2 :
(゚д゚)アラヤダ。:01/09/11 09:49
2!
ああ、sage忘れか、すまん、すまん。
要らないなら、楽でいいんだけど、避難所、何時無くなるか解からんけど良いの?
一応、準備だけはしてあるんで、希望者がいればUPしますね。
結局「黒」と「金」合同なのか?
>>5 南極があるからコピペしなくて良いと思う。
>>6 分離で良いっショ。
>>3=8
なんだか張り切って仕切ってくれるね・・・君。
ところで相乗りってなんですか?
やること先にやっときゃ、後が楽だからねぇ。
ウザかったら、やめますんで、遠慮なく言って下さいね。
相乗りって、避難所みたいに、合同スレってことでス。
相乗りは梨をキボーン
了解。
相乗りなしで、準備を進めました。
「黒」の方でネタフリされたエロガキウッソはこちらでよろしいのでしょうか?
>>13 本番ありだったらネ
ところで誰かシャルロッテたんのエロを書く猛者はおらぬか?
旧ザクの肩アタック職人さんワショーイ
ネタが無い時はホントにねーな
フォウ職人さんは、もう戻ってこないのかな?
お盆はとうに過ぎちゃったからネー
ゴタゴタもあったし……もう、戻ってこないかもナ
新職人現れないかねー
気長に待とうか。
ネタの進行状況くらい教えて欲しいナ
なぁ、妖精、旧ザク、外道、風呂、フラ書きの旦那方よう
ようやくネームが出来つつあるけど仕事がイソガチク、毎日がとても鬱。
ガンバレ!!↑
>>21 一応、2、3個プロットだけは考えてるのが有るんやけどね。
木星帝国の続きはこちらでよろしいのでしょうか?
28 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 10:11
(´∀`) ♪
ゴソゴソ (ヽι) 汽車の窓からチンポコ出して
く ゝ
ヽ(´∀`)ノ
バッ ( ∩ ) 汽車賃出したと大いばり〜♪
/ω\
ヽ(´∀`)ノ Σヽ(゚Д゚ )ノ
( ) ( へ) それを見ていた車掌さん
くω\ く
ヽ(´∀`)λ(゚∀゚ )ノ
( へ) ( へ) あまりにでかくて釣りがない〜♪
くω く
29 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 10:19
馬鹿のあつまりだな。
30 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 10:23
(´∀`) ♪
ゴソゴソ (ヽι) 汽車の窓からチンポコ出して
く ゝ
ヽ(´∀`)ノ
バッ ( ∩ ) 汽車賃出したと大いばり〜♪
/ω\
ヽ(´∀`)ノ Σヽ(゚Д゚ )ノ
( ) ( へ) それを見ていた車掌さん
くω\ く
ヽ(´∀`)λ(゚∀゚ )ノ
( へ) ( へ) あまりにでかくて釣りがない〜♪
くω く
>31
TV放送前のウッソ×シャクティ、漠然と∀のジョセフ×フランドール、同じく漠然とVのユカ絡みでなんか一つ。
とりあえずどれか1個、なるべく早めに形にしたいっすわ。
来週は学会なので忙しい。
予告通りに、ロメロXレオニードの予定。
みんな忙しいんだナァ
来月には1本は読めるかねー?
>>35 とりあえず今週中を目指してガンバリマス
37 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/17 23:18
∀のジョセフ×フランドール(゚∀゚)ノイイ!!!!
>>37 1読めや……。
>書き込みはsageで。書き込みをしていればログ落ちはしません。
マナーくらい守ってくれよ。
以前どなたか「屈服浪漫セイラたん」を予告してなかった?
相手はギレンとか・・・
>>39 旧ザクさんじゃない?ところで
妖精職人さん 消息不明
旧ザクさん エロウッソ
フラニー書きさん ウッソ×シャクティ、ジョセフ×フランドール、Vのユカ絡みで何か一つ。
お風呂屋さん ドロシー後編
V外伝さん ロメロXレオニード
誰が1番に上げるのかネェ?
なにげにVガン率高いんだなぁ
>>41 職人さんに人気あるってことだね。
Ζ、ΖΖ、V、∀は。
>>42 女性キャラが一番多くて良くも悪くも印象に残るキャラが多かったからね。
避難所でアプされていたカテジナの続きはどうなっただろう?
ぜひ黒石氏をこえるシャクティのエロを期待しております。
age!!
ゥソ
>>44 アレは書いた奴が投げた。
というか、そもそも続ける気は無かったらしい。
>>45 アレはエロイ〜。
<カテジナと愉快な仲間達>
ウーウィッグ郊外にあるカテジナの別荘。
カテジナ、クロノクル、ウッソ、シャクティ、オデロで宴会をしている。
カテジナはスパッツとTシャツというラフな格好で、Tシャツに乳首が浮き上がっている。
クロノクルはジャージ姿である。
カテジナはすっかり出来上がっており、一升瓶をラッパ飲みしている。
カテジナ「だから、あのルペ=シノのおばさんはいつまでたっても結婚できないんだよ!もしかしたら、あいつまだバージンかもねぇ・・・。アハハハハハ!」
ウッソ「そういうカテジナさんは、処女はもう捨てたんですか?クロノクルさんとはいくとこまでいったんですか?」
思わず、ウーロン茶を吹き出すクロノクル。
カテジナ「そうだよ、坊や。いくとこまでいってるよ。」
クロノクル「ば、馬鹿なことを!子供のする質問ではない!」
ウッソ「やっぱり、大人の付き合いと言うとエロエロですか?カテジナさん!」
カテジナ「エロエロよ!ウッソ!」
クロノクル「カテジナ、もうよせ!飲み過ぎだ。」
クロノクルを押しのけてオデロが出てくる。
オデロ「具体的にはどうなのよ?どういう体位が好きなの?どういうプレイが好きなの?」
カテジナ「知りたいかい?坊主ども・・・。だったら、今からそれを実演してやるよ・・・。クロノクル!脱げ!」
クロノクル「じょ、冗談ではない。」
カテジナ「そう言うと思ったよ。小僧ども、クロノクルを取り押さえろ!」
ウッソ、オデロ「イエッサー!」
クロノクル「お、お前達!よせ!よさないか!シャ、シャクティ、お前もか!」
シャクティ「ご、ごめんなさい。おじさま。カテジナさんの命令は絶対なんです。(それに大人の付き合い方というのもみてみたいし・・・。)」
カテジナ「フフ・・・。クロノクル、だから言ったでしょう?血のつながりなんて、なんの当てにもならないと。」
ウッソとオデロはクロノクルの両手を後ろ手に縛りあげた。
クロノクル「よ、よせ!よすんだ、カテジナ!人前でこんな破廉恥極まりないことを!」
カテジナ「観念なさい、クロノクル!人に見られながら愛し合うのも、きっと悪くはないと思うわ・・・。最近マンネリ気味だから、新しい刺激が私達には必要なのよ。」
おもしれー
わははは新しいパターンだな(藁
あ、シャクティもちゃんとからめるように!
このスレではクロノクルウケはデフォルトなのですか?
>>51 多分ね・・・。
と言うか、クロちゃんの攻めなんて、見たことないような気が(ワラ
シャクティにイタズラをしようとしたウッソはジュンコに見つかり徹底的に叱られた。
「いい、二度とあんな事をするんじゃないわよ!」
「……はっ、はぁい……」
ウッソはジュンコに対して顔を伏せ、力のない言葉で謝った。
誰が見ても反省している様子である。
「いい、分かったわね」
ジュンコは時計をチラリと見てはせわしなく、最後の確認をすると
ウッソは力の無い顔を上げて「はい」とジュンコに答える。
少し、ウッソの声が小さい事にジュンコは気に入らなかったが
それでもちゃんと反省している様子からジュンコは自分自身に納得させてウッソから離れた。
ジュンコにはこれから作戦会議があったのだ。
「ジュンコさんに怒られた……」
ウッソはそうつぶやくと表情を沈ませた。
しかし、すぐにその表情はすぐさま明るさを取り戻した。
「マヘリアさんの所に行こう!」
ジュンコに怒られても全然、懲りていないウッソであった。
ジュンコに怒られ傷ついた?ウッソの脳裏にまず思い浮かんだのはマーベットだった。
だが、マーベットには最近、婚約者のオリファーが傍に居る為、訪ねにくくなっている。
その変わり最近、行くようになったのは、マヘリアかヘレンかケイトの元である。
そのシュラク隊の3人はすでにウッソへ性の手ほどきした3人であり
ウッソは暇さえあればローテーションで3人の元を巡っていた。今日はマヘリアの順番であった。
マヘリアを探すウッソは基地から少し離れた森の奥の原っぱでマヘリアを見つけた時
そこにはマヘリアだけではなく、ヘレンとケイト、それにペギーの四人がいた。
なんと驚く事に全員、ブルマにTシャツ姿であった。
マヘリア、ヘレン、ケイト、ペギーの四人は午後の昼下がりバレーボールをして健康的な汗を流していたがウッソはそれどころではなかった。
ボールをレシーブする度に揺れる胸々を見ては
ボールが宙に浮いている間は四人のブルマをせわしなく凝視する。
マヘリア、ヘレン、ケイト、ペギーのブルマはみなキツキツで
はちきれんばかりのお尻のラインをはっきりと浮かび上がらせていた。
本当ならマヘリアが一人の時を狙って訪ねたほうが好都合であり
誰かと居るのであれば、一時、機を見計らい、帰ろうとウッソは思っていたが
四人のブルマ姿を見てますます帰られなくなってしまった。
ウッソはなんとか興奮を必死に興奮を隠して
傷ついた表情で四人の傍を通りかかった。
「あれ、どうしたのウッソ?」
一番最初にウッソの様子に気がついたのはマヘリアだった。
ウッソはそんなマヘリアに、シャクティへ自分がイタズラしようとした事実は巧妙に触れず
ただ単に、ジュンコに怒られた事を話すとマヘリアはそんなウッソにたちまち同情の視線を送った。
「かわいそう、ウッソ」
マヘリアがうなく間、ちょうどヘレン、ケイト、ペギーの3人も様子が気になりやってきた。
「どうしたの?」
「うん、ウッソがねぇ、姉さんに怒られたの」
マヘリアが事情をみんなに説明する間、ウッソは罪悪感に苛む少年を演じつつもチラチラとマヘリアのブルマに包まれた大きなお尻を覗き見していた。
