シャッター切ったら別料金取るよ!」
ザクスプレンダー「(体験入部)見物料はこっちに置いてくださいねー。…こう言うのも水泳部の活動なのかな…なんか違うような」
ゾノ「よーし、じゃあ折角だから俺の派手なバタフライをギャラリーに見せてやるか」
ギャラリー「げー見たくねー」
ギャラリー「グーン先輩見せてくださいよー」
ギャラリー「今のうちにトイレ行くか」
ギャラリー「引っ込め肉ダルマー」
ギャラリー「ピザでも食ってろデブー」
ゾノ「やかましいボケ!あと俺は太ってない!体型が派手なだけだ!」
アビス「物は言いようね」
ゾノ「じゃあ行くぞー(ドボーン)」
ゾノ「(ザバァ)ふーいい気持ちだった」
アッシュ(ヨップ)「いい気持ちだったじゃないであります部長!あんなに暴れ回ったせいでそこにあったペンキの中身が
プールにぜーんぶ落ちちゃったであります!」
アビス「どうするんですか、これじゃ泳げませんよー!私まだ泳いでないのに!」
ゾノ「悪い悪い…つい派手にやり過ぎたな。まあアビス、また次もあるんだし。…な?」
アビス「ああー、今日も泳げなかった」
ジンワスプ「もう、ゾノ君もう少し静かに泳いでくださいよ…じゃない、もう少し静かに泳ぐんだ・ぞ。これでいい?」
アビス「やっぱりぎこちないですね…」
室内プール
室内コートや道場と同じく、生徒会費を使って最新のトレーニング機器が設置してある温水プール。
水泳部
わりと好成績を出している部活で、廃部とはまったくの無縁。
学校記録をうち立てたグーンや、部長のゾノのほかにも評判になる部員が何人かおり、その中でもアビスは誰も泳ぐ姿を見たことが
ない事から未知数の実力と言われているが、実際はゾノが変な泳ぎ方をするせいでプールにアクシデントが起こって泳げないだけ。
453 :
213:2006/04/16(日) 11:52:48 ID:???
ほっしゅ
保守
455 :
通常の名無しさんの3倍:2006/04/18(火) 20:11:32 ID:99CR0qBt
保守
ハイペリオン「これで終わりですね! 消えろ! 消えろ! 消えろぉぉおおっ!」
フリーダム「戦いたいわけじゃないけどっ……!」
ハイペリオン「効かん! 効かん! 効かん! 効かん!」
こんなドッヂボール大会の電波を受信した
ストフリ「ははは!待たせたなフリーダム!今日こそ世界最強の座をいただくぜ!」
インジャ「ねえねえスーちゃん」
ストフリ「む……?いない?果たし状を読みながらも逃げたな臆病者め!」
インジャ「ここってどこだと思ってる?」
ストフリ「ce学園の屋上に決まってるだろうがインジャ!」
ガンダム「すいません、どちら様ですか?UC学園の人ではなさそうですけど」
ストフリ「……は?」
ガンダム「UC学園の屋上になにか用ですか?」
インジャ「……やっぱり(ボソ)」
ストフリ「……まあ、たまには間違えることもあるさ」
インジャ「スーちゃんいつも間違えてると思う」
同時刻ce学園屋上
フリーダム「寒い……」
ナナパチガンダムキタw
つかスーちゃん どこ行ってんだよw
デスティニー「くーる、きっとくるー♪orz」
レジェンド「デスティニー君どうしたの……?」
デスティニー「いや、ちょっとトラウマの原因から手紙が……」
レジェンド「手紙……?」
デスティニー「つ□」
レジェンド「今度ce学園に遊びに行くね☆byインジャ……昔近所に住んでた人?」
デスティニー「そう。ああ……時よ止まれorz」
インジャ「デス君久しぶり☆」
デスティニー「ぎゃああああ!来たああ!」
同時刻某所
ストフリ「ここはどこだ……インジャはどこに行った」
ジンオーカー(農夫)「おお兄ちゃん、今日10回目の再会じゃな」
>>460 GJ!頑張れデスティニーw
道場
インジャ「ちわー。インパルス君いる?」
インパルス「Iジャスティスさん?何で突然こんな遠くまで」
インジャ「あれ、聞いてなかった?デスティニー君に手紙出したんだけど…」
インパルス「デスティニーに出したんですか?全く、子供の頃よく遊んでもらったって言うのに恩知らずな奴だ…
ここには一人で?」
インジャ「いや、友達と一緒に来たんだけどちょっとはぐれちゃってね。まあ今日中には着くと思うわ」
インパルス「友達?」
インジャ「ストライクフリーダムって言うんだけど」
インパルス「…もしかしてこの学校にいるフリーダムと何か関係が?」
インジャ「うん」
インパルス「…性格や見た目はどんな?」
インジャ「それはー…見てのお楽しみかな。大丈夫、悪い子じゃないから」
インパルス「(どうする、いくらIジャスティスさんの友達でもあんなバカと同じタイプの人間が来るなんて)」
インジャ「んでその人、私がCE学園に行くって言ったら「俺も行く。行ってフリーダムを倒してやる!」なんて言ってついて来てね」
インパルス「近親憎悪ってやつですかね」
同時刻某所
ストフリ「ここかぁCE学園は…さあ、フリーダムを出せ!!」
生徒「ルージュさん、あいつです!不法侵入者!」
ルージュ「分かった(精神注入棒を構えて)」
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ オレをCE学園に送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
|ストフリ|/
 ̄ ̄ ̄
お気に入りの別スレで貼られてたヤツが元ネタ
ルージュの学校で変質者と間違えられひどい目に遭ったのだが
ストフリ「ひでぇ目に遭った・・・あそこまでひどくやらなくてもいいのに」
ストフリ「・・・まぁ、あいつの弟がCE学園に通ってたとはラッキーだったが、誤解も解けたし
教えてもらったとおりに行けばCE学園に行けるってもんさ、ワハハハハハハ!!...」
ストフリ「ここがヤツの机か?しかし変わった格好をした連中でいっぱいだな」
ターンエー「先生、僕の机に見知らぬ人が座っています」
ソレイユ「よしなに」
ちょwww髭www
やばいwww嫌いなはずのストフリに萌えたwww
ストフリ「ふははは!ついに見つけたぞフリーダム!」
フリーダム「……ナンカキタ」
ストフリ「約束通りce学園の校門で待っていたことは誉めてやろう!」
フリーダム「地域の生徒集めての話し合いに参加しにきただけなんだけど。そしてここAC学園だけど」
ストフリ「なにも聞こえん!特に後半!それより勝負だ!」
フリーダム「……じゃあ足の速さで勝負で。先にce学園に着いたほうが勝ちとか」
ストフリ「いいぞ!では早速スタート!」
翌日ce学園
ガイア「きゃああああ!フリーダム先輩!」
フリーダム「あの後すぐ家帰ってお風呂入ったけどストフリから文句は無し……と。またあれだな。うん」
インパルス「おいアホガイア。シカトされてるぞ」
同時刻某所
ストフリ「ce学園はなかなか遠いな……」
∀「ソレイユ先生、またこの前の人が」
ソレイユ「よしなに」
乙
だが旧板のキャラや学校は板違いじゃないか
実質的には話にからんでないので多分桶かと。
いくら話に絡んでないと言っても、旧板の擬人化スレのキャラを出して喋らせるのはさすがに板違いだと思うぞ…
>>1にもあるが、ここはあくまで「CE世界のMS等の擬人化を楽しむ」スレなんだから。
書くなら「UC学園生徒」等、ぼかして書いた方がいいと思われ。
誰かCE関係者が拾って届ければ無問題とか思ってしまったんだが
校外研修帰りの先生とか仕事で外回り中のオルテュギア兄さんとか
レッドフレームに道を聞いてしまいフリーダムからどんどん離れていくストフリ
ガイアに道案内を頼んだせいで今度はフリーダム側が遠ざかるストフリ
姉妹喧嘩に巻き込まれてあらぬ方向に吹っ飛ばされるストフリ
デストロイに声をかけるもナンパと間違えたデストロイ暴走
吹き飛ばされるストフリ
部活動中に乗り込んでインパルスの長刀を白刃取りするストフリ
そして通報を受けた風紀委員に確保されて去って行くストフリ
インパルス「何だったんですか、今の」
ジャスティス「…さあ」
道を聞こうとした相手がドレッドノートだったので巻き込まれて焦げるストフリ
ジェネシス「あらやだ! 人が焦げてるわ! あらやだ!」
そして、ストフリは最後までここがCE学園だという事に気付かないまま帰っていった。
ストフリ「CE学園はどこだー!!」
(体育館に集う生徒たちの前に立つ白鉢巻にバンソウコウのアカツキ)
(その横に並ぶ生徒会メンバーと風紀委員)
(怒りのあまり体中に血管が浮いてるドミニオン先生)
アカツキ「では、これより第一回・CE学園チーム対抗ドッジボール大会を始めます!!」
生徒&教員「パチパチパチパチ(投げやりな拍手)」
ジャスティス「…また俺に何の相談もなくこんな事を…しかも第一回?恒例にする気かあいつは」
アカツキ「ルールは簡単。さっき配ったチーム表通りにみんなでチームを組んで、スクリーンに映ってるトーナメントを
勝ち抜いていって。優勝者には商品もあるから頑張ってねー」
ミー「ところで生徒会長。その鉢巻とバンソウコウはどうしたのですか?どこか怪我でも?」
アカツキ「これ?ちょっとした雰囲気作り」
ティア「ああ、炎の闘球児ですね」
インパルス「いい加減にしろあのバカツキ!!いつもいつも変な行事ばかり企画しやがって。あいつの頭はどういう構造してるんだ!」
ガイア「この大会を開くために1週間かけて体育館を大改造したらしいわね」
ジャスティス「生徒会費でな…商品代、工事費、予算が…予算が」
インパルス「くそ、こうなったら奴に思い切りボールをぶつけてこの大会を開いた事を後悔させてやるぜ」
ガイア「意気込んでるところ悪いけど、あんたと私アカツキと同じチームだから」
インパルス「何ぃ?!」
ガイア「なーによその反応。私だってあんたと同じチームなんて嫌よ。足引っ張ったら承知しないからねバカインパ」
インパルス「こっちの台詞だよアホガイア」
ジャスティス「お前ら、毎日毎日喧嘩しててよく飽きないな」
インパルス&ガイア「(お互いを指して)だってこいつが!」
ジャスティス「分かった分かった」
フリーダム「(観客席で弁当を食べながら)インパルス君たちがんばってねー」
インパルス「楽でいいなアンタは」
ガイア「フリーダム先輩ー!あなたに我がチームの全勝を捧げます!いえ、もう私の全てを捧げま」
エターナル「フリーダム君、飲み物買ってきましたわ」
フリーダム「ありがとうエターナル。ちょうど喉が乾いてたんだ」
インパルス「おいガイア。お前眼中に入ってないぞ」
ガイア「うっさいわよバカインパ!!」
アカツキ「お待たせー。みんな、ばしばし勝とうねー!」
インパルス「…全てが終わったらお前の顔にナッツシュートを叩き込んでやる…」
ジャスティス「止めろインパルス、俺の立場もまずくなる」
ダガー「ではルールを説明します。ルールは従来のドッジボールと同じですが、顔面セーフや内野選手の外野入りはありません。
ボールを当てられた選手は即コートから退場してもらいます。なお、競技中の乱入や悪質なラフプレーは風紀委員が厳しく罰させていただきます。
…聞いてますか、フリーダム君エターナルさん」
フリーダム「聞いてるよー」
エターナル「わかりましたわー」
ロングダガー「ものすごく適当な返事ですね」
バスターダガー「あの人たち檻にでも閉じ込めておいた方がいいんじゃないですか」
ダガー「…頭痛くなってきた…」
一回戦 第一試合
Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス
Cチーム イージス ストライク デスティニー ブリッツ
デスティニー「手加減しないよ兄さん。負けても恨まないでね」
インパルス「いい機会だ、お兄様の力を思い知らせてやる」
ガイア「大人気ないわよバカインパ」
イージス「ストライク君…やっぱりこのトゲがいっぱい付いた鉄製のボールのほうが痛くって気持ちよさそうじゃない?」
ストライク「ちょっと!!どっから持って来たんですかそんな物!!」
ジャスティス「没収だ没収!!風紀委員、預かってくれ!」
アカツキ「あれ?ブリッツ君は?」
ブリッツ「(ミラコロ中)」
ドミニオン(審判)「では、一回戦第一試合を始めます」
レイスタ(ユン)「さあ初夏を彩る晴天のもと、生徒会長の気まぐれでいよいよ始まりました「第一回だけどこれで最後にして欲しいとドミニオン先生が
心から願っている第一回CE学園チーム対抗ドッジボール大会」!実況は新聞部副部長の私レイスタ(ユン専用機)。解説は」
ジンワスプ「見学してたら借り出された水泳部マネージャーのジンワスプでお送りします…じゃない、お送りするんだよ?」
レイスタ(ユン)「こういう時はですます口調でいいんです先輩。そして気になるゲストは擬人化スレのキャラなのに人じゃない偵察バクゥ君!」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「さて一回戦の第一試合ですが…。ざっと見た所どんな感じですか?偵察バクゥ君」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「ありがとうございました。えー、今の偵察バクゥ君のお話にもありましたが、やはり見所はインパルス君とデスティニー君の兄弟対決でしょうか」
ジンワスプ「今そんな事喋ってたんですか?」
偵察バクゥ「ワワン」
レイスタ(ユン)「はい、やはり兄のインパルス君に分があると。彼はキャラ紹介でもあるように多趣味でスポーツ万能ときていますからね。
きっとドッジボールも得意分野でしょう」
ジンワスプ「いろんな事やりますよね…インパルス君。カラオケも上手かったし。女の子みたいな声だったけど」
レイスタ(ユン)「ただデスティニー君の爆発力も侮れませんよ。ピンクのオーラが出たら要注意ですね。他にも侮れないのが俊敏な足腰を持つ
ガイアさんやイージスさん。ミラコロが怖いブリッツ君、そして何より学園でも1、2を争う実力者のジャスティス君でしょう」
ジンワスプ「あれ?一人言ってませんが…生徒会長…」
レイスタ(ユン)「ノーコメントとします。さあ、勝利の栄冠はどちらの手に輝くのか?運命を決めるジャンプボールです!」
(ピッ)
レイスタ(ユン)「ボールを先取したのはインパルス君だ!そのまま野球部仕込みの剛速球をぶん投げ…ッ、ああ受けとめたぁ?さすがイージス先輩!!」
イージス「こんなチョロい球が本気だとか言わないよね…インパルス君」
インパルス「当然っすよ先輩」
ジンワスプ「なんかイージスさん、セルみたいな事言ってますよ」
レイスタ(ユン)「いけませんねー。不用意な煽りは負けフラグにも繋がりますよ。さあ、その球をどう…ああ外野に向かってパス?」
ジンワスプ「外野…ちゃんといたんですね」
レイスタ(ユン)「ええ、名無しの生徒がいますよ。ちなみに今ボールが渡った彼は2年生のB君。好きなものは焼肉とタマネギ、嫌いな
物はナス。趣味は食べ歩き。三人兄弟の一番上で、グーンさんに密かに想いを寄せるテニス部所属のちょっとシャイな男です。
さあ、ちょっとシャイな男の必殺シュートが今放たれる!!」
生徒「覚えてろ新聞部ーーーーーーーーー!!」
レイスタ(ユン)「投げたぁーーー背後を狙う渾身の一投!!しかしガイアさんがあっさりキャッチ!」
ジンワスプ「ユン君、彼すごく怒ってません?」
レイスタ(ユン)「(∩゚Д゚)アーアーキコエナーイ。そしてボールを取ったガイアさん、すぐさまストライクに向かってシュートっおお当たったあ!!
ストライク君はやくも脱落!!」
ストライク「…まだ俺何もやってないよな…トホホ」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「勝負の世界とは非情なもの…ですか。含蓄のある意見ですね、偵察バクゥ君。そう、このコートは彼らに与えられたただ一つのチャンス。
勝利者だけが生き残る事ができる!」
ジンワスプ「この人本当に分かってるんだろうか」
レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのは…おお、イージス先輩!!凄い形相です!」
イージス「ストライク君の恨み…!!てえい!!」
インパルス「よっ(パシッ)そこぉ!」
ジンワスプ「あれ?インパルス君が誰もいない場所に投げた?」
レイスタ(ユン)「この行動はいったい」
ブリッツ「ど、どうして分かったんだろ…(バシッ)」
レイスタ(ユン)「ボ、ボールが空中で止まったあ?しかも、何もなかったはずの空間から何かが浮き上がって…あれはブリッツ先輩だー!」
ジンワスプ「あ、そうか。ブリッツ君、今までミラコロしてたんだ」
レイスタ(ユン)「何とっ意外な伏兵!!そして、生徒会長に向かっておもむろに投球!!」
アカツキ「よーし、キャッチするわよー!えいっ!(バシッ)(コロコロ)…あれ?落としちゃった」
インパルス「はい退場な」
レイスタ(ユン)「おおー、生徒会長、意気込みとは逆に超ヘッポコー!ブーブー!(・∀・)カエレ!」
ジンワスプ「ねえ、実況なら何言ったって許されると思ってません?」
レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのはジャスティス先輩!彼の必殺の剛球が今炸裂する!!」
ジャスティス「はっ!!(ビュン)」
レイスタ(ユン)「エネルギー弾でも出しそうな掛け声で投げたァ!さすが長刀部部長、まるで槍のごとくデスティニー君に向かっていきます!って
ええ?ボールがジャスティス先輩の方へ猛スピードで戻っていく…?」
ジャスティス「(バゴッ)はうっ!!」
レイスタ(ユン)「あっ当たったー!!これは一体!?」
偵察バクゥ「ウー・・・ワン」
レイスタ(ユン)「え?デスティニー君が目に見えないほど速くボールをキャッチし、目に見えないほどの速さで投げた?
これほどの猛スピードは見たことがない…さすが偵察バクゥ君、すごい観察眼を」
NダガーN「どうしたの…あ、お腹減ったのね。エサ向こうにあるから一緒に行こうか」
偵察バクゥ「ワンワン(NダガーNの後ろをついて行く)」
ジンワスプ「……」
レイスタ(ユン)「さあボールはジャスティス君にぶつかった反動で再びデスティニー君に跳ね返っていきます。よく見ると彼に
ピンク色のオーラが見える!!ついに怒り爆発かーっ」
ジンワスプ「超必殺技が出せそうですね」
デスティニー「ここからは兄弟じゃない」
ガイア「ねえ、あんたの弟ジャックハンマーみたいな事言ってるわよ。なんか結構ピンチじゃない?相手まだ3人いるし」
インパルス「別に…」
デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」
レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」
ジンワスプ「あれ?でも、これって」(パシッ)
レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!ダメだよこんな早く受け止めちゃ!5行ぐらいは持たせてもらわないと」
インパルス「知るか。あんまり長いと容量を圧迫するんだよ。…デスティニー、お兄様に向かって偉そうな口を叩くのはこれを見てからにしな」
デスティニー「え?」
インパルス「「フラッシュ・エッジ」!!!」
レイスタ(ユン)「デ、デスティニー君の投げたボールよりもさらに多く分身しているー!!」
ジンワスプ「やっぱり。インパルス君が野球部の時に投げてた球と一緒の名前だったから…自分が使ってる技の
対処法ならバッチリだと思うし。デスティニー君、ちょっと失敗しましたね。…今の私って解説者っぽい?」
インパルス「俺の技の劣化コピーを俺に投げて通用する訳ねーだろ。出直して来い愚弟!!」
デスティニー「あ、あわわ(ゴッッ!)……ぐふう(バタッ)」
ガイア「ひっどー。容赦ないわねーあんた」
インパルス「調子に乗った弟にお灸を据えただけだ。それより、ボール戻ってきたぞガイア」
ガイア「分かったわよ。じゃあ先輩方、覚悟してもらいます…よっ!!(ビュン)」
ブリッツ「わあああ速くミラコロミラコ(バコッ)…遅かった…」
イージス「(メラメラメラ)やってくれたなインパルス君…こうなったらもう手段は選ばないよ(ナイフと刀を抜こうとする)」
インパルス「あ、ストライクがどっか行っちゃいますよ先輩」
イージス「えっ?!あっすいません、この試合負けでいいです!待ってよーストライク君ー!(ストライクの方へ走り去る)」
レイスタ(ユン)「…えーと、終わりって事でいいんでしょうか。試合終了?」
ジンワスプ「…実況挟むヒマもありませんでしたね」
レイスタ(ユン)「という訳で一回戦、第一試合はAチームの勝利!!」
ジンワスプ「この実況、ここから先も続けるんですか?」
レイスタ(ユン)「…続きを書いてくれる人次第ということで。以上、一回戦第1試合でした」
>>456の電波に共鳴してドッジボール大会を始めてみた
gj
486 :
保守作品:2006/04/28(金) 18:04:53 ID:???
ダガー「そういえば、あなたたちに保守の仕方を教えて無かったわね。」
ウィンダム「保守ってどういうことですか?」
ストライクダガー「スレが落ちないように上げることよ。風紀委員の仕事のひとつでもあるの。」
ダガー「もちろん、風紀委員でなくてもいいけどね。メル欄にsageを書かずに書き込むの。ダガーL!やってみて。」
ダガーL「わ、わかりました。」
487 :
保守作品:2006/04/28(金) 18:07:17 ID:???
ダガー「上がってないわよ・・・」
ダガーL「ま、まちがえました!すいません・・・や、やりなおします。」
ストライクダガー「まったくもう」
ダガーLモエス…(;´Д`)
風紀委員一年生は萌えキャラがいっぱい…
>>486-487 風紀委員GJ!ダガーLに萌えた
ドジっ子ハァハァ
ストライクダガーもよく間違えてそうだw
>>479-483の続き
一回戦第二試合
Fチーム
アッシュ三人組、デュエル
Lチーム
スピアヘッド、ホバーヘリ、他2名
ホバーヘリ「(ボコッ)ぐわぁ!」
スピアヘッド「ホバーヘリ!!」
ホバーヘリ「速すぎて取れない…デュエル先輩はともかく、なんで、あの3人にこんな力が?」
テスタメント「オルアの謎の高速ショットによりホバーヘリ脱落!!Fチームがまだ一人も欠けて
いないのに対しLチームはすでに残り1人です!これは既に勝負が決まったか?」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ!あと一人討ち取れば、我々の勝利であります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ。中に組み込んだ超強力バネの力を利用して剛速球を投げる
この「最強パワーグローブ」を使って、一気に優勝まで勝ち進むであります!」
アッシュ(クラブリック)「これなら水泳以外は普通の我々も、水泳以外はオッペケペなヨッピーも
剛速球を投げる事が出来るであります。ルールに装飾品を改造してはいけないとは説明して
なかったでありますからね。クーックックックック」
アッシュ(ヨップ)「ねえ、オッペケペって何?」
アッシュ(クラブリック)「何でもないであります」
スピアヘッド「調子にのるな、このっ(投球)」
デュエル「(ボールをキャッチ)このキョシヌケどもが、そんな姑息な物に頼りやがって!
勝負とは自身の力のみでやるから意味があるんだ。こう言うふうにな!(投球)」
スピアヘッド「(ボコッ)あぐっ」
テスタメント「試合終了ーっ!ただいまの試合、Fチームの勝利!!」
ダガー「うーん盲点だったわ。確かに、手袋自体は校則第20条第3項で装飾品として認めてるし」
デュエルダガー「ええ。凶器として改造しているわけじゃないから没収も出来ませんし、試合は普通にやってるから
ラフプレーとして退場処分にする事も出来ませんし。困りましたね」
バスターダガー「いいんじゃない?こういうのも。次の試合、きっと盛り上がるよ」
デュエル「フン、気に入らん勝ち方だ!」
アッシュ(オルア)「まあまあ先輩」
アッシュ(クラブリック)「勝つにこしたことはないであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロ。次の試合でアカツキに剛速球をぶつけ、エターナルに我々の恐ろしさを
見せつけてふるえ上がらせるであります!!」
一回戦第四試合
Gチーム
ウィンダム(ネオ)、ムラサメ、ムラサメ(偵察)、アビス
Hチーム
カラミティ、レイダー、カオス、ゾノ
カオス「やりにくいな…女子だけかよ。なんかいじめてるようで気が引けるなぁ」
アビス「なめた口叩いてくれるじゃんカオス君」
ムラサメ「あんまり私達を侮らない方がいい訳」
ムラサメ(偵察)「そっちのデータはぜーんぶお見通しなんだからね」
カラミティ「レイダー。何分かかる?」
レイダー「5分持つかしら?もちろん、あっちがね」
ゾノ「お前ら派手に負ける前の敵みたいな台詞ばっかり言うな」
レイスタ「さてここ第三コートでは、一回戦の第四試合が始まろうとしています。双方とも早速火花を
散らしていて、白熱した試合が期待できそうです!実況は僕、新聞部のレイスタ。解説は」
レジェンド「……(モグモグ)」
レイスタ「解説は!!?(レジェンドにマイクを向ける)」
レジェンド「…レジェンド。お代わり…」
レイスタ「購買開いてますから勝手に買ってきてください。そしてスペシャルゲストはお姉さんに会いに
来たらしいハイペリオン先輩のご姉妹です!競技中のフォルファントリーはご遠慮くださいね」
ハイペリオン2「分かってまさぁ。極力ぶっ放さないように」
レイスタ「絶対ぶっ放さないで下さい。では2号機さん、この試合のメンバーについて何か」
ハイペリオン2「うーん、そうね。めぼしい男は…あれ?男ってあのデブ(ゾノ)とあのダサいの(カオス)
しかいないの?問題外」
レイスタ「はい、ありがとうございました。俺実況やめていいですかテスタメント先輩」
テスタメント「そう言わず頑張れ」
レイスタ「出来るかどうか分かりませんよ。とにかく、運命のジャンプボール!!先に取ったのは…ムラサメ先輩だ!
さすが女子サッカー部。ボディートラップで先手を取り、素早い足さばきでボールを運びます!
…あれ?」(ピピーッ!!)
ラゴゥ(審判)「ムラサメ、退場!!」
アビス「ねえ、体にボールが当たったらダメって知ってるよね?」
ムラサメ「ごっめーん。ああいう競り合いになるとついサッカーの癖が」
レイスタ「気を取り直して…アビス先輩のボールから試合が再開されます。さあ、どんな一球を放つのでしょう!?
投げたぁぁーーーっ!!」
カオス「へへっ、ちょろいぜアビス」
レイスタ「しかし、そこにはカオス先輩が余裕の表情で待ち構えています!これはキャッチされ」
カラミティ「どいて、カオス!」(カオスを横から蹴り飛ばす)
レイスタ「あーっカラミティ先輩がカオス先輩を蹴り飛ばした!?そのままアビス先輩のボールを
キャッチ!!ひでえ!」
ハイペリオン2「ドッジボールなのに足技ばっかりね、さっきから」
カラミティ「へへへ…見せ場は先輩に譲るもんよ。さあ、どの子にしようかなあ?ハハーン、目移りしちゃうわ」
ゾノ「派手に吹っ飛んだな。おい、カオス生きてるか」
カオス「…え、ええ…なんとか…」
ムラサメ(偵察)「見た?カラミティ先輩、味方を吹っ飛ばしたよ」
ウィンダム(ネオ)「相変らず手段を選ばない人ですね。それより、来ますよ先輩達。カラミティ先輩の
ボールが」
カラミティ「決めたあ♪こいつを貰うよぉ!!(ビュウッ)」
レイスタ「カラミティ先輩のボールが唸りを上げる!!軌道はまっすぐにウィンダム(ネオ)さんの所へ…
彼女の細腕ではこの剛球をキャッチするのはおそらく不可能、しかしウィンダム(ネオ)さん避けない!」
ウィンダム(ネオ)「ていっ(パシッ!)…うっ…(ペタン)」
レイスタ「おお、なんと体全体を使って包み込むようにキャッチ!!しかしカラミティ先輩の強烈な球威を
そのまま受け止めた反動か、たまらず座り込みます!!でもボールは離さない!」
ハイペリオン2「僕の魂ごと、離してしまう気がするから…」
レイスタ「何の話ですか」
カラミティ「ちっ、しぶといわね。あんなわざとらしいポーズとって、ヒロイン気取り?」
レイダー「姉さん、さっさと瞬・殺しちゃいなよ」
ゾノ「おい、今のお前ら北斗の拳の雑魚みたいな顔だぞ」
レイスタ「会場ではウィンダム(ネオ)さんへのエールと、カラミティ先輩へのブーイングが響いています。
そして、ウィンダム(ネオ)さんムラサメ(偵察)先輩へパス!」
ウィンダム(ネオ)「お、お願いします!」
ムラサメ(偵察)「任せて!(私のデータではカラミティ先輩は右方向に対する反応が苦手。バレー部の試合の
ビデオでも右方向から来たボールは取ってなかったし…いける!)たあああ!!」
レイスタ「ムラサメ(偵察)先輩のショット!!球威こそ平凡だが、正確なコントロールでカラミティ先輩の右側を狙う!!」
カラミティ「(あいつ、私が右方向の反応が苦手なのを…でも)レイダーお願い」
レイダー「はい、よっ(パシ)」
ムラサメ(偵察)「(ああ、そう言えばあの人の右方向に来たボールっていつもレイダーさんが取ってたんだっけ!)ま、まずい」
レイダー「せこい手使っちゃって。バレー部の試合のビデオでも見て研究したんでしょうけど…はい姉さん(カラミティにパス)」
カラミティ「ちょっと惜しかったね。…じゃあ落ちてもらうよ、オラオラオラァ!!!」
レイスタ「カラミティ先輩の必殺ショットが無情にもムラサメ(偵察)先輩を襲う!!これは捕れるか…
…ええ?突然、何者かの影が先輩の前に…キャ、キャッチした!?」
カオス「ふう…(ビシッ)もうアンタにはついていけねえ!俺はこっちにつかせてもらうぜ!!」
アビス「カオス!!」
レイスタ「なんとっここに来てカオス先輩が突然の裏切り!!やっぱりさっきのカラミティ先輩の一撃を恨んでいたか!」
カオス「ぐふふふここで正義の味方をアピールしてセイバーちゃんのハートもキャッチだぜ!(さあ、あんた達の
卑劣な手もここまでだ!覚悟してもらおうか!)」
アビス「本音だだ漏れよ、カオス」
ムラサメ(偵察)「アホね」
レイスタ「えー。当然ですがそんな事が許されるはずもなく、カオス先輩は審判から注意を受けたあと、
風紀委員とカラミティ先輩によって制裁を加えられ退場していきます!さらばカオス先輩!
なんだかボロ雑巾みたいになってますが一応人です!ゴミ箱に放ったりしないように!」
レジェンド「ただいま…(山盛りの食料を抱えて)」
レイスタ「…あのー、今まで購買に?」
レジェンド「うん。食べる?」
レイスタ「今実況中なんですが」
ハイペリオン2「そんな堅苦しいこと言わずにさ、せっかく可愛い女の子が勧めてくれたんだし。
腹が減っては戦は出来ないよ?(パンをレイスタの口に突っ込む)」
レイスタ「んむ、むぐぐぐくくっ…!!ちょ、ちょ、やめひぇ…もがもが」
15分後
レイスタ「(パンを口から離す)やめて下さいっ!ハァ、ハァ…はっ、し、試合は!?」
レジェンド「…ただいまの試合…Hチームの勝ち…」
レイスタ「いつの間にかおいしい所言われてる!しかも淡々と」
ウィンダム(ネオ)「(ボロボロ)ふえっ…え、えぐっ…ぐすんっ」
アビス「(ボロボロ)よしよし、よく頑張った(ウィンダム(ネオ)の頭をなでなで)」
ムラサメ(偵察)「(ボロボロ)…何なのよあの人たち…悪魔?」
カラミティ「あんがい手ごたえなかったわねー」
レイダー「瞬・殺!ってね!」
ゾノ「ひどい試合だった。退場するムラサメ(偵察)やウィンダム(ネオ)に何度もボールをぶつけるわ、
最後にはアビスを審判に見えないところで羽交い絞めにしてボールを当てるわ」
レイダー「いいじゃん。勝てばいいのよ勝てば」
カラミティ「そうそう。さあ次の相手は誰…どうしたの、レイスタ」
レイスタ「あの、勝利の余韻に浸ってるところすみませんが…カラミティ先輩。悪質なラフプレーの
多用により出場禁止だって風紀委員のダガー先輩が」
カラミティ「え、マジ?」
ゾノ「やっぱりな」
レイスタ「という訳で、再起不能のカオス先輩と出場停止になったカラミティ先輩に代わり、
Hチームには補充メンバーとしてフリーダム先輩とエターナル先輩が入ります」
フリーダム「やれやれ、まさか僕たちが借り出されるなんてね」
エターナル「でも、出るからには頑張りましょうね。うふふ」
バスターダガー「いいんですかー?あの二人出して」
ダガー「ちょうどよく枠が開いたからね。あのまま置いといても絶対途中で乱入するに決まってるし」
ガイア「あっ、フリーダム先輩が試合やるの?わーい!先輩がんばってー!」
インパルス「いいのか、そんな事言って。次の試合で俺たちとHチームが両方勝ったら、三回戦でぶつかるぞ」
ガイア「ええ?なんて事なの…愛し合う二人が戦わなければならない運命にあるなんて…」
インパルス「今の「愛し合う」ってフレーズについて2、3質問があるんだが」
ガイア「却下よバカインパ」
そして自由の名の下に保守
>>482-483のフラッシュ・エッジのくだりを見て思いついた
第一回戦第一試合 AチームVSCチーム (番外編)
客席にて
デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」
レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」
ライトニング「な、なんと!あ、あいつが・・・布羅手の刃(フラッシュ・エッジ)を」
IWSP「知っているのか!?雷電ッ!!」
ライトニング「布羅手の刃・・・その昔、神の体の一部を授かることで無限の力の得た軍団に対し、独自に編み出されたと言われる必殺奥義
しかし、その一撃であらゆるものを光にしてしまう事から、その戦いの後永久的に封印され、その時に起きた戦争も歴史から抹消―
もはやその奥義を知る者は誰一人としていないと言う・・・。(参考文献 民明書房刊 『死威依怒〜鑑伝 二の巻〜』より)」
布羅手の刃・・・
あれを食らっては、二度と立ち上がることはできないだろうだろう
レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!」
ふたり「な、なにー!!!」
こんなスレがあったのか見つけついでに保守
ほっしゅ
メネラオス家では鯉登り上げるのかな
>>490-494の続き
一回戦第八試合
Bチーム メビウス、飛行偵察ジン、ミストラル、ジオグーン
Dチーム アジャイル、ドムトルーパーオリジナル、ジン通常型、ジン・ハイマニューバ
ザク(桃)「ただいまの勝負っ☆Bチームの勝ちー☆!!さすが、圧倒的です☆!運動部のホープを
擁するDチームがまったく相手になっていませんっ☆!解説のCCI君☆どう☆?今の試合☆」
ザクCCI「いやー、進行が早くて助かります」
メビウス「手ごたえないね。10分も持たないなんて」
ミストラル「はい、姐さん。でも喧嘩ならもっと早く済んでたと思いますが」
飛行ジン「スポーツで命拾いしたなー、お前ら!」
ジオグーン「この調子で、次も勝ちましょう」
ジン通常型「(ボロボロ)つ、強すぎる…」
ドムオリジナル「(ボロボロ)何も出来ないでやられた」
アジャイル「(ボロボロ)俺達はあんな奴らを相手にしていたのか…」
ジンHM「(気絶)」
メサイア「やっぱり格が違いすぎたか。メビウスさんが相手では」
D型ジン「ご心配なく。このまま順調に進めば、三回戦で私たちがBチームと当たります。その時は…」
メサイア「そうか。君たちのチームだったな、彼は…。いい結果を期待しているよ」
D型ジン「で、ギャラはいかほど頂けるんで」
メサイア「教師をゆする気かね、君は」
1回戦第十三試合
Iチーム デストロイ・ジンフエゴ・ザク(橙)・地中型グーン
Kチーム 名無し生徒4人
(全員でで小さくまとまってデストロイの前に立つKチーム内野)
デストロイ「……」
生徒「いいか、全力でキャッチしろよ!?」
生徒「は、はい!」
生徒「全員でかかれば、デストロイの球でもきっと受け止められる!」
生徒「そう、火と火が合わされば炎になるように、みんなの力を合わせればきっと」
(担架で運ばれるKチームの内野メンバー)
リホーム「はい、どいてどいてー」
ジェネシス「あらやだ!こんなに怪我人がいるの?」
ザク(橙)「見事に撃沈したな」
地中グーン「デストロイ先輩の球を正面から受け止めるなんて自殺行為ですよ」
デストロイ「で、でも…なんか……悪そうな勝ち方…」
ジンフエゴ「元気出せ、勝つにこした事はない」
一回戦第十四試合
Eチーム ジン(橙)、エグザス、ガーティ・ルー、グフ(橙)
Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ステルスディン
レイスタ(ユン)「再び第一コートに戻って一回戦第十四試合です!!しかし、すでに集合している
Eチームの選手たちとは違い、Jチームの選手の姿が見えません!」
ジンワスプ「どうしたんでしょう?何かアクシデントが…?」
ジン(橙)「やばいな…なんか負けるフラグが立ってきた」
グフ(橙)「美味しんぼとか、いつも遅い方が勝ちますからね」
エグザス「気楽に構えてて下さいよジン(橙)先輩。俺たちもいるんですから」
ガーティ・ルー「ええ。ドーンと安心して」(ドーーーーーーン!!)
