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天才シャア総帥の生活
PM 3:00
ルウムでの疲れを癒すまもなく「V作戦」をキャッチ
PM 03:05
とりあえずドズル中将に報告したら
「俺めんどくさいからお前が行け」と言われる
とりあえずむかついたからザビ家撲滅しようと思った
PM 3:20
見たいTVがあるので、代わりにデニム、ジーン、スレンダーに行かせた。
ふと、昨日からほとんど何も食べていない事に気付く。
なんか食うか…
PM 3:25
ムサイのキッチンで『非常食』と書かれた物体を発見。
とりあえず、冷蔵庫にはなにもないので、食ってみることに。
シャア「こんな美味いものを食えるなんて、私は運が良い」
それが生涯の伴侶となる『赤いきつね』との出会いだった。
PM 4:06
ヒゲ剃ってたら、ほっぺた切ってしまった。
これでますます仮面を外せなくなる…
PM 4:10
なんとなくアルテイシアっぽいデムパをサイド7から感じたので自分も行く事にする
PM4:15
赤いので、間違えてジョニー・ライデン専用のザクに乗り込んで
出撃。
PM4:16
ジョニー・ライデン「あれ?俺のザク何処いった?」
PM 4:18
ジョニー、整備兵に自分のザクがどこにあるか聞いてみる
整備兵「ザクなんて飾りです。偉い人にはそれがわから(ry」
PM4:20
シャア、赤いだけで通常と何ら変わらないザクにいらだつ。
「大体(コックピットにあった)アルテイシアの写真はどこにいったのだ!」
14 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/18 23:11 ID:WjlXO+Oj
PM4:21
ジョニー「仕方ない、シャア少佐のザクを借りるか、緊急事態だしな」
以後赤はシャア、ピンクはジョニーのものに
PM4:30
シャア、赤ザクのままコロニーに到着。
なんかデニムとジーンは新型にやられちゃったらしい。
こっそりとその新型とやらを見に行く。
PM4:25
出撃するも、ジョニー専用は通常の2.5倍(当社比)の性能
なので、到着が15分程遅れる。
PM 4:50
シャア、ムサイに帰投。ジョニーはパオロ艦長をおちょくってから帰投
シャアザク内にて
ジョニー「シャア大佐・・・・・・なんで幼女の写真が張ってあるんですか…これでは
・・・・・・ハアハアしちゃうじゃないですか!」
赤い稲妻と赤い彗星、二人は盟友となった。
PM5:00
ドレンにこ難しい事を言ってカッコつけてみる。
PM5:03
スレンダーがV作戦の写真を持って帰艦
なんか白いのや戦車みたいなのがいる中赤いのがあってちょっとトキメク
PM5:05
「私が出るしか無いかもしれん。」とか理由になってない事を
ホザいて、無理矢理再出撃。まっててね、赤いヤツ!
PM5:06
一緒にスレンダー他を連れて行くも敵には白いヤツしかいない
やる気がでないので帰艦
後方ではスレンダーが断末魔を上げていた。
PM6:00
ドズル中将に補給を依頼する。
コクピットにアルテイシアの写真がないのでザクに乗ってもハァハァしない。
これじゃ通常の3倍でいられないと危機感を感じ、アルテイシアの写真も補給依頼。
PM 7:20
アルテイシアの写真の補給依頼したことが、ドズルからキリシアに伝わる。
キャスバル坊やだとばれる。
PM 10:30
アルテイシアの写真だけ届く
何故か重要な部分が見えそうで見えないシャワーシーンなのでハァハァする
AM 3:05
ザクも届いた。ついでに木馬と連邦の白い奴も来た。
アルテイシアヌード写真のおかげで通常の3倍以上になれそうなので、
ためしに自分も出る。
AM 3:50
でもやっぱり3倍しか出なかった
3倍しか出せなかったので、ガデムが名誉の戦死
早朝の出撃で疲れたのでお昼まで寝ることにした
夢の中にマ・クベがでてきた。
AM 8:00
悪夢で目が醒めた
木馬の大気圏突入時を攻めれば
連邦の赤い奴にも逢えるかもしれないと妄想ついでに作戦を立てる
AM 9:30
赤いヤツに一刻も早く逢いたいので早速作戦実行。
ザクパイロットを呼び出し、作戦を通常の3倍カッコつけて説明する。
AM 9:40
カッコよさが通常の2.781倍でしか発揮できなかったことに落ち込む。
AM9:40
出撃。大気圏突入まで時間が無いとはいえ、目の前に地球がある
のを見て『地球は青かった』と1分近くボーゼンと魅入られてしまう。
AM 8:41
気が付いたら白いヤツが目の前にいた。
気が動転していたので、利きそうもないパンチとキックを出しちゃう。
AM 8:49
パンチとキックはやっぱりきかなかった。
ザクを一撃で撃破する白いヤツの武器が欲しくなり、
ザクと対戦中の白いヤツの背後にそぉっと近づく。
奪取成功。
AM 10:50
武器を奪えたことに満足して、帰艦する
ブリッジに戻るとクラウンが燃えかかっている
もちろん、クラウンのことを忘れていた事実など認めない
AM10:01
クラウンに助けを求められる
『無理言うなよ、クラウン。俺まだ死にたくねぇもんよ』
もちろん本音は言わない
AM 10:05
ガルマを驚かせようと、木馬のことは秘密にしておく。
メカニックにビームライフルが使えるように自分のザクを改良しないと、大気圏に突き落とすと脅す。
AM 10:06
とりあえずガルマに連絡をとる。
「よう、ぼうづ。元気しとるかね?んんっ?」
五秒で通信終わり。
AM 10:50
赤いヤツにあうために、自分も降下して木馬を追う。ガルマにその旨連絡。
「あー、ガルマ?さっき言い忘れたけどそっち行くから接待しろよ。幼女は忘れるな」
AM 11:00
ガルマに会う。とりあえず1秒間に10回以上の高速で前髪をクルクルする
クセはどうにかならんものか・・・。鬱陶しくて仕方がない。
ガルマ、イセリナはシャアの守備範囲かどうか不安にかられる
AM 11:30
幼女を用意してなかったので、ガルマを謀ることにした。
AM 11:33
何で地球に来たのか、「ねぇ、どうして?どうして?」と
小学生のようにしつこく追求してくるので、堪らず木馬の
事を漏らしてしまう。
興奮したガルマのクルクルは肉眼では捉えられないスピー
ドになっていた・・・。
AM 11:35
ザクで出られると生きちゃいそうなのでメカニックにガルマ用ザクを緑色に塗り替えるよう命じた
ついでにガルマが乗り間違えるようにドップ一機をガルマ専用の色に塗らせた
PM 1:00
木馬がきたので出撃する。
この日のために3ヶ月も前から用意していたセリフをガルマに言ってご満悦。
ビームライフルを撃てるが嬉しくて、速度が通常の3.2倍になっていた。
PM 1:05
しかし撃ちすぎで敵に一発も当てないまま弾切れになる
ジオン軍にビームライフルの弾を補充する技術はないので捨てていく
PM 1:06
投げ捨てたビームライフルが木馬の左舷に命中
これがトラウマとなって、以後ブライトは左舷にうるさくなるがシャアには関係ない
PM 2:00
帰還する。
なんか例の赤い奴の肩についてるキャノンが禿しくカコヨカッタので、自分のザクにもつけてみる。
…マゼラ砲だけど。
ちなみにこれが後の「ザクキャノン開発」への発端となるのだがシャアには関係ない。
しかし得意の素早さを生かした攻撃が出来なくなったことに気づいた。
「だからお前はアホなのだぁ!!」・・とどこからともなく声がする。
PM 2:20
シャワーを浴びながら、さっきの赤い奴が四つん這いになって
必死にキャノンを撃っている姿を思い出して激しくハァハァ。
PM 6:00
パーティに出る。
知らない人ばっかなので隅っこで時間が過ぎるのをひたすら待つ。
ふと額に静電気がピキーンとはしる。幼女を発見。
シャア「あの幼女は?」
PM 6:01
親友よりもイセリナなガルマに黙殺放置される
無視された腹いせに、ガルマを謀殺することにした
PM 6:25
バルコニーでチューしてるガルマとイセリナを拝むことに・・・。
「ふっ・・・。」と意味ありげに笑うものの、仮面の下では泣いて
いる私だった。
・・・カルマは頃す。
PM 7:00
木馬発見の通信が入る。
ガルマ、シャア出撃。
コクピットからアルテイシアの写真が消えていることに気付く。
やっぱ出撃するのをやめる。
PM 9:00
ガルマ無事生還。
シャアはガウ内でアルテイシアの写真を探している。
ガルマ「あぁ、コクピットを掃除した兵が片付けたんだろう」
ドズルにシャア出撃拒否が伝わる。
シャア左遷。謀る機会を失った。
ガルマ生還→木馬あぼーん!?
PM 10:00
シャアの配下に1人の兵士が加わった。日本出身らしいが、何故か仮面で素顔を隠している。
「貴様、名は?」
新兵の名は「赤影」と言うらしい。
素性は全く不明だが、即採用。後に「赤の4人組」と呼ばれる1人となる。
PM 11:00
ガルマを頃さんことには話が進まないので、嫌がるガルマをドップに押し込んで再度出撃。
しかし、シャアザク(マゼラ砲装備)は赤影が勝手に乗っていってしまった為、自分はマゼラアタックで出撃する羽目に。
PM 0:30
真っ赤なネグリジェで寝ていたが電話で起こされる。
『ガルマ大佐が木馬にヤラれてイッてしまいました!』
・・・ガルマも濃ゆい性癖があったのか、と妙に納得して寝直す。
謀殺するまでもなく、ガルマ死亡。
62 :
61:02/12/19 20:48 ID:???
スマン、カブった・・・スルーでぷりーづ。
いやぁ〜、こちらのほうがおもしろいね〜。
どーーん!敵の砲撃が始まる。
う〜む。足が遅くては戦えん。
ドレンのマゼラベースを切り離し、マゼラトップでGO!!
その砲身はガルマ機を捕らえていた。
AM 0:15
シャアの攻撃空しく全てはずれてしまう
しかしドレンのマゼラベースの機関砲がドップのエンジンに当たりフラフラとガウの中に帰っていった
AM0:20
シャア「整備不良にもほどがある!」
ガルマ機に攻撃した事をとりあえず逆ギレして責任転化。
AM2:00
物音で目がさめる。
ガルマの部屋に行ってみると木馬攻めの最中。
写メールしてジョニー・ライデンに送る。
そんな時だった。
あのラルとアルテイシアが接触したという情報が入る。
・・奴め!!
AM 3:00
ラルとアルテイシアに会いに行くも、途中で迷う。
シャア「水を飲ませてくれまいか?」
爺さん「余分な分は無い。町はすぐそこだ。そこで買え」
AM5:00
眠い。夜通し歩いたため眠い。しんどい。腹へった。
・・!
定食屋ハケーン。
外にはジオン軍のジープがとまっている。
アムロ「あなたに物を恵んでもらう理由が・・」
ラル「ハッハッハ。気に入ったぞ。(略
こんな光景を目にした。
早朝にも関わらず。
定食屋でラルの部下と接触。
コズン「あぁ、あんたは確か…赤い彗星のジョニー・ライデン?
いや…ゼクス・マー」
コズンを抹殺し、こっそり入れ替る。
ラル「なんでも好きなものを頼むといい」
アムロ「じゃ、じゃあ、牛丼大盛ねぎだくで」
ラル「ほう、ねぎだくとはな・・・」
ラル「あなたは何にします?キャスバル様。ごちそうしますよ。」
ギクッ!気づかれている!?
アムロ「誰です?キャスバル様って。」
「さらばだラル!一言いっておくが今のは私は。(ry」
「(変わられてませんね)」
「だからキャスバルって?」
ラルに裏切られた気分で泣きながら砂漠をさまよってみる。
もちろんBGMは「風にひとりで」だ。
・・ばた。砂漠で力尽きた。
アムロを探しに来た連邦の士官に拾われる。
AM 8:00
何とか逃げ出す。
そこへ、今まさに出撃しようとしているランバラル隊を発見。
コズンのザクにこっそり乗り込み、何食わぬ顔でラルのグフについて行くシャア。
AM8:25
一晩寝てないのでシートでおやすみ。
「コズン!遅れているぞ!!」
AM9:00
はっとなるころには戦闘が始まっていた。
いつかの連中に蹴りを入れてみる。
ブライト「!!あの動きはシャアの!?」
セイラ「!?」
ここでBGMが唐突に『シャアが来る』に。
「シ、シャアなのか? 何故量産型に乗っているんだ!?」
「今の私はコズン・グラハムだ。
それ以上でも、それ以下でもない!!」
しかしJ型のパワーではシャアの技量でも通常の1.25倍の速度しか出ず苦戦。
(しかしアムロのいないWベース隊など・・)
その時だった。白い悪魔・・ガンダムが出撃してくる。
「兄さんは私が止める!!」
「!アルテイシア!?」
「あの連邦のパイロット、不慣れのようだっ!!仕留めろコズン!!」
白いMS=ぶっ壊してやりてぇ
アルテイシア=兄妹を超えてヤリてぇ
たてまえと本能が入り乱れ、ザクの中でハァハァする。
ラル「貴様!コズンではないな!?」
「あぁん!Gが・・こんなにすごいなんて・・。」
悲鳴を聞きちょっと萌え。
AM9:03
「兄さん! キャスバル兄さん!!」
「私は過去を捨てた男、シャア・アズナブルだ!!
仕留めさせて貰うぞアルテイシア! ハァハァ」
「アルテイシア!? 姫様かッ!?」
混迷する戦局。
しかし妄想で頭が一杯のシャアはアムロのガンキャノンの接近に気付かず。
AM 9:05
シャア、ガンキャノン砲をモロに喰らう。
コックピットから投げ出されたシャア。
通信機を取り出す。
「ドレン!!私のザクを射出しろ!!空中換装をする!!」
AM 9:10
射出されたシャアザク、ガンキャノンに命中。コックピットから投げ出されるアムロ。
ここぞとばかりにガンキャノンに乗り込むシャア。
やはり赤いMSはいいものだ!!
キャノン砲を発射。木馬のパルスエンジンを直撃。
AM9:07
調子こいていると後ろからラルにヒートロッドで攻撃される
片足もげる
「ラ、ラル!!何をする!!」
「え!キャスバル様!?」
PM 9:30
シャア、コアファイターで命からがら脱出。
「認めたくないものだな…自分自身の、赤好きゆえの過(略」
数分後、ドレンと合流。
「少佐…少佐のザクは?」
「( ゚Д゚)あ…」
PM10:30
仕方無いので部下のザクを赤く塗ってみる
うっかり乾く前に触ってしまい一箇所手形がついてしまった
翌朝AM7:30
ガルマの計らいでドムが補給されて来た。
こいつも赤く塗るべきか悩む。
AM8:30
一時間の長考により、赤に塗ろうと決め、整備兵に通達。
AM11:30
整備兵から塗装完了との連絡。
シャア「・・・なぜ下半身は白なのだ?」
整備兵「色なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。」
整備兵を小一時間(略
紅白でめでたいドムだが、搭乗するかどうか悩む。
レア兵器ビームバズーカもついてたので士気上昇。
やってみるさ!
その時、黒い三連星が白いのと交戦中との情報。
さっそく紅白ドムで出撃。
AM 11:45
ビームバズーカのせいで出力が下がり、通常の0.5倍の速さのドム。
戦場に着くのは何時の日か…
AM 11:50
戦場につくまで暇なのでノートパソコンで
2chを見る、このスレがいまいち伸びない
ので鬱になる。で、ageてみる。
AM 11:52
度数切れ
PM 02:17
ようやく戦場に到着するも、既に三連星は全滅。
「赤と白のモビルスーツ!? こいつもジオンのエースパイロットなのか!」
しかもアムロにはシャアと認識して貰えない。
仕方無いので、ビームバズーカで木馬の連中を脅かしてみる。
ビームが真っ直ぐ飛ばず、木馬を狙ったはずなのにガンダムの頭部に命中。
アムロ「まだだ!たかがメインカメラを(略」
とりあえずガンダム撃破したんで、帰還する。
まだNT覚醒していないアムロ、めくらうちでWBを撃破。
「帰れる場所が・・・・・・・」
帰還したシャア、なぜか手柄が増えててびっくり!
ガルマから正式にガンキャノン受領。
やはり赤はいい。
PM 5:55
ガンダムとWBは完全に破壊していない事との連絡を受ける
しぶしぶモビルスーツデッキに向かう
そこには、ジオンカラーに塗りなおされたガンキャノンが…
「こんな色!私をシャア・アズナブルと知ってのことか!」
出撃拒否、そして左遷。
BARの片隅
テレビではガンキャノン〈ガルマ専用〉でWBを大破させ人気と男気を上げたガルマの姿が…。
「坊や・・・だったよな?」
PM 5:56
シャア大佐失禁開始
「ウィー、これは心の汗だ〜」
BARを叩き出される。
2週間後、ガルマのお情けで新たに編成されたマッドアングラー隊(ただし指揮官はガルマ)
に配属される。
「頼むぞ、シャア!
私は新型ズゴックに乗る、キミには専用のアッガイを用意した。」
坊やめ…!!
アッガイとはいえこれからの愛機だ、無下に扱う
わけにもいくまい。心中思いながら赤く塗る。
一際目立つ真っ赤なアッガイ。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
あんなので隠密行動ができるのか?
陰口を叩かれていることに気づかないシャアであった。
そう言えば漫画では赤アッガイに乗っていた事を思い出す。
(本当です)
三日後 PM10:25
ベルファウストに駐留中のレビル直属部隊を攻撃する為、マッドアングラー出撃。
どうやら、木馬の連中も体勢を立て直す為に同行しているらしい。
「フッ…私は運がいい。早々にこうして汚名挽回の機会を得られたのだからな。」
「ハッハッハッ…。シャア、汚名を挽回してどうするんだ。
冗談を言うなんて、キミにしては珍しいじゃないか。」
実はマジで間違えていたので笑って誤魔化す。
シャア、この機会にガルマを殺すことを決意。
PM 11:14
赤アッガイに秘密裏に仕込んだ180oキャノン砲でガルマのズゴックを狙う。
結果はいかに・・・?
115 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 19:33 ID:mUO6IRNl
PM 11:15
駄目だった。
116 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 19:39 ID:aAp/TS4i
PM11:16
しかたないので赤鼻のアガーイタソを撃破してみる
PM11:18
あっさり撃墜しかしよこたわるアッガイたんを見るとものすごい罪悪感に襲われる。
PM11:20
しかし見たい深夜番組が始まる事を思い出した。
「まぁ、ガンダム無き木馬など恐れるに足らんな」
ガルマを置いて帰還しようとする赤アガーイ。
だが、目の前にハイパーハンマーを構えた陸戦型ガンダムが…
「冗談ではない!!」
間一髪でよける赤アッガイ。よく見ると陸ガンは全部で3機、ホバートラックまで来てやがる。
サンダース「あの動き…エースだ!」
カレン「隊長、どうします?」
シロー「アイナァァァァ・・・!!!」
所詮キティな部隊だったのだろ、無視して帰還する。
数十分後…
通信兵「ガルマ大佐のズゴック大破!パイロットの生死は不明です!」
シャア「Σ ( ̄□ ̄;)!!」
120 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 21:02 ID:ZJmymlds
戻ってみることにした・・が、いつの間にか雪山で遭難していた。
「アイナ・・」
「シロー・・」
湯煙の中に先程のパイロット発見。思わず鼻血。
翌朝、ガルマが泳いで何とかマッドアングラーに到着
「貴様も貴様だ、レーザースコープで戦いは見ていたはずだ。
私の連絡がなくても手の打ちようはあったろう」
「だから、ガルマのプライドを傷つけては悪いと思ってな。
それに君の腕なら、あの程度は難なく切り抜けてくれると信じていた」
「…そりゃあそうだ」
カゲキな深夜番組をずっと見ていたとはとても言えない。
イギリス娘はいいものだ。
123 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 21:18 ID:YbCKrofz
「あれ?シャア、いつもとは違う仮面か?」
ガルマが嘲笑を浮かべながら言った。
「私は軍人なのだよ」
125 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 21:31 ID:KUv97wC4
ガルマの表情が激変した。もはや嘲笑などしていない。
「そのブルマくれ!」
AM10:00
なんとオデッサ陥落の報が入る。
ガルマ「バカな!?」
シャア「やはり君では無理だったか・・。」
PM 1:00
とりあえずベルファストに向かう。いつの間にやら中佐に出世する。
PM 1:03
「笑っていいとも」を見忘れたことに気づき、愕然とする。
ガルマに録画してないか尋ねるが、してなかったのでまた愕然。
PM 1:30
「えぇいガルマめ、やってくれる!」
責任転嫁し、腹いせにガルマ用に配備された新型機ハイ・ゴックを、
自分用だと偽って真っ赤に塗る。
しかし間違ってモノアイカメラ部分まで塗装してしまう。
PM 1:31
仕方無いのでジョニーにあげる
PM02:00
Sweetwater自邸にてナナイと真珠夫人を鑑賞。
PM2:03
ジョニーからピンキーなゾゴッグが届く
PM2:30
またしてもガルマ用に今度はズゴックEが届く。
坊やばかりに新型が届くのは癪なので、
ピンクゾゴックにでっかく『ガルマ専用』と書いて、ズゴックEも赤く塗る。
PM2:31
またしてもモノアイカメラを塗装してしまう
PM2:49
仕方ないのでシンナーで拭いていると、
戦力を立て直した木馬がベルファウストを出発したという情報が…
グラブロに牽引され、木馬攻撃に向かうピンクゾゴック&赤ズゴックE(視界半分)。
木馬を補足。
良く見えないので、とりあえず適当にビーム砲を撃ってみる。
木馬の左舷に命中。
なあんだ、結構当たるじゃん。
機嫌がよくなるシャア少佐。
もとい、中佐。
PM 3:57
木馬の左舷の弾幕が厚くなる。
艦長が怒っているようだ。
面白いので左舷ばかり狙ってみる。
左舷に弾幕が集中する。
あっ、流れ弾がガンペリーに当たった。
「ミハルー」
『大西洋 ミハル飛び込む 水の音』
いつか存在していたスレッドの俳句が脳裏をよぎった。
自分も1句読んでみる。
「ふむ・・。
『いかにして 陥れるか 我が友を』・・・。」
PM 4:25
そろそろ宇宙に戻りたい気分になる。が、言わない。
まだガルマ殺ってないし。
PM 4:28
後ろに下がり、敵を狙ってるふりしてガルマを狙う
が、ことごとく避けられてしまう。
シャア「私の射撃は正確なはずだ!」
結局木馬は逃がしてしまった。
その後、何故かザビ家のクリスマスパーティに参加する羽目に…
パーティでガルマから衝撃の告白。
ガルマ「最近…アレの調子が悪くてね…」
シャア「ならばこれをためすんだな、バイ●グラだ。」
ガルマ、大喜びでイセリナにTEL。
シャア「これで勃たねば貴様は無能だ…」
翌日
AM7:00
「中佐!大佐が腹上死したそうです」
(ええい、朝までもたんとは。君の父上がと言えなかったではないか)
「・・・・坊やだからさ」
147 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/25 01:18 ID:m5et/rzB
AM 7:01
そのころ、物陰で「ドッキリ」の看板を持つガルマがいた。
シャアの冷めたリアクションに、飛び出せないでいるようだ。
U.C.0079 11/30
ジオン軍は、シャアの怠慢その他により不利となった戦局を打開する為
連邦軍本部ジャブローへの攻撃を敢行。
そして何事も無かったかのように元気に立っているガルマのピンクゾゴック。
お供にシャアのズゴックEとボラスキノフのゾックを連れて基地潜入を試みるも、
目立つカラーリングの為一瞬にして発見される。
「えぇーい、アカハナが!(注:いません)」
たちまちGMスナイパーに包囲されるシャア達。
「MSV機をここまで量産していたとはな。
バンダイめ、やるようになった!」
そこに一機のファンファンが…
ファンファン、見事にガルマに命中
ガルマ「冗談ではない!」
台詞を先に言われてしまう。
152 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/25 16:12 ID:4PWGpkKQ
ガルマ、片目を負傷
153 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/25 17:35 ID:59Z0GlZC
ガルマ「イタァイイタァイ
ここでもガンダムと遭遇。
アムロ「赤い機体…シャアか!?」
ガンダムはガルマのピンクゾックへと向かっていった。
シャア「お〜い、こっち…っておい!」
ガルマ・ザビ大佐、連邦の白いMSと交戦、機体大破・生存は絶望。
しかたないな、ここは一つ
「君の父上がいけないのだよ」
フッ、私は細かいことには気にしないのだ。過程より結果だ。
とりあえず手帳のガルマを塗り潰す
ガルマの死により、基地は沈痛な空気に包まれた。
しかしその夜、ジムを強奪したガルマ奇跡的に生還!
