1 :
職人:
なくなったので作りました。
荒らし、煽りは勘弁です。
お腹が丸くなっているのは聞いていたが、いざ、目の前に昔の幼馴染みが妊婦姿でいることに、アムロは軽い衝撃を受けた。
「アムロ、お久しぶり」
赤い髪を肩まで伸ばしたフラウが言った。その目は相変わらず、昔と変わらないように、アムロのだらしないところを見つけては探すような感じだった。
その時、アウドムラが揺れた。戦闘のせいでなく、気流のせいだった。
「あ・・・」
「大丈夫かい」
よろめいたフラウを支えて、アムロは心配する。
「ありがとう」
「い、いいんだ」
「アムロさん、お久しぶりです」
「やあ、カツ」
カツが挨拶し、レツとキッカが会釈する。
だが、アムロが何か気が利いたことを言おうとする前に、三人は顔を見合わせて、
「じゃあ、ごゆっくり。俺達いろいろ見て回りますので」
と、去ってしまった。
「あ、ま、待って!」
「アムロ兄ちゃん、義母さんを頼みます」
デッキには、アムロとまだその腕の中にいる妊娠したフラウ・コバヤシだけが残された。
なくなっちゃったよ〜
さあさあ、皆さんならどうする?・・・あれ?ここはセイラさんとアムロのスレなのに?
まあ、いいです。(w
誰か仕掛けてみませんか?
4get-----------!!!
>>1さん、お疲れ様でした。
前スレ、消えてしまったようですね、残念・・・。
自分の書き込みが消えてくれたことに内心、少しホッとしてたりして・・・
>>1 しまった〜俺立てちゃったよ新スレ(鬱
削除依頼出してくる。(T_T)
7 :
6:02/09/03 22:39 ID:???
削除できない。どうすれば良いんだ?
前スレはなぜ落ちたの?
>>8 昨日は上がって来とったのに・・・
正味足切りの基準がよ〜わからん(藁
題名が前と微妙に変わってるのがイイ!
特に「萌える」→「萌えたい」とやや控えめなところが(藁
>>3 「まだセイラさんが好きなのね」
あの時、アムロどんな反応したっけ?
14 :
9:02/09/03 23:20 ID:???
前スレのミラー作成も頼みました。
何か分かるかも知れません。(w
>>13 アムロの反応・・・そういや覚えてないなぁ(w
>>12 「アムロ×セイラ」→「セイラさん×アムロ」になってるし(w
17 :
9:02/09/04 00:36 ID:???
ビデオを見返してみました。
以下のような感じです。
フラウ「まだセイラさんのこと好きなんでしょ? ウジウジしてんだからぁ」
アムロ「ハハ(力無く)」
アムロ「シャイアンにも若い連中が来ている。その面倒だけでも結構たいへんなんだ」
↑の前はフラウに「早く結婚しなさい」と言われていました。
ご報告でした。
>>18 これみるとアムロとセイラはなんかあったのかなぁって思っちゃうね。
アムロがこの頃、腑抜けになってたのは案外セイラに捨てられたから
かも知れない。(w
>>19 アムロとセイラさんに何かあった、は受け取り方次第ですが、アムロが
セイラさんに好意を抱いていた(あるいは、そう周囲に思わせる)言動なり、
態度なりはとっていたようにとれますね。
22 :
19:02/09/04 01:06 ID:???
>>20 同意。アムロの惚れっぽさを知ってるフラウが
たまたまセイラの名前を出したんだと思うね。
だからこれが
「まだマチルダさんのこと好きなんでしょ」
でも同じような気が自分はしてます。
(まぁ彼女は死んでしまったのでありえないが)
>>23さん
あぁ、なるほど。ちょっとからかい気分ですね。
ところでアムロは人妻になったフラウに対して何か感じたかなぁ。
恋愛感情は無いかも知れないけど、かつて幼馴染として自分に
もっとも近いところにいた女の子が、久しぶりに再会したら
人妻、おまけに妊娠…。
感じやすいアムロなら何か複雑な気持ちだったかなーと。
>>25 まぁ、1stの時には、2人の仲は一区切りついてたからね。
でも、感慨深いものはあったかもね。そこら辺の微妙さ加減は、
来週から始まるジャブロー〜のSSに期待してんだけど(w
>>27 そうだね。凄い分量になりそう・・・(^^;)
>>職なりさん
SSご苦労様です!(^^)/
昨日はスレが消えてびっくりしました。(w
これからもこちらのスレでよろしく。
>>25さん
一番感じたのは、やっぱ時間の流れじゃないですかね〜
フラウは幼馴染みだけによけいね。後、ちょっと気後れしたかも。
アムロはまだ独身な訳だし。(w
ジャブロー〜のSSも期待しとります。職人さんガンガレー(^^)
ふと思う。もし、一年戦争のア・バオア・クー脱出時、腕に飛び込んだ相手が、フラウだったらと。赤毛のソバカスだらけのフラウ・ボゥに、飛び込んでいたら、どうなっていたのかと。
このお腹の父親は、俺だったろうか、いや、まさか・・・
「いつまでそうしているの?」
悪戯っぽく笑みを浮かべた、もう幼馴染みのフラウ・ボゥではない、人妻のフラウ・コバヤシが言い、アムロは狼狽した。
慌てて手を離そうとすると、
「い、いいのよ、別にそうしていてくれても」
「え!」
フラウ・コバヤシは黙って、アムロの胸に顔を埋めた。その熱っぽい身体にアムロは驚いた。
妊婦フラウたんにハアハア(w
これじゃ、えっちSSになってしまいそうだ。逝ってきます・・・
>29
ありがとうです。とうとう初めてスレを作ってしまいました。
>>職なりさん
お疲れさまです。なかなかアムロ×セイラに移れませんね。
苦悩が分かります。(w
みんなこの新スレ気付いてるかな?(^^;)
職なりさんが作ったんですね、このスレ。
前スレの454さん知ってるかな?
恥ずかしくなって、辺りを見回す。メカニックマン達は、戻ってきたモビルスーツ相手におおわらわの様子である。誰一人として、こちらを向いていない。
ぐらり。またアムドムラが揺れ、いよいよアムロは身重のフラウを抱きしめることになっていた。
「このまま、こうしていたいな」
「フラウ・・・」
フラウが顔を上げた。心なしか瞳が潤んでいるような気がして、アムロは胸が痛くなるのを感じた。
何も聞こえなくなった。外界の音が遮断されているようだった。口の中の唾を呑み込んでみたが、空気圧の変動のせいか、音が戻らない。
「・・・尉」
フラウの顔が大きくなった。いや、大きくなっているのではなく、アムロが首を近づけているのだ。
「ア・・・尉・・・」
フラウが目を閉じた。アムロも目を閉じ、そのまま近づいていく。品のいい匂いに胸が高鳴った。
「アムロ大尉!!」
「え?ええ?」
不意に音が戻った。振り返ると、さっきの少年パイロットのカミーユ・ビダンが不審そうな顔で抱き合った二人を見ていた。
これが寸止めマジックか・・・(w
>31
なかなか。
気づいてくれればいいのですが。
>32
おーい、戻ってこーい!!
34 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/05 16:13 ID:hLGL3Vzk
密会よむべし
アムロがフラウをオンナとしてみてない事がわかる
>34
読みますた。
でも、セイラ@Zアゲインなのでよろしくです。
所詮は妄想ですから。
前スレが落ちた日って、結構いろんなスレが落ちたんだね。
アムロ・レイとシャア・アズナブ(略)もないし。そういや、
逆送のシャアも無くなってる。季節の変わり目なんだろか?(w
>>34 「密会」だとセイラがアムロを「青年」と見なしたって書いてるね。
どういう意味だろう?
「や、カミーユ・・・」
腕の中のフラウが慌てて離れていった。襟を直す二人の姿を交互に見るカミーユが、目を光らせて、
「さあ、上に上がりましょう。フラウさんもここは風が入ってきます。身体に悪いですよ」
促されて、アムロはカミーユの後におとなしく従って歩き出した。
・・・俺、何やってるんだろ?・・・
と自分の頭を叩くアムロであった。
籠の中のカナリアではなくなった途端、発情期の犬か猫のようになってしまった。
「クワトロ大尉も、ハヤト館長もお待ちかねですよ」
そうだった。これから、シャアと再会するのだ。気を引き締めなくてはならない。
エレベーターのところで振り返ってみると、フラウは少しだけつまらなそうな顔をしていたが、すぐに扉が閉まり見えなくなっていた。
>36
そうそう落ちまくりでした。
エロの予感・・それでこそ職なりさん
落ちそうなのであげときまっせ。
そんなもったいない・・・(^^;)
是非続きを・・・(他力本願厨)
また本スレにも遊びに来てください。(^^)/
ところでガンダムでは、どれが一番好きなんですか?
丁寧なレスありがとうございます。僕もやっぱり1stですかね。
実はZもなかなかだと思ってます。個人的には、カミーユの話よりも
ティターンズ・エゥーゴ・アクシズの3局構造を俯瞰的にみる構図に
的を絞った方がいいと思ったんですけどね(w
これに対するレスは、本スレにお願いします。重複スレがあると板に負担を
与えるし。レスがつくと削除人も動きにくいと思うんで(^^;)
>>41さん
Zは個人的に、まさに「何か足りず、間違った」作品なのかな、と。
一つは説明不足。
もう少し丁寧な説明があったら、と思いました。
ティターンズ、エウーゴ、アクシズの関係等だけでなく、登場人物の行動も唐突すぎる
ように見えて・・・。
もう一つは死にすぎた登場人物
特に終盤は酷いな、と思いました。次回作(ZZ)との絡みもあったのでしょうが。
ストーリーの流れで死んだ、というよりも、死ぬために死んだ、と思えて・・・。
それからアムロとシャアの扱い。
この二人も少し不満が残ります。
特にシャアは第1話では颯爽としていたのに・・・。
この三つを改善してくれるだけでかなり印象が変わってくると思います。
他にもロザミアとフォウは一つにまとめて欲しい、とか、ライラとマウアーもどちらかで、とか
ジェリドって結局・・・とか、ありますが。
1stのリメイクよりも、Zを是非リメイク(作り替え?)して欲しいと思います。
そうだ、主題歌はZが一番好きかもしれません。
(Zが好きな人から嫌われそうな意見かも・・・)
>>42さん
はは、僕もZに関しては凄く惜しい気がするんですよ。ほんとね、
出来れば1時間番組にするか、放送期間を2年ぐらいにしないと、
話がまとまんなかったなぁって気がします。まさに説明不足って感じですね。
>ストーリーの流れで死んだ、というよりも、死ぬために死んだ、と思えて・・・。
そうなんですよ〜。イデオンでの全員死亡とは意味合いが全然違う(w
>特にシャアは第1話では颯爽としていたのに・・・。
あれは、やってる最中にだんだん御大はやる気をなくしたのかなぁ・・と思いますた。
僕もZのリメイクは強く希望しますね。でも、1stの画もちょっとつらい。(^^;)
44 :
43:02/09/07 01:21 ID:???
後、女の子萌え萌えしすぎ。(w
>>43さん
ZとZZ併せてどのぐらいの期間でしたっけ?
ZZは途中で見るのを止めてしまったので(後に見ましたが)覚えていないのですが。
イデオンは見たことないのですが、とりあえずZの死に方は・・・。
エマ中尉は憧れてたんですけどね、小さい頃。しゃべり方真似したりして(笑
シャアはCCAまで・・・でした。「赤い彗星も地に落ちたものだな」、でしたっけ?
ジャミトフに言われた言葉。もうずっとあの状態。
アムロにも「白い悪魔も・・・」って言いたかった(苦笑
1stのラストでララァのことは踏ん切りつけているはずなのに・・・<アムロ
1stは小さい子に見せるより、ガンダム見たことがない大人の方が違和感なく
見れるようです。最近のアニメを見えていないから、絵の汚さが気にならないみたい。
女の子については・・・ZZの毒気にあてられて、Zは気にならなくなってます(苦笑
>>45さん
>ZとZZ併せてどのぐらいの期間でしたっけ?
50話+47話だったと思います。話数からするとどっちも打ちきりくさい・・・(w
>エマ中尉は憧れてたんですけどね、小さい頃。しゃべり方真似したりして(笑
女性キャラが多すぎてね・・・埋もれちゃいましたね。(残念)
CCAはこの前始めて見ました。完全に独立した作品ですね。なんかスペースオペラ調ですね。
あれこそ完全にif系妄想ストーリ−ですな。別にガンダムでなくても良かった気がする。(w
>1stのラストでララァのことは踏ん切りつけているはずなのに・・・<アムロ
まぁ、アムロの性格からすると吹っ切ったり、思いとどまったりの繰り返しじゃないですかね。
なんにしても、一つのことについて、すぐ結論出す性格には思えないし。(w
>1stは小さい子に見せるより、ガンダム見たことがない大人の方が違和感なく
>見れるようです。最近のアニメを見えていないから、絵の汚さが気にならないみたい。
やっぱり、新しい世代の子に見て欲しいと思いますね、1stは。自分的には、
今やってるORIGINは好きですけどね。まさか、22年目にして見れるとは夢にも思わなかった。(泣
>女の子については・・・ZZの毒気にあてられて、Zは気にならなくなってます(苦笑
マクロスさえなかったらなぁ・・・(w
>>職なりさん
いつもSSありがとうございます。職なりさんはこのスレでは、
アムロ×セイラは自分では書くまいと気を遣ってらっしゃるような・・
保全
定期age
>>職なりさん
不意に立てた別スレが結構盛り上がってます。
また遊びに来てください。(^^)/
予定通りだと、今日からだよね。ジャブロー〜のSS。
是非載せて欲しい。でもミニフロで別スレにするって言ってたけど、
どうなんだろ?ここだと、職なりさんのSSとだぶっちゃうし。
>>50 Zガンダムはマクロスに対抗しようとしてたんだろうか?
だとしたらちょっと悲しい。
両方のスレの書き込むのは、ちょっとしんどい(w
やっぱどっちかに一本化した方がいいかのな?
>>46さん
>話数からするとどっちも打ちきりくさい・・・(w
打ち切りですか・・・。ガンダムにはそういう歴史があるのでしょうか?
>女性キャラが多すぎてね・・・埋もれちゃいましたね。(残念)
やっぱり埋もれてましたか? 私の中ではファ、フォウ、エマ中尉の序列なんですが、
一般的にな認知度ではないのですね・・・。
オリジンは私も買ってしまいました。
ガンダムAは買いにくいんですけど、単行本になっていると買うことできました。
「シャアの顔が本物だ」
と喜んでいます(笑
(他の漫画だとシャアの顔が偽物というか、違和感があって・・・)
私はマクロスをよく知らないのですが、Zと似ていたのですか?
飛行機がロボットになる、というのはUFOキャッチャーで見たような気がしますが。
>>52さん
いや、打ち切りかどうか分かんないですけど。普通だと、1年で52話できるはずなんで、
たぶん、そうじゃないかと・・
ちなみにあくまで噂だけど、ZZはもともと構想になく、Zが6クール1年半の予定だったとも聞いてます。
だとしたら相当話も飛んでますね。
Zはなんか登場キャラの数は多かったんですが、生かし切れてなかったような気がします。
やっぱり群像劇を書くのは難しいんですかね。その点でも1stは見事だったと思いますね。
>「シャアの顔が本物だ」
やっぱり良くも悪くも安彦キャラですね、シャアは。CCAも安彦氏本人の絵だと
もうちょっと感情移入できたかも(w
オリジンだとアムセラはどうなるんですかね〜?
マクロスは、Zとは全然違う話です。ただ、萌え萌えの女の子を前面に押し出して
大ヒットした最初の作品だと思います。ZZなんか特に影響受けてると思いますよ。
金髪スレが落ちてしまった・・・
ガンダムエースのスレも落ちてる・・・
一体どーなってるんだ?!
保守age
57 :
職人になりたい:02/09/09 16:01 ID:S5kA7Wl4
旅行から帰ってきたら!金髪スレが落ちてた!!
う〜ん、ショック!!鬱出汁脳ですね・・・
>38
いいや、ここはエロにはしません。
でもよろめくフラウたんにハアハア(w
>47
こちらこそ、ご丁寧にどうも。
そんなことはないです。アムロ×セイラは書きますけど、伏線張りまくりが楽しいです。
>49
は〜い、遊びにいきます。
>50
ジャブロー編、どきどきですね!
全然かぶっても構わないです。
>54
・・・どうしよう・・・
実はガンダムのギャルゲーを作るスレッドの方から、参加のお誘いを頂いてます。
セイラさんのイベント、告白作るのが楽しみです。
しまった!ageちゃったです。
>>53さん
>Zが6クール1年半の予定だったとも聞いてます。
>だとしたら相当話も飛んでますね。
嘘か誠かは別として、妙に納得させられてしまいますね。
後半のあの無駄な死者続出、を見ると。
今、ちょうど小説版を読んでいるのですが、う〜ん・・・。
取り敢えず言えるのは、「カツは嫌だ」です(笑
(アニメでも小説でも)
CCAのシャアには違和感ありありでした。
小さい頃に映画に連れて行ってもらったのですが、声は確かにアムロとシャア。
でも、君たち・・・違う・・・と思った記憶があります。
兄はいくぶん大人だったために折り合いをつけていたようですが、私は納得できずに
いたような気がします。
開き直って同じ日に見た・・・タイトル忘れましたが、時代劇の映画の方を熱心に見た、
なんてことを急に思い出してしまいました。
最近、見直す機会があったのですが、やはり・・・です。
そう言えばZで「僕とクワトロ大尉は7年かかった」とカミーユに言っていたのに、こいつら、
CCAでもララァを引きずりまくっていました。
説教されたカミーユの立場は・・・
>>59さん
Zはうまくすれば1stをも越える、と今でも密かに思ってます。(w
まぁ、感じ方は人それぞれなんですが。カツについては・・・
何とも言えません。^^;
CCAは、ホント勢いですね。あれは、無理してシャア×アムロの
対決に拘りすぎたかも。当時のファンかスポンサーの要求だったんですかね〜
命のやりとりだけが、決着の付ける方法だと思わないですが。
>そう言えばZで「僕とクワトロ大尉は7年かかった」とカミーユに言っていたのに、こいつら、
>CCAでもララァを引きずりまくっていました。
結局上記の理由で矛盾しちゃったかな?って感じです。
>>職なりさん
>実はガンダムのギャルゲーを作るスレッドの方から、参加のお誘いを頂いてます。
>セイラさんのイベント、告白作るのが楽しみです。
いいですね〜また誘導してください。遊びに行きます。
保全。最低10時間置きになんかかいといたほうがいいみたい。
>職なりさん
ども。某スレの新ストです。先日は激励のお言葉ありがdございました。
てなコトで、ワタスもご挨拶に。
偶然にもワタスも旅行中でこの数日間うp放棄状態でした。
そんな状況の時は保全ヨロシコ宣言しておいた方が安全ですよ。
特にワタスの場合、職なりさんと違ってマイナーSS書きですし、
常駐スレが某所ひとつなんで、痛感しております。
あ、長野土産の「おやき」です。お茶の時間にでもどうぞ。ペコペコ。
65 :
:02/09/10 11:21 ID:???
>>59 >>そう言えばZで「僕とクワトロ大尉は7年かかった」とカミーユに言っていたのに、こいつら、
>>CCAでもララァを引きずりまくっていました。
これは確か、過去を吹っ切ることに7年かかったのではなく
「体を動かしていた方が楽だということに気づくまでに7年かかった」
というような事を言っていた記憶がある。
吹っ切れた訳ではなく、「体を動かしていた方が『まだ』楽なんだ」という事。
「すぐにその事に気づいたお前は俺らよりマシなんだ」という、カミーユを
慰める言葉だったのでしょう。
再会は、思ったより呆気なく、そして拍子抜けするほど簡単に終わってしまった。
ハヤトとはお互いに肩を抱き合っただけで、言葉はほとんどなかった。ただ、
「お前をどうしても救出したかったんだ」
というハヤトの言葉が胸に刺さり、改めて自分の喪った幽閉の時間の長さを知ることができた。
続くシャアとの再会は、見ていたカミーユにも劇的であった。
アムロはいきなり、近づいてきたクワトロ大尉に、
「・・・何故だ?」
それに応えず、
「気持ちの整理はついたかね?」
言い方が意地悪であったように、カミーユには聞こえた。
「なぜ、地球圏に戻ってきた?」
「君を笑いにきた、そう言えば君の気が済むのだろう?」
カミーユには、アムロがカッとなったように思えた。
「好きでこうなったのではない。それは、あなたにも分かるはずだ」
アムロは心が痛い、と思った。同時に、シャアの挑発に乗ったような気がして、不愉快だった。
「しかし同情が欲しいのでもなかろう?ならば、みんなの期待に応えるアムロ・レイであって欲しい。私に言える最大限の言葉だ」
「なぜ、地球に戻ってきた?」
>61
はい。実は遊園地イベントや何人かの告白をアップしてます。
何かいいアイデアがあったら、ご教授下さい。もちろん自分でやられてもOKです。
>62
見ました!
なんかいい話ですよね。
>63
これはこれはご丁寧にありがとうございます。
旅行中とは偶然ですね。
そうですね、保全も必要なんですね。
>マイナー
とんでもないです。自分もジプシーなんですよ。(w
あ、おやき頂きます。ムシャムシャ。
で、知事選の影響は・・・(w
68 :
笑魔:02/09/10 22:35 ID:???
こっちでもこれにします。多分、見ている方は同じだと思われるので。
>>60さん
>Zはうまくすれば1stをも越える、と今でも密かに思ってます。(w
今でもZの方が好き、という人もいるので、あれはあれで良いのかも、とは思います。
1stの続編でなければ、もっと楽しめた気もしますし。
小説を本日読み終えたのですが、感想は・・・です。
やっぱり私の中でも「もう少し・・・」という部分が多いです。
(シャアがカツじゃなくて、アムロをつれてきていれば・・・。無念・・・)
小説の中でもやっぱりエマ中尉は死んじゃってたんですね、残念・・・(泣)
>>65さん
エグッ・・・そういうシーンだったかもしれません。
いや、指摘されてみるとそうだったと思えてきました。
えぇ、と・・・。1stのラストで振り切っていると思われるシーンがあったのに、
(脱出シーンの「僕には帰れる場所が・・・」や「ララァにはいつでも・・・」の部分です)
と言い直しということでお許し下さい。
スレと関係ないのですが、急に気になりだしたので。
なぜブライトは政治家にならなかったのでしょう?
彼が政治家になれば、シャアの反乱もハサウェイのことも起きなかったのでは・・・?
そう言えば地球連邦って大統領制なのかしら?
完全にスレ違いですね、申し訳ありません。
>>笑魔さん
>(シャアがカツじゃなくて、アムロをつれてきていれば・・・。無念・・・)
アムロがエマさんに出会ってた(再会してた)わけですね?それは妄想が膨らむ(藁
>小説の中でもやっぱりエマ中尉は死んじゃってたんですね、残念・・・(泣)
ちゃんとした恋愛したことなかったと言ってましたね<エマさん
>なぜブライトは政治家にならなかったのでしょう?
そういや考えたことなかった。ガンキャラの中で一番向いてそうですね。
保全
>69
ブライトが政治家にならないわけ、
閃光の・・・に出てたような
も一回保全
辛抱強く、アムロは繰り返し質問をした。
「ララァの魂は地球圏にある。アステロイドベルトにはいないと思った」
予想外の答えにアムロは、
「ララァだと!!」
絶句せざるを得ない。
「自分の殻の中に閉じこもっているのは、ティターンズに手を貸すことになる」
シャアの追い打ちは、アムロを動揺させた。
「宇宙にいなければ、できない相談だ!!」
「信じないな、その言葉・・・宇宙に出たい自分を拒否し続けるための言い訳だろう」
いけないか、その言葉は咽喉が渇いていて続かなかった。
「籠の中の鳥は、鑑賞されるだけの道具でしかないのだよ」
シャアはそう言って後ろを向いた。もう話しは終わったのだと言いたげである。
「自分は何でも正しいと思っているのか!」
背中をすくませたシャアは、そのままブリッジを出ていこうとする。
「あ、そうそう」
一度こちらを振り返り、シャアは言った。
「ア・バオア・クーで、君には、アルテイシアを・・・妹を頼んだつもりだったのだが」
「何を今更」
アムロは本気でシャアを殴りたくなったが、距離が遠すぎて諦めた。
「ではここで再度頼む・・・いや、やめておこう。もう、アルテイシアは充分にいい大人なのだからな」
シャアの姿が消えた。
>68
笑魔さん
ようこそです。ブライトの実家のことも気になります。
エリートですからね、ブライトさんは。
>71
閃光の・・・読んでないです。
>72
どうしようかなあ。それ、エロパロ版ですよね。
そっちいくの、怖いなあ。(w
>>職なりさん
いよいよ本旨に突入ですね。
>いや、やめておこう。もう、アルテイシアは充分にいい大人なのだからな
シャアが言いそうな台詞ですね。
職なりさん、なんだかいいですね!
余裕だなあ、シャアは。
保全ageだ
うぅ・・・今日は職なりさんいない・・・
やはり隣のスレが気になってたのか?
隣は放置で。
ちゅうか職なりに、おんぶにだっこは止めたら?
ageてしまった・・・。
スマヌ。
A:いい女になるのだな
B:セーラさんは今でもいい女です
84 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/13 15:54 ID:KX5KJyTF
終了
職なりさんは書かない宣言。
このスレの価値はなくなった?
あーあ・・むこうに呼ぶからこんなことに・・・
職なりさん、カンバーック
87 :
笑魔:02/09/14 01:07 ID:???
>>69さん
エマ中尉に怒られそうですね、あの頃のアムロだと。
ベルトーチカよりは役に立てるでしょうか?
>>71さん
そうなのですか?
今、上巻を読み終えた所です。その部分、楽しみにして読み進めてみます。
職なり(
>>75)さん
セイラさんに皮肉言われてましたね。
もっともセイラさんも負けてない気が・・・(苦笑
>>笑魔さん
お久しぶりです。なんかまた荒れてますね。
このスレには安息の日々は来ないのか・・・(藁
職なりさんもカムバ-ック。
>エマ中尉に怒られそうですね、あの頃のアムロだと。
>ベルトーチカよりは役に立てるでしょうか?
確かにエマさんはきつそうですからね。シャアの目の前で怒られ様もんなら、
よけいふさぎ込みそうで。やっぱセイラさんの方がいいな(∀
89 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/14 21:07 ID:DdbowEtn
保存age
板が直ってるね。
91 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/14 22:04 ID:rUFg6JQu
萌えとは違うのだが
二人の子供ってのは実験で作られてそうな。
少なくとも、アムロの精子は確実に実験に使われてそうだ。
92 :
笑魔:02/09/14 22:19 ID:???
>>88さん
Zでエマ中尉がアムロのことを語っているシーンがあったのですが、
よく覚えていない・・・。
クェスがアムロに失望したような感じになるのかしら?(再会したら)
>>91さん
確かに作られてそうですね。NT実験するには一番手っ取り早いですし。
色々なパターンで実験できそうです。
1.NT同士
2.男NT−女OT
3.2の逆
それぞれ宇宙にあげる時期等を変えて、最強の兵隊作りをする・・・。
ティターンズあたりは実施していそうです。
NTの要素は環境と遺伝、とちらの要素が大きいか。
OTの子で宇宙育ち(アムロとか)
NTの子だが、地球育ち(宇宙を知らない)
ティターンズのNT研究所は地球で、フォウなどは宇宙を知らないのでは
ないかな?強化とは言え、宇宙と言う環境を知らなくても、NT的能力は
出てくると言うことか。
ネオ・ジオンなどは、クローン戦士とか作ってるし(プルやグレミー)
NTは環境より遺伝が大きいと考えてそうだね。(選民思想だし)
>宇宙と言う環境を知らなくても、NT的能力は出てくると言うことか。
ララァなんか宇宙を知らなかったわけだし、どうだろうね。
でも、強化人間みたいな人工的なNTを作る目的ってなんだったんだろ?
>>94 ずばり、兵器でしょう。戦争の道具として有効と判断したからだよ。
元来のNTとは人が宇宙に出ることで人類の革新が起こると言うものだから、
そのコンセプトを実践するためなら、地球上に研究所を作るはずがない。
つーか、NTと言う言葉は、スペースノイドの反地球連邦組織に利用されやすいから
「ニュータイプ研究所」でなくて他の名称を考えてもよさそうなもんだ。
それとも、表向きスペースノイドの反発心を抑えようとして歩み寄ったフリを
していたのか?
とか、萌えと関係ない裏設定予想なぞをしとりますが、そう言うのを読んでる内に
職人さんたちのインスパイアになれば幸いでござるw
職人さんを新たに探さないといけないんだけどね・・・
保全
>>95 後、NTを人工的に作り出す研究は、「早く自分たちがNT能力を持たなければ
OTという欠陥人間の烙印を押される。」っていう当時の連邦高官の強迫観念を
巧く利用していたんだと思う。ジオン=ダイクンの考えが、選民思想に基づくか
どうかは別にして。
>>98 なるほど、では解釈は違うにしろ、NTと言う概念の存在自体は認めていた、
もしくは無視しきれない存在だったと。スペースノイドにNT対OTと言う
図式に持って行かせたくは無かったんだなティターンズは。
選民思想はザビ家の拡大解釈w
と言うか、ダイクンが生きてた頃、どれだけNT的人間がいて、どれだけ
ダイクンがNTとの出会い、実感を持ってそれを話していたのか謎。
後の世に「これのことかな?」と当てはめられたのでは?
別スレになってきたけど、とりあえず100ゲトw
セイラとアムロに無理やり萌えられるだろうか・・・
グレミーがデギンだかギレンのクローンでしょ?
ガイアギアの主人公はシャアのクローンって、未読だが、シャアもクローンで
自分の遺伝子を残すことに価値を感じ、実践してたってこと?
ナナイの腹には実子がいそうだ。おそらく女の子が産まれ、戦争や政治と関わらす
境遇も知らす死んだと思われ。
あ、ナナイ自体が死刑か?(苦笑)
102 :
笑魔:02/09/15 19:47 ID:???
ナナイのお腹にシャアの子供がいて、その子孫がウッソくんのお母さん、
だからウッソくんはシャアの子孫、なんて話を聞いたことがあります。
出所は不明ですが。
NTは少数のマイノリティーで危険な人々、でも戦争の道具には使いたい、
ぐらいの解釈かなぁ、と今まで思っていました。
色々な意見があっても面白いですね。
>>99 >NT対OTと言う図式に持って行かせたくは無かったんだなティターンズは。
そう思う。ただ、そういった連邦高官の強迫観念を巧くジャミトフ=ハイマンは
利用していたような気がする。本人はNTの存在は全く信用してなかったみたいだけど。
>ダイクンが生きてた頃、どれだけNT的人間がいて、どれだけ
>ダイクンがNTとの出会い、実感を持ってそれを話していたのか謎。
あれは今思うと、シャアがララァに出会ったようなものではなく。自分自身が
何らかの体験をしたのだと思う。NT論は想像や他人の体験談で思いつくには
突飛すぎるような気がするので。
保全カキコ
保全カキコ
職なりさ−−−−−−−−−−−ん
職なりさんより、ジャブローから書く人はどうなったんだろう?
>>107 新スレできたの気付いてないんじゃ・・・
>>108 気づいてない方がいいのかも。
気づいていないなら、気づいたら書く、ってことだから。
雰囲気嫌で、書いてない、とかより良いと思う。
>>109 そうだね。今、書いてるんだろうか?
笑魔さんも書き溜めしてるのかな?
>>110
仕事の都合とかで連載できない、だとホントいいね。
笑魔氏の方は・・・。レス時々あるから、見てはいると思うけど。
笑魔さん今日は来ないね。
こっちは一応、それなりにレス付いているね。
あとは職人さん待ちか・・・。
笑魔さんが書きやすいように、向こうのやつ、こっちにコピペ
する、ってのありかな?
(書くこと強制、みたいになっちゃう?)
>>113 >笑魔さんが書きやすいように、向こうのやつ、こっちにコピペ
>する、ってのありかな?
たぶん、カキコで返事くれるんじゃないでしょうか<笑魔さん
でも笑魔さん、こっちはカキコしにくいって言ってたしなぁ。
それに笑魔さんのSSこっちで続けるとなると
ますます職なりさんが帰って来なくなるような・・。
116 :
笑魔:02/09/17 21:22 ID:???
一応、私如きを話題にして下さっているので、その方々へのレスです。
>>110さん
書き溜め、と言えばそういう言い方もできますが、という感じです。はい。
(意味不明ですね・・・)
>>111さん
はい、時々拝見させて頂いています。
>>112さん
昨日はプライベートの用事がありまして、書き込みをする時間がありませんでした。
心配して頂けたのなら、嬉しく思います。
>>113さん
向こうに下手に載せてしまっているだけに、扱いが難しいですね。反省しています。
いらぬ混乱を招いてしまいましたし。(言いたいこともあるにはあるのですが)
>>114さん
お返事は・・・なんと返答すればよいのでしょう・・・(苦笑)
書いていいものかどうか、皆様のご意見も伺いたいと思いますし。
>>115さん
カキコしにくい、というのは・・・長くなるので止めます。でも、多分、想像されているのとは違います。
職なりさんへの遠慮はありましたが、ご本人から許可(?)も下りておりますし。
>ますます職なりさんが帰って来なくなるような・・。
といった意見や、反感も買っているようなので、皆様のご意見を伺いたいな、と思っています。
読み返すと非常におかしな文書のうえ、何か奥歯に物が挟まっているような感じですが、返答とさせて
いただきます。
>>116 あの〜、言いたい事があるならはっきり言ってもらえませんか?
あなたは結局どうしたいと思っているのですか?
笑魔は向こうで書くって言ってなかったか?
駄文で恥ずかしいから、削除される運命のスレがいいとかなんとか。
重複スレ立てた向こうの>1も、スレ削除されるまでは並立させるとか
開き直ってたしな。
どっちでもいいが、スタンスはっきりさせれ。
>>118 おまえ向こうのスレから来たんだろ?(w
>>119 向こうから来るも何も、両スレの住人は99%同じでしょ。
要するにあれだべ、笑魔は書いていいか訪ねてるんしょ?
訪ねるようなことじゃないと思うが、何か引っかかりがあるんでしょ、笑魔の中で。
俺は好きにすれば、に一票。面白ければ読むし、つまらなければ読まないし。
矛盾するけど、SSいらなくねぇ?
なんか書いてた人はいなくなるし、書く宣言してた人はこねぇし。
なんかこういう論争の時の方が盛り上がっている気がする。
そう言ってて職なりさんがしれっと続き始めそうな気がする(゚∀゚)
>>122 笑魔さんは向こうで何度も本スレ移行を促されてるのに
「職なりさんへの遠慮」「本スレは書き込みにくい」と主張。
で、そのうち話がスレ統一に及ぶに至り、ついに職なりさんが
「では私が消えます」とカキコをしなくなった。
そういう経緯があるので、
>>115のように感じる人もいると思う。
私もそう。
まぁ個人的には
>>123と同じで笑魔さんの好きにしたらいいと思うけど
ご本人も言われるとおり奥歯に物の挟まったような言い方ばかりなので
いまいち本意が汲み取れない。いったいどうしたいのか・・。
>>笑魔さん
もう、思い切ってのしちゃえ!それが早い。
SSは書きたい人が読んで欲しくて書くんだから、遠慮も何もいらんと思う。
妙な遠慮はしらけるだけ。てか、逆に勿体つけてるみたいに取られるよw
職なりさんも、笑魔さんも、他の人も、書きたい人はバンバン書けばいいのよ。
保全age
SSいらねぇ〜ヽ(`Д´)ノウワァァァァン
一番盛り上がるのは、こういう話している時なんだから、
こういう路線で行くべきだッ!!
