【続】 やめろアスハ…俺にはマユが……あぁ…

　　　　　〃./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌヽ､ヽ､:::::::::::ｌ
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　　　　　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::ヽ::::::::ｌ　　「や、やめてくれアスハ……
　　　　　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::ｌ::::::ｌ 　　　　　　　　　　やめろぉ……うっ！！」
.　　　　　 !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::::::::::::ｌ!::::,:::::::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::ﾄ､::ｌ
　　　　　 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::ｌ-ヽ::::::::ハ::ﾊ:::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::::! ヽ'､
　　　　　/::::/::::::ｌ:::::::::::!:::::::::::::ｌ::::::::ﾊ:::::::ｌ〃,.!::/￣!ﾒｌ::::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::::/　 ｀`
　　　　 /::;:ｲ::::::::!:::::::::ｌ:::::::::::::ハ::::ｌ-ｌ:::::::ｌi! ヽｌ'__） / ｌ:::::::::::::::::::::ｌ:::::::::::::/　　　　　（駄目だ……駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ……
　　　,.-‐'´ ｌ::::::/!:::::::::ｌ:::::::::::::ﾄ､ヽ!　'､:::::ｌ　ｒ‐ー='っｌ::::::./ｌ:::::::::::ｌ!:::::::::::,'　　　　　　　このままじゃ、俺は――堕ちちまう！！）
　　　　　　 ｌ::::::! ｌ::::::::::!::::::::./ヾｒ､i!　 '､:::ｌ　 '､ /// /::::/　ｌ:::::::::::!ﾄ､::::::,'　　　
　　　　　　 ｌ::::ｌ　ヽ:::::::ｌ:::::::/::::::::｀ｔﾃ‐､ヽ:!　　｀ ､ /::／　　',::::::::ｌ/ ヽ:/ヽ　　　　　(前スレ)　やめろアスハ…俺にはマユが……あぁ…
　　　　　　 ヽ::ｌ　　ヽ:::ｌ::::/::::∧.::::::＼ｌ//｀!　　　／'´―､　　'､::::::!ｌ　 ｀　　　　　　http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1109886901/
　　　　　　　ヽ!　　　〉/ｲ::::::/　!:::::::::::'､＿,.__,._,.イ´　 〃'､　 ヽ::ヽ　　ｌ　ｌ　 ＼
　　　　　　　　　　　/'"´ｌ::./　　ｌ::::::::.ｌヽ:::::::::::::｀ヾﾆﾆ´‐　｀､/ヽ::ヽ　ヾヽ､_　　｀ヽｌ
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　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　ｌ::/　　　 ｀ヽ､!　　　　　ヽ　　　　　　　　　 ｌ　　ｌ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ヽｌ/　――――――ｒ―ｒ-ゝ　　　　　　　　 ｌ　　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ′　 ｀￣￣￣｀ヽ､ヽ　ｌｌ　ヽ､　　　　　　　 ｌ　　ｌ

2

>>1乙

　　　 ⊂⊃
　　 〃´⌒.ヽ
　　 ｌ　从ﾉﾊ )　　　　 　　　　お兄ちゃん、あたしあんなカッコイイお義姉さん欲しいから
　　ﾉ_ﾉ ﾟ ヮﾟ)ﾘ　　　　　　　　　意地張るのよそうよ
＿(ﾉ(__つ/￣￣￣/＿＿
.　　　＼/＿＿＿/

.　　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l (このスレでは)
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　　シン・アスカの童貞は私が奪った！
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　 　後ろの処女も奪うから楽しみにしていろよ。
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ,
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---
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このスレのカガリは
凸ともやりまくってるのか？

もちろんだ！

神を期待してます

色々な職人が書いてるからな。
二股かけもあれば完全にシンに乗り換えたのもあり。
とりあえず現在連載中のシリーズではシンに見せつけるためだけにやってたようだ。
可哀想な凸…。

なんかユウナにも食指を動かしそうだな…。

　　　　　　　　　　　　　,, -ー ' " ￣ﾞﾞ`''' ‐-- 、
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　／::.::..　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　/　::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　/　.::::::::::..　　　　;　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　!　:::::::　　　　　.:::　　　　　　　　　　　　　　　::::..ヽ
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　　　　　　/..:::::::::;::　　　　 ::::::::::::.　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::ヽ 　　さあシン、今度の休暇もわたしと一緒だぞ
　　　　　 /:::::::::::/::.　　　　 ,::::::::::::.　　::::;.　　　　　　　 ..:::::::::::::::::i
　　　　　/::::::::,-!::::::.　　　/ﾞi:::::::::;:::::...::::::!ヽ.　.::,　　 ,..::::::::::::::::::::::::!
　　　 ／::::::::/´,|::::::::..　 /___ヽ;:::ハ:::::::::/　 、::ﾊ　.:/i::::::::::::::::::|ヽ::| 　　もしいやだと言うならオーブに戻ってアスランとユウナ
　　／::::::::::::ヾ　|::::::::::.　ﾄ=＝;ヽ'、 ヽ:::/　　 !/=ﾊｿ,,_'、::::::::;:::::! `'!
　／::::::::::::::::::ヽ'!::::::::::::...ｋ_ﾅｨﾃﾞﾞ;`,　ヽ'　　　'fﾃ￣ｿｧ !::::／::::/ 　　　　　
;'-ー':::;:::::::::::::::::|:i、::::::::::!　 ￣´´`　　　　.　 ー"-‐´ﾉ／::::::::ﾉ　　　　　　と３Ｐしてやる
　　／:::::::::::::::::::!i `,:::::::iヽ 　　　　　　　 .:::.　　　　 ,'´::::::;:::::r　
　/:::::::::;::::::::::::::;>、:ヾ:::ﾄ、`　　　　　　　 :;　　　　 /::::i::::!ヽ,ヽ、
　!／i:/!::::::::／ﾘ::::ヾ!ヽ|　＼　　　　　---.　　　／:::::/!:::|　 ﾞ` `
　'　 '　!::／!::/::::::::::::＼　　　ヽ 、　　 　 ,.　＜::::::ハﾉ ヽ!
　　　　!´　ﾚ　　　　　　　　　　　` ;ー; '::::ｿ:::!::／　'　　 ﾞ

シンが好きだけど素直になれないカガリと
気になるけど、カガリで抜いたりしてるけど、やっぱりアスハはアスハだ。あんなやつ！なんて思ってる二人の関係はどう？
このｽﾚの趣旨と違うかな？
ちょっと萌え

>>11

ネタは多い方がいい
他の作品と混同されないようにタイトルなりコテなりつければ全然問題ないかと。

きたねwww

1000 ：通常の名無しさんの３倍：2005/06/03(金) 01:50:50 ID:???
1000なら本編でレイプ描写

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　>>1・・・乙だ。感謝する・・・
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`ああ・・・私のシン、かわいいシン、愛しいシン・・・
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ',
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:､・・・もう逃がさないぞ。ふふふ・・・お前が愛情、憎悪、
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼',その他あらゆる感情は私だけがその対象となればいいんだ・・・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　　・・・さあ？　このスレで・・・また新しい物語を紡ごうな・・・？
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

>>13
うはｗ　１０００ワロスｗ
ってか冗談抜きにレイプネタ流れてるらしいな。
OPが原因か？

>>13
望むところだ。本編でシンカガになったら俺ＤＶＤ全巻揃えるっつの！
憎しみレイプ→戸惑いセックス→不器用愛な和姦
という展開にしてみ？ギガテラハゲ萌えは確実だ！

即死判定ってまだあり？
予防措置として小ネタ投下
オチが来るまでネタに見えないかもしれないけどあくまでネタなんでw

>>11
そーゆーネタ熱烈歓迎

>>14
なにそのAAと台詞GJすぎ

「これで最後だぁ」
シンの裂迫の気合を載せたディスティニーの一撃に、無敵を誇ったストライクフリーダムは
砕け散り、燃える火球と化した。
「キラーッ」
インフィニット・ジャスティスを駆るアスランの絶叫が宇宙を疾る。
「シン…よくもキラを」
二人の戦いにどちらの味方も出来ず躊躇していたアスランだったが、目の前で親友が散った
のを見て遂にディスティニーに砲門を向ける。
「俺は敵を倒しただけだ、とうとう最後までどっちつかずのコウモリだったなアンタは」
シンはそう言い放つが、さしものディスティニーもストライクフリーダムとの激戦で満身創痍。
とてもインフィニットジャスティスと戦える状態ではない。
そこへ。
「やめろシン、アスランッ」
割って入った一機のＭＳ。
「インパルス？」
「カガリ？」
貸与された余剰機体に乗って現れたのはカガリ。
「戦争はもう終わりなのに、、何でお前たちが戦わなくちゃいけないんだっ！」
「でもカガリッ、シンは…こいつはキラを、キラを殺したんだっ！」
「キラを…」
息を飲むカガリ。
「…戦いが嫌いならMSなんて乗らなければ良かったのに…最後まで馬鹿なやつだったなお前は
…キラ…キラ…」
カガリの嗚咽が二つの機体にも流れる。
「シン、キラの仇だ…」
アスランが改めてディスティニーに狙いをつける、が。
その銃口が、横合いからの射撃で弾け飛ぶ。
「カガリ？」
インパルスのライフルが自分に向けられているのを見て、アスランは絶句した。

「アスラン…やめてくれ」
「カガリ？どうして」
「こうなるのがわかってたから戦わせたくなかった、弟とシンが戦って、今度はお前とシン、
どうしてわたしの大切な者同士が殺しあわなきゃ…」
「カガリ…君はシンと…まさか？」
カガリの言葉に、ミネルバに戻ってきて以来のカガリの不自然な行動の意味を始めて理解した
アスラン。
「どうしてなんだカガリ、シンは君を憎んでいるんだぞっ？」
「そんなことはどうでもいいんだ」
「それに今度はキラを…」
「そういうことじゃないんだっ、そういうことじゃ…」
「俺はキラの仇を討つんだ、何故邪魔を…」
「アスランッ！」
再びの銃撃が機体を掠める。
「ここは黙って去ってくれ、でないとお前を撃たなくちゃいけない…」
「カガリ？本気なのか？」
「好きだったお前を撃たせないでくれ」
好き「だった」
その過去形の言葉が、アスランを激昂させた。
「君に俺が撃てる筈がないっ！」
絶叫してデイスティニーに突進しかけたインフィニットを。
「撃てるっ、シンを愛しているからっ！」
カガリは撃ち抜いた。

コックピットを開けると機体だけでなく、シンの身体の方もボロボロだった。
既に意識もない。
自分が誰に助けられたかもわかっていないかもしれない。
それでもいいとカガリは思った。
「昔の男達と今の男…比べれば今の男の方が大切、わたしは間違ってない、昔の男の味方をして今の
男を撃つ女がいたら…その方がおかしい」

いや、そんな女が宇宙世紀に実在しましたよカガリさんw

燃えるなぁ…本編で是非みたい

保管庫作ったらカガリがシンを拉致

うおっ！ついに1000いったぁ！！すげーな。職人さん方々乙です！！
どんどん行こうぜよ。

人を呼ぼうと思えば呼べたけど
あえて憎しみを受け止めて…。


なんて昼メロや昔の22時台ドラマでありそうなシチュエーションとか

前スレからたまーに見てますが・・妙に燃えるなこれｗ
逆襲のシンタソも見たいかも

>>19
「逆襲のアスラン」制作ケテ〜イ。

こんなリンクあったんだなw

ttp://www17.ocn.ne.jp/~marieann/scunion.htm

お前が好きなんだ。

お前の瞳が好きだ。
夜空に紅く煌く軍神の星の様な瞳が好きだ。真夏の太陽のようにギラつく鋭い眼差しも好きだ。
お前の髪が好きだ。
鍵盤の黒檀のように黒くつやめく髪が好きだ。
お前の声が好きだ。
わたしを罵る激しく鋭く、それでいて悲しげな声が好きだ。
お前の身体が好きだ。
骨格は華奢なのによく鍛えられた、しなやかな獣のような身体が好きだ。
でも、いちばん好きなのはお前の心。
本当は脆くて傷付きやすい、どこまでも純粋で美しいのに
今は怒りに燃えて、全てを燃やし尽くすそうに昂ぶっているその心。
好きだ。大好きだ。
お前の全てが愛おしくて堪らないんだ、シン。

お前以外のものなんかもう何もいらない。
ただお前だけが欲しい。
お前とわたし、二人だけの永遠の夜が。

もはやカガシンなくしては生きていけない体になりました

>27
ルージュでハァハァ切りしながらの台詞でつか？（ω・

>>29
「お前はわたしが憎いんだろう？どうして本気で戦ってくれないんだ？これじゃ
わたし一人がバカみたいじゃないか…それなら本気で戦えるようにしてやる」
とミネルバを撃沈して高笑いする黒ｶｶﾞﾘ萌えw

前スレ>986みたいなアンチカガリがいちいちウザ報告するので
もう投下する気力なくした。二人のキャラが好きでやってるのになんでああいう事書くかね

>>31

本編準拠版スレでも立てればw

一々そんな事報告する君の方がウざいｗ

今からネタ投下します俺を神とあがめろ、とほざく職人気取り同様に
俺もうやめますお前ら嘆き悲しめ、な神気取りもムカつく。

書きたきゃ黙って書け、去りたきゃ黙って去れ。
職人だろうが何だろうが、他者を煽る罪からは免れぬと知れ！

喧嘩はやめてー

ふたりをとめてー

わけわかんねーよ

555 ：このカガリは語彙や洞察力などが ：2005/05/16(月) 01:52:35 ID:???
いつからだろう。
わたしがそれに気づいてしまったのは。
わたし自身を見てくれる人間なんて誰もいないってことに。

アスハ家の娘、どこまで行ってもわたしはそれだけの価値でしかない。
砂漠のゲリラに身を寄せた時も。
あの時はそれに気づいていなかった。
初めてアスハ家や、オーブの名前とは関係なく自分が認められたんだと思っていた。
勝利の女神などともてはやされて、有頂天になってた。
でも違った。
結局はキサカのコネであり、そしてオーブからの有形無形の援助を期待されてのこと
だった。
わたしは煽てられてその気になっていたピエロだったんだ…。

そんなわたしを叱ってくれたのはキラだった。
でもキラは…自分に優しくしてくれる相手なら誰だって良かった。
あのフレイという娘でも、ラクスでも、そしてわたしでも。
それに気づいたから、わたしとキラが姉弟だと知った時はすんなりと受け入れられた。
やっぱり姉弟、甘ったれた性格がそっくりだって…。

アスランだけは違うと思ってた。
お互い相手のことを何も知らないままに出会って、そしてありまままの相手を好きになった
と思い込んでいた。
でも違った。
わたしは父上を失い、キラと姉弟だと知って頼る相手が欲しかっただけだったし。
アスランはアスランで、私の中に別の相手を見ていた。
一緒にいても、心はすれ違うばかり…。

でもあいつは違った。
あいつは、シン・アスカは。

556 ：多少本編より割り増しされてますのでご注意 ：2005/05/16(月) 01:54:06 ID:???
シンはわたしを憎んでいる。
他の誰でもない、カガリ・ユラ・アスハを。
もちろんそれも元々はわたしがアスハの娘だからだった。
でも、実際にミネルバの中で顔をあわせてからのシンのわたしへの憎悪はもはや
わたしへの個人的なものとしか思えなかった。
家族を失った怒りをぶつけるというよりも、とにかくわたしの一挙手一投足が気に
いらないとばかりに噛み付いてくる。

はじめはあいつの言葉が痛かった。
あいつの視線が絶えられなかった。
逃げ出し、与えられた居室へとこもってしまうほどに。
でも、いつのまにかそれが心地よく感じられるようになった。
別に慣れたわけではない。
あいつの罵詈雑言は日を追うごとに酷くなっていく。
でもそれが心地よい。
あいつは真正面からわたしを見てくれる。
むきになってわたしにぶつかって来てくれる。
なんて…なんて可愛いやつなんだろう…。
シン・アスカの中で、一番大きな位置を占めているのはわたし、カガリ・ユラ・アスハ
なんだ。
たとえそれが憎悪だとしても、あいつにとってわたしは一番大きな存在なんだ。
こんな可愛い男が他にいるだろうか。
いない、いるはずがない。

今からわたしはシンの部屋を訪れる。
あいつを自分の物にするために。
どうせわたしは憎まれているんだ、いまさらどう思われても関係ない。
大嫌いな女に無理矢理のしかかられたら、あいつはどんな顔をするんだろう？
それを考えるだけで、わたしの身体の奥は燃え、熱い蜜が太腿を濡らし始めていた…。

643 ：HBK(Harassmented & Blushｉｎ‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/21(土) 14:11:45 ID:???
初めはどうしていいのかわからなかった。
いや、今でもどうしていいのかなんてわかってない。
俺は為すがまま、されるがままにされている。
あの憎いカガリ・ユラ・アスハに。
何故なんだ？
どうしてあいつはここまで俺を苦しめる？
いや、そもそもどうしてこうも俺に関わるんだ？
以前は俺の正論が怖くて逃げ回ってたのに…

…そうだ。
全てはあの時から始まったんだ。
あいつがこの艦に戻ってきた時から。

俺の両親と、妹のマユは死んだ。
いいや殺された。
ナチュラルとコーディネーターが共存できるというオーブ、その理想を信じていたのに戦火
に巻き込まれて。
そんな事態を招いたのがあの女の父、ウズミだ。
それだけなら俺の憎しみは単なる八つ当たりかもしれない。
親の罪を子供が背負うことはない。
だが前大戦が終わり、再建したオーブの代表に敗戦責任者の娘であるあの女が成り、しかも
父親の理念を継ぐなどとぬかしやがった。
それを知った時は俺の頭の中は怒りで真っ白になった。
あまつさえその憎い女が俺たちの艦に乗り込んで来た。
実際に見たカガリ・ユラ・アスハは、俺の想像通りのとんでもないバカ女だった。
視野も狭けりゃ考えも浅はか、しかも自覚が無いからそんな浅薄な考えを恥ずかしげもなく
堂々と口に出しやがる。
俺は殺意すらこめて言ったね。
「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな！！」
あの時のあの女のツラ、今思い出しても胸がスッとするぜ。

644 ： HBK(Harassmented & Blushin‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/21(土) 14:13:31 ID:???
それからも俺はあいつが何かバカなことを言う度に罵ってやった。
気分が良かった。
でも、段々違和感を感じるようになってきた。
何故ならあいつの反応が、何かわざとらしく感じてきたから。
最初の内はどう考えても思いもよらない事を言われたって感じで、相当ショックを受けてる
ように見えた。
いや、絶対に受けてた。
それがいつの間にか演技のように思えてきた。
まるで俺がいることを計算に入れてわざとバカな事を言い。
そして俺に何か言われて落ち込んだフリをしてるように感じてきた。
その不安が現実になったのが、ミネルバがオーブについてからだ。
あいつは難しい状況にあるオーブをあっさりと「見捨てて」ミネルバに再び乗り込んで来た。
首長部会で公式に「わたしには国を背負う能力も覚悟も無い」と宣言したらしい。
とんでもない無責任な話だ。
だが奇麗事の欠片も無い、本音の言葉だ。
そして艦に戻って来た矢先、あいつは俺の部屋にやってきた。
「国を放り出して自分一人だけ安全なところに逃げ込んだのかよ」
そう罵った俺に。
「ああ、わたしは自分さえ良ければそれでいいエゴイストだからな、顔も名前も知らない国民
一人一人のことなんて考えていられない」
そう言いやがった。
以前は俺に何か言われたら「そ、それは」と言い淀んだり「違う」と否定するだけで何も弁解
出来なかったのに。
「何だその顔は？お前はわたしを軽蔑してるんだろ？それとも本当は期待してくれてたのか？
あの罵詈雑言は叱咤のつもりだったのか？」
こいつは一体誰なんだ？
本当に、あの愚劣だったカガリ・ユラ・アスハなのか？
誰か別人と入れ替わったんじゃないのか？
「話をしてる時に俯くな、わたしを見ろ」
不安感に苛まれる俺に、いつのまにかあいつは近づいていた。

645 ： HBK(Harassmented & Blushin‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/21(土) 14:14:25 ID:???
「それともアレか、わたしの気を引こうとわざと悪口を言ってたのか？好きな子を苛める小学生
みたいに」
「だっ、誰がっ…えっ？」
俺は目を疑った。
カガリ・ユラ・アスハは服を脱ぎ始めていた。
瞬く間に下着だけになると、脱ぎ捨てた服を拾い上げ。
ビリリッ。
自分の手で引き裂き始める。
「おっ、おいっ、何を？」
「きゃあ、やめて」
「へ？」
感情のまったくこもってない棒読みのような言葉。
「なにするの、やめて、ゆるして、いうこときくかららんぼうにしないで」
「何言って…」
「と、シン・アスカはカガリ・ユラ・アスハを犯しました、個人的怨恨が動機のようです」
「はぃ？」
俺は間抜けな声を上げてしまった。
そんな俺を見て、あいつは馬鹿にしたような顔で言葉を続ける。
畜生、ムカつく！
「まだわからないのか？わたしがここで大声あげて助けを呼べば、お前は栄光の赤服パイロット
から、獄中の性犯罪者に華麗な転職をすることになるんだ」
「ええっ？」
そんなバカな話があるかっ。
「そんなウソ誰が…」
「容疑者がお前でなければ、あるいは被害者がわたしでなければ疑われるだろうな、だがお前が
わたしを襲う動機が充分すぎるほどあるのは、この艦の人間のほとんどが知ってるだろうな」
そうだった…。
俺とコイツの険悪な仲は艦内では周知の事実だった。
汚い、なんて汚い女だこいつ。
やっぱり許せねえ。
シン・アスカはカガリ・ユラ・アスハを憎む、絶対に許さねえぞ。

654 ：HBK(Harassmented & Blushin‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/22(日) 01:17:51 ID:???
「どうする、パイロットを続けるか？それともキャリアをここで終わりにするか？」
「何が望みなんだ？」
とりあえずこいつの出方を見るべきだと思い、理性を総動員して気を落ち着けて聴いてみる。
「そうだな、とりあえずそこで裸になって、三回まわってワンといった後、わたしの前に跪いて
靴を舐めて…」
「ちょっと待てっ！」
「そのまま『今までの無礼の数々、申し訳ありませんでした、これからはカガリ様の奴隷として
お仕えしますからどうかお許しください』と言いながらオナニーしろ、ちゃんとイクまでな」
なっ、何を言い出すんだこの変態女っ。
そんなことするくらいなら強姦の冤罪かけられた方が、いや、それどころか…。
「ふっ、ふざけんなっ！死んだほうがマシだっ！」
「ああ、もちろん冗談だ」
こ、この女はーっ。
一度落ち着かせた心が再び沸騰しかけた瞬間。
「まあわたしの要求はさておき…」
訓練を受けている俺に、身構える隙すら与えずピタリとくっついていた。
「どうせ罪を着せられるなら、することをしてからの方がいいと思わないか？」
「は？」
「鈍い奴だな、はっきり言わないとわからんのか？」
まっ、まさか？
「つまりはこういうことだ」
片手で残る下着を外しながら、もう片方の手で器用に俺の服を脱がせていく変態女を、俺は呆然
として見つめていた。

ああ、あの時俺は何で断固として拒否しなかったんだろう。
気がついたときには、俺の上であの女は笑っていた。
そして言った。
「ほら、わたしの身体の中に『強姦』の動かぬ物的証拠が入ったぞ」
放出の虚脱感と絶望から、俺はそのまま気を失った。

655 ：HBK(Harassmented & Blushin‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/22(日) 01:20:31 ID:???
結局あいつは俺を訴えたりしなかった。
だがそれ以来ごく当然の顔をして俺の部屋にやってきては俺をからかう。
そして俺が怒って罵ると、それをはぐらかすかのように関係を迫った。
俺は断れなかった。
そしてその関係がずっと続いている…今でも…。
脅迫に屈している…といえばそれまでだ。
本当にあいつが訴えて、それが認められて俺が罪に問われるかどうかはわからないけど。
俺の人生が賭かってるのに軽々しく試してみる気は無い。
だが、決して脅迫されているから言うことを聞いているとは言い切れない。

俺はあいつが憎い、いや、憎いはずなんだ…。
だけど…今はそれ以上にあいつが怖い。
俺の全てを見透かされているような気がして。
俺がどんなに知恵を絞ってあいつをやり込めようとしても、あいつは常にそれを見越しているかの
ように振舞う。
その敗北感から、俺は為すがままにされて来た。
そして…認めたくない、認めたくないけど、自分に嘘をついても仕方ない。
男の快感システムを知り尽くしているかのようなあいつの攻めに、俺の身体は情け無いことに快感
を感じてしまうんだ…。
オーブの「姫」が一体どこでこんなことを、と思ってしまうほどの手練手管に、俺はいつも喘ぎ声を
上げさせられてしまう。
男の俺がだ、しかも憎い相手のあいつに…。
快感と屈辱の狭間で、俺は気が狂いそうになる！
そんな中、悪魔の囁きが俺の中で
（焦り過ぎだからいけないの…）
（パワーがダンチなんだよ、そういう時はどうすればいい？）
今のはなんだ？い、いや、今のは違う…。
（そんな簡単なこともわからないの？）
黒い影が俺に語りかける。

656 ：HBK(Harassmented & Blushin‘ Kid)SIN〜the toy boy〜：2005/05/22(日) 01:21:41 ID:???
何がだよ？何がわかって無いって言うんだ？
（彼女に愛されてるのよ、）
バカな事を！
（そしてあなたも、本当は彼女に惹かれているんでしょ？世間知らずの甘ったれだと思って軽蔑して
いた相手が、思いもよらぬ凛々しく強い女だったから）
何をバカなことを、大体誰だよお前は？
（本当のことよ、何故なら…）
影が輪郭をはっきりさせる。
「自分のことだからわかるんだ、愛してるぞシン」
カガリ・ユラ・アスハが俺に微笑みかける。
「そしてお前も、わたしが好きなはずだ、そうだな？」
「ち、違うっ、お前はっ、俺の…、マユの…」
「素直になれ、わたしはお前が好きだ、お前はどうなんだ？」
あいつの顔が俺の顔に近づき、目を閉じて唇が近づいていく…。

「うわぁ！」
気がつけば俺はベッドの上で跳ね起きていた。
夢か…いや、夢なのは最後の部分だけ。
俺に起きたことも、今の状況も全て現実のことだ。
それに、確か眠りに着く前はあいつが部屋にいていつもの屈辱を強いられていたはずだ。
見るとベッドの上には書置きがあった。

　　　よく寝ているので起こさずに帰る
　　　起きた時にわたしがいないと寂しいかもしれないんでこれを置いてく
　　　　　　追伸　可愛い寝顔だったぞ

そう書かれた手紙に、真っ紅な口紅のキスマークが押してあった。
「ふざけんなーっ！」
絶叫して手紙を引き裂く。
ふざけやがって、畜生、いつか殺してやる。
…でも…その「いつか」がいつになるかまるで見当がつかない。
俺の悪夢の日々は終わらない…。

>>38-45

　　　ｺﾞ━━━━━━ﾝ!!

　. 　 　　　 ,;´:::　ヽ
　　 　　　､_l:::_:::＿l_, 　　　ＨＢＫのあまりの素晴らしさに
　 　　　　 ;ﾐミ, ﾟДﾟ) 　　　　ＤＥＡＤＭＡＮが挑戦しにきたようです
　　 　,;ー'::::ゝ　　 jゝ、
　　 　l::::::::<:::!`ー'1::::l
　　　,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
　 　〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
　　　ヾ::::::7^)ゝijこ(＾'）
　　　　〉::::::::/,;;;;;,､;;l::::ヽ
　　　,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
　　ノ::::::::::/;;;;;;;{　1;l:::::::l
　,ん:::::::::::ゝ二i　 l_j:::::::ゝ
　　 ヾ::::ノｊ二⌒) l二ヾ::j

>>46

　アンタが昔の女の事が奥さんにバレた時の狼狽ぶりもこのスレのシンに負けない
ヘタレ具合だったけどなw

　　　ｺﾞ━━━━━━ﾝ!!

　. 　 　　　 ,;´:::　ヽ
　　 　　　､_l:::_:::＿l_, 　　>>47
　 　　　　 ;ﾐミ, ﾟДﾟ) 　　　 お前はプ板の３ｈと同一人物か？
　　 　,;ー'::::ゝ　　 jゝ、 　　暴言はここの紙に免じて勘弁してやろう
　　 　l::::::::<:::!`ー'1::::l 　　
　　　,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::! 　　　
　 　〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
　　　ヾ::::::7^)ゝijこ(＾'）
　　　　〉::::::::/,;;;;;,､;;l::::ヽ
　　　,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
　　ノ::::::::::/;;;;;;;{　1;l:::::::l
　,ん:::::::::::ゝ二i　 l_j:::::::ゝ
　　 ヾ::::ノｊ二⌒) l二ヾ::j

ヒロインズでカガリが出た。
ついこの間までの俺なら
「カガリかよ…外れたな」
と言って舌打ちしていただろう。

だが今の俺は違う。

「なんで代表の白い足をさらさないんじゃ！？何ズボンなんか履かせとんじゃダボがぁ！！」
「この赤い唇がシンのあれを…なんて女だクソ！」

…もうこのスレから逃れられません。

カガリの中の人は軽度だがガノタで。
種キャラではシンが一番好きらしい。
やっぱりｼﾝﾊｧﾊｧでガンダム名台詞使いまくりのここのカガリの方がピッタリだなw

>>50
トリィの兄貴が本当のガノタなんだよな。

休暇編第二弾　前編投下

「戦場」の続きはまた深夜にでも。

>>25
>「逆襲のアスラン」

「アスラン大佐の『カガリ』って寝言を聞いた女は沢山いるんだぜ」
「えっ、俺は『ラクス』だと聞いたが？」
「俺が聞いた噂だと『キ(ry

>>46->>48
「ヘル・イン・ア・セル・マッチ」の達人二人に敬意を表して
カガリとシンの「ヘル・イン・ア・ベッド・マッチ〜イってもギブアップしてもどちらかが失神するまで
試合続行〜」書こうかw

　ここは高級リゾートホテル、最上フロアのサパー・ホールの前のロビー。
　戦時下でもバカンスに興じられる人間は決して多くはないがいないわけではない。
　しかも戦火から遠く離れた場所ならそういう人間が全世界から集まってくるので、かなり賑わい
を見せている。　
　そこで待ち人顔の一人の少年。
　「まだかよ…」
　居心地が悪い、今のシン・アスカの心境を一言で言えばそれであった。
　お仕着せのスーツはまだ少年の面影を残すシンにはお世辞にも似合ってるとは思えない。
　親戚の結婚式に出席している少年のようにも見える。
　「なんでわざわざこんな格好を…」
　不満を堂々と口にしながら、指示されたとおりに待ち続けるシン。
　既に忠犬の行動パターンになりつつあることにまったく気づいてはいなかった。　

　そんなシンの様子を眺めている一人の男がいた。
　彼もまた、身に着けているタキシードがまったく似合っていなかった。
　顔立ちは整っている方と言えるが、そのざっくばらんな性格が顔に滲み出ているせいか服を
着ていると言うより服に着られていると言ったほうが良い。
　そしてまた、片手に下げた大きな鞄が服装に合わず場違いでもあった。
　「あいつ…確か」
　彼はシンに見覚えがあった。
　「あぁ、やっと見つけました〜」
　シンを見つめる男の背後で、間の抜けた声がする。
　瀟洒なイブニングドレスを、これまた余り着こなしているとはいえない女性が、ヒールの高い
靴にも慣れていないのか、スカートのすそをつかんで危なかし気にヨチヨチと歩いてくる。
　「目立ってるよ…」
　周囲の奇異な視線を浴びてしまう彼女の様子に男が天を仰ぐ。
　「探しましたよ〜、置いていくなんて酷いです〜」
　「いや、置いていくもなにも、あそこにいたろあんた？」
　ロビーを共用するカフェ・ラウンジを指差すが。
　「迷いました」
　至極当然の顔で、恨めしげに答えられてその男ジェス・リブルは顔を片手で覆った。

　(これならホモと間違われてもいいからあいつと一緒に来るんだった…)
　ジェス・リブルはフリーのジャーナリストであった。
　このホテルにさる人物がお忍びできて何者かと秘密裏に会見するという極秘情報をパトロン筋
から得て取材にやってきた。
　極力目立たぬようにリゾートに居がちなカップルを装うため、日頃戦場などの危険地帯を取材
する際に組んでいるボディガード役に変えて、今目の前で半ベソをかいている女性に白羽の矢を
立てて連れてきたのだが。
　その選択を早くも後悔しはじめていた。
　気を取り直し、予定していた取材対象ではないが興味を惹かれる人物に目を戻す。
　「どうしたんですかぁジェスさん？」
　連れの女性がシンを凝視するジェスに話しかける。
　決して美人ではないが、細く垂れた目が愛嬌ある女性。
　「いや、ちょっと顔見知りに似ているやつがいて…」
　そうジェスが言葉を発した直後、シンが動いた。

　「待たせたな」
　そう言いながら近づいてきた人物に「遅い」と文句の一つも言ってやろうとしたシンだが。
　「お…」
　一瞬言葉を失う。
　着ているのはフォーマルではなくカジュアルに近い装飾の控えめなドレスだが、　ホテルの
ドレッシー・サービスでメイクとヘアセットを施されたカガリ・ユラ・アスハはまさに姫君の
ように美しかった。
　かつて、カガリが招かれざる客としてミネルバを訪れた頃。
　デュランダル議長がカガリを姫と呼ぶのを聞いてシンはせせら笑っていた。　
　いわく「あんな女のどこが姫なんだよ」と。
　女らしさの欠片もなく、さりとて男装の麗人といった凛々しさがあるわけでもない。
　もちろんデュランダルが半分皮肉で、またカガリがそう言われるのを嫌がってるのを知ってわざ
とそう呼んでいたことをシンは知らない。
　とにかくとても姫などと言う呼称が似合いそうにないと思えたカガリだが、ミネルバへと戻って
来た彼女はシン以外といる時は「王子様」然とした態度で周囲を感服させている（シンと二人きり
の時は二体に分身して精気を吸い尽くす淫魔のようだが
　そして今の彼女は姫という以外に形容のしようがない高貴な雰囲気を醸し出していた。

　「何をボーっとしている？」
　「い、いや、格好だけいつもと変えても、言葉遣いが変わらないから意味ないなと思って」
　一瞬見惚れてしまったことを誤魔化すようにそう言ったシン。
　「わたくしの言葉づかい、どこかおかしくて？」　
　「ヘ？」
　「おかしいならおかしいと言ってくださらないかしら」
　「あのー」
　突然わざとらしいほどの上品な言葉遣いを始めるカガリに面食らうシンだが。
　考えてみれば仮にも一国の代表の娘である、ちゃんとしたマナーなどを習う機会がなかったはずも
ない。
　単にそれを全然守っていなかっただけで。
　「それでは行きましょうか、シン、エスコートしてくださらない？」
　艶然と微笑むカガリに、棒立ちのシン。
　「えっ、な、何すれば？」
　きょとんとした顔になってしまうシンを見てクスリと笑ったカガリは。
　「はい」
　そう言って自分の腕を曲げて横に突き出す。
　「？」
　それでも何をすればいいのか皆目見当がつかないと言った表情のシンに寄り添ったカガリは自ら
シンの腕を取って絡みつける。
　「さあ、いきましょう」
　「お、おい、こんなこと」
　「あら、今から行く様な店では男性が女性をこうしてエスコートするのは当然ですのよ？」
　ふにっ。
　薄手のドレス越しに、膨らんだ胸がシンの腕に当たる。
　(ちょっ、ちょっと…)
　何度もカガリの素裸を目にし、その乳房も間違えて揉んだり、強制的に揉まされたり(自発的にした
ことは一度もないが、少なくともこの時点では)　しているシン。
　先程などは一緒に入浴して所謂ソーププレイまで体験した仲だが。
　こういう風に周囲に他人のいる状況で腕を組まれ、柔らかい感触があったりするのはまったく別次元
のことであった。

　「それではメニューはシェフ推薦のコースでよろしゅうございますね？」
　「よしなに」
　(…いつの時代の言葉だよ「よしなに」って)　　
　注文をとりに来たウェイター相手にも手馴れた対応をするカガリを、シンは珍しい物を見る目を
向け続けていた。
　「シン」
　「は、はいっ」
　だがいきなり声をかけられ、いつもと違う雰囲気についつい「はい」と返事をしてしまう。
　「さっきからわたくしを不躾に見てらっしゃいますが、わたくしの顔に何か珍しい物でもついて
ますの？」
　「どこがって、珍し過ぎるんだけど…」
　「シンはこういう話し方を望まれていたのではないのですか？」
　「え？」
　「先程おっしゃいました、言葉遣いが変わらないと意味がないと」
　まさか、俺が言ったことを気にして…。
　シンのカガリへの心情は未だに複雑だ。
　これだけ緊密なスキンシップをしていながら、半分八つ当たりに近いと自分でもわかってはいても
家族の仇という意識は拭いきれず、また所詮弄ばれているだけという思いもある。
　心を開いているとは言えない…身体は完全に開いているというか開かされているが。
　だが自分の何気ない一言で、一人の女性が傷ついたのかと思うと動揺してしまう。　
　以前にはまるで人殺し扱いするような暴言を吐いた相手に、当の暴言の主が抱く感情ではないが。
　「ですからシンが望むように、格好に相応しく振舞ってみましたけど、お気に召しませんでした？」
　「俺がどうこうじゃなく、アンタのしたいようにすればいいんじゃないの？」
　そのシンの答えを聞き。
　「そうだな、こんなのはわたしらしくない」
　瞬時に元の話し方に戻ったカガリに、シンは突っ伏してテーブルに額をぶつける。
　「だがシン、いつもと違う雰囲気のわたしには少しドギマギしただろう？」
　「何を馬鹿な…」
　「隠す必要はない、一度惚れた相手でも今まで見せた事のない面を見ると改めて惚れ直すものだ」
　テーブルから顔を上げる気力を、シンは失った。

　料理は高級店を標榜するのに及第点の味だった。
　超絶的に美味というわけではないが、ここしばらく軍のレーションばかり食べていたシンにとって
はタダ飯としては文句のない物。
　それでも決して飢えていたわけではないので、がっつかない程度に順調に胃袋へと料理を運ぶ。
　そんなシンを、食べる手を休めて見つめるカガリ。
　「…なんだよ…」
　視線に気がついて目をカガリに向ける。
　「ソースが頬っぺたについてるぞ」
　言われてナプキンに手を伸ばすシンだが、その手を止めるカガリ。
　そしてもう片方の手をシンの顔に伸ばし、指先でソースを拭うとそれを舌で舐め取る。
　「お、おい、こんな場所で何を？」
　周囲の客や行きかうフロアスタッフに見られていやしなかったかと赤面して周囲を見回す。
　「ふふふ、こんな場所で少し行儀がわるかったかな？」
　「…誰も見てなかったよ、でも二度とするなよ？」
　「お前がまたソースを顔につけたりしなければな、今度つけたら今度は舌で直接舐め取ってやる」
　「そっ、そんなことし…」
　「冗談に決まってるだろうバカ、大声を出すな」
　焦って叫びそうになるシンを制止するカガリ。
　その瞳には悪戯っぽい色が浮かんでいた。

　「やっぱり…あの人、カガリ様です」
　「カガリ？オーブの前代表首長カガリ・ユラ・アスハか？」
　シンとカガリのテーブルに程近いテーブルに陣取ったジェスとその連れの女性。
　先程からシンを見ているジェスの視線を追って自分も二人を見ていた彼女が、シンと一緒にいる
女性の素性をジェスに訴える。
　「何となくイメージが違うな…」
　「でもわたしは何度もお会いしてるんですよぉ」
　「わかったよ…ハチ」
　足元に置いたケースに向かって、まるで人間に対するように声をかけるジェス。
　「カガリ・ユラ・アスハの現状について検索して置いてくれ、後で見るから」

　後編に続く

｢マユ、ほら、見て？アスハをお前と同じ目に合わせてやったんだ。｣
真っ赤な地面に肘から千切れた腕を投げ落とした。
斜め下をみると痛みに喘ぐアスハの姿が目に入る。
｢どうです？痛いってもんじゃないでしょう？マユはもっと痛い思いして死んでいったんですよ。｣
思わず笑みが漏れる。ざまぁ見ろ。
｢うっ　つぅ あぐっ！｣
今にも死にそうに目を見開き、声にならない音が口から漏れている。切断した所からはドクドクと止まる気配を見せない血液が流れていた。
あぁ、なんていい気分なんだ。
｢楽には死なせない。アンタはたっぷり痛がって、叫んで、苦しんで死んでいくんだ。｣
どす黒い血に染まった千切れたあいつの腕を再び持つとまだ熱を失っていなくその暖かさにホッとし、思わず血まみれの腕を抱き締めた。
その時、その指に赤い宝石が煌めいているのを目にした。
左手の薬指。血を浴びて更に怪しく光を放っている。｢・・・フッ、隊長からのプレゼント？｣
人形の手と化したそれから指輪を外し、自分の軍服のポケットに突っ込んだ。
アスハは虚ろな目でその様子を見ていた。
｢返してほしかったら、さっさとこっちにくれば？・・・立てよアスハ。｣
片腕がなくて平行感覚がなくなり、息も絶え絶えにヨロヨロと立ち上がろうとするあいつはもはや壊れたおもちゃのよう。
そうだ立て、ちゃんとに立ったらその瞬間に今度は右足を切り裂いてやる。

来たら返すとは一言もいってない。
お前が死ぬ瞬間を俺に見せるまで指輪は返さない。

あぁ、最高だよマユ。

アスハの腕を頬によせ、妹に話し掛ける俺は狂ってる？
でも、それでもかまわない 。だってこんなにうれしい気分になったのは久しぶりだから。





E N D


書きたかったから書いた。苦情は聞かないので悪しからず。

>>57
カガリんがだれに会いに来たの柿になる

>>58
GJ!!こういう話もいいな

グロはグロと書いといてくれ・・・

>>46-48 >>52
あんたらがいる限り俺はここを離れない！

>>57
毎度ぐっじょぶ！

>>58
うはwwwシンﾔﾊﾞｽ！！でも、なんかｿﾞｸｿﾞｸｯと来た！ぐっじょぶ！！

>それでも何をすればいいのか皆目見当がつかないと言った表情のシンに寄り添ったカガリは自ら
シンの腕を取って絡みつける。
>そしてもう片方の手をシンの顔に伸ばし、指先でソースを拭うとそれを舌で舐め取る。

シンはもちろんのこと、カガリも実際には葛藤しているわけだが
傍から見ればこの二人の様子は
　　　　＿＿　　　　　 　　＿＿
　　　　| バ |　 　 　 　　　| バ |
　　　　| カ. |　　 　 　 　　| カ. |
　　　　| .ッ |　　　　　　 　| .ッ |
　　　　| プ..||><|.　　　　　| プ..|--、
　　　　| ル |ﾉ ﾊ.ヽ 　 　　| ル |/))ji
　　　　　 ∩ ﾟ-ﾟﾉミ 　 　 　 ∩ ﾟ-ﾟﾉii
　 　　　　ヾ| 天|.　　 　 　　ヾ|i)介)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 |　　 　　　　バカップル認定委員会　　　　　　|
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
＼|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |

>>58
シンは逝っちゃってるな。だが、楽しいよ。やばいシンが今なら鮮明に浮かぶ。

>>25
あえて言うなら｢復讐のアスラン｣とか

逆襲のシャア

シャア「ララァ・スンは私の母になってくれたかも知れん女性だ！そのララァを殺した貴様に
言えたことか！ 」
アムロ「情けないやつっ」

復讐のアスラン

アスラン「カガリはキラの代りになってくれたかも知れん女性だ！そのカガリを奪ったお前に
言えた事か！」
シン「情けなさ過ぎるよアンタ…」

>>67
大佐じゃねえかw

「飲みたいか、なら口を開けろ」
喉が渇ききっているのか、言われた通りに口を開けるシン。
そんなシンを見下ろしながら、わたしはボトルの蓋を開けるとラッパ飲みにし、口一杯にお茶を含む。
そしてかがみこんでシンに顔を近づける。
「！」
わたしの意図を知ったシンが逃げようとするが。
その両肩を掴んで睨みつける。
逃げれば命令違反として…わかってるな？
そんな言外の意思を目に込めて。
観念したシンが目をつぶって口を開く。

本当は、完全に口移しで飲ませてあげたかった。
あのリゾートでのような甘い日々が続いていれば、いつかはそういうことも出来たかもしれない。
けど今は無理だ。
諦めてシンの口へ、わたしの口の中から液体をたらす。
「一滴も吐き出すなよ、全部飲み込め」
ようやく口を開けたわたしの厳命に、一気にごくりと飲み込むシン。
「零さなかったのは偉いけど、せっかくわたしが作ってやったスペシャル・ブレンドを簡単に飲み
干すやつがあるか、ちゃんと味わって飲め」
そう言ってもう一度口に茶を含む。
涙目で口を開くシン。
はっきりとした涙は流してないけど、もう我慢も限界に近いようだ。
でも、これだけは飲んでもらう。
わたしの口からたらされた液体を再び口に含んだシン。
「ふふふ、美味しいだろう？」
ここでシンがそれを吐き出せば、わたしの顔にぶちまけられることになるだろう。
しかし反抗の意志はあっても、それを絶対に実行に移せないシンは言われたまま口にわたしの唾液
をブレンドしたお茶を溜め込んだまま。
「もう飲んでいいぞ」
許しを得て勢い良く飲み干そうとした瞬間。
慌ててむせたのか不意にシンが咳き込み、わたしの顔に生ぬるくなったお茶が吐きかけられた。

咳き込みがようやく収まり、バツが悪そうに座ったままのシン。
かなり戦々恐々としているようだ。
せっかく今まで耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んでいたのに。
わたしが怒り狂うようなことをしてしまったのだから。
もっとも実際にはわたしは別に怒っていないのだが。
無言で顔をタオルで拭いつつ、シンに見えないように一部を舐めとったくらいだ。
ただこれから始める最後の儀式の前に、シンを萎縮させるのには役立った。
わたしの無言を、言葉も出ないくらいに怒っていると判断したのだろう。
シンの目からは反抗の意志が薄れ、恐れの色が強まっている。
それでいい。

シンのベッドの下から、勝手に持ち込んである器具箱を引っ張り出す。
我ながら、他人の部屋をよくも私物化しているものだ。
「もう一度四つん這い」
感情のこもらないわたしの一言。
しかしシンは即座に言われたとおりにする。
これ以上機嫌を損ねたら今までの我慢が水の泡になると思ったのだろう。
すべてはステラのためか？
愛するステラのために、憎い女の慰み者になってる悲劇の主人公シン・アスカ、か？
別にかまわないよ。
これが終われば、きっとお前は二度とステラの前に顔を出せなくなる。
もはや「男」でなくなった自分が恥ずかしくてな。
わたしに蹂躙され尽くしたお前が、あの親鳥や巣をもとめる雛鳥のような少女を今まで
通り受け止めてやることなど出来るものか。
それどころか…ステラのことさえも忘れてしまうかもしれないぞ。
禁じられた快感に心も蕩けて…。
お前の初めての女はわたしだ。
お前を「男」にしたのはこのカガリ・ユラ・アスハだ。
そのわたしが。
今度はお前を「男」じゃなくしてやる…。

本編ぢゃ処女の可能性が高いわけだが。
まあ、普通に凸とやってる可能性、無きにしも非ずだが。

本編カガリのどこにこんなことを出来る要素があると？

>>69-70
むう…続きに期待と不安…

いやなぜかすごく不安

>>73
嫌な予感w
　　　　　　　　　　　/7へ,､
　　　　　　　　　　,//／ｽく
　　　　　　　　 ,ノ'彡／"´
　　 　 　 　 ,／,／'"
　　　　　,／,／ 　　　
　　　,.／,／ 　　　　　 葱挿入
　　 えr'"

中の人ネタでｽﾏｿ

凸には自分が本命だと思わせてキープしつつ
シンを飼いつつ
ユウナじゃなくてウナトあたりを体でたらしこむカガリとか



萌えるんだが、どうか。

>シンに見えないように一部を舐めとった

もはや「八頭身のカガリはキモい」スレが立ってもおかしくないほどの変態ぶりw

最初はネタとして見てたんだけど完全にシンカガにはまっちゃった・・・。
どうしよう。

>>76
見えないようにやるから立たないんだよ。
見えるようにやった・見えても構わないの八頭身。
カガリはシンを飼いならすためにギリギリの自制をしているところがまたいい。

シンが見ているときのカガリ
.　　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　　　ふふふっ
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　 　　
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ, 　　　　　情けないなこの色ガキめ
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---
　　　　　　　 　 ||: : :|　, '´　　　　,　- ''''' ヽ、　　　　 ヽ、ヾ: : :ヽ: : :ヽ,
　　　　　　　　　|ヾ: |, '　 ,　　 , .'　　　　　　ヽ　　　　　 ヽ,-ヾ: :ヽヽ: : ヽ、
　　　　　　　　　　 ヾ　　　　 ,'　　　　　　　　　ｌ　　　　　　ヽ　｀ヽヽ　　--
.　　　　　　　　　　 |　　　　 ,'　　　　　　　　 　.|　　　　　　 .l　　 l　＼
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　 .|　　ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　|　　 ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 |　　　ｌ

シンが見てない時のカガリ
　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　・
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　ああシンったらもう
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ',
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:、 　かわいい　かわいい　かーいいっ
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼'・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

ツンデレの逆……w

>>49
俺なら多分

カガシン感染前
「ケッ、バカガリかよ、ｲﾗﾈ」

カガシン感染後
「カガリ様ｷﾀｰッ　はぅう幸せですぅ」

凄いスレをハケーン！
激萌えしてしまったジャマイカ…　カガシン最高

ノーマルカップルの場合、女性が主導権を握ってても通常は男性を先に持って来るもんなんだが。



その事実自体を強調したい時以外はw

>84
同人界での風習をもうちょっと勉強なされたほうが。

前スレ落ちちゃったね
新規の住人や、久々に来て終盤見てない住人いるならSSや面白かったレス・AAなんか
貼るよ。

>>84-85
某エヴァのSS的表現でLAS、(あるいはLKSでいいよ
こっちもシンちゃんだからw

>>86
そうなる前に、自分のに保存すべし！

　　　ｺﾞ━━━━━━ﾝ!!

