1 :
D.O.M.E:
はいはい2げと
3 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/24(土) 01:07:15 ID:zo08yi06
主立った登場人物
−ラン家−
夫:ガロード=ラン 妻:ティファ=ラン 子:○○○=ラン(特定の名前はあえて無し)
このスレの主人公家族。父親は自動車整備工場勤務。同僚にジュドーがいる。
−アスカ家−
夫:シン=アスカ 妻:ステラ=アスカ
ラン家のお隣さん。ペットに犬のガイアを飼っている。ステラを一人家に置くのは不安なので家で仕事をこなしている。
−カッシュ家−
夫:ドモン=カッシュ 妻:レイン=カッシュ 子:○○○=カッシュ
ラン家のお向かいさん。
ドモンは息子を流派東方不敗の伝承者にするつもりらしい。ジェットコースターを30週以上も乗ったりした。妻のレインは日登総合病院の女医らしい。
この近所では
アスカ家叫ぶ→ガロード叫ぶ→ドモン叫ぶ で近所迷惑がセオリーのようだ
−ヤマト家−
夫:キラ=ヤマト 妻:ラクス=ヤマト 子:○○○=ヤマト
キラは街の住人的には「PCが得意でそれを仕事にしている人」
子供はマトモだが夫婦(特にラクス)が黒い時がある。ラクスにいたってはなぜかほぼ毎回黒い。
−フロスト兄弟−
国道を挟んでラン家の向かいに住まう兄弟。探偵兼国の諜報部員をしている。
地名:磐台市日登町
以下町内概要
−カサレリアニュータウン−
町の中心部に佇む住宅地。ラン家などはここに住んでいる。
−ティターンズデパート−
町の東の市街地にあるデパート。社長はジャミトフ、副社長バスク。
玩具販売コーナーにジュリドが勤務。一階食品街にはプロヴィデン寿司あり。
−ウェーゴ商店街−
町の西にある商店街。数多の店が連なる。ブレックスが商店会会長を務める。
因みに、商店街の角の肉屋は米沢牛を半額で売りさばくという偉業を成している。
−アマダ農場−
街の飲食店の食物の生産を一気に引き受ける大農場。
スー農場を始め、キキ達など複数の農家との共同農場。
以下ウェーゴ商店街各店
−ロンド・ベル法律事務所−
エゥーゴ商店街の入り口にある。
−アストナージ自動車整備工場−
アストナージが社長を務め、マードック、ガロードやジュドーが勤務する。
−玩具屋「テム・レイ」−
鑑定団クラスのお宝も眠っているかもしれないお店。店主は無論テム=レイ。
−マウンテン・サイクル−
シドじいさんが店主の玩具店。バイトにジョゼフ、時々手伝いにロランが来る。
−ブティック赤&緑−
ホーク姉妹が経営。
−忍者道場−
経営者シュバルツ
−土建屋ブルーコスモス−
−ザンスカール骨董店−
−甘味処−
経営者キョウジ。シュバルツと定期的に入れ替わるがめったに気づかれない
−ブレックス乾物店−
影の薄い商品街会長部レックスが店主。
−レストラン白い木馬−
タムラがオーナーシェフの洋食レストラン。
−シーブックのパン屋−
誕生ケーキも受け付けてます。ちなみに主人が義手。
−炒飯処−
ティアッカが店主。
−四川料理店−
マスターアジアが店長。そして用心棒兼任。ヤクザやゴロツキは絶対近寄れない。
−寿司屋深海(アビス)−
店主談:ごめんねぇーネタが新鮮でさぁー!
−居酒屋混沌(カオス)−
店主談:はーっはっはぁこの味最高だぜこりゃあ!
−軽食喫茶バルトフェルド−
バルトフェルドが営む喫茶店。
−セインズアイランド…大人の飲み屋−
エニルとロアビィが共同経営しているバーです。客は主に女性。
−キースのパン屋ドンキー−
シーブックのパン屋とはライバル店。
−アルゴの魚屋−
店主アルゴ、無言でおまけしてくれる事も・・・
その他商店等
−フロスト探偵事務所−(兼、国の諜報部員)
国道を挟んでラン家の向かいにある。夜な夜な秘密結社ラクシズと鎬を削り合っているとのこと・・・
−新聞会社−
カイ・シデン、ベルトーチカ、ミリアリアが勤務。
−消防団サイクロプス−
鍛え上げられた屈強なおっさん達が街の防火を一手に引き受け最近入団した気弱な大学生、バーナード・ワイズマンはガンガンしごかれている。
−銭湯天使湯−
非番の時には旅客機を操縦するマリュー&ムゥが営んでます。
−エスタルド空港−
パイロットとしてタリア&アーサーを確認。マリュー&ムゥも時々操作。
−日登町総合病院−
テクスにハサンなど、個性豊かな医師たちが集うこの街の総合病院。
−ジュピトリス−
シロッコが社長を務める自動車メーカー。斬新なデザインと機能性が売りで設計はオーナー自らが行う
−アミューズメントセンター『ハイペリオン』−
ガンダム関係のゲームが豊富におかれている。色々と伝説のあるゲームセンター。
−ゲームショップ・レイダース−
ゲーム販売店。クトロが経営。ハイペリオンの隣に店を構え、店主は時々店を開けたまま隣で遊んでいる事もあります。
−アノーエレクトロニクス株式会社−
シーブックの母が社長を勤める会社。
−劇団OZ−
経営者トレーズ
−骨董店マ−
経営者マ・クベ
その他
−民間警察プリペンダー−
−私立探偵&何でも屋サーペントテール−
−人材派遣会社シュラク−
人物役職等
イザークは母と一緒にいくつかの食べ物屋を経営>ディアッカの炒飯亭など
−市長−
ジャミル(秘書:サラ(X))
−市議会議員−
デュランダル(秘書:レイ)
ハマーン(秘書:マシュマー)
ギレン(秘書:名前忘れたがゲームで出てきた金髪の人)
シロッコ(秘書:サラ(Ζ))自動車メーカー社長を兼ねる。
−その他議員−
ブラッドマン、ザイデル、デラーズ、ウォン・リー、ジン・ジャハナム、ディアナ等
ジャンク屋関係
−シャングリラ−
UC系列ジャンク屋。ジュドーが手伝いに来るらしい。
−フリーデンV−
UC以外のキャラが営むジャンク屋。
−XXX−(名称不明)
敵キャラが営むジャンク屋。ヤザンは自動車メーカー「ジュピトリス」のテストドライバーも兼ねているらしい。
この3勢力で三つ巴の戦いを繰り広げている。
※ロウ達は今旅に出ていて街を空けており、帰ってきたらキッド達と手を組んでジャンク屋業の規模を大きくする予定
その他組織等
−ラクシズ−
影で暗躍する秘密結社。無論トップはラクス。
時々つりに連れて行ってくれる漁師カトック
街の治安を守る第4小隊とシャッフル同盟
この街では朝TVをつけると、ニュースキャスターのベルナデット・ルルーと
報道カメラマンのジェス・リブルの仲が良いのか悪いのか分からないコンビが
この騒がしい街の日々のニュースをやってる
そのニュースの人気コーナーが 【ケナフ・ルキーニの特ダネ情報局】
音楽関係として
カトル、ニコルを初めとするオーケストラ団
歌手としてハイネやミゲルが活躍。その歌の作詞、作曲はエレドア。
などなど、今日も多くの仲間たちが生活を送っている――
僕らが求めたスレ立てだ!
前スレ900からの続き
in居酒屋カオス
デュオ「そう落ち込むなって。ガロードだって悪気があって言ったわけじゃないんだろ?」
アスラン「それはそうだが・・。」
デュオ「お前はだいたい物事を深刻に考えすぎなんだよ。もっと気楽に行こうぜ♪」
アスラン「お前みたいに出来たらいいんだろうな。」
デュオ「そんなに難しいことじゃないと思うけどな」
アスラン「そうか?」
デュオ「とりあえずさ、あのツインテールの娘でも誘ってドライブにでも行って来いよ。そしたら気分も晴れるさ」
アスラン「メイリンか・・・オレは彼女にずっと甘えてばかりだ。」
デュオ「だ〜か〜ら〜!なんでそんなに悲観的なんだよwそんなんじゃ老けちまうぜ?」
アスラン「わかったよ。メイリンを誘って見るさ」
デュオ「よし!わかればいいんだよ。さぁどんどん飲めよ」
アスラン「あぁ。」
オルバ「兄さん。彼、立ち直ったみたいだよ。」
シャギア「そのようだな。」
オルバ「どうする。」
シャギア「そうだな・・・・・・・・・・・・・。」
オルバ「わかった。・・・悪いことだね?」
シャギア「そういうことだ。」
スティング「話は終わったか?終わったらさっさと勘定払えよ。」
オルバ「参ったね。これは」
シャギア「ツケは利かないのかね?」
スティング「あぁ?利くわけないだろ。払えないんなら皿でも洗っていけよ!」
オルバ「兄さん。コレは想定の範囲外って奴じゃないの?」
シャギア「そのようだ。」
スティング「オラァ!さっさと働けよ!!」
変態兄弟ワロス。やぱり好きだw
16 :
1/6:2005/09/24(土) 04:07:43 ID:???
ガロ・ティファの結婚前
これはあったかもしれない なかったかもしれない妄想話
しばしお付き合いのほどを
====================
その日。ガロードは仕事で一泊二日遠出だった。
「お仕事、おわりっ! 帰ったらティファとのデート! こいつは急いで帰えんないとなっ!」
二日目朝一での取引先との打ち合わせが終われば、そこからはフリーという上司の粋な計らいをうけて組んだ予定だった。
12時という約束の時間までちょっと時間がおしている。
峠に入ってから飛ばせば間に合うと86GXを加速させるガロード。
快調に流れる去る景色。
「もしも心を〜 目で見ることができたなら〜♪ ああもう!俺もティファなら見せちゃいたいっ! って、うん?」
前方の歩道にうずくまる女性を発見し、86GXを路肩に停めるガロード。
「どうしたんだい?」
褐色の肌の女性は両手で大きく膨らんだ腹部を抱える様にしていた。辛そうな表情で切れ切れにこたえる。
「家に・・・帰る途中に急に・・・産気づいちゃって」
「んなっ!? 大丈夫かよ! って、救急車!」
「すぐ・・・そこにかかりつけの病院があるの。つれ・・・て行って・・・もらえるかしら」
「でも・・・いいけどさっ!」
救急車を待ってる時間と自分で運ぶ時間を一瞬考え、後者を選択するガロード。
慌てて助手席ドアを開け、背もたれを倒したシートにそっと女性を横たえる。
「少し揺れるけど我慢してくれよなっ」
「ええ。頑・・・張るわ」
「あいよっ! ジャンジャジャーン!天下無敵のガロード・ラン様が86GXと共に助けに来たぜ! って感じで。大船に乗ったつもりでいてくれよなっ!」
「フフフ。お願い・・・ね」
17 :
2/6:2005/09/24(土) 04:09:13 ID:???
婦人の強張った顔に少し笑みが浮かんだのを確認して、ガロードはそっと発進させる。
加速・減速・ターンイン。もてる技術のすべてを投入し、小波のような衝撃すら感じさせぬように病院へとひた走る86GX!
到着。 救急搬送口へ女性を抱きかかえるようにして駆け込む。慌ただしく入り乱れる病院スタッフ。
「えっと。お父さんですか?」「違うよっ!」「すいませんけど、身内の方が到着されるまでいていただけませんか」「なんでっ!?」
「不安を取り除くために、少しでも知った顔の方が付いていてくださった方がいいんですよ!」「俺、ただの通りすがりなのに!?」
などのベタなやり取りの末。結局残ったガロード。
携帯は使えないので院内の公衆電話からティファの携帯に連絡を入れる。
留守電サービス。移動中なのかもしれない。 約束の時間に少し遅れそうとだけ伝言を入れる。
1時間経過。ソファーに腰掛けていらつきながら待つ。
これだけの時間あればたどり着けたのにとぼやいた時、ガロードの耳は新たな命の誕生の声を捉えた。
結局、家族が到着したのはそれから2時間後。
礼を言う家族との会話もそこそこに病院を飛び出すと、留守番サービスを確認するガロード。
3件の伝言。 いずれもティファの答えは一言。
『・・・待っているから。ずっと』
短いけど重いメッセージ。ひたすらティファの元へと急ぐガロード。峠を持てる限界を超えて加速する86GX。
「ごめんよ。ティファ・・・って、なんだっ!?」
ボンという音とともにコーナリングから立ち上がった直後の挙動がヨレる!
18 :
3/6:2005/09/24(土) 04:10:32 ID:???
無理やり押さえ込む操作中に伝わる、左前からの絶望的な手ごたえと左リアタイヤウォールがよじれるぐにゃりとした異常を告げる感触。
すぐ路肩に停車し、降りて確かめる。 左フロントは完全にパンク。左リアタイヤは蹴飛ばすとポコンという空気のぬけた音。
恐らく後ろはスローパンクチャー。焦るあまりに落下物に注意しなかったせいだ。
一輪なら応急タイヤでしのぐが、二輪ではお手上げである。
左フロントを換えれば左リアのエアが抜けきるまで走れないことはないが、その状態での全力走行は自殺行為に等しい。
左リアのエアがどのくらいで抜けきるかなんて不明なのだから。30分か。1時間か。半日か。
いや。荷重移動時に気になるほどヨレてきているということは、そう長くは保たないに違いない。
「なんで! こんなときにやっちゃうんだよっ!」
あと15分てところなのに。たどり着けそうにないというくやしさはとりあえず横において、ティファに謝る為携帯を取り出す。
ボタン操作中にバッテリー切れのアラーム。
自分と運命を呪いながら呻くガロードの耳に・・・遠くから轟くマシンの咆哮が伝わる。
それはだんだんと大きくなり、駆け下ってくる白い単車の姿となる。
ハザードを出し停車している86GXとしゃがみこんでいるガロードを認めると、バイクは進路を変えると後ろに停まった。
「どうした、ガロード」バイザーをあげて問いかける相手は。
「ヒイロ! いいところに来てくれたぜ! 俺を乗せて行って欲しいんだ!」
19 :
4/6:2005/09/24(土) 04:11:51 ID:???
ティファをずいぶん待たせている事とそれまでの経緯を手短に話すガロード。
聞きながらいずこかにメールを打つヒイロ。
「・・・任務了解。 乗れ。 マシンの回収はデュオに頼んだ」
「さんきゅー! こんなときじゃなかったら【ゼロ】に乗れるの楽しむんだけどな!」
ヒイロから差し出されたタンデム用の予備ヘルメットを被りゼロにまたがるガロード。
「一つだけ忠告がある」「何だよ?」
「何があっても掴まる手を離すな。離すと死ぬほど痛いぞ」
「そんなことわかってらぃ! っと。その前に携帯を貸し・・・って、うわぁぁぁ!!」
急発進する【ゼロ】。 ガロードの悲鳴がダウンヒルに尾を引き。遠ざかっていった。
遊園地『ジャブローランド』入り口前。ピクニックエリアのベンチでガロードを待つティファ。
膝の上の保温機能付きバスケットに視線を落としうつむく。 時計を見るのはもう諦めている。
「・・・待っているから。ずっと」
約束の時間から既に4時間が経過しようとしていた・・・。
『ごめん、ティファ! ちょっと野暮用がはいって遅れそうなんだ。 必ず行くから待ってて!』
移動中にガロードから入った伝言メモ。それ以来連絡はない。
必ずガロードは来るから。それでも、待ちながらも途中で不安になり、ついガロードに電話する。
変わらぬ留守電サービス。メッセージを残す。信じている。その想いを伝えたいから。
事故に巻き込まれたのではないかとか不安な想像を消したかったから。
20 :
5/6:2005/09/24(土) 04:13:49 ID:???
でも。茜色に染まり夕闇に落ちていく世界に独り佇んでいると不安に押しつぶされそうになる。にじむ涙。
作ったお弁当も無駄になるのかも。 バスケットを開けるときれいに並んだサンドイッチ。 本来はお昼のために用意したもの。
一切れ取り出し口に運ぶ。 ハムサンド。 程よいマスタードとハムの濃厚な味わいが口に広がる。
力なく落ちる手と頬を伝う涙・・・。
「ガロード・・・」
「あいよっ! ジャンジャジャーン!天下無敵のガロード・ラン様が助けに来たぜ! ティファ!」
「・・・ガロード!?」顔を上げると申し訳なさそうな顔のガロードが立っていた。
「へへへ・・・ごめん。遅れちゃってさ」
自分がどんな表情になっているかティファには判らなかった。判るのは新たに涙があふれそうなことだけ。
「あのさ・・・車故障しちゃって遅れてごめん。 その前に。遅れたのは、帰り際に困ってる人助けたからなんだけどさ」
無言のティファに不安な表情になるガロード。
「えっと。だから。妊婦さんでさ。病院に連れて行ったら。 生まれた赤ちゃん、すっげぇかわいくて。新しい命ってなんか感動的でさ・・・だから。
俺もティファとの間にこんな子がいたらとか思ったり・・・その、えっと、あのさ・・・・・・ティファ! 俺と・・・よかったら結婚しない?」
しどろもどろ。つっかえつっかえで話すガロード。言葉がティファの脳に浸透するまでちょっと時間が掛かっていた。
「あ。その・・・約束破って謝らなきゃいけないときにこんな事言うなんて。馬鹿だよな、俺。あはは・・・」
無言という名のプレッシャーに負けたガロード。思わず目を逸らしごまかしに走ってしまう。
「ガロード・・・私を見て」
目線を戻すとティファの唇がガロードのそれと重なる。互いにゆっくりと手を伸ばし、二つの影は一つに溶けていった・・・。
21 :
6/6:2005/09/24(土) 04:15:30 ID:???
「へー。それがお父さんのプロポーズだったんだ」
○○○がテーブルに両肘をつき身を乗り出してティファの話を聞いていた。
我が子の追求に恥ずかしげにそっぽを向くガロード。 うれしげにニコニコとしているティファ。
ラン家の夜は今日も平和に?更けていった。
−おまけ−
抱き合う二人を遠くから見つめるヒイロ。「・・・任務完了」
背を向けゼロへと歩き出す。 ポケットからメールの着信音。内容をチェックする。
「デートの時間に遅れるなら、次からは直接電話しなさい」
先のメールの内容を読んで、怒ったような表情で睨むリリーナの顔が目に浮かんだ。
一瞬、無言で携帯を見つめるとヒイロは発信ボタンを押した・・・。
−今度こそおしまい−
【以下、チラシの裏】
むう。ぐだぐだで申し訳ない・・・。
ヒイロに「死ぬ程痛いぞ」をいわせたかったとか、妄想優先でこういう随所に無理のある陳腐な話を作るのは失敗です。良い子はまねをしないようにorz
ちなみに。待ち合わせ場所を遊園地の入り口前にはしないように。 きっと振られること必死だぞ? 君と僕との約束だ!w
86がGXなのは過去話だから。この話では改造前ということでGX表記!w
【ここまでチラシの裏】
>>21 いや、面白かったぞ
今日映画のイニDを観て来たんでよけいになw
出だしはTAXi3だな?
23 :
22:2005/09/24(土) 04:23:34 ID:???
昨日だった…
亀レスだが、1乙
喫茶店にて
リリーナ「・・・・・・・・・・・。」
ヒイロ「いつまでそうやってふくれている気だ?」
リリーナ「・・・・・・・・・・・。」
ヒイロ「お前はいったいオレにどうしろというんだ?」
リリーナ「私は貴方に謝って欲しいだけよ」
ヒイロ「すまなかった。」
バシッ
リリーナ「私を馬鹿にしてるのッ?」
ヒイロ「それでお前の気が済むならいくらでも俺を殴れ・・・。」
隣りのボックスにて
ガロード「完全にこじれちゃってるなぁ」
ティファ「そうね。」
ガロード「で、原因は何なんだ?」
ティファ「結婚式の準備をしてたんだけど、ヒイロが『お前の好きなようにしろ』って言ったらしいの。」
ガロード「・・・そりゃ怒るわ。」
ティファ「違うの。ヒイロはリリーナさんの好きなようにさせてやるって意味で言ったのよ。それはリリーナさんもわかってるわ。」
ガロード「じゃあなんで?」
ティファ「リリーナさんがスモーク焚いてゴンドラで会場に登場したいって言ったの。それでヒイロが『それは嫌だ』って言ってケンカになったの。」
ガロード「俺だって嫌だ・・・。」
バルトフェルド「まぁまぁ君たち、仲がいいのは分かるがケンカはよくないな。ここは一つコーヒーでも飲んで落ち着きたまえ。
ヒイロ・リリーナ「うるさい!」
バルトフェルド「・・・非グレイトゥ」
続く。
新スレおめでとうございます、お祝い兼ねてガンダムフォースサントラかなり良いなぁ記念で
〜CDショップ・フォビドゥン店内〜(前スレ
>>705参照)
ハイネ(バイト2号):壊れ〜合うから動けない〜寂しい羽根重ねて〜♪…はぁ;。
ミゲル(バイト1号):オイオイ、何溜息なんかついちゃってんの?客商売なんだからもちょっと明るくさぁー!
ハイネ:でも先輩、ここ数週間客が一人も来ないほうがヤバいじゃないですか!?そりゃ溜息つきたくもなりますよ!
ミゲル:…ま、確かにな…立地が悪いってだけで何でこうも来ないんだろうな?
ハイネ:店長…は、あの調子だしなぁ…(ジー)。
ミゲル:期待するのもアレだし…ちょっとビラ配り行くか…(ジー)。店長ちょっと出てきまーす。
その視線の先にはi○odを聞きながらカウンターに突っ伏すシャニ…やる気0%を体から醸し出している…。
ハイネ:せっかくCDデビューまでしたのになんで俺たちビラ配りしてるんだろ…あ、よろしくおねがいしまーす!
ミゲル:そういうなって、まだ売り上げだって入ってこないんだしよ…はいどうぞ〜!
ステラ:あ、シン!チラシ…貰った!
シン:へ〜楽器か…ステラ、ちょっと見にいこうか!(家でやる事も少ないしな…)
ステラ:うん!
ハイネ:それに俺たちどっちがボーカルだかいい加減決めませんか?…あ、CDショップ・フォビドゥンでーす!
ミゲル:やっぱそういうのは先輩立てろよな〜お前だって楽器もって歌えばいいんだし…あ、どーぞー!
息子:お父さん、これー!
ガロード:楽器か〜すぐ近くだし寄ってみるか!
息子:うん!
ハイネ:ねぇ先輩、さっきから結構チラシは貰ってくれるし好感触だし…ひょっとして、俺たちの人気っすかね?^^
ミゲル:…お前いい事言うじゃん!ま、これくらいすぐ捌けてくれないとな…お、全部終わった!
ハイネ:こっちも全部終了!じゃそろそろ戻ってみましょうかー!
>>26 ちょっと待て年齢的にはハイネのほうが1歳年上で先輩じゃまいか?
29 :
ガロード・ラン:2005/09/24(土) 13:24:14 ID:ThryZqRw
僕のスレを受け継いで
この物語を作って行ってね
ちょくちょく覗きに来ます
亀でスマン、
>>1乙
このスレがますます発展せんことを祈って
>>29 「『僕のスレ』だ〜?貴様のモノではあるまい!」
まあ、何だ、立てた人間が一番偉いなんて思わない方がいいよ。
一人でスレを盛り上げたなら別だけど、他の人も沢山居たんだ。傲って周囲を省みなけりゃ自滅するよ。
後、何度も何度も言われていると思うがsageろ。
今気付いたんだが、何個か前スレに残ったままの設定があるね。引っ張ってきた方がいいのかな?
>>31 それは関係ないと思うよ。このスレの良いところは設定を使っても使わなくても
問題ないしね。書くときにネタが無いなぁ、と思ったら引っ張ってくるのも良いと思うし
自分で新たに作るのもありだと思う。例えば
>>26氏が書いたSSは時系列でいうなら
テンプレのものとは違う、でもそれは全く問題ない。
要は漏れ達が萌えられれば良いって事よ!ただ、ラン家を中心に。コレ重要。
34 :
ガロード・ラン:2005/09/24(土) 14:36:06 ID:ThryZqRw
激しくスマソorz
sage
過ちは繰り返さない
35 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/24(土) 14:37:03 ID:ThryZqRw
あr・・ageちゃった・・・
36 :
ガロード・ラン:2005/09/24(土) 15:06:58 ID:ThryZqRw
お詫びに話書きます
ガロード「よう!元気か!?」
久しぶりに“フリーデンV”をおとずれるラン家
キッド「おぉガロード、まってたぜ」
月軌道での戦闘でDXが破壊されて以来、キッドはガロードをまともに呼ぶようになった(坊やと呼べる身長でもないし)
パーラ「○○○、ひさしぶりだな!」
○○○「ひさしぶり!!パーラねえちゃん!!」
ティファ「これ、良かったらどうぞ」
ロココ「おお!!サンドイッチですか!!」
ナイン「ありがとうございます、(パーラさんの作るものはレトルトばかりですから)
ガロード「(苦笑)あはは・・・」
キラ「こんにちわー」
キッド「あ、キラさん!!車直しといたから持ってっていいよー」
ラクス「こんにちわ、竹山さんと山根さん」
ロココ「いいかげん、その呼び方やめてくださいよ。俺あんな芸人じゃないっすよ」
ナイン「ジャンガジャンガなんかしませんよ。勘弁してくださいよ」
キッド「ひでぇ」
ラクス「あ、チーフの猫ひろしさん」
キッド「てめえ・・・・」
ドズルみたいなオーラがあふれ出るキッド
そして・・・・・
この後のお話をみんなとカキコして楽しむテスト
つづキボンヌ
投げッぱなしかよっ!w ←続き書く気ない故のツッコミ
※※※注意※※※
このスレに書き込むときはメール欄に
「sage」といれるとあなただけでなく他の人や日登町の人も幸せになれます
>>31 ひっぱって来てくれ。昨日、2/3ぐらい眠たい中、半分暴走気味でスレ作ったんだが、色々抜けてた事に後々気づいたし・・・
そうそう、ティターンズデパートにプロヴィデン寿司があるのは今俺がそのネタ作ってるからなので悪しからず・・・
41 :
31:2005/09/24(土) 21:15:34 ID:???
>>32、
>>41と色んな意見があるが、まあ参考程度に使ってくれや。
上のテンプレと誤差があるが、その辺は適当に。
ここでの設定は「そんなのもあったなぁ」で済ませられるものだからね。
町内概要
コスモ・バビロニア…高級住宅街特別区(トレーズ・グエン・ジョルジュ・マイッツァー等々)
・高級住宅街の中でも特に優雅で麗しい人が住む地区。
高貴とかエレガントなんて言葉の似合う人だけが住まう事が出来るとのこと。
黒歴史プラネタリウム&発電施設&総合施設D,O,M,E…???(D,O,M,Eと愉快な仲間達)
・AIやら精神体やら脳味噌だけやらララァやらが運営。施設長はD,O,M,E
仕事は発電、歴史案内、占い等々多数。
エゥーゴ商店
フラワーショップ・ラフレシア…花屋(カロッゾ)
・カロッゾが経営する花屋。食虫植物を中心にキワモノ系ばりだが、一応普通の花もある。
クロスボーン・バンガード…運送屋(トビア、ベルナデット、ウモン、その他諸々)
・町の配達屋。町人の多くが車を所持しているのでそれほど忙しくはない。
夜間にベ○、キンケ○ゥなる人物とこそこそ何かやっているとの噂が…
クムクム…米屋(ザビーネ)
・紆余曲折の果てにフェアチャイルド店の向かいに建てられた米屋。
主人は時々ファビョるが極めてまとも。
その他商店等
ファーゼンバーグ診療所…診療所(テクス)
・町一番(断定)のお医者さん。コーヒーを飲みながら相談に乗ってくれるのはいいが、
怪我、病気よりも悩み相談の方が多そう。
パーラー木星帝国…パチスロ(ドゥガチ)
・パチは釘ガチガチ、スロはオール設定1の超ボッタ店。店長と釘師が恐いが看板娘はかわいい
…筈だったが、どこぞの海賊に看板娘を戴かれたのでちょっち経営苦しい…と思いきや
頭のいかr…もとい気の強い住人が多いこの町では意外とやっていけている。
土建屋ブルーコスモス…土建屋(アズラエル)
・古きを重んじる土建屋さん。「自然との調和」をモットーに、今日も元気に土木作業。
常夏三兄弟はかつてここでバイトをしたお陰で随分健康に。
ドミニオンタクシー…地元タクシー屋(ナタル、ノイマン、その他影の薄い操舵士達)
・地域タクシーの元締めで、代表はナタル。ノイマン運転は神。
42 :
31:2005/09/24(土) 21:17:14 ID:???
人物役職等
システムL…海上、海中監査員(ルチル、白いイルカ)
・市長の師でもあるルチル女史と、イルカさんによる海の監視団。
不法漁船の排除、難破船の救助、漁のお手伝い等々、海上の安全を守るのがお仕事。
スペース・アーク…救急医療班(コズモ、レアリー、ビルギット、アンナマリー、その他諸々)
・緊急の病人や怪我人を病院、又は近くの診療所まで運んでくれる。どうにも暇そう…
ZAFT…料理店組合本部(イザーク、ママン、クルーゼ、その他色々)
・町の料理屋組合。代表取締役はエザリア・ジュール。
遺伝子組み換え食品の利用に関して、土建屋ブルーコスモスと対立していたが、
「リガ・ミリティア」の有機無農薬野菜を使うという事で決着。
プロジェクトディスティニー…アイドル事務所(ディランダル、ミーア、その他歌手を目指す人達)
・プロデューサーのディランダルが、世界に羽ばたく歌手育成計画「ディスティニープラン」
を進める事務所。ラクスの電撃引退で大揉めした所。
ジャンク屋関係
フリーデンV…機械工場、ジャンク屋(キッド、パーラ、シンゴ、ナイン、ロココ)
・修理工場兼ジャンク屋兼改造屋兼下請け工場兼…ぶっちゃけ機械系の何でも屋。
仕事は迅速かつ丁寧。但し修理を頼むときはだけは注意する事。
リ・ホーム…ジャンク屋(ロウと愉快な仲間達)
・他のジャンク屋と違い、別の町とのジャンク公益を生業とする一行。
町内のジャンク屋でばらされた物を他の町に運んだり、逆に持ち込んだりしている。
農業関連
・農協「リガ・ミリティア」
・アマダ農場…野菜中心
・スー農場…小麦中心
・キキ達による米農家…米中心
・ウッソ達による酪農家…自家製ソーセージが人気
なんとなくウッソは畜産やってハムとかを作ってそう。
原作でも羊とか豚とかを潰してハム作ってるようなこといってたし。(小説版では)
ノイマン「お客さん、どちらまで?」
シャア「磐梯市役所まで頼む。」
走り出すドミニオンタクシー・・・
ギンガナム「絶好調であぁぁぁぁぁぁる!!」
そこにフェラーリ・ターンXが突っ込んで来る!
ノイマン「かわせぇぇぇぇぇぇ!」
シャア「何!暴走車をバレルロールでかわすだと!・・・えぇい、ドミニオンタクシーは化け物か!」
45 :
31:2005/09/24(土) 21:23:31 ID:???
以上。
くどいようだが此処での設定はあくまで「参考」に過ぎないからね。
変態兄弟が職業無職に見えても何ら問題なし。楽しいSS投下、お待ちしています。
まとめている最中に過去ログ保管されてびびったさね。
>>43 農業関連を見てくれ、バッチリ入っている。…って酪農と畜産は違ったか、済まん。
磐梯市ナイトスポットガイド
カフェバー・ライラック
おしゃれな雰囲気で、女性に人気のお店
昼間は、ノンアルコール中心でランチメニューがOLに大人気、夜は、パーティープランも充実の大人なお店
ただし、オーナーに惚れられると、後々大変・・・
プールバー・レオパルド
ビリヤードなどのゲームが充実な大人のバー
軽く飲みながら遊ぶというスタンスで、アルコール類が充実、月一で、ゲーム大会も開催しております。
日登総合病院の近くなので、看護士さん等が常連です。
居酒屋・天王
頑固な大将・アベルさんの昔ながらの居酒屋
腕は確かながら、一癖もふた癖もある板前が、お客の好みに合わせて料理を提供
会社帰りのお父さんはもちろん、子供連れでも満足できます。
セクシーパブ・ネネカ
セクシーなランジェリー&水着のお姉さま方がお出迎え
ただし二十歳以下お客様のご入場はできませんのであしからず
公園の設定とかなかったっけ?そこにレイザーバレルHGがたまに出没するとかって。
レイ「クローンフォォォォォォウ!」(ry
>>47 ホワイトドール公園のことかな?
でも、レイザーバレルHGが出現するとは書いてなかったような?
師匠と絶好調な人が早朝に出没するようなことはネタであったが。
>>46 で、プールバー・レオパルドはファーゼンバーグ診療所の
テクス先生が日登総合病院在籍時から常連で、たまに特訓している、と。
でも、月一のゲーム大会で未だに優勝できなさそうw
〜地震が起きたら〜
ガロード「ティファ!この机の下に!」
ティファ「ガロード!その前にガスの元栓を締めないと」
ガロード「俺がやっとくから!ティファははやく隠れて!」(ダッシュ)
ティファ「ガロード・・・」
シン 「ステラ、早く机の下に・・・って!? 何で俺の下にもぐりこむんだよ?」
ステラ「シン・・・守るっていってくれた」
シン 「・・・ステラ。ああ、俺が守ってy」
ステラ「まだ揺れてる・・・うぇーい」
ドモン「この程度の揺れごとき・・・俺を倒すことはできないっ!!」
レイン「力んでないで、はやく隠れなさい!」(バキ!)
age
懐かしいな、3家族ネタw
>>51続き
キラ「地震みたいだね」
ラクス「そうですわね」
キラ「揺れてるね」
ラクス「怖いですわね」
キラ「けっこう物落ちてくるね」
ラクス「あらあら、キラ、頭から血が出ていますわ」
キラ「けっこう長いね」
ラクス「そうですわね」
微動だにしないのか、血は拭いてやろうよラクスw
この類もまた出しやすくなったね、新スレの恩恵かしらん?
>>50 プールバー・レオパルドはセインズアイランドの前身でもありそうだな。
あの手この手でエニルを口説いて共同経営にまで持って行く姿が想像できる。
凸「地震だ!」
カガリ「アスラン!」
凸「すべての窓とドアを開けるんだ!」
カガリ「わかった!」
凸「さあカガリ、テーブルの下に隠れるぞ!」
カガリ「……逃げるな!」
凸「はっ?」
カガリ「耐える方が戦いだ!」
凸「wwwっちょwwwwおまewww物降ってwwwwいてっwww」
カガリ「アスラーン!」
凸「しまった!ヅラが取れる!うわぁぁぁぁ!」
ガラガラガラガラガラ……ガッシャーン
……ザラ夫妻、重体
アスラン、何歳でヅラ着用なんだよw
凸カワイソス
カガリが奥さんだとますますハゲそうだw
前スレ、600くらいまでは見てたんだけど、しばらくネットに繋げない状態だった間に落ちてしまった・・・orz
誰か前スレのうpをしてくれ〜、エロい人。
保守
>>55 プールバー・レオパルドには、もうひとつ売りがある
それは、隔日20時から、サノハラ嬢のピアノ演奏
大体2時間位の演奏だが、リクエストにも応えてくれる
レオパルドで演奏の無い日は、ライラックで演奏しているというのはここだけの話
13 すぐ横の席で
ディアッカ「そうは言ってもアスランがうまくことを運ぶとは思えないけどな」
トロワ「デュオの手ほどきを受ければお前よりはうまくいくだろう」
ディアッカ「それより、お前はどうすんだよ。いまだにスルーされてるぜネタにされたきゃ、手ぇ貸すよ」
トロワ「迂闊なネタ採用は死に繋がる、お前みたいな迂闊でチャーハンなヘタレ男にされる可能性すらある」
ディアッカ「否グレイトゥ…」
>>63 で、アスランとメイリンのデートには
デュオとかディアッカとかトロワとかルナマリアとかが覗きに来るわけだw
65 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/25(日) 23:44:17 ID:FO2844/e
>>64 ルナマリアは、いろいろ邪魔しようと画策するかもしれない・・・・w
>>65 それぞれ分離した独立ネタだから、整合性を気にした時点で負けです。
何に負けるかは秘密です♪w
不倫して、そのうえ行きがかりで姉妹二人を相手にせざる得なくなる凸
69 :
1/2:2005/09/26(月) 00:03:22 ID:???
ガロード「最近アスランが元気になってきたみたいだぜ。」
ティファ「まぁよかった。」
ガロード「けど、なんかノリが軽くなったような気がするんだよな〜。」
ティファ「え?」
ヒイロ「誰の仕業か想像つくな・・・。」
レイン「いいじゃない。暗い顔してたらいい男が台無しよ。」
トニヤ「そうそう。しかめっ面したハンサムなんて価値ないわよ。」
ヒイロ「・・・・・・・・・。」
リリーナ「クスクス。」
イザーク「だが女にうつつを抜かすとは!キョシヌケー!!」
ディアッカ「いい加減にしろよイザーク。お前アイツに執着しすぎじゃねぇの?」
シン「実はアスランさんのこと好きなんでしょ?」
バキッ(イザークに殴られた音)
キラ「あの・・・」
リリーナ「何?キラ」
キラ「僕の家でそんなこと話すのやめてくれませんか?」
ドモン「なぜだ?」
キラ「いや・・・その・・・・カガリが今来てるんで・・・・。」
一同「・・・・・・・・・。」
リリーナ「さ、おいとましましょうか。」
セシリー「私も洗濯しなきゃ」
ガロード「じゃ、じゃあなキラ。」
ステラ「カガリ・・・捨てられた・・・?」
シン「ス、ステラ!何言ってんだよ!!・・キラさん、お邪魔しました。」
キラ「・・・・・・(ホント、やめてよね。)」
旧板のスレで、ほのぼのしたのが載ってる件について
71 :
2/2:2005/09/26(月) 00:04:18 ID:???
カガリ「ウゥッ・・・グスッ」
キラ「泣かないで、カガリ」
カガリ「ウゥッ・・・だって。」
キラ「アスランはちょっと錯乱してるだけだよ。また君の元に戻ってくるさ。」
カガリ「・・・いや、いいんだ。アイツがそれで幸せなら私はそれでいい。」
ラクス「貴方はそれでいいのですか?」
カガリ「ラクス・・・。」
ラクス「逃げるなっ!生きることが戦いだ!!。」
カガリ「それは私のセリフだッ!!!」
ラクス「寝取ったから寝取られて、寝取られたから寝取って・・それで最後には幸せになれるのかよッ!!」
キラ・カガリ「お前絶対に馬鹿にしてるだろ!!!!!」
オルバ「どうやら次のターゲットはカガリちゃんになりそうだよ。」
シャギア「そうだな、オルバよ。・・・・・・・カガリちゃん!!!?」
オルバ「僕の姫君・・・。」
シャギア「オルバ・・その、何だ・・大丈夫か?」
オルバ「愛しています・・・殺したいほどに。」
シャギア「人の話を聞けーーーーーーーッ!!!」
ルナマリア「ブツブツ・・・。ブレーキオイルに空気入れてやろうかしら・・それじゃアスランも死んじゃうか。じゃあ、ガソリンタンクに砂糖を入れれば・・・。」
アスラン「なんだこのプレッシャーは・・・・。」
>>71 ついにピキューンができるようになったか、凸
ネオの悲劇スレでもNTの条件にピタリと当てはまる凸
キラ「なんで女遊びを!」
凸「俺はお前の様に、一家の主だけをやっているわけにはいかないんだ!」
デュオ「まぁまぁいいじゃないか。まだ若いんだし」
ヒルデ「へぇ〜 そういうこと」
デュオ「おわっ!!ヒルデ!?いつからそこに?」
ヒルデ「さいっしょからよ!話はあっちでゆっくり聞かせてもらうから」
ズルズル
トロワ「戦略ミスだな。状況をうまく見極めないとああなる。」
ディアッカ「恐れ入るぜ。お前さんの観察眼にはよ。」
トロワ「当然だ。」
ドロシー「まったく、カトルを見習ったらどうなの?浮いた噂の一つもないのよ。」
バルトフェルド「それはそれで問題あるんじゃあないのかね、少年?」
カトル「君がいつも僕の邪魔をするんじゃないか・・。」
ドロシー「あら、お坊ちゃんに悪い虫がつかないようにしてるだけだわ。」
カトル「(ボソッ)・・・好きなら好きって素直に言えばいいのに。」
75 :
通常の名無しさんの3倍:2005/09/26(月) 06:50:33 ID:wXEWLIIP
>ラクス「寝取ったから寝取られて、寝取られたから寝取って・・それで最後には幸せになれるのかよッ!!」
ハゲワラタ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜公園にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♪チャッチャッ チャ チャチャッチャッチャー(ゴールドフィンガー)
レイザーバレルHG「どーもー!ハードゲイでーす!」
キラJr.「何かきたよー」
ガロJr.「わーハードゲイだー」
レイザーバレルHG「おーおー、ちびっ子の諸君、砂場でトンネル掘ってましたかフォ―(0∀0)―ウ!
俺にも掘らせてください〜!」
ガロJr.「いいよーハードゲイも一緒にやろー!」
レイザーバレルHG「この砂山の割れ目フォ―(0∀0)―ウ!ちょっと話し掛けてみましょーう!
こんにちは砂山さん、調子はどうですかー?……
ほぅほう、『バッチコーイ!』ですか!分かりました突貫します!
(砂の山にスコップを突き刺す)フォ――(0∀0)――ウ!」
その後、ハードゲイなだるまさんがころんだをしたり、いろいろ遊んで夕方
キラJr.「今日は面白かったねー」
ガロJr.「ハードゲイまた遊んでねーバイバーイ!」
レイザーバレルHG「オッケェェェイ!次はリアル黒ひげィ危機一髪なんてどうですかー?フォ―(0∀0)―ウ! さらばちびっ子達!」
>リアル黒ひげ
誰がクロヒゲなんだ?w
78 :
648:2005/09/26(月) 22:23:19 ID:???
>>44のタクシーでバレルロール…ってどんなんだろうと考えながら記念w
ちなみにこのカプってアリなのか?と問いつつ…
ナタル:「11号車!日登町商店街前、お客様はアムロ・レイ様、安全運転で頼む!」
地元唯一のタクシー会社、ドミニオンタクシーの事務所の中で社長兼配車担当のナタルがマイクに話す。
…口調は既に命令そのものなのだが、これは抜けないのだろう。彼女自身がそれを良く知っている。
シンゴ:「あ、社長今帰還しました!無事故無違反、車両には問題ありません!」
ナタル:「ご苦労…あー…それとノイマンを見かけなかったか?さっきから無線で呼んでいるんだが…」
シンゴ:「いえ…あ、でもさっきお客さん運んでましたし…無線故障してるのかもしれませんし、電話で呼びましょうか?」
ナタル:「いや…ならいいんだ。あ、そういえばそろそろシンゴ、君はジャミル市長の送迎の仕事があるのだろう、急ぎたまえ!」
シンゴ:「はい社長、了解しました!(…ったく、ノイマンの奴も罪作りだよなぁ…)」
〜骨董店・マ〜
マ:「ん〜…やはり北宋もいいが、やはり唐三彩もいい…白磁だけでは客が飽きる。私の趣味ではないが、これはこれでいいものだ…」
ノイマン:「ごめんください、マさん…あ、いた」
マ:「む、君か…まぁ頼まれた物は出来上がっている。それで良いかね?」
ノイマン:「えーっと…(ガサゴソ)…はい!凄い…ですね、これは;」
マ:「まぁ私の管轄外なのだが特別に手に入れる事が出来たのでね、第一こんな物デパートでも行ったほうが良いのではないか?」
ノイマン:「いえ、ああいった場所だと知り合いに見つかると少々五月蝿いので…ありがとうございます、で…おいくらですか?」
マ:「…まぁこんなものでどうかね(カタカタカタカタ)」
ノイマン:「え!…じゃぁこれで結構です(ってどう見てもそれ以上しそうだよな…これ;)」
マ:「よかろう、ではこれで…それとラッピングでもした方が良いかね?」
ノイマン:「あ、あ、もういいですから!それじゃありがとうございました!」
マ:「むぅ…もうちょっとゆっくりしていけば良いものを…ま、頑張りたまえ若人よ(チーン)」
79 :
648:2005/09/26(月) 23:01:57 ID:???
イワン:「あ、社長もう定時過ぎてますし、配車は代わりますから!」
ナタル:「え…もうそんな時間か。分かった、後は任す」
イワン:「はい、あ、それと…」
ナタル:「ん?どうした?」
イワン:「さっきノイマンから連絡がありまして、後程社長にお話ししたい事があるとか…」
ナタル:「!それを何故もっと早く言わないっ!で、ノイマンはどうした!?」
イワン:「え、ええと…もうじきこちらに戻ってくるそうです、はい(しゃ、社長怖ぇ…)」
ナタル:「そうか…分かった、では戻ったら私は上の社長室にいるから来るように伝えなさい!」
イワン:「はぁ…しっかしあからさま過ぎて何とかならんかね、あの二人は…」
シンゴ:「ご苦労さん、まぁこういう苦労ももうすぐ終わりだろ?そう思えば、さ…」
イワン:「まぁねぇ…でも上手くいくのか?いくらなんでも芝居が過ぎたらヤバい気がするけどな」
シンゴ:「ま、そこは主役の手腕に任せましょ…って、丁度到着か」
ノイマン:「只今戻りました!無事故無違反、車両に…」
シンゴ:「問題あっても無くてもいいから!社長室でお待ちかねだぞ」
ノイマン:「あ、すみません…それじゃ、頑張ってきます!」
シンゴ:「で、みんな賭けたのか?これは」
イワン:「賭けにもならないってみんな言ってたからしてないぞ」
シンゴ:「だよなぁ…」
シーサー:「おい、そろそろ始まるぞ〜」
サエグサ:「ま、せめて実況生中継くらい聞かせろって事さ!」
ノイマンとナタルはありなんじゃね?
たしかGBAの種ゲーで条件満たすとカップルになるはずだし
>>80 そうそう。しかもそのフラグ立てるとナタル生存
>>80 ちゃねらーの妄想じゃなくて割りと公式だったのか
「ナタルを拾いました」スレを見て以来、俺の中では鉄板だったがw
83 :
648:2005/09/26(月) 23:43:06 ID:???
ノイマン:「(コンコン♪)失礼します、社長いらっしゃいますか?ノイマンですが…」
ナタル:「ん…ノイマ…ン…!(ガバッ!)あ、ちょっと待ってくれ…すっかり眠ってたのか…と、これでよし、入れ!」
ノイマン:「(ガチャ)あ、社長お待たせしてすみません…ちょっとお話がありまして」
ナタル:「あ、ああそうか…で、何だ用件は?」
ノイマン:「あ、ええと…(マズイ…何て言えばいいんだ…あーもう!)」
ナタル:「ん?…用件が無いなら帰るが(何だ…まさか、他の会社に引き抜かれたのか!?)」
ノイマン:「ええ、実はですね…そのぅ…(だーダメだ俺!しっかりしろ!…よし!)社長!」
ナタル:「な、何だ…いきなり大声を張り上げて;」
ノイマン:「ずっと考えてました…自分は、自分はずっと貴女がいるだけでいい、側にいられればいいと、そう思ってました」
ナタル:「?…ノイマン一体何を…(引き抜きでは、ないの?)
ノイマン:「でももう限界です、自分ではこれ以上自分を偽れません…」
ナタル:「??…ノイマン、少し疲れているんじゃないか?もう今日は帰って…」
ノイマン:「(クワッ!)いいえ!今じゃなきゃ伝えられないんです!社長…!(ズイッ!)」
ナタル:「ちょ…待てノイマン!落ち着け!落ち着きなさい!(ガタッ(カチッ!))」
ノイマン『結 婚 し て く だ さ い ! 俺 と !』
84 :
648:2005/09/27(火) 00:05:35 ID:???
シンゴ:「…何かやけによく通る声だな…って静かになってないか?」
イワン:「まぁそりゃ…大丈夫なんだろうな?」
シーサー:「まぁこればっかりは本人達次第だろ?」
シモーヌ:「あ、ちょっとみんな手伝って!」
イワン:「ん?どうした?そんなに顔色変えて?」
シモーヌ:「実は…(ゴニョゴニョ)…で、今ネスさんがFAX対応してるけど大変なのよ!」
イワン:「(サー…)おい、お前ら実は…(ゴショゴショ)…;」
一同:「「「な、なんだってーーー!!!(AA省略)」」」
ノイマン:「(言ってしまった…遂に、でも…言えた、言えて良かった)…俺が言いたい事は、それだけです」
ナタル:「…本気か?」
ノイマン:「…本気です、本気じゃなく冗談でこんな事言えません!」
ナタル:「…こんな、女だてらに会社立ち上げて、色々命令口調で話す女の何処が良いんだっ!?(ダンッ!!)」
ノイマン:「そんな貴女だからこそ、俺は惹かれたんです!」
ナタル:「…だったら、だったら何でもっと早く言ってくれなかった!私はずっと待っていたんだぞ!!」
ノイマン:「だから…って…えええぇぇぇぇ!!??」
ナタル:「だから聞いている!本気なのかと!」
ノイマン:「…本気です、本気じゃなきゃ…(ゴソゴソ)こんなの、渡せないじゃないですか」
ナタル:「…指輪、か?」
85 :
648:2005/09/27(火) 00:27:43 ID:???
ナタル:「…私は、仕事が好きだ」
ノイマン:「今までどおり、仕事を続けてもいいです!」
ナタル:「…ご覧の通り、こんな口調でしか話せないぞ」
ノイマン:「無理しなくていい、そのままでいいです!」
ナタル:「…嫉妬深いぞ」
ノイマン:「大丈夫です、浮気しません!」
ナタル:「身長だって私のほうが…」
ノイマン:「1cmくらい、気合で伸ばします!」
ナタル:「スタイルだって良くないし…」
ノイマン:「十分いいです!(これで悪かったら世の女性はどーなる!)」
ナタル:「年下に偉そうな口調で言われても…」
ノイマン:「半年くらいしか違わないじゃないですか!」
ナタル:「…ありがとう…」
ノイマン:「…へ?」
ナタル:「ようやく、自分が素直になれた気がする…」
ノイマン:「お互い素直になりましょう、これから、もっと…!」
ナタル:「ノイマン…(ギュッ)」
ノイマン:「…ナタル(ギュッ)」
シンゴ:「あー…どうやらなんとかなった、か…で!こっちはどーにかならんのか!(PiPiPi!)あ、はいドミニオンタクシーです!」
イワン:「つかいい加減『社長室の外部一斉スイッチ』入ってる事に気が付いてくれー!(PiPiPi!)お待たせしました、はい、はい…」
シーサー:「あの音量じゃ商店街どころか住宅地にも聞こえてるんじゃないか!?(PiPiPi!)あ、はいもしもし!」
サエグサ:「…祝電の嵐で電話がパンク状態だぞ!FAXは大丈夫か!?(PiPiPi!)はいー!あ、お祝いで?はいありがとうございます…」
この状況を社長室の二人が知るのは、まだもうちょっとかかりそうである…。
86 :
648:2005/09/27(火) 00:36:23 ID:???
長々とスマソカッタ、ノイ×ナタを考え始めたら何でも良かった、今は反省している
つか個人的鉄板じゃなかったのか…それと明日GBA本体とソフト買ってくる!
>>80 それと補足で社員の出典
シンゴ:Xより、フリーデン勤務?だったらスマソ、個人的にはマニュアル無しでいきなりフリーデンU操舵してて凄いと思う…
シーサー&サエグサ:Z&ZZより、シーサーは元オペだけどZZでは操舵もやってるので大丈夫…か?
イワン&ジャクリーヌ:0083より、電話対応とか事務とかナタル一人じゃ無理がありすぎるのでオペ役だけどジャクリーヌさん投入。
ネス:Vより、名前だけ使用、同じく事務要員って事で。
>>86 GJ。みんな幸せそうでいいなぁ。
お節介だけど、連投するときは一気に投下した方が読ませ易いよ。
バレルロールはあれだ、カリオストロの城の冒頭のカーチェイスのように
壁なり崖をよじ登って途中で跳ねて空中ダイブ。
跳ねた勢いで回転して華麗に着地。で、何事もなく運転継続。
なんちゅーか、ノイマン辺りは峠で伝説になってそうだな。
>86GJ!
まぁ、戦艦でやらかす野郎だからなw>バレルロール
89 :
648:2005/09/27(火) 00:54:48 ID:???
それと主役達と…やっぱりおまけのあの二人を。
ガロード:「はぁ…聞いてる方が気恥ずかしいぜ;」
ティファ:「…」
ガロード:「ん?どうしたティファ?」
ティファ:「…何となくだけど…二人ともとっても幸せな…そんな気がするの」
ガロード:「…そうだな、きっと幸せだよ、社長さんもノイマンさんも…!」
ステラ:「…ステラ…ああいう風に…思われてみたい…(ジー)」
シン:「(Σ(゚Д゚;えーっと…;コホン)…俺は、ずっと、そばに、いるよ♪」
ステラ:「…シン…(ギュッ)」
シャギア:「オルバよ、こういう感情…悪いものではないな」
オルバ:「そうだね兄さん…それに、ここから何をしているかも分かるしね」
シャギア:「まったくカーテンくらい閉めればいいものを…オルバ、記録機材の用意はいいか?」
オルバ「…どうする?」
シャギア「そうだな……」
オルバ「わかった…悪いことだね?」
シャギア「そういうことだ。そしてそれを我々は見届けなくてはならない…」
フラガ:「おいコラ!うちの煙突で何してる!」
シャギア:「丁度良かった、このカメラの照準が合ってるか試してくれ」
オルバ:「レーザー式盗聴器、ガラスに照準合わせ…音声もばっちりだよ、兄さん」
フラガ:「お前ら一体何を…おおおおおお!よし、このままカメラはやってやる!」
マリュー:「…ローエングリン、照準煙突上合わせ…!てーーーーっ!!」
GJ!
フロスト兄弟とおっさんのカラミイイ!
御大将「絶好調であるっ!」
ノイマン「回避します!」
ガロード「なぁトロワ。オレもトロワみたいなクールなキャラになってみたいんだよ。どうしたらいいと思う?」
トロワ「そうだな。まずは感情のコントロールから始めることだ。そのためには、自分というものを探し続けなくてならない(ry」
ガロード「・・・・・・・・・。」
ガロード「シーブック、どうやったらシーブックみたいなカッコいい大人キャラになれるんだ?」
シーブック「・・・フッ、教えたげないっ。」
ガロード「(やな言い方だな・・・。)」
ガロード「クワトロ大尉、ウィスキーの似合う男になるにはどうしたらいいんだ?」
クワトロ「坊やだからさ。」
ガロード「真面目に答えろよ!」
ガロード「フラガ少佐、どうやったらカッコいい兄貴キャラになれるんだ?」
ムウ「まずは決めゼリフからだな。たとえば『ウひょ―』とか」
ガロード「・・・・・・もういいよ。」
ティファ「ガロード。さっきから何をやっているの?」
ガロード「ん・・オレさ、なんかおっちょこちょいとか無鉄砲キャラとか言われてるだろ?だからティファに相応しいカッコいい男になりたいと思ってさ・・・。けど、なかなかうまくいかないよな。」
ティファ「ガロード、貴方はいつも前を見つめてまっすぐに走ってる。私は貴方のそういうところに惹かれたの。だからそんなこと考えないで。貴方は貴方のままでいて。」
ガロード「ティファ・・・。」
ティファ「私もガロードに相応しい女性になってみせるから。」
ガロード「そうか・・・、そうだな。二人で頑張ればいいよな。」
ティファ「えぇ。」
ガロード「うん、オレ頑張るよ!!」
オルバ「兄さん、ガロード僕達のところには来なかったね。」
シャギア「そうだな、オルバよ」
オルバ「僕達みたいなカッコいい大人にはなりたくないって言うのかい?」
シャギア「これは由々しき問題だな。」
オルバ「思い知らせてあげないといけないね。」
シャギア「その通りだ。」
スティング「無駄話はいいからさっさと手を動かせよ!!」
オルバ「・・・いつになったらツケを払い終わるのかな?」
シャギア「・・・・そう遠くはない。」
F91時シーブックって優等生のようなそうでもないような
ちょっと掴みづらいキャラだ。好きだけど
キンケドゥ経てるとまた違うだろうし
オチの変態兄弟ワロス
51 :Ζの鼓動 :2005/09/26(月) 23:46:23 ID:???
〜シンとステラ、ガイアのお散歩中〜
シン「いい天気だね、ステラ。」
ステラ「・・・うん・・。」
シン「お、子供が下校してる。」(ここで
>>38 の会話をしてると思ってください)
ステラ「・・・楽しそう・・。」
シン「うん、楽しそうだね。・・・ステラ、あのさ〜。」
ステラ「・・・何?。」
シン「いや、その・・・俺たちもさぁ・・その・・・そろそろ、子供ほしいな〜って・・。」
ステラ「・・・シン。」
シン「いっいやいやいや、そりゃまだ早いと思うけどさ・・・。」
ステラ「・・・ガイア、うんちしてる・・。」
シン「え、そう。うんち・・・て、うわっ!」
〜ガロード夫妻登場〜
ガロード「あら、アスカさんじゃん。」
ティファ「こんにちは。またガイアのお散歩ですか?」
シン「あ、どうもこんにちは、ガロードさん、ティファさん。ほら、ステラも挨拶して。」
ステラ「・・・こんにちは・・ガイアも挨拶・・。」
ガイア「キャンキャン。」
ティファ「ふふ、かわいい。」
シン「・・・(ちょんちょん)あの、ガロードさん。ちょっといいですか。(小声で)」
ガロード「ん、どうしたんだ?」
シン「折り入って話があるんですけど。ちょっとそこまでいいですか?」
〜ガイアとじゃれているステラとティファから離れていく〜
ガロード「で、なんだい話って?」
シン「あの、その、まあかくかくしかじか。」
ガロード「へ〜、赤ちゃんが欲しいの。」
シン「はい、そういう訳で。あの、何ですか。こううまくするコツってありませんかね?」
ガロード「何が?」
シン「いや、ですから。・・・うまく・・妊娠させるコツを・・・。」
ガロード「・・・ぷっ。はははは、本気でそんなこと聞いてるの?ははは・・・。」
シン「わ、笑わないでくださいよ(顔真っ赤)。」
ガロード「はは。あっ、ごめんごめん。まあ、そう機嫌悪くすんなって。」
シン「何なんですか、もう。」
ガロード「いや、でもそういう風に疑問に思うことはいいことだよ。」
シン「・・・そうですか。」
ガロード「でも、まあこればっかりはさすがに分からないよ。だって子供は神様の贈り物だからさ。」
シン「・・・そうですか。」
ガロード「まあ、やっぱ頑張れば何とかのるんじゃないの。」
シン「そ、そうですか。じゃあ、今日頑張ってみます!」
ガロード「ぷっ。ははは、本気にするなよ。」
シン「な、何ですかおちょくってるんですか!?」
52 :Ζの鼓動 :2005/09/26(月) 23:53:31 ID:???
〜一方ステラとティファ〜
ティファ「ほんとにかわいいわね。ガイアちゃん。」
ステラ「・・・子供欲しいって・・。」
ティファ「え?」
ステラ「・・・寂しがってるから子供欲しいって、シン言ってた・・。・・・ステラも子供欲しい・・。」
ティファ「・・そうですか。確かに最近寂しがってるかもしれませんね。」
ステラ「・・・うん・・。」
ティファ「分かりました。私も協力します。」
ステラ「・・・ほんと!・・」
ティファ「ええ。」
ステラ「・・・ステラ、うれしい・・・。」
53 :Ζの鼓動 :2005/09/27(火) 00:12:34 ID:???
〜五日後〜
シン「ただいま。(靴箱を見て)あれ、お客さんがいるのかな?」
ステラ「・・・お帰り、シン・・。」
ティファ「お邪魔してます。」
シン「あ、ティファさん。どうも。」
ステラ「・・・シン、子供きた。」
シン「へぇ〜。そう、子供・・・・・ここっここ、子供!!?」
ティファ「ええ、そうですよ。」
シン「ええ、ちょ、まっ、bvthgbんpfqtgpんtrfくぁfjふbg・・」
ティファ「シンさん、少し落ち着いてください。」
シン「え、あ、はいそうですね。本当なのかい、ステラ!?」
ステラ「・・・本当・・。」
シン「本当!?やったーーー!」
ティファ「本当に喜んでますね。」
シン「え、でも待って。頑張ったのは、五日前じゃ・・・。」
ティファ「彼女が、一生懸命したからすぐ見つかったんです。」
シン「ほ、本当ですか!?ティファさんが言うんだ、間違いない!(ガッツポーズ)」
ティファ「本当にうれしいんですね。」
シン「はい!ってことはママになるのかい、ステラ。」
ティファ「もう、ママになってますよね。」
ステラ「・・・うん・・。」
シン「そ、そうですか。(じゃあ、おれもパパになるのか)」
ステラ「・・・あ、シン。子供こっちにきた・・。」
シン「え、どこどこどこ・・・・え、まだ妊娠してるはずじゃ・・。」
ティファ「いえ、もっらてきたんです。」
ガイア「く〜ん」
子犬1「きゃんきゃん!」
子犬2「きゃんきゃん!」
シン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ティファ「ステラさんから、シンさんがガイアが寂しがっているから子供が欲しいって言ってるっていうのを聞いて。
それで、子犬をステラさんと一緒に探したら、ちょうど双子の子犬の貰い手を探してる家があったので。」
子犬1「きゃんきゃん!」
子犬2「きゃんきゃん!」
シン「・・・・・・・・そ、そうですか。」
ステラ「・・・うふふ。良かったねガイア。シンも良かったね・・。」
ガイア「く〜ん」
シン「そ、そうだな。良かったなガイア!」
子犬1「きゃんきゃん!」
子犬2「きゃんきゃん!」
こうして、アスカ家に新しい家族が加わったとさ。(続く・・・・・?)
なんか、旧シャアの方に場違いで貼ってあるSSがあったから貼っといた。
1部目の
>>38は旧シャアにいけば分かります
タイトルいらねーんじゃ・・・
― プロヴィデン寿司 ―
ここはティターンズデパート一階、食品街。そこに佇むはプロヴィデン寿司・・・
カランカラン・・・
そして今、その店の戸が鈴の音を立てて開く。
ジェリド「よう、クルーゼ。・・・相変わらず閑古鳥が鳴いてるな。」
マウアー「ジェリド、いくら馴染みだからって失礼よ。」
そう言いつつジェリドとマウアーはカウンターに腰を下ろす。すると・・・
クルーゼ「また君たちか!厄介な物だよ、この状況は!在ってはならない状況だと言うのに!知れば誰もがささやくだろう、
この店はダメだ、この店は社員しか来ないと!故に許されない!この状況は!」
店の主、クルーゼはイキナリ愚痴を言いだした。
ジェリド「だったらもうちょっと、人柄良くならないか?お前は・・・そんな受け答えするから客が来ないんだろ・・・それから、とりあえずマグロ。」
マウアー「ええっと・・・私もマグロ。ジェリドの言うとおりよ。愛想よくすればお客だって寄ってくるわよ。(社員って・・・私たち以外に来ているのかしら?)」
ジェリド等が宥めるがクルーゼは愚痴り続ける。・・・寿司を握りながら。
クルーゼ「それが誰に解る?何が解る!解らぬさ!誰にも!」
マウアー「そんな事、やってみなければ分からないでしょ、クルーゼ。まだこれからよ。」
クルーゼ「いくら励まそうが、今更。これが定めさ。知りながらも突き進んだ道だよ!客が来ると信じ、商店街に負けじときそい!