レイスタ(ユン)「なにー?突然何かがコートの中に飛び込んで…こ、これは人間?」
ジンワスプ「あれ、もしかしてストライク君?」
レイスタ(ユン)「そうみたいですね…何者かに殴打されたらしく、悲惨な状態になっているストライク君が転がってきました!」
ワイルドダガー「(ユンに耳打ち)」
レイスタ(ユン)「え、ええ?なんとステルスディン君不在のため、特例によりJチームが急遽メンバー交替!!
補充メンバーとして、ストライク君の双子の姉のストライクルージュさんが…って、いいんですか生徒会長?
他校の生徒いれて」
アカツキ「盛り上がるからOK!」
レイスタ(ユン)「そんな理由で…?」
ルージュ「まさか、あの愚弟がここまで恥をさらしてくれるとは思わなかった。インパルス君やジャスティスさんが
相手とは言え一矢報いるどころか、何も出来ずに真っ先に退場とは情けない」
ティア「そう力まずに。楽しくやりましょうルージュさん」
ミー「ええ、ティア」
ルージュ「無理を聞いていただいたうえに、心遣いありがとうございます。ですが…
弟があんな醜態をさらした以上、私が何かの成果を残さなければ一族の名誉に関わるのです」
ザク(黒)「どうでもいいですが。その精神注入棒っての、試合までにはしまって下さいね」
ジン(橙)「終わった…ただでさえ勝てるかどうか分からないような奴が相手なのに」
エグザス「ちょっと!弱気にならないで下さい!」
グフ(橙)「俺、棄権していいですか」
ガーティ・ルー「ダメかもな」
エグザス「お前らまで何を言い出すんだ!」
15分後
ザク(黒)「これで勝ち抜きですね」
ルージュ「ええ。何とか勝てましたね」
ティア「はい、ルージュさん。数々のサポートありがとうございます」
ミー「私たち、球技は不慣れなもので」
ジン(橙)「やっぱり負けた…」
エグザス「なぜだ?なぜ、あんな威力も速度もないヘロヘロのボールがとれないんだ?!」
グフ(橙)「ミー先輩もティア先輩も、さすがはエターナル先輩の腹心…理解を超えた強さだ」
ガーティ・ルー「(ボロボロ)お前ら、ルージュさんの球を喰らわなかっただけ運がいいと思え…」
次から二回戦。
>>502-503 健気だ・・・ただでさえ名前がないってのに・・・>Kチーム
Jチームに一体何があったんだろうか・・・
レッド「うーい、ただいまー」
ブルー「おかえり、随分と遅かったな」
レッド「土日と5連休が、生徒会長のおかげで9連休になったわけだが、あと一日だけになると本格的に寂しくなるよなあ」
ブルー「そうだな、「こたえてちょーだい」が生で見れなくなる」
レッド「・・・そういや、お前連休の間何してた?」
ブルー「いつもどおりの時間に起きて、特ダネをみて、こたえてちょーだいを見て、いいともを見て・・・」
レッド「もういい・・・」
ブルー「そういう兄者こそ何をしてきた」
レッド「ワークスたちと一緒にパソコンとか機械のパーツ買いに街にな・・・そういえば、そこでハイペリオンとイータに会ってさ」
〜回想〜
ワークス「しっかし、いっぱい買い込みましたね」
プロトラゴゥ「おかげでもう財布がスッカラカンだよ」
レッド「く、くそ・・・お前らも荷物を持ちやがれ」
プロトラゴゥ「えー、か弱い乙女に持たせるなんて非常識じゃない?」
ワークス「私も力仕事は苦手でしてね」
レッド「クッ、お前ら・・・ん?アンタは」
イータ「レッドにーたん」
ハイペ「あら、レッドさんたちじゃないですか。奇遇ですね」
ワークス「私達機械の部品を買いに来たんです、どうしてまたこんな所に?」
イータ「おにーたんをさがしにきたのです」
ハイペ「あの兄上が突然、『動物公園でゆっくり遊んでくれ』などと言い出してきたから『もしや』と思いましてね・・・」
レッド「やっぱりメカ目当てかな?でも、ヒミツにすることでもないだろーし」
プロトラゴゥ「ねぇねぇレッド、あっちの歩道でなんかやってるよ?」
レッド「ン?」
そこには猫を模した露出過度の白い服を着た若い娘・・・いわゆるコスプレイヤーと、それを取り囲むようにカメラを構えてる男達がいた
「シグナスたーん!こっちむいてー」
「かーいーよーシグナスたーん」
ワークス「コスプレとか言うものですかね?結構賑わってるようですが」
プロトラゴゥ「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」
レッド「どうだかなあ、元々は電気街なんだぜ、ココ 何だか複雑な気分だぜー」
イータ「楽しそうです♪」
ハイペ「行くんじゃありません!!あなたのような小さい子が好きな人だって居るんです!あんな豚みたいに丸々と太った下郎どもの中に入ったら何されるか分かったもんじゃありませんよ?」
イータ「おねーたん・・・」
ハイペ「ごめんなさい、ちょっとムキになってしまって・・・もう怒りませんから、そんな顔しないで・・・」
イータ「おにーたんがいるです」
ハイペ「・・・何ィ」
「萌えーッ!」
「萌えーッ!」
オルティ「萌えーっ!!」
ハイペ「あの馬鹿兄・・・」
イータ「ビェェェエエエエェ、おねーたんがいつになくこわいです」
レッド「お、おい・・・おちつけ」
シグナス「んもー、もえもえ言ってる悪い子はぁ、みーんな懲らしめちゃうぞ☆」
オルティ「ハイハイハイ!お仕置きされたいでーっす」
シグナス「そこの元気なキミ、そんなにお仕置きされたいの?」
オルティ「そりゃあもう・・・ほげらっ!」
念願のお仕置きはされたものの、妹の手痛い一撃(フォルファントリー)を食らった、オルティギアであった
ブルー「フフッ、」
レッド「なー、おもしれーだろ。あの後大変だったんだからな。そういえば姉さんはまだかえってこないのか?」
ブルー「そうだな、姉さんが親父の手紙を読んで家を飛び出してから七日経っている・・・そろそろ帰ってきてもいい頃だが」
レッド「思い返せば七日前・・・」
〜回想〜
レッド「ただ?」
アマツ「『私の家に遊びに来い』だと」
レッド「な、なんだとー!!」
ブルー「世界中飛び回ってる人間が言う話だとは思えない話だ・・・」
レッド「突っ込む所が違うだろブルー、旅費とかどーすんだよ」
アマツ「手紙の他にこんなものが入っていた」
レッド「こ、小切手ぇ!?普段見ることもないような額だぞ!」
ブルー「・・・」
アマツ「三人来ることを想定しているようだ、どうする行くか?」
ブルー「オレはパスだ」
レッド「ンな今時電波少年でもやらないようなことをするか!」
アマツ「そうか・・・私だけでいくよ」
レッド「ね、姉さーん!」
〜終了〜
ブルー「突然だったからな、止めようもなかった」
レッド「姉さん生きてればいいんだが・・・」
「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」
↓
「どーであれ、賑わってるってことはいいことよ」
オルティギアじゃなくてオルテュギアだったし・・・
GJ!アマツは放浪中か…
そしてオルテュギアワロスw
擬人まとめアップしました
ichi34440.zip
パスワードはこのスレの主人公の名前を五文字で
恥ずかしながら自作絵も入ってたり
>>511 まとめ乙!
それと久々の絵ネタをありがとう
ドッジボール大会トーナメント表
.R 2 O Z 1 S 3 V .I K E J .X P 4 Q
└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘
└‐┬‐┘~. └‐┬‐┘~. └‐┬‐┘~. └‐┬‐┘
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└─────┬─────┘
.. 〔決勝戦〕
┌─────┴─────┐
~ ┌──┴──┐. ┌──┴──┐
~...┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐~. ┌‐┴‐┐
┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐
A C .F. L M 5.G . H .N 6 U Y W T .B D
ガイア「ねえバカインパ。アルファベットは分かるけどなんで数字が混ざってるの?」
インパルス「あのバカツキ、チーム表を作ってからチームの数がアルファベットだけじゃ
足りない事に気が付いたんだってよ」
1回戦の結果
.R 2 O Z 1 S 3 V .I K E J .X P 4 Q
┗┳┘┗┳┘└┳┛└┳┛┗┳┘└┳┛┗┳┘┗┳┘
┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛~. ┗‐┬‐┛
~ └──┬──┘. └──┬──┘
└─────┬─────┘
.. 〔決勝戦〕
┌─────┴─────┐
~ ┌──┴──┐. ┌──┴──┐
~...┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓~. ┏‐┴‐┓
┏┻┐┏┻┐┏┻┐┌┻┓┏┻┐┌┻┓┌┻┓┏┻┐
A C .F. L M 5.G . H .N 6 U Y W T .B D
レイスタ(ユン)「手に汗握る名勝負、珍勝負。順当な結果、大番狂わせ!波乱の一回戦を
勝ち抜いた精鋭揃いの16チーム!これから彼らはどんなプレーを見せてくれるのか?
これより、二回戦を始めます!!」
Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス
Fチーム アッシュ三人組、デュエル
ガイア「ふーん、あれが噂の手袋?」
インパルス「ああ。あんな物を作ってくるなんて正直驚いた…」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、おしゃべりが出来るのも今のうちであります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ」
アッシュ(クラブリック)「クーックックックック」
アカツキ「な、なに?ちょ、ちょっと…怖いんだけど…ヨッピー達」
デュエル「ジャスティス、見損なうなよ。俺はあんな姑息な手は使わん!俺の力だけで正々堂々と
キシャマに引導を渡してやる!」
ジャスティス「頭の痛い試合になりそうだ…」
レイスタ(ユン)「第一試合の組み合わせは、一回戦で熱戦を見せたAチームと圧倒的な強さで突破したFチーム!
対照的な二組の試合、どんな結果になるのか予想もつきません!実況はもちろん私、新聞部のレイスタ(ユン専用機)」
ジンワスプ「か、解説は私、ジンワスプでお送りします。聞いてくんないと暴れちゃうぞ♪」
レイスタ(ユン)「先輩、キャラ変わってますよ。さて今回のゲストはミラコロ大好きブリッツ先輩です」
ブリッツ「どうも、よろしくお願いします」
レイスタ(ユン)「この試合どう見ます?第一試合で白熱した試合を見せたAチームと、余裕の圧勝をしたFチーム」
ブリッツ「やはりFチームの謎のグローブが怖いですね。それにしても、あの三人あんなの作れるのか…。
対してAチームの方は、ジャスティス君が試合の鍵を握る予感がします」
デュエル「(ギロッ)キシャマジャスティス贔屓か!」
ブリッツ「あー、Fチームのデュエル君も鍵を握るかも知れません」
デュエル「さっきより自信のない言い方なのはどう言う事だ!やはりキシャマジャスティスの」
レイスタ(ユン)「先輩、そろそろコートに入ってください。試合開始です。
さあ、運命のジャンプボール!…捕ったのは、Fチームのオルアさんだ!!」
ジャスティス「気をつけろ。前の試合を見ていたが、あのグローブの力はただ者じゃない」
インパルス「分かってるであります」
ガイア「アカツキ、あんた私たちの後ろに隠れてて」
アカツキ「う、うん」
アッシュ(ヨップ)「チィッ、アカツキが隠されたであります」
アッシュ(オルア)「まあまあ。お楽しみは後にとっておくでありますよ。とりゃ!(投球)」
レイスタ(ユン)「投げたーーー!すごい、この速さ!!空気をきり裂く音すら聞こえてきます!速い!速いよスレッガーさん」
ジンワスプ「これは確かに速い。メビウスさんのボールにも匹敵する速さです」
ジャスティス「(回避)任せたぞインパルス!」
インパルス「(回避)無理です!避けろガイア、バカツキ!」
ガイア「(回避)わ、分かった!」
アカツキ「(回避)あわわわ」
(ガツン!!!)
レイスタ(ユン)「残念ながら全員に回避されてしまい、ボールは壁に直撃!!
ですが、破壊力も抜群です!体育館の壁にあんなに大きなヒビを入れ…って、
なんて事してくれやがる!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!」
ジンワスプ「あ、あの。それはちょっと困ります」
レイスタ(ユン)「Fチームの外野がボールを拾い、内野のヨッピーへパスします。
パスを受け取ったヨッピー、すかさず跳び上がりインパルスに向かって投げたー!」
アッシュ(ヨップ)「喰らうがいいであります!!(ビシュッ)」
インパルス「く、くうっ(何とか回避)」
レイスタ(ユン)「あっと惜しくも外れた!そしてボールは床で大きくバウンドした後、ふたたび外野選手の手に…
って、床へこんでるじゃねえか!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!!」
ジンワスプ「あわわ、ヨッピー君たちもうちょっとお手やわらかにしてー!」
ブリッツ「ある意味両方にとって脅威ですね、あのグローブ」
アッシュ(ヨップ)「(外野からのパスを受けとり)ゲーロゲロゲロ、笑いが止まらんであります!」
アッシュ(オルア)「もともとこのグローブは球技のうまい君たちとの実力差を埋めるために開発したもので、
もっと互角の戦いになるかと思ったのでありますが…ちょっと実力差を埋めすぎましたでありますか?
ギーロギロギロギロギロ!!」
アッシュ(クラブリック)「クックックックさあヨッピー、グローブの力で一気に勝負を決めるであります!!」
デュエル「認めん、俺はそんな力認めん!ジャスティス、こんな奴らに敗北したら許さんぞ!」
ブリッツ「なんて勝手な人だ…」
デュエル「(ギロッ)なんか言ったか!?ブリッツ!」
ブリッツ「ああ、聞かれてたぁ」
レイスタ(ユン)「なんと言うことだ、ここまで圧倒的とは!壁にひびを入れ、器具を崩し、床をへこませて
次々と放たれるヨッピー達のスーパーショットにAチームはただ逃げ回るばかり!!
チキンです!このチキン野郎!Aチームの連中はボールから逃げ回るチキン野郎及び
チキンガールズと言う事でよろしいかしら?」
ジンワスプ「あのー、好き勝手言いすぎじゃないですか」
ブリッツ「ボコボコになった体育館直すの、彼ですから…。これぐらいの腹いせは許してあげましょう」
レイスタ(ユン)「さあどうするAチーム!このままヨッピー達のグローブの前に敗れ去るのか?
チキン野郎の烙印を払拭する事はできるのか!」
ブリッツ「烙印って君が押したんじゃ」
ガイア「ハァ、ハァ…ジャスティス先輩、実況に好き勝手言われてますよ」
ジャスティス「くっ。だが…あいつらのグローブへの対抗策が思いつかない」
インパルス「それはそれとして、ユンの奴。勝負終わったら覚えてろ」
アカツキ「ふひー、走り回ってばっかり〜(ヨタヨタ)」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、相手はもうヘロヘロであります!」
アッシュ(クラブリック)「アカツキが隠れていない所を見ると、もうかばう気力もなくなったようでありますね…
ヨッピー、やるなら今であります!」
アッシュ(ヨップ)「もちろんであります!さあ、我々の技術と汗と涙の結晶を喰らうがいいであります!」
アッシュ(オルア)「ヨッピーって私たちが作ってるところを見てただけじゃ」
アッシュ(ヨップ)「細かい事は言わなくていいであります。とりゃー!(ビュン)」
レイスタ(ユン)「ヨッピー投げた!最強パワーグローブの一撃が、また火を噴くー!!」
(ヘロヘロヘロ…)
レイスタ(ユン)「…って、あれ?」
(パシ)
アカツキ「あっ。わーい捕れた!」
アッシュ(ヨップ)「あ、あれえ!?なんで?なんであんな、ヘロヘロのボールになるでありますか?!」
アッシュ(オルア)「グローブ見せてであります…ヨッピー、酷使したせいで手袋のバネが切れてるであります」
アッシュ(ヨップ)「なぜにー!?」
アッシュ(クラブリック)「だ、大丈夫!まだ我々のグローブは使えるで」
インパルス「フラッシュ・エッジ!!(投球)」
アッシュ(クラブリック)「(バコッ)ぐはあ!(バタッ)」
ジャスティス「バッセル!!(投球)」
アッシュ(オルア)「(ポコッ)きゃんっ」
(すごすごと退場していくオルア、クラブリック)
アッシュ(ヨップ)「あ、あれ?あれれれ?君たちどこへいくでありますか?おーい、ここから出してくださいよー」
ガイア「ねー、ヨッピー」
アッシュ(ヨップ)「はーい。なんでありますかー?」
(メゴッ!!)
アッシュ(ヨップ)「(頬にボールをめり込ませて)ちゅ、ちゅぎは…壊れないグローブをちゅくるで…あります(ドサッ)」
レイスタ(ユン)「おおっとここまでの優勢から一転、アッシュ三人組が三人仲良くほぼ同時に脱落!!」
ブリッツ「ちょっと、あの手袋に頼りすぎましたね」
ジンワスプ「でも、これでデュエル君は一人ですよ。Fチーム、苦しい状況です」
デュエル「(ボールを拾い上げ)フン、卑劣な人間にはふさわしい末路だ。とにかく、これでやっと
小細工なしの真剣勝負になった。いくぞキョシニュケども!!」
レイスタ(ユン)「さすがはデュエル先輩!この劣勢から一歩も引かず、むしろ余分な贅肉をそぎ落としたと
ばかりに燃えている!!そして今、彼の右手から鋭い稲妻のような剛球が放たれたぁ!
…ヒット!ガイアさん退場!」
ジンワスプ「すごい速さ。まるでバズーカ砲のようですね」
ブリッツ「運動に関することは天才的ですよ、彼は。フリーダム君やジャスティス君には負けるけど」
デュエル「(ギロッ)俺は負けを認めてはいない!」
ブリッツ「わ、聞こえてた」
ガイア「うひー、痛ったぁ。気をつけなよバカインパ、デュエル先輩もの凄く強いよ」
インパルス「みたいだな。やばいぞ、全然勝ってる気がしない」
ジャスティス「てやっ!!(投球)」
デュエル「(回避)はっ、効かんなジャスティス!」
外野「たあ!(投球)」
デュエル「(回避)どうしたどうした、そんな遅いボールが当たると思ってるのか?」
インパルス「えぇいっ!(投球)」
デュエル「(回避)無駄だ。当たらなければどうって事はない!」
レイスタ(ユン)「デュエル先輩、孤立した状況をむしろ生かしてコートを縦横無尽に駆け回りAチームの球をかわし続ける!」
ジンワスプ「ヨッピー君達がいなくなった事でデュエル君はコートが広く使えますからね…。
ほとんど動いていなかったから体力も十分温存されているでしょうし。
反対にAチームの内野は、さっきまで激しい動きをしていたせいで体力が落ちたのか少し動きが悪くなってます。
この勝負、分からなくなってきました」
レイスタ(ユン)「そして今また、インパルス君のボールを余裕で受け止めて投球の態勢に入る!」
デュエル「お返しだ!」
アカツキ「わー!」
デュエル「……(投げる格好のまま停止)」
アカツキ「ど、どうしたの?」
デュエル「…えい(ボールを適当に放り投げる)」
アカツキ「(ポコ)あっ、当たった!…なんで、私にだけそんな力抜いた投げ方なの?」
デュエル「(観戦してるミーとティアを見ながら)その…お前に本気のボールを投げたら後が怖いんだ」
レイスタ(ユン)「生徒会長も順当に脱落!!じわじわと劣勢を覆していきます!」
ブリッツ「ねえ、ユン君。順当って?」
レイスタ(ユン)「さてボールを拾ったのはインパルス君!フラッシュ・エッジが唸る!」
インパルス「「フラッシュ・エッジ」!(ビュン)」
ジャスティス「よせ、あいつには通じない」
デュエル「そう言う事だ。そんなこけ脅しが、俺に通じると思うか!(パシッ)」
レイスタ(ユン)「あっさりキャッチ!やはり、一度見た技が通用するほど甘い相手じゃなかった!」
ジンワスプ「聖闘士ですね」
レイスタ(ユン)「デュエル先輩、そのままインパルスくんに狙いを定めて、投げる!!」
インパルス「(バコッ)うわっ!」
ジャスティス「インパルス!!」
レイスタ(ユン)「ヒット、インパルスくん脱落!これで状況は互角となりました!!」
ジンワスプ「一対一、サシの勝負ですね…。どっちが勝つんでしょう」
ブリッツ「順当に行けば、やっぱりジャスティス君が」
デュエル「(ギロッ)まだそんな事を思っているのか、ブリッツ!」
ブリッツ「い、いや。この勝負分からないですよ…ええ」
ジンワスプ「でも、ジャスティス君は不利ですね。さっきも言ったように、ヨッピー君達から
逃げ回っていた分ジャスティス君の方が疲れているはずですから」
デュエル「とうとう、お前との決着をつける時が来たようだな。思い起こせば…あれは…」
レイスタ(ユン)「あの、回想入れるんですか?時間押してるんですが」
ブリッツ「かんべんしてください。彼にも結構事情があるんです」
(幼稚園時代
(砂場で棒倒しをしているデュエルとジャスティス)
(デュエルの番で棒が倒れる)
ジャスティス「わーい、かったー!」
フリーダム「ジャスティスくんすごーい」
デュエル「く…この、こちぬけ…」
バスター「デュエルくん、おこっちゃだめだよ」
デュエル「うるちゃい!(ポカッ)」
バスター「えーん!」
ブリッツ「せんせー、デュエルくんがまたバスターちゃんなかしました」)
小学校時代
ジャスティス「これで、王手だ!」
デュエル「な、なにぃ?そ、そんな手が」
グフ(白)「かっこいい、ジャスティス君」
エターナル「頭もいいのですわね」
デュエル「くっ…おいジャスティス、もう一回だ!」
バスター「往生際よくないよ、デュエル君」
中学時代
プロトジン「凄いじゃないかジャスティス。校内模試で第1位だって?」
ジャスティス「い、いやあ…」
バクゥ「すごいっすね、先輩!名門の学校にも推薦されてるそうじゃないですか」
バスター「気を落とすことないじゃん、デュエル君。3位でも十分すごいよ?」
デュエル「くそっ…」
去年
メサイア「というわけで、デュエル君と2票差でジャスティス君が会計に選ばれました!」
ジャスティス「え?困ったなぁ…」
デストロイ「おめでとう…ございます…(パチパチ)」
インパルス「剣道部副部長との兼任、がんばって下さいねー」
ガイア「そういえば、その剣道部だけどさ。部費不足で潰れる寸前だって聞いたんだけど」
バスター「デュ、デュエル君?大丈夫?頭から煙出てるよ」
デュエル「(プシュゥゥウウ)くぉおお…!!」)
デュエル「俺はことある事に、奴に不名誉な敗北を喫して辛酸を舐めさせられて来た。
だが、それも今日ここで終わる!この俺が貴様に勝利する日がとうとうやって来たのだ!!」
ブリッツ「さっき負けてないとか言ってたのに…」
デュエル「(ギロッ)敗北を認めてないって意味だ!それぐらい分かれキョシニュケー!!」
ジャスティス「どうでもいいから早く投げろ」
デュエル「フン、その余裕ぶった態度もここまでだ!喰らえ!!(ギュンッ)」
レイスタ(ユン)「デュエル先輩投げたー!!今までよりも一層力を込めたボール!」
ジンワスプ「回想を挟むと力の入り方が違いますね」
ジャスティス「(バシッ)(ビリビリビリ…)く…!」
レイスタ(ユン)「ジャスティス先輩も何とか受け止めますが、あまりの球威に体を押されている!!」
ブリッツ「すごい、いつも負けっぱなしのデュエル君がまるでライバルキャラのようだ!」
デュエル「(ギロッ)まだ言うかブリッツ、キシャマ!!」
ジャスティス「(あっ、スキだらけ)とりゃ!(投球)」
ブリッツ「デュエル君、後ろ後ろ!ボールが!」
デュエル「何?」
(バコッ)
レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!激闘を制したのはAチームです!!」
デュエル「な、なんだと!?ちょっと待て、今のはブリッツお前が」
ブリッツ「反応したのは自分じゃないですか。だいたいあのまま続けてもジャスティス君が
勝ってた気がするしー」
デュエル「な、なんだと!?」
ジャスティス「いや、いい勝負だったよデュエル。あのスキがなければ俺は負けていた」
デュエル「ちっ…仕方ない。だが次は絶対に負けんぞジャスティス!!」(拳を付き合わせるジャスティスとデュエル)
レイスタ(ユン)「拳を突き合わせて再戦を誓い合う、ジャスティス先輩とデュエル先輩の両選手。これこそ青春の姿、
これこそ真のスポーツマンの姿!二回戦の第一試合は予想外に感動的な一戦となりました」
ジンワスプ「美しいですね…」
レイスタ(ユン)「はい、美しゅうございます」
デュエル「流派!東方不敗は…あれ?何を言おうとしてたんだ、俺」
インパルス「ところでユン君。人の事さんざんチキン野郎とか」
ガイア「チキンガールズとか言ってくれたじゃない。覚悟は出来てんでしょうね?」
レイスタ(ユン)「!!!」
剣道部
インパルスが所属していた部活。成績はまずまずだったが、部費不足で潰れた。
部長はソードカラミティ、副部長はジャスティスだった。
ドッヂで盛り上がってるにも拘らず
>>506-508の続きを書いてみた
GW終了日私は無事に自分の国に帰ることができた
私は冒険をしてきたのだ
時は遡って初日のこと
アマツ「空港には着いたが、どこにいるかすら検討がつかん・・・
まあいい、親父の経営してる親会社に行くか」
「おい、そこの人」
「・・・道を教えてくれないか、あんまり広すぎて仲間とはぐれてしまって」
どうやら、悪い人間ではないようだ
アマツ「係員に聞けばいいのでは?」
「英語に自信がないのだ!」
その自身があれば、大丈夫だと思う
アマツ「そこならさっき通ったから分かる、私の乗る便が出てしまうから付いていくことはできないが・・・
紙に場所を書いておく」
「かたじけない、それでは失礼した」
アマツ「その前に名前を聞かせていただきたい」
「オレの名前か?」
アマツ「同じ学年に似た人がいてな、もしかしたらと思って」
何を言ってるのだ?そんなこと別にいいではないか、言われたがわからすればいい迷惑だろう
それでも、彼は答えてくれた
「オレにはライバルがいてな、そいつがオレにそっくりで・・・もしかしたらアンタが言ってる「似た人」かもしれない・・・」
アマツ「はぁ・・・」
意外な反応に驚いたものの、私はそっけなく答えた、そして彼は名乗った
「オレの名前は―」
名前を言った後は人ごみの中へ消えていった
って、説明しておきながら早速道を間違えるヤツがあるか
注意しようにももう声は届かないだろう・・・
―その男の名前はストライクフリーダム
多分続く
525 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/09(火) 22:25:57 ID:orrETMZG
スレ違いと思うけど、カサマツアップローダーで持って来たデータってどうやって見るんですか?
>>523のような画像ファイルなら、ファイル受信画面の「ダウンロード」をクリックしたら開けると思うが
>>527 多分違うぽ
ちなみに俺はそこカラ流れてきたんだがなwww
>>513-521の続き
二回戦第二試合
Mチーム アマツ、ハイペリオン、セイバー、ブルーフレーム
Hチーム フリーダム、レイダー、エターナル、ゾノ
ザク(桃)「二回戦の第二試合もいよいよ大詰め☆!Hチームに途中参戦したフリーダム先輩をはじめ☆
強者が集結した両チーム☆!はたして勝つのはどちらでしょうか?☆」
セイバー「(脱落)先輩達、すみません。役に立てなくて」
ハイペリオン「いいから休んでいて下さい。大丈夫、こっちは3人、向こうは2人。勝てない試合じゃないですから」
ブルー「そう、勝てる可能性ならまだある」
アマツ「だがくれぐれも油断はしてくれるなよ。特にフリーダムの強さは侮れん。ここからが勝負だ」
フリーダム「アマツさん、強いね…面白くなってきたよ。うん」
ゾノ「フリーダムのフルバーストを正面から受け止めるんだからな」
レイダー「(脱落)結局、あんたがいい所持ってくのねー」
エターナル「(脱落)あらあら」
ザク(桃)「さあボールを拾ったのはアマツ先輩☆!反動をつけてっ☆投げる☆!」
アマツ「はあっ!!(ギュンッ)」
(テロテロテロ…)
ゾノ「何だ、やけに遅いじゃないか。こんな物余裕で捕れるぜ(バシッ)」
フリーダム「ゾノ君!触っちゃだめだ、様子がおかしい!!」
アマツ「(ニヤッ)触れたなゾノ。踊れ!!」
ゾノ「!!(ボールを離して吹っ飛ぶ)」
(バゴッ!!)
ザク(桃)「こ☆これは☆ボールを捕ったはずのゾノ先輩が吹っ飛んで壁に激突した☆!?
いったいどう言う事なのでしょう☆?」
アマツ「マガノシラホコ。スピードや球の変化などあらゆる物を犠牲にして、威力だけを高めた一球。
見ての通り動きは鈍重、軌道も単純だが、その威力は生半可なキャッチなど簡単に吹き飛ばす」
フリーダム「これがアマツさんの技か。なんてボールだ」
ハイペリオン「……(赤くなってるアマツの右手を見て)」
ザク(桃)「なんとここへ来てアマツ先輩の隠し球が炸裂☆!!マガノシラホコ☆すさまじい威力です☆!!」
ライトニング「マガノシラホコだと!?」
IWGP「知っているのか雷電!」
ザク(桃)「ライトニング君…☆ここ実況と解説とゲスト以外は立ち入り禁止なんだけど…☆」
デュエルダガー「ライトニング君、観客席へ戻ってください」
(風紀委員がライトニングを観客席へ持って帰る)
ザク(桃)「さて実況に戻ります☆。ボールが渡ったのは…フリーダム先輩☆!チームメイトをすべて失い
もう後がない状況のフリーダム先輩ですが☆まだ闘志は失われていませんっ☆!」
フリーダム「えっと、ブルーフレーム君!」
ブルー「!」
ザク(桃)「フリーダム先輩、ブルーフレーム君を狙い撃ち宣言☆!これはやはり☆セイバーさんを
討ち取ったあのフルバーストを☆!?」
IWGP「ボールの急激な変化により、一瞬で相手の両手足にダメージを与える「フルバースト」。
あの球は厄介だ。ライトニングから聞いた話では、あの奥義は」
ザク(桃)「そして、投げる態勢に入ったー☆!!」
IWGP「おい解説無視かよ」
フリーダム「行くよー!(投球)」
ブルー「この球の変化、やっぱりフルバーストか!ていっ!!」
ザク(桃)「ブルーフレーム君☆果敢にキャッチに行きますが…☆ああっブルーフレーム君の手元で
ボールが曲がったぁ☆!!そして彼の右手を直撃☆!続いて左手☆左足☆右足と☆まるでボールが
生きているかのような動きで彼の四肢を次々に撃ち抜く☆!!ブルーフレーム君☆退場です☆!」
IWGP「どうでもいいが、お前の実況すごく読みにくいな」
ブルーフレーム「ちっ、俺は帰る。悪いがこの仕事はなしだ」
アマツ「仕事って何だ」
ザク(桃)「さてボールを拾ったのはハイペリオン先輩☆!!自身の武器フォルファントリーにも
劣らない速球を投げるか☆?!」
ドレッドノート「(ゲスト)素敵だよ僕のハニー!素敵過ぎて胸から臓物が溢れ出しそうだ!」
ザク(桃)「あっハイペリオン先輩が投げる直前で向きを変えて…☆こっちへボールを投げた☆!?」
(ボグッ)
ザク(桃)「ゲ☆ゲストのドレッドノート先輩に直撃しましたが…☆」
IWGP「こうなると思ったよ」
ドレッドノート「(ピクピクピク)ふふ、僕のためにターゲットまで変えてくれるなんて、よほど
僕の発する言葉が気になるみたいだねーハイペたん…カクッ(気絶)」
ザク(桃)「もしもし☆?もしもーし☆!困ったなー☆ゲストが気絶しちゃった…☆」
IWGP「大丈夫大丈夫、この人タフだから30秒もすれば目を覚ます」
ハイペリオン「臓物でも何でも勝手にブチ撒けてて下さいこの(ピー)(ピー)な(ピー)男さん!!」
アマツ「ハイペリオン、実況席を狙うのはどうかと思うんだが」
ハイペリオン「あの男にはこれぐらいしないと駄目なんです。次は相手を狙いますよ」
ザク(桃)「気を取り直して☆…ハイペリオン先輩☆今度はちゃんと相手チームに向かって投げた☆!!
必殺のショットがフリーダム先輩の胸元を抉る☆!」
ドレッドノート「ヒャホー、いっけーハイペたんショットー!」
IWGP「もう復活した!?」
フリーダム「(回避)さすがハイペリオンさん、球筋が鋭いっ」
外野「(キャッチ)よっと。ハイペリオン先輩!(ハイペリオンにパス)」
ハイペリオン「(パスを受け取る)これで、終わりですね!消えろ!消えろ!消えろぉぉおおっ!」
フリーダム「戦いたいわけじゃないけど……!く、くそっ」
ザク(桃)「外野からのパスを巧みに受け取り☆ハイペリオン先輩の猛攻が続く☆!