「冗談ではない!」
やっとセリフがいえたが虚脱感を覚えるシャアであった。
手帳を書き直せねばならんではないか。
ガルマ
一応親友。俺が主席だったけど、譲ってやった。その代わりに出世を保証してくれる、坊やだからな。。
現在、恋人(イセリナ)有り、アルテイシアよりブス。
以外としぶとい、先に兄貴どもを殺ったろかい!
159 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/26 01:38 ID:wfM0eeJE
テレビ「それではドレンさん、お友達のほうを。
・・・・・・・・ぇえ〜〜〜・・ 」
えらく”間”の開いた「ええー」だ。
人気ないなドレン。
テレビ「えー、じゃあ私の元上官のシャア=アズナブルを。」
っ!!!!!!!!!!
通信兵「シャア中佐、フジテレビからお電話であります!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!
返事はもちろん「いいともー」
受話器を置くシャア。
「私は運がいい・・・」
しかし戦局は出演を許さかった。
ガルマ「シャア、明日11:00にザンジバルで宇宙に上がる。
宇宙でこの戦いの趨勢が決するだろう」
シャア、トイレで号泣。最近ガルマがカッコイイことに激しく嫉妬
はっ! そうだ!
次のゲストはガルマにしよう。
ガルマにそう言うと、2秒で快諾した。
「姉に対しての面子が・・・」とか何とか言っていたが、内心うれしくてしかたないはずだ。
その証拠に、前髪をすごい勢いでくるくるしていた。
PM 1:40
ザンジバルの目的地が、新宿アルタ前に変更される。
ガルマが姉にその旨を報告。
シャア、大佐に昇進。
やはりキシリアはブラコンだ。
嬉々としながらガルマが盗んできたジム・スナイパーを真っ赤に塗る。
165 :
:02/12/26 19:25 ID:???
PM 2:00
アルタ前到着。
そこにはなんと、あの男が…
↓
アムロ「ララァ、待った?」
ララァ「いいえ。今来たところ♪」
PM 2:02
「ララァ…何故だ…」
涙で瞳を濡らしながらジムスナイパーで白いのを狙撃。
泣きながらガンダムを破壊するシャアに共感し、レッドキングが仲間になる。
そこに影ながらシャアのサポートをしてきた赤影が加わり、「赤い三連星」となる。
しかしレッドキングが腹が減ると投降した敵兵まで食べてしまうので敵味方、挙げ句の果てに中立勢力からも非難が集中。
おまけに抜け忍である赤影は追っ手に追われて失踪。
赤い三連星、早くも解散
仕方が無いので宇宙に上がる。
ソロモンが落ちたそうだが知ったこっちゃ無い。
ついでに新しいMSも貰う。ゲルググとか言うらしい。
正直、なんで豚鼻なのかよく分からない…
豚鼻に便乗して赤鼻も再登場
ちなみに後に登場する赤レンジャーの中身は赤鼻だったりする。
176 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 19:28 ID:Jurz5bsE
赤レンジャーの中身だったアカハナにゲルググを奪われる。が、代わりにアッガイを改良した
改良したリック・アッガイを貰う。
177 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 19:29 ID:Jurz5bsE
改良したは1個いらなかった。スンマセン。
AM 9:08
出撃命令が下る。が、「ギレンの野望」に夢中になり、出撃拒否。
これが「コンスコン隊全滅」の真相だったりする。
一応様子だけでも見に行ってみる。
例の白い奴が予想以上に強くなっててガクガクブルブルする。
保守保守
なんだか俺仕様のノートパソコンが発売するらしい
小躍りしながらドレンに予約に行かせる
これはナンセンスだ!
ソーテックの売れ残りをただ赤く塗るなんて
無性に腹が立ったので
ガルマのザクの中身を旧ザクに替える
通信機も破壊
さらにサイド6でナンパ敢行。
ターゲットは赤毛の連邦士官。
私の口説きは正確な筈だ!
もちろん失敗。
頬には真っ赤な手形が。
「これでは道化だよ…」
このまま帰るのも癪なので、
サイクロプス隊に配備される予定だったケンプァーを横取りしておく。
ちなみにこれが「ルビコン作戦失敗」の真相だったりする。
そしてケンプファーを強奪し艦に戻ったシャアを待っていたものは
赤い塗装の施されたF2型ザクとザクU改であった。
「いい加減ムサイも赤くしたいよなあ」
とキシリアと通話中の兵士の横でつぶやいてみる。
キシリア様に聞こえたかどうか少し不安なので、今度はもう少し大きな声で言ってみる。
「そろそろムサイも赤くしたいよなあ」
キシリア 「(キャスバルぼうやは昔から、赤好きだったなぁ。)」
翌日 AM8:23
何故か赤いザクレロが届く。
1/1で?
195 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/30 11:16 ID:z22wY9+f
逝って良し
じーんせいはバンジージャンプ
シャア→赤ザクレロ
赤影→赤ゲルググ
赤鼻→リックアッガイ
レッドキング→赤ザク
と言う事に落ち着く。
よくよく考えると
ちょっと待て!!!!!
と、いう事に気づく
AM8:40
よくよく考えると自分自身、もうちょっと赤くなれるのでは?と思い出す。
自室で、まずヘルメットを赤く塗る。
「む!これも赤く塗れる」
〜20分後〜
ついにシャアはウルトラセブンに変身できるようになった。
「多少大きいが機能は変わらんというわけだ。」
期せずして地球の平和も守る使命をしょってしまった。
「ままよ・・・」
PM 4:51
アプサラス大破・ギニアス・サハリン技術少将戦死の情報が届く。
シャア「ギニアスよ・・・無駄死にではないぞ・・・!」
とりあえず言ってみたものの、所詮ギニアスとは面識ないし、特に何たることもなかったようだ。
でも、ザクの頭がついたデカイMAはちと格好よかったなぁ…
と、「シャア専用アプサラスV」を作ってみる。
それに乗って初詣に伊勢へ行く。
勢い余って伊勢を焼き払ってしまう。
丁度ガンダムに乗って初詣に来ていたアムロも焼かれる。
わけのわからんエレガントおやじも焼かれた。
トレ●ズ「共にその業火に焼かれようではないか!」
もうそろそろ終了にしませんか?
最近見てて苦しいものがありますよ。
もうageないでおきましょう
205 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/01 20:12 ID:9UO7ikev
んなこたーない
206 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/01 20:36 ID:JA4b7mdN
204 :通常の名無しさんの3倍 :02/12/31 22:28 ID:???
もうそろそろ終了にしませんか?
最近見てて苦しいものがありますよ。
もうageないでおきましょう
いつか自然消滅するでしょう、それまで好きな人だけレスすりゃいーじゃん。
で、あげ
208 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/02 01:07 ID:Sxi0baGj
期待age
AM1:10
あまりの寒さに目が覚めテレビをつけるシャア
興味深いCMがやっている
「ムム、新型のOPが変わるのか!これではTMの左遷CMではないか!」
興奮冷め遣らぬまま枕元にあった新聞を取り、目を落とす。
「こ、これは!」
『AM3:00 映画エマニエル夫人』
今夜は寝られなくなりそうなシャア大佐であった
「認めたく無いものだな、3時までの長い時間を…」
時間をつぶす為にPCの電源を入れる。画面が真っ赤になった状態で
PCが固まる。
211 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/02 07:19 ID:8vsLdaNq
もういっちょう
PM3:30
エマニエル夫人が始まる。
ティッシュボックスを脇に置いて全裸で構える。
PM3:55
ティッシュに手を伸ばす。
214 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/02 10:23 ID:LTS7L73s
PM4:00
タイミングを間違え、フィニィッシュをCMでしてしまう。
「しかし、無駄汁ではないぞ」
「チャンスは最大限に生かす。」と言いつつ再びトライ。
........そういや、今日は1月2日。.....!!!!一年戦争終わっとるやん!!
PM8:45
気分転換にWOWOWOを見てみる大佐・・
「なっなに!」『続エマニエル夫人』
「やってくれる・・」今夜も戦いを開始しなくてはいけないシャアであった
部屋のドアが少し開き、そこからララァが見ていることも気が付かない
「大佐・・いつから人妻好きに・・」
男の欲望と女の嫉妬が絡み合い夜は更けていく・・
PM6:18
昨日見れなかった「都1000回記念」を録画していたシャア大佐
「なんとも興味深い・・」
温故知新を学んだシャア大佐であった
age
sagwe
PM 7:01
マリガンからTEL。新たな任務のようだ。
シャア「行くかい?」
ララァ「お一人でどうぞ」
ララァは正月特番のほうが気になって出撃を拒否。
シャア「これが若さか・・・」
仕方ないので一人で出撃。
任務はガルマ大佐の家の雪かきだそうだ。
シャア「私は運がいい」
PM 8:12
ガルマが屋根にのぼったら屋根から突き落とし、
下で落とした雪を拾うようだったら雪を落として潰してやろうと計画を練る。
PM 8:49
ガルマは屋敷の中でイセリナとイチャイチャしていた。
PM 8:50
気に入らんな。
イセリナの父親にチクる。
PM 8:55
イセリナの親父、ジオングで出撃。
ガルマ危うし!!
PM 9:07
ジオング大気用燃料切れで墜落
エッシェンバッハジオング無断使用の罪で拘束
PM 9:10
銃殺刑執行
ガルマピンチを脱し、イセリナと結婚が一歩ちかずく
PM 10:00
雪かき終了。雪だるまの代りに雪ビグザム(1/1)を作って帰る。
PM 10:01
屋敷の中のガルマとイセリナエッシェンバッハ銃殺刑と雪まみれの
シャアを見て冷笑。
229 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/05 21:32 ID:ZbVsZXBI
今年はろくな正月を過ごせなかったと嘆いていたシャア大佐でありますた。
PM 10:15
シャア食事をまだ食ってないので腹の虫が寒空に響く
コンビニで赤いきつねと赤飯のおにぎりを3個買い帰宅
PM 10:30
宿舎に到着ドレンは先に寝ているようだった
あまり音を出さないように気遣いながら、遅い夕食をとる
PM 11:05
メールの確認の為、PCを立ち上げる。
『ソロモンが危ない!支給増援・補給を願う!ドズル・ザビ』
意味不明のメールなので、ゴミ箱へポイ♪
これが後の悲劇「宇宙要塞ソロモン陥落及びドズル・ザビ戦死」の真相であった…
PM 11:44
ガルマからのメールが届く。【重要マーク】とは何事だ?
「友人からの忠告だ。雪ビグザムは兄さんに気を使ったとはいえ恥ずかしいな。
イセリナは笑って許してくれたが、このままでは私も友人を選ばなくては
いけない。それと、今夜はイセリナが離してくれないので車を回してくれ。」
...。負けているだと?この私が?ガルマ坊ちゃんに?...ありえん。
PM 11:44:12
やはりガルマは許せんと分かった
PM 11:58
リムジンを運転する私の頬を涙が伝う。
ララァ...私を導いてくれ。
PM 11:58
ララァはまだ正月特番を見ていた。
AM 24:25
ガルマのアホを送り終わり、シャアようやく床につく
AM 0:26
今日のこと思い出し、とめどなく涙が流れる
AM 4:21
年甲斐も無く夢精をしてしまい、風呂でパンツを洗う
ドレン柱の影でひっそりと見てるが、気付かないふりをし
パンツを履き替え再び寝る
AM 6:30
目が覚めると愛読書の中にに赤いブリーフがそっと挟まれていた。
「ドレンか。とんだ茶番だな。」
と呟く私の頬を再び涙が濡らす。
「そうだ、私はジオン・ダイクンの息子なのだったな!」
シャアはブリーフを握り締め、何かを決意するのだった。
AM 6:45
シャワーを浴び身体を乾かしてるシャア
台所からトマトスープのいいにおいがただよう
AM 6:47
いけないとは思いつつもついつまみ食い。
AM 6:55
赤鼻からFAX。木馬が動いたようだ。
シャア「行くかい?」
ララァ「お一人でどうぞ」
シャア「私のスープは?」
ララァ「ないわ」
シャア「...」
これが倦怠期か...。
AM 7:08
今日は新型機・ゲルググに乗ってみよう
…って、ゾゴックしかねーじゃん!?
PM 0:00
気がついたらこんな時間。寝よう。
PM 1:00
うなされて起きる。
夢を見た,,,父の夢だ。「おまえは消防署員になれ」と言っていたような
気がする。
確かに天職かも知れないが、赤いのは私一人で十分と思う。
AM7:00
睡眠不足だがちゃんと起きれた。
ゾゴックに消火器を積む。
「ノーマルスーツ着た方が意味あるかなあ?」
246 :
山崎渉:03/01/07 02:47 ID:???
(^^)
とりあえず、レビルもギレンもピンピンしているので戦争は終わらない。
だが、兵器の世代交代は着実に進んでいた…
消火器を持ったゾゴックに立ちはだかったのは量産型ガンキャノンの大部隊。
シャアは生き延びる事が出来るか!?
通常の三倍のスピードで撃墜される。
ドレンにメールをうつ。
「撃墜されちった♪(えへっ)助けに来てちょ♪(はぁと)」
AM 9:00
赤鼻と合流。
しかし、木馬に人型の大部隊とは...何時の間に他の部隊と合流したのか...。
フッ、有りえんな。しかし、気にはなる。
AM 9:40
今、私はマゼラトップに乗って帰宅中だ。
ゾゴックには私の心づくしの紅茶で眠りについた赤鼻を搭乗させて、
先ほどカタパルトより射出しておいた。アイマスクとヘルメット
そして私にしか与えられないパイロットスーツまで与えるとは、私も甘い。
さて、16時からの新番組は12歳の赤毛の少女が二十歳の青年パイロットに恋する
ストーリーだったな。急げよ。
AM 15:00
ご満悦の私にドレンより連絡が入る。
何でも私のパイロットスーツとゾゴックを持ち出したスパイが「白い奴」に
撃ち落されたらしい。
私の声色を使ってメールを打ったようだが、ドレンの処理によってその存在は
なかったことになったようだな。
で、「ララァ、私の夕食は?」
ララァ「ないわ」
PM 3:00
コンビニで買ってきたまるごとソーセージを齧り、自らの境遇に涙する。
とりあえず、八つ当たり的にガルマへの怨みが高まる。
PM 3:10
ガルマ宅へイタズラ電話をかけてみる。
フフフ、坊やにはこういう幼稚な攻撃がこたえるものさ。
PM 5:27
いい加減イタズラ電話にも飽きたので
今度はガルマに逝ってもらうべく作戦を練る。
PM 5:30
相手はあのガルマ。何度も罠にはめたはずなのに、蛙のツラに小便もいいところだ。
ここは一つ確実性を期さなければならない。
そこで考え付いた作戦とは
↓
そうだ、まずガルマの
↓
カタキを
って、まだ死んでないもんの仇をとると言ってもな・・・・・・。
PM6:30
まだ作戦の考えはつかない、ドレンが海で新鮮な魚を釣ってきたといって
ボラ2匹鯖2匹を分けてくれた、正直私は魚は苦手なのだが・…ドレン
PM6:32
ドレンが便器から出てこない。
「冗談ではない!坊ちゃんを始末するこの大事なときに!」
とりあえず、トイレに設置している全方位モニターを解放することにした。
「フッ、皮付きか...。」
PM 7:00
貰ったボラを調理する、料理法はよくわからんが三枚におろし
あらだきにしてみる、鯖は塩を振り塩焼きにしてみた
PM 7:15
さっそく食してみる。我ながら中々の出来。
操縦技術よりも料理の技術が上がっていく自分に涙。ララァはやはりご飯を作ってくれない
PM 7:20
気が付くと明日の夕食の献立を考えている自分が居た。
はぁ、明日はカレーても作るか。
PM 7:40
明日食べるカレーを早速作り始める。
「カレーというものは一晩寝かせるとうまくなるのだよ、分かるか?ドレン。」
ドレン「少佐、それは良いとして唐辛子の入れすぎはやめていただきたいですな」
PM 11:30
煮てど煮てどカレーらしくならないので腹が立って来る。
「ドレン!一体どういう事だ。分かるか?」
ドレン「少佐!野菜を切らずに入れてしまったのですか!?」
PM11:45
ペースト状の玉葱、人参、香料をくわえ弱火でコトコト煮る
途中スープがなくならないように、スレンダーお前はここに残って
鍋の監視をしろ。
PM 11:35
「野菜なんて飾りです、偉い人には(ry」
などと某技術者みたく小一時間ドレンを問いつめてみる
AM 0:30
途中スレンダーに命令を下すも小一時間問いつめたドレンも納得し
結局真っ赤なカレーが完成
ドレン「やはり少佐には赤い方がお似合いですな」
などと言われ通常の3倍辛いカレーを食す。
AM 0:40
夜中に激辛カレーなぞ食べるものではない、なぜそれに気がつかなかったのか!
「ドレン、私は少々胃をやられたようだ、私の正露丸を出してくれ」
その上 夕食を2回たべてしまったようだ
夕食(夜食)も食べ終えたところで眠る事にする。
夢の中で、黒い三連星に追いまわされる。
AM 4:50
変な時間に目覚めてしまった。
気分が悪いので風呂にでも入ることにする。
AM 4:53
脱衣所の奥で悩ましい声が...?
さりげなく覗くと
ララアが赤毛の子供とユニットバスの中で乳繰り合っているではないか!!
...寝る。
AM7:37
ララァ!奴との戯言はやめろ!!
ガバッ!
自らの寝言で目が覚める。
夢・・・?
裸で寝ていたのも忘れ
真偽を確かめるべくララァのもとへ急ぐ
同時刻
慌ててララァの寝室に駆け込む。特に変わった様子は無いようだ。ぐっすりと寝ている。
……食事の支度はやはり自分でやるしかないようだ。
AM7:55
朝食も昨日作ったカレーで済ます事にする。
AM 8:15
朝食が済み、これから当分はカレーが続くだろうなと思い
切なくなる。
同時刻
腹が下り始める。
激辛カレーである事を忘れていたようだ。
「認めたくないものだな、若さゆえの過ちという物を」
AM 8:30
最近、食事の話ばっかりですっかりガルマの事を忘れてたのに気付く。
とりあえずガルマに作ったカレーを写メールしてみる。
いや、むしろシャア(写)メールしてみる。
ガルマ「真っ赤なんだが、何かわからないんだが?」
などと言ってくるので
「坊やだからさ・・・」
とつぶやいてみる。
ガルマ「そんなことより、キシリア姉さんから美しい壺が着くことになっているんだ。
家族とはいいものだな、なあシャア!」
シャア「...」
ガルマ「急いで姉さんの親衛隊を迎えに執事を行かせないと。
あぁ!そうだ。シャア、君が迎えに行ってくれ。マゼラトップは用意しておくよ。」
シャア「...」
281 :
72:03/01/10 22:52 ID:???
なぜか用意されていた物はマゼラトップではなくて、上半身がシャアザクのザクタンクだった。
「やぁ。私からのプレゼントは気に入ってくれたかい? byガルマ」
シャア「謀ったなガルマ!!」
AM 10:00
「ガルマめ…どうせなら赤いアッガイを用意してくれればよかったものを」
ガルマへの不満を口にしながらも律儀に執事へ連絡にしに行くシャア。
AM10:05
「ん?私は朝食を食べたのだろうか…」
ララァに聞いてみることにする。
すると…↓
いつのまにか存在を忘れられていたスレッガーが、
ララァの作ったサラダを食べながら、手を握っているではないか!!
「何をしている、ララァ!」
そう叫ぼうとした私の目線の先には、昨日のカレー鍋がダストボックスに
捨てられていた...。
「ララァ...ママ...」
AM10:10
カレー鍋を見ながら「認めたくないものだな、辛さゆえの生ゴミになったということを…」
泣きながら、マ・クべナルドのドライブスールに突撃、ケチャップたっぷりのポテトと
ホットドッグ(ケチャップ大盛)を購入車内で食う
同時刻
しかもホットドッグを落とす。シートにケチャップがべっとり。
やり場のない怒りが込み上げてきた。
「ガ ル マ 殺 す !」
AM10:05
昨日の夕食に引き続き朝食までも2回食べてしまったことに気が付く
AM11:30
宙港に到着、ザンジバルから親衛隊が降りてきたので
ザクタンク後部にある兵員搬送ハッチを開け、搭乗させる
飲み物は無いのかと後部から無線が入り、トマトジュースと
赤ワインがそこの冷蔵庫にある飲みたまえと答える
AM11:45
自棄酒として赤ワインをがぶ飲みする。
「ぼぉぅゃらからさ…(ぼうやだからさ)」
PM03:30
酔いも醒めた...。
兵員搬送ハッチから騒音が聞こえる。
どれ、モニターをONにしてみるか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・
「おい、出て来い!ガルマ様の腰キンチャク!」
「変態仮面、芸をしろ!」
「ああ〜、ママン〜」
「おい、変な団子頭とおカッパの金髪女の写真が貼ってあるぞ。それ、ションベーン〜」
少佐「..........ガ、ガルマ。」
そこへ、運悪く連邦軍(陸ガン一機、陸GM二機)が!!
こっちの武装はマゼラベースの機銃のみ!!
どうするシャア!?
PM4:05連邦軍に白旗を揚げて接近。
ガルマの基地への案内役を買って出る。
ザクタンクで陸ガン部隊の先導をする。
PM5:15
先導中に酔いつぶれた親衛隊の頭に壺を被せて
ザクタンクの腕に吊るして、粗ティン姿を連邦に晒す。
「フッ、まだまだこれからだよガルマ」
PM 5:18
連邦軍の総攻撃開始。
重火器を多く携帯していた陸戦型の前に、ガルマの基地が蹂躙されていく。
「ようやくこの台詞が言えるぞ…!!
ガルマ、聞こえていたらキミの生まれの不幸を呪うがいい!」
と、壊滅状態の基地から一機のMSが…。
ガルマのゲルググJだ。
連邦のMSもマシンガンで応戦を始めたようだ。
「フッ…だが、坊や一人ではどうにもなるまい。さらばだ、ガルマ。」
ガルマの敗北を確信し、こっそり立ち去るシャア。
「儀を見てせざるは勇無きなり!!」
突然わけのわからん銀髪ちょんまげが青いゲルググで飛び出し、ガルマを援護する。
どうやらギレンマンセーの某禿司令官の手下の『ソロ●ンの悪夢』と言う奴らしい。
青ゲルググは次々と連邦のMSを撃墜していく。
シャア「間違いない、この動き…こいつ、エースだ!」
サンダース「…ん?どっかで誰か俺の台詞言わなかったか…?」
PM 5:20
しかし、ガルマ予想以上に頑張る。
なんだか立ち去り難い雰囲気になってしまった。
シャア「ええい!
いい加減 話が進まんのだ!!」
自前のバズーカ砲をガルマ機にロック
シャア「君は良い友人であったが 君の父上が(ry」
自前のバズーカ砲をガルマ機に発射!
そこへ、先ほど先導した陸ガンが射線上に割り込んでいた。
「俺はアイナと添い遂げるんだーーー!」
!BOM!!
シャア「...無駄玉を使ってしまったようだ」
シャア「ええい! なぜ当たらん!」
もう一回ガルマ機をロックオン。
よほど気に入らなかったのか
連邦機に撃破されたガルマ機をロックオンし続けるシャア
というかこないだの食事の事といい
少し痴呆入ってるんじゃないのか?