　. 　 　　　 ,;´:::　ヽ
　　 　　　､_l:::_:::＿l_, 　　　 既に俺の頭の中ではカガリが本編で登場する度に
　 　　　　 ;ﾐミ, ﾟДﾟ) 　　　　「こんな顔して実は裏であんなことを・・・」
　　 　,;ー'::::ゝ　　 jゝ、 　　 と脳内変換が完了されている。とんだ楽しみが増えたな
　　 　l::::::::<:::!`ー'1::::l
　　　,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::! 　　　>>52
　 　〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉 　　　あんたは最高のエンターテイナ−ＤＡw
　　　ヾ::::::7^)ゝijこ(＾'） 　　 ７月頭に会おう・・・
　　　　〉::::::::/,;;;;;,､;;l::::ヽ
　　　,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
　　ノ::::::::::/;;;;;;;{　1;l:::::::l
　,ん:::::::::::ゝ二i　 l_j:::::::ゝ
　　 ヾ::::ノｊ二⌒) l二ヾ::j

＞「昔の男達と今の男…比べれば今の男の方が大切、わたしは間違ってない、昔の男の味方をして今の
＞男を撃つ女がいたら…その方がおかしい」

＞いや、そんな女が宇宙世紀に実在しましたよカガリさんw
ああ、あのクソビッチか。

>>88
>７月頭に会おう・・・

丁度その時期に東海地方に用事あったんでついでと思って名古屋のチケット
手配したのにキャンセルだよ…
さいたまには行けないしorz
ﾃﾞｯﾄﾞﾏﾝに会いたかった…

>>89
小説版であの不可解な行動についてフォローしてたけど
それをふまえてもう一度本編映像見たらやっぱり完全な後付けだったw


Ｐａｒｔ Ｔｉｍｅ Ｌｏｖｅｒ後編　帰宅できればなんとか深夜までには投下。
「戦場〜」は多忙といよいよクライマックスが重なるんであと二、三日かかるかも。

マジで前スレ落ちたんか・・・
俺ぜんぜん来れなくて神作品見逃したorz

どのくらいまで見たか教えれば貼ってやるぞ
何を貼るかは独断と偏見だがw

つーか保管庫作ってくれ！
俺は無理だから・・・
誰か頼む！！！

>>91
うｐ！(・∀・)ろだ（ステルス型）
ファイル：515
パスワード：shinkaga

>>93
コピペしたものでよろしければﾄﾞｰｿﾞ
(´･ω･`)小 29832 パスはメ欄

必要なかったみたい(´･ω･`)

このスレのせいでシンカガ同盟に参加するほどシンカガシン萌えオタになっちった・・・

誰だよｼﾝﾊｧﾊｧスレでカガリにシンﾊｧﾊｧさせてんのは
そーゆーのはここだけにしようよw

>>88
よく考えたら仮に名古屋のチケットが取れてキャンセルされなかったとしても
RAWだからデッドマンには会えなかったw

.　　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l カガリ・ユラ・アスハが100と
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　　シン・アスカの童貞を
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　 　　ゲットしたぞ！
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ,
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---
　　　　　　　 　 ||: : :|　, '´　　　　,　- ''''' ヽ、　　　　 ヽ、ヾ: : :ヽ: : :ヽ,
　　　　　　　　　|ヾ: |, '　 ,　　 , .'　　　　　　ヽ　　　　　 ヽ,-ヾ: :ヽヽ: : ヽ、
　　　　　　　　　　 ヾ　　　　 ,'　　　　　　　　　ｌ　　　　　　ヽ　｀ヽヽ　　--
.　　　　　　　　　　 |　　　　 ,'　　　　　　　　 　.|　　　　　　 .l　　 l　＼
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　 .|　　ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　|　　 ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 |　　　ｌ

　「そういえば昔、顔についたどころか全身ソースまみれになった事があった」
　「ソースまみれ？」
　いきなりのスキンシップついドギマギしてしまい、久々にからかわれてムキになってしまった事を
隠すように、カガリの振った話に乗るシン。
　「外食先でちょっとした騒ぎに巻き込まれてな、おせっかいなやつがわたしを家に連れ帰って、今
着ているようなドレスに着替えさせた」
　「はぁ？」
　カガリの語る話はシンには状況がサッパリ理解できなかった。
　「話せば長くなるが、聞くか？」
　
　シンとカガリより遅れて入店したが、黙々と食事に専念したのとフルコースではなく単品メニュー
を選択したおかげで、早めに食事を終えたジェスはロビーに出ると手近なシートに座り先程のケース
の表面のカバーをはがす。
　それはモニターのついた一種のモバイルのような物体。
　「美味しかったですぅ」
　隣に座って能天気な声を出す連れの女性。
　(のんびりしてるのに仕事とメシ食うのは早いんだよなこの姉ちゃん…)
　モニターには先程口頭で出しただけの指示通り、カガリの現状に対する情報が記載されていた。
(前線監察官としてザフト艦ミネルバに乗艦中…ミネルバと言えば…あの時の…)
ジェスの中で今次大戦会戦前夜、アーモリーワンでの記憶が蘇った。
　取材したザフトのガンダムタイプ・テストパイロット達の中の最年少の少年の記憶が。
　(それじゃやっぱりあいつもシン、シン・アスカなのか？)

　「結局服を変えただけで、髪型や何かはそのままだったんだぞ、それでも散々似合うだのなんだのと
言われて、当時はまだ初心だったからその気になって内心悪い気はしなかったが、今にして思えば心の
中で笑われてたんだなわたしは…」
　カガリの思い出話を耳にして、呆れているシン。
　ケバブ・ソースに関わるエピソードではなく、それに至る事情の方に。
　中立国オーブの姫が反ザフトのゲリラに加担とは、何て無謀で考えなしな事をしていたんだ、と。
　それでもしょせんは他人の昔話、軽く聞き流しているに近かったが、カガリの続けての言葉には聞き
捨てならなかった。
　「それにな、本当はそういう姿を見せたい相手が一緒だったんだ、その時は」

　「なんだよそれ？」
　「あの頃もわたしは普段は男みたいな格好ばかりしていたからな、何しろその相手には初対面でも
男に見間違えられたくらいだ」
　「ふーん、それで？」
　シンが珍しくカガリの話を聞き、先を急かす。
　カガリはそのまま話し続ける。
　「そいつに女らしく着飾ったところも見て貰えて実は嬉しかったんだな、自分でもはっきり意識は
していなかったけど、今にして思えば…」
　「好きだったのか、そいつが」
　「ああ、好きだったな」
　あっさりと言うカガリに、シンのフォークを持った手が止まった。
　そんなシンの様子に気づいているのかいないのか、カガりはさらに言葉を繋げた。
　「何しろわたしの初めての男だし」
　カチャッ。
　シンの手からフォークが落ちて、皿と衝突音を立てる。
　「どうしたシン？」
　今度はあからさまにシンの動揺をわかった上で、笑みを浮かべながらわざとらしく聞くカガリ。
　「わたしの過去の男性遍歴がそんなに気になるのか？」
　言われてシンはカガリが昔の男関係の事を話すのを気にするどころか、はっきりと言えば不快に
すら感じている自分に気づいた。
　「べ、別に、ただそんな事をよく人前でペラペラ話せるなと思っただけだ」
　慌ててそれを否定する。
　「その事はずっとわたしとそいつだけの秘密で、他人に話したのはお前が初めてだぞ」
　ブホッ！
　口に含んだ物を危うく前に吹き出しそうになり、辛うじて手で止める。
　「汚いなぁ、何してるんだお前は」
　「変な事言うからだろっ」
　「しかし本当のことだぞ、それにしてもそのくらいのことでショックを受けるなんて、まさか
お前、自分がそうだったように、わたしもお前が初めてだったなんて思っていたわけじゃないん
だろうな？」
　シンをからかうように目を細めて、カガリが問い詰かけた。

　思いもよらぬ言葉に、シンはそんな筈はないと絶句する。
　「そ、そんなことわかってる、アスラン隊長のこともあるし…」
　そう、シンはカガリとアスランの関係なら伝聞に寄らず自分の目で見た。
　初めてカガリがアスランを伴ってミネルバに避難してきた時から既に二人はそういうことには疎い
シンの目から見てもただならぬ関係に見えた。
　あの頃は前大戦エースパイロットとして、またザフトアカデミーの先輩として密かに目標にして
いたアスランが、アスハなどくっついてオーブにいる事のほうが不快だった。
　しかし、再びやって来たカガリに関係を強要され、その後にアスランがミネルバに配属されて二人
の決定的なシーンを目撃した（むしろ意図的に見せられたというべきだが）時から、シンはアスラン
の方に嫉妬心を感じてしまうことを制御できなかった。
　もっとも皮肉なことに。
　そういう自分でも認めたくない嫉妬心のためアスランに反撥していると、誰も決して思いもしない
のに思われるような気がして、そしてまた自発的行動ではないが実質上恋人を寝取ってしまっている
という後ろめたさもあり。多少納得のいかないことでもアスランの指示には素直に従っている。　
　そのため表面上はアスランとシンの間柄は上手くいっているが。
　「何故その相手とくっつかないで、アスランに乗り換えたか聞きたいか？」
　「別に聞きたくない
　「まあ絶対に結婚してはいけない相手だったんだよ…法的に許されても、道義的にな…」
　そのカガリの言葉に、シンは漠然と相手とはオーブ内の勢力争いか何かで引き離されたのであろう
と判断した。
　まさか初めてを捧げた男が相手が実の弟、それも双子であったと後になって聞かされたという洒落に
もならない経験をカガリがしているとは想像の範疇外だった。
　「しかし、今夜はシンが初めてわたしの話をちゃんと聞いてくれて嬉しいぞ」
　カガリが言葉通り、目を輝かせて言う。
　「いつもは人の話をちゃんと聞かないで、怒鳴り散らしたり当りちらしたり押し倒したり…」
　「ちゃんと聞けるような話をしないからだろ、それに最後のはなんだ、最後のは？」
　「とにかくそういうことに興味があるなら、次はアスランとの出会いも教えてやろうか？」
　「聞きたくないよっ」
　その姿は傍目にはふざけあいはしゃぎあっているようにしか見えず、　本人たちの真意はどうあれ、
とても仲の良いカップルとして周囲の目には映っていた。

　事前にカガリから渡されたキャッシュカードで「これじゃ俺はツバメか…」と複雑な心境で支払い
を済ませて店を出た時。
　「あのー、カガリ様ですかぁ〜」
　間延びした声が二人にかけられた。
　「確かにわたしはカガリ・ユラ・アスハだが、失礼だがそちらは？」
　振り向いたカガリの視界に入ったのは、嬉しそうな様子の若い女と、何故か困った顔をしている男の
二人連れ。
　「お忘れですか、ユンです、モルゲンレーテにいたユン・セファンですぅ」
　「ユン・セファン？ああっ」
　カガリの記憶の中に、その名前と一致する人間がいた。
　いつも作業用のツナギ姿で、ボサボサの頭に雀斑だらけの顔というおよそ身だしなみという言葉とは
無縁な存在。
　それがカガリの知っているモルゲンレーテ社の女性エンジニア、ユン・セファン。
　翻って今、自分の目の前にいるのは、胸元の開いたドレス姿の艶やかな女性。
「随分と見違えたな…おかげで名前を言われてもすぐにピンと来なかった、決して忘れていたわけで
はないから気を悪くしないで欲しい、それにしても…」
　ユンと連れの男を交互に見て。
　「なるほど…彼氏が出来れば女は変わるか」
　「いいえそんな彼氏だなんて、それにこれは変装ですぅ」
　「変装？}　

　様子を見ようと思っていたのに、いきなりカガリに声をかけてしまったどころか変装してますなどと
バカ正直に言うユンに、ジェスは頭を抱えたい気持ちだった。
　日頃トロいくせに、ジェスが気づいた時には既に監察対象に近接接近していたのだ。
　そのせいでシンまで自分の存在を気づかれてしまった。　　
　何気なく居心地の悪そうなジェスへと視線を向けたシンは、髪をオールバックに纏めているその男
を脳内で別の髪型にしてみる。
　ある人物が記憶から蘇った。
　「ああっ、アンタは…」
　「ちっ…」
　アーモリー１で新ザフトＧシリーズ習熟練習中のシン達を取材に来た男がそこにいた。

　「わたしよりも、カガリ様の方がずっと見違えましたぁ」
　「カガリでいい、わたしはもうオーブの代表でも姫でもない」
　「それでもそう呼ばせてください、何か今のカガリ様、とっても素敵ですから…」
　今の、ということは　要するに昔はそうではなかったと言うことだなと自嘲の微笑を浮かべるカガリ。
　この天然系女性は穏やかながら歯に衣を着せず本音で話すようなので、自分の変化を客観的に評価して
貰うには最適だと思った。
　「カガリ様の方こそ、あちらの彼氏さんのおかげで変わったんですか？」
　「そうだな」
　全く否定しないカガリ。
　「あいつのおかげでわたしは変わった」

　一方「何をしてる」「なんでもない」云々の押し問答をしていたシンとジェス。
　その耳に、カガリとユンの会話が入る。
　「あちらの彼氏さんのおかげで変わったんですか？」
　「そうだなあいつのおかげでわたしは変わった…」
　「そうなんですか、でも年下ですよね？」
　「年下の男もいいものだぞ、何しろ元気がいいからな」
　二人は静止し、やがてジェスが口を開く。
　「彼女、カガリ・ユラ・アスハさんだよな、最初ユンがカガリ様だって言った時は人違いだと思ったが
本物とは驚きだ…」
　「それがどうしたのさ」
　「シン・アスカ…俺はジャーナリストだ」
　「は？」
　「真実を世界に伝える義務を持っているんだ、でも一人の女性と少年が密かに育んでる愛を引っかき
回すつもりはない」
　「何言ってんだあんたはっ!」
　ジェスのとんでもない発言に、カガリの「戯言」を真に受けたのだと思い。
　「勘違いしないでくれ、俺はただっ」
　顔を真っ赤にして強硬に否定するシンだが。
　「上からの命令であいつの護衛をしているだけで…」
　「シン・アスカ…」
　ジェスはシンの肩の上に掌を置いた。

　「報道は時として思わぬ暴力として人を傷つけることもある、まして彼女は今中立国の特使として
ザフトに来ている身だろう？ザフトの人間とそういう関係だと知られることは色々とマズいのは俺に
もわかる…」
　シンの弁明をまったく無視して言葉を続ける。
　「そんな簡単に人の言うこと鵜呑みにして、本当にジャーナリストか？」
　「言葉だけじゃない、君たちの仲のいいところは食事中に見せてもらったよ」
　「いっ？」
　それを聞いてシンの目の前は真っ暗になる。
　腕を組んでいたところ、頬についたソースを取ってもらったところ、あんなところを見られていて
いてはカガリの「嘘」を信じてしまっても仕方がない。
　「それは若く美しいオーブの姫とザフトのナイトのロマンスはいい記事になるだろう、でも他人を
傷つける可能性のある報道をするほど俺は腐っていない、だから安心してくれ…」
　ジェスの言葉は、もうシンの耳に入っていなかった。
　
　カガリとユンが再会を約し、ジェスがシンに的外れな激励をして二組は別れ。
　シンとカガリは自室へと向かっていた。
　「あの男、ジャーナリストだそうだな」
　「ああ…」
　「わたし達の仲がスッパ抜かれてしまうかもな」
　「記事にしないそうだ、って言うか、なんだよ仲ってのは？」　
　「あんなことをしておいて今更逃げる気なのか？」
　「俺はいつもされている方だっ！」
　自慢にならない事を叫ぶシン。
　そんなシンの腕をまた取って歩き出すカガリ。
　「お、おい？」
　「だったらお前の方から何かしてみるか、夜はまだまだこれからだ」
　微笑むカガリ、だがその微笑みは先程のお姫様のような清楚で高貴な物ではなく、シンの見慣れた
いつものサキュバス(淫魔)の微笑みだった。
　サキュバスが舞い踊る時間はこれからなのだ。
　シンの受難の日は、まだ終わらない。　

　　休暇篇　巻の二「Part Time Lover」了　　

神乙！
シンはヒモ転落かよ・・・

　　　　 /:::::::::::::::::::::　　:　. . . . ..:: . ::::::::::::::. :::.　.　::. :. .. ::. :. :｀ｒ､::ヽ
　　　　,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
　　　 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::',　ヾ'､
　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀`
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　誰がヒモだよ　そんなんじゃない
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、　　 ｌ:ｌ　　　 l/　　　　 ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　　　　　　オレは…オレはただ…
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　　　　　任務だから…
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

>>108
眼が死んでるぞw

スティービー・ワンダーかよ！

神GJ！
カガリもシンも可愛すぎる！
何気にキラカガに驚きました。

いかん
ここまで相手に色々とされて、さらに自分もここまで相手を意識してるのに
まだ;恋愛関係だと思ってないシンが段々アホの子に見えて来たw

>>110
巻の一が「マンイーター」
巻の二が「パートタイム・ラバー」
一応内容にも沿ってるタイトルだけど、二つ並べるとわかる人にはわかるネタw

カガリのはじめてがキラだなんてカガリんは相当仕込まれてそうですね

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃シン…その人…誰？
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ ステラ騙したの？
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

>>114

ほら、ステラさんが怒っちゃってナイフ持ち出しちゃってるぞー？

　　　　　　 / :::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i::::::::::i::::::::::::::::::::::',
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　　　　　　 l: .::/:::::: :::::::: {:.　;i::: ::::: .::: :: :::l:::: .:/!::::;i:::::::::::::: ::l
　　　　　　 l:::/l : :::　:::::::::';::/_';:. :: .:::::　:::ﾊ::::/ l:::::l :::::::::::: :::{
　　　 　 　 ｊノ,.!　.　::.::::::/ `_,.､}:::. .:i;::::.::/ｚlノ=1:;ｲ: :::: ::: ::ﾙ'＿__
､　　　　　 ／　';:.::. ::::::';:l'"￣`|:::: ハ::::/ ///-''_/::　. : .:/'"　　　｀ヽ ち、違う、誤解だステラ
　　　　　/ 　 　 ';::::..::::::`i､///l:::/ ' ∨　　　-'"」::: :: ./'ﾘ　　　　　　 ヽ　
　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　l::{ 　丶　　　　" -''/{::::::; '　 '　　　　　　　　　オレが大切なのはマ…いやステラだけだよ
　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ l/ 　Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"
　 l　　　　　　 -､
　 ,'　　　　　　　 ｒ'ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
. /　　 　 　 　 　,'　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ
/　　　 　 　 　 /　.　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 } ヽ

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃シン…この前も…同じ事言って、マユって子と…
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ ステラ騙したの？
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
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　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

　　　　　　　　　　_,.-' ' "´￣`　‐ ､
　　　　　 　　,.　'´　　　　　　　　 　 ヽ,
　　　　　　／　　　　　　　　 　　 　　　',
　　　　 ／　　　　　 　 　 　　 　 　 　 　',
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ',
　 　, '　　　　　　!　',　i　i ,　 '　　　 ',　　　'､
　 /　　　　',　　　',　', i,　!i',. /i　　　 ﾄ､ 　 　＼
　//i 　 　　',　 　 ', ﾄ, |i/,!,I/､!　　 　 !i）　　　' ,`; ､　　　　　　　　　　　　　　　　残念だがシンは既にわたしの物だから…
　i'　!　 　 , , ' ,　　!､ﾄ!i,ri´j;;ｿ)iﾉ,　　　iﾉ !　', 　 ＼'｀`'ｰ
　　.i ', ',　 ヽ,＼'､　i,' `ヽ`ゞ'ﾞ//!　　 ,,i / i　', ',　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪いがこれからシンとすることがあるから
　　 ! i､ヽ　　i､,=rj､ !　　　　/'/i　　 /!ﾚ　i　 ,丶､＿ ｀'ｰ-,､-,ｰ ﾌ`ｰ- ､
　 　', !' , iヽ　iヽ､ゞ' :::::..　　' 　|　　/ !1! ∧　ﾄ､`'ｰ-｀ ￣　/　/　　　 　`'-､.　　　　　　　　　　　出て行ってもらえるか？
　　　';　ヽ', ＼i､ ヽﾉ:::::　　　　 !　 / 　 ﾚ'　＼'､｀ﾌ , '　　　 !　!　　　　　　 　｀ ｰ‐---- - ､...___
　　　　　 ＼ />､, ｀　 ､,. '´　　,i　/　　　　　　 `/ '　　　　 !　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `' ｰ -､
　　　　　　 /ノi. ,'i　　 /i｀`,ｰ, ' !/i｀!`　､　　　,./　　　　　/　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　!
　　　　　 ノ '　| ; !　 /　! /!/!;ﾚ',ﾝ!/!､　 '　 ,.' /　　　　　 ! 　 i,　 ,.　ｰ- ､._　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　 　 　 　　!; i　/　 i /ﾉ'/ｲ´　i' i　`-､_.　/　　　　　 /　 　 ',　　 　 !　 `' ｰ ‐---- ､..........､ 　 　 　 l
　　　　　　　 　!. i /　 ,i/　 /i{ 　 　 !　　 　 /　 　 　 　/　　　　', 　 　 ﾄ　　 　 　 　 　 　 　 ,!　　　　　!
　　　　　　　　　 ﾚ　　　　 {　!',　　　!　　　 i　　　　　　/　　　　 ＼　　i i、　　　　　　　　　　!　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　', l､ヽ　　'　　　i　　　　　　/　　　　　　 ｀丶j i　　　　　　　　　　 i　　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､',＼　 ',　　!　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　 　 　 　 　 ! 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＼ '　 i　　　　 , '　　　　　　　　　　　　､　　　　　 　 　 　!　　　 　i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀! ｀ﾄ､.!＿,､'-'"　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　,!　　　　 !
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　 ',-!､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　　　　　　i　　　　 i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', !￣! ',　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　∧　　　　　　　!　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ',!　 i　!　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　丶､　　　　,i 　 　 　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !＿!__.!　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　｀ ` 'ｰ /　　　　 !

　　　　　　ヽ＼　　 ＼￣￣｀丶､　　　　　　　　　　　　　 !/／
　　　　　　 　'､ ヽ　　 丶　　　／｀丶　　､　　 O　　　　 /'´　ﾟ
　　　　　　　　 ト､ ',､　　'､ ／,.ィ≡ミヽ　 ',　｡　　　 　_,/ ／／　　_,.
　　　　　　､　　',　ヽ',＼. ｌ/〃＿__ ｀ヾ ',　ｌ!｜ 　　 /∠-― ､ ／
　　　　　　 ヽ　｜　',ｌ　 〉!〃{´ﾞ}‐､ヽ ｒっ　ｌｌ ｌ　　,.ｙ´　 __,.ｧ''´,.-―''´　　　　・・・ネオ言ってた…
　　　　　　　 ﾄ,　ｌ　 ヾ /ﾊ!'、ヽ_}-'::ﾉ/ﾉ｜ ﾊｌ　 /,.-‐''´　｀￣￣）-――　
　　　　　　　 ',ヽ !_　 ノ´　　　　｀ブ´　　ｌ / ｌ　 Y　　　_,.-ｧ‐''´ 　　　　　　　シン、ステラの身体だけが目当てって
　　　　　　　　', ',! ー''　　　　　　　　　 〃　ｌ　 ｌ　　/´,. ‐--― ､　_,.　　 ／
　　､　　　　 　 ! ≧ ＿_　　　　　　　　 /　　!　,'　ｒ''"´　　　 _,.ｧ''´　　 ／ 　　そんな…ネオの言う通りだったの…
　　 ｌ　 　 　 　 ｌ ﾉ〃 ｒ-,､　､::::::::　　 ノ　　｜ ｌ' /　　 _,.ｒ''ブ´　　　　/ 　　　　　　　　　　
　　 ﾄ,　　　 ○ ト≧ミ`ゞり ｌ!:::::::　　　　,.ｲ　!　Y　　/_,,..-''"ヽ　　　/
　　 ',ヽ　　　　　',　　｀''ー ､' !:::::　　　〃ﾉ　 !　ｌ,　ノ　　　 _ノ　　 /
　　､ '､'､　　　 　 ',　　　　　｀ヾ‐''´ ´/-'' ノ｜ ｌｊ､　　 ｒ‐''´　　　/　 ／
　　 ヽ ',ヽ 　 　 　 '､　 ﾟ　　　　 ｀　ー　''"¨¨'、 ハ　　!,　　　　 / ／
　　　 ', ヽ○ ､　　　＼　　　　　　,,..-''"￣｀ヾヽ!　ヽ / ヽ　　　〃
.　　ヽ ｀ヾ'､　 ｀''‐..,,_　＼/´￣ ﾞ´ヽ､{__ｒ 　　 !-!　　｀ｒ､　ヽ　/´
　　　 ',　 ｀ ヽ　　ハ ` -,-ヽ､_　　 　 　 　 　 {ハ　　 |　＼ｙ'´
　　　　!　　　　　ｌ　｜ｌY　　　　　　　　　　　 |　 ヽ　 ｌ　／
　　　　ｌ　　　　 /　 ヽ! ｌ　　　　　　　　　　　 ｌ　 / ヽ ｌ　ヽ

　　　　　　　　 ,.-''::::::::::::::::::::::::::::::::ヾｒゝ
　　　　　　,.-;:´／､ ::::::::::::::::::::::::::::::ｒ､::ヽ
　　　　　/'´／::...::ｲ:ｒ､:::::::::::::ｒ‐､ｌヽヽｒヽ:'､
　　　 　　 /;;;;;;;;:::ｌ; ｒ!/ｒｊ:::::::::ヽハトｌ:::::::::::::ヽ､
　　　　　 //;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::ｌ´
　　　　　 ´!;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;::;;;;;;;;;ｊ｀ﾞ 　　　　　　　　　　何この修羅場？　
　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　　　　　　　
　　　　　　ｊ;;ｌ;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{,,,.._　　　　　　　　　　　…オレが…
　　　　　 /1;;ハ;;;;;;;;;;ヾ'､;;､;;;;;;;;;;:=;:‐'"￣￣'､
　　　　　　 ﾘ　　!;;;;;;;;､;',_､_,.=;:'"´　　　　　　!　　　　　　　　　オレが何したって言うんだ…
　　　　　　　　　ｌ::ﾊ::ｌ ｀ｒ''／　　　　 __,,..-‐''"｀''ー―‐-;､
　　　　　　　　　ｌ´　ﾘ　ヽ',ヾ!,.-‐'"´　　　　　ｒ―- ､　　ﾊ マユ、お兄ちゃんを助けてよ…
　　　　　　　　　　　 __,.-''"´　　　,. -― ､　/　　　　ヽ ｌ｜
　　　　　　　　　 ｒ＜_　　　　　／　　　　 ｀`　　　　　ヽヾ;
　　　　　　　　　,'　　 ヽ　　／　　　　　　　　　　　　 /ヽﾉ
　　　　　　　 　 ヽ　　　 ＼{　　　　　　　　　　　　　 ;::::｜
　　　　　　　　　 ｌ―-、　∧ :::.　　　　　 ....::::::::.　　 ;:::　!
　　　　　　　　　 }{ﾆ` ﾉ /　`;:::::　　　.::::::::::::::::::::　　;::　 !
　　　　　　　　　 ﾞト-''／ 　 !::::::　 .:::::::::::::::::::::::　...:/:::.　{
　　　　　　　　　　',／::::::　 ｌ::::::....:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::　!
　　　　　　　 　 　 |::::::::::　 ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ｨ:::::::.......ｊ
　　　　　　　　　　,'::::::::　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::_,.-''´ |::::::::::／
　　　　　　　　　　ｌ:::::::::　　ﾄ､___;:-‐''"￣　　_／｀::ｒ'´
　　　　　　　　　　ｊ::::::::: ...::ｊミ､＿＿_,,...-‐''´:::::　　|
　　　　　　　　　 ｆ＿＿／｀|:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　'ｌ
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　　　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─‐ ､　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　/! ／ 　 ／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／/⊥::::r'::; -───-
　　　　　　　　　　　　＿,. -‐ｧ'´ ／　 /　　　 ＼:::::::::::::::.......
　　　　　　　 _,. -‐''´ 　 ／,.　'´　＿_/｀ヽ、　 　 ｀`ヽ､:::::::::_
　　　 　　 ／,.ィ　　　 /／ , -‐ '´　　　　 ､＼　　　　　＼:::::
　　　 　 /／／..::: ...::/ィ´　.:　　.:　　　 ヽ　ヾ:､:..　 :. :. :. ::ヽ:
　　　　〃/ .:::::/::/ .::::/:: ,ｨ　　 .::. .:　　　|:::.　|::::::::..:::. .::::.　:::
　　　 　 //::::/::::|/::::/┼ﾄ!.::　 :::::::　　　 ﾄ､::. |::::::::::::::::::::::::...:　それがカガシンクオリティですわー
　　　　 |/|:::/|:::::||:::/　|L..|:::::. .::|::::::. .:　 jﾆ|::/::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 ｌ! |/ |::::/|ヽ!　'l」ヾl:::::||::||:::::::::. /--lﾊヽ::::::::::::::::::::::/:
　 　 　 　 !　|:/　|:::〉　|:ﾚ ヽ:::||::|ヾ!::::::ﾑ 　 ）} }::::::::::::::::::::/:::
　　　　　　 　!,.　 '′ '´　　 ヾ!|:!　||::/::ヽ--' 人::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 ヽ､　　　　　　　　 !　 l/:::::::ヽ'´　 ゝ:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　 l___　　 　 　 　 ヽ　　:::::ヾ::､ 　 ヽ::::::::::::／
　　　　　　　　　　ヽﾉ　　　　　 　 ヽ　　::::ヽヾ:、 j|::::::／
　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　／ヽ　　:::::ヽ ＼/y'′
　　　　　　　　　　　 ',　　　　＿_　　 ヽ、　::::ヽ ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ',l　:::::::| >､　>、:::ヽ　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　'!ヽ:::::|/ /7　ヽ　 :',/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::|　|/　　 ヽ　:',
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　　　 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::',　ヾ'､
　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀`
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、　　 ｌ:ｌ　　　 l/　　　　 ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　　　　　　違うんだステラ！俺が心から好きなのは君だけだ
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

　　　　　　　　　　 ,.-―‐-､
　　　　　　　　　 / ―-､.... :｀''‐ｚ
　　　　　　　　　ﾉ　　　 :ヽ:::::::;::ｊ'-―――- ､　シン、ほんとう・・・？ほんとうならこのままステラと
　　　　　　　　ｒ'　　 ､:.. ::::ﾊﾍ;ｊゝ┐― ｒ＝＝ `= ､_　　　　死ねるよね・・・・
　　　　　　　　ヽ. . ヽlﾍ::lﾘ |＿l　/　　,<_　　　　　 77ｧ=､
　　　　　　　　　 ﾞ;:;::ﾄ､lメｒｒ'‐ｧl 「　 /ｆ´　｀＝= ､ /／　 {{＼
　　　　　　　　　　`｀` ｀　ｙ'´. !ﾉ　,ﾍ＿__,,..-､,.イｒ'′　　 ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　ｊ//ｒ'　 / -―‐＜ニ､　}　　　　 _＞ヘ
　　　　　　　　　　　　　 ｒ/ /　 ﾊ 　 　　 　ﾞｒ‐ `＞ｒ‐‐ｒ 1　　　ｌｌ7
.　　　　　 ,　 ,ｨ＿　　　/　/　_/ｚlｒ,ｒ;＝=;､___ゞ-､/＿__|　!　_,.-'´
　　　　　/ｊ／:::::::ヾﾐ_/`‐メ､/　ﾊ'　__」K_　　｀ｙ'´　　　 ｀フ_,.　-―'''"´￣￣￣￣｀ヽ､
　　　　 /:::::::::::::::､:::::ヾ /　　　/｀ﾞく　　`ｒ''''`７　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　ｊｊ｀‐､
.　　　i､{:::::::::::::;ヾヽ`ﾍK.　　 /　 　 l　　 l　/ ,.-- ､／　　　　　　　　　　　　　　　　〃　　 ｀
　　　 ヽ::::::::::::ヾ.`__<´　 7‐く_　　　 l　　∨ノ　　´/￣￣￣￣ `ｒ-ｒ‐;┐　　　　　 ｌｌ＝=､-‐'
　　　　 ﾍ;::::::::::::｀ｌｌ '‐-ｒ '　　 ｀ヽ　_」,.､_　',　　　 _,,.-―――-､ｊ_　　ｊﾉ　　　 _,.-‐'ｌ　　　｀''‐
　　　　　 ｀ﾞ''−‐'`＝-ﾍ　　　l ヽヽ　　　ヽl‐- ∠ｊ┴―- ,,,..＿＿ヽ ヽ-‐'''"´　　_」‐-- ､__
　　　　　　　　　　　　　 ￣´｀ﾞ丶ｊ」‐----''　　　　　　　　　　　 ⊂--'￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 イ　　　 ／,ィ　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /ィ/´　 / /　　　　　　　　　　　ヽ 無理心中を迫るとは…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '　//　,ｨ| ,!' ,ｨ'{　, ,i　　　　　　　　ﾞi 　これではエクステンデットに理性を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !'i,,/'ﾘj　レ~vﾚ'`1　　　　　　　　 | 　　求めるのは絶望的だな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾉ　　 ,ｲﾂﾄ､ ', /　　　　　　　| （人のオトコに何しとんじゃ、生きたまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f 　　　　‐〈;;'jﾘ´ ﾂ/　　/　　　 / 　湖に沈めるぞコラ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ_　　　　　　　/　　　/ヽ　　　/ 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 | 〉｀　　　　　,/　 ノﾉ/　}　　 / 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |.t_　　　　 ／ ,ノ　レ_ノ　　 | 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!'　｀`７ァ',..イ　　　/　　　　l:! 　　　　　ほらシン、こっちに来い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｱi　|　　　 /,ｨ1　 ,､､|　　　 お前の大好きなことをしてやるから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ'　 ,'iﾘ　　,/,.ィ'´1　　 ! ! 　（来ないと野外プレーでお仕置きな）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿'_,.- ' ´　　 ＿＿_　`ｰ ､ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.r '´　　　 ー-｀　　'´ - ‐　￣　 　 ｀'ｰ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/　 _,.　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,レ' ´　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 　 　 　 　 ,　　　　　　 　 　 　 ,l　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　｡'i　 　 　 　 　 　 !　　　　 r',ヽ　　　　l l　　 　 　 l
　 　 　 　 ,､r;,　　　　 　 　 i'ﾞ　 　 　 　 　 　 !　 　 　 ヾ'-'　　　　l. l　　　　　l
　　　 _,r'´､l.ﾚ'､　　 　 　 　 '､　 　 　 　 　 ,　'、　　　　　　　 　 ,/　l　　　　 ,.!v-､,_
　　　l　L.., } 　 ! 　 　 　 　 ハ､　　　　 , ‐'　　ヽ、　　　　　　 ノ　 /!　　　 /`,/_,l　L,
　　 lﾞl　ﾍ｣/ 　 l.　　　　 　/　　｀''┬ ' ´　　　　　｀'ｰ----- '´　,／ l　　　/　 !:ｲ､_ﾉ l

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃　　シンをいじめる…悪い人…
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ 　　　　　　…消えちゃえ…
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

ＡＡは控えようや

AAもGJだからいいんでね？

>>127

前スレ嫁
ＡＡもこのスレのお家芸だ

>>124
シン｢…きもちわるい｣

　　　　　　　　 ,.-''::::::::::::::::::::::::::::::::ヾｒゝ
　　　　　　,.-;:´／､ ::::::::::::::::::::::::::::::ｒ､::ヽ
　　　　　/'´／::...::ｲ:ｒ､:::::::::::::ｒ‐､ｌヽヽｒヽ:'､
　　　 　　 /;;;;;;;;:::ｌ; ｒ!/ｒｊ:::::::::ヽハトｌ:::::::::::::ヽ､
　　　　　 //;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::ｌ´
　　　　　 ´!;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;::;;;;;;;;;ｊ｀ﾞ 　　　　　　　　　　アスハもステラも怖いんだ…
　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　　　　　　　
　　　　　　ｊ;;ｌ;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{,,,.._　　　　　　　　　　　…マユ…
　　　　　 /1;;ハ;;;;;;;;;;ヾ'､;;､;;;;;;;;;;:=;:‐'"￣￣'､
　　　　　　 ﾘ　　!;;;;;;;;､;',_､_,.=;:'"´　　　　　　!　　　　　　　　　生き返ってよ…
　　　　　　　　　ｌ::ﾊ::ｌ ｀ｒ''／　　　　 __,,..-‐''"｀''ー―‐-;､
　　　　　　　　　ｌ´　ﾘ　ヽ',ヾ!,.-‐'"´　　　　　ｒ―- ､　　ﾊ 　またお兄ちゃんをバカにしてよ…
　　　　　　　　　　　 __,.-''"´　　　,. -― ､　/　　　　ヽ ｌ｜
　　　　　　　　　 ｒ＜_　　　　　／　　　　 ｀`　　　　　ヽヾ;
　　　　　　　　　,'　　 ヽ　　／　　　　　　　　　　　　 /ヽﾉ
　　　　　　　 　 ヽ　　　 ＼{　　　　　　　　　　　　　 ;::::｜
　　　　　　　　　 ｌ―-、　∧ :::.　　　　　 ....::::::::.　　 ;:::　!
　　　　　　　　　 }{ﾆ` ﾉ /　`;:::::　　　.::::::::::::::::::::　　;::　 !
　　　　　　　　　 ﾞト-''／ 　 !::::::　 .:::::::::::::::::::::::　...:/:::.　{
　　　　　　　　　　',／::::::　 ｌ::::::....:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::　!
　　　　　　　 　 　 |::::::::::　 ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ｨ:::::::.......ｊ
　　　　　　　　　　,'::::::::　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::_,.-''´ |::::::::::／
　　　　　　　　　　ｌ:::::::::　　ﾄ､___;:-‐''"￣　　_／｀::ｒ'´
　　　　　　　　　　ｊ::::::::: ...::ｊミ､＿＿_,,...-‐''´:::::　　|
　　　　　　　　　 ｆ＿＿／｀|:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　'ｌ
　　　　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::::::::::::::::::::::::::　　　　 '|
　　　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::　　　　　　　　　　　　

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ　.|二ー|　　　　　　　 .9::~::::::　　 ` ヽ　　:::::::::::::::::::::::::::{
　　　　　　 .}、ﾆｌ　　 :::　,... --ー::6::::::::::::::::　　　￣￣"ｌ　　￣""'7
　　　　　　 .L;;;ｌ　,....:::::''"::::::::::::::::::::9o::- ..,_::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::| 　　　シン・・・気持ちいいか？
はぁ…　　　ヽ`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∽o9::""'-:::::::::::::::::::::::::::::::::｣
　　ん…　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::　　　 L,..-ー'"￣￣`''|=|　　　　　
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ー==＝ﾐ、　　 .|　　　　　|::》
　　　　　　　　　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 　　|　　　|　　　　 |ー
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 　 　∧　　.|　　　　 |
　　　　　　　　／::""''"　::::::::::::::::::::::::ヽ　　　 /　|　　|　　　　 |
　　　　　　　 /:::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::ヽ　　/　　|　　|　　　　.|
　　　　　　／::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　,/　 　 |　　|　　　　|
　　　　 　/:::::::　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/　　 　|　　|　　　　|
　　　　 /::::::::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　　　　|　　|　　　　|
　　　 ./:::::::::::　　　　::::::::::::::----::::::::::::::::::|,　　 　|　　|　　　　|
　　 　ｌ::::::::::::＿_＝、''""￣￣￣ﾞﾞﾞ`ヽ=___:::|　 　　|　　|　　　　|
　　　ｌ:::==".ｌ　　　　、　　　ｌ　　　　　　 |:＼|　　　|　　|　　　 {
　　　<::::ヽ .ヽ　　　 `'ヽ、ー−　　　　　|／　　 　i　　|　　　ヽ,
　　　　""'、 `ｰ―ｰ'"~/7　 ヽ　　　　　 ｌ　　　　　}＼ヽ　　　 ┐
　　　　　　ヽ　ｌ　　　　　 ｌ 、 ヽ　　　　　ｌ　　　　　ヽ ヽ |　　　 .|
　　　　　　 .|　 ｌ　　　　　| `　 ヽ　　　 　ヽ　　　　　`ｌ　|　　　　ｌ

　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　ノ;:ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　　 '"~/:::::::::::::::::::::::::::/:: .::::/:: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::{ 　　　　や、やめ、ステラが見てるのに…
　　　　　　　 / .::::::::::::::::::::::::::|::: :::::l:::: ::::::::::::::::::;l::: ::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: ｌ
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/　!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::ll'"￣`|　1::::::: ::::::: : : :/　　ううっ！…あ…
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄl'"￣`|１:::::ﾊ::::::l　　　　 ｊ::;:::　::: .:::: /
　　　　　　　/　 」::: .　:::､::::ヽ　　　i:::::;'　';:::i　　　_,.ｲｲ:..:　..:::;i:::}`ー――- ､
　　　　　　 ,.-''´ ヽ::::::..:::::`::;-ヽ　　!::/'　 ∨　-''"_,.-１:::: .:::/ |:/　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　　l::{ 丶　　　　" -''/{::::::; '　 '
　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/　Eニﾆｦ　 ／　l:::/ ／
.　　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"
　 　 l　　　　　　 -､
　　 ,'　　　　　　　 ｒ'ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
.　 /　　 　 　 　 　,'　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ
　/　　　 　 　 　 /　.　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 } ヽ
./　　　 　 　 　 /　　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !　丶

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i 　　 ふふふっ、今日はまた随分濃かったな
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│ 　　いつもこんなことをしてあげるわたしと　　　　　　　　
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　　首を絞めるような女
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi　どっちがいいかいくらバカな
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~"
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i　お前でもわかるな、シン…
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ 　　　それともお前はいたぶられた方が良いのか？…
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ 　　　　わたしはそれでもいいぞ　ふふふ…
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

シンより俺をいたぶってくださいカガリサマー！！！！

>>135
　　 /::.,::: .　: .::: .:::: .::::::::::::::::::: :::::::::: :::.::::::. ::::::::::.:::::. :::::::::::::::::::::::::',　｀ヽ;:::::::
.　 ,:'::;::':::.: . 　 . :::　:: : :::::::::::::: :::.::::l:: :::::::;;;l;:.:::::::::::. :::::.::::::::::::::::::::::::ヽ　　 `ヽ
　/;ｨ::::::::.::.: .:::: .: . :: .: :;:::::|:::;::..::::::::!:: :::::/´'l::::::::l:::::..:::::::::::::::::::::::::::::::;:ヽ
　 /::::::::::::::::::::　.:: :: :::::!:::::l::::l:::::::::::l::::::::/　 l::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::',
　::::::/:::::!:::::l::: .:::: : :::::l::::::ﾊ::;i:::::::::;ｌ::::::/　　'l:::::::l;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､::ヽ
　::::/::::::l::::;;!:::::::::::::::::::l:::/"l/';::::::/.ｌ::::;l　　　l::::::ハ:::::;::;ｨ:::::::::::::::::::::::;:::::!＼＼
　:;ｲ::::::::i:/,l:::/:::::::;:::::::l/ｚﾆlﾆl::::{ヽl::::l　ヽ,　l::::l;≦!::ﾊ:l_!::::::::::::::::::::::lヽ::l　 ｀''‐
　　{::::::::l:{{ｌ::;:::::::::::::;:::::i ｽ　{ ｒ'ヽlﾞﾄﾐ::l- ''/　1:ｌ彳ﾉ:ﾘ ﾘ'l::::::::::::;ｲ::::::ｊ　';:! 　　お前もーっ、
　　ゝ:::::ｊ::!ｌl:l::::::;::;:::::ヽ:ヽ --ゞ=''‐' i::!　　　 ｊ/-ゞ='‐' /::::::::::;::i ';:::/　 ﾘ
　／,-ｒ'i:::`ｊﾊ::::l::::::;::::ヾヽ'､　彡　　ﾞ;ｌ　　　ヾ　　 　 /:::::::;:::::::::!_l/ 　ふざけんなーっ！
　　/｜'i/::l`l::::l:::::::::;:::::ヽ ｀`　　　　　　　　 ,　　　 ´7:::::::::::::i;:ｌ'￣｀ヽ､
　 /　l,-';ノl:::';:::ﾄ;::::::::;ヽ:::',　　　　　 ,......... -'_　　　 /::::i::::::::::ﾊｌ　 　 　 ＼　　
　　 彳´ l ｊ:/ ヽ!ヽ:::::::､ ｀ヾ　　 　 /-`ﾆﾆ;'"}　　, ﾍ:::::ﾊ::::::/ ﾘ
　　　ﾄ,　 ヾ ヽ ヽ　ヽ:::',ヽ､　　　　{　 　　 },ﾉ　, 'i｜ヽ:ﾄ,l:::ﾒ､__
　　 ﾉ 丶　ヽ. ＼ ＼ `ヾ､ 丶､　　 `‐＝= ' ／　! |　ｊ i ｊ/ ｀'−'
　　　　　ヽ 　＼ ＼ ｀丶､_　　｀丶、　￣／　 ,ｲノ /! !
　　　　　｜＼　｀丶､丶 、｀−＝'‐｀＝'´_ -彡'´ /!ｌ　ヽ､
　　　　　｜　 ｀丶､__｀ − ニニ_−―ニ-''／｀i´　ｌｌ　　　￣｀ ,

　　　　　　　　l　／　　　　　　　/ l/ l　/ｌ　::::　::/ .:::/| :::::　l　　　 ::.:;::::i::::ﾊ
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　　　　　　｜,l　　　 :i　:::i;:ﾄ､::､:.'､　　`ー'"´ _ｚ,.ィﾍｆ;=ﾐ'ｲ :/:::;〃::|`}:/:::/ｊ､::::::::::｀ヽ､>>136嫉妬は醜いですわ・・・
　　　　　　｜ｌ|　 :::　::', :::iヾ',＞=ゞ‐　　　　 〃ｔ‐''::::::シ !.:/;:ｲ/::::::| ｊ/:;ｲ/＼＼::::::::::::`
.　　　　　　 ';:ｌ|　 :::i, :::ヽ く　＿ｚミ､　　　　　　 ゞ‐''´　 !〃/　: ::::ｊ/::;::/:::::::::｀::､ヽ;:::::::
　_,,..-=＝＝ヾﾞ､　::lヽ ::ヽヾ,ｆﾍｒ'':::`,｀　　　　　　　　　　´ //　 .:::ｊ'／ｲヽ::::::::::::::＼＼::
　 _,,..-‐''"￣￣ヽ ::lヽﾞ;､::`メ、 ゞ''´　　ｌ ::::::.　　　　　　 //　　:::/''丈:::ヽヽ::::::::::::::::ヽヽ
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　`ー::−::::_::::::::::......　　/　 ./::::/ヽ、　 　 `'''彡´ ／　 .:: .:/;〃´ ,.ﾕヽﾉ:i::}:iｌ:::::::::::::::::::::
　｀::ー::-:::::_｀:::ー:::::_::,.' 　 /:::/:::::::::｀:::‐....._　　／　.:;ィ":;／　／　　　∨//:::::::::::::::::::::
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　￣￣｀''ﾞ ＝=､;ィ′　..;::∠-::――‐;ﾆ-'７´,.ィi´／'´　,／　　　　　　　　/　　｀''ー'ー
　　　　 -=＝彡'　..:;ィメ､_::::￣￣￣:::::;: '／/ /!／　／　　　　　　　　 ／

　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
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　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l 　　　…どうしたんだシン
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ, 　　　　いきなり怒ったりして？　　
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,　　　　　…もしかして嫉妬か？
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---

　　／　　／.::::::: .::: .: ::: ::::: :::::::::::;: :::::::::::::::.　:. ::.　:..:::::::::::::',
　　　　　　　　／:::;イ::: : .: .: :: .::::; :: : ::::;'!: .:.;:::::::::::::.:..:::. :.:::::::::::::::;:::',
　　　　　　　/::::／/:::　.::::::.: .:::::/::..:ｌ.: ./ ';.::.::l;:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::;:::',
　　　　　　/::／ /::::::;.::::::::::::::;ｲｌｌ:::::ｲ::/　 ';:::::ｌ';:::::::::ﾄ;';::::::::::;::::::::::::::;:::',
　　　　　 //　 /:::::;/::::::::;:::::::ｌ l' !:/ !::ｌ　　 ';::::ｌヽ::::::!_lﾊ::::::/:::::::::::::::ﾄ､
　　　　　/　　/:::://::::;::::::':;::::l＝';|=l:::!　　　ｌ:::ｌ,ィ';::ｌﾆl､!:::/!::::;::::::::::::|
　　　　　　 ノ::／　!::::l::::;:::::ｌﾘ'´/ ﾌヾ:!｀ 　　';::ｌ´/りﾊ /ｲ/:::/::::::::l::::|
　　　　　／‐''　　 ｌ:::::ｌ::::ｌ::::::', ､ヒ;:ノ';:!　　　 ';:ｌ､ゞ:::ノ,,. /:::/::::/:::ﾊ:::! 　えっ、お、俺は別に
　　　　 ´　　　　　';:::ハ:l;:::::､', ￣￣ ';!　ｌ ::.　';!　￣´ /イ:::;:ｲi:::/ ｌ:;' 　そんなつもりじゃ…
　　　　　　　　　　 ヽｌ　ﾘ';:;::::ﾄ'、 　 　 　,　　 ′　　 ´/:::/ノ/!/　.ﾘ　　あう…う…なんであんなこと
　　　　　　　　　　　 ｀　. ｌ:::;::ヽ　　　　　 _ 　　　　　 /ィ"´:::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　!::ﾊ:::;::ヽ、　　⊂⊃　　　 ,.イ､:::::l::!
　　　　　　　　　　　　　 /´,,..ゞｆ'´',ﾞヽ､　￣　　, ィｒ＝イ∠ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　ハ',　',　 ｀ ー‐''´　ｌ !/　
　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　 ',',, !　　　　　　 ! ｌ'　

　　　　　　　　l　／　　　　　　　/ l/ l　/ｌ　::::　::/ .:::/| :::::　l　　　 ::.:;::::i::::ﾊ
　　　　　　　　j'´　　 　 .:　　　:/　　 |, ' ｊ :/:::.::/i;ｌ.::/ '!.::i::　l　 .:　:ｊ:/::;ｲY::::}
　　　　　　　 / 　 　 　 ::| 　:.　|　　　'　 l,ｲ::::;:'　i!l/　 |;ｲ:::/　.::: .::ｊ'　/ｊ!:ｌ:::人_:..
.　　　　　　 /　　 　 　 :::i i　::. '､　　　　' ｊ／_,.-‐''´￣　l:/　:::: ://ﾄ;::/l:::}ｲ::｀ヾヽ:...
　　　　　　｜,l　　　 :i　:::i;:ﾄ､::､:.'､　　 '"´ _ｚ,.ィﾍｆ;=ﾐ'ｲ :/:::;〃::|`}:/:::/ｊ､::::::::::｀ヽ､
　　　　　　｜ｌ|　 :::　::', :::iヾ',＞=ゞ‐　　　　 〃ｔ‐''::::::シ !.:/;:ｲ/::::::| ｊ/:;ｲ/＼＼::::::::::::`
.　　　　　　 ';:ｌ|　 :::i, :::ヽ く　＿ｚミ､　　　　　　 ゞ‐''´　 !〃/　: ::::ｊ/::;::/:::::::::｀::､ヽ;::::::: 　・・・カガリさんずいぶんカワイイ方をツバメに
　_,,..-=＝＝ヾﾞ､　::lヽ ::ヽヾ,ｆﾍｒ'':::`,｀　　　　　　///　　´ //　 .:::ｊ'／ｲヽ::::::::::::::＼＼::　　していらっしゃいますのね
　 _,,..-‐''"￣￣ヽ ::lヽﾞ;､::`メ、 ゞ''´　　ｌ ::::::.　　　　　　 //　　:::/''丈:::ヽヽ::::::::::::::::ヽヽ 　　
　　　　 　 　 　　 ヽﾞ, ヾ｀'';､ミヽ///　　' :::::::　　　　　 , '/　　.:::/彡'ヽヽ::::;:;:::::::::::::::::::ヽ
　.........　　　　　　　 ｀`　 /　::i:ヽ　　　　 ` _ 　_,.ィ　 ,.' '′　/:∧ヽ彡'ヽヽ:;:i:::::::::::::::::::::
　`ー::−::::_::::::::::......　　/　 ./::::/ヽ、　 　 `'''彡´ ／　 .:: .:/;〃´ ,.ﾕヽﾉ:i::}:iｌ:::::::::::::::::::::
　｀::ー::-:::::_｀:::ー:::::_::,.' 　 /:::/:::::::::｀:::‐....._　　／　.:;ィ":;／　／　　　∨//:::::::::::::::::::::
　＝=-:､::::::::｀::＝､:／　　.:::ノ､＿＿;::-‐彡`>' ..::;: ', ';:〃　／　　　　　`ヾ;;::-､:::::::::::;_
　￣￣｀''ﾞ ＝=､;ィ′　..;::∠-::――‐;ﾆ-'７´,.ィi´／'´　,／　　　　　　　　/　　｀''ー'ー
　　　　 -=＝彡'　..:;ィメ､_::::￣￣￣:::::;: '／/ /!／　／　　　　　　　　 ／