まずはお詫びから。
いろいろ子供みたいにごねて、申し訳ありませんでした。
ぷつんと切れてしまったこともあり、書かないなんて宣言してしまいましたが、
やっぱり書かずにはいられませんです。
127や129のような意見もあれば、二人の萌えなところを描いて、
萌えてみたいというのもあるのです。
もちろん、笑魔さんの連載もお願いしたいですし、他の方でもOKです。
またしょーもない、と笑いながらでも読んで下さい。
肩を震わせて、下を向いたままのアムロに近づこうとするカミーユを、
「やめておけ」
とハヤトが押し止めた。
「どうしてです?」
自分だけ疎外されているような気がして、カミーユはふくれた。
「あの二人しか分からないことに首を突っ込むな、ということだ」
「そんなものですか?」
実際、アムロの戦友であったハヤトにしても、アムロとシャアの間に何があったのか詳しくは知らない。
だからそっとしておこうとも思うのである。
「大人のやり方ってヤツですね」
カミーユは、一年戦争の英雄にして、ニュータイプと呼ばれた男の末路を見たような気がした。
戦争映画のフィルムの中のアムロは、もっと若く、もっと輝いていた。しかし現実のヒーローからは、そんな気配を微塵にも感じ取ることができない。
俺はああなったりはしない、カミーユは自分をそう戒めた。
131 :
笑魔:02/09/18 22:52 ID:???
職なりさん、おか〜♪
そうですよ、これですよ、書かなきゃダメですよ。
期待してます、これからも。
132 :
124:02/09/19 00:58 ID:???
>>129さん
まぁ、SSあり考察ありの何でもありで良いんじゃないんですか。
マターリ行きましょうや。
>>職なりさん
お帰りなさ〜い(^^)/
なんとな〜く帰ってくるんだろうな〜と思ってました(゚∀゚)
これからも頑張ってください。
カミーユにとってアムロの第一印象は実際どんなだったでしょうね。
>>笑魔さん
そうです。書かなきゃいけません。笑魔さんも(w
もう、ここが本スレ(゚∀゚)アヒャ!
与えられた個室の中で、アムロは考えていた。
シャアの言った、籠の中のカナリア、という言葉が胸に刺さっていた。そしてそれ以上に、ララァの魂を探しに帰ってきたという文句が、アムロを揺さぶっていたのだ。
「ララァ、か・・・」
寝台の上でアムロは呟く。ジジジととんがり帽子を突き刺したビームサーベルの手応え、あれだけは、今も忘れられない。
直後にノーマルスーツのヘルメットの中で、あふれた涙、涙、涙。
あれから、もう七年も経っていた。
(アムロ、起きてる?)
不意に声が外から聞こえた。セイラがきたのは、昨夜のことだ。
だが、声が違った。
「どうしたんだ?」
ドアを半分開けて、外のフラウ・コバヤシに尋ねる。フラウは、膨らんだお腹を妊婦専用のパジャマで隠していた。
「フラウ、無茶をする。君は大事な身体なのに」
しかし、フラウは茶目っ気たっぷりに微笑み、
「入れてくれないの?」
と言った。
ティターンズのレーダー網を警戒して、アウドムラは低空飛行をしているが、外気は冷たく寒かった。
しかし、アムロはフラウを招き入れることに躊躇した。
>笑魔さん
ただいまです。ありがとうですよ。
>132
マターリに同意。
何だか家出してた子供のような心境です。(w
カミーユは、アングラ出版物でブライト達を知ってましたからね。
憧れていたと思います。でも会ってみたらこんなハズじゃなかった、みたいな。
出会い系でよくありがちな。(w
135 :
笑魔:02/09/19 22:07 ID:???
「カイ、あなたの番よ」
コーヒーメーカーからコーヒーを注ぎ終えたセイラの表情は普段通りの落ち着いた
ものになっていた。カイにはそれも気に障ったのか、
「連邦のヒロイン様は今後も軍のPR活動に勤しまれるのでありますか?」
と皮肉を続ける。
「かもしれないわね」
セイラの声には酷く力がない。
拍子抜けしたのか、カイはアムロを見る。しかしアムロは俯いたまま何の反応も
示さない。
連邦軍は戦争を終えたホワイトベースのクルーを、利用価値があるかもしれない、
という目論見によって慰労の名目で戦後ジャブローに留めおいた。
もっとも慰労と言いながら、外出も外部との接触も軍への届け出がなければ不可能
という、その実態は監禁である。
その後訪れた、自分達の予想を遙かに超えるアムロ、ブライト、セイラの一大ブーム
にのって他のクルーの認知度が上がると、クルー全員に連邦軍内に残るよう命令を発し
た。
元々彼らはモビルスーツ戦においては最強と言っても過言ではない集団である。そこに
大衆すらも名前は知っている兵隊、という付加価値がついたのだ。手放すことが惜しく
なったとしても無理はない。
しかし連邦軍の命令に対して、多くのクルーは軍籍を抜けることを望んだ。
そこで連邦軍は「君たちの今後の生活を支援するための情報を得たい」と一対一の面談
を求めた。実態は連邦軍内に残るよう説得をするものでしかなかったが。
この過去二度にわたり繰り返された面談は、誰が言い出したか『進路相談』と皮肉って
呼ばれていた。
136 :
笑魔:02/09/19 22:07 ID:???
セイラはコーヒーをわずかに口に含むとアムロの正面に座った。ただ、その視線は
アムロにもカイにも向けられず、少し強い日差しが注ぐ窓ガラスの方に向けられて
いた。
少しの沈黙が続いた。カイは耐えきれなくなったように少し大きめの声で言った。
「俺はもう軍人なんてごめんだね。もう殺し合いは真っ平さ」
「何をするつもりですか?」
俯いていたアムロは顔を上げると、カイをジッと見つめて訪ねた。
「さぁね。しばらくブラブラしてから考えるよ。何をやったら成功するかな?
ニュータイプの勘、ってやつで教えてくれねぇか?」
冗談めかして言ったカイに、決して大きくはないが、しっかりとした口調でアムロは
答えた。
「ニュータイプにだって未来のことが分かれば苦労しません」
その瞬間、カイとセイラの表情が変わった。二人の表情を見てアムロも思い出したの
だろう、表情を変えた。
三人の脳裏に浮かんだのはア・バオア・クーでの決戦直前の光景だった。
137 :
笑魔:02/09/19 22:08 ID:???
アムロがエレベータへ歩み出すと、中からハヤトが飛び出してきた。中にはカイと
セイラの姿も見えた。
(ちょうど良かった)
アムロはパイロットにだけは伝えようとしていた言葉がを述べる機会に恵まれたこと
に感謝した。
ハヤトを呼び戻そうと振り返ったアムロは、考え直したか呼び止めるのを止め、
エレベーター内に歩を進めた。
口を開こうとした瞬間、騒がし下にカツ・レツ・キッカとハロが飛び込んできた。
アムロは再び口を閉じた。
「ハヤトは〜?」
「おねぇ〜ちゃんの所に引っかかってる」
カイの問いにキッカが答える。続けてカツ・レツ・キッカが奇妙な笑い声をあげた。
「イヒッヒッヒッヒ・・・」
「そりゃ結構、イヒッヒッヒッヒ・・・」
三人に合わせたのか、別の意味があるのか、カイも同じような笑い声をあげた。
「嫌らしい笑い方」
その笑い方がセイラには気に入らなかったようで、その口調には非難の色がありあり
ととれた。
「いいじゃないですか」
「そうだけど・・・」
視線を宙に向けて言ったアムロに、不振そうな響きを持ったセイラの言葉が続いた。
「がんばってねぇ〜、信じてんだから〜」
目的のフロアに付いた三人(とロボット一つ)が駆け足でエレベータを下りる。彼ら
とて今から始まる戦いの重要さは認識しているだろうに、その振る舞いは普段のまま
だ。小さな体で精一杯気遣っているのかもしれない。
エレベータが再び降下し出すと僅かの沈黙が訪れたが、カイがそれを破る。
「アムロォ、さっきのお前の言ったこと本当かよ?」
自分が話そうとしていたことを振られたアムロだが、慌てた様子を微塵も見せずに答
える。
「嘘ですよ、ニュータイプにだって未来のことが分かれば苦労しません」
>>133 パジャマ姿で訪問とは、フラウってば大胆!
アムロ何をためらうの〜!
冷えは妊婦に悪いのよ!!(藁
しかしひっぱるなぁ、アムロ×フラウw
結構好きだから私は嬉しいけどね。
最後にはアムセラになってしまうのかと思うとちょっぴり寂しい。
>>職なりさん
フラウ再びですねぇ。大胆にもパジャマ姿で。こんな時間に何しに・・・
旦那も乗ってるんだぞ−!(藁
>>笑魔さん
いや〜よくぞ載せてくれました。読み応えばっちりです。
相変わらず緻密な文章が好きです。ガンガッテクダサイ!
保全
職人達、萌えあがれ!
今日は誰もいないね。
どうやら隣のスレは落ちたようです。
>笑魔さん
カイが生き生きとしてますね。自分もカイは上手く動かしたいキャラです。
>138
アムロは奥手・・・のはず。(w
>139
スレの趣旨は理解しているつもりです。
でもフラウは捨て難し。
>140
フラウも不倫がしたい・・・い、いえ、何でもありません。
笑魔さんは緻密なんですよね、自分とは大違い。
間違ってあげてしまった!
理由は明白である。フラウはもう他人の妻であった。そして亭主は、昔の戦友であり、このアウドムラの機長なのだ。
「寒いわ、アムロ」
自分の肩を抱いて、フラウが辛そうな顔をした。
「しかたないな」
アムロは一度、個室から顔を出して、辺りに人の目がないか確かめてから、ドアを開いてやった。
「ふふ、人の目が気になるの?」
「だって、君は結婚してるし、お腹が大きいんだぜ」
個室の中に入ったフラウは、ベッドの上に座った。
「もちろんよ。安定期だけれどね」
今頃、ハヤトは、キャプテンシートでくしゃみをしているかもしれない、とアムロは思った。
「アムロは結婚しなかったのね」
照明をわざと明るくする。薄暗い部屋に、妊婦とはいえ幼馴染みの人妻と二人きりというのは、何だかお尻がむずがゆいものだった。
「軍がさせてくれると思うかい?それに相手だって」
アムロは備え付けのデスクのイスに座った。微妙な距離感に安堵する自分がおかしかった。
「うふふ、まだセイラさんが好きなんでしょ?」
思いがけないフラウの言葉だった。
>>135
長い、うざい、読む気しない。もう書くな
>>147
荒らし、うざい、読む気しない。もう書くな
>>職なりさん
ありがとうございます。なるほど、フラウの台詞もそこで言うと説得力がありますね。
これからの展開が楽しみですねぇ。ホント楽しみだ(藁
笑魔さんも楽しみにしております。(^^)/
ところでカミーユがアングラの雑誌でアムロのことを知ってるって事は、
やっぱり知る人ぞ知る存在だったんですかね。一般に有名ではなかったって事かな?
確か、Zの小説でも一年戦争でのアムロの働きが「そんなに悪くなかった」
って書いてありましたしね。どうなんでしょうね?
1年間ぐらいは取り上げられていたいけど、アムロのNT論がわかりにくくて、
以後はメディアに取り上げられなくなった、みたいなことが書かれていた気がする。
Z小説では。
まぁ、所詮は15歳のガキ。
○○論をちゃんと語らせよう、というのが間違いな気はする。
確かに。でも当時のジオン=ダイクンのNT論でさえ一体どれほどの人間が
理解してたかは怪しいわけで。(藁
それとZの設定だとアムロは、終戦当時17歳となってる。設定変わったのかな?
失礼、15歳と書いたのは、開戦当時15〜16だったから。
終戦時だと17かもしれんね。
まぁ、どっちにしろ、高校生ぐらいで、しかもそれほど高い教育を受けた
とも思えないガキに、NT論なんて語らせても、理解できるものではないと思う。
で、廃れてしまい、今(Z開始時)では戦争物とかに語られる程度になっていて、
とかじゃないかな? 今で言う織田信長みたいな感じで。(山本五十六とかかな?)
>>152 なるほど、つまりNTの本質は分かっててもそれを的確に伝える術がなかったと、
アムロは戦後NTのことに言及したおかげで、連邦にジオン=ダイクンの再来を
イメージされて、結局軟禁状態にされたんだよね。戦後もうちょっと歳がいって
れば巧く振る舞えたかも知れないね。伝説のエースになった我が子をお袋さんは
どんな気持ちで見てたんだろう?
久しぶりに見たら、あっちが終わってた。
小説をどうこう、とか言ってなかったっけ?
>>154 そうだね、ついに落ちてしまった。でもこれで落ち着くかな、向こうでは小説版の
補完するっていってたけどね。それも気になってたんだけど。
補完する、と言って、補完は開始したの?
それとも口だけ?
削除依頼が今頃有効になったのなら仕方がないけど、ただ放置されての、
っていうのなら、なんか釈然としないなぁ。見てもいなかった俺がいえた義理じゃないけど。
まぁ補完と言うより妄想だけどな・・・。
そういや、もうすぐガンダムエースが出るな。
ガンダムエース・・・
「アニメでは制約があり実現できなかった『ガンダム』を
描き、富野由悠季総監督の原作に込められていた『人間のドラマ』を
再提示したい」
ということは、当然セイラさんとの・・・
(;*゚∀゚)=3 ムッハァ!!が。
>>156 >補完する、と言って、補完は開始したの?
しない、しない、するわきゃない(w
アムロとセイラの年齢がどーのこーので停滞して、
そのままフェイドアウト・・・。
小説の補完なら、年齢問題で停滞する必要があるのか?
それとも「小説版の補完だけど、(年齢含め)都合いいとこだけTV版も織り交ぜなきゃダメ」
という香具師でもいたのか?
そりゃ発起人も大変だったろうな、同情するよ、発起人に。
じゃなくて、小説版っていまいち年齢がはっきりしないじゃない?
キャラ紹介に17歳って書いてあるのに、作中ではセイラ・マス20歳とかさ。
それでね・・
>>159 安彦氏がもしアムセラ書くとしてもまだ先のことでしょ。まぁ、密かに期待してるけどね。
フラウはやっぱハヤトかな。オリジンはハヤトの描写もかなり丁寧だし。
ところで今回のオリジンは「再会、母よ」になるんだな。アムロのマザコンはセイラのブラコンとは
別に興味深い。そういや、前の結スレのSSで、セイラがアムロにお母さんの話を聞く場面があった。
あれは巧い持っていき方だなって当時感心した覚えがある。
>>162 小説のキャラ紹介に関しては、たぶん中もろくに読まずにやっつけ仕事したと思われ。
全然当てにならない。(w
ちなみにソノラマの時は人物紹介なんて無かった。昔3巻とも持ってたんだけどなぁ・・・
年齢話はどうでもいい。
職なりさんも笑魔さんも帰ってこ〜い!!
>>163 確か、安彦氏はセイラやララァはフラウに比べて感情移入がしにくくて
描きにくいって言ってたね。アムセラ描いてくんないかなぁ。(w
>>164 落ち着け。2人は必ず帰ってくる。
とある模型店に北爪の描いたアムロとセイラがキスしてる絵葉書が売ってたんだが、知ってる人いる?
>>167 違う右上にガンダムがあってアムロが壁にセイラを押し付けるような感じでしてるところ
向こうで、補完のことを書いてた者です。
消えるスレで、盛り上がろうと思っていたんですが。
諸都合のため書けなくなってしまい、もしも、もしもですよ、
楽しみにしていた方がおられたのなら、誠に申し訳ございませんでした。
>>170 あら、どうも。まぁ、またこっちでゆっくりして下さい。
同じアムセラ萌として。(w
また、職なりさんと笑魔さんのSSが落ち着いたらお書きなればよろしいかと。
>>171 ご丁寧に順番をつけられました!(藁
ダレモカカネーヨ
やっぱり現れたか(藁
>>171さんは、きっと好意でこのレスを書かれたんでしょうが、
こうやって他の職人に遠慮とか、タイミングとかに気を回しすぎるのが
ここの住人の悪い癖というか、一連のアムセラスレがいまいち盛上がらない
原因と思われ。
他力本願と、参入タイミング制限(時系列云々でしばし待て、とかね)
は、お互い自粛しませんか?
今、書き溜め中です。少し待って下さいね。
それから遠慮はいらないので、補完さん(?)もどしどし書いちゃって下さいね。
私も補完の話、結構楽しみにロムしてましたー。
年齢のことも含めて。
是非是非続きをこちらでお願いします!
177 :
171:02/09/24 23:10 ID:???
申し訳ありません<(_ _)>
私の不用意な一言でした。私も補完さんのSS楽しみにしております。
>>職なりさん
楽しみにしております。(^^)/。シャア×アムロ×セイラの絡みが楽しみです。
笑魔さんも楽しみにしております。ところで、今週ガンダムエースが出ますね。
>>179さん
ありがとうございます!早速いただきました。1〜2枚目は始めてみます。
昔の絵ですか?
今日もレスが伸びますた(^^)
保全カキコ
どうせなら マチルダ、フラウ、セイラの4Pのほうが いいのでは?
皆様の暖かいお言葉、ありがとうございます。
いつか、書きます。
ここで、年齢のことを言わせていただきますと。
同級の女性に、興味がないもので。
アムロも、15歳で童貞卒業なら、うらやましいなと思いますが、
20歳だと思うと不憫で、不憫で。
ところで、小説の文章アップしているサイトあるのなら
教えてください。
とくに、2巻のあのシーンと3巻のキスをした後からある
と助かります。
「え?」
「セイラさんが好きなんでしょ、アムロは?」
もう一度、フラウは繰り返し言った。
「セイラさん?」
そうだ、この脱出劇の始まりは、セイラが、アリシア・スミスというカウンセラーを名乗って屋敷にきたことから始まったのだ。
あの後、ろくに話もできずにアムロは、どこへ向かっているのかも分からないアムドムラに乗ってしまっている。
セイラはどこにいるのだ、まさか「赤い彗星」と一緒に同衾でもしているのか。
嫉妬の炎に駆られたアムロの表情に気づいたのか、
「やっぱりそうなのね」
フラウが視線を落としていた。
「いや、ここ何年も会ってないし、フラウだって知ってるだろう?俺の生活を」
「ええ、だからカラバはエゥーゴと協力して、アムロを助けたのよ」
「そして、また戦うのか、俺は!戦わされるのか?!」
「そ、そんな、アムロ!!」
立ち上がったアムロの憤怒の形相に、フラウは驚いた。
「あの戦争じゃ、充分に戦ったよ、俺は!」
「知ってるわ。アムロはよくやったもの」
微笑んだフラウの顔。
それはホワイトベースで死物狂いに戦っていたころ、失いたくなかった顔だった。ふてくされて、いじけて、いろんなことから逃げようとしたアムロを叱咤激励し、ただ死にたくない、死にたくない、とそれがために戦った顔である。
「だから戦って、って言ってるんじゃないの。戦いたくないなら、それもいいわ。でも、死んだようなアムロは見たくないの」
「フラウ・・・フラウ・ボゥ」
旧姓を呼んだことを気づかなかったアムロは、がっくりと腰を落として、フラウの膝に顔を埋めた。
「戦いが嫌なら、私も太平洋で降りるから一緒に降りましょう?」
「・・・ハヤトはどうするんだ?」
膝に顔を伏せたアムロが言った。
「主人は・・・戦うわ、カラバとして」
「・・・なら、俺だってがんばるさ。昔みたいに、うまくいくか分からないけど」
「アムロ・・・」
フラウの宛てが外れた。
もしアムロが同意して、自分達と一緒に暮らしてくれることを望んだたら。そして、そして。
「フラウ?」
「なあに?」
「もう少しこのままでいさせてよ」
うなづく代わりに、フラウはアムロの髪を撫でてやった。
フラウの膝は柔らかく、暖かく、しかも覚えていないのに母親のような感じがした。
急に目頭が熱くなり、アムロは膝の上で泣いた。嗚咽した。
そんなアムロの頭を撫でて、見つめるフラウの顔は、優しく慈愛に満ちた顔をしていた。
幼馴染みだった少女はまぎれもなく「母親」となり、かつての少年を、再び戦士に生まれ変わらせたのである。
新鮮な朝日が部屋に差し込んできた。それは長かった夜の終わりでもあった。
>>補完さん
是非期待しております。ガンガッテクダサイ!
>小説の文章アップ
はあるんですかねぇ。著作権の問題があるから、中身のアップはなかなか無いかも・・・
>>職なりさん
お久しぶりのSSですね。いや〜フラウも大胆ですねぇ。次回はいよいよアムセラですか?
>>187 良いよなぁ〜。
これがフラウだよ・・・。
>>188 >次回はいよいよアムセラですか?
こう言う野暮ったい発言は萎えるね・・・。
オリジンのフラウはかわいいよな。
191 :
190:02/09/26 00:39 ID:???
誰も食いついてくれない。(つД`)
今日、ダムエース見た!
オリジンのセイラは何げにアムロを気にかけてるように見えるんだけど。
気のせい?
気のせい
>>191 >誰も食いついてくれない。(つД`)
いやいや・・・みんな解っているて。
ただあ、スレ違いで荒立てたくないからでしょう。
安彦御大の一番のお気に入りはフラウなんですから。
今回の浜辺で遊んでいるシーンなんかは、描かれていて鼻の下伸ばしておられる
のではないでしょうか(w
安彦御大の嗜好的にはアムフラでしょうね。
オリジン的にはカイが相当セイラさんを意識しています。
セイラさんに対しての意地と言うか「俺だってやれるんだ」と言うところを
見せたいと言うか。
まあ、ここはアムセラのスレなので多くは語らず。
196 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/26 08:11 ID:Tv+mbcsp
糞スレ〜〜〜ッ!!ばっo(⌒▽⌒)oか〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
なんで厨房って言われてるかしってるのぉ〜〜〜っ?(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私ぃすっごくすっごく暇でー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
馬鹿みたいな掲示板♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
さ・む・い〜{{ (>_<;) }} ブルブルすごい数のレスがありますけど、
これ全部1人の方がレスしているんですか?(@@;)すごすぎ …
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
削除以来、出してくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
出してくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
(+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゚□゚;ハウッ!
なあんて(#⌒▽⌒#)こんな私っ!σ(^_^)だけど、(///▽///)
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
あ、怒ってる? に・げ・ろ〜C= C= C= C=┌(^ .^)┘
(*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
197 :
仮面ライダーガクト:02/09/26 08:28 ID:G0lbNKFh
アムロ「セイラさん好きす!!前から好きでした!!」
セイラ「いきなり何を言い出すのアムロ・・」
アムロ「ガマンの限界す!!セイラさん!!」
セイラ「キャ!!止めて・・アムロ・・」
アムロ「まずはバックからだ!!尻を突き出せ!!セイラさん!!」
セイラ「ちょっと!!いきなりバックからなんて・・・あ・・」
アムロ「セイラさんーーーーー!!良いす!!セイラさんの中スゴイ良いす!!」
セイラ「ああああああ!!スゴすぎるはアムロ・・・ダメ!!・・ああああ・・」
アムロ「まだまだ!!俺のサオは伊達じゃない!!」
セイラ「・・・・これが・・ニュータイプなのね・・・」
アムロ「うおおおおおおおお!!!!!!!」
セイラ「中に入れないで!!だめーーーーー!!・・・あん・・アムロたら・・」
完
職人 仮面ライダーガクトから一言・・「この作品を見て・・オナニーすると・・
どうなるか・・・分かてるだろうね・・君達・・」
>188
フラウのけじめですね。
>189
もうアムロには手が届かないのです。
>190
買いましたよ。ポスターに萌えであります!
翌朝、カミーユがアムロを起こしにきた。
「メシ食べれる?」
「ええ、大丈夫です。アーガマのハンバーガーより、地上の方がうまいんですよね」
カミーユは、腹が減った英雄を食堂に案内した。
地上に降下するまでアーガマでの食料事情しか知らず、カラバの提供する多種多様な食事に満足していたカミーユは、早速暖かい朝食の乗ったトレイを持って、アムロの座った席に並んで腰掛けた。
アムロがパンとコーヒーを手に取った時、食堂がざわついた。
入口辺りにいて、談笑しながら並んでいたアウドムラのクルーやメカニックマン達が、おずおずと場所を空けたのである。
「シャア・・・」
「え?」
カミーユはアムロの呟きを聞き逃さなかったのだ。
振り返ってみれば、シャアと軍医を兼ねるセイラが、仲よくトレイを持って席を探していた。やがて、二人はアムロとカミーユを見つけ、こちらに向かってきた。
>>192さん
私も禿同ですよ。確かにオリジンには、アムセラの伏線張りが多いような気がします。
これから期待大!です。
>>196さん
ありがとう(藁。
かわいい顔文字たくさん使わせてもらいます。
>>197さん
またこのスレに新たな職人さんがまた一人。金髪スレはつくづく残念だった。
>>職なりさん
いよいよセイラがアムロの目の前に!しかし、アムロには随分つらい状況ですね。
ダムエース見ました。セイラさん大暴れでしたね。カイの目玉飛び出しびっくり
顔も良かった。今時あの表現も・・・今回は、アムロタンを引っ張り上げるセイラタンの
馬鹿力に萌えますた(w
笑魔さん帰ってこない・・・
つまらないものを書いていることにやっと気づいたんだと思われ。
ダラダラ長いだけで、全然話が進まない。
それでいて中身が薄っぺらだからつまらない。
自分でも自覚したんじゃなかろうか?
>>199 >確かにオリジンには、アムセラの伏線張りが多いような気がします。
いや、気持ちは解るがオリジンにアムセラは期待していない。
複線が多いなら、カイセラの方だし、アムロ絡みならフラウの方でしょう。
だからここでアムセラを補完するのですよ(w
ふと思う。出かけたのがアムロでなかったらセイラは自分から連れ戻しに行くと
言い出しただろうか?
まず間違いなく言うだろうね。
正義感が強く、行動的な女性として描かれているので。
アムセラ派の妄想は分かるが、好きな男だから云々って
返って彼女をつまらん人間に貶めているとは思わんかね?
>201
いや、あの人のことだから明日あたり、しれっと戻ってきそうな
気がする。都合のいい発言にだけレスを返しつつ(藁
SSもそうだけど、レスもいまいち奥歯にものの挟まった言い方で
伝えたいことが伝わらないのが、残念といえば残念だな。
これが改善されればさらに良くなるだろうに。
で、これだけ言っといていうのも何だが、人の意見には左右されずに
書きたければ書けばいいんですよ、SS。頑張ってください。
209 :
笑魔:02/09/27 02:07 ID:???
>>140さん
読み応えありますか? ありがとうございます。
>>145(職なり)さん
カイが嫌なやつに見えていないかだけが心配でした。そう見て下さって嬉しいです。
>>147さん
すいません。書く回数は減らすのでご容赦を
>>149さん、
>>178さん
楽しみにして下さり、有り難うございます。
>>164さん、
>>200さん
ここの所、仕事が忙しかった物で。覗いてはいたのですが、書き込むまでには至りませんでした。
>>165さん
はい、戻ってきてしまいました。
>>201さん
ダラダラ長いことにも、話が進まないことにも、中身が薄く、つまらないことにも気づいています。
お目汚し思いますので、読み飛ばして頂ければ幸いです。
簡単なお返事になってしまい、申し訳ありません。
また、応援して下さっている方、ありがとうございます。
応援だけでなく、批判等もございましたら、付けて頂ければ幸いです。
210 :
笑魔:02/09/27 02:09 ID:???
連続書き込みすいません。
>>208さん
明日、じゃなくて、直後でした(苦笑
都合のいい発言だけレス、ですか・・・。一応、自分の名前が出ている物には
レスを付けているつもりではいるのですが、見逃しがあるようです。すいません。
奥歯に物が挟まった状態は・・・自作自演、っていうのは正直きつかったので。
>>笑魔さん
どうもお久しぶりです。(^^)/
よくぞ戻って来てくれました。またSS楽しみにしております。
212 :
208:02/09/27 02:15 ID:???
おお、おかえりやす。
>レスを付けているつもりではいるのですが、見逃しがあるようです。
そうだったのか・・。故意だと思った。ごめん。
>奥歯に物が挟まった状態は・・・自作自演、っていうのは正直きつかったので。
これこれ、こーゆーのが言いたい事がよく分からんの。
215 :
笑魔:02/09/27 02:20 ID:???
>>212さん
>これこれ、こーゆーのが言いたい事がよく分からんの。
自作自演、って呼ばれたのがきつかった、って意味です。
で、以後発言に慎重になった、というか、そんな意味です。
195=202=213 ?
ちゃかすことでしかスレに参加できない哀れな者よ…。
せめて同一人物であってくれ…(切実)
つーかここのフラウ厨をどうかしてくれ・・・
218 :
208:02/09/27 02:25 ID:???
>>笑魔さん
>で、以後発言に慎重になった、というか、そんな意味です。
レスさんくす。
なるほど、反発を受けたくない、というか、自分の真意でない
ところで悪意にとられたくない、ということですな。
話戻るけど、オリジンのセイラものすごく強いね〜。
これはかな〜り、アムロがんばらんと釣り合い取れんぞ。
>>204 遅レスだけど、確かに自分から言うかぁと思っちゃったなぁ俺も。普通だったら
ブライトがなんか言い出すの待つかなぁって思ったね。
>>219 確かに強い。それだけ気に入った相手には自分から迫っていきそうだ。(w
>>221 TV版に比べると、オリジンのセイラさんはアムロに好意的に見える。
ブライトと比べて。(w
保全age
>>219 は、恥ずかしい奴‥
外れてやんの(ワラ
今日は誰もいない(´・ω・`)…
ところで、ここまでORIGIN読んでて感じたんだけどセイラの性格が他のキャラに比べて
突出して変わってるような気がする。これはストーリー上なんか意図があってのことなのかなぁ?
ここは活気ある時とない時の差が激しいな。
活気ある時は一人で頑張っている香具師がいるのか?(藁
>>225 そんなこと一々書くな。
そんな事するくらいなら自分で話題振れ。
ごめんなさい、いろいろ考えてたら書けなかった。
オリジンのセイラさん、やっぱりいい!
萌え萌えなのであります。水着見たかったけど、おへそでも満足です。
そういや、アムロは休暇もらって行ったのに私服で行かなかったんだな。
それと作中のセイラの「良いわね、男の方って」という台詞の意味も
良く分かんない。(w
232 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/29 02:28 ID:trkB3vng
保存age
>>231 あれは男兄弟がいるからこそのセリフかなと。
>>234 そっか、兄貴がアレなんで、余計男に対する意識があるんかな。
ORIGINのセイラはアムロ萌えな感じなのがイイ
>>職なりさん
さすがに今回のオリジンのセイラさんには当てられたようですなぁ。(w
職なりさんはホットパンツのセイラさんにまいったようですが、私はアムロタンを
助けに行ったセイラタンの勇気に惚れました(藁
>>234さん
萌えってほどじゃないけど、好感持ってるのは確かですね。
大気圏突入の時も和んでるし。(w
236 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/30 02:10 ID:cNgloQ7s
保存age
活気ないねぇ・・・
カミーユの耳に、アムロが小さく発した舌を打つ音が聞こえた。
「ここ、いいかな」
「どうぞ、クワトロ大尉」
シャアを睨むアムロの代わりに、カミーユが返事をする。シャアの向こうでは、セイラが会釈をして腰掛けた。
一種異様な空気の中で、朝食が始まった。
いずれもエゥーゴとカラバ連合軍の中では、その存在を知られた者達である。
まずはクワトロ・バジーナ大尉。正体をシャアと知っている人間は少ないが、ブレックス・フォーラ准将の率いるエゥーゴの中では、数少ない実戦行動部隊長である。
カミーユ・ビダンはティターンズの最新鋭モビルスーツを強奪し、最近めきめきと頭角を示してきた若きパイロット。
セイラ・マスはアリシア・スミスの名前で、地上にてカラバの活動を陰に陽に支援し、自らも今回の作戦に参加した。医師でもあり、今はアウドムラの軍医扱いである。
そして一年戦争の英雄、アムロ・レイである。
「よく眠れたのかしら?」
セイラが口を閉ざしたままのアムロに訊ねた。
危険だから……
セイラが口を閉ざしたままのアムロに訊ねた。
「いえ、あんまり」
と、セイラに答えるものの、目はシャアを睨んだままだった。それに気づいたのか、紙ナプキンで口を拭ったシャアは、
「見つめられながら食べる、というのは、おいしいものではないな」
と言った。
「いつも人をそういう風に見下していれば、朝飯だってうまくないはずだ」
「アムロ・・・」
制止を振り切ってアムロは続けた。
「食べている俺達だって、ちっともうまくない」
「そうか、なら私は違うところにいくとするか」
シャアは感情を交えずに言い、トレイを持って違うテーブルに移っていく。アムロはその背中を睨みつけながら、コーヒーのカップを口に持っていった。
「アムロ大尉、言い過ぎですよ!俺、何か幻滅しました!」
アムロの意固地さというか頑固さというか、その辺りに気分を害したカミーユは、吐き捨てるように言い、シャアを追いかけていった。
後にはアムロとセイラが残された格好である。
しばらく沈黙していたアムロは、ふうと深呼吸をして、
「セイラさんはいかないんですか?」
と初めてセイラを見つめた。
プラチナのブロンドヘアーが食堂に差し込む太陽に輝いて、顔はよく見えなかった。
きっと怒っているだろうなあ、怒らせたよなあ、と思っていたアムロは、セイラの台詞に驚いた。
「変わってないのね、アムロは」
「そんなことないです、少しは成長したくらい、言って下さいよ」
セイラは柔らかく微笑み、パンをかじった。
「あれが兄なのよ。アムロを怒らせちゃったようだから、私が代わりに謝っておくわ」
「いいんです」
微笑に少々面食らったアムロだったが、改めてセイラと話してみるつもりになった。
完
ついに終わりか。
なんか中途半端な終わり方だったなぁ・・・。
笑魔はどうした?
あれはいつ終わるんだ?
しかしー、オリジン諸説あるがカイセラはないと思うなあ。
安彦御大だからアムセラもないと思うんだけど、アムロと
セイラの人間的交流を深めておいた方が後半が盛り上がるので
恋愛風味にするかはさておき、交流は増やす方向性なのかも。
あとアムフラを別離方向へ伏線張ってる感じがするのが意外。
セイラさんは確かに突出してキャラ変更されてる気がする〜
何だかんだいって出ずっぱりの重要キャラ(狂言まわし的な
意味で)なので、御大的に愛着を持てるキャラに改変して
積極的に描いていくつもりなんでは。
>>244 >あとアムフラを別離方向へ伏線張ってる感じがするのが意外。
TV版だと唐突に距離が離れるけど、そこら辺をもちっと丁寧に描くのかも<安彦御大
う〜ん、アムロ×セイラは微妙な具合がちょうどいいのかも(w
>御大的に愛着を持てるキャラに改変して積極的に描いていくつもりなんでは。
なるほど。それは考えられる。やはり、アムロ×ララァのことを考えると、
セイラがほとんど目立たないって考えられんもんな。あと、シャアとセイラが
ルナツ−で再会したとき、アムロが「セイラさん!」って大声で叫んでるのに、
シャアは全然気付いてなかった。つまり、ORIGINじゃシャアはアルテイシアの
偽名がセイラって知らないのかな?
>つまり、ORIGINじゃシャアはアルテイシアの
>偽名がセイラって知らないのかな?
