これまでのお話FAQ
Q:なぜ月給9万2千円?
A:初代スレ60で、一応補佐官を務めるアスランの給料が時給500円しかないことが判明。
実際は、給料の90%が婚約解消の慰謝料としてラクスの懐に流れ込んでいた。
Q:アスランのストレスの原因は?
A:現在、以下のものが判明。
・世話の焼けるお姫様
・DQNで影が薄いシスコン
・見れば皮肉を言ってくる姉ちゃん
・軍務中にヤってるお偉いさん
・白福になったのにつっかかってくる元同僚
・「グウレイト!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
・莫大な慰謝料を要求する元婚約者
・鬱病の幼馴染み
Q:カガリってもしかして変態?
A:変態というか、アスランが種本編で彼女をロープで縛ったのがそもそもの原因。自業自得。
Q:ぶっちゃけアスランって禿?
A:本人が一番気にしていることなので、生暖かい目で見守りましょう。
人物紹介
アスラン・ザラ(アレックス・ディノ)
このスレの主人公。
元婚約者に給料の9割を搾り取られ、悲惨な生活を送る。
ストレスで抜ける髪を気にしている。種死では前髪が復活したようだ。
偽名アレックス・ディノはもう完全に捨てた。
カガリ・ユラ・アスハ
現オーブ国家元首。アスランの雇用主兼恋人?
暴走するため、アスランの苦労が絶えない。 ゲテモノ料理が得意。
キサカ一佐
カガリのお目付け役?
キサカセンサーに触れることをするとタックルが飛んでくる。
キラ・ヤマト
アスランの幼馴染。
ラクスにいいように扱われるアスランを憂いてはいるが、
ラクスが恐いため何もできない。
ラクス・クライン
アスランの元婚約者。 腹黒だが、外ヅラが良い。
アスランから慰謝料や寄付と称してお金を奪い続けている。
ディアッカ・エルスマン
アスランの元同僚らしい。「グウレイト!!」が口癖のチャーハンの名人。
イザーク・ジュール
アスランの元同僚。 「腰抜けぇ!!」「民間人がぁ!!」が口癖。
ニコル・アマルフィ
故人。たまに天国からアスランを禿増しに…もとい、励ましに回想シーンに登場。
シン・アスカ
ミネルバのパイロット。筋金入りのシスコン。
レイを脅してガンダムパイロットの座を勝ち取った。
最近とてつもなく影が薄い。
レイ・ザ・バレル
ミネルバエースパイロット…のはず。
唯一アスランの苦労を理解する男。
ホーク姉妹の写真でオ(ryったのは黒歴史。
ルナマリア・ホーク
嫌味と皮肉が大好きな赤福パイロット。
メイリン・ホーク
姉とは違い、素直で親切。
おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。
ミーア・キャンベル
健気で親切、かつミーハーなラクスのそっくりさんであり、ラクスとは別人。
・・・多分。
ギルバート・デュランダル
ザフトの最高評議会議長。
職権乱用でアスランにセイバーを渡す。
タリア・グラディス
ミネルバの艦長。デュランダル議長の愛人。
アーサー・トライン
ミネルバの副艦長らしいが、あんた誰?状態。
ユウナ・ロマ
カガリの婚約者(=アスランの恋敵)。嫌みなおぼっちゃま。
ハゲている父親を見て、将来の自分が不安な様だ。
ラクスに利用されぎみである。
パトリック・ザラ
故人。アスランの父親。
妻のレノアとの見事なバカップルっぷりを見せにときどき夢に現れる。
CE70、大戦も終わり、世界に平和が戻った。大戦の英雄と呼ばれた俺は、色々あって
オーブに落ち着くことになった。その日、俺は、キサカ一佐から一枚の辞令をもらった。
『アスラン・ザラ殿 以後オーブ国民アレックス・ディノとして、新オーブ代表首長
カガリ・ユラ・アスハ氏の護衛その他の職を命ず。』
「その他ってなんですか?」
「書いてあるとおり、その他もろもろだ。高給取りだな。おめでとう。」
2年後。再び戦争が始まった。
俺はデュランダル議長に相談し、フェイスに任命された。その結果新しいMSもゲットした。
決めた。俺は自分にできることをする。アスラン・ザラ、セイバー、出る!
・・・その前にヘアチェックだ。
929 名前:ヅライド[sage] 投稿日:05/01/28 16:05:37 ID:???
(髪が)儚く散った額を
カツラで今誤魔化してる
髪の毛は音を立て
消えるあの場所(頭皮)から
乙!
テンプレ変更希望
メイリン・ホーク
姉とは違い、素直で親切。
おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。
・・・かと思われていたが実は計算キャラ?
最近アスランを標的に定めたようだ。
泣き疲れてた自分を放て
祈りは今通じるさ だから
動きだした未来へと進め
道は果てしなく続くまだまだ
望むなら 手に入れろ
鮮 や か に 輝 い て ろ
本編・お仕事スレ問わず、凸にとって味方の女性はカガリとミーアだけだな。
あとは金目当てか地位目当てw
>>13 ルナマリアは地位に関係なく純粋に凸いじりを楽しんでるだけじゃないか?w
カガリ……凸が好き
ラクス……凸のお金が目当て
ミーア……ラクスと凸が好き
ルナマリア……凸に興味がある
メイリン……凸の地位が目当て
ミリアリア……凸の命が目当て
トンテンカンテン
「この機体最新鋭ですよね〜♪」
セイバーのメンテをしているとルナマリアがやってきた
「ところで君は自分の機体のメンテはしなくて良いのか?」
「え〜?ほら、主人公ってだいたい第3クールで新型機に乗り換えるじゃないですか
そしたらこの機体が空くじゃないですか
丁度赤いし、ほら私の機体にぴったりじゃないですか」
「いや、主人公はあっちなんだが」
「前から影が薄いとは思っていたけど、体までこんなに薄くなってしまって(涙)」
「横から見るとピンクの携帯電話しか見えないぞ(涙)」
「うるさい。くそっ・・・」(←前スレの最後でセイバーにつぶされたらしい)
「シン、CO○PAで『一反木綿』のコスチューム買ってきたんだが着てみてくれないか」
「・・・・・・冗談はやめてくださいよ」
「いやほんとだって」
参考)
一反木綿のコスプレ衣装
ttp://www.cospa.com/db/up.php?NO=4531894181415
めちゃ月イケ日
「アスラン・ザラさん、ミネルバ警察のシン・アスカです。
あんたを窃盗罪で逮捕する!!」
「変な遊びはやめろ」
「心当たりが無いなんて言わせないぞ!!」
「そんな事言われてもな…本当に心当たりは無いけど」
「流石、すっとぼけはザラのお家芸だな!!
じゃあ教えてやるよ、あんたは……俺の出番を盗り続けているんだ!!」
「そうか…お前が目立たないのは俺が目立ち過ぎるせいだったんだな。
ごめん、そんなつもりは無いけど自然に目立ってしまって」
「…ううううっ……今日はこのくらいにしといてやるぅーっ!!」
ダダダダダ……←走り去る音
「今日は勝ったな」
なんだかんだ言って最近の凸は幸せそうだよな。
ラクスはあまり構ってこなくなったし、カガリの面倒も見なくていいし
ミネルバでは結構ちやほやされてるし。
おかげでキラはペットスレより進行遅くなってるけど・・・。
あっちはラクスの攻撃が集中して進行早くなってるしな・・・。
>>18 でも、そのうちそのウハウハも・・・・・・・・・
>>18 ある意味本編の人間関係の温度差の違いがこのスレを微妙にしてる気もするが・・・
オーブの連中に愚痴ばっか言って愛情のなさそうな凸ってネタとはいえ別人すぎる。
>>21 でもこのスレの凸も愚痴りながらもカガリやキラのことはちゃんと考えてるよ。
ラクスは・・・まあ別格だなw
lヽ 〃ツ .⌒ソノ 〃Y"⌒`Y"ヽ
l l〃⌒⌒ヽ. i(((!´゙リ)) , "⌒` 、(((`´))) )
l_」(((((`')),) .l リ. ゚ヮ゚ノリ ルハノルノノ〉( ゚ ヮ゚ノl.(
‖ vb ゚∀゚ノレ. ノ⊂〈|=i〉つ リ゚ー゚ レルr´ ∪`∪
⊂ つ 〃.⌒☆ 〃⌒`⌒ヽ(,,人ヽヽ!リ
人 Y . i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚ノ从
し(_) l リ.゚∀゚ノ| i,,ゝ;゚'Д゚')i/ ⌒i
l(__つ_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_i |_
\/___/ . ヽ⊃
本編の凸もこうなるんだろうなw
>>23 本編でミリアリアもそんな感じだったらシャレにならないってw
>16
一反木綿の衣装ワロタ
売ってるのかあれを
>>24 あれは対痔専用モードだから凸にはやらないよ。
>26
だが、真犯人はヤス…じゃなくてアスラン。それを知ったら?
トール…(ノД`)
忘れられてんのか
「どいてくれ!俺は・・・俺はカガリを助けに行かなくては!」
コンビニの袋とマユの携帯を忘れていたため取りに戻ると、艦長室に行ったはずのアスランさんが騒いでる。
「あ、ルナマリア!アスランさんと艦長室に行ったんじゃなかったの?」
「それが・・・途中エレベーターで『アスハ代表がさらわれた』って言ったら暴走しちゃったのよ」
アスハアスハで、またアスハか。
「ハッ。簡単に情に流されるなんて・・・あの人にはがっかりだ」
「あぁ、そーだシン。あんたがいつも持ってた携帯だけど彼がさっき踏み潰したわよ。ハイ、これ。もうスクラップね」
・・・・・・スクラ・・・ップ?
「俺のマユぅをぉおー!!」
「あんたも十分情に流されてるわよ」
文句をいってやる!殴ってやる!!殺してやる!!!髪抜いてやる!!!!
マユの携帯だったモノを握り締め俺はアスランの前へ立ち塞がる。
「ウァスラン!!」
「シン!?・・・こんなやり方は嫌だが仕方がない。フェイスとして命令する。シン、そこをどけ!」
「ええい・・・すっかりアスハに血迷いやがって。これだからオーブの人間って嫌だよなぁ!マユ!!」
マユに語りかけるも、壊れた携帯からもはや返事はない。
「あんたも十分恐いわ」
「ウダウダ言わずにどけよ、携帯男!それとも最近の赤服は上官に逆らっていいのか?」
「うるさいですよストーカー」
「なんだってシスコン」
「ホモ」
「ネクラ」
「「う゛あぁああ゛゛あぁぁ゛ーー!!」」
互いに種割れ素手で殴りかかる。
「もうやめてよ、お兄ちゃん!!」
「ま・・・マユの声!?」
いや・・・でもルナマリアだし。
しかし俺がマユの声を聞き間違えるなどありえない。
なぜなら暇さえあれば留守禄を聞いていたのだから。
「この声、この感じ。マユ・・・生きてたのか」
ルナマユの手をぎゅっと握る。
・・・スポッ・・・
ルナマユの手がもげた。
「マユゥううウー!?!」
うあ゛ぁあ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
「バルトフェルドさん・・・ですよね。何をしているんです?」
アスランさんがアホ毛を引っ張ると顔が崩れ、中からコーヒー臭いおっさんが出てきた。
「ん〜ラクス仕込みの特殊メイクは流石だねぇ。
アスラン、お姫様を連れ出したのは僕たちだから君はこのままミネルバにいるといい」
「あの・・・ルナマリアは?まさかもう海の藻屑とか・・・?」
「彼女にはラクスのサインをプレゼントしたら、快くこの変装を承諾してくれたよ」
場に笑いが溢れ、皆何事も無かったかの様にそれぞれの配置へと戻って行く。
・・・あれ?マユのけーた(ry
シンワロスwwww
選月択日
シン「アスランさんいい加減にしてください!
そろそろ誰が好きなのかしっかり決めて、他の人にはその気はないって言ってやってくださいよ!
じゃなきゃ出番とられてる俺が可哀想だよ!!」
凸「そんなこと言ったって・・・
カガリは恋人と言うよりも大事な親友って感じだし、
ルナマリアは俺に興味もってくれている上になんだか色っぽいし、
メイリンはルナマリアの妹で、まだ幼さが残ってるのが萌えるし、
ミーアは親が決めた婚約者とはいえ昔好きだったラクスにそっくりで・・・その上巨乳なんだ!
なら選べるわけがないじゃないか!!」
シン「・・・」
(最悪だよ、この人('A`))
33 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/30 20:20:44 ID:iwYN80Ww
>>
34 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/30 20:23:23 ID:iwYN80Ww
ミスったorz
>>23 ミリアリアはトールを殺したのが凸だって前作の時点でとっくに知ってるよ
35 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/30 20:25:37 ID:iwYN80Ww
ティーエム月レボルーソン日
アスラン「仲間発見!!仲良くしましょうハイネさん」
ハイネ「俺はハゲてないっちゅーねん」
ア「早く認めた方が気分的に楽ですよ」
ハ「うっさいボケ!!アデランス・ヅラ!!」
ア「よくも言ったな!?ハゲネ・ズレテンヅラス!!」
ハ「ザフトの妖精に向かってなんちゅー事を!!お前の髪の毛毟ったるわ!!」
ア「それはこっちのセリフだ!!」
タリア「……議長、恨みますよ」
>>34 だな。ミリがアヒャったのは痔が禁句を言ってしまったためだし
>>36 >ハゲネ・ズレテンヅラス
ハゲワラ(w。ユウナに続く同志の誕生か。
38 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/30 22:24:10 ID:E/NfKiYv
(>32)最高だアスラン
>>36 タリア「(もしかして、ミネルバって使えない赤福の隔離場所なんじゃ・・・・・)」
アスラン日記============================
ミネ月ルバ日
ミネルバに乗って数日
なんだか気苦労が少ないせいか髪の毛があんまり抜けない・・・
やっぱり政治屋なんてやるもんじゃないな、
不謹慎かもしれないが俺にはこの世界が向いてるようだ。
カガリも一時政治の場から開放されるのもいいだろう。
カガリがオーブによるプラント攻めの旗頭にされるのはまずいし。
キラとラクスも子供たちの世話から開放され・・・ん?
子供たちから・・・開放・・・・・・子供・・・いない・・・邪魔・・・なし・・・
・・・・・キラ・・・・・・・・死んでないよな?
キラ日記==============================
A月A日
カガリ「久しぶりに海上だ。やっぱり外はいいな。」
ラクス「そうですわね。キラ!キラもはやくいらっしゃいな(ツヤツヤ)」
キラ「(ヨロ)・・・ああ・・・ラクス・・・今行くよ」
カガリ「おい大丈夫か?なんだかえらくやつれて見えるぞ」
キラ「ああ・・・大丈夫だよ」
ああ・・・ずっと海の中に居たせいかな・・・太陽が緑色に見える・・・
41 :
通常の名無しさんの3倍:05/01/30 23:13:15 ID:ivQMgl5c
議長「・・・ギクッ・・・・・・・」
>40
腎虚には気をつけて
おいおい、「キラはペット」の方で
キラパパ、サイ、カズイがラクスに処分されてたことになってるぞ・・・
抜け毛が減ったとか言って油断してると凸もやばいんじゃ・・・
サイは先週大活躍だったから大丈夫じゃないの?
ミゲルは死後に総集編のナレーションしてたけどな
>40
アスランが知ってるってことはラクスは処女じゃなかったのか
カガリと結婚しなくてもキラとアスランは既に兄弟だったんだな
今更ながら勝手にテンプレ追加
ミリアリア・ハウ
ディアッカが一方的に想いを寄せているカメラマン。
刃物の扱いに長けており、ナチュラルでありながらも生身での戦闘力はアスランに匹敵する。
必殺技は「ナイフドラグーン」。恋人を殺された恨みからアスランの命を狙っている。
あとユウナ・ロマ・セイランの苗字が抜けてるね。
ついでにこれも。
イザーク・ジュール
アスランの元同僚。「腰抜けぇ!!」「民間人がぁ!!」が口癖。
筋金入りのラクスファンであることは公然の秘密。ファンクラブの会員番号はNo.1。
残念、前スレで既出
スレの900以降くらいにまたまとめると良いかもね。
そのほうがスレ立て人も楽だろう。
しかし、なんだかんだ言ってアスカガはガチっぽいし、
ラクスに比べればシン・ルナマリ・アーサーの突っかかりなんて可愛いもんだし、
今の凸は幸せ満点だな。
・・・そのせいでこのスレが伸びないわけだが。
このまま幸せモードだと900行かなかったりして・・・
アーサーって突っかかってきてたっけ?
ディアッカよろしく凸に存在すら認識されてない気がする
幸せか?
公式のあの扱いはどうよ・・・
逆に説得され・・・
総集編も出番微妙だったしな
そろそろ転落人生開始か?!
そもそも種死になってからは脇役のくせに・・・
というかアスランのくせに目立ちすぎてた
>>52 アーサーは4話とか15話でアスランのこと睨んでるよ
>>57 アーサーが一方的にムッとしてるだけで凸は気付いてないけどな
アスラン「アーサー?誰それ?」
アスラン「アーサー?ああ、あの素っ裸で槍を投げてる露出狂の変態か」
アスラン「いちいち睨みやがって・・・
『いつかシメるノート』にこいつを追加してやる!・・・でもこいつの名前何だっけ?」
>>60 そっちかよw
あのゲーム思い出してワロタ
アスラン「レッドアリーマー見てるとラクスを思い出すよね」
凸月シン日
「アスランさん」
「どうしたんだ、シン」
「えいっ」
グイッ
「うおーーっ!!髪を引っ張るなーっ!!」
「あ、地毛だ」
「当たり前だ!!何故こんな事をする!!」
「だって〜ザフトに戻ったのは議長に良いカツラをもらったからだと思ったんですよ」
「・・・お前って奴は・・・よく見ろ、カツラを被ってるにしては広いだろ!!デコが!!」
「自分で言ってて悲しくないですか?」
「お前のせいだろうが!!」
・・・・もう嫌だこいつ
凸月ルナ日
「アスランさん」
「どうしたんだ、ルナマリア」
ジーーー
「あのさ、あまりデコを見つめないでくれるか?」
「気になるのなら髪型を変えてみればどうですか」
「そうしたいけどな・・・実はひどいクセ毛で自然にこの髪型になってしまうんだよ」
「その気持ち分かります。私のアホ毛もガンコなんですよね〜」
「そうなのか・・・君も大変だな」
「アスランさんこそ・・・お互い頑張りましょうね」
「ああ」
いつもは嫌味なルナマリアホーゲが、ちょっぴり可愛く思えたよ
凸月レイ日
「アスランさん」
「どうしたんだ、レイ」
ガシッ
「な、何だ握手!?」
「ミネルバに来てくれてありがとうございます」
「あ、ああ。今後ともよろしく」
「正直、俺一人ではどうしようもなかったですから」
「シンとルナマリアの事か?」
「はい。あの二人は本当にもう・・・赤服に選ばれたのが不思議なくらいアレな感じで・・・
とにかく、これからかなり大変でしょうけど俺もできる限り協力します」
「ありがとう、頼りにさせてもらうよ」
レイは良い奴だなぁ。
これで女だったら・・・・・・・・・何を考えてるんだ俺は!!
凸月メイ日
「アスランさん」
「どうしたんだ、メイリン」
モジモジ
「え、何?俺何かした?」
「い、いえ違うんです!あ、あの、私・・・アスランさんに謝らなければいけないことがあって」
「そんなことあったっけ?」
「以前、アスランさんに抱きつかれたときに・・・私、アスランさんのこと思いっきり叩いちゃって(お仕事二日目135-136参照)・・・あのときはごめんなさい!痛くありませんでしたか?」
「い、いやあのときは俺が悪かった・・・というかルナマリアが悪かったんだよ。君は気にしないでくれ。俺の方こそすまなかったね」
「ホントですか!?そう言ってもらえれば助かります。あ、あのそれで・・・」
「ん?」
「実は・・・あのときは心の準備ができてなくて言えなかったんですけど・・・姉が言ってた話は実は本当の話で・・・私、実は本当はアスランさんのこと・・・」
「え?えぇ!?」
「あ、すいません!急にこんなこと・・・アスランさんにはオーブ代表がいるのに私ったら・・・
でも・・・あのとき私、内心では本当にうれしくて・・・姉にそそのかされてただけって聞いたときはショックで泣いちゃったんですよ。
あ、思い出したら涙が・・・」
「え?いや、その・・・と、とにかく涙を拭いて・・・ほら、このハンカチ使っていいから」
「あ、ありがとうございます・・・ふふ、やっぱりアスランさん優しいんですね。私が思ったとおりの人でよかった・・・」
「あ、いやそんな・・・俺はただ・・・」
「あはっ、泣いたらすっきりしちゃいました!・・・あの・・・アスランさんには迷惑はかけませんから・・・もう少しだけ・・・アスランさんのこと好きでいてもいいですか・・・?」
「あ、ああ・・・すまない、気持ちに答えてあげれなくて・・・」
「気にしないでください!アスランさんは代表を泣かせるような人じゃないって思ったから、私も好きになったんですから。代表を大事にしてあげてくださいね」
「ああ。ありがとう、メイリン」
「それじゃ私、仕事が残ってますんで!」
ルナマリアと違ってメイリンはいい子だなぁ。しかも俺に惚れてただなんて・・・
ああ・・・カガリさえいなければ・・・・・・・・・何を考えてるんだ俺は!!
「・・・作戦第一段階終了。速やかに第二段階に移行する。ターゲットは引き続き、アスラン・ザラ・・・。
・・・フェイス・・・エリート・・・玉の輿・・・うふふふふふふ・・・・・・あーはっはっはぁー!!!」
「メイリン・・・何を大笑いしてるの?」
「や、やだお姉ちゃん!いつからいたの!?」
「笑い声が聞こえたんで来てみただけよ。それより大丈夫?」
「え、ええ大丈夫よ。ちょっと思い出し笑いしてただけ。お姉ちゃんの方こそ命拾いしたわね」
「・・・?(わが妹ながら大丈夫かしら、この子・・・)」
>69-70
お嬢さん、エリートだろうと玉の輿だろうと、
凸は給料の9割を上納金として差し出すデスティニーですぞw
>>69 メイ日・・・命日・・・いえ、何でもないです・・・
お嬢さんたち含め今のザフトを担う若者たちはラクスの本性なんて知らないのです
皆して壮大に騙されて生きているのです
凸月アサ日
「アスランさん」
「どうしたんです、・・・(この人誰だっけ)」
ジロッ
「え、何です?俺の額に何か付いてますか?」
「・・・額?いえ、何も付いてませんが・・・そうではなくてですね、あまり艦長に近付くのはやめていただきたいのですが」
「え?いや仕事なんでそういうわけには・・・」
「まあ仕事なら多少は仕方ありませんが・・・間違っても『艦で2人っきりのフェイスだから』とか何とか言って艦長を誘惑したりしないように。
仕事とプライベートはきっちりと区別を。自分が言いたいことはそれだけです」
「は、はぁ・・・別にそんなつもりはありませんが・・・」
「そんなはずはないでしょう。あんな魅力的な女性が身近にいてそんな気を起こさない男がいるわけがない・・・もしかしてホモなんですか?」
「な・・・!断じて違います!そういう話は違うスレでしてください!」
「・・・何をわけのわからないことを言ってるんですか。とにかく、もし間違いを起こしたりした場合は上に報告させていただくことになりますので。では自分はこれで」
誰が議長の女になんか手を出すかって言うんだ。それに俺は年増にはまったく興味がないし。
・・・で、さっきの人の名前何だっけ?
メイリンはラクスの本性を知って逃げるに一票
/
趣月味日
「・・・・・君はそのまま、ミネルバに合流してくれたまえ」
セイバーに搭乗した後、ふと思いついたことを議長に尋ねてみた。
「議長、ミネルバで赤いザクに乗っていたパイロット、名前は・・」
『ルナマリアタンだね、彼女はワタシが護衛に選んだパイロットだよ』
「は、はぁ・・・(タン?)。 彼女の制服ですが、自分がザフトにいたころは
男女とも下はスラックスと決まっていたように記憶しているのですが・・」
『ああ、あれは彼女専用の制服だよ、ワタシがデザインした。
メイリンタンにも緑のミニを用意させようと思っていたんだが、タリアに釘をさされてしまってね』
「あの、議長、その制服のデザインには何か意味があるんでしょうか?」
『もちろんワタシの趣味だが、何か?』
Σ(゚д゚|||) あのテロリストが言っていた 『ザフトは変わってしまった』 の意味がやっとYO!パパン!
凸月朝日
それにしても変に絡む男だったな。
ややこしいことにならない内に、名前くらい覚えておいた方がいいかもしれない。
とりあえず、艦長にでも彼の名前を確認しておこう。そう思った俺は、ブリッジに
上がった。扉が開いたとたん、艦長の声が響いた。
「アーサーお茶!」
「は、はいーっ!」
「だったら、あたしも、アーサーお茶!」
「ええぇぇえ!」
「何をしてるの。早くなさい。」
「は、はひぃーっ!」
…とりあえず、彼の名前とその役職がお笑い担当であることが、艦長に尋ねなく
てもわかった。何をあわてているのか良くわからないが…とりあえず、ブリッジから
出て行こうとする彼に、俺はにこやかに声をかけた。
「よろしく。アーサーオチャさん。」
とたんに彼の顔が曇った。俺は何かまずいことでも言ったのだろうか。
凸月タリ日
「アスラン」
「どうしたんです、艦長」
キョロキョロ
「何か探してるんですか?」
「アーサーがこっち来なかったかしら?」
「(誰?とりあえず・・・)いえ、見ておりませんが」
「いつも私のそばにいるのに、急にどこかに行ってしまったのよ・・・いつもは鬱陶しいのに、いないといないで寂しいものね」
「見かけたら連絡しましょうか?」
「いえ、大丈夫よ、ありがとう。まあ黒くて目立つからすぐ見つかると思うわ」
話からするとアーサーってのは艦長のペットか。
そういえば艦長の横にいつも黒いものがいたような気もする、おそらくあれのことだろう
79 :
78:05/02/01 02:22:52 ID:???
80 :
78:05/02/01 02:26:28 ID:???
よく考えたら艦長が便利なアーサーを鬱陶しがるわけがないなw
>>75 /
でもラクスに戦いを挑んでくれれば面白いんだけどなあ
>>81 ラクスに負けるよ。最恐だし、
メイリンも恐怖で髪が抜けるよw
メイリン「フフフ…私の組織した私兵団のお陰で今頃あの歌姫は海の藻屑…
一回目は失敗したけど次こそは…」
ラクス「最近私の命を狙う不届き者が多いですわ。マルキオさんの家で鍛え上げた
私のペ…仲間達とフリーダム部隊の前では無意味ですが…」
>>80 アーサーは便利かもしれんが気が利かない。
アスランはカガリがやたらと頼りないので気が利くかも。
デコ月拾日
昨日FAITHとしてミネルバに着任した。
艦はジブラルタルへ向けて出航準備中だ。
今日は艦の構造の熟知をかねて艦内を巡察し、クルーとの親睦も図ろうと思う。
自室を出て士官居住ブロックの廊下を歩いていくと床に何かが落ちている。
なにやら箱のような物だ。拾い上げて見てみると・・・!?!?!?
何だこれは、裸の女の絵がでっかく書いてある。
そしてタイトルのような物があり、
『新任艦長さん☆おっぱ「アスランさんじゃないですか」
おわっ、いきなり声を掛けられてびっくりして思わずその箱を制服の下に隠してしまった。
声をかけてきたのはアホ毛だ。
「あれ、今何か隠しませんでした?」
「何を言ってるんだ君は」
コイツにこんな物を持ってる所を見られたら誤解されかねない。
「でもその下に何か・・・」
「気のせいだ。ちょっと急いでいるので失礼する。」
適当に誤魔化して自室へと戻った。・・・まずい、持ってきてしまった。
これでは俺の物だと思われてしまう。
まぁ士官である俺は個室だし、とりあえずは大丈夫だが
迂闊にゴミとして出すわけにもいかないし、処分に困るな・・・
とりあえず自室に置いて本来の目的である艦内巡察に戻る。
まずブリッジに上がってみた。
艦長と副長が打ち合わせをしていたのだが、副長の様子がおかしい。
「アーサー、具合でも悪いの?」
「い、いえ、ちょっと・・・」
「なーに、はっきりしなさい!」
「あっ、いや、そ、その・・・」
妙にそわそわしている。何か気になる事でもあるのだろうか?
さっきの件は女性である艦長には報告しにくいが、
艦内風紀維持の為にも副長に相談しようと思っていたのだが、
彼は何か問題を抱えているようなので独自に調査処理することにしよう。
>>84 ちょっと待て。
フリーダム部隊ってフリーダムがたくさんってことでしかも
虎でもムラサメなんだから皆虎以上の技りょあsdfghjkl
>>87 シャア部隊と言ってもシャアが一杯居る訳じゃなかろう
『ハロの作り方を教えてよ。お礼にイン
ゲンのごま和えの作り方を教えるから。話は変わるけど
ウサギを飼ってみたいんだよね。名前はオスならピョ
ン太、メスならウサ
コにするつもり。ウサギ以外にも
チワワも飼いたい。アメリカ
ンショートヘアーも飼いたい。ダ
チョウも飼いたい。ライオ
ンも飼いたい。』
キラからこんなメールが届いた。
あいつの尊敬する人はムツゴロウさんだったのか?
ったく、気楽でいいよな。
俺は今大変なんだから空気を読んでくれ・・・
キラに言っても無理か。
ルナ「最強のコーディのくせにショボイですね」
94 :
1/2:05/02/01 22:37:56 ID:???
ミネルバに搭乗して以来、クルー全員からに『英雄』と呼ばれた。
俺自身英雄と言われる覚えが無いため、ストレス以外の何物でもない。
早くも危機感を感じた俺は、取りあえず英雄と呼ばれる所以を探ってみることにした。
誰に聞くか、シンは・・・プラント来たのは終戦後というし、聞いたところで時間の無駄だろう。
却下。
「ちょっと待ってくださいよ!」
いたのか主人公。
「描写もせずに諦めるなんて俺は認め無い!!」
まぁ、俺も背景主人公の気持ちはよく分かる。
「そこまで言うのならば、君は俺が何故英雄と呼ばれているか知っているのか?」
「知りませんよ、そんな事!!さ―――」
右手拳の軽い痛みが心地良い。
・・・と、姉妹発見。あの二人ならば知ってそうだ。
「やっぱりー、エリートで元議長の息子でお金持ちでNO1アイドルの婚約者だからじゃないですか?どう、お姉ちゃん」
見事に何も残っていない・・・
「う〜ん。私も『英雄』と聞いただけだし・・・自分で心当たり無いんですか?」
世界を救っ・・・てないよな?俺だけしかしていない事・・・。
「自爆を・・・2回した事ならあるが・・・」
それ以来二人は近寄って来ない。
「それは恐らく、貴方の実力は元より人格面が評価されての逸話だと思いますが」
こんな答えを待っていた。
「そうだよな、レイ。なら英雄になるしかないじゃないかぁ!!なぁ!?」
見る人は見ていてくれたんだ。俺頑張ったもんなぁ・・・。
美味しい所どころか婚約者まで親友に盗られて。
一瞬レイが哀れみの表情を浮かべた気がしたが気の性だろう。
「あぁ、そうだ・・・。艦長ならば詳しく知っているかもれませんよ?」
95 :
2/2:05/02/01 22:40:14 ID:???
「僕もauですよ。ほらほら」
これ見よがしに携帯を取り出す副艦長。
「アーサー」
「はっ・・・すいません」
この艦、危ないんじゃないか?
「・・・私が知る限りは終戦後、緑服を中心に口コミで広まったようね。
広まった当初は
『元クルーゼ隊の赤服は全員グゥレイト、正に英雄。緑服になろうハズがない。
最低でも隊長クラス・・・いや彼等こそフェイスに在るべき人材だぜ』
だったかしら。でも元議長の御子息という事もあり、あなたの事だけ一人歩きしたみたいね」
まさか俺が評価された訳でも何でもない・・・?
狡猾に情報操作しようとしたら、うっかり偏った残念な結果で出来た英雄なのか?俺は。
レイの目にさっきの俺はどう映っていたんだ・・・。ピエロ?道化?ハゲ?
・・・一応・・・確認するか。
「誰が言い始めたかはわかりますか?」
「さぁ・・・一般の緑服の子らしいけど、他の隊の子まではちょっとねぇ?
恐らくは専用機体に憧れている一般パイロットってトコかしら」
哀れだ・・・哀れ過ぎる。俺もあいつも・・・。
「なぁ、イザリン。ガイアら3機と一緒に作ってたって機体。やっぱり俺用かね?」
「馬鹿かキシャマ。乗るとすれば隊長であるこの俺だろうがぁ!」
カガリタンを攫って来ました
「一緒に正しい道を探そう」
「キラ・・・」
姉さん、アップで見るとやっぱり顔がゴリラだな・・・ キラ
面白いことになってきましたわ。
オーブからいったいどのくらい身代金を搾り取れるのか
試算しなくてはなりませんわね ラクス
あんな小娘に先を越される訳にはいかないわっ 魔乳
やっとAAに乗艦できたか・・・これで噂の乳揺れが見れるぞ 虎
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミネルバにて
キラと一緒なら大丈夫・・・だろう・・・・・多分
でもピンクもいるんだよな・・・あぁまた抜け毛が増えそう・・・・・ 凸
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オーブにて
カガリタンとのチューがぁあぁぁぁ ユウナ
>「僕もauですよ。ほらほら」
学割半額から家族割に移行したアーサー吹いた。
が、アーサーといえば、英雄王!英霊ですよ。
まぁ、その前に一回死なないといけないんだが・・・・・
>>94 >見事に何も残っていない・・・
冷静な分析ワロス。
確か本編ではキラやカガリなんかも英雄扱いなんじゃなかったっけ?
…おそらくディアッカですらも
カガリは本編で言われていたが、キラは違うんでは?
自由の中の人間まで知っているのは遺作と議長級の議員位だろ。
それ以前に、キラがやったことは全てラクスの戦果。
ディアッカは・・・
痔は裏切り者扱い。
シホが凸には英雄言うが痔は裏切り者言う。
凸と痔の差なんてジェネシス破壊したってことくらいなのになぁ・・・
凸にはジャスティスをパクった罪もあるし・・・
性月癖日
・・・やってしまった。
俺は今ミネルバから遠く離れた場所で一人佇んでいる。・・・グフイグナイテッドと共に。
・・・最新鋭機が杜撰な警備状態で放置されていたんだ!なら奪うしかないじゃないか!?
それにしても、イージス、ジャスティス、ザクヲを奪うよりも楽なのはどういう事だ?ここの警備はザルか!?
「おい!アスラン!!」
振り返るとピンクのストライクが立っていた。・・・カガリ!?どうしてここに!?
「キラがここにアスランがいるって。そんな事はいい!!お前そのMS・・・」
・・・やばい。カガリにはプラントに戻るとは言ったが、ザフトに戻るとまでは言っていない。
それどころか、ザフトの特殊部隊に入った上に今はミネルバで女性に囲まれた生活だ。・・・ばれたら殺される。
とりあえず言い訳だ!何か言い訳を考えろ!
「・・・そうか、そういう事か。お前MSの自爆プレイ好きだったもんな」
・・・はい?
「MSを使ったプレイってのも斬新かもしれないな。じゃ、さっそくやってくれ」
ちょっと待てカガリ!?お前一体何を考えている!?
・・・・・・
「それで、敵は撃退したもののグフも損傷を受けたと?」
「・・・ええ。恐ろしい相手でした。おかげでヒートロッドを失う結果になってしまいました」
俺はミネルバで艦長からの尋問を受けていた。グフ強奪は無断出撃と言うことになっている。
・・・実際交戦があった訳だから嘘は言っていない。
とりあえずキラにはこっそり連絡しておいたからカガリは回収してくれるだろう。
・・・ヒートロッドでぐるぐる巻きになったストライクルージュごと・・・
やっぱメディアとかが煽ったんじゃないの。
誤った道を行く父を裏切ってまで信念を貫くとかなんとかいって、目撃者も多数いることだし。
ディアッカは捕虜になってたらいつのまにか一緒に戦ってただけだから
多分他のカガリ、ラクスどころか魔乳や虎と比べてもおまけぐらいにしか思われてないだろう。
>>106 >ジェネシス破壊したってことくらい
これは減刑されるポイントじゃないと思うが・・・。
むしろ逆だろう。
あげ
ゲームのシホは戦争中の時点の評価なんじゃないか?
パラ月ダイス日
ミネルバでの生活はオーブに居た頃に比べたら天国だな。
真夜中に腹が減ったと喚くカガリの為にコンビニにパンを買いに行かなくてもいいんだ!!
ラクスに絡まれて金を搾り取られる事もないんだ!!
キラの愚痴に一晩中付き合わされなくてもいいんだ!!
頼まれて録画したバラエティ番組の編集、ゴミの分別とゴミ捨て、公共料金の支払い、一日30個限定のケーキを買う為に早朝から並ぶ・・・
こんな事もしなくていいんだ!!
ザフトに戻って本っっっ当に良かった。
>>109 破壊しなきゃ味方ともども地球破壊してたんだから、穏健派からみれば
減刑ポイントじゃないか?
前スレをかっこよくしめたつもりなのかな、凸は
○月◇日
俺の頭を見て「失敗」とか言うな
俺の姿を見て「赤パン健康法」とか言うな
俺の髪の付着したタオルを見て「十年後は高○克○。十五年後はモ○冬○。三十年後はカガチ」とか言うな
俺の預金通帳残高を見て「スキミング被害にあった」とか同情するような目で見るな
俺の買い物かごの1/4キャベツを見て軽蔑の目を向けるな
俺の財布とラクスの財布の重さを比べるな
自転車のサドルをパクられた俺を笑うな
歯を磨いてそのまま歯磨き粉ごと飲んで何が悪いんだ
三回連続大貧民になった俺を見て失笑するな
勝手に「ヅラ疑惑」とか「プ○ピアに通ってる疑惑」とか付けるな!
ボールペンのインクは他人から盗んでるとか言うな!
「中途半端なハゲは気を遣う」とか陰口叩くな、せめて本人のいない場所でやれ!
「アスランさん、病んでるんですねー」
「ルナ、他人の日記を盗み見するのは、いい趣味とは言えないな」
「レイだってこの「アスランはカレーにカレールーを入れない疑惑」とか流してたじゃない」
「記憶にないな」
凸…(つД`)
鬱月鬱日
ルナマリアとメイリンが鬱陶しい、
ウツダシノウ
俺宛に小包が届いた。誰からだろう……
開けてみると、とたんに音楽が鳴りだす。
子〜安ことが はじまり〜というならぁ〜
こ、この音楽はまさか、ひょっとして……
じゃあこの小包を送ってきたのは俺の分身のひとり?
中身は……
……
…………… 日本刀と白いリボン。
このリボン(=゚ω゚)ノぃょぅ……違った異様に長いな。
こんなに長いリボンで、あいつはあの黒くてふさふさで長い髪の毛を
縛っていたというわけか 。いやみか。そう思うとまた数本抜ける落ち着け俺
あ、カードがついてる。え〜となになに……
『自分の出番は終わりましたので、今後は貴方にこれを託します。
是非母国のために役立ててください。
きっと髪の毛も大丈夫ですよ』
そう言われても俺にはもう結べるような髪など……仕方ないのでとりあえず刀を手にとってみる
前世……日本……そしてつややかな髪……
「自分は、以前どこかで貴女にお会いした気がします」
はっ俺は今何を……
「やはり以前にも、貴女とこうして過ごした……?」
「アスランさんったら、何刀振り回しながらナンパの練習してるんですか?」
「ルナマリア!? ち、違うんだこれは俺の前世が」
「やだぁ前世とかって電波っぽーい。とうとう禿が脳に到達したんですか。怖いですね禿って」
その夜、カガリからメールが来た。
『縛るなら私を縛れ! さあ! さあ!』
なんで察知してるんだよ!!!!
キラは30年後ムッター・マ・ズガンか?
>>121を見てカーネリアン女史を思いついたのは俺だけですか?
126 :
124:05/02/04 22:41:56 ID:???
マイネリーベとかいうネタアニメじゃなかったか?
最近最終回だったと思うが、凸の中の人は黒くて長い髪のキャラ(男)やってたな…
129 :
124:05/02/04 23:27:19 ID:???
カガチってクロボン?
V
0083に出てきた人
( ・┏┓・)<デラーズです。
アスランはヒーローごっこした事あるのかな
今回の凸は前作並みにダメダメだったな・・・
ぶっちゃけザク時代のが強かった。
ザクの時は相手が旧式のカスタム機に乗ってたからなあ・・・
まあ、凸らしくなってきたということで。
ザク時代は宇宙特化仕様のはずのカオスを手玉に取ってたけどな。
スティングが成長したのか?
おそらく「本気でいくぜ」というヤツです
オクレ兄さんは出番が無い間一生懸命
MS戦闘訓練に時間を費やしたのです。
シンもスティングも強くなったから成長してない凸が弱く見えただけか。
つーか弱いんだが。今作になって強く思えたのは周りが未熟だっただけだったのか。
凸「カガリもキラもいないのでなんとなく燃えません。」
ステラがいないから本来の実力を発揮したか?スティング。
シンは強くなったといっても名無し相手だからなぁ…
結局アニキ仮面にシンは翻弄させられた気がするなあ。
凸はやっぱりキラやカガリが居ないと力が出ないのかな。
凸の種割れパワーの源はやはりキラだろ。だからキラが近くに居ないと種割れできない。
>>149 シンが落としたのって名無しぐらいだろ。
サトーは純粋にMS戦で戦って落としてないし
痔がサトーの脚をぶっ壊してたし。
>>152 アスランも名前ありキャラは前作のキラとオルガぐらいだろ?
キラは相打ち、オルガはとどめさしたってくらいだし。
今回のシンはネオを相手にしながら同時にウィンダムを落としまくってた。
アスランはスティングを相手にしながらウィンダム一機落としただけ。
トール
キラは旧赤服圧倒、地上のバルドフェルド・宇宙のクルーゼと言われた
両名撃破。海戦で一部隊撃破。虹色ビームで大多数のMS落としてる。
アスランとの連携でブーステッドマンを倒した。
そのキラと唯一引き分けたのがアスラン。
キラが自由に乗ってる時のを省いても
ザフトの2部隊をほぼ1人で壊滅させ、任務達成率No.1のクルーゼ隊を圧倒。
おまけでキラは最高のコーディナイター。
このキラと引き分けただけでもすごいぞ。
ドラグーン使えないネオはイマイチじゃない?
しかし、文字通り尻に帆掛けて逃げ出すネオ萌え。
だめだめだーーーーっ!orz
なんだかんだ言ってキラはアスランとやるときは本気出してなかったんだよ
ラスティ
〃⌒`⌒ヽ ))
i ((`')从ノ´ `ヽ
i,,ゝ ´Д`)( (( ))ノ
⊂彡☆))Д`):.,∴
パーン
>>156 いや、イザーク+アスランでなんとかだろ。
イザークがビームライフル撃ち落としたのは大きい。
演月説日
なんだかんだでミネルバMS部隊の指揮を以降も続ける事になった。いわゆる隊長と言う奴だ。
で、隊長就任挨拶をする事になったのだが・・・。
よくよく考えると俺は隊長らしい事をした事がない。
ザラ隊の初任務は俺の捜索。その後の戦闘ではニコル、バスター、イージスを失った。
よくよく考えるとダメ隊長の俺が隊長挨拶などできる訳が無い。
・・・ならば他の隊長を参考にしてみるか・・・
クルーゼ隊長ならば・・・・・・ダメだ。持って回った言い方ばかりで何が言いたいのか判りにくい・・・
イザークならば・・・・・・ダメだ。怒ってる所しか想像できない・・・
バルトフェルド隊長ならば・・・・・・ダメだ。確か偵察でムダにバクゥを全滅させてるって言うしな・・・
・・・・・・もしかしてザフトってロクな隊長いないのか!?
・・・・・・
・・・やばい、徹夜したのに結局何の案も浮かばなかった・・・。こうなったらパクるしかない・・・
よし、隊長モノのあの作品で・・・クライマックスの盛り上がる辺りからパクってみるか・・・
タリア「ではミネルバMS部隊の指揮を取るアスラン・ザラ隊長。挨拶をどうぞ」
アスラン「皆!聞いてくれ!!」
・・・よし。これで俺に注目があつまった。ここで決めセリフだ!
アスラン「俺 は 軍 を 抜 け る !!!!」
・・・・・・
その後ぶち切れたシンにしこたま殴られた。種割れしてまで殴る事ないじゃないか・・・
『本日の教訓。寝ぼけた頭ではロクな事は思いつきません』
キラはAAを守るのが目的だしアスラン相手に自爆とか考えてもないだろうしな。
自爆抜きならキラの勝利。まあ親友の自爆癖を知らなかったのはキラの落ち度だが。
>>162 >ニコル、バスター、イージスを失った。
ニコルはMSと同列扱いかw
CDTVにハイカラが出てた・・・
ラップに字幕あるともう凸の主題歌にしか聞こえん
166 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/06 01:42:46 ID:amKbg6MS
>>162 このスレのアスランは自分が指揮官として無能だってことを自覚してるから好感が持てるな
きっとシンに命令してたときも
「クッ・・・上手い具合に指示が出せない。そもそも具体的にどう指示してやればいいのか分からん・・・っていうか、俺の方がピンチだ!シン、頼むから戻ってきてくれ!!」
とか思ってそうだ
>>166 キラさんスレのキラやキラペスレのラクスみたいなもんだなw
俺は今回の凸は十分及第点だと思うが。
むしろ命令違反したシンに問題が…
>>168 とりあえずこの板での大まかな感想は
シンの行動>(命令違反は)間違ってるけどそれは本人自覚してるし、基地のアレもキャラ的にしょうがない(トラウマ)
アスランの発言>正論。ここ自体は叩かれてない。
アスランの過去と自覚>その↑の正論をお前が言うな。少しは自覚しろ禿。キラとかにまず言うべきだろ。
のようだ。
えーと・・・なんか盛り上がってるけど長文貼っていい?
