ドレッシング置き場
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ…それでは作戦開始であります!!」
アッシュ(クラブリック)「ドレッシングが取れなくて困ってるエターナルに、ごく自然にこれを渡す…」
アッシュ(オルア)「失敗は許されないでありますよ、ヨッピー」
レジェンド「このドレッシングにしようかな…それとも、別の…」
インパルス「お、こっちのドレッシングも旨そうだな。さて何にしようか」
アビス「何かけて食べようかな…」
フリーダム「僕はこっちの…いや、でもこっちもいいなー」
エターナル「あらあら、ドレッシングに近づけませんわ。フリーダム君、すみませんが私の分のドレッシングも」
アッシュ(ヨップ)「(サッ)エターナル先輩!ワガハイたちの持参したドレッシングを使うといいであります」
エターナル「ありがとうございます、ヨッピー君(トポトポ)…助かりました(ドレッシングをヨッピーの前に置く)」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロ、礼には及ばないであります。…さて、我々はこの普通のドレッシングを…あ、あったあった」
????「これ使うよ」
アッシュ(ヨップ)「え?それは我々の持ってきた…あれ、もういない。今のは誰でありますか?」
アッシュ(オルア)「ヨッピー、早くサラダを取りに行くであります。早くしないと我々が食いっぱぐれるであります」
アッシュ(ヨップ)「あ、了解であります」
アッシュ(ヨップ)「(サラダを持って)ふう、ふう…人が一杯でサラダが一皿しか取れなかったであります…
とりあえず、今のところは3人でこれをつつくであります」
アッシュ(オルア)「もう、ヨッピーがモタモタしてるから取り損なうんであります!次は私が取りに」
ゾノ「おーい、アッシュ三人組!いい機会だ、今度の大会について話しとくからちょっとこっちに来い」
アッシュ(クラブリック)「了解であります、部長!」
エターナル「あらあら、お呼び出しですか?では、ドレッシングのお礼に私がヨッピー君達のサラダをテーブルまで
持っていきますわ。帰ってきたら一緒に食べましょうね」
アッシュ(ヨップ)「あ、エターナル先輩!それは申し訳ないであります」
アッシュ(オルア)「(ま、今に普段の荷物持ちもやってもらう事になるでありますけどね、ギロギロギロギロギロギロ」
エターナル「(ヨッピー達の皿と自分の皿を同時にテーブルに置き)さあ食べま………
あら?私のサラダってどちらでしたっけ?……ヨッピー君達が三人で一皿でしたから…えーと…?」
フリーダム「二つとも種類、同じだね…多分こっちじゃない?」
アッシュ(ヨップ)「ただいまーであります!悪いであります、ゾノ先輩しつこくて」
エターナル「あらあらあら、どうしましょう…実は、どちらが私の皿か」
アッシュ(ヨップ)「いただきまーす!(サラダを食べ始める)」
アッシュ(オルア)「(バリバリモグモグ)このサラダ最高であります!」
アッシュ(クラブリック)「(バクバクバク)あれ?エターナル先輩何か言ったでありますか」
エターナル「あれ?…もしかして分かったのでしょうか?自分の皿が」
フリーダム「やっぱり分かるんじゃない?自分で取った皿だし」
エターナル「そうですわね…心配のしすぎでしたわ。さあ、私達も食べましょう」
食事会後
ディン(指揮官)「今日はありがとう。受け取った意見は今後の参考にさせてもらうよ…ではまた、次の機会に」
インパルス「こーいう機会ならいつでも大歓迎ですよ!ドレッシング、3種類って言ってたのに4つも置いてあるし」
ガイア「え?あたしが行った時には3つしかなかったけど」
デストロイ「誰か…持ち込んだのかな…?」
レジェンド「…ドレッシング……いっぱいあって…美味しかった…ね。でも…まだ少し……足りない…。外で…何か食べよう」
デスティニー「あんなに食べたのに…ま、いいか。何食べる?」
アビス「いやー美味しかった!さすが料研、あのドレッシングとか最高だった」
カオス「お前、他人のドレッシングまで使って食べただろ」
エターナル「お腹一杯ですね…今にも膨らんでしまいそうですわ。どうしましょう」
フリーダム「あはは、サラダとか野菜の料理が一杯だったから大丈夫だと思うよ」
アッシュ(ヨップ)「(バカめ、本当に膨らむハメになるとも知らず)」
アッシュ(オルア)「(さて、どんな事になるか楽しみであります)」
数十分後
(ポコン)(ムクムクムクムク…)
ヨッピーの部屋
アッシュ(クラブリック)「(風船化)…あれ?なんで我々がぷっくぷくに…?」
アッシュ(ヨップ)「(風船化)そんな、ワガハイは確かに、奴のサラダにドレッシングを…どこかですりかえられたんでありますか?」
アッシュ(オルア)「(風船化)うわーん!こんな、こんなの嫌でありますぅ…うう、歩けないよー!」
ゾノ「(ドンドン)入るぞヨッピー!実はさっき言い忘れた事があってな」
アッシュ三人組「ダメー!!開けないででありますー!!」
外
「な、なんだあれは!?何か飛んでるぞ」
「風船…?」
「いや、よく見ろ!人だ!」
