1 :
通常の名無しさんの3倍:
2
>1、乙カレイヤー
なんか前スレと出だしが一緒だな(w
>1乙。
前スレは1000まで続きそうだけどな。
ime.nu/shiroutoshikou.hoops.ne.jp/op3.zip
参考までに新OPのキャプ
痔アッカ、ホント正義の味方みたいだ
1乙。ディアッカはOP残ってて安心したよ。
このスレも前スレみたくマターリ良スレであることを願うよ。
つか前スレの穴埋めもよロ
今日、担任のフラ八先生から、ニコルが転校すると聞いた。
それをイザークとディアッカに離した途端、2人はニコルに詰め寄った。
「ニコル!何で今まで離さなかったんだよ!!」
「俺達はずっと一緒じゃなかったのか腰抜けぇー!!」
2人の雰囲気に押されつつも、二コルは答えた。
「・・・仕方がなかったんですよ。確定したのが昨日だったんですから。
それに、永遠に離れ離れになる訳じゃありませんしね。向こうにはラスティとミゲルもいますし」
そんなやり取りを見ていると、何だか悲しくなってきた。
よし、今度俺のおごりでニコルの送別会でもするか。
「キラ・・・」
アスラン、あいつは誘うの止めよう。
それだけ。
バーロ!
-──- 、⌒ヽ
(___ノ( )
(ヽ / | /
バーロ! _\ [・][・]─--6 / / ∨ バーロ!
v∠二__ \ ⊂ ソ / ̄丶 ̄ ̄ヽ
/ ヽ \ (!!!!__ / /ヽノヽ丿\ノヽ/
!ヽ / | |\ ヽ、 / / !ヽ / |∴: |
と゚ ゚ レV.V.V \∧∧∧∧/ と・ ・ |∴: |
(__,,_ 9∴ノ . < ス バ > (__,,_ 9∴ノ
ゝ、_` __ソ . < レ │ ..> ゝ、_` __ソ
 ̄! ! < の ロ >  ̄! !
─────────< 予 ! >──────────
,バーロ!、 < 感 > ─── 、 ⌒ヽ
⌒ ヽ < !!! > (___ノ( )
(/ ̄ ̄ ̄ ` 、 # /∨∨∨∨\ (^ ⌒ | / サイコか
|ヽ / し / / ̄ ̄ソ⌒ヽ\ □-□──6 / お前らは
c^ ^ つ(/ (///ル( ) \ ⊂ ソ
(___ ( / (ヽ / | / \(__,,_ /
ゝ、 ` / □-□--─6 / \ ヽ、` /
/ ⊂ ソ \
バーロ! (:.:..:____ \ |
 ̄ヽ、` |
おぉ、新スレが立ってら。
>>1さん。乙。
でもな、ディアッカ。
いくら腹がすいてても、駆けつけチャーハン三杯は多いんじゃ……
あぁ、わかったよ。食うよ。
食うから、そんな目で見るなよ。
そんだけ
>>1乙。
三杯のチャーハンを食いながら思ったこと。
わざわざ五目、カニ、焼き豚の3種類作るぐらいなら他のものにしろよ。
どれも美味かったけどさ。
そんだけ。
痔はあんかけチャーハンは作れないのかい???
ムリ
そんだけ
マヨラーの俺としては是非とも痔に
マヨあんかけチャーハンを作って欲しい。
そんだけ
>>12 うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
>>10 お前の書き込みを見て、ディアッカが歌いだした。
♪あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはエルス エルスマン エルスマ〜ン
(中略)
連合のガンダム 手に入れた
正義のヒーロー エルスマン エルスマ〜〜ン
満足したようだ。
そんだけ
21 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/13 13:00 ID:eL4DjBDa
ついに3年目か。
>>1乙。
そういえば、ディアッカが今度CDデビューするんだと自慢気に言ってた。
どんな歌なんだと聞いたら、ディアッカは唄ってくれた。
『大気圏のバスター 〜プロジェクトD ジブラルタル降下に失敗した男〜
しかもフルバージョン。
……それって、確か一昨年歌ってたよな…。
俺は、ディアッカが熱唱してる間に気づかれないよう、こっそり部屋を出た。
そんだけ。
>>12 最後から2行目、いいと思います。
奴は誘うな
新スレ乙です
>>1 フラ八先生からニコルが転校するって聞いたときは悲しかったけど、
オーブから転校生が来るらしいじゃないか
どのクラスに来るんだろうな
え?又俺らの出番が減る?
平気だよ、お前は魔乳先生のクラスに移るんだし
そんだけ
前スレ埋めようぜ
俺 た ち!
>>1 新スレ乙。
隣りで痔が「これからなんて、あるのかな・・・・・・」とつぶやいている。
まぁ、ニコルが死亡フラグたったし、今後が不安になるのも当然だよな。
とりあえず肩を叩いて慰めておいた。
そんだけ。
前スレ埋め立て完了
それだけ。
チャーハンにチクワ入れるとうまいぞ
そんだけ
このスレ1杯目から見てるがそのせいで炒飯作る回数が多くなったな・・・。
>>1タン乙。
>>28 来週の日曜にでもディアッカにやって貰うよ
そんだけ
ちょっと待て、前スレの終わり方美しくないか?
そんだけ
うん美しい
そんだけ
とりあえず
_ __
っ,Λノ)-‐―/  ̄)Λ
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' γ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y
>>1も前スレ1000も
ゝi゙ _ -、 ゙iγ⌒゙ヽ グゥレィトゥ
Ci! ´ ト─‐イ ,l ,,ノ
゙i,,* ヽ,_ノ *,/ /
ヾ、,, ,/ /
/゙ " sエs ヽ /
/ 日 i!ノ
そんだけ
>33
うん。前スレ1000は良かったな。綺麗に終わってて。
ところで昨日な、いつも焼き飯を作ってくれる母が、
その焼き飯をチャーハンって言って出したんだよ。
焼き飯よりもチャーハンやピラフのほうが聞こえがいいからってさ。
そこでまたぶち切れですよ。お(ry
今回のスレじゃあ、俺は何杯ディアッカのチャーハンを食べるんだろう。
そんだけ。
今日、俺はイザークに無理矢理ブリーフィングルームに呼び出された。
「何だよイザーク、急に呼び出したりして」
すると、イザークは真面目な顔をして答えた。
「・・・いいか、ネタバレや新OPから、ザラ隊には俺とお前しかいなくなる。
しかも、連合は新型のMSを投入してくるようだ。
正直、俺がナチュラル如きに負ける筈がないが、万が一という事があるからな。
今のうちに対策を練っておこうと思う。それに・・・」
「それに?」
「・・・ナチュラル如きに負けたら、二コルやラスティに面目が立たないからな」
「・・・・・・」
今日は見たいテレビがあったんだけど、ディアッカに電話して録画を頼んだ。
そして、俺とイザークは徹夜で連合のMSに対抗する為に対策を練った。
朝方、ディアッカがビデオの録画に失敗した事を知って殴りたくなった。
それだけ。
>>20 ♪あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはエルス エルスマン エルスマ〜ン
ディアッカが歌っているのを隣で聞いていたイザークが、ふと、つぶやいた。
「その『中略』の部分って、たしか・・・・・・
♪裏切り者の名を受けて
すべてを捨てて戦う男〜・・・・・・
うあ゛ぁあ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ・・・・・・」
自分で歌っておいて、イザークは泣きながら走り去った。
そんだけ。
あの戦争から10年が過ぎようとしています。
俺はいまでも軍人をやっていて、艦隊司令に出世しました。
イザークは大学で民俗学をおしえていて今でもよく飲みに行く友人です。
ニコルはあいかわらず墓の中から出てきません。
アスラン引き篭もりになってしまった。
理由は愛していた親友に裏切られ、さらに婚約者であったラクスをその親友に
とられてしまったからです。最近では俺やイザークですら会ってくれません。
最後にディアッカの近況ですが、あいつは隊長もご存知かと思いますが俳優になりました。
近々「ディアッカ探検隊シリーズ第6弾オーブ国境 古戦場に呪われた恐怖の使い人食い人間ミラージュコロイドは実在した」
がオンエアーされるそうなので見てやってください。
後ディアッカの結婚式の日取りは招待状がもうすぐ届くと思います。
隊長もお店の経営をがんばってください。
そんだけ
痔が戦友達よりオンナをとるって本当?
両立だよ
両澤だよ
41 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/14 20:36 ID:GGWihX1D
両刀だよ
痔は気に入ったやつとなら誰とでも寝るんだ・・
そういうやつだ・・・見損なった・・。
インディアカってスポーツがあるらしいんだが
なんかおまえの名前と似てるよな。
そんだけ。
/巛 》ヽ, l_)
ヾノ"~^ヽ,^ /
('(*´∀`/゙)
/┘└.| チャーハン デキマチタ !
/,,,,痔,,,,.|
し' ヽ,_)
そんだけ。
朝からチャーハンかよっ
きつっーーーーー。
ごめんよデイアッカ、朝飯、もう食っちまったから、
その炒飯、弁当に持っていくよ。
そんだけ。
ディアッカ・エルスマン率いる探検隊が秘境の謎に挑む人気シリーズ。
オーブ奥地に生息し、人を襲うという謎の生物の正体に迫る。
ディアッカ率いる探検隊は、透明人間が水面を割って浮かび上がる
映像を入手。その映像は前の戦争の混乱の中で撮影
されたもので、詳しい記録は残っていないという。分かっているのは、
”人間ミラージュコロイド”と呼ばれる透明人間が
基地を襲い、軍を壊滅させたということだけだった。旅の途中で戦時中にある連合の基地が
”人間ミラージュコロイド”によって壊滅させられたという情報を入手する。
ディアッカ、俺今起きたばかりなんだけど、腹減ってるんだけど
そのチャーハンもらっていいか?
そんだけ。
先日、俺とディアッカは種のネタバレについて語っていた。
俺「ザフトキャラもAAキャラにも死亡フラグ立ってるんだよな…」
痔「ニコル…」
ディアッカは悲しそうな顔をした。
俺「ニコルにトール…。惜しいキャラを失っちまうな…」
痔「ト ー ル っ て 誰」
俺はどう言えばいいか分からなかった。
そんだけ。
インディアカ
俺昔やったよ...
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいなかった。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけてくれない。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカがいないのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえせない。
その後、ディアッカが作ったチャーハンを食べられない。
かなしかった。
それだけ。
・28話 カガリがAAを降りる。戦場に立つだけが戦いではない、とストーカー方面で動くようになる。
・カガリは、キラの双子の「姉」の模様。(妹だと思ったのに驚)
・29話 ニコルがクルーゼに犯され、イザーク号泣(嫌いじゃなかったの?)
・アスラン、今までキラを犯れなかったキモさを悔やむ。
・30話 魔乳がチャーハンが食いたいという理由でディアッカをAAが捕らえる
・種が弾けたアスランVSキラ性争の中、援護に出たトールが中田氏される(!)
・トールを失ったミリアリアは、ディアッカを恨むが、そんなミリィにディアッカは惹かれていく(!)
・ディアッカ、ミリィを守るために戦うようになる。
・アスラン、ストライクを捕らえるが、キラブリッジタイム。咄嗟にイージスを放置して脱出。
・結果、キラは爆発に巻き込まれて行方不明。フレイも失踪。
・フラガとクルーゼは実は親子。クルーゼはフラガの父親のクローン。
・性欲をエロ本で抑えているがそれも限界。
・フレイ、クルーゼに出会う。
・父の仇だが、父に声が似ているからと(そういえば声優さん変態だ)クルーゼに協力。
・フレイ、アークエンジェルに女王様として突入。
・アラスカでナタルが甘党より離脱。(!!!!!!!!!!!!!!)
・ラクスの父、クラインはキラに新ガンダムを渡したことで、ザラに反逆者の汚名を着せられ犯される。
・シーゲル!シーゲルゥ!!髭が良いよ、カッコイイ!!(Byザラ)
・ラクスも、追われる身となり、プラントを脱出。オーブへ。
・アスラン、同じく父ザラのプレイ方針に反発し、ザフトを離脱。オーブのキラの元へ修行に。
・オーブでアストレイM1のパイロットである三人娘の名は、アサギ、ジュリ、マユラ。性癖悪という設定。
・アスランをカガリが襲う。
・が、アスランはキラのことやキラへの愛情、キラ(仲間)の事など、
いろんな要因があってガガリの想いを受け入れられない。(むしろ受け入れたくない)
・そして、「俺」の運命は!?(ディアッカ→AA イザーク→ザフト ニコル→… アスラン→オーブ)
>>51 その時、騒々しくドアが開いた。
「あっ、おかえり! 悪い悪い、ちょっとコンビニに行ってたんだ」
ディアッカだった。
なんでも、チャーハンにチクワを入れると美味いと聞いて(
>>28)、買いに行ってたらしい。
1軒目のコンビニでは売切れてて、ちょっと離れたコンビニまで行ったんだ、とディアッカ
は言った。
「すぐにグゥレイト!なチャーハン、作るからな」
チクワ入りチャーハンは美味かった。
それだけ。
/巛》ヽ
(・e・)
゚しJ゚
>>52 スレ違いかと思って読んでたら最後に俺が出てきてビックリしたよ
>>52 俺の運命なんて、いつもいい方に行った試しがないのさ。
だから今、キラ・ヤマトのフリーダムガンダムと対峙している。
「よせ! 降伏するんだ! お前のシグーじゃフリーダムには勝てない!」
勝ったとしても、お前のジャスティスが俺を許すはずはないな。
ニコルが死に、ディアッカとお前が隊を離脱し、連合の3機と戦うイザークの
生死もわからない。
だがな、例え一人になっても俺はザフトの兵士だ。
連合の服を着て俺の墓前に来てもいいから、スタンダードな炒飯とスープを
供えてくれと、ディアッカに伝えてくれ。
今は誰を恨むでもない。時勢に逆らう俺が馬鹿なだけだ。
そんだけ。
痔本スレに良いものがありますゆえ、
来て下さい。
そんだけ。
age
俺が撃墜されるわけないだろ。大気圏に墜ちた時も生きてたんだから・・・・
____ ト、 ,ィ
,r '´ └'´  ̄Z` ̄ヽ、.,___
,、,.イ ,.ィ´ ̄ __ `) `゙`ヽ,
ノ レ' (〈 ───一 `彡 l
r'´ (( }_ノ`"`"゙ヽ、 ---- `! ``ヽ、
r| ` / , -- 、 〉 ` ̄ ̄ | 、 ヽ, ヽ,
|`゙ヽ| ̄ ∠ィ二´ ヽ /rヽ _ヽ ゙、 ゙、' , ゙、ヽ. )
`ヽ」‐--、 '/ { Oノ '´ 〉)}| ヽV ゙ ' ' ゙ /
ヽ 「Oノ _」_イ ノV ` ヽ、
', 〈 | }ノ!,. 、. , 、 , :}
ヽ r=='_フ /-'ニコ /ヽlヽ, l! ', ゙, ゙, ノ゙
\ `´- ∠-‐''´ |-'゙ 、‐''" ヽ, ノl , ゙ !
l⌒l ヽ、___/_ ___ヽ,. ,.--、., '".//::. }
_| } _」-┴''´:::::::::::::::::::::::ヽ,ィ'゙-'゙::lヽ '゙l::::::: ,. /
,r' ヽ、__ ヽ ,. -''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::; -、:::ヽ‐'---'- .,'/!/l/
/ `ヽ、_) |ヽイ:::::, ----、:::::::::::::::::::::/ ヽ:::! ,:'_/゙ '゙
| `ヽ、___)〈 ! レ'/「二フ__ \:::::::::::::/ ヽ::! ,'‐'゙
| ー---イノ//:::{ ̄} ̄( ̄ /:::::_/ l:| /
`゙ー‐く ̄:/ヽ::::`ー─‐‐'-‐''´ l. ,.-'゙
その出撃でディアッカは撃墜された・・・・・・・・
>61
このAAいいな・・・
痔の能天気さとバックボーンの恐ろしさが表現されている。
心霊写真ですんごい怖い写りかたした
ときと似ているな。
ワロタじゃねぇか、畜生w
んで、その後なんか怖くなった…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>61 妄想スレでのニコルの役割が決まってきたな・・・
つのだじろうの漫画を思い出す絵面だなあ(w
69 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/16 22:30 ID:iv372nx+
ディアッカ追悼スレが間違えて立てられてた。
そんだけ
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ ヤパリオレ死ぬの?
( つ甘O
と_)__)
>>70 そりゃ死ぬだろう。
戦闘で華々しく散るか、
意味のないシーンで刺されて死ぬか、
150歳まで生きて、孫や曾孫に「やっとで死んだよ」っていわれながら死ぬか。
それはしらんけど。
そんだけ。
ゴキブリのようにしぶとく生きて。
俺としては、少なくとも戦争終わるまでは生きてろやと言いたい。
お前の人生の記念すべき場で、恥ずかしい過去話を披露するのが今の楽しみなんだからな。
砂漠でガニマタ歩きしてましたとか、大気圏に囚われてオチましたとか。
そうだな、結婚式なんて暴露には一番楽しそうだな。
ま、そんだけ。
何でだろう。
ぶっきらぼうなのに
>>73の言葉は胸に響いた。
何でだろう。
痔、生きろ。
そんだけ。
今日、家に帰ったら部屋が真っ暗だった。
ディアッカの奴、出かけたのかな?と思っていた矢先、暗闇から何者かが俺に飛び掛ってきた。
相手は複数らしく、突然だったという事もあり、俺は成す術も無く、俺は床に叩き伏せられた。
電気がつくと、そこには連合の制服を来た3人の男の姿があった。
「お・・・お前等は連合のガンダムパイロット!何故ここにいる!?」
俺の問いに奴らは何も答えず、俺を押さえつけていたオルガ(仮)が俺をテーブルの前に座らせた。
そして、クロト(仮)が台所から何かを持ってきた。
それは、炒飯だった。
「食え」
ジャニ(仮)が俺にそう告げた。まさかこれだけの為にこんな真似したのか?馬鹿かこいつら?
しかし、クロト(仮)に銃を突きつけられているので逆らう事も出来ず、俺は渋々その炒飯を食べた。
「・・・美味い!」
俺は思わず呟いてしまった。ディアッカの炒飯に匹敵するぐらい、いや、それ以上かもしれない。
俺の言葉を聞いた三人は、無言で笑みを浮かべた。
「グゥレイト!ただいま〜」
と、そこへディアッカが帰ってきた。
「ごめんな、ちょっとイザークと寄り道しててさ。早速炒飯をつく・・・」
部屋の中に入ってきたディアッカは、クロト(仮)に銃を突きつけられてテーブルの前に座っている俺を見て愕然とした。
「な、何だよお前等は!!!俺に断りも無く、炒飯作ってんじゃねえよ!!」
俺の事は心配してくれないのか?ディアッカよ。
ディアッカの言葉に無反応な3人組。そして沈黙を破り、ジャニ(仮)がこう呟く。
「・・・また来るぞ」
ガシャーン
奴等は窓を突き破って逃走した。
「ま・・・待てー!!窓を弁償しろォォォ・・・グゥレイトォ」
ディアッカは突き破られた窓から、逃走する3人に向かって叫んだ。
また来るのか?あいつら・・・でも、炒飯は美味しかった。
ディアッカには内緒にしておこう。
それだけ。
おもしれぇ!マンネリにならん位にたまに投下願う!!!
おつかれさんっす。
なんつーかこのスレでは炒飯は、重要なアイテムになったな〜
最初に炒飯設定考えた奴は神だね。
元は関羽と俺ってやつだっけ?
関羽も炒飯作ってたのかな。
そんだけ
痔「俺、関羽の子孫なんだぜ!俺ってグレィト!!!」
それはないだろと思ったけど、突っ込むのもメンドクサイからほっといた。
そんだけ
痔はチャーハンだけが得意なのか?
それとも料理全般が得意なのか?
ふと、疑問に思った。
それだけ
アスラン、イザーク、ディアッカ、二コル、ラスティ、そして俺
この6人でオーブに密に潜入する事になった。
途中の丘で6人を3組に分けたところ、
アスランニコル組、イザークラスティ組、ディアッカ俺組となった。
「みんな気をつけて」そう言い残してニコルたちは右に進んだ。
「遅れるなよおまえら」そう言ってイザークたちは左に進んだ。
しばらくすると2組の姿が視界から消えた。
「行っちまったな…さあ俺たちも急ごうぜ !」そしてディアッカはまっすぐ進んだ。
「あ、ディアッカ…そっちは崖だぞ…」
そんだけ。
>>80 たしかバレンタインの時期にディアッカがアスラン達にチョコの作り方を
教えてたの見たから料理は結構上手いはずだよ。
いつも食べてんだから、自分の舌を信じようぜと俺に言って置く
そんだけ
その日、俺はディアッカと街中を歩いていた。
通りの向こうから、何やら賑やかな声が聞こえてきた。
俺がその辺の人に聞いてみると、今日は地元の青年団がお神輿を担いで町内を一周しているのだそうだ。
そして、神輿が俺達の横を通過し様とした時、俺達は見てしまった。
連合のガンダムパイロット3人が、神輿を担ぐ青年達と一緒に、汗を流しながら、一生懸命に、神輿を担いでいる姿を。
どうやら奴等も俺達の視線に気付いたらしく、少し気まずそうな顔をして、そのまま神輿と共に行ってしまった。
「連合って暇なのかなぁ?」
「まだ本編ではOPしか出てないからな」
ディアッカの呟きに俺はそう答えた。
その日の帰り、俺達はスーパーで炒飯の材料を買って帰った。
今日は特売日だったのでいつもの半分の予算で買えた。得した気分だった。
その日のディアッカの炒飯はいつも通り、美味かった。
だが俺の脳裏にはあの3人の一生懸命、神輿を担ぐ姿が目に焼き付いて離れなかった。
「なぁ、俺達も今度神輿担ごうぜ」
炒飯を食べながら楽しそうに話すディアッカ。今日、神輿を見て担ぎたくなったのだろう。
「そうだな、イザーク達も誘って担がせてもらうか」
と、俺は答えた。
それだけ。
84 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/17 23:05 ID:Fkb9/7V3
美しかったと評判の前スレの終わり方が知りたいと
思った。そんだけ。
>>84 俺、今ちょうどヒマだったんだ。
1000 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:03/04/13 21:05 ID:???
こうして俺とディアッカと、それとニコルの2年目は終わった
3年目もいい感じに終わるといいな。そんだけ。
>>83 マターリ(・∀・)イイ!!
連合パイロット陣もこのスレ風味に変えて行こうかね〜
87 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/18 01:03 ID:ZR+YgjsQ
>>85 サンクス。確かにイイ!
二コルにはちょっとあれだが。
その日、ディアッカはとても嬉しそうだった
何か嬉しそうだなと聞いてみると
「シリーズも後半に入って、俺もそろそろ乗り換えの時期だ」
と満面の笑みで答えてくれた
バスターは少し残っちゃったけど、今度こそプラモが売り切れるはずさと楽しそうに語るディアッカに
俺は本当のことを伝えることができなかった
そんだけ
ディアッカ…!!早く逃げるんだ…!
_と……_とフレイに殺される……・・・!
あわわわ……!
そんだけ
90 :
1:03/04/18 08:00 ID:???
┏━━━━━┳┓
┏┻━━━┳┓┃┃ /巛 》ヽ
┃ ┃┃┃┃ ヾノ"~^ヽ,》
┃ ┃┃┃┃ (´∀`* リ ウヒャヒャヒャ
┃ ┃┃┃┃ | \
┗━━━━┻┻┻┛
91 :
2:03/04/18 08:07 ID:???
>>237 見つかりませんでした、ズレだけ直しておきました。
/||ミ /
/ ::::||___________/
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::||へヘ ||
|:::::::::::::::||〃⌒⌒ヽ |
|:::::::::::::::||〈 ノノ^ リ))||
|:::::::::::::::||||` ∀´|| || o。
|:::::::::::::::|| .⌒l || O ‰
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|:::::::::::::::||_ノ | . || |r- _ (_)- __
|:::::::::::::::|| ヽ... || || - __ - __
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|:::::::::::::::|| > ).|| || || || |
|:::::::::::::::|| / / .||....__|| || || |
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\ ::::|| (_つ \.....|| || |
鉄 拳
巛 》ヽ, 〃⌒⌒ヘへ
;´ノ"~^ヽ,^ (((ハ))彳冫!
リ ´∀`(⊂(д´♯|| / |||
\ ⊃ ⊃ ヽ と)..从
\つ_つ< <\ \
(__)(__)
制 裁
、 ヾ ,.ン ヽ . _,,,,,,,,,,,,,,_
ヽ ,r'´ リヽ ヽ . ,、-''"´ _,,、-― `゙丶、
/ // ,. ,:ッ ,ィ/ ヽ / . ,,-'" , '゙ ヽ
/" / レ /,.r,./´/ /゙'ー、 ヽ i′ . ,、-'-‐ ゙i
. |! /ヘ . ,ィ∠∠_ヽ | i ゙、 .〃 :. ゙!
_,_| ヘ {l/ ヒ'^ド `ー ' ___リム i、ト-. i゙ ::;、-‐、 ::. :.. :.. : :..ll,
〃^| ヾ、ト, `'' ゙"' rrテ、 〉 ,lソ l , :: :l ヾ ,l!ハ ハ ;::: ,l' ヽ、 ,、l
l.{ ,| `i゙ ヽヽ-'/ ,ィ/ ,l| ハ ::l、 lノ , ,!/,ハ'l:::.:::,'i/: :.. ゙'ー"ノ/
ヾ |. | r .i彡" ′ l|゙l l| :::.::lヾ ミ、 -"/(フバl /i'::::::::::::::::::...::/
ヽ| | ,. ‐ァ=、 / i′ ! l l l、::..:ヾて(い゙ ~~ ノ イ ノ::::::::::::::::::/
__| |. ` 、_У /' .| ヾ、ゝ、;;__;;,~ l ::: ノ"::::::::::::::::"/
/`|i 卜、 `" ,ィ' .! | 、_-'゙、;;_ ヽ、 _、-''ゾ ,/lヽ、,,,、、--'"
./ |i. l、 ` 、. / | | ~''-、_;;゙゙゙゙゙ _, ゙''‐ 、_ ー'' / |ノ
′ l| i| `ヽ r',`''./ | | . ゙''''〃、 l `~´ /
ディアッカと遊びにきました〜。
逃げろディアッカっここは俺が引き止めるっ
おまえ、殺されるぞっ
今日の昼飯はディアッカ特製ピラフだ。
炒飯と同じ匂いがする。きっと味も…
でもディアッカがピラフだと言うならそれでいいと思う。
奴はピラフも作れるよ。そんだけ。
ディアッカの炒飯はうまい。たしかにめちゃくちゃうまい。
でも、毎日食べれば飽きも来る。今日は別のもんを作ってくれよ。
グレイトゥ!OK、まかせてくれ!
そう言い残し、ディアッカはキッチンに姿を消した。
でてきたのはドライカレーだった。
奴はドライカレーも作れるよ。そんだけ。
いつも飯もんでばっかだし、
ディアッカ、麺類はいけないのか?
その言葉を待ってたぜ、グレイトゥ!
と言いながら台所にかけていった。
出てきたのはそば飯だった。
やつは麺類も作れるよ>そば飯
そんだけ
98 :
:03/04/18 13:04 ID:???
ディアッカが宝くじをあてますた。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
f(´∀`∩
ヽ ノ バンザーイ!
| |
(_/\_)
300円?
漏れが100getなんて、とんだ失態だよね。
>>97 ちょっと借ります。
いつも飯もんばっかだし、
ディアッカ、麺類はいけないのか?
その言葉を待ってたぜ、グレイトゥ!
と言いながら台所にかけていった。
30分くらい何かをすり潰す音が聞こえた後
出てきたのは焼きビーフン(米の粉で作った麺)だった。
やつは麺類も作れるよ>ビーフン
そんだけ
>>99 3000円分買って3500円当てました。
ピラフを食った。
ドライカレーを食した。
そば飯をがっついた。
ビーフンをむさぼった。
「…………ディアッカ。やっぱ炒飯を作ってくれ」
知識と技術は別物だということが痛感できた。
そんだけ
今日、俺はディアッカと夕食の炒飯を食べていた。
「ディアッカ、そこの福神漬けを取ってくれ」
「OK!」
ディアッカが福神漬けの入れ物を取ってくれようとしたその時、
「馬鹿か貴様達はぁー!!」
ドンッ!という大きな音を立てて、扉を突き破って部屋に入ってきたのは、例の連合のGパイロット3人組だった。
「ま、またお前達かよ!一体何が楽しくて俺達の家を破壊してんだよ!!」
そんな俺の声を無視して、奴等は俺達が座っているテーブルの方へと近付いてきた。
そして、ジャニ(仮)が懐から何かを取り出し、テーブルの上に置いた。
「・・・炒飯にはラッキョウだろうが」
ジャニ(仮)はディアッカの手から福神漬けの入れ物を奪い、そのまま床に叩きつけた。
その瞬間、ディアッカの表情が一変した。
「・・・ふざけるなぁ!!」
いきなりジャニ(仮)に飛び掛るディアッカ。
「炒飯にはな、福神漬けって相場が決まってるんだよ!それをいきなり入ってきてラッキョウだぁ?
そんな横暴、この俺が許さん!!」
久々に見た。ディアッカの『切れる残忍』。
だが、その切れる残忍も1対3では分が悪過ぎた。
ジャニ(仮)を助けようと、クロト(仮)とオルガ(仮)がディアッカに飛び掛ったのだ。
4人は縺れ合いの混戦状態に陥ってしまった。
その間に、俺は警察に110番通報をした。いきなり家に押しかけられた上に、二度も家を荒らされるなんて許せる筈がない。
やがて、俺の通報を受けて警察が突入してきた。
それを見た連合3人組は、ディアッカを放り出して、慌ててうちのトイレに駆け込んだ。
うちのトイレには窓がある・・・そこから逃げるつもりか?
いや、それ以前に何故家の構造をそんなに把握しているんだ?馬鹿かあいつ等?
とか思っているうちに、警察がクロト(仮)を取り押さえるのに成功した。
狭っ苦しいトイレに3人同時に入ったのだ、動き辛くなる事は明白だ。
それでも他の2人は逃走に成功したらしい。何かムカツク。
「勘弁して下さい、勘弁して下さい」
そう喋りながら連行されていくクロト(仮)。
銃を所持していた事が決め手となり、奴は現行犯逮捕された。
俺はディアッカの傷の手当てをしながら警察の人に話した。
ディアッカは気絶していたものの、大した傷はなかった。
「残りの2人もちゃんと捕まえて下さいよ」
散々家を荒らされたのだ。ちゃんと捕まえてくれないと気が済まない。
だが、警察官の言葉は、俺の考えを裏切るものだった。
「・・・ここだけの話なんですけどね、連合の圧力が凄くって・・・現行犯でないと、逮捕できないんですよ」
「な、何だって!?」
連合の奴等、警察にまで根回ししてるのか!?
「まぁ、また襲撃されたらご一報下さい。直に駆けつけますから」
そう言って帰っていく警察の後ろ姿を見て、俺は怒りを覚えた。
この国は・・・ここまで堕落しているのか?
「・・・そうぜ」
後ろから声が聞こえたので、振り向くとディアッカが意識を取り戻していた。
「俺達が・・・あいつ等を倒そうぜ」
そう言って親指をビシッと立てるディアッカ。
「・・・そうだな」
そんなディアッカの言葉に、俺も親指を立てて見せた。
それだけ。
だがなディアッカ。
炒飯には漬物より先にまず中華スープをつけるものだ。
それだけ。
好きずきなんだろうが、
俺は炒飯には紅生姜が好みだ。
だがそれを言ったときのディアッカの悲しげな想像でき、
あえて言いはしない俺。
そんだけ
市販のチャーハンにも
スープつけろ、そんだけ
ディアッカに炒飯+スープの組み合わせをリクエストしたら
何故かスープ炒飯(大盛り)と中華スープ(大盛り)が出てきた。
全部たいらげたが流石に胃が重くなった。
ディアッカ、スープ炒飯には中華スープつけてくれなくていいよ。
それだけ。
昨日の夕飯はカニ炒飯と中華スープだった。
中華スープの中にキュウリを入れるなんて、初めて知った。
そんだけ
最近食べ過ぎで腹が出てきたような気がしないでもない。
均整の取れたスリムな体を維持するのは大変だというのに。
そんな訳でディアッカを誘ってトレーニングルームで一汗流したのだが、
体を動かした分だけ腹も減るのは自然の摂理で、
俺はディアッカが作ってくれた炒飯を前にスプーンを握っている自分に
ふと気付き、暫し茫然としてしまった。
このまま俺は日々愉快な体へと変化していく自分を止められないのだろうか。
しかし、口にした炒飯は相変わらず美味くて、つい二杯目を所望する俺だった。
そんだけ。
一計を案じて、『アスランがお前の炒飯を食べたがってる』と偽り、
カガリ特製炒飯を貰ってきた。
では一口。
うげえっ! お、おええええっ! ぐああああっ!
ああ……三途の川の向こうでラスティとミゲルが俺を呼んでる……
ニコルが川辺で足を水に浸して……ってお前は戻れ!!!
……はぁ、はぁ……期待していた以上の効果が得られた。
ディアッカには悪いが、もう当分炒飯は食べられないな。
>>112 とほくそ笑みながら、俺は今日もディアッカの炒飯をかっこんだ。
そんだけ。
(⌒⌒⌒)
| l |
|_l___| チャーハン1杯作るのに
ヾノ"~^ヽ,^ウィームッシュ そのいでたちとは流石だな。
リ ´∀`) / ⌒`⌒ヽ
/ |: ヾ |_|,_i_/|__|
/ / |: l、 l L´/<_` [」、
__(__コつ く,ノ (二二つ二ノ
|| し  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,i'⌒メ X~メ ⊆⊇
.ゝ_ノ 乂_メ
ガイシュツだったらスマソ
>>114 いつまでもこんな状態が続くといいな
二人を見てそう思った
そんだけ。
家に帰って来ると、コック姿のディアッカの前で、ラクス嬢が
何やら難しい顔をしながら炒飯を食べていた。
「…まだまだ味が濃いですわ」
「うーん、難しいぜ」
「でも、お友達も帰っていらしたようですし、続きはまた今度にしましょう」
俺達に別れの挨拶をして立ち去ったラクス嬢を見送ってから、
「今日はどうしたんだ?」とディアッカに聞いてみた。
「ちょっとね。チャーハンを試食してもらってたんだ」
試食か。でもそれなら、俺やイザークでもいいんじゃないか?
「パイロットは肉体労働だから、塩っ気が強い味を好むんだよ。今日は
若い女性向けの炒飯を試作してたから、お前たちじゃ駄目なのさ」
なるほど。それなら確かに俺たちじゃ駄目だな。
でも、何で急に若い女性向けの炒飯なんて作ろうと思ったんだ?
「それが、枕元にニコルが立って、近いうちに必要になるって言うんだよ。
美味しいものを食べると心が和むだろう? そうしないと、女難の相が
出ている俺の命に関わるって…」
あんなに元気なニコルが枕元に立つなんて、縁起でもないヤツだな。
まあ、そんな夢を真に受けて本気でチャーハンの練習をするあたり、
いかにもディアッカらしいなと思った。
そんだけ。
↓あほ そんだけ。
118 :
山崎渉:03/04/19 23:48 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
119 :
山崎渉:03/04/20 01:08 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
↑を見て、>117は神だな、と思った。
ジサクジエンかも知れないが。
ぬるい炒飯は、確かにおいしくない。
でも、俺は猫舌だから、できたての炒飯は少し冷まさないと食えない。
ごめんなディアッカ。
おまえの炒飯は、ぬるい方がうまいのかも知れない。
それは、熱いとうまくないということなのかも知れないけど。
そんだけ。
>>120 自演じゃないよ
上のスレから順番に書き込んでいってたから、タイミングさえつかめば誰でもできる
123 :
山崎渉:03/04/20 01:46 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
124 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/20 02:38 ID:eKQOhYyj
ディアッカって、足つきの捕虜になった上に、ミリアリアに
たぶらかされてザフト裏切るって本当?
125 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/20 02:41 ID:eKQOhYyj
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | ディア | | | U :::::::::::::|
| | チャー .|U | | ::::::U::::| …ってなにこのスレ・・・
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
>>125 すまんな少年、このスレは俺のグレィトゥなハーレムスレだぜ!!
っとディアッカが言っていたが
俺は違うと思った
そんだけ
ディアッカが新メニューを覚えました。
/巛 》ヽ, グゥレイト!
ヾノ"~^ヽ,^ バターライスを覚えた!
f(´∀`∩ ジャンバラヤを覚えた!
ヽ ノ パエリアを覚えた!
| | チキンライスを覚えた!
(_/\_) オムライスを覚えた!
オムライスを覚えたというので、俺は試しにオムレツを注文した。
…何で涙目で首を横に振る?出来ない?
オムライスが出来て何でオムレツが出来ないんだ!
ディアッカは俺の剣幕に驚いて厨房に引っ込んだが、しばらくすると「グゥレイト!」と弾んだ声がした。
「注文のオムレツだ。チキンライスもつけてやったからな」
やっと気づいたか。チキンライスにオムレツを乗せればオムライスということに。
そんだけ。
128 :
山崎渉:03/04/20 06:50 ID:???
(^^)
129 :
カナん:03/04/20 07:17 ID:???
ためしにパエリア注文してみた、すると
ディアッカはわざわざサフランを入手しに
海外にdだ。どこまでもこだわる男だと
感動した
そんだけ
一部で痔は鬼太郎と相撃ちして死ぬという噂が。
この噂が嘘であって欲しいと思う反面、鬼太郎なら良いかも・・・とも思ってしまう。
何故だ。
髪の毛針でケツを刺され、痔が悪化して
まさに痔悪化なんて結末・・・・?
下品すまそ
俺の部屋にはウィングゼロに真っ二つにされているデュエルのジオラマがある…
今日買ってきたバスターはどうするか…
そんだけ
⌒ヽ
/ (`、') 泣かないの!イザちゃん・・・。
ゝ∀ く ___________________________
/⌒⌒ヽ | /
三 L__ _とノ /うあぁぁぁぁぁん!・゚・(ノД`)・゚・
三 / つ | <
>>132がいじめるよーーーー。
三 _ ( _ /| | \___________________________
(_ソ(_ソ(_ )
俺の机の上には、1/100とHGのバスターがある。
1/100には知ってのとおり、1/60のパイロットフィギュアが付属されているんだが。
勿論その例に漏れずディアッカのフィギュアもあるわけで。
全身肌色ってのも何だか気持ち悪いので、暇つぶしも兼ねて俺は色を塗ってやる事にした。
えーと、確かこの辺に小さい頃使ってた絵の具が……お、あったあった。
…あ?ガンダムカラー使えって?そんなの買う金もねーよ。
さーて、色塗り始めるか。
(1時間後)
…………ごめん、ディアッカ。俺、自分の手先が不器用な事忘れてたよ。
…確か部品って注文すれば取り寄せられるんだよな。
えーと、説明書説明書…………あ。無い…。
色んな色が混ざってまさにグレイト!な色をしたディアッカのフィギュアを、俺はひっそりと箱に戻した。
それだけ。
普段はBB戦士のようなプラモの馬鹿改造ばかりで
リアルのほうはエアマスターしか作った事の無い俺だが
今日HG1/144と1/100のバスターを買った
とりあえず両方素組みして
さてこれからどうしようと思ったとき
ふと作りかけの馬鹿改造ゼータが目に入った
・・・
〔結果〕
取得
HG144、100バスター
大破
HG144バスター(ゼータの武器や関節に使用)
保留
100バスター
・・・ごめん
あ、でもなディアッカ
1/100の説明書の写真写りよかったぞ
そんだけ
ディアッカのち●ぽはでかいと思う。
そう思っていたが、皮を被っていた。
ちょっぴり安心した。
それだけ。
669 :通常の名無しさんの3倍 :03/04/20 00:41 ID:???
プラント士官学校卒業式にて
「ディアッカ君のチンポの先は真っ黒でした」
「真っ黒でした!!」
幕張ネタかよ!!(ワラ
ディアッカは火星
140 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/21 02:39 ID:WSYFgdct
なぁ、明らかにスレちがいなのは承知の上であえて聞かせてくれ。
二コルスレは何処逝った?
50話:ディアッカ、アスラン、吉良witsAAがザフトの本拠地へ急襲、親玉を葬るがディアッカは死亡。ミリが涙を流す
今まで個人的に期待していたのだが、
ブリーフィングルームで、ディアッカが「ンフフ〜ン♪」と鼻歌を歌いながらウクレレをポロロ〜ン♪と弾いてるシーンはあるのだろうか。
アスランが部屋に入ると、そこには先に来ていたディアッカが
「これはこれはアスラン・ザラ隊長殿、お待ちしておりました。」ポロロ〜ン♪
もう無理なんだろうな。
ヒマだから1/100バスターについてた痔フィギュアの塗装をした。
髪型は黒髪にしてみた。
そんだけ
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^) /
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
今日CD屋に行ったらSEEDのスーツCDがあった。
商品名:SEEDスーツCDストライク・キラ・ヤマ
ディアッカの場合、SEEDスーツCDバスター・ディアッカ・エマ
になるらしい。 そんだけ。
>146
SEEDスーツCDバスター・ディアッカ・エロ
でなくて良かった。本当に良かった。
そんだけ
残念ながら
SEEDスーツCDディアッカ・ニコ
になります
そんだけ
149 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/21 18:00 ID:qJI0H62y
盆盆のオマケ種漫画をみた。
涙がでた
そんだけ。
ディアッカ、聞いてくれ。
俺は連合に寝返る事にした。
理由は敢えて聞かないでくれ。
俺だって辛いんだ。
親父さんを大切にしろよ。
それだけ。
お昼あげ
俺とディアッカがチャーハンをかかげると、光を放って
そしてダイダラボッチは消えていったんだよ。
もののけ姫。そんだけ。
ところでディアッカ、お前の得意な日舞って本編でいつ見せてくれるんだ?
「…………HAHAHA! とりあえずこのグゥレイトな炒飯でも食えよ」
ん? いつものと味が違うな。
「HAHAHA! 気のせいだYO!」
何で冷や汗かいてるんだ? それはともかくとして……あれ? 何聞こうと
してたんだっけ?
ま、いっか。そんだけ。
ディアッカの動く炒飯
スタジオ痔ブリで制作中だとか。そんだけ。
155 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/23 03:04 ID:v8uyDZ5P
ディアッカのしゃべり方がむかつくとか
言うスレがたってた。
とうとうアンチスレができたか、ディアッカ。
良かったな。
そんだけ
放課後、部活を終え、
俺、イザーク、アスラン、ニコル、ディアッカで一緒に帰っている時の事だった。
キキーッドカーン
目の前で轢逃げ事故が起こった。
ニコルは被害者に応急処置を施し、
俺は救急車と警察を呼び、
アスランは現場保存の必要があるかもしれないと考え、
そこを一時車両通行禁止にする為に交通整理をはじめた。
鬼神イザークは「逃げるな腰抜けぇぇ」と絶叫しながら加害車両を走って追い掛けて行った。
ディアッカは交通整理をするアスランの後ろで、自分も交通整理をしているつもりなのか、
アスランの動きを一生懸命トレースしていた。
そんだけ。
156後日談
幸いにも被害者は一命を取り留め、犯人も捕まった。
被害者からお礼の手紙とお菓子の包みが届いた。
おれたちは早速お茶を煎れ、お菓子をいただく事にした。
ニコル「ディアッカがいません」
俺「呼んでくる」
俺はディアッカを呼びに彼の部屋に向かった。
今思えば何であの時ノックの一つもせずにドアを開けてしまったのか、悔やまれてならない。
俺は見てしまった。
いつかヒーローになるその日を夢見て、
「大丈夫か!」「ここがどこだか分かるか、」「絶対助かるからな」等、猫のぬいぐるみを重病人に見立て
人工呼吸の訓練をしているデ悪化の姿を。
そんだけ。
158 :
157:03/04/23 14:38 ID:???
間違い
人工呼吸×
人命救助○
スミマセン。
フレッツスクエアのseed情報局という番組で
トールの中の人がディアッカの中の人と一緒にトークしたいな
といってまつた。良かったな、ディアッカ。
中の人はモテモテじゃないか。男に
そんな、些細な間違いじゃないですか。
楽しく読めましたよ。ありがとうございます。
で、痔と_が確定っぽいんだが。そんだけ。
そういえば、昨日痔がフラガマンのコスチュームをフラガから借りてたな。
そんだけ
164 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/23 22:28 ID:b0YDEVnC
165 :
164:03/04/23 22:32 ID:???
すまん33話だった。しかも間違ってageってるし
今日、ディアッカとミゲルが何やら話し合っているのを見かけた。
珍しい組み合わせだ、と思って俺はそっと聞き耳を立てた。
「だから、まずは風呂場で歌って、自分の声を確かめてみろ。音が反響するから」
「でも、風呂場は…」
「恥ずかしいのか」
「いえ、隣の部屋の人に怒られます…」
「じゃあ、バケツを頭に被れ。とにかくまずは自分の声をきちんと確かめないことには
CDデビューなんて夢のまた夢だぞ!」
「はい、ミゲル…いえ、リーダー!」
でも、俺は知ってる。
ミゲルは別の名前でデビュー済だってことを。
夕方、体育館の灰皿用バケツが無くなったと隊長が怒ってた。
そんだけ
お昼上げ
「ディアッカ、おまえチャーハン作ってるときに何やってるんだ」
俺が声をかけると、ディアッカはパソコンの前から走って台所に戻った。
「お、俺のグゥレイトなチャーハンが〜」
台所からはディアッカの悲鳴と何かが焦げたような臭いが漂ってきた。
あいつ、チャーハンをほっといて何をやっていたんだろう、と思いあいつがいじっていた
端末の画面を見ると、「>168」が最後に書かれていた。
…スレが心配だったんだな。
そんだけ。
>>170 と思ったらキタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
, ヘr─--、
,. -(ー'´ ) ) `ー-、
( ( ( ヽ┐
、__)'⌒ヽ ゞ ヽ)
> し'⌒ ̄⌒ヽ.. __rr=ヲ
(r、 / ≠=-、__ | f
ノ ,.-〉 zャッ-、` _,.レ'′
〉 /f } ` ̄` ,´rッ、 〉′
`ヽヾ j ( `ソ
rx‐--└j`、 、.__´ /
|| ` ーr'-、_\_ ー- ` /
∠⌒ ̄`ー-、リ / `>-、.._ _.∠.__
/─┘ / / `>-、__ \
レ´ ̄l / | / `ァュ〉
ノ ̄ ̄ /⌒l | 、 / /
─-- .._ / | l >-‐'′/
| 〈 (ゝー、
ガンダムうお〜か〜でも痔だけ出てなかった。マジで。
今日の放送もバスター真っ先に落ちたな。
しかもアスランに声すらかけて貰えなかったな。
もうね、そんだけ。
痔が出撃前に遺作にもらったエロ本を始末する事をたのまれた
そんだけ
あの水着のモデル、じつはお前のねーちゃんだろ?