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃　　シン…ステラの事…捨てちゃうの…？
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ 　　　　　　
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

　　　　　　　　　 _,,...　- ―――――-- .,,_
　　　　　　 ,. - '´　　　　　　　　　　　　　　 ｀' ‐ ､
　　　　 ,. '´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀' ､
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '.,
　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　',
　,' ,'　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　', 　　・・・・・けど
　l/　　　　　　　　 ,　 /.',　　　　　　 !　　 l .l　　　　　　ヽ　 ! 　　
../　　,　　　　./ ／ ∠,_ ',　 l　　　　,!　　 ! .|､　　　　　　l　 .! 　ちょっと嬉しかったぞ
.l　 l　|　　　 /,.;'_;'_´＿.､｀', .|　　　./!　／ _',',_＼　　　　 |　 |
.!　.|　l ヽ　　|-i"l:'　,.:::`lヽ !,!　　 //／r'i'")!ﾘ:::l'ヽ　　.／.! l .|　嫉妬してくれて…
ヽ. |　ヽ ヽ　 ',.ヽ !ﾆ-'",!　 '/,. ／ '/　　.|r:○::ﾉ/.）／-'　l ,' .|
　｀l.　　＼ヽ　',､ ￣￣｀　,'/!,'　l　　 　｀ ￣￣'"ﾌ,!.　 l. ,'.,' .ﾉ 安心しろ、わたしがいたぶって
　　',　　､　ヾ,``;ヽ　　　　!' '　　!　　　　　　 ／,.'　　 | ,' l, '
　　 ヽ　 ヽ　|ヽ ' '　　　　　　　 '　　　　　 ,',.'´/　　　|/　| 　　　あげるのはお前だけだ
.　　　|',　　! .|. ヽ、　　　　　、＿_　　　　' ,./　　 　 ! .| ',
.　　 /, ',　 l　!　　＞,._　　　　 -　　　　 .,. '､,'　　　　 .l　',`
　,.ノ '　.l　 !./　 /ヽ.!　`' ､　　　　　,. _'´-'´ !　 l　 　 .|　.',
　,.'　　 ,' ' ./　 /　　＼　　｀ ー‐_'´-'　　　　ヽ |　　 /　　ヽ
. i　　 _i l　!--:'　　　　 ｀'ー,　r'´　　　　　　　 ﾘ!　 /｀ー- ､',
-' '"´ .!,!. |　 |　　　　　　 /　 l　 　 　 　 　 　 / ／　　　　 ｀`

　　　　　　　　　　　　　,. -｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　/;::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　7:;:::;;;;;;;;;;;;;;!
　　　　　　　　　　　　 ´'ｒ=＝＝ｭ.,_
　　　　　　　　　　 　 ,ｨ‐''""""´ ,,.ｒ;!
　　　　　　　　　　　 ｌ､_ ／￣｀'´　 ｌ}　お、お俺が嫉妬なんて・・・す、するわけないだろ！
　　　　　　　　　　　/ｧ'´　　　　　 /　　破廉恥な発言に腹が立っただけだ！！
.　　　　　　　　　　 ｌ:!　 /　　　　 ,'
　　　　　　　　　　　''‐''/ー＝＝ﾍ,
　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　!
　　　　　　　　　　　　 !　　　 ......　ｌ
　　　　　　　　　　　　ｌ　　 ..::::: ,　 !
　　　　　　　　　　 　 !　　　　/ｌヽ |
　　　　　　　　　　　 ,'　　　 /:::ｌ:::ｌ !
　　　　　　　　　 　 /　　　/:::::ｌ!:::`|
　　　　　　　　　　　ヾ--‐':::::::Ｈ::;ｲ
　　　　　　　　　　　　 Ｔ｀¨Ｔ Ｔ_,.ｲ
　　　　　　　　　　　　　|｀'´|　{ 　 !
　　　　　　　　　　　　　ｌ 　 !　',　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　 !　 ! 　!　 !
　　　　　　　　　 　 　　 ｊ　 !.　 {　}
　　　　　　　　　　　　_,.ｆ　_|　　ｆ‐,}
　　　　　　　　　　　 `'‐､/ﾉ　　｀

,.-''::::::::::::::::::::::::::::::::ヾｒゝ
　　　　　　,.-;:´／､ ::::::::::::::::::::::::::::::ｒ､::ヽ
　　　　　/'´／::...::ｲ:ｒ､:::::::::::::ｒ‐､ｌヽヽｒヽ:'､
　　　 　　 /;;;;;;;;:::ｌ; ｒ!/ｒｊ:::::::::ヽハトｌ:::::::::::::ヽ､
　　　　　 //;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::ｌ´
　　　　　 ´!;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;::;;;;;;;;;ｊ｀ﾞ 　　アスハとステラ・・・
　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　俺はどっちをとればいいんだ…？　　　　　　
　　　　　　ｊ;;ｌ;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{,,,.._　　　　　　　　　　
　　　　　 /1;;ハ;;;;;;;;;;ヾ'､;;､;;;;;;;;;;:=;:‐'"￣￣'､
　　　　　　 ﾘ　　!;;;;;;;;､;',_､_,.=;:'"´　　　　　　!　　　　　　　　
　　　　　　　　　ｌ::ﾊ::ｌ ｀ｒ''／　　　　 __,,..-‐''"｀''ー―‐-;､
　　　　　　　　　ｌ´　ﾘ　ヽ',ヾ!,.-‐'"´　　　　　ｒ―- ､　　ﾊ 　
　　　　　　　　　　　 __,.-''"´　　　,. -― ､　/　　　　ヽ ｌ｜
　　　　　　　　　 ｒ＜_　　　　　／　　　　 ｀`　　　　　ヽヾ;
　　　　　　　　　,'　　 ヽ　　／　　　　　　　　　　　　 /ヽﾉ
　　　　　　　 　 ヽ　　　 ＼{　　　　　　　　　　　　　 ;::::｜
　　　　　　　　　 ｌ―-、　∧ :::.　　　　　 ....::::::::.　　 ;:::　!
　　　　　　　　　 }{ﾆ` ﾉ /　`;:::::　　　.::::::::::::::::::::　　;::　 !
　　　　　　　　　 ﾞト-''／ 　 !::::::　 .:::::::::::::::::::::::　...:/:::.　{
　　　　　　　　　　',／::::::　 ｌ::::::....:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::　!
　　　　　　　 　 　 |::::::::::　 ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ｨ:::::::.......ｊ
　　　　　　　　　　,'::::::::　　ｌ:::::::::::::::::::::::::::_,.-''´ |::::::::::／
　　　　　　　　　　ｌ:::::::::　　ﾄ､___;:-‐''"￣　　_／｀::ｒ'´
　　　　　　　　　　ｊ::::::::: ...::ｊミ､＿＿_,,...-‐''´:::::　　|
　　　　　　　　　 ｆ＿＿／｀|:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　'ｌ
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　　　　　　 ,.-'´:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:ｌ
　　＿_,.-''´:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:!
　　｀''ー−ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.|:.:.:.:ｌ!:.:.:.∧:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ
.　　　 /:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.::.〃:.:∠ｌ:.:.:.:.|:.:.:.:ハ:./｀ヽ､:.ｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ（（間をとってプラントのアイドルもいいかもな））
　　　/:.／!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ!:.:/__､ｌ:.:.:/!:.:.:.!　 ｀,.≡ｒ､lﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ
.　　/'´　 ｌ:.:/:.:.:.:/:.:.:.:i|/テ〒ｌ:.:.ハ:.:.ｌ　 彳ノ::} ヾｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:!
　　　　　 ∨:.:.:./:.:.:.:.:ｌ〃ビシｌ:/ 　ヽ|　　ゞ＝'-‐ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌヾ'､|
　　　　　　!:.:.:./:.:.:.:.:.:! ｀"´　 |! '　　｀　::::::::::::::::::::ｌ:.:.:.:.:/.:.:.:.ｌ:.:.:!
　　　　　　!:.:∧:.:.:.:.:.:ｌ::::::::::::::　　　　　　　　　　　ｊ:.:.:／:.:.:.:.:!:.:.ｌ
　　　　　　!:/　ｌ:.:.ｌ:.:.:ｌ　　　　　 __　　　　　　　　/イ:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:ｌ
　　　　　　|!　　ヽﾊ:.:ﾊ　　　　ｒ-‐―ｒｭ 　 　 　 　 ｊ:.:.:.:.:.:.:./ |/
　　　　　　　　　　 ヽ!　＼　　｀ ニ￣´ 　 　 　,. イ:.:.:.:ｌ:.:.:!
　　　　　　　　　　　　　　 ｀>､　　　　 　 ,. -''´　 ｌ:./:.:ﾊ:./
　　　　　　　　　　　　　　 / ｌ:.:ト..,,,_,. ‐''´　　　　 !/ヽ|　′
　　　　　 　 　 　　　　　　　 ｌ/ｌ　　　　　　　　　 ｌ′
　　　　　　　　　　　　 __,,,...-―}　　　　　　　　　ｌ.,_
　　　　　　　 　 　 　 /　　　ヾ'′　　　　　　　　|　 ｀ヽ､
　　　　　　　_,,..-―''´　　　　　＼　　　　　　　　ﾄ､　　　｀''‐-.,,,_
　　　,.-‐''´　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　 ∧　　　　　　 ｀丶､
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ　　　　　　ｌ　',　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　l　／　　　　　　　/ l/ l　/ｌ　::::　::/ .:::/| :::::　l　　　 ::.:;::::i::::ﾊ
　　　　　　　　j'´　　 　 .:　　　:/　　 |, ' ｊ :/:::.::/i;ｌ.::/ '!.::i::　l　 .:　:ｊ:/::;ｲY::::}
　　　　　　　 / 　 　 　 ::| 　:.　|　　　'　 l,ｲ::::;:'　i!l/　 |;ｲ:::/　.::: .::ｊ'　/ｊ!:ｌ:::人_:..
.　　　　　　 /　　 　 　 :::i i　::. '､　　　　' ｊ／_,.-‐''´￣　l:/　:::: ://ﾄ;::/l:::}ｲ::｀ヾヽ:...
　　　　　　｜,l　　　 :i　:::i;:ﾄ､::､:.'､　　`ー'"´ _ｚ,.ィﾍｆ;=ﾐ'ｲ :/:::;〃::|`}:/:::/ｊ､::::::::::｀ヽ､まあかわいい。
　　　　　　｜ｌ|　 :::　::', :::iヾ',＞=ゞ‐　　　　 〃ｔ‐''::::::シ !.:/;:ｲ/::::::| ｊ/:;ｲ/＼＼::::::::::::`でも私にももうペットはおりますの。
.　　　　　　 ';:ｌ|　 :::i, :::ヽ く　＿ｚミ､　　　　　　 ゞ‐''´　 !〃/　: ::::ｊ/::;::/:::::::::｀::､ヽ;:::::::　２匹も飼えませんわ。
　_,,..-=＝＝ヾﾞ､　::lヽ ::ヽヾ,ｆﾍｒ'':::`,｀　　　　　　　　　　´ //　 .:::ｊ'／ｲヽ::::::::::::::＼＼::カガリさんにも悪いですし。
　 _,,..-‐''"￣￣ヽ ::lヽﾞ;､::`メ、 ゞ''´　　ｌ ::::::.　　　　　　 //　　:::/''丈:::ヽヽ::::::::::::::::ヽヽ
　　　　 　 　 　　 ヽﾞ, ヾ｀'';､ミヽ　　　　' :::::::　　　　　 , '/　　.:::/彡'ヽヽ::::;:;:::::::::::::::::::ヽ
　.........　　　　　　　 ｀`　 /　::i:ヽ　　　　 ` _ 　_,.ィ　 ,.' '′　/:∧ヽ彡'ヽヽ:;:i:::::::::::::::::::::
　`ー::−::::_::::::::::......　　/　 ./::::/ヽ、　 　 `'''彡´ ／　 .:: .:/;〃´ ,.ﾕヽﾉ:i::}:iｌ:::::::::::::::::::::
　｀::ー::-:::::_｀:::ー:::::_::,.' 　 /:::/:::::::::｀:::‐....._　　／　.:;ィ":;／　／　　　∨//:::::::::::::::::::::
　＝=-:､::::::::｀::＝､:／　　.:::ノ､＿＿;::-‐彡`>' ..::;: ', ';:〃　／　　　　　`ヾ;;::-､:::::::::::;_
　￣￣｀''ﾞ ＝=､;ィ′　..;::∠-::――‐;ﾆ-'７´,.ィi´／'´　,／　　　　　　　　/　　｀''ー'ー
　　　　 -=＝彡'　..:;ィメ､_::::￣￣￣:::::;: '／/ /!／　／　　　　　　　　 ／

　　　　　　　　　　　　　,, -ー ' " ￣ﾞﾞ`''' ‐-- 、
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　／::.::..　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　シン、まだ調教が足りないのか？
　　　　　　　　/　::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　/　.::::::::::..　　　　;　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　それにそいつは外面はいいが
　　　　　　　!　:::::::　　　　　.:::　　　　　　　　　　　　　　　::::..ヽ
　　　　　　 / ::::::::::::　　　　::::::::.　　　　　　　　　　　　　　::::::::ヽ　　腹の中は真っ黒だぞ
　　　　　　/..:::::::::;::　　　　 ::::::::::::.　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::ヽ 　　
　　　　　 /:::::::::::/::.　　　　 ,::::::::::::.　　::::;.　　　　　　　 ..:::::::::::::::::i
　　　　　/::::::::,-!::::::.　　　/ﾞi:::::::::;:::::...::::::!ヽ.　.::,　　 ,..::::::::::::::::::::::::!
　　　 ／::::::::/´,|::::::::..　 /___ヽ;:::ハ:::::::::/　 、::ﾊ　.:/i::::::::::::::::::|ヽ::| 　　
　　／::::::::::::ヾ　|::::::::::.　ﾄ=＝;ヽ'、 ヽ:::/　　 !/=ﾊｿ,,_'、::::::::;:::::! `'!
　／::::::::::::::::::ヽ'!::::::::::::...ｋ_ﾅｨﾃﾞﾞ;`,　ヽ'　　　'fﾃ￣ｿｧ !::::／::::/ 　　　　　
;'-ー':::;:::::::::::::::::|:i、::::::::::!　 ￣´´`　　　　.　 ー"-‐´ﾉ／::::::::ﾉ　　　
　　／:::::::::::::::::::!i `,:::::::iヽ 　　　　　　　 .:::.　　　　 ,'´::::::;:::::r　
　/:::::::::;::::::::::::::;>、:ヾ:::ﾄ、`　　　　　　　 :;　　　　 /::::i::::!ヽ,ヽ、
　!／i:/!::::::::／ﾘ::::ヾ!ヽ|　＼　　　　　---.　　　／:::::/!:::|　 ﾞ` `
　'　 '　!::／!::/::::::::::::＼　　　ヽ 、　　 　 ,.　＜::::::ハﾉ ヽ!
　　　　!´　ﾚ　　　　　　　　　　　` ;ー; '::::ｿ:::!::／　'　　 ﾞ

　　　　| .::. ::ヽ::丶　＼ /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　:|:::::.:::::ヽ::::＼//..:/ /:/　　　　　..:::::　 .:..　　　　 　 ヽ
　 　 :　:|:::::::::::::ヽ:::://.::/:/::/ / / .:/ .:::::::// .::::.　　　　　　 |
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　　:::::　:::|::::::ヽヽ|::　　　　ヽ;::|ヽlﾊしjヾ　j／//:::::::/　j/〃
　 .::::::　::::l::::://‐|::　 　 　 | ヽ!　 ヾ′ 〃 r'ｲ:::／　 /
　.::::::::　::::||::||:!　|:::　　　　|　　　　　　　　 !　´　　　　まあカガリさんったらｖ
　.::::::::　:::::|`ヽ､ .|:::　 |　　| 　　 　 　 　 　 ヽ そんなことばかりおっしゃるからこの子をなつかせられないのですわｗ
...:::::::::　::::::|　　 `|:|　 |　　|　　 　 ､　　 ,.. --'
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:::::::::::..:::::::/ 　 　 ||l　|:::.　| ヽ､__.ノ::|
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　　　　　/.|　 :::　　　　::|　:::::ﾄ　::::!/|　:::/ｌ/|　 ::::ｲi.|::: :::::/::,.::::　 :::::::::::::: ::::::::::::::::|　　　わ、わたしはこいつに足も舐めさせたし
　　　　　! |　::/ｌ　　　 ::::ｌ .:::::トｌ::::|.!, ｌ::::/　　| ::::/ ! ｌ::::::::ｲ:/7:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　　
　　　　　 .| .::/ |　 ::、 :::::| 、|-,ヽ|=ﾆ∨　　 ヽ:::/ー|::::/=|/７:::::／::::::::::::::::::,:::::::::::::＼ 　目の前でオ○ニーもさせたし
　　　　　　|:::|　ｌ　 ::::、::::::ｌ.ﾐ:|"|つ-┤　　　　∨　 ｌ:／⌒"７／|:　::::::::::::::::/::::::::::::＼ 　
　　　　　　.ｌ::|　ヽ :::::| 、:::ヽ　┘ー┴　　　　　　　'　.ｌ￣_フ'　/　:::::::::::::::::|^,,:::::::::::::: 　　口移しもしたぞ！　　
　　　　　　ヽ|　　ヽ::::|:::ヽ::` 、////　　,　　　　　//////""７/ ::::::::::::::::!/, ,|:::::::::::::: 　　
　　　　　　　　　　/ヽ:|:::::",:＼ ////　、　　　　　 /////　./ ｲ :::::::::::::::/! ,.ﾉ:::::::＼: 　お前こそキラにそこまでしたことあるのか？
　　　　　　 ,..- '"/ｲ `>:::::::ｌ.`ヽ　　　　`　　　　　　　　　 ／ / :::::::::::::::/_／:::::::::::＼
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　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: 　　　なんてことバラすんだよぉ！ｌ　　
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/―!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::l/;ﾆｊイヽｌ::::::: ::::::: : : :/
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄｊ　ｒ'フ;１:::::ﾊ::::::l　ヒ_;ｊ_,. ｊ::;:::　::: .:::: /
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　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/ Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
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　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─‐ ､　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　/! ／ 　 ／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／/⊥::::r'::; -───-
　　　　　　　　　　　　＿,. -‐ｧ'´ ／　 /　　　 ＼:::::::::::::::.......
　　　　　　　 _,. -‐''´ 　 ／,.　'´　＿_/｀ヽ、　 　 ｀`ヽ､:::::::::_
　　　 　　 ／,.ィ　　　 /／ , -‐ '´　　　　 ､＼　　　　　＼:::::
　　　 　 /／／..::: ...::/ィ´　.:　　.:　　　 ヽ　ヾ:､:..　 :. :. :. ::ヽ:
　　　　〃/ .:::::/::/ .::::/:: ,ｨ　　 .::. .:　　　|:::.　|::::::::..:::. .::::.　:::
　　　 　 //::::/::::|/::::/┼ﾄ!.::　 :::::::　　　 ﾄ､::. |::::::::::::::::::::::::...:　私はキラにさせたことなど
　　　　 |/|:::/|:::::||:::/　|L..|:::::. .::|::::::. .:　 jﾆ|::/::::::::::::::::::::::::::::　　なにひとつありませんわ。
　　　　 ｌ! |/ |::::/|ヽ!　'l」ヾl:::::||::||:::::::::. /--lﾊヽ::::::::::::::::::::::/:
　 　 　 　 !　|:/　|:::〉　|:ﾚ ヽ:::||::|ヾ!::::::ﾑ 　 ）} }::::::::::::::::::::/:::　だってキラが何もかも自分から進んで
　　　　　　 　!,.　 '′ '´　　 ヾ!|:!　||::/::ヽ--' 人::::::::::::::::::::::::　やりますもの
　　　　　　　 ヽ､　　　　　　　　 !　 l/:::::::ヽ'´　 ゝ:::::::::::::::::::/　私はすべて見ているだけですわ
　　　　　　　　　 l___　　 　 　 　 ヽ　　:::::ヾ::､ 　 ヽ::::::::::::／　
　　　　　　　　　　ヽﾉ　　　　　 　 ヽ　　::::ヽヾ:、 j|::::::／
　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　／ヽ　　:::::ヽ ＼/y'′
　　　　　　　　　　　 ',　　　　＿_　　 ヽ、　::::ヽ ／
　　　　　　　　　　 　 ｀ ￣´　|　:::｀ヽ、ヾ、　:::ヽ　　　　, -─
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',l　:::::::| >､　>、:::ヽ　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　'!ヽ:::::|/ /7　ヽ　 :',/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::|　|/　　 ヽ　:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !:| 〃　 　 ∧　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:|/　　　 /　 !　!

　　　　　　　　　　　　／　　　 　 　 　 　 ｀,ｲ､,
　　　　　　　　　,.-''7´　　　　　　　_,. -‐'´ 」' ｌ＼
　　　　　　　 ／　./　　.　　　　　,ｨ_,.　-‐''´ _」　 丶
　　　 　 　 , '　.::.:::!　 .:::　　　/ / └‐ｒ‐''"´　　　　丶
.　　　　　 /　.:::::::::{: .:{:::::..　 /{./　,.-‐ｊ,ｲ:..ｊ:.　　:　　} l　まぁ真性Mなカガリさんには難しいでしょうけど
　　　　　/,　::::::::::::ヽ::ヽ:::::　l､`-'´,.ィ‐;ﾐl;ｲ:::　.:;::　 ﾉ｜　がんばってくださいな
.　　　　 l/{ .::::::::::::;:::トｌｚヽ:::.{　　'´ ﾞｒ'_ﾉ/::;:-‐/-ｒ'1}　ｌ　あの子はカガリさんの手に余ったら
.　　　　 '　';:::;::::::::::ヽlｒ1ﾌ:ｊ`ヽ　　 ￣　´７::　 　 | ｙ!　{　　わたくしがいつでももらってさしあげますわ
　　　　　　 ';::lﾄ､:::::､:ヽ_ゞ'',´　　　　　　｜:::　　 l_ノ　 '､
　　　　　　　ヾ　ヽ､;ヽ;_`　ヽ 　 　 　 　 |::::　 　 |::::.　　ヽ
　　　 　 　 　 　 　 l:::｀へ　　 ｒ;ﾆ''　　　|::::: :　 :ｌｌ:::::::.　　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 |:::: ::　l`ｒ.、 ´　　　_ｊ::;::::::　 ハ:::::::::..　　 ｀ ー‐;:＝‐'
.　　　　　　　 　 　 ｊ:::::　｜ l::::｀ ー＜　!:;l:::::　 ｊ　lー ､＿__,,,... ---ミヽ､
　　　　　　　　　　 ｌ:;:::　｜　}::::::::::::::::ヽl:ｌｌ:::::　 l　　 _,.　-ｧ／　　　　 ﾞヽヽ
　　　　 　 　 　 　 l:;l::　, |　,ﾉ::::::::::::::;;ノll l::::　/‐''"´ 　 //　　　　　　　 ヽ丶
　　　　　　　　　　l:;'l::　l |ー1:::;;-＜.　 l' ｌ::　/　　　　 //　　　　　　　 　 }
　　　　　　　　　　ﾘ,l::. ,ｌ |/￣~　 　 ｀ 　 l:: /　　　　 /,1　　　　　　　　　l
　 　 　 　 　 　　／ ';:. ll !　　　　　　　　ｊ:ノ　　　　 //{　　　　　　 　 　 l
　　　　　　　　 /　　 ヽﾊ|　　　　　　 _,,..´-―┐ __」」,.ゝ-―――- ､__｜
　　　　　　　／　 ,.-ゞヽ- ､_ｒ-'''ヽ／　　　　　 }~　　　　　　　　　　　　｀ヽ

　 　 　 　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　ノ;:ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::! 　　　
　　　　　　 '"~/:::::::::::::::::::::::::::/:: .::::/:: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　ダ、ダメだ…　
　　　　　　　 / .::::::::::::::::::::::::::|::: :::::l:::: ::::::::::::::::::;l::: ::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: ｌ　　やっぱり俺の周り変態女しかいない…
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/―!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::l/;ﾆｊイヽｌ::::::: ::::::: : : :/
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄｊ　ｒ'フ;１:::::ﾊ::::::l　ヒ_;ｊ_,. ｊ::;:::　::: .:::: /
　　　　　　　/　 」::: .　:::､::::ヽ┴‐'"i:::::;'　';:::i　///_,.ｲｲ:..:　..:::;i:::}`ー――- ､
　　　　　　 ,.-''´ ヽ::::::..:::::`::;-ヽ// !::/'　 ∨　-''"_,.-１:::: .:::/ |:/　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　　l::{ 丶　　　　" -''/{::::::; '　 '
　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/ Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"
　　

なんかラクス対カガリみたいになっとる・・・

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃　　いまのうちにｼﾝﾀｿいただきます。うぇ〜い
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ 　　　　　　
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

>>153　　　　　　　　　　　　　　 ,. ‐------ ､_
　　　　　　　　　　　　　,. -‐'"￣　＿ - ､､`ｰ- ､_
　　　　　　　　　 ,. -‐'"　　　　　ｰ-､ ｰヽ ^　 　 　ヽ、
　　　　　　　　／　　　　　　　-─-　　　　　　　　.:..:.::ヽ、
　　　　　　 ／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:...::::::::::::ヽ 　怖がらなくいい
　　　　　 /,ィ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:..:.:::::::::::::::::i
　　　　 　 ／　　　 .:.:.:　　　　　　　　　　　　　　.:.:::::::::::::::::::| 安心しろシン
　 　 　 ／／　 .:.:.:.／.:　 ..:　 ..　　　　　　　　.:..:::::::::::::::::::::::|
　　　　 /／　..:.:.:.／..:.:.:.:.:　...:.:..　　: :　　 .: .: ..::::::::::::::::::::::::::::| 　あんな鬼畜女に
　　　　∠..--‐ｧ/:.:.:.:.:.:.／ﾚ.:/.. :　.:. :　..::..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　 　 ／/.:.:.:.／≠/／|.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 　　お前をやるなんてことは　
　　 　 ／イ.:.:.／/ｲﾄTっ､f|.:.:.:.／／ ／／//ノ.:.::::::::ﾉ.:.::::::| 　　　　
　　　´ 　 /f/ ／!:::!´`ﾞﾞ''´|.:.／/7,.ｨir‐ｧｭ<7ﾌ.:.:::::::::ﾉ.:.:.::::::| 　絶対にない
　　　　　/　'／ /::::､ 　　.ﾚ'　　 　 '`'''´ﾞﾞ'ン　.:.:.:.ノ.:.:.:.:.:.ﾄ､! 　　　　　　
　 　 　 /／　 /,.イ::ヽ　　､　　　　　　／　 .:.:.:.:ノ.:.:.:..:.:,､:| ` 　必ずお前を
　　　 　 ＿　　　/::::::::＼ｰ- ..._ 　 ／-''フ",ｨZ.:.:.ﾉ:::::::ハ:| 　　　　　　　
　　　／／ ￣｀ ｰ-/-{::::∧｀　　　,.-ｧ'"::／/.:.／::::/!j 　 ゝ 　わたしだけのものにしてみせる…
　 ／|　{　　　　　　ヽ､|:/　 `ｰ ''´ ／::／／／::::::/　|! 　　　　　
. /　 |　ヽ　　　　　　／vヽ、　 ／,-'"　/／ ＼::/ 　 |!
.f　　|　　ヽ　　　　 /　　　　　/-‐‐'ｰメ"　　　 ＼ 　 !
.|　　|　　　ヽ　 　 /　　　　　　 ,. - '"　 ｀ ｰ-　 　 ＼
.!　 /　　　　ヽ　 /　 　 　 ,.　'"　 　　　　　　　　　　　＞ ､
j　/　　　　　　`/､　　 ,. '　　　　　　　　　　　　,.-‐''"　,.-‐!
. /　　　　　　 /　 ｀メ-- ...＿＿＿＿_,.,. -‐''"　　　／　　 |

図らずも真性女王様（ラクス）と女王様ぶっても根は純情なカガリの
差が浮き彫りにw

>>156
姫はシンに恨まれる事を全く恐れていないですよね。

　 　 　 　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　ノ;:ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::! 　　　
　　　　　　 '"~/:::::::::::::::::::::::::::/:: .::::/:: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　た、隊長！アスラン・ザラ隊長！　
　　　　　　　 / .::::::::::::::::::::::::::|::: :::::l:::: ::::::::::::::::::;l::: ::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: ｌ　　 今までの事は全部詫びます！
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/―!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::l/;ﾆｊイヽｌ::::::: ::::::: : : :/ 　　　　　　　　だから助けてください！！
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄｊ　ｒ'フ;１:::::ﾊ::::::l　ヒ_;ｊ_,. ｊ::;:::　::: .:::: /
　　　　　　　/　 」::: .　:::､::::ヽ┴‐'"i:::::;'　';:::i　///_,.ｲｲ:..:　..:::;i:::}`ー――- ､
　　　　　　 ,.-''´ ヽ::::::..:::::`::;-ヽ// !::/'　 ∨　-''"_,.-１:::: .:::/ |:/　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　　l::{ 丶　　　　" -''/{::::::; '　 '
　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/ Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"

　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ,.'　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.
. 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 -──- ､.　　　ヽ
　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､.　!
.　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|
　　　|　　　　　　　　　　　 ,.:--.､　　　　　　　　　　 ヽ
　　　|　　i　　　　　　　 ,.:ﾆ:''ｰ::::ﾍ,　　　　　　　　　　 ヽ
　 　 |　　| 　/　　　,　/:::　　 　 ::::'l, 　 ､　　　　　　　 ,'i
　　 l　 ,rl　 ,'　　　 !　l:::　　　　　 :::i　　'　　　,'　'　 　 !|
　　ｲ , {' | ｉ |' 　 　 ,　|::　　　　 　 :::|　 ,' ,　, /| ,'　,' 　!|!
.　 / ｨ ヽ| l |,　　　 |,! !､_　　　　　　l　/ /ｲ!/ﾜ,'　/　/ '>>159
　ｲ /|　 `i　 !　　　'i,,エ=:-;=-:;-ｯ　//ｲ/r=７ｸ　/　/　　俺は・・・馬鹿だから・・・
　 |/, !　　'､　!ヽ, ､ヾ,上ﾆ=ｲ` 　 ノ'´/‐ﾞ‐''ﾞﾉ;' ..'　ｲ;
　　ﾊ ', ﾄ、 i　ヽ　ヾ丶　　　　　　　 |:::.　 ,.",ｨ'　　 !}
,／　ヽヾヽ ﾄ､ ヽ　ヽ、 　 　 　 　 　 ';:　,.ｨ'　;　 ﾊ ﾘ､_
　　　　ヽ. '､!､ヽヾ.､ヽ＼　　　＿___,.' ／ノ , ' ／ >'!　 `ヽ-､. __
　　　 　 |iヽ 　`ヽ、 `'丶､ヽ､´￣‐／-'´　.／ ／l|
　　 　 　||　`ヽ,､　`>､　　｀l　`　'´'´　,. '´ ,.イ!　‖
　　 　 　||　　‖ ヽ',　＼　 |ｰ-;.=|　 /`〉'´　‖　!{
　　　 ,／'　　‖　 |,＼　 ＼|二-/　/ /　　　||　 ｀ヾ､,

>>159
ラクスには手玉に取られて
ここのカガリには捨てられた凸に何を期待しとるんだお前はw

「ほら…暫くはここがあんたの部屋だよ」

ガチャリ！

不意に、シンの背後で鍵の閉まる音がした。
ミネルバの内部を案内していたところで差し掛かったゲストルーム。
イヤイヤながらも、艦長命令で案内役にされたシン。
そのシンが先に入り、客人であるカガリが入った直後のことだった。
シンが振り向くと、カガリが扉を後ろ手に押さえてこちらを見ている。
「な、なんだよ？いったい…」
カガリの不可解な行動に戸惑うシン。
「シン・アスカ…いや、シン…」
シンの質問には答えずに、カガリは思い詰めた顔でゆっくりと近づいてくる。
その只ならぬ表情に、シンは淡い怖れを抱いた。
やがて、カガリはシンの目の前に辿り着き、立ち止まる。
「…私…もう我慢できない！」
言うが早いか、カガリはシンをベッドの上に押し倒した。
「やめろアスハ…俺にはマユが……んうっ！」
シンの言葉を遮るように、カガリがシンの口を、自分の唇で塞いだ。
そして、無遠慮に舌を侵入させてくる。
「…んっ！…んっ！…んん…」
シンの抵抗も虚しく、シンの口の中で、シンの舌が、カガリの舌に絡め取られていった。
（そんな…オレ…まだキスなんてしたことないのに…）
女々しいことを言うつもりは無いが、それでも、ファーストキスをこのような形で無理矢理、
しかも、嫌っている相手に奪われてしまったのは、ショックであった。
「…んん…はぁっ…ん…んん…」
尚も口の中を、他人の意思が勝手に動き回る。
それは不思議な感覚だった。
まるで、頭の中が蕩けていくような感覚。
意識がぼぅっとなっていく。
「……ぷはっ…ふぅ…はぁぁ…」
カガリがようやく口を離す。

カガリとシン、二人の口の間には、二人の唾液が絡まり合って、糸となって伸びていく。
シンの目の前に現れたカガリの顔は、頬が上気し、赤く染まっていた。
かなり興奮しているようだ。
「ふふ…どうした？…顔が赤いぞ…」
しかし、自分では解らなかったが、シンの頬も赤く染まっていた。
先刻の頭の中が蕩けていくような感覚。
あれで、シンの身体も興奮してしまったのだろうか。
「そんな…なんでこんな…うぁっ！」
突然、カガリはシンの身体を裏返すと、いつの間にか手に持っていたロープでシンの両手を縛り始めた。
「お前が…お前が悪いんだ…お前があんな態度を取るから…」
話をしながらも、手は休めない。
雁字搦めに、後ろ手に縛られ、シンは身動きが取れなくなっていった。
「くぅぅっ…」
いとも簡単に上半身の動きを封じられてしまったシン。
「ふふっ…ザフトの赤服が、ざまぁないな…」
初めてのディープキスにより、力が抜けたところを狙われてしまった。
同じ赤服でも、もっと経験を重ねた者ならば、こうはいかなかったであろう。
シン・アスカの、未熟な、少年の部分が災いした。
「くそぉ…何でこんなこと…そんなにオレの態度が気に喰わなかったのかよ！」
「ふふふ…」
シンが悪態をついている中、カガリは笑みを浮かべながら、うつ伏せにしたシンの身体を、
また仰向けにひっくり返していく。
そして、そのままシンの腰のベルトに手を掛けた。
「……オレは、ホントのことを言っただけだ！ちくしょう！」
「違うな…」
「何がだよ！だったら何でこんなことするんだよ！」
「違う…お前の態度が気に喰わないんじゃない…」
「は？…何だ…」
「いや、すまない…むしろその…堪らなくなるんだ…年下の子に…そういうこと言われると…」
カチャカチャとベルトを外している音がする。
その音を聞いて、シンはようやく自分が何をされかかっているのか、おぼろげに理解し始めた。
「おい！やめろよ！何してるんだ！アスハぁ！！」

「だから！そういう生意気な態度がぁっ！！！」
カガリはそう叫びながら、シンのズボンを一気に脱がせた。
しかも、ズボンと一緒にトランクスまで巻き込んで、シンの下半身を露出させる。
「あ…あぁぁ…あんた何してるかわかってんのか！」
シンにはカガリの感情が理解できなかった。
ただ、自分の貞操が危機に瀕していることだけは理解できた。
「…ふふふ…いいぞ…動けないのにその態度…ゾクゾクするよ…」
そう言いながら、カガリはゆっくりとシンの股間に顔を埋めていく。
「うぁぁぁ…」
剥き出しのシンのペニスに、カガリの吐息が降り掛かる。
普段感じたことのない、柔らかな風に晒され、シンの背スジに悪寒が走る。
大声でついていた悪態も、もはや発することが出来なくなっていた。
カガリはそんなシンの様子を満足気に見つめながら、舌を突き出した。
「あぅっ！」
硬く尖らせた舌先がペニスに触れた瞬間、シンがさっきよりも１オクターブ高い声を上げた。
その声が、またカガリを興奮させる。
「さてはお前…童貞だな…」
「う…うるさい…」
シンのその答えは、カガリの質問に対して肯定したも同じだった。
そして、その瞬間、シンは極上のターゲットに変わった。
カガリは興奮で震える身体を抑えながら、再びゆっくりとシンのペニスに顔を近付けていく。
そして、柔らかいシンのペニスを舌で持ち上げ優しく口に含んだ。
「あっ…そんな…あぁぁ…」
フニャフニャで柔らかいペニスを、唇でモゴモゴと弄ぶ。
口の中では、ゆっくりと舌を動かし、亀頭の先の裂け目を弄る。
柔らかく暖かい女性の唇に包まれて、シンはかつて無い感覚に悶えていた。
これが、快感というものなのだろうか。
（ちがう…オレはこんな…こんなことされて気持ち良いわけじゃない…）
意識で否定しつつも、意識下ではまた別の感情が首を擡げ始めていた。
もっと、もっとして欲しい。
カガリの口の中で、シンのペニスが徐々に硬く、芯を持ち始めていた。

カガリが静かに口を離す。
「ふふふ…」
そして、形が変化し始めたペニスを見つめ、また満足気に微笑むのだった。
カガリの唾液に包まれ、部屋の光を反射しているシンのペニス。
それは、口に含まれる前と比べ、明らかに伸びていた。
「…やめてくれ…もうこれ以上は…うぅっ…」
また、カガリの舌がシンのペニスに触れる。
尖った舌先がペニスの裏スジに当たり、根元から先端に向かって、下から持ち上げるように這っていく。
シンのペニスがピクンと震え、またペニスの角度が変わった。
「ふふふ…どうした？段々立ち上がっていくようだぞ…」
そう言いながら、またペニスを口に含み、今度は竿に絡めるように舌を動かし、全体を舐めまわす。
「そんな…あんたがそんなにするから…あぅう…」
カガリの口の中で、シンのペニスがどうしようもないほどに伸び上がっていった。


（続く）

>>162〜>>165

神降臨ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

この板であんまりエロ書くと、強制移転させられるから注意汁
これでいくつの「やめろ〜」スレが闇に葬られたことか
物によっては該当板に書いたほうがいいんｼﾞｬﾏｲｶ

>>167
削除人も喜んでいたりしてさｗ

うむ、ちょと上のは直接表現すぎるかな…「ネタスレ」の限度を越えると削除されるから気をつけてくれ
今回のはエロメインっぽいから相応しい所でやった方がいいぞ

>>168
削除人は自分だけログとってサクッと消しちゃうよｗ

>>169
やられるのなら前スレでとっくにやられてるさ。

前スレはこんな高い位置には無かったし、住人数もはるかに少なかったし。
次スレが立っちゃうとなると厨にも目ぇつけられやすくなる、
振る舞いは極力目立たぬようにするほうがいい。

>>171
自治厨引っ込め

>>172
これは自治厨とかそういう問題じゃないだろ
スレ削除されたら誰が責任取れるんだ？
まあ俺自身はマメにログ保存してるから、スレ消されてもまた立て直して
もらえればそれでいいが、急に削除されていいところを見逃したりしても
そんな悠長な事を言えるの？

　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l 　　　　と、言うわけで残念だがこの板では本番シーン
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　　 　
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　 はナシだ。　
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l 　　　
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ, 　　その分前戯でたっぷり可愛がってやるから　　
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,　
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、 我慢しろよシン
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---

　　　　　　　　 ,.-''::::::::::::::::::::::::::::::::ヾｒゝ
　　　　　　,.-;:´／､ ::::::::::::::::::::::::::::::ｒ､::ヽ
　　　　　/'´／::...::ｲ:ｒ､:::::::::::::ｒ‐､ｌヽヽｒヽ:'､
　　　 　　 /;;;;;;;;:::ｌ; ｒ!/ｒｊ:::::::::ヽハトｌ:::::::::::::ヽ､
　　　　　 //;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::ｌ´
　　　　　 ´!;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;::;;;;;;;;;ｊ｀ﾞ 　　　　　　　　　　　　　　どっちにしろ　　　　　　　　
　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　　　　　　　
　　　　　　ｊ;;ｌ;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{,,,.._　　　　　　　　　　　　　　　さんざんイジられるんだろ
　　　　　 /1;;ハ;;;;;;;;;;ヾ'､;;､;;;;;;;;;;:=;:‐'"￣￣'､
　　　　　　 ﾘ　　!;;;;;;;;､;',_､_,.=;:'"´　　　　　　!　　　　　　　　　　　　　俺は…　　　　　　
　　　　　　　　　ｌ::ﾊ::ｌ ｀ｒ''／　　　　 __,,..-‐''"｀''ー―‐-;､
　　　　　　　　　ｌ´　ﾘ　ヽ',ヾ!,.-‐'"´　　　　　ｒ―- ､　　ﾊ 　
　　　　　　　　　　　 __,.-''"´　　　,. -― ､　/　　　　ヽ ｌ｜
　　　　　　　　　 ｒ＜_　　　　　／　　　　 ｀`　　　　　ヽヾ;
　　　　　　　　　,'　　 ヽ　　／　　　　　　　　　　　　 /ヽﾉ
　　　　　　　 　 ヽ　　　 ＼{　　　　　　　　　　　　　 ;::::｜
　　　　　　　　　 ｌ―-、　∧ :::.　　　　　 ....::::::::.　　 ;:::　!
　　　　　　　　　 }{ﾆ` ﾉ /　`;:::::　　　.::::::::::::::::::::　　;::　 !
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　　　　　/'´／::...::ｲ:ｒ､:::::::::::::ｒ‐､ｌヽヽｒヽ:'､
　　　 　　 /;;;;;;;;:::ｌ; ｒ!/ｒｊ:::::::::ヽハトｌ:::::::::::::ヽ､
　　　　　 //;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::ｌ´
　　　　　 ´!;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;::;;;;;;;;;ｊ｀ﾞ 　　俺の運命は
　　　　　　ｌ;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　どっちみち変化ないんだな……　　　　　　
　　　　　　ｊ;;ｌ;;;;;;;;;;ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{,,,.._　　　　　　　　　　
　　　　　 /1;;ハ;;;;;;;;;;ヾ'､;;､;;;;;;;;;;:=;:‐'"￣￣'､
　　　　　　 ﾘ　　!;;;;;;;;､;',_､_,.=;:'"´　　　　　　!　　　　　　　　
　　　　　　　　　ｌ::ﾊ::ｌ ｀ｒ''／　　　　 __,,..-‐''"｀''ー―‐-;､
　　　　　　　　　ｌ´　ﾘ　ヽ',ヾ!,.-‐'"´　　　　　ｒ―- ､　　ﾊ 　
　　　　　　　　　　　 __,.-''"´　　　,. -― ､　/　　　　ヽ ｌ｜
　　　　　　　　　 ｒ＜_　　　　　／　　　　 ｀`　　　　　ヽヾ;
　　　　　　　　　,'　　 ヽ　　／　　　　　　　　　　　　 /ヽﾉ
　　　　　　　 　 ヽ　　　 ＼{　　　　　　　　　　　　　 ;::::｜
　　　　　　　　　 ｌ―-、　∧ :::.　　　　　 ....::::::::.　　 ;:::　!
　　　　　　　　　 }{ﾆ` ﾉ /　`;:::::　　　.::::::::::::::::::::　　;::　 !
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　　　　　　　　　 ｆ＿＿／｀|:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　'ｌ
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　　　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::　　　　　　　　　　　　

すまん、許せorz

すまないが前スレのログどこかにあげてもらえないか

>>176
それがDeathティニー。

次は変なガンダムに乗せられるみたいだし

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　　>>178
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　　私とシンの愛と欲望と快楽の記録だ。
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ',
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:､・　少し恥ずかしいが特別に見せてやる・・・
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼',
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ ああ、思い起こすと色々なことがあったなシン
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　（ ´・ω・｀） 小　syobon30016　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ', 　　　　ｐａｓｓ　目欄
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

>>173
今度は恫喝かよ自治厨には困ったもんだなあ

折角流れがネタに戻ったのに蒸し返すお前がウザい

>>180
はぅあ、ありがとうございます

　 　 　 　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　ノ;:ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　　 '"~/:::::::::::::::::::::::::::/:: .::::/:: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　　>>183　　
　　　　　　　 / .::::::::::::::::::::::::::|::: :::::l:::: ::::::::::::::::::;l::: ::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: 　　　や、やめろ　　
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/―!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::l/;ﾆｊイヽｌ::::::: ::::::: : : :/ 　みるんじゃない
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄｊ　ｒ'フ;１:::::ﾊ::::::l　ヒ_;ｊ_,. ｊ::;:::　::: .:::: /
　　　　　　　/　 」::: .　:::､::::ヽ┴‐'"i:::::;'　';:::i　///_,.ｲｲ:..:　..:::;i:::}`ー――- ､
　　　　　　 ,.-''´ ヽ::::::..:::::`::;-ヽ// !::/'　 ∨　-''"_,.-１:::: .:::/ |:/　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　　l::{ 丶　　　　" -''/{::::::; '　 '
　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/ Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"

　　　　　　　　　 _,,...　- ―――――-- .,,_
　　　　　　 ,. - '´　　　　　　　　　　　　　　 ｀' ‐ ､
　　　　 ,. '´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀' ､
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '.,
　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　', 　　　
　,' ,'　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　', 　　シン　
　l/　　　　　　　　 ,　 /.',　　　　　　 !　　 l .l　　　　　　ヽ　 ! 　　今更ジタバタしたところで　　
../　　,　　　　./ ／ ∠,_ ',　 l　　　　,!　　 ! .|､　　　　　　l　 .! 　 　　既成事実は消えないぞ
.l　 l　|　　　 /,.;'_;'_´＿.､｀', .|　　　./!　／ _',',_＼　　　　 |　 | 　
.!　.|　l ヽ　　|-i"l:'　,.:::`lヽ !,!　　 //／r'i'")!ﾘ:::l'ヽ　　.／.! l .|　>>183
ヽ. |　ヽ ヽ　 ',.ヽ !ﾆ-'",!　 '/,. ／ '/　　.|r:○::ﾉ/.）／-'　l ,' .|
　｀l.　　＼ヽ　',､ ￣￣｀　,'/!,'　l　　 　｀ ￣￣'"ﾌ,!.　 l. ,'.,' .ﾉ 感想はどうだ？
　　',　　､　ヾ,``;ヽ　　　　!' '　　!　　　　　　 ／,.'　　 | ,' l, ' 　　シンはわたしに責任を取るべきだと
　　 ヽ　 ヽ　|ヽ ' '　　　　　　　 '　　　　　 ,',.'´/　　　|/　| 　　 思わないか？
.　　　|',　　! .|. ヽ、　　　　　、＿_　　　　' ,./　　 　 ! .| ',
.　　 /, ',　 l　!　　＞,._　　　　 -　　　　 .,. '､,'　　　　 .l　',`
　,.ノ '　.l　 !./　 /ヽ.!　`' ､　　　　　,. _'´-'´ !　 l　 　 .|　.',
　,.'　　 ,' ' ./　 /　　＼　　｀ ー‐_'´-'　　　　ヽ |　　 /　　ヽ
. i　　 _i l　!--:'　　　　 ｀'ー,　r'´　　　　　　　 ﾘ!　 /｀ー- ､',
-' '"´ .!,!. |　 |　　　　　　 /　 l　 　 　 　 　 　 / ／　　　　 ｀`