インパルス「(風船化)(フワフワ)な、何だよこれー!何で俺の体が…こんな…」
ガイア「やー太ったわねバカインパ。食事代を節約しようとして食べ過ぎるからよ」
デストロイ「で、でも…あんなの不自然すぎるよぅ…待っててインパルス……今、助けるから!」
ミー「まぁ…ああいうインパルス君も可愛いですね」
ティア「ええ、ミー。ぜひ写真に収めておきましょう!カメラ持ってきます」
ガイア「いいですね、それ。いっそ全校にあの風船インパの姿をばらまきましょう」
インパルス「やめろアホガイア、エターナル信者!!お前らあとで覚えてろー!!」
その後、インパルスはさんざん上空を漂った末にデパートの屋上に引っ掛かってる所をデストロイに救助された。
そしてアッシュ三人組も、真相に気付いた風紀委員とインパルスにめでたくフルボッコにされたとか
ザク(黄緑)「グゥルは何やってんだ?さっきから一人で考え事してるみたいだが」
ザク(白)「マネージャー君も色々悩みがあるんだろ」
グゥル「(ブツブツ)(…ヨッピー先輩のドレッシングを…体全体じゃなく、胸だけを膨らませるように
してもらえば……。僕は……僕は…………!!)」
ヨッピーの部屋
グゥル「出来ませんか?」
アッシュ(ヨップ)「あー、それはちょっと…無理であります」
グゥル「そうですか…」
Gジェネの最新作ではハイペたんが量産できるらしい
キャホー
ハイペタンイパーイ
テンゴクダー
,〃⌒`ヽ 〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ〃´ ⌒ヽ
( 从∧从) .l_l∧iVi i l_l∧iVi i .l_l∧iVi i l_l∧iVi i
ヽ(ζ*´ ∀`)ノ. i(゚∀゚*i | i(゚∀゚*i |..i(゚∀゚*i | i(゚∀゚#i |
ホントニ テンゴクヘ
イッテシマエ!! .,___ .,__________,_______________,_______
,i'  ̄ ̄i' i' i'  ̄ ̄ ̄ ̄
,'´ ̄`ヽ ,'´ ̄`ヽ ,'´ ̄`ヽ ,'´ ̄`ヽ--------- ジュッ
.(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`(⌒{;;;;;;(⌒`> .;': < アッ
.ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハ,,,ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ_____
./ lwwvノ ノヽ/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ`/ lwwvノ ノ\_______________
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636 :
通常の名無しさんの3倍:2007/08/10(金) 23:30:50 ID:xIQ+JHkL
age
おそらくこのスレに戦争オタクの庸平アームスレイブがゲストでて来れば面白い
もしくは類似メカ
641 :
614:2007/08/12(日) 12:27:19 ID:???
>>640 そうそう。
ドミニオンの奥さんっているんですか?いないんですか?いるなら教えてください。
保管庫には載ってないんです
いないならアークエンジェルかナナバルクあたりで良いですかね?
アークエンジェルはストライクか誰かの母親で登場してたような
>>642 もしかしてナナバルクも登場してますか?
ナナバルクはまだ登場してないな
ちなみにアークエンジェルも「校長」っていう設定がでてきただけで
正式なキャラ設定は出てなかった気がする
ちなみに前スレのアークエンジェルについてのレス↓
300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 16:45:35 ID:???
アークエンジェルたんハァハァ
301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19:16:00 ID:???
アークエンジェルが、フリーダムの母親で校長(学園だから理事長?)だと思ってるオレガイル
302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [hage] 投稿日: 2006/03/06(月) 19:21:27 ID:???
アークエンジェルたんが熟女で人妻ならそれだけで丼五杯はいける
306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20:54:51 ID:???
>>301 学園長はクサナギじゃないか?アカツキの項目にも「親のコネ」と書いてあるし
アークエンジェルが校長でクサナギが学園長というのはどうだろう
307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/03/06(月) 20:59:19 ID:???