と言ったら、なぜかオロオロされた。冗談だったのに。
そんだけ
ニコル乙ー。あの展開はどうかと思ったが、とにかく撮影は無事終了した!
感動した!
まあ、ディアッカの特製炒飯でも食え……っておい。
「ディアッカ、さっきの写真誌返してください」
ニコルのかよ?!
「HAHAHA、撮影所がヤマ場を取り終えた熱気の中で忘れたと思ってたよ」
「ああもう! 首から上に僕の写真貼ってるし! 弁償してくださいね!」
やっぱり貼ってたのかよ!
苦笑いをしつつニコルの肩をぽん、と叩いた。
本当に、お疲れさん。
そんだけ。
本当におつかれ
そんだけ。
AAと戦闘した。ストライクにボロ負けした。
ニコルが一足先にクランクアップした。おつかれ。
おれもそのうちそっちに逝くよ。
帰ったらディアッカの炒飯が食べたい。
そして大人ぶってビールを飲もう。
それから、少しだけ泣こうと思う。
そんだけ。
今日ニコルがクランクアップだったのでささやかだが打ち上げ会をすることにした。
イザークは新作の民族伝承を話し、アスランはハロをニコルに送っていた。
ディアッカの今年一番の出来だといっていた炒飯を皆で食った。
俺は皆で撮った写真をプレゼントした。
そうすると突然ニコルが泣き出してしまい、つられて俺らは全員泣いていた。
おいディアッカ・・・・この炒飯今年一番の出来じゃなかったのか・・・・
なんかしょっぱいぞ・・・・・
でもなぜか心に染みる味だなと思った。
そんだけ。
ディアッカが「チューボーですよ !」とかいう番組を見ていた。
なんでもあんかけ炒飯の特集をやっているらしい。
真剣な眼差しで画面を見つめながらメモを取り
時折と画面に相槌を打っていた。
番組が終わって、何やらサッカー番組が始まった頃
興奮し過ぎて疲れたのかディアッカは寝てしまっていた。
寝言から察するに、俺やニコルにあんかけ炒飯を作っている
夢を見ているらしかった。
俺はテレビのスイッチを切り、ディアッカに毛布をかけておいた。
頑張れディアッカ、巨匠と呼ばれるその日まで。
そんだけ。
>>181 なんか間違ってる気がするが、グッときた。
そんだけ。
>>181 俺もぐっときた。ひさびさに。
そんだけ。
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グゥレイトスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
夜仕事から帰るとディアッカが一人踊っていた。
そうか・・・癒しキャラも大変なんだよな
そんだけ。
エロ本を読む癒しキャラ
ニコルが出演者控え室を引き払う日がきた。
イザークとアスランは次回分の撮影に入っていたので、
出番の少ない俺とディアッカで荷物をまとめるのを手伝ってやった。
いよいよ撮影所を後にするニコルと、お別れの握手を交わした。
よく考えたら、俺たち握手するなんて初めてだよな。
ニコルの手はアクション畑の俺たちと違って、柔らかくて、そして繊細そうな
指先をしていた。
MSの操縦桿を握るよりピアノの鍵盤を弾くほうが似合ってる気がした。
そういうと、ニコルは顔を赤らめて実は音楽スタッフとしてまだ参加を
続けるらしいことを話してくれた。
俺たちザフト組のBGMの担当で、これから使用予定の、俺とディアッカ用の
メロディーラインをハミングで教えてくれた。
「ニコルの音楽で戦えるなんて勇気百倍だよな!これからはニコルの分も
グゥレイトに活躍するぜ!!」
ニコルと分かれた後、ディアッカがいつものようにはしゃいでいた。
そんなディアッカに俺は、さっきのメロディーラインがどう考えてもレクイエムの
アレンジであることを教えてやれなかった。
そんだけ。
今日俺の携帯にイザークから「不幸のメール」とかいうチェンメが回ってきた。
「このチェンメを5人に送らないとあなたは1週間以内にハゲます」
っていう内容だった。
これを回してきたということは、イザークもそれなりに気にしてるんだなぁとか思った。
で、回さずに止めようかとも思ったが、暇なので、5通まとめてディアッカに送ってみた。
その直後、ディアッカの部屋から
「非グゥレイトゥ…非ィィィァァ…」
とか聞こえてきた。鍵穴からのぞくと、かわいそうなくらい困った表情をしていた。
さっさと他の奴に回せばいいのにと思っていたら、
「まずニコルに回すとして、アスラン…は発狂しそうだから…イザーク…
…いやいや、これ回したらみんなに迷惑がかかるし…
オーマイガッ!! 畜生ー…」
結局ディアッカは仲間のことを考えて、チェンメを誰にも回さなかった。
次の日、俺はディアッカに謝った。
「おはよう…あのさ、昨日はゴメンな…」
「なんのことだ?」
「……」
「HAHAHA!! さぁ、お前に『モーニングチャーハン〜グゥレイトゥな月曜日ver〜』を作っておいたぜ!!食え!」
何てグゥレイトゥなやつなんだ…。
もう俺は二度とチェンメを送るまいと『モーニ(中略)var〜』を凄い勢いで食べた。
>もう俺は二度とチェンメを送るまいと『モーニ(中略)var〜』を凄い勢いで食べた。
もう俺は二度とチェンメを送るまいと心に誓い、『モーニ(中略)var〜』を凄い勢いで食べた。
オーブの領海付近での待ち伏せ中、暇だったので海で泳ぐことにした。
提案したのはディアッカだったが、誘いに乗ったのは俺だけだった…。
海中はなかなか綺麗で、トビウオの群れなんかも確認できた。
しばらく泳いでいると魚たちが急に慌てだしたように見えた。
何事かと思って見てみると、なんと巨大な鮫が現れたではないか…。
「ディアッカ ! 鮫だ ! ! 早く上がろうぜ ! !」と俺は叫んだ。
いかにコーディネータといえど素手で人食い鮫に勝てる訳が無い。
急いで海から上がりなんとか難を逃れる事ができた…。
が、次の瞬間俺の目に飛び込んできたのは、
銛を手にして颯爽と海に飛び込むディアッカの姿だった。
「HAHAHA ! ! 今日はフカヒレ炒飯で決まりだぜ ! グゥレイト !」
多分そんなような事を叫んでいたんだと思う…。
それだけ。
>>187 「そんだけ。」
(´д`;)付け忘れた…
>>189 フカヒレ炒飯おいしそう。
ディアッカ…
今ディアッカがテレビを見て、ものすごく中国揚州に行きたがっている。
「張さん、グゥレイト!! グゥレイト!!」と連呼するほどテンション高めだ。
隣の部屋から苦情を言われそうだが、テレビに見入るディアッカの真剣な
顔を見ていると、静かにしろとはどうしても言えない。
そんだけ。
オーブの領海を出た足つきを撃つ為、俺達は再び出撃した。
だが、案の定ブリッツとバスターは即座に撃ち落された。
そういう俺のディンもストライクに落とされてしまったのだが。
俺達三人はすぐさま回収された。
「畜生!畜生!」
悔しがるイザークとは対照的に、ディアッカは優雅にエロ本を読んでいた。
「まぁ仕方がないんじゃない?今回の作戦は元々無茶があったんだし」
笑いながらのたまうディアッカ。まぁ、確かに今回の作戦はアスランの独断とも言えるが・・・
その後、俺達はブリッツがストライクによって撃破され、ニコルが戦死した事を知った。
「貴様・・・貴様・・・!」
イザークがアスランを床に叩きつけ、殴り続けている。
「止めろイザーク!ディアッカ、お前も止めてく・・・」
俺がディアッカの方を振り向くと、ディアッカは大声を出して泣いていた。
「まだエロ本返してなかったのに〜!何で死んじまうんだよ〜〜!!!!!
イザークの母ちゃん似のモデルが出てるエロ本貸してくれる約束だっただろ!!!!
畜生!足つきの奴等、絶対許さねえ!!!」
こうして、ディアッカは足つきの捕虜となった。
それだけ。
夢を
夢を見ていました
夢のなかのあの人は
新型のチャーハン・ガンダムを操って「グゥレイト!」していたのです
俺の夢の中にまで出てくるなよ、ディアッカ。
目が覚めちまったじゃねーか。そんだけ
>>193 まて、なにがどう「こうして」なんだ!?(w
>>195 「HAHAHA! もちろんアスラン達にボコられた後、スマキにされて
AA宛で郵送されたのさ!」
簀巻きにされて営倉に放り込まれていた俺に、簀巻き仲間ができた。
そいつは誰に向けてかわからないが、事態の説明をしている。
それにしてもひどいと思わないか?
俺が「スカイグラスパーで出撃する!」と言ったら、マードックのおっさんが
「誰かこの馬鹿を止めろ!」と言ってキラに俺を簀巻きにさせたんだ。
シミュレーターの成績は良好だったのに、どういうわけだ?
思わずミリィに助けを求めたら、
「ごめんトール、30話の間だけ我慢して…」って変なことを言うし。
それにしてもいつまで閉じこめるんだ、腹減ったな…
と思っていたら、簀巻き仲間はあっというまに簀巻きを抜け、
「このグゥレイトな俺にかかればナチュラルの電子錠など!」
と営倉を抜け出し、俺のために炒飯を作って持ってきてくれた。いい奴だ。
ぎこちなく微笑んだ後、俺はその男、ディアッカ・エルスマンが作った炒飯を
食べた。
うまかった。
そんだけ。
30分遅れでガンダムうぉーかーがはじまった。
でも、ディアッカの出演はなさそうなので
録画予約は取り消した。
S−VHSのテープ、有効に使うからな。
そんだけ。
age
>>186 モーツァルトのK.626だろうなぁ…
戦闘の曲には怒りの日だと思うんだが
今はラクリモーサを捧げたい…(つД`)
ニコルよ安らかに。
それだけ
お昼は、フカヒレ炒飯あげ
>201
痔に投票できればいれてやる
そんだけ
痔に似合う帽子は何だろう?
そんだけ
テンガロンハットだろう。
そんだけ。
パソコンを前にする俺。
ディアッカは麦わら帽子とグラサンを片手に、こちらに何か言いたげな視線をおくっている
それだけ。
ディアッカは風呂で髪の毛洗うときはシャンプーハット愛用してるよ
そんだけ。
麦わら帽子をかぶったディアッカは、ランニングシャツを着て半ズボンを履き、
虫取りの準備をして俺を見ている。
気分転換にちょっと出かけるか。
オーブ首都郊外の野原に、俺たちはやって来た。
おっと、待てディアッカ。アスランの肩に止まったその蝶は逃がしてやれ。
ニコルかも知れないだろ。
そんだけ。
痔よ
なにやら シャア板の雲行きがわるくなってきたようだ。
どうする?
そんだけ
俺のクラスの大半の机の上に、花が添えられている。
ラスティ、ミゲル、そしてニコル・・・他にもたくさんクラスメイトが死んだ。
そして・・・何故かディアッカの机の上にも花が添えられていた。
苛めだと思った。
それだけ。
痔と一緒にAAの捕虜になって数日が経った。
その日の夜、喉が渇いた俺は営倉を抜け出し、厨房へ水を飲みに出た。
厨房に着くと何故かサイがいた。
サイはは、パンをオーブンから取り出しながら俺に
「やあ、営倉の寝心地はどうだい?」と微笑みかけた。
俺は、なぜこんな夜更けの厨房ににサイがいるのかわからずに当惑したが
「あ、ああ、まあまあだ。」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、サイがが焼いた焼きたてパンを食べた。
うまかった。 そして、サイは戸棚から饅頭を何個か出すと、俺に差し出した。
サイは「これはカズイが作った饅頭だ。」と言い、さっきの食べかけの食パンと
部屋に持って帰ってディアッカと一緒に食えと言う。
俺は思わぬ所での人の優しさに触れ、思わず涙ぐんだ。
営倉へ帰る途中、扉の鍵を開けたままなのに気が付いた。
営倉に着き、恐る恐る中を覗くと、包丁を持った女が二人、
ディアッカの前に立っていた。
俺は怖くて厨房まで逃げ帰った。
そんだけ
怖え〜!(w
>>210 そんなサイスレと今並んでいる。
痔が「俺は貰うだけの男じゃないぜぇ、グゥレイトゥ!」
と何故か顔に包丁の切り傷を湛えながら炒飯を作っていた
ごめんな・・・
そんだけ
営倉の鍵を内側から簡単に開けることのできる「俺」は、
アナログの鍵まであけられる、ナイトライダーのキッド2000を彷彿させるな。
そんだけ
痔は勿論な訳だが
ここを読むほどに「俺」ってかっこいいと思ってゆく。
最近の俺。
そんだけ。
ツッコミ、いい人
二コル、サイ、俺
実はいい人
イザーク
キラブッリジ
アスらん
そんだけ
何気にサイとディアッカは仲良くなれそうな気がした。
そんだけ。
ディアッカと共にAAの捕虜になって5日が経った。
ある夜、そろそろ脱走の準備でもしようじゃないかと思い
ディアッカと二手に分かれて艦内を散策することにした。
俺が最初にたどり着いたのは厨房だったが、誰か人の気配がした。
中を窺ってみると、フラガ少佐…(だったか ?)が居た。
少佐はなにやら包丁で食パンの耳を切っているようだった。
こちらの気配に気付いたのか少佐は後ろを振り返り見た。
ヤバいと思った俺はとっさに逃げようかと思ったが、少佐は
「よう、AAでの捕虜生活はどうだい?」と微笑みかけた。
俺は、そんな少佐の対応にかなり困惑気味だったが、
「え、ええ…まあまあですよ。」とぎこちなく微笑みかえした。
その後、少佐が作った野菜たっぷりのサンドイッチを食べた。
うまかった。 そして、少佐は懐から雑誌を何冊か取り出すと
俺に差し出した。 少佐は「これは俺の秘蔵コレクションの一部だ。」
と言い、さっきのサンドイッチと一緒に部屋に持って帰って
もう1人の坊主と一緒に存分に味わえ と言う。
俺は思わぬ所での人の優しさに触れ、思わず涙ぐんだ。
その後、営倉へ戻って兄貴に貰った雑誌を満喫していると
包丁を持った女が2人乗り込んできた。命は取られなかったが、
兄貴から授かった兄貴の魂の篭った雑誌は全て没収された。
その後、俺とディアッカと兄貴は一週間のトイレ掃除を命じられた。
それだけ。
兄貴もいい人だな
そんだけ
ここ見てると、痔(&俺)AA捕虜でも全然問題ない進行な気がする。
>>220 このスレの痔って、誰とでも仲良くなれるタイプに思えるよ。
いい奴だよ。
足つきとの戦闘が終わり、俺は母艦に帰還した。
・・・帰還したのは俺とイザークだけだった。
ニコルは戦死し、アスランはストライクとの戦いで行方不明。
ディアッカは足つきに捕らえられてしまったらしい。
「ハハッ、馬鹿な奴等だ。あいつら本当にコーディネーターか?」
イザークが3人を小馬鹿にするような発言をした。
流石に不謹慎だと注意しようとしたら・・・イザークは泣いていた。
「違う!俺は泣いてなどいない!!」
イザークは必死に否定していたが、涙はどんどん溢れてきていた。
その後、アスランがオーブに保護された事を知った時、イザークが一瞬見せた嬉しそうな顔が忘れられなかった。
それだけ。
223 :
山崎渉:03/04/30 03:02 ID:???
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^) /
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
そしてイザークは口が悪いが
>>222の様な、根はいい所のあるガキ大将
ニコルはクルーゼ隊の良心。
アスランは真面目で責任感が強い優等生(性に関しても優等生)
トールはおちゃらけた所もあるが、明るく元気な奴
サイは影ながら気配りの出来る裏方さん的お兄ちゃん
なんだ、吉良以外いい奴ばっかじゃん…
痔がネタバレどおりAA行きになると、俺は本編準拠編では痔に着いて行くのがメインになるのかな?
と、見えない先の事を考えて今日はねる事にする
そんだけ
>>224 カズイ様は?あの二人のように寝込みを襲うようなことはしないだろうけど
コーディであるディアッカには結構厳しく当たりそうな気がするな。むしろ
今まで通りのカズイ様だとあの二人のように感情をぶつけて来ることが
無いから、お互いを理解しあうのは難しいかもしれないな。
まあ、クルーゼ隊には居なかったタイプの人間だし、お互いどういう風な付き合いを
していくか興味があるな。ディアッカとの接触を通してカズイ様がどう変わっていくか
も大変興味がそそられる。お互い良い影響を与え合えれば良いのだが・・・
そんだけ
いいよな、ここを見ていると心底ほのぼのしてくる。
何か突然世界名作劇場を思い出した。
そんだけ
このままではまずいぞディアッカ。
アラスカにつくまでに何とか脱出しないとな。
捕虜交換か終戦まで収容所暮らしになりかねないぞ。
っておい、何和んでるんだおまいは。
厨房に立って炒飯をクルーに振舞ってる場合か?
ん?警戒心を無くさせてその後脱出か、そうかそうか。
でもな、ディアッカ。
おまいのそんな笑顔、以前では見たことも無かったぞ。
そんだけ
>>227 「誰かに必要とされるって良いよな」
おい、何を言っている。厨房は原隊に復帰して好きなだけ立てよ。
「話しかけてもスルーされないし」
遺作とは会話が成立してないだけで俺は無視したこと無いぞ。
「可愛い女の子が大勢いるし」
俺だって一応女じゃな(ry
だめだ、AAの居心地の良さにすっかり腑抜けちまってる・・・
とりあえずバスターを修理してくれてるようだし動くのは暫く待つしかないのか。
どうなる俺痔。
そんだけ
女だたのか━━━━━Σ((゜д゜;))━━━━━!!!!
そんだけ
キャラリ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ン !!
なんだか俺が女と言う噂が流れているらしい。
俺は自分が女と言ってないんだがな。
もちろん男とも。
そんだけ
>>229 前スレ625より
>625 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:2003/03/20(木) 23:13 ID:???
>俺はこのスレ面白いと思うんで、よく人に紹介するんだが
>結構言われるのが
>「俺って誰だよ?」
>
>これを口走ってはこのスレの面白味も半減するのではなかろうか?
>
>なぜなら、ディアッカを友として愛し、静かに傍らで見守るのが『俺』であるのだから
>そういう想いを持つものは誰であれ『俺』なのだ
>老いも、若きも、男も、女も。
>そう、いまそこでこれを読んでるあなたも・・・・・・・・
>
>そんだけ
(後略)
こういうこと。
そんだけ。
兄貴スレから来た。坊主ども最高だなw
俺の分の夕飯のチャーハンも作ってくんない?
鹿児島産の黒豚チャーシュー持ってきたんだけど。
あ、このエロ本やるよ。オーブの女の子可愛かったな〜。
そんだけ
このスレ読んでたら夕飯にチャーハン食べたくなって買ってきちまったよw
確実に痔とチャーハンを見る目が変わったじゃねーかw
そんだけ
>>234 私も。最近炒飯作ることが多いよ。
ディアッカのつくる炒飯のレシピが知りたいと思った。
そんだけ。
炒飯はいいよな。残り物適当に炒めりゃいいし、硬くなった冷や飯が利用できるし。
ただ具を焦がしがちで、難しい・・・
ディアッカ・・・お前を尊敬するぜ
そんだけ
最低卵とご飯さえあれば成り立つからな。お手軽。
そんだけ。
239 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/01 09:36 ID:CxUf4F6i
どうやら佐波の引っ越しは無事におわったようだな
そんだけ
exかと思ったらcomic3かよ
そんだけ
引っ越し祝いにディアッカが高さ20cmもあるチャーハンの山をつくってくれた
そんだけ
ディアッカが荒れている。
鹵獲(奴らとっては回収だが)されたバスターが
OS調整を受けてAAに配備されること。
ストライクの搭乗者が実はコーディの協力者だったことを
伝え聞いてしまったのが原因だ。
「俺のバスターをナチュに扱えるわけが無い!」
しかしお前が調整したOSよりもストライクのOSをベースにした
ナチュ仕様のOSのほうが良い数値を叩きだしているらしいぞ。
だがディアッカは信じようとしない。
まぁ俺もにわかには信じられない(たくない)のであるが。
「ふうこの姿勢は腰が痛いぜ」
ディアッカの今日何度目かのボヤキを無視する。
そう、今俺たちは懲罰として便所掃除をさせられている。
しかも自分の歯ブラシでだ(涙
部屋を抜け出し厨房でつまみ食いは確かにした。
PXのエロ本を拝借したりしもしたし、ランドリーから女性下着をetc.etc.
でもここまでの仕打ちはあんまりだと思う。鬼艦長め・・・
「やれやれ、トンだ失(ry」
俺のストレートにディアッカが崩れ落ちる。
監視カメラに写るヘマをしたのはおまいだ!
そんだけ
脱出しないで何をしてるんだよおまえらは w
そんだけ
その日は雪がちらついていて 身を切るようなグゥレィトゥな寒さだった。
蛇が見えた。生け捕りにされて傷ついたもののグゥレィトゥに長い長い蛇だった。
くねくねと長いやつ。
地平線に向かって一列に進んでゆく。
どれが先頭なのかグゥレィトゥに見分けがつかない。
列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった 連合の少尉がいた。
少尉は今にも死にそうな声でグゥレィトゥに泣き叫ぶんだ。
トール、待ってくれ、
カズィ、見捨てないでくれ――ってね。
仲間は肩をすくめてグゥレィトゥに歩いていく。
一度も振り返らずにね・・・
そんだけ
切ねぇ・・・(´Д⊂グスン
そんだけ。
今日は偶々休みだったんで、ディアッカで遊んで見る。
という事で、ウォーリーでも探さないかディアッカ?
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/6678/Waldo.swf 「おお、エロ本読むのも飽きてきたとこだからいいぜ!懐かしいな〜俺結構昔っからこういうの得意なんだぜ?
見てろよ直ぐ見つけてやるからよ?・・・・・・・中々見つからなUGYAAAAA!!」
ディアッカは俺の希望通りに驚いてくれくれたので、胸に確かな満足を覚えたんだ
「おいおい、脅かさないでくれよ。驚いてなんか無いけどさ?」
スマンスマン、イッツジョークだよディアッカ。次はこれのテストしてみろよ
ttp://www.liquidgeneration.com/sabotage/vision_sabotage.asp 「ん?なんか小学生の時やったようなテストだな〜。ほいほい、グレイトゥに異常なしで最終問題っと・・・・
ってノン グレイットゥ!!!!」
再び大成功。
「HAHAHAHAHA。やってくれるじゃないか?まぁ驚いてないけどさ?」
御免御免。悪かったよディアッカ。次は一緒に間違い探しをしようぜ!
ttp://fc2bbs.com/m.html 「ふ〜む?何処が間違ってんだ?全然わかんないぜ?ってまたですかぁぁぁぁ!!」
ピュアな奴だなディアッカ・・・。そして流石に3連荘はキツカッタのか、少し涙目になってしまったディアッカに罪悪感を感じてしまった俺は
ディアッカにちょっと本気で謝ってから、他の連中 例えばイザークなんかにやってみたらどうかと進めてみると
「それも面白そうだな。ちょっとやってくるよ」とにやけながらイザークを探して出て行ってしまった。
やっぱピュアな奴だなディアッカ・・・
数分後、基地にイザークの叫び声とディアッカの馬鹿笑い、そして殴られる音が響いた。
その日の夕食は俺が、イザークの分も含めて作らせて頂いた
そんだけ
ザラ隊が壊滅し、再びクルーゼ隊に配属された俺とイザークは、連合の総本山とも言えるアラスカ基地攻略作戦に参加していた。
ちなみに、アスランは配属が変わり、プラントに戻っている。
「お前は落ちるなよ」
イザークの言葉には少し寂しさが感じられた。勿論さ、と返事をして俺のディンは出撃した。
連合との戦いは熾烈を極めた。と、その時俺の視界に足つきの姿が見えた。
こいつのせいでニコルとディアッカは・・・
そう思うと、俺は怒りが絶頂に達し、足つきに突撃してしまった。
突っ込みすぎだ!と、イザークの絶叫が聞こえてくるが俺はそのまま突っ込んで行った。
そして足つきの射程距離内に入った時、俺は気付いてしまったんだ。
足つきの上で俺達に攻撃を行っているのが、以前の戦いで行方不明になった、ディアッカのバスターだって事に。
何故・・・なん・・・だ・・・ディアッ・・・カ・・・・・・・
(閃光)
イザーク「俺との約束を破ったな!腰抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(号泣)」
>>247 ウ、 ・゚・(ノД`)・゚・ ウワァァァァァァァァァァァン!!!
>>247 切れる残忍イザークがイイ奴に見えて。゚(゚´Д`゚)゚。
>246
ちきしょう、PCの前で俺も叫んじまったじゃないか!!
未だに手がガクガク震えやがる…。
あ、人の声がする。逃げるぞ、ディアッカ。
やっぱり、AAの営倉をコソーリ抜け出して、
兄貴のPCでエロ画像サイト探しにいったのがまずかったんだな。
うまい罠だぜ、なぁ、ディアッカ。
…なんだ、おまえ?チビったのか?
そんだけ。
>>247でイザークと俺の関係は終わってしまったわけか。合唱。
そんだけ
まあ、あくまで痔俺だからな・・・
そんだけ
クルーゼ隊に配属された時からイザークとディアッカはつるんでいた。
アスランをいびる時も。
ニコルを馬鹿にする時も。
俺にパシリをさせる時も。
クルーゼ隊長にこっ酷く叱られる時も。
いつでもあの2人は一緒だった。
だが運命とは皮肉なものだ。ディアッカは足つきに寝返り、今、俺とイザークの目の前に立ち塞がっている。
「ディアッカ・・・何故だ?もうお前の炒飯を食べる事は出来ないのか?」
俺の問いに、無線からディアッカの声が聞こえた、
「・・・俺、守りたい人が出来たんだ」
そう言うと、バスターがこちらに向かってライフルを向ける。
「ならば俺の手で殺してやるぞ!!!」
隣にいたイザークのデュエルがバスターに向かって突撃した。
「止めろイザーク!お前とだけは戦いたくない!!」
「うるさい!この裏切り者がぁー!!!」
イザークの声は涙声だった。それでもデュエルは突撃を止めない。
そんなイザークの心情を察したのか、デュエルも身構える。
ディアッカ、おまえやっぱりバスターが遠距離用の機体だって理解してないんだな。
「イザーク!」
「この腰抜けがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そして、二機は激突した。
3秒後、二機ともフリーダムの攻撃で墜落していった。
良かった。あいつら、また一緒にいられるんだな。
「ははっ、また一緒に落っちまったな」
「うるさい!!!!!」
それだけ。
なにやら戦闘ネタが多いこの頃。
そろそろ俺にも専用MSが欲しいと思った。
そんだけ・・・。
>255
「よーし、パパキミ専用の『21世紀の1st』にふさわしいMSを考えちゃうぞ」
エリカさん……だったか? あんたオーブの人間だろ?! 何でザフトの
基地にいるんだよ! ああもう、見てらんないぜ!
ともあれ、エリカ・シモンズ女史はディンやM1アストレイの部品から、
嬉々として新たなMSを組み立て始めた。
「結構SEEDって『原点回帰』してるのよね?」
上っ面だけパクったって話もあるがな…
「じゃあ、これしかないと思うわけよ。はい、『ジンタンク』!」
渋いな…あふれんばかりに職人魂を感じる。いいデザインだ。
これに乗って俺が生きて帰れるかどうかはともかく。
とりあえず、次のアイディアを待つか。
そんだけ。
257 :
256:03/05/02 04:27 ID:???
ちなみに当人曰く、『ザウートとは違うのよ!』だそうだ。
俺にはどう違うのかよくわからなかったが。
そんだけ。
今日のマネーの虎で、オリジナルチャーハンで店を出すから
金をくれって言う奴が出るらしいぞ
そんだけ
ディアッカが白いたまごっちを手に入れたとはしゃいでいた
嬉しそうだったのでとりあえず何も言わないでおいた
そんだけ
6月にスーツCD4「ディアッカ×ニコル」が出るのは分った。
が、歌は「暁の車」曲はニコルのピアノ曲、ドラマは未定…
ディアッカ、お前、このCDの中で出番…
そう言いかけてやめた。
そんだけ。
>>260 痔のドラマパートはチャーハンを炒める音が聞こえてくるだけ。
最後に
「はい!チャーハンお待ち!!」と一言。
揚げパン
>261
中華料理屋『グゥレイト軒』を舞台に、ご主人(ディアッカ)と奥さん(ニコル)を
メインにしたホームドラマじゃないのか?
>263
そして俺は「グゥレイト軒」の常連客として出演予定。
それだけ。
>>258 ディアッカは「オイオイオイ、なにがマネーの虎だよ。」
とボヤキつつもちゃんと番組をチェックしていた。
そんだけ。
>260
それ、ミゲル×ジンとかいう噂もあるぞ。
もしそうなら、たった3話しか出ない奴より人気ないのか?ディアッカよ。
それだけ。
>260
マジものだ。アマゾンで検索してみれ。予約可能になってっから。
ただ、ミゲル×ジンは分らないけどな。
そんだけ。
間違えた。>260じゃなくて、>266宛だ。267は。
とんだ失態だよね。
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にニコルがいた。
ニコルは、ピラフを炒めながら俺に
「やあ、おかえりなさい」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に戦死した筈のニコルがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ニコルが作ったピラフを食べた。
うまかった。
しかし、ニコルは何時の間にかいなくなってた。
その後にディアッカが帰ってきたが、二コルの話はしなかった。
それだけ。
ピラフを炒める・・・?
ピラフをあえて炒めていた…と勝手に解釈
一応、ピラフは炊き込みご飯だと言っておくが
そんだけ。
本スレ避難所できました。
痔スレ関連はあまり鯖負担に関係ないけど
とりあえずよろしく。 そんだけ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 土日だぜ!別館へGO! |
\_____ _____/
∨
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ HAHAHA
∩ ´∀`∩
ヽ /
| | |
(__)_)
土日は別館
http://jbbs.shitaraba.com/anime/277/ 平日は本スレ
鯖にやさしい ディアッカ
冷凍食品のピラフだとレンジでチンする調理法と
フライパンで炒める調理法の2つがある。
冷凍食品を使うとは流石だなニコル…。
それだけ。
>>273 親父が議員で、母親がたぶんピアノ奏者と考えるなら、冷凍物ばかり食って
たんじゃないか? 家政婦を雇ってる様子もなかったし。祖父母がナチュラルなら
存命でもたぶん地球に残ってるんだろうし。
ディアッカ、お前も両親が家にいなくて料理の腕が上がったくちか? と聞くと、
いつもの癒し系の笑顔が消えた。
悪いこと聞いたか。すまん。
そんだけ。
チャーハンマスター、ディアッカの前に立ちふさがるは冷凍食品のカリスマ、ニコル。
今、二人の巨匠が己の意地とプライドをかけて激突する・・・・・!!
そんだけ。
俺は二人の料理を判定するだけ
ディアッカは美味いが、ニコルは早い
俺はちょっと昔の事を思い出した。カーペンタリアからシャトルが出るときに、シャトルは4つしかない。
痔が一人じゃ寂しいじゃないかグゥレイトというからいっしょに乗ってやることにしたんだが、
2機乗せるシャトルは用意に時間がかかるらしく、アスラン達は先に行ってしまった。
そして俺のディン、痔のバスターを運ぶ事になったのだが途中で戦闘機の襲撃を受けてパージされた。
勿論俺はディンだから飛んでいたのだが、痔がスラスターふかすのも忘れて落下していた。
とりあえず痔を助ける為にバスター掴んで無人島に行ったはいいが、ディンの羽が壊れた。
「おい、痔、大丈夫か?」
「…むにゃむにゃ…ラクスたんハァハァ・・・。」
とりあえず、痔を思いっきりぶん殴っといた。
それだけ…でもないかもしれないしそれだけかもしれない。
そんだけ。
そして、とりあえずその後島を2人がかりで探索する事になった。
俺は機体の方が心配だったのだが、痔が
「こんなちっこそうな島に人がいるわけないじゃないかグゥレイト」
と言い、探索が始められた。
因みに小さい島なのは既にディンで一度確認したから良いと言ったのだが、
「こんな所ならチャーハンの珍しい材料があると思うぜグゥレイト」
とか言って引かなかった為諦めて探索に移ったとのことだ。
そしてキノコやら何やらを拾ったり捕まえたりしている内に
偶然先程襲撃してきた敵戦闘機を発見する。
…俺は真っ青になって引き返そうとするが、痔は
「…こんな所に戦闘機とは、いいお土産が出来たぜグゥレイト」
と馬鹿なことを言っていた。とりあえずぶん殴ってバスターの所に戻ったのだが
いろんな意味でもう遅かった。
「貴様達のMSは頂いた。降伏しろ!」
…そう言われても、寝転んでもがいているバスターを見てとてもじゃないが降伏する気にはなれなかった。
呆然としている俺を尻目に痔が隣の俺のディンに乗り込んでいきなり挑発をかます。
「そこの嬢ちゃん、おいたはやめて出てきな。そうすれば命だけは助けてやるぜグゥレイト。」
この時は痔に少しだけ感心したのだがそのすぐ後絶望した。
「バスターホームラン!」
なんと突然スラスターで飛び上がり、バスターの連結砲を
バット代わりにしてディンに投げたのだ。まぁスラスターを使えばナチュでも数秒は姿勢制御
できるかもしれないが、それにやられるコーディの悲惨さは考えたくもなかった。
ちなみに痔は機体が爆発したのにほぼ無傷で出てきた。
勿論その後2人して降伏、縛られる事になった。
そんだけ。
>>278 ワロタ 痔俺in無人島編かよ。
当然痔はドリフの探検コントを習って頭はアフロかw
でもカゴリに捕まるなよ(つд`)
流石に相手も痔が無傷なのには驚いたようだが、その辺はあっさりスルーされて
恒例の如く銃を奪われて縛られた状態で洞窟に連れて行かれた。横には無様に
寝そべったライフル抜きのバスターがあるがそれに関しては触れない事にしておこう。
とりあえず質問を受けた。
「で、お前らは一体なんなんだ?所属は?」
いや…何と言われてもただのZAFT兵なんだが…ドックタグを探してから聞けよ。
「俺様はエルスマン隊隊長のディアッカ・エルス…」
手足を縛られた状態だが一応むかついたのでタックルで黙らせ、
…とりあえず、ザラ隊所属の者だ。と、当り障りのない返答をしておく。
「まぁいいや。とりあえず私はバスターの動かし方しらないし、救援も呼びようがない。
今日はここで野宿だな。」
まて。いつ救援は来るんだ?
「そうか。お嬢ちゃんと一緒に長くいられそうでグゥレイトだぜ。」
「…あ、そうだ。お前ら飯作れるか?別に抵抗もしなさそうだし、縄外してやっても…」
まぁいいや、外してもらえるんならそれにこしたこと無いしな。
「勿論だぜグゥレイト。それに米と鍋とかは全部バスターに積んであるぜ。グゥレイツ。」
…そんなところにまで入れてたのか。
「じゃあ作ってくれよ。外してやるからさ。」
そして、3人でチャーハンを食った。とりあえずいつも俺が食ってるチャーハンの5倍くらい
上手かったのでもう一度痔を殴っといた。そして何時の間にか自分たちをとっ捕まえた
お嬢ちゃんが無防備にもバスターのコクピットで寝ている。俺は痔に銃を奪って逆に捕虜にする案を持ちかけたが…。
「俺にはそんな卑怯な事できないぜ。それに、やるならもっと別の事をやるべきだぜグゥレイト。」
いずれにしても何をしようとしてるのかはしらないが痔がバスターのコクピットに向かったので
痔がコクピット前に立った瞬間痔を押そうとしたが…
「止めとけよ。」
…どういう事だ?
「俺はそういう卑怯な事をしてまで逃げたいとは思わない。
もしお前が外道に落ちるならここでこの子を起こす。」
痔…何時の間にか男の顔になって…。よし、わかった。
俺も付き合う。お前の男道に。
「…でも、唇を奪うくらいしても罰は当たらないよな。」
…いや、前言撤回。つーかそっちの方が外道だ。
とりあえず痔を殴り飛ばし、その後で一晩を過ごした。
結果的に俺達二人はアークエンジェルの捕虜になったが、
ラクス嬢と同じ軟禁状態であったためか艦をうろついたり、
キラ達を会話を楽しんだりとかなり楽しくやっている。
…そうさ…。どうせ数話捕まるのが早くなっただけだもんな。気にしない、気にしない。
それだけ。
サバ復活あげだ
そんだけ
復活して最初に見たのがこのスレ
そんだけ
285 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/05 11:53 ID:N0dUvVqI
ディアッカはヘタレ
ふと、痔も種が割れる日がくるのかと
兄貴にもらったエロ本を見ながら「グゥレイト!!」といいながらハァハァしてる痔を見ながら思った。
そんだけ
俺も鯖復活してすぐこのスレに来た。
次はラスティスレとか巡回してくるつもり。
ディアッカ・・・・鯖落ちしてからずっと不安だったんだぞ。
とりあえず無事でよかった。 そんだけ。
ニコルが死んだ。俺達の目の前で。
いったん艦に戻った俺達は彼の死を悔やんでも悔やみきれなかった。
それはディアッカも同様だった。イザーク達の前では冷静さを保っていたが、俺と二人きりになると
今まで溜めていた怒りをぶちまげた。
「畜生、なんであいつが死ななきゃならないんだ。あいつとは、二コルとはグゥレイトな炒飯を食わせ
てやるって約束していたのに」
「落ち着け」
「今すぐ出るぞ、あいつへの弔いにストライクを落としてやる」
「落ち着くんだディアッカ。死ぬぞ」
俺は必死にディアッカをなだめた。落ち着きを取り戻したディアッカは泣き始めた。
「お前は…悔しくないのかよ」
半泣き声でディアッカは喋った。
「お前達と同じだよ」
「だったら、今すぐにでもストライクを・・・」
「下手に行っても無駄死にするだけだ。だがアスラン達も怒りで冷静さを失ってる。止めようと
しても出撃しようとするだろう。だからお前にだけは言ってく、冷静さを失うなよ。危なくなったら
投降しろ。お前まで死んで美味い炒飯が食えなくなるは嫌だからな」
そして出撃の時が来た。
「いいかディアッカ、死ぬなよ。これが終わったら美味い炒飯を皆につくってくれ」
「OK」
ディアッカが平静を取り戻したことに俺は安堵し、ディンで出撃した。
足つきとストライクとの交戦は熾烈を極めた。イザークはすでに戦闘不能状態となり、海上での
戦いは無人島へとなだれ込んだ。俺はアスランを支援するためにディアッカと別れた。
「スカイグラスパーは俺に任せろ。お前はアスランの支援に行け」
「一人で大丈夫だな」
「ああ」
だが俺はそのスカイグラスパーにやられるバスターに気を取られ、もう一機の
スカイグラスパーの直撃を受けてしまった。くそ、油断した。ディアッカ生き延びてくれよ。
照れくさくて言えなかったが、お前は俺の一番の親友だったよ。
子供の日ということで、ディアッカが粽を作ってくれた。
食べてみると中身は炒飯だった。
なるほど、ここで中華風粽とは流石だなディアッカ。
そんだけ。
〜親愛なるディアッカへ〜
お前が足つきに行ってから2ヶ月が過ぎた。
その間に起きた事を伝えるよ。あの時ストライクをアスランが落とした後、結局戦力が残っていなかった俺たちは引き上げたんだけど
その途中で、見つけたんだ。誰だと思う?ニコルだよ!あいつ、日頃鍛えた腹筋のおかげで助かったけど気絶してしまって
俺たちに追いつけなかったそうだ。けどやっぱり酷い怪我を負ってしまったので、軍を除隊し療養に行ったんだ。
あっ、安心しろよ。今は怪我も良くなって漂流中に出会ったトールとか言う奴と共に、ミラコロ能力を使って、何でも屋をしてるそうだ。
結構儲かってるようなんで、戦争が終わったら皆でまた飲みにいこうぜ、ニコルの奢りでさ!
それとイザークの事なんだが、ニコルやアスラン、お前が抜けた後、アイツ結構荒れてさ。
最初は「俺が隊長だぁー!」なんて強がってたんだけど、他にいるの俺だけだろ?やっぱ虚しくなったようでさ、結構精神的に参ってた時期もあったんだ。
今は落ち着いてて、お前が炒飯を作ってた台所に立って毎日料理を作ってくれてる。
最初はちょっときつかったけど、今は結構上手くなったんだぜ?けど、イザークの料理もいいけどやっぱお前の炒飯が食べたいくなる時もあるな…
おっと愚痴っちゃったな、すまない。後これからの事だけど、俺とイザークはクルーゼ隊長と合流し、オペレーション:スピットブレイクだとかいう作戦へ向かう事になった。
もしかしたらお前が乗っているかもしれない足つきと戦う事になるかもしれない。けどその時は全力でやらせて貰うぜ!
また皆で馬鹿やれる日まで、元気でいろよディアッカ
そんだけ 〜お前の親友より〜
俺はここまで書いてペンを置いて、後ろを振り返った。
でなんで、お前がココにいるんだ、ディアッカ?
「やっぱ、足つきには居づらくてさ。ちょっと抜けてきたんだ。俺のグレイトゥな技術を使えばりょろいもんだぜ!」
まっ、いいけどさ。俺は軽くディアッカを殴ってから、今日は久しぶりに炒飯でも作ってくれよと頼んだ
再びそんだけ
ニコルが死んでしまった後の出撃前。
ディアッカの奴がいつまでたっても集合場所に来る気配が無いので
俺は慌てて探した。
色々探し回って最後にまさか、と思いつつ台所に来ると、居た。
「何やってんだよ・・・・もう出撃だぜ?」
「ん?ああ、ニコルの奴に炒飯作ってやってたんだ」
「何言って・・・・もうニコルは・・・」
それ以上言葉が出ない俺にディアッカは笑って言った。
「あいつとはこの作戦が終わったら炒飯でもご馳走してやるぜって約束してたんだ。
『ディアッカの料理、楽しみだなぁ』なんて言われると、作ってやらないわけにはいかないだろ?
俺があいつに料理なんて作ってやった事無いんだ。
楽しみにしてたし・・・きっと・・・・食べに戻ってくるさ」
「ディアッカ・・・」
俺は涙をこらえるので精一杯だった。
「まあもし戻ってこなくても・・・俺が届ける羽目になったりしてな」
かっと頭に血が上った。
「何言ってんだよっ・・・・冷えた炒飯なんか食えたもんじゃねぇよ・・・」
冗談めかしてそう言ったが、涙がもう溢れ出してしまった。みっともない。
「・・・・・ハハッ、それもそうか!」
ばんっと俺の背中を叩くディアッカ。
「悪いな、ほんのジョークだよ。このグゥレイトな俺様が負けるわけ無いだろ?
これはお前達のために作ったんだって。
俺は出撃だから、後は始末よろしくな」
グッとポーズを決めるとディアッカは何事も無かったように集合場所に向かい始めた。
・・・・馬鹿だな、エプロンつけっぱなしでいっちまったよ。
動揺してるのに、あれだけ虚勢張っちゃうなんてさ。
後日ディアッカが捕虜になった事を聞いた。
生きてるならそれで良い。
お前はむこうでものん気に炒飯作れるような漢だぜ、ディアッカ。
ちなみに俺は一人でお前の作った炒飯全部食べてたら上官に見つかって
出撃取りやめにされてしまった。
今は営巣入りだ、ちくしょう。
そんだけ。
なんとも俺痔的なお話でした゚・(ノД`)・゚・
>>292 >294-295
読んでたら…なんかこう、目頭がグゥレイト(ぐっと)熱くなって…
゚・(ノД`)・゚・
それだけ…
>292>294-295
畜生… いい話じゃねーか。
痔め…藻前は、本当にグゥレイトないい奴だよ゚・゚(ノД`)゚・゚
そんだけ。
299 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/06 04:33 ID:fPsftPLJ
今日アスランがキラと対等に戦ってるのを見て
種が割れて覚醒する条件って何?と思った。
そんだけ
>299
人として大切な何かを失ったからじゃないのか
と、マジレスしてみる。
そんだけ
本当のところは801の神様に、おいなにをす(ry
いいか、ディアッカ。お前は常にヘタレでいろ。
ヘタレでないお前など何の価値も持たん。
お前はヘタレであるからこそ皆に親しまれ、愛され続けてきたんだ。
活躍なんてしてみろ、お前はもう誰からも愛されなくなるんだよ。
だからお前は今まで通り皆の足を引っ張っていればいいんだよ。
間違っても恋愛なんかするんじゃないぞ!
・・・とディアッカに冗談半分で言ってみたら
殴り合いのマジ喧嘩に発展してしまった。
冗談とは言え、何であんな事言っちゃったんだろう。
・・・まさか、俺はディアッカに嫉妬しているのか?