昨日はＡＡ祭りだったな
スレ違いだが個人的ＭＶＰは>>151
コレに比べればつくづくここのシンは幸せなんだなと痛感w

>>186
客観的に見ればなw

彼の主観では迷いがない分、幸せなのかもしれない

　､ 　 l　　 _,　　　　　　　,. -──-　､
　 ヽ/⌒ﾍ~　　　　　　／ 　　　　　　　 ＼　　　〜〜〜
　 ., 't,_,ノ丶　　　　 / i, 　 /!　　 /　 　　 ヽ
　/　　!　　 '｀　　　/　 ヽ/　ヽ／ |／ヽi　　i,
　　　　　　　　　　 |,／ ● ／ヽ　　　　'i, 　 l　　うぃ〜、シンﾊｧﾊｧ……
　　　　　　　　　　　/ ! 　<　　　,> ●　/ 　 !
　　　　　　　　　 ／__ i,　　ヽ,. ii'　　　 /, 　 |
　　　　　　　　　||`:、|ｨ＼ 　　 'ii　 　__,/　　ヽ　　　〜〜〜
　　　　　　　　 / 'i、￣~~　　 　 ij　 乙__ﾉ_ヽ/
　　　　　　　　 |美 |-ｧ　　　　　　 　＿_,| .|　　　〜〜〜
　　　　　　　　 |少 | i'　　　　　　　 'l　 /　ヽ
　　　　　　　　 |年 | !　　　　 　 　　l　 | 飛|　　　　〜〜〜　
　　　　　　　　　￣　 !,　　 ,_　　　　,!_. | 鳥|
　　　　　　　　　　　　 ＼　l,~^''‐--::,,⊃____|　） ） ) )　　
　　　　　　　　　 　 　 　 `'‐’

>188
「美少年」と「飛鳥」ワロタ！

ルナ「美少年と言えばやっぱりブリジットたんよね」
メイ「何言ってるのよお姉、今はツィーランきゅんよ」
カガリ「何をバカなことを…」
ルナ「アッ、カガリさん」
メイ「カガリさんは誰だと思うんです？」
カガリ「美少年と言えばシンに決まってる！」
姉妹「「うわーっ、ノロケだーっ」」

シン「…とうとう他人に隠しもしなくなりやがった…」
レイ「…慣れろ…」

シン、君もすみにおけないな。

ttp://www.k3.dion.ne.jp/~cstripes/

シンカガ小説のサイト。
作者は♀だが、個人的にはあまり腐女子臭はしないとｵﾓﾀ。

>>192

シリアスだと思ったら、とっ始めでいきなりシンが「マユブリッジ大佐」なのに笑い死んだw

>>192
やばすぎる！そこの管理人は神だ。

>>193
俺はビビッタｗシンやばすぎｗ　グラビアをめくるどころじゃねーだろと
小一時間（ｒｙ

>>187
恐らくこのぐらい違いがあるはず
シン
　　　　カガリの足を舐めさせられた
　　　　カガリの前でオナ○ーさせられた
　　　　カガリが口に入れた物を飲ませられた

キ…ラクスのペット
　　　　ラクスの足どころ靴を「自発的に」舐める
　　　　ラクスの前どころか野外で露出○ナニーを「自由意志」でする
　　　　ラクスの口どころ下から出た液体を「自ら望んで」飲む

それでも「彼の主観では迷いがない分、幸せ」だろうなw

>>192

すげぇ！！神だ！！神が降臨している！！

神でもなんでも一般サイトさらすな
迷惑かかるだろ

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ 昨日は逃げられた
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃　　今日は返事聞くまでステラ帰らない
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ 　　　シン、ステラのこと一番好き？　　　　　
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

シンより俺にしなよステラタン(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i､
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　 　　　　カガリ・ユラ・アスハが
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、　　　２００もゲット
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi､
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~" 　　シン・アスカの童貞もゲット
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i､
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″ 　　　ハートをゲットするのも
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ 　　　　　　時間の問題だ
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、 　
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、 >>199
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │ 　大事にしろよ、そいつはシンの
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　 「妹代わり」だからな
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

いやたぁあああああああ！！！！！
カガリンからお許しが出たよ！
ってことでステラタン(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

　　　　　　ヽ＼　　 ＼￣￣｀丶､　　　　　　　　　　　　　 !/／
　　　　　　 　'､ ヽ　　 丶　　　／｀丶　　､　　 O　　　　 /'´　ﾟ
　　　　　　　　 ト､ ',､　　'､ ／,.ィ≡ミヽ　 ',　｡　　　 　_,/ ／／　　_,.
　　　　　　､　　',　ヽ',＼. ｌ/〃＿__ ｀ヾ ',　ｌ!｜ 　　 /∠-― ､ ／
　　　　　　 ヽ　｜　',ｌ　 〉!〃{´ﾞ}‐､ヽ ｒっ　ｌｌ ｌ　　,.ｙ´　 __,.ｧ''´,.-―''´　　　　シン、>>135-136の時はすぐに怒ったのに
　　　　　　　 ﾄ,　ｌ　 ヾ /ﾊ!'、ヽ_}-'::ﾉ/ﾉ｜ ﾊｌ　 /,.-‐''´　｀￣￣）-――　
　　　　　　　 ',ヽ !_　 ノ´　　　　｀ブ´　　ｌ / ｌ　 Y　　　_,.-ｧ‐''´ 　　　　　　　>>199には突っ込まない 　来てくれない
　　　　　　　　', ',! ー''　　　　　　　　　 〃　ｌ　 ｌ　　/´,. ‐--― ､　_,.　　 ／
　　､　　　　 　 ! ≧ ＿_　　　　　　　　 /　　!　,'　ｒ''"´　　　 _,.ｧ''´　　 ／ 　　やっぱりステラ弄ばれた…
　　 ｌ　 　 　 　 ｌ ﾉ〃 ｒ-,､　､::::::::　　 ノ　　｜ ｌ' /　　 _,.ｒ''ブ´　　　　/ 　　　　　　　　　　
　　 ﾄ,　　　 ○ ト≧ミ`ゞり ｌ!:::::::　　　　,.ｲ　!　Y　　/_,,..-''"ヽ　　　/
　　 ',ヽ　　　　　',　　｀''ー ､' !:::::　　　〃ﾉ　 !　ｌ,　ノ　　　 _ノ　　 /
　　､ '､'､　　　 　 ',　　　　　｀ヾ‐''´ ´/-'' ノ｜ ｌｊ､　　 ｒ‐''´　　　/　 ／
　　 ヽ ',ヽ 　 　 　 '､　 ﾟ　　　　 ｀　ー　''"¨¨'、 ハ　　!,　　　　 / ／
　　　 ', ヽ○ ､　　　＼　　　　　　,,..-''"￣｀ヾヽ!　ヽ / ヽ　　　〃
.　　ヽ ｀ヾ'､　 ｀''‐..,,_　＼/´￣ ﾞ´ヽ､{__ｒ 　　 !-!　　｀ｒ､　ヽ　/´
　　　 ',　 ｀ ヽ　　ハ ` -,-ヽ､_　　 　 　 　 　 {ハ　　 |　＼ｙ'´
　　　　!　　　　　ｌ　｜ｌY　　　　　　　　　　　 |　 ヽ　 ｌ　／
　　　　ｌ　　　　 /　 ヽ! ｌ　　　　　　　　　　　 ｌ　 / ヽ ｌ　ヽ

泣かないでステﾗタン
俺と明るい未来を築こう！

>>202
　　　　　　 (（_
　　　　 〃´ 　 ｀ヽ
　　　　 i .（ (（ ）)ﾉ　＜あたりめえだろブス！ぶっ殺すぞ。
　　　　 W#´Д｀ﾉ
　　　 ／　　　　 ＼
　　　/ /＼　　　/￣＼
　＿|￣￣ ＼　/　 ヽ　＼_
　＼￣￣￣￣￣￣ ＼＿_）
　　||＼　　　　　　　　　　　　＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　||　 ||　 　 　 　 　 　 　 ||

>>204

　　'´⌒` 、
　ルﾊﾉﾙﾉﾉ〉
　ﾙﾚ!#゜◇゜ﾘ 　　お前はわたしの
　（ つ…つ･． 　　　シンじゃないだろ…
　 人　ヽﾉ　 ：
　（__（＿_）　 ﾟ‥●

　　'´⌒` 、　
　ルﾊﾉﾙﾉﾉ〉 　　　●
　ﾙﾚ!#゜◇゜ﾘ｡･ﾟ　!|l 　
　（ 　　　つ･‥　● 　八頭身スレに…
　 人　ヽﾉ 　ﾟ･｡　!|l
　（__（＿_）　　　●

　　'´⌒` 、　 　　　　　　　　　　　(（_ 　
　ルﾊﾉﾙﾉﾉ〉 ｶｴﾚ！　　　　 　〃´ 　 ｀ヽ
　ﾙﾚ!#゜◇゜ﾘ　 　　　　　 ，　 i .（ (（ ）)ﾉ　　
　（ 　　　つ‥‥‥‥‥‥‥●☆）∀´)
　 人　ヽﾉ　　　　　 　　―￣　 /　　　　ヽ
　（__（＿_）　　　　　　　　　　　 |　|　　　| |

>>165の続き来ないかな…

これから本当に公式でカガシン成立しないかな？
電童での中の人の配置から考えると案外ありそうではあるんだが・・・

シンが悪役に仕立て上げられようとしている昨今
ｼﾝｶｶﾞ成立のためにはカガリのヒールターン（悪役転向）が必要というのが
某スレの結論だ。
シンカガ、カガシン成立するならソレデモ別にいいけどねw

シンちゃんがカガリに救われてライト方向にいけばいいよ
このスレとは別物だけどｗ

本編の空回りしてるカガリが本編の暴走間近のシンをどうやって救えるのか
想像もつかん。
多分物凄く負債クオリティにあふれたご都合主義展開になりそうだが、その辺
は脳内補完しかないかw

まぁルナマリアが救うとかよりは現実味あると思うし
ドラマ性もあるやね

>>を書いたが、今ふと物凄く贅沢な事を言ってるような気がして来た
負債クオリティだろうがなんだろうが、カガシンの絡みがあればそれを妄想の糧に出来るが
カップリングどころか、今後接点無しで和解も何も放置されたまま終わる可能性があること
を忘れてた。
設定忘却･伏線回収放棄は負債のお家芸だからなw

しかしＳＳ、ＡＡ、マジ討論と懐の広い良スレだな

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　　　　本編がどういう結末を迎えても
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀　　　ここでは私とシンの愛の物語が展開される
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ',
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=　　　ことには変わりないんだ、
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼',
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ　
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　　　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

ここに負けない良スレも昔はあったが、荒らしによって破壊された所もあるよ。

それってお家芸スレの事？
あそこはよかったなー

個人的にシンには「マユやステラのような子を出さないと約束するなら協力してやる」とか言いそう。

　　　　　|;!　　.|-'!　|---､.__　　　　　ｕ ヽ,,,　　　'l　|　ヽ　　ﾚ‐!　|ヽ
　　　　　|''l,　　|-ヽ l,----､,,ヽ､、　　　　 ヽ;;;,.　　l ,! 　.〉　 |,-'l　|,`!
　　　　　 l ヽ.　|　 ヽ'!;;;;､、　 '-､`_,,,,,..,,,_ ,ノ>;: 　,r|,!,,,ノri　 !'" | ,!　i　　　　カガリ・・・嘘だろ・・・・？
　　　　　 'l, ヽ　!ﾆ=;ヾ､==,`ヽ、ｰ-;;;;`'　 彡' 　　'' !'','´‐;| ﾉ",--l!-　l
　　　　　 i､!_,,ゝ,!.r'´　_,,,,,_ `ヾヽ、;;,　　　 　　　 　 ,/彡'''|,!'''`ヾミ- .|
　　　　　 ヾ<,;;;'ヾ､ ,r'´ﾞ｀)ﾞヽ　`ヾ､;;;;　　 　　　 　 ,'/　,r'!'ﾞ)ヽ　ヾ`.　|
　　　　　　ヾヾl,　　{'､,.〃´｀}　　;　'''　　　 　 　 　 ':　 {､,ノr';,!　 },`;;ﾉ　　　 　/
　　　 　 　 ヽ. `､ 　ゝ､,__,:ノ　 ノ,:,:;;;;;　　 ,;;;;;　　 ､　、ゝ､::.:ノ　ﾉ';;;:;;|　　　　 /
　　　　　　　ヽ　 `ゝ､,,,,,,,,.-,彡 ';;;:''"　　,;;;;;;;;;,　l,　ﾞヾミｰ---‐'"'' ,;;;'|　　　 /
　　　　　　　 ヽ　 ''''''''''''''　'''""´　　　,;;;;;;;;;;;;;;;,　l,　　 `''' 　 　　　" |　　.／
　　　　　　､、　ヽ　　　　　　　　　　 ::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ヽ　　　　　　　　 ﾉ　／
　　　　　　 l`ヽ､ﾞヽ、　　　　　　　　　　''''::;;;;;;;;;;:'　,　　　　　　　　/.／　　　　,.'
　　　　　 　 l　　`ヽ'､_　　　　　　　　　　　 '''''''　 ﾉ　　　　　　　,'イ　　　　 .r'
　　　　　　　l,　Ｕ　　 　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　/　　 ﾄ、　 l,
　　　　　　　 'l　　　　　　　　　　　　　　　　 ､...　　　　　 　 　 / 　 　 ﾞ!ヽ　 l
,　　　　　　　 'l.　　　　　　　　　　　,, ,.-=ﾆﾆﾆﾆﾆｨ' 　 　　　／　　　　 | ヽ 　l,
ヽ　　　　　|､　|　　　　　　　　　　,;r'´　　　　　ヽ,.|　　 　 ／　　　 　 　| 　ヽ、l,
. 'l. 　 　 　 |ヽ l,.　　　　　　　　　 ''`ｰ--------‐'　　 ／　　　 　 　 　|　　 ヽ,l
　'l,　　　　 | ヽ'l`ヽ､.　　　　　　　　　 ､,,,,,,,,,,,,,,,,,..　　 /　　　 　　 　 　 |　　　　`
　 |　 　 　 |　 '!|　　 `'‐ ､　　 　　　　 ﾞ'''''''''''''''"　　/　　　　　　　　　 |

うはｗｗｗｗｗｗｗｗ修羅場ｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　 　 /　　　　　　　　 　/　　　　　　,　　 ,　　　　　　　　　　 　　!
　　　/　　　　　　　　 　 /　　　　i　　i　　 !　 　/　　　　　　　　　 ',
　　 /　　　　　 ,　　,　　i　　　　　! 　 !　　i　　 ｲ　　　　　　 　 　 , '、
　　/ 　 　 　,　i　　i　　 !　　　 　 !　/i　 /!　 / !　 /　　　　　　　 ',､＼
　 ,!　ｲ　　　!　!　　l　　 ',　　　　/'.,/ ,.',/　! /､ i　/ 　 　 　,..　　　 ',ヽ ＼　　　>>218 悪いなアスラン、嘘じゃないんだ。
　 i / !　　　i　 !　　!　　 〉　 　 /　 !､-ﾌ''"ﾃﾐゝ! / 　 　 　 ﾄﾐヽ　 　 ', ` ｰ`-
　 !/　!　　　!　 ',　 !',　　i ',　　/／/ （...r';;:ﾐ ',. i ｲ　　　 i　 !ヽ ', 　 ',　',
　 '　 丶　 ハ　 ﾄ' ,｢ ' ,　!　' , ,'　　　､. ゞ‐''ﾞ'"// !　　　/! i',　ｿﾉ　　',ヽ' ,
　　　　ヽ,-'-､',　!,,r‐ﾃﾐ､! 　 ヽ　　　　　　 　 '　 i　　　 i i ﾚ ' / 　 　 ', ヽ;
　　　　 /,.-ｰ　' ,lヾ,ゞ'' 'ﾞ,　　　　　　　 　 　 　 　!　　　! ,.!_,ノ　　 ､ 　 i　';
　--‐''"　　　　 丶 ヽ,　ﾉ　　　　　　　　　　　 　i　 　 // l　　　 　 ',､　!
　､　　　 　 　 　 　 　 く.　　　　　　　　　　　　　!　　/,'　 i　 i 　 　 ',ヽi
　 `i　　　　　　　　　　　', _ __　　　　　　　　　　i　　/　　 !　! 　 　! ', ',!
　｀`ヽ　　　　　　　　　　 ', ヽ＞　　　　　　　　 !　 /　　　i /　　　i',　!
　　　丶　　　　　 　 　 　 ',`',ｰ､　　　　　 ,.　'"i　 /　　　 !ｲ　　　 ! , !
　　　　 `ｰ ､._　　 　 　 　 Ｖ　!〉､　　,.. <"　　 ! /　　　　/ ',　　　i　',i
　　　　　 　 　!,　　　　　　 !　i/　!￣　　 ',　　i/　　　　　 　 '､　　!　l
　　　　　　　　 i　　　　　 　i,._____ ',　_,..､-i　 /　　　　　　　　 |'､　i
　　　　　　　　　!　　 　 　 　r' '　￣／　　　　　　　　　　　　/　ヽ!
　　　　　　　　　i　　　　　 　 !　 ,. /　　　　　　　　　　 ＿／　　 ｀､
　　　　　　　　 　!　　　　　　 i　//　　　　　　 　 ＿／　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　／::i　　　　　 　! /　 ,.. -'' "￣ ／' ｰ--‐‐_,..､---ｰ‐--ゝ、
　　　　　　　 /:::::::!　　　　　　 V　　　　　　／　　 ,.. -''"::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

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:: .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::: ::::.. 　　 .ヽ,　　　　
. ::: ::::: :::: :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::. .::. :　::..　:::::ヽ　　　
: .::: .. ::: .;;-----　、;;;;;;,::::. :::::.. :::::::... ::::ヽ　
.::: .:: ::: .:i　　　　　 ヽ;;;;;;;:::: ::i;;::::...::::ヽ::::::::i　
::: ::::: :::::i　　　　　　　i;;;;;;:::: :;i;;;::::::;;;::ヾ:::::::i
:i:::::::ii:::::i　　　　　　　 i;;;;;:::::::i;;;;;::::;;;;;::::iヽ:::i
::i::::::i i::::i　　　　　　 　.i;;;;::::::i;;;;;;::;;;;;;;::::i　i::|
::i:::::::i_ヾi-　 、　　　　　i;;::::/i;;;;;;:;;;;;;;;::::i　 !'
::iヾ::::i"''ヽ-- ==-　　　i;;:://;;;;;;;;;;;;;;;::::i　　|
:::i　ヽ:i===＼- 、　　　i;:/ i;;;;;;;;;;;;;;;;:::/　　/
ヽ く"　ﾌ"ﾌii' ゛　　　 ,i/7'';;;;;/i;;;;;;:::/　　　
i　　 ___i '´/_　　　　　 ﾉ_;;;;;;;i i;;;;／　　　　
.i　　　　￣　　　　　　 、|;;;::/／　　　　　　
:::i　u　　　　　　　　　 ヽl;::::::i　　　　き、きみも冗談がうまくなったな・・・　　　　　
ヾヽ　　　　　　　　　　　　ヾ:::i　　　　あんなに嬉しそうに指輪を受け取ってくれたのに　　　　
　 ＼　　　　　　　　　,　　';;;;iヾ、　　そんなわかりやすい嘘をつかないでくれよ　　　　
　　　　　　　_ ___ _ ,　　 ヽ;;;::i　ヽ　　　　　　
、　　　　　　　_ ,　 '、　　 ヾ:i　　　　　　　　
..ヽ ,.　　　　　　i ;ヽ ヽ　　 i:i　　　　　　　　
>　/: : : .、__　 ': : : :>　>、 !'　　　　　　　　
.／: : : : : : : : : : : ／／;;;;ヽ　　　　　　　　　
' |: : : : : : : : : :／／;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　　　　
　|: : : : : : :／／、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　　　　　　　　
. |: : : : ／／l: : : :ヽ　;;;;;;;;;;;;|　　　　　　　　　
. |-= '_／;;;;;;;|: : : : : : : i;;;;;;;;l　　　　　　　　　
./: : : : 、;;;;;;;;;|: : : : : : :/;;;;/　　　　　　

このスレにはあのスレの住人も多い筈なんだがw

　　 　 /　　　　　　　　 　/　　　　　　,　　 ,　　　　　　　　　　 　　!
　　　/　　　　　　　　 　 /　　　　i　　i　　 !　 　/　　　　　　　　　 ',
　　 /　　　　　 ,　　,　　i　　　　　! 　 !　　i　　 ｲ　　　　　　 　 　 , '、
　　/ 　 　 　,　i　　i　　 !　　　 　 !　/i　 /!　 / !　 /　　　　　　　 ',､＼
　 ,!　ｲ　　　!　!　　l　　 ',　　　　/'.,/ ,.',/　! /､ i　/ 　 　 　,..　　　 ',ヽ ＼　　　だって、ｱｽﾗﾝはいてほしい時にいなかったじゃないか…。
　 i / !　　　i　 !　　!　　 〉　 　 /　 !､-ﾌ''"ﾃﾐゝ! / 　 　 　 ﾄﾐヽ　 　 ', ` ｰ`-
　 !/　!　　　!　 ',　 !',　　i ',　　/／/ （...r';;:ﾐ ',. i ｲ　　　 i　 !ヽ ', 　 ',　',
　 '　 丶　 ハ　 ﾄ' ,｢ ' ,　!　' , ,'　　　､. ゞ‐''ﾞ'"// !　　　/! i',　ｿﾉ　　',ヽ' ,
　　　　ヽ,-'-､',　!,,r‐ﾃﾐ､! 　 ヽ　　　　　　 　 '　 i　　　 i i ﾚ ' / 　 　 ', ヽ;
　　　　 /,.-ｰ　' ,lヾ,ゞ'' 'ﾞ,　　　　　　　 　 　 　 　!　　　! ,.!_,ノ　　 ､ 　 i　';
　--‐''"　　　　 丶 ヽ,　ﾉ　　　　　　　　　　　 　i　 　 // l　　　 　 ',､　!
　､　　　 　 　 　 　 　 く.　　　　　　　　　　　　　!　　/,'　 i　 i 　 　 ',ヽi
　 `i　　　　　　　　　　　', _ __　　　　　　　　　　i　　/　　 !　! 　 　! ', ',!
　｀`ヽ　　　　　　　　　　 ', ヽ＞　　　　　　　　 !　 /　　　i /　　　i',　!
　　　丶　　　　　 　 　 　 ',`',ｰ､　　　　　 ,.　'"i　 /　　　 !ｲ　　　 ! , !
　　　　 `ｰ ､._　　 　 　 　 Ｖ　!〉､　　,.. <"　　 ! /　　　　/ ',　　　i　',i
　　　　　 　 　!,　　　　　　 !　i/　!￣　　 ',　　i/　　　　　 　 '､　　!　l
　　　　　　　　 i　　　　　 　i,._____ ',　_,..､-i　 /　　　　　　　　 |'､　i
　　　　　　　　　!　　 　 　 　r' '　￣／　　　　　　　　　　　　/　ヽ!
　　　　　　　　　i　　　　　 　 !　 ,. /　　　　　　　　　　 ＿／　　 ｀､
　　　　　　　　 　!　　　　　　 i　//　　　　　　 　 ＿／　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　／::i　　　　　 　! /　 ,.. -'' "￣ ／' ｰ--‐‐_,..､---ｰ‐--ゝ、
　　　　　　　 /:::::::!　　　　　　 V　　　　　　／　　 ,.. -''"::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

突っ掛かりスレの住人だったやつ挙手！

おれも
ﾉｼ

俺もだ・・・同士よ

　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ,.'　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.
. 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 -──- ､.　　　ヽ
　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､.　!
.　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|
　　　|　　　　　　　　　　　 ,.:--.､　　　　　　　　　　 ヽ
　　　|　　i　　　　　　　 ,.:ﾆ:''ｰ::::ﾍ,　　　　　　　　　　 ヽ　　お、俺にも成し遂げたいことがあって
　 　 |　　| 　/　　　,　/:::　　 　 ::::'l, 　 ､　　　　　　　 ,'i　　きみもその道を理解して送り出してくれたんだと
　　 l　 ,rl　 ,'　　　 !　l:::　　　　　 :::i　　'　　　,'　'　 　 !|　　思っていたのに
　　ｲ , {' | ｉ |' 　 　 ,　|::　　　　 　 :::|　 ,' ,　, /| ,'　,' 　!|!
.　 / ｨ ヽ| l |,　　　 |,! !､_　　　　　　l　/ /ｲ!/ﾜ,'　/　/ '
　ｲ /|　 `i　 !　　　'i,,エ=:-;=-:;-ｯ　//ｲ/r=７ｸ　/　/
　 |/, !　　'､　!ヽ, ､ヾ,上ﾆ=ｲ` 　 ノ'´/‐ﾞ‐''ﾞﾉ;' ..'　ｲ;
　　ﾊ ', ﾄ、 i　ヽ　ヾ丶　　　　　　　 |:::.　 ,.",ｨ'　　 !}
,／　ヽヾヽ ﾄ､ ヽ　ヽ、 　 　 　 　 　 ';:　,.ｨ'　;　 ﾊ ﾘ､_
　　　　ヽ. '､!､ヽヾ.､ヽ＼　　　＿___,.' ／ノ , ' ／ >'!　 `ヽ-､. __
　　　 　 |iヽ 　`ヽ、 `'丶､ヽ､´￣‐／-'´　.／ ／l|
　　 　 　||　`ヽ,､　`>､　　｀l　`　'´'´　,. '´ ,.イ!　‖
　　 　 　||　　‖ ヽ',　＼　 |ｰ-;.=|　 /`〉'´　‖　!{
　　　 ,／'　　‖　 |,＼　 ＼|二-/　/ /　　　||　 ｀ヾ､,

スマン sage 忘れた

　　 　 /　　　　　　　　 　/　　　　　　,　　 ,　　　　　　　　　　 　　!
　　　/　　　　　　　　 　 /　　　　i　　i　　 !　 　/　　　　　　　　　 ',
　　 /　　　　　 ,　　,　　i　　　　　! 　 !　　i　　 ｲ　　　　　　 　 　 , '、
　　/ 　 　 　,　i　　i　　 !　　　 　 !　/i　 /!　 / !　 /　　　　　　　 ',､＼
　 ,!　ｲ　　　!　!　　l　　 ',　　　　/'.,/ ,.',/　! /､ i　/ 　 　 　,..　　　 ',ヽ ＼　　　結婚したくもない奴（ユウナ）と、
　 i / !　　　i　 !　　!　　 〉　 　 /　 !､-ﾌ''"ﾃﾐゝ! / 　 　 　 ﾄﾐヽ　 　 ', ` ｰ`-
　 !/　!　　　!　 ',　 !',　　i ',　　/／/ （...r';;:ﾐ ',. i ｲ　　　 i　 !ヽ ', 　 ',　', 　結婚させられそうになったんだぞ・・・。
　 '　 丶　 ハ　 ﾄ' ,｢ ' ,　!　' , ,'　　　､. ゞ‐''ﾞ'"// !　　　/! i',　ｿﾉ　　',ヽ' ,
　　　　ヽ,-'-､',　!,,r‐ﾃﾐ､! 　 ヽ　　　　　　 　 '　 i　　　 i i ﾚ ' / 　 　 ', ヽ;
　　　　 /,.-ｰ　' ,lヾ,ゞ'' 'ﾞ,　　　　　　　 　 　 　 　!　　　! ,.!_,ノ　　 ､ 　 i　';
　--‐''"　　　　 丶 ヽ,　ﾉ　　　　　　　　　　　 　i　 　 // l　　　 　 ',､　!
　､　　　 　 　 　 　 　 く.　　　　　　　　　　　　　!　　/,'　 i　 i 　 　 ',ヽi
　 `i　　　　　　　　　　　', _ __　　　　　　　　　　i　　/　　 !　! 　 　! ', ',!
　｀`ヽ　　　　　　　　　　 ', ヽ＞　　　　　　　　 !　 /　　　i /　　　i',　!
　　　丶　　　　　 　 　 　 ',`',ｰ､　　　　　 ,.　'"i　 /　　　 !ｲ　　　 ! , !
　　　　 `ｰ ､._　　 　 　 　 Ｖ　!〉､　　,.. <"　　 ! /　　　　/ ',　　　i　',i
　　　　　 　 　!,　　　　　　 !　i/　!￣　　 ',　　i/　　　　　 　 '､　　!　l
　　　　　　　　 i　　　　　 　i,._____ ',　_,..､-i　 /　　　　　　　　 |'､　i
　　　　　　　　　!　　 　 　 　r' '　￣／　　　　　　　　　　　　/　ヽ!
　　　　　　　　　i　　　　　 　 !　 ,. /　　　　　　　　　　 ＿／　　 ｀､
　　　　　　　　 　!　　　　　　 i　//　　　　　　 　 ＿／　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　／::i　　　　　 　! /　 ,.. -'' "￣ ／' ｰ--‐‐_,..､---ｰ‐--ゝ、
　　　　　　　 /:::::::!　　　　　　 V　　　　　　／　　 ,.. -''"::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

つっ掛かりスレって何処行ったのさ！
好きだったのに…

　　　　　 　 ／　　　　　／;;::::::::::::ヽ、　　　　　　　　　　 ヽ
　　　 　 　/　　　　　　 l;r'/::::;;:-:-:--､　　　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　/　　　　　　 ,-' !'"'"　　　:::::::l　　　　　　　　　　 　ヽ
　　　　 /　　　　　　/　　　　　　　　 :::::l　　　　　　 　 　　 　 ｌ
　　　　 |　　　　　 /　　　　　　　　　　:::| .i　　　　 　 　 　 　　l
　 　 　 |!|　　　　 /　　　　　　　　　　　l./|　　　,,　　 　 　|　　|　きみのことはキラに頼んでおいたし、実際
　　　　 i|　　　　i |　　　　　　　　　　　l/::|　　ノ l　　　　　|　　|　助けられただろ！？
　　　　　 !　　　i'!|::;,,,,,,,,,,,,;,、　　(､,,,,,,/!,,;;l　／,| |　 .| 　 　|　　|　きみこそ俺を裏切って結婚しようなんて
　　　　　 ヽi、　|'',!,,,,ﾆﾆ=ﾐ｀　　　 ,;='"ｪ/ノ'''''''|ﾉ|　 l　　　i､　 |　どういうつもりだったんだ？
　　　　　　 `!､　l'(" （ノri）''　　 　,."'"'{ r;:''!'''j/,l　./ 　 　 | l　|
　　　　　　　 |ヽ､', `''`''"''　　　　　 ヽ ゝ二ン''ﾉ,/ 　 　　 |ﾉ .|
　　　　 　 　 |　 |ヾ､　　　 /　　　　　　　　　 ﾉ'"!　　　　　| 　|
　 　 　 　 　 | ,　l､　　 　 〈　　　　　　　　　 '"　|　　　　　 | i､|
　 　 　 　 　/ﾉ!. |ヽ、　　　ヾ 　　　　 　 　 　 ./　　　　　　l. |ヽ､
　　　 　 　 ﾉ/ !. ! 　ヽ、　ゝﾆﾆﾆゝ　　　　 ,.-ﾉ　　　　　　,'l. |　ヽ
　　　　　 ノ" 　!.i､　 ﾊヽ､　 ''''''''　　　 ,.-'" ./ﾉ /'|　　　 ﾉ |.l
　　　　　　　　　!|ヽ. | 'i/"＼　 　 , -'"　,.-/;,ｲ/　!　　　/　!l
　　　　　　　　　｀ ヽ,|　!|ヽ:ﾄ､`'''",.-‐,'"-'"　 l/ 丿／|ノ　 l/
　　　　　　　　　　　　　,| (`;i Y"r‐'"--;　　 　／''"　/`ヽ_
　　　　　　　 　 　,.-‐'" | .|/| |　i／　 /　　　　　　 /　　　 `ー､

　　 r''"´　　　 〈::::::::::｀丶､__,,,..　-ｫ　　　､　 　＼
　　 l　　　　/´ヾl「￣￣｀Τ´　　 ,'　　　　＼　　 ヽ
　　ﾉ　　　 ﾉ::.r'7^ﾞ、 　 　 l:　　　,'＼　l:....:.　ヽ:.....:./
.　/　　　　ﾞｙ´ :{　 ヽ 　　 /ヽ 　 ��...}ｲ |:::::λ:l::::::j
. 〈 　 　 　 {l　N-‐''ﾞ　　 〈　　〉　　　　ヽl::::/ﾘﾉ::: (　　　　　
　 ヽ!: 　 　 ﾘ､| 　,.-‐-､.　｀Ｙ:|　ｨ'"￣ヽﾘノ /:::::::: i　　また糞スレか！！
　　 |l:　 　 / ヽ_ｲ......._ノ　　 |:l　ヾｰ┬''ﾞ 　/:::::::::: |　　厄介な奴だよ！>>1は！！　
　　 |l　　 ∧　　｀`T´　　 　 |!　　 _,」　　 〈:::::::::::: ',　　　　
.　　 }!. 　 {　l', 　 　 ﾞr──‐┬'"´　レ''"`7!:::::　:: ヽ
　　ノ::.　　l　ドｆ￣｀ヽl　,_,. =＝=-､,　　 ｡ ,'::|!::　　 　＼ 　　
　（:.:::::}　 　 ﾄ-ﾞ､　　 　{l::r'"`:i:'"`lﾘ　　ﾟ ﾉ::::'､:　　 　　 ',
.　 ヽ::l:　 　 !:::::::ヽ 　　 ヾ､＿＿,〃 　 ,ｲ:::::::::＼　　　ﾄ､ｉ
　／:::|::　|　l:::::::r=辷_､　 ｀二二´　 ／_」`!::::::::〈｀　　 | ﾘ
./::::::::|::　|{ |::::::::ト----:＼　　　　,ｨ'ﾞ二..イ::::::::::::ヽ 　 ,'
.{_|:::::::l:::. ヾ`ｰ':::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.､`''''''''iﾞ| 「:/| :.:.!:::::::::::::_ﾉ　/
　 ｀>::ヽﾄ､ `ｰ､::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＼:.|.| |（_」:.:.|::::::::::f´:::::::'- ､　　
　 （:::::::::::::｀ヽ l{く:.:.:.:.:.:.:.:.:rへノ:.|.| |:.:| /:.:￣`ｰ!､_:::::::::､_）
　　｀ヽ;:;: -''"|ﾉ｀ｰ.:.:.:.:.:.:.:.＼「:.:.:|.| |:.l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'':: ､|
　 ,. -''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|_|」:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`''::..､

　まずはシンの口に布を噛ませて猿轡をする。
　目で抗議の意思を表すシンだが、抵抗は出来ない。
　「あまり大声を立てられたら外にも聞こえかねないからな…」
　そう言いつつケースを物色する。
　中に入っているのは特に決まった用途も想定せず、性的遊戯に必要な用具を適当に買い揃えた
もの。
　それでもこれからの儀式に必要な物は一通り揃っていた。
　まずは右手にゴム手袋を嵌め。
　続いてオイルを手袋に塗りたくると。
　シンの尻に手を添える。
　びくん。
　その感触に、何をされるのか薄々感ずいたシンが流石に立ち上がろうとしたが。
　「動くな…」
　どうあがいてもわたしには逆らえないのが今のシンの立場。
　動きは止まり、元の通り四つん這いになる。
　グイッ。
　手袋に包まれた右手の指はオイルの潤滑でスムーズにシンの穴へと入り込む。
　「ふーん、こっちも綺麗になってるな、ステラのところに行くんでシャワーを浴びて来たのか?
つくづく残念だったな」
　綺麗に洗浄する手間が省けたというもの。
　いい加減わたしもシンも限界だ、これで終わらせる。
　続いて手頃な太さの擬似男根、所謂バイブレーターを手にする。
　「シン、今からお前はもう男じゃなくなる…」
　左手をシンの身体の下に置き、萎縮したものを掴む、
　「こんなモノがあるからもちろん本当の女じゃないけど…」
　「今からお前はわたしに犯されるんだ、女みたいに、そんなやつはもう男じゃないだろう？」
　「ぐぐぐぅ」
　猿轡の下から悲痛な呻きを漏らす。
　お前が悪いんだよシン。
　お前がわたしの誕生日を祝ってくれないから。
　わたしはお前の全てを奪うんだ。

「うぐぅっ」
挿入と同時に、口を封じられたシンの悲鳴に近い呻きがあがる。
いくらオイルで滑りを良くした所で、ある程度の太さのある物が細い穴に入るのだから。
「痛いか？痛いだろうな、でも我慢しろ、お前もいつも同じような物をわたしに挿れてるんだから、
まあお前のものはこんなに太くは無いか、フフフ」
追い討ちをかけるように言葉で責め立てる。
苦痛に耐え忍ぶシン、でもこれだけでは何もならない。
右手で少しずつ異物を奥へと挿しこむと同時に、左で掴んでいる物にも微妙な刺激を加える。
もちろんこの刺激だけでは、痛みと相殺されて何の効果もない。
そこで異物の向きを、以前に聞きかじった知識で知りえた前立腺を刺激する位置へとズラす。
すると。
苦痛で呻きながら、シンのものはわたしの手の中で少しずつ脈動し始めた。
個人の意思ではどうにもならない、人体構造上の当然の帰結。
でもシンはそんなことは知らないだろう。
「これは何だ？シン」
痛さに苦しみながら、自分の性器の反応に驚いていたシンがわたしの問いかけに唯でさえ強張って
いた身体を石のように固くする。
「後ろを犯されているのに、感じているのかお前は？」
そろそろ挿入の痛みも鈍化してきた頃。
もう大声を出すこともないだろうと、完全に侵入したバイブレーターから手を放して猿轡を外して
やる。
「答えろシン、お前のココは今、どうなってる？」
「…ううっ………あぅ」
答えようとしないシンの、固く立った物ではなく付け根の睾丸の方をキツく握る。
「聞こえないのか？お前のは今どうなっているか答えろ」
　「…た、勃ってますっ…」
「そうだな…」
素直に答えたシンの背中を愛おし気に撫でながら、わたしは気持ちとは裏腹な罵倒を口にした。
「やっぱりお前なんか男じゃない、こんな物を入れられて悦んでるんだから女の穴も同然だ、でも
もちろん女でもない…お前はメスだよシン」

「くくっ」
罵倒に対し何一つ反論できず、呻き声を上げ続けるシン。
「お前みたいなメスが、一人前の男のような顔をして女の子とどうこうしようなんてずうずうしい
と思わないのか？」
後一押しで、完全に心を挫いてわたしの下僕にしてしまえる。
そう思った矢先。
「でもシン、わたしなら話は別だぞ」」
あっ…わたしは何を？。
「わたしならお前がド変態のメスでもかまわない」
しまった、本音が出てる。
「お前がどんなことをしても、どんなことを言っても」
バカ、まだ早い、やめろカガリ、やめるんだわたし…。
「わたしは決してお前を嫌ったり、捨てたりしないぞ」
止まらない、言葉が止まらない。
もう駄目だ。
「だってわたしは…わたしは…お前を…」
自分で自分の言葉を制御できなくなったわたしは、絶望と同時に安堵も感じていた。
これでいいのかもしれない。
もう自分の気持ちを押し殺すこともないんだと。
しかし。
「愛し…」
「うわぅあっ！」
わたしの告白を遮るように、シンが耐え切れずに声を漏らした。
同時に熱い粘液がわたしの掌を汚す。
前立腺を刺激されながら直接に刺激も加えられたシンの物が、限界に達して今日二度目の射精を
したのだった。
そのまま突っ伏すシン。
今まで感じたことのない種類の快感に、全身が痙攣している。
これではわたしの暴走した言葉など聞いてはいなかっただろう。
助かった…と思う気持ちと、残念だという気持ち、両方がわたしの中で衝突していた。

「シン、いい加減正気に戻れ、シン」
荒い息をつきながら、焦点の合わない目をしているシンの頬を軽く叩くと。
シンがわたしを見上げる。
脅えるような、助けを求めるような。
そんな弱弱しい目で。

シンは本来顔立ちも優しげな少年だ。
常に荒々しい態度だからそう見えないだけで、こうして弱弱しい表情を見せられると
胸がせつなくなるほど愛くるしい。、
一瞬生唾が零れそうになるが。
「さあ、自分がどんなに淫らで無様な生き物か？理解できたな」
何とか気を取り直したわたしの言葉に、シンは項垂れる。
そして。
「はい…」
一瞬わたしの目が点になる。
強いられたわけでもないのに素直に返事をしたシンに。
「…おねがいします…」
シンが真摯な目でわたしを見上げる。
「何をだ？」
「俺を…俺を見捨てないでください…」
シ、シン…。
そうなるように仕向けたのは自分。
けれどもとても信じられない言葉。
「…俺…こんなだったなんて…もう…もう…」
どうやらわたしの言葉を完全に信じ込み、男なら誰でも同じ事になるだろう前立腺を刺激
されての射精を、忌むべき変態的性質だと思い込んだようだ。
そう、そんな自分を受け容れてくれるのは、わたしだけだと。
「もう二度と逆らいません、言うことも何でも聞きます、だから…お願いです俺…僕を…
僕を捨てないで」
必死に訴えかけてくるシンの姿に、わたしは全身を貫く歓喜中の一抹の寂寥感を確かに
感じていた。

「わかった、お前がわたしに尽くすなら、捨てないでやろう、ただし下僕としてだぞ」
「はい、それでもいいです」
「それでもいい？」
嬉しさを隠し、あえて言葉尻を捉えて反応を見る。
「い、いえ、是非下僕にしてください、お願いです」
慌てて再度懇願してくるシン。
堕とした…ついに堕としたんだ、シン・アスカを…。
でも、この心に開いた小さな穴はなんだろう。
わたしが欲しかったのはこんな弱々しいシン？
違う…。
いつもわたしに悪態をつき、たとえ肉体を弄ばれても心だけは決して屈しない。
そんなシンをわたしは愛してしまった。
そんなシンにわたしは愛されたかった。
でも、シンをこうしてしまったのはわたしだ…。
今更後戻りは出来ない。
それに…。
その寂しさはまさに小さな穴に過ぎず。
一瞬の戸惑いからそれが大きく感じられただけ。
シンがついに心まで自分の物になったという事実が現実味を帯びてくると、そんな小さな穴
などはまったく気にならない程の喜びが体中から零れ落ちそうな程に湧き出てくる。
シンが手に入った。
一時は人生最悪だと思ったけど、やっぱり人生最良のバースデーだ…。

わたしはベッドに横たわり、身体をシンにマッサージしてもらっていた。
いつかのリゾートでも賭けに勝ってやらせたけれど、完全にわたしの下僕となったシンは心を
こめて一生懸命身体を揉んでくれるので気持ち良さも一塩。
余りの気持ちよさに、いつのまにか睡魔がわたしを襲っていた。
安堵感も手伝って、わたしは睡魔に何の抵抗も出来ず屈した、そして…。

息苦しさと、のどのに食い込む痛みに目を覚ましたわたしが見たものは、血走った目で涙を流す
シンの顔だった。

ようやくバースデー記念に書いたプロローグのシーンヘ戻って。
取り合えず「戦場〜」は次で完結

神！神！

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;（:::::::::::::::::::::::::::::::　　 ,...ヾ ;;＼::　　　　　　　 　 　::l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー-..::::ミミﾐ､ヾ　 　( );;) ヾ;;ヽ､　　　　 　　 　　 :i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/／
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=-ﾞ-｀:::::::ミミ＼　Ｕ''"　i::ヽ;;i　　::　　　 　 　 　|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l　／
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／:::::::　　　 :::::::.ﾐ::.':::.........::::::::.､'_ノ　　　　　　　　l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i　／
;;;;;;;;;;;;;;;;;,ノ:::::::::::. 　　　　　　　　Ｏ　　　:::.｀ 　 , 二;ﾆ= ､　 　ﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾉ　／
;;;;;;ー-'',:::::::::::::::　　　　　　　　　　　 　　:::　 '　,rｪ ヽ｀　 ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／　／
;;;;;;;;;;;;／"::::::::::　　　　　　　　　　　　　　 ＿i　ヽﾟ ﾝ i｀　／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ　／　／
ー'￣:::::::::::::::::　　　　　＿＿＿＿　　　 /:;:;:ヽ Ｕ　　／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／　／　／
:::/:::::::::::::::::::::　　　　／;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ､　:;ー:ノﾐ; ::. /;:;:;:;:;:;:;:ー"￣　／　／　／　／
:/::::::::::::::::::::::::　　／;:;:;／:::::::::::＼　＼;ヽ/￣　　Ｏ/;:;:;:;:;／"／　／　／　／　／　／
:::::::::::::::;;::::::::::::　 |:;:;:;:;:l￣＼:::::::::::＼　）;:ヽ　　　 /;:;:;:;:;:;l／　／　／　　|＼／＼/ヽ∧
::::::::::::::::::;;;::::::::.　 ＼:;:;ヽ　　ヽ:::::::::::::'/;:;:/　 　 /;:;:;:;:;:;:丿／　／　＿.／　偉 　　お
::::::::::::::::::::;;;;::::::　 　 ＼;:;＼　　|:::::::／;／　　 /;:;:;:.:_,- "　／　／＼ 　　　大　　 お
::::::::::::::::::::::;;;;;;:::　 　 ､. ＼;:;＼ l::／;／　　 ／￣／　／　／　　／　　　　な 　　神
:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;..／￣ ー＼ ;:;:;:／　　 ／／　／　　／　／＜　　　　 　 り 　　よ
::::::::::::::::::::::::::::;;／　　　　　　ﾞ''ー ､_ ／　　／　／　／　／　/　　　　 　　!!! 　　 !!!