>>306 >学園長がどーのこーの
あ、スマン
アークエンジェル校長にクサナギ学園長
そこにエターナルが加わったら三艦連合になるわけだが
リニアGT「ダガー、書類持って来たぞ。大変だな、夏休みも風紀委員の仕事なんて」
ダガー「ありがとうリニアGT君。休みになると問題を起こす生徒が多くなるから、どうしてもね…」
バスターダガー「そうそう先輩!さっき、またイージス先輩が暴れて大変だったんですよ」
ロングダガー「ストライク君と一緒に串刺しになりたい、なんて言いながら槍みたいなのを持って」
リニアGT「またか…ストライク君も大変だな」
ジンフエゴ「なあ…リニアGTって、風紀委員で唯一の男子なんだよな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「風紀委員って1年や2年が多いから、結構頼られてるんだってな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「何気にハーレム状態だよな、あいつ」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「殺っちまうか」
ジンテンペスター「そうだな」
見ていない内にかなりのレスが・・・GJ
オレも勝手に
>>647の続編
フエゴ「こう僻んでてもしょうがない、風紀委員のとこ行くぞ」
テンペスター「よしきた、ずっとオレたちのターンでボコボコに・・・」
フエゴ「そうじゃない、風紀委員の手伝いをすればリニア野郎と立場は同じになるぜ」
テンペスター「と、なると?」
フエゴ「一緒にお茶飲んだり、うまくいけば奴ら側からマッサージをお願いしてきたり、」
テンペスター「うむうむ」
フエゴ「行く行くはうまい具合にカップリングが成立するかもしれん」
テンペスター「お前頭いいな、早速手伝ってくるか」
そして
フエゴ、テンペ「校庭の草むしりおわりましたー」
ダガー「ご苦労様、今度はパトロールついでにゴミ出しをお願い。あと、冷蔵庫に缶のお茶入れてあるから終わったら取りに来て」
ウィンダム「でもなんでまた手伝おうなんて考えたんでしょうか・・・」
ストライクダガー「日ごろの行いがいかに悪かったか気づいたんじゃないの?」
リニアGT「お前が言うことでもないと思うがな」
デュエルダガー「まぁ、いいじゃん あとは全部あいつらに仕事を押し付けちゃえばいいんだしさ」
テンペスター「時に相棒、なんだかただ疲れているような気がするんだが」
フエゴ「…そうだな」
テンペスター「なんだか俺の目から汗が出るような気がするんだが、気のせいか?」
フエゴ「・・・そうだな」
テンペスター「俺たちは成功したのか?」
フエゴ「・・・そうだな(グスッ)」
>>648 GJ!そしてさらに便乗してみる
ジンテンペスター「パトロールとゴミ出し終わったぞ…」
ジンフエゴ「…はー疲れたー。イージスがストライクと一緒に焼身自殺しようとして、止めるのが大変だった…」
ダガー「ご苦労様。私達の苦労が少しでも理解いただけたかしら?」
ジンフエゴ「…ああ。たっぷり理解したよ」
デュエルダガー「じゃあ、今度は私達の楽しみを理解してもらいましょうか、先輩方」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「は?」
小会議室
フォルテ「お茶のお替りはまだまだありますからね。エターナル先輩が、旅行先から送ってくれたダージリンティーです」
ストラ「スコーンも焼けてますよ、どんどん食べて下さいね♪」
ジンテンペスター「…えーと、これは?」
リニアGT「ダガーの発案で、仕事の後はちょっとしたティーパーティを開くのが最近の楽しみになってるんだ。
さあお前らも遠慮するな、働いてくれたお礼だ。どんどん食べてどんどん飲め」
ジンフエゴ「お前ら、普段もこんな事してるのか?」
ダガー「いや、夏休みの間だけよ…こういう楽しみでもないと、仕事を面倒臭がって来たがらないのがいるから」
バスターダガー「いやー、だってせっかくのお休みにわざわざこんなムグッ」
デュエルダガー「お嬢様、抑えて抑えて」
ストライクダガー「あら、私は面倒臭がったりなんかしないわよ、ダガー。あの日休んだのは日にちを2日間違えてて…」
ダガーL「先輩もなんですか?私なんか今日も日にちを間違えてて遅刻しちゃって」
ダガー「面倒臭がってくれたほうがまだ理解できる人もいるけどね…」
ストライクダガー「それにしても、偉いわフエゴ君、テンペスター君。普段の行いをやっと反省してくれたのね」
デュエルダガー「ちょっと見直しました」
ウィンダム「ありがとです、先輩!」
ジンフエゴ「…なあテンペスター。真摯に手伝えばみな分かってくれるんだな」
ジンテンペスター「…そうだな」
ジンフエゴ「これからは真摯に生きよう。つまらない僻みでインパルスやデスティニーを追い回すのはもうやめにしようじゃないか」
ジンテンペスター「…そうだな」
ワイルドダガー「はい先輩、お茶ついであげまーす♪」
リニアGT「お、すまんなワイルドダガー」
ダークダガーL「リニアGT先輩も今日は一杯お仕事したんですよね!マッサージしてあげましょうか?」
ダガーL「「ん?まちがったかな?」とか言って経絡秘孔を押しちゃ駄目だよ」
ロングダガー「ないない」
リニアGT「はっはっは、じゃあお願いしようかな」