「ふーん、そんな事があったの?」
ヘレン、ケイト、ペギーもみな深々と納得する。
皆、少なくともシュラク隊リーダーであるジュンコの怖さはウッソ以上に知っているつもりだった。
そんな中、マヘリアが不意に、周囲に気にする事無くウッソに対して言った。
「慰めてあげようか、ウッソ?」
まったく素の表情で言うマヘリアにヘレンとケイトは驚いた。
ペギーだけは様子が分からずキョトンとした顔だった。
シュラク隊が持つウッソの印象は皆、興味の対象であった。
凄いパイロット、スペシャル、ニュータイプなど様々な呼び名で称賛を受けるウッソ。
最初、シュラク隊はそんなウッソの存在を疎ましく思っていた。
同じパイロットとして戦っているのはウッソだけではない自分もだと言う意識があったからだ。
だが、実際、ウッソとともに生活をするようになってから実にウッソが素直で
特に年上のお姉さんには従順な少年だと気がつくと、たちまち反感は好意に変わった。
そんな中でジュンコは一応隊員達に「ウッソをあまりからかうんじゃないわよ」と
建前的な注意を聞かせていたが
その注意を破ったのがマヘリア、ヘレン、ケイトのこの場にいる3人だった。
3人は薄々とウッソを食べた事を気がつきつつも、ジュンコの注意が敷かれている以上、ウッソが誰と性の手ほどきを受けようが皆、公然の秘密としていた。
しかし、先ほどのマヘリアの発言はそれを破った事とも受け止められる。
ウッソに性の手ほどきをした、ヘレンとケイトの間では緊張が走った。
「じゃあ、ちょっと私抜けるわね」
マヘリアはウッソの手をとり二人きりになろうとした、その時、ヘレンがマヘリアを止めた。
「ちょっと、待ちなよ、マヘリア」
「なによ、ケイト」
マヘリアは自分を呼びとめるケイトに、はっきりと邪魔をされた感を表情に浮かべつつケイトと向かい合うとケイトもマヘリアに負けじと強い視線を投げ返す。
「ウッソを連れて何をするつもり?」
ヘレンが強気な口調でマヘリアとケイトの間で口を挟んだ。
マヘリア、ヘレン、ケイトの3人の間でたちまち緊張感が張り詰められた。
一人だけ、ペギーは何が起きているのか分かっておらずボールを持ってキョトンとしていた。
ウッソはブルマ姿の興奮に駆られて、つい強引な形でマヘリアを尋ねた事に内心
(とんでもない事になっちゃった)
と思いつつも唯一、自分とはまったく関係のないペギーを見つめた。
ペギーはマヘリア、ケイト、ヘレンの3人に比べて頭一つ分ほど背が低い。
しかし、そのスタイルは3人に比べても遜色はなく
出るところは出て締まるところ締まっている見事な肢体である。
また、ブルマ姿のその生足は、太くもなく、細くもなく、それでいて肉付きが良く
柔らかそうな太ももから芸術的なラインを描いて足首のところでキュッと締まった、とても白い生足であった。
「2対2のバレーで勝負をつけようじゃない」
ウッソがペギーの白い足に見とれている間、緊迫していたマヘリア、ヘレン、ケイトの3人のうちで結論が決まった。
組み分けが決まった。
ヘレン・ケイトペアにマヘリア・ペギーペアと言う組み合わせに決定した。
「ちょっとぉ〜」
組み分けが決まった後も、マヘリアは不満な様子でブーブー文句を垂れていた。
しかし、そんなマヘリアにヘレンとケイトはすでに勝ち誇った余裕の笑みを浮かべている。
ペギーはペギーで相変わらず3人が何を話しているのか分かっておらず
少し眠たげなな様子で、手で口元を隠しながら欠伸をしていた。
「往生際が悪いわよ、マヘリア」
「そうよ」
「そんな事、言ったって……」
さんざん誰がペギーと組むかを揉め、いざクジ引きで公平に決めても
外れクジのペギーを引いたマヘリアの不満は収まりを見せなかった。
「じゃあ、ハンデとして15点のデュースなしのワンセットで7点をあげるわ、ただし……」
「ただし?」
「自チーム七点以降から服を一枚ずつ脱いでいくの」
「えっ!?」
ヘレンはマヘリアに対してとてつもないルールを提案し始めた。
「ちょっ、ちょっと何よ、それ!」
「いいじゃない、面白いじゃない、脱ぐのが嫌ならノーハンデよね」
ヘレンとケイトは共に余裕の笑みを見せている。
つまりヘレン・ケイトペアは一点でも取られたら服を脱がなくてはいけない。
しかし、服を脱ぐのはヘレン・ケイトペアだけでなく
七点以降を取られたらマヘリア・ペギーペアも脱がなくては行けないという事だ。
ヘレンとケイトはペギーと組む、マヘリアに一点も取られる事は無い自信とスリル、またマヘリアを裸にひん剥く事を想像してはゲームへの意気を高めた。
「分かったわよ、やってやるわよ」
感情的になったマヘリアは胸を張って言い返した。
「ねぇ、決まったの?」
眠そうな顔をしながらペギーがようやく話しに加わり始めた。
マヘリアは全然、今までの流れを知らないペギーにルールの説明をした。
「なによ、それ、よく思いつくわね、そんな事?」
ルールの説明を聞いたペギーは呆れ顔で笑った。
「それじゃあ、行くわよ、ペギー」
「ハイハイ」
ペギーがヤレヤレと答える中、ウッソが固唾を飲んで見守る
シュラク隊、ヘレン、マヘリア、ケイト、ペギーによる脱衣バレーボールが始まった。
「面白いじゃない」
そうヘレンが下された結論に対して答えると、ヘレンはすぐさまペギーを見た。
ヘレンばかりではなく、マヘリア、ケイトもペギーを注目した。
注目を受けたペギーはなんで自分が注目されているのか分からず
「ハァ(゚Д゚)?」と言った表情を浮かべていた。
2対2のバレーボールで、勝った方がウッソを占有する事で話しは落ちついた
しかし、そこで新たに生まれた問題として誰がシュラク隊の中でも
一番、背の低いペギーと組むかと言う事である。
もちろん背の高いほうが有利であるのは常識中の常識である。
「じゃあ、ヘレン、やろう」
「ちょっと待ちなよ」
すかさずヘレンと組もうとしたマヘリアにケイトがツッコミを入れる。
「私はマヘリアとケイト、どっちでもいいわよ」
「じゃあ、マヘリア、私と組もうか」
「うん、そうね、ケイト」
「あっ、ちょっと待って」
3人の頭の中ではペギーと組んだら不利だと言う事で頭が一杯だった。
そんな3人の様子を離れて見ていたペギーは話しがまったく見えておらず
「フゥ」と物憂げなタメ息をついた。
その様子にウッソはビクッと強い反応を示した。
ペギーが物憂げに溜め息をつく様子
その雰囲気はウッソの憧れであるカテジナ=ルースに似ていた。
カテジナとペギー、共に白い肌とブロンドの髪を持つ「金髪さん」であるが、その趣は違う。
カテジナが東欧系の深窓のお嬢様と言った趣に対し
ペギーは幾分、派手な顔立ちでメリケン娘と行った趣だった。
だが、今、ペギーが物憂げな表情を見せた時、その雰囲気はグッとウッソの憧れであるカテジナを強くダブらせた。
「ああん」
「やったぁー!」
ウッソがペギーに見とれているその間、マヘリアの悲鳴、ヘレンの歓声が響いた。
「行くわよ〜」
陽気な調子でケイトがサーブを打った。
サーブボールは、いかにも高くゆるやかなサービスボールだった。
そんなボールにマヘリアはレシーブの用意をして
運悪く組んだペギーにトスをしてもらって自分がスパイクと展開を考えていた時だった!
ペギーが突然、飛びあがりエビのように体を反らしては
そのケイトのサーブボールに対してダイレクトスパイクを敢行した。
ボールはケイト・ヘレンペアのコートに激しく叩きつけられ
その後にセミロングのブロンドを揺らしたペギーが地面に着地した。
「チビだから、あんまり舐めちゃイヤよ」
ペギーは敵陣の二人に不適な笑みを浮かべた。
そんなペギーの笑みにケイトとヘレンばかりか、マヘリアまで圧倒された。
背は劣るながら、ペギーは抜群の運動神経を誇っていた。そして……
「七点以降は服を脱ぐんでしょ?」
クールに七点以降点を取られたチームが服を脱ぐ変則脱衣バレーボールのゲームを楽しんでいた。
「ちっ、本気で行くわよ」
ケイトがTシャツを脱いだ。たちまちウッソはケイトのオレンジのスポーツブラに視線が奪われる。
(いっ、いったいどうなるだ……)
地面に正座してゲームを眺めるウッソは鼻息荒く、まばたきも忘れるほどゲームの行方を見守った。
思いも寄らぬペギーの抜群の運動神経にケイトとヘレンも
本気になってペギー・マヘリアペアに襲い掛かった。
さすがにシュラク隊一の長身ペアに
マヘリアとぺギーペアも簡単に点を取る事が出来ず
一点一点を積み重ねていく、非常に白熱した試合になった。
そして、マヘリア、ヘレン、ケイトの3人が上半身裸にブルマと言った、異様な格好で試合をしている。
ウッソはそんな試合をボールではなく、露になり、せわしなく揺れ動く3人のバストを見ていた。
ヘレンの形良く整ったお碗型のバスト
ケイトのツンと尖った鳩胸型のバスト
そして釣り鐘型に、ヘレンとケイトとは違って圧倒的なボリュームを感じさせる
ウッソが一番大好きなマヘリアのバスト。
しかし、一番、立派なバストを持つマヘリアはどうもドン臭く
簡単なミスを度々連発してはペギーの足ばかり引っ張っていた。
「あっ!」
マヘリアはペギーの絶妙なトスにスパイクを行おうとしたが
肩に力が入り、焦り過ぎたのか、打ったボールはあらぬ方向に飛んでいった。
「よっし!」
ヘレンとケイトが手を叩き合って、マヘリアのミスを喜び合う。
ウッソは声に出さずとも内心、ヘレンとケイトの二人に負けないほど喜んだ。
(次はいよいよペギーさんだ!)
今まで性の手ほどきを受けた、マヘリア、ケイト、ヘレンの3人のバストはウッソにとっては御対面済みであった。
しかし、まだ見た事がないペギーのバストだけは
ウッソの興奮の度合いも一際激しかった。
「気にしない、気にしない、マヘリア」
ペギーは相手のミスを喜びあうケイトとヘレンを感情的になって睨みつける
マヘリアにフォローの言葉を投げかけながら、
ウッソの強烈な視線にまったく感じる事無く、あっさりとTシャツを脱ぎ捨てた。
(ああ!)