PM 10:20
帰宅。
坊やも逝ったし、ここの俗物どもにはもう用はない。
連邦がここにくる前に引払うとしよう。
さてララアは....
『ガルマ様はお見通しよ、彼と行くわ。さよなら少佐。』
部屋の鍵とガルマのバラが...。
「替え玉とは...、おもしろい。
こうまであなどり難い敵か!!」
シャア、ガルマ&ララァを追って三度宇宙へ。
伊勢里奈はどうなったんだYOー!
同時刻
イセリナ嬢めでたくご懐妊にて大佐のレイク・タホの別荘で療養中。
ここでもシャアはガルマの後れを取った。
2日後 AM0:10
サイド3へ到着。
....のはずが木星行きの船に乗せかえられた。
シャア「エッ?」
AM 7:30
シャア「ドレン・・私が木星に行くとい事は、私にもNTになれということかな?」
ドレン「はぁ、そうじゃないでしょうかねぇ」
シャア「まあ考えても仕方が無い、食堂に行き朝食を取るぞ」
ドレン「コケにされてると気付かない人ですな・・・。」
だんだん小さくなっていく地球。
このままでは、七年間くらい戻ってこれない気がしてきた。
なんか怖くなってきたので以前貰ったザクレロに乗って逃げ出すシャア。
. ‐''"´ ̄ ̄ ̄~゙``''‐ 、
/ , \
/ i ,:i ハ. ヽ
/ ,イ''ナト / ヽ‐|ト、| i
/ | ノ// レ' `、!゙、.| |
,' | '! " ┃ ┃ 'l} !
,i | l ┃ ┃ | |
/ l | ,.、,,_ | |
,' | ,iニL/ ~`'''ー─┐ i | ザクレロや
l ,| ,. ┴r/ {) / ノrュ!,_
! i'! / { l { ,},,___/ri'゙r''"ヽ ',
゙ハ/ ヾ;`ョ‐r;'コ / | { { 个'゙_.ノ
/ _,:ヘr'i" | / ヾ=ヾtュニ┐
〈 ! {. |'---─''''"~ レ'i {. |
/,ヘ / !.{ | i { |
/ / ゙ヽ、___i { | i { |
〈,_i | | | | | i { | i.{ l
__,.ニ=:L_|_|l_L,.!/ i/
r''r'' l ,!
 ̄```''''''─‐- '`'''''''''"
シャア専用赤ザクレロは推力三倍なので、凄まじい速度で地球に向かっていった。
と思いきやザクレロなので方向転換もブレーキもロクに効かない。
目の前にはコア3がみるみるでかくなってくる。
赤いザクレロの中で青くなるシャア。
310から3日後
・
・
・
PM 19:25
気が付いたら、サイド6のジャンク屋にいた
シャア「私は運がいい」
次の日
AM11:00
湖の方へ散歩に行くとログハウスのテラスからララァが湖を眺めていた。
ふと湖を見ると白鳥が死にそうだ。ララァに声をかけると
「美しいものが嫌いな人がいて?」
とかまるで初対面のように話してくる。どうやら忘れ去られたらしい。
トボトボ帰る途中でジープに泥をはねられた。ガルマが乗っている。
「ジオン公国大佐、ガルマ・ザビだ。君は?」
どうやらガルマにも忘れ去られたらしい。
痴呆のうえに存在が薄くなっていく中佐であった。
AM12:00
ガルマはジオンのニュータイプ部隊を任されているという情報得る。
「ガルマめ、やるようになった…」
AM2:00
スレッガーがニュータイプ部隊で赤いゲルググを任されているという情報得る。
「チッ…」
AM4:00
ガルマの宿舎に押しかける。
「これは連邦のガンダムのパーツを元にして作ったものだ。
これを取り付ければゲルググの性能は何倍にも向上する!!」
・・・シャアはガルマに玄関から蹴り落とされた。
閉まるドアの向こうにはネグリジェ一枚で眠そうに目をこするララァの姿が・・・
AM 4:30
赤ちょうちんで飲んだくれるシャアの姿があった
AM 5:40
赤ちょうちんで涙に暮れるカムランとシャアとブライトとテムの姿があった。
AM6:40
べろんべろんのカムラン・シャア・ブライト・テムが店を出ると、
スレッガーxミライ、ハヤトxフラウ、アムロxセイラの3組がハイキングに早朝
出発するのと行き会わせた。
AM6:45
しかもそこに後ろにララァを乗せたガルマの白馬が通りがかった。
321 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 00:36 ID:DIBW7RdI
AM 6:50
カムラン・ブライト・テムの3人と別れる。
千鳥足で歩いていると、シャアの足元には
置いてけぼりにされたハロの姿があった。
AM7:00
とりあえず、ハロを連れて、宿舎代わりにしてる
壊れた赤いザクレロに帰る、カップ酒片手に
TVをつける
ガルマが演説をしている。ということは録画か!
AM 7:45
うとうとしてきたところにハッチを叩く音が響く
「ちぃ、私の睡眠を邪魔するとは・・・・」
しぶしぶハッチを開け、外を見るとそこにはドレンがたっていた
ドレンに指摘されマスクをしていないことに気付く。
あらゆる人間に無視された原因はこれだった。
さらに、ドレンに手切れ金と赤ちょうちんのエプロンを渡される。
そこへ、おテムが再登場。
「ええい、その金を渡さんか!」
AM 10:30
場所は変わって
月にあるジオン公国基地
ドレン「・・・・と言うわけで中佐を見つけましたがなんとも・・・。」
キシリア「そうか・・赤い彗星も地に落ちたの・・・まあいい、近いうちに
私の下で働けるように手を打っておくドレンはそのままシャアの監視をしばらく
続けておきなさい」
ドレン「はい」
キシリア「私が政権を取ったときに役に立つはずだキャスバル坊やは・・・。」
AM8:00
テムには昨日の残りのカップ酒を渡して帰らせる。
ついでマスクを装着。
「こうでないとな、フフ」
AM9:00
機嫌が良かったのでMSのペンキ塗りをする。
限界に挑戦した結果、通常の4.5倍までペンキ塗りの速さがあがった。
気付いたら一個小隊のMS全部が真っ赤だった。
・・・やりすぎてしまったようだ。
AM9:17
ついでに拾ったハロもシャアカラーに塗装してみる。
「ミトメタクナイ、ミトメタクナイ」
気に入ってくれたようだ。
PM2:40
隊長機を除く全ての機体をもとの色に戻される。
整備兵「色なんてただの飾りです。偉い人には(略」
PM2:41
上機嫌から一転、激しく鬱になる。
暗く沈んだ心を抱えて自分の部屋へ戻る途中 、通行人が蒼ざめた顔でこっちを見ているのに気付く。
何故だ?
PM3:00
部屋に戻って鏡を見ると赤いペンキがかかって返り血のようになっていることに気付く。
これでは通行人が悲鳴をあげるのも当然だ・・・・・
調子に乗ってマスクをアイスホッケーのキーパーがかぶるフルフェイスにしてみる。
PM3:10
警察が押しかけてくる。どうやら誰かに通報されたらしい。
赤ハロ「ミトメタクナイ ミトメタクナイ」
ハロに、台詞を先に言われてしまう。
PM3:20
通常の3倍ダッシュで帰宅。
塗料が落ちないのでグラサンをかける。なかなか似合う。これがクワトロ化につながる最初だったとはこの時はしるよしもない。
PM 4:00
近所のスーパーへ今晩の晩御飯と明日の朝御飯
今夜のつまみと諸々買出しを済ませ、帰り道に本屋による
今日入荷予定のエロ本を買うために、この本屋に寄った事が
あの忌まわしき事件の始まりだったのです・・・・
シャア「ドレンなにわけのわからないナレーションをしてるのだ?」
良スレ
本屋のアダルトコーナーでアムロとばったり出くわす。
が、気まずいのでお互い気付かぬふりをする。
PM4:15
ウズウズ我慢しきれなくなって、つい声をかける。
「こんな所に来るとは連邦の白い悪魔も地に落ちたモノだな。」
PM4:02
でも内心「挨拶の一つくらいしたらどうだ」と思ってみる。
PM4:04
それでもシカトこいているアムロに我慢ができなくなり、肩を掴んでこっちに向けた。
・・・似ているがよく見ると顔が違う。人違いだったことが発覚。
偽アムロ「...ニヤニヤw」
シャア『何がおかしいのだ?』
偽アムロ「...ニヤニヤw」
シャア『何がおかしい! ン、ンッ!!!』
彼の手には粗末なモノを晒したシャアの盗撮写真集、それは
「 THE 少 佐 」
シャア「でたらめだ!ララァァァ...」
343 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/15 23:04 ID:/xtXFEeX
age
>>342 「若き彗星の肖像」の方がタイトル良かったな。
PM5:45
もう駄目だ・・・俺の人生もう真っ暗だ・・・
あんな本が出てるとは・・・「THE少佐 若き彗星の肖像」
とりあえず買ったが、フムこう私の裸を見直すとなかなか美しい
これはいいな、第弐弾を出すときはモデル料をいただくとしよう
撮影者はストーカーのはにゃ〜んさん(11歳)でした。
父マハラジャ提督の権限を悪用して物陰から今までのシャアを見つめています。
(写真はボディーガード兼お付きの部下に撮らせた。)
「(゚Д゚)ハァハァ・・・・しょうさ・・・せくしーよ・・・・」
PM6:00
しかしタイトルは「THE少佐 若き彗星の肖像」
少佐か、今のは私は中佐。なんだOKじゃん。と思い直す。
「今のは私はシャア中佐だ、それ以上でもそれ以下でもない」
PM7:00
ドズル中将から連絡がくる。
最近の職務怠慢により少佐に降格とのことだった。
PM7:30
ヤケ酒。
PM8:00
気分転換にTVをつける、ガルマがまた地球のほうへ転戦したとニュースが報道される
相変わらず坊ちゃん笑顔で歯を光らせ紙をくるくるかきなでている
「ふっ坊やはしょせん坊やさ・・」画面の隅を見るとNTと思われる少女たちが数人
ガルマの地球行きザンジバルに乗ってるのを目撃
そして少佐は地球に追いかけていくのでしたそして衝撃の瞬間の目撃者になるのでした
シャア「はにゃーんお前もドレンと同じように謎なナレーションを・・・」
ええい、ガルマは生きてる限り、私はキシリアの下につけないでないか!
AM8:30
転属願いを駄目もとで書いてみる
AM9:00
完成して投函するがが、ガルマの手下ラコックによって握りつぶされる
AM9:33
地球に降りる船が無いことに気づきドレン中将にお願いする
ええーい!ドレンはいつの間に中将になったのだ?
355 :
山崎渉:03/01/16 07:26 ID:???
(^^)
ワラタ 腹イテ-
このスレ楽しい過ぎ
AM9:45
数々の不幸の上、副官にすら追い抜かれた事にかなり鬱になる。
が、通りがかった幼稚園で幼女の乾布摩擦が見れた為やる気が戻る。
AM 10:00
とりあえずガルマを謀らねばならんというか
ガルマ編長いぞと思ったので
「ホワイトベースをハケーンしますた!」
と報告するためにモビルスーツ格納庫へ急ぐ。
モビルスーツはすべてガウに搭載されてしまってるらしい。
「とりあえずコレ(ガウ)でも赤く塗っておくか」
小一時間で塗れてしまった。
自分の塗装の腕に惚れ惚れし、ガルマを忘れそうになる。
「いかん、これでいつも話の方向がズレてしまうのだ」
とりあえず当分はメシの話はするまいと誓う。
ひとまずスレッガーを睡眠薬で眠らせ、ガウから放り投げておく。
「これでゲルググのうち一機は私のモノだ」
GOOD スレw)
スレッガー用のモビルスーツを探さねば。
ふと横を見るとジオングの足が片方だけあるので「スレッガー専用モビルアーマー」の張り紙をしておく。
満足げに奥の方を見ると真っ赤な私色のジオングの足を発見。
・・・まさか、な。
AM11:00
真っ赤なことは真っ赤なのだが、この色は私のパーソナルカラー
とは程遠いことに気付いた、よく見るとJライデン用と書いてある、
どうやら、Jライデンも一緒に乗っていることが判った、後は赤影
を見つけたらあのチームがまたくめるな(アカハナ現在NY基地で睡眠中)
AM12:30
この際赤ならなんでもいいから、ライデン用でガルマを闇討ちに
しようと決意する。これなら、ばれてもライデンのせいになるし
「やってみるさ!」
PM 1:25
TVから臨時NEWSのチャイムが鳴る、私が楽しみにしてる
ロリロリ少女の魔女っ子のアップの上にも字が重なる、
「ちぃ!こんな良い場面でニュースとは邪魔な!」
テロップにはこう出ている『ガルマ・ザビ地球にて連邦のホワイトベースと交戦
敵に甚大な損害を与えるも壮絶なる最後を遂げられた』
・・・・・・・さてJライデンに罪をかぶせようと用意した赤いジオングの足どうしよう色を落として
廃物的に転がってるドムにくっつけておくか色は青に塗り置いておくとしよう。
PM1:26
やっとあのセリフが言える。。。
「フフフフ、ガルマ、聞こえていたら君の生まれの・・・」
ガチャ
誰かが部屋に入って来た。
PM1:26:30
このにおい・・キシリアのものだな・・・親衛隊か?
今マスクは洗濯中、慌ててそばにあったサングラスをかけ
シャア「私に何のようだ?(クーせっかくあの台詞を言えるチャンスだったのに)」
しかしかけたのはサングラスでなくて
昔の漫画に出てくるような瓶底眼鏡(こんなの→-◎-◎-)
だった。
キシリア親衛隊「貴様、何者だ!!」
PM1:27
シャア「今の私はシャア・アズナブル
それ以上でもそれ以下でもない!」
キシリア親衛隊「シャア少佐は変態仮面だ!
貴様のようなガリベン坊やに用はない!」
シャア(変態仮面って・・・この戦争が終わったらこれからはサングラスにしよう・・・)
これがZの時に人前ではサングラスをかけるようになったきっかけである
「わ・・・私はクワトロ・バジーナだ、それ以上でもそれ(略」
キシリア親衛隊に問答無用で発砲されたものの、通常の3倍の速さで脱出成功。
このとき出任せに名乗った『クワトロ』は、意外と気に入ってしまい、いつか使おうと企む。
PM 1:30
とりあえず逃げっぱなしはイヤだ。
直接キシリアの元に出向いて、用向きを聞こうと思う
PM 1:35
キシリアのところへ行く途中、整備部の前に来た。
『赤い彗星』の2つ名にものを言わせて強引に専用機を作らせる。
どんな機体が完成するか楽しみにして、キシリアを訪ねる。
PM1:35
しかし、搭載艇のあるデッキへの曲がり角で足首をひねってよろけ、誰かとぶつかってしまう
ぶつかった人を見てみるとまだ若い学徒兵でそのときの感触が気に入ってしまう
これがシャアのロリコン疑惑への第一歩とは誰も予想にしなかった
375 :
374:03/01/16 21:26 ID:???
>>373 スマン、かぶってしまった・・・
漏れのはスルーしてください・・・
PM1:30
ガルマを消すという目的が達成され、今後の自分の身の振り方を考える。
とりあえず、自分がどこにいて、今が何日なのかがよくわからない。
酒の飲み過ぎだ。これからは気をつけよう。
377 :
376:03/01/16 21:30 ID:???
さらにかぶった。
電源切って逝きます。
PM7:30
邪魔者は消えた!
待っているのだ、ララァ・スン。
私の母であり、妹であり、愛する女性よ。
一時の気の迷いなど私のたぎる心と体で喰らい尽くしてくれよう!
みんな重なっても大丈夫だと思いまする。
身の振り方を考えつつ、キシリアの所へ向かったら、
幼女学徒兵にぶつかってはハァハァし、そのままキシリアの前に
興奮したシャアが現れて専用機を作るように迫ったって事でしょ。
PM8:00
ララァの所へ向かおうとしたら、
専用機が欲しかったら今晩一晩夜伽を命じる、
とキシリアに言われていた事を思い出した。
PM8:10
シャア少佐、ただいまキシリア閣下にてイメージトレーニング中....
PM8:30
あの年齢で普通の顔ならいいのにいくらがんばってもキシリア閣下だと通常時より縮小してしまう
シャア「ええい、脳内で顔をすげ替えるしかないのか!?」
PM9:00
一応バイアグラ飲んで、エロ本見て、ボルテージを高める。
よし!!
い ざ 出 陣 !!
PM9:56
来賓の間に、とうとう使いのマ・クベ現れる。
「ガルマ様に送った壺は高かったのだよ、シャア。
まあいい。よい夜をな、フフフ」
どうする、少佐!!
同時刻
はにゃーん
「少佐は私のもの、そんなことはさせませんよ!」
はにゃーんのとった策とは!?
↓
PM10:00
はにゃーんの索、それは彼が一番醜態を見せたくない相手を連れてくる事だった。
セイラ「兄さん・・・・」
カナーリなピンチが迫ってるのも知らずに突撃準備を整えるシャア。
>>386の5分前。
今日もセイラをストーキングしていたアムロ。
「ん?なんだあの頭に変な角付けてる女は??」
はにゃーん「プレッシャー??だれだ?」
はにゃーんが後ろを見ると、そこにはボンテージ&ムチで決めたリュウ・ホセイと
彼にローソクで攻められているカイ&ハヤトの姿が・・・
彼等ははにゃーんがはじめて出合った俗物であり、彼女の生涯にトラウマとなって焼きつくことになる。
PM10:01
大声で泣いてるはにゃーんをセイラが見つける
はにゃーん「うわーん怖いよくるな〜俗物〜」
セイラ「そこにいる変態!どこかおゆきなさい」
セイラ腰に下げてる銃を変態3人組みに発砲
ズキューンズキューンズキューン
変態三人組「うぁぁぁぁぁぁぁ!」と叫びながら走り去っていった
セイラ「さあ、変なおじさんは追っ払ったわ、泣き止んで、
お姉さんと一緒にアイス食べにいきましょ」
はにゃーん泣き止んで一緒にアイスを食べ行った、策略
変態三人組と自分自身で失敗におわる
そしてシャアが行った部屋の外には、カメラをもたアムロの姿が。
PM10:05
はにゃーんはセイラを助けられたことで、こんなお姉さんになりたいと、この時思う。
これが後に髪型を真似ることにつながることにつながる。
一方
シャアはキシリアの寝所に向かう決意をようやく固める
「ララァ、私を導いてくれ!」
キシリアの寝所に向かう途中に、逃走中の変態3人をハケーン!
自分と体格の近いカイをとっ捕まえマスクをかぶせ、キシリアの部屋に放りこむ。
キシリアの姿を見たカイ、瞬時に萌え逆らう気を失う。
「女王様、私めを虐めて下さい」
とりあえず、これでほとぼりがさめるのを待つ事に。
小一時間後、そろそろ終わったろうと改めて寝所に突入する。
PM2:00
別室で待機していると辞令が下りる。
大佐に出世してニュータイプ部隊の指揮を任されることとなった。
なおカイは、はにゃーんの部下がシャトル宅配便で割れ物注意と
張り紙して出された
ただ総司令官はドレン 中 将 なのだが・・・
なぜドレンが中将になったものか…
シャアは自分より出世したドレンを妬ましく思い、
次の暗殺ターゲットにでもしようかと夢想する。
ドレン「やはり少佐には宇宙が似合いますな!!」
シャア(ドレン…私の機嫌を取っているつもりだろうが、今の私は『 大 佐 』だ!!)
PM3:00
自分の船室で紅茶を飲んでくつろいだ後
昨日作らせた新しい専用機を船倉へ見にった
そこに置いてあったのは・・・・・・・・・・・。
PM3:06
赤い鏡餅だった。ヤバイ頃合だ。
PM3:07
逃げそこなった連邦の「白い悪魔」がハロと並べられていた。
PM3:07:10
かなりカビているな・・・・・少しにおいも出ているようだ・・・
あの白い悪魔を私の色に塗って、おっハロお前ここにいたのか
ハロ「ミトメタクナイモノダミトメタクナイモノダ」なにやら怒ってるようにも見えるがまあいい
あのカビた餅、こいつのビームサーベルで切断してみるか、、、、、、、10分後
一部うまそうに焼けた餅の細切れが船倉に広がっていた、船内電話で調理室に電話
シャア「今鏡開きをしたのだがかなりの量だ一部冷凍庫保存とお汁粉にしてくれ」
電話から嫌そうな声が響く・・・・・・。
白い恋人も並べられていた。
PM3:09
よろこんで赤く塗る。
しかし喜ぶのあまりハロを赤く塗ってしまう。
白いヤツを見るがもうペンキがない。
しかたないのでハロにまたがってみる。
明日からコレで戦場にでるのか…
「見せてもらおうか、連邦のMS(?)の性能とやらを!」
PM8:00
NT部隊が待機する宙域に到着。
艦隊総司令からの通信が映し出される。
「私がNT艦隊司令長官のスレンダーである。
シャア、おまえはこの衛星で一人で残れ!」
ハロ 「ミトメタクナイ、ミトメタクナイ、ミトメタクナイ」
シャア 「おまえの事もな...」
PM4:00
とりあえず、謎のMSをザンジバルに乗せてガルマの仇討ちに
いくことになったので、買い出しをすることにした。
そして...
今日も大佐はハロと一緒にザンジバルで見張り中
ハロ「フッ、ミトメタクナイモノダガナ」
大佐「ララァ、アルテイシア.....助けてくれ」
シャア、その辺にあった旧ザクかっぱらって再度脱走。
コックピット内のTVをつけてみると、禿のギレンが演説をやっていた。
ギレン「(前略)ガルマ・ザビは死んだ!!なぜだ!!」
PM4:20
ハロ「ミトメタクナイモノダ ミトメタクナイモノダ!」
ハロ白い悪魔に乗り込み置いてけぼりにしたシャアを追いかけて
基地をでる、2分後旧ザクが平泳ぎスタイルで逃げてるところを捕獲
基地に連れて変える ハロ「ミトメタクナイモノダナ、ダッシュツトイウモノハ」
シャア独房に入れられてこういった
シャア「一方的過ぎます!僕の言い分だって聞いてくださいよ!」
ララ「馬鹿なシャア・・・。」
シャア
「僕が赤いMSを一番上手く使えるんだぁぁ!!」
とりあえず叫んでみる。
PM4:30
寂しくて枕を涙で濡らす。
とりあえず種のエルタンで抜いてみるか…
しかしフィニッシュ寸前にドレンが入ってきた。
「えぇい、完全な作戦にならんとは!」
「大佐、お茶目はいいから明日出陣ですよ、なにせあんた腕だけが
買われてるんだから。」
ドレンに連れ出されて今日は帰宅する。
PM7:30のことであった。
PM7:45
長いことまともな戦いはしていないし、ちょっとシミュレータにでも
乗って、勘を取り戻すか、・・・・・・・一時間後・・・・・・・・・・・・・・・・・
新米パイロットの乱入にボロ負けする大佐の姿があった・・・・・・・
シャア「ふっ、シミュレーターはしょせん遊びちょっと手を抜いただけだ」(小声で)
明日の戦闘では格が違うところを見せてやると心に思う大佐であった
・
・
・
ベッドですすり泣く大佐の姿が、はにゃーん(忍び込んできた)の目に映った
あまりのいたたまれなさに、はにゃーんも何も見なかった事にしてそっと去ってくれた。
シャア、ますます鬱に
PM8:00
このままではいかんと思い、「トップをねらえ!」ばりに特訓してみる。
そして、それを物陰から見つめるララァの姿が…
ララァ「シャア、その調子よ!!」
通常の三倍で上達する
ドレン「シャア、お前はジオンの柱になれ」
何か違う気がするが、まぁいいか。
AM9:20
取り敢えず真っ赤なハロにまたがって出撃。
都合良くホワイトベースと遭遇。
オスカ「左舷より接近する物体があります」
ブライト「弾幕薄いよ!何やってんの!!」
ブライトに怒られて砲撃手は頑張った。すさまじい弾幕。
特訓のおかげで機動性の乏しいハロで次々と避けていくシャア。
シャア「小さな目標にそうそう当たるもんじゃない」
セイラ(ピキーン〜)
「(この感覚は兄さん!?)」
アムロ(ピキーン〜ピキーン〜)
「シャアか!だがいつもより強力なプレッシャーを感じる」
セイラ「ガンダムで出ます、カタパルト準備OK.セイラ、ガンダム出撃します」
PM10:00
久しぶりの猛訓練、程よく疲れたので
今夜はよく眠れそうだ。
空白の12時間に有った事:
ガンダムのスラスターで吹き飛ばされる
AM5:00
今日も特訓だ。
さっそく短パンにランニング、鉢巻とゆういでたちでランニングを始める。
シャア「打倒、アムロ!!打倒、アムロ!!…」
AM5:02
疲れたので休憩。
いい運動をした後のポカリは最高だ。
AM6:00
休憩おわり。
次のトレーニングは懸垂もどき(ただぶら下がるだけ)だ。
私にも30秒の壁を越えることができるだろうか?