客は来ず、売れず、その果ては閉店だ!もはや止める術はない。そして閉まる、店はな!閉まるべくしてな!」
クルーゼ「・・・マグロ四貫。」
クルーゼは粗方愚痴り終わると握り終えた寿司を二人の前に置いた。
二人「―はぁ・・・」
ジェリドとマウアーは同時にため息をつく。
この店の名はプロヴィデン寿司。寿司屋深海(アビス)と張り合うために準備された寿司屋。クルーゼがすし屋なスレが在ると言う理由から主を押し付けられていた・・・
そして作者の力により何不自由なく寿司を握っていた・・・
日は変わってプロヴィデン寿司、そこに何とデパートの社員以外がやってきた。
カランカラン・・・と戸に付けられた鈴が鳴る・・・
シャギア「オルバよ、ここで昼食とするか。」
オルバ「そうだね、兄さん。」
何と探偵兼国の諜報部員のフロスト兄弟だ。
兄弟は席に座ると湯飲みにお茶を注いだ。
シャギア「まずは中トロを頼もうか。」
クルーゼ「中トロか!随分と奮発するものだな!金があるのを知らしめたいのか!」
オルバ「そんな事をして何になると言うのかい?店長。」
シャギア「我々は寿司食いねぇの如く、最初に中トロを頼んだだけだ。」
クルーゼ「それが誰に解る? 何が解る! 解らぬさ! 誰にも!」
シャギア「フッ・・・なぜそのように人を否定するのだ?」
クルーゼ「他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身を喰い合う!それが人だよ、お客さん!それはCEの世界でもここでも同じ事だよ!」
兄弟「フフフフフ・・・」
クルーゼ「何がおかしい!なぜおかしい!」
シャギア「CEの世界か・・・あのような世界、我々AWのキャラからすれば温室のような場所だよ。」
オルバ「過去、その世界で辛い思いをしたのだろうが・・・我々と比べれば些細な事だよ。」
シャギア「そして何より、店長、貴方は視野を狭く持ちすぎている。いつまで回りを否定し続けるのかね?」
クルーゼ「私が周りを否定する?私は周りを良く見てそれでの見解だ!所詮人は己の知ることしか知らぬが己が見聞きしたものを
知らぬと言う程私は愚かではないぞ!それとも私の目には都合の悪いものを見えなくするフィルターやスモークが
掛かっているとでも言うのか!」
オルバ「そんなことは知らないけど、見ようとはしているのかい?」
クルーゼ「何?!」
シャギア「店長、貴方は人との繋がりを避けているのではないか?」
オルバ「それとも自分が見聞きしてきた事を否定されるのが恐いのかな?」
クルーゼ「ハッ・・・何を抜かすかと思えばそのような事か。私が人を避けている?何を馬鹿な事を!」
フロスト兄弟はシンクロするようにお茶を飲み、同時に湯飲みを置く。
シャギア「では、邪魔をしたな。」
オルバ「まぁ、ゆっくりと考えるんだね。」
二人はすしを食べること無く、そのまま店を後にした。
クルーゼの手には堅く握られたシャリだけが残った・・・
そして翌日のプロヴィデン寿司、
あの家族が現れた・・・
「炎のモビルスーツ乗り、ガロードランただ今参上!」
・・・と叫ぶことも無く普通に入ってきたガロード・ランとその家族。
ガロード「ここか、フロスト兄弟の言ってた捻くれた店主の寿司屋ってのは・・・」
ティファ「ガロード、そんな事言わない。」
ティファがガロードに注意を促す。そんな両親を他所に
○○○「おっすし おっすし♪」
息子は嬉しそうに席に座る。
クルーゼ「昨日の兄弟から話しを聞いてきたか!私をあざ笑いにわざわざ来たというのか!」
○○○「そんなこと無いよぉ。僕たちはおすしを食べに着たんだよ。」
難癖をたれるクルーゼに二人の息子は少し怒ったように言う。
そんな少年を見、クルーゼは言った。
クルーゼ「このような子でも成長するにあたり他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身
を喰い合うようになる!まったく、人とは醜く非常な生き物だよ!」
ティファ「そんなことはありません。」
クルーゼ「「それが誰に解る? 何が解る! 解らぬさ! d(ry
ティファ「外に出て実際に見てみればわかります。」
ガロード「さて、善は急げだ。そうと決まれば早速行こうか!」
クルーゼ「チョ・・・何を待ちtgyフォーlp
ガロードはクルーゼの前掛けを外すと店の外へと連行していった。そしてティファは息子を抱きかかえ戸の前に移動。そして、
○○○「ただいまじゅんびちゅうです♪」
息子はそう言うと札を開店から準備中にひっくり返した。
クルーゼ「何をする!私を何処へ連れて行く気だお客さん!」
そう言うクルーゼを押してガロード一行は86DXの前に。
ティファ「人が醜く非常な生き物かどうか、その目で確かめに行くのです。」
○○○「ドライブ?」
ガロード「ああ、そうだよ。」
○○○「わーい、ド・ライ・ブ♪ド・ライ・ブ♪ド・リフ・ト♪」
まずティファと息子が後部シートに座り、助手席にクルーゼを乗せる。そしてガロードは運転席に・・・
ガロード「86DX、出るぜ!」
ガロードはそう言い、愛車のサイドブレーキを降ろした。
カサレリアニュータウン、そこを延びる車道の脇の歩道をアスカ夫妻が手を繋ぎ微笑ましげに歩いていた。
二人の前には犬のガイアが時折二人を振り返りながらテケテケと歩いている。
ステラ「あ、ランさんちの車。」
そこへ86DXが現れた。
シン「やあ、ガロード。・・・その助手席の人は?」
ステラ「新しい家族?」
ガロードが苦笑いでかえす。
シン「ステラ、どうしてそうなるんだよ・・・」
ステラ「え?違うの?」
シン「いや、違うだろ。普通に考えて・・・」
シンが半分あきれながらも答える。
ティファ「私たちの知り合いです。」
クルーゼ「知り合い?わたs(ry
喋りかけた所で子供から口にパンを突っ込まれるクルーゼ・・・
息子「何処から出したなどと言うやぼなしつもんはなしだぁ!」
シン「そ・・・そうなんだ・・・(何処でそんな言葉覚えたんだ?)」
シンは苦笑いで返す。ガロードの息子は続けた。
息子「あのね、タイジンキョウフショウを直しに行くの。」
ステラ「対人恐怖砲?」
シン「・・・対人恐怖症。・・・ワザとじゃないよね?」
ステラ「ワザト〜。シンからかってみた♪」
無垢な笑顔でシンを見つめるステラ。シンは若干恥かしげに苦笑いをする。
シン「でも、それって無理に人に合わせるんじゃなくてカウンセリングを受けてゆっくり克服していかないといけないものだぞ?」
ガロード「ああ、いいんだ。対人恐怖症とは少し違うから。(汗」
ガロードは答える。ステラが助手席を覗き込んで尋ねた。
ステラ「おじさん、人が恐いの?」
クルーゼ「私は人が恐いわけじゃないよ、君。私は人という存在に失望しているだけだ。」
ガロード(失望と言うかヤケになってるだけの気がするけどな・・・)
クルーゼは続けた。
クルーゼ「他者より強く、他者より先へ、他者より上へ! 競い、妬み、憎んで、その身を喰い合う!それが人だよ、君。」
ステラ「そんなこと無いよ。みんな優しくしてくれるよ。」
シン「そんな人もいるだろうけど・・・全員が全員、そんな人たちばかりなわけじゃないだろ。アンタの隣や後ろに座っている人
たちもそうだって言うのかよ。自分が多少不幸だからって全てに絶望するのはどうかと思いますけど!」
シンが重みのある台詞を吐く。さすがガンダム史上初、主人公を降板させられた人物だ・・・
ティファ「そんなに怒らないで、シン。」
息子「シン兄ちゃん恐いよぉ・・・」
シン「いや、俺は・・・その、少し言い過ぎました。」
二人に非難され、素直に謝るシン。
クルーゼ「君は私と同じ雰囲気がある。なぜそのように思えるのだ?君とて悲惨な目にあってるんじゃないのか?」
シン「そりゃ、過去色々有りましたけど・・・けど、世の中捨てたもんでもないですし。この町に居たら特にそう思えますよ。
隣も、向かいのアパートの人も良い人ばかりだし。確かにやな人も居ますけど、人は同じじゃないんだから、
主義主張が食い違う事だって有るでしょうし・・・そこはしょうがないですよ。
昔の歌にもあるじゃないですか、『いい事ばかりじゃないけど、悪い事ばかりでもない』って。」
クルーゼ「そうやって、何時かはいい事がある、やがて何時かはと、来ない願いを求め続けると言うのか?」
ティファ「求めなければ何も来ません。」
クルーゼ「!!!!!」
ガロード「そうだぜ、自分から手にしようとせずに来るのを待ってるなんて虫が良すぎるぜ。」
クルーゼ「私が何もせずに求めていた・・・と?」
ティファ「貴方がどの様な悲劇に見舞われたのか・・・知りませんが、それでも最善を尽くし求めるべきだったのではないのですか?
求めたものに近づく努力をすべきだったのではないのですか?そのハンディキャップをバネに頑張れば求めたものに
手が届かなくても良い結果を残せたのではないのですか?」
珍しく捲くし立てるティファに、一同は沈黙した・・・
クルーゼ「・・・そのような事が出来るほど、私は強くなかった・・・と言う事だな。結論を言うなら。」
クルーゼが呟いた。
息子「今からがんばろうよ。」
不意にガロードの息子が声を上げた。
息子「今からがんばって、皆と仲良くなればいいじゃない。」
クルーゼ「・・・フッ、無垢な子供が故・・・だな。」
ガロード「あんt(ry
ティファ「ガロード!」
掴みかかろうとするガロードをティファが制した。
クルーゼ「・・・しかし、時にはそれが故に正論を述べる事も有る・・・な。」
空気がふと穏やかになった・・・
一瞬、穏やかな風が吹く・・・それに乗って、バスのブレーキからエアーが抜ける音が微かに聞こえた・・・
クルーゼ「諸君、ところで昼食はどうしたかな?」
シン「あ、そう言えば・・・」
ステラ「ステラおなかペコペコ。」
息子「僕もペコペコ〜。」
ティファ「あら、アスカ一家もお昼はまだなんですね。」
クルーゼ「フ・・・」
ティファの少しわざとらしい台詞にクルーゼは笑みをこぼす。
クルーゼ「なら今からティターンズデパートに来たまえ。私がご馳走してあげよう。」
ステラ「わー、おじさんデパートの人?」
クルーゼ「ああ、そこで寿司屋を開いている。それから、おじさんは止めたまえ。私はまだ20代だ。」
シン「え、それはすみません。」
ステラ「ゴメンナサイ。」
クルーゼ「いや、いいさ。」
そう言ったクルーゼの口元は緩んでいた。
ガロード「けど、どうやって行こうか・・・86は4人乗りだし・・・」
クルーゼ「心配は要らぬさ。」
クルーゼはそう言って車を降りた。そして、
クルーゼ「もうすぐバスが来る。」
視線を丘の上から降りてくるバスへと向けた・・・
カランカラン・・・
プロヴィデン寿司の戸が開き、5人が出てきた。
彼等は出口で中に一礼するとデパートの出口へと歩きだした。
ガロード「シン。」
ガロードが不意にシンを呼び止めた。
シン「ん?どうしたんだ?ガロード。」
ガロード「○○○をつれて先に行っててくれないか?すぐに追いつくから。」
シン「あ・・・ああ、構わないよ。」
ステラ「じゃぁ、行こうか、○○○ちゃん。」
息子「うん。」
三人が先に出口へと向かう。
シャギア「面倒をかけたね、ガロードラン。」
オルバ「けど、この事は君たちに頼む事が一番だと思ったんだよ。」
通路の角から出てきたフロスト兄弟はそう言った。
ガロード「まぁ、昔のヨシミだし。それに、好敵手からの頼み事だ。こういった場合、受けないわけには行かないだろう。」
シャギア「フフ・・・言うではないか。」
オルバ「そうだね。・・・それじゃあ、以来禁の事だけど・・・」
ガロード「・・・いや、いいよ。」
ガロードは兄弟に手の平を見せて断る。
ガロード「良い行きつけの店も出来たしね。今回はこれでおあいこだ。」
シャギア「そうか、わかった。」
オルバ「まぁ、こちらも金が掛からないならそれに越した事は無いしね。」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
ガロード「まったく、すぐこれだ。」
ティファ「素直じゃないのね。」
ガロードは呆れつつ、ティファは笑いながら返す。
オルバ「それでは、ガロード夫妻。」
シャギア「我々はこの後、店の主人に用があるのでな。」
そう言ってフロスト兄弟は店へときびすを返し歩き始めた。
ガロード「ああ。」
そしてラン夫妻もデパートの出口へと歩き始める・・・
カランカラン・・・プロヴィデン寿司の戸が開き、兄弟が店へと入ってきた。
クルーゼ「ほう、また君たちか。」
シャギア「この間は食事もせずに店を出てしまって悪かった。」
オルバ「今日は食事させてもらうよ。」
そう言い、二人は席に着く。
クルーゼ「・・・あの家族をここに来させたのは君たちだな。」
シャリを握りつつクルーゼは言う。
シャギア「見えたかね?」
クルーゼ「・・・ああ、そうだな。」
オルバ「それは良かった。」
クルーゼ「フ・・・君たちにも、感謝するよ。」
そう言い、クルーゼは中トロをさしだす。
シャギア「気にしないでもらおうか。」
オルバ「こちらは仕事なのでね。」
シャギア「この世界で、前の世界のことを持ち出し要らぬ波紋を呼ばれたくはないのだよ。」
クルーゼ「そうか。だが、それでも私が救われた事に代わりはない。」
そう言い、クルーゼは一升瓶をゴンッと置いた。
クルーゼ「中々いい酒なのだが、どうかな?」
オルバ「いいね。」
シャギア「いただこうか。」
明かりが漏れる店の戸、そこには貸切の札が掛かっていた・・・
幾日かが過ぎ、プロヴィネン寿司にも人の出入りが起こるようになってきた。
トロワ「イクラをもらおうか。」
五張「俺はウニを。」
カトル「では、僕はネギトロを。」
デュオ「おいおい、皆軍艦巻きかよ。ここは俺も軍艦巻きを頼むしかねぇな。」
カトル「そうですね、ではデュオにはレタス巻きを。」
デュオ「そうだな、さっぱりしてて・・・って、何で俺だけ海苔巻きなんだよ!」
しかし、かといってあの口調が無くなったわけではなかった・・・
息子「ラウてんしゅー。」
ガロード「ラウ、食べに来たぞー。」
ティファ「こんにちは、ラウさん。」
クルーゼ「ラン一家か!まったく参ったものだな、常連とは!特別、腕を振るわないわけには行かないではないかw何を食う?何を握る?
出方によってはサービスしてやらん事もないぞ。」
常連への掛け声として、この店の名物として残ったのだった。
END
―プロヴィデン寿司― 〜外伝〜
僕はガイア。年中頭が小春日和のステラ・アスカと根は優しいが結構頻繁にキレて主役も降板させられた少し哀れなシン・アスカのペットである。
そして今日はついさっきまで午前中のお散歩を楽しんでいた。
が、変える途中にであったラン家と会話をしているうちに気が付いたらティターンズデパートに来ていた。
僕はデパート内に入れないので入り口でお留守番だ。
そして皆はと言うと・・・
・・・
・・・・・・デパート内でお寿司を食べている。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
僕のごはんはぁぁぁぁぁぁ?
FIN
変態兄弟でなくて、そこへオトすか。 やられたw
きっとステラあたりが「忘れてた・・・うぇーい」とかいいながらいい物買ってくれることを祈ろうw
お、スレ立てた人か。
かなりの長編だったんだな、お疲れ様〜。
覚えてくれている人が居た!つA`)
有難う。
つか、読み直したら嫁並みに変な場面がチラホラと・・・文才がほしいなぁw
キラ「・・・最近、ラクスがおかしいんだ。」
ガロード「いきなり何言ってるんだよ、キラ。」
キラ「昔はあんなふうじゃなかったのに・・・。」
ヒイロ「お前の目が節穴だっただけじゃないのか?」
ドモン「女のことを愚痴愚痴言うな!」
キラ「だってさ、最近酷いんだよ・・。」
シン「どう酷いっていうんですか?」
キラ「薔薇風呂に入りたいとか、鉄腕アトムの初版がほしいとか、ドミノでギネスブックに挑戦しろとか・・・。」
シン・ガロード「うわぁ・・・・・・。」
ピリリリリリ
キラ「ギクッ!!」
ドモン「どうした?メールじゃないのか?」
キラ「えっ、何のこと?」
シン「アンタって人は!ムカツクごまかしかたすんな!!今思いっきりギクッってなったじゃないか!!!!!」
キラ「だって・・・・。」
ヒイロ「と、いうことはラクスなんだな?」
キラ「・・・・・うん。」
ガロード「で、何だって?(ワクワク)」
シン「教えてくださいよ〜(ウズウズ)」
キラ「『私フェニックスのクロスが欲しくなりましたの。キラ、デスクィーン島で修行してきてくださいな(はぁと)』だって・・・・・・。」
一同「・・・・・・・・・・・。」
ヒイロ「たまにはいいかも知れんな・・・。」(他人事)
ガロード「元気出せよ、きっといいことあるって。」(無責任)
シン「いやぁステラは癒されるよなぁ」(現実逃避)
ドモン「修行ならオレも手伝うぞ。」(空気嫁)
キラ「うわあぁぁっぁぁぁっぁぁぁああ。」
シン「あ、逃げた。」
ガロード「たぶんすぐに捕まるよな・・。」
ヒイロ「やるだけ時間の無駄だな。」
ドモン「よし、帰るか。」
ラクス「キラ、どこに行こうとなさっていたのですか?」
キラ「い、いや・・月が綺麗だなと思って。」
ラクス「今日は新月ですわ。」
キラ「い、いや・・アスランのところに遊びに行こうと」
ラクス「私の頼みよりアスランの方が大事なのですか?」
キラ「え・・・と」
ラクス「まだおわかりにならないようですね?」
キラ「ウゥ・・・・・。」
ラクス「今日は寝かせてあげませんわ。」
キラ「くぁwせdrftgyふじこlp;」
後日、すっかり精気の失せたキラが船に乗るのをステラが見たとか見ていないとか・・・。
119 :
Ζの鼓動:2005/09/28(水) 00:04:37 ID:???
ガロード・ティファ→二人で逃避行(何度もの別れがはぐくんだ強い愛、いまだにラブラブ)
シン・ステラ→ラッキースケベ(悲しい運命に翻弄された恋、現在ルナが監視中)
キラ・ラクス→目を覚ますと美少女が(どうしてか今は腹黒)
ドモン・レイン→お前が好きだ!お前がほしい!(不器用すぎる男にほれると大変です)
キンケドゥ・ベラ→元同級生(割とまともな美男美女?)
シロー・アイナ→敵パイロット同士(戦場に咲いた恋、人形が女に甘ちゃんが男に)
ディアッカ・ミリアリア→医務室でグサグサ(痔がベタ惚れ)
力関係は出会った時から決まっているものだ、と誰かが言ったとか言わないとか
ほのぼの良スレ
>>118続き
ガロード「キラ、いっちゃったな〜。」
ティファ「・・・・・・。」
ガロード「どうした?ティファ?」
ティファ「そもそもデスクィーン島ってあったかしら?」
ガロード「あ・・・・・・・・。」
アスラン「キラァァッァァァァッァァァァアアアアアア!!!!!!」
ラクス「アスラン、貴方はアンドロメダの(ry」
アスラン「今すぐミーアと入れ替われぇーーーーーーーー!!!!!!」
(勝手にオマケ)
その頃のマ店主の骨董屋。
「ホントにこれを売るのかね」
テーブルの上には少女のレリーフの施された一抱えはある箱が一つ。
「いいんです。降板劇でア○ロさんばっかり目立って。僕だって聖○士の中のひ・・・」
「ウ○キ君。それ以上言うと、君は十年は戦えなくなる」
>>123 年季の入った腐女を呼ぶ気か!
そんな俺はブ○イトさんが好きだった29歳…
125 :
123:2005/09/28(水) 18:51:20 ID:???
>>124 すまん。いわれて気がついた。 軽く吊ってくる。orz
age
保守
シンがGSX400に乗っているとか、ジュドーはZZ−R1200に乗ってて、
コウにGPzに売りつけたとか、ヒイロにW1売りつけたとか言う、SSを書こうとしたら、
PCが落ちた・・・・orz
個人的には、がロードはセリカXXがいいかなぁ・・・と(ry
>>128 ヒント:ダブルエックスの正しいスペルはDoubleX=略称DX
130 :
Ζの鼓動:2005/09/29(木) 18:54:52 ID:???
〜ある掲示板Gちゃんねるにて〜
127 :やめてよね:20XX/○/×(土) 23:16:22 ID:???
今日隣町にいった。特にやることなかったんだけど
上手く書けないけどちょっと書いてみる。
ロムってたばかりの僕だからさ。・・・笑わないでくれよ・・・
128 :わが道を走る:20XX/○/×(土) 23:17:02 ID:???
どうした。彼女でもできたか?
129 :やめてよね:20XX/○/×(土) 23:19:31 ID:???
先ほども書いたように僕は隣町へ逝った。
帰りは電車だったんだけど・・・そこに酔っ払いの親父がいたんだ。
歳は分からなかったけど、「絶好調である、絶好調である」っていいながら騒いでたんだ。
で、その酔っ払いが若い女性に絡み始めたんだ。
130:飛鳥:20XX/○/×(土) 23:20:11 ID:???
なんか、どっかで見たことがあるような・・・それでどうなったんだ?
131:やめてよね:20XX/○/×(土) 23:21:54 ID:???
絡まれた女性は20代前半くらいのかなりの美人だった。
酔っ払いに対して「それども男ですか」って怯えながら抵抗してたけど酔っ払いは相変わらず「絶好調である」って言いながら絡み続けていたんだ。
僕、喧嘩なんかほとんどしたこと無いけど本気になったら何とかなるかな、って思って酔っ払いに声をかけようとしたんだ。
だって、男としてこんなこと許せないじゃない。
132:わが道を走る:20XX/○/×(土) 23:22:13 ID:???
おお、すげーじゃん。
133:増毛願望:20XX/○/×(土) 23:22:21 ID:???
本気になったら、喧嘩に勝てる男か・・・・おれの友人にもそんな奴がいるぞ
134:飛鳥:20XX/○/×(土) 23:22:30 ID:???
>131あんたって人はーーーーー!すごいじゃないか!
134:不可能を可能にする男:20XX/○/×(土) 23:22:42 ID:???
>131よし、その勇気があれば不可能も可能にできるぞ!
134:それが俺の名だ:20XX/○/×(土) 23:22:46 ID:???
>131酔っ払いやっつけに逝っちゃえよ!
134:弟:20XX/○/×(土) 23:22:52 ID:???
もしや、そのまま助けた女性と恋にお(ry
それこそ僕たちの求めた展開だね。
135:任務了解:20XX/○/×(土) 23:24:00 ID:???
ひとつ言っておく・・・>131、乙
131 :
Ζの鼓動:2005/09/29(木) 18:55:38 ID:???
135:やめてよね:20XX/○/×(土) 23:25:01 ID:???
なんか、みんな盛り上がっているけど、やめてよね。これには続きがあるんだから。
で、僕が声をかけようとしたその時、
「おやめください。」
って言う声。
みんな一斉にそっちを振り向いたんだ。
その声の主はポニーテールで腰まで届いた髪。すっらと伸びた足。場違いなほどの美声。
そう紛れも無い。・・・僕の嫁だったorz136:わが道を走る:20XX/○/×(土) 23:25:59 ID:???
それって、かなりすごい展開!?
136:光の翼:20XX/○/×(土) 23:26:04 ID:???
>135おかしいですよ!その展開!
137:やめてよね:20XX/○/×(土) 23:27:31 ID:???
僕の嫁はそのまままっすぐ酔っ払いに向かって歩いていった。
酔っ払いは僕の嫁に向かって「黒歴史を知らぬものが・・・」とか訳の分からないことをいってたけど。
嫁はそいつに向かって、
「酔いに任せて暴れれば、それで満足なのですか?」
「あなたが暴れたその先にいったい何人もの涙が流れると思っているのですか?」
「あなたのような人がこの世界をみだしているのですわ。」
などの言葉を浴びせ続けた。
酔っ払いも最初はわめいていたが、だんだん大人しくなっていって。最後には涙を流してました。
その様は・・・戦々恐々ですよ。
138:増毛願望:20XX/○/×(土) 23:28:43 ID:???
黒い言葉を浴び続けさせる嫁・・・・おれの友人の嫁もそんな感じだぞ。
139:兄:20XX/○/×(土) 23:29:11 ID:???
>137まさかこのような展開になるとは・・・。
これこそ、私の求めていた展開だ
139:任務了解:20XX/○/×(土) 23:29:23 ID:???
・・・>137、ゼロはこんな未来見せてくれなかった・・・。
132 :
Ζの鼓動:2005/09/29(木) 18:58:11 ID:???
140:やめてよね:20XX/○/×(土) 23:30:08 ID:???
今これは嫁に見られないところで書いてるけvsjのうぃうjfgsds
141:わが道を走る:20XX/○/×(土) 23:30:15 ID:???
どうした!>140
142:ピンクちゃん:20XX/○/×(土) 23:30:52 ID:???
あらあら、何ですのここは。
私は>140の嫁ですわ。
133 :
Ζの鼓動:2005/09/29(木) 18:59:11 ID:???
143:飛鳥:20XX/○/×(土) 23:31:01 ID:???
なんなんだよ・・・これは。
144:ピンクちゃん:20XX/○/×(土) 23:33:51 ID:???
なんですの皆様。こんなものに夢中になって。
おまけに書き込みがリアルタイムですのね。
もしかして引きこもりという方々ですのかしら?
もしそうなのであれば、皆様太陽の光を浴びたほうがよろしいのかと思いますわ。
それでは皆様ごきげんよう。
145:増毛願望:20XX/○/×(土) 23:35:21 ID:???
>144・・・本当に黒いな。俺の友人の嫁もこんな感じだよ・・・
146:不可能を可能にする男:20XX/○/×(土) 23:35:41 ID:???
ウヒョー。>144のせいでこのスレに書きこむのトラウマになっちゃたよ
147:飛鳥:20XX/○/×(土) 23:35:48 ID:???
>144あんたって人はーーーーーーーーーーーーーーー!!!
148:光の翼:20XX/○/×(土) 23:35:58 ID:???
僕たちに>144は危険なんです!!
148:弟:20XX/○/×(土) 23:36:13 ID:???
僕たちは公園に寝泊りするから太陽は毎日見ているけどね。兄さん
148:兄:20XX/○/×(土) 23:36:17 ID:???
そうだな。弟よ
149:それが俺の名だ:20XX/○/×(土) 23:36:39 ID:???
そして俺たちの切り札は、このスレを削除することなんだ・・・orz。
149:わが道を走る:20XX/○/×(土) 23:36:49 ID:???
削除するしか、削除するしかないのか!?
150:任務了解:20XX/○/×(土) 23:37:00 ID:???
任務了解・・・削除する・・・
〜こうして、Gちゃんねるのスレがひとつ消えたという〜
やめてよね……彼の冥福を祈って。黙祷。
ピンク様はオソロシイ香具師だなw
ところですまん、誰か教えてくれ。「それが俺の名だ」って誰だ?
コレだけわからねえええorz
GJ!!!!!
140 :
122:2005/09/29(木) 21:00:11 ID:???
キラ「た〜だいま〜。」
ガロード「キラ、大丈夫か?」
キラ「何とか・・生きてはいるみたい・・・。」
ティファ「どこに行ってきたの?」
キラ「地中海に行ったつもりなのに・・気がついたらキリマンジャロにいたんだ・・・・。」
ガロード「で?」
キラ「そしたら変な濃いオジサンがいて、ギタギタにしごかれたんだよ・・・。」
ティファ「誰・・・?」
キラ「わからない・・・。けど、一週間前には開放されたからイタリアで遊んでたんだw」
ガロード「なぁ〜んだ、その顔は遊び疲れかよ?」
キラ「向こうの女の子達が帰らせてくれなくってww」
ティファ「心配したわ。」
キラ「うん、ありがとう。で、とりあえず匿ってくれない?」
ガロード・ティファ「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
キラ「・・・?」
ガロード「いや・・・その、な?」
ティファ「・・・うん。」
キラ「まさか・・・・・!!?」
ラクス「そのまさかですわw」
キラ「何でここに〜〜〜〜〜〜!!!!」
ティファ「ヒマだからって遊びに来てたの。」
ラクス「キ〜ラ〜!!!!!!」
ガロード「(うわ・・・般若の顔になってる)」
キラ「ヒィィィィィィィィィィ!!!!」
ラクス「私を放置してイタリアで女遊びですか?それで貴方はよいのですか?」
ガロード「(行かせたの自分じゃん・・・。)」
ラクス「ガロード!聞こえてますわよ!!」
ガロード「ハイッ!!!!(何で?)」
ティファ「(まさか・・・・NT?)]
ラクス「今日は一日くいだおれ人形の格好で道頓堀を練り歩いてきなさい!!」
キラ「僕はい〜つま〜で 頑張れば〜いい〜の?」
食い倒れ人形で道頓堀てw
何されるのかわからんぞ
このスレのピンク様は化け物か!?強過ぎwww
143 :
122:2005/09/29(木) 21:35:11 ID:???
オルバ「フフ・・・兄さん、あの歌姫に持たせたバウリンガルの調子はいいみたいだね?」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
オルバ「しかし、驚きだね。最近のバウリンガルはガロードみたいな単純な人間なら考えてることがわかるなんて。」
ヤヴェ、しばらく見ない間に面白いSSがいっぱいw
>128
つ【ミラTR-XX】
とある週末
ガロードが、庭先で愛車の洗車をしていると、バイクにタンデムしたアスカ夫妻が通りかかる
ガロード「お、二人でお出かけかい?」
シン「ええ、天気が良いんで、ちょっと遠出しようかと」
ガロード「ツーリングには、いい季節だもんなぁ、で、カウル付いてないけど、大丈夫なのか?」
シン「?、大丈夫ですよ、このGSXはネイキッドで、元々カウルは付いてませんから」
ガロード「そうなのか?会社の先輩が乗ってるのはカウル付きだから、バイクって皆そうかと思ってさ・・・」
ステラ「シン・・・早く」
シン「あ、それじゃぁ、これで」
ガロード「ああ・・気をつけて(バイクかぁ・・・いいかもなぁ・・・)」
週明けの職場にて、バイク雑誌を眺めているガロード
ジュドー「お!何?バイクにも目覚めた?」
ガロード「え?いやそういうわけじゃぁ・・・・実はかくかくしかじか」
ジュドー「俺に任せとけ、伊達にZZ−R乗ってるわけじゃないぞ、コウとかヒイロの相談にも乗ってるやってるし」
ガロード「いや、あの・・・ティファやちびっ子が居るから、バイクはちょっと・・・」
ジュドー「そうだなぁ・・ZX−Rで200MileCLUBに参加ってのもいいなぁ・・・」
ガロード「あの・・・聞いてます?」
ジュドー「・・・まぁ、詳しいことは仕事終わったら、ライラックで飲みながらな」
ガロード「え?ちょっと、あそこの店長苦手だって・・・・・・・ちょっと!!」
フロスト探偵事務所の駐車場にて・・・
オルバ「兄さん、また、新しいバイク買ったのかい?」
シャギア「ああ、CB1300の新車だ、いい買い物をしたぞ」
オルバ「・・・ま、良いけど・・・それより20年落ちのハイエース、そろそろ買い換えてくれないかな?」
シャギア「問題なく動いているなら十分だ、それに買い換える余裕は無い、オルバよ」
オルバ「・・・・・・・・・・・・」
シローは当然、手製の部品やら、他社の部品やら流用して改修したEz8に(ry
いやいや、オチの「あそこの店長苦手なんだって」はよかったぞ
オチてた事に気付かなかったorz
>>128-129 >>146 セリカXXも「ダブルエックス」でよし。
ただ、海外ではXXは成人指定の意味があるので「スープラ」だった。
おそらくガンダムダブルエックスも同じ理由で
「XX」ではなく「DX」になったとおもわれ。
劇中でも「GX、でるぜぃ!」とかやってたのと合わせのもあるだろうが。
「ディーエックス、でるぜぃ!」ではなく
「ダブルエックス、でるぜぃ!」だったからXXでもいんじゃね?
ただイメージからすると軽より2.8L直6のあるセリカに一票。
リトラクタブルライトもちょっとDXの展開状態に通じる?
シンはGSXでR付きじゃないのか。
バイク好きな俺にはちょっと嬉しかったよ。
限定解除、取りに行きたくなったぜ。
上げとかないと明日がヤヴァそうなので…今のうちに浮上させておく。
書き込む香具師等も十分に気をつけてくれよ…
age
dat落ちはスレの位置ではなく最終書き込み時間で決まるわけだが
この板最終書き込みからどんぐらいで落ちるんだ?
600番代位に落ちたら上げとかないと、書き込みが途絶えた途端にDAT落ち
この板のスレの回転数を甘く見るな
特に明日は超危険日だぞ
ふむ。なら、保守ついでに明日落とすネタを今から考えるしかないぢゃないか!
ある休日
シン「おはようございます」
ガロード「あ!おはようございます 散歩ですか?」
シン「ええ ステラと一緒にガイアの散歩です ガロードさんはお出かけですか」
ガロード「家族でドライブですよ」
シン「いいですね」
シンを呼ぶステラ
ステラ「シン ガイアが」
シン「ああ ステラ 今行く それじゃあ」
立ち去るシン
見送るガロード
そんなガロードのすそを引っ張るティファ
ガロード「ティファ 何?」
ティファ「あっちはヤマトさんの家」
ガロード「あ!!」
「君が立ちふさがるなら僕は」
「あんたはいったい何なんだー」
シャギア「立ちふさがっているのはキラだと思うのだが オルバよ」
オルバ「そうだね 兄さん」
ほんとに何なんだw
―――――――ある夜のこと―――――――
ドロシー「キラ、キラ。」
キラ「・・・・・何?」
リリーナ「白いラクスと黒いラクス。貴方が落としたのはどちらのラクスかしら?」
キラ「白いラクス!!!白、白だからね!!!!!」
ドロシー「貴方は嘘をつきましたわ。」
キラ「えぇ!!?(・・・・いや待てよ。この流れだとどちらのラクスももらえないことに?やったぁ!!!)」
ドロシー「嘘をついた罰として貴方には黒いラクスを差し上げますわ。」
キラ「うああぁっぁぁっぁぁぁああぁっぁぁぁっぁ!!!!!!」
キラ「と、いうような夢を見たんだけど実は正夢だったりするのかな?」
ティファ「私の夢は現実です。・・・・そして貴方も。」
キラ「え・・・・?」
ラクス「キラ、誰が黒いんですの?」
キラ「い、いやコレは・・・その・・・。」
ラクス「私のことをキラがそんなふうに思っていただなんて・・・あんまりですわ。」
キラ「え・・・(何?この意外な反応?????)」
ティファ「キラ、貴方の心が曇っていたからラクスさんが黒く見えていたの。」
キラ「そうだったんだ・・・。ラクス、ごめん。僕が・・悪かったんだ。」
ラクス「そんなことはありませんわ、キラ。私にも悪いところがきっとあったのですわ。」
キラ「ラクス・・・。(やっぱりラクスは心の優しい人だったんだ・・。
>>140まではきっと悪い夢だったんだ。)」
キラ「っていうところまでが夢だったんだ・・・。」
ガロード「んで、それをアスランに話してるのを聞かれてボコボコにされたってわけか。」
キラ「・・・うん。」
ちょwwwキラカワイソスギww
シンプルでおもろいのはいいんだけど。
黒くなくてほのぼのも見たいと思うのは贅沢でしょうか。
編み物をしたら
ティファ「はい、ガロード。」
ガロード「何だ〜?おぉ!!すっげぇ!手編みのセーター!!?すごいなティファ。プロ級じゃん!」
ティファ「///////」
ガロード「ありがとう、大事にするよ!」
リリーナ「はい、ヒイロ。」
ヒイロ「何だ? ・・手編みの・・手袋?」
リリーナ「えぇ。たまにはいいでしょ?」
ヒイロ「そうだな。・・・お前の匂いがする・・・・。」
リリーナ「まぁ。/////」
シン「ステラ〜何くれたの?」
ステラ「シン・・開けてみて・・・。」
シン「毛糸の帽子・・・?これ、ステラが編んだの?」
ステラ「・・・うん、ティファが教えてくれた。」
シン「マジすごいな。初めてなんだろ?うん、上手に出来てる。」
ステラ「シン・・・嬉しい・・?」
シン「あぁ。毎日これかぶって仕事に行くよ!」
ラクス「はい、キラ。」
キラ「え、何?」
ラクス「プレゼントですわ。」
キラ「・・手編みのマフラー?(そうか、これのために毎日夜更かししてたのか)」
ラクス「・・・お気に召しませんか?」
キラ「そんなことないよ。左右の幅が違うところなんか、特に愛を感じるしw」
ラクス「キャア!そこは見ないで下さい・・!!」
キラ「冗談だよwありがとう。大事に使わせてもらうから。」
次の日、手編みの毛糸グッズまみれになっているアスランが見かけられたとか・・・。
〜ヤマト邸・リビング〜
ガロ「突然だけどさ、ラクスさんを好きになったきっかけは?」
キラ「うーん…昔、アスランの車と衝突事故起こしてね。その後看病してくれたのがラクスなんだ」
ガロ「…それって、患者が看護婦を好きになるっていう…」
キラ「まった! 今のなし今のなし! えーと………その後、新車をくれたんだ」
ガロ「うわ…物に釣られて…?」
キラ「うわわわわ…違う! 違うんだ!」
ガロ「なら、なんなのさ」
キラ「えーと…歌がうまい…じゃなくて…ハロの面倒見がいい…でもなくて…」
ガロ「ハッキリ言ってくれなきゃわかんないよ」
キラ「うぅ…好きなものは好きなんだよ! しょうがないだろ!」
ガロ「逆ギレかよ!」
〜ヤマト邸・キッチン〜
ティ「ガロードったら…ところでラクスさんがキラさんを好きになったきっかけってなんですか?」
ラク「ふふ、あぁやって悩みながらも一生懸命な姿に惹かれたんですわ」
>>167 悩ませてるのラクスだろがwww
GJ!
オルバ「兄さん、今日はデス種の最終回らしいよ。」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
オルバ「だから気をつけないとこのスレもdat落ちしてしまうかもしれない・・。」
シャギア「そうはさせん・・。そのために我らはいまこの町にいるのだからな。」
オルバ「そうだね、兄さん。このスレは・・・僕らが求めた良スレだ!」
シロー「下がったら落ちる!上げるんだ!!」
アイナ「私もアゲます!」
ティファ「ウィッツさん、小鳥を飼い始めたんだって」
ガロード「へぇ、名前は?」
ティファ「エアマス太」
ガロード「ウィッツ、またやっちゃたのな・・・」
173 :
ガロード・ラン:2005/10/01(土) 13:05:39 ID:kc+mndQu
age
ある休日2
シン「おはようございます」
ガロード「あ!おはようございます デスティニーでお出かけですか?」
シン「ええ ステラと一緒にドライブです ガロードさんはお出かけですか」
ガロード「家族で食事ですよ」
シン「いいですね」
シンを呼ぶステラ
ステラ「シン 車が来てる」
シン「ああ わかったよステラ それじゃあ」
走り去るシン
見送るガロード
そんなガロードのすそを引っ張るティファ
ガロード「ティファ 何?」
ティファ「あっちはヤマトさんの家」
ガロード「あ!!」
「やめてよね 僕のフリーダムが君に負けるわけ無いだろ」
「それが本物なら勝てるって言うのか あんたは」
シャギア「キラが持っているのはプラモデルではないのか オルバよ」
オルバ「そうだね 兄さん」
ブライト「スレ上がってないよ、何やってんの!」
ミライ「あなた、落ち着いてください!(バコン!)」
チューミン「はぁ…こんな時にお兄ちゃんはどこいっちゃったんだろう?」
ハサウェイ「おいみんな!もうすぐ危険時間帯に近づく、警戒を怠るなよ!」
暴走族・「マフティー」初代総長として、age指示を出し続けるハサウェイ…ダメ?;
珍走団なハサウェイは勘弁w
デュオ「上げてやるぜ!」
トロワ「状況をよく見極めろ・・。もっとも危険なのは放送終了直後だ・・・。」
ガロード「オレだって下げないぜ!!」
シーブック「なんとぉーーーーーーーーッ!!」
カミーユ「遊びでやってんじゃないんだよッ!!」
リリーナ「ヒイロ!スレを上げなさい!!」
ヒイロ「任務了解・・。」
キラ「アスラン!」
アスラン「キラッ!上げるぞ!!」
オルバ「兄さん、乗り遅れたよ・・・。」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
リョウ「さってと、今日も速攻帰ったら走るかな…」
ALICE「…SEEDDESTINY…最終回…危険…!危険!危険!…」
リョウ「…何だ?誰か今喋ったか?」
ALICE「…私は…守らなければならない…この町の存亡がかかるなら…」
ALICE「…私は…この街に住む…この人を守らねばならない…(ドゥルルルルル…ヴォォォォン!!)」
リョウ「な、何なんだよ!全然吹かしてねぇのに…エンジンが止まらねぇ!?」
ALICE「…最優先事項…町の防衛…手段…age…帰宅後、回線接続…自動帰宅モード、発動…」
リョウ「うをぉぉぉぉ!だ、誰か止めてくれぇぇぇぇぇ!!あ、赤信号なのにブレーキまでぇぇぇぇ!!」
オルバ「兄さん、あれ…凄いね」
シャギア「…私のより狂暴だな、オルバよ」
@30分になったので十分気をつけましょう
ティファ「私を見て!」
では、生き残りを賭けた雑談を始めようか。
上げようか
荷物運び
ティファ「ガロード、大丈夫?」
ガロード「(お、重た…っ)い、いやっ、こんぐらい軽い軽い!」
ティファ「お願い、無理はしないで…」
ラクス「これとこれと、あとこちらも持っていただけません?」
キラ「(お、重た…っ)い、いやっ、もう買い物はこれぐらいで…」
ラクス「まぁ、スーパーコーディネーターともあろうものが弱音ですの?」
落ちるなよ
保守〜
シン「あれ・・・何だろう・・・。」
ステラ「どした・・・?シン・・・・。」
シン「何か大事なものをなくしたような気がする・・。」
ステラ「大丈夫・・・・?」
シン「うん・・・・オレにはステラがいるから・・・。(・・・気のせいだよな)」
シャギア「なぜか訳も泣く悲しくなってきた・・・。」
オルバ「・・・僕にも伝わってる・・・。悲しいね。」
シャギア「世界に放置された主人公とは・・・。」
オルバ「ラストアップは・・・・・アレだったしね・・・。」
>>183 おそらくガンダムセンチネルかと、ALICEはSガンダムに搭載されている謎のCPU…で表現上いいのか?
ちなみに絶体絶命のリョウを突如停止>突如起動>敵撃墜、で助けた事があり、その流れになっていると思われ
189 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/01(土) 19:08:26 ID:7lDoH+Ro
鯖重杉
ガロード「ん? なんかアスカさん家がどんよりしてるような……」
ティファ「ガロード、今はそっとしておいて……」
ガロード「え、あ、あぁ、わかったよティファ(どうしたんだろ、気になるなぁ)」
オルバ「兄さん、僕らの予想通りな最終回だったね」
シャギア「オルバよ、その言葉、あの夫妻の前では言うのではないぞ」
オルバ「うっ、確かに僕らも消されたくはないからね……わかったよ、兄さん」
シャギア(飛鳥ではない方の夫妻の意味で受け取ったか……)
192 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/01(土) 19:17:03 ID:ALM0eiLS
鬱な流れをぶた斬る勢い!
Bandai-Stationにひとり降りる影
少年は少女の姿に何を思うのか? 新展開の予感だぜ!
【夕日に向かって走る○○○と×××のイメージ画】
『おねぇちゃーん! またね〜!』
次回、メイプルガンダム物語X Phase-999 「妹襲来!! そして・・・」
君は 時に涙を見たり 見なかったり!
==============
ティファ「・・・嘘はいけないと思うの」
ガロード「職人さんに萌えっ転がる話書いてもらおうって。へへっ、ミエミエだよっ!」
ジュドー「いーんだよ! このくらいやらないとさ。
アピールしないと、古いキャラ出してもらえないかもしれないんだぜ!」
リィナ「そうそう。あたしなんて前スレから出番ないんだもの」
プル&プルツー「プルプル’ズはジュドーと一緒なら出番がなくてもいいもん」
リィズ「アタシは・・・出番あったかな?」
凸「出番があっても・・・俺は無様だからな」
レイ「貴男の言っていることは、個人的な感傷だ。…正直、困ります」
シン「っていうか。空気嫁よっ!アンタって人はっ!!」
(このネタはフィクションです。スレにネタ投下がない事をご了承ください)
なんとか鯖安定したかな?
シン「うぅ、最終回なのに、主役なのに」
ステラ「…シン、泣いてる」
ドモン「主役をないがしろにして、感動の最終回など愚の骨頂!」
レイン「空気を読め!」
ディアッカ「DQNですぐキレる主役でもやらされたってか、HAHAHA」
ミリィ「何でシンは降板であんたは生きてるのよ!」
ディアッカ「チッ、ビンゴだったとはな。って、ちょ、ミリィ、メスはだm」
ageage
ガロード「・・・と、いうわけでさ。シンを励ますためにパーティやろうぜ!」
ティファ「いいわね。」
ヒイロ「異論はない。」
リリーナ「準備しないとね。」
キラ「・・・・僕は参加していいのかな・・・。」
ラクス「たぶん、貴方のせいではありませんわ・・。(私なんてセリフもありませんでしたわ)」
カミーユ「本当に悪いのは自分の欲望に魂を引かれた人間達だろう!!」
ドモン「元気付けてやるのも友としての務めだ!」
レイン「腕を振るうわよ!」
デュオ「じゃあ、食材を調達でもしてきますかね。」
シーブック「じゃあオレはパンでも焼いてくるかな。」
ウィッツ「食材探しはオレにも任せろよ。」
ロァビィ「カッコいいんじゃないの、ウィッツ?じゃあいっちょオレも腕前を見せてやりますか。」
ウッソ「僕、シャクティも呼んで来ます。」
ガロード「あぁ、そうしろよ!」
アスラン「なんか・・・出席しづらいな・・・・。」
カガリ「逃げるな!出席することも戦いだ!!(私はセリフまったく無しだったんだぞ)」
アスラン「カガリ・・・・。」
カガリ「話せば分かるさ、アイツも・・・。もう全部終わったんだ。」
アスラン「そうだな・・。」
オルバ「兄さん、僕らも出ていいものかな?」
シャギア「構わんだろう。極上のシャンパンでも持っていってやろうではないか。」
オルバ「たまには・・・・ね。」
ティファ「哀しい時代・・・。思い出さえも哀しい・・・・・。」
そういやラクスも台詞なかったんだっけ?
ないことはなかったけど。
「この艦よりオーブを(ry」
「キラ!」
くらいか?
スレ違いスマン。
>>198 今日という日なら多少かまわんと思う。
先日EDロール主役降板の件も含めて、シンがカワイソ過ぎて何もかも許せる状態な俺がいる・・・orz
アムロ「・・・どうして、これを止められなかった・・・!!」
オルバ「僕達の力が及ばなかった・・・済まない。」
アムロ「貴方にはわかっていたはずだ!」
シャア「だが、私とて無理なことはある・・・。」
シャギア「今日の新シャア版はまるでお通夜だな・・・。」
トレーズ「新たなる息吹は敗者より培われるものだが・・・・あの世界にはそれがないようだ・・・。」
ドロシー「ですが、シン・アスカに罪はありませんわ。」
ガトー「その通りだ・・・。腐ったC.E.に属さねば彼とて苦しむことはなかっただろうに・・。」
フロスト探偵事務所にて・・・
オルバ「兄さん、さっきから気になってるんだけど・・・」
シャギア「どうしたオルバよ。」
オルバ「・・・ルナマリアはどうするべきだろうか?」
シャギア「・・・黒マリアにならないように鎮静剤を打っておくのだ。」
オルバ「わかったよ、兄さん。」
・
・
・
オルバ「愛してますよ、殺したいほどに。」
プスッ
ルナ「!アッ・・・」
シャギア「オルバよ、その台詞は誤解されるから控えるのだ・・・」
>>202 てっきり歴代ガンダムの主役をフロスト兄弟が務めるスレかと思ったが…
これはこれでいいな。
>>203のレスから湧き出る自分自身の妄想に笑い転げて腹が痛くなったw
その感性、ナイスだねwww
シャギア「まあ飲むがいい」
オルバ「遠慮する必要なんてないよ」
シン「…はぁ、ありがとうございます…」
シン「俺はこのディスティニーで全てを薙払う!」
ガトー「私の相手をするには君はまだ、未熟!」
シン「あんたって人はぁぁ!」
ガトー「それは一人前の男の台詞だ!」
シン「…(´・ω・`)」
ぶつかり合う翼、ガンプラ!
テアトル・ウィルゲム、今月のオススメ映画
・SIN
アクシズにいる彼女のもとに旅立つシン・アスカと、ジオンの再興を目指アクシズへ向かう
エースパイロット、シン・マツナガ。二人はアクシズへ向かう宇宙船のなかで偶然隣り合わせになる。
名前が同じことだけで何故か意気投合し、その上偶然にも引越し先の部屋で再会。タイプがまったく違う二人が
共同生活をすることになるのだが…。
(ちなみに、アクシズに居るシンの彼女は強化措置を解除してもらうために入院してる設定)
・鋼のカテゴリーF
アニメ化をきっかけにコミックのみならず多くの展開の中で、親しみを込めて
『ハガカテ』と呼ばれている『鋼のカテゴリーF』(原作:カリス・ノーティラス)は、ニュータイプ能力
を求めて旅を続ける少年(?)シャギア・フロストとその弟オルバ・フロストの深い絆
と成長の軌跡を描いた物語である。錬金術を駆使した激しいアクション、魅力あふれる(?)
多彩なキャラクターたち、生命の本質を問いかける深いテーマ性が大反響を呼び、
空前のブームを巻き起こした。
>>209 うわ。なんか「ハガカテ」見てぇよ、俺!w
>アニメ化をきっかけにコミックのみならず多くの展開の中で、親しみを込めて
『ハガカテ』と呼ばれている『鋼のカテゴリーF』(原作:カリス・ノーティラス)
ちょっ…!!!カリスさん何書いてんの!!www
>>211 吹いた!!
前スレ以来出てこないと思ってたらそんなことしてたのかよwwwwww
カリス漫画家デビューかよw
アスラン「デュオ・・・相談に乗ってくれないか?」
デュオ「何だ?」
アスラン「語られないままに放置されているオレの女性関係はどう決着をつけたらいいんだ・・?」
デュオ「へいへい モテる男はツラいねぇ〜w」
アスラン「ちゃかすなよ。」
虎「あ〜その、なんだ。何で君達は僕の店に毎回修羅場を持ち込むのかね?」
アス・デュオ「え?」
虎「さっきからその君のお相手達が3時間くらい黙ったままボックス席で粘ってるんだが・・・。」
こわごわと振り返るデュオ 振り返ることすら出来ないアスラン
デュオ「こわ・・・・・。」
アスラン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
虎「もめないうちにコーヒー飲んで帰りたまえ。その方が身のためだ。」
デュオ「俺もそう思うぜ〜。」
アスラン「あぁ・・・・・・(あ、髪抜けてる・・・。)」
ガチャ
ガロード「よ〜ぅ、アスラン、デュオ。」
アスラン「!!!!!!!!!!?」
カガリ・ルナマリア・メイリン「アスラ〜〜〜〜〜〜ン!!!!?」
デュオ「あっちゃあ〜〜〜〜」
ガロード「え、何?」
ズルズル 引きずられるアスラン
ガロード「どうしたんだ?」
虎「まぁ気にすることはない。それよりモカの新しいのが入ったんだがどうだね?」
ガロード「おぉ!いいねぇ〜。デュオも飲むだろ?」
デュオ「・・・・・ん、あ あぁ。(頑張れアスラン)」
アスラン「ボスケテーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
オルバ「兄さん、ビジネスの匂いがするよ。」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
オルバ「さて、誰に話を持ちかけるのが一番儲かるかな?」
マジアスラン気の毒w
ここの設定だとシンはステラとくっついてるからルナマリアまで付いてくるし。氏ねるな。
……はっ!!ミーアも生きてるのかwwwwwww
ガロード「…」
シン「…」
ガロード「……」
シン「……」
ガロード「…まぁ、その、なんだ…」
シン「いいよな…(ボソッ)」
ガロード「へ?」
シン「打ち切りでもなんでも…『キレイ』に終われてさ…」
ガロード「あ、いや、えーと、お、落ち込むなよっそんなに!と、とりあえずお疲れ様」
シン「ホントーにお疲れ様だった…」
ガロード「くっ…(俯くシンの前でジェスチャーでキラに向かって「おい!お前こっち来て慰めろ!一番の関係者だろうが!」)」
キラ(同じくジェスチャーで「ムリムリムリ、僕だってあんなことになるなんて思ってもなかったんだから!」)
ガロード「うう…そ、そうだメシ食いに行こう!俺がおごってやるよ!な、そうしよう、なっ!」
シン「………ありがと」
ガロード「い、いやどういたしまして…」
シャギア「…泣けるなオルバよ」
オルバ「彼に比べたら、最初から完全な悪役として描かれてきた僕たちは幸せ者だったね」
シャギア「むう…月よ見ているか、お前に心あるならば、今は彼のために涙を流せ…」
オルバ「今日は何かイチャモンつける気にすらならないね」
>>214の翌日
レイン「どうしたの アスラン?その傷・・。」
アスラン「いや・・・昨日ネコに引っ掻かれて・・。」
リリーナ「あら、アスラン。昨日はお楽しみだったんだって?」
アスラン「誰がそんなことを・・?昨日は大変だったんですよ・・本当に。」
セシリー「アスラン。昨日は何してたのwあんまり火遊びしちゃ駄目よ〜。」
アスラン「ハァ・・・。火遊びなんてしてないですけど。」
シャクティ「アスランさんって夜の帝王だってホントですか?」
アスラン「誰だよ、君みたいな子供にそんなこと言ってる奴は・・・。」
プル「アスラン、絶倫って何?」
アスラン「―――――――――ッ!!!!?」
トニヤ「ア〜ス〜ラ〜ンwちゃんとつけるものつけないと駄目よ〜w」
サラ「/////よしなさいよ。」
アスラン「・・・・・・・(あ、また髪抜けた)」
ディアッカ「よーぅアスラン。なんか裁判沙汰になってるんだって?」
アスラン「なってねぇよ・・!!(なんかどんどん尾ひれついてるぞ)」
トロワ「迂闊だったな。残念だ・・・。」
アスラン「・・・そうだな。(迂闊で残念なのはディアッカだ!)」
ティファ「アスランがそんな人だったなんて・・・。」
アスラン「ティファまで・・・もういやだーーーー!!!うあぁぁぁっぁぁぁぁぁアアアア!!!!!!」
ガロード「あ、逃げた。」
キラ「やぁ、アスラン。元気?昨日の虎さんの店で大変だったねw実は僕もいたんだよね。」
アスラン「お前か・・・・・・?」
キラ「なんか噂が町中に広がっちゃってるね。でも人の・・アレ、アスラン?」
アスラン「ギラァァァァァアアアアアアーーーーーーーー!!!!」
キラ「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
ラクス「というわけなんですの。アスランったら困りますわねw」
カトル「へぇ〜そうなんですか。意外ですね。」
カリス「人は見かけによらないものなんですね。」
オルバ「兄さん、あの歌姫怖いんだけど。」
シャギア「あぁ、悪意がないだけにな。」
>>214 ワロタw
ガロードの間の悪さッぷり&あっさりと気にしないっぷりがなんともいえねぇw
せめてこのスレではシンに幸せになって欲しいな
本編での扱いが酷すぎる
>>217の片隅で。
キース「おい、コウ。お前なんで漢泣きしてるんだよ?」
コウ「キース・・・だってさ、俺よりひどいんだから。
毎回、2号機逃したり あまつさえ核撃たれたり
阻止限界点は超えられたり とどめに無断使用で投獄されたりさ
それでも。 俺はまだラストで救いが少しあったけど・・・」
キース「そうそう。ニナも俺も待ってたもんな」
コウ全然「・・・救いがないじゃないか。 う・・・うぉぉぉおおお!お前(負債)らが〜!!」
モンシア「うるせぇぞ! ウラキっ!」
保守
とりあえず保守。
またネタ書いたら投下するです。
226 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/02(日) 19:23:14 ID:Nf65IsKZ
書き手の方々がどんどん神懸かっているスレはここですか?
シャギア「オルバよ、かのアスカ家の主人、どうにも酷な扱いを受けたようだな」
オルバ「兄さん・・・・実は例の最終回、とあるスジから入手したんだ。見るかい?」
シャギア「ほう、正直私も気になるからな。見させてもらおう」
〜視聴開始〜
シャギア「・・・・」
オルバ「・・・・」
〜視聴終了〜
オルバ「こ、これは・・・・! 兄さん!!」
シャギア「オルバ、今は何も言うな・・・・」
オルバ「兄さん・・・・その痛みは、僕にもわかるから・・・・」
シャギア「・・・・どれ、先輩として贈り物の一つや二つ、送ってやろうではないか」
オルバ「それはいいね、兄さん!」
〜その翌日、アスカ家〜
ステラ「シン、こんなのポストに入ってた」
シン「ん? 向かいのフロストさんからか。どれどれ・・・・おぉ!」
ステラ「・・・・これ、カニさん?」
シン「そうだよステラ! すごいなぁ、タラバガニだ! ・・・・ん、まだ何かあるのか」
ステラ「・・・・お肉?」
シン「これは・・・・へぇ、馬刺しかぁ。今晩の夕食は豪華になりそうだね、ステラ!」
ステラ「うん! ステラ頑張る!」
オルバ「僕達からのプレゼント、喜んでもらえるといいね、兄さん」
シャギア「そうだなオルバ。我々に限りなく近づいてしまった主人公には、これぐらいの贅沢はしてもよかろう。さて・・・・」
オルバ「兄さん・・・・悪い事、するんだね」
シャギア「あぁ。まずは罪なき主人公を悪役に仕立てた嫁を討つ」
オルバ「わかったよ、兄さん・・・・」
後の話は本編で某研究所を襲撃したシーンを思い浮かべてください。
カニと馬刺し……ああ、なるほどそういうこと…w
必殺仕事兄弟
のさばる嫁をなんとする
次回作まで待ってはおれぬ
社長の裁きもアテにはできぬ
月に代わりて仕置きする
南無阿弥陀仏
シンの周りの世界が優しくなってるなw
>>230 そうでないとやり切れんよorz
あまり鬱な本編の影響もそろそろ・・・できるならば断ち切ってスレ本来の流れに戻りたいと俺は思う。
同情だけでなくってさ。 なので、ちょっと話考えてる。
・・・すぐ投下出来るかは、わからないけどさ。
>>187からの流れで大分癒された気がするよ…。やはりここは良スレだな。
>>231そうだね。というわけで戻るよ
ナニかやってる時
ガロード「ティファ、もう出していいかな?」
ティファ「ダメ、もう少し我慢して。」
ステラ「シン・・・イッてもいい?」
シン「何言ってんだよステラ。まだ始めたばかりじゃんか。」
リリーナ「まだ早いわ、ヒイロ。」
ヒイロ「そうか?もういい頃合だと思うが・・。」
ドモン「イクしかない!」
レイン「馬鹿!もう少し我慢して!!」
キラ「ハァハァ・・。出すしか・・・ないのか・・・。」
ラクス「キラ・・・。」
ガロード「イッケェェェェェ!!!!!」
ステラ「うぇぇぇぇええぃぃ!!!!」
リリーナ「ヒイロ、出して!!」
ドモン「オオオォォォォォ!!!!」
ラクス「キラァァァァッァ!!!!」
アスラン「お前ら人のうちで大声上げて大富豪するなよ!!!!!」
オルバ「で、誰が勝ったの?」
シャギア「黙って参加していたカトル・ドロシー組だな。」
オルバ「?意外だね。」
シャギア「ドロシーが黙っていたことがか?」
オルバ「そうだよ。」
シャギア「あまりに手札が良すぎてほくそ笑んでいたようだ。」
オルバ「なるほど。」
カニと馬刺しに乗り遅れたw(´∀`)
ところで、アスランはやっぱ豪邸に住んでるのだろうか?
235 :
1/2:2005/10/02(日) 23:19:57 ID:???
>>231の言う通りなのだが一本書いてしまった。トリにでも成れば幸いだ
只今シン夫妻はラン家で御相伴に預かっている
○○○「モグモグ」
ステラ「もぐもぐ」
シン「……はぁ」
ガロード「だぁかぁらぁ、いい加減元気出そうぜ。ウジウジしてても何にもなん無いって」
シン「判ってますよそんな事。けど…」
ティファ「悲しい時代。思いでも、悲しい」
シン「???」
ティファ「でも、悲しい時代はもう終わりました」
シン「!?」
ガロード「そうそう、ティファの言う通り。辛かった事はもう終わったんだ、
それをシンが引きずってたら前に進めないだろ?それにほら、見てみろ」
シン「?」
○○○&ステラ「おかわり〜」
ティファ「ふふっ、はいはい」
ステラ「ねぇ、ティファ」
ティファ「?なんでしょうか、ステラさん」
ステラ「これの作り方教えて。家でシンと一緒に食べたい♪」
ティファ「ステラさん…ええ、構いませんよ。後でレシピを書いてお渡しします。…と、はい、おかわりどうぞ」
ステラ「ありがと〜もぐもぐ」
○○○「モグモグ」
236 :
2/2:2005/10/02(日) 23:21:29 ID:???
ガロード「な、ここにはお前の事を想ってくれる人が居るんだ。ステラだって、俺たちだって、当然町のみんなも」
シン「みん、な…」
ガロード「第一ステラだって本当なら死んでたんだろ?」
シン「あ…」
ガロード「頑張って助けたのはシンじゃないか、辛い事だって変えていけば良いだけだって」
シン「………そう、ですね、そうでした。あれだって乗り越えられたんだ、今度だって」
ティファ「はい。どんな事があっても人は前に進めます。自分でそれを望むのなら」
シン「ガロードさん、ティファさん、俺頑張なきゃいけないんですよね、今まで励ましてくれた人達の為にも。
へこんでたら楽しい毎日は遅れないなんて当然の事を忘れてました。二人とも本当にありが…
ってステラ!ご飯はちゃんと噛んで」
ステラ「うぇーい。もぐもぐもぐ…」
ガロード「ははっ、この調子なら大丈夫だな」
ティファ「そうね、っとこーら○○○。あなたもしっかり噛んで食べなさい」
○○○「は〜い。モグモグモグ…」
全員「ハハハ…」
かくて夜は更けゆく
オルバ「やっぱり彼らに任せるのが一番だったね」
シャギア「我らにも未来を信じさせる程だからな、あの二人の言葉は…それはそうとオルバよ」
オルバ「大丈夫だよ兄さん。ちゃんと本物のタラバガニと馬刺しに取り替えておいたから」
シャギア「まさか昨日釣ったザリガニとタラバを取り違えていたとはな…」
オルバ「豚足を贈るのもちょっとね…」
シャギア「箱を開ける前にガロード・ランが呼びに来ていなかったら大恥をかいていたな」
オルバ「感謝するよ。ガロード、ティファ」
>>227を勝手に拝借。時間軸も朝?から夕刻にいじらせて貰った、済まん。
>>234 アスラン自身は別に豪邸に住んでると言う設定でなくともいい気がする。
まあ、親の金でいい生活をしている、と言うのはありだと思うが、
高級マンションで優雅な独身貴族をしてるほうが似合うキャラだと思う。
>>235-236 GJ!!