>やっぱりお前なんか男じゃない、こんな物を入れられて悦んでるんだから女の穴も同然だ

元ネタを知らないものは幸いである
元ネタを知ってるものは、多分ギャップの凄さに笑い転げて萌えも出来ないしﾊｧﾊｧも出来ない
であろうw

いつもお疲れ様です
従順なるシン者最高っす。オス所かメス扱いのシン最高、うぐぅっって呻き声上げるシン最高(これは違うか
あんまり壊しすぎるとシンらしくなくなるのでカガリ様的にはアレな様ですが

>>240
元ネタはギャグなのか？w

>>242
「女の穴も同然」でググれw

　　　　　　　　l　／　　　　　　　/ l/ l　/ｌ　::::　::/ .:::/| :::::　l　　　 ::.:;::::i::::ﾊ
　　　　　　　　j'´　　 　 .:　　　:/　　 |, ' ｊ :/:::.::/i;ｌ.::/ '!.::i::　l　 .:　:ｊ:/::;ｲY::::}
　　　　　　　 / 　 　 　 ::| 　:.　|　　　'　 l,ｲ::::;:'　i!l/　 |;ｲ:::/　.::: .::ｊ'　/ｊ!:ｌ:::人_:..
.　　　　　　 /　　 　 　 :::i i　::. '､　　　　' ｊ／_,.-‐''´￣　l:/　:::: ://ﾄ;::/l:::}ｲ::｀ヾヽ:... 　やはりカガリさんはその本質はＭ
　　　　　　｜,l　　　 :i　:::i;:ﾄ､::､:.'､　　`ー'"´ _ｚ,.ィﾍｆ;=ﾐ'ｲ :/:::;〃::|`}:/:::/ｊ､::::::::::｀ヽ､　ですわね・・・
　　　　　　｜ｌ|　 :::　::', :::iヾ',＞=ゞ‐　　　　 〃ｔ‐''::::::シ !.:/;:ｲ/::::::| ｊ/:;ｲ/＼＼::::::::::::` 　相手が本当に心から服従しているか
.　　　　　　 ';:ｌ|　 :::i, :::ヽ く　＿ｚミ､　　　　　　 ゞ‐''´　 !〃/　: ::::ｊ/::;::/:::::::::｀::､ヽ;::::::: 　どうかも見極められないのですから…
　_,,..-=＝＝ヾﾞ､　::lヽ ::ヽヾ,ｆﾍｒ'':::`,｀　　　　　　　　　　´ //　 .:::ｊ'／ｲヽ::::::::::::::＼＼:: 　ましてや自分からペット相手に「愛してる」
　 _,,..-‐''"￣￣ヽ ::lヽﾞ;､::`メ、 ゞ''´　　ｌ ::::::.　　　　　　 //　　:::/''丈:::ヽヽ::::::::::::::::ヽヽ なんて告白しそうになるなんて…
　　　　 　 　 　　 ヽﾞ, ヾ｀'';､ミヽ　　　　' :::::::　　　　　 , '/　　.:::/彡'ヽヽ::::;:;:::::::::::::::::::ヽ 　まあその辺りが貴女の可愛いところだと
　.........　　　　　　　 ｀`　 /　::i:ヽ　　　　 ` _ 　_,.ィ　 ,.' '′　/:∧ヽ彡'ヽヽ:;:i::::::::::::::::::::: 　　思いますわ
　`ー::−::::_::::::::::......　　/　 ./::::/ヽ、　 　 `'''彡´ ／　 .:: .:/;〃´ ,.ﾕヽﾉ:i::}:iｌ:::::::::::::::::::::
　｀::ー::-:::::_｀:::ー:::::_::,.' 　 /:::/:::::::::｀:::‐....._　　／　.:;ィ":;／　／　　　∨//:::::::::::::::::::::
　＝=-:､::::::::｀::＝､:／　　.:::ノ､＿＿;::-‐彡`>' ..::;: ', ';:〃　／　　　　　`ヾ;;::-､:::::::::::;_
　￣￣｀''ﾞ ＝=､;ィ′　..;::∠-::――‐;ﾆ-'７´,.ィi´／'´　,／　　　　　　　　/　　｀''ー'ー
　　　　 -=＝彡'　..:;ィメ､_::::￣￣￣:::::;: '／/ /!／　／　　　　　　　　 ／

なんか「ラクスとキラってやったの？」スレとシンステスレが混じって来てるな・・・

　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l 　　　　　　>>230
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　　 　
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　　　 キラに託した・・・か
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l 　　　
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ, 　　　　キラと私の関係を知らなかったわけではあるまい
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ,　　　 昔の男に恋人を委ねるとは お前こそどういう了見だ
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、 　私がお前に捨てられたと思うのは当然だよな？
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,ノ　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---

　　　　　 　 ／　　　　　／;;::::::::::::ヽ、　　　　　　　　　　 ヽ
　　　 　 　/　　　　　　 l;r'/::::;;:-:-:--､　　　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　/　　　　　　 ,-' !'"'"　　　:::::::l　　　　　　　　　　 　ヽ
　　　　 /　　　　　　/　　　　　　　　 :::::l　　　　　　 　 　　 　 ｌ
　　　　 |　　　　　 /　　　　　　　　　　:::| .i　　　　 　 　 　 　　l
　 　 　 |!|　　　　 /　　　　　　　　　　　l./|　　　,,　　 　 　|　　|　　で、でも君とキラは姉弟じゃないか！
　　　　 i|　　　　i |　　　　　　　　　　　l/::|　　ノ l　　　　　|　　|　　知らなかった以前はともかく・・・
　　　　　 !　　　i'!|::;,,,,,,,,,,,,;,、　　(､,,,,,,/!,,;;l　／,| |　 .| 　 　|　　|　
　　　　　 ヽi、　|'',!,,,,ﾆﾆ=ﾐ｀　　　 ,;='"ｪ/ノ'''''''|ﾉ|　 l　　　i､　 |　
　　　　　　 `!､　l'(" （ノri）''　　 　,."'"'{ r;:''!'''j/,l　./ 　 　 | l　|
　　　　　　　 |ヽ､', `''`''"''　　　　　 ヽ ゝ二ン''ﾉ,/ 　 　　 |ﾉ .|
　　　　 　 　 |　 |ヾ､　　　 /　　　　　　　　　 ﾉ'"!　　　　　| 　|
　 　 　 　 　 | ,　l､　　 　 〈　　　　　　　　　 '"　|　　　　　 | i､|
　 　 　 　 　/ﾉ!. |ヽ、　　　ヾ 　　　　 　 　 　 ./　　　　　　l. |ヽ､
　　　 　 　 ﾉ/ !. ! 　ヽ、　ゝﾆﾆﾆゝ　　　　 ,.-ﾉ　　　　　　,'l. |　ヽ
　　　　　 ノ" 　!.i､　 ﾊヽ､　 ''''''''　　　 ,.-'" ./ﾉ /'|　　　 ﾉ |.l
　　　　　　　　　!|ヽ. | 'i/"＼　 　 , -'"　,.-/;,ｲ/　!　　　/　!l
　　　　　　　　　｀ ヽ,|　!|ヽ:ﾄ､`'''",.-‐,'"-'"　 l/ 丿／|ノ　 l/
　　　　　　　　　　　　　,| (`;i Y"r‐'"--;　　 　／''"　/`ヽ_
　　　　　　　 　 　,.-‐'" | .|/| |　i／　 /　　　　　　 /　　　 `ー､

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i､
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　 　　　　
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　 　　　　　お前が手を離した婚約者は 別の相手を見出した
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、　　　　　それだけのことだろ？
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi､ 　　　　
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~" 　　　　そう、2年前と同じさ
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i､
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″ 　　
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ 　　　　
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、 　
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │ 　
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/´￣｀ヽ､;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',ヽヽ
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　　　 l::::::::::::::::::::::::::ヽ｀ﾞヾｒ'　 ／　　　　__,.　　　　ヽ　ヽ::::::::ヽ .ﾘ 　　　　　
　　　　 }::::::::::::::::::::::::::::::iヽ _ヲ´　 _,.-‐ﾆ ‐'′　　　　　　 ヽ;:::::::｀ヽ､＿
　 　 /ｲ:::::::::::::::::､:::::::::',｀(＿_,ィｸ'"´　＿_ｒ'　　　　　　　　 ヽ::::ヾ"´￣　　　　＿_,. -‐
　　　　{::::::;ｲ;:::::::::ヽ:::::::', ｒ‐''´_,.-＜´-ｧ'′　　　　　　　　　 ＼::ゝ､_,. -‐''"´
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　　　　 ヾ　　ﾘ　ヽ:|　　 `ヾ_,ｒ''´ _, -'il"T''ヽ.　　　　　　　　　　　＼,}　 ＼
　　　　　　 ,.-ー-‐'−- ､　ﾞーベ　ﾄ,トl!｜| ヘ　　　　　　　 　 　 　 |　　　｀ヽ､

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.　　　 　 /　 , '　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ',
　　　　 ,'　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 !　,i　　　　　　　　　　　　,i　;　　　　　　　　　　　　　　l
.　 　 　l /i 　 　　　　i, 　 , l 　　 !'! |, 　 　　,　　　,　　　　　　 l
　　　　i/ l 　 ! 　　､　'!　 | |　　 !　!|'!　 　 ｲ　,　 ﾉ ,　　　 　 　i
　　 　 　 |　 !| '､　 ヽ |､　ﾄ|､　 l　 `｜　 /;| ｲ　,i ,/　　　　| 　 '、 　　　
.　　 　 　 !　! ! ヽ、 '!､|'ヽ|,'',ヽ,|　　　|　/-;ﾚ'| /,|/　　　　l |　　 ヽ 本当に馬鹿だな　お前
　 　 　 　 ', |　',　 ﾄ､ i,i'ｲ'＝ｲゞ　　　 '"'イ'＝'ｲﾂ!/　　　 !i|　　 ヾ､
　　　　　　ヾ!　ヽ. | ｀iゝ￣￣´　, ... 　 　｀￣￣ |/　　　 ,',!`　　　ヾ`
　　　　　　　　　,ｲ'l 　 ', 　 　 　 !::::::::..　　 　 　,'i　　, 　/ﾉ　 ヽ､　 ＼
　　　　　　　 ／,.| ,!　　ヽ､　　　 ､ ::::　　　　　,ｲ　 /　,ｲ/、　　.ヽヽ､.ヽ、
　　　　　　　'"´// |　　 ,: ｀i;.(.＞⌒ヽ‐ ' 　,. ' l　,ｲ　 /　ﾄ､ヽ、 ヾヽ　｀`
　　　　　　,r'"￣￣| 　 /! ,ｲ´　,...､　 ｀ヽ< 　 ,! // ／ー`─‐─‐ー‐‐､
　　 　 　 / 　 　 　 ',　,' ﾚ' |,r'"￣`ﾞー 　 'i　 ﾚ'/／　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　 /　　　　　　ヽ,!　　L!,..r‐;ｭ--'　　 ! 　 /'
　　　 /　　　　　　 　 ` 　 　{__｀´!:!_,　　　|　 /
　 　 ,'　　　　',　'､　　　　　 i´￣￣ 　　　.ﾄ､/
　 　 ! 　 　 　 ',　}　　　　　 ゝｰ-;.　 　　.::|`!　　　　　　　,
　　　!　　 　 　 ',.!　　　　　　 l｀ヽ|:::::..　.:::,!' ヽ　　　 　　/
　　　 },. 　 　 　 i　　 　 　 　 !　ハ::::::::::／　 ヽ 　 　　 /
　　,.-' ,.　　　　,'　　　　　　　!　{　ヽ- '　　　　ヽ 　 　/　　　　　,.
　　ヽ,.' 　 　　 ;　　　　,,..-'"￣￣`'''‐ｯ　　　　　ヽ　 /　　　　,. '
　　　ヽ　　　　i　　　 '　　　 ‐''"￣￣　　　　　　 ヽ/　　　　'

　　　　　　　　　　_,.-' ' "´￣`　‐ ､
　　　　　 　　,.　'´　　　　　　　　 　 ヽ,
　　　　　　／　　　　　　　　 　　 　　　',
　　　　 ／　　　　　 　 　 　　 　 　 　 　',
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ',
　 　, '　　　　　　!　',　i　i ,　 '　　　 ',　　　'､
　 /　　　　',　　　',　', i,　!i',. /i　　　 ﾄ､ 　 　＼
　//i 　 　　',　 　 ', ﾄ, |i/,!,I/､!　　 　 !i）　　　' ,`; ､　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろシンのところに行ってやらないと
　i'　!　 　 , , ' ,　　!､ﾄ!i,ri´j;;ｿ)iﾉ,　　　iﾉ !　', 　 ＼'｀`'ｰ 　　　　　　　　　　　　　　
　　.i ', ',　 ヽ,＼'､　i,' `ヽ`ゞ'ﾞ//!　　 ,,i / i　', ',　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあな　アスラン
　　 ! i､ヽ　　i､,=rj､ !　　　　/'/i　　 /!ﾚ　i　 ,丶､＿ ｀'ｰ-,､-,ｰ ﾌ`ｰ- ､
　 　', !' , iヽ　iヽ､ゞ' :::::..　　' 　|　　/ !1! ∧　ﾄ､`'ｰ-｀ ￣　/　/　　　 　`'-､.　　　　　　　　　　　
　　　';　ヽ', ＼i､ ヽﾉ:::::　　　　 !　 / 　 ﾚ'　＼'､｀ﾌ , '　　　 !　!　　　　　　 　｀ ｰ‐---- - ､...___
　　　　　 ＼ />､, ｀　 ､,. '´　　,i　/　　　　　　 `/ '　　　　 !　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `' ｰ -､
　　　　　　 /ノi. ,'i　　 /i｀`,ｰ, ' !/i｀!`　､　　　,./　　　　　/　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　!
　　　　　 ノ '　| ; !　 /　! /!/!;ﾚ',ﾝ!/!､　 '　 ,.' /　　　　　 ! 　 i,　 ,.　ｰ- ､._　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　 　 　 　　!; i　/　 i /ﾉ'/ｲ´　i' i　`-､_.　/　　　　　 /　 　 ',　　 　 !　 `' ｰ ‐---- ､..........､ 　 　 　 l
　　　　　　　 　!. i /　 ,i/　 /i{ 　 　 !　　 　 /　 　 　 　/　　　　', 　 　 ﾄ　　 　 　 　 　 　 　 ,!　　　　　!
　　　　　　　　　 ﾚ　　　　 {　!',　　　!　　　 i　　　　　　/　　　　 ＼　　i i、　　　　　　　　　　!　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　', l､ヽ　　'　　　i　　　　　　/　　　　　　 ｀丶j i　　　　　　　　　　 i　　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､',＼　 ',　　!　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　 　 　 　 　 ! 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＼ '　 i　　　　 , '　　　　　　　　　　　　､　　　　　 　 　 　!　　　 　i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀! ｀ﾄ､.!＿,､'-'"　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　,!　　　　 !
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i　 ',-!､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　　　　　　i　　　　 i'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', !￣! ',　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　∧　　　　　　　!　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 ',!　 i　!　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　丶､　　　　,i 　 　 　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !＿!__.!　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　｀ ` 'ｰ /　　　　 !

凸、カガシン系ネタのあるスレではどこでも悲惨だなw

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up40668.jpg

アスラン・・・
初めて君に同情するよ

　　　　　　　_,. ---ｧ‐_ﾆニ＝ｰ
　　　 　 ,. '´::::::::,r':／:::::::::::｀`丶､
　　 , - '::ー--::::!:/::::::::::::::::::::::::｀丶丶､
　 ,:'...:.: ..::: .:: .:::::ヾ::::::､::. :. :::::::::::::.. :ヽヾ:､
. /::::::::::::::::..:.: .: ::.:.::.::...::.＼::::.. ::. :.:丶:::.ヽ ＼
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::',::',､::､::ヽ:::::::::.:..::..＼::',　 `
l::::::::::::::::::::::|:::::::::::!::ﾘ､ヽヽ:',､ヽ:::::::ヽ:::ヽヽ',
|::::::::::::::::::::::!::::::::/!/__ヽヽ ヾヽ,rヽ:::::',:ヽヽヽ
.l:::::::::::!:::::::::|::::://'__　｀ ヾ､ ヽｨ=､!､::::!::::ﾄ､ﾄ:',　　　　それじゃあ私がアスランをいただいても問題ないですよね？アスハ代表
. ',:::::r'l::::::::::!ノイ_ノ:}｀`　　｀ {ﾉ::} |:::',::ﾄ､:! lハi
.　〉::{　!::::::::::ヽ ヽ-'‐' 　 　 ヽ｀´ l::/|::! ヾ､
　'/|::ヽ',::::::::!:ヽヽ､　　　　　 /　イ:', l:!
　　 Wヾ',::::::ヽ:ヽ｀ﾞ`　　--一 ／::､ヽl､
　　　　 |､ヽ::::ヽ､ヽ､　　　｀´ｲ:::::::::',ヾ｀`
　　　　ﾉ ヽlヽ:::ヽヾ:､｀` ;ｰ' ヽ',ヽ:::::! ヽ
　　 ／｀丶ヽ ｀ヾ:､　｀`/ヽ､　ﾘ　ヽ::!
　／::::::::::::::｀丶､　　 〃､　　　　　 ｿ
'´,. ---- ､::::::::::::｀`ｰﾄﾄ､ヽ､
/:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::,:､:::::ヾｰ｀`ヽ
:::,r:::::::::ヽ:::::::::',:::::r'　 ヽ::::',ヾ:､｀ﾞ`
/:::::::::::::::::＼:::::',::|　　　,>､:',　 ＼
::::::::::::::::::::::::::',::::l:!　　 /:::::ヾ　　　ヽ
::::::::::::::::::::::::::::',:::l!　/　ヽ:::::::',　　 　 ',

感情の起伏が薄く、怒りや悲しみを表に出さないアスランじゃ真性Ｍと真性Ｓが併発してる
ここのカガリンには物足りなかったのです。
自分を思いっきり罵ったり乱暴に扱う反面、いざ責められると一転あたふたするシンはＭで
Ｓには理想の相手W

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ　.|二ー|　　　　　　　 .9::~::::::　　 ` ヽ　　:::::::::::::::::::::::::::{
　　　　　　 .}、ﾆｌ　　 :::　,... --ー::6::::::::::::::::　　　￣￣"ｌ　　￣""'7
　　　　　　 .L;;;ｌ　,....:::::''"::::::::::::::::::::9o::- ..,_::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::| 　　　シン・・・寂しかったか？
はぁ…　　　ヽ`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∽o9::""'-:::::::::::::::::::::::::::::::::｣
　　ん…　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::　　　 L,..-ー'"￣￣`''|=|　　　　　
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ー==＝ﾐ、　　 .|　　　　　|::》
　　　　　　　　　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 　　|　　　|　　　　 |ー
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 　 　∧　　.|　　　　 |
　　　　　　　　／::""''"　::::::::::::::::::::::::ヽ　　　 /　|　　|　　　　 |
　　　　　　　 /:::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::ヽ　　/　　|　　|　　　　.|
　　　　　　／::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　,/　 　 |　　|　　　　|
　　　　 　/:::::::　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/　　 　|　　|　　　　|
　　　　 /::::::::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　　　　|　　|　　　　|
　　　 ./:::::::::::　　　　::::::::::::::----::::::::::::::::::|,　　 　|　　|　　　　|
　　 　ｌ::::::::::::＿_＝、''""￣￣￣ﾞﾞﾞ`ヽ=___:::|　 　　|　　|　　　　|
　　　ｌ:::==".ｌ　　　　、　　　ｌ　　　　　　 |:＼|　　　|　　|　　　 {
　　　<::::ヽ .ヽ　　　 `'ヽ、ー−　　　　　|／　　 　i　　|　　　ヽ,
　　　　""'、 `ｰ―ｰ'"~/7　 ヽ　　　　　 ｌ　　　　　}＼ヽ　　　 ┐
　　　　　　ヽ　ｌ　　　　　 ｌ 、 ヽ　　　　　ｌ　　　　　ヽ ヽ |　　　 .|
　　　　　　 .|　 ｌ　　　　　| `　 ヽ　　　 　ヽ　　　　　`ｌ　|　　　　ｌ

　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　,. - '"´　　　　　　　　　　　　　｀'　､
　　　　　　　　　 ,.'　 ,. -;.=＝= -,. '´　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　,.;' , ;'´,' - ''_,二／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　,.'/'; ;' '´,..-‐:::／; '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　 　 　 /.／/ r'::::::::::;.;'.';.'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : :.',　>>255
　　　　　 /,.' , -! !:::::::::::::::/,　　　　　　　 ,　　　　　　　　　　　　　　:.　　　　 . : :.',　ああ、どこへでも連れて行ってくれ。
　　　 　 ' "´　/､ヾ::::::::://! .;'　　i　 .! ./,'／! 　 .!　　 l　　　　　 　　: :　.　. : : : :.i
　　　　　　　/ ;';';'::::::::;'/ ! /!,.　.:l 　;! l''!i､　! .:;:,|　　:.;' l 　　: :!　　 : : : : : : : : : : ',
　　　　　　,.'　;.;';:;:::::::::::::::!':::li、: :l: :､';i´｀ゞ､! ,l,' |　 /!/|　 .,l.:.,!　　. : : :l: : : : : : :i､',
　　　　　r'　 .i !;:::::::::::::::;::;_::_;:ヽ.: iヽi　､ l-'ヾi l' .! ,_'/',,,|　/_l/|:　. : : : :l : : : : : : l.ヾ､
　　　　 ;' /r"_,;rｰ ''ｰ'"-='´-｀-`! ヽ　 ｀`'´　　|/　- ､|,_'￣｀!: : ／: :,'、: : : : : : l
　　　　,' ,';:::/ '　　　　　　 ,.-‐‐/ : :',　　　/ .:::　　 ｀`ｰ-､､-/ ,ｨ　: : l-ヽ :. : : : : ',
　　　　! l ./　　　　　　　 /　 ,;'　. :: :'i､　ヽ　:::　　　　　　　 '´/　. : :.!l`'ﾉ:::. : : :､: ',
　　　　!.'‐'''"" ''ｰ｀､,　 ,.'　　'/　.:,.i: :,l'.ヽ　､_　　 　 　 　 　 ./　. : :l.,'-';､､:::. : : ヾ'､'､
　　 ／　　　　　　　ヾr'----;' ∠..l: :!;!´::'.,.　｀"'ｰ　　 　 ,_ /,　　:.,'l,',. '´ゝ,､::::.: :','､ヽ､
　 ,.' ＿_　　　　　　 /-----l, '　 .:', l'､::::::::ヽ　 _,,, ....-::':´;/';'　　/ ,', ‐'´::ヽヽ:::.. :'､
　 >'　　 ｀''‐..､　　;.': : : : : : i　　: : :!､!:｀':-::､:｀:::_;;:: -―'´'./　 ,/''´: : :.:::::/i　i:::::::...ヽ
／　　　　　　 ）_ノ　: : : : : : ! ,..-'､: !ヾ｀:'i´:l:::::iﾞ---― ''"/ ,.:' ': : : : : ::;::' ) !:::::::::､'､､ヽ、

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i､
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　 　もうとっくによろしくやってるんだろ？
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　 　まあ、お前一人が相手でもないらしいが
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、　　あとは確か偽ラクスとお前の妹だったな　 　　
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi､ 　　
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~" 　　　
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i､
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″ 　　
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ 　　　　
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、 　
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │ 　
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

　　　　　　　_,. ---ｧ‐_ﾆニ＝ｰ
　　　 　 ,. '´::::::::,r':／:::::::::::｀`丶､
　　 , - '::ー--::::!:/::::::::::::::::::::::::｀丶丶､
　 ,:'...:.: ..::: .:: .:::::ヾ::::::､::. :. :::::::::::::.. :ヽヾ:､
. /::::::::::::::::..:.: .: ::.:.::.::...::.＼::::.. ::. :.:丶:::.ヽ ＼
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::',::',､::､::ヽ:::::::::.:..::..＼::',　 `
l::::::::::::::::::::::|:::::::::::!::ﾘ､ヽヽ:',､ヽ:::::::ヽ:::ヽヽ',
|::::::::::::::::::::::!::::::::/!/__ヽヽ ヾヽ,rヽ:::::',:ヽヽヽ
.l:::::::::::!:::::::::|::::://'__　｀ ヾ､ ヽｨ=､!､::::!::::ﾄ､ﾄ:',　　　　じゃあ、アスラン、私と快楽の世界へ行きましょう！
. ',:::::r'l::::::::::!ノイ_ノ:}｀`　　｀ {ﾉ::} |:::',::ﾄ､:! lハi
.　〉::{　!::::::::::ヽ ヽ-'‐' 　 　 ヽ｀´ l::/|::! ヾ､
　'/|::ヽ',::::::::!:ヽヽ､　　　　　 /　イ:', l:!
　　 Wヾ',::::::ヽ:ヽ｀ﾞ`　　--一 ／::､ヽl､
　　　　 |､ヽ::::ヽ､ヽ､　　　｀´ｲ:::::::::',ヾ｀`
　　　　ﾉ ヽlヽ:::ヽヾ:､｀` ;ｰ' ヽ',ヽ:::::! ヽ
　　 ／｀丶ヽ ｀ヾ:､　｀`/ヽ､　ﾘ　ヽ::!
　／::::::::::::::｀丶､　　 〃､　　　　　 ｿ
'´,. ---- ､::::::::::::｀`ｰﾄﾄ､ヽ､
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　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀`
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　おいアスハ！
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、///// ｌ:ｌ　　　 l/　////// ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　　　　　　いつまで話してるんだよ
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　　　　>>257　収まりがつかないじゃないか　
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

AAでもシンが堕ちてるよw

　　　　　　　　l　／　　　　　　　/ l/ l　/ｌ　::::　::/ .:::/| :::::　l　　　 ::.:;::::i::::ﾊ
　　　　　　　　j'´　　 　 .:　　　:/　　 |, ' ｊ :/:::.::/i;ｌ.::/ '!.::i::　l　 .:　:ｊ:/::;ｲY::::}
　　　　　　　 / 　 　 　 ::| 　:.　|　　　'　 l,ｲ::::;:'　i!l/　 |;ｲ:::/　.::: .::ｊ'　/ｊ!:ｌ:::人_:..
.　　　　　　 /　　 　 　 :::i i　::. '､　　　　' ｊ／_,.-‐''´￣　l:/　:::: ://ﾄ;::/l:::}ｲ::｀ヾヽ:...
　　　　　　｜,l　　　 :i　:::i;:ﾄ､::､:.'､　　`ー'"´ _ｚ,.ィﾍｆ;=ﾐ'ｲ :/:::;〃::|`}:/:::/ｊ､::::::::::｀ヽ､　あらあら。
　　　　　　｜ｌ|　 :::　::', :::iヾ',＞=ゞ‐　　　　 〃ｔ‐''::::::シ !.:/;:ｲ/::::::| ｊ/:;ｲ/＼＼::::::::::::`とうとう飼い馴らす事に成功しましたわね。
.　　　　　　 ';:ｌ|　 :::i, :::ヽ く　＿ｚミ､　　　　　　 ゞ‐''´　 !〃/　: ::::ｊ/::;::/:::::::::｀::､ヽ;:::::::　でも安心するのはまだ早いですわよ
　_,,..-=＝＝ヾﾞ､　::lヽ ::ヽヾ,ｆﾍｒ'':::`,｀　　　　　　　　　　´ //　 .:::ｊ'／ｲヽ::::::::::::::＼＼::　カガリさん。
　 _,,..-‐''"￣￣ヽ ::lヽﾞ;､::`メ、 ゞ''´　　ｌ ::::::.　　　　　　 //　　:::/''丈:::ヽヽ::::::::::::::::ヽヽ 　男の子は少し目を離すとおイタするもの
　　　　 　 　 　　 ヽﾞ, ヾ｀'';､ミヽ　　　　' :::::::　　　　　 , '/　　.:::/彡'ヽヽ::::;:;:::::::::::::::::::ヽ 　　ですから。
　.........　　　　　　　 ｀`　 /　::i:ヽ　　　　 ` _ 　_,.ィ　 ,.' '′　/:∧ヽ彡'ヽヽ:;:i:::::::::::::::::::::
　`ー::−::::_::::::::::......　　/　 ./::::/ヽ、　 　 `'''彡´ ／　 .:: .:/;〃´ ,.ﾕヽﾉ:i::}:iｌ:::::::::::::::::::::
　｀::ー::-:::::_｀:::ー:::::_::,.' 　 /:::/:::::::::｀:::‐....._　　／　.:;ィ":;／　／　　　∨//:::::::::::::::::::::
　＝=-:､::::::::｀::＝､:／　　.:::ノ､＿＿;::-‐彡`>' ..::;: ', ';:〃　／　　　　　`ヾ;;::-､:::::::::::;_
　￣￣｀''ﾞ ＝=､;ィ′　..;::∠-::――‐;ﾆ-'７´,.ィi´／'´　,／　　　　　　　　/　　｀''ー'ー
　　　　 -=＝彡'　..:;ィメ､_::::￣￣￣:::::;: '／/ /!／　／　　　　　　　　 ／

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i､
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　 　
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　 　 ふふ・・・慌てるな・・・。
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、　　　 　　
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi､ 　　 たっぷりと可愛がってやるよ・・・。
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~" 　　　
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i､
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″ 　　
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ 　　　　
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、 　
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │ 　
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

>>261
>>200

本当に時間の問題だったなw

　　　　　　　　　　_,....､､､､､､､...,_
　　　　　　　 ,..::'"´:,:'ﾞ´｀ヽ,:'ﾞ´｀ヽ｀'::､
　　　　　　／:::::;:､-i　　^　l ^　　i‐- ;ヽ,
　　　　　/:::::;: '´‐-､｀'ー''(´｀)ｰ" ''ﾞ´ ヽ;',
　　　　 i':::::/ ,　-─‐-　　　|　ﾆニ￣　}.i!
　　　　 {:::::i　 i｀''ｰ- ､..,,,,,___|＿_,,,,..､‐iﾞ　i　　←アスラン
　　　 　.i::::!.　 ',　　______　　　　　　 /　/　
　 　 ,..., .ヽ::､　 ヽ,´　　　｀ﾞヽ,　　　 / /　　　　お前に嫌われてもいいから
　　iﾞ　　iｰ"ﾞ'ゝ､.,`'　　　　　　ヽ　　/ /　　　オレは今日からクールに生きる
　　｀;ー''ゝ:::::::::::,ヽ､ `':、______..:-−''ノ　　　　
　／ ○/:::::::::/´　　　　ゝ-､‐=''"´...,　　　　　　　
　'､__,..!,{::::::::::{　 「｀ﾞﾞ'''ｰ-､/`'（ 　 ）
　　　　｀ヽ::::::::`::.,''ｰ--,／　　 ｀"´
　　　　　 (`'ｰ--‐ﾞ<"´

>>265
　　　　 /:::::::::::::::::::::　　:　. . . . ..:: . ::::::::::::::. :::.　.　::. :. .. ::. :. :｀ｒ､::ヽ
　　　　,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
　　　 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::',　ヾ'､
　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀`
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　バカ言うなっ！
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、///// ｌ:ｌ　　　 l/　////// ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　　オレはただ…そうこいつの身体だけが目当てで
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　　　　別に心なんて開いてない　
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

　　　　　　　　　　　　　/:::::::: .: . :　. .:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　丿:::::: :::: ::　.:::::::::: :::::::: ::::　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::;;;;;;::::::::;;;:;;:;;::
　　　　　　　　　　　 ,/:::::::::::::::::.:::::::;:::::　:::::: .::: .: :::::::::::::::::: ::::::::::::::;;::::: ::::;;;;::::::;;;;;;:;;;::::::;;;;;;::;;;
　　　　　　　　　　 .丿::::::::::::::::::::::;;;::::::: :::::::　: ::: :::::::::::::::: :::::;;::::::;;;;::::: .:::;;;;;;::::::;;;;;;;:;;;;;:::;;;;;;;:;;;
　　　　　　　　　 ／,7::ィ:::::;;;:;;;:::;;;;;;:::::: :::::::　::::: :::;;::::;;:::: ::::::;;;;:;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　'"　//ｌ::::;;;;;:;;;:;;;;;;;;::::::::.:::::: .:::::::::;;;;:;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 /,　|:::;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::.:::::::;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 j　 |::;;;;;;;;;;;;;;／:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 |:;;i;;;;;;;;;//.|/|::::::::::;::::::::;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;/|;;;;;;/ |;;;:;;;/ .!;;;;;;;1;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 |/ |/ヾｌヽ//|::::::::::;;;;:::::;;;;;/ｌ;;ﾊ:::;;;;/ﾆ|;;;/=-|::;;/　 |;;;;;|f|;/7;/;;;;;;;;i;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 !　 !　|;;＼ヽ|:::::::;:;;;;;;;::;;;;/ヾ;|rｌ:;;;/￣|;/　.ｌ:;:/　　 |;;/-/ｰﾚ;;;;;;;;;ハ;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　|;;／ｌ-j |:::;;;;;;;;;;;;;;;|　 !"'|/"￣ !　 .ｌ;/　　,　|;/　　/;;;;;;;ｨ;!　|;;;/ 　ﾎﾞｽｹﾃ…ﾏﾕ、ｽﾃﾗ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/i;;;::::;;;;;;;;;;;:;;;;|　　　　　　　 //　　 ヽ.|/　.ノ:;:;;:;/ !　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　.／／;;::::;;;;;;;;;;::;:::ヽ　　　　　　／　　　 , ） ／;::;;;;:;<.､
　　　　　　　　　　　　　　　　／／;;;;|ハ:;;;;;;;;;i;::;;iヾ､　　　　､＿＿__, '" .イ;;;;;;/;|／'"
　　　　　　　　　　　　　　　./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;! ヽ;;|ヾ､　　　　`ヽー- .／;;;;;|;;;;レ／/
　　　　　　　　　　　　　　 / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ;|　.ヽ､　　`ヽ、　　 '''"./`ヽヾ|／ " /、
　　　　　　　　　　　　　　< ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ! `　　　ヽ　　　　`ヽー '　　　|/ /　 ./;;;;ヽー､
　　　　　　　　 ,.　 -ー''""ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/　　／;;;;　　　 ￣
　　　,,,,,....-ー'"　　　　　　　ヽヽ;;;;;;;;;;;;|　ヽ　　　　　　　　　　　　　　ノ/　／;;;;;;
　,..-'"　　　　　　　　　　　　　＼＼;;;;;|　　`ヽ、　　　　　　　　　,...-'"/／;;;;;;;

　　　　　',　　　　'､　 '､|　　 　 　 　 　 ,ｨ　/|　 ,ｲ
　　　　　 ',　　 　　'､　 '、　　　　 /　 / ｌ /_|　/ !
　　　　　　', 　 　 　 ',　 '､　　　 /　 /ｨｌ|ﾆﾃ| /､,ｌ
　　　　　　 '、　　　　',　　'､　　 |　｜､　{ｒ-'ｌ'ヾ ｌ　 　 　 　 /　　,.ｨ
　　　　　　　 ﾄ,　　　　',　　 '､　 ｌ　 |　ゝゞ:::::::ﾉ｀|　　　　　/　 ／ |
　　　　　　　 ｌ ヽ　　　 ヽ　　','､ｒｌ　 |　 ｀''＝'‐　ｌ　 　 　 / ／,.ﾆ/ ,.イ　/　　 　 　 　 ,ィ シン、やっぱりそういうオトコだった
　　　　　　　 ｌ　∧　　 　 ',　 ヾｌ7ヽ ｌ 　 　 　 　 ｌ ﾄ,　　/"´彳_/イﾐ/イ　　　　　　　//
　　　　　　　 ',/　ｌ',　　　　ヽ　 ヾ'､ヽ!　　 　　 ::::|/ '､　!　 ヽヾ::::::::::ﾊ/　 　　 　 　 〃　　ステラも身体だけが目当てだった
　　　　　　　　　　ヾ'､　　　　'､　 ヾ'、　 　 　 　 ,　　ヽ|　 　 ｀''＝''‐/　　　　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　｀ ､　　　　'､　 ｀､'、　　 ,...､_　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /ｌ 　　　シン殺してステラも死ぬ　　　　　
.　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　'､ 　 ヽ'、　ヽ､.,ヽ　　　　　 　 　 /　　　　　　　 / !
　　　　　　　　　　　　 　 '､　　　　ヽ　　｀､'､　　　 　 　 　 　 _,.イ　　 　 　 　　 /　'､
　　　　　　　　　　　　　 　 ',　　　　 ＼　　>＞-――‐ｧ''""´　/　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,　　　　　￣　　＞―､　/　　　 /　 　 　 　 ／　　 　 ﾊ}
　　　　　　　　　　　　　　　　,＞　 　 　 　 ／::::::::::::::Y 　 　 /　　／,.-''´　　　 ,.ｲ / ′
　　　――――――――イ　　'､　　　／:::::::::::::::::_,.┴､Z／-''"´'´＿,.ィ,.ィ ∠..,|/＿
　　　　　　　ヽ､　　　　　　 ヽ　　 ヽ ／:::::::::::::,.-'´　　　 ｝ｆ､ニニニﾄ､　′´|
　　　　　　　　　｀ ヽ､　　　　ヽ　　 /:::::::::::::／　　　_,.ｨ_ノ/＿__　　 ｀ヽ　　　',
　　　　　　　　　　　　｀''‐..,,_　 '､　 ヽ　,. ''´　　　／::ヽ,. '´　　 ヽ　　 _ｊ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ゝ、 ｒ'　　　　 /__;:-'´　　　　_ノ―ｒ'　ヽ　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽｌ　　　　　´　 　 　 　 ／　　　}　　 '､　　　ヽ

　　　　　　／　　／.::::::: .::: .: ::: ::::: :::::::::::;: :::::::::::::::.　:. ::.　:..:::::::::::::',
　　　　　　　　／:::;イ::: : .: .: :: .::::; :: : ::::;'!: .:.;:::::::::::::.:..:::. :.:::::::::::::::;:::',
　　　　　　　/::::／/:::　.::::::.: .:::::/::..:ｌ.: ./ ';.::.::l;:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::;:::',
　　　　　　/::／ /::::::;.::::::::::::::;ｲｌｌ:::::ｲ::/　 ';:::::ｌ';:::::::::ﾄ;';::::::::::;::::::::::::::;:::',
　　　　　 //　 /:::::;/::::::::;:::::::ｌ l' !:/ !::ｌ　　 ';::::ｌヽ::::::!_lﾊ::::::/:::::::::::::::ﾄ､
　　　　　/　　/:::://::::;::::::':;::::l＝';|=l:::!　　　ｌ:::ｌ,ィ';::ｌﾆl､!:::/!::::;::::::::::::| 　　誤解だってば！
　　　　　　 ノ::／　!::::l::::;:::::ｌﾘ'´/ ﾌヾ:!｀ 　　';::ｌ´/りﾊ /ｲ/:::/::::::::l::::|
　　　　　／‐''　　 ｌ:::::ｌ::::ｌ::::::', ､ヒ;:ノ';:!　　　 ';:ｌ､ゞ:::ノ,,. /:::/::::/:::ﾊ:::! 　　って言うか、よく考えたらそもそも俺
　　　　 ´　　　　　';:::ハ:l;:::::､', ￣￣ ';!　ｌ ::.　';!　￣´ /イ:::;:ｲi:::/ ｌ:;' 　
　　　　　　　　　　 ヽｌ　ﾘ';:;::::ﾄ'、 　 　 　,　　 ′　　 ´/:::/ノ/!/　.ﾘ　　　まだステラとそういうことしてないじゃん…
　　　　　　　　　　　 ｀　. ｌ:::;::ヽ　　　　　 _ 　　　　　 /ィ"´:::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　!::ﾊ:::;::ヽ、　　⊂⊃　　　 ,.イ､:::::l::!
　　　　　　　　　　　　　 /´,,..ゞｆ'´',ﾞヽ､　￣　　, ィｒ＝イ∠ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　ハ',　',　 ｀ ー‐''´　ｌ !/　
　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　 ',',, !　　　　　　 ! ｌ'　

　　__　　　 l　　l　l　　!｀''‐┴| 　 |､ 　 　 　 ,,,......,,,_､　 　,.彳:::::}!:;ｲ::/
.　 {　ヽ　　 l　　l. |　　l.　　　|　　}､＼　　 　　　-､ ﾞ'　　,.ｲ::::::/|/ ﾚ′
　　l 　l 　　 |　　|∧　 |　 　 l　　l　｀''''‐- ､_　　　 ,. r''"　l/|/ ´　　　やめてよね、言い訳は見苦しいよ
　_,.」 　l-＜,}　　 l-} 　 l　　/　　|　　　 　　 ｀''‐ィ_l/　　　 /　　　　　
　　 ヽ, .ヽ,　j 　　Y′＿t-ﾉ　　 l　　　　　　　　 / ｀丶､　　
　....,,__j　　Y ￣｀´￣｀''''　｀'‐-　| 　 　 　 　 　 /　　　　｀丶､　　　エ?僕が誰かって?
　　　,<＝-　　　 　　 　　 　　　 }､ 　 　 　 　 /　　 　　　 　/　　　　さあ…誰だろうね？
　　,ｲ/）　　　　　　　　　　 ,.　／'､_　　,.　-‐┴‐‐､　　　　/
　/ /〃　　　　￣｀'''''''''''"´ 　　 ／￣´ 　　　　　ノ　　　/‐- ､_
　　l |:{　　　　　　　　　　　　 ／　　　　,.-‐‐‐'"´　　　　ヽ- ､　＼

　　　　　　　_,,-‐"　　　　　　　　　　　 ｀'-,、 　　　　　　　　>>270
　　　　._,／＾　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘'i､ あたりまえだシン
　　 ,／｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'i､ 　 お前はわたしでしか感じない　
　.,/／　　　　　　　　　　　　　 、　　　　　　　　ﾞl、 　　　　身体になってるからな　
..,lﾞl″　　i､　 | .l　　　　 、 ,　 ,l、　.,n.i､　　　　　│
‘ |　　　 .|　 │.ﾞl．　　 /|.‖,lﾞ ,|､,r"ﾞl|i､　　 i､　　ﾞl　 　　　>>271
　.|　　　 .ヽ_ .|ﾞ'ｲ.ﾞl,,　 / .「 l/'ﾞlﾂ“''j-「|　　　.ﾞl　　 l　 　 キラ・・・あのフレイとかいう女と付き合ってた。
　lﾞ　,i､　　　ﾞか''/'',ル|　　 ｀　ﾞl,二,{　.|　　　|i|、　.ﾞl,、　　　 くせに私にも色目使ってたお前と　　
　| .lﾞ ヽ　　 `'!、,|,ﾆﾉ ゜　　　　　　　 /｀　　 .|.》　 .ﾞｖﾐi､ 　　 　わたし一筋のシンを一緒にするな。
　.ﾞl,|　 ｀'''i､ `''|l,,、　　′　　　　　 .,i?'］、　 .》′ h,.ﾞl .~" 　　いくら弟でも許さないぞ　　
　　″　 ,lﾞ　　 ﾞl,｀　　ヽ　　　　　　 ｀ ,ﾚi､　.,i´　 .ル'|i､
　　　 ,,,r寸.，　 ヽ、　 .'''',"″　　　 _,lト'|　/　　 .|ﾞト ″ 　　
　　　｀　 .lﾞ|｝　.,┐ﾞへ､_　　　　_,,-'"｀　 i|,lﾞ .n、 .lﾞ
　　　　　 .l゜| │ ヽ》, ，`'ｰr''''"　　　　　|’ .lﾞ.ﾞi､.lﾞ 　　　　
　　　　　 　 ﾞl,lﾞ　 .`!ﾞ!,》、　ﾞl　　　　　　 ＼.lﾞ　 ﾚ
　　　　　　　 ゛　　　 .ﾞ"｀'-,,"　 　 　 　 　 ﾞＬ,,,,,,,,,,,、 　
　　　　　　　　　__,,,,,,,-,/''"｀ _,,,．.―''''フ'''ﾞン'"　 ｀ﾞ'i､
　　　　　 .,-‐'"＾,/ /,i”'‐ .'"ﾞ｀.,,‐ ._,／｀ .,/′　　　　 ヽ、
　　　　 ,/｀　　丿 .ﾞl/　　　._,xｼ‐'″　　 lﾞ　　　　　　　 ヽ、
　　　　,!　　　,/　　 ﾞﾞ""ﾞ"ﾞ゛　　　　　　 .|　　　　　　　　 │ 　
　　　　|　　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ﾞl
　　　　ﾞl　.,/　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　.，i､　　　　　　 ﾞl　
　　　　 ﾞl,″　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞl,/　.ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　,/｀　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　　　 ヽ

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　　　　　　　　　　　　丿:::::: :::: ::　.:::::::::: :::::::: ::::　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::;;;;;;::::::::;;;:;;:;;::
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　　　　　　　　　 ／,7::ィ:::::;;;:;;;:::;;;;;;:::::: :::::::　::::: :::;;::::;;:::: ::::::;;;;:;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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　　　　　　　　　　　　　　　　|;;／ｌ-j |:::;;;;;;;;;;;;;;;|　 !"'|/"￣ !　 .ｌ;/　　,　|;/　　/;;;;;;;ｨ;!　|;;;/ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/i;;;::::;;;;;;;;;;;:;;;;|　　　　　　　 //　　 ヽ.|/　.ノ:;:;;:;/ !　 |/
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　　　　　　　　　　　　　　　　／／;;;;|ハ:;;;;;;;;;i;::;;iヾ､　　　　､＿＿__, '" .イ;;;;;;/;|／'"
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　,..-'"　　　　　　　　　　　　　＼＼;;;;;|　　`ヽ、　　　　　　　　　,...-'"/／;;;;;;;

みんないい加減なこと言いやがって…ﾏﾕもｽﾃﾗもいなくなって俺は…
キラ・ヤマトォォォォォ！！ステラの仇だ、氏ねぇぇぇぇ！！

ﾓﾁﾂｹよツン、ここじゃステラは生きてるぞ
むしろお前の身の安全を確保しろw

てゆーかシンの表情と台詞あってねーぞw

二つに分けるべきだったかもな

何なんだこの萌えスレは？！
カガシン…今までに無い萌えカプだな！

シン女難の予感

亀レスだが、突っかかりスレは復活してたぞ。荒らされたけど。
容量いっぱいまで荒らされてあぼーんで容量空いた後、前みたいな良スレに戻った。
荒らしに見つからないようsageまくってた関係で、この前の板移転の後の圧縮で落ちたけどｗ

シンカガスレは無いねぇ。
カガリ陵辱スレならあるが、良くも悪くもターゲットが少々ずれてるし……。

21歳未満禁止だがエロ板にはなくもない

>>280
一時はシンカガに流れが傾き始めたがすぐ終息してしまったな…
とシンカガネタを振ってそう仕向けていた漏れが他人事のように言ってみるw
力不足を痛感。

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　　,'　　　　. /イ~7:::ﾊ:::::::::::::/　';:! 　 　 l'｀iつ l:/｜:::::::/　 　 !::::::;ｲ::::::::::::::::::::::.:::::::::
　 ,'　　　　　//　,'::/ .l:::::::::::/ 　 l{　 　 　 〃　l'　 !::::::/　＿_,'::::://:::::::::::::::::::::､::::::::::
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　 　 　 　 //　　l/　　'､:::::八　　　　 ／　　 　 / i::/　　ヽ7:::/,/イ､/:::::::::::::::::::::::',`
　　　　　//　　　　　　ハ:l　 ',　　　　_　　　 ,.　　i/ 　 　 /:/く´ｲiソ::::::::::::::::::::::::::i:',
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　　 _ノ, '　　　　　　/　　　 ＼ 丶　　 `ヽ　ヽ　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::'､ヽ::::::!i:l
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　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿_　　 __ -'´　　　　　　 ／　';::{　 ノ　}:::::::/
　　　　　　　　　　　　 ／　　　￣　　　　　　　　 ／　　　ゞ''´　　.l:::; '


ちくしょう……

まあ気ぃ落とすな。
HGまでなら半額になったら買ってやるから、な？
俺用だが・・・

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ　.|二ー|　　　　　　　 .9::~::::::　　 ` ヽ　　:::::::::::::::::::::::::::{
　　　　　　 .}、ﾆｌ　　 :::　,... --ー::6::::::::::::::::　　　￣￣"ｌ　　￣""'7
　　　　　　 .L;;;ｌ　,....:::::''"::::::::::::::::::::9o::- ..,_::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::| 　　　　シン・・・何を泣いてるんだ？
はぁ…　　　ヽ`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∽o9::""'-:::::::::::::::::::::::::::::::::｣
　　ん…　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::　　　 L,..-ー'"￣￣`''|=|　　　お前の大好きなコレをしてやるから　　　　　
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ー==＝ﾐ、　　 .|　　　　　|::》
　　　　　　　　　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 　　|　　　|　　　　 |ー 　　　もう泣くな
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 　 　∧　　.|　　　　 |
　　　　　　　　／::""''"　::::::::::::::::::::::::ヽ　　　 /　|　　|　　　　 |
　　　　　　　 /:::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::ヽ　　/　　|　　|　　　　.|
　　　　　　／::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　,/　 　 |　　|　　　　|
　　　　 　/:::::::　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/　　 　|　　|　　　　|
　　　　 /::::::::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　　　　|　　|　　　　|
　　　 ./:::::::::::　　　　::::::::::::::----::::::::::::::::::|,　　 　|　　|　　　　|
　　 　ｌ::::::::::::＿_＝、''""￣￣￣ﾞﾞﾞ`ヽ=___:::|　 　　|　　|　　　　|
　　　ｌ:::==".ｌ　　　　、　　　ｌ　　　　　　 |:＼|　　　|　　|　　　 {
　　　<::::ヽ .ヽ　　　 `'ヽ、ー−　　　　　|／　　 　i　　|　　　ヽ,
　　　　""'、 `ｰ―ｰ'"~/7　 ヽ　　　　　 ｌ　　　　　}＼ヽ　　　 ┐
　　　　　　ヽ　ｌ　　　　　 ｌ 、 ヽ　　　　　ｌ　　　　　ヽ ヽ |　　　 .|
　　　　　　 .|　 ｌ　　　　　| `　 ヽ　　　 　ヽ　　　　　`ｌ　|　　　　ｌ

神スレ(・∀・)

「シンはフェ○に弱い　ちぃ覚えた」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─‐ ､　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　/! ／ 　 ／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／/⊥::::r'::; -───-
　　　　　　　　　　　　＿,. -‐ｧ'´ ／　 /　　　 ＼:::::::::::::::.......
　　　　　　　 _,. -‐''´ 　 ／,.　'´　＿_/｀ヽ、　 　 ｀`ヽ､:::::::::_
　　　 　　 ／,.ィ　　　 /／ , -‐ '´　　　　 ､＼　　　　　＼:::::
　　　 　 /／／..::: ...::/ィ´　.:　　.:　　　 ヽ　ヾ:､:..　 :. :. :. ::ヽ:
　　　　〃/ .:::::/::/ .::::/:: ,ｨ　　 .::. .:　　　|:::.　|::::::::..:::. .::::.　:::
　　　 　 //::::/::::|/::::/┼ﾄ!.::　 :::::::　　　 ﾄ､::. |::::::::::::::::::::::::...:　
　　　　 |/|:::/|:::::||:::/　|L..|:::::. .::|::::::. .:　 jﾆ|::/::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 ｌ! |/ |::::/|ヽ!　'l」ヾl:::::||::||:::::::::. /--lﾊヽ::::::::::::::::::::::/:
　 　 　 　 !　|:/　|:::〉　|:ﾚ ヽ:::||::|ヾ!::::::ﾑ 　 ）} }::::::::::::::::::::/:::
　　　　　　 　!,.　 '′ '´　　 ヾ!|:!　||::/::ヽ--' 人::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 ヽ､　　　　　　　　 !　 l/:::::::ヽ'´　 ゝ:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　 l___　　 　 　 　 ヽ　　:::::ヾ::､ 　 ヽ::::::::::::／
　　　　　　　　　　ヽﾉ　　　　　 　 ヽ　　::::ヽヾ:、 j|::::::／
　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　／ヽ　　:::::ヽ ＼/y'′
　　　　　　　　　　　 ',　　　　＿_　　 ヽ、　::::ヽ ／
　　　　　　　　　　 　 ｀ ￣´　|　:::｀ヽ、ヾ、　:::ヽ　　　　, -─
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',l　:::::::| >､　>、:::ヽ　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　'!ヽ:::::|/ /7　ヽ　 :',/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::|　|/　　 ヽ　:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !:| 〃　 　 ∧　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:|/　　　 /　 !　!

>>287
　 　 　 　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　ノ;:ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::! 　　　
　　　　　　 '"~/:::::::::::::::::::::::::::/:: .::::/:: ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　な、何デタラメ覚えてんだよ！　
　　　　　　　 / .::::::::::::::::::::::::::|::: :::::l:::: ::::::::::::::::::;l::: ::::::::::::::::::::::::::::::',
　 　 　 　 　 {: :::::::::::::::::::::. :.::i::::. :::i:::　:: :::::: :::/ l: .:::::;l::::::: ::::::::::::::: ｌ　　 このポンコツ！
　　　　　　　 }: .::;ｲ ::::: ::{:::. :ハ:: :/|:: .　.::::: .:/―!.::::/|::::::: :::::::::: :: ::}
　　　　　　　 l.::/ l: :::::: ::ヽ:::|,ﾆ∨､l::.:　:i::::::::l/;ﾆｊイヽｌ::::::: ::::::: : : :/ 　　　　　　　　
　　　　 　 　 l:/　l::. :: .::..::::ﾄｊ　ｒ'フ;１:::::ﾊ::::::l　ヒ_;ｊ_,. ｊ::;:::　::: .:::: /
　　　　　　　/　 」::: .　:::､::::ヽ┴‐'"i:::::;'　';:::i　///_,.ｲｲ:..:　..:::;i:::}`ー――- ､
　　　　　　 ,.-''´ ヽ::::::..:::::`::;-ヽ// !::/'　 ∨　-''"_,.-１:::: .:::/ |:/　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　　l::{ 丶　　　　" -''/{::::::; '　 '
　　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ ､l/ Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -─‐ ､　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｲ　/! ／ 　 ／￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/／/⊥::::r'::; -───-
　　　　　　　　　　　　＿,. -‐ｧ'´ ／　 /　　　 ＼:::::::::::::::.......
　　　　　　　 _,. -‐''´ 　 ／,.　'´　＿_/｀ヽ、　 　 ｀`ヽ､:::::::::_
　　　 　　 ／,.ィ　　　 /／ , -‐ '´　　　　 ､＼　　　　　＼:::::
　　　 　 /／／..::: ...::/ィ´　.:　　.:　　　 ヽ　ヾ:､:..　 :. :. :. ::ヽ:
　　　　〃/ .:::::/::/ .::::/:: ,ｨ　　 .::. .:　　　|:::.　|::::::::..:::. .::::.　:::
　　　 　 //::::/::::|/::::/┼ﾄ!.::　 :::::::　　　 ﾄ､::. |::::::::::::::::::::::::...:　
　　　　 |/|:::/|:::::||:::/　|L..|:::::. .::|::::::. .:　 jﾆ|::/::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 ｌ! |/ |::::/|ヽ!　'l」ヾl:::::||::||:::::::::. /--lﾊヽ::::::::::::::::::::::/: カガリさんも自分そっくりなロボットが欲しいのでしたら遠慮なくおっしゃて下さいね、
　 　 　 　 !　|:/　|:::〉　|:ﾚ ヽ:::||::|ヾ!::::::ﾑ 　 ）} }::::::::::::::::::::/::: すぐに準備致しますわ♪
　　　　　　 　!,.　 '′ '´　　 ヾ!|:!　||::/::ヽ--' 人::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 ヽ､　　　　　　　　 !　 l/:::::::ヽ'´　 ゝ:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　 l___　　 　 　 　 ヽ　　:::::ヾ::､ 　 ヽ::::::::::::／
　　　　　　　　　　ヽﾉ　　　　　 　 ヽ　　::::ヽヾ:、 j|::::::／
　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　／ヽ　　:::::ヽ ＼/y'′
　　　　　　　　　　　 ',　　　　＿_　　 ヽ、　::::ヽ ／
　　　　　　　　　　 　 ｀ ￣´　|　:::｀ヽ、ヾ、　:::ヽ　　　　, -─
　　　　　　　　　　　　　　　　 ',l　:::::::| >､　>、:::ヽ　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　'!ヽ:::::|/ /7　ヽ　 :',/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ::|　|/　　 ヽ　:',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !:| 〃　 　 ∧　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:|/　　　 /　 !　!