これにはいくらフリーダム先輩と言えど☆逃げ回るばかりです☆」
ドレッドノート「愛してるよハイペたー(メゴッッ)」
IWGP「また飛んで来た。よくあんなとっさに投げる方向を変えられるなー」
ザク(桃)「ドレッドノート先輩☆大丈夫ですか☆?」
アマツ「…ハイペリオン」
ハイペリオン「ちょっと手が滑りました。どこからか(ピー)で下劣で生理的嫌悪感をもよおすだみ声が
聞こえたもので、感覚が少し狂ってしまったのでしょう」
アマツ「いや、明らかに故意だろう」
ザク(桃)「えーと☆二度目なのでペナルティとして☆Hチーム側のボールで試合を再開します」
IWGP「フリーダム先輩は、この孤立した状況から大逆転できるのか」
フリーダム「いくよっ…当たれーーー!!(投球)」
アマツ「はっ!!(パシッ)」
ザク(桃)「アマツ先輩☆フリーダム先輩のフルバーストを正面から捕球!!
一度受け止めているだけあって、余裕たっぷり☆!!」
ドレッドノート「そうか?僕にはなんだか苦しそうに見えるんだけど」
アマツ「く…(ズキッ)」
ハイペリオン「アマツさん?」
アマツ「いや。何でもない…フリーダム、いくぞ!」
ハイペリオン「(あの右手、やっぱり)タイム。先生、この試合棄権します」
ドミニオン「棄権?」
アマツ「ハイペリオン?!」
ザク(桃)「なんと☆ハイペリオン先輩がまさかの棄権宣言☆!?一体
どういう事でしょう?☆」
ハイペリオン「アマツさん、右手を見せてください」
(アマツ、ハイペリオンとドミニオンに腫れた右手を差し出す)
ドミニオン「あー、こりゃ試合はもうダメダメですね…急いで保健室へいかないと」
ハイペリオン「さっき、マガノシラホコを投げた時にやったんですね。
何もかも犠牲にして威力だけを高めたボールで…自分の右手まで犠牲にしたんですね」
アマツ「見抜かれていたか」
ハイペリオン「その右手では、例えこの試合で勝っても、これ以上の試合は無理でしょう」
アマツ「だが、私はまだ!」
ハイペリオン「強情を張らないで。レッド君やブルー君、アカツキさんを心配させたいのですか?」
アマツ「フ…。仕方ないか」
ザク(桃)「し☆試合終了ー☆!Mチームの棄権により☆Hチームが次の試合へ駒を
進めます☆!!」
>>529-531 GJ、けれど指摘がひとつ
IWGPじゃなくてIWSPだよ
IWGPはプロレスだよ
ホスピタルザクウォーリア:女性
看護婦、
スターゲイザー:女性
ロゴス盟主の許婚を自称するエキセントリックお嬢様
実際はストーカー、言動と素行に問題がある
高飛車なのはお約束
ストライクノワール:男性
スターゲイザーのバトラー兼ボディーガード、黒いスーツ姿の少年
歳はスターゲイザーと同じ年で一緒に学校へ通う
お嬢様の言動と行動に頭抱えてる
デュエル改:女性
スターゲイザーのメイド兼ボディーガード、常にメイド服を着る美少女
歳はスターゲイザーより年上で一緒に学校へ通う
デュエルと瓜二つ
バスター改:性別不明
変態仮面
スタゲのキャラはもう少し細かい情報が出てから擬人化した方がいいんじゃないか。
>>534 何故か五人がハルヒEDのダンスをしている電波が・・・
無論真ん中スターゲイザーで
職員室
ゲイツ「カズウート先生」
カズウート「あ、ゲイツ先生…」
ゲイツ「申し上げにくいのですが、このテストの問題文間違っていましたよ」
カズウート「えっ?そ、そうなんですか?」
ゲイツ「テスト中にレジェンドさんから忠告を受けましてね…そう言えば、あのクラスはあなたの担当でしたっけ」
カズウート「あ、あうう…(どうしよう、「生徒にも分かることを見逃したのかプギャー」って言われてる…)」
ゲイツ「あの子はいい子ですね。口数は少ないですが、時々教師の私でもはっとさせられる事を言いますから」
カズウート「(「お前って生徒以下じゃんプゲラ」って言われてるー!)」
ゲイツ「ま、次回からは気を付けて下さいね。このような些末な間違いはそう何度も起こる物ではないでしょうし」
カズウート「(も、もしかして「こんな事もう何度も間違えんなよプゲラウヒョー」って事?)ごめんなさい…グスン(トボトボ)」
メサイア「ゲイツ先生。こんな時になんだが、カズウート先生に君はちょっと嫌味を言いすぎだと思うのだが」
ゲイツ「え?!い、嫌味ぃ?」
屋上
ゲイツ「…どうしてこうなるんだ?俺は嫌味を言った覚えはないんだが」
メネラオス「あれじゃあ完全に嫌味なベテラン教師だな、ゲイツ君。ここで同級生だったよしみとして
言わせてもらうが、お前は好きな相手に向かって無意識に嫌味を言う癖がある」
ゲイツ「それは分かっているが…いまだに言葉の選び方がよく分からないんだ。それでつい」
メネラオス「もうすぐ三十路だろ?今年こそ職場結婚に賭けないとなあ、ゲイツ君」
ゲイツ「三十路近くなっても高校生やってる奴に言われてしまった…」
メネラオス「何だとコラ」
ゲイツ 教師(男)
数学教師。メガネ。
カズウート先生の事が好きだが、好きな相手の前で無意識に嫌味のような事を言ってしまう癖のせいで
目下、関係は進展していない。メネラオスとは高校時代に同級生だった。
>>537 ガズウート先生モエス
メガネでツンデレなゲイツ先生はさらにモエス
>>537 毒舌教師乙、
授業はどうなるんだろうかwww
>>538 仲間がいたw
ちょっとスタゲネタをひとつ
デュエル改「お嬢様を見失ってしまった・・・まったく、年甲斐もなくふらふらして・・・」
バスター「デュエル君、どうしたのこんな格好をして?」
デュエル改「いや、私もデュエルだが、君の言っているデュエルではなくて・・・」
バスター「ん?」
デュエル改「(気付いてくれたか・・・?)
バスター「デュエル君、ロレツがまわるようになったんだね」
デュエル改「違あぁあああああああう!」
ちょっと電波が飛んできたので
*ARIAネタ注意
生徒会室
アカツキ「(読書中)うーん安らぐわ〜。こんないい天気の日にはこういう本が最適よねん」
ジャスティス「アカツキ。読書もいいが、この書類に目を」
アカツキ「あ、そうだ!いい事思いついた。ごめんちょっと出かけるね(タッタタタ)」
ジャスティス「あっおい!書類(バタン)はぁ、まったくあいつは…ん?なんだこの漫画」
(アカツキが読んでた本を手に取る)
ジャスティス「「ARIA」?また嫌な予感が…」
翌日
ガイア「最近、暖かいわねー」
デストロイ「ほんと…少し前まで雨ばっかりで…寒かったけど」
インパルス「すごい雨だったな。このぶんじゃ地面が融解して水になってんじゃないか」
ガイア「何馬鹿なこと言ってんのバカインパ。地面が水になるなんて」(ピチャッ)
ガイア「…水?って何これ!?車道の半分が川になってる!昨日まで普通の道だったのに」
デストロイ「川…って言うか…水路みたいだよ…」
インパルス「何だこれは!?一体何が起こったんだ?」
メサイア「ふむ、この事だったのか」
インパルス「教頭先生。何か知ってるんですか?」
メサイア「昨日、副会長のティアさんが「夜中にちょっとした工事をやるらしいですよ」と言っていてね」
インパルス「あのエターナル信者が?なら、元凶はたった一人だ!!」
「AKATSUKIカンパニー」
インパルス「思った通りだ…学校の前にまでこんな物おっ立てて」
デストロイ「きれいな建物…」
ガイア「なかなか洒落た欧風建築ね。でも確かに、この建物も昨日まではなかったわね」
インパルス「それにこの並んだゴンドラ。何をする気だよあいつは」
デストロイ「乗って…みたいなー…」
ガイア「漕ぎ手によるわね」
インパルス「(ガラッ)おいバカツキッ!!」
「AKATSUKIカンパニー」の中
(白を基調とした服に身を包んだアビス・アマツ・アッシュ(オルア))
アッシュ(オルア)「だれか来たであります!」
アビス「何よ、インパルス達じゃん」
インパルス「何だお前ら、その格好は。どっかの水先案内人みたいだぞ…。だいたい何なんだよここ」
アマツ「さあな。私にもよく分からん」
ガイア「あ、アマツさん」
アマツ「学校に行く準備をしていたら突然アカツキが現れて、この服に着替えてここに来てと言われてな」
アビス「あたしや、オルアも同じ理由よ。来たのはティアさんだったけど」
アッシュ(オルア)「しかしこの格好してると「でっかいお世話です」とか言いたくなるでありますね」
アビス「じゃあ、私は「恥ずかしい台詞禁止!」と言うべきかな」
ガイア「でも、アマツ先輩が「はひっ」って言うのはちょっと似合わない気が…」
アビス「あー。なんていうか「すわっ」の人だよね」
アマツ「私には君達が何の話をしてるのかさっぱり解らないんだが」
アカツキ「(奥の部屋から出てきて)よーこそ「AKATSUKIカンパニー」へ!!」
インパルス「来たな首謀者…やっぱりお前が「あらあらうふふ」か。お前など「ぷいにゅー」で充分だ」
アカツキ「観光名所の数々に人工的に作った水路とゴンドラを利用した国内初の水先案内事業…
それがこの「AKATSUKIカンパニー」。その全国展開前のモニタ地区として、このCE学園の周辺が選定されたのよ」
インパルス「ふざけた事抜かしやがって。すぐに止めろ!!」
アカツキ「やっぱり「暁屋」とか「ゴールドぷらねっと」の方が良かった?」
インパルス「そう言う事じゃねえ!だいたい選定も何も、どうせお前が強引に押し通した企画だろうが!」
アカツキ「あ、分かる?いやー、ちょっとした思い付きだったんだけど、旅行会社の社長が乗り気でさー。
会社同士でプロジェクトチームまで作って、浮き島による気象のコントロールや重力球を使った地殻変動の防止、荷物運搬や
宅配用のエアバイクも研究中。最終的には火星への進出も視野に入れてるそうよ」
インパルス「(正気に戻れクサナギグループ)」
アカツキ「どう?折角だから乗ってみない?インパルス君。無料よ。しかも社長自ら漕ぐわよ」
インパルス「(社長ってこいつかよ)へっ、冗談じゃねえ誰がそんな物に(アッシュ(オルア)・アビス・アマツに両腕をつかまれる)
な、何だお前ら?…アマツ先輩まで何を?」
アマツ「そう遠慮するな、乗っていけ」
インパルス「な、何するんでありますかアマツ先輩!!俺は…」
アビス「(小声)悪いけどここは泥を被って」
アマツ「(小声)一回失敗すればアカツキも満足すると思う。大丈夫、学校の周りだし死ぬことはない…はずだ」
アッシュ(オルア)「(小声)犠牲は少ないほうがいいであります。もし全国展開なんかされたらどれだけの都市が迷惑をこうむる事か」
インパルス「はっ、謀ったなお前らー!!(ズルズル)(3人とアカツキに引っ張られていく)」
アカツキ「お客様一名ごあんなーい」
デストロイ「いいなー…」
ガイア「良くないわよ、きっと」
インパルス「一つ聞こう。お前は手袋をしてないようだが、それは単なるキャラ作りのためか、それとも腕前に相当な自信があるのか」
アカツキ「うふふ」
インパルス「うふふじゃねえー!俺は降りる!ああ降りるとも!降ろせー(グラッ)うわっ、きゅ、急に動かすな!!」
アカツキ「(バチャバチャバチャ)はい、出発進行ー!」
アカツキ「(バシャバシャバシャ)〜♪」
インパルス「おい、ゴンドリエレ」
アカツキ「(バシャバシャバシャ)ウンディーネ、って呼んで?」
インパルス「うるせえ。お前がバシャバシャやってるせいで、さっきからこっちに水が飛んできて
非常に冷たいんだよ」
アカツキ「…あらあら」
インパルス「あらあらじゃねえ!!」
アカツキ「えーっと…み、右手に見えますのが…ロ、ロd…えーと」
インパルス「ロドニア図書館でございます。生物学に関する蔵書量は全国でも多く、他にも様々なジャンルの本があります。
学問を志す方なら後ほど寄られてはいかがでしょう。他にも卓球台や、屋内用のテニスコートもあり、スポーツも楽しめますよ」
アカツキ「おおー…(感心)あれ?何でインパルス君が案内の内容を知ってるの?」
インパルス「カンペ丸見えだバカ。少しは隠せ」
アカツキ「(建物の壁にオールを押し付けて)ほ、方向転換はし、し、慎重に…(ギギギ)」
インパルス「軋んでるぞ。転覆したらてめえ水路に沈めて帰るから覚悟しとけ」
アカツキ「だ、だ、だ、大丈夫…よ。(ギギギィ…ギッ)ほ、ほら出来た!!」
インパルス「おい、あの家の壁に傷がついてんぞ。後で謝りに行けよ」
インパルス「(もうすぐ終点だ…こんだけ失敗すれば普通は懲りるだろうが)」
アカツキ「(バシャバシャ)〜♪ん?退屈そうねインパルス君」
インパルス「(全然懲りてねえよこいつ)」
アカツキ「カンツォーネ歌おうか?」
インパルス「いらん。耳が腐る…ん?おい、あそこ。誰か倒れてるぞ」
インパルス「どうしたんですか?」
男「家内が突然苦しみだして」
女性「うう…う…」
男「昨日まではここはタクシー乗り場だったのですが、何があったのか今日見たら水路に変わっていまして…
タクシーも拾えず立ち往生するハメに」
インパルス「(アカツキを睨みつける)」
アカツキ「あわわ…ど、どうしよう」
インパルス「じゃあ、俺達が病院に届けます!このゴンドラに乗って下さい!」
アカツキ「え?」
インパルス「気をつけて…そーっと、そーっと(足でゴンドラを固定しつつ、二人をゴンドラに乗せる)」
アカツキ「インパルス君、大丈夫?」
インパルス「バカツキ、場所代われ。それと、オールをよこせ」
アカツキ「う、うん(インパルスと場所を代わり、オールを渡す)」
インパルス「じゃあ動きますよ。…よっ、と(チャプ。クルッ、スィーッ)」
アカツキ「(すごーい、なんてスムーズな方向転換!)」
インパルス「バカツキ。病院まで水路は引いてあるか」
アカツキ「引いてあるけど…一番近いのは、前にアマツが入院してた総合病院」
インパルス「充分だな。じゃあ、急ぎますからしっかり捕まっててくださいね!(スゥーーー…)」
アカツキ「速い…それに振動も少ない」
インパルス「(スーーーッ)もう少しです。大丈夫ですか」
男「は、はい」
病院
インパルス「軽い食中毒だってよ。大丈夫、あまり大した症状じゃないらしい」
アカツキ「良かった。それにしても、インパルス君ゴンドラの操縦なんてどこで覚えたの?すっごい上手だったじゃん」
インパルス「前に趣味でやってただけだ」
アカツキ「…うん、やっぱりインパルス君が適任ね。名前がちょっと…だけど」
インパルス「は?」
翌日
アッシュ(オルア)「ギーロギロギロギロギロギロギロ!!何でありますかインパルス、その格好は!!」
アビス「あはははは、か、かわいー!あんたの返事今日から「はひっ」ね」
アマツ「………すまん、インパルス君」
アカツキ「と言う事で、今日からインパルス君も一緒に働いてもらう事になりましたー♪」
インパルス「(アビス達と同じ服)(赤面)バカツキてめえ…ゴンドラの腕なんか見せなきゃ良かった」
ガイア「(ガラッ)どーもー!新しい子が入ったんだってぇ?」
デストロイ「ど…どんな子…?」
インパルス「お、お前ら!!」
ガイア「あっはっはっはっはっはっは!!にっ、似合ってるわよバカインパ」
デストロイ「ふふふふふ…っ、可愛い」
インパルス「てめえら…!!」
ガイア「そ、それじゃあ…新しく入った子にちょっとご案内してもらっちゃおうかなぁ?
よろしく、可愛い水先案内人さん。素敵なひと時をご一緒しましょーなんつって」
インパルス「恥ずかしいセリフ禁止だこのバカ!!」
結局、国内初の水先案内事業「AKATSUKIカンパニー」は、水路のメンテナンス、工事の際の
地盤沈下の可能性の指摘、CE学園前の試験店の営業不振などで失敗に終わり、全国展開することなく閉業。
それに応じて数々のプロジェクトも凍結し、水路も1週間後には元通り道路に戻っていた。
ミー「このネタって人を選びますよね」
アカツキ「うん。私も今そう思った」
ジャスティス「無駄話はいいから書類を書け、生徒会長」
GJ&保守
アカツキ……
可愛いけど迷惑だよ。アカツキ……
だからこそのアカツキだろうけど。
本人は「みんなを楽しませようとしてやってる」つもりだから相当タチが悪いなw
>>536 むしろ某ハヤテかと思ってしまったぞ、私は。
549 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/20(土) 01:45:15 ID:PUCZsY/t
ザク(白)「そろそろ落ちそうだな。ageるぞマネージャー君」
グゥル「ageるんですね。その結果品性に欠ける種類の人物にこのスレの存在を知られてしまい
あまつさえ書き込みの内容によってその人物の不興を買い、もしくは単にその人物のストレス解消の
はけ口としてこのスレが選定されてしまって様々な妨害行動や低劣な言動を長期にわたって漫然と繰り返され
その結果貴重な住民や職人の方々が失望し去っていってスレが事実上進行不可能な状態となり
最後には砂漠にうち捨てられた死体が放置されて風化していくかのように限りなく不本意な形で
役目を終えてこの板から姿を消すことになったとしても部長、あなたはこのスレを a g e る ん で す ね 。」
ザク(白)「…やっぱり考え直そうかな…」
グゥル「でも、このまま落ちると僕も困るのでageます」
ザク(白)「マネージャー君!?」
>>550 ドレッド「一緒に競演だね!同じ部隊でがんばろうハイペたん」
ハイペ「(フォルファントリーはMAP兵器でしょうか?)
フエゴ「なぁ、俺達忘れられてないよな?(三角座りで)」
テンペ「さあ・・・(同じく)」
8頭身リジェネゲーム出演希望保守
むしろこのスレをゲーム化希望。ギャルゲーで
な、なんだってーー!!
「身の程を知れ!」
「フォルファントリー行きます!!」
アーサーめ…
,___
,i'  ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
,'´ ̄`ヽ / ̄~~~~'''''''''''''''――フォンドゥヴァオゥ!!
.(⌒{;;;;;;(⌒`> l ・
.ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __
./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------''''~~
../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
(ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
∠∠_/__/
\ ! }'
,' /
,'.. /
保守
ピー
ダガー「そこ
>>557!校則第2条3項!『保守のときはsageない』に違反しています。」
ロング・ダガー「みなさんも気をつけてください。」
デュエル・ダガー「ちゃんとすれば何も言いませんからね。」
バスターダガー「とりあえず生徒手帳を出してください。」
フォルテ&ストラ「「逆らうと処罰されますよ。」」
ダガーL「えっと・・・なんでみんな集まってるの?」
ウィンダム「たしか、風紀委員の存在を再認識させるためにみんなで見回りするみたい。」
ダークダガーL「ストライク・ダガー先輩の提案です。やるからにはしっかりしなければ。」
ストライク・ダガー「こうしてみると風紀委員もけっこういるわね。もっとも、この学校ではこれでも足りないんだけど。」
ワイルド・ダガー「ところで先輩。防犯カメラ担当のフォルテ先輩とストラ先輩もつれてきてカメラはどうなってるんですか?」
ストライクダガー「・・・・・・ごめん、二人連れて戻るわ。」
ダガー「・・・仕方無いわね。三人は帰るけど、このまま続けるわよ。」
オチなしです。
age保守
>>559 よほど風紀委員に好きな子がいたと見て
また失敗したな?
もう六月なのにゴールデンウィークネタ(
>>522)続き
二日目
アマツ「やはり本社にまだ帰っていないか・・・」
ため息が混じりながら私はぼやいた
「OH!アマツさーん、どぐうですねー」
その声はプロヴィデンスか、それに従兄弟のプロザクも居るな
「(それを言うなら『奇遇』だ、ここに来たのは帰省かなにかで?)」
「ソウダ、ヒサビサニ帰ルコトニシタンダ」
私がここの言語で話すのに対し、彼らの故郷だと言うのにこちらの言語で話してくれる
礼儀をわきまえての事だろうが、逆に聞き取りづらい・・・
まぁ、それに甘えて私もいつも使う言語で話す事にした
「そーいえば、レジェンドさんを見かけませんでしたかー?」
「いや、見かけなかったが」
「れじぇんどガ、ドッカニ行ッテシマッタンダ」
「レジェンドか・・・」
ちょっと嫌な予感がする、さっき近くの広場で大食い大会をしていたのを私は見た
「心当たりがある、行ってみよう」
そして私達は広場へと足を運ぶ事にした
「いべんとガ終ワッタヨウネ」
「どれどれ?」
「(前年のチャンピオンをはるかに上回って今ここに新たなチャンピオンが現れましたー)」
そこには、試合が終わっても食べ続けているレジェンドの姿があった
「よく水も浸さずに食べれる・・・」
私は呆れてしまった
その頃家では
「ブルーちょうど良かった!今からニュースを見るところだったんだ」
「そう案じるな、いくら姉さんでも簡単にやられるようなものではなかろう」
まぁ、それもそうだが最近は物騒な世の中である、絶対に無事と言う保証はないのだが・・・
「今日・・・でゲバブの大食い大会が行われました」
父親の会社の付近のイベントのようだ、随分と景気のいい話だ
「・・・しかし、何故にゲバブ?」
そうこう考えながらもテレビの報道を聞いてると
「優勝者はレジェンドさん(16)、前年のチャンピオンに圧倒的な差で勝利を収めました
なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」
俺達はテレビのチャンネルを変えた
GJ!レジェンド大食いスゴスw
しかし「ゲバブ」じゃなくて「ケバブ」だと思うのだが
>なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」
そのうちレジェンドによって町内規模の食糧難がおきやしないか不安だ。
>561
それを観ていたブルコスメンバー
ユークリッド「なあ?なんであいつが出なかったんだ?」
ベルグランデ「ああ、なんでも予選会で番組が用意した食材をみんな平らげて・・・・」
ゲルズゲー「やめて!想像したくない!!!」
エグザス「どの道ザムザはあの程度じゃすまいからな・・・・ってそいいやあいつ居ないな?」
ユークリッド「そういやアカツキといっしょにテレビ見ていたな・・・・」
ゲルズゲー「明日から弁当持込か・・・・」
>>565 一つ聞こうか?
なぜにスク水?
いや、おぢさん好きだけどさ。
>>562 指摘トンクス、イママデ「ゲバブ」でタノンデタヨ・・・
>>569 巨乳=スク水にあると思え
おおきいことはいいことだー
>>569 ミーアの衣装でもよかったのだが、そのままでは面白味ないかと思って。
個人的な趣味もあるけどw
衣装買うお金がなかったと脳内保管しといてください。
572 :
通常の名無しさんの3倍:2006/05/29(月) 08:46:14 ID:fMPXcoHf
調べてこいって言われるかもしれないけど、今まで出てない陸戦MSっている?
(バクゥとか)
ステルスバクゥがまだ出てないな
>>573 ステルスバクゥはもう出てるな、四歳オスの犬で
バクゥ:二年男ブリーダーズクラブ所属、イヌミミモード
ラゴゥ:国語教員、トラミミダンディ
レセップス(戦艦):ラゴゥの奥さんで、教員
プロトラゴゥ(アンディ専用バクゥ):二年女
ザゥート:陸上部顧問で、足腰悪い
ガズゥート:ザゥートの娘、教員
ガイアガンダム:二年女、言わずと知れたイヌ好きのアタッカー(フリーダム専門)
ワイルドダガー:ガイア似の陸上部で風紀委員の一年女
ジンオーカー:農夫、ストフリの話のゲスト
デスティ二ーアストレイ以外の陸戦MSは出しつくしたと思う
戦艦だったらピードリー級が残ってたはずだが・・・
575 :
572:2006/05/29(月) 22:25:10 ID:APMKeFZg
>>574 ありがとうございます。
陸上部の面々で競技会のストーリーを書きたかったんですが、「このスレで出てきた陸上部の面々って少なくないか」と思ったので…
ちなみに、ライバル校としてウイング勢を予定してました。
脳内では、
白ザク=中距離(デスサイズ)
ワイルドダガー=跳躍(ヘビーアームズ)
M1アストレイ(バリー専用)=槍投げ(アルトロン)
男子短距離=ゼロカスタム(CE学園の方の短距離が居ない…。)
で、マネージャーとしてサンドロックを出す予定でした。
注:()は競技中にライバルになるキャラ
>>575 やあ (´・ω・`)
残念だがここはCE限定なんだ。
ちなみにWは旧板で展開中。
577 :
572:2006/05/29(月) 22:57:05 ID:APMKeFZg
>>576 大人しくギャラリーに戻ります…すいませんでした。
10年前
フリーダム「じゃあスー君がおにだよ!」
ジャスティス「はやくかくれなきゃ……」
ストフリ「ぜったいみつけてやるぞ!」
ストフリ「みつからない……フリーダムとジャスティスどこ?(;ω;)」
ストフリ「さきにかえっちゃったの……?うわあああああん(;ω;)」
某地方都市
ストフリ「という事件を筆頭に、奴の悪事は尽きないんだよ」
インジャ「そ……そうなんだ」
CE学園生徒会室
フリーダム「……ゆ、夢か。確かあの時、スーちゃんとか呼ばれてた子が行方不明になって大変だったなあ……」
保守
スーパーハイペリオンはハイペ+ドーピングコンソメス(ry
>>529-531の続き
二回戦第三試合
Nチーム D型ジン、グフクラッシャー、試作ザク、インフェトゥス
Yチーム オオツキガタ、ムラサメ(バルドフェルド専用機)、リジェネレイト、ジンHM2型
(ドゴォン!!)
レイスタ(ユン)「轟音をあげてインフェトゥスが舞ったぁ!また一人退場!女子サッカー部部長の
オオツキガタ先輩、精密なコントロールで着実にボールを当てていきます!
しかしこの威力はいったい?!ツキガタ先輩にこんな力があるとは思えませんが…」
ジンワスプ「ねえ、さっきから気になってたんだけど。ツキガタさんとトラサメさんが手にはめてる
あれって、さっきの試合でヨッピー君達が使ってたグローブじゃない?」
レイスタ(ユン)「ヨッピー達が使ってた?まさか」
アッシュ(クラブリック)「あのグローブ、急になくなったと思ったら…」
アッシュ(オルア)「Yチームの奴らに取られていたんでありますね…さすがにヨッピーの物は
壊れているのが分かったのか、使っていないようでありますが」
アッシュ(ヨップ)「もうー!こう言う物の管理はしっかりするでありますー!」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「確かグローブを預かってたのはヨッピーでありましたよね」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」
オオツキガタ「信じられない。凄い技術よ、このグローブ…」
リジェネレイト「(D型ジンを指差し)おい、メサイアの仔猫ちゃん。いい事を教えようか。グローブを
持ってきた親切なお嬢さんいわく、お前らのいざこざに付き合ってるヒマはないってよ」
ジンHM2型「あたしも同感ね。とっとと決めちゃいましょうか」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲んだあと、相手コートに向かって(#`−´)( E」
. U
グフクラッシャー「くそっメビウス対策はしっかりしてきたはずなのに、あんなグローブ一つで!」
D型ジン「もっと頑張りなさい!あんたの働き次第で私のギャラが上下するんだからね!」
試作ザク「(退場)なんて図々しい奴だ」
インフェトゥス「(退場)(ピクピク)」
二回戦第五試合
Rチーム ノクティルーカザク、バクゥ、ドレイク、ワークスジン
Oチーム グフ(白)、ザク(赤)、プロヴィデンスザク、AWACSディン
プロヴィデンスザク「相手はあの人たちですね」
AWACSディン「ドレイクさんは要注意だな」
グフ(白)「ジャスティス君と戦いたくないから負けようかな。でもジャスティス君って「勝負の後で
芽生える友情!」みたいなノリが好きだし、勝負次第じゃもしかしたら進展も(ブツブツ)」
ザク(赤)「何独り言を言ってるんですか。もしかしてジャスティス先輩と戦いたくないからわざと
負けようなんて思ってませんよね。そんな真似したら規約違反ですよ!!」
ドレイク「サクッと勝って準決勝と行くか、お前ら」
ワークスジン「でも先輩。相手もやる気みたいですよ…」
ノクティルーカ「任せなさい、お姉さんが勝利をプレゼントしてあげる。この「力」のカードに誓ってね
(タロットを適当に1枚引き、メンバーに見せる)」
バクゥ「(し…「死神」って書いてある…(ガクガク))」
二回戦第七試合
Iチーム デストロイ、ジンフエゴ、ザク(橙)、地中型グーン
Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ストライクルージュ(特別参加)
テスタメント「パワー同士のぶつかり合いが予想されるこの試合、ジャンプボールを制したのは
なんとザク(黒)!さすがバレー部、跳躍力はかなりの物!」
ジンフエゴ「デストロイ、お前がジャンプボールを仕損じるとはな」
デストロイ「ご…ごめんなさい…ザク(黒)のジャンプに見とれちゃって…つい」
ザク(橙)「あのチームは不気味な奴らがそろってるからな。何を仕掛けてくるか」
地中グーン「心配ないですよデストロイ先輩。次のボールさえ捕ればまたこっちのペースになります
今まで通り先輩のパワーで押し切りましょう!」
ザク(黒)「捕りました、ジャンプボール。これでいいんですか?」
ミー「はい、ありがとうございますザク(黒)さん」
ルージュ「あとは…お任せしていいんですね、ティアさん」
ティア「ええ。デストロイさんさえ取り除くことが出来れば、勝機は見えて来ますから(フワッ)(投球)」
テスタメント「出た、ティアさんの怪しく動くボール!!威力もなく、ふらふらと酔っ払いのように動く
不気味なボールにデストロイ戸惑っている!!」
デストロイ「(オロオロ)え?え?何…これ…」
地中グーン「(キャッチに向かう)大丈夫ですよ。こんな遅いの簡単に!(スカッ)あれ?」
ジンフエゴ「(キャッチに向かう)(スカッ)(スカッ)どうなってんだよ?!」
ザク(橙)「(キャッチに向かう)なっ、なんだこりゃあ!?(スカッ)(スカッ)ボールが避けていく!」
デストロイ「(ポコッ)あっ、当たっちゃった」
テスタメント「デストロイ退場ーっ!!Iチームの主砲が落ちました!!これは厳しい対決に
なりそうですね…ゲストの…えーと、ドレッドノートイータさん」
イータ「ティアおねーたんのボールすごいです!」
テスタメント「ありがとうございました。誰よ?こんな子供よこしたの」
イータ「こどもじゃないです。イータはイータで、レディーなのです!(プンプン)」
テスタメント「…そっすか」
二回戦第八試合
Xチーム ドム、トルー、パー、ゲルズゲー
第4チーム ザク(白)、レジェンド、ジンテンペスター、グゥル
レイスタ(ユン)「二回戦第八試合、両チームともまだ1人の脱落者も出してはいません!!
それもそのはず。陸上部のザク(白)先輩やグゥルを始めとした回避に長けた
メンバーが集う第4チームと、ドム達防御に長けたメンバーが集うXチーム!
Xチームがボールを投げれば、第4チームはコート上を駆けめぐり回避する!
第4チームがボールを投げれば、Xチームは安定したキャッチ能力で止める!
すでに持久戦となっているこの試合、いつまで続くのか?」
ジンテンペスター「予想通りだがやっぱりしぶといな、あいつら。何をやってもキャッチ
ばかりして来やがる」
グゥル「こっちも避けて回ってばかりのような気がしますが」
ザク(白)「それは違うぞマネージャー君。今から俺様が「北のこりあのふ」と呼ばれた
キャッチの腕を見せる所だ!」
グゥル「じゃあ次は避けないで下さいね」
レジェンド「(お弁当…まだかな…)」
ゲルズ・ゲー「想像してたけどやっぱり素早いね、向こうは。何をやっても避けられる」
ドム「さっきからちょこまかと…これじゃ、勝負がつかないわね。少し早いけど、
あれを使おうか」
トルー「よし、このチームが防御だけじゃない事を」
パー「思い知らせてやろう!」
レイスタ(ユン)「おおっXチームのドム達三人が並んだっ!!
これは、ドッジでもあの技が炸裂するのか?しかし、どうやって!」
ドム「練習どおりいくよ、二人とも」
トルー・パー「おう!!」
ドム・トルー・パー「ジェットストリーム・アタック!!」
レイスタ(ユン)「出たぁー!!自信満々に放つだけあって、すごい変化球だ!
どんな技かはご想像にお任せします!!」
ジンワスプ「説明を投げましたね」
レイスタ(ユン)「ですが、その変化球をまったく動じる事なく待ち構えている男が一人…陸上部の部長、
ザク(白)先輩!!今まで避けに徹していた彼が、この球だけは避けようともしない!」
ザク(白)「なあマネージャー君。俺、やっぱり避けていい…」
グゥル「避けないんですよね。がんばって下さい」
ザク(白)「ととと、当然だコラ!!見てろ、こんなもんこのとおり片手で!!(バシッ!!)」
レイスタ(ユン)「なんと、片手で難なく取ってしまった!これが年季の違いか!?」
ジンワスプ「今のは効きましたね。Xチームの士気にも影響が出ますよ」
ドム「はあ、はあ…あれを捕られるなんて、しかも一回で」
トルー「なんて動体視力だ」
ゲルズ・ゲー「お得意の技も、ドッジじゃ期待は出来なさそうね」
パー「俺もそう思う」
ドム「あなたが認めてどうするの」
ザク(白)「(指捻ったかな…とにかく取れてよかった)ふふふ勝てる、勝てるぞ!!