シン×ステもこのスレでは幸せになれそうで何よりだ。
相変わらずフロスト兄弟はいい仕事してるし。
保守
ボーリング
ティファ「お・・・・重い・・・。」
ガロード「うわぁあぁぁあ!!ティファ、両手でいいから!」
ティファ「えぃっ!・・・・・・・・ガーター・・・。」
ガロード「だ、大丈夫だって。ちょっとぉ!お兄さん、ガード出してよ!!」
ヒイロ「・・・・ストライクだ。」
リリーナ「ヒイロ、たまには外して欲しいものだわ。私ちっともかてないじゃないの。」
ヒイロ「手加減された勝ちをお前は喜ぶのか?」
リリーナ「わかってるわ。もう1ゲームよ!」
ステラ「うぇぇぇぇえええええーーーーーーい!!!!」
シン「ス、ステラ・・・もう少し優しく投げようよ。」
ステラ「どした・・・シン?」
シン「ボーリングじゃなくって砲丸投げになってるんだよ〜」
キラ「ストライク〜♪ストライク〜♪」
ラクス「楽しそうですわね・・・。私さっきから1本ずつしか倒せませんの。」
キラ「ちゃんと前見て投げないからだよ。」
ラクス「私が前を見てないとおっしゃるのですか?」
キラ「う・・・・(このパターンは・・・)」
ラクス「後ろ向きな(ry」
キラ「(またスイッチ入ったよ)・・ねぇ、ボーリングくらい素直にやろうよ。」
ラクス「私が(ry」
キラ「ハァ・・・・・。」
ぷ。
そこはドモンに「いくぞ!」とか言いながら電影弾モドキで飛んでいって欲しかったかもw
保守
>>240 そんな事したらどっかから湧いて出た師匠と二人で何か暴れ始めて、ボーリング場壊滅だって。
便乗。
シン「うーん…よし。ステラ、隣のレーンの人の投げ方を真似れば上手くできるかも」
ステ「ウェーイ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「磐梯ボウルよ! 私は帰ってきた!」
通常の5倍はある特大サイズのボールを投げるガトー
「絶好調である!」
10個近い球を同時に放るギンガナム
「シュツルム! ウント! ドランクゥゥゥゥゥ!!」
ボールを持ったまま独楽のように回転してピンに突っ込んでいくシュバルツ
「超級!」「覇王!」「「電影弾!」」 ギュイーン 「爆発!!」
ボールの代わりに師匠を投げるドモンと、決めポーズと同時にピンを爆破するマスターアジアのコンビ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シン「ち…違う! そっちの人たちの真似しちゃダメだ! 反対の方見て!」
ステ「しゅつるむ…うんと〜…なんだっけ!」
シン「ステラァァァァァァァァァァァァ!!」
────────────────────────────────────────────
ミーア 「シュツルム〜♪ ウント〜♪ ドリンク〜♪」
凸 「なんで君まで真似するんだミーア…って、回転しながらこっちに来るなぁぁぁぁぁ!!」
ここはトールと_のカプネタはないのか
ラン家の3軒隣あたりとか
とりあえず相関図ぽいの
トール←カプール→_
馬鹿で役t(ry→
痔 _
←何であんt(ry
痔←マヴダチ→トール
とか加えて欲しいものだが
んー・・・思ったなら、まず自らその妄想をほのぼのとなるように昇華しながらスレに叩きつけろw
俺? 昨日からまだ考え中・・・orz
トール「……ごめんな。」
_「大丈夫、しばらくは私が頑張るから。」
空港で働いていたが、経営難でリストラに遭ってしまったトール。
痔の炒飯店。_が仕事帰りに立ち寄る
_「はぁ………」
痔「お待たせ、五目炒飯一ty……あぁ?お前泣いてんの?
それとも、馬鹿で役立たずな彼氏でも失業したか?」
_「……トールが無職なのに、何でアンタは仕事あるのよぉぉぉぉぉ!!!」
痔「くぁwsedrftgyふじこlp」
トール「おい痔悪化、その傷どうしたんだよ」
痔「……猫に引っ掻かれた」
駄文スマソ
だれかこのスレの前スレもってね?
HDDがイカれたから消えた...orz
トロワ「いかん・・・」
デュオ「ん? どうかした?」
トロワ「ほのぼの分が不足してきた」
カトル「ほのぼの分・・・ですか?」
トロワ「そうだ。ほのぼの分だ」
ヒイロ「それは・・・塩分や糖分みたいなものか」
トロワ「そうだ。幸せカップル度が下がってくると減ってくると思われる」
トロワ「ほのぼの分が足りなくなってくると
新カプ幻想やスレ下がりすぎなどの症状が現れる」
五飛「ほのぼの分は日登町を包んでいるとでも言うのか!それがお前の正義か!」
トロワ「ふっ・・・当たり前だ」
カトル「大変です! トロワが・・・トロワが酸欠で・・・もうだめなんだよぉ〜!」
デュオ「うわ!カトルまで。 しっかりしとけよっ!」
トロワ(・・・ほのぼのネタに出ておきたいな。俺も)
ヒイロ「ならば一つ忠告しておく。 ・・・・・・死ぬほど恥ずいぞ」
ガロード(あれはある意味ノロケととってもいいのか?)
シン(いいんじゃないですか?)
ステラ(・・・ノロケ・・・ステラ・・・シンのノロケ聞きたい)
シン(ぶっ! ステラ・・・あ、あとで。///)
ティファ(くすくす・・・)
虎「あ〜、その・・・何だ。 何で君達は僕の店に毎回お笑いを持ち込むのかね?」
ヒイロ・デュオ・カトル・五飛・トロワ・ゼクスの六人でのカラオケでの光景。
ゼクスは「silent night C.E.73」を歌う。
ゼクス「いつかは〜この夜に〜あなたを〜待ってるの〜♪」
一同「HEY HEY!!」
ゼクス「あの時〜忘れた〜願いを〜取りに来て〜♪」
(中略)
デュオ「いよっ!流石はライトニングバロン!」
ゼクス「ふっ・・・・私はゼクス・クラインで〜す♪」
一同「・・・・・・・。」
たまたまノインがその時通りがかって居た事には誰も気がついてなかった・・・。
ノイン「・・・それでもさよならは言いませんよ、ゼクス」
そして襲い掛かる更なる悪夢
ラクス「キラ、あの偽者を処分してきなさい」
キラ「でも・・・ただカラオケで歌ってたノリじゃないかな・・・」
ラクス「あなたは私の言う事が聞けないのですか?」
キラ「でも・・・それ位で・・・」
ラクス「それ位ですか?私が(ry」
キラ「・・・・・(どうしよう)」
ラクス「私の(ry」
居酒屋カオスにて
シン「やっぱりそろそろ子供ほしいですよ」
ガロード「シン、いきなり何を!」
シン「だって、周り皆な子持ちじゃないですか。見てて思うんですよ
ステラの子だったら、かわいいだろうなぁって」
キラ「で、僕らを呼んで質問するなんて、いい心がけじゃない」
ガロード「キラ、質問に答えてやれよ…」
キラ「結婚してすぐ、来る日も来る日も嫌がる僕を、ラクスが…ッウウゥ、ヴァァァ」
ガロード「どうやら、触れちゃいけないもんに触れたみたいだな」
シン「そうらしいですね、じゃあヒイロさんは?」
ヒイロ「俺のミスだ!!あの時、リリーナに騙されて酒など飲まなければ…グァア!」
ガロード「こっちも地雷だったか」
シン「…。(この町の女衆黒すぎやしないか)」
黒マリア「シンは子供がほしいのね、ウフウフフフフフ、そうか子供かぁ」
オルバ「兄さん、また僕らの出番だよ」
シャギア「オルバよ、今回はさすがにまずかろう…、
まず、アシュタロンから降りるのだ、オルバよ。」
ディアッカ「そういやあ、アスラン、お前あんだけ遊んでんのにまだ子供いないよな。
そういうとこはマメってか、HAHAHAHA」
トロワ「無駄弾は撃たない、さすがは兵士だな」
アスラン「…。(もう、髪の毛が)」
磐梯市広報抜粋、
黒歴史プラネタリウム:企画投影
ttp://www.goto.co.jp/ ガロード「プラネタリウムって、こんなのやってるんだぁ・・・」
○○○「お父さん、これ見てみたい!」
ガロード「そうだな、今度の休みに3人で行くか」
シン「見に行ったんだけど、ステラを抑えるに必死で、内容覚えてない・・・・」
ステラ「・・・・ごめんなさい・・・」
ドモン「俺は・・・今!猛烈に感動している!!!」
レイン「ちょっと・・・周りに迷惑だから、やめて・・・」
ネオ「なんか、どっかで経験したような気が・・・・」
ラクス「もし、あのようなことがあったら、キラも同じ様にしてくれますか?」
キラ「え・・・・・・・・・・・・もちろん、当たり前じゃないか」
ラクス「あら、いま間があったようですけど、気のせいかしら?」
ほのぼのとした良いスレだな…(*´∀`)
職人乙
254 :
252:2005/10/04(火) 12:49:18 ID:???
すまん、リンク先の{コンテンツ]の新着情報をクリックしてくれ・・・・
そうすれば・・・・・わかると思う・・・・
>>254 なるほど。 プラネタリウムの番組プログラムだったのか〜。
携帯から見てたときはただの謎だったw
種死は死して良スレを残す
保守
捕手
コレン「この金縛り状態を解かないとぉ! また黒ラクスが来るぞ〜!」
そういやこの街夫婦になってるのは多いのに、子供がいるのって
・ガロード
・キラ
・ヒイロ
だけだったか?。
ガロードのとこはともかく、他の所のはある程度黒く、
というか策略を弄するようなタイプの相手なのがなんともw
>>260 ここのラクスは黒ラクスだしね
ここだけでも純粋で電波じゃない白ラクスが良かった
灰色ラクスというのはどうか
普段は白ラクス
だが何かしらのきっかけでスイッチが入ると黒ラクスになる
と言うか…
正直スンマセン!
電波じゃなくて純粋なラクスが思い浮かびません!
これもみな全て本放送の(ry
>>261 白くしたければ自分で書いてみよう。
因みに現在のところは
>>262の様になったりすることもある。
余談だが、かつて真っ白を書いてみたところ…別人になった。
ネタキャラをまともにするのは限りなく難しいぞ。逆は楽なんだがね。
ばーんばんばらばーんばんばんばばーんばんばらばーん♪(ハリウッド調)
ベッドの上で(すっぽんぽんにシーツ一枚だ!)苦悶の表情を浮かべるラクス
ガバ、と飛び起きると、夢かという風に息を吐き、顔を洗うために洗面所へ
その時キラがやってきて「どうしたのラクス?」「いいえ、悪い夢を見ていただけですわ」
顔を洗い、汗を流し落してタオルで拭くラクス
鏡に背を向けたその時、鏡の中のラクスが振り向いて黒い笑いを見せる
ラクスははっとして鏡を見直すが、そこにあるのはいつもの自分の顔
暗転
ラクスが二人いる。黒いドレスを身にまとったラクスが、白いドレスを着たラクス(失神中)を絡めるように抱き締める
「うふふ…もうすぐで、あなたは完全に私になるんのですよ…」黒ラクスと白ラクスが徐々に重なっていく
暗転
「アスラン、シン、ガロード…お願いがあるんだ、ラクスを、ラクスを助けて…」
涙を流しながら、三人に懇願するキラ
「どうしたんだ?」
「何があったんだ!?」
「ラクスが…ラクスでなくなってしまう…!」
ばーんばんばらばーんばんばんばばーんばんばらばーん♪(ハリウッド調)
映画のCM調で
現在が灰色のラクスであるならば、一度死んで復活した後
白のラクスを名乗ることも許されよう。
>>267 まさにハリウッドww
キラ「ラクスを呪いから解き放つには、失われたアークエンジェルを探し出す以外にない!」
シン「しかし、そんなものどこに!?」
凸「くっ、万事休すか…!」
ガロード「あきらめるな皆!あきらめたらそこで終わりだぞ!」
ティファ「…私に、心当たりがあります」
キラ「ええっ!?」
爆発、カンフー、爆発、ガンアクション、爆発、爆発、お色気、爆発、カンフー、ガンアクション、爆発
ジョン・ウーにジャッキー・チェンを足してマトリックス風味で味付け、そこにSW味のスパイスを加え、
とどめにプライベートライアン級の地獄絵図を追加
あとはそれらしいテーマを匂わせて、適度にはしょり適度にご都合主義、そして適度に脳みそ軽く
そして最後は白ラクス再生で大団円
269 :
259:2005/10/06(木) 05:43:39 ID:???
>>259はスレ止まり解消に振ったネタなんですが。 なんだか黒ラクスが話題になっちゃってた。あれ?w
長くスレが止まったときに、叫んだら面白いかなと思ったもんで。
「この金縛りを何とかしないと、【 】が来るぞ〜!」(※元ネタでは【黒歴史】が入る。)
カッコ内には書いて欲しいネタとか、好きなキャラでネタを振ってみるとか。
こういうのも時にはいいかと・・・ダメ?w
コレンに限らず他シリーズでも同じようなパターン作れそうだし。「○時方向からガロティファネタ来ます!」とか。
多用されると、ぐだぐだになりそうで怖いか。妄言スマソ(汗)
さておき。 俺的にはラクスは
>>262仕様でOKかな?書く人の好みで時々オチ要員に使えるし。
フロスト兄弟ばかりに頼ってられないしねぇ〜・・・って俺、兄弟オチ使ったことないw
キラ「たっ…たたたたた大変だぁ!」
日曜の朝、ラン家に駆け込むキラ。
ガロ「な…なんだなんだ!?」
キラ「ラクスが階段から落っこちて意識不明ナリよキ○レツ!」
ティファ「大変! テクス先生呼ばなくちゃ!」
ガロ「…(なんでコ○助なんだろう)」
────────────────────────────────────────────
テクス 「心配はない…が」
キラ「が!?」
テクス 「記憶を少し失ってるようだ」
キラ「なんですと!?」
ラクス 「う、うーん…あら? キラ様、私どうしていたのでしょうか?」
キラ「キラ…様?」
ラクス 「あらあら、天気もいいのでうたた寝してしまっていたようですね…
はしたないところをお見せしてしまって申し訳ございません、キラ様」
キラ「こ…これは…『あの頃』のラクス!」
ラクス 「はい?」
キラ「あぁ…神様…ありがとう…」
バタン!(←ヤマト家のドアを開ける音)
アスラン「キラ! ラクスが階段から落ちたって…無事なのか!?」
キラ「あぁアスラン、来てくれたんだね。
大丈夫、僕らはこれからもシアワセさ」
ラクス 「まぁ、アスラン」
キラ「よかった、アスランのことも覚えていたんだね」
ラクス 「? 婚約者のことを忘れるはずはありませんわ」
( '∀,';,';,', ←キラ(と呼ばれていたもの)
白い、確かに白いけど・・・・・・www
GJ!
おぅわっ!GJ!w
アスラン、女難の歴史がまた1ページ・・・
寝取った代償に黒くなったのでは
ほのぼのを楽しむならそういう追求はやめとこうぜ〜
>>270 ハゲワロスwwww
そらぁキラも崩壊するわなw
>>270 見事なまでに完璧な不意打ちだったwGJ!www
>>270 フェイントからカウンターの裏拳がもろに入ってしまったw
>>270 オチは読めていた
しかしあえて言おう!
GJ!
気がついたら下がりすぎてるし。あげますよっと。
ナレーション「この秋、聖なる戦いが始まる」
キラ「僕は、僕はラクスを助けたいだけなんだ!」
(キラのアップ。次に爆発シーンが映り、キラ・凸・シン・ガロが『香港ジャンプ』で吹っ飛ぶ)
ナレーション「失われた恋人の記憶。消された過去。そして、謎の二人組」
シャギア「ふふふふ、ラクス嬢はいただいた!」
オルバ「心に白と黒を住まわせる乙女、その命を生贄に、伝説の仮面魔人“くるうぜ”が蘇る!」
(二丁拳銃で二人を追うキラ、そしてシン。カンフーキックでザコを一掃をする凸、マトリックスブリッジで敵の弾をかわすガロ)
ティファ「ラクスさんを救う手段はひとつしかありません」
ガロード「ティファ!それはいったい!?」
ナレーション「愛する人を助けるために、今、男たちは禁忌の封印を解く!」
(各キャラの顔アップ)
シン「あんたって人はぁぁぁ!」
ガロード「お前達の勝手な理屈なんて、わかってたまるかーっ!」
凸「キ、キラァァァァァァ!!」
キラ「それでも、僕は!」
ナレーション「愛する人の記憶を取り戻し、魔人の復活を止めることができるのか!」
バ バ ー ン
(仮面魔人くるうぜがぐったりとしたラクスを抱えて塔のてっぺんで高笑い)
ナレーション「全国ウィルゲム系映画館にて、10月5日より放映開始!」
キラ「僕たちの…世界は…」
ナレーション「取り返せ、愛」
バ ボ ー ン
少し吹いたw
ガロードは香港スピンとか出来なさそうでエンドロールでNG連発してそうw
ランジャモー ヘンジャラモー♪
キラ「は、ああああぁぁぁぁぁぁああああ」
(家の屋根から屋根へ飛び移るシーンで失敗、庭に転落)
ライダハイダ ヘブルリン フンジャラゲー♪
シン「待てお前らへぐぶしぃ、へう」
(変態兄弟を追撃するシーンで石に躓いて顔面からすッ転ぶ)
ベジリオンカラ スットコトンチャラ ツァイエツァイエ♪
凸「あ――――ぁぁぁぁ……」
(時計塔のシーンで誤って墜落、露店の屋根をぶち破る)
ランジャモー ヘンジャラモー♪
ガロ「なんと、がっ、いてててて!」
(マトリックス避けで腰を痛めて悶絶)
オーガクルリンプリンプリン バリンヘボンザ♪
ティファ「ラクスしゃんを助けるため…ご、ごめんなさい、かんじゃいました」
(シリアスシーンで台詞をトチる)
シャギア「金の杯に注がれた乙女の血を奉げれば、仮面魔人は蘇る!」
オルバ「さあ兄さん、僕たちが望んだ…って、アレ?」
シャギア「…杯、どこ?」
(小道具の杯が見つからない)
モジンチュゲ アリュマゲロン アルトロオルトロケルベロン♪
仮面魔人「ふはははは、この仮面魔人くるうぜ、今ここにふっか、あぁあ、あー!」
(階段を踏み外して下の階まで転げ落ちる)
ランジャモネンジャモ ゲバシュラリリン リリン リリリン リン♪
〜終劇〜
ラクス「ちょっと、台詞がある私の出番ってこれだけですの?」
ジャーン♪
〜完〜
GJ!!
オープニングの映画会社のロゴはもちろん
ダン!ドン!ダン!ドン!パパパパ〜〜〜、ウワ〜〜〜ン
の四畳半マークですな?
えーっと…ゴールデン・ハーベストか!w
何となくジャッキーの昔のNG集が見たくなった…w
製作:東方映画(略して東映or東方)
つまり東映のロゴマークがでて磯に波がきてザッパーンシーンが
男二人が叫びながら東方が赤く燃えている映像になるわけですね
うは。 NG集アリだったのかw
290 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 10:01:32 ID:???
バルドフェルド「よ〜し、みんな集まったか。」
ムウ「確認するぞ。・・・・よし、ドモン以外の全員が集まってる。」
バルドフェルド「じゃあこれより『第一回磐梯市シリ−ズ決勝戦』を始める!」
ジュドー「普通に野球するっていえないのかなあ。」
ガロード「その前にひとつ質問。」
バルドフェルド「ん?何かね少年?」
ガロード「どうして、ドモンさんを呼ばなかったんですか?」
ヒイロ「・・・あいつがいるとまともな野球ができないからだ。」
シン「確かに、「食らえ!流派東方不敗・・・」とか言いながら恐ろしい球投げそうだ。」
バルドフェルド「さて、開会式はここまでにして。あらかじめ配っておいたメンバー表どうりのチームに分かれてくれ。」
ムウ「スタメンは、各チームで決めてくれ。」
〜グランドの外で〜
ティファ「皆さん、楽しそうですね。」
ステラ「・・試合、楽しみ・・・。」
リリーナ「しかし、何故皆様方急に野球をするなど言い始めたのかしら。」
マリュー「なんか、もうすぐメジャーもプレーオフだから、って理由でムウとバルドフェルドが言い出したみたいよ。」
ラクス「あらあら、野球にあこがれた親父世代丸出しですのね。」
一同「・・・・・・」
○○「パパがホームラン打つって言ったよ。」
マリュー「あら、それは楽しみね。」
ティファ「もうすぐ、始まるみたいですよ。」
バルドフェルド「よし、こっちの『サハラズタイガース』のスタメンが決まったぞ。」
ムウ「『エンデゥミオンホークス』もOKだ。」
(二丁拳銃で二人を追うキラ、そしてシン。カンフーキックでザコを一掃をする凸、マトリックスブリッジで敵の
ホークス(先攻) タイガース(後攻)
1 シロー 三 コウ 中
2 ジュドー 二 ロラン 二
3 シン 中 ヒイロ 遊
4 ムウ 捕 アムロ 捕
5 シャギア 一 バルトフェルド一
6 デュオ 遊 ガロード 右
7 カミーユ 左 アムロ 捕
8 ウッソ 右 アスラン 三
9 ディアッカ投 シーブック 投
主審ガトー 一審シャア 二審ギンガナム 三審クルーゼ
ガトー「では、これより試合を開始する。プレイボール!!」
291 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 10:04:28 ID:???
すみません間違えましたやり直します
バルドフェルド「よ〜し、みんな集まったか。」
ムウ「確認するぞ。・・・・よし、ドモン以外の全員が集まってる。」
バルドフェルド「じゃあこれより『第一回磐梯市シリ−ズ決勝戦』を始める!」
ジュドー「普通に野球するっていえないのかなあ。」
ガロード「その前にひとつ質問。」
バルドフェルド「ん?何かね少年?」
ガロード「どうして、ドモンさんを呼ばなかったんですか?」
ヒイロ「・・・あいつがいるとまともな野球ができないからだ。」
シン「確かに、「食らえ!流派東方不敗・・・」とか言いながら恐ろしい球投げそうだ。」
バルドフェルド「さて、開会式はここまでにして。あらかじめ配っておいたメンバー表どうりのチームに分かれてくれ。」
ムウ「スタメンは、各チームで決めてくれ。」
〜グランドの外で〜
ティファ「皆さん、楽しそうですね。」
ステラ「・・試合、楽しみ・・・。」
リリーナ「しかし、何故皆様方急に野球をするなど言い始めたのかしら。」
マリュー「なんか、もうすぐメジャーもプレーオフだから、って理由でムウとバルドフェルドが言い出したみたいよ。」
ラクス「あらあら、野球にあこがれた親父世代丸出しですのね。」
一同「・・・・・・」
○○「パパがホームラン打つって言ったよ。」
マリュー「あら、それは楽しみね。」
ティファ「もうすぐ、始まるみたいですよ。」
バルドフェルド「よし、こっちの『サハラズタイガース』のスタメンが決まったぞ。」
ムウ「『エンデゥミオンホークス』もOKだ。」
ホークス(先攻) タイガース(後攻)
1 シロー 三 コウ 中
2 ジュドー 二 ロラン 二
3 シン 中 ヒイロ 遊
4 ムウ 捕 アムロ 捕
5 シャギア 一 バルトフェルド一
6 デュオ 遊 ガロード 右
7 カミーユ 左 オルバ 左
8 ウッソ 右 アスラン 三
9 ディアッカ投 シーブック 投
主審ガトー 一審シャア 二審ギンガナム 三審クルーゼ
ガトー「では、これより試合を開始する。プレイボール!!」
なんか判定をめぐって一波乱ありそうな審判陣だなw
アムロが大リーグボ(ry
294 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 10:34:59 ID:???
1回表
シロー「アマダ三塁手、行きます!」
ジュドー「シローさん、初回からバンバン行こうぜ!」
アムロ「俺がリードするからそれに従ってくれ。」
シーブック「わかりました。名リードお願いしますよ。」
アムロ「君は変化球が得意だったな。そいつを主体に行こう。」
シーブック「はい。」
アムロ「よし、みんな締まっていこう!」
タイガース「おおおお!」
シロー「さあ、来い!」
アムロ「(こいつはストレートには強いが変化球に弱い。カモだな。)」
バシィ!バシィ!バシィ!
ガトー「ストライク!バッターアウト!」
シロー「くそ!三振か。」
シン「さすがに一筋縄じゃいきそうに無いですね。」
デゥオ「確かにあの変化球はそう簡単に打てそうにないな。」
ムウ「次はジュドーだ。あいつなら不可能を(ry。」
ジュドー「よし、次は俺だ!」
アムロ「(ジュドーか・・・難しいな。)」
シーブック「いくぞ!」
カン!ガトー「ファール!」カン!「ファール」カン!「ファール」
シーブック「く、しつこいな。」
アムロ「(すごい粘りだ。こうなると一度見せた球は危ないな。よし、ならまだ投げていないストレートで決める)」
ビシュッ!
ジュドー「分かるぞ。俺には分かるぞ!アムロさん!(キュピーン)」
カキーン!
シーブック「ジャストミート!?」
アムロ「読まれただと!ライト!」
ガロード「くそぉ!なんて伸びだ・・・ウッ。」
スタンドをでた打球
アムロ「ホームランだと・・・!」
ジュドー「へへ、悪いですねアムロさん。こういうのはパターンなんですよ。」
シロー「さすがだなジュドー!」
シン「すごいじゃないですか!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
ジュドー「へへ、それほどでもないですよ。」
ムウ「おい、みんな浮かれているところを済まんがまだ初回だぞ。野球ってのは9回まであるんだ。油断するな。」
H1−0T
295 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 11:01:50 ID:???
1回裏
アムロ「すまない、俺のリードミスだ。」
シーブック「なに言ってるんですか。野球にホームランはつき物ですよ。1点とられたんなら取り返すまでです。」
バルトフェルド「そうだな。よし、1点取り返すぞ!」
コウ「ウラキ!出る!」
ムウ「よし、とりあえず1点とった。とった回は必ず締める。それが鉄則だからな。」
ディアッカ「分かってるよ。ま、いつもどうりすれば楽勝でしょ。」
ムウ「油断するな。とにかくここは締めていくぞ。」
ムウ「よっしゃ!締まっていくぞ!」
ホークス「おおおおお!」
ディアッカ「いくぜ、おっさん!」
ムウ「おっさんじゃない!」
ディアッカ「んんん・・グゥレイト!」
ビシュッ!
コウ「先手必勝!」
ごん!コウ「ウッ!」サードゴロ
シャア「アウト」
バルトフェルド「どうしたのかね?」
コウ「球が・・・重い」
アムロ「奴は打たせてとるタイプか。」
バシィ!ガトー「ストライク!バッターアウト!」
アスラン「どうやら、そういうわけでも無いみたいだな。」
ロラン「何ですか。すごく速い球です。」
ディアッカ「ははは!中華なべを振って鍛えたこの手首!そこから投げ出される『グゥレイトォボール1号・2号』は打てやしないゼ!さあ、次はどいつだ!」
ヒイロ「・・・俺だ。」
ディアッカ「星の王子様登場か!三者凡退にしてやるぜ!」
ムウ「(ディアッカ次は・・・)」
ディアッカ「(・・・・何ぃ!カーブどういうことだおっさん!?)」
ムウ「(おっさんじゃない!ここまでストレート1本できたんだ。ここらで変化球も混ぜなきゃこれからのストレートがいきんぞ)」
ディアッカ「(ちっ!分かったよ。)」
???「ヒイロー。」
ヒイロ「? スタンドから。」
リリーナ「ここまで、打ってきなさーい。」
ヒイロ「・・・リリーナ・・。」
ムウ「よし来い!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
ヒイロ「(・・・俺には見える。お前のボールが!)」
カキーン!
ムウ「何!」
打球はホームラン
デュオ「はぁ。ほんとにあの娘のいるところに打つとはね〜。」
ヒイロ「・・・・」
デュオ「ま、ぞっこんてことか?」
ヒイロ「・・・うるさい・・」
H1−1T
296 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 11:44:56 ID:???
こうして激しい戦いが繰り広げられた!
2回裏
ガロード「よっしゃ!来い!」
ムウ「(変化球を打たれた・・。あいつの気分からすればストレートで行かなきゃ気がすまんだろ。)」
ディアッカ「よし!まってたぜ!グゥレイトォ!!」
ビシュ!
ガロード「でぇぇぇりゃぁぁぁ!」カキーン!
ディアッカ「え?」
ムウ「打たれた!?レフト!」
ガロード「へへ、無駄無・・・」
カミーユ「遊びでやってるんじゃないんだよ!」パシィ!
ガロード「げ、とられた!」
ディアッカ「ふう、助かったぜ。」
ムウ「(まさか、グゥレイトォボールをあそこまで飛ばすとはな。・・・こいつにゃ注意が必要だな。)」
4回表
ジュドー「そりゃ!」後方に飛ぶファールフライ
アムロ「く、間に合うか!?(キュピーン)ん、このプレッシャーは・・」
シャア「(もう追っかけても無駄だ。もう遅いのだよアムロ!)」
アムロ「(・・・ふざけるな!たかがファールフライのひとつ・・。ミットで取ってやる!)」
ズサァァァァ!パシィ ガトー「アウト!」
シャア「ふふ、とったか。それでこそ私のライバルだ。」
バルトフェルド「君はさっきから何一人でぶつぶついてるのかね。」
4回裏
ディアッカ「さっきは遅れをとったが、今度こそグゥレイトォボールでうち取ってやるぜ!」
ヒイロ「・・・」
ディアッカ「そうして余裕こいてられるのも今のうちだぜ!グゥレイトォ!!」
ヒイロ「・・・」スッ。コン
ムウ「バント!?サード!」
シロー「くおおおお!(パシィ)アウトになれぇぇぇぇ!(ビシュ)」
シャア「セーフ!」
ディアッカ「くそー!」
ヒイロ「悪く思うな。ヒットはヒットだ。」
297 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 11:46:04 ID:???
6回表
満塁 カウント2−2
アムロ「(くそ、さすがにつかまったか。)」
シャギア「さあ来い。次でしとめてやる。」
オルバ「(こんなところでチャンスが回ってくるとは、さすがだね兄さん。)」
アムロ「(くそ!何を投げさせればいい!?)」
シーブック「(・・・アムロさん。まだあるじゃないか。)」
アムロ「(ん・・・。そうか、あれか!しかし・・・。)」
シーブック「(俺はアムロさんを信じます。だから・・)」
アムロ「(・・・分かった、来い!)」
シーブック「ウオオオ!いっちゃえーー!」ビシュ!
シャギア「ふふ、ここでスローボールだと・・。もらっ・・。」
突如、いくつにも増えるボール
シャギア「何!・・・分身魔球だと!」バシィ!ガトー「ストライク!バッターアウト!」
シャギア「く、」
オルバ「このチャンスに打たせてくれないとはね。」
シャギア「ふふ、所詮私の扱いなどこの程度か・・・。」
8回裏
アウトカウント1 三塁にコウ
ガロード「いけーロラン!ここで一気に突き放せ!」
ロラン「はい!」
ディアッカ「くそ、まだまだだぜグゥレイトォ!」
ロラン「!!」カキーン!
アスラン「よし、センターに犠牲フライだ。」
シン「まだだ、ディアッカさんはがんばって投げていたんだ。こんなところでおれはーー!」パシィ!
コウ「突貫する!」
シン「本塁は俺が守るって、決めたんだーー!!!」ビシュウウ!!
バシ!
コウ「な、ダイレクト!?」
ガトー「アウト!」
シン「やったぁ。やったぞ!」
298 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 12:11:49 ID:???
そして、1−1のまま9回裏
ヒイロ「・・・」
ディアッカ「はぁはぁ・・。へへ、お前にはまだ仮があったよな。そいつを返すぜ!グゥレイトォ!」
ヒイロ「・・・無駄だ。」カキーン!
ディアッカ「なにぃ!?」
バシィ!クル−ゼ「セーフだ!」
ガロード「よっしゃ!ツーベースだ!」
ヒイロ「・・・・」
ディアッカ「はぁはぁ。くそ!」
ムウ「・・・タイム!おいディアッカ。」
ディアッカ「何だよおっさん。・・はぁはぁ・・俺はまだやれるぜ。」
ムウ「無茶言うな、お前はもう限界だろ。」
ディアッカ「このまま引き下がれって言うのかよ!そんなことできるかよ!」
ムウ「甘ったれるな!」
ディアッカ「!?」
ムウ「いいか。野球ってのはチーム全員でするものだ。お前一人のつまらないプライドでこの試合を負けにするつもりか!?」
ディアッカ「・・・」
ムウ「それに、ここでお前が下がってもお前が負けたわけじゃない。さっきも言ったように野球は全員でするんだ。ここで勝てばお前の勝ちにもなる。」
ディアッカ「・・・わかったよ。」
ムウ「ありがとう。・・・審判、ピッチャー交代。ディアッカに代わって、
・・・キラ・ヤマト!」
タイガース「!!!」
キラ「ようやく、僕の出番か。」
ディアッカ「後は、任せたぜ。」
キラ「うん、分かった。だから、ゆくっり休んでて。」
バルトフェルド「なるほど、あいつは抑えの切り札だったのか・・・。」
ガロード「でも、これってかなりやばい感じ!?」
ガトー「プレイ!」
アムロ「来い!キラ!」
キラ「やめてよね。僕が本気になったらアムロさんがかなうわけ無いじゃないか。」
ビシュウ! アムロ「!!」 バシィイ!!
ガロード「なっ・・・」
シーブック「速い・・・。」
バルトフェルド「アスラン、今のは何キロだ?」
アスラン「ひゃ、153です。」
ロラン「何ですって!?」
バルトフェルド「どうも、厄介なことになりそうだ。」
バシィイ!ガトー「ストライク!バッターアウト!」
アムロ「く・・・手も足も出なかった。気をつけろ、アスラン」
アスラン「アムロさん・・・。」
キラ「今度はアスランか。」
アスラン「キラぁぁ!」
キラ「君が立ちはだかるというなら、僕は!」
バシィイ!バシィイ!バシィイ!
アスラン「く、何なんだあいつは!」
299 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 12:36:35 ID:???
キラ「君がラストか。」
ガロード「来い!(いくら速くてもストレートなら打てる!)」
キラ「(ふふ、勘違いしてないかい?僕が持っているのはストレートだけじゃないんだよ。)」ビシュ!
ガロード「ストレート!いただきぃ!」
ガロードのバットを避け、急激に右に曲がるボール
ガロード「!!何!」
シーブック「高速スライダー!」
アスラン「今のは、143です。」
キラ「ふふ、次はこれだ!」ビシュ!
ガロード「・・・うっ」 ぱしぃ
コウ「今度はスローカーブか!」
アスラン「馬鹿な・・・108キロだと!?」
ガロード「くそ、このままじゃ・・・。タイム!」
キラ「時間稼ぎは無駄だよ。」
ガロード「くそ・・。どうすればいい?どうすれば・・・?」
○○「パパー!がんばれー!」
ガロード「! ○○。」
○○「約束したでしょー!でっかいホームラン打ってー!」
ティファ「ガロード・・・。」
ガロード「○○、ティファ・・・。
(・・・そうだったな。俺は約束したんだ。ホームランを打つって。何を迷ってるんだ!)」
ガトー「プレイ!」
キラ「ふふ、ガロード。この高速スライダ−で、終わりだぁぁぁぁぁ!」ビシュウウ!!
ガロード「終わるかぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」
カ、キーーーーーン!!
キラ「!!何!?」
アスラン「よし、センター右を抜けるぞ!」
アムロ「ヒイロ!走れー!」
シン「誰が、抜けさせるかぁぁぁ!」バシイ!!
コウ「なにぃ!スライディングキャッチ!」
ムウ「シン、バックホームだ!キラ、中継だぁぁ!!」
キラ「言われなくても!」
シン「キラさーーーん!」
ヒイロ「くっ!」
キラ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ビシュウ!!
ガロード「突っ込め!ヒイロォォォォォ!!!」
ズサァァァァ!バシィイ!
タイガース「セーフか?」
ホークス「アウトか?」
ガトー「・・・・・・・・・・セーーーフ!!!」
300 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 12:50:09 ID:???
ガロード「っっいよっしゃぁぁぁぁ!!」
タイガース「うおおおおおおおおおおおおお!!」
コウ「やったぜヒイロ!」
ロラン「ガロードさん、ナイスバッティング!」
アムロ「さすがだな!二人とも!」
バルトフェルド「ふふ、これでこそ野球だな。」
アスラン「く、勝ったぞ!(泣)」
シーブック「もうお前らすごすぎだよ!」
シン「・・・・ちくしょー!」
キラ「・・・僕は何もできなかった・・」
シロー「・・・・」ジュドー「・・・・・」ウッソ「・・・・」
ムウ「お前ら・・・」
ディアッカ「おいおい、なに泣いてんだよ。」
ムウ「ディアッカ・・・。」
ディアッカ「ほら、あれだ。・・・その。俺たちは精一杯やったんだ。悔いはないだろ。」
ホークス「・・・・」
ディアッカ「あ〜もう名に俺臭いこといってんだ。ほら、さっさと挨拶に行こうぜ。」
ムウ「・・・あいつ。よし全員行くぞ!最後の挨拶くらい負けんなよ!!」
ガトー「1−2でタイガースの勝ち。ゲームセット!!」
一同「あっした!!」
301 :
Ζの鼓動:2005/10/07(金) 13:17:53 ID:???
○○「パパ!やったね!」
ティファ「ガロード、おめでとう。」
ガロード「へへ、ありがとう。あそこで打てたのは二人のおかげだよ。」
ティファ「そう。」
ガロード「あっ、そうだ。あのさ、○○。その約束守れなくてゴ・・・。」
○○「パパ、最後のホームランすごかったね!僕もパパみたいなホームラン打ちたいな!」
ガロード「へ?あ、あのな○○ホームランてのはな・・・。」
ティファ「ガロード・・・」
ガロード「え・・・。!あ、そうだろすごかったろう!あはは(ぐ〜〜。)あ。」
ティファ「あらあら。お腹も空いたみたいね。それじゃパパのホームランを祝って今日はご馳走を作りましょう。」
ガ・○「本当!やったー!」
シン「は〜。結局いいところなかったな〜。」
ステラ「・・・シン・・」
シン「は〜。ステラ、結局俺駄目だったな。そう思うだろ。」
ステラ「・・・かっこよかった・・」
シン「そうだろ。かっこよかった・・え?」
ステラ「・・・一生懸命野球やってるシンかっこよかった。ステラ、かっこいいシン、好き・・」
シン「えええ!?本当!あ、ありがとうステラ!」
リリーナ「やりましたわね。MVPですわよ、ヒイロ。」
ヒイロ「・・・・」
リリーナ「あ、ヘッドスライディングしたせいで服が汚れてますわ。」
ヒイロ「・・・気にするな、リリーナ。服なんて安いものだ。特に俺のはな。」
リリーナ「(確かに、ランニングと短パンだけでは・・・。)」
ヒイロ「手を出せ。」
リリーナ「え、(ポン)・・・これは・・。」
ヒイロ「あのときのホームランボールだ。・・・お前のために打ったボールだ。大事にとっとけ。」
リリーナ「え、ちょ、ヒイロ///////。」
ラクス「キラ・・・。」
キラ「ラクス・・・。」
ラクス「なぜ私が応援に来たのに勝てなかったのですか?」
キラ「え、いや、だって。」
ラクス「言い訳はよろしくありませんわ。本編では私がいたときに負けたことなど一度も無かったのに。」
キラ「いや、あの、だから・・。」
ラクス「こうなれば、私が直々に『愛の特訓★THE地獄の千本ノック』をして差し上げますわ。」
キラ「え、いや、ちょま、ラクス。」
そんなオチかw
キラカワイソスww
乙w
呼ばれなくてやさぐれてるドモンにシュバルツが説教してる光景が何故か浮かんだよw
GJ!
キャラが的を獲てていいじゃんw
○ 当を得る(とうをえる)
○ 的を射る(まとをいる)
ほのぼのしたかったら多少は流しなさいって。
>>305 テクス「無粋な人間だな君は、とりあえずコーヒーでも飲んで落ち着きたまえ」
先生、診療所ほったらかしで、いいんですか?
アパッチ野球軍+アストロ球団+巨人の星+大甲子園+逆境ナイン でいくと―――
デュオ「いくぜぇ、俺の球を受けたキャッチャーは、皆死んじまうぜぇ」
ガロード「燃えろ白球、うなれ豪腕!ツインサテライトキャノン投法ー!」
ラクス「グゥレイト!たかが百点差!あっさり逆転してみせるぜ!」
ヒイロ「ゼロ…教えてくれ…俺は、どのコースに絞ればいい?」
ドモン「何のぉ!勝利のためなら、骨折のひとつやふたつー!」
キラ「秘打!ハイマットフルバースト!」
ラクス「この試合、負けたらその時点で廃部にさせてもらいますわ!」
シャア「赤い彗星打法!通常の三倍の速さでバットの破片が投手に突き刺さる!」
アムロ「いくぞ、大リーグボ(ry
>>308 スレッガー「来たまえ!ほ(ry
ミライ「ひ(ry
ガロードも好きだけどかつてシーブックがここまで目立った事はあっただろうかw
なんとピッチャーとはな・・・・・。
何はともあれ乙&GJ!
勝手に
>>270から派生話
記憶喪失になったラクス。
初々しいあの頃に戻れると思いきや。すっかり自分との生活をリセットされてしまった事に「僕達の世界は・・・」orzなキラ。
急な事に「俺は。不器用だから・・・」と日和見で逃げたアスラン。
「んで。キラもラクスの世話で大変だからさ。××を一時ウチで預かる事にしたんだ」
「へ〜。ガロードんところ○○もいるから、ティファさんが大変じゃないの?」シンが湯飲みのお茶を啜りながら訊ねる。
「『一人も二人も変わらないから・・・』ってさ。無理してないか俺は心配なんだけど」
台所ではしゃぐ子供達とプリンを作っているティファの様子を窺うガロード。
「大変な様だったら俺やステラにも声かけて下さいよ。たいしたこと出来ないけど、ガイアの散歩がてら子供達の相手ならできると思うから」
「ん。そんときゃ頼むよ」
和やかに過ぎる時間。
しかし、この後小さな事件の種が来るとは。今は誰も気がついていない。
「いってきまーす」「いってきます」
「あまり遅くならないように気をつけてね」
ティファのいつもの笑顔に送り出されて○○と××はラン家の玄関を駆け出す。
今日はどこで遊ぼうかと思案していたとき、住宅街をメモを片手にあたりを見回す少女を見つけた。
「あ。この辺でアス(ゴゴゴー・・・)って家を知らない? 金髪のおねぇさんがいるはずなんだけど」
タイミング悪く通りかかったトラックの排気音に一部かき消されたる。
金髪のおねぇさんのキーワードを頼りにちょっと考えて○○が心当たりを思い出す。
「えっと・・・うん。ここからならすぐだけど?」
「よかった〜。ひさしぶりに会いに来たから。案内してもらえないかな?」
「こっち。ついてきて」
「ありがと。実はお兄ちゃん達びっくりさせようと思って連絡なしで来ちゃったから。
迎えに来てもらうわけにもいかなくて」
マンションのとある部屋の前。 少女は緊張しつつチャイムを押す。
無用心に開いたドアに向かって飛び込む少女。
「おに〜ちゃ〜ん!」「な、なんだっ!」
抱きつかれた金髪の女−−−カガリはフローリングに尻餅をついた。
「あれ?お兄ちゃんは?」「お兄ちゃんってアスランに兄弟は・・・? お前はいったい誰なんだ!?」
「私。マユ・アスカ」「アスカって・・・シンの妹?」「うん。そう」
二人の会話を聞いて【やっちゃった〜】な表情になる○○。
【案内したのは○○だから、僕に当たるのはやめてよね】な表情になる××。
「ごめんなさい。 苗字。聞き違って案内しちゃった」てへっと舌を出して謝る○○。
「・・・えと?」飲み込めないマユに急に馬鹿笑いするカガリ。
「そっか。○○! アスカとアスハを聞き違ったか。アハハハ!」
−−−−−−−−−−−−
「って事があったんだよ」苦笑しながら珍事をシンに報告するマユ。
「ははは。無事につけたし。お前も表札確認しなかったんだから勘弁してやれよ」
「そうだよね。あ。おねーさん。そろそろクッキー焼けたかも」
「うぇーい・・・クッキー・・・おいしそう」
お隣だけじゃなくて、ウチもしばらく騒々しくなるかなと穏やかに笑うシンだった。
GJ!
さて、この展開だと近いうちにトダカ一佐やレイも出てくるか?
始球式にレイザーバレルHGが来てほしかった
ってか
>>308でラクスが「グゥレイト」って言ってるのは皆ヌルーですか
D,O,M,Eネタで思いついたんだけど、書いてみたい……。
当方、こういうSSを書いた事がございませぬ。
318 :
Ζの鼓動:2005/10/08(土) 12:02:30 ID:???
>>317 どうぞ、書いてください
俺のような(って俺だけだ)末端の隅っこの汚れの出涸らしのようなSS職人もいるのだから
アスラン「(オレは今、オーストラリアに来ている・・・。
何でかって?女難の相が出ているオレを気遣ってデュオが
国外に逃がしてくれたからだ。なら逃げるしかないじゃないか!!!)」
アスラン「フゥ・・・。オペラハウスも見たし、コアラも可愛かったなぁ。
最近、イイことがなかったから癒されるよ・・・・本当に。」
オルバ「アレはアスラン・ザラ・・・?」
シャギア「そのようだな。」
オルバ「こんなところで何を・・?」
シャギア「面白いからつけてみるか。」
アスラン「次は何をしようか・・・。ん・・・・・!!!!!?」
ミーア「アアァァァスラァァァアアアン!!!!!」
アスラン「ミーーーア!!!!?なんでこんなところに?」
ミーア「国外追放されちゃって・・・、けど何かしらないけどお金たくさんもらえたからバカンスを楽しんでたの。」
アスラン「そ、そうか・・・(誰の仕業だよ)」
ミーア「アスランこそこんなところで何を・・?」
アスラン「オレは・・・・(いや待て。このパターンはよくない)・・仕事だ。極秘の任務だ!」
ミーア「そうなんだ。じゃあ仕事終わったら遊びましょ。電話頂戴ね、必ずよ。じゃあ!」
アスラン「(番号知らないんだけど・・・・。)」
オルバ「切り抜けたみたいだよ。」
シャギア「そのようだな。」
オルバ「学習能力はあるみたいだね。」
翌日の朝
アスラン「やれやれ・・・。」
ムニュ
アスラン「ムニュ・・?」
ミーア「ふにゃ・・・・。」
アスラン「ミ、ミ、ミ、ミーーーーーーーーーア!!!!!!?」
ミーア「あ、おふぁようごひゃいます。」
アスラン「何で君がここに!!?なんだよコレ?まだ第21話かよ!!!?」
コンコン
アスラン「・・・・・・!!!!(この展開は!!!!!?)」
ガロード「アスラン、いるんだろ?」
アスラン「ガロード!!?」
ガロード「俺達もちょうどコッチ来ててさ。デュオにアスランもいるって聞いたんで、一緒に観光しないか?って誘いに来たんだ。」
アスラン「わ、わかった!ちょっと待ってくれ、着替えるから・・・ア!!」
ガチャ
ミーア「おはようございます。(ニッコリ)」
ガロード「えぇっええええええ!!!!!!?」
アスラン「ああぁあ・・・・。」
ガロード「あ、いや、取り込み中だったのか・・。済まなかったな。じゃ、じゃあ!!」
アスラン「ま、待ってくれ!ガローーーーーードォォオオオオオオ!!!」
ガロード「ラクスにそっくりな人だったな。誰なんだろ?けど、朝からいいもん見ちゃったな〜。スケスケだったしwティファより断然ナイスバディだったしwww」
ティファ「・・・・・・。」
ガロード「アレ、ティファどうしたの?」
ティファ「・・・・・。」
ガロード「まさか、オレの心を・・・!?」
ティファ「声に出してたわ!」
ガロード「ご、ごめんなさ〜い!!!」
オルバ「で、この面白い写真・・・どうする?」
シャギア「そうだな・・・一番高く買ってくれそうな者に渡すとしよう。」
オルバ「・・・分かった。彼女だね?」
デュオ「(アスラン、元気にやってるかな〜。)」
ルナマリア「アスランをどこにやったの!?早く吐きなさい!!!」
カガリ「お前が逃がしたことはすでに分かっているんだ!早く言え!!」
メイリン「手荒なことはしたくありません。早くアスランさんの居場所を言ってください。」
デュオ「イ・ヤ・だね。オレは逃げも隠れもするけど嘘はつかないデュオ・マックスウェルだが、ダチを売ることはしないぜ。」
ラクス「あらあら、手ごわいですわね。」
デュオ「(オレがくいとめてやっからな。ゆっくり休めよ・・。)」
アスラン「また・・・髪が・・・。どうしてオレはこんなところまで来てしまったんだろう・・・。」
凸カワイソスギ
逃げても逃げられないんだなw
323 :
Ζの鼓動:2005/10/08(土) 16:06:48 ID:???
デュオいい奴だな〜
キラ「ラクス、ヒマなんだけど?」
ラクス「で、では、歌でも歌いましょうか・・・?」
キラ「え〜、君の歌飽きたんだよね。」
ラクス「じゃあ、踊りましょうか?」
キラ「ミーアの方が色気もあったし、美味いんだよね。」
ラクス「・・・・・・それでは、何かお菓子でも・・・。」
キラ「君の料理ゲテモノじゃん。もういいよ。寝るから。」
ラクス「・・・・・・・・・・・。」
ラクス「という夢を見ましたの。」
キラ「へぇ・・・・・・。」
ラクス「私とても不愉快ですわ。」
キラ「ふぅん・・・・・。」
ラクス「酷いとは思ってくださいませんの?」
キラ「いや、だってラクスの夢じゃない?そんなのまで責任もてないよw」
ガロード「またやってるなぁ・・。」
ティファ「仲良しね。」
ガロード「え、あ、あぁ。(そうかなぁ・・・。)」
虎「だから君達は(ry」
なんかこのオトし方定着しそうだなw
セインズアイランドにて
エニル「最近元気ないわね?」
ロァビィ「ん〜。ラクスもなかなか大変だねぇ。」
ラクス「えぇ。」
エニル「ストレスがたまってるんじゃない?」
ロァビィ「キラに無理難題を言って発散してるってアスランが言ってたけどw」
テクス「私が勧めたんだ。キラに辛く当たれと・・・彼女には辛い思いをさせているが。」
エニル「どうして?」
テクス「キラは自分の出自を知り、また辛い体験をしてきた。それでありながら、人の中では最も優れた人間の内の一人だろう。」
ロァビィ「それで?」
テクス「自分に出来ないことはないが、やりたいことも特にない・・。」
エニル「感じ悪いわね・・・。」
テクス「まぁ端的に言うとだ。今の彼はNEETになりかかっている。それも最もタチの悪い形でだ。」
ロァビィ「おやまぁ。」
エニル「それでいつも彼に無理難題を?」
テクス「その通りだ。」
ラクス「仕方ありませんわ。皆様に影で『ラクスは黒い』と言われても・・私は・・・・。」
ロァビィ「何でもできる奴ってのも厄介なもんだね。」
テクス「人を超えた力を持つというのはそういった危うさもあると言うことだ・・。」
ラクス「ですが、例えキラに恨まれているとしても・・。彼に試練を与え続けるしかないのです。」
エニル「今日は私のおごりよ。」
ラクス「ありがとうございます。」
シャギア「おやおや。こういう話だったとはな。」
オルバ「いい話だっらね、兄さん。僕は感動ひたよ。」
シャギア「少し飲みすぎではないか オルバよ。」
オルバ「そんらころ全然らいよ にいさん。」
シャギア「・・・・・・。」
ボルジャーノン邸にて秘密のお茶会編
リリーナ「皆さん、遅れてしまって申し分けありません」
ドロシー「お待ちしておりましたわ、それにしても遅れるなんて、リリーナ様らしくありませんわね」
リリーナ「今日は気分を変えて、バイクで来たのもので・・・」
ディアナ「まあ、よろしいじゃありませんか、こちらも準備に手間取って、まだ始めていませんし」
リリーナ「そう言えば、リリさんとキエルさんは?」
ラクス「お二人は、厨房で奮戦中ですわ」
ドロシー「何を作っているのか、教えてくださらないのよw」
ディアナ「それは、出来上がってからのお楽しみということで・・・」
ラクス「ところで、キラ達を呼ばなくて、よろしいんですの?」
ドロシー「あら、たまには、騎士達を開放してさし上げないと・・・・、リリーナ様、どうぞ」
リリーナ「ありがとう、ドロシー・・・それに、殿方の語らいを邪魔しちゃ、悪いわ」
ラクス「そういうものでしょうか?」
キエル「皆さん、お待たせしました」
リリ「裏庭の栗で作った、マロングラッセですわよ」
キエル「彼らの分も別に用意してありますので、どうぞ遠慮なく」
ディアナ「では、お言葉に甘えて・・・・」
リリ「そう言えば、ラクスさんが欠席なさったとき、面白い事がございましてよ」
328 :
327:2005/10/09(日) 04:33:57 ID:???
一方、ボルジャーノン邸別室にて
ヒイロ「遅くなった」
ハリー「時間にうるさい君が遅れるとは、珍しいな」
ヒイロ「リリーナがバイクで行きたいと言ってな・・・少し遠回りしてきたからな」
ロラン「紅茶と、コーヒー、どちらにします?」
ヒイロ「コーヒーを・・・しかし、これほどの顔ぶれ、新聞社が放って置くまい」
カトル「現職の市議(リリ、ディアナ、リリーナ)元議長の娘(ラクス)に経済界の有力者の縁者(キエル、ドロシー)」
ハリー「ゴシップやスクープ狙いなら、間違いなく、食いついて来るだろうな」
ヒイロ「来る時、尾行は無かったな・・・」
ハリー「その辺りは、警備主任のマリガンに任せておけば、問題なかろう」
ヒイロ「ん?・・・・キラ、ずいぶん疲れてるようだな?」
キラ「ええ・・・・実は・・・・(今までのいきさつ)」
カトル「ずいぶん振り回されているようで・・・」
ハリー「御婦人の要望に応えるには、それ相当の労力が必要という事だな」
ヒイロ「フム、そう言えばもう一人御婦人に振り回された奴も居たな・・・ロラン?」
ロラン「ちょっと、止めて下さいよ、忘れようとしているのに・・・」
カトル「ラクスさんが欠席した時、うっかりラクスさんの分も用意しちゃって、人数合わせの為に女装させられたんだよね」
ロラン「無理やりさせられたんであって、そんな趣味無いんですから・・・」
ヒイロ「で、そのときの写真がこれだ」
キラ「え?・・・・うわぁ///////」
ロラン「何で、そんなもの持ってるんですか?!」
ハリー「グエン社長が夢中になるのも、無理は無いなw」
カトル「いいじゃないですか、そのくらい・・・・・・・22人の姉に弄くり回されるのに比べれば(ボソッ)」
お茶会から、数日後・・・・
ラクス「キラ、ちょっと来て下さらない?」
キラ「なんだい?」
ラクス「さぁ、ここに立ってくださいな」
キラ「「鏡の前に立たせて、いったい何を?」
ラクス「(自分のドレスを、キラに当てて)どうかしら?それともこっちかしら?」
キラ「ちょ・・・・・ちょっと!?」
ラクス「・・・やはり髪が短いから、ウィッグも必要かしら・・・」
キラ「・・・ラクス?聞いてる?」
おまけ
ラクス「ところで、カガリさんは招待しなくてよかったんでしょうか?」
リリ「以前ご招待差し上げたんですけど、あの方、落ち着きが無くて・・・それに独特の雰囲気をお持ちでしょう?」
ラクス「はぁ」
リリ「私としては、もう少し慎みを持って頂いた方が・・・・ねぇ?」
うは。 無理難題炸裂しとるw
つーか。元々(ry
ラクスとキラ…割れ鍋に綴じ蓋で良いカップルじゃないかw
>>327-329 ワロタw
そんでこれから「彼氏が彼女に着替えたら」が流行るわけねww
ちなみにヒイロも外伝小説で女装し、シスターリリーナと名乗ってたことがある。
>>332にインスパイアw
『磐梯町MRレディコンテスト』開催日。ステージ裏への通路にて。
ファ「カミーユ!こっち、急いで!」
カミーユ「ファ・・・恥ずかしいから大きな声で呼ぶなよ」(ボソボソ)
ジェリド「ん? カミーユって・・・(嫌な予感) ほっ。 女・・・か」
カミーユ「う・・・うおぉぉ!」(ドカバキ!)
ジェリド「カミーユ!? 貴様は俺の(ry」
ガロード「そんなに嫌なら出なきゃいいってのにさ」
ジュドー「そうそう。こういうのって恥を捨てきれないと負けなんだよね」
ティファ「ガロード・・・メイド服姿で言っても(くすくす)」
ルー「ジュドー。アンタの場合、女装前科があるから説得力ありすぎ」
ジュドー(賞品目当てに出場勧めたのが誰かは棚上げかよ)
カトル「・・・・・・」
ドロシー「どうしましたの?きれいな顔が台無しですわよ」
カトル「負け続ける戦いは得意だけど・・・強要された女装は負け犬になった気が・・・」
ドロシー「ふふふ。はやく本番になーれ!」
カトル「って。やっぱり聞いてない。 来ると思ってたデュオは一番に逃げて隠れちゃったし・・・」(ため息)
アスラン「・・・・・・」
ハイネ「こんなとこにいたのか。どうした?」
アスラン「・・・俺は。こんな女装をナチュラルに出来る奴らを滅ぼす!」
ハイネ「あ、やっぱり? オ・レ・モ」
キラ「やめてよね。 バニガ、ウサ耳、しかも通好みのロップイヤー(タレ耳)で言っても説得力ないよ」
アスラン「キィィィラァァァァ!」(ガン泣き)
ガロード「だから。そんなに嫌なら出なきゃいいってのに」
ティファ「ガロードは出たいの?」
ガロード「正直、恥ずかしいけどさ。こうなったら俺、優勝賞品狙いで出ちゃうよ!」
ティファ(色々と・・・止めた方が・・・いいの?)
シャギア「悩んでいるようだが。だが、そこは止めるところだ」
オルバ「そうだね。兄さん。 でも・・・」
シャギア「どうした? オルバ」
オルバ「花魁姿で言っても説得力がないよ。兄さん」
シャギア「そうか・・・」
オルバ「・・・・・・」
一方そのころ、商工組合の事務所では・・・
ブレックス「本当にやっちゃったんですか?Mrレディコンテスト・・・・」
ウォン「え?冗談だったんですか?」
>>333 今の面子だけ見てると優勝できんのはカトルだけじゃないかw
おっさんが「うひょー」とか言いそう。
ドモンが出てきたらプルとかトラウマになるぜw
プレア「こんなの嫌ですよ、樹里さん……それとなんでゴスロリ?」
樹里「あれ?結構女装に向いてるんじゃなーい?」
風花「プレアかわいー!」
遺作「痔悪化!きしゃまぁぁぁぁ!」
痔「まあ落ち着けって遺作。こんくらいやんなきゃおっさんがウヒョー!しないからな!
スク水ならいけるはずだ!」
遺「うわぁぁぁぁぁぁ!ママーーーン!」
痔「否グゥレイト!逃げるな遺作!」
340 :
333:2005/10/09(日) 12:12:57 ID:???
>>334 ナイスオチ追加サンクス! って・・・これあ〜r(ry
>>337 いや。 どこかに良心が残ってる人たちがそういうのは止めてるから。たぶんw
ただ、
>>338みたいに調子のりキャラによるドラマが隅っこで繰り広げられてるに違いないw
というか。 一番トラウマになるのは師匠のメイドなアレ。
あれを見たときのインパクトには何者も勝てねぇっすwww
ガロード「ところで、ロランやカリスは何で出ないんだ?」
ロラン「キエルお嬢さんが届けを出したらしいんですけど、実行委員会から「お前らが出ると洒落になんないから」って撥ねられたらしいですw」
キエル「まあ、プロが出て行って、素人蹴散らす訳には行かないでしょ?」
ロラン「プロじゃないですよ!ホントに・・・」
ディアナ「でも、ロランが出ないと、残念がる人が居るかもね知れませんね」
ロラン「ディアナ様まで・・・・・・」
一方、実行委員会本部テント裏にて・・・・
グエン「ローラ・・・・・・・なぜ!出てきてくれんのだ!!!!」(特別審査委員で呼ばれた人)
通行人「あ、ホモ御曹司が、なんか言ってる」
コウ「ん〜 このブラってどうやってつけたらいいんだ?」
シロー「貸してみろ。」
部屋に入ってきたニナ・アイナ「・・・・この変態!!!!!!」
トロワ「・・・・・・・・。」
五飛「馬鹿ばっかりか・・ここは!!」
トロワ「じゃあ見なければいいだろう。」
五飛「うるさいッ!!!」
トロワ「構って欲しいのなら素直に言ったらどうだ?」
サリィ「チャイナドレスもちゃんとあるわよ。」
五飛「誰がやるかーーーーーーーーーッ!!!」
ロァビィ「ウッ・・・いくらなんでもそれはマズいんじゃないの?」
バルトフェルド「ヌゥ・・・僕もあまり見たくないなぁ」
テクス「そうか?盛り上げるためには演出も必要だろう?」
ウッソ「・・・・・テクス先生・・・子供が見たら泣きますよ?」
シーブック「どこからそんなフランス王朝時代のドレスを・・・・・。」
テクス「ドロシー嬢が貸してくれてな。」
プル「・・・・・・・・・・。」(もはや言葉も出ない)
ラクス「カガリさんは出てもバレないのでは?」
カガリ「ラクス・・・それはどういう意味だ・・・?」
キラ「そうかもねwなんなら僕の名前貸してあげようか?」
カガリ「お、お前らーーーーーーーッ!!!」
ビリヤード
ティファ「私ビリヤードって初めて。」
ガロード「オレが教えてやるよ。コッチ来て。」
〜中略〜
ガロード「そうそう左手を添えて、右手の位置はこう。んでまっすぐ打つんだ。」
ティファ「ガ、ガロード・・。そんなにひっつかれたら打てない///////」
ガロード「う、うわ、ごめん/////」
ステラ「この球・・・ジャマ。ステラ・・・打てない・・ウゥ・・・・。」
シン「貸して。こういうときはね、マッセっていう技があって・・。」
ガコン!