　　ＣＥのゴシップ雑誌より

　　マル秘レポート
アスハ家への復讐を誓っていたシン・アスカが陥落
カガリ姫の熱烈口唇奉仕に少年の憎悪も氷解

ＡＡ見れないからちょっとｳｻﾞｽ(´･ω･`)

だから？
見れない人間がいるんだから貼るなって？

　「なあシン…」
　「なんだよ？」　
　「もう一回だ、もう一回だけ？」
　「まだやるのか？」
　「頼む、このままじゃ寝付けないから…」
　「好きだな、あんたも」
　「お前だって嫌いじゃないんだろう？」
　「わかったよ、じゃあ…」

　「どうだ、ＪとＱのツーペアだ」
　「フルハウス」
　「えっ？」
　「ふふっ、これで十連勝…」

　自室に戻ったシンとカガリはなぜかポーカーに興じていた。
　シンはカガリと二人きりにしてはいつになく上機嫌。
　ルームサービスで運ばせた甘口のワインで酔っていたせいか。
　部屋に戻れば肉体を酷使する事を強いられると思っていたのに、思いもよらずごく健全な遊び
になって安堵したせいか。
　たとえカードゲームといえど、日頃やり込められっぱなし、そしてやられっぱなしのカガリを
相手に勝ちまくってるせいか。
　あるいはその全てか。
　カガリもカガリで、こちらは逆にいつになくムキになっていて、いつもの余裕綽々でシンを弄ぶ
ような態度ではない。
　お遊びとはいえ自分相手にまったく勝てないからであろうか、とシンは思っていた。
　「これでわかったろ？俺には勝てないよ」
　「…やっぱりポーカーは本来はギャンブルだからな…何か賭けないとその気になれない」
　「あれ？まるで何か賭ければ俺に勝てるみたいな口ぶりですね〜アスハさん」
　「そう言ってるんだが？」
　「ふーん、じゃあいいですよ、で何を賭ける？」

　カガリは筆記用具を取り出し、メモをペーパーナイフでトランプ大のサイズに何枚か切って
それの半分をシンに渡す。
　「三回勝負、そして各勝負ごとに勝った方が負けた方に何でも言うこと聞かせられるように
しよう」
　自分が負けた時のことをあまり考えてないようなカガリの提案を、シンは別におかしいとは
思わなかった。
　単にムキになってる。あるいは自分の言った事に引っ込みがつかなくなっているのかと。
　それほどカガリの熱くなった様子は印象的だった。
　「何をさせるかはあらかじめ書いておけ、負けた方が紙を引いて、書いてあることをする」
　
　上機嫌だったシンが不意に真剣な顔になる。
　カガリに何かをさせる？
　結局あの忌まわしい過去について一度も謝っていないカガリに謝罪でもさせるか？
　いいやと、かぶりを振るシン。
　こんな座興の罰ゲームで謝らせても何にもならない。
　その事は忘れて、自らの身の安全を確保する三つの要求を書いた。
　「負けた方は今夜ソファで寝る」
　「負けた方は部屋のバスルームを使わず、フロアのサウナバスへ行く」
　というこの休暇中の身の安全を確保する物と。
　「負けた方は今後勝った方の部屋に勝手に入らない」
　というこれからの艦内生活の安全のためのものを。
　ただ最後の要求が「入らない」ではなく「勝手に入らない」という妥協案であることにシン
は自分で気づいていない。

　シンから紙を受け取ったカガリは、それを自分の書いた分とシャッフルする。
　「え？」
　「どうした？」
　お互いに相手にさせる事を書いたと思ったシンだが、カガリの意図が違ったことを気づく。
　だが深くは考えなかった。
　まあいい、勝てば少なくとも損はないのだから、と。
　そう、勝てれば…。　

　「スリーカード」
　カガリの手を見て絶句するシン。
　こちらが手堅くワンペアで速攻勝利を狙ったのに、カガリは既に大き目の役を作っていた。
　でもまあいい、十連勝もした後なら一敗くらいはするだろう。
　そう思って潔く罰ゲームの書かれた紙を引く。
　自分が書いた物なら何の被害もない。
　ソファで寝ることも、部屋外のバスを使うことも苦にならないし、ミネルバ内のカガリの
部屋にはそもそも行った事すらない。
　そしてカガリにしてもそれほど法外な要求はしないだろう。
　そう思って紙を見た。
　見覚えのない字、カガリの書いたものだ。
　そこには　「負けた方は勝った方をいいというまでマッサージすること」と書かれていた。
　「どうした、何を引いた？」
　仕方なくそれを見せるとカガリは破顔する。
　「そうか、どうする？先にするか、勝負が終わってからにするか？」
　「まずは次の勝負だ」

　その次の勝負もシンの敗北だった。
　今度は少し大きめの役を狙った矢先に、逆にカガリが手堅くツーペアで上がったのだ。
　またも紙を引く。
　そこには「負けた方は勝った方を背中に乗せて部屋内を三周する」
　と書いてあった。
　「どうした見せろ………次はコレか」
　「…こんな事書いて、自分が負けてこれ引いたらどうするつもりだったんだ？」
　「別に、わたしの体力を甘く見るな、お前みたいな華奢な坊やならいくらでも馬になって乗せ
られるぞ？」
　「そうですか…それはお見それしました…」
　「何なら部屋といわずホテル中をお前を乗せて馬になっても構わなかったし」
　「俺が構うよっ！」
　そんな真似されたら、自分が女性を苛めて愉しむ変態だと思われる。　
　このカードは自分が負けて引いておいて良かったとおもうシンであった。

　「ストレート」
　目の前につきつけられた役に、シンは自分の手札を放り投げた。
　流石に十連勝した後に三連敗すると、疑いが頭をもたげてくる。
　カガリがわざと負けて、自分をこの罰ゲームつきポーカーに引きづりこんだのではないかと
いう疑念が。
　しかも今度は逆にイカサマでもしているのではと。
　だが証拠は何もないし、いまさらイカサマだから勝負は無効等と言える筈も無い。
　観念して残り四枚となった紙から一枚を引く。
　そこには「負けた方は今夜は勝ったほうの抱き枕になる」と書いてあった。
　「どれどれ、ふーんまたわたしのか、こっちでも三連勝だな、これでようやく気も済んだよ」
　硬直するシンの手から、紙を奪ったカガリが嬉しそうに言う。　
　「ちょっと待て」
　硬直が解けたシンがカガリを細目で見る。
ここまで来るともうインチキとしか思えない。
　ポーカーの三連敗はともかく、三回続けてカガリの書いた紙を引くのはあまりにも不自然だ。
　「なんだ？」
　「その残りの紙も見せてくれよ」
　「いいぞ」
　そう言うや否や、カガリは紙を自分の胸元へと突っ込んだ。
　「いっ」
　「見たければ取って勝手に見ろ」
　（こ、こいつ、絶対に全部自分の書いた紙にすり替えた…ポーカーもイカサマだろ…）
　カガリの不正を確信する。
　（くっそー、イカサマはアスハのお家芸かよ…）
　だが胸元に手を入れるわけにはいかない。
　肉体関係のある今も、自分からカガリにそのような事をするのに異常な抵抗のあるシンの心理を
見越したようなカガリの行動であった。
　そして、手を入れない限りイカサマの証拠は手に入らない。
　「それじゃ罰ゲームだな、抱き枕が最後なのは当然として、馬とマッサージ、どっちが先だ？」
　「馬でいいよ…」
　勝つ誇ったようにつめよるカガリに、シンは悔しげに応じた。

残りは後日

「戦場〜」の完結編もその後に。

神よ！

300get

.　　　／. : . : :　　　　　　　　 .　 : .　 .　　　　　　　　　ヽ
　　 /. : : : : : 　　.　:　　 . :l . . ./ : 　 : .　 .　　　　　　　 ヽ
　 //,: : : : : :　 : :　: :　 . :/ : : :| : |i i : :l　 :l　　　　　　　　l
. ///: : : : : :　: l :| : : . . : ||:|: :.||. :| |||:./| . |:　　　 |　　　　 l
.// |: : :l : : :l : :| :.|: :|: . : | |||: :|,| |='|ﾘ/ﾌ /: :　　　|　　　 　 l　　　
/.l :l: : :|: : : :| : |l: :|: |: : : |. | |::|"l　ﾉﾉ.）!ｌ/: : :　　　|ヽ　　　　l　　　 　　
　|/|: : :|:|: : :|: i:|l: |ヾlヾ: :| 　リ　ヾ~,ソ'/ |: : :　　 i |ヽi　　　　l
　| .|: : :|::|: : :|::|| ヾ,,,,　ヾ:|　　　 ' ´　　　|: : :　 　 ||）ﾉ,　 : 　 ヽ, 　　　　　300は逃がしたが
.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ, 　　　　　　シンの後ろの処女はゲットしたぞ
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
.　　　　　 　　|: : ヽ　　 ,.　'"´　　　　　　|:　//-/:/: :.|: : : : |: : 、　 ヽヽ -
..　　　　　　　|/|: : :ヽ.　　´　　　　　　　.|:／~　// ヽ: |: : : : |: : ヽ　　ヽ、
.　　　　　　　/ |: : : :|　丶、　　, -　''"￣￣￣　ヽ、ヽ:ヽ: : : :l: : :ヽヽ　 ヽ,
　　　　　　 /　 |:|: : :|　　　ゝ'´　　　　　　　　　　　ヽヽiヾ: : :.ヽ: : :ヽ ヽ---
　　　　　　　 　 ||: : :|　, '´　　　　,　- ''''' ヽ、　　　　 ヽ、ヾ: : :ヽ: : :ヽ,
　　　　　　　　　|ヾ: |, '　 ,　　 , .'　　　　　　ヽ　　　　　 ヽ,-ヾ: :ヽヽ: : ヽ、
　　　　　　　　　　 ヾ　　　　 ,'　　　　　　　　　ｌ　　　　　　ヽ　｀ヽヽ　　--
.　　　　　　　　　　 |　　　　 ,'　　　　　　　　 　.|　　　　　　 .l　　 l　＼
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　 .|　　ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　|　　 ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　 |　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 |　　　ｌ

>>298
抱き枕クル━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━ !!!!!?
ＧＪ！！！
続きも目茶滅茶楽しみです！

いいように手玉に取られるｶﾜｲｲシンに萌えちゃダメですか？

>>303
普通に萌えてますが何か？

>「別に、わたしの体力を甘く見るな、お前みたいな華奢な坊やならいくらでも馬になって乗せ
>られるぞ？」
>「そうですか…それはお見それしました…」
>「何なら部屋といわずホテル中をお前を乗せて馬になっても構わなかったし」
>「俺が構うよっ！」
>そんな真似されたら、自分が女性を苛めて愉しむ変態だと思われる。

コレが激しく見たい気がする・・・。

別のスレでは相当激しくカガリたんを苛めてるけどなw

このスレのカガリなら、勝ち誇った顔をしながら
シンを乗せてホテル中をまわりそうだ。

そして顔を耳まで真っ赤にして俯き。
「変態だよ変態」「まだ若いのにねぇ」「女ににあんな事させてサイテー」などという
行き交う客達の言葉に煩悶するシンw

このスレとあのスレを掛け持ちしてる椰子は多そうな気がするんだ。

ラクスとキラやったスレとアスランとルナマリアやったスレ？

まあ、このスレ以外の
シンとカガリが関係するカプ好きの人はいないだろうな〜。

>>308
カガリはニヤニヤが止まらないだろうなw

>>309
>>310
カガリを囲むスレじゃないの？
これなんかシンカガ色強し
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1117806333/512-516

囲むスレは最初の方見ただけだけどちょっと怖くて付いていけなかった

ﾃﾗｺﾜｽ((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

流れが変わるスレだからね
今は初期の暴力・猟奇ネタは影を潜め萌えエロ路線とガチエロ路線の間を
行ったり来たりしてるw

ガチエロと精神的イジメのスレになっとるね
個人的にはカガリの野望スレも好き

>カガリの野望スレ

あのスレのネタ

鳴かぬなら　こちらが泣こう　ホトトギス

　　　　　　　　　　カガリ・ユラ・アスハ

でモニターにビール噴いた

あとどんな選択肢にも「筋トレ」と「泣く」があったりw

野望スレはオレも好き
元ネタノゲーム知らないけど楽しめる

このスレのカガリの場合

　　「何をしますか」

　　　シンをからかう
　　　シンにサービスする
　　　シンを調教する
→　　シンでﾊｧﾊｧする

　　　ｺﾞ━━━━━━ﾝ!!

　. 　 　　　 ,;´:::　ヽ
　　 　　　､_l:::_:::＿l_, 　
　 　　　　 ;ﾐミ,　Д )　　たまにしか来られないけど、いつの間にかこれだけの神が光臨していることに
　　 　,;ー'::::ゝ　　 jゝ、 驚きと感動を隠せないＤＥＡＤＭＡＮです
　　 　l::::::::<:::!`ー'1::::l
　　　,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
　 　〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
　　　ヾ::::::7^)ゝijこ(＾'）
　　　　〉::::::::/,;;;;;,､;;l::::ヽ
　　　,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
　　ノ::::::::::/;;;;;;;{　1;l:::::::l
　,ん:::::::::::ゝ二i　 l_j:::::::ゝ
　　 ヾ::::ノｊ二⌒) l二ヾ::j

　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,　- ───‐‐　､
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 ｀`丶､
　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　 |　　　　 　 　 　　 　 　 　 |　　　/　　　　　　　 ヽ 　（負けの）痛みを知らないキラが嫌い。.
　　　　　　　　 |　　　 |　　 　 |　||　∧ 　 |　　 /　| |　|　 ||　　　| 　（戦う）心をなくしたアスランが嫌い。
　　　　　　　　 |　　　 |　　 　 | Ａl　|ﾆ|　/|/　〃　| |　|　 ||　|　| ! 　（本当は）優しいシンが好き
　　　　　　　　 |　 r¬|　　 　 | |テ!ト､|/ 〃 // ∠ﾘl　|　 ||　|| |/　　　　　　バイバイ
　　　　　　　　 |　 {rｲ|　　 　 ||{ﾄ-ｲ} j/ /／ /ｨ'テi 〉リ　ハ/ |/
　　　　　　　　/　　ヽ| l 　 　 |ﾄ､￣´　　 　 　 ﾋrｿ !|/ ﾚ1　!　　　　　　カガリ・ユラ・アスハ
　　　　　　　/ /　 　 | || 　　| !　　　　　　 　 〉 　　|　　||
　　　　　　/ //　/　 | ||　　 | |　　　　　　___'　　　/　　 !
　　　　 ／　/　 /　 　 人 ヽ ヽ､　 　 　´ニ´　 ／l | |　ﾘ
　　　　　 ／ ／　 /／　ヽ ヽ ト､`丶､　　　, イl　 | lﾊ　| 　
　　　　∠-イ 　 //　　 　 ヽ! !　＼　 `i　´　ヽl| | |/ V
　　　　 　 /　／/　 　　 　 　 　 　 ＼ ﾄ､　　　ヽリ!
　　　　 ／レ＜＿＿＿＿＿_　　　　 ヽ ヽ　 　 /`ヽ、
　　　　 ／　　　 　　　　　　　　｀ﾞ''‐- ､ ヽ」__／　　　 ＼
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ヽ
　　 /　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 ／　　　　　　　　　　ヽ
　 / ｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　 |

>>320
デッドマン、ＷＷＥスレに来いよ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1117877193/

>>321
このコピペ自体は知ってるけど元ネタ未だにわからんw

>323
ずれてるぞw

伝説の10週打ち切り漫画、「ロケットでつきぬけろ！」の作者・キユが
最終回掲載のジャンプに書き残した作者後記。　今何やってんだろーね。

定着しなかったのに性懲りも無く囲むスレでシンカガネタやってるの
絶対このスレの人間だろw

うわ職人。神すぎだーーー！！
てか小説はもちろんAAネタも萌えるからすごすぎ
上にもあったがココはAA、小説、討議なんでもありだから居心地かげんが素晴らしいｗ
ちなみにお家芸スレは俺も住民でつた

パクリ扱いされると困るんで予め布告。

下のＳＳはこれらのネタをこのスレ向けにアレンジ･再構成して製作
ネタバレ忌避したい場合はリンク先を見ないようにw。
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1117877193/52
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1117806333/486
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1117806333/512-516

その日のオープは祝賀ムード一色だった。
戦争中、単身ミネルバに乗り込みその安否が気遣われていたカガリ・ユラ・アスハ
がオーブに戻ってきた。
出迎えたのはアーク・エンジェルのクルー達。
ギルバート・デュランダルの陰謀によって、人類の公敵ロゴスに組するものである
との欺瞞情報を流され、孤立無援であったＡＡだが。
まるで運命の紙と女紙の負債に祝福でもされているかのように、何故だか都合よく
デュランダルとロゴスの走狗ジブリール、その双方を討つ事に成功し、晴れて中立
に戻ったオーブヘと堂々の凱旋を果たしていた。
欺瞞情報ではなく、本当にロゴスとの関係のあったセイラン家等が放逐され文字通り
アスハ家、つまりはカガリ一人を元首として戴く事となったオーブ。
その元首の無事帰還であると同時に、ザフトを脱走して新ＭＳをＡＡにもたらし、
大逆転勝利の立役者となったアスラン・ザラとの結婚式が行われるのだ。
二人のロマンス、紆余曲折、擦れ違いを繰り返しながら結ばれたことは国民に知れ
わたり。
カガリの帰還を待って晴れて行われる披露宴は巨大なスタジアムで、抽選に当たった
国民二万余を招待して盛大に開かれた。
新郎･新婦が壇上に登場すると、国民の熱狂は頂点に達する。
共に両親を無くしているアスランとカガリ、特例ではあるがカガリの唯一の肉親で
あり、これまたオーブを救った英雄、キラ・ヤマトが壇上で二人の晴姿を見守って
いた。
神父の前に歩み出た二人だが。
「この茶番もここまでです」
神父がその職と今のこの時この場所には相応しからぬ言葉を吐く。
「え？」
唖然とするアスランと、顔面蒼白のカガリ。
会場が騒然とする中、上空に黒い影が現れた。
「ミネルバ？」
「何でここへ？」
　驚くアスランとキラ、そしてカガリは。
（…もう戻れない…）
何かを葛藤していた。

「その結婚は無効だーっ」
スピーカーから声を響かせながら、ディスティニー・ガンダムが舞い降りる。
「シン！」
「君は何を」
アスランとキラに続いて
「シンッ！」
カガリが彼らよりももっと大きな声で絶叫する。
「やめろっ、言うなっ！」
「くくくっ、今更誤魔化すなんて酷いぜ、マイハニー」
シンが薄笑いを混ぜた言葉を発する。
「なにをわけのわからないことを…」
結婚式をブチ壊されて怒りの表情になるアスランに。
「わけは簡単ですよ」
神父がまたも謎めいた言葉を吐く。
「あなたも、何なんですか？」
キラが神父に詰め寄ると。
バリッ、まるで顔の皮でも剥がすかのような仕草をした神父、その剥ぎ取った皮のような
メイクの下から現れた顔は。
「レイ…レイ・ザ・バレル？」
信じられないと言った顔のアスラン。
「変装と潜入工作もわたしの得意技能です、特に神父の変装はお手の物です」
わかる人にしかわからないネタをちりばめるレイ。
「さてわたしが神父のふりをして用意した映像を再生しましょう」
レイが懐から取り出したリモコンを押すと、会場の巨大スクリーンに映像が映し出され
始める。
それはミネルバ内部の映像。
艦内でもっとも広い場所、食堂が綺麗に飾りたてられている。
その中で結婚行進曲が流れ。
ある男女が取り囲む人々の中を歩いていた。　
その二人がアップになった時、壇上は凍りつき、客席は静まり返った。

白いタキシードを着た男はシン・アスカ。
そしてウェディング・ドレスに身を包んでいるのは。
「カ…カガリ？」
「そんなバカな」
アスランとキラが絶句し、カガリは俯く。
よく見ると、カガリの目は焦点があっていない。
何らかの薬物を投与されたかのような酩酊状態。
今と同じ神父服のレイ・ザ・バレルの前に立つ二人。
「シン・アスカ…あなたはカガリ・ユラ・アスハを妻とし、健やかなる時も病める時も、富める時
も貧しき時も、生涯愛し続ける事を誓いますか？」
「誓うさ」
不敵な顔で答えるシン。
「カガリ・ユラ・アスハ…あなたはシン・アスカを夫とし…」
同じ問いかけに「は…い…」と精気の無い声で答えるカガリ。
「では『リング』の交換を」
得意げな顔になったシンが何かを取り出した。
総毛立つアスランとキラ。
騒然とする観客席。
シンは首輪を取り出しそれをカガリの首にはめたのだ。
それからカガリの指に嵌っていたリングを抜くと。
パキンッ、とプライヤーで割ってしまう。
そう、アスランがプレゼントした指輪を。
「え？」
慌てて一度カガリから返され、式中の指輪交換で改めてはめてあげるつもりだったリングを目に
するアスラン。
それは良く似てはいるが、偽物であった。
そして刻印されていた。
「Ｒ．Ｉ．Ｐ(安らかに瞑れ)」と。
「わかったか、そいつはもう俺と結婚したんだよ、それも首輪つきの奴隷妻としてな、ハハハハ」
シンの哄笑がスタジアムに響いた。

「思い出しましたかアスハ代表？アンタはもう俺の所有物なんですよ」
クラっと、日頃気丈なカガリが眩暈を起こしてアスランに倒れこむ。
「何故、何故こんなことに…」
カガリがミネルバに行ったのはアスランとどうしても会いたくての事だった。
しかしそれは運悪くアスランが脱走した直後、カガリがミネルバに向かった事を知った時には
もはやアスランはザフトには戻れぬ立場だった。
それでも何とか無事に戻ってこれた事を悦び、挙式を揚げようとした矢先に。
ミネルバクルーが、ことにシンがカガリを無事に返してくれたのは、自分の裏切りへの怒りより
共に戦った事への友誼が上回ったのだと善意に解釈していたが。
まさかこんな悪辣な意趣返しを狙っていたとは。
「…ゆるさない…ゆるさないよシン・アスカ」
まだ混乱しているアスランよりも、一足先に立ち直ったキラが怒りに燃えた目でディスティニー
を見上げる。
「ならどうする？まだ動くんだろ、アンタのストライク・フリーダムは？」
「何を言ってる？」
「俺と決着をつけろ、俺に勝ったらそいつとの結婚は無効にしてやるよ」
「バカな事を、どう見てもカガリは自分の意思を持ってないじゃないか、あんなの最初から無効
だよ！」
「ならいいよ、俺たちの『新婚初夜』の映像を全世界に公開するまでだけどね」
「…汚い…」
「俺に勝てたらその映像も返してやる」
キラは決断を迫られていた。
「キラ…俺が…」
「いいよアスラン、これは僕の問題だ、むしろ君たちを巻き込んでしまったのかもしれない、君は
カガリについていてやってくれないか？」

こうして。
周囲に被害を及ぼさぬため、銃火器を使わないＭＳ同士の「決闘」
それが急遽式場予定だったスタジアムで行われることになった。
悲喜劇の幕はこうして開かれた。

　後編に続く

>>712
おまけのせいで腹痛いよ…
これはアノ某板伝説の爆笑漫画じゃねーかｗ

ｺﾞﾊﾞｸｽﾏｿ

>>307
>>308
>>312

何、その逆野外羞恥プレイ?
普通馬にされてる方が辱められるはずなのにw

>>328〜>>331

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.　　|: : :l: l: : |ヾ,ｿ'フ;i　 ヾ　　　　　　 　 |:': : 　　 ||ノ: .　 : .　　ヽ, 　　　　　　
　　 ヾ: :|: l : :l:lヽヾ.、'´　　　　　　　　　/.|: :　　 /|: : : :　: : .　　、、 お前は私のオモチャなんだ…
　　　ヾ:ヽヾヾヾi '´　'　　　　　　 　　　/ .|: .　.//|: : ,: : : . : : .　 ヽヽ、
.　　　　ヾi　　ゞヽ　丶　　　　,　　　　/　.|:　 // |: :/: : : : : : : ..　 ヽ .ヽ、
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　　　　　　　　　　　　 !　 !　|;;＼ヽ|:::::::;:;;;;;;;::;;;;/ヾ;|rｌ:;;;/￣|;/　.ｌ:;:/　　 |;;/-/ｰﾚ;;;;;;;;;ハ;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　|;;／ｌ-j |:::;;;;;;;;;;;;;;;|　 !"'|/"￣ !　 .ｌ;/　　,　|;/　　/;;;;;;;ｨ;!　|;;;/ 　誰か・・・ﾎﾞｽｹﾃ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/i;;;::::;;;;;;;;;;;:;;;;|　　　　　　　 //　　 ヽ.|/　.ノ:;:;;:;/ !　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　.／／;;::::;;;;;;;;;;::;:::ヽ　　　　　　／　　　 , ） ／;::;;;;:;<.､
　　　　　　　　　　　　　　　　／／;;;;|ハ:;;;;;;;;;i;::;;iヾ､　　　　､＿＿__, '" .イ;;;;;;/;|／'"
　　　　　　　　　　　　　　　./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;! ヽ;;|ヾ､　　　　`ヽー- .／;;;;;|;;;;レ／/
　　　　　　　　　　　　　　 / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ;|　.ヽ､　　`ヽ、　　 '''"./`ヽヾ|／ " /、
　　　　　　　　　　　　　　< ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ! `　　　ヽ　　　　`ヽー '　　　|/ /　 ./;;;;ヽー､
　　　　　　　　 ,.　 -ー''""ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/　　／;;;;　　　 ￣
　　　,,,,,....-ー'"　　　　　　　ヽヽ;;;;;;;;;;;;|　ヽ　　　　　　　　　　　　　　ノ/　／;;;;;;
　,..-'"　　　　　　　　　　　　　＼＼;;;;;|　　`ヽ、　　　　　　　　　,...-'"/／;;;;;;;

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　　　　　　　　 　 　 l::　.　　　.:　.:　.::　.:::::::i::::,ﾊ:::i::､ヽ　:.. ::::..::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ:::::|
　　　　　　　　　　　,i:: .:..　:.　.:　:　.:::::::::::::::l::::/ i,::l:::l:::::i､:: ::::::::＼:::::::::::::::::::::::::| i:::l
　　　　　　　　　　　ﾉﾉ::::.. .:.　:　:..:::::::::::::::::,i::/ 　 ､:､::ﾄ､:ヽ＼:::::::::ヽ::::::::::::::::::::j |::ト､,, でも見ようによっては若いツバメに
　　　　　　　　　 　 ´''i,::::::::::.. ::..::::::::i:::::::::,//　　　ヽヾヽ＼､ ,rヽ､:: i､:::::::::::::::::l lﾉ;;;;;;;｀7;､
　　　　　　　　　　　　 i,,:::...,-i:::::::::::::l:::::::,=/＝‐‐--＼＼　｀ヽ ,-'＼ヽ,:::::::::,i ﾉ ';;;;;;;;;;/;;;ﾞi　入れあげていいように金を
　　　　　　 　 ,, -‐'´￣＼i :::|:::::::::::::l:,／/‐-=ヽ､､　　 ヽ＼ ,ｲ,し´::jヾ〉::::::::l/;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;|　
　 　 　 　 ,／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{i::::l: :　: ::〈 'イ´i'　,ﾉ:::iヽ　　　　　､ヽ:::ノノ/:::::ﾉ:::|;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;l 　　　搾り取られてる有閑マダムにも
　　　, r ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉､|:　: :. : '､ 'i､ゝ;':::::ﾉ,r'　　 　 ヽ　　 　 /::::/::::i::l;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;l
　 ,,く ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l ｀ﾞ|:: .: ヽ : :＼　　　　　　　 　　 〉　　 /／::::::::l:::|;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;| 　　　　　　見えますよ？
　i;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| : i,: ､: :::::ヽ ｒ､＼　　 　 　 　 　 i　 ／´イ:::::::::i,:::|;;;,i;;;;;;;;;;;;;;;;,l
　!;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::/i::∧::::::::i､〉､｀'' ‐ 　 　 ー─ｧ '´ ／;;;;ﾊ:::::::ﾉ;ﾉ;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;ハ 　　本当はあなたも演技なんじゃないの？シン
　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::,i l/　i,::::::::|;;＼:｀'.-.,._　　 　 "　／;;;;;;,i　 l:::/　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;/'ｱi
　i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;i⌒i,/ |' 　 ヽ:::::l;;;;;;;;＼:::::爻''7 ,-- ';;;;;;;;;;;;l' 　 |/　　　|;;;;;;;;;／ ﾉ ,i

　　　　　　 / :::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i::::::::::i::::::::::::::::::::::',
　　　　　　 |: : ::::::::::::::::: :l:. ::::|:: ::::::::::::::::::::l:::: ::::l::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　 l: .::/:::::: :::::::: {:.　;i::: ::::: .::: :: :::l:::: .:/!::::;i:::::::::::::: ::l
　　　　　　 l:::/l : :::　:::::::::';::/_';:. :: .:::::　:::ﾊ::::/ l:::::l :::::::::::: :::{
　　　 　 　 ｊノ,.!　.　::.::::::/ `_,.､}:::. .:i;::::.::/ｚlノ=1:;ｲ: :::: ::: ::ﾙ'＿__
､　　　　　 ／　';:.::. ::::::';:l'"￣`|:::: ハ::::/ ///-''_/::　. : .:/'"　　　｀ヽ そ、そうなんだ全部演技だったんだ
　　　　　/ 　 　 ';::::..::::::`i､///l:::/ ' ∨　　　-'"」::: :: ./'ﾘ　　　　　　 ヽ　 ルナの言うとおりだ
　　　　 /　　　　 ';:::::::::::;:::::ﾄ､　l::{ 　丶　　　　" -''/{::::::; '　 '　　　　　　っ……！何をするアスハ！ひっ　……んあ！
　　　 /　　　　　　';:::::::ハ:::!　ﾞｒ l/ 　Eニﾆｦ　　 ／　l:::/ ／
.　　 /　　　　　　　l::::/　 ヾ　 ヽ ｀丶､￣　　／　　 ｊ/ '´
.　 ,' 　 　 　 　 　 i::/　　　　　 丶　　 ー ''"　　／
　　l　　 　 　 　 　 l/　　　　　　　ヽ　　　　 ,.-'"
　 l　　　　　　 -､
　 ,'　　　　　　　 ｒ'ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
. /　　 　 　 　 　,'　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ
/　　　 　 　 　 /　.　 ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 } ヽ

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ　.|二ー|　　　　　　　 .9::~::::::　　 ` ヽ　　:::::::::::::::::::::::::::{
　　　　　　 .}、ﾆｌ　　 :::　,... --ー::6::::::::::::::::　　　￣￣"ｌ　　￣""'7
　　　　　　 .L;;;ｌ　,....:::::''"::::::::::::::::::::9o::- ..,_::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::| 　　　　口先でそんな嘘をついても
はぁ…　　　ヽ`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∽o9::""'-:::::::::::::::::::::::::::::::::｣
　　ん…　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::　　　 L,..-ー'"￣￣`''|=|　　　こっちは嘘をつけないだろ？　　　　　
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ー==＝ﾐ、　　 .|　　　　　|::》
　　　　　　　　　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　 　　|　　　|　　　　 |ー 　　　嘘の罰として今日は二発連続で
　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 　 　∧　　.|　　　　 |
　　　　　　　　／::""''"　::::::::::::::::::::::::ヽ　　　 /　|　　|　　　　 | 　　　　　吸い取ってやる
　　　　　　　 /:::::　　　　:::::::::::::::::::::::::::ヽ　　/　　|　　|　　　　.|
　　　　　　／::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　,/　 　 |　　|　　　　|
　　　　 　/:::::::　　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/　　 　|　　|　　　　|
　　　　 /::::::::::　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　　　　|　　|　　　　|
　　　 ./:::::::::::　　　　::::::::::::::----::::::::::::::::::|,　　 　|　　|　　　　|
　　 　ｌ::::::::::::＿_＝、''""￣￣￣ﾞﾞﾞ`ヽ=___:::|　 　　|　　|　　　　|
　　　ｌ:::==".ｌ　　　　、　　　ｌ　　　　　　 |:＼|　　　|　　|　　　 {
　　　<::::ヽ .ヽ　　　 `'ヽ、ー−　　　　　|／　　 　i　　|　　　ヽ,
　　　　""'、 `ｰ―ｰ'"~/7　 ヽ　　　　　 ｌ　　　　　}＼ヽ　　　 ┐
　　　　　　ヽ　ｌ　　　　　 ｌ 、 ヽ　　　　　ｌ　　　　　ヽ ヽ |　　　 .|
　　　　　　 .|　 ｌ　　　　　| `　 ヽ　　　 　ヽ　　　　　`ｌ　|　　　　ｌ

　「ほら、乗ってくれ」
　四つんばいになったシンが騎乗を許可する。
　自分だって華奢に見えてもコーディネイターであり、ザフトアカデミー出身者。
　たかが女性一人乗せたくらいで、それも広めのスイートルームとはいえホテルの部屋の三周程度
で音をあげるようなヤワな身体ではない。
　そう軽く考えていた。
　ましてカガリの体重は、今まで何度も、そして先程もバスルームで上に圧し掛かられてきた経験
でおおよそわかっている。
　だが一つだけ計算外の事があった。
　「そうか、じゃあ遠慮なく」　
　そう言ってまずカガリがとった行動は、すぐシンの背中の上に乗ることではなく着ていたドレス
を脱いで下着姿になることであった。
　それからやっとシンの上に乗った。
　「よし、進めシン」
　ただし背中ではなく、首や肩の辺りに、シンの首を太腿で挟むような形で。
　「ちょ、ちょっと、なんだよこれ」
　「馬乗りだが？」
　「何で背中に乗らない」
　「乗馬は背中に乗るものと誰が決めた？」

　結局シンはカガリの太腿で首を挟まれた形で部屋を巡ることになった。
　それでも背中に乗せるよりは首が疲れる分キツいが、決して耐えられない事ではない。
　少なくとも純粋に体力的側面では。
　だが、カガリの白い太腿が、自分の首に巻きついているという状況が問題。
　何度となく身体をかわそうと。
　ソーププレイや混浴を体験しようと。
　未経験のシチュエーションには心臓が高鳴り、興奮が収まらない純情少年シン。
　どうしても呼吸が荒くなり、思っていた以上の疲労に襲われると同時に、少しでも横を向くと魅力
的な脚が見えてしまうと言う心理的プレッシャーに、三周を終えた頃には心身ともにかなりオーバー
ヒート気味だった。
　そんなシンをカガリは可笑しさと愛おしさがないまぜになった目で見下ろしていた。

　「ふう、次は何すればいいんだっけ？」
　床に手をついたまま一休みして、ようやく呼吸が整い一息ついたシン。　
　起き上がりながらやけになってカガリに聞くと。
　「こっちだ、こっち」
　カガリは先程ポーカーをするのに二人が向かい合っていたテーブルセットとは別にある、横に長い
ベンチ型ソファに寝転がっていた。
　もちろん先程と同じ下着姿。
　シンを手招き、いや右手の人差し指一本で指招きする仕草が何とも蟲惑的。
　ミネルバに戻ってきて以来、昼間は颯爽とした姿を見せ、シンの前では打って変わって艶っぽい姿
を見せるようになっているカガリ。
　もう見慣れたようでも、やはり改めてみると思春期の少年の青春の黒い情動を刺激する。
　夕食前に一度「ボディ洗い」で抜かれていなければ多分我慢が聞かなかっただろう。　
　気を落ち着けて、ソファの横に立つ。
　「どこをマッサージすればいいんだ？」
　「どこをしたい？」
　「どこもしたくないけど、しないといけないんだろ？」
　「そうだ、それじゃとりあえずオーソドックスに肩から頼むぞ」
　「わかった」
　両肩に手を伸ばすシンだが。
　「ばかもの」
　カガリがチェックを入れる。
　「何だよ？」
　「肩を揉むのに、肩こりの原因になるブラジャーをつけたままでするやつがいるか、外してから
にしろ」
　「はぃ？」
　「これは後ろから外せるんだ、フロントのホックと違ってワンタッチじゃないが、見れば外し方
くらいわかるだろう」
　確かにスナップ型の止め具がついている。
　万一フロントホックが噛んだりした時のための親切設計だろう。
　言われたように、技術的には両手を使えば簡単に外せるが。
　心情的にはそう簡単な物ではない。

　無理矢理関係をもたれて以来。
　シンは何度と無くカガリに無理矢理衣服を剥がれて来た。
　だが自分がカガリの服を脱がしたことはない。
　彼女が自分から脱衣するのが常だった。
　言わば生まれて初めて女性の衣服を脱がす言う経験に挑んでいるのだ。
　手が震え、簡単に外れるはずのスナップがなかなか外れない。
　「何をやってるんだお前は、不器用だな」
　呆れたように言うカガリだが、シンから顔が見えないのをいいことに、その顔はこれ以上無いと
言うほどに緩んでいる。
　シンをかまうのが楽しくて、シンの反応が可愛らしくてたまらないとばかりに。
　「そっちが外れないなら前に手を回してホックを外すか？バスルームの時みたいに手が滑った
ふりをして胸に触ってもいいぞ」
　「大丈夫だし、振りじゃなくて滑ったんだよ」
　「わかった、そういうことにしておいてやる」　
　「そういうことなんだよ！」
　ようやく外れ、背中のラインが剥き出しになる。
　そのまま何もせずぼんやりとしているシン。
　「何をしている」　
　カガリに促され、肩の当りを掴んで揉み始める。
　「ああ、なかなか気持ちいいな、一日の疲れが飛ぶ」
　「肩こってるのは俺の方だけどな…」
　先程の首筋乗馬は堪えた。
　「ふぅ、肩はもういい、次は腰をやってくれ」
　「はいはい、腰ね…」
　言われてこの方に手をズラしたシンは、薄手の下着に包まれた形のいいヒップに目をやり。
　「もしかして、腰揉む時も…」
　下着を脱がすのかと聞きそうになって、そんな筈はないと頭を振る。
　（あぶないあぶない、そんなこと聞いたら何言われるか…）
　何とか腰、そして足の裏と揉み終えて、二つ目の「試練」を終えたシンだが、最大の試練が
この後に控えていた。

後編は深夜にでも

三つ目の試練てなんだろう

うおおお神神！

神呼ばわりより
具体的にどこが面白かったか、どこが良かったか書いたほうが
励みにも次回の参考になると思う
他人に言うだけではなんなので具体例

>　未経験のシチュエーションには心臓が高鳴り、興奮が収まらない純情少年シン
>　言わば生まれて初めて女性の衣服を脱がす言う経験に挑んでいるのだ。
　手が震え、簡単に外れるはずのスナップがなかなか外れない。

少しは慣れろよシンw

太ももに挟まれるってのが萌えた。
そんな何気ない行為が最高

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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー-..::::ミミﾐ､ヾ　 　( );;) ヾ;;ヽ､　　　　 　　 　　 :i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/／
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::::::::::::::::::;;;::::::::.　 ＼:;:;ヽ　　ヽ:::::::::::::'/;:;:/　 　 /;:;:;:;:;:;:丿／　／　＿.／　偉 　　お
::::::::::::::::::::;;;;::::::　 　 ＼;:;＼　　|:::::::／;／　　 /;:;:;:.:_,- "　／　／＼ 　　　大　　 お
::::::::::::::::::::::;;;;;;:::　 　 ､. ＼;:;＼ l::／;／　　 ／￣／　／　／　　／　　　　な 　　神
:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;..／￣ ー＼ ;:;:;:／　　 ／／　／　　／　／＜　　　　 　 り 　　よ
::::::::::::::::::::::::::::;;／　　　　　　ﾞ''ー ､_ ／　　／　／　／　／　/　　　　 　　!!! 　　 !!!
ラブラブ系もまたよし！逆ツンデレ？ともかくＧＪ！！

シンのディスティニーと、キラのストライク・フリーダムがスタジアムの真ん中で対峙する。
憎悪に燃えていたキラだが、いざこうしてコックピットに座ると、虚しさがこみ上げて来る。
もう戦いは終わったのに、何故またこの機体に乗らなくてはいけないのか、と。
「試合」の開始を告げる号砲が上がった。
本来は共に大推力を誇る二機だが、噴射爆炎で客席にダメージを与えることを防ぐため大型
のスラスターは封印されている。
しかも火器は使用不可。
こうなると両機共にデッドウェイトが大きいだけの凡庸な、いやむしろ木偶の棒ＭＳであった
が。
さすがにスーパー・コーディネーターとスーパーエース、下肢駆動と小型のアポジモーター
だけで機体を自由に操り、まるで人間同士のような激しい殴り合いを展開する。
「僕が憎いなら、僕を狙えばいいのに、どうしてアスランとカガリを巻き込んだっ」
「巻き込んだだと？」
「そうだっ、二人は今日幸せになるはずだったのにっ」
「ふざけんな、俺の家族を殺したアスハの女と、俺たちを裏切ってあんたに尻尾を振った蝙蝠
野郎が幸せにだとっ、勝手な寝言をほざくなっ！」
「そうやって、自分の思いだけで戦い続けて…」
「それのどこが悪いんだ？本当は何も考えてない、頭の中は空っぽのくせに悟ったようなこと
を言うなっ、バカな奴らは騙されても俺は騙されないぞっ」
見る見るうちに、両機はボロボロになって行く。
そこへ。
「キラーッ」
闘技場し化したフィールドに入ってきたＭＳ。
それはミネルバからカガリと共に返還されたストライク・ルージュであった。
しかもその手には、本来シンのかつての愛機であったインパルスの武装であるエクスカリバーが
あった。
もしも乱入したのが他の人間なら、キラはそれを制止したであろう。
相手がどんなに非道な脅迫をして来たのであろうと、一対一の決闘を一度は受けたのだから。
だが汚され、侮辱され、傷つけられたのは誰よりもカガリなのだ。
ならばシンを罰する権利は自分よりもカガリにある。

そう思ってそのままカガリのしたいがままにさせようとした瞬間、
「カガリ…今日は君の晴れの日だ、殺人だけは…」
そうキラが忠告した瞬間。
「そうだな、確かに今日は私の晴れの日、殺人はいけない…」
ストライク・ルージュは振り向いて、ストライク・フリーダムの胴を袈裟斬りにした。
「まして仮にもお前は実の弟だしな」
「えっ？」
唖然とするキラ。
PS装甲を使ってないストライク・フリーダムは袈裟がけにボディを切られて機能を停止する。
そこへディスティニーが掴みかかり、フリーダムの腕を固めて持ち上げ、そのまま叩きつけた。
終戦の英雄が、まるで車に轢かれたカエルの様に見るも無残に潰れてしまった。

ビーム兵器Off状態で動力系以外のエネルギーパイプが閉塞されていたため爆発は免れたが、万一
に備えて放心状態のキラがコックピットから救出される。
「コレはどういうことなんだっ、カガリッ!」
ルージュの足元で叫ぶアスラン。
「見てわからないのか？アスラン」
カガリの顔がスタジアムのスクリーンに映る。
それは今までアスランもキラも見たことの無い、妖艶な笑みを浮かべたカガリ。
「なら鈍いお前にもわかるようにしよう」
ルージュがボロボロで片膝をついているディスティニーに近づき、その掌をコックピットハッチに
向ける。
そしてその掌を自機のコックピットに近づけ、自分もその上に乗る。
「ああっ」
「なんで?」
アスラン、そしてキラが愕然とし、客席も怒号に包まれる。
そこにいたシンにカガリは抱きついたのだ。
よろめいたりしたわけではない、首に腕を回して、嬉しそうに。
ルージュのマニュピレーターの指一本一本にしかけらたカメラが、カガリの妖艶な笑顔と、シンの
先程までの悪態振りが嘘のような戸惑い顔をスクリーンに映し出した。

「わたしはシンと結婚した、妻が夫を守るのは当然のことだ…」
シンの首に嬉しそうに腕を回したカガリが言う。
「バ、バカな」
「あんな茶番劇のどこが?」
「茶番だと？」
そうカガリが言うと、スクリーンに再びあの「結婚式」の映像が映し出される。
ただし、場面やいる人間は同じでも新郎新婦の様子はまったく違う。
不適な笑みを浮かべていたシンは心持ち赤面していて、ボーッとしていたカガリは満面に
笑みを浮かべていた。
どこから「調達」したのかレイのコスプレではなく本物の神父を前にして…。
「ああっ!」
「そんなっ」
キラとアスランの絶叫に観客も呼応する。
シンとカガリは熱烈なキスをかわしたのだ。
「と、いうことでアスラン、わたしはとうにシンと結婚したから、お前とは結婚できない、ま、
元々正式に婚約したわけでもないしな…指輪は壊してしまったから返せないけど」
「なんで、どうしてなんだカガリ!」
「お前は私が一番苦しい時に側にいてくれなかった、キラ、お前たちもそんなわたしの苦しみ
も知らぬ顔でわたしに重荷だけを押し付けた…」
「僕はそんなつもりは…」
そんなキラの弁解に耳を貸さず。
「でもシンは違った…シンはわたしに優しかったんだっ！」

アスランに逢いにミネルバに乗り込んだカガリを待っていたのはオーブ、そして脱走者アスラン
への敵意に満ちたクルー、殊にシンの憎悪の目だった。
艦長のタリアですら、自室にカガリを連れ込み暴行しようとするシンを止められる雰囲気では
なかった…だが。

「わたしが流した血を見て、わたしが『初めて』だったと知った瞬間、シンはわたしに土下座
して謝ったんだ…そして知った、こいつが本当はとても優しい子なんだって、そんな子にまで
憎まれているのはわたしの方が悪かったに違いないって」
カガリが夢見心地な表情で回想した。

「シン…お前が『必ず責任は取るから』っ言ってくれた時の嬉しさと言ったら」
「バカっ!人前でそんなことっ」
さっきまでダークヒーロー然とした雰囲気はどこへやら、カガリの惚気にアタフタするシン。
よく見るとシンの指には指輪が嵌めてある。
そして。
「とっくにリングも貰ってるんだ、指じゃなく、別のところにつけているリングだけどな」
自分の胸の辺りを指し示すカガリに。
「カガリさんっ、あなたなんて恥知らずなことをっ!」
珍しく激昂してカガリを糾弾するのはキラに付き添うラクス。
「ぎゃあぎゃあやかましいっ！」
そんなラクスに怒鳴り返すカガリ。
「これはわたしと男達の問題だ、元婚約者だろうとお前の出る幕じゃない」
ラクスもまた愕然とする。
「カガリ…アスハ邸から貴女の私物持ち出し、及び資産の現金化、使用人の方々へ退職金支払い
は済んだ、そろそろ引き揚げよう」
彼らがオーブを訪れた本当の目的を遂行していたレイからの通信がカガリの持った通信機に入る。
「アスハ代表」ではなく「カガリ」その呼び名は既にカガリがレイ達から身内扱いを受けている
ことをあらわしていた。
彼らの仲間シンの「妻」であれば当然のことではあるが。
「ありがとう、すぐ戻る、これでミネルバもしばらくは日干しにならずに済むな…」
「すまないカガリ、俺たちのために」
「俺たち？もうわたしもミネルバの一員だろう、まさかわたしをここに置いていくつもりか？」
「バカなっ、俺はもう…その…あんたと離れたくない…」
赤面するシンに開いた口がふさがらないアスラン。
あのカガリを敵視していた、そして荒れ狂っていたシンの変わりように…。
どうやってここまで手なづけたのか。
そしてあの自分同様奥手なカガリのどこに、少年を骨抜きにするような手練手管が備わっていた
のか。
アスランは知りえなかった、一見男勝りのカガリの隠された本質は荒淫の性であり、それに火を
つけられなかった自分は捨てられ、火をつけたシンが選ばれたのだとと言うことを。

「そもそも夫婦の間で礼はいらないだろ、ただどうしても気がすまないならご褒美が欲しいな」
「ご褒美？」
「どうもあいつら、現実が受け容れられないようだ、映像で見たことを生で見さえすれば納得が
行くんじゃないかと思ってな」
「それってまさか…」
周囲を見回すシン。
「こ…こんなところでか？」
「したくないのか？」
すがるような目でシンを見るカガリ。
「わ、わかったよ…、じゃ、目つぶれよ」
目をつぶったカガリに、シンは唇を重ねる。
そのシンの顔を両手で掴み、激しく音を立ててシンの唇を吸うカガリ。
そして二人が顔を離す。
舌を入れられて口腔内をねぶり回されて放心状態のシンと、舌なめずりをして愛しい年下の夫
を見つめるカガリ。
二人の間には唾液の糸がさながら切れない運命の糸のようにかかっていた。
その光景に。
もう完全に口をパックリ開けて放心状態のアスランとキラ。
「英雄」たちを虚仮にし、自分達の国を捨てた元･姫に罵声を浴びせる観客。
今までの自分に決別するための大がかりなエンターテイメントはここに終わった。
「ふっ、これでいい、もうわたしには帰る国は無い、待ってくれる家族もいなくなった、ミネルバ
ごと流れ者の傭兵になったお前たちと一緒に、どこまでも行くぞ…」
「わかった、でも俺は絶対アンタを守る、今度こそ守って見せる」
「嬉しい…」

こうして後に「海賊船」と毀誉褒貶を交えて称された傭兵部隊ミネルバは。
祖国を裏切った背徳の姫君を一員として加えて、その長い旅の第一歩を記した。


了

Inspired By

WWF RAW (1999.11.29)
WWF PPV「Armageddon」(1999.12.12)


シン・アスカ　　　　　　as "ザ・ゲーム"ハンター・ハースト・ヘルムスリー　　　　
カガリ・ユラ・アスハ as　ステファニー・マクマホン
キラ・ヤマト as　ビンス・マクマホン&シェーン・マクマホン
アスラン・ザラ as　テスト

「スーパーカガリ」物ばかりも何なので本編準拠書こうと思ったけど
シンと結ばれるいきさつが違うだけであんまり変わらない性格になってしまったw

荒々しく、非道だ。

だが、それがいい。
背徳姫乙！！！！

テストﾃﾗﾜﾛｽwww
あのころはプッシュされてたのに

(´c_,` )　 ＜ まあ俺はこんなヘタレと違ってもっと堂々としてたけどな

>>353
GJ！
最初シンカガなのかと思ったら
ちゃんとカガシンだったのですね
ドンデン返しが最高でした！

353
はぁはぁ

>艦長のタリアですら、自室にカガリを連れ込み暴行しようとするシンを止められる雰囲気では
>なかった…だが。

>「わたしが流した血を見て、わたしが『初めて』だったと知った瞬間、シンはわたしに土下座
>して謝ったんだ…そして知った、こいつが本当はとても優しい子なんだって、そんな子にまで
>憎まれているのはわたしの方が悪かったに違いないって」
>カガリが夢見心地な表情で回想した。

>「シン…お前が『必ず責任は取るから』っ言ってくれた時の嬉しさと言ったら」

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ・・・このあたりの詳細ｷﾎﾞﾝﾇ!!!