消えていった数字チームの面々の想い、この「北の爆熱ドッジボールファイター」が引き継ごう!」
グゥル「勝手に妙な連帯感を持たないで下さい。調子に乗ってると当たりますよ」
ジンテンペスター「…いいのかそんな事言って?部長だろ、あいつ」
グゥル「あの人にはあれぐらいで丁度いいんです」
15分後
レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!判定により第4チームの勝利です!」
ジンワスプ「さて、これで2回戦の全試合が終了しました。どれも手に汗握る試合ばかり、誰が
頂点に立ってもおかしくない状況です」
レイスタ(ユン)「いよいよ中盤となる三回戦、組み合わせは…」
ジンワスプ「第一試合は長刀部コンビが率いるAチーム対
部活乱入コンビの率いるHチーム!」
レイスタ(ユン)「第二試合はオオツキガタさんのコントロールが光るYチーム対
メビウスさんのパワーが唸るBチーム!」
ジンワスプ「第三試合はグフ(白)さん率いる足技チームOチーム対
ドレッドノート君率いる特攻野郎Sチーム!」
レイスタ(ユン)「第四試合は飛び入り参加のルージュさん達Jチーム対
ザク(白)先輩率いる韋駄天第4チーム!」
レイスタ(ユン)「どの勝負もまったく予想がつきません!」
ザク(桃)「じゃあ、三回戦もサービス☆サービスぅ☆」
レイスタ(ユン)「あ…(「これは絶対チェックっしょ♪」って言おうと思ったんだけどな)」
ジンワスプ「え、えーと…その前に、少し休憩を入れたいと思います」
オオツキガタ 女(三年) 女子サッカー部部長
特に目立った悪事をせず、真面目に毎日を過ごしている貴重な生徒。
運動、勉強ともに優秀で下級生たちからは憧れの目で見られている。
得意のサッカーのみならず球技全般で脅威のコントロールを誇り、彼女の操るボールは
どこから撃っても必ず狙った場所へ突き刺さる。
下級生からは「ツキガタさん」「ツキガタ先輩」と呼ばれている。
AWACSディン 男(二年) 料理研究部副部長
料理研究部の副部長で驚異的な嗅覚と視力を持つ。
料理も上手で、特に香草を使った料理が得意。ただし運動は不得意。
広げれば彼の部屋の3分の1を占領する大きな傘を持っているが、大きすぎて使い
づらいらしく彼自身扱いに困っている。
次から三回戦。
>>578 小ネタGJ
幼少のストフリがなんかカワイス
>>580 ヽ . 〃⌒ `ヽ / ヽ
・. l . LVi∧iV」. l ・ l __
.l l i゚ ∀ ゚i l l l / \
r 、 /l::::{/ベ三.ヽ|ノ::ト、_ l |無 ハ ス |
_l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐、 ノ ノ 敵 イ | |
/ l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ < だ ペ パ|
.::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ ! : リ |. /
\::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:| .| . オ |
.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::| .| . ン |
`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ.| . は |
:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ ヽ___ノ
:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈
 ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
: : : / ヽ!ヘ:l: ー‐ヘ〉ー‐ヘ:l: l/{!:./: .:.:::/r':.::/
:::.ノ ヽ:`ー―‐!r‐‐、ノ::::! ヽ!:..::/::l:.::/
〃⌒`ヽ
(从∧从) ハァハァ
(ζ*´Д`)
まあ上半身裸だからな。
ガイア「フリーダム先輩どっこかな〜?」
インパルス「お前の目の前以外かな」
ガイア「黙ってなさいバカインパ!!」
インパルス「それで。今回はどこまで久遠の巡礼を続ける気だ」
ガイア「もちろん先輩のためなら海往き山往き荒れ野往き」
デストロイ「あっ……あの人フリーダム先輩…じゃない?」
ガイア「マジ?急ぐよ二人とも!!」
フリーダム「ここをこうすれば、さっき消えたハンカチが僕のポケットから!はい(ポンッ)」
ミー、ティア「(笑顔で拍手)」
アカツキ「すごいすごい、どうなってるのー?」
エターナル「あらあら、まあまあ」
インパルス「これはこれは、まとめて太平洋へ廃棄したくなるような面子がお揃いで」
ガイア「バカインパ黙ってて。こっこんにちはフリーダム先輩!(あ…エターナル先輩もいる…)」
デストロイ「こんにちは…な、何かやってたん…ですか?」
エターナル「まあ、インパルス君達お揃いで。相変らず仲が良さそうですね」
ガイア&インパルス「ええ(お互いを指して)こいつ以外とは」
デストロイ「ほ、本当はこの二人も仲よしなんですよ…きっと…」
フリーダム「ちょうど良かった。実は僕たち前の学園祭の時以来手品にはまってね。今度の学園祭
では箱の中の人がジグザグに切れる奴をやりたいんだけど、ぜひインパルス君に箱の中に」
インパルス「ふざけんな。前の学園祭の手品だって、俺がタネをネットで調べてなきゃバラバラ公開
殺人だったじゃねえか。どうせ切るなら、このバカなんかどうでありますか(ガイアを指して)」
ガイア「(ナイスよバカインパ)あたしやります!先輩の為ならジグザグだろうとみじん切りだろうと!」
フリーダム「ガイアちゃんが?んー、でも女の子を切るのは罪悪感が」
インパルス「本当に切るつもりか!タネぐらい調べろ!!」
フリーダム「あはは、冗談冗談」
ハイペリオン「手品ですか、面白そうですね…」
インパルス「あ、ハイペリオンさん」
フリーダム「ハイペリオンさん!そうだ、ハイペリオンさんに頼んでみようか」
ガイア「(あ、私いつのまにか候補から外されてるorz)」
ハイペリオン「頼み?私にですか?」
フリーダム「実は(モコモコッ)ん、んん?何だぁ、ハンカチがなんか大きくなって?!」
デストロイ「な…中から何か出てくるぅ……」
ドレッドノート「(フリーダムのハンカチの中から飛び出す)こんにちはハイペたーん!
手品に興味があるのかい?じゃあ、ぜひ僕と鋼鉄のサマーイリュージョンを」
フリーダム「ねえ、ドレッドノート君はどうやってこのハンカチに?」
ドレッドノート「愛の力さ!(キュピン)」
ハイペリオン「バカ言うんじゃありません!!…とにかくこっちに来てください(グイグイッ)(ドレッドノートを引っ張ってどこかに行く)」
ドレッドノート「ああぁ、ハイペタン積極的ぃ」
フリーダム「(ハンカチを調べつつ)ど、どこから見てもただのハンカチだよね…」
エターナル「どうやってこの中にいたんでしょうか?今度、彼に教えてもらわなければ」
インパルス「(ドレッドノートの行った方向を見て)無理じゃないですか。あの人のやる事は手品とか
そういうレベルじゃないですから」
ハイペリオン「(バキボカドスガス)いっそあなたも手品のごとく消し去ってあげましょうかこの(ピー)人!!」
ドレッドノート「それは僕を誰の目にも届かない場所で独り占めしたいって事かな?」
ハイペリオン「そのおめでたい脳味噌ごと消えろっ!!フォルファントリー最大出力!!(バシューーッ)」
アガノメムノン:男性
CE学園校長
教頭のメサイアと理事長とアカツキに頭が上がらない
メネラオスとは遠縁
保守
保守☆
見てて思ったんだが、タンホイザー、トリスタン、イゾルデ、パルジファル他(全部ミネルバの武装だが)がないな。
ローエングリンとゴットフリートがいるくらいだし、こいつら追加していいんでないか?
武装まで擬人化は際限が無いから却下
へ / .┼_ | | へ / ┼_ | |
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.〃⌒ `ヽ 〃⌒ `☆ 〃⌒ `ヽ
.LVi∧iV」 LVi∧iV」 LVi∧iV」
\l i゚ ∀ ゚i l/ \l i゚ ∀ ゚i l/ \l i- д -i l/ ノV从从Vヽ
.ノ/| ^i^ |ノ ノ/| ^i^ |ノ . ノ/| ^i^ |ノ ξζ・∀・ζξ
/Li_L∪ゝ /Li_L∪ゝ /Li_L∪ゝ ヽi : Ui/
∪ ∪ ∪ U-'-'
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>>581-584 長編オツ
正直「特攻野郎Sチーム」で、あの外国の水戸黄門みたいな連中を思い出した異端児は俺だけでかまわん
…ハイぺリオンがドレッドノートとデートしたら、
例のシリアスモードになって終始突っ込みを入れる事が出来ないと思う。
だけど、オチはベタに良い雰囲気になって来たところにイータ登場で殴って逃げると見た。
とは言っても、罰ゲームか何かで無理やりやらされない限りは
絶対に相手にしないだろうけどね、ハイペリオン。
…なんか、アカツキ会長あたりが嬉々として仕組みそうだ、ドレッドとハイペのデート計画。
ワールドカップの裏でやってる番組じゃないけど、
二人を手錠で繋いじゃったりしてね<アカツキ会長
ティア「以前より思っていたのですが、ハイペリオンさんはドレッドノート君のアプローチを拒絶してばかりですよね」
ハイペリオン「それが何か」
ミー「お節介を言うようですが、彼もあなたの愛情を得ようと一生懸命にぶつかってくるのですし。
全てを受け入れろとは言いませんが、たまには反応を変えてみてもいいのでは?」
ティア「そうですね。例えば「しょうがないわね、たまには付き合ってあげるわよ」とか」
ハイペリオン「どこのツンデレキャラですか私は。そりゃーね始めの頃は頭から拒絶なんてしませんでしたよ!
昔はちゃんと常識のあるそれなりの男でしたし、アプローチの方も今に比べりゃかなり真っ正直でしたし!
今よりやんわりと断ったり、時には食事の誘いに乗ってあげたりもしました!しかしですね、いつからかあいつは
まともじゃない手段ばかりとるようになって!!」
ミー「はあ。つまり、アプローチの手段がまともで」
ティア「彼がもっと常識的なキャラであれば問題はないと」
ハイペリオン「そりゃあ多少は」
ティア「なるほど…では生徒会長に進言してみましょうか、ミー」
ミー「ええティア、それがいいですね」
ハイペリオン「へ?」
アカツキ「面白そうな話じゃない」
ジャスティス「面白そうな話とか言うな、当人達にとっちゃ由々しき問題だ」
ミー「ですから、生徒会としても微力ながらお二人のパイプ役を務めてみようかと」
ティア「お二人としても、わだかまりを抱いたまま卒業というのは本意ではないでしょうし」
ミー&ティア「どうでしょう生徒会長。何か腹案は?」
アカツキ「まかせて。いい方法を思いついたわ…題して「素直になれない二人に送るデートプラン」!」
ミー&ティア「さすが生徒会長」
ジャスティス「(嫌な予感だ)」
アカツキ「早速考えるわね、ハイペリオンさんにもドレッドノート君にも喜んでもらえるようなデートプランを」
ジャスティス「あまり予算を使うなよ!」
ミー「あらジャスティス君。それはちょっと偏狭な考えなのでは」
ティア「二人の生徒が幸福になるか不幸になるかの一大事。予算の事など問題じゃないのでは」
アカツキ「だいいちジャスティス君だって「由々しき問題」だって言ってたじゃない」
ジャスティス「ううっ!迂闊な事を言ってしまった」
ハイペリオン「(ミーから渡された封筒を見て)何ですか、これ」
ティア「先日お話を伺ってから、生徒会としてもいくらかお二人の世話を焼いてみたくなりましてね」
ミー「差し出がましいようですが、デートプランを作成してきました。ちなみにドレッドノート君は二つ返事で
OKしてくれましたよ。良かったですね…それでは、お二人の関係が良好になる事を祈っています(タッタッタッ)」
ハイペリオン「な、な、な…?!コレハユメ?ユメデスカユメニチガイナイソウダユメダアヒャヒャヒャヒャ」
ドレッドノート「夢じゃないよハイペたーん!デート楽しみにしてるね!ルンルン♪」
ハイペリオン「(魂の抜けた表情)ウフ、ウフフフフフフ…ユメヨユメ、ゼンブユメナノヨウヘヘウヘフフ(ブツブツブツ)」
>>599>>600を見て電波が飛んできたので書いてみた。続きは考えてない。
ただいま「校内でサッカーチームを作ってW杯に殴りこみ、日本代表の無念を晴らす」と
言い出したアカツキ会長をジャスティス君が必死で止めています
ほっしゅ
605 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/16(金) 17:35:17 ID:Bf58x/o5
そろそろヤバいので
>>606 久々の絵ネタ乙!
グラウンド
(グゥルとザク(白)の二人で部活の準備をしている)
ザク(白)「おーいマネージャー君、ハードル出すからあの頑固親父(ザウート)に倉庫の鍵もらって来てくれ」
グゥル「だめです。自分で行ったらいかがですか」
ザク(白)「それがよ、4月に出すはずだったレポートを今日出してみたら案の定すごい勢いで怒鳴られて、
思わず逃亡しちまってな…あの親父としばらく顔が合わせられん。なっ頼む!」
グゥル「自業自得ですね。だめったらだめです」
ザク(白)「そう言う事言うなって、なんかおごるから…なあ、可愛くて優秀なグゥルたん。
撲殺天使グゥルちゃん。プリティーウィッチーグゥルっち」
グゥル「媚びを売ってるのかからかっているのかどっちなんですか。もう、しょうがないですね…
分かりました、取りに行ってあげます」
ザク(白)「おっしゃ、それでこそマネージャー君!」
職員室
グゥル「ザウート先生、そういう訳でして倉庫の鍵を貸して欲しいんですが」
ザウート「ったくしょうがない奴だな、あの野郎…えー、鍵、鍵っと(ゴソゴソ)」
ゲイツ「グゥルさん、ちょっといいかな」
グゥル「はい。何でしょう?ゲイツ先生」
ゲイツ「来たついでと言ってはなんだが、デスティニー君にこのペンを届けて欲しいんだ。
うっかり借りたままにしてしまってね…彼なら多分道場にいると思うから」
グゥル「ザウート先生、いいですか?」
ザウート「いいも何も、ハードル使う奴なんてあいつぐらいだしあのバカの用事なんて後まわしで結構だ」
グゥル「では、ペンを届けたあとで鍵を取りにまた来ます(ペコ)」
道場の前
インパルス「よう、グゥル」
グゥル「…あ、インパルス先輩」
インパルス「どうしたんだ?」
グゥル「デスティニー君にペンを届けに来たのですが…見当たらないみたいですね」
インパルス「あいつなら、レジェンドに引きずられて晩飯を食いに行ったよ。なんでも部活の後に
屋台のラーメンを食べる約束をしてたんだそうなんだが、レジェンドが待ちきれなかったらしくて
強引に連れに来ちゃったみたいでな」
グゥル「そうですか…ではペンは先輩に預けます。彼が帰り次第渡してください」
インパルス「わかった。ところで、ついでに一つ頼まれてくれ」
グゥル「早めに済むなら。何ですか?」
インパルス「さっきガイアのアホが図書室まで393回目のチャレンジをしに行ったんだが、肝心な物を落として
いったまま走り去っちまった(CD-Rを手に)。悪いが届けてくれるか?無理にとは言わないが」
グゥル「なかなか部活に来ないと思ったらそういう理由でしたか。分かりました、届けます。
部員の事ですから。…ところで、チャレンジとは何ですか?」
インパルス「まあ、本人に聞けば分かるよ。真相を知ったらくだらな過ぎて笑えてくるぜ」
図書室前
ガイア「(ズーン)また邪魔が入った…なんであそこでフリーダム先輩の所に風紀委員が来るの?
しかもエターナル先輩まで連れて来ちゃうし、ラブレターは落とすし…最悪」
グゥル「ガイア先輩」
ガイア「何よぉグゥル。あたしは今恋をして恋に破れ眠れずに過ごすアパートの夜空の星よ」
グゥル「何を言ってるのかよく分かりませんが、インパルス先輩がこれを届けて欲しいと」
ガイア「あのバカインパが?(CD-Rを受け取る)ってあーっ!これ、あたしが3日かけて書いたラブr…」
グゥル「らぶ?」
ガイア「ああーそうそう、重要な書類の入ったCD-R。そうか、あたし落としちゃってたんだ。
ありがとうグゥル。こっちゃおいで。なでなでしたげる」
グゥル「結構です。それに、見つけたのは僕じゃなくてインパルス先輩ですし」
ガイア「いーのよあんなバカインパなんて。私の為に金塊でも見つけて来たら別だけど」
グゥル「それで…今日は部活には来れるんですか?」
ガイア「突発的な精神疲労による軽度の鬱状態で休むとでも言っといて…はぁーあ」
グゥル「では、そのように伝えておきます。…それと「チャレンジ」って何ですか?
インパルス先輩がガイア先輩に聞いてみろって」
ガイア「(…あのバカインパ!)えーとね。それはそのーま、その。なに。ひ…秘密」
グゥル「??そうですか」
職員室
グゥル「遅れて申し訳ありません。途中で野暮用が入ったもので」
ザウート「いや、いつでも良いんだよあいつの用事なんか」
グゥル「そういう訳には行きません」
ザウート「几帳面だなぁ、ガズウートの奴にも見習わせたいよ。ほら、鍵だ」
グゥル「ありがとうございます」
グゥル「あとは、部長に鍵を渡すだけね(ドンッ)あてっ。…壁?」
デストロイ「……あ…ごめん…」
グゥル「デストロイ先輩。こんな所で何を?」
デストロイ「…フエゴ先輩達が……デスティニー君を探してるんだけど…」
ジンフエゴ「1階にもいない。まさか融解されたんじゃないだろうな」
ジンテンペスター「変換が違うぞフエゴ。しかし、トイレにいったまま消えたとなると」
グゥル「デスティニー君ですか?」
ジンフエゴ「知ってるのか?」
グゥル「彼なら少し前に、レジェンドさんに引きずられて屋台のラーメンを食べにいったそうですが」
(ピキュリィーン)(ピキュリィーン)
デストロイ「あ…種割れ……」
グゥル「じゃあ僕は用事がありますので、これで失礼します」
デストロイ「う、うん。じゃあね…グゥル…」
ジンフエゴ「(ワナワナ)…許さん…許るさーーーーんあの一年坊主!!俺達が汗水流してケイセイウリャと上段突き
やってる間に同級生の女の子とラブラブデートだと?!しっとの炎がめらめらと!」
ジンテンペスター「お料理をはいあーんとお口に運んでもらったり、ほっぺについたご飯粒を取って
もらったりしているだと?!あの野郎をSATSUGAIせよ!」
デストロイ「フエゴ先輩たち…お…落ち着いて……ください…。わわ、私でよかったら今度…」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「なさけむよう!!(ブワッ)」
デストロイ「(すごい血の涙…)」
グラウンド
グゥル「遅くなって申し訳ありません」
ザク(白)「いや、別にいいんだが…何か用事でもあったのか?」
グゥル「ええ、ちょっと頼まれごとが重なってしまって…はい、鍵です」
ザク(白)「おう、サンキュ。じゃあひとっ走りやった後で、約束通り果報者のマネージャー君に
夕食に屋台のラーメンでもおごってやろうかね」
ワイルドダガー「あー、グゥルいいなー」
グゥル「いいです。見返りを期待してやったわけじゃないですから。それに、グラウンドの準備さぼっちゃいましたし」
ザク(白)「そう言うな。苦労した奴が報われなきゃ色々としまらないだろーが」
グゥル「部長…。でしたら、他の部員達の分もお願いします」
ザク(白)「へっ!?」
グゥル「やっぱり、他の部員を差し置いて僕一人だけがそういう事をされる訳には行きませんし」
部員一同「ご馳走になりまーす」
ガイア「なりまーす!」
ザク(白)「お、おいちょっと待て!って言うかガイアお前、今までいなかったくせに一体どこから」
グゥル「部長、一度出した言葉を引っ込めるんですか?それともこんな人数ではおごれないと?
部長はそんなに狭量な方でしたか?」
ザク(白)「くっ…仕方ねえ、「北のビッグボディ」と呼ばれた俺様が財布を犠牲にしておごってやる!
その代わりきっちり練習しろよ!!」
部員一同「やったーーーーーーー!!」
部活後、CE学園近くのラーメンの屋台
ザク(白)「(まいったな、相当な額だぞ。とんでもねえ事口に出したかな…)」
グゥル「…よかったら僕の分だけでも払いましょうか?」
ザク(白)「生意気言ってんじゃねーよ、俺様が払うって言ったんだから大人しくおごられとけ」
グゥル「分かりました。そうさせてもらいます(ズズッ)」
ガイア「ねえ、あそこで暴れてるのってフエゴ先輩達とデスティニー君じゃない?」
グゥル「レジェンドさんもいますね」
店員「知り合いかい?あそこの女の子、さっき大盛りを20杯食べてね。しかもあの子、ここら辺の
屋台のラーメンをほとんど食べ尽くしてきたあとだって言うんだよ」
店員「見事な喰いっぷりだったね…もっと食べられてたら材料がなくなるところだった」
店員「実際、ここら辺の屋台はどこも材料不足で閉店しちゃってるし…」
(フエゴ達にボコボコにされてるデスティニー)
デスティニー「せ、先輩!!部活を突然早退した事は謝ります!だからそろそろ止めてー!」
ジンフエゴ「うるせーこの羨ましくもいまいましい野郎め!わたしのパンチを受けてみろ!(ゴスッガスッ)」
デスティニー「グエッグハッ」
ジンテンペスター「部活をさぼって女の子とデートとはけしからん奴だ!おんみょうだんをくらえ!(バキッ)」
デスティニー「ウオッマブシッ」
レジェンド「もっと食べたかったけど…やたい…おいしかった。また…さそってね…」
デスティニー「い、生きて寮に帰れたらね…(ボゴッ)ゲハァ!」
>>609 ウオッマブシッ!ってこんなとこまで飛び火してるのかWWWGJだ
>>607-609 乙。わらかせていただいたw
某スレで
ストライクVSハイペリオン
フリーダムVSスーパーハイペリオン
ストライクフリーダムVSドレットノートイータ
の三本勝負にしようよ
とか見て
一本目:身体能力勝負
二本目:射撃対決
三本目:おつかい勝負
なんて連想してしまったorz
ストフリがイータに勝てる気しないよ('A`)ドウシヨウ
君にジュースを買ってあげる♪(Yeah yeah)
君にジュースを買ってあげる♪(Wow wow)
僕のジュースを 半分あげる♪君に・・・
レジェンド「半分じゃなくて、たくさん・・・」
デスティニー「アンアンアン♪アンアアンアン・・・♪OTL」
カラオケで歌ってたらこんな電波が
>>612 デスティニーが既に飲んだジュースを直接口から(ry
ごめん、吊ってくる。
このスレ住民は擬人化するとき兵装はどうしてる?
たまにうpされる画像だと完全人化(兵装無し)っぽいけど
兵装無いと特徴出しにくい機体も多いし・・・
>>615 >兵装
ヨッピーやアマツは特徴付けをして、帽子やシャツで再現できるとこは再現してみたけれど・・・
友人のウケもよかったんだけれど「ただ、これじゃあ『MSを人にしたらこんなんなりました』感が強い」って言われた事あったし・・・
やっぱし、バックパックだけでもつけるべきなのだろうか?
ハイペリオンもフォルファントリーが付いてる事だし
ひとつの考えとして某人から
>>615 兵装はいろいろアレンジした状態で出てくることが多いな。
キャラの特技として出てくるとか(例 フラッシュエッジ)
キャラが使う身近な道具の名前として出てくるとか(例 あるみゅーれ)
割とそのまま使ってるのもあるけど(例 フォルファントリー)
ほっしゅ
久々にAA投下。上からヨッピー、桃ザク、アマツ
.〃´☆`ヽ コノバクダンデ エターナルヲ
/ rvw-vzヽ コウゲキデアリマス!!
l_ノリ`∀´)ゝ∫
(つ Y.lつ◎
i--'`-|
し´`J
〃´ `ヽ
i 从lノリノ)) ホーシノー☆♪
ki*゚ ヮ゚リノ フルバショデー☆♪
⊂(L0VE)つ¶
i~∀~l
し´`J
_
〃´,,-''⌒^)
/~r(从ノハ)ノ
ヽ)ノリ`−´リ イージスノカタナ、
(_∪:|i^|i) ナニカミオボエガアルヨウナ…
ノ.:|_|||l
し'J
>>620 ヨップとアマツ書いた人です
久々のAAネタをありがとう、メチャクチャ嬉しいです
イージスの内蔵型ビームサーベルを「袖口から出る日本刀」にしたら、他の人のネタで妖刀になっていたのも良い思い出
623 :
通常の名無しさんの3倍:2006/06/27(火) 00:52:34 ID:SVNJEP0y
ほしゅ
キョウカラナツフクダカラ!!
イクライージスセンパイデモ
ハンソデニカタナハシコメナイデショ ウレシソウダナ、ストライク
_l))
i`-'´V^Z Σ´ .`ヾ
; /^WVv> <~lハNV i
W ´∀`) i(゚ー ゚ W
⊂li. Y lつ (i Y .il)
..i--'`-| i-'`--|
.し´`J .し´`J
ア、イージスセンパイ
オハヨウゴザイマス!! オハヨウゴザイマス オハヨウ、インパルスクン…
((/_ ソレニ…
i`-'´V^Z 〃´ `~Z 〃´ ^ヽ
; /^WVv> i l/|/lハl > (i,lハiwi.i
W ´∀)) W ゚ ワ゚リ ル゚−゚*リ
∪. Y イ (li. Y i) (l^l⊂)
..i--'`-| i--'`-| く/_|_||>
.し´`J .し´`J し'J
フクノナカカラ!!?
((/_ ストライククン…
i`-'´V^Z 〃´ `~Z 〃´ ^ヽ
; /^WVv> i l/|/lハl > (i,lハiwi.i
Wll| ゚∀)) W;゚ Д ゚リ ル"ヮ"*リ_ スルスルスル
∪. Y イ (li. Y i) (l^l====l()=
..i--'`-| i--'`-| く/_|_||>
.し´`J .し´`J し'J
ギャアアアアー!! マッテェー ヽ))
Σ^V``-'i 〃´ ^ヽ Σ´ .`ヾ ナ、ナンテヒトダ…
<vVW^ヽ ; (i,lハiwi.i <~lハNV i
..(Д ゚|llW -=====l=⊂ル゚∀゚*リ i(゚ Д ゚;W
⊂] ヽ ヽ^ノ^⊂) 三三 ⊂、⊂[_)
⊂、--) ⊂~|_||_> Y 人
\_) ヽ_) し' .し
天空剣吹いた、イージススゴス
最近よく見るMD5バトルを例の三人でやってみた
[ハイペリオン] 攻撃:68 素早さ:83 防御:62 命中:75 運:29 HP:200
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167
ハイペリオン vs ドレッドノート 戦闘開始!!
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は9のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は86のダメージを受けた。
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は1のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は110のダメージを受けた。
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は32のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は48のダメージを受けた。
[ドレッドノート]が[ハイペリオン]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php ドレッドノート「ハァハァハイペたん、いつもながらそのツンデレぶりが可愛いよ」
ハイペリオン「くっ…ますます人間じゃなくなってきましたね。こうなったら…」
イータ「おねーたん!おねーたんがへんたいさんにおそわれているです」
ドレッドノート「え?いや、これは…」
イータ「へんたいさん、イータがあいてです!かくごするです!」
[イータ] 攻撃:85 素早さ:65 防御:88 命中:74 運:96 HP:146
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167
イータ vs ドレッドノート 戦闘開始!!
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は58のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は43のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は53のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は62のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は55のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は15のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は61のダメージを受けた。
[イータ]が[ドレッドノート]を倒しました(ラウンド数:4)。
魔法のMD5 - MD5バトル
http://www.newspace21.com/mix/btl.php リホーム「怪我人一人ご案内ー(ボロボロのドレッドノートを運んでいく)」
ドレッドノート「フフフ…オネーサンニニテキョウレツナアルミューレダネイータチャン(ピクピク)」
イータ「やったです!」
ハイペリオン「が、がんばりましたねイータ(…姉の威厳が…複雑な気分orz)」
このゲームだとハイペたんはあんまり強くないらしい。
保守
CE学園生徒会室
アカツキ「W杯はいずれ終わる。しかし、どのチームが勝ったとしてもけっして円満な結果には
終わらない。サッカー協会も一枚岩ではない、そこに私達の付け入る隙がある。
私達はまだ戦う必要はない、今は試合を見ていればいい。そして!」
(ババッ)(「生徒有志でチームを作りW杯に殴り込み大作戦!参加者募集」と書いたビラを広げ)
アカツキ「時が満ちたら立ち上がり、真の日本の力を世界に示すのよ!!」
ジャスティス「やめろこのバカ!国際問題になるぞ!」
アカツキ「だってだって、悔しいじゃないジャスティス君!ブラジル戦も徹夜で応援したのにー!」
ジャスティス「個人的な感情で世界中に迷惑をかけようとするんじゃない!どこかのアニメの国家元首
誘拐犯かお前は!」
ミー「(本を片手に紅茶を飲みながら)まあまあジャスティス君。生徒会長のお怒りはごもっともですし」
ティア「(同上)ええミー。ここで一暴れしてみるのも悪くないのでは」
ジャスティス「悪すぎだ!まったく、そんな事に頭を働かせる暇があったら書類でも」
ムラサメ「(ガラッ)アカツキちゃん、ビラ見たよー!」
ジャスティス「(もう貼ってたのか!)」
偵察ムラサメ「面白そうじゃん、私達も参加していい?」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」
ジャスティス「…お前ら、あのビラは現時点をもって無効だ。さあ帰った帰っ」
ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!!W杯に乱入するんですか?!任せてください、ボールさばきには
自信ないけど奪い合いなら負けません!先輩のハートも奪っちゃいます!キャー言っちゃった!」
グフ(白)「私は…サッカー自信ないんだけど、ジャスティス君のために頑張っちゃおうかな」
ザク(桃)「私もやるー☆!ポジションはランニングバックね☆!」
ザク(黒)「ザク(桃)さん、それは違うスポーツです」
ザク(赤)「そうそう、戦力としてツキガタさんも連れてきましたよ」
オオツキガタ「え?ジャスティス君、どういう事…なのかな?」
ジャスティス「お前らまで…。あれは中止だ中止!!ツキガタさんも、そう言う訳だから」
デュエル「(ビラを持って)キシャマァ!このビラは一体どういう事だ!俺を差し置いてよくもこんな事を!」
バスター「素直に参加したいって言えばー?」
ブリッツ「デュエル君は素直じゃないから」
ジン(橙)「違うでしょーそこ笑うところ」
ジャスティス「笑ってる場合か!!いいかお前ら、このビラは」
ドレッドノート「ハーイ!僕たちもW杯乱入に参加するよ!ハイペたんと僕の愛と友情のツープラトンで
アルゼンチンでもブラジルでも楽勝さ!!」
ハイペリオン「そんな物に参加すると言った覚えはありません!だいたい勝手にコンビを組もうとするな
この(ピー)(ピー)星人!!フォルファントリー最大出力!」
ジャスティス「コンビを組む組まない以前にこの企画はなしだ!フォルファントリーしまって帰っ」
インパルス「(ビラを持って)おいバカツキ、なんなんだよこのビラは!」
ガイア「フリーダム先輩ー私と愛のゴールデンコンビを組みま…あら、いないのね」
デストロイ「えと…キ、キーパーなら何とか…私…」
ジャスティス「お前らまで…だから、この企画はアカツキのいつもの悪乗りで」
フリーダム「やあジャスティス。ビラを見て来たんだけど、面白そうな企画だね」
エターナル「僭越ながら私達も参加を表明したいのですが、どうでしょうか?」
ジャスティス「もういいからとにかく帰れお前らーーーーーーーーーーーー!!!」
ジャスティス「(疲れきった顔で机に突っ伏して)…やっとみんな帰ってくれた。すでに貼ってあるビラも
風紀委員に頼んで剥がしてもらってるし、ようやく落ち着けそうだ」
アカツキ「はい、お茶(コト)(ジャスティスの前にティーカップを置く)」
ジャスティス「アカツキ?お茶って…」
アカツキ「私が淹れたんだよ。ミーさん達には、ムラサメさん達が来る前に出したんだけど…」
ジャスティス「(いい香りだ)」
アカツキ「疲れが取れるお茶って言うのもらったから、みんなで飲もうと思って持ってきたんだ」
ジャスティス「…(ズズッ)」
アカツキ「あんまりこんな事しないから上手く淹れられたか心配だけど…どう?おいしい?」
ジャスティス「ああ。美味いよ」
アカツキ「良かった!」
ジャスティス「(…こいつも、悪い人間じゃないんだよなぁ)なあ、アカツキ」
アカツキ「なに?」
ジャスティス「お替わりしていいか?」
アカツキ「うん!」
アカツキ「それで、ビラの事なんだけど」
ジャスティス「ダメ!!」
ハイペ二号「姉さん、この前ドレッドノートとかいう男に、襲われそうになってイータに助けてもらったんだってね?」
ハイペ「うっ、」
ハイペ二号「もしそうだったら長女の面目ってのが丸つぶれじゃないの?」
ハイペ「・・・」
ドレッド「ハイペたーん、妹様といったいナニやってんのー?」
ハイペ二号「私が本当の戦い方ってのを戦闘開始ッ!!いくわよ!!」
[ハイペリオン二号] 攻撃:77 素早さ:21 防御:21 命中:88 運:86 HP:114
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167
ハイペリオン二号 vs ドレッドノート戦闘開始!!
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン二号]は116のダメージを受けた。
[ドレッドノート]が[ハイペリオン二号]を倒しました(ラウンド数:1)。
魔法のMD5 - MD5バトル
ttp://www.newspace21.com/mix/btl.php ハイペ二号「ひでぶ!」
ハイペ、ドレッド「・・・」
633 :
632:2006/07/01(土) 23:05:12 ID:???
>>632 秒殺バロスww
しかしドレッドの防御と運は高いな。さすがドラグーンバリア
635 :
はじめ:2006/07/02(日) 22:39:52 ID:???
>>560の続き
三日目
「また振り出しか・・・」
私の名前はアマツ、春休み直前に世界を飛び回る父親から一通の手紙が届き、
父親の本当の心理を聞き出すために私も世界を飛び回る事となったのだ
そして、愚痴りながらも、次の目的地に着いたのであった
「あっ、こんちは」
彼女は、ハイペリオンの妹である二号と三号だ
三女の三号は、最近転校してきたから一応は面識はあったが・・・
いつ見ても誰が誰だかわからない
と、よく見れば長女の姿が見えない
「長女は一緒じゃないのか?」
「そう思うわよね」
何か思わせぶりなセリフだ、まだ何か続くようだ・・・
そして私はそれを聞いた事に後悔することとなった
「いくら敵だからって、姉妹は姉妹じゃないのよ。簡単に敵と割り切るのは酷いわ・・・そうでしょ?」
その話を聞くからには、こっちの方から仕掛けたように聞こえるが・・・
「それは自分にも非があるからでは・・・」
「違う違うちがーう!!私に非なんてないわよ!」
「イータの世話をしなければならなかったとか」
「そのために四人分買ったのよ、それなのに『時差ぼけするから行かない』ってさ・・・人の善意を無駄にしてやるなんてゆるせないんじゃない?
だから携帯で釣ったモテなさそうな2人組みの男にあげちゃった」
こうして数時間に愚痴話が続く事になるのだが、いままでに釣った男の話になり私はかつてない退屈を味あわせることとなった。
ふと、次女の足元においてあるバッグに目をやるとバッグが動いてるように見えるよほど疲れてるのだろう・・・
636 :
続き:2006/07/02(日) 22:41:42 ID:???
ガタッ
何かの錯覚に加えて幻聴だろう、とっとと逃げる口実を考えて、この場を離れなくては・・・
「どうしたの?」
さっきまで黙っていた三女が私に声をかけた
「い、いや、なんでもない、ありがとう・・・」
本当になんでもなければいいが
「でさ、私その男にこう言ったのよ・・・」
ガサゴソ・・・
明らかに動いた、まるで芋虫のように身をくねらせている
台所に住むあの黒い物を見つめるような反応からして、どうやらこの2人にもそう見えるようだ、ここは喜んでおくべき所だろうか・・・
「・・・」
しばしの沈黙―
「これは?」
私は思わず聞いてしまった
「やだぁ、道具なんて持ってきてないわよぉ」
次女が照れくさそうに笑う
誰もそんな事聞いていない、それに何だその道具って
そうこう話をしている間、三女は芋虫に近寄った
止める間もなく、三女は芋虫のジッパーをおろした、すると何かが勢いよく顔を出した
637 :
終わり:2006/07/02(日) 22:42:38 ID:???