・・・そんだけ。
今日俺の部屋に捕虜のはずの痔が来た。
それで、俺特製の塩焼き蕎麦を作ってやって持ってきたら、痔が号泣した。
何でだろうな…と思って見たらノートパソコンで>301の上半分だけを見たようだ。
滅茶苦茶に泣きじゃくっている所を俺はこう言った。
「俺だって…ストライク土下座させたり、良心の欠片も無いフレイや
フレイスレ住人に虐められてるんだ…。お互い大変だろうけど頑張ろうぜ。」
その日、俺と痔はMIT認定されたけどいずれ戻ってくるであろうキラを超えるため、
イメージトレーニングをしたが結局意味は無かった。それだけ。
>>301の後
/⌒⌒ヽ
. ノ ノノ人ハハ
ノノ);´_ゝ`)ノ ゴメンヨ、ディアッカ
ノ而'/巛 》ヽ
ノ/ ヾノ"~^ヽ,^
ノ| (''ヒ*´∀`) グゥレイト
ヽ。。フつ-⊂)
ノ / l ~ │
〈/| (,,,ノ(,,,ノ
| | |
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| | \
/ |\ _)
(__/
俺痔萌え
っ,_ノ)-‐―/  ̄)
/ / ̄ ~ `ー--')
| / /( i i ,,-‐ 'ー、
i i 人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' ヽ
ゝ'N| リ ヽ_,、__ _y'_ ,-Ji
`Y`‐ス/::::::::::: u:::::::::::::::::::::::、-彡' Y
( ̄7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { ,-i
`i | ⌒ニ_=、 ,-,ニ_‐⌒<,=J
(`ハ ,,-‐‐ ‐‐-、 ii`) )
ヽハ 、_(o)_,: _(o)_, スノ
`ヘ、 ::< /,}
>、/( [三] ) u/T
ト、\ //
\`ーt‐"/
なんじゃ、このスレはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
連休中、金がないのでずっとテレビを見ていた。
くだらない白装束集団の報道ばかりだったけど、何だか彼らのもの悲しさに
俺はぼんやりと見続けた。
…ああいう人達って、結局、ただ凄く寂しかったんじゃないだろうか。
気軽にバカ話で笑いあえる奴が周りに一人でもいれば、ああはならなかったかもな、そう思った。
ディアッカ、正直おまえはバカでヘタレで俺達に迷惑ばっかりかけるが、
おまえが近くにいる限り、俺が変な宗教にはまることはないと思う。
そんだけ。
今日は非番だったので、ディアッカと一緒に日がな一日ゴロゴロしていた。
特にやることも無いのでニュースを見ていると、
目の付近に釣り針が刺さったアザラシの映像が映し出された。
あまりに痛々しい姿に俺が同情していると、突然ディアッカが
「なぁ、アザラシの肉って美味いのかな?いつかチャーハンにでも入れ」
とりあえず力一杯ディアッカをぶん殴っといた。
そんだけ。
俺の援護もむなしく、
捕虜として拘束されアークエンジェルの調べ室へ入れられたディアッカ。
調べ官は、ムウ・ラ・フラガ少佐。補佐は、ナタル・バジルール中尉。
フラガ:
「俺は、ムウ・ラ・フラガだ。お前とは、これまで随分とやり合ってきたが、
お前は今捕虜になった。お前には、戦時下における捕虜として一定の保護が与えられる。
先ずは、名前から教えてもらおう。中尉、記録を。」
ディアッカ:「ザラ隊所属ディアッカ・エルスマン。これ以上は何も話せない。」
「クルーザ隊ではないのか?」
「これ以上は何も話せない。」
「まあ、お前が何も話さないというのなら、それでも構わん。」
バジルール:「少佐。この男はあのMSのパイロットです。
厳しく取り調べる必要があると思いますが。」
「中尉もこの男の戦闘を見てきただろう。
これだけの能力を持った人間が、こう言っているんだ。
今、厳しく取り調べても効果ないだろう。」
「しかし!」
「今日のところは、こいつも初日だからな。
俺も疲れているし、取調べは明日以降やることにしよう。」
「少佐がそうおっしゃるなら。では、所持品の検査をして、営巣に入れますか?」
「さっさとやっちまおう。中尉、こいつの所持品は?」
「コクピットの中にあったものは、そこの箱だけです。」
「おいおい随分でかい箱じゃないか?お前いったい何を入れてんだ。」
ディアッカ、口を固く結んで無言。
「まあ、いい。どれ?爆発物は入ってないだろうな?」
家に帰るとディアッカがいなかった。
おおかたスーパーの特売にでも行っているんだろう。
ふと思い立って中華鍋を握ってみた。
ずっしり重い…アイツいつもこんなの振り回してるんだ…
「ただいま!すぐにチャーハン、作ってやるからな」
突然ドアが開いてディアッカが入ってきた。
その声に驚いて鍋を落としそうになる。
「!!おぉっと!」
スライディングして鍋を受け止めるディアッカ。
「こいつはグゥレイトな鍋だからな、大事にあつかってくれ。」
笑いながらそう言うと鼻歌交じりで炒飯を作り始めた。
出されたあんかけ炒飯はちょっと甘酢っぱかった。
それだけ。
(308続き)
ディアッカの目を見たフラガは、問題はないと判断し、箱を開け中身を取り出す。
「中尉、記録を。卵1ケース、中身ぐちゃぐちゃ。ニンジン、ネギ、ニンニク、チャーシュー、米の入った袋、各1。それに塩。なんだこりゃ?中華なべ1・・・。おまえ何者?」
ディアッカ:「それはグゥレイトな俺様の食材さ。」
「味にうるさそうなやつだな。それに軍の機密でないことは、しゃべるんだな。ん?まだ入っているな。」
ディアッカ:「それは!」
「これは、エロ本じゃねーか、うほっ。」
ページを次々とめくり興奮するフラガを見て、バジルールは顔を赤く染める。
「お前、なかなかいい趣味してんな。これ、俺の持っているやつと交換しないか。」
バジルールは、ついに我慢の限界に達した。
「少佐!このことはアラスカに着いた折、問題とさせていただきます。」
それだけ
兄貴お茶目さん(w
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) 兄貴、good job・・・!
/ /
>308
連続投稿の間に入ってゴメンね
y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
ディアッカは連合の連中に炒飯を食べさせるためにAAに行ったらしい。
あいつらしい大望だ。
そんだけ。
>>308-310 内容も面白かったわけだが、なんか微妙にシンクロしててワラタ。
これなら、兄貴スレの人間が着ても大丈夫だ(w
>>314 ツマリこういうことか?
撮影終了後、俺とディアッカは出来上がった番組を見返して研究していた。
それを見ていて俺は、足つきサイドの人たちがこの頃ギクシャクしてるな〜と思ってたら
ディアッカが、突然俺に向けて熱く語り始めてしまった。
痔「俺思うんだけどさ、やっぱ人間ってさ、唯食べるだけの食事なんかじゃ駄目で、人間らしい暖かい食事が無かったらノングレィトゥだと思うんだ!
それでさ!足つきサイドの人間関係がギクシャクしてるのは、美味くて暖かい食事が無いからだと俺は思う。そういった人間関係の番組もあっても良いかも知れない
けど一年このメンバーでやるんだから、もっとなんつーかさ(以下長くなるので省略します)
だから、これから監督のところに行って足つきにも人の温もりがある食卓を作ってもらえるよう頼んでくる!」
そういって、アイツは監督のところに走っていった。
これがこんな展開に繋がるとはあの時思いもし無かったよ・・・
そんだけ
ここはグゥレイトゥなスレですね。
今日はいつもディアッカにチャーハンを作ってもらっているお礼として
ディアッカと一緒に牛丼を買いに行った
しかし今は昼休み、並んでる並んでる
「グゥレイト!数だけは多いぜ」
しかし俺はもっと前方に並んでいるアスランを発見
ついでに俺たちの分(弁当)も買わそうとしたところ
となりに無言のラクスが居ることに気がついた
暇な時間を使いディアッカと釣りに行った。
少し幅の狭い堤防っぽいところで釣ることになった。
釣り始めて5時間ほど、そこそこ魚も釣れた。
俺は斜め後ろに座ってるアイツにそろそろ帰ろうと声をかけた。
が、返事がない。
俺は不思議に思いアイツのほうに顔を向けた。
どうやら根がかり(水底の障害物に仕掛けが引っかかった状態)
になったらしく必死になってはずそうとしている。
しばらくその様子を見ていたがはずれる気配はない。
あきらめろと声をかけようとした瞬間、アイツが立ち上がった。
次の瞬間「グゥレイトゥ!」という声とともに何かが水に落ちる音がした。
海を見てみるとアイツが浮いていた。
どうやら力を入れすぎたため糸が切れ、バランスを崩し落ちたらしい。
戻ってきたアイツは「グゥレイトな俺でもたまにはこんなこともあるのさ。」
と言っていた。
いつもだろ言うのはやめておいた。
そんだけ
帰り道でイザークと会ったので晩飯に誘うことにした
いつもどおりディアッカは家に帰ると台所でチャーハンを炒めながら
「やぁ、おかえ・・・」と微笑みかけようとして、後ろにイザークがいるのを見つけて凍りついた
俺が帰りに偶然会ったから会ったから晩飯に誘ったことを説明した
「そうか…」とつぶやいてから、「じゃあ、今日はいつもよりグゥレィトゥ!なチャーハンを作るからな」と微笑んだ
つくるまでの間ちょっと待ってくれといいながらイザークにはジュースを、俺には牛乳を持ってきた。
ちゃぶ台を三人で囲みディアッカのつくったチャーハンを食べていると急にイザークが叫びだした
「痛い!痛い!痛い!歯が!歯がァァァァァァァ!!」
どうやらたまごの殻が歯茎に突き刺さったらしく、口から血を流しながら叫びつづけていた
「この腰抜けがぁぁぁぁぁぁぁ!!卵もろくに割れないド下手が料理なんかするなぁぁ!!」
イザークはいきなりちゃぶ台をひっくり返しそのまま血をだらだら流しながら去っていった。
ディアッカはイザークを追おうとしたが、チャーハンまみれになった俺に気が付いて
「ごめん、ごめん・・・」と何度も言っていた
俺は畳にぶちまけられたチャーハンを集めて皿に盛りなおし、一気に食べ
「お前のチャーハンはいつもグゥレィトゥ!だよ」と微笑んだ
ディアッカは涙目になりながらも笑ってくれた。そのあと、俺の血まみれの口を拭いてくれた
そんだけ
兄貴スレから来た。俺痔も目が離せなくなってきたなw
遺作久しぶりの登場だなw
ちょっと前まで熱くていいやつだった…
最近はお笑い系か?w
…なぁ…ディアッカ…変な事聞くけどさ…ニコルって…死んだよな…?
…そうだよな…死んじゃったんだよな…悪いな、変な事聞いて…。
……え?何で今更そんな事聞くのかって?…それはな…。
…お前の後ろに、その死んだはずのニコルが立っているからだよ!
そんだけじゃ済まない。
ニュースを見ていた痔が、「タマちゃんを救う!」と言い残して飛び出していった。
数時間後、奴は両手一杯にホタテを抱えて帰ってきた。
今、ホタテチャーハンを食べ終えたところだ。
うまかった。
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か書斎にディアッカがいた。
ディアッカは机に向かって何かを必死に考えている様子だった。
床にはクシャクシャに丸められた紙屑が幾つも転がっている。
ようやく俺の存在に気付いたのか、「ああ、おかえり」と微笑みかけたが
その表情からは何処か疲れている様子が伺えた。
「お前が考え込むなんて珍しいな、一体どうしたんだ ?」と尋ねてみると、
「いやぁ、イージスの腹部固定580ミリ複列位相エネルギー砲とか
ストライクの320mm超高インパルス砲には名前付いてるだろ ?
スキュラとかアグニとかさぁ。」とのこと。
「で、それがどうしたんだ ?」と更に尋ねると、
「俺のバスターの超高インパルス長射程狙撃ライフルにも名前つけて
やろうと思ってさ・・・グゥレィト!でイカした名前をさ !」とのこと。
俺は少々呆れ気味だったが、なりゆき上一緒に名前を考えることに
なった。
「なあ、いっそのこと「グゥレィト」って名前なんかいいんじゃないのか ?
脚付きの「ゴッドフリート」と響きが似てることだし。」
俺は冗談半分で言ったつもりだったが、当のディアッカは・・・
「ナイスアイデアだぜ ! その案貰ったぜ ! グゥレィト !」とすっかりノリ気だ。
こうして超高インパルス長射程狙撃ライフルにグゥレィト !という名がついた。
次は対装甲散弾砲の名前も考えなきゃな、ディアッカ・・・今は眠れ。
そんだけ。
>>322 ガクガクブルブル 「済まない」って…
ディアッカがAAに捕まってから寂しい日が続いてる
「チャーハソまだ〜」チンチン
「OP以外の出番まだ〜」チンチン
「すいませんねぇ、連邦も暇なので」チンチン
・・・常夏3人組
「再登場まだ〜」チンチン
「OPへの登場まだ〜」チンチン
「すいませんオーブも暇なので」チンチン
アストレイ3人娘
「8!!食材は?」
『冷蔵庫のカニカマを使え!!』
「ねージョージ・グレンのグッズ無いの?」
「すいませんね急に地球に落ちてきちゃったんで行くところがないんですよ」
・・・外伝赤
「劾・・・」
「気がかりなことがある・・・炒飯の具は何だ?」
・・・外伝青
頼む、ディアッカ早く帰ってきてこの状況を何とかしてくれ
そんだけ
「・・・ここは?」
「『ディアッカと俺』様の部屋ですわ、キラ様♪」
あんたもいたの?
ディアッカから俺への手紙
カーペンタリアへ戻り、次の作戦まで待機するよう言い渡された俺。
お前のことを思い出しながら炒飯を作っては食べていた。
でもどうしてもお前のあの味に近づけない。
イザークは「そんなもの食えるか」って、俺の炒飯なんか見向きしない。
そんなある日、突然俺は隊長に呼び出された。
「足つきの指揮官には、決まりごとにまじめな人間がいるようだな。軍本部を通じてディアッカから君に手紙が届いている。」
自室に戻った俺は、ZAFTと連合の検閲印がいくつも押されたアイツからの手紙を読み始めた。
『元気にしているか?俺様は今、捕虜になっている。
お前のことが気になって俺様の無事だけでも伝えたいって訴え続けたら、やっと許可を貰えてこうして手紙を書いているわけだ。
ここでの生活は、悪くはない。もちろん営倉にいるわけだから、それなりの辛さはある。三度のメシが不味いのも仕方がない、ああ、炒飯が食いて−。
ここのメシは、正直お前の作った炒飯より不味いぞ。心が全然こもってない。・・・』
って、俺のつくる炒飯は捕虜メシ並みってことか?!
『・・・ずっと一人でいるから暇でしょうがない。お前にもらったあの本も取り上げられちまったし。
俺様のメシを運んできてくれる女がいるんだけど、こいつはいつも黙ったまま何も言わないんだ。
髪の毛がくるっとはねててさ、なかなかかわいいんだ。
どことなく悲しそうな表情をしているんだけど、そこがまたグゥレイトにかわいくてさ。
(続き)
俺様はとうとうそいつに声をかけたんだ。
「なあ、あんた、いつも黙ったままだけど、名前くらい教えてくれよ?」って。
そしたら、何か怒りがこもったような目で俺様を見つめた後、
「ミリィよ。」って一言。
「へえ、ミリィっていうのか。ぴったりな名前だな。ところで何でそんなに悲しそうなんだ?なんならこの俺が相談に乗ってやってもいいぜ。」
俺様は彼女の気を引く絶好のチャンスだと思ったのだが、これがまずかった。
突然彼女いやミリィは、目から涙を流しながら、まるでそれまで溜め込んでいた何かを吐き出すかのように
「あんたたちの攻撃のせいで!あたしの・・あたしの大事な友達が!・・・。」
それ以上言葉が続かなかった。うかつな質問をした俺様も悪かった。なんとかなぐさめる方法はないかと考えたその時、俺の頭の中でグゥレイトなアイデアがはじけた。
「なあ、ミリィ。悲しいときはさ、踊るのさ。そうしたら嫌なことはみんな忘れちまうよ。ほら、こうやってさ。」そういって俺様は、彼女に自慢の日舞を見せてやったんだ。
ミリィは、俺様の日舞に釘付けだった。きっと俺様の舞に感動したんだと思ったのだが、これも俺様の見込み違いだった。
ミリィは「そうやって人を殺したことも忘れてきたのね。」と言い残し、俺様のメシをもったまま部屋から出て行ってしまった。
その日の晩メシは、夢の中の大盛炒飯だけだったよ。じゃ、許可がもらえたらまた書くから。お前も元気でな。 ディアッカ』
ディアッカ。おまえ何しに捕虜になったんだ?
そんだけ。
ディアッカが329のを見て感動して泣いていた
俺もそいつを見ていたが凄く違和感があった
ああ・・・このディアッカはかっこよすぎるんだ…
そんだけ
>>326 おっ俺の部屋が占拠されてるぅ!?
ディアッカは俺の部屋を守ってくれてたんだな・・・・
>>327-328 どこいっても変わらない奴だなディアッカ…
そんだけ
今朝は雨など降っていなかったので俺は携帯用の傘ももってきていなかった
しかし、昼過ぎから雨が降り始め、放課後にもなると本格的に降っていた
アスランはすでにラクスとともに二人で一つの傘に入り帰ってしまっていた
俺もイザークかディアッカの傘にでも入れてもらおうとして、二人を探した
ディアッカは忘れ物置き場にいた、その手には一本の傘を持っていた
忘れ物の傘をパクって帰ろうというのだろうか?それは彼らしくないと思い近くに行って声を掛けた。
「ああ・・・これ、こないだ転校していったニコルの傘なんだ…。
こないだ俺のと同じ形と色だから間違えちゃってさ…さっき、帰ろうとして傘さしたら、名前書いてあるのに気がついたんだよ・・・」
俺達はその傘をそっと忘れ物のところに置いておいた
するとイザークがもうダッシュでやってきて「なにやってんだ腰抜けぇぇぇぇぇぇぇ!!その傘俺が使ってやるぜェェェェェェ!!」
と叫びながら、ニコル傘を奪取していった。
イザークはその傘をさして一人で帰っていった
俺とディアッカは仕方なく雨に打たれながら帰り道を急いだ。
次の日、朝のHRでイザークが昨日帰りに交通事故にあって入院したと聞いた
それだけ
・д・「クスクス…。」
>>244 遅レスだが、元ネタはNHKの映像の世紀?
そんだけ
今夜はネタ投下が無いな。そろそろお前も住人に愛想つかされたかな?
と冗談を言ったら、ディアッカの顔が見る見る青ざめていった。
…俺もそろそろ、言って良い冗談と悪い冗談の区別ぐらいつけられるようにならなきゃな。
そんだけ。
この戦争は何時終わるんだろう?
果たしてニコルの魂は救われるんだろうか?
自分の立場に悩まされるアスランは今後どうするのだろうか?
プライドをズタズタにされたイザークは再起できるんだろうか?
そして俺はいつディアッカと再会できるんだろう?
そんな事を思いながら、俺は今日も炒飯を作っている。
また何時の日か、皆で炒飯を食べられる為に。
それだけ。
っつーか、ニコルの奴、普通にこのスレにいるじゃん。
馬鹿、お前…アレが見えるのか――?
アレは………(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
……それだけ。
あ、ディアッカ!むこうに頭ない人が歩いているんですが、一緒に見に行きません。
どうしたんですか?
緊張しているんですか?
大丈夫。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
ディアッカは、チャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にディアッカがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ディアッカが作ったチャーハンを食べた。
ディアッカが戦死して15年になろうとしていた。
いつから怪奇スレに変貌を遂げたのでつか?
キラとアスランが種割れした。
そしてディアッカも種割れした。
目の色が金色に輝いている。
「グゥレイト!グゥレイト!グゥレイト!グゥレイト!グゥレイト!グゥレイト!」
通常の3倍の速さで炒飯を作っていた。
結局、こいつの種割れってこんなもんなんだろうな。
それだけ。
いや、ディアッカが種割れしたら餓沙羅の舞を舞うんじゃないのか?
ところでディアッカ、お前いつになったら日舞を披露……やめろはなs
そんなに炒飯を口に押し込んだらちっそk
そんだk……んがぐぐっ。
俺は来ないとホッとする
今日、バイトを終えて家に帰ったら、台所にディアッカがいた。
ディアッカは、いつものように「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、「ただいま」と言いながら、アイツの手元を見た。
そこには、大量の胡桃のかけらあった。
「お前、なにしてんの?」
「実はさあ、今日アスランから聞いたんだけど、種が割れると強くなるらしいんだ。
それで俺も、とりあえず胡桃買ってきて割ってるんだけど、これは確かに力いるよな。
うん。なんだか強くなれるような気がするぜ。グゥレイト!」
その後、二人で胡桃を食ったが、食いすぎて二人とも鼻血が止まらなかった。
そんだけ
夕方雨が酷かった。
でもそんな時に限って折り畳み傘忘れるんだよな・・・俺は急いで宿舎へと駆けて行った
するとなんだか喧騒が。まあいつもの事だろう・・・と思って覗くと、案の定イザークがディアッカに絡んでいた
「この腰抜けぇっ!!何でこんなの拾ってくるんだよ!?」
「そ、それは・・・」
見ると子犬をディアッカが抱きかかえている。拾ってきたんだろうか。
子犬はほとんど濡れていないが、ディアッカの奴はびしょ濡れだった
しかしそんなことに構わずイザークは続ける
「そんな奴の面倒見れる暇がある奴がここにいるわけないだろうがぁっ!」
もっともだ、重要な作戦前。時間も余裕もない
「ま、待ってくれよ。俺が責任持って・・・」
ディアッカはぎゅっと子犬を抱く。ディアッカ・・・・
「料理するから」
Σ(゜Д゜;
「イヤー、炒飯のレシピを色々集めてたらさ、犬料理ってのが載っててさ。
こんなグゥレイトな珍味俺が作るしかないだろ!ってさ。
なぁに、太らせればすぐにでも料理を・・・」
どこっ、ばきっ、どっかーんっ
「グ、グゥレイトォッ!!??」
俺とイザークの連携コンボが決まり、ディアッカは窓ガラスを割って外へと投げ出された
子犬はもちろん保護したぞ
後でディアッカはバスターに放り込んでバクゥにでもいじめさせよう
ちなみにその犬は・・・
「やめろ・・・くすぐったいだろ、こら・・・ってお、お前!?」
「よ、ようイザーク・・・」
「こ、これはだな・・・・き、傷が疼いたからっ・・・手当てを・・・」
そういうことにしとこうか、イザーク
今日はよく晴れてるなぁ、ぁ、いけね、干してるディアッカ取り込まないと
そんだけ
小動物とじゃれ合っているヤンキー見ると、
実は良い奴に見える…あれみたいだな。
それだけ
>>348 たしか以前痔は子犬を可愛がってたはずなのに今回はどうして・・・
と思ったら、あの時のは子バクゥだったな。
そんだけ
あげ
352 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/09 12:27 ID:VMUJim2j
不意に痔の料理が食いたくなった
それだけ
ディアッカが予備のガンランチャーと収束火線ライフルを持ち出し
計4門の砲を合体させようと試みた。
超高インパルス長距離狙撃ライフル×2を合体させた
超超高インパルス長距離狙撃ライフルが完成した。
がしかし、砲身が長過ぎてバスター一体では持てなかった。
俺は何も言わずにディアッカの元にジンで急行した。
そんだけ。
授業中、ディアッカがクルーゼ先生の話も聞かずボーっとしている。
視線の先にはミリアリアがいた。
休み時間に俺とムウがはやし立てると真っ赤になって否定した。
その後ろで影の薄そうな天パーの男が恐ろしい形相で睨んでいたことは心の中にしまっておこう。
そんだけ。
〃⌒⌒ヽ
(((〈´ ゙)从)
_____J从 ´_>`ル__
/ \ |
| .| |
 ̄ | | | | ̄\ コチヌケェ! マツデチ! イザリン グゥレイト デチ!!!
| | | | .\ ≡≡/ ⌒`⌒ヽ ≡≡/巛 》ヽ
| |\ \ \⊃ \ ≡≡i |,_i_/|_| ≡≡ヾノ"~^ヽ,^
 ̄ ∪ ̄.| | | ̄ ̄ ̄|| ≡≡L」 ゚/Д゚ 」 ≡≡ リ*´∀`)
| | | || ≡≡ _u,,uノ ≡≡ _u,,uノ
| |_ |_ || "~" """ ::: "~""~" """
|__)_) ‖ """ :::
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 命だけは助けてくれ! |
\_____ _____/
∨
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ HAHAHA
∩ ´∀`∩
ヽ /
| | |
(__)_)
土日は避難所
平日は本スレ
鯖にやさしい ディアッカ
このスレにはAA痔が良く似合う。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
f(´∀`∩ グゥレイト!!
ヽ ノ
| |
(_/\_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| この牢屋、横から出られるんじゃないか・・・?
\_________ __________
| / \, ○ ,|| .|| .|| .|| .|| .||
,, ,,, ,,,, |  ̄ ̄~~。O . || .|| .|| .|| .|| .||/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,, ,,, ,,, | _____ ,, || .|| .|| .|| .|| .||| ム!貴様なにかたくらんでるな!
| ,┃‖‖‖‖┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .||\___ _________
,,,, ,,,, , | ,┃‖‖‖‖┃, || .|| .ii‐ii‐ii‐ii ∨___
,,,, ,,,, , |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || .|| .ll .|| .|| .|| <=Ω=> \
| ,, /巛 》ヽ, || .|| .|| .|| .||=||D <_/))ソY
, ,,,, ,, |__ヾノ"~^ヽ,^._||_,||_,||_,||_,||_,||____________ 人゚д゚ .bノ 今すぐ処刑だ!
/,, ,,, (´д` リ ,, \|| .ll .|| .|| .|| (貧乳 )
/ , ,,, , ,,( ∪∪ , \!!、|| .|| .|| | | |
/ ,, ,, と_)_) , \!!、|| .|| (_(__)
/ ,, ,,, ,, ,, \!!、||
/,,_________________,,\!!
そろそろ切れる残忍の二つ名を返上するときがきたな、ディアッカ
そんだk
キレる残忍から消える残忍へ
て何言ってんだろう、俺・・・
それだけ
>363
こっ恐ぇえええ〜ブルブルガクガク…
>>363 ディアッカ、お前って改めて見ると美形だよな
そんだけ
>>365 30話の投降シーンの痔もなぜかカッコいい。
367 :
366:03/05/09 22:51 ID:???
ああ、そうそう
そんだけ
やっぱりあの投降シーンはWのパクリなんだろうか・・・
自爆もパクってるし・・・
そんだけ
Wなんぞパクるまでもないだろ
そんだけ
1st+Wで最近X、Vまでパクりだして何を今更。
そして種になんぞと言われる筋合いはない。どのシリーズも。
そんだけ。
だから
>>363 これが夜這いのシーンか…
たぶん違うな
やべえよディアッカあと一時間も無い。気をつけてくろよ
そbだけ
次回、痔悪化、危機一発の巻
そんだけ
移転したんだな・・・
それだけ
ディアッカ生きて帰ったか
そんだけ
378 :
拾い物:03/05/11 10:43 ID:???
379 :
拾い物:03/05/11 10:44 ID:???
連投スマソ(|//ω・`)ショボーン
「泣きたいのはこっちだよ」
「基地においてきた俺のエロ本どうすりゃいいんだよ」
そんだけ
>>379 なんかいい感じやね、それ
今週の放送をみてお前の株が下がって、イザークはストップ高らしいぜディアッカ!!
「なんだって、イッツノングレィトゥ!!」
やっぱ彼氏を失って泣いてる女の子をああやって茶化すのは受け入れられないだろ?
「あの時は、彼女を茶化す気は無かったんだよ…
唯さ、ニコルの仇を討てずに足つきの捕虜になった俺がいて
あそこで泣いてしまったら今までの自分の戦いやニコルの事を汚す気がしたんだ。
だから、あそこは茶化したんじゃなくて俺自身を笑ったんだけどやっぱだめだったかな・・・」
そういって俯いたディアッカの肩に手をやり、俺はやっぱ演出が駄目だったんだと思った
そんだけ
>>379 こう見ると、ディアッカって意外とかっこいいんだな。
そんだけ
>>384 まあ、このスレ自体がもともと三戦板の「関羽と俺の関係」スレの
パクリだからあまり気にする必要は無いんじゃないか?
そんだけ。
ディアッカと共に捕虜になった俺だが、感想は最悪の一言に尽きる。
いきなり半日ばかり放置され、その後やっと身体検査等が行われた。
白シャツ白ズボンに着替えさせられ、後ろ手を縛られて歩かされる。
背後には銃を構えた偉そうな軍人さんのオマケ付きときている。
通路には俺たちのことを物珍しそうに見ている野次馬が一杯だ。
「あ〜あ、こりゃマジで晒しモンだな」と俺は小声でボヤいた。
そんな中、先を行くディアッカが野次馬の1人に絡みだした。
「へえ〜この艦ってこんな女の子も乗ってんの〜」
見ると俺たちと同じ年頃らしき女の子だった。その直後ディアッカが
「で、今日のパンツの色は何色かな〜 ?」などとセク質を始めた。
俺は背後の軍人を顧みることなくディアッカを本気で蹴り飛ばすと
その女の子にひたすら平謝りをしていた。
が、当のディアッカは反省する様子もなく、
「今日は水色じゃねぇの〜 ? な、そうだろ ? な、な」などと
しつこくセク質を繰り返していた。女の子の表情が次第に
険しくなって行く様子を俺は目の当たりにしていた。
正直恐ろしいと思った。
そんだけ。
このスレの「俺」は性別がどちらでもありなわけだが
>>386の俺が女のコだとすると、昔のラブコメみたいだと思った。
そんだけ。
ナルシストなわけじゃないが、白シャツ白ズボン姿萌え。
そんだけ
ミリィ:そんなにあたしのこと好きなんだ 知らなかったな〜 あ そう?
けどね?あたしの気持ちってものもあるし そう簡単には両思いはなんないよ。
痔:頑張る
ミリィ:夜中に淋しい時とんできてくれる?
痔:とんでく
ミリィ:オーブから電話したら迎えに来てくれる?
痔:迎えに行く
ミリィ:作りたての炒飯持ってきてくれる?
痔:持ってく
ミリィ:ビートルズのコンサート うちで開きたい って言ったら?
痔:連れてくる
ミリィ:ジョンはどうするの?
痔:イザークに代わりに歌わす!
ミリィ:魔法を使ってこの空に虹かけてって言ったら?
痔:それはできないかもしんないけど・・・。
ミリィ:じゃぁ だめ!
痔:でも 魔法なら使える!
ミリィ:どんな?
(振り向き様にキスする痔)
ミリィ: 好き? 好き?
痔:あぁ
ミリィ:愛してる って言って
痔:愛してる
ミリィ:名前つけて言って
痔:愛してる ミリィ
そんだけ。
>>389 おまいミリアリアスレにも貼りましたね?
一応突っ込んどくが東京ラブストーリーかよ!
>>390 元ネタ知りませんでした。
というか、名前と主題歌しかわかりません>東京ラブストーリー
>>390 フレイスレ本部にも貼ってあった。N速にタマちゃんで
そんなネタがあったのだそうだ。
ディアッカと俺がAAの捕虜になって数週間。
いつの間にかディアッカは乗組員の女の子と仲良くなっていた。
今日も今日とて、聞いている方が恥ずかしくなってくるような
甘ったるい会話が隣のディアッカの独房から聞こえて来る。
「魔法を使ってこの空に虹かけてって言ったら?」
「それはできないかも知れないけど…」
「じゃぁ だめ!」
「でも 魔法なら使える!」
「どんな?」
「俺の友達に民族伝承の大家がいるんだけど、そいつから聞いた
グゥレイトに伝統的な魔法さ。まず、黒山羊と鶏の生首と死刑囚の
眉間に刺した釘を用意して…」
「………」
「………」
「……(パァン)」
足早に立ち去る足音と共に、ディアッカがすすり泣く声が聞こえてきた。
相変わらず肝心なところで空気が読めなくなるヤツだな。
そんだけ。
今日、アスランがオーブに回収されたと報告があった。
イザークは半泣きで喜んでた。やっぱ寂しがり屋なんだな、こいつ。
で、俺とイザークはアスランを迎えに行った。
「貴様ぁ〜どの面下げて戻ってきやがった!?」
怒声を上げるイザーク。先程の半泣きが嘘のようだ。
「・・・ストライクなら討ったさ」
沈みがちな表情でアスランがそう言った。可哀想に、きっと酷い尋問でも受けたに違いない。
「なぁ、ディアッカは?」
俺はてっきり、ディアッカはアスランと一緒にいるものと思っていた。
だがアスランはしらない、と一言。
おいディアッカ、お前何処に行ったんだよ?
勝手にニコルの所に行ったりしたら許さねえからな!!
とりあえず、その日はアスランの帰還を祝して炒飯を作った。
それだけ。
AAの捕虜になったら AAで捕虜になったら 可愛い彼女ができるかな?
彼女と食べたいぜ 俺の手作り炒飯を
ミリ「はい、あーん」
痔「うぉうグゥレイト」
ぱっくん ぱっくん ぱっ・・・げふっ
ミリ「毒殺成功。クスクス」
そんだけ
| |
/――/
/ / |
/ | | / |
/ |―/. | //|. |\
ノ ノ |/ |. |
. /
. ―/― /
/巛 》ヽ, / / | | /
ヾノ"~^ヽ,^ / / / .___________________
. リ ´∀`) ,.._ / ─ ‐ - ─
コ( つ二二二 ‐{《 ‐- :::: :.::.:::: :::: ::::: :::: ::.:. ─
. | | | ` ̄ \ - ‐::::::::: :.:. :::::: :: ::.:. - -
. (__)_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日ディアッカのAAをつくってみた…のはいいんだけどどこに貼ろうか迷った
本スレにしようかとも思ったんだけど、こっちの方がいいかなと思ったんだ
今はAAの捕虜だけど、またお前と共に戦えことを俺は願ってる
そんだけ。
ディアッカがMIA認定を受けたため、俺は彼の私物の整理をしておけとの命令を
ザラ隊長殿から受けた。あのディアッカが死んだとは到底認めたくないが、
現状ではアイツがいまだ帰還していないという事実しかない。悔しいが
それが今のザラ隊の現実だ……。
先にロッカー内の軍服を回収した後、ディアッカの船室へと向かった。
いつも、「グゥレイト!」と部屋の中で叫んでいたので、隣室のイザークに
「うるさいっ腰抜けぇっ!」と怒鳴られてた騒がしい部屋は、
主がもう帰ってこないことを悲しんでいるかのように静かだった。
開錠コードを入力し部屋に入った俺は、ディアッカがどこからか確保している
炒飯の材料と、彼が命より大切だと言ってはばからない使い込んだ中華鍋が
そこに無いことに気づいた。バスターの中に積み込んでいたらしい。
アイツらしいと苦笑しようとして俺は、いつもディアッカが作ってくれたあの炒飯が
もう食べられないということに気付いてしまった。
―俺のこの頬を伝うものはなんだろう?
視界が歪んでいた。
……しばらくしてようやく気を取り直した俺がディアッカの机の上を見ると、
そこには、俺宛ての手紙があった。いまどきめずらしい手書きのそれには
汚い文字で書かれたディアッカ特製の炒飯のレシピと共に、追伸として
「もし俺が死んでも、俺のグゥレイトなエロ本コレクションと裏ビデオは家族に送り返さないでくれ、頼む。」
とだけ書いてあった。
……そんだけかよ !!
……後日ディアッカが脚付きの捕虜になっていると知り、俺はあいつが生きていたことに
ほっとしていた。イザークも「捕虜になるなんてどの面下げて生きてやがる!」と罵りつつも
ディアッカの生存に嬉し涙を浮かべていた。
しかし、生存情報と同時にディアッカが脚付きのクルーの娘と仲良くなってるとの噂も聞くと、
急に周りの空気が凍りつき、数瞬後沸点に達した。
―俺タチガ女ッ気ナイ中戦闘ツヅケテイル間ニオメーハ脚付キデナニヤッテヤガル!(#゚Д゚)―
俺はとりあえず保管しておいたディアッカのエロ本コレクションと裏ビデオを
アイツ宛てで脚付きにまとめて送り付けてやることを決心した。
そんだけ
>398にwarota
401 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/13 02:20 ID:uWYlMTFh
>>399俺が送ったエロ本コレクション類は兄貴のチェックに引っかかり
ディアッカまで届かなかった。
そんだけ
今日、俺とディアッカは一緒に新食材の買出しに街に繰り出した。
すると常夏三兄弟の街頭ライブが行われていた。
華麗なダンスに感心していると「バッカジャネーノ」と言う声が。
ディアッカだった。何が言いたいんだ? と思いつつ家路を急いだ。
そんだけ
ところでさ、何でやつらは常夏3兄弟って呼ばれてるんだ?今時珍しくタンラン仕立てニしてあるからか?
>>403 俺の記憶が確かなら、まずオーブのアストレイM1三人娘が出たときに
「スクライドの常夏三姉妹と同じじゃねぇか!」って話が出て、間をあけずに
新OPにあの三人組が出たので、ノリでそう呼ばれるようになったような。
当初はアストレイ三人娘とそのまま三人同士でカップルになるとか
緑髪の呪いが得意そうな人は強化されたニコルに違いないとか
言われていたのが既に懐かしい。
つーかアストレイ三人娘はもうお払い箱なのだろうかいや別に困らないが
そんだけ
なる…ありがとうございます。
しかし言われてみるとまさにその通りだ。
ニコルに違いないは記憶に新しいですね。アストレイ、何のために出てき
たんだかってくらい忘れ去られてる気がする…。
さーて 次回のガンダム痔俺は、
痔悪化、足付きの捕虜になる
痔悪化、刺されそうなる
の二つをお送りします
次回をお楽しみに
そんだけ。
んがんぐぅ
アストレイ三人娘は外伝のコミック版で大活躍
……してるの?
「…とんだ失態、だね…」
動かなくなったバスターのコックピットで俺は独りごちた。
照準が、当てられている。
間違いなく、助からない。
嵐を呼ぶ男が、嵐のような男だとは限らない。
台風の目は、いつだって静かだ。
俺が、「暴風」を操るこの俺が
あの大天使様を嵐に巻き込んでからでも、
…それからでも、遅くは無い。
俺は片方の口端を軽く上げ、それからハッチを開けた。
「投降する気か…?!」
さぁ、ゲームの始まりだ。
>>408 「…ふざけた男ね…」
連行されてゆくザフトの捕虜を眺めながら私は独りごちた。
奴はトールの死を冒涜した。
間違いなく、許せない。
嵐を呼ぶ女が、嵐のような女だとは限らない。
台風の目は、いつだって静かよ。
私が、「暴風」を操るこの私が
あのふざけたコーディにその血で対価を払わせてからでも、
…それからでも、遅くは無い。
俺は片方の口端を軽く上げ、それからナイフを取り出した。
フレイ「あいつの寝込みを襲うのね…!」
さぁ、ゲームの始まりよ。
こ、、怖ひ
そんだけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
塀だと思ってくれ │
│
lヽ │
l l〃⌒⌒ヽ. /巛 》ヽ, │
l_」(((((`')),) ヾノ"~^ヽ,^ │
‖ vb ゚∀゚ノレ. リ; ´Д`) │
⊂ つ ≡≡≡≡≡≡≡ ⊂ つ │
人 Y ====== 人 Y"~
し(_) し (_)
で、こうなるワケねw
お昼あげ
ディアッカと俺の関係@避難所
4 名前: 名無しさん@ザフトのために! 投稿日: 2003/05/11(日) 00:05 [ 3xY.YPcc ]
ニコルが氏に、アスランは行方不明らしいと言うのに、ディアッカは
アークエンジェルのクルーらしい女の子をからかっている。
おい、その子はストライクのパイロットの恋人かなんかじゃないか?
よせよ、こんな時に!
「泣きたいのはこっちだよ」
……それが本来のお前なんだろうが、炒飯作りが好きで優しい、いつもの
ディアッカに戻れ!
俺は後ろで銃を持った奴らの静止を振り切り、へらへらと笑うディアッカの
頭にありったけの力を込めて中華鍋を振り下ろした。
「あ、ありがとう……」
礼はいらないよ、外ハネのお嬢さん。こいつのためにやったんだから。
そんだけ。
グゥレイト!!
ピシッ!! __
ピシッ! /巛 》ヽ, <=Ω=> \ 。
. ヾノ"~^ヽ人 ./// <_/))ソY .. /))\\
. (´д`* < > | | 人゚д゚ .bノ_!/ | | |
(=====)V \\ (⌒|二つ //
__ (⌒(⌒ ) . ==- )__|
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ (\,,イ
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ /_/ |_|
| | ピシッ! /._/ |__|
/ \ ∠/| |ヽ_>
416 :
(:03/05/14 17:13 ID:???
〃⌒⌒ヽ.
(((((`')),)
_vb ゚∀゚ル_ ,
L/ ,(・ ・)\l バッ
( ,| | )
)_/ ξ ヾ__(
∪ ∪, ワッサー
なんか最近ここも勢いが衰えてきちゃったね・・ちょっと寂しいな・・・。
一応お昼あげ
ディアッカが捕虜になってからの俺は暇だ
まだ新しい任務に配属されてないし、イザーク達が俺に構うのは大体がディアッカ絡みだったし
よくよく考えたら暇なときは飽きもせずに炒飯作ってくれたんだよなぁ
・・・・部屋の掃除でもしてやるか
そう思ってディアッカの部屋に行ってみた
・・・きったねぇな。綺麗なのは中華鍋だけかよ
うわ、あのエロ本広げっぱなしじゃねぇか
俺はこういうのが苦手だ。中身を見ないように摘み上げる。
するとぱさっと何かが落ちた。
エロ本の間に挟まっていたらしい
興味を引かれてそれを拾い上げると手帳だった
開くと何やらびっしり書かれている
一瞬炒飯のレシピかと思ったら違った
一部だけ抜粋しておく
ショート:ニコルに似てる。何か切なくなってきちまった・・・次のページへGO!!
おかっぱ:もといボブカットって言うの?良いじゃん熟女も好みだぜグゥレイトォ!・・・って思ったけどイザークに「ママンに似てるだろうが腰抜けぇっっ!!」
と言って小一時間ほど殴られた。SHIT・・・
金髪ロング:グゥレイトォ!!久しぶりのHITだぜ!・・・ママン・・・?い、嫌違うっての。・・・何となく気が引けたので止めとく
セミロング:可愛いじゃん、こういうのも悪くないぜ。そう思った時にアスランの部屋から大きな声が聞こえた。
・・・お、俺は何も聞かなかった。キラって誰だよ・・・怖ぇぇな
それ以来このページをめくるとアスランの声が蘇るので封印。
419 :
続き:03/05/15 14:12 ID:???
まとめ:何かトラウマ出来そうだぜ・・・この嫌な思いを払拭できる良い子は今持ってる本の中には居なかった
次の本買えるまでが長い。俺としたことがとんだ失態だね・・・買い溜めしときゃよかった
あーあ。足つきに行ったら良い女の子いるかなぁ・・・出来ればこの本の中に載っていないタイプの・・・外ハネで優しい子とか?
何てな、俺としたことがグゥレイトな妄想にふけっちまったぜ
・・・でも悪くは無いか。少し作戦だけでも考えておこう。流石だな俺、グゥレイトォッ!!
・・・俺は頭が痛くなって手帳を閉じた
ちなみに作戦らしきものは特に書かれてなく「程よく活躍。俺様のグゥレイトぶりが周りに伝わったら投降」と走り書きが書かれていただけだ
あの時引き際が良すぎるとは思ったが、こんな事だったとはな・・・
ディアッカ、良い女はそっちにいるか?お前意外と好みが地味だったんだな
良い子見つけたらもう帰ってくるなよ・・・
俺は手帳をそっと胸にしまいこみ、隊長室へと歩いていった
そんだけ
最近の俺たちは、明らかに盛り上がりに欠けていた。
まるで心のどこかにすき間でもあいているかのようだ。
「なあディアッカ、ニコルがこの街から去ってから、なんだか楽しいことがなくなっちまったな。」
「あいつは、なんだかんだでいつも俺たちのこと気遣ってくれてたからな〜。
やっぱ、いなくなると寂しいよな。特にイザークなんか、ほんと元気ないよな。」
・・・
ドアをノックする音が聞こえた。
「おや、誰か来たみたいだな?またうざい新聞の勧誘かな。」
俺は、玄関のドアを開けた。そこには、怒り心頭のイザークが立っていた。
「ディアッカは?ヤツはここにいるのか?」
「どうしたんだイザーク。あいつな・」
「いるんだな!」と叫ぶと、イザークは俺の部屋に入り込み、
丸正ストアで買ってきたオレンジページを読んでいたディアッカにつかみかかった。
(続き)
「貴様!なんだこれは!こんな染みだらけの本、俺によこしやがって。
こんなんじゃ使えねーんだよ。ニコルはもっと上等なヤツを持ってきてたぞ。
おまえがまとめて買ってくるっていうから頼んだんだ。おまえやる気あんのか?」
「イザークすまん!その染みは俺のだ。
3冊違うの買って自分の分をおかずにしてたら、ついグゥレイト!って興奮しちまって全部開けてしまったんだ。
で、気がついたらもう・・・でもおまえに渡したのは一番きれいなヤツなんだ。
勘弁してくれ。」
「って、ディアッカ。じゃ、今日俺の分も持って来てくれてたけど・・・」
俺は、まだ開けていなかったその本を手に取った。あちこち紙がくっついて開かない!
「すまん!でもおまえに渡したのは、俺が一番気に入ったヤツだ。」
それを聞いたイザークは、
「貴様!俺によこしたのはハズレか!!」
俺とイザークに、もはや言葉はいらなかった。
そしてディアッカがぼこぼこにされるまでそれほど時間はかからなかった。
その夜、ディアッカは罪ほろぼしに、オレンジページに出ていたレシピで俺たちにチャーハンを作ってくれた。
そんだけ
最近、ディアッカとイザークとばかりつるんでいたので、今日は別の奴と遊ぶ事にした。
ちなみに、俺が選んだのはアスランとニコルであった。
「なぁアスラン、お前ラクス嬢とは何処まで進んでるんだ?」
俺が何気なく尋ねてみると、アスランとニコルの表情が厳しいものにあった。
「・・・良くそんな破廉恥な事聞けますね!?」
「え?あれ?」
「止めろよ二コル、こいつも悪気があって聞いた訳じゃないんだ。
・・・でもご免な、ラクスはそういった事を人に知られるのが嫌いなんだ」
と、アスランが俺に謝った。
いや、俺はただ話題を振ろうとしただけなんだが・・・でも、今の口振りからすると、かなり進んでいるのだろうか?
それはさておき、俺は別の話題を口にした。
「そういえば、もうすぐ血のバレンタインから1年が過ぎるよな?」
「・・・・・・」
俺の言葉に、また口を閉ざす2人。
「貴方ねえ・・・アスランのお母さんはユニウス7で・・・」
し、しまった!アスランのお袋さんも犠牲者の一人だったんだ。
「ご、ごめんなアスラン」
「・・・いや、いいんだ。気にしないでくれ」
と答えてくれたアスランだが、その表情は沈んでいる。
俺とした事が・・・よし、ここは景気良く飯を奢ってやるか。
「な、なぁ、メシを食いに行かないか?俺が奢ってやるぜ?」
俺の言葉に、アスランとニコルは顔を見合わせたが、直にOKと答えた。
「よし、それじゃあ何処に行こうか?俺が知っている店ではこの辺に上手い炒飯が食える店が・・・」
「あ、僕炒飯あんまり好きじゃないんですよ。行くとしたらそうだな・・・レストラン『ディセンバー』のフルコースセットが好きなんですよ」
「ああ、あれか。俺も好きだよ。ラクスと時々食べに行ってる」
「本当ですか?あそこのフォアグラのステーキって美味しいですよね?」
・・・お前等、俺の財布の中身考えてないだろ?