いや、そんな筈は・・・。
でも御大驚くほど諸設定に無頓着だったりするもんな(汗。
>アムロ×セイラは微妙な具合がちょうどいいのかも(w
あのアムロとセイラのいい感じの心の交流シーンが増えているのは
安彦御大なりの「ニュータイプの消化の方向性」なのかもなーとか
妄想しております。
安彦御大がニュータイプに関して「?」なのは、
「インド(ララァ)×精神世界=60年代ヒッピーの引用で幕引き」
みたいな安易な連想をされるのが嫌だからなんじゃないかと思うでつ。
だから、もうちょっと人の新たな種同士としての「日常的な感覚
レベルでの共感」「同胞意識」「なんかウマが合う」部分を補完して、
「そーいうのがニュータイプ」っていう風にしたいんじゃないかと。
そういう意味では、ミライさんとの交流シーンも何げに膨らませて
ある気がしませんか?ただ、アムロとミライさんの交流は今のところ
何ら膨らんでないので、この仮説はまったくの気のせいかもしんないが(藁
あの、まだ完ではありませんので。
誰も待ってないようですが、ひたすらに続くのであります。
>>職なりさん
いえいえ、ひたすら待っております。誰も真に受けておりませんぞ。
248 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/03 06:29 ID:aFIFeR8B
>>職なりさん
ひたすら続けて下さい。私も待っております。
当方、年末進行とやらで、苦しんでますが、
職なりさんがんばってください。
いま、補完を書くと、自分の文体が、かわりそうで書けません。
昔、他人の書いてた物を、少しなぶってアップしようと思っています。
>昔、他人の書いてた物を、少しなぶってアップしようと思っています。
え、ええっ!?
いくらここが2CHでも、それはどうよ。
職人が一人消えて、増えた一人は盗作か?(藁
とんでもねぇ〜状態(香具師)だなぁ。
誰かがエロ小説を書いてくれるのを待っているだけのスレは、ここでしょうか?
すいません。言葉足らずで。
実は、個人的な知り合いで
続きを書いてくれといわれています。
1年以上放置していたため、気になって
いましたので。
職人擬き、必死だな(藁
私は楽しみにしてます、頑張ってください。<all職人さん
ちょっとバタバタしてます。
笑魔さん、補完さん頼みます。
それから、グダグダやる気をそぐようなことは慎んで下さい。
応援はよろしく。(w
そーなんす。社会人はこの時期、期末で忙しかったりするんですよね。
みなさん、応援してますよ〜
258 :
笑魔:02/10/05 03:10 ID:???
お久しぶりです、皆様。
ご多分に漏れず、上半期の処理に追われているため、なかなか書き込み
どころか、読むことすらできていませんでした。
応援して下さる方もいらっしゃるようなので、是非続きを掲載させて頂きたい
と思っております。
引き続きご愛顧下さい。
俺は昔フラウ×アムロを妄想して萌えていた。
が、Ζを見て萎えた。
>>245 >でも御大驚くほど諸設定に無頓着だったりするもんな(汗。
そう、ムサイに残ってたはずのドレンが地球に降りちゃってるぐらいだし・・・(汗
>あのアムロとセイラのいい感じの心の交流シーンが増えているのは
>安彦御大なりの「ニュータイプの消化の方向性」なのかもなーとか
>妄想しております。
アムロとセイラの交流が増えるのはうれしい限り(w。でも、ガンダムで萌え要素
が増えると困るんで、ORIGINでのさりげな〜い描写がちょうどいいぐらいですね。
今回のセイラさんはちょっと凄かったですがね(藁
>そういう意味では、ミライさんとの交流シーンも何げに膨らませて
>ある気がしませんか?ただ、アムロとミライさんの交流は今のところ
>何ら膨らんでないので、この仮説はまったくの気のせいかもしんないが(藁
確か、アムロとミライの交流は小説版の方がそういったニュアンスになってますよね。
ニュータイプをこれからどういった安彦的解釈で描写していくのか楽しみですね。
261 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/06 02:01 ID:in/jnd4q
SEED祭を危惧してageとく
人がいないんで、邪魔にならないと
思うので、言い訳を。
実は、昔アムセラを書いたんです。
それを友人がアップしていたんです。
なぜか、専用のスレまでできたんですね。
ちょうど自分も忙しかったので
専用のスレでは、続きを友人が書いていました。
暇ができたら、自分も続きを書こうと思っていたら、
スレが落ちてしまって。
早く言えば、合作みたいなものなんで、
いまさら、自分が書いたとは言えませんでした。
続きです。すみません。
そのとき、濡れ場を想像して書くより
小説を補完したほうが、面白いと盛り上がったんですね。
それで、今回書こうとしたんですけど。
前のやつも書きたいなと思いまして。
途中で、内容が変わったために、楽しみにしていた人
が、気を悪くしたみたいで。
書くとしたら、友人の部分は全て省くので、盗作にはならない
思います。
>>262 面白そうだ。
もし良かったらその落ちてしまったスレのアドレスおせーて。
あーアドレス知りたい。つーか、かつてシャア板に存在したもの
だとしたら確実に通ってる(藁。
必死だな(藁
言い訳しねぇ〜で、
「パクリで何が悪い」
ぐらい言えばいいのに。
嘘の塗り重ねのよい見本だな。
どんどん苦しくなってやがる。
>>249 >いま、補完を書くと、自分の文体が、かわりそうで書けません。
補完、いつか書きます。さんて、他でも職人さんなさってるんですか?
もしくは全然別の作家さんとか?
>269
?
>267さんへ。
普通、盗作とか、パクリだとか言われることは、
恥ずかしいことでは、ないのでしょうか。
267さんが、皆さんの意見なら
私は、少し変なのかもしれません。
どう考えても267さんの考えにたどり着くことができません。
>265さんへ
シャア板には、2年前のの12月ごろだったと載せた
と思います。
友人が、実はフラウ萌えだったので、大変ご迷惑を
かけました。
私に、アムフラを書け書けと言っていました。
ブライトとフラウなら書けるといっんですが、
故OUTで、似たような話があったと聞いたので
で書きませんでした。
2年前の12月に?
( ´,_ゝ`)プッ
>>271 必死で取り繕おうとしてるように見えたから、どうせするんなら
盗作やパクリでーす、と堂々と言った方が返って潔い、
と言う意味では?
まぁ私はあなたの共作と言う主張を信じようと思いますけどねw
でも、あなたのSSまだ見た事ないからなぁ、このスレで一行でも
書いてましたっけ?
補完さんの読点の位置や使い方は故意なのかな。
読みにくいカキコだなあ。
さあて、オリジンのセイラさんはアムロにほれてるのかな?
,,.-‐''""""'''ー-.、
,ィ" \
/ `、 y' ,.-'" /、__,/
,i i,,. -‐''''''""''''‐-、‐'" -'''""  ̄ ""''- .,, u ,./
r'-=ニ;'_ー-、___,,.ィ‐‐-,,_ __| / ヽ、 /
| r,i ~`'ー-l;l : : : `l-r'"メ、 ,' u ゙v
ヾ、 `ー‐'": i!_,l_ノ` ,. i ヽ、
| ,:(,..、 ;:|/ ,ノ i l l l, i ヽ、
| ,,,..;:;:;:;,/ ⊂ニ -' 人 ij l l u ,.-''"::゙゙'ヽ、
| /゙゙゙'''二ニ'''─‐'''''"ヽ、゙、 J /:::::::::::::::::::::::゙ヽ、
| |  ̄` ノ,. /r‐' ゙il ヽ /:::::::::::::::::::::::::::,.-'"゙ヽ、
| | __,,. J |i、_< /;;;:;:::::::::::::;:;:;;;/ ゙ヽ、
| | u ニ二 -'" __,,./il゙、 ヽ; ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \
| \ .__,,,,,,. -i''i"/、 __、' i,,.ヽ、 j |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i' ヽ、
\ `::;;. '"`ニ二ソ j ゙'J U ij ` - .,_ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ、
__ > ゙゙:`-、;:;:;;;:;:;:;;/::::`ヽ/ ゙゙'''‐- .,,,___i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| >-─‐-
:::::::::;;;/ `ヽ、;;;;;;;;;;;i ,.-'"
補完書くとか言っている香具師が出てきてから、職なりも笑魔も
来る頻度減ったなぁ。
まぁ、あっちのスレから職なりや笑魔を追い出したのこいつで、
追い出したら書き込みしなくなったわけだから、二人とも面白くは
ないんだろうけど。
不思議なのは、過去に書いた物があるのに、年齢問題がどうこう、とか騒いでたこと
だな。
過去に書いているのを載っけるのなら、年齢をどうする、なんて議論起きようが
ねぇ〜わけだし。
まぁ、こう書くと、
「あの時は初めから書き直そうと思った」
とか言うんだろうな。
>>279 >まぁ、あっちのスレから職なりや笑魔を追い出したのこいつで、
ちょと違う。
職なりさんは、最初からこっちの出身。
笑魔さんは、あちらの重複スレ出身で、何人かから「SS書くなら
こっち(本スレ)に移って欲しい」と促されたが、ご本人の中で
いろいろ思うところあるらしく、あちらで書き続けた。
が、あちらは沈んでしまい、こっちで書き始めた。
補完さんは、あちらのスレを小説の補完ということで再利用しようと
していたが、しょっぱなから年齢問題でひっかかり、そうこうしてるウチに
スレ消滅。で、こちらにお越しになった。
オゲ?
>>280さん ありがとうございます。
昔書いたやつの、さわりだけ書きます。
セイラは、焦っていた。
Gファイターのパイロットとしての責任の重さと、自分の技術の未熟さを。
僅かな就寝までの自由時間でさえ、操縦技術向上のためには貴重であった。
「アムロ、Gファイターのコックピットまでつきあってくれる。」
部屋へ戻ろうとするアムロを呼び止め、もう一度Gファイターの操縦法を確認する。
何度、教えてもらってもうまくいかない。
「いいですか、セイラさん。もう一度、次はうまくいきますよ。」
アムロとしても、セイラの操縦技術の向上は、ガンダムの強化に繋がるため、自然と熱が入る。
傍から見れば、2人に特別な感情はないためか、聡明な姉に、弟がゲームを教えている趣がある。
フラウ・ボウでさえ、
「大変ね、アムロ。セイラさん、がんばってください」
と声をかけていく。
小一時間も過ぎたろうか。整備士がコックピットのメンテナンスを告げにきた。
まだ、習得したい技術はあるのだが、不承不承ながらセイラは、コックピットを出た。
「ありがとう、アムロ。私は、まだまだね。」
「いえ、そんなことはないでよ。すぐに、慣れますよ。
それより、セイラさん…」
「なあに、アムロ。」
セイラは、美しい金髪をかき上げ聞きなおす。
「やっぱり…いいです。じゃ、おやすみなさい。」
アムロは、手をあげて部屋へ戻っていった。
どうしたのかしら、あの子。セイラは、自分の部屋に戻ってもアムロの言いよどんだ言葉が気にかかる。パイロットスーツを脱ごうと、一旦はファスナーに手をかけたが、アムロの投げた言葉が、セイラの心の水面に波紋となり広がっていく。
数分後、セイラはアムロの部屋のドアをノックしていた。
それから、是を書いたのは、去年の2月ごろみたいです。
年末、酒を飲んで盛り上がったときに書いたと思っていました。
そのころは、強姦ものや、SMものが多かったので、もう少しなんとか
できないかという話から作ったんですけど。
職なりさん、笑魔さんへ
向こうでも、ここでも邪魔をしては、いけないと書き込みを控えていました。
>279さんの言うとおり、気を悪くしたら言ってください。
消えます。
邪魔にならないよう書き込んでいるつもりですが。
どこが補完なん?
Gファイター?
パイロット?
何の小説読んだんだ、こいつ?(藁
>>170 諸都合とは、つまり職なりと、笑魔がいたから、ということだな(藁
>>283 あ、この話知ってますよ。サイドストーリ−でしょ?
そうか補完さんだったんですね。でも、確かこれ終わっちゃったんじゃ・・・
いえいえ、是非参加してください。綺麗な文書だったんで印象に残ってますよ。
職なりさんや笑魔さんも大歓迎ですよ(^^)/
>>283 確かこれ、悲しい結末だったような。(^^;)
288 :
266:02/10/09 00:44 ID:???
>>281 やっぱり読んだことありますた。
てゆーか、私はあなた(とそのお友達?)に続きを書いて
もらうためにその次のスレ立てした1です、多分(爆。
「セイラさん専用サイドストーリー」ていうようなタイトル
ではなかったかな。
あなたの小説で結果的に陵辱ネタとかを書くヤシは去って。
ああ、神再降臨(感無量
いつ、突然文体が変わるか楽しみだな(藁
>>277 多分、まんざらでもないと思うよ。最初のブライトとの会話の時に、アムロは結構
高めにポイントとってるはずだ(w
オソレススマソ
291 :
266:02/10/09 00:53 ID:???
>>286 そうそう、綺麗な文章で。
悲しい、てゆうか切ない結末だったような。
アムセラなんだけど、誰のキャラ造形も壊さず、一応
1st後半のストーリーとも整合する(整合、ていうか
抵触しない)ように仕上がっていた。
281さんが書きたいものを発表、ていうのではなくて
住人のリクエストで書いてもらっていましたよね。
二年前から他力厨・・・(苦藁
>>290 いいな。そのストレートな放談(藁。ナイス。
おもしろいんだからさー、つまらん私語は慎んで作品だけかいていればいいのに。
295 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/09 09:26 ID:WNieo7bN
前スレ・・・小説の補完を書く
>>170・・・職なりと笑魔が邪魔だ
>>184・・・年齢は重要なファクターのようだ
>>185・・・「小説」の文章が欲しいようだ
>>249・・・「年末」らしいな(藁 他人の書いていた物をなぶってかくぞぉ〜
>>253・・・知り合いになりますた 続き書けと頼まれますた
>>262・・・自分が書いてたのを、友人がアップしてたことになりますた
続きは友人が書きますた。
最初だけ自分が書いたけど、あくまで「合作です」
>>263・・・「小説」を補完する気らしい
>>271・・・盗作、パクリと言われるのが恥ずかしいという意識はあるらしい
>>272・・・1年以上が、2年前になりますた。
>>281・・・「小説」の補完だそうです(藁
>>282・・・去年の2月になりますた。
>>283・・・諸事情が職なり、笑魔が邪魔なためとわかりますた
「戦争の後、どうしてたんですか?」
「そうね、私は養子だったんだけど、ちょっとした財産が手に入ってね」
諦めかけていた医学の道を志すことにしたの、とセイラは続けた。
マス家の遺産の相続は事実だったが、テキサスコロニーで兄から受けた金塊のことには触れなかった。
「実習をしている間に、カラバやエゥ−ゴの傷ついた人達をかくまったりしてね、いつのまにかこうなってたの」
いかにもセイラらしいエピソードである。
「へえ・・・そうですか。シャア・・・いやお兄さんは?」
どうしても兄妹の関係に触れたくなってしまうのである。
「差出人不明の手紙をもらってね・・・ハヤトと相談して、カラバに加わったのよ」
「俺は、常にシャアの手のひらの上にいたわけですね」
どうしても操られている気がして、アムロは膨れたくなってしまう。
「そういうことじゃないけれど」
セイラが身を乗り出し、顔を近づけてきた。顔が少し赤くなっているのは、兄が否定されるのが嫌なのだろう。
やはりアムロは面白くなかった。
だがその時、アムロは昨晩、セイラが訪れた時と同じ淡い香水が香っていることに気づいた。
上品な、そして淡い香りは、嗅いでいて気持ちがいい。改めてセイラの美貌にアムロは驚かされていた。
「セイラさんは戦いに向いている人ではありません」
何の関係もなくアムロは言っていた。
「え?」
「反連邦政府運動なんてやめてしまって、早くアウドムラから降りてください」
全然OKです。
自分も旧旧スレの731さんのパクリだし。(w
本音は金髪スレにもいきたいんですけどね。(w
>295
ヒマな人ですね〜あ、自分もそうか。(w
補完さんの、読んだ読んだ。
好きだったよ。
でも、あれなんだ、やっぱアムxセラっつーのは
セイラさんのような美人な年上に手ほどきをされるボクっていうのが
萌えポイントなんだ。
それって、ボク達のロマンなんだ・・・。
TV版の設定だったらそうなるのもしょうがないから、別設定の小説補完
には期待してたけど、もともとアムxセラがボクちゃん達の話じゃあ
変わりようがないわけね。大人になろうとしている男と女の話なんて無理ってことだ。
>>295の努力だけは買いたいな・・・。
この労力を他に使えば景気はとっくに回復しているんじゃなかろうか・・・。
批判意見はてっきり、職なりが書いているのかと思っていたが、笑魔の方なのかな?
笑魔さんもそんなこと書いてないような気がするけどな。
第三の攪乱分子(なんじゃそりゃ藁)と思われ。
職なり、笑魔、補完の相関図が気になる(ワラ
表面上は馴れ合いぽいが、その実どうなんだろう
職なり・・・笑魔 仲良しとは思えぬ。ただ、共存はあまり気にしてない?
職なり・・・補完 結構嫌い? 双方互いに書いて貰いたくない?
笑魔・・・補完 相当嫌い?
どうでもいいが、>>280の説明も違うと思うが・・・
>>職なりさん
久しぶりです。やっとアムセラの会話ですね、うれしい限り。
ORIGINの展開は楽しみですね〜、どうなるんですかね。
やっぱ、アムセラ萌えとしてはこのままマタ〜リ行って欲しいんですがね。
>266さん その節は、ありがとうございます。
また、ご迷惑をかけました。
みなさんの記憶に残っているといわれて嬉しく思っています。
セイラさんのシャワーシーンの導入部分は、私がかいたような気が。
文体も、微妙に変わったんですが、実は設定が変わったんです。
地上編として書いたんですが、友人は宇宙として書いたんですね。
それは、それでいいのかなと思っていました。
>>301
書き込み回数減ったり、書かなくなっているのだから、面白くはないんじゃない?
二人がいるから書かなかった、って宣言までされちゃったわけだし。
そういや、向こうのスレじゃ二人いなくなってから放置したんだよなぁ・・・。
あまり書くと、変な煽りと一緒にされるのでsage
>>補完さん
またいつでも描いてくださいね。いや〜、楽しみにしております。
今度書く小説の補完版ってどこを補完するんですか?
>>職なりさん
金髪スレが復活してますね。(w
マンセー野郎が何人いて、批判野郎が何人いるのかスゲェ気になるの俺だけ?
職なりさん、実は、他のスレで、あれ書いて、これ書いてと
リクエストしていました。
ですから、職なりさんのSSの邪魔をしないようにと心がけています。
>306さん、個人的には、3巻のキスした後、二人が部屋に入って
急にマチルダの話しますよね。間が、ばっさりと切れているような
気がします。それから2巻の話とも続きませんし。
2巻の例のシーンも、セイラさんが、部屋に来た、寝た、殺してと頼む、
アムロ怒る、なぜか朝は、ラブラブ(死語)。
小説の中では、いろいろな意味も含めて、核になるところですからね。
もう少し、考えてもいいな思っています。
他も、ありますが、戦闘シーン描写なんか書いてもスレ違いになりますので。
連載だと、好き嫌いがはっきりしちゃうんだよね。
嫌いだとなるべく読まないようにするんだけど、なんでもマンセーで
煽ってるコメント見ると、反撃したくなる。
リレーはある意味、自分にも責任あるし、皆と一緒に作るうえで
多少妥協もするんだけど。
ここはマンセー意見が多くて(しかなくて?)気味が悪いときがある。
たまに違うのがいると思うと、妙な煽りだし。
>>310 >マンセーで煽ってるコメント見ると、反撃したくなる。
ちょっと意味が分からない。
純粋にマンセー意見が多いというのでもないと思うよ。
いろいろ荒れてた経緯があるから「千客万来」スタンスで
場の雰囲気が荒まないように配慮してるという感じでは。
補完さんマンセーの人が多いのは、補完さんの小説読者がそもそも
現在のアムセラ派の母体になってるから(多分)ある意味当然かも。
「セイラさんものをSSで」という流れそのものを作ったスレだったから。
ストーリーは好みがあると思うけど、補完さんは文章が上手かったし。
内容が気にくわない人もこの部分は認められると思う。
>2巻の例のシーンも、セイラさんが、部屋に来た、寝た、殺してと頼む、
>アムロ怒る、なぜか朝は、ラブラブ(死語)。
メイクアップセックスじゃん。普段よりイイんだよね。
セイラは、独りで悶々と考えてると偏狭になっていくだけだから
アムロとシェアしたかっただけなんでしょ。
場の雰囲気を荒ませないために、臆病になっているようにも見える。
普通に考えたら、全部が全部マンセーなんておかしいっしょ?
別に煽りみたいなことしなくてもいいけど、変だな、とかそういう考察が
あってもおかしくなさそうだけど・・・。
ちょっと煽り気味の言い方をすると、オナニー文章を垂れ流して、それを
ひたすら褒めている、という図に見えなくもない。
このスレわざわざ見に来ている香具師が、
「アムロとセイラがくっつくのは嫌だ」
というのは妙な気もするけど、注文とかそんなんはあってもいいのでは?
補完氏の文章うまい下手は彼が書いた物をほとんど読んでいないので分からぬが、
「なんか言って(書いて)いることおかしいな?」
ぐらいは出てきてもいいんじゃない?
番号調べるの面倒だからいちいち載せないけど、いくつかある変な煽りみたいのじゃ
ないとしても。
>場の雰囲気を荒ませないために、臆病になっているようにも見える。
臆病にはなっていると思うよ、完全に。
だって自分もいろんなヤシが煽りに見えるし(藁。
問題点の指摘なのか、スレの雰囲気を悪くしたいだけなのか、つい
考えてしまう。
ただまあ、職人が書くものに対して注文が多いスレがあっても
いいと思うし、ヌルいスレもあっていいと思う。
活性化(安定化)してきたら注文も自然に増えるような気もする。
>>317 まぁ、それとは関係なしに俺はSSを楽しみに待つと・・・
後は、それ以外の話をすれば盛り上がるんじゃないかな?
319 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/11 01:36 ID:IuqNNOfK
いっそ金髪スレみたいに、ツボに入ったSSにはレスをつけ、
嫌なのは放置っていうのができればいいんだけど・・・・。
「?」な設定や解釈でも、なんでもサイコーマンセー言ってるヤシを見ると、
激しく萎える。
>「?」な設定や解釈でも、なんでもサイコーマンセー言ってるヤシを見ると、
>激しく萎える。
このスレでは例えばどれとか?
今読み返したけど、サイコーマンセーなんて感じのレスが重なってるとこないんだけど。
1stで関係があったから最終話でシャアが「アムロ君に可愛がってもらえ」
って発言が出たんだと思うんだけど?しかしながらあの西友がインド行った
ばっかりにZで忘れ去られ、全てのシナリオが崩れた。Zでもっとでばれば
逆シャアでは複雑すぎる展開が期待できたんだがなぁ・・・。
呆れた
324 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/12 00:43 ID:O1zS/gSH
>>322 そう、俺もセイラさんにはZ出て欲しかったんだよね〜。「萌え」っていう感情じゃなくて、
シャア×アムロを語る上でセイラの存在感ゼロってのは何となくしっくり来なかった。
Zは1stからはシャア×アムロ×セイラにブライトぐらいで、後は新世代のキャラで固めた方が
面白かったかも。
325 :
絵馬:02/10/12 01:44 ID:???
書くな、ウザい、出て行け
何を言っても、書くときは書くよ。(w
>>322 >1stで関係があったから最終話でシャアが「アムロ君に可愛がってもらえ」
>って発言が出たんだと思うんだけど?
またそう言う曲解をする・・・。
荒されるぞ。
ワザとか?
>>327 じゃあ、おまえが正しい見方を説明して見ろ。
329 :
322:02/10/12 13:28 ID:???
>324
Zはもったいなかったよね。西友いなくなって大騒ぎしたのは
トミノタソのシナリオにシャア×アムロ・セイラのもつれをZで描写
したかったからでしょうね。1st終了後のアムロとの関係も丸々
ぶっ飛ばしちゃったし、ほんとあの人はガンダム泣かせだよ。
僕は逆シャアでシャアがセイラに対する発言が全然無いのが悲しかった。
>327
アムロとセイラの会話が最初と最後でどんどん変わっていくから、
その辺をもう一度注意して見ると何となく分るよ。声優さんも
放送中アムロとセイラはできてるんじゃないのって?話してたらし
いし。(会話があれだけ変化すりゃわかる罠)
>328
マターリいこうよ。
>1stで関係があったから最終話でシャアが「アムロ君に可愛がってもらえ」
笑魔は「セイラがララァに嫉妬して、その心のゆらぎをシャアが感じ取って
最後の『アムロ君が・・』の発言につながる」とかなんとか言ってたし、
なんだか遠い世界の人たちみたい。
>>330 >笑魔は「セイラがララァに嫉妬して、その心のゆらぎをシャアが感じ取って
>最後の『アムロ君が・・』の発言につながる」とかなんとか言ってたし、
そっか、それ一理ありそうだな。
>>331 マターリっていうのは、聞き流すってこと?
適当に「そうそう、そんな感じかたもあるよねぇ」とか言うこと?
おかしい!と思ったらそう言えばいいと思うのだ。
それが職人さんへの意見でも同じ。
ウヘェ、なんだよ、その設定って思っても、レス→「そういうのもイイですよね!
SS待ってまぁ〜す」って・・・脱力。
ちなみにシャアの「アムロ君がよんでいる」
あれは、おまえはもうアルテイシアじゃなくってセイラでしょってこと
なのでは?↑こんな言い方すると、さらにわかんないかな(藁
>>332 セイラがララァに嫉妬してることを感じたシャアが、おまえにはアムロが
いるだろうと言った、ということか?
いいから、裏サイトの禁断のシャアxセイラでハァハァしてろ。
>>324 フラウの「まだセイラさんのこと好きなでしょ?」っていう台詞は、後々、
セイラを絡ます伏線だったのかなぁ。でも、とうとう声優さんの都合が取れなくて
出てこれなかった。これじゃフラウは道化だよ(w
てか、Zを2〜3年ずらすとかできなかったのかな?
>>334 >セイラがララァに嫉妬してることを感じたシャアが、おまえにはアムロが
>いるだろうと言った、ということか?
良いなぁ、それ。萌えるなぁ(w
>>334 >いいから、裏サイトの禁断のシャアxセイラでハァハァしてろ。
うーん、あれもなぁ・・・
338 :
322:02/10/12 18:29 ID:???
>330
西友がいねぇからそういう弁解をせんといかんのよな。アニメで
そんな弁解は普通しないって。
>333
「では、君が正しいと思っている見解を説明して欲しいものだな。」
やわらかフレーズでお願いしたいの。彼は自分から荒らし云々言っ
てるでしょ、という事はそういうクラスチェンジをしやすいからね。
言葉がきついからマターリしようよって言ったの、聞き流すとかそうじゃ
ないです。
>335
(涙)Zで1stのモヤモヤを解消して欲しかった・・・。
>>338 >330
>西友がいねぇからそういう弁解をせんといかんのよな。アニメで
>そんな弁解は普通しないって。
誰にレスしてんの?
>333
>「では、君が正しいと思っている見解を説明して欲しいものだな。」
>やわらかフレーズでお願いしたいの。彼は自分から荒らし云々言っ
>てるでしょ、という事はそういうクラスチェンジをしやすいからね。
>言葉がきついからマターリしようよって言ったの、聞き流すとかそうじゃ
>ないです。
ハ?
>>333は
>>331へのレスなんだけど・・・(苦藁
>>330 あなたの指摘は分かるし、ストーリー解釈としてはあなた
の方が妥当だと思う。
ただ、アムセラ妄想スレなので、アムセラ方向への曲解は
「曲解だよなとは認識しても嫌悪感は持たない」という反応
はありうる。
「遠い世界の人たちみたい」という言い方でいわんとしている
意味もわかるけれど、もったい付けずに最初から普通に反論
(ストーリー解釈に関する違和感をストレートに指摘)した方が
よいと思うよ。話がややこしくなるから。
アムロ×セイラ
これ最強
ちゅうか「アムロ君に可愛がってもらえ」ってセリフが既に間違っているよ・・・。
「オレにはそう聞こえた!」って言うのならそりゃあ曲解か「気のせい」だろう。
思い込みたいのは分かるけど「事実」と「推測」と「希望」は分けて考えようよ。
「アムロ君に可愛がってもらえ」はそんなセリフ言っていないんだから指摘されたら
謝って、見解述べるべきだろうね。
場を荒らさない為にも、間違いは改めようよ。
スマン、ageてしまった・・・。
>「アムロ君に可愛がってもらえ」
ま、これは笑いますた。
正しくは「いい女になるのだな。アムロ君が呼んでいる」ですが、
この物言いを「アムロ君に可愛がってもらえ」という文脈に読んだ
わけね(セリフはうろ覚えで)、と思って見てました。
謝るつうか、誰もまだ「セリフが間違ってる」と指摘してないので
>>322さんは「見解(解釈)の相違」と思ってるんじゃないの?
それはさておき、「アムロ君に可愛がってもらえ」という存在しない
セリフに結構萌えたな(藁。
こういうセリフを言うシャア萌え、って気もするが。
アムセラ派のハートを鷲掴みにしますた(藁。
345 :
322:02/10/12 22:36 ID:???
>344
あー先週のMBSを朝方に見てたから記憶が間違ってたか。
特別篇の方はセリフがもしかして違う?その辺をちと調べて
ホスィです。どーも最近記憶力が弱くていかんな・・・。
>>342 いや、「違う」じゃなくて、「俺はこう思う」ってのが欲しいんだよなぁ・・・
>345
だ、大丈夫でつか・・
>344
>謝るつうか、誰もまだ「セリフが間違ってる」と指摘してないので
ばかばかし過ぎて放置してるんだと思ってたよ・・
>>345 どっちも同じ台詞。あれって微妙な言い回しだよね。
「いい女になるのだな」の後だけに余計ね。
えっマジで間違えてたの?
あほくさくて放置してたけど、まさか本気で間違えてたとは。
呆れた!1stを少なくともあと3回観てから語れ。
「お前ももう大人だろう、戦争も忘れろ。いい女になるのだな。・・・アムロ君が呼んでいる・・」
この台詞はシャアが妹に「自分たちはもう昔とは違うのだ、お前にももう自分の世界があるだろう」
という、決別とはなむけの言葉だと思ってます。
で、そのセイラの世界=自分の反対を押し切ってまで執着したホワイトベース=アムロ君・・
となったのでは無いかと。
この時点でシャアにとってはホワイトベース=ガンダム=アムロだったので。
別に妹とアムロを個人的に結びつけて言ったセリフではないと思うがなぁ。
>>350 俺はこの時点で、シャアはアムロを「同志」と認めたと思ったよ。
353 :
322:02/10/12 23:20 ID:???
>347
最近記憶が錯綜してる。夜眠ると悪夢ばかりで体が固まった状態で
4時ごろ目が覚める事が多いので今晩酌をしております。そろそろ
ネマフ。心配してくれてサンクス。
>353
おやすみ。
心も体もなるべくリラックスした状態で、眠りについてね。
ゆっくり眠れますように・・
322にかかると350の説明も
>あなたの指摘は分かるし、ストーリー解釈としてはあなた
>の方が妥当だと思う。
てな言い方されそうだね。ビギナーだからしょうがないか。
それはともかく俺的には、Zにも出て欲しかったのは事実。
最近ガンダムAやTV Brosにも井上瑶が出てたけど、
今頃、出張られてもなぁ・・・ってのが本音だよ。
でもさ、御大がその気になれば、西友変えてもセイラを出したと思うんだよね。
なんで出してくれなかったんだろう。オレは今でも納得いかんぞ。
誰も間違いを指摘していないって言うけど、
>>327で指摘されているんじゃないかな。
オレはあくまでこう言う話は、劇中に出てきた場面や台詞を「斜め読みしてみたら
こんな風に取れるじゃん」と言うのを探して来るのが好きだけどなぁ。
有りもしないセリフや場面をさも有ったかの様に言われては身も蓋も無い。
359 :
344:02/10/12 23:50 ID:???
>「自分たちはもう昔とは違うのだ、お前にももう自分の世界があるだろう」
そういう意味だと思いますね。
以下、俺ガン解釈なんですが。
シャアはララァを失った時点で、心のどこかで「オールドタイプとしての
自分の限界」に気づいていたと思います。
ただ、ララァが死んでなお野心を捨てられない己の業、敗北を認められない
男の意地(特にアムロの眼前では)といったものに囚われていた。
セイラさんの方は、別れのトラウマなどから幼少期を脱却できない部分が
ある一方で、一人の聡明な女性として、ニュータイプとしての人のありよう、
人が目指すべき世界に対する見識は持っており、フラットに見て兄の方が
間違っている(アムロの方が正しい)と感じ、そう指摘していた。
しかし、もう二度と生きて会えない可能性が高い妹との別れの瞬間に、
シャアは妹の幸せを願う兄として語った。業や囚われを捨てて語った。
TV版においては、あれはシャアが己の敗北を自他共に認めた瞬間で、
あの後シャアは死に場所(散り際)を探しに行ったのだと思ってました。
(自殺という意味ではないです。)
アムロ君が呼んでいる=アムロ君たちと作る新しい未来へお前は行け、
新しい世の中に不必要な自分は共にゆくことはできないが、一人の男として
今までの生き方に対するけじめはつけて退場する、という意味で、アムロと
セイラの個人的な関係に言及したセリフではないと思ってます。
360 :
340:02/10/13 00:02 ID:???
まぁフツーに何の思い入れも無く作品を見れば
>>350,359の解釈が
一般的だろな、と思う。
でもそれをあれこれ自分が萌えられるように、妄想するのが楽しいんだよね。
ただ、妄想が過ぎるっていうか、有りもしないことをさも有ったかのように
語られると萎える。
362 :
344:02/10/13 00:18 ID:???
>でもそれをあれこれ自分が萌えられるように、妄想するのが楽しいんだよね。
同意(藁。
私とて立派なアムセラ派なのだよ!
363 :
355:02/10/13 00:21 ID:???
あれこれ妄想しても、本編の作品の意味をかえちゃうようなのは
なしにしてほしいよ。
大丈夫、いかに妄想しても本編には何の影響もないから。
こんな議論は久しぶりだ。
やはりここは、ORIGINでアムセラ派の本懐を遂げて欲しい物だ。
ところで後半をアムセラぽく妄想すると、シャアへの萌え度が上がるという
特異な趣味は私だけ?
後半のシャアって、もっともらしい野望を語りつつも、自分より有能で
しかもこれから上り坂な若い男(アムロ)に男の嫉妬をしている気持ちを
背後に隠しているではないですか。
余裕かまして颯爽と登場した第一話からの転がり落ちるような潰れ具合が
たまらんな。妹も取られてオタオタしてほしい(藁。
本懐〜〜(爆
>368
ララァとアムロの間に割って入って
「奴との戯言はやめろ!」には萌えました。
ララァの才能を愛してるだけだなんて言ってたくせに、自分以外の男と
共鳴するとムッカーときて、後はララァ、ララァと・・・そこがイイ!
自分の後ろをいつも追いかけていたはずの妹には、アムロの前で
説教されるし・・・(藁
>>368 >妹も取られてオタオタしてほしい(藁。
ここら辺、微妙だよね。ララァに関してはかなりこたえたみたいだけど。
俺的には、シスコンのシャアはなんとも。(^^;)
あ、でもアムロに「義兄さん」と呼ばれるのは辛いかもな。(藁
>>370 もしあのときララァが死なずに済んだら、戦闘後シャアは全開モードだ(w
>「義兄さん」
呼ばれる度にピキピキきてるが(シスコンのせいではない)、
顔では笑っていそう。
「弟か、胸がときめく」てか。あら?別のドラマのニホヒが(藁。
>374
アムロ「君は相変わらず兄さん、兄さんなんだな」
セイラ「またそんなこと・・・」
なんてね。
・・・あっちでやりまふか(w
>>375 夫婦ゲンカが絶えないわけだ。(w
こっちでやって欲しいな。
>>375-376 セイラ「あなたこそ時々、寝言でララァ、ララァって・・・」
アムロ「この話はもうやめよう・・・」
てか?(w
_,.,. - .,_
,ィ ´ ``.ヽ、 カガリです
イ ,' /イ .::ヽ
'´/ ,.i,./ィ' ,ィ .:゙i ガンキャラを裸にしたりギャグ言ったり
i´レfj ,+、,_! , .:::゙i 雑談したり、ワイワイ楽しみませんか
r' 、tリ/ レ / .:゙!