ペギーはなんとブラジャーをつけておらずノーブラだった。
そしてそんな小柄のペギーのバストは、想像以上に、目を見張る充実ぶり示していた。
ともすればケイトやヘレンのバストよりも大きく
さすがにマヘリアに及ばないながらも、形良く整い
マヘリアと同じ釣り鐘型でたわわに実っては、その双乳の頂きの
ツンと上を向いた乳首は卑猥なまでに綺麗な、薄いピンク色であった。
(ぺっ、ペギーさん!)
ウッソはペギーのバストに激しいリビドーを押さえるのに必死になりながらも緊迫する試合の行く末を見守った。
「さぁ、まだ勝負はこれからよ!」
興奮を押さえきれないウッソとは対照的にペギーはいかにもスポーツ系の爽やかさで持って再び試合に臨んだ。
うわぁ、やっちまいました。送信ミス
>>57と
>>58の順序が逆になっちゃいした。
本当にもうしわけない。
それでまだ途中だったりするんですけど、エロウッソはこんな感じでよろしいでしょうか?
黒プリの続きサイドストーリーなんですけど
どうも前に書いたシュラク隊のイメージが抜けきらなくて
新しいイメージを書き起すには中途半端な印象かもしれないんですけど、いかがなものでしょうか?
>>39 「屈伏浪漫セイラたん」の予告は漏れです。
色々と予告ばかりしてアレなんですけど
今、構想執筆中なのが
エロウッソ(後編)
エマさん(ほぼイメージが完成)
戦場は二人の為に(たまたまビデオを見たらコロコロとイメージが変わっちゃって……)
カテ公(ボチボチと)
ジャミトフ×バスク(泣けますね)
屈伏浪漫セイラたん(正直言って辛い、相手はギレン総帥じゃないんだけど、よく考えたらセイラて本当に隙のないキャラだと思った。でもやっぱり金髪プリセンスなんだから、書かないとダメですよね)
こんなところで、自分で言うのもなんですが本当に当てにならない予告ばかりです。
突然、わけの分からないものを書いたりするかもしれないですけど
その時ばかり本当にご容赦のほどをお願い致しますm(_ _)m
ブルマーとはまた、マニアックな(w
だが、それが(・∀・)イイ!
<カテジナと愉快な仲間達2>
>>48 の続き
カテジナはクロノクルのジャージをトランクスごと、膝のあたりまで一気に引きおろす。
カテジナ「クロノクル・・・、緊張してるの?立ちが悪いわ・・・。でも、安心なさい。すぐにコチコチにしてあげるから・・・。」
舌なめずりをするカテジナ。やる気まんまんである。
クロノクル「よすんだ・・・。カテジナ・・・。よしてくれ・・・。」
Tシャツを脱ぐカテジナ。張りのある、すばらしいバストが露わになる。
ウッソ、オデロ「おおー!」
シャクティ(カテジナさんの体、すごくきれい・・・。私もいつかあんな風になれるのかしら?)
しかし、自分の胸を見てシャクティはため息をつく。
シャクティ(私には無理ね・・・。はぁ〜・・・。)
カテジナはクロノクルの上になり、左手をクロノクルの首の後ろにまわして、口付けをする。クロノクルはカテジナの温かい乳房、乳首を胸の上に感じる。
カテジナは舌をクロノクルの舌と絡め合わせながら、ペニスを右手で包み込み、人差し指で器用に亀頭を刺激しながらしごき始める。
クロノクルは抵抗するのをあきらめ、カテジナに身を任せる。
ウッソとオデロは片手をズボンの中に入れて、もぞもぞと動かしている。
クロノクルの方は一向に立つ気配がない。
カテジナ(クッ・・・、これでも、立たないか。ならば・・・。)
カテジナは舌をクロノクルの口から抜くと、そのまま舌先を口から首へ、そして胸から股間の方へと這わせていった。
カテジナ「クロノクル、あたしの目をみなさい。」
カテジナはクロノクルの目を見つめながら、ペニスを口に含む。そして、舌で亀頭を刺激しながら、乳房でペニスを包み込み、乳首を竿にあてて擦り上げる。
カテジナの口とクロノクルのペニスが発する淫猥な音が響き渡る。
シャクティ(嘘・・・、あんなもの咥えるなんて・・・。)
ウッソ「す、すごいよ、カテジナさん。すごいですよ・・・。ハァ、ハァ・・・。」
カテジナはギャラリーがいることなどすっかり忘れて、一心不乱に愛撫を続けている。
シャクティは両手で顔を覆っている。しかし、指の隙間からしっかりとカテジナとクロノクルの行為を観察している。
シャクティ(す、すごい・・・、カテジナさん・・・。わ、私もいつかウッソのおちんちんにあんなことをするのかしら・・・?や、やだ!私ったら何を考えているの。)
おおーいいねいいね!この調子だとシャクティも・・・・!
期待してまーす!
>旧ザクの肩アタック職人氏
なんといってもペギーさんラブですよ!
ブルマーでオパーイがイパーイなシュラク隊、萌えです!
仰られているように、確かに肛虐でのシュラク隊のイメージが抜けきって
いないようにも感じますが、なんつっても相手はエロガキウッソだし!
後半で、5人がどう絡んでいくか、展開が凄くたのしみっすよ!
しかしなんちゅー(゚д゚)ウマーな格好でバレーするんだ4人……ハァハァ…つか、
ウッソになって見ていたいよ(てか、ずるいよウッソ(藁。
>V外伝職人氏
外伝職人氏はカテさんの描写が特に凄くウマイっすね。
他キャラも如何にも本人達が喋りそうな言葉でセリフを綴ってて、
雰囲気あってとても面白い。
続きはどうなるんだろ。ウッソシャクは勿論だけど、シャクと叔父様とか
シャクとカテさんとか興奮しちゃったシャクたんが物陰で1人エッチとか
色々できそう。
ブルマーなシュラク隊、見たい!
クロノクル受けマンセー(w
過去UPされたマヘリア×クロノクル(逆?(笑))には激しく萌えました。
ファンコール↑
やっぱり連載みたいな感じでで行くのも良いかもね。
スレも盛り上がるし。
纏めて読みたければ南極行っても良いわけだし。
落ちるぞ!!
全スレでハマーンの話し(風呂スレのラストネタ)をい書いてくれた職人様
是非、今回のハマーン十四歳の方からのネタをアプ頂けませんでしょうか?
ムチャクチャキボーン致しております。
最初に本当に謝っておきます。スンマソ。
前の話、エロガキウッソは無かったことにしてください。
ネームをやったところまで良かったんですかが
いざ下書きを終えたら
どうも無理な所にきがつき、もう一度リセットしたいです。
どうでしょう? リセットスタートがいいかどうかレスを求めます
>肩アタック職人様
いつもありがとうございます。
続きに無理が出るというのでしたら、
リセットでもいいと私は思います。
私はせいぜい黒しか書けませんので、あまり大きな事は言えませんが。
旧ザクの肩アタック職人氏が
もっともよいと思われる方法を
採ればいいと思いますよ。
分かりました。愚痴漏らしたようでスンマソ。
また、。構想中のプロットから、新しく書き起こします。
本当に申し訳無い
<カテジナと愉快な仲間達3>
>>48 >>64 の続き
カテジナ「クッ、まだ立たないのか。クロノクル、お前まであたしをバカにするのか。こうなれば最後の手段よ!」
カテジナは人差し指を口に入れ、湿らせると、クロノクルのアヌスに挿入する。
クロノクル「ウォッ!ま、待てくれ!そこは!」
カテジナ「気分はどう?いつも私の肛門を攻めているんだから、たまには攻められる方の気分を味わってみなさい。」
クロノクル「や、やめてくれ、カテジナ・・・。」
カテジナ「ああ、クロノクル・・・、そのおびえた顔、情けない表情・・・、とっても素敵よ。感じちゃうわ・・・。」
カテジナはスパッツの中に、残り片方の手を入れ、クリトリスをこね回し始める。
オデロ「まさか、カテジナさん、アナルも経験済みなの?」
カテジナ「そうよ。この人、あたしのお尻の穴を舐めまわすのが好きでねぇ。今じゃ、あたし専用の人間ウォシュレットになってるわ。さぁ、それよりも、クロノクル、早く立たせなさい!!」
指についた自分の愛液を、クロノクルのペニスに塗りたくるカテジナ。
そして、カテジナはクロノクルのアヌスに突っ込んだ指を掻きまわしながら、舌先で亀頭を刺激し、残りの手で荒々しくペニスをしごく。
カテジナ「ほら、ほら、ほら、ほらぁー!アハハハハハハ!やっと元気になったわ。肛門って男女共通の性感帯なのね。カウパーもこんなに出しちゃって。とりあえず、本番前に一本抜いてやるよ。」
カテジナはクロノクルのアヌスに入れていた指を抜き、クロノクルの口の中に挿入する。
カテジナ「あなたのせいで汚れたんだから、あなたがきれいにして頂戴。」
クロノクル「た、助けて・・・。マリア姉さん・・・。」
思わずペニスを強く握り締めるカテジナ。
カテジナ「クロノクル!!こんないい女が目の前にいて、愛してあげているのに、他の女のことを考えるなんて、それは目の前の女に対して無礼ってもんだろ!
・・・マリア姉さん、マリア姉さんばかり言ってると、あなたの大事なマリア姉さん、そのうち事故に遭っちゃうかもねぇ・・・。」
クロノクル「カ、カテジナ!なにを言っている!」
カテジナ「冗談よ。冗談。未来の私のお義姉さんにそんなことするわけないでしょ。フフフ。」
クロノクル(か、顔の筋肉だけで笑っている!目は本気だ!それに”未来の私のお義姉さん”だと?もはや私には選択権がないというのか!)