家に帰ったらディアッカとイザークが炒飯を食べていた。
「お、お帰り。炒飯出来てるぜ」
「卵の殻が入ってるけどな。この腰抜けがぁ!」
パシンッ!とディアッカの頭を叩くイザークを見ていて、俺は何かホッとした。
そんだけ。
ディアッカ、いるか?
と、いつものようにあいつの部屋に踏み込む。
着任以来もう何度も何度も何度も何度も訪れた部屋だ。最早ノックをするのもかったるい。
あまり褒められたものではない、悪い癖だ。
が、この癖のおかげで時折もんの凄く面白いものが見れてしまうのだ。
プライバシーなんてのは、もともと従軍中にはあって無きがごとしだからな。
さて、今日は一体何が…………
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1051963953.jpg ………ディアッカ?
ま、待て。そんなに睨まなくてもいいじゃないか。悪かった、俺が悪かった。
男だらけの船だもんな。可愛い女の子がいないなら、いっそのこと自分の手で作りだそうってわけだな。
OKOK。お前らしく、グゥレイトに前向きじゃないか。どこか間違ってるような気もするけど。
しっかし、よくそんな本がこの船にあったな。え、借りた?誰に?
「………………………………………イザーク」
その夜、俺の向いで炒飯をかきこむイザークは、何故か近寄り難いものに見えていた。
そんだけ
425 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/15 22:08 ID:XN3NfZNW
>>424 ワロタ。
イザーク、ヲタだったのか・・・。
しかしディアッカといい、兄貴といいこれだけ
登場キャラがエロ本読んでるアニメもめずらしいよな・・・。
「なあ、お嬢ちゃん。あんたがあのディアッカとかいうザフトのパイロットを憎む気持ちはわかる。
でもな、アイツは捕虜なんだ。捕虜には暴力をふるってはいけないってことはわかっているだろ。
ましてやナイフなど振り回すのは・・・。」
「私だってこんな事したからってトールが帰ってくるわけじゃないことはわかってます。
でも・・でも少佐・・・。」
「お嬢ちゃん、トールのことは残念に思うよ。
でも我々は生きていかなくてはならないんだ。捕虜のあいつだってそうだ。
だからな、アイツがあんな事を言った気持ちもわかってやらなきゃ。」
「そんなこと急に言われても・・・。」
「そうだな。先ずアイツのことをもっと知ってみるのもいいかもな。
ちょうど2chで俺痔とかグゥレイトエルスマンとか色々やっているから、そいつを読んでみたらどうだい。」
・・・・小一時間経過
「フラガ少佐!
私、グゥレイトゥとか言ってDQNで炒飯ばかり作っている人なんか、とても好きになれそうにありません。今度あったら絶対に刺してやります。」
「う〜ん。お嬢ちゃんにはまだ早すぎたかな〜?」
やばいぞ。ディアッカ。
それだけ
>423
育ちのよさじゃ、
アスランやニコルにも劣らないはずなのになあ
>ディアッカとイザーク
そんだけ
>429
でも何となく納得してしまうのは何故だろう。
そんだけ。
431 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/16 01:16 ID:QajOcI3m
>>429,430
前スレでもあったけど、ディアッカは成金系の
金持ち説が浮上してたような・・・。
しかしまぁあいつらのキャラではやっぱ
高級レストランより炒飯だろうな。w
俺もディアッカやイザークとつるんでる方が楽しいだろうし。
このスレの一代目がむしょうに物凄く好きなのは何故だろう・…。 (´ー`*)
時々開いてはしみじみとする。
そんだけ
>>432 禿胴衣。
今は今で面白いけど、最初の頃はまた違った雰囲気があったなぁ・・・。
初代の、駅で険悪だった遺作と痔が今でも好きだ…
そんだけ
なぁディアッカ、「コズン・グラハム」という人を知ってるか?
…知らない?ま、そうだろうな…。
いや、何でもない。聞いてみただけだよ。
そんだけだってば。
本日の撮影所。
ミリアリアとの戦慄のシーンだ。撮影所がぴりぴりしている
というのも撮影の合間にディアッカの奴が何回も彼女の所にアプローチに行って
本人や周りの友達からその度にぼこられるってのに懲りずにずっと近づき続けてたからさ。
何か・・・彼女の包丁もつ手が怖いんだよなぁ。大丈夫かな、ディアッカの奴
ベッドに横たわるあいつを見ると監督と打ち合わせ中の彼女に投げキッスをしている
あーあ・・・・包丁で切られちゃってるよ。こりゃマジで救急セット用意しといて正解だな
救急箱をしっかり持つと俺はじっと撮影を見守った
意外にも何事もなく撮影は終わり(いや、俺には彼女が刺す時に本当の殺気を感じたのだが)
ディアッカの奴もすっかり上機嫌だ
撮影が終わって彼氏の・・・・誰だっけ。名前は忘れたけど、
彼氏と一緒に楽しく話している彼女にまたいつもの調子で近づいていった
おいおい、場外乱闘は止めとけよ、ディアッカ
「グゥレイト!!いやぁ、迫真の演技だったぜ、ミリィ」 「・・・・」
「あのさ、その・・・」 「ん?お前誰?俺は彼女と話してるんだけど」
プチ
馬鹿っ!そいつが彼氏だって!!
心の中で必死に叫んだが、もちろん届くわけもなく
切れた彼女からとんでもない言葉が飛び出した
「失礼ね!トールは撮影中でも頭だけしか出てなかったり、頭飛んだり、OPはおろか本編でミラコロしたり
挙句の果てに台詞の喋った秒数がミゲルと互角の争いしちゃうんじゃないかって
思っちゃうほど酷い役割だけど、れっきとした私の彼氏なのよ!」
「ミ、ミリィ・・・」
・・・・
その夜俺の部屋にディアッカとトールさんを招いて飲み明かした
「普段は可愛いんだけどさ・・・」
「何も言うな同志。今日は俺のグゥレイト!な炒飯食べて元気に行こうぜ!」
新しい友情の誕生だった。何故か俺の部屋で
そんだけ。
>>438 なんとなく、エクセルサーガ(原作)の渡辺たちを思いだした。
そんだけ?
俺とディアッカがAAの捕虜になってから数日が経った。
アラスカの連合本部に到着するまで間、俺達は一室に監禁されている。
食事を運んでくるのは赤い髪の美人か外ハネの可愛い子ちゃんなのだが、
どうも態度がよそよそしい。
敵軍のパイロットだから仕方ないかと割り切っていても、
時々窺えるきつい視線に、何やら只ならぬものを俺は感じていた。
ディアッカはというと、彼女達のそんな態度に気付きもせず、
相変わらず軽口を叩いている。
あの日、昼食を運んできた外ハネの彼女に向かって、ディアッカは失言としか
思えないような言葉をかけ、彼女の怒りを買ってしまったようだ。
俺は慌てて「ごめん、こいつも悪気はないから」とフォローし、
その場は事無きを得たのだが、彼女の怒りは収まらなかったらしい。
その夜、眠りに就いた俺達の安眠を妨げる事件が発生した。
「やめろ、ミリィ!」
「邪魔しないでよ! そいつ、殺してやるんだから!」
「否…グゥレイトゥ!?」
普段から眠りの深い俺がやっと目を覚ました時に見た光景は、
包丁を振り上げる外ハネの女の子、
彼女から守るようにディアッカの前に立ちはだかる眼鏡君、
そしてそれを呆然と見ているディアッカ。
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~air26zep/zakimiriaria2.jpg (つづく)
その後、興奮状態の彼女を眼鏡君がどうにか落ち着かせ、
「ごめんな、寝てたのに」と言って部屋を後にしたのだが、
彼女の行動に関する要因には心当たりがあるものの、
何故タイミング良く眼鏡君がこの部屋に居たのかだけは謎のままだった。
翌朝、朝食を持ってきた眼鏡君が、「大丈夫か?怪我はなかったか?」と
ディアッカにだけ妙に心配そうに、しかも過剰とも思える程のスキンシップを
交えながら聞いてる様子を見て、俺は何となく嫌な予感を覚えたのだが、
肝心のディアッカ本人は「心配してくれるなんてグゥレイトゥな奴だな〜」と
感激しているようなので、俺はこのまま黙っている事にした。
知らないほうが幸せって事も、ある。
そんだけ。
>440-441
ワロタ。
痔、逃げろ―――――――!!!!!!(((((゚Д゚;)))))ザクグフゲルググ
>>443 俺はまだ良く分からないのだが・・・・
なにか元ネタがあるのか?教えてくれ。
>>444 ん?443の一行目と二行目に繋がりはないから気にしないでくれ。
サイが部屋にいた理由はなんなんだ、って朝に痔スレで言ってたからさ、夜這いかよ、と。
あと絵を見たときにミリが指差してるのはなんでだろうって思って、よくファイル名見たら
「ザキミリアリア」で、ああ、ドラクエのザキかあ、て解釈したのさ…
そんだけ。
>445
>440-401書いた奴だけど、その元ネタは知らんかった(w
痔レスで夜這いかよ!ってレスした後にネタが浮かんだので
こっちに持ってきますた〜。でも今日の放送違かったな…(w
今日AAでディアッカをみかけた。
どうやら修羅場って殺されそうになっていた。
あいかわらずハードな人生を送っているなぁ。
こんなことがあったとしても
「HAHAHA、死にそうになっちまったぜグゥレトォ!」
って笑顔で答えるんだろうな。
ほんとおいしい奴だよお前は。
そんだけ。
448 :
446:03/05/17 19:06 ID:???
>447
すまん。
× グゥレトォ!
○ グゥレイトォ!
だったな。
こんな大切なことを間違えるなんてお前の友人失格だな。
激しく鬱だ・・・、逝ってくる。
今日、俺は独房に居た。
もう何日も独房で軟禁されていて、流石に暇だったので食事配達当番が入ってくる隙を狙って脱走し、
怪我をしていたディアッカの所へ駄弁りに行った。
そうしたら、ディアッカが頭から血を流していた。
どうもそこで色眼鏡に取り押さえられている外ハネの娘に切られたようだ。
それで詳しく話を聞いてみると、ディアッカが前のときのようにまた外ハネの娘に何か言ったらしい。
(多分外ハネの娘は、きっと彼氏を戦争で失ったんだろう)
まあザフトの軍人である俺はやはりディアッカの愚痴りたさや言う事のほうが理解できる。
だけど、女として(こんな喋りだけど俺は女だ。一応)は、外ハネの娘が暴挙に出たのも分からなくも無い。
ああも言われちゃな。
この場合、どっちが正しいんだろうな。なあ、ミゲル&ラスティ、お前はどう思う?
とりあえず、何もかも戦争が悪いって言うつもりは無いけど(軍人にその言葉はご法度だ)、
早く戦争が終わればいいなって思った。
そんだけ。
お、女の子だったのか。俺よ。
…(*´д`)ハアハア…?
俺は各々にとっての「俺」だからね。
ディアッカが医務室で騒ぎを起した時に
本当はあの外ハネの娘にこう言いたかったらしい
何だよその面は
(どうしたんだいそんな顔して)
俺が恐い?珍しい?
(俺がザフト兵だから恐い?それともコーディネーターが珍しい?)
つーかお前また泣いてんの
(どうして泣いてるんだい?何か辛いことでもあったの?)
何でそんな奴がこんな艦に乗ってんだか
(君みたいなか弱い女の子がこんな軍艦に乗るべきじゃないと思うよ)
そんなに恐いんなら兵隊なんかやってんじゃねぇつーの
(そんなに恐い思いをしてるんなら軍に志願しない方がよかったんじゃない?)
なぁ、それとも馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだか?
(もし恋人が殺されたからっていう理由で軍に入ったんなら
そんな馬鹿なことするなって彼氏も言うと思うよ)
お前ホント馬鹿だよな
そんだけ
>>450 男だったり、女だったり。
同じネタでも、全然違うシチュエーションになったりするので、過去スレを振り返るとイイ
「俺」のツッコミが、ラブコメちっくになったりしてウマー
32話撮影後。
ディアッカの部屋にニコルとトールが来た。
「ぼ、僕らって死にたくて死んだ訳じゃないんですよ〜!」
ニコル……酔ってる?!
「おう、全くだ! それをなんでえっ! だらだらろさらし者にしやがって!」
トールもか……
しょうがないだろ、『脇役のためのギャラは歌手と広告費に行ってるんだ、
勘弁してくれ!』って監督も土下座してたじゃないか。
今日だって二人のシーンを使い回さなきゃならないほど状況は切迫
してるんだ、大目に見てやれよ。
「土下座するだけなら僕らってできますよ〜だ!」
そういや今日、ロミナさんも泣いてたな。『これからと言う時に降板させられて
しまって……』って。
「俺ぁ見たんだぜ! 監督の奥さんが山ほど同人誌買って、『資料代』で
領収切ってるのをさぁ!」
「僕もです! 年末に有明から帰る監督夫妻に『重そうですね、その袋
持ちましょうか?』って言ったら、そそくさと立ち去って!」
二人が降ろされた理由はそれか……
額にこびりついた血糊を拭い、ディアッカはやれやれと肩をすくめて炒飯を
作り始めた。
今日の炒飯は、ほろ苦かった。
そんだけ。
長めのトイレを終えて独房に戻ると、ディアッカが少し呆然とした顔で座っていた。
なんでも俺が席を外している間に、ニコルの幽霊が出たらしい。
頭に包帯をして後ろ手を縛られているディアッカを前に、ニコルは開口一番、
「僕がもし捕虜になっていたら、この愛らしい容姿のせいで
即座に兵士たちに暴行されていたでしょうね。まあディアッカならそんな心配は
微塵もいりませんから、安心して下さい。あっ、でもそのエロ顔が
ムカつくっていう理由でボコられることもあるかもしれないので、一応気をつけて
おいたほうが良いですよ」
…などと一方的に喋り続け、縛られて動けないディアッカは
奴の話を強制的に聞かされ続けたとか。
「俺さあ、捕虜になって怪我してるのに半日放っておかれて、その後も刺されたり
銃で撃たれそうになったりしたんだよね…」
ディアッカが絞り出すようにそう言えたのは、
「あ、もう3時ですか。この時間帯ってイザークがアスランにおやつの量で
よくいちゃもんつけてる時間だから、僕ちょっと行って見てきますね。
それじゃ!」
と言ってニコルが姿を消した後だったとか。
俺は自分が直接見たわけでもないニコルの幽霊云々よりも、
「死んだ後にそいつを嫌いになることもあるんだな」
というディアッカの言葉の方が印象的だった。
そんだけ。
例の医務室での出来事の後、俺とディアッカは別の部屋に移された。
医務室とは違い、とても暗く狭く何処か汚らしい部屋だ。
他にする事もないので、俺もディアッカもすぐに眠ってしまった。
? 時間後
起きてみたが、何時間寝たか分からない。暗いうえに時計もない部屋
の為、時間の感覚はほぼ失われている。
今現在の時間を知る唯一の頼りは…腹時計だ。
そういえば軽く腹は減っている。そんなことを考えていた時、この部屋に
誰かが近付いて来ている気配を感じた。医務室での件もあるので俺は
用心の為にディアッカを起こそうとしたが、なかなか目を覚まさない。
部屋のドアについている小窓から外の様子を確認してみると、そこには
例の外ハネの髪の女の子が立っていた。眼鏡君曰くミリィ…だったか。
…その手にナイフのようなものを持っているのが確認できた。
驚いた俺はディアッカを叩き起こすと部屋の隅っこに避難した。
そうこうしてるうちに彼女が部屋の中に乗り込んで来た。
右手にはナイフが、そして左手には…なぜか玉葱が握られていた。
俺は状況が理解できなかったが、彼女は無言で玉葱の皮を剥くと、
その場で微塵切りを始めた。眼には段々と涙が溜まって来ている。
途中、寝惚け眼のディアッカが「おまえまた泣いてんの ?」などと煽りを
入れたが、彼女は気にする様子もなく黙々と微塵切りを続けていた。
十数個の玉葱を全て微塵切りにし終えると、彼女は部屋を後にした。
部屋を出て行く直前、彼女は確かこんなことを呟いていたんだと思う。
「…それ、全部貴方達の食事だから。」と
すっかり玉葱臭くなってしまった部屋の中で、俺は涙した。
なぁに、ちょっと玉葱が眼に染みただけさ…。
それだけ。
>457
玉葱だけなのかよ!?(w
459 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/18 03:02 ID:/fA+wzqI
今日ディアッカの不用意な発言のせいで、
AAのクルーの子に殺されそうになった。
でも以外にもディアッカをナイフで切りつけた娘は、
別の女が銃でディアッカを撃とうとしたところを
身を挺して助けてくれた。それでディアッカも流石に
ことの重大さに気づいたようだった。いつもの気軽さはなかった。
口は閉じたままだ。しばらくすると銃声を聞きつけて
他のクルーがやってきた。
「おい銃声が聞こえたがどうした?捕虜が抵抗したのか?」
部屋に入ってくると同時に俺達に問い詰めるクルー。
女の子達は何もいわない。俺も流石に彼女達がディアッカを殺そうとした
などとは言いつらかった。少し間をおいたあと以外にもディアッカが
沈黙を破った。
「俺が腹減ったから、ここでチャーハン作ろうと思ってナイフで
材料を刻もうとしたんです。」
そういいながら奴はズボンのポケットからたまねぎやらにんじんやらを出した。
「でも後ろ手で縛られてたから手が滑っちゃてナイフで頭切っちゃったんです。
そしたらその茶髪の女の子が来て、俺がナイフ持って頭切ってるもんだから
自殺と勘違いしたらしくて、自殺なんてやめなよ、って迫ってきて俺から
ナイフを取り上げようとしたんです。ちょうどそのときそこの赤い髪の娘が
入って来て、俺と茶髪の娘が取っ組み合いしてるように見えたと思うんです。
だから拳銃を俺に向けて撃とうしたみたいなんですけど茶髪の娘が
それを止めてくれたんです。」
俺はそれを聞いてディアッカの成長にいたく感動したと同時に
炒飯の時点でおかしいだろとも思ったがあえてつっこまなかった。
そんだけ
>>459 その状況を思い浮かべて滅茶苦茶ワロタ (w
てか、後ろ手縛られながらナイフ持って手がすべって頭切るって、
ある意味無茶苦茶器用だな、痔。
>459
痔…おまい少しは大人になったんだな(´Д⊂ヽ
「俺もうダメかもな・・・ニコルやミゲルの顔が見えるよ」
ディアッカしっかりしろ!諦めるんじゃない!
もうすぐ来てくれる!希望を持つんだ!!
「だめだよ、あれからもう何時間たったと思うんだ・・・俺たち見捨てられたんだよ。」
馬鹿野郎!またみんなに炒飯振舞って言ったのはお前じゃないか!
助けは来る。来るはずだ。捕虜の扱いは奴らも知ってるはずだ。
ディアッカの顔は青ざめ脂汗を顔に浮かべて震えている、
マズイ状況だ。
(ダメかもしれないな)
両手を後ろ手に縛られた状態で何もしてやれない自分がもどかしい。
「うおお、こっちを見ないでくれ!たのむ!お願いだ・・・嗚呼・・・・」
営巣に異臭が立ち込め始めた。ディアッカの括約筋が限界にきたのだ・・・
17歳にもなっておもらしか、不憫すぎるぞディアッカ。
ってかエライ臭せえな!なに食ったらこんな匂いがするんだよ。
目がショボショボしてきた・・・涙もとまらねえよ(泣
まぁ何れ誰かが食事でも持って営巣にやってくるだろう。
もしかしたら外ハネか赤毛の娘かもしれない・・・
あの子達がどんな表情をするのか想像するのも恐ろしいよな・・
「なさけねぇ・・なんだよこの扱いは・・・放置すんじゃねっつうの」
俺はディアッカに掛ける言葉も無かった。
かくいう俺の膀胱も限界に近づきつつあってそれどころではなかったんだ。
そんだけ
(つづき)
過度の放置プレイの末
漏らしちまった痔
そしてお漏らしした痔を待ち受けるであろう言葉嬲り。
んで後始末をさせられるのは俺か?
「おーい、もうアラスカについたんだろー!?」
「取調べはどうしたー?下船させろー」
「俺はザフトのエースパイロットディアッカエルスマンだぞー!」
ディアッカが喚くが返事は無い。
あれから2時間たったが相変わらず放置されている。
いい加減腹も減ったのだが、
その前にシャワーを浴びさせてくれ。
もう乾いているが股間が痒くて仕方が無いんだ。
そんだけ
!!!!!!(((((゚Д゚;)))))ザクグフゲルググ
そんだけ。
5/24
| 巛《丶 \
| ('A`) スカイグラスパー、
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ドウゾ!/
5/31
| 巛《丶 \
| ('A`) ストライク、
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ドウゾ!/
6/7
| 巛《丶 \
| ('A`) フリーダム、
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ドウゾ!/
x/△
| \
| 巛《丶 アノホリョハ
/ ̄('皿・)x ̄つ ドウシタ?/
 ̄ ̄
(((((゚Д゚;)))))ザクグフゲルググ
ギシギシアンアンかよ
| (゚∀゚)ノキュンキュン!
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄ ̄
ハイ!ハイ!
≡ (゚∀゚ )スキスキスキ ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) ( )
≡ ノ ノ < <
| (゚∀゚)ノグゥレイトナカオデ キメッテ
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄ ̄
ナーニゲナクーホリョットー
≡ (゚∀゚ )ササレルノーハーヤダヨー ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) ( )
≡ ノ ノ < <
>>465 10月某日
| 巛《丶 \
| ('A`)ナヌ! アレ?マダイルヨ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ホウエイオワタノニ/
:;:;.:.:.:;:;:;.:;.:.;:;:;:..:.:.| jll;:;:;:l. __,l/-|;:;:;:.:;:/!:;:;:.:.:.:.:.:.:.:.:l
;:;.:.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:.:.i.:l , / l;:;l;l/ _、、-|:;:;:;:;/ |;:;:;.:.:.:.:.:.:.:.:.l /|
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i;:;:.:.ハ! }/ l;:;ハ!'´ ̄`ソイ:;/ .j/!;:;:.:.:.:.ハ:.:.:. \WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;.:l ̄二-、_、く 'ーj;// rァぃ /小 /:;:;:;.:,イ:.:.l:.lj!l≫ ≪
:;:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;l;:;:lフ´ ̄`ヽ ``' /' rっ'=どつく /;:;:;:;:/ l.:.:.:|l ≫ なんでこんな香具師が ≪
;:;:;:;:;:;:;:l!;:;:;:{ヽl! rアハ ,, // ノハ ヽヽ'/:;:;.イ ll:.:.ノ'L_≫ ≪
:;:;:;:l、:;:;:lヽ;:;ヽ `rつ彡" ノ }j:/l _L/j.:.:.:.:.:.:.≫ ここにいるのよ!!!!! ≪
ヽ;:;l ヽ:;l ヽトゝl「// ヽ / .l/ /:.:.:.:.:.:.:.≫ ≪
ヽ!、__ヾ、 ,ハ ',.ll _,=-'二ヽ` ノ' /ー'''´;:.:;:;.:.:.:.:/.MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
、__,> ̄:;:;:;:'、゙ll ヽ'´ __ヽ {i , イ;;:;:;:;:;:;:;:;:.;:;:;:;:;:;:;:;:;
、二=-.:.:.:.:;:;:;:;:;ヽ>'、、 ヽr'´ _,ノ ,、ノj '′|;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_
\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;`゚'iー 、、 ` ̄ー r'r'´´ __,ノ`i;;;:;:;:;:;:;:‐=二_,
,、、`'ー-、-一':;:;;;;;;;;;;j 込''ー‐‐'´´r‐く !__,二= ̄
'´/  ̄ ̄`''''''''''''´ ̄/ ‖ `''T''" ̄´`! l }`'ヽ、,_
| 巛《丶 \
| ('A`) ストライク、
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ドウゾ!/
| 巛《丶 \
| ('A`) フリーダム、
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ドウゾ!/
| 巛 》ヽ, \
| (゚∀゚)ノキュンキュン! オイ
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄ ̄ デバンダ!/
グゥレイトゥ!!
>バスター、ドウゾ!
/巛 》ヽ, >ディアッカ・エルスマン デル!
_ ヾノ"~^ヽ,^ >ハヤク氏ンデネ
〔〔 |Ξ リ ´∀`) /⌒^\\
_/ ||Ξ/ つ¶¶つ / /⌒\|日|
/__\|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ _____.|日|\
\|/ \  ̄\__〉
. \..\ _/^
AAの捕虜になってからしばらくたったある日の事。
ディアッカが突然、食事を運んできた外ハネの女の子にこんな質問をした。
「なぁ、いつもいつもあんたの後ろにくっついてる、
その天然パーマの男は一体誰なんだい?お前の彼氏か?」
―俺にはその質問の意味が理解できなかった。何故なら女の子の後ろには誰もいないからだ。
しかし女の子は何かを察したのかブルブルと小刻みに震えた後走り去ってしまった。
「何だよ無視かよ。俺ってそんなに嫌われてんのかね〜?」
肩をすくめながらディアッカが残念そうに呟く。
・・・果たしてディアッカが見た男とは一体・・・。
そんだけ。
昔の話だ。バルドフェルドさん(虎さん)の撮影が終わって、
虎さんと俺たちいつものメンバーでお好み焼屋で打ち上げの二次会をやったんだ。
虎さんは気さくな人で、未熟な俺たちにいろいろアドバイスをしてくれた。
下積みの大部屋俳優から出世してきた人だから、俺たち端役の立場もよくわかってるんだな。
人数合わせ程度にしか思ってないどこぞの監督様とは大違いだよ。
ところで、お好み焼屋のチョイスで虎さんがずいぶんごねたんだ。
俺たちは広島風お好み焼の店に行こうとしたんだが、広島風のソースは口に合わなくなってきたって言うんだ。
結局、大阪風お好み焼の店に行くことにした。
虎さんは普段からソースにうるさい人なんだな、ってその時は思ったけど、
虎さんの言わんとする意味がだんだんわかってきた気がする。
つまり、広島風お好み焼につきもののソースといえば…、
オ タ フ ク だ。
ディアッカもわかってるよな? まあ、そんだけ。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ すいませんでした。投降します。
∩ ´∀`∩
ヽ /
| | |
(__)_)
↑
狡猾の図
アスランを無事収容した俺達は、カーペンタリア基地に帰還した。
怪我をしたアスランはそのまま医務室送り。クルーゼ隊長への報告は俺とイザークが行った。
「ニコルが死んだか・・・ディアッカもMIAとは・・・ともかくご苦労だったな。ゆっくりと休んでくれ」
隊長はそれだけしか言わなかった。
その後、俺はアスランの病室を見舞ったが、「今は一人にしてくれ」と相手にしてくれなかった。
後になってわかった話だが、アスランは本国に転属が決まったという事だそうだ。
そして、勲章も授与されるらしい。だから元気がないのかな?
俺はふと思った。ニコルは?ディアッカは?
いや、それ以前にミゲルやラスティは?あいつらだって一生懸命戦って、そして死んだんだ。
アスランを貶す訳じゃないが、あいつらだって勲章を授与されてもおかしくない筈だ。
連合とは違い、俺達の属するザフトは階級制度という概念がない。死んだら2階級特進という訳にもいかない。
死んだら戦死扱い。ただそれだけだ。
色々と考えているうちに憂鬱になって来た俺は、何となく格納庫に行ってみた。
格納庫にはイザークがいた。どうやらデュエルの修理を見つめているようだ。
俺が話し掛けると、イザークはこう言った。
「大した戦果も挙げられず、俺だけがこうして生き残ってしまった・・・」
いや、俺とアスランは生きてるし。
「ストライクは倒したが、もう直連合との最後の戦いが始まる・・・俺は・・・ナチュラル共をぶっ潰してやる」
そう言うイザークの表情は真剣そのものだった。
「ああ、そうだな」
俺もイザークに負けないよう、そう言い返した。
ディアッカ、俺達は負けない。お前や二コル達のような人間を二度と出さない為にも。
そんだけだ。
今日はじめてここに来た。
初めは笑って、その後にしんみりした。
何か癒された気がする…また来るよ。
それだけ。
俺は最近、自分に自信が無くなってきた。
―俺ってそんなに魅力が無いのかな・・・。
確かに、俺の言葉使いは普通の女の子のそれとは大きくかけ離れてるし、すぐに暴力を振るったりもする。
でも、だからと言ってまるっきり魅力が無い訳でもないと思うんだが・・・。
一応胸だって、あの外ハネの子よりはあるんだぞ。
そんな俺の気持ちなど知らずに、今日もディアッカがナンパを繰り返している。
最近じゃあ、この光景を見るたびに胸の辺りが苦しくなるようになってしまった。
ディアッカ・・・俺は・・・。
そんだけ。
俺が>476のようなことを考えて胸を押さえていると、
ディアッカが真剣な顔をしながら近づいてきた。
痔「すまない、気付いていなかった。お前がそんなに苦しんでいたなんて・・・
何を言い出すんだ
うわ、急に顔を近づけるな
胸の音がお前に聞こえるだろうが
痔「知らなかったんだ。・・・お前が不整脈を患っていたなんて。
最近頻繁に胸抑えてるから調べたんだ。
したら、不整脈の奴がよく胸をさえるみたいだからな。
慣れない環境だからって、ストレス溜めたらなる可能性があるらしいからな。
ちょっとした仕草から仲間の健康問題に気付けるなんて、
俺ってグゥレイト!!だろ」
ディアッカ、お前がいい奴なのは再確認できたが、
とりあえず殴っておこう。
ん、なんか無のあたりの痛みが無くなったな。
本当に不整脈だったのか?
そんだけ
俺はディアッカの安否が気になってAAに忍び込んだ
目立った特徴のない俺は潜入に適していたらしい
待ってろよディアッカ。すぐに助けてやるからな
ただAAの連中がどんな奴がいるかを調査してからにする事にした
ストライクのパイロット並の奴がごろごろ居たら全然敵わないからな
そうやって調査しているときに撮った写真を並べてみた
http://www26.tok2.com/home/yabe/cg/source/source/up0023.jpg ・・・・悪いディアッカ。俺つい家に帰っちまった
軍人として自信なくなっちゃったよ・・・・
お前も隊長に忘れられてるみたいだし、暇になったらまた炒飯うちに作りに来てくれよ
そんだけ。
ある日、俺の家に荷物が届いた。
______
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|クール宅配便|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺「コ●パの新作コスチュームを着て、コ●パでカツラをオーダーメイド!」
ディアッカ「お前もしやそれは」
俺「さらにおしゃれは足元からコ●パショップのサポートグッズで靴下を揃えれば。」
ディアッカ「やぁ、ミリアリアこんな所で何をしてるんだい」
俺「このバカ野郎、俺の顔を忘れたかぁ」
ディアッカ「OH、グゥレイトゥ。お前だったのか」
以下略
そんだけ
俺が手をかける前に箱はひとりでに開いた。
/巛 》ヽ, グゥレイト!!
ヾノ"~^ヽ,^__
/∩ ´∀`∩/\
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
|クール宅配便|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そんだけ
484 :
関西人:03/05/19 11:27 ID:???
その一から転載
17 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 03/01/06 01:58 ID:???
ディアッカがラジオを借りに俺の部屋へ来た。
自分がSEEDのラジオ番組に出演するときの為に予習として聴いておくそうだ。
20分ほど経って、ディアッカがラジオを返しに来た。
連合軍を制圧するときはまず韓国から根絶やしにすると息巻いていた。
韓国語が邪魔で聞こえなかったようだ。
そんなに怒らなくても、お前が出演できる可能性は
乳脂肪分より低いから心配する必要はないのにと思ったが、
敢えて言わないでおいた。
ラジ種にディアッカが出演するらしい。
よかったな、ディアッカ
そんだけ
>>484 やっぱり初代スレはいいよな。
今のSS風もいいけど、初代のあの日常性がすごい好き。
そんだけ
本当懐かしいなぁ…。
今は色々派生してるが、漏れはやっぱ恋愛臭いのより
しみったれた男臭い生活感がにじみでてるヤツが好きだな。
今日ディアッカの部屋に行った
豚の脂身丼に天ぷらに冷凍ピザにコーラをペットボトルで飲んでいた
そんだけ
>>488 そんな食生活だとすぐに太るぞ
そんだけ
>>489 大丈夫だ。コーラはダイエットコーラ、カロリー0だ
そんだけ
2段ベッドのディアッカが寝言を漏らした
「や〜っぱりそ〜ですよね〜」
それだけ
>>493 何があったのか激しく気になったので
ディアッカの部屋にエロ本を返すついでに
夢の内容を聞いてみた。
「ぃゃ..ぁ...なんでもねぇよ!
実にグゥレイトォ!!な夢だったぜっ」
その後炒飯や遺作の最近の暴れっぷりについて話し部屋を出た。
そんだけ。
495 :
あげ:03/05/19 23:34 ID:???
あげ
ザフト軍基地
あの日居なくなったアスランは帰ってきた。けど、ディアッカは帰ってこなかった…
もはや俺たちがあの島に直接行く事は出来ない、何故なら俺たちは軍属だからだ。
けどあいつが、大事な親友が居なくなった場所に行く事すら出来ない自分を責めない理由になんかなりはしない・・・
俺は食堂でその日の夕食を済ませて、シャワールームに向かった。自分の心にけりを、俺が軍人である為にすべき事をする為に。
けれども熱い湯に打たれた俺の視界は曇っていく。
「おい、どうかしたのか?」
突然かかる声に俺はなんでもないと答え、慌てて自分の目を拭い気付く、ディアッカ?
「しっかし、足つきの奴ら捕虜の扱いを全然知らないよな〜。手を縛ったまま見張りも立てずに放置してさ
いくら俺がグレィトゥに凄い奴でも膀胱には限度があるってんだぜ、まったくさ。」
あわてて振り返ると、そこはいつものディアッカが居た。そして見回すと、そこが使っていたシャワー室とは違うシャワー室だと言う事に気付いた
状況を理解できない俺を尻目に、ディアッカはのんきに体を洗っていた(特に下半身
ディアッカ大丈夫なのか?俺は心の動揺を押さえながら尋ねた
「ん〜もう大丈夫だと思うけど、もしかしたらまだ臭ってるかも。綺麗にしないと、外ハネちゃんにまた襲われそうだからちょっとは念入りにしないとな〜」
あいかわらず暢気に体を洗い、訳の解らない事を答えるディアッカを見て、俺は再会の喜びとこの場に対する混乱と怒りを込めてディアッカを殴っってみた。
あれ?気付くと其処は何時ものシャワー室、ってことはあれは夢だったのか?
けれど夢にしてしまうには変にリアリティがあった… そして拳には確かにいつもの感触が在る。
そして前を見ると、イザークが居た。
壁にめり込んだ状態で
それから俺はいそいでイザークを壁から救出し、その最中にこれに対する言い訳を考え
もしかしたら俺とディアッカが一緒に捕まった可能性もあったのかなと思い
今日の夕食は炒飯にしようと決めた
そんだけ
497 :
496:03/05/20 00:49 ID:???
訂正
夕食を済ませ>夕食の前に
本来は、このスレで捕まったバージョンと捕まらなかったバージョンが混在している事から
俺はどっちにもいるんだよという話にしようとしたんだが、なんか違った感じになってしまったんですようと自己弁護してみる
そんだけ
今日、俺達はマルキオ導師の孤児院でパーティーをする事になっていた。
ラクス嬢が歌い、ニコルがピアノを弾き、アスランが手製のハロをプレゼントした。
俺とディアッカは特製炒飯を作り、子供達に配り歩いた。
子供達の喜ぶ笑顔を見て、ディアッカは「グゥレイト!」と大喜びだった。
そして、皆でイザークの民族伝承を聞いている最中に『それ』は来た。
バンッ!というドアの開く音がしたと同時に、クルーゼ隊長の声が聞こえたんだ。
f´ ヽ
r'´ f"~`ヽ ヽ
Y f^>f'"~Yゝ,f-、ッ 〕
,.! /_`-、! ∧ /-'"// これが私のおいなりさんだ。
゙、 \`_ヽ V r'_,フ/ !
! ノ i | i { |
〈 {ヽ!``__!__'"レ,イl
/`ー、ヽ ir\ ,イ !.l ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、j:i:i:::ヽ`ー':/::::! ', ) 、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 ヾ '" ''' /./! ヾ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i 、. / ;:::゙i ;: , | ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i ` ;!拒来 i! !:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /::ばる | l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! |:: ま者 | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ i!::ず ノ i!::::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX|
孤児院は子供達の阿鼻叫喚の叫びで包まれた。
そんな中、ディアッカはイザークの話の最中に眠り、そのまま目を覚ましていない。
起きない方がいいんだろうな、きっと。
俺はこいつをそのままにしておいた。
そんだけ。
むかし、いつものようにディアッカと街に繰り出して遊んでいると、駅前に街頭募金をしている人をがいて道行く人に声を掛けていた。
それを見て俺が
「街頭募金って一応救済や物資に使うなんて名目上は言っていても、実際はしかるべきところに渡り、ちゃんと使われてんのかな?おまけに現在そういう時事があるだけに結構詐欺も多いと思うぜ。そんな不透明なことに貴重な金を募金したくないよな。」
なんていうとディアッカは「ああそうだな。」とだけ相槌をうち、俺たちはその場を通り過ぎていったんだ。
だけどしばらくするとディアッカは
「やっぱ行ってくる。」
と言って、いま来た道を引き返ていき、さっきの場所で募金をした。
そして、また俺のところに戻ってくると奴は俺にこういったんだ。
「あれが募金を語った詐欺かどうかわからないけど、ひとつだけ確かなのは俺が募金をしたということだ。そして俺は間違ったことをしていないし、信じるよ。」
今となってはあれが何の募金だったかは覚えていない。
確かにその時期には世界のどかで災害、もしくは戦争があって話題になっていた。
そしてそれは被災者を支援する募金だったと思う。
俺がハッキリと覚えているのは、あのときのディアッカの言葉とそれを言ったときの奴の晴れ晴れとした笑顔だけだ。
その後、俺も募金をしに行ったが、人を信じずになにもしようとしなかった自分が恥ずかしかった。
ディアッカ、あの時のお前には本当に大切なことを教えてもらったよ。
ありがとう。
そんだけ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ディアナ様…。
| 何でもかんでも拾ってきちゃいけません…。
\__ __________
∨
__ .., -ー-、.
//ヽヽヽヽ 〈=◎=-,___> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川 ;´∀`) . |(゚ー゚;|-| `i, < すいません。何かに怯えてるようだったのでつい…。
(‖ ‖llつ ⊂llこ,円(){.,!、ノ \_____
|―−| . |== ∪、|^|
| | | . 〈_,〈__),ノ y'
(__)_) ∪ ∪ へヘ
/巛 》ヽ, 〃⌒⌒ヽ. /〃⌒⌒ヽ
ヾノ"~^ヽ^_ (((((`')),) 〈〈 ノノ^ リ))
〃 /,(;∩Д`)/\ .。oOvb ゚∀゚ノレ. |ヽ|| ゚∀゚ノ||.
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
|グゥレイト!|/
そういえば、ここ数日ディアッカの姿を見ていない。
心配になった俺はディアッカの家を訪れることにした。
玄関の呼び鈴を鳴らしたが、出て来る気配はない。
ドアノブを確かめると、鍵は開いたままだ。
無用心だなーと思いながらも勝手に中に入らせてもらった。
「おーい ! ディアッカいるかー ?」と尋ねてみたが返事がない。
部屋を1部屋1部屋捜していくと、とある部屋にディアッカが寝ていた。
その部屋は異様な空気と臭いを漂わせていた。
見ると、大量のバスターガンダムのプラモがそこにあった。
完成品が十数個、他に50%OFFの値札が貼られた箱入りの未完成品
が数十個はあった。
俺はディアッカを叩き起こすと、どういうことかと事情を説明させた。
ディアッカ曰く「いやー、グゥレイトゥ ! な俺様の乗るバスターのプラモが
近所の店で大安売りしててさー、つい買っちまったのさー。」とのこと。
俺が「で、こんなに買ってどうするつもりなんだ ?」と問い掛けてみると
ディアッカは完成品のバスターのプラモを2つ取り出し、その連結砲と
連結砲を更に連結して2体のバスターのプラモを合体させた。
ディアッカは「HAHAHA ! こうやってバスターとバスターを繋げて
行ってプラント1周の大記録を作ってやろうと思ったのさ !」と夢を語った。
俺は、プラントを1周するのにどれだけの数のバスターのプラモが
必要なのかを瞬時に計算したが、答を口には出さなかった。
その後、俺が作った炒飯を2人で食べた。
ディアッカ、夢を持つのはいいことだと思うぞ…。
でもな、そんなに丁寧に色塗ってたら何年かかるか分からないぞ。
そんだけ。
テストで分からない問題が出た。人物名だったので、俺は仕方なく「ディアッカ・エルスマン」と書いておいた。 そんだけ。
子供の日に近所で鎧武者を見た。本物の甲冑だ。戦国時代のものかどうかは知らないけど。
がしゃりがしゃりという重そうな音とともに武者は通りを歩いていく。
はっきり言って怪しい。近所の人間も顔を出しては、眉をひそめ何ごとかを囁きあう。
何かのアトラクションやイベントというわけでは無さそうだ。
武者は小一時間近所を練り歩くと、空き地に入って地面に腰を下ろした。
大仰な溜息とともに兜を取ると、見知った顔がそこにあった。
ディアッカは俺と目があうとにたりと笑った。
その時イザークが走ってきて、俺の鎧を勝手に持ち出すなとディアッカに蹴りを入れた。
そんだけ。
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にオルガがいた。
オルガは、焼きそばを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にオルガがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、オルガが作った焼きそばを食べた。
うまかった。
だが、俺はオルガが小声で何か喋ったのを聞き逃さなかった。
「バスターには負けるか・・・!」
その後、ディアッカが帰ってきたのでみんなで一緒に炒飯を食べた。
空気は気まずかったが炒飯はうまかった。
そんだけ。
]月XX日。
当直任務を終えて仮眠室に入ったところ、何故かあの捕虜がいた。
捕虜…ディアッカ・エルスマンは、キャンプ用と思しき簡易コンロで炒飯を炒めながら、私に、
「やあ、おかえり」と微笑しながら話しかけてきた。
私は、
なぜ彼が仮眠室で炒飯を調理しているのか、
調理器具・具材の調達はどうなっているのか、
騒ぎになっていないのは、いかなる理由によるものか、
などと気になることはあったものの、
「た、ただいま」
とぎこちなくはなったものの微笑み、返礼した。
その後、ディアッカの作った炒飯を彼と一緒に食べた。
うまかった。
以上、そんだけ。
常夏三人組とディアッカの関係
って面白そうじゃない?
ディアッカが夢を見ると80%ぐらいの確率で空を飛ぶ夢になるらしい。
タケコプターで学校の屋上から飛ぶんだが、必ず勢いを失い地面に滑空するだけになるらしい。
今度夢占いの専門家にでも相談してみろよ。
そんだけ
空を飛ぶ夢は性欲の現れだったはず。
そんだけ
>>510 ナタル?
不覚にも萌えた。
そんだけ。
>>510 「俺」が連合側というのも有りなんだな´∀`
>>515 それって新しい展開たね〜
んじゃいっちょ考えて見ますか〜
ディアッカってこれからどうなるんすか?
知っとる方おせーてー。
ミリィと急接金なんていう噂が。
人大杉ってなに?
520 :
_:03/05/20 23:51 ID:???
出来杉の親戚
ディアッカttっていつ出番あんの?
改札で
無心に折り畳み式携帯をぱかぱかさせるディアッカを
見た
そんだけ
「俺」はあくまでもザフト側がいいな〜。連合側は「私」でどうだろう。
今日、統計学のテストが返却された。
俺は答えを
「クラス10〜20の中に同様に分布されているため」
と書いたつもりだったが
「ラクス10〜20の中に同様に分布されているため」
と回答していて、間違い扱いされていた。他は全部正解だったのに・・・
ディアッカを殴った。
その晩、ディアッカは「残念チャーハン」なるものを作ってくれた。
悔しさを胸に刻むために醤油だけの質素な味付けにしたらしい。
うまかった。同時に残念チャーハンの意図も失われた。
そんだけ。
最近よく白昼夢を見る。
気が付くと俺はAAにいて、連合軍の服を着ている。
ザフト軍兵士の俺、連合軍兵士の俺。
どっちの俺も俺なんだが…頭が混乱してきた。
今日はもう寝るか。っておいディアッカ!そこは俺のベッドだっての!起きろ!退けって!!
そんだけ
「お前ってお婆ちゃん子って感じだよな。何となく」
以前から思っていたことをぽろっと言ってしまった。どういうワケかこういうイメージがしてたんだ。
まぁいつもの通り陽気にHAHAHAと笑うんだろうな、と思ったら目をそらして静かに
「フッ」
とか笑いやがった。似合わない。
ディアッカはそのまま薄く笑顔を浮かべて台所に向かい、いつものように炒飯を作った。
そしていつものように出された炒飯は、ちょっと懐かしい味がした。
そんだけ。
自分はAAクルーだ。背景に居なかったり同化してたりする。
ようやく目的地に着いたものの、上からの命令はここから出るなと言う事だ
まったく、偉い人の考えている事は分からない
皆暇だからってこの間捕虜と一緒に運ばれたバスターを整備しているが、
正直面倒なのでさぼって食堂まで来た
食堂の人もすることがないらしく、今は部屋に戻っているようで誰も居ない
何か自分で作ろうかな、と思い台所へ入るとあの捕虜が居た
「よお、お疲れさん。よく休めたか?」
「あ、ああ・・・」
取り合えずぎこちなく笑みを返す
「することがなくってさ。皆俺の事放置するし。逃げる場所もないだろ?だって周りは敵しかいない。
だから逃げる事も抵抗も出来ない。でも美味いものを作ったって咎める奴は居ない」
中華鍋から皿へ炒飯を移す
「ほら、食えよ。毒は入ってないからさ」
彼自身の分もつぐと捕虜、ディアッカはグゥレイト!!と言いつつ美味そうに炒飯を食べ始めた
それを見ると自分が腹が減っていたのを思い出した。
自分は炒飯を食べた。美味かった。
これがディアッカと自分の奇妙な関係の始まりであった
テストも近いので俺は久々に家で勉強をしようと思った。
いつも邪魔してくるディアッカも、昼寝してるし。やるなら今だな。
さて…とりあえず、英語の和訳でもするか。
Carlos:In geography we studyed rain forests.It was boring.