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1034254716/ /ゝ ,イ ,ィ/i .::/
|.t /ノ'イ_ノ .::/ (文字レスや批評は即死ですが)
v ` ーノノ'´.::/ , ,.::!
ノ ,,' ノ ノ 人ハ,,!
/'" " ' ̄ ,.ノノ .::`<,,
./ ` 、 魔改造するためのアイテム
/ ::ノ .ヽ
http://aaesp.tripod.co.jp/ ./ / . ヽ
./. .。'; ,:' :'`、 `、
./ .!" .i. ::o:; ` .::ヽ ヽ
/ ., `、..ノ 、 ` " .:ノ .:/ `、 ヽ
./ ...,:-' .|::: `-:::,,, ,,::' .::/ ヽ ヽ
/ ...,-'" .|:: ::/ `、 ヽ
/ ...,.:-'" ノ.: ..:/ ヽ `、
,..-'''" ..,,::-'" / .:: :: ../ `、 `、
/,. _ノ::::ノ'" / : .i :: .:| ヽ .ヽ
k'_ノぃミイ / :: `、 `、 ヽ
殺伐とした家庭だな。
我々としてはどこで萌えたらいいのだ!(藁
>>375,376
(トミノ語訳によるト書き)
アムロ「・・・貴女は・・・今もそうだ。兄さん、兄さん、って・・・」
セイラ「そんな!そんなことを!!それに、あなたこそ時々、寝言で
ララァ、ララァって・・・それはお互い様なのじゃなくって?」
(毛布を引き寄せながらベッドの上で背を向ける。顔を壁側に向けたままで)
アムロ「・・・やまめしょう、もうこんな話・・・」
セイラ「そ、そうね。今夜は私も疲れたわ。」
(扉の外)
シャア(こんな夜中に・・・一体何を話しているのだ?随分声を荒げて
いるようだが・・・)
(ふと我に返り)
シャア(フ・・・これでは道化だよ)
>>380 ワラタヨ
夫婦なのに、アムロは敬語なんだな。子供がいたら針のむしろだな(w
とてもよい子には見せられない。(w
ageテシマタヨ・・・
>357
あの頃西友変えるのはタブーと思われ。
あの頃、声優さん変えたら多分避難轟々だろうね。
そういや、特別編のセイラさんの声はすっかり(以下自主規制)
>386
しかし昔の西友は代役立てられないほど特徴的だった罠。
声聞いただけですぐわかるもの。今の西友はなかなかこう
はいかねぇよ。
今がどうかはしらんけど、たしかに特徴あるもんな。なかなか代えられんだろうな。
でもZに出てこなかったのが納得いかないのはよく分かる。多分、Zにのめり込めない
理由はそこにあるんだろうな。
保守ageじゃ〜
393 :
シャア:02/10/14 14:34 ID:???
>>384 わかるか、妹夫婦の家に居候している理由が。
私は恥も外聞も捨てたのだよ!
396 :
セイラ:02/10/14 15:09 ID:???
私には認められない、兄さんのやり方(ハァ
397 :
アムロ:02/10/14 15:13 ID:???
社会的にも認められない。
399 :
シャア:02/10/14 15:17 ID:???
>>399 僕を同志にしてください。400ゲト-
401 :
シャア:02/10/14 15:27 ID:???
いつの間にか、ネタスレになってる。これはこれで楽しいけど(w
職人さん達どうしてるんだろう?
>406
知るか
>406
こういうネタの方が(・∀・)イイ!!
オリはどっちもあった方が(・∀・)イイ!!
410 :
シャア:02/10/16 15:14 ID:???
ところでカミーユ君、なぜ君は私たちの家にいるんだね?
411 :
アムロ:02/10/16 15:32 ID:???
(あんたの家でもないと思う)
成り行きです。
職人の皆さ〜ん、いつまでも待ってますよ〜〜〜〜〜〜〜。
保守age
セイラ「ただいま・・アムロ、いるの?・・アムロ?」
バタン
部屋のドアをあけるとランニングにパンツ一丁で機械をいじっているアムロがいる。
セイラ「あきれた、アムロったら、またそんな恰好で・・一日中こもってたの?」
アムロ「あ、ああ、おかえり、セイラ・・」
セイラ「おかえりっていうのは、人の顔を見て言うものよ」
うーん、そんなんでいいのか、アムロ↑
ご無沙汰です。
>301
何もありませんよ。
>302
余計なお世話だす。
>303
自分もまったりを希望です。
オリジンの展開にはらはら・・・
>306
そうですね。金髪スレとの両立(連載)は難しいです。
>308
ああ、そうだったんですか。
でも気にせず書いて下さいね。周りに邪推されるのも疲れますし。
>314
そのセイラさん、激しく萌えますが。(w
>329
同意です。ZZでその分を期待したのですが・・・なかった。(泣)
>341
スーパー同意!!(w
>351
いや、それは!井上さんでないと、自分はダメです。
>391
それは勘弁して下さいよ。
>408
すんませんね。
>414
わはは、続けて下さい。
目を大きく開いて自分を見つめるセイラの顔。はらりと髪が落ちてきて、それをかき上げる昔のままの仕草と、白く美しい指。
沈黙の後、
「私も昔のままではないわ」
アムロにはまだ分からない、セイラの思いであった。
一年戦争の終わり間近、ア・バオア・クーで兄に言われた言葉、それはいい女になれ、であった。戦争の後、ようやく巡り合えた兄は、
相変わらず戦乱の予兆の渦の中にいた。
反地球連邦運動に身を投じたのは、義憤と怒りのためなのか。いや、それだけじゃないはず、とセイラは翻って考えてみる。
一緒にいたい、という兄を思う妹としては、少々いきすぎかもしれない行為の理由としては、貧弱過ぎていた。
「いえ、やっぱり昔のままかもしれないわね」
憂鬱そうに言うセイラの顔に、逆にアムロは困惑してしまう。
「セイラさん、やっぱり昔のままです。シャア・・・いえ、お兄さんのこととなると、暴走しましたもんね」
ホワイトベースにいたころのことをアムロは言った。無断でガンダムに乗って出撃したことである。
今となっては懐かしい思い出だが、セイラは恥ずかしくなって頬を染めた。
「やめてよ、そんなこと。それより、昨夜は眠れたの?」
「ええ、まあ・・・さっきのこと考えておいて下さい」
潮時、と思ってアムロはトレイを持って立ち上がりながら言った。
「アウドムラを降りるってこと?」
「そうです」
「・・・なら、アムロ、私を養ってくれる?」
立ち去ろうとしたアムロが歩みを止めた。
え、結婚か!?!?
そして414に・・・(藁
>414
はっと顔をあげると、セイラが「しょうがないわね」と微笑んでいる。
アムロは、そんな妻の姿をみると、一緒に暮らし始めてもう何年にもなるのに、まだ胸が高鳴るのだ。
「ご、ごめん、おかえり」
あわてて立ち上がり、美しい妻の唇にそっとキスをする。
なんてね。なんだかワンコみたいだな、アムロ(w
>>職なりさん
久しぶりです。急展開ですね〜。このままケコ-ンですか?(w
>>419 アムロはやっぱりアムロなんですね(w
職なりさん、おかえり〜。
>414
面白いッス!
423 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/19 03:41 ID:9sz0il3w
ヒモです。
ただ、ハロの玩具化に成功しているので金はあります。
セイラさんが出かけていた先は・・・あとのお楽しみです
職なりさん、お待ちしてました〜(w
相変わらず読ませてくれますね。色々言う人もいますがこれからも宜しく〜。
>>414さん続きがあるんですね!楽しみにしております。
でもアムロとセイラの結婚生活なんて考えたこと無かったな。(w
セイラさんはマス家の遺産と株があるし・・・
「有閑倶楽部」みたいな夫婦だな(藁
確かに結婚生活って考えたことなかったなー。
アムロとセイラの組み合わせじゃなくても、あまり思い浮かべたこと
なかった。二人とも結婚イメージの薄いキャラなのか?
ベルチルにしたって、相手が連邦派遣の不特定コールガールからベル
との単独契約に変わった、くらいの印象だったな。そーいえば(藁。
>>426 そっか、セイラさんも金持ちなんだよな。2人とも働く必要ないのか。
でもそれじゃ、あんまりだ。(w
二人ともお金持ち。
だから、毎日することなくて、セ<以下略>
それを聞きつけたシャアの心中やいかに!?
ヤツとの戯言はよせ!とか叫んでそうだな。
430 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/20 03:50 ID:VQadSgNo
いい女になれ (脱出より)
普通に考えると、2人とも働いてるだろね。
金に飽かしてプ-タロはないと思う。
アムロ→エンジニア
セイラ→医者
が妥当な感じがする。
でも
>>414の続きは気になる。(藁
432 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/20 11:40 ID:VQadSgNo
多分、産婦人科で不妊治療の名医。
子供ができないない男には
「何弱者!」
気合を入れて奮い立たせる。
433 :
@@@@:02/10/20 11:57 ID:Hs4BduCR
小説版でそういうシーンあるよ。第二巻
アムロ「う〜ん、今日はもう勘弁してくれ。疲れてんだ。」
セイラ「軟弱者!」(´・ω・(◯=(・∀・#)
普通に考えたら、
アムロ・・・軍人
セイラ・・・軍人
じゃないか?
技術士官
軍医
アムロはともかく、セイラまで軍人ってことはないんじゃ?
おまいら、よく考えろ?
アムロは、まぁ、あんな感じだろう。軍人として幽閉うんぬんで。
セイラなんか死刑だよ、死刑。よくて監禁。
だってジオン・ダイクンの娘だよ? 赤い彗星の妹だよ?
そんな香具師を軍医なんかにするか?
まぁ、シャアがクワトロ大尉として連邦軍に入れるぐらいいい加減な
世界だけどな
バッカだな〜幽閉なんて設定は脳内アボ-ンだよ。でなきゃ、アムロとセイラは結婚どころか
会うことすらできない。
>419
「その様子だと・・食事もとってないわね?」
「そ、そんなことないよ」
「いいわ、もう。休みの日はいつもそうなんだから。何か作るわね」
おぉ!続きが〜・・・アムロとセイラの結婚生活。
>439
ただ、セイラが軍に残るという選択肢をとるかどうかは正直疑問
438がいう危険性がある以上、あまり合理的ではない。アムロと
戦友であるから、別に会うのは不自然じゃないだろ。同窓会とかで
大人になったアムロに思わずハッとするセイラタンだって悪くない。
シャアは……、動乱の時代に変革を志すならやっぱ危険でも軍の周辺に
いるしかないんじゃないのか
本当に無理やりですね(w>>ALL
セイラは後半意識してたっぽいが、アムロはどうか?という感じなんだが。
シャア「アムロ君が待っている・・」っていうセリフも前の二人の会話で、セイラがいきなり名前を出したからホワイトベース仲間を総評して言ったんでネイの可?
まあ・・小説版ではヤッチャッテマスケド・・あれってトミーノのプロット完全無視のオナニー小説だし・・。
・・・なんてな・・・
ここもオナニ-スレだ。気にするな(w
やーね、オゲフィン(藁
>>443 「アムロ君が呼んでいる・・・」→「アムロ君“達”が呼んでいる・・・」なら
その解釈も分かるんだが・・・まさか最後の電波ゆんゆんの事か?!
448 :
447:02/10/20 22:28 ID:???
間違った、上のレスは、>446さんに宛てたものですた。スマソ
まぁ、台詞の意味はともかく、妹が幸せになるんならアムロが相手でも別に
嫌がりはせんでしょう。
>アムロがその気になるか。
う〜ん、ララァのことが吹っ切れれば話は早い気がするけど。
私はララァのことは本当は「嫌なトラウマ」になるのはおかしい
と思ってるんですよ。Z〜CCAは物語作りのためにララァの亡霊に
を挟んで揺れる男二人の姿を描いているけど、1stで見る限り、
ララァはきっぱりアムロのもとに来ている。
アムロのもとへ来たララァも、一心同体ではあるけれどララァを
忘れずともアムロが幸せになれるような、そういう融合の仕方を
していると思うのですが、どうでしょうか。
>>451 たしかに、拘っていたのはむしろシャアのみで、アムロはそれに引っ張られてしまったのかね?
アムロのトラウマって、ララァの事じゃあなくって幽閉されていた時に受けた心の傷なんではないかと・・解釈する・・。
まぁ・・心の拠り所として、つい求めてしまうってぇことか?
>>451 確かに1stを見る限り、ララァに対しては自分なりに答えが出てる感が強いですね。
実際には、アムロのもとだけじゃなくてもっと普遍的な存在になった様な気もしますけどね。
アムロがセイラに対してその気になるかは・・・まぁ、あれだけ綺麗な人に言い寄られたら
その気になるんじゃないですかねぇ。他に気になる人がいない限りは。
ちなみにアムロの職業はテストパイロットあたりが良いような気がする。
でも>440の続きも気になる(藁
自分の脳内補完としては
・連邦軍はほぼ壊滅状態で、戦闘記録や配属記録なんぞまともに
残っちゃいない。特定の個人を調べ上げる諜報力もなし。
・シャアとキシリア(スポンサー)、そして有力な被験者の全て
をうしなったフラナガン機関は閉鎖。ニュータイプはやはり
夢物語だったと結論づけられる。ましてや連邦軍はニュータイプ
話が話題に上る前に終戦。(TVの設定採用)
・・・ということにしてハッピーエンドを考えてみる(藁
脳内補完ではあるが、実際、リアルに考えてもあんなにきちんと
戦後処理をできる能力はどっちにも残ってなかったように思えるが。
かなり「どさくさに紛れることができる戦後」になった感じがする。
ザビ一党とレビルまとめてあぼーんだし。
ジャブローは大した悪事すらできなさそうなぐらいクソだし。
セイラがシャアから貰った金塊の行方、
どさくさに紛れて.....
>>454 まぁ、総人口の半分が死んじゃったくらいだからねぇ。でも、アムロとセイラの子だったら
相当IQは高そうだな。(w
下がりすぎ。
460 :
Gアマ:02/10/23 02:08 ID:iwazZSoa
セイラさんに診察される夢を見マスタ
>>460 それは君が健康な証拠だ。白衣からのぞく黒いタイツの御み足・・・
マダカナ・・・マダカナ・・・職なりさんと笑魔さんマダカナー?続きが見たい。
立ち去ろうとしたアムロが歩みを止めた。
「セ、セイラさん・・・」
振り返ると、蒼い泉のような瞳がアムロを見ていた。吸い込まれそうな錯覚さえ感じさせるほどであった。
「からかうのはいい加減にして下さい!」
「別にからかってはいないのだけれど」
「人をなぶって楽しいんですか、セイラさん達兄妹は!!」
視線を断ち切って、アムロは去った。セイラはその背中を見送りながら、ふうとため息を吐いた。
アムロを怒らせるつもりなどはなかった。
一年戦争の英雄のその後は、あまりにも悲惨なものであった。シャアとハヤトからアムロ救出計画を打診された時、すぐに飛び乗るよう
に賛成したのも、それを知っていたからである。
「籠の中のカナリアは・・・歌を忘れたカナリアは」
冷めたコーヒーを啜り、セイラは明るい陽光が差し込む窓を眺めた。
「アムロ、あなたはどうするの?どうしたいの?」
そして、兄、シャア・アズナブルが何を考えているのか、もう一つ理解できないセイラであった。
「兄さんはどうしたいのかしら?」
セイラは兄の考えが読めず、不安になった。
>438
最後の二行こそ真理ですね。
>444
これも真理(w)
>460
同志よ!自分も前に見たことがあります。(w
>461
!!!!
>462
遅くてすいませぬ。
小説版のZを見ていて気づいたのだが(TV版もそうかな?)、カイが
クワトロ大尉のことをシャアであると見抜き、シャアの経歴を見たら、
みたいなこと言っているんだよね。
(手元にあるくせに全文書き写さなくてすまない)
ってことは、セイラの身元だって簡単に割れそうな物だが・・・。
>>464 (゚∀゚)マッテマスタ!!
いい感じで続いておりますね。マターリと続編を待っております。
つーか、ブライト、未来を通じて
ばればれだったりして。
俺は昔セイラさんと風呂の中でエッチしてる夢を2回連続で見ますた。
一度起きて、続きが見たい!と強く念じたら本当に見れました。
もうたまらんかったです。声が。
あぁ変態。
先日、毎日放送でのガンダムV、
セイラさんの入浴シーンで逝ってしまいマスタ
アウドムラに警報が鳴った。比較的近いとされるオーガスタからティターンズが襲ってきたのかとカミーユは、心配になって外を見た。
「クワトロ大尉、あれ見て下さいよ!」
「むう?」
カミーユの指し示す方角には、のんびりした光景があった。
複葉機が巨大機アウドムラと並行して飛んでいるのだ。操縦席の人の顔まではよく見えないが、ゴーグルをつけたパイロットが指を立てているようだった。
「あんな博物館いきのものが、地球では飛んでいるのだな」
「大尉、ブリッジにいきましょう!」
モビルスーツや戦闘機であればキャッチできただろうに、カミーユは思った。
時々襲ってくる強烈な眠さと戦っていた不眠不休のハヤトも、複葉機が視認されると、さすがにアドレナリンが体内に放出されて、
「所属を確認しろ!民間機ではないのか?!」
と大きな声を張り上げた。
やがて複葉機の正体が判明すると、がっくりとシートに座り込み、
「どこも人手不足かよ」
と呟いた。
「ハッチに降りる、指揮を頼むぞ!」
徹夜のため、身体の節々が痛むのを我慢して、ハヤトは他のクルーに命令した。
途中、シャアとカミーユと出会ったので、シャアにブリッジを頼み、カミーユだけを引き連れて、複葉機を収容する腹部のハッチに向かった。
「何者なんです、あれ?」
好奇心丸出しのカミーユに、
「カラバの連絡係だ」
ハヤトの声は、疲れているためにどこか小さいのである。
>465
連邦軍そのものが緩んでいるのですよ。
>466
どうもです。
>468
そんなあなたが好きです。(w
>469
あなたも好きです。(w
職なりさん エンジンかかってきたみたい・・・?
続き、ワクワクしながら待ってます。
age
お!久々に覗けば進んでますね。(w
職なりさん頑張ってください。ベルトーチカですか?
セイラさんの声を演じていた方
今も現役なのでしょうか?ファンレター書きたいです。
二人がハッチに向かうと、ちょうどその時、複葉機が入ってきた。車輪を軋み、フックでうまく停止すると同時にゴーグルが外された。
「じょ、女性だ・・・」
カミーユはパイロットが金髪を振るのを見た。その呟きを横で聞きながら、ハヤトは言った。
「無茶をすると命がいくつあっても足りませんよ」
「あら、私、そんなにへただったかしら、キャプテン」
勝気そうな自信家らしい言葉である。
「カラバのベルトーチカ・イルマです。ヒッコリーはお待ちしております」
身軽そうに操縦席を降りた女は、そう名乗った。
ベルトーチカは、今後の打ち合わせをハヤト達と行った。
シャアとカミーユを宇宙に送り返す必要があったのだが、そこら中に打ち上げ施設があるわけではない。
「ヒッコリーに向かわねばならないな」
「ティターンズが我々を狙っているようだ。どうするのだ、館長?」
「それよりアムロさんとハヤト館長のご家族はどうなさるんです?」
ハヤト、シャア、カミーユが喧々諤々やっていると、突然ベルトーチカが割って入った。
「アムロ!アムロ・レイのことですか?」
声が黄色くなっている、カミーユは思った。
「伝説の、あのアムロ・レイですか!乗っているんですか、この機に?」
「ええ、まあ」
ハヤトの答えにベルトーチカの瞳は更に輝いた。
「会いたいです、アムロ・レイに!私、ファンだったんです!!」
少女のファン根性というのか、追っかけ根性というのか、それを見たシャアはやれやれと肩をすくませた。
>472
ありがとうです。
>474
その通りです。
>475
分からないですね、どうなんでしょうか?
今日、ガンダムエース増刊号見てきますた・・・
アムロ、そりゃ犯罪だろう?(プ
ぽわーんとしてるアムロ、かわいいね。
ベルト−チカが登場ですか<職なりさん。
しかもアムロのファンとなりゃこりゃ楽しみだな、ウン。(w
>>478-479 アムロはなんか悪いことするの?犯罪って・・・
くんくんするのです。読んでてのけぞりましたわ。
いいな〜、早く読みたい。うらやまスィ・・
こっちの方はまず出でないだろうけどわずかな期待をこめて本屋覗いてこようかナ・・
まあ、フラウのおぱんつだけどね・・・>くんくん
同時にブリーフィングルームがノックされ、当のアムロが入ってきた。
「あ、ミーティング中か?」
「どうした、アムロ・・・」
ハヤトの言葉が終わらないうちに、ベルトーチカは飛び跳ねるようにしてアムロに近づいた。そして手を取って、熱烈に握りしめた。
「あなたがアムロ・レイね、お会いしたかったです」
「あ・・・や、やあ、どうも」
訳も分からないアムロは、いきなりの握手に目を白黒させた。
「カラバのベルトーチカさんだ。我々をヒッコリーに案内してくれる」
「ヘレン・ヘレンの石鹸をお使いね、アムロさん?」
ベルトーチカは無邪気に言った。
「ヘレン・ヘレンの石鹸?そんなものがどうして、アウドムラにあるんだ?」
シャワーを浴びたアムロはハヤトに尋ねた。
「さ、さあな」
ハヤトも肩をすくめてみせた。
「どうしたんだ、アムロ君?」
シャアの問いに一同は現実に戻った。
「あ・・・宇宙に戻るなら、一台モビルスーツを残してもらえないかと思って」
カラバの持つ機体では、アムロは不満なのである。
それを聞いたシャアもハヤトも、アムロの炎が再びくすぶり始めたのを知った。しかし、シャアの言葉は冷たかった。
「だめだ。そんな余裕はない。MK2も百式もリック・ディアスも全部持って帰る。そのためにベルトーチカさんもいらしたのだ」
「何!?」
「まあまあ、クワトロ大尉もアムロもにらまないで・・・アムロ、その話は後にしよう。今はとりあえず、ヒッコリーに向かうのが先だ」
ハヤトが仲裁役に回る。ふとブライトの昔の苦労って、こんなものかとハヤトは思った。
>478,479,481,483
な、何ですって!!
それでは本屋さんにGO!!
>480
ありがとうです。
>482
自分も田舎なのでないかも・・・
486 :
482:02/10/27 20:44 ID:???
あ、ありました〜。いってみるもんです。
アムロのおしりカワイイよ。(萌
セイラサンもセクスィ〜!
カイ、本誌では普通のおへそなのにこっちではでべそだ・・(藁
職なりさん、ゲットできたかな?
増刊号のアムロかわいいですね。パンツ見て真剣に感慨にふける姿に
笑ってしまった。(w
セイラさんもう少しお尻にボリュ-ムが欲しかったような気が・・・でも良かったッス。
あんな話が安彦御大の絵で見られるなんて2〜3年前には予想もつかなかったな(藁
職なりさんのSS面白くなってきましたね。これからどう展開するか楽しみです。
ところで前金髪スレが沈んだせいでとまってしまった職なりさんの
SSの続き・・・ひたすら待ってるんです・・・。
あれ、とまったままですよね?
今日は休み。すいません。
>486
売ってませんでした。あなたが羨ましいです。
ところで発売日は30日なのですね?おとなしく待ってます。
その代わり、ニュータイプを買いました。巻末の着せ替えにハアハア。(w
セイラさんのビキニ〜
>487
セイラさんのお尻!?ああ、もういても立ってもいられない!!(w
感想ありがとうです。
>488
ありゃ、お待ちですか。
こっちに激しく入魂してて止まったままです。
どこかにアップするスレッド、ありましたっけ?
>>489 >どこかにアップするスレッド、ありましたっけ?
金プリF91が!!
491 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 15:30 ID:VOvedXkO
age
低空飛行をするアウドムラは、重く垂れこめた雲の中に入っていた。ヒッコリー方面は、どうやら天候は思わしくないのである。
「天気よくないな」
自室ですることのないアムロは、窓の外を見て呟いた。
まだ正式にカラバの一員に加わっていないため、機内での任務がないのだ。機械いじりが嫌いではないため、またさびつきそうな勘を
取り戻すため、メカニックに手伝わせてくれ、と申し出てみたが、メカニックは首を振って、
「アムロ大尉にやってもらうなんて、とんでもないです!」
と断る始末だった。
俺は邪魔者なのか、と自嘲してはみたものの、手持ち無沙汰な退屈な時間気はもう我慢できず、アムロは、
「やっぱり手伝わせてもらおう」
と部屋の外に出た。
そこで向うからやってきたベルトーチカが、
「アムロ大尉、フルーツでもいかが?」
と果物の載ったバスケットを掲げてみせた。
内心、面倒くさいと思ったが、そこは愛想よくオレンジを一個取った。
「整備しながら頂くよ、ありがとう」
早く格納庫にいって、エゥーゴ最新鋭のMK2やリック・ディアスに触ってみたいアムロは去ろうとした。
「あの、アムロ大尉は・・・?」
「ん?何だい?」
「また戦うのよね、私達と一緒に?」
足が止まってしまった。
>490
復活したんですね。
ベルトーチカって、こんな性格よかったかなあ?(w
他の職人さんてもう書かないのかな。
職なりさん、頑張って!
リレー好きだからここじゃ無理。
>495
どゆこと?
>496
リレーにならないからってことでしょ(藁
なんか嫌みっぽくない?
結局、定期的にSSあげられる人なんて職なりさんぐらいだってことだよ。
笑魔はコテハンにする必要あったのか?
泉ピン子
501 :
チンコ マンコ:02/10/31 22:09 ID:9QbjO2Ii
今日も職なりさん休みか・・・
ガッカリ。
でも次は増刊号みてパワーアップ(?)した
職なりさんに期待しとります。
笑魔よりも、補完なんたらの方でしょ?
結局掲載したの1回だけじゃない?
落ちたスレの方でも書く書く言っていて書かなかったし。
そういや、彼来て以後、笑魔来てない?
関係ないとは思うけど。
私、補完さんて今別スレで連載中の人と同じ人のような気がするんだけどな。
505 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:02/11/01 14:29 ID:y4QcX3ZG
増刊号見て安彦御大的にはアムフラだとオモタヨ。
「正直、自分がどうしたいのか、よく分からないんだ」
アムロの落とした視線を追ったベルトーチカは、
「前の戦争でアムロ大尉は私達のヒーローだった。若くして、ジオンをやっつけたんでしょ?」
それは違うと、アムロは首を振る。本当のことを言えば、最初は無理矢理いつのまにかモビルスーツに乗らされて、次に自分が死にた
くないために戦っただけのことだ。
「大尉の幽閉のお話は伺っているわ。でもそれは眠りが必要だったの。七年という時間が、大尉を癒すのに必要だったの」
次にアムロが気がついた時には、唇に何か柔らかいものが触れていた。
それがベルトーチカの唇だと分かった時には、すでに彼女は離れていた。唇に残った感触を指で撫でながら、
「・・・君は、初めて会った男にこんなことをするのかい?」
明るい金髪の少女は、恥ずかしげに笑った。
「誰にでも、ってわけじゃないわ。その・・・傷ついた男を癒すためなら、女は何だってするのよ」
これは俺への求愛か、とアムロはようやく気づいた。
今度は、アムロからベルトーチカの手を取って引き寄せる。金髪の少女は、抵抗なくその身をアムロに委ねて囁いた。
「好きでなくなったら、さよならするわ・・・ん、ん」
ベルトーチカの口を塞いで、アムロはその口を封じた。
最初唇を重ねていただけだったが、次第に互いの口を割っていく情熱的なキスになっていく。
と、その時、アムロは人の気配を感じて閉じていた目を開けた。
>494
はい。他の人はどうされたのかな?カムバック!(オロオロ)
>499
自分がヒマってことですか!(w
>500,501
意味不明。
>502
ごめんね〜
でも増刊号、見ましたよ〜
セイラさんのお尻、ちと薄かったです。(w
それより、ぼ〜っとしてるアムロきゅんに萌えた。
ああ、どうしよう、アム子たんスレに逝ってきます。(w
>504
どのスレです?
久々に来たら結構進んでますね。(^^)エヘヘ が500ゲットとはな。(w
>>職なりさん
増刊号のアムロ良かったですね。もうこれからは「連邦の白いパンツ」です。(w
SS面白いです。このまま恋のさや当てですか?(w
>>504さん
補完さんって新スト−リ−書きさんのことですかね・・・いや何となく。^^;
509 :
504:02/11/02 02:12 ID:???
>>508さん
>補完さんって新スト−リ−書きさんのことですかね
そうです。
私も何となく思ってるだけですが。
どのスレでつか?
分かりません・・・教えてーー!
>>505 確かに御大はフラウが好きなんだよね。でも、キャラ萌えとカップリング萌えは
別だと思いたい。(苦藁
まぁ、ハヤトをどう描くかなんですがね。
そういや、アムロとセイラの結婚生活ネタは終わっちゃったのかな?
巻末のニュータイプの連載読んで、アムフラにはしないんだと思った。
それぞれの大人への自立、を書くのね、って気がした。
「!!」
ベルトーチカは強い力で押された。不審に思ってアムロを見上げるが、その顔は蒼白になっていた。
「アムロ大尉・・・?」
おそるおそる後ろを向いた。
自分と同じ金髪の女性が、やや怒ったような顔で抱き合う二人を見ていた。
年上の女性のその髪は、肩の上で綺麗に切り揃えられている。
自分と似てると思った。だから、ベルトーチカも不機嫌になり、
「何をご覧になってるの!」
険を含んだ声に、女性ははっとなり横を向いた。
「アムロ、兄さ・・・クワトロ大尉とハヤトが呼んでるわよ」
「は、はいっ!!今、いきます」
引っくり返ったその声に、いよいよベルトーチカは気分を悪くする。
女性の正体は知らないが、アムロとハヤトのことを呼び捨てにし、サングラスをした金髪のクワトロ大尉を兄と呼ぶところからみて、か
なりの位置にいるのだろう。
アムロがぎくしゃくした歩みで金髪の女性のところまできた時、ベルトーチカの耳に、
「外に出たらお盛んなのね、アムロ」
と冷たい声が聞こえた。
うわああん、ミスタイプ!
506の
ベルトーチカの口を塞いで、アムロはその口を封じた。
は×です。
アムロはその口を封じた。
に訂正。
他にもたくさんあるけど許して。
>508
連邦の白いパンツに笑いました。
さや当てが面白いんですよね。面白く感じてもらえれば、嬉しいです。
>509
!!そうなんですか!?
>510
誰です、それ?
>511
ハマ・・・田省吾さんのスレ(w
いやそれとも、ジュ・・・ピターまこちゃんのスレ?
>512
激しく希望です。
>513
なるほど・・・
>>職なりさん
嫉妬するセイラさんいいですね〜。もう、セイラ@Zの別バ−ジョンって
感じですね。この先も楽しみッス。
やっぱ職なりさんのアムセラいいわァ〜
禿しく萌え!!
なんだかんだで良く持ってるよな、このスレ。
519 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 02:45 ID:k5wh4iX/
age
前田吟
お久しぶりです。
職なりさん、少しお邪魔します。
補完について、第2巻、140ページから調べました。
3巻の117ページは、1行目と2行目の間は、完全に欠落ですね。
そして、後ろから5行目と4行目も。
ちなみに赤本参照です。
先に誤ります。すみません。補完できません。
元の文章が、あまりに(以下自己規制)。
手を入れるなら全部に入れないと。書きなおしですね。
補完程度では無理です。
ここからは、興味のある人だけお願いします。
特に???なのは、文章の構成と場面設定など。
例を上げます。最初の「女性の肌が(略)」を活かすのなら、「右手一杯にひろがっていた。」は、ひろがっている、若しくは1文いれないと後の文章と合わなくなります。
「ふっと思った。胸に重みがあると悪い夢をみる、という話……。」
これは、
「ふと思い出した。胸に重みを感じると悪い夢をみる、という話……。」
他にもいろいろあります、沢山!。
゛乳首って(略)゛この文章は行為の最中に入れるのならわかります。
ここで入れるのなら、あと2、3文追加しなければ…。
それと、話が飛びすぎです。時間の流れがこれだけ無視されるとつらいですね。
指摘するのは、控えますが。
少し、書きなおしてみました。
機動戦士 ガンダムU 三九版 140ページからです。
女性の肌が温かいのは幸せだとアムロは思う。
セイラ伍長の……いや、金髪さんのゆるやかな山がアムロの左手いっぱいにひろがっている。
ふと思い出した。胸に重みを感じると悪い夢をみる、という話……。
ひどく惜しいことだと思うのだが、アムロは左手を金髪さんの脇腹へと流した。
せめてもの未練か、金髪さんを起こさないように毛布を摺りおろす。
裸体…、上半身だけだが、徐々に露になっていく。
常夜灯の中に浮かび上がった金髪さんのなだらかな胸元はアムロの眼をうつ。
戯れに、アムロはゆるやかな山の薄紅色の先頭部をつまんでみる。
゛乳首って小さいのだな……゛
何度見ても、何度触れても、そして何度……口に含んでも、その都度わいてくる感慨であった。
ここまで直して、やっと補完にはいることができます。
ちなみに141ページの内容と整合性を、もたせようとすると、上の文章ではだめですね。
3巻は、補完してみましたが、今ひとつでした。
職なりさん、がんばってください。
職なりさんに、敬意を表して私も何か書きます。
個人的には、誰も書かないような物を書くつもりです。
アムセラも、昔は誰も書いていなかったんです。
今は、職なりさんがいますから。
>>補完さん
お久しぶりですね。(^^)/~~~
>「右手一杯にひろがっていた。」
そうそう。これは私も「手が逆だろう?」と思ってました。(w
>個人的には、誰も書かないような物を書くつもりです。
凄い決心ですね、なんか楽しみです。
526 :
525:02/11/03 14:59 ID:???