AM6:00:32
やったぞ。32秒だ。これで筋肉番付にも出れるではないか。
次のトレーニングを行う為に、移動。
>>424 15秒で脱落、近くで見ていた近所のガキに嗤われる。
切れて通常の3倍の速さで往復ビンタをした。
・・・泣きながらガキが連れてきた父親はドレン「中将」だった。
無重力空間でいくら筋トレをしても、さして効果が上がらないことにいまさら気付く。
むしろ無重力なのに32秒。激しく鬱になる。
気を取り直して、次はシュミレーション(今更、連邦VSジオンDX)だ!!
もちろん選ぶのは赤ゲル。
しばらく一人でやっていると、誰かがアッガイで乱入してきた。
シャア「MSの性能差が、勝敗の決定的差であることを教えてやる!!」
…シャア、ボロ負け。
乱入者は誰かと覗きこんで見ると、何と赤鼻だった。
赤鼻「大佐も腕が落ちましたな」
マジで軍人辞めようかと考えるシャアだった。
AM9:00
ヤケ酒。
AM11:00
酩酊状態で基地周辺をパトロール。
MPに見つかり飲酒運転で切符切られる。
AM11:05
赤切符だったのでなんか嬉しくなった。
喜んでいたらMPに怒られる。
つか出撃はどうした?
433 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 23:05 ID:I78gvPGm
弱いから出撃しなくていいって言われた
ドレン中将「赤い彗星も張り子の虎だな。名前だけで敵が退却してくれそうな
辺境地域に赴任して貰うか・・・北極とか。」
というわけでシャア、サイクロプス隊に入隊させられる。
シュタイナー「お前が新入りのシャア・アズナブルか?」
シャア「はぁ…(お前ってあんた…)」
シュタイナー「言葉が不明瞭な奴だな。はっきりしない奴は死ぬぞ」
AM6:25
南極方面基地第一日目の朝
久しぶりの地上で朝早く起きてしまった、朝食の時間まで
まだヒマがあるので、自分に割り当てられた『ゲルググイェーガー』という
新機種を見に行った、「ほう、整備のやつ気を使って私のパーソナルカラーに塗ってくれたのか」
ふと同じシルエットが3機並んでいたので見ると、全部同じ色に塗られている、これは私専用の色のはず
他にも予備があるということか?ちょうどそこにきた整備員に、自分の予備かと聞いたら
あのゲルググは全部この色で生産されてると言われ、失意のまま部屋に戻った
・
・
・
「11時か・・・朝御飯食べに行くの忘れてた・・・・。」
(やはりここもはにゃーんに見られてる大佐であった)
↑北極
AM8:00
暇なので手紙を書く。
「拝啓キシリア様、お元気ですか。
私は今南極に来ています。とても寒いです。氷と雪とペンギンしかいません。
キシリア様を思い出して枕を涙で濡らす毎日です。
・・・(中略)またお会いできる日を楽しみにしております。
かしこ
貴方の赤い彗星より」
読み返すと我ながらめまいのするような手紙になっていることに気付く。
つかれているのだろうか。
AM10:00
北極基地司令・赤鼻 より作戦が発令。
木馬Uと「RX−78 NT−1」との接触を阻止せよ、とのこと。
ゲルググイェーガー、ズゴックE、ハイ・ゴッグなどを見上げながらはシャアは呟く。
「アルテイシアか...私は運がいい」
シャア「整備長。私のMSはどれか!!」
大佐のために並べられていたのは......
いつものゾゴック、ザクレロ、カビついた「白い悪魔」....そして...
ハロ 「ミトメタクナイモノダ ミトメタクナイモノダ!」
シャア「これでは道化だよ...」
同時刻
手紙を受け取ったキシリア。
「シャアめ・・・なかなか可愛いところがある」
初恋のようなときめきに胸を焦がす。
そこでとった行動は?↓
キシリア様は自身の裸体を惜しみなく収録したディスク
『 S 』
を下僕のカイ・シデンと共に発射した。
キシリア「作戦が終了するまでお預けだよ、シャア。フフ・・・」
シャア「自分でよく見えるように広げているキシリア様(゚Д゚)ハァハァ。」
しかし成人女性には興味はない!
というか拒否反応が出る。
ディスクはアンディーのカバンの中にコソーリ入れておくことにする。
キシリアに派遣されたカイ・シデンはレコア・ロンドちゃん(13歳)を連れていた。
AM10:30
ハロに搭乗しての作戦行動。
北極の吹雪の中アブノーマルスーツ(レオタード)一枚では限界があることを悟る。
AM10:35
限界に達したところで基地への一時帰還を決心するが、遅かった。
基地手前1`の地点で意識を失う。
・・・2分後、ハロは私を置いて一人で基地へキカーン
448 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 17:25 ID:gKl5SfkI
シャア専用パソの手入れをする
「ふっ 甘いな」などとつぶやきがら
サイコミュマシンに改造する日曜大工にいそしむ
シャア専用パソコンを通常の三倍に
オーバークロック。
・・・・焼き鳥になった。
焼き鳥になりながらもゾゴックで再出撃。
すると、連邦軍北極基地でテスト中のNT-1と鉢合わせ。
しかもパイロットは
>>185あたりで会った事の有る相手のようだ。
「しかし、私もニュータイプのはずだ!」
赤い機体でないのと 凍傷のため
通常の3倍の速さであぼーん
NT-1は宇宙へと打ち上げられる
シャア「見える!私にも敵が見えるぞ、ララァ!!」
「いけぃ!ファンネル!!」
大佐は相変わらず痴呆気味である...
PM10:00
赤ハロが基地の前で半裸の失神状態のシャアをハケーン。
「ファンネルが花をつけている・・・」
ハロ「ムノウ、ムノウ、ムノウ...」
カイ「キーヒッヒッヒ、ホ、シャアの奴、終わりだぜ〜」
【シャア・アズナブル大佐】
同日付けで少佐に降格。減俸と東南アジアへ転属。
ニューギニアでティターンズ基地をハケーン
AM11:00
東南アジア某所へと到着。
何やら春巻が赤い。長さも通常の三倍だ。
思わず食指が動くが……
「見つけたぞ……春巻とやら……」
AM11:05
勇気を出して食堂に入ってみる事にする。
「スレンダー、お前はここに残れ。」
AM11:07
「すまんが春巻きを・・・」
「マスター、春巻きとビールを14人分。」
くっ、人が先に注文を頼んでいるというのに!
しかし美人だ。ょぅζ゙ょ好きな私には萌えの対象にはならないのが惜しい。
「マスター、あの青年にも」
・・・?この私におごると言うのか。面白い。
だが知らない人に物をもらっては( ゚д゚)イクナイ!と幼児のころから教えられている。
「ご厚意は嬉しいが、私には頂けない。」
「なぜ?」
「あなたにものを恵んでもらう理由が無い・・・」
「フフフ、この青年に一本取られたな、ハモン」
髭と胸毛の濃い親父が入ってきた・・・?どこかで見たことある顔だ。
「あなたの事をアタシが気に入ったからなんだけど・・・理由にならないかしら?」
「私は乞食ではない・・・」
「気に入ったぞ!それだけはっきりと物を言うとはな。ハモンだけのおごりじゃない。俺からもおごらせて貰うぞ。
それならいいだろ?」
「ならいいか。」
結局おごってもらうようにした。
私だけ赤い通常の3倍の(長さの)春巻きだった。
嬉しい反面、なんだか悪い気もする。
「どうしたの、遠慮しないで召し上げれ」
これ以上遠慮するとかえって悪い。ここはひとつ、遠慮なくごちそうになろう。
パク( ゚д゚)モグモグ・・・
・・・・・・・・おじゃおfぎょあqhぃおぅべおlgょぅζ゙ょ8いあぶwgぶくぁ8wyg8!”!!!!!
凄まじい辛さが私を襲う!奴等一体!?
「シャア、聞えていたら我が身の過去を呪うがいい」
ゴホッ、こ・・・この声は・・・ガルマ!?死んだはずでは・・・
「君はいい友人だったが、私を謀殺しようとしたのがいけなかったのだよ。」
は・・・ 謀 っ た な ・ ・ ・ ガ ル マ ! ! !
ラル「・・・(キャスバル様、お許しください。こうするしかなかったのです。しかし、赤い彗星もまだまだですな)」
PM 1:23
アジア方面後方基地野戦病院
激辛春巻きで気絶し、ハロにひきづられ
野戦病院に収容されたシャア、病室の同居人が
こちらを見て笑いをこらえている、私の顔に何かついているのか?
そう思い鏡を覗くと、通常の三倍はれた唇の私の姿が映った、、、
シャア「うあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
うううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
激しく絶叫しベッドに縛られるシャア少佐であった。
PM2:00
やっと落ち着き治療の時に脱がされたマスクをする。
鏡は・・・・・・・!?
マスクのせいで通常の2.8倍(←ちょっとハレが引いた)になった唇が強調されていた。
これでは道化だよ。
まだ退院できない。赤い彗星の名を忘れられないために、病院で
五人の看護婦の撃沈を計る。言うまでもないが、通常の2.8倍の唇のせいで
相手にもしてもらえない。
「…未だに嫁さんも貰えん…」
最近私の仮面が安売りされているらしい。気に入らん。
ネットで調べたところ↓のせいだというのが分かった。
circle.stud.kumamoto-u.ac.jp/~saki/gts/
PM11:00
消灯時間だが、これから15分後に小児科病棟(の幼女)へ夜這いをかける。
過去のあらゆる作戦においてもこのタイミングで夜這いを仕掛けた例はない。
だが私なら出来るはずだ。
PM11:10
あっさり捕まる
「えぇい!私としたことが!」
しかも作戦開始前に捕まった・・・。
やるなブライト(看護婦長)。
AM8:12
今朝も快べ・・・んんぅぅぅぅうううううぇぇええぁぁあああああぁぁぁぁぁぁ!!!
すさまじい辛さが肛門を直撃。
468 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 10:30 ID:uEoc4Xjq
痔になった
便器には血便・・・もちろん通常の3倍だ。
AM8:30
死ぬ思いで個室トイレから出る。
手を洗おうとしたら、唸りながら小便器で放尿する金髪の男がいることに気付いた。
どうしたのだろう?
その男は真紅のしょんべん(血尿)を出していた。
ワタシヨリ( ゚д゚)イタソウダ・・・
471 :
山崎渉:03/01/20 14:34 ID:???
(^^)エヘヘ
AM 9:00
腫れのほうはだいぶひいて来たようだ、唇の大きさは
昨日の1.5倍ひいている、しかしまだ肛門の激痛がとれない・・・
AM 10:00
赤鼻、赤影、レッドキング、ドレン、ララァ、その他もろもろの人たちが見舞いに来た。
ちょっと感動した。
474 :
おしっこシャア:03/01/20 19:51 ID:uZOqS+G/
AM 12:00
おしっこシャア〜
PM0:01
変態行為をしている所を看護婦に見られ、時が止まった。
476 :
おしっこシャア:03/01/20 20:05 ID:uZOqS+G/
PM1:00
再びおしっこシャア〜
PM 1:00
久しぶりに女性士官と乗馬の話で語らう。
名前はサハリン嬢、兄の通院の付き添いだという。
おそらく貴族なのだろう。物腰や態度が私好みで良い。
「兄さまのように素敵な方ですね」か...。
所詮はガルマ程度の男であろうがな、フッ。
(久しぶりに満足な少佐であった)
478 :
おしっこシャア:03/01/20 20:20 ID:uZOqS+G/
またまたおしっこシャア〜
少佐は頻尿らしい。
とりあえずID:uZOqS+G/は無視しておく。
ドレンに、今の戦況を聞いてみた。
なんかジオン押されてるっぽいから、はよ宇宙に上がってこいとのこと。
どうせなら終戦までずっと入院していようとおもったが、ドレンに無理矢理つれていかれる。
シャア、たらこ唇&痔のまま、四たび宇宙へ。
PM7:00
ザンジバルで地球軌道まで上がる。
!!!?
ハイy知th理BアgヴぁR議ら襟つあえgrひ!”!!!!!!
( ゚д゚)メーデーメーデー ワレ・発射ノ・振動デ・肛門カラ・出血
至急・軟膏ト・ヨウジョヲ・求ム 赤イ彗星
PM7:20
全く救援が来ない。
少佐、肛門が遂に耐え切れなくなりザクレロで月へ向かう。
シャア「ええぃ、下し所が悪いとこんなものか!」
PM7:45
また例のシャア専用通常の3倍速いザクレロのなので
方向転換が効かない。
・・・・・気が付くとマゼランの大群の真ん中にいた。
PM7:46
ええい、ままよ!
こうなったら(マゼランにヒ○ヤ大黒堂を借りに)このまま行くのみだ!!
〜一方マゼラン艦隊〜
オペレーターa「レーダーに感あり。ジオンのMAです!」
シナプス「何だとっ?ミノフスキー粒子散布だ!急げ!敵数は?」
オペレーターa「1機です。」
シナプス「1機?妙だな・・・。伏兵がいるかもしれん。ミノフスキー粒子散布まだか!」
オペレーターb「今やっています」
シナプス「ええい、敵の狙いは何なのだ!?」
「Gは痔に悪い(プププ」
一人で噴き出してしまう。
ザクレロの鎌に白旗つけて振ってみる。
もうプライドなんてあったもんじゃない。
自分のハイセンスなギャグに、一気にテンションが上がる。
その妙な、半ばテンパったテンションのまま、マゼランに突撃。
浴びせられる対空砲火を神業の様に回避し、見る見るウチにマゼランを射程圏内に捕らえる。
ちょっとだけ昔の腕が戻ってきたようだ。
マゼランの艦橋に接触し、連邦側に言った言葉は
↓
( ´,_ゝ`)プ
「痔が痛いので投降させて下さい」
おお!久しぶりに自分の意思をちゃんと言えた!
連邦のオペレーター「…良く聞こえません。何が痛くて早退するって?」
シャア、無線の出力を最大、全帯域に設定する。
「痔が痛いので!投降させて!」
490 :
おしっこシャア:03/01/21 10:52 ID:KkNSrkYt
おしっこシャア〜
ふう…すっきり!
オペレーター「何? ……字が汚いので投稿させて? どういう事でしょう、艦長」
艦長「……ぬかった! これは暗号だ、敵は我々を挟み撃ちにする算段なのだ!」
艦長謎の決断。挟み撃ちをまぬがれようと全鑑全速前進。
ザクレロ放置プレイ。物凄い勢いで去っていく連邦艦隊を、なす術も無く見守る。
「ララァ、私を導いてくれ」
先ほど、全帯域に向けて放った送信はジオン全軍の知るところとなる。
グワジン(ドレン中将搭乗)がシャアの元に吹っ飛んで来た。
「あの放送で上司の私の責任問題は必至だ・・・」
「自害するか投降するか」
と、脅迫していたということにして、なんとかごまかした。
が、一部始終をスレンダーに見られていた。きっちりドレンに告げ口されて
ドレンも自己保身の為、スレンダーを中佐にすることで納得させその話は無かったことにした。
とうとうスレンダーにも階級を抜かれた。あの台詞は2度と言えない・・・
しかしあのミノフスキー濃度で通信が傍受されるとは!
スレンダーの陰謀、仕業がわかり、スレンダーの昇進は無くなる。
やはり戦場で出世するという己のスタンスを崩したからか
AM2:00
とりあえず寝る。
きちんと歯を磨きパジャマに着替えてヒ○ヤ大黒堂を塗ってからお休み前のお祈りをする。
「・・・明日には唇と肛門が治ってますように。アーメソ」
AM8:00
ザグレロの代わりの機体が届くという話しがドレンからあった。
腫れはまだ1.8倍、あそこの出血は止まるがまだ痛い
五百式
AM8:08
トイレに行ったものの、きばるのが恐ろしい。
結局何も出すことができなかった。
AM8:15
唇が痛いので、まだまともに食事ができない
チューブ入りの宇宙食はもう飽きた、、、はやく
固形物を食べたいな…。
503 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/22 01:44 ID:aXVCc2AV
優雅じゃなくてヒサンなシャアスレになっているのはなぜですか?
ノイエジールでビグザムに負ける方法を知りたいな
505 :
504:03/01/22 01:49 ID:???
誤爆したよママー(つД`)
AM 9:00
突然ちょっと偉そうな男から通信入る
トレーズ「物事はすべてエレガントに運べ・・・ってキミは誰だ?」
どうやら通信先を間違えたようだ。
だが最近の私はエレガントでも優雅でもない事に気付く。
ヒマなので先ほどのエレガント男の真似をしてみる。
ちょっと髪型が気に入る。
後々こんなヘアースタイルでネオジオンを率いることになるとは
この時は思いもしない。
AM10:00
廊下で偶然マ・クベと会う。
何故か見つめあう。
AM10:30
マ・クベにお茶に誘われる。久しぶりにちょっと優雅なティータイム
気のせいか、腫れも引いてきたようだ。お茶のせいか。
品柄を聞き、ララァとアルテイシアに送ると決める
AM10:45
うっかり壷を割ってしまう
AM10:46
マ・クベ「シャア、貴様....
親衛隊に届けさせた壷といい、一度ならず二度までも!」
511 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/22 12:52 ID:O2j4oahl
AM10:47
シャア「壷なんて飾りです!」
512 :
おしっこシャア:03/01/22 12:59 ID:oaECf8d8
うっせえ!!マ・クベなんかおしっこしゃあああああああああああああああああああ
AM10:47:30
マ「はっきり言う、気にいらんな!」
am10:48
シャア「あのお茶を届けてくれよ、あれはいいものだ」
AM:11:30
ザクレロの代わりが届いた。連邦の鹵獲MSだというのでちょっと期待していたら、そこにあったのはなんと
真っ赤に塗られた『ボール』だった。
シャ「ボールがモビルスーツだと?」
ハロ「ミトメタクナイ!!」
517 :
おしっこシャア:03/01/22 15:46 ID:oaECf8d8
ふざけんなああああああああああああああああああああああああああああああああ
お前なんかおしっこしゃああああああああああああああああああああああああああ
シャア「…足がないな…」
兵士「足なんて飾りです」
シャア「指が二本しかないな」
兵士「指なんて飾りです」
シャア「体がないな」
兵士「体なんて飾りです」
シャア「…」
兵士「…」
AM12:00
とりあえず機能チェックの為、試運転してみる。
「なにー、これでは私の得意技が出来ないではないかー!
これではガンダムに勝てん。ドレンめ」
・・・やはり脚が欲しいようだ。
13:00
ビグザムの足が一本だけ追加で届く。
早速ボールに付けてみる。
「どこかで見たような…」
PM 2:00
傘を取り付けてみる、まさに日本の妖怪”唐傘お化け”と言う感じだ
ところで以前貰ったゲルググJGはどこにいった?と考えながら
自分の個室に戻る、そして何気に鏡を見ると、唇のはれはひいて
元に戻っていた(後はまだ痛い)
かくしてシャア専用MA『カラカッサ』が完成した。
頭部の傘は、通常時はシールドに!!
そして回転させればドリルに!!
連邦のMSに風穴をあけろ!!
シャア「赤鼻…勝手なナレーションはやめろ」
>>PM 3:00
絶望的な気持ちで試乗することに。
「ぬう、これは!?」
そこには連邦にもまだ採用されていない360度全方位モニター、サイコミュ受信装置
が設置されているではないか。
「これならば、私だけで連邦にも勝てるぞ!」
・・・・・・・・・・・・・「エゴだよ、それは...」
PM3:15
サイコミュ?
ビットも有線ビーム砲もないのに?
技術士官を問いつめに逝く。
「サイコミュなんて飾りですよ。偉い人には・・・アベシっ!!」蛸殴りにした。
技術士官は徹夜で二機の捕獲ボールをビット代わりの無人砲に改造した。
AM6:00
完成した改造ボールは無数の垂れ下がるアンテナと増設アポジモーターを
装備していた。起動するとアンテナがふらふらと動いて不気味だ。
「・・・・・・唐傘に火の玉が付いたか・・・・」
AM6:05
ついでに改造ボールは青白い蛍光塗料を塗られていた。
「しかし気に入らん仕様だ」
移動時にはサイコミュボールを傘の上で廻し続けなければ
ならないようだ。
「染ノ助だからさ…」
AM9:10
未だに『カラカッサ』を眺めながら悶々とするシャア。
通りすがりのシャリア・ブル中佐(木星帰りのNT)に肩を叩かれる。
「お心は広く持たれると、ジオンの為に素晴らしい事となりましょう。」
笑顔で去るブル...。
シャア「 冗談ではない!」少佐はブルの口元の笑みを見逃さなかった。
しかし、叩かれた肩に貼られた『木星失格・脱走男』のステッカーには
全く気が付いていなかった...。
激しく回転しながら前進するカラカッサ。
「しかし何故、コクピットが一番上に有るんだ?それも剥き出しで」
ドレン中将から通信。
「少佐ぁ。カラカッサはビクザム足その他ボールのジェネレーター1機で
駆動しておりますので、活動限界時間は3分となっております。
2分経過するとボールの正面(黒目に当たる部分)に付いた赤いタイマーが
音を発しながら点滅しますので、よろしく。」
とかつての部下時代を思い出させるような丁寧な通信。
hosyuするね
531 :
おしっこシャア:03/01/23 11:30 ID:CBMX2Wmm
おしっこシャア〜
PM0:00
昼食。だいぶ肛門の調子も良くなってきたので、久々に普通の食事をとる。
それが間違いだった・・・・
534 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 16:48 ID:SUzTDeaG
普通の食事に入っていた牡蠣にあたってしまった。
上下からの土石流。
もう誰にも止められない。
PM1:00
正露丸を一気に10粒飲んで
両方をとめようとする。
しばらく胃の中からあの匂いが漂ってきて
また気分が悪くなる
PM1:30
作戦会議の時間だ。匂いはひどいが腹はどうにか小康状態を保っている。
腹がおちつくまで少々時間が掛かった。おかげで危うく会議に遅刻するところだ。
既に二十人あまりの士官が席に座っている。自分も上座に向かう。
腰を下ろした。
町内フェスティバル開催。
538 :
おしっこシャア:03/01/23 18:48 ID:CBMX2Wmm
そこでたまらずおしっこシャア〜
あ〜あ、おもらししちゃった。
539 :
537:03/01/23 18:56 ID:???
PM2:00
会議が終わってトイレに駆け込み大きい方をする
しかしここ数日間我慢してたせいで出しづらくさらに切れ痔になる
PM2:00
ズボンにオツリがついている事に気付く。
そんな時に限って緊急出撃命令がでる。
赤鼻「少佐…休んでたほうがいいんでないっすか?」
シャア「…いや、私無しでは無理だ。悔しいけど、私は男なんだな…」
赤鼻「少佐…あんた、漢(おとこ)っすよ…」
シャア「カラカッサ、出撃する!!」
なんかシャアが下痢すると、ガイア・ギアみたいだならw
PM4:00
『赤い彗星』復活の瞬間!!