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼ 　 みんな勘違いするなよ
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　・　　　シンはヘタレなんかじゃない　
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ 　　　　優しくてウブなだけなんだ　
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　 　
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ', 　　　　　
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:、 　
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼'・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

背徳姫ＧＪ！！
シンカガシンハァハァハァハァハァハァ

>「変装と潜入工作もわたしの得意技能です、特に神父の変装はお手の物です」
「俺を見たやつはみんな死んじまうぞ」な死神ｷﾀｰ

>「ぎゃあぎゃあやかましいっ！」
百合会長ｷﾀｰ

背徳姫の職人さんGJ!
まさか本当に書いてもらえるとは思ってもみなかったｗ
萌えるし燃えるし最高だｗ

>>356
テスティクルズの頃も別の意味で光ってたけどw

>>360
こっちの話もシリーズ化しろと？
まあカガシン妄想は今が脳内旬なんで不可能でもないかも

>>364
いやいや
「俺にとってはネタふりもSS書きもすべて価値あるもんだ、面倒
なんて思うことは何もねえ、カガシンネタを愛してるからな」
ということでw



明日には「戦場〜」完結編投入予定。

　「それじゃあ寝るか…」
　カガリがソファから身体を起こしながら言うと、薄手のスポーティー・ショーツ一枚の姿で
ダブルベッドへと移動する。
　「おーい、抱き枕、何をしてる早く来い、寝る格好になってな」
　「寝る格好って…」
　シンは食事から戻って以来、窮屈なスーツを脱いでトランクスとＴシャツの上からガウンを
羽織っていたが、先程の「お馬さんごっこ」のためにガウンを脱いだので上下下着姿。
　普段ならこんな格好で寝ているが。
　カガリと同じベッドで寝るという「危険度」を考えるともう一枚来た方が無難と考え備え付け
のクローゼットに入ってパジャマを見つけて着こんでから出るが。
　「却下」
　「は？」
　「そんな大きな飾りボタンが一杯ついたパジャマじゃ抱き心地が悪い、脱げ」
　「わかったよ」
　それでも素っ裸になれと言われるよりはマシだと思い、言われたとおりに脱いでベッドの上に
上がる。
　「ふふふ」　
　カガリがそんなシンに抱きつくとそのまま寝転がる。
　「ああ、やっぱりこっちの方がいいな」
　首根っこに腕を回されて、つい赤面してしまうシン。
　考えてみれば。
　カガリと素肌を接するのは全て彼女に犯されている時だった。
　そういうことをしていないのに、シャツとドランクスだけの身体に裸の身体をピッタリと密着
させていると、なんだか気恥ずかしい。
　相手が家族の仇だとか、いつも自分を犯しているとんでもない淫魔だとか、そんなことは頭の
中からスッパリと消え。
　ただ一つ、たった数歳程度とはいえ年上の女性と身体を密着させているという事実だけが心の
中でクローズアップされ、シンの胸をときめかせてしまう。
　さらに追い討ちをかけるように。
　ぐぃっ。
　カガリがシンの頭を、自分の胸へと押し付けるように抱え込んだ。

　「ちょっ、ちょっと待ってよ、こんな姿勢じゃ寝ら…」
　一応抗議を試みるシンだが。
　「わたしはこうした方が寝やすいんだ、抱き枕が文句言うな」
　取り合うはずも無く、それどころか言葉すら最後まで言わせて貰えず、より強く頭を抱き寄せ
られて、顔がカガリの胸の谷間へと誘われる。
　もちろんカガリは決して巨乳ではない。
　かつては貧乳と言っても良かっただろうが、今は違う。
　下地となる胸筋が発達している上に、最近は適正な栄養補給と形状保持をしているカガリの乳房
は紡錘形の実に素晴らしい美乳になっている。
　そのためサイズに比して谷間は予想以上に深い。
　シンの顔は見事に谷間にはまってしまった。
　カァーっと、顔が熱くなり、全身の血が顔面に集まったかのような感覚を覚えるシン。
　やはりカガリの乳房を間近にする事は初めてではないし、それどころかカガリの教唆があったと
はいえ舐めたり吸ったりしたことすら。
　だがそれもまたやはり、それらは全て身体を交わらせている時の話で、元々精神状態が通常とは
かけはなれている状況。
　そうでもない時にこんな状態になってはとても平静ではいられない。
　ましてや…。
　（こんなんで寝れるかよっ！）
　就寝時にこんなことをされるのはほとんど不眠拷問の域である。
　「ああ、思ったよりいい抱き具合だな…言っておくがお前は今夜は枕なんだから、手を伸ばして
変なところを触ったり、人のおっぱいを舐めたりするなよ？」
　「するかっ！」
　お決まりの反撥突っ込みを入れてしまうシンだが。
　自分の身体がどうなって行ってるかは把握していた。
　顔に集中していた血液が、身体の中のもう一つ別の部分に集まり始めていることを。
　そう、若さの象徴ともいえ股間の部分が滾り、ドクドクと脈を打ち始めていたのだ。
　（だめだ、これじゃバ…バレる…）
　焦るシン。
　トランクスごしに突き出た物は、カガリの太腿に突き刺さらんばかりになっていた。

　（もう決まったな、これじゃ…）
　先の展開を読むシン。
　興奮していることがバレ、カガリにまたからかわれた後、これじゃ抱き枕にならないからという
名目で屈辱的にイカされる、あるいはまたのしかかられて絞り取られるだろう。
　そんな諦めの中。
　「なんだよお前、これ？」
　案の定、自分の状況はカガリに察知されてしまった。
　「これじゃ　抱き枕にならないじゃないか」
　思ったとおりの言葉、だが。
　カガリの取った行動はまったく違った。
　枕元からドライとウェットのティッシュＢＯＸを取ると、ドライティッシュをシンの腹や太腿を
覆い尽さんばかりに敷き、ウェットティッシュで自分の手を拭くと、そのまま無言でシンのいきり
立った物にその手を添える。
　そして馬鹿にもしなければ淫靡な笑みを浮かべもせず、むしろ優しい眼差しでシンを見つめて
ゆっくり、優しく手を動かす。
　「ううっ、もっ、もう」
　「出るのか？飛ばしてもいいようにしてあるから遠慮するな」
　「あっ！」
　興奮が高まっていたシンは、呆気なく今日二度目の目の前が白くなる感覚を味わっていた。
　「これでいいだろう、もうこんなにするなよ…」
　そう言ってシンの股間を優しく拭い、辺り敷き詰めた紙も丸めて後始末をしたカガリは、再びシン
を抱き寄せる。
　呆気に取られていたシンは、やがてカガリが健やかな寝息を立て始めていたのに気がつく。
　（寝たのか？）
　頭を抱かれているシンにはカガリが本当に目をつぶっているのかすらわからない。
　だがその寝息からは嘘の匂いは感じられなかった。
　急速に安らぎを感じたシンは、自らも深い眠りの底へと落ちていった。
　母に抱かれる幼子の如く。　

　こうしてシンの波乱の一夜は終わったが、まだ休暇は終わってはいなかった。

仕事にながめるのはなかなかに危険だな

もはや為すがままのシンに萌え

もはやシンの待遇が
気の毒だがうらやましい
から
ただひたすらうらやましい
にシフトしとる

メリット

美人
スタイルよし
金持ち
（ここのカガリは）頭脳明晰
ゲリラの経験があるため、大災害があったとしても生き残れる
自分を好いてくれている

デメリット

親殺し



うーん

シンの場合は

>自分を好いてくれている

これに気づいてないからね
何で気づかないのかいっぺん頭の中を覗いてみたいもんだがw

>>372
デメリットに追加

つマユ殺し

ちょっと整理してみた

メリット

美人
スタイルよし
金持ち
（ここのカガリは）頭脳明晰
ゲリラの経験があるため、大災害があったとしても生き残れる
自分を好いてくれている(シンは気づいてないのでメリットになってるかどうか疑問)

デメリット

親&妹殺し(正統な怒りか、逆恨みか見解は分かれる)
痴女
露出狂
サドとマゾが併発


デメリットの後ろ三つは場合によってはメリットに含まれるがw

このスレ独自設定だと
カガリンの初めての男は誰になるん？

ちゃんぽんだよ

背徳姫はシンみたいだ。

ＳＳでなくＡＡの方だと凸っぽい？

凸は奥手だからやってないよ。

実はシンとか。
或いはゲリラの逞しい皆さんに陵辱され(ry

シン可愛いよシン

AAって何の事だ？って、普通にアスキーアートのことですね

好かれてるのに気がつかないフリしてたら必死にこいてサービスして
くれるんだからやめられないよなw

　 /::.,::: .　: .::: .:::: .::::::::::::::::::: :::::::::: :::.::::::. ::::::::::.:::::. :::::::::::::::::::::::::',　｀ヽ;:::::::
.　 ,:'::;::':::.: . 　 . :::　:: : :::::::::::::: :::.::::l:: :::::::;;;l;:.:::::::::::. :::::.::::::::::::::::::::::::ヽ　　 `ヽ
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　::::/::::::l::::;;!:::::::::::::::::::l:::/"l/';::::::/.ｌ::::;l　　　l::::::ハ:::::;::;ｨ:::::::::::::::::::::::;:::::!＼＼
　:;ｲ::::::::i:/,l:::/:::::::;:::::::l/ｚﾆlﾆl::::{ヽl::::l　ヽ,　l::::l;≦!::ﾊ:l_!::::::::::::::::::::::lヽ::l　 ｀''‐
　　{::::::::l:{{ｌ::;:::::::::::::;:::::i ｽ　{ ｒ'ヽlﾞﾄﾐ::l- ''/　1:ｌ彳ﾉ:ﾘ ﾘ'l::::::::::::;ｲ::::::ｊ　';:! 　　偽者がーっ、
　　ゝ:::::ｊ::!ｌl:l::::::;::;:::::ヽ:ヽ --ゞ=''‐' i::!　　　 ｊ/-ゞ='‐' /::::::::::;::i ';:::/　 ﾘ
　／,-ｒ'i:::`ｊﾊ::::l::::::;::::ヾヽ'､　彡　　ﾞ;ｌ　　　ヾ　　 　 /:::::::;:::::::::!_l/ 　　　　ふざけんなーっ！
　　/｜'i/::l`l::::l:::::::::;:::::ヽ ｀`　　　　　　　　 ,　　　 ´7:::::::::::::i;:ｌ'￣｀ヽ､
　 /　l,-';ノl:::';:::ﾄ;::::::::;ヽ:::',　　　　　 ,......... -'_　　　 /::::i::::::::::ﾊｌ　 　 　 ＼　　
　　 彳´ l ｊ:/ ヽ!ヽ:::::::､ ｀ヾ　　 　 /-`ﾆﾆ;'"}　　, ﾍ:::::ﾊ::::::/ ﾘ
　　　ﾄ,　 ヾ ヽ ヽ　ヽ:::',ヽ､　　　　{　 　　 },ﾉ　, 'i｜ヽ:ﾄ,l:::ﾒ､__
　　 ﾉ 丶　ヽ. ＼ ＼ `ヾ､ 丶､　　 `‐＝= ' ／　! |　ｊ i ｊ/ ｀'−'
　　　　　ヽ 　＼ ＼ ｀丶､_　　｀丶、　￣／　 ,ｲノ /! !
　　　　　｜＼　｀丶､丶 、｀−＝'‐｀＝'´_ -彡'´ /!ｌ　ヽ､
　　　　　｜　 ｀丶､__｀ − ニニ_−―ニ-''／｀i´　ｌｌ　　　￣｀ ,

シン、お前そんな風にカガリを見てたのかよ！

　　　　 /:::::::::::::::::::::　　:　. . . . ..:: . ::::::::::::::. :::.　.　::. :. .. ::. :. :｀ｒ､::ヽ
　　　　,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､
　　　 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::',　ヾ'､
　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀`
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::',
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　バカ言うなっ！
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、///// ｌ:ｌ　　　 l/　////// ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　偽者だって言ってるだろ
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　　オレがそんなこと考えてるわけ…
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

>>376-379

他の職人さんのは不明だけどとりあえず当方のSSでは
「戦場〜」「休暇編」などのスーパーカガリ物は吉良が
「背徳姫」ではシンが初めて

AAはチャット状態でみんなでやってるから決まった設定ないかとw

数秒間は何が起きてるのか見当もつかなかったけれど。
やがてシンがわたしの身体の上に跨って首を絞めているとわかった時に全てが理解できた。
そうか、あの屈服はシンの演技だったんだな、と。
屈服したフリをして、わたしの油断を誘ったと言うわけか…やられたよシン…。
今までずっとお前をやりこめて来たけど、最後の最後に逆転されてしまったか。
そう、これが最後になるな。
お前はわたしの嘘を真に受けた。
わたしがステラの生殺与奪の権限を握っているという嘘を。
その嘘を真実として考えるなら。
今わたしを殺してしまえば、ステラへの薬品投与中止命令は出されないものな。
ましてやわたしはお前に筆舌に尽くしがたい恥辱を今夜一晩で加えた。
お前がわたしに屈服していない以上、それらは全てわたしへの怨念となって首を絞める手に力を
与えるだろう。
でも不思議だな。
わたしはちょっとだけ嬉しいぞ。
お前がとうとう最後までわたしに屈しなかったことが。
もちろんお前がわたしを殺そうとしている事は残念だがな…。
ああ、せめて死ぬ前に、一度でいいからお前に心から笑いかけて欲しかった。
そう一度でいい………………やっぱりいやだ、一度きりなんていやだ。
いつでも、どこでも、お前に笑いかけてもらいたかった。
それがダメなら笑顔でなくていいから、せめてお前の顔をいつでも見ていたい。
だから…死にたくないよシン。
憎まれても嫌われてもいいから、お前の側に居たいよ。
でももう遅いんだな…わたしは賭けに負けたんだ。
お前の全てを手に入れるはずが、こうしてお前に殺されようとしている。
それはわたしが憎いだろう、シン。
でも知っているか。
今日はわたしの誕生日だったんだ。
だから、だからせめて。
わたしの息が止まる前に、ハッピーバースデーって、言って欲しい…。

お前と出会ったのはこのミネルバの中だったな。
役者が完全に一枚上だったデュランダル議長に、力関係も理解せず無意味に噛みついていたわたし
をお前は罵った。
「さすが綺麗事はアスハのお家芸だな！」
その時のわたしはまだ「目覚めて」いなかったから、お前の言ってることが全然理解できなかった。
それでもその紅い瞳が、目に焼きついていた。
そしてわたしは知った。
何故お前がわたしにあんな敵意に満ちた目を向けたのかを。
「俺の家族はアスハに殺されたんだ！」
「自分達のその言葉で、誰が死ぬことになるのかちゃんと考えたのかよ！」
今まで正しいと思い込んでいたことを根底から覆すお前の言葉にショックを受け、続いて憎悪を全身
に滾らせたお前に肩をぶつけられた私の中で「あれ」が起きた。
かつてのヤキンドゥーエでの戦闘時に感じたあの感覚が。
身体の中で何かが弾け、光が湧き出すような感覚。
ただその時とは光の色合いが違い、そして身体の奥ではなく頭の中で、それも二つ同時に弾けたよう
に感じた。
（お父様は決して間違ってはいない、でもこの少年の言うことも正しい…何を言っても永遠に平行線
だろうな…）
そしてわたしは、即座にその場を去った。
「弾ける」前ならしつこく食い下がってお前の怒りを増幅させたかもしれないが、唐突に場を納める
ためにはどうすればいいのかわきまえられるようになっていた。
他人のやることが漠然とではあるが、方向性としては確実に察知出来る鋭い直観力。
それを元に自分がどう行動すべきかを習得した知識も併せ考えられる優れた思考力。
それまでのわたしになかった能力が、光がはじけたと同時に身についたのだ。
そう、文字通りわたしは生まれ変わった、他ならぬお前との出会いによって。

アスラン達の前では元通りの自分を演じながら、わたしはお前と接触を続けた。
前と同じような何もわかっていないような言葉をわざと吐いてみると、お前は烈火のごとく噛みつく。
その予想通りの反応がわたしには楽しかった。
そしてその熱い眼差しに、いつしかわたしは魅せられていた。

ミネルバがオーブに着いた時には、もうわたしの心はお前のことで一杯だった。
丁度ユニウス７の落下で、世界の情勢は最悪の局面を迎えていた
本来なら「元首」に「男の尻を追いかける」ような余地はないけど、その不可能を可能にした。
今までは考えつく材料がありながら決して考え付かなかった手段を講じて、短時間、ミネルバの修理が
終わるまでにわたしは身体の自由を確保できた。
私をお飾りにして国の実権を握ろうとしていた首長連中に、その実権だけでなく名目上の元首の地位を
くれてやった。
振ってわいたように目の前にブラ下がったエサに彼らの目が釘付けになってる間に、代表権限のある
うちに辞任後の行動の自由と身の安全を保証するための方策を全て打って置いた。
それでもいかにシンの事で頭が一杯になったと言っても、この未曾有の混乱期に生まれ育ったオーブ
を彼らの自由にするつもりも無かったから、国の未来を別の存在に委ねた。
「オーブの理想」と相反するとい理由でアスハ家と対立し出奔していたが、有能さでは他と隔絶して
いるサハク家の主、アメノミハシラの女王ロンド・ミナ・サハクに。
お父様が「理想」という観念の縛りで出来なかった非合法な手段を平気で取れるミナに任せたほうが
少なくともかつての稚拙な正義感だけしかなかったわたしより、あるいは現在の頭の回転だけは早く
なったが「男狂い」で他のことはどうでもいいわたしよりもオーブのためにはなる。
そして、腹に一物ある事は承知の上でギルバート・デュランダルと密約を交わした。
自分に出来ることは全て為し、後顧の憂い無くわたしはミネルバに戻った。
今度は緊急避難ではなく、自分の意思で、シンに会うために。

それからの日々は幸せだった。
怖いのはシンが戦死してしまうことだけ。
憎まれようと、罵られようと、自分の愛する者の目が自分だけに向いているのは何物にも換え難い
幸福。
その上、シンは少しずつ、わたしへの憎悪を捨てないまでも心を開き始めていたのだから。
でもそうやって有頂天になっていたのがわたしの敗因だった。
どうせ憎まれてもいいと開き直っているのなら、一か八か、思いを打ち明けてみるべきだった。
それをせず、わたしの真意がわからず戸惑うシンを見て愉しんでいるうちに、全ての状況が一変して
しまった。
わたし以外にシンの関心を惹く、それも純粋な好意だけを受ける存在ステラの出現で。

嫉妬に狂って暴走した挙句。
賭けに破れ、愛した男に殺されようとしているわたし。
ふふふっ、新しく生まれ変わったなんて自惚れだったんだな。
わたしは結局キサカにお説教されていたあの頃と何も変わっていなかった。
一度や二度の僥倖に増長し、キラ達が止めるのも聞かず、身の程知らずにも砂漠の虎に挑んで大切
な仲間を失った。
最近は「馬鹿だった頃のわたし」「愚かだった過去」と自分で自分を蔑んでいたあの頃から何も成長
してはいなかったんだ…。
何の努力もせずいきなり得たもの、あの「弾ける光」でもたらされた能力によりかかり、過信した
挙句がこの末路なんだから。
せめて最後がシンの手で殺されるというだけで満足するしかないかな…。

気がつくと、まだ喉の痛みと息苦しさは残っていたが、どちらも潮を引く様に薄れ始めていた。
わたしの横ではシンがベッドに顔を伏せて号泣していた。
何故あのままわたしを殺さなかった？シン？
わたしが死んだら、指示が無くてもステラへの治療が停止されるとでも思ったのか？
そんなことは嘘なんだぞ？シン…お前に言うことを聞かせるための。
それともどんなに憎い相手、家族の仇であり、ステラの命を楯にしてお前を陵辱玩弄したわたしで
も、生身の人間は殺せなかったのか？
でもどちらでも同じこと。
わたしの恋は終わった。
シンはもう二度と以前のようにわたしへの憎悪と肉欲の狭間で困惑してはくれないだろう。
オーブに帰ろうか…。
どこかへ亡命するか…。
今更アスランとよりを戻したり、ＡＡを奪って出奔したというキラ達を頼るわけにもいかない。
わたしを幸せにしてはくれなかった異能も、世間知らずのわたしが日々の糧を得るためには役に立つ
だろうから、どこか誰も私を知らないところで、一人で暮らそうか…。
でもその前に。
「シン…」
ようやく搾り出したわたしの言葉に、シンは嗚咽しながらも鳴き声を止めた。

「このことは二人の秘密だ、全てな…」
わたしがお前を嬲ったことと、お前がわたしを殺そうとしたこと、だけではない。
二人の間であったこと、その全てが夢だったと忘れてくれ。
もちろんお前にとっては忘れたい悪夢だろうが。
わたしは…わたしは忘れない。
二人で過ごした日々の思い出だけを背負って生きていく。
そして立ち上がり、乱れた衣服を整えて部屋を去ろうとするわたしの手を、シンが掴んだ。
「シン？」
顔をあげたシン。
涙で一杯の顔を、左右に振るシン。
ああ、そんな顔を魅せないでくれ。
滅多に魅せないお前の涙、そんな物を見せられたら、お前のことを忘れるって決意が鈍ってしまう
じゃないか…。
「もう…いいから…」
「シン？」
「もう、無理しなくていいから…」
「お前、何を言って…」
「もうわかったから…」
無理しなくていい？もうわかった？
何を言ってるんだお前は？
「わかるようになったんだ、あんたがなんでこんなことしてるか…」
わかるように「なった」って？
その時、わたしの中で天啓のようなひらめきがあった。

それはかつて。
シンとの何気ない会話の中、戦闘についての話になった時。
「この間、ちょっとまずいかなって思った時に…身体の中で何かが弾けるような感じがして、急に
相手の動きが感じられたんだ」
それはわたしがヤキンドゥーエでした体験と同じだった。
その時は単に「同じ体験をするなんて、わたし達は運命の糸で結ばれてるんだな」と冗談めかして
言った物だったが。

わたしとシンの体の中で何かが弾けたのは、物理的な生命の危機が訪れた時だった。
わたしの頭の中で二つの光が弾けたのは、精神的にショックを受けて追い詰められた時…。
今夜のわたしはシンを何度も精神的に追い詰めている、それこそほとんど発狂寸前まで。
もしもシンが同じ因子を持っていたとしたら…。

「理屈はわからない、でもわかってる、わかってしまうんだ、ステラのことも嘘、ただあんたは
悔しかっただけなんだ、俺がステラを好きだと思っ…」
「言うなバカッ！」
思わずシンの口をふさぐ。
かっ、感情まで的確に判断するなんて…わたしよりもさらに感度が高いようだ。
そんなわたしの手をゆっくりと外してシンが言う。
「俺はステラが好きだ」
わかってはいても、ショックな一言、だが。
「だけどその好きは違うよ、あんたの俺に対する『好き』とは」
「シン…」
ああ、もうわたしの気持ちは全て知られてしまったのか…。
「俺にとってあいつは亡くした妹と同じなんだ、本人はそういうの厭かもしれないけど、自分に嘘
はつけない、だからあいつには男として欲望を感じなかった…」
シンは嘘を言って無い。
「でも大切なのは確かだ、どんなことをしてでも守ってあげたいと思ってる…」
それはそうだろう、わたしの真意を知る前は、ステラを守るために屈辱と苦痛に耐えたんだから。
「そしてあんたが憎い、憎くて仕方ない、家族のことじゃない、今夜のことで絞め殺したいくらい
に憎くなった…でも出来なかった、いくら憎くても、好きな女を殺せるわけ無かったんだ…」
「シン？」
今なんて言った？
「いいのかあんたは、こんなガキが相手でいいのか？しかもあんたのせいじゃないことであんたの
ことを恨んでいる、そんなやつが相手で本当にいいのか？」
「…憎んでもいいよ、怨んでもいいよ…その代わり、言って欲しい…わたしをどう思ってるか…」
あれ…なんだろう、頬に何かが伝わってる。
わたし、泣いてるのか？
「ああ好きだよ、悪いか、アンタみたいなド変態女を好きになっちゃ悪いのか？俺みたいなひねた
ガキを好きになるような、男に悪戯したり、身体を見せて悦ぶような痴女を」

こんな…こんな都合のいいことがあるだろうか。
前のままに生意気で、わたしに憎まれ口を叩く。
そんなシンが、わたしが好きになったシンが、屈服したわけでも壊れてしまったわけでも無く、
そのままでわたしを受け容れてくれるなんて…。
「いいよ…始めからそうだから、わたしがお前を好きになった時、お前は私を憎んでいた、その
憎しみを捨てろなんて言わない…」
そう、今までどおり憎んでくれててもいいよ、好きでさえいてくれたら。
「そうか、じゃあ…」
シンは不意にベッドの枕元を漁り、何かを取り出すとわたしに手渡す。
「これは…」
綺麗なブローチだった。
「本当は知ってた、今日が誕生日だって、でもここしばらくはアンタとはギクシャクしてて、顔も
合わせずらくて…」
もう駄目だ、涙が止まらない。
ここであの言葉を言われたら、わたしはきっと声を上げて泣いてしまうだろう。
そんなわたしを見て、シンは一瞬意地悪そうに微笑むと、次にはとても優しい笑顔になって言った。

　　わたしとシンの相手の心を読む能力はそんなに大したものではない。
　　漠然と相手の意思が伝わるだけ、人が心の中で考えている事を文字や音声に再現できるよう
　な超能力じみた物じゃない。
　　コーディネイターだろうと、それとは何か別の新しい人類だろうと、人が人である限り、神
　にはなれない限り、人はそこまで便利になれるわけではない。
　　それでも、そしてそもそもそんな能力なんてなかったとしても。
　　シンはわたしが言われたら困る、そして言って欲しい言葉をわかったはずだ。

「ハッピーバースデー」
耐え切れず声を上げて泣き出しそうになったわたしの頬に、シンは優しくキスをしてくれた。
そのキスでどうにか泣き出すのを堪えたわたしは、シンの唇に自分の唇を重ねた。
ありとあらゆる体験をして来たわたしとシン、けれどこれが二人のファーストキスだった。
二人が顔一杯に流した涙の味のするキス。
この瞬間、わたしたちの身体から始まった関係は、本物の恋になった。

　Ｅｎｄ

結局ハッピーエンドにしちゃったw
でも、シンがカガリの気持ちを知ったことを隠したまま、忠実な下僕を演じ続けることで彼女の側
にい続けようとする別エンディングがあり、そちらの方が新作に繋がるストーリー。
別エンディングはそのストーリーの中で語られるはず。
スレが続く限り、書きつづけるつもり。

おい神！今すぐサンライズ行って福田と嫁ブチ殺してこい！
そして変わりに運命引き継ぐんだ！
後漏れはおまいさんを影ながら応援してるよﾉｼ


もうね…おまいさんの書き込みが楽しみでしゃあないのよ

>>396

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::::::::::::::::::::::;;;;;;:::　 　 ､. ＼;:;＼ l::／;／　　 ／￣／　／　／　　／　　　お　　我　　あ
:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;..／￣ ー＼ ;:;:;:／　　 ／／　／　　／　／＜　　　　!!!　　　ら　　　り
::::::::::::::::::::::::::::;;／　　　　　　ﾞ''ー ､_ ／　　／　／　／　／　/　　　　　　　　と 　　　!!!

感動した。他に言葉はない。
感動した。

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼ 　
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　・　　　　
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　　　　　　カガリ・ユラ・アスハが４００と
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ 　　　　
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　 　　 シン・アスカの童貞
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ', 　　　　　
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:、 　 　そしてとうとうシンのハートもゲット！
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼'・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　 みんなの応援のおかげだ…
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　　　　ありがとう…
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ', 　　　　　　そしてシン…愛してる…
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

残忍にそして狡猾に400ｹﾞｯﾄだぜ！！

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼ 　 みんな勘違いするなよ
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　・　400ｹﾞｯﾄだ。　　　
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ 　記念に良い事をしてやるぞ　　　　
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　 　
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ', 　　　　　
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:、 　
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼'・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

否ｸﾞｩﾚｲﾄｫ・・・・2秒差かよorz
これじゃあ惨めすぎるぜ

　　　　　　　　　　　　　/:::::::: .: . :　. .:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　丿:::::: :::: ::　.:::::::::: :::::::: ::::　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::;;;;;;::::::::;;;:;;:;;::
　　　　　　　　　　　 ,/:::::::::::::::::.:::::::;:::::　:::::: .::: .: :::::::::::::::::: ::::::::::::::;;::::: ::::;;;;::::::;;;;;;:;;;::::::;;;;;;::;;;
　　　　　　　　　　 .丿::::::::::::::::::::::;;;::::::: :::::::　: ::: :::::::::::::::: :::::;;::::::;;;;::::: .:::;;;;;;::::::;;;;;;;:;;;;;:::;;;;;;;:;;;
　　　　　　　　　 ／,7::ィ:::::;;;:;;;:::;;;;;;:::::: :::::::　::::: :::;;::::;;:::: ::::::;;;;:;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　'"　//ｌ::::;;;;;:;;;:;;;;;;;;::::::::.:::::: .:::::::::;;;;:;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 /,　|:::;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::.:::::::;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　 j　 |::;;;;;;;;;;;;;;／:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 |:;;i;;;;;;;;;//.|/|::::::::::;::::::::;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;/|;;;;;;/ |;;;:;;;/ .!;;;;;;;1;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 |/ |/ヾｌヽ//|::::::::::;;;;:::::;;;;;/ｌ;;ﾊ:::;;;;/ﾆ|;;;/=-|::;;/　 |;;;;;|f|;/7;/;;;;;;;;i;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　 !　 !　|;;＼ヽ|:::::::;:;;;;;;;::;;;;/ヾ;|rｌ:;;;/￣|;/　.ｌ:;:/　　 |;;/-/ｰﾚ;;;;;;;;;ハ;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　|;;／ｌ-j |:::;;;;;;;;;;;;;;;|　 !"'|/"￣ !　 .ｌ;/　　,　|;/　　/;;;;;;;ｨ;!　|;;;/ 　わかってるさ・・・400とれようがとれまいが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/i;;;::::;;;;;;;;;;;:;;;;|　　　　　　　 //　　 ヽ.|/　.ノ:;:;;:;/ !　 |/
　　　　　　　　　　　　　　　　　.／／;;::::;;;;;;;;;;::;:::ヽ　　　　　　／　　　 , ） ／;::;;;;:;<.､ 　　　　　　同じ事されるって・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　／／;;;;|ハ:;;;;;;;;;i;::;;iヾ､　　　　､＿＿__, '" .イ;;;;;;/;|／'"
　　　　　　　　　　　　　　　./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;! ヽ;;|ヾ､　　　　`ヽー- .／;;;;;|;;;;レ／/
　　　　　　　　　　　　　　 / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ;|　.ヽ､　　`ヽ、　　 '''"./`ヽヾ|／ " /、
　　　　　　　　　　　　　　< ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ! `　　　ヽ　　　　`ヽー '　　　|/ /　 ./;;;;ヽー､
　　　　　　　　 ,.　 -ー''""ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/　　／;;;;　　　 ￣
　　　,,,,,....-ー'"　　　　　　　ヽヽ;;;;;;;;;;;;|　ヽ　　　　　　　　　　　　　　ノ/　／;;;;;;
　,..-'"　　　　　　　　　　　　　＼＼;;;;;|　　`ヽ、　　　　　　　　　,...-'"/／;;;;;;;

>>403
次はガンガレ炒飯w

そんなこと言って本当はうれしいくせに

>>397
禿同！　３９６、嫁の顔に整形してくれないかｗ
それでおまえさんが運命を描いてくれ！
とにかくGJ!　燃え上がるような興奮は無かったが
読んでる最中、顔が緩みっぱなしだったよｗ
続編も楽しみにしてます！

　　　　 ／　..:.:.:.／..:.:.:.:.:　...:.:..　　: :　　 .: .: ..:::::::::::::::::::|
　　　∠..--‐ｧ/:.:.:.:.:.:.／ﾚ.:/.. :　.:. :　..::..::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 ／/.:.:.:.／≠/／|.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 ／イ.:.:.／/ｲﾄTっ､f|.:.:.:.／／ ／／//ノ.:.:::::／::::|
　　　´ 　 /f/ ／!:::!´`ﾞﾞ''´|.:.／/7,.ｨir‐ｧｭ<7ﾌ.:.:::::::::ﾉ.::::|　 　>>404同じ事だと？
　　　　　/　'／ /::::､/// .ﾚ'　　 　 '`'''´ﾞﾞ'ン　.:.:.:.ノ.:.:. ﾄ!
　 　 　 /／　 /,.イ: :ヽ　　､　　　　////／　 .:.:.:.:ノ.:.:.､:| 　　　だったらシン！これはどうだ？
　　　 　　　　　　/:::::: ::＼ｰ- ..._. 　 　／-''フ",ｨ.:.:.ﾉ:::ハ:|
　　　　　　　　　　 /-{:::: ∧｀ ｀'':　,.-ｧ'"::／/.:.／::::/!j 　ゝ
　 　　　　　　　＿ ヽ､|:/　' `ｰ ''´ ／::／／／::::/　|!
　　　　　 　..／　　　　v　 、|　　/　 ヽ＼　 |:／
　　　　　　/　　　　　　　　　ヽ　　_ 　　 　 ｲ　　＼
　　　　　　|　　　ｌ 　　　　　　'　　　ｰ　　　 -　　　 ＼
　　　　　　|　 丿　　　　　　　　　　　 　　 　　　　 　 　＼
　　　 　 　／　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　 　　 ヽ
　　　　　/　　　　　　　　　〃　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 |
　　　　/ヾ　ﾞヽ､　　　　 　/　 　　　　　　　　　　,　 　　 　　 |_
　　　　|　　　　ヽ　 　　／　　　　　　　　　　　,／　 　　 　　/
　　　　 |　　　　　 ｰ、/　　　　　　　　　　..」／　　 　 　 　/
　　　　　＼　　　　　ｙ''￣￣ `''-=､ 　　 ／￣￣￣ ＼ ／
　　　　　　　＼　　　ヽ　　　　　　 ﾞｰ-／　_,,-,　 _　 ／
　　　　　　　　 Y　　：ゝ、　　 　 　 ／　／　/／/巨[||、
　　　　 　 　 　 |　　：X：＼　　 　／ 　 /　 ／ ''ト､ ｲト|`｀i､_
　　　　　　　　　 |､_ ：X：　　ー／　_,,-' ' ／ﾞ,,　Xｲﾄ'／　`ﾆ＿ｲ
　　　　 　 　　 　 | |　　　`ー/　 ／　 ／　X i,￣ヽ'~'''￣ '' 　 `ヽ
　　　　　　　 　 　| .|　　　　/　 /　／　ヾﾐ __　ゝ､ ,＼_,,-ｰ` ―''
　　　　　　　　　　|　ヽ､､___ | 　 l／ヾﾃ､ﾄ　i_,' ヾ '＿/ 　　　| |ﾉ |
　　　　　　　　　　|　/､＿__　` ｲヽ､ヽ ﾉ＿,-ヽ ノ ,-' |､　 　| | ﾉ ）
　　　　　　　　,,-(`/イ * ,'' ／>ヾ| ﾄﾉ<＿＿ノ; /／　,,_ゝ､（|（（ |:|ヽ
　　　　　　　ｲ　 ､/＼|*／/>ヾ| ﾄ '―- ､ * 　 */　/ 　 ヽﾉ| |　） ）
　　 　 　 　 ﾄ､ヾﾉ＼| /-ヽ|_|ﾉ／　　 __..＼ * _/,／ 　　　 ﾉﾉ| |人'
　　　　 　　 ﾚし　　//　 　`ｰ､＿,,-''ﾞ 　 　 ＼ |'　　　 　　|（（ | | ヽ
　　　　 　／　　 //　 ＼　 　　　 　 　 　 ,／| | 　 　 　 ﾉ_ﾉ|: || |:)|
　　　　／　　 //　　　　 ヽ 　　 　 　　／　 　| |　　　　　 |_|: ||_|: |
　 　／''　、//　　　　　　　＼ 　 　　/ 　 　 　| |　　　　　ﾉﾉ: |__|　|
　／　　　　＼　　　　　　　　 ｀ｰ--‐ｌ　 　　　 | | 　 　 　　ﾉﾉ|__||_ﾉ
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　　　 ＼　　　　　＼　　 　／　　　　| ,, -ｰ''ﾞ'　　`ー--,､,_　|__|
　　　　　＼　　　　　＼ ／ 　　　　　|'　　　　 　　　　　 　 `|
　　　　　 　ヽ　　　　 ／　　　　　　　|　　　 ,,-‐-,,＿　　　　|

今から負債を抹殺しても
レイ・ザ・バレル「久しぶりに出演してみてよくわかったよ、この番組はもうだめだ」
だと思うので
ここの誰かがゲームシナリオライターになって、種死がスパロボに参戦した時には
選択次第でシンカガ・ルートを捏造するしかないw

>>408
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ::::::::: ::: . :::. :::､:::::::..＼
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　　　ｒ―‐'''ﾆ_￣~_／::::::::::::::: .:;;:::::/o､{-i::::/ﾐ､ｌ:::::;ｲ::::::::::::/　 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::　:::. ::
　　 ,'　　　　　,ﾌ'´:::::;:::::::::::::::::/ !::,'　　ヽl:/_ノ ll:::/,':::::::::::/　 -!::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::.
　　,'　　　　. /イ~7:::ﾊ:::::::::::::/　';:! 　 　 l'｀iつ l:/｜:::::::/　 　 !::::::;ｲ::::::::::::::::::::::.:::::::::
　 ,'　　　　　//　,'::/ .l:::::::::::/ 　 l{　 　 　 〃　l'　 !::::::/　＿_,'::::://:::::::::::::::::::::､::::::::::
　　　　　　 //　 l::;'　 l:::::::::;'　　 丶　　 〃　　 　 l::::/　　ｒ''7:::://:::;:ｲ::::::::::::::::::ヽ;:::::
　 　 　 　 //　　l/　　'､:::::八　　　　 ／　　 　 / i::/　　ヽ7:::/,/イ､/:::::::::::::::::::::::',`
　　　　　//　　　　　　ハ:l　 ',　　　　_　　　 ,.　　i/ 　 　 /:/く´ｲiソ::::::::::::::::::::::::::i:',
.　　　　//　　　　　　/　 lﾍ　 ',　　　　｀ヽ、'　　　　　　 /'´　 ﾟ／::::::::::::::::::i､:::::::::i';:!
　　 _ノ, '　　　　　　/　　　 ＼ 丶　　 `ヽ　ヽ　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::'､ヽ::::::!i:l
　 ﾆ-'　　　　　　　 {　　　　　 ＼ヽ　　　　　　　　　 　 ,.∠!:::::::::::::::::::::::､::::::::', ';::::i';'
　　　　　　　　　 　 {　　　　　　　｀ﾞ''‐;;ニフ'''''T''''''''''''「::;ｌ:::::::::;､::::::::::::::::l丶::::::'､ﾞ;::ｊ
　　　　　　　　　　　'､　　　　　　　　　　　｀7――― l:/.ｌ::::::/　ヽ:::::::::: l　　ヽ､:ヾ'
　　　　　　　　　　　 丶　　　　　　　　　／　 　 　 　 l'　l::::;' ｀ヽ ﾞ;:::::: .:ｌ　　　　｀ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿_　　 __ -'´　　　　　　 ／　';::{　 ノ　}:::::::/
　　　　　　　　　　　　 ／　　　￣　　　　　　　　 ／　　　ゞ''´　　.l:::;

乙！お疲れ様！新作も楽しみしてるぞ
寝る前にええもん見れて良かった

超よかた！
バットEDもいいかもだが、ハッピーEDもめちゃイイ！(・∀・)
鬼畜なカガシンに慣れたこの頃だが
最後にはなんだかんだ言って、くっ付いて欲しいと思ってたりするしｗ
ともかく乙！GJ！！次回も楽しみにしてるさ！

>>410
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ,.'　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.
. 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 -──- ､.　　　ヽ
　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､.　!
.　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|
　　　|　　　　　　　　　　　 ,.:--.､　　　　　　　　　　 ヽ
　　　|　　i　　　　　　　 ,.:ﾆ:''ｰ::::ﾍ,　　　　　　　　　　 ヽ
　 　 |　　| 　/　　　,　/:::　　 　 ::::'l, 　 ､　　　　　　　 ,'i
　　 l　 ,rl　 ,'　　　 !　l:::　　　　　 :::i　　'　　　,'　'　 　 !|
　　ｲ , {' | ｉ |' 　 　 ,　|::　　　　 　 :::|　 ,' ,　, /| ,'　,' 　!|!
.　 / ｨ ヽ| l |,　　　 |,! !､_　　　　　　l　/ /ｲ!/ﾜ,'　/　/ '
　ｲ /|　 `i　 !　　　'i,,エ=:-;=-:;-ｯ　//ｲ/r=７ｸ　/　/　　 ｼﾝ、お前もか…（←かつての犠牲者
　 |/, !　　'､　!ヽ, ､ヾ,上ﾆ=ｲ` 　 ノ'´/‐ﾞ‐''ﾞﾉ;' ..'　ｲ;
　　ﾊ ', ﾄ、 i　ヽ　ヾ丶　　　　　　　 |:::.　 ,.",ｨ'　　 !}
,／　ヽヾヽ ﾄ､ ヽ　ヽ、 　 　 　 　 　 ';:　,.ｨ'　;　 ﾊ ﾘ､_
　　　　ヽ. '､!､ヽヾ.､ヽ＼　　　＿___,.' ／ノ , ' ／ >'!　 `ヽ-､. __
　　　 　 |iヽ 　`ヽ、 `'丶､ヽ､´￣‐／-'´　.／ ／l|
　　 　 　||　`ヽ,､　`>､　　｀l　`　'´'´　,. '´ ,.イ!　‖
　　 　 　||　　‖ ヽ',　＼　 |ｰ-;.=|　 /`〉'´　‖　!{
　　　 ,／'　　‖　 |,＼　 ＼|二-/　/ /　　　||　 ｀ヾ､,

　　　　　 ||;＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|
　　　　　 | |;　＼　　　　　　　　　　　　　 　 ／　:/|
　　　 　 |:: |;::　　＼　　　　　　　　　　　 ／　　:::::| |
　　　　 ,|::　|;:::::　　＼　　　　　　　 　 /　　:::::::::::|　|
　　　　 |:::　 |::::::::::　　＼　　　　　　 /　　::::::::::::::|　,|
　　　　 |:::　 |:::::::_,. -‐ '"´￣￣￣￣｀"`'''‐- ､:::|　 |
　　　　 |:::　 |. '´　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀' ､:|
　　　　 |:::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　,.:'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　,.' ,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ',
.　　/,.;'',ｲ　　　　　　　　　　 .,'|　　　　　　　　　　　　　 i
　 /'.//.,'　　 ,　　　　　 ,、　 l .|　　　　　　　　　　　　　 |　　シン・アスカの未来に、ご奉仕するにゃん♪
　　// ,'　　 .!|　/|　 ,. ,.' !　 ,'　|　,、　　,l　　/|　　　　 ､ |
　 //　| .|　 .||　ﾄ|　A l-､',　|　 | ,' ',　 /-! ./"|　|　　　|', !　　ち、違ったかな・・・何をやっているんだ、私は…
　,'/ 　 ! l､　|ヽ !_|..|r:',|-､ ', |　 | !　l ./,.-|/r-| /|　 |､ | ',',
　!'　　 ヽ|ヽ !　`!ヾ !,.;:'"l　ヾ　 !'　 |/ﾞl,,..;:'ﾞ|　|/ !　 .!　!　'l
　　　　　'! |｀|　 | `‐`'―'　　　　　　 -'―‐'-" .,'　 .|　|
　　　　　　|　l　 |i　////　 　 i　　　　////　 .,' 　 ,'　 !
　　　　　 ,'　 i　 |.'､　　　　 　 !　　　　　　　 ,ｨ　 ./　　|
　　　　　 !　/l　 |　＼.　　　＿＿_　　　　／/　 /i,　| .',
　　　　　,' .,'　!,　|.　　｀' ､. ｀ー―´ 　.,.イ　,ｲ　,:'　|':, ';､.',
.　 　 　 ,' /　.|.ヽ !　　　 |｀ヽ　　　,. '´　|,.:'/ ,.'　　| ヽ,','､',
　　　　 l ,'　　|　ヾ!　　　l　　｀""´　　 ｨ ,.'／　　　!　 ',', ',!