>アムセラも、昔は誰も書いていなかったんです。
そっか、アムセラも陵辱系以外だと誰も書いてなかったんだ。
補完さんはひょっとして、ヒィヒィスレで・・・まぁ、いいっか(^^;)
「い、いえ、そんなことないです!」
強がる割りに、アムロの後ろ姿は、意気消沈した犬のようだった。
呆然と見送っていたベルトーチカだったが、すぐに生来の負けん気で言った。
「大尉、またゆっくりお話しましょうね」
そう呼び掛けるものの、アムロからの返事はなかった。代わりに金髪の美しい女性が、
「戦場での盲愛は愚かなことよ。早死にしたくないなら、およしなさい」
と言った。
かっとなったベルトーチカは、言い返す。
「何言ってるの!?あなたの言うこと、全然分からないわ!」
だが、セイラはちらと一瞥だけくれて、その場を去っていった。
後に残されたベルトーチカは、独り憤慨した。
ブリーフィングルームに向かう足取りは重く、そして遅かった。隣、やや後ろを歩くセイラがずっと無言なのが、たまらないのだった。
「あの、セイラさん」
返事はない。
横目でちらりと見ると、セイラはアムロのことなど見てはおらず、まっすぐ前を向いているだけだ。
軟弱者、かつてセイラがカイのことをそう叱って、平手で叩いたことがあるのを知っている。何か余計なことを口にすれば、カイの悪夢が
自分にも振りかかるかもしれないと思ってはみたものの、沈黙が耐えきれなかった。
「あの、その、すいませんです」
「・・・別に謝ることではないわ、私には関係ないことだもの」
明らかに口調は怒っているし、刺々しい。
>516,517
ありがとうです。
>518
ふふのふ、それはセイラさんとアムロを無理矢理妄想して萌えたい人々の意志なのです。(w
>521以下補完さん
整合性を、無理無理に求めるのは不必要ですよ。
できる範囲で構わないし、そもそも妄想スレですから。(w
それより、想像力を働かせて新しいお話を作って下さいな。
誰も書かないような物は、是非お願いします。肩の力を抜いて、お気楽に。
考えてみれば、自分は今年の春頃から書いてますので全然新人です。
補完さんは大先輩ですね。大豪院邪鬼みたいなもんです。(w
>>職なりさん
おぉ、なんか場面が想像できますよ。セイラさん怒るとホント怖そうだなぁ・・・
やっぱアムロは尻に敷かれるんだな(^_^;)
「いや、その、怒らないで下さい」
「怒ってなんかいません」
「・・・その口調が怒ってますよ」
「アムロが誰とゆきずりの恋愛をしようが、私は知らないわ!」
とうとう、二人は立ち止まって互いの顔を見た。
「セイラさんこそ、早くアウドムラを降りて、お兄さんにでも甘えて暮らしていればいいんです!!」
「・・・何てこと言うの!」
セイラはキッとアムロを睨んだ。
なまじ美貌だけに怒った顔は凄味があるが、一方のアムロも負けていなかった。
「だってそうでしょう?久しぶりに会えた兄妹なんでしょう?それだったら、おとなしく暮らしていればいいんですよ!わざわざ、戦争の中に
入ってくることないんです!!」
「アムロ、あなた、論理のすり替えしてるわ!」
「そんなことないです、朝の話の続きを・・・」
だが、そこで二人の口論は終わりになった。
電子音が鳴り響き、続いて、
「スクランブル!スクランブル!!」
という、緊張したハヤトの放送が機内に流れたのだ。
「ど、どうしたのかしら?」
「ヒッコリーが近いですからね、ティターンズの警戒網に引っ掛かったのかなあ」
さっきまでの喧嘩を忘れて、二人は不安げに放送の続きを待った。
しかし次の放送はなかなか流れない上に、アウドムラの機体が旋回するような気配を見せた。
「きゃ!」
>529
でも叱られてみたいです。(w
あれ、何か一行空いちゃうなあ。
ファーストとWは妹をめぐる闘いにもできる。
職なりさん、どうも書いてる途中にお邪魔してすみません。
当分書かれないかなと思い書き込んでしまいました。
>525さん
ヒィヒィスレには、友人に頼んで(?)のせていました。
前回みたいに、話がいくつも分かれるように作るつもりです。
期待されると裏切ってしまいそうな内容です。
手も逆なんですが、描写が変ですね。一応、最低限直したつもりです。
読みやすくしたつもりです。
ご希望があれば、140、141ページは、キチンと書きなおして見たいですね。
それから、「私きれい」のところも、おかしいんですよね。
職なりさんへ、
私など、ガンダムの世界でたとえれば、補給専門となった旧ザクのような
物です。あなたの戦歴に傷がつかないよう(目障りにならないよう)にしますので
よろしくお願いします。
>>職なりさん
なんか1行開いてますね、私も気になってました。(藁
段々コメディっぽくなってきましたね、2人が喧嘩したらこんな感じですね。
アムロもあぁ見えて負けん気強いし。
>>532さん
それではララァの立場が・・・Wは見たことないんだよね^^;
>>補完さん
あんまり恐縮するとかえって職なりさんがプレッシャ−感じるかも・・・
>アムロもあぁ見えて負けん気強いし。
そうそう確かに(w
ベルとは確かに「行きずりの恋愛」ぽかったなあ。
だからダカールまで続いてたり、逆シャアでケコーン予定に
なってたときには驚いた。
>逆シャアでケコーン予定
ベルチルだとそうだっけ?徳間版だともっとモテモテなんだよね。
映画だとこれがチェ−ンになってたりする。アムロもてすぎ。(藁
それにしてもアムロとセイラの痴話ゲンカ良いな。萌えるよ〜
アムロは独身でフラフラするより早めに結婚した方が良さそうな
気がするのは俺だけか?
538 :
536:02/11/05 00:49 ID:???
>>537 そうベルチルでの話。
でもモテすぎるアムロって、確かに何かキャラ違い(藁。
とはいえ、TVシリーズでもフラウに好かれ、ハモンさんに好かれ、
マチルダさんに構われ、ララァと分かり合い、セイラさんにも信頼
されて・・・案外いい目にあってるな。
>>538 うむ。いい女に好かれてるところがポイントだね。まぁ、女性から見ると、
「永遠の坊や」なんだろうな、適度に我が儘で。そのくせやるときはやるから、
女性にはたまらんのかもしれん。(藁
540 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 02:13 ID:HmbMYf1W
541 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 22:52 ID:GaKVmQX5
今日は誰もいないのね・・・
いきなり急な旋回行動を取ったらしく、予想していなかった動きにセイラはバランスを崩した。
「セイラさん!!」
アムロは手を伸ばし、転びそうになったセイラを支えた。
非常事態と分かっていても、手中のセイラの身体は柔かく、例の淡い香水の匂いに、アムロは惹かれた。
「あ、ありがとう、アムロ」
「い、いえ」
本当は手を離すのが惜しいくらいだった。
弾け飛びそうな衝動にアムロは身を震わせた。このままもっと強く抱きしめたい、そう思った。
その時、もう一度アウドムラが揺れた。勢いで、セイラはアムロの胸に顔を押し当てることになる。
「ああっ!」
セイラを抱きしめたい思いには変わりはなかったが、アムロはこの異変に気づかないほど抜けてはいない。
耳を目を使い、周囲の状況を掴もうと必死であった。
「ア、アムロ?」
「どうやら戦闘が始まったようです、セイラさん」
「それくらいのこと、私にだって分かるわ」
強がって言ったものの、セイラは本当のところ、何が起きているのか分からない。
「ブリッジに上がって下さい!」
「アムロ、あなたはどうするの?」
アムロはそれに答えず、格納庫に向って一目散に走っていった。
>532
自分もWは知りません。
>533
全然、邪魔ではないですよ。
それから、ここでは自分はえっちはやめときます。
今書いてるのが落ち着いたら、ヒィヒィスレを再興(w してチャレンジしますよ。
旧ザク?!・・・もう少しあげてザク2にして下さい。(w
>535
セイラさんとアムロの会話は書いてて楽しいです。
しかし、二人共はっきり言わないんだろうなあ。
>537
徳間番は知りません。
今出てるハイストリーマーってそれでしたっけ?
なら読もうかな?
>538
アムロきゅんはもてますよね。(w
>539
笑いました、確かにそうですね。
面白いです。(^^)
やっぱ巧いですね〜、読ませてくれます。
もうこのまま結婚まで持ち込んじゃってください。(w
ところで兄妹スレが落ちてしまいました怖いな。ageときます。
あのスレ面白かったんだけどな・・・
545 :
536:02/11/07 15:08 ID:???
兄弟スレは不肖私が書いておりました(^^;
>>545 そうでしたか。残念です(>_<)
あのネタ面白かったんだけどな。
またこのスレでのんびりしてってください(^-^)
敵襲は、ティターンズの命令を受けた北米の連邦軍によるものであった。
シャアとカミーユがそれぞれ百式、MK2を駆って出撃した直後、待機していたリック・ディアスが、ブリッジの命令も受けずに発進した。
怒ったハヤトの問いに、パイロットは、
「アムロ、リック・ディアスいきま〜す!」
と叫んでみせた。
一瞬、ブリッジの空気は凍ったが、
「クワトロ大尉、カミーユにアムロが出た旨を伝えろ!間違っても味方機同士、撃ち合いはさせるなよ!」
というハヤトの声で、普段通りになった。
それを後ろから見ていたセイラの胸の思いは、複雑であった。
アムロを再び戦場に連れてきてしまった。
きっと、アムロはもがき、血反吐を吐き、いろいろ苦悩しながらも、敵、それも連邦軍同士での内戦であるために言ってみれば同僚だ、を倒していくに違いない。
しかも、昔は好敵手であった兄と手を組んで、である。
本当は、アムロをあのままそっとしておけばよかったのでないのか、セイラは思うことがある。
無理して、あの監獄から助け出さなくてもよかったのではないか、という意味だ。放っておけばよかったのかもしれないのだ。
「何を言っても、もう後の祭りね」
セイラは自分の考えのいい加減さにあきれた。
>544
ありがとうです〜まだまだ。(w
結婚かあ、考慮しておきますね。(w
兄妹スレ、ご無念です。ナム〜
>545
何ですと!!
>546
おっしゃる通り。ここでのんびりして下さい。
ちょっと本編での展開を忘れていたので、ビデオを借りて見てました。
やっぱり富野御大節はいいですねえ。
アムロとシャアの絡みにゾクゾク。
落ちそうでつ
MAGE
イイ!!
漏れの頭の中でセイラタンがドダイで緊急発進シマスタ
552 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 02:28 ID:hXCyRaKt
553 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 04:44 ID:5lfa44Vz
帽子を被った坊や‥‥その名は青い仮性。
554 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 08:36 ID:5lfa44Vz
セイラさんはアソコの毛も金髪なのだろうか?
555 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 12:45 ID:qOhj3YaK
>>職なりさん
いつもご苦労様です。
う〜ん、セイラの心情複雑って所ですな。このあたりの描写はいいですね。
是非続きを。_(_^_)_
>>554 こんな名前の馬がいるとは・・・馬主はガノタか?(w
シャアは、リック・ディアスを駆るアムロの動きに舌を巻いた。
「やるな、アムロ君。昔取った杵柄は錆びていないようだ」
カミーユのMK2とお肌の触合い会話をするために、接触する。
「ヒッコリーに向かうことだけを考えるんだ。深追いはするなよ、カミーユ」
「大尉、アムロさんがリック・ディアスに!」
若いカミーユは、一年戦争の英雄が実際にモビルスーツを操縦しているのを見て、やや興奮していた。
「分かっている。だが気を取られるな。油断すると死ぬぞ!」
「は、はいっ!」
結局怪しげな敵、ティターンズのパイロットが操るモビルスーツを大破させ、三人は無事アウドムラへ戻ってきた。
最後に戻ってきたアムロに、シャアはこう語り掛けた。
「エゥーゴとティターンズの決着は、宇宙でつけることになる。君も・・・君も宇宙にこればいい」
だが、アムロはヘルメットを脱ぎながら首を振った。
「いきたくはない。あの無重力帯の感覚は怖い」
シャアもカミーユも、ああ、と思った。
アムロは、まだ完璧に復活してはいないのだ。しかし、シャアは続けた。
「ララァに会うのが怖いのだろ?死んだ者に会えるわけがないと思いながらも、どこかで信じている。だから怖くなる」
「いや・・・」
アムロはその話題には触れたくなく、そっぽを向いた。
気づくといつのまにか、ベルトーチカが側まできていて、アムロに飲料を差し出した。
「生きてる間に、生きている人間のすることがある。それを行うことが、死んだ者へのたむけだ」
容赦ない言葉に、アムロはつい怒りを覚えた。
「喋るな!!」
そう叫び、アムロは背中を見せた。
去っていく二人を目で追うシャアにカミーユが、
「もう、アムロさんは大丈夫なんでしょうか?」
「彼ほどの男だ、何とかなるさ」
シャアも飲料を取る。後はメカニックに任せばいいさ、と言った。
>552
で、ドダイの中で、
「Gがこんなに強いものなんて・・・」
と言うのでしょうか?(w
>552
づらが痛々しいですねえ。(w
>554
・・・そんなの知りませんっ!
>555
!!
>556
ありがとうです。悩むセイラさん、ステキです。
馬主さんもシャア版の住人だったりして(w
おぉ、職なりさん怒濤の勢いですね。(w
シャアの、「昔取った杵柄」ってちょっとオヤジくさい?(^^;)
でもなんか渋くていい感じです。ヘタれてないのが(゚∀゚)イイ!!
笑魔さん見てるかな?
前田吟
561 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 21:34 ID:MUXEYqRF
セイラさんこそガンダム史上最高のヒロイン!
同意!でもアムロも宜しく(*^_^*)
563 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 22:57 ID:LPoCLA7C
564 :
初登校:02/11/10 01:13 ID:???
こんなスレがあったんだ!うれすぃ〜!
ゆっくり1から見てきますん。ageてる人いるけどsageでいいんだよね?
兄妹スレなんかあったんだ・・・・
見れずに落ちたなんて残念。スレタイだけでも判りませんか?
倉庫逝って見れるようになったら探します。
すいません、500番以内でした。^^;
567 :
564:02/11/10 03:06 ID:???
>>565 Wow!こんなに続いてるスレだったとは・・・・・
とにかくセイラ命!なんでイイ(^o^)スレ見つけられて感動してます。
ゆっくり時間あるときログ読んでみます。
♪ありがとうございました♪
568 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/10 04:58 ID:fBWOPJxJ
セイラ×シャア=肉体関係のない近親相姦のような関係
セイラ×アムロ=シャア、ララァという心の穴を埋め合うために結ばれた慰め合うだけの関係。
だったはずだが‥‥逆シャアの後、
ベルトーチカとセイラはアムロの子供を身ごもっているのだ。
結局ララァを死なせたというか殺したことが、この3人を不幸にしてるんだろうね。
アムロ、シャア、セイラ・・・死ぬまでララァの亡霊に取り憑かれることになる。
アムロとシャアはアクシズで行方不明(死亡)となり、
セイラは生涯独身で通すことになった。
でも、ララァに関しては1stで決着着いてると思うんだけどな・・・
無理にシャア×アムロを続けようとするからララァを持ち出さざるを
得なかった様な気がする。
1st〜逆シャアまでのキャラの気持ちの連続性のなさを考えると、
なんか、1st以降の続編には説得力が無いんだよなぁ・・(-_-;)
うん。現役世代としては「ララァに関しては1stで決着着いてる」と思う。
もっと言えば、兄さん(シャア)に関してもそれなりに決着ついてる。
百歩譲って決着がついてなかったり、蒸し返したりしていたとしても、
逆シャアの3人のあり方はおかしい。無理矢理。違和感がある。
>>572 ハハッこりゃ凄い。馬主は絶対ガノタだよ(w
>559
オヤジ入ってますね、確かです。(w
笑魔さん、見てますか〜?
>561
そうですね、史上最高です。
>562
もちろん!アムロも忘れてはなりません。
>563
残念です・・・
>564
ようこそ、無理矢理妄想して萌えるスレに!
大歓迎でございます。
紹介されたスレッドは、最初の方を読むのが辛いです。(w
ピカチュウばっかりで。
後になると激しい激論の応酬です。
頑張って読んで下さいね。
>565
ご苦労様です。
本当はどうなんでしょうね、圧縮の嵐が恐いです。
>567
いいスレかな?(w
>568
セイラさんはともかく、シャアにはそういう感情があったのでしょうか?
いまいち、そこら辺りが分からないんですよね。
>569
死せるララァ、シャアとアムロを踊らす、と言ったところでしょうか。
>570,571
分かります、分かります、おっしゃること。
>572
・・・確信犯発見!!(w
今日は休み。すいません。
ageてしまった・・・申し訳ないです。
>>職なりさん
たまにはゆっくり休んでください、続き期待してます。
う〜ん、なんか面白い。(^-^)
笑魔さんも早く帰ってきて欲しいものです。
SS待っとりますです。(^^)/
578 :
577:02/11/11 01:50 ID:???
ララァはセイラの身代わりのような気がする。
いつも隣にいて自分を支えてくれるような母のような存在。
父母にしなれ家族運がなかったシャアの、つまりは真性シスコン。
本来、母性を求めていたはずのシャアにとって、
ハマーンは大人になってしまったから興味を失い、
クェスは自分に父性を重ねていたから重荷に感じ、
ララァは肉体関係を持たない男女として、
ナナイは母性としてはシャア最後の相手に相応しい。
シャアの思念が消えるのを誰よりも早く理解した。ニュータイプか?
自立できない甘えんぼ少年代表のアムロが、
恋人チェーンとは自分が頼られる側にたっていたことから彼自身の成長が見える。
ベルトーチカとの間にせよ子供を身ごもり親となったアムロは、一番秀逸だ。
セイラとの関係は憧れと失った者(マチルダ、ララァ)の重荷に耐えかねて、
傷を舐めあう男と女の関係になっただけのこと。
もしもZZでベルトーチカがいなかったら、アムロの側にはセイラが立っていたかも知れないが、
彼女はニュータイプとして生きることも宇宙で再びMSに乗って戦うことも放棄していたから、
やはり地球で待つことに変わりはなかったと思う。
やはいアムロにはチェーンか、或いは逆シャアのベルトーチカ・チルドレンのストーリーがよく似合う。
シャアが通路に出たところで、最愛の妹が待っていた。
「兄さん」
「アルテイシアか、どうかしたのか?」
こんな時、妹が真剣な顔をしていれば、つい優しく語り掛けてしまうのである。
「アムロのことなんだけど」
「アムロ君は幸せだな。私と違ってみんなに心配されている」
妹の瞳がやや曇りがちなのを悟って、わざとそんなことを言う。
「大丈夫なの?」
「まだまだ。これからさ、彼が本調子になっていくのは」
兄の後をついて、妹も部屋に入っていく。
「どうした?アムロ君が心配か?」
「・・・兄さんだって、みんなに心配されているわ」
「そうか。なら、それは嬉しいことなのだな」
シャアはそう言って服を脱ぎ出した。
ヒッコリーはもう目と鼻の先である。宇宙へ出るまでのわずかな間に、地上での最後のシャワーを浴びておこうと思ったのだ。
それに、やけに思いつめた顔のセイラの熱っぽさを冷まそうという意図もあった。
「すまん、アルテイシア」
背中を向けた妹に詫びて、シャアはシャワールームに飛び込んだ。
最後のシャワーといっても、作戦行動中であるためにカラスの行水である。それでも、戦闘中にかいた汗を流すと、文字通りさっぱり生き
返るものだ。
身体を拭いて出てみると、何かを悩んでいる様子のセイラは、さっきのまま背中を向けた状態で待っていた。
フライトジャケットを羽織り、
「もういいぞ」
「兄さん、宇宙へ上がっちゃうんでしょう?」
「ああ。戦局はどうやら宇宙に移ったようだ。お前は、おとなしく地球で待っているがいい」
「せっかく会えたばかりなのに」
セイラは目を伏せた。
しょ、職なりさん・・・(感涙
>576
はい、どうもです。
>577
ああ、ご苦労様です。
そう言えば、旧旧スレの731さんは、どうなさっておられるやら・・・
>579
自分は、シャアにはそんなにシスターコンプレックスを感じないのですが。
普通のお兄さんとして、可愛い妹を見ている、そんな気がします。
むしろ、セイラさんの方が異常。(w
>580
概ね同意ですが、まあ一つ、ここは、セイラさんとアムロに萌えるスレなのでよろしくです。
>>579 それはちと違うような。確かに妹のことは大事だろうけど、
映像にしても小説版にしてもシスコンじゃなかったと思うけどな・・・
>>580 そうかなぁ?小説版では、最初に寝たときシャアのことを持ち出して
アムロを怒らせたけど、それが最後まで尾を引いたという印象はないんだよな。
それに最後は自分の男だったとハッキリ認知してるし。それにベルは傷の舐めあいと
いうか長年の軟禁生活で疲れ切ったアムロの心の隙間に巧く入り込んだような
気がするんだよね。ベルはもちろん魅力的なんだけど(実は俺は好きだったりする)
なんというかセイラのような繊細さが感じられない。そういう意味じゃ、
アムロとは長続きしない感じがするんだよね。(^^;)
585 :
584:02/11/12 00:35 ID:???
>>職なりさん
いつも楽しく読ませてもらってます。長編になりそうな感じですね。
楽しみです。(^^)
>>580 ニュータイプとして生きるかぁ・・・
でも、セイラは確かカラバかエゥーゴの出資者じゃなかったっけ?
さすがにもうパイロットにはならんでしょう。(w
まぁ、後は萌えるか否かだ。
チェーンはアムロにはあまり似合わない気がするな。
一番いい子なんだが(アムロが)一番無理してるって感じだ。
Zのベルとは「この場合行きずりの恋にしか思えんなあ」って感じ。
ベルチルみたいな展開もあり得るかもしれないなあとは思うけど。
小説でもセイラさんはあれですごく生真面目につき合ってはいると
思う。アムロと。惚れきって〜みたいなのじゃないけどね。
生真面目で不器用な若い男女の恋愛という感じです。
シャアの側はどこをどー見ても全然シスコンには見えたことが
ないなあ。健全な感覚のいいお兄さんだと思う。
>>586 >生真面目で不器用な若い男女の恋愛
そうそう。2人とも不器用なんだよね基本的に。臆病だし。(w
一発線香花火みたいな恋をするタイプじゃないんだよな多分。
下がりすぎなんでageとく。
>>587 ????????
ロケット花火の間違いでは?
線香花火なら長く続くし、
ネズミ花火ならカツのようになるだけ。
セイラ×アムロ
シャア「セイラ!奴との戯言は止めろ!」
カミーユ「そんなにアムロに抱かれたいのか!」
セイラ「よくってよ。」
>生真面目で不器用な若い男女の恋愛
シャア「坊やだからさ。」
アムロ「エゴだよ、それは!」
レコア「大尉、あなたはいつも自分だけ高い所にいようとする!」
>ロリコン、ショタコン
クワトロ「認めたくないものだな。若いときの過ちというものは。」
ドズル「やらせはせん、やらせはせんぞぉー!」
>ハマーン「わたしの貞操を奪った憎っくき男、シャアー!」
クワトロ「今の私はシスコンの上にロリコンだ。それ以上でもそれ以下でもない。」
カミーユ「そんな大人、修正してやるっ!」
>クワトロ「わたしをショタに駆り立てたのは貴様だ!そんな事言えるのか!」
>ジェリド「俺をショタに駆り立てたのは貴様だ!そんな事言えるのかよ!」
カミーユ「貴様らのような奴がいるから、美少年の危機は終わらないんだ!」
レコア「世界が自分を中心にして動くと思うな!」
>プル「プルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルゥー!
シャア「どぴゅ!」
シャア「アムロ・・私はあこぎな事をやっているぞ。
近くにいるのなら、この私を感じてみろ。」
アムロ「計ったな、シャア!」
セイラ「キャスバル兄さん、どうせなら死んでいてくれたら良かったのに・・。」
シャア「愚かな者に、女性を汚し破傷する権利はない!だから私が破傷する!」
アムロ「エゴだよ、それは!」
シャア「男の精液をすべて飲み込めるほど、女性の穴は巨大ではない!」
アムロ「顔射があるだろ!人類の知恵はそんなものだって乗り越えられる!」
シャア「ならば今すぐにセイラを顔射でイカせて見せろ!」
セイラ「兄さん!キャスバル兄さん!!」
アムロ「個人のオナニーを強制する権利はないっ!」
シャア「・・サイコ0721の共振?暖かな・・ティムポ・・
だが、この暖かさを持ったティムポが処女膜さえ破傷するんだ!
それを解るんだよ、アムロー!」
アムロ「だから!世間に俺のオナニーを見せなけりゃならないんだろ!」
セイラ「アムロ、あなたならできるわ!」
シャア「オナニーとはいつも、二手三手先を考えて行うものだ・・。」
「見せてもらおうか。ニュータイプのオナニーの性能とやらを!」
アムロ「ウィンウィンウィンウィン・・こいつ・・・動くぞ・・?」
セイラ「アムロ、準備は良くて?」
アムロ「アムロ、逝っきまーす!」
アムロのチンコを弄びながら、
この軟弱者!この軟弱者!って怒ってそうだなセイラさんw
そういえば、久しぶりの再会であった。
ジャブロー降下作戦の後、ケネディにいたセイラとの再会を喜んだのもつかの間、米大陸西海岸への脱出作戦とアムロ救出作戦を同時に行うという離れ技を強行したのだ。
「カラバで、ハヤト館長やベルトーチカさんの世話になるといい。本当は加わって欲しくはないのだが」
シャアは本音を語ったが、それはセイラには通じなかった。
「兄さん、カラバはいい組織だけれど、あのベルトーチカって娘となかよくできそうもないわ」
珍しくセイラの口から人の好き嫌いが出た。シャアは妹の顔を見つめた。
「アムロ君とずいぶん仲がいいようだが、それが気に入らないのか?」
「じょ、冗談じゃないわ」
セイラが慌てた。
本当のところ、兄の指摘が当たっているというのに、本人だけが気づいていない。
それがシャアにとっては微笑ましくもある。
同時に最愛の妹の相手として、辺りを見回しても、アムロ以外に相応しい男がなかなか見当たらない状況も、シャアにとっては胸中を複雑にしてしまうのだった。
「ならば聞こう。お前にとってアムロ君は・・・」
「兄さん、もうやめて」
セイラが、妹のアルテイシアが兄の胸にすがってきた。
「あんまり時間がないんでしょう、でももっと兄さんの話が聞きたかったわ。アステロイドで何してきたの?本当は地球圏で何がしたいの?そして、そして」
「お前が、アムロ君のことで話があるといってきたんじゃないのか?ふふ、おかしな奴だな」
兄の胸は暖かく、頼り甲斐があり、居心地がよかった。
羽根を休める小鳥のように、セイラはシャアの胸の中で抱かれた。そっと顔を押し当てているだけで、安心することができた。
「本当に時間がない。ゆっくり話することができないんだ。戦いが終わったら、じっくり話そう」
こくと頷く妹の顔を持ち上げて、兄はその頬にくちづけた。
兄の唇が次に額に触れ、髪が撫でられたと思ったら、目尻からはらりと涙がこぼれていった。
「いいな、アルテイシア。いい娘で待っていろ」
「や、約束よ、兄さん」
「ああ」
しかし、その約束が果たされるかどうか、二人には分からなかった。もちろん、神以外それを知る者はいないのである。
それを感じていたからこそ、妹は兄の胸の中で嗚咽し、兄は妹を抱きしめた。
>582
あらあら、涙が出てますよ、ほらハンカチをどうぞ。(w
>584
なるほど、深いですね。
>585
どうもです。
大長編でヒィヒィ言ってます。(w
もちろん萌えますとも。
>586
アムロの無理には納得。自分はチェーンも好きですけどね。
>587
その不器用ってとこがまたいいんですよね。
>588
カツに笑いました。
>593
凛々しいセイラさんに萌えました。
>>職なりさん
楽しく読ませてもらってます。いいですねぇ〜(^^)
セイラさんって考えたらZの時で24だからやっぱり子供の部分が入るんですよね。
キャラに作ったところがないのがイイですよ。シャアもいい味出してますね。
やっぱシャアは大人でないとね(w。それでいて茶目っ気があってイイですよ。
長くなりそうですがガムバッテ下さい、応援してますよ〜〜(^^)/~~~
霧の立ち込むヒッコリーに進入したアウドムラは、シャアとカミーユを宇宙に打ち上げるべく準備に追われていた。
「アムロ君、ちょっといいか」
「な、何だ」
シャアに呼びとめられ、警戒するアムロだった。
「リック・ディアスを置いておこう」
「本当か!」
目を輝かすアムロと、その傍らにいて逆に目に不審の色を強くするベルトーチカが、好対照であった。
「カラバで運営できるかどうか、私は知らんぞ」
「やらせるさ」
その返事を聞いたシャアは、アムロの肩を引っ張って、耳元に口を近づけた。およそ、シャアらしくない行動にアムロは驚いた。
「その代わりと言っては何だが、妹を頼む」
「な、何?!」
目を剥いたアムロにシャアは続けた。
「あまり時間がなく、全部を言うことはできない。ブリッジで言ったことを取り消そう。アムロ君、二度とは言わん、君にアルテイシアのことをよろしく頼む」
「いきなり何の話だ?俺には貴様の言うことが全然」
シャアに反論しようと顔を見てみれば、アムロは、真摯な光が相手の瞳に宿っていることに気づいた。
「分かった、俺にできることなら何でもしよう」
それを聞いたシャアの身体から力が抜けて、アムロから手を離す時、肩にをぽんと叩いて、
「それでこそ、アムロ・レイだ。いつか、その時がきたら宇宙へこい」
シャアが百式の中へ消えた後、立ちつくしてその姿を見送っていたアムロに対して、ベルトーチカが話し掛けてきた。
「クワトロ大尉、何ですって?」
「あ、い、いや、リック・ディアスを頼むって」
「それは私も聞いたわ。その後は?」
「い、いや、それだけさ」
「嘘」
ベルトーチカの瞳がキラリと光ったが、アムロはぶんぶん首を振ってみせた。
「本当さ。後は決心がついたら宇宙へこい、だってさ」
「・・・」
ベルトーチカはもう何も言わなかった。
>596
ありがとうです。
24才でも兄さんの前では子供かあ。
萌えますね、それ。
>>597 こんな格好のいいシャアを久しぶりに見ますた。
いや、一度も見たことないかも。
泉ピン子
>>職なりさん
ここのシャアは1stの頃か小説版に近いですね。
イイですねここのシャアは(w。
でももう宇宙に帰っちゃうのか。(^^;)
シャア「6年ぶりか‥‥。大きくなったな‥‥アルテイシア。」
セイラ「キャスバル兄さん。そんなこと言いながら胸を揉まないで‥‥。」
アムロ「シャア!計ったな、シャアー!」
「リニアシートのアームに、足が挟まれないように」
後ろにいたカツ・コバヤシが元気よく返事をした。
本人の強い希望と、ハヤトの頼みもあって、今回カツを宇宙に打ち上げることになったのである。
「ところで、どうして大尉の機体に乗らなかったんだ?」
後ろのカツをちらと見ながら言った。アムロ自身は、宇宙には上がらないのである。
「嬉しかったんです。アムロさんがモビルスーツに乗る気になったのが」
そう言ってくれるカツの自分を見上げる視線が、熱く、そして眩しかった。
「アムロ、カツをケガさせないでな」
ブリッジから聞こえてきた義父のハヤトの声も、どことなくすまなそうである。
アムロはそこに父親たるものの愛情を感じ、自分にはあまり与えられることのなかった(或いはそう思い込んでいたのかもしれない)、親
の愛情を受けたカツが羨ましくもなるのだ。
ハヤトの心配そうな顔とフラウの泣きそうな顔をよそに、カツだけが明るい顔をしていたのが印象的であった。
「了解・・・よし、アムロ、リック・ディアス発進!」
地上のシャトルへ乗り込むクワトロ大尉の百式とカミーユのMK2援護のため、ネモ数機とそれを率いるアムロのリック・ディアスが出撃し
た。
初めての経験に、カツがつぶれたような悲鳴を上げた。
「大丈夫か?」
返事がないが、いずれカツも羽ばたく身である。こんなことで甘やかす訳にもいかず、アムロはスピードを上げた。
と、滑走路に並べた、照明代わりのドラム缶の群れに降り立った時、何か不吉な気配に、
「う・・・ん?敵か?」
ニュータイプの力の発現なのか、それは分からない。
ただ、アムロはヒッコリーの滑走路に近づく、味方ではない集団の接近を感じ取っていた。
「クワトロ大尉に連絡は?」
後ろのカツが心配そうに言った。
「宇宙にいきたかったら、黙ってろ!」
そう叫び、近づく敵に向ってアムロは狙いをつけた。
幸いにも、乳白色の霧がすっぽりと辺りを覆っている。この分では、敵にも姿を見つけることを困難にしてくれそうだった。
その霧から現れた最初の機影は、明かにエゥーゴ・カラバ連合軍のものではない。アムロの最初の一撃は、正確にモビルスーツの足、
そしてバーニアを吹き飛ばしていった。
「やったあ!」
「ん、まぐれだ」
はしゃぐカツに対しての言葉である。
「き、きた!」
僚機を撃墜された敵が打ち返す。アムロはそれを避けながら、撃ち返していった。
「思ったより敵は多いな」
先行した百式とMK2は、今頃シャトルへの搬入作業をおこなっているだろうか。
「うわっ!」
急な回避運動で安定しなかったカツが転げ回る。
「前にきて、膝に掴まっていろ!」
アムロの叱咤にカツが素直に従った。泣きそうな声で、
「ア、アウドムラは?」
「ヒッコリーから離れてくれている」
ハヤト夫婦もセイラも、この分では大丈夫だろう。敵の当面の目標は、恐らくヒッコリーのシャトル打ち上げ基地だと、アムロは思った。
それにしても、残された時間が少ない。
また一機撃墜するが、カツの視点では、敵の数は全然減らないように見えるのだ。
「もう、いいよ」
カツがとうとう弱音を吐いた。
「馬鹿を言え!まだ時間はある」
アムロの射撃がもう一機を貫いた。そこに突入すると、うっすらとシャトル打ち上げのシルエットが見えた。
リック・ディアスをジャンプさせ、シャトルを接近させるとハッチを開けた。
>599
シャア、やっぱりカッコいいのがいいです。
情けないシャアはきらいです。(w
>601
そろそろアムセラに戻さないと・・・(w
>602
うわあ、お上手ですね。
ハアハアスレの絵掲示板ですよね。お邪魔虫しないでおこう。
>603
シャアが計ったのは、セイラさんの胸のサイズ?(w
ちょいと出かけるので、金土日と書けません。
申し訳ないです。
アムロ「セイラさん立って…、立って下さい!」
セイラ「アムロ…!?…でも、ここが何処だかわからないのよ…!」
アムロ「そこを500メートル真っ直ぐに進んで下さい」
セイラ「…。ここを500メートル…」
セイラ「これであっているのかしら…。
ホワイトベースなんて一向に見えてこないけど…」
アムロ「ふふふふ…」
セイラ「!?」
アムロ「セイラさん、聞こえているならあなたの生まれの不幸を
呪うがいいです」
セイラ「何ですって?不幸?」
アムロ「そう、不幸です」
セイラ「アムロ、あなたは…!?」
アムロ「あなたは、素敵なお姉さんだったけど、ララァを戦いに
巻き込んだシャアがいけないんですよ。はっはっはっ…!」
セイラ「謀ったわね!アムロ!!」
なんで人は戦争するんだろうな‥‥。
北鮮、イラク、そしてジオン公国。
ちょっと感傷的になってるよ、オレ。
もしもスレッガー・ロウが生きていたら何て答えたかな‥‥。
職なりさん、カツはいい!早くセイラさんを!
>>610 ワロタ。
しかし、まじでZ本編がこういう話だったら1stファンの
ハート鷲掴みだったのに。
・・・・え?
..そうかな・・全部が全部セイラファンではないので・・
613 :
611:02/11/15 14:28 ID:???
いや、セイラとくっつくうんぬんということではなくて、
アムロが輝く話を求めていたという意味においてだな。
>「嬉しかったんです。アムロさんがモビルスーツに乗る気になったのが」
> そう言ってくれるカツの自分を見上げる視線が、熱く、そして眩しかった。
見たかったよ、こんなシーン。本編にもあると言えばあるんだが、
なーんか違う。微妙に引きこもり度が高く、カツにも尊敬されてない(泣。
611、アンタは正しい
>>611 言えてるかも(w
そんでもってこの2人はさっさと引っ付けちゃって巧く世代交代させれば
この後の続編も楽しめたかも知れない。
子供がVガンダムに登場していますが何か?
セイラさん嫌いな香具師が、なぜここに?