カルロス「俺たちは、地理学で熱帯雨林を勉強したんだ。それは退屈だった。」
で、次は…。
Michael:Don't ever say that.I like geography.You are crazy.
マイケル「そんな事言わないで。俺は地理学が好きなんだ。貴方はどうかしている。」
…ん?
Carlos:Ok,I am sorry but I am not crazy.Let's get some icecream.
カルロス「オーケー、ごめんな。でも、俺はどうかしてるわけじゃない。
アイスクリームをいくつか持ってきてやるよ。」
………何日か前に、似たような会話を聞いたような…。
ディアッカ「歴史って、勉強して何が面白いんだろうな。退屈じゃない?」
イザーク「退屈とか言うな、腰抜けェ!俺は歴史…ひいては民俗学が好きなんだ!
それが退屈だという貴様は、どうかしている!!」
ディアッカ「オーケー、ごめんごめん。でも俺はどうかしてるなんて、そんなこと無いよ。
ほら、炒飯作ってやるからさ」
俺は、英語の教科書をそっと閉じて、
マヌケな顔して気持ちよさそうに寝ているディアッカの顔に、油性で落書きをしてやった。
それだけ。
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|Д`) ダレモイナイ...
|⊂) グレイトスルナラ イマノウチ
|/
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
('(´∀` /゙゙) グゥレイト!
(( ヽ / ))
) (⌒))
(,__,ノ"´´
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / ))
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
/巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
( ´−`) シーン...
( )
| | |
(____)___)
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
〃,(;∩Д`)…
/(_ノ ィ \
⊂こ_)_)`ヽつ
楽しそうだな、ディアッカ。
でも俺のことも忘れないでくれ!
ハァハァ ハァハァ
/巛 》ヽ, r"´⌒ミ`、
ヾノ"~^ヽ,^ (ノ^`ゞ》ν
グゥレイトゥ! > (´∀` リ {ci´∀`i <イイネー! ワカモノハ
( つエロO ( つエロO
と_)__) と_)__)
旦 旦
___
〃⌒⌒ヽ. キコキコキコ ワ! ミリィ マ、マリュー キコキコキコ / <=Ω=>
(((`')),))) ≡ ヘルプミー! ≡ Y(从|\_>
人゚∀゚.ルレ ≡ /巛 》ヽ, :; r"´⌒ミ`、 ≡ | c|| ゚ ヮ゚ノ||
┳⊂ ) ≡ ヾノ"~^ヽ,^ (:: ヾ) (ノ^`ゞ》ν ≡ ( つ┳
[[[[|凵ノ⊃────────(´Д`; リ (;;人⌒ ;;) (´Д` ;b────────⊂人凵|]]]]
◎U□◎ ≡3 ⊂⌒ ̄つエロつ ( 从:: ヾ从;; ) ⊂エロ⊂ ̄⌒つ ε≡ ◎□U◎
"""""""""""" 旦 旦
そんだけ
昔マクダニエルで働いてたことがあった。朝から晩までひたすらハンバーガーを焼くのだ。
ある日の早朝のこと、ディアッカが店にやってきた。
俺のことは忘れていたらしく、普通にセットを注文し禁煙席に向かった。
10時頃。今度は昼食を注文しに来た。
1時頃。今度は本を読んでいる。
5時頃。ノートパソコンを取り出し、DVDを見てるようだ。
7時頃。晩飯を注文した。
閉店時間。寝ていた。
あいつは一日中何をしていたんだ?
そんだけ
535 :
530:03/05/21 21:05 ID:???
>>532 英文は、ホントにプリントでやったんだ。
それだけ。
ディアッカが朝だというのに起きてこないで布団をかぶって部屋の隅っこ泣いている。
理由を尋ねたら可愛い外ハネの女の子にナイフで襲われ、その後赤いロングヘアの
美人な女の子に銃で撃たれかけたと言った。
詳しく事情を聞いてみれば殺されかけてもしょうがないようなことを言っている。
何でわかんないかなぁ、この馬鹿は…。
「馬鹿だな、何でそんなこというんだよ。初めっから印象最悪じゃねーか…ただでさえ敵同士だって言うのに」
「でもだってなあお前、アスランなんで初対面で殺しあった金髪のグゥレィトゥ!な子に
救助してもらって、お守りまで貰って、死ぬなよとかいわれてんだぜ?
これからの流行は、最悪の出会いがイイ関係に繋がるんだよ。そう思って…」
「流行とかそういう問題じゃねーだろうよ…」
「でもなんでだよ!あっちは殺した本人にあの待遇で、俺は本人じゃないのにこのザマだ!!
そもそもあのナチュラルの彼氏殺したのだってアスランだ!
なのになんで俺が殺されかけなきゃならないんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。 」
そりゃそうだな、ごもっともな話だよ。
でも、いらん恨みを買ったのは100%お前のせいだ。
そう思ったが、また布団に潜って泣きだしたからどうでもよくなって、ほっといた。
そんだけ。
ディアッカ、お前は大事なことを忘れている。
アスランは、どこかの島でお前の言うその金髪娘に放置プレイを施している。
すでに調教済みなんだ。
そんだけ
> し'⌒ ̄ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /、__, -‐'
(r、 / ≠=-、__ \ | 命だけは助けてくれ! | // ´´^ ヽ,__. -='⌒ `
ノ ,.-〉 zャッ-、` _\ \____ _____/. / ヽ!/ ヽ _.-‐ 、
〉 /f } ` ̄` ,´rッ、 〉\ ∨ HAHAHA / / `-jr、ニ、 ヽ _
`ヽヾ j ( `ソ \ /巛 》ヽ, /ヽ 、 `` レ'ニヽ
--└j`、 、.__´ /. \ ヾノ"~^ヽ,^ / ヽ !、__ r__ノ.//
` ーr'-、_\_ ー- ` / \ ∩ ´∀`∩ /-く _ (二.ヽ > _,/`‐</
/ `>-、.._ _.∠.__ ∧∧∧∧∧ ‐'´ __ ヽ} ヽ-‐r=ニ´ー -- ‐'7 /
/ / `>-、__ \. < グ .> < _i ヽ`ー-、ノ。゚. : : : : : : : :://
/ | / `ァュ〉. < 予 ゥ > ヽ. ´ _.-/.::::::` ー - - ‐''7´
──────────────< レ >─────────────
/ /( i i ,,-‐ 'ー、. < 感 イ > lヽ アーヒャヒャヒャ
人、ゝゝゝ'/ /〃〃//' γ. < ト .> l l〃⌒⌒ヽ. /巛 》ヽ,
N| リ ヽ_,、__ y'_ ,-Ji. < !!! の > l_」(((((`')),) ヾノ"~^ヽ,^
Y`‐ス/`~  ̄  ̄ヽ、-彡' Y /∨∨∨∨∨\ ‖vb ゚∀゚ノレ リ; ´Д`)
ゝi゙ _ -、 ゙iγ⌒゙ヽ/_=、 ,-,ニ_‐⌒<,\ つ ≡≡≡ ⊂ つ
Ci! ´ ト─‐イ ,l /コプエ` ヘプ7コ ii`)\ Y === 人 Y"~
゙i,,* ヽ,_ノ *,/ /.ハ  ̄ ,  ̄ スノ. \_) し (_)
ヾ、,, ,/ / `ヘ、 U /,} \
/゙ " sエs ヽ / >、 ー-=-ー /T. \ OK、話せば分かる…。
職場で
俺は急ぎで頼まれた仕事を終わらせると、時計を見た。
AM 5:40
とある人気アニメの仕事なのだが、放映までもう何日もない。
こんなことで間に合うのだろうか…?
すると、データを回収に来たのはなんとディアッカだった。
暇な時は制作進行の手伝いもしてるんだ…グレイトゥ!な作品にしたいからな!
とディアッカは言った。
データのコピーが終わるまで少々時間があったので、俺はディアッカに
コーヒーを入れてやった。部屋に新鮮なカフェインの香りが充満する。
突然ディアッカがテーブルにつっぷして泣き出した。
どうしたんだ…?と聞くと
俺…ただの制作進行なのに…コーヒーいれてもらったのなんか初めてでっ…
ディアッカの疲労もピークに達していたらしい。
データのコピーが終わった。
俺はディアッカにせっかくだからコーヒー飲んでけよ、と言った。
ディアッカは差し出されたコーヒーをジッと見ると
砂糖とミルクは…? と言った
そんだけ
>>540
砂糖とミルクではなく塩が用意されていた。
542 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/22 15:53 ID:ONlS/sOt
どっかの雑誌で種キャラの人気投票があったようだ
男性キャラ
12890票 キラ・ヤマト
10876票 ムウ・ラ・フラガ
8376票 アスラン・ザラ
7654票 イザーク・ジュール
5231票 ラウ・ラ・クルーゼ
4467票 ニコル・アマルフィー
4122票 ミゲル・アイマン
3216票 サイ・アーガイル
2134票 ロウ・ギュール
845票 ディアッカ・エルスマン
・・・・・・・・・・元気だせよディアッカ
そんだけ
★大人になってから★
ー、-、 _.- ‐- 、___,.)、
r 'ニ´‐'  ̄ ´ー- 、
i_)´ r' r'_.ニ=ュ_ ヽ (
`ーヘ、__, -‐' `ァ
/ ´´^ ヽ,__. -='⌒ `ヽ) ゝ
ヽ!/ ヽ _.-‐ 、 r,^-
_ / `-jr、ニ、 ヽ _,-'´
_ ‐ ´ ヽ 、 `` レ'ニヽ / _,
ヽ !、__ r__ノ.// _,-'´
-く _ (二.ヽ > _,/`‐</ /
‐'´ __ ヽ} ヽ-‐r=ニ´ー -- ‐'7 / ,.イ
< _i ヽ`ー-、ノ。゚. : : : : : : : ::// .イ//
ヽ. ´ _.-ゝ/.::::::` ー - - ‐''7´ .イ////
ヽ. _.-'_,.=''´.::::::::::::::::::::::::::::::/ ///////
_.>v'"´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ////////
>>543 変態仮面やロウ、ミゲルにすら負けているのか…
それだけ、かな
>>543 実はその内の800票は俺が入れたんだ
そんだけ
>>543 名前知らないキャラにまで負けてる・゚・(ノД`)・゚・
そんだけ
>>543 その845人のファンを大事にするんだぞ、ディアッカ。
そんだけ
今、
>>548がいい事言った。845人も応援してくれているんだ、痔。
そんだけ
>>545 それダムAの人気投票らしいから、ダムAに連載を持つ
ロウが人気でも別におかしくは無いのだがな。
>547
名前知らないキャラってロウ・ギュールの事か?
外伝の主人公だぞ、一応…。
そんだけ。
552 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/23 02:46 ID:uc6jeb/c
人大杉で見えない房がいそうだから
ageといてやるよ、ディアッカ。
ありがとう>552
そんだけ。
専用ブラウザくらい導入しようぜ。
ただなんだからさ。
「非グゥレイトォ!俺たちのスレッドに入れねーぜ!」
お前もだ、痔。
そんだけ。
昨日どっちの料理ショーを見てたら今川焼とシュークリームだった
ディアッカの奴がやたら今川焼の応援をしている
何故かと聞いたところ
「あんな上質なあんこ俺も料理に使ってみたいんだよなぁ」
・・・・待て。
ディアッカまさか「あんかけ炒飯」をあんこを炒めた炒飯と勘違いしてないか?
俺は酷く胸やけがしてテレビを見ずに寝た
ディアッカが「良し、俺がいいものを作ってきてやる!待ってろよ!」
と言って出かけていったので、イザークに留守番を頼んで俺は少し旅に出た
そんだけ。
ある日ようやく仕事を終え、疲れた体で部屋に帰ると、
何故かディアッカが俺のパソコンを中華鍋で叩き割ろうとしていた。
驚いた俺はとりあえず腹に拳を叩き込み、ディアッカを静めた。
正座をさせ、小一時間ほど説教をしたあと、鼻水をたらして泣くディアッカに理由を聞くと
ディアッカは鼻をすすりながらパソコンの画面を指さした。
そこには
『機動戦士ガンダムSEED SUIT CD vol.4 ミゲル・アイマン×ニコル・アマルフィー
南里侑香が歌うイメージソング「暁の車」(作詞・作曲・編曲:梶浦由記)や
書き下ろしのミニドラマ「クルーゼ隊 〜1.先輩」を収録。
機動戦士ガンダムSEED SUIT CD vol.5 アスラン・ザラ×イザーク・ジュール
歌:See-Saw/音楽:佐橋俊彦See-Saw書き下ろしの新曲や
アスランとイザークを中心とした書き下ろしのミニドラマを収録 』
(これか・・・)
俺はそっとディアッカの肩に手をおくとできるだけ優しい声で
「大丈夫。ニコル達のCDに収録されてる曲は、お前がAAに捕虜として捕らえられ
外はねの子や赤い髪の子に殺されそうになってた時にかかってた曲だし、
ミニドラマにだって、一言や二言くらいセリフがあるさ。 た ぶ ん」と言った。
その日、ディアッカは押し入れの中に閉じこもり朝まで声を殺して泣きつづけた。
次の朝、通勤ラッシュで満員の電車に揺られながら、
何故俺はあの時「大丈夫。お前のCDも出るよ!」と親指をたててやれなかったのかと
ひどく後悔した。
そんだけ。
酷く後悔したその日、家に帰るとディアッカは、まだ押入れの中で泣きじゃくっていた。
1日中押入れにいたのかと少し心配になった俺が視線をめぐらせると、
テーブルの上にチャーハンを食べた形跡があった。
この感情をなんと言うのだろう。
怒りではない、悲しみでもない。
同情でもないはずだ。
とりあえずディアッカが篭っている押入れをガラリと開け、
「CDにさえ出番がないのはお前に問題があるからだろ!
泣いてる暇があったら自分を磨いて嫁が頭を下げてまで出演を
依頼してくるくらいになれよ!!」
次の日、仕事から帰ると家にいたのは、
金髪おかっぱ、地黒で「グゥゥレイトォォォォーッッ!!」と半ギレで叫びながら
ピアノを弾き、時々思い出したように遠い目をしながら「ニコルン…」と呟いている奴だった。
俺は、こんな奴は知らない。今すぐ出て行ってもらおう。
そんだけ。
ディアッカ、くよくよしないで
ttp://www.tanomi.com/でも見てみろよ。
こんな感じで出してみるか?
『機動戦士ガンダムSEED SUIT CD SPECIAL EDITION ディアッカ・エルスマン×
UNKNOWN BOY【CV:松岡洋子 (『GEAR戦士電童』出雲銀河など)】
書き下ろしのミニドラマ「クルーゼ隊 ディアッカと俺の関係」や、「INVOKE
(歌:笹沼晃)」を収録』
そんだけ。
>>556-557 激しくワロタ。ついうっかり噴き出してモニターに茶が飛んだ。
間違ってはいるが、がんがったんだな、痔。
それだけ。
>556-558
上に同じく。
あまり俺を笑わせるな、痔。
頑張ってくれよ、な?
そんだけ。
やっとディアッカは俺の居る独房の隣に入れられた。アイツだけ別の場所に送られたから結構心配していたんだ。
けど医務室に行く前より、出た後のほうがディアッカの怪我が大きかった用に見えたのは多分俺の気のせいのはず(苦
そんだけ
>>562 だが、GM好きの俺は結構気に入ってしまった。
そんだけ。
ボディーを頭部に合うように変えてくれればよかったんだが
そんだけ
>>562 手足をもうちょっと箱っぽく・・・
そんだけ
痔に連合の新ガンダムの設定表を見せようかと悩んだが
これ以上落ち込まれると困るので止めておいた
そんだけ
マードックさん達整備班が、格納庫に集まっていた。
どうやらバスターの修理を始めるらしい。
「このまんまってわけにもいかんしなあ。
ま、演出上、壊れた腕に戻ってるかもしれんがな。」
『演出上』というのもよくわからないとは思ったけど、とりあえずその場は流して、
コーヒーなんかを用意しながら見学していた。
皆、ストライクの修理でMSには馴れているようで、見る見るうちにバスターが元通りになっていき、
食事を1回挟む頃にはほぼ修理が完了していた。
そんな中だった。
コックピット周りをいじっていた整備員の1人が、モニタ裏の隠し扉の存在に気づいたのは。
そこが設計図には存在しないという事が判明してから、みんな、整備修理を中断してそこに集まった。
電子ロックらしき錠前を総当りで解除、爆発物探知、トラップ確認。
皆が固唾を呑んで見守る中、ついに、扉は開いた。
その中には・・・
大量のエロ雑誌とエロ映像ディスクが入っていた。
それ以来、みんなのディアッカに対する態度がやさしくなった。
そんだけ。
今日俺とディアッカは牢屋に移された。
そしたらこの前ディアッカを刺し殺そうとした
ミリアリアと呼ばれてた娘が来た。
またディアッカを殺しに来たのかと思いきや
トールとかいう(多分)元彼のことを聞いて
去っていった。俺はディアッカが少し落ち着いた
ような対応だったので安心した。
ディアッカも適当に言ってしまったことが
当たりだということに罪悪感を感じているようだった。
しばらくしてディアッカがそわそわしだした。
「どうしたんだ、ディアッカ?傷が疼くのか?」
「ビンゴぉ!正解だけど疼くのは傷じゃないぜ。
ほら俺こっちきてから全然エロ本読んでないじゃん?
だからさ、下半身が疼いちゃってさぁ、ははは・・
ごふっ・・。」
俺は空気の読めないディアッカの傷ついた頭に
頭突きをかましてやった。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ ビンゴぉ!!
∩ ´∀`∩
ヽ /
| | |
(__)_)
が流行りそうな悪寒
>>569 のディアッカに、ズラがずれていると言ったら、泣きながら走っていった。
泣いても、どうにもならんぞディアッカ。
そんだけ。
571 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/25 17:23 ID:PIsr2Brq
オモシロアゲ
ミリィについていったら痔ママの立場はどうなるのでしょうか?
>>570で逃げて行ったディアッカを、普段の俺なら放っておくところだが、
なんとなく追いかけてみた。
追いかけながら
「何でお前はすぐに泣くんだよ!
恥ずかしくないのかお前は!えぇいこの!!泣くな!逃げるな!!」
と叫んでみた。
ディアッカが足つきの捕虜になって、クルーの女の子に暴言を吐いたらしい。
きっと、泣いてばかりのかつての自分を重ね合わせて、見ていられなかったんだろう。
ディアッカが殺されそうになったのは、もしや俺のせいか?
まぁ、考えても仕方がないのでイザークの家にゲームでもやりに行こう。
そんだけ。
俺とディアッカは、牢屋にいる。することは何もない。
「全く連合のやつら、いつまでこんなところに
俺たちを閉じ込めておくんだ。な、ディアッカ。ん!?」
見ればディアッカは、シャツを脱いで何やら考え込んでいる。
「ディアッカ!シャツなんか脱いで何してんだ。」
「いや〜、ついに俺様にも獄中メッセージを書く機会が
到来したんだと思うと、なんかわくわくしちゃってよ。」
また訳のわからんことを言い出したな。こいつ。
「で、それとシャツを脱ぐことになんか関係あんの。」
「大ありだよ!獄中メッセージといったら、
シャツに血をインクにして書くに決まってるだろ!
この血のメッセージは、世界中の捕虜の間を駆け巡り、
彼らは勇気を奮い起こし脱走する!
そして俺はグゥレイトな英雄になるのさ。」
おいおい、それはどこで仕入れたネタなんだとあきれつつ俺は、
「で、その偉大なメッセージはなんて書くのよ。」
「それは、できてのお楽しみさ!」
「そうか。じゃ、がんばるんだな。俺は寝るから。」
(続き)
ふと目を覚ますと、ディアッカはもう寝ていた。
大分時間が経ったらしいなと思いつつ、あたりを見回すと
鉄格子にシャツが結びつけられていた。シャツに何か書いてある。
「明るい未来
コズミックイラ○○年○月○日
ディアッカ・エルスマン」
これじゃただの書初めだ。しかも赤マジックで書いてある。
俺は、寝ていたディアッカをたたき起こした。
「なんだよこのメッセージは!
それにお前、血で書くって言ってたじゃねーか。」
「いや〜。お前が寝た後、俺が指をなんとか傷つけ血を出そうと
してたら、ミリィっていう外はねの女の子がまた来てさ、何してるの
って言うから、血でメッセージを書くところさって答えたら、
もう血を流すのは止めてって、泣き出すんだ。
でさ〜、やっぱ女の子に泣かせるのはマズイと思ってさ、
彼女に赤マジックを借りて書いたんだ。
でもどうだい、このメッセージは。
捕虜の心に染み入るって感じだろ。まさにビンゴゥって感じかな。」
俺は、赤マジックでやつの頭を勝ち割り、
流れるその血で書き直させようかと思ったが、
こいつが英雄になる日は永遠に来ないと思い、
それ以上話をするのはやめて、また寝ることにした。
そんだけ。
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ ビンゴぉ!!
∩ ´∀`∩
ヽ /
| | |
(__)_)
/巛 》ヽ, l_)
ヾノ"~^ヽ,^ /
('(*´∀`/゙) 特盛422杯作ったぞ!
/┘└.| 俺の魂のこめて作ったチャーハンだ、
/,,,,痔,,,,.| 責任もって全部食えよ!
し' ヽ,_)
|》ヽ,
|^ヽ, ダレモイナイ…グゥレイトスルナライマノウチ
|Д`)
|⊂
|
♪/巛 》ヽ,
♪ ヾノ"~^ヽ, グゥレイト! グゥレイト! ディアッカターン!!
ヽ(´Д`;)ノ グゥレイト! グゥレイト! ディアッカターン!!
( へ) グゥレイト! グゥレイト! ディアッカターン!!
く グゥレイト! グゥレイト! ディアッカターン!!
♪・д・ /巛 》ヽ,
♪ヾノ"~^ヽ, バッカミタイ
ヽ(;´Д`)ノ バッカミタイ
(へ ) ナキタイノハコッチダッシーノ!!
> ビンゴー
|
| サッ
|)彡
|
独房に閉じ込められているというのに、ディアッカが異常に上機嫌だった。
気味が悪いので理由を聞いてみると、
「いや〜俺をナイフで襲った女の子が来てさ、ちょっと話したんだけど
彼氏落としたの俺じゃないみたいなんだよ。
それに止め刺しに来たわけじゃないみたいだったしさ〜
もう怒ってないのかもしれない。もしかしたら俺に悪いことしたと思って謝りに来たのかも」
「ふーん」
「もしかしたらこれをきっかけに仲良くなれるかも…!グゥレィト!!
胸のつかえが取れた気分だze!これで炒飯が作れれば不満なんてないんだがな!」
「……なあ、ディアッカ。お前さぁ、これからのこととか考えてるわけ?」
「Ah〜これから〜?気が早いな、お前は。そりゃもちろん俺だって男だ。
あの子が謝ってきたら広い心で許すつもりだぜ?
とりあえずまずは友達として交換日記から始めたいな」
「いや、そうじゃなくて俺たち捕虜で…」
「あーあの子にも俺の炒飯食わせてやりたいぜグゥゥゥウレィットゥッ」
なぁアスラン、イザーク、そしてニコル…。
俺、もうそろそろ、こいつの事見捨ててもいいかな…
そんだけ
581 :
530:03/05/25 22:39 ID:???
△
・д・ 見ましたよ。
それだけです。
今日も今日とてバイトから帰ると、いつものようにディアッカがチャーハンを作っていた。
「おかえりぃ!ヒュ〜!」
口笛まで吹いて、なんか知らんがえらいハイテンションだ。
心なしかいつもより鍋の中のチャーハンが高く躍っているような気がする。
「なんかいいことでもあったのか?」と聞くと、
「そうなんだ、聞いてくれよ! グゥレイトなことにラジオに出ることになったんだ、
CD出演が中止になったりいろいろあったけどさ……」
とチャーハンを盛り付けながら早口で捲くし立ててきた。
そいつぁおめでとう。
けどな、ラジオに出るのにそんなへんちくりんなステージ衣装はいらん。
友人として忠告しといてやろうかと思ったが、水を差すのもあれなので黙ってチャーハンを食った。
ハイなあまりに塩を入れすぎたのか、ちょっとしょっぱかった。
そんだけ。
暇なんで部屋でネットをしていた時の事
何時ものように「俺」の部屋でゴロゴロしていたディアッカが突然立ち上がり、うれしそうに俺に話し掛けてきた
「これ見てみろよ!
>>562」
ん?連合の量産機だろ。これがどうかしったてのか?
俺はディアッカが何を言いたいのかよく分からなかったので聞いて見ると、アイツは人差し指を顔の前で揺らして答えた
「わっかんねーかなー。連合の量産機が出来るんだぜ!」
いやそれは解るけど、敵にMSが出来て敵が強くなる事が何で嬉しいんだ?
「ビンゴゥ!そう敵MSが出てくるって事さ!! そして敵MS、それも量産機と来ればなんだ?」
ディアッカは拳を握りしめ、感慨に耽るように目を瞑り顔を上に挙げる。
つまりそれは…と俺が答えようとすると、ディアッカはカッと目を開き喋りだした
「つまり!!ヤラレ役って事さ!(ここでディアッカは再びポーズを決めた
解るだろ?俺達がこれまでヘタレとかお笑いコンビとか言われて来たのは、敵が化け物かヘタレしかいなかったからさ!!
これからは違うぜ?俺達が連合のカスどもをBANBAN撃ち落してカッコいいとこを見せられるんだ!!
んじゃ、俺はイザークに教えてくるYo!今日の夕飯楽しみにしとけよ、じゃな!」
そういってディアッカはグレィトと叫びながら俺の部屋を出て行った。
その日の夕食、ディアッカの作った特製炒飯が俺の部屋に集まったイザークや隊長に振舞われた。
そして宴会になり皆酒を飲んで嬉しそうに明るく騒いでいたので、俺はいえなかったんだ…
ヤラレ役が出た所で、俺達は後ろでバンク砲を撃ってるだけだろうなんてさ…
そんだけ
584 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/25 23:25 ID:7KFkt6Gt
△
・д・
僕の墓前にも炒飯供えて下さいね
そんだけです
いかりや=変態仮面
仲本=大佐(体操の兄さん・24話より)
ブー=ニコル(雷様)
茶=遺作(硬派)
志村=痔(タレ目)
と思った そんだけ
変なお痔さん
変なお痔さん
パツキン ガングロ
変なお痔さん
「グゥレイト!!」
小麦色の転校生(仮)、只今参上!!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^___ (´´
/(´∀` リ /\ (´⌒(´
/| ̄∪∪ ̄|\/≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
|____|/ (´⌒(´⌒;;
ズシャーーーーーッ
初代スレから、ディアッカもだいぶ変わったもんだ
俺は嬉しいやら悲しいやら
あまりに長文すぎるので飛ばし(ry
いいとか悪いとかそういうんじゃないが、
昔はもっと日常に即したネタが多かったが、
今は本編ネタが入ってきてるな。そう思った。
そんだけ
ディアッカが文通している相手と今度の日曜に会う約束をしたらしい。
携帯やPCがあるのに文通とは…なんともディアッカらしいと思ったが、
その相手が女性だということなので、俺はイザークと共にディアッカを
尾行することにした。
そして日曜日、ディアッカはスーツ姿で街を歩いていた。
途中、花屋で花束まで買い準備は万全な様子だった。暫く歩くと、
待ち合わせの場所に到着したのか、ディアッカの歩みが止まった。
その数分後に、お相手の女性らしき人が現れディアッカに声をかけた。
生憎、俺たちの位置からでは女性の顔を拝む事はできない。
確認できるのは、黒髪であることと白い服を着ていることだけだった。
当のディアッカはというと…何故か表情が固まっていた。
俺たちは女性の顔を確認しようと接近を試みた。しかし、ディアッカの
まなざしの先にあったその顔は、どう見てもオバさんだった…。
流石に気の毒に思ったので俺たちはその場で尾行を止めた。
後に、ディアッカにあの日のことを訊いてみると、
ディアッカは少し俯きながらその重そうな口を開いた。
「HAHAHA…若くてピッチピッチなかわい子ちゃんだと思ってたのに…
まさか…まさか、ピン子だったとはな…」とつぶやいた。
それを聞いて俺は、ディアッカが渡る世間は鬼ばかり だと思った。
そんだけ。
道端に首輪の付けられた放し飼いの子バクゥが居た
俺とディアッカの視線に気付くと、ディアッカの足もとに擦り寄ってくる
やっぱり昔飼ってただけあって、ディアッカにはすぐになついたようだ
けれどディアッカは撫でようともしない。それどころか
「・・・・あっち行けよ」
と足でしっしと追いたてる。子バクゥは脅えて逃げてしまった
「おい、ディアッカ。いくらなんでもありゃねぇだろ?」
俺がそう言うとディアッカはそっぽを向いて答えた
「・・・・懐いた後の別れ程辛いもんはねぇんだよ・・・」
ああ、そうか。まだ忘れられないのか・・・
「ディアッカ・・・」
俺は知っている。あいつが振り向かないのは涙を見せない為だって
本当に不器用な奴だなお前は・・・
その時子バクゥの鳴き声が後ろから聞こえた
見ればストライクのお面を被った子供と、白い大型犬にいじめられている
「あのガキっ・・・」
駆け出した。ディアッカが
「止めろぉっ!!」
ディアッカ・・・
593 :
続き:03/05/26 02:56 ID:???
ずぼっ
「・・・」
「ノォォォッッ!?」
「へっばっかでー。落とし穴に引っかかってやんのー
埋めちまえ埋めちまえ」
落とし穴(結構深い)に落ちたディアッカの上に容赦なく土をかぶせる子供
ぁ、あの白い犬が・・・
「ビンゴォッ!?」
どうやら当たってしまったらしい・・・ディアッカ。帰ったら自分の部屋で風呂入れよ
間違っても俺の部屋には入るな
俺は情けない友人を助けに行く気力をなくして帰路へと着いた
案の定帰ってくるとあいつの部屋には子バクゥの姿があった
ディアッカ。お前はそういう奴だよ
そんだけ。
__○_____○__
/ ┃ ┃ \
/ ┃ ┃ \
| | |
| | Π | |
| │ Π | | Π | |
| \__| |___| |__| |___| |
| │ ┏━┓ ┏━┓ │ | オレハ ヨク
| ┌┤ ┗━┛││┗━┛ ├┐ | もびるすーつノ セイビヲ
| └┤ ││ ├┘ | タノマレルノダガ ナゼダロウ
| |\ └┘ /| | キカイハ ニガテナノダガ…
\ | |\ ┌─┐ /| | /
\_| │ \ └─┘/ | |_/
⊥ \皿/ ⊥‐--、..,_
/| ̄ ̄|\ | | | /.:.::.:.:.:.:.:.:.::.`'' ‐--..,,_
,,.. -‐/| |__|::::\」 | |_/:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`' .,_
:.:.:./ |/_/:::.:.::.:: ̄:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> 、
.:.:.| / ̄/ ̄ ̄ ̄|:.:.:.:.:.:.:.::.:.:./ ̄ ̄ ̄\:、.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::.:.:.:|
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\_/ ___|_|
| | | ̄ ̄ | //
連合から救出されたディアッカにあった。
なんでもキレると「何でお前がいきてるんだぁ?」とか、
「ぬっ殺す」とか、「うずくだろうがぁーーーー!!」
とか言い出すイザーク似の女が連合にいるらしい。
そんだけ。
ゲルググが量産され始めた時代にあえて実弾を貫く名機ケンプファーのMGを製作中
唐突にディアッカが泣きついてきた
なんでも数時間後にまた襲われるかも、とガクガクブルブルしているようだ
巻き込まれたくなかったので
「板チガイ!種厨は巣に(・∀・)カエレ!!」と追い出しておいた
それにしても敵勢力に捕縛のち寝返りってEWの俺と同じ道をたどるわけか
俺の場合は怒り狂った美少女ではなく、ハゲに襲われたわけだが・・・
いや、待てよ
今現在は美女(一応)と美少女に襲われまくっている
そういえばロアビィも女に襲われてはいないが、女運の悪い奴だ
ひょっとすると実弾同盟は女運が悪いのかも知れん
とすると、ミーシャも女運が悪かったのかもな
ディアッカの悲鳴を聞きながら、俺は眠りにつくことにした
今日も一日平和でした、と
| -ー-、.
|.-=◎=〉
||*゚ー゚)| <どうやら元気が出てきたようですね。
|⊂
|ヽヽヽヽ
|*´∀`)<そのようですね。
|⊂
| /巛 》ヽ,
^/"~^ヽ'
(゙゙丶 ´∀`)') グゥーレィト!
(( \ / )) グゥーレィト!
((⌒) (
``゙ヽ,__,)
. ____ /
. |\____\ / キン!キン!キングゲイナー!!
. | |======== | \ キン!キン!キングゲイナー!!
. _| |oo======= | \
|\\|_____|\
最近見ないと思ったら何やってんだよ・・・
そんだけ
ミリにそそのかされ、女装する羽目になった痔!
しかも、何故かフリフリのメイド服!!
「うちの店で働いてみない?」
高額なギャラに目が眩み、ついついOK!?
そんな時に俺がご来店〜♪
「君、可愛いね…」
どうしてここに俺が〜!?(涙)
次回『美少女痔誕生!!秘密なお仕事で荒稼ぎ?』乞うご期待♪
はみ出たりしないのか、痔よ。
アスランやイザークなら、しょっちゅうその手の画像を見かけるが
痔はあまり聞いた事が無い。
そんだけ
見詰め合う痔とミリ。しかし別れは突然に!
「発車いたしま〜す。俺の後ろまでお下がり下さい」
次号急展開!『ミリのダッシュは車窓の向こう』
今日は久しぶりにディアッカと街にでかけた。
外人の人が道をたずねてきたのだが俺は英語がわからない。
ディアッカに任せたら奴は一言も話さずに震えていた。
外人さんは不思議そうな顔をして言ってしまった。
俺はディアッカに「お前英語話せるだろ?」と聞いたのだが
奴は真っ青になっていた。
俺はそれ以上何も言わなかった。
そんだけ
そういえば、ディアッカの英語は
「グゥレイト」だの「オーケー」だの「ビンゴ」だの、
単語でしか聞いたことが無かったな。
そんだけ
今日家にディアッカとアスランが遊びに来た。
しかし、いきなり大地震がおきた。
ディアッカは「おいおい、マジでヤバいぜ」と必死だった。
次の瞬間地震の揺れで、1/100バスターガンダムが倒れた。
幸い1/100イージスは無事だった。ディアッカは気分を損ねたらしく、
「あばよ」と帰ってしまった。
仕方がないのでアスランに炒飯を作ってあげ、2人で食べた。
そんだけ
「おっおーい でいっあっか− きーっこえるっかー
げーんっっきっかー おーれっわー げーんっきだー
メシっくってっかー いーじめられて ねえっかー なーいてんじゃ ねー
のーんきに ゴーロッゴーロしてーたらー ブッころーす
はーやっく かえってーきてー チャーハン つーくっれー
ぐぅーっれいっとー」
「腰抜けぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
叫びつかれてゼエゼエいってる俺の方へイザークが駆けてくる。
「なにを海に向かって叫んでいるぅ!ここは軍事基地だぞ!」
「いや・・・ヒマだし、する事ないし。ぼけっと海見てたら何となく」
「基地内にモロ聞こえだろうが、腰抜け・・・・・・」
イザークは顔を歪め、力無くうなだれた。
潮風が吹き、イザークの白髪をかすかに揺らしている。
「それみろMPがこっちを見てる。いくぞ」
くるりと背を向けスタスタと歩き出すので、俺はついてゆく。
なぜか、その背中がいつもより小さく見えた。
「みんないなくなった、お前の気持ちもわかる。だけどしっかりしろよ。
オーストラリアからアラスカまで聞こえる訳ないだろ?まったくお前らしくもない・・・」
ちがうよイザーク。
俺はただ、良い未来も悪い未来も知らんぷりして
澄ましている海に、腹が立っただけなのさ。
そんだけ
605 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/26 22:30 ID:y2wfOIEM
605みたいなのは無視すりゃいいと分かっているのだが、
「アバター」を「ア・バスター」と読んでしまったので報告しておく。
そんだけ
私が中心となって作り上げたGAT-103「バスター」は、「94mm高エネルギー収束火線ライフル」と
「350mmガンランチャー」の圧倒的な火力を持ったライフルを2門装備しています。
更に、画期的なのはこの2つを合体させることによって「超高インパルス長距離狙撃ライフル」
「対装甲散弾砲」という2つの威力の倍加したライフルとなり、狙撃戦ではおそらく最強となるでしょう。
しかし弱点は近距離戦に弱いことで、弱点を克服するために220mm6連装ミサイルポッドを
左右の肩部に装備しましたが、近距離戦では他のMSにも劣ってしまいます。
慎重で、且つ卓越した戦術眼を持った知略タイプのパイロットの配備を推奨します。
ターゲットに単独で突っ込んでしまい、囲まれたり近距離から仕掛けられてしまうような
慎重さの欠けたパイロットなどは以ての外です。
それでは、バスターのグゥレイトな活躍を期待します。
そんだけ
604なんかいいな
シンミリしちゃったよ
>>603 分かるよ、その気持ち。家も棚の上の物とかひどかったし・・・
俺の目の前の光景は信じがたいものだった。
「グゥレイト!」
「とんだ失態だよね」
「も・・・戻れない」
戦場でも常に間抜けな結果を出し続け、仲間からはあまり相手にされず、それでも俺達の為にいつも炒飯を作ってくれたディアッカが・・・
ディアッカが・・・頭にナイフが刺さって死んでる。
「何でだ・・・?何でだーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
俺はディアッカを刺した女・・・ミリアリアとかいう奴に向かって叫んだ。
「トールが・・・トールがいないのに・・・何でこんな奴が・・・」
「俺達だってニコルを殺された!お互い様じゃないか!!何でディアッカが殺されなきゃいけない!?」
俺の言葉にミリアリアが返答する前に、部屋に銃声が響き渡った。
弾は俺の脇腹を貫いた。
「フレイッ!!」
色眼鏡をかけた男・・・サイが銃を発砲した女に向かって叫んだ。
「コーディネーターなんて・・・みんな死んじゃえばいいのよ!!!」
再び銃声。俺の心臓が貫かれる。
「嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
意識が薄れていく中、俺の耳にミリアリアの絶叫が響き渡っていた・・・
「よう、俺はディアッカ・エルスマン。宜しくな」
そんだけ。
611 :
610:03/05/27 00:26 ID:???
「という夢を見たんだ」
「帰れ」
不謹慎な夢を見たディアッカを、俺は一発殴って追い返した。
そんだけ。
612 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/27 00:27 ID:qm1ULHAB
今日GUNDAM WARをやるためにデッキを組んだ。
あえてキラやアスランを外し、イザークやディアッカなどで組んだ。
しかもディアッカとバスターは2枚入れだ。
しかしG事故が起き、一回もディアッカとバスターを組ませられなかった。
しかも全然勝てなかった。おいどういうことだよ、痔。
そんだけ
「痔、君の料理はいつも最高においしいよ」
「いやだわ俺ったら」
「やっぱり痔の愛情というスパイスが一番の調味料だね」
次回!『監視されちゃいましたバカップル』第7話「そしてミリアリアは徹夜する」
見てくれなきゃイヤですよ?
そんだけ。
雑誌の投稿コーナーより
友人がママチャリでオーストラリアを一周したが、
痔になってしまいオーストラリアで3週間入院した。
そんだけ。
ここより、グゥレイトエルスマンスレの方が消費早いとはなぁ・・・。
そんだけ。
いいじゃん。変にその時々のノリで荒れたり調子に乗るわけでもなく、
いつもどおりマッタリ、そして、わけわからんタイミングで調子に乗った
りする痔。ここにふさわしい。
俺とイザークとディアッカの3人で鍋パーティーをする事になった。
ディアッカが持ってきたモノは、チキンラーメンだった。
・・・もっと他にあるだろ?
痔「な〜に言ってんの。ダシが出て美味いんだぜ」
そーゆー問題ではなくて・・・
遺作「アホかぁぁぁっ!!ダシが出た後は不味いだろうがぁぁぁ!!」そう言いながらイザークは、持ってきたネギでディアッカをしばき始めた。
あのネギもう使えないな。
さて、そろそろ鍋の用意しようかな。
そんだけ
勝手に続き。
「じゃあダシはやめるけど、もったいないから普通に食おう」とネギくさくなったディアッカが言い、
チキンラーメンの袋を三つさいばしにひっかけて台所に向かった。
俺もイザークも鍋の前だが、まあ味噌汁がわりにでもするかとおとなしくラーメンを待った。
「おまたせ!」
ディアッカが持ってきたチキンラーメンには、とっぷりとディアッカの指が浸かっていた。
「指が入ってるだろうがあぁあぁ!!」
またしても曲がったネギでイザークがディアッカをしばきはじめる。
それよりもディアッカ、チキンラーメンってお湯を入れてラップでもすれば出来るんじゃなかったか?
そんだけ
ザフトのスピット・ブレイクは連合にバレバレだったようだ。
奴等、アラスカ基地ごと自爆しやがった。
一部の首脳陣を除いて、連合の一般兵も巻き添えを食らったようだ。
ナチュラルとはいえ、使い捨てにされたのは同情する。
独房に入れられていた俺とディアッカは、辛くも脱出して足つきに拾って貰った。
「グィレイト!危なかったぜ」
ハァハァと息を切らしてディアッカがそう言った。
ミリアリアとも完全にではないにしろ、和解できたようだ。
足つきはアラスカを脱出し、どういう訳かオーブに向かっているらしい。
詳しい事は、捕虜である俺達には教えてくれなかった。
その後、MIA扱いとなっていたストライクのパイロット、キラ・ヤマトが何故かザフトの新型MSに乗って戻って来たそうだ。
何故かプラントに行っていたらしい。しかも、そのMSを渡したのはラクス・クラインらしいのだ。
しかし、アイドルであるラクス・クラインが国を売るような事をするとは・・・
「俺も売ってもいいよな?」
ディアッカがさり気無くとんでもない事を言った。
「お前・・・何を売るつもりだ?」
「炒飯のレシピ・・・ミリィに教えてあげたくってさ」
>630に続く。
偶然廊下でミリアリアに会った。
大きな土鍋を抱えていたので何事かと聞いてみたら
おじやだそうだ。どうもディアッカ用に作ったらしい。
そういえば「グゥレイトにダルいぜ」とか朝言ってたっけ。
「きっと喜ぶよ」
まあ、良かったなディアッカ。
帰ってみるとディアッカが泣きながらチャーハンをがっついていた。
「お前おじやはどうした」
「ミリィがグゥウレイトに美味いおじや作ってきてくれたからさ、
俺感動してさらに美味くなるぜ!ってチャーハンにしたら・・引っ叩かれた」
どこをどうやるとおじやがチャーハンになるのか不思議でならなかったが
とりあえず「お前が悪い」と叩いておいた。
そんだけ
あ、おじやチャーハン自体は物凄く美味かった。
ディアッカのラジオ出演祝いに、今日はHGバスターを買ってきた。
だけど作ってる最中、ポリキャップを一つ無くしたらしい…
俺は作りかけのバスターをそっと箱に戻した。
そんだけ
>>621 思いっきり土鍋→土偶と読んでしまった
とりあえず、あの怪しい軍医に目を見てもらおうと思った。
「あー、あいつヤブだよ」
どうしてわかる。
「俺どこも怪我してなかったのに医務室に放置された」
…痔の演技さえ見抜けないのか。
ほんとにヤブだな。
そんだけ
::::...〃⌒⌒/巛 》ヽ,
::::..(((`'))ヾノ"~^ヽ,^
::人゚ー゚レリ ´∀`) 好 き な 人 が
r -( ⊃( O┰O
..::ii'⌒< < ) 冊冊〉 で き ま し た
::'、__,,l!しし(_)l!lJ´
'、__,l!j
やべぇ、痔がすげっえ幸せそうだ。
俺も彼女作るぜ、グゥレイト!!
>>620 久々のネタフリネタだね〜
これをギャグに持っていくのはかなり難しいかね?
にしてもここはネタの割合の高さが凄いよな、本当。
| 》ヽ,
|~^ヽ,^
|∀`) ダレモイナイ・・・
⊂ ノ アツモリ マウナラ イマノウチ・・・
|' ノ
|_)
♪ /巛 》ヽ,
♪ ヾノ"~^ヽ,^
(∀` リ ニンゲン ゴジュウネン
⊂ ⊂ノ ゲテンノウチヲ クラブレバ
( ヽノ
し( __)
♪ /巛 》ヽ,
♪ ヾノ"~^ヽ,^ ユメマボロシノ
b ´∀∩ ゴトクナリ
(つ ノ
( ヽ (
(_)_)
|巛 》ヽ,
|"~^ヽ,^ ニゲロー
|∀` リ
| つ ―
|Y 人 ―
|(_)'J ―
でもミリアリア。この前は目がデカすぎて怖かったな。
あんな女にだまされてないで早くザフトに帰ってこい。
そんだけ
最近色んな事が一度に起き過ぎて疲れている俺。
そこへいつも通りのバカ面で部屋にディアッカが来た。
「なぁ、腹減ってるだろ?
とびきり美味いチャーハン作るから風呂でも入って来いよ」
・・・気付いてたのか、ディアッカ。
有難う。
今日もチャーハンが美味かった。
そんだけ。
オフィシャル本の2でもディアッカの趣味『日本舞踊』は一応忘れられて
いなかったようだ。
ともあれ、オペレーションスピットブレイク失敗のどさくさで逃げてきたディアッカを、
俺のディンが回収して母艦に戻ったわけだが。
それでディアッカ、ミリアリアって子の前で何を舞ったって?
「『高砂』……」
高砂や この浦舟に 帆を上げて…
時代劇の祝言で謡われるあれか……って、そりゃ刺されるのも無理ないだろ。
その子が彼氏と結婚まで考えてたかは知らないが。
相変わらず女心がわからないんだな、お前。
とりあえず額のナイフは抜いて、消毒して絆創膏貼っとけ。
今日は俺が炒飯作ったんだ。これでも訓練以外に花嫁修業もしてるんだぞ。
隠し味は黒糖とバルサミコ酢だ!……露骨に嫌そうな顔をするな。
大丈夫、今日のは上出来だ。
……と思ったのだが、結局その日は俺もディアッカも原因不明の腹痛で寝込む
ことになった。
そんだけ。
>628
オダノブナガファンに刺されるぞ、痔よ
そんだけ。
635 :
山崎渉:03/05/28 09:04 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>633-634 敦盛は10代そこそこで出征して戦死した敦盛の悲哀を歌ったものだから
痔が舞うのは間違っていない。
まぁ、ディアッカがそこまで戦死フラグを立てたいなら俺はなにも言うまい。
そんだけ。
>>636 痔は死亡フラグを立てようとして、立てている訳じゃない。
全ては、無意識の産物なのだ。
そこら辺が痔らしいと言えば痔らしいのだが。
そんだけ。
横須賀という街でのパレードの参加要請が来た。 ザフトも落ちぶれたもんだな。 そう思いながら内容に目を通す。 服装:上はアロハシャツ、下は白のズボンとする。 ...早く戻って来い。お前にぴったりな仕事が来たぞ。 そんだけ。
639 :
あげ:03/05/28 12:49 ID:???