どうやら連合のMSが攻めてきたようだ。この機会に俺の華麗な戦いをメイリンとついでにルナマリアにアピールだ!
「なら、発進後のMSの指揮をお任せしたいわ。いい?」
「わかりました。」
いーーーやっほう!これでやっとあのクソ生意気なシスコンやアホ毛に堂々と命令できる!ふふふ、フェイスの恐ろしさを思い知らせてやる・・・。
『インパルス、セイバー、発進願います。ザクは別命あるまで待機。』
何ですと!?シンと2人っきりかよ!アホ毛には命令できないのか・・・
まあいいさ、こいつだけでもこき使ってやる。
「シン・アスカ。発進後の戦闘指揮は俺が執ることになった。」
「えぇ〜?」
・・・なんだその嫌そうな声は。自分の立場が分かってるのか?
「いいな!?」
「はぁい・・・」
ああ、命令するのってなんて楽しいんだろう・・・イザーク達は全然言うこと聞かなかったもんな。これからはクセになりそうだ。
「アスラン・ザラ、セイバー、発進する!」
うげ、何だあの数は・・・あれを二機で相手にしろってのか?あんなの相手に出来るのキラくらいだぞ・・・いざとなったらシンを盾にして逃げよう・・・。
む、あれはカオス・・・クックック、ユニウスセブンで俺にコテンパンにされたのを忘れたのか?返り討ちにしてくれるわ!セイバー、変形だ!
「・・・ええい!」
ぬあ、何だこのセイバーの機動力は!ま、曲がりきれん・・・
うわ、なんかカオスの攻撃が前より正確になってるぞ・・・変形解いたらやられるかも・・・でもこのままじゃまともに攻撃できない・・・
どうするどうするどうする考えるんだアスラン!・・・ん、シンの奴やたらと張り切ってるな・・・あんなに活躍したら俺が目立たないだろ!
そうだ、あいつを呼び戻そう!活躍を邪魔できて俺もピンチ脱出、一石二鳥!
「シン、出すぎだぞ!何をやってる!」
「フン、文句言うだけなら、誰だって!」
え・・・いや文句っていうか・・・命令拒否ですか?ボク、一応指揮官なんですけど・・・?なんか嫌な予感が・・・。
うわ、海からいきなり爆発が!心臓が止まるかと思った・・・。
「ミネルバ!今のは!?」
あ、メイリンがモニターに。相変わらず可愛いなぁ。
「アビスです!ニーラゴンゴのグーンと交戦中!」
「え!?」
どどどどどどどうしよう!早く戻らないと俺のメイリンが!
「でも一機よ。レイとルナで対応します。」
そ、そうか。俺の雄姿をメイリンに見せ付けてやりたかったが・・・レイたちに譲ってやるか。
「それより敵の拠点は?そちらで何か見える?」
「いえ、こちらでも何も。しかし・・・」
シンの奴がいつになく頑張りすぎです艦長!このままでは俺が目立たなくなってしまう・・・くそ、シンごときに!つーか命令聞けよこの野郎!
こうなったらその敵の拠点とやらを見付けてシンを出し抜いてやる!
あ、シンの奴ガイアに体当たりされてやんの。いい気味だ。げ、やべ、赤紫の敵の新型機が・・・
「シン!えぇい!」
くそ、一応助けておくか・・・一瞬だけMS形態に変形、華麗に射撃!そしてMA形態に変形、華麗に離脱!
まったく、俺のことは助けないくせに世話を焼かすんじゃない!
あ、やばい、余計なことしたから赤紫の奴のターゲットがこっちに・・・。
うわ、やばいやばいやばいやばい死ぬって!マジで死ぬって!2人がかりとは卑怯だぞ貴様ら!
俺は死ぬときは自爆でと決めてるんだ・・・こんなところで死ぬわけに行くかぁ!
「シン!下がれ!乗せられてるぞ!」
そして俺を助けろ!大体赤紫の奴はお前が戦ってた相手だろうが!そんな飛べない奴なんかほっとけって!
「シン!」
「うるさい!やれる!」
いやそうじゃなくて!お前がやれても俺がやられるから!頼むから少しは言うことを聞いてくれ!
「シン!」
・・・とうとう無視かよ。ええい、やはりMA形態はうまく攻撃できん・・・しかし一機も撃破出来なかったら俺の面子が・・・。
もう覚悟を決めよう、MS形態で行く!頑張れ俺!
・・・あ、変形したら一機撃墜できた!やったぜ、メイリン見ててくれたかい?
お、敵が撤退していく・・・助かった・・・マジで死ぬかと思ったよ・・・。さて、敵の拠点を探さないと・・・。
うわ、爆発!?なんだ、ニラゴングとかいう友軍艦か。ミネルバじゃなくてよかった。
よし、建設中の基地みっけ!これで俺はヒーローだ!
ムフフ・・・これでメイリンも「アスランさん、とってもかっこよかったです・・(ポッ)」なんて言ってくれたりして!
今から練習しておくか。俺にはカガリがいるが、君の気持ちは無駄にしたくない・・・ん・・・?あれは・・・
「シン!」
あいつが先に見付けてやがったか!どこまで俺の邪魔をしたら気が済むんだ!
「何をやってるんだ、やめろ!」
それは俺の手柄のはずだろうが!じゃなくて・・・
「もう彼らに戦闘力はない!」
脇役のくせに俺より目立つな!いつか主人公が誰なのかということをはっきりさせてやる・・・。
ヘルメットを取ると大量の抜け毛が・・・くそ、あいつのせいだ!修正してやる!
パン!乾いた音が格納庫に響き渡る。一度やってみたかったんだよな、これ・・・。今のは抜けていった俺の友たちの分だ!思い知れ!
「殴りたいのなら別に構いやしませんけどね。けど、俺は間違ったことはしてませんよ!あそこの人たちだって、あれで助かったんだ!」
パン!なんかムカついたのでとりあえずもう一発。
「戦争はヒーローごっこじゃない!自分だけで勝手な判断をするな!力を持つものならその力を自覚しろ!」
決まった・・・殴った理由(言い訳)もばっちしだ。ヒーローは俺1人で十分なんだよ。お前は脇役に徹してろ!それとジロジロ見るな周りの奴!
ミネルバに来てストレスも減ったと思ったのに・・・こんな調子じゃまた抜け毛生活に逆戻りか・・・はぁ・・・。
本編で凸が嫌なやつっぽくなってたから書いたのに違う意味で嫌なやつになってしまったorz
>>171-174 長文乙。
凸は抑圧された生活長いから、その反動で英雄願望強いんじゃないか?w
そうかぁ?
少なくともこれくらいしっかり描写されてればまだ(嫌な奴だが)納得出来るからな…
メイリン好きなんだなワロロン
俺はシンの「俺を助けえろこのヤロー・・・とか」の台詞をホントに
アスランが言う機会が来ればいいなぁと期待しとる
このスレの凸の女難っぷりを検証してみる。問題点と良い点は凸にとってということで・・・
カガリ 問題点 真性M。空気読めない。料理下手。
良い点 凸には一途。社会的地位ならナンバー1。
ルナマリア 問題点 嫌味、暴言、ウザイ(凸的に)
良い点 凸マンセー、ミニスカ
メイリン 問題点 腹黒、地位目当て
良い点 他の女性陣と違って凸にストレスを与えない(今の所)
ミーア 問題点 電波、ラクスそっくりの顔
良い点 乳、凸マンセー
ラクス 問題点 腹黒、銭ゲバ、凸を見下す等etc・・・・・
良い点 なし
181 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/06 18:19:02 ID:3eyUhW0s
182 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/06 18:24:32 ID:1FQbPqDy
>>180 ミーアはまだ電波はなってないんじゃないか?
頭が緩いだけで
183 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/06 18:26:06 ID:XOhWSi+y
ミーアは軽い電波じゃなくて頭が緩い路線?
ラクスが化けてる(分身?)ネタもあったな…。
職人さん次第だけど
健気で可愛い(と凸が勝手に思い込んでる)路線はメイリン一人でいいかもな?
なんかキャラがあんまり被るのも…。
ミーアはもっと楽しいキャラにならんかな
>>180 ミリアリア忘れてるぞ。
問題点…凸を殺そうとする(ある意味ラクスよりシャレになってない)
良い点…ディアッカの存在を思い出させてくれるので凸のボケ防止になる
真面目な話で凸にとって結ばれて1番幸せなのは誰だろう。
サイ?
カズイ?
死んだけど3人娘のアサギかマユラあたり?
マジレスするとわた・・・カガリだと思うぞ!
特に縛ってあげたりとかな!
と、代表が仰せられております。
代表、分かり安杉
マジレスを致し・・・するとアスランさ・・・アスランに合うのはわた・・・カガリだと思うぞ!
>>194 うふっ・・・いや・・・プッ
カガリさ、代表、必死すぎますわwww
登場キャラは全て外れ、一番良いのはこの舞台から立ち去ることだと思う
マジメなところ基本スペックに問題は無いんだから
連合もザフトもオーブも関係ない世界で静かに暮らすのが
一番の幸せだと思う。名も無き相手とともに暮らしていけばいい
今の凸なら分かるはず、本当に大事なのは顔とか財力とかではない、人格こそが大切だと言うことを
凸<頭皮への被害がなければ誰でもいい
凸の本命=髪と頭皮
なんか凸は性欲もあんまなさそうだし別にキラでいいんじゃないの
性欲なさそうだからホモでいいってのは
随分な飛躍だな
別にホモって言うんじゃなくて一緒に暮らして幸せな相手とかならキラかな〜と・・・
>>201 凸=アスランでは?
あ、大佐もあるのか・・・
>>179 「シン、出すぎだぞ!何をやってる!」
「フン、文句言うだけなら、誰だって!」
「シン!下がれ!乗せられてるぞ!というか二対一で死にそうだから下がって俺を助けろこの野郎!」
「うるさい!やれる!」
こんな感じになりそうだが
アスランと登場人物が結ばれた場合を予想してみると
カガリの場合 死ぬまでバカの面倒とキサカタックルに悩まされる。
ルナマリアの場合 嫌味と妙にベタベタしてくるのでストレスに悩まされる。
メイリンの場合 腹黒の為ラクス化し凸を搾り取りそう。
ミーアの場合 議長と繋がっている為、凸は奴隷と化しそうだ。
ラクスの場合 親友の為に己のすべてを捨てる事になる。
ミリアリアの場合 くっつく以前に凸が滅多刺しにされる。
1番マシなのはどれだろう・・・・・
逃げる
が正解
>>205 カガリとは正式に結婚すれば、キサカタックルはなくなるだろう。
あとルナマリアもベタベタを許容できるようになればその点はストレスにならない
>>207 許容できるようになれば
できてればラクスとり関係も変わっていただろうな
>>210艦長の場合は議長と穴兄弟と言う時点で終わってると思うぞ。
…ここは
マユを勧めてみうわなにをするやめあsdfghjk
凸にはマーナで充分だよ。
もしも マユが生きていて凸と結ばれたら凸はシンの事を兄さんと呼ばねばならんのか・・・・・・・・面白すぎる
マーナ×アスラン。
テラワロスwww
やめろよマーナ・・・俺にはカガリが・・・。が建ちそうだな
どうやら連合のMSが攻めてきたようだ。これはチャンスかもしれない。ターゲットの戦いぶりを観察しておくことにする。
どうやら出撃するのはターゲットとシン・アスカの2人だけのようだ。格納庫にアナウンスを入れる。
「インパルス、セイバー、発進願います。ザクは別命あるまで待機。」
シン・アスカ・・・奴だけはミネルバで唯一私が一目置いている人間だ。シスコンだが。
レイ・ザ・バレルが私とルナマリアの写真で自(中略)を行っていたのをネタにレイを脅迫してインパルスのパイロットの座を手に入れたらしい。
まあ今後、何かの切り札に使えるかもしれないのでレイには気付いていない振りをしてやっているが。
『アスラン・ザラ、セイバー、発進する!』
ターゲットが出撃していったようだ。さて、フェイスとやらの実力、見せてもらおうか!
・・・何だ、あの体たらくは?ユニウスセブン破砕の時はもう少しできる奴かと思ったが・・・シンの方が余程いい動きをしているではないか。
敵の攻撃を巧みにかわしているように見えなくもないが・・・おそらく変形後のセイバーを操りきれていないといったところだろう。
まあいい、目的さえ達成すれば「名誉の戦死」をしてもらうにはMS操縦の腕などない方がいいくらいだ。
・・・どうやらいつの間にかアビスに接近されていたらしい。
「レイとルナに水中戦の準備をさせて。完了次第発進!」
「はい!」
レイがいるからミネルバはそう心配はないだろう。あのアホ毛が役に立つのかは甚だ疑問だが・・・腐っても赤服だ、ミネルバの盾にくらいはなるか。
「ミネルバ、今のは?」
ターゲットから通信が入る。私の顔を見てニヤつくな、気持ち悪い。
「アビスです!ニーラゴンゴのグーンと交戦中!」
「え!?」
うろたえるな、それでもフェイスか。この調子では先が思いやられるな・・・。
「でも一機よ。レイとルナで対応します。それより敵の拠点は?そちらで何か見える?」
「いえ、こちらでも何も。しかし・・・」
しかし何だ?シンが言うことを聞かないとでも言いたいのか?そういうことはせめてシンくらい活躍してから言え。流石にこんなところで貴様に死んでもらっても困るのでな。
突然ガイアが現れてシンに戦闘を挑み、ターゲットが敵の隊長機とカオスの猛攻を受けているようだ。
逃げ回ってるだけにしか見えんのだが・・・まあ一応凌いでいるところを見ると少なくともルナマリアよりは腕が立つようだな。しかしせめて一機くらい撃墜してみせたらどうなんだ?
ターゲットも流石に焦ったのかMS形態に変形し、やっと一機撃墜することに成功したようだ。まあ最低ライン確保といったところだな。
敵が撤退していく・・・新型を30機も落とされてよく帰る気になるものだ・・・こちらはグーン3機だけだぞ?
・・・爆発か。どうやらニーラゴンゴがアビスに沈められたようだ。レイは何をやっているんだ。ミネルバは大丈夫か?
シンが建設中の敵の基地を発見したようだが・・・通信の一つくらい入れたらどうなんだ。私の顔が見たくないって言うのか?
どうやらターゲットも基地を発見したようだ。遅いんだよ貴様。
・・・・・・何故か寒気がするな。セイバーからものすごいオーラが発せられている気が・・・これが奴の真の力なのか?
さて、戦闘も終わったことだし差し入れでも持っていくとするか。
・・・格納庫に着いたが空気が重いな。
「あ、メイリン!差し入れ?悪いわね。」
ルナマリアがこっちに来る。邪魔だ、どけ。余分には持ってきているがそれは貴様のためのものではない。
「雰囲気悪いね・・・ニーラゴンゴのことでみんなショックなのね。」
「う〜ん・・・それもあると思うけど、シンがアスランさんに叩かれちゃったのよ。命令違反しすぎよね〜。」
・・・ニーラゴンゴが沈んだのは貴様のせいだろうが。ザクまで損傷させおって。なんでそんなに明るいんだ?このバカ女が・・・。
まあこいつはほっといてとりあえずターゲットに差し入れを・・・ここじゃ目立つな、廊下に出たところを狙うか。
「アスランさん!お疲れ様でした。ドリンクとタオルどうぞ。」
「メイリン!すまないな、助かるよ。」
「どういたしまして。」
・・・貴様もニヤニヤするな!友軍艦が沈んだというのに・・・。まあ私の作戦が順調に運んでいるということか。
さて・・・ここからが勝負だ・・・作戦第二段階、開始する!ターゲットはアスラン・ザラ!速やかに殲滅せよ!
「・・・どうした、大丈夫か?」
一流の役者にとっては涙を流すことなど造作もない。目薬を使ったりするのは二流のすることだ。
「うっ・・・私・・・ニーラゴンゴが沈められて・・・怖くて・・・うわあぁぁぁん!」
とどめに抱きつき攻撃。これで落ちない男はいない。
「メ、メイリン!・・・もう大丈夫だよ。戦闘は終わったから・・・」
『俺が付いてるから』とか気の利いたセリフは言えないのかこの甲斐性無しめ。
「えぐっ、えぐっ・・・」
「よしよし・・・」
何がよしよしだ馬鹿にしているのか貴様。
「あ、あのさメイリン・・・ここじゃ目立つからさ。」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!さっさと貴様の部屋に連れて行け!
「休憩室にでも行かないか?」
・・・何でそうなる!?貴様はアホか!?アホの子か!?廊下とほとんど変わらんだろうが!!
「はい・・・」
仕方ない・・・こいつの性格を見抜ききれなかった私のミスだ・・・もしかしてこいつ童貞なのか?
休憩室には幸い誰もいなかった。まあブリッジはミーティングが始まるところを差し入れの名目で抜けてきたわけだし、整備はそれどころじゃないから、来るとしてもパイロットくらいだろうか・・・早めに蹴りをつけるに越したことはないな。
「落ち着いたかい?」
「え、ええ・・・ありがとうございます。ふふ、やっぱりアスランさんは優しいんですね。」
「そ、そんな・・・照れるからやめてくれよ。」
さて・・・この調子では作戦は長期に渡りそうだな。とりあえず邪魔になりそうな芽は潰しておくか。
「あの・・・聞いたんですけど、シンを叩いたんですか?」
「あ、ああ・・・勝手な行動を取ったからね。彼もわかってくれるといいんだが・・・」
「・・・あまり言いたくはないんですけど、シンにはあまり関わらない方が・・・」
「え?なぜそんなことを?」
「実は・・・昔、彼に告白されたことがあったんです。『ルナの妹なんかやめて俺の妹になってくれないか』とか言って。
もっと普通のお付き合いがしたいので断ったんですけど・・・それからしばらくの間、嫌がらせされたりして・・・私だけじゃなく、お姉ちゃんまでひどい噂流されたり・・・」
「何だって!あの野郎、もう一度殴ってやる!」
「待ってください!そんなことしたら、アスランさん何されるか・・・それに私もまた何かされるかも・・・とにかく、彼には気を付けてください。私は大丈夫ですから。」
「そうか、君がそう言うなら・・・これからは気をつけることにするよ。」
完全に私のことを信用しているようだ。扱いやすい奴め。
「ありがとうございました!ミーティングがあるので私もう行きますね。・・・私、本気になっちゃおっかな・・・?」
「え!?」
「ふふ、何でもありません・・・それじゃ!」
・・・作戦第二段階終了。速やかに第三段階に移行する。ターゲットは引き続き、アスラン・ザラ・・・。
くっくっく・・・馬鹿は扱いやすくて助かるよ・・・。
「誰が馬鹿だって?」
「!?・・・何だシンか、驚かさないでよ。」
「今度はあいつなのか?」
「・・・ほっといてよ。私の邪魔したらあんただからって許さないからね。」
「はいはい・・・まったく、同じ妹でもマユとはえらい違いだよ。そっちこそ、俺のテリトリーは侵さないでくれよ?」
「わかってるわよ・・・お互い、いい思いしたいものね?」
くそ、シン・アスカ・・・いつかこいつを見下してやる!
重い空気に耐えられず格納庫を後にする。あいつが活躍するから悪いんだ!じゃなかった、あいつが命令を無視するから悪いんだ!
「アスランさん!お疲れ様でした。ドリンクとタオルどうぞ。」
「メイリン!すまないな、助かるよ。」
「どういたしまして。」
ああ・・・やっぱりメイリンは可愛いなあ・・・気が利くし・・・わざわざミーティング抜けてきてくれたのかな?
・・・え、涙・・・?
「・・・どうした、大丈夫か?」
「うっ・・・私・・・ニーラゴンゴが沈められて・・・怖くて・・・うわあぁぁぁん!」
うわ、抱きついてきた・・・そ、そんな大胆な・・・む、胸が・・・。よし、ここは男の見せ所だ!
「メ、メイリン!・・・もう大丈夫だよ。」
俺が付いてるから・・・くっ、そんな恥ずかしいこと言えるか!
「戦闘は終わったから・・・」
「えぐっ、えぐっ・・・」
「よしよし・・・」
ああもう何て可愛いんだ。食べてしまいたいくらいだ。
「あ、あのさメイリン・・・ここじゃ目立つからさ。」
俺の部屋にでも行かないか?・・・いかんいかん。これでは血に飢えた狼だ。まだ食べるのは早い。もっとクールに行くぜ。
「休憩室にでも行かないか?」
・・・なんか変な気がするな。廊下と廊下とほとんど変わらないような・・・まあ俺の能力ではこれが限界だ。
「はい・・・」
休憩室には幸い誰もいなかった。まあブリッジはミーティングしているだろうし、整備はそれどころじゃないから、来るとしてもパイロットくらいだろうか。ルナマリアが来たらどうしよう・・・。
「落ち着いたかい?」
「え、ええ・・・ありがとうございます。ふふ、やっぱりアスランさんは優しいんですね。」
「そ、そんな・・・照れるからやめてくれよ。」
ホント可愛いよな・・・カガリとは大違いだ。
「あの・・・聞いたんですけど、シンを叩いたんですか?」
「あ、ああ・・・勝手な行動を取ったからね。彼もわかってくれるといいんだが・・・」
活躍されてムカついたからとは言えない・・・。
「・・・あまり言いたくはないんですけど、シンにはあまり関わらない方が・・・」
「え?なぜそんなことを?」
「実は・・・昔、彼に告白されたことがあったんです。『ルナの妹なんかやめて俺の妹になってくれないか』とか言って。
もっと普通のお付き合いがしたいので断ったんですけど・・・それからしばらくの間、嫌がらせされたりして・・・私だけじゃなく、お姉ちゃんまでひどい噂流されたり・・・」
「何だって!あの野郎、もう一度殴ってやる!」
俺のメイリンになんてことを!ぶっ殺す!
「待ってください!そんなことしたら、アスランさん何されるか・・・それに私もまた何かされるかも・・・とにかく、彼には気を付けてください。私は大丈夫ですから。」
「そうか、君がそう言うなら・・・これからは気をつけることにするよ。」
レイを脅したりしてとんでもない奴だとは思っていたが・・・。レイがインパルスのパイロットだったら今日もこんな苦労はせずに済んだのに・・・。思い出したらまたムカついてきた。
「ありがとうございました!ミーティングがあるので私もう行きますね。・・・私、本気になっちゃおっかな・・・?」
「え!?」
「ふふ、何でもありません・・・それじゃ!」
モテる男はつらいな・・・神様、俺はどうしたらいいのでしょうか?
長文失礼しました。読んでくれた人はありがとう。
カプネタイラネ
雑談より300倍イイ!
最近雑談多すぎ
巫山戯るな!このスレは貴様の好き嫌いで動いているのではない!
少しは職人さんに経緯を表せ!
あとでブリッジにこい、修正してやる。
職人さん乙。
「メイリン、ルナマリアがシンにひどい噂流されたって言ってたけどあの二人結構仲いいじゃないか?メイリンもシンとはよく一緒にいるし・・・。」
「あ・・・私は怖くて仕方なく・・・いざとなったら守ってくださいね?お姉ちゃんは・・・ほら、お姉ちゃんってちょっとアレでしょう?シンに噂流されたって気付いてないんですよ・・・」
「・・・なるほど・・・・・・」
長文、乙〜
メイリン、邪悪だなw
ルナマリアの扱いが・・・w
俺月最強日
インド洋でも俺は大活躍して帰還したがあの禿の奴殴りやがった。俺の活躍が羨ましいからって妬みやがって。
まあ 俺も順調に戦果を上げてるし良しとするか。あまり禿に構うと俺まで伝染しそうだ。
しかし メイリンの奴うざいな。禿をどうするかは知らんが俺にまで何かしてきそうだ。あの腹黒め。
そういえば、議長との約束だった戦果をあげればマユのそっくりさんを見つけてくるって具体的には
どれくらい戦果をあげればいいのだろう。きちんと聞いておくのだったかな。
まあ 俺様にかかれば戦果をあげるなんてあっというまだがな。ハッハハハハハハ
レイ『シン、俺は気にしていないが艦内中に知れ渡るほど大声で叫びながら日記書くな。また、艦長から
眠れないと苦情がくるぞ』
妬んで殴ったのバレてるしw
気付かないのはルナくらいだろうな
静月眠日
シンの奴五月蝿いな。出撃するたびに叫びながら日記書いてやがる。
しかし、シンにしろメイリンにしろこの艦に居る策士もどきはみんな馬鹿かよ。
メイリンも自分の計画を小声でぶつぶつ言ってやがったし。
さすがは、ザフト仕官学校時に底辺を彷徨ってただけあるな。シンの奴はあまりのキモさで
成績上位の奴をうまく脅して赤服になったしメイリンに至っては落第寸前だったので
試験官たらしこんで卒業したし。
そういえば、シンの馬鹿は未だに俺が馬鹿姉妹の写真で自慰してたと思ってやがる。
ギルの命令がなければこんな馬鹿に弱みを握られたフリをするかよ。
まあ 俺が本気になれば一瞬でシンは木っ端微塵になるのだがな。インパルスの実験の為とはいえ
この馬鹿の操縦を遠隔操作で補助してやるのは疲れるぜ。
しかし、この馬鹿がアスランさんに何かしたら消せか。俺のギルから言われた具体的なミネルバ内での任務は
哀れなアスランさんの護衛になるのかな。2年間のこの人の生活聞いたらさすがに同情したが
そこまでギルが入れ込む理由もよくわからん。いい人だとは思っているがな。
さて日記も書いたし部屋に催眠ガス巻いて寝るか。馬鹿が五月蝿いとさすがに眠れんしな。
レイまで黒いのかよ!w
このスレの良心だと思ってたのに・・・でも凸の味方の黒いキャラは初めてだね。
凸には腹黒キャラを惹きつける魅力みたいなもんでもあるのかな?
ああ・・・ミネルバは天国のようだ・・・
シンはちょっとやばいかもしれんが
メイリンはめちゃくちゃ可愛くてその上俺に惚れてるみたいだし
ルナマリアはうざくて頭が弱そうだが少なからず俺に好意を持ってくれてるみたいで見た目はまあ悪くないし
レイは普通にいい奴で俺のことも気にかけてくれてるみたいだし
艦長もアデス艦長や虎さんと違って色気があるし
アー・・・名前忘れたけど副長は見ていて和むし・・・よく思い出せないが昔の同僚にもこんな奴いた気がする・・・
カガリがいないから浮気し放題だし
何よりも・・・ここには
ラ ク ス が い な い ! !
もうずっとここにいたいよ・・・・・・カガリ、もし帰れなかったらごめんな!
「エイブスさん、首尾の方はいかがですか?」
『は。既に整備兵、ブリッジの方にも手は回してあります。全てはラクス様の仰せの通りに。』
「最近オペレーターの・・・メイリンさんでしたっけ?何か妙な動きをされているようですが・・・もしものときはよろしくお願いいたしますね。」
『承知いたしました。既に全てのMSに遠隔自爆装置は設置済みですが・・・ブリッジにも何か対策を講じねばなりませんな。』
「あとザクファントムのパイロットのレイさん、わたくしの見たところ彼には大きなバックがいるようですね・・・まあ大体想像は付きますが・・・とにかく彼には注意してくださいな。」
『はっ。お任せください。我らピンクコスモス、命に代えても使命を全ういたします。全ては桃色の清浄なる世界のために!』
「ふふふ・・・楽しくなってまいりましたわ・・・わたくしを楽しませることにかけてはアスランはキラ以上ですわね・・・」
「・・・よくわかんないけど、ラクスが楽しそうで僕もアスランの親友として鼻が高いよ・・・でもその席に座ってるんだから私用電話だけじゃなくて少しはAAの仕事もしてね?みんなも見てるしさ・・・」
>>235 カガリまでラクス化したら
もうアスランの頭皮は再起不能だな…
凸はもう一生ラクスの呪縛からは逃れられないんだな・・・
ラクスのそばにいるカガリやキラも信用できなくなって全てを失いそうだ
カガリは元々金持ちだからラクス化する事はないと思う
>>238 それを言うならラクスだってお嬢さまでアイドルで
金の点で言うならそれほど困っているとも思えない。
まあマルキオ宅に隠棲後はわからんが。
つまりはアスランに対して笑いながらストレスを与えるようになるっつーこと
ラクスは金は二の次で凸をいじめるのが楽しいんだろうな
「ふふふ・・・わたくしから逃げられると思ったら大間違いですわ。婚約を破棄した時点であなたは誰を敵に回したのか
そ の 髪 が 全 て 抜 け 落 ち る ま で 悔いていただかなければなりませんわ。」
「破棄した時点じゃなくて婚約した時点でもう人生終わったんじゃ・・・それに破棄したのはアスランじゃなくてラクスの方じゃ・・・」
「キラ、何か言いましたか?」
「いいえ、何も?
アスラン・・・僕たちは・・・どうして・・・こんな女に捕まってしまったんだろう・・・」
69 通常の名無しさんの3倍 sage 05/02/08 00:09:02 ID:???
♪1つひろったハゲがある 2つふまれたハゲがある
3つみにくいハゲがある 4つよこにもハゲがある
5つゆがんだハゲがある 6つむかしのハゲがある
\ 7つななめにハゲがある 8つやけどのハゲがある /
\9つころんだハゲがある 10でとうとうまるハゲじゃ〜〜/
+
+ ;´从V∧) + +
W*´∀`) , "⌒` 、 +
( ) ☆ ルハノルノノ〉
) 〇〇: | ☆ リ゚∀゚ レルレ ハーゲハーゲ
ヽ__) \\|/ ( 〇 はずかしい
◎ ポコポコ
〃⌒`⌒ヽ
i ((`')从ノ
i,,ゝ ´Д`)
すでにそんなところにまでピンクの魔の手が…
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
二( ^ω^)二⊃ ⊂二二二( ^ω^)二⊃
(:::::: ノ 空襲だ〜!
ヽ:::ノ
. __ |ロロ|/;;;;;;\ :|ロロ|::::/ \ ____ |ロロ| __ |ロロ|/ ̄\
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_
ワー キャー
λ ワー λ ワー
λ λ
腹黒天国
あいつもこいつもアスランを
虎視眈々と狙っているんだよ
このミネルバで一番の哀れなハゲを
嗚呼みんな腹黒さ
嗚呼命懸け(アスランが)だよ
ラクス>レイ>メイリン>シン
ってとこか。やはりピンクは別格だな。
しかしミネルバに設置された盗聴機や隠しカメラの数はどれくらいあるんだろうな…
ルナマリアは腹黒じゃないぞ・・・・たぶん。
しかし、月聖女はウザイからなあ…
〃⌒`⌒ヽ
i ((`')从ノ, , "⌒` 、ハァハァ
i,,ゝ ´Д`) ルハノルノノ〉
⊂彡☆))◇゚*レル:.,∴
パーン
心月読日
昨日、変な夢を見た。どういう理由なのかわからないが相手の目を見ると人の心を読める能力を手に入れた夢だ。
朝の抜け毛も気になるがなんだか夢での能力を手に入れた気がしたので早速通りすがりのシンとレイに
使ってみることにした。
シン (この禿、俺の顔じろじろ見やがってなんのつもりだ?俺の美顔に惚れたのか?変態禿野郎。)予想道理の考えだった。
レイ (アスランさん、日に日に髪の毛が減っていくな。やはり、馬鹿が夜中騒ぐせいなのか。そろそろ修正するかな。
この馬鹿うるさいし) レイは意外に黒かったんだな。 まあ俺の事心配してくれてるみたいだし良い奴だ。 ・・・・・・多分
能力はどうも正確みたいなので他のクルーにも使ってみることにした。
館長 (また、髪の毛薄くなってる。彼はコーディネートミスかしら。それよりもシンの夜中の雄叫びをなんとかしなくちゃね。苦情が多いし)
存在感のない副館長っぽい人 (こいつ、またタリア艦長に色目使ってやがる。年上には興味ないとかいった癖に)
この2人はだいたい、予想道理の事を考えていたな。しかし俺は色目なんか使ってないぞ。
その他のクルー (シンの雄叫びを誰かなんとかしてくれなーかな。五月蝿くてたまらん。)
大体のクルーはこんな感じだった。1人だけラクス様とほざいてる変人が居たが聞かなかった事にする。
ルナマリアはなんだか知らないが全然心が読めん。いやこいつは心で思ったことをその場で口にしてるから読む必要がないのか・・。
カガリが少し賢くなりうざくなった感じかな。こいつは。
最後にメイリンだが目を合わせて心を読んだ瞬間にラクスのイメージが頭をよぎり俺は気絶した・・・・・・
その後俺は能力が使えなくなりとりあえずは通常の状態に戻ったが以来、俺はメイリンを見るたびに時々ラクスに見えて怯えてしまう。
抜け毛も一気に増えた。 やっぱりあの夢は悪夢だったのか・・・・・・
館長だとハヤトになっちゃうぞw
>>252 T氏「やっぱり素顔の場面も必要になっちゃって・・・・剃ってくれる?」
凸の頭には腹黒LVに関係なく女の腹黒(金目当て)=ラクスという図式ができてるのかな。
レイの後ろのギルの後ろにはピンクがいると思うんですが
△月◇日
あのSRPGのスーパーロボット大戦に出演が決まった。俺の活躍を期待してくれ
「でも自爆要員になりそうだわ」
「ルナ、それは思っていても口に出してはいけないセリフだ」
「ボスボロットよりHP低そうだから戦艦を落とすのも一苦労ね」
「焼け石に水だな」
「ヒイロさんも居るからキャラが被る事必死ね」
「綾波レイも居るな。」
「無駄にてかげん覚えてそうね」
「気合いもな」
タリア艦長の声が聞こえる
「あなた達。作戦中に彼の日記を読むのは止めなさい」
((
〃´ `ヽ
i .( (( ))ノ ブチブチ
W ‘д‘);〃て~"ヽ
彡⊂彡i i' |
i,,ゝTДTノ ヤメロー
((
〃´ `ヽ
i .( (( ))ノ ブチブチ
W ‘д‘);〃て ̄ヽ
彡⊂彡i i' |
ヽcTДTノ ヤメテクダサイ
((
〃´ `ヽ
i .( (( ))ノ ブチブチ
W ‘д‘)/ ̄" ̄ヽ
彡⊂彡i i' |
ヽcTДTノ ヤメテヤメテカンニンシテ
((
〃´ `ヽ
i .( (( ))ノ フキフキキュッキュ
W ‘д‘)/  ̄ ̄ヽ ピッカピカー
.□⊂彡i |
ヽcTДTノ モウダメポ
ミネルバに戻って(「戻って」という言い方は今の俺に合っているのだろうか?)以来、
こんな夢ばかり見るようになって欝だ。
, "⌒` 、 アスラン! カミヲトカスソバカラヌケルゾ!
ルハノルノノ〉 オモシロイホドヨクヌケル!
ノルi*゚ ◇゚リ;〃て~"ヽ
彡ヨ⊂彡i i' |
i,,ゝTДTノ ヤメロー
もっとも、オーブにいてもあまり変わらないとも言える。じゃ、俺はいつも欝なのか。
260 :
キラ:05/02/08 22:22:12 ID:???
やめてよね、種のメイン男キャラに平和が訪れるわけないだろ
ミーアってラクスが好きなんだっけ
好き→ファン→信奉者→ラクスの手先
にならないかとチョト不安だ
レイにも裏切られた今、凸に安息の場はないのか
ハロ月萌え日
ハロは可愛いなぁハロは可愛いなぁ。
嫉妬・打算・欲望にまみれたミネルバで、俺の唯一の味方はハロだけだ。
ワカメとコンブ(※ハロの名前)・・・
俺はお前達を肌身離さないよ。
いつでもどこでも一緒だ!!
シン「うおっ!!アスランさんがボインになってる!!」
3月@日
寺田氏からスパロボでのジャスティスの武器を増加させたいとの要請が来た
理由は現在、SEED DESTINYでも主役級の大活躍をしている
アスラン・ザラの愛機ジャスティスをを今作の最強機体に指定したい為とのことだった
最強・・・ああ・・・いい響きだ・・・しかし、どんな武器を付けるのだろうか・・・?
そんな疑問を抱えながらいよいよテストプレイに呼ばれた
勿論、新生ジャスティスのお披露目をかねてのことだ
早速俺は寺田氏に何を追加させたのか尋ねると
ブレンのチャクラフラッシュ
ダイターン3のサンアタック
ゲッターロボからはシャインスパークとストナーサンシャイン
これらを拝借したらしい
各機体の最強技を集めたのか・・・ふっふふ、これならキラのフリーダムの虹色ビームにも負けないな・・・
だが、自爆がついてないじゃないか!
すぐさまMAP兵器に自爆も追加してもらうように言っておいた。これで完璧
どうやら素晴らしいゲームになりそうだと満足し俺は家路に着いた
それにしても、ジャスティスの額がやけに光っていたのは何故なんだろう・・・
age
>>263 いっそのこと、ザンボット3のムーンアタックもいただけば?
凸の輝きも増すってもんだ
>>261 別にレイは黒いだけで凸のことを裏切ったわけではない
・・・・・・はず、多分
それにしても表向きはともかく
水面下ではずいぶんとギスギスした船だな
キラから写メが送られてきた。なになに……
「君もいろいろ大変だろうけど、これでも見て元気出してね」
まあオーブにいた頃に比べれば大変でもないのだが……
こういう心遣いは素直にうれしいな。俺もいい友を持ったものだ。
で、一体何の写真なんだ?
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1106920404/164 ……SM3P?
何やってるんだあいつら!
っていうかやったとしてそれを俺に送るなよ!
いじめか?いじめなのか?それとも……
「こっちはこっちで好きにやってるからそっちも勝手にしてくれ」
と受け取っていいんだな?浮気OKってこと?
ちょうど俺はモテ期で姉妹どんぶり出来そうな勢いだし……
……ならヤるしかないじゃないか!
270 :
1/2:05/02/09 16:48:01 ID:???
記念月撮影日
キラから訳のわからん倒錯的記念撮影の写真が届いたのでこちらも送ることにする。
もちろん普通の写真を。俺はこれでも分別も良識もある人間のつもりだし。
という訳でめぼしい人物に声をかける。・・・意外に集まったな。ナンダカヨンデナイノモイルシ
タリアな艦長、命令きかないシン、クールなのかボケなのかわからないレイ、アホ毛のルナマリア、
ツインテールのメイリン、マッドなおやっさん、ようかん、ぴーたん、ブリッジ3人集、
メイリンの反対側の人、慰問コンサートに来てたミーア、なぜかいた議長、ミラコロな副長、etc、
さて撮るか・・・よしタイマーをセットしたぞ。
あっ!こらミーア!なに俺の手を腰にまわそうとしてるんだ?!
ルナマリア!!対抗するんじゃない!うっすごい力だ・・・動けん!
メイリン!首に抱きつくな!艦長!胸を頭の上に載せないでください!
議長!なんとか言っ・・・・なんですか?!その豪華な椅子は?!
おい!シン!足を組ませるな!押さえるな!!レイ!どこから持ってきたそのマントは!
整備班!なに後ろに赤いカーテン飾ってんだ!こら男性陣!!胸に手を当てて跪くんじゃないーーーー!!
・
・
271 :
2/2:05/02/09 16:48:57 ID:???
・
すごい写真になってしまった・・・
マントを付け足を組んで玉座に座った俺が
ミーアとルナマリアを両手に抱き、メイリンを首にぶら下げ後ろから艦長に抱きしめられ、
まるで後継者のごとく議長に肩に手を置かれ、跪いた者達を睥睨している・・・
このやたらと用意周到な仕込みは議長の仕業だな。まったく俺はどこの王様だよ?
いくら冗談にしても、さすがにこの写真はは送れないな、
しかたないメール文だけにするか、ええと『俺は元気でやってます』と・・・
ピンポンパンポン『アスラン・ザラさん、アスラン・ザラさん艦長がお呼びです。至急ブリッジまで・・・』
おやなんだろう?行ってみるか。
ざわざわ
ルナ「あ、なんかPCが置いてある?あ!さっきの写真だ〜良く撮れてる〜」
メイ「きゃはは、みんなノリノリだったもんね!アスランさん王様みたい。あっ!」
レイ「どうした?」
メイ「なんか『送信』っての押しちゃったんだけど・・・」
シン「いいんじゃないのか?友達に送る写真撮るとか言ってたし」
=================================================
キラ「なんだ?!このうらやましい写真は?!」
カガ「アスラーン!!何か出来ることってプラントの王様になることだったのか?!その女達はなんなんだよ!!」
ラク「あら、メール文も添えられてますわね『俺は元気でやってます』確かに元気そうですわね、別な意味で。
ところでキラ、今言った『うらやましい』ってどういうことかしら?
あちらの部屋で詳しく聞かせてもらいますわ。じっくりとね」
キラ「アーーースラーーーーン!!!!僕は君の敵ーーーーーーーーー?!!!!!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」
>270
ミラコロはシンです!!;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
最近調子いいけど・・・・・・・・・・・
>>272 凸にとってはアーサーのミラコロの性能は
シンのそれをはるかに凌いでる、問題はない
ここの凸は自分しか可愛くないんだな…と思ったら凸というか中の人に見えてきた
プレゼント月フォーユー日
『抜け落ちる髪の 悲哀と鬱の中
禿げ逝く貴方へ 贈るカツラ
生えるのを信じて 夢見るよりも
現実を見て 諦める方がいい
人は抜け毛が多い程 頭皮には優しくできるのだから
地毛だけでは 寂しすぎるから
愛する貴方へ 贈るカツラ』
ミーアからカツラとカセットテープに入った歌が届いた。
・・・・・ミーアだけは俺の味方だと思ってたのに・・・
まさかミーアのふりしたラクスじゃあるまいな!?
そうだ、きっとそうだ!!無邪気で素直で可愛くて俺を好きなミーアがこんな事するはずがない!!
偽者め・・・俺は騙されないぞ!!
議長「ミーア、アスランに何かを送っていたようだが」
ミーア「アスランへの応援歌とカツラ。
アスランは禿げてて可哀相だから・・・」
議長「そうか、ミーアは優しいな」
ミーア「大好きなアスランの為だもん♪」
『アスラン、お元気ですか?
そちらの生活にはもう慣れましたか?
私はいつもあなたが元気で働いている
ことを願ってますわ。そんな願いを込め
て、これを贈ります。 ラクス』
ふふふ、これこそ、ミーアだよ。やっぱりかわいいな彼女。それにしても、
ミーアの奴手紙までラクスに成りきってるみたいだな。この最高級ワカメ、
しかもオーブ産。きっと苦労して手に入れたんだろうな。本物のラクスと
は大違いだよ。それとこっちは…『水の証』か。ちょっと古いけど、彼女の
持ち歌だから仕方ないか。あれ?ジャケットも古いままだ。そこまで真似
なくてもいいのに。今の衣装の方が胸が強調されてていいのにな。ミーア、
おまえもがんばれよ。
「キラ!これを箱に詰めてくださいな。」
「最高級ワカメ?もしかしてアスランに?どういった風の吹き回し?」
「48時間、不眠不休で稼動させてますから、たまには給油もしませんと。
いくらアスランでも壊れてしまいますから。飴と鞭の比率は1:9。きち
んと取り立てるために必要なルーティーン・ワークですわ。」
「(うわ!ひでえ!)ふーん、そうなんだ。こっちはCD?げっ!『水の証』
古す(ry…」
「キラ?今なんと仰いました?」
「あ、いや、このクラシックじゃなくて、迷曲じゃなくて、永遠のヒットソング。
すばらしいなって。」
「そうですか。とりあえず、この箱を国際便で届くよう手配してきてください。
帰ったら、いっしょにお茶でも飲みましょうね。」
「うん、わかったよ。大至急行って来るよ。」
「終わったら、すぐに帰ってきてくださいませ。もし遅くなるようでしたら、先
に『カガリさん』とお茶にしますから。」
「(このまま逃げようと思ったけど、カガリの命が!)うん、そうするよ。」
「では、いってらっしゃいませ。」
このスレのキラは自分(の髪の毛)だけがかわいいアスランと違って
カガリやカリダママンのことはちゃんと考えてるよな
278 :
277:05/02/10 16:32:09 ID:???
しまったキラぺスレと間違えた
別に内容は間違ってないけど
いや キラは人質が居て動けないだけだろ。
自分の大切な人のためにラクスと戦うキラと
自分の大切な髪のためにラクスと戦うアスランでは
背負っているものの大きさが違う
>>280 アスランにとって髪は命より、家族より大事なんだぞ!
その時点で終わってるとか言う突っ込みはナシで…
最近思うのだが、もしもアスランが髪で悩まなくなれば最強の気がしてきた・・・
サル月ファ日
この間、某大作シュミレーションゲーム出演記念のパーティーに参加してきた・・・
恐ろしく濃い面々にあのピンクですら引き気味だった。
各作品の方々に挨拶周りに行く中で、俺は運命の出会いを果たした。
それはウイングチームに挨拶に行った時の事だった。
あの黒髪の髪を縛った中国人っぽい彼と会った時、彼と俺との周りに宇宙空間ができた。
何だ・・・この互いの全てを判りあえるような暖かい感じは・・・
その時から俺と彼・・・チョウ・ゴヒ君はすっかり親友となった。
彼とは不老林やリアップの事など非常に重要な話を熱く語れた。
だが、俺がルナやミーアに付きまとわれている話をした途端、
「貴様は悪だ!!」とか言われて青龍刀で切りつけられてしまった・・・
何がいけなかったんだ・・・ゴヒ君・・・
285 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/10 21:05:01 ID:ZufM9r2h
>>284 ゴヒ君には愛しのナタクがいるじゃないか。
なにが不満なんだ
>>284ゴヒ!?