>>613 全国のガンダムフリークにとって永遠のアイドルであるセイラさんを貫いたと言うだけで、
アムロは最高に輝いていた。
セイラさんには、
ルパン三世カリオストロの謎のクラリスや、
天空の城ラピュタのシータや、
小公女セイラのセイラなどに通じる何かがある。
91のセシリーもそうだな。
622 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/17 22:18 ID:ZlUG6EcQ
帰ってくるまで保守
>>611 しかし、ありがちな続編モノに成ってしまうという罠。
・・・セイラさん好きなんすけどね・・。
>>620 漏れ的に孤高の人のイメージが・・・>セイラさん
あー、三日間長かった。
クララ、イイねー。「わーい!クララが立ったー!クララが立ったー!」
ハイジって原作では続編あるんだよね。
あれからすぐに戦争が始まって、それから7年後、
投資家になっていたクララと兵士をしてたペータがアルムのハイジの家を訪ねるんだけど、
おじいさんはすでに亡くなっていて、ハイジも小屋にはいなかった‥‥。
その後、ハイジがドイツで看護婦として働いていることがわかって、
クララがハイジと再会するというストーリー。
セイラ=クリトリスの勃起した状態
>>620 >ルパン三世カリオストロの謎のクラリスや、
>天空の城ラピュタのシータ
コレには流石に( ゚Д゚)ハア? だよ・・・。
小公女もたいがい、ハア? ですわ。漏れ的には。
うわあん、また失敗です。
>606
× 僚機を撃墜された敵が打ち返す。アムロはそれを避けながら、撃ち返していった。
○ 僚機を撃墜された敵が撃ち返す。アムロは避けながら、正確に敵を狙撃した。
と、
× リック・ディアスをジャンプさせ、シャトルを接近させるとハッチを開けた。
○ リック・ディアスをジャンプさせ、シャトルに接近させるとハッチを開けた。
です。
他にもあるけどごめんなさい。
「いけ、カツ!」
「う、うん」
この体勢では、狙われたらひとたまりもない。カツを急がせるアムロだったが、こちらを振り向いたカツに、
「餞別だ。何かの役にたつ」
と、腰の拳銃を投げてやった。
「え?これは?」
「この拳銃は、前の一年戦争の時に、ジオンのシャアと撃ち合ったものなんだ」
感慨深くアムロは言う。
脳裏に、先程のシャアの姿とア・バオア・クーで斬り合いをした時の仮面をしたシャアの姿が交互によぎった。
「じゃあ、大事なものじゃないんですか?」
「パイロットになるんだろう?もう、いけ!」
カツは頷き、地面を走った。最後に一言、こう言った。
「義父さんと義母さんを頼みます!」
それを守る格好で、アムロはリック・ディアスを動かした。
どうやら百式の搬入は終わったようだ。だがMK2が見当たらない。
「カミーユ、カミーユ・ビダンはどこだっ!」
「アムロ君、カミーユはまだかっ?」
シャアの緊迫した声が聞こえた。どうやら、シャトルの操縦席からの通信らしかった。
「この霧です、きっと大丈夫です」
と言うものの、確信があまりない。
「カツを頼みます。これ以上くすぶって、ハヤト達に笑われたくはない」
「しかしシャトルがやられたら、何にもならん」
「守ってみせる!」
アムロは力強く叫んだ。
「クワトロ大尉は、宇宙でやることが山ほどあるはずだ!」
復活宣言と受け取ったシャアは、思わず操縦席で笑みを浮かべた。
「アムロ、期待しているぞ」
と呟いた。
打ち上げのカウントダウンは、いまだ続行中である。
カミーユを探していたアムロは、苦戦中のMK2をようやく発見した。
「カミーユ君、大丈夫か!」
「カツは?カツはどうなんです?」
「宇宙に送る、君は・・・」
時間合わせをした時計を見た。絶望的であった。
一瞬迷い、決断した。
「間に合わない!次のチャンスまで待ってくれ!」
変形するモビルスーツは手強かった。容易には倒せないと判断したのだ。
それを聞いたカミーユも覚悟を決めた。
「りょ・・・了解です」
MK2から離れ、敵を油断させる。カミーユに狙いを絞った敵の腕を叩き切り、動きを止めた。
そこにビームが一閃、ティターンズのモビルスーツは爆発した。
「時間です、アムロ大尉」
シャトルの轟音が聞こえてきた。予定通りの打ち上げであった。
「・・・ムロ、いもう・・・を頼む」
途切れ途切れのシャアの最後の声に、アムロは頷いた。
シャアの真意はよく分からなかったが、自分にできる精一杯のことをしようと思った。
職なりさん、セイラさんを頼みます〜
>608
おお、今度は謀ってる。(w
>609
悲しいけどこれが人間なのよね、ですね。
空想の中だけでしたらいいんですが。
>610
はい、奴はもう退場です。(w
>611
自分もファーストが好きですから、Zの最初はさっぱり分かりませんでした。
>613
自分の理想のアムロですな。(w
>615
アルテイシアチルドレンですね。
>616
???
>620
それは秘密を持った姫様つながりですか?
>623
孤高の人、でもそのくせ人恋しいのです。うう、萌えます、そういうの。
>624
すいませんでした。
>625
投資家!?われらのセイラさんと似てる!!(w
>627
小公女の話、実は全く知りません。(w
>631
自分に頼まれても・・・頼まれたのはアムロだし。(w
自分もがんばりますけど、いえ、セイラさんを幸せにしてみせま・・・やっぱり自信がありません。(w
そーいえば、幸せなセイラさんってあんまり知らないな・・・
彼女には哀愁が似合う気がする。
でも幸せ一杯なセイラさんもみてみたい。
御大が言ってるけど、セイラさんはキャラが立っていないよね。
ミライやフラウの立場がしっかりしているのと比べて、
設定もあやふやでキャラも生かし切れていないよね。
だけど金髪さんに対する憧れというか、
「よくってよ。」「エリートでいらっしゃるのね。」「この、軟弱者!」
という台詞とともに、読者にけして媚びない颯爽としたお姫さまみたいで、
そこが少年達の心を熱くしたんだろうな‥‥。
「キャスバル兄さん!」って辺りからすでに破綻しかけてたけど、
あのまま登場させ続けたらセイラさんの位置は微妙だったと思う。
Zの台詞無しは周知の通り、声優さんがインド旅行中だったから。
小公女についてはハウス食品に聞け!
セイラさんのアナルのニオイをくんかくんか♪
>>633 しかし、安定してしまうと魅力半減という罠!!
アーテストなんぞも、そうらしいな。
精神的に安定した少年少女など、もはや少年少女ではない!
アムドムラに戻ってきたアムロを、ベルトーチカとハヤトが出迎えた。
「アムロ!アムロ!」
「泣くことなんか」
自分に激情を向けるベルトーチカの身体が熱かった。髪を撫でてやりながら、泣きじゃくる彼女の髪から、かすかにいい匂いがしていたことに気づいた。
それを胸一杯に吸い、今更ながらモビルスーツに乗ったことと、戦闘の中を潜り抜けて無事生き延びたことに、アムロは戦慄する。
続いて降り立ったカミーユが、ひどく複雑な顔をしていたので、
「カミーユ、すまなかった」
と詫びた。
カミーユは、
「いえ、ありがとうございます。アムロ大尉」
素直に返事をする。
さすがに宇宙に帰れなかったのがショックだったが、垣間見たアムロの能力の片鱗に驚愕したのだ。
「ハヤト、セイラさんは」
正直に言うと、この場にセイラがいないことに不満を感じていた。早速にもシャアの伝言を伝えたいし、あの美しい顔を見たくもあったのだ。
しかしどうしたことか、セイラはここにいない。
アムロの言葉に、その胸に顔を埋めていたベルトーチカが、びくっと反応した。
ベルトーチカの態度に気づいてはいたが、シャアからの伝言を伝えねばならない。
「おう、ブリッジにいる」
「そうか」
「アムロ、カツをありがとう」
「いいんだ、無事いけてよかった」
「ああ・・・」
と言いながらも、ベルトーチカが、アムロから離れないのが気に掛かるハヤトである。
「ベル、ちょっとブリッジにいくから」
「いや」
>633
哀愁、いい響きです。
孤高、哀愁、薄幸・・・ですかね。
でもおっしゃる通り、幸せなセイラさんも見たいですね。
>634
御大がそんなことを!?(怒)充分、自分的には立ってますよ。
あげてもらった台詞、全部好きですもん。(w
媚びない颯爽とした姫様でいて、時々弱いところを視聴者だけに見せる。
これで充分です。というか、萌えです。
>635
ちょっとそれは苦手。
>636
安定ねえ、そうなると薄幸のセイラさんがウウウのウ。
>637
ちょっと意味が分かりませんでした。
覚えているかいー? 少年の日のことをー
オヤジとオフクロのSEXで目が覚めた朝を
アムロー 振り向くな アムロー
「来たな、プレッシャー!」
職人さん乙!
>自分に激情を向けるベルトーチカの身体が熱かった。髪を撫でてやりながら、泣きじゃくる彼女の髪から、かすかにいい匂いがしていたことに気づいた。
ドキドキしますた。
続き読みたいっす!
ベルトーチカってこんなんだったっけ?
「ベルトーチカさん、あなたとヒッコリーのスタッフに相談がある」
ハヤトは助け舟を出してやった。
確かに、この後のアウドムラの行方について協議しなくてならない。それにカミーユを送り出す算段も必要である。
アムロは目で合図を送り、ハヤトに感謝した。
渋々離れたベルトーチカは、アムロが去った後、残ったカミーユに噛みつくしかなかった。
「ちょっと!」
「な、何です、いきなり!」
袖口を引っ張られたカミーユは抗議した。
自分が宇宙へ戻る機会を失い、更にやっとの思いでアウドムラに帰還したところである。ホッと一息いれたいところだった。
「お話があるの」
青い目を光らせたベルトーチカのすごい形相に、カミーユは焦った。
「あ、あの、あなたはハヤト館長とミーティングが・・・」
「そんなの、後でいいわ。さっき、アムロが言ったセイラさんって誰?」
「セイラさん・・・ですか?」
セイラ、セイラとカミーユは首を捻った。
「そうよ、たぶん、金髪の髪の女の人だと思うけど」
ああ、カミーユは合点がいった。
「それならアリシア・スミスさんですよ、カラバ軍医の」
「アリシア・スミス?」
スーッとベルトーチカの目が細くなった。
恐らく記憶をたどっているのだろうが、恐い顔だなとカミーユは思う。
こんな時、ファならどんな顔をするのだろう?ファも嫉妬すると目の前のベルトーチカのように恐い顔するのかな、カミーユは内心想像した
。
>640
いや、自分は覚えていません。(w
>641
ありがとうです。
>642
どうも、お待ち下さいませ。
>643
違ってたらごめんなさい。
いやこんなんだよ、ベルたんは。ヤキモチを焼くベルたんもイイ!
女に利用されてばかりのカミーユたんもかわイイ!
職人さん乙!
新ストさんの某スレより牽引されますた。
(・∀・)イイ!! 各職人さん達ガンガレ!!
>>648 俺も来ちゃった。。。
わーい、職なりさんハケーン
「カラバのスポンサーか」
「何ですって?」
「いいの、こっちのこと。それで、アリシアとアムロは仲がいいの?」
女って都合のいいことだけ喋るんだなと呟きかけたが、カミーユは思い返してみる。
アリシア・スミスとアムロ・レイ。
クワトロ大尉を兄さんと呼ぶところから、姪か、それとも本当の妹か。ハヤト館長の現役の時に同じ船に乗っていたようだ。
ということは、ブライトとも、アムロとも、言わば戦友だ。
一緒に生死を潜り抜けたならば、仲がいいはずだ。
また、アムロが脱出してからの二人の態度はどこか変だった。
朝飯の時、クワトロ大尉に食ってかかったアムロと、それをなだめることなくずっと見ていたアリシア・スミス。
「そうなんだ、仲がいいんだ」
沈黙したカミーユを見て、ベルトーチカが言う。心なしか、少しうつむいているような気がした。
「さあ、よくはしらないですけど、きっと昔からのつきあいなんでしょう?」
「それが何だって言うのよ、アムロは、アムロは私がいないと」
結局、ハヤトが改めて呼びにくるまで、カミーユはベルトーチカの繰り言を聞かされることになった。
ブリッジにはいなかったセイラを求めて、アムロはアウドムラの中を歩き回った。フラウ・コバヤシのどうしたの、という問いかけにもお茶を濁して探した。
最後に、セイラに与えられた部屋をノックすると、ドアの向こうで人の動く気配を感じることができた。
「アムロです、お話があります」
しかし中のセイラらしき人物は、ドアを開けようとはしなかった。
「セイラさん!」
とうとう、大きな声を出してドアを叩くと、
「そんなに大きな声を出さなくても、聞こえてます」
>646
自分、みんな好きなんです。(w
>647
どうもです。
>648
いらっしゃいませ。
いろいろあったスレですが、ゆっくりして下さい。
>649
ハケーンされますた。
ここでは故あって、ハードなものは書いていません。
ところで、このペースだと年内に終わらなさそうだなあ。(w
無理して、終了させちゃおうかなと考えています。
む、無理しなくても・・・
ところで、このスレでオフやったりとかってないんでしょうか。
多分、何人かの人とはすごーく長いつきあいになってる予感が。
などと言ってみる実験。
>651
無理はダメですっ(藁
>>職なりさん
無理しないでください。短期・長期にかかわらず出来れば、
打ち切りっぽいのは無しで・・・(^^;)
でも、ほんとイイですよ〜毎回身が詰まっててほんと楽しいですね。
年越しでも良いのではないでしょうか。(w
なんか微妙な位置・・・。
上げた方がいいのかな?こういう場合
>648
各職人って・・・・?
職なりさん専用スレだろ。
じゃあ、あげよう!
>>656 ここって専用スレだったんだ‥‥知らなかった‥‥。
職なりさん専用スレ!カッコイイ。
う〜ん、続きが気になる。早く読みたいものだ。
アムロは途方にくれる。
開けるのは、どうやら無理のようだ。理由は分からないが、セイラの心の扉が今は閉じているからである。
「開けなくてもいいから、聞いて下さい。俺はクワトロ大尉から頼まれました」
返事はまだない。
背中をドアに当てて寄りかかった姿勢で、アムロは続けた。
「あなたのことです、セイラさん」
この時初めて、向こう側にいるセイラが息を呑むのが感じられた。
「クワトロ大尉・・・いえ、シャアは、俺にあなたのことをよろしく頼むと言いました」
そこで言葉を切り、アウドムラの通路の床を眺める。セイラの反応を待ったのだが、何も返ってはこなかった。
「続けます。シャアから頼まれたんです。ふふ、おかしいですよね、昔あれだけ殺し合いをやったのに、その相手から妹のあなたのことを・・
・」
「やめてっ!!」
ドアの向こうから、悲鳴にも似た声が聞こえた。
「アムロ、やめなさい!もうやめて」
兄との別離を悲しんでいるのだということは、分かる。だがアムロには、使命感のように燃え立つ感情があった。
「もういいから!」
「やめません、セイラさん、言ったはずです!アウドムラを降りて、普通の暮らしに戻って下さい!!」
そこでようやくドアが開いた。
覗き込んだアムロが見たものは、今まで見たこともない、涙一杯のセイラの姿だった。
>652
すっごく長いですね、きっと。
>653
ダメですか?(w
>654
年越し!?
お年玉下さいね(w
いつも励まして頂いてありがとうです。
>656
い〜え、自分専用ではないです。
今書いてるのは自分だけの様子ですが、決して違います。
>658
違いますよ〜
>659
ぼちぼちですいません。
662 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/23 19:02 ID:xgQU7SsE
エロパロキボーンヌ。
>>660 職なりさん乙!
いよいよ濡れ場かな・・ふっふっふ
本編ではクールだったので感情的なセイラさんが見られるというのは萌えるね。
ちょっとした濡れ場はともかく、エロパロでは全然意味がない。
ここは真面目にアムセラを・・・
オフか・・・そういや一番最初のスレ立て人って、今ここにいるのかな?
あぶねぇあぶねぇ・・・・・
上げとくぞ。
アムセラね〜。傷を舐め会う男と女。
アムロ「セイラさん!セイラさん!」
セイラ「ああ・・アムロ・・よくってよ・・よくってよ。」
セイラさんを床に四つん這いにはいつくばらせて、
バックでガンガン責めてみたいな。
「兄が何を吹き込んだか知らないけれど、私は自分で自分の人生を・・・」
セイラの瞳は、何と悲しい色をしているのだろう。
アムロは素早く靴をドアの間に挟み、ドアが閉まらないようにした。
「聞いて下さい、俺がセイラさんを守ります、絶対に」
「え・・・アムロ、何を言っているの?」
悲しみ深く湛えた瞳は、湖水の色をしている。その湖から、一筋の滴が頬を伝い流れていった。
「俺はセイラさんを守ります、だって、シャアと約束したんですからっ!」
「アムロ・・・」
瞳が更に大きく開かれ、また滴がこぼれていく。
例の淡い香水の匂いに気づいた時、無意識のうちにアムロは両腕を伸ばしていた。
「・・・あっ」
セイラが声を出す間もなく、自分の身体は、熱くてたくましい男の胸に抱かれていた。
兄とは違う、でも違う意味での居心地のよさ。兄とは違う自分の顔の高さ、でも決していやではない。
「おだてのセイラさん、ふふっ」
「え?」
固まってしまったセイラを抱きしめて、アムロは回想した。
アムロならできるわ、何の根拠もなかったはずのセイラの言葉。
とりあえず無我夢中で出撃し、新米艦長のブライトの命令に頭を抱えたアムロ達パイロットに対して、通信コンソールに座っていたセイラはそう語り掛けた。
「俺、あれを聞けてがんばりました。だからもし、次に戦う時、アムロならできる、って言ってもらえたら・・・」
「・・・」
腕の中の金髪さんは、言葉もなくじっとしていた。
柔らかくもはかないその身体と、髪の香りを吸い込み、アムロは話し続ける。
「別にシャアに言われたからだけじゃないんです。本当にセイラさんがシャイアンにきてくれた時、嬉しかったんです」
髪にくちづけした。
>662
ここでは、なしなのです。
>663
セイラさんはそのギャップがよいのですね。
>664
了解です。
さて、旧旧スレの1さんはおろか、731さんは?
ハアハアにでもおられるのかしら?
>665
ご苦労様です。
>666
傷かあ〜
>667
ああ、そういうシーン書きたい!(w
>668
自分は激しく・・・って何言わせるんですか!(w
来た来た来たー!
某スレのファザコン(?)セイラタンもイイ!!
職なりさんグッジョブ
なんだか楽しいわい
こういうのが、当たり前のように見られるなんて・・・(感涙
職なりさん乙!
素朴な疑問‥‥金髪さんはアソコの毛も金髪なのだろうか?
>>657 たぶん金髪。一度パンツを脱がせてじっくり観察してみる必要があるな。
今日は休みます。ごめんなさい。
『逆シャア』のときって、セイラさんはどこにいたんだろ…?
地球だったとしたら、いくらなんでもシャアはコロニー落しを
決行しようとはしないように思う。
正史では決まってるんでしょうか?
誰か知ってます??
>>678 小説では(ベルトーチカもハイストリーマーも共通)セイラは地球にいたようで
アクシズ落下が阻止されてシャアはアルテイシアが助かったことだけは良かったと言っている
↑そうなんだ!?
サンクスです。
ってか、あんなに可愛い妹を殺そうとしてたんか、
あの男は…
便乗して質問。
アクシズを地球に落下させたら、一瞬にして地球全部が壊れるのですか?
落下周域はもちろん駄目だろうが、後は徐々に寒冷化していずれ人が
住めなくなる状況で、住人が宇宙に逃げる猶予はあるのだと思ってました。
原作読んでない(映画は観ました)んでトンチンカンですいません。
前にテレビで隕石の脅威の特集をやってて、
直径10mの隕石が落ちただけでも原爆の何十倍の被害って言ってたような気が。
正確に覚えてないけど。
>>682 コロニーが落ちた時点でもうだめな気がするけどな・・・
今日はダムエース買ってきたよ。カイはミライまで敵に回したな。
「オバさん」はちょっとやばいだろ・・・(w
684 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/26 04:42 ID:kr2B3W+R
シャアは地球を汚染して人類を住めなくする為に、ルナツーの核をアクシズにつけて落そうとしていたくらいだから
(目論みに気がついたアムロに核搭載船を爆破されて焦っていたし)
アクシズ落下が即人類絶滅というわけではないらしい
「ああ、みんなは俺のことを忘れていなかったんだな、って。例え、エゥーゴとかカラバのパイロットが不足していただけだとしても」
セイラの身体がびくと反応する。
本当のところ、アムロ救出作戦は、一年戦争時のエースパイロットをティターンズ陣営に渡してなるものか、という意図もあったのを、セイ
ラは知っていたのだ。
だが敢えてそれを言ったところで、また肯定したところで意味がないだろう。
「アムロ、でも私はアウドムラを降りることはできないわ」
「セイラさん」
セイラは顔を離して、アムロを見つめた。
「兄だけじゃない。ハヤトもアムロも、カイだってそれぞれのポジションで戦っている。私だけ安穏と暮らすことはできない」
「なら、せめて」
「なら?」
沈黙。
アムロはセイラを見て、セイラはアムロを。
「お、俺の・・・そばに」
声がかすれた。そして次の言葉を捻り出そうとするが、なかなか出てこなかった。
「・・・そ、そ、そばにいて・・・下さい」
大きく開かれた蒼い瞳から、とめどもなく涙が流れていくのを見て、アムロは背筋が震えるのを感じた。
遠くて近かったセイラさん。近いくせして、実は遠かった金髪さん。
言えた。アイ・ニード・ユーを、アイ・ラヴ・ユーを。シャアのおかげで、心の引き金を引くことができたのだ。
だが、腕の中のセイラは沈黙していた。
恐ろしかった、この静寂が。返事を聞くのが怖かった。
俺は、セイラさんの弱みにつけ込んでいるだけではないのか、シャアの伝言を利用して、自分の思いを伝えているだけではないのか、そ
れはアムロの潔癖さが思わせる。
やがて永遠に思えた時間の後、ようやくセイラが口を開いた。
セイラのオマンコはトイレットペーパーの神が付いている。
職なりさん乙!
なんかはじめて女の子に告白したとき思い出してドキドキするな〜。
断られて一晩中泣いてた記憶があるx。
>671
きましたよ〜
>672
あのスレ、何気に好きです。
もっと書きたいんですけど、そうなるとこっちがおろそかになっちゃいます。(w
>673
自分も他人様ので見たかったです。
>674
どうも〜
>675
ガイシュツであります。
>677
あ、自分だ(w
>678
それでも落とすのが、シャアです。
>681
みなさんの言われる通りですね。
周辺地域はダメでしょうが、粉塵で太陽が出なくなって、という流れでしょう。
ユカタン半島のクレーター跡が有名ですが、あれでも確か隕石の大きさは小さかったらしいですから。
>683
今買いました!じっくり読みまする。
>685
おはようございます。
>687
意味不明です。
>688
れれ?断れましたか!
こっちはどうしよう?
って、もうクライマックスだなあ。(w
>>681 アクシズ衝突後、衝突時の粉塵が上空に舞い上がり地球全土を被う。
これにより太陽の光が遮られ、徐々に寒冷化が進み核の冬が訪れる。
太陽の光が無ければ作物は育たないし、降り注ぐ灰は人体に影響もある。
粉塵が全て取り除かれるのには途方も無い年数が掛る為に
それ以降、人が地球に住み続けるのは不可能→已む無く宇宙へ
ってのがシャアのシナリオ
691 :
681:02/11/26 18:52 ID:???
答えて下さった方ありがとうございます。
やはり人々を強制的に宇宙に上げる為なのですね。
よ、よかった…妹見殺し覚悟じゃなくて(^_^;)
でも、セイラさんて、シャアの所業を知って避難するかな…。
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もうやめとけ
「本当に分からないの、ううっ、う、う」
いきなりの告白を受けたセイラは、まるで少女のように取り乱した。
アムロのことはきらいではない、いやむしろその存在を意識していることは、自分でも分かっている。
だから自分とは違って、積極的にアムロに対して振舞うことができるベルトーチカに嫉妬した。それをいやがらなかったアムロに対しても。
アムロ君が待っている、かつて最愛の兄が妹に残した言葉だ。
そのアムロが自分に求愛を?
つかのまの兄との再会を喜ぶ暇もなく、また離れ離れになってしまった妹は、悲しみに心を濡らしている。
今ここでアムロに求められても、自分の心が疲れてしまうだけだ・・・
こんな時泣いてしまうのは、愚かな女のすることだと思っていても、涙は止まらない。むしろ涙は溢れていくばかりだった。
「そ、そうですよね、セイラさんは今、シャア、お兄さんとのことで頭がいっぱいですよね」
努めて平静を装った自分の言葉が悲しかった。
アムロは、泣き濡れるセイラの髪にもう一度くちづけし、髪と香水の匂いを吸い込んでから、彼女の身体を離した。
「じゃあ、俺いきます」
失恋とはこういうものかと思う。妙に明るい言葉で別れを告げて、妙に明るい外の景色に目をやって。
一歩を踏み出した時、
「ま、待って、アムロ」
「はい」
目を伏せたセイラは物憂げで美しかった。失恋の味を噛みしめながら、アムロは一瞬見惚れた。
「その、何と言っていいのか、分からないけれど」
「大丈夫です、俺なら平気ですから」
キリリと心が痛む音が聞こえたような気がした。
ここで、笑え!笑えよ、笑うんだよ、アムロッ!
ところが自分に言い聞かせている間に、
「ち、違うの、返事は・・・」
「俺なら・・・ええ?」
「返事は少し待って欲しいわ。その、じ、自分の心を整理させて欲しいの」
>690
お詳しいですね。
>691
じっと地球から宇宙を見上げていると思います。
つまり、逃げないような気がしておりまする。
>692
・・・・・・
>693
じ、自分のことでしょうか?(汗
ガンダムエース買いましたよ〜
683さんの言う通り、あの場面であの台詞はひどい!(w
お袋さんも好きなんです、自分。(w
トニたけさんに笑いました。
落ちないでね!
そうそう、18歳の乙女に対して「オバサン」はねーだろ。
てか、一つしか違わないじゃねーか。>カイ
職なりさん乙!
うほほほほ。いいっすねー。
ここはぜひともアムロにセイラさんの口を吸ってほしいですな。
いや、まったくです。
泉ピン子
セイラさん、SAY YES !
今日も休みです、ごめんなさい。
保守
今回のオリジンは絵が初期の頃に戻ったような気がする。
アムロはつり目だし。
キャスバル兄さんに処女を奪われ、心に深い傷を負ったセイラさん‥‥哀れ。
「わ、分かりました」
また声が裏返った。
泣いていたセイラが笑った。少しだけ笑った。そして、硬直したアムロに近づいて、背伸びをした。
頬にかすかに触れたのは唇だ、もっと味わっていたい、そんな思いを巡らせている間にキスは終わってしまっていた。
「ずるいかもしれないけれど、時間をもらえないかしら」
「は、はいっ!!」
最後でアムロの声は裏返っていた。
はにかんだ笑みを浮かべたまま、セイラがドアを閉めて中に消える間、アムロは夢うつつであった。やがて自分の頬を叩いて、残る唇の感触が現実のものだと分かった途端、足が宙に
浮いていた。
返事は決してイエスではなかったが、ノーでもない。今の背伸びしたキスが、それを証明していた。
「ヒ、ヒヤッホ〜!!」
アムロは忘れている。その時の歓声は、かつてマチルダと写真を撮った時のものと一緒だったことを。
「ヒ、ヒャッホ〜!!」
もう一度叫んだ。
軍用機ながら、アウドムラの士官用の個室はそれなりに整えられていた。もっともジャブローからの強奪品なのである。
ハヤト、アムロ、セイラ達には、士官用の個室が割り当てられている。
「眠れない」
セイラは呟いて寝返りを打った。
枕を抱きしめて寝返りをしてみたが、これが何度目か自分でもよく覚えてはいない。
「兄さんと別れた、と思ったら、告白、か・・・」
そばにいて下さいというアムロの言葉が、自分の深奥を揺さぶった。
「どうしたらいいのかしら、兄さん、私、私」
>696
最近のスレ立ち上げがすごいので、心配です。(w
>697
同意であります。
>698
どうもです。
>699
口ではなかったです、残念。(w
>701
曖昧でしたね。(w
>704
あの繊細な芸術的なタッチに感無量。
国宝だと思います。
>705
ううむ。
708 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/30 02:41 ID:d55gVcwb
職なりさん乙!
告白しちゃったアムロは清々しいでしょうが、
兄とアムロの間で揺れるセイラさんの乙女チックハートは
千々に乱れて‥‥‥。
このままくっついちゃうのかな?
もう一波乱ありそうな気配・・・・・
ベルは元気かな?
職なりさんガンガレ!
カイシデン登場だけはやめてほすぃー。
いつまでも、兄に頼ってしまうのは悪いくせだと分かっていても、思い乱れて悩むセイラである。
その時、ドアが叩かれた。ひどく乱暴な音だったため、セイラは酔っ払ったアムロがきたのかと思い、警戒する。
急いでジャケットを羽織り、
「どなた?」
と、問い掛ける。
向こうから、
「あのうカミーユ・ビダンです」
兄が宇宙から連れてきた少年が恐縮した声で言った。
「こんな時間に何のご用かしら?」
冷たい声はカミーユを萎縮させる。
「本当に申し訳ありません」
ドア越しの少年の声が恐縮していたため、セイラはロックを外してドアを開けてやった。
「紳士が、女性の部屋を訪れる時間ではないわね」
開けながらカミーユに諭す声は、さすがに普段のセイラ、いやカミーユの前では、カラバのアリシア・スミスなのである。
「あ、ベルトーチカさん?」
カミーユの向こうに、人影があった。
「アムロを困らせないで」
低い声でベルトーチカが言う。
「何ですって?」
目を吊り上げたベルトーチカからカミーユに目を移す。カミーユは、借りてきた猫のようにおとなしい。
視線を戻して、
「アムロを困らせたりなんかしてないわ」
「この女狐!」
吐く息がお酒くさかった。飲んだ勢いで、ベルトーチカはセイラの部屋にやってきたのだろう。
「何か誤解なさっているようね、ベルトーチカさん」
「かっこつけないでよ、あなたがアムロを混乱させてるくせに!」
カミーユが引き止めなければ、ベルトーチカは爪でも使ってセイラに襲い掛かりでもしそうだ。
「ベルトーチカさん、やめて下さいよ!」
「子供の出る幕じゃないのよっ!」
「こ、子供って!?」
カミーユは絶句した。
「カミーユ君、あなたは飲んでないみたいね」
「あ、はい。俺はまだ飲める年齢じゃないので」
「当たり前ですっ!」
「は、はあ」
まるで、宇宙にいるエマ中尉に叱られてるようだと思う。それでもカミーユは言い訳をした。
「ベルトーチカさんが、食堂で酒を飲み始めちゃって」
「あら、あんなの、飲んだうちに入らないわ」
語気荒く言ったかと思うと、ベルトーチカは、懐から小さい酒の瓶を取り出して、呷るのだった。
「カミーユ君、あれウオッカよ」
「ウオッカですか・・・いや、ここだけの話、飲み始めたらすごいんです、MK2をアムロさんに譲れとか・・・」
とうとうカミーユがボヤキ出した。これでは、体のいい監視役である。
「ガンダムにアムロが乗らないなんておかしいじゃない?そんなのアムロじゃないわ」
おかしいことに、ベルトーチカのどこかチンプンカンプンな理論は、セイラには理解できた。思わず頷きかけたが、慌てて否定する。
「お酒飲んでいるなら迷惑だわ。早く寝た方がよくてよ、カミーユ君もパイロットなんでしょう?」
「すいません」
「寝るのもパイロットの仕事、って、昔誰かが言ってたわ」
「まだ話は終わってないのよ!」
ドアに手を挟んで、ベルトーチカが粘った。
「前々から気に入らないの、アリシア・スミス、あなたの態度が!」
セイラを前にして吠えるベルトーチカは、まさしく虎になっていた。
「自分は特別って顔が気に入らないの」
「持って生まれた顔だから仕方がないわ」
「ほら!大人ぶって何様のつもり!?後、髪型よ、髪が気に入らないのよ、私と同じで、色も形も、目の色まで」
めちゃくちゃな論理だが二人を改めて見て、カミーユは、なるほど似てると思った。ベルトーチカが、くだを必要以上に巻く理由が分かったような気がした。
「カミーユ君、悪いけど私は休ませて頂くわ」
議論にならないとセイラはドアを閉めようとする。
「あなたにアムロは渡さないわ!」
浴びせられた追い打ちにセイラはゆっくりと振り返った。
眉間にシワのよった、恐ろしくも美しい顔を見て、カミーユは唾を呑む。しかし、ケンカを売ったベルトーチカも負けずに前に出るのだった。
「どうぞ、ご自由に」
>708
どうもです。
そうあんんですよね、乙女チックハート!!
こ、これには萌えるう・・・(w
>709
一波乱ありました、読みの通りです。(w
>710
登場の予定はありませんよ。
皆さんありがとう。
だんだんスレが寂しくなっているのは気のせいでしょうか?
いや、自分の才能のないせいなんでしょうね、きっと。
おつかれ!
ベルトーチカのチンプンカンプンな理論w
アムロの修羅場が・・・
いつも楽しみにしてますよ。
「今日は休みです」の日はショボ〜ンです。
セイラさん、ベルトーチカなんかに振り回されちゃあダメだ!
ところで結婚生活ネタ書いていた方どうしてるんだろう。
結構好きだったのにな・・・
職なりさん乙!
いやきっとみんな年末で忙しいんでしょうw
うちも残業続きでひいーこらしてますから。
ベルトーチカ登場すると気持ち20%アップです。
ホント、駄スレが多いからageとくよ〜んw
し、しまった!鬱だ!
>>職なりさん
いえいえ、スレが寂しいなんて思ってませんよ。
私も最近レスをさぼってしまった(^^;)
一時に比べるとレスが多くなってうれしい限りです。
あと結婚生活ネタ書いてた人どうしたのかな?
職なりさんも頑張ってください。(^^)/
セイラさんのオマンコは俺専用
>>679 多分、兵集めに利用したミネバも一緒にいたと思われ。
14,5の食いごろに成長したミネバタン……(;´Д`)ハァハァ
スレ違いスマソ
「言ったわね、女狐!」
「侮辱だわ、取り消して頂きたいものね」
「女狐、女狐、何回でも言うわ、この女狐!!」
懐から再びウオッカの瓶が出た。それをぐいと飲み、
「女狐!」
と叫ぶ。
おろおろと見ていたカミーユだったが、アムロを起こそうと思った。よく分からないが、ケンカの原因の一つはアムロ・レイのようである。
「た、大尉を呼んできます」
起こして、知らせて、俺はさっさと寝てしまおうと考えたが、二人同時に、
「その必要はありません!」
「いかなくていいわ!」
「は、はいっ!!」
蛇に睨まれたカエルのように、カミーユは直立不動のまま聞く他がなくなった。
「あら珍しく意見があいましたね、ドクター・スミス?」
ドクター・スミスのところを強調してベルトーチカが言った。
「そんなことはどうでもいから、私を女狐と呼んだことを訂正して頂けないかしら?」
「アムロにちょっかい出すのをやめたら、考えてあげてもいいわ、ヒック!」
どうやら、ベルトーチカは酔いが回っているようだ。ろれつもおかしくなり始め、酔いと怒りで顔は真っ赤である。
「ちょっかいだなんて・・・私は何も」
「嘘。あなた、アムロを誘惑してるじゃないの!」
ベルトーチカの口は止まらない。
「昔の戦友だか何だか知らないけれど、もうアムロに手を出すのやめなさいよ」
もうセイラが何を言おうとしても、無駄であった。だが、ただ一言、
「ベルトーチカさん、アムロのことが好きなのね」
「・・・そうよ、それがいけないことなの!?・・・うう、うう」
激しく叫んだ後、ベルトーチカの様子がおかしくなった。
「大丈夫ですか?」
「うう、気持ち悪い・・・」
駆け寄ったカミーユの足下に、いきなりベルトーチカは戻していた。
「うわ、最悪!」
「お酒の飲み過ぎは身体によくないのよ」
セイラは静かに言った。
>714
修羅場はもうちょい先。(w
>715
どうもすいませんです。
自分も結婚生活ネタが激しく見たいのです。
>716
やや、さてはベルファンですね!