シン「ね、当てられるんだよ。」
ステラ「シンすごい!ステラもやる。」
シン「うん、練習してからね。」
ステラ「うぇぇえぇぇぇえええええーーーーーーい!!!」
シン「なんでそんな力いっぱいーーーー!!!!!?」
バリッ(ラシャが破けた)
シン「はぅぅううぅうぅ・・・・。」
ステラ「シン・・・・ごめん。」
シン「次から気をつけてね。」
ドロシー「また私の勝ちですわ 弱いのねカトルお坊ちゃん?」
カトル「・・・・・・・・ま、負けた。」
ドロシー「じゃあ約束どおり明日はショッピングに付き合ってもらいますわw」
カトル「ハ〜イ。トホホ・・・・。」
キラ「(クソッ・・・反射角がズレるんなら合わせりゃいいんだろ!)」
キラ「(キューにかける力を15%増大。射角を右2%下17%に調整。3次モーメントとコリオリ偏差の影響をフィードバック。)」
キラ「(ラシャの動摩擦抵抗とボールの重心のズレを調整。)」
キラ「当たれぇぇぇぇーーーーーーッ!!!!」
ガコン!ガコン!ガコン!
キラ「ふぅ・・・。」
ラクス「まぁ またナインボールだけ残りましたわw私の番ですわね。」
カコン!
ラクス「やりましたわ!また私の勝ちですわw」
キラ「すごいねラクス。(勝たせないと機嫌悪いしね。)」
オルバ「兄さん、アレだけ露骨に手加減されてて気がつかないのもすごいね?」
シャギア「そうだな、オルバよ。」
オルバ「・・・・さっきから何やってるの?」
シャギア「ジャンプボールの練習だ。」
ガンダム兄弟スレ懐かしの女装ネタか
キラの見事なまでのたいこもちっぷりにワロタ
スーパーコーディの力をロクでもないことにばっか使ってw
俺、車は詳しくないけど、なんか前の車ネタを書きたくなってきた。
修正あればおながいします
米屋ザビーネ・シャル日記
6:00 起床。新米を仕入れに市場へ行く。。
8:00 帰宅して朝食を食べる。和食は真に高貴なる者に相応しい食事だ。
9:00 開店準備をする。やはりお向かいさんのパン屋のベラ様は美しい。
中学校と高校の購買からの注文を黙々とこなす姿も素晴らしいものだ。
10:00 開店。しかし客足はまばらだ。
米食の良さが分からん人類はゴミと教えたはずだがな・・・。
12:00 お得意先に配達に行く。ディアッカの炒飯屋と寿司屋深淵、マスターアジアの四川料理屋だ。
色黒の炒飯職人は私のスタイルには合わんが・・・大事な客には変わりない。
13:30 週に一回米を使った料理の料理教室を開いている。今日は松茸ごはんを作る。
五飛の所のサリィさんも綺麗だ。・・・・ベラ様には敵わないが。
15:00 そろそろおやつの時間だ。
私の作るおはぎとキンケドゥのあんパンは7:3で私の方が人気だぞ。
だが、今日はみたらし団子の方が売れそうな気がするが。
17:00 ひょんな事がきっかけでキンケドゥと大喧嘩する。
ベラ様がパン屋の生まれでなければこんな事にはならなかったと悔いる。
運命を呪う事なんざ大して意味の無い事だが。
19:00 閉店時間だ。きょうはおはぎより自家製団子の方が売れた。
これも私の夢・・・米食の普及のためだ。忙しかろうが問題ない。
21:00 遅い夕食を食べる。今日はカレーライスだ。
やはりカレーライスには福神漬けだ。福神漬けを乗せないのは平民のやることだ。
22:00 明日の分のもち米を炊く事にしよう。
美味い団子はまず米からと言うではないか。
22:30 新しい米料理のレシピを探す。
全く、米料理の全てを知るのは難しいという例えだ。
23:00 就寝する事にする。
ハーレー「ZGMF-X666A レジェンド」
最近各所で出没するレイザーバレルHGの愛車。
ハードでハードな雰囲気が漂う
>>348でキュピーン
ステラ「ザビーネ・・・米料理・・教えて。」
ザビーネ「いいだろう。君のような娘にはプロヴァンス風ピラフを教えてやろう。」
ステラ「プ、プロヴィ・・デンス?風ぴらふ??」
ザビーネ「フランスの誇る洗練された米料理の傑作だ。」
ステラ「ふぅん??(ふらんすって何だ・・・?)」
ザビーネ「用意するものは新鮮な米とマッシュルーム、タマネギ・・・(ry」
ステラ「ふんふん。マッシュルーム・・・すき。」
ザビーネ「ここが大事なところだ。炊く前に炒めてしまうピラフでは炒飯のように焦げ臭い匂いなどは残らん。」
ステラ「おぉ・・・!ザビーネ・・・すごい。」
ザビーネ「そうだろう。さぁやって見せるぞ。ちゃんと見ていてくれ。」
ディアッカ「ちょっと待ったぁーーーーーーッ!!!」
ザビーネ「む!?」
ディアッカ「聞き捨てならねぇことを言うなよ ザビーネ!」
ザビーネ「何の話だ?」
ディアッカ「炒飯を貶めること言うなってんだよ!炒飯だって美味いだろ。」
ザビーネ「その通りだ。だがピラフほど洗練はされていない。事実だろう?」
ディアッカ「それでも・・・それでもオレは・・・!!守りたい炒飯があるんだぁぁぁぁーーーーーーッ!!!」
ステラ「でぃあっか・・・。」
ディアッカ「お、何だ ステラ?」
ステラ「ジャマ。」
ディアッカ「(ガーーーーーーーーン!!!!)」
ステラ「明日・・・食べに行くから・・・ジャマしないで・・。」
ディアッカ「はぁ〜。トホホ・・・。(せっかく炒飯について語れると思ったのに・・・。)」
ステラ「ザビーネ・・・続き・・・。」
ザビーネ「いいだろう。まずは・・・・(以下略)」
シン「もぐもぐ・・・このピラフすごい美味いよ。いやマジで。」
ステラ「嬉しい・・・。ザビーネ・・教えてくれた。」
シン「ザビーネ?あぁ米屋さんね。」
ステラ「明日は・・ディアッカの炒飯食べに行く・・。」
シン「え????」
ステラ「約束した・・・。」
シン「はぁ?まぁいいや、わかったよステラ。(よくわからんが・・・)」
ステラ「モグモグ・・・ピラフ 美味い・・・。」
お米屋さんと聞くとなんかエロイ
>>351 ザビーネ・シャル主演
「ベラ様、米屋です」
テアトル ウィルゲムにて上映予定(※18歳未満のお客様は観覧できません)
>>352 シーブック「なんとぉーーーーーーー!!!!」
痔カワイソスw
モンシア「ところで、だ」
ベイト「ん?」
アデル「なんですか?」
モンシア「なんで俺らまで女装コンテストなんざ出なきゃなんねぇんだ!」
ベイト「そりゃ、日々の激務をこなす俺らにゃ休みも必要だろ」
モンシア「ならもっと普通の休みをくれ! あぁ、もうなんでこんな事になんだ・・・
おヒゲたっぷりなご婦人なんざこの世界に一人たりとも居るわけねぇだろ!」
アデル「まぁそこらへんにしておけ。誘った隊長なんて、ほら」
バニング「む、まだアイラインが薄いな。口紅と合わせるならもう少し濃く…」
モンシア(た、隊長…その年その肌でゴスロリの黒コスは殺人ですよ…)
勝手に便乗、しかも活躍のない第4小隊で書いてみた。駄文スマソ。
リロードしてなかったと355書いた言い訳させてくれ… orz
バニングwwwwwwww
>>355 カミーユ「お前ら・・・オレを笑い死にさせる気かよwwwwww」
フォウ「アハハハハハハ!何アレ?キャハハハハハ」
デュオ「・・・うわぁ・・・。出なくて良かった・・。こんなの出たら末代までの恥だぜw」
ヒイロ「お前の名前はすでに登録してある。あんな代わりを立てられたくなかったらさっさと準備するんだなw」
デュオ「テメェ・・・・ヒイロ!!!!!!」
悪く思うな、一回は一回だ
トロワ「キャスリン、ひとつだけ聞いておくが、その手に持っているのはお前の衣装だな」
キャスリン「そうよ」
トロワ「で、なぜ俺にそれを着せようとしているんだ」
キャスリン「トロワがどうしても出るって、ヒイロ君に無理やりエントリーさせたんでしょ
だから、姉として手伝ってあげるわ」
トロワ「姉さん、いや、普通姉さんというのは弟がその道に走ったら止めるものだ」
キャスリン「トロワ、早くしないと始まっちゃうわよ」
(シャキーン!)
トロワ「ナイフ使いがにこやかにナイフを取り出すのはやめてくれ」
ザビーネ「私としたことが迂闊だった、これを期に米屋の大々的な宣伝を
行い。この町に米食のすばらしさを広める、そしてベラ・ロナ、あなたを」
セシリー「ザビーネまで…、どこで、仕入れてきたのかしら、あの秋田小町の衣装は…。元部下とは
思いたくもないわ、ってシーブック!何であなたがお母様のドレスを着てるのよ!」
シーブック「ザビーネ!ベラをどうする気か知らんが、俺だってお前に負けられないんだ!」
セシリー「これが、敵…」
シロー「女装をした私、まるで人形のよう…」
アイナ「…(さようなら、シロー)」
ドモン宅前。 時間は少し遡る。
ドモン「シン! これなら完璧だろ!」
シン 「・・・・・・ぷっ」
ステラ「・・・・・・・」←(肩で笑っている)
ドモン「何が・・・何がおかしい!シン!! 貴様らのせいで レインがイベントを知り!
出場をめぐって夫婦間は冷凍状態。 そして俺はこのざまだ!」
シン 「いや・・・その・・・で、でも・・・何で女装なのにレインさんのコスプレになってるんですか」
ステラ「目つきの・・・悪いレイン・・・クスクス」
ドモン「ぬぁぁぁ! 笑うな! 俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!」
シン 「なっ! こんな事でキレるのかよ、あんたって人は!
だが、シャイニングフィンガー程度なら俺だって! 俺のシードが光って割れるっ!」
ステラ「シン・・・ダメ!」
シン 「なっ! なんで止めるんだ、ステラ!」
ステラ「ダメ・・・それ盗作になる。パクリには・・・みんな敏感・・・」(
ttp://asame2.web.infoseek.co.jp/seedf6.html)
シン 「え!? あ・・・ホントだ」orz
ドモン「お前に極められるほど流派東方不敗は甘くないぞ!シン! くらえ!必殺 シャァァイニング・・・」
レイン「いいかげんにしなさい!」
ドカバキ! ドカバキドカバキ!!
ドモン「グハッ!」(バタリ)
レイン「ごめんなさいね。シン、ステラ。 ホントに止めたんだけど聞かなくて」
アムロ「変質者が暴れてるって通報だったけど。 本当にドモンを留置場に放り込んでいいんだね。レイン?」
レイン「ええ。少しは反省した方がいいんでお願いします」
シン(・・・何でレインがドモンをのしちゃうんだよ(汗))
シュバルツ「甘いぞ! ドモン! やるならこの体操服とブル・・・」
レイン「ややこしくなるから出て来ないでっ! 必殺必中!ライジングアロー!」
シュバルツ「何っ!ぐはっ!」
シン「うわっ! 嘘だろ。 落ちた!?」
アムロ「アレも・・・追加かい?」(苦笑)
レイン「・・・お願いします」
ステラ(う、うぇーい・・・怒らせると怖い(汗))
【チラシのウラ】
だって。書いてる途中に巡回してて、偶然同じGネタ見つけてorzったんだもんw<盗作
先に発表した方が勝ち。 ええ、俺は負け犬ですよ・・・orz
ウラキ「僕にだって!」
ガトー「君はまだ、未熟!」
ニナ「いやぁぁぁ!私の制服がぁぁ!」
勝手に342も続き・・・・
カガリ「もういい!!私は帰る!!」
キラ「あ、カガリ?・・・怒って行っちゃったよ・・・」
ラクス「・・・冗談が通じない人ですのね」
ティターンズデパートの前を通りかかり
カガリ「気晴らしに、買い物していくか・・・」
カクリコン「恐れ入りますが、お客様?女装のままのご入店は、ヘブッ」
カガリ「私は、元から、女だぁっーーーーーーーー!!!!!!」
翌日の新聞に載ったと言う・・・・・・
「アル、いいかい、よく聞いてくれ。この包みの中には、俺が女装に使った化粧品の残りや備品が入っている。
この街の女の子のチャームポイントを出来る限り取り入れた。
もし俺が優勝したら、これをアルも使ってくれ。俺達も女装すれば、少しはネタにしてもらいやすくなると思う。
俺の代わりにアルをコンテストに参加させようかとも思ったんだが、なんていうか…そうするのが逃げるみたいに思えて。
ここで女装をやめると、自分が自分でなくなるような…。
商品が欲しいとか目立ちたいとかいうんじゃないんだ。
上手く言えないけど…あいつと、カトルと戦ってみたくなったんだ。
俺がマニアだからなのか、理由は自分でもよくわからない。…アル、俺はたぶん優勝するだろうな。
そのことで、他の出場者達を負け犬扱いしないでくれ。
彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないけど、他の出場者達を蔑んだり自分には関係ないと思わないでくれ。これは俺の最後の頼みだ。
もし、運悪く優勝できなかったらさ、かならずこの服を持っていくよ。着せに行く。約束だ。
…これでお別れだ!じゃあなアル。応援してくれよ! クリスには黙ってろよ!」
「嘘だと言ってよバーニィ…」
クリス「嘘だと言ってよバーニィ…」
>>365 カクリコン「ア・・・アメリア・・・・!!!」
ジェリド「カクリコーーーーーーーーン!!!!」
カミーユ「出てこなければやられなかったのに!!」
カガリ「どいつもこいつも私を馬鹿にしてッ!!!」
>>366 優勝しようがしまいが、
結局アルに女装させる気満々じゃないかw
一方、再び商工組合の事務所では・・・
「ひきつけを起こして担ぎ込まれた者246名。
トラウマになった子供572名。
今日の犠牲者の数だよ。 二度とこんな大惨事は起こってほしくないものですな」
ウォン 「言いだしっぺは・・・」
ブレックス「冗談を真に受けてやったのは・・・」
二人「こいつですよ、刑事さん!」
ちゃんちゃん♪
うは。
>>370 オチが一つ抜けとるorz
クリス「人は・・・できる事をしちゃいけないときがあるのよ」
ちょっと時間が
>>370から戻るが・・・
『磐梯町MRレディコンテスト』開催!!!!!
ディアッカ「それじゃあ出演者も準備できたみたいだし、始めさせてもらうぜ。」
シーブック「司会はシーブックと」
ディアッカ「このオレ ディアッカ・エルスマンが務めさせてもらうぜ。グゥレイトォゥ!!!!」
シーブック「まずは審査員を紹介させていただく。」
ディアッカ「まずは一人目、エンデュミオンのエロ鷹 ムウ・ラ・フラガ!」
ムウ「審査は厳正にやるぜ ウヒョー!」
シーブック「2人目は、マ・クベ氏」
マ「あの女装はいいものだ・・・。」
ディアッカ「3人目は、出るのは嫌だって最後までゴネてたイザーク!!」
イザーク「うるさいキョシヌケーーーー!!!」
シーブック「4人目は、スポンサーのウォン・リー氏です。」
ウォン「下手な奴は修正してやるからな。」
ディアッカ「最後は、市長のジャミル・ニートだぁ!!!!」
ジャミル「みなさん、適度に楽しんでください。くれぐれも暴動を起こさないように!」
シーブック「審査の方法を説明するよ。内容はいたって簡単。
一人ずつ出場者に上がってもらって自己PRをしてもらう。
審査員がそれに点数をつけて一番多い人が優勝だ。」
ディアッカ「んで、ポイントのつけ方だが、
おい、おっさん!目の前のボタン押してくれ!!」
ムウ「おっさんじゃない!!ポチッとな。」
ウヒョー!ウヒョー!
ムウ「!!!!?」
ディアッカ「こんな感じでおっさんの声で、一人20ウヒョーまでつけられる。審査は公平に頼むぜ!!」
シーブック「じゃあ始めますよ!」
ディアッカ「まずは一人目。お茶目な死神、デュオ・マックスウェル!!!!」
デュオ「テメェ!ヒイロ!!!後で覚えてろ!」
シーブック「暴言を吐きながら出てきたデュオちゃん。シスターの格好に丸メガネだ!!!!!」
トニヤ「キャハハハハ!デュオちゃんカ・ワ・イ・イ〜〜〜〜〜」
ウッソ「wwwwっうぇwwwwwww」
デュオ「オイコラ!そこっ!!写メ撮るな!!!!」
マ「ホウ・・・。これはいいものだ・・・。」
イザーク:ウヒョー ウヒョー ウヒョー
ディアッカ「おぉっとさっそくイザークの心を鷲掴みかぁ?」
シーブック「コレは最初から高得点の予感だーーーっ!!!」
ディアッカ「グゥレイトォ!!74点!!!!」
シーブック「じゃあ17点をつけたイザークさんコメントをどうぞ!!!」
イザーク「お前は今日からシスター・デュオだ!キョシヌケー!!!」
ディアッカ「最初っから飛ばしてるねぇ。」
シーブック「デュオが新しいファン層を獲得したところで、次の方どうぞ!」
ディアッカ「次は、炎のMS乗りことガロード・ラン!!!」
ガロード「ガロード・ラン!行くぜぇ!!!」
シーーン
ガロード「あ、アレ・・・・・?」
シーブック「なんとーっ!!プリキュアのコスプレはやり過ぎか!?会場はいきなりドン引きだ!!」
リリーナ「ティファ、泣かないで。」
アレンビー「大丈夫、遊びだから。遊びだから、ね?」
ディアッカ「オイオイ、このくらいで引いてちゃ続けられねぇぞ?」
ガロード「あ、あの、オレ・・・。」
ジャミル:ウヒョー ウヒョー ウヒョー
シーブック「市長の情けか?はたまたツボに入ったのか?一人市長は押し続けているーーーー!!!」
ディアッカ「得点は・・・・15点!!」
ガロード「ハァァ・・・。」
ティファ「もう嫌・・・・。」
シーブック「会場の空気がほどよく沈んだところで次々行きまーーーーーす!!」
ディアッカ「次は・・・ってオイ、マジかよ?ア、アスラン・ザラ!!!」
アスラン「あ、あのよろしく・・・おねがいします。」
キャアアアアアアアア
シーブック「なんか会場から黄色い怒号が!!!!!おずおずと出てきたアスランは、シンプルにセーラー服だーーーーーっ!!!」
ディアッカ「グレィトウ!女達は盛り上がってきたぜ!!」
ムウ「ウヒョー ウヒョー ウヒョー」
ディアッカ「おい、おっさん!ボタン押せよ!!!」
イザーク「ウヒョー ウヒョー ウヒョー」
シーブック「お前もかーーーーーー!!!!」
ルナマリア「私よりカワイイなんて許せないーーーーー!!!」
カガリ「お前、お前、お前ーーーーーー!!!!」
シャア「こ、これは!!!?」
メイリン「結婚してくださいーーーー!!!」
シーブック「会場はいきなり危険な盛り上がり方だ――――!!!」
ディアッカ「得点は・・・・なんと89点!!!!お前ら大丈夫かよ?って聞いちゃいねぇ!!」
イザーク「ウヒョー ウヒョー ウヒョー」
キラ「僕よりアスランのほうがカワイイなんて許せないじゃない?」
ラクス「これでは私のヒロインの座が・・・。」
シーブック「ハァハァ・・・。みんな、まだ生きてるか?」
ディアッカ「今のテクス先生でかなり死傷者が出たみたいだが・・まだまだ続くぜ。」
シーブック「次は・・・バニング隊長だーーーーーーー!!!」
バニング「ウフ(ニッコリ)」
ギャアアアアアアアアア
シーブック「会場はまさに阿鼻叫喚の地獄絵図と化したーーーーーー!!!!!」
ディアッカ「非グレィトゥ・・・。」
シーブック「さすがに中年親父のゴスロリは殺人的だったーーーーーー!!!」
ガロード「ガハァッ!!!」
ステラ「い、嫌・・・死ぬのはイヤアアアアア!!!」
アウル「母さん・・・母さんがーーーーー!!」
シーブック「そろそろ限界か!!!!おや?審査員は意外に冷静だぞ。ウォンさん、コメントを。」
ウォン「萌えが足りんよ。」
ジャミル「まだまだわかっていないようだな。」
イザーク「キョシヌケーーーー!!!」
ムウ「なんていうかさ、まだ恥じらいがあるんだよね。」
マ「これでは10秒も持たんよ。」
ディアッカ「なんだコイツらは!!!!?この殺人技をものともしていないーーーーー!!!」
シーブック「ちなみに得点は・・・・・当然0点だーーーーーー!!!!」
バニング「(ションボリ・・・・。)」
モンシア「だから言ったでしょ。(死人が出たかもな・・・。)」
アデル「そう落ち込まないで下さいよ(逮捕されなくて良かった)」
ベイト「気分を変えて飲みに行きましょうや(暴動が起きそうだしな)」
>>370に戻る
しまった・・・・シーブックは出場者だった・・・。
バニングのゴスロリはもう人型決戦兵器だろwwwwwwwwwwwww
ガロードは女装似合うと思うけどなぁ。
プリキュアが悪かったのか?
ルミナスで髪染めてったんじゃね>ガロ女装
声じゃね?
そこは・・・黒か白かどっちだったかによるんじゃね?
多分、素面の自分がどんだけ綺麗か知らなくて白でも塗りたくったのだろう。
ギャグ顔にさえならなきゃ、ガロはカトルとため張れる位美人。方向性違うけどね。
南極女体化のガロは可愛かった
ディアッカ「最初っから飛ばしてるねぇ。」
シーブック「大変な事になってしまいましたね・・・」
ディアッカ「気を取り直して、次は、稲妻男爵ことゼクス・マーキス!!!」
ガロード「みなさ〜ん、ゼクス・クラインでぇ〜す!!!」
ザワザワザワ・・・・
シーブック「なんとーっ!!ラクス・クラインのコスプレだぁーーーー!?会場は騒然としております!!」
リリーナ「フフフ・・・兄さん・・・なんて格好なのwwwww」
ギンガナム「ガハハハハ!!それでこそ兄弟というものだ!!!!」
ゼクス「いつから〜微笑みは〜こんなに〜儚くて〜♪」
ディアッカ「オイオイ、歌えなんて言ってねぇぞ!?」
フラガ:ウヒョー ウヒョー ウヒョー (以下略
シーブック「フラガさんのツボに入ったのか?20ウヒョー超えても押し続けてるーーーー!!!」
ディアッカ「得点は・・・・88点!!」
シーブック「惜しくも一点足りませんでしたね」
ティファ「どうしたのですか、ノインさん?」
ノイン「な、何でもありませんよ・・・あはは(さよならは言いませんよ、ゼクス)」
ラクス「・・・・・ゼクス・マーキス、お前を、殺す」
キラ「ラ・・ラクス!?」
バルドフェルド「いや〜、良いもの見せて貰いましたねぇ」
トレーズ「そうですなぁ。しかし、君のイスラム風の衣装、実にエレガントだ」
バルドフェルド「いやいや、君の中世ヨーロッパ風の衣装こそ素晴らしい」
>>374 黒のなら余裕で萌えられる
旧コス(へそ)だったらもう辛抱たまらん
何だかスレが変な方向に…ι
>>333っす。 方向修正ネタ投下しますorz
「うぇぇぇ〜い」「待って・・・ステラさん・・・」
走る。走る。ステラは走る。ガイアのリードを片手に走る。その後を息を切らせながらティファと○○のラン家母子が追いすがる。
タイムサービス。 それは主婦にとって数ある戦場のひとつである。
その日はいつもとは違っていた。
いつもならば在宅勤務のシンが同伴するので時間を間違うことはないのだが。今日は仕事の打合せで出社し不在。
手持ち無沙汰解消にラン家でお茶をした際に、○○と遊び疲れぽかぽかの日ざしの中でつい一緒にお昼寝。
「あまりにもよく寝てたから」とのティファ談も判るが、わずかでも食料品を安く買えるタイムサービスを忘れ寝過ごしたのはステラ一生の不覚。
かくしてステラは直走っていたのだった。 エゥーゴ商店街に向け。
「こっち・・・近道!」
急制動ではなく、踏み込んだ右足の筋肉から力を抜き全身を沈み込ませる様にして一瞬で勢いを殺す。
再び右脚に力を込め、急に右の路地へ折れていくステラ。
普通は腱やらなんやらを傷めかねない無茶な動きであるが、普段からガイアと一緒に走り回って鍛えられているステラにしてみればさして無理な話ではない。
ただ、直線運動しか出来ないガイアは運動方向の変化に付いて行けず、ちょっとばかし首輪のあたりがきゅっと締まったりとか・・・(はわわ・・・)
この時点で完全にラン家母子は振り切られステラ独走状態。ガイアも必死。
そして・・・惨劇は起きた。
「よっと。俺も売り出し中のはずだけど。こういうPOPなの作って欲しいよな」
商店街の端に在るCDショップ【フォビドゥン】
店員ハイネはその時、某歌手の新曲PR用等身大ディスプレイを店の前にセットしているところであった。
ちょっと後ろに下がり、セットの具合を確かめる。こんなもんか。
あとはこれが風で飛ばない様にさらにウェイトを追加するだけ。その作業のため脇にあるそれにかがみ込んだ時。
「う、うぇぇ〜い!?」響き渡る奇声と斜め後ろから迫る犬の激しい気遣い。
「な、何!?」激しい衝撃と痛み。そのまま路面に弾き飛ばされ・・・ハイネの意識があったのはそこまでであった。
何が起きたか。
ハイネが後ろに下がった後、前に歩き出したためステラは慌てて回避したが、犬であるガイアは急激に変針は出来ない。
結果。
ステラとガイアの間に張りつめたリードに思い切りラリアートを喰らい。2mほど飛ばされたハイネの残骸(マテ)が路上に転がる事になったのである・・・。
=========
「なんてことがあって。救急車が来たり、後始末に大騒ぎだったの」
ティファの報告に苦笑しながら応じるガロード。 今は夕餉が終わり湯飲みを両手に談笑中。
「じゃあさ、結局安売りには間に合わなかったの? そのわりに豪華な内容だったけど」
「それは・・・大丈夫だってステラさんにも言おうと思ったんだけど。慌てて駆け出して行っちゃって」
「ん? どんな魔法を使ったんだい?」
「実はステラさんが寝てる間に便利屋さんにおつかいをお願いしてたの。 報酬は今日の夕飯のおかずで」
お隣へのおすそ分けも合わせれば手間は変わらないものとくすくす笑いするティファにあっけに取られるガロード。
結局、安いんだか。高いんだか・・・。
その頃の探偵事務所。
「たまには家庭の手料理もよいものだな。オルバよ」「そうだね。兄さん。 たまにはこんな報酬もね」
「この肉じゃがは絶品だな」
「こっちのいわしのカレーソテーもおいしいよ。兄さん」
「出汁巻き卵。 う〜ん♪」
「・・・ルナマリア。君は家に帰って食べればよいと思うのだが」
「いいじゃない。家で呑むとメイリン怒るんだから」
(・・・恐らく酒乱だな)(・・・たぶんそうだね。兄さん)
ラリアートワロスwww
乙!!
ルナ兄弟とセットが何気に板についたなw(←俺が慣れただけだっつの
ルナマニアの俺にとっては嬉しい限りだ♪
すまん、女装ネタ、勝手に締めちゃって良い?
そろそろいいんでない?
明日から平常ネタに入れる様に白黒つけて〜
テクス「それで、傷をつけた犯人は全くわからないのか?」
ハイネ「残念だけど、正直わかるのは『( 0w0)ウェェェェェイ!!!』っていう叫び声と犬の息遣いだけで、
思い当たる節はまったくないんだ。参ったね…」
テクス「ふむ。まぁ、医者の私からすれば患者に大事がなくて良かった。
当分鞭打ちの痛みは残るかもしれないから、炎症止めの塗り薬を出しておこう」
ハイネ「ありがとうございます、先生」
テクス「いや、なに。これも医者の本分だからね。
それと、一医者の私が言うのもなんだが、歌手なのだから突飛な事故には気をつけたまえ。
万が一の時にはファンが悲しんでしまう」
ハイネ「先生、なんで俺の事を?」
テクス「実は私も一曲、友人に薦められてね。本来はクラシックが趣味なんだが、君の歌う曲も悪くない。
これからも頑張ってくれ」
ハイネ「あ、ありがとうございます先生!」
こうしてハイネはケガの巧妙か、テクスの応援を受け気合と共に家路に着くのであった。
勝手に続き+オンドゥルスマソ・・・。うぇい、と言われるとどうしても思い出してしまうんだ。
ちょ、おい、おっさん! なに石投げてんの! orz
コンテスト翌日の朝、アストナージ自工の近所にある「サンドイッチのマクダウェル」にて
ヘンケン「ほい、いつものモーニングべーグルSET、で、どうなったんだ?昨日のコンテスト?」
アストナージ「ん〜〜、アレな、結局、優勝の該当者無しだってよ」
ヘンケン「かなり盛り上がってたみたいだけどな?」
ジュドー「各賞受賞までは順調だったんだよ・・・」
ヘンケン「何?いざとなって物言いでもついたか?」
ミリアリア「優勝候補でアスランか、カトルかって所まで絞られたんだけど、発表の時になって、突然あのホモ社長が・・・」
ジュドー「もう、物言いってレベルじゃないよな・・・コンテスト自体無効だって言い出してさ・・・・実行委員会は、無視しようとしたんだけどね・・・」
ミリアリア「意見通さないと、優勝賞品等引き上げるって、言い出してさ、で、商工会との協議の結果、優勝者無しって事で手を打ったってとこなのよ」
ヘンケン「で?アスランとカトルの二人は?」
ミリアリア「商工会長特別賞と言う事で、準優勝賞品を山分け」
ヘンケン「何だ?そりゃ?」
ジュドー「あの社長はさ、お目当てのロランが出ると思って、協賛したらしいんだけど、出ないから難癖付けただけなんだよなぁ・・・」
ミリアリア「ほんと、あの人にも困ったもんよねぇ・・・って、おっと、そろそろ行かなきゃ、じゃ、ご馳走様」
ヘンケン「おう、気をつけてな、・・・ところで、ジュドー、お前も出たんだろ?どうだった?」
アストナージ「確か、オカマバーのママに、誘われたんだよな?w」
ジュドー「・・・いやあの・・・間違って・・・無いです、はい・・・でも、一応、マニアック賞、もらいました・・・」
ヘンケン「・・・・・・・・ほぉ」
ジュドー「でも、なぜか、ルーの機嫌が悪いまんまで、リィナも口を利いてくれなくなったとです・・・・・」
ヘンケン「それで、ここで朝飯食ってるのか・・・」
アストナージ「・・・まぁ・・・ルーは賞金もらえなかったから、機嫌悪いだけで・・・・」
ジュドー「プルは、部屋に引きこもって、出て来なくなったとです・・・」
ヘンケン「・・・・・・よし、当分朝食は、俺が奢るから・・・元気出せ」
>>372-376はオレの仕業です。
皆さんにご迷惑かけて済みませんでした。
以後、気をつけます。
>396
締め乙。ちょ、グエン様wwww
>397
気に病むのは勝手だが、漏れみたいに案外楽しんでた奴多いと思うぞw
まぁ気楽にマターリネタ投下カモ〜ン。
……さて、明日は特○○郎○○ームのパロでも投げ込むか。
>>すべてのSS職人様
いつも楽しみに見てます。頑張ってください。
>>396 あ〜こりゃこりゃ。
>>398、
>>399の言う通りだぞ。
自分のSSへのレスをご覧なさい。誰も迷惑なんて思っていないでしょうが。
唯、同じネタを延々と続けるわけに行かないから、
キリの良いところでオチを用意する必要があっただけだ。別に君一人の責任じゃない。
スレの流れをしっかり読んで、これからも良質のSS投下、期待しているよ。
>>396 プルにはカウンセリングが必須だなw
テクス先生がやっちまった側だから、誰に診て貰うかが問題だが…
>>401 レインさんorセイラさんがいいと思われ。
>>401 テクスがダメならハサンがいるじゃない。(アントワネット風に)
テンプレ
>>3見ると・・・レインでもいいのか?
カミーユは・・・どうだっけ?
まあ、医者じゃなくてもいいわけだが・・・。(書きたい人にあまり制約加えちゃアレだしね)
>>395 おっさんじゃない!w 石は投げないよ〜。 ハイネのフォローTHX!
ハイネ好きな人の事考えたらあれはまずかったもんなorz
女装コンテストとハイネの怪我を少々リンク・・・
ハイネ「ただいまーっす…あれ?先輩どうしたんすか?」
ミゲル「…(クイクイ)」
指差す先にいるのは鏡を手にうっとり恍惚の表情のシャニ、で問題はその服装…
ハイネ「…ああ、昨日の女装コンテストでしたっけ…で、まだあの格好ですか;」
ミゲル「何せ褒められる事なんて店長滅多にないから嬉しかったらしくてよ…で、あのまんまってワケ」
ハイネ「なるほど…ってカウンターで眼鏡+ワイシャツ着崩し+タイトスカートの女教師スタイルですか…;」
ミゲル「でもそろそろ止めてくれないと客来なくなるぞ…(カラカラ)、ん?あ、いらっしゃいま…うわぁぁぁ!」
ニコル「こんにちは〜…ってやっぱり、驚きますよね?;」
ハイネ「あー大丈夫です、もう見慣れましたから。つかニコルさん可愛いっすね〜!その和服に割烹着って…」
ニコル「これですか?母さんとイザークのお母さんが「「これ着たら可愛いわよ!!」」って…気に入ったので来ているんです♪」
ハイネ「(息子に女装推奨するなよロミナさん…つかエザリアさんも止めないで悪乗りか…)…あ、で用事あるんでしょ?何かあります?」
ニコル「ええ、クラシックギターの弦で取り扱い無いのがあって、もしよければ教えてもらえないかなって思って…ダメですか?」
ハイネ「ああ、それなら先輩に聞いた方が…って先輩?おーい…何か放心状態なんだけど…」
ミゲル「アスランモ…ニコルモ…テンチョウモ…ミンナカワイイシ…カワイイヤツバカリナンデジョソウナンテスルンダヨ…モウイヤダ…((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル)
発作的に書いてみたかった、つかニコルもシャニもレイも女装させたら上玉ばかりだと思った、今は反省しているorz
405 :
393:2005/10/11(火) 00:58:33 ID:???
>>397 気にするな、俺は(ry
実は、
>>327-329を書いたのは何を隠そう、この俺だ!
・・・・・・・ある意味、俺の責任でもあるわけだし・・・・
つう訳で、その後のジュドー
今日も、マクダウェルで朝食
ヘンケン「今日は、サラダをサービスしといたからな」
ジュドー「いつも、すいません・・・」
アストナージ「・・・で、まだ、口利いてもらえてないのか?」
ジュドー「ええ・・・彼此一週間も口利いてもらえんとです・・・」
アストナージ「・・・ま、今夜、仕事終わったら、飲み行こうな」
ジュドー「・・・はい」
エマ「ジュドー君、コーヒーのお代わりは?」
ジュドー「!!ああ、リィナがやっと口利いてくれた」
ヘンケン「待て、それは、俺の嫁だw」
ニコルはスペシャルエディションではロランと声同じだからホモ坊ちゃんも気に入るんじゃね?
と思いついたので書いて見る
>>404 割烹着吹いたw
発作的に書きたくなるのあるよね〜。
俺の場合、【機を逸したけど未だに書きたいネタストック】大賞は『カミーユとスイカバー』ネタ。
絶対に俺には書けないと思うからネタばらししちゃるw
(次点ネタは
>>388,389で投下したw)
>>397 発端の
>>333投下したのは俺だけど。 こんな風になると予想してなかったし。あまり反省はしてないw
単発SS以外にも。時にはネタ祭りがあってもいいじゃない。
共通ネタで各シリーズキャラが絡んで。 職人さん達も見てる人もクロスオーバーな絡みを楽しめた様だし。
408 :
404:2005/10/11(火) 02:02:23 ID:???
考えれば考える程悪ノリが過ぎるのだが…コンテスト番外編って事で
女装コンテストから数日後の朝…何故かディアナ邸の屋敷内の廊下を歩いているのは…ニコルである。
ニコル「えーっと…ここみたいですね(コンコン…ガチャ)、あ、アスラン!それに皆さんも!」
アスラン「ニコル!…お前もディアナさんに呼ばれたのか?」
室内にいるのは勿論アスランだけではない…。
カミーユ「お、ニコルも来たって事は…ジュドー、案外お前の予想通りになってるんじゃないか?」
ジュドー「そんなことないっすよカミーユさん、単にそうじゃないかなーって思って言っただけだしさ」
サイ・サイシー「でもさぁ…なんでディアナのねーちゃんちなんだろ?そこだけオイラもわっかんないんだよなー;」
カトル「デュ〜オ;そんなにむくれなくたっていいじゃないですか。少しは機嫌を直してくださいよ…;」
デュオ「イーヤだね!どう考えたってまた女装すんだろ!…ヒルデも最近を俺見る視線何か変だしよ…TT」
ゼクス「フッ…私なんてこの一週間ノインが一言も口を聞いてくれないんだぞ…」
シャニ「ねむ〜い…ZZZ」
プレア「シャニさんそろそろ起きてください〜あーもう;」
そうこうするうちにノックと共にドアが開き…ロランを伴ってディアナが入ってきたのであった…。
409 :
404:2005/10/11(火) 02:23:00 ID:???
ロラン「皆様おはようございます…朝早く申し訳ありませんが、これからディアナ様からご説明がありますので…;」
ディアナ「おはようございます、皆さん。こんな朝早くお呼び立てして申し訳ありません…(ペコリ)」
挨拶もそこそこに、ディアナは全員を近くのテーブルにつくように勧め、全員従う。
ディアナ「既にお気づきとは思いますが、此処にいらっしゃる皆さんは先日の女装コンテストで入賞された方々です」
ジュドー「あー…やっぱりなー;で、いきなり朝から何をやるんですか?」
ディアナ「で、本来はあの後記念撮影をする予定だったのですけれど、あのように混乱状態ではあの場では出来ないと判断しました」
サイシー&プレア「「ふんふん」」
ディアナ「そこで、今日私の自宅を全てスタジオにして、皆様の写真を撮ってしおうかと…」
デュオ「ちょーっと待った!やる事は聞いたが参加するとはこっちは決めたわけじゃないぜ!」
カトル「そうですよ!デュオ程じゃありませんけれどいきなり過ぎてすぐには…」
ディアナ「ああ、衣装はこちらで用意いたしますしお食事も…あとお車代と今日の報酬も些少ながら…」
デュオ「そーこなくっちゃ!じゃ早速衣装合わせないとな、カトル!」
カトル「Σ(゚Д゚;ちょ、ちょっとデュオ!…はぁ…:」
ゼクス「フッ…まだ私は、自分が納得したと認めていないがな…あの衣装に!」
ディアナ「それと、今回は特に口の堅そうな殿方にカメラマンをしていただくことにしましたのでご安心を…どうぞお入りになって」
アスラン&ニコル「「ノ、ノイマンさん!?」」
ノイマン「こういうことだったのか…ま、安心してくれ。此処での事は誰にも言わないさ」
ディアナ「ではノイマンさん、ロランを助手にしてお願いいたします…ね?」
410 :
404:2005/10/11(火) 02:50:25 ID:???
早速撮影開始…。
ノイマン「そうだな…カミーユ、ちょっと振り向いてみてくれ…そう、そんな感じでだ」
カミーユ「こうですか…?でも広い庭ですね…この上の花も綺麗だし」
ジュドー「でもノイマンさん、何でもやるんすね〜…ロラン、こんなポーズでどうだ?」
ロラン「あまり良くは分からないんですが…(ノリノリだなぁジュドーさん;)」
サイシー「へっへー!オイラはオイラらしく、こんなのでどうだいっ!!」
ノイマン「お、いいんじゃないか?…まぁ女の子らしくよりは、それがいいか」
デュオ「神様仏様イエス様…アーメン・・・(,,゚Д゚)†…早く終わらねぇかなー;」
ロラン「ちょっとデュオさん!礼拝堂なんですから、もうちょっと真面目にしといた方がいいと思いますよー?;」
カトル「はぁ…すみませんノイマンさん、こんな事に巻き込んじゃって…;」
ノイマン「ま、見てるだけなら楽しいもんさ…あ、もうちょっと目線こっちに貰えるか?」
ゼクス「さっと回って…ここでターン、と。どうだ、よく撮れてるか?」
ノイマン&ロラン「「(これはフォローを入れるべきなのか?それともこのまま黙るべきなのか!?;)」」
ニコル「え、今皆さんの御飯も作ってるだけなんですけど…これでいいんですか?」
ロラン「その方が自然な写真になりますよ…あ、ちょっと熱いですけど、これをこうしてもらえます?」
シャニ「だる〜い…」
ノイマン「だったらささっと終わらそうか…そうだな、その笑顔の方がいいな」
プレア「うう、樹里さんや風花ちゃんには見せられないよ〜;;」
ロラン「大丈夫ですよ!自信を持って!(…ってこんな励まし方しか出来ない僕って…orz)」
ノイマン「…さて、と。これで終わったな…じゃ、俺は先に帰らせてもらうよ」
ジュドー「え、まだ終わってないですよノイマンさん!な、デュオ!?(パチリ)」
デュオ「(?…!あ、成る程…)そうですね、まだいるよな、あいつが!w」
ロラン「え?…あー、ちょっとあのーえーっと…やらなきゃ駄目ですか?;」
プレア「大丈夫ですよ!僕達がカメラマンやりますから!ね?」
ジュドー「(ん…って事は!おお、それも面白そうじゃん!!)ああ、いいなそれ!じゃ二人まとめて撮っちゃおうぜ!」
ノイマン「…へ?…え!?…俺が!?おいおい流石に冗談が…!!」
ロラン「ノイマンさ〜ん…(ウルウル)、僕1人じゃ心細いですよ〜…お願いしますTT」
ノイマン「あ、あのなぁ…(おいおい、マジか…?)な、落ち着けロラン、お前1人でも別に…;」
ロラン「…(ポロポロ)」
ノイマン「…あーっもう!分かったよ!その代わり…流失したらただじゃおかんからな!!#」
デュオ「そうこなくっちゃ!じゃロラン、ノイマンさん、着替えてきてくれよ!」
411 :
404:2005/10/11(火) 03:31:38 ID:???
それから数日後、あの兄弟の事務所にて…
シャギア「オルバよ、ちょっと来てくれないか?このメモリーに見覚えは?」
オルバ「?…いや、僕には覚えがないよ?兄さん」
シャギア「画像ファイルか…ウィルスチェック問題なし…さて、何が出る?」
アスラン「ん…あれ…!?…!!!あーー!!!、ない…ないぞ!」
カガリ「ん?どうしたんだアスラン、朝からいきなり…」
アスラン「あ、カガリ!昨日俺がいない時に部屋を掃除しなかったか!?」
カガリ「ああ、最近片付けてなかったみたいだから昨日片付けたぞ!全く少しはお前も自分で部屋位掃除を…」
アスラン「!そのときにマッチ箱を見なかったか?このくらいのサイズの!」
カガリ「ああ、それなら捨てたぞ!振っても音がしなかったし…あんなもの床に放って置いたままにするなよ!」
アスラン「(!…ヤバイ…あの箱の底に二重にしてメモリーを入れておいたのに…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ )
カガリ「?どうしたアスラン、顔色が悪いぞ…?;」
『(カチッ)…庭の藤の花の下、浴衣姿で見返り美人の姿のカミーユ』
『(カチッ)…洗面台、ボディコン姿で口紅を塗るジュドー』
『(カチッ)…テーブルの上、点心を両手に持ちミニチャイナ姿でお団子髪のサイ・サイシー』
オルバ「兄さん、これは一体…(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
『(カチッ)…礼拝堂、聖人像の足にすがりつくシスター姿のデュオ』
『(カチッ)…ピアノ前、バイオリンを弾くブレザー姿のカトル』
『(カチッ)…エントランス、回っていたであろう、ラクスのステージ衣装姿のゼクス』
シャギア「…分からん、だがこれは…悪意を通り越した何かを感じるぞ、オルバよ…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
『(カチッ)…机の前、トリィと戯れるセーラー服姿のアスラン』
『(カチッ)…台所、シチューを指で舐めている和服姿のニコル』
『(カチッ)…書斎、本に埋もれてへたり込んでいる女教師姿のシャニ』
『(カチッ)…ベッド上、熊のぬいぐるみを抱いて寝ているゴスロリ姿のプレア』
オルバ「でも…誰がこんなものを?」
シャギア「分からん…だが…想像はつく」
『(カチッ)…リビング、椅子に座り陽に照らされているウェディングドレス姿のロラン』
『(カチッ)…』
オルバ「?…ん?この人は誰だ…?どこかで見た覚えはあるけど…」
そこに映っていたのは階段上、恥ずかしそうにそっぽを向いている青いイブニングドレス姿の…。
ルナマリア「さーてっと、昨日アスランの家から出てきたゴミに入ってたメモリー、今日こそ解析するわよー!」
そして数分後、フロスト家は阿鼻叫喚の坩堝と化すが…これ以上は、怖くて書けない…orz
>>404 おまけ乙!つかホモ御曹司の手に渡った瞬間に凸はまた敵が増えるなw
そして不覚にも和服+割烹着のニコルとゴスロリのプレアに萌えかけた…_| ̄|○
>>411 ちょ…!!黒マリアさんwwいっつも凸宅のゴミあさってるんですか!!w
>>413 気にするな、俺も同じだから気にしない
つか女装したノイマンってナタルよりも凛々しくなると思う俺はアフォかも…w
>>414 スパイ小説とか読むと捨てられたゴミから情報を探すネタは結構ある
書類はシュレッダーに、CDは破砕機にそれぞれかけないと一般家庭でもヤヴァい物が多いぞ(契約書類とか
それ以前にカガリじゃ頭が回らないというより、発想として考え付かないかもな
>>411・その後
デギン「ようやく貴様らも家賃を払ってくれたか。次滞納したら貴様ら追い出すから覚悟しておけ」
スティング「やっとツケ全額払ってくれたか。今度は金持ってメシを喰いに来るんだな」
シャギア「これで今月はマトモな家に住めるぞ、オルバよ」
オルバ「これでツケの心配がなくなったね、兄さん」
シャギア「オルバよ、ようやく我々も本業に専念できるというものだ」
オルバ「あのデータがあんな値段で売れるとはね、兄さん」
シャギア「あれほどの値段とはな、オルバよ」
ルナマリア「ちょっと、私が見つけてきたんだからボーナス弾みなさいよね!」
シャギア「オルバよ、また文無しになりそうだ」
数時間前
シャギア「グエン様にお話があります」
グエン「何だ、私は今急がしいんだ!後にしてくれ、後で!」
オルバ「実は・・・・と、いう事で」
グエン「そのデータを見せてもらおうじゃないか!」
シャギア「これがこのディスクに入ったデータでございます」
グエン「これは素晴らしい!この手形に好きな数字を書き込むがいい!」
オルバ「それはありがたい」
グエン「(ロランの女装姿がこのディスクに・・・・ウヒョー!)」
一番渡してはならない人に…_| ̄|○
アンタって人はぁーーーーーーーー!!!!!
ここは軽食喫茶バルトフェルド――
バニング「はぁ・・・」
ナタル「・・・どうしたのですか?バニング氏。浮かない顔をして・・・」
カウンターの上のノートパソコンから目を逸らし、ナタルは尋ねる。
バニング「・・・いや、妻がな・・・また家を出てしまった・・・」
ナタル「それは・・・何か心当たりは無いのですか?夫婦仲の悪化は小さなすれ違いが重なり起こると言いますし。」
バニング「恐らくは・・・いや、確実にこの間のコンテストの事だろう。流石にあれはやりすぎた・・・しかも0点だった・・・」
ナタル(あ・・・アレか・・・見に行った人達が次々に倒れたと言う・・・仕事でよかった・・・)
バルトフェルド「・・・まぁ、若いのにはやはり敵わないよな。せめて社長の彼氏ぐらいは若くなければ。」
バニング「そうだな、ノイマンも出れば入賞したかもな。俺はもう年だな。」
バルトフェルド(いや、だいぶ前にボーダーライン超えてるだろ・・・)
ナタル「そもそもノイマンがそのような事をするわけが無いだろう。」
バルトフェルド「まぁ、IFの話だ。想像してみろ、社長みたいに凛々しい女性に化ける事が出来るやも知れんぞ?」
ナタル「そんな事、考えも及びません。」
ナタルはそう言い、カップを手にし、中のコーヒーを口に運ぶ。
そして、コーヒーを飲み上げるとノートパソコンを閉じ、立ち上がる。
ナタル「店長、・・・」
そして会計を済ませて店を出た。
店を出ると外の日差しがまぶしく、ナタルは目を細め、額付近に手をかざす。
そのナタルの目線の先をスーツを着た凛々しい姿の女性が歩いていく・・・
ナタル「・・・・・・」
ナタルは少し思考する。
そして頬を軽く染める。が、強い日差しの中ではそれは殆ど判らない。
ナタル「!・・・何を、私は。」
女社長は額に指をあて、困惑の表情を浮かべる。・・・そんな姿も有りかと思ってしまった自分に罪悪感が生まれていた。
一瞬女装ノイマン×男装ナタルに萌えてしまった…こんな俺を誰か叱ってくれorz
411の
>>そこに映っていたのは階段上、恥ずかしそうにそっぽを向いている青いイブニングドレス姿の…。
って誰だ…。
ヒイロ「ゼロは俺に誰か教えてくれない・・・。教えてくれ! シャギア!」
>>421 ナタル「
>>421がそうおっしゃるなら、私には反対する権限はありませんが。
−−−この件に関しましては、スレが1000に到達した折に問題にさせていただきます!」
ノイマン「ナタル、少し落ち着け。ダッシュがハイフンになってるぞ。」
ガロード「ハァ・・・・。」
ティファ「どうしたの?まだ大会のこと気にしてるの?」
ガロード「うん・・・あの反応じゃ落ち込むよ。」
ティファ「気にしちゃダメ。貴方はもう大人になってるの。女装が似合わないのも当たり前よ。」
ガロード「大人に・・・・?」
ティファ「そう・・。体のラインも骨っぽくなったし、顔つきも精悍になった・・・。貴方は出会ったころよりもずっと素敵な男性になってるの。」
ガロード「そ、そういう言われ方すると、なんかテレるな////」
ティファ「そう、貴方は知らず知らずのうちにどんどん大人びていく。(・・・・私は・・・・変われたかしら?)」
ガロード「ティファだって素敵な女性になってるよ!」
ティファ「・・・え?」
ガロード「いや、ホントだって!街歩いてたらすれ違う男はみんな振り返るし、胸だって大きくなってるし・・・」
ティファ「え・・・?」
ガロード「あ、いや〜…あっ、おっ、俺〜…え、その〜…」
ティファ「・・・・・。」
ガロード 「ちっ! 違うんだ!! …って、何が違うんだぁ? あ、あれ、お、俺、何言ってんだ!?」
ティファ「・・・・。」
ガロード 「ああ゛っ、あのっ、えっ…だから………そうっ! 俺、そんなティファが大好きだって言いたいんだ!!!!」
ティファ「・・・・私も、貴方を愛しています////」
ガロード「うんっ!!!////」
うは。 ひさびさに萌え転がり系爆撃かよ!
転がる、転がる。いつもより多めに転がっておりますw
ヴラァァア!!!!久しぶりに原点見た気がするぜ397コノヤロvV(σ≧ロ≦)σ゛
ヒイロ「リリーナ!!!」
リリーナ「なぁにヒイロ?そんなに声を荒げてどうしたのです?」
ヒイロ「弁当のことだ!!」
リリーナ「あぁ美味しかったでしょw」
ヒイロ「あぁ美味かった。・・・・じゃない!!!」
リリーナ「どっちなの?」
ヒイロ「味はよかった。けどハート型のそぼろ弁当にするのなら朝一声かけてくれもいいだろう?」
リリーナ「私の愛が感じられたでしょ?////」
ヒイロ「デュオに散々からかわれたぞ・・・・。」
リリーナ「『ヘイヘイ、ぞっこんって奴ねw』でしょ?」
ヒイロ「その通りだ。」
リリーナ「次からはちゃんと一声かけてあげるわw」
ヒイロ「そうしてくれ。」
リリーナ「明日は何がいい?」
ヒイロ「そうだな・・・卵焼きを入れておいてくれ。」
リリーナ「わかったわ。後は明日のお楽しみねw」
ガロードはオッパイ星人みたいだしなーw
>>417 ちょっと待て、上司のアイムザットから、予算は出てないのか?
まさか、ルナマリアに吸い上げられてるとか・・・・・・
431 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/12(水) 04:20:24 ID:Tu9z75lM
女装ネタも一段落ついたみたいなので
次は町内運動会の話でも書いてほしいです。
運動会はいいね 今秋だし
最近ルナマリアと兄弟のコンビが好きでたまらんwww
二人三脚でラブ米とか。(ああ。二人三脚リレーってのもあったなぁ)
借り物競争でなんだこりゃ?とか。(借り人でもいいなぁ・・・)
仮装競技で悪夢再びとか(マテコラ)
障害物走でガチンコ勝負とか。
増殖リレー(要は増殖型ムカデ競争)でチームワークを競え!とか。
スピード○×クイズで知恵と運とNT力を競うとか。
チーム対抗800m走で限界を超えろ!とか。(全力で走ると短い様で意外と長いんだこれが・・・)
・・・俺の頭が妄想で収拾付きそうにないw
そいじゃ、後に続いてくれる事を願って幕前を
市議会内・会議室
ウォン「…では今年もギンガナム氏の運動場を利用させて貰う形で」
ギンガナム「うむ、我輩としても歓迎しよう。年に一度の大運動会。強者達との熱き勝負。誠に楽しみであーる!」
ブレックス「…(何でウォンが進めてるんだ?)」
エザリア「出店はZAFTが担当します。自営業の方々の分も含め、病原菌検査の結果は全員分報告済みです」
ジャミル「判りました。それでは…」
サラ「市長。こちらです」
市長秘書が手際よく書類を渡す。表には『デ・アール総合運動場利用受付書』の文字が。
ジャミル「ありがとう、サラ。ブレックスさん、署名をお願いします」
ブレックス「え…ああ、ハイハイ。………ふむ……」
毎度の事なので、殆ど流して読み進めている。
ブレックス「問題なしと…はい、これでよろしいですかな?」
ジャミル「…確かに。医師や警備員はそちらが。必要ならばこちらでも手配しておきます」
ウォン「何時も何時も世話になりますなぁ」
ジャミル「いえいえ、これでも市長の名を預かる身。皆様の役に立てるのならこの程度の事は」
エザリア「ふふ、ご謙遜を」
ブレックス「…(だからお前達…)」
ギンガナム「(待って居るぞ我輩と同じXを駆る者よ。この運動会で決着を付けようではないか!!)」
デ・アール総合運動場
D.O.M.E周辺及び地下に広がる一大運動場。市の公共施設で運営はギム・ギンガナム。
グラウンドやテニス場は当然ながら、ボクシング、プロレス用リングや水泳場といった室内設備。
さらにはレースサーキット、野球場、ゴルフ場等々大型の物、
果てはガンダムファイト会場まで揃う、市の予算大丈夫なのか?って程の広さを誇る一大施設。
無闇に規模が大きくなりそうだが、まぁいいや。
果てさて、乗ってくれるか流されるか。
早い。早いよ!
>>434。
どっちでも転べる様に少し暖めてみるか。
○○○ 「お父さ〜ん、待ってよ〜」
ガロード「頑張れ、○○○! 運動会で一等賞目指すんだろっ!」
○○○ 「うん! 頑張る!」
デュオ 「お? ガロード、精が出るねぇ〜。 ○○○、元気か?」
○○○ 「うん。元気〜♪」
ガロード「精が出るっていうかさ。 この前はあんなんだったし。運動会でいいとこ見せないと・・・って思ってさ。」
デュオ 「あ。やっぱ、お前んとこも? へいへい。 野郎共は同じ理由でトレーニングに励むって奴ね」
ガロード「へっ?」
デュオ 「この前惨憺たる結果の奴とか。出らんなくて欲求不満な奴とか。ちょっと見放されそうでやばい奴とか。
果ては、この前のイメージ払拭に男臭さ溢れるぱわふりゃ具合を見せ付けようと躍起な奴とか。
ほ〜ら、そこにもいるぜ?」
バニング「モンシアっ! ウラキ! 気合が足らんぞ!! 腕立て追加!」
モンシア「隊長〜っ、勘弁してくださいよ〜。 本番前につぶれっちまいますぜ」
コウ 「ウラキ! 腕立ていきます! 1,2,3・・・・・・」
モンシア「にゃろ! ウラキっ! お前、いい子ちゃんぶるんじゃねぇよ!」
キース 「ほ〜んと。お前は元気だねぇ。 コ〜ウ?」
コウ 「キース・・・僕は・・・奴に・・・ガトー=ショコラなんかで・・・点数を抜かれたのがくやしいんだ!」
キース 「そっちかよっ! ニナにいいとこ見せて見返してやりたいとか、そういうのはど〜したの!?」
バニング「キース! 無駄口叩いてる暇があったら、お前も腕立てしろ!」
キース 「ひぃ〜!」
デュオ 「へへへっ・・・ほらな」
ガロード「うわぁ」
>>433 >我輩と同じXを駆る者よ
プレアも巻き込まれるw
こーゆー楽しい町に行ってみてー
きっとスゲー騒がしいんだろうけどw
十メートル歩く度に問題発生w
>>436 ちょ…!!消防で車(バイク)持ってる事になるんですけどwww
>>437 何だか俺はこのノリがボンボンでやってるSDガンダムFC劇場に見えて仕方ない…
>>438 ドレッドノート(Xアストレイ)というMTBとかどうよ?
Xと言えば市長もw
ギンガナム:フェラーリ・ターンX
ガロード:86DX&GX-7TypeDバサースト
ジャミル:GX-7DV
過去出たXカーはこれだけか?
442 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/12(水) 19:57:53 ID:Lg4c1Yep
>>439 ちょっ、
それじゃカナードはじきにそれ(MTB:Xアストレイ)を譲り受けると?
=======================================================================
※※※注意※※※
このスレに書き込むときはメール欄に
「sage」といれるとあなただけでなく他の人や日登町の人も幸せになれます
=======================================================================
お約束だ。気をつけようね
>>442。
>>441 一応前スレの峠対決を下地にしているから、ガロードを指しているつもりで書いた。
まぁ、御大将だから何やっててもおかしくないけどね。
愛用のママチャリでMTBと競争とか。
オンロードではママチャリに分が有ったりもするからなw
・・・それはチャリンコネタを誰か書けという圧力なのだろうか?w
446 :
sage:2005/10/12(水) 21:36:05 ID:Lg4c1Yep
ども、
>>442です。
>>443、すいません。
久しぶりのカキコだったんで…
>>445 うん、ネタを投下してみる。
カナード「ふはははははっ!核エンジンを搭載した俺のスーパーハイペリオンは無敵だ!」
ロウ「……それはすでにチャリじゃねえって」
447 :
446:2005/10/12(水) 21:39:26 ID:???
orz 馬鹿、俺のお馬鹿……
オルバ「兄さん、市の企画課から協力要請が来たよ。借り物競争のネタ作りだって」
シャギア「オルバよ、いい加減まともな仕事がほしいぞ」
シャギア「まずは、帽子、本、財布、20代前半の女性といったところか」
オルバ「それじゃあ普通すぎるよ、義手、義足、強化済みの人間、くらいはいれとかないと」
シャギア「オルバよ。また、一騒動起こす気か」
オルバ「じゃあ、米俵とか、Gビットとか、イルカとかそういうものを入れろっていうのかい」
シャギア「私としては、無難なところでやりたいのだ。いらぬ騒動は避けたい。また子供たちが泣いてはな
とりあえず、女装セットは出すな。ロラン君が持ち歩いているからな」
オルバ「それじゃあ、兄さん。黒ラクス、なんか面白いんじゃない」
シャギア「オルバよ、騒動ではなく死人を出す気なんだな」
>>448に勝手に続き
シャギア「【ハロ】【美少女】【サングラス】【扇子】【ブレンドコーヒー】【ヒトデ】【フランダース】・・・ここまでは、まあよいとして。
【違いの判る男】・・・【自爆が似合う男】・・・【香港土産】?」
ルナマリア「ふん♪ふふん♪」(きゅ♪きゅきゅ〜)♪←マジックの音
シャギア 「君は・・・・・」
オルバ 「兄さん・・・・・・・」
ルナマリア「はい。追加」
つ【デムパ】
シャギア(彼女は色々とやる気だな・・・・・・)(遠い目)
オルバ (そうだね、兄さん・・・・・・)(遠い目)
>>449 >【美少女】
何?この物議をかもし出しそうな危険な項目はwwwwwwwww
>>449 勝手に続き
シャギア「これは・・・・・」
つ【巨乳】
シャギア「オルバ、・・・お前か?」
オルバ「ルナマリアじゃないのかい?兄さん」
ルナマリア「あ、それムウさんが是非って♪」
シャギア(巨乳といっても、結構居るぞ・・・・)
オルバ(それに、基準は人それぞれだからねぇ・・・)
【ようじょ】
オルバ「いや、デュランダル議長がね」
それはシャアだろw
最終的に
サラ「・・・不愉快だわ」
で却下される項目は幾つ出るかw
>>449の
フランダース
扇子
ヒトデ
の元ネタってなんなんだ?他のはわかるんだが
>>454 フランダースはシャクティ、扇子はリリ様?、ヒトデはミーアかと
【好きな人】
とか入れると凸がとんでもないことになる予感w
【ライバル】
個人的にはこれがほしいね特にカミーユ
458 :
449:2005/10/13(木) 18:55:20 ID:???
>>455 扇子はシーマ姐さんも可。 ヒトデはルーも可。 というつもりで書いたw
オルバ「【蟹】と【馬】、それに【寿司】はどうだい、兄さん?」
シャギア「オルバよ、それは少し前の話を読んでもらわないとネタがわからないぞ」
とりあえず保守
ところで運動会の組み分けはどうなるんだろうな。
カサレリア地区とかウェーゴ地区、市街地区(ティターンズ)、農地区、豪邸地区、ラクシズとか分かれるのだろうか?
書く人のネタ次第じゃね? あんまり枷があると書きづらいし。
といいつつ。いま運動会と全然違うネタ考えてるw
作品毎にわけたりするとGとかヤバイ気がするww
エレガント頂上決定戦とか命懸け鬼ごっことか
考えて入るんだが、どうやっても運動会にならない…
運動会がだめなら、日常ネタを落とせばいいのよ。
(アントワネット風)
さて、ここで俺が空気読まずにフラガ、クルーゼ、レイ、プレアは親戚でつかって聞いてみる
いろんな書き手さんがいるし、「俺が書くときはこういう設定」でいっちゃえばいいんじゃないかな?