・
・
・
ワロスw
今度からゴヒって呼ぼ
ゴヒ君が神龍ガンダムのことをナタクと呼ぶ理由は
元婚約者がゴヒ君に自分のことをナタクと呼べと言っていたから
つまり……
ガンダム=元カノ
彼に比べればアスラン達はまだまだ引き返せるさ……
>>288 でもその元カノもう必要ないからって
最後に爆破してるんですよね
>>288 年上に目覚めたから金属隆々の彼女と決別したかったのだろう
おそらく凸と語り合ったのは某日記スレのウーフェイだろう・・・
291 :
1:05/02/10 21:53:08 ID:???
ちょっと出遅れた
>>284の前
自月爆日
ラクスから手紙がきた
どうやら仕事の依頼らしい
『バンプレストのプロデューサーの話しをつけました。
スーパーロボット大戦の新作へ出てください。』
そんな暇あるかこの戦争の真っ最中に
『議長にも話しはついてます。
伝説のパイロットアムロ・レイを始めとするそうそうたるメンバーが
今回も集まるそうです。
きっとあなたのいい経験とtなるでしょう
あとはあなたの了解の意思だけです。
良い返事を期待しています。』
何かおかしい
いつもならもっと有無を言わせず呼びつけるはずだ
確かにあの有名なパイロット達が集まると言われれば
心は揺らぐが今はそれどころじゃない状況だ
後が怖いけどやはり断るむねを伝えよう
ん、もう一枚ある
292 :
2:05/02/10 22:13:10 ID:???
『そういえば
あの自爆で有名なガンダムWの5人の方々、
1種族全滅させかけた自爆を行った武蔵さま、
基地を守るためN2爆弾をもって敵に挑んだ綾波さま、
そして銀河の中心で銀河最大の自爆を行ったタカヤさま、
も来られるそうで』
…………
『あと今回精神コマンドの『自爆』が復活するとの噂も耳にしました。
そのような大変不吉な仕事となるやも知れません。
もし都合がつかないようでしたらご連絡ください。』
後学のために彼ら歴戦のパイロット達とともに戦うことは
自らのためだけでなく
ザフトのため、ひいてはプラントの為になる筈だ
さ、早く艦長に暫く抜けることをと耐えなきゃ!
レイ達に仕事の引継ぎをしないと!
議長とラクスにに仕事を受ける旨を早く伝えないと!
ゴヒは結婚歴あるんだっけか。
確か、小説だとヤモメだったな。
凸・・・ブラントよりも自爆を取ったかw
296 :
287:05/02/10 22:52:48 ID:???
ナタクは婚約者じゃなくて奥さんだったのか
すまん
そんなに自爆好きか、凸w
>>298 金属隆々って・・・
サリィはアンドロイドか!?
299 :
298:05/02/11 02:49:06 ID:???
300 :
289:05/02/11 03:09:56 ID:???
「年上」がサリィで
「金属隆々の彼女」がナタク(アルトロンガンダム)ね
わかりにくかったかな
301 :
298:05/02/11 03:22:15 ID:???
なるほど!
失礼しました
「あの〜、コーヒーいかがですか?」
カップを2つ持ってメイリンが部屋にやってきた。
「あ、ありがとう」
こういう場合、どうすればいいのだろうか・・・
「あの、中入る?」
「はい!あっ、きゃっ」
何かにつまづいたらしく、メイリンが倒れ込んできた。
咄嗟に支えた俺の服にコーヒーがかかる。
「きゃ〜、ごめんなさい!すぐに洗わなきゃ!シミになっちゃうっ」
慌てたメイリンが俺の上着を剥ぎ取っていく。
「あ、いや、自分でやるから。それに君の服にもコーヒーが」
「ホントだ。あ〜ん、やだぁどうしよう〜。ここで洗っていっていいですか?」
「かまわないけれど。なら、俺はしばらく外に出ているから」
「えぇ〜だめですよ。ここはアスランさんのお部屋なんだから
そんなことさせられません。私なら気にしませんから」
「・・・いや、俺が気にするから」
服の襟元に手をかけるメイリンを止めようとした時だった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「お姉ちゃん!」
「メイリン、姑息な手を使わないでくれる」
「どうして・・・副長に足止めさせておいたはずなのに」
「副長ごときに足止めされる私じゃないわよ。だいたいアスランさんは
私が最初に狙っていたんだから」
「そんなの関係ないもんっ」
姉妹の言い争いは果てしなく続いた。
「・・・・君達、すまないが帰ってくれないかな」
「艦長、どういうご用件でしょうか?」
シンを殴った後だった。タリア艦長に呼び出されたのは。
「艦長室まで来てもらって申し訳ないわね。個人的に話があって。
シンを殴ったそうね」
「申し訳ありません。殴ったことは行き過ぎだったと反省しております」
「もう少し行動に気をつけてほしいわ。
あなたはフェイスであること以上に通常の指揮系統に組み込まれて
いないことが、ミネルバでの立場を微妙なものにしていると思うの。
できれば他のクルー達と上手くやっていって欲しいのだけれど。」
「自分もそう努めてはおりますが」
「とてもそうは思えないわ。それに努力しているだけじゃダメなのよ。
もう少し対人関係に融通が利くようになってほしいの」
「はぁ」
「という訳で、年上の女性は嫌いかしら?」
タリア艦長が一歩俺の方ににじり寄ってくる。
「は?あの、自分には質問の意味が分かりかねますが」
「ぼうやはもう少し大人になりなさいってことよ」
「か、艦長!な、何をするんですkあwsedrftg・・・」
ピーピーピー
「あら、残念。続きはまた今度ね」
通信機の呼び出し音に艦長があっさりと立ち上がる。
「・・・助かったのか・・・俺は・・・」
>303E
>通信機の呼び出し音
キサカセンサーに続く、アーサーセンサー?
本編に先行して本格的に女難が始まったな
艦長まで加わったのか
これにミーアまで接近してきたらどうなることか
ωαγατα..._φ(゚ー゚*)
職人氏乙
メイリン:「アスランさん、どうしてそんなに髪の毛を気にするんですか?」
アスラン:「だって、これがなかったら自爆したときにちゃんとアフロにならないだろ!?」
メイリン:「・・・」
>>303 あれだけ命令違反したら殴られて当然だけどな
今日は、シンの提案で各自で撮ったビデオの鑑賞会をすることになった。
ミネルバ内にはどうもビデオ撮影を趣味にする人間が多いらしい。
一応俺もオーブ時代に撮影したビデオがあるので上映することにする。
シンの提案でビデオのリモコンをシンが預かることになった。どうも途中で本人が恥ずかしがって上映を
止めてしまう事が多いらしいからだそうだ。
最初はルナマリアのだがなんだかおかしい。なんで俺と一緒にいるところばかり映っているんだ・・・・
こんなの見たら周りの連中は勘違いするじゃないか・・・・怒鳴りたかったが一応鑑賞会のルールとして
会が終わるまでは大声を出すのは禁止なのでとりあえず堪える。あとで覚えてろよ アホ毛め。
次は、レイだがプラント内の造成林を撮ったらしい。延々と1時間木を見せられ疲れた・・・・ こんなの見せられては
なんだかやる気が失せる。次はメイリンだがなんだか様子がおかしい、いきなり真っ暗な
画面で始まり釘を打つ音が聞こえる。アップになるメイリンが頭にロウソクを挿し白装束を着て
ルナマリア似の人形に釘を打っている・・・・隠し撮りなのか音声は取れていないが恨めしそうな顔
をして釘を打っているところを見ると相当恨みがあるみたいだ。次は画面が切り替わってメイリンの自宅の自室かと思ったが
椅子に赤服がかけてあるところを見るとルナマリアの部屋のようだが部屋中に俺の写真がある。
しかも大半は隠し撮りのようだ。月の幼年学校の写真まであるしいつからこんなの撮っていたのだろう?
しばらくするとメイリンが出てきて俺の隠し撮り写真を破いている・・・・隣に座っているルナマリアからは
メイリンに向けて凄まじい殺気が出ている。目で合図しているが鑑賞会が終わったら殺る気だな。
次にシンだがいきなりトイレの場面が出てきて便座の上に立ったシンはおもむろにズボンとパンツを脱ぎ捨てて・・・
余りのキモイ自慰ショーの為その次の瞬間、見ていたギャラリーはほぼ全員が吐いていた・・・・・
俺は辛うじて堪えていたが既にレイとルナマリアは吐いたあとそのままダウン、メイリンはまだ吐いている。
他の連中もほとんどが吐くか 倒れるかしている。このままではやばいのでシンのポケットからリモコンを
奪いビデオを停止させたが肝心の当事者は気持ち良さそうに自らのキモイ自慰ショーを見ている。
その後シンの映像が問題になり鑑賞会は中止、シンの方は未だにタリア艦長に怒鳴られている。
ホーク姉妹の部屋からはメイリンの泣き声とルナマリアの怒鳴り声と明らかに殴る音が響いている。
俺はというと上映できなかったビデオ『俺の給料は9万2千円』を見ている。
何度見ても泣けるな。これは
>>309 寺ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シン(なんで俺のビデオが俺の大事な「自慰ジェネレーション1」に摩り替わっているんだよ
折角禿のビデオを「ハゲラン・ズラの抜け毛日記」にすり替えたはずが・・・・
メイリンの仕業か。あのアマ必ず仕返しするからな)
メイリン (なんで私のビデオが「アホ毛への恨み ミネルバに乗るまで〜」にすり替わっているのよ
やはり、あのシスコンが換えたみたいね この恨みは数倍にして返してあげるわ)
レイ (馬鹿同士いがみあうといい。馬鹿にはそれがお似合いだ。それはそうとダビングしておいた
アスランさんの「俺の給料は9万2千円」は泣けるな。あとでPCに落としてギルにも送っておこう。)
レイ自爆してないか?
もしかしてレイならラクスに対抗できるんじゃないか?
レイは実はシンの「自慰ジェネレーション1」にも耐える精神力を持っているが通常は演技で誤魔化している。
他にもシンに弱みを握られたフリをするときなどに活用中。
オチの「俺の給料は9万2千円」にワラタ
>>313 いや 実は既に人知れずラクスVSレイの最強対決は始まっている。
ラクスの仕掛けた卑劣な罠をレイが偶然を装って破壊している。ただしレイはあくまで
護衛が任務だから攻撃はしない。ミネルバが無事なのはレイおかげだよ。きっと
319 :
1/2:05/02/12 00:23:16 ID:???
カーペンタリアでミネルバと合流後、一人黙々と機械いじりを始める。
カガリには暗いから止めろといわれているが、無理。
セイバーは色々といじり甲斐がありそうだ。
「さてと、取りあえずは自爆をしやすい様に――「アースーラーンーさーん」
・・・うざっッ!
「何してるんですか?」
「ああ、ちょっと(自爆の)最適化を、ね」
「あぇ〜、もしかして私邪魔しちゃいました・・・?」
「いや、そんなことはないが・・・。何か俺に用があったのか?」
「用って言うか、外のカフェでお茶でも飲みながらお話し聞きたいなー、って思いまして」
・・・カフェカフェカフェ・・・あぁ、嫌な事を思い出した。
去年の夏、馬鹿姫の買い物の護衛と言う名目でカガリと二人っきりでデートをした。
「なぁ、アスラン。この近くに最近出来た喫茶店で、ミリアリアがバイト始めたらしいから行ってみないか?」
「えっ、ミリアリア?」
「ああ。前に会った時話したんだけど。
『ミリアリア、最近バイトしてるんだって?』
『そう。カメラ留学するためにバイトで資金溜めてるのよ』
『なあ、そんな事しないでも私が人間国宝に紹介状を書いて奨学金も出してやるれるぞ?』
『ありがとう。でも、身分に甘んじて特別扱いうけた挙句、いつの間にか流されてるようなクズにはなりたくないのよ』
『そうか、そうだよな。でもそんな奴いたら婚約者からすらもフラれるだろうな!』
『『あはははは』』
だってさ」
・・・まぁ、俺には関係ない話だな。
だからと言って、わざわざ彼女に会いに行きたくは無い。
「いやほら、でもやっぱり急に行ったら邪魔じゃないか!?
暑くて喉が渇いたのならば、そこの自販機にイザ-クが好きな缶入り汁粉があるし
・・・隣のコンビニでディアッカの好きな餅を買えば・・・」
もう何を言ってるか自分でも分からなくなってきた。
「本人が来て、って言ってたし大丈夫だろ。ほら、行くぞ。アスラン」
320 :
2/2:05/02/12 00:24:29 ID:???
「あー混んでるな。私は先に行って席確保して置くからアスランは並んで買ってきてくれ。
私はスコーンも食べたいぞ。プレーンな、プレーン」
「やれやれ、わかったよ」
ミリアリアが今入っているとは限らないし、レジだって3つある。
彼女と鉢合わせる確立は低いだろう。
「いらっしゃいませ、久しぶり」
お約束だな、もう。
「や、やあ・・・久しぶり」
「お客様。大変申し訳ありませんが本日は大変混雑しておりますので、さっさと決めやがって下さいね」
営業スマイルプライスレス。
「じゃあ、アイスコーヒー二つと・・・」
「サイズはいかがなさいますか?」
「Mで・・・」
「は!!?」
「いや、だからMサイズで」
「申し訳ありませんが、当店では取り扱っておりませんが・・・」
「っ・・・いい加減にしてくれないか?メニューにも載っているじゃないか。ほら見ろ、S・T・・・・T?」
T・・・とーる?何だココは?しかも微妙にどこかで聞いたことがある単語だ・・・。
「ご注文は?アイスコーヒーをなんですか?」
「ト・・・トールで。あとプレーンのスコーン。二つずつ・・・」
注文を終えると、彼女は俯いたまま止まってしまった。
「・・・ト・・・が・・・・・二つ・・」
「だっ、大丈夫か?・・・え、泣いてるの?」
彼女は涙を浮かべた顔を上げ、俺の生え際目掛けて硬いラスクを投げて来た。
「トールの飛行機が真っ二つって何よー!!?」
強引過ぎだ!間違えるか普通。
その後、店内は大混乱に陥りナチュとコーディの争いになってしまった。
偶然通りかかったキラとラクスが止めてくれなかったら、戦争に発展したと思われる。
「あのー・・・嫌ですか?私と一緒は」
「い、いや構わないさ。ただ・・・なんて店?まさかスターバックス?」
「いえ、ドトールですけど・・・」
「あぁ、ドトール。ならすぐ行くからちょっと待っててくれ」
え・・・?ドトール?
>>320 トールの名前を忘れてたアスランの自業自得だな。
ショートにすれば回避できたものを…
しかし確かこのスレのアスランはプラントに行きつけのスタバがあったはずだがw
まあ自主性のないアスランの場合イザークやニコルが注文した後に
「じゃあ同じのを…」とか普通に言ってそうだけどな。
「なあルナマリア、君は俺に憧れてたっていうけど
前の戦争を終わらせることができたのは俺一人の力じゃないんだ。
かけがえのない仲間たちがいたからこそ……」
「わかってますよ。私、キラさんやイザークさんにも憧れてましたから。
まあ色黒の人は別にどうでもいいんですけど。
特に良かったのが40話、『暁の宇宙へ』!
名曲『暁の車』をバックに手と手を取り合うジャスティスとフリーダム!
あの日は興奮して眠れませんでしたよ!」
「……一体何の話をしてるんだ?それになんでキラのことを君が知ってるんだ?
一般には知らされてないはずだが……」
「あ、えーと…カガリさんに聞いたんです。
彼女は私のイベント仲間ですから。」
「イベント……?」
「もう、あまり突っ込まないでください!
デリカシーの無い人は女の子にモテませんよ!」
「あ、ああ……」
パシッ!アスランの掌がシンの頬を捉える。
「殴りたいのなら別に構いやしませんけどね…
けど、俺は間違ったことはしてませんよ!あそこの人たちだって、あれで助かったんだ!」
パン!二度に渡る痛みにシンの頬が紅く染まる。
「戦争はヒーローごっこじゃない!自分だけで勝手な判断をするな!
力を持つものならその力を自覚しろ!」
少年の紅い瞳に浮かぶ涙は痛みのためか、それとも愛する人に認めてもらえない悔しさからか。
「そんな…俺はただあなたに振り向いて欲しくて……」
「……そんなことはしなくていいんだ。君は今のままでも十分輝いてる。」
「嘘だ!あなたの瞳の奥には…いつだってキラが……」
「あいつとは終わったんだ!今俺が好きなのは
〜〜〜〜〜(原稿用紙20枚省略)〜〜〜〜〜
「はぁっはぁっアスランさん!俺、もう……」
「二人っきりの時はアスランって呼べと言っただろ……?」
「アスラン!俺もう行きそうです……」
「俺もだ…一緒に行こう!」
「シン・アスカ、行きます!!」
「アスラン・ザラ、出るッ!!」
「……何このキモい小説?」
「もう、ちゃんと最後まで読んでよ!まだ60枚あるんだから!
それにしても先週の放送はネタの宝庫だったわ。
アスランさんがシンを殴ったとき私、心の中でガッツポーズしてたもの!
まだまだアスシンも捨てたもんじゃないって。どうやら今日の放送も一波乱ありそうね!
それでね、私立ザフト学園には赤服は兄弟の契りを交わすシステムがあってね、
兄である先輩が弟である後輩を指導して、清く正しい学園生活を受け継いでいくのよ!……
(一時間喋り続ける)
……それでね、……ねえメイリン、ちゃんと聞いてる?」
「男同士をくっつけて何が楽しいんだか……」
「……まあ、お子様には早かったかしらね……」
「一生わかりたくもないわ……(経験ないくせに生意気なんだよ、この馬鹿女め……)」
>>322-323 寝る前に来てみたら…キモワロスw
全部読んでようやくタイトルの意味が分かったよ…本編のシンが本当にこんなこと考えてると想像したら吐き気がorz
>316
アスランかつらを変えたのか
age
トウェンティーフォー見ていたら、アレックスが出てきて吹いた
なんだこの既視感は
なんかに似ているぞ
アスランさ、短髪の方がカッコいいんじゃね?
いい歳していつまでもおかっぱまがいの髪型もなんだし。
それにしても、あれだけキャラが居るのに、意外にもこういうタイプは居なかったんだなぁ。
いい歳していつまでもおかっぱの奴に失礼な事を言うな。
痛いぃ!痛いぃぃぃぃ!!!!痛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!
>>328 む…なんでまた……しかし…これは…なかなか……カッコ(・∀・)イイ!!
これで
凸「アスラン・ザラ、ジャスティス(仮)出る!」
って言って欲しい
短髪いいな…。
デス種始めて見た友人の第一声が「皆髪の毛ウザっ!」だったしなー
て事で久々に投下。
○月×日
「アスラン、そろそろ散髪に行って来たらどうだ?」
「う〜〜ん…面倒だなぁ(本当は金が無い)」
「いや、行け。はっきり言って、ウザイ」
「・・・・・・!!カ、カガリだってボサボサじゃないか!」
「私のはシャギーだ!エアリーシャギーだ!流行の最先端なんだよ!」
「女性の髪形をけなすなんて最低ですわね、アスラン」
「ホント、カガリが可哀相だよ。幾らちょっとズレててもさー」
「いや、最初に貶されたのは俺なんだが…」
「何か言いまして?良ろしいから、とっととその鬱陶しい髪をお切りなさいませ」
「・・・・・・・・・・」
仕方なく、俺はキラに教えて貰った1000円カットの店に行った。
仕上がりの良さは、当たった美容師の運次第…らしいが安さには変えられん。
どうもああいう所に行くと緊張してしまう俺には、10分で済むというのも魅力だ。
「いらっしゃいませ〜」
・・・・・10分後…余りにも短くされて俺は泣きたい気持ちだった…。
「まぁ!アスラン素敵ですわ!」
「うん。さっぱりしてて中々いいぞ」
「あら、アスランくん、すっきりしたわね〜。素敵よ」
「ふむ。私も久しぶりに散髪に行ってみるかな」
「へぇ。アスランの短髪始めて見た。いいんじゃない」
何だか周りにはエラく受けがいい…。オシャレって難しいんだな。
最近は金が無くてメンズノンノを買っていないが、図書館にでも読みに行くか…。
久しぶりにおちなしですなー
基本的に日記だし、たまにはいいな。平和というのは
というかハゲネタと腹黒ラクスネタにみんな飽きてきたんだろう。
毛ーブル2、3本抜いてやろうか!
殴られて嬉しい人なんていませんよ
このスレ的にはネタ補充ですなw
○月◇日
某日。姉妹のシャワーシーン
「そういえば、私と一歳しか違わないのよね」
「何で年上に感じるのかな?」
「メイリン、多分ね」
「え?」
「頭・・・・かな」
「頭よさそうですよね」
「そっちじゃなくて、コッチ」
と、自分自身の髪をひっぱってみせるルナマリア
「あ、うん・・・・そうだね、後頭部、見えないだけで必死に隠してるね」
「一部分だけ髪が固まっている個所があるからバレバレなのにね」
「あれ?何の話をしてたんだっけ?」
「さぁ?」
340 :
1/2:05/02/12 20:07:57 ID:???
「あ、ヅラ隊長!」
格納庫を歩いていたらルナマリアに呼び止められた。
って足を止めたら自分でヅラって認めてるみたいじゃないか……。
こいつ…いつか足腰立たなくしてやる。用があるなら早くしてくれ。
ん…あの声は整備兵の…確かヨウカン君とビール君だっけ?
どうやらミーアの話をしているようだ。
一般兵との親睦を深めるのもフェイスの務め。
ここは1つ、俺がいかにミーアに詳しいか語っておこうか。
「……けど、だいぶ歌の感じ変わったよな、彼女。
俺、前々から今みたいの方がいいんじゃないかと思ってんだけどさ。
何か若くなったっていうか…可愛いよな、最近。」
ヨウカン君、ラクスに聞かれたら殺されるよ?俺も同感だが。
とりあえずアホ毛を適当にあしらって二人のほうに向かおう。
「それに今度、衣装もなーんかバリバリ!」
「そうそう!そしたらさ、胸、結構あんのな!今度のあの衣装のポスター、俺絶対欲しー!」
あの衣装はいいよな…俺も何度あれにお世話になったか。
しかし胸のことは言ってあげるなよ、俺もラクスはかわいそうだと思ってたんだ。
どれ、ここはひとつ議長からもらった俺の秘蔵ポスターを一枚譲って友情を深めておくか。
「「うわ!」」
……なんで俺を見てそんなにビビるんだよ…声かけにくいじゃないか。
あー…何て言おう…友達少ないからなんて言ったらいいかわかんないよ…
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうし
「セイバーの整備の方は?」
「あーっと…これです!」
「ありがとう。」
俺の馬鹿!全然会話が広がらないじゃん!
ああ……クールに去って行ってどうするんだ俺!
ポスターの話を切り出すんだ!頑張れアスラン!
「婚約者だもんな。いいよなあ……」
ミーアの婚約者ならな…ラクスの婚約者になったら人生が終わるぞ?
「ちぇ。毛の二、三本も引っこ抜いといてやろうか?」
何てこと言うんだ!そんなに俺は嫌われていたのか…
でも頼むから毛だけはやめてくれ……。
仕方ない、得てしてエリートとは嫌われるもの。徐々に仲良くなることにしよう。
「聞こえてるぞ、二人とも。さっきのも全部。」
「ああああ、すいません!」
気取らない上司をアピール。とりあえず今日はこれが限界だ、これにて退却。
ん、シンがこっちを見てる…殴ったこと怒ってるのかなあ…謝った方がいいのかな…
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうし
341 :
2/2:05/02/12 20:08:42 ID:???
「エイブスさん、これはどういうことですの?」
『ラクス様、申し訳ございません!まだ彼らには教育が行き届いておりませんもので……
あれを本物のあなただと思っているのです!』
「そういうことを言っているわけではありませんの。
まあ百歩譲って『若い』、『胸がある』、ここらはいいでしょう。
認めたくはありませんが事実ですから。
しかし『可愛い』とはどういうことですか!何をもってあの偽者がわたくしより可愛いと?
とりあえず、ヨウランさんでしたっけ?彼は早急に処分してください。」
『お待ちください!彼にも今一度チャンスを!
我らピンクコスモスの未来を背負って立つ、期待の新人なのです!』
「…わたくしに意見するというのですか?まぁいいでしょう、あなたがそこまで言うのなら……。
エイブスさんは今までもよく働いてくれましたし。しかし次はありませんよ?」
『はっ!ありがとうございます!全ては桃色の清浄なる世界のために!』
「……おいラクス、何やってるのか知らんが少しは仕事したらどうなんだ?」
「カガリ、あんまりラクスを刺激しないでよ……。」
「キラ君の言うとおりにして、カガリさん。私たちは気にしてないから……。」
「聞こえてますわよ、みなさん?」
「アイシャ…もうすぐそっちに行けるかも知れん、待っててくれ……」
シンの発言「殴られて嬉しい人なんていませんよ 」はこのスレのカガリが思い浮かんでしまった・・・
シンもなんだがアスランに殴られる事を望んでる気がするのは気のせいだろうか?
>>340-341 職人さんGJ!腹抱えてワロタYO!
そうか・・・アスラン、皆と仲良くなりたかったんだ・・・ガンガレ(プw
ミーア日記
今日は大勢のザフトの軍人さんの前でライブしちゃった(^o^)
皆ノリノリでミーア大感激!(*^_^*)
アスランも中継とかで見ててくれてるかな・・・
あーん、アスランに会いたいよう・・・(T_T)くぅぅ
こうなったらギル様にお願いして地球でライブしてもられるようにしちゃおうかな☆
そして地球で二人のLOVE×2な結婚式を挙げちゃったりして・・・(>_<)キャーー;
久しぶりにミーア日記キター
メイリンの日記
ルナマリアの軍規違反ミニスカート発見。とりあえず付けてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・腰が・・・私の腰が・・・よもやこの馬鹿女より太いとは・・・
こいつあれだけ食っててなんでこんなに細いんだ・・・
絶対いつか殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺
「でも私とひとつしか違わないんじゃなかったっけ?」
私はケーキふたつしか食べてない!貴様は6個も食べてただろうが!
6−2=4もできないのかこの馬鹿が!
絶対いつか殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
おおーっ!メイリン日記
イイネイイネ黒いよ。
凸好みの女は皆細腰だ。ガンガレ。
>>350 個人的にはカガリはあんまり細いイメージは無いんだが・・・
公式データは細いの?
>>351 総集編のシャワーシーンはめちゃくちゃ細かったよ
>>351 筋肉があって引き締まってそうだとはおもうが・・・
鍛えられた細さというイメージが
カガリは筋肉質そうだから少し太いかな〜と思ってた。
ぶくぶくって言うんじゃなくて、腹筋が。
プロポーションはフレイと同程度設定だったような
腰月くびれ日
今日も今日とて腰チェック。男の価値は髪で決まり、女の価値は腰で決まる。
ルナマリアはかなりいい。腰だけでなく、胸や尻も申し分ない。メリハリ最高。顔も可愛い。
メイリンは萌えキャラで見た目も悪くないがくびれが足りない。
なんとかメイリンの首から上を取ってルナマリアの体に付けることは出来ないものだろうか……。
艦長は……この年にしてはまあまあだな。……?なぜか副長から殺気が……。
ん?あの後姿は!?素晴らしい腰だ!腰だけでなく、尻もストライク!ジュルリ……
こんな子がミネルバにいたのか……赤服に金髪……ってもしかして
「俺の腰に何か付いてますか、ザラ隊長?」
「……いや、何でもない。忘れてくれ、レイ……」
男に萌えてしまった……せっかくホモ疑惑を払拭できたと思ったのに!
まあキラもなかなかのものだったが……いかんいかん。
とりあえずカガリ、ルナマリア、ミーアからNo.1を決めないと……
やはり胸とあの衣装でミーアが一歩抜き出ているか?でも顔がな……
「なるほど……ギルがアスランさんに入れ込んでいるのはこういうわけだったのか。
本人は気付いてないようだが、素質はかなりのものだな……彼こそ我らが同志にふさわしい」
357 :
1:05/02/12 23:27:31 ID:???
>>356 ちょっとまて、
こっちの『中の人が池田』さんもあっちの三重苦の人と同じ性癖の気があるのか
>>351 種時で、w59だった。
運命では身長増えたのに体重減ってるから、増える事は無いと思う。
>>359 普通に考えたら細いけどアニメの場合は微妙だな・・・
ウェストを気にするメイリンをバックに、
「かなり危険な状態です」
と声が流れたときはワラタ
今日もアホどもの相手で疲れた……髪のためにも早く寝よう。
ん?ドアの隙間に写真が……これは!
カガリが×××してる写真!?俺はこんなの撮った覚えは無いぞ!
相手は誰なんだ……くそ、浮気されていただなんて……
ああ、髪が抜け落ちていくのが分かる……
駄目だ、もう生きていくのがつらい……
そうだ、自爆しよう。そしたらきっと楽になれる……
「ザラ隊長、出撃命令も出ていないのにどこに行くつもりですか?」
「レイか。ほっといてくれ。もう全てがどうでもいいんだ……」
「やはり自爆するつもりでしたか。思いつめた表情をしていたからもしやと思ったんですが。
よかったら俺に話してみてください。楽になれるかもしれませんから」
レイはいい奴だなぁ……
「実は……俺の部屋にカガリが浮気してる写真が……」
「……おそらく罠ですね。写真に不自然なところはありませんか?」
「え……そういえばカガリにしては胸が大きい気が……あ!首のところにつなげたような跡が!
そうか、合成写真か!誰が一体こんなことを……って一人しかいないな」
またあいつか!もう一度ぶん殴ってやる!
ハァハァ今日もマユはかわいいよかわいいよかわいいよかわいいよかわい
ドンドンドン!
……誰だ俺の日課を邪魔するのは。
「おいシン!どういうことだ!こんなことして何が楽しい!?」
ハゲか。何を言ってるんだ?とうとうハゲが脳にまで達したのか?
「……はいはい、今開けますよ。一体何のことですか?」
「ふざけるな!お前が作ったカガリの浮気写真のことだ!」
……メイリンの奴か。俺にまでとばっちりが来るのは勘弁してくれよ……
「俺はそんなことしてませんよ。ちょっとその写真見せてもらえます?」
「……あくまでとぼける気か?いいだろう、これだ」
ふむ……あのアスハが喘いでやがる。気持ち悪い。
こんな下手な合成、俺がするわけ無いだろうこのハゲが。
「……つなぎ目が残ってますね。俺ならこんなヘマはしませんよ。
別に俺にはこんなことをする理由も無いですしね。
まったく、突っかかりはアスランのお家芸だな!」
「お前が言うな!大体お前の他にこんなことする奴いないだろうが!」
……どうしたら納得してくれるんだこのハゲは。もう言っちまうか。
「メイリンが犯人だとしたらどうします?」
「はぁ!?何を言ってるんだ?彼女がそんなことするわけないじゃないか!」
ふむ……とりあえず、ドアを思いっきり開けてみる。……やはりいたか。
「やあメイリン。俺の部屋の前で何してるんだ?」
やばい……見付かったか。
ターゲットがシンの部屋に入っていくから嫌な予感がしたのだが。
「えーと……ザラ隊長がシンとレイの部屋に入っていくのが見えたから
私も一緒にお話したいなと思って……でも男の人の部屋に入るのって勇気いるでしょう?
それでドアの前で迷ってたの……ごめんなさい!」
我ながら少し無理があるな……まあターゲットにはこの程度で十分だ。
「ははは、メイリンは可愛いとこあるんだな。でも今大事な話をしてるんだ。
悪いけど、二人にしてくれるかい?」
阿呆の分際で子供扱いするな。殺すぞ。
「いえ、メイリンにはここにいてもらいます。犯人はこいつですから。
あんた騙されてるんですよ」
「何を言ってるんだ!自分の悪事がバレたからって
メイリンのせいにするなんて最低だぞ!」
やはり裏切ったか……まあこいつの言うことはターゲットは信じまい。
とりあえずシンは後で殺す。
「……一体何の話をしてるんですか?難しすぎて私にはよく……」
「お前がアスハのコラを作ったって話だよ。いや、お前には無理かな?
大方、ヨウランかヴィーノあたりに作らせたんだろ?」
くそ、馬鹿にしおって!図星なのがまた頭に来る!ヨウランの奴も後で殺す!
「ひどい……私、何もしてないのに……ぐすん」
「もうやめろ!泣いてるじゃないか!いい加減に認めたらどうなんだ?」
このままでは埒があかん……何かきっかけはないか?
盗聴機で最初から聞いていたが収拾が付かなくなってるな……仕方ない、俺が収めるか。
「話し中のところ、失礼しますが……途中から聞かせてもらいましたよ。
シン、そこまでにしたらどうだ?もう認めたらいいじゃないか。俺は気にしていない」
「はぁ?大体なんで途中から聞いてただけのくせに意見するんだよ」
「俺がレイに相談したんだ。お前もいい加減にしろ」
頭が薄いくせにあなたは余計なことは言わないでください。俺の計画が狂う。
とりあえず、これでアスランさんとメイリンの味方であることをアピール。そして……
「レイ、俺にそんな口聞いていいのか?あのことバラされてもいいのか?」
「……メイリン、嘘はよくないな。本当のことを言うんだ」
これでシンの面子も立ててやれる。
アスランさんもメイリンも俺がシンに脅されていると思っているから
俺が急に意見を変えるのは不思議なことではない。
「そんな……みんな私を悪く言うのね……うわあぁぁん!!!」
「あ、メイリン!待ってくれ!」
これが最善の解決策だろう。シンには少し気の毒だが。
それにしてもメイリンの演技はいつ見てもキモいな。
「まったく、何なんだよあいつら……」
お前の態度が悪いんだろうがこの馬鹿が。こんな面倒なことで俺の手を煩わせるな。
そう、真の敵はもうミネルバに入り込んでるんだ……
お前やメイリンにはあの女と戦うときに俺の手駒として働いてもらわなければならん。
今から仲良くやっておいてもらわないと困るんだよ……
ん……?あれはメイリンとアスラン・ズラ……うまく行ったのかな?
「……そんな風に彼らに思われていただなんて……アスランさん……
あ、いえすいません、ザラ隊長もシンの言うこと信じてるんですか?」
「信じるわけないだろ!メイリンが嘘を付かないのは俺がよくわかってるよ。
実はレイの奴はシンに弱みを握られてるんだ……あれは本心じゃない、勘弁してやってくれ。
……そ、それから……俺のことはアスランって呼んでくれていいからさ……」
「……はい、アスランさん!ありがとうございます!」
……メイリンもよくやるよ。何だそのキャラ?
……部屋まで送ってきたぞ。これからお楽しみか?……何だ、あいつは帰るのか。
「……おのれシンめ……絶対にいつか殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺」
うわ、声に出してるよ……こわ……
「!?……ヨウラン、そこで何してるのよ」
やべ、見付かった……機嫌悪そうだ……
「いや、メイリン元気なさそうだから大丈夫かと思って……」
「……ちょうどよかったわ、何あの出来の悪いコラは!?バレちゃったじゃないの!」
文句言うなら自分で作れよ。……え、バレたの?
「バレた割には上手くやってたじゃないか。……ところで約束のご褒美は?」
「バレたのにそんなもんあるわけないでしょ!一人で勝手にやってなさい!」
「そんな……一週間我慢してたのに……」
「ご愁傷さま!」
くそ、あのハゲのせいだ……今日の主菜はラクス・クラインにしてやる!
ふふふ……アスランがここまでわたくしを楽しませてくださるとは……
まあアスラン自身は何もしてませんけど……昔から彼の場合は周りが暴走してましたものね。
それにしてもミネルバは優秀な人材が揃ってますわね。
わたくしのペットにも一人欲しいくらいですわ。
さて……向こうもそろそろわたくしの存在に気付いた頃でしょうか?
ギルバート・デュランダル……あなたはわたくしをどうもてなしてくださるのかしら?
明月細日
...またこの日が。
銀行より口座引落の明細が届く。見るのも鬱になるが、ちゃんと確認しておかないとどんな名目で
余分に引き落とされるか判ったもんじゃない。
...ほら見ろ。1項目多い。今度は何を
「...『たこ焼き屋店舗改修費』?」
>>368 プリキュア…w
わふわふ出演祝でつか?
隊月長日
…シンがどうにも反抗的だ。
スエズ攻略戦も近いと言うのに、このままでは戦闘中の連携に支障をきたす恐れが強い。
…なら特訓するしかないじゃないか。では早速シンに俺の指示で連携を取る練習をする事にしよう。
何事も慣れと言うのは大事だ。
「シン!右側に回りこめ!俺は左に回る!」「シン!俺が先行する!お前は援護しろ!」
「シン!敵の母艦を叩け!MSの相手は俺がやる!」「シン!集中砲火をかけるぞ!」
…俺の腕を認めたのか、意外にシンは俺の指示にしたがっている。
……これは快感だ……。部下が俺の指示で動く。これだけでなんだか楽しい。隊長とはこう言うものか!
よし、シンに命令に慣れさせる為に艦内生活でも指示を行う事にしよう。
…これは部隊運用の為で俺の娯楽の為じゃないぞ?
「シン!お前はカルシウム摂取のため、今日はB定食にしろ!」「シン!睡眠不足は敵だ!夜9時には就寝しろ!」
「シン!今日のトイレ掃除は俺と交代しろ!」「シン!パン買って来い!五分以内だ!」
シン「……………」
ちょっと待てシン。そのバットはなんだ?確かにお前から見て俺のやってる事は滅茶苦茶だろう。
だから俺の言う事など聞けない、気に食わない、と。そういう事か?
シン「自分の非力さに泣いたことのある者は、誰でもそう思うさ。
けど、その力を手にしたその時から、今度は自分が誰かを泣かせるものとなる。
それだけは忘れるなよ。ソレを忘れなければ、確かにキミは優秀なパイロットだ」
…そういや俺そんな事言ったっけ…うわ何をするシンやめrsdrftgyふじこlp!!
>「シン!パン買って来い!五分以内だ!」
自分がオーブでやってた事だなw
憎しみならぬパシリ根性の連鎖かw
>>373 おいおい、職人に文句言うなんて
お前はいつからそんなに偉くなったんだ?
誹謗中傷は荒れる原因にしかならないぞ!!
全く、最近は住民の質も落ちたな。
・・・・・ところで、みんな腹黒ネタって正直イラネと思わね?
>>374 俺は好きだけどな。
腹黒ネタを取ったらほとんど禿ネタしか残らん気がするし。
ディアッカ忘却ネタとかも最近出ないし・・・
カガリとも離れて、キサカタックルネタも使えなくなったしなぁ・・・
まぁ、ネタが無いのは確かだけど腹黒ネタは評判悪いし、これからは手段選んでいこうぜ
ふと考えてみたが・・・腹黒以外のミネルバの特徴って何だ?
最近黒く染まりすぎてて(特にメイリン、レイ)他にネタ出しにくい気がする。
言うこと聞かないシン、凸ハーレム、艦長好きなアーサーくらい?
○月◇日
昇進祝いが届いた
イザークからだ
小包みを開けると、年代物のワイン二本と手紙が入っていた
「俺とディアッカが選別したワインだ。喜べ」
俺は棚からグラスを持ち出すが、一文が気になった
「PS.二本の内一本はニトロだ、気を付けろ」
ちょっと待て。なぜ罠を仕掛けた!
自分は元々空白の二年間日記ネタ職人だったんだよね。
最近ミネルバネタが増えたから、何となく書かなくなっただけで。
時機無視してもいいなら、書くよ。
381 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/13 18:24:00 ID:g51grrKL
時期無視ネタはC.E××とか書いてくれるとうれしいな
夢月醒日
「ア・・・ラン・・ん・・!・・」
・・・ん?なんだ?
「アスラ・・・さん・・・って」
・・・なんだ?よく聞こえない
・
・
・
「アスラン隊長ってばぁっ!!」
・・・うわっ!!なんだ、ルナ?ここは・・・ベット?俺の部屋?
「大丈夫ですか?随分とうなされていた様子でしたが・・・」
レイも・・・。みんな心配して見に来てくれたのか・・・?
「マユマユマユマユー、チンチンシュッシュ!!シュッシュ!!」
シンまで来てくれたのか・・・。コイツには嫌われてると思ってただけに、嬉しい
・・・ん?よく考えたらおかしいぞ?なんでみんな俺を心配してくれる?なんで俺に優しいんだ?
みんな優しいのは上辺だけで、中身はダークで真っ黒だったハズだ。また俺を騙そうとしてるのか?
その旨を伝えると、レイは気の毒そうな顔をしてこう言った。
「アスランさん、少し疲れてるみたいですね・・・」
どうやら、俺は夢と現実を混同していたらしい。
腹黒のレイやシン、さらにはルナ&メイリンと俺の3Pすらも俺の見た夢の中での出来事だったようだ・・・。
ちなみに後者の方だけは信じられない。・・・というか信じたくなかったので必死にみんなに訴えたが
ルナが「頭皮だけじゃなくて中身の方も悪くなっちゃったのかしら?」と言ってたのを聞いて完全に目が醒めた。
・・・・しかし、みんなに随分と心配をかけてしまったようだ。隊長失格だな、これでは。
そう口を漏らすと、レイが「苦しい時は支え合うのがチームです」と言ってくれた。やっぱりレイは良い奴だ。ルナも肯定するように微笑んでいる。
「マユの携帯があぁ、ケツ穴にジョイントしちゃいそうになっちゃうのお゛おおおぉぉぉーーーー! 」
どうやらシンもみんなと同じ気持ち・・・・・・・・なのか?いや、そもそもシンってこんな変態みたいな奴だったか?俺はまだ夢を見ているのか?
・・・・いや、考えるなアスラン、今のお前は普通じゃない。目の前の現実さえ受け入れていればいいんだ。これが奴なりの励ましの言葉なんだろう。きっとそうだ。
夜も遅いので、3人に礼を言ってから俺は再びベットに入った。
なんだかんだでチームの結束は以前より高まった気がする。
次の作戦も近いが、4人ならきっと上手くやれるだろう。
385 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/13 19:05:26 ID:g51grrKL
>「マユマユマユマユー、チンチンシュッシュ!!シュッシュ!!」
>「マユの携帯があぁ、ケツ穴にジョイントしちゃいそうになっちゃうのお゛おおおぉぉぉーーーー! 」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、そのシンおかしすぎるから!主人公なのにw
まあ軌道修正(というか軌道変更)にはなったな、GJ!
>>387 キラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
髪がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
実は議長もだけどな。
「
>>375、
>>388、こんなときになんだが」
「はい、何でしょう」
「君達は少し行間を空けすぎではないのかね?」
「どうして議長までこのスレチェックしてるんだーっ!」
「また無視ですかぁ」
誰も居ないと思っていた休憩室に入ると急に後ろから声を掛けられる。ルナマリアだ。
「あ、いや・・・本当に気付かなかったんだ。すまない」
「いいんです、気にしてませんから」
そう言うとルナマリアは自分のカップを持ってきて隣に座った。
何を話していいか分からず、しばらく沈黙が続くと、ルナマリアの
方から口を開いた。
「・・・あの、突然なんですが、私って可愛げがないですか?」
「え・・・っと」
「やっぱり、男の人ってメイリンみたいな可愛いタイプの子が好みなんですか?」
「そ、それは、人それぞれだと思う」
「・・・私、負けず嫌いだから男の子とでも張り合っちゃって・・・
MS戦も負けたくないからって頑張ってたら赤服にまでなれたけれど、
デブリ戦も水中戦も苦手だし・・・戦績も良くないし。
でも、だからってやっぱり負けたくないんです。可愛げがないですよね・・・」
「その・・・そんなことはないよ」
「じゃあ可愛いと思います?」
「え・・・」
「やっぱり可愛くないんですね・・・・」
「そっ、そんなことは」
「でも、はっきり言ってくれないし・・・やっぱりそういうことなんですよね・・・」
ルナマリアが肩を落として下を向く。
「最近なんか頑張っているの疲れちゃったっていうか・・・・
赤服じゃなくてもいいから女の子っぽいことしてみたいって
いうか・・・・・・・でもダメってことですよね・・・」
うつむいた彼女の頬からポツリと涙が滴り落ちる。
「あ、その・・・き、君は可愛いよ、だから・・・その・・・」
「本当ですか!うれしいっ」
急に胸に飛び込んできたルナマリアを支えながらなんとか姿勢を保つ。
「じゃあ、アスランさんの彼女にしてもらえませんか?」
「い、いやそれは・・・」
「だってさっき可愛いって」
「それとこれとは・・・」
「じゃあ、ウソだったんですか・・・・」
再び泣き出しそうなルナマリアをどうすることもできず、
返事を言おうとした時だった。
「ルナマリア、目薬落としているぞ」
目薬を拾うレイと目が合うと、こちらに気付いたレイが
軽く敬礼をする。
「申し訳ありません。お取り込み中でしたか」
「い、いや違うんだ!」
慌ててルナマリアの肩を押して体を離す。
「レイーーーッ!もう少しだったのにぃ」
怒りを発するルナマリアを気にすることもなくレイが目薬を渡す。
「ん?なんのことだ。はい、目薬。もっと眼を大事にしないと、
戦闘の時に当たる弾も当たらなくなるからな」
ルナマリアよ、メイリン曰く涙を見せるのに目薬を使うのは二流の役者らしいぞ?
>>392 ルナは二流役者かw
本人に言ったら「役者じゃないから」とか開き直りそうだけど…
>>393 まあ少なくとも今回は演技してるしな。
ところでレイがボケボケキャラになっていい感じだw
禿げてみる
二流の演技でも騙されてしまうのが凸
凸の前でも怒っちゃうとこが妹とのレベルの違いだな
398 :
1/3:05/02/13 23:47:12 ID:???
姉妹月ケンカ日
メイリン「そのカッコが風紀を乱してると言ってるのよ!」
ルナマリ「今まで誰にも文句なんて言われたことなんてないわよ!」
休憩室に入ったらルナマリアとメイリンがなぜか手にルナマリアのスカートを持って言い争っている。
おや向こうにシンとレイがいる。この騒ぎは何事だ?