あげ
さげ
さげ
横須賀でザフトが軍事パレードをやっていた。
100d位ありそうなツノが2本あって、目が二つあるMSが道路を耕してた。
なんか、ザラ隊って言ってたけど、今は隊員のイザークしか居ないらしい。
そんだけ。
ザフトのコーディネーターは、
座布団のコーディネイトをする人、
というネタが某所であったんだが、
痔よ、おまえにピッタリなんじゃないか?
そんだけ。
「蚊取りブタがほしくなったな」
突然ディアッカが言い出した。
まだ蚊のうるさくなる季節でもないだろうとは思いつつ
探しているとイザークが来た。
「虫除けには蚊帳と決まってるだろうがこの腰抜けぇぇっっ!!」
俺は毎月結構楽しみにしている。
そんだけ。
今日、仕事帰りにスーパーで買い物をした。
豆腐、トマト、鯵…と買っていくと日替わりでおいてあるそのスーパーのオリジナルレシピ
の前を通りかかった。今日のレシピは鮭とレタスの炒飯だった。
ディアッカを思い出しながら、今度の休日にでも作ってみようと思いレシピを一部、いただいた。
その後、菓子コーナーでたまりせんべい1袋とガンダムウエハーチョコと2個かった。
家に帰ってウエハーチョコを開けたら、バスターガンダムとフォウ+Zガンダムだった。
このレシピが欲しかったのか?ディアッカ。でもわざわざバスターで来なくてもいいぞ
それとも他に足がなかったのか?
実話。そんだけ
646 :
未完:03/05/28 21:30 ID:BoXFTVKf
「あの日」から随分時間を無駄に浪費してしまったことになる。まあ、いいさ。今、俺はこの特殊施設に居る。「目的」に近ずいていることに変わりは無いのだから。
やはり危険な任務ではあるらしい。志願隊の異様な顔触れを見て、それを確信した。「彼ら」の顔は少し詳しく新聞を読む者なら一度は見たことがあるだろう。
ザラ国防委員長の息子。ジュール議員の息子。アイマン審議官の息子。そして、アマルフィー議員の御令嬢・・・。
彼女は男装でもしているつもりなのだろうか? 俺の言えた筋合では無いが、無理があるにも程がある・・・。大体、二ケア=アマルフィーと言えば、少し記憶力のいい者ならば誰でも知っているのだ。
わずか10歳で建国祭の式典曲のピアニストとして選ばれた・・・。ヴォーカルのラクス=クライン嬢と共に全てのプラント民を熱狂させた少女。その後も新聞の文化面で彼女の愛くるしい笑顔を何度か見た記憶がある。
明らかに「政治」で選ばれたメンバーであることは確かだ。恐らくは俺が選ばれたのも、俺が兄様の妹であることが理由なのだろう。
皆がぎこちない自己紹介を交わしていると、館内放送が俺達に別室への移動を指示した。全員が緊張した面持ちで椅子を壁に折り戻す。
私物を抱えると、一番扉に近かった俺が何気なくノブに手を掛ける。その時だった。
「遅刻、遅刻ぅ〜!! とんだ失態だよね〜!!」 ドンッッッ!! 扉を開けた瞬間、鈍い音がして、何かが俺にぶつかった。腰骨と口のあたりに衝撃が走り、俺とそれは縺れ合って倒れこむ。
「い、痛っーい! どこ見てんのよ!!」 「イチチチチ。」 俺にぶつかった男は大袈裟に口元を抑えながら、俺を起こそうとする。俺も切れた唇をさすりながら男を睨みつけようとする。
そして不意に視界に褐色の肌、大きな掌、無造作に立てられた金色の髪、優しい眼差し。それらの全てが飛び込み、あたしを包んだ。 「あ、兄様!?」 声に出したのかどうかは覚えていない。 ただ、景色が動き、皆がざあざあ鳴っていた。
♪ あんなに一緒だったのに〜 夕暮れはもう違う色〜 ♪
悪いかもしれないが、俺は性別年齢全てを超えてしまっている。
だから出来れば、俺を固定しないでほしいと思った
そんだけ
変に偏りすぎな自分設定や女性化を入れると
敬遠されがちだから、ここでは避けた方がいい。
そんだけ
最近、俺は思う。
俺は一体何者なんだろうか?
とりあえず、ザフトのパイロットだというのが有力か?
一説ではラスティだとかも言われてる。
時々彼女がいたり、時にはディアッカと共にしっと団の一員だったり。
また、ディアッカと同居しているってのはデフォのようだ。
毎晩どうも考え込んでしまう。なかなか寝付けない。
でも、だんだんどうでもよくなってきた。
限りなくホモ疑惑が濃いアスランに、
いっつも怒り散らしてるカルシウム不足のイザーク。
苦労人のニコル。
少なくともこいつらはいい奴だし、友達だ。
そして、
寝ぼけて洗濯機で自分を洗濯するような大馬鹿で、
英語のノートには「グゥレイト!」しか書かないようなアホで、
ピンポンダッシュで逃げ遅れても気づかれないほど影が薄くて、
カラオケでは周りの空気を読まずに妹姫を熱唱するような恥知らずで、
でもなんでか炒飯だけは異様に上手い、
愛すべき馬鹿、ディアッカ。
こいつは俺との付き合いが一番長いのに「お前って何者なんだろうな」なんて言わないし、聞こうともしない。
そしてそんな正体不明の俺の一番の友達だ。。
とりあえずこいつが居るかぎりは俺が何者かなんて、どうでもいいと思った。
取り柄がない奴だけど、こいつとは一生友達で居たい。
そんだけ。
今日久々に俺、痔、イザーク、アスラン、二コル、ラクス
ラスティ、ミゲルを含めた8人大所帯で一緒に遊んだ。
8人だとやることが限られてるので、何をして遊ぼうかと
話合っているところ、アスランがビンゴゲームなんか良いんじゃないかと
言ってきた。景品はアスランが出してくれるらしい。さすが
ザラ国防委院長のご子息だ。
俺達は特に反対する理由もなかったのでビンゴゲームを
やることにした。イザークはアスランが決めたことにやや不安そうだったが。
とりあえずアスランが進行役になり、箱から番号を取り出し発表していた。
俺は最初から絶好調で3つ番号が言われた時点でビンゴアナを含めてすでに
斜めリーチだった。4つ目。
「54!」アスランが番号を言う。と同時に
「ビンゴォ!」という言葉が痔から出た。
おっ早いなと痔のカードを見ると54のところが一つあいてるだけだった。
「おい、全然ビンゴじゃないじゃないか?」
と俺が聞くと、
「いやぁ、今やっと最初に穴開けられたからさ、つい嬉しくってビンゴて
叫んじゃったよ。」と痔。
「紛らわしいことするなぁ、腰抜けえええぇ!」
イザークが痔を張ったおす。
そのあとも痔は、連続で穴が開いたらしく「ビンゴぉ!」と
叫んでいたが誰も気にとめなくなっていた。いくつか番号が言われた後
痔がいままでの中で特大な大声で「ビンゴぉ!」と叫びんだ。
「いい加減しろ!腰抜けぇ!」
イザークがさすがに切れる。
すると痔が「いや今度は本当に揃ったんだ。マジでビンゴォだぜ!」
といってカードを見せた。確かに揃っていた。
「おめでとう、ディアッカ。ほらこれが俺からの景品だ。」
といってアスランがディアッカに紫の自作ハロを手渡した。
痔はいつもよりかなり小さい声で
「グ、グゥレイト・・。ありがとな、アスラン。」
とだけ言った。次の日俺はディアッカの部屋から
炒飯用の材料のごみと一緒に紫のハロが捨てられているのを見つけた。
俺はアスランには黙っておいたが、それから微妙にアスランと
ディアッカの仲が悪くなった。
そんだけ
653 :
名無し三でございます:03/05/29 01:15 ID:FdfTRxmc
ここばんは
>>652 ハロは生ゴミじゃないんだから。
ゴミはちゃんと分別しないと駄目だぞ。
それだけ
文化祭に向けて俺、アスラン、イザーク、ディアッカ、ニコルの5人でバンドを組むことになった。
とりあえず全員何らかの楽器が出来るらしいので、一旦解散してから楽器を持ってきてアスランの家に全員集まることになった。
俺はベースを持っていった。
ニコルはキーボードを持ってきた。ニコルはピアノが上手いらしいのでかなり期待できそうだ。
イザークはものすごい大荷物を持ってきた。
何かと思って見ているとそれはドラムセットだった。
俺はイザークがドラムをやるなんて意外だと思ったが、なんか納得できた。
アスランは何も持っていない。どうやらボーカルをやるつもりらしい。
・・・しかしディアッカが異常に遅い。何をしているんだろうと思っていると
「いやぁ、ごめん。お待たせ!」とディアッカが何かを持ってやってきた。
「それは何の楽器なんだ?ギターか?」と俺が聞くとディアッカは
「グゥレイトな楽器を持ってきたぜ!」と言うのでディアッカがケースから出した楽器を見るとそれは三味線だった。
趣味の日本舞踊の時に使ってるらしい。いや、三味線だっていい楽器だけどさ・・・
ディアッカを見るといつの間にか着物に着替えていた。結構凝ってるんだな。
でもごめん、多分キーボードやベースには三味線は合わないと思うんだ。
結局アスランがギターをやることになり、ボーカルはラクスにやってもらうことにした。
そんだけ
>>648 漏れ的には『変に偏りすぎな自分設定』も『女性化』もいいと思うが、
やるからにはコテハンでやってくれたほうが読みやすいと思った。
そんだけ
657 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/29 14:35 ID:8mVJ+tcf
ドッチでもいいけどな
そんだけ。
もまいら最後に「そんだけ」をつければいいと思ってないか?(w
普通のレスは「そんだけ」なしでもいいと思うぞ。
>>658 1スレ目からの流れだし(゚ε゚)キニシナイ!!
まあどっちでもいいんじゃね?
そんだけ
>> 655
いや、吉田兄弟レベルなら三味線もかっこよく出来ると思うぞ。
でもきっと痔にはそんなレベル期待できないか…?
俺とイザーク、そしてディアッカ本屋の前でじゃんけんをしていた。
「ポンッ!・・・ディアッカの負けだ」
「非グゥレイトォ〜」
じゃんけんに負けたディアッカは弱々しい叫びを上げた。
「じゃあ、罰ゲームとしてエロ本10冊買って来い」
イザークは容赦無い命令を下した。それでも、10冊分のお金を払ってやる辺りはあいつらしい。
ディアッカは渋々と本屋に入って行った。
が、ディアッカはすぐさま店から出てきた。当然ながら手ぶらだ。何やら焦っている様子だ
「この腰抜けぇ!今更恥ずかしくなったのか!?」
「ち、違うんだ!!レジにミリアリアがいるんだよ」
ディアッカの言葉に、俺とイザークは本屋の中を覗いてみた。
ディアッカの言う通り、ミリアリアがその本屋の制服を着てレジを打っていた。
恐らく、ここのバイトをしているのだろう。
「俺・・・どうしたらいいんだ?」
「甘ったれるな腰抜けぇ!!誰がレジ打っていようがエロ本10冊買って来い!!!」
イザークは人前にも関わらず、大声で叫んだ。本当に、容赦ないなこいつ・・・
が、今回ばかりは運がなかった。
「イザーク・・・貴方って子は・・・」
その声は俺達の後ろから聞こえて来た。
振り向くと、そこにはエザリア・ジュール、要するにイザークの母親が怒りの表情を見せて立っていた。
「マ・・・ママ・・・」
「我が誇り高きジュール家の者が、エロ本を買う等と・・・」
「いや、ち、違うんです!これには色々と事情が・・・」
「言い訳は家で聞きます!」
「痛い、痛い」と叫びながら、イザークは母親に無理矢理引っ張られてそのまま行ってしまった。
残された俺とディアッカはただ呆然とそれを見つめていた。
当然、そのやり取りはミリアリアも見ていた訳だが、ディアッカの事を思い、俺はイザークが無理矢理ディアッカにエロ本を買わせようとしていたとフォローしておいた。
その日の夕食の炒飯は、美味しかったが後味が悪かった気がする。
そんだけ。
ワロタ。
しかも、耳を引っ張られていったんだろうか…
郷田家母子の様に。
今日はディアッカたちと釣りに来ている。平和の国への入国手続きをとるのに結構な時間がかかりそうで
暇を持て余していたため、ディアッカから
「折角の地球の海なんだから、皆で本場の釣りってヤツを楽しんでみない?」という提案が出たためだ。
しかし、やはりプラントの釣堀とは勝手が違う。それに俺とディアッカ以外は釣り自体が初めてだ。
イザークなどはもう釣りを放棄して、寝転がりまがらクニオヤナギダを読んでいる。ニコルもどちらかというと
景色のほうを楽しんでいる様子だ。まぁそんなこんなで、午前中の釣果はゼロ。
とりあえず、各自持参の昼食を摂ることにした。ディアッカを呼ぶと
「あ、俺はもう少ししてから」という。
半ばほど食べ終えていたところ「流石にお前ももう腹減ったろ?」と呼びかけたが、反応が無い。
海面をじっと見つめたまま、心なしか少し震えているように見えた。
「どうしたんだよディアッカ?それに・・・お前弁当は?」
しかしディアッカは応えようとしない。まさか・・・
ディアッカのクーラーバックを開ける。気づいたディアッカが制止しようとするが、もう遅い。そして、中に入っていたのは・・・
ラップ敷きのクーラーいっぱいの、冷や飯。もうひとつのクーラーには、調理道具一式。
・・・ディアッカは目を潤ませながら話しだした。
「皆に・・・食べさせてあげようと想ってたんだ・・・魚、釣って・・・海鮮チャーハン・・・」
「ディアッカ・・・」
「でも、釣れなくて・・・かっこ悪いダロ?だから、言えなくて・・・」
俺が、何も言うことが出来ないでいると、イザークが
「この腰抜けぇえ!!どうしてもっと早くに言えんのだぁ!!・・・そんなこと聞いたら、もう、お前一人おいて喰う訳にはいかなくなっただろうがぁ!!」
「イ、イザーク・・・」
イザークはそれ以上何も言わずに、食べかけの弁当を置いて、釣りを再開した。
アスランとニコルもそれに続いた。もちろん俺もだ。
「こんな・・・グゥレイトォフレンズ持って・・・俺は幸せ者だぜ・・・有難う・・・」
暗くなるまで粘ってみたが結局釣果は上がらず、晩飯は持ってきたものだけで作れるバターライスになった。
だけど、それは今まで食べたどれよりも、美味かった気がした。
そんだけ。
いい話だ…
友情バンザイ…(´Д⊂ホロリ
午後3時、今日の授業はこれで終りだ。
まだ5月だというのに、やけに蒸し暑い。
俺とディアッカは、駅前のマクドナルドに立ち寄った。
アイスコーヒーを飲みながら、最近仲間内で盛り上がっている
経済学の教授ズラ説を話したりしていたが、その内俺の携帯に
メールが入った。イザークからだ。
「カンダでヤナギダ初版本発見!」
そうか、とうとうゲットしたか。今夜はお祝いだな。
「グゥレイト!」
目の前のディアッカも自分のことのように喜んでいる。
「悪いなディアッカ、ちょっとレスするから。」
「ああ、気にすんな。俺は2chでもチェックしているから。」
俺はイザークの喜びに応えるため、少々長めのメールを書いて送った。
「ディアッカ、待たせたな? ディアッカ?おい、どうした?」
そこにさっきまで一緒に喜んでいたはずのディアッカは、いなかった。
今、俺の目の前にいるヤツは、別人に見えるほど暗く沈んでいる。
「なんだお前、いったいどうしたんだよ。急に。」
(つづき)
ディアッカは、ポツリとつぶやいた。
「スレってはかないよな。」
「!?。何をいきなり?スレって、お前どこチェックしたら、
そんな気分になるんだよ。」
「お前気づかないのか。スレって1000いったら、終わりなんだぜ。」
「ディアッカ、1000で終わるのは当たり前じゃん。
だから次スレ立てんじゃねーか。」
「次スレが立つとき、前スレは滅びるんだ!次スレは、次スレであって、
決して前スレじゃない。前スレという地に生える、別物だ!
ああ、なんてはかないんだ!」
そう言いながらディアッカは、テーブルの上のトレーをつかむと、
トレーを扇子に見立て舞い始めた。
俺は、すぐに止めさせようとしたが、涙を流し一心に舞うディアッカに
圧倒され一言も発することができなかった。
店員も客も、ヤツに釘付けになっている。
ディアッカ以外の人間の時間がすべて止まってしまったかのように・・・。
それだけ。
668 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/29 23:54 ID:WBrF10Kk
思えばこの世は常の住家にあらず
草葉に置く白露 水に宿る月よりなおあやし
金谷に花を詠じ 栄華は先だって無常の風に誘わるる
南楼の月を弄ぶ輩も 月に先だって有為の雲に隠れり
人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり
一度生を得て滅さぬもののあるべきか←ここは信長公の付け足しか?
それだけです
日本舞踊は、『姿勢』による踊りだ、と以前何処かで聞いたことがある。
……お前の姿勢って、良いとは言えないよなぁ…。
ホントに真面目にお師匠様の所に通ってたのか?
あ、いや、別に疑ってるワケじゃないんだぞ。
そんな、日舞の稽古サボって、周○徳に炒飯の作り方教えて貰ってたんじゃないか、とか思ってないからさ。
…おい、何でそこで黙るんだよ?
まさか、図星…とか言うんじゃないよな?
お前のあの炒飯は周富○直伝なのか?そうなのか?
答えてくれよ、ディアッカ…気になるじゃねぇか!!
その日は何故か、ディアッカは炒飯を作ってくれなかった。
それだけ。
ディアッカが足首の動きだけで横にスライドしていた。
あぁ、日舞、一応ちゃんとやってたんだと思いつつも、キモかった。
それだけ。
(おち)
侘びの境地に至ったディアッカの舞に釘付けになっていた俺だが、
テーブルに置かれたヤツの携帯がそのままになっていることに
気がついた。再び、俺の頭に先ほどの疑問が湧き上がってきた。
そういえば、ヤツは何を見てスレがどうのこうの言い始めたのだろう?
こんなことに関心を抱く凡人の俺は、ディアッカの境地に至る
ことは決してないだろうな。
などど思いつつ、ヤツの携帯を手にとって見れば、画面には、
【外はね】ミリアリアたんハゥハゥPart...
という文字が!
ヤツの侘びの境地っていったい・・・。
>>668にはマジレス感謝!
それだけ。
>672
面白い(w
でもその炒飯の元、痔がいない今、かなり食ってるよ俺…。
痔にバレたら「否グゥレイトゥ! 市販の炒飯の元は邪道だぜ!」とか
怒られるかもな…。
そんだけ。
.┌┐ ・д・
/ /
./巛 》ヽ,
|ヾノ"~^ヽ,^
|( ´∀`)<否グゥレィト
|(ノi |)
\_ヽ_,ゝ
U" U
GOOGLE検索結果
申し合わせたような順位たち
キラ・ヤマト 5,050件
アスラン・ザラ 3,040件
ラクス・クライン 1,610件
カガリ・ユラ・アスハ 1,430件
フレイ・アルスター 977件
ムウ・ラ・フラガ 943件
ラウ・ル・クルーゼ 789件
イザーク・ジュール 734件
ミゲル・アイマン 635件
負け組
ディアッカ・エルスマン 450件
サイ・アーガイル 435件
ニコル・アマルフィ 332件
番外編
ディアッカ・エロスマン 4件
ラスク・クライン 170件
ラスティ・マッケンジー 45件
参考
アムロ・レイ 15,500件
富野由悠季 15,000件
ディアッカ、お前・・・ミゲルにまで負けてどうするんだよ・・・
ちなみにマリューとナタルにも負けてるからな。
そんだけ。
ミゲルは仕方ないよ…西川だし…そう思いたい・゚・(ノД`)・゚・
ヘッドライトはハイビーム。
ふかすアクセル、Vテック。
魅せるネオンは漢の花道。
あぁ・・・今日も積荷を載せ、漢一匹夢街道。
という夢を見た
>>675 ディアッカはフルネームで書かれることは少ないし、
サイトによっては変な名前で呼ばれているからな。
ちなみに「ディアッカ」でGOOGLE検索すると約2,400件。
珍しい名前だけあってほぼ100%、SEEDのディアッカとしてヒットするぞ。
679 :
steal@ host-J049.po-konan.co.jp:03/05/30 11:54 ID:aq9lqopQ
通常の名無しさんの3倍1
680 :
直リン:03/05/30 12:05 ID:QUoh9LPj
>>675で、ディアッカと同じ程度の負け組み仲間である、
サイ・アーガイルという男のことが気になり、「サイ」で検索をかけてみた。
なんと69万9000件のヒット。
しかし二件目が
「キューサイ青汁」
だったので黙ってブラウザを閉じた。
そんだけ。
さがれ、ディアッカ
ここはキケンだ。 そっだけ。
思わず痔悪化で検索してしまった…71件。
みんな大変そうだった…ガンガレ
そんだけ。
>>683 ちょっとワロタ。
そして深く同情した。
そんだけ。
YahooでGoogle検索してて思ったんだが、
検索サイトを検索するって、なんか滑稽だよな。
そんだけ。
最近よくディアッカがマメにメールをしている。
ついに彼女でもできたのかとヤツが風呂に入っているときにこっそりヤツの携帯を見たら…
全部、未承諾広告に対しての返信だった。
俺はなんだか悲しくなってそのままディアッカの携帯を閉じ元の場所にそっと戻しておいた。
そんだけ。
>>672 ここのサイト、「バッカじゃないの?」って言葉多用してるな。
そう思って隣を見ると、ディアッカがノーパソにかじりついて
「グゥレイトゥ!定期更新完了だぜ!」とか叫んでいた。
お前ネット上ではずいぶんと傲慢なんだな…。
そんだけ。
今日、俺とディアッカ、アスラン、ニコルでイザークの家に遊びに行った。
いつもディアッカの家にばかり集まっているので、たまには別の奴の家で遊ぼうという事になったのだ。
イザークの家は純和風な感じの家だった。
それはいいんだが、屋根の上に乗っているシャチホコは余計だと思った。
それを口に出したディアッカがイザークに殴られたのは余談になるが。
家に入ると、若いメイドさんが出迎えてくれた。
いや・・・和服だからメイドさんじゃないか。
「お帰りなさいませ、坊ちゃま」
「ああ。ママは?」
「PTAの事務総会に出席する為に先程お出かけになりました」
「そうか」
そのやり取りが終わると、俺達はイザークの部屋に案内された。
ちなみに、先程の女性はヨシエさんというらしい。詳しい事は教えてくれなかったが。
イザークの部屋は畳だった。
「4畳半かよ。中途半端な・・・」
「うるさい腰抜けぇ!!そこへ座れ!!茶を持ってくる!!」
と、イザークは部屋を出て行った。
「グゥレイト〜グゥレイト〜」
と、何を思ったか、ディアッカが部屋の中を散策し始めた。
「おい、止めろよディアッカ」
アスランが制止しようとしたが、ディアッカはこう答えた。
「いつもいつも、イザークのせいで俺は損ばっかりしてる。たまには俺がこんな事したって構わないじゃないか」
完全に開き直っている。そして、何故かニコルまで参加してしまった。
「ニコル・・・おまえもか?」
「本編じゃもう出番ないんです。いいじゃないですか、もう」
何かヤケクソ気味だ。そんな2人を見て、俺とアスランは溜め息を吐いた。
>695に続く。
689 :
千尋:03/05/30 22:00 ID:???
今日スポーツテスト(昔で言う体力測定)があった。
ディアッカは反復横とびがものすごく速かった。
そんだけ
今日、属に言う体力測定があった。
ディアッカは反復横とびがものすごく速かった。恐ろしいほど。
そんだけ
>>691 痔悪化シュッシュッシュ!ってかんじだったよな。
あいつ基礎体力は結構あるんだけどな隊の中でも上位クラスだ。
中華鍋振ってるから腕力も握力もあるし。
まー他の隊員と違って、それを要領よく活かすことが出来ないんだけど
それが、あいつらしいというか。
ちなみに、持久走は、遅い。根性無いからな。
そんだけ。
バスターガンダムのプラモにサーフェイサーを吹いていたら、買い物袋を下げたディアッカが部屋に入ってきた。
「おいっ!グゥレイトな俺のバスターを何でグレイ等で塗るんだよ!」
そう詰め寄ってきたディアッカの腹に一撃くわえ、
うずくまった奴にサーフェイサーについての説明をしてやった。
その後、ディアッカの作った炒飯を二人で食べた。
食べながら思った。
バッテリー切れみたいで嫌だから、ディアッカは灰色を嫌がったんじゃなかろうかと。
そして、次はPS装甲off版にしてみようと。
そんだけ。
まぁ、こいつらも普段イザークには色々と思うところがあるだろうと思い、俺とアスランは静観を決め込むことにした。
ニコルは確かに洒落にならんほど不憫だしな・・・
収納スペースから、机の中まで漁る二人。しかし、なかなかネタになりそうなものは出てこない。
ディアッカは本棚の隅々まで調べている。エロ本か、貸したままの「世紀末リーダー伝たけし!!」でも探してるんだろう。
ニコル「むぅ・・・何も出てきませんね・・・くそぅ。」
ディアッカ「諦めるなよニコル。必ず何かあるさ!」
そう言いながらディアッカが「弟愉餌流」と書かれた掛け軸を調べていると・・・
ガコン!!という音がして、ディアッカの姿が突然消えた。
ニコル「・・・・ディアッカ?」
アスラン「まさか・・・いやに狭い部屋だと思ったら・・・」
忍者屋敷じゃないんだから・・・
ディアッカ「足挫いた〜・・・ヘ〜ルプ〜・・・っていうか暗いよ怖いよ助けてよ〜!!」
>>700続いて
「阿殺流屠 死遊羅鵜怒」(アサルトシュラウド)
のほうが不吉で良かったかな。
もしくは「死体袋」
/ 巛 》ヽ
ヾ ノ"~^ヽ,
cリ ´∀`)
rくヽ/冫、
,−''、/⌒ ミ
・、 ( ,∧ \
i ヽ./i .| \_
.l ̄ ̄:iソ\| .iくヽ、_
i. ̄ ̄ヽ/:| レ丶_っフ
.ッ ノ :| |
/ ./ \:|___丿
/ ./ 'ヽ_
/| / \
/ | .\_
/ ゝ /ヽ
/ /ヽ /ヽ (
/ ./ \ / . ヽ)
/ ) )_ノ
./ /
.し'
「お〜い、ディアッカ大丈夫か?」
ディアッカ「否グゥレイト!俺は暗いところが嫌なんだよ。誰か来てくれぇ」
どうしようか?俺達は顔を見合わせた。
ニコル「僕は行きますよ。隠し部屋なんて超怪し過ぎます。きっとここに色々といけないものを隠しているに違い無いんです!」
あ〜あ、知らないぞ、もう。
隣でアスランが溜息を……ん?
アスラン「……………キラ」
あんたまたそれだ。
どうやらイザークはまだ帰ってきそうにない。
あいつのことだ、きっとまた偉く気合いを入れて本格的な茶を入れているのかもしれない。
「よし」
俺は意を決して隠し扉をくぐり抜けた。
続けてくれ。
そんだけ
/ 巛 》ヽ
ヾ ノ"~^ヽ, ポリポリ
cリ ´〜`)∴━━一
/ 巛 》ヽ
ヾ ノ"~^ヽ,
cリ ´∀`)
/│y│\
( 痔_│ ┐/
└´っ=└ 〃っ │
/│/У ヽ\ \
│ / /\ У
(((( とУ ̄  ̄kつ ススス・・・・・・・
>688,>697,>700
ディアッカの足にこの前習ったばかりの手当をした後、
俺、ニコル、ディアッカの順番で歩き始め…
俺「ちょっと待て。ディアッカがどん尻になるのは
仕方ないが、何で俺が先頭なんだ?」
ニコル「僕、今度ピアノの演奏会があるんです。
ディアッカみたいにドジって怪我をするわけにはいかないでしょう」
そういえば、ピアノって足下にもペダル2・3本があったな。
俺「…って、行くって言いだしたのはお前だろ!
ならお前が先に行くのが筋ってもんだ」
ニコル「言い出しっぺも隠し扉を見つけたのもディアッカですよ!」
俺「そういやそうだ。おいディアッ……」
口喧嘩から我に返ると、ディアッカの姿はどこにもなかった。
俺・ニコル「「ディアッカ!?」」
まだ続くのか?
そんだけ
「否グゥレイトォ〜〜〜〜・・・・ヘェールプ・・・」
遥か上のほうから声が聞こえる。見上げると、かなり高い天井から吊り下げられたロープに
ディアッカが結び付けられている。まさか、罠まで!?本当に忍者屋敷かよ。
「なんで俺だけビンゴ・・・助けてくれよー!」
どうする、ニコル。
「しょうがないですね・・・」
そう言うと、ニコルは先に重りのついたピアノ線を懐から取り出し、縄へと投げた。
プツッという音とともに縄が切れ、ディアッカの体が落下を始める。
お前が忍者か何かかよ・・・・さて、あとは・・・
「あぁぁぁあっぁあああ!!!!落ちるっ落ちるっ!!だれか受け止めっ・・・・!!」
ドゴスッ。鈍い音がした。当然俺たちは避けた。痛そうだからね。
「じゃあ探索を続けましょうか。」
「ちょっとだけ、待って下さい・・・否グレィッ・・・」
意外と軽症だったディアッカを連れて、俺たちは狭い通路を進む。
5番目の角を右に曲がった所で、開けた場所に出た。
「こ、ここは・・・・!?」
オチなんて思いつかない!!
そんだけ
「あ、随分と遅かったな。おかえり」
そこに居たのは、何と、一人だけ行かなかったアスランが居た。
「は?ど、どういうことだよ…」
俺は状況がいまいち理解出来ない。
「どうやら…あの通路をはここに繋がってたようですね…」
何だ、つまんねーのというような感じでニコルが言った。
ぐるっとイザークの家を一周しただけなのか?
無駄に疲れた俺達は、へなへなとその場に座り込んだ。
「まったく、お前がヘンな罠に掛かったせいで、体力使っちまったじゃねーか…」
溜息をついて、ディアッカを見る。…が、しかし。居るはずのディアッカが居なかった。
「あれ、ディアッカ…が居ない…」
「途中ではぐれちゃったんじゃないですか?ま・そのうち戻ってきますよ」
ニコル…お前って意外と淡白だよな。なんとなく。
「それより、随分と遅かった、ってどういうことですか?アスラン」
「あ、それは俺もちょっと気になった」
「あぁ、それはね。結構前にディアッカと俺と二人でイザークの家に行ったときに、
同じ罠に引っかかっちゃったんだよ。」
………だからアスラン、お前は行かなかったんだな…。ん?まてよ?同じ罠?
「学習能力がまったくないですね、ディアッカ…」
俺の気持ちを代弁してくれてアリガト、ニコル。
「それに、あそこの通路、かなり罠が仕掛けてあってね」
あ、もしかしてまた罠に引っかかって、俺らが気づかなかっただけ?
気づかなかった俺達もそうだが、それ以上にディアッカはマヌケだな…。
違う部屋から聞き覚えのある叫び声が聞こえたが、俺達は聞こえないフリをしてイザークが来るのを待った。
それだけ。完?
後で聞いたが、イザークのママンが武家屋敷の意匠に妙に凝ってしまって、
あんなトンデモ屋敷が完成したらしい。もちろん防犯効果もあるが
自分の部屋のスペースがなくなってしまったと、イザークは不満そうだった。
イザークのお茶と、ディアッカがそのあと作った炒飯はうまかった。
そんだけ
余談だがアスランとディアッカだけで行った時は
アスランが見事に罠をくぐり抜け、出てくるのにあまり
時間がかからなかったそうだ。さすがアスラン。
それに比べてこの痔は・・・・。
.┌┐
/ /
./巛 》ヽ,
|ヾノ"~^ヽ,^
|( ´∀`)<否グゥレィト
|(ノi |)
\_ヽ_,ゝ
U" U
今日なんとなくみんなの好きなゲームジャンルを聞いてみた。
イザーク「そりゃ、格闘だろう。熱くなれるからな!!」
まぁ、そうだろうなお前は。
アスラン「俺はシミュレーションかな、じっくり解析するのが好きなんだ。」
ボーイズゲーには手を出すなよ、頼むから。
ニコル「ゲーム自体あんまりしないのですが・・・キーボードマニアなら、少し。」
まぁ、ニコルはピアノのほうが面白いんだろうな。
ディアッカ「俺はねぇ・・・ちょっと、ジャンルとはいえないんだけどなぁ〜・・・」
え?何々?
ディアッカ「なんつうの?スナイパー?ゲーセンのゴルゴとかさ、あと一人称視点の戦争ゲーム
とかでスナイパーでやり込むことだな。索敵、そして、機を図って、撃つ!!
尚且つ自分の位置は知られないように。スナイパーは特定のミッション以外は
極力援護しなければいけない。目立ってはいけないんだ。でも、そこがまたシブくてなぁ!」
いや、もういいよ・・・
そんだけ
忍者屋敷訪問面白かった
おつかれ
今日はディアッカがチャーハンを作った。
しかし、いつもよりチャーハンを作る時間が短かった。
俺はチャーハンを食べた瞬間その理由が分かった。
そして奴はこう言った。
ディアッカ「具レトゥルト」
そんだけ
>忍者屋敷ネタ
最近イザークのママンが変でいいな。
久しぶりにこのスレにきた。
某キャプスレが荒れているのを「(議論したいなら)シャア板にこいよ
チャーハン作ってやるからグゥレイッ」とか言ってる痔を見かけたから。
たまにいい話もあるし、いいスレだよ。
で、チャーハン早くくれよ。
そんだけ
その日も暇だったので、ディアッカの部屋に遊びにいった。
いつもの様にドアを開け、俺を迎え入れてくれたディアッカだが、どうも様子がおかしい。
喋りは妙に片言だし、動作もぎくしゃくしてる。なんだかひどく動揺してるみたいだ。
「どうしたんだよ?」
気になって、俺は何があったのか聞いてみた。
が、ディアッカは硬い表情で首を横に振り続けるだけだ。
しつこくなだめすかして、ようやく話らしい話を聞き出すことができたのだが……
ディアッカ「さっき……イザークの部屋に行ったら………あいつ、その……水着を、水着を着てたんだよ」
別におかしいことはないような気がするのだが?
「そりゃあ、そろそろ夏だし、水着の試着ぐらい普通だろ。今が真冬ならそりゃあ変だけどさ」
ディアッカ「違うんだよ!」
…………って言うと?
ディアッカ「あいつ……女の子の水着を着てたんだよ!グゥレイト!!」
(゚Д゚)ハァ?
「おいおい。何かの見間違いじゃ……」
と言ったところで、ドアを突き破りかねない勢いで誰かが部屋に突入してきた。
赤いトップガン用の軍服、銀色のおかっぱ頭の男だ。
「お、イザーク?」
イザーク「ディアッカ、貴様!見たな、見たんだな腰抜けええぇぇぇ!!」
Σ(゚д゚|||)マジダッタンデスカ?
ディアッカ「すまない!見る気はなかったんだよ」
イザーク「頼む!このことは誰にも言わないでくれ。特にこんなこと、ママンに知れたら……」
ディアッカ「バカだな……誰にも言うわけないじゃないか。友達だろう、俺達?」
ぽんぽんと肩を叩くディアッカ。おお、なんか美しい友情かもしれない。
ディアッカ「それに、さ。実は俺もなんだ」
Σ(´Д`) ナンデスト!?
そう言うと、ディアッカはクローゼットの奥深くから濃紺のスクール水着を取り出した。
はにかむように笑いあった二人の間は、更に強い絆で結ばれたんだろうな。
俺はそんな絆、全然結びたくないけどな。まったくこいつらの考えることはちっとも理解できないよ。
やっぱり男ならブルマーだろう?
そんだけ。
いや!漢(とかいて男と読む)ならフンドシだろう!!
それだけ。
こないだディアッカが、イザークから借り出したアニメを熱心に見てた。
何でもいまいち地味なバスターに必殺技が欲しいんだそうだ。
おまいは戦争をなめてますかと小一時間・・・
と、突然ディアッカが、
「これだ〜!!グウゥレイト〜!!」
と叫んでバスターに飛んでいった。特訓でもするのかよ。
翌日、俺たちクルーゼ隊、揃って出撃。
ディアッカはあいかわらず遠距離射撃の機体で敵に接近戦を仕掛けていく・・・、
って、おい!いくらなんでも接近しすぎだろ!!接近戦用の武器ないんだから!!!
しかし、メビウスに取り付いたバスターは、がっしり相手を捕まえる。
みるまにバスターのPS装甲がフェイズシフトダウンする!?
「グゥゥレィトォ バアァァスタアァァァ コレダァァァァ!!」
PS装甲に回っていたエネルギーがバスターの両手からほとばしり、メビウスは
一瞬で砕け散った。って、これだ〜って、コレダーだったのかよ!!
確かに見た目が派手でインパクトは高かったが、一撃で全エネルギーを
使い果たし、回路もそこらじゅう焼ききれたバスターは、そのあと只の
スペースデブリと化して戦場を漂っていた。
三時間後、曳航して帰ったが生命維持装置も動かなかったらしく、半死半生で
回収されたディアッカは即入院となった。
イザークは、
「長物持ってんだから!バスターホームランにしとけ!!腰抜けぇ!!」
と叫びながら、ディアッカに貸したビデオを回収していった。
俺は赤を着るのが少し恥ずかしくなった。
そんだけ
>忍者屋敷ネタ
連作もいいけど、イザークに貸したままの世紀末リーダー伝たけしって…
初代スレで俺が書いたネタ覚えてくれてた別の俺がいたんだな…
俺、実に2ヶ月ぶりのネットなんだけど、ちょっと感動した。
と、炒飯を食べながらディアッカに語ったら
「グゥレイトォ!そりゃSEED1の癒し系の俺のスレだぜ?最高の居心地を約束するさ!」
まあ…今の捕虜暮らしでもなんとなくマターリできるのはお前のおかげか?
そんだけ。
おれが独房の監視(といってもいるのはディアッカだけだが)をしていると、
突然アークエンジェルの艦体が立て続けに揺れた。
緊急事態か?!と俺が身構えると、
「コラー!!またお前かっ!!」
というマードック氏の声。
これは…アレか。彼も懲りないな・・・
そう思って椅子に座りなおす。
「おい、何だ今のバイブレーション」
俺の様子から見て非常事態じゃないと思ったらしいディアッカがそう聞いてきたときだった。
整備班の屈強な面々が簀巻きにされたサイを運んできたのは。
サイの方は半分意識不明で、整備班の人たちは半ギレになっている。
彼等は半ギレのまま手続きを行い、半ギレのまま開錠して、
「今度やったら、航行中だろうと船外に放り出すからな!!」
そう言って、半ギレでディアッカの隣の独房にサイを放り込んでさっさと出て行く。
これからまたバスターの修理なんだろう。
いや、一般兵でよかったよ。俺。
そんだけ。
「で、結局なんだったんだよ!」
ディアッカ、うるさい。
さっきランク王国を見ていたらディアッカがインタビューされていた。
そんだけ。
俺が毛布にくるまって寝ていたら、隣の部屋からディアッカの叫ぶ声がしてきた。
「こ、これは…グゥレイトォ!!」
いつものことなので放っておいた。
そんだけ。
日曜の午前八時半、ディアッカから電話が掛かってきた。
ディアッカは泣くじゃくり嗚咽をあげていて、話をしてくれない。
「おい、どうしたっていうんだ、ディアッカ。落ち着け。ちょっと落ち着けよ、大丈夫だから……。」
あのディアッカがこんなにも悲愴に泣きまくっているんだから、
俺はきっと余程の自体があったのだろうと思い、必死で彼を宥めようとしていた。
「うう、うううう・…うっ、うっ、……わああああぁん、うううううー」
「ディアッカ……」
「ひっくひぐぐ、うっく、うぐぐ、わああああ・・………チワワが……チワワが……
うわぁぁぁん。かわいそうだああああ、ううううう、わわあああああーん。おっおっおっ!!!!オォォ!!!!!!」
「チワワ……?!おい、何のこと……」
そこで電話は切れてしまった。
果たして奴に何があったのだろうか……。
そんんだけ。
>>721 むしろ死んだJさんに黙祷でも捧げてやれよ。
そんだけ。
>>721 その日の昼、繁華街を歩いていた俺が見たものは
ペットショップのチワワのウィンドウに張り付いて泣きじゃくるディアッカとイザークだった。
イザークお前もか…。
俺はそれを黙殺し、夕飯の買い物をして家に帰った。
今日のチャーハンも上手くできたな。
そんだけ
大丈夫だよディアッカ。
チャコは例の幼女とその母と幸せに暮らすさ。
だからもう泣き止めよ。
な。
そんだけ。
満喫に行くと受付の店員がディアッカだった。
俺に気づくと「い・・・いらっしゃいませ!少々、お待ち下さい!」
と顔を赤くして焦っている。
ふと見ると、レシートのロールがきれたらしく新しいのと替えているようだ。
しかし、替え方が分からないらしく、奮闘している。
ディアッカの額はみるみるうちに汗が湧き出して、
顔も黒さを隠すくらいに真っ赤っ赤になっていった。
「しょ…、少々お待ち・・・」ディアッカが口を開いた時、
「な−にを手こずっとるんだぁぁあああああ!!腰抜けがぁぁああ!!」
同じく店員のイザークが現れ発狂した。
手にはたきを持っており、それを振り回してる。
こんな満喫ではゆったり漫画を読めないと思い、俺は帰ろうとエレベーターのボタンを押した。
「す・・・すいません・・・」
最後にディアッカを見るとなんとも言えぬ上目遣いでちょっとホッとした顔をしていた。
エレベーターが閉まってイザークの絶叫と何かの破壊音が聞こえた。
珍しい店なので、また、一週間後に行ってみようと思った。
そんだけ。
・・・残っていると良いな、一週間後も。
727 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/01 21:36 ID:+SduQfgN
「やあ、お帰り」
俺が家に帰ると、台所でラスティがシーフードリゾットを作って待っていた。
「ど、どうしたんだお前?」
「いやぁニコルから話を聞いたらさ、お前んち楽しそうだったからさ。ディアッカの
友達だったら、多少の事には驚かないだろうって思ったから…」
確かに。ラスティの話によれば戦争で死者が激増したおかげで、天国の入国管理局
がパンク状態になり、ユニウス7の21万人さえ手続きが終わらないらしい。とそこへ
ディアッカが帰ってきた。
「お〜、ラスティ!ひっさしぶりぃ!…元気か」
「ディアッカ!死んでもこの通りさ!!順番待ちより戻って来る方が近いんだ」
…何なんだこいつらは。でも三人で食べた晩飯はうまかったし、話もはずんだ。そして
夜も更けたころ、ラスティは帰っていった。
728 :
727つづき:03/06/01 22:01 ID:+SduQfgN
それから2日後。今度はミゲルが大きな鍋でパエリヤを作って待っていた。
俺が聞いてみると
「え?お前んちに来る時は、晩御飯作るきまりじゃなかったか?」
と逆にこちらが質問されてしまった。…にしても何で米料理。とそこへディアッカが
「ミゲル!死んでも元気そうじゃん!!」
こいつのせいかよ!と俺が振り返ると…驚いた顔のイザークもドアに張り付いていた。
まぁ、何だかんだ言っても4人で食べた晩飯はうまかった。帰り際、ディアッカは
ミゲルに言った。
「今度はニコルやラスティも連れて来いよ。俺の炒飯、ご馳走してやっから…」
ミゲルも嬉しそうに頷くと…闇の中へ消えていった。
『また来いよ…』俺たちの誰もがそう思った。…のだが。
一週間後、俺んちの台所でジャンバラヤを作っていたのは…
アンディ・バルトフェルド隊長だった。さすがに俺も敬礼するのを忘れ、のけぞって
しまった…。
>728
ソースは?
もちろんヨーグルトだよキミ!!
今日は俺とディアッカ、イザークとニコルでアスランの家に遊びに行った。
家といっても、親父さんとは別居中で、一人暮らしらしい。
「あ・・・いらっしゃい」
俺達を出迎えたアスランはジャージ姿だった。
「何だ貴様その格好はぁー!?」
「いや・・・この方が楽でいいからさ」
イザークの半切れ気味な問いに対し、アスランは素っ気無く答えた。
部屋の中に入ると、変な匂いが充満していた。
「うわっ!・・・ちゃんと換気してるんですか?」
「いや・・・今は新しいハロを製作中でさ。精密機械もあるんで風が入らないようにしてるんだ」
ニコルの問いに、アスランは床に散らばっている組み立て中のハロを指差した。
いや・・・しかしこの匂いは異常だろ?お前普段、何やってんだよ?
「グゥレイトォ〜!!アスラン、こいつ誰?」
ディアッカが壁を指差してアスランに聞いた。
ディアッカが指差した方向には一枚の写真が張ってあった。
そこにはアスラン(今より少し幼いな)ともう一人、茶髪の奴が写っていた。
「ああ、いや・・・それは・・・昔幼年学校で友達だったんだ」
アスランは慌てたよう様子で答えた。
「ふぅ〜ん・・・て、アスラン、お前2ちゃんねら〜だったのかよ」
俺はふと、机の上のパソコンを見てみると、ディスプレイには2ちゃんねるのとあるスレッドが表示されていた。
「ああ・・・今作ってるハロに登録する単語を探しててさ・・・それで遂、ハマっちゃって・・・」
アスランの答えに、俺は納得した。こいつ、結構根暗だからな。
「おい、お前ネビュラ勲章を床に放り出しておくなよ」
イザークがアスランに言い放った。見ると、この前アスランが授与されたネビュラ勲章がケースが砕け散って、中身が剥き出しになった状態で床に散らばっていた。
「ああ。それ、別にいらないんだ。良かったらあげるよ」
「な・・・何だと貴様ぁー!!!」
その言葉に、イザークはアスランに飛び掛った。
「グゥレイト!お前等止めろよ!!」
ディアッカが2人を止めに入ろうとした。
>735に続く。
なあディアッカ…
気を悪くしないで聞いてくれよ?