「ぷはー!!やっぱり昨日の昼間からスタンばってるのはキツいなぁ!!」
「・・・」
彼の名はドレッドノート・・・私が彼の話を耳にしたときはせいぜいストーカー程度の人間だったのだが、
最近では人間離れした行動も出来るようになってしまった男である・・・
「あれ?妹様ですよね、お姉様は何処に?」
「・・・行かなかった本当の理由ってこれじゃあ」
私の言った事に2人は成る程と呆れた顔で頷いた
そして、いまだ状況を飲み込めていない・・・(さっきまでバッグの中に入ってればムリも無いが、)人間離れした人物に事情を説明し、
これからどうするか話し合うことにした
このままハイペリオンの居るだろう私達の町へ強制送還させるという考えもあったが、
さすがに春休みまで憂鬱な日々を過ごすと言う事も酷だろうと必死に引き止めた。
最終的に次女たちが連れて行き、彼分の旅費を渡す事で落ち着いたのだ、ハイペリオンの妹達に別れを告げて私は父親探しの旅を続ける事にした。
しかし、私の中で様々な謎が渦巻いていた
「よく検問に引っかからなかったな・・・」
続くと思う
これから3Pか?
ガイア「(お茶の缶を手に)フリーダム先輩っ、自販機でお茶買って来まし…」
エターナル「(コト)はいフリーダム君、お茶ですわ。私が淹れましたの」
ガイア「チッ」
インパルス「プッ」
ガイア「笑うなバカインパ(ズボッ)(お茶の缶をインパルスの口に突っ込む)」
インパルス「!!モガモガモガッ、フガガッ(バタバタ)」
デストロイ「イ、インパルス!」
エターナル「あらあら、受験勉強ですか?」
フリーダム「うん、第一志望の他にも色々な所を受けて見るつもりだから…先生達からも話を聞いてね」
ガイア「先輩頭いいから、どこでも楽勝なんじゃないですか?」
フリーダム「やっぱりそう言う訳には行かないよ。どんな問題が出てもいいように予習復習しないと」
エターナル「まあまあ、勤勉ですわね」
ガイア「さすがフリーd」
エターナル「さすがフリーダム君」
ガイア「じゃ…じゃあ、がんb」
エターナル「では、頑張って下さいね」
ガイア「受か…受k」
エターナル「受かるといいですわね。うふふっ…では失礼しますわ」
フリーダム「ありがとう、エターナル。じゃあ」
ガイア「…orz」
デストロイ「早く缶を抜かないと…あわわわ、じっとしててインパルス!」
インパルス「(もがき苦しんで)ゴプッゴプッゴフッ(苦しい、取って!早く!)」
ロゴス集会所
メビウス「オノデンから通知が来たんだってね。どうだった?」
ドレイク「ダメでした!」
メビウス「胸張って言うな。まあ面接まで行けただけマシか…筆記は問題なかったんだろ?」
ドレイク「はい、メネラオスさんが教えてくれましたし。姐さんがメネラオスさんに頼んでくれたおかげです」
メビウス「あたしだけじゃ不安だからね…あの人ならほぼ全科目できるし、塾の講師だから教え方もうまいと思って
お願いしたんだ。一応アイツにも頼んでみたんだけど「勘弁してください、教えるのは苦手なもので」なんて言われた。
頭いいくせにケチだよねーうちの盟主さんは」
ジン(飛行)「姐さん!W大の赤本って持ってましたよね。コピーさせてくれます?」
メビウス「ケチな事言わずに自分で買っといで…購買に売ってるだろ」
ネルソン「姐さん、クサナギ食品の筆記、通りました!」
メビウス「当たり前だよ、誰が教えたと思ってんだい。気を抜くんじゃないよ、面接があるんだからね」
ネルソン「任せてください、この俺のルックスで面接官もイチコロっすよ」
メビウス「バカな事言ってないで対策考えな」
リニア「…これでダメだったら俺らも留年っすかね(バキッ)ぐえっ」
メビウス「縁起でもない事言うな。だいたい進路相談持ちかけてきたのはあんた達だろ。こうなったら意地でも
全員まともな進路についてもらうからね!ロゴスの名にかけてニートは出さないから覚悟しな!!」
オノデン
クサナギグループの系列会社「(株)オノゴロ電機」の略称。某家電量販店とは無関係
メビウスって面倒見よさそうだなと思って考えてみた
>>635-637 アマツの旅GJ!
ドレッドノート…どんどん人間じゃなくなっていくなw
2号機が携帯で釣った二人組の男が気になる
Xアストレイ読み返して思ったんだが、特務隊のメビウスはメビウス一族の成員とかそんな感じになるんだろうか。
そうすると一部のメビウス達はオルテュギア兄さんの舎弟か?
メビウスは全部核搭載型に決まってるだろうが!w
そうだったのか…(´・ω・`)
寮の廊下
(窓から外を見て怒りに震えるインパルス)
インパルス「(プルプル)…たいがいにしろよあの野郎!!」
ガイア「バカインパー、どうしたの…うわぁ何あれ?!学校の周りが竹林になってる?!」
デストロイ「竹じゃなくて…笹じゃない?だって…今日…七夕だから…」
学校の周辺
インパルス「あのバカツキめ、こんなに沢山の笹をどこから持ってきた!!」
ガイア「うーん…笹林のせいで学校が全然見えないわね。道路は何とか分かるんだけど」
インパルス「いっそ全部焼き払ってやろうか。見晴らしが良くなるぜ」
デストロイ「だだ、だめだよぉ…ほら、アカツキだって何の目的もなくこんな事やろうとした訳じゃないと思うし」
インパルス「無目的に学校の周辺を笹林に変えられてたまるか!!だいいちこんな事したって大食漢のパンダしか
喜ばねえよ」
インパルス「だいぶ学校に近づいてきたな…」
ガイア「どうして分かるの?」
インパルス「よく見ろ、ここら辺の笹には短冊や飾りが吊るしてあるだろ。おそらくバカツキ達が学校で作って飾った物だ」
ガイア「本当。「世界平和 ミー」「万人の幸福 ティア」」
デストロイ「ティア先輩たちのお願い…素敵…」
インパルス「騙されんな。あいつらはな、全宇宙がエターナルの電波に染まる事が平和や幸福に繋がると思ってる連中だ」
デストロイ「ほ、他には…この金色の短冊は…「世界中が幸せになりますように アカツキ」」
インパルス「バカツキの行動のおかげで俺達が道に迷って不幸になった事をあいつに教えてやれ…ん?これも
金色の短冊か。「みんなで楽しい人生を送りたい アカツキ」これもだ「頭がよくなりたい アカツキ」…これも…これもか…
って、よく見たらエターナル信者の二枚以外みんな金色の短冊じゃねえか!!どれだけ強欲なんだあいつは!」
デストロイ「あ、一つあった。赤いのが…「生徒会長が少しは常識や節度を知ってくれますように ジャスティス」」
インパルス「切実な物を感じる短冊だな」
ガイア「それはともかく、そろそろ見えてきたわよ。学校」
アカツキ「(金ピカの織姫のコスプレ)おはようインパルス君!」
インパルス「おはよう。学校の周りに笹林の迷宮を用意するとはなかなか風流ないたずらだな。お礼にお前を無限地獄に
迷い込ませてやろうか?」
アカツキ「あ、風流だった?いやー喜んでくれてありがと」
インパルス「喜んでねえよバカ」
アカツキ「ところでインパルス君!彦星役やらない?(衣装を差し出す)」
インパルス「やらねえよ大バカ」
アカツキ「つれないわねー。ジャスティス君もやってくれないし…でも、これは書いてもらうよ(三人に一枚ずつ短冊を差し出す)
書けたら外の笹に吊るしておいてね!短冊の追加は何枚でもOKよ」
インパルス「はぁ…仕方ない、これぐらいは書いてやるか」
ガイア「ねえアカツキ。あと15枚ぐらい短冊くれない?」
デストロイ「(なんて書こうかな…ん?)アカツキ…なんか疲れた顔してない?寝不足っぽいし…」
アカツキ「心配してくれてるの?ありがとデストロイ、でも大丈夫だよ!元気だから(ヨロヨロッ)お…っと。大丈夫大丈夫」
デストロイ「本当かな…」
学校の外
ガイア「うわー、短冊が増えてるわね。吊るしに来てる人もいるし…ねえデストロイ。なんて書いたの?」
デストロイ「えへへ…。「みんなが仲良く出来ますように」って…」
ガイア「ふふ、あんたらしいわね」
インパルス「これはレジェンドの短冊か。「ごちそういっぱい Legend」。デスティニーの奴も大変だな」
ガイア「あ、ジャスティス親衛隊の短冊だ。「世界最大のアーティストになってジャスティス先輩と愛のセッション ザク(桃)」
「世界最強のディフェンダーになってジャスティス先輩のハートをパスカット ザク(赤)」「世界最高のお姉さん属性を
身につけてジャスティス君とラブパレード グフ(白)」「よくわかんないですがジャスティス先輩だいすきーって書きます
ザク(黒)」うんうん、みんな恋する女の子ねー、分かるわぁ」
デストロイ「あっ…ハイペリオンさんの短冊…」
ガイア「「変態が地上から痕跡すら残さず完全に消滅しますように ハイペリオン」か…その隣の短冊がビリビリに破られてる
けどなんでかな」
インパルス「だいたい分かるだろ。俺は、誰がその短冊を書いたかも含めてすぐに理解した」
ガイア「不気味に赤い文字の短冊が…「愛する人と一緒に死ねますように イージス」…もしかしてこれ、血文字?」
インパルス「「賀正 ぷろう゛ぃでんす」「第5レース 2-5 2-4 リジェネレイト」…なんだこりゃ」
ガイア「私もここらへんに吊るそうかな…二人とも手伝って」
インパルス「(ガイアの書いた短冊を吊るしながら)「私の想いがあの人に届きますように ガイア」「あの人が私を見てくれます
ように ガイア」「あの人と目と目で通じ合えますように ガイア」バカ丸出しのオンパレードだな。この短冊を吊るしてると
時間の無駄という言葉の意味を実感する」
ガイア「黙って吊るせアホインパ。デストロイ、そっち私が吊るすからこっちの高い所お願いねー」
デストロイ「う、うん……あれ?この短冊は何だろう?えーと「インパルス君がもっと笑ってくれますように アカツキ」…」
ガイア「わぁ、妬けるわねインパルス君♪あ、デストロイのもあるよ。「デストロイが怖い目にあいませんように アカツキ」か」
インパルス「ガイアのもあるな。「ガイアの恋が実りますように アカツキ」。むなしい短冊がまた一つ」
ガイア「どういう意味よ」
デストロイ「他は…「ハイペリオンさんがドレッドノート君と仲良くできますように アカツキ」「ジャスティス君が
過労で倒れませんように アカツキ」アカツキの短冊…よく見たら…これ、全校生徒の分ありそうだよ…」
ガイア「どうりで朝見たときアカツキの短冊ばっかりだった訳だ。いつ書いたのかしらね、こんなに一杯」
デストロイ「疲れた顔してたのって…これ書いてたからかな…?」
インパルス「ったく、変なことにばかり一生懸命になりやがって。 …(カキカキ)」
ガイア「そう言えば、あんたはなんて願いを…あ、またもう一枚書いてる!見せて見せて!」
インパルス「ちっ、見つかったか(ダッシュ)やなこった、てめーらには教えてやんねー!まさに外道!!」
ガイア「あっ逃げた!!おのれ、バカインパのくせに生意気よ!」
デストロイ「ガイア…二人で捕まえよう」
ガイア「よーし!待ってなさいアホインパ、陸上部の足がどれほどの物か教えてあげるわ!」
(インパルスを追いかけるガイアとデストロイ)
インパルスの短冊
一枚目「今度こそどの部活も潰れませんように インパルス」
二枚目「バカツキは人の事より自分の事を心配するように。あと、ちゃんと休養とれバカ 匿名希望」
648 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/07(金) 22:44:54 ID:LxfOIJwa
保守、無駄に頑張ってるなあアカツキ・・・
リニア・ガンタンク :男子
風紀委員唯一の男子生徒
ストライク・ダガーとは幼馴染
105ダガー(黒)
ストライクノワールの妹
黒髪の美少女
最近キャラの奴とかをまとめてないのに気付く
スイマセン、もう少し待っていてください
>>650 久々のキャラ投稿乙
スタゲやノワールたちの設定を見るからして
黒ダガーが兄よりも素直な小学五年生のような気がしてならない件について
でええい、インパルスはやっぱりツンデレなんだな。
ルージュの通う学校
ルージュ「じゃ、私は失礼するよ。また明日な」
生徒「はい、また明日…ってあれ?ルージュ先輩、今日は部活は?」
ルージュ「ちょっと野暮用があってね。休ませてもらった」
生徒「もしかして…またストライク君の所に行くんですか?」
ルージュ「ああ。何かと生活に問題が多いこの時期、あいつがどんな生活をしてるか心配だ…食べ物を腐らせてしまって
水だけで生きていたり、部屋の掃除を忘れて黒光りする虫と同居していたりしなければいいんだが」
生徒「弟思いなんですね、ルージュさん」
ルージュ「あいつは昔から心配させるような事をしてたからな。自然とこういう考えをするようになったんだよ…
今はイージスさんもいる事だし、そう心配しなくてもいいとは分かっているんだが」
生徒「イージスさんって、ストライク君の恋人さんでしたっけ?」
ルージュ「ん、よく分かったな」
生徒「だってルージュさん、前に「うちの弟にもやっと色気のある話が」って校内中に触れ回ったでしょ」
生徒「みんな知ってますよー」
ルージュ「そういう事もあったか。あの時はつい嬉しくて…っと。すまんが、あまり遅れるとCE学園の寮に入れて
もらえなくなる。風紀委員がしっかりしているらしくて、あの寮のセキュリティは厳しいんだ」
生徒「あっ、それとルージュ先輩!七夕の短冊書いてくれましたか?HRで配られたはずですが」
ルージュ「ああ。ちゃんと書いてそこの笹に吊るしたよ。…じゃあな」
生徒「ルージュさんの短冊…あった、これね。どんな願い事をしたのかな」
「弟とイージスさんがこのまま幸せな関係でいられますように ストライクルージュ」
生徒「自分の願い事よりも弟さんか…幸せ者だなー、ストライク君って」
CE学園学生寮、ストライクの部屋
(ストライクに抱きつき、ナイフと日本刀を彼の喉元に突きつけているイージス)
イージス「ウフフフフストライク君ー、僕と一緒に逝こうよー。それで…空の上でずっと幸せな関係でいましょう」
ストライク「ぼぼぼ僕はできれば現世で幸せをつかみたい派だから辞退させて下さい!その刃物もしまってー!」
インパルス「落ち着いてくださいイージス先輩!そいつは殺ってもぴぴるぴるぴるぴぴるぴーじゃ復活しないんですよ!」
イージス「インパルス君…。邪魔するな!!(インパルスにナイフ投げ)」
インパルス「(ナイフをギリギリで避け)うおっまぶしっ、じゃない危ねっ!!これは俺達だけじゃ抑えられそうにないな…
だいいち武器も持ってないし。よしデストロイ、風紀委員呼びに行くぞ!(ダダッ)」
デストロイ「わ…わかった…(タッタッタッ)」
ストライク「お、おーい!お前らー俺を置いていくなー!」
(インパルス達と入れ違いにルージュが入ってくる)
ルージュ「(バンッ)よう愚弟!!お前の生活態度を調べに来たぞ…あ、イージスさん。お邪魔でしたか?」
イージス「いえ…ストライク君に一緒に逝こうってお願いしてたんです…」
ルージュ「一緒に行こう?おやおや、デートの相談ですか?まったく幸せ者だな、ストライク!!」
ストライク「(世界中捜しても俺より不幸な奴はいない気がします姉ちゃん!誰でもいいからたすけてー!)」
>>653 GJ
姉のお節介のおかげで夢が叶いそうだなw
655 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/10(月) 20:51:06 ID:N+8PQW/4
アウトフレームが出ていないので、コネタを投下。
ある日の昼休み、中庭にて・・・。
アウトフレーム「昼休みも終わりかー、面倒だし、さぼるかなー」
レッド「(ガサガサッ)アウトフレーム、頼む、かくまってくれ!」
アウトフレーム「レッド!?どうしたんだ!?」
レッド「昼休みにインパルスやレイスタ(ユン)、カオス達と野球やってたんだけど、インパルスの打った球が職員室の窓を壊したんだ」
アウトフレーム「(お約束なことを・・・)それで誰かに追われていると?」
レッド「そうなんだよ!どこで聞きつけたのか分かんないけど、ブルーとかが追ってくるだ!!」
アウトフレーム「で、ブルーから逃げていると」
レッド「あいつ、意外としつこいから・・・」
ブルー「見つけたぞ、兄者!」
レッド「げ、ブルー!?もう追いついたのか!?」
ブルー「当たり前だ。さっさと職員室に来い!」
レッド「(襟をつかまれる)は〜な〜せ〜!!」
アウトフレーム「ごしゅーしょー様、レッド」
フリーダム「あれ、アウトフレーム?」
アウトフレーム「あ、フリーダム」
フリーダム「騒がしいけど、何かあったの?」
アウトフレーム「レッドやインパルスたち2年生が野球やって、インパルスの打った球が職員室の窓を壊して、それで追われてるみたいだ」
フリーダム「・・・大変だね」
>>655 小ネタGJ!レッドのジンクスが絶好調だなw
レッド以外の奴は風紀委員に追われてるんだろうか
ちょっと電波がきたので初めてだが小ネタ投下。つまらなかったらスルーよろ
俺はストライクフリーダム、とある奴を倒す為、CE学園なる所を探している。
まあ…たまには会える。が、勝負の決着は未だついていない。
今、俺は白い大地を歩いている。穴ぼこだらけで本当に歩きにくい。空には青い星が見え、俺が来てからずっと夜である
まあ、来てまだ少ししか経っていないが。
今、俺は重装備な服を着ている。この服が無いと死ぬそうだ。重いと思いきや、今、体は軽い。今なら奴に勝てる気がする。
本当にCE学園は目指す先にあるのだろうか?一体ここはどこだ?
ストフリの現在地…………月
>>657 宇宙進出ワロスwwww
地球出た事に気付けよwwww
>>657 フリーダム「(キュピーン)んっ?」
ガイア「どうしたんですか?先輩?」
フリーダム「いや、月から呼ばれた気がしたんだ」
インパ「はははっそんな訳無いじゃないですか。先輩、月にはうさぎもいませんよ、気でも狂ったんですか?」
ガイア「こんのバカインパ、フリーダム先輩を侮辱して!!」
フリーダム「確かに気がしたんだけどな…。まあ、いいか」
ストフリ「フリーダーム!どこにいるー!」
>>660 ルージュの親父の墓にロケットでも仕込まれてたのかも。
ストフリとインジャの旅はまだまだ続く!!
次に行くのは、あなたの町かもしれない。
という電波を受信した。
CE学園 学生寮前
インパルス「ふああ…、今日も暑いなー」
デストロイ「うん…でも、雨じゃないから…好き」
ガイア「湿気が高いのはどうにかしてほしいけどね」
(ブゥン)
ガイア「そう言えばバカインパ、あんた凄いわよ。着替えてる時テレビつけっぱにして置いたんだけど、どの局の占い見ても
あんたの星座とかが最下位でさあ。星座だけじゃないわ、生まれ月も十二支も動物占いもいわし占いも…
そういえば、あみだくじの占いって見た?」
インパルス「あみだくじ?一番左選んだよ。最下位だったけど」
ガイア「うわっパーフェクトね…。勲章ものだわ」
インパルス「うるせえな、俺はそういう物に左右されない性質なんだよ」
(ブゥゥン)
ガイア「ねえ。さっきから気になってたんだけど、あの車こっちに突っ込んでこない?」
インパルス「バカ、ここは歩道だぞ。突っ込んでくるなんて」
(ブゥウゥン)
ガイア「近づいてくるよ…デストロイの後ろに!」
インパルス「ちょっと待て、本気か!!?」
デストロイ「え…なに?二人とも、何を慌てて…」
インパルス&ガイア「デストロイ危ない!」
(ガイアとインパルスの二人でデストロイの両腕を引っ張る)」
デストロイ「うわっ」(キキーーーッ)
(引っ張られて前に動いたデストロイの後ろを、暴走車が通っていく)
インパルス「野郎!」
ガイア「またこっちに来るよ、どうする」
インパルス「故意犯かよ…上等だ!(「金剛」と書かれた木刀を出し、暴走車に斬りかかる)喰らえーーーっ!!」
(ボンネットを木刀で破壊されて停止している暴走車)
ドライバー「申し訳ない、急にハンドルとブレーキが石のように硬くなって、利かなくなって…」
インパルス「(ドライバーの襟を掴み)ふざけんなよ、柳沢でももう少しマシな言い訳するぜ。明らかに狙いやがって
どういうつもりだ?」
ガイア「警察に突き出すだけじゃこっちの気がすまないわね…二度とハンドル握れないようにしてやろうか」
ドライバー「ひいいい…」
デストロイ「ふ、二人とも…。大丈夫だったから…乱暴な事しないで…ね?ね…?いじめはダメ」
インパルス「甘いぞデストロイ。だいたいハンドルが石のように硬くなるなんてあるわけが」
ガイア「ねえ、バカインパ」
インパルス「あん?」
ガイア「(暴走車のハンドルを持って)石みたいに硬くて回らないよ、これ…ブレーキもホラ、強く踏んでも動かないし」
インパルス「何だとぉ?」
教室
ノクティルーカ「うーん…」
インパルス「先輩、ここ二年の教室ですよ。先輩の教室は上の階です」
ノクティルーカ「その事は置いといて。…やっぱりね。インパルス君の今日の運勢は地上最凶よ。単にダメダメなだけじゃなく、
なにか邪悪な意思すら感じるわ」
ガイア「バカインパ、あんた何かしたの?神社の賽銭を盗んだとか」
インパルス「そこまで金に困ってねえよ」
ノクティルーカ「そういうのとは違うみたい…文字通り運が悪かったとしか言いようがないわね。だけど、この運勢は普通と少し違う」
インパルス「違うって?」
ノクティルーカ「これは本人よりも、むしろその周りの人が被害を受けるタイプの運勢ね。暴走車がデストロイさんに突っ込んで
来たのも多分そのせい」
インパルス「そう言えば、急にハンドルやブレーキが動かなくなったって言ってたな…なあ、あいつあのまま無罪放免で
逃がしてよかったのか?デストロイ」
デストロイ「いいの…大丈夫だったし。あの人が故意にやった訳じゃないって…分かったでしょ?」
ノクティルーカ「話を続けていい?噛み砕いて言うと、今日はインパルス君の周りにいる全ての人に災難が降りかかるわよ…
用心しなさい」
ガイア「ふーん大変ねー。じゃ、あたし今日サボるから。頑張ってねバカインパ」
グフ(橙)「(ガタッ)Dジンさんに話してTV局に向かう時間を早めてもらおうかな」
ガーティ・ルー「(ガタ)さーてゲーセンでも行くか」
アビス「(ガタッ)カオスー、買い物付き合ってくれない?」
カオス「(ガタッ)奇遇だな、俺も今そう言おうとしていた」
レイスタ(ユン)「(ガタ)撮りためてたフィルム現像するから休むって伝えておいて」
デュエルダガー「(ガタッ)い、委員長にスクランブルを伝えないと…ええ、決してさぼるわけではないのですよ」
フォルテ「(ガタ)そ。そう言えば防犯カメラの映像に怪しい人影があったようななかったような」
ストラ「(ガタッ)そう、あれは詳しく詳しく詳しく調べる必要がありそうだったね。今日一日ぐらいかけて」
「そう言えば俺風邪気味で」「持病のおしりぴりぴり病が」「なんとなく親戚が危篤のような気がしてきた」「そうそう今日は
バイトがあったんだ」「三丁目にワームが出たから出動しないと」「急に閉鎖空間が現れる気配が」
「情報統合思念体の観測対象が」「エクスコンの反応が」「スピードワゴンはクールに去るぜ」
インパルス「わざとらし過ぎんだよお前ら!!ったく、よくもこんなに薄情な奴が集まった物だ」
デストロイ「わ…私、残るから…」
インパルス「いいからお前も寮に帰れ…。また変な事になったら困るだろ」
ノクティルーカ「その方がいいわね…あ、ガイアさんは関係ないわよ」
ガイア「え?」
ノクティルーカ「ガイアさんは自分の最低な恋愛運で、インパルス君の運勢の影響を実質相殺してるから。
マイナスとマイナスをかけるとプラスになるみたいな物ね、多分」
インパルス「なるほど」
ガイア「喜んでいいのか悲しんでいいのか」
インパルス「この際だ、付き合ってもらうぞガイア。俺は先生とマンツーマンなんて状況に耐えられるほど優等生じゃないしな」
ガイア「しょうがないわね。その代わり昼飯おごりなさいよ」
ラゴゥ「なんだ?今日はこのクラスは2人しかいないのか?何があった?」
ガイア「ちょっとした事情がありまして」
ラゴゥ「うーむ。本来ならただちに学級閉鎖する状況だが…授業計画はこれ以上変えられんしな。悪いが、
通常どおり授業を行わせてもらう」
インパルス「バカツキのせいで余計な休日が増えましたからね」
ラゴゥ「えーと、じゃあまずP95を開いて…この文は」
(ラゴゥが黒板に文字を書こうとした瞬間黒板が落ちる)
ラゴゥ「(ガコッ)うおっ!?な、何だ何だ?(歩き回ってコードを足に引っ掛け)ぬわっ(バタン)いて…
(立ち上がろうとしてまた滑って転ぶ)ぐわ!!(ズデン)」
ガイア「先生、倒れながら聞いてください。今起きてる状況の原因ですが…」
ラゴゥ「(ボコボコ)なにっ?そう言う訳か…しかし、そんな不可解な現象で授業を取り止めるわけには」
イージス「(ガラッ)ストライク君…いないの…?」
インパルス「イ、イージス先輩!!?」
イージス「(ラゴゥに歩み寄り)ねえ…先生、知りませんかぁ?(ナイフをラゴゥに向けながら)」
ラゴゥ「イージス!?そんな物を教師に向けるんじゃない!だいいちお前、授業はどうした!」
イージス「ごめんなさい…あれっ?(バタン)」
(イージスが転んだ弾みで持ってた刃物全てがあらゆる角度からラゴゥに飛んでくる)
ラゴゥ「うわあああーーーーっ!!?(必死で刃物を避けつつ)」
ガイア「すごい、イージス先輩の刃物が物理法則を無視した飛び方してる。ポルターガイスト?」
インパルス「あれを全部避けてる先生もすごいな」
イージス「先生、反射神経いいんですね…もう一本増やしてみようかな(教室に置いてあるカッターナイフを手に)」
ラゴゥ「おいイージスが物騒な事を言い出したぞ!!感心してないで何とかしろ!!」
廊下
ガイア「結局、あの後先生はナイフの刃を踏んで滑って教卓に頭ぶつけて保健室行き、一時間目はお休みか…
すごいわね、あんたの運勢」
インパルス「俺だってなりたくてこう言う運勢になった訳じゃねえよ」
ガイア「見てよ。今あんたがすれ違った人なぜか廊下に発生した竜巻に巻き込まれてるわよ」
インパルス「なんて強引な運勢だ…って、あの人地理のドミニオン先生じゃん!」(ゴイン)
ガイア「あ、鈍い音させて落ちた。二時間目もお休みね…これは」
ザク(白)「ようインパルス!不幸なんだってな、占い屋から聞いたぞ」
インパルス「…ザク(白)先輩。事情知ってるんならあんまり俺に近づかない方が」
ザク(白)「なにミステリー物の重要キャラみたいな事言ってんだ。俺様にかかりゃあピンチもチャンスに早変わりだぜ、
なあ(ポン)(隣にいた人の肩を叩いたつもり)」
グゥル「…部長」
ザク(白)「(バシバシ)なんだ…?ずいぶんぺたぺたした肩だな」
グゥル「部長がばしばし叩いているのは僕の肩ではないのですが?(ビキビキ)」
ザク(白)「ん?マネージャー君いつからそこに…(自分が触っている物の正体に気付き)ってうお!(バッ)えー…
いや、これは不慮の事故と言うかラッキースケベと言うか」
グゥル「わかってます!部長、僕の方見てませんでしたから!」
ザク(白)「それであの…とにかくすまん許してくれマジで」
グゥル「別にいいです。過失で起きた事に文句をつけるほど僕は狭量じゃありません。
…だいたい、そんな事で怒ってるんじゃないです!!」
ザク(白)「は?じゃ、じゃあ何で怒ってるんだ?」
グゥル「知りませんっ!!」
ガイア「あーあ、怒らせちゃった」
インパルス「だから言ったのに。でも、グゥルは何で怒ってるんだ?先輩、何か怒らせるようなこと言ったか?」
ガイア「さあね…ま、女の子には色々なブロックワードがあんのよ」
(ずいぶん ぺ た ぺ た した)
グゥル「(………ふんだ。部長がハゲたら思いっきりハゲって言ってやる)」
昼休み
インパルス「ほらよガイア。ご注文のダブルエッグベーコンレタスチーズトマトグリルチキンエビカツバーガーとシェイク、それと
おまけの「アスハちゃんお仕置きグッズ」だ…一番高いセット頼みやがって。俺は普通のチーズバーガーセットなのに」
ガイア「何言ってんのよ、これでもあんたの経済状況に配慮したのよ。そうでなきゃ「草薙楼」か「リストランテ オノゴロ」の
一番高いランチでもおごらせてる所だわ」
インパルス「はいはい、ありがとよ」
ガイア「(お仕置きグッズの箱を開けて)あー残念「ネギ」かぁ。「木馬」か「スーパーアスハ」が欲しかったんだけどな」
「インパルス君、隣いいかな」
インパルス「どーぞぉ…ってげっ」
ガイア「フリーダム先輩!!どうぞどうぞ、そのバカの隣でも私の隣でも膝の上でもOKですよ!」
フリーダム「ははは、面白いね。じゃあお言葉に甘えて隣に…」(ガシャン)
(フリーダムが座ろうとした瞬間椅子が壊れる)
フリーダム「え?な、何が…(ガツン)あてっ!僕のお弁当が落ちてきた?何で(ゴツッ)ったー…椅子に頭ぶつけた…」
ガイア「(そうだった、今のバカインパの隣は危険なんだっけ!)だだ大丈夫ですかフリーダム先輩!今すぐ保健室へ」
エターナル「あら、フリーダム君、どうされたんですの?」
ガイア「(うえっエターナル先輩)」
インパルス「(小声)(お前の恋愛運も相当なもんだな)」
ガイア「(小声)(うるさいバカインパ)」
フリーダム「なんでかな…この席に座ろうとしたら急に椅子が壊れて」
エターナル「あらあら…それは大変で(ツルッ)(床で足を滑らせ)あら?」
(見事な手際でエターナルを抱きとめるミーとティア)
(エターナルの弁当箱を受け止めるフリーダム)
ミー「大丈夫でしたか?エターナルさん」
ティア「気を付けて下さいね」
インパルス「おい、お前らどこから沸いて出た」
エターナル「(ミー達に立たせてもらい)まあ…お二人ともありがとうございます」
フリーダム「(立ち上がり)はい、エターナルさんのお弁当。何とか受け止めたよ」
インパルス「フタだけですか?」
フリーダム「え?…(下を見て)!!箱が落ちて中身がぐちゃぐちゃ!受け止めたはずなのに…ごめんエターナル」
エターナル「あらあらあら、どうしましょう…お昼ご飯がなくなってしまいましたわ」
ミー「うーん…そうだ、生徒会長に掛け合ってみましょう」
ティア「ええミー。会長なら何とかしてくれるかも知れませんし…では行きましょうフリーダム君、エターナルさん」
ガイア「ああん先輩が行っちゃう〜…どうしてくれんのよバカインパ」
インパルス「知るかよ、さっさと食え」
ガイア「…そういえば、ミー先輩とティア先輩には何も起こらなかったわね。なんで?」
インパルス「あいつらが俺のそばに寄ったのはエターナルを受け止めた時の一瞬だけで、しかもその後
さりげなく離れた場所に移動しやがった。多分、どこかで事情を聞いたんだろうよ」
生徒会室
フリーダム「じゃあねアカツキさん。お弁当ありがとう」
アカツキ「いーよ別に。「料亭 草薙」の料理長さんが試食してくれって持って来たんだけど、量が多くて困ってたんだ」
エターナル「まあ料亭の?どうりで上品なお味だと思いましたわ…ご馳走になりましたと、料理長さんにお伝えください」
アカツキ「うん、分かった!伝えとくねー(バタン)」
ミー「さて…私達は授業が始まるまで書類の整理でもしましょうか」
ティア「ええミー。その前に会長、一つお耳に入れておきたいことが」
ジャスティス「また変な行事の案じゃないだろうな」
ミー「ジャスティス君…そうですね、あなたにも聞いてもらいましょう。インパルス君の事です」
アカツキ「ええー?!インパルス君がそんな事に?」
ジャスティス「驚いたな…あいつのクラスにガイアとインパルスの二人しかいないのはそういう訳か」
アカツキ「大変大変大変だー!な、何かしてあげれる事ない?」
ミー「そうですね…まずインパルス君に近づかないよう生徒たちに注意を呼びかけるというのは」
ティア「あるいは今すぐ、インパルス君以外の生徒全員に下校を呼びかけるとか」
アカツキ「どっちも却下!インパルス君がいじけてグレたらどうするのよ!!生徒にそんな寂しい思いさせたらダメ!」
ミー「分かっています。言ってみただけですって」
ティア「私たちとて、インパルス君をそんな目にあわせたくはないですから」
ミー「彼、かわいいですし…いじけたり寂しがる彼もちょっと見てみたかったですけどね」
ティア「ええ、そこはちょっと同感」
アカツキ「と・に・か・く!そんな事したらダメだからね。誰か一人に悲しい事を押しつけるなんて、絶対ダメだよ!!」
ミー「さすが生徒会長。その理念、立派です」
ジャスティス「俺も賛成だ…そんなオカルトに振り回されるのはご免こうむる。長刀部の活動は予定通り行うぞ、
あいつの運勢で何が起ころうとな」
ティア「では、どのような策を取りましょうか?」
アカツキ「うーん…あ!いい事考えた」
教室
ガイア「…来ないね、先生」
インパルス「そろそろ全校に俺の運勢が伝わった頃だ。伝わってなくてもラゴゥ先生たちの様子で分かるしな、避難し始めたんだろ」
ガイア「あーあ、五時間目もお休みかぁ…部活がなきゃもう帰れるのになー」
インパルス「部活は俺も同じさ。さっき「何があっても部活は強行する」ってすごい勢いで部長に言われた」
ガイア「ねえバカインパ」
インパルス「何だアホガイア。俺は午前だけでお前と一週間分は話しこんだ気がするんだが、まだ話のネタがあるのか」
ガイア「まあ聞きなよ。あんたってさー、彼女作らないよね」
インパルス「何を言い出すんだ急に」
ガイア「だって、地元にいた時に浮いた話ひとつなかったのなんてあんたぐらいよ。一時はホモ疑惑まで囁かれたぐらい…
ま、まさか本当にホモ?フリーダム先輩にだけは手をださないでよ」
インパルス「勝手に暴走するんじゃねえ。だいたい俺に浮いた話があろうがなかろうが大きなお世話だ。それとホモ疑惑についても
否定させてもらう」
ガイア「ねえ、アカツキで手ぇ打ったら?せっかく好意持たれてるんだし、うまくすれば一気に玉の輿よ。アッパークラスよ。
資本主義の頂点よ」
インパルス「金目当てで結婚する趣味はねえよ。だいたいあんなバカツキお断りだ」
ガイア「バカねー、あの子の結婚希望者を募ったら欲深い生物が砂糖に群がるアリのように集まるのに。
だいたい人は一人じゃ生きていけないのよ。私はあんたとくっつくなんて絶対に嫌だけど」
インパルス「気が合うな、俺もだ」
ダガー「(ガラッ)や、インパルス君」
インパルス「ダガー先輩」
ダガー「あら、お邪魔だったかしら?二人きりの教室なんてなかなかロマンティックじゃない」
ガイア&インパルス「変な事言わないで下さい」
ダガー「冗談よ…。とにかく、授業やるわよ。残り二時間一気に」
ガイア「授業って…先輩がですか?」
ダガー「ええ、ジャスティス君のたってのお願いで。臨時の講師って所ね…心配しなくても授業の内容は頭に入ってるわ。
教え方は上手くないかも知れないけど」
インパルス「でも、先輩の授業は?」
ダガー「特別に出席扱いにしてもらったわ…それにしても、あの子達と来たら」
ガイア「あの子達って?」
ダガー「デュエルダガー達!私とストライクダガーに状況だけ説明して自分達はとっとと寮に帰っちゃうなんて、
風紀委員としての自覚があるのかしら全く…さ、とにかく授業やるわよ授業!」
(キーンコーンカーンコーン)
ダガー「(ボロボロ)…はぁ、はぁ…6時間目、終わり。HRは無しでいいわね…ぶ…部活に、いきなさい」
インパルス「先輩、本当に大丈夫ですか?!」
ガイア「やっぱり、さっき画びょうが飛んできたときの傷が…」
インパルス「いや、フォルファントリーの巻き添えを喰らった時の傷のほうが心配だ」
ガイア「カラスの大群につつかれた時の傷も心配よ」
インパルス「騎馬隊が乱入してきた時に負った傷も浅くないだろうし」
ガイア「騎馬隊?鉄砲隊じゃなかった?それより、テレビが爆発した時に負った火傷が」
インパルス「何にしても、化学の実験で生まれたっていう変な生物にひっかかれた傷が一番心配だ」
ダガー「…だ、大丈夫よ、どれも…すぐ、保健室行くから…(ヨロヨロ)ふ、風紀委員心得前文…風紀委員はいかなる
場合においても生徒達の安全を守り…円滑に学校生活を送るための手伝いをする事を第一と…(ヨロヨロヨロ)」
インパルス「もうほとんど精神力だけで動いてるな…ガイア、肩貸してやれ。俺はリホームさんに連絡する」
ガイア「分かった」
インパルス「やっと帰れる…いつもの何倍も疲れたよ。案の定部活でもアクシデントがあったし」
ガイア「重機で道場に突っ込んできた暴力団を、メビウスさんと一緒に追っ払ったんだって?」
インパルス「ああ、メビウスさんにも迷惑かけてしまった。しかしあの人は凄いぞ、ローラー車を投げ飛ばしたんだからな。
デストロイとどっちの力が強いかな」
ガイア「結局、今日は最後まであんたと二人か…」
インパルス「仕方ねえだろ。文句があるなら陸上部を早退すればよかったんだ」
ガイア「陸上はあたしの命よ、冗談じゃない。それにグゥルが離してくれると思う?