>>466 出来たらモーガンのオッサンとインテリなコートニーも入れてやって下さい。
ザビーネ「そろそろ運動会のシーズンか・・・。」
得意先の寿司屋と炒飯屋と居酒屋、四川料理店に米の納入をしている時にふとチラシを見かけた。
ザビーネ「そうか・・・・なるほどな。」
ふと何かを思いついたザビーネ
次の日
ザビーネ「今日の料理教室は美味しいおにぎりとおにぎりに合うおかずの作り方だ」
リリーナ「まあ、おにぎり!運動会前にうってつけですわね!」
ティファ「○○○もきっと喜びますわね!」
ラクス「どんなものなのか楽しみですわ」
そしてしばらく経った後、みんなのおにぎりが出揃う
ティファ「梅干しのおにぎりと鮭のおにぎりです。」
ザビーネ「基本的な材料と丸おむすび、王道のおにぎりだな」
ティファ「ありがとう」
ザビーネ「・・・(この親を持つ子供は幸せ者だな)」
リリーナ「ツナマヨネーズと海老マヨネーズのおにぎりです」
ザビーネ「コンビニ風おにぎりか。自作する時は海苔とご飯は別にする事を薦める」
リリーナ「味の方はどうです?」
ザビーネ「上出来だ、さっき言った事を参考にすればより美味しく食べられるぞ」
ラクス「チョコレートおにぎりとイチゴおにぎりですわ」
ザビーネ「・・・・・・。」
ラクス「あらあら、いかがなされましたか?」
ザビーネ「(・・・・グッドラック!)」
ここのザビーネはお茶の間の主婦にウケそうだなw
キラとその息子に敬礼したくなるなw
念のためage保守。
意外と、息子は生まれたときからラクス的味覚英才教育を施されてるということで
キラのみが地獄をみてるのかもしれない。がんばれお父さんw
ラクスの三分間クッキングか
ラクス「はい、お塩を入れますわ」
キラ「うんうん」
ラクス「次に胡椒を入れますわ」
キラ「うんうん」
ラクス「次にケチャップを」
キラ「うん?」
ラクス「次にマヨネーズを」
キラ「…」
ラクス「次にお味噌を」
キラ「…」
ラクス「そして仕上げにお砂糖を」
キラ「それではまた明日ー」
パララッパッパッパッパ♪
パララッパッパッパッパ♪
パララッパッパッパッパッパッパ♪
パッパッパッパパッパッパッパパッパッパッパッパパパパパッ♪
ラクス「明日は冷凍秋刀魚のカマンベールチーズ和え特製ラクスソースがけですわー」
キラ「舌は鍛えておこうね皆。色んな意味で」
ガロード「なあキラ、ラクスが料理下手とか言ってるけどそれって嘘だろ?」
シン「うちのステラだってそれなりにきちんと調理してるんだけど」
キラ「ふっふっふ…君たちはわかってないね」
ガロード「な、何がだよ」
キラ「ラクスはね…お湯を注ぐだけのチ○ンラーメンを『どうしてこんなに?』というくらい不味く作れる女性なんだよ」
シン「そ、それは…スゴイ」
ガロード「…お前、よく耐えられるな…」
キラ「うん…だって僕、スーパーコーディネイターだし」
シン「舌までセーフティシャッターかよ!」
>>475 アスラン「え、カレーってルーにお湯かけたらできるもんじゃないのか!!!?」
>>476 カガリ「違うぞアスラン。あれはまず袋を開けて、中のルーを熱いお湯に混ぜるんだぞ」
シン「ハハハ、なんだよその貧乏学生が『一食分のレトルトカレーで三食分済ます』みたいな食い方は」
キラ「シン、アスランとカガリは冗談で言ってるんじゃないんだよ…」
シン「…マジ?」
何となく投下
デュオ:
なぁ右手に銃を持つなら左手には何を持つ?
最近付き合いの悪い奴に聞いてみた。
「リリ・・・・・・銃だ。」
へいへいぞっこんって奴ね。
幸せそうなガンダム坊やにも聞いてみた。
「へへ・・・やっぱティファかな。」
お前もか。
赤い目の坊主にも聞いてみた。
「へへ・・・・やっぱステラですかね。」
さっきの奴とかぶってるぞ。
髪の毛のことばかり気にしてる奴にも聞いてみた
「ちゃんと照準がぶれないように添えた方がいいぞ。」
ん?誰かもそんなこと言ってたな。
最近トラウマに悩んでる奴にも聞いてみた。
「銃・・・・僕はそんなの持ちたくないんだ・・・・。何・・・?ラクスって答えたら良かったの・・・?」
病院にいったほうがいいみたいだな。
さて、結論はどうしたもんかな。
この左手は君を守るためにあるってのはスカし過ぎかね?
続き
デュオ:
なぁカレーってどうやって作る?
最近付き合いの悪い奴に聞いてみた。
「具を適当な大きさに切り、漠然と焼き、必要なだけ煮込み、美味そうに盛り付けたらできる。」
ルーは入れないと不味いだろ。
幸せそうなガンダム坊やにも聞いてみた。
「へへ・・・ティファがつくってくれるからわかんないぜ。」
お前には必要なさそうな知識だな
赤い目の坊主にも聞いてみた。
「へへ・・・・ステラがつく(ry。」
またさっきの奴とかぶってるぞ。
髪の毛のことばかり気にしてる奴にも聞いてみた
「お湯にタマネギと肉とルーを入れたらできるんじゃないのか?」
お前とはカレーは食いたくないな。
最近トラウマに悩んでる奴にも聞いてみた。
「何それ?ラクスのカレーが一番美味いって答えないとダメなの・・・・?」
本格的に病院にいったほうがいいみたいだな。
さて、結論はどうしたもんかな。
あ、オレそういやカレーよりシチューの方が好きなんだ。
>>478-479 GJ!!ガロとシンが2回とも被ってるのにワラタw
ところで今SS書いてるんだが小学校の名前って日登小学校でFA?
♪ああ〜我が学び舎 日登〜小学校〜
その辺は適当だったり早い者勝ちだったり予定調和だったり。
とりあえず書け。設定は単体で創るよりもSSから見出した方が生きてくる。
>>482 直接関係はないんだけどねー。試験勉強切り上げて早めにうpするよ
484 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/15(土) 02:11:19 ID:orvAzrMR
期待age
>>478-479 GJ!まぁ、トラウマで悩んでいる奴はガンバレw
新しい比較の仕方だな〜。俺もなんかこんな感じで作ってみるか。
日登町のバスケットボールチームでの一コマ
ドレル「はっはっは!この天才、ドレル・ロナ様に敵う者なんかおりまい!!」
ヒイロ「・・・バカか、お前は」
ドレル「何だと、ヒイロ!貴様なんかにオレが負けるはずが無い!」
と、ヒイロに詰め寄るドレル。
ザビーネ「バカヤロウ!」
と言ってドレルにげんこつを食らわせるザビーネ。
ドレル「何すんだよ、この野郎!」
ザビーネ「感情を処理できんバスケットマンはゴミだと教えたはずだがな」
バルトフェルド「ジャミトフ先生、バスケがしたいです・・・」
上で出た運動会の話で騎馬戦をやることになって本物の馬(風雲)に乗って登場するドモンを想像した
斜路から転がり落ちてくる大玉を受け止め押し返すといえば単純な競技に聞こえるが。
実は棒倒し風アレンジ。斜路を落ちきる前に相手チームの妨害者をすり抜け押し返さなければならない。
競技名「アクシズ落し」
でネタを考えてたが。まとめきれず諦めた俺がいるorz
借り物競争のカード案いくつか(種系)
・エロゲ
・ヅラ
・数の子 ノノ
・☆
・アホ毛
・ハードでハードなグラサン
・抱き枕
・炒飯
・トリィ
など
UC系
・バズーカ
・壺
・八口
・ポン刀
・布
・Gコン
・女装セット
とか
下手に作品別に分けるのは止めなされ、荒れる要因になる。
と言うより、種以外余り知らないなら素直にそう書いた方がいいよ。
少なくともアナザー三作と∀は宇宙世紀じゃない。流石に案ばかりでネタが進まないな…私も書くか。
宇宙世紀
未来世紀
アフターコロニー
アフターウォー
正暦
コズミックイラ
だっけ?
そう言えば、未来世紀は宇宙世紀の数百年後って設定なかったっけ?
>>491 wwwwっちょwwww「はろ」が「やぐち」になってwwwwwwっうぇwwwww
>>492,493
はいはい。 まったりしたいなら、そういう細かいとこはスルーして追求しない。
日登小学校校歌
今 新しい時が来る
僕らの力 今あわせ
輝かしい 時掴むまで
SO US SUNRAISE
日登小学校
今 平和の風が吹く
憎しみ 悲しみ 消していく
僕らは その風に乗る
SO US SUNRAISE
日登小学校
今 僕らにカが届く
僕らの 未来 拓くため
貴方にも 力を
SO US SUNRAISE
日登小学校 日登小学校
作ってみました
はいはいすごすすごす
ところで「サンライズ」って「SUNRISE」じゃなかったっけ?
誰かはやると思った。頑張った。
感動した。
490 ごめん考えてみた
デュオ「で、この試合はペアで出るのか」
アスラン「俺は、…出場は見合わせたほうがよさそうだな…」
当日
ごろごろ転がってくる大玉に向かって
カッシュ夫妻vs痔、遺作、おっさん
ドモン「レイン!あれをやるぞ!」
「石破!」
レイン「ここでやったら!反対側のチームに死者が出るでしょ!」
ディアッカ「グゥレイト!玉だけはでかいぜ!」
イザーク「馬鹿なこと言ってる場合か!早く押すぞ」
ディアッカ「任せろよ!おい、おっさん!チームだからタイミング合わせろよ!」
ムゥ「おっさんじゃない!せーの!俺に合わせろって!」
イザーク「何をやってる!いいから押すぞ!」
アスカ夫妻vsヤマト夫妻
シン「ステラ、俺、守るから。この玉弾いて、ステラのこと」
ステラ「シン、ステラも、一緒に戦う」
(反対側の)キラ「君が立ちはだかるというのなら僕は!」
(観客席の)ラクス「キラ、早く玉を弾き返してくださいな」
キラ「え!、ラクス、ペアで出るって!」
シン「あんた達は一体何なんだ!」
ユイ夫妻vsデュオ、カトル
ヒイロ「リリーナ、俺が押す、お前は無理しなくていい」
リリーナ「ヒイロ、私も戦います」
デュオ「へいへい、お互いにぞっこ(ry、でもこいつは恨みっこなしだぜ」
カトル「負け続けるのは得意ですけど、好きじゃないですからね」
ヒイロ「あ、後ろで丸めがねのシスターが着替えを…」
デュオ「何ィィ!」(振り向く)
カトル「デュオ!」
ヒイロ「いまだ、リリーナ!」
デュオ「手前ぇ!」
ヒイロ「悪く思うな、勝ちは勝ちだ」
リリーナ「ヒイロ…」
変態兄弟vsラン夫妻
ガロード「くぅ、さすがに息が合ってる、これじゃあ」
オルバ「今日こそ、落とさせてもらうよ!」
シャギア「オルバよ、あと一息だ、まずは落ち着くのだ
(なんか、またスイッチ入ったなこいつ)」
オルバ「兄さん、行くよ!」
ティファ「ガロード、私があの人たちのタイミングを読みます、だから」
ガロード「わかったよ!ティファ、頼んだ!」
ティファ「あなたに、力を」
オルバ「またこれかい、兄さん、今回限りばかりは勝てると」
シャギア「仕方あるまい、こんな天気の日だ。無心に体を動かすのもいい」
オルバ「兄さん、ポロリを期待してカメラ片手にそんな事言っても…」
市民運動会開催数日前のファーゼンバーグ診療所
テクス「・・で、市民運動会の救護員をやれと?」
ジャミル「ああ、忙しいのなら、別に頼むが」
テクス「いや、暇だからな、しかし、私の手を借りるほどの怪我人が出るとは思えんがな」
ジャミル「念のためにな、何もなければ、のんびりできるだろう?」
テクス「そうだな・・・だいぶ疲れてるようだな?」
ジャミル「ちょっとな・・・ある人物が「女性のブルマ着用義務」と言い出してな・・・」
テクス「で・・・・どうした?」
ジャミル「当然却下したよ・・・ただ、あのまま引き下がるような奴じゃないからな・・・・」
テクス「当日までは、気が抜けないか・・・大変だな」
ジャミル「これも上に立つ者の責務だと思ってるよ」
アムロ「この感じ・・・シャアか!?」
・・・・・・
Σ(゚Д゚;エーッ!!
>>478-479を悪ノリして続き
デュオ:
彼氏だけじゃなくて彼女にも聞かなきゃな。というわけで、
なぁカレーってどうやってつくる?
ちょっとツンデレなお姫様に聞いてみた。
「ちゃんとタマネギは炒めないと美味しくなりませんよ?」
うんうん、アイツも幸せモンだね。
いつも幸せそうにガンダム坊やと歩いてるお嬢ちゃんにも聞いてみた。
「一番大事なのは愛情よ。」
お嬢様学校なら満点の解答だw
何考えてんだか良くわからない嬢ちゃんにも聞いてみた。
「・・・野菜は面取りしないと・・・味が染み込まない・・・。」
意外にもまともな解答。赤い目の坊主も幸せにな。
さて、ライバルが多くてお疲れ気味の姫さんにも聞いてみた。
「水を入れた鍋の中で火にかければすぐにできるぞ。キャンプの必需品だな。」
オイオイ、むしろ持ってちゃダメだろ。
気は進まないが(
>>474参照)ピンクのお姫様にも聞いてみた。
「(略)・・・・・たくわんとジャムとせみのヌケガラと・・・・・(ry」
お前のうちには絶対に行かねぇ!!
やれやれだぜ。
まさかとは思うが聞いてみた
デュオ:
右手に銃を持つなら左手には何を持つ?
ちょっとツンデレなお姫様に聞いてみた。
「銃は争いの道具です。そのようなものは必要ないのですよ。」
そうだな。ここは平和だしな。
いつも幸せそうにガンダム坊やと歩いてるお嬢ちゃんにも聞いてみた。
「私は銃も持ちたくありません。」
やはりお嬢様学校なら満点の解答だ。カトルと気が合いそうだな
何考えてんだか良くわからない嬢ちゃんにも聞いてみた。
「・・・・ナイフ・・・。」
ってオイ!!目を輝かせるな!つうかコッチ来んな!!!
さて、ライバルが多くてお疲れ気味の姫さんにも聞いてみた。
「銃だ。」
お前がヒイロと結婚しろ。
ハァ・・・気は進まないがピンクのお姫様にも聞いてみた。
「右手にフリーダムなら、左手はやっぱりジャスティスですわw」
勝手に質問を変えるなよ・・・。
なんかみんな大変そうだな・・・。
ガンダム坊やが一番幸せってことで、落ちにしようぜ。
なぁ相棒。
ラクス「キラ!明日は○○○のお誕生日ですわね」
キラ「そうだね、早いもんだね、もうあんなに大きくなって」
ラクス「誕生日といえばバースデーケーキですわ」
キラ「そうだね、それじゃあ早速買いに行ってこようかな」
ラクス「いいえ、その必要はありませんわ」
キラ「え?」
ラクス「私が腕によりをかけて」
キラ「…ケーキ焼いたの?」
ラクス「煮ましたわ」
キラ「じゃ、早速買ってくるから」
>>506 GJ!!
もはや突っ込まないキラにギガワロスwwwww
五飛「貴様にケーキを作る腕はあるのか?あるのかと聞いている!!」
ラクス「この私がケーキをつくれないとでもいうのですか?」
五飛「貴様ーーーー!!!貴様のために何個分の材料が無駄死にしたと思っている!!!」
ラクス「昨日までの時点で998個分ですわ。」
五飛「き、貴様・・・・!!!」
ラクス「ですが、悲しんではなりません。今までの材料たちは決して無駄死にしたわけではないのです。」
カトル「仲良しですねw五飛って意外にケーキとか好きなんですよ。」
ガロード「とても仲良しには見えないけどな・・・。」
シン「キラさんよりは渡り合ってますけどねw」
キラ「アレさえなければラクスは本当にいい子なんだけど・・・。」
ジュドー「あきらめた方がいいんじゃないですか〜?」
ラクス「あらあら、諦めたらそこで試合終了ですわw」
一同「!!!!!!!?」
ラクス「随分と楽しそうですわね。」
キラ「ヒィィィィィ!!!!」
カトル「あ、あの・・・・五飛は・・・・?」
ラクス「私のケーキを食べたら感激の余り気絶してしまいましたわ♪」
ガロード「(食べるなよ・・・・バカ!!)」
シン「(何回騙されたら気づくんだよ・・・・・。)」
ラクス「で、せっかくですから皆さんにも食べていただこうと思いまして。」
一同「マジで!!!!!?」
ラクス「あらあら、そんなに喜んでくださるなんてw今日のケーキは趣向を変えて揚げてみましたの。」
ジュドー「(揚げ・・・・・・揚げたの!!!?)」
カトル「(五飛が気絶するほどの味って一体・・・・?)」
ラクス「さぁみなさんどうぞ召し上がれ。」
1時間後
返事がない・・・ただの屍のようだ・・・・。
テクス「まったくこのバカどもは・・・。私を過労死させるつもりか。」
ラクス「ほんとうに困ったものですわ。」
オルバ「兄さん、ラクスには自制心と言うものが無いのだろうか?」
シャギア「オルバよ、自制心が有るのと危険性を認知していないのとでは別問題だぞ。」
オルバ「そうだね、兄さん。・・・いくら空腹でもラスク嬢の手料理だけは食べないようにしないとね。」
シャギア「オルバよ、上を読みたまえ。ラクス嬢『も』だ。」
510 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 18:04:43 ID:???
ガロード「久しぶりだね。こういう所にくるの。」
ティファ「そうね。」
夜10時02分。ガロードとティファはとあるバーに入っていった。
ガロード「今夜は二人きりだね。」
ティファ「・・・・そうね。」
ガロードの囁きにティファは頬を赤く染めて答えた。
今日は二人が初めてデートをした記念日だ。普通だったらそのような日は忘れていても不思議ではないが、この二人は忘れていなかった。
○○は居ない。知り合いのアスカ家にあずけてきた。
シンとステラには「特別な日なんですから二人きりで楽しんできてください。」と言われた。
○○も「パパとママ、楽しんでね。」と言って二人を見送ってくれた。
二人は注文を済また。しばしの間ができる。
ガロード「・・・・。」
ティファ「?どうしたの。」
ガロード「え、いやもう○○寝たのかなぁって。」
ティファ「ふふ。さっき二人きりて言ったのにもう○○の心配してるの。」
ガロード「え!?あっ、ごめん!」
ガロードは謝った。しかし、ティファは不快には思っていなかった。
自分はガロードのこんなところに惹かれたのだ。ティファはそう思い微笑んだ。
そうしている間に注文が来た。二人はそれを手に取り、
ガロード「それじゃ、乾杯。」
ティファ「乾杯。」
キィン。二人の打ったグラスが乾いた音を立てた。
ガロードはそれを煽いだ。ティファは遠慮がちに少しずつ飲んだ。
ガロードがティファに話しかけようとしたとき、
ブルルルル!
ポケットから振動がした。携帯が鳴っているのだ。最悪のタイミングだった。
(やべっ、電源切るの忘れた・・・)
ガロードは後悔した。
ガロード「ごめん、ちょっと携帯鳴ってるから、外行くね。」
ティファ「そう、早くしてね。」
ガロード「OK。早く済ませてくるね。」
そう言うなり、ガロードは走って店の外にでた。
(相変わらずね。)
ティファはその後ろ姿を微笑みながら見ていた。
511 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 18:24:36 ID:???
カラカラン
ガロードが外に行って入れ替わるように、別の客が入ってきた。
ダンケル「何だ。ガラガラじゃねえか。」
ラムサス「へっ、しけてますね。大尉。」
ヤザン「ふん。ま、俺は飲めりゃそれでいいからな。それと大尉はやめろ。俺はもう軍人じゃない。」
はっきりと、そして不快な声がティファの耳に入った。三人はティファの席の少し離れた席に座った。
ヤザン「おい!この店で一番強い酒をもってこい!俺は気が短いんだ。早くしろ!」
三人組の中でリーダー格の男が叫んだ。椅子に片膝を立てている。
(行儀の悪い人・・・)
普段は他人をどうとは思わないが、この時ばかりは三人を嫌悪した。
(ガロード、早く帰ってこないかな。)
ティファは早くガロードが帰ってくるのを待ち焦がれていた。
ヤザン「かぁ、旨い!やはり酒は強いのに限るな。」
ダンケル「まったくですね。たい・・・ヤザンさん。んっ?」
三人組のうちの一人がティファの存在に気付いた。
ダンケル「ほう、なかなか別嬪じゃないか。」
ラムサス「ん・・・。本当だな。おい、お前一人か?」
二人はティファに絡んできた。
ティファ「や、止めてください。」
ティファは弱弱しく、反抗した。が二人は絡むのを止めようとしなかった。
ダンケル「おいおい、冷たい事いうなよ。」
ラムサス「少しくらいなら相手してもいいだろ。」
すると、先ほどまで飲んでいた男が、
ヤザン「何ぃ!女だと!」
強い酒を飲み続けていたせいか、かなり酔いが回っている。
ヤザン「こんなところに女が居るなんざ、気に入らんな。」
そう言って怯えているティファに近づいてきた。
テキストに起こしてから投下しような
513 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 18:45:35 ID:???
(やばいやばい。ティファ怒ってないかな。)
長かった電話もようやく終わってガロードは店に戻っていった。
ガロード「ごめん、ティファまっ・・・。」
ガロードがそう言い掛けたとき、目に入ってきたもの。
それは三人の男に絡まれているティファだった。
考えるよりも先に足が動いていて、そして叫んでいた。
ガロード「おい!お前ら何してんだ!」
リーダー格の男がガロードを睨んだ。
ヤザン「何だお前?俺に喧嘩売ってんのか?」
まるで野獣のような男だ。ガロードはそう思った。
だが、感じている間にその男はガロードの襟首をつかんでいた。
その男は酔っているはずなのに、まるで何事も無いようにガロードを掴みあげた。
ガロードの体が宙に浮いた。
ヤザン「ふん、てめえみたいなガキが俺に喧嘩売るなんざ、百年早いんだよ!」
ガロードは床に叩きつけられた。一瞬吐き気がした。
ティファ「止めてください!」
ティファがガロードに駆け寄っていく。その様子を他の二人が笑っていた。
ダンケル「なんだ?こいつ女にかばってもらってるぞ!」
ラムサス「ははは!情けねえな!」
(畜生・・・)
ガロードはそう思った。だが、実際にそれは当たっていた。自分は女にかばってもらっている情けない男だ。それがガロードの頭に血をのぼらさせた。
ガロード「っこのやろぉぉぉぉぉ!!」
ガロードの右手がリーダー格の男の右頬に当たった。
ヤザン「!てめぇ!」
どがぁ!
男のこぶしがガロードを派手に吹っ飛ばした。
ティファ「ガロード!」
ティファが叫んだ。がそれでもガロードは起き上がれない。
ヤザン「どうやら、てめえには少しお仕置きをしなけりゃなんねえな。」
男が醜い微笑みを浮かべて、ガロードに近づいていった。
???「セイ!ちょっとまったぁ!」
514 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 19:29:52 ID:???
誰かの声が響いた。
全員がそこを振り向いた。そこに居たのは男だった。
金髪のロン毛。濃いサングラス。黒い皮製の服。・・・ただし何故かハイレグだった。
とりあえず、三人組のうちの一人が口を開いた。
ダンケル「・・・とりあえず、お前誰だ?」
レイ「私?ハードゲイでぇぇす!」
全員凍りついた。誰も口を開きそうに無いので、ハードゲイが口を開いた。
レイ「ちょっと、さっきから見てるとね。なんかリンチみたいなことやってませんか?」
ラムサス「あん?なんだ、お前文句あるのか?」
レイ「セイセイ!そりゃありますよ。私ハードゲイですけど、人がこんなことされているんじゃほっとけませんよ。
正義漢フゥゥーーーーー!!」
この言葉を聞いて三人の顔色が明らかに変わった。
ダンケル「どうやら今日俺たちは絡まれる日みたいだな。」
ラムサス「どうやら、てめえのお仕置きが必要みたいだな!」
男のこぶしがハードゲイの顔に飛んできた。ハードゲイはそれをよけた。
だが、こぶしに当たってハードゲイのかけていたサングラスが落ちた。
ドボゥ!!
鈍く、重い音が響いた。殴りかかっていった男が床におちた。
ガロードがその事を理解するまでかなりの時間がかかった。
ダンケル「な、何だ!何をした!」
男がサングラスが取れ、素顔をさらしたハードゲイに叫んだ。
端正な顔立ちをしたハードゲイが先ほどとは打って変わって冷たい声でいった。
レイ「・・・情けないな。」
ダンケル「な、何だと!」
レイ「こうも仲間が簡単に倒された。それに動揺している。・・・脆いものだな。」
そういい終わって居る間にもう一人の男が倒されていた。
ヤザン「・・・お前。ふざけてると思っていたがなかなかやるじゃないか。」
レイ「・・・まぁな。」
ヤザン「へへ、久々に腕が鳴るぜ!」
そういうが早く、男は右のこぶしを振り上げた。ハードゲイはそれをよけた。
男はそれを見越していたらしくすぐさま左のこぶしを突き出した。
ハードゲイはそれを右で止め、すぐさま左右でジャブをつき出す。
が、男は首を左右に振る程度の動きでそれを紙一重でかわす。
レイ「・・・そこらのチンピラ違うな。格闘術でもやっていたのか?」
ヤザン「軍隊に居たんだよ。ま、上官殴ったら首にさせられちまったがな。」
ハードゲイはどうりで動きが正確だと感じた。同時に相手を倒す方法を考えていた。
ヤザン「いくぜ!」
男が飛びかかった。ハードゲイは動かなかった。男のこぶしが顔にめり込んだ。が、
(しまった!)
男がそう思う間に、殴って伸びきった体にハードゲイのこぶしがみぞうちに入った。
男はおちた。
515 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 19:56:06 ID:???
レイ「大丈夫か。」
ハードゲイはガロードに言った。
ガロード「え、は、はい。」
ハードゲイは手をとってガロードを立ち上がらせた。
ティファ「ガロード。・・・ありがとうございました。」
レイ「どうということは無い。俺の勝手なお節介だ。」
ハードゲイは落ちていたサングラスを掛け、
レイ「さ〜、帰りましょうか。帰宅フゥゥゥゥゥーーー!」
店を出ていった。
ガロード「痛ててて。」
ティファ「大丈夫?」
ティファが心配そうに声をかけた。あの後二人は店を出て、家路についた。
ガロードは自己嫌悪に陥っていた。
(あんな簡単にぶちのめされるなんて。あそこであの人が来てくれなかったら俺どうなってたんだろ。情けない。)
もちろん、元軍人だった相手と一般人の自分を比べるのはお門違いだろう。が、それでも情けないと思わざるを得なかった。
ガロード「情けないな、俺。」
ティファ「・・・・」
ガロード「自分の好きな人一人も守れないなんて・・・。情けなさ過ぎるよ。」
そう、つぶやくガロードにティファは意を決して言った。
ティファ「そんなことはありません。」
ガロード「ティファ・・・。」
ティファ「自分の守りたいもののために勇気を出せるかどうか。それが人の強さだと思います。」
ガロード「・・・・。」
ティファ「ですから、あなたは決して弱くはありません。」
二人の間に沈黙が流れた。・・・そして
ガロード「ありがとう。ティファ・・・。」
ティファ「ガロード・・・。」
やっと笑ってくれた。ガロード笑顔を見せてくれた。それだけでティファは幸せだった。
ティファ「・・・今日ははじめてのデートの記念日でしたね。」
ガロード「え?うん。」
ティファ「そのときが最初でしたね。」
ガロード「?」
ガロードは何のことだか分からなかった。ティファはガロードに近づいて、そして背伸びをした。
・・・二人の唇が優しく重なった。
ガロード「!!?」
あっけにとられたガロードを尻目にティファは走り出した。
ティファ「さあ。早く帰りましょう。○○が待ってますよ。」
ティファがそう言った。
ガロード「え、ああ。うん!」
ガロードはティファに追いつくために走りだした。
〜Fin〜
GJ!!!!
とても心が温まりました
517 :
Ζの鼓動:2005/10/16(日) 20:01:25 ID:???
>>511、513〜515
え〜長々と駄文を書かせていただきました。
こういうまじめなのは初めて書いたので気に入ってくださったるか分かりません。
自分ではそこそこいけたと思ってるんで、そう思えてくださったら光栄です。
〜お詫び〜
このスレを書くにあたってsageるのを忘れていました。申し訳ありません。
>>512さん助言ありがとうございます。以後気をつけます
GJ!!
レイが強いな
>>510-
>>515 GJフォ―――――(0∀0)―――――ウ!
俗物が!
・女の裸が見れるという理由だけで風呂屋になった番頭
・ネガティブにしか物を考えられない寿司屋
・表の顔は敏腕秘書。裏の顔は・・・なHG
プレア「うわーん!!゚。(p_q)。゚」
風花「どうしたのプレア!!?」
ゴメン。突拍子なく思いついて…今では反省している
>>517 ・長文を投稿する時は、一度メモ帳に書いておく
・その際、誤字脱字はないか、無駄な部分はないか推敲もする
・荒れることが多いのでコテハンはやめる
そして基本はほのぼのまたーり。
デュオ 「昨日、ミーアのとこに泥棒が入ったんだと」
シン 「あ。それ俺も聞きましたよ。帰ってきたら泥棒と鉢合わせでえらい騒ぎになったって」
ガロード「やっぱそうだよな。女の子一人のとこだし。大騒ぎになるよな」
シン 「いや。それが・・・」
ガロード「ん?なんかオマケでもあったの?」
デュオ 「あったなんてもんじゃないんだ。これがね」
ガロード「デュオ?」
デュオ 「あの娘、あのプロポーション維持するのにボクササイズやってんだと」
ガロード「へぇ?」
デュオ 「歌の時の踊りにも特徴的な動き出てるだろ?」
ガロード「そういえば」
シン 「確かにすごい腕の振りだよね。左右に力いっぱいって感じで回転も速いし」
デュオ 「鉢合わせした犯人に、あの腕の振りで・・・
デンプシーロールかましたんだと」
ガロード「・・・はぁ?」
デュオ 「オイオイ。ノリ悪いなぁ。ここ笑うとこなんだぜ?
ジムの特別講師のチボデーに笑いながら話してたってオマケまであんのに」
シン 「・・・はぁ」
虎 「あ〜、その・・・何だ。 何で君達は僕の店に毎回お笑いと恐怖の種を持ち込むのかね?」
(ちょいちょいと入り口のほうを指差す虎)
ミーア 「聞きましたね・・・?」
シン 「え?」
ガロード「やべっ! デュオ・・・って居ねぇし!」
――――
ガロード「ってなことがあったんだよ。イテテ・・・もう少しやさしく」
ティファ「くすくす・・・ホントはどこで転んできたの?」
ガロード(ホント・・・なんだけどな)
【チラシのウラ】
いや。あの。ミーアの歌の前奏での腕を左右に振る動きって、妙に回転速いし無用なくらい力入ってる様に見えませんか?
って、思っただけなんですよ・・・。
>>525 GJ!!
しかし最近のデュオは逃げて隠れてばっかだなw
キラはとあるドラッグストアに来ていた。
そこでキラは偶然クルーゼを発見し、声をかける。
キラ 「クルーゼ、、、さん?」
クルーゼ「はっ!!?」
焦った様子で振り返るクルーゼ。クルーゼが手にしていた物は、、、
キラ 「、、、オムツ?」
クルーゼ「え!!あ、いや、ゎゎゎゎ、、、、」
キラ 「、、、、、、?」
クルーゼ「私のではない!(キッパリ(オムツが」
キラ 「、、、や、それはわかりますよ」
クルーゼ「、、、え?」
瞬きを多くするクルーゼ。
頬を赤らめるクルーゼ。
仮面が若干傾くクルーゼ。
二人の瞬きの回数は通常のそれを遥かに上回り
この場をどう処理すべきか困った二人は、ちょっとニヤつきながら
3分間、顔を見合わせあった。
クルーゼ「じゃ、じゃねw」
キラ 「は、はい。それではまた。
(クルーゼさん、キャラが、、、私生活で一体何が、、、
トロワ「ほのぼの分がまた不足しているぞ。」
カガリ「ほ・・ほのぼの分・・?」
トロワ「そうだ。殺伐としたラクス・クラインネタは楽しいが萌えることが出来ないだろう?」
カガリ「モ・・・モエ?」
トロワ「たまにはラクスのほのぼのネタでも投下されないものか・・・?」
カガリ「お、お前・・・・ラクスファンなのか?」
トロワ「フッ・・・そんなわけないだろう?」
カガリ「私じゃダメなのかな?・・・ほのぼの分は。例えば、アスランと遊園地に行くとかさ。」
トロワ「お前はそれで自分の中のほのぼの分を表現できるのか?」
カガリ「ウッ・・・・・・・。確かに・・・・絶叫系に何度も乗ってアスランを瀕死にしてそうだ。」
トロワ「まだまだのようだな・・・。」
カガリ「ウゥッ・・・か、可哀相な眼で見るなぁーーーーーー!!!!」
虎しゃん「あ〜、その何だ。君達は(ry」
カトル「ダメですよ、トロワ。女の子を泣かしちゃ。」
トロワ「ブツブツ・・・・・オレのモエ話はないのか?・・・・・(ry」
虎・カトル「聞いてない・・・・・!!!!」
一つ突っ込み。
……は三点リードで。
「てん」で変換したら出てくるから。
作法としてはそれが正しいけど。
君のいう事も判るけど。
ほのぼのさがいま泣いてるんだ!
っていってみるテスト。
もちっと、やわらかく指摘してほしかったかも。
ガンダム以外の作品とクロスオーバーしてみるテスト
シン「ステラ、飛行機の新航路ができたみたいだよ!」
ステラ「新航路・・・どこ?」
シン「う〜ん、確かメガロード空港とネルガル空港からみたいだった」
ステラ「イベント・・・行く」
シン「忘れてた!今日は記念イベントがあったんだ。行こう、ステラ!」
ステラ「うん!」
そしてエスタルド空港に着く二人
シン「やっぱり賑わってるね、ステラ・・・って、あれ・・ステラ?」
ステラを見失うシン。
シン「おーい、ステラー・・・あれ?リーアムさんとロアビィさんじゃないですか」
リーアム「シン君じゃないですか、お久しぶりですね」
ロアビイ「よう、シンじゃないか!奥さんは元気か?」
シン「みなさんもイベントに着たんですか?」
リーアム「いえいえ、学生時代の親友のマックスが遊びにくるみたいだから出向かえにきたんですよ」
ロアビイ「奇遇だな、リーアムさん。オレも親友のイサムとガルドが遊びに来るから出迎えにきたんだよ」
その頃、ネルガル航空到着ロビー
ステラ「あっ・・・・ユリカ!」
ユリカ「ステラ!!久しぶり〜!!!元気にしてた?」
あー。折角落とされたけど。マクロスネタはテストで止めた方がいいような。
一度他ネタを許容しちゃうと、それこそ際限がなくなってスレが荒れる気がする…。
だね。
そもそも荒れる荒れない以前にダム勢だけでおなかいっぱい。
ネタが尽きたら話は変わってくるが、現状では尽きるどころか溢れかえってるわけで…
>>522みたいなのはロボゲー板の方が相応しいんじゃないかな?
星
ストーカー「さあ!今宵も【がっでむファイト!】の時間がやってまいりました!司会のストーカーです」
カテジナ 「アシスタントのカテジナです。【がっでむファイト!】は皆様から寄せられた日常生活であった恥ずかし話を笑い飛ばす番組」
ストーカー「さあ!本日も【がっでむファイト!】レディ!ゴー!」
カテジナ 「本日最初は、Gネーム『リリー○レーン』さんからです」
ストーカー「ちょいとウインドウショッピングに出かけようとしたときの事。いつもなら車に乗るのですが。たまには気分転換に公共機関を利用しようとバスに乗ったときのことです。
二人がけの席の親子がちらちらと私を見るのです」
ストーカー「こちらからも見返すと親子でひそひそ話。子供のほうは私を指差しながら話しています。あまりにも気になるので『何かおかしいのかい?』と子供に訊ねました」
カテジナ 「気にしちゃったんですね。坊主のやることに」
ストーカー「坊主かどうかはわからないですが。えーっと―― 子供は私に向かって『おばさん、カーディガン裏返しだよ』という訳です」
カテジナ 「それは【がっでむ!】ですね」
ストーカー「あまりにも恥ずかしくて『あたしは故あれば裏返るんだよ!』とついむきになって言い返してしまいました。親子は少し呆れた様子で恥ずかしさが倍増してしまいました」
カテジナ 「……ネタがすべると訳もなく悲しくなりません? リリー○レーンさんには全国共通お米券をプレゼントします」
―――
ハチロクDXの車中。ラジオを聴きながら。
ガロード「うわ。つまんねぇ」
ティファ「ガロード…この話の親子。私と○○です」
ガロード「え?」
>>532 クロスイクナイ。
旧板の兄弟スレでもクロスしたらめちゃ荒れたし。
538 :
Ζの鼓動:2005/10/19(水) 00:07:46 ID:???
きょう、ぼくがあさおきたらだいどころから大きなこえがきこえた。
なにかな?とおもっていったら「だから、ごかいだよ。ティファ。」ってパパがママにいってた。
ごかい?パパ、なにかごかいしてのかな?
ママはなんにもこたえてなかった。いつもだったらそんなことゼッタイないのに。
パパは「だからごかいだって、いってるじゃないか。ごめんって。」っていった。
パパあやまってるみたい。あ!じゃあ、ママおこってるのか!だから、パパになんにもいわないのか。
あれ?おかしいな?ママはいつも「あいてがあやまったら、すなおにゆるしてあげなさい。」っていつもいってる。
パパはさっきからあやまってるのにママはゆるそうとしてない。なんか、ママ、へん!
ママは、「しばらく、出かけていきます。」っていってそとに出ていった。パパがすごくがっかりしてた。
パパに、なんでママがおこってるのかきたら、
「あのな、パパのおしごとのともだちのいもうとがきのうあそびにきてな。それでそのいもうとさんとてをつないだりしてたところをママにみられたんだ。
だから、ママおこってるんだ。・・・って○○にわかるかな。」ってこたえてくれた。
?なんでママおこってるのかな?てをつなぐってことはなかがいいことだよね。
ママはいつも「いろんなひととなかよくしなさい。」っていってるのに。やっぱり、きょうのママ、へん!
おひるになってぼくはヤマトくんちにあそびにいった。ヤマトくんにパパとママがけんかことしたのをはなしてあげた。
ちかくにいたヤマトくんのパパが「ふ〜ん、それはたいへんだねって。」っていってきた。
そのあとにヤマトくんのママが「あらケンカはよくありませんわね。わたくしたちはパパがわたくしのいうこときいてくれるから、けんかなんかしませんのにね。」
っていった。ヤマトくんのパパも「えっ・・・そうだね。」ってうなずいてて、すごくなかがよさそうだった。
ぼくのパパとママもいつもはこれくらいなかがいいのに。なんでケンカなんかしたのかな・・・。
539 :
Ζの鼓動:2005/10/19(水) 00:10:44 ID:???
ゆうがたになってウチにかえってきてもママはかえってきてなかった。パパがげんきなさそうにすわっていた。
パパはぼくをみて「おなかすいたろ。きょうはパパがごはんつくるから。」っていってごはんをつくってくれた。
パパがつくったのはヤキソバだった。ママのりょうりとおなじくらいおいしかった。
でも、パパはごはんをたべてなかった。ママがかえってくるのをまってるのかな?
7じになってもママはかえってこなかった。パパはごはんをたべてない。
ぼくはだんだんママがかえってこないんじゃないかしんぱいになってきた。ぼくはパパにちゃんとママがかえってくるかきいてみた。
パパは「ママが○○おいてどこかにいくわけないだろ。だいじょうぶ。ママはちゃんとかえってくる。」ってこたえてくれた。
ぼくはホッとした。だってパパはぼくにうそいったことないもん。パパがかえってくるっていったらぜったいかえってくる!
7じ30ぷんになった。
すると「ピンポーン」ってチャイムがなった。
ママがかえってきた!
ぼくはそうおもってげんかんにはしっていって、ドアをあけた。
でも、ママじゃなかった。べつのおとこのひとだった。ぼくはがっかりした。
でもパパは「ジュドー!」っていった。
パパはそのジュドーってひとに「ティファをしらないか?」ってきいた。ジュドーってひとは「ああ、こっちにおくってきたよ。」っていった。
やっぱりママがかえってきた!
パパはそのひとにおれいをいってた。
ジュドーってひとは「ティファさんがひとりであるいてたんでつかまえてじじょうをきいたら、プルとおまえがなかよくしてるのをみたってきいたから。
たんにプルはおまえになついてるだけなのにたぶんごかいして、ケンカしたんだなっておもってさ。じじょうはこっちのほうではなしといたから。」っていった。
どうやら、このひとがパパとママのケンカのもとになったひとみたいだ。
そのひとはママをつれてきてかえっていった。
パパはママとはなすからじぶんのへやにいきなさい、っていった。でも、ぼくはこっそりパパとママがはなしてるのをのぞいてた。
しばらく、パパとママはなにもはなさなかった。でも、パパが「おなかすいたろ。ごはんつくってあるからたべよ。」ってやさしくいった。
そしたら、ママはきゅうになきだした。ママがないてるところははじめてみた。でもなんでないてるのかな?べつにパパはおこってるわけじゃないのに。
ママはなきながら「ごめんなさい。わたしがごかいして。ごめんなさい。」ってなんどもあやまってた。
パパはそんなママをだきしめて、「いいんだよ。おれもわるかったんだから。さ、はやくごはんたべよ。」ってやさしいこえでいった。
ママはわらって「はい。」ってこたえた。
やっと、いつものパパとママにもどった。やっぱりケンカはいけないよね。
なかよしがいちばん!
GJ!
いい感じ!
実にいい家庭じゃないかYo!
??「・・・と言う訳で、我等の『ブルマ天国計画(BPP)』は失敗に終わった訳だが・・・」
???「待て、ホーク姉妹が履いた事で、一概に失敗とは言えんと思うが?」
????「何?理論武装ってやつ?w着用義務が通らなかった時点で、失敗でしょ?」
???「いいじゃないか・・・ホーク姉妹のアレが見られただけでも俺は、満足だ!」
????「でも、なんで?ホーク姉妹は、履いたんだろう?」
??「ふふ、私が色々吹き込んだからな、それによほど好きな男の気を引きたかったのだろう」
????「さすがですね、でも、根回しはもっと有効に使って欲しいものですが」
??「まあ、次は大丈夫だ」
???「では次の『スクール水着天国計画(SSPP)』には期待していいんだな?」
??「大いに期待してくれたまえ」
????「また市長に阻止されないかな?」
??「手は考えてある、『水着は、紺色のシンプルなワンピース』を義務化すれば大丈夫だ」
???「おお!なるほど!!その条件ならば、行けそうだ」
????「でもそれだけでは、弱くないですか?」
??「私とて、伊達にこの仕事をしてる訳ではない、交渉後とは任せ給え」
XXX「フハハハハ、聞かせてもらったぞ!」
???「だれだ?!」
ゼクス「天呼ぶ、地呼ぶ、人が呼ぶ、正義を為せと我を呼ぶ!!仮面の白騎士、只今参上!!!」
????「い、いつの間に?」
ゼクス「人々の楽しみを利用し、己が欲望を成就せんとする行為、真に不届き千万!!この仮面の白騎士が、天に代わって成敗してくれる!!」
??「ええい!この計画を露見させるわけにはいかん、生きて返すな!!!」
ヒイロ「・・・・・・という夢を見たんだが・・・・」
デュオ「お前にしちゃぁ、珍しいな?」
ガロード「なんか、時代劇入ってないか?」
ヒイロ「なぜこんな夢を見たのか、自分でも理解できん・・・」
深夜のコンビニにて
サイ「やっぱり夜中はあまり客が来ないな・・・。」
その時、一人の酔っ払いが店を訪れた。
??「(ブツブツなにか呟いている)」
サイ「いらっしゃいませ。」
その時、酔っ払いがサイに向かって飛び掛り、腕をねじりあげて言った。
??「ボクが本気になったらサイがボクに敵うわけないだろ?」
サイ「お・・・お客様、どうなされたのですか?」
謎の酔っ払いは腕を放してこういった
??「気持ちだけで・・・うう・・・うわーっ!!!」
サイ「ど、どうなされましたか、お客様!」
??「助けてくれ、サイ、ボクは・・・ボクは・・・」
ソシエ「そういう事があったんだぁ・・・」
メシェー「道理で朝仕事に来た時にパトカーが居たわけだ」
ソシエ「彼も大変だね・・・ところであの後どうなったの?」
サイ「一応警察に連絡したけど・・・大丈夫かな・・・」
メシェー「・・・・・大変な事になってなければいいんだけど」
タムラ『ほのぼの分が足りんと戦力に影響するぞ』
130から133までの書き込みのネタで、他のキャラが書き込みをしていたら…?
とりあえず思いついたものだけ書き込みたいと思います。適当に。
デュオ:死神
トロワ:名無し
カトル:忘れさせないよ
五飛:禿
リリーナ:殺しにいらっしゃい
ノイン:1年と22日
トレーズ:敗者希望
ドロシー:割れ眉
ティファ:私を見て
ジャミル:月は出ているか
ウィッツ:何も喋るな
ロアビィ:天国なんてあるのかな
サラ:不愉快だわ
エニル:あの子許さない
テクス:医者
カリス:希望の灯は消さない
難しいですな。
いや。ハンドルだけ考えられても(汗
カトル「ハァ…。」
ガロード「カトル〜、どうしたんだ?溜息なんてついて。(つうか最近このパターン多いな)」
カトル「ドロシーがね、明日は地中海にクルージングに行きたいって言ってるんです。」
アスラン「えぇ!?すごいな、金持ちは考えることが違うな。」
カトル「でも、プルを遊園地に連れて行く約束があって…。」
ガロード「ハァ?(なんだこの組み合わせ…?)」
カトル「それにカテジナさんと飲みにいく約束もあって…。」
アスラン「えぇ?」
カトル「フッ…それに、クェスともドライブに行く約束をしてるんです。」
ガロード「そ、そうかモテる男は大変だなw(あまりうらやましくないのはなぜだ…。)」
アスラン「が、頑張れよ…(カトルの好みって…?)」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アスラン「っていう夢を見たんだ。」
ガロード「ハハ、んなバカな
虎「あぁ、彼なら昨日地中海に連れていかれたぞ。」
ガロード「ハァ?」
虎「その前はプルに無理やりジェットコースターに30回乗らされたと言っていたが…。」
アスラン「マジ…?」
ガチャ
クェス「アイツ、どこに行ったのよ!ドライブに連れて行ってくれるって行ったのにィ!!!」
カテジナ「また、私との約束をすっぽかしてぇ〜!!!!」
アス・ガロ「非グレイトゥ〜〜〜〜〜!!!!!!」
虎「あ〜、その何だ。君達はなんで僕の店にゴタゴタを持ち込むのかね?」
保守
なんかキュピーン!と来るネタないかな…(悩)
よし相撲だ
町内バザーだ
ガロード「ウィッツん所のエアマス太がツガイになったんだって」
シン「へえ。お相手のなまえは?」
ガロード「・・・エアマス代」
シン「・・・・・・・・」
ステラ「マ○オさん?」
町内マラソン
555 :
550:2005/10/20(木) 21:49:31 ID:???
>>552 バザーでなくフリーマーケットっぽい…光景が見える。 私にもネタが見えるっ!
―――
秋晴れの空の下。 ホワイトドール公園で開かれるフリーマーケット。
エゥーゴ商店街も前回の汚名返上に協賛出店中。店によっては在庫一掃セール中か?
各種イベント・アトラクションも開催され、人出もまずまず上々といったところ。
片隅では…。
ガロード「う。ちょっと予算に合わないかも…でも、これティファに似合いそうなんだよな」
デュオ 「負け続ける商売も得意なんでね。こんなもんでどうよ?」
ガロード「お、おい!? 大丈夫なのかよ」
デュオ 「ヒルデが見てない間に持っていきなって」
ティファ「デュオ、ありがとう。」
デュオ 「どういたしましてってね」
ヒルデ 「デュオ! また勝手に値引きして!」
デュオ 「おっと! ○○、また鬼ごっこしような!」
○○ 「またね〜」
ヒルデ 「こら! また逃げるっ!」
ガロード「最近、あいつ逃げて隠れてが多いんじゃね?」
ティファ「くすくす。いつも仲が良くていいと思うわ。でも…」
ガロード「うん? どうかしたのかい」
ティファ「お店。ヒルデもデュオも。店番なしで…いいの?」
―――
【チラシのウラ】
あれ?オチ…オチが見当たらない?orz
>>551,554 俺ではキュピーンとは来なかった。すまぬ。
一瞬、冒頭部で汚名挽回って書きかけた俺がいたw
トロワ「ほのぼの分が若干回復したな。オチが無いのが個人的には良しだ。」
ほのぼのできる新たなKPでも考えようかな
558 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/21(金) 12:38:43 ID:MQu4WqWD
知名度の低いキャラは判らない人にはポカーンなので注意。
とってもホノボーノ
空気を読まずにごめんなさい。
オルガ・サブナック
ブックストア・カラミティの店長兼サブナック法律事務所の弁護士先生。
カラミティは一見すると普通の本屋だが地価におびただしい数の火器、法律、牛に関する専門書が置いてある。
依頼料の馬鹿高いスーパー弁護士としても有名。
自走するサイドカーというわけのわからない愛車を所持しているが遠出するときは専らクロトのバイクにつなげて運転させている。
牛?
(商店街をぶらぶら歩くムウ)
ムウ:ハァ……最近はピキューン!って来るような娘が天使湯に来ないなぁ……
たまにはウヒョー!したいもんだけどなぁ……ん!?
【マラソン大会の貼り紙】
ムウ:こっこれは!ピキューン!
マラソン大会開催
↓
人がいっぱい走る
↓
女子がいっぱい走る
↓
みんな汗をかく
↓
みんな汗臭くなる
↓
風呂に入りたくなる
↓
みんな天使湯に入りに来る
↓
ピチピチの女子がいっぱい来る
↓
番台からタシーロ
↓
はd(ry
↓
(´∀`)ウヒョー
オチ無しスマソ、マラソン大会のときに続き書きます
ティファ「それでね、やっぱり料理は味見をした方がいいと思うの。」
ラクス「ティファさんがそういうのならいたしましょう。」
inヤマト邸
ラクス「今日のお味噌汁はいい出来ですわw」
キラ「…そう。」
ラクス「マッシュルームと生クリームとブルーチーズを入れてみましたの。」
キラ「…(オオォォォォイ!!!!)」
ラクス「味見をしなくてはなりませんわね。」
キラ「そうだね。その方がいいと思うよ。」
ゴクン
バタン!!
キラ「ラクス!!!!(やっぱり…。)」
ラクス「はわわうぁぁぁわわぁぁ」
オルバ「兄さん、やっぱりダメだったみたいだよ。」
シャギア「そうか、賭けは私の負けのようだな。」
オルバ「フグも自分の毒で死ぬんだね。」
シャギア「そのようだな。」
河豚かw
>>560 ヒント:
>>1 >2.不必要に設定を量産される方
そういう設定はSS等を書き、その中に織り交ぜるんだ。
>>564続き
ラクス「…ここは……?」
キラ「ラクス!大丈夫?」
ラクス「あぁ、キラ様。私どうしてしまったのでしょう?」
キラ「…?」
ラクス「キラ様、どうかなさいまして?」
キラ「こ、これは…!!!」
キラ:
それから僕の幸せな生活が始まった。
ラクスは自分の料理が元で、まるでメイドさんのように僕に尽くしてくれるようになった。
なんて幸せなんだ。ガロードやシンはこんないい暮らしを送っていたのか。
僕も日々の暮らしにとても張り合いが出るようになった。
アスランは今日も女難に見舞われているw
トロワは今日もほのぼの分を探すのだろう。
これは…まるで夢を見ているみたいwww
>>566 覚めない夢は無い
ラクスが正気に戻った時
それがキラ・ヤマトの…いや、あえてこの先は言うまい
ザビーネ「では、本日の料理は『お粥』だ。」
ステラ「おぉ…。」
ザビーネ「ちなみにお粥は簡単な料理法だが知っているかね?」
ステラ「ご飯に…お湯をいれて煮る!」
ザビーネ「それはお粥ではない。どちらかというと雑炊のほうが近いな。」
ステラ「…そうなの…?」
ザビーネ「米の段階から火にかけるのが正しい作り方なのだ。」
ステラ「…そうか。」
ザビーネ「うむ。まずは米をカップに5分の1ほど用意し、10倍ほどの水をいれ弱火でじっくり煮込む。」
ステラ「フムフム…。」
ザビーネ「焦げないように注意は必要だが蓋はあまり開けないほうがいいな。」
ステラ「ほうほう…。」
ザビーネ「あとは塩は適量入れれば出来上がりだ。」
ステラ「おぉ…。」
ザビーネ「まぁこれは病人用のお粥だ。基本を理解したら次は応用編だ。で、次に(ry」
シン「う〜〜〜ん。まだ熱下がんないや…。」
ステラ「シン、ステラ…お粥つくった。食べさせてあげる。」
シン「あ、ありがと…。って、熱っ!熱い!!」
ステラ「んあ?」
シン「ありふぁとう。おいしいよ(熱い!熱い!熱い〜〜〜〜〜〜!!!)」
ステラ「シン、早く元気になって。(ニッコリ)」
シン「うん。(熱〜〜〜〜!!!)」
トロワ「ふむ、やはりほのぼの分が足りんようだな。」
カガリ「そ、そうか?けっこう補充されたような気がするんだが…。」
トロワ「オレの分だ。外部摂取だけでは物足りんのだ。」
カガリ「じゃ、じゃあ出会いを探しにいけばいいんじゃないのか?」
トロワ「そうだな。ちょっとオレは旅に出る。後は任せたぞ。」
カガリ「あ、あぁ…。」
カトル「えぇ、それで行かせちゃったんですか!!!?」
カガリ「う、うん。マズかったか?」
デュオ「どっかで悪さしなけりゃいいけどな。」
ガロード「スナフキンみたいになったらどうしよう…。」
シン「それはそれで面白いんじゃ。」
キラ「なんかヤダ。僕の人気が下がっちゃう。そんなの許せないじゃない?」
シン「アンタ
>>566から増長しすぎじゃないですか?」
キラ「やめてよね。今まで僕のことをかわいそうな眼で見てた人が。」
ガロード「まぁまぁそんなことで揉めるなよ。」
デュオ「最近、アスラン見ないな。」
カガリ「アスランも何か旅に出るとか言ってたような。」
シン「新シリーズの予感ですか?」
ガロード「アスラン・トロワの珍道中かw」
ぶらり珍道中〜アスラン・トロワの男二人旅〜 ご期待ください
…続く?
>>569 どうみても野球です。
アストロ球団
本当にどうもありがとうございました
当然温泉に入ったりご当地の上手い料理を食べたり
史跡や人気スポットを紹介したりするんだよな?
ヤジキタだけはカンベンだw
アストロ in deep
ごめん。言っただけ。
つうか、アスランとトロワじゃ旅先で出会っても
アスラン「じゃあ。」
トロワ「またな。」
で、別方向に行ってしまいそうなんだがw
仮に
>>571の言うとおりになったとしても。
【温泉にて】
「…癒される」
「そうだな」
露天風呂でくつろぐ二人
―湯煙の向うに複数の若い女性の声―
「えええぇっ? 混浴だっ…だあっ!?」(足滑らし水没)
「落ち着け、アスラン。迂闊な動きは(社会的に)死に繋がる」
動揺をおさめつつ無言で頷くアスラン。これ以上の女難は勘弁だ。
そして。 岩陰に身を潜めること30分。
部屋には、水揚げされたマグロの様に仲良く湯あたりで唸っている二人がいた。
というのが想像されるのだがw
ホワイトドール公園にて・・・
シャア 「マスク・アズナブル!!」
カロッゾ「マスク・ロナ!!」
ウルベ 「マスク・イシカワ!!」
ゼクス 「マスク・マーキス!!」
ラウ 「マスク・クルーゼ!!」
五人揃って「仮面戦隊!マスクマン!!」
クロノクル「何だ!奴等はどうしてしまったのだ?しかもアズナブル議員は何12年も前のものを着けてるんだ・・・」
カテジナ「クロノクル・・・」
クロノクル「!カテジナか。彼等はいったいどうしたと言うのだろうな・・・」
カテジナ「自分も仮面をつけてるのに加われない事が悲しいのね。」
クロノクル「は?・・・いや、誰もそんな事(ry
カテジナ「でも安心して。あなたはこれから改造手術を受け、仮面アッシャーとして蘇るのよ。」
クロノクル「待て、カテジナ。何のことだ!そもそも私は朽ちてはいないぞ・・・って、お前たちは何だ!・・・そこのお前、確かアストナージのトコにいた奴だな。」
マードック「すみませんねぇ、ダンナ。・・・あの方を敵には回したくないもので。」
クロノクル「何をする、放せ!・・・カテジナ、カテジナ!」
カテジナ「クロノクル、あなたの乗るバイクは既に準備されているから安心して。」
無表情でガリクソンを指差すカテジナ
クロノクル「カテジナ!くそう、どうしたと言うのだ!!」
ラクス「彼女はもうあなたの知る女性ではありません。」
クロノクル「!!お前は・・・まさか噂のラクシズの!」
ラクス「さぁ、あなたも彼等のように私に使える仮面戦士となるのです。」
ネオ「さぁ、連れて行け!」
クロノクル「お前!銭湯の番台だな!貴様もラクシズのメンバーだったのか!くそ、許さんぞ、貴様等!絶対に(ry」
クロノクル「・・・はっ!!」
カテジナ「・・・んー・・・どうしたの?クロノクル。」
クロノクル「・・・いや、なんでも無い。ちょっと嫌な夢を見ただけだ。」
クロノクルは頭を上げ時計を見る。夜の11時だった。
クロノクル「・・・そう言えば、俺は今日一日何をしていたのだろう?」
カテジナ「・・・そう言えば、私も覚えてないわ。・・・何をしたかしら?」
シャギア「どうやらこれで全て片付いたようだな。」
オルバ「けど、ラクシズの暴走には参ったね、兄さん。」
シャギア「ああ。しかし、国の諜報部員として国から養ってもらっているのだ。仕事はキチンとしなくてはな。」
オルバ「そうだね、兄さん。」
アシャー邸のそばの木陰から二つの陰が去っていった・・・
一方その頃、フロスト探偵事務所・・・
ルナ「二人とも遅いなぁ・・・せっかくご飯作って待っていたのに、先に食べて帰ってしまおうかしら。・・・いいえ、見習いとしてそれはいけないわね。やっぱり待っていよう。」
アイムザット「・・・という夢を見たんだ。」
オルバ「そうですか・・・(兄さん、どう反応すればいいんだろうか?)」
シャギア(オルバよ、私に振られても困るぞ。)
オルバ(でも何故夢オチなんかに・・・)
シャギア(・・・せっかくラクスの性格もマトモに成ったのだ・・・夢オチにでもしないと不味かろう。)
ムウ:今日は誰かと出掛けたい気分だけど、相手がいないんだよなぁ……
ガロティファ→子供と買い物
シンステ→ピクニック
キララク→電波の吐き合い(誘いたくないだけ)
ブルコス:自主制作「盟主王アズライガー撮影」
オクレニダ、デュオ……:店
アーサー:エロゲ
ムウ:はぁ……天使湯には客来ないしなぁ……
581 :
続き:2005/10/23(日) 12:07:57 ID:???
ピキューン!
ムウ:(こっこの感じ……客か!
【すりガラス越しにシルエットを見る】金髪、ロン毛、細身……ウヒョー!美女の予感!
さあ、早く入ってこい!慎ましくな。)
マリュー:ムウ……あなた何やってるの?
ムウ:な、なにって……ほら、客だよ
マリュー:あらお客さん?いらっしゃ……
ムウ:!!!
>>580-581の続きを待ってる間のつなぎ?ネタw
・ムウはいったい誰だったので驚いたか。
1)リリーナ
2)ステラ)
3)ドロシー
4)ディアナ
5)キエル
6)カテジナ
7)レイ
8)カガリ(ウイッグ付)
ディアッカ「グゥレイト! 数だけは多いぜ!」
ムウ 「…お前は。7)や8)はともかく。お前だって見たいだろ?」
ディアッカ「おっさん…」
ムウ 「オッサンじゃない!」
ディアッカ「後ろ…」(ちょいちょいと指差し)
魔リュー「むぅ〜う?」
ディアッカ「んじゃ。出前毎度〜」
ムウ 「ハハハ…どこから聞いてたのかな?」
魔リュー「お前だって…の辺りからね」
ボイラー室から魂消る悲鳴が響いたのは間もなくのことだった。
男湯脱衣場。扇風機の前の二人。
アムロ「人は…同じ過ちを繰り返す」(風呂上り。牛乳片手に)
カミーユ「いつもいつもドアの隅から他人の裸を盗み見て想像で弄んで! 一方的に見られる怖さを教えてやろうか!」
(風呂上り。片手にスイカバー)
アムロ「カミーユ!?」
カミーユ「…大丈夫。もういいんです」
アムロ「カミーユ…。服を着ないと湯冷めするぞ」
♪ジャッジャッジャジャジャッジャッジャ〜
ムウ:この音楽………まさか貴様は!
ガラガラガラガラ……
ゲイ:来店フォ―――――(0∀0)―――――ウ!
どーもー!ハードゲイで〜す!
通りすがりの寿司屋:またハードゲイか!厄介な奴だよk(ry
ムウ:ちょ、ちょっと待て!呼んでもいないのに何でお前が来たんだ!?
ゲイ:セイセイセイ!何を言ってるんですか番頭さーん!
【ホットパンツから葉書を取り出す】ちゃんとあなたからSOSの依頼を受け取ってますよ〜!
【股間で読む】ホゥホゥホゥ……何でも、閑古鳥が鳴いてるそうで、宣伝して欲しい、と
ムウ:何を!そんな葉書なんか知らんぞ!
マリュー:私が出したのよ。
ムウ:……………え??
マリュー:だってウチは赤字なのよ。こうでもしないと潰れちゃうわよ。
ボソボソ(もう温泉のお湯引き入れるのも無理になってね、にごり湯にはス〇ャータ混入してるのよ。)
そういう訳だから、お願いね。
ムウ:……こうしてハードゲイに宣伝を任せることになった訳だが……
ゲイ:どーもー!ハードゲイ銭湯でーす!
ムウ:こらー!違う!「天使湯」だ!悪印象与えるなー!
チラシの裏
長々と駄作スマソ
スジャ○タか…
ホシュ
586 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:38:39 ID:???
カガリ「はぁ〜、今朝もいい天気だな。」
郵便受けにいくカガリ
カガリ「さて朝刊、朝刊っと。・・・ん?何だ手紙が。私宛?」
手紙を読んでみる
カガリ「・・・・・・!?こ、これは!?アスラン!アスラァァン!!」
アスラン「なんだ。朝っぱらから五月蝿いぞ、カガリ。」
カガリ「ちょ、ちょっとこれを見てくれ!」
アスラン「どれどれ・・・(手紙を読む)・・・これは!?」
カガリ「つ、ついに恐れていたことが現実になった。」
カガリ「・・・ということなんだ。」
ティファ「・・・大体の事情はわかりました。」
ガロード「でもさ、何でキラの所じゃなくてうちに相談に来たの?キラが親友なんだろ。」
アスラン「キラの所に相談にいけば、ラクスが居るだろ。」
ガロード「・・・なるほど。」
カガリ「と、言う訳で、アスランをしばらく預かっててもらいたい。」
ガロード「もうすぐ9時になるぞ。」
カガリ「うん。じゃあ、そろそろもど・・・。」
ピンポーン
○○「あ、誰かきた。はーい。」
ガロード「客?ティファ、きょう誰か呼んだ?」
ティファ「?いえ。誰も呼んでないけど・・・。」
○○「(ガチャ)・・・おじさん、だれ?」
???「ああ、突然申し訳ないね、ぼうや。ちょっと聞きたいことがあるんだけど、この家に金髪の女の人が来なかったかな。」
カガリ「!も、もしや・・・。」
アスラン「この声は・・・!」
○○「あ、カガリ姉ちゃんのこと。カガリ姉ちゃん、お客さんだよー!」
???「カガリ!居るのは分かっているのだぞ!」
ガロード「え、もう来たの!?」
ティファ「アスランさん、早く奥に!」
アスラン「あ、ああ。」
587 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:39:46 ID:???