>ありとあらゆる体験をして来たわたしとシン、けれどこれが二人のファーストキスだった。
二人が顔一杯に流した涙の味のするキス。
この瞬間、わたしたちの身体から始まった関係は、本物の恋になった。


ダメだ、読み返すとこッ恥ずかしくて顔から火が出そうだ…
まあ通常のエッチはおろか、ソーププレイだの、SMだとさんざんやったのに、まだキスを
してなかったカップルってのが無茶萌えなんだけどw

>>396
GJ！！！！！
長編乙でした！
最後ハッピーエンドで何だかんだでやっぱり嬉しかったです。
二人とも倖せになってくれー！！

新作も楽しみにしてます。
神の旬というご加護がいつまでも続く事を祈ってますw

運命＝愛！！
神ＧＪ！！

>>413
　　　　 /:::::::::::::::::::::　　:　. . . . ..:: . ::::::::::::::. :::.　.　::. :. .. ::. :. :｀ｒ､::ヽ
　　　　,'::::::::::::::::::::...: .::: .::.: .:::..::::::::::::::::::::::::::..:::::..::::.::::::.. :::.;:::. ::::', ヽ::'､ 　　何言ってんだよ！
　　　 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::､:::::::::::;::::::::::::ヽ::::::::',　ヾ'､
　　　/::::::::::::::::::::::::::;:::::::/:::::::::;ｲ::::::::::!::::::::::::::::';::::::::::!::::::::::::::::ヽ::::::',　 ｀` アンタと付き合ってた頃はまだそっちの
　　ノ::::::::::::::::::::::::::::!:::::/::::::::/ ｌ:::::::::/|::::::::::ｌ;::::::';:::::::ｌ::::::::::::::::::::ﾄ;::::::',
　/;ィ::::::::::::::::::::::::::::!:::ハ:::::/　ｌ:::::::/　ｌ::::::::ｌ ヽ:::ｌ､:::::ｌ::::::::::::::::::::! ヽ:::'　　　方はノーマルだったんだろう,
　´/:::;ｨ:::::::::;ｌ::::::::::::ｌ::ｌ‐'､::/―ｌ:::::/　､ｌ:::::::ｌ,.-='､!ヽ::ｌ::::::::::::::::::::!　 ';:::ｌ
.　 !:::ハ::::::::{!:;::::::::::';:! ｒｆﾘテﾗ|::::/=‐ 'ｌ::::/,ィ"7｀T7ﾘ:::::::::::::;::::::|　　';::! 　
.　 ｌ:/　 ';ｌ::::/ﾊ:::::::::::'、 ､ゞ＝!::/｀　　|::/　ゞ＝'‐ /::/::::::::ハ::::ｌ　　 ﾘ　　俺が…どんなに恥ずかしい目にあわされてるか
　　′　 ｌ::/::ヾ;::::::::::::::'、///// ｌ:ｌ　　　 l/　////// ノ;ィ:::ｌ;:::::!　 ヽ:', 　
　　　　 /´｀;::;:::';:::::::::'::;:ヽ　　ﾘ　　 .::::: ,　　　　´ /::::::!ｌ::::!　　 ｀`　　　　　アンタなんかにわかるのかよっ！　　
　　　　　　 |/|/ ';:::::::::::ヾヾ'､　　　 ＿,,__　　　 ,ｲ::::::::! ヽ! 　　　　　　　　
　　　　　　　　 ヾ';:ト､ｌ:::::',､　　　 /￣￣ｌ 　 ,ィ　ﾊ:::::|
　　　　　　 __,,.. ゝ,　｀ヾ'､:!｀丶､　 ー::‐' ／ / ﾆイ;:ｌ;!
　 _,.-‐''"´　　　　ヽ　ﾄヽｌ |　　 ｀　‐ - ''7 /,イ /　ﾘ ｀''−-..,,, _
　　　　　　　　　　　',ヽｆ` ｌ ! ､　　　　 / // ｧ/　　　　　　　　　 ｀''−- ､
　　　　　　　　　　　 ＼　 ｌ !　ヽ　　 '´ ///´　　　　　　　　　　　　　　　｀''ー.,､
　　　　　　　　　　　　　｀ヾ､'､　　　 　 {ﾉ´　　　　 .....,,,,,＿　　　　　　　　　　 ハ
　　　　_,,..-― ﾍ　　　　　　 `‐┐┌‐'´　　　　　　|　　　　｀''−-､　　　　　 /　 !
　-'"´　　　 　　 ',　　　　　　　 ト-ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　＼　　　 /　　ｌ

>>418
　　__　　　 l　　l　l　　!｀''‐┴| 　 |､ 　 　 　 ,,,......,,,_､　 　,.彳:::::}!:;ｲ::/
.　 {　ヽ　　 l　　l. |　　l.　　　|　　}､＼　　 　　　-､ ﾞ'　　,.ｲ::::::/|/ ﾚ′
　　l 　l 　　 |　　|∧　 |　 　 l　　l　｀''''‐- ､_　　　 ,. r''"　l/|/ ´　　　大丈夫。
　_,.」 　l-＜,}　　 l-} 　 l　　/　　|　　　 　　 ｀''‐ィ_l/　　　 /　　　　　恥ずかしい事なんて無いよ。
　　 ヽ, .ヽ,　j 　　Y′＿t-ﾉ　　 l　　　　　　　　 / ｀丶､　　
　....,,__j　　Y ￣｀´￣｀''''　｀'‐-　| 　 　 　 　 　 /　　　　｀丶､　　　
　　　,<＝-　　　 　　 　　 　　　 }､ 　 　 　 　 /　　 　　　 　/　　 　　むしろ嬉し…いや何でもない
　　,ｲ/）　　　　　　　　　　 ,.　／'､_　　,.　-‐┴‐‐､　　　　/
　/ /〃　　　　￣｀'''''''''''"´ 　　 ／￣´ 　　　　　ノ　　　/‐- ､_
　　l |:{　　　　　　　　　　　　 ／　　　　,.-‐‐‐'"´　　　　ヽ- ､　＼

>>419

さすがにピンクコスモス教祖様のペットは洗脳…いや調教が行き届いとるなw

>>396
作者乙！！感動した！
エロ燃え憎しみ萌え切な萌え！…カガシンカガは嵌ると中毒になるな。
もし本編でカプれば盛り上がるのは間違いないと思た。

すっげー萌えた
また投下してくれ
仲直りｾｯｸﾙが見たい

戦場の〜　完結乙です！！！
前スレからいるがマジでここは最高だ！！！
俺がＣＰに燃えたのは初めてだ！
ＡＡ＆ＳＳ職人さん方々マジでＧＪ！！！！！！！！

本編でカガシンorシンカガが来ることを俺は祈る！
もちろんダークで！

無理ぽ。

お疲れ様。感動したよ。
最後涙腺が崩壊してしまった。
最高だったよ、ＧＪ！

土曜の夕方に放送してるのは、
通常の３倍議長の捏造ってことでよろしいか？

　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ,.'　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.
. 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 -──- ､.　　　ヽ
　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ､.　!
.　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼|
　　　|　　　　　　　　　　　 ,.:--.､　　　　　　　　　　 ヽ
　　　|　　i　　　　　　　 ,.:ﾆ:''ｰ::::ﾍ,　　　　　　　　　　 ヽ
　 　 |　　| 　/　　　,　/:::　　 　 ::::'l, 　 ､　　　　　　　 ,'i
　　 l　 ,rl　 ,'　　　 !　l:::　　　　　 :::i　　'　　　,'　'　 　 !|
　　ｲ , {' | ｉ |' 　 　 ,　|::　　　　 　 :::|　 ,' ,　, /| ,'　,' 　!|!
.　 / ｨ ヽ| l |,　　　 |,! !､_　　　　　　l　/ /ｲ!/ﾜ,'　/　/ '
　ｲ /|　 `i　 !　　　'i,,エ=:-;=-:;-ｯ　//ｲ/r=７ｸ　/　/　　 （←詳細を語る者）
　 |/, !　　'､　!ヽ, ､ヾ,上ﾆ=ｲ` 　 ノ'´/‐ﾞ‐''ﾞﾉ;' ..'　ｲ;
　　ﾊ ', ﾄ、 i　ヽ　ヾ丶　　　　　　　 |:::.　 ,.",ｨ'　　 !}
,／　ヽヾヽ ﾄ､ ヽ　ヽ、 　 　 　 　 　 ';:　,.ｨ'　;　 ﾊ ﾘ､_
　　　　ヽ. '､!､ヽヾ.､ヽ＼　　　＿___,.' ／ノ , ' ／ >'!　 `ヽ-､. __
　　　 　 |iヽ 　`ヽ、 `'丶､ヽ､´￣‐／-'´　.／ ／l|
　　 　 　||　`ヽ,､　`>､　　｀l　`　'´'´　,. '´ ,.イ!　‖
　　 　 　||　　‖ ヽ',　＼　 |ｰ-;.=|　 /`〉'´　‖　!{
　　　 ,／'　　‖　 |,＼　 ＼|二-/　/ /　　　||　 ｀ヾ､,


　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ::::::::: ::: . :::. :::､:::::::..＼
　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: . .::::::::::: : :::.　:　::::`;;､‐-
　　　　　　　　　,:';イ´:::;イ::::::::::::: .::::::::::::;ｨ:::::::::::;ｲ:::::::::::::::::::: .:;::::::::::::.:::::::::.　. :::　::.＼
　　　　　　　　,..''"´::::::{./::::::::::: ..:::::::::／_l:::::::::/7:::::::::/:::::::: .::ﾊ:::::::::::::::::::::::. :. :　: :::.
　　　　　　 ／:::::::;;-‐;;'´::::::::::: .:::::::::/7'';1::::::/､ｌ::::::::/:::::::::::::/｜::::::::::::::::::::::.:::..　::. :::
　　　ｒ―‐'''ﾆ_￣~_／::::::::::::::: .:;;:::::/o､{-i::::/ﾐ､ｌ:::::;ｲ::::::::::::/　 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::　:::. ::
　　 ,'　　　　　,ﾌ'´:::::;:::::::::::::::::/ !::,'　　ヽl:/_ノ ll:::/,':::::::::::/　 -!::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::.
　　,'　　　　. /イ~7:::ﾊ:::::::::::::/　';:! 　 　 l'｀iつ l:/｜:::::::/　 　 !::::::;ｲ::::::::::::::::::::::.:::::::::
　 ,'　　　　　//　,'::/ .l:::::::::::/ 　 l{　 　 　 〃　l'　 !::::::/　＿_,'::::://:::::::::::::::::::::､::::::::::
　　　　　　 //　 l::;'　 l:::::::::;'　　 丶　　 〃　　 　 l::::/　　ｒ''7:::://:::;:ｲ::::::::::::::::::ヽ;:::::
　 　 　 　 //　　l/　　'､:::::八　　　　 ／　　 　 / i::/　　ヽ7:::/,/イ､/:::::::::::::::::::::::',` 　　そんな事が…ｽｲﾏｾﾝ…
　　　　　　//　　　　　　ハ:l　 ',　　　　_　　　 ,.　　i/ 　 　 /:/く´ｲiソ::::::::::::::::::::::::::i:',
.　　　　//　　　　　　/　 lﾍ　 ',　　　　｀ヽ、'　　　　　　 /'´　 ﾟ／::::::::::::::::::i､:::::::::i';:! （←詳細を語られた者）
　　 _ノ, '　　　　　　/　　　 ＼ 丶　　 `ヽ　ヽ　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::'､ヽ::::::!i:l
　 ﾆ-'　　　　　　　 {　　　　　 ＼ヽ　　　　　　　　　 　 ,.∠!:::::::::::::::::::::::､::::::::', ';::::i';'
　　　　　　　　　 　 {　　　　　　　｀ﾞ''‐;;ニフ'''''T''''''''''''「::;ｌ:::::::::;､::::::::::::::::l丶::::::'､ﾞ;::ｊ
　　　　　　　　　　　'､　　　　　　　　　　　｀7――― l:/.ｌ::::::/　ヽ:::::::::: l　　ヽ､:ヾ'
　　　　　　　　　　　 丶　　　　　　　　　／　 　 　 　 l'　l::::;' ｀ヽ ﾞ;:::::: .:ｌ　　　　｀ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿_　　 __ -'´　　　　　　 ／　';::{　 ノ　}:::::::/
　　　　　　　　　　　　 ／　　　￣　　　　　　　　 ／　　　ゞ''´　　.l:::;

>426
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞｸｶﾞｸ（（（ω；｀

>>396
作者GJ！！感動した！!

>>426
何を語ったんだ…

　　　　　/　　　　　　!　 /　! /　　　　　　　　　　　　 ヽ　ヽ　ヽ
　　　　 / 　　　　　 ﾊ　/　 !/　　　　　　　　　　　　　　ヽ　!!　!
　　　　｛　　　　　.　!‐!/‐-､!!_　　　　　　　　　　　　　　 !　.!!　'!
　　　　 !　　　　　　ﾄ‐!ﾄ‐-､!'_｀`ヽ､　　　　　　　　　　　 !　! !　!
　　　　 !　　　　　 /　 !　 ---､｀ヽ､_｀ヽ､　　　　　　　　.!　!.!　!!
　　　　 !　　　　　 ﾄシﾆ=‐--､ ｀`ヽ､ヽ､ヽ､__　　　　　　! ﾉ/　ﾉ!
　　　　 !　　　　　 ヾ　ﾄ'"￣｀ﾃΞﾆ､`ヾ｀`ー"　　　　　ﾉ/ !　/ !
　　　　 ヽ　　　　　 !　!ヽ､_ｒ-';;;;;;;ｒ"ヽ､　　　　　　　　./" ﾉ /　!　　/　　 ノ
　　　　　 ｀ヽ　　!　 ﾄ､ゝ;;;;;;Ｏ;;;;;ﾉ　　　`　　　　　　　　 ./ノ.-/　ノ!　　ノ /
!　　 　　　　 ヽ　ヾ､ ヽ｀`‐‐--<＿　　　　　　　　　　 ／´_,,,/　/=!　ノﾆ/
!　　　　　　　　｀ﾄ､ ヾ ヽ､　　　　--　　　　　　　　　　　.,,ﾃ/ ／=ﾐ!/ﾆ_/
!　　　　　　　　　.｝ ヾヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､"_ｒ';;;;トヾ､/ 　　それは秘密です
`!　　　　　　　　｀!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!';;;;ｏ;;;ノ　／　 ／　
..!　　　　　　ﾄ､　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 ｛　 ｀`ヽ､て_,／＿／
ﾊ　　　　　　! ヽ　　'!　　　　　　　　　　　　　　　...::::!　　　　￣￣￣ｲ
　!,　ﾊ　　　 !　　ヽ　ヽ　　　　　　　　　　　　　 ..:::::::!..　　　　　　,:'"´!
　ヽ　!'!　　　!　　　ヽ､ヽ　　　　　　　　　　　　::::::::::::ゝ　　　　　/　　!
　　!, ,ﾊ　　　!　　　　　｀ヽ　　　　　　　　　　　_,,-‐'´　　　　 ,ｒ'　 　!
ﾄ､,,｀!'　 ! ﾊ　ヽ　　　　　　　　`-‐- ､__　　　　　　　　　　 .,:'"　　　 !
　 ｀ヽ‐-!'　ヽ　ﾄ､　　　　　　　　　　　 ｀`‐‐　　　　　 _,,.イ　　　　　!
　　　　　ヽ　 ヽ! ヽ　　　　　　　 ｀`　‐‐‐　　　　_,, ‐'"　 ﾊ　　　　　!
　　　　　　!　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　‐'"´　ヽ!　 .!　!　　　 /

種シリーズ歴代主人公、全員調教済みかw

しかしすでに女の穴も同然にされてるシンにまで同情されるって
何されたんだアスランはw

　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::;: -ｰ-;:::;::::::;:::::;:::::::::::::::::::::::ヽ、
　　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::;:::::::ｨ:/ 　 　 |:::i;:::::i:::::i:::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 　 　i::;::::;:::::::::;i::;:::/!:!　　　 |:;l 'l:::::l:::::i､:::::::::::::::::::::::::::i
　　　 　 　 　 　 　 |:;i:;::l;::::::::{::;i::l, |i　　　 ,!ﾉ　|:::;!:::::! !::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　!|::l:::l:::::::i|:ft;≧=ｪ;_､_"ﾉ　 l:ﾉ!:::ﾉ　!:::::::;:::::::::::::::::|
　　　　　　 　 　 　 　l::l:::l:::::|'l (（'"　）)ﾞ`" 　 /ヶ',ﾅ三i:::::ﾉ|::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　}'､:::'l;:::!ヾ!￣￣´　 ,i　　 /<（'" |::/ゾ:::::::::::::|;:l　>>431
.　　　　　　 　 　 　: |iｰl l‐i.|':､ ﾞ　　　　　l　　 '´　 ｀ﾞﾅ"ﾉ::::::::::;:::::ﾄ:!,
.　　　　　 　　 　 :┌l'ｌ‐l'ｌ‐l'ｌ┐:　_,... ,　､::::::、 　 　　 ,ノィ::::::::::::|;::::}
　 　 　 　 　 　 　: |　　　　　.| :'"|;;;;;;|,..-､二、　　　　／}::::::::::::::l:::::!
　 　 　 　 　 　 　: |　:'r'ﾞ`!:, ｜:　!;;;;;|￣ﾞ二`'' 　　,／'"ﾉ::::::::::::::::|ﾞヾ
　 　 　 　 　 　 　: |　ﾞゝ-'' 　| :ヽ|;;;;;|　　　　 ,. ｨ'./:::::;;::::::::::::::::ﾊ:i
　　　　　　　 ,. -‐''|. 　 　　　| :　|;;;;;;|ヽ.._,..イ　__/:.:.／＜|::::;::ﾉ
　　　　　,.-"´　　: l_　 　 　 _|,.ヽ,|;;;;;;|:.:.:.:.:.｀! /:.:.:/ "　　ﾉ/>ヽ、
　　　 ／　　,. ---,〈　　　　　〉,.｀ヽ;､;;|:.:.:.:.:.:}':.:.:./　　　 '／;;;;;／
　　 ,."　 ／ '"／´　ﾞ!──‐'i ー｀.| ﾞヾ、:.:.:.|:.:.:.:i 　 　 /;;;;;／
　 ,.'　,／´ 　（　　 ,.┴!:::::::::::r>-､ｨ^l､`ヾ、:.{:.:.:.:l　　 /;;;／
　/　/　　　　 ）､　　　|:::::::::::| i´｀）l lヽ.､ ＼|:.:.:.:'､　/;;;/`ヽ ､
　|　 　 　 　 ,'　 `ヽ､-|:::::::::::| ゝｲ　l i ヽヽ、＼:.:.:∨;;;/＼　　 `ヽ､

　　　ｺﾞ━━━━━━ﾝ!!

　. 　 　　　 ,;´:::　ヽ
　　 　　　､_l:::_:::＿l_, 　>>396
　 　　　　 ;ﾐミ, ﾟДﾟ) 　　感想遅れて反省orz
　　 　,;ー'::::ゝ　　 jゝ、 　だが・・・説得力充分のエンディングに
　　 　l::::::::<:::!`ー'1::::l 　　ＤＥＡＤＭＡＮは感動を隠せないようです
　　　,;::::::::,::ヽl:::::::::|:::::!
　 　〈:::::::,;:::::::l:::::::::j:::::〉
　　　ヾ::::::7^)ゝijこ(＾'） 　　（今度は時間を作って俺も書いてみるか・・・）
　　　　〉::::::::/,;;;;;,､;;l::::ヽ
　　　,;':::::::::/;;;;;;/ j;;|:::::::〉
　　ノ::::::::::/;;;;;;;{　1;l:::::::l
　,ん:::::::::::ゝ二i　 l_j:::::::ゝ
　　 ヾ::::ノｊ二⌒) l二ヾ::j

>>433
楽しみにしてる！

ああ、とうとうWWEスレのSSでまでｶｶﾞｼﾝネタを…
旬という言葉に偽りなしw

仲直りｾｸｰｽは見たいですなあ。
「アスハ･･･」
「名前で呼んでくれ」
と頼むカガリとか
改めて体を見つめられて恥ずかしがるカガリとか。

このスレ最高！！

気が急き、焦りを感じ、わたしは家路を急ぐ。
細々とした煩雑な用事を片付けていたら、帰宅予定が二時間も遅れてしまった。
息せき切って走ったかいがあって、自宅が見えて来た。
家の前に佇む人影。
わたしの帰宅を待ちきれずに、外へ出て待っていたんだ…。
所在なさげなその姿に、わたしは二つの感情を覚える。
寂しい思いをさせて済まないという気持ちと、そんなにわたしの帰りが待ちきれ
なかったのか、という嬉しい気持ち。
「ただいま、シン」
わたしの声に、ドアの前に持たれかかって俯いていたシンがこちらを向き、寂しげ
な顔を一気に
「お帰り、カガリ姉さん」
カガリ姉さん
その言葉に含まれる甘美な響きは、同時にわたしの良心を抉る。
…本当はわたしはシンの姉なんかじゃないのに…
それどころか、わたしの父の業が彼の家族を全て奪い。
そしてわたし自身は、彼の過去全てを奪い去ったのに…。
彼はシン・アスカ。
わたしの最愛の「弟」であり、今のわたしに生きる気力を与えてくれる唯一無二の
存在。
わたしはカガリ・アスカ
でもそれも偽りの名。
本当の名はカガリ・ユラ・アスハ。
本来なら姉弟どころか、彼には近づくことすら許されないはずの、罪深い存在。
彼の過去の思い出を全て失わせ、わたしの庇護無しには生きられないひ弱な
存在にしてしまった幾つもの悲劇。
それらは全てわたしの罪なのだから。

こんな話を考えてます
開始はいつになるかわからないけど。
その前にとりあえず休暇編のラストチャプター。

　波乱の一夜が明けた翌日。
　ルームサービスで朝食を終えた後で、カガリが言った。
　「この部屋にはパーソナルのプールがついてるんだ、それもベランダタイプの」
　窓の外には確かにプールがあった。
　「せっかくこんなところに来て部屋に閉じこもってることはないけど、人ごみもいやだと思わ
ないか?」
　「まあね」
　シンとしては人が多いというより、人前でカガリが何をしでかすかわからないことの方が心配
で思わす部屋にこもりたくなっていたのだが。
　「下手に人がいる場所より、あそこにいた方がのんびり出来る、天気もいいし日光浴には最適
だろう」
　「そうだね…」
　何にせよ、のんびりと出来るのはいいことだ。
　カガリがまたよからぬ事を考えていようと、二人きりなら対処のしようがある。

　数十分後。
　着替えているカガリより一足先に。
　シンはアロハシャツにハーフパンツという絵に書いたようなリゾートスタイルでベランダ・
プールサイドのラタンシートに腰掛けていた。
　東南向きのベランダは午前中なのにかなり暑く、アロハですら汗ばむ感じがしたが実際には
ブカブカした服の方が風を通す。
　「しかしこの暑さだと…」
　カガリが泳ぎたいと言い出して、あるいは単にシンをからかうために。
　水着姿で出てくることは充分予想できた。　
　「待たせたな」
　「やっぱり」
　チラリとカガリを見たシンだが、予想通りだったのですぐ視線を持っていたグラフ誌に戻す。　
ローブを羽織っていたが、その下が水着であることは一目瞭然だったから。
　「何がやっぱりだ、失礼なやつだな…こっちを見ろ」
　言われて面倒くさそうに視線を上げたシンの手から、持っていた雑誌が落ちた。

　人間は想像通り、あるいは丸っきり想像から外れたことには対処出来る。
　一番対処に困るのは想像と少し外れた事態。
　カガリがローブの下につけていたのが普通の水着、あるいは仮に何も着ていなかったりした
ならシンもそれほど驚愕はしなかっただろう。
　確かにカガリは裸ではなかった。
　だがその身体を覆っていたのは。
　「…なっ、なっ、何だよそれっ？」
　「見てわからないのか？水着だ」
　「水着じゃねーだろそんなのっ」
　シンとカガリ、双方の言い分はそれぞれに正しい。
　カガリの言うとおり、確かに彼女の身体は通常のビキニ水着と同じ形状の物体に包まれいる。
　だが、その面積は極めて狭い。
　しかも胸の部分に至っては繊維ではなく、紫色の宝石のような物で乳首部分を隠しているに
過ぎない。　
　下のほうも同色の宝石が飾られているが、こちらは辛うじて普通の布地だが、やはり面積は
極端に小さい。
　シンの常識では、こんな物は水着とは言わない。
　「恥ずかしくないのか?そんな物着て」
　「別に、どうせお前には何度も何度も裸を見られているからな」
　「見られてる、じゃないっ、見せてる、の間違いだろっ」
　なかなか細かいところにうるさいシン。
　もっとも自分からカガリに手を出したのではなく、あくまで彼女に強引に迫られている関係
だというのがシンのアイデンティティを辛うじて守っているのだから仕方が無い。
　「不評だな、折角お前の目の保養にと思ってこの『ヴィーナス』を着てきたのに」
　「誰が頼んだっ!」
　確かに頼んではいない。
　だが今のシンにとってはカガリの「目の保養」という言葉は見事に図星だった。　
　最初のインパクトが過ぎると、驚きよりもカガリの肢体の魅力を十二分に引き出す極小水着
への興奮の方が先に立ってしまうのだ。

　カガリの言うとおり、既に幾度と無く彼女の一糸纏わぬ姿を見ているシンだが、それは屋内
での、それも性行為の場。
　昨夜の入浴の時もあたふたしたが、今度は他に誰もいないとはいえ日中、しかも屋外。
　明るい太陽の下で肌も露なカガリの姿は刺激が強すぎる。
　とにかくその「ヴィーナス」という「水着のようなもの」は淫靡さ関しては全裸などよりも
遥かに上の次元を行く物だった。
　「で、どうだ？」
　赤面するシンに、笑顔で尋ねる
　「どうって、何が」
　「男の前で女が水着を着てるんだぞ？」
　あくまでも「水着」と言い張るカガリ。
　「聞くことは一つだろう？」
　そう言う彼女の笑顔が、一瞬過激な水着姿よりももっと眩しく見えてしまうシン。　
　「人の話を聞いてるのか？」
　「ヘ？」
　「困った奴だな、人の身体に見惚れて話を聞かないとはこの色餓鬼は」
　見惚れてたのは身体じゃなくて顔だ、などと言えず黙ってうつ向くシン。
　本来なら逆だが、シンの場合は顔では無く身体に見とれていたという事にしておかないと
いけない。
　ただでさえ「陥落寸前」の身なのだから、たとえ事実に反していてもカガリの身体だけが
目当てで特別な感情など無い、あるとしたら憎しみだけだという立場に固執しなければいけ
ないのだ。
　そうでなければ…。
　シンはもう自分でもカガリを憎み続ける理由はわからなくなりつつある。
　そもそも、初めから彼女を憎んでいたわけではない。
　自分の家族が死んだ原因となった「オーブの理想」それを推し進めていたアスハ家の姫。
　好意を持てるはずも無いが、はっきりとした悪感情を感じていたわけでもない。
　別にカガリ個人が直接シンの家族を殺したどころか、その原因を作ったわけでもないの
だから。
　それが明確な憎悪、敵意になったのは、ミネルバに乗り込んだカガリがそれこそシン曰く
「アスハのお家芸」とも言うべき奇麗事を、錦の御旗のように振りかざしているのを見聞き
した瞬間だった。

　カガリ本人というより、彼女がシンが憎む「奇麗事」の代弁者となったことで、直接的に
憎むことの出来ない実体の無いものへの憎悪が、とりあえず目の前にいて罵ることの出来る
彼女への憎悪に転嫁されたと言ってもいい。
　ところが。
　今の彼女は初めてあった頃とはとても同一人物とは思えない。
　その言動はおよそシンの憎む奇麗事とは無縁であり。
　そして何よりも、シン自身は決して認めないだろうが、はっきりと言えばあまりにも魅力
的であるのだ。
　もはやシンにとって、カガリへの憎悪は彼女の魅力に完全に屈服しないための安全弁として
の役割でしかないと言ってもいい。

　「無視するな」
　カガリがシンの顎を掴んで強引に顔を上げさせる。
　「感想はどうした？」　
　「…感想って…」
　「似合ってるか、似合ってないか」
　既に似合う似合わないの次元を超越した格好でそんな事を言われても困るシン。
　だが強いて言えば、胸はそれほど大きくない(形は良いが)ものの、日頃の鍛錬の成果か女豹の
ようなスタイルのカガリには、腹部を露出したタイプの方が似合う。
　その割れる寸前ギリギリに引き締まった腹筋を始め、良くくびれたウェストラインがはっきり
とするから。
　そういう意味では、もし今着ているのがこの正気を疑う露出度ではなく、ごくごく普通の布地
面積のビキニであったとしたら、実に的確なセレクトであったといえよう。
　無理矢理大人の階段を上らされたとは言え本来は朴念仁属性のシンにも、その程度の審美眼は
ある。
　(ふんっ、どうせ似合うって言わないといつまでもしつこいだろうからな…言えばいいんだろう
似合うって言えばさ)
　心の中で毒づく、というよりむしろ自分で自分に言い訳をするような心中の葛藤の後で。
　シンははっきりと言った。
　「似合ってるよ、スタイルのいいのが良くわかるから」

　一瞬きょとんとした表情になるカガリ。
　「何だよ、聞いたのはそっちだろ？」
　「あっ、ああ、そうか…似合うか」
　今度は珍しくはにかんだ顔になる。
　カガリの妙な反応の理由がわからなかったシンだが、程なく思い当たる。
　自分がいつもの調子で「ああ、似合う似合うよ」と投げやりに答えるだろうと思っていたのに、
思いの他真面目に答えたので面食らっているのだろうと。
　(要するに俺をからかうつもりでこんなバカ水着を着たのに、まともに対応されて戸惑ってるん
だなきっと…急に恥ずかしくなったんじゃないのか？)
　概ね正解であったが、その戸惑いが、カガリのいかなる感情に起因するのかに考えが及ばない
ところがシンのシンたる由縁。
「ああ、ビキニタイプの方が似合うよ」
　好機到来とばかりに、昨夜さんざんに玩具にされた仕返しとしてからかってやろうと思い立ち、
批評を続けようとするシンだが。
　「でもどうせならもう少しまともなデザインの方が良かったんじゃないかな」　
　自分の言葉が信じられないシン。
　(ちょっと待て…俺は何を余計なことまで…)
　しかし一度口から出た言葉は止まらない。　
　シンは捻くれているようでその本質は素直な性格。
　思ったことは口に出してしまう性質は、こんな時も本人の意思を無視して発揮された。
　「そんなに肌出さなくても、スタイルだけわかればそれで充分だと思うから」
　それを耳にして、はにかんでいたカガリが一瞬物凄く沈痛な表情をしたかと思うと、次には
微笑んだ。
　先程に続いて、またもシンの心をドキリとさせる微笑。
　「そうか…今度はもっと普通のデザインにするか…」
　「こ、今度っていつだよ」
　「またこんな日があるさ、いつかきっと…ところでシン、これで『充分』ってどういう意味で
言ったんだ？」
　「エ？」
　「充分魅力的なのか？充分興奮するなのか？答えて欲しい物だなシン・アスカ君？」
　シンの優勢はほんのわずかの間だった。

ﾐﾀﾖｰ

宣伝

カガリちんを囲むスレが無事に1000を迎えました。
麻薬中毒者が次スレを立てたため、スレタイや>>1の文など変ですが、
よろしければ訪れてやってください。

カガリを囲むスレらいいよ（ﾉ^ヮ^）ﾉ☆
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1118403432/l50

地獄と天国ができた

>>447
正に然り。
此処はシャングリラだな。

　　　　　／　　＿　　　　　　　　　｀丶
.　　　 , '　 ,.＝'−'　　　　　　　　　　　＼ 　
　 　 /　〃　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､
,イ / 　 !ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ＝‐'　・　　　　
　'ｲ'､　 !ｌ　/　　　　,　　　　　　　　　　　　　　 ､ ＼　
　 ｀　ヽ'､! {　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　｀ｒ､ヽ 　　　　　
　　　　　｀ｒｆ　　　　!　 ｫ｜　　　　　　　　　　　　ヽ ｀`　　 今日は一杯サービスしてやるぞ♪　
　　　　　　}l,　　　 ﾊ / ｌ ﾊ　　|　 /　　　　　　　　 ', 　　　　　
　 　 　 　,ｲ!'､　 ､ !Ｔ｀ﾗミ､ヽ|ﾘ　/　　/ /　　　　　 ト=;:、 　 あと・・・寝かさないからな？
　　　　 /_ｌ !　ヽ､ﾄ'､｀''ヾ<｀　 ∨ｌ , イ∠!　　　 ,　　ｌ　 ＼'・
/　　　/　{'､'､　　　｀////　　　'´ ｧミ､ｲ,ｲｌ　 ハ　 ｌ　　　ヾ
..,.‐ lｨ {　 ヽヽヽ､_　:::::::::::.　　　 ､ ゞ<ﾊ`ｌ ',| ノ　 ｌ! /　　
_,. 　 /｀　　ヽ ｀ー ﾆﾌ　　　　:::::///;ｲｌ　!',/ｲ､ﾄ, / ′　
‐7''ﾌ　　　 　 ' ,　　　　　ｒ‐ ､､‐ ノ　'､'､ヾ'ｌ{ ヽ'′　　　　
　 /　　　　　　 ヽ､　　　 -,;:-‐''´ｆ､　 ! ｌ　ﾞ! ヽ ｀ヽ　　　　
ﾆミーｒ..,,,_　　　 ,ｲ｀ｒｒｒ'´/'"7,.-; ﾄ､ヽ ｌ ',　!　 } 　 ',
　　＼＼ヽ｀ミｔ-ゝ>'-;._ゞ--´､ ﾉ'/ ヽ ′　　ノ　　 ',
　　　 ヽヽヽ'､/´｀'　　' 'ヽ､ ,,.. ｀丶､　!　 .. /　　　　}
　　　　　',ｌ ｌY　　　　　　　｀ /　　　ヽ|　　 {　　　　/
　　　　　 ',ゞヽ　　　　　　　 ｊヽ　　　 '､　　　　 　 ,'
　　　} 　　}´　ヽ　　　　　　∧　＼　　 ｆ､　 ,　　　}
　　 /　　/　　　ｆ,.-＝ ､　,ｲ　'､　　ヽ　ｌ ｌ　 '　　　!
　　 ﾄ　 /　　 /∠,,,..._｀ヾ,' ヽ　ヽ　　 ヽ! ! _,,..-‐''"7
　　 ｌ　 /　　/´　　　　ヽﾘ　 ｌ　　!　　　ヾ´　　　 _,;ュ
.　　 ｌ//　　/,.-＝-、　 |′　!　　ｌ　　　　'､_,.-''´　　!
　　　!/　 /／　　｀ヽ'､/　　　!　　!　　　　 ',　　　　｜
　　　!/　/′　　　　ｲ!　　　　!　｜　　　　 }　　　　 ｌ
　　　|　/　　　　　 /ﾉ　　　　 !　 ｌ　　　　　|　　　　 |
　　　ｌ,.'　 　 　 　 /´　 　 　 ｜　!　　　　　!　　　　 {
　　ノ　　　　　　 /　　　　　　ｌ　 ｌ　　　　　ｌ　　　　　!

>　シンははっきりと言った。
　「似合ってるよ、スタイルのいいのが良くわかるから」
>　一瞬きょとんとした表情になるカガリ。
　「何だよ、聞いたのはそっちだろ？」
　「あっ、ああ、そうか…似合うか」
　今度は珍しくはにかんだ顔になる。

誰かこのＡＡをホーク姉妹とかラクシズとかに改造してくれw
　　　　＿＿　　　　　 　　＿＿
　　　　| バ |　 　 　 　　　| バ |
　　　　| カ. |　　 　 　 　　| カ. |
　　　　| .ッ |　　　　　　 　| .ッ |
　　　　| プ..||><|.　　　　　| プ..|--、
　　　　| ル |ﾉ ﾊ.ヽ 　 　　| ル |/))ji
　　　　　 ∩ ﾟ-ﾟﾉミ 　 　 　 ∩ ﾟ-ﾟﾉii
　 　　　　ヾ| 天|.　　 　 　　ヾ|i)介)
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　 |　　 　　　　バカップル認定委員会　　　　　　|
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心の奥底では喜んでいることに自己嫌悪しているな

俺的萌える妄想

二時間ほど口内を舌で弄ばれるシン

＞452
一瞬、二時間耐久フェ●かと思った。

>>449
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　　　ｒ―‐'''ﾆ_￣~_／::::::::::::::: .:;;:::::/o､{-i::::/ﾐ､ｌ:::::;ｲ::::::::::::/　 ｌ::::::::::::::::::::::::::::::　:::. ::
　　 ,'　　　　　,ﾌ'´:::::;:::::::::::::::::/ !::,'　　ヽl:/_ノ ll:::/,':::::::::::/　 -!::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::.
　　,'　　　　. /イ~7:::ﾊ:::::::::::::/　';:! 　 　 l'｀iつ l:/｜:::::::/　 　 !::::::;ｲ::::::::::::::::::::::.:::::::::
　 ,'　　　　　//　,'::/ .l:::::::::::/ 　 l{　 　 　 〃　l'　 !::::::/　＿_,'::::://:::::::::::::::::::::､:::::::::: 本編でどう頑張っても、
　　　　　　 //　 l::;'　 l:::::::::;'　　 丶　　 〃　　 　 l::::/　　ｒ''7:::://:::;:ｲ::::::::::::::::::ヽ;:::::
　 　 　 　 //　　l/　　'､:::::八　　　　 ／　　 　 / i::/　　ヽ7:::/,/イ､/:::::::::::::::::::::::',` 　　 ここでは結局こうなるんだな…
　　　　　　//　　　　　　ハ:l　 ',　　　　_　　　 ,.　　i/ 　 　 /:/く´ｲiソ::::::::::::::::::::::::::i:',
.　　　　//　　　　　　/　 lﾍ　 ',　　　　｀ヽ、'　　　　　　 /'´　 ﾟ／::::::::::::::::::i､:::::::::i';:!
　　 _ノ, '　　　　　　/　　　 ＼ 丶　　 `ヽ　ヽ　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::'､ヽ::::::!i:l
　 ﾆ-'　　　　　　　 {　　　　　 ＼ヽ　　　　　　　　　 　 ,.∠!:::::::::::::::::::::::､::::::::', ';::::i';'
　　　　　　　　　 　 {　　　　　　　｀ﾞ''‐;;ニフ'''''T''''''''''''「::;ｌ:::::::::;､::::::::::::::::l丶::::::'､ﾞ;::ｊ
　　　　　　　　　　　'､　　　　　　　　　　　｀7――― l:/.ｌ::::::/　ヽ:::::::::: l　　ヽ､:ヾ'
　　　　　　　　　　　 丶　　　　　　　　　／　 　 　 　 l'　l::::;' ｀ヽ ﾞ;:::::: .:ｌ　　　　｀ﾞヽ
　　　　　　　　　　　　　ヽ ＿_　　 __ -'´　　　　　　 ／　';::{　 ノ　}:::::::/
　　　　　　　　　　　　 ／　　　￣　　　　　　　　 ／　　　ゞ''´　　.l:::;

>>454
それがシンの「運命」だから。これからも頑張ってココの人達の目を
楽しませてくれ。

まぁ、嫌ではないんだろ。いいじゃないか

こういうスレのシンは気に入ってるんだがなぁ・・・本編はアレだからなぁ・・・

本編のシンももここのシンも好きな俺は少数派ですか？

カガリンの「ヴィーナス」水着…
このＳＳが南極に転載されたら、あそこの絵師に挿絵リクエストする香具師

ﾉｼ

>>450
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　　　　| バ |　 　 　 　　　| バ |
　　　　| カ. |　　 　 　 　　| カ. |
　　　　| .ッ |　（__　　　　　| .ッ |
　　　　| プ..|´　　｀ヽ　　　| プ..|"⌒`Y"ヽ
　　　　| ル |ﾘ ノノ人)　 　| ル |（(｀´)）） ）　
　　　　　 ∩从 ﾟヮﾟﾉﾘ　 　 　 ∩ﾟヮ ﾟﾉl.（
　 　　　　　　ﾐ|　　|　　　　　　ﾐ|　　|.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
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　 |　　 　　　　バカップル認定委員会　　　　　　|
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>>459
ﾉｼ
個人的にゃ普通の布ビキニも見たいけどｗ

　　 　 /　　　　　　　　 　/　　　　　　,　　 ,　　　　　　　　　　 　　!
　　　/　　　　　　　　 　 /　　　　i　　i　　 !　 　/　　　　　　　　　 ',
　　 /　　　　　 ,　　,　　i　　　　　! 　 !　　i　　 ｲ　　　　　　 　 　 , '、
　　/ 　 　 　,　i　　i　　 !　　　 　 !　/i　 /!　 / !　 /　　　　　　　 ',､＼
　 ,!　ｲ　　　!　!　　l　　 ',　　　　/'.,/ ,.',/　! /､ i　/ 　 　 　,..　　　 ',ヽ ＼　　　 悪いが、そんな恥ずかしい格好は
　 i / !　　　i　 !　　!　　 〉　 　 /　 !､-ﾌ''"ﾃﾐゝ! / 　 　 　 ﾄﾐヽ　 　 ', ` ｰ`-
　 !/　!　　　!　 ',　 !',　　i ',　　/／/ （...r';;:ﾐ ',. i ｲ　　　 i　 !ヽ ', 　 ',　', 　　　　　　　　シンの前でしか
　 '　 丶　 ハ　 ﾄ' ,｢ ' ,　!　' , ,'　　　､. ゞ‐''ﾞ'"// !　　　/! i',　ｿﾉ　　',ヽ' ,
　　　　ヽ,-'-､',　!,,r‐ﾃﾐ､! 　 ヽ　　　　　　 　 '　 i　　　 i i ﾚ ' / 　 　 ', ヽ; 　　　　　　　　しないから
　　　　 /,.-ｰ　' ,lヾ,ゞ'' 'ﾞ,　　　　　　　 　 　 　 　!　　　! ,.!_,ノ　　 ､ 　 i　';
　--‐''"　　　　 丶 ヽ,　ﾉ　　　　　　　　　　　 　i　 　 // l　　　 　 ',､　!
　､　　　 　 　 　 　 　 く.　　　　　　　　　　　　　!　　/,'　 i　 i 　 　 ',ヽi
　 `i　　　　　　　　　　　', _ __　　　　　　　　　　i　　/　　 !　! 　 　! ', ',!
　｀`ヽ　　　　　　　　　　 ', ヽ＞　　　　　　　　 !　 /　　　i /　　　i',　!
　　　丶　　　　　 　 　 　 ',`',ｰ､　　　　　 ,.　'"i　 /　　　 !ｲ　　　 ! , !
　　　　 `ｰ ､._　　 　 　 　 Ｖ　!〉､　　,.. <"　　 ! /　　　　/ ',　　　i　',i
　　　　　 　 　!,　　　　　　 !　i/　!￣　　 ',　　i/　　　　　 　 '､　　!　l
　　　　　　　　 i　　　　　 　i,._____ ',　_,..､-i　 /　　　　　　　　 |'､　i
　　　　　　　　　!　　 　 　 　r' '　￣／　　　　　　　　　　　　/　ヽ!
　　　　　　　　　i　　　　　 　 !　 ,. /　　　　　　　　　　 ＿／　　 ｀､
　　　　　　　　 　!　　　　　　 i　//　　　　　　 　 ＿／　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　／::i　　　　　 　! /　 ,.. -'' "￣ ／' ｰ--‐‐_,..､---ｰ‐--ゝ、

そういやぁカガリの種割れAAってある？

>>188
とかそうじゃね

>>464
おいｗ

　　　　　 　　　　　　　　 ;' ,　　　　__,..､ - ､_
　　　　　 　　　　　　　 Ｖ /　 ,､-'"　　,､ -　`'ｰ ､_
　　　　　 　　　　　　　ヽﾚ ／　　　　　　　　　　　　ヽ 、
　　　　　 　　　　　 ､＼ ＼l/　 ／,　　 　 　 ,　 ､　ヽ＼',
　　　　　 　　　　´￣＞-ll　ｌﾚ／ /　　　　 !.　i　!　 ', 　 i
　　　　　 　　　　　　 (⌒｀ ｀/l　 l　　 ,,i　　!i　i　!i/l i　 ﾘ────　（　　　）　─── (⌒ヽ
　　　　　 　　　　　　(',.　　 /　!　.! /i/=! │!/!,-k/iﾚl,　!',＿,,..-―''　　　　　　　　ﾞ―-..,,　 (⌒ヽ（
　　　　　 　　　　　 （　　 ) !､　',　i_,,r‐ﾃ ､i' j'!''rｧｦ/|/i/　　　　 ／　 /　 |　　＼　　　 （　　　⌒)ゝ
　　　　　 　　　 ､__>癶(⌒ !ヽ,､!>､! ､ゞ'ﾞ''　 　 ､　 　iｘi　　　 ／　　 /　　 |　　　 ＼　 ,,.(　　　　　）、,,(
　　　　　 　　　　 ｀'>ｱ(､,､ (　l<ヽｊヽ　　 　　　_'　　,'´ゝ　／　　　 /　　　 |　　　　　（　　　　　　　　　ゝ
　　　　　 　　　　∠-丿 ヽ丿,.〉'` =-'　 　 l' ´ ｿ　, 'ﾚ!ヽ!　　「こんな水着でいいのか？シン」
　　　　　 　　　　　／_,､-',´｀ﾌ´)人!'l丶 　　`´ , 'ﾊiヽ!
　　　　　 　　　 　 ￣ /'´/／|,､ﾚﾉ' ,./ ､｀ '　 'iヽ!ﾚ,_
　　　　　　　　　　　　　　　_ ,,.. ‐''li　　　　　　 ,　 ＼ ｀''‐､
　　　　　　　　　　　　,.r ' ´　　 　 li　　　 ヽ　　 ´ 　 ヽ　　',￣＋;￣￣ __￣￣　/　￣ ￣
　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 li　　　　　　　　　　 ヽ､　i　.:::::　＊....::::...　........＋::::::::.......
　　　　　　　　　 　 l　　　　　　　　 li- ., _　　 　 　 　 　 |:ヽ!...........::::::::::::::::::::..:::::..　。...:::::::::::::.
　　　　　　 　 　 　 |　　　　 i　　　 l::::::::::::｀'':..､　　　　　/:::::ヽ　　。..::::......　。...::　......＊.....::::::::
　　　　　　 　 　 　 |　　　　 l 　 　 l::::::::::::::::::::::::ヽ.i　　 /::::::::::',　.........:::::::::::::::::.........::...:::::::...:::::::::
　　　　　 　 　 　 　|　　　　 |,　　 i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./:::::::::::::::l。.....ﾟ　.........。・...｡....　。　。。..::::..
　　　　　　　　　　　l　　　　.l l　／ヽ:::::::::::::::::::::,r '' 7l''ヽ,::::::::/~^^ﾟ〜 ・｡：〜"~'〜｡,,,。....ﾟ.......
　　　　　　　　　　　l　　　　l　 '.,:::::::,.>､:::::::::::::/::::::::ハ:::::l‐ '　　　　　　　　　　　　　　~^〜・,｡
　　　　　　　　　　 /　　 　 l. 　 ヽ. '　　｀ ''''''/, ‐'´　　ヽ::l.|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　^~^
　　　　　　　　 　 /　　　　l　　　 i　　　　　　　　　　　　/ ',
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　 　 　 　 　 l　　　 / し,.'　　|l ヽ:::::::::::::::::::￣￣￣:::::/ヽ　 　 l
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>>188にはむしろtanasinnを感じる

　「さて、昼食の前にすまさないといけないことがある」
　ひとしきりシンをからかった後、満足したような顔で言ったカガリがベランダから備え付けの
階段で下の大きな共同プールへと降りようとする。
　「ちょ、ちょっと待てよ」
　そのカガリを慌てて止めるシン。
　「なんだ？」
　「その格好で行くのか？
　「ダメか?」
　「当たり前だろっ、そんなバカ水着で人のいるプールなんか言ったら何を言われるか」
　「ふん、もう『俺の女』気取りか？」
　「はぁ？」
　またもカガリの口から飛び出した予想だにしない言葉に目を白黒させるシン。
　「恥をかこうが何しようがわたしの勝手だろう、何故お前が気にする？」
　「うっ」
　正論である、シンに言わせれば二人は「赤の他人」なのだから
　「ふう、やはり男というのは一度征服した女を自分の所有物のように扱うんだな」
　いつ俺があんたを「征服」した？逆に「侵略」されてるだろ俺が、という的確な突っ込みも咄嗟
には口から発せないシン。
　「わたしの肌を、他の男に見られるのはそんなにイヤか？」　
　「バ、バカじゃねえの？そんなこと考えてるわけねえだろ！」
　「だったらどうして止める」
　「俺とアンタが一緒に泊まってるのはホテルの従業員はみんな知ってるし、客も何人も見てる、
本当はなんでもなくても、そういう目で見られてればアンタが恥かけば俺にも恥なんだよ」
　なんとか正論じみた物をまとめたシン。
　「そんな曖昧な理由で自由を束縛するのは嫌だな」
　駄々をこねるカガリ。
　それに対して「じゃあ勝手にしろ」とは言えないシン。
　「どうすればいいんだ？」 　
　「そうだな、お前がわたしのこの姿を他の男に見せたくはないって言うなら、面倒だけど着替えて
こようかな」

　「ううっ」
　「どうした？」
　「わ、わかったよ、そんな格好、俺以外には見せるな」
　「…ああ…」
　またもやシンの心をどきりとさせる、嬉しそうな笑顔を見せるカガリ。
　「着替えてくるから安心しろ、そもそも今までわたしの身体を明るいところでじっくり見たような
助平はお前しかいないからな」
　「なんだよそれ！」
　部屋に戻っていくカガリ。
　そのバックスタイルが、想像していたよりさらに過激でほとんど紐だけなのを見てつくづく着替え
させて良かったと思う。
　そしてカガリの言葉を反芻する。
　自分の見聞きした限りでも最低二人の男を知っているカガリだが、シンに言ったことが嘘とも限ら
ない。
　暗いところで身体が良く見えない状態、あるいは半分くらい着衣のままで、ということもある。
　現に自分が一度、見てしまったアスランとの行為は下だけを脱いだ状態だった。
　カガリはシンに相対する時は、自分の魅力を必要以上にアピールしようとしているから本当に今まで
誰にも見せた事のない姿を見せ、誰にもしたことのないことをしているのかもしれない。　
　だが何のために…。
　ふと、いつか見た「悪夢」が頭を過ぎる。
　お前が好きだと顔を赤らめて抱きついてくるカガリのヴィジョンを。
　頭を振って「都合の良すぎる自惚れた妄想」を頭からかき消す。
　いかんいかん、からかわれてるだけに決まってるだろう、と。
　そんな都合のいい妄想をするくらいだから、いいようにからかわれるんだ、と。
　何の根拠もなくそう決め付けることで、決壊寸前の理性の堤防を守るシンであった。

　先程よりははるかにまともな、だが水着全体としては割と大胆なビキニに着替え、上からパーカーを
羽織ったカガリが、シンをお供にプールサイドを行く。
　他人と会うから待っていろと言われたシンだったが、何をしでかすやら心配で無理について来たの
だった。

　カガリが会うべき人物は、プールサイドの一隅に独特の空間を現出させていた。
　数人の屈強な若者が、一人の妙齢の女性に傅いていた。
　ウェーヴのかかった独特の髪が印象のその女性はアイリーン・カナーバ。
　前プラント臨時議長、現在は地元セプテンベルの大学で統合情報学というプラント時代の新しい
情報科学の第一人者として教鞭を取っている。
　カガリの接近に気づいたアイリーンは。
　「あなたたち、少し席を外してくれないかしら？」
　若者たちに指示する。
　「はい、教授」
　すぐさまその場を離れる若者たち。
　「カガリ・ユラ・アスハさんね、何度か通信や書面は交わしたけど、直接お目にかかるのは初めて
だったわね」
　アイリーンが手を差し出す。
　「わざわざ地球まで、それも戦地からは遠いとはいえ仮にも戦争中にご足労いただいて、申し訳
ありません」
　カガリがその手を握る。
　「いいえ、丁度生徒たちに地球というところがどういう場所か、見せてあげたかったので」
　「生徒？」
　「はい、わたしの教え子たちです」
　「それはそれは、失礼な話ですが若い恋人が何人もいるのかと思って驚いたのですけど、とんだ
誤解でした」
　「まあ、あの子達からすれば、わたしなどもうおばさんですよ」
　本気か謙遜か、判断のつかない事を言うアイリーンだが、先程の若者たちの目からはどう見ても
アイリーンに対する敬意を越えた憧憬が感じられた。
　無理も無い、顔形が美しいのはコーディネイターの常だが、得てして無機質な雰囲気になりがちな
同族に比べて、アイリーンにはそれに加えて艶のような物がある。
　それでいて理知的な雰囲気もあるせいか、あからさまに振りまかれるタイプの色気とは違っていて
女のカガリからしても是非見習いたいと思わせるたたずまい。
　一方、カガリと話をしながらアイリーンは、以前オーヴ代表首長時代に受けた印象とかなり違って
いると思った。
　以前のカガリには直接顔を合わさなくてもよく言えば素直、悪く言えば粗雑な印象があったのだが、
今は立ち振る舞いにも言葉使いにも隙や粗がなかった。

　「わたしがこうして地球に来られるのも、オーブが今回も中立を堅持したためそれに同調する国家
が増え、プラントとの民間輸送が途絶えなかったおかげです」
開戦時、政界から離れたとはいえまだ政府筋にパイプを持つアイリーンには、今回ばかりはオーブの
中立も危ういと言う情報がはいっていた。
　それが自らは代表の座を退きながらカガリが打った手により今回も中立を堅守することず出来た。
　アイリーンにとって、カガリはわざわざ足を運んでまで会う価値のある人間として評価が高まった
のだ。
　
　「会談」自体はほんの三十分ほどで終わった。
　カガリとしてはプラントにデュランダル以外のパイプを確保したいし、アイリーンにしても政界に
戻るにせよ、学究生活を続けるにせよ人脈は広いに越したことはない。
　実際のところ、突っ込んだ話などは書簡･通信で充分。
　重要なのは直接顔をあわせることで相手が信ずるに足る人間かどうかを知ることだった。
　もう一度、握手をしての別れ際。
　「ところで、あちらの彼は随分とお若いですけど、ボディガードさん？」　　
　アイリーンが遠くからずっと二人を見ていたシンに気づいた。
　「ああ、アレですか…」
　シンを手招きするカガリ。
　それに呼応して近づいてくるシン、まるで犬のように呼びつけられているという自分の立場に気が
ついていない。
　「シン、ご挨拶しろ、前プラント最高会議議長、アイリーン・カナーバ女史だ」
　「え？」
　さすがのシンも驚き、ザフト軍人らしく敬礼で返す。
　「ミネルバ所属、シン・アスカです」
　「まあ、ザフトの？」
　「ええ、ボディガードを兼ねて連れてきました」
　「兼ねて？」
　「公私混同ですが、これは内密にしてください」
　「まあ」
　カガリの言外の意図を汲み取ったアイリーンが微笑んだ。