襟首捕まえられて「ちゃんと時間までやって下さい」って言われるのがオチよ」
インパルス「あいつは几帳面そうだからな」
ガイア「本当に几帳面なのよ。しかも今日はすごく機嫌悪かったし」
寮、インパルスの部屋の前
(ドアの前に塩が盛ってあり、ドア自体もお札や卒塔婆や十字架などで飾り付けられている)
ガイア「きゃははははは何これ?神棚?祭壇??お仏壇???あんたどこのご神体になったの?
あははは、お香まで焚いてあるよ!!ひー苦しー!お供え物もあるー!!」
インパルス「(ドアに貼ってある紙を読んで)「ちゃんとお払いもしておいたよ。これで運を取り戻してね 生徒会一同」
…あの野郎…(プルプル)」
ガイア「ところであんたの両隣の部屋は?人がいる様子がないんだけど」
インパルス「ああ、今日だけ別の部屋に泊めてもらうんだってよ…」
ガイア「じゃあねバカインパ。今日はいい夢見れそうね、あはははっ」
インパルス「じゃーなアホガイア。お前が今日の俺のような運勢になったら覚えてろ」
翌日
教室
ノクティルーカ「うーん…」
ガイア「だからノクティルーカ先輩、ここは二年の教室ですって」
ノクティルーカ「その事は置いといて。。…やっぱりね。ガイアさんの今日の運勢は地上最凶よ。単にダメダメなだけじゃなく、
なにか邪悪な意思すら感じるわ…でも」
インパルス「でも?」
ノクティルーカ「最低な恋愛運で相殺されちゃってるから実質、何にも影響ないわよ。良かったわね」
インパルス「なんだそりゃ」
ガイア「よ…喜んでいいのか悲しんでいいのか…」
オチなし。
.ヴァジュラ
「金 剛」
「金剛」という文字が書いてあるインパルスの木刀。やたら丈夫で本物の刃物とも打ち合える、と買った店の親父に言われた
らしいがおそらくウソ。ちなみに前に出てきた竹刀は「エクスカリバー」と言う
インパルスの出身地
インパルス、デスティニー、カオス、アビス、ガイアは同じ地方の出身で、子供の頃から知り合いだった。
ちなみにテスタメントも同じ地方の出身だが、生まれてすぐ地元から引っ越したので5人と知り合ったのは
CE学園に入ってから
>>663-669 乙ーヾ(・∀・)ノ"
あんなシーンやこんなシーンをこのスレで再現したら実に面白いのではないかとの託宣があったんだが
ツンギレ化バロス
保守
「ふふふ、つかまえたわよストライクくん・・・」
「この時間帯、この場所・・・助けを呼んでも誰も来ないのよ(一歩近づく)」
「フォルテちゃんとストラちゃんが張った網が厳重だったんだから(また一歩)」
「カメラの死角を探すのがたいへんだったんだから(またまた一歩)」
「あ、あわわわわわわわわ・・・」
僕の名前はストライク、イージス先輩に狙われている
今先輩の策略にはまり袋小路に入ってしまい今人生最大のピンチに追い込まれている
「だ、ダメだ殺される・・・」
いや、ダメだあきらめるな、あきらめたら試合終了だ
か、考えろ俺、何か方法があるはずだ、何かを考えろ
「せ、先輩・・・死ぬ前に一言」
「なあに?手短に頼むわ」
「先輩はいままで強引だと思ってました」
「だから、もうちょっと僕にも考えさせてくれる時間が欲しかったなあ・・・なんて」
考えた末にこんな言葉しか出てこない僕はバカですか?本当にダメだと思ったときのことだ
「そうねぇ、そういわれてみれば・・・」
モノは言ってみるもんだ、何とか時間は稼げる
「このままヤるのはつまらないから選択肢を選ぶ権利をあげるわ」
な、なんとか助かるかも・・・
「『私が殺す』か、『あなたが死ぬ』か」
期待した僕がバカでした
「どっちも同じでしょうに!もうちょっと変化をつけてください」
「それじゃあ・・・『鬼かくし編』、『綿流し編』、『祟り殺し編』」
「さっきと内容が同じでしょうに!!それに先輩目がメチャクチャ怖いです!!」
「そぉ、じゃーあ・・・『Meth』、『Death』、『Mors』、『Morte』、『Vdekja』
英文字?・・・どれが一番いいのか必死で考える
そして俺はこう言った
674 :
回答編:2006/07/14(金) 22:16:42 ID:???
「・・・全部死ぬんじゃないですか」
「そうよぉご名答。順にドイツ語、英語、ラテン語、イタリア語、アルバニア語ね
それじゃ人思いに・・・ってあれ?」
「(逃走中)僕はまだこの世に生きてるんだぁ〜」
「まってぇ〜ストライクくぅ〜ん」
「いやだぁー!!生きることは戦いだぁー!!!」
ストライクの明日はどっちだ
>>673-674 イージスネタGJ!!どこまで行っても死ぬしかない選択ワロス
ストライク生`
676 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/15(土) 21:53:16 ID:m8qpFFEK
話の流れを無視して小話投入します。
キーンコーンカーンコーン×2
4時限目終了のチャイムが鳴ると、生徒達はいっせいに学食や購買に走ったり、机をくっつけて弁当を食べたりする。
それは、この1年生のクラスでも同じ事で。
ブルー、ジン(青)、ジン(赤)、レイスタ、ディスティニー、レジェンドの6人は、仲良く机を付けて各自持ってきた弁当を広げ始めた。
レイスタ「わー、ジン(赤)のお弁当美味しそー」
ジン(赤)「ありがとう、これ、結構自信作なの」
ディスティニー「良いよな、弁当作ってくれる彼女がいると(ジン青を見る)」
ジン(青)「ディスティニーも早く彼女作ればいいのに」
ディスティニー「むりだって。レジェンドのおかげでようやく女子と話せるようになったけどさ」
レジェンド「やってみなきゃわからないのに」
ブルーは我関せず、といった感じに持参した弁当を広げる。
レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド「!?」
この時、ブルーの広げた弁当を見て、5人は絶句した。
弁当の内容は、ウインナー・ポテトサラダ・玉子焼き・リンゴ・おむすびで、色彩、栄養共にバランスが取れたものなのだが、問題は、その調理法だった。
タコさんウインナー(海苔の鉢巻)に、ポテトサラダに入っているニンジンは小さなハート、ウサギリンゴと、猫の顔をしたおむすびである。
レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド(何、このファンシーな弁当は!!??)
どう考えても、ブルーが持つ弁当じゃない。
ジン(青)「・・・ブルー、この弁当は・・・?」
ブルー「兄者が作ってくれた(モグモグ)」
レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド(レッドさんか!!)
苦悩する5人を放っておいて、ブルーは兄が作ってくれたを頬張っていて、最後に、ウサギリンゴに手を付けた。
ブルー(また、ウサギリンゴを兄者に作ってもらおう)
などと考えながら・・・。
バイト先で支給された弁当がやたらとファンシーな弁当だったので;
>>676 GJ、作ってるレッドの姿を想像してしまった
678 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/16(日) 10:32:39 ID:gBqGK0j8
>>676の続き
時は変わって、放課後。
ジン(青)とディスティニーは2年生の教室に走っていた。
ジン(青)・ディスティニー・ハイペリオン「レッド(さん)!」
どうやら、ハイペリオンもレッドに用があったらしい。
インパルスたちとカードゲームをしていたレッドが一旦抜けて、3人のほうへやってきた。
レッド「何だ?」
ジン(青)「ちょっと今日の弁当の事で着ました」
レッド「あー、あれか」
ハイペリオン「アマツがお弁当を持っていたから」
ディスティニー「あ、やっぱりアマツさんももっていたんですか?」
ハイペリオン「ええ、とても可愛らしいお弁当でしたよ」
ジン(青)「ブルーも持ってきてたんですよ。ブルーに聞いたら『兄者に作ってもらった』って」
ハイペリオン「あなたが作ったんですか?」
レッド「一応・・・そうなるな・・・」
ドレッドノート「ハイペたん、僕も君の作ったお弁当が・・・ゴハァッ!」
ハイペリオン「あら、ごめんなさい。害虫がいたものですから」
レッド「(相変わらずだな、この2人は)実は昨日、ブルーが見ていた料理番組で弁当の特集やってたんだ。それを見ていた姉さんとブルーが『この弁当が食べたい』ってリクエストしてきて・・・」
ディスティニー「・・・それで作ったんですか・・・」
ジン(青)「お疲れ様です」
ハイペリオン「でも、作ってあげるなんて・・・仲が良くて羨ましいですよ」
レッド「まぁ、親父が年中歩き回ってるから、3人で助け合わなきゃなんねーし」
ドレッドノート「ハイペたん、僕たちもより親密な関係に・・・グハァ!」
ハイペリオン「五月蠅いですよ」
アマツ・ブルー「レッド(兄者)」
ここで問題のアマツとブルーが登場。
アマツ「今日はブルーのリクエスト作ったんだから、明日は私がリクエストしたのを作ってくれ」
ブルー「兄者、またウサギリンゴを作ってくれ」
レッド「分かった、分かったから・・・(インパルスたちのほうを向く)オレもう帰るからなー」
インパルス「分かった」
カオス「また明日なー」
レイスタ(ユン)「じゃーねー」
そして、3人は仲良く帰っていった。
最低な恋愛運で相殺されるなら、ガイアはものすごいモテモテになるんじゃないかとか行ってみる
今更だけど
>>680 それでも橙の人たち限定のような気がするのがガイアクオリティってやつか。
そして肝心のフリーダムは、橙の人に愛想笑いしているガイアの後ろをエターナルと仲良く去っていく…
683 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/22(土) 01:08:18 ID:q53mrxEK
保守
CE学園学生寮
リジェネレイト「夏休み初日から雨とはなあ…まるで俺が出かけるのを邪魔しているようだ」
アッシュ(オルア)「お出かけでありますか、リジェネレイト先輩?止めた方がいいでありますよ」
リジェネレイト「ああ。だが今日は新しいパチンコ屋が開店する日だ、逃すわけにはいかん」
アッシュ(オルア)「大変でありますね。気休めかも知れないでありますが、コート貸してあげるであります」
リジェネレイト「おう悪いなオルア、頂くよ(ゴソゴソ)…なんだか変わったコートだな。着たとたん声も違って聞こえるような」
アッシュ(オルア)「我々特製のコートでありますからね。…ちょっとした付加価値もあるでありますギーロギロギロギロ」
ヨッピーの部屋
アッシュ(ヨップ)「成功したでありますか?」
アッシュ(オルア)「バッチリであります。あの特製「なりきりエターナルレインコート」を装着すればゾノ先輩のような
デブだろうとグゥルのようなチビだろうとデストロイのような規格外サイズだろうと体型を選ばずエターナルに変身!
しかも声まで奴そっくりになると言うおまけつきであります!」
アッシュ(クラブリック)「クーックックック、あのコートを不良どもに着せれば、品行方正で知られるエターナルが
不良そのものの振る舞いをしているように見え、我々が手を下すまでもなく奴の評判はガタガタに転落するであります。
それで、誰に着せたでありますか?」
アッシュ(オルア)「まず、私は例え演技でもあいつの格好をする事にプライドが許さないので除外。ロゴスの連中はどんな細工を
してもメビウスさんが一発で見抜きそうなので除外。それで、カラミティ先輩あたりが適役かと思ったのでありますが…
リジェネレイト先輩がいいタイミングで出かけたでありますからね。とりあえずは彼に着せたであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、いい判断であります…あの人は大のギャンブル好きでもありますからね。
エターナルがやさぐれた顔で賭け事にはげむ姿を見た信者どもの反応を見れないのが残念であります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ、その心配は無用であります…あのコートの胸ポケットにはカメラが仕掛けてあり、
カメラからのリアルタイムの映像を私のノートパソコンで見られるであります!!」
アッシュ(クラブリック)「おお!!用意周到でありますね!さすがオルア」
アッシュ(ヨップ)「それではエターナルの評判が落ちゆく様子を、お菓子でも食べながらじっくり見物するで
あります…ゲーロゲロゲロゲロ」
リジェネレイト「ここだここだ…あれ?まだ工事やってんのか?…あのー、この店って今日が開店じゃないんすか?」
作業員「悪いねお姉ちゃん、追加した建材が手違いで届かなくて、あと1週間ぐらいかかるんだ」
リジェネレイト「(お姉ちゃん?)そーすか、ありがとうございます」
アッシュ(オルア)「なんと…先輩の用事がなくなってしまったであります。いきなり頓挫でありますか?」
アッシュ(ヨップ)「ま、帰ってきたら帰ってきたで別の奴に着せればいいだけであります」
リジェネレイト「けっ、こんな事ならオルアの言う通り出かけずに寮にいれば良かったぜ…。ん?」
不良「おい兄ちゃん、やたら羽振り良さそうじゃないの」
不良「良かったら俺達にも少し貸してくれないかな」
レイスタ「あ、あの…僕、急いでるんですが…」
不良「そんな事言うなよ、ほら…(グラッ)(バタッ)」
不良「!!?な、何だ?何が?おい、しっかりしろ!」
リジェネレイト「お取り込み中のところ悪いなあ、後輩のピンチは放って置けなくてね」
不良「完全に伸びてやがる。このアマ、お上品な顔してとんでもない事を…」
リジェネレイト「(…アマ?)さて、君に選択権を与えよう。10数えるうちにそいつ持って俺の前から立ち去るか
それとも二人仲良く外科手術の世話になってみるか…さぁ選びな(ボキボキ)」
不良「くそっ、覚えてろ!!(ダダッ)」
レイスタ「すいません、ありがとう御座いますエターナル先輩」
リジェネレイト「おいおい、エターナルとか言うな。俺はリジェネレイトだよ」
レイスタ「リジェネレイト先輩!?(ま、まさか女装趣味が…?)あの、何でそんな格好を?」
リジェネレイト「そんなに変か?このコート」
アッシュ(ヨップ)「…評判が落ちるどころか、お礼を言われているみたいであります。しかも正体まで
ばらしちゃってるでありますし」
アッシュ(オルア)「チィッ、どうして不良ってのはこう気まぐれにいい人になるでありますか?!」
アッシュ(クラブリック)「多分「ジャイアン映画版なんかいい人に見える原理」みたいな物であります」
アッシュ(ヨップ)「まあ心配する事はないであります。リジェネレイト先輩の心根は立派な不良、必ず何かしでかすに
決まってるであります」
リジェネレイト「レイスタの奴、助けてやったってのに奇怪な物を見るような目で去って行きやがって。何なんだ全く」
インパルス「(タッタッタッ)ぶえぇっくしゅん!まいったな、急に降り出すなんて」
リジェネレイト「ようインパルス。この悪天候の中でそんな薄着とは根性あるな」
インパルス「笑い事じゃないであります。出てきたときはいい天気だったのにまさかこんなに降り出すなんて…
って、エターナル!!?」
リジェネレイト「そこでだ、そんな君に俺がコートを貸してやろう」
インパルス「はっ、てめえから何か借りるなんて冗談じゃねえよ!!…あれ?リジェネレイト先輩?エターナルは?(キョロキョロ)」
リジェネレイト「お前、早速風邪引き始めてるな…俺とエターナルを見間違えるなんて。早くこれ着ろ、レンタル料取ろうと
思ったがそんな気もなくなった。じゃな(タッタッタッ)」
インパルス「わっと(コートを受け取り)おかしいな、確かに今エターナルが…まいいか、ありがたく借りよう」
アッシュ(オルア)「コートがインパルスに?これは予定外であります!」
アッシュ(ヨップ)「まあまあ、慌てる事はないであります。不良ではないとは言え、奴の素行もかなり
誉められた物ではないでありますからね」
アッシュ(オルア)「その上バカでありますし…これも期待できそうであります」
インパルス「やっぱりコート着ると違うな」
フリーダム「やあエターナル、今帰り?」
インパルス「失せろクズ。俺の前でその名を呼ぶな」
フリーダム「!!!?」
アッシュ(ヨップ)「あ……フリーダム先輩を撃退したみたいであります」
アッシュ(クラブリック)「先輩、世界の終わりを見たような顔で立ち尽くしてるでありますね」
アッシュ(オルア)「しかも…見るであります、その場に座り込んでなんかブツブツ言い出したでありますよ」
アッシュ(クラブリック)「よっぽどショックだったみたいでありますね…すっかり精神崩壊してるであります」
アッシュ(ヨップ)「と、とにかく。エターナルの配下その一を沈めたのは間違いないであります。この調子で、インパルスに
エターナル一味を潰してもらうであります!!」
アッシュ(オルア)「目的が変わってきたような気がするでありますが」
フリーダム「(ブツブツブツブツブツブツ)」
インパルス「あの野郎、今日はいやに素直に沈んだな。まとわりつかれるのも嫌だが、なんか気味が悪い」
デストロイ「あ!エターナル先輩…」
ガイア「待ってデストロイ。(ジーーッ)…………ねえバカインパ」
インパルス「(クルッ)何だアホガイア」
デストロイ「え?イ、インパルスだったの?」
ガイア「やっぱりね。エターナル先輩にしては雰囲気が違う気がしてたのよ…(インパルスに掴みかかり)
ちょっとバカインパ!!エターナル先輩に変装してあたしをからかおうなんていい度胸してるわね。考えが甘いわよ、
10年以上あんたの間抜け面見てるあたしが見抜けないとでも思ったの!!?」
インパルス「(ガクガク)う、うわ、何なんだよっ!?何を訳の分からない事言ってんだお前!!」
アッシュ(ヨップ)「さすがガイアであります…一発でコートの下の正体を」
アッシュ(オルア)「まだまだ改良の余地があるでありますね、あのコート」
アッシュ(クラブリック)「とにかく、もう少し様子を…」
ブルドック「(バタン)よう、オルア!悪いけどパソコン貸してくれ」
アッシュ(オルア)「な、何でありますか?今はこの通り使用中で」
ブルドック「何に使ってるんだ?」
アッシュ(オルア)「えーと…それはちょっと…いや大した用じゃないでありますけどね」
ブルドック「なら頼む。ネトゲ中に回線が切れちまったんだ!同じソフトが入ってるのお前のパソコンしかなくて…
このままだとパーティの奴らが…仲間が…(ブワワッ)」
アッシュ(ヨップ)「(うわっゲームでマジ泣きしてるよこのハゲ)えーと…い、いいでありますが…」
アッシュ(オルア)「ヨッピー!!」
アッシュ(ヨップ)「(小声)大丈夫であります、どの道あのコートでインパルスが悪さをする事には違いないであります…
じゃあブルドック君、交替するであります」
ブルドック「悪いな、恩にきるぜ」
アッシュ(オルア)「(…そうじゃなくて…私のパソコンなのに)」
1時間後
ブルドック「終わったぞ…何とか仲間を失わずに済んだ。ありがとよ(タッタッ)」
アッシュ(オルア)「そ…それは良かったでありますね(ゲームやってる間ずっとギャアギャアわめいてて正直引いたでありますが)」
アッシュ(ヨップ)「さて、追跡を再開するであります(カチッ)…あれ?何でありますか、この部屋?インパルスの部屋では
なさそうでありますが」
アッシュ(クラブリック)「さあ…どうやら鏡の前にいるみたいでありますが、背景も壁しかないからどこの部屋の誰かさっぱり」
アッシュ(ヨップ)「でも、寮にいることは間違いなさそうであります…こうなったら自分の目で探しに行くであります。
持ってる人を見つけたら、とりあえず何か適当に言い訳して返してもらうであります」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「了解であります」
インパルス「おい、リジェネレイト先輩に借りたコートどうしたんだ。強引に引き剥がしやがって、破れる所だったじゃねえか」
ガイア「没収!!あんなもんで人をからかおうとするからいけないのよバカインパ!反省しなさい!」
インパルス「何だとてめえ!!コート返せ!早く返さないと俺がリジェネレイト先輩に殺されるんだよ」
レッド「おい。コートってそこに置いてあったコートの事か?確かドムが持っていったような…あれ?エターナルさんだったっけ?
とにかくどっちかだ」
インパルス&ガイア「はあ?」
ドムの部屋
ドム「(コートを着て)うふふふ、いいもの拾ったわぁ。きっとあのノータリン三人組(アッシュ三人組)が悪さするために作ったん
だろうけど、たまには役に立つ物作るわね。…ふふふ、私、お姉さまになってる…自分で自分に惚れそう。ああん素敵っ」
ダガー「(バンッ)見つけたわよドム!!エターナルに変身してフリーダム君に暴言を吐き、二人を別れさせようなんて
卑怯極まりない手ね!!」
ドム「えっ!?何を言ってるんですか?」
ダガー「フリーダム君から聞いてびっくりしたわ…」
(ダガー「フリーダム君?どうしたの…そんな所に座り込んで。風邪引くよ」
フリーダム「(ブツブツブツ)エターナルガ…エターナルガ…」
ダガー「エターナルさんが?」
フリーダム「ボクニ…ボ゙クニ「去れクズ」ト…ウワアアアアアアアアア!!!(ガクガクガクガク)」
ダガー「フリーダム君!?フリーダム君!!」)
ダガー「私は確信したわ。エターナルさんがそんな事を言うはずがないから、これはエターナルさんを装った第三者の仕業だとね」
ロングダガー「始めはガイアかザク(桃)かと思ったけど…まさかあなただったなんて」
バスターダガー「少し甘かったね…いくら声や格好を真似ても、あの電波は常人には真似できないわ」
リニアGT「確かにその通りだな。それにしてもエターナルを尊敬していたお前がこんな行動を取るとは…
いや尊敬しているからこそ、彼女と付き合っているフリーダムを排除しようとしたのか」
デュエルダガー「とにかく、変身に使った道具を没収した後で罰を受けてもらいます!!覚悟ーーーー!!」
ドム「えええ?ちょっ何?何なのお!!?」
(風紀委員に追いまわされるドムを見ながら)
アッシュ(ヨップ)「うーむ…これは意外な展開」
アッシュ(オルア)「名乗り出ないとコートは風紀委員に没収されて返してもらえないし、名乗り出たら間違いなくボコボコにされるし…」
アッシュ(クラブリック)「うーん、問題であります」
ドム「ね、ねえ?久々の出番でこんな役ってないんじゃない!?」
風紀委員「待ちなさーーーーーい!!」
ドム「ひゃあーーーーー!!」
フリーダム「(ブツブツブツブツ)」
エターナル(本物)「あらあら、フリーダム君?そんな所でぼーっとしていると風邪を引きますよ?」
フリダーム「(ハッ)エターナル。ア…ア…ウワアアアアアアアア!!(逃亡)」
エターナル(本物)「…あら?」
ちなみにフリーダムのエターナル恐怖症は、真相に気付いた風紀委員がアッシュ三人組をボコボコにするまで続いたとか
こんな大チャンスをフイにするとは…流石すぎるぞガイア。
保守
そろそろ水着ネタが見たい
ビニールプールで水遊びするイータ(*´Д`)ハァハァ
うーむ、アストレイは三姉妹なイメージなんだよな
ピンヒールでイケイケお姉様なゴールド
勝気な剣道&拳法部掛け持ち少女レッド
趣味がコスプレの眼鏡っ子ブルー
そしてレッドをお姉様としたうM1達
695 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/26(水) 01:55:02 ID:QfZdhXkK
ハイペリオン三姉妹だと
長女→比較的露出の少ないワンピースか、あるいは無難なところ
次女→プロポーションを誇示するような
三女→だまされそうな・・・・本人は天然っぽいし
騙されて脱ぐのか?脱いでしまうんだな!?
>>697 乙ー
靴文庫読んでたら目隠しキスとかあって、ドレッドノートがこのぐらい報われたら奴は幸福死しそうな気がした。
>>699 ふとももおおおおお
すまん取り乱した。
さあて、SEED2でドム使ってくるかな。
>>699 気の毒な人キタ━━(゚∀゚)━━!!
GJ保存した
703 :
通常の名無しさんの3倍:2006/07/31(月) 13:33:03 ID:ohCkj/5j
保守
age
(コンコン)
ガイア「誰?」
インパルス「(ガチャッ)(汗ダラダラ)暑い」
ガイア「うわ!な、何よバカインパ。びっくりした」
インパルス「(ダラダラダラダラ)入れてくれマジ死ぬ」
ガイア「分かった、分かったから暑苦しい顔近づけないで」
インパルス「うう生き返った…この季節だけは採光が充分な寮の廊下が恨めしくなる」
ガイア「何かあったの?暑いなら大人しく部屋に引きこもってればいいのに」
インパルス「そうしたい所だけどな。さっき部の練習から帰ってきたら部屋に入るなり寮母さんが「俺の部屋の窓の上に
蜂の巣が出来たから駆除する」って言い出して、それで追い出された」
ガイア「ご愁傷様。言っとくけど空気と水しか出さないよ」
インパルス「お構いなく、飲み物ぐらいは持ってきてるよ。しかしお前がいて助かった、ユンの部屋は暗室も兼ねてるから
不用意に開けたら怒られるし、カオスの部屋は糸クズとセンスの悪い服で埋まってるし、デスティニーは部屋に鍵
かけてレジェンドとどっか行っちまうし、女子の部屋に入るには抵抗があるし」
ガイア「あたしは女子に数えられてないっての?追い出すよバカインパ」
インパルス「追い出されるためのエネルギーすらない」
「なーにー、鍵もかけてないの?無用心ねー」
ガイア「あ、アビスだ」
アビス「(ガチャッ)入るよガイアー…あれれ?お邪魔だったかな」
ガイア&インパルス「全然」
アビス「何よーノリ悪いわね。ていうかインパルス、なんで君がガイアの部屋にいるのかにゃ?」
インパルス「説明する気力もない。13行上を読め」
アビス「なるほど、そりゃ災難だね…別に蜂の巣ぐらい放置しててもいいのに。インパルスが刺されるだけだし」
ガイア「アビス、どうしたの?」
アビス「ヨッピー達が私の部屋の前で変な実験始めてさ、焦げ臭くてしょうがないから避難しに来たのよ。
ところでガイア、今日はフリーダムせんぱーいは追っかけないの?」
ガイア「志望先の下見に行くって言って、エターナル先輩とデートだってよ。この夏は先輩とお料理行進曲を楽しんで
うわさのキッスをあげてはじめてのチュウの予定だったのに初っ端から台無しよ…ああ空はこんなに青いのに、
風はこんなに生暖かいのに太陽はとっても明るいのにどうして先輩はいないの?!」
インパルス「奇天烈な事ばかり言ってんじゃねぇよ。年中フリーダム中毒かお前の頭は」
ガイア「うるさいわねバカインパ!!だいたいあんたに恋する女の子の気持ちが」
アビス「はいはいやめやめ。喧嘩するとますます暑くなるよ」
ダガー「(ガチャッ)ガイアさん、悪いけど少しの間部屋を出てくれない?」
ガイア「ダガー先輩?部屋を出ろってなんで?」
ダガー「今インパルス君の部屋で蜂の巣の駆除やってるでしょ。この部屋の窓も巣作りにはいい条件が揃ってるし、
一応点検してくれるって」
(バタン)
アビス「追い出されたね」
ガイア「うん…」
インパルス「アビス、お前の部屋行っていいか。多少の悪臭は我慢する」
アビス「甘いわね、多少じゃないから避難してるのよ…ほら、あそこ。妙な煙が出てるでしょ」
ガイア「あー、見るからにすごそうね…避難する気持ちも分かるわ」
インパルス「だけど、これからどうする?このまま廊下にいても干からびるだけだぞ」
ガイア「喫茶店でも行こうか?」
アビス「お金使いたくないし…」
インパルス「うーん…いや待て。もう一人いた、入れてくれそうな人が」
ジャスティスの部屋
ジャスティス「はぁ…アカツキの祭り好きのおかげで1学期まるごと赤字だ。あの副会長二人がアカツキを止めてくれれば
出費も抑えられるんだが…前スレでは少しは止めてくれたはずなのに、この所野放しだからなぁ」
(コンコン)
ジャスティス「開いてるよ」
インパルス「(ガチャ)ういーす」
アビス&ガイア「ジャスティス先輩お邪魔しまーす」
ジャスティス「どうしたんだ、お前達」
インパルス「冷房に当たらせてください…暑いです」
アビス「暑いです」
ガイア「暑くて死にます」
ジャスティス「は?…冷房なら自分の部屋にあるんじゃないのか?」
アビス「それが、色々な事情で私達部屋を追い出されまして」
ジャスティス「なら仕方ないか…いいぞ、休んでいけ。麦茶ぐらいなら出すよ」
インパルス&アビス&ガイア「やった!」
ジャスティス「ただしインパルス、お前はダメだ」
インパルス「へ?」
ジャスティス「1学期の帳簿をつけていたら急に色々なストレスが噴き出してきた。(スクッ)今から立ち会え。長刀だ!!」
インパルス「な?えっと部長も知っての通り、俺、少し前まで部の練習で道場で長刀振ってて、もう暑さと疲れで
へろへろなんですが?あ、ちょっと引っ張らないで」
ジャスティス「(インパルスを引きずり)あれから時間も経っただろう、つべこべ言わずに来い!!大会も近いからな、
ウォーミングアップ代わりだ」
インパルス「(ズルズルズル)こ、こんな時だけ無駄に固い意志を発揮しやがって!!あんたは、一体、何なんだーーー!!」
アビス&ガイア「頑張ってねインパルスくーん♪」
(ジャスティスに引きずられて部屋を出るインパルス)
寮の裏手
(長刀を構えて向かい合うジャスティスとインパルス)
ジャスティス「どうした、腰が引けてるぞインパルス!」
インパルス「(ヨロヨロ)俺と同じぐらい練習量をこなした後のはずなのに、どうしてこの人はこんなに元気なんだ?
これが生徒会を生き抜いてる戦士の力かよ…」
>>705-706 乙、こちらも夏ネタを
夏のある日
「来た来た来た来たキターーーーーーー( ・∀・)ーーーーーーーー!!!神・降・臨!!」
「アカツキー!!アーカツキー」
「生徒会バンザーイ!!」
「俺は今悪い夢を見ているようだ。ガイアよ俺のほっぺをつねってくれ」
「現実を受け入れなさいバカインパ」
「あのバカツキが一体全体何を仕出かしたんだ?今日限りで生徒会長でも辞めるのか?」
アビス「あら知らないの?一週間後に水泳大会があるのよ」
ガイア「水泳」
インパ「たいかぁい?」
デストロイ「放送でも・・・やってた」
インパ「いつものくだらない内容の放送だと思って聞いてなかった」
ガイア「フリーダム先輩の事考えてたから・・・」
アビス「呆れた・・・それで水泳大会の競技にミスコンがあって、優勝商品はクサナギブランドの新作が沢山送られてくるとか
ま、そういうことで男も女もは類を見ないほどの歓喜の声を上げているってワケよ」
ガイア「よぉし、優勝はしなくとも私も華麗な泳ぎで先輩を魅了してやるわ!!せんぱぁーい・・・」
インパ「ぷっ、(ニヤニヤ」
ガイア「何ニヤニヤしてるの?まさか私の水着姿でも想像してるんじゃないでしょうね?エロティックバカインパ」
インパ「ちがうちがう、ガイアよお前の持病のカナヅチは治ったのか」
ガイア「あ゛っ・・・」
デストロイ「海水浴の時溺れて・・・ひどい目にあってたね・・・」
インパ「魅了するどころか、騒ぎを起こしたらそれこそ笑い種だからな」
デストロイ「そこまで言わなくても・・・」
インパ「今からでも遅くない、今のうちに泳げるようにしとけ」
ガイア「なに言ってんの?あんたも手伝うのよバカインパ。一週間で泳げるように、さあ!!」
インパ「待て、何故そこで俺まで巻き込むんだ!!」
ガイア「決まってるじゃない、あなたから運動神経を取ったら何が残るのよ。今日寮に帰ったら水着持ってきなさいよ」
インパ「随分強引だな、決定権はないのか!デストロイもなんか言ってくれ」
デストロイ「わ、私も手伝うから」
インパ「・・・やるしかないのか?」
保守
保守
道場
ジンHM2「んん……えええいっ!!」
(ズパッ!!)