カガリ「お久しぶりですね。・・・お父様。」
ウズミ「久しぶりだな、カガリ。」
ガロード「あのぉ。・・・なんでカガリさんがこの家に居るのが分かったんですか?」
ウズミ「ん。こいつの家に来る途中にこの家に入るのを見かけたのでね。突然の来訪申し訳ない。」
カガリ「そ、そうですか。」
ウズミ「ったく。このバカ娘が!」
一同「・・・!(怒鳴るのにびびる。)」
ウズミ「一体、お前のせいでどれ程の人に迷惑をかけ、どれ程の人が心配したと思っているんだ!!」
カガリ「も、申し訳ありません。」
ウズミ「まったく、セイラン家の方々はかんかんに怒っていらしたぞ!」
カガリ「・・・!ユウナがですか。」
ウズミ「今すぐ帰るぞ、カガリ!(カガリの手を引く)」
カガリ「ちょ、ちょっと待ってください。」
ティファ「あの・・・彼女の話を聞いてあげてもいいのではないんじゃないですか?」
ウズミ「・・・すみませんが、これは私たちアスハ家の問題なのです。余計な口出ししてもらわないでいただきたい。」
カガリ「お父様!お父様!」
○○「あれ、カガリ姉ちゃんかえっちゃうの?アスラン兄ちゃんまだあっちに居るよ。」
ガロード「・・・○○!」
ウズミ「アスラン?・・・そういえばお前と一緒に男もいたな。まさか!」
カガリ「ちょ、待ってください。お父様!」
アスラン「・・・。」
ウズミ「・・・お前は・・・!」
アスラン「・・・久しぶりです、ウズミさん。」
ウズミ「貴様!よくもカガリを!」
カガリ「お父様!やめてください!!」
ガロード「(・・・こりゃ荒れるな・・・。)」
588 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:40:59 ID:???
それはほんの前のこと。
ティファ「あら、カガリさん。それにアスランさんも。」
カガリ「すまないティファ。ちょっと頼みがあるんだが。」
ガロード「なんだよ頼みって?」
アスラン「俺を少しだけこの家にかくまってもらいたい。」
ガロード「・・・そりゃまた、なんだよ急に。」
カガリ「実は、・・・お父様が来ることになったんだ。今日の9時。」
ティファ「それって、まずい事なんですか?」
アスラン「まぁ話せば長くなるんだが。カガリが上流階級のアスハ家の娘だってことは知ってるだろ。」
ガロード「ああ。ずっと前から何でここにいるのか気になってたけど。」
アスラン「で、アスハ家には他に親交の深い五大氏族がいるんだ。でその五大氏族同士の子供同士が婚約するっていう決まりがあるんだ。」
カガリ「私はセイラン家のユウナという男と婚約していたのだが・・・。私はそいつが大嫌いだったんだ。でも私はそのことに逆らえなかったんだ。」
ガロード「ふぅん。で、その後どうなったの?」
カガリ「その時・・・まぁ恋人同士だったアスランにこの事を話したんだ。」
アスラン「で、俺はカガリの結婚式の最中にカガリを奪って逃走。そのまま二人でここに来たんだ。」
カガリ「ということなんだ。」
ティファ「・・・大体の事情はわかりました。」
589 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:42:22 ID:???
ウズミ「お前があそこであんなことをしなければ・・・!」
アスラン「・・・確かにあの時はあのようなことをして申し訳ありませんでした。しかし、私にも話したいことがあります。」
ウズミ「何!?」
アスラン「何故あなたはあの時カガリを無理矢理ユウナと結婚させようとしたのですか?」
ウズミ「・・・貴様!」
アスラン「あの時何故カガリの声を聞こうとしなかったんですか?カガリはそのことを泣きながら俺に話したんですよ!
娘の声を聞かず、只決まりごとだというだけで勝手に押し付けて・・・。あなたは娘の幸せを考えていたのですか!?」
ウズミ「・・・!?これは我々の問題だ!お前に何の関係がある!」
アスラン「関係ありますよ!俺はカガリを愛してるんです!誰よりも、世界で一番愛してるんですよ!!」
ウズミ「何・・・!?」
カガリ「アスラン・・・。」
アスラン「だから、俺は・・・。」
ウズミ「・・・外に出ろ!」
ウズミ「(車のトランクから何かを取り出す)これを持て。」
アスラン「これは、竹刀?」
カガリ「お父様、何を!?」
ウズミ「本当にお前が娘を愛しているのなら、この私から一本とってみろ!」
○○「うわー!あの竹刀金ピカだ!かっけー!」
ガロード「なんか盛り上がってきたな。」
カガリ「そこ!何ほのぼのしてるんだよ!」
ガロード「いや、なんか面白そうだな〜って。」
カガリ「あのな、お父様は剣道めちゃくちゃ強いんだぞ!オーブでは敵なしの強さで「オーブの獅子」って二つ名を持ってるんだぞ!アスランが勝てる訳ないだろ!」
ガロード「でも、こうしないとあの親父さん絶対認めてくれないと思うぞ。」
カガリ「うっ・・・。まあ、そうだろうけど。」
○○「あ、始まった。」
590 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:44:12 ID:???
アスラン「いやぁぁぁぁ!」
ウズミ「甘い!」バシィ!
アスラン「う痛っ!」
ウズミ「どうした?それで終わりか?」
アスラン「・・・!まだまだぁ!いやぁぁ!」
ウズミ「遅い!」バシィ!バシィ!バシィ!
アスラン「くぅ・・・!」
○○「うわぁ。アスラン兄ちゃん痛そう。」
ガロード「大丈夫かなぁ、アスラン。」
カガリ「だから大丈夫じゃないって言ってるだろう!もうお父様やめてください!アスランも、無理しないで!」
アスラン「・・・やめろカガリ。手を出すな。」
カガリ「でも!」
アスラン「これは・・・ウズミさんに・・俺とお前を・・・認めてもらうためにやってるんだ。・・・だから、引けないんだ!」
カガリ「アスラン・・・。」
ウズミ「(・・・こいつ)」
アスラン「でやぁぁぁぁぁぁ!!」
ウズミ「・・・」
バシィ!
カガリ「・・・え?」
アスラン「やっ・・・・た。」
ガロード「おお!やったじゃん、アスラン!」
○○「アスラン兄ちゃんすっげー!」
アスラン「ああ、ありがとう。」
591 :
Ζの鼓動:2005/10/23(日) 19:44:56 ID:???
カガリ「お父様。」
ウズミ「・・・負けたな。見事だ。」
カガリ「お父様。まさか、わざと・・・。」
ウズミ「カガリ。お前はいい人を見つけたな。」
カガリ「え?」
ウズミ「セイラン家には私が話をしておく。お前はあの人と一緒にいろ。」
カガリ「お父様・・・。」
ウズミ「アスラン君といったな。」
アスラン「はい。」
ウズミ「こんなバカ娘だがよろしく頼む。」
アスラン「え、あ、はい。」
カガリ「アスラン、大丈夫か?」
アスラン「大丈夫じゃないよ。ウズミさん強すぎだよ。痛たた。」
カガリ「そうか。・・・・・・うう。」
アスラン「カガリ?」
カガリ「うわぁぁぁぁぁん!」
アスラン「うわ!ちょ、抱きつくなよ!どうしたんだ!」
カガリ「だって、アスランにもしものことがあったら私・・・。」
アスラン「はは。泣くなよ。俺はバカだから・・・。」
○○「ラブラブだね。カガリ姉ちゃんとアスラン兄ちゃん。」
ガロード「ああ。全く見てるこっちが恥ずかしいよ。」
ティファ「でも、いいんじゃないですか。やっと二人は結ばれたんだから。」
ガロード「・・・そうだな。おめでとう二人とも。」
続きっぽいもの1
ウナト:ウズミ、結婚式の話はまだなのか?まだ娘を連れ戻せないのか?
ユウナ:そうだよ〜早くカガリン連れ戻してよ〜!頼むよお義父さ〜ん!
ウズミ:(お義父さんだと!?調子に乗りおって!)……その話はなかったことにしてくれないか
ウナト・ユウナ:!?
ウズミ:カガリから手紙を預かってきた【手渡す】
ユウナ:………
『ユウナへ 今お前みたいなガキよりも頭がよくてかっこいい男と幸せに暮らしている。
それにお前キモいしウザいし、自分の好み押しつけてくるからヤダ
悪あがきしたって無駄だぞ。今一緒に居る男は普段はパッとしないが、
本気になればお前の家くらい簡単に潰せるんだからな。
結婚なんてお前のただの妄想なんだよ。いつまでも指しゃぶって暮らしてろ。 カガリ』
ウズミ:(幾ら何でも、これは言いすぎだぞカガリ…しかもアスランという男にそれ程
の力がある訳ないだろう…ここまで溜まっていたのか、気付いてやれなかった…すまん…)
ユウナ:ウワァァァァァン!ひどいよカガリ〜ン!【どこかへ走り去る】
ウナト:ここまで云われたらもう怒る気にもなれない……
ウズミ、ユウナには他の相手を見つけるから、婚約破棄に同意しよう。
ウズミ:すまない、そうしてもらいたい…
なるほど、アスランとカガリが未婚なのをそうやって片付けたか。
ところでウズミが剣道上手いって言うのは作品の設定上?
続き2
ユウナ:僕は……僕は……【商店街を走り抜ける】
ハイネ:(青いZGMF-2000もかっこいいじゃないの、まあオレンジのX2000には負けるけどな!)おい!もうちょっと右だ!
ミゲル:えぇ!?風が強くて聞こえないっすよぉ!!
ハイネ:だーかーらー、右だっt……しまった!
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……
ユウナ:!!!
ガラガラガラガラ……
『臨時ニュースです たった今、五大氏族、セイラン家の次期族長、ユウナ・ロマ・セイラン氏が、
磐梯市のザフト料理店街 を歩行中、CDショップ「T.M.」に設置作業中の看板が頭上に落下、
病院に運ばれましたが、重傷です。繰り返します……』
595 :
594:2005/10/23(日) 20:29:12 ID:???
個人的にはその現場にルナマリアとメイリンに乱入してほしかったなww
でもGJ!普通に面白かったよ〜
>>586-592GJ
メイリン「グスッ…。」
小川のほとりの木陰で一人涙にくれるメイリン。
恋した男は最愛の女と結婚してしまう…。
奪い取るなんて真似は自分には出来ない…できることは小さな恋に心の中で墓をつくることだけ。
???「どうかしたのか?」
メイリン「貴方は…。」
そうそこに現れたのはスナフキン…ではなく
>>569の旅から戻ってきたトロワだった。
トロワ「何を泣いている?」
メイリン「あの、……。」
言葉が出ない。
トロワ「…そうか、アスランがついに結婚するのだな。」
この男はいつもこうだ。察しがいいのはいいことだが、ストレートに口に出す。
女心はどうもわかっていないようだ。
メイリン「そうなんです…。」
先に言われてはそう答えるしかない。
トロワ「帰る場所がないのか?」
メイリンは微かに首を横に振る。
そう、自分には行くところがないのだ。向かうべき場所はもうないのだ。
トロワ「そうか、行くべき場所を見失ってしまったのか。」
この男は…。しかし、なぜこうも自分のことをわかるのだろうか。
トロワ「ならば、ウチに来るといい。」
メイリン「え…?」
トロワ「キャスリンも喜ぶ。」
メイリンはどうしたらいいのか途方に暮れてしまう。
トロワ「どうした、来ないのか?」
トロワの差し伸べた手を取り、メイリンは歩き出した。
アスカガ確定みたいだから勝手にフラグを立ててみた。
無視してくれて構いません。
if話は嫌いじゃない
デュオ:
雨の日に捨てられた子猫を見つけたらどうする?
最近めっきり姿を見せない奴に聞いてみた。
「拾ってやる…。」
お前変わったな〜。
ガンダム坊やにも聞いてみた。
「う〜ん、やっぱり拾っちゃうかな〜。」
お前はやっぱりいい奴だな。
眼の紅い坊主にも聞いてみた。
「う〜ん、やっぱ拾っちゃいますかね。」
お前ら実は兄弟だろ?
最近幸せいっぱいでちょっと増長気味の奴にも聞いてみた。
「やめてよね。ネコなんか拾ったら僕がラクスに甘えられないじゃない?」
お前が捨てられてろ。
さて、やっぱりオレも拾っちゃうんだよな。
なんてスカし過ぎかね?
>>お前が捨てられてろ。
コーヒー噴いた
俺は
>>お前ら実は兄弟だろ?
で噴いたw
>>597 それでは、お言葉に甘えて無視させてもらうw
姉に比べて出番の少ないメイリン
ある番組を見て「・・・これよ・・・・これこそ・・・」
数日後
アスラン「さて、・・・先ずひとっ風呂浴びて、その後ビールだな」
メイリン「アスランさ〜ん♪」
アスラン「え?うあ、メイリン君、ここで何やってるの?」
メイリン「え〜、アスランさんに、私の手料理を食べてもらおうと思って」
アスラン「ここ、玄関前なんだけど・・・・・」
玄関の脇に、まるでキャンプでもするかのように、キャンプ用の調理器具が並んでる
メイリン「やっぱり、手軽にカレーよね、というわけで、カレー作っちゃいました」
アスラン「もしかして、ずっとここで?・・・」
メイリン「ええ♪、ここで愛情込めてじっくり煮込んだから、おいしいですよ?」
アスラン「・・・あ、いや・・・今日は、カレーって気分じゃないから・・・・」
メイリン「じゃあ、一晩寝かせて、明日にでも、食べてください」
アスラン「・・・・・・え・・・っと、あ、そうだ、どうせなら、お姉さんと食べなよ、ね、それじゃ」(バタン)
メイリン「あ、アスランさん!アスランさんってば〜〜」
そして、一晩中カレーの寸胴を抱えて、ドアをたたき続ける少女がいたという・・・
メイリン「アスランさん・・・・寒い・・・・」
勝手に
>>602の続き
早朝。寸胴を抱えたまま玄関先で寝こけているメイリン。
その寝顔にかかる朝日を遮る様に人影が落ちる。
「ん…」
「おい。女の子がこんなところで寝る奴があるか」
メイリンを揺さぶるカガリ。
「…ふにゃ」
メイリンは、まだ目が覚めてない模様。
「ん?これは…!?」
「ん…あ?」
メイリンが目を醒ますとそこには。
焚き火のうえに掛かる鍋と。朝っぱらからカレーを食しているカガリの姿があった。
「ん。やっと起きたか。 お前の分のご飯。ついでにアスランから貰ってきといてやったぞ」
「あ……」
「ところで。なんでこんなところでキャンプなんかしてるんだ? ルナマリアと喧嘩でもしたのか?」
「う…。カガリさんのばかぁ!」
駆け去るメイリンにポカンとするカガリ。
―――
「やっぱり。朝からカレーはメイリンにはきつかったということだよな」
「カガリ…」
ソファに掻けながら食後のコーヒーを楽しむカガリに、こいつは何にも判ってないと内心頭を抱えているアスランだった。
>>604 オチTHX
やはり種板・・・・「ひょうきん族」視聴世代はいなかったかw
アストロ珍道中ネタを借りて書いてみた
♪知らないまぁ〜ちにフンフンフン
♪行ってみたぁ〜いフンフンフン
♪色んなところ〜にフンフンフン
♪行きた〜いフンフンフン
【ア ス ト ロ 旅 団】
「着いたな」
「そうだな」
アスラン・ザラとトロワ・バートン。
彼ら二人は、何の間違いかローカルテレビの旅番組に出演することが決まった。
いや、決まってしまった。
「ここはアルザッヘル、月面でも最大の娯楽都市なわけだが」
「そうだな」
カメラの向こう側でディレクターが、『生放送だから注意!』『もっと愛想良く!』『言葉を丁寧に!』と
身振り手振りで指示しているのだが、二人に聞き入れる様子はない。
「で、トロワはどうする?」
「別に。お前が行きたいというところに行けばいい。俺はこの街のことをよく知らん」
ディレクターは頭を抱えた。このままでは旅番組として成立しない。
慌ててチーフアシスタントに命じて、スケッチブックに『美味いものでも食べに行きましょう』書かせる。
「……アスラン、何か美味いものでも食べに行け、と言っているぞ」
泡を吹いてぶったおれるディレクター。
だが、あくまで二人はマイペースだ。
「アルザッヘル名物か…。月面クラゲの味噌煮込み、連合ラーメンに連合ステーキ、そんなところだな」
「…お前に任せる」
「わかった。それなら無難に連合ラーメンにしとこう」
と、ここでまたチーフアシが『番組を派手にするためにステーキでお願いします!』と二人に紙を見せた。
「アスラン、番組を派手にするためにステーキにしろ、と言っているぞ」
「え?ああ…なるほど、了解」
「…ラーメンでは地味なのか。それともスポンサーの問題か?」
もはやディレクターは息をしていないようだった。
「じゃあ行こうか。ステーキを食べに」
チーフアシは天を仰いだ。果たして、このまま放送を続けていいのだろうか?
>>605 いや。俺はリアルタイム世代だから判ってたよ〜w
>>606 おいおい。生放送かよw
そんなおいしいことすると、Gちゃんねる(
>>130-133参照)の実況スレあたりで祭りになるぞ、きっとw
>>604 カガリ「よし、デザートはカレーフラ(ry
ぐは。本文打つ前に送信してもうたがなorz
>>609 おまえはトサカか!
キラ「ラクス〜膝枕で耳掃除して。」
ラクス「はい、キラ様。」
キラ「ラクス〜頭をナデナデして。」
ラクス「はい、キラ様。」
キラ「ラクス〜おやつはプリンがいいな〜。」
ラクス「はい、キラ様。」
キラ「イイ、なんてイイ性活なんだ。ウヒョー」
キラ、等価交換の法則を(ry
プリンの味見で元に戻るんだろ
【ア ス ト ロ 旅 団】
「へいらっしゃい!」
ステーキ店『あるざっへる』の料理長兼オーナー、ジョゼフ・コープランドの粋のいい声が店内に響いた。
そりゃ気合が入るというもんである。
何せ、ローカル番組とはいえテレビの取材が来ているのだ。
「あー、ステーキが有名なんだって?」
「早速二人前頼む」
「へ、へい」
むろん、事前にテレビ局から連絡が来ているので準備はしてある。
だが、これほど愛想の無い男性二人がレポーターとは思わなかった。
こういう場合、片方は男だとしても、もう片方はキレイなお姉ちゃんだろうに。
「どうした?何か問題でもあるのか?」
前髪の長いレポーターが催促の言葉をかけた。
「へ、へい今すぐに」
コープマンは大きな肉を取り出すと、鉄板の上に乗せた。
ジュージューという肉や焼けるいい音と、何とも言えない香ばしい匂いが周囲に漂っていく。
だが。
レポーター二人はどこまでも愛想が無かった。
片方はどこか物憂げな表情で宙に視線をやっているし、
前髪のほうは前髪のほうで、腕組みなどをして目を瞑っている。
背後でディレクターが真っ赤になったり真っ青になったりしているところを見ると、
これはどうも当初の予定とは違ってきているのだろう。
「あー、えー、これは大西洋連邦のある牧場で飼育した最高級の霜降り肉を…」
コープマンは何とかステーキに話を持ってこようとして、色々と語り始めた。
だが、レポーター二人は素っ気無い。
「月面名物なのに肉は大西洋連邦産なのか…」
「焼いている間は喋らないほうがいい。唾が飛ぶ」
ディレクターのシャツが冷や汗でべちょべちょになっていた。
おそらく、その足元も汗で水溜りができているのだろう。
後で洗い流さないとな、と妙に冷静にコープマンは考えた。
「さ、さぁ、いい色になってきました。これで、胡椒をふって、特製のタレで食べて下さい」
華麗な包丁さばきで肉を切り分けると、
コープマンはそれぞれのレポーターの皿に肉を盛り付けた。
「…まずまずだな。だけど、カガリから貰ったオーブ牛肉ほどじゃあない」
「俺はタレはいらない。そのままでいい」
バターン、と大きな音が店内中に轟いた。
ディレクターが倒れて、椅子をいくつか吹っ飛ばしたのだ。
「…………」
コープマンは全てを諦めた。もう店のアピールも何もあったもんではない。
ただ、早く次の放送へ進んでほしいとだけを願うのだった。
>片方はどこか物憂げな表情で宙に視線をやっているし、
>前髪のほうは前髪のほうで、腕組みなどをして目を瞑っている。
>背後でディレクターが真っ赤になったり真っ青になったりしているところを見ると、
>これはどうも当初の予定とは違ってきているのだろう。
それ以前に、放送事故寸前なせいかと。ディレクター南無w
ティファ「ガロード…!!」
ティファ「ガロード…!!」
ティファ「お願い。こっちを向いて。」
ティファ「お願い…。」
ティファ「ねぇ、ガロードったら。私を見て。」
ティファ「夢…?//////」
620 :
617:2005/10/25(火) 07:36:08 ID:???
>>619 しまった…。
なんか見たことあると思ったら…orz
逝ってきます
617は天然
617はネタ軌道修正(好意的解釈)
【ア ス ト ロ 旅 団】
「まいどー…」
店長のコープランドの覇気の無い声を背中に、
アスランとトロワ(そしてテレビクルー)はステーキ店『あるざっへる』から出た
リポーターの二人は明らかにやる気が無い、というか好意的に番組を進行しようという意思が無いように見える。
「で、次はどこへ行く?」
「お前に任せる」
「トロワ、そればっかりだな」
ちなみに、ディレクターはもういない。
さっき、卒倒してぶったおれ、タンカで運ばれていった。
「んん?これはこれは、アスラン君にトロワ君じゃないかね」
不意に名前を呼ばれて、二人は声のしたほうへ振り向いた。
そこにいたのは、総合企業『ロゴス』の社長、ロード・ジブリールだった。ロゴスの本社はアルザッヘルにあるのだ。
二人は露骨に嫌な顔をした。このジブリールという男、評判が滅法悪い。
カサレリアタウンの野球チームを買収しようとしたり、土地を買い漁ったり、とにかく強引な男である。
アスランたちも過去に何度か顔をあわせたことがあるが、その営業の仕方に何度となく苦い思いを舐めさせられたものだ。
「ふむふむ、テレビの収録かね」
「生番組なんですよ…じゃ、俺たち行きますんで」
立ち去ろうとした二人だったが、ジブリールのイケメン秘書軍団がその行く手を阻んだ。
「まぁ待ちたまえ、私がアルザッヘルのナイススポットを紹介してやろう。これも宣伝だ」
当然二人は拒否しようとした。
だが、チーフアシがスケッチに「スポンサーになってくれるかも、逆らわないで!」
と書いて見せてきたので、しぶしぶ納得するしかなかった。
「さぁ行こうじゃないかね。何、すぐ近くだ。私の数ある隠れ家、もとい別邸のひとつなのだがね」
全長50メートルはあろうかというロールスロイスに揺られて数分、アスラン宅の五百倍はあろうかという豪邸に着いた。
「さぁ、入りたまえ」
しぶしぶ邸内に入るアスランとトロワ。しかし、玄関のドアをくぐった時点で固まってしまった。
あまりの豪華さに驚いたわけではない。二人の目の前にあるのは、何千匹という数のネコ、ネコ、ネコだった。
「あれがアビシニアン、あれがバーミューズ、ベンガル、コラット、バーマン、サイベリアン…」
恍惚とした表情で猫の種類を語り始めるロード・ジブリール。
アスランとトロワは、付き合いきれないというふうに首を振ると、体を180度回転させた。
「ターキッシュアンゴラ、スフィンクス、マンチカン、ノルウェージャンフォレスト…」
ジブリールの声がどんどん遠くなっていく。
カメラも、レポーターの二人を追わざるをえない。
「時間の無駄だったな」
「ああ、そうだな」
「…」
「…」
「…帰るか」
「…そうだな」
チーフアシは天を仰いだ。
次回は生放送じゃなくていい。どんだけ予算を削られてもいいから、収録でいこう、と。
…いや、それ以前に打ち切られる可能性が大だろう、と。
宙港へと去っていく二人の背中を、カメラは虚しく撮るしかないのだった。
これに懲りたプロデューサーは、後に人気シリーズ「日登どうでしょう」を企画することとなる
626 :
Ζの鼓動:2005/10/25(火) 23:44:13 ID:???
あいつにニートと呼ばれたその日から、俺は就職活動を始めた。
しかし、あっちにいけば門前払い。そっちにいけば面接官との意見の食い違いで乱闘を起こす。
・・・結局、全戦全敗だった。
何かが欠けていると思った俺は山に修行に入った。明日の栄光掴むため、昨日の苦行に耐えてきた。
そんな日々が幾星霜。
もはや、SSにすら登場しなくなり、皆の記憶から忘れ去られた・・・。
だが、そんな日々も今日で終わりだ!日登町よ、俺は帰ってきた!
そう、俺の名はドモン・カッシュ!悪を砕く拳なり!)
ドモン「さて、山に入り俺は自分自身を見直す修行に出た。そこで俺は開眼した!
俺にもっとも合う職業。それは・・・ヒーロー!
その心は平和を愛し、その力は悪を挫き、その姿は子供より愛される!まさに俺のためにある聖職!
というわけで既に手筈は済んだ!
シーブックのパン屋で特注の特大パンを作ってもらった!もちろん、これはアンパンだ!
さあ、これを頭にかぶり正義の魂を宿せ!(がしーん)
(♪ちゃっちゃちゃちゃんちゃんちゃーん ちゃっちゃちゃっちゃちゃんちゃちゃんちゃーん♪)
俺のこの手に元気百倍!! ゴッドパンマン!!ここに見参!
さぁ、子供たちよ!俺の顔を食えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
???「待てぇい!」
ドモン改めゴッドパンマン「む、何奴!」
シャア 「マスク・アズナブル!!」
カロッゾ「マスク・ロナ!!」
ウルベ 「マスク・イシカワ!!」
ゼクス 「マスク・マーキス!!」
ラウ 「マスク・クルーゼ!!」
五人揃って「仮面戦隊!マスクマン!!」
ゴッドパンマン「何者だ!貴様ら!」
シャア「説明しよう!我らはマスクを愛し、平和を愛し、幼女を愛する正義の味方!仮面戦隊!マスクマン!!」
ウルベ「いや、最後の部分は貴様だけだ!」
ゼクス「ふふ、我々は
>>576以来登場してなかったさ。だが、主役級のSSを投下される前に消えるわけにはいかんのでな!」
ラウ「そんな矢先に出てくるとは、厄介な奴だよ!君は!」
カロッゾ「さぁ、新参者は出て行ってもらおうか。これぞ貴族しゅ(ry。」
ゴッドパンマン「く、知らぬ間に変な奴らが現れていたとは・・・。だが、俺とて退くわけにはいかない!
いくぞ!俺のこの手がまっかに(ry爆熱!ゴォォォォッド!パァァァァァァンチ!」
シャア「甘いな!格闘戦とはこうするものだ!」
ステラ「・・・・。」
シン「また、なんか濃い目の奴が出てきたな〜。」
ステラ「うえ〜い♪」
シン「え、あ、ステラ!そっち行っちゃ駄目だぁぁぁぁぁぁ!」
>>626 ハリー「はっはっはっ、赤いサングラスに白銀の髪、そして黄金の体!
マスクドユニバース、ここに参上!」
シン「また濃い奴が増えたー!!」
どうでもいいがマスク・マーキスって何か響きがいいなw
ティファ「……。」
ティファ「ガロード。ガロード、起きて。」
ガロード「う〜ん、むにゃむにゃ。」
ティファ「ガロード、起きてったら。」
ガロード「zzzzzZZ」
ティファ「せっかく月下美人が咲いているのに…。」
ガバッ!!
ガロード「うわぁっ!!!?」
ティファ「zzzzZZZZ」
ガロード「あっちゃあ〜。ついつい寝ちゃったなぁ。」
ティファ「ホントは花見ながらコレ渡そうと思ったんだけど…。」
ティファ「zzzzZZZ]
ガロード「まぁいいか。よく寝てるし、薬指にはめておこう。」
ティファ「zzzZZZ ガロード…。」
ガロード「へへ//// 明日驚くだろうなw]
hana
>>629 月夜の晩に咲く花。滅多に見れないので貴重。キレイだよ。
今Wのエンディングの2番を聞いたんだけどちょっとしたホラーssだな。
>626のつづき・・・
ギュネイ「・・・・・・」
キラ「・・・・・・」
ギュネイ「キラ・・・」
キラ「・・・何ですか?ギュネイさん。」
ギュネイ「お前の夢がこんなトコにまで影響を与えるとはな・・・」
キラ「ギュネイさん、ココは新板の日登町です。僕の夢は関係ないはず・・・です・・・」
ギュネイ「そうだったな・・・」
・・・
・・・・・・
ギュネイ「このスレはいいな。」
キラ「そうですね。」
さっき、商店街通ったら、阪神王子と虎の旦那が、泥酔して暴れてたぞ
そうか、負けたのか・・・ご愁傷様です。
この町の住人で阪神ファンっぽいのというと、
虎のオッサンは確実として、ドモンあたりも好きそうだな。
意表をついて、ヒイロとかデュオかカトルあたりが好きそうな気もする。
ほら、負け続ける戦い(昔は)が得意つながりでw
リーグ優勝決定の瞬間のときに
ヒイロ 「ふふふふ…ははははははっ! あと一人!」(不敵な笑み)
リリーナ「ヒイロ!?」
とか、W第1話笑いやってそうだなと想ってだけですよorz
でも、負け続ける云々は、「七人の侍」のオマージュだしw
久しぶりだな!〜に聞いてみた。のコーナーだぜ!!
「女性陣にきいてみた。
大胆に迫るとしたら何をする?」
ガンダム坊やの愛妻に聞いてみた
「・・・ちゃんと・・口で伝えます・・・/////」
世界中の人に一杯奢りたくなってみたよ
のほほんなアスカ家の新妻に聞いてみた
「ちゃんと言うよ〜〜、・・・して・・・てぇ」
わ・・分かった分かった!こっちが恥ずかしくなってきた
石破ラブラブ天驚妻に聞いてみた
「う〜ん、ドモンは下着で近ずけば(藁)」
け〜だ〜も〜の〜
ちょっとツンデレなリーリーさんに聞いてみた
「任務です。と、言えばしてくれます」
あいつらしい・・・
種黒姫にも聞いてみた
「キラのグラスに薬をもってへろへろにした所で」あぼーん
-−−−−−−−−−−−−−−^−−−
1以下あまりに卑猥なので自主規制します1
------------------------------------
>>636 とりあえず、ジオン貿易の社長さんは、広島ファンだな
↑な〜ぜぇ?
>>641 ミライ「あの人はね、赤ければなんだって良いのよ」
楽天も赤くなかったか?
楽天の赤は、鮮やかさがないくすんだ赤だよ
>>645 あー…なるほど。 って、ちょw こらwwおまいら石投げるなwww…げふぅ。
ズレタ・・・OTL
ラクス「ウフフ…」
キラ「アハハ」
シン:
最近、キラさんたちは仲良くなったみたいだが…。何か変だ。
人目もはばからずイチャイチャしてるし。
ステラがうらやましがるし…人前でお姫様抱っこなんて恥ずかしくてできないよ。
ティファ:
キラとラクスが今日も仲良し。うらやましい…。
デュオ:
何か嫌な予感がする。逃げた方がよさそうだ…。
カガリ「ラクス〜、今日は私がプリンつくってみたんだ。」
ラクス「まぁそうなんですの。」
パク
ラクス「くぁwせdrftgyふじこlp」
キラ「!!!!!!!!」
アスラン「ラクス…!!!って、キラ!!!?」
カガリ「何だ?逃げたぞ。」
キラ「逃げなきゃダメだ。逃げなきゃダメだ。逃げなきゃダメだ。」
ロッテ優勝後・居酒屋アビスでの一コマ
アウル「マリーンズ日本一だから好きなだけ飲んで喰って行きな!」
その場に集まった一同「やったぁぁぁぁ!」
そして・・・
ソシエ「ロラン、サイ、私の酒を飲みなさいよ!」
ロラン「えっと・・・あの、ボクは・・・」
サイ「いや、明日の事もあるんじゃないかな?」
ソシエ「私の酒が飲めないっての!?」
サイ・ロラン「分かった、分かりましたから飲みます、飲みますよ!」
メシェー「飲みすぎると体に悪いよ〜w」
モラシム「姉ちゃん、おまえさんまだ酔わないのか?」
ジェーン「そうか?まだ美少年二本とエビスジョッキ二杯とスコッチ一本しか開けていないが?」
モラシム「白鯨と呼ばれただけあるな・・・・」
ノイン「これしきで酔うとは情けないな」
モラシム「(・・・・この街の女は化け物か!?)」
シーマ「ほーっほっほ、(寿司が)よりどりみどり!」
ホシュ
笑いとほのぼのは…僕達のスレは一体…
652 :
1/2:2005/10/29(土) 10:16:20 ID:???
ザビーネ「ではほのぼの分補充会議を開催する。以下の進行は委員長にお願いする。」
トロワ「では、本日の議題についてだが、最近キラとラクスがほのぼのではなくなっていることについてだ。」
カガリ「わ、私のプリンが不味かったって言いたいのか?」
トロワ「まぁ不味いプリンの話はこのくらいにして…。」
カガリ「お前、私のこと嫌いだろ!!?」
トロワ「最近、ガロティファ・シンステが投下されないことも問題だ。ヒイロも姿を見せん。」
カガリ「聞けよ!!」
ウォン「フム、由々しき問題だ。」
マシュマー「ハマーン様はどこへ…。」
トロワ「うむ、懸案事項の一つだ。」
カガリ「聞いてよ…。」
アレンビー「私の出番も少しは考えてよね。」
トロワ「うむ、ドモンの捜索願も出しておく。」
カガリ「…。」
ザビーネ「課題も出揃ったことだし、次回の委員会までに事務局の方で対策案を考えておく。以上だ。」
653 :
2/2:2005/10/29(土) 10:17:16 ID:???
カガリ「ウゥ…グスッ…。」
カトル「どうしたんですか、カガリさん?」
カガリ「最近、トロワが私に冷たいんだ…。私何か悪いことをしたのか?」
カトル「フフッ。」
カガリ「何がおかしい。」
カトル「それは気に入られてる証拠ですよ。トロワってそんなところがあるんです。」
カガリ「よくわかってるんだな…。」
カトル「えぇ、トロワは僕の親友ですから。」
オルバ「兄さん、僕らのことは議題に上がらなかったよ。」
シャギア「世界が我らを黙殺するから(ry」
ルナマリア「所長〜、チーズフォンデュ冷めちゃいますよ〜。」
オルバ「今行くよ。」
シャギア「フッ…。我らの使命を忘れてはならんな。」
秋だね。
ガロード「みかんも売られだしたし、秋だな〜。」
ティファ「もう少ししたら紅葉を見に行きましょう。」
ガロード「そうだな。」
ティファ「私…キョウトに行きたい。」
ステラ「秋…食欲の秋…。」
シン「ステラ〜焼いも焼けたよ!」
ステラ「ハムハム 焼き芋…おいしい…。」
シン「そうだな〜。来週はぶどう狩りにでも行こうか?」
ステラ「ブドウ…柿…栗…。」
リリーナ「ヒイロ!ヒイロ!!どこにいるの?」
ヒイロ「…そんなに叫ばなくてもオレはここにいる。」
リリーナ「また、本ばかり読んで!秋はスポーツの秋よ!!」
ヒイロ「…(たまにはゆっくり本でも読みたかったんだが。)」
リリーナ「今日はテニスよ!ヒイロ、早くいらっしゃい!!」
ヒイロ「すぐに行く…。(まぁいいか、嬉しそうだし)」
ラクス「キラ?」
キラ「zzzzzZZZZZ]
ラクス「また今日も寝てますわ。」
キラ「zzZ ムニャムニャ、こんなに食べられないよ…。」
ラクス「…。いい加減に起きなさい!!」
ガブッ
ラクス「キャアアアア!!」
キラ「zzZ ラクス〜この赤身堅いよ〜。トロ〜トロ〜。 。。oo00」
ラクス「もう!知りませんわ。」
このスレいいなw比較スレいった後に来るとまた何ともw
ロラン「行きましょう。ホワイトドール公園に眠るという伝説のほのぼのを探しに!」
「ねえ。ヒイロ。この前アスカさんのところで…」「ああ」「そういえば、アイナさんがね…」「ああ」
かれこれ1時間。何かの書類とにらめっこしながらPCのキーボードを叩いているヒイロ。
そのヒイロに向けて取り留めなく話しかけるリリーナ。
ここしばらく忙しく時間が取れなかった合間に生じた折角の休みのはずなのに。今日はウィンドウショッピングでも楽しみながら、おいしいものを食べたりしたかったのに。
そういう気分を押し殺して、忙しそうにしているヒイロに我侭を言わずコミュニケーションをとることで気分を紛らわせようとしたが。
何を話しかけても「ああ」「そうか」と生返事のヒイロにいつもならやらない様な行動にリリーナは出た。
ヒイロの手元からキーボードを取り上げたのだ。
「返せ…リリーナ」「いやです。何を話しても生返事ばかり。貴方が謝るまでは返しません」
キッと睨むが、ヒイロは手を伸ばすと無言で奪い返しキーを叩く作業に戻る。
いつも無愛想だがさりげなく気を使ってくれていた彼はどこへ行ったのか…。悲しさと憤りで涙をにじませるリリーナ。
キーを叩く手を休め、指先で涙をぬぐおうと手を差し伸べるヒイロ。
その手を避けるように身を引くリリーナ。
「貴方は…! 私にかまわず作業を続ければいいのよ!」
目を閉じ表情を引き締めるとヒイロは口を開く。「すまない、リリーナ。 これでも急いでやっている。それと…お前の話に生返事だったのは、どうでもいいことだからだ」
一瞬、激発しそうな表情のリリーナにさらに畳み掛ける。
「シンのところやシローのところで何があろうが俺の知ったことじゃない。だが、リリーナ。お前の事だったら。お前の話ならちゃんと聞いてやる」
「え?」怒りの感情を空かされ戸惑うリリーナ。
「それと…これでも急いでやっている。少しでもお前との時間を取るためにな」
「ヒイロ…」
入力と一通りのチェックが終わる。「…任務完了」
傍らを見ると、ヒイロの膝を枕に眠るリリーナ。 少し前まで取りとめもなく話をしていたはずだったが。
「冬物衣料を見に行きたいといっていたが。 このまま寝かせておくか」
何かに満足したような寝顔を見ながら、髪をなでてやる。 穏やかな日差しの秋の午後だった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「…最初はグチかと思ったら。終わりには惚気られてしまって。なんだかリリーナさんも不器用で微笑ましいわ」
「オ、俺は何があっても、ティファ優先だからさ! しかし、甘えさせるのにしても、ヒイロは不器用だよな!」
ラン家の居間。いつもの様にお茶を片手に語らうガロードとティファ。
「甘え…。ねぇ、ガロード」「何だい?」
一瞬恥らう表情のティファ。
「たまには私も甘えていい?」いいながらぽてっとガロードの膝に頭を落とし見上げるティファ。ちょっと頬が赤いところがかわいい。
「も、もちろん! 天下無敵のガロード様にいつだって甘えていいんだぜ!」
「ふふふふ…」「あはははは…」
今宵もラン家の夜はにぎやかに更けていくのでしたとさ。
――――
ルナマリア「なにあれ? あっまーい!」
シャギア 「…君が覗いているのは隣の家のはずではなかったのかね?」
オルバ 「兄さん…アスカ家は。ちょっと今…覗けない状況だよ」
シャギア (自主規制か。弟よ)
オルバ (そうだよ、兄さん)
ムウ 「うひょー!」
シャギア 「…何故、君が居る」
>>658 自主規制って、良い意味で?悪い意味で?
660 :
658:2005/10/29(土) 19:50:20 ID:???
>>659 1のテンプレに引っ掛る状況のどれか。好きに想像してw
神奈川県では未成年が見られない内容
しかし賑やかでいいとこだなぁ日登町……
旧板の主人公兄弟スレの連中が結婚やなんやで
独立してもこんな風に近所に住んで(遠方に
住んでも頻繁に行き来して)賑やかに暮らしてると
いいな。
プル「プルも保守する〜」
木の葉が色づき始め、夜風が冬の到来の近さを物語る秋の夜長。
闇に紛れ何処からとも無く虫の声が耳へと届く。
オルバ「夜風が気持ちいいね、兄さん。」
シャギア「そうだな。一走りし、緊張から熱を帯びたこの体には心地よい。」
丘の上の駐車場に愛車を止め、そのボンネットに座り、兄弟は日登町の夜景を眺める。
ルナ「所長、コーヒー買って来ましたよ。」
ルナマリアが缶コーヒーを三つ、手にして二人の許へ駆け寄ってきた。
シャギア「ああ。有難う、ルナマリア君。」
ルナ「いい眺めですね。」
赤と白の光がスムーズに走り、建物のネオンが町を飾り、家々に灯る灯りが暖かく住宅街を飾る。
オルバ「そうだね。」
シャギア「ココからの夜景はこの町一番の風景だな。」
たまに吹く風が虫の音を運ぶ・・・
ウッソ「それではシローさん。」
シロー「ああ、それじゃぁ、また明日。」
サツマイモのコンテナを倉庫に移動し終えたシローとウッソ。
シャクティ「シローさん、お疲れ様です。」
カルル「しろぉ ばいば」
シロー「ばいばい、カルル。」
ウッソ、シャクティとカルルにシローはトラクターで我が家へと向かった。
シロー「ふう、今夜は少し冷えるな。」
家の中に入ってシローはそう呟いた。
アイナ「そうね。だからはい、これ。」
そう言うとカップを差し出すアイナ。中には湯気を上げるコーヒーが入っていた。
シロー「ああ、有難う。」
シローはそのカップを受け取る。
シロー「もう、秋も大分深まってきたね。イチョウの葉が黄色く色づいていたよ。」
アイナ「それでも今年は遅い方ですけどね。銀杏も例年より少し遅いでしょうね。」
シロー「そうだな、秋の炊き込みご飯はもうちょっと先だな。・・・残念だ。アレは好きなんだけどね。特にアイナの作るのは。」
アイナ「まぁ、シローったら。」
少してれながらアイナは答える。
プル「あっ、プルツー、早く裏返さないとトウモロコシ焦げちゃうよ。」
プルツー「わかっている。」
フォウ「こんなに一度に乗せるからよ。」
とある家の庭先からそんな声が響く。
ファ「カミーユ、ジュドー。食べてばかりいないで少しはひっくり返したりしなさいよ。」
カミーユ「わかってるよ。」
ジュドー「でもそんなに焼く人が居てもしょうがないから俺は食べる専門で・・・」
リィナ「お兄ちゃん!」
ジュドー「うわっ!冗談だよ、じょ・う・だ・ん。」
ルー「どうだか?」
ロザミィ「ジュドーなら本当に食べかねないの?」
カミーユ「そうだね。」
ジュドー「うわ、カミーユさんまでそんな事言う?」
総勢8名のバーベキュー。夜の肌寒さも火の傍である為か、彼等には何とも無いようだ。
トウモロコシ、椎茸と早々に取れた秋の味覚も加わったバーベキューを美味しそうに、楽しそうに食べていく・・・
ジャミル「アズナブル議員、カーン議員、この案件がこうも早く片付いたのも二人のおかげです。」
シャア「それは些細な事だ、議長。元々この案件は良いものだからな。内容を練り上げればこうなるのは必然だ。」
ハマーン「それと、この案件に触れる機会を作ってくれたのはあのラン一家だ。例を言うなら彼等だろう?」
シャア「そうだな、それにあのすき焼きパーティは中々楽しく、気分転換にもよかった。」
ナナイ「そうですね、あのような人々が触れ合う機会というのは今はもう廃れてきていますから。」
マシュマー「話には聞いていますがそのすき焼きパーティ、さぞや賑やかだったのでしょうな。」
ハマーン「マシュマー、妬いておるのか?」
マシュマー「い!いえ、自分はそのような事はありません。このマシュマー=セロ、ハマーン様の秘書としてやっていけるだけで満足です。」
ハマーン「そうか、有難うマシュマー。」
マシュマー「!いえ・・・」
そのとき風邪が吹いた・・・
サラ「風が冷たくなってきましたね。」
ジャミル「そうだな。秋も深まり、紅葉の見頃までももう少しだな。」
6人は何気なく空を仰ぐ。
アムロ「さあ、これを飲んだら帰るんだぞ?」
アムロはミルクティをクェスに差し出す。
クェス「・・・わかったよ。」
アムロ「ギュネイ、ハサウェイ、頼んだよ。」
アムロは傍らにいるギュネイとハサウェイにもコーヒーを差し出していった。
ハサウェイ「大丈夫だよ、アムロ。」ギュネイ「言われるまでも無い。」
それぞれがそれぞれに返事を返した。
ハサウェイ「これからは日が沈むのが早くなるね。」
アムロ「そうだ、暗くて危ないし、県の法令にも引っ掛かるから早く家に帰るおうにするんだぞ。」
茜色が西へと消えた空を見上げ、アムロは言った。
セシリー「有難うございます。」
クリス「それじゃぁね、セシリー。」
セシリー「はい。」
クリスはパンの袋を提げ、店を後にした。
クリスが戸を開け、外に出る。するとその隙間から冷えた風が店内に吹き込んできた。
セシリー「これから寒くなるわね・・・」
シーブック「?何か言ったかい?セシリー。」
セシリーの呟きに対し、シーブックが反応する。
セシリー「うん、ちょっとね。・・・これからどんどん寒くなるよねって。」
シーブック「そうだね。もう秋も深まって・・・もう少ししたら紅葉がとても綺麗だろうね。」
二人は商店街の表に植えられたイチョウの木に目をやった。
クリスは不と足を止める。赤いランプが目を引く、そこは消防署だ。
その事務所へとクリスは歩いてゆく。
クリス「・・・フフッ。」
クリスは笑みをこぼす。視線の先には書類を整理してるのだろうか?紙の束が置かれた机に向かうバーニーの姿があった。
クリスは彼に気づかれないようにそっと近づく。
クリス「バーニィ。」
一瞬固まり、すぐ後ろを振り向いたバーニィ。その振り向いた目の前にはクリスの顔が・・・
バーニィ「うわっ!」
少し驚き後ろに身を引くバーニィ。
バーニィ「や・・・やあ、クリス。こんな時間にどうしたの。」
旗から見て明らかに動揺していた。それが可愛くてクリスは少し意地悪をする。
クリス「あら、せっかく差し入れを持ってきてあげたのにそんなこと言うの?冷たいわね、バーニィって。」
バーニィ「いっ、いや、そうじゃないんだ。その、あの・・・さっ、差し入れ有難う。嬉しいよ。」
クリス「それだけ?」
バーニィ「いや、えっと・・・きてくれて嬉しいよ。・・・ただ、その、さっきみたいな事は驚くから止めてくれないかな?」
クリス「そうねぇ・・・バーニィが怒られずに立派な消防団員に成れたらね。」
バーニィ「そうか・・・うん、頑張るよ。」
苦笑いを浮かべるバーニィ。その、彼の後ろから声が聞こえた。
ガルシア「はっ、そいつはまだまだ大分先だな。」
バーニィの肩を叩くと同時にガルシアはそう言った。バーニィはまたも驚いて振り向き身を引く。
バーニィ「うわっ!」
ガルシア「差し入れか、ちょうど小腹が空いてたんだ。」
クリス「どうぞ。」
そう言いクリスは袋を差し出した。
ガルシア「ところで、書類の整理は終わったのか?」
どうやらバーニィがやっていたのは書類の整理で正解だったようだ。
バーニィ「あ、はい。後はこの書類を片付けるだけです。」
ガルシア「そうか、じゃぁ早く書類を片付けろ。俺がコーヒー入れてくるからそれまでにな。」
バーニィ「エエッ!は・・・はい。」
そそくさと書類の片づけを始めるバーニィ。
ガルシア「クリスちゃんもホットでいいだろ?」
クリス「ええ、お願いします。」
そうして数分後、ガルシアがカップを三つ、お盆に載せて持ってきた。バーニィは書類を何とか片付け終えたようだ。
クリス「最近は、夜が冷えてきましたね。」
ガルシア「そうだな。これから冬になれば空気が乾燥して火事が起こりやすくなるし、互いに気をつけないとな。・・・分かってるか、バーニィ。」
バーニィ「はい、分かってますよ。」
差し入れのパンを食べながらバーニィは答えた。
レイン「もう、夜ともなると冷えるわね。・・・ドモンは寒くない?」
ドモン「ふん。この程度の寒さ、武道家にとってはどうという事は無い。」
レイン「そう。」
フフッと笑いを漏らしながらドモンの横でレインは返事を返す。
○○○「私もどうという事は無いわ。」
レインとは反対側で○○○も返答をする。
レイン「二人は平気でも私は寒いかな。」
そう言うとレインはドモンに寄って腕に抱きついた。
ドモン「レッ・・・レイン。師匠の店はすぐそこだぞ?」
レイン「それでもこうしていたいのよ。」
○○○「ああ!私も寒い。」
ドモン「こら、○○○、平気じゃなかったのか?」
○○○「やっぱり寒い。」
ドモン「・・・たく。」
レイン「フフフ・・・」
当方不敗、マスターアジアの経営する四川料理店までの道のりを三人はそうして寄り添い進む・・・
リリーナ「ヒイロ、ヒイロ。」
ヒイロ「何だ、リリーナ。」
リリーナ「こっち来て。」
ヒイロはリリーナに呼ばれるがままに庭先へと歩いてゆく。
庭先の長いすに座るリリーナ。その横にヒイロも腰を下ろす。
リリーナ「耳を澄まして・・・虫の声が綺麗よ。」
ヒイロ「・・・そうだな。」
ヒイロは耳を澄ます。
リリーナ「ただ、少し寒いわね。」
するとヒイロは無言で上着を脱ごうとする。
リリーナ「ヒイロ、それはいいわ。」
ヒイロ「気にするな。俺は大丈夫だ。」
リリーナ「そうじゃないの。」
ヒイロ「?では二人で取ってくるか?」
リリーナ「違うわ、ヒイロ。もっといい解決策があるわ。」
ヒイロ「?それは何だ、リリーナ?」
するとリリーナはヒイロの上着の片方のすそを広げ、ヒイロに寄り添うと自分の肩に掛けた。
リリーナ「こうすればいいのよ。」
ヒイロ「・・・了解した。」
微笑を浮かべ、そう答えるとヒイロはリリーナに腕を回し、彼女を抱き寄せた。
リリーナはヒイロの胸に頬を寄せる。
そして二人は虫の音に耳を傾ける・・・
キラ「ラクスー、○○○ー、ご飯ができたよー。」
キラは二人を呼んだ。
ラクス「まぁ、キラ。今日は栗ご飯なのね。」
キラ「うん。スーパーの方で栗が売っててね。」
○○○「わーい、栗ご飯、栗ご飯。」
ラクス「そう言えば、もうあと少しもすれば、紅葉が見ごろになりますわね。」
キラ「そうだね、その時はお弁当でも作って外で食べようか。」
○○○「わーい、ハイキングだ。」
三人は賑やかに、仲睦まじく食事を勧める・・・
ガロード「虫の音が綺麗だね、ティファ。」
ティファ「そうね、ガロード。」
縁側に座り虫の音に耳を傾けるガロードにティファは歩み寄る。そして、
ガロード「ティ・・・ティファ?」
ガロードの前へと座り、ガロードにもたれかかる。
ティファ「ちょっと、甘えてみたくなって・・・」
ティファは若干頬を朱に染めそう言った。
ガロードはそんなティファに無言で腕を回す。
○○○「あー、パパとママらぶらぶだぁ。」
二人の息子はそれを見つけると駆け寄ってきた。
ティファ「○○○もおいで。」
○○○「うん!」
ティファが息子に手招きをし、子もそれに答え、ティファの前へと座る。
ステラ「シン。」
シン「何?ステラ。」
ステラ「こっち来て。」
縁側に呼ばれるシン。
ステラ「ココに座って。」
言われるがままに座る。すると、
シン「!・・・ステラ。」
ステラは真の前に腰を下ろす。
ステラ「ランさん達、こうやってラブラブしてる。」
シン「え?・・・そうか。」
苦笑いを浮かべたシンは、ステラを抱きかかえた。
ステラ「?シン?」
シン「こうしたらステラをもっと近くに感じられる。」
シンは股を閉じ、太ももの上にステラを乗せると後ろからステラを抱きしめた。
ステラ「ホントだ。シンの暖かいが近くに感じる。」
ステラはシンの腕に頬を寄せて言う。
ガロード「ハハハ・・・」
ガロードは苦笑いを浮かべる。隣でのシンとステラの会話はガロードの耳に筒抜けだった。板で軽く仕切られているとは言え、それは見えない程度。すぐに外せるし、防音なんてからっきしも無い。
そして静かになり、虫の声が辺りから流れてくる。
すると、
「すー・・・すー・・・」
静かな寝息も聞こえてきた。
ガロード「ティファ、○○○。」
ガロードの前で二人はそろって寝息を立てている。
ガロードはそれをとてもほほえましく感じ、頬を緩め、手を伸ばし二人を抱きしめる。
秋の夜長、虫の音が日登町を包み込んでいた・・・
以上、秋の夜長・虫の音は終了です。
え?Vの内容がショボイ?∀が出てこない?
見てないので無理です。はい。ZZの様に頻繁にスパロボ出てれば何とかなりますが、残念ながら∀の参戦する奴はやってませんので。Vは、ただ単に思い浮かばなかっただけですが・・・
GJ!!
秋になったのを感じさせる
678 :
通常の名無しさんの3倍:2005/10/30(日) 18:30:50 ID:/iLNTotB
ザビーネ「これで月見団子は足りそうだな・・・と」
リリ「まあ、月見団子ですか!私もよろしいですか?」
ザビーネ「喜んで!」
そこへ通りがかるロランとディアナ
ロラン「ディアナ様、リリ様がいらっしゃいますよ!」
ディアナ「リリ様、こんな所でどうなさったの?」
リリ「あら、ディアナ様。とても美味しそうな月見団子があったので」
ディアナ「月見団子ですか・・・いいですわね」
リリ「よかったらディアナ様もいかが?」
ザビーネ「今ならお安くしておきますよ」
と、月見団子を勧めるザビーネ
ディアナ「それでは今から私の宮殿でお茶会でもしませんか?」
リリ「お茶会ですか、風流でいらっしゃいますね」
ディアナ「皆様もお茶会にいらっしゃいませんか?」
ロラン「美味しいお茶を立ててお待ちしております」
リリ「ええ、もちろんですとも」
ザビーネ「私も来てよろしいのでしょうか?」
ディアナ「もちろんですとも、あなたの美味しい月見団子を楽しみにしております」
ザビーネ「それは光栄の至りです」
ロラン「そんなにかしこまらなくたっていいですよ!」
そして次の日の夜、美しい満月の下でお茶会が行われた。
>>676 ぜひ機会があれば∀も見てやってくだせい
割り切って鑑賞すれば結構楽しいもんです
というか、御大将のキレっぷりはガノタとしては一度はその目で見ておかないと!
680 :
Ζの鼓動:2005/10/30(日) 20:12:36 ID:???
「やっぱり、降ってきたね。雨。」
「・・・うん・・。」
ティターンズデパートに俺たちは買い物にきた。丁度帰ろうとしたときに雨が降ってきた。最近の天気予報は良く当たるなぁ。
「じゃあ、傘を・・・って、あれ?ステラ、傘は?」
「・・・忘れた。」
ええ〜!?ちゃんと持ってくるように言ったのに。・・・ってもう過ぎた事だし責めてもしょうがないか。
「でも、困ったな。本格的に降ってきたしな。」
「シン・・・。」
「なんだい。」
「・・・相合傘しよう。」
え。ええ!相合傘!?そんな、恥ずかしくてとても、とても・・・。・・・でも、それ以外に方法ないしな。
「分かった。ちゃんと濡れないようにしっかり中に入ってね。」
「・・・うん。ちゃんとくっついてる。」
そう言ってステラは傘の中に入ってきた。・・・うわぁ。ほんとにべったりだよ、ステラ。ちょっとくっつきすぎじゃ・・・。で、でもいいかな、たまには。こんなのも。
やっぱ、こういうのって端から見ると恋人同士に・・・って実際恋人同士か。俺たち。
「・・・!」
おっと!ステラいきなり立ち止まらないでよ。
「どうしたの?ステラ。」
「・・・いる。」
681 :
Ζの鼓動:2005/10/30(日) 20:13:51 ID:???
ステラはそう言うがいなや、急に走り出した。
「ど、どうしたの!ステラ!」
俺もステラを追っかけてった。ステラ足速いからかなりついてくのに必死だった。ステラはホワイトドール公園に入っていった。
かなり奥まで行ってステラは急に止まった。
「はぁ、はぁ・・・。どうしたのステラ。濡れて風邪ひいちゃうよ。」
「シン・・・、見て。」
俺は指差された足元を見た。そこにはダンボールがあった。その中には・・・。
「子犬!?」
そう。まだ生まれて間もない子犬の赤ちゃんがその中にいた。雨で濡れてひどく震えていた。何でだろう。こんな雨の中に捨てられて・・・。何もこんな日に捨てなくてもいいじゃないか。
「大丈夫か。お前?」
そういいながら俺が手を差し伸べると・・・。
「痛っ!」
俺はその犬に手を噛まれた。
「フゥー・・・!フゥー・・・!」
子犬はすごい剣幕でこちらを睨んでいた。その目はまるで人を信用してない。
「シン・・・。だめ。」
「ステラ・・・。」
「この子・・・怖がってる・・・。」
ステラはそう俺に言った。確かにこの子犬の目はどこかしら恐怖の色が浮かんでいた。こんな雨の中にずっと一人で居たんだ。怖がっても不思議じゃないよな。
俺がそう思ってるとステラが子犬に向かって左手を差し伸べた。・・・ってステラ!噛まれるよ!
「・・・キァン!」
案の定、ステラは子犬に噛まれた。でもステラは手を引こうとしなかった。逆に右手をその子犬の頭に置いて、
「大丈夫・・・。もう、怖くないよ・・・。」
そう言いながら子犬の頭を撫でた。その顔はなんていうか・・・。すごく優しくて、暖かな顔だった。
「・・・!・・・くぅ〜ん。」
ステラの想いが伝わったのか、子犬はステラの体に顔をうずめた。
「・・・シン。この子連れて行こう・・・。」
ステラが真っ直ぐ俺をみてそう言った。
「え、・・・うん。そうだね。」
俺はその時そう返事するしかなかった。
682 :
Ζの鼓動:2005/10/30(日) 20:16:07 ID:???
マンションに俺たちは戻った。
子犬にはミルクを与えた。お腹が空いていたんだろう。子犬は食いつくようにミルクを飲んだ。
ミルクを飲み終わった子犬をステラは抱っこした。子犬は安心しきったのかすぐ寝入った。・・・ちょっとうらやましいと思う俺がいたよ。
でも・・・俺はステラに言わなきゃならない。
「あのさ、ステラ・・・。」
「何?・・・シン・・。」
「ステラも知ってると思うけど・・・。このマンション、ペット禁止なんだ。」
「・・・」
ステラは何も言わずに俺を見つめた。・・・やめてくれよ。そんな真っ直ぐ見られたら言いにくいじゃないか・・・。
「だからさ、この子犬・・・。」
「捨てるの・・・?」
「・・・!」
ステラは俺の言おうとしたことをそのまま言った。ステラは分かってるじゃないか。だったら話は早いじゃないか。でも・・・。
何でだろう。心にすごく引っかかる。
「捨てるの・・・?」
またステラは聞いた。その目は潤んでいた。俺はステラから目をそらして子犬を見た。
子犬は安らかな寝顔でステラの腕の中で寝ていた。・・・そうだよ。この子犬には何の罪も無い。なのになんで、俺たち人間の勝手な都合で捨てられたりされなきゃならないんだ。
「何もこんな日に捨てなくてもいいじゃないか。」俺がさっき思って、この子犬を捨てた奴を怒ったじゃないか。なのに俺は全く同じ事をしようとしえるじゃないか。
「・・・いや、そんなことはしないよ。絶対しないよ。」
「・・・本当?」
「ああ、約束する。」
「・・・うん。」
俺はステラにそう言った。ステラが笑った。俺も思わず顔がほころんだ。
・・・でもそう約束したものの、ここのマンションがペット禁止である事は変わりない。どんなに気をつけてもいつかばれる。どうすれば・・・。
「・・・そうだ!」
俺は閃いた。飼えないなら、飼えるようにすれば良いだけだ。
「シン・・・?」
「ステラ、俺明日からかえるの遅くなるから。絶対その子犬を吠えさせたりしちゃ駄目だよ。」
「・・・?」
「後、ステラ・・・。ごめんね。」
ステラは腑に落ちない表情をしていた。
683 :
Ζの鼓動:2005/10/30(日) 20:17:42 ID:???
俺はそれから必死になって働いた。
いつもの仕事にプラスして3つのバイトを掛け持ちした。朝から晩までそれこそ休む間のなく働いた。
何度もノイローゼになって倒れかけた。でも俺は頑張った。ステラとの約束を守るため・・・。
それが一ヵ月ほど続いた。
「ステラ!喜んで。」
「シン・・・。」
俺はステラの前に一枚の紙を差し出した。
「ペットOKのマンションに契約したんだ。この子と暮らせるよ。」
「・・・本当!」
ステラが笑った。俺も思わず顔がほころんだ。
後日、俺達はそのマンションに引越した。これでしっかりこの子を飼うことができる。ん。・・・そう言えば。
「まだ、この子の名前決めてないね。」
「・・・そうだった。」
うっかりしてたなぁ。
「シン・・・。どんな名前がいい・・?」
「え、そうだな。・・・ガイアなんてどうだい?」
「ガイア・・・。そう。良かったねガイア。」
「きゃん!」
ガイアはうれしそうに声を上げた。
シン「・・・ってのが。ガイアを飼い始めたきっかけですかね。」
ティファ「そんなドラマチックなことがあったんですか。」
ガロード「しかし、お前もよくそこまで頑張れたなぁ。」
シン「え!?そりゃあステ・・・。じゃなくてガイアのためなら頑張れますよ。へへへ//////。」
ステラ「シン〜。」
シン「どうしたの。ステラ。」
ステラ「ガイア、・・・うんちしてるよ。」
シン「え!分かったよ!俺が取るからステラ新聞持ってきて!」
ティファ「(仲良いね。二人とも。)」
ガロード「(はは。全くだね。)」
GJ!! ここはホントやさしくて暖かい世界だな…
>>683 ガイアの設定作ってみた。既出とかだったら無視してくれても構わない。
【ガイア】
アスカ家の飼い犬。黒っぽい雑種。
いたずら好きでよく庭を掘り返しては、いわくつきの品を掘り出してみたりもする。
仔犬の頃からステラが愛情をこめて育てているので、今では立派に成長してしまい、犬小屋を一度大きなものに建て替えた。
ステラは犬など当然飼ったこともなく、シンがいろいろ頑張っていたりするが、それでもシンにはなついてくれず、
ひっかく、かみつく、のしかかり攻撃、散歩の時には引きずり回されたり。
子供ができないアスカ家にとっては子供同然である。
特に問題ないが一つだけ言わせて貰おう。
「子供ができない」訳じゃないぞ。
シ ン は 頑 張 っ て い る
何をって?ハッハッハそりゃ当然(以下自主規制)
つか、ここのシンはガロード並みに頑張り屋さんだな。どっかのシスコンのシンとは大違いだ。
2人は兄弟?でもどっちが兄だ?