(キャッキャウフフ)(ワーセンパイノカタガチガチー)(スゴーイ)
ジンフエゴ「なあテンペスター。やっぱあいつ後で殺っちまおう」
ジンテンペスター「そうだな」
昔
デスティニー「えーーーーん、ガイアおねえちゃーん!!」
ガイア「デスティニー君」
アビス「どうしたの?」
デスティニー「ふえ…上級生の女の人達にボールとられた…僕とお兄ちゃん達であそんでたのに…ぐす」
アビス「インパルスはどうしたの?」
デスティニー「…カオスお兄ちゃんと一緒に、女の人達と喧嘩してる」
ガイア「じゃあ、デスティニー君も一緒に喧嘩すればいいじゃない」
デスティニー「でも、僕、女の人と話すの怖いし、緊張するし…ひっく、ひっく」
ガイア「あーもう、男の子がめそめそしないの。分かったわよ、ここはお姉ちゃんが一肌脱いであげよう!」
アビス「どうする気よガイア」
ガイア「決まってんでしょ?喧嘩両成敗って事で、その女どももバカインパもカオスも全員あたしのハイパー虹色の足スペシャルで」
アビス「ちょ、ちょっとガイア!!?」
現在
レジェンド「ねえ…お昼はどこで食べる……?」
デスティニー「そ、そうだなぁ。ちょっと遠いけど、大盛り冷やし中華5杯食べたら無料ってお店があって…ほら、この本に」
レジェンド「見えない…デスティニー君……もうちょっとよく見せて……(ムニュ)」
デスティニー「うひ!?レレレ、レジェンドちゃん、胸が、胸が当たって…その…あうう」
ガイア「ったく、子供の時はあたしやアビスとしか話せなかった子が随分いちゃついてくれるじゃないのよ」
インパルス「嫉妬は醜いぞアホガイア」
>>650 インパルスから見えない角度で微笑んでるガイアが見えた
>>651 橙ジン「フフフ…俺達はちゃんと見てるぜガイアたんの微笑み」
橙ザク「ああ、なんて可愛いんだガイアたん」
橙グフ「写真もう10枚ほど撮っておきましょう」
スイカの隣に埋まるドレッドノート
埋まっていたはずのドレッドから逃げるべく超速遠泳ハイペたん
ナンパ狙いだったり逆ナンしてたりするセカンド
リジェネレイト(だっけ?)といいふいんき(なぜかry のサード
荷物番のオルテュギアと兄さんの目が届く範囲で遊ぶイータ
とかそんな海遊びもそろそろクラゲの季節でもう無理かな
あ、ゲルフィニートだった。スマソ
>>653 大丈夫、あの姉妹と変態ならクラゲには負けない。
というか自分も海遊びネタ見たいしw
ダガー「あれ?ダガーLとダークダガーLはどこ?」
ウィンダム「あの二人なら、漫研のホルン先輩に頼まれてお祭りの手伝いに…」
ダガー「げっ!!あ、あそこ行ったの!?」
デュエルダガー「委員長、知ってるんですか?ホルンさんがどこに行ったか」
ダガー「…知ってるわ。私も一度漫研に手伝わされたから…よく聞いて、あれはただのお祭りじゃないのよ」
「お祭り」の会場
ドッペンホルン「二人がOKしてくれて助かったわ、漫研のメンバーに欠員が出ちゃって人数足りなくなっちゃったのよ。
…どうしたの?お祭りなのに暗いわよ、二人とも」
ダガーL「お祭りって…確かに「お祭りの手伝いをしてくれ」って言われましたけど…こんなお祭りだなんて聞いてませんよ〜…」
ダークダガーL「朝早くから起こされるし、こんな人の多い所に連れて行かれるし…何なんですか、ここ」
ドッペンホルン「何って、お祭りじゃない。毎年夏と冬に行なわれる同人誌の祭典「コミ〇」!!」
ダークダガーL「…コ〇ケ?」
ダガーL「あの噂に聞く、汗とヲタクの祭典…道理でさっきから異様なムードと匂いが…」
ドッペンホルン「じゃあダークダガーL、これ飲み物と買い物のリストね。地図も入ってるからそれ見ながらサークル回って。
ダガーLは私と一緒に売り子やるよ!大丈夫、コンビ二のバイトと基本は同じだから(ガシッ)」
ダガーL「いやー!!私もう帰りゅー!!」
ダークダガーL「私も帰りたいです…」
ドッペンホルン「そういう事言わないの。生徒の頼みを聞くのも風紀委員の仕事でしょ?」
ダークダガーL&ダガーL「…安請け合いするんじゃなかった」
・アマツ・レッド・ブルーの母親はブルーが生まれてすぐに死亡
・クサナギはアマツ達の母親と死別した後でイズモと再婚
・アカツキはイズモの連れ子
・ブルーは子供の時にアカツキの事を嫌っていた
という設定でアカツキとブルーフレームの過去話を考えたんだが、投下していい?
まずい所があったら教えてくれ
,. ‐''"´ ̄ ̄ ̄~゙``''‐ 、
/ , \
/ i ,:i ハ. ヽ
/ ,イ''ナト / ヽ‐|ト、| i
/ | ノ// レ' `、!゙、.| |
,' | '! " ┃ ┃ 'l} !
,i | l ┃ ┃ | |
/ l | ,.、,,_ | | ザクレロやねん〜
,' | ,iニL/ ~`'''ー─┐ i |
l ,| ,. ┴r/ {) / ノrュ!,_
! i'! / { l { ,},,___/ri'゙r''"ヽ ',
゙ハ/ ヾ;`ョ‐r;'コ / | { { 个'゙_.ノ
/ _,:ヘr'i" | / ヾ=ヾtュニ┐
〈 ! {. |'---─''''"~ レ'i {. |
/,ヘ / !.{ | i { |
/ / ゙ヽ、___i { | i { |
〈,_i | | | | | i { | i.{ l
__,.ニ=:L_|_|l_L,.!/ i/
r''r'' l ,!