レイ「メイリンがルナマリアの格好が軍規違反だと言い出したのですよ」
シン「今までなにも言わなかったのにどうしたんだろうな?」
無重力ではまったく服の役目をはたさないあのミニスカートのことか。
確かに俺たちはトップは赤服を着なければいけないことになっているが、
あらを探せば上から下まで赤服でないといけないとは軍規には書かれてはいない、
それにデュランダル議長がルナマリアを前にして何も言わなかったんだからかまわないと思うのだが・・・
メイリン「だいたい自分ひとりだけでそんな姿していいと思ってるの!」
ルナマリ「だったらシンやレイも着ればいいじゃない!!」
399 :
2/3:05/02/13 23:48:14 ID:???
ルナマリアがこっちにスカートを突きつける。いやそんなものこっちに振られても困るんだが・・・
レイ「(ごそごそ)こんなものか」
おいおいズボンの上からとはいえミニスカートを履くなよレイ
シン「よく入ったな、きつくないか?」
レイ「問題ない、シン、お前はどうだ?」
シン「ボタン止まるかな?(ごそごそ)なんとか大丈夫だ。最近、暑さで食欲がないせいで少し痩せたからな。
アスランさんはどうです?」
いくらなんでも俺は無理だろう・・・(ごそごそ)・・・あれ?すかすか?
そういえばプラント〜地球間でセイバーに乗って食糧不足で餓死寸前だったからな。
あれから何日もたってないから元の体格にはまだ戻ってないようだ。
シン「俺たちがはけるということはどういうことになるんだ?」
レイ「スカートはウェストで固定します。ウェストつまりおなかですからルナマリアは僕たちと同じ位、
もしくは太っているということになります」
そういうことになるな・・・・
おや?どうしたんだルナマリア、メイリン、目が座ってるぞ?ケンカは終わったのか?
============================================
惨 劇 中
============================================
400 :
3/3:05/02/13 23:48:58 ID:???
ぽたっぽたっ ずるずる ずるずる
俺は今レイに肩を貸し、シンを担いで廊下を歩いている。二人ともしっかりしろもうすぐ医務室だ。
シン「アスランさん・・・俺・・・死んじゃうのかな・・・」
ばかなことをいうなシン!バットとスパナでたかだか数十回殴られただけじゃないか!
シン「俺わかったよ・・・アスランさんの言ったこと・・・力を持ったせいで弱い人たちのことすっかり忘れてた・・・
お笑いだよね・・・・・・自分だってもとは弱かった・・・くせ・・・に・・・・」
シン!傷は浅いぞしっかりしろ!もうすぐ医務室だ!だめだ・・・意識を失った。
ずる・・・ばたっ
レイーーーーっ!!くそ・・・あとすこしだというのにこれじゃあ・・・
かっくん
あ・・・足が・・・う、血を流しすぎたかな・・・動けない・・・ああ・・・目の前が暗くなってきた・・・意識が遠のく・・・
・
・
・
・・・・・・・・・ところでルナマリアはともかく、なんでメイリンにまで殴られなきゃいけないんだろう・・・
ワロタよー、GJ!
昔はよくサウンドノベルやったなー、懐かしい!
>398-400
Z
女装変態チーム結成かw
コレでチームワークは完璧だな
>プラント〜地球間でセイバーに乗って食糧不足で餓死寸前
『俺の給料は9万2千円』で泣けるのも分かるな
>なんでメイリンにまで殴られなきゃいけないんだろう・・・
シャワー吹いた
こんな展開―――ミネルバの個室にて、ルナマリアがメイリンに愚痴をこぼしている
「ry)…あ〜あ、アスラン隊長には婚約者がいるのよねぇ。相手はラクス様だから手強いしなぁ〜」 「…」〜
〜数時間前、ミネルバデッキにて一人、軍本部に通信しているメイリン
「スエズではご苦労さまでした。ジブラルタルには、以上の通り補給できるよう手配をしておくわ」
「よろしくお願いします。あ、抱いているのはひょっとして娘さんですか?なんかイザーク司令に似てますね。かわいぃ〜!」
「ふふ、ありがとっ!今のご時勢、託児所に預けるよりも、そばにおいておきたくてね。上の理解もあって、
本当に助かるわ。そのかわり、赤服なんだけど前線から離れて、こんな閑職に就いているわけなんだけどね」
「何言ってるんですか、シホ先輩。前線への補給と市民の保護・避難誘導を統括する、とても重要な仕事じゃないですか」
「おだてても何も出ないわよ。…それより、メイリンのほうこそ大丈夫なの?」 「えっ、な、何のことですか?」
「顔に出てるわよ。悩みのタネはさしずめ片想い、そして相手はそっちに行ったFAITHのアスラン・ザラとみた…?」
「あは、シホ先輩にはかないませんね。でも、アスランさんにはラクスさんという婚約者がいるし、私なんか…」
「あら、アスランとラクスさんの婚約は破棄されているはずよ」 「ええっ!?」
「前の戦争の時にラクスさん、とんでもない事しでかしてね。それでパトリック前議長の怒りを買ってしまって
アスランさんとの婚約を破棄させられてしまったらしいのよ。うちの主人もそう言ってたわ。どうもこのこと
は意外と知られてないみたいなんだけどね。あれから二人の仲が修復されたなんて話聞いてないし、アスラン
さんに他に女がいるなんて話も、まぁオーブで一体何してたか知らないけど、今んところ聞いたことないし…」
「…(ってことは、今アスランさんには決まった相手がいないってこと…?)」 〜(※カガリとの関係は知られてない)
〜「…(お姉ちゃんは知らないみたい。アスランさんが今、フリーだということを。だったら、今がチャンスね…)」
―――翌朝、周囲の目を盗んでアスランの部屋を訪れ、二人きりになるメイリン
「あの、アスランさん…。私、アスランさんに大事な話があるんです。実は私、アスランさんのことがっ…」
(以下省略。つづかない。みなさまのご想像にお任せしますm(_ _)m)
・・・
>>408 個人的には俺は別にこういうのも嫌いじゃないんだが・・・
まあ荒れる原因になるからネタスレではやめといた方が。
あとシホはまだ現役でジュール隊だよ。
各自、大いに行こうじゃないか。ただし、慎ましくな。
>>412 まあ元ネタあるのは最後のやつだけだけどね
ルナ「あ、アスランさん!ちょうどいいところに!」
凸「何?何の用?俺忙しいんだけど」
ルナ「意地悪しないでくださいよぉ。
セイバーのことなんですけど、自爆システムについてお話が……」
凸「何!?自爆だと!?それで自爆システムの何について聞きたいんだ?
ついに君も自爆に目覚めたのか!?そうか赤い機体には自爆が映えるものな!」
ルナ「……あ、でも忙しかったのなら仕方ないですね、この話はまたということで」
凸「ああ、いやいや、別にたいした用じゃないんだ。
っていうからぶっちゃけ君がうざかったから適当に言っただけだから。
それより自爆は?自爆は!?ハァハァ」
ルナ「(ひどっ)……まあ落ち着いてください。
セイバーの今のシステムですけど、これだと……」
凸「ふむふむ」
ルナ「で、今のままよりここをこうした方が
自爆したときの頭皮への負担も減ると思うんです」
凸「なるほど!君の考えは素晴らしいな!
俺は今まで君の事を誤解していたようだ。
これからもかけがえのない仲間としてともに戦って行こうじゃないか!」
ルナ「はい!よろしくお願いします!」
シン「ルナ、どうだった?」
ルナ「もうバッチリよ!あなたの言った通り、あの人ホントに自爆好きなのね。
ものすごい食い付き方だったわ」
シン「それはよかった。で、約束の……」
ルナ「わかってるわよ、携帯貸して。あー、コホンコホン……
『はーい、マユでーす♪マユはいつもお兄ちゃんのこと見てるよ。
お兄ちゃんだーい好き♪』 これでいいかしら?」
シン「サンキュ!またやばくなってきたら頼むよ。俺も新しい情報集めとくからさ」
ルナ「あんたも大変ねえ……」
>>414 禿藁!
やっぱ自爆ネタ面白いな…凸が生き生きしてる
バレンタインなので姉妹によるバレンタインバトルネタが読みたい・・・
>>414 ハゲワラw
シンそこまですることなのかよ…
ルナマリアの日記
今日はバレンタインなのでアスランさんにチョコを渡しました。
アスランさんは自爆好きなので、チョコもそれに合わせて爆弾型にしてみました。
しかも中に爆竹を入れたので本当に爆発する優れモノ!!
喜んでくれるといいな♪
アスランの日記
ルナマリアからもらったチョコが爆発した。
爆弾型チョコで導火線も付いてたから、火を点けたらチョコが溶けて中から何か出てくるかと思って期待してたら爆発した。
顔とか服とか部屋中がチョコまみれになった。
・・・・・・チョコDE自爆も悪くないかも。
ルナマリア、自爆の新しい楽しみ方を教えてくれてありがとう!!
レイの日記
アスランさんの部屋から爆発音が聞こえてきたので覗いてみたら、アスランさんがチョコまみれでニヤニヤしてた。
見なかった事にした。
シンの日記
レイがアスランさんの部屋を覗いていたので、気になって俺も覗いてみた。
俺はあんなのに偉そうな事を言われてビンタされたのか・・・
チョコプレイに比べたらヒーローごっこの方が全然マシだ!!
422 :
バレンタイン外伝:05/02/14 13:44:10 ID:lPQ5DAZQ
チョコ爆弾がはじけたとき、俺の中で何かがはじけた。
そう、数年ぶりの種割れだ。そして即座に、ものすごくグゥレイトな作戦が頭を過ぎる。
俺は赤福の裏にたくさんの隠しポケットを縫い付けた。そしてMS用の弾丸から空き缶に
火薬を詰め替え、その手製爆弾をありったけ詰め込む。俺は海へと身を躍らせた。
何のために? ブルコスの基地に単身潜入し、盟主と自爆するためだ。オーブ潜入の経験
が今頃役に立つとはな。そうだ、猫は許してやろう。昔の犬爆弾じゃないが、走る爆弾にできる。
423 :
バレンタイン外伝2:05/02/14 13:58:29 ID:lPQ5DAZQ
「アスランさん知らない?」
レイはルナマリアに、押し殺すような声で答えた。
「ああ、クッキーを買いに行くって」
「ホント? 嬉しい!」
無邪気に喜ぶルナマリア。しかしレイは目に涙を浮かべている。
(アスランさん。彼方の雄姿は忘れません)
そう、彼はアスランが盟主と自爆しに行った事を知っていた。
アスランさんはうろたえるように「クッキーを買いに行く」と言ったけれども
それは最後の優しさだったのだろうと思う。レイの「直感」は真実を悟ったが
彼はあえて敬礼して見送った。あのときのアスランの凄絶な笑顔、忘れられない。
釣りをしていたヨウランがアスランを釣り上げたのは数時間後のことだった。
アスランは爆弾ではなく、ワカメをポケットに目いっぱい詰め込んでいたという。
途中でワカメに目が眩んだらしかった。
種割れじゃなくて錯乱してんじゃねーのか
>423
凸おまえって奴は・・・・・・・・・・・・゚・(ノД`)・゚・
バレンタインを機に凸→ルナの印象が変わったみたいだな
>>423 ワロタw
しかし、「凄絶な笑顔」ってどんなだよw
メイリンの日記
2月14日
さて・・・23時50分か・・・ふふふ、今頃ターゲットの奴は
慌てふためいているに違いない。
何しろあれだけアプローチをかけていた私から
まだチョコレートがもらえていないわけだからな。
日付が変わる直前に渡して気持ちをMAXまで盛り上げる・・・
これぞ、我がホーク家に伝わる秘奥義、『15日殺し』!!
かの偉大な母上グレートマザーホークもこれで父上を
陥落せしめたという伝説の技だ。
メイリン・ホーク、出るぞ!
コンコンコン
「アスランさん、いますか?」
「・・・メイリンか?もしかして・・・チョコ?」
「あ、わかっちゃいました?ごめんなさい、手作りしていたら
時間がかかってしまって・・・はい、どうぞ♪」
「ありがとう!本当にありがとう!」
ふふふ、そんなに喜ぶな。照れるではないか。
「いやー、今年はもうひとつももらえないんじゃないかと思って焦ったよ。」
「やだ、私が忘れるわけないじゃないですかw」
・・・?ひとつも?おかしいな・・・艦長はともかくルナマリアが渡さないはずはないんだが・・・
・・・!! まさか!
コンコンコン
「ん?誰か来たようだな。ちょっと待っててくれ。」
いかん、このままでは・・・ええい、これしかない!
ルナマリアの日記
2月14日
さて・・・23時55分か・・・ふふふ、今頃アスランさんは
慌てふためいているに違いないわ。
何しろあれだけアプローチをかけていた私から
まだチョコレートがもらえていないわけだからね。
日付が変わる直前に渡して気持ちをMAXまで盛り上げる・・・
これぞ、我がホーク家に伝わる秘奥義、『15日殺し』!!
お母さんもこれでお父さんを落としたって言う伝説の技だしね。
ルナマリア・ホーク、出るわよ!
コンコンコン
「アスランさん、いますか?」
・・・・・・・・・・・・返事がないわね。
「アスランさん?」
いないはずはないと思うんだけど・・・。げ、もう58分!?
このままじゃ今日中に渡せない・・・作戦が台無しに・・・
どうしよう、このままじゃ・・・ええい、これしかないわ!
「フォォォォォォォォオオオオオオ・・・ハァッ!」
バキィッ!!
ふん、ミネルバのドアなんか私の握力にかかればちょろいものよ。
「アスランさん?・・・メイリン!何でこんなとこに?」
「あ、あらお姉ちゃん、奇遇ね。どうしたの?」
「どうしたの・・・ってチョコを・・・ってまさかあんたも?」
「・・・血は争えないわね・・・・・・」
「・・・まあ、あのお母さんの娘だもんね・・・・・・で、アスランさんは?」
「泳いでるけど。」
「・・・え?」
「急に泳ぎたくなったんじゃない?窓から飛び降りて泳いでるわよ。」
「って今2月よ・・・さてはあんた、何かしたわね・・・」
「あ、あはは・・・あ、日付が変わったわね。」
「ちっ・・・今日のところはかんべんしといてあげるわ!」
まったく、わが妹ながら・・・メイリン・・・恐ろしい子!
アスランの日記
2月15日
昨日はさんざんだった・・・メイリンからチョコをもらったのはいいが
急に俺のズラを引っ掴んで窓から投げ捨てるし・・・
おかげで真夜中に寒中水泳するハメになったじゃないか。
帰ってきたら帰ってきたでルナマリアが俺の部屋のドアを壊してるし。
一体どうやってあれを壊したんだ?あんなの素手で壊せるのはカガリくらいだぞ・・・?
まあその後で一日遅れのチョコはもらったけど・・・。
ルナマリアやメイリンはラクスやカガリよりも普通な女の子だと思ってたんだけど・・・
もしかして俺はまた同じ過ちを繰り返そうとしているのか・・・?
まあチョコもらえたからいいか・・・で、君達はホントに俺の看病してくれる気あるの?
「ちょっとメイリン!あんたが余計なことしたからアスランさんが風邪引いたんでしょ!
私に看病させなさいよ!」
「だからこそ私に看病する権利があるのよ!大体お姉ちゃんがドア壊すから
この部屋こんなに寒いんじゃない!」
「「ぎゃーぎゃー」」
・・・ミーアに会いたいなあ・・・・・・。
2月15日
言うことを聞かないシンとのコミュニケーションを取るために、いっしょにご飯を食べることから始めることにする。
でも、シンと二人っきりだといろいろと気まずいので、仲裁役にレイを交えることにする。
「シン、バナナ好きなのか?」「あ、はい。けっこう好きです」「マシュマロもいけるぞ、シン」
男三人で小鍋を囲んでチョコレートフォンデュ。端から見れば変な光景だろうが、俺は気にしない。
「アスランさん、甘いもの好きなんですか?」「まあ、人並みには……な」
シンが不思議そうな顔で尋ねてくるので、俺は苺にチョコに絡めながら答える。
「シン、夜中までトレーニングルームに篭って身体鍛えてるんだろ?」「あっ、はい……知ってたんですか?」
「疲れてる身体には甘いものが効くからしっかり食べておけよ。疲れを残さないものパイロットの仕事だぞ」
「……アスランさん」
驚いた顔で俺を見つめるシンの方に、レイが手を置く。
シンはしばらく黙っていたが――オレンジにチョコをたっぶりつけて口に運んだ。
シンとのわだかまりはまだ残ってるけど、ほんの少しだけしこりが取れた気がした。
「シン、キウィもいけるぞ」「あ、はい。頂きます」「鍋に少しブランデーを足しておきますね」
男三人で囲む鍋、たまにはこんな夜食も悪くない。
そんなことを考えた夜更けだった。
「――ところでこのチョコレートどうしたんですか、アスランさん?」
「ああ、ルナマリアとメイリンがなんだかくれたけど食べきれそうになかったから、みんなで食べようと思ってな――」
勝手に続き
「ちょっとアスランさん!」
「やあ……何を怒ってるんだ?」
「シンに聞きましたよ……私たちがあげたチョコ、フォンデュにしてシンとレイにあげたそうですね!」
「あ、ああ……いやちょっと量が多かったもんで……まあいいじゃないか、二人とも喜んでたぞ」
「ひどい……私はアスランさんに食べて欲しくて作ったのに……ぐすっ」
「う……ごめんよ……謝るから泣かないで」
「アスランさんなんか嫌い……」
「ええ!?うーん……一体どうしたら許してくれるんだ?」
「何しても許してあげません」
「そんなこと言わずに……何でもするからさ」
「ホントですか?」
「あ、ああ」
「じゃあ結婚してください」
「えええぇぇぇぇっ!?」
「何でもするって言ったでしょ?」
「し、仕方ないな……君は一生俺が守るよ」
「わーい♪アスランさん、だーい好き♪」
「ははは、俺もだよ」
ルナ「なーんて……うまく行くわけないわよねぇ……大体このキャラじゃ私じゃなくてメイリンだわ」
シン「ルナ、何書いてるんだ?うわっキモっ……」
ルナ「ちょっと、勝手に見ないでよ!」
レイ「ルナマリアはザラ隊長に振り向いてもらいたいんだがメイリンのようにうまくやれなくて悩んでるんだ。
それで小説の中に自分と彼を登場させてくっつけようとしたんだがいかんせんルナマリアの
腐女子的文章力では自分のキャラがまんまメイリンになってしまって自滅したわけだな。
まああまり気にするな。俺は気にしていない」
ルナ「私が気にするわこのオカマ!」
レイ「オカマと言われれば流石に俺も気になるな……というかドアを破壊する握力で俺の腕をつかむなよルナマリア。
俺の腕が折れても助けてはやれない……いやマジで。ギブギブ」
シン「レイでも冗談言うんだな……」
>>432 GJ!
>いやマジで。ギブギブ
いつものクールな感じで読んだら何故か吹いた
>>414続き
ルナ「あ、アスランさん!ちょうどいいところに!」
凸「何だい?また自爆の話かい?そうかそうか、明日の朝まで語り合おうぞ!」
ルナ「(朝までって……)今日は違います。はい、これどうぞ」
凸「え……これ何?」
ルナ「チョコレートですよ。今日はバレンタインでしょ?アスランさんにはお世話になってますから」
凸「ああ、そういえばバレンタインって本来そういう日だったよな。
ありがたくいただくよ。開けてもいいかい?」
ルナ「(よほど普段もらえないのね……)どうぞ♪手作りなんですよ」
凸「……」
シン「あ、ルナ。今度はさ、『お兄ちゃん……ダメだよ……私たち、兄妹なんだよ?』で頼むよ」
ルナ「……やってあげない」
シン「えー!?何でだよ!?あの人が何より髪を大事にしてて
育毛剤やカツラに目がないって教えてあげたじゃんか!」
ルナ「あんたがそういうからカツラ型と育毛剤型のチョコあげたら怒っちゃったじゃないの!」
シン「いや……そりゃ普通怒るだろ。そこは自爆装置型にすべきだったな」
ルナ「どこが違うのよー!シンのバカー!(ダッ)」
シン「あ、おい、ルナ待ってくれ!新しいマユヴォイスがないともう俺は明日まで持たないんだー!」
>>414,
>>434さん(同一人物?)が書くこの三人の関係がすげぇ面白いw
それにしてもカツラ型チョコって作るのむずそう…
>>436 どうもありがとう。そう言ってもらえるとはげみになります。
>>437を「そう言ってもらえるとはげになります」と読んでしまった俺はアスランですか?
アスランをはげます会
>>432 ルナマリアがいつの間にか怪力キャラに…
シンにキモイ言われるルナマリアって一体w
しかしレイは「意地悪ね」と返して欲しくてあんなこと言ったような気がしてならない
>>428 >これぞ、我がホーク家に伝わる秘奥義、『15日殺し』!!
>かの偉大な母上グレートマザーホークもこれで父上を陥落せしめたという伝説の技だ。
なんかもうワロシwwww
バレンタインネタどれも面白いw
職人さんGJ!
レノアさんの命日でもあったけどきっと夫婦でバカップルやってたんだろうな
WARNING!!
この作品にはキモイ表現があることをご了承ください
2月16日
ルナ「あ、アスランさん!ちょうどいいところに!」
凸「何?何の用?俺忙しいんだけど」
ルナ「……まだ怒ってるんですか?」
凸「別にどうってことありませんけどね。でもあんな馬鹿にされたような
チョコをもらって嬉しい人なんていませんよ。当たり前でしょ」
ルナ「……それ、シンの真似ですか?全然似てませんよ」
凸「ほっとけ!じゃあ俺は行くから」
ルナ「待って!くださいよお〜」
凸「痛い痛い痛い!腕を掴むな!折れる!っていうか砕ける!お前はカガリか!」
ルナ「全然似てないじゃないですか!まあ話だけでも聞いてくださいよ」
凸「わかったから離せ!」
ルナ「はい、これ!一昨日のお詫びです。開けてみてください」
凸「どうせろくなもんじゃ……こ、これは!!」
ルナ「イージス・ジャスティス・セイバー自爆装置型チョコ三個セット、
もちろん手作りです。資料集めるのに苦労したんですよ?」
凸「イイ!イイよルナマリア!最高だ!こんなにいい物もらったことない!
っていうかプレゼントはいつもする方だし!」
ルナ「(泣いてるよこの人……)喜んでもらえて光栄であります、ザラ隊長」
凸「あの……ひとつ頼んでいいかな」
ルナ「なんですか?」
凸「もう一セット作ってくれないか?食べるのもったいなくて」
ルナ「……よっぽど自爆が好きなんですね」
ルナ「……シンが一昨日ちらっと言ったことを聞いといて正解だったわね。
昨日はまともに話もできなかったし……」
シン「ハッ!!マユの声が!今行くよ、マユマユー!」
ルナ「やばっ、見付かった!?」
シン「マユ!生きてたんだね!マユ〜〜〜〜!」
ルナ「ちょっと待ちなさい!私はマユちゃんじゃないわよ!
ルナマリアよ!ル・ナ・マ・リ・ア!」
シン「何をわけのわからないこと言ってるんだ!それにお兄ちゃんに向かってその口の聞き方は何だ!
いけない子にはお仕置きが必要だな!ぐへへ」
ルナ「わけがわからないのはそっちでしょ!落ち着きなさい!いやああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」
シン「グフフフ……ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
ルナ「ちょっとやめなさい!……仕方ないわね!
『お兄ちゃんのバカ!何するのよ!お兄ちゃんなんて嫌いよ!』」
シン「!!マユなんてことを!そんな……うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!
……ハッ!今まで俺は何を?あれ、ルナどうしたんだ?廊下でそんな格好してたら風邪引くぞ」
ルナ「あんたが脱がせたんでしょうが!」
シン「……頭大丈夫か?俺がマユ以外の服を脱がせるわけないだろ」
ルナ「その言葉そっくり返すわ……なんで私の周りには変態しかいないのかしら……」
448 :
1/3:05/02/15 22:04:50 ID:???
仲良し月姉妹日
「アスランさん、おはようございます」
「おはようルナマリア」
「…寝癖が付いてますよ」
「分かってる。これでもマシになった方なんだけどな」
「そうだ、私のスプレーを貸しますよ」
「いいのか?助かるよ」
「じゃあ、ちょっと待っててくださいね。持ってきます」
※遠くの方から
「メイリン!!また勝手に私のスプレーを使ったわね!?空じゃないのよ!!」
「お姉ちゃんだって私の化粧水を勝手に使うんだからいいじゃない」
「良くないわよ!!そのスプレー、高かったんだから!!」
「私の化粧水だって高いもん!!」
「アスランさんに貸して私の好感度を上げようと思ってたのに……あんたのせいで台無しよ!!」
「そんなセコい手を使おうとするから悪いのよ!!」
「何よ、年甲斐もなくツインテールのくせに!!」
「お姉ちゃんこそ今時ニーソックスのくせに!!」
「何ですってぇ!?」
「何よぉ!!」
449 :
2/3:05/02/15 22:06:01 ID:???
※数分後
「ごめんなさいアスランさん。メイリンが私のスプレーを勝手に使っちゃって…」
「うん。全部聞こえてたから」
「そうなんですか?やだもう恥ずかしっ」
「ところでメイリンは…」
「アスランさん、朝ご飯まだですよね。一緒に食べましょ」
「だからその、メイリ「もう、そんなにメイリンが気になるんですか?そのうち来ますよ」
「泣き声が聞こえるんだけど…」
「気のせいですよ」
「え、でも」
「気のせいです」
「…はい」
オンナノコッテコワイネ
450 :
3/3:05/02/15 22:09:39 ID:???
「メイリン…大丈夫か?」
「何の事ですか?」
「いやその…さっきルナマリアと喧嘩してただろ」
「喧嘩?してませんよ」
「え、だって、大声でスプレーとか化粧水がどうとか言い合ってなかった?」
「あれは喧嘩じゃないですよ。私とお姉ちゃんっていつもあんな感じですし」
「でも…あの後泣いてたよな」
「やだ、聞こえちゃいました?」
「やっぱり喧嘩なんだろ?」
「違いますよぉ。聞いてくださいよアスランさん、お姉ちゃんが私の毛穴パックを全部使ったんですよ!?
まだ新品だったのに…当分買いに行く事も出来ないし、それを思ったら悲しくなっちゃって…」
「だから泣いてたのか?」
「はい。もうお姉ちゃんったら酷いんだから!!」
「ふーん…」
オンナノコッテタクマシイネ
禿げるぞ〜
nanka,saikintsumaranai.
↓次の職人さんどぞ〜
おもしろいですからジャンジャン出してくださいね〜
>>452 職人さんも頑張ってネタ作ってんだからそういうことはいちいち書き込まない
荒らしはスルーするかいっそのことネタにしないと兄弟スレの二の舞だぞ
今のところヤツは幸せっぽいからねー
順風満帆ってやつ?
PHASE_11 「選びし道」
俺は今、プラントにいる。ユニウスセブンが落ちてなんかヤバい雰囲気になってきたので
ラクスが戦争モードになる前に適当に理由をつけてこっちへ逃げてきたというわけだ。
こっちでもラクスに会ったときは心臓が三回転半するかと思ったが彼女は議長が用意したラクスの替え玉らしい。
ミーアっていうのか……なんか本物よりかわいかったなあ……特にあの胸が。むふふ。
議長はとりあえず会いに来ただけの俺にセイバーとか言う新型をくれるって言うし……
話が出来すぎてないか?今までの俺の不幸な人生は幻だったのか?
しかしこれもラクスの罠という可能性は無視出来ない……返事は慎重にしないと。
それはさておき、退屈だな……ホテルの有料チャンネルはもう飽きたしそろそろ外出したいんだけど。
ザフトに許可を求めたら同行者を寄こすと言われた。
一人のほうが気楽なんだけど……まあどうせなら可愛い女の子がいいな。
ピリリリリ ピリリリリ
来た来た。はいはーい、今開けますよー。よいしょっと。
ほう、ショートヘアーで綺麗な顔立ちの……って
「イザーク!?」
「貴様ぁ!一体これはどういうことだ!」
うわよせやめろ懐かしいけどやっぱうっとうしいなお前はっていうか押すなわめくな!
「……貴様の護衛監視だと!?何でこの俺がそんな仕事のために、前線から呼び戻されなきゃならん!」
「護衛監視……?」
はて?護衛監視?イザークが俺と可愛い女の子のデートを護衛監視?やだよそんなの。
「外出を希……してん……前」
「ディアッカ!?」
おい今ディアッカの声がしなかったか!?……しかし声の方を向いても誰もいない。
そうだよな…… 「おひさし」
ディアッカは二年前、アークエンジェルとの戦闘中に行方不明に……生きてるはずがない。
幻聴か?いや待てよ……以前にもこんなことが……そうだ!思い出したぞ!
あれは確かオーブでキラと仲直りしたとき……そう、あのとき俺はディアッカの幽霊と会話した!
バスターの幽霊までいた気がする……あのときはおぼろげながら姿も見えたが……
もうとうとう声だけになってしまったのかディアッカ……
「……勝手にプラン……うろうろはできな……ろ?」
「あ、ああ……それは聞いている……誰か同行者が付くとは。でもそれが……」
まだ来ないんだよな、肝心のデートのお相手が。
しかしすごいぞ、二年ぶりに幽霊と会話してるぞ俺……ん?もしかしてデート相手って
「お前!?」
「そうだ!フン!」
えぇ〜……こいつとふたりっきり?いいやつだけどテンション高すぎなんだよな……
「ま、事情を知っ……誰かが仕組……よな」
議長か……余計なことを。ディアッカの霊も付いてきてるみたいだな……
もしかして今はイザークの背後霊なのかな?
「そ……どこ行き……だよ」
「これで買い物とか言ったら俺は許さんからな」
「そんなんじゃないよ」
イザークもディアッカの声が聞こえているようだ。なかなかやるな。
ってちょっと待て、買い物許してよ!相変わらず真面目すぎるぞお前。
クライン製薬の育毛剤はプラントにしか売ってないんだぞ!
でも違うって言っちゃった……やっぱ行きたいって行ったら殺されそうだ……
「ただちょっと、ニコルたちの墓に。あまり来られないからな、プラントには。
だから行っておきたいと思っただけなんだ」
ナイス俺。友情に厚い、いやむしろ熱いイザークには高ポイントだな。
さて、墓に着いたが……みんな元気かな?
ミゲル、ラスティ、そしてニコル……あれ、オロールとマシューの墓がないぞ?
種スタッフにも忘れられてるのか……かわいそうに。
やはりディアッカの墓もないな……行方不明扱いだからか。
……流石にディアッカはスタッフには忘れられてないよな?
しばしイザークと語り合う。
「……で、貴様は!何をやっているんだ、こんなところで!」
……俺が聞きたい。そうだ……俺は何がしたいんだ?
カガリの面倒を見て、ラクスに搾り取られて……プラントへ逃げて……
借金取りなんだ!今の彼女はもう……なら逃げるしかないじゃないか!
「……戻って来い、アスラン。事情はいろいろあるだろうが、俺が何とかしてやる。
だから、プラントへ戻って来い。お前は」
「いや、しかし……」
ラクスをあのままにしておくわけには……逃げ出した俺が言えることではないが。
「俺だって、こいつだって、本当ならとっくに死んだはずの身だ」
……こいつ?もしかしてディアッカのことか!?おいイザーク!!
ディアッカは死んだんだよ!?死んだはずの身じゃなくて!そこにいるの霊だから!
「……だから、俺は今も軍服を着ている。それしかできることもないが、それでも何かできるだろう。
プラントや、死んでいった仲間たちのために」
「イザーク……」
そうか……お前も本当はディアッカが死んだことはわかってるんだな。
だが、たとえ幽霊であっても、そこにいる限りは共に戦う仲間だということか!
……なんていいやつなんだ!お前の友人であることを俺は誇りに思うよ!
「だからお前も何かしろ!それほどの力、ただ無駄にする気か!」
俺にできること……俺がやるべきこと……。ラクスと戦うこと?
いや、俺には無理だ。あれをまともに相手に出来るのは……キラしかいない。
……ヒッキーでペットだけど。だがそれでも俺はあいつを信じている。
イザークがディアッカを信じているように。
そう……今、俺に出来ること……俺にしか出来ないことは……
……そして俺は再び『赤』に身を包んだ。己の信念、信義に忠誠を誓う『フェイス』として。
そう、今までの俺には信念や信義なんてなかった。ただ流されていただけだ。
だがわかったんだ。俺はアスラン・ザラだ。それ以上でもそれ以下でもない。
俺は決してひとりで戦ってるんじゃない。俺が出来ることをすればいいんだ。
大切な人と髪だけは絶対に守り抜く!イージスのように!
俺にしか出来ないこと……なら自爆しかないじゃないか!それが俺のジャスティスだ!
この俺に与えられた才能で、世界を救ってみせる!セイバーの名にかけて!
「オーブの情勢も気になるところだろうから、君はこのままミネルバに合流してくれたまえ」
ミネルバ……ユニウスセブンのときは彼らの活躍で世界が救われた。
彼らもまた戦士だ。イザークやディアッカたちのように……。
だがものすごく嫌な予感がするのは何故なんだろう……?
みんな……自爆してくるよ……じゃなかった、行ってくるよ。
ディアッカ、後は俺たちに任せて安心して成仏してくれ。
これは俺からのせめてもの手向けだ……お前のセリフを借りるぞ!
「アスラン・ザラ……セイバー、発進する!」
そしてミネルバ編へ続く……
>>457-461 GJ!
痔はもう遺作のスタンド扱いか…もうこうなったらダゴスタ君にザク乗ってもらうしかないな(声繋がり)
アスランはお墓も見えていないのか?
オロールとマシューって誰だったっけ?( ´∀`)
>>464 3話「崩壊の大地」でミゲルと一緒に出撃して墜とされた奴ら、だと思う。
私の物? \ /:ルナ☆ぽん[sage]
〃Y"⌒`Y"ヽ \ あの頃に戻りたいyo… / アスランさんステキ!
( ((((`´))) ) (_ \ 〃⌒`⌒ヽ / ゴリラには渡さないw
私の物よ )从*゚ ヮ゚ノl.( r´ `ヽ \ ((从ノ i /
〃.⌒☆ 〃∪`∪ヽ(,,人ヽヽ!リ \ (д`;<,,,,,,,i /505 名前:篝火[sage]投稿日
i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚*ノ从 \ (∩∩ ) / 豚は黙ってろよ( ´,_ゝ`)
l リ*゚∀゚ノ| i,,ゝ;゚'Д゚')i / ⌒i 私の?\∧∧∧∧/
_l(__つ_(__つ/ ̄ ̄ ̄/__i |_ < ア> 506 名前:ツインテール[sa
リ \/ 女難 / ヽ⊃ < 女 ス> 動物共必死だなwww
──────────────── < 予 難 ラ>─────────────
< 感 の ン> 逃がさないわよ? ダレカ…
< !!! > 〃.⌒☆〃⌒`⌒ヽ
メイリン離れなさいよ! /∨∨∨∨∨\ (((!´゙リ))ii ((`')从ノ
(__ お姉ちゃんこそ! / 裏切り者…\ 人゚∀゚ リ |i,,ゝ;´Д`)i
r´ `ヽ⌒`⌒Y"⌒`Y"ヽ / , "⌒` 、\ / / ̄ )
リ ノノ人((`')从((`´))) ) / /::| ルハノルノノ〉 \ 〉ヽ/ /7 //
| ̄ ̄ノ从#゚ヮ゚ノゝ;´Д`)゚ヮ ゚#ノl.( /〃⌒`⌒ヽ |_;;| リ.゚◇゚#レルレ \ | \\ニつとニ)ヽ、
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ / i ((`')从ノ ($ニ ) \ヽ___\m=======m
| \ カエレヨ… / i,,ゝ;´Д`)i | | | \  ̄/ r=ー| |, \
/ ( ∩∩) (_(__) \ | | ,| | /
何もして無いってば…
(・∀・)イイ!!
最近、カプ臭が臭かったから、元に戻ってほしいと思う気持ちもある。
第2期ED Hair Goes On
育毛剤で滲んだ この頭髪(かみ)を 見上げるたび
儚い薄さが 胸を締めつけてく
運命(さだめ)なら 哀しみの果てまで
戦い続けた 日々を跡に
Hair Goes On 生えあがる
髪の毛がある限り
真実の髪型さえ 見失いそう それでも
Hair Goes On 守りたくて
希望は砕かれて
本当の哀しみを知った頭皮は
液に溢れて
>液に溢れて
アスラン、かけすぎはよくないぞw
>>458 >おい今ディアッカの声がしなかったか!?……しかし声の方を向いても誰もいない。
>
>そうだよな…… 「おひさし」
>
>ディアッカは二年前、アークエンジェルとの戦闘中に行方不明に……生きてるはずがない。
>幻聴か?いや待てよ……以前にもこんなことが……そうだ!思い出したぞ!
ディアッカの「おひさし」の扱いがひどいなw
474 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/16 14:44:03 ID:lngDz/Yp
儚く散った髪が 僕らを今呼び覚ます
第2期OP Pride
儚く散った髪が 僕らを今呼び覚ます
我が髪は音を立て 消えるあの場所(頭)から
(行くぞwake up to go 未知なる艦(ミネルバ)へ
さぁ 迫るラクスに金払って
It ’s a 二つと無いセイバーもらって飛び立つ
不安プラス カガリ 髪がfly)
抜け落ちる運命 微かに頭皮触れて
禿げ出すこの瞬間
深く害するアホ毛とシスコンウザく感じるこの記憶が
絡み合う心とココロをつないで動き出している
輝く光が照らし 悪夢を今呼び起こす
立ち上がり音を立て 抜けるあの場所から
奇跡信じ続けて…
475 :
修正:05/02/16 14:44:58 ID:???
第2期OP Pride
儚く散った髪が 僕らを今呼び覚ます
我が髪は音を立て 消えるあの場所(頭)から
(行くぞwake up to go 未知なる艦(ミネルバ)へ
さぁ 迫るラクスに金払って
It ’s a 二つと無いセイバーもらって飛び立つ
不安プラス カガリ 髪がfly)
抜け落ちる運命 微かに頭皮触れて
禿げ出すこの瞬間
深く害するアホ毛とシスコンウザく感じるこの記憶が
絡み合う心とココロをつないで動き出している
輝く光が照らし 悪夢を今呼び起こす
立ち上がり音を立て 抜けるあの場所から
奇跡信じ続けて…
前スレより。
929 :ヅライド :05/01/28 16:05:37 ID:???
(髪が)儚く散った額を
カツラで今誤魔化してる
髪の毛は音を立て
消えるあの場所(頭皮)から
930 :通常の名無しさんの3倍 :05/01/28 18:11:19 ID:???
>>929ラップ部分
イクゾ!SET UP(かつらを)!TO GO(アデランスへ)!未知なる未来へさぁ(フサフサな頭)!不安プラス(禿げるかも…)!ヅライド頭にFLY!!
931 :通常の名無しさんの3倍 :05/01/28 19:53:18 ID:???
ヅラ移動
951 :通常の名無しさんの3倍 :05/01/29 01:34:35 ID:???
今日のポップジャムにハイカラが出てた。
聞き取れたもんじゃないがラップ部分も字幕があって面白かったよ。
ラストのラップの歌詞はこのスレそのままだな。
泣き疲れてた自分を放て
祈りは今通じるさ だから
動きだした未来へと進め
道は果てしなく続くまだまだ
望むなら 手に入れろ
鮮 や か に 輝 い て ろ
「ザラ隊長はアスハ代表のどんなところに惹かれたんですか?」
「何だ急に……そうだなあ……彼女は俺の10年来の親友の双子の兄弟で
おまけに俺の初恋の人でもあるその親友の母親の姪なんだ。
サラブレッドなんだ、あいつは……なら落とすしかないじゃないか!
でもカガリだけは中身が全然似てなかったんだよ……
キラとカリダさんは同じような性格してるからそういう血筋かと思ったんだが……
やはり人格を形成する要因は遺伝よりも環境だったということだな」
「なんだかよくわからない関係ですね……」
そう、それは人格だけに限った話とは言えない。
父上はフサフサだったからと言って俺がハゲないという保証はないのだ!
こんなストレスだらけの環境におかれていたら……ガクガクブルブル
唯一の望みはキラは実の母親そっくりってことだな……
(少し昔の話)
「キサカ……どうしてカガリはあんなにわがままになってしまったんだ?
ユーレンやヴィアさんとは似ても似付かんぞ……」
「ウズミ様が甘やかしすぎたからですよ……」
かえ歌禿藁!!
凸の髪はやっぱカツラ
はげネタ飽きたナリ
どうせ
>>479は荒らしだろうけど確かにハゲネタ多いこともあるな。
でも今はそうでもないだろ。どちらかというとまだ自爆の方が多い気が……
何のネタにしろほどほどにってことかな?続くと飽きるのは否めないし。
しかしとうとうわりと平和だったこのスレにも荒らしが沸くようになってきたか……
オーブ(しょうこく)の孤児院の磯の白砂に
われ泣きぬれて
ハロとたはむる
いのちなき髪のかなしさよ
さらさらと
握れば指のあひだより落つ
こころよく
我に自爆の仕事あれ
それを仕遂げて死なむと思ふ
鏡とり
能ふかぎりのさまざまの髪型をしてみぬ
泣き飽きし時
はたらけど
はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり
ぢっと毛を見る
アレックス・ディノ
>>481 アスランはキラと同じ趣味があるのか・・・
凸
485 :
1/2:05/02/16 19:49:19 ID:???
バレン月タイン日
ルナ「アスランさん はいっ、チョコでーす」
凸「あ‥ありがとう」
タリア「艦長があげるのもなんだけど‥‥」
凸「い‥いただきます」
重いなぁ‥‥
ルナマリアにメイリン、艦長にまでもらってしまった
カガリやミーア、ラクスからの分を含めるとかなりの数だ
シン「重そうですね、少し持ちましょう」
凸「すまない、助かるよ」
シン「やっぱり人気あるんですね」
凸「そんなことないさ プラントにいた頃よりは少ないし」
シン「うらやましいです」
凸「そういう君はどうなんだ?」
シン「0です、0」
凸「そ、それはすまなかった‥‥」
シン「いいんです 気にしないでください どうせ昔から妹と母親からしかもらったことないですから」
凸「本当にすまない そんなつもりじゃなかったんだ」
シン「チョコ一個で許してあげます」
ずいぶんな態度だな まぁいいか
ラクスからのでもやるか
486 :
2/2:05/02/16 19:50:41 ID:???
30分後
シン「アァァァァスラアァァァァァァンさぁぁぁぁぁぁん!!!!」
凸「ど、どうしたシン!?」
シン「チョコの中に剃刀の刃を入れるなんて、
さすが卑怯はザラ家のお家芸だな!!」
ラ‥‥ラクス‥‥‥
その頃
ラクス「はい キラへのチョコレートですわ」
キラ「‥‥‥何も入ってないよね?」
ラクス「疑ってるんですの?」
キラ「‥‥‥いただきます。」
>>485-486 今のペットスレ読んでると剃刀なんて生ぬるく思えるよ・・・
でもなんでラクスがアスランを?
人外のものにされる前にキラペスレから逃げてきました。こっちは荒れてなくていいね。
不束者ですがどうぞよろしく。
490 :
1/2:05/02/16 20:10:29 ID:???
ある日ハーレム状態の凸に
手紙が届きますた・・・
_____
/ ヽ____//
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
491 :
2/2:05/02/16 20:11:12 ID:???
親愛なる凸へ
アスランは元気ですか?元気だよね。そりゃ女に囲まれてたらね。
こっちは毎日、ピンクの悪魔とバカゴリラの面倒見ていて、体が持ちません。
ピンクの悪魔はブルコスに対抗してピンクコスモスを設立するし
バカゴリラはアスランが帰ってきた時のためとか言って殺人料理の味見させるし
魔乳は婚期を逃しそうなのに、凸にまた婚約者ができたって怒ってるし
虎は海底生活でいい豆のコーヒーが作れないのに、凸達がいい豆のコーヒー飲んでることに怒ってるよ。
僕は別に怒ってないけどね。
それはそうと、偽ラクスの婚約者ができたんだって?へぇ…(また略奪するか)
アスランが元気なら心配ないね。
その内AAでミネルバに会いに行きます。
再会を楽しみにいています。
あ、そうそう、今度新しくクルーになった人がいるんだけど
アスランも知ってると思うよ。ナイフの達人で凄腕のカメラマンだよ。
キラ・ヤマト
凸………死ぬなよ
凸に死亡フラグが立ちました
>>496 「シン!君か!?」
「殴られて嬉しい人なんていませんよ……」
「意地悪ね……」
「気にするな。俺は気にしていない」
キャラのセリフとしてでも、蔑称を入れるのってどうよ。
なんか荒んでるな。
初代スレが懐かしい…
俺犬好きだから初代の犬ネタ好きだったな
>>498 お前さんが言ってるのは
>>491のことか?
ちょっと過剰に反応しすぎだろ。あんなネタいくらでもあるぞ。
というか初代スレから結構使われてるような
極端に言えば凸も蔑称になるしな。
定義を決めるとしたらアンチが好んで使うかどうかじゃないか?