カテジナ「さぁ、クロノクル。つまらないこと考えてないで、楽しみましょう。」
<カテジナと愉快な仲間達4>
カテジナはクロノクルの睾丸をうまそうに口に含みながら、再びペニスをしごき始める。
クロノクルのペニスは、カテジナとクロノクルの体液で妖しく光っている。
オデロ「なぁー、カテジナさんよぉー。俺達も参加させてくれよ。」
ウッソ「そうですよ、カテジナさん。せっかくですから、みんなで楽しみましょうよ。カテジナさんの大事なところ、みてもいいですか?」
カテジナ「いいわ、じっくりと観察なさい。そして、私を満足させなさい。ただし、チンXは使用禁止よ。」
オデロ「そうこなくっちゃな!」
カテジナは、クロノクルのペニスを根元まで口に含む。手は使わず、口をすぼめ、頭を激しく上下させ、クロノクルを刺激する。
クロノクルは無意識のうちに、カテジナの動きに合わせて腰を上下に振る。
カテジナ「調子が出てきたようね。クロノクル・・・。」
一方、オデロは、カテジナのスパッツを下ろし、カテジナの尻の上半分を剥き出しにする。
オデロ「みてみろよ、ウッソ!カテジナさん、パンツはいてないぞ。」
ウッソ「本当だ。でもオデロさん、なんで全部脱がさないの?これじゃ、オXXコがみえないよ。」
オデロ「わかってないなー、ウッソ。いっぺんに全部脱がしちゃつまんないでしょ。こうやって徐々に脱がしていくのがいいんじゃないの。まずは尻からだ。」
オデロは両手の親指でカテジナの尻肉を押し広げ、アヌスを剥き出しにする。
オデロ「いいねぇー、いいねぇー!すごいきれいじゃない。やっぱウーウィッグのお嬢ちゃんは、ケツの穴も違うなぁ!お?アナルがひくついてんじゃねーか。まったくやらしいお嬢ちゃんだなぁ。」
あのお高くとまった、女王様然としている美少女のもっとも汚れた部分を嬲っていると考えるとオデロの興奮はさらに増す。
<カテジナと愉快な仲間達5>
オデロはカテジナのアヌスをすみずみまで観察した後、アヌスの皺を丁寧に舐める。
そして、さらにアヌスを押し広げ、舌先を奥の方へとねじ込み、ねちっこく舐めまわす。
カテジナ(アンッ、アアンッ!ど、どうして私の周りは、お尻好きの変態さんが多いのかしら・・・。アッ!!で、でもクロノクルとは違う舌使い、とても新鮮だわ・・・。)
ウッソ「オデロさんばっかりずるいよ。僕にもやらせてよ。」
オデロ「ああ、悪いな、ウッソ。よし、交代だ!」
ウッソもオデロと同様にカテジナのアヌスをじっくりと観察する。
ウッソ「ああ、これがウーウィッグのカテジナ=ルースさんのお尻の穴・・・。こ、この穴から、カテジナさんのウXXが出てくるなんて信じられないや。ハァハァ・・・。」
ウッソはカテジナのアヌスの周りを指でなぞりながら、ゆっくりとしかし根元まで深く指を挿入する。
アヌスのひくつきが、指に感じられる。
ウッソはアヌス、そして腸の内壁の感覚を十分に味わいながら、指を出し入れする。
カテジナ「ンッ!ンンーン!!」
カテジナの愛撫は止まり、クロノクルのペニスを咥えたまま、全身を振るわせながら喘ぎ声を上げる。
ウッソの指の動きに合わせて、カテジナはいやらしく尻を動かす。
カテジナ(アッン、アッ!な、なんてやらしい指の動きなの。さすがスペシャルね。ンッ!こ、このままじゃ、お尻の穴だけでいっちゃいそう。
・・・フフ、あたしもかなりの変態さんね。クゥンッ!あ、ウッソ君、まだ抜かないで。)
ウッソは指を抜き、カテジナの臭いと味を確かめてみる。
臭いも味もしない。クロノクルの仕事は完璧だ!
>完璧だ!
ワラタ.ホノボノレイワのcmか?
ほんのちょっとした出来心でシュラク隊の下着を試着したシャクティに
イタズラしようとしたウッソはジュンコに見つかり
有無を言わさず人気の無い森の中へ連れて行かれた。
そして人気の無い森の中でウッソはジュンコに徹底的に怒られてしまった。
「いい、もう二度とするんじゃないわよ!」
ジュンコはウッソに叱りつけるたびにヒートアップし
絞めの言葉は森の木の枝々で翼を休める鳥達を一斉に羽ばたかせた。
「……はっ、はぁい……」
ウッソはジュンコに叱られ尽くして出た声は
なんともはかない小さな声だった。
ジュンコはその元気のないウッソの声に少し言い過ぎたかなっと思った。
様子をよく見れば、ウッソは罪悪感を自覚し苛まれ
いじらしく顔を伏せている。ジュンコはそんなウッソに同情を覚えつつも
(可愛い……)
と思った。
「ごめんなさい、ジュンコさん……」
「わっ、分かればイイのよ」
ジュンコはふとウッソへの説教の時間が終わり、このままウッソと別れる事に一抹の淋しさを覚えた。
「ねぇ、ウッソ……」
ジュンコはこれまでと違った、甘い声でウッソにささやきかけた。
「なっ、なんなんですか?……」
ウッソはジュンコの声に怯えながらも応えるとジュンコは不意にドキッっとする質問を投げかけた。
「シャクティの下着、どうだった?」
「えっ!?」
ジュンコは今までウッソを叱りつけて来た言葉の内容とはうって変わって
少年の性を刺激する大胆な言葉をウッソに投げかけた。
「どうなの、ウッソ?」
ジュンコはウッソに対して質問の答えを迫った。
ウッソは突然、翻ったジュンコの言動に、ジュンコの真意が分からなくなり混乱を覚えたが
その質問の答えは心の中でくっきりと浮かびあがっている。
「とっ……」
「とっ?」
「とっ……とても……綺麗でした……」
ウッソはそう答えた瞬間、ジュンコに怒られると思っては目を閉じた。
だが、そう答えたウッソの言葉はまぎれもなく正直な言葉であった。
いつも妹のようにしか見れなかったシャクティに
ウッソの少年としての性を刺激されたのは
シャクティが身につけた、あの白いスケスケのショーツが発端であった。
ウッソはジュンコに怒られるのを待った。ジッと待った。
しかし、ジュンコの雷はいつまで経っても落ちてこず。
ゆっくりと目を開くと、とても満足げに納得しているジュンコの姿あった。
「ふーん」
ジュンコが納得している、理由。それはシャクティが試着した下着はジュンコのものであった。
「ジュッ、ジュンコさん?……」
「そんなに綺麗だったの?」
「えっ、まっ、まぁ……」
「ついムラムラしちゃってシャクティを襲うほど魅力的だったわけね」
「えっ、それは……」
ウッソはジュンコの言葉に反論しようとしたが、止めた。
ジュンコの言う事は間違いない、事実であったからだ。
だから、今、ここで自分は怒られている。
ウッソはその事を自覚した時、再び罪悪感にさいなまされた、その時だった。
「じゃあ、二度とそう言った事をしないようにしなくちゃいけないわね」
「えっ!?」
ジュンコはウッソの今の心境とは正反対に、とても楽しげに言った。
ウッソはジュンコに再び連れられ、シュラク隊員達の部屋に入った。
部屋には他に誰もおらず、ジュンコと二人きりの状況
ウッソはいったい、何をさせられるのであろうか?、不安を感じていたが
ジュンコはいたって上機嫌で、時折、ウッソに対して熱っぽい視線を振り向かせた。
(えっ、もしかして……)
ジュンコの流し目を敏感に感じ取ったウッソは不安を
感じていたにもかかわらず、もしかして、もしかしてと二人きりの状況というところから想像力を膨らませ期待を生じつつあった。
しかし、そんなウッソに対してジュンコが行った事はウッソの想像力を上回る
とんでもない事であった。
「ジュッ、ジュンコさん……」
「ウッソ、恥ずかしがっちゃダメ」
「そっ、そんな……」
「ちゃんと自分の格好、みなさいウッソ!」
とても恥ずかしがるウッソにジュンコはこの部屋に置かれた一台の姿見を向けていた。
鏡に映るウッソの姿は丈の短い、とってもキュートな花柄のキャミソールにベージュのスカートを着せられ化粧もさせらていた。
「似合うわよ、ウッソ」
ジュンコははしゃいだ調子でウッソを褒めた。
なんとウッソは女装をさせられていたのだ。
「ずっと、可愛い妹が欲しかったのよ、私」
ジュンコはその願いが適った事にとても嬉しげな様子であった。
元々、癖のない、幼さいっぱいのウッソの顔。
少年特有のツルツルの肌はジュンコの施した化粧をはえさせ
見事なまでに少女化していた。
「ジュ、ジュンコさん!」
鏡に映る自分の姿を見て、しばらく混乱をさまよったウッソの思考はやがて回復し
ジュンコに対して反論の言葉が漏れた。
(こんな格好をしているのを母さんが知ったら!……)
ウッソはミューラ=ミゲルの事を思い出した。
大きな期待を持って生まれたウッソは、未来を見つめるこれからの時代
一人でもちゃんと生きていけるように英才教育を施された。
その教育は厳しさを極め、特に父のハンゲルグよりも母のミューラの方があきらかに厳しかった。
ウッソが泣いても決して甘い顔を見せず、厳しく叱咤しつづけた母の言葉
「ウッソは男の子でしょ!」
その言葉が記憶の奥底から蘇ると共に、ウッソは今、自分がとんでもない
ミューラが見たら卒倒しそうな格好をしている事に気がついた。
「ジュンコさん、もうやめてください、こんな事!」
「あら、イヤなの?」
「当たり前です、男の僕がこんな格好をするなんておかしいですよ!」
「そう、じゃあ、仕方ないわね、ウッソがシャクティにイタズラしようとした事、シュラク隊のみんなに言いふらかしてくるわ」
ジュンコはいともアッサリとウッソの弱みを握り締めた。ウッソは絶句した。
「私の下着に興味があったんでしょ?」
何も言えなくなったウッソに対してジュンコは笑みを浮かべてささやく。
「そっ、それは……」
「ジュンコお姉さんと呼んでみて、ウッソ」
「えっ!?」
「呼んでくれたら、ウッソがシャクティにイタズラをし様とした事を皆に黙っている事、考えてもいいわよ」
「えっ、でも……」
「イヤなの、ウッソ?」
強い期待の視線を向けるジュンコにウッソは困惑した。
もし、ここでジュンコの事をお姉さんと、この格好で言ったら
自分自身、男として取り返しのつかない泥沼にハマるような予感がしたからだ。
「早く、ウッソ。早く言わないとみんな帰ってくるわよ」
ジュンコの急かし言葉にウッソは震えた。
もしジュンコ以外にこの姿を見られたら……。
「早く、ウッソ」
「でも……」
迫るジュンコと悩むウッソ。その間に突然、扉が開く音がした。
「マヘリア、ペギー!」
ジュンコが驚きながら、扉を開いた二人のシュラク隊員の名前を呼んだ。