 ̄```''''''─‐- '`'''''''''"
「今日からあなた達の家族になるイズモです。それと、この子はアカツキ…」
父上が再婚した知らせを聞いてから3日後、新しい母親と一緒にその女は俺達の前に現れた。
姉者と同じような金髪、大きな目。全くの庶民の出だというこの母子を不審がる、周囲の大人たちのひそひそ話の中
そいつは俺達にぐいっと顔を近づけて屈託のない笑顔で言った。
「アカツキだよ。よろしく!」
父上の再婚の事は随分前に聞いていた。
俺の出生とほぼ同時に母親を亡くして11年。今更そういう事をしたからと言って母親を裏切ったなどと言う者はいないし、
俺も、顔も覚えていない母親の事で口を挟む気はない。
新しい母親のイズモさんもいい人で、戸惑いながらも俺達に母親として接しようとしてくれている。
父上と結婚したのなんてどうせ財産目当てだと思っているが、これなら許そう。
―――だが、あの連れ子は…アカツキとかいうあの女は別だ!!
「ブルーくーん、お姉ちゃんと遊ぼー!」
この女は、家にいるとよほど暇なのか俺にこんな事ばかり言う。
姉者や兄者の所に行っていた時もあったが、二人もこの女をうざったく思って拒否し始めたらしく
最近は俺の所にばかり来ている。
最初の方は仕方なく付き合ってやったが、こうも毎日だと俺もうざったくなってくる。
頭に来た俺は、怒気を露わにして思い切りアカツキに詰め寄った。
「今忙しいんだよ!それに、俺はあんたを姉だなんて認めてない!!」
「えっ?でも、お兄ちゃんだと思われてもなー」
「そういう事じゃない!大体なんでお前は俺に構うんだ。小遣いの分け前でも貰いにきたのか?」
「んー、一人で遊んでてもつまんないから…」
わざとはぐらかしてるのか、本気でこいつがバカなのかは分からないが、まるで話が通じない。
一人で怒ってるのがバカバカしくなった俺は、呆れて無言でドアを思い切り閉めた。
「あれ?ブルー君、どうしたのー?」
外から何か言ってるがもう知らん。
何であんな奴が父上の娘になれたんだ!
他にも、この女は俺たちにとって全く常識外れだった。
礼儀作法も、ごく簡単なテーブルマナーさえも知らず言葉遣いも滅茶苦茶。
他所から来た人間のくせに、姉者や屋敷の人間にも馴れ馴れしく振舞う。
学校でもこいつは悪い生徒の例としてひどく有名らしい。いつも突拍子もないことばかり考えていて、勉学も素行も最低ランクだそうだ。
足先から頭の天辺までそこらへんの貧相なガキと全く一緒、家の面汚しとしか言いようのない存在だ。
父上はこんな奴がイズモさんの付録についてくるのを知っていたのか?
それとも、再婚後に付録の事を急に明かされたのか?
後者だと信じたい。前者なら父上は婚約を解消してもっといい相手を選んでるか、こんなバカはとっくに捨ててるはずだ。
ある日、俺はさらにこの女に呆れる事になった。
なんと俺のペットのグティを、俺が学校に行ってる間に勝手に散歩に連れて行ったらしい。
執事やメイドになんで止めなかったかと聞いたら、グティもアカツキになついていたし、あの女も「大丈夫、大丈夫」と笑いながら
言っていたからほって置いたと言う。
俺は脱力したが、あんなのでも父上の義理の娘だ。逆らう訳にはいかなかったのだろう、執事たちを責める事はできない。
…そう、責めるべきはあの女だ。
俺はアカツキの姿を見つけると、すぐさま猛烈な勢いで掴みかかった。
「なぜグティを勝手に散歩に連れて行った」
「どっか行きたそうだったから…ブルー君、しばらく散歩させてなかったみたいだし」
ふざけるな。
グティはちゃんと俺が正しく躾てあるし、最近散歩に行っていないのだって休養をとる為という理由がある。
大体グティもグティだ、こんな怪しい生き物に抵抗もせずホイホイついて行くなんて。
「大きなお世話だ!!グティは生まれたときから俺がしっかり躾てあるんだよ、
お前なんかのせいで、もし何かあったらどうする気だ!!」
「うう…ご、ごめんね」
「うるさい!!財産目当てに親父に取り入ったような貧乏人のガキが、俺と対等な口を利くんじゃねえ!」
その時。ぱんっ、という乾いた音と、右頬の痛みと一緒に俺の視界が動いた。
顔を正面に戻すと、いつの間にか呆然としているアカツキの隣で姉者が俺をにらみ付けている。
どうやら、俺は姉者に頬を張られたらしい。
「ブルー、謝れ!!」
姉者は今までに見たこともないくらい怒った様子で、そう言った。
姉者までこの女の味方なのか。
冗談じゃない、なんでこんな女のために…俺のペットを勝手に持ち出すような、財産目当てに親父と関わりを
持つような家の女のために、謝らないといけないんだ。
「うう…アカツキ、お前なんか、どっか行っちまえ!!」
そう吐き捨てて俺は全速力で逃げた。
後ろから姉者とアカツキの声が聞こえるが、もう知らん。俺は悪くない!