防月諜日
最近、どうも副長とか一部の乗員からの目が厳しい。
とはいっても、俺がラクスの婚約者(ということになってる)件ではない。
どちらかというと、本物のラクスとミーアの違い、つまり胸の変化について。
彼女の胸を2年で大きくした張本人は俺だという噂がまことしやかに流れているらしい。
(本当は、変化なんか何もなかったし、もしあったとしてもそれはキラの功績なんだが。)
ついでにいうと、噂を流している張本人が誰かもわかっている。
あの整備士二人は、考えていることを口に出す癖をなんとかしないと文字通り長生きできないんじゃないかと俺なんかは思う。
今日なんかは、俺すら知らなかったラクスのディテールについて、これまた大声で話していた。
いつもなら、何気に近づいてビックリさせて遊ぶんだが。興味があったので黙って聞くことにした。
「でもさー、不思議なんだよねー」「何がさ?」「いや、ラクスちゃんのほくろ?」「?」
「二年前は右の二の腕の内側に小さいほくろがあったんだけど、今はないんだよなぁ」「おまえ、そんなところばっかみてるわけ?」
「いや、いいじゃん、整形でもしたのかな?それとも美白効果?」
この赤い方、結構鋭いな、ちょっと見直す。
「でさ、ちょっとライブの実況スレに書いてみたんだけどさぁ、なんかどっかのバカが個人情報そこで晒したらしくて、その直後にスレストかかってた、」
「あんまり仕事中にカキコとかしてると、そのうち主任にばれるぞ」「うひ!」
あの巨大掲示板サイト、今では匿名性なんて微塵もないぞ、そう口を出そうとおもったが、知ったところでもうどうにもならないだろうから、黙っておいた。
議長はああ見えてかなり手が速い。ヴィーノとヨウランが消えたらMS整備に支障は出るか、主任にあとで聞いておこう。
そういや主任は今話題のピンクコスモスだったな・・・
とうとうラクスVS議長の飛び火がミネルバにも来るのか?
ラクスは議長&ミーアから名前の使用料とか取り立てるんだろうな
>>498 キャラが蔑称で呼ばれるのが嫌なら、2ch来ない方がいいと思われ。
2chなんて蔑称だらけ。
>>498 「凸」と「ちゃんぽん」は蔑称じゃなくて愛称だよ。
ほかの呼び方より親しみあると思うけどな。
痔悪化・遺作に比べたら凸なんてかわいいもんだ。
>>507 「ちゃんぽん」って何?
>>498が言ってるのは多分ピンクの悪魔とバカゴリラかと。もしかしたら魔乳も?
男キャラは愛称、蔑称どっちでもありなところがあるからな
まあでもこのスレでは愛称だろ
凸、痔、遺作あたりはほとんど只のあだ名と化してるような。
こういう呼ばれ方してるのって、女キャラは魔乳くらいか。
>>510 女キャラでも魔乳はもはや愛称にもなってるね。
ピンクの悪魔は愛称ではないが今までにも何回も出てるしなあ
>>509 宇宙チャンピオン(NTでのキラの称号)
↓
チャンピオン
↓
ちゃんぽん
514 :
519:05/02/17 00:05:45 ID:???
>>513 それ初めて聞いたよ。キラの方が短くて言いやすいからかな?
最近はお仕事スレってより、愛憎スレって感じだからな。
>>466が今の傾向か。
メロドラマ展開では貶め合いも増えるわな。
>514
おまいキラペスレの脱走者だなw
517 :
514:05/02/17 00:37:01 ID:???
>>516 しまったぁぁぁ!消し忘れてた!
俺がここにいるということはどうか内密に・・・
俺にはまだやるべきことがあるんだ・・・。
>>517 キミもこっちへ来いよ・・・
良い気分になるぜ・・・
偉大なるラクス様の為に!アヒャヒャヒャ
ジャ月 パン日
ある日、ルナマリアが何か箱のようなものを持ってきた。
「あ、ザラ隊長も一緒にやりませんか?」
なんだこれは?
「小倉百人一首ですよー。知ってます?」
百人一首は知っているが……。
「じゃあ大丈夫ですね、やりましょやりましょ! みんなー、隊長も連れてきたわよ」
いや、オレはまだやるとは言っていないぞ!
ルナマリアの向いた方を見れば、レイ・シン・メイリンが正座していた。
ルナマリアはレイの横に座り、その向かいにシンとメイリンが並んで座っている。
2対2のチーム戦ということか。
なるほど、詠み手がいなかったのでオレを誘ったんだな。
なら詠むしかないじゃないか!
はじめるぞ、
久方のー光――
・・・・・・え?
「シンアスカ、取ります! 光まぶしき禿の日に、しづ心なく髪の散るらむ!!」
バシィッ!!
シンの手が宙を舞う。
き、気のせいか、オレの知っている百人一首の句と違うぞ?
「はやく次の句詠んでくださいよー」
うるさいぞルナマリア。
えーと……
クルーゼのー、イザーク・シホのー、ギル・レイの――
「おっしゃあ! ながながし毛を 一人うらやむっ!」
シュバッ!!
またもやシンの手が翻る。
「シン、すごーい! 続いてこの調子でどうぞ!」
「隊長が詠んだのを聞いて、あったまきて、
こんなんでとられてたまるかって思ったら、急に頭ん中クリアになって…」
「ルナマリア、お手つきするなよ。間違っても札を取ってやれない」
「……いじわるね」
あのさ、ルナマリア。これって小倉百人一首だよな?
「あれ、さっきも言いませんでした? 男ヅラ百人一首ですよ。
そんなことよりはやく次、詠んでくださいよ」
髪がため 春の海に出でて ワカメつむ――
「わが衣手に 抜け毛はふりつつ!」
「くそっ、なんだレイ!? 速いっ!」
しのぶれど額に出でにけり――
「取るわよ! わが禿は カツラだろうと 人の問うまで!」
「くそぉ、ルナっ!」
その後、結局100首全部詠まされた。なんだろうなこれは。いじめか?
テラワロス
男ヅラと聞き間違えるまでも無く、「小倉」で十分にヅラを意味してるもんな。
>光まぶしき禿の日に
素敵
乙GJ
百人一首の詩が知らん奴でもわかるのかな?
「失礼、ルナマリア・ホークさんとメイリン・ホークさんですか?」
「ええ、そうですが何か?あなたは?」
「電報です」
「電報?ここ軍艦なんですけど……」
「一体何かしら……えーっと」
ハハキトク スグカエレ
「だってさ。何これ?一体誰の悪戯なんだか」
「悪趣味ね……案外お母さんが構って欲しくて自分で送ったんじゃないの?今、勝手に帰ったりできるわけないのにね」
「あはは、ありえるかも」
「お、おい!何言ってるんだ!君らのお母さんが危篤なんだぞ!?」
「そんなわけありませんよ。アスランさんは母を知らないからそんなことが言えるんです」
「そうそう。あの人が危篤だなんてラクス・クラインが金の亡者だって言うくらい信憑性ないわ」
「いや、それは当たってるんだが……一体どんなお母さんなんだよ」
「そりゃあ……あ、副長」
「メイリン、君に衛星電話だ」
「え……誰からですか?」
「えーと……確か、グレートマザーホーク……とか名乗ってたな」
「げ、噂をすれば……」
「まったく、人騒がせな……」
「……え、もしかしてお母さんなの?グレートって……」
「偉大なって意味ですよ?体はそんなに大きくないですし」
「……まあいいけど」
「はい!お電話代わりました、メイリン・ホークであります!ご無沙汰しております、母上閣下!」
「……母上閣下!?っていうか何、あの口調!?」
「メイリンは……生まれてすぐに私たちのお母さんに誘拐されて、6歳まで人里離れて生活していたんです。
……父が救い出すまで。それであの口調に……8歳まで普通の女の子のように喋れなかったんですよ」
「いや、もうどこから突っ込んでいいやら……とりあえず君らのお母さんもあんな口調なのか?」
「ええ、もちろん。アスランさんはメイリンの独り言聞いたことないんですか?いつもあんな感じで喋ってますよ」
「はい、今しがた届きました!今から戻ろうかと考えていた矢先であります!お体の方は大丈夫でありますか!
……そうですか!どうせそんなことだろうと……いえ、ではなく安心いたしました!」
「やはり仮病だったみたいですね」
「さっきは帰ったりできるわけないって……」
「まあ、あの人にそんなこと言ったら殺されますからね」
△月□日
艦長と意見が対立してしまった。
「アスラン、この件については後で艦長室で話し合いましょう」
「げ」
「かかかかか、艦長!艦内でセクハラはまずいと思われます!」
「アーサー、あなたは黙りなさい!
どうするのアスラン、私にはあなたに対する命令権は無いけれど」
いかん、このままでは艦長に喰われてしまう。
ミーア、君のためにも貞操を守りぬくよ。
さあNoと言うんだアスラン・ザラ!
「艦長室にはカーペンタリア産ワカメがあるわよ」
何ぃ、ワカメだと!
「私もこの話し合いは不可避と考えます」
「あんた何考えてんだよ!やってること無茶苦茶じゃないか!」
「シン、確かに君から見れば無茶苦茶だろう。
しかし男には面子や意地より大切なものがあるんだ」
「あんたは・・・だからあんたはあの時(ワカメ産地の)オーブに
戻ったのか!」
「そういうことになるな」
「そんな・・・そんな中途半端な状態だから未練が残るんだ。
そんな毛、俺が全部抜いてやる!」
「ちょっと待てシン!それだけはやめろーーーーー!」
「は!エリートでございますか!ご安心ください、ターゲットは既に見付けてあります!母上はご存知ですか?
先の大戦の英雄であるアスラン・ザラ!彼がフェイスとして現在当艦に着任しております!」
「え、俺!?」
「母はエリートに目がなくて……私は7歳まで母とは生活してなかったのであまり影響は受けてないんですが。
父も実は昔、フェイスだったんですよ。『赤い月の鷹』ってご存知ないですか?」
「え、あの有名な!?普段はのほほんとしているが、落とした敵と女の数は星の数にさえのぼると言われるあの『赤い月の鷹』、ホーク司令!?」
「そのホーク司令です。あんまりかっこよくはないけど、とても優しいんですよ」
「一度会ったことはあるが……正直どこがすごいのかよくわからなかったな」
「私もいまだに……あ、でも母の暴走を止めることができるのはあの人くらいですけどね」
「暴走……?」
「ええ、陥落の準備は着々と……はい、それはもう。ただライバルが多いのが難点でして……ええ、あのルナマリアも……
はっ!申し訳ありません!このメイリン、必ずしやターゲットを仕留めてみせます!奴にだけは絶対に負けませんとも!」
「……聞こえてるんだけど」
「お母さんはメイリンに肩入れしてますからね。私にも負けて欲しくないんでしょう」
「いや、そうじゃなくて……まあいいや」
「は?ルナマリアでありますか?少々お待ちください!……ええ、では。よき眠りを。……お姉ちゃんに代わってってさ」
「切り替えがすごいな……」
「二人の母親ですよ?お姉ちゃんに代わるの、変ですか?」
「いや、そうじゃなくて……」
「もしもし?代わったけど。うん、うん……大丈夫よ。ちゃんとやってるから」
「……なんで普通に会話してるんだ?」
「親子ですから。何かおかしいですか?」
「いや、いいんだけど……」
「え?ああ、アスランさんね。わかってるわよ、私も本気でやってるから。手加減したりしないってば。
……もう、そんなにメイリンが心配なの?別に私が参加しなくても、アスランさんはモテるから別にメイリンは怠けたりしないって。
はいはい。わかってるって、どうせお母さんはメイリンの味方なんでしょ?」
「えーと……これは本気で奪い合って己を高めろって感じか?」
「やだ、お姉ちゃんにどこまで聞いたんですか?私はお母さんっ子だったんで応援してくれてるんですよ。
でもお父さんは中立っていうか、どっちも無理だけはするなって言ってますけどね。
応援してくれる人がいなくてお姉ちゃんかわいそう……お父さんっ子なのに」
「お母さんっ子、ね……」
「……わかってるわよ。心配しなくても大丈夫ですから。もう、メイリンももう子供じゃないのよ?
そんなことまで言わなくても、あの子も自分でちゃんとやってるわよ。それに何で私に言うのよ?」
「いつもお姉ちゃんに私が一人で起きれてるか、とかちゃんと歯は磨いてるか、とか聞くんですよ。
いつまで経っても子ども扱いなんだから。むー」
「うーん……ごめん、君らのお母さんがそう言ってるところが想像できない」
「そうですか?確かに過保護ですけどあんな人も結構いると思いますよ」
「……これもしかしてドッキリとかじゃないよな?」
「え?アスランさんに?今いるけど……話してみる?」
「え?マジで!?」
「どんな人か気になってるみたいですね……でも悪く思ってないみたいですよ」
「いや、心の準備が……」
「もう。そんなに構えないでくださいよ。電話だし、取って食べたりはしませんから。多分」
「多分……?それに電話以外だとどうなるんだ?」
「何?恥ずかしいの?何言ってんのよ、もう……いい歳して。はいはい。それじゃ、またね。
プラントに戻ることがあったらメイリンと一緒に寄るから。おやすみなさーい」
「……本気でキャラが掴めん」
「助かった……」
「何、どうしたの?」
「お姉ちゃんが話してみるかとか言うからアスランさん、ビビっちゃって」
「何だ、アスランさんも結構かわいいところあるんですね」
「俺じゃなくてもビビるって!まあ、その……君らも大変なんだな……」
「母のことですか?まあ確かに……ちょっと変わってるかもしれませんね」
「化粧に三時間かけるんですよ」
「あれ、なんでやってるのかしらね。すっぴんの方がウケはいいのに」
「林檎は芯まで食べるしね」
「そうそう!みっともないからやめて欲しいわ、あれは」
「駄目だ……俺のツッコミ能力もそろそろ限界だ」
「ルナたちの家族のことは気にしたら負けですよ」
「俺も気にしてません」
「……お前らいつからいたんだ」
「最初からいましたけど……ほら、一番最初の上から四つ目は俺のセリフです」
「……ミラージュコロイドか。ユニウス条約違反はほどほどにな……」
「俺たちも好きでやってるわけじゃ……目立たなくて嬉しい奴なんかいませんよ」
「ああ……よくわかったよ、苦労してるのは俺だけじゃないってことが……」
>>532 まああまり気にすんな。
こっちも最初は4つに分けるつもりだったのだが長過ぎて……長文失礼。
sir!
本来なら就寝時間ではありますが、腹筋の瞬発耐久力を越えてしまうほど大笑させて頂きました!
>532職人殿! 並びに>533職人殿!
僭越ではありますが、GJと敬礼を持ってして作品への正式回答とさせて頂きます!
sir!
髪の毛の寿命は平均5年で、その後抜け落ち新しい毛にはえかわります。
自然に抜ける毛は、1日に60〜80本くらいです。
ただし、円形脱毛症のように極端に抜け毛の量が多くなることもありますので、注意が必要です。
その他、内臓の病気や梅毒、バセドウ病などでも抜け毛が起こる場合があります。
それ以外では、若年脱毛症、いわゆる男性にみられる若ハゲ、またダイエットの行き過ぎによる女性の脱毛症も増えています。
脱毛症は精神的ストレス、過労、栄養不足も大きな原因なります。
タンパク質を多く含む食品を中心に、ビタミン類やミネラル類と一緒にバランスよく摂取するよう心がけましょう。
効果的な食材
かぼちゃの種、クコ、黒ゴマ、こんぶ すじこ 卵黄、レバー
凸は何故わかめにばかりこだわるの?
凸の脱毛症は精神疾患による部分が大きく、
また、「わかめは髪に効く」という伝承は身体より、むしろ精神への効果が大きい。
これにより、精神的ストレスを「わかめを食べたから大丈夫」
という安堵感により紛らわし、髪の成長を元のスピードに戻すことができたのではないか。
かつ、一度なりともそれで成功へいたると精神的な効果は更に高まると予想され、
それが高じ、現在のワカメニア・ザラが出来上がったものと思われる。
用はぶっちゃけじじいの肩こり治すにはエレキバンより孫の肩たたきということである。
>>498 遅レスだが他キャラの蔑称に対してこういう反応が返ってくるのを見る限り、
もうここは見ない方がいいんじゃないか?
自分も荒んじゃってから殆どまわんないや
命令なんて気にしないさ
突っ掛かり・暴言・暴走だってお気に入り
マユマユマユマユ大好き
マユマユマユマユ大好き
あいつは あいつは
あいつはシン・アスカ
独りぼっちでいると携帯いじってる
そんな時こう言うよ
あいつを見つめて
「流石、携帯が友達なのはアスカのお家芸だな!!こんな携帯、俺が解約してやる!!」
マジギレされて ボコられちゃったよ
隊長アスラン
アスラン視点のジエッジだとルナが背景でシンの方が美人なのは
このスレのアスラン的にはどうなんだよ?
543 :
1/3:05/02/17 21:08:25 ID:???
XX月XX日
メールをチェックしているとキラからメールが入った。
あいつめカガリをさらって潜伏なんて一体何を考えてるんだ。
近況くらいは聞いておかないと。あいつも今じゃ一級の重犯罪者だしな。
本文を見れば何かわかるだろうと思い開いてみた
Subject : 本物発見!!
「アスラン、元気?
アスランがプラントに行っちゃったせいでこっちはもう大変だよ!
相変わらずラクスにはペット扱いだし、カガリは強暴だし
何で僕ばかりこんな目にあわなくちゃいけないんだ!
いい加減にして早く戻ってきてよね!貸しにしとくから!!」
:
・・・なんで俺が借りを作ったことになってるんだ。
かってに重大犯罪起こして犯罪者になった挙句に
逃げられない状況を作ったのはお前だろうが。
全くアイツはあいかわらず頭のネジが緩みまくってる
:
「この間、テレビを見てたらラクスがコンサートやってるじゃないか!
ああ、かわいいよなぁ...
セクシーなコスチュームだしスタイルいいし毒を含んだオーラを出してないし
つい、「L,O,V,E,ラークス!!」って言ったら一緒にいるラクスに制裁食らっちゃったよ!!」
:
・・・ああ、ミーアね。あいつもあのコンサート見たのか
しかし相変わらず抜けてるな、キラのやつも。
544 :
2/3:05/02/17 21:09:28 ID:???
:
「みんなコンサートのラクスが偽者だっていうけど僕は違うと思うんだ。
だってそうだろ!?あっちのほうが100倍かっこよくて歌がうまくてきれいだ
そうだよ、きっとあっちが本物のラクスなんだよ。まちがいない!!
スーパーコーディネーターの感がそういってるもの!!」
:
アイツも追い込まれてるな〜
俺も昔はこんな感じだったんだろうか。借金を返すのに必死で
心の中で自分をだまして...いかん、涙が出てきた
:
「そうとわかれば善は急げだ
早く帰ってきてよ、二人で一緒にあのピンクの悪魔を抹殺しよう!
実はもう僕、いっぱいいっぱいなんだ。殺るかヤられるか、そんな感じさ
広い海の真ん中に浮かぶ船のうえ二人がかりなら跡形も残さずにきっと殺れるさ
じゃ!待ってるからね!!
キラ」
・・・なんだよ、勝手に話を決めるなよ!!
だいたい戻るも何も落ち合う先も連絡先も何も書いてないじゃないか
どうやってそっちに行けって言うんだ。
まあ親友として戻ってやりたいのは山々だけど
せっかくの自由、、、もとい、今こっちは作戦行動中だからなあ。
自分で勝手な行動はできないし
所在を知らせるようなことも書くわけにはいかない。
ここはもうしばらく我慢して自重しておいてもらわないと、うん。
545 :
3/3:05/02/17 21:11:08 ID:???
とりあえず返事を書いてやろう
「 :
:
> じゃ!待ってるからね!!
> キラ」
キラへ
お前が大変なことはわかった。
でも世界はもっと大変なんだ。俺もがんばるからお前もがんばれ
あんまりラクスにひどいコト言うなよ。
彼女もきっと傷ついてる。優しくしてやれ。
カガリによろしくな。愛しているって伝えておいてくれ
アスラン 」
えーと、「Reply to:キラ, cc:カガリ, bcc:ラクス」で送信っと
>>544 さり気なくカガリへの愛情が伝わってくる
>>545 キラのメールの履歴くっつけたまま返信か。
鬼だなw
アスランに悪意が無さそうなとこがまたw
こっそりラクスの機嫌をとり、カガリにも気を配り安心させるとは色々学習したな。
親友を売ってるがな
553 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/18 01:02:25 ID:RgpJXpcB
お金月無い日
父上が、生きていてくれて戦争が起こって無かったら、こんなにお金に困らなかったんだろうな 赤福だから給料もしっかり貰えてたし、ラクスに搾取されなくて済んだし、家もあった。髪の毛の心配もしなかっただろう。どこで俺は人生を間違えたんだ?
「アスランさん。苦労してるんだ」
「お前は、俺の日記を何回読む気だ」
いつも日記読んでるのってルナマリアだっけ?
レイのお仕事
「なあレイ、どうしてルナマリアの靴下はずれないんだろうな」
「ソックタッチですよ。それを素肌に塗ってソックスを履くと、ずれなくなります」
「へぇ〜便利な物があるもんだ」
「カツラには効果は無いですけどね」
「俺はカツラじゃない!!」
「そうやって過剰反応するから余計に怪しまれるんですよ。
貴方は地毛です、誰が何と言おうと地毛です。
もっと自分の髪に自信を持ってください」
「そうだよな…自信を持ってもいいよな!!
俺はフサフサだ!!!」
「その調子です、信じる髪は救われます!!」
「ルナ、あの二人は何やってんだ?宗教?」
「あれね…レイが隊長の士気が低いと隊員にも影響するとか言いだしてね」
「だからああやっておだててるのか?やるだけ無駄だろ」
「シン!!レイは私達の事を思って自ら汚れ役を引き受けてくれてるのよ!?
それをそんな風に言うなんて!!」
「…レイが可哀相だよ…いろんな意味で」
アスランなんだかんだでみんなと仲良さそうだなw
ラクスが側にいないってだけで凸は幸せなんだよ。
何気にラクスの次くらいにキラがひどいことしてるけど、それはまあお互い様だし。
ラクスはただ一方的に搾取するのみ……
ネタにマジレス
>>553 大事なこと忘れてないか?
ラクスの婚約者のままってことだぞ。
金に困らずとも、別の意味で搾り取られる羽目に・・・
そう、今のキラのように。
>>558 俺の婚約者はミーアだ!(必死)
そうであってくれ・・・
キラぺスレで禿てくる。
562 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/19 01:21:43 ID:UE7Fq0Jj
落し月物日
どうやら通帳を落としたらしい。あれを、緑服やらに見られたら、彼らの士気が下がる。それにまかり間違って、あの赤い三連星に見られでもしたら、名誉を守る為に自爆するしかないじゃないか!急ごう
563 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/19 01:28:18 ID:UE7Fq0Jj
ルナ日記
隊長の通帳を拾ってしまった。振り込みされていた給料が私の半分以下だったので、驚いた。レイが一緒に居たから、訳を知っていたみたいで、聞いてみたら、議長に申し出て戦災孤児への寄付に多額のお金を、天引きに使ってるんだって、さすがにフェイスは、違うわ
564 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/19 01:33:12 ID:UE7Fq0Jj
レイ日記
全くあの人には困る。護衛を任されているから取り繕ったが、育毛剤は高いから買えないから、安いワカメを山の様に、買っていたのか。しかしこんなにうっかり落とされては、色々な秘密が漏洩してしまう。今後気を付けよう。敵はすでに入り込んでいるのだから。
アスランの日記
5月8日
夜、整備兵のヨウランとヴィーノ、同僚のシンとポーカーをやった。
ヨウランの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいない。
俺たちをばかにして。
5月9日
今日、整備兵の連中からから新しい化け物の情報を入手した。
皮をひんむいたゴリラのような奴だ。
食事の画像があったので見たがソイツ、豚を投げこんだら、奴ら、足をもぎ
取ったり内臓を引き出したり 遊んだあげくやっと食いやがる・・・・・それにしても
コイツどこかであった気がするがきっと気のせいだ・・・。
5月10日
今朝5時頃、宇宙服みたいなものを着たヨウランに突然たたき起こされて俺もパイロットスーツを
着せられた。なんでも、またしても連合の襲撃らしい。
ブリッチの連中ときたら、嫌な顔もせず司令部の顔色ばかり窺ってるからこんな事になるんだ。
5月11日
昨日からこのいまいましいパイロットスーツをつけたままなんで、背中がむれちまって妙にかゆい。
いらいらするんで、腹いせにシンの飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。
腹黒レイ復活か?
しかし敵って
>>561のことか?
そんなこと言ってレイも差込まれても知らんぞ
5月12日
調子が悪いのででルナに相談にいったら、変わった錠剤を飲まされた。
それから、もう俺はパイロットスーツを着なくていいとルナはいった。
良く分からないが、おかげで今夜はよく眠れそうだ。
朝起きたら、激しく勃起していた。
シンの自室がやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら、
居なくなってた。めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。
艦長にに見つかったら大変だ。
昨日、このフネから逃げ出そうとした乗組員が一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、からだ中 あついかゆい。
ルナのメイリンが薄笑いを浮かべて俺をみ ている。
いったいおれ どうな て
やと ねつ ひいた も とても
今日 ムラムラした ので rナを襲う
チソポ アツイ ミーア きたー
すごく びじんだったので 3かい
おかしたら きもちよかったです
4
やら
ないか
うほっ
割り込みすまん・・・
かゆい
うま
腹黒乱交スレにしたいのか?
軌道修正されたと思ったのにな
>>565 どこかで会ったことがある気がする皮をむいたゴリラのような奴・・・まさか彼女のことじゃないよね?
ここも腐ったね。
初期の頃が好きだった。
今の凸もここのスレの今の凸もなんか嫌いだ。
>>570 別に腹黒ネタ禁止ってわけじゃないだろうしあれくらいで過敏に反応せんでも
やっぱり逃げ場所といえばここですよね
好き嫌いは個人の好みだからなぁ
まぁパロディネタスレッドなんで
あんまりオリジナルキャラの性格との差が
大きいときなんかはどうかと思うことがあるけど
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < ダマレコゾウ!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
個人の好みだからこそ各職人の多少のキャラの違いには目をつぶろうや。
他のネタに無理にキャラを合わせる必要もないし気に入らなければスルーすればいい。
腹黒好きだから腹黒どんどん書いていいよ。
ラクスの腹黒も好きだから、もっと出番いれてくれ。
ネタ全部の整合性をとる事ないと思うが、
最近はキャラが多重人格杉。凸とかレイあたり特に
ラクス最強ネタもお腹一杯だな
>>580 まあその二人は本編でも何考えるかわからんしな。凸は主人公だからいろんな面が出るのは仕方ないだろう。
レイはいいやつだけどいろんなことを考えてて、それを表に出さずに頑張ってて
ラクスの存在にも気付いてるくらいの見方でいけるんじゃないか?
議長の命を受けてるって設定だとどうしても黒く思えてしまうが……
>>581 ラクスは最近あまり出てないと思うが……流石にそれを言ったらハゲネタはどうなるんだって話に。
俺は
レイ:ボケ シン:ツッコミ アスラン:ボケ、合いの手
で作ってる。腹黒キャラ多いとネタ作るの大変なのよ。
一日目が腹黒シンネタが多かったからそれを引きずってあんな感じになっちゃったんだと思う。
最近のシンは黒くなくなったみたいだからミネルバ暗黒化はそう心配しなくてもいいと思うが……
初期の腹黒ネタは、名前をふられていなくても誰だか分かったが
最近のは、誰?って位キャラが崩壊気味。
565-567の元ネタってバイオかな?
あのゾンビに変わってく研究員の日記。懐かしい。
一生懸命いろんな作戦を実行してるのになんだか空回り気味なメイリンがかわいく思えてきた
今日の次回予告のアスランが良かった
>588
何かカマくさくなかったか?w<凸
手口元に当てたままプルプルしてて、普通に毛の20、30本は抜けてそうだとオモタ
やっぱアレは・・・ザクに乗って迄自分を追いかけてきた(凸視点)ミーアに恐怖したんだろうか
多分アレは「なんでミゲル生きてんの!?」だなw
あの驚き方が古典的で良い
ミーアに唇を奪われたからに違いない
と、マジレス
>>590 オレンジ見て思い出して「ミゲルゥゥゥゥゥ!」じゃない?
670 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 05/02/19 19:58:13 ID:???
てゆーかみなさん
飛んではいけないものが空を飛んでいた件については?
671 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 05/02/19 20:00:06 ID:???
>>670 凸のヅラ?
予告の引きまくりの凸にワロタ
なんか昔の少女漫画のヒロインの驚き方にそっくり
\ | ,,...-‐‐‐--、, l / / / /
|、 / | ,.べ;;;;;::、--- 、:::;;`ヽ、 ''‐-‐'゙/ / / /
、,_,.! ゙'-'゙(. //::/´ ``ヾ、 l / /
) (. /:,`!ヾ、. , ゙>- ヽ、_,,./ / /
'゙"`ヽ, /``/::;:゙;゙::!:.:| ``'''‐--‐''゙ '-‐'゙ ゙、 / /
ヽ ヾ /:;'/:.:!:::l 、,r''"゙`'ヾ ,:',-‐-、,'l / /
-=,'゙ ./:::/:.:.|::::l / (・),. ヾ,_(・) ,'゙l (
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ヾ リ ヽ:| `ヾ_,r''´ _, -'il"T''ヽ. \,} \
,.-ー-‐'−- 、 ゙ーベ ト,トl!|| ヘ | `ヽ、
ガラスの仮面だ
ミーア(ハイネ)恐ろしい子…!!
ベルバラとかね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以上髪の毛略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ヾ リ ヽ:| `ヾ_,r''´ _, -'il"T''ヽ. \,} \
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以上大凶作)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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ヽ;:::::ゝ;:::::::::ヽ::::::::',"` ゞ‐'''"´;;;;;;;;''''''''' 丶 i'"´ l;::':::::::::ヽ
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〜〜〜〜〜〜〜(容量無駄なので以上略)〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういえば、オーブネタは禁止か?
空白の2年ネタのことか?
時期が分かるように題名なり、日付けに年を入れてくれればOKってことだったぞ。
と、いうわけでネタ投下を待つ。
OKも何も最初はオーブ空白期間ネタメインだった気が・・・
じゃあ妄想優先ってことで
>>606 初期とは大分雰囲気が変わったから気になったんだろう
とゆーかオーブ時代のネタの方が好きな俺は少数派?
σ(´∀`*)もオーブネタの方が好き
今回のシンは頭の弱い後輩みたいで良かった
ってゆうかただの中坊に見えた
オーブネタも今のネタも好きだけど、
今のアスランの状況は面白くないというか、
セイバー受け取るまでのヘタレっぷりが
良かったのに・・・
とりあえずオーブネタ投下。
614 :
1/2:05/02/20 07:42:05 ID:???
C.E.72年 ☆月○日
先の大戦後、オーブへやってきたが今のところ
職もなくカガリの屋敷に滞在させてもらっている。
今日はカガリが行政府に行ってしまったので暇だ。
とりあえず今日は一日ゲームをしていることにしよう。
「まあまあまあまあまあまあ、何ですかいい若い者が
こんな昼間からゴロゴロと」
マーナさんに屋敷の掃除を命じられた。
今日は掃除で一日が終わってしまった。
C.E.72年 ☆月□日
今日もカガリが行政府に行ってしまったので暇だ。
とりあえず今日は一日ネットをしていることにしよう。
「まあまあまあまあまあまあ、何ですかいい若い者が
こんな昼間からゴロゴロと」
マーナさんに庭の芝刈りを命じられた。
今日は芝刈りで一日が終わってしまった。
615 :
2/2:05/02/20 07:43:30 ID:???
C.E.72年 ☆月♪日
今日はカガリが朝食を作ってくれるという。
しかし11時になっても朝食が出てくる気配がない。
「もうちょっと待っていてくれ、アスラン。なかなか
上手くいかないんだ」
「見た目なんかそんなに気にしなくていいよ。
カガリが作ってくれるだけでうれしいから」
その時俺は、この言葉がその後の数々の惨劇の始まりと
なることを知る由もなかった・・・
C.E.72年 ☆月★日
今日は謎の腹痛のためダウンしてしまった。
キラペスレ、ピンコスレで禿げてくる。
朝食にもやたらチリソースが入ってたんだろうな
メニューが気になる
>>613-615 GJ
ミネルバには居場所があるし、昨日は普通に作戦動かしてザムザザーMk2倒しちゃうし、
今のアスランは普通の高級軍人だからな。
そんなこと言ってるとどこかから「何でです、オーブで何をしてたんですか、あなたは」って科白が聞こえてきそうだがw
「シン、アリの巣を見つけたらどうする?」
「水責めにします」
「鼻毛が出ている人がいたらどうする?」
「面と向かって指摘します」
「・・・カツラの人がいたら?」
「偶然を装いズラします。
例えば・・・転びそうになって肩を掴ませてもらうと見せかけ頭を掴むとか」
「何て残酷な奴だ!!」
>>613-615 この時期のアスランは家事手伝いってとこか
アスランがNEET化しないで済んだのはマーナのおかげかも
やっぱり凸は違うな。それに比べてキラときたら・・・
キラはニートじゃない、ペットだ
オーブ時代のアスランは
カガリの馬鹿っぷりをフォローするために
実務全般を請け負っていたと思っていたが...
ここから這い上がるのか?
>>622 子供の遊び相手はある意味下手な雑用以上に疲れるぞ
オーブのなんとかランドネタが結構好きだった。
>>624 着たばっかりだとなにしたらいいかとりあえずわからないんじゃないか?
クマァとイヌゥ
629 :
613:05/02/20 16:57:25 ID:???
>>624 護衛(+α)の仕事をもらうまでの期間と思ってください(・∀・)
逆にミネルバネタが投下しにくい空気になってきた
これが流れか・・・
>>630 職人さんは流れを無視する権利を少なからず持ってる。
俺のようなペーペーにはないけど、職人さんにはある。
「成功したから別にいいですけど、あの作戦あまり意味がなかった気が……」
「何を言ってるんだ。俺はお前のためを思って」
「俺も正面から行けば楽勝でMA倒せてましたよ」
「そういう問題じゃないだろ!それじゃお前が目立たないじゃないか」
「え……」
「主役の座を俺に奪われそうで悩んでただろ?
そこでお前に『仲間のピンチに颯爽と現れる』という一番おいしいポジションを与えてやったんだ」
「そうだったんですか。そこまで俺のこと……生意気言ってすいませんでした」
「いや、いいんだ。主役のはずなのに全然目立てないという気持ちは俺もよく知ってるからな。
AA、クサナギ……何とか目立とうと何回も仲間のピンチに駆けつけたものさ。あのころはストレスで髪も今以上に少なかった……」
「大変だったんですね……」
「ははは、まあな。でも気持ちよかっただろ?」
「はい!」
……まさかこいつがあそこをあんなに早く通り抜けるとはな。
最近俺が目立たなくなってきたからシンのいない間に活躍しようとあの作戦を立てたのに……
よく考えたらAAっつーかフリーダムでしたね
C.E.72 戦月後日
朝起きると何故かカガリが俺のベッドにいる
驚いたが寝顔を見てもっと驚いた
かなりカワイイ…
朝の生理現象が起きているからか理性が吹き飛びそうになる
…気を落ち着かせようとカガリの髪をなでてみるとスゴくフサフ…もといサラサラだ
ヤバい気持ちいい、肌は女の子らしく柔らかい…
気持ちよさそうに寝ている…胸が規則正しく上下に動いている
意外と…胸あるんだよな…
…触りたい!触りたいけどそれは男としてどうだ
ああ…くそ!キラならいただきますだろうが俺のキャラじゃないしなぁ
そんなこと考えていたらキサカ一佐にキサカタックルをもらった
枕を見ると髪がかなり散っていた…
オーブはわかめどこに売ってるのだろうか…
>キラならいただきますだろうが
さすが親友よく分かってるな
この頃はまだイージスのビームキャノンは封印されてたのか
キサカタックル懐かしい
本編でもキサカ復活してくれ
凸月ミーア日
「ミネルバの皆さん、こんにちわ!
ラクス・クラインでーす。
今日は皆さんの為に歌います!
ツイてるね♪ノッてるね♪」
「い…一斉に俺の頭を見るなああぁっ!!」「はっはっは」
「議長、笑い事では無いのですが…」
「アスラン、私のプロデュースしたラクス・クラインはどうだね」
「あんたの仕業か!!」
マジ!?
そんな記念すべき一撃だったんか
643 :
1/3:05/02/20 22:56:58 ID:???
ミネルバでの生活に慣れ、余裕が出たせいか最近下半身が疼いて仕方が無い。
そういえばオーブを出る前夜、カガリとしたのを最後にそれ以降何もしていないな。
部屋にビデオは無いがノートPCがある。
あとはソフトがあれば・・・。
かくしてフェイスに相応しいオカズ探しを始めることにした。
取りあえずはシンにでも当たってみるか。
・・・どんなジャンルが出てくるかは容易に予想出来る。
「ハッ!無駄打ちしたらアスハ代表に怒られますよ?」
「彼女は一人でする分には目くじらを立てたりしないよ。・・・カガリは、ね」
「・・・?でも、何で俺の所に最初に来るんですか!?あんた俺をなんだと思ってるんだ!」
「俺はミネルバで一番親しいのは君だと思っていたんだがな・・・」
「ッ・・・・・・分かりましたよ。先日オーブで買わされたのでよければ」
やっぱ友達いなかったんだな、こいつは。
シンはベットの枕元から隠してあったCDケースを取り出した。
本ならともかくdiscまで・・・。そんなに妹との淫夢が見たいのか?君は。
「どうせあんたは妹モノが出てくると思ってるんだろ!?」
「ち、違うのか?」
「残念ですけど、生憎俺はロリコン属性妹科じゃありませんから」
そう言ってシンはタイトルが書かれただけのケースを差し出した。
・・・裏モノ?
「確かにロリではないようだな・・・。だが・・・」
タイトルを見てみると方向性が違うとはいえ、異常だと思わざるを得ない。
「じょ、女優の名前は偶然ですよ!たまたま偶然運良・・・悪く重なっただけです!!」
「・・・そういう事にしておくよ」
納得できないシンが喚いているが、俺は相手をしている場合ではなくなった。
『マユラ1○才・初めての宇宙でヤっちゃいました』
すッごく嫌な予感がする。
「君はコレをオーブで買ったと言ったな」
「売りつけられたと言ったんです。鳥と話してる人に」
ミトメタクナイ。
「とりあえず・・・コレを見てみることにするよ。ありがとうな」
644 :
2/3:05/02/20 22:58:16 ID:???
視聴終了・・・米粒ほどの大きさだったが背景に俺がいた。
無理だ。これじゃあ処理できない。
気分も新たにミネルバ内を歩いていると、ヨウラン&ヴィーノ発見。
あの二人なら期待できると思い、声を掛けたが一つ問題が発生した。
どっちがヨウランでどっちがヴィーノだ?
「あー、ヨウランとヴィーノ・・・だったな。君たちに頼みがあるんだが・・・」
「「はい?」」
ハモるな。益々どっちがどっちだか分からん。
「そーゆうことでしたら、ヨウランの持ってるアレを借りれば良いんじゃないですか?」
「いや、アレはマズイだろ。流石にさ・・・」
「もったいぶるなよ。今のうちにコネ作っておこうよ」
「馬鹿、違うよ。だってアスランさんだぞ?アレはちょっと・・・」
「あ、確かにそうだなー。あんなの見るべきじゃ・・・いや、見るまでもないよな」
「何だ?俺はソフトSMまでならいけるクチだぞ?」
「「いや、そういう意味じゃなくて・・・」」
渋るヨウランを説得し、ようやく借りたモノを見てみる。
・・・コレか。俺は見るのは初めてだが、存在だけは知っていた。
確かディアッカはコレを持っていたな。イザ―クが羨ましがっていたのを覚えている。
プラントの歌姫にそっくりのAV。
『ラクス・クライソ』
AVとはいえ男は出て来ず、恥じらいを前面に出したラクス似の女優が終始一人で慰めている。
一般人から見たラクスのイメージはこんな感じなんだろうな。
本物は激しくて激しくてもう・・・。
『アッスラーン』
最後にラクス似の女優は、俺の名を叫び果ててしまった。
名前を呼ぶこのトーンはどこかで聞いたことがある気がする・・・。
645 :
3/3:05/02/20 22:59:53 ID:???
レイだ。もうレイしかいない。
だが、彼の場合出てくるモノが全く想像できない。
これまでの流れだと出てくる物は巨乳艦長か、それとも敵に捕まったお嬢様か。
とりあえずレイの部屋へ行こう。さっきはシンしかいなかったが、今はいるかも知れない。
再度シンとレイ部屋を訪れ覗いたが、誰もいない。と思ったら、トイレから携帯を握り締めたシンが出てきた。
「ぁぁ・・・マユ・・・」
満足気な表情をして現れたシンだが、赤服の一部パリパリになっている。しっかり拭け。
「え!!?あんた・・・」
動揺しつつもシンは、俺がさっき借りた物を早くも返しに来たと言うことに気付いたようだ。
「・・・マユじゃ駄目でしたか?」
「ちょっと知人に似てたものでな」
「さっき渡したの本当は3人セットだったんですけど、なんなら残りの2本を―
「いや、いい。それよりレイはいないのか?」
「いるじゃないですか。そこに」
「何処に?」
シンが指差す方をよく見てみると、ベットのシーツが盛り上がっている。
そういえば、さっき来たときからこうなっていた気が・・・。
ゴソゴソ動いたと思ったら暫く動かなくなり、中からレイが出てきた。
「大体の用件は分かりましたが、俺はそういう類の物は持っていません」
「そーそー。レイはいっつも妄想オンリーだもんな。ベットの中から毎晩声が漏れてるよ。デュ―」
シンのみぞおちにレイの拳が食い込み、シンは旅立った。
「『デュ・・・』って誰だ?まさか・・・」
「フフ違いますよ、デュエルです。俺のザクと色が似ているじゃありませんか」
訳ワカラン。
「それはそうと、シンを見てください。彼のフィニッシュは必ず携帯なんです」
倒れているシンのポケットからビミョウに湿った携帯が顔を覗かせている・・・。
「携帯・指輪・軍帽・ナイフ・スーパーコーディネイター・・・そしてアスランさんが大切そうに持っているお守り。
最高のオカズは人それぞれだと思いませんか?」
「レイ・・・そうだな、ありがとう。これを使う事にするよ。」
以来女難に悩みつつも、カガリがくれたハウメア石は俺の精神までも落ち着かせてくれる。
>>643 >「売りつけられたと言ったんです。鳥と話してる人に」
あの慰霊碑の前でそんな取引してたのかよw
>>644 ミーアの副業か
>>643-645 GJ!禿しくワラタよ
しかしその石はもともとアフメドの……まあいいか。
アーサーならいろいろ持ってるのにな……
やはり存在を忘れられてたか。
あと細かいツッコミだがレイはデュ―じゃなくてギ―だよね。
>「彼女は一人でする分には目くじらを立てたりしないよ。・・・カガリは、ね」
ピンクの人は許してくれないんだな……
なのにAV(自作?)を隠し持ってたキラはすごいというかなんというか……
っていうかシンと会ったときラクスも一緒にいたよな?恐るべしキラ
>>647 一応突っ込んでおくとアフメドの母がカガリに渡した石と、
カガリがアスランに渡した石は違うものだぞ。
まあ本放送中でも紛らわしいことこの上なくて間違える奴が続出したが。
ハウメアはアフメド関係ないぞ。
確かエメラルドかなんかの原石じゃなかったか?違ったらスマソ。
>>643-645 GJ!!微妙に日記スレのネタと被ってるのかな?
あっちは腹黒ノイマンがいいよなw
>>648,
>>649 な、なんだってー
二年間勘違いしてたよ……吊ってくる……
でもあのときアフメド(のお母さん)にもらった石アスランにやるなよ!ってみんな言ってたよね……?
ハウメアの守り石はピンク色のローズクォーツっぽい石だよ。
アフメドがカガリにやるつもりで持ってた石はマラカイト。日本では孔雀石とも呼ばれる緑色の石。
C.E.72 買月物日
初めてオーブで買い物にいく
カガリは久しぶりの休みなのに付き合ってくれるので迷子にはならなくてすむ
しかし…
「そのかっこ…どうにかならないのか?」
「仮にも国の代表がこんなところに買い物に来てるのに普通の服装はマズいだろ?」
それはそうだ、敵になってた連合などから命を狙われるかもしれないから『普通』の服装はマズい
だが…
「だからって何もガチャピンの着ぐるみはないだろ!」
「アスランこそ!私がアスランも狙われるかもしれないからって言ったのになんでムックの着ないんだよ!」
カガリ、少しは一般教養を習ってくれ…
「私だってアスランと普通にデートしたかったけどしかたないだろ!2人一緒にいられるんだからそれでいいだろ…う、うぅ…」
泣かしてしまった…
…俺だって男だ!女の子が傷つくのを見るのはいやだ
「…すまない、そうだよなカガリと一緒にいれるなら周りなんか気にする必要ないよな」
俺は何故かカガリが持ってきていたムックスーツを公園のトイレで着替えてカガリとデートを楽しんだ
案外周りなんか気にしなくなるものだな…
カガリと別れ自室でムックスーツを脱ぐと髪が昨日の3倍は抜けていた
もうカガリとは出かけたくない…
追記
あの後キサカ一佐にムックスーツを洗わないで返したことでタックルをくらった
コインランドリーはどこだろう…
梅干と豆電球だな
>>654 マラカイトは放送当時は飛行石だと言われたもんさ…。
AAはこの力で飛んでるとも言われたなw
上のやつをカガリが加工してアスランにあげたのかと思ってた
>>652 やはりどっかずれてるな。カガリw
あんまり怪しい格好してると通報されるぞ
だが、着ぐるみだったら子供たちが寄ってきて余計汗かきそうだ
凸がんがれ
C.E.72年 発月射日
さて……みんな寝静まった頃か。ミッションを開始する。
キサカ一佐は今日から仕事でしばらくオーブにいない……ならヤるしかないじゃないか!
例えセンサーにかかったとしても帰ってくるまでしばらく時間がかかるだろう。
アスラン・ザラ、出る!
ふふふ……ターゲットはよく寝静まっているようだ。
ベッドに静かに近寄る……かーうぁいい!ハァハァ……
いかん、そろそろセンサーに反応したかも知れん……一気に決める!
布団を剥ぎ取りイージス変形、そして蟹バサミ!
「う、うわなんだなんだ!?アスランか!?」
カガリ、おとなしくしろ。貴様はもう俺のホールドからは逃れることは出来ない!
「ま、待て、なんだ急に!落ち着け!まだ心の準備が!」
うるさい!どれだけ待たされたと……俺が持たんときが来ているのだ!