自分も結構好きですよ。
>717,718
ご苦労様です。
>719
どうもすいません。自分も頑張りまっす。
>720
独占は許しません!!(w
ここのスレ的には、アムロのものにしたいんですが。
>721
ミネバ様のファンですか!
自分はどっちかと言うと、ゼナ様の方が・・・(w
セイラタンはプラチナブロンド!
プラチナブロンドじゃ〜!
725 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/02 01:37 ID:fNTUogc+
>>職なりさん
イイ!激しくいいです。(w
ここのカミーユかわいいな。でも、ジュドーの性格混じってますね。(w
このセイラの余裕の度合いが堪らん。
お疲れ様です。。
・・・(やっぱ女性同士の喧嘩は恐い恐い..)
トイレに座り込んで、時折うおっと叫ぶベルトーチカの唸り声が聞こえてくる。
セイラの部屋に通されたカミーユは、出された紅茶を啜りながら、落ちつかないのだった。なぜなら、あまり普段接したことのない、アリシア・スミスの側にいるからで
ある。
アーガマに乗り込んで以来、エマ中尉やレコア少尉といった大人の女性に接していたカミーユにとっても、アリシア・スミスは異質の女性である。
まずエマ、レコアより隙がない感じだ。次にその際立った美貌。
だからカミーユは緊張する。
「気持ち・・・悪〜い」
このベルトーチカの声だけがその緊張を和らげるのだった。
「まったくもう仕方のない人ですね!」
「・・・恋をしてるのよ」
「え、アムロ大尉に、ですか?」
「きっとね」
「アリシアさんも恋をしてるんですか?」
思わぬ問いにセイラははっとなる。しかしゆっくりカミーユに微笑んでから、
「さあ、どうかしらね。よく分からないわ」
笑顔の美しさに、カミーユは大人の女というものはこういうものかと感じた。
エマ中尉にしろレコアにしろ、あまりにも生の女らしい部分をカミーユに見せてきた。もちろん、それだけ長く一緒にいたからであろう。
その分、アリシア・スミスは新鮮だった。
我ながら惚れっぽいな、カミーユは自分を笑うのだった。
「アムロさんはどうなんです?」
「どういう意味かしら?」
「その、アムロさんをどう思っていらっしゃるのかな、と思って」
「答える必要あるのかしら?」
「や、すいません」
冷たい声にカミーユは戸惑った。
さっきの微笑みと、氷のように冷ややかな眼差し。違いすぎる態度にカミーユは、セイラの謎めいた魅力を感じて惹かれた。
>724
そうですよね、プラチナです。
ちなみに自分はセイラさんのあの「くにっ」というつむじが好き。(w
>725
あれ、ジュドーが入ってますか。それはいかん。(w
>726
キャットファイトですか!(w
カミーユ、かわいい。
1stのころのアムロっぽいね。
前田吟
731 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/03 01:24 ID:armiIVEu
セイラの美貌にはカミーユも息を呑むかもしれん。
アムロとマチルダさんの関係みたいに(w
暴れるベル、巻き込まれるカミーユ・・・
なんか、セイラ@Zになってきたぞ
セイラさんの下り物付きの生理用品にハァハァするカミーユ・ビダン
いまTVのガンダムファースト第1話見てたんだけど、
アムロも大人になったものだな。
CCAの頃と比べると信じられないくらいだよ。
職なりさん乙!
セイラの反応見てると、まるっきり10代の処女の反応なんだよな。
おそらくZやZZのときも小説版を除けば、本編では処女だったと思われ。
セイラさんブルマ着用
リューオジョウサマ”金髪さん”に搭乗
「彼はね、戦争でたくさんのものを失ったの。手に入れたものもあったけれど、その分、失ったものの方が大きかったみたい」
手に入れたものというのはニュータイプへの覚醒で、失ったものというのは、クワトロ大尉もちらと触れたララァのことだろうか。
「アムロは素直な男の子なの。決して雑誌とかに書かれていたような戦争マシーンではないわ」
いつのまにか、セイラは雄弁になっていた。その雄弁さが、逆にセイラの感情をカミーユに知らしめることになる。
「アリシアさんも、アムロさんのことを好きなように感じます」
「・・・カミーユ君、あなたは仲間の死を経験したことはある?」
「いえ、ありません。けど両親なら・・・」
「そう。これからもたくさんの人がきっと死ぬわ、その時、自分の気持ちが何なのか、よく分かることになると思うの」
伏せた翳のある眼差しのその美しさに、カミーユは惹かれつつも、
「よく分かる話です」
カミーユの相槌は、セイラ自身の思いでもある。セイラは、自分自身に言って聞かせているのだ。
トイレから、ベルトーチカの叫びが聞こえなくなった。
セイラが様子を見にいくと、ベルトーチカは便器にもたれて、寝息を立てていた。
「カミーユ君、彼女はお休みのようよ」
「そろそろ連れていきます」
「手伝うわ」
二人はベルトーチカの身体を持ち上げて運んだ。ベルトーチカはやたらと重かった。
>729
ちょっと可愛く描写してみました。(w
>731
ブライトいわくアムロの再来ですから。(w
>732
そうですよね、影響受けまくりで。(w
>733
それはイヤです。
>734
どうもありがとう。
>735
そうですか・・・自分は違う印象を(w
>736
リューオジョウサマって何ですか?
age
職人さん乙!
リューオジョウサマ・・たぶんリューナイトのことだと思われ。
眩い光がいきなり差し込んできた。爽やかな朝の光である。
手をかざしながら、アムロはお腹を抱えたフラウの荷物を持ってやった。
傍らのレツに、
「こら、ちゃんとお義母さんを手伝うんだぞ」
レツはキッカと肩をすくめ、
「は〜い」
と間延びした返事を返すのだった。
「しょうがないなあ、本当に分かってんのか?」
「大丈夫よ、レツもキッカも分かってるわ」
淡い香水の匂いとともにセイラが現われて、はっとなる。
昨日の頬に触れた一瞬のくちづけを思い出し、アムロは赤くなっていた。しかし、当のセイラ自身は気にも止めていないのか、普段どおりの顔色だった。
女って、よく分からないな、アムロの正直な感想である。
そう言えば、ちゃんとした返事がまだだったな、と思うものの、この場では何も言えなかった。
フラウは主人であるハヤトと抱き合い、更にハヤトは大きくなったお腹に手を当てていた。その顔はアウドムラ機長ではなく、父親ハヤトであった。
「ハヤトがお父さんになるなんて」
くすっと笑うセイラに、アムロもつられて、
「無事に、産まれてくれますかね?」
と、自分の出産でもないのに聞いていた。
セイラはアムロを振り返り、
「ええ、必ず。私が保証するわ」
と強く言った。
「アムロ!セイラさん!!」
よっこいしょ、そんな感じでフラウがやってきた。
笑顔がステキだ、と二人は思う。妊娠、出産という大変な作業が待つフラウは、ひどく美しい笑顔を浮かべていた。
>740
リュ−ナイト?
それも知りません、鬱だ・・・
今、ファ−ストを見直しています。
結構、忘れてるとこ多くて、困ってしまいます。(w
Gファイタ−練習中のセイラさん、ステキだ。アムロとの会話、結構いいです。
ネオ・ジオン公国のエンブレムの入った、重曹かつ大仰な印象をうける大ぶりの扉を、ノックもなしに自由に入れるのは、作戦参謀長としての、そして“公私両面におけるパートナーであり最大の理解者”としての特権だった。
いつものように慣れた手つきでパスワードを入力し、何の滞りもなくロックをはずと、ナナイ・ミゲルは部屋へと滑り込んだ。
不必要とも思えるほどに広い部屋の、その一番奥に置かれた机に背を向け…つまり扉に背を向け、シャアは椅子に座っている。ナナイは、とりあえずは仕事用の表情をつくり、足早に奥へと進んだ。
背もたれ越しに僅かに見える様子からして、どうやら彼は手にした何かに見入っているようだった。
――自分が先ほど取りまとめた戦況報告書だろうか? あるいは、クェスの検査結果だろうか?
ナナイはさらに、シャアへと歩み寄った。
すでにシャアとナナイの距離は2メートルほどだというのに、シャアは一向に、ナナイの存在に気がつく様子がない。そしてそこまで近づいて、ナナイはようやく、シャアが手にしているものを認めることができたのだった。
それは、小さな、そして古びた、銀色のロケットだった。
その刹那、心に黒い感情がよぎるのを、ナナイは如何ともすることができなかった。
しかし彼女は、その黒い感情の存在にさも気がつかなかったかのように自分を欺き、
つとめて冷静な声を腹の底からひねり出した。
「愛しい方のことでも、思い出してらっしゃるのですか?」
小さく肩をビクッと震わせロケットを閉じると、椅子に座った男は初めて、
手にしたロケットからナナイの方へと視線を移した。
地球で見た朝焼けを思わせる美しい金髪は、人前に出る時のようにかっちりと
後ろに撫で付けてはおらず、無造作に掻きあげただけである。
その垂れた前髪の間から覗いている瞳は、かつてナナイが見たことのないほどの優しさと
憂いの色を湛えている。そしてその事実が、さらにナナイを激しく苛立たせた。
「そんな言い方は、あまりナナイらしくないな」
「私だって、普通の女ですわ。愛しい方のことは、何でも知って
おきたいと思うものです」。
一時の激情に流されることのない、思慮深い女性としての佇まいを崩すことなく、
且つシャアへの恋慕の情をも伝えることのできる、我ながら上手い受け答えだ…
と、ナナイは思った。
シャアは、窓を見やりながらしばし黙したのち、唐突に口を開いた。
「かの一年戦争の後、ホワイトベースのクルーたちは“ニュータイプ部隊”と
称され、連邦の高官どもに、地球に住む人々の優秀さを内外に誇示する
プロパガンダの道具として利用されたことは、ナナイもよく知っているだろう」
突然の話の飛躍に戸惑いを禁じえなかったものの、極めて冷静にナナイは
応じてみせる。
「ええ。アムロ・レイなどは、その際たる例ですわ」
「そのニュータイプ部隊の中に、セイラ・マスという女性パイロットがいたことを
覚えているかな」
「もちろんですわ。たいそう美しい女性で、非常に人気がありましたわね。
あのころ連邦では、彼女に憧れてパイロットに志願した若い女性が急造した
そうですわ。それが現在の連邦軍の、女性率の高さの原因だとも言われてますし」
「……ああ。だかそのセイラ・マスが、かのジオン・ダイクンの忘れ形見だと
知ったら、連邦の高官どもはどんな顔をするかな?」
「えっ!?」
さすがのナナイも、この思いもよらぬ発言を聞いた時ばかりは、さり気なさを
装うことができなかった。
「……ジオン・ダイクンの……ジオン創設の父の娘? で、では…」
「ああ。彼女の本当の名前は、アルテイシア・ソム・ダイクン。……私の妹だ」
そう言うとシャアは、閉じたロケットを再び開いた。シャアの手の中では、
シャアと同じ髪の色の少女が、先ほどシャアが見せたのと同様の優しさと
憂いの色を湛えた瞳で、シャアを見据えている。
シャアはまるで再びナナイの存在を忘れてしまったかのようであり、
ナナイは彼に話しかけるタイミングを掴みあぐねてしまった。
「……今はどちらにいらっしゃるんですか、彼女は」
先ほどまでナナイのみぞおちのあたりに沈殿していた黒い感情はすっかり
消えうせ、代わりに、悲しみとも憐憫ともつかぬ想いが広がっていく。
「最後に連絡をとったときは地球にいたが…今の所在は定かではない。
何しろ、もう10年以上会っていないし、最後に連絡をとったのも数年前の話だ」
「…では、生きておられるのかどうかも解らないのですね」
「いや……こんなことを言うとナナイは笑うかもしれないが、不思議と
生きていることだけは確信できるのだ。願望や思い込みではなく、ときどき、
彼女の想念とでも言うべきものが私の中に流れ込んでくることがある。だから…」
「大佐…。おそらくそれが、本来あるべきニュータイプの形なのかもしれませんわ」
こんな言葉が、目の前の男にとってどれほどの意味を持つというのだろう?
上手く言葉を紡げない自分がまるっきし愚かな女のように思え、ナナイは
悔しさと恥ずかしさに身もだえた。
「そうだな。……すまん、ナナイ。今は1人にしてもらえないか」
そう言うと、シャアはキッと椅子を軋ませ、ナナイに背もたれを向けた。
「はい」
そうとだけ答えると、ナナイもシャアに背を向け、扉へと歩みを進めた。
部屋を後にする直前、ナナイは部屋の中を振り返ったが、シャアは先ほどと
同じ体勢のまま身じろぎもせずにいる。
敗北感……憎しみや悔恨の情を伴わない、喪失感に近い敗北感を覚えながら、
ナナイは自室への道を歩いていった。
扉を開け、部屋に入ると明かりもつけずに閉めた扉に寄りかかり…しばらく
そうしたのち、ナナイはふと漏らした。
「大佐。それでも貴方は、地球にアクシズを落とすと言うのですか」
なぜこのスレに書くのか疑問
どうしたの?
すみません。スレちがいだとは思ったのですが、
どこに書くべきか解らず、つい…
どう考えてもちょっとスレ違いかな。
SSスレは他にもあるYO
ここはセイラ×アムロなんだよね。
移動してみては?
751 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 00:15 ID:A5OMJBOF
今日は職なりさん休みかな?楽しみにしてたんだけど・・・
>外伝さん
これこれで面白そうですね。できれば新スレ立ててみては?
>751
職なりさんきてますよ〜
0093外伝・・・・・・・・・・いい!!!!!
新規スレッド立てたら報告汁!!!
常連になりますよ!!!!!!!!!!
>748
いい感じです!
>750でやったらどうでしょう?何でもOKみたいだし。
来た来た来たーっ!
職なりさん乙!
両親が死んで‥‥に、そう。と応えられる時代なんだな。
戦争って嫌だな。
アムロに対する
(ララァNTの愛)>母の愛>ベルチルの愛>セイラさんの愛
>ベルトーチカの愛>チェーンの愛>(ララァ女の愛)>>>
>ミライの愛>フラウの愛>マチルダの愛>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>クェスの愛
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ハヤトの愛
ん?誤爆か?
759 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 07:15 ID:/4I0+tK9
背尻 vs 聖羅(性裸)
>750
21歳未満はだめよ。って書かなきゃ。
「フラウ、がんばるのよ」
「はい、セイラさんも気をつけて。あ、アムロのこと、お願いします」
フラウが何のつもりで言ったか、一瞬それを聞いたセイラの顔が引きつった。
そして、フラウはセイラさんの手を引っ張って、アムロに聞こえないように話をする。
「フラウ、何もこんなところで・・・」
それを見て、聞いていたアムロは、話の内容が気になって仕方がないのだが、ハヤトがきたので、
「ハヤト、無事産まれるといいなあ」
「ああ、そうだな」
無難な話題にしかならないのである。
そのうち、ハッチで待機していた輸送機のエンジン音が大きくなって、耳をつんざくような轟音になってしまう。
「ア、ム、ロ!!」
話を終えたフラウが、エンジン音に負けないよう大きな声で叫ぶ。
「元気でな!」
「アムロもね!!」
「元気な子供を産んでくれよ!」
「分かったわ!・・・アムロも・・・」
「え、聞こえないよ!」
「セイラさんを・・・するのよ!」
「な、何だってぇ?」
セイラさんうんぬんと言い、フラウは笑った。目の端にかすかに光るものが見えたが、錯覚だろうか。
「よく聞こえないよ!」
「元気でね!!」
何でもない別れの言葉を残して、フラウは輸送機の中に笑顔とともに消えた。爽やかな風を残してアウドムラを去っていった。
機影が見えなくなるまで、アムロ、セイラ、ハヤトの三人は見送ったが、
「さあ、忙しくなるぞ」
腕まくりしたハヤトはブリッジへ上がっていった。
「ハヤトも無理してるわね」
「セイラさん、さっきフラウが・・・」
>743,748
ああ、新しい方だ。
嫉妬するナナイ姉さん、いいですね。
この後、どうなるのか、アムロは絡むのですよね?
それにしても、うまいなあ。
>747,749
まだ序章じゃないですか。
>750
そんなところにもセイラさんが!(w
>751
???
書いてますよ〜
>752
どうもです。
>756
いつもありがとう。
言われた通り、訂正させて下さい。
「いえ、ありません。けど両親なら・・・」
「そう。これからもたくさんの人がきっと死ぬわ、その時、自分の気持ちが何なのか、よく分かることになると思うの」
を
「はい、あります。両親も」
「そう。それはお気の毒に。でも、これからもたくさんの人がきっと死ぬわ、その時、自分の気持ちが何なのか、よく分かることになると思うの」
に。ロベルトのことをうっかり忘れてました。ごめんなさい。
>757
そんなことを言ってはいけませんよ。
シャア板ではハヤトもカツも嫌われていますが、あの二人、実にすごく人間らしい描写だと思いませんか?
よくいる人間の形、ヒーローに嫉妬する人間くさい人間で秀逸だと思っています。
それにZZの劇中に出てくるハヤト一家の写真、あれが特に切ないです。
せっかく授かった赤ちゃんも見ずに、ハヤトは・・・うう、ちょっとハンカチ探してきますね。
>760
エロパロ板ですからねえ。
それよりも
ハヤトがどうやってフラウに妊娠させたかその様子が見たい。
フラウからはドッキングしてるところがハヤトの腹が出ているおかげで見えなさそう。
フラウ、ほんま、エ〜娘や!!ちょっと涙が・・・
アムロ、シャアとフラウの想いが無にならないように
がんばれ!もちろん、自分の気持ち第一だけどね。
>>763 騎乗位でハヤトの弾がフラウに直撃するに1000カツ
何故あそこでハヤトが死んじゃうんだろう?
けっこうあっさりとしてたよね。あれが不思議でしょうがない。
↑ZZでの話ね。
>>766 しかも、誰も悲しんでくれなかったように記憶している。
哀れなりハヤト。
769 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 05:10 ID:Qs/EKcpg
>>763 いつもアムロのお下がりしか貰えないハヤト君であったとさ。
小学校の時
小説読んで
セイラ伍長さん?とアムロの
ベッドシーンにコーフンシタのを覚えている。
「ハヤトも寂しいでしょうね、アムロ、ちゃんと相手をしてあげるのよ」
露骨な話のそらし方だった。
「フラウは何と言ったんですか?」
「・・・げ、元気でいて下さいって」
アムロを見ないようにセイラは歩き出した。
「う、嘘でしょう?」
追いかけるアムロの姿はどこか滑稽である。
「嘘じゃないわ」
「嘘です、本当のこと聞かせて下さいよ!」
そんな二人の追いかけっこを見かけたカミーユは、はあ、とため息をついた。これじゃあ痴話ゲンカだよ、という彼の感想は、その場にいたほとんど全員のものであった。
反面、痴話ゲンカらしきものを見せたアリシアことセイラに、多少の親近感を抱いたのも事実だった。
決して手の届かない遠い女性ではなく、多分に人間らしい部分もあるんだ、ということである。
しかし、セイラとフラウの密談の中身を知りたいアムロにとっては、それどころではない。
「教えて下さいよお!」
「だから普通の話よ!」
「違います!」
「違いませんったら!!」
珍しく慌てて逃げようとするセイラを見て、アムロは疑惑を深めるだけだった。
「普通の話なら、教えてくれたっていいでしょう?・・・セイラさん、どこか変ですもん」
とうとう格納庫の壁際まで追いつめられてしまったセイラは、うう、と唇を噛んだ。辺りを見回してもメカニックばかりで親しい人間は見当たらなかったが、道具の後片づけをするカミーユが目に入ったので、
「カミーユ君!」
と助けを求めた。しかし、口笛を吹いていたカミーユは無視するどころか、片手を上げて立ち去ってしまった。
犬も食わない何とやらに関わりたくないのである。
>764
前に誰かも書かれてましたが、オリジンのフラウって、愛情を感じるんです。
もちろん安彦さんのね。(w
アムロはがんばりますよ〜
>766
そのあっさりとした散りざまに涙・・・
>768
自分が悲しんでいます。
今日はちょっと早め。(w
セイラさん、少女のようで可愛い。
なんだかもう、まどろっこしい。はやくくっついちゃえ!(w
774 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 23:46 ID:0zV9x+01
>>職なりさん
いやはや、アムセラでこんな話をみたのは初めてですよ。
ほんとに面白い!がんばってください!
775 :
774:02/12/06 23:47 ID:???
あげちゃったよ〜(T_T)
>773
同志よ、気持ちはよく分かる。が、このまどろっこしいのも、
また一興だ。ディスプレイの前でゴロゴロしながら耐えるのだ!
職なりさんがんがれー
>776
そだね。
頭ではわかっているが・・・ゴロゴロして自分を宥めとくか!
職なりさん、某スレに来て頂いてありがとうです。
職なりさん乙。
セイラさんって金髪さんで、
いつも毅然としていて、お嬢様口調で、高嶺の花のような雰囲気があって、
けして媚びない姿勢が世の男性諸氏を虜にするわけで。
もしもエッチ臭くなって所帯じみたことをしようものなら、
飽きられてしまうかもしれないね。
男共はセイラさんの上に身勝手な想像や期待を押しつけているわけで、
1人の一人前の女性としての葛藤や欲望もあるだろうに、
やっぱり制約が多いものだから、動かしていて苦しい存在ではあるよね。
鼻をほじるセイラさんとか、あぐらをかくセイラさんとか、オナラをするセイラさんとか、
男のために毎朝おみそ汁を温めているセイラさんとか、
布団を干すセイラさんとか、サンポールでトイレ掃除をするセイラさんとか、
子供を抱いてあやしているセイラさんとか、
体が火照って1人で慰めてるセイラさんとか、毎晩男の腕の中で激しく乱れるセイラさんとか。
源氏物語で言えば、教養高く雅で心映えも優れてるけど、誇り高くて潔癖症で、
さまざまな男に言い寄られながらも終生独身を貫いた朝顔のような印象を受ける。
どちらも幼い頃に母を亡くしているし。
>778
なるほどね〜。分かる気がするな・・・
でも、色んな面をみせてくれるセイラさんも (・∀・)イイ!
いつも同じようではツマンないよ。
セイラ「兄さん!痛い痛いわ、キャスバル兄さん!」
シャア「アムロ、私はあこぎな事をやっているぞ。
近くにいるのなら、この私を感じてみろ!」
781 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 10:01 ID:yBYeA/1Z
>>695 最新号のオリジンでは、カイの酷い台詞に対するジト目セイラさんがイイ!と思いません
?安彦御大によるセイラさんのギャグ顔が拝めるなんて!
「教えて下さい、セイラさん」
いよいよセイラは窮地に追いつめられてしまった。
フラウに耳打ちされたことを喋ろうとは思ったが、迷った挙句、止めた。今はまだ語るべき時期ではなく、セイラが自分自身で結論を導かねばならないことなのだ。
「今は言えないわ」
「俺に関係することですか?」
「・・・」
それも言えない、と思う。
「セイラさん?!」
アムロが一歩詰め寄った。
「本当に今は言えない」
「何だか、楽しそうな会話してるわね」
不意に違う方角から声が聞こえた。二人が振り向くと、モビルスーツ用の備品の陰から、ベルトーチカが出てきた。
金髪の少女は頭が痛いのか、手で額を押さえていた。青い瞳が、深く沈んだ色のようになっている。
「ベ、ベル!」
「具合はよくて?」
アムロの声はうわずり、セイラの声は心配そうだ。
ちょうどその時、振り返ったカミーユは、三人が向かい合っているのに気づき、
「ああ、神様!」
と呟き、格納庫の天井を仰いだ。まもなく修羅場が始まるのだと思ったのだ。
「気分は最悪よ」
もつれるような足取りで進んだベルトーチカが、アムロに抱きついた。
「しっかりしろ、ベル」
昨晩の騒ぎを知らないアムロは、ベルトーチカのことが心配になった。しっかりと支えてやり、具合の悪そうな少女を抱きとめる。
乱れた髪の中で、セイラを見る瞳が光り、
「ダメ、死んでしまいそうなの、私」
ベルトーチカが甘えた。
セイラはその光景を見て、胸の奥にざわざわとするものを感じるのだった。黒い雨雲のように、ざわざわとするものを。
>773
ああ、セイラさんが可愛いですか!
そう思って頂ければ、自分の思うツボです。(w
>774
ありがとうです。
>776
何だか、ディスプレイの前で、ゴロゴロしてくれるあなたを想像して萌えました。
どうしてくれるんですか!!(w
>777
うあ、お二人でゴロゴロ!?も、萌える・・・(w
スリーセブンおめでとうございます。
>778
自分も虜です。
確かに動かしにくいですが、ポロリと見せる弱い部分に惹かれます。
そこを想像して、萌える訳で。
でも、鼻をほじるのはちょっと・・・それから、セイラさんはオナラはしません。(w
いや、するとは思うのですが、見たくないです。
>779
まあ、人間ですから。
でもオナラはやっぱり見たくない〜
>780
あれは安彦さん、やりすぎ。(w
後、口笛を吹くセイラさんに痺れました。
age
職なりさん乙!
何もかも持っていた娘と何一つ持っていなかった娘の対決か‥‥。
アムロまで失いたくないというベルの方に萌えてしまうのは、
たぶん漏れが不幸な生い立ちだからか‥‥。
子猫のように寂しいよー、ひもじいよー、
母猫が恋しい恋しいと鳴いて怯えてるだけなのに。
セイラさんは何もかも持ってた訳じゃ無いよ。
寂しくてもそれを表に出さない(出せない?)
そんな彼女に悲哀を感じるな・・・
ベルのほうが女として可愛いのかな?
親しみは感じるけどヤッパリ自分はセイラさん萌!
いや、セイラさんはベル以上に何も持っていないと思うよ。
少なくともベルには戦争以外の人間不信の想い出はないはず。
ガノタに絶大な人気があるから、兄さんもおってアムロもおって
お姫様で、みたいなイメージが定着してるけどさ。
実際には心身共に孤独な悲劇の美女です。
これは嫉妬だろうか。
どうして?どうして、私はベルトーチカに嫉妬を?
前もそうだった、二人がキスをしたのを見て。
心がざわついていくのが、否定できない。
だからこそ、セイラはそんな二人を直視せずにそっぽを向く。
それが分からないアムロは、セイラのことを忘れて、ベルートチカを介抱しようとする。
「顔色が悪いな」
「心配掛けてごめんね、アムロ」
真剣なアムロの顔にドキッとするベルトーチカだったが、同時にセイラの様子を伺うのも忘れない。床を見下ろしたまま、固まっているアリシア・スミスの姿は、密かな悦びを仮病の少女に与えることになる。
優越感を抱いたベルトーチカは、更にアムロに甘えてみた。
「頭が割れるように痛くて・・・胸も痛いの」
ブラウスのボタンをいくつか外して、アムロにしなだれかかってみれば、効果はてきめんである。
果たしてアムロは、いきなり見せつけられた白い胸元に驚いて、顔を真っ赤にして目を背けた。
「ほうら、心臓も爆発しそうで・・・」
手を取って、自分の胸にそっと押し当てた。柔らかい豊かな胸の感触は、アムロを困らせていく。
実際のところ、熱も分からないし、鼓動が激しくなっているのも分からない。だから、アムロに言えることは、
「ようし、ベル、具合が悪いんだったら医者に診てもらおう」
ベルトーチカの思惑は大きく外れた。
「え?ちょ、ちょっと」
「セイラ・・・ドクター・スミス!病人です」
アムロが真顔で言い、セイラとベルトーチカは呆気に取られた。やがて美しい女医は、吹き出した。
「分かったわ。じゃあ、ベルトーチカさん、医務室でお注射でも打ちましょうか」
「ちょ、ちょっと!」
慌てふためくベルトーチカだったが、
「そうだ、それがいい。早く治してもらおう」
と、アムロが勧めるに及んでは、困ってしまう。セイラとアムロの顔を交互に見てから、こう言った。
「あ、治ったみたい、もう気分いいわ」
>785
セイラさんは、何かもかも持っていた訳ではありませんよ。
なくしてきました、色んなものを。
>786
自分もベルは嫌いではないですが、同じくセイラさんに萌えますけれど。
>787
なるほど。
今日は遅くなりました、すいませんです。
よかった〜。お休みかと思った・・・
しかし、アムロは戦闘以外では天然というか鈍感というか・・・
でも、そんなアムロが好きだ。どわぃすきだーーー!!!
なかよくage
職なりさんって、水商売の女の人のような気がする。
1000ザクレロ掛けておくね。
いや、俺は職なりさんは学生と見てる(藁
詮索なんて意味ないけど・・・・・・主婦だな。
795 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/09 01:22 ID:Q0i+Elml
なはは、うまいぞアムロ!そうきたか(^O^)
職なりさん、いつもご苦労様です。
とても即興でやってるとは思えない。
本編もこんなだったらなぁ・・・
ベルトーチカの乳首って意外とピンクだったんだな。
_,.-‐‐‐‐--、___,,,,_
/ 、 `'ヽ、
/ , / / , ヽ \
,.' / // / // / i l ヽ ヽ
/〃/| | l / /,/ l l | l `、
ふぅー // / _,l-H、/| / l l /l_/l || l l
// | |_,!ュ=ト' | | | l'/´l/ト、ll l l
//)_/イ-'。oi' l { |l/,;=!;,、_ ト、l l l
〈 / / / )、辷シ ハ-'。oi、l` l | i l
∧i レ ハ  ̄ r 、ゞニトルド| l |l l
ヽ l ! | ト、ゝ , , ` ̄'7 ! |l |l |l | セイラさん‥
ハト ` \ 'ヽ ' ' / l || || |l !
ノノ| l\ \ ` _,/ /l /i lト、 ll !
/ ノl/ノリ\ )__,,. -‐ ''" //イ| l| | ト、ヽヾ丶、
´ 〃/ノ//|l i> /_| 〃/ || || !| i \ーニヽ
ー=彡/〃 ___/ / \ ノ/-|| ||/ |l ト、\`ー-ニ二
/ _,.r'ヽ' /ヽ \/ /l |l ヾヽ\`ー`゙''ー-、
l ハ/ \ / > /[ ]\ /ヾ、 / ハ
j / \ \__ノ/ / ハヽ \ / < / l
// \ O> /〉 | i | | l ヽ | \ / /\
/ / `ー-一/ l | | | / / / ヽ
|/ ○ / / l | | / / i i
セイラ「アムロ、良くって?」
ハァ、ハァ、ハァ・・・・
アムロ「アムロ、イキま〜す」
「おい、ベル、冗談はよせよ」
アムロは、真面目にベルトーチカを診察してもらうつもりなのだ。だが逃げ腰になった彼女は、もう治ったと言い出す始末だった。
「本当、本当に治ったの」
「おいおい・・・」
ベルトーチカはアムロに愛想笑いを見せた後、セイラに怖い一瞥をくれてから立ち去った。
「まったくもう、変な奴だなあ」
不審そうに呟くのが、セイラにはおかしい。
「何がおかしいんです?」
「あ、違うの、うふふ」
「気持ち悪いなあ」
アムロの追求が止まったことに、セイラは感謝した。そして改めて嫉妬を感じた自分に、密かに嫌悪感を抱いた。
私も愚かな女ね、と。
ベルトーチカがアムロに聞き返した。
「ティターンズは勢力を分散させてると聞いたわ。でも、ニューギニアなんて話は」
「あるよ。ありえるから、いいチャンスなんじゃないか。ニューギニアを叩いて、エゥーゴをアピールするのさ」
集まっていた一同は、熱く語るアムロを見つめた。その中で、カミーユはよく意味が分からずに、
「存在をアピールする?」
と聞き返す。
シャイアン基地時代の知識を総動員して、太平洋方面の戦力分布図を思い出しながら、アムロはうなずいた。
白衣を着たセイラが、コーヒーカップを配ろうとする姿を目で追い、
「そうしないと、俺達は無駄死にする。これは、カツが言ってたことなんだが、引越ししたばかりのニューギニアなら叩きやすくなる。それにカミーユ君、君を宇宙に送るシャトルもあるだろう?」
しかし、セイラのコーヒーカップはアムロには届かなかった。ベルトーチカがさっさと受け取って、自分で手渡してしまったからだ。
>790
ご心配かけてすいませんです。
>792,793,794
!!!
まあ、その辺はゴニョゴニョ。
デブオタヒッキーで構いませんです。(w
>795
ありがとうです。
即興じゃなくて、少しづつ書き溜めてます。
>797
可愛い!
けど栗見さんて誰?
>セイラのコーヒーカップはアムロには届かなかった。
なんだか意味深に思うのはじぶんだけか?
もしそうなら・・そんなのはイヤでつ
802 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/09 22:20 ID:gl64rPdH
職なりさん、乙!
>>801 え!?俺には、ベルが単に嫌がらせをしただけだと思ったんだけど・・・
何か深い意味が。洞察力のない俺にはわからん(汗)
803 :
801:02/12/09 23:29 ID:???
>802
確かに嫌がらせです。ちっ、ベルトーチカめ!!
やっぱり深読みしすぎかな・・・(藁
栗見由奈?週刊少年ジャンプで連載中のプリティーフェイスの主人公。
顔を整形されちゃっただけで、もとは乱堂という乱暴者の男の子。
つまり女装の達人(w
いま地上波でガンダムファースト第2回を視聴したのだが、
やっぱいいよな金髪さんは。
股間直撃!
ベルトーチカはベッドの中ではもっともっと凄いんです。
SEXというのはだな、ベッドの中の戦争なんだよ。
レビル将軍はベルトーチカとアムロのSEX報告書を畳んでポケットにしまい、
「所詮、ベッドの中の戦争に過ぎんさ・・・」
と言ったとか言わないとか。
今日はお休みです。ごめんなさい。
がっくし・・・
今日はスパロボ祭りです。会社休みだからw
アムセラSS、最初から読みたいんだけど落ちてて読めないじゃないか。
どうすればイイ?
「なら、カイさんが紹介してくれた、ニューホンコンのルオ商会に接触するしかないだろうな」
腕組みするハヤトである。戦争博物館の館長、というより、もはやカラバのアウドムラ部隊の指揮官といった風格すら漂っていた。
それが傍で聞いていたセイラには、少し悲しい。
昔、同じ船で戦っていたころは、こんな変な意味での戦い慣れはなかった。それこそ死にたくないために、必死に戦っていたはずだ。
今ではどうだろう?
アムロもハヤトも、それなりの軍人になってしまっている・・・
アムロに届かなかったコーヒーカップのことより、そちらの方が悲しいと思った。
「信用できるのかい?ルオ・ウーミンという男は」
セイラもニューホンコンのルオ商会のことは知っている。
昔ながらの華僑系秘密結社の流れを汲み、宇宙世紀になってもアジア方面で強大な力を持っている組織だ。
もちろん表の顔は、何でも扱う普通の商社である。だが、頭目のルオ・ウーミンが、ティターンズの有形無形の弾圧を嫌がっている、というのが、カイのもたらした情報であった。
「ス、スミス先生、どう思います?」
「え?」
突然指名されてセイラは我に返った。
すでに、アムロ、ハヤト、ベルトーチカが賛成意見を述べていた。カミーユはともかく、残っているのは自分だけらしい。
「えっと、ごめんなさい。ルオ商会のことでよくて?」
「ミーティングの時に上の空なんて、本当に迂闊ね。ドクター・スミス」
辛辣な言葉がベルトーチカから投げつけられた。
「やめなよ、ベル」
アムロの一言が嬉しいセイラである。目でありがとうの合図を送って、
「私はカイを信じるわ、どっちにしろ補給が必要でしょ、ハヤト?」
「ええ、かなり消費しましたからね。弾薬も全然足りません」
これでニューギニアにいく前に、ニューホンコンへ寄ることが決まった。
>801
イヤでつか。すいませんです。
>802
特に深い意味はありませんです。
>803
わはは。
>804
ご丁寧にどうも。
ジャンプなんてここ数年読んでいません。
>807
天国のレビル将軍がですか。そうですか。
>809
ごめんなさい。
>811
どうしたらいいでしょうかねえ。
814 :
811:02/12/11 16:44 ID:???