「早くしないと誰かが帰ってくる」と自分で言っておきながらマヘリア
ペギーの登場はあまりにもタイミングが良く
ウッソの悩める時間もあまりにも短かった。
「ウッ、ウッソ……」
「ぺッ、ペギーさん、マッ、マヘリアさん……」
ウッソの女装姿を見て呆然とするペギーとマヘリアに
たまらぬほど羞恥を感じたウッソは
自分の恥ずかしい姿を見られたという事実に、ただ混乱し顔を伏せた。
「どっ、どうしたのよ、ウッソ、そっ、そんな格好をして?……」
ペギーはウッソの元に駆け寄り、しゃがんではとても心配げに聞いた。
しかし、そうした言葉でさえウッソにとっては恥ずかしく
顔を覗き込もうとするペギーからウッソは顔を反らした
「姉さん!」
ペギーはまともに喋れそうにない、ウッソの状況を悟っては
ウッソと一緒にいたジュンコに対して強い声を掛けた。
ジュンコはそんな強い意志を感じさせるペギーの言葉に対して
まったく意に介さず、心の中で
(面白くなってきたわね)
とつぶやいては楽しげな笑顔を向けた。
そんなジュンコの笑顔でペギーはウッソの女装はジュンコがした事だと全て悟った。
「可哀想にウッソ、震えているじゃない」
ペギーは女装され、自分にそんな恥ずかしい格好を見られ羞恥に震える
ウッソを抱きしめた。
「あっ、ペギーさん……」
抱きしめられるウッソはペギーが意外にも優しい事に驚いた。
ウッソのペギーに対する印象はクールで無口と言うだけで
他の隊員より分かりづらい印象があった。
しかし、そんなペギーは今、ウッソに対してとても優しく、間近に見えるペギーの金髪が揺らいだ。
その美しい金髪はウッソの初恋であるカテジナの長い豊かな金髪をダブらせた。
(カッ、カテジナさん……)
ウッソがそうつぶやかずにはおられないほど、ペギーの優しい抱擁だった。
ペギーはウッソの体の震えが止まるまで抱きしめ、そしてウッソの震えが止まったと同時にゆっくりとウッソから離れ、ウッソの顔を見つめた。
ペギーに見つめられるウッソの表情に微熱が宿る。
女装させられているため、微熱が宿ったウッソの表情はまるで清楚な少女が恥じらいを浮かべたような感じでもある。
「もう着替えてお帰り、ウッソ」
「ぺッ、ペギーさん」
「後の事はいいから」
ペギーはそう言って、ウッソに対して度の過ぎたイタズラをしたジュンコと向かい合った。
ペギーはその派手な容姿に対して、普段はとても大人しく
無口でクールであったが、ただ大人しいわけではなく
いざとなれば相手が誰であろうと自分の言いたい事をズバッと言ってのけるところがあった。
それはシュラク隊、リーダーであるジュンコに対してもだ。
ペギーは並々ならぬ視線をジュンコに向け、ジュンコはそんなペギーの視線を余裕の表情で受けてたった。
「私のやる事が気に入らないの、ペギー?」
「いくらなんでもやり過ぎよ、姉ッさ!……」
ペギーがジュンコに対してクールに言いきろうとした、その時
ペギーは背後からマヘリアに勢い良く強く抱きしめられた。
「あっ!」
抱きつかれた衝撃に、ペギーは驚く暇なく、マヘリアはペギーのTシャツの下に両手を忍ばせペギーの胸に手を伸ばした。
「あっ、マッ、マヘリア!」
ペギーはマヘリアに胸を触られ、その感触に体をくねらせ逃れようとするが
元々、体の小さいペギーは長身のマヘリアから逃れる事が出来なかった。
「いいじゃない、ペギー、そんなに怒らなくったって。それにとても可愛いじゃない、ウッソ」
マヘリアはいかにも奔煩とした調子で言ってはペギーの胸を本格的にまさぐり始め
ウッソはペギーのTシャツの胸の隆起の上で妖しく蠢くマヘリアの手の動きを凝視していた。
「帰っちゃうの、ウッソ?」
「えっ!?」
マヘリアとペギーを注目するウッソに、ジュンコが背後から抱きつきながら聞いて来た。
「帰っちゃうのなら、仕方ないわね、ペギー?」
ジュンコはそう言ってマヘリアに同意を求めると
マヘリアはジュンコの言葉に答える代わりにペギーの白い首筋を情感豊かに舐め上げた。
「あっ、ああ!」
ペギーの表情はマヘリアの舌が首筋を這うのに対して大きく乱れた。
「いっ……いい加減にしっ……しなよ、マヘリア……」
ペギーは口調を乱れさせながらもなんとか頭をマヘリアに向かって振り向かせ
マヘリアに言うが、そんなペギーは自分の口がマヘリアの唇によって塞がれる。
「ああっ」
マヘリアのあまりの行動にウッソが驚きの声を出す中
マヘリアは自分の唇と重なりあうペギーの唇に、さらに強く唇を重ね合わせ
受けるぺギーは白い喉元を震わせ懸命に受け止めている。
「ああ!……」
ウッソはマヘリアとペギーのディープキスに、ただ唖然として
その中、マヘリアはペギーの唇から自分の唇を離した。
マヘリアとペギーの唇と唇の間にはうっすらと唾液が糸を引いていて
ペギーの表情には濃厚なマヘリアとのキスの余韻が漂っている。
(おっ、女同士でキスするなんて……)
ウッソの中でショックにも似た衝撃が走り抜け、衝撃が走りぬけた後には激しい興奮
の波が全身を駆け巡った。
「ウッ、ウッソ、はっ、早くぅ……早くお帰り……」
ペギーはマヘリアに休まる間もなく胸を揉まれ続けながら必死に言った。
だが、そのペギーの必死な表情がさらにウッソを刺激して
ペギーの言う事は伝わっているのに、ウッソは興奮の金縛りにあい、動けずにいた。
「ハァハァ……」
ペギーの息遣いがあきらかに荒くなっている事を感じさせる中、マヘリアはペギーの耳の裏に舌を這わせながら言った。
「感じているでしょ、ペギー?」
「えっ……」
「ウッソの前で!」
マヘリアの一言でペギーはウッソに視線を向けた。
ウッソはそんなペギーに怯えつつも決してマヘリアに責められる自分から目を背けようとはせず、ペギーは羞恥に体を熱くさせた。
「いやらしい、ペギー」
「ちっ、違う……」
「いい、ウッソ、シュラク隊で一番スケベなのはペギーなのよ、よく覚えていなさい」
「ちっ、ちがぁ…………」
マヘリアは愛撫を続けながらペギーに羞恥を見舞わせていった。
ペギーは必死にマヘリアの言葉を否定しつつも顔は真っ赤になり
マヘリアの愛撫と羞恥の言葉に敏感に反応していた。
「ほら見て、ウッソ」
ノッてきたマヘリアは突然、ペギーのTシャツをめくった。
ぺギ―のTシャツのその下は何も着けておらず、ウッソの目前でその白い双乳が露になってしまった。
ペギーの双乳はそのその小柄な体に反してとても充実した豊かな乳房でありまた白い乳房に強いアクセントを感じさせるピンク色の乳首は卑猥なまでに鮮やかであった。
「ああ……」
ウッソはそんなペギーの乳房を前にして開いた口が塞がらなかった。
そして荒い息遣いがペギーの胸に当たった時、ペギーは更なる羞恥に身を焦がした。
「ぺッ、ペギーさん……」
「ウッ、ウッソ……ダメ……」
ペギーは自分の胸をウッソに見られ、ウッソは自分ではどうにもならない、隠せないほど興奮している。
その状況にペギーは背徳心を覚えつつ体の奥底の熱は高まるばかりだった。
「ウッソ、ペギーにばかり恥ずかしい格好させちゃダメじゃない」
「えっ!?」
「ウッソも見せるのよ」
突然、ウッソの背中に抱き着いているジュンコが、ウッソのスカートをまくって見せた。
女装させられたのは何も化粧と上着だけではなかった。
下着のほうもしっかりとウッソは女装させられていた。
「ああああっ!」
ウッソの一際大きな悲鳴が部屋に響いた。
あのシャクティでさえきれるかどうか悩んだ、極小の下着をウッソは履かされている。
ジュンコの青紫の下着は、勿論、ウッソの股間を覆えるものではなく
マヘリアとペギーの痴態を見せられ昂揚した物があられもなくはみ出し露出していた。
(なっ、なんて恥ずかしいんだ。これなら普通に見られたほうがまだ……)
ウッソはあまりの異常な状況下で自分の恥ずかしい物がジュンコ、マヘリア、ペギーに見られている事を感じずにはいられなかった。
(ペギーの顔を見るのよ、ウッソ)
(えっ……)
ジュンコがウッソの耳元でそうささやいた。
ペギーの表情をよく見れば、さきほど必死に理性を奮っていた時とは違い
表情から緊張の色が消え、熱っぽく吸いこまれるようにウッソのスカートの下に視線を送っていた。
(なっ、なんで……)
ペギーの表情の変貌にウッソは理解できない驚きに打ち震え、更に見られているという意識を高めてはくすぶり続ける羞恥の熱に身をよじらせた。
しかし、そんなウッソをジュンコは強く押さえつけ、右手ではみ出していたウッソの物をギュッと握った。
「あっ!」
「おとなしくするのよ、ウッソ」
「ジュッ、ジュンコさん!」
泣きそうなウッソの声にジュンコはゾクゾクしながら
さらにウッソに体を密着させ、右手のウッソのモノを握り締めた。
「凄いわ、ウッソ、ペギーはどうなってるかな?」
「えっ!?」
呆然とウッソの物を見つめるペギーにマヘリアはペギーの短パンの中に手を入れた。
マヘリアの手はペギーが股を閉じるよりも素早く忍び込み、ペギーの秘部を探り当てた。
「あっ……」
マヘリアは自分の予想が的中した事に嬉しげな表情を浮かべる。
「ペギーもウッソのを見て凄い興奮している」
「いっ、いやっ……」
ペギーもウッソと同じく身をよじらせてマヘリアの愛撫から逃れようとするが
体の小さいペギーは長身のマヘリアの体の中でもがくだけでしかなかった。
「もっとウッソに見せるのよ、マヘリア」
ジュンコが更なる指示を飛ばすと、マヘリアは答えずとも
その表情はまさにやる気に満ち溢れた表情を見せた。
マヘリアはペギーを引っ張りジュンコのベッドの上で
強引にペギーを組み敷かせては着ていた服を脱がせ、自らも服を脱いだ。
新たな展開を見せるマヘリアとペギーにウッソの視線はマヘリアの胸を即座に捕らえた。
マヘリアの胸はペギーの胸よりも一回り大きい、たわわに実った釣鐘型の乳房であった。
「姉さん、アレある?」
「アレ?、左の引き出しに入っているわよ」
マヘリアはペギーの体の上に馬乗りになりながら体を伸ばし
ジュンコの言うベッドの前の引出しを開いた。
「ウッソ、よく見てなさい」
ジュンコはウッソの耳元でささやくがウッソは聞いていなかった。
ただ、ジッとベッドの上を見ていた。
(おっ、女同士で、いったい、何を……)
ウッソは見てはならない、だけど見られずにはおられない
反する二つの思考のベクトルに悩みつつ頭の奥がボーッとしてきた。
(いけない!)