カタパルトのフックがそれぞれ外れ、カラカッサの真紅の機体が疾駆する。
「さて、私にニュータイプの資質があるかだが...導いてくれよララァ。」
カタパルトから射出されるカラカッサ。最大戦速で戦闘区域に突撃。
が、そこで第2波が到来。
無事トイレに駆け込むには通常の3倍の速度で任務を達成しなければならないようだ。
意外と強いカラカッサ。っていうか、トイレに行きたい一心で通常の30倍の戦闘能力を発揮。
装備していないはずのIフィールドでビームは全て跳ね返し、3分どころか54.2秒でマゼラン6隻、サラミス11隻、MSは数知れず撃沈させ、記録を更新する。
赤い彗星の復活である。
ちなみに勢い余ってドレン搭乗の旗艦グワジンにも攻撃・大破させ、トイレどころの騒ぎでは無くなった。
PM4:05
通常の三倍の出力で戦域に到達。
燃料が切れる。
かぶった。スマソ。。。
547はなしって事で。
カラカッサは目にも止まらぬ速度でつっこみ、
傘ドリルで戦艦を貫通し、火の玉ボールで砲撃して次々と連邦艦隊を撃沈。
そのまま猛スピードでドックに帰り着いた。
赤鼻「少佐・・・マゼラン7隻、サラミス2隻、ジム5機、ボール13機の
撃墜です・・・・ルウム戦役を超えましたな。」
ドレン中将「少佐、堂々たる復活、感銘いたしました・・・これまでの無礼を」
が、シャアは出てこない。
様子が変な事に気付いてハッチを強制開放すると、
二人は余りの臭いに後へ飛びずさった。
そ こ に は 下 痢 の 中 に 沈 没 し た シ ャ ア が 失 神 し て い た 。
549もかぶりました。
申し訳なし。
スルーして下さい。
ん?パイロットスーツって、携帯トイレも兼ねてなかったっけ?
552 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 23:04 ID:j2KX1DOR
トイレに収まりきらなかったんだろう
旗艦グワジンを大破させた上に、燃料切れ&糞まみれ少佐を乗せたカラカッサ。
漂流中に通りすがりのアムロ少尉のNT-1と遭遇。
アムロ「・・ああ、こんな醜悪なものは宇宙(そら)にいてはだめなんだ!」
NT-1至近距離からガトリング砲斉射...
幸いかどうかわからないが、
下痢の一部に赤いものが混じっていることに気づく者はいなかった。
失神中のシャアが寝返りを打った足が偶々ビクザム足の爪発射スイッチを
押した。思わぬ反撃に警戒したアムロは退却。
爪を発射した反動でカラカッサは加速した。
偶然通りかかったマクベ艦隊に拾われる。
・・・いつの間にかマクベは准将に昇進していた。
思わず涙に暮れる。しかも「醜悪なものは艦に入れるわけにはいかんよ。」
とか言われて中に入らずケーブルで曳航されるカラカッサ。
さらに、キシリア裸体ディスク『 S 』の紛失が発覚。
海賊版コピーディスクがコロニー間に横行しているとのこと(カイの仕業)。
キシリア様 激怒 !!
このままではマクベに連れられキシリアの前に引き出されてしまう。
どうするシャア??
幸いカラカッサへの燃料充填は済んでいるようだ( ̄ー ̄)ニヤリ
キシリア閣下は激怒のあまりマ准将にあたりちらす。
カイはテキサスコロニーに入ったとの情報。
そのころシャアは・・・
AM3:00
眠っているマ准将に拘束器具を着けてカラカッサに乗せ、キシリアのいる
グラナダまでオートパイロットで発射。もちろん通常の三倍だ。
そしてキシリアに携帯メール送信。
「ディスクを盗んだ者を捕まえました。好きにしてください。 〜貴方の赤い彗星〜
ps・ムチを一緒に送ります。どうぞお使いください」
・・・ふぅ、危機は去った。
AM9:00
少し遅い目覚め。久々に何かをやり遂げたというすっきりとした気分だ。
赤い旧ザクが送られてきた。
「最初からやり直せと言う事か…」
良く見たら、赤い作業用ザクだった…
悩みは深まる。
AM10:00
基地にある全MSの整備が3倍速で終わってしまう。
「戦略的にとても有効なのは解るが、納得がいかない」
AM12:00
今度は、本国の生産管理部へ転属命令が来る。
「ザコを3倍多く作ったところで何になる!」
PM3:00
マ准将が行方不明になったとの知らせを聞く。
激しく動揺する。(((( ;゚Д゚)))
でもちゃっかりマ・クベのギャンを貰う(パクる)。
コックピットに入ってみると、そこは壷&キシリアの写真で埋め尽くされていた。
566 :
おしっこシャア:03/01/24 07:16 ID:youhw2IK
何だこんなもん!おしっこしてやる!
しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
PM4:00
ギャンを赤く塗る。
PM4:30
ついでに壷も赤く塗る。
PM5:00
ついでに手足の爪も紅く塗ってみた。
「これでは血豆だよ…」
PM5:02
ギャンが作業用になってる…!
PM6:00
何はともあれ、早速ギャンで出撃してみる。
GMのバルカンをシールドで防御
↓
ミサイル&機雷に引火
↓
ギャン大破
↓
シャア、行方不明に
広い宇宙、ひとりぼっちで漂うシャア。己の小ささを悟る。
救助が来るまで、瞑想でもしてみようと思った。
が、脳裏に浮かんできたのは……↓
シャア少佐、まだ脳内妄想中……
同時刻、MA『カラカッサ』の戦果はすべてシャリア・ブルのものとなり
大佐への昇進が決定した。
ブル「時代に乗り遅れましたな、シャア少佐」
スレンダー大佐の艦隊に拾われる。
赤く塗ったリックアッガイを与えられる。
意外な厚情に涙を流し土下座するシャア。
スレンダー専用ゲルググに従い、出撃。
コロニーに侵入する際、残される。
「アズナブル、貴様はここに残れ。」
・・・これが言いたかっただけらしい。
艦に帰るとリックアッガイは取り上げられ、トイレ掃除係に任命された。
PM11:00
刻が見えてきた。
スレンダーは大佐でないはずだ。まだ疲れている
578 :
574:03/01/24 20:05 ID:???
済まぬ。中佐だ。
訂正
スレンダー中佐のチベに拾われる。
赤く塗ったリックアッガイを与えられる。
意外な厚情に涙を流し土下座するシャア。
スレンダー専用ゲルググに従い、出撃。
コロニーに侵入する際、残される。
「アズナブル、貴様はここに残れ。」
・・・これが言いたかっただけらしい。
艦に帰るとリックアッガイは取り上げられ、トイレ掃除係に任命された。
579 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 20:13 ID:MVO8fLvD
PM12:00
何かが自分に足りないと気づき、とりあえず掃除道具を赤く塗る。
整備とか塗装とか掃除とかそんなのばっかり上達してるきがする。
581 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 20:16 ID:I0KMS+qj
そして3倍のスピードで掃除してみる
いつのまにかトイレがステキ空間になっていた。
・・・私もまだまだ捨てたものではない
そして大量の下血。鮮血が便器を真っ赤に染める。
「おまえ専用と言いたいのか?」
宇宙空間に放り出されてしまう。
偶々通りかかったワッケイン提督のマゼランに拾われる。
マスクをしていなかったので只の難民と間違えられる。
整備・塗装・掃除に大活躍。
「・・・エドワウさーん。次はこっち手伝って下さいよ。」
引っ張りだこの人気者である。
こんな人生もあり哉、と思い始める。
AM2:00
(こんな時間まで働かされてしまった。)
しかし、何故か清清しい。
「悪くは・・・ないな」
ふと手を見ると爪に塗った赤いマニキュアが所々剥がれている。
塗り直さなければ気持ち悪くて眠れそうになさそうだ。
最近自分が優雅さら無縁であると気付く
便所掃除にいそしんでいたとき、WBからの使者、セイラさんに見つかる
「ア・・・アルテイシア?」
「キャ・・キャスバル兄さん??」
自分の事はさておいて男子用便所に入ってきたアルテイシアに説教する。
「ばかね、軍隊に女性トイレなんか無いのよ」
逆に説教されてしまう。
【コマーシャル&現在の状況】
・哀愁のシャア元少佐 ⇒ 異動・行方不明を繰り返し、現在は只の難民(マゼラン雑用係)。特技は下痢。
・ガルマ ⇒ ホワイトベースと交戦で戦死? 生きているとの噂。
・キシリア様 ⇒ シャアに激怒中? マ・クベを粛清?
・ララァ ⇒ アムロ・スレッガーとも付き合う恋多き女性。シャアを捨てガルマについて行く。現在、サイド6。
・マ・クベ准将 ⇒ シャアに2度も壺を割られる。現在、行方不明。
・スレンダー ⇒ 中佐へ(NT艦隊司令長官)。趣味はシャアいじめ。
・シャリア・ブル ⇒ シャアの功績をタナボタで大佐に昇進。
・ドレン中将 ⇒ シャア専用MA『カラカッサ』に誤射され旗艦グワジン大破。
・ハロ ⇒ シャア専用赤色仕様。何度も主人を救う。「ミトメタクナイモノダ」
・アムロ少尉 ⇒ RX78 NT−1に搭乗中
・カイ ⇒ キシリアに調教され直属工作員へ。シャトル宅配便の件でシャアを逆恨み。
・シロー ⇒ ザクタンクに撃破される。最後の台詞は「俺はアイナと添い遂げるんだーーー!」
・はにゃーん ⇒ シャアをストーキング中
・セイラ ⇒ 難民に説教中
シャア「今の私はただの雑用係のエドワウ・マスだ!!それ以上でもそれ以下でもない!!ザク磨きが残っているので、そろそろ失礼する!!」
AM8:00
円形脱毛症を発見。
激しく落ち込む...
>>591 「ザクって・・・兄さん、この船は連邦のマゼランよ・・・」
そっと涙に暮れるアルテイシア。
シャア「…じょ、冗談に決まっておろうが!!ネタをネタと(ry」
シャア、ふと思う
「今日は何月何日だったのだろう…」
シャア、ふと思う
「今日は何の日だったのだろう…」
その時脳内をおもいっきりテレビの
「今日はナンの日 ふっふ〜♪」が流れた
シャア、叫ぶ!
「ギュネイ!帰艦するぞ...あれ?」
「うんこはするわ、仕事はトイレ掃除だわ…」
脳裏に、直接、誰かの声が!
「ララァなのか!」
たまたまマゼランに乗艦していたジオン軍のギュネイ軍曹(CCAとは赤の他人)
「そうか〜にいちゃん、ジオン軍だったのかあ。一緒に帰ろうぜ。」
エドワウ氏は惜しまれながら捕虜交換でジオンへ帰還。
「ジオンよ、私は帰ってきた!!」
宇宙基地、キャルフォルニアベースに配属されて、司令官の所に通される。
そこには瀕死の縁から戻り、2階級特進で対象となったガルマ・ザビ大将が
秘書のララァを従えて座っていた。
ニヤニヤしながらガルマは言った。
「エドワウ・マス君か・・・なんか古い友人に似ているが。
赤い彗星と呼ばれたエースだったが、行方不明となってしまったよ。
その友人を偲んで君は特別に准尉にしてあげよう。」
「ガルマ・・・謀ったな・・ガルマ!!」
唇をかみしめつつ退席した。
ジムを真っ赤に塗ってみた
601 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 23:47 ID:NSBgVRgA
イセリナを寝取ってしまおう
イセリナの寝所に忍び込むも見つかってしまった。
ガルマ大将にに呼び出され「連邦感への潜入工作」を命じられる。
潜入先は元のマゼランで、何も知らないクルーに歓迎されてしまった。
(ジオン帰還は書類の間違いとか上手くごまかされた。)
真っ赤に塗ったジムの前で満足そうにほほえむシャア。
603 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 23:58 ID:Q35wHgur
このまま連邦軍の兵士になってしまおうか
開き直ったシャアはジムでドムを12機落とした
605 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/25 00:17 ID:5dBMRk04
えぇい、明日はガンダムとやらに乗らせて頂こうじゃないか
明日に備えて今日は早めに床に着く・・・前に夜這いをしなければ私のたぎる血が抑えられんのだよ!
私は運がいい。幸いこの艦にはょぅι゙ょがいるようだ。
リポビタンJを飲んだから準備も万全だ。
年齢の差が女の絶対的な魅力の差だと言うことを教えてやる。
赤い彗星、出る!
赤玉が出た。
・・・しまった!ここは木馬ではなかった!?
ええい、私としたことが幼女に気をとられるあまり基本的なことを見落とすとは・・・
通常の三倍気落ちして自分の部屋へと帰還する。
間違えて別の部屋に入るも気づかず、布団に入った時にそこにいた先客(部屋主)の太い腕に抱かれてしまう。
寝ぼけたスレッガー「んん?ミライか?チューチュッチュチュッ!!」
さんざんキスをされてボロボロになりながら通常の3倍の速度で
部屋に帰る。
木馬にはアルテイシアがいたな、ハァハァ
部屋に帰るとボンテージ姿のホセイ氏(キシリアから廃棄済)が待ち構えていた。
「カモン、ボーイ〜」 AM4:00であった(By永井一郎)
613 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/25 01:40 ID:5dBMRk04
恐ろしくなって通常の3倍の速度で隣の部屋へ逃げ込む。
と、そこには…↓
AM5:05
瀕死のシャアはドッグで木馬に乗り間違えていた事にここで気付いた。
どうにか脱出。
よし。今度こそょぅι゙ょを目指すのだ。
その前にMSデッキに降りてとりあえずガンダムを通常の3倍の速さで
真っ赤に塗り上げておいた。
ついでにガンキャノンをガンダムカラーに塗っておいた。
「オリジン版」という看板をぶら下げておく。
616 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/25 11:08 ID:gqo4aPvo
西暦2200年地球へ帰還。
地球か、何もかも皆懐かしいと言ってみる。
シャア、地球のとある田舎町で運転手として働く事になる。
それにしても、しばらく見ないうちに地球も随分と変わったものだ。なんか馬車とか走ってるし。
すんごい旧式の大砲とか戦闘機とかあるし。
成人式が何とかって言ってるし。
「運転手さん名前なんて言うの?シャア・アズナブル?
見ての通り軍人だ?( ´_ゝ`)フーン200年も前の東アジアの
アニメのコスプレとは運転手さんも凝り性だねぇ。
ビッグサイト遺跡の発掘が昨日有ったというし。」
悪夢を見ているようだ。
遺跡から発掘された週刊誌に、三輪明弘と美川憲一が載っていた。
彼らの優雅さを見て、今後の人生の参考にする。
「これからは彼らのようにもっと優雅に生きねば」
PM 11:00
それにしても、ここはいい町だ。
ただ唯一、この町で祟られている「ホワイトドール」なるものが気に入らない。
別に白くないし。
というわけで、真っ赤に塗って「レッドドール」にしようと思って行ってみると
ホワイトドールの前で小麦色の肌に銀色の髪をした少女が、ショートカットの少女の背中にヒルをつけようとしていた。
新手のプレイだろうか?
とりあえずハァハァしてみる。
PM11:03
通常の三倍で発射準備が整う。
「そこで何をしているか!?」
ちッ、この私が見つかるとは。
だがもう遅い。この私を止めることなどもう誰にもできないのだよ!
シャア、出るぞ!
PM11:11
とりあえず出たがなんか囲まれたみたいだ。
エエイ!!私ともあろうものが!!
マニュアルを必死にめくってとりあえずこの月光蝶というやつをやってみるか!!
「 月 光 蝶 !!」
次の瞬間世界は炎に包まれ、ホワイトドールは時空を超えた。
赤いホワイトドールに乗ったシャアが気がついたとき
目の前にはジオンの大艦隊が。
PM11:12
「ぬおお!...お?」
シャア准尉はトイレで目を覚ました。
どうやら気張る瞬間にまた出血、失神していたようだ。
「うん?なぜ私はオールバックのうえマントをつけているのだ?」
・
・
・
・
・
ドレン「…さ…大佐!!シャア大佐!!」
シャア「…ドレン?…私は…」
ドレン「何を寝ぼけてるんですか?只今、連邦軍がソロモンに侵攻中とのことです」
シャア「そうか…ドレン、私は夢を見ていたようだ。長い夢だ」
ドレン「楽しい夢でしたか?」
シャア「さぁ…いろいろあったからな」
ドレン「そうですか…」
シャア「うむ…」
ドレン「もうじき戦闘区域に入ります。待機しておいて下さい」
シャア「分かった」
そう言ってシャアが立ち上がると、ベッドとパンツに何やら赤い染みが…
血 便 は 夢 じゃ な か っ た よ う だ。
目眩を抑えながらパンツとベッドシーツを淡々と取り替えた。
パンツはもちろんシルクだ。
「この光沢、この肌触りこそ上質なシルクだ」
PM 1:07
MSデッキに急ぐ。あのゲテモノシリーズは跡形もなく消えていた。
夢であった事に感謝するシャア。
シャリア・ブル「大佐、出撃ですか?」
おお、ブル…一応聞くが、階級は私の方が上だよな?
アナベル・ガトー「大佐、ソロモンならお供すますぞ!」
ああ、ガトー…一応聞くが、今はガルマの部下じゃないよな?
赤ハロ「イクゾ・シャア!ミトメタクナイ!」
・・……………(鬱
ガルマ「やぁシャア。君の武運をドロスの艦橋から祈っているよ・・・。
・・・どうしたんだい?(前髪を書き上げて)泣きそうな顔をして。」
PM 2:15
テキサスコロニーにて、新型機のテストを行う。
やっとマトモなMS(赤ゲルググ)に乗れたシャア大佐。
シャア「…このMSのコクピット、操縦桿がないな…」
整備兵「操縦桿なんて飾(略」
カビが生えるほど使いまわされた台詞でオチがつく。
腹癒せにエロ本に載っていた通販エロビデオを20本ほどガルマの名と住所で注文する。
数日後、イセリナが妙に色っぽくなっていた。
いろんなプレイを試したのだろうか。
シャアもララァに色んなプレイを試そうとしたら、断られて鬱になる。
腹いせに連邦のMSを3機ほど撃破する。
631 :
おしっこシャア:03/01/26 11:39 ID:wv5UwqiD
連邦のMSにさらに放尿!!
しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いろいろなプレイじゃなくてもララァと出来たのは久しぶりだったことを
思い出し、帰り道秘かに号泣する。
そんなシャアを星明子の様に電柱の影から見守るハマーン
通常の3倍早漏である事が急に気になりだした。
「だから何も知らない少女が好きなんだ、私は」
NT同士はやる以前に解るらしい…相手がどんなプレイをするか…
636 :
おしっこシャア:03/01/26 21:15 ID:wv5UwqiD
やぱーり放尿しあうのが一番!!
しゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
UC 0079・12/24・AM7:21
間違いで着信したTELが、ドズルからだった。
ドズル「うん?シャアか?すまん、兄貴に連絡をしていたところだが…間違ってしまった」
シャア「閣下も私に負けず劣らずの痴呆っぷりで(w」
これがドズル・ザビとの最後の会話になろうとは…
ガルマから呼び出し。
「ソロモンが陥落しそうだ。ドズル兄さんが危ない。
そこで君にドズル兄さんとその家族の救出をお願いしたい。」
シャアがそんな予定は無いというと、ガルマはこう答えた。
「実は機密なんだが、ジョニー・ライデン少佐が戦死した。
ただエースの戦死は志気に関わるので、まだ伏せているのだ。
シャア、君は正体を隠してジョニー・ライデン少佐としてソロモンに逝き、
このゴリラをドズル兄さんの影武者として入れ替え、見事救出
して見せろ。協力者としてアナベル・ガトーというものに連絡してある。
機体はジョニー・ライデン用のゲルググ高機動型キャノンを使え。」
激しく抗議するシャアにガルマはいった。
「この作戦が成功した暁には幼女4人を君の従者として与えようと
思っていたのだが・・・。」
シャアは即答で快諾した。
・・・という漫画を書く。
もちろんコミケで売るためだ。
問題はサークルの名前をどうするかだが・・・
「じょろや」とか「スパイダー大作戦」といったまぎらわしい名前にすれば自然にヲタが寄って来る。
通常の3倍の早さで描いたが、通常の3倍の早さで飽きる。
やっぱりやめた。
ゲルググでコミケを襲撃し、ビームライフルで腐女子とデブヲタを
焼き払って溜飲を下げた。
あーすっきりした。
帰り道、ガルマ死亡の訃報を聞く。さっきのコミケに居たようだ。
「ボウヤだからさ」と言うべきか悩む。
644 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/27 06:49 ID:VyxcMBxL
ツインアナルバイブでいきまくった
ついでにガルマの生まれも呪わなくてもいいな、と思い悩む。
父上の教育が悪いのは確かなので、
「君の父上がいけないのだよ。」とだけ言っておく。
ふとカレンダーを見て、
既に一年半戦争くらいになっている事に気付く。
道理で連邦に新型がポンポン出てくるわけだ。
647 :
おしっこシャア:03/01/27 18:14 ID:av1azley
パーフェクトジオングは放尿ノズル装備。
連邦のMSに放尿。しゃああああああああああああああああああああああああああ
PM3:00
なんとなくゲルググに乗って、ソロモンに行ってみると
緑の円盤に足が生えたようなブッ細工なMAが連邦のMSども相手に頑張っていた。
もっと近くで見てみようと思い近づいてみると…
シャア「ん?」
スレッガー「わ、急に前に出てくるなぁぁぁ!!」
コアブースターが突っ込んできた。
しかし、それを優雅にかわすシャア。
シャア「そうそう当たる物ではない!!」
コアブースター、そのままビグザムに突っ込む。
シャア(私のせい…では無いよな、うん)
「本来なら一国の王子である、それも立国者の息子である私に
対して何たる態度か!」
自分の憎しみの全てはそこに発する事を発見。
これからは全てを運命と受け入れ生きていく事を決意。
軍を辞め、サラリーマンになる事にした。
決意のお蔭で面接までは上手く行った。
面接で「男は黙ってサッポロビール」をやった。
役員の顔が驚きに包み込まれた。
さらに演説
そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! 貴社!
好きだァー! 貴社! 愛しているんだ! 貴社ァー!
入社する前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
貴社の事はもっと知りたいんだ!
貴社の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
貴社に勤めたいんだァ!
潰しちゃうくらい勤めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 貴社ッ! 好きだ!
貴社ーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 貴社さーん!
就職活動を始めてから、貴社を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
貴社が僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
商売敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも貴社さんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくは貴社に勤めるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
貴社! 社長がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
演説終了から3秒後
面接官、電話をかける。
「あ、●▲精神病院ですか?1人患者が脱走してきてますが…」
シャア、通常の3倍の速さで不合格&病院へ強制連行
「ミトメタクナイ・ミトメタクナイ」
「いたのか…ハロ…」
この昨今、資格の一つでも取らないと就職は難しい様だ。
そこで、通信講座を始める事にするが、シスアドと宅建のどちらに
するかで迷ってしまう。
手違いで「赤ペン先生の進研ゼミ」が届いた。
でも「赤」なのでまぁいいか。
通常の3倍の速さで赤点を取って資格取得に失敗した。
AM11:00
車の免許を持っていなかった事に気付く。
AM11:30
初めてガンダムと交戦してから、20年以上経っている事に
気付いてしまう。
仕方ないのでアムロのリ・ガズィとゲルググで交戦。
age
最近何かと交戦でお茶を濁す事が多い事にも気付いてしまう。
赤ちゃんから人生やり直したい願望を抑えるのに必死になる。
PM 11:15
仕方が無いからララァに甘える。
PM11:25
ララァに往復ビンタを食らい、全裸のまま部屋から叩き出される。
pm11:26
シャア 「ララァ・・・すまん、上質のシルクのブリーフだけでも返してくれ」
ララァ 「ブリーフなんてただの飾りよ」
PM11:35
盗んだザクで走り出してしまう。
PM12:00
そのまま古い校舎の窓ガラスを壊してまわった
AM1:00
盗んだザクが盗まれた。
AM 1:05
行儀良く真面目なんてできやしなかった
AM1:10
自分が生きている意味を考え始める
AM1:15
ベッドを軋ませようと思いララァに会いに行くが叩き出された。
AM1:20
ケンカにナンパ、グチでもこぼせばみんな同じだと言うことを悟る
スペースノイドの優性なんて、どうでも良くなる。
だいたい、俺は地球育ちだっての。
AM7:10
ザクレロの腕がついた、真っ赤なビグザムが届いた。
674 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/28 22:18 ID:SdtzPA1A
AM7:30
とにかくもう、ジオンや家には帰りたくないーと、思う。
AM8:00
撃墜数のハイスコア競い合った。
676 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/28 22:21 ID:BkGne1E8
AM8:30
縛られた
>>674 とりあえず妹の所に転がり込んで居候しようと思い、
赤ビグザムででかける。
妹が何処にいるのかは痴呆で覚えていない。
ジャブローのレビル将軍ならきっと知っているだろうと思い、ビグザムで押しかける。
レビルを探しのついでにジャブローを落としてみた。
レビル「赤い彗星か、ルウムの時の借りを返すまもなく。」
ビグザムに乗っていると変な声と共にドップが突っ込んできた。
スレンダー「悲しいけどこれ戦争なのよね」
あぼ〜ん・・・
AM9:30
自分の喘ぎ声で目がさめた
AM10:02
気が付くとギレン直々に通信が入っていた
ギ「さすがは赤い彗星、名誉挽回といった所か。 単機でジャブローを落とすとはな・・・・
よろしい、貴様の昇進を申請してやろう これからも期待してるぞ。赤い彗星」
妙に偉そうな口調にムカついたのでこいつも忙殺しておこうと決めたシャアだった
AM10:03
ギレンを忙殺するため、ギレンの秘書官に成りすましスケジュールを過密にたててみた。
PM10:30
逆に秘書官として演説原稿の校正に忙殺された。
甲斐あってこの頃ギレンの様子が変になった。
太平洋戦争戦史が趣味とか言う将軍に呼び出され
「当たらなければどうと言う事は無い」と言う台詞を問い詰められてしまう。
「ギレンがヒトラーの尻尾ならキサマはトージョーの尻尾だ!」と言う台詞も
不愉快だが、ゼロファイターだかなんだかの装甲が薄かったことが俺に
関係あるかっての。戦争は根性だ、バカヤロー!!