俺達の親って一応プラントじゃ名士だよな
で俺たちってAAの捕虜になってから決行経ったんだけど…
ここまで、なんもされないってさ…
俺達ザフトから忘れられてんじゃないか?
あっごめん。気にしないでくれ。ちょっと気が弱くなっちまったんだ…
だから
そんだけ
>>731続き。
「おいおい、喧嘩は非グレイトだぜ…いってぇー!!」
二人の仲裁に入ったディアッカが突然うずくまった。
「お、おい、ディアッカ、どうした?」
心配した俺が、ディアッカに声をかけるとディアッカは、涙目で俺を見上げ、言った。
「ふ、踏んだ…」
何を?
ディアッカの足の下には、喧嘩の原因となったネビュラ勲章。
しかも、真っ二つに割れている。
一瞬、時間が止まったような気がした。
>>740に続いて欲しい…。
ディアッカ、トイレのドアくらい閉めてくれ
そんだけ
>>738 開けっぱ?((((;゚д゚))))ザクグフゲルググ
「お、おい………どうするんだよ?」
ディアッカ「ど、どうしようか……」
幸い、アスランはイザークに絡まれていて、こちらには気付いていないようだ。
アスランもあまり勲章にこだわりは無いようだし、このまま見て見ぬふりして部屋の隅っこの方に……
ニコル「あ〜あ、やっちゃった。アスラン、ディアッカったら。ほら、見て下さいよ」
い、いつの間に?二人の仲裁に入ってると思ったら、目敏すぎるぞニコル。
イザーク「ね、ネビュラ勲章が……………」
アスラン「ま、真っ二つに……………」
流石の二人も、顎が外れんばかりに驚いている。
おたおたと、ディアッカが真っ二つになった勲章を拾い上げた。
ディアッカ「ど、ど、ど、ど、ど、どうしよう?」
おお。色黒のくせに見事に青ざめてるのが分かるぜ。
ニコル「アロンアルファかなんかでくっつけたらどうです?あ、このうまい棒もらいますね」
そんな投げやりな。
アスラン「別にいいよ、そんなもん。欲しかったわけじゃ無……」
イザーク「貴様あああああぁぁぁ!!俺はめっちゃくちゃ欲しかったんだよ、それ!!」
待て、待てってイザーク!そんなに首を絞めたらアスラン死ぬ。死ぬってマジに。
イザーク「さぁ寄越せ!今すぐ寄越せ!ほら寄越せ!!」
その時、玄関の大扉が開く音が響き渡った。次いで「帰ったぞ」という渋い男の声。
まさか………TVや何やらでやたらに聞き覚えのあるこの声は………。
ニコル「あらら、パトリックおじさんが帰ってきたみたいですよ」
…………続く、か?
親父と別居中じゃなかったのかよ!
様子、見に来たのかもな
そういえばウチのお袋も(ry
>>740続き
平身低頭して詫びるディアッカに、
「かまわんよ。どうせシーゲルが最後の仕事で出した勲章だ」
パトリック議長はあっさりと言った。
「ええと、これが私の特盛で……アスランは大盛ねぎだくギョクだったな」
エースパイロットの実の子に土産は吉牛かよ! とツッコミを入れようかと
思ったがやめた。
なんつーか……親子だな、アスラン。
そんだけ。
2ちゃんねらー一家かよ!
次は二コルの家か?それとも変態仮面の秘密基地か?
寅さんもありですか?
なんつーかさ、AAはオーブに行きそうだし、
アスランやザフト穏健派もオーブ側になりそうだけど
俺と痔はどうなっちまうんだろうな?
と痔の作った炒飯をたいらげながら思った。
そんだけ
痔がミリに憑く以上俺もオーブに逝くしかないんじゃねえ?
今日はアスラン、ディアッカ、イザーク、俺の四人でニコルの家に
出かける事にした「ニコルの家は厳しそうだからなんか土産でも買っていこうか?」
と俺が言うと「いきなり押しかけて迷惑になるんじゃないのか?」
とアスランが言った。元々はこいつらが俺のの家に急に押しかけてきたので
その場しのぎにここにいないニコルの家にいこうと行ってしまった俺だが
元々はディアッカがイサークの家に行きイサークの家は忍者屋敷のメンテナンスで
アスランの家に行きアスランは家賃滞納で家に家に帰れないと所に二人と遭遇して俺の家に・・・
「そう思うんなら俺のうちに来た時手土産さえなかったのはどういうことだよ!!」
と俺が言うとイサークが「この腰抜けぇぇぇ!!俺らにそんな金があると思うか!!」
と怒鳴られた。それにしても今日はディアッカがやけに静かだ。「おい!ディアッカ?」
と声をかけると「グレイト!おい皆!これなんかいいんじゃないか?」と言ってきた
よく見ると『炒飯入門初心者道具セット』と書かれていた「これがあればニコルも皆も炒飯作り放題だぜ」
といってきた「へぇ〜最近はこんなのまで出てるんだ」とアスランがいった。入門セット感心できるなんて
と思っていたらアスランが入りそうにもない炒飯入門セットを懐に入れていた「おい、アスラン!?
何やってんだ!?」驚いたアスランがゆっくりこちらを見る「いや・・・便利かなぁと思って・・・」
当然クオディネーターしか居ないところだすぐにばれた「OHグレイト!」「この腰抜けぇぇぇ!!」
二人が同時に大声を上げた。そりゃそうだろうエースの俺達が万引きなんて・・・「いいアイディアじゃないか」
と二人の声がハモった。「グレイト!なら人数分もらっていこう」ディアッカ「どうせならミゲルとラスティン
の分も貰っていくぞ!」とイザーク。おいおい合計7つも万引きしてどうすんだよとちゃっかり自分の
懐にも入門編をいれてる俺。「逃げるぞー!腰抜けぇぇぇ!!!」とイザークの突貫で俺達は万引きを
成功させた。まぁやってしまったものは仕方ないとと踏ん切りをつけてニコル宅へ向かう。
つづく(明日までにはオチを_| ̄|○)
ΣΣ(゚д゚lll)しまったイザークをイサークってしてるとこがある
なんてこった_| ̄|○「グレイト落ち込むなほらこれでも食えよ」
と差し出された炒飯をくった・・・
そんだけ
どんまい
そんだけ
最近、OPのオレンジ髪男が、やったらトールに似ているのが気になる。
オレがそう言ったら、
「オレの恋のライバルとかだったりしてな! グゥレイット!
これでオレもトレンディドラマ俳優の仲間入りだぜ!
ガンダム界のキムタクとか呼ばれちゃったりしてな! ヒャッホー!」
と、ディアッカは炒飯をかき込みながら喜んでいた。
……お前な。
どう見てもお前はキムタクというより、ユースケ・サンタマリアだよ。
と思ったが、炒飯が口の中に入っていたので何も言わないでおいた。
それだけ。
>748の続き。
という訳で、『炒飯入門初心者道具セット』を7つも手に入れた俺達は、その足でニコルの家に遊びに来たのであった。
ピンポ〜ン
ハ〜イ
「どちら様ですか?」
「ア、アスラン・ザラです」
「ああ、アスラン君ね。ちょっと待ってて。ニコルー」
どうやら、インターホンに出たのはニコルの母親らしかった。
「ニコルの母上、結構美人なんだよな」
「おっぱいもでかいしな」
とのたまうのはイザークとディアッカ。
「おいおいお前等・・・」
と俺が言おうとした瞬間、ガチャッと玄関のドアが開いた。
そこから顔を覗かせるのはニコルであった。
「おうニコル、急に押しかけて悪かったな。実は・・・」
「・・・ナンデイマゴロクルンダヨ」
「え?」
今、ニコルが何やらぶつくさ言ったような気がした。
「今、何か言わなかったか?」
「いいえ、何も言ってませんよ。それで、今日は何か用ですか?」
「暇だから遊びに来てやったぞ腰抜けぇ!!」
ニコルの問いに、イザークが張り切って答えた。
「・・・ベツニウチニクルヒツヨウネエダロウガヨ、コノヴォケ」
・・・また何かぶつくさ言ったような気がする。
「お邪魔だったら帰ろうか?」
「いいえ!アスランなら大歓迎ですよ。ささっ、入って入って」
と、ニコルはアスランの手を取ってそのまま家の中に入って行った。
「おいおい、この待遇の差は何だ?」
と、ディアッカが不平を漏らす。まぁ・・・ここまで露骨に違いを見せ付けられたらしょうがないよな。
「御免なさいね。皆さんもどうぞお入りになって下さいな」
と、ニコルの母親が俺達を家に入れてくれた。
「やっぱおっぱいのでかい人は心も広いなぁ」
おっぱいのでかさと心の広さは違うと思うぞ、ディアッカ。
続く・・・のか?
ニコルン随分黒いな
収録を終えたディアッカと夕飯の炒飯を食べつつ今のディアッカの状況を聞いてみた
「それがさぁ、聞いてくれよ!今週は放置だろ。先週は牢屋に入れられてただろ。
その前は女二人に襲われて・・・・」
・・・ディアッカ。それだけ聞くとエロい。
うらやましく思ってしまったぞ
そんだけ。
>755
た、確かに!!ハゲワラ
エロスマンの名を冠するに相応しいw
ニコルの部屋は、良家のおばっちゃまらしくとても広い。部屋の隅にはグランドピアノが鎮座している。
お、なんか物凄い良さげなコンポもあるな。
「……ですから。ね?」
「は〜ん。なるほどねぇ」
ニコルは俺達を放置プレイして、アスランに付きっきりだ。
歓迎されていないのは出迎えの時点でわかっていたが、やはりこれは……
「グゥレイト!頭に来るぜ」
その通りだ、ディアッカ。何とかして意趣返しをしてやらないとな。
「それならいい考えがある。ニコルがオレ達を放ったらかしにするなら、オレ達もニコルを放ったらかしにするんだ」
あんまり意味なくねえか?
「それで、オレ達はニコルのママにべったり付きまとうわけだな、イザーク」
はぁはぁん。いや、それは……いいアイディアかもしれないな。
ニコルはアスランと、最近の音楽業界を席巻するポップスシンガー達に関して意見を交わしている。
こちらはアウトオブ眼中かい。よし、やろう。ニコルママにべったりしてやる。
でもその時俺は忘れていた。イザークとディアッカが無類の巨乳好きということを……………。
つづく?
>757の続き。
俺達はニコルの部屋を出ると、ニコルママの姿を求めてニコルの家をさ迷い歩いた。
「あら?どうかしたのかしら」
と、後ろから声をかけられた。無論、それはニコルママのものだ。
すかさず、俺はこう言った。
「あ、あのですね〜・・・ニコルの奴、アスランと音楽の話に興じてるんで、邪魔しちゃ悪いと思ってちょっとその辺りをぶらつこうかと・・・」
「まぁ、あの子ったら・・・ごめんなさいね。ニコルはアスラン君の事を本当のお兄さんのように思っているから」
と、ニコルママは優しい対応をしてくれた。
そしてふと、ニコルママが洗濯物の籠を持っていることに気が付いた。
「お、俺、手伝います!」
と、イザークがニコルママの手から籠を奪い取った。
「そんな悪いわ。ニコルのお友達にそんな事させちゃ・・・」
「いえ、僕もニコル君の事、弟のように思ってるんで。そのお母様のお手伝いが出来るんなら僕、張り切っちゃいますよ」
よくもまぁ、あそこまで口からでまかせが出るもんだ。普段はパシリ同然の扱いをしてるくせに。
「そ、そう?じゃあお願いね」
「ハイッ!」
イザークは洗濯物を入れた籠を軽々と持って、ニコルママについて行く。そして、それに続く俺とディアッカ。
「くそぅ・・・イザークの奴、美味くやりやがったな。俺だって・・・俺だってやってやるぜ!」
と、妙に張り切っているディアッカ。
こいつが張り切ると、いつもトラブルが起きるんだよな。
今回は何事も起こらなきゃいいけど・・・
続・・・いて欲しい。
「おいディアッカ?なにしてるんだ?」
ディアッカの不吉な発言に俺は心配になりディアッカのほうに行ってみた
するとディアッカは買ってきた『炒飯入門初心者道具セット』を空け晩飯の準備をしていた
「お前・・・まさか晩飯でも作るつもりか?」
と俺が聞くと
「グレイト!よくわかったな?」
「まぁお前の行動パターンくらはなぁ・・・」
驚かれてもうれしくなかったが俺はディアッカに重要なことを教えなければいけない
「ディアッカ・・・まだ昼の二時だぞ?」
ディアッカはすさまじく驚いていた
「否グレイト!でも俺の時計はもう夜の八時だぞ」
と泣きそうな目をうるませて言う
「どれだよ?その時計見せてみろ」
俺はディアッカの時計を見た
「ディアッカお前逆向きで時計見たろ?」
「ぬあ!?オウマイグレイト!俺としたことが」
そんなアホなディアッカを哀れな目で見ていると
「母さんアスランにお茶のおかわり持ってきて」
とニコルの声が聞こえた
「はいはい、わかったわ」
とニコルのお母さんがニコルの部屋に行った
「よし、お前ら行くぞ」
とイザークが叫んだ
「なんだよ?行くってどこに?」
「決まってるだろ!腰抜けぇぇぇ!!!夫婦の愛の巣がどんなものか身に行くチャンスだろ!!」
「イザーク・・・・・・お前は天才だ!!」
「グレイトグレイトグレイト!!!」
ディアッカは少し暴走気味だがその気持ちは分からなくはなかった
「よし!突っ込むぞ!!」
「おう!!」
俺達はその日今までにない団結力があった
つづけてくらはい
今日、例の4人とラーメン屋に行った。
もちろんディアッカは炒飯を注文した。
「グゥレイト炒飯ひとつ」
「お客様、そのようなメニューは・・・」と、店員は困って言った
「おっと失礼、いつもの癖でね・・・炒飯ひとつ」
「かしこまりました・・・」
店員は不思議に思いながら厨房へと戻っていった。
「おいおい、ディアッカ、俺たちまで恥ずかしいから勘弁してくれよ」
イザークが頬を赤らめて言う。
「それにしても本当に炒飯好きなんですね」ニコルは呆れていたのだろう
そして、待つこと数分・・・ 続く・・・
身にX
見にOです_| ̄|○
そんだけ
イザークは洗濯物。ディアッカは料理。二人ともかなりニコルママに接近できるポジションに立ちやがった。
抜け駆けされた、なんて言う気はないが、出遅れたのは悔しい。
ディアッカ「お母さま!胡椒はどこでしょうか?」
お前キャラ変わってないか?
イザーク「洗濯物、僕が畳んでおきますね!」
どさくさにまぎれて下着の臭いを嗅いでいたのを、俺は見逃さないぞ。
さて、どうしようか?
とりあえず、俺は………
つづく?
761の続き
「お待たせしました」やっと頼んだものが来た。
ディアッカはここぞとばかりに炒飯にがっついた。
ストライクと闘う時よりも彼の目には殺気が漂っていた・・・
「どうだい、ディアッカ?」アスランが聞く。
「・・・!! 否グゥレイトォォォォ!!なんだこの炒飯はぁぁぁ!
ご飯はパサパサだし、味付は薄いし、なにより愛情がこもっていない!」
正直、彼から愛情などと言う言葉を聞くとは思わなかった。
ディアッカは厨房へと走って言った。
もう少し続きます。
>760の続き。
そして、俺達は手分けしてニコルママとパパの愛の巣を探した。
ここも違う、ここもちがう、ここも・・・
「あったぞ腰抜けぇ!!」
とイザークが声を上げた。
「大声出すなって。バレるだろ。・・・で?どんな感じだ?」
俺達は、早速部屋の中を覗いてみた。
俺達の目には信じられない光景が映し出されていた。
薄紫の色で彩られた壁。
部屋の真中に置かれたダブルベット。
そこまではいい。だがベッドの上でモゾモゾとしているのは一体何だ?
ニコルママはお茶を入れに行った筈だし・・・まさかニコルパパと愛人?
いや、そんな訳ないか。
「お、おい・・・アレは一体何だ?」
さっきのハイテンションが一気に冷めたイザークが、俺に尋ねてくる。
「ど、どうするって・・・ディアッカ、お前見てこいよ」
「ええー!?マジで勘弁してくれよ」
ディアッカはマジ泣きしそうな雰囲気で俺に懇願した。
「・・・仕方がない。3人で突撃するぞ」
・・・っておいちょっと待てイザーク。
「せぇーのっ!!!」
ディアッカも待て!お前等後の事全然考えてないだろ!?
ドンッ!!(ドアを蹴破った音)
続く。
764の続き
ディアッカは料理長に文句を言いに行ったようだ。
俺たちは呆れてさっさと食事を済まし帰った。
ちなみに、このときイザークのチャーシュー麺に店員の指が入ってしまっていたことは
言うまでもない。
さらに余談だが、後日この店にはグゥレイト炒飯なるメニューが追加されたらしい。
意外にも売り上げは好調の様だ。
そんだけ
>>764 >正直、彼から愛情などと言う言葉を聞くとは思わなかった
ワラタ。そんだけ。
>>751 今では、アスランもネビュラ勲章を取りプラント内では知らない者は殆んどいない英雄だ。
文才もあるし、自伝なんかを出版したら、きっとベストセラーにでもなるだろう。ベストセラーになれば、次はきっと映画化orドラマ化だ。
そしたら、キャストは
ディアッカ…ユースケ・サンタマリア
ニコル…藤井隆
アスラン…きたろう!?
イザーク…ふかわりょう!!?
って何だ!この濃ゆい面子は。ディアッカ以外明らかにミスキャストじゃないか。ダメだ、何度考えても同じ面子になる。
ちなみに俺はぐっさん(山口智充)。
そんだけ
/巛 》ヽ, l_)
ヾノ"~^ヽ,^ /
('(*´∀`/゙)
/┘└.| チャーハン デキマチタ !
/,,,,痔,,,,.|
し' ヽ,_)
ΣΣ(゚д゚lll)ageちまった(つД`)ごめんなさい
最近ディアッカが俺より先に出かけることが多くなって、俺は適当な食事が増えていた。
久し振りに会った夜のこと。
「なぁ、最近ちゃんとしたもの食ってるか?」
「いや〜、ディアッカが居ないからラーメンとかばっかりだよ。」
「なにぃ!!否グゥレイト!!」
「だってなぁ・・わざわざ作るのも・・」
「ダメだダメだ!! いよぉし!解かった!!明日の朝を楽しみにしててくれ!!グゥレイト!!」
そう言って久々に会ったにも関わらず強制的に寝かされてしまった。
次の日起きると、食卓には何時も通り炒飯が作って置かれていた。
ラップを取り、皿を持ち上げると一枚のメモが。
「 たまには栄養も考えないといけないな〜。
って訳で、今日はじゃこ炒飯だ。
くれぐれもマヨネーズかけたりせずに食ってくれ!
俺は先に行ってるからな!!
ディアッカ・エロスマン 」
お前、俺の体の心配してくれてたのか。
ありがとう。
そんだけ。
オペレーション「スピット・ブレイク」に参加し共にアラスカを攻める俺とイザーク。
早速姿を見せたAAに攻撃を開始する。
すると突然AAから行方不明になったバスターが飛び出し、同時に俺達の機体に通信が入る。
「俺だ!ディアッカだ!お前ら俺を助けに来てくれたのか!グゥレイト!」
・・・誰だこいつ?やけに馴れ馴れしいな。イザークに聞いてもこんな奴は知らないと言う。
AAから発進したんだからあいつは敵と認識して良いのだろう。
俺達は何のためらいも無く引き金を引いた。
そんだけ。
ディアッカはカラオケに行くと
いつも井上陽水ばかり歌ってる
そんだけ
おいディアッカ。
お前、バーチャロイドにも載ってないか?
こう、テンガロンハットみたいな頭のアファームド。
え?違う?
そうか…
いや、何か、お前みたいな口癖の奴がいてな…
うん。違うんならいいんだ。
そんだけ。
>>692 痔悪化シュッシュッシュ!
/巛 》ヽ, /巛 》ヽ, /巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^ _ ヾノ"~^ ヽ,^ __ ヾノ"~^ヽ,^
(´∀`; ) ───( ´∀`;)  ̄ ̄ ̄ ( ;´∀`)
と ⊃ ―― ‐ ⊂ ⊃ ‐ ― ― ⊂ つ
、_人_ / /) ) 二≡=‐ ( ( ) ) ‐ ― = 二 ( (\ \ 人_
_)__ _と_/ (__)─ ―― ‐(_)(_) ‐ ― ―(__) \_つ_て
朝を起きて新聞を読んでみたら一面が「福岡ドームにMS強襲!?」だった。
昨日の試合が終わったあと上空から砲撃してきてそのままドームに着陸。
修理に半年はかかるほど壊されたらしい。
MSの特徴は額に角が二本、両肩にミサイル、腰に装甲貫通弾とビームライフル・・・
記事を読み終わったところで犯人ことディアッカが起きてきた。
一発殴ったあとに問いただしてみると
「俺がラジオに出てるのを聞きたかったんだ・・・」
ディアッカ、ラジ種スレに神が降臨しているぞ
そんだけ
777 ゲト
そんだけ
>>775 そういえば今日体育で何故か反復横飛びやらされたっけな
そんだけ
はげしく亀レスなんだが
>706をみるにイザークはお茶職人なのか?
そんだけ。
お茶職人じゃなくて茶道の達人でわ?
>763や>765でうやむやになっちゃったニコルの家での結末だけど・・・
単刀直入に言えば、種割れしたニコルにイザークとディアッカはボコられた。
そんだけ。
詳しい事は2人の事を思うと可哀想になってきたので勘弁してやってくれ。
さて、俺とディアッカ、そしてイザーク、アスラン、ニコルは今日も行く宛てもなく、街中をさ迷い歩いていた。
「あぁ、今日はどうする?」
「腰抜けぇー!!考えるのはお前達の仕事だろうが!!」
俺の言葉に、イザークが毎度おなじみのセリフを吐きつつ答えた。
「このメンツの家は一通り回ったからな・・・」
「ミゲルかラスティの家にでも行ってみますか?」
と、俺達が話し合っていると、唐突に聞き覚えのある声が聞こえた。
「これはこれは・・・こんな所で君達に会うとはな」
「ク、クルーゼ隊長!?」
アスランとニコルは慌てて敬礼をし、少し遅れてイザークも敬礼した。
俺はこんな所でクルーゼ隊長に出会うとは思わなかったので、敬礼する事も忘れてしまっていた。
ディアッカもしていない。奴も俺と同じだろうな。
「ハハッ、今は休暇中だ。そうかしこまる事はあるまい」
隊長の言葉に、アスラン達は敬礼を解いた。
「ところで、君達は昼食はどうするのかね?」
「いえ、まだ決めていませんが・・・」
アスランの返答に、隊長は一瞬、口元に冷たい笑みを浮かべたような気もした。
「ならば私の家で一緒に昼食をどうだね?」
「本当ですか!?いぃやったぜグゥレイトォ〜〜〜!!!」
隊長の言葉に、真っ先に喜ぶディアッカ。
「でもいいんですか?」
「なぁに、構わないよ。 私 の お い な り さ ん は 格 別 だ か ら な 」
そういう訳で、俺達はクルーゼ隊長の家に行く事になった。
が、その時、俺達はあんな出来事が起こるとは夢にも思わなかったのである。
続けて下さい・・・
782 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/03 21:02 ID:8i3RZAaq
ワロタ。
片岡も今年は頑張ってるからお前もがんばれよ、痔。
そんだけ
今日、家に帰ったら何故かディアッカが居た。
「お前、何やってんだよ!!」
「ん?ゲーム。
これ面白いジャン、ちょっとハマったかも」
「じゃなくて!!何でお前がここに居るんだ。
てか、どうやって入った!?」
「んん?管理人に『兄です』
って言ったら入れてくれた」
・・・オイオイ、頼むよ管理人。
俺に兄は居ねぇっつーの。
ディアッカもせめて
『彼氏です』
くらい言えっつーの。
何かムカついたので、とりあえずボコッてみるか(中華鍋で)
そんだけ
>>772の続き
「ちょっ・・・待ってよーっ!!」
先ほどまでうなされていたディアッカがいきなり叫びながら飛び起きた。
お決まりのヘアースタイルも乱れ、目には涙が溢れんばかりに溜まっている。
って言うかお前なんでさも当然かの如く俺の部屋で寝泊まりしてるんだよ。
と、俺の姿を見たディアッカが近くにあったフォークを手に取り俺に襲い掛かってきた。
間一髪避けたが、俺の枕にはフォークが深々と突き刺さってしまった。
あ、なんかこんな光景見た事ある気が。
とりあえず米俵で激しく殴打して静かにさせたのは言うまでもない。
後になって聞いた所、何でも俺とイザークに攻撃される夢を見たらしい。
馬鹿だなぁ、俺が友達を撃つ訳ないだろう?と言おうと思ったが、照れ臭いので口には出さなかった。
そんだけ。
ふと俺は芸能人でいうと誰に似てるのかと思って聞いてみた
アスラン「よくわからないけど上戸彩とか加藤あいかな」
ニコル 「ニコール・キッドマンに似てますよ。昔はハーマイオニーだったけれど」
イザーク「織田信長にソックリだ!腰抜けぇぇぇぇぇ!」
クルーゼ隊長「君か。最近のウインズだったかな?あの真ん中の子に似ているぞ」
アデス艦長「ええ?中森明菜かな・・・」
イザーク母「嵐の桜井君でしょ!」
ラクス「昔、博物館で見たオクタヴィアヌスに似てますわ。とてもカッコいいですわ」
織田信長って。ラクスも相変わらず電波だし。
でもまあそんなに捨てたものでもないと調子に乗ってあいつにも聞いてみた。
ディアッカ「そりゃあれだろあれ。監督。今年はグゥレイトに強いよなぁ。
6月を勝ち越せば、優勝するかもしれないぜ!」
・・・・・とりあえず、奴の前でもできるだけ笑顔でいようと思った。
どんな事があってもな。
そんだけ
>>781 装飾が男性のそれとは思えない物があるが、隊長の家は小さいながらも
瀟洒なものだ。
「そうだ、私が料理をしている間は決して厨房を覗かないでくれたまえ」
キッチンとダイニングの間にはドアがある。
「フオオオオオォッ!」とか、「クロス・アウッ!」とかドアの向こうから聞こえて
来るたびに俺・アスラン・イザークは震え上がったが、ディアッカとニコルは
気にする風もなく居間を物色している。
「ニコル、このケースの中身、何だと思う?」
ディアッカは巾着袋からピルケースを出した。それを手に取ったニコルの
顔色が変わる。
「こ、これは…アスラン、ちょっと来て下さい」
ニコルがアスランを呼び、二人は小声で何事か話し合う。
ん? こっちにも巾着袋があるが、妙な感触だな……餅でも入っているのか?
おでんじゃあるまいし。
「それは餅入り巾着ではない」
だ、誰だ?! 銃は持ってきてないが腰に手をやり、辺りを見回す。
「私 の お い な り さ ん だ」
(しばらくそのままでお待ち下さい)
う、ううん……気絶してたのか、俺達。隊長に昼食の誘いを受けて……何しようと
してたんだっけ? 皆も居間に入ってからの記憶がないようだが。
続く
さげ
今日、家に帰るとPCの前でグゥレイト!グゥレイト!と何度も叫びながら涙する痔悪化が居た。
止せばいいのに、俺は痔が何に感激しているのか気になり、歓喜にむせている痔をPCから退かしながらディスプレイを見た。
そこには「LFA物語/目次」と 表示されていた。
グゥレイト!グゥレイト!と五月蠅い痔を無視しながら取りあえず一話から読んでみるが、痔が出てくるのは物語後半。
しかも、AAがピンチなのに、カタパルトの使用許可が下りずに出撃げきず。
その後も読むが、痔の出番無し。嗚呼、痔悪化お前はここでも駄目なのか。
きっと痔が感動しているのはキラとフレイを自分とミリィに置き換えてるんだな。
涙がこみ上げてきた俺は痔を慰めてやる事にしたが、あまりにも嬉しそうなのでやっぱり放っておく事にした。
そしてなぜかその日のチャーハンは特別な日に出す蟹チャーハン(近所の魚屋で買ってきたらしい)だった。
痔がなぜ感動していたのか?その日のチャーハンがなぜ蟹なのか?
真相を知るのは俺がこの小説を全部読んでからだった。
それだけ。
「医務室って居心地いいよなぁー、ここで、ミリィがナタルがノーブラで・・・。」
って手についちゃったよ。
今日、俺が家に帰るとなぜかディアッカが猫を拾ってきていた。
ディ「グゥレイト!ははは、可愛いな〜!」などと猫を見てると突然猫は家の中を物色し始めた。
俺も猫は好きなので「可愛いな〜」という感じで見つめていたら猫はある所に
歩いていった。
そう、ディアッカが作ったバスターのプラモの所だ。
猫はバスターのプラモの匂いを何度か嗅ぐと、自分の縄張りを誇示するためか、
いきなり尿をバスターにかけたのだ。
ディアッカ・・・お前、猫にまで舐められてるんだな・・・。
なぜか今日の夕飯の炒飯は少し塩味が強かった。
そんだけ
>>786 ニコル「ちょっとなんで星野監督なんですか。全然似てないですよ!」
痔「なんで?ビンゴじゃないか」
ニコル「目クサってるんですか!ハーマイオニーの面影を微妙に残したニコール・キッドマンですよ」
アスラン「いや、あながち間違ってるとは言えないかも。
昔卒業式でスカート履かせれてたときの不機嫌顔はすごく似ていたよ」
ニコル「アスランまで!」
イザーク「織田信長だろ腰抜けぇぇぇぇ!」
痔「あ!そうかも!なんせあいつ小学生の時花火で軍施設焼き討ちした事あるもんな」
一同「それは言うな!!!」
悪かった。二度と聞かないからもういいよ。
そんだけ
織田信長似のハーマイオニー(*´Д`)ハァハァ
なんか大体想像つくな
786,792おもしろい
禿同 痔にいつもイラついたりしてるから星野監督なのか
イザーク母 嵐の桜井くんて・・・
>>792 ラクス「やっぱりジャンヌ・ダルクですわ。いじめられっ子を庇っていましたもの」
ディアッカ「グゥレイト!それだな」
お前の事なんだけどな
そんだけ
>>787 いったい何があったのか全く思い出せない。頭を抱える俺達を隊長は食事の支度ができた、と呼びに来た。
釈然としない気持を抱えたまま俺達は昼食をご馳走になった。味なんてほとんどわからなかった。
丁重に礼を言い玄関口で揃って敬礼を送り、帰宅の途についても、頭の中のもやもやは収まらない。
「結局、何があったんでしょうね……」
夏らしく調節された光の下で、ニコルが呟いた。
それが皮切りになって、堰を切ったように俺達はあれこれと意見を出し合った。
「きっとあの家には軍事機密があって、それを運悪く俺達が……」
「俺はクルーゼ隊長がドアの隙間からこっちを覗いてた気がするぞ、腰抜けぇ!」
「…………………………キラ」
ふと横を見ると、ディアッカが沈んだ顔をしていた。
「どうしたんだ?」
「………………………………変態仮面さ」
一体何のことかはわからなかったが、変態仮面という言葉の響きはもろにツボに入り、
俺達は繁華街の真ん中だというのに、一目も憚らずに5分程悲鳴にも似た笑い声をあげることになった。
その後、クルーゼ隊長のあだ名が変態仮面になったのは言うまでもない。
そんだけ。
今日はどのスレ言っても人がいなくて淋しかったので、
1から読み返していた。ら、途中で新作が入った。
起きてるのは俺だけじゃなかったんだ、と安心した隣の部屋から、
グゥレイト! という寝言がいびきと共に聞こえてきた。
お前、平和だな…。でもなんかムカツクな…。
そんだけ
ハーマイオニーの面影を残しつつ完成されたニコール・キッドマンの美しさを高めてゆく
俺
の側でチャーハンを作り続けるディアッカって
うらやましすぎだろ
そんだけ
803 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/04 07:30 ID:TA4pR6Fv
ディアッカ 涙のAA入り表明
こみ上げる感情を抑えることができなかった。10月31日の投降宣言からちょうど50日だった。
「AAに行ってもう一度自分のお笑い人生を見つめ直して頑張りたい」
そして決断の決め手となったAAへの思いを語るうちに口からは大量の涎が流れた。
「ザフトで生まれ育ち、小さい時に初めて料理教室にチャーハンを習いに行った。
みんなにおいしいチャーハンをつくってあげたいと…」。
そう話すともう言葉は続かなかった。
ザフト軍入りから1年。「本当に自分を育ててくれた。感謝の気持ちでいっぱいです」。何度も下を向き、
中華鍋゚を握りしめながらディアッカは「ウッ」という言葉に力を込めた。
悩みに悩んだ末に出した決断だった。ミリアリアへの愛情は人一倍強く「いい女やろ。こいつ
を守ってやるんや」が口癖だった。昨年まで、ザラ隊として戦場へ出向いた。毎年、契約更
改交渉の席では上層部に個室調理室設置を訴えた。
戦争中、相次ぐ友軍の崩壊には反発を恐れることなく、怒りの声を上げた。ザラ隊を愛
するがゆえだった。
それでも女を選択した。この日の発表直前まで悩んだ。両軍の関係者に連絡したのは会見
開始1時間前の午後2時すぎ。イザークにも「ニコルの墓参りを頼みます」と電話を入れた。
もう迷いはない。会見後にはクルーゼ隊長の風俗店、そしてダコスタの自宅を訪れて強盗。
気持ちに区切りをつけた。「命懸けでミリアリアを守りたいと思う」。AAとともにお笑い継続に全力
を注ぐのが今度のディアッカの仕事だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/12/21/01.html そんだけ
連合本部は、フレイよりディアッカを広告塔にすべきだと思われ。
女で転ぶSEEDキャラは糞というより人間の屑。
>804
・・・のはずなんだが、
ディアッカのモテナイ具合を知ってる俺としては、
奴が女に転んでも許せてしまう。
今までの振られ方を全部聞いたら、みんなもきっとそう思うはずだ。
種キャラの中では痔が一番好きだが、
女のみで故郷を捨てるようなキャラにされたら泣くよ。
もしそうなってるようなら嘆願書書いてもいい。
最悪だ、痔。
そんだけ。
>>806 エゴだよ、それは!
という声が聞こえた。
そんだけ。
男女の愛が国への愛を上回ることなど古今ざらにあること。
それが軽薄な自己中心主義となるか
障害に屈さぬ真実の愛となるか
大切なのは関係者達の内面の描かれ方だと思う。
種に対して最も期待できないところであるな。
まぁ、俺としては、
友人として内心祝福しつつ、
軍人として仕事キッチリさせてもらうんで、
諸々覚悟するがいい。
そんだけ。
>>809 公私の区別がきっちりついているな。カコイイな、俺。
そんだけ
>809
関係者に読ませたい意見だ、俺。
大人だな。
そんだけ。
どんだけ?グゥレイトage!!!!
___
/ ◎◎◎\
|◎◎◎◎◎| ニヤニヤ
|◎◎◎◎◎|
\◎◎◎ /
 ̄ ̄ ̄
ディアッカも蓮が嫌らしい。
そんだけ
実は背中は蓮だらけ
そんだけ
ディアッカの奴、実はムーミンが大好きらしい。
そんだけ
フォォォォ〜
嫌なもん見ちまった。
俺もNGワード指定しよう。
そんだけ。
819 :
名無し@職人:03/06/05 01:57 ID:vlDq64HK
俺が家に帰ってくると いつもの声で
「お帰りー グレート」 ・・・
ん?グレート?発音がいつもと違わないか?
チャーハンを持って台所から出てくる痔悪化 しかし何かが違う・・・
「何だよ!その頭は!?」訝る俺を尻目に
「あぁ これ?今日買い物してたら妙な二人組みに絡まれてさぁ〜
カッターで口を切られそうになったトコを学生服の奴に助けてもらってよぉ〜
あいつはいい奴だぜぇ〜、何かわかんねぇケド口の怪我も治ったしよ、
しかも俺と同じで(グレート)が口癖なんだぜぇ〜、信じられるかよ?
同じ町内に(グレート)が口癖の奴が二人もいるんだぜ、お!イザークの怪我も治してくれるかもしんねーな」
コイツの性格上、他人から影響を受けるとスグに表にでるのは2年間一緒に過ごした俺でなくとも分かる
「それはいいから その頭、リーゼントか?似合わないから今すぐ辞めろよ」
俺がそう言うのを待ってましたと言わんばかりのタイミングで痔悪化が
「なんだと?俺のヘアースタイルがサザエさんみてーだとぉーッ!てめぇ〜 ブッこr
痔悪化の今日の記憶はここまでだった、俺は奴が喋り終える前に素早く背後に回りこみ、必殺の手刀を食らわせたのだ
「取り合えずコイツの頭をどうしようか」 考えをめぐらせる俺の目に飛び込んできた物
それはバリカンだった、問答無用に痔悪化の頭にバリカンを入れていく・・・
翌朝 何食わぬ顔で送り出す俺、頑張れ痔 今日のお前は誰よりもグゥレィトに輝いて見えるぞ。
そんだけ
820 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/05 02:05 ID:UlCDN7fr
Omaera 'Ganwhota ha shinde kure.
Ikite ite mo Shikataga nai!
光過ぎだよ!!
スピットブレイク発動前の最終打ち合わせのため
俺とイザークはクルーゼ隊長に呼び出された。
実は、俺はこの頃すごく気になっていることがあった。
それはもちろんディアッカのことだ。
今日まで隊長もイザークも、アイツのことは一言も話さない。
「・・・では、作戦発動まで待機してくれたまえ。君たちの活躍を期待するよ。」
ついに俺は、気になっていた一言を口にした。
「あ、あの隊長!ディアッカのことは・・・」
突然、俺の脳裏にニコルの声がした。
「あなたも本当に空気の読めない人ですね。ディアッカと同じですね。」
な、なんだ今のニコルの声は。俺は思わずあたりを見回した。
次の瞬間俺は、自分の目を疑った。隊長の仮面の下から涙が溢れている。
「た、隊長!・・・」と言いかけたところで、イザークは俺を床に打ち倒した。
「キサマ!俺が一番気にしていることを!クゥソォォオオオ!」
「止めたまえ、イザーク。君の気持ちは私も良くわかっている。彼も同じだ。
許してやりたまえ。ディアッカはまだ死んだと決まったわけじゃない。」
「今度アイツの名を口にしたら、お前といえどヌッ殺すからな!」
そういいながらイザークは、部屋から出て行ってしまった。
イザーク済まなかった。お前も気になってたんだな。
そんだけ。
>>822 その頃の痔 i COOK i アークエンジェル厨房
i___________...i
( ̄7 __ __ { .,-i
`i | ⌒ニ_=、i |,-,ニ_‐⌒<,=J
(`ハ 'コプエ` ヘプ7コ ii`) ) きょ、今日の炒飯は、いい・・・
ヽハ  ̄ ,  ̄ スノ ディ・モールト!!いいぞ・・・!!
`ヘ、 U u /,}
>、 i´ ̄`i /T
.」.\ `ニニ" / |
l`- `;、._ _,. ・ーーイ
_, ., .、-ー' " l : _ ,`'‐-、._
,.- ' "` ̄ `-. l ● , `'' ‐ - 、.,_
/ | _ l ~ `.j
l' .l, l / i
ジャアアア _,ヘ, " l ./ ヽ,
〈 . l ・ , '`'i
,'- " ', l ,' ヽ,
/<\ ’|,.., ,/ ト、 l ・ rーー‐---、 / j
│ \ ’ ゝ・ i, 'i, l / \
│ \ :。 。 i, ヽ l ・ /\ \
│ \ ・ イ /|. ヽ l ,. '/ \ \
>>822 遺作はイイ香具師だな。
仮面はワザとらしいが。
>「あなたも本当に空気の読めない人ですね。ディアッカと同じですね。」
ワロタ
類友というやつだな
遺「どうかしたか、腰抜け?」
俺「いや……なんで俺はここにいるのかなーとか哲学的かつ無意味なことを考えたり考えなかったり」
ここにいる時点でもう色々ダメである。
そんな俺の肩にディアッカが手を乗せて言った。
痔「類友」
俺「イヤァァァァァァァァァァァァッ!!」
夜空に、まだ色々捨て切れていない漢の魂の叫びが響き渡った。
学校に行きがてら今日の昼食を買う為にコンビニに寄ると、そこにはディアッカがいた。
「よう、珍しいな」と俺がぽんと肩を叩くと、ディアッカは「ああ、今日は寝坊しちゃったんだ」
と言いながら、洋食屋さんのオムライス(でかい)を手に取った。
昼休み。いつもどおりのメンバーで教室の一角に机を寄せて昼食を食べ始める。
イザークの長話に耳を傾けつつ二個目のお握りを開けながら俺はなんとなく
ディアッカの方を見た。
見なきゃよかった。
ディアッカは洋食屋さんのオムライスには手をつけず、ただ肩を震わせ泣いていた。
ぎょっとする俺につられて話をしていたイザークやアスラン達もディアッカを見た。
いや、皆が見ていたのは正確に言うとディアッカじゃない。
視線を集めたのはディアッカの小刻みに震える右手だった。
その手に握り締められているのはプラスチックのスプーン。
ただし、ゼリーやプリンを食べる用のあのちっちゃいスプーンだった。
洋食屋さんのオムライス、ただでさえご飯がボロボロ落ちて食べづらいんだよな、
と俺は思ったが、何も言えずに二個目のお握りを頬張った。
誰にだって間違いはあるんだぜ?ディアッカ。
コンビニのおばちゃんだってオムライスとゼリーを見間違えたんだよ、きっと
そんだけ。
家に帰ると、ディアッカが妙に落ち込んでいた。
どうしたと俺が聞くと、ディアッカは涙ながらに語り始めた。
「俺さ…知ってたんだよ、自分が痔悪化とかエロスマンとかあだ名で呼ばれてたの…
でも、まさか中の人までエロスマンって名乗るなんて…しかものりのりで…もう死にたいよ…」
中の人ってお前。しかもその程度で死にたいなんて言ってたら
イザークなんか腹掻っ捌くしかないじゃないか、と思ったが
ディアッカ当人には深刻な悩みのようなので、とりあえず相談に乗ってやることにした。
「まあそう落ち込むなよ、俺がもっとお前に相応しいあだ名考えてやるから。
それが定着すればもう誰もお前をエロスマンなんて呼ばないさ」
「あ、ありがとう…やっぱりお前いい奴だな…で、俺に相応しいあだ名って?」
「そうだなあ…ディアッカ・ヘルスマンとか」
その日、ディアッカは炒飯を作ってくれなかった。
そんだけ。
>> 828
今日、コンビニでプリンを買ったが、
いざ食べようとしたらスプーンが付いていなくて、
代わりに割り箸が入っていた。
泣き叫びたくなるのをぐっとこらえて、
厚紙でスプーン型をつくり
折れないように割り箸を添えて貼り付けて食べた。
ちゃんと食べられたが、やはり紙の味がした。
帰宅して828を見て、やはりここは癒し系板だと思った。
そんだけ。
このスレももう残り少ない。
このシリーズももしかしたらもう打ち止めかもしれない。
そうなる前に一言だけ言わせて欲しい。
ディアッカは俺にとってかけがえの無いグゥレィトゥな親友だ
そんだけ
ここではディアッカは、トロ(どこでもいっしょ)のよーな存在なんですか?
そんだけ
学校帰りみんなで道を歩いてたら、ディアッカがいきなり屈んで何か拾った。
よく見ると500円玉だった。
例え1円でも他人の金は警察に届けろと熱弁するアスラン、
謝礼として貰える1割が1000円以下なら届けなくていい、と意味不明な理屈をこねるニコル、
「そのくらい、くすねてしまえ憶病モノぐぁぁっ!」と天下の公道でシャウトするイザークに囲まれてディアッカは眉間に皴を寄せていた。
それから奴は近くのゲーセンにふらりと入って行き、しばらくして100円玉5枚を手に戻って来た。
あっけにとられて成り行きを見守る俺達の手に、奴は1枚ずつ100円玉を落とし、
「届けるなり使うなり好きにしていいよ」とのたまった。
…太っ腹と見せかけて、さりげに連帯責任を押しつける油断ならない奴だ。
と真意に気がついているのは俺だけのようで…
「キラ‥君ならどうする?」と電波受信中のアスラン、
天使の微笑みで礼を言いつつ財布に押し込むニコル、
「口封じのつもりか、軟弱者が!」とののしりつつ尻ポケットに突っ込むイザーク。
相変わらずの面々を背に歩いて行く奴の足取りは心持ち軽かった。
奴がそれから金をどうしたかは誰も知らない。
そんだけ
>833
ワロタ。
斯く言う俺は、幼少時5円を拾って困り果て
兄に「警察に届けろ」と騙されて、子供の足では無茶苦茶遠い
派出署ではなくわざわざ警察署まで届けに歩いていって、
家族に捜索された過去があるのだが。
案外ディアッカの奴も子供の頃に、そんな事があったのかもしれないな。
そんだけ
.
/ 巛 》 ヽ
. _ ヾ ノ"~^ヽ
┌──┴┴──|cリ ´∀`) 黙ってまったりと釣りだよグゥレイト!
│ お喋り禁止 |ヽ つ―――― ・
└──┬┬──┘( ノ ノ
… ││ `(ノ) (
(・∀・) ゛゛'゛'゛ /| ,, ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ,,, ─━━━─
⌒~⌒~⌒~~~⌒~⌒~~~
↓しゃべったヤツの運命
─ =≡〃⌒`⌒ヽ
── =i |,_i_/|__ /巛 》ヽ,
── =L.」*゚/∀゚)」≡ ズガッ -=ヾノ"~^ヽ,^ γ
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r(´∀`; ) ./ ~ : :
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ/ ~ - ~
─ =≡ ( / ≡ _/VV\-=≡⊂ 、 ノ
── .=≡( ノ =≡ /| ,, -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ,,, ─━━━─
⌒~⌒~⌒~~~⌒~⌒~~~
>>834 爆笑した。凄い経験だな。(w
そんだけ
△ グゥレイト
/ ●\
□
/ \
おでんマン パトロール中
山崎とちがって、sage照る所とグゥレイトゥと言ってる所は良いんだが…
特撮板に帰れ!!