ジンHM「(カチッ)ふう。どうだった?」
ザクスプレンダー「すごーい!!あの一瞬で、巻き藁が機械で切ったみたいに」
ジンHM2「気に入ってもらえれば光栄だわ。けど、入部って言うのはねえ」
ザクスプレンダー「ダメですか?」
ジンHM2「うーんダメとは言わないけど…扱う物が刀だからね。手入れも難しいし、
何より危険だから…部員が増えるのは嬉しいけど、軽い気持ちだったらお勧めはしないわ」
ザクスプレンダー「そうですか…(´・ω・`)」
ジンHM2「気を落とさないで、本気でやりたいんだったら歓迎するから。まあ、じっくり考えてみて」
ザクスプレンダー「はい」
部員「ど、どうですか?私の演武」
ジンHM2「まだ動きが硬いわね。斬りあうための剣じゃないんだし、魅せる事を考えて。迫力は大事だけど」
ザクスプレンダー「やっぱりかっこいいなー。試合も剣道や空手みたいな打ち合いや殴り合いじゃないみたいだし。
入部、真剣に考えてみようかな」
フリーダム「(ガラッ)どうもー。この前テレビで居合道の演舞を見て…」
ジンHM2「全機抜刀!!!」
(ジャキジャキジャキジャキジャキジャキ)(全部員が一斉に刀を抜く)
フリーダム「え?ど、どうしたの?みんな?目が怖いよ?って言うか刀を人に向けたらイージスさんだよ?」
ジンHM2「(ユラリ)来たわねフリーダム君。色々な部活に乱入して迷惑をかけてる様だけど、この部を選んだのが
運のつきよ…ザクスプレンダー、危険だから出た方がいいわ。出口はキッチリ閉めてね」
ザクスプレンダー「は、はい!!」
(ガラガラガラ)(ピシャ)
ジンHM2型「さあ。覚悟しなさいこの無責任乱入男!!かかれーーーーーーー!!」
フリーダム「そ、それでも。それでも乱入したい部活があるんだーーー!!」
道場の外
(ガキバキザシュドカガスバシュー)
エターナル「あらあら、楽しそうですわねフリーダム君」
ザクスプレンダー「(ガタガタブルブル)怖すぎる…やっぱり入部やめよう…」
ストフリ「ふふふ。もうすぐだ。待ってろフリーダム!今日こそ貴様を倒す!そういうわけでそこの人、CE学園はどこか知らないか?」
ノワール「……あっち」
ストフリ「ありがとう!さあ首を洗って待ってろフリーダム!」
ノワール「そっちじゃない………………まあいいか」
ストライクノワール♀
色黒の、無口な一年生。ストライクの親戚にあたる。
ヴェルデバスターやブルデュエルといつも行動している
自分では、色恋沙汰に興味のないだけの普通の少女と思っている
ストライクには不幸なことに、キレると隠し持った猟銃二丁を乱射するため、イージス以上に恐ろしい面も
一応、ストライクのことは慕っている……はず
座右の銘は、無駄はとことん省け
ストライクノワールはスターゲイザーお嬢様の秘書件ボディーガードの少年キャラで既出
>>713 でも、妹のスローターダガー(ダガー黒)がいるから
名前変えれば大丈夫だと思うよ
練習中の風景
インパ「これでバタ足は完璧だな」
デストロイ「よかったね、ガイア」
ガイア「やったー!努力の甲斐があったわー!」
インパ「安心するのはまだ早いぜ、今度はビート板使って泳いでみろよ」
ガイア「ふっ、バタ足を身に付けた私に不可能なんて・・・ぶくぶくぶく」
インパ「し、沈んでるぞ!!ガイアー!!」
>>715 GJ!本番までにどこまで泳げるんだろうかw
水泳大会ネタに便乗
レイダー「カズウートちゃんも出たら、水泳大会!こう言うのは今のうちにやらないと損だよ」
カズウート「でも私は…水泳はちょっと苦手で」
レイダー「少しでも泳げれば問題ないって。野郎どもをたっぷり悩殺して優勝賞品頂いちゃいな」
ザウート「レイダー!教師に対してその言葉遣いはなんだ!!」
レイダー「げっ、頑固親父」
ザウート「なにぃ?」
レイダー「いえいえ、そんじゃカズウートセンセイサヨーナラーっと(タッタッタッ)」
ザウート「まったく、ドミニオン先生の娘さんとは思えん振る舞いだ…どうしたカズウート」
カズウート「父さん、水泳大会って知ってる?」
ザウート「生徒会のイベントだろう。しかし今期になってから妙にイベントが増えた気がするな。
若い奴の考える事はよく分からん」
カズウート「私、出てもいい?」
ザウート「バカタレ!その歳で生徒と一緒になって騒ぐ気かお前は!!」
カズウート「その歳でって…メネラオス君は私より年上だけど」
ザウート「特別の例外を出すんじゃない!!そんな事だからお前は生徒に甘く見られるんだ」
ゲイツ「まあまあザウート先生。イベントを通して生徒と積極的に交流を持つのは悪い事ではないですよ」
ザウート「ゲイツ先生」
カズウート「(ゲイツ先生…まさか私に助け舟を?)」
ゲイツ「参加者は幅広く募集しているようですし、年長者ではありますが教師が参加しても問題はないでしょう」
カズウート「(「若い人にはかなわないと思うけどやるだけやってみたら」って事…?)」
ゲイツ「参加する事に意義がある、とも言いますし、例え泳ぎやプロポーションに自信がなくても…」
カズウート「(違った、「無駄だと思うけど好きにしたら」って言われてるんだ…)」
ゲイツ「まあ「 年 寄 り の 冷 や 水 」と笑わず見守って」
(ブチッ)
カズウート「…参加します」
ゲイツ「ん?」
カズウート「ああまで挑発されては参加しないわけには行きません!!父さん、私の水着まだある?!」
ザウート「いささか挑発しすぎたようですな、ゲイツ先生」
ゲイツ「ちょ、挑発って?!私、何か変な事言いましたか?」
メネラオス「よかったな。ザウートを説得するのは難しいんだぞ」
ゲイツ「挑発した覚えはないんだが…」
メネラオス「結果的にはカズウートの水着姿が見られるんだからいいじゃねーか」
ゲイツ先生とガズウート先生に幸あれ(つД`)
ゾノ「そんなわけで我が水泳部は来たる水泳大会で派手な活躍をするぞ!」
アビス「するぞー!」
部員A「引っ込めデブ!」
部員B「あんたのせいでまともに練習できないのに活躍できるか!」
部員C「競泳水着姿のアビスたんハァハァ」
ワスプ「わたしも参加したいです……」
ゾノ「デブではなくて体型が派手なだけだ!ん、なんだジンワスプ。おまえも参加したいのか」
ワスプ「はい、アビスちゃんと練習もしてましたし……」
アビス「そうそう、ワスプ先輩やる気満々だし!」
ワスプ「ちょっとアビスちゃん!?」
いきなりワスプの制服を脱がすアビス。その下には競泳水着。
部員一同「ぬおおっ!」
部員A「意外に巨乳だなワスプ先輩…」
部員B「ザク(桃)とはまた違った良さだ」
部員C「ワスプたんハァハァ」
ワスプ「あわわわわ恥ずかしい…」
ポム
ゾノ「そこまで言うなら参加してもらう」
ワスプ「ゾノ君…ありがとう…」
ゾノ「しかしジンワスプ。派手だな意外に。特に胸と尻の出…」
ワスプ「ブチッ」
ゾノ「どうした水筒を派手に構えて」
ワスプ「ゾノ君の馬鹿あああああ!」
ゾノ「うおおお!?派手な流血はいらんぞ!痛いって痛いって!」
ジンワスプ参加決定?
>>718 ワスプたんハァハァ(*゚∀゚)=3
ワスプたんハァハァ(*゚∀゚)=3
派手なオパーイハァハァハァハァ(*゚∀゚)====3
陸上部の部室
グゥル「出・ま・せ・ん!!僕いやです!絶対いやです!!」
ザク(白)「お、落ち着けマネージャー君。俺はまだ何も言ってないぞ」
グゥル「その顔と手に持ってるチラシを見ればわかります。水泳大会でしょう?」
ザク(白)「フフッ、よくぞ見破った」
グゥル「ふざけないで下さい!なんで陸上部の僕が水泳大会に出なければいけないんですか」
ザク(白)「せっかくの行事だ、こういう物には参加しておいた方がいい。全く泳げないって訳でもないだろ?
それにマネージャー君の水着姿を渇望してる奴も少なからずいるんだ、リクエストに応えてやれ」
グゥル「そ、そんな…そんな事言ったっていやです!!だいたい…好きこのんで見せ物になれるほど外見に自信が
あるわけでもありません…し」
ザク(白)「気にするな、俺は気にしねえ」
グゥル「あなたが気にしなくても僕が気にするんです」
ガイア「いいじゃーん。ねえ、グゥルも一緒に出よう?賞品出るよ?水着だよ?」
グゥル「で…でも、僕は…」
ザク(白)「そう意固地になるなマネージャー君。結果次第ではマネージャーとしての株も上がるかも知れんぞ」
グゥル「あり得ません。だいたい、この行事は陸上部の活動と何の関係もないですし」
ザク(白)「果たしてそう言い切れるかな?この水泳大会の成績が、例えば生徒会の陸上部の評価に影響するとすれば」
グゥル「!!…そ、そんなの…でも、アカツキ先輩ならありえるかも」
ザク(白)「だろう。まあたかが行事だ、参加しなくても評価が下がる事はないとは思う。だがもしもマネージャー君や
ガイアやワイルドダガーが参加して好成績を残せば、生徒会の陸上部を見る目が変わるかもしれん。
うまく行けば部費アップも見込めるぞ?」
グゥル「うう。でも、ガイア先輩やワイルドダガーが出るなら僕は出なくてもいいんじゃないですか。二人に
頑張ってもらって」
ガイア「部長ー、私、バカインパに教えてもらってるとは言えあまり自信ないからいい成績は期待できないですよぉ」
ザク(白)「そうかー、そいつは不安だなー(グゥルの方を見て)」
ワイルドダガー「わ、私もちょっと泳ぎは苦手っぽいかなー。それに最近なんとなく体調が良くないし(同上)」
ガイア「ああ困ったわ、どこかに陸上部から出場してくれる心優しい女の子はいないかなぁ(同上)」
グゥル「二人とも白々しい事を言わないで下さい!!もう、仕方ないですね…そこまで言うなら参加してあげます」
ザク(白)「本当かマネージャー君!!いやー良かった。もう生徒会に参加するって言っちまってたから、最初に
マネージャー君から出ないって言われた時はマジで焦った」
グゥル「か、勝手に何をやってるんですかあなたは!」
グゥル参加決定
721 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/14(月) 10:07:14 ID:ULEFJX5U
保守
保守
「焼きトウモロコシ」
「たこ焼き」
「焼きそば」
「お好み焼き」
「林檎飴」
「わたあめ」
「金魚すくい」…etc
男「はい、そこにセットしてー!」
男「危ないからな、気をつけろよ」
タケミカズチ「お嬢様、屋台の配置はこんなものでよろしいですか?」
アカツキ「うん!いい感じよ。あとは…」
ジャスティス「(ザザッ)アカツキーーーーーーーーー!!」
アカツキ「あ、ジャスティス君おはよう。早いねー、まだ夜中の3時だよ。夏休みなんだからゆっくり寝てればいいのに」
ジャスティス「…夜中だというのに学校にちらちら明かりが見えると思ったら、お前はまたこんな事を…学校の敷地に
屋台やちょうちんを並べて一体何をするつもりだ!!」
アカツキ「教えない。ジャスティス君ダメって言うもん(プイッ)」
ジャスティス「俺がダメって言う事しかやらないのかお前は!!」
ミー「ジャスティス君、そういきり立たずに。あまり血圧を上げるとお身体に障りますよ?」
ジャスティス「誰のせいで俺の血圧が上がってると思ってるんだ!だいたいお前らがアカツキを全然止める気が
ないからあいつが毎度毎度突拍子もない事を」
ティア「落ち着いて。今回のことは町会からの要請で行っています。厳密には生徒会長の案ではありません」
ジャスティス「はぁ?」
アカツキ「あのね、町会の人に「夏祭りをするからよかったら何か協力してくれ」って言われてさ。面白そうだから
場所も含めて全面協力する事にしたのよ」
ジャスティス「それで、学校にこんな屋台や飾り付けを用意したのか…人まで使って」
アカツキ「うん。本来は町の広場でやるんだけど、夏休みだしどうせ学校の敷地とか使わないと思ったから」
ジャスティス「予算は…生徒会費はいくら使った?」
アカツキ「教えてあげない。ジャスティス君怒るもん(ツーン)」
ジャスティス「教えろ。生徒会会計として知る義務がある」
アカツキ「そ、そんな使ってなんか」
ジャスティス「いいから!!」
アカツキ「あの、その…えー…」
ジャスティス「教えろ!!」
ミー「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」
朝
インパルス「ジャスティス先輩が部屋からでてこないって?」
デストロイ「うん…宿題の分からない所を聞こうと思ったんだけど…返事がなくて…何かあったのかな」
ガイア「多分、まだ寝てるんじゃない?すっごい早くから起きてたらしいからさ」
インパルス「案外部屋でどーんと落ち込んでるんじゃないか。いつもバカツキに振り回されてるし」
ジャスティス「(ドーン)……………生徒会止めたい…」
ジャス「生徒会室で核爆発させる…!」
インパ「!!」
ジャス「それしか方法は無うわなにをするやめr」
ストライク「そんな事言ってたら、姉さんが…」
>>723修正
×ミー「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」
〇アカツキ「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」
>>723の続き
(大輪の花火が瞬く、夜のCE学園の敷地)
(ヒュルルルルル…ドーン)(ヒュルルルルル…ハイペターン)(ヒュルルルルル…ドドーン)
プロトラゴゥ「あの、ハイペリオンさん。今、花火の音に混じってドレッドノート先輩の声が聞こえたような…」
ハイペリオン「ああ。私やイータにふざけた事をされないよう、さっき花火の筒に無理矢理押し込んでおきました
からね。きっと、そのまま花火と一緒に打ち上げられたんでしょう」
プロトラゴゥ「は…花火の筒に押し込んだ?ドレッドノート先輩を?」
ハイペリオン「ええ、案外入るものですねえ。あの変態の事ですから驚きはしませんでしたが」
プロトラゴゥ「…いいんですか?そんな事して…。あの人なら大丈夫だとは思うけど」
ハイペリオン「気にしないように。イータ、次は何をしたいですか?」
イータ「イータ、つぎはおこのみやきたべたいです!!」
ハイペリオン「浴衣にソースをこぼさないよう、気をつけるのですよ」
イータ「はーい!」
「Meer&TMR合同ライブステージ」
ザク(桃)「みっんなー☆!!今日は集まってくれて、ありがとー☆!」
ジン(橙)「一瞬たりとも退屈はさせないぜー!!とことん楽しんでくれよー!!」
観客「うおおおおおおおおお!!」「ザク(桃)たん可愛いよザク(桃)たーん!!」「ジン(橙)ーー素敵ー!!」
インパルス「ようバカ」
レッド「今晩は、アカツキ」
アカツキ「(金ピカの浴衣)インパルス君、レッド君!」
レッド「大盛況だな、ザク(桃)さんのバンドとあの三人の合同ライブは」
インパルス「学園の誇る芸能人だからな。町会も、あの人たち目当てで学校に協力を要請したんじゃないのか?」
アカツキ「多分そうかも。TMRの方は、マネージャーさんにだいぶ出演料を吊り上げられたって聞いたけど…
盛り上がってて何よりだわ。インパルス君たちも楽しんでいってね」
インパルス「あいにく、俺らは楽しませる方だ」
アカツキ「ああ…そうだった。ごめんね、ジャスティス君がどうしてもって聞かなくて」
(町会の人「本当にいいのかい?そちらの学生さんに屋台を担当させるなんて」
ジャスティス「ええ。ご心配なく、飲食店の屋台にはちゃんと見合った腕を持った者を担当させます。
もともと全面協力が約束ですし、人材の方も協力させて下さい」
アカツキ「え?そんな事しなくても、生徒会費で父上の会社から本職の人を」
ジャスティス「黙ってろアカツキ」
アカツキ「(ビクッ)う、うん…」
町会の人「わかったよ。でも、少しはこちらからも人を出させてもらうよ、学生さんに任せっきりじゃ
こちらの示しがつかないからね」)
お面屋
ジャスティス「これで人件費が浮いた。しかも、この事で元々支払われるお礼にいくらか金額を上乗せして
くれるらしいし…少しは赤字が埋まりそうだ」
子供「ねえ疲れた顔したお兄ちゃん、おめんちょうだい!キラレッドのとーシンブラックのと、レイブルーの!」
ジャスティス「はいはい、ちょっと待ってて…ふぅ」
子供「どうしたの?なにがあったかしらないけど、元気出してね。自殺はだめだよ」
子供「うん、そのうちいいことあるよ」
ジャスティス「…ああ(何で俺子供に励まされてるんだろう)」
夏祭り本部
子供「ぐすん…」
子供「ふええええ」
子供「ままー、どこー?うえええん」
ダガー「はいはい、今ママを探してるから…ね?ほら、泣かないで」
リニアGT「ダガー、たこ焼きの屋台の前にも一人いるとダークダガーLから連絡があった」
ダガー「分かった。ワイルドダガー、保護して」
ワイルドダガー「了解しました!(タッタッタッ)」
フォルテ「委員長!体育館の前の防犯カメラの映像ですが、財布のような物が落ちています」
ダガー「誰が落としたか覚えてる?」
フォルテ「すみません、今気がついたので…」
ダガー「うーん、名乗り出てくれるのを待つしかないわね。ともかく、バスターダガー急いで向かって!
ネコババしようとする奴がいたら遠慮なく行動に出ていいわよ」
バスターダガー「ういーす!(ダダダッ)」
ウィンダム「委員長!パトロール中のロングダガー先輩から、ストライクダガー先輩とダガーLが
迷子になったって報告が」
ダガー「…迷子を捜しに行って自分が迷子になってどうすんのよ、あの二人は」
輪投げ
ザク(白)「さあさあ当たるも八卦当たらぬも八卦、黙って座ればピタリと当たる」
グゥル「どっちなんですか」
ザク(白)「いちいち突っ込むなって、こう言うのはノリとハッタリだ。…お、区役所の所長さん。
輪投げですか?」
所長「ああ、孫がやりたいと言ってね。…5回やれるかな」
ザク(白)「はい毎度あり!(輪を渡す)さあどれを狙いますか?野郎どもの部屋から色々かっぱらって来たから
品揃えはいいよ!今の一押しは中の人のサインが入った「エクセル・フラガ」のサントラと、TMRがライブで
使用した衣装」
グゥル「部長、犯罪じゃないんですか」
ザク(白)「気にすんな、俺は気にしねえ。あいつらが賞品を出し渋ったり、つまらん物出してごまかそうと
するからいかんのだ。さあお坊ちゃんは何をお望みで」
所長の孫「あれ欲しい!(ポイッ)」
(グゥルに入る)
グゥル「………」
所長の孫「あれ?お姉ちゃんに入っちゃった」
ザク(白)「よしおめでとう!!お坊っちゃんには我が陸上部のマスコットを進呈だ!あげるって訳には
いかねえが一週間ぐらいならレンタルしても」
グゥル「部長、怒りますよ…」
728 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/21(月) 13:01:05 ID:7SgbOOkE
>>726-727の続き
焼きそば
インパルス「お姉さん、焼きそばお待ち!熱いから気をつけて」
おじさん「兄ちゃん、こっち2つね!!」
インパルス「2つで400円ね、よし毎度あり!」
デストロイ「(大きなダンボールを抱え)インパルス、材料持ってきたよ…交替しようか?」
インパルス「そうだな、じゃあ後1時間したら交替って事で。今のうちに色々見て来い」
デストロイ「うん」
ザク(白)「インパルスー腹減ったから焼きそば2つくれや」
インパルス「はいザク(白)先輩、焼きそば2つでありますね!通常価格400円の所をCE学園生特別価格で550円」
ザク(白)「上がってんじゃねえか、通常価格で売れ。ガイアにも同じこと言ったんだろどうせ」
インパルス「そんな事しませんよー。ちゃんと……通常価格を隠して売りました。一個700円で」
ザク(白)「なんて奴だ」
インパルス「ところでザク(白)先輩、俺の「エクセル・フラガ」のサントラ知りません?懸賞で当てた奴で、ジャケットに
ネオパラッツォの中の人のサインが入ってるんですけど」
ザク(白)「さあ、知らないな」
わたあめ
ガイア「できたわ。この特製のハート型の袋さえあれば…せ、先輩が買いに来たら…この中に
わたあめをいっぱい詰めて…」
ガイア脳内劇場
(フリーダム先輩「ガイアちゃん、わたあめかい?甘い夢みたいなフワフワのわたあめなんて
可憐な君にぴったりだね…一つくれる?」
ガイア「は、はい!ちょっとお待ちを」
ガイア「できました!!」
フリーダム先輩「あれ?…これ、袋が他の人と違うけど」
ガイア「わたあめは甘い夢って言ったでしょう?…それで、先輩には特別の夢を見て欲しくて…
一生懸命作ったんですよ」
フリーダム先輩「僕だけのためにこんな事を?嬉しいよガイアちゃん。でも」
ガイア「でも、何ですか?」
フリーダム先輩「…どうせなら、君と一緒に甘い夢をみたいな…」
ガイア「先輩…」)
ガイア「(バンバンバンバン)はひー素敵んぐ!!夏の夜のロマンスは基本よね基本!!」
おじさん「お姉ちゃん、わたあめ一つもらえるかな」
ガイア「はい毎度ありぃ、ガンガン作るよー!!期待しててね!…ふふふ、まだかなまだかな
フリーダム先輩まだかなー♪」
デストロイ「お祭り♪お祭り…♪こういうの、久しぶり…」
フリーダム「デストロイさん」
エターナル「あらあら、デストロイさん今晩は」
デストロイ「フリーダム先輩、今晩は…エターナル先輩も」
エターナル「うふふ、楽しまれてますか?」
デストロイ「はい…インパルスと交替するまで…」
フリーダム「そうそう、君たちの屋台は焼きそばだったよね。後で買いに行くよ」
デストロイ「あ、ありがとうございます」
エターナル「そう言えば、フリーダム君。居合道部がガマの油売りの実演をしていましたわ。
そちらにも行って見ませんか?」
フリーダム「いいね。行こうか」
エターナル「デストロイさんも、ご一緒にいかがです?」
デストロイ「えっ…いえ、私はいいです…。そ、それより先輩!わたあめは食べないんですか?」
フリーダム「うん。この間も縁日で食べたから。それに虫歯が怖いし、やめておくよ」
デストロイ「ど…どうしよう…ガイアにこの事言うべきかな…フリーダム先輩が来るのを待ってるだろうし」
ストフリ「フリーダムだと!?」
デストロイ「わっ、前に声かけてきた人…」
ストフリ「あんた…前に俺が喫茶店で詳しく道を聞こうとしたら俺を吹っ飛ばしたお姉さんか」
デストロイ「道を?そ、そうだったんですか…?あの時はすみませんでした」
ストフリ「そんな事は気にしてないからいいんだ。君がここにいるという事はCE学園も近そうだな」
デストロイ「えっ?CE学園も近そうって、ここがCE学…」
ストフリ「それよりフリーダムと言ったな!あいつはどこにいる?いや、別に怪しい物じゃない、あいつの親戚筋だ」
デストロイ「(怪しい…)」
ストフリ「怪しむな!(バッ)ほら一緒にうつってる写真!!加工してないからよく見て!」
デストロイ「あ…ほんとだ。フリーダム先輩だ。あの、さっき向こうのガマの油売りの方に行きました…」
ストフリ「ありがとう、助かった。待ってろフリーダム、CE学園にはたどり着けなかったが、今日こそ
目に物を見せてやる!!(バヒュン!!)」
デストロイ「あれ?…そっち行くと学校を出ちゃうんだけど…あ、あのー!方向間違えてますよー!」
デスティニー「ねえ…レジェンドちゃん、次はなにを食べるの?」
レジェンド「もうちょっと、甘い物食べる…あれ(林檎飴の屋台を指す)」
デスティニー「ま、またりんごあめ?さっき20本くらい食べてなかった?」
ダガーL「おやおや、デートの人がいますよストライクダガー先輩」
ストライクダガー「まあ本当ね、ダガーL」
デスティニー「ダガーLにストライクダガー先輩…どうしたんですか?見回りとか?」
ダガーL「それが…ちょっと迷っちゃって。本部まで案内してくれない?」
デスティニー「え?!」
レジェンド「……りんごあめ…もう一本。それと…焼きいか…焼きそば…」
ハイペリオン「人が多くなってきましたね。はぐれてはダメですよ、イータ?(後ろを振り返り)」
ドレッドノート「僕を心配してくれるのかいハイペたん、うれしいよ!今日の二人は夏の花火に焼かれる蝿の死骸の
ように煌めいてうげっぼしゅぶしゃ」
ハイペリオン「(ドレッドノートに蹴り連発)誰があなたの心配などしましたかこのボケ男!!花火と一緒に夜空に
打ち上げられて儚く消えたと思ったのに、相変らずしぶとい人ですね…」
ドレッドノート「その詩的な表現は君もこの夏の一夜にロマンティックが止まらないという事かな?」
ハイペリオン「消えろ誇大妄想(ピー)男!!フォルファントリー最大出力!!」
(火の玉になって彼方に飛んでいくドレッドノート)
ハイペリオン「あんなバカにかまってる暇はありません。イータ、イータは?!プロトラゴゥさん、イータがどこか
知りませんか?」
プロトラゴゥ「すみません。さっき人が急にどっと来て、イータちゃんの事を見てる余裕もなくて…。
手分けして探しましょう、ハイペリオン先輩は向こうを!」
ハイペリオン「ええ、分かりました!……イータ、どこ!?どこですかー!?」
731 :
sage:2006/08/22(火) 23:57:46 ID:wicXmdqN
グッジョブ!!です
あいかわらずドレッドノートは人間ではないな。
ストライクダガーにダガーLは本部から出ないほうがいい気がする。
>>728-730の続き
夏祭り本部
子供「このやろー!(ポカスカ)」
子供「なにをー、やったなー!(ボカボカ)」
ダガー「こらーっ!校則第16条第1項、校内での暴力行為は…って生徒じゃないんだっけ。と、とにかく止めなさーい!」
子供「このきかいなんだろー(ガチャガチャ)」
ストラ「わーっそれ防犯カメラのスイッチ!触っちゃダメダメダメー!!」
(プツ)(プツ)(フッ)(プツン)
ロングダガー「あ…何個か電源が落ちた…」
ダガー「す、すぐに再起動して!ボクぅ、いい子だからあのお姉さんと遊んでてね(子供をスイッチの前から引き離す)」
フォルテ「委員長…あの子がめちゃくちゃに弄ったせいでロックがかかっちゃったみたいです。再起動できませーん(シクシク)」
ダガー「あーもーこんな時にどこ行ったのよストライクダガー!ダガーL!」
(3時間前
ハイペリオン「いいですか?学校に着いたら、絶対に私から離れてはいけませんよ。ドレッドノートのような幼女狙いの
変質者に襲われてしまうかもしれませんからね」
イータ「はい!わかりました」
ドレッドノート「そうそう、もし変な人に襲われたら大きな声でハイペたんか僕を呼ぶんだよ。
それにしてもハイペたん、幼女狙い呼ばわりは心外だなあ。僕が狙うのは君だけなのに」
(ゴッ)(バキッ)(バシュー)
ハイペリオン「イータ、少しここで待ってて下さい。私はちょっとこの阿呆を花火の筒に詰めてきます」)
イータ「おねーたーん?おねーたーん…うう…あんなにいわれたのにはぐれてしまいました…こまったです。
しかも、ここらへんのやたいはインパルスおにーたんたちじゃないです。しらないおじさんばっかりです」
「どうかしましたか?可愛いお嬢さん」
イータ「ひゃ!!(振り向いて)…う、うしろからとつぜんはなすのははんそくです、めいしゅさん」
「はは、それは失礼を。浴衣、お似合いですよ」
イータ「てへへ…ありがとうです。おねーたんにきせてもらったのです」
「着付けの上手なお姉さんですね…そう言えば、お姉さんとは一緒ではないのですか?」
イータ「そ、そうでした。イータ、おねーたんたちとはぐれてしまったんでした…ふにゅ。どうしましょう…」
「そうだったんですか。でも心配は要りませんよ、本部に風紀委員が待機しているそうですから
そこまで行けば大丈夫でしょう」
イータ「でもイータ、ほんぶまでのばしょもわかんないです」
「まぁ少々お待ちを」
「(屋台のおじさんを連れてきて)この方が本部まで案内してくれるそうですよ。よかったですね」
イータ「ほ、ほんとうですか?めいしゅさんありがとうです!」
「礼には及びませんよ。では、お互い夏の一夜を楽しみましょう」
イータ「はい!」
メビウス「おいおい何やってたんだい、あんな小さい子と。通報するよこの幼女狙いの変質盟主」
「おや、メビウスさん」
メビウス「しかもあれハイペリオンの妹さんじゃない。…あんた、手を出したらあの子のお姉さんたちに
フォルファントリーで焼かれるよ」
「はは、それは手厳しい。ところでメビウスさん」
メビウス「何?」
「浴衣、お似合いですよ」
メビウス「当然だろ。あたしは似合う物しか着ないんだよ」
「…うーん、やっぱり年齢を重ねると、素直さが失われるというか…」
メビウス「ちょっと、どういう意味だい!?」
インパルス「ようイータちゃん」
イータ「あ!インパルスおにーたんです!じゃあおじさん、あとはいいです。インパルスおにーたんにつれてってもらうです」
おじさん「もういいのかい?じゃあおじさんは戻るけど…でも、何かあったら」
イータ「へいきです!インパルスおにーたんはつよいです!まえに、はものをふりまわすイージスおねーたんにかったです。
なにがきてもあんしんです」
おじさん「(刃物を振り回すお姉さん…?)そ、そうかい」
インパルス「あそこまで頼られちゃしょうがないな…本部まで行けばいいんだろ?」
イータ「はい。そこにいけばだいじょうぶだってめいしゅがいってました」
インパルス「めいしゅ?…何だそりゃ」
イータ「めいしゅはめいしゅです。ところでおにーたんは、やきそばやさんはどうしたんですか?みせじまいですか?」
インパルス「あの様子じゃ、まだまだ店じまいにはならないな…店番をデストロイと替わっただけだよ。
だから、今は適当にブラブラして…あ、そうだ。欲しい物があったら、何か買ってやるよ。何がいい?」
イータ「そ、そんな、べつにいーで…じゃなくて。じゃあ、たこやきたべたいです。それと、わたあめ!ヨーヨーも!」
インパルス「容赦なく言ったなぁ」
イータ「こういうときは、えんりょしないでいいっていわれたですから」
インパルス「おーいアホガイア、わたあめ売れー」
ガイア「何よバカインパ、イータちゃん連れて何する気よ。そっちの道に目覚めちゃったとか?やーいやーいロリインパ」
インパルス「ちげーよバカ。お前は惚れたはれたの類しか考えられんのかこのおピンク脳」
ガイア「何ですってこのバカインパ!!あたしがおピンク脳ならあんたは無脳よ!脳容量MSX並なんじゃないのあんた!」
インパルス「懐かしい機械持ち出しやがって、俺がMSXならてめえはメガドライブ並の…」
イータ「あ、あの…ふたりとも、けんかはやめてくださいです」
インパルス「そうだった、こんなバカと言い合いしてるヒマはないんだ。イータちゃんがわたあめをご所望だ、おいしく作れよ」
ガイア「代金。あんたが払うんでしょバカインパ。特別に6…いや、800円にまけとくわ」
インパルス「なんだ、案外高いな。ほら」
ガイア「(そりゃそうよ、本当は一個200円なんだから。こいつがバカでよかった)(代金を受け取り)ところでイータちゃん、
なんの袋に入れて欲しい?美熟女戦士セーラーラミアスとか仮面レイダー制志鬼とか色々あるけど」
イータ「えっと、あの盟主王アズライガーのふくろがいいです!」
ガイア「はいよ、じゃちょっと待っててね!!お姉ちゃんおいしいの作るから」
本部
(正座してダガーの説教を聞いてるストライクダガーとダガーL)
ダガー「あなた達には風紀委員としての自覚がないの!?迷子を捜しに行って自分が迷子になるなんて
いい笑いものよ!」
ダガーL「ご、ごめんなさい。…りんごあめ買ってきたので許してくれませんか?」
ダガー「そういう問題じゃない!!」
ストライクダガー「そうよ、駄目よダガーL。ダガーはわたあめの方が好きなのよね?はい、ガイアさんに頼んで
可愛いハート型の袋に入れてもらったわよ」
ダガーL「そう言えば、ガイア先輩その袋を渡す時に「さよなら夏の夜のロマンス」って言ってたけど
どういう意味でしょうか」
ダガー「…あんた達、風紀委員クビにするわよ…」
ハイペリオン「ハァ、ハァ…バスターダガーさん、イータはどこに?」
バスターダガー「いいタイミングです、ハイペリオン先輩。ちょうどイータちゃんがインパルス君と来た所ですよ」
ダークダガーL「第二道場の近くで迷ってたみたいです。あそこはうちの学生の屋台じゃないですから」
ロングダガー「防犯カメラも子供のいたずらでしばらく電源が落ちてましたし…インパルス君が連れてきてくれて
本当に助かりました」
インパルス「ほら、イータちゃん。お姉さん来たぞ」
イータ「ハイペリオンおねーたん!!」
ハイペリオン「イータ…心配しましたよ」
イータ「おにーたんがヨーヨーとたこやきとわたあめかってくれたです!」
インパルス「んじゃ、俺はそろそろ屋台の方に戻るんで」
ハイペリオン「インパルス君、ありがとうございます。ほら、イータもお礼を」
イータ「インパルスおにーたんありがとですー」
インパルス「ああ。じゃあな」
デストロイ「お帰りインパルス…」
インパルス「悪かったな、長い間屋台任せきりにして。イータちゃんを本部に連れて行ってたから」
デストロイ「ううん…いいよ。でも、その…インパルスと交替したすぐ後に……材料が…」
インパルス「は?」
デストロイ「えーと…分かりやすく言うと…デスティニー君やストライクダガー先輩と一緒にレジェンドちゃんが来て…。
レジェンドちゃん…ものすごい量を一人で食べて…。材料がなくなっちゃった。…店じまい」
インパルス「何だってぇ?」
保守
736 :
通常の名無しさんの3倍:2006/08/26(土) 23:34:50 ID:Bgk/7kJ4
夏祭り本部
ダガー「プロトジン君、もう財布落としちゃだめよ」
プロトジン「面目ない。風紀委員が預かってくれて助かったよ」
ストライクダガー「迷子の子もいなくなったし、これで私たちの仕事も一段落したわね」
ダークダガーL「副委員長はほとんどレジェンド達と食べ歩きをしていただけでは」
ダガーL「うんうん」
ダークダガーL「…あなたもよダガーL」
ダガー「みんな、まだ気を抜いちゃだめよ!あの生徒会長の事だからまだ何かやりそうな予感がする」
バスターダガー「でも、もうほとんどの屋台は店じまいの準備に入ってるし」
リニアGT「もうこれ以上やる事なんて…」
ダガー「じゃあ…何でライブステージにマイクを持ったアカツキさん達が立っているの?」
ロングダガー「…さぁ」
ジャスティス「(アカツキの奴、何をする気だ…?)」
アマツ「(なんで私も呼ばれたんだろう?)」
アカツキ「あ、あー。お集まりの皆さん、楽しんでる?この学校、CE学園の生徒会長のアカツキです。
さてザク(桃)さんやジン(橙)君たちのライブも無事終わり、閉店した屋台もちらほら見えて、お祭りもそろそろたけなわと
言うところでしょうか。なんだか物寂しい雰囲気ではありますが、盛り下がっちゃ駄目よ。ここからが本番なんだからね!