「待て、ゆっくり話し合おう、な?」
議論の余地はない!あとは俺のビームサーベルを取り出し、スキュラを発射するのみ……
「やめろー!無理やりなんて!」
うわちょっと待てカガリあんまり動くななんか気持ちよくなってきたっていうかやばいぞこれは
どうしたらいいんだ落ち着けアスランこんなときは魔法の呪文を
ディアッカディアッカディアッカキサカディアッカディアッカマーナディアッカディア……うっ
アスラン・ザラ、出るッ!!
はふう……
くっ、フェイズシフトダウンか……スキュラが暴発するとは……しかもディアッカで……
「アスラン?……どうした?」
いやなんでもないんだカガリ。ちょっと欲求不満で……
無理やりだなんて最低だよな……すまん、出直してくる!
「えー。そんな今更やめるっておい待て!アスラン!私は別に構わな」
すまんカガリ……俺のスキュラはキラのアグニと違って連射できるようにはできてないんだー!
嫌がったのはそぶりで、むしろカガリは無理やりが好きなんだろ?
口では拒みつつも本当は内心
「アスランがようやくその気に・・・よし!手首を縛ってベッドにくくりつけてくれ!」
ぐらいのことは思ってそうだ。
オーブ時代始めたとたん下ネタ攻勢じゃねーか!!
クルーゼ!これがお前の望みかーっ!?
それがオーブクオリティ
C.E.72年 発月覚日
さて……みんな寝静まった頃か。ミッションを開始する。
キサカ一佐は昨日から仕事でしばらくオーブにいない……ならヤるしかないじゃないか!
アスラン・ザラ、出る!
ふふふ……ターゲットはよく寝静まっているようだ。
ベッドに静かに近寄る……相変わらずかーうぁいい!ハァハァ……一気に決める!
布団を剥ぎ取りイージス変形、そして蟹バサミ!
「う、うわなんだなんだ!?またアスランか!?」
カガリ、おとなしくしろ。貴様はもう俺のホールドからは逃れることは出来ない!
「ま、待て、なんだ急に!落ち着け!まだ心の準備が!」
うるさい!昨日はいいって言ったくせに……俺が持たんときが来ているのだ!
「待て、ゆっくり話し合おう、な?」
議論の余地はない!あとは俺のビームサーベルを取り出し、スキュラを発射するのみ……
「やめろー!無理やりなんて!」
急にこめかみに鈍い衝撃が走る。もう帰ってきたのかよ早すぎるぜランボー!……こめかみ?
「アレックスか?何やってんだお前」
トダカ一佐か……じゃましないでくださいよ。あ、俺の髪がいっぱい落ちてる……
「知るか。キサカが電話してきてカガリ様の危機だとか興奮してるから急いできただけだ。
くだらんことで俺を働かせるなと言っとけ」
ランボーめ、余計なことを……今この人くだらんことって言わなかった?
「いつ見てもトダカのソバットは絶品だな」
「ありがとうございます。ナチュラル相手なら確実に意識も絶てるのですが……」
キサカタックルがないと思ったらトダカソバットか……やってられないよまったく……
「う゛わぁああ゛ぁ゛ぁ゛゛ーー〜!!!!!?」
早朝、ミネルバ内に絶叫が響き渡る。
「何だ今の声は!?シンか・・・?」
声の発生源と思われるシンの部屋へと向かうと、既にタリア艦長とアーサー副艦長、そしてルナマリアがいた。
「あっ!ちょっとシン!!あんたアスランさんまで起こしちゃったらしいわよ」
「マユがっ!!!マユがぁ〜!!!うあああぁーー!!!」
ルナマリアの言葉に全く耳を貸さずに泣き叫ぶシン。
「どうしたんだ!?落ち着け、シン!」
家族を亡くした時の光景がフラッシュバックしたのだろうか?・・・まぁ、俺もよくやる訳だが。
「携帯ですよ、アスランさん」
「携帯?」
「シンっていつも携帯でアレするじゃないですか?いつも液晶にかけちゃってる訳で・・・。それでついに壊れたんです」
シン・・・馬鹿かお前は。
「そういえば・・・アスランさんって、機械いじりが得意なんですよね?ラクス・クラインに自作のロボットを送り続けたって話は有名ですよ」
余計な事を言うなよ・・・アホ毛。
「治せる!?アスランさん!!あんたマユを治せるんですか!?」
漢字がおかしいぞ、シン。シンはネバネバ携帯を俺の眼前へ差し出し、俺に携帯を直してくれと懇願する。
正直勘弁して欲しい。
「シ、シン・・・。こういうのは整備士に頼んだ方が確実だと思うぞ?」
静観決め込んでいるタリア艦長に「整備士呼んで!!」と目配せをする。
「はぁ・・・アーサー、誰か手の空いてる者はいるかしら?」
「いやぁ・・・それがですね、先日行った作戦の際、ルナマリア機の損傷だけが激し過ぎて、今は全員で取り掛かっている状態なんですよ」
「だそうよ」
「あちゃー、じゃあ仕方ありませんねぇアスランさん。カワイイ後輩の為に一肌脱いだらどうですか?」
俺に回って来た理由の半分以上はお前の性だろうが!!
シンの体液からの回避法を必死に探していると、廊下からヨウラン&ヴィーノの声が聞こえた。
『20分だけの休憩だから無理』と言われたが、ラクスのハロを調達してやると言ったら二人は快く引き受けてくれた。
但し、携帯が壊れた理由とラクスが使ったハロをやるとは言っていない。
「やっぱり上手いじゃないですか、人の扱い方」
「そんな事・・・いや、あるかもな・・・」
ラクスお陰だ。
さて、ハロを作るか。
>>662 トダカ一佐まで・・・まあセンサーが付いてないだけマシか
>>663 >「シンっていつも携帯でアレするじゃないですか?いつも液晶にかけちゃってる訳で・・・。それでついに壊れたんです」
これってルナマリアのセリフだよね?艦長とかもいるしシンって艦の中でどう見られてるんだw
想月像日
最近の俺はミネルバでの生活にも慣れ余裕が出てきたのでふと疑問に思ったことを考えてみることにした。
なんで、俺はカガリの護衛でプラントまで行ったのだろう?普通に考えれば代表補佐官とはいえ俺みたいな
亡命コーディネーターがプラントに行ったら騒ぎの元ではないか・・・・・
普通に考えればオーブ最強の男でありカガリの側近も長くやっているキサカ一佐が行くのが普通ではないだろうか・・・
今更悩んでも仕方ないがちょっとキサカ一佐がカガリの護衛でアーモリーワンに行くのを想像して見ることにした。
まず、最初の見せ場は襲撃の際にザクに乗り込むシーンだが一佐ならまずカガリを担いで逃げるだろう。
まあ、ナチュラルとはいえ一佐の運動神経はコーディーネーター以上だからザクも操縦できる気がするが
コックピットに一佐が入ってはカガリまで入りそうにないと思うけどな。
次にシンが最初に突っかかったところだが一佐ならシンが言い終わる前にキサカタックルでシンをぶっ飛ばしているな。
おそらくシンがカガリに突っかかる度に一佐のキサカタックルでシンはボコボコだろう・・・・・・
ユニウス7の落下だが一佐が行動起こすとは考えにくいがおそらくザクに乗ってもタックル主体で戦っているだろう。
そして、オーブでカガリとキサカ一佐を俺やユウナが出迎えるという感じになるかな。
後ろにはボロボロになったシンの姿が予想できる・・・
やはり、俺がアーモリーワンに行ったのはカガリの為ではなくシンの為だったのではなかったのかという気がしてくる・・・・
いくら主人公とはいえあのシスコンの為に行ったと思うと鬱だ・・・・・・ 死のう・・・・・・・
>>664 シンは移民コーディネーターだし本編十八話にもあったが誰にでも突っかかるし嫌われてるのだろう。
妹の携帯を肌身離さず持ってる時点で十分変質者だと思う。
シンは一言で言えばミネルバ最悪の変態ってとこか?既に艦のみんなに知られてるしな。
669 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/21 02:15:24 ID:HflZH5CU
ビニール袋又はゴムの使用をお勧めしておく>シン
シンは最変態時で
>>384みたいな感じになる
それに比べれば
>>663なんてかわいいもの
だからみんな平然としてる
これは俺のイメージだがアスランはミネルバ内では最強の変態であるシンの世話をするのが仕事でレイは
ちょっと抜けている上司(髪ではない)と変態の同僚を裏から助けているイメージかな。ホーク姉妹は別件で
アスランにちょっかい出す感じかな。少なくともミネルバ内では既にシンの変態ぶりは修正不可能と見なされてる気がする。
>>670 でも
>>384のときもレイやルナは平然としてるなw
こいつらが驚くほどの変態行動ってどんなのなんだ…
最近投下されてるネタすごくおもしろい!これからも職人さん頑張ってください。
C.E.72 料月理日
今日から自炊をしようと料理の本を買ってきた
自慢じゃないが生まれてこのかた料理なんてしたことがない
母の料理はとてもじゃないが食べ物とは思えなかった
なので料理を作るのは父だった、軍人の父は忙しかったがご飯時になるとご飯を作りに戻ってきてくれた
帰ってこれない時は温められるものを作り置きしてくれていった
レンジで温め直しても味は変わらずおいしかった
…ああ父上…いくらサイクロプスの電子レンジが料理人として許せなくてもジェネシスのあぶり焼きも同罪ですから…
なんて呆けてる場合じゃない、まずは簡単そうな炒飯でも作るか
(グゥレィトォ!)
ん?いまなんか聞こえたか?多分空耳だろう
そういえば父は炒飯も得意だったな…
確か俺と同年代の子に教え、免許皆伝にしたと聞いたな…
まぁいいか、料理の方は初めてにしては上出来だった
ピンポーン
だれか来たらしいのでドアを開くとカガリとキサカ一佐がいた
どうやらプラントから反逆者の赤服が降格の際にオーブに逃げたらしいので注意しろとのことだった
キサカ一佐と話してるとカガリが俺の炒飯を食っていた
「さっき食べた炒飯の方がうまいな」
一番近くのコンビニはどこだろう…
追記
そういえばカガリと初めてあった時の非常食も父から渡されたものだったなぁ…
あれ…?昨日までテナント募集がでていたところが外食店になっていた
今度行ってみよう
ひょっとしてディアッカ…プラントに戻る前、オーブで
炒飯屋いとなんでたのか?
シン、一応主人公なのになw
もはやこのスレでは変態キャラ確立か
トダカソバットとザクタックルで戦うキサカにワロタ
678 :
1/3:05/02/21 17:34:52 ID:???
C.E.72
BB月Q日
今日は絶好のバーベキュー日和だ。
集まったメンバーは俺・カガリ・キラ・ラクス・ミリアリア・イザーク・ディアッカ。
青空の下、気の合う仲間と楽しくバーベキュー…いいねぇ平和だなぁ。
唯一不安なのは、材料は各自が好きなモノを持ち寄りという事だ。
下手すりゃ闇バーベキューだな…
カ「みんなは何を持って来たんだ?私はウナギだ」
え…バーベキューでウナギ?
イ「俺はハンバーグだ!!」
ハンバーグって。
キ「えっと、ナスとキャベツと椎茸とフランクフルト」
ミ「私はホタテとイカとカボチャ」
良かった、この二人はまともだ。
デ「炒飯のおにぎり。焼けば焼き炒飯おにぎりだぜ」
あ、それ美味しそうかも。
ラ「ホットケーキですわ」
匂いが移るし焦げると思うよ。
カ「アスランは何を持ってきたんだ?」
ア「竹輪と餅」
カ「バーベキューに竹輪と餅?何考えてんだ」
ウナギに言われたくないよ!!
679 :
2/3:05/02/21 17:35:39 ID:???
※1時間経過
そろそろ良い感じに焼けてきたな。
最初はどうなる事かと心配してたけど、大丈夫そうだ。
さて食べようか!!
カ「おっ、このハンバーグ美味いな!!」
イ「当たり前だぁぁ!!ママ…母上の手作りだからな!!」
キ「みんな、ちゃんと野菜も食べなよ」
ミ「焼き炒飯おにぎり、結構おいしいわね」
デ「そうだろ〜まだまだあるぜ」
ラ「あら?ホットケーキからウナギの匂いがしますわ?」
ア「だから一緒に焼くのはやめとけと言っただろ」
※2時間経過
カ「誰だ!!最後のフランクフルトを食べたのは!!」
イ「何だと!?それは俺が残しておいた物だあああっ!!」
ミ「バターと醤油も持ってくれば良かったわね」
ラ「焼きホタテにもお餅にも合いますものね、バター醤油って」
キ「みんな…食べるペースが速いね」
デ「もう野菜しか残ってないな」
ア「竹輪があるだろ、余ってるんだから食べろよ!!」
680 :
3/3:05/02/21 17:38:50 ID:???
気がつくともう夕方だ。
今日は本当に楽しかった。
それにしても、ラクスが最高級肉を持ってきてその代金を俺に請求するのかと思ってたけど…そうでなくて良かった。
バーベキューにホットケーキを持ってくるアホの子で良かった。
イ「ところで今日使った焼き網は特注か?」
カ「そうだ。これだけデカいのは売ってないからな」
ミ「本当に大きいものね、この焼き網」
デ「結構高かったんじゃないの?」
ラ「ご心配には及びませんわ」
きたきたきた!!
肉じゃなくて特注の巨大焼き網の代金請求だったか!!
キ「これ、うちで子供達と焼肉パーティーをする時に使ってた物なんだ」
そうなのか!?……良かった…これ以上給料を搾取されたらどうしようもなかったよ…
キ「でも置き場所に困ってるんだ。大きすぎて」
ラ「ですから、アスランにあげますわ」
ア「えっ!?…あのさ、貰っても困るんだけど…」
ラ「これで思う存分ホットケーキを焼いてくださいな」
………思考を読まれてたのか?
それともいらない物を押しつけられただけか?
カ「貰っとけよ、それモルゲンレーテ製だから頑丈だし」
キ「アスランの寄付金で作ったんだし」
な…何だってーー!?
俺の大事な給料でこんな物を…しかもいらないだと!?
くっ…イザークディアッカミリアリアまで同情の目で見てる…
同情するなら金をくれ!!
いやマジで。
>>680 >バーベキューにホットケーキを持ってくるアホの子で良かった。
ワロタ
>>662 トダカ一佐キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
この頃の凸はまだ初々しいというか
これがやがて深夜のサービス残業で泣く羽目になるのか
>>665 キサカを出さないのは主人公を護るためだったのか。納得
ランボーにかかればシンはひとひねりだろうし
>>678-680 チリソースまみれにされないかひやひやしたが、結構うまそうでいいなあ
しかし、ラクスがらみだとオチはこうなるのかw
このスレの影響で、次週予告の凸はラクスの影に怯えてるようにしか見えないよ
ミーアには罪はないのにな。多分・・・
アスランさんと近づきたい。
そこで私は2×2の合コンっぽいことをすることに決めた。
私とアスランさん以外の2人は、考えた末にシンとお姉ちゃん。
普通のデートだったらお姉ちゃんは障害だけど、最初からアルコールが入れば話は別。
3人を誘い飲み会を開始してから約1時間・・・。
シンはずっと携帯に向かって話してるし、お酒に弱いお姉ちゃんは早くもでベロベロ状態。
予定通り・・・アスランさんを攻めるなら今しかないわ。
「シンもお姉ちゃんも潰れちゃいましたね・・・」
クスクス。
「ルナマリアは酔い潰れただけだが・・・シンは平気なのか?なんかアブナイぞ、あいつ」
「大丈夫ですよ。いつもアレですから。前だって携帯と間違えて醤油注しと話していましたよ?」
「・・・もう一度小学生からやり直したほうがいいんじゃないか?シンは」
二人を餌に個人的な話へ持ち込んでそのままゆっくりと親密な関係に・・・そして最後はっ!!
「あの、アスランさんってお酒はどーゆうのが好きなんですか?私はワインとか好きなんですけど・・・」
「えっ・・・そうだな、俺はやっぱりワカメ酒かな?」
助けてお姉ちゃん。
アスランさんっていきなり下ネタで来るような人だったの?それとも本当は酔ってる?
「え〜っと・・・だ、誰の?とか聞いちゃってもいいです・・・か?」
「カガ・・・アスハ代表は俺が毎朝気にしているのを知っているからな。『元気出せ』って作ってくれるんだよ」
「えっ、まさかアスランさんって・・・」
「仕方ないだろ?代表のサポートでストレスもたまるし、借金だってある。大変だったんだよ・・・」
どうしよう・・・まさか不能だったなんて。
私だってHはしたいし・・・。
でも、アスランさんを逃したらチャンスはもう来ないかもしれないし・・・。
私はそんな恥ずかしいこと・・・。
いや、むしろこれはチャンスだわ。
「代表って結構大胆なんですね・・・」
「そうだな、彼女のは濃いんだよ。ネバネバしたエキスも飲んでて分かる位に・・・。
でも効果は抜群だ。感じるよ、グングン伸びるのを」
代表って濃いの?アスランさんが飲むと濡れちゃうの?アスランさんってワカメ酒飲めば回復するの?
私が悶々と想像をしていると彼はボソッと呟いた。
684 :
2/2:05/02/22 00:12:14 ID:???
「ラクスのは凄かったからなぁ・・・」
清純崩壊。
「ラ、ラクスってあのラクス・クラインですよね?彼女からもワカメ酒を・・・?」
「代表が作っているのを隣で見ていてね。それをラクスが真似してやり始めたんだ」
超エリート×歌姫×国家元首でヤったって事!?
私なんか入り込む余地ないんじゃ・・・。
ううん、大丈夫・・・大丈夫よねメイリン?
今その二人はいない。お姉ちゃんを押さえ込めば私が勝てる。もっと情報を!!
「凄かったって・・・どう凄かったんですか?」
「初めての時は生のまま入れただけで出してきた」
お姉ちゃんっッ!!メイリン妊娠しちゃうぅっ〜!!
もしかしてこの人すごいSなんじゃ・・・?
きっと清純天然のラクス・クラインも、代表という新しい獲物を見つけたアスランさんに使い捨てられたんだわ!
・・・なら、そろそろ代表も飽きたんじゃないかしら?
メイリン・ホークいきます――!!
「あの・・・シンもお姉ちゃんも逝ってますし、私の部屋で口直ししませんか?私がワカメ酒作りますので・・・」
「君も作れるのか!?」
「が、頑張ります」
「なら頼むよ。最近またストレスの性か抜ける頻度が・・・」
頑張ってメイリン!なんとしてでもヌクのよ・・・!!
「準備しますから適当にくつろいで下さい。・・・お姉ちゃんは当分寝てると思いますし」
念のためお姉ちゃんにはウォッカを注射しておいた。多分起きないと思う。
焼酎は程よく暖めた・・・後は私次第。
「アスランさん・・・」
ソファーに体を預けていたアスランさんに馬乗りとなる。
「!?おっ、おい!!何をする気なんだ、君は!?」
「今更何言ってるんですか?アスランさんだってその気だったじゃないですか・・・」
「や、止めろよメイリン・・・俺にはカガリが・・・うぁっ・・・」
「うわぁっ!!?」
ゆ、夢か・・・?うぅっ、頭が痛い・・・。
ただでさえミーアやアホ毛の性で大変なのに、メイリンまで絡んだらカガリになんて言えばいいのやら・・・。
戒めの意を込めハウメア石を眺めようとポケットに手を入れようとした時、初めて自分が全裸と言うことに気がついた。
そしてツインテールを解き汗に濡れた髪を顔に付着させ、すぐ横で生まれたままの姿をしたメイリンにも・・・。
えええええ
もしかしてヤっちゃったの!?ワカメ酒しただけだよな!?
メイリンで勘違いネタを持ってくるのはヨカッタヨーw GJ
>念のためお姉ちゃんにはウォッカを注射しておいた。多分起きないと思う。
永遠に起きなかったらどうするつもりなんだ……
>「えっ・・・そうだな、俺はやっぱりワカメ酒かな?」
551の蓬莱の豚マン吹いた、いや、リアルで。
カガリ日記 C.E.72版
○月×日
今日からアスランがオーブで過ごす事になった。
オーブで生活する以上はオーブでの職を与える必要がある。
アイツは機械いじりとか得意だからモルゲンレーテのエリカ主任に預ける事にしよう。
○月罰日
エリカ主任から苦情がきた。
なんでもアストレイの自爆装置の爆薬の量を密かに3倍に増量したとの事。
テストパイロットをやらせたら、いきなり自爆。
設計に回したら敵に変形して絡みつき、自爆するアストレイを作ったらしい。
○月閥日
アスランはパイロットとしては優秀だ。その力を野放しにするのはもったいない。
MSパイロットの教官としてキサカに預ける事にしてみよう。
○月伐日
キサカから苦情がきた。
MSの格闘訓練で対戦相手に組み付いた後、自爆したそうだ。
他にも受け持ちの研修生をアスラン流に『教育』したらしく、
ジェットストリーム自爆なんてものをマスターさせたらしい。
○月抜日
アスランを私のボディガードに任命する。
とはいってもボディガードなんてのは建前にすぎない。
アイツを私の目の届かない場所に配置なんてできない事が分かったからだ。
連れてきた手前、私が責任を取って見張らないといけないよな・・・。
これがヤキンを生き残ったジバカーの執念かよGJ
C.E.72年 最月強日
さて……みんな寝静まった頃か。ミッションを開始する。
キサカ一佐もトダカ一佐も今日は仕事でオーブにいない……ならヤるしかないじゃないか!
アスラン・ザラ、出る!
(中略)
議論の余地はない!あとは俺のビームサーベルを取り出し、スキュラを発射するのみ……
「やめろー!無理やりなんて!」
「まあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあまあま
……あれ?なんで俺は外にいるんだ?確かカガリにインサートする直前……
キサカタックルとトダカソバットを足して二倍したような衝撃が……
「おーい。アスラン、生きてるかー?よかった、髪の毛もなんとか少しは残ってるな」
「まあまあまあまあまあ、アレックス様でしたの?キサカ一佐が興奮してらっしゃるから強盗か何かかと……」
またランボーかよ!俺に何か恨みでもあるのか!?……ってさっきの衝撃はもしかしてマーナさん?
「お前なかなかすごいな。マーナボンバーを食らったのにもう喋れるやつなんてそうそういないぞ」
……マーナボンバー?
「さっきのラリアットのことだ。あれ、知らなかったのか?マーナはこれでも昔女子プロの世界王者だったんだぞ」
知らないよそんなの!先に言っといてよ!
「オーブの女神タッグ、ビューティーエリカ&まあまあマーナといえば有名なんだけどな」
エリカさんもかよ!なんでここはこんな人ばっかなんだ!?
「マーナはキサカより強いもんな。でも確か、一人だけ勝てない相手がいたんだよな」
「はいはい。プラントの偉大なる女鷹、グレートレディホーク……
出産を機に引退してからはグレートマザーホークと名乗っているようですけれども。
彼女にだけはわたくしといえど一度も勝てませんでしたねぇ」
上には上がいるもんなんだな……っていうかこれならボディガード別にいらないじゃん。
「いやみんなお前とは違っていろいろと忙しいんだよ」
とりあえずいらない子じゃなくてよかった……のか?
>>687 コソコソ自爆装置いじってエリカの横でにやにやしながら(シャニのような笑い)訓練見てる凸が頭に浮かんだw
>>689 次は誰が邪魔しに来るんだろう…ユウナやウナトが邪魔しに来ても逆に帰りうちにされそうだ…
C.E.72 暴力月反対日
「アスラン、実は初対面の時から思ってたんだけど・・・生え際がヤバいよな。
てか、あの時より進行してるぞ」
「・・・・・色々あったからな・・・・・」
「カツラ付ければ?」
プツン(堪忍袋の尾が切れる音)
「お前こそ眉毛を整えろ!!ごんぶと眉毛!!」
グシャッゴスッボゴッベゴッガヅッブチブチブチブチブチブチブチブチッ
「アスラン大丈夫か」
「・・・キサカ一佐?」
「驚いたぞ。何かを鈍器で殴るような嫌な音が聞こえたから来てみればボロ雑巾が転がってて、よく見ればアスランだったのだからな」
「・・・あの・・・カガリは・・・」
「チョコレートを与えてなだめ、今は昼寝をしている」
「・・・凄いですねカガリは。まさか女の子に素手でボコられるとは思って無かったですよ」
「アスラン、カガリの言う事は流せ。
天然で悪気が無いから気にするだけ無駄だ。
オーブで生きて行くのならこれだけは忘れるな」
そんな大事なことはもっと早く言ってくれ・・・
心も体も髪も死にかけたじゃないか・・・
>>691 チョコレートワロタw
カガリはハリマオなのか
C.E.72年 月日
あーもう我慢できん!みんないるけど今の俺の早さなら決めれる!
アスラン・ザラ、出る!
布団を剥ぎ取りイージス変形、そして蟹バサミ!
「う、うわなんだなんだ!?またアスランか!?」
あとは俺のビームサーベルを取り出し、スキュラを発射するのみ……
どかっ、めきっ……ぼぐん
……あれ?病院?俺は確かヤキンで自爆して……まだ生きてたのか……
「アスラン大丈夫か?流石に今回は死んだかと思ったぞ。
心臓も呼吸も止まってたし、あと毛も全部抜けてたし」
毛!?俺の毛ーーーーー!!自爆なんてするんじゃなかった!
「大丈夫だ、一ヶ月経ったから少しは生えてる。……少しだけど」
よかった……
「しかしお前よくあれで生きてたな」
ああ……まあ慣れてるから……
「キサカタックルで空中に浮かされた後にトダカソバットで吹っ飛んで逆方向からの
マーナボンバーだもんな。めちゃくちゃすごかったぞ、お前にも見せてやりたかったよ。
そろそろアスランが来るのは分かってたし、ビデオに撮っとくんだったな」
キサカさんはわかるけど……トダカソバット?マーナボンバー?
「もしかして、お前恐怖で記憶が……大丈夫だ、私がそばにいるから……」
カガリは優しいなあ。俺はなんて幸せ者なんだろう。この幸せがずっと続けばいいな……
月日入れ忘れた……まあ幸月福日とかそんな感じでよろしく
エリカの日記
キサカさん、マーナさん、トダカさんががんばってるようだけど
私のカカト落としの出番はまだかしら?
スパイを50人ほど一撃死させてる手前、屈強な不審者とやらにも通用するか試したいのに。
エリカネリチャギか。でも他の三人はナチュラルなのがすごい
697 :
ユ○ナ:05/02/22 19:07:50 ID:???
C.E.72 夜月這い日
……ななな、なんという事だ。
カガリたんの屋敷に奴が居候しているとはっ!
一つ屋根の下に若い男女が一緒とは……イカンっイカンのだっ!
こうなったら奴より先にカガリたんと既成事実を
作るしかあるまい…………
…………ふう、ここがカガリたんの部屋だな…………
さあ、カガリたん!今行くよっ!!!
「まあまあまあまあまあまあ」
な、何だ一体何が起こったのだ?……ガクッ……
「あらあら、まあまあ、ウナト様お久しぶりでございます。
いえね、今カガリ様の部屋に侵入しようとした不届き者を
捕らえましてね。そしたらまあ何ですか、それがセイラン家の
おぼっちゃまにそっくりで。人違いとは思いますが、ご連絡を。
少々手荒なことをしましたせいか、侵入者は気を失いまして。
とりあえず門の前に放置しておきますので。
あらあら、いえいえ、そういえばクイーンラクスの生チョコケーキ
というものが美味しいそうで。いえいえ、ウナト様にそのように
気を使って頂いては………あらあら、まあまあ、そうですか。
それでは失礼致します」
(翌朝)
「マーナ、昨夜は何か騒がしかったようだが」
「あらあら、いえね、ネズミが出ましてね。そうそうカガリ様、
今日のおやつはクイーンラクスの生チョコケーキですから」
「へえ〜、豪勢だなマーナ。あそこのケーキすっごく高いんじゃなかったか」
オーブの人たち強すぎ
クイーンラクスについてはキラペスレ参照
C.E.72年 発月覚日
どうもカガリへの夜這はことごとくブロックされてしまう。
やはりここは、目的を達するためもまず敵から知らなければならないようだ、
そう思った俺は、早速ネットのアーカイブで彼らの過去を調べることにした。
「おーい、アスラン、どうしたんだ?調べものか?」
っと、なんでこんなときだけすぐかぎつけてくるかな、カガリは。
とにかく、マーナさんやトダカさんは昔どうだったのか聞いてみよう。
「それなら、四人組とか、新大府、とかで検索してみれば一発だぞ」
ということで、即検索・・・・・こ、コレは!
新大府プロレス四天王・・・、力のキサカ、技のトダカ、美のエリカ、悪のマーナ、って
マーナさん、ヒールだったのかYO!隈取がスゴイデスヨ。
「ああ。すごいメイクだろ、だから今、素顔のマーナが元四天王って誰も気づかないらしいぞ」
あと、なんだろう、この総帥、とか書かれてる人、マイクパフォーマンスしてるけど、見覚えが・・・・
「これ!父上じゃないか!若いなぁ、引退前は、統一世界王者にもなったことがあるんだぞ。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
「んー、これはどうも、怪我で王者戦を辞退したことを謝ってるときだなぁ」
と、動画がある。再生してみるか。
______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < 正直、すまんかった
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
・・・・・・コメントのしようがない、しかし、なんでオーブの代表が格闘家なんだ?
「なんだ、アスラン知らなかったのか?代表は、25年に一度、各氏族の長が
チームを組んで闘って決まるんだぞ」
え”!?
「ということで、アスランは当然闘ってくれるよな?
私と、あと謎の巨乳覆面女性レスラー、殺人キックのマリア・ヴェルネスの参戦は決まってるんだが、
男性陣が決まらなくてなぁ・・・アスランはいいんだが、キラだと流石にまずいだろ?」
キラ、どうしてぼくらは、こんなところにきてしまったんだろうか。。。
前大戦でオーブが負けた理由が分からなくなるよw
在りし日のウズミ様も強かったんだろうなぁ・・・
マーナ、ヒールかよw
オーブの格闘家達にワロタ
マーナの隈取想像して腹痛いよ。往年のダ○プ松本みたいな感じかな
ケーキたかるとはいい性格してるね。さすがは元ヒール
ユウナまで出てきて役者がそろったな
オーブ編やっぱり好きだ
職人さん乙、がんがれ
キン肉マンの王位争奪戦ですかw
これでなぜかカガリがキラより強い理由も判明したな
ルナマリア「アスランさんは童貞?」
アスラン「童貞じゃないです」
ルナマリア「今彼女いるの?」
アスラン「今はいません」
ルナマリア「じゃあ一人でしてるんだw」
アスラン「え、いや…」
ルナマリア「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。アスランさんもオナニーしてるんでしょ」
アスラン「うーん…することもありますけど…」
ルナマリア「みんなーアスランさんはオナニーしまくりですよーーw」
アスラン「しまくりじゃないですー」
710 :
1/3:05/02/23 00:19:33 ID:???
除月幕日
今日はオノゴロで亡くなった人のための慰霊碑の除幕式なのだが・・・おいおい碑文日本語かよ。
一応連合とザフトとその他もろもろの外交団が除幕式のためにわざわざ来てるんだからせめて英語で併記しておくとか
考えなかったのかとか、そもそも外交団のみなさん除幕の瞬間に慰霊碑に感心したような顔してたけど、
読めるのか?意味わかってるのか?難しい言い回し使ってるけどニュアンスわかってんのか?理解できてるのか?
・・・などと心の中で突っ込んでいたら滞りも無く式は終了し、その後政治的な会合を終えた後、
俺とカガリは再び慰霊碑の前にやってきた。
カガリ「・・・それで、いつも父はいそがしくてな、ほとんど遊んでもらえなかった。その埋め合わせのつもりなのか
いつもなんでも好きなものを買ってくれたんだ」
そうですか、それでこんなにわがままになりましたか。
カ「なあ、アスラン。お前の家は子供のころはどうだったんだ?」
俺の家?そうだな俺の家は・・・・・
711 :
2/3:05/02/23 00:20:22 ID:???
=アスランの回想======================================
どどどどどどどどどどどどどどどどどど ばたんっ!
若き日のパトリック「ただいま〜!レノア〜!ああぁぁ、君のいない一日は長かったよ〜」
若き日のレノア「おかえりなさ〜い!あなた〜!」
抱きっ むちゅーーーーっ(お帰りのキス)
レ「あなた、ご飯にする?それともお風呂?」
パ「もちろん、き・み」
レ「もーそれは、あ・と・で」
幼き日のアスラン「おかえりなさい父上」
パ「おや?どうしたんだアスラン?こんな時間まで起きて?」
レ「そうそう!あなた、アスランがまた100点をとったのよ!」
パ「そうか!えらいぞアスラン、美人のレノアにて美形で、しかも優秀とくれば将来は安泰だな!」
レ「もーあなたったら美人だなんて本当のことを言っちゃって」
パ「よーしご褒美だ!父さんお前の言うことをなんでも聞いてやるぞ!」
ア「本当?!」
パ「ああ本当だとも、明日は休みだし遊園地でも連れて行ってやろうか?それとも新しいPCがいいか?
あ、MSはだめだぞ横領になるから」
ア「父上、ボクね、兄弟が欲しいんだ」
パ「・・・・・・・・・・・」
レ「・・・・・・・・・・・」
ア「だめ?」
712 :
3/3:05/02/23 00:21:10 ID:???
ぽん(肩に手を置く父)
パ「アスラン、子供は作ろうと思って必ずできるものじゃないんだ、いいね」
ア「・・・うん」
パ「だが、アスランが手伝ってくれれば可能性はある。どうだ?手伝ってくれるか?」
ア「ほんと?!僕なんでもするよ!」
パ「よし!よく言った!レノア、あれを持ってきてくれ」
レ「はーい」
ア「何これ?お薬?飲むの?」
ごっくん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐにゃり
ア「あれ・・・なんだか目の前がぐるぐるしてきたよ、このお薬なに?」
レ「それはね、ぐっすり眠れる、お・く・す・り」
ア「ええ?!それって睡眠や・・・」
ばたっ ・・・ああ・・・意識が遠くなってゆく・・・・
レ「これでアスランは明日一日、目を覚まさないわね」
パ「そうだな。さて明日は休みだ、アスランをベッドに運んだら抜かずの連続18回の新記録に挑戦してみるか(ニヤリ)」
レ「きゃーーーー!あなたったらたのもしーーーーー!!!」
============================================
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
カ「どうしたんだ?やっぱりかなり違うものなのか?」
いや・・・たぶん・・・あんまし変わんないんじゃないかと・・・思う。
>>711 >あ、MSはだめだぞ横領になるから
ここ禿げワロスw
ワラタwやっぱりパトリックパパとレノアママはバカップルなんだな
なんか、皿パパの本編のブチ切れが分かる気がするw
717 :
CO2:05/02/23 02:19:19 ID:???
サイコーッス! ザラパパ・レノアママンはイイ!
元ネタは能登
>>683-684 遅レスで申し訳ないですが大爆笑させてもらいました!
凸はワカメ酒の意味を知らないのだろうかw
私はミネルバネタが好きなんだけど最近ミネルバネタが少なくて寂しい・・・
みんなオーブネタの方が好きなのかな?ミネルバ好きは少数派?
俺はオーブネタの方が好きだ。
オーブネタは若さが足りないんだよな…金銀コンビを無理矢理出したりして補えるけど
まあ逆にミネルバはおっさんが足りないわけだが
オーブネタが嫌いな人はいないけどミネルバネタが嫌いという人はいるような気がする。
最初はこのスレオーブネタ中心でやってたのに次第にミネルバネタしか出なくなったし。
本編とのリンクとかもあって登場人物以外にもネタの毛色自体が違うしね。
まあそう言いつつ俺はミネルバネタの方が好きなわけだが。
どっちも出せば(・∀・)イイ!!
オーブネタは旧作の内容も使えるし空白2年間があるから取っ掛かりやすい。
ミネルバネタは新キャラが多い上、まだ燃料が少ない状態。
しかもシン出すと突っかかりスレと似たような感じになっちゃう。
作り手としてはオーブネタのほうがやりやすいかな。
ネタ師しだいだろ
議論が一番イラネ
まあ議論っつーか雑談だな。一時期ネタにケチつけるやつがいたからこんな話題が出るんだと思う。ネタが気に入らないならスルーしようぜ
あと、ミネルバネタの方の凸はちょっと余り宜しくないのが原因かと。
他スレでも言われたけど、傲慢凸って奴かな?
ここって、元々はオーブネタで回していたからね。
モテ期+ラクスがいなくなって調子に乗ってんだな。他スレでも言われるのってすごいな。
まあ次回議長ミーアハイネ登場でミネルバネタは増えるだろうね。
ところでこのスレのルナマリアって影薄いよな…
>>731 他スレで言われた傲慢凸ってこのスレの凸のこと?それとも本編の凸?
ネタ師が多い?から読み手も贅沢になってきたな
ヘタレ、可哀想な凸が好きな奴が多いってことだろう。
>>738 (ここって、元々はオーブネタで回していたから)ヘタレ凸が好きなやつが多い
だと思われ
このスレは「アスランのお仕事」だろ?
今のアスランはフェイスが仕事なんだからミネルバネタをやっても全然問題ない。
むしろ未だにオーブネタに拘ってる方がおかしい。
そろそろ、止めろ。
まあ両方OKということで
笑えりゃそれで(・∀・)イイ!!
ミネルバネタ叩きをしているのはアスランはザフトに戻らずに
未だにカガリの許に留まってるという脳内妄想をしている腐女子。
アスカガの妄想に取り付かれて現実が見えなくなった池沼。
というか、ふと思ったんだがいつ誰がミネルバネタ叩いたんだ?100レスほど遡っても見つからん
このスレって案外人いたんだな・・・
カガリ日記
アスラン・・・お前は今どこで何してるんだ・・・?
プラントで新しい恋人ができて、もう私のところに帰ってこなかったりして・・・
ハハハ・・・まさかな・・・
そうか!これは新しいプレイに違いない!私が焦らされてるのを見てニヤニヤしてるんだな!
全く・・・放置プレイなら最初から言ってくれればよかったのに。
そうと判ったら、あいつが帰ってきた時が楽しみだ。
きっとあいつは抑えられていたSの本性を剥き出しにして野獣の様に私を攻めてくれるに違いない・・・
このスレのラクス以外の登場人物は意味は違えどみんなかわいそうだな……
キサカ、マーナはかわいそうには見えない。まあオチ担当だが。
>>750 カガリのお守りさせられてるんだぞ?まあ本人はかわいそうって自覚はなさそうだが……
でもそれを言うなら自覚があるのってアスラン、キラ、レイ、艦長くらいじゃないだろうか
ミネルバの方はキャラがまだ固まっていないから、
自分のイメージと違うと嫌なんだろうと思う。
マーナ、トダカあたりはどうなのかな・・・
755 :
1/2:05/02/23 18:03:35 ID:???
凄月 勝日
オーブの人たちは強い。強すぎる。
あの人たちに対抗するため、俺もなにか格闘技を学ぼうと思う。
何がいいだろう……。
「アスラン、私、これからちょっと視察に行かなきゃいけないんだ。
お前も護衛として一緒についてきてくれないか」
「ああ、うん……どこへ行くんだ?」
「ここだ」
カガリが持っていたパンフレットを見せてくれた。なになに……
こっ、これはァァァ――――ッ!!
「よしカガリ、今すぐ行こう、さあ行こう!」
「の、乗り気だな?」
なんて素晴らしいものがオーブにはあるんだ……
わかめ高校だなんて!
しかもなんだこの、
『最強の格闘技・セクシーコマンドーを君も学ぼう! ハゲ部は君を待っている!!
これで君もふさふさ素敵カットに変身だ! (ついでにテストもばっちり)』
っていうまさに今の俺にぴったりの誘い文句は!!
「なら、行くしかないじゃないか!!!!」
「そうか。そんなに行きたいのか」
「なんだ、カガリは違うのか?」
「いや、私は……ただちょっと、メソが――qあwせdrftgyふじこlp;@ゲフンゲフン!!」
な、なんだ今何かメソって!?
「気にするな」
気になるよ。
気を取り直して俺たちは出発した。
「ここが、わかめ高校か……」
ハゲ部はどこだろう。きょろきょろ辺りを見回すと、ちょうどチャイムがなった。
「わ〜かめ〜……わ〜かめ〜……」
ほんとに素晴らしい学校だなここは。
「あ、アスラン!!」
きゅっとカガリが俺の服の裾をつかんでひっぱってくる。なんだ、どうした?
「あ、あれ!」
なんだ、あれは……。ヒゲの生えた丸い機械がぴょんぴょん跳んでる。
「変なハロがいっぱいいるぅ――――!?」
「違う! あれはメソだ!!」
だからなんだよ メ ソ って!!
その後、結局ハゲ部は本当はヒゲ部だったってこともわかったし、
校長が花壇に埋めたわかめは日光を浴びて消滅したそうだし、
散々な視察になった。あ〜あ……
わかめ高校はオーブにあったのかw
アーサー「メイリンちゃんは処女?」
メイリン「処女じゃないです(
>>684)」
マリク「今彼氏いるの?」
メイリン「今はいません」
マリク「じゃあ一人でしてるんだw」
メイリン「え、いや…」
バート「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。メイリンちゃんもオナニーしてるんでしょ」
メイリン「うーん…することもありますけど…」
アーサー「みんなーメイリンちゃんはオナニーしまくりですよーーw」
メイリン「しまくりじゃないですー」
タリア「ブリッジでのセクハラはいい加減にしなさい」
ア・マ・バ「は、はいぃぃぃい!」
タリア「なんで先に私に聞かないの!?」
ア・メ・マ・バ「えええぇぇっ!?」
チェン「(みんな楽しそうでいいな…)」
シン「レイって童貞?」
レイ「処女じゃないです」
シン「…え?」
レイ「……」
シン「今彼女いるの?」
レイ「彼女、はいません」
シン「……」
レイ「……」
シン「……」
レイ「しまくりじゃないですー」
シン「気にするな、俺は気にしてないから…」
マリクとチェンって誰だっけ?
>>762 言われるまで存在に気付かなかった・・・。
ディアッカみたいだなバート
765 :
1/3:05/02/23 19:13:26 ID:???
ミネルバ月不思議発見日
「ザラ隊長、ミネルバの七不思議って知ってますか?」
「初耳だな」
「じゃあ教えてあげます。
その1、シンの携帯に残ってるマユちゃんの写真。
日によって表情が違うらしいですよ」
怖!!まじで怖いぞ!?」
「その2、男子トイレの一番奥の個室に入ると閉じ込められて出てこられない」
「鍵が壊れてるだけなのでは・・・」
「その3、メイリンはかくれ肥満」
「妹の秘密を暴露するのはやめとけ」
「その4、ヨウランは日サロで焼まくり」
「だから色黒なのか!」
「その5、副艦長の趣味はナンパ」
「成功率低そうだな」
「その6、ブリッジクルーは全員痔」
「座りっぱなしだからか・・・切ないな」
「その7、コーディネイターなのに禿げる人がいる」
「それは誰の事だ」
「不思議ですよね〜」
「悪かったなぁハゲで!!ってゆーかどこが七不思議だ!!」
「言われてみればそうですね」
「・・・・・俺は君のアホ毛の方が不思議だよ」
「これですか?取り外しできるんですよ。
ほら」
「ア・・・アホ毛が取れたぁーーーっ!!」
766 :
2/3:05/02/23 19:15:39 ID:???
「おーいザラ隊長」
「んあぁ!?・・・うぉっアホ毛!!」
「酷いですよ〜人の事をアホ毛呼ばわりするなんて」
「君のアホ毛は取り外し可能か??」
「寝ぼけないでくださいよ」
「・・・夢か・・・・・ところでルナマリア、どうして俺の部屋に居るんだ」
「やだ、何言ってるんですか?・・・ここ私の部屋ですよ」
「はあ!?」
「もう・・・昨日の夜の事は忘れちゃったの?・・・アスラン」
「夢だ・・・これは夢だ」
「夢じゃないわ」
「夢に決まってる!!」
「アスランったら照れちゃって・・・可愛いわね」
767 :
3/3:05/02/23 19:16:20 ID:???
「夢だぁーーーっ!!」
「うわ、びっくりした」
「んん???・・・ヨウラン??何でここに?」
「寝ぼけてるんですか?ここ、セイバーの中ですよ」
「セイバー??」
「調整中に寝ないでくださいよ」
「あ・・・ああ、悪かったな」
「もう少しで終わりますから」
―その時、ヨウランの作業服のポケットから何かが落ちた―
「これは・・・日サロの会員証!?」
「あっ!!」
「ヨウラン・・・君が色黒なのは・・・」
「秘密ですよ」
もうダメだ、夢と現実の区別が付かないよアハハン
ディアッカって誰だっけ?
>>768 ブリッツのパイロット。
ミラージュコロイド標準装備。
>>770 ラクスとタメ張れるのは奴くらいなもんだよね。
ディアッカ・エr・・・ディアッカ・エ何とか。
___
/\ エロ \
|\/ ̄ ̄ ̄\
| | /巛 》ヽ, | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |ヾノ"~^ヽ,^ | < 俺を呼んだかい?
\ | リ´∀`) | \_______
\___/
/ \
//| _ l | _ 。・゚・⌒)
/| |/ ヽ |/っ、、ヽ━ヽニニフ))
/ \/⌒゛゛/ \/ ```
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〜〜〜 | || |
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U U
キモッ
最近ルナマリアの声を聞くと……胸がドキドキする……顔が紅くなる……これはもしかして……恋?
そんな……俺には心に決めた人がいるっていうのに……どうしたらいいんだ……
こういうときは経験豊富そうな艦長に相談してみるか。
「それはズバリ恋ね。若いっていいわね〜」
駄目だ、なんとなく当てに出来ない気がする。
副長はどうだろうか。
「恋だな。フラグがビンビンに立ってるね」
……意味がわからん。
あれは……整備のエイブスさん。
「恋か……桃色片想いってやつかね?ところでラクス・クラインに興味ないかい?」
……あの人にはもうあまり近づかない方がよさそうだな。
う〜ん……でもみんな恋って言うな……やはりこれは恋なのか?ええい、もう告白してやる!