今日は、俺といつものメンツ(ザラ隊)で、カズイの家に行った。
だが、俺はふと思った事を皆に尋ねた。
「おい、誰かカズイにアポ取ったのか?」
俺の問いに、アスランとニコルは首を横に降っただけだ。
イザークは「ナチュラルにアポを取る必要などあるかぁー!!」と開き直っている。
ディアッカはというと「大丈夫大丈夫。HAHAHA・・・」と無責任な事を言っている。
だが、カズイの家はもう目の前だ。俺も心を決め、チャイムを鳴らした。
「な・・・何で君達が・・・?」
それが、ドアから顔を出したカズイの第一声だつた。
無理もない。カズイは極度のコーディネーター恐怖症だ。まして、俺達はヘリオポリスを壊滅に導いたクルーゼ隊の一員だった。カズイが俺達に対し、良い感情を持てないのは仕方がない事だろう。
だが、俺のそんな考えを無視するかの如く、イザークがズガズガと家の中に入って行った。
「あ・・・今日、母さん達いるんだよ・・・」
「気にするな腰抜けぇー!!俺達が事前に連絡していなかったからしょうがないだろうがぁ!」
イザーク・・・お前のその性格が時々羨ましくなるよ。
「グゥレイト!早く入ろうぜ」
ディアッカの声に、俺とアスラン達は遠慮がちに家に入って行った。
「何でコーディネーターなんか家に入れるんだい!?」
「し、知らないよ!!あいつ等が勝手に入って来たんだよ!」
廊下から、カズイとその母親らしき女性の口論が激しく行われている。
だが、そんな事を露知らず、またもいうか何と言うか・・・カズイの部屋を物色し始めるイザークとディアッカ。
「貴方達ねぇ・・・そんなんだからナチュラルのコーディネーターに対する偏見が何時まで経っても消えないんですよ」
「臆病者は黙ってるんだな」
ニコルのそんな言葉も、イザークには通用しなかった。
「おい、これは何だ?」
ディアッカが何か見つけたようだった。
続けて・・・欲しいです。
なんだか、お宅訪問が恒例イベントになったな
おもしろいな
そんだけ
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にディアッカがいた。
す っ ぱ だ か で 。
ディアッカはチャーハンを炒めながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、何故俺の家の台所に全裸のディアッカがいるのかわからずに当惑したが、
その金色の後ろ頭を脱いだばかりの靴で思い切り殴りつけた。
「な、なにするんだよ!」
頭を抑えて振り返ったディアッカの目は潤んでいる。
「それはこっちの台詞だ。どーして人の家の台所で全裸で炒飯作ってるんだお前は」
これで何も知らない人間だったらすぐに電話に飛びついて警察呼んでいるところである。
だがディアッカは盛り付けるために用意しておいた皿で股間を隠し、
「男の料理は全裸でするものと決まっているからさグゥレイト!」と親指を立てた。
羞恥心はあるようだが、常識はないらしい。
その後、ディアッカが全裸で作ったパラパラ具無しチャーハンを食べた。
うまかった。
そんだけ。
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1054435077/307-309
>>841 「悲しいけどこれ、戦争なのよね!」って、女性の台詞だとばかり思っていたよ。
そんだけ
>843
翌日、バイトを終えて家に帰ったら、台所でディアッカがいつもの服装でチャーハンを作っていた。
昨日全裸でチャーハンを作っている時にどついたのが効いたのかと思ったが、ディアッカはやや前かがみになりながら言った。
「やっぱり全裸でチャーハンを作るのは危険だな。はねた油を気付かないうちに受けていたみたいだぜ」
出来上がったチャーハンを皿に盛り、やはり前かがみになったままテーブルまで持ってきてくれた。
どこを火傷したんだ、お前。
その後、二人で黙々とカニチャーハンを食べた。
うまかった。
そんだけ。
>>843 こんこん。
「ラクスです。ちょっとよろしいですか?」
ノックの音がして、ハロが勝手に鍵を開ける。
全裸で炒飯をもりもり食らうディアッカと、それを前にして淡々と炒飯を食う俺を見て、
ラクスが土産のオーブ饅頭を落とした。
「ミトメタクナーイ!」
ラクスは黙ってドアを閉めて出ていった。
俺は炒飯を食い続ける。何事もなかったかのようにディアッカも炒飯を食い続ける。
ただ、奴の心は泣いていたのだろう。
そんだけ。
| /ヾ
| ゝイノ
| / /
| / /
| / /
| / / _____
| シコ n_ ./ / .| |
| ( ヨ / / .| |
| シコ | `|. /⊂// | |
| | |. /⊂// | |
| / ノ ̄ `/ / | |
| / / イ O○ヽ | |
| ( `ノ )/(/| |'^ \ \ | ∧∞∧ ←ラクス
| (。Д。'')~ | | \ \ (´Д`,,) .|
| ____. ∨∨ | ) | ) | ( : ) |
|.|  ̄ | ̄ / /|| / / / / .| ∪∪ .|
/|. : | | ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|=| .\ ̄ ̄\|| ∧ ∪
人人人人人人人人人人人人人/ `人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
) (
) ああ〜!ミリィ様ああ!ミリィ様あああ、跳ね毛かーいいよーーー!かーいい〜!(
学校の昼休み、俺たちは相変わらずのメンバーで中庭の木陰に寝転んでいた。
考えてみれば何でこんなバラバラな個性の奴らとつるんでんだ。不思議だよな。
だが、何故かヘンな引力が働くんだ。
ディアッカ曰く「オレのグゥレィトなチャーハンのマジックだっつーの!!」俺「・・・・」
何をするわけでもなくだらだらと過ごしている俺たちの目の前をなかなかカワイイ女の子の一群が通りすぎてゆく。
「おいおい今日はグゥレィトに暑いよな。でもよーやくオレの季節が来たってカンジ〜?」
ディアッカはむやみにはしゃぎながら薄着姿の女の子を目で追ってときどき手を振ってみたりしている。
おいおい、そのアロハ似合いすぎだぜ。
対してイザークは何だか難しそうな本を真面目な顔で読みながらもアンテナは女の子達の方に向けている。
意識してることがバレバレなんだよ。根は単純な奴だからな。
ニコルも全く邪気のなさそうな笑顔で「夏の女の子ってかわいく見えますね〜♪あのロングの娘ボク好みだなぁ〜」などと抜け目がない。
俺も「やっぱ女の子は夏に限るよな!アスラン!」と横を向いたが奴だけは上の空であさっての方向を向いていた。
俺の声に気づいて「ああ」とうわっつらな返事をよこしたが、やはりこいつは・・・俺の疑惑は深まるばかりだった。
激亀レスだが828 にワラタ。時々コンビニにバイトに入る俺は気をつけるよ830とオモタ。
そんだけ
俺、ディアッカ、イザーク、ニコル、ミゲルで電車に乗って遊びに行ったときの事。
帰りの電車の中で、人目もはばからず抱き合っていちゃいちゃしている
バカップルに遭遇した。
そんな彼らを目の当たりにして
いきなり座り込んでうわああんと泣き出したニコル、
「公共の場でちちくりあうんじゃねえよ腰抜けがあ」と電車の扉を叩き
激昂しまくりのイザーク、
「おれも女とハゥハゥしてぇよ・・・」と力なく呟くディアッカ、
あさっての方向を眺めてmeteorを歌い始めたミゲル・・・
ザフト軍属故に、女性との接点があまりない彼らの気持ちは良く解かる。
が、両方ともあまり公共の場で騒がないでほしいなと俺は思った。
そんだけ。
折れのバイト先ではガンプラがよく売れる。
一番の売れ筋は正義と自由だが次に売れているのは、
バスターだ 店長がきまぐれでジオラマで使ったバスターがかっこよくみえるらしい。
売れてないのはイザーry
ザラ隊の中で一番速く泳げるのは、意外や痔悪化だ。
競泳の選手も顔負けのスピードだ。
ただし、 犬 か き に限定されるがな
後、イザークは金づ なんだ?イザークやめro
>>850 '" ´ ~ `,ヽ
i |,_i_/|__| オ レ 大 活 躍 !!
L.」*゚/∀゚∩
⊂ 丿
クイっ (( ノ (_)) クイッ
(__)⌒\_)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○ 〜〜〜〜〜〜〜〜
。O
スピー
, '" ´ ~ `,ヽ⌒`ヽ、 デュエル…カッコイイ…
i_|,_i_/| | ⌒`〜、
((⊂(‐/∀-* L.」′ ⌒ ) ))
⊂ニニニニ∪ニニニニニニニニニ⊃
…デュエルのジオラマも作ってやってくれ
そんだけ
スピットブレイク後、
オーブとザフトに軍事連合が結ばれたお陰で、ディアッカは無事ザフトに引き渡された。
本人曰く「何度も脱走しようとしたんだが、ミリィが俺を帰してくれなくてねぇ」
俺はスピットブレイクでディンを失い、ディアッカとの再会を喜んだのは病室のベットの上だったので、
とりあえず奴が持ってきたチャーハンの本で殴っておいた。
数ヵ月後、地球軍との決戦を迎え、旧ザラ隊の面々はそれぞれの場所で戦いに臨んでいた。
アスランは結局オーブにいったっきりAAに合流した。
イザークはザフト主力軍(とはいってもザフトの国力は地球軍との戦いでもはや尽きかけていたので3軍の中では1番少ない)
の大将として地球軍と対峙している。
ディアッカも、一応1部隊の隊長としてMSを4機ほど率いている。
そして俺は、未だにこいつの傍らにいる。
「親父達の仇も変態仮面の裏切りも、俺がまとめて片付けてやるぜ!!!」
お前前もそんなこと言ってたな。また捕虜になる気か・・・・
ディアッカは出撃にあたり、部下1人1人にチャーハンを振舞っていた。
ディアッカ自身も俺のとなりで自分のチャーハンを貪っていた。
スピットブレイクで愛機を失い、さらに自らも手傷を負った俺は鬱だった。
これが食べおさめかもな。
そんなことをつぶやくと、ディアッカは
「このグゥレイトな俺が死ぬってのか?バッカじゃねーの!ありえないぜ!!」
笑い飛ばされた。相変わらずお前には何度も癒されてるよ・・・
ふと感傷にひたっていた俺を戦場に引き戻したのもこいつだった。
「否グゥレイト!!!ミリィの船が攻撃されてる!!!」
コイツの頭の中ではあの船=ミリィらしい。俺にとっては愛機の仇なんだが。
「ミリィに挨拶してくるぜ!!!ついて来な!!!」
突貫するディアッカ。敵はダガ−が15機ほど。以前の奴なら勝てない相手だ。
それに命令された作戦宙域とは逆方向だった。
だが、とめる気にはならなかった。奴は変わった、恋のせいだろう。
俺は一瞬パイナップル頭になりながら手近なダガ−に斬りかかった。
ディアッカは早くも5機ほど片付けていた。
そのとき、AAに亀みたいなMSが近づいた。
「バスターとは違うんだよ!」
俺は無性に悲しくなった
そんだけ
フォビドゥンだった。AAの対空砲火を掻い潜り、ブリッヂに近づく。
鎌を振り上げる。
「ミリィは俺が守る!!!!」
そう叫ぶとバスターがフォビドゥンに向かって飛んだ。結局今日この日までバスターの設計思想を理解していないようだ。
俺はダガーの首筋に重斬刀を突き刺しながら2機の方を向いた。
ディアッカは圧倒されていたされていた。
「まだだ!!!まだ終われないぜ!!!」
ディアッカは元気そうだ。機体はジョーみたいに灰色だったが。
助けに行かねば!!ってそういうときに限って雑魚が!!!
そのとき俺の目に奇妙で場違いな物が写った。
スカイグラスパー。大気圏内用の機体がなぜここに!!?
(守ってくれ・・・・)
バスターに何かを落とし、グラスパーはフォビドゥンに突っ込んだ。
だが、フォビドゥンには傷ひとつつかない。
俺は雑魚の隙間から見た。あいつ、舞ってやがった。剣舞だ。
かつてあいつはマクドナルドで舞ったが、引けを取らぬほど綺麗だった。
ビームがまるで帯みたいになってフォビドゥンを包む。静かにフォビドゥンは動きをとめ、
散った。
「グゥレイト!!!これが俺の本気さ!!!!」
先ほどの舞からは想像できない声がした。だが、やっぱりお前はそうでなくては。
レーダーに反応、また雑魚が来たらしい。だが、今のコイツと一緒に戦えば何者にも負けない気がした。
2000万パワーズ、ふとそんな言葉(固有名詞)が脳裏をかすめた時、
バスターを閃光が貫いた。
「この物量差じゃ・・・・・・勝てるわけねぇ!!!!降る!!!俺は降るぞ!!!!まだ死にたくない!!!」
「いやぁぁぁぁ!!!!」
「お前!!!何やってんだよ!!!!」
声が混じる。だが、俺の耳には音にしか聞こえなかった。
死んだ?
毎日チャーハンを作ってくれたディアッカ。
どんなときでも前に突っ込んでいったディアッカ。
オムライスが作れてオムレツが作れなかったディアッカ。
ニコルが夢枕にたってもやっぱりチャーハン作ってたディアッカ。
必死になって人命救助の訓練をしていたディアッカ。
イザークと喧嘩して半泣きになってたディアッカ。
バケツかぶって歌ってたディアッカ。
チェーンメールに本気で悩んでいたディアッカ。
ディアッカ。ディアッカ。ディアッカ。
DQNでバカでエセ外人でおしゃれさんなディアッカが
死んだ?死んだ。
もはや、思い残すことは無くなった。俺の居場所はおまえの傍ら、
俺の仕事はおまえのチャーハンの試食人。
少し待ってろディアッカ。そんだけじゃ終わらせない。
貴様ら・・・・・・・
| 貴 様 ら 全 員 皆 殺 し だ っ ! |
| /ヽ l⌒l l⌒l /ヽ |
| ∧ /:::::/ |::::::| |:::::| ヽ::ヽ ∧ |
| / / | | | | /ヽ /ヽ | | | | ヽ ヽ |
| | | | | | | / / ヽ ヽ | | | | | | |
|__\ \ヽ:::ヽ |:::::| / /_____\ \ |::::::| /:::::://::/______
ヽ `ヽ:::::::::::::::y::::::::v / \ v::::::::y::::::::::::::::/´ ,'''
ヽ_ / ヽ _/
ヽ:::::::::::::::: / . ヽ:::::::::: /
|:::::::: | 俺 |::::::::: |
|:::::::: γ:::::::::::  ̄ ̄ ̄ ∨:::::: |
|:::::::: |::::::::::::::::::::::::: |::::::: |
,,-'' ̄ |::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::|::::::: |  ̄\
/ ::::::: |::::::: |::::-=・=-::::::::::::::-=・=- ::|::::::: |:::::::: ヽ
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ヽ :::::::::::::::|::::::: |lll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;lll|::::::: |::::::::::: /
ヽ :::::::::::::|::::::: |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::: |:::::::: /
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
…とまあ、そんな夢を見た。
現実のディアッカ?
もちろん、俺の家の台所で今日もチャーハンを作ってる。
そんだけ。
今回も出番無しだった俺達は、ひっそりとディアッカに作ってもらったチャーハンを食らっていた…
ドン!ドン!
俺の部屋の扉を強く叩く音がする
誰だろうと覗いて見たらイザークだった。俺はイザークを部屋に招きいれ、ディアッカは新しいチャーハンを作りに台所に向かった。
イザークは機嫌が悪いのか、俺に向かって愚痴を言い出した。俺は静かにそれを聞き、イザークの好きにさせた
イ「糞!京もあの野郎に負けちまった!!まったくやってられなねーぜ!」
そんなイザークの前にコトっとディアッカ特製チャーハンが置かれた
イ「おう、ディアッカすまんな。今日は腹減ってんだ、ありがたく頂くぜ!」
そうとう腹が減っていたのかイザークは一気にチャーハンを口に入れた
イ「−−−−−!!辛!苦!みッ水!!」
慌てたイザークは俺の置いておいたコップの中身を一気に流し込む
「GAAA!!熱!!痛!
お前等何しやがる!!!!!!!!」
イザークは顔から異常なほどの汗を流し俺たちに食って掛かった。
ディアッカはイザークの後ろから肩を押さえ優しく静かに言った
「なあイザーク?今日お前、何言ったか覚えているか?」
「なっ、何の事だこの腰抜けども!!!」
イザーク、今日お前さ、俺たちのこと馬鹿にしたようなこと言わなかったか?
「あっ、そっそれがどうした。ホントのことじゃねーか!!」
ああそうさ、だから俺達の心からの礼だ。コイツをちゃんと食べきってくれよ?
「うわっ止めろ。無理だって!いや真剣に!!俺が悪かった、助けてくれぃ!!」
次の日イザークの唇はいい感じに腫れきっていた
そんだけ
ディアッカ。
確かにサイクロプスはグロかったな。
でもその電子レンジは大丈夫だから。
生卵を入れさえしなきゃ大丈夫だから。
そのアンテナも大丈夫だから。
衛星放送を受信してるだけだから。
本当に大丈夫だって!
そんだけ。
ウィンナーもやばいらしいな。
そんだけ。
865 :
転載:03/06/07 19:55 ID:???
┃テレビ/ / / VVヽNヽ 、ヽ ┃
┃ ./レl_/lリ/ | l! ∧lヽ|ヽi i ┃
┃ i ` '′ |.┃
┃ | | i| i |.┃
┃ | L__ l | |.| | | | ┃
┃ | !`ヽL__ | | リ| _lL -‐r′ | ┃
┃ | ! 弋''辷ォ、ー' ‐`'-‐ィ''アフ'| i | ┃
┃ | l^| |  ̄ ̄ / |::::::..  ̄ ̄ | | | |..┃ 人人人人人人人人人人人人
┃ | レi! |、 ,/ |::::: /! |l |..┃<バスターとは違うんだよ!!>
┃ | .!,>、/ __ /、| / |! ┃ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
┃ ヽ l!| iヽ、 i´  ̄`i ,.イ | /! ┃
┃ \|.l| ,」. \ `ニニ" / | |/. ┃
┃ __=ニ_、 ` ┬r''" ゝ‐- .,_ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/巛 》ヽ, \
ヾノ"~^ヽ,^ \目/ バスターとは違うんだよ!!
リ;´Д`) [0 ゚甘゚] /
( つ旦O ( つ旦O
と_)__) と. .). .)
/巛 》,
ヾノ"~^ヽ, \目/
Σリ; ´Д) [0 ゚甘゚] ガシャ
( つ旦O ( つ O __
と_)__) と. .). .)(__()、;.o:。
゚*・:.。
イザークのセリフは
『(遠距離支援型の)バスターとは
(接近戦もできる汎用タイプのデュエルは)違うんだよ!』
と言いたかったんだよ。
…多分。
ようやく落ち着いてきたようだなディアッカ。
だいたい携帯電話やパソコンくらいではじけるなら
俺たち今頃生きてないって。
まぁ、アニメでも見ようぜ、借りてきたんだ。
「北斗の拳」
翌日、ディアッカは「探さないで下さい」書置きを残して
アマゾンへと消えた。
ゴメンな、ほんのイタズラだったんだよ。
そんだけ。
数日後・・・
「グゥレイト!!俺はやったぜ!!!この拳でミリィを守る!!」
あのな、よく聞けよディアッカ。MSに秘孔なんてないぞ。
あべし
>>868 あの伝説の暗殺拳、メカ神拳の使い手になったようだぞ。
多分ガンダム馬鹿一代の卑怯な手段に敗北を喫するんだろうけど。
そんだけ
イザークの中のひとに教わりに行くんだな。
そんだけ。
>>864 ウィンナーも弾けるけど、卵程ステキ爆発はしないぜ。
やり過ぎるとシオシオになるから短めの時間でやれば茹でるよりも楽だしな
っとディアッカが調理しながら言ってた
そんだけ
>>872 そうなのか。参考になったよ。ありがとう。
そんだけ。
ディアッカ早く戻ってきてくれ・・・
俺は足のとれたディエルの回収するのはもう嫌だ。
そんだけ。
危なかった。
あの妙にばか強いMSのパイロットがサイクロプスのことを教えてくれなかったら
チンされるとこだった。奴は一体何者なんだ・・・?
連合の汚い策で多くの仲間がやられちまったな・・・・。
ディアッカの行方は未だわからないし、デュエルは両足ぶった切られて
海に転落しそうになるわ、(俺がキャッチしたが)
ザフトこれからどうなっちまうんだ・・・。
ああ、早く帰ってお前の炒飯が食いたいよ。
どこにいるんだよ・・・・。
876 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/07 22:16 ID:9CIktw8e
そんだけ
877 :
875:03/06/07 22:22 ID:???
しまった、「そんだけ」忘れてたな。俺とした事が・・・。
そんだけ
>>875 あぁ!あれが俺だったのか!確かに絶妙のタイミングでキャッチしてたな。
そんだけ。
イザ−ク「貴様ぁ-なんで俺が貴様のような腰抜けに
助けられなくてはいけないんだぁぁぁ!!!」
おれ「しらね〜よ・・・」言えなかった。
そんだけ。
>>875 あれに「俺」が乗ってたのか!
そんだけ
881 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/07 22:43 ID:mS5NemY6
今日は何気なく原チャリに乗って渋谷まで出かけてみた。
信号でバスの後ろに止まってしまい、憂鬱だった俺の横を、
ディアッカが新聞配達のチャリに乗って駆け抜けていった。
おいおい・・・赤信号だろうが。
俺は思わずそうつぶやいたが、
何より驚いたのが、信号が変わりバスが進んだとき、
ディアッカの姿は、道玄坂から消え去っていた。
ディアッカの配達区域はどの辺なんだろうか。
あのチャリで車道はまずいだろう。
今日は、チャーハン作りにきそうにはないな。
なんとなくそう思った。
そんだけ
さげんの忘れてた。
そんだけ
883 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/07 23:04 ID:9CIktw8e
さて、祭りも鎮まったしそろそろ寝るかな。ォァスミ(・д・)ノシ
そんだけ
俺はへろへろになりながら暗い家のドアを開けた。
真っ暗な部屋の真ん中でディアッカがで三角座りをしていた。俺は初めてグロなブラクラに引っかかった時のように3センチは飛び上がった。
「
お、おい。来てたのか。どうしたんだよ。電気くらいつけろよ・・・」
俺は疲れも忘れて、電気のスイッチを入れた。俺を見上げたディアッカの目にはいつものあカルい輝きは微塵もない。
「・・・バスターとは違うんだとよ・・・」
「はぁ??」と俺。
「いや、もういいんだ。もうほっといてくれよ!もうオレのことなんてどーでもいいんだーー!!二度と出てこねぇよ!!!!」
ディアッカは呆然としている俺を押しのけ、ドアから夜の闇へと猛ダッシュで消えていった。
あいついったいどうしたんだ??
明日イザークにでもきいてみるかな、と俺は思って持っていたカバンを部屋の隅へと放り投げた。
そんだけ
887 :
885:03/06/07 23:21 ID:???
シパイ
冒頭「今日のバイトはクソ忙しかった。」
が抜けてた。ヅレてるしスレ汚しスマソ
そんだけ
イザークがなにやら良くわからないMSに落とされた。
専用ディンに乗った俺が拾ってやると奴は
「うるさい!女なんかに助けられてたまるか!」
とかぬかしていた。失礼な俺だって赤を着ているんだぞ。
ムッとしたまま退却したのだが、そのとき足付きに近づいたときに感じた。
ヤツは生きていると
そんだけ
889 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/07 23:28 ID:1cvggP0B
>>886 ワロタ
デァアッカはこれを聞いて熱くなったらしく突然炒飯について語り始めた。
なんかうるさかったのでデコピンして黙らせた。
そんだけ
890 :
889:03/06/07 23:30 ID:???
あげちまった。スマソ
891 :
名無しの2倍:03/06/08 00:03 ID:c/T/kBkY
イザ―クはフレイとイチャこいてろ
俺「そういえば、さっきの影響かもしれないがオートパイロットsysが機能しないな」
イ「なんだとぉ〜?!」
俺「着艦作業は、手動でやらないとな。アハハハ」
イ「笑うな!!お前、3回の内1回しか着陸できないじゃないか?!」
俺「失礼なMSを大破させるような失敗は・・2〜3回だけだ」
イ「それだけで十分だ!!助けてママン!!」
俺はなんとなく気になったので、ゲームをしているディアッカの後姿に声をかけた。
「今日イザークが、お前を馬鹿にしてたらしいじゃないか」
そう言うと、ディアッカの動きが一瞬止まったようだが、あいつはこう言った。
「そんなつもりは無いんだよイザークは。俺にはわかるんだよ」
そんなもんか、と思っていたらテレビの画面から声が聞こえてきた。
d兄「逃げるだけか、 腰 抜 け !」
ディアッカは何も言わずにプレステ2を破壊した。
・・・買って返せよディアッカ。
そんだけ。
「よし・・・それじゃあ着艦する・・・」
「くれぐれも気を付けろよ・・・」
「重量がいつもの倍以上だからな・・・角度と速度には十分注意しないと・・・」
「姿勢を安定させろ」
「大体お前の装備が重すぎるんだよ、外せないのか?」
「五月蝿いな、自分の腕がヘタレだからって言い訳はするな貴様。」
「あぁ?さっき秒殺されてたヘタレはどこのダレだったかなぁ!?」
「んだとぉ!?じゃあ貴様アレに向かって行ってみろ!!」
「お前のはただの無謀なんだよ!先に足つき落とせよ!いつも思うけど!!」
「この臆病者がぁ!!アレは俺の敵・・・っ」
「ハッ・・・・・!?」
そして俺たちは、まるで獲物を狙う隼の如き速度で、甲板にめりこんだ。
そんだけ
俺「いっそ、殺してくれた方が良かった……」
おっ、自分で言うのも何だが名演技の予感!
だが、監督の後ろで全裸炒飯作りを繰り広げるディアッカを見て、その予感は
消えた。今回出番がなかったからって、よりによって俺の邪魔かよ!
…だめだ、我慢できない!
だははははははははっ!
「……さん、何やってるんですか、もう」
悪りぃ、キラ。
俺は監督とキラに嫌と言うほど怒られた。
もちろん俺は靴を脱いでディアッカをしばき倒し、鍋の炒飯は残らず平らげた。
撮り直した演技はいまいちパッとしなかった。
…ディアッカとミリアリアの見せ場には、監督の後ろで隊長においなりさん音頭を
踊ってもらうようにしよう。
そんだけ。
もちろんイザ-クのデュエルから突っ込んだことは言うまでもない。
そんだけ。
897 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/08 01:08 ID:TjRSVlxH
俺はディアッカを助けるべくAAを探してディンを駆っていた。
「いた!」今助けてやるぜ、ディアッカ!
俺は全速力でディンを飛ばした。
しかしいきなり目の前で天から雷のように閃光が走り、AAに取り付いていた仲間の機体が爆発する。
「な、なんだ!?」
俺は後方にターンをうってAAから少し離れた。
レーダーが不明MSの急接近を警告している。頭上から?
ものすごい出力なのかモニターの光点が恒星のように明るい。
「何か・・・何かやべぇぇぇぇえよ!!」
俺は激しく嫌な予感がしてこころ残りではあったがその場を離れようとした。
その瞬間ロックオンされた。俺は出力最大で振り切ろうとした。
アラームがけたたましく鳴る。わかってんだようるせぇぇ!!!
周囲にいた大勢の味方がドミノ倒しのようにビームに串刺しにされて爆発する。
俺は奇跡的にその一撃を逃れた。一度にあんないっぱいロックしやがって全体魔法かよ!とんでもねーヤローだ!!
しかしその怪物に一直線に向かっていく命知らずのMSがある。デュエルだ!
「イザーク!!」
まったくあいつは無茶苦茶な奴だぜ。あんなのとやり合うなんて!
敵を知るにはまず自分を知れって一年生の最初で習ったろうが!!
自分を知ってる俺は援護に入ることもできず、不明MSの攻撃圏外から様子をうかがいつつAAにとりつくチャンスを待つしかなかった。
デュエルは傍目にも劣勢だ。
次の瞬間、怪物MSがビームサーベルをデュエルに向けて振りかざすのモニターに映った。
「やばい!イ、イザー」
俺の脳裏に真っ二つにされたニコルの姿が横切った。
しかし何故か敵はデュエルの足を切断しただけで、とどめは刺さなかった・・・がデュエルを海へと蹴落としやがった!
俺は我に帰るとまっ逆さまに落ちていくデュエルの方へあわててディンを向けた。
わりぃなディアッカ、また次回助けに行ってやるからな。
放置されても悪態つかれても我慢して待ってろよ。
そんだけ
ついに俺もエキストラ出演か。
出世したようなヘタレにみがきがかかったような...。
なんだか知らないけど脚付きが大きく揺れている
見張りもいなくなったので、俺は得意のピッキングで鍵を開けディアッカとともに逃げ出した
途中で連合兵をカラテで倒し、銃を奪った
その後、俺は早撃ちの特技を生かし、無精髭の40位のおっさんを人質にしてバスターに乗り込んだ
ディアッカは それ俺のグゥレイトな機体だ
とか言っていたがこの際そんなことにはかまってられない
俺は脚付きを脱出した後、不慣れな操縦ながら羽付きの白いMSを瞬殺して味方艦に帰った
艦長が 君があの機体に乗った方がいいのでは? と驚きながら言い
イザークが悔しがり、ディアッカがすね出した
みんなどうしたんだ?
そんだけ
>>899 最初なんだこりゃ、と思ったが、こういう落ちか〜。
あと南極のNO4439
なんかアレ呼ばわりで、哀れみかけられてるぞ
そんだけ
スピットブレイクのとき足つきの近くを通ると、ディアッカから打電がきた
スパイ報告らしい
艦長、名前は知らないぜ。グゥレイトゥなオッパイしているぜ!
副艦長バジルール中尉。投降してきた俺に向かって「こ、こんなしょ少年がパイロット…」
とか言って顔を赤らめていたぜ。なかなかキュート!!
フラガ少佐。エロデュミオンの鷹とか呼ばれているらしいぜ。隊長とは知り合いだとか。
俺のグゥレイトゥコレクションを「うひょー」とか言って没収しやがった!絶対コロス!
かわいこちゃん二等兵。跳ね毛がとってもグゥレイトゥ!!
ビンゴで殺されそうになったぜ!!
かわいこわい二等兵。なんだかイってやがる!俺の道程が奪われそうだぜ!
…お前、調べる気あるのか?
そんだけ
今日の俺は脚を切られて海に落ちるデュエルをディンで超かっこよく助ける役だ。
ついに俺にもスポットライトってやつか? F監督、よーやく俺のスターな素質に気づいてくれた?全くおせーんだよ!
監督が俺のほうを不安そうに見るので、「もう全然問題ないっスよ。F監督!俺ディンの曲芸だけは優なんスよ。任せといてください!」と勇気づけておいた。
「貴様ァァあ!マジで失敗すんなよ!!ま、万一失敗したらこないだ見つけたブードゥの秘儀で呪ってやる!!!」
泳げないイザークは必死の形相だ。傷のペイントが冷や汗で流れそうになっている。
「いいよね。グゥレィトな出番があってさ。ま、いいや〜!今のうちにミリィちゃんとお近づきになっとこ〜♪チャ〜ンス!!」
2週も連続で出番がなく且つセリフでバカにされたディアッカはすねているのかと思いきや、ほんと懲りない奴だ。
絶対お前ミリィちゃんにウザがられてるぜ。確定だな。
準備OK!
システムオールグリーン!!
「俺、行きます!!!」 (うぉーーー!!!これ、一度やってみたかったんだよなーーー!!)
青い空へと一直線に舞い上がった俺は太陽を背にしておおげさなくらいディンに優雅な宙返りをうたせると、
海にまっ逆さまに堕ちていくデュエルへと激しく急降下した。
ガシッ、デュエルの機体をしっかりつかむとブースターをふかして海面スレスレからカッコよく急上昇する!
はず、だった。
ガコン、機体が激しく揺れる。おいおいブースター最大出力だぜ!! 浮・か・ねーーーーよ!!
イザーク、おめーのアサルトなんちゃら重すぎなんだよおおお!!チクショー軽いと思って急降下しすぎたあああ!!!
「マ、ママァァァーーーーン!!!!」イザークの悲鳴が聞こえる。
「ッチャァァーハァァーーン!!!!」俺も負けずに悲鳴をあげた。
アラームと共に海面が目の前に近づいてくる。
俺たちは海底に棒のように突き刺さった。
海から引き上げられた後、俺は監督に大目玉をくらい、いいところをほとんどカットされ、イザークに呪われたことはいうまでもない。
「ま、人生イロイロなんだよ・・・」
そう言って、何故か頬を腫らしたディアッカがチャーハンをつくってくれたことだけが慰めだった。
そんだけ
スピットブレイク作戦が失敗に終わった。
損傷した遺作機を抱えて俺が母艦に戻ると人だかりが出来ていた。
どうやら隊長が連合の女兵士をお持ち帰りをしたらしい。
やるな!隊長。しかしもう下半身裸になってる香具師もいる、なんだかなぁ。
隊員達「「「女キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!」」」
仮面「きみたち気が早すぎる・・この娘はアルスター家の者。何かと役に立つ。」
娘「なによ!あんた!私は2等兵よ機密なんて何も知らないんだから!
階級証も見えなかったの?バカじゃない?」
この状況でなんとも気丈な・・・
ハッ仮面の奥の目が光った気がする煤i ̄□ ̄;
仮面「お嬢さん我々は見てのとうり男所帯だ。肉は新鮮なほうがいいのだよ。
オマケにコーディなんでね、すぐに女を壊してしまうわけで
常に不足しているのだよ・・ご協力願えるかね?」
娘「な、なによ、それ・・捕虜に対する虐待は・・・」
仮面「ん、捕虜?報告をするつもりも無いから君はアラスカで戦死あつかいだが?」
遺作「隊長ォォォ!早くっ下賜キボンヌゥゥゥ!
兵士A「ハヨヤラセロー」
兵士B「ワッショイワッショイ」
全員「「「「「「(*´Д`)ハァハァ・・・」」」」」」
娘「お願い・・・酷いことはしないで・・何でも話すし協力もするから・・お願いよ・・・」
むぅ、早かったな、この程度の尋問で落ちるとは、訓練されてない軍属だろうか。
まぁいい、仮面の奥の目を見ている俺は本気かハッタリか分からないし、
正直隊長を敵に回したく無いと心に誓ったわけだw
こうしてフレイ・アルスターが協力者になった。
んなことより遺作!早く医務室逝け!
そんだけ
>>900 いろいろと悔しいんだろうよ( ´,_ゝ`)
そんだけ
出番がないのにもう900番台か・・
さすがだな、ディアッカ
そんだけ
フレイは最初こそ刺々しいオーラを放っていたが、最近は幾分かマシになったようだ。
元々順応性の強い性格なのだろうか。隊長すら手玉に取るんだもんな。末恐ろしい。
俺はよくフレイに愚痴を聞かされるようになった。
内容は主に隊長や隊員への不満。特に環境や設備への不満は無いらしい。
要するに、俺の周りは変人だらけ、ってこった・・・。
ふぅ、分かっていたつもりだったけどさ・・・
けどさ、改めて外の人に言われるとさ、やっぱり、ヘコむわけで。
あー、腹減ったなぁ・・・ディアッカ、チャーハン!!
・・・て、そうか、あの変人の筆頭は今、居ないんだっけか・・・
え?フレイ、オムライス作ってくれるって?
あ、有難う・・・うん、頼むよ。
まぁ、味はアレだが・・・作ってもらうってのは・・・いいよな。
でも、ディアッカも早く帰って来いよ。
そんだけ。
ちなみに俺はナージャは見る。
前はディアッカも一緒に見ていた。
今は一人なので少し気恥ずかしいが。
そんだけ。
俺専用ディンってEWAC仕様機?
何でか次スレにanti virus が反応する。
そんだけ
作戦が失敗に終わり軍の再編為に移動中の出来事。
イザークとMSの整備に深夜遅くまでかかりくたくたに疲れながら
MS格納エリアから住居エリアへ歩いていた。
俺「資材が足りないな。俺のディンはなんとかなるがお前のは・・なにやってんだ?」
イザークが変態仮め・もといクルーゼ隊長の部屋に聴き耳立てていた。
イ「・・中から女の聞こえるぞぉぉぉ!!」
叫ぶと共に中に入ろうするが電子ロックで開かない
イ「おい!腰抜け お前、ロックを外すのが得意だろ。早くはずせ!!」
さすがにまずいだろう渋っているとイザークの顔が赤黒くなってきた。
イ「はやくあけr○◎★■!」
俺「わ、わかったから力むなちがづくなぁ」
懐からカードキーを取り出してロックをはずす
それと同時に部屋に飛び込むイザーク、遅れてついて行く俺がみたものは!?
o o
o ○ o o
○ ○
○ ○ ○
____
○ '" ´ ~ `, / \目/ \ /巛 》ヽ,
i |,_i_/|_ | [0;゚甘゚] o| ヾノ"~^ヽ,^
o L:.」*∩ ━| ( つ旦O 0| (´∀` リ
(´ ' \と. .). .)/ ⊂ )
○ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
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謎のMSのレールガンが俺に直撃した
血が流れ続け意識が遠くなる 死というものを覚悟した
こんな戦争速く終わらせたいよな…
平和になるといいな…ディアッカ…
>911
「語る」スレの53にソフトを誤作動させるコピペが貼られてるから。
ついでに65にはピッコロ+蓮乳とかいうAAが貼られてる。
(俺は幸いにして蓮乳画像は見たことないが)
そんだけ。
よく見たら52も蓮乳ってやつだな。
そんだけ。
916 :
911:03/06/08 15:55 ID:???
917 :
通常の名無しさんの3倍:03/06/08 17:01 ID:S8oepZs2
age
妄想
ディアッカと俺の関係シリーズももう終焉。
それを知ったディアッカが、アイ○ルのチワワばりにうるうるしてるんだが
新手のナンパ術か?まあいいや。
そんだけ。
いや、終焉ちゃうし。
むしろ、イザークとディアッカの関係が終焉しそうで恐い。
そんだけ。
>>920 昨日のはさすがに屈辱的だと思った。
二人とも好きだったが、どちらかと言えば痔贔屓な自分としては
もう遺作とは完全に決別した方が良いと感じた。
普通、生死もわからない同僚の愛機のことをあんな風に引き合いに
出したりできないだろう。正直遺作の人格を疑った。
前半部分も含めてあの台詞、結局全然成長してなかったね。
そんだけ。
ここはネタスレですよ?
そんだけって付ければいいってもんじゃ…
>>923 あのスレの隊長はどこか痔と通じるもんがある。
そんだけ。
実写版で種やったら、痔は佐藤隆太に演じてホスィ。
そんだけ。
>>921 俺も痔のほうに偏ってる側だが、ネタに乗じたキャラ叩きは好きじゃない。
ちなみにあの台詞にはいろいろ解釈の仕方があると思われ。
そんだけ。
まあまあ、チャーハンでも食べて落ち着こうや
そんだけ
「イザリン、ひどいよ…非グゥレイト…」
…あれ以来ディアッカはずっとふさぎこんでいる。
まぁ、そりゃそうだろうな。あんなこと言われちゃ。
安心しろディアッカ、「バスターとは」ってことは機体の話だ。
別にお前のこと馬鹿にしたわけじゃないって。
「そ、そうだよな…微グゥレイト」
でも俺は遺作がディアッカのことを呼ぶときに一瞬「バ…」って躊躇ってるのを知ってる。
機体のことなのか、ディアッカのことなのか…うまく生き延びてあいつと会ったら聞いてみよう。
そんだけ
ディアッカの奴がテレビに向かってグゥレィトグゥレィトと歓喜している。
何事かとモニターを覗き込むと、そこに映っていたのはOVA『ガンダムWエンドレスワルツ』。
ヘビーアームズカスタムが丁度アクロバティックに全弾発射を決めたシーンだった。
「性能、ビジュアル、バスターに負けず劣らずグゥレィトゥなMSだぜ!」
あんなにはしゃいだ彼の姿は久しぶりだ。俺もちょっと嬉しいな。
「早速バスターにもピエロのお面付けるぜ」
・・・ディアッカよ、バスターにピエロの面は流石に似合わないと思うぞ。
そんだけ。
あ〜最近よく眠れねぇし、暑くてだりぃな。
「きみ!例の資料できたか?明日期限だぞ。」
「今やってます。部長。」
今日は特にやる気のない俺。適当に返事しつつ、巨大掲示板をのぞいたり、書き込んだり。
「な〜な〜。俺痔スレこのまんま終わっちゃうのかな〜?オレけっこうこのスレ好きなんだよね〜。
なかなかグレィトゥな職人さん多いしさ。オレの仕事中のオアシスって感じだったのにな。」
と、隣の席のディアッカ。
おいおいお前も今○ちゃんのぞいてんのかよ。システム管理課にばれんだろ。
お前はこないだエロHPのぞいてんのバレたところじゃねーかよ。回覧に名前とHP名とご丁寧に時間まで晒し上げされてたぞ。
ここの課マークされてんだよ。仕事しろよな。仕事。
「まー、望んでる奴らがいなけりゃそのまんま終わるし、いれば続くし、スレなんてそんなもんじゃねー?
スレが続くようだったら俺はつたない自慰文を書き込むだけ。そんだけ。」
と俺。
「あらあら日和見だね〜。自分でスレ立てりゃ〜いいのに。」
「日和見でけっこう。」
「ふ〜ん。ま、スレがなくなってもお前とオレの日常は変わらないしな。」
「そうそう。それにしても腹減ったな。お前今日何食う?やっぱチャーハン定食?」
「今日はラーメンな気分だからラーメン定食にすっかな。」
「そこの二人!リストラされたくなけりゃ無駄口たたいてないで仕事しろよ!」
へいへい。部長、その発言パワハラっすよ。女の子がしゃべってても何も言わねーくせに差別だよな。
そんだけ。
さてと、痔俺を懸命に終わらせようとする香具師がいるが次スレの為にテンプレでも作成しようか?
そんだけ。
避難所のURLは入れなくていいのか? そんだけ。
ディアッカが「バスターのグゥレイトなサポートメカを考えたぜ!」と言ってバクゥを赤く塗ったり、
ものすごいでかい矛槍みたいなMS用武器を作っていた。
聞くと、炒飯仲間のとても立派な髭を持った赤ら顔の中国人のおっさんをモデルにしたそうだ。
どうやら、「赤兎馬」と名付けたバクゥに乗って、二本の砲身の変わりに青龍偃月刀という
MS用対艦矛槍(なんじゃそりゃ?)を持って敵陣に突進するというコンセプトで作られたらしい。
バスターの弱点である機動性と接近戦能力を克服するサポートメカというのは良いアイディアだが・・・
ところで肝心の赤兎馬のパイロットは誰なんだ?と聞くと「HAHAHAHA!お前に決まってるじゃないか!」と
ディアッカはバスターの頭に取り付ける為の髭を作りながら答えた。
・・・マジで?
続く・・・と思う。
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1014231975/
「おいおい見てみろよ!誰か続けてくれるらしいぜ!グゥレィト!!!」
昼飯から帰ってきたらPCに顔を近づけてディアッカが騒いでいる。
だから、こっそり言ってくれって。そのうちネット自体できなくなっちまいそうで怖いんだから・・・
ディアッカの後ろから画面をのぞき込む俺。
「ほんとだ!よかったな!ディアッカ!!」
「おまえだってほんとはうれしいんだろ〜。素直じゃないよね、ほんと。自分でアクション起こせっつーの!!」
確かにお前の言うとうりだ、ディアッカ。正直うれしかった。ありがとう、誰か。
そんだけ
朝起きたらディアッカがぐったりしていた。
どうした?と聞いたら「バクゥ赤く塗ってたら突然ドレットヘアーのおっさんと赤い服着たクルーゼ隊長がやってきて・・・」
そこまで言ってディアッカは気絶した。片方は見当がついていた。
頭握り潰されなくてよかったな、ディアッカ。
しかし何故隊長が?俺はとりあえず隊長のおいなりさんの嫌な毛を剃っておいた。
そんだけ
強引にリヴァイアスのキャラに当てはめると
痔→ブライアン(お調子者ってことで。声質もなんとなくにとる?)
遺作→グラン(声はイクたんだけど。位置付け的にはそんなもん?)
ニコル→アインス(女の西友)
ってとこかな?
ごめん、逝ってくるわ。
そんだけ。
新型の3体のガンダムのうち
3期のOPのラストに正義と自由と戦闘してるのは2機だけなんだよね
やっぱ残りの1機とバスター相打ちは確定かと
>>938 ん?たしかあれって見つけづらいけど3匹いるよ。常ナッツ
おいディアッカ!喜べ!
おまいがスーツCDに登場らしいぞ!
アスランスレより
>ところで、スーツCD第五段がメイト池袋店で、
>『アスラン×イザーク×ディアッカ』になっていた。
まぁ、アスランとイザークの・・・その・・・そんだけ!
/巛 》ヽ,
ヾノ"~^ヽ,^
(´∀` リ <『バスター×ディアッカ』ってCDは出ないの?
( つ旦O
と_)__) 旦
今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にクロトがいた。
クロトは、炒飯を炒めながら、
「撃滅! 抹殺!」と叫んでいた。
クロト…てっきりおかしい奴はシャニだと思っていたのに、酸素欠乏症は
お前だったのか……
最早俺には微笑んで、
「ただいま」
と言う気力もなかった。
その後、クロトが作ったチャーハンを食べた。
目の幅の涙を流しながら食べた。
そんだけ。
テレビをつけたら西部ドームにMSが強襲したニュースが流れていた。
またか、と思ったらディアッカ以外にも少女が暴れたらしい。
微かに録音できた声を聞いてみると
「私の番組が流れないのに、なんで、なんでこんな番組が流れるのよぉぉ!!!」
・・・今回は殴らないでおいた。
そんだけ
>>943 やはり人間、利害が絡むと仲良くなるモンなんだな。
良かったな、ディアッカ。
もう番組中での役目「ナチュコディ和解」というお前の役目は終わった。
これでしばらく暇が出来るな。明日あたり釣りにでも行くか?
・・・わかったわかった、お前に出番はある。あるから泣くな、な?
そんだけ
<<942
嫌だな(w 撃滅抹殺チャーハン
「オ、オレの出番流れちゃったよ・・・」
ラジオの前で呆然としているディアッカ。最近落ち込むことが多いらしくダブルパンチをくらったらしい。
「せっかくグゥレィトなトークを披露してたのに・・・みんなひどいよ。オ、オ、オレってやっぱへ(ry・・だから?」
俺は力強くディアッカの肩をたたいてパソコンを指した。
「そんなことないぜ、ディアッカ。ラジ種スレとお前のスレ見てみろよ!」
「・・・・・・あ、愛を感じる!みんなのスーパーグゥレィトなLOVEを感じるぜ!!オ、オレがんばるよ!!」
ディアッカの自信はV字回復したようだった。
そんだけ