ティアさん、例のスイッチ押して」
ティア「はい、生徒会長。ポチッとな」
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
ダガー「ほら、やっぱり何かやる気よ」
ダガーL「何だかわくわくしますね。わくわく。わくわく。わくわく7」
バスターダガー「ジャスティス先輩に胃薬持っていこうかな」
デストロイ「ライブステージが…揺れてる……」
ガイア「何が始まるの?」
インパルス「ろくな事じゃないのは確かだな」
ディン(指揮官)「(屋台の片づけ中)なんだなんだ?ライブステージの様子がおかしい」
AWACSディン「部長、地面から何かがせり上がってくる音も聞こえます」
デスティニー「すみませんグラスパー先輩」
スカイグラスパー「いいのよ、どうせ売れ残りだし…でもレジェンドちゃん、その焼きトウモロコシ何本目?」
レジェンド「(モグモグ)ふぃにふぃなひで…ふぁはひはふぃにひなひ(気にしないで…私は気にしない)」
(メキッバキッガキッ…ドドドドドドドドドドド)
(アカツキ達の足元から、ライブステージを突き破って黄金に輝く大きなやぐらがせり上がってくる)
インパルス「…ほら見ろ」
ガイア「み、見えないわよ!!うおっ、まぶしっ!」
デストロイ「きらきら…金閣寺みたい」
カオス「なんて事だ。俺の着てきた光の浴衣よりもすごい輝きとは…」
アビス「あんたそんな珍妙な物着てきたの」
イージス「こんなに明るくなっちゃ心中もムードが出ないわね。しょうがない、今夜は諦めるか」
ストライク「(アカツキ!!今日の君は命の恩人だ!!)」
ゾノ「おー派手じゃねえかあれ。ちょうどいい大きさだし、祭りが終わったらプールの飛び込み台に使えねえかな」
ジンワスプ「ゾノ君…どうやって運ぶの?」
やぐらの頂上
アカツキ「やっぱり最後は盆踊りよねー。じゃあ開始の合図を…」
ジャスティス「おいアカツキ!!聞いてないぞこんなやぐらの事なんて!!何だこれは!?」
アカツキ「だって言ってないもーん。言ったらジャスティス君怒るじゃん」
ジャスティス「あれを怒らずにいられるか!お前はどこまで生徒会費を食い潰すつもりで」
ミー「まあまあジャスティス君、祭りよければ全てよしとも言いますし」
ジャスティス「どこのアニメの最終話だその言葉は!だいたいお前らがアカツキを野放しにするからガミガミ」
アカツキ「アマツ、開始の合図やって。私、音楽流すから」
アマツ「いいのかアカツキ?こう言うのは区役所の所長さんや町会長さんがやるべきじゃ」
アカツキ「いいのいいの。それに、アマツこう言うの似合いそうだし。さあ天空宣言をどうぞ!(マイクを渡し)」
アマツ「うう…(マイクを受け取る)」
レッド「おいブルー見ろ。アマツ姉さんが音頭をとるみたいだぞ」
ブルー「大丈夫か?姉者の性格上こう言うのは苦手そうだからな…」
アマツ「…ふぃ…」
客「ふぃ?」
アマツ「フィナーレだ!!踊れ!!!」
(音楽が始まる)
インパルス「〜♪(ブレイクダンス)」
バクゥ「すげーインパルス!ヘッドスピンなんて始めて見たぜ」
デストロイ「今度は座ったままの姿勢でコマみたいに回ってる…すごーい」
ガイア「趣味でやってたんだってさ、あのダンス…。そ、それよりフリーダム先輩は!?
わたあめ作戦は失敗したけど、ダンスなら」
デストロイ「…えーと…あそこに…い、いる事はいるんだけど…(エターナルと楽しそうに踊るフリーダムを指して)」
ガイア「orz」
インパルス「(ダンスしながら)予想できた結果だな。まあ気を落とすな」
ガイア「うるさいバカインパ!!(ボカッ)(回転中のインパルスを蹴る)」
インパルス「おおっ回転が変な方向に!!?」
プロヴィデンス「ボンド取りは始めてでーす」
リジェネレイト「盆踊り、な。こう言うのを踊るのも日本文化の勉強だぞ」
プロヴィデンス「わかりましたー。(クイッ)こ、こうですか?(クイ)こうでーすか?」
リジェネレイト「それなんて暗黒舞踏?ところで…言いにくいんだが」
プロヴィデンス「WHAT?」
リジェネレイト「お前が今着ているのは甚平じゃない。紋付袴と言って正月に着る物だ」
プロヴィデンス「OH、間違えまーした」
イータ「きゃはははっ、しゃる・うぃー・だんすですー!(バタバタ)」
ハイペリオン「ほらほら、転ばないように気を付けて下さいね…もうはぐれちゃダメですよ」
プロトラゴゥ「でもイータちゃんが無事見つかって良かったです。私、ずっと探してたんですよ」
ドレッドノート「これで全て丸く収まったねハイペたん。さあ僕と愛のステップを」
ハイペリオン「消えろ!!」
ドレッドノート「いきなり!?行動が早いよハイペたん、んもうせっかち…(ゴウッ)」
(またも火の玉になって夜空を飛ぶドレッドノート)
ハイペリオン「それにしても、こんな大変な時にどこへ行ったんでしょう。あのバカ兄は」
ワークスジン「ハイペリオンさん?オルテュギアさんなら、確か…」
CE学園の屋上
ブリッツ「(スコープで浴衣姿の女の子を見ながら)どうですあの子なんか…脚がなかなかそそるでしょう」
オルテュギア「君もなかなかの目をしてるねえ。ところで、あの隣にいる子もいいと思わないか」
ハイペリオン「(バン!!)見つけましたよバカ兄。イータが迷子になって困っていたというのに、あなたはこんな所で
女の子の品評会ですか。情けない」
オルテュギア「ハイペリオン!いや俺もイータが迷子になった事は知ってたんだ、それでイータを探していたらブリッツ君が
ここが見晴らしがいいからと案内されて…なあ、ブリッツくんも何か…あれ?ブリッツ君がいない?どこ?」
ブリッツ「(ミラコロ中)」
ハイペリオン「ええ、ブリッツ君にもあとで罰を食らわせます」
ブリッツ「(ええっ!?)」
ハイペリオン「ですが、まずはあなたですよ。イータが救いを求めてさまよってる間、よくもあの子を放っておいて
くれました…。二人目ですよ…この私をここまでコケにしたおバカさんは」
オルテュギア「あの放っておいた訳じゃなくて、つい…ハイペリオンさん?落ち着いて?戦闘力が上がってますよ?」
ハイペリオン「ゆ、ゆるさん…。絶対にゆるさんぞこのバカ兄!!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!」
オルテュギア「ギャーーーーーーー!!!!」
翌日
生徒会室
アカツキ「ねーみんな!昨日のお祭り、みんなが一杯盛り上げてくれたから町会の人からお礼いっぱい
もらったんだよ。予算の足しにしてくれって」
ミー「まあ…それはいいニュースですね、生徒会長」
ティア「ジャスティス君も喜ぶ事でしょう。ね、ジャスティス君」
ジャスティス「ああ、みんなで得た貴重な収入だ、大切によく考えて使うんだぞアカツキ(これで少しは赤字が埋まる)」
アカツキ「うん、それで考えたんだけど…そのお金使って、パーッとどこかで慰労会しない?今夜あたり」
ミー「素晴らしいアイデアです、さすが生徒会長」
ティア「生徒達の昨日の疲れも、これで報われるでしょう」
アカツキ「うん、決まりね!じゃあジャスティス君、予算の方よろしく」
ジャスティス「……はい?」
CE学園の敷地
(町会の人と一緒に、祭りの後片付けをしている生徒達)
インパルス「おいアホガイア、真実を聞いたぞ!1個200円のわたあめを俺にだけ800円で売りつけやがって、
このサギ野郎!!」
ガイア「何よバカインパ!!あんただってあたしにだけ1個200円の焼きそばに700円も出させたじゃないのよ!
この悪徳商人!!」
デストロイ「(二人とも…そんな事してたんだ…)あ、あの。喧嘩しないで…はやく片付けようよ」
インパルス「そう言えばジャスティス先輩は?片付けに来てないみたいだけど」
ガイア「それがさ、さっきまで学校にいたらしいけど今は寮で寝込んでるみたいよ。何かあったのかしらね」
インパルス「やっぱりどどーんって落ち込んでるんじゃないの。バカツキのことで」
ジャスティス「(ドドーン)せっかくの収入が………生徒会辞めたい………」
長編お疲れです、ジャスティスにも幸あれ
とりあえず一言だけは言っておくぞ
GJ
GJ!
浜辺にて ((/_
〃´ `~Z
i l/|/lハl >。o
W - o -リ
⊂____ つ
L_イ_l
( ( し' J
〃´ `ヽ __〃´ `ヽ_,
l,-、 l /) l. i/ /ノ)j.l
、;ェ ノ ||*) l l、 (.(*) l
ミー「あらあら、インパルス君ったらこんな所で可愛い寝顔を…」
ティア「いつもの彼とは思えないほど無防備ですね、ミー」
) (
〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_,
,-l l_l l∧l_l) l.(ハ∧iハヽl. l
、;ェ(l*^ ヮ゚リ l (゚ー ^*)ノ.l l
i つ⊂) ソ∩∩ ) Y
ミー「これだけ無防備だと、なんか悪戯したくなってきませんか?ティア」
ティア「ええミー。しちゃいましょう…sensuous。うふふ」
( ウウ…フリーダムメ…
__〃´ `ヽ_, ((/_
l. l /ハiノハ)j.l 〃´ `~Z ( サラサラ
l l.(*´ヮ`ノ). l i l/|/lハl >〃´ `ヽ
ソi つ: ⊂)Y W# -皿リ (l∧l l_l l-、 〜♪
.lヽ:: :.:l :.. ::..:__ つ llヮ`*lノェ;ノ
.し;::: :J ::: ::L_イ:: ..:(_/_,=-'ヽ
し' :: ..: (_( ⌒つ
ミー「よほど眠りが深いのでしょうか?これだけ砂をかけてもまだ起きませんねえ」
ティア「うふふ、その方が楽しめますけどね」
) _l)) ウーンウーン…ヤメロー
__〃´ `ヽ Σ´ .`ヾ 彡 コノエターナルシンジャー…
l. ト /ハiノ).l <~lハNV i (
l l.、(*^ ーノl i(-д -#W 〃´ `ヽ
ソ、つ---∪ ⊂:::: :::.つ (l.l∧l l_l l-、
lヽニ/l ..::: ::. ::. Σll゚ 0 ゚;lノェ;ノ
し´`J .::: ::. (つ ),_)つ--- ←木の枝
.::..:...:.:..:.::.. lヽニ/l
ミー「あ!起きちゃいましたか?」. し J
ティア「ご安心を、ミー。ただの寝言ですよ。それにしても、夢の中でまで
私達を呼んでくれるなんて嬉しいですね」
ミー「では、インパルス君がすっかり砂に埋まっちゃった所で仕上げといきますか」
) )
〃´ `ヽ´ `ヽ_,
,-l l_l l∧l_l)/ハiノハ)j.l
、;ェ(l*´ー`リ.*゚ ヮ゚ノ). l
i=つ[゚]()∩∩). Y
lヽニl iヽニ/l ウー…
し^J し´`J ((/_
ティア「なかなかの作品ができましたね、ミー」
ミー「はい、記念にお写真を撮っておきましょう。起きた時が楽しみです」
1時間後
(.| | )
〃´..| | `ヽ_,
(l.l∧| |、iノハ)j.l
.....ll´ヮ| |ヮ`ノ). l
( つ ⊂ ) .Y
. ヽ.| .|ノ
(ニニ) ←砂で作った天使の輪
_l)) ((/_
<ヽ(^(^ヽ Σ´ . `ヾ 三〃´ `~Z/)^)^ン>
ヽ(^(^ヽ<~lハNV i三i l/|/lハl >/^)^)ノ
(、(^(^i(゚Д ゚;W三W#`□´リノ)ノ ←砂で作った天使の羽根
ヽ(^(^(、⊂.:: ::.つノ^)^)_ノ
@@@@@@@
砂で作ったバラ→ @@@@@@@@
[天使の休息 作・ミー&ティア]
インパルス「な、なんだよこれ!!俺が寝てる間に何が?!
くそっ…体が砂に埋められてて動けない…!誰だ、こんなことした奴はー!!」
>>744 ミーかわいいよティア。
二人とも実は密かにインパルスのことが……。
>>744-746 夏の1ページ乙、天使ルックのインパに萌えたw
おまたせしましたプール大会開会式
アカツキ「(金色の水着姿で)あー、テステス。本日は晴天なり・・・」
インパルス「何だこの熱気は・・・水泳大会する前に焼け死んでしまいそうだ」
アビス「まーねー、私達女は賞品の為に頑張んなきゃいけないし、オトコノコはそれで若い血潮を煮やしてるのよ」
インパルス「よくわからん、何だか知んないけどガズゥート先生の周辺の連中が次々とダウンしているが・・・」
アカツキ「以上開会式を終えたいと思いますが、競技を始める前に残念ながらガンバレルダガー先生から重要なお話があるよーです」
生徒一同「ブーブー!!」
ガンダガ「・・・えー、競技を始める前に、私ガンバレルダガーから話があります」
生徒一同「ざわざわざわ」
インパルス「(ピキピキ)え・・・っと・・・誰だっけあいつ(ヒソヒソ)」
ガイア「体育のガンバレルダガー先生よ、いくら影が薄いからっていい加減覚えときなさい、フォース鳥頭インパ(ヒソヒソ)」
ガンダガ「ここにいる生徒の中には、女子の水着姿が目当てできているものがいると聞いた・・・私はほんっとーに情けないと思っている!」
生徒一同「・・・ぽかーん(゜д゜)」
インパルス「そういえば、説教が長いんだっけか、ようやく思い出した」
ガンダガ「スポーツマンとして、教員として私はこの水泳大会が邪な理由ではなく、正式なスポーツとして生徒達に楽しんでいただけることを・・・」
ギャラリー「うるせー、とっとはじめろー!!」
ギャラリー「そうだー!帰れー!!」
ガンダガ「もう、しんぼうたまらん!そこのお前らか、待てー!!」
ギャラリー「ぎゃー!!白目で追っかけてくんなー!!」
ギャラリー「たすけてー!!」
・・・んで
アカツキ「(マイクを拾い)生徒達の勇敢たる行動のおかげでガンダガ先生もいなくなったので、これから水泳大会をはじめよーと思いまーす!!」
生徒一同「ワーッ!!!!(大歓声)」
ミー「生徒会長がいつぎなく輝いてますね、ティア」
ティア「ええ、黄金色の水着に負けないくらい輝いてますね」
ジャスティス「とっとと帰って寝たいです」
誤
インパルス「(ピキピキ)え・・・っと・・・誰だっけあいつ(ヒソヒソ)」
正 ↓
ガンダガ「(ピキピキ)ここにいる生徒の中には、女子の水着姿が目当てできているものがいると聞いた・・・私はほんっとーに情けないと思っている!」
「私は出ないよ」
「姉さん、そう言わず出てくださいよぉ」
「みんな、この日をずーっと待ってたんですから」
「そんなこと言ったって私は・・・(押さえつけられる)」
電子ディン「往生際が悪いですよ先輩」
NダガーN「とっとと着替えてをすませましょーねー」
メビウス「こらっ、ちょっと!何処触ってるんだ!!」
ゲルズ・ゲー「安心してください、私達は女の子ですから」
ザムザ・ザー「にゃ〜ん」
メビウス「こ、こら!よせ、何があろうが私は絶対に・・・あ〜れ〜」
・・・そんでもって
一同「おぉー!」
メビウス「・・・(赤面)」
電子ディン「一番似合う奴はどれかと話してるうちに白いスク水になったわけ」
ネルソン「最高ッス!!」
ミストラル「わが人生に一遍の悔いなし・・・」
メビウス「なんなんだよぉ・・・おまえらぁ・・・」
「かぁちゃん・・・俺を生んでくれてありがとう」
「生きててよかった」
グフクラッシャ「(パチパチ)いいものを見せてくれた」
ドムトルオリジナル「(パチパチ)オレ、久々にすげー感動したぜ」
試作ザク「ったく、メンバーはおろか三衛士まであっちに行きやがって・・・随分とめでたい連中だ」
ジンHM「ザクさーん」
試作ザク「おぉ、お前は残ってくれたのか」
ジンHM「撮ってきましたよ、メビウスさんの水着姿ぁ、早速待ち受け画面に」
試作ザク「だからお前は『ヘタレ』設定のままなんじゃー!!」
真夜中のCE学園学生寮
ヨッピーの部屋
アッシュ(ヨップ)「オルア、作戦どおりエターナルに発信機を取り付けてきたであります」
アッシュ(オルア)「でかしたであります。これでこの、発信機を着けた人間の夢をボタン一つで悪夢に変えて精神的に
ダメージを与える我々の最高傑作「悪夢発生装置」の威力が発揮できるであります!!」
アッシュ(ヨップ)「今回はワガハイも制作を手伝ったであります」
アッシュ(クラブリック)「この装置を奴に毎晩使用すれば、奴は日ごとに寝覚めが悪くなり最後にはずたぼろになるであります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、夢の中なら邪魔も入らないでありますからね。…今度こそ成功でありますよ!!」
アッシュ(ヨップ)「まあ、奴がどんな悪夢を見ているのか分からないのは残念でありますが」
アッシュ(オルア)「その点ももちろん抜かりなし。前のなりきりレインコートに使用したカメラをバージョンアップし、今回の
「悪夢発生装置」に対応させたであります!これさえあれば発信機をつけた人物の夢が私のパソコンで見られて、
しかも好きなタイミングで奴の夢を悪夢に変えられるであります」
アッシュ(ヨップ)「おおー!さすがオルアであります…では、いざエターナルの夢を覗くであります!!」
(ピッ)
アッシュ(オルア)「ここは…道場?」
アッシュ(ヨップ)「学校の道場でありますね。さあエターナルはどこに…」
ジンフエゴ「さて今日も楽しく練習に励むか」
アッシュ(ヨップ)「あれ?フエゴ先輩?…エターナルは?」
アッシュ(オルア)「(ゴゴゴゴゴゴ)ヨ〜ッピ〜…発信機をつける相手を誤ったでありますね〜?」
アッシュ(ヨップ)「そ、そんなはずは!確かにワガハイはエターナルに発信機を…ま、まあいいであります。
今日のところはフエゴ先輩で効果を試す事にして、本番は明日からということでー…」
アッシュ(オルア)「まったくもう」
アッシュ(ヨップ)「あ、道場の入り口に誰か来たであります」
女生徒「フエゴ先輩」
ジンフエゴ「ん?何だキミか」
女生徒「これ、お弁当です。いつもの」
ジンフエゴ「今日は少しは上達してるんだろうな?」
女生徒「もう先輩のいじわる」
アッシュ(ヨップ)「どうやらこの女はフエゴ先輩の恋人と言う設定のようでありますね」
アッシュ(クラブリック)「夢は見ている人間の願望を表すそうでありますが…なんて分かりやすい」
アッシュ(オルア)「わびしい夢であります」
ジンフエゴ「じゃあ、さっそく頂くとするか」
アッシュ(ヨップ)「フエゴ先輩、弁当をその場で開けて喰おうとしてるであります」
アッシュ(オルア)「ちょっと、お菓子じゃないんだから。だいたいこの夢って時間設定はいつなんでありますか」
アッシュ(クラブリック)「頭の程度が知れる夢であります…(ボワッ)おお、弁当箱を開けたら中から変なおっさんが
現れたであります!!」
おっさん「ハハハハハわしは牛殺しの異名を持つ空手家!!キサマのような未熟者にこの女性はもったいない、
貰っていくぞ!!(女生徒を抱えて)」
女生徒「キャー先輩ー」
ジンフエゴ「卑怯な…」
アッシュ(ヨップ)「なんて強引な展開…」
アッシュ(オルア)「卑怯とかそういう問題じゃないような気がするであります」
アッシュ(クラブリック)「それにしても、当の先輩がこのアホらしい展開に全く違和感を感じていないのが凄いでありますね」
アッシュ(ヨップ)「まあ夢なんてそんなもんであります」
ジンフエゴ「その卑劣な振る舞い許せん、おいおっさん、その子が欲しいなら俺と闘え!!」
おっさん「ふっ、学生ごときがこのわしに挑むとは。身の程を思い知れ」
(背景が突然どこかの荒野に)(女生徒もなぜか地面に降りている)
おっさん「牛殺しキック!!」
ジンフエゴ「正拳突き!!」
女生徒「(涙を浮かべて二人を見つめ)フエゴ先輩…頑張って…」
アッシュ(ヨップ)「なんかバトルが始まったであります。ていうか、いつの間にかおっさんの抱えてた女生徒が地面に
降りてるでありますね」
アッシュ(オルア)「それに場所も道場じゃなくてどこかの荒野に変わってるんでありますが…。弁当箱もなくなってる」
アッシュ(クラブリック)「だいたい何であの女は弁当箱におっさんが詰まってる事に気付かなかったんでありますか」
アッシュ(ヨップ)「普通に登場すればいいのにわざわざ弁当箱に入ってたおっさんもおっさんでありますが」
アッシュ(オルア)「人の夢にゴチャゴチャ言っても始まらないであります。…じゃあここらへんで「悪夢に変換」ボタンを(ピッ)」
おっさん「ふふっなかなかやるな小僧!!だがまだ甘い!!」
ジンフエゴ「(ドカッ)ぐわっ!!(吹っ飛ぶ)ううなぜだ、このおっさん急に強く!」
女生徒「なーんだ、フエゴ先輩って弱いんですね」
ジンフエゴ「えっ?えっ?ちょっと…キミ?!」
おっさん「そうだろう、こんな若造やめにして私と付きあわないか」
女生徒「強い人って素敵!あなたについて行きます」
ジンフエゴ「な、なんですとおおおおお!!?」
(突然荒野の向こうに夕陽が現れる)
おっさん「(女生徒の肩を抱いて)見てご覧、あの夕陽も我々を祝福してくれているぞ」
女生徒「まあ、ロマンティックですね」
ジンフエゴ「く、くそ…。うおおおーーーーーーーーー!!(号泣)」
アッシュ(ヨップ)「これで終わりみたいであります。…うーん見事な悪夢でありますね」
アッシュ(オルア)「多少貧困な夢ではありましたが、そこは我々のせいじゃないであります」
アッシュ(クラブリック)「とりあえず、これで効果は立証されたであります。さあ我々もたっぷり寝て、明日は
いよいよエターナルに」
アッシュ(オルア)「待って!まだ何かあるみたいでありますよ」
アッシュ(ヨップ)「そう、これからがワガハイの制作した部分であります!」
(〜♪)(EDテーマ)
出演 ジンフエゴ
女生徒
おっさん
弁当箱
見た人 ジンフエゴ
演出 悪夢発生装置
アッシュ(オルア)「な…何でありますか、このスタッフロール」
アッシュ(クラブリック)「あっ、あれを見るであります!!」
悪夢発生装置
企画 アッシュ(オルア)
製作 アッシュ三人組
デザイン アッシュ(オルア)
プログラム アッシュ(クラブリック)
組み立て アッシュ(オルア)
デバッグ アッシュ(クラブリック)
雑用 アッシュ(ヨップ)
スタッフロール アッシュ(ヨップ)
スペシャルサンクス
アッシュ(ヨップ)
アッシュ(オルア)
アッシュ(クラブリック)
…and You
〜fin〜
アッシュ(ヨップ)「いやーエンドロールを見ると感慨深いものがへぷしゃ(ボゴッ)」
(オルア、ヨッピーを思い切り殴った後襟を掴む)
アッシュ(オルア)「ヨッピー…!!キミはいつの間にあんなスタッフロールを入れたでありますかー?!」
アッシュ(ヨップ)「デ、デバッグの途中にちょっと…だ、だってせっかくの最高傑作でありますし、何かを残したいと」
アッシュ(クラブリック)「なんて事を…これでは我々があの悪夢を見せたとフエゴ先輩にバレてしまうであります!!」
ジンフエゴ「(ガチャ)ほぉ、そうだったのか…どうもおかしいと思ったよ」
アッシュ三人組「フ、フエゴ先輩!!?もうお目覚めで?!」
ジンフエゴ「内容がはっきりしてる夢ってのはな、たいてい目覚める直前に見る物なんだ。覚えとけ。
…どうりで変だと思った。本来なら俺があの親父をぶちのめして、あの子と夕陽に明日を誓うシーンで
締めるはずだったのに」
アッシュ(オルア)「いや、それもどうかと」
ジンフエゴ「とにかく、お前等今から道場に来い。いい夢を見せてくれたお礼に、少し軽い運動をさせてやろう(ビキビキ)」
アッシュ三人組「た、たーすーけーてー!!」
翌日
アッシュ(ヨップ)「昨夜は散々な目にあったでありますが、今日はバッチリエターナルに発信機を取り付けたであります」
アッシュ(クラブリック)「オルアは「お詫びにお弁当を作るであります」って言って許してもらえたでありますが…
我々は朝まで練習に付き合わされたでありますからね。まったく酷い目にあったであります」
アッシュ(ヨップ)「しかし、今日からは予定通り奴が毎晩うなされる番であります!!ゲロゲロゲロゲロ」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ毎晩うなされる奴の顔を見るのが待ち遠しいであります…奴さえ失脚すれば、
学園を代表する美女の座は私のものであります♪」
アッシュ(クラブリック)「クーックックックックいやそれはちょっと無理かと」
(バシバシゴガッ)
アッシュ(オルア)「早くスイッチを入れるであります!!」
アッシュ(ヨップ)「りょ、了解であります(パチッ)(悪夢に変換ボタンON)」
アッシュ(クラブリック)「(ボコボコ)………」
アッシュ(オルア)「さあ奴の夢はどんな!!…あれ?何これ、ぐにょぐにょした変な映像が?」
アッシュ(ヨップ)「これじゃ悪夢も何もないであります。今日は発信機はちゃんとつけたのに…エラーでありますか?」
アッシュ(オルア)「いや、エラーだったら起動自体しないはず。どういう事でありますか?」
アッシュ(クラブリック)「(ムク)あ。そう言えば…昨日フエゴ先輩が」
(ジンフエゴ「内容がはっきりしてる夢ってのはな、たいてい目覚める直前に見る物なんだ。覚えとけ」)
アッシュ(クラブリック)「って…」
アッシュ(オルア)「そう言えば、夢は目覚める前の浅い眠りの物以外ははっきり記憶に残らないように
なっていると聞いた事が」
アッシュ(ヨップ)「それじゃーつまりエターナルに悪夢を見せるためには、エターナルが目を覚ます直前まで
こうやって待機していなければならないと」
アッシュ(クラブリック)「しかも奴をずたぼろにする為にはそれを毎晩毎晩繰り返さなければならないと」
アッシュ(オルア)「私はパスであります。そんな事してたらエターナルの前に我々が寝不足でずたぼろに
なるであります。共倒れはごめんであります、お休み(ガチャバタン)(部屋を出る)」
アッシュ(ヨップ)「…この作戦は失敗でありますね」
アッシュ(クラブリック)「そういう事になるであります」
8/31
インパルス「この年で絵日記を書かされるとはな…ガンバレルダガーの奴、影が薄い割に分厚い宿題を
出しやがって。何が「せっかくの青春時代の思い出だから毎日を克明に記しておこう」だよ」
ガイア「ところでバカインパ、この日私達が行ったのはボーリング場のはずなんだけど。何よあんたの絵の異空間」
インパルス「放っとけこのバカ!!だいたい毎日毎日絵日記にフリーダムの肖像を描いてるお前に言われたくねえよ。
しかも、なんでどれもこれも気色悪い流し目してるんだ」
ガイア「私にとってはあの人こそが青春なのよ。ああ目を閉じれば今もあの日の先輩の姿が」
インパルス「眼科行けアホガイア」
ガイア「そっちこそ脳の方見てもらいなさいバカインパ」
デストロイ「けけ喧嘩はダメだってば…きょ、今日中に終わらせるんでしょ?頑張ろうよ…」
ガイア「あんたはいいよねデストロイ。その問題集をあと2ページやったらもう終わりなんだもんね」
デストロイ「うん…早めに始めたから…(ギュム)うぇ」
(ガイアがデストロイのほっぺたを引っ張る)
デストロイ「い、いひゃ…いひゃいよガイアぁ」
ガイア「(グニグニグニ)何それ嫌味?嫌味?ふーん勤勉ですねー真面目ですねーこのお嬢さんは。
どーせ私は2日前からやり始めたなまけ者ですよーだ」
インパルス「くだらん八つ当たりしてる暇があったらお前も絵日記を書け…他にもまだまだ宿題が残ってるんだろうが」
ガイア「(手を離し)あんたもねバカインパ。ええとこの日は何やったっけ」
ジャスティス「今日で夏休みも終わりか」
アカツキ「(ガチャッ)ジャスティスくーん宿題教えてぇ」
ジャスティス「アカツキ!」
アカツキ「いやマジびっくりしたわ、まだ8月始まったばっかりだーとか思ってたらいきなり31日になってんの。
どう言う事これ」
ジャスティス「…時間は平等に流れたはずだがな。ところで、何が分からないんだ?」
アカツキ「分からないっていうかまっ白なんだけどね。古文以外」
ジャスティス「今まで何をやってたんだお前は!!」
アカツキ「古文の宿題が終わったら他のが面倒になっちゃって。だって宿題って楽しくないじゃん」
ジャスティス「どうするんだよ、俺が通常の三倍の速度で教えられたとしても今日中は無理だぞ」
アカツキ「じゃあ丸写しさせて」
ジャスティス「ダメ!!」
アカツキ「ケチ。あーどうしよ、明日エンドレスエイトが起こらない限り自力でやっても無理だし…そーだ」
9/1
メサイア「みなさん、お久しぶりです。…と、本来なら始業式を始めるべき日なのですが…
生徒会長の事情により、突然夏休みが伸びる事になりました。…全員解散」
ほとんどの生徒「イヤッタァァァアアアア!!!」
ガイア「よかった、昨日だけじゃ宿題が全部終わんなかったからどうしようかと思ってたのよ!」
デストロイ「私は宿題やったけど…お休みは嬉しい…。インパルスも…嬉しい?」
インパルス「誰がこんな事をやったかを考えると嬉しいどころか殺意が芽生えてくる」
ガイア「素直に喜んどきなさい。あんただって、まだ宿題終わってないじゃない」
インパルス「くっ…」
ミー「ティア、お休みが増えるのですか?」
ティア「ええ。生徒会長の英断に感謝しましょう」
フリーダム「宿題も終わったし、これでまた遊べるねエターナル」
エターナル「うふふ、そうですわねフリーダム君」
ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!海行きましょう!海!」
ザク(桃)「先輩ー☆今度のライブ見に来てくださいねー!☆」
グフ(白)「ジャスティス君、ショッピングに行かない?選んで欲しい服があるの」
ザク(黒)「ところで先輩方、宿題は済まされたんですか」
ザク(赤)&ザク(桃)&グフ(白)「(;゚ 3゚)〜♪(☆)」
ジャスティス「……………アカツキ…お前って奴は…」
流石アカツキ
留年してほしい、と思われそうだが何ともないぜ
うめ
梅
うめ
うまった?
さあ
〃´"⌒ヽ
i☆iVi∧i」 アルテミスの荒鷲が華麗に埋めちゃうよ!
| i*゚∀゚)i
し゜J゜
ダガーL「『埋め』って何ですか?」
ダガー「ここはもう次スレが立ってるでしょ。つまりこのスレは役目を終えたわけ。
そこでスレッドを使い果たすために書き込むことを『埋め』っていうの」
ダガーL「でも、1000までまだまだありますよ?」
ダガー「うん。それはそうなんだけど、スレッドには容量があって1スレに512k以上は書き込めないのよ」
ダガーL「なるほど。……あれ?」
ハイペター…
フォルファントリー!!
ハイペ「埋めるんならコレも一緒に埋めといていただけますか」
ドレッド「ハイペターン、ボクハタトエヒノナカミズノナカツチノナカキミノスカートノナカ…ゲフッ」
ダガー、ダガーL「………………」
767 :
通常の名無しさんの3倍:2006/09/14(木) 17:20:10 ID:2+HXb26l
うめ
>>765 ,〃⌒`ヽ
( 从∧从)
(ζ*´Д`)ハァハァ
>>768 >>765 ,___
,i'  ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
,'# ̄`ヽ / ̄~~~~'''''''''''''''―――-------
.(⌒{;;;;;;(⌒`> l ヒデブー!>: ←ドレッドノート&
.ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __ 二号機
./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------''''~~
../ /,,初. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
(ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
∠∠_/__/
\ ! }'
,' /
,'.. /
このスレの最後の書き込みがコレなら
ハイペたんゲトォー!
771 :
ガイア:2006/09/14(木) 21:11:36 ID:???
このスレの最後の書き込みがこれなら
フリーダム先輩とキッス!
これが最後の書き込みなら
変態消滅
773 :
ストフリ:2006/09/15(金) 12:02:14 ID:???
これが最後の書き込みならCE学園にたどり着ける
,. -―-、,-― -、
/ \
/ ヽ
/ \ / \
/ く ',
,' l ,,ノ、レ ト、 i
!. l lヽ ゙゙'',>'--,ヽ l l 〉 l
l l l,,.ノ、 ヽ-゙ l l/l/ソ l
ト、 ','゙ b ヽー-'ゞ-'. /l ',
i \ ヾ、l\ソ ""'' /_l l l l なんなんだよぉ…
`ー゙k∧'''' ,-‐、 / l l 先輩だぞぉ…
/ /゙.ー┴ -/ l l ヽ l
/ / l ,- ./ l lヽ ヽ;
/ / / /l .l l ヽ ヽ
/ / / ノ/ /l l ', ',
/ / / /./ / l l ', l
/ / / l/ / l l ./ ∧
/ ,' ./ / l ヽ/ ∧ ヽ
/ l / / \ ヽ / l l
,' l l / `''ーl l l l
i / l ヽ_ /l l l l l l
.l イ l l l 〉 〉 ヽ ヽ
l / l l ', ', / /\ .', l
.l l l l ', ', メj `ーレ'、
l l .l l l l くノ \
l l .l l l、 l ヽ ヽ
l l ', ヽ ヽ_,.- ―''゙ ̄ ̄ ̄ ̄''' ̄`ー'、
ll ヽ ヽ ∧___ ∧
ヽト、 l `ー--、 / 〉
l \ _/ /
l Y /
l / /
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あらゆる意味でスマン。
これはいい斎藤千和の声で喋りそうなメビウス先輩ですね
うめ
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二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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..}_{ 〃.,、 `ヽ_{ }_{ }_{ }_{
,=、l/、V)ノ)、
ノハ.l ゚−リノ)
ノ//ヽ、つ<(○○) 次スレに向かって全速力だよ!!
(ニ;;く/_|_||) 〕\\ヾ
(^= ( (ニ:( レ津( (O) )
ヽ、__,ノ ̄ ヽ、_ノ
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