ウッソはこの状況に自らの理性が低下している事に気がつき、脳裏に警鐘を鳴らした。
(こんなの……こんなの……女の人同士でこんなのって……)
ウッソの理性、自我が、強く起きあがろうとしたその瞬間
マヘリアはペギーの体の上にローションを垂らしていた。
「ああっ!」
ウッソの理性は想像もつかない二人の禁断の行為に吹き飛んだ。
「ウフフ……」
「あっ、うぅん……」
マヘリアはペギーの白い体にローションを一通り垂らしては手で円を描くように広げていく
まんべんなくローションで濡らされたペギーの体は照かり、ツヤツヤと光を反射していた。
そんなペギーの小柄な体に、マヘリアは自らの体を重ねてこすり合わせる。
二人のローションに濡れた、とても柔らかな体が滑らかに絡み合いに押し合いへし合いする様はまさに圧巻と言え、ウッソ胸が苦しくなるほど呼吸を荒くした。
「気持ちいい、ペギー?」
マヘリアはペギーに聞くがペギーは答えず、ただボウッとマヘリアに対して切なげな視線を向けていた。
ペギーはすでに甘い陶酔感の中忘我の境地に浸っていた。
マヘリアはそんなペギーに深く強く唇を重ね合わせ、下を忍ばせてはペギーの舌と絡み合わせ唾液を送った。
ペギーはマヘリアのキスに瞼を伏せてはしっかりと受けとめ
送られた唾液を喉を鳴らして飲みこんだ。
「あっ、ああ……」
ウッソはシュラク隊、マヘリアとペギーの、女同士のあまりにも非現実的過ぎる光景に体をくねらせ始めた。
それは決して背中から抱きつかれたジュンコから逃れ様と言うのわけではなく
体の奥底から激しく突きあがってくる性の衝動に体が疼いていたからだ。
「マヘリア、そろそろ」
「えっ、もう……」
ジュンコの言葉にマヘリアの表情は明らかに不満を表した。
マヘリアとしてはもっとペギーと体を重ね合わせていたかったからだ。
「なっ、なに……」
ペギーはマへリアに聞いた。不安ではなく甘く切なく愛しげに聞いてくるペギーにマヘリアはニッコリと笑い、ローションを取り出したベッドの引き出しに手を伸ばした。
そして一枚の特殊な下着を取り出し始めた。
(なっ、なんなんだ、あれは!)
ウッソはマヘリアが取り出した一枚の下着に驚愕した。
見た事も聞いた事なく、下着と呼ぶにはあまりにも抵抗のある
そのレズビアン用双頭下着型ディルドーにウッソはショックを覚えながらも
そのいびつな形から自然と使用方法が脳裏に浮かび上がってくる。
(まっ、まさか!……)
ウッソがその特殊な下着は何に使われるのかの疑問に明確な答えが脳裏に浮かび上がった時、そんなウッソの答えを実践して見せるかのように
マヘリアは艶のある短い喘ぎ声を出してディルドーの張り型を自らの中で受けとめた。
「そっ、そんな……」
ウッソはディルドーを装着したマヘリアにまさに興奮の極地に達し、体を大きく奮わせた。
「どうしたのウッソ?」
ジュンコが奮えるウッソの耳元でささやく。
「ジュッ、ジュンコさん……」
ウッソは切なくジュンコの名前を呼んだ。
ジュンコに背後から体を押さえつけられ、あまりの物を見せ付けられるウッソの興奮は、とてもつもない物で体が燃えているのではないか錯覚を覚える。
「どうしたのかなぁ、ウッソ?」
ジュンコはわざとらしく聞きながら、握っていたウッソの物を軽くしごいた。
「あああっ!」
たまらない快感が電流となってウッソの体中を駆け巡ったが、ジュンコはその手をすぐに止める。
「ふふっ、女の子みたい。いや、違ったわね。ウッソは元から女の子よね?」
ジュンコの質問に悶え苦しむウッソは再び、自分が女装をさせられている事を思い出させられ、再び激しい羞恥の波がウッソを襲った。
「どうなのウッソ?、ウッソは女の子でしょ?」
「ちっ、違います、ぼっ、僕は……」
ウッソがジュンコの質問を必死に否定しようとしたその瞬間
ジュンコは再びウッソの物を握る右手を動かし始めた。
「あっ、あああっ!」
再びウッソが悲鳴をあげるが、ジュンコはすぐに右手を止めてしまう。
「あれぇ、ここはシュラク隊の部屋で女しかいない部屋よ、どうしてここに男の子がいるのかな?」
ジュンコはそう言いつつ、左手でウッソのキャミーソールをまくり、ウッソの胸をはだけさせた。
さすがにブラジャーまではつけてはいなかったが、ジュンコはウッソの細い胸の小さな乳首を左手で摘んだ。
「ジュッ、ジュンコさん……」
「ほらほら、ちゃんと言わないと。どうなのウッソは男の子なの?、女の子なの?、どっちなのよ?」
ジュンコは右手のウッソの物は絶対に刺激せず、ただ左手でウッソの乳首を弄びながら聞いた。
体中の神経が敏感になっていくウッソは身をよじらせて、必死にその刺激に耐えていたが、ペギーの声が響いた。
ウッソは目を見開き、マヘリアとペギーの二人の壮絶な光景を見た。
(マッ、マヘリアさんが、ぺッ、ペギーさんをおっ、犯している!……)
ウッソの低下した思考能力はジュンコのベッドの上で行われている二人の行為になんとかそう答えた。
マヘリアはペギーの足を大きく広げさせ、腰を振るっている。
マヘリアが腰を動かす度にペギーはマヘリアの激しい抽送の衝撃を全身に受けとめ、また互いの胸の先端を触れ合わせた。
「ウッソもしたいでしょ?」
不意に耳元でささやきかけたジュンコの言葉にウッソは心臓に釘でも刺されたかのような衝撃を覚えた。
(なっ、なにを……)
ジュンコのたった一言によってウッソの脳裏では堰を切ったように想像の奔流が駆け巡った。
「ちゃんと答えたら、私達がウッソを、大人にしてあげるわ」
「おっ、大人!……」
ウッソは心臓の鼓動と喉の乾きと体の熱を感じながらグルグルと
『大人』『私達』『してあげる』の三語が頭の中で回っている。
(わっ、私達……ジュンコさん、マヘリアさん、ペギーさん…………)
ウッソの思考はそこで停止した。あとはもう言葉にならない、イメージの奔流だけが脳裏を激しく書けめぐった末、ジュンコの言う『大人』への具体的なイメージが浮かび上がった時、ウッソは小刻みに体を振るわせた。
「ウッソ、ウッソは男の子、女の子、どっち?」
ジュンコの最終質問がウッソに投げかけられた時、ウッソは奮えながら答えた。
「ぼっ……、僕は……おっ……、女の子です……」
消え入りそうな声ながらもウッソは確かに言った。
その言葉を聞いたジュンコはとても満足げな笑顔を見せた。
ウッソは言ってしまった瞬間、母の厳しい顔が思い浮かび一際大きな背徳感に襲われた。
しかし、そんなウッソの背徳感を消すかのごとく
ジュンコはウッソの物を握り締めていた右手をしなやかに前後運動させていった。
「マッ、マヘリア!」
ペギーがマヘリアの首に手を回し一際強く名前を呼んだ時
マヘリアの視界にウッソがジュンコに責められている姿が視界に入った。
「マヘリアじゃないでしょ、ペギー」
「えっ!?」
「マヘリアお姉様でしょ」
マヘリアは運動の激しさから額に汗を浮かべつつも
自分の言った言葉にペギーがどのような反応を示すのか
楽しげな表情で視線を送っていた。
普段、クールであまり感情を表さないペギーはマヘリアに責め抜かれ
表情を赤く紅潮させ、涼しげで切れ長の情感豊かに涙を溜めてマヘリアを見つめていた。
「マッ、マヘリア……」
「マヘリア」
「おっ、お姉様……」
ペギーは理性が薄まり、マヘリアの要求に抗える事無く、そう言いきった瞬間、マヘリアはペギーの足を大きく広げさせ、膝の裏に腕を回しながらペギーの腰を掴んだ。
「しっかり捕まっているのよ」
「えっ!?」
マヘリアは短い掛け声と共に体を起し、座位の態勢に移行しては
そのまま足を立て、座位の態勢のまま立ち上がった。
駅弁体位の態勢をとられたペギーは、嬌声とも悲鳴ともとれる声を出しながら
マヘリアに強くしがみつき、さらに深くマヘリアに貫かれつつもディルドーの張り型
を体の奥底で命一杯感じていた。
そしてペギーを持ち上げたマヘリアはジュンコとウッソの元に寄ってはウッソの足元でペギーを降ろした。
「マヘリアさん……」
ちょうどマヘリアの目の前では激しくウッソの物がジュンコに責められ濡れていた。
「私もしてあげるね、ウッソ」
マヘリアはそう言って、ぺギーへの抽送運動を再開しながら
ウッソのそぼ濡れた先端にキスをした。
一際情熱的で長い声が響き渡った。
ぺギーはディルドーを着けたマヘリアの抽送を受けとめ
ウッソはジュンコに乳首を弄ばれ、マヘリアに自分の物を唇に含まれていた。
「マッ、マヘリアさん、でっ、出ますよ!」
ウッソはマヘリアに自分の危機を告げるのであるが
マヘリアは無視してウッソの物を頬張った。
「だっ、ダメですよ、このままじゃ……」
ウッソはマヘリアの口に出す事に抵抗を覚え寸前状態の自分自身を必死に我慢した。
しかし、そんなウッソの我慢を踏みにじるかのように
ジュンコが右手を離し、そのままウッソのお尻の穴に入れた。
(あっ……、なっ……、なっ……なにこれ)
まったくの未知の快感にウッソが驚く中、ペギーが跳ねるように体を弓なりにしならせた。
「イッ、イクゥ……」
最後の嬌声はごく小さな物だったが、そのペギーの表情は信じられないほど乱れ
情緒の豊かさに満ち溢れ普段、固く閉ざしていた感情を解放させているかのようだった。
そしてウッソもお尻の穴に入ったジュンコの指が正確に少年の前立腺を突き
その得も知れぬ刺激に昂のぼるウッソの物をマヘリアがすかさず唇で強く絞めつけた瞬間
ウッソは強烈な電撃を浴びせられたかのように体全体を激しく震わせて
マヘリアの口の中で果ててしまった。
その現象はウッソが今までにない、とても長い時間であった。
「ハァハァ……」
ウッソが息を切らし余韻に浸りつつ怯えた表情で心配げにマヘリアへ視線を送る。
マヘリアの口の中で出してしまった事にウッソは決してそれは仕方がない事だと思えず言いようの無い罪悪感を感じていた。
しかし、マヘリアはそんなウッソに、とても明るい笑顔を見せては
ウッソと同じく余韻に浸っているペギーに顔を近づけ唇を重ねた。
マヘリアとキスするぺギーの唇の端から白い液が漏れた。
マヘリアはウッソの熱流をペギーに飲ませようとしていたのだ!