気がつくと、俺は見知らぬ場所にいた。
無我夢中で走ってるうちに、いつの間にか家の敷地から出てしまったようだ。
「…くそっ」
腹立ち紛れに近くの壁を蹴り、辺りを見回す。
とにかく、なんとか帰ろう。ここまで来たんだから、帰れないなんて事は…
…あったらしい。
どこに行っても別世界が広がっている。
家から歩きでほとんど出たことがい俺にとっては、この近辺でも未知の世界だ。
他の人に家までの道を聞くという手段も思いついたが、自分がどんな立場にあるかを考えてすぐに思いとどまった。
自分はクサナギグループの子息で、しかも今は護衛もついていない。その辺の庶民に道を聞いたとしても、
下手をすればそいつが誘拐犯に様変わりする可能性もある。そうなれば大事だ、父上にも迷惑がかかるだろう。
俺は大人しく自分で帰り道を探すことにした。夜までにはたどり着ける、などと楽観的に考えながら。
夜になり、空が藍色に染まっても俺はまだ迷っていた。
どうなってるんだ?歩けば歩くほど、見知らぬ場所へ続いていく…
家の近所には違いないのだろうが、もう歩く体力も尽きているし、靴もズタボロに汚れている。
もう歩きたくない。そうだ、下手に動くよりこの辺で座り込んでいた方が、家の誰かが見つけてくれるかもしれない…
さっきまでの用心はどこへやら、そんな他力本願な考えをめぐらせつつ、俺は街灯の下に座り込んで救世主を待った。
やがて、救世主はきた。一番見たくないあの女の姿をして。
アカツキは座り込んでいる俺の前まで走って来ると、力の抜けたような笑顔になって俺を抱きしめた。
「ブルー君!よかった…無事で……」
「やめろ、触るな!」
俺は怒鳴ってアカツキの手を振り払おうとしたが、疲れきった俺の体力ではどうにもならない。
ふとこの女の足を見ると、履いている運動靴がゴミに見えるほどボロボロになっていた。
身体にも所々にドロや傷が見え、服の感触も汗でべたついている。
「…いっぱい探したんだよ」
アカツキはそれだけ言って、抱擁を解いた。
俺を探した?
お前が?
白々しい事を言うな。今まで俺がお前にして来た態度を考えれば、自発的に探しに行こうなんて思わないはずだ。
本当は俺にムカついてるくせに、そんなボロボロの手足や服を見せびらかしやがって、ふざけるな!
頭の中がぐるぐる回る。俺はアカツキの胸倉を掴んで、力の限りわめき散らしてやった。
「こんな事して父上に恩でも売ろうっていうのか?!俺はお前が大嫌いなんだ、お前なんか姉と認めない!
覚えてろ、お前なんかいつか追い出してやる!」
ここまで言えば、普通は怒るか悲しむかはするはずだ。
…だが、この女は一向に俺に対して怒る素振りも、悲しむ素振りも見せなかった。
ただ俺の顔をじっと見つめながら「それでも、いいよ」と穏やかに言った。
「ブルー君が無事なら、私はそれでいいんだ…私は、ブルー君にお姉ちゃんだって認めてもらえないかもしれないけど…
私は、ブルー君の事、大事な弟だって思ってるから」
アカツキが微笑んでそう言った瞬間、目から堰を切ったように涙が溢れ出た。
なぜかは知らない。俺はこいつに怒りこそすれ、涙を流す理由なんかないはずなのに。
そう思って何とか堪えようとするが、自分の身体が自分の言う事を聞かない。
気がつくと、俺は一番大嫌いな女の膝に突っ伏し、大声をあげて泣いていた。
…本当は、その理由は分かっていた。アカツキは体中をボロボロにして、俺を必死で探してくれた。
あんなに酷い事を言った俺の事を、大事な弟だと言ってくれた。
それが嬉しかったから、涙が出るんだ。
俺は何度も謝った。一番大嫌いな女に向かって、嗚咽混じりの声で何度も謝った。
「ごめんなさい…アカツキお姉ちゃん…ごめん…」
「私の方こそ、ごめんね」
アカツキは、そう言って俺の頭を撫でた。
…以上が、金持ちの家に生まれただけで勘違いをしている11歳のクソガキがアカツキ姉さんに心を開くまでの記録である。
今思い出しても当時の自分に殺意が沸く。タイムマシンがあったら奴を滅殺して代わりに素直なイータちゃんでも置いていきたい所だ。
ちなみに後で聞いた話だが、なかなか心を開かないこのクソガキの為にアカツキ姉さんは随分悩んでいたらしい。
アマツ姉者や兄者にも、何度か相談していたそうだ。まったく穴があったら入りたい。死ね!あの時の俺、死ね!