AM11:00
腹の虫がおさまらず、自販機の陰でワンカップ大関をイッキする。
689 :
パオロ園長:03/01/29 15:21 ID:0FuCNOeF
PM3:30
シャ、シャアだ、あ、赤い彗星だ。
ここ3日間で5人の園児(全員幼女)がシャア一人に誘拐された。
に、逃げろ
690 :
世直し一揆:03/01/29 15:38 ID:K792O0ET
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
<赤いモビルスーツ乗りの一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)
に騙されるな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実は赤MS乗りの常識はピントがズレまくっている
(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(キシリア、ララァ…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(赤MS乗りが3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
PM12:00
そういや最近飯を食っていない。
久々に赤いキツネを食おうとしたら在庫がなかったので、ゲルググに乗って買いに行く。
しかし、運悪く途中で連邦軍と遭遇。
赤いボールにワイヤーでグルグル巻きにされ身悶える。
しかし、ワイヤーを腕(ゲルググの)で掴む事に成功。
ボールをグルグル振りまわす。
「さて、どうしてくれようか」
ゲルググ用ハイパーハンマー完成。
PM 1:02
ボールハンマーからパイロットが出てきた
可哀想に回されたせいで精神が錯乱している
哀れと思い、近くにいた遁走中のランチに弾き飛ばした
グルググを黄色く塗る。腰の部分はT字型に黒く、後頭部の飾りと頭丁部も
黒く塗る。
「これだ!グルググに感じていた既視感は!ニホンのリキシだ!」
なぜ武器が薙刀なのかも何となく納得。
宇宙空間に塩を蒔いて、木馬をおびき寄せる事にする。
AM 10:06
いつでも塩が欲しいホワイトベース、のこのこと現れてくれる。
さて、どうしてくれよう↓
塩欲しさのあまり、宇宙服も着けずに飛び出してくる木馬のクルー達。
そのバカさ加減にムカッ腹が立つ。
AM 10:10
しかし宇宙服を着ないで出てきたことにより次々とクルー達の体が爆発する
恐怖を憶え次からはノーマルスーツを着ようと肝に銘じた
かくして、無人機と化した木馬の拿捕に成功。V作戦で作られたMSも
全てジオンの手に渡った。
この戦功により全てのグルググは「大銀杏仕様」に統一される。
心配された士気の低下は全く無く、ジオンにおける大相撲ファンの多さが
明らかになる。
PM3:00
お茶の途中、アルティシアの行方が気になる。
今まで妹の事を思いもしなかった自分本位の自分がつくづく嫌になって鬱になる。
PM4:00
今はいいのさ全てを忘れてア・バオア・クーに向かう。
PM4.15
向かう途中でザクにはねられて入院。
足が折れる。
主治医「足なんか飾りですよ。えらい人にはそれがわからんのです。」
入院一ヶ月、全治2ヶ月と診断される。
単純骨折の為、治りは早そうだ、
「私は運がいい」
病院で遠目に何人か見知った顔を見た気がするか、気のせいだろう。
産婦人科とか泌尿器科と関係のあるような知り合いは居ないはずだ。
ちょっと見ただけだが、看護婦のレベルは中々だ、これは期待できるかもしれん。
AM 08:30
とりあえずナンパしてみるが会えなく撃沈
おしっこがしたいから溲瓶クレと言ってもトイレ行ってくださいと言われる
怒りの余り壁にチョップを加えたら、両手尺骨折になった。
トイレに行く度に看護婦さんを呼び出し、チソチソを引っ張り出してもらって、
放尿中ずっと手で持って居てもらえると言う生活を獲得。
看護婦さん美人ばかりだし、最高だ。
…そこで気付く、勃たなくなってます…
「神経が切断されてますから」
看護婦さんの言葉で気を失う。
708 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/30 22:29 ID:IAeyIv0K
AM9:00
朝飯が来ないので尋ねてみる。
「看護婦さ〜ん、朝ご飯来てないんだけど」
シカトされる。
「寒い時代だとは思わんか・・・?」
AM9:30
ようやく朝ご飯を持ってきてくれたが持ってきたのは男の看護士だった
AM9:31
両手骨折してるため食べることができずにいたら
「あら、食べないんですか?じゃあ片付けますね〜」
と、いわれ止める間もなく片付けられた・・・
「あ、ちょ・・・ちょっと」
「・・・」
「ここは地獄だ・・・(泣」
「ええい、私はエースパイロットの上に二枚目のはずだ、なぜもてない!!」
はにゃーんのこころざしが行き届いている病院であった。
向かいの建物は小児科病棟だった。
入院中のパジャマを着た幼女を見て少し元気になった。
PM1:00
美人炉リレントゲン技師にレントゲンを撮ってもらう
PM1:05
失敗して通常の30倍被爆してしまう。
勃起障害が直った。
だが今度は勃ちっぱなし…
PM1:25
ヒマなので、ノートPC(総鉄屑製)を立ち上げネットにつなげる
超大型匿名掲示板 ジオニック2chのロリスレをみる、そこには
こんな書き込みがあった
> 1 名前:でぎん ◆3SHRUNYAXA 投稿日:03/01/31 02:44 ID:ZeEkze0n
> 1つのプロバイダを規制した時、どの程度の人が巻き添えを食らってしまうのか知りたいので
> あなたのプロバイダを教えて欲しいですです。ログみるのは面倒なので、、、
>
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1041010847/ シャア「ふむ、運営者に協力するのもいいものだ」
click
シャア「やるようになったな・・・>>1!」
PM1:30
レントゲンを撮っていたため遅くなってしまった昼食をとる
看護婦「昼食をお持ちしました〜」
シャア「ア、アルテイシア!?」
アルテイシアが運んできてくれたということは、アルテイシアに
食べさせてもらえるわけか・・私は運がいい
718 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 10:05 ID:bP4tyGn8
ところがどっこい
そうはいかんざき
719 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 10:19 ID:wGWWVJyK
\..\./../
 ̄ ̄\|/ ̄ ̄ おろっほっほー。いい感じどすなぁ。
| / ̄ ̄\ / ̄ ̄\ | ここんとこいかんせんゲンナリの介だったからに、
. | \__/ \__/ .| ちょこっと君ら仲良し団体に入れておくんなまし。
.|_____/\_____.| 嘘でもいいからずずずいっと仲間にしておくんなまし。
| | ゝ | .| 内角を抉るようにカウンターで入れておくんなまし。
|. | _____ | | 九州の人間だけどポイ捨て厳禁でマブダチでよろしくです。
|... 人 ⌒ ノ | おろっほろっほっほー。ますます加速がついていい感じどすなぁ。
シャーでした。今日は納豆が口の中でモヤモヤ。
PM2:00
・・・はっ?
気が付くと食事は下げられていた。今のは白昼夢?
『どうやら今日は宇宙(そら)の毒電波が混信気味らしい。』
気分転換と暇潰しの雑誌でも買いに売店に行ってみる事に、
車椅子を借りてロビーを横切ったとき、見知った顔を見つける。
『ガルマ?』
721 :
おしっこシャア:03/01/31 10:49 ID:zRI+Z3e4
ガルマ!!早速だが放尿だ!!
しゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ
産婦人科の前の長椅子に腰掛けて居心地悪そうに、
せわしなく前髪をクルクル玩んでいるガルマを見付ける。
ふと思いついて、回りにも聞こえるような声で話し掛けてみる。
「これはこれは、ガルマ閣下ではないですか、産婦人科に何の御用で?」
その声に文字通り飛び上がったガルマは、
素早く左右に視線を走らせ、車椅子のシャアを見つけるや否や
襟元で顔を隠しつつ、通常の3倍の速度で駆け寄ってきた。
散々苦汁を舐めさせられたガルマ相手に、久々に主導権を握れそうで内心ほくそ笑むシャア。
「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ!」
725 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 11:38 ID:i5UJNvhm
シャアよ、このことは内緒だ
君とボクの仲だ、わかっているよな
「ああ」
内心ガルマの弱みを握れるとほくそ笑んだのだが
聞いた内容は衝撃的だった
「実は連邦の女士官のセイラとかいうヤツを孕ましてしまったんだ」
やはりこいつは殺さなければならない。。。。
726 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 12:06 ID:bq4+nUPV
aaaaaああああああああああああああああああああああああああああああああああ
「時に、閣下、何発目のヒットで?」
「五百回目くらいかな?」
やっぱガルマ薄いんだ、と納得しつつ、形容しようの無い
感情がこみ上げる。
しかしどうもアルティシアではないらしい。名前が一緒だっただけか。
良かった良かった…
しかし待て、ということはガルマは連邦軍と内通していたのか?
うむ、なんか凄い秘密を知ってしまったようだ。
別れ際に回りに聞こえるように
「それではガルマ閣下、お産の栄光をあなたに!!」
と、病院中に轟くくらいの大声でお別れの挨拶をする。
振り向きざま凄い目つきでシャアを睨んだガルマだったが、
「え、ガルマ閣下が来てるの?」「うっそー、見に行こうっ!」
という声が周囲から聞こえてくると、脱兎の如く逃げ出した。
『謀ったなシャアーーーッ!!』
「ふっ、君の生まれを呪うがいい。」
実に!スガスガしい気分だッ!
歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ。
PM 09:30
昼間の事で清々しい気分に浸っている所にキシリア親衛隊の者が来た
お見舞いかと思ったら、階級を少尉に下げるとの通達だった。
「認めたくないものだな、若さ故の過ちと言うものを」
黒い三連星の部下として配備される。
下働きとして缶ジュースを買いに行かされたり、
荷物持ちをさせられるばかりでMSに乗せて貰えない。
キシリア様にガルマが連邦と精通しているかも知れないということを
教える。
口封じの為にシャアを少佐に復帰させる。ガルマはキシリア様のお怒りに
触れて少尉になった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
シャア板全スレに通達(コピペ推奨)
ガンダムの恥晒しはXとSEEDだろ。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1043501718/l50 上のスレにXは人気あったけどテレ朝のせいで打ち切られたとか言ってる糞X信者が騒いでいる模様。
アンチのレスに過剰なまでの反応。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
記念カキコ汁!!
さらにシャア板住民を侮辱
大体ガンダムを始めとしたアニメしか見ない厨房の巣窟であるシャア板にリンク張った
バカが悪い!!正直あそこの住人はこのスレに来るまで当時の「旺文社メディア」のテレ朝株が
「ソフトバンクニューズ社」に買収されてテレ朝が路線変更さざる得ない状況だった事も
知らなかったんじゃないのか? (当時はずいぶんニュースになったはずだが)
はっきり言ってアニメばかり見てないで少しは社会勉強をしたほうがいいぞ、いやマジで。
>>733という夢だった。ガルマはそのまま少将、
事実隠蔽のためギレンの命令でシャアは少尉のまま
パプア・ニューギニア基地へ転属となった。
基地の人員は10人。うち7人は現地採用の人食い人種で、
いつもジオン兵を食べようと隙をうかがっている。
38式とか言う小銃を渡される。更に、ブーツの代わりにゲートル、ヘルメットの
代わりに変な帽子、ヨレヨレで変なカーキ色の軍服を身につける事になった。
「当たらなければ…」の台詞が大いに誉められた。
「…決定的な要因ではない」の台詞も大いに誉められた。
だが、気になる事が有る。「おまえは記憶力が良い」と言う誉められ方
だったのは何故だ…
シャア、何度目かの脱走。
途中で連邦軍のガンタンクをかっぱらう。
もうMSを盗むなんて朝飯前だ。
そのうちにルパ○三世という同業者(泥棒としての)と出会う。
ルパ○三世にジャケットの色を緑から赤に変えることを勧める。
ルパンと二人、何でも大げさに話し続けた。
そしてまた盗んだガンタンクで走り出してしまう。
キシリアの乗った戦艦の窓ガラスをバズーカで壊して廻る。
蒸すようなパプアニューギニアの密林でも、行儀よくしたくないので、
マスクはかぶり続けた。
フ○゛コにガンタンクを盗まれる。
仕方なく基地に戻ると新しい装備が届いていた。
その名は「ロンギヌスの竹槍」。
どうみても只の竹槍だが、宇宙まで届くらしい。
皆が「これでB29を落とせる」と喜んでいる。
「それってMS?MA?」
747 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/01 17:26 ID:RB7WMDoV
現地食として昼にカレーライスがでた。
「むう、このご飯の横についてる赤くて素敵な物体はなんだ?」
ルパンとデラーズが仲良く歩いているところを目撃する。
どうやらかなり長いつきあいらしい。
ルパンとデラーズに連邦のスレッガーが混じっている。
デラーズはコンバットマグナムを、スレッガーは日本刀を持っている。
何かを深刻に話しているので、建物の影から耳をそばだててみるシャア。
「風魔一族・・・陰謀の・・・キャスト・・・許しては・・」
「然り、・・・で・・するルパン?」
「我々の・・・認める・・けには!」
「・・・抹殺・・?」
途切れ途切れだがどうやら、暗殺計画らしい。
ルパンは連邦のカイ・シデンに、
デラーズはギレン・ザビに、スレッガーはマ・クベにそれぞれ恨みがあるらしい。
『どうやら私にも運が向いてきたようだ。』
キシリア閣下に復讐する人間が此処に居ないのは残念だが、贅沢は言うまい。
キシリア閣下の不二子
シャアの活躍期待age
752 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/02 04:47 ID:w/Ojb6wF
三人の足首の細さにビックリする。
「やあ!やあ!くるなら、きてみろ、きちくべいえいめ!」
きょうも ひとしくんは たけやりを ふります。
どかーん、と おおきな おとが しました。
「びーにじゅうきゅう が ついらく した!」
ひとしくんは おおよろこび です。
「あれは すぺえす しゃとる と いうんだよ」
せんせいに そういわれて ひとしくん は がっかり。
「でも たけやりは すごいなあ せいのうのさ が しょうはいの
けっていてき よういん ではないんだな」
ひとしくんは またひとつ ていこくぐんじんの せいしんを
まなんだ のでした。
シャア「なるほど…竹槍とは
>>753のようにして使うのか」
早速やってみる。
しかし圧倒的ノーコンで、槍は明後日の方向へ…
「ここにも核が一発だけ・・・、やるな金●日!」
PM3:00
さあ誰を陰ながらサポートしようかと小一時間悩んでみる。
最近、優雅とはかけ離れて生きるのに必死のシャアであった・・・
ネズミを喰い、トカゲを喰い、泥水を飲み、日に日にたくましくなっていくシャア。
既に61式戦車相手でも生身で戦える。
模擬戦で量産型ビグザム(陸戦用試作型)を素手で、しかもわずか3秒で料理したシャア。
もはや人間ではない。
ビースト化したシャアに恐れをなしたギレンは、とりあえずシャアに宇宙帰還命令を出し、中佐に昇進させる。
もっとも、この行動が後の悲劇を生む事になるのだが…
ノーマルスーツにバズーカのいでたちで出撃したシャア。
マゼラン2隻、サラミス3隻、ジム15機、ボール48機を撃破。
ビーストを止められるのはもはやホーストのみなのか?
シャア中佐の配下にクスコ・アルとルロイ・ギリアム、そしてシャリア=ブルが配置された。
「このメンバーが出てくるとは・・・・ックックック・・・私にも運が向いてきたようだ。
ララァよ、導いてくれ。」
・・・・まだこのスレではララァは死んでないってば。
同時刻
ララァ「……くしゅんっ!」
だが、シャアが一人で戦った方が早いことが判明。
とりあえず部下には予備の武器、弾薬、赤いきつね、魔法瓶を持たせる。
とりあえずガルマはしばらく生かそうと思う。
久しく忘れてた木馬追討をNT部隊に指示する。
シャア「ララァ少尉はいないのか?」
シャリア「ガルマ閣下の元に転属になりましたが、何か?」
「(やはりザビ家の人間は許せんな)」
同刻
ガルマに召喚された筈のララァはサイド6でひたすらアムロと密会中。
アムロもララァとの密会に夢中で木馬はアムロなしで出航してしまった。
ブライト「あれ?アムロは?」
ハヤト「サイド6で白鳥を助けようとして湖で・・・(つΑ`)
僕が代わりにガンダ・・」
ブライト「じゃあセイラさんガンダム乗ってね。」
ハヤト「(つΑ`)」
そんな事も知らずに太陽が黄色い二人・・。
その頃、ジオン本国では、『ビースト化したシャアにMS(MA)は必要か?』会議が開かれていた。
とりあえず、バーナード・ワイズマン伍長に赤いドムを託す、シャアの元に届けるように…
バーニィ
「いいかい、アル、よく聞いてくれ…俺は今から、野獣にMSを届けなきゃいけないらしい。
…アル…俺はたぶん死ぬだろうな。でもそのことでシャア中佐を恨んだりしないでくれ」
アル
「…?」
バーニーは出かけるついでに今生の別れを惜しんでクリスと逢い引き。
体力のすべてを使い果たして間違えてNT-1に乗ってしまった。
途中で間違えた事に気が付いたが、引き返すのも面倒でNT-1を
赤く塗ってシャアの元に届ける事にした。
同い年の人間に向かって、「ボウヤだからさ…」などと言いのける(それも、
20歳そこそこのボウヤには似つかわしくない場所で)自分について、
考えてみる。
ただ単に、「王子様」の座を奪われたのが悔しいだけではないのか、と。
そして、「自分はワイルドだし、権謀術数なんかも上手い」なんて浸ることで
その悔しさを誤魔化しているのではないのか、と。
そこで、「自分の職業は王子」といいのける歌手が日本という国に居ると
聞きつけ、対談を申し込む事にした。
「王子になるにはどうすれば良いか」教えてもらう事にする。
ついでに悪魔と王様にも話を聞く事にした。
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ |
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ 日本の王子とはあなただな?
`‐、jヽ ヾニニ> ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! あなたが赤い彗星ですね
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
「フツーの王子に戻りたいんです」by後楽園にて。
会う人間を間違えているシャア。
気づくことはあるのか
一方そのころ…
バーニィ
「ったく、シャア中佐ってどこにいるんだよ…いくらニッポンが小さな島国だからって、そう簡単に見つけられるかっつうの!!」
突然シャアが、
「ぼくおおきくなったらしょうぼうしゃのうんてんしゅさんになるんだ!!あかいのはぜんぶぼくのものだ!!」
と、叫ぶ。
「ここは…アキハバラ?連邦の制服が売っているぞ、戦時中だと言うのに
奴らの士気も知れたものだな、うん…我が公国のものも売っている…
困った物だ。何?人気ランキング?…ガ…ガルマ!何故ガルマが2位で
私が18位なのだ!」
「不愉快だ!消防車には運転手は居ないと言う事を知ってしまった悲しみが
ここで癒されると聞いたのに」
とか何とか言いつつ、アキバで妹モノ&ロリモノの同人誌を紙袋一杯に買っていくシャア。
ケモノと化した彼に、もはや羞恥心など無い。
山手線の混雑で紙袋が破れてしまった。
ばら撒かれた同人誌に乗客の視線がくぎ付けになる。
通常の3倍赤面する。
「まだまだ(羞恥心を)捨てたものではないな。」
779 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/04 22:25 ID:AZauvNPA
同じ車両に何故かセイラさんが乗っていたー
「キャスバル兄さん〜(つΑ`)」
とりあえず人違いのフリをして品川でそそくさと電車をおりる。
「緊急停止ボタン」と書かれた赤くてまるいやつを見て胸がときめいてしまう
せっかく日本に来たのだから、と[行こう!冬の京都]と言う旅行会社の
パンフレットを手にとって見る。街中の風景の写真が載っている。
「なんだと!マク○ナルドの看板が赤くない!む…この赤くて素敵な建物は
なんだ?ジンジャ?ヤサカ…ジンジャ」
期待と怒りを同時に胸にして京都へ向かう。
784 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/05 07:27 ID:moMW2o4n
途中でバーニィに見つかった。
バーニィ「やっと見つけましたよ、赤い彗星」
私「そんなことより君は芸者遊びというものをを知っているか?」
バーニィ「なんですか、それは」
私「ふふっ、知りたいかな?」
バーニィ「・・・ゴクリ」
バーニィ「・・・・うぅぅ。クリス、ごめんよ(つΑ`)」
NT-1を売却した金で祇園の楼閣を貸しきりで旦那遊びする二人。
旅の記念にと芸者の赤襦袢をねだる。
ふと、車窓の光景を思い出す。
警備員の格好にザクヘルで原チャに乗っている男。(葛飾ナンバー)
「両さん型ザクだプププ」
思いだし笑いをしてしまう。
次の日
バーニィ「これが金閣寺ですか…」
シャア「うむ…金色というのも良いかもしれんな」
これが、百式がまっ金金になった真相である。
そろそろ五條楽園?
791 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/05 19:00 ID:daw469GM
ザク専用シャア量産開始
792 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/05 19:06 ID:6bldnY6u
いんこ
あの、赤くて素敵な食べ物、[ベニショウガ]の入ったタコヤキとやらを
食べに大阪に行く事にした。
バーニィと阪急電車の中で、「たこ焼は主食か否か」で大いに揉める。
大阪到着。
とりあえず道頓堀にダイブする。
PM6:00
巨人VS阪神戦を見に行く。松井を見たかったがいない。
良く考えたら自分はカープファンだった事を思い出す。
明日は広島へ行って、お好み焼きをたべようと思う、キャベツが通常の3倍らしい
1年戦争からどんどん離れていくシャアを語るスレはここですか?
1年戦争・・・何もかもみな懐かしい・・・
8百式!
AM9:00
広島到着。
原爆ドームを見学し、核の恐ろしさにガクガクブルブルする。
ミスター赤ヘルこと、山本浩二に出会い、感激する。
どこでどう間違ったか、山本氏が赤いMSに搭乗することになった。
バーニィ「大佐、そろそろ戦場へ戻ったほうが…」
シャア「うっさいハゲ!この板でネタにされてる以上、当分『カッコイイ』姿は描いてもらえないのだ!(涙)」
スティックを握り締めた手が、グローブの中で汗ばんでいる。
一瞬の打撃タイミングを逃さず、思いきり、打つ。
…空振り!