ペギーはそんなマヘリアに抵抗する事無く、喉を鳴らして飲みこみ、自分の舌とマヘリアの舌を絡み合わせ余韻のくすぶりをわかちあっていた。
絶頂の余韻が長く続いた中、ようやく回復したウッソはジュンコ、マヘリア、ペギーを前にしていた。
「さぁ、ウッソ、3人のお姉さんの中で誰が一番好き?」
ジュンコは今までで最も悩ましい質問をウッソに突きつけた。
(いっ、いよいよ……)
ウッソはとうとう訪れたこの時間、自分が少年から男になる時間がやってきた事に大きな興奮を感じていたが心は落ちついている。
3人の美人なお姉さん。ジュンコ、マヘリア、ペギー。
妖艶でセクシーなジュンコ
シュラク隊最強のスリーサイズのマヘリア
だが、ウッソの中で自分を男にしてくれる、長い人生の中でたった一人の女性はすでに決まっていた。
「ペギーさんです、ペギーさんとしたいです!」
ウッソはこの部屋に来て以来、初めてはっきりと言ってのけた。
指名を受けたペギーはウッソのあまりにも大胆な発言に戸惑いを隠せなかった。
「わっ、私なの、ウッソ、ジュンコ姉さんじゃなくて?……」
「ジュッ、ジュンコさんも素敵ですけど、僕は……」
ウッソは戸惑うペギーに再び自分の意志を強く伝えようとしたが
途中で自分の直接的すぎる言葉にためらいが生まれ恥ずかしくなり顔を伏せた。
「いいじゃん、やってあげなよ、ペギー」
マヘリアが戸惑うペギーの背中を押した。
「じゃっ、じゃあ、私でいいのよね、ウッソ」
「はい……」
ウッソは再び顔をあげペギーを強く見つめた。
ウッソの憧れであるカテジナと同じ金髪のペギー。
今までそう接する機会がなくて分からなかったがウッソは
女装というとても恥ずかしい格好をさせられた自分を庇おうとした事を忘れていなかった。
(カテジナさん、ごめんなさい、僕はペギーさんと……)
ウッソがそう最後の覚悟を決めようとしたその時だった。
ペギーが喘ぎ声を漏らした。
まだ、何もしていないのに、なぜペギーが声を漏らしたのか?
振り向いて見るとペギーはさきほどマヘリアとの時で使ったディルドーを装着していた。
「えっ!?……」
「ほら、ウッソ」
マヘリアはウッソを中腰にさせ、頭を下げ腰を上げさせた。
「ジュッ、ジュンコさん、これは?……」
ウッソは腕を組み冷静に、瞳は熱を帯びつつあるジュンコに対して聞いた。
「決まっているじゃない。ウッソは少女から大人の女になるのよ」
「えっ!!!!!」
ウッソはこの時、まだ自分が女装させられている事に気がついた。
「そっ、そんな!」
「なぁに、ウッソ。ウッソの方から言ったんじゃない。自分は女の子だって」
ジュンコの言葉にウッソは、今まで大人への誘惑のために捨ててきた。
理性、男としての自我、母の顔、カテジナさん、その全てが急速な勢いで蘇った。
「誰だって最初は痛かったりするけど、すぐに気持ち良くなるようになるいからね」
マヘリアはスカートをまくりウッソのお尻にローションを念入りに塗った。
「いっ、いくわよ、ウッソ」
「ちょっ、ちょっとペギーさん!」
ウッソはまさにとんでもない状況の中
ペギーに制止の言葉をあげるのであるが、ペギーはウッスラと頬を上気させ、興奮して耳に入っていなかった。
マヘリアが点したペギーの情欲の炎は再び勢いを持ち始めていた。
ウッソの絶叫が部屋一杯に広がった。だが誰も気にする事無く。
マヘリアは床に両手をつきとてつもない痛みに打ち震えるウッソの背中に遠慮無くお尻を降ろし乗ってはウッソの処女を奪ったペギーと向き合った。
「ウッソのセカンドバージンは私よ」
(セッ、セカンドバージン?)
聞きなれない言葉を耳にしたウッソはしばらくその言葉の理解に時間が掛かった。
そして言葉の意味を理解した時、ペギーのうなずきの言葉がした。
(まっ、まさか……)
ウッソの脳裏で今まで描いてきた、自分が大人になる光景のまったく逆の光景が次々と浮かび上がる。
「そろそろ、コニー、ケイト、ヘレンが帰ってくる頃だわ。今日は一晩中、新しいシュラク隊のメンバー、ウッソの歓迎会をしなくちゃね」
ジュンコが今、思い浮かべるウッソの想像を現実の物にした。
「ああん、出来ない」
ディルドーでウッソと繋がったペギーは辛そうな表情で弱音を吐いた。
ジュンコはそんなペギーの後ろに回りペギーの腰に手を回し体を密着させた。
「こう動かすのよ、ペギー」
ジュンコは慣れた調子で腰をクイクイ前後させてはウッソへの抽送を手伝った。
あきらかに、拍子が増えた抽送運動にウッソは
自分の背中に乗るマヘリアのむっちりとした真綿のようなお尻の重みとともに必死で耐えた。
「こっ、こんなのって……」
ウッソは瞳を涙で濡らしながらこの部屋に来てからの事を思い出した。
シャクティへのイタズラの弱み握られて女装させられ、
マヘリアとペギーの禁断の行為に煽られる中、ジュンコの甘い誘惑に自分は女の子だと言わされ
そして今、自分の一生に一度の大切な女性から処女?まで奪われてしまった。
その現実がウッソの脳裏にひどく切なく悲しく流れる中、ウッソは自分のもっとも大切なカテジナへの思いを浮かべる。
(こっ、こんなのって……おかしいですよ、カテジナさん!)
ウッソの悲痛の叫びも空しく、夜明けはまだまだ遠く果てしなかった。
結局、ジュンコの言う大人の女になれても、自分の思っていた大人の男には決してなれないウッソであった。
みんなアナル好き過ぎです!!(w
やべぇ・・・
今度はウッソに萌えそう・・・・・鬱だ。
うーん。今回は特に難しかったです。
黒の方の本番禁止を意識して、いかにエロく書くかが漏れの中のテーマでした。
女装ネタは本来、漠然とカミーユにさせたいネタだったり
あとウッソのキャラもわりと自分の中のとあるウッソがいて
そいつに邪魔されながら作って行ったんですけど
どうだったでしょうか?
>V外伝職人氏
ひたすらやっている描写面白いです、相変わらず。
クロノクル、悲惨なんですけど(W
カテジナさん、ヤリながらクロノクル脅しているんですけど!
↑この辺あまりにもブラックでおなかよじれるほど笑った。
このキャラたちみんな、ナチュラルにお尻に対して抵抗がないのがいい。
シャクティの出番無いんですか?
>旧ザクの肩アタック職人氏……でいいすか?(違ったらスマソ)
ちょっとした出来心の所為で転落する13才の女装少年(萌)。
本人が男になりたいって事がはっきりと示されるだけに
女として犯される屈辱感…たまらないですね。
以前のシュラク隊vsクロノクルの話と違って、
救いが見えない(とは言い過ぎかな?)ところが今回の
味ですね。
萌えつつも切ない<どっちだ。
あ、感想書くのに時間かかっていたら…
旧ザク氏のかきこが先に。
おっと、書き忘れていましたが、
ウッソに女の子を強いるイジワルなジュンコ姉さん、ツボです。
凌辱されるウッソたんハァハァ(;´Д`)
かつてあった戦いにおいてジェリドは心に深い傷をおい無気力に日々を生きていた。
ジェリドの恋人のマウアーは働きもしない、ジェリドを養うためにソープで体を張って稼いでいた。
ある日ジェリドは昔の仲間であるカクリコンに出会う。
カクリコンは儲け話があると告げ、仕事の紹介に支度金がいると教える。
その言葉を信じ、ジェリドはマウアーが貯めた金を全てカクリコンに渡してしまう。
だがそれはカクリコンの罠であった。
その頃マウアーはあまりの疲労と心労のために病気となり倒れてしまう。
手術をすれば治る、だが多額の手術代がかかる、そう医者に告げられたジェリドは
カクリコンに渡した支度金を返してもらうべく、カクリコンの元に向かうが
お金も返して貰えず、カクリコン達によってボロボロにぶちのめされる。
ジェリドはボロボロになった体を引きずり、マウアーの待つ病院に向かう。
だがシロッコの手により助けられたマウアーは、すでに病院におらず木星に向かった後だった。
その事を聞き、全てを失った事を悟ったジェリドは一人夜の闇の中に消えていった。
数ヵ月後、カツとガロードは一人の薄汚い男に出会う。
そうその男こそ全てを失い、乞食同然にまで身を落としていたジェリドであった。
何故か親近感の沸いた二人は、ジェリドの話しを聞き全てを知る。
マウアーは木星でジェリドを待っているに違いない、そう二人はジェリドを説得する。
そんな二人の説得により、ジェリドはマウアーを迎えに木星に行く決心をする。
木星において、マウアーはジェリドが迎えに来るのをひたすら待っていた。
だがそんなマウアーにカクリコンとヤザンの魔の手が迫り、マウアーは何処かに
連れ去られてしまう。
同じ頃、ディアナと暮らしていたロランは家に帰るとディアナの姿が消えていることに気づく。
唯一残されていたのは、1通の手紙であった。
その手紙はグエンからの物であり、ディアナをある目的のために
木星まで連れ去ったとあった。
ジェリド達は木星に向かうためにマザーバンガードを貸してもらうべく
キンケドゥの元に向かう。
初めは断っていたキンケドゥだが3人の説得により、木星まで連れて行くことを請け負う。
その言葉に狂喜する三人だが、キンケドゥの「それと、言っておくが木星とは
正面から戦う事になるぞ」 の言葉を聞く。
木星帝国により、地球から大勢の女の子が行方不明になっている話を聞きだした三人の元に、同じく
木星に行くべくロランが合流する。
木星帝国にさらわれた女の子達を救出すべく、マザーバンガードは木星に向かい地球を離れる。
木星帝国の刺客と戦いつつ仲間を増やし、マザーバンガードは木星はへ向かう。
しかし、木星へ向かっているのはマザーバンガードだけではなかった。
幾多に及ぶ激戦を戦い抜いた最高の英雄、ブライト=ノア、彼もまた今まで自分が指揮してきた伝説のNT達を引き連れ木星へと向かっていたのであった……
>109
?、エロシーンは?