「ブルー、お昼一緒に食べない?インパルス君も一緒だよ」
「わかったよ、アカツキ姉さん」
もし俺が、あの金持ちを鼻にかけた性格のまま育っていたらと思うとぞっとする。
『自分達に寄ってくるのはみな金が目的の卑しい奴らばかりだ』などとバカなことを考え、イズモさんとアカツキ姉さんを
金目当てで親父に近づいた母子と憶測だけで見下していたあの卑しいクソガキに、どれだけ反抗されても、どんな悪口を言われても
アカツキ姉さんは優しく暖かく接してくれた。
アマツ姉者やイズモさんの教えもあって、お陰で今の俺は昔の俺が殺してもいいくらいのクソガキだった事が分かる程度には
まともになっている。
だけど、世間が分かってくるにつれ、実際金目当てで俺たちに擦り寄ってきたり危害を加えようとする奴が一杯いる事も理解できてきた。
俺や兄者やアマツ姉者と違って、アカツキ姉さんはそんな奴の存在なんてほとんど知らないし
そういう奴らから自分を守れる強さもはっきり言うが、ない。
だから俺は、昔のクソガキの罪滅ぼしに、兄者や姉者と一緒にアカツキ姉さんをそういう奴らから守ろうと…
「ねえねえ、ブルー!この間私の鞄が取られそうになったんだけど、インパルス君が取り返してくれたんだよ!」
「た、たまたま居合わせただけだよ。大体お前がぼさっとしてるから狙われるんだバカツキ、少しは用心しろ」
…どうやら、姉さんを守ってくれるのは俺や兄者達だけじゃないらしい。
俺は昼飯をつつきながら、インパルス先輩を兄と呼ぶ未来がくる可能性を考えた。
<了>
全俺が感動した。
こういうマジメな話も良いもんだ。
それにしてもこのインパルス、どう見てもツンデレである。
生徒会ぎらいなのに生徒会とフラグを立て続けるインパルス
そろそろ次スレ?
490KBだしそろそろかも
そいえば、キャラ設定とかまとめてくれてた人ってまだいるかな…
ネタ書く時とかすごく助かってたんだが
670 :
テンプレ案:2007/08/25(土) 05:55:07 ID:???
ダブルオーもこっちでいいのね?
最近ここしか見てないからシャア板の情勢が分からん…
新作だし、00もこっちでいいと思う
ドム「最近出番が少ない…なんで?あのノータリン三人組やジャスティス親衛隊は出てるのに!!
このままじゃお姉さまといろいろ出来ないじゃない!!」
トルー「いろいろって何だ」
パー「おそらくユリでロサでパヤパヤで例えば地球温暖化だ」
トルー「よくわからん」
ドム「あなた達は分からなくてもいいの!」
ドッペンホルン「どもー、漫研代表でコミケの写真見せに来たよー。ダガーLちゃんコスプレ写真」
ダガーL「い、いりませんよぅ!だいたい何で、本売るだけなのにあんな恥ずかしい格好…」
(客「キャーーー可愛いーーー!!」
客「眼鏡っ子萌え〜!」
客「いやーんこの子ちょうだいーーーー!!」
ダガーL「う、うわああああ!!離してくだひゃい〜!!」)
ドッペンホルン「似合ってたし、評判も上々だったじゃん。興味を持ってもらうためにはああいう客寄せも必要でさー、
おかげで新刊2冊が見事完売!風紀委員様々よ」
ダガーL「もう、二度と行きませんよ、あんな変なお祭り!」
ドッペンホルン「まあまあ。ダークダガーLは「珍しい物がいっぱい買えた」って満更でもなかったよ」
ダガーL「あの子は買い物してただけじゃないですかぁ…じゃあ次はあの子に同人誌売らせてくださいよ!」
ドム「同人誌か…」
トルー&パー「ん?何を考えたんだ?」
数日後
インパルス「え?ドム達が漫研に入り浸って、漫画の描き方を習ってる?」
ガイア「何か知らないけど、すっごく気合入れてやってたわよ。ついでにあんたも習いに行ったら?
あんたの絵の下手さは犯罪的だしね、ヘタインパ」
インパルス「うるせえよアホガイア」
ドム「出来たわ、ホルン!」
ドッペンホルン「うん、3人とも人物の描き方は掴んだみたいね…次は背景よ!透視図法とパースペクティブの真髄を叩き込んであげるわ!」
ドム「イエッサー!!(私とおねーさまのラブラブな未来図を同人誌にして広めれば、みんなも私とおねーさまの仲を応援してくれるはず!
これで出番も激増よ!)」
トルー「…なあ、何か間違ってる気がするんだが」
パー「俺もそう思う」
ドム「だまって働け!!」
トルー&パー「ハイー!!!」
>>669 携帯から遅れてノ
掲載出来るサイトがなくてもいいなら書くよ
675 :
669:2007/08/29(水) 01:54:53 ID:???
>>674 じゃあ頼んでいい?