「さすがは通常の3倍早いバッティングセンターだ」
広島に来たついでに、紙屋町を歩き、ドスパラにて赤いマザボを衝動買いしてしまう。
支払いはもちろんJCBカード(ガソダムデザインの赤)。
バーニィが虎と工房とイエサブに入り浸って引きずり出すのに苦労する。
腹が減ったので、お好み村へ繰り出すシャアとバーニィ。
ビルの2〜4Fが全部、お好み焼き屋で埋まっているのに圧倒される、
適当に空いている店に入り、とりあえず生中と旬の牡蠣バター焼きを頼んだ。
バーニィ「大佐、太りすぎッすよ…」
シャア「うむ…どうしたものか…」
バーニィ「…あ、リンゴダイエットなんてどうですか」
シャア「リンゴか…」
次の目的地、青森に決定。
一方その頃…
デギン「赤い彗星とやらはどうなった?」
キシリア「まだ地球にいるようですが…」
ドズル「ワイズマンめ!ミイラ取りがミイラになりおって!!」
ギレン「即刻宇宙に呼び戻せ!」
ユーリ・ケラーネ、シャア&バーニィを宇宙に戻す為、青森へ飛ばされる。
ケラーネ「なんで俺が…」
ルネン「しょうがないっすよ、あんたカゲ薄かったし。」
『うむ青森か、となると、
大阪−青森の「日本海」か、上野−青森の「あけぼの」だが・・・。』
時刻表をめくりながら思案しているシャア、何故か絶滅寸前のブルトレを検索。
『飛行機使いましょうよ、大佐ぁ』
一方その頃…
『星1号作戦』発動寸前の連邦軍は、姿をくらませたままの『赤い彗星』に言い知れぬ恐怖心を抱いていた。
レビル「赤い彗星め…まさかこっちの作戦に気が付いているワケでか・・・!?」
お好み焼きの食い過ぎで太りすぎてリンゴダイエットのため青森県に行ったことなど
お 釈 迦 様 で も 気 が 付 か な い だ ろ う
結局飛行機で青森へ行く。
「うぅ…寒いな。しかし人は皆頬が通常の3倍赤いぞ。素敵だ。」
地図で「赤石川」という素敵な名前の川がある事を知る。
ストーブ列車の真っ赤な炎にうっとりしながら赤石川見物へ。
しかし、現地に着いて驚愕する。
「なぜだ、水も石も赤くないではないか」
シャアの後をついて歩きつつバーニィ溜め息。
「なんだか・・・ドサ廻りの芸人と付き人だな、これじゃ。」
そう言いながらも結構楽しんでるバーニィであった
「大佐、青森りんごの品種生産量の構成は「ふじ・サンふじ」が全体の約50%、
ついで「つがる」が約11%、「王林」が約10%、「ジョナゴールド」が
約9%、「陸奥」が約6%となっていますよ」
バーニィ、いつのまに林檎博士に?
「ここで問題です。この林檎はどの品種でしょうか」
・・・陸奥、だな。
「さすがです。わかりますか」
匂い、だな。
816 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 02:19 ID:ojOt67CS
ほう…成人した女とエロチャットをするサイトによってジオンが滅びると?
林檎も食い飽きたので、次は「きりたんぽ」とやらを食らいに秋田へ向かう一行。
バーニィ「(このまま日本の旨いもの食べ歩きになりそうだな…)」
一方その頃ユーリは…
ユーリ「畜生、本土はどっちだ!?」
迷っていた。
地方巡業というかドサ廻りから、
路線的にシャア・アズナブル諸国漫遊記な感じになってきて、
なんとなくスレタイ通りに優雅に思えて、ご満悦のご隠居、もとい大佐。
「それではバーニィさん、参りましょうかの、ホッホッホ。」
なんか既に悪人を懲らしめる旅に出そうである。
(そう美味い話は無いと思うけどなぁ・・・。)
すっかり悲観的になっているバーニィ。
820 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 19:11 ID:ds6K4hYn
連邦を懲らしめる旅
821 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 19:15 ID:6Z53XW5o
カミーユ:「僕はもう、あなたのことをクワトロ大尉とは呼びませんよ。」
カミーユ:「あなたはシャア・アズナブルに戻らなくてはいけないんです。」
グラサン外す
クワトロ:「そうだな、カミーユ・・」
822 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 19:19 ID:0lkGg2l/
823 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 19:21 ID:6Z53XW5o
ハヤト:「お認めになっても、いいのではありませんか?」
シャア?:「今の私は・・クワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない。」
プツッ
カミーユ:「歯ぁくいしばれ!そんな大人修正してやる!!」
ボガ!グラサンふっとぶ
シャア?:「これが若さか・・」
ユーリ「シャア大佐!!やっと見つけたっ!!」
シャア「む?追ってか。バーニィ、逃げるぞ!!」
バーニィ「逃げるったってどこへ?」
シャア「よし、中国だ!!」
バーニィ「…何故?」
シャア「国旗が真っ赤っ赤だからだ!!」
中国編突入!!
ユーリの要請を受けたのは、ノイエン・ビッターだった。
ユーリ「シャア大佐は大陸にいるらしい、全力で探してくれ!」
ビッター「探せってアンタ・・・アフリカ大陸と中国大陸が同じとでも?」
万里の長城を見に北京の西北へ
シャア「バーニィ、このままシルクロードを旅するのもいいな」
バーニィ「足がありません」
シャア「足なんて飾りだ、偉いにはわからんのだ!バキバキ(殴)」
バーニィ「(あんたがその偉い人だろと小一時間)」
このスレ、アムロかげうすい・・・
せっかくの中国編なので、先行者を一台盗んでくる。
ツノつけて赤く塗って、シャアご満悦。
バーニィ「足としては、まぁまぁでしょうか」
シャア「うむ、今となっては旧式だが、高火力且高起動の素晴らしい機体だな」
バーニィ「その分、装甲が全くありませんが…」
シャア「あんなものは飾りだ」
「むぐむぐ…美味いなコレ。いや、マジ美味いよ!なんて言う料理?はあ、
只の豚バタがこんなに美味いなんて!」
等と言って居る間に、
>>806どころの騒ぎでは無くなるくらい、太ってしまう。
シャア「それにしても、中国というのは人が多いな…」
バーニィ「ですねぇ…」
などとマターリ話しながら電気街をあるく二人。
と、いかにもぁゃιぃDVDを発見。タイトルは…
『機動戦隊ガンガル』
シャア「これください」
バーニィ「買うのかよ!!」
シャア「ワイズマン伍長…
士官にそんな口を聞くということは覚悟は出来てるのだろうな?」
バーニィ「((((((((((;゚Д゚))))))))))ガクガクブルブル」
どうも人々が親切だと思ったら、赤い服のせいで、共産党の幹部だと思われて
いたらしい。そのまま、国会(?)に乗りこんでみる。憲兵も解らないらしく、
敬礼をするだけで、まんまとゲートを突破してしまった。
マスクはまずいと憲兵に言われたのでしかたがなくサングラスをかけて中に入る。
中もほぼノーチェックで通過。ええい、ここの警備はどうなっているのだ。
心の中でツッコミながら議場に入ってみる。
なんだか無性に演説がしたくなってきた・・・
少しだけ中国に気を遣ってアレンジして演説してみる。
「・・・そして私は父毛沢東の元に召されるだろう!」
なんか主席!主席!と呼ばれてスタンディングオベーションされている。
演説が気に入られたのか名馬と呼ばれる「赤兎馬(せきとば)」を与えられる。
1日で千里を駆けるらしい。
通常の3倍みたいでちょっと気に入る
名前も赤兎と気に入ってるがいかんせん赤っぽいだけで
真っ赤な馬体でないので
塗ろうと考えるが止められる。
このもてなしに気に入ったらしく居座ることに。
結構居座ったためか漢字が得意になり
のちのち「百式」などという名前のMSに乗ったりする事になるのだが。
それから
=グラナダ=
トワニング「戦局が膠着状態だった中国がジオンの参加に入ると言ってきてます」
キシリア「ほんとか!?いったいどういった訳だ?」
トワニング「シャア大佐の演説に感銘を受けたとのことです」
キシリア「ふーむ、さすがは赤い彗星といったところか、そうだな?」
トワニング「は!ではシャア大佐の処置は?」
キシリア「このまま泳がせておこう、NT部隊はしばらく私が預かる」
シャアの知らぬところで、しばらく行脚というか物見遊山の旅が続くことになった
急にシャアに出撃要請が出る。
赤兎馬と共に戦場を駆け抜け獅子奮迅の戦いを見せる。
なおこの時にクサリにつないだ戦艦5隻を沈めている。
これがかの有名な「赤壁の戦(ry」
シャア「張飛!行くぞ!!」
バーニィ「・・・ワイズマンですが・・・」
すっかり三●志ゴッコにハマった大佐であった。
一方その頃…
ユーリ「赤い彗星はどこだ!?」
なんとなく自分は周喩に似ていると思ったシャアであった。
シャア「次は呉の建業にいくぞ!」
バーニィ「どこにも載ってませんよ」
シャア「あまったれるな!」
バーニィ「(僕っていったい)」
「あのー、三、国士、って誰と誰で三人なんでうすか?え?志?…
じゃあ、ジオンと連邦と…もう1個国が要りますね?」
まぁその呉がのちの「エゥー呉」となるわけだが・・・
もちろんシャア自身知るよしも無い。
なぜかシャアなのにシュウユ!シュウユ!とか呼ばれてるのも気のせいだろう。
?:「待っていたぞシャア!」
突然頭上から声を掛けられる。振り仰ぐと屋根の上に謎の人物。
シャア:「・・・誰だ?」
バーニィ:「さぁ?」
二人の困惑を無視して話を続ける男。
「貴様が周喩を気取るなら、僕も連邦の白い悪魔と言われた男、
イメージカラーの白に相応しく、僕は趙雲を・・・ホゲッ!!」
謎の男は怒り狂った女性ファンに石投げられて屋根から転落していった。
シャア:「何だったんだ、今のは?」
バーニィ:「馬鹿なのは判りますが・・・。」
謎のアフロ小僧が屋根から転落したのを目撃した、口の悪い軟弱者と背の低い負け犬。
背の低い負け犬は「諸葛孔明」を名乗ろうかと目論んでいたが、アフロ小僧の断末魔で
((((((((((;゚Д゚))))))))))ガクガクブルブル
シャア「ワイズマン君、そろそろ宇宙に上がりたいのだが。」
バーニィ「っても移動費やら滞在費やらで、無一文ですが。」
シャア、再びどん底の生活に戻る。
シャア「ララァ、私を導いてくれ…」
一方その頃、迷子のユーリ・ケラーネ。
ユーリ「誰か俺を赤い彗星のところまで導いてくれ!!!」
とりあえず赤兎馬でラサに向かう。
中国政府の回し者としてさんざっぱら虐められる。
「将来絶対滅ぼしてやる」固く心に誓ったシャアだった。
バーニィが建業は今は南京と呼ばれている、という情報を仕入れて来た。
早速南京へ向かうシャア一行。
つーか、周喩も趙雲も、ワキ役とまでは言わないが、「主人公の部下」
じゃねえかよ!「現場で実際に戦う人」だからか?
「ならば三国志最強の男と呼ばれよう。なに?呂布?
赤兎馬にも乗っている?通常の英雄の3倍は強い?」
「よし、今から私は呂布だ。バーニー、お前は陳宮と名乗れ。」
「・・・陳宮っすか。(取り立ててくれたザビ家殺しまくるところは確かに呂布だな。)」
今のうちに、南京たますだれを練習するバーニィ
「(どうせ、「うん?芸は無いのか」って言われるに決まってる。驚かしてやるんだ)」
中国をのんびりとに旅をしていた私、
赤い彗星のシャアはふと重要なことに気が付いた。
シ「発言の最初の時間表示(PM12:00とか)が無いようだが」
?「時間なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです。」
敦厚の砂漠で空を見上げると一条の光が走った。
・・・後で聞いたらソーラーレイとか言うジオンの新兵器だったらしい。
そのころのア・バオア・クー
キシリア「ジオングのパイロットは?」
武官「スレンダー中佐が搭乗します。」
キ「スレンダーはNTなのか?」
技術士官「NTなんて飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのです。」
しかし…家出をしてから、随分と長い時間が経った気がするなあ。
大体なんで俺は連邦に入らなかったんだろう。結局、自分の育った実質的な
環境=地球に対して、反抗がしたかっただけなのかもな。エコくさい、青臭い
思想も結局、青年期に有りがちな反抗的性質のひとつに過ぎないのかもな。
俺が連邦に入れば、宣伝工作でジオンを真っ二つに割る事によって、あっと言う
間に戦争なんて終わっていたかもしれないし。ダイクンの思想だって、連邦の
内部から説いた方が効果的だったかも知れないし。
三国志のお蔭でついつい政治力学的な事を考えてしまう。
ふと足を止めて思った
「そういえば、ララァは元気にしているだろうか・・・」
ついに「玉の上に一輪車で登って皿回し」までマスターしたバーニィ。
「おかしい・・・。芸は無いのかと聞いてこないのか・・・(ウズウズ)」
バーニィを雑技団に売り飛ばし、宇宙へ戻る資金にしようとしたら、
大した金額にならなかった。
仕方ないので赤兎馬を売る。
バーニィの30倍の金額で売れた。
宇宙に上がったシャア&バーニィ。
しかし時既に遅し、ソロモンは陥落していた。
シャア「どうする、ワイズマン君?」
バーニィ「(俺を雑技団に売り飛ばしたくせに良く言う・・・)」
859 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 16:45 ID:e1a8n3xL
プオ〜〜ン
とりあえずソロモンあらためコンペイトウに向かう2人。
『ラ…ラ…ラァ…』
謎の怪電波でバーニィが発狂、2人の乗る宇宙艇はソロモン付近で遭難。
861 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 17:06 ID:e1a8n3xL
プオオ〜ン
一方…
アル「バーニィ、どこで何やってんだろう…」
「ああっ、出遅れたっ!」
曹操のコスプレをした小僧。
「同じ声で金髪なんだからオレの出番だと思ったのにっ!!」
ジェリドが世に出るにはもうしばらくの時間が必要だった、。
遭難した宇宙艇の2人。
シャア「ワイズマン君、そろそろ空気が薄くなってきたな」
バーニィ「空気なんて(以下略)ゲヘラゲヘラ♪」
シャア「…酸素欠乏症になって…(涙)」
なんとかサイド6に逃げ込む事に成功した二人。
ワイズマン君の彼女が迎えに来た。
「・・・バーニィ・・・こんなになって(つΑ`)」
ワイズマンくんの彼女はテストパイロットだったのだが、
誰かに機体を盗まれて(>767参照)馘首になってしまったらしい。
余りにも哀れなので銀行口座から金塊を引き出して渡して別れた。
・・・無事に添い遂げる事をそっと祈るシャアだった。
それからララァの家に向かったが、空き家だった。
「そこの家の姉さんならジオン兵に引っ立てられて行きましたぜ。
なんでもソロモンの辺りで・・・」
〜サイド6の某ホテル〜
バ「ク・・・クリス・・・(´Д`;)」
ク「・・・バーニィの・・・もうこんなになって(´Д`;)」
バーニィが先月買った靴がもうボロボロになっていた。
クリス「ほら、動かないでじっとしてて。」
バーニィ「ちょっと待ってよ恥ずかしいからいいよ。」
クリス「ダーメ、こんなに大きくなっちゃって。」
バーニィ「うわ、ちょっと何塗ってるのクリス。」
ドンドンドン!
シャア「貴様らっ、この私を差し置いてナニに及んでいるかっ!うらやましいじゃないかっ!」
ドアを蹴破ったシャアが見たものは、
悪化して大きくなったストレス性の円形脱毛症に不老林を塗ってもらっているバーニィだった。
シャア「冗談ではない・・・!!」
しばらくサイド6に滞在する事にしたシャア。
アル「この人が赤い彗星か…すっげぇ〜!!」
バーニィ「バカ、大声で言うな!!連邦に聞かれたらどうするんだ!!」
アル「でも連邦軍のMSは盗まれちゃったから、もうここに連邦軍はいないんじゃないかな?」
シャア「連邦軍?…あ」
自分が軍人だということを今思い出したシャアだった。
シャア「えぇい、今からでは到底間に合うとは思えんが・・・」
出撃の仕度をするシャア大佐。
シャア「ワイズマン伍長、アルフレッド伍長、出るぞ!」
赤く塗装したGMコマンド(宇宙仕様)3機がサイド6から出発した。
アル「バーニィ、僕も軍人になれたよ!」
バーニィ「…アルと同格…Σ ( ̄□ ̄;)!!」
ちなみに外では、グレイファントムをかっぱらってきたクリスの姿があった。
シャア「マッケンジー中尉…何故?」
ナレーター
「ソロモンは既に陥落し、大勢は決したかに見える戦争。
果たしてシャアはいかなる策を以って、この状況を覆そうというのか。
未だ戦火の燻る宇宙(そら)へと飛び立つ、シャアと愉快な仲間達。
シャア大佐の優雅な一日、次回、【逃れられぬ宿命】。
君は、生き延びることができるか?」
「え?なに?元軍人さん?…負けた方のでしょ?大体、なんだ、服だよ、君の。
上下赤ってどう言うセンスなの?バイトの面接時に相応しいとかそれ以前の
問題なんだよね」
今日もバイトが見つからないシャア。
そんな時にふと拾った無料求人誌。
「MS動かせる人募集!当方非合法組織にて免許紛失していても
かまいません。連絡は 0120-xx-xxxx」
迷わす電話をしてみる。
「もしもし。こちらデラーズフリート。え、兄さん来てくれるの?
MS乗れる?いやぁこちとら人手不足でね。助かるわ。
お名前は?え、シャア・アズナブル?あの疫病神の?
いや失敬。えーと。いや、せっかくだけど間に合っているんだわ。
いえいえ、あなたのお力を借りたいのは山々だけどMSが足りなくてねぇ。
捕獲ボールのパイロットならまだ口があるんだけど・・・。
何?ふざけるな?ゲルググイエーガーよこせ?少佐無理言わないで
下さいよ。せめてドラッツェに乗せろ?おととい来やがれこのヘボが。」
ガチャン。
つー。つー。つー。
「はい、こちらデラー…」
「あ、なんども済みません。ボールパイロットで良いので、雇ってください。」
876 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/11 23:02 ID:OZHVAMHY
シャア「なんだか優雅から遠ざかっているようだが。。。」
「千里の道も一歩から、つーか、まず生活だよな。そうだろ?バーニィ(追想)。」
晴れてバイトが決まる。
しかし、最初はボールの清掃係から始まるのだった。
「やっぱり中国へ帰ろう」
清掃任務は昔取った杵柄で完璧だった(>578-598)
禿のおっさんに褒められる。
「アズナブル少佐、素晴らしいな。このデラーズ貴殿を見くびっていたようだ。」
感激の余り禿にワックスを掛けて完璧に磨き上げてみた。
余りの磨き方に鏡のように光を反射して眩しい。
これでMS搭乗も夢ではないだろう。
とりあえず、ソロモンに向かう一行であったが、なぜか味方のジオンからの脱出組
から狙撃される。
「なぜだ!赤く塗装しているはずだ!」
「でもこの船連邦ですよ!!」
「Σ ( ̄□ ̄;)!!」
とりあえずミネバたんが危ないので、そのまま突き進む
木馬を手に入れて、赤く塗って「赤兎馬」と名付けたら…
敵の攻撃を受けまくりなのに、含み笑いが止まらない。
ごまかしの含み笑いが。
「こうまで侮り難い敵か!」の時もごまかし含み笑いだったんだよなあ…
なんだかんだいって結局MSパイロットとなったシャア。
デラーズ「・・・とはいうものの、MSが不足しているのも事実・・・」
シャア「大佐よ、心配する事はない。こんなこともあろうかと・・・」
シャアは既にプロトタイプガンダムMkUをかっぱらってきていた。
デラーズ「ぬうぅ。まるでモノアイガンダムだな。」
実はガンダム風に塗られたプロトタイプハイザックだった。
結局ジオン側とどうにか認められた一行であったが、バーニィがモノアイもどきから
離れない。
バーニィ「これは僕もザクだ、大佐用に赤く塗らせないぞ」
クリス「これはザクと違うのよ、ザクとは!!」
>880=884が話からずれてますね。
既に戦後でデラーズフリートにこき使われそうな状態ですよ。
南米の方には、戦前そのままの生活スタイルを貫いている日本人街があると言う。
今ここに居るのは…自分たちが負けたという事を直視できない奴らなのだ。
旧式で、連邦の機体では有るが、MSが与えられた。その名は…
ガンキャノン。
他の赤いザコガンキャノンと一緒くたに戦線に投入される。
中国での美食のせいなのか、その後の貧乏生活のせいなのか、ザコガンキャノン
達の中で一歩も抜きん出ることが出来ないまま、1ヶ月が過ぎる。
話が飛んで時系列がわからない、ソロモンからデラーズフリート編への流れでいいのか?
エゥー呉からヘッドハンティングが来た。それも大尉待遇で。
ドム系の機体には馴染みがないが、乗ってみたい気もする。
いつまでたっても目の前のことだけでしか物事を判断できないキャスバル
なのであった。
ちなみにその頃バーニィはサイド6に帰ってクリスとイチャイチャしていた。
>>888 ソロモンどころかア・バオア・クーぐらいまでが地上でのうのうとしている間に
進行していそうな筋なので(中国の時など)デラーズに雇われたまま話し続けるか、
ア・バオア・クーにだけは間に合わせてザビ家の面々と蹴りをつけさせるか、
が一番自然そうですね。残りのレス数だとア・バオア・クーだけで終われそうな気も。
その場合次スレでデラーズの続き、その後半か次で>889の話になるかな、と。
「白昼夢を見ていたのか…」
気がつけばそこは、ジオン仕官学校の入学式。
む!あそこに居るのはザビ家の御曹司、ガルマくんじゃないか。
話しかけてみる。
シャア「やあガルマ」
ガルマ「ん…おお、シャアじゃないか」
相変わらず、ガルマは凄い勢いで前髪をクルクルしているな。
真空波でも起きそうな…
スパッ…
ガルマ「おや?シャア、頬から血が出ているぞ」
シャア「(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
894 :
山崎渉:03/02/13 21:10 ID:???
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
----------------------------------------------------------------
ガルマが続けた。
「しかしキャスバル様、シャア・アズナブルなどと言う変名を名乗って
士官学校に入り、世俗の民の事を学ぼうとはなんとも素晴らしい事で?」
・・・キャスバル様?きょとんとしているシャアにガルマは話し続ける。
「ジオン共和国永世大統領ジオン・ダイクンの御曹司をこの不肖ガルマ
身を挺して守ります!それがキシリア姉さんの願いだから。
いくらサスロ兄さんが首相を務めているからって叛乱を起こしたギレン兄を
労働衛星への追放処分程度ですませていただき、その上ザビ家の
他の家族にはお咎めなしとは、ザビ家一同ダイクン様には頭が上がりません。
衛兵を務めるドズル兄さんもいつも感謝しております。
あ、ハモン先生の授業が始まりますよ。遅れると風紀指導のランバ・ラル先生に
怒られますよ。アルティシア様にも是非私の事をよろしくと・・・。」
・・・・何を言っているのだ?父が永世大統領?