職なりさん、乙カレ!
うー、何とかならないかネエ
このスレ気付いたのが最近だったもので。
>>814、職なりさん
ミラーサイトの届出をだしてきますのでおまちください。
816 :
814:02/12/11 22:45 ID:???
すいません。無理かもしれません。無理だったならごめんなさい。
817 :
815:02/12/11 22:46 ID:???
すいません。816は815です。
ミラーサイトで、何回か起こしてもらったことあるからいけるんじゃない?
そのミラーも消えてるみたい
兄弟スレはhtml化してるんだけどね、あれはあれでおもしろい。
一応、ミラーサイトで頼んできた。明日には多分・・・
でも、覚悟して読めよ(w
職なりさん毒カレー!
香港か……ベルトーチカのチャイナ服は見られるのだろうか?
825 :
815:02/12/12 07:07 ID:???
826 :
815:02/12/12 07:08 ID:???
あ、字間違えた。すみません。
港は混沌とする姿を見せながらも、どこか人工的な様を隠せないコロニーと違って、人間らしさを感じさせる場所であった。
幾重にも連なる小型のジャンク船と、そこで生活しているのだろう、甲板の上を大騒ぎで走り回る子供達。
彼等に、地球に居住する権利が与えられている訳ではないだろう。大部分、と言うよりほとんどが不法滞在者のはずであった。
だがコロニーや月都市に住む人間とは異なった、ある種のたくましさが感じられるのも事実である。
「カミーユも連れてきてやればよかったですね」
港狭しと走り回るジャンクの色とりどりの帆を見ながら、アムロは言った。
「遊びではなくてよ」
ブルーの上着を脱いだセイラが言う。
アジアの亜熱帯地方は、蒸し暑い季節だった。日差しは強くなりつつあり、湿気もある。風はあったが、海沿いなのにぬるく、涼しいとはとても言えなかった。
「そうでしたね」
アムロは、二の腕をむきだしにしたセイラの白い肌と盛り上がった胸の曲線に、はっとする。
普段はあまり意識してはいなかったが、このように不快指数を高める場所は、人間の本能と衝動を刺激するものなのだろう。
そういえば、まだちゃんとした返事をもらっていなかったな、とアムロは思う。作戦行動中だから不謹慎、と思いながらも、煩悩が離れないのである。
今回、アウドムラが対ルオ商会接触の任をアムロに任せた時、ベルトーチカ・イルマが志願したが、ハヤトは熟慮した結果、セイラを選んだ。
私が、と驚くセイラに、ハヤトは笑って、一番の常識人ですからね、アムロのお守りをお願いします、と言ったのだ。
・・・ったく、ハヤトったら。
フラウの耳打ちが甦る。ハヤトは彼女に入れ知恵されているのではないか、と疑いたくもなるセイラであった。
「ん、アムロ、ここかしら?」
>814
どうもです。
献身的な方のおかげで、ミラーができました。
>815
本当にどうもありがとう。お疲れ様です。
>820
そうですね。
>822
1から100までは辛いですよね。(w
あのピカチュウ、何だったんでしょう?
>823
毒は勘弁して下さい。
>824
!!
忘れてた。見たいですか?(w
>825
いやあ、懐かしいです。
罵倒された思い出が甦ります。
あの後、お手洗いで泣いたんだよなあ。(w
>職なりさん
乙でごじゃります。
やはし、セイラさんは職なりさんに限ります。
ウチもピカチュゥならぬ砒素にやられてました…。(w
830 :
814:02/12/12 16:43 ID:???
職なりさん、乙かれさまです。
おお、ミラーが出来てる。
>815さん、ありがとうございます。
えーと、このミラーの877がSSのスタートなんですね。
感謝感謝です。
815さんが用意してくれたミラーのスレとこのスレの間には
あといくつのスレがあるんでしょうか?間の補完も期待期待。
人任せで申し訳ないです、間のスレのアドレスが分からないもので…。
>>職なりさん
お疲れです。あの時はすごかった。(^^;)
今となってはいい思い出です。
>>新ストさん
(;_;)
負けずに新スレたててください!
また遊びに行きます。
職なりさん乙!
チャイナ服でスリットから生足がこぼれるベルトーチカも見たいし、
髪を上げてウィッグを付けたオートクチュールのセイラさんも見てみたい……。
軍人さんは制服が一番似合うと言うが、アムロに関してはそうかな。
童顔だし、プライベートだとどこにでもいそうな普通の青年になっちゃうかも。
「いいか。これからこいつに『性教育』をしてやる。
おめえは『教材』になって、筆下ろしの手ほどきしてやるんだ。いいな。」
アムロがカツを連れて来た時から予想はしていたことだ。
「はい。ご主人様。」
ベルトーチカは立ち上がるとエプロンの紐を解いた。
「テーブルの上に座れ。大股をおっ広げて自分のオマ○コを説明してやるんだ。」
「はい。ご主人様。」
ベルトーチカはテーブルの上に上がり、ぺたりと尻をつけて座ると、
M字型に股を広げ、大きく膝を立てて淫部を晒した。
アムロは命じた。
「指で広げてオマ○コの説明をしてやれ。」
「ああ・・。はい。」
諦めたようにベルトーチカは指を使って自分の部分をくつろげた。
「こっ・・これがベルのオ・・オマ○コ・・よ。
ここが大陰唇。これが小陰唇・・。これが陰核・・クリ・・トリスよ。」
「よし、自分でいたずらできないように縛ってやる。手を出せ。」
今度はアムロがいたぶる番だ。
もどかしげに縄をかけ、ベルトーチカの手が後ろ手に縛られる。
「ベルは、どこが感じるんだ。言ってみろ。」
「ああ・・ん。ベルはクリトリスの部分が・・一番です。」
「そうかそうか、ここか?ここが感じるのか?」
アムロはコリコリとしこった陰核を摘むと、ツルリと皮を剥き上げ、
指先でしつこく嬲る。
「ひぃぃ・・。ああ・・ふぅう・・。」
荒々しさの中に電撃の様な衝撃が流れ、ベルトーチカは思わず尻を浮かせてのけぞった。
セイラがアムロに20歳の記念にフォトグラフを送ったってのはガイシュツ?
836 :
814:02/12/13 16:12 ID:???
>>831 前スレのミラー&大本スレ、ありがとうございます。
じっくり読ませていただきます。
入手した地図によれば、ここが目指すルオ商会の建物のはずである。
一見して監獄のような場所であった。玄関から中を覗いてみると、小汚い身なりの老若男女がそこら中にあふれ、強化ガラスで仕切られた窓口の中で、係が対応していた。
その係の対応も、不親切の様子で一向に列は減ることがない。それより、並ぶ人間が多いのかもしれない。
「ええ、そのはずです」
アムロはセイラを置いて中に入っていく。躊躇していたセイラだったが、決意してアムロの後を追った。
「待って、アムロ」
銀行か牢屋かと思わせる古い建物は、あちらこちらにひびが入っていた。
換気装置がうまく作動していないのか、中の空気は澱んでいた。人が多く、汗の匂い、食べ物の匂い、いろいろなものが混じっているようだ。
不快感に襲われたセイラは、ハンカチで口を押さえた。その脇を一人の子供が走り抜けていった。母親らしき女性が、
「待ちなさい、ハサウェイ!」
と叫んで、女児を抱いたまま追いかけていく。セイラを追い抜く時、身体が当たったので、母親は振り返った。
「あら失礼、ごめんなさい」
伏し目で謝った女性の顔を見て、セイラは、
「ミライ!ミライでしょ?」
ふくよかな顔の女性が、細い目を一杯に開いて、驚きの表情になった。
「セイラ!」
「え、ミライさん!?まさか」
聞きつけたアムロが戻ってきて、立ちすくむセイラとミライを見つめた。
「アムロまで!」
「ミライさんだ、全然変わってないや」
>新ストーリー書きさん
どうも、自分はそちらも読んでます。
はっきり言ってファンです。でもお願いだから、セイラさんをいじめないで下さいね。(w
>830
いいえ、どうもです。
そうです、旧旧の731さんがスタートされたのです。
確か、アムロとセイラさんのカップリングは反対の立場のお方でした。
>831
ご苦労様です!いや、これも懐かしいですねえ。
>832
いい思い出ですか!(w
いえ、自分にとってもいい思い出です。熱かったなあ〜
>833
スリットにはハアハアですよね。(w
アムロは何気にカラバのジャンパ-(ブルゾン?)姿かな。
あ、縞パンがいいです。(w
>834
お疲れ様です。
>835
旧スレのどこかにありましたね。
>836
時間かかりますよ〜
ageとくよ
ところでこのゼータの焼き直しはいつまで続くんだ?
>>842 すごい嬉しいんですけど(藁。
前のスレでも言ったかもしんないけど、ちゃんとカミーユとか
ニューキャラ達を主人公にしようと思ったらアムロとセイラさん
の出ずっぱりってのは無理だね。
二人を恋愛沙汰にしなくても二人+シャアの周辺で物語が渦巻い
ちゃうし、旧ファンは目が釘付けになるもの。
「元気なの?」
三人は手を組んで再会を祝った。かつての一年戦争時代のホワイトベースの操舵手、ミライ・ヤシマが、かつてのパイロット、アムロ・レイとセイラ・マスに出会ったのだ。
「セイラ、元気だったの?」
「ええ、ミライ、あなたも」
戻ってきた男の子が、セイラとアムロを警戒して母親にすがりつく。
子供を連れたミライを眩しそうに見たセイラだった。
年齢はさほどに変わらないが、戦争後、すぐに退役してブライトと結ばれ、二人の子供を得ている。女として、誰よりも女らしく幸せを掴んだミライが、セイラにとっては美しく思えるのだ。
もちろん、こんな人生を歩んでいることに後悔はないのだが、目の前のミライの女としての幸福は、セイラにとってかすかに羨望みたいなものを刺激することは否定できないでいた。
「私の子供よ」
男の子はハサウェイ、女の子はチェーミンと紹介した。
「やあ、僕はアムロ、こちらは」
「セイラ・マスよ、よろしくね」
アムロが差し出した手にハサウェイが、セイラの指がミライの腕の抱かれるチェーミンに、それぞれ触れるのだった。
「マス?じゃあ、二人は結婚してる訳ではないの?」
セイラ・マスという名乗りに、早速ミライが反応を示した。どうやら誤解しているようだった。
「ち、ち、違いますよ、ねえ、セイラさん?!」
「え、ええ、そうよ」
二人は赤面して狼狽した。
「そ、そう・・・こんなところにいるから、てっきり結婚して、新婚旅行かと思ったわ」
アムロは、ふと幻のようなセイラのキスが思い出されて、頬を撫でてみたが、感触はもちろん残ってなどはいない。
「それより、どうしてミライはここに?」
恥ずかしさの裏返しでセイラは逆に質問をする。
「コロニー行きの切符の順番待ちなの。もちろん、闇のチケットだけど」
宇宙に上がって、しばらく状況の沈静化を待ちたいの、と続けた。
「なかなか、手に入らなくて困ってしまうけれどね」
「でも、宇宙にいっても、ブライトさんに会えるっていう保証は」
「そうね、ないわね。だから今、客船が仮の宿」
ミライは港に停泊している客船コーラル・オリエンタル号の名前を言った。
>840
自分でも分かりません。
>841
!!
>842
!!!
そうなんですか!!
>843
参考になります。
ハアハアが落ちてますね。
荒らしもきてるみたいだし、この先不安・・・
種圧縮回避age
■□■□■□■□■□■□■□■ 重 要 □■□■□■□■□■□■□■□
最近MXを使っていて、以前に比べてスピードが出なくなったなぁとか思ったことはあり
ませんか? または、1:1の交換なのに相手がやけに遅いと感じたとこはありませんか?
原因として、あなた(もしくは相手)のプロバイダがMXで使用しているポートに帯域制限
をかけていることが考えられます。
具体的には、TCPポート6699、UDPポート6257がそれに当たります。
MXの設定でこれを変更することによって、スピードが回復することが十分に考えられます。
この変更は、本人と交換相手双方が変更することが重要になります。
スピードに変化が感じられない場合でも、ポートを変更することによって相手がプロバ
イダによる帯域制限をかけられている場合にそれを回避して通常の速度で転送し合える
という利点もあります。
変更方法等詳しくはこちらへ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1039352445/ 尚、これを見た人はできるだけ多くの板・スレにコピペして下さい。
ご協力おながいします。
職なりさん、ガンガレ!!
ハァハァスレが落ちた今、このスレにまでなにかあったら・・・
干す揚げ
職なりさん乙!
こっこのシーンはベルトーチカのものだ!ウガガ
セイラさんの白衣!
セイラさんのスクール水着!
セイラさんのセーラーブルマ!
セイラさんのクシュクシュソックス!
セイラさんのTフロント!
セイラさんのハミ乳!
セイラさんのふともも!
セイラさんの股間の茂み!
セイラさんのセイラさんのセイラさんのーーーーー
アヌス。
>>職なりさん
お疲れであります(^_^)/
ミライさんいい味出してますねぇ(w
うまい演出です。師走で忙しい時期ですが、頑張ってください。
「で、あなた達は?」
アムロは辺りを窺ってから、ミライの耳元で囁いた。あんまり上品な仕草とはいえないが、しかたがなかった。
「僕達は今エゥーゴに加わっています」
「ブライトと一緒なの」
二人は首を振った。
「ブライトが宇宙で参加したのは知っていたけど、まさかあなた達までが」
ミライはアムロを見つめ、そしてセイラに視線を移していく。
その視線に、非難そのものではないが、非難めいた感情を感じ取って、セイラは目を伏せた。
片や女性として母親の道を選んだミライが、革命にも似た政治運動に手を染めた自分を非難しているような気持ちになる。しかし、それは非難とか抗議ではなく、憐れみとか同情とかそれに近いような気がするのだ。
くしゅん、とチェーミンがくしゃみをした。あらあらとミライはハンカチを取り出して、鼻汁を拭ってやった。
「母親なんだね、ミライさんは」
アムロは感慨を込めて言う。確かにホワイトベースにいた頃、ミライはクルーの母親であった。それが今では、現実に二人の子供の母親なのだ。
かつて、母親に再会した時の苦い思い出は、甘酸っぱい郷愁として、アムロの胸に甦る。戦争が終わっても、まったく会っていない母親は、どこで何をしていることやら。
本当は、探そうと思えば、そして会おうと思えば、それぞれできたはずであったが、何故かそれをしないで今まできてしまったのだ。
「時間がないわ。ミライ、悪いけどちょっと用を済ませてくる」
「ええ、注意してね」
アムロはうなずいて、心配そうな眼差しのミライではなく、ハサウェイとチェーミンに手を振ってから、
「セイラさん、ちょっと待ってて下さい」
と言って、長蛇の列が並ぶカウンターに向った。
>848
そう言って頂けると嬉しいです。
>850
大丈夫ですか!
>851
ありがとうです。
いつもいつも暖かい言葉で感謝しております。
>>職なりさん
お疲れさまで〜す。ハァハァスレも落ちていよいよここだけになってしまった・・・
ミライのセイラに対する視線はよく判りますね。何とも言えない気分でしょうな。
とりあえずageときます。怖いから(w
実際900ぐらいで次スレたてた方がいいですね(^_^;)
855 :
854:02/12/16 01:04 ID:???
ageてなかった・・・(^_^;)
>854
ハァハァはとっくに5本目たってるし、エロパロ板をふくめると
セイラタンスレは山のようにあると思うが・・・・?
857 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/16 14:52 ID:jKnW9iK5
職なりさんハァハァ!
ミライってみんなの未来……
つーか絶対ファーストの時点で20歳過ぎてるって!
しかし結婚するとみんな老けるよなー。
ボク的にはまだ10代の気持ちなんだけどねー。
なんか置いてけぼり。
セイラさんってあまり人間的成長が表に見えないところが、
やっぱ共感できるっていうか……行き遅れとしてはw
ミライと子供達がセイラと談笑する姿を横目で見ながら、中年男の客がルオ商会の窓口係と話をする列に割り込み、
「すまない!ルオ・ウーミンさんに会いたいのだが」
と言う。すぐに、後ろから割り込むなという男の怒号が響いた。
「すぐ終わるから」
と返すものの、自分の強引さに呆れてしまうアムロだった。この強引さを、セイラに対しても発揮できればなあとも思った。
窓口の女性の顔が引きつっている。電話機を取ってどこかに連絡しているようでもあるが、落ちつかないアムロは、適当に後ろの男の相手をする。
「すぐ終わる・・・うう!」
襟を強い力で引っ張られたのだ。
割り込まれた列の客かと思ったアムロが振り返ると、そこには大柄で人相のよくない大男が立っていた。
襟を持つ手の力は強く、振り切ることはできなかった。
「ぐうっ!」
龍の刺青の入った大男の太い腕が、アムロの腹部を殴りつけた。途端に客達の悲鳴が上がり、皆逃げ出していく。
「ア、アムロ!」
「逃げて、セイラさん!アウドムラに」
そこまで言うと、今度は顔を殴りつけられた。床に這いつくばったアムロを、大男の仲間が蹴り始める。
腹、わき腹、腰を散々に蹴られてしまい、目の前に火花が散った。
「およしなさい、集団で殴ることはないでしょう!」
セイラの凛とした声が響く。
アムロの霞む目が最後に見たものは、ハンドバッグから拳銃を取り出して構えたセイラの姿だった。
「に、逃げて・・・セイラさ・・・」
覚えているのはそこまでで、後は意識が暗い闇の底に沈んでいった。
>854
いつもありがとうです。
主婦になってしまったミライに対する気持ちは、複雑でしょうね。
特に好き嫌いに関係なく。
>856
ハアハアスレ復活ですね!
>857
おいてけぼりなんてことはないですよ。
ミライさんは「おっかさん」でしたから、老成です。
ブライトなんて、胃痛の連続でしょうね〜(w
よかった〜。きょうはおやすみかと・・・
凛々しいセイラさんもやっぱり(・∀・)イイ!!
凛としたセイラさんと赤面して狼狽するセイラさん…
そのギャップが(・∀・)イイ!!
でも、ちょっとエッチなセイラさんならもっと(・∀・)イイ!!
862 :
あほ:02/12/17 00:31 ID:???
ちなみに火花やお星様が目から飛び出る場合は
頭や顔を強打して、脳味噌がぐらぐら揺れるとこうなります。
苦痛は感じず、思考能力が無くなる上に前後の記憶がなくなり
気持ちが良いです
腹を殴られて息ができず苦しむよりもとてもラックチンです。
危ないからageとく。
864 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/17 15:02 ID:UV2HPXaU
アルテイシアのオマンコの毛は金髪さん。ナハナハ
深い海の底で、アムロはもがいていた。
必死になって手と足を動かしても、身体はどんどん沈んでいくばかり。そのうち、わずかに頭上に差し込んでいた薄い明かりが消えていき、辺りは暗くなっていった。
ぼんやりとした光が見え、アムロは目をみはった。
「母さん?・・・お母さん?い、いや」
光は形を変えていく。アムロを捨てて、父ではない、別の男と乳繰り合う娼婦のような姿になってしまった。
「そんな子供に育てた覚えはないよっ!」
・・・母さんに育ててもらったのは、ちっちゃい頃の話だよ。
「何て情けない子だろう!!」
・・・情けないのはこっちさ。母さん、父さんのこと、好きじゃなかったの?
砂丘で別れる時、確かに母は泣き崩れた。アムロは敬礼し、母を振り返らずに立ち去った。
・・・でも、見てたんだ。ちゃんと見てたんだ。母さんの後に車が停まっていて、知らない男の人が、退屈そうな顔でこっちを見てた。あの人、父さんの代わりの人なの?母さんの今の恋人な
の?
母親に対する愛ゆえか、それとも憎悪か、アムロの見た光は、見知らぬ男と睦み合うカマリア・レイの愛欲を映し出す。
・・・母さんなんか、きらいだっ!
アムロはぽろぽろと涙を流していた。いい年して、母親の夢を見て泣いた自分が恥ずかしいと分かっていても、涙は止まらなかった。
「あなたも無謀な方ね」
「そうかしら?店で客に乱暴をふるう方が、よっぽど無謀でなくて?」
「ここはニューホンコンです。父、ルオ・ウーミンの命を狙う輩は、大勢いますから、仕方がありません」
片方は、セイラの声だろうという見当はついた。もう片方の女性の声は、ルオ・ウーミンを父と呼ぶところから、娘に違いない。
しかし、アムロは目を開けなかった。まぶたがどうしても重くて、開かないのだった。
「私達は、あなたの父上のことなんか狙っていません」
「それは知っております。皆さんはエゥーゴなのでしょう?」
>860
自分も凛々しいセイラさんが好きです。
>861
つまり全部ですね。
自分と同志です。(w
>862
アムロと一緒で殴られたことが少ないので、想像です。(w
>863
ご苦労様です。
>864
ナハナハって、懐かしいフレーズです。
・・・いつ終わるのだろう、この話。(w
保守
今日は休まさせて下さいね。ごめんなさい。
生理か?お疲れさまです。
>>869 クりスマスプレゼント買いに行くのか?(土日は混むし)
くらいにしといてあげろよ、おやじ。
職なりさんのペースで頑張って下さい!!
もどかしさがたまらんです。
ルオ・ウーミンの娘らしき人物の声は、セイラと比べても冷静である。むしろ、セイラの声はかすかに苛立っていた。
「そこまでご存知なら、最初から・・・」
「ビジネスには慎重になるものです、ドクター・スミス・・・いや」
言葉を切った方が、一度唾を飲む音が聞こえた。
「セイラ・マス、あのホワイトベースの女性パイロットでしょう?」
「・・・昔のことはよく覚えてないわ」
セイラの答えは見事なものだ、とアムロは思った。
身体を動かしてセイラの顔を見たくなったが、身体の力が抜けていて起き上がることができない。
「う、うう」
「アムロ、大丈夫!?」
淡い香水の匂いが近づいて、アムロは抱き起こされる。
アムロは今になってソファの上に寝かされていたことを知る。周りは、ルオ商会のものらしい雑多な書類の山で埋もれていた。
「アムロ?ガンダムのアムロ・レイ?」
もう一人の声が高くなる。
セイラさんのことを知っていて、自分のことを知らないとは、見下げた女だ。
「いたたた」
しかし出たのは悲鳴に近い声だった。
再び火花が散り、目の前を走っていく。痛い。身体の節々まで痛かったが、誰かが伸ばしてくれた手に起こして、アムロはようやく自分を見守る二人の女の顔を見た。
セイラは自分を心配そうに見てくれていた。不謹慎にも、いい匂いを嗅いでアムロは安堵する。
「私はステファニー・ルオ。ウーミンの娘です」
窓口で引きつった顔をさせていた女性である。彼女は握手を求めてきたが、アムロは手を動かすことができず、
「アムロ・レイです」
セイラがケガは心配ないと言ってくれたが、頭も身体も痛み、アムロは喘ぐことしかできない。
「ニューホンコンは暴力地帯なんだな」
「無理な交渉をする人間は、そうなります」
「ティターンズよりかは、よっぽどましだと思うけれど?」
「セイラさん、どこまで話は進んだんです?」
「交渉はできたわ。違う港で補給を受けることになっているの」
つまり自分がのされている間に、すべて終わってしまった訳だ。
「俺は殴られ損ですね」
苦笑いをするが、筋肉の悲鳴の合唱に泣いた。
>869
セクハラで訴えさせて頂きます。(w
>870
明日買いに行きます。
>871
ありがとさんです。
エヘヘ上げ
875 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/19 17:59 ID:wQySZpkM
職なりさんトリップつけた方がいいんじゃないですか?
真夜中に上げちゃう!
職なりさん乙!
ガンダムZリメイクするなら脚本でくださいませ。
絶対、職なりさんの方がおもしろくなる!
サイト立ち上げてシリーズ全部続けて読めるとうれしいかも。
/ ̄\
| お | / ̄\
| や | /| | | \ | 不 そ |
| め | / | | | \ | 良 ん |
| な | /_ | _ \| | み な |
| さ | / _\ /___ | | た : |
| い | / ´(0o)ヽ ´(0o)ヽ″| | い : |
| ! > |  ̄ /  ̄´ | | な |
\_/ ノ | 丿 | 口 |
| ヤ ノ < の |
く / | l⌒ヽ く / | き |
\/ / \ ー´′ \/ | き |
\/ \ ` /\ / | 方 |
\|__._/  ̄7 / | / \_/
/^| ,儿__/^\ |
/ | | / \| \
∠-―――| | / \
「そうでもないわ。あ、じっとしていなさい」
セイラはそれでも動こうとするアムロを制して、左手で熱っぽい身体を抱いてくれた。
アムロは、居心地のよさにずっとそうしてもらいたいと思った。
「では、私は事務所に戻ります。お薬とお茶はご勝手にどうぞ」
ステファニーが立ち上がって、部屋の外に出て行った。
取り残された格好の二人は、お互いの体温にようやく気づき、はっとなる。セイラはアムロを抱きしめていたから、ケガのせいで熱っぽくなってしまった彼の身体に、アムロは柔らかくも華奢なセイラの身体に。
外の喧騒は、遠く彼方から聞こえるのみであった。ドアの向こうは、商会のカウンターになっているのだろう、列にまた並んでいるはずの人々の話し声がかすかに響いた。
今、二人きりしかここにいないのだ、とアムロは思った。
「お、お茶でもいかが?」
上ずった声でセイラが言う。視線を背けて、アムロの方を見ないようにして言う。
ソファから立ち上がろうとしたセイラの手を握って、引き寄せた。
「あっ」
バランスを失ったセイラが崩れる。ケガをした身体に体重が掛かり、痛みが大軍で押し寄せたが、アムロは耐えた。
あのまま、セイラを立たせたらいけない、セイラと離れたくないという思いがそうさせたのだ。
「ア、アムロ?アム・・・」
戸惑うセイラの声。途中でそれが途切れた。
ケガしたアムロが、抱きしめたからだった。素肌がざわめいた。空気が濃密になった。
「俺の顔、醜くなってませんか?」
囁き声に促されるようにして、改めてアムロの顔を見た。目尻が腫れているが、小さく青いアザが一つあるだけだった。
「だ、大丈夫よ、今晩寝たらよくなるわ」
「セイラさん、お医者さんですもんね」
アムロの声がかすれた。
「まだ、返事を聞かせてくれないんですか?」
>875
実は、トリップのつけ方も意味も知りません、恥ずかしながら。
2ch初心者なもので。(w
>876
サイトかあ・・・新ストさんは立ち上げられましたね、とうとう。
>877
セイラさん、ごめんなさい!不良みたいな口、ききませんから、許して下さい!(w
ちょっとクリスマスっぽくしてみますた。(w
結構、セイラさんらしさが出ていいですね。
ドキドキするなぁ。
また、はぐらかすのかな?セイラさん・・・
続き楽しみだ!
アムロは硬い笑顔を見せた。うまく笑えたかどうか、自信がないのは仕方がない。
そして、いきなり真顔になった。セイラがあっと思う間もなく、再びアムロは抱きしめた。
「待ちます・・・俺、待ちますから」
セイラの耳にだけ聞こえる、アムロの囁き。セイラにだけ伝わるアムロの思い。
口を開いて、何かを言いかけようとするセイラに、
「抱きしめていたいんです、今は」
もう何も言えない。何も言えなくなった。セイラは、感情が沸騰し、精神が蒸発し、肉体が麻痺したような錯覚の中にいたのである。
「・・・」
「セイラさんっ!!」
「あっ!」
再び抱きしめられて、セイラは喘いだ。強い力で抱きしめられたせいか、身体がバラバラになるような気がした。
アムロは憑リつかれたように何度も抱きしめた。
くたくたになった人形のごとく、華奢で細い身体を抱いた後、一回身体を離して、手の中の愛しい女を見つめた。
抱擁から逃げなかったセイラの蒼い瞳は、一杯の涙をためていた。涙の理由も分からず、アムロは、その深い湖に吸い込まれていく。ど
んどん引きずり込まれていく。
互いの瞳の中に互いを見つめて、次の瞬間、二人は燃え上がった。熱い炎のように燃えた。
「・・・」
「・・・」
音もなく、相手しか見えない世界。二人きりの世界。
顔が近くなっていく。だらんとセイラの手が下に落ちた。このまま、ふと、どうなってもいいという思いに駆られたのだ。
>881
ありがとう。
そう胃って頂けると嬉しいのです。
>882
ありがとうです。
はぐらかすと言うか、揺れるセイラさんです。(w
885 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/21 18:58 ID:HKIAvjdH
この時カミーユは・・・・
ageていた。
イイ!この後楽しみだぁ〜!ドッキドキ
もう少しでアムロが、セイラの美しい唇と重ならんとしたその刹那、
「冷たいタオルを・・・あら?」
我に返った二人は、開けられたドアの方を見た。
「お、お邪魔だったみたいね」
ステファニー・ルオは、ばつの悪そうな顔をした。
「そ、そんなこと」
狼狽するセイラが席を立ち、勢いで突き飛ばされたアムロは、ひっくり返ってしまう。
再び襲う痛みの嵐に、アムロは泣きそうになった。
「じゃあ、ごゆっくり」
ドアを閉じようとするステファニーを、セイラが追いかける。
「荷物の件でまだお話があるの、待って、ステファニーさん!」
「セ、セイラさん?」
小さな悲痛な叫び声は、セイラが閉めたドアに遮られて届くことはない。
「ぐ、チックショウ!」
枕代わりのクッションを取って、ドアに投げようとした瞬間、激痛が訪れた。
「あいたたた」
クッションを落として、アムロはまた泣いた。
体よくかわされたような気がして、それが悔しい。悔しくて、本当に涙がこぼれそうになった。
「ドクター・スミス、彼がアムロ・レイなの?」
ステファニーを追いかけて、補給の打ち合わせを終えたセイラはそう尋ねられた。
「ええ、そうだけど何か?」
「軍人らしくないので、ちょっと聞いてみただけ」
どうやら、ステファニーはアムロに興味を持ったらしい。
「で、ドクター・スミスとはいい関係みたいね?」
セイラの頬にサッと赤味が差す。ステファニーに、抱き合ったところをしっかり見られていたのだ。
「違います、あなたが思ってるような関係では」
「その割りに顔が赤いわよ、ドクター?」
「いやな人」
「よく言われるわ。ドクター、アムロ大尉の様子を見にいって差し上げたら?」
「言われなくたってそうします」
憎まれ口を叩いて、セイラはその場を逃げ出した。後ろから、朗らかなステファニーの笑い声が聞こえた。
>885
実は酔っ払ったベルと・・・(w
>886
!!
>887
ご、ごめんね。(w
アムロ、悲惨・・・そんなアムロに萌え!
セイラさん、はやく戻ってあげて〜
そして続きを・・・それが一番の回復法です。(w
ヤレヤレ処女か。金髪さんは股を開かせるのに時間がかかるな。
恐る恐るドアを叩き、セイラは返事を待った。返事がないので、開けてみると、アムロはすやすやと寝息を立てていた。
「寝てるのね」
ルオ商会の用心棒との立ち回りで疲れ切ったのだろう、アムロは穏やかに寝ている。ドアの近くにあったクッションと落ちていた毛布を拾い、セイラはアムロに掛けてやった。
寝顔を指でなぞってみた。人差し指が沈み、頬はまた跳ね返そうとする。
アムロ、と呼び掛けようとして、やめた。
補給の報告のため、アウドムラに戻らねばならない。後、少しだけ寝かせてやろうと思った。
さっき、私はアムロに抱きしめられて、動揺しちゃった・・・どうしてだろう?
自分の胸に尋ねてみる。
好き、と言われたからだろうか。兄さんとまた別れてしまって、おセンチになってたからだろうか。
「分からない」
つい言葉が出てしまった。アムロが寝返りを打ったが、おとなしく眠るのに安心するセイラであった。
窓から見える太陽が、もうすぐ沈もうとしている。
夕日に照らされたアムロの寝顔を見つめるセイラの横顔は、憂いに満ちてはいたが、ひどく美しかった。
>890
確か投票させて頂きました。
>891
スヤスヤ、でした。(w
>892
処女でなくとも慎重になるものです。
895 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 19:19 ID:cRMk8QSF
>>職なりさん
乙です。そろそろ次スレ作りますか?大体900ぐらいが妥当かと。
良かったら私が建てますが。
我々はひとりの英雄を失った!しかし、これは敗北を意味するのか!?
否!始まりなのだ!
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1であるにもかかわらず、
今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか?諸君!
我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ!これは諸君らが一番知っている。
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた!そしてひと握りのエリートが
宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年!
宇宙に住む我々が自由を要求して何度、連邦に踏みにじられたか!
ジオン公国に掲げる人類ひとりびとりの自由のための戦いを神が見捨てるわけはない!
私の弟 諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!!なぜだ!?
新しい時代の覇権を我ら選ばれた国民が得るは歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正しこの戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し
錬磨して今日の文化を築き上げてきた・・・
かつてジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から
始まるといった。しかしながら地球連邦のモグラどもは
自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦をする。
諸君の父も、子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも、怒りも忘れてはならない!
それを…ガルマは…死をもって我々に示してくれた!
我々は 今、この怒りを結集し、連邦軍にたたきつけて、
はじめて真の勝利を得ることができる!
この勝利こそ、戦死者すべてへの最大のなぐさめとなる!国民よ!
悲しみを怒りに変えて立てよ、国民よ!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ!
優良児たる我らこそ人類を救い得るのである!
ジーク・ジオン!!
ジーク・ザビ!
ジーク・ロナ!
ジーク・カイザー、ラインハルト!
セイラ・マスターベーション!
「遅かったですね!心配しましたよ」
「ちょっと、色々あってね。ごめんなさい、遅くなってしまったわ」
二人を迎えに出たハヤトは、セイラに支えられて歩くアムロを見て、
「ど、どうしたんだ、アムロ?」
「よう、ハヤト、心配掛けて済まん」
無理に笑ったアムロは、肩の激痛に笑顔を凍らせた。
「ハヤト、こちらルオ商会のステファニーさん。私達に協力してくれるそうよ」
「ああ、ハヤト・コバヤシです。では早速・・・」
握手するハヤトとステファニーを見ていたアムロだったが、
「じゃ、セイラさんも打ち合わせに参加するんでしょ。俺は独りでいけます」
「すまないわね」
「大丈夫・・・あてて、あれ、ハヤト、カミーユは?」
「知らん。MK2の整備でもしてないか?」
カミーユに肩を借りようと思ったアムロは、アウドムラの機内にいるメカニックマン達に聞いたが、誰も行方を知らない。
MK2の整備もとっくに終わっていて、自室にすらいないようだった。
「ち、これだから今時の若い奴は・・・あ、ミライさん達、どうしたんだろう?」
そこまで考えて、アムロは、今日の最後の体力を使い果たしたことを悟った。
あの様子では、セイラかステファニーがうまくやっているに違いない、と思い、アムロはベッドの上で崩れるように倒れた。
最後にセイラの華奢な身体の感触を思い出して、やがてアムロは泥のように眠った。
>895
あんまり、自分がでしゃばるといけないので、その点はお任せしてもいいでしょうか?
お心づかい、感謝します。
>896
総帥、あなたは、このお話の時点ではお亡くなりになっています。
迷わず成仏されて下さい。
>897
上から二人までしか意味が分かりません。
>898
来年まで持ち越ししそうです。
ご期待に添えず申し訳ありません。
メリークリスマス>ALL
職なりさん乙!
二次元メリークリスマスは苦しみます。
ラクスやクェスのドキュソっぷりにくらべれば、
セイラのブラコンはまだ罪が軽いと言えるかもしれないな。