兄弟ではなかったと思う。ガロードん家のお隣さん。
>>685 ぢゃあ何か? ホワイトドール公園行くとヤバイ物掘り出しそうじゃないか?www
前スレ(545)だと、なんか北宋の壷も出たしな。あそこw
>>687 悪いが。このスレでは、兄弟ではない。
〜〜〜〜〜〜朝〜〜〜〜〜〜
ラクス「キラ、キラ。起きてくださいな。」
キラ「……うーん……あと5分……」
ラクス「あらあら……起きてくださいませんの。ピタッ」
キラ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!【焼きたてのパンを顔に乗せる】」
アスラン「……おい、早く起きろ。だらしないぞ。」
カガリ「……いいだろぉ……あと3分……」
アスラン「(困った奴だな……この寝起きの悪さ、誰に似たんだか)」
シン「おいガイア!痛いよ!」
ガイア「わんわん!【シンを引きずり川原を爆走】」
ムウ「ピキューン! この感じ……朝飯か!!!」
マリュー「あら、今日も早いのね……あっ!(味噌汁の鍋を落とす)」
ジュー……
ムウ「やっぱ俺って不可能を可能に……ガクッ(ズサーして鍋を背中で受けとめる)」
マリュー「ムウーーーーーーーー!」
〜〜〜〜〜〜朝〜〜〜〜〜〜
ラクス「さあ、沢山お食べになってください。」
キラ「……ねえラクス、これ……」
ラクス「納豆にタバスコとヨーグルトを混ぜてみましたの。ご飯にはキャラメルとプルーンを……」
キラ「ガクガクブルブルガタガタ」
アスラン「……また冷凍食品か」
カガリ「この方が早いんだよ。じゃあさっさと食べろ。」
アスラン「(手作りが食いたいな……多少不味くてもいい……)」
ステラ「ガイアー」
ガイア「わんわんわん!【シンを壁やらドアやらにぶつけながら帰宅】」
ステラ「シンー、朝ご飯作ったよー」
シン「分かった、ちょっと待って……体中痛くて立てないから……」
ティファ「ガロード、〇〇〇、朝ご飯だよ」
〇〇〇「わーい、ハンバーグだー!僕食べたかったんだー!」
ガロード「こっこれは!アマダ農場の無農薬有機栽培丸大豆100%使用、ムルタ印の小粒納豆じゃないか!」
ティファ「ふふっ……食べたいみたいだったから」
ガロード「やっぱティファは分かってるなー!」
キラ・ラクス「いただきます………くぁwsedrftgyふじこlp;@」
カガリ「そんなに鏡を眺めてたって髪は戻ってこないぞw」
アスラン「……バカにするな!(泣いていい?)」
トール「ミリィ、料理の腕上げたね」
ミリアリア「この煮物、リリーナさんにこの間教えてもらったの。」
ディアッカ「(いつの間にかトールの隣で飯を食べている)グゥレイト!煮物だけは旨いぜ!」
ミリアリア「……何でアンタがこんな所にいるのよぉぉぉぉぉぉ!!!(包丁で斬り掛かる)」
トール・ディアッカ「うわっ、落ち着けって……ぎゃあああああああ」
種キャラばっかでスマソ
他作品のキャラ誰かヨロ↓
トロワ「うむ、だいぶほのぼの分が補充されたぞ。」
カガリ「やっぱり私のおかげだな。」
トロワ「お前は今までのレスを全部読み直して来い。」
カガリ「お前やっぱり私のこと嫌いだな!!」
トロワ「お前のことは好きだ。」
カガリ「え…?」
トロワ「…とでも言ってもらいたいのか?」
カガリ「ウゥッ…。」
デュオ「お前最近感じ悪いぞ。」
トロワ「そうか?」
デュオ「あんまり姫さんをいじめるなよ。」
デュオ「それともツンデレって奴か?」
トロワ「何の話だ?」
デュオ「へいへい、せいぜいアスランに殺されないように気をつけなよ。」
シン「あれ?ステラ、ご飯に何混ぜたの?」
ステラ「それ……よく分かんないけど、アイナさんから貰った……『ざっこく』って言ってた」
シン「へぇ〜!まだ食べたことないんだよなあ……じゃあ、食べよっか」
ステラ「……うん」
シン・ステラ「いただきまーす」
ステラ「シン、ほっぺにご飯つけてる……」
シン「え?」
ステラ「………チュッ」
シン「//////」
街のボランティア活動
アズラエル「あー、君達?」
オルガ「あぁっ?」
シャニ「へ?」
クロト「はい?」
アズラエル「アルミ缶とスチール缶は混ぜて捨ててはいけません。分かってるね?」
シャニ「他はいくら拾ってもいいんだろう?」
クロト「ですね。」
オルガ「うっせーよ!お前ら!」
クロト「でやぁぁぁ!回・収!」
シャニ「お前!お前!お前ー!(風に流されるビニール袋を必死で追い掛ける)」
オルガ「こいつらぁぁぁぁぁ!(二人に空き缶を投げ付ける)」
クロト「オルガ!てめぇっ!」
こうしていつしかゴミ合戦に
アウル「何あれ?ファビョーン?」
スティング「お前もバカをやれよ、バカを」
アズラエル「あ〜あ〜、もうダメダメです」
懲りずにまた種キャラばっかでゴメソ
今までのネタは日曜の朝ってことで。
クトロいいなぁ〜w
回・収!
シンステなかなかのバカップルでいいw
gj!!!
久しぶりに来てみたら秋を感じるネタや日曜の朝ネタなど、素晴らしすぎるものばかり投下されていてほんと職人様には頭が下がります。
そう言えば、秋が終われば冬。冬には、クリスマス、年末、カウントダウン、お正月、バレンタインデー、ホワイトデー…などイベントが盛り沢山ですね。
今の内にネタを考えとかなくては・・・。
>>680遅れたけどガイアの話よかったです。犬飼ってたこと思い出す…
>697
そうだね〜
いいSSが投下されると、ヘタレSSで保守してきた苦労も報われる気がするよ。
そういや今日はハロウィンだな。
それ関係のSS欲しいな。
ネタも気づくのも遅すぎた輩が1名・・。
安心しる。 ここにも一名
イザーク「ママンのパンプキンパイはまだかキョシヌケェェェェ!」
シホ「(いっつもママンママンって……グスン)」
ディアッカ「それなら炒飯作るよ!」
ザビーネ「こういう時はピラフと決まっているんだ」
キンケドゥ「新作南瓜パンを!」
虎「……モカ・シダモにカボチャパウダーをブレンドしてみた。」
デュオ「おぇっ、まずぃ(ガシャーン)」
ヒイロ「……お前を殺す」
キラ「マスター、カボチャブレンドも格別ですね。」
トロワ「……お前は味覚障害を起こしているんじゃないか?」
レイン「ただいまー……って〇〇〇!ドモン!何でこんなに部屋がカボチャだらけなの!?」
〇〇〇「師匠から『中身を全部くりぬいてあとで店に持って来い、これも修業のうちだ』って置いてったの。で、全部終わったんだけど……」
ドモン「キング・オブ・パンプキンの名にかけてぇぇぇ!」
〇〇〇「カボチャのお面被ったら暴走し始めて……」
レイン「ちょっとドモン!責任持って全部片付けなさいよ!〇〇〇にばかりやらせて!」
ドモン「えぇぃうるさいっ!俺のカボチャが真っ赤に燃えるぅぅぅぅぅ!」
レイン「燃やしてどーする」
ハロウィンパーティーネタやろうと思ったけど俺には無理ぽorz
誰かヨロ
いや、もう最後最高w
燃やしてどうする!
HOS
……(*´Д`)=3 ムハァ
心が休まる良スレハケーン!!
職人様方GJっす!!
しかし、種死が終わってから荒れまくりスレも増えたが
同時にここみたいな良スレも増えたような希ガス
タイミング遅れなネタorz
カガリ 「なあ、アスラン。ハロウィンって何する日か知ってるか?」
アスラン「古代ケルト民族の暦で大晦日にあたる日。日照時間が短くなるこの時期に死者の霊が作物を荒らしにくるのを恐れた人々が悪霊を追い払うためのお祭りが起源だとか」
カガリ 「そんな事を聞きたいんじゃない!」
アスラン「冗談だよ。子供たちがオバケに変装してお菓子をもらいに各家をまわったり、仮装パーティを楽しむ日だな」
カガリ 「あれ?カボチャ大王が世界で一番誠実なカボチャ畑に現れて、世界中の子供たちにおもちゃをくれる日じゃないのか!?」
アスラン「それは…どこから仕入れた知識なんだ」
カガリ 「トロワが言っていた。 アイツが言うなら間違いないと思うんだけど」
アスラン(たぶん…トロワが冗談で言ったのを真に受けたのか?)
カガリ 「それで。これからこのカボチャマスク被って玩具を配り歩こうと思うんだけど。手伝ってくれないか?」
アスラン「カガリ!?」
リリーナ「カボチャ大王…ピーナッツですね」
ヒイロ 「リリーナ?」
デュオ 「げ。アイツがピーナッツ読んでるところ想像できないって」
カトル 「僕は好きですよ? あの漫画」
ゼクス 「レッドバロンとライトニングバロン。どちらが強いか。勝負だ!」
ノイン 「ゼクス!?」
虎「あ〜、その何だ。君達はなんで僕の店でネタに走るのかね?」
トロワ in カボチャ畑
トロワ 「……」
キャスリン「トロワ、早くしないと仮装パーティ始まっちゃうわよ」
トロワ 「俺は…。今晩はここで待つ」
キャスリン「待つって。何を?」
トロワ 「カボチャ大王だ」
キャスリン「…くす。 仕方ないわね。 私も待ってあげる」
―――
【チラシのウラ】
ピーナッツ(スヌーピー)のハロウィンネタ知らないとイマイチ笑えないですな。スンマソン
日登総合病院ナースセンターにて
A「救急隊のタクナ君、今度結婚するんだって」
B「何?相手はやっぱり、あの時のメイファさん?」
A「そうみたい、なんせ入院中毎日の様に見舞いに来てたもんねぇ」
C「彼女のPTSDが治ったのも、彼のおかげだしね」
B「でも、彼女、不思議な人だったよね?会社の重役の娘にしては、お見舞いとか凄かったし」
A「多分ジオン貿易の重役の娘なんだろうけど、それにしても、ナナイさんやハマーンさんが見舞いに来るのは・・・」
C「知り合いに調べてもらったら、治療費はザビ家の方から出てた様だし」
B「ちょっと!それ犯罪よ?・・・でも、会社役員の娘の治療費が、大株主から出るなんて、やはりザビ家の関係者かな?」
A「ギレンさんと愛人の子とか、キシリアさんの隠し子とか、ガルマさんが遺した子供とか?」
C「ドズルさんの娘かもよ?」
B「それは無いでしょ?ミネバさんは、ハマーンさんの所で暮らしているはずだし」
C「ハマーンさんと一緒に暮らしているミネバさんは偽者で、本物は行方不明だって」
A「ええ?!ほんとに?それ、どっから出た話?」
C「この前の『サンセットタイムス』に載ってた」
B「あんたねぇ・・・『ラクスとミーアは生別れになった双子の姉妹』なんて眉唾な記事書く、タブロイド誌の記事信じてどうすんのよ?」
A「もしそれが事実だとしても、身分隠して偽名名乗っているのって、変じゃない?別人よきっと」
C「デギンさんが亡くなった時のお家騒動を考えれば、あながち的外れではないと思うけど・・・」
B「・・・にしたって、ハマーンさんがわざわざそこまで、偽者を仕立てる意味が無いわ」
C「本物を誘拐したのは、現ジオン貿易社長という話もあるけど?」
A「それも、サンセットタイムス?いくら権力争いのスキャンダルの為とは言え、そこまでするかな?」
B「確かに、ロリコンとか言われてるけど・・・、下手すると、ペドフィリアで世間から抹殺されかねない手を使うかな?」
カレン「あんたたち!喋ってばかりいないで、急患の受け入れ準備しな!」
そのころ、ジオン貿易の社長室
シャア「ッくしょい!」
ナナイ「お風邪ですか?」
シャア「いや・・・違うと思うが・・・・(アムロの奴、噂してるな?)」
ロンドベル分署
アムロ「で、・・・・・・ックション!」
チェーン「大丈夫ですか?」
アムロ「・・・大丈夫だ、で、目撃者の方は?(この感じ、シャアか?)」
再び日登総合病院
カレン「で、いったい何食ったら、こうなるんだか・・・・内科のミカムラ先生は?」
A「今、来ます」
カレン「レントゲンを撮っておくか・・・開腹するかも知れないから手術室確保しといて」
B「はい、それと血液検査の結果です」
キラ「何で・・・こんなに痛いんだろう・・・・・」
>>708 すまん、カボチャの大王と言うと、ティム・バートンしか思い浮かばん・・・
それと、「ももえサイズ」w
712 :
708:2005/11/02(水) 12:29:32 ID:???
>711
げ。バートンつながり見破られたw
ガイアがかぼちゃ畑で大王を待ってるよ
メイファって誰だっけ?
「パンプキング」でググってみた
・どうぶつの森のキャラ
・初期ベイブレード
>>714 アンオフィシャルなコミック「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」に出てくる
本物のミネバの別名。
ちなみにタクナは連邦軍のMSパイロット。
>>716 個人的にはあれオフィシャルでもいいと思うけどな。
そんなに破綻してるか?
>>717 個人的には、破綻してないと思う
ただ、設定が固まってない時に書かれたのと、松浦個人に対する嫌悪などで、
「公式じゃない!」と言われているだけ
AI搭載の無人MSが、気に食わないのかもしれない>アウター3部作
720 :
Ζの鼓動:2005/11/03(木) 21:49:45 ID:???
ティファ「ガロード、どこ?・・・あ、ガロード。」
ガロード「・・・スー、スー・・・。(テーブルで突っ伏して寝ているガロード)」
ティファ「もうガロードたらっ、こんなところで寝てたら風邪ひくわよ・・・んっ。」
ガロードの傍に文庫本を発見
ティファ「・・・そう言えば。」
ガロード「なぁ、ティファ。」
ティファ「何?ガロード。」
ガロード「あのさ、図書館ってさ今の時間開いてる?」
ティファ「やってると思うけど・・・。でもなんで?」
ガロード「いや。俺ってさぁどうも『ガンダム坊や』だとかそんなイメージが付いてるからさ。俺にも教養あるって所見せようと思って。ほら、そろそろ秋だろ。だから読書の秋でも始めようかなって思って。」
ティファ「ふふ、そうなの。」
ガロード「・・・おかしいかな。」
ティファ「ううん、全然。・・・でも、ガロードって本読んだことあるの?」
ガロード「し、失礼な。俺だって少しくらいならあるよ。」
ティファ「・・・やっぱり、嘘だったんだ。本読んだことあるなんて。」
ガロード「・・・スー、スー・・・。」
ティファ「・・・別に無理してかっこつけなくても良いのに。私は今のガロードのままが一番好きなんだけどな・・・。」
ガロード「・・・スー、スー・・・。」
ティファ「・・・。」
ガロード「・・・う〜ん。」
ガロード「(・・・あれ、どうしたんだ俺?・・・あ、そう言えば昼飯食べた後、図書館で借りた本読んで・・・。
あれ?俺もしかして寝ちゃったのかな。・・・ん?でもおかしいな。俺テーブルで本読んでたからテーブルで寝てるはずだよな。
でも、俺今横になってるし、それになんか・・・柔らかい・・・?)」
ティファ「・・・あ、ガロード起きたの。」
ガロード「(上を見上げる)・・・ティファ?・・・って、うわぁ!」
ティファ「どうしたの?」
ガロード「いいい、いや!何で俺ティファの膝に頭置いてるの!?」
ティファ「何でって・・・。ガロード、さっき見たらテーブルで寝てから。多分あのまんまだと首痛めちゃうと思ったからそれで・・・。」
ガロード「で、でも別に膝枕しなくても・・・。」
ティファ「嫌なの?」
ガロード「え!べべ、別にそんな事ないよ!むしろ、嬉しいつうか、あの、その。」
ティファ「・・・ふふ。」
ガロード「・・・あのさ、・・・俺の頭重かった?」
ティファ「ううん。」
ガロード「だったらさ、・・・その。・・・もう一回頼めるかな?膝枕。」
ティファ「え。・・・ふふ、いいわよ。この前は私がガロードに甘えたから、今度はガロードの番。」
ガロード「じゃ、じゃあ。いくよ。///////」
ティファ「うん。///////」
721 :
Ζの鼓動:2005/11/03(木) 21:52:39 ID:???
文化の日っつうことで、読書ネタやってみようとしたんだが。・・・別方向に行っちゃった。
GJ!
これなら旧シャアでも通用すると思うぞ?
コテを外せばな
ブルコスフィルム制作 アニメ「盟主王アズライガー」登場人物
・ムルタ・アズラエル
主人公アズライガーに搭乗し、遺伝子を弄る「コーディネーター」と戦う。CVは監督も兼ねる。
・ナタル・バジルール
ドミニオンベースでオペレーターを務める。CVが多忙なので、声無しのカットが多い。
・混沌神・深淵神
シンメトリカルドッキングにより幻影神になる
常夏の設定思いつかないので、誰か考えてくれませんか?
・サブナック
通称オルガ。シャニ・クロトと合体してビッグサブナックになる。
・シャニ(バイク)
・クロト(ヘリ)
なんか変になったから↑修正よろ
下がりすぎだ
>726
きっつい物言いは荒れる元☆
注意された人は次から気を付けて〜
まぁマターリいきましょ(´∀`)
ところで、ちょっとカプ厨臭くなってしまったがプレアと風花のアストレコンビ話書いたんで投下してもOK?
今日は○○○をウィッツのところに預け、ティファと二人で雑木林を散策することにした。
ガロード「久しぶりだな、二人でこうするのも」
ティファ「うん・・・」
サクサク・・・赤や茶色の落ち葉を踏み分け、俺とティファはゆっくり歩いた
あちこちで黄色い落ち葉が風に舞っているその中でティファの栗色の髪がゆれる
暑くもなく、かと言って、寒いわけでもない。とてもすがすがしい気分だ
ガロード「気持ちいいな、ティファ・・・」
ティファ「私も・・・」
(ぎゅっ)俺はティファの手を握った。自然と身体が動いていた
ティファ「ガロード・・////」
ガロード「ティファ・・・俺たちがフリーデンにいたころのこと、覚えてるか?」
ティファ「うん・・悲しいこともあったけど、今くらい楽しかった」
ガロード「俺も、辛いこともあったけどティファと逢えて俺・・本当に幸せだ」
ティファ「あのころは私・・・自分が怖かった、私のせいでたくさんの人が争って・・・」
ガロード「俺も、明日生きてる保証も無い中で寂しいって思ってる自分に嘘ついてた。
そんな時に、ティファに逢った・・・」
ティファ「ガロード、初めて逢ったときから優しく護ってくれた・・・何度私が連れて行かれても、
助けに来てくれたよね」
ガロード「ティファを失ったら俺、だめになりそうだったから・・・」
普段なら恥ずかしくて言えないような事が、自然と口からこぼれていく
俺・・・本当にティファが好きなんだな
ガロード「俺・・これからも、ずっと一緒にいるからな・・ティファ」
ティファ「うん・・・」
嬉しそうに微笑むティファの肩を抱いて、俺とティファは雑木林を抜けた
○○○「あっ!父さぁーん!母さぁーん!!」
トニヤ「あら、偶然ねぇ!」
ウィッツ「おうおう、御熱いなガロード!」
ガロード「へへっ・・・」
俺はティファの肩を抱いたままでいた
ティファ「・・・////」
ティファも恥ずかしながらも離れようとはしなかった
ずいぶん暮れるのが早くなった日が町を暖かい赤色に染めていく・・・
ティファと○○○と一緒に、俺は家へ続く道をゆっくりと歩いていった
以上、ガロード秋の雑木林で赤裸々告白(前夜祭)の巻きでした
>728
とりあえず自主判断で投下したら?
反応が返れば受け入れられたって事だし。
読む側も嫌ならあぼーんするさね。
(コテ付きはどんなよい話でも、俺はあぼーんしてるけどね。余談)
俺はコテはレス番以外使わないなぁ。ましてやキャラ名はそのキャラに失礼な気になって嫌だ。
特に好きなキャラほど使いたくない。
まぁ、それは置いといてぇ・・・つ゚A゚)つ
729は中々良かった。
733 :
728:2005/11/05(土) 08:05:07 ID:???
>>731 ありがとう。もっかいこっちで修正してから投下するよ。
ところでコテって何(ry
>>732 >俺はコテはレス番以外使わないなぁ。
普通はそれはコテとは呼ばない、何故ならコテの語源はコテハン→固定ハンドルネームだから。
とかなりどうでもいいツッコミをしてみる。
このスレはみんな親切だよなw<コテの解説
さておき。 そろそろ、流れぶった切って何か投下するか(悩)
>>737 流れに乗るんじゃなくてぶった切るのかYo
まぁとにかく楽しみにしてるぜベイビー
日登市合同庁舎の一室
アイムザット「フム、特にそれらしい動きは、無かったと言うことか・・・」
シャギア「はい、会社の経営は社員に指示を出している程度で、取引先との交渉は社員任せ、
ザラ前議長とは、世間話程度しかしていません」
オルバ「プライベートでも、女性とのお付き合いはありますが、癒着とはっきり言えるものは無く、
議長案提出も「求職者支援プログラム」以来ありません」
アイムザット「となると、この「デュランタル議長が、何か画策していますわ」と言う告発メールは、大方昔の女の嫌がらせと言った所か」
シャギア「ありがちですね、どうします、メールの出所を調査しますか?」
アイムザット「いや、そこまでする必要は無い、むしろ火の無いところに煙は立たないと言うことで、引き続き行動監視を頼む」
シャギア「わかりました」
アイムザット「ところで、この追加予算申請の件だが、十分な予算は渡してあるはずだが?」」
シャギア「人員の増加で、必要経費がかさみましたので・・・」
アイムザット「そもそも、契約はお前達二人と交わしたのであって、君たちが雇った人間の分を払う義理は無い」
オルバ「しかし・・・」
アイムザット「我々も緊縮財政でやっているのだ、国民の税金を無駄に浪費することはできん、以上だ」
オルバ「兄さんが無駄遣いするから、この様だよ・・・」
シャギア「・・・言うな・・・オルバよ」
オルバ「いっその事アレを使って、アイムザットを・・・」
シャギア「切り札は、最後まで取っておくものだ、居候には自分の食い扶持を稼いでもらうことにしよう」
オルバ「働かざるもの、食うべからずだね」
フロスト探偵事務所
シャギア「と言うわけで、当探偵事務所の財政は逼迫している、そこで、ルナマリア君にも現場に出てもらう事になった」
ルナマリア「(そんな・・・・アスランさんの行動監視できなくなっちゃう・・・)どうしてもですか?」
シャギア「不安もあるだろうから、最初はオルバと組んで、仕事を覚えてもらうことになるが・・・」
ルナマリア「・・・わかりました」
オルバ「では仕事についてもらう前に・・・そこのソファで寝ている人間は、誰だい?」
ルナマリア「え?・・・あ、メイリン、ちょっとなんでこんな所で寝てるのよ!!」
メイリン「・・・・ん・・・・あ・・・おねえちゃん」
ルナマリア「あんた、お店はどうしたのよ!」
メイリン「だって、お客さん、来ないし・・・」
シャギア(一月も臨時休業の札出していれば、客は来なくなるな・・・)
メイリン「それに仕入れだって、お姉ちゃんがいないと出来ないし・・・」
オルバ(店放り出して、ここに居座ってたのか?)
メイリン「借金増える前に店を売っちゃったし、何処にも行くあてないの(泣き)」
ルナマリア「・・・・ごめんね・・・苦労させちゃって・・・・でも、これからは二人で頑張って行くわよ」
メイリン「おねえちゃん!!」
オルバ(どうやら、このストーカー姉妹居座る気だよ、兄さん)
シャギア(こうなったら、姉妹で稼いでもらうだけだ、というわけで、オルバよ、しっかり頼んだぞ)
オルバ(二人まとめては、つらいよ・・・・・)
>>739-740の流れをそのまま貰って…やっぱりやるしかないジャマイカ記念で
オルバ「しかし兄さん、いくらなんでも素人の女の子2人に何をやらせたらいいんだろう?」
シャギア「心配するなオルバよ、丁度いい仕事がある…」
シャギア「…で、以上がこの身辺調査の依頼内容だ、何か質問は?」
ルナマリア「えーっと…所長、それ身辺調査って言うんですか?何か変な気もしますけど…」
オルバ「ああ、その辺は気にしなくていいよ。既に監視する建物の人には協力も得てあるしね」
メイリン「んー…なんだか良く分からないけれど、頑張りまーす!」
シャギア「機材は既に車に積んであるから、あとは現地で協力者に会ってくれ、以上だ」
ルナマリア&メイリン「「了解しました!!」」
〜30分後、天使湯・煙突上〜
メイリン「ねぇ〜お姉ちゃん…ちょっとここ、高くない…?もうちょっと下に降りた方がいいんじゃない〜?」
ルナマリア「ちょっと静かにしてなさいよ!…もうちょっと…調整、おしまいっと!」
メイリン「第一、私達誰の事調べるのか私知らないんだけど〜;」
ルナマリア「じゃそのカメラから覗いてみなさいよ…それじゃ、カモフラージュの煙突掃除するから、アンタ録画しときなさいよ!」
メイリン「は〜い…えーっと…録画、開始っと(Pi!)」
ルナマリア「どう?ちゃんと撮れてる?」
メイリン「あ、お姉ちゃん…今すっごい事になってるよ〜;まるで私達覗きみたいだよ…;」
ルナマリア「いいのよ、これが仕事なんだし…あ、じゃそろそろ掃除の方代わって、あたし録音の方も見なきゃいけないし」
メイリン「えーっ;…ってお姉ちゃん、顔…;」
ルナマリア「うるっさいわね!さっさと代わりなさい!」
ムゥ「おーいお嬢ちゃん達、掃除の方ははかどってるかー!?」
ルナマリア「ハーイ!大丈夫ですよー!もうちょっとしたら終わりますからー!」
ムゥ「そうかー!終わったら風呂タダでいいから入っていいからなー!」
ルナマリア「…よし、録画おしまいっと!…メイリンー、そっちは終わった〜?」
メイリン「げほっげほっ…うぇぇ〜真っ黒になっちゃった〜あうぅぅ〜TT」
ルナマリア「あー、ごめんねメイリン…;大丈夫?って…私も言えないか;」
メイリン「…これじゃ黒い兄弟じゃなくて黒い姉妹だよ〜;;」
ルナマリア「…それはカトルさんにでも振るべき話よね…あ、ムゥさんがお風呂用意してくれてるから、行きましょ!」
メイリン「お風呂!?よかったー!早く身体洗わないともう大変…;」
ルナマリア「はーっ…ホント生き返った感じよね〜(カッポーン)…あれ?メイリン、どうしたの?」
メイリン「うん、ちょっと念入りに頭洗わないと…なんだか髪の毛の汚れが取れない気がして…;」
ルナマリア「…そうね…(ザバァ)、私も頭洗いなおそっかな!何だか気になっちゃうし…;」
ムゥ「おう、お疲れさん!本当に良く頑張ってくれてありがとうな!…少し多めに入れてあるから、ほい!」
メイリン「あ、ありがとうございます〜これで今月もオカズが買えます〜TT」
ムゥ「(どーゆー生活してるんだ、この若さで…;)…あ、それとシャギアとオルバにも礼を言ってくれよ!」
ルナマリア「はい、所長達にはそう伝えておきますので!(…あれ?協力者の割りにはムゥさん聞いてないのかしら…?)」
ルナマリア「只今戻りましたー!もう大変だったんですよ!」
シャギア「ご苦労だったね、それじゃはい、君達2人分の報酬はこれだ」
メイリン「あ、ありがとうございます〜;;あ!煙突掃除の分、所長にお渡ししますね♪」
シャギア「ああ、それは君達がちゃんと働いた分だし、今回はちゃんと取っておきなさい」
ルナマリア「え、いいんですか!?さっすが所長!気が利いてる〜!」
メイリン「お姉ちゃん!#…所長、ありがとうございます!(ペコリ)」
オルバ「兄さん、準備できたよ…あ、それじゃ2人には買物頼んでいい?」
シャギア「そうだな…それでは夕食の買物を頼もうか。出来れば料理の方も…いいかね?」
メイリン「はい!それじゃお姉ちゃんといってきます〜!」
ルナマリア「あ、ちょっちょっとメイリン!…んもう、それじゃ行ってきます〜;ちょっと待ちなさい!…」
シャギア「ふむ…実に仲が良いな、あの姉妹も」
オルバ「そうだね兄さん、どうやらメイリンちゃんのおかげでルナマリアも何とか働きそうだし」
シャギア「ま、今回は初めてだったが…中々にいい働きだったな、2人とも」
オルバ「そうだね…それじゃ兄さん、彼女達の仕事を無駄にしないためにも…」
シャギア「そうだな、オルバ…報告書を頼む、私は…『これ』の解決法を考えてみよう」
オルバ「分かったよ、兄さん…」
…続く…予定。
グータラで終わらすには勿体無いのでルナマリアも盗聴&盗撮でやらせてみたかった
メイリンも一緒になった展開だし、これはやるしかないジャマイカと思った
今は、この続きをどうしようかと考えつつ、反省している…;
で、この調査対象、どちらにするか下記の二択、希望の多い方を…明後日くらいまでに書く予定
1:[カミーユ&フォウ&ファ]:『一緒にいられる方法(仮)』
2:[ノイマン&ナタル]:『何も出来ない彼女(仮)』
あ、一応〆は明日の0時位まで対象で…明日は出かけなきゃいかんので、ご了承を;;
オイラも2で ノシ
最近種キャラ偏重なので1を所望したい。
ageホシュ
俺も1がいいかな。
フォウが好きなんでね、1を推す
750 :
743:2005/11/07(月) 00:26:29 ID:???
それじゃ1で行かせて貰います
完成は…今週中を目標にしてみまつ、話が破綻したらゴメンナサイ・・・;
>>750
ガンガレ。楽しみに待ってまっせ。
…あと、気が向いたら2も書いてみてね。
実は、メイリンには「ルナ姉ぇ」と言わせようかと思ったがやめたw
チラシの裏ばっかりになってきたな←(ネタが出なくて焦ってきた俺)
ま、細々とでもいいから頑張りましょ
☆
新作アニメ情報
増毛騎兵アスラン・次回予告
第1話 育毛
禿頭の危機を逃れたアスランを待っていたのは、また脱毛だった。
抜け毛の後に住み着いた産毛と白髪。
気苦労が生み出したボリュームの無い髪。
遺伝とストレス、性格と生活環境とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは人体の砂漠。
次回「ハゲ」。
来週もアスランと育毛に付き合ってもらう。
カニ喰うとき
ガロード「ムシャムシャ。」
ティファ「モグモグ。」
ガロード「うまいな、このカニ。」
ティファ「えぇ。」
ガロード「パクパク。」
ティファ「…。」
ガロード「なんかカニ食うと無口になっちゃうなw」
ティファ「そうねw」
シン「やっぱりカニはうまいな〜。」
ステラ「バリッ バリッ。」
シン「…?」
シン「な、何やってんだよステラ!!!?殻はたべられないよ!!」
ステラ「う?」
シン「ほら、剥いてあげるから貸して。」
ステラ「…おいしい。堅くて…まずいと思ってた。」
シン「だろ?(殻は食べないだろ…)」
ヒイロ「で、なんでオレがひたすら殻を剥く役なんだ?」
リリーナ「だって私苦手なんですもの。ヒイロの方が上手なんだからいいでしょ?」
ヒイロ「やれやれ。」
キラ「ラクス貸して。殻は僕が剥くよ。」
ラクス「キラ…。」
キラ「僕は…大丈夫だから。殻なんて剥いたらラクスの手が汚れちゃうじゃないか。そんなの許せないじゃない?」
バリッバリッ チュルチュル ゴクン
ラクス「で、剥いた先からキラが食べてどうするのですか!!?」
キラ「ハッ!!ご、ごめん、つい。」
>>757 GJ!!
ケロロをみて書いたのか?
キラがおもしろいな
蟹ネタ被るしw
今晩落下目標にガンバるか。
やれやれ、とか言いながらヒイロの顔は絶対に緩んでるぞw
ガロード「う〜、寒い。このごろ夕方過ぎるとずいぶん冷え込むようになったな。」
ティファ「そう、ガロード。・・・だから今夜の夕食はお鍋よ。」
ガロード「ほ、本当!?さすがティファ!ナイスだね!お〜い、○○今日は鍋だぞぉ!」
○○「わ〜い!おなべ、おなべ!」
ティファ「じゃあ、早速準備するね。」
ガロード「よし、○○。食器の準備だ。」
○○「おー!」
ラクス「なぜですの?キラ?」
キラ「いや、だから、なんて言うか・・・。」
ラクス「キラは無理なさらなくてよろしいのですわよ。料理を作るのは私の仕事ですわ。」
キラ「いや、だから・・・。」
ムウ「まぁまぁ、お嬢ちゃん。キラも毎日美味い料理を食わせてもらってるんだし、それの感謝の気持ちということで。たまには俺達、男の料理も食べさせたいんだよ。」
マリュー「ムウの言う通りよ。ラクスさんもたまにはキラ君に料理をさせてもいいんじゃない?」
ラクス「あら、そうですか。では楽しみにしてますわよ、キラ。」
キラ「う、うん。任せといて。
・・・ありがとうございます。ムウさん。」
ムウ「はは、不可能を可能にする俺でもあのお嬢ちゃんの料理はちょっときついからな。・・・ん?チーズ、納豆、ハバネロ・・・。何だこのレシピ?」
キラ「あ、それラクスが買う予定だった鍋の材料のレシピです。」
ムウ「・・・。今夜俺達を誘ったのは大英断だな、キラ。」
ドモン「いつでも来い!」
東方不敗「いくぞ、ドモン!流派東方不敗!十二王方牌!大車輪───ッ!!」!(白菜をドモンに向かって投げつける)」
ドモン「てぇりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!(白菜を包丁で切り刻む)どうだ!」
東方不敗「ふん。まだ葉の大きさが均等でないぞ!未熟!未熟!だから、お前は阿呆なのだ!」
ドモン「くぅ・・・!まだまだ、師匠もう一丁!!」
レイン「ちょっと!さっきから何個白菜切り刻んでるの!!」
ジュドー「よし。じゃ鍋に具入れるぞ。」
リィナ「ちょっと、お兄ちゃん!お肉ばっかり入れすぎよ!」
プル「プルプルプルプル〜♪」
プルツー「プル!豆腐はまだ入れるの早いよ!」
カミーユ「・・・うるさいな。こういうのはやっぱり少人数でやったほうがいいんじゃないか?」
ファ「じゃあ、カミーユはフォウと二人っきりで食べれば。」
カミーユ「な、何怒ってるんだよ?ファ。」
フォウ「ふふ、私は大勢で食べるのがいいと思うわ。そっちの方が美味しいでしょ?カミーユ。」
ジュドー「カミーユさん達!そろそろ食べてもOKですよ!」
リィナ「早くしないと、お兄ちゃんに全部食べられますよ!」
ジュドー「あ、コラ!リィナ!」
ヒイロ「リリーナ。次はネギだ。このローテーションがベストだ。」
リリーナ「・・・。」
ヒイロ「リリーナ。まだ、二回目の肉は食べるな。野菜が十分に煮立ってその旨みが出てから食べるんだ。」
リリーナ「・・・ねぇ、ヒイロ。頼みますから、私の好きなように食べさせて下さいませんか?」
ヒイロ「・・・一つ言っておく。俺が食べ方を指摘するのはお前にできるだけ美味い鍋を食べさせたいだけだ。」
リリーナ「お心使いはとても嬉しいですわ。でも、やはり本人の食べさせたいように食べさせるのが一番美味しいたべかたではないのでしょうか?」
ヒイロ「・・・お前がそうしたいなら、好きにしろ。俺は鍋をベストの状態にするだけだ。」
リリーナ「ありがとうございますわ。」
ヒイロ「・・・フゥ。」
オルバ「兄さん。そこの白菜もう煮えたよ。」
シャギア「オルバよ。そこの白菜は私が目をつけていたのだぞ。」
オルバ「兄さん。白菜だったら兄さんの目の前にあるよ。」
シャギア「フ・・・。そうだったな、オルバよ。」
オルバ「・・・。」
シャギア「・・・。」
オルバ「・・・兄さん。やはり白菜鍋は少し無理があったんじゃないかな。」
シャギア「オルバよ。我々には今肉やその他の具を買う金がないのだよ。分かっているだろう。」
オルバ「そう言えば、ホーク姉妹はどこに行ったんだい?」
シャギア「今日は知人の家で夕飯だそうだ。」
ルナマリア「アスラン、肉がそろそろ煮えたわ。」
メイリン「アスランさん。お肉ばっかり食べてちゃ健康に悪いですよ。」
アスラン「あ、ああ。ありがとう。」
カガリ「・・・アスラン、お前がこの二人を呼んだのか。」
アスラン「い、いや。違うぞ。」
ルナマリア「いや。実家から親が肉や野菜を送ってきたんですけど、量が多かったんで。」
メイリン「だから、こうやってアスランさん達と食べようと思いまして。」
アスラン「そうか。・・・でも、久しぶりだな。こういう風に手作りの料理食べるのは・・・。」
カガリ「何だ。お前だったら、私が作ってやるぞ。」
アスラン「・・・・・・・・・・・・・・いや、遠慮しとく。」
カガリ「な!お前それ、どういう意味だ!?」
シン「さ、できたよ。ステラ。」
ステラ「おな〜べ♪おな〜べ♪」
シン「熱いから気をつけて食べてね。」
ステラ「うん。・・・はふはふ。」
シン「うん。美味しいね、ステラ。」
ステラ「・・はい、シン。あ〜んして。」
シン「え、ええ!ス、ステラ////////あ、あ〜ん。」
ステラ「はい。」
シン「ん・・・、jヴァうんン!!」
ステラ「どうしたの?」
シン「い、いや。なんでもないよステラ。(く、冷ますの忘れてた〜。口の中めちゃくちゃ熱い・・・。)」
セシリー「シーブック。もう具が切れたわ。」
シーブック「そうか。じゃあ、片付けるか。」
???「まてぃ!」
シーブック「!だ、誰だ!?」
ザビーネ「くくく。まだ片付けるのには早いぞ!キンケドゥ!」
セシリー「ザ、ザビーネ。」
ザビーネ「私にお任せあれ、べラ様。今夜食べた鍋はキムチ鍋!よって私の計算では7対3の割合でおじやにするのがベスト!それを捨てるとは愚かだな。キンケドゥ!」
シーブック「く、ザビーネ!人の家に上がり込んだだけでなくそんなことを言うとは!貴様ァァァァァ!」
ガロード「ふう。食べた、食べた。いや〜美味かった。」
○○「おいしかった!きょうのおなべ!」
ティファ「フフ。そう言ってくれると嬉しいわ。」
ガロード「やっぱり、こういう寒い日には鍋に限るなぁ。」
○○「・・・あしたから、ず〜とさむくなるといいな。」
ティファ「?どうして?」
○○「だってそうすれば、まいにちおなべたべられるもん!」
ガロード「あはは。そうだな。じゃあ、今日からずっと寒くなるようにお祈りしとくか!」
○○「うん!」
続けてGJ!
これだけほのぼの成分が投下されれば
当分トロワは出てこれないなw
766 :
759:2005/11/12(土) 01:27:15 ID:???
>>762-763 乙。
ラクス作鍋から飛び出てくるタラバガニフェイスハガーとか。(フェイスハガーは、エイリアンの顔面に飛びつくアレのこと)
ロランが鍋の下準備しながら「青い青い渡り蟹〜 茹でて赤い蟹になる〜♪」と口ずさむとか(∀OP CENTURY COLORの替え歌)
ネタは思いついてるのにつながらない…疲れてるんだな、俺。orz
>762-763
GJ!!
ドモン家には禿しくワロタw
ただヒイロ家はむしろリリの方が鍋奉行っぽい気が。
…まぁW面子で最大の鍋奉行は五飛だろうが。
そして町内最大の鍋奉行は遺作だろう。
遺作「その葱はまだだと何度言ったらわかるんだ、このキョシヌキェっ!!」
痔「るっせぇなぁ…誰だよコイツ誘ったの。まったくもって非グゥレイトだぜ…」
ラクス「おはようございます、キラ」
キラ「おはよう、ラクス。」
ラクス「さあ、ここに座ってくださいな。朝食の用意が出来てますわよ。」
キラ「ご、ごめん、ラクス!今日はアスランとマックで済ませることにしてるから!」
ラクス「せっかく作りましたのに・・・食べてくださりませんの?」
キラ「明日は一緒にちゃんと食べよう!じゃ行ってきます!」
ラクス「行ってらっしゃいませ〜(昨日も同じ事を言ってましたのに・・・)」
ラクス「では、いただきます・・・くぁwsedrftgyふじこlp;@」
歩いてる途中でアスランに出会い、並んで歩くキラ
アスラン「最近調子はどうだ、キラ」
キラ「・・・やめてよね、毎日ラクスの料理食わされて健康な訳ないだろ。」
アスラン「いいよなぁキラは。俺は手料理すら作ってもらえないよ・・・」
キラ「インスタントばかりだと栄養偏るし、体にも悪いよ。脚気とか、抜け毛とかねw」
アスラン「キラ、おまえはそんなに人の不幸が面白いのか?」
マックに着く
キラ・凸「「!!!」」
アーサー「いらっしゃいまs……ぇぇぇえぇぇえ!!!」
アスラン「空港のトライン副長!?こんなところで何を?」
アーサー「い、いや、空港の稼ぎだけじゃやっていけないので、副収入を稼いでいるんだよ。」
キラ「大変ですね、独り身なのにw」
アーサー「独りじゃない!俺にはe・・・あ、そうそうご注文は?」
アスラン「チキンフィレオとポテトS、それからコーヒーを」
キラ「フィレオフィッシュとコーヒーで」
アーサー「ありがとうございます。あ、このことは空港の人、特にグラディス機長には黙っててくれよ。」
アスラン「分かりました。」
アスラン「おいキラ、それは俺のポテトだぞ。」
キラ「いいじゃない、減るもんじゃないし。髪の毛じゃないんだからw」
アスラン「・・・・・キラァ・・・・・・・・・・」
キラ・凸が店を出た後
アーサー「(エロゲの資金稼いでるなんて言いづらくなっちゃったなぁ・・・)」
リリーナ「今日は何を食べようかしら?」
ヒイロ「お前が好きなものを食べればいい」
リリーナ「決めたの?ヒイロ」
ヒイロ「俺はいらない。お前だけ決めればいい」
リリーナ「・・・これは任務です、あなたも食べなさい」
ヒイロ「任務了解、マフィンとコーヒーだ」
リリーナ「では私にも同じものを注文してきてもらいましょう」
デュランダル「君も朝はマックで済ませる派かね?」
シャア「皆忙しいからな、誰も私に朝飯など作ってはくれぬさ・・・」
デュランダル「タリアも夜間のフライトの日は、帰ってきても寝てばかりだからね・・・」
ルナマリア「(アーサー監視中)」
シャギア「誰に頼まれたんだ、ルナマリア」
ルナマリア「言えません。極秘調査ですから。」
シャギア「オルバよ、マックの中で双眼鏡もってる時点で極秘も何もバレバレだと思うのだが・・・」
オルバ「シャアとデュランダルがこっち見てるよ、兄さん」
ヤヴェ!!
出張から帰ってきて6日ぶりに除いてみればほのぼの分が充実してたりタイムリーなネタが有ったりとGJではないか!!
鬼嫁日記みたいなネタ考えてみようかなぁ
保守
鮭
765
トロワ:俺は産まれたときからこのスレに粘着している、名もない引きこもりだ
キャスリン:トロワ!何やってるの!お鍋が良いって言い出したのはあなたよ!早く食べましょ!
トロワ:あぁ、そうだなキャスリン、たまには俺もほのぼのしてみるか
キャスリン:あぁ!まだその肉はだめ!
「…………………。」
愛しい女はソファの上で眠っている。
無理もない。普段から頑張りすぎなのに、最近は無理ばかりしている
立場が違えば考え方も違う。そんな奴らの間を取り持つ仕事というものは
傍から見る以上に大変なものだ。
毛布を出し、その肢体に優しく被せる。壊れ物に触るようにそっと。
最近、事前の調査や根回しばかりで傍にいてやることができなかった。
自分を待っている間に待ちくたびれて寝てしまったのだろう。
柔らかな髪にそっと触れる。
頬を撫でながら、彼女を抱きしめたいと思っている自分に気づく。
「オレは…バカだな。」
柄にもないことを思う自分が妙に可笑しく、自嘲的な笑みを浮かべてしまう。
ヴヴヴ
携帯が震える。
「任務か…。」
今、帰ってきたばかりだがそうも言ってられない。
愛する女の額にそっと口付けし、耳元に囁く。
「オレは離れていても、お前の傍にいる。」
音を立てないように静かに家を出る。
玄関のドアが閉まる音に聞き耳を立てていた女は、
男が車庫へ向かう音を確認すると跳ね起き、窓に駆け寄った。
「まったくガラにもないことしてるから起きられなかったじゃない。
今度はちゃんと起きてるときに言いなさい!」
窓に向かってつぶやく。
「ヒイロ、私も貴方を愛しているわ。」
アーサーって何でエロゲって呼ばれてるの?
ヒイロって牝奴隷の明日香だけを延々ヤリ続けてそうだな
そういうのはスレ立てるまでもない質問スレでどぞ〜
>>728だが今まで文化祭があってなかなか忙しくて投下が遅れてしまいました
保守ついでに途中までだけど投下します。気にいらん人は透明あぼんよろ
781 :
@01:2005/11/14(月) 08:53:18 ID:???
この季節独特の冷気をおびだした風が町をかける少年の背を通りすぎ、ときにその小さな体を押し反す。そのたびに金色に光る柔らかな髪が揺れて、色褪せていく街角へ溶け合わさる。
少年の名はプレア・レヴェリー。マルキオ導師の保育所で居候になっている少年だ。
普段ならこの時間保育所の手伝いをしているはずだが、今日は久しぶりに親友の風花と遊ぶ約束をし、愛車【Xアストレイ】(MTB)を転がしている。という訳だ。
いつしか街並みは河原へと移っていた。待ち合わせした公園はもう少しだ。
そんな時、橋のふもとに見慣れた人影を見つけ彼は自転車を止めた。
「あれは…」
ラン家の長男の○○とヤマト家の一人息子××である。遊んでいる…にしては雰囲気がおかしい。
プレアは時計に目を向ける。長針が目的の時間と重なるには、まだ時間があった。
「○○くん!!」
彼はスタンドを立たせる音とともに階段を降りていった。
782 :
@02:2005/11/14(月) 08:54:19 ID:???
…
…
…
「遅い!!」
この時間だけで6回目の「遅い!!」を口走り、少女はまた公園に備え付けてある時計を見上げる。待ち合わせの時間からは30分、さっき見てからは3分たっていた。
「……ホントに…遅い。」
7度目に口をついた言葉は先ほどとは違微かに寂しさのニュアンスを含んでいた。
「……せっかく遊べると思ってたのに。」
少女の名は風花・アジャー。見掛けは幼いが、私立探偵【サーペントテイル】の立派なメンバーである。
そのせいか放課後は毎日仕事の手伝いで、今日のように遊べるのはごく僅か。そうなるとやはり今日に対する気持ちは高揚していた訳で。
その気持ちをあざ笑うように時は過ぎ、風は小さな体を冷やす。
「さむ…」
人気のない公園のベンチで、そう呟く。なんだか悪態をつく気にもなれない。変わりに嫌な考えが頭をよぎる。
「探しに行こ。」
誰に言うでもなく立ち上がった。
783 :
@03:2005/11/14(月) 08:56:08 ID:???
「プレアー!!プレアどこー!?」
彼を探し初めてどれくらいたっただろう。頭の上、高い所で夏の名残を注いでいた太陽は、いつの間にか手が届く所まで落ちていた。
叫びつづけたせいか喉が痛い。
探しつづけたせいか足も感覚がない。
「プレアー…」
うわ言のように名前を呼ぶ。ひどく泣きたくなったがグッと飲みこんだ。こんな時の自分のヘンな強引さがまた苦しい。
いつしか国道へ出ていた。公園や彼の家、自分の家からも離れた所だ。
ピーポーピーポー…
救急車のサイレンが妙な緊張感とともに近付き、通りすぎる。その瞬間、もしかしたら事故にでもなったのではと不安になる。
悪い方向へ動いた思考はそのまま決壊し、涙腺をひどくつつく。先ほどのように抑え込もうとして失敗し、大粒の涙がひとつぶ溢れた。
またひとつ。またひとつ。
なんだかぐちゃぐちゃになって、収拾がつかず泣き崩れそうになった。
そんな時だった。
「 !!」
懐かしい声が聞こえ、風花は顔を上げた。辺りを見渡す。と、
「……いた」
道を挟んだ対岸、歩道の人垣の中に見慣れた金の髪を見つけ走りだす。
「あのバカ!!」
袖口で涙を拭うと、少女は交差点を駆け抜けた
784 :
728:2005/11/14(月) 08:58:41 ID:???
とりあえずここまで…また出来上がったら投下します。あと文字数少ないのはケータイからなのでご了承をm(_ _)m
携帯職人乙
GJ!!
ASTRAYネタは珍しいです。
ケータイから良くココまでがんばったな!激しく乙だ!
・・・明日古本屋にでも行ってアストレイ読んどこうかな
とにかくガンガレ
応援してるぞ
あげ支援
790 :
@4:2005/11/16(水) 11:45:11 ID:???
>>783続き
「お願いしまーす!!」
人波に呼びかけるのもこれで何度目だろうか…数えきれないほど声を張り上げても、返事はあるはずもなく。またあってもさまざまな理由を語り、人々はすぐに通りすぎてしまう。
それでもプレアは止める事なく叫び続け、○○、××もまた小さな喉を張り上げていた。
ふと時計を覗くと、針は目的の時間を3時間ほど通りすぎている。
「(どうしよう。風花ちゃん待ってるだろうな…)」
いっそこのまま会いに行こうかとも考えたが、足元でうずくまる小さな命をこのままにする気にもなれなかった。
「(とりあえず、今僕が出来る事だけを考えよう)」
そう顔を上げたその時…
「プレアー!!」
見上げた視線の先、暮れだした日の光を背にして走ってくる人影。人波に押されて転ばないかと心配するほど、幼い影。
「風花ちゃん!!?」
「良かった」と安堵するのもつかの間…
791 :
@5:2005/11/16(水) 11:45:58 ID:???
「こんのヤロがーー!!!」
「グボッ!!」
風花のクロスカウンターがキレイに決まる。
「アンタ一体何時間待たせたら気がすむのよ!!今何時だと思ってんのぉぉおぉ!!!!」
「ちょっ…まっ…待って!!」
「待ってるかぁああ!!!」
「ちょっ…待ってよ。風花お姉ちゃん」
「そうだよ!!プレア兄は悪くないんだ!!」
それを聞いてやっと風花の攻撃の手が緩んだ。その間からズルリとプレアが滑り落ちる。書かずともわかると思うが、グッタリしている。
792 :
@6:2005/11/16(水) 11:46:44 ID:???
「実は僕達3人でこの子達の飼い主さんを探してたの」
そう言う○○の腕には柔らかそうな白色の毛並とブルーの瞳を持つ子犬が。××の腕には色違いの灰色の毛並を持った子犬が抱かれていた。
「この子達捨てられてて…どうしよっかって言ってたらプレアお兄ちゃんが「飼い主になってくれる人探そっか」…って」
「だからプレア兄は悪くないの!!悪いのはボク達だから、怒るならボク達を怒って!!」
必死に訴える2人を見て、風花はそれがなんだか自分でもわからないため息をついた。
「もう…仕方ないなぁ。そういうのはもうちょっと早く言ってよ
なんだかアタシ、悪人みたいじゃない」
そう苦笑った彼女は、2人に向けていた視線をプレアに戻した。
「私に考えがあるわ。」
793 :
728:2005/11/16(水) 11:49:25 ID:???
すみません。これで終わらせようと思ってたのですがいろいろと用事が重なって…
多分次で最後になると思います。長々としてますがもうしばらくご辛抱を
GJ!!
がんばれ
ココは一応]スレだし、皆マッタリと待ってくれるさ、きっと。
板が過疎ってるほうが我々にとっては都合がいいというものさw
二匹目のドジョウ的ネタ祭りもなかなか無いしなw
な
やめて欲しい言われても。
尻馬に乗るかは他の職人さん次第でしょ?w
次スレテンプレの意見であげたら?
ネタ祭り禁止って。
スレ墜ちする一因になりそうな気がするけどね。俺は。
あまり細かい事言ったら職人がいなくならないか?
>>800 言葉が激しく足らんかった
他のX系不等号スレでやってたような埋め兼チャットみたいなネタ祭りをやめてほしいんだ
新シャア板だからってやっていいことと悪いことがあるだろ
あと、798が「ヴェサリウス>>>>>>>>>フリーデン」スレの
208-211みたいになりそうでそれが嫌だったってのもある
シンとステラのプロポーズを妄想してみるか?
別に妄想するなら好きにすればいい。
俺は気にしない。
>>804 デートに連れ出したは良いが、肝心のセリフを言えないシン。
そんなシンの想いなど知らず普通にデートを楽しむステラ。
デートが終わりに近付いて自分の余りの情けなさにステラの傍を離れて黄昏るシン。
そこで独り言のように、
「目の前にしなきゃ、『ステラを愛してるんだ、結婚して欲しい。」くらい幾らでも言えるのになぁ・・・」
そこで後ろから「本当?」と声が掛かって・・・
駄目だ、女性経験のない俺ごときじゃこの程度しか・・・orz
ガロードとかヒイロとかドモンでシンを助けてあげれば良いジャマイカ
ヒイロ「お前を・・・殺す」
ステラ「死ぬのイヤー」
ティファ「キャー」
ドモン「五月蝿いぞお前等!」
レイン「一番五月蝿いのは(ry
久々に近所迷惑(AA略
第3スレが立つ日も近いね
何を勘違いしてるか知らんが次のカウントは2スレだ。
分割された時点でネタジャンル変わった只の関連スレ。
職人の他スレへの移行によりネタ切れ、住民の対策は皆無、ほのぼの率低下、良スレは荒みつつある。
報告者トロワ・バートン、とでも名乗っておこう。
【チラシのウラ】
>>811 一応、俺は毎日覗いてはいるんだけどねw
ネタはあるけど。リアル生活の混沌の影響で、なんだかほのぼのにまとまらないので投下自粛中。
>>249(あず○んが+W in 日登町)以来。 ほのぼの分にトロワがコメントするの…定着しちゃったねぇ(苦笑) ←元凶が言うなw
【以上、チラシのウラ】
まぁ、今までが異常な状態だったと思うがな。
俺は来月になるまでSS投下してる暇は無いからやらないが・・・(じゃぁ何故にここに居る?などという突っ込みはやめてくれよw)
チャリチャリ
ガロード「ティファ、しっかりつかまってろよ〜。」
ティファ「えぇ」
ガロード「じゃあ行くぜぇ〜!!」
シン「ステラ、後ろに乗って。」
ステラ「…ステラ…運転したい。」
シン「え…?う、うん…いいけど」
ステラ「うええぇぇぇーーーーーーい!!!!」
シン「うわぁぁぁぁぁああああくぁwせdrftgyふじこp」
ドモン「はっはっは。」
レイン「なんで私が運転してるのよ!」
ドモン「とうっ!!」
シュタッ!
レイン「前に飛ぶなーーーーーーー!!!」
キキーーーーッ!ガンッ!!!
ドモン「ぐぼぉッ!!!」
キラ「ラクス、後ろに乗って。」
ラクス「キラ…。」
キラ「僕なら大丈夫だから…。」
ラクス「わかりましたわ。」
――――――――――――――
キラ「フヌッ!!!(重…ッ!!)」
ラクス「三輪車にも抜かれていますわ…。」
キラ「ラクスが重いんなら、ギアを合わせりゃいいんだろ!!」
キラ「ハァァァッァァ!!!」
ギューーーーン
キラ「ハァッハァッ…。」
ラクス「キラ、お疲れ様ですわ。」
キラ「大したことないよ。」
ラクス「けど私を重いといったことは許せませんわ!!!」
ゴシャッッ!!!!
凸「……掴まっていろ!」
カガリ「わかった、頼むぞ」
凸「(夕日が綺麗だな……)なあ……景色でも眺めながらゆっくり帰ら……」
カガリ「見たいテレビがあるんだ、飛ばしてくれ」
凸「(カガリにはそういう感動とかないのかなぁ……やっぱり)」
カガリ「飛ばせ飛ばせー!」
凸「くぁwsedrftgyふじこlp;@(っぷ……向かい風!?頭皮がーー!頭皮がぁぁぁぁ!)」
カガリ「何でそんな変な顔で走るんだwww」
ムウ「いやぁ〜、自転車で買い物ってのもなかなか乙なもんだな」
マリュー「たくさん買い過ぎちゃったし、重そうだから私は歩いて帰るわね」
ムウ「おいおい、もしかして俺をおっさん扱いしてないか?俺は大丈夫だから後ろに乗ってけ」
マリュー「おっさんなのに無理しちゃって、後で腰とか痛めても知らないわよぉ」
ムウ「おっさんじゃない!」
マリュー「じゃあ乗せてもらうわね」
ムウ「(ちっ乳が背中に……駄目だ、この感情抑えきれねえ!)ウッ、ウヒョー!」
マリュー「?」
アーサー「待ってろ〇〇ちゃん(エロゲキャラ)、お家に帰ろう!(エロゲを後ろに乗せる)」
アーサー「フォンドゥヴァオゥ!ア○メイトに財布を忘れてきてしまった!」
アーサー切ないよアーサー
817 :
814:2005/11/21(月) 23:15:38 ID:???
職人さん
もどってきて
>>814-815 ピピッ! ピ〜!
アムロ「悪いが。 自転車での二人乗りは禁止なんだ。 今度から気をつけるんだぞ」
チリンチリ〜ン
アーサー「もしもし」
シャア「アーサー君かね、君に頼みたい事があるんだ」
アーサー「えええぇぇぇっ!!あなたはジオン貿易のシャア・アズナブル社長」
シャア「違う、私はクワトロ・バジーナだ。君に教えて貰いたい事があって電話したのだが」
アーサー「どんなご用件でも何なりと」
シャア「実はだな・・・妹系エロゲでオススメなのはどの作品かね?」
アーサー「えーっと、(長すぎるので省略)がオススメじゃないですかね?」
シャア「そうか。君には感謝するよ」
アーサー「いえいえ、とんでもございません」
数ヵ月後
タリア「アーサー、ニュースよ!」
アーサー「どうしましたか、機長」
タリア「ジオン貿易と関連した輸送機の離発着が来月から増えるわよ」
アーサー「えええぇぇぇっ!」
タリア「これから忙しくなるわね・・・」
823 :
1/2:2005/11/23(水) 11:08:58 ID:???
温泉が混浴だったら
ガロード「クゥ〜!やっぱ、温泉は広くて気持ちいいな〜。」
ティファ「ガ、ガロード!!?」
ガロード「え、ぁ?ティ、ティファ!!?」
ティファ「///////」
ガロード「くぁwせdrftgyふじこlp@」
ガロード「ここって混浴だったのか!?」
ティファ「そ、そうみたい/////」
ガロード「オ、オレ…あっちに行くから…/////」
ティファ「待って。」
ガロード「え?」
ティファ「私の傍にいて…。」
ガロード「あ、う、うん。」
シン「う〜ん、温泉って実は初めてなんだよな〜。」
バチャバチャ
シン「なんか泳いでいる奴がいる…。子供かな…って!!!!」
ステラ「バチャバチャ」
シン「ステラ!!!?」
シン「何泳いでるんだよ!?っていうか混浴!!!?」
ステラ「あ、シン!!」
シン「ちょ、ステラ!前!前隠して!!//////////」
ステラ「どした…シン」
シン「人が来たらどうするんだよ!それとね温泉はプールじゃないよ」
ステラ「…うん。(ションボリ)」
シン「ゆっくりつかるのが温泉の楽しみか…。」
ステラ「…。」
シン「…寝ちゃってるし。」
リリーナ「そこにいるのは誰です!」
ヒイロ「リリーナ!?」
リリーナ「ヒイロ?まぁ、ここは混浴だったのね。」
ヒイロ「オレはあっちに行く。」
リリーナ「どうして?」
ヒイロ「お前が…。」
リリーナ「クスッ。私は気にしてませんよ。それよりもこっちを向いて、ヒイロ」
ヒイロ「嫌だ…。」
リリーナ「ガラにもなく照れてるの?」
ヒイロ「……うるさい//////」
824 :
2/2:2005/11/23(水) 11:10:05 ID:???
キラ「…ん。誰かいる?」
チャプ
キラ「あの…
フラニー「ウッソ!!捕まえた〜!!」
キラ「う、ウワッ!!?」
ジュンコ「よしなさいよ、フラニー。子供相手に。」
キラ「ボ、僕は…
ケイト「フラニー、飲みすぎよ。」
コニー「子供には刺激が強すぎるわw」
ウッソ「…みなさん、何やってるんですか?」
マフェリア「ウッソ!!?じゃあこの人は…?」
フラニー「間違えちゃったwアハハハハ」
―――――
キラ「イテテ…酷い目にあった。けど気持ちよかったかもw」
ラクス「ほう、それはよかったですわね」
キラ「ラクス!!?」
ラクス「キラは胸の大きなお姉さんが大好きですものねw」
キラ「(うわ…メチャクチャ根に持ってる)そ、そんなことないよ」
ラクス「どうだか…。」
キラ「僕は…どうして混浴なんかに入ってしまったんだろう…。」
ラクス「…。」
オルバ「兄さん、久しぶりの出番だよ。」
シャギア「うむ、露天風呂につかりながら飲む酒もまたいいものだ。」
ルナマリア「あー所長だけズルイ!私にも下さいよ!!」
メイリン「おねぇちゃん、恥ずかしいからやめて!」
ムウ「ウヒョー!ウヒョー!ウヒョー!」
オルバ「なぜ君がここにいる?」
シャギア「銭湯はいいのかね。」
アーサー「ウヒョー!ウヒョー!ウヒョー!ウヒョー!ウヒョー!ウヒョー!」
ルナマリア「アーサーまで…。」
メイリン「〔ピッ〕あ、女将さん。不審者が2名露天風呂にいます。」
デュオ「いやいや、最近忙しくてなかなか一緒に飲むヒマもないよな〜。」
アスラン「そうだな。」
デュオ「以前よりは元気そうじゃないか。お姫様とはうまくいってるみたいだなw あ、生もう2杯追加。」
アスラン「そうか?女難のころよりはだいぶマシかもな。」
カトル「そうですよ。顔にもツヤが出てるし。」
デュオ「ハハッ。あんまり励みすぎるんじゃねぇぞw から揚げとホッケもよろしく。」
トロワ「フ、オレもまた旅に出る頃合かも知れんな。」
トビア「今度はどこに行くんですか?」
トロワ「アフリカあたりがいいかもな。」
カトル「新しいライオンでも捜しに行くの?www」
デュオ「そりゃライオンにも相手がいなきゃ可哀相だもんな。 スティング〜何かオススメ持ってきてくれ!」
アスラン「アフリカか…カガリが行きたがっていたな。」
トビア「アスランさんも行けばいいじゃないですか。」
デュオ「そうだぜ。行ってこいよ。」
スティング「オラァ、当店自慢のカオス鍋だ!!サービスで銘酒『混沌』もつけてやるよ!!」
カトル「すごい海産物のフルコースみたいな鍋だ。」
アスラン「この酒も高いんじゃないのか?」
スティング「アン、お前らはお得意様だからな。ちゃんと味わって喰えよ。」
デュオ「いつもすまねぇな。」
スティング「気にすんな。」
トビア「このカニ、ものすごく美味しいですよ!」
トロワ「アンコウもなかなかいい味を出している…。」
デュオ「よ〜し、喰うぜぇ〜〜〜!!」
勤労感謝の日だよ
○○○「パパ、いつもお仕事お疲れ様!