・・・・頭が痛くなってきた。これは夢か・・夢なのか・・・
・・・目を覚ますと隣に一糸まとわぬララァが上半身を起こしていた。
「大佐、どうなさいましたか?随分うなされて・・・。」
「ここは・・・・?」
ララァはククッと笑っていった
「ソロモン海域です。ここはザンジバルの大佐の部屋ですよ。お忘れですか?」
ララァはそのまま裸でベッドを出て行くと紅茶を入れて持ってきてくれた。
「・・・中国へ行きたいな。」
「中国?アジアですか?」
「そうだ。そこでは物はみんな赤くて通常の3倍で動くのだ。」
「大佐ったら。」
ララァは笑いながらシャアにキスをした。
「どうやら元に戻ったようですね。ゲルググの腕を連邦のMSに斬られたのが
そんなにショックだったのですか?」
「・・ああ・・いや、そんなことはない・・・」
シャアは曖昧に答えてララァを抱きしめた。
「もう。そんな風にして誤魔化そうとするのですから。」
そして二人はそのまま同衾して、シャアは再び夢の中に落ちた。
896さん上手い!!なんか感動してしまった
ふと、ザンジバルで大気圏突入をしたくなった。左翼を見ると、
案の定凹んでいるではないか。
「よし、今から、この艦の名前はコロン○アに変更だ」
とりあえず>898をザクに押し込んで大気圏に落としておく。
>898「大佐ぁ。減速できません!助けて下さい!シャア大佐ぁ!」
「>898よ。無駄死にだ。ジオン十時勲章はやらん。
いくら何でもネタにして良い事と悪い事がある。」
認めたくないものだな…
>>898の、厨房ゆえの過ちというものを…
目覚めると新たな指令が下されていた。
【エルメスのテストをしてからNT部隊を率いて、ゲルドルバ方面へ向かえ】
「ララァ、バーニィの姿が見えんのだが」
「フフフ、誰です?」
AM10:00
とりあえずララァ専用モビルアーマー「エルメス」とやらを見てみる。
シャア「これがエルメスか?」
整備士「はい。メガ粒子砲と新兵器のビットを装備しています」
シャア「ほう…で、シールはどこからでるのだ?」
整備士「は?シールでありますか?」
シャア「うむ。シールを貼ると物が二つに増えるのだろう?」
整備士「???」
903 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/14 21:31 ID:4qMjqfRq
AM10:01
どこかで「ヘイッ!!」と聞こえたような気がしたので振り返ってみる。
しかしそこには不思議そうな顔をした整備士しかいなかった。
疲れているようだ…部屋に帰って気付けの一杯を煽ろうと思ったが
何故かこれが諸悪の元凶であったような気がして思いとどまる。
( ゚Д゚)
△△△△△△△
¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
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000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
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¶¶¶¶ ¶ ¶ 〈 (・)》 ((・)〉|
¶¶¶¶ ¶ ¶ "" ̄≡|≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《 .ヽ 〉 ≡|
¶¶¶¶ ¶ ¶ ゛ γ⌒〜≡/
¶¶¶¶ ¶ ¶ ..L_」≡/
>>903ヘイッ!!
¶¶¶ ¶ | .┗━┛ |
¶¶¶ ¶ \ _≡/
エルメスに続くNT専用MA「ボーグ」とやらが届いたので、見に行く。
…捕獲ボールにジオングの腕をつけただけのものじゃねーかyo!
しかし、赤く塗ってあったので、乗る事にする。
「おお、おお、あんたがこのMSN-X 「BORG」に乗るのか。」
突然、後ろから声を掛けられた。
振り向くとよれよれの白衣を着たむさ苦しい中年オヤジが立っていた。
「コイツは凄いぞ、小型軽量で大火力に加え、ワシが開発したナノプローブによる
究極のマン・マシンシステムが組み込まれておる。パイロットの体内にナノプローブを
打ち込み、機械・生体の垣根を払うハイブリッド生命体へと改造する代物だ。
理論上では機体に生体同様の適応進化能力が芽生える筈だ、
これならば、あのUSSエンタープライズDのフェイザー砲にも2度目からは耐えられるぞ!
わは、わはは、ボーグは無敵だ、君もそう思うだろ、わはは。」
口角泡を飛ばして熱弁するこの変人に引きまくるシャア。
かの変人は、間もなく捜索していたらしい医療部の人間が連れて返っていったが、
一抹の不安は拭えなかった。
「まさか、な。」
とりあえず出撃する事になったので何となく気にはなるが、
一応乗ってみることにする。
・・・・なんか、思ってたのと違うというか、なんて言うか、
シートの上にはなにやら怪しげに光る物体が有る。コクピット周りは
得体の知れないチューブ類で埋め尽くされてる。メーター、操縦桿の類も全く無い。
とりあえず、
「操縦桿が無いようだが?」
と、整備員に聞いてみると、
「我々はボーグだ、おまえたちを同化する(以下略」
???わけがわからんが、なにやら期待してたのとは違う答えが返ってきた。
しかも、なにやらやばそうな目をしてる。怖かったので仕方なしに乗ってみた。
次スレは「シャア大佐と愉快な乗り物たち-性能の差が勝敗の決定的要因ではない-」
かな?
「初めまして、大佐。私はこのMAのOS、アイアンメイデンと申します。
では、早速ですが…」
音声が出るや否か、凄い数のペネストレータが凄い勢いでシャアに迫る。
うっかり走馬灯が浮かんでしまったシャア大佐。脳裏に迫る屈辱の日々と
妖怪のような兵器たち。
「最後くらい、優雅な思いで(妄想)に浸りたいいー!」
最早大佐の最後の幸福は、「このスレの住人がどれくらい、優雅な生活様式を
知っているか」だけに握られている。
OS「あ、そうそう、私達はガルマ閣下のお乗りになるMS、ジオングの移動型
前面装甲、通称「防具」として働くって知ってました?」
シャア「ええい、こんなOS、アンインストールしてやるわ!!」
アンインストールというかむしろ「ボーグ」自体をぶっ壊して、違う機体を探す事にする。
シャア「ん?この真っ赤で素晴らしいMSはなんだ?」
兵士「いや、それは整備の連中が遊びで作ったレッドバロ…」
シャア「よし、これを私の搭乗機とする!!」
pm8:00
少しは優雅な生活をしてみるべく、牛丼にチーズを載せてみる。
食事後、ドックに新しい愛機を見に行く。
「流石に大きい。」
近くで見るとその赤いMSは尚更巨大に見えた。
「通常のMSの倍、いやもっとか。」
「はい、大佐。全長は45m、自重は150d、ジェネレータ出力は75万kwであります!」
すらすらとスペックを並べ立てる整備員。
「まてぃ!ビグザムと殴り合いができるようなサイズで、自重がジオング並みだと?
それにその出力は何だ、ビグザムの5倍強ではないかっ!?」
「はい、やはりレプリカと言えど設定に忠実に作り上げるのが
マニア技術者の心意気というものであります!
といっても、今時原子炉を再現するのは流石にホネが折れました。」
シャア「まぁ・・・いいか、ア・バオア・クーにも鉄人28号が配備されているし。」
TV版で0.5秒しか出なかった機体を例に挙げて、無理やり自分を納得させるシャアであった。
シャアの去ったあとのデッキにて。
技官「殴り合いじゃなくて、蹴り合いだろ…殴り合い宇宙(プププ」
翌朝8:00
「さて、今日はエルメェスの運用テストを終わらせて、
とっととゲルドルバ方面へ出発するか。」
士官食堂で朝食を摂りながら今日の予定を考えるシャア。
「しかし・・・、宇宙(そら)の飯は不味いとまでは言わんが、もう少しどうにかならんかな。」
地球降下作戦時に方々を食べ歩いたおかげで、
すっかりグルメ舌になっているシャア大佐であった。
AM8:02
地球の品川で赤い京浜急行に乗らなかったことを思い出し、落ち込む
920 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/16 12:12 ID:zngv4zih
【アイキャッチ】
チャチャーチャララッ キュピーン!
【CM】
ソロモンを失い、月近傍まで追い詰められたジオン軍、
ア・バオア・クーを失えばもはや本国決戦しかない状況。
ギレンはNT実験部隊を含む全ての戦力をア・バオア・クーへ集結させ、反撃の機会を窺う。
そんな中、シャアはゲルドルバ宙域へ向かうことになる。
果たして、そこに何があるのか。その命令の真意は?
ギレンより通信。
「えーっと、おまえ、大量殺戮好きだったよなあ。ソーラレイの発射ボタン、
押させてやるよ。拒否権はある、じっくり考えろ。」
私の正体を知った上で言って居るのなら、実に深謀な事だ…
しかし、通常の3倍早く着き、予定の3倍早くボタンを押してしまう。
その頃…
グレートデギン指揮官「閣下!あと1分早く着いていたら、我が艦も巻き込まれて
居たところです!」
とりあえず、デギンはあとでカンチョーでもして葬ろう
問題はギレンだな・・・
ギレンに写真集「S」を送りつけ、その反応を録画し、キシリアに送りつけて
やる事にした。
あの眉なしが以外に萌えて、ザビ家兄妹大団円と言う事になる可能性も
あるが。
「私をさておいて、それは無いはずだ」
妹に萌えるもの同士、嫉妬を伴った奇妙な友情が芽生えることを、
今のシャアは知る由もない。
自分がキシリア萌えである事に気付いてしまったギレン。
この恋の成就のため、デギン殺しを改めて決意。
関係無いけど、「巡り会い宇宙」って演歌のタイトルみたいだな。
キシリアとギレンが日に日に仲良くなっていくのを、報道で知るシャア。
「羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、
羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、
羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、羨ましくなんか無いぞ、
ううああー!羨ますいー!!!」
しかしその様を想像したら吐き気がしてきた。
929 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/17 17:31 ID:eKpvjmSc
二人の寝室に隠しカメラを設置。ジオン、連邦全域に渡って放送したところ
二人は「人の字」を作っている真っ最中。
気付いたギレンが振り返ってカメラに向かって叫ぶ
「勃起てよ!国民」
この瞬間、ジオンの出生率が劇的に下がったと言う。
同時刻ゲルドルバ宙域。
辛くもソーラレイの照射から逃れたグレートデギンは連邦第一宇宙艦隊旗艦と接舷し、
秘密裏にデギン公王とレビル将軍との二大巨頭会談が行われようとしていた。
同時に金網電流地雷付きの特設リングも運び込まれようとしていた・・・。
しかし競技はフードバトルだったので、金網電流地雷つきのリングは
「にぎやかし」のようだ。
*「人の字」ってこんな奴だろ?
\
/|\
○| |○
デギンとレビルの死をかけたフードバトルが始まった。
次々と空になっていくチューブ入り宇宙食。
二人の胃袋が限界を超える寸前、ギレンとキシリアの画像が
オーロラビジョン一杯に映し出された。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| \ |
| /|\ |
| /○| |○ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ズレテルカ?
レビル逆流。
デギン発狂。
そして…
シャア「ええい、レッドバロンは宇宙では使えないのか!?」
完全に操縦不能になったレッドバロンがグレードデギン&連邦第一宇宙艦隊旗艦めがけて
猛スピードで接近していた。
レッドバロン操縦席の全てのモニターに件の放送が大写しになる。
しかも、サイコミュを組み込んで有ったので、シャアの脳裏にも強制的に
焼き写されるのであった。
「見えるのは敵だけで良い!」
あやうく発狂するところだったシャア大佐。
こんな思いをするくらいなら
脚がなくても、サイコミュに自信がなくても、赤くなくても、ツノもなくても、不っ細工でも、
ジオングのほうがよっぽどマシだと気が付く。
ちなみに発狂寸前の状態のシャアは、知らない間にグレートデギンとレビル艦隊を撃沈していた。
連邦「レビル将軍が!あれはジオンの新型MSか!?」
ジオン「デギン公王が!あれは連邦の新型MSか!?」
お互いレッドバロンなんぞ知らなかった。
「大体、レッドバロンって男爵じゃねえかyo! 俺は世が世なら王子なのに!」
レッドバロンを捨て、ノーマルスーツだけで宇宙に飛び出すと、連邦の白い
スーツを着た兵士がジタバタと苦しんでいる。
「どうした?」
「髪の毛を…無理やり…ヘルメットに詰めこんだせいで…」
「あ、シャアさんじゃないですか…」
ヘルメットを直した連邦兵士が言った。
「君は…アムロ…」
「面倒だし、戦闘が終わるまで暫く一緒に隠れてませんか?シャアさん」
「それは良いが、NT同士なぜ対面前に互いが解らなかったのだろうな」
「そんなことより、大銀杏ゲルググの件では済まない事をした。まさか
あんな事になるとは思わなかったのだ」
「て言うかシャアさん、随分太られましたね。」
面接官「特技は通常の3倍の速度とありますが?」
学生 「はい。通常の3倍の速度%82ナ接近します。」
面接官「通常の3倍の速度とは何のことですか?」
学生 「シャアです。」
面接官「?%、シャア?」
学生 「はい。シャア専用です。ルウムで5隻の戦艦を沈めました。」
面接官「・・・で、その通常の3倍の速度は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。連邦が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような連邦はいません。それにガルマに危害を加えたのは裏切りですよね。」
学生 「坊やだからさ。」
面接官「いや、坊やとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「彼の父上がいけないんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに彼の父上って何ですか。だいたい・・・」
学生 「デギン・ソド・ザビです。デギン公王とも言います。公王というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ? 怒らせていいんですか? 出しますよ。通常の3倍のスピード。」
面接官「いいですよ。出して下さい。通常の3倍のスピードとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今の私はクワトロ・バジーナだ、それ以上でもそれ以下でもない。」
面接官「帰れよ。」
アムロ「デブにお似合いのMSが余っているんであげます。それでジオンに
帰ってください」
物凄くムカついたが、その赤いMSに惹かれたので快諾。
そのMSとは…ガンタンクなのだった。
「レッドバロンよりはずっとマシだ」
ガンタンクが余っている=この世界は映画版、と言う事が明らかになる。
帰還途中ギレンとキシリアがザンジバルの艦橋で仲睦まじく過ごしているのが見えた。
キシリア「ん?シャアか?グレートデギンはどうなったのだ?」<デギン死なせたのは自分
ギレン「砲をこちらに?冗談はよせ」
シャア「ガルマ・・・・私の手向けだ・・・(このスレではガルマ死んでないがな。)」
ガンキャノンの砲で二人の首を吹き飛ばして撃沈した。
シャア「仇は討った。これで私は生きる意味を失ってしまったわけか……?」
コックピットの中でこれからの身の振り方を考えてみる。とりあえずはアステロイドベルトにでも逃げ込んでみようか?
「ガルマ様、急遽ア・バオア・クーの指揮を執ってください」
「何事か!?」
「お父上を始め、ギレン総帥、キシリア少将ともに戦死でございます、
敵の部隊が迫っております」
「シャアはおらんのか?こんな時に我が親友は何処に行ってるのだ?」
激しく動揺を見せるガルマだったが、このよくよく考えればイセリナとの
結婚もo.kだし、面倒くさいことはシャアに任せればいいので(・∀・)ウマー
と思った。とりあえず演説をしようと思う。
数年後、連邦では赤いガンタンクを英雄的MSとして、全ての新MSは全て
赤いガンタンクをモチーフにした物にばかりになる事を今のシャアは知る
由も無かった。
ガルマ「そうか…私が総帥となったからにはもうモビルスーツなんて扱いにくい
ものは作らせはせんぞ!直ちにリックドップを開発するのだ!」
ジオンの時期主戦力もキャタピラものになる事が決定。
ガルマ「じゃなくて、リックマゼラトップだ!」
シャア「…時にガルマ司令。私もそろそろ新型MSが欲しいのだが」
ガルマ「ああ、分かっている。とっておきのを用意した」
・
・
・
・
・
シャア「これはワッパでは?」
ガルマ「いや、宇宙用に改良したリックワッパだ。もちろん、真赤に塗ってあるし性能も30%向上してある」
勿論リックワッパなどにだまされる私ではない。戻ろう、あそこへ・・・
そう、中国に。なにもかもが紅いあの国へ・・・
ガルマ「シャア、待ってくれ。ダイクンの嫡子である君が地球へ戻ると、
再び戦争が始まるかも知れない。そこでだ…」
シャア「知っていたのか、ガルマ」
ガルマ「そこでだ…ジオンの国王になって欲しい。私と君、そしてダイクンの求心力
を持ってすれば、この国の結束は実に強固な物となる。幾多の人間を死なせた、
戦争と言う物は二度とごめんなのだ」
シャア、ガルマの潔い提案に心から感銘を受けてしまう。
シャア「君を憎んだ事もあった。運命を呪った事も有った。だが、君が友人で居続けて
くれて良かった…」
二人、手を取り合って泣く。
数日後、新国王「キャスバル‐大勲位、では無く、キャスバル‐レム‐ダイクンU」
が即位。最早シャアの人生は順風満帆、かと思われたが…
兵士達の蔭口を耳にした事からシャアの人生は再び崩れ落ちて行くのであった…
兵士A「あー、あのーあれよー、ダイクン二世、大クンニ様、だけどよー」
兵士B「あー、だめだって、それ言っちゃあ、ジュニアって呼んでやれよ(藁 」
兵士A「クンニ、ジュニア…(藁 」
「謀ったな!ガルマ!」
「クンニ、ジュニア万歳!!」
セイラ「兄さん...」
かくてジオン公国はジオン共和国となり、私は共和制でありながらも、シンボルとして
立憲君主の座に着いた。共和国建国パレードでは数百万を超える国民が「ダイクンU世」
を連呼し続けた。感極まったのか、多くの国民がうつむいて何かをこらえるように身体を
ふるわせ続けていた。
「やはりこのダイクンという血は厄介なものだな」。おもわず苦笑いをしてしまう私だ。
いつの間にか国民は適当に称号を略して「クンに様」と呼ぶようになっていた。
「クンに様ー!!」とシュプレヒコールが沸き上がるが
国民はどこかヒクヒクした表情で腹に力が入っていない。
「これでは道化だよ。」
なんとなく心に開いてしまった穴を埋めてもらおうと、サイド3にいるララァの元へコソーリ会いに行く。
するとそこには何故かガルマが…
シャア「ガルマ…こんなとこで何をしている?」
ガルマ「いや…ララァ・スン嬢に会いに来た…イセリナには内緒だぞ」
シャア「ふっ…冗談はよせ」
すわシャアとガルマの間で乱闘が、と思ったその時
「喧嘩は止めて!私のお腹には赤ちゃんがいるのよ!!」
二人同時に振り向き声を合わせて
「どっちのだ!?」
・・・実はアムロの子である事はこの二人は知らない。
つーか次スレどうする?
やっぱ0083やハニャ〜ン14歳中心でいくか。
0083にはシャア出てないし、zzスレの二の舞になるだけでは?
はにゃ〜ん14歳も『ある意味』好き嫌い別れるしなァ…
シャアを超える惨めなネタキャラって宇宙世紀にいたっけ?
準ずるところでジェリドぐらいしか思いつかない。
ランバラルやマクベで同じ事すると面白そうだけど、活躍期間短すぎて材料不足か。
マ・クベいいんでない?
どうせ話は脱線しまくるだろうから、活動期間なんてあってなきがごとしだろ。
シャアにはここで一旦休憩をとらせてやろう、ということで
シャアは惨めかどうかはともかく、ネタキャラとしては最高の素材なんで
それを生かす方向で
>>967 マクベスタートにして、ギャン戦は巧く生き延びさせてその後は映画の展開なら
結構シャアと絡めるねぇ。地上で二人とも出てこないところで
思いっきり絡めそうだし(このスレでも時々絡んでいたし。)
とりあえず、このスレの1年戦争を完結させて考えるべ。
>>969 ほぼしてるじゃん。
現状
シャア ジオン共和国の立憲君主「クンニ様」として敬愛と失笑を買っている。
ガルマ 何回も殺されながら生き残り現在は首相
ドズル、キシリア、ギレン、デキン シャアに殺されたり子供の変態姿見て死んだり戦死したりした
イセリナ ガルマの正妻
ララァ シャアとガルマとアムロの3股かけて妊娠中
スレンダー中佐、ドレン中将もたぶん元気です。
ジオンの勢力圏 サイド3とグラナダはまだ確実。ア・バオア・クーはおそらく失陥。
ソロモンは失陥。
連邦 ソーラーレイの射線はずれまくるは、ジオンは結局シャアに荒らされて駄目になるは
とレビル将軍の憤死以外は宇宙軍は戦力あるが、
シャアのビグザムにジャブロー蹂躙されているのでゆとり無し。
木馬 なんだか忘れ去られているけど、それなりに元気にやってます。
中国 赤くて通常の3倍で動く
後はガルマ政権下(シャアお飾り)のジオンとジャブロー壊滅後の連邦で
どういう講和条約を結ぶかって所だな。もちろんシャアが荒らしそうだが。
>970の現状
マ・クベだとキシリアがいないと…って気もするな。
>>971 今のスレはあまりにも煮詰まっているので、マクベ編やるとするとまっさらの所から
始めた方がいいのでは?
あ、煮詰まっている、と言ったのはいい意味で
とんでもなく遠くに来たからなぁ、と言う事です。
この後、シャアは聖人として永久に祭られる事が連邦(ザビ家殲滅の功)、ジオンの
両陣営にて決まる。
「大クンに聖」として…もちろん両国民の悪ふざけなのだが…
人類が存在する限り永遠に…
次スレはクンニ様の優雅な一日でつか?
てか、「大クンに様」面白過ぎ。次スレもしくは別スレで、
「キャスバル‐レム‐ダイクン二世の大活躍」みたいな奴が欲しい。
>>977版権上やばく無いか?(オガンダムの悲劇を思い出すわ)
二つ似たようなスレがあると、職人さん達も手間だろうから、
シャア編続けるかマ・クベ編を新しく始めるかどっちかに決めねば。
自分はマ・クベ編をきぼん。
マ・クベかぁ、500スレいけばいいほうじゃないかな。セリフが壺関係以外が
シャア板川柳を一句。
「つぼスレがあっと言う間にボツスレに」
…すまん…
マ・クベは脇キャラで出した方が味がある。
>>974 お見事。
マクベ編魅力感じていますが、
なんか変なタイトル思いついてしまった。
「ブライト中尉の優雅な航海」
石投げないで・・・。
確かにブライトなら結構長めな時間軸でいじれるね。台詞もバリエーションあるし(w
「どうしてクンに様、なんだい?」
「通常の3倍早いことが喜ばれるのはその時だけだからさ…」
【生きていた】新スレのお知らせ【キシリア】
キシリア「ダイクン二世、わたしにクンニせい」
締めとしてクンに様より演説があります
「我が忠勇なるクンに軍兵士達よ、
今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーロー・レイによって宇宙に消えた。
この輝きこそ我等クンにの正義の証しである。
決定的打撃を受けた地球連邦軍に如何ほどの戦力が残っていようとも、それは既に形骸である。
敢えて言おう、(チ○)カスであると!
それら軟弱の集団が、このア・バオア・クーでヌクことは出来ないと私は断言する。
人類は我等選ばれた優良種たるクンに国々民に管理運営されて、
初めて永久に生き延びることが出来る。
これ以上戦い続けては人類そのものの危機である。
地球連邦の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。
今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばなぬ時であると!ジーククンニ!」
国民「ジーククンニ!( ´,_ゝ`)プッ 」
「なぜか皆が下を向いている・・・大丈夫か?」
不安になるシャアであった・・・
赤兎馬ネタを振ってしまった自分としてはシャアin中国を別スレでやりたいとこだが。
「シャア提督の中華な1日」
どうよ?ってまぁ皆様についていきます。
>>987 >>赤兎馬ネタを振ってしまった自分としてはシャアin中国を別スレでやりたいとこだが。
シャアが何故か三国志の世界にタイムスリップ!!とか考えてしまった…
しかし、これじゃ三国志知らない人が参加できないな。
989 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 11:50 ID:GyQpJ8+Y
ブライトに一票。連邦サイドで見てみたいね。
とりあえず、全て白紙に戻し、「連・ジ」オールスターキャストでのスレはどうだ?
例1・ジオン軍
マ・クベ指揮下でのシャア&ランバラル&三連星チーム(パシリにバーニィ)
例2・ザビ家
デギンからガルマまで、全員鬼子な悪夢一家。
例3・WBクルー
主人公のアムロ控えめに、やたら目立つオスカーとかジョブジョンとか。
シャアを少しは優雅にしてやれよw
残り10切った。
>>990案で、ジオン軍(マ・クベ)メインに一票。
このスレガルマ無敵でワロタが、次はガルマ死後の辺りで
史実よりマクベ風味濃いめで好き勝手に、とか。
俺はWBがいいな
やたら苦労しているブライトとかが見たい
>>994 ブライト艦長の優雅な一日・・・ってか?
絶対、優雅になりえないのは火を見るより明らかだが(w
両方立てる?
「シャア少佐の優雅な一日part2」「ブライト艦長の優雅な一日」
俺は前者で、サザエさん的時間軸みたいにしてもう一回最初から仕切りなおしてみたいんだが。
俺も「ブライト艦長の航海日記」みたいなの見てみたいかな…
つーか残り3レス。
998 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 18:26 ID:lEA7Wo+w
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1000 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 18:27 ID:P1MwlLgu
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。