「え〜、いきなり言われても……どうしよっかな〜」
君が好きなんだ!ルナマリア!
「んーと……じゃあお友達からなら」
やったぜ!ありがとうルナ!ん……でもこの声……マユ?
「へ?マユちゃん?あのピンク携帯の?ああ、私と声、似てるかもね」
そういうことだったのか!あ、ごめんルナ、さっきのは忘れてくれ。
マユ〜やっぱりお兄ちゃんはお前しかいないよ〜。マユマユ〜
「あれ、どうしたんだルナマリア。その血まみれの物体……ひょっとしてシンか?間違っても殺すなよ」
「ご心配なく。私はアスランさんしか狙ってませんから!」
「……できれば俺を殺すのもやめてくれないか」
>>731 他スレってどこ?探したけれど見つからない・・・
ミネルバ凸が嫌いな人って、キラも嫌いなんかね。
>>774 一人称が誰だか最初に書いてくれ。
アスランのことかと思ったよ。
779 :
774:05/02/23 23:43:12 ID:???
>>778はまんまと引っかかったってわけか
そして俺もな
凸へタレ萌えが多いんだろう。
前作の凸は将にヘタレで大佐・・・・・。
本編ならともかく、ここの凸は永遠のヘタレ
頭が痛い・・・気付いたらきちんと整えられた自分のベットにいた。
裸のままだったけど・・・。
どうやらアスランさんが介抱してくれたらしい。
彼に馬乗りになって、服を剥いだ辺りまでは覚えている。
しかし・・・どうやら焼酎と間違えて、お姉ちゃんに注射したのと同じウォッカでワカメってしまったらしい。
流石のアスランさんも既に酔っていたという事もあり、3口目でダウン。
そして私もどこからかウォッカが体内に入り込んでしまったらしく、通常の3倍で酔いが回りダウン。
そして、現在に至る。
昨晩は最後まではいけなかった。
でも、確実にアスランさんに近づいたと思う。
お互い見たし見られたし・・・。
目が覚めた私は未だ熱冷めないカラダを落ち着かせるため冷水シャワーを浴び、朝食を取るため部屋を出た。
そういえばお姉ちゃんはどうしたんだっけ?まだ食堂で寝ているのかしら?
「ちょっと、メイリン!!あんた昨日はよくもやってくれたわね!!私に何か盛ったでしょ!!?」
アホ毛のみ逆立ったお姉ちゃんが背後から怒鳴ってきた。
この状態は怒っている時だ。
「知らないわよ・・・」
盛ってないもん、注射だもん。
でも何で食堂とは逆の方から来るの?
「知らない訳ないでしょ!?こっちはインパルスのコアで寝かされてた性で体中が痛いのよ!」
本当に知らない・・・。
別にどっちでもええがな。面白ければ
785 :
2/3:05/02/24 00:43:31 ID:???
暫しの間、口論をしていると後ろからシンが声を掛けてきた。
「・・・あ、あのさルナ・・・そ、その・・・昨日は・・・可愛かったよ。
特に、寝言とか。ルナの声はマユに似ているから・・・」
そう言うとシンは行ってしまった。
私は無視ですか?
「なぁ〜んだ、お姉ちゃんだってシンと楽しんでたんじゃない。
ま、いーけどね・・・私だってアスランさんと一緒だったしー」
餌を撒くきっかけを作ってくれてありがとう、シン。お姉ちゃんにしたことは忘れてあげる。
「ちょっ、あんなネクラといて楽しいワケ・・・って、アスランさんと一緒って何よ?」
あぁ・・・今、私はお姉ちゃんに勝ってる。なんて気持ちいいの?これだけでイっちゃいそう・・・。
「そのまんまの意味だけど?私の・・・あ、ごめんね。
私とお姉ちゃんの部屋で朝まで語り合ってただけよ、色々と。
知ってる?お姉ちゃん。アスランさんってワカメ酒が好きなのよ?だから私が作ってあげたの」
勝った!絶対勝った!!これでもうお姉ちゃんには邪魔されないで、ゆっくりとアスランさんと愛を育める!!!
「あら、ワカメ酒の事?分かってたわよ、それくらい。ひょっとしてメイリン知らなかったの?」
んなぁ!!??
「だって、一目見たらすぐわかるじゃない?
アスランさんってよく気にしているわよ、長さで誤魔化しているけどね。
って言っても、シンやレイと同じ位か・・・。あぁ、でも議長と比べれば全然普通よね」
アスランさんの見た!?っていうかシンやレイのも!!?議長まで!!!?
「お、お姉ちゃん。いつ・・・見たの?」
「いつって・・・会ってすぐに決まってるじゃない?」
あのドSめ!既にお姉ちゃんを食っていただなんて!!
しかも会ってすぐって、代表も一緒だったじゃない!?
私にはそんなアプローチ全然見せなかった癖に〜・・・。
あーもうっ、アスランさんに問い詰めたい!小一時間問い詰めたい!!
いや・・・落ち着くの、落ち着くのよメイリン。今の所アスランさんが最後に見たのは私のカラダなんだから。
「あっ、メイリン。アスランさんがこっち歩いて来たわよ」
えっ!?どうしよう。いきなり『アスラン』って呼ぶのは失礼かな?ううん、そんな事ないよね・・・。
だってもう男女の関係な訳だし。何よりお姉ちゃんよりも一歩前にいなきゃ。
786 :
3/3:05/02/24 00:45:03 ID:???
「アス「おはようございます、アスランさん」
こんのぉアホ毛がぁあ〜!!
「あ、ああ。おはよう、ルナマリア・・・メイリンも」
「昨日は酷いじゃないですか。あんな所に置いていかれた性で私シンに・・・痛いんですよ、節々が」
なに一方的に被害者してるのよ!しかも遠回しに私の性って言ってない!?
「許してやれよ。シンだって酒が入った性で弱い部分が出たんだろ?
コアスプレンダーの中は静かだから、寝息のような小さな声も雑音混ざらず録音出来る訳だし」
「でも・・・あいつ絶対使いますよ、私の声・・・」
もーなに普通に話してるよー!っていうか私も混ぜてよ!!
アスランさんもお姉ちゃんがいるからって、露骨に私を避けないでよ!!!
ホントどうすればいいのよ!まず強敵のお姉ちゃんをどうにかして、その後現役のアスハ代表で、最後は弱そうで害はなさそうだけど一応ラクス・クラインも…
「ところで……ク…を私と…せんか?朝食採った後にでも」
えっ!?今お姉ちゃん何て言ったの?
自分の世界入ってたから、主語が聞き取れなかったんだけど・・・。
「すまないが、朝一番でシンとしてきたばかりなんだよ。また今度でよければ・・・」
「なんだ、さっきパンパン鳴ってたのアスランさんだったんですか。へ〜、シンとねぇ」
朝一番でシンと?パンパン?何してた訳?お姉ちゃんアスランさんと何する気?っていうか両刀?
「俺は言えるほど上手くはないが、シンはいいモノ持っているよ。勿論ルナマリア、君だって見込みはある」
―メイリン種割れ―
「アスランのバカぁあ゛゛――ッ!!!」
アスランさんが最後に見たのは私のカラダ
私のみが持っていたアドバンテージを失った・・・盗られた。
よりにもよってシンに・・・。
この空間に居るのが耐え切れなくなった私は、アスランのお凸に正拳突きした後
カタパルトに乗って射出されたかの如く去った。
「あのー・・・射撃訓練の約束、先にメイリンとしてたんですか?」
「い、いや特には・・・。彼女はいつもアレなのか?そそっかしいっていうか・・・ちょっと飛んでるっていうか・・・」
「はぁ・・・遠目で見ている分には一人前なんですが・・・私が近づいてみるとすぐに・・・」
わかめ酒の意味を知らないアスやルナが悪いのか、
あの若さできっちり知っているメイが悪いのかw
ともかくGJ!
そーいや長崎にワカメ焼酎ってのがあった事を思い出した
789 :
1:05/02/24 12:42:38 ID:???
>>703 なぜオーブがあんなに早く占領から
復帰できたかわかるだろ
結局ルナはシンに何されたんだ?コアスプレンダーに連れ込まれて寝声を録音されれただけ?
シンもなかなか筋金入ってるな
あぁ、シンだからな
『シンじゃあ、仕方ないな( ´∀`)』
C.E.72 健月康日
「アスラン、ジュース飲むか?」
「・・・・・これ青汁だよな」
「ジュースだよ」
「オーブでは青汁をジュースと言うのか!?あっ、だからオーブには青汁の自販機があるのか!!」
「青汁専門店のアオジルバックスもあるぞ。今から行くか?」
「遠慮します」
運月動日
「アスラン、朝のジョギングに付き合ってくれないか」
「いいよ。いつもどれくらい走ってるんだ?」
「42.195キロ」
「それ、ジョギングじゃなくてマラソンだから」
サプリ月メント日
「健康の為にサプリメントを食べる事にしたんだ」
「どんなサプリメントだ?」
「プロテインとローヤルゼリーとにんにく卵黄」
「・・・カルシウムもとれよ」
カガリは健康ヲタクなのか・・・
>>793 すっげえガタイの良いカガリを想像した…
795 :
タンヤオ:05/02/24 16:33:19 ID:whFzo/aR
おもしろいっすね。まじで楽しませてもらってます、職人さんがんばって!
('A`)なっ、なんだ?
ほら春だから。しばらくの間だ…
アオジルバックスがアナルバックスに見えてしまった・・・
>>783-785 GJ!
もうニヤリとさせられるポイントが多すぎて……
>ワカメってしまった
>私もどこからかウォッカが体内に
>弱そうで害はなさそうだけど一応ラクス・クラインも
>アスランのお凸に正拳突き
とりあえず「ワカメって」で吹いたw
でも
>アホ毛のみ逆立ったお姉ちゃん
これっていつものことじゃんw
>>800 オイオイ野暮だな
ネタとの関連性を考えてみろよ
このスレにも春がやってきたのか
そんな餌で(ry
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
>>805 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>805 おまえが俗に「春厨」と呼ばれる、
春休みになっ手時間ができたから
意気揚々とノリもわからず2chしにきて浮いてる人たちの特徴を
見事に踏まえているから揶揄されているだけだ、気にするな。
ただ、しばらくROMる事をお勧めする。
下ネタで性にするのは遊び心という奴だ。
間違っているというより掛けているといったほうが正しい。
国語の教科書に載っている短歌とかにある奴だ。
808 :
783:05/02/24 20:40:24 ID:???
俺の投下したネタが原因で微妙な流れに・・・。
ココは荒れて欲しくないんで、マジ間違えって事で笑って流してくれ。
次の職人さんに期待
↓
>>807 遊び心ですか。勉強になりました。今度から気をつけます。あとまだ春休みじゃないですよ。あとROMるってどういう意味なんですか?
↑これが次の職人さんw
>>809 空気が読めるようになるまでまて(書き込むな)
ってことでしょ
おまいら釣り相手にえらい親切だな
郷月愁日 アスラン
ミネルバ内は色々あるが、オーブにいた頃ユウナから受けたような迫害はなくて
気は休まる。
そういえば、ポチはどうしているだろう。
ポチとカガリをつれて遊びに行ったこともあったっけ…
今はカガリもさらわれてオーブに居ないし、
ポチの世話は誰が見ているんだろう。
餌の時間とか知らないよな。ああ、不安だ。
元気でやっているだろうかポチ。
ほだ月され日 ユウナ
カガリ〜ん!君はどこへいったんだい?
フリーダムとアークエンジェルめ…あのお方がバカンス中でなければ
即刻国家予算をつぎ込んで奪還を依頼するのに!
帰ってきたらすぐにお仕事に取り掛かってくださるよう、
心付けを届けておこう。1カラットのピンクダイヤモンドがかさばらなくていいだろう。
あのお方はなによりキャッシュを好まれるが、こういう場合は貴金属がいい。
その後、寂しさに耐えかねて、今日も今日とてアスハ邸のカガリンの部屋へ。
ベッドへ華麗にダイブ!心行くまでカガリンの残り香でハァハァハァハァハァハァハァ…ウッ!!
ああ、カガリ〜〜ん、早く帰ってきておくれよ。
僕らの新居のベッドはキングサイズの天蓋付きピンクシーツだよ?
薔薇の刺繍もしてあるんだ。カガリンはきっと喜んでくれたはずなのに…
畜生!フリーダム許すまじ!AA許すまじ!僕にMSがあれば!!
思い返すと、また悔し涙があふれてくる。
が、いつもはただ枕をぬらすだけのそれを、今日は温かいものが拭ってくれた。
「カガリン!?」
ではなかった。そこにいたのはまだ小さな子犬だった。
お座りして、尻尾を振って、こっちをを見ている。
「お前カガリンに飼われてたのか?羨ましいな…」
頭をなでると、ワンと一声吼えた。
「そうか、お前もカガリンがいなくなって寂しいよな。
よし、僕と帰ろう。いいもの食わせてやるからな。カガリンの盗撮写真も見せてあげるよ」
こうして僕はこの子を連れて帰った。
パパに捨ててきなさいと叱られたが、僕は絶対この子を飼うんだ。
名前はなんにしよう。カガリンも気に入る名前にしよう…
いつかこの子を二人で飼うことになるのだから。
>>813 ユウナ、結構いい奴だな。ワロスw
>パパに捨ててきなさいと叱られたが
おまい、幾つだよ…
>>813 国家予算つぎ込むってお前・・・
国は君のおもちゃじゃなくて財布なのか
子犬には不覚にも和んだよ
C.E.72 給月料日
遂に今日は給料日!カガリに払ってもらうばかりで申し訳なかったがこれでちゃんとデートに誘える
早速引き落としにオーブ銀行に行った、だが…
「0…?なんでだ?」
すぐにキサカ一佐の所に車で向かった(ローンで買った)
「あのキサカ一佐」
「どうかしたか?」
「給料が振り込んでなかったんですけど…」
「ああ、すまない。君の給料は手渡しなんだ」
手渡し?大金を手渡しなんて危ないな…
給料袋を受けとって中身を確認すると9万…
アスランは9万ゴールド手にいれた!
これだけ?袋の中に紙がある、タイムカード表?
遅刻2回…2千引き?そういえば寝坊して2回遅れたな…ってフリーターなのか俺は!?
俺に合う仕事はなんだろう…
>>813 勝手に続き
ほだ月され日 ウナト
まったく・・・ユウ君には困ったものだ。
子供の頃から捨て犬や捨て猫を拾ってきては駄目だと口が酸っぱくなる程言い聞かせてきたのに・・・
パパは犬や猫が嫌いだから言っているのではない。
生き物の面倒を見るのはユウ君が考えている以上に大変な事だ。
軽い気持ちでできる事ではない。
ユウ君はそれを分かっているのだろうか・・・
しかし代表が連れ去られて以来、ユウ君は元気がない。
あの子犬がいる事でユウ君の元気が出るのなら飼っても良いかもな。
ユウ君だってもう大人だ、大丈夫だろう。
よし、そうと決まれば犬小屋を用意しなくてはな。
パパの趣味は日曜大工だ、立派な犬小屋を作ってあげよう。
ユウ君驚くだろうな。
>>817 …なんか幼い子供と若い父親ならまだいいけど
パープルウンコとグラサンハゲだとキモイな
>>813 >>817 なんだこのセイラン親子はwテラワロス
ユウナはキモイほどウマーなキャラだな。好きになってきた・・ヤベェ
ほだ月され日
飼い主様がいなくなって数日。暫くは散歩に付き合うことも、なんだか粒っぽい物が
混じった餌を食べる事も無くて平和を謳歌する事が出来たけれどそろそろ人恋しくなってきた。
ベッドの周りに落ちている飼い主様と一緒にいた毛の不自由な男の人の抜け毛をひねもす一日
数えている事にも飽きてしまった。というか、この抜け毛のせいで僕の餌に、余った海草が混ぜられて
いたんだなと思うと憎たらしくなってきた。よくよく考えれば僕は食事の面では不幸だったと言えるかも知れない。
まあ、そのおかげで毛はつやつやでふさふさだし、筋肉も程よくついているのかもしれないが。
普通のドッグフードを与えてくれるマーナさんには感謝を精一杯現して尻尾を振る。やっぱり美味しい物がいい。
今日も平和だと思ってうとうととしていたら部屋に頭に紫の糞を乗せた男の人が飛び込んできた。何度か見かけた
事があるなあ、と思う。そうだ、深夜にマーナさんが天井から引き摺りだしたヤツだ。悪いヤツかもしれない。
飼い主様が散歩に行く気配を見せた時にしていたように、音を立てずに部屋を出ようとしたら、「うっ」というとても
気持ちの悪い声の後に、すすり泣く声が聞こえた。飼い主様のベッドの上で枕を濡らす紫の糞は、何故かとても
悲しかった。ああ、飼い主様がいなくなって寂しいんだなあと思うと、この男の人は僕と同じだと思い、なんだか僕も
悲しくなってきた。気がつくと男の人の涙の跡を舐めていた。
飼い主様は帰ってくるよ、大丈夫だよって言ってあげたかったけれど僕は言葉を話せない。もどかしい。
紫の糞は近くで匂っても臭くなかった。ただ、鼻水を垂らしながら僕を抱きしめるのはよして欲しかった。
つく、ついちゃう、その鼻水が僕のふさふさでつやつやの毛に。本当に頼りない人だなあと思った。
この人を見ていたら放っておけない気がする。僕はオスなんだけど母性本能っていうのに近いモノを感じる。
「僕と帰ろう」って言ってくれた。僕はこの部屋で飼い主様を待たなきゃいけないんだけど・・・
でも、やっぱりこの人を放っておくのは心苦しいので飼い主様が戻るまでは側に付いてあげる事にした。
盗撮写真で喜ぶこの人を憐れに思ったのもある。・・・そんなもの、僕なんてバターを・・・舐めさせられ・・て・・
車中とても気分が悪かったから紫の人の膝で眠っていました。
紫の人と飼い主様と僕と、後頭髪の不自由な人の夢をみながら。現実になればいいのになあ。
>>そのページのわかめ酒のこの文読んで吹いたw
※必ずご注文者様の年齢を入力してください。未成年、及び年齢の入力が無い場合は、商品をご購入できません。
よく考えたら酒だから当たり前だよな・・・
深いな、ワカメ酒は。
ワカメ酒って2種類あるって知らない人多すぎ。
>>826 俺はメイリンがやった方しか知らなかったよ
ポチいいなぁ
アスランいいなぁ
キラいいなぁ
ラクスいいなぁ
カガリいいなぁ
>>836 ナチュラルよりコーディネイターの方がいいぞ。
セイバーいいなぁ
839 :
アレックス・ディノ:05/02/25 22:22:17 ID:mUeC8Vff
hageなら知っている orz
842 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/25 23:05:03 ID:p9InanEQ
アスランハァハァ(´∀`*)
アスランハァハァ
ふくらはぎハァハァ
844 :
アレックス・ディノ:05/02/25 23:50:13 ID:mUeC8Vff
>>840 sageは知らんが俺はアスランじゃなくてアレックスだ。大戦の英雄アスラン・ザラがこんな掲示板に書き込むわけないじゃないか、ハハハ・・・
845 :
タンヤオ:05/02/26 00:24:52 ID:iCRX87zx
はげ
近々ギルも地上に来るらしいので俺も貯まっていた日記兼報告書を書こうと思う。しかし、ギルも変わったことをするなあ。
ミネルバでの護衛報告書を日記を提出するようにとはな。そろそろまとめて書くかな。
■月海日
今日はシンが連合相手に種割れ?を発揮し敵を蹴散らした。さっさと戦果をあげて別の隊に昇格して貰いたい
と思ったが・・・・・あの馬鹿はしっかりと合体プログラムと分離プログラムを間違って実行していた俺が補助操作で
直さなかったら戦闘中に分離だぞ?少しは学習しろと思った。
■月夜日
昨日の大戦果のあとからシンの奇行もさらにパワーアップした。以前は等身大の妹人形(シンお手製)に話しかけたあと
携帯を使い自慰行為をするだけだったが最近では部屋に戻ると全裸になり妹人形の服を脱がせて叫びながらダッチワイフ代わり
に使い始めた。挙句の果てには作戦会議中でも妹の霊と会話し始めるなど奇行が止まらん。毎回時計型麻酔銃で
眠らせて変態を部屋まで運ぶのが俺の仕事と化してきた。
■月▲日
今日はギルから連絡があったがアスランさんがフェイス所属になってこの艦にくるらしい。
そこで俺の任務にザフト最凶の変態であるシンの魔の手からアスランさんを守るようにと追加があった。
確かにシンの直接の上官をやった人はみんなそのキモさに耐え切れず軍を退役するか、異動を申請しているな。
幸いタリア艦長はギルの愛人だけあってうまく扱っているがMSの隊長でもやるものならノイローゼになってしまうだろう。
とりあえずは麻酔銃の睡眠薬の量を増やすか。最近は馬鹿が目覚めるのが早くなってきたしな。
■月空日
いよいよアスランさんが到着した。まだ正式通知はないがしばらくすればミネルバのMS隊長になるだろう。
シンの奇行を収める手を考えているが中々良い案が浮かばないな。話は変わるがミネルバ内では
俺とシンがホモダチだと言う噂が流れている・・・・どうもあの馬鹿が裸で部屋から出たのを俺が慌てて部屋に
戻したのを誰かに見られたらしい。あの変態と同類と思われるのは鬱だ・・・・
>>843 アルトアイゼンのようなデザインだな・・・
■月X日
今日はミネルバ内でアスランさんの歓迎会と称して宴会を行うらしい。大体展開は予想できたので
ワザとザクファントムの調整で遅刻して行くことにする。 会場に着いてみれば予想道理の展開だった・・・・
シンは酔って携帯片手に裸踊りをしルナマリアは絡み酒なのか参加したクルーを片っ端から殴って気絶させていた。
アスランさんを見るとメイリンに酒を勧められて断っている最中だった。確かアスランさんってオーブ時代には極貧で
酒なんて長いこと飲んでいないのではなかったっけ?あんな強い酒飲んだら・・・・ 案の定倒れた。
どうもメイリンはアスランさんを酔わせてその勢いで自分を襲わせ既成事実を作るつもりだったようだ。アスランさんが
急性アルコール中毒で倒れたので自分が看病するとか必死になって言ってるとこみると本気だな。
確かにあの人なら起きたときにメイリンが裸で寝ていてヤラれたと言えば信じるだろう・・・・おそらくそれから
結婚でも迫るつもりだったのかな。そうなると艦の人間関係が滅茶苦茶になるので俺がアスランさんを医務室
までおぶって行くことにする。この人かなり軽いな・・・・2年間ロクな物食べてないというのは本当らしいな。
戻る途中でタリア艦長とすれ違ったのが少し気になったがとりあえず戻ることにする。会場は最悪だった・・・・
未だに裸踊りをしているシンを除けば全員酔いつぶれていた。ルナマリアは殴りつかれて寝ているしメイリンは
作戦失敗で自棄酒飲んで寝てるし他の連中は寝てるかルナに殴られて気絶してる。
ちょっと待てよ この始末って俺がするのか?艦長が逃げたのはそういうわけか・・・・
思いっきり愚痴りたいのを我慢してシンに麻酔銃を撃ったあと他の連中をおぶって各部屋まで連れて行く・・・・
本気で泣きたくなったよ。 誰が助けて・・・・
■月$日
今日は嫌な噂を耳にした。謎の団体がミネルバ内に勢力を広げているらしい。
現に俺の機体にも遠隔操作の自爆スイッチが取り付けられていた。急いで外したがどうも他の連中の機体にも
付けられているようだ。とりあえずはアスランさんのセイバーの装置を外す。ルナマリアはどうでもいいだろう。
どうせ死んでも影響ないし。シンのインパルスは・・・・シン本人の体内に付けた爆弾が1つインパルスの元々の
自爆装置(俺がスイッチを持っている)あとシンの携帯にもしかけてあるからそれだけで3つさらに1個はさすがに不憫だと
思い外してやった。1個でも爆発すれば死ぬから変わらん気もするがな。
■月=日
今日は補給で近くの基地に止まったがシンの奇行が有名になっているため艦から降りるだけで噂声がする・・・・
他のクルーはみんな表立って歩かず艦から降りたらみんな変装してるな。
俺も睡眠薬の補充とアスランさんのワカメの買出しの為に艦から降りたがさすがに視線がきつい。
仕方がないので以前潜入任務用に買っておいた女装用の道具とホーク姉妹から借りた服で変装することにする。
ウエストがブカブカなのは禁句だ。痛い視線よりはマシだがはっきり言って動きづらいな。
しかし、アスランさんは女装してるのに仕草とかがうまいな。俺などボロが出ないように必死に頑張っているのに
この人はまったく不自然さがないなさすがフェイスといったところかな。
買い物も済ませて戻る途中に馬鹿が来た・・・酔っているのか妙に陽気で突然抱きついてきたとりあえず2人がかりで殴って
その場に放置した。記憶を無くなるくらい殴っておいたから多分覚えてないだろう。その後シンを回収した仕官がシンの奇行
犠牲になり重度のトラウマを背負って精神病にかかったらしいが俺は気にしてない・・・・・
■月*日
今日は少しシンの奇行をまとめてみようと思う。具体的にシンの奇行は 妹の携帯と話す、妹の携帯を自慰の道具として使う、
毎晩等身大の妹人形(シンお手製)の着せ替えを行った後それを抱く、関係ない人でも平気で突っかかり自分のシスコン
トークを話した後自らのキモイ自慰行為を見せる、自室に戻るとすぐ脱ぎ始める、出撃のあった夜には大声で
叫びながら日記を書く、などまあこれくらいかな。一応種割れはあるとはいえこんな奴が新型機のパイロットとはザフトも終わってるな・・・
誰かなんとかしてくれ・・・
■月!日
最近ルナマリアが本気でアスランさんとの関係を考えてるらしい。こいつは馬鹿力の腐女子だからこのままいけば妄想
爆発してアスランさんは力づくでヤラれるな。メイリンに至っては既に家族計画まで綿密に計算してるらしい。
腐女子思考はホークのお家芸か。とりあえずはアスランさんがレイプされる直前までは傍観しよう。
まあ アスランさんは女難で悩みそうだが俺はシン(馬鹿)相手で舞台裏ではいつも大変だ。アスランさんお互い苦労しましょう。
■月>日
今日は馬鹿(シン)が風邪をひき寝込んだ。いつも裸で動くからだ。さすがにみんな仕事が忙しいと言って誰も
見舞いに来ないな。まあこいつの日頃の態度見れば誰も来なくて当然か。仕方がないので俺が医務室で看病する。
散々俺に迷惑かけてる馬鹿だがこいつに死なれると俺が趣味の悪い合体ロボのパイロットにされてしまう。
「レイお前だけが真の友だ」とか言い出しやがった。そう思うなら少しはまともになれよ。
今回提出する日記はだいたいこんなとこかな。新たなメンバーがミネルバに来るらしいからどうかその人は
シンみたいな変人ではありませんように・・・・・・
>>848 GJ!
凸がなぜ女装うまいのか謎だが俺は気にしていない…いやちょっと気になるな…
853 :
1/3:05/02/26 08:38:38 ID:???
C.E.72
早朝・・・どこらともなく聞こえる爽やかな囀りで目を覚ます。
「と思ったら、カガリのいびきか・・・」
どうやら昨日は、カガリと彼女の部屋でチチクリあっている内に寝てしまったらしい。
「ん・・・あ、アスラン・・・?」
「すまない、起こしてしまったみたいだな」
「ん・・・いいけど・・・いや、駄目だ。したい・・・昨日の続きを」
「え!?ま、待てよカガリ。もう少しでキサカが起こしに来るだろうし、今からは無理だ!!」
「ダイジョブ・・・」
そりゃお前は大丈夫だよ。でも俺はケガ負うんだ。
「止めろよカガリ・・・俺には仕事が・・・んっ」
カガリに強引に押し倒され、キスされた。
いや・・・口移しでカプセルのような物を飲まされた。
「ゴホッ・・・ゴホッ!今何飲ませたんだ、一体!?」
「ラクスから貰った薬だ。キラとじっくり満足するまでしたい時に使っているってヤツ」
満足するまでって事は強壮剤か!?
いや、ラクスのって事は並の強壮剤じゃないだろう・・・。
「カガリ、君も飲んだのか?」
「ラクスから貰ったモンだぞ?恐くて飲めるか」
俺はキレた。
「どうやら少々痛い目に遭わないと駄目な様だな・・・?」
俺に乗っていたカガリを払いのけ逆に覆い被さると、待ってましたと言わんばかりに抱きついてきた。
・・・朝だからだろうか?
頭が冴えているため、今の状態にとある不安要素が浮かんでしまった。
「なあ、カガリ。抱きついてくれても構わないんだが・・・これからは首に手を廻すのは止めてくれないか?」
うぅっ・・・『お前なぁ』って顔で俺を見てる。分かってる、お前が言いたいことは分かっている。
でもこっちの都合も分かってくれ!減らしたいんだよ、刺激を!!
「お前なぁ・・・気にし過ぎは反って逆効果なんだぞ。マイナスプラ・・・プラ〜何とか効果って知らないのか?」」
知らないのはお前じゃないか・・・。
「はぁー・・・もういい。私は起きるぞ!誰かの所為で萎えたからな」
そう言うとベットから出て風呂へ行ってしまった。
こっちは誰かの所為でビンビンなんだよ・・・。
仕方がないので一人で処理した。
854 :
2/3:05/02/26 08:40:22 ID:???
「全く・・・私が毎朝こうして愛情込めてわかめ尽くし料理を振舞ってやっているというのにどーして・・・。
いや、待てよ・・・毎朝は気にし過ぎだからか?うーん・・・」
海の幸を囲った朝食を採りながら、カガリは俺の事を案じてくれている。嬉しいやら悲しいやら・・・。
そういえば昨夜が激しすぎた為か・・・身体の動きが鈍い。早朝からしなくて正解だったな。
食事を終えると、いつものように昆布茶が出てきた・・・と思ったら何だこれは?
「私の新作だ。これを飲んで元気出せ」
湯飲みから溢れてくる海の香り・・・あぁワカメテラピー。
「これは効きそうだ。・・・っ!?酒じゃないか!コレ」
「ああ、オーブに名産追加だな。300ml×12\4095で売ろう!」
素晴らしい商品だ。どうやら毎晩夜なべをして作ったハロを売って貯めたヘソクリを使うときが来たようだ。
今度買い溜めて置こう。
しかし俺のために作った物を一般に売っているのか?一般用の試作品を俺でテストしているのか?
・・・後者であるはずがない、俺は前者だ。
「で、名前は決めたのか?」
「そーだなー・・・今まで通りストレートな感じでいいんじゃないか?例えば―― ドゴォッ!!!「ぐはぁっ」ぐちゃ
キサカがドアを蹴破ったドアもろともキックをかましてきた。
何故だ!?俺は今カガリに対して卑猥な事をしたり強要させた覚えはないぞ!!?
「キサカ、今日は遅かったじゃないか。私の新作、一杯飲むか?」
「国家元首が朝から飲んだくれていてどうするのですか・・・。新酒開発は私に任せて――
「アラアラ、そのお酒でいいではありませんか?ですがカガリさん。私は300ml×6\4347でいいと思いますわ。
育毛効果という付加価値があれば、幾らだろうと買い占める人間に心当たりが約1名いますし」
朝から俺をいぢめないで・・・。
「おはようございます、カガリさんとアスラン。キサカ様も案内ご苦労ですわ」
あぁ・・・『ご苦労』なのですね、ラクス様。
「カガリさんの新作ですが、そのままで『わかめ酒』という命名はいかがでしょう?語呂もいいですし」
「ラ、ラクス様。あのですね、それはですね、実はですね・・・」
キサカが気まずそうにラクスを抑える。
―わかめ酒―素晴らしい名前じゃないか!!俺も今回ばかりはラクスに賛成だ。
「何か・・・問題があるのですか?キサカ様・・・」
「うぅっ・・・もし私が事実を言おうものならば、ラクス様はセクハラと訴え私を投獄なさるおつもりでしょう・・・?」
「アラアラ・・・そう思うのであれば下がってくださいね」
ラクスとキサカが何を話しているかはよく聞こえなかったが、話が終わるとキサカが一筋の涙を浮かべ退出していった。
「ところでラクス・・・こんな朝早くから何をしに?」
さっさと家へ帰ってくれ。
「あぁ、そうでしたわ。カガリさん、アスランをお借りしても良いでしょうか?」「イイぞ」「ではアスラン、行きましょう」
はやっ!!交渉開始終了決定事項実行まで僅か2秒ですか!!?俺の基本的人権は何処へ?
855 :
3/3:05/02/26 08:45:36 ID:???
「運転はお願いしますね」
「それは構いませんけど・・・来るときはどうやってココまで?まさか自分で運転を・・・?」
「アラ、以前アスランがハロちゃんに地図をインストールしてくれたじゃありませんか?」
プラントの地図しか入れてません。全く別のナビを受けながら無免許無事故で来たのですか、貴女は。
「キラに頼めば良かったのでは?」
「キラは昨日から動けませんわ。
キラを満足させるためにクスリを使ったのですがどうやら量を間違えたらしく、未だベットから出られないのです・・・」
今朝、俺が飲まされたヤツの事だ・・・。やっぱり毒じゃないか。
「・・・少しフラフラして危ないですわよ?大丈夫ですか?」
「あぁ、さっき酒を飲んでしまったから・・・」
まずい・・・力が入らなくなってきた。カガリは一体何度の酒作ったんだ?
「キラは毎晩私の身体を想ってか8回程で止めるのです。だから昨日はキラに満足して貰うべくクスリを使ったのです・・・」
それはキラでなく貴女が満たされたいだけでは・・・?
「やはり筋弛緩剤の扱いは難しいですわね。以前からマルキオ様に作って頂いていたのですが・・・」
キラの身体の自由を奪い、ずっと騎乗していた訳ですか。俺の親友を殺す気ですか。・・・俺が飲んだのも筋弛緩剤?
「その薬カガリにあげましたか?」
「ええ、新薬の試作品ですが。とても喜んでくれましたわ。あぁ分かりました、アスランもカガリさんと試されたのですね?」
やっぱりモルモットか?俺は。
「小一時間程前に飲まされました・・・」
「まぁ・・・ですが、見たところ平気のようですが?」
「実は朝食時から身体に違和感を感じています」
しかもジワジワと悪化している。今はかなりキテいる。
「ならばアスランには耐性が出来ているのかもしれませんね」
何故!?俺がこうなったのは初めてじゃないのか!!?
いや待て、そんなことよりこのままじゃラクスと心中だ!!どうにかしないと・・・。
対応策を練っている間、無意識の内に俺は最後の力を振り絞り足元のトリガーに指を掛けていた。
そうだな・・・迷うことはない。
「アレックス・ディノ。自爆する」
「っ!!?認めません!!」
今、ラクスが一瞬だが本気で動揺した。ちょっと嬉しい。
「私が運転致します」
そう言うとラクスはハンドルをおもいっきりきった。そうですね、そうすればよかった。
「私フリーダムとAAならどうにかできるのですが、ナビゲーション無しの車はちょっと・・・」
車はガードレールをぶち破り砂浜へと転落。俺とラクスは無傷で済んだが車は大破。謝罪と賠償を求められた。
その場でつい謝罪をしてしまった結果、100%俺の過失であると認めた、と判断され賠償額が一気に跳ね上がった。
これによりヘソクリも消えまた余計なストレスが・・・。
俺が一体何をしたというんだ。
856 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/26 08:52:41 ID:0ScDY+ht
キラに何があった!!?
爆笑した
素敵ですラクス様
ラクス、アスランに何の用があったんだ・・・
( ゚д゚)ハッ!まさかこの事故そのものが陰謀!?
C.E.72 知ったか月ぶり日
「アスラン、人面犬ってさ〜」
「じんめんけん?」
じんめんけん・・・じんめんけんとは何だ?
ジンとメンとケンという3人組のユニットか?
それともジンメン県という県名か?
もしかして・・・新型のジン?
ジン・メンケン?
語呂は良いけどダサイなぁ・・・
ここは一つ、それぞれの単語の意味を考えてよう。
まずジン。
ジン・・・ジン・・・ジングルベル?ジントニック??ジンギスカン???
駄目だ頭がハツカネズミになってきた・・・ジンは保留だ。
次にメン。
メン・・・麺?
やっぱメンと言えば麺だよな。
多分これは合ってるだろう。
最後にケン。
ケン・・・・・・麺・・・ケン・・・
分かった、ケンは軒だ!!
ジン麺軒と言うラーメン屋だ。
だとすればジンは神。
つまり神の麺を味わえるラーメン屋・・・神麺軒!!
そうか、オーブにはそんなに素晴らしいラーメン屋があったのか・・・
「おいアスラン、どうしたんだよ黙り込んで。まさか人面犬を知らないのか?」
「もちろん知ってるさ、食べたいよ。美味しそうだよな」
じんめんけんが人面犬、人の顔をした犬だと知ったのは、俺がゲテモノ食いという噂が広まりきった後だった。
カガリの料理があれなのは、俺にも原因があるのかも知れない・・・
C.E.72 読月書日
ーブで生活するようになってから早数日。俺はオーブでの生活に必要な日本語を勉強していた。
…正直、南太平洋に浮かぶ島であるオーブが何で日本語使ってるんだよと思わないでもないが
オーブ建国までの歴史を延々と聞かされるのも嫌なので黙っている事にする。
そんな中、カガリが「日本語の勉強になるし、面白いからコレを読め」と小説を4冊貸してくれた。
…カガリが小説を読む姿がまったく想像できないのだが、折角なので読んでみる事にしよう。
池波正太郎著でタイトルは『剣客商売』か。では早速…。
…確かにこれは面白い。時代の空気を感じさせてくれる文章や、人の善悪が絡み合った物語。
やけに美味しそうに感じる食べ物の描写。特に齢60を重ねながらも、鬼神の如き強さを誇り
それでいて、普段はやたら人間くさい主人公はなんとも魅力的だ。
4巻目を読み始めた俺はある文章に目が止まってしまった。
『だいぶんに禿てきたのう』
『あたまが禿げるは、長命のしるしと申します』
…まさかカガリはこの一文を読ませいだけで俺にこの本を貸したのか?いや、事実この本は面白かった。
だが、カガリが小説なんか読むタイプか?しかしカガリは『面白いから』と言っていたから読んでいる筈。
だったらなんで全10数冊の本を4冊だけ貸してくれたんだ?もしかして残りの巻は読んでいる最中なのかも。
いや、普通読んでいる途中のシリーズを人に貸すか?そういえば父は早死にしたな。って父は撃たれたから関係ない。
次々と浮かんでくる疑問の中、俺はストレスで髪が抜け落ちていくのを感じた…。
アスラン、日本語について勉強するのならワカメ酒の意味も調べておけよ
カガリ、なかなか渋い趣味してるな
でもチャンバラとか時代劇は好きそうだからなんとなく納得
もしかして禿げた男が好みなだけかもしれんが
キラ、ラクス、俺は禿じゃない!
キラペ、ピンコス、アス仕事の3スレ使ったネタか・・・
でも、ピンコススレの名前が間違ってないか?
ネタというかピンコスレができた時くらいから定期的に禿げて三つ並べてくれているようだ。
まあ名前は間違ってるけど
今日のメイリンがここのメイリンだった件について
本編とここの相乗効果でマジでメイリンが好きになってきた。
ってかホントに今日のメイリンは、まんまココのメイリンだったなw
アスランがさりげにメイリンの腰に手を回していた件について
ルナと違ってあからさまじゃないから
メイリンの作戦も知らずに
ルナを遠ざけようとした!
870 :
通常の名無しさんの3倍:05/02/26 19:07:28 ID:6zl72n0m
>>868 前もさりげなくコニールの肩に手を回してた。
シンはラッキースケベだが、アスランは隠れスケベの疑惑が出てきた。
○月×日
今日は本当に大変な一日だった。
ミーアに食われた…
>>870親友が婚約者寝取り魔だからな。やはり同じ穴のムジナということだな。
生え月際日
今日ハイネとか言う奴に会った。
勝ったと思った。
俺もまだまだ大丈夫だ。
ハイネ版
生え月際日
今日アスランとか言う奴に会った。
完全勝利したと思った。
俺はやっぱり大丈夫だ。
faithって髪の薄い奴がなれるのか?
男は髪が薄くないとfaithになれない
これは遺作がなれない最大の理由
作詞/アスラン・ザラ
日曜日はカガリと出かけ〜 ワカメ酒を買ってきた〜
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーーー♪
月曜日にルナに絡まれ〜 火曜日にシンが切れる〜
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーーー♪
水曜日にラクスが来て〜 木曜日は一文無し〜
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーーー♪
金曜日はミーアに遊ばれ〜 土曜日は抜け毛ばかり〜
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーーー♪
友達よこれが私の一週間の仕事です
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャーーー、ヘイ♪
歌ってみたら、なんか泣けてきた・・・
880 :
凸:05/02/26 21:05:16 ID:???
俺の親友は鬱病
フェイスの条件←髪が薄いこと、さりげない痴漢や軍務中のセックスなど性に長けてること。
女の場合→軍務中のセックスなど性に長けてること。 議長の愛人になること。
883 :
CO2:05/02/26 22:58:07 ID:???
*月*日 レイ…「デュランダル便り@」
密偵の俺にデュランダル議長から手紙が送られてきた。瓶詰めの手紙はいつもの
ように海にプカプカと浮かんでいた。議長はダーツの達人で宇宙からミネルバを
狙って放り投げると、必ずミネルバの近くに落下する。俺は議長直伝のダーツ術で
糸付きのダーツを投げ、コルク栓を撃ち抜いて手繰り寄せる寸法だ。
中身の見えない黒いビン。俺は人に悟られないために便所の個室に篭った。
「任務遂行ご苦労。シンの変態ぶりは輪をかけたようだな」
そのねぎらいの言葉に俺は涙が滲んだ。しかし議長の次の言葉はいつも通り
俺の意表をついていた。
「私の見込んだとおりだよ」
>>862 そのレスで以前読んだ漫画の、
禿げた男好きの金髪で胸は絶壁、
剣が得意な公爵令嬢を思い出した。
885 :
CO2:05/02/26 23:21:45 ID:???
*月*日 レイ…「デュランダル便りA」
議長、貴方という人は。それを予知していながら、私に押し付けたのですか?
「変態、とはよく言うがその真の意味を理解している者は少ない。
ある現代哲学では著しく自己と異なった他者は自我によって自己の異常態として
自覚される。そしてその自己を支えているのは、自己が自己であるという確信なのだ。
では『変態』とはその自己確信の呪縛を解き放ち、全く違ったアルターエゴ(他者)
に文字通り「変態」できる存在なのではないのだろうか。あたかも、蛹から蝶が羽化す
るように、だ。
私に言わせれば、「種割れ」の際の「別人のような」活躍もまた、「変態」である
という稀有な資質の発現の一端に過ぎないのだよ。」
ビンの中には一枚のフロッピーが入っていた。
「このディスクには、最近見出した「資質ある」人材の資料が入っている」
それはラクス嬢のライブ画像だった。二年前よりも露出狂度が格段にアップ
している。これはヌード流出へのカウントダウンなのだろうか。俺はさめざめと
泣いた。
886 :
CO2:05/02/26 23:49:25 ID:???
*月*日 レイ…「デュランダル便りB」
「私はミネルバに大きな期待をかけている。なぜなら自己を弁証法的に高める資質を
持った者、SEED(スーパー・エキセントリック・エゴ・ドキュソ)の集まりだからだ。
タリアとて例外ではない。私は彼女を征服したつもりでいたがいつのまにか主従が
逆転していた。ホーク姉妹もまた然りだ。アスランというモメント(契機)を得て、
その二重人格性に目覚め始めている。
今はまだ、わからなくていい。君もやがて悟るはずだ…。何せ君は、あの「天才」
変態仮面の似姿なのだから。諸君の目覚めの日は近い…」
何故なのですか、議長…。俺は涙と震えが止まらなかった。この船は狂っている。
何度も何度も、便器に頭を打ち付ける。
偶然やってきたアーサー副長が俺を羽交い絞めにした。だが、この愚直な小市民
もやがては…。そんなことを思うに付け、嗚咽が止まらなかった。何故に!
「は、図ったな、ギル…」俺はそう呟く。
そのとき議長の声を聞いた気がした。「デスティニーだからさ。君は真面目な男
だったが、遺伝子がいけなかったのだよ…」
長文スマソ
887 :
CO2:05/02/27 00:46:45 ID:???