これからもがんばってね!!」
ガロード「わぁ・・・ありがとうな○○○。父さんうれしいよ」
ティファ「ガロード、いつもありがとう」
ガロード「へへっ、ティファも、いつもうまい食事ありがとうな」
こんなふうなのキボン ノシ
うはwなんかGjなSSが光臨してた!
皆頑張ってるなぁ、俺も頑張らないとなw
さて、
レポート書くか・・・
>>824 アーサーはフォンドゥ(ryだろうがと思ったのは俺だけじゃないはず
>>827 ネタが思い浮かばん。すまねえ。注文に答えられない俺を叱ってくれ
アストナージ自動車整備工場の一日?
アストナージ「ようし、それじゃぁ、今日も無事故で、仕事をがんばろう」
マードック&ジュドー&ガロード「ういーっす」
ルー「えーと、今日の予定は、車検が4件と・・・」
グレミー「おはよううございマース!」
ジュドー「今日も来たよ・・・・」
グレミー「ジュドー君、大事な取引相手に向かって、それは失礼じゃないかな?」
ルー「取引相手ってねぇ・・・あんたの場合、毎日用も無いのに暇つぶしに来てるだけじゃないの!」
グレミー「心外だなぁ・・・将来を誓い合った、貴女に会いに来てるんじゃないですか」
ルー「誰が!誰と!誓ったですってぇ!!」
ガロード「社長・・・あのグレミーって人、何者なんです?」
アストナージ「ん〜〜、ジュドーがうちに来た頃にな、ジオン貿易から、輸入車の代理店をやらないかって話があってな」
ジュドー「その時、交渉に来たのがあいつなんだよ・・・それ以来の付き合いかな・・・」
ガロード「そんな話があったんですか?」
ジュドー「まぁ、ジオン貿易の社長交代劇のゴタゴタで、自然消滅したんだけどさ」
アストナージ「その後も、何処で聞きつけたか知らないが、レーシングチーム作ろうなんて言い出してな・・・」
ガロード「レーシングチームって・・・・社長!なんかやってたんですか?」
ジュドー「社長は、アナハイムワークスチームのチーフメカニックやってたんだよ」
ガロード「へぇ・・・凄いじゃないっすか!」
アストナージ「ふ、昔の話さ・・・」
マードック「でもなんで、そんな凄い人が、町の整備工場の社長なんてやってんだ?」
アストナージ「業績悪化で、チームが撤退したんだよ・・・」
833続き
グレミー「あ、そうそう、ここってロータリー扱えます?」
アストナージ「まぁ、専用チューナって程ではないが、扱えるぞ」
グレミー「実は、ヨーロッパシリーズのカート用ロータリーが、手に入ったんですよ」
ジュドー「・・・もしかして、プルたちに使わせようってつもりか?」
アストナージ「いくらなんでも、国内シリーズにゃ、走らせられんだろ・・・」
グレミー「大丈夫です、イベントで走らせるだけですよ」
ジュドー「なんか、好き勝手やってるなぁ・・・お前、ジオン貿易辞めたか?」
グレミー「今でも、ジオン貿易渉外部第二課課長ですよ」
ルー「毎日、こんなとこでサボってても務まる課長なんて、大した事無いわね」
グレミー「サボっている様でも、ちゃんと仕事はこなしてますよ、それに、大抵の買付けは、社長がやってるんでね」
アストナージ「社長自ら買付けとは、ジオン貿易って、中小企業だっけか?」
グレミー「まぁ、あの人は、いつまでも現場に居たいんでしょうね、毎月3週間位は、イタリア行ってますし」
ジュドー「あの社長にして、この社員ありか・・・なんか、いい加減な会社だなぁ」
アストナージ「あの時、契約しなくて正解だったな」
ルー「ほんと、そう思うわ・・・さぁて、こんなペテン師ほっといて、仕事、仕事」
グレミー「「ペテン師だなんて、ひどいなぁ」
ガロード「じゃ、俺、陸運局に行ってきますんで・・・」
ジュドー「あ、俺も行くよ、」
マードック「今日中に、サスペンション組まなきゃな・・・」
ルー「銀行に行かないと・・・」
アストナージ「エンジンのオーバーホールしなくっちゃなぁ・・・」
グレミー「あ、あの・・・・」
835 :
833:2005/11/24(木) 01:24:03 ID:???
今の俺には、これが精一杯
なるほど、そしてロータリーをDX-7に載せるわけだなw
つか、
>>833はとんでもない所できってるなw
・・・ところで、リアルな話、マツダ以外にロータリー扱ってるメーカー有ったっけ?
もう他は全て撤退したと聞いたが・・・プロジェクト]で。
昔、イタリアでバンビーンってとこが、ロータリエンジンのバイク作ってたな。
838 :
833:2005/11/25(金) 00:14:54 ID:???
ディアッカ「…ってわけだ。わかったか?」
ステラ「よく…わからない。」
ディアッカ「お前、人の話ちゃんと聞いてるか?」
ステラ「…ディアッカの教え方…下手。」
ディアッカ「お前なァ〜。最初ッから説明するからちゃんと聞いてろよ?」
ステラ「…おぅ。」
シン「で、ディアッカに教えてもらいにいったのに何で今日の晩御飯はパンなんだ?」
ステラ「…帰りに…シーブックがくれた。」
シン「まぁ美味しいからいいけど。」
ステラ「はむはむ。(明日はざびーねのお料理教室だ…。)」
アウル「それでさ、僕が買い物に行ったらフレイがすごい勢いでまくしたててさ。」
デュオ「宝石売り場でか?」
アウル「そうさ。何か知らないけど、買おうと思ってたネックレスがないとかでさ。」
フレイ「うるさいわね。私はアレが欲しかったのよ。」
カランカラン
カトル「やぁデュオ。それに…アウルとフレイ?珍しいね。」
デュオ「オゥ!カトル、それにドロシーもか?相変わらず仲いいんだな」
ドロシー「いけませんか?」
フレイ「あーーーーーーーッ!!!!」
アウル「何だよ!いきなり大きな声出してんじゃねぇよ!!」
フレイ「そのネックレス!私が買おうと思ってた奴じゃない!!」
ドロシー「あぁ、昨日ついつい衝動買いしてしまいましたわw」
フレイ「私が前から目をつけてたのよ!それは!!」
ドロシー「私が買ったんですから私のものよ!けど、そんなに欲しいのなら差し上げてもいいですわw」
フレイ「バカにしないでよ!!なんでアンタなんかに施しを受けなきゃいけないのよ!!!!」
デュオ「あ〜その辺で…」
フレイ「うるさい!!!三つ編みはすっこんでなさい!!!!」
デュオ「何だと!!テメェ!ケンカ売ってんのか!!!」
アウル「そーいうのってカッコ悪いって言うんじゃねぇの?」
虎「あ〜何で君たちは毎回毎回僕の店で揉め事を起こすのかね?」
何気にステラの料理ネタは俺好きだなw
>>838 そうか、カートにもロータリーって有ったんだなぁ・・・
マツダはル・マンもだがこっちも視野に入れたりとかしないのだろうか?
ほのぼのー
>>839-840 GJ
>>841 ナカーマ(AA略
ステラネタはなごむ
ところで、今スレ位置が639/714なわけなんだが保守ageするか迷う…
放送おわって1〜2ヵ月たって新シャアも落ち着いてきたから
この辺にとどまってた方がいいかしら?
上げずに落ちて後悔するよりも、上げておいて後悔するなら後者がいい
ちなみにスレの立つ率が結構高いので排出される危険は大いにありえる
よって、本件についての対応は念の為ageておくものとする…
オルバ「兄さん、報告書できた?」
シャギア「ああ、こんなものでいいだろう、」
オルバ「さて、どっかに出前でも取らないかい?たまにはメイリンにも楽をさせたいし」
シャギア「そうだな…それじゃあ炒飯を四人前頼むか…」
落ちる落ちないにスレ位置は関係ないだろ
最後の書き込みからどれくらい時間が経ってるか、じゃなかったっけ?
アウル「支店を出そうと思うニダ……その名も!『ニダっち寿司』!」
スティング「軍艦キムチとか勘弁な……」
ステラ「ステラ………キムチ嫌い……」
シン「流石パクりはty(ry」
イザーク「キシャマァァァァァァ!『イザっち寿司』をパクるつもりかぁぁぁぁぁ!」
ウッソ「っていうか、寿司屋多杉では…」
リリーナ「そういえば、私寿司が食べたいの。」
ヒイロ「任務了解、俺が作る。」
ザビーネ「寿司よりピラフだ」
ディアッカ「否グゥレイト!炒飯お待ち!」
ミリアリア「……何で頼んでないのに、勝手に持ってくるのよぉぉぉぉぉ!」
ステラ「ゆっずゆ♪ゆっずゆ♪」
シン「ステラ、どうしたの?随分と楽しそうだけど。」
ステラ「ウィッツが…ゆずくれたの。」
シン「ゆず?」
ステラ「コレ。」
シン「このみかんみたいな奴のこと?」
ステラ「うん。持ってお買い物してたら…ティファがお風呂に入れると気持ちいいって言ってた。」
シン「ふぅん?」
ステラ「ゆずゆって言うんだって…。」
ステラ「レインがお肌もスベスベになるわよって言ってた。」
シン「で、どうやるの?」
ステラ「お風呂に入れるだけ」
シン「簡単だなぁ。」
ステラ「ゆっずゆ♪ゆっずゆ♪」
シン「(う〜ん…なんであんなにはしゃいでいるんだ?)」
ステラ「ぷかぷか。アヒル隊長もプカプカ。」
シン「こ…これがやりたかったのか…。」
ステラ「ちゃぷちゃぷ。あ〜スベスベだ〜。」
オルバ「ついに・・・、このときが来たんだね。兄さん。」
シャギア「そうだ、オルバよ。」
オルバ「僕達の望む世界へ・・・。」
シャギア「我々の望む世界へ・・・。」
がらら
アウル「・・・いらっしゃい。」
オルバ「(出会い頭にこの接客か・・・。だいぶ感じが悪いね、兄さん。)」
シャギア「(ふ、まあこの程度は噂どうりだ。オルバよ。)」
アウル「注文は?」
シャギア「ズズズ(茶を啜る音)そうだな、ではまずイカ。」
オルバ「僕は玉子。」
モグモグ
シャギア「タコ。」
オルバ「かっぱ巻き。」
モグモグ
シャギア「甘エビ。」
オルバ「稲荷。」
モグモグ
アウル「どうなんだよ。味は?」
シャギア「ふむ・・・。なかなかだな。」
アウル「悪かったなぁ。美味くてさ!」
オルバ「に、兄さん!」
シャギア「なんだ、オルバよ。」
オルバ「先ほどから僕たちのメニューを見ていたら・・・、全て120円のしか食べていないよ!」
シャギア「・・・ふ、我々の貧乏症だ。いまさら驚く事でもないだろう。」
オルバ「けど・・・。二人合わせて6皿食べといて税込み756円とは微妙に悲しくならないかい?兄さん。」
シャギア「ふ・・・。それは否めないな、オルバよ。では、店主。」
アウル「何?」
シャギア「注文だ。あ・・・。」
オルバ「(兄さん。何を頼むんだい?赤貝?あぶりトロ?何なんだい、兄さん。)」
シャギア「・・・アジを頼む。」
オルバ「(・・・兄さん。150円台を高いと思うなんて。・・・悲しすぎるよ。)」
シャギア「なかなか美味かったな。オルバよ。」
オルバ「そうだね。兄さん。」
シャギア「値段も良心的だったな。」
オルバ「そりゃ兄さん、食べた11皿のうち8皿が120円台で2皿が100円台だったから・・・。」
シャギア「・・・それを言うな。オルバよ。」
オルバ「それでも会計で千円札を出すとき微妙に兄さんの手が震えていたよ。」
シャギア「・・・。」
オルバ「・・・まぁ、年末はもっと豪華なものを食べれるように頑張ろうか。兄さん。」
シャギア「・・・そうだな、オルバよ。」
キラ「やぁガロード。ティファとおでかけ?」
ガロード「あぁ。ちょっとラーメンでも食べに行こうと思ってな。」
ガロード「キラとラクスも一緒に行かないか?」
ラクス「いいですわね。キラ、行きませんか?」
キラ「ラクスがいいなら行くよ。」
ガロード「よし、決まりだ。」
店主「ヘイ、らっしゃい。何にしやしょう?」
ガロード「オレ、チャーシューメンとギョーザ。」
ティファ「私は味噌ラーメン、麺堅め、ネギ抜きで。」
キラ「僕はバターコーンラーメン。」
ラクス「私は塩ラーメンを下さいな。」
店主「ヘイ、炒飯はいかがですか?」
ガロード「別にいいよ。」
キラ「僕も要らない。」
店主「…そうですか。」
ガロード「いっただっきま〜す」
ティファ「いただきます。」
ラクス「いただきますわ。」
キラ「って、頼んでないのに僕だけ炒飯が来てるんだけど?」
店主「ヘイ、サービスです。」
キラ「???」
ガロード「ごちそうさま〜。いやぁー喰った喰った。」
ティファ「おいしかった。」
ラクス「ごちそうさまでした。」
キラ「うん、炒飯もおいしかったよ。」
ガロード「んじゃ、行きますか。」
店主:ディアッカ「さ、最後まで突っ込まれなかった…!!!!!!非グレイトゥ!」
in セインズアイランド
メイリン「ハマーンさん。どうやったらハマーンさんのようなカッコいい女性になれるんですか?」
ハマーン「なぜそんなことを聞く?」
メイリン「私、ハマーンさんみたいなカッコいい女の人になって、アスラ…いや、素敵な男性と結婚したいんです!」
ハマーン「…私は独身だぞ。」
メイリン「え、いや、その…ごめんなさい。そういう意味じゃないんです。」
ハマーン「冗談だ。しかし、私は別にカッコよくなどないぞ。」
メイリン「そんなことありません!ハマーンさんは素敵です。」
ハマーン「フッ、可笑しな娘だ。」
メイリン「…。」
ハマーン「いいだろう。少しは教えてやってもいいだろう。」
メイリン「本当ですか?」
ハマーン「あぁ。だが聞くに堪えんかも知れんぞ?」
メイリン「大丈夫です!」
ハマーン「まずは信じている男に裏切られることだな。」
メイリン「え?」
ハマーン「次に政治に利用されることだ。」
メイリン「…。」
ハマーン「たったこれだけで私のような女になれるぞ。」
メイリン「…。」
ハマーン「どうした?」
メイリン「私、好きな人は結婚しちゃうし…友達には殺されかけたし…。」
ハマーン「…。」
メイリン「いい女になれますか?」
ハマーン「なれるんじゃないか?」
エニル「アンタ達ねぇ。人の店で、ダークな会話しないでよ!」
メイリン「ハゥ…。」
エニル「メイリンも!いい女ってのはいっぱい恋をしなきゃ駄目よ。」
メイリン「そうなんですか…?」
ハマーン「そうかもしれんな。」
エニル「一回フラれたくらいでメゲてんじゃないわよ!」
メイリン「はい!」
ハマーン「よし、今日は私のおごりだ。好きなだけ飲め。」
エニル「いいわよ〜ハマーンのおごりなら10年物のすごいの開けちゃうんだから。」
ルナ「メイリン、アンタ昨日どこで遊んでたのよ!」
オルバ「仕事がたまってるんだよ。」
シャギア「今月も厳しいのだ。」
メイリン「頭痛い…。(ハマーンさん、エニルさん、いい女への道は遠そうです。トホホ)」
シンとステラが風呂も一緒と言う事までスルーするところだった…w
そこまでしてて何故肝心の子作うわなにをすrftgyふじこlp;
まあ、出来たら出来たで…アスカ家は何も変わらない気もするが。
黒マリアがトドメ喰らって凸に転び直して、凸がとばっちり爆砕するくらいか?(笑)
兄弟のビンボーショーぶりには感服だな。キノと同レベルなんじゃ?w
しかし、兄弟は裏公務員のはずなんだが、その金はいったい何処へ・・・
ルナマリアも最近落ち着いてきたんだからw
あったかくて美味しい物ネタキボン ノシ
>>857 クレクレ厨なんてみっとも無い事、スンナ!
他人様をアテにしないで自給自足で我が道を行けよ!
それがガロードクォリティだろw
おでん
ティファ「今日はおでんにしてみたの。」
ガロード「おっ、いいね〜。」
ステラ「…いただきます。」
シン「悪いっすね、オレたちまでごちそうになっちゃって。」
ティファ「いいのよ。」
ヒイロ「感謝する。」
リリーナ「もう少し感情をこめなさいw」
キラ「やっぱり冬はおでんだよね。」
ラクス「私おでんって初めて食べますわ。」
ティファ「お口に合うといいんだけど。」
ガロード「絶対美味いって。なんせティファがつくったんだぜ。」
リリーナ「あら、随分なノロケっぷりねw」
ステラ「はんぺん…。」
キラ「シン、辛子とって。」
シン「はい、どうぞ。」
ラクス「この丸いのはなんですの?」
ヒイロ「丸天というやつで、そこら辺のは全部練り物という分類になるな。」
ガロード「ジャガイモはアマダさんのところの奴か?」
ティファ「えぇ。」
リリーナ「ヒイロ、大根を取って下さらない?」
キラ「巾着、随分手が込んでるね。」
ティファ「フフ。」
ステラ「ウィンナー巻き…。」
ヒイロ「タコもいれてるのか?」
ティファ「えぇ。嫌いだった?」
ヒイロ「いや…意外だと思っただけだ。」
ラクス「コレは…?」
ガロード「そいつはちくわぶって言うんだ。」
ステラ「うまうま。」
オルバ「兄さん、あっちは楽しそうだよ。」
シャギア「冬は苦手だ…。」
ルナ「所長〜!なんかアイムザット総括官からお歳暮でカニが送られてきましたよー!!!」
メイリン「カニ鍋にして食べちゃいましょう。」
オルバ「兄さん!!」
シャギア「オルバよ、この心遣い無駄にしてはならん!」
後日談
アイムザット「ハテ?シャギアたちに送る洗剤はあるのに、ジオン貿易に送るカニがない…まさか!?」
862 :
833:2005/11/27(日) 23:45:52 ID:???
アストナージ自動車整備工場の午後
プル&プルツー&リィナ「「「こんにちわ〜」」」
ルー「いらっしゃい、学校帰り?」
プル「そうよ、ねぇ、ジュドーは?」
ルー「今、仕事で外に出かけてるわ」
プルツー「それじゃ、待ってようかな、あれ?グレミー居たの?」
プル「何で居るの?邪魔なんだけど」
リィナ「二人とも、そんなこと言っちゃ失礼よ」
グレミー「(落ち着け、私とてザビ家の男だ、ここは冷静に)ひどいなぁ、二人を迎えに着たのに」
プル「ジュドーに送ってもらうから、いい、仕事あるんでしょ?帰ったら?」
グレミー「私は、君たちの保護者としてですねぇ・・・」
ジュドー「ただいまー、あれ?来てたの?」
プル「あ、ジュドー!デートしよ?デート!」
ジュドー「俺、まだ仕事中だから、後でな」
プルツー「じゃぁさ、仕事終わってから、食事しよ。ジュドーのおごりでね」プル「あたし、イタリアンがいいなぁ」
ルー「私も、付いて行っちゃおうかなぁ♪」
ジュドー「ちょっと、勘弁してよ、俺、給料安いんだよ?」
グレミー「・・・・・あの・・・・・・・また来ます・・・・・」
アストナージ「いいのか?・・・なんか、泣いてたぞ?」
プル「いいの、いいの」
ジオン貿易渉外部第二課
ランス「駄目です、課長は捕まりません」
イリア「ったく・・・これだから、コネ入社って奴はぁ!!!!!」
いいなwこういう団欒ネタは。
ステラ「ティファ、お散歩?」
ティファ「えぇ。セシリーさんがオープンカフェも始めるから来てねって誘われてたの。ステラも来る?」
ステラ「オープンカフェ?…いく。」
ティファ「じゃあ一緒に行きましょう。」
セシリー「あら、いらっしゃい。」
ティファ「こんにちは〜。」
ステラ「こんにちわ。」
フレイ「いらっしゃいませ。」
ティファ「フレイ?」
ステラ「なにしてるの?」
フレイ「セシリーさんから、若くて可愛い女の子の店員がいた方がお客さんが集まるって言われて手伝ってるのよ。」
ステラ「お手伝い?」
フレイ「まさか!男のお客さんがたくさん来たらボーナスがつくのよw」
ステラ「ぼーなす?」
フレイ「そうよ。セシリーさんが当てた豪華客船の旅チケットがもらえるのよ。」
ステラ「そのメイドさんみたいな服は?」
フレイ「セシリーさんが用意してくれたのよ。一週間働いたらくれるって。」
ティファ「(絶対に踊らされてる…)」
フレイ「まぁゆっくりしていってよね。あ、いらっしゃいませ〜」
ティファ「…よく見たら、アレンビーやメイリンも働いてるし。」
ステラ「あのお洋服ほしいな…。」
ディアッカ「グレイトゥ!!スカートは短いぜ。」
ネオ「ウヒョー!ウヒョー!」
ヴィーノ「すっげぇ。マジでメイド喫茶じゃねぇの?」
マ・クベ「これは…いいものだ」
アウル「こーいうのってマジでイイ!って言うんじゃね―の?」
ヘンケン「ハァハァ…」
デュランダル「冗談ではない…!」
モンシア「おい、ウラキ!テメーあの赤毛の娘を連れて来いよ!」
コウ「興奮しすぎですよ!ハァハァ…。」
アーサー「フォンドゥヴァオゥ!!」
セシリー「フフフ。狙い通りよ!」
シーブック「随分と嬉しそうだな?表で何かあったのか?」
セシリー「何でもないわよwそれより今日はお客さん多いからたくさん焼いてね。」
シーブック「あぁ、任せとけ!」
ザビーネ「最近、米屋よりこの料理教室のほうが盛況なわけだが…とりあえず今日も実習を始める。」
ステラ「ほ〜い。」
メイリン「はい。」
アレンビー「お願いします。」
パーラ「で、今日は何作るの?」
リィナ「今日はお菓子の日ですよね?」
プル「プルお菓子食べるの大好き〜!」
プルツー「プル、今日は作りに来たんだからね。」
カガリ「(今日はちゃんと作るぞ…。)」
ヒルデ「デュオの奴よりはうまくなりたいな〜。」
フォウ「今日教えてもらう奴をカミーユに作ってあげるんだw」
ロザミア「そんなの駄目!今日は私がカミーユに作るんだから!」
ステラ「この道具は何に使うの…?」
シャクティ「プル!小豆はそのままじゃ甘くないわよ。」
プル「ぶぇっ!堅〜い。」
パーラ「うわっ!吹きこぼれてる!!」
メイリン「早く蓋を!」
ステラ「こねこね。…楽しい。」
ザビーネ「フッ、料理は楽しんでしなくてはな。」
プル「おいし〜い。」
アレンビー「コラッ!つまみ食いしちゃ駄目でしょ。」
ステラ「もぐもぐ。」
ヒルデ「ステラ、みんなが作り終わるまで待っててよ。」
ステラ「う?(おいひいのに…)」
(窓の外)
ディアッカ「楽しそうだな〜。オレも中華料理教室でも始めるかな?」
ノイン「あ〜ちょっと署まで来てもらおうか?」
ディアッカ「え?ちょ、ちょっと待てよ!」
ノイン「何、カツ丼くらいは頼んでやる。」
ディアッカ「そういうことじゃねぇって。非、非グレイトゥ!!!!!」
オフ会@ファミレス
シャア「今日は美少女ゲームについて熱く語ろうではないか!」
アーサー「やっぱり幼女に限る!」
ハリソン「○○ってキャラはいいね、見かけの割に勝気で」
シャア「妹の時代が来ているのだよ!」
アーサー「それにツンデレは欠かせないね」
ハリソン「何を言う、囚われのお姫様こそ至高だ!」
シャア「どっちも捨てがたいな・・・」
ハマーン「ジュドー、私の車のカスタマイズを頼みたいのだが」
ジュドー「いいですけど、何故ファミレスで打ち合わせなんですか?」
ハマーン「お前の会社で打ち合わせをするのも邪魔だろう」
ジュドー「俺たちは別に大丈夫だけど・・・」
ハマーン「時間もかかるだろう、他の仲間にも迷惑はかけたくない」
ジュドー「それじゃあ、お言葉に甘えて」
ハマーン「ここでいいか?」
ジュドー「ああ」
フレイ「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」
ハマーン「2人だ」
フレイ「かしこまりました、こちらの席へ・・・」
ジュドー「あれ、あの仮面の人・・・まさか・・・・」
ハマーン「・・・何をやっている、シャア!」
シャア「私はクワトロ・バジーナ大尉だ!」
ハマーン「逃げるな、シャア!」
デュオ:
さぁ〜そろそろクリスマスの時期だが、今後の参考にも
彼女に送るプレゼントでも聞いてみるか。
クリスマスのプレゼントは何を送る?
いつまでたっても無愛想な奴に聞いてみた。
「ヌイグ…いや、今年はドレスだな。」
へぇ、無愛想な割にはちゃんと考えてるんだな。
ガンダム坊やにも聞いてみた。
「へへ、新しいコートを買ってあげようと思ってるんだw」
へいへい、お熱いことで。
赤い目の坊主にも聞いてみた。
「ん〜ガイアの新しいリードかな?」
お前、彼女へのプレゼントだってわかってるか…?まぁいいか。
冬だからってヒッキーな坊主にも聞いてみた。
「え、クリスマス…?もうそんな時期なんですか。マズイな、逃げる準備をしないと…ブツブツ。」
お〜い。帰ってこ〜い。
まぁ皆さん仲のよろしいことで。
ん、オレ?オレはヒルデに指輪でも買ってやろうと思ってるんだけど
ベタ過ぎかね?
うはwデュオなつかし!
・・・で、何故に
>>865のディアッカは捕まったんだ?
ヒイロ・ユイのやることは,すべてが万事,徹底しているからな
オルバ「兄さん!仕事だよ。」
シャギア「そうか、オルバよ。」
オルバ「キラ・ヤマトのクリスマスまでの一週間の行動を見張れって。」
シャギア「その依頼人は…。」
オルバ「もちろん彼女だよw」
シャギア「やはりな。」
オルバ「報酬はかなりもらえるみたいだから、年は何とか越せそうだよ。」
シャギア「よし、キラには悪いが我々も生きるためには仕方がないのだよ。」
オルバ「ルナマリア!準備を!!」
ルナ「え〜?私はアスランを見張る仕事がすでに入ってます。」
メイリン「あ、ずるい!!その仕事は私がとってきたのよ!」
ルナ「いいじゃない。アンタはキラでも見張ってりゃイイのよ。」
オルバ「ケンカは止めたまえ。」
シャギア「任務に私情を挟むのはよくないな。よし、我ら兄弟がアスランを見張り、姉妹がキラを見張る。この体制で行くぞ。」
ルナ・メイ「え〜〜〜〜〜〜〜〜?」
オルバ「文句はナシだ!」
シャギア「この任務をこなせば滞納しているボーナスも出せる。」
ルナ「本当ですか!?」
メイ「じゃあ頑張らなきゃ!」
キラ・アスラン「何だ…この寒気は?」
キラ「アスラン、君がラクスを引き止める。」
アスラン「あぁ、そしてお前がカガリを引き止めれば完璧だ!」
シン「(…じゃあどうやって逃げ出すんだ?)」
ガロード「(大人しくクリスマスを楽しめばいいのに…)」
ヒイロ「(大方逃げる前にバレるな…。)」
>>873 勝手にすまぬが、こんな会話の続きが妄想された。
ジュドー「(そうそう。だって、誰もミーアを止めてないからね。 モテる奴はつらい言って奴だね、ホントw)」
リィナ「(そういうお兄ちゃんは、プルとプルツーとルーさんの事はどうする気なの?)」
ジュドー「(お、俺より、カミーユさんの方が修羅場だろ!?)」
デュオ「(へいへい。モテ野郎はお熱くっていいねぇ〜)」
保守
ジュドーってなにげに歴代主人公の中ではかなりモテてるほうだよな。
ウッソには負けるけどな。
おもちゃのような気がせんでもない
歴代主人公・女遍歴。
アムロ:フラウ・ボゥ(微妙)、ベルトーチカ、チェーン。 評価 もてている、というわけではなく普通の女性遍歴。
カミーユ:ファ、フォウ、ロザミア(かなり微妙) 評価 チョイもて。
ジュドー:エル、ルー、プル、プルツー。 評価 結構もててる。
シーブック:セシリー。 評価 一途。
ウッソ:ジュンコ、ペギー、マヘリア、フラニー、シャクティ。 評価 本編をきっちりと見ると実はそれほどもててない。
アル:ドロシー(ツンデレ) 評価 小学生らしい青臭さ。
コウ:ニナ。 評価 普通。
シロー:アイナ、キキ。 評価 チョイもて。
ドモン:レイン、アレンビー。 評価 チョイもて。
ヒイロ:リリーナ。 評価 一途。でも一歩間違えればストーカー。
ガロード:ティファ、エニル。 評価 チョイもて。でもとことんまで一途。
キラ:フレイ、ラクス。 評価 チョイもて。でも人の婚約者ばかり。
シン:ステラ、ルナマリア。 評価 チョイもて。
番外編。
アスラン:ラクス(かなり微妙)、カガリ、ルナマリア、ミーア、メイリン。 評価 結構もてる。
ジュドーの項にハマーン。ウッソの項にルペ・シノを忘れてた……
ふむ。ということはとりあえず、モテ王(仮)はジュドーか。
…凸が女難王で決定済事項なのになw
女難王の凸さんには、金のパトリック・ザラの胸像を差し上げます
ちなみにこちらの方、ズラスタンドになっております。 いらっしゃいませ〜♪
保守
保守
キラの人の婚約者ばかりにワロタワw
あれ?ガロードの欄に間違いがあるような希ガス
「やばいなぁ、遊びすぎててすっかり暗くなっちまったぁ。早く帰ろうか。」
「うん。」
日も落ちた頃合。二つの人影が歩いている。
「はぁ〜、つかれた。」
一つの人影・・・○○が・・・が呟く。
「よ〜し、じゃあ肩車してやるよ。」
もう一つの影・・・ガロード・・・が言う。ガロードはそう言うやいなや○○をひょいっと肩の上に乗せた。
「お〜!たかいたかい!」
○○がはしゃいで声を上げる。その声にガロードの顔はほころんだ。
「はは。どうだ凄いだろう。」
「うん!すごいすごい!!」
自分の高さからは見たことのない風景に○○は興奮した。
(俺もこんな風にしてたのかなぁ・・・。)
ガロードは自分に問いた。自分も間違いなくこのような体験をしていただろう。が、もうそのような事は覚えていなかった。
小さい頃に見た風景。小さい頃触れた感触。小さい頃嗅いだ匂い。確実にあるはずなのに思い出すことはできない。
まるで器の中にある水のように思い出はどこかへと蒸発して無くなってしまう。しかし、そのような事に疑問に思う事も無くなってしまう。
それが成長の証拠なのかそうでないかは誰にも分からない。
(そういえば・・・。)
「なぁ、○○。お前は大きくなったら何になりたい?」
ガロードは○○に聞いてみた。
「え!?う〜んと・・・。」
○○は首をひねって懸命に考えている。
ただ単に小さい子の事を聞けば自分の小さい時の事も思い出せるだろう。そんな些細な気持ちで聞いた質問に必死に考えている○○の姿についついガロードは苦笑した。
「あっ!」
○○は何か閃いたようだ。
「何か思いついたか?」
ガロードはどのような答えが返ってくるか期待しながら聞いてみた。
「パパみたいになりたい!」
○○ははっきりと答えた。
「え?」
ガロードは思わず声を上げた。
小さい子の憧れといったらヒーローかプロスポーツ選手かと思っていた。それが予想を反して、まさか自分になりたいと言うとは・・・。
ガロードは嬉しさと驚きとが入り混じった気持ちになった。
「なんで、俺になりたいんだ?」
ガロードは率直に聞いた。
「だってパパはつよいしかっこいいもん。ぼくはパパがいちばんすき!だからパパみたいになりたい!」
○○は何の迷いもなく答えた。
自分は○○の前で何かかっこいい事をしていたのだろうか。親としてはまるっきりの初心者で、何かあるたびにティファに支えられてきた。ガロードは自分のことをそう評価していた。
だが、○○は自分のようになりたいと言ってくれた。○○は自分を憧れにしてくれた。
親としてこれ以上に嬉しいことはない。
「あ、でも・・・。」
「?」
「ママもいちばんすき!」
○○は付け足してそう言った。
「はは。そうか。」
(後でこのことをティファに教えてやろう。)
ガロードは心の底から○○を授かってよかったと思った。
「あ!いえがみえてきた!」
子供と同じほど愛している人がいる場所の明かりが見えた。
「よ〜し。走るか!」
「うん!」
一つになった人影が走りだした。
>>889 パーラはガロードにあこがれてた時期があったけどその時
すでにティファがいたから身を引いたんじゃなかったっけ?
寝言で「ティファ〜ティファ〜」だもんな
894 :
長いな:2005/12/06(火) 01:28:42 ID:???
磐梯市日登町に通じる国道で、脇に寄せて止まっているリムジンが1台。
パンクし、タイヤ交換をしているようだ。
ランバ・ラル「アコース、ジャッキだ。コズンはスペアを」
小太りの男が若い男二人に号令する。
アコース「はい、ラル社長!」
その後ろにパトカーが停まる。
警官「どうかしましたか?」
ラル「いや、だだのパンクさ。でも、もう交換も済む。すまんな、交通の邪魔をして」
警官「いえ、災難でしたね。とはいっても、応急タイヤじゃ帰れないでしょう?」
ラル「よくわかるな」
警官「ニューt…ナンバーが、遠くですからね。チェーン!地図をプリントしてくれ」
チェーン「はい、アムロ警部。アストナージ自動車整備工場ですね?」
アムロ「リムジンのタイヤまで在庫してそうで、一番近いのはあそこだろう?」
チェーン「そうですね…ハイどうぞ」
ラル「ありがとう。使わせてもらうよ」
コズン「ラル社長、パンクしたタイヤは…」
ラル「トランク…は入らんか。車内にたてておけ」
コズン「しかし、ラル社長とハモン様が…」
ハモン「かまいません。放り出して行くわけにも行かないでしょう?」
アムロ「じゃあラルさん、お気をつけて…」
そしてリムジンは自動車整備工場に着いた。
ガロード「いらっしゃいませ…ってすげぇ、リムジンかよ?ジャミルの公用車よりでかいぜ」
アストナージ「いらっしゃいませ。おや、パンクですか?」
ラル「そうだ。すまんが急いでくれるか。夕方までにテキサス・ヒルズに行きたいのだ」
アストナージ「これ、特殊なタイヤだけどあったかなぁ?ガロード、ジュドー、ちょっと在庫見てきてくれ」
ジュドー「はーい、社長。行くぞ、ガロード」
ガロード「うぇーい」
ジュドー「それ、お隣んちのセリフだろ」
ガロード「なんか、たまにつられちゃって…」
マードック「社長!コレちっと…」
アストナージ「どうした?ああ!ホイールまでいってるな…」
ラル「かかりそうかね?」
アストナージ「少し時間くれませんか?確認してみます」
マードック「シャングリラとフリーデンIIIですな。二人にあたらせましょう。オーイ、ジュドー、ガロード!タイヤはいいからちっときてくれ」
895 :
長いな:2005/12/06(火) 01:29:26 ID:???
ジュドー「社長!こっちはだめだ。台帳にはなさそうだし、山ん中かき分けるのは間に合わないよ」
ガロード「こっちもモノは無いって。持ってくればキッドが半日で直してくれるっていってるけど…」
二人の報告は絶望的だった。
マードック「タイヤはあるんだがなぁ」
アストナージ「すみません、ラルさん。すぐには直せそうも無いんです。明日まで預かりではだめでしょうか?代車は用意しますが…」
ラル「それはありがたいが…しかし今からでは相当飛ばさないと間に合わんな」
アストナージ「テキサス・ヒルズまでは上りの山道が続きますからねぇ。何時です?」
アコース「あと1時間ちょっと…」
ガロード「社長、俺とジュドーさんならたぶん間に合いますよ。」
ジュドー「そうだな。俺らで皆さんを送ってきましょうか?」
アストナージ「お前らが?間に合うだろうが、運転荒っぽいからなぁ」
ラル「儂らは良いが、荷物が…」
マードック「何です?」
ハモン「最高級の…豆腐です」
ガロード「豆腐ぅ?」
ラル「この最高級の国産大豆を使用し、ギアナ高地の名水で作った豆腐をあるお方達に急ぎ届けたいのだ」
コズン「目の前で調理して差し上げるのです」
アムロ「アストナージ!来週のパトカーの点検だが…」ジュドー「あ、アムロ警部。こんちは」
ガロード「こんちは」
アムロ「ああ、ジュドー。さっきプルとプルツーが「鏡庵」に入ってったぞ」
ジュドー「えぇっ!キョウジさんのとこ?まずい、またあんみつパフェ10個ずつ食われる!」
アムロ「30分ぐらい前かな?」
ジュドー「まだ半分だ!社長、ちょっと行ってきます!」
アストナージ「おい、ジュドー!ったく…エーと、警部。朝イチで取りに行きます。昼休みには間に合わせますよ」
アムロ「済まないな。…どうした?難しい顔をして?」
ラル「アムロ警部…でしたな。実は…」
ラルは事情を話した。
アムロ(僕は…この人の役に立ちたい!)
アムロ「チェーン済まない。あと頼めるか?」
チェーン「仕方ありません。やる気ですね?」
アストナージ「まさか…」
アムロ「そのまさかだ。アストナージ、アレ出してくれ」
アストナージ「わかりました。メンテはばっちりですよ」
ハモン「どういうことでしょう?」
アムロ「事情は…わかります。僕が豆腐を運びましょう」
ラル「そこまでしてもらうわけには…」
アムロ「いったでしょう?事情はわかると。届け先もわかってますよ、おそらく」
ラル「だとしたら、勘の良い若者だ。しかし間に合いますかな?」
アムロ「ギャロップ・カーゴの社長さんなら、僕の車を見ていただければわかるでしょう」
そこにアストナージがアムロの車を運んでくる。
ラル「コレは…まさか、君が「磐梯連峰の白い悪魔」…」
ラルはかつて最速とうたわれ、たとえ豆腐でも荷物の損傷は一度も無く、無事故無検挙の一匹狼の運送屋の通称を出した。
アムロ「そう呼ばれたこともありました…昔のことです」
RX-7∞(アンフィニ)。白いボディにブルーのボンネット、赤いホイールをまとった車である。
896 :
長いな:2005/12/06(火) 01:30:16 ID:???
ラル「たいしたものだ。いい腕をしている」
国道で非常識な高速を出していながらもごくごく安定した動きを見せるRX-7∞の助手席でラルは唸った。
ラル「それに、度胸もいい」
対向車が迫りながらも軽々と追い越しをかけていく。
アムロ「周りの運転は…わかるんですよ。ガロード、だいぶ置いてきてしまったかな?」
ラル「大きく遅れなければハモンと部下は大丈夫です」
最初こそ後ろに置かれた豆腐を気にしていたが、もはや気にする様子も無い。
ラル「いや、本当に失礼した」
アムロ「どうしたんですか?」
ラル「昔は君のことを腕ではなく、車の性能で仕事していたと思っていたのでね」
アムロ「僕は、あなたに勝ちたかった…ゲリラ的な運送屋から見事に正式な運送業を確立したあなたに」
ラル「レースにいった、という噂だったが…」
アムロ「アナハイムのワークスにね。でも、僕は知らなくていいことまでわかってしまった。レースに絶望して勝てる見込みのないままシャイアンでただ過ごしていましたよ。結局、ブライトに誘われてこの町に戻って警官をしてますけどあの頃より充実している」
山道に入ってきついコーナーが連続してもRX-7∞は意図的に少しドリフトしつつ終始安定して上っていく。
その前方に赤色の旧いポルシェ(964)カレラターボが見えてきた。
アムロ(シャア!なんでここにいるんだ!)
シャア(アムロか!私はお前と違ってただ走り回っているわけにはいかん!)
アムロ(なんだと!)
あっという間に追いつくとゴールドバルブでパッシングしつつドッグファイトを繰り広げる
ラル「あ、アムロ君」
アムロ「大丈夫です。僕が一番、RX-7∞をうまく扱えるんだ!」
確かに言葉の勢いとドッグファイトの状況とは裏腹に、豆腐の容器からは水音一つ聞こえない。
シャア(この道は抜こうという者のエゴ全部を飲み込めやしない!)
アムロ(腕次第でそんなものは乗り越えられる!)
シャア(ならば、今すぐ愚民どもにその腕を見せてみせろ!)
アムロ「貴様をやってそうさせてもらう!」
思わず声に出しつつS字の切り返しでインにつけ、鮮やかにシャアのポルシェを抜いてみせる。
シャア(私とて遅刻が許されん時が来ているのだ!なぜそれがわからん!)
ラル「あれはまさか…」
アムロ「ええ、シャア・アズナブル議員ですよ。あなたにとってはジオン・ダイクンの子、キャスバル・ダイクンでしょうが。おそらく僕らと行き先は同じセイラ・マス…アルテイシア・ダイクンの家でしょう。そのためのこの豆腐…ですか?」
ラル「う、うむ。その通りだが…」
アムロ「僕もシャアとは因縁があります。セイラさんにも世話になりました。それに…いろいろとわかる『タイプ』なんですよ、僕は。これからジオン貿易の創業時のメンバーが集まることも…何となくね」
鮮やかに抜き去ったものの、少し遅れてポルシェはついてくる。
アムロはちらりと時計を見た。
アムロ「ラルさんは立場上、シャアより先に着いておきたいですね」
ラル「それはそうだが」
アムロ「とはいっても、さすがに引き離すのは無理です。豆腐もありますしね」
ラル「いや、十分だろう。これ以上の無理と失礼は不要だ」
897 :
長いな:2005/12/06(火) 01:30:53 ID:???
セイラ・マス邸の門は、2台続いてくぐることとなった。
シャア「アムロ!一体どういう…」
停めるが早いか声をかけてきたシャアが、助手席からクーラーボックスとともに降り立った男を見て絶句する。
ラル「キャスバル様、1年ぶりでございます」
シャア「ランバ・ラル!一体これは…」
ラル「途中車がパンクしてしまい、アムロ警部に送っていただきました。ただでさえ遅れておりましたので、時間通りに間に合うにはこれが最善の方法でした」
シャア「そうか…しかしアムロ、警官が飛ばし過ぎではないか?」
アムロ「どう見ても社長も飛ばし過ぎだろ?」
お互い、少し笑みを浮かべながら言葉を交わす。
セイラ「兄さん、ランバ・ラル。いらっしゃい」
ラル「アルテイシア様もお元気で何よりです」
シャア「アルテイシア!変わりはないか?」
セイラ「兄さんも、お元気そうで…アムロ?」
アムロ「お久しぶりです、セイラさん」
セイラ「そうね…事情を説明していただける?」
ランバ・ラルが事情を話し終わる頃、ガロードの86DXが到着した。
ガロード「ふぃーっ。警部、あんな飛ばしてホントに豆腐は大丈夫?」
ランバ・ラル「無事だ。たいしたモノだ」
ハモン「ガロードくん。あなたのスピードもたいしたものだけどまだ荒削りね」
アコース「後ろの我々は、体を固定するのに精一杯だったよ」
コズン「ちょっとひやっとするところもあったがな」
ハモン「でも、いいセンスをしてるわ。レーサーでも目指したら?」
ガロード「お断りだね!確かにレーサーはかっこいい商売だけど、かわりに命がけでしょ?まっ、車に乗るのは好きだけどね。あんなことしてたら命がいくつあっても足りないよ」
ばつの悪そうな顔をするアムロをランバ・ラル、シャア、セイラが少し笑って見守る。
アムロ「じゃ、じゃあガロード、戻るか」
セイラ「アムロ、待って。良かったら皆さんと一緒に夕食でも…」
アムロ「あの、すみませんがそれはいただけません」
ハモン「なぜ?食材は豆腐の他にもたくさんありましてよ」
いっているそばからアコースとコズンは86DX、RX-7∞から他の食材を厨房へ運んでいく。
アムロ「久しぶりの再会に水を差したくありません。それに…仕事を中断してしまったのでチェーンに謝らないと」
ラル「ハアッハッハッハ。ハモン、一本とられたな。たしか、アムロ警部といったね。儂からもお礼を言わせてもらうよ。昔の同業者の誘いだ。それならよいだろう?」
シャア「アムロ。今日ぐらいは昔話を楽しんでも良いだろう。ロンドベル分署へは私からもお願いしておこう」
アムロ「シャア…わかりました、セイラさん。お邪魔します」
ラル「ガロード君はどうかね?」
ガロード「ありがとう。でも、ティファと○○○が待ってるから、俺、帰るよ」
ハモン「アr…セイラ様、容器をいただいてよろしいですか?彼に豆腐をわけてあげたいのですが」
セイラ「そうね。それがいいわ」
アコース「帰りは注意しろよ。あの運転じゃ帰るまでに豆腐じゃなくなるぞ」
ガロード「あ、ひでぇや。急がなかったら大丈夫だって」
ガロード「てわけで、今日は豆腐を持って帰るから」
ティファ『皆さんは?』
ガロード「社長とマードックさんとジュドーさんにももらったよ。社長んとこはケーラさんが豆腐サラダにするっていってた。ジュドーさんとこはさっきリイナさんがプルとプルツーを迎えにきて一緒に持って帰ってった」
ティファ『マードックさんは?』
ガロード「もう食べちゃった」
超GJ!
そうきたか…GJ。
しかし、アムロの階級、高すぎな気も? (笑)
>>887-888 >>894-897 GJ!!アムロはもしかして涼介がモデルか?あれはFCだったが。
そう言えば、ガロードも昔は親父みたいになりたいって言ってなかったけ?2話で。
そう言えば、そろそろ次スレの準備の時期だな・・・
次はあんまり早く用意しても落ちそうで怖いよな(笑)
シロー「冬至、それは、古来より一年の終わりを告げる特別な日とされた、そして、クリスマスも冬至の祭りを起源にしている
さらに、日本においては、『冬至にカボチャを食べると、風邪を引かない』と言われ、カボチャを食べる風習がある」
アイナ「と言うわけで、今回のアマダ農園「野菜をおいしく食べよう」料理教室は、冬至カボチャを作りましょう」
カガリ「この前、ハロウィンでカボチャ使わなかったけ?」
シロー「あれは、海外の風習、だがここは日本だ!」
カガリ「・・・どういう理屈だ・・・・」
リリーナ「なるほど、そう言う訳ですか?で、冬至カボチャとは、どのような料理なのでしょう?」
アイナ「簡単に言えば、カボチャの小豆煮です、イメージとしては、カボチャのぜんざいと思っていただければ、とりあえず見本を・・・」
あらかじめ作っておいた冬至カボチャを試食する一同
カガリ「うわ・・・・粒餡の中にカボチャが沈んでる・・・」
ステラ「・・・でも、甘くて、美味しいよ」
ティファ「初めて食べる味・・・」
リリーナ「イメージと違って、素朴な甘さが、良いですね」
ラクス「でも、少し物足りませんわ・・・」
シロー「では、調理を始めるとしましょう、まず・・・」
ティファ「その時、私達は、あのような惨劇が起ころうとは、夢にも思わなかったのです・・・」
カガリ「不吉なナレーション入れるなぁ!!!」
>ラクス「でも、少し物足りませんわ・・・」
これかw
いやいやいやww
ティファが言うのかよw
ageるよ
ティファだからこそ真実味がw
この続き勝手に思い付いたけど…。
本編重視なら、シャクティが言いそう。
ティファがそういうこと言うと
「私の夢は、現実です」
になりかねないw
ガロードが必死にならないと、未来が変わらないw
やばい、相当ウケタw「私とて遅刻が許されん時が来ているのだ!」を超えた
>>894-897に勝手に続き
アムロ「しかし、シャアが、ポルシェに乗っているとは意外だな、それとも赤ければいいのか?」
シャア「わたしと、そんな節操無しではないよ、アムロ、ここを見たまえ」
とノーズに付いているエンブレムを指す
アムロ「それが・・・・・そうか、ポルシェのエンブレムには・・・」
シャア「そう、エンブレムの中心には、『カバリーノ・ランパンテ(跳ね馬)』が描かれている、だから問題はない」
アムロ「そんな理由で、いいのか?」
シャア「勘違いしないでくれ、これは代車だよ、私のは、全部車検に出ているのでね」
アムロ「・・・まだそんな負け惜しみを・・・」
ほしゅー。
今年中に次スレに移行キボン
風邪ひかないよう気をつけようね
お前はかわりに寝込め
とりあえずまとめをしないとな。
テンプレに「コテハン非使用推奨」と入れるべきだろうか?
禁止にするのはやりすぎだろうか?
コテは荒れる元になる
やりすぎじゃないと思う
コテ・トリップ共に禁止でいんじゃね?
んじゃ俺は名無しで参加しようかな
絵描きとしては勝手に転載とか疑われるのが嫌だから、
基本的にどの板の、どのスレでもコテやトリップ付ける様にはしてるけど……
俺はネット世界に放り出した段階で、著作権は放棄してるからなぁ。
別に金取ってるわけでもなし。
コテをつけることは、転載を気にするって意味では本人に任せたいが、スレに関連するキャラ名前コテははっきりいって不愉快とは思ってる。
まあ、コテ名つけると個人攻撃する粘着さんはどこでも出る。スレが荒れる覚悟をしてやるならいいけど。
名無しだから、便所の落書き(失礼)スルーもしてもらえるわけで。
あと、俺のスレ主張してる勘違い君は考えを改めれ。
SSを作ってるのは職人。 スレはSS職人とそのSSを読んで受け入れてくれる(文句だってりっぱなリアクションだ)人々が作り上げてるもの。
お前のスレじゃあねぇ。 そんな寝言が言いたかったら、自分でサイトと掲示板立てて狭い世界でやっててくれ。
コテについての俺のチラシのウラ意見は以上。
元々前スレはゴミだったのをX厨が雑談に使用し、主人公兄弟スレのネ申が集ってた住人に火をつけたからね。
まあ、それはそれとして次立てるの?
種死スペ頃をはずさないと、板荒れてスレ落ちるベ?
924 :
904:2005/12/11(日) 23:27:32 ID:???
>>908 勝手に続けてください。
私には、これ以上思い浮かばないのでw
おっと、レス番がポルシェのレースマシンの型番
・・・・・・レースオタッて、だめね・・・・・
テレビを見ていたら
ステラ「ふわ〜〜〜〜〜」
シン(帰宅直後)「どうしたの、ステラ?(妙に見入ってるな)」
ステラ「…テレビで結婚式やってるの。」
シン「へぇ〜」
ステラ「ドレス…可愛い。」
シン「そうだね。」
ステラ「ケーキも大きい…。」
シン「…うん、そうだね。」
ステラ「ブーケ投げたいなぁ〜」
シン「…。」
ステラ「シン…?」
シン「ごめんよ、ステラ。オレにお金がないから…。」
ステラ「…?」
シン「ステラ、結婚式やりたいんだろ?」
ステラ「…うん。」
シン「もうちょっと待って。そしたら結婚式も挙げられるから。」
ステラ「うん。ステラ…待ってる。」
シャギア「フム、なにやら事情がありそうな感じだな。」
オルバ「何とかしてやれないのかな。」
シャギア「我々にできるはずもないだろう…。」
オルバ「そうだね…。」
シャギア「ここは、頼りになりそうな奴らに情報をさりげなく渡すのだ。」
オルバ「なるほど。」
シャギア「…となると、誰にしたものか。」
オルバ「彼女がいいんじゃないかな?」
シャギア「彼女でいいのか?」
オルバ「いいと思うけど?」
シャギア「ではそうしよう。」
age
ウェァr・・・・
>>927 いい加減トリップとコテを外せ
むしろ5年間ROMれ
コーヒー飲んで落ち着け
誰だ・・・彼女って誰だ!
ドロシーか?まさか歌姫なんてことはなwせdrftgyふじこlp;@
KBがやばいぜ、そろそろ。
933 :
925:2005/12/12(月) 22:56:49 ID:???
シャギア「というわけだ。」
オルバ「我々からの頼みだということはくれぐれも内密にしてくれたまえ。」
???「わかりました。けど、あなた達がなぜ?」
シャギア「フッ、故あれば我々は手を貸すのだ。」
オルバ「気にしないでくれ。」
???「とは言ったもののどうしたらいいかしら?シンはあの通りの性格だからお金じゃ解決は出来ないわ…。」
???「ねぇ、ガイア。どうしたらいいと思う?」
ガイア「クゥ〜〜〜〜ン?バァウワウ!!!(よし、任せろ!)」
???「アッ!どこに行くの!?待って。」
ガイア「バウッ!!(ここにいる奴に助けを求めろ!)」
???「ここは…。」
続く
>>928
分かった分かった
今考えたけどクリスマスまでに次スレ用意しとかないと職人様たちのssが見れないのではないか!?
936 :
925:2005/12/14(水) 00:42:54 ID:???
トロワ「何だ、どうかしたのか?」
???「実は…。」
トロワ「そうか。そういうことならオレに任せておけ。」
???「えっ、本当に?」
トロワ「もうすぐクリスマスだしな。
>>935のリクエストにも応えねばならん。」
???「935?」
トロワ「何でもない。ほのぼの分を補給するためには格好のイベントだ。」
???「そう…なの?」
トロワ「まぁ大船に乗ったつもりで安心しろ。お前にも役目はある。」
???「え…?」
トロワ「デュオやシーブック、ウィッツにも協力を頼まねばならない。」
???「どうするの?」
トロワ「オレ達で結婚式を挙げてやればいいだけだ。」
???「えっ!!?」
トロワ「本人たちにはくれぐれも気づかれないようにな。」
???「あ、は、はい。」
続く
クリスマスまでのんびり準備
キネマ冬宮 映画情報 週末からの上映作品(抜粋)
海と大地の間で
「残酷」というには幼すぎて
栄光なき兵士たち─603技術試験隊物語─
親切なカテジナさん
イニシャルSeeD─MS最強伝説─
ジャッジ&ジャスティス
天に魔女、地に野獣
爆熱戦隊ミネルバン─永久の敵?!─
勇者艦隊ストライクフリート(同時上映:破天荒ロボドジビロン─地上最大のプロポーズ大作戦─)
鷹虎武闘伝─2000日抗争の記録─
詳しい上映時間は、劇場までお問い合わせください
毎週水曜日はメンズデー、木曜日はレディースデー、金曜土曜の20時以降カップルの入場料半額サ−ビス実施中
>>938 >海と大地の間で
これ分からん。もしかしてダンバイン?
>>873様のネタを勝手ながら拝借させていただきます
「これがここ一週間ほどのターゲット2の行動パターンを記録したものだよ。」
一人の男が書類を手に報告をする。
見たところ20代前半であろうか。甘いマスクをしているがどこか氷のような冷たさを持っている。しかし、それが相反することなく却ってその男の魅力を引き立てていた。
「ご苦労。」
書類を渡された男がねぎらいの言葉をかける。
この男も20代前半に見える。ただ先ほどの男よりもこちらの方がいくらか年上だ。どこか曲のある、渋みを持った色男である。
二人の男は会話を続ける。
「それで最近の行動パターンを見ていると大分行動パターンに違いがでてきた。」
「ほう、例えば?」
「まずあまり外出しなくなった。それとインターネットや電話帳をみるようになった。それと最大の特徴はターゲット1と積極的にコンタクトを取るようになったことかな。」
「やはりか。」
「やはりって・・・。まさか・・・!?」
驚愕の顔をしている男にもう一方の男が話した。
「お前の考えいる通りだ。先日ルナマリア君がターゲット2・・・アスラン・ザラの追跡をしていた。」
そう静かに・・・シャギア・フロストは言った。そう聞いて・・・オルバ・フロストは呆れたように手を顔にあてた。
「あれほど任務に私情を挟むなと言ったのに・・・。」
ここは彼ら兄弟の経営する探偵事務所の所長室・・・といっても応接間と併用しているが。(寧ろ応接間に机を置いただけといったほうが早い。)
時刻は昼下がり。普段だったら何もすることもなくタロットをしたりトランプでタワーを作っているような時間帯だ。
だが、今彼らは最重要の任務を授かっている。暇つぶしどころか食事でさえまともに取るのが難しいくらい時間がない。
その任務こそアスラン及びキラのクリスマスまでの監視だった。依頼者はあの二人であることは言うまでもない。
オルバが続けて聞いた
「ということは・・・。」
「ああ、もはや感づかれていると考えてよいだろう・・・。」
とあるマンションの一室。アスランとカガリが同棲しているマンションである。
持ち主であるアスランの姿は見られるがカガリの姿はない。その代わりに他の男、キラがそこにいた。
「問題は・・・!」
本来ならアスランの部屋であるが、カガリが持ち込んだ物などが散乱している。
「俺達がフロスト兄弟達につけられているているって事だ!ルナマリアが俺の事を尾けていたから間違いない!」
アスランがキラに向かって叫んだ。
「でも、なんであの人たちが僕たちの事をつけているんだい?」
キラはアスランに聞いた。アスランは嘆息しながら、
「なんでって…、決まっているだろ!ラクスとカガリが俺達を逃がさないように監視しているんだよ!」
「・・・そういうことか。」
その言葉にキラは納得した。実はこの二人クリスマスまでにラクス・カガリの下から逃亡する計画を立てていたのだ。
「とにかく、これは早急に手を打たなければならない事態なんだ!」
「でも・・・。」
いきり立っているアスランに向かってキラが消極的に声をかける。
「なんか・・・こういう風に計画が簡単に漏れるなんて・・・なんかもう、逃げ出そうとするだけ無駄だって気もしてきたんだけど・・・。」
「何を言ってるんだ!?キラ!」
キラがこう弱気になるのもアスランには分からないでもなかった。
相手はなんと言っても暗黒からの女傑、闇を纏う女王、今世紀最後の黒い女神(などとアスランは勝手に頭の中にフレーズを浮かべた)ラクス・ラインである。
その姿は壮麗。その魂は豪胆。その知略は巧妙。今までに幾度となくアスランとキラは逃亡計画を阻止されてきた。だが、
(今回だけは退く事はできないんだ…!)
アスランはそう思った。そしてキラの肩に両手を当てて口を開いた。
「キラ、確かにお前が弱気になるのは分かる。確かに俺達はあの二人に…と言うかラクスに逃亡計画や黙って遊びに行くことやら挙句の果てに俺達が何か買い物する事までことごとく阻止されてきた。」
「なら、アスラン…。」
「だがなぁ、キラ。お前はそんな事で諦めていいのか?確かに壁は厚い。でもだからこそ、俺達はそれを超えなければならないんだ。何の覚悟や痛みも無しに『自由』なんて手に入れられないんだ。」
「アスラン…。」
アスランの魂の言葉がキラの中に響いた。そうだ、今までの自分は逃げていたのだ。苦労をしたくない、痛い目にあいたくない。そんな風にしてごまかしていたのだ。
だが、諦めたらそこで終わりだ。結局何も変わらないまま。それでは何の解決にもならない。そうだ、勇気を出すんだ。いつも言ってるじゃないか。自分には覚悟がある…。
「そして、何より…。お前は去年の惨劇を繰り返したいのか…?」
「…!」
アスランの言葉がキラに更に揺さぶりをかけた。キラの頭の中に浮かんだ去年の惨劇…
白い雪の舞う街。幸せそうに行き交う人たち。そしてこれもまた幸せそうに笑顔を振りまくラクスとカガリ。そしてその二人の買い物や何夜につき合わされ異常なまでの荷物を持たされた、地獄の責め苦にあったようなアスランと自分の顔・・・。
キラはまだまだある惨劇をそれ以上思い浮かべるのを止めた。いや、拒否した。全身に悪寒が走る。
(また今年もあんな事が…)
心を恐怖が支配した。が、その恐怖がやがて覚悟に変わった。
「…ありがとうアスラン。僕は大事なものを見失っていた…。」
「キラ、分かってくれたか。」
「うん。そうだよ僕たちには…。」
「俺達には…。」
『守りたい平穏があるんだぁー!!』
二人は燃え上がる信念を叫んだ。その叫びはそれまでにかつてない程に二人の心を揺さぶった。
ゼェゼェ…。息を荒げる二人。そして、
「で、具体的にどうするの?」
とりあえず冷静になったキラがアスランに聞いた。
「ああ、考えてある。あの二人に更にフロスト兄弟達が付いたら俺達二人では勝ち目はない。」
「じゃあ…。」
「なら目には目をだ。俺達にも助っ人を雇う。俺が今までに調べといた。」
アスランは机にファイルを出した
「そしてこれが俺が調べた中で最強の助っ人だ…。」、
キラはそのファイルを見て、
「成る程。確かに彼らの力を借りれば…。」
あの二人から逃げられるかもしれない。そんな思いがキラの胸の中にこみ上げた。
「依頼がきてるぞ。」
男が言った。
「内容は?」
もう一人の男が聞き返した。聞き返されて男は依頼を読み上げた。
「『今月の25日までに』…まぁクリスマスかまでにか…、『磐梯市日登町より脱出したい。だがある者達とそれらに雇われた探偵により脱出は困難を極めている。よってこれの手助けを願いたい。アレックス・ディノより』」
依頼を読み上げた男はかなりの美形だ。だが、只の美形ではない。男には右目の部分に額から頬にかけて縦一文字に跡が付いている。が、その傷跡はその男の美しさを損なうどころか、却ってその男の魅力を増している。
「…そうか。」
依頼を聞きもう一人の男は呟いた。端正な顔立ち。軽くウェーブのかかった髪。またファッションなのかこの男は黄色いサングラスを掛けていた。男はまた美形の男に聞いた。
「一つ確認したいことがある。」
「なんだ?」
「アレックス・ディノ…それは確か偽名ではないか。」
男はそう短く問うた。
「…そう聞くって事はこの依頼を引き受けるのか、劾?」
美形の男…イライジャは聞き返した。
「ああ。」
サングラスを掛けた男、…劾はそう呟いた。
彼こそアスランの言っていた最強の助っ人、サーペントテールのリーダーである。