>110
>109は以前の粗筋で、これから新作エロシーンでしょう。
期待しております。
>109
旧風呂スレの木星編だな。
フラニー書きさんとお風呂屋さんの方はどのような進行状況なのでしょうか?
旧風呂スレの木星編<<しっかりまとまるのきぼーん
遂にザンスカール帝国、最終決戦用兵器、エンジェル・ハイロウ作戦始動時
タシロ=ヴァゴが反乱を起した!
そして反乱を起したタシロはマリアをさらい、マリアを本艦隊の自室に連れこんだ。
「ご機嫌久しゅうござりますな、マリア女王」
タシロはマリアに慇懃な言葉を使いながらも
その目のギラつきはとてつもなくマリアは震えた。
以前より、そのタシロの野心に薄々気付いていたマリアは
とうとうその本性を露にしたタシロを前に恐怖を隠せなかった。
「なっ、なにを……」
声の震えが止まらないマリアにタシロの瞳は一層のギラつきを描いた。
その異様なギラつきは、マリアにとってどこか覚えのあるようなギラつきであり
マリアの脳裏に嫌な予感がよぎった。
「カガチを裏切った私だ。今からやらねばならぬ事は山ほどある。その忙しい合間をぬってやる事と言えば、フッフフ……」
タシロはそう笑みを浮かべて、懐から一枚の衣服を取り出した……。
マリアの悪い予感が当たった!
タシロが取り出したのは一枚の白いエプロンであった。
「ああっ!」
マリアはそのタシロの取り出したエプロンから思わず顔をそらし目を閉じた。
「さぁ、これを着て、もう一度、私のママになってもらうぞ!」
タシロの強く高圧的な命令が捕らわれのマリアに下された。
目を閉じたマリアの脳裏には一枚のエプロンで繋がれたタシロとの関係が蘇る。
姉弟の秘密を知られたマリアはタシロに脅されて肉体を重ね合う関係を持った。
その時、タシロがマリアに対して用意したのは一枚のエプロンであった。
タシロは女王マリアに対して忠誠、奇跡、信仰を誓わない
ザンスカール帝国一の筋金入りの罰当たり物である以前に筋金入りの幼児プレイ愛好家であった。
そして幼児プレイを強要されたマリアは最初は不本意ながらも
つい、つい昔の事を思い出すうちに母性が疼き、タシロとの幼児プレイに我を忘れるほど乱れてしまった。
マリアはその時の事をとても恥ずかしく思っていた。
「女王ともあろう御方が幼児プレイとは何事か!」
とマリアへ姑さながらのカガチに頭にゲンコツつきで怒られたからではない。
自分にはシャクティと言う立派な娘がいるのだ。
最初は自分に対して心を開かなかったシャクティは
最近、ようやく心を開き始めた。
今まで何もして上げられなかった自分を許してくれようとしているのであった。
例え一時、シャクティが心を開いてくれない寂しさ故に
タシロとの幼児プレイに乱れてしまった自分を認める事が出来ても
現在は自分の実の娘であるシャクティが、自分に対して心を開き
自分の事を「お母さん」と呼んでくれているのに
なぜ今更、タシロとの幼児プレイを行えるのであろうか?
例えそれがただの大人のお遊びであっても
マリアはもう二度とタシロとの幼児プレイを行うつもりは無かった。
自分の母としての愛はシャクティだけの物だからだ。
「さぁ、早くエプロンを着てよ、ママ〜」
タシロはもういてもたってもいられず、すでにプレイモードに入っては、マリアにエプロンを差し出す。
前回はなんの変哲もない黄色いエプロンであったが
今回は白のレースで作られたスケスケエプロンであった。
「いっ、いやよ……」
「えっ!?」
「私はもう二度とあのような変態行為はしないと決めたのです」
「マッ、マ……リア……ママ」
「私の体を好きにしたければ好きにしなさい。しかし、シャクティが私の事を母として許してくれた以上、絶対にその行為だけはしないわ!」
マリアは体の奥底からくる震えを自らの意志で強く押さえつけ、はっきりと力強く、タシロに向かって言いきった。
タシロはそんなマリアに表情を沈めたが、次の瞬間、強く憤りを感じさせる激しい表情に変わった。
「私のママにならぬと言うのか!」
部屋一杯に響き渡る、タシロの言葉にマリアは思わず心が吹き飛ばされそうなショックを覚えつつもすぐさま言い返した。
「なっ、ならないわ……」
「マリア!」
さらに迫り来るタシロ、だが、マリアは負けなかった。
「その代わり、私の体をどうとでも好きにしなさい。ただし、あの行為だけはどんな事があっても決してしません!」
マリアは瞳に強い意思をみなぎらせ、自らザンスカール帝国の
女王の法衣を脱ぎ捨ててはタシロの目前で全裸になった。
全裸になったマリアの肉体は、相変わらず女盛りのたわわに熟れた肉体であったが
前のタシロとの幼児プレイの時とは違い、恥じらい、弱気な雰囲気は消え去っていた。
むしろ裸であっても強い決意が指先からでも感じられる、毅然とした態度でマリアはタシロと向かい合っていた。
さすがのタシロもそんなマリアに圧倒されずにはいられなかった。
「いっ、いいのか、マリア……」
「ええ」
「ほっ、本当にいいんだな……」
「ええ、どんな事でもしたらいいでしょう。私は例えそれがどんな行為であっても耐えましょう。そしてお前にも心を開く事もないわ」
「いっ、言ったな、マリア、しっ、知らないぞ」
マリアの拒絶の態度にショックを受けていたタシロの表情がじょじょに回復を見せた。
そしてショックから完全に回復した時、おそらくマリアは自らに大きな試練が降りかかる予感がした。
しかし、覚悟は出来ている。
シャクティと言う存在がある以上、マリアはどんな事があっても耐えるつもりであった。
「マリア!」
タシロがマリアの名を呼び、顔を上げた時、マリアは試練の時が来たと思い
自らに強く気合を入れたその時だった!
「ファラママに言いつけてやる!」
タシロは目に涙を一杯に溜め、もう今にも泣きださん表情で部屋の隅に置かれた電話の受話器を取った。
「ファラママ、早く来て!」
タシロはそう言って受話器を下ろし、マリアに顔を振り向かせた。
そんなタシロの表情は妙な自信のような物を感じさせるような不適な笑みが浮かび上がり、マリアは体に悪寒が走った。
「ファラママはムチャクチャ怖いんだぞ!」
タシロがマリアに向かって強く言い放った。
(ファラママ?……ファラ……ファラ=グリフォン……)
マリアはタシロの言う、ファラママなる人物が
かつて弟のクロノクルが地球のラゲーンで任務に着いた時
ラゲーンの司令官のファラ=グリフォン中佐ではないかと推測した。
ファラ=グリフォン、かつてクロノクルが地球のラゲーンに赴任した時
そのラゲーンの女司令官であり少なからずマリアはファラの事を耳にした
タシロの愛人と噂される女とともにギロチンの家系を引く女
女でありながら人並み外れた胆力の持ち主として前線の兵士から非常に恐れられる女………………
ようやくタシロと向い合える自分を保てたと言うのになんと言う事なのだろうか!
いまだ、そのような女がタシロの後ろに控えていた事にマリアは愕然とせずにはいられなかった。
「あっ、ファラママだ!」
タシロはうなだれるマリアをよそにウキウキした調子で言った。
マリアが顔を上げるとファラがこの部屋に姿を現した。
タシロの愛人、ギロチンの女、畏怖を込めてそう呼ばれるファラは大きく深呼吸するかのようにタシロと裸のマリアを一望している。
そんなファラの表情は無表情ながらも、その大きな余裕みたいなものを感じさせる
たたずまい、雰囲気からマリアはファラに対してただならぬ予感を感じずにられなかった。
「おやおや」
ファラが初めて声を出しマリアの緊張感が一気に高まる、その時、ファラはノーマルスーツのジッパーを下ろした。
ノーマルスーツのその下はまったく何も着けていない、全裸であり
マリアの体に劣らぬ熟れ具合を堂々と示している。
マリアは突然、裸になったファラに驚きながらも、その自分に負けず劣らずの
ファラの肉体を凝視する。
胸は釣り鐘型のマリアに対してファラは綺麗なお碗型を描きお尻はマリアの方が大きかったが、ファラはキュッと引き締まりまだ若々しさを保っていた。
同性であるマリアが見てもファラの肉体はとても立派な肉体であり
いつしかマリアはそんなファラの体と自分の体を比べる事に脳裏を張り巡らしていたその途端! ファラは一枚の黒い布、エプロンを纏った。
「ああッ!」
ファラの纏ったエプロンはタシロがマリアに対して用意した白のスケスケエプロンとは違う、黒い皮製のボンテージエプロンであった。
「ファラママァ!」
タシロはエプロンを付けたファラに大きくはしゃぎ、ファラのムチムチの太ももに頬ズリをせんばかりにすがりついた。
ファラはそんなタシロにニヤリと笑みを浮かべた。
「おやおや、どうしたのぅ?、タシロちゃん」
ファラはとっても甘い猫撫で声でタシロに聞く。
「マリアママが、マリアママが僕の事を嫌いだって言うんだ。ファラママ、マリアママを怒ってよ!」
タシロがそうファラに懇願した時、マリアはファラに対して強い緊張が走った。
ファラはタシロのその懇願に対して「ふーん」とうなずきつつ、乗馬用のムチを取り出す。
マリアはそのムチに注目しては、自分がそのムチで痛めつけられている光景が自然に