あれがあると、過去ログを読み返して設定を確かめたりしなくて
いいから助かる。
新規の職人さんが入ってきた時もやりやすいと思うし
>>675 了解、少し怠ってた分多くなってるけど
頑張ってみる
かなり時期遅れだがお盆の帰省ネタ
インパルスの故郷
居酒屋「大地」(ガイアの実家)
客「ガイアちゃん、こっちにビールもう一本!」
ガイア「はぁーい、ちょっと待ってて下さいねー」
客「(ガラッ)うーい…ボナさん生二つ。あとゲソ天に枝豆、オデンも頂戴」
ボナパルト「あいよ」
ガイア「あっ、いらっしゃいませー、そちらのお席へどうぞ!」
客「おっ、今日は若い子がいるね」
客「ガイアちゃん帰って来たのかい!嬉しいねえ、最近はもうシケた親父が仏頂面で包丁握ってるだけの店で」
客「そうそう、ガイアちゃんが帰ってきて久しぶりに活気が出たよ」
ガイア「えへっ、そうですか?」
客「それにしてもガイアちゃん女らしくなったねえ、ここの辺りとか…(スッ)」
ガイア「いやぁん、そんな事されたらガイアちゃん思わずトルネードキーック!!」
客「(ドガッ)ぐはぁ!!?」
ガイア「よっく聞いてくださいねお客様ぁ…私を多種多様にいじくっていいのはフリーダム先輩だけなんですよコラ」
客「(ムクッ)フリーダム先輩?おいおい、もしかしてガイアちゃん、向こうで彼氏見つけたの?」
ガイア「はい、私の恋人(になる予定)で、運命の人(だと信じたい)です!聞いてくださいよーフリーダム先輩って
すっごくカッコ良くてスポーツも勉強も何でも出来るしもうバカインパとかカオスなんか問題にならないっていうか
あんな奴ら虫野郎に見えるくらいカッコ良くて私の心はずっとフリーダム先輩のターンで」
ボナパルト「そこから先は閉店後にじっくりHA☆NA☆SE。ほら、ゲソ天と枝豆とオデン持ってきな」
ガイア「はーい。分かったわよ親父」
CE学園学生寮
インパルス「っくしょん!!」
デストロイ「どうしたの?風邪…?」
インパルス「いや…何でもない」
デストロイ「そう言えば…ガイア…お盆だから、家に帰ったんだって?」
インパルス「ああ。店の手伝いをさせられるから嫌だと散々ごねてたが、赤ガイアさんが強引に連れて行ったらしい」
デストロイ「インパルスは……帰らない…の?」
インパルス「まあ、金ないしな。お袋は帰って来いってうるさいんだけど…見ろ、このメールの数」
(ミネルバからのメールと着信履歴で埋め尽くされているインパルスの携帯)
インパルス「デスティニーの携帯も同じような状況だ。お陰でレジェンドちゃんにも連絡できなくて困ってるらしい」
デストロイ「し、心配なんだよ…それぐらい」
インパルス「いくら何でもやりすぎだと思うが」
デストロイ「…ねえ、インパルス」
インパルス「何だ?」
デストロイ「……ガイア、いないと…寂しい?」
インパルス「え?」
デストロイ「…だって、いつも一緒にいて……バカインパー、とか言いあってるし…」
アビス「あの声がなくて寂しいって訳ね。ねえインパルス、よかったらあたしがバカインパーって言ってあげ」
インパルス「お前は俺達が喧嘩しない方がいいんじゃないのか」
デストロイ「う、うん。もちろん喧嘩はだめだけど……でも、なんか物足りなさそうに見えたから」
インパルス「…気色悪い事言うな」
デストロイ「ご、ごめん」
アビス「あれ?あたし無視?」
居酒屋「大地」
(閉店後)
ボナパルト「ご苦労さん。こっちにいる間はしっかり看板娘してもらうから覚悟しておけよ」
ガイア「げっ、マジかよ親父…あーあ、帰ってくるんじゃなかった。田舎だからネットの回線速度落ちるし、街まで遠いし。
それにアビスもカオスも帰らないって言うし…赤ガイアも人を強引に連れてきといて、自分はとっとと帰っちゃうし。
知り合い誰もいないじゃないのよ」
ボナパルト「インパルス君でも一緒に連れてくれば良かったじゃないか。ミネルバさんも喜ぶぞ」
ガイア「あえて外したの分かってて言ったわね親父。冗談じゃないわよ、帰省してまであんなバカと顔突き合わすなんて。
デスティニー君ならいいけど」
ボナパルト「その割には、なんか物足りなさそうな顔してるが」
ガイア「それ以上言うとぶっ飛ばすわよクソ親父」
数日後
ガイア「ちょっとバカインパ!!それ、あたしが自分用に買って来たバッテリー煎餅唐辛子味じゃない!
あんたのはこっちのマグロジャムコーラ味よ、返しなさい!」
インパルス「うるせえアホガイア!明らかなキワモノを押し付けようとしやがって、ふざけんな!!全部食ってやる!」
ガイア「あぁっ、こいつ!待てこのドロボーインパー!!」
デストロイ「イ、インパルス、元気になってよかった…けど…や、やっぱり喧嘩はだめぇ〜」
お盆に出す予定だったがすっかり忘れていた。反省している
今日はインパの中の人の誕生日
そして11日後は中の人の中の人か。
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