もう一つ。
*月凸日
久々に、デュランダル議長に会った。何と地球に下りてきたのだ。
俺はとりあえず、髪の毛の不安について訴えようとした。しかし、俺が議長に
駆け寄ろうとしたとき、バリトンの奇声が響いた。
「ハイル! デュランダル!」
見ればアーサーが右手をびしっと伸ばし、ナ*ス式の敬礼をしている。俺は
ようやく合点がいった。最近、メイリンが妙にアーサーを恐れていたのだが、
その理由はこれだったのか。(アーサーが怖いから一緒に寝てくれ、と夜中に俺
の部屋に来たことさえあるくらいだ。)
議長はアーサーに微笑んで、いや、ニヤリと笑った。それから彼はタリア艦長
の右手をとってキスをした。
「議長、どうして地球に?」
目をギラギラさせて尋ねるタリア艦長。議長がとったタリア艦長の右手を良く
見ると、逆に艦長の爪が議長の手に食い込み血が滲んでいる。
「恥丘が恋しくなったからさ」
「あれ? 議長って、プラントのご出身じゃ…」
ルナマリアがよせばいいのに、不思議そうに尋ねた。議長は紳士的に答える。
「人はちきゅうから生まれいずる者なのだよ。生まれ持った自然の情は、そう
簡単に消せるものではない。私もまた人である限り、アスラン君と同じで、た
まにはワカメ酒が飲みたいなどと思うものなのだ」
ルナマリアが吹き出した。そして無邪気に言う。
「議長って、ユーモアあるんですね。お酒が好きなんて、普通の人みたい」
議長のスマイルの真意を、彼女は知らない。
議長と艦長は一緒に艦長室へ向かう。その背後から、またもアーサーが叫ぶ。
「ジーク、ハイル!」
ルナマリアは人形のような目でアーサーを見ていた。メイリンは死んだ
魚の目をしている。シンは携帯を見て独り言を言っていた。
「ああ、はいる。タリアには溜まっていたものを処理してもらわないと」
議長はそう答えて、タリア艦長と歩み去っていった。
「大変ですよねえ、偉い人って。私たちがオフでも溜まってた仕事なんて」
ルナマリアは俺にそんなふうに告げた。
「邪魔しちゃ悪いから、艦長室には近づかないようにな」
俺は純真すぎる彼女にそれだけ言うのが精一杯だった。ヴィーノが艦長室
にカメラを仕掛けたと言っていたから、とりあえずは祭りだな。
888 :
1/3:05/02/27 01:13:22 ID:???
メイリンside
ラクスさんってあんなにおっぱい大きかったんだぁ・・・。
っていうか何で隣にお姉ちゃんがいるの?アスランさん誘ったの私じゃなかったっけ?
どうにかして二人っきりになりたい。どうすれば・・・。
ドンッ!
痛ッ、何すんのよ!?このゴミ・・・・・・チャンスだわ!
「きゃあっ。・・・すいません、人が当たって」
「あ、いや・・・向こうへ行こうか」
やった!アスランさんが腰に手を!!はい・・・向こうでイキます。
ふふっ、お姉ちゃん見てる?見てるよね・・・クスクス。
「いいんですか?見ないで」
邪魔すんなシン。
ミーアside
アッスラァ〜ン!アッアッアッ!!アァア〜〜!!!
議長にライブ成功させたご褒美としてアスランとの食事セッティングして貰ったし
部屋も予約したし、後は風船に穴を・・・あ、アスランが居るトコ到着。
早く早く、アスラン何処?ドコ?どこ?・・・居た!!アスラン発見。
「アスランッ!!」
ミーアは狡猾だからワザと胸を押し当てるのを忘れない。
「今日はお二人でゆっくりと食事でもするといい」
「まあっ、本当ですの?」
ありがとうございますね、デュランダル議長。
ゆっくりと頂きます・・・アスランを。
ルナマリアside
「メイリン、昼間のワザとでしょ!アスランさん騙せても私は騙せないわよ!?」
「知らない。知らない」
「あっ、こら。ちょっと待ちなさいよ!ちょっと・・・!!逃げられたか」
愚妹め・・・姉の私はこんなに完璧なのに何が原因で捻くれたワケ?
あーメイリンムカつく。ついでにラクス・クラインも・・・。
今度会ったら呼び捨ててやるわ。
それにしても・・・そろそろアスランさんに対して何か手を打たないと・・・。
889 :
2/3:05/02/27 01:14:53 ID:???
アスランside
「アスラン、議長とのお話し終わったならホテ・・・ご飯食べに行こ?」
「え、あぁ・・・済まないが少し散歩したいから、先に行っててくれないか?すぐ行くから」
今日は疲れた。
メイリンはやたらギュッってしてきたし、ミーアもやたら胸を押し付けてくる。
ルナマリアだって議長との会談終わった後、俺の使ってたティーカップをポケットに忍ばせたりして・・・。
何に使う気だ?
カガリには悪い気がするけど、どうやら俺は今モテ期らしい。
ハハ、こんなに幸せだと罰が当たりそうだ。
ん?前から緑服を着た者が歩いてくる。
こんなところで一人何をしているんだ?
暗くてよく見えないが女性っぽい。
が、着ている服はどう見てもパンツ・・・男用だ。しかも引きずる程大きめ。
あぁそうか、彼氏から大きめの服借りて・・・っていうプレイか。俺もカガリとやったよ。
・・・いや、怪し過ぎるだろ?なら詰問するしかないじゃないか。
一応フェイスだし模範的に。
「ちょっと、君・・・」
「きゃっ・・・」
肩に手を掛けようとした直前、覆い被さるように倒れ込んできた。
何かに躓いたか?
それはともかく、受け止めよう。今日は3度目、慣れたものだ。
890 :
3/3:05/02/27 01:16:34 ID:???
,...._ r'´ `⌒`''''丶、
l! _/ ヽ! 、 ヽ
|| _/ ト、!ゝ ! lヽ ヽ
|| / ト、', |ハ ! | ト、 l ',
l ! / 、 ヽ`, ! |ニリ_ ヽ | ',
l ! ! Nヽ、ヽヾ'''"ソf9__'` レ'リ j、 ! きゃっ・・・
| | ', !ヽ ヽト`,ニ''``  ̄ j/=ヽ ヽ__,. イ
| | ヾ、`ト、ヽ!_fノ 、 〉ノ} /_,.イ
,. --|コ=;、 ヾヽ`i` , -_、 ト-'´  ̄/
, ' ´ `Yニ..ノ; ヽ `´- ノ! ヽ ∠
,. '´ |ヽfヾノ ハゝ、 ,. ‐_´--ヽ ー=ニ´,. -ァ;、
/ァ--― 、 !__ン 、--‐' `_ュ,.. -'-、ヽ ,ゝ、__,. '"´ // ,.ゝ;ニ、__
,r'"´ ヽ ノ ヽ' ` ー--ァ´ | ! ', l//__ _,. --' | ´ 〃 ,. -‐ '`
/ ,. -__,. -、 | / __-'---- 'j ! _ !/"´ '"´ ̄ ̄ ``"´
ノ '´ ` ̄ ̄、、―- 、<`´ /'⌒` ,ニ! T´ _ -‐ 7
{ ``丶、_,r‐ヽ /=ニ/ ! r_´-‐  ̄
', j/ ,! |
`丶、 / ! ! ,. -‐
`丶、 `丶、 l | ヽ_,. -‐ '´''"´
`丶、 ヽ、 ! ! ,イ|
`丶、 ヽ、 l l // !
``丶、 ', l // |
`゙', l // !
ヽ l // !
「え!!?」
891 :
CO2:05/02/27 01:31:09 ID:???
やめられない、止まらない…。ごめんなさい…セックルと創作は一端始めたら
止まらないものなんです…
*月凸日
食堂へ行くと、アーサー副長が本を読んでいた。そっと横から覗くと(俺は目が
いいから距離があっても見える)、アドルフ・ヒトラーの『我が闘争』だった。
どうやらオーブに滞在した際に買い求めたものらしかった。
「アスラン」
ふいに視線を起こしたアーサーに呼びかけられ、俺はビクリとなった。
「君は、偉大なる運動について考えたことがあるかね」
「偉大なる運動、ですか?」
返答に窮した俺は鸚鵡返しで答えた。無論、確信犯だ。質問に質問で答えると
いう手口はラクスの受け売りであるが、こんなところで役に立つとはな。
「いや、いいんだ」
アーサーは笑いかけて言った。
「君はすでに、偉大なゲルマンの精神を体現している。君はすでに二回も自爆を
敢行しているからね。」
「はあ…?」
アーサーは俺の当惑を他所に、興奮した面持ちで続ける。
「私は昔、ドイツの英雄叙事詩の『ニーベルンゲン』を読んだときその真の価値を
理解できなかった。だがようやく、今、分かった。破滅するまで戦うことが大事な
のだと」
自信にあふれて述べるアーサー副長閣下殿。俺は一つの悲劇を見た。つまり温和な
文学青年が如何にしてトチ狂っていくのか、という一つのモデルケースを。
「私は、場合によってはミネルバそのものを一個の戦艦魚雷と化すことさえ考えている」
「戦艦魚雷?」
俺は背筋がゾクリとするのを感じた。この…この感覚は…
「MSにも自爆装置の装備を義務付けようと考えている。君は確か、オーブ時代に
〈ジェットストリーム自爆〉という戦術を考案したと聞いているが、それを活か
せないかね?」
「はう! 自爆!」
俺の全身を何かが走りぬけた。それは理性を覆し、感覚を塗り替えていく…
「そうだ。ちょうどパイロットも三人いるし、オーブでの教官時代の経験を
ぜひ活かして欲しいんだ」
何かが腹の中からこみ上げてくる。これは…歓喜!?
「アヒャ! 何も残らないぜ、何も残さないぜ…。白き清潔なる世界のために!」
俺とアーサーは強い握手を交わした。そして全てを爆破し、殲滅し、消去する、
全世界をリセットして宇宙を真の空白に還すために俺たちは活動を開始すること
を誓う。ラクスもマルキオハウスも粉みじんだ!そう、俺たちはホワイトコスモスだ。
今日の放送を見て凸はミーアやルナやメイリンよりも
もっと危険な人物がすぐそばまで来ていることに気が付いてないのでヒヤヒヤした
神出鬼没、ミリィ様!
議月長日
ハイネ「失礼します。お呼びになったミネルバのパイロットです」
議長「やぁ!久しぶりだねアスラン」
凸「はい、議長」
議長「あぁ、それから…」
ルナ「ルナ・マリアホークであります」
シン「シ、シン・アスカです」
議長「君の事はよく覚えてるよ」
シン「よく覚えてる…よく覚えてるだと!?……やったぁぁぁぁぁーーーーっ!!!
いやぁ、俺も人から名前を覚えられる様になったってことはミラコロを本格的に卒業ですねぇ!
脱ミラコロ、万歳!!」
ルナ「議長!私の事は覚えていらっしゃらないんですか!?そりゃ私は今までの戦闘でさんざん機体を
壊された上に、撃墜数がたったの3機ですけどいくらなんでもあんまりです!!」
議長「アスラン。こんな時になんだが、君は部下に恵まれていないのではないかね?」
凸「そう思うなら補充要員を回してください」
続生え月際日
北風が何故か無性に寒い。
酒でも飲んで体を温めようと近場のバーに立ち寄る。
昼間に会った生え際の後退が激しそうな彼(ハイネとかいう奴)に会う。
しばし沈黙の時が流れる。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| マスター、隣にスコッチ…
\_ _____________________
| /
日 ∨ U A W / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧∧ < あんたらイ`
V ∩ [] W 目 (゚Д゚;) \____________
..|つ∽
 ̄∧∧l||l  ̄∧∧l||l ̄ ̄ ̄
― /⌒ヽ)― /⌒ヽ)―――
〜( 凸 ) 〜( ハ )
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻
>>895 いいなこれ
続きキボン
19話は女難メンバーズ総出演だったな(回想、名前のみ含めて)
☆月★日
シン「やっぱたこ焼きだよ」
ルナ「私はコーンポタージュね」
レイ「・・・なっとう」
メイリン「テリヤキバーガーが一番よ」
アスラン「何の話だ?」
ルナ「一番好きなうまい棒の味です」
メイリン「アスランさんは何味が好きですか?」
アスラン「俺はキャラメルだ。意外と濃いキャラメル味で美味しいいんだよ。
うまい棒と言えばカガリの大好物だったなぁ・・・
うまい棒全種類を一気食いするのが最高の贅沢だと言ってたっけ」
シン「うまい棒全種類一気食いだと!?
贅沢の極みはアスハのお家芸かよ・・・俺なんて少ない小遣いで必死にやりくりして買ってたのに!!アスハむかつくー」
メイリン「実は私もキャラメル味が大好きです!」
ルナ「キャラメル味って美味しいですよね」
メイリン「お姉ちゃんったらあからさまに媚びてる〜」
ルナ「あんたこそブリッコしてんじゃないわよ!!」
シン「アスハなんか虫歯になっちまえー」
アスラン「な・・・何なんだお前ら、そんなにうまい棒が好きなのか!?」
レイ「(こいつら脳内まで平和そうでいいなぁ)」
>>897 ホーク姉妹がついに予想を超えて本編でもそういう方向になってきたから凄いなw
ミーアのライブはすごいな……議長は何を考えてるんだ?
ん、緑服の観客に混じって白服がいるじゃないか。ザフトも末だな……
「L・O・V・E・ラクス〜〜〜〜!!!!おい、お前も叫ばんかこの腰抜けが!」
「やれやれ……非グゥレイトだぜ」
ってイザークかよ!流石ファンクラブNo.1……
「む、アスラン!貴様こんなところで何をやっているんだ!」
「それは俺のセリフだ!お前宇宙にいたんじゃないのかよ!」
「うるしゃい!ラクス・クラインのライブとプラントの平和、両方選ぶわけにはいかんのだ!
お前も叫べ、L・O・V・E!ラクスしゃま〜〜〜〜!!!!」
こんなやつがザフトのトップエースでいいのだろうか……ダコスタ君とかいったっけ?お付きの人も大変だな。
「あ、俺は別にライブ目当てで来たわけじゃないぞ。ちょっとデートでな……
仕事でライブに来てるらしいんだ。まあ今はイザークがどうしても観ろって言うから」
「せっかく来たのにこれを観ていかんでどうする!それにお一人様限定一個の
ラクス様抱き枕を少しでも多く買わねば!アスランお前もあとで並べよ!」
「えぇ〜なんで俺が。抱き枕三個も買ってどうするつもりなんだよ」
「永久保存用、観賞用、日常生活用だ!クライン製薬の育毛剤やるから並べ!」
「並ぶに決まってるじゃないか、俺たち親友だよな」
「だから俺はこの後デートが……」
「つべこべ言うな!後でそのデートにも付いていってやるから並べ!」
「余計お断りだ!」
「上司として挨拶くらいしとかんといかんからな。アスランも来いよ!」
ふむ……ダコスタ君の彼女がどんな人かは気になるな。俺も付いていくことにするか。
「了解した。一般兵の生活指導はフェイスの務めだからな」
「嘘つけ!お前ら面白がってるだけだろ!」
どんな人なのかな……今モテモテの俺なら一目惚れされてしまうかもしれんな。
すまんなダコスタ君、はっはっは!
そして
>>890へ
ttp://namihei.zone.ne.jp/upup/up/34658.jpg 先輩力チェック
コーディネイターだから当然ルックス、頭脳、身体は5つ星。面倒見もいい。
財力は不明だけど、隊長になったくらいだから、財力は4つ星ってことで。
総評
強く優しくかっこいい…。判断力も面倒見もよくて、たぶんお金も持っている。
戦争の悲しさや家族を亡くすつらさも知っているから、人としても学ぶところが多い。
完璧だ。気がかりなのは女性関係。トラブルの元にならなきゃいいけど。
メイ「ふふふ……『不明』とか『たぶん』とか少し引っかかるけど」
ルナ「私が先に目を付けたんだからねー」
レイ「シン、いつ取材を受けたんだ?」
シン「そういえばちょっと前にアレックスとかいうグラサンかけたハゲの人から
マユ……じゃなかった、ルナの声データを報酬にインタビュー受けたな。
なんであんなの持ってたんだろ?というかあの人どっかで見たような気が」
ルナ「もしもし、私ここにいるんだけど」
メイ「『完璧だ。』か……髪については書いてないわね」
レイ「気にするな……というか気にしてあげるな」
シン「え、なになに?どうしたのみんな?」
アスラン…お前、ホモ疑惑が晴れたとたんに「女に弱い」っていう称号をもらってるぞ…
>>900 ミリィは種10話でサイとの浮気現場を、ハロに
押さえられているからな、仕返しかw
「財力不明」ってこのスレ的にはかなりのツボだな
16話のアスランの指揮を目の当たりにして実力を認める・・・って、
あの回のアスランってまっっったく活躍してなかった気が。
シンがほとんど撃墜しちゃったし、
凸が指揮したことって「シン、出すぎだ、下がれ!」だけじゃね?
>>905 乙〜
>>906 「フン、文句言うだけなら、誰だって!」
「うるさい!やれる!」
「殴りたいのなら別に構いやしませんけどね。けど、俺は間違ったことはしてませんよ!あそこの人たちだって、あれで助かったんだ!」
どこをどう解釈したら「16話のアスランの指揮を目の当たりにして、実力を認めるようになった」んだろうねw
>>906 少なくとも、あの場面だけみたら、
「なんでこの人、変形して遊んでンの?」
だろうな。
オクレ兄さんがすごかったと思っておこう・・・
ぶっちゃけ凸が本気出せばそれほどでもないかもしれんが
凸はウィンダムの大群にびびって逃げ回ってたんだよ
若さゆえに突撃して生きてたシンは運が良かっただけ
>>909 いや、ありゃ凸の腕が下がってるな…
宇宙でも大群がまわりにいて、性能の劣る気体を使って、宇宙戦用のカオスとやったが、楽勝、
で、地上で同じようなシチュエーションの中、自機に有利で相手に不利な場所でやったら対等…
どうした?戦闘前に恐ろしい抜け毛でもしたか?
>>911 すぐカオスを倒してシンに加勢したらシンが目立たないから気を使ったんだろう
>>912 多分、変形で遊びたいのもあったんだろうな、あと、自爆への魅力から自分を抑えてたとか。
>>914 >>ぬあ、何だこのセイバーの機動力は!ま、曲がりきれん・・・
ここだなww
個人的には急に高機動のMSに乗って力が発揮できなかったと思いたい・・・
対してオクレ兄さんはカオスに慣れたので実力が発揮できたということでいいかな
>>916 ゲルズゲー戦では、
急降下二刀流唐竹割という、自爆に次ぐ新しい技を会得してるし、
そのうちオクレ兄さんを圧倒するよ…
って、飛んでる相手に急降下唐竹割できるのか?orz
イージスで足ソードなんてインチキっぽいのをやってるのに今更なにを
>>917 つーかそれはむしろフリーダムのお家芸・・・
>>919 それを言っちゃ…
アスランってMSだと接近戦の方が得意そうだな。生身だと射撃の方が得意そうだが
禁月句日
シンがどうにも反抗的だ。艦内生活だけならまだしも、戦闘中までも反抗的なのは問題がある。
関係改善を図るためにシンとの対話を試みてみたが、突っかかられただけで何の進展も得る事ができなかった。
これからどうしたものか、と考えているとルナマリア、メイリン、レイの三人が現れた。
ルナ「なんだか困った顔してますね。またシンの事ですか?…ホントに子供ですよね、アイツ」
メイリン「それに比べて、アスランさんはオトナでカッコいいですね♪エースの貫禄十分って感じです」
…シンと比べて大人と言われても嬉しくないな。アイツよりもそこらの幼稚園児の方が大人なんじゃないのか?
レイ「いえ、勘違いなさらないで下さい。アスランさんが老け込んでいると言う意味ではありません」
どうやらシンへの不満が顔に出ていたらしい。さらにその事を勘違いしたのか、レイがフォローを入れてきた。
レイ「アスランさんは十分にお若いです。資料で見た二年前の姿よりも若々しいぐらいです。特に髪の辺りが」
…空気が一瞬で凍ったのを感じた。レイはそれに気付いていないのか、さらに言葉を続けてきた。
レイ「やはり、アスランさん程のパイロットともなれば健康状態の管理も完璧なのですね。
それが外見にも表れているのでしょう。髪の生え際が二年前よりも良好です」
頼むから黙れ。…あぁ、女性陣の視線が俺の髪に突き刺さるのを感じる…。
…俺はその場を逃げるように走り去る事しかできなかった。…あの男、天然か?それとも計算なのか!?
>>921 GJ!
最近スピード早いな。明日にはもう5スレ目か。
>>921 単純なネタなのに面白いなw
なんで今まで誰も書かなかったんだろう?
ズラネタや二年前より髪が増えてるネタは山ほどあるのに
禿藁w
腹黒と天然が楽しめるのがレイの良さだね
>>899 ライブのために来るのもデートのために来るのも大差ない気がするのは俺だけ?
どっちにしろ前線放棄というか・・・
いや、前線はシホ任せなんだろう。
前スレ417のようにして。
愛しの隊長のために仕事を代わってあげても
そのイザークはアイドルのコンサートに・・・シホが哀れすぎるw
というかこの二人って公式カップルだっけ?
違う
しかし、その発言はイザシホ厨を呼ぶから気をつけろ
ミーアに花束を投げたのはイザ―ク
さすがイザーク。よくあの距離届いたな
C.E.72 饅月頭日
俺は
>>860で借りた『剣客商売』をまた読んでいた。
それにしても、この作品は食べ物の描写が事細かく実に美味しそうだ。
きっと作者は食べ物に深いこだわりを持っているのだろう。
そう思いながら読みふけっていると、不思議な食べ物が書かれた一文を見つけた。
…『毛饅頭』?聞いた事が無いな。毛の生えた饅頭?いや、もしかして髪に良い饅頭か?…食べてみたい。
だが、不思議な事に他の食べ物とは違い『毛饅頭』を食べるシーンが存在しない為、どんな物なのか分からない。
業を煮やした俺はカガリに聞いてみる事にした。
「なぁ、カガリ。毛饅頭って知っているか?是非食べてみたいんだが」
そう尋ねてみたがカガリの返事は無く、その代わりに鬼の様な表情のキサカ一佐のタックルが飛んできた。
訳が分からずカガリに目で助けを求めてみたが、カガリは視線を合わせようとすらしてくれなかった。
…毛饅頭とは一体なんなんだ?そこまで秘密にしなければならない食べ物なのか?こうなったら意地でも食べてやる!
俺はキサカ一佐のチョークスリーパーで薄れゆく意識の中、固くそう誓った…。
注釈
『毛饅頭なる菓子は、どの女ごも所有しているものでな。
それ、三冬さんのお臍の下にも一つ、ついておるではありませぬか……』
「アスラン、ミーア最近ストーカーされてるみたいなんだけど・・・。
ファンレターは嬉しいけど私生活の盗撮写真まで同封してくる人が・・・」
「ラクスになる以上それ相応の覚悟していたんだろう?嫌なら止めることだ」
「うん・・・でも、アスランのお友達みたいだよ・・・?」
「なんだって?」
「昨日来た手紙だと
『またお手紙送らせて頂きます。会員番号No.1の一ファンです。
ここ最近でママの面影・・・いえ、母性までも兼ね備え始めた貴女を想うと、毎晩疼いて疼いてしきゃたありません。
よろしきゃったら今度、私のザクに乗って二人で宇宙をドライブしませんか?
運がよければプラント級の花火を見ることも出来ます。
私は貴女の元婚者(現在民間人w)を少なからず知っていますが、あいつは自分の女も守れない男です。
何故そんな事を・・・とお思いでしょうが、私が守らされました。
ヤツはそうゆう男です。
あんなキョシヌケはさっさと捨てて、どうか黙って俺に付いて来て下さい』
こーゆうのが毎日届くんだけど・・・」
・・・・・・。
「ミーア、議長にフェイス権限の上限を聞いてきてくれないか?」
「グゥレイト!やったぜ、イザリン!!どうやら俺も隊長に昇進だ。これからは・・・アレ?イザリン??」
「俺がこぉおかくだとぉお〜!!?どぉして俺が今っ更緑を着ねばならんのだぁ!!?俺ぎゃ何をしたぁ!!!?
ついでにディアッカ!!キシャマのアドバイス通り書いたラクス・クラインへのファンレターの返事も音沙汰無しだぁ!!!」
「おいおい、落ち着けよイザリン。俺はお前の敵か?
ラクス様はともかく、どこかで上官を怒らたせたりしたんじゃないか?」
・・・グゥレイト!!
やったぜミリィ、おまえの撮った写真のお陰だ。
>>934 後日迂濶で残念なことにならなければいいが…
age
シン「やっぱ抜いてから入れた方がいいよな」
ルナ「ダメよ、そんな事したら痛むわよ」
レイ「抜かずにそのまま入れろ」
メイリン「抜くのも入れるのも最初に試した方がいいよ。合わなかったら痛いし痒くなるしで大変だよ」
アスラン「お前ら何の話をしてるんだ!?」
シン「ブリーチとヘアカラーの話ですけど」
アスラン「え!?…そ、そうか…」
ルナ「アスランさん、もしかして変な勘違いしました?」
アスラン「まさか!!」
そうか、ブリーチとヘアカラーね。
色を抜く・色を入れると言うからな。
いやぁ焦った焦った。
レイ「アスランさん、絶対に勘違いしてたぞ」
シン「別にいいじゃん。それが狙いだったんだから」
ルナ「焦った顔のアスランさんも可愛かった〜」
メイリン「あーあ、写真撮っとけば良かったな」
シン「またやろうぜ」
レ・ル・メ「賛成〜」
アスランの苦労は続く・・・
休憩室のTVの料理番組で和食の特集をやっていたので、みんなで見ていた。
板前さんがいろんな切り方を見せて包丁の腕前を披露していたが、
「カツラむき」と言う度に反応している人がいて、そっちを観察しているほうが面白かった。
>>939 育毛、増毛関係のCMが流れるたびに真剣に悩んでるのが笑いを誘った
次スレタイはまたシンプルに5日目でいいんか?
ミネルバ編とオーブ編に分けるのもありかもね
>941
シンプルイズベスト。
下手に飾りを入れるよりそのままの方が良い事もある。
例えば髪の色だ。今はそれこそ簡単に染めることができる。しかし、それではいけない。
下手な蛍光色よりも、ありのままの髪の色こそが何もよりも美しいと思うんだ。
何より、毛根に優しいしな。
>>933 C.E.72 卦月梨日
「アスラン!アスラン!」
誰かが俺を呼んでいる。うるさいな。ゆっくり眠らせくれ。
「アスラン!おい!アスラン!」
「…ん、あ…ああ、カガリか。」
「良かった。気がついたのか。お前、ずーと気絶してたんだぞ。キサカの技が
思いっきり決まって…。」
どうやら、俺はまたキサカ一佐のタックルを食らったらしい。
「そうか。ごめん。心配かけて。」
「おまえが、あんなこと言うから。」
「…あんなこと?」
「覚えてないのか?」
「…ごめん。まだちょっと頭が混乱してて、上手く思い出せないみたいだ。」
「そうか。だったら…あの…ひ、一言だけ言っておくが…私は、その、食べさせ
られないんだ。お、おまえの言ってたあれは。」
「俺、何か食べたかったのか?」
「ああ、そ、そうなんだ。その…だから、私のはその…。」
「なんだかカガリらしくないな。はっきり言った方が楽になるんじゃないか?」
「あ、え、そ、そうなんだが。」
「だったら、言えよ。俺は気にしないから。」
「じゃあ、その言うぞ。実は、わ、私は生えてないんだ。だから、そのお前の言
ったあれは食べさせられないんだ。」
「生えてないって、何が?」
「だから…毛が…これ以上言わせるな!この馬鹿!」
カガリは、そう叫びながら俺の顎にクリティカルヒットをかまして来た。俺は、
再び薄れ行く意識の中、カガリも禿に悩んでいたこと事実を知り幸福感に包
まれていた。
『…でも…どこが禿げてるんだろう…カ ガ リ は…』
今月4日 >0938
育毛とかズラの話で陰話されているんだと思ったんだよ..._| ̄|○
「カガリ、キラから聞いて意味が分かったよ。その・・・パイパ・・・だって」
「っ!!しょ、しょうがないじゃないか。だって・・・だって・・・」
「落ち着けカガリッ!!」
「お前だって本当は笑っているんだろ!?いい年して・・・国家元首が・・・」
「聞いてくれよカガリ!!!」
「私は・・・わたし・・・うっ、うわあぁぁ〜」
「カ ガ リ ! ! ! ! 」
「あ、アス・・・ラン・・・?」
「例え生えてなくても俺はOKだよ。だって・・・ピンクよりマシだろう?」
>>946 確かにピンクだとやだな…脇やすねもピンクなのか…
>>948 青や緑の方が衝撃だと思うw
男は濃いから尚更…
私の物? \ /:ルナ☆ぽん[sage]
〃Y"⌒`Y"ヽ \ あの頃に戻りたいyo… / アスランさんステキ!
( ((((`´))) ) (_ \ 〃⌒`⌒ヽ / ゴリラには渡さないw
私の物よ )从*゚ ヮ゚ノl.( r´ `ヽ \ ((从ノ i /
〃.⌒☆ 〃∪`∪ヽ(,,人ヽヽ!リ \ (д`;<,,,,,,,i /505 名前:篝火[sage]投稿日
i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚*ノ从 \ (∩∩ ) / 豚は黙ってろよ( ´,_ゝ`)
l リ*゚∀゚ノ| i,,ゝ;゚'Д゚')i / ⌒i 私の?\∧∧∧∧/
_l(__つ_(__つ/ ̄ ̄ ̄/__i |_ < ア> 506 名前:ツインテール[sa
リ \/ 女難 / ヽ⊃ < 女 ス> 動物共必死だなwww
──────────────── < 予 難 ラ>─────────────
< 感 の ン> 逃がさないわよ? ダレカ…
< !!! > 〃.⌒☆〃⌒`⌒ヽ
メイリン離れなさいよ! /∨∨∨∨∨\ (((!´゙リ))ii ((`')从ノ
(__ お姉ちゃんこそ! / 裏切り者…\ 人゚∀゚ リ |i,,ゝ;´Д`)i
r´ `ヽ⌒`⌒Y"⌒`Y"ヽ / , "⌒` 、\ / / ̄ )
リ ノノ人((`')从((`´))) ) / /::| ルハノルノノ〉 \ 〉ヽ/ /7 //
| ̄ ̄ノ从#゚ヮ゚ノゝ;´Д`)゚ヮ ゚#ノl.( /〃⌒`⌒ヽ |_;;| リ.゚◇゚#レルレ \ | \\ニつとニ)ヽ、
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ / i ((`')从ノ ($ニ ) \ヽ___\m=======m
| \ カエレヨ… / i,,ゝ;´Д`)i | | | \  ̄/ r=ー| |, \
/ ( ∩∩) (_(__) \ | | ,| | /
何もして無いってば…
前スレ
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キラはペット2
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1106920404/ 桃色の清浄なる世界のために!
ピンクコスモス
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アスランのお仕事 5日目
私の物? \ /:ルナ☆ぽん[sage]
〃Y"⌒`Y"ヽ. \ あの頃に戻りたいyo… / アスランさんステキ!
( ((((`´))) ) (_ . .\ 〃⌒`⌒ヽ ./ ゴリラには渡さないw
私の物よ )从*゚ ヮ゚ノl.( r´ `ヽ \ ((从ノ i ./
〃.⌒☆ 〃∪`∪ヽ(,,人ヽヽ!リ \ (д`;<,,,,,,,i /505 名前:篝火[sage]投稿日
i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚*ノ从. \ (∩∩ ) / 豚は黙ってろよ( ´,_ゝ`)
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──────────────── < .予 難 ラ>─────────────
< 感 の ン> 逃がさないわよ? ダレカ…
< !!! > 〃.⌒☆〃⌒`⌒ヽ
メイリン離れなさいよ! /∨∨∨∨∨\ (((!´゙リ))ii ((`')从ノ
(__ お姉ちゃんこそ! ./ 裏切り者….\ 人゚∀゚ リ |i,,ゝ;´Д`)i
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リ ノノ人((`')从((`´))) ) / /::| ルハノルノノ〉 \ 〉ヽ/ /7 //
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何もして無いってば…
過去スレ、関連スレ、関連サイトは
>>2-10あたり
ピンクコスモスっていらなくない?
人物紹介
アスラン・ザラ(アレックス・ディノ)
このスレの主人公。 元婚約者に給料の9割を搾り取られ、悲惨な生活を送る。
ストレスで抜ける髪を気にしている。種死では前髪が復活したようだ。(ズラ?)
自爆に目がない。
カガリ・ユラ・アスハ
現オーブ国家元首。アスランの雇用主兼恋人?暴走するため、アスランの苦労が絶えない。
ゲテモノ料理が得意。 今は放置プレイ中。パイパ(ry
キラ・ヤマト
アスランの幼馴染でラクスのペット。
よくアスランに嫌がらせメールやウィルスメールを送りつけてくる。
ラクス・クライン
アスランの元婚約者。腹黒だが、外ヅラが良い。
アスランから慰謝料や寄付と称してお金を奪い続けている。
最近ピンクコスモスという教団を設立したらしい。
イザーク・ジュール
アスランの元同僚。「腰抜けぇ!!」「民間人がぁ!!」が口癖。
筋金入りのラクスファンであることは公然の秘密。ファンクラブの会員番号はNo.1。
ディアッカ・エルスマン
アスランの元同僚らしい。「グゥレイト!!」が口癖のチャーハンの名人。
アスランには存在をよく忘れられる。
ミリアリア・ハウ
ディアッカが一方的に想いを寄せているカメラマン。
刃物の扱いに長けており、ナチュラルでありながらも生身での戦闘力はアスランに匹敵する。
必殺技は「ナイフドラグーン」。恋人を殺された恨みからアスランの命を狙っている。
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r,' ´|;:::::i,'ミ'ーニ'`,.:::::ヾ,:'ィ'、ニィフ''l::::::::ヾ}::::::::::i`ヽ、、
ノ/ !'、::::i'、`'ー !:::::::::. `  ̄(つ::::::::::::'、、:::::::|
 ̄``ー'/ '/ ヽ::i ` 、、_ /イ:::ハ::::::i, `>:|
i く''"`ヾ、 ',ヾニニ=ヽ ,.'丿'´,.ヽ:|`'i /|:::!
ヽ、 | ヾヽ'!、 丿 ,'"'´ / '、!_,ィ'ヾ、|
ヽ | ヽヘヾニ='´,.-'" / ,ィ''` '}- .、_
゙丶i, r'''"´ ヽ-‐.'" く、 / ヽ、
ヾ'、 ,.-' ヽ ノ ヽ
アスラン・ザラの、毎晩こうなる悪夢を見ながら現実と戦う日々。
人物紹介 ミネルバ編
シン・アスカ
ミネルバのパイロット。筋金入りのシスコン。というか生粋の変態。
最近少し目立ってきた。
レイ・ザ・バレル
ミネルバエースパイロット・・・のはず。 唯一アスランの苦労を理解する男。
基本的にいいやつだが実は腹黒?少し天然気味。
ルナマリア・ホーク
嫌味と皮肉が大好きな赤福パイロット。
アスランを狙っているが最近メイリンに押され気味。
メイリン・ホーク
姉とは違い、素直で親切。 おそらくこのスレ唯一の癒しキャラ。
・・・かと思われていたが実は計算キャラ?アスランを狙っている。
ミーア・キャンベル
健気で親切、かつミーハーなラクスのそっくりさんであり、ラクスとは別人。
・・・多分。
ギルバート・デュランダル
プラント最高評議会議長でミーアのプロデューサー。
職権乱用でアスランにセイバーを渡す。
タリア・グラディス
ミネルバの艦長。デュランダル議長の愛人。
アーサー・トライン
ミネルバの副艦長らしいが、あんた誰?状態。
ハイネ・ヴェステンフルス
新たにミネルバに配属された、前髪が非常に気になるフェイス。
ある意味アスラン最大のライバル。
人物紹介 オーブ編
レドニル・キサカ
力のキサカ。カガリのお目付け役?
キサカセンサーに触れることをするとキサカタックルが飛んでくる。
トダカ
技のトダカ。得意技はトダカソバット。
エリカ・シモンズ
美のエリカ。得意技はカカト落とし。最近出番がない。
マーナ
悪のマーナ。口癖は「まあまあ」のカガリの侍女。
必殺技はマーナボンバー(ラリアット)。実はオーブ最強か?
ユウナ・ロマ・セイラン
カガリの婚約者(=アスランの恋敵)。嫌みなおぼっちゃま。
ハゲている父親を見て、将来の自分が不安な様だ。
ラクスにいいように利用されている。
ウナト・エマ・セイラン
ユウナの父親。親バカ。
ポチ
カガリの飼い犬。今はユウナに飼われている。
オーブはイマイチかな・・・適当に修正よろしく
関連スレなんかは
>>1に入れた方がいいんじゃない?
アスランのハゲネタ、ハイネがでてきた今となってはおもしろさ半減、凸、凸言ってもむなしすぎ。
ハイネを見た後ではアスランのデコが猫の額に見える。
>>962 じゃあどうして欲しいんだ?ハゲネタは控えろと?
C.E.71、大戦も終わり世界に平和が戻った。大戦の英雄と呼ばれた俺は、色々あって
オーブに落ち着くことになった。その日、俺はキサカ一佐から一枚の辞令をもらった。
『アスラン・ザラ殿 以後オーブ国民アレックス・ディノとして、新オーブ代表首長
カガリ・ユラ・アスハ氏の護衛その他の職を命ず。』
「その他ってなんですか?」
「書いてあるとおり、その他もろもろだ。高給取りだな。おめでとう。」
俺の未来は、順風満帆のはずだった。アレックス・ディノ。オーブ政府の要職を務める漢。
月給9万2千円の高給取り。夜明けを待ち続け、はや2年の月日が経過した。
そして再び戦争が始まった。
俺はデュランダル議長に相談し、フェイスに任命された。その結果新しいMSもゲットした。
決めた。俺は自分にできることをする。アスラン・ザラ、セイバー、発進する!
・・・その前にヘアチェックだ。
これまでのお話FAQ
Q:なぜ月給9万2千円?
A:初代スレ60で、一応補佐官を務めるアスランの給料が時給500円しかないことが判明。
実際は、給料の90%が婚約解消の慰謝料としてラクスの懐に流れ込んでいた。
ザフトに復帰してからもなぜか大半はラクスが吸い取っている模様。
Q:アスランのストレスの原因は?
A:現在、以下のものが判明。
・世話の焼けるお姫様
・ストレス解消に迷惑メールを送りつけてくる幼馴染
・莫大な慰謝料を要求する元婚約者
・白福になったのに突っかかってくる元同僚
・「グゥレイト!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
・自分のスキャンダルと命を狙うカメラマン
・DQNで変態の後輩
・天然ボケの部下
・自分を取り合って骨肉の争いを繰り広げる姉妹
・それに参戦する悪魔と同じ顔の女の子
・恋人との情事の邪魔をする四天王
・嫌味なおぼっちゃま
Q:カガリってもしかして変態?
A:変態というか、アスランが種本編で彼女をロープで縛ったのがそもそもの原因。自業自得。
Q:ぶっちゃけアスランって禿?
A:本人が一番気にしていることなので、生暖かい目で見守りましょう。最近お仲間が増えたようです。
>>955 あんまりこのスレとは関係ないけど少しリンクしてるし一応入れといても問題ないのでは。
>>960 できればその方がいいね。
>>963 ハゲネタは最初おもしろかったが正直同じようなネタばっかりで飽きてきたところで、ハイネというアスランを上回る凸キャラが出てきたんでハゲネタは限界だろうと。
最近ハゲさえ入れれば笑うだろうというネタ職人のあざとさに食傷気味なんで。
言いたい事は分からんでもないが、あざといは言い過ぎじゃないか?
最近は女難ネタだって多い訳だし。
女難ネタや腹黒ネタでもアンチ意見は出るけどな。
定番ネタ→お腹いっぱい
キャラに新しい一面を持たせてみる→イメージを崩すな
一体どうしろと・・・
そうだぞ、ハゲネタがなくなったら笑い所なくなるだろ
ネタに飽きてきたなら、しばらくこのスレを離れてみる事をお勧めする。
しばらく来てなかったせいか、俺は何読んでも面白いぞ。
ハイネのネタスレにすれば?人気でそうだし新キャラなら定番も新しい一面もくそもないから文句ないだろ。
ハイネのネタスレは今んとこないしな。
970が立てることになったのか?
いいけどテンプレの修正はないね?
まあもういい加減いいだろ感もあるがな
贅沢だな
見るほうもこれだけ続くと目が肥えてくるもんだ
>>967 ならば、スレの流れを変える為に自分でネタを投下してみては?
ごめん今やってる
983 :
981:05/03/01 14:29:59 ID:???
あぶねー
lヽ 〃ツ .⌒ソノ 〃Y"⌒`Y"ヽ
l l〃⌒⌒ヽ. i(((!´゙リ)) , "⌒` 、(((`´))) )
l_」(((((`')),) .l リ. ゚ヮ゚ノリ ルハノルノノ〉( ゚ ヮ゚ノl.(
‖ vb ゚∀゚ノレ. ノ⊂〈|=i〉つ リ゚ー゚ レルr´ ∪`∪
⊂ つ 〃.⌒☆ 〃⌒`⌒ヽ(,,人ヽヽ!リ
人 Y . i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚ノ从
し(_) l リ.゚∀゚ノ| i,,ゝ;゚'Д゚')i/ ⌒i
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これまでのお話FAQ
Q:なぜ月給9万2千円?
A:初代スレ60で、一応補佐官を務めるアスランの給料が時給500円しかないことが判明。
実際は、給料の90%が婚約解消の慰謝料としてラクスの懐に流れ込んでいた。
ザフトに復帰してからもなぜか大半はラクスが吸い取っている模様。
Q:アスランのストレスの原因は?
A:現在、以下のものが判明。
・世話の焼けるお姫様
・ストレス解消に迷惑メールを送りつけてくる幼馴染
・莫大な慰謝料を要求する元婚約者
・白福になったのに突っかかってくる元同僚
・「グゥレイト!!」を連発してくる慣れ慣れしい他人
・自分のスキャンダルと命を狙うカメラマン
・DQNで変態の後輩
・天然ボケの部下
・自分を取り合って骨肉の争いを繰り広げる姉妹
・それに参戦する悪魔と同じ顔の女の子
・恋人との情事の邪魔をする四天王
・嫌味なおぼっちゃま
Q:カガリってもしかして変態?
A:変態というか、アスランが種本編で彼女をロープで縛ったのがそもそもの原因。自業自得。
Q:ぶっちゃけアスランって禿?
A:本人が一番気にしていることなので、生暖かい目で見守りましょう。最近お仲間が増えたようです。
なぜか立てれない・・・すいませんが
>>981さんお願いします
私の物? \ /:ルナ☆ぽん[sage]
〃Y"⌒`Y"ヽ. \ あの頃に戻りたいyo… / アスランさんステキ!
( ((((`´))) ) (_ . .\ 〃⌒`⌒ヽ ./ ゴリラには渡さないw
私の物よ )从*゚ ヮ゚ノl.( r´ `ヽ \ ((从ノ i ./
〃.⌒☆ 〃∪`∪ヽ(,,人ヽヽ!リ \ (д`;<,,,,,,,i /505 名前:篝火[sage]投稿日
i(((!´゙リ))i ((`')从ノ リ.゚ヮ ゚*ノ从. \ (∩∩ ) / 豚は黙ってろよ( ´,_ゝ`)
l リ*゚∀゚ノ| i,,ゝ;゚'Д゚')i / ⌒i 私の?\∧∧∧∧/
_l(__つ_(__つ/ ̄ ̄ ̄/__i |_ < .ア> 506 名前:ツインテール[sa
リ \/ 女難 / ヽ⊃ < 女 ス> 動物共必死だなwww
──────────────── < .予 難 ラ>─────────────
< 感 の ン> 逃がさないわよ? ダレカ…
< !!! > 〃.⌒☆〃⌒`⌒ヽ
メイリン離れなさいよ! /∨∨∨∨∨\ (((!´゙リ))ii ((`')从ノ
(__ お姉ちゃんこそ! ./ 裏切り者….\ 人゚∀゚ リ |i,,ゝ;´Д`)i
r´ `ヽ⌒`⌒Y"⌒`Y"ヽ ./ ., "⌒` 、\ / / ̄ )
リ ノノ人((`')从((`´))) ) / /::| ルハノルノノ〉 \ 〉ヽ/ /7 //
| ̄ ̄ノ从#゚ヮ゚ノゝ;´Д`)゚ヮ ゚#ノl.(/〃⌒`⌒ヽ .|_;;| リ.゚◇゚#レルレ \ | \\ニつとニ)ヽ、
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何もして無いってば…
前スレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1106999618/ 3:
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1103469931/ 2:
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1100528120/ 1:
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1097741208/ 保管ログ
3:
ttp://www.geocities.jp/dntsf714/asuranswork3.html 2:
ttp://www.2chdat.net/data/html/12271857/1100528120.html 1:t
ttp://www.2chdat.net/data/html/12272012/1097741208.html 兄弟スレ?
キラはペット2
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1106920404/ 桃色の清浄なる世界のために!
ピンクコスモス
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/shar/1108738176/
986 :
981:05/03/01 14:47:09 ID:???
よしまかせろ
4日目は下にあるけどこれ
>>2の方がいいよね
C.E.71、大戦も終わり世界に平和が戻った。大戦の英雄と呼ばれた俺は、色々あって
オーブに落ち着くことになった。その日、俺はキサカ一佐から一枚の辞令をもらった。
『アスラン・ザラ殿 以後オーブ国民アレックス・ディノとして、新オーブ代表首長
カガリ・ユラ・アスハ氏の護衛その他の職を命ず。』
「その他ってなんですか?」
「書いてあるとおり、その他もろもろだ。高給取りだな。おめでとう。」
俺の未来は、順風満帆のはずだった。アレックス・ディノ。オーブ政府の要職を務める漢。
月給9万2千円の高給取り。夜明けを待ち続け、はや2年の月日が経過した。
そして再び戦争が始まった。
俺はデュランダル議長に相談し、フェイスに任命された。その結果新しいMSもゲットした。
決めた。俺は自分にできることをする。アスラン・ザラ、セイバー、発進する!
・・・その前にヘアチェックだ。
988 :
981:05/03/01 14:50:22 ID:???
撃沈しました。
次の方どうぞ
>>989 評判悪かったのはスレタイ
しかしもうレスがない・・・次回から
>>950が立てることにしないか?
うえ
した
おおい
ほも
やをい
,、,、,、,、,
/Y^Y^Y^Yヽ、
. (Y^Y^Y^Y^Y^Y)
(Y^Y^Y^Y^Y^Y')
(ヽ( (,,゚Д゚) )ノ)
__ヽと つノ_
く´::::;ノ〜| | ヽ;:::`フ
 ̄ し`J  ̄
馬鹿がいる。
続きはキラペで
1001 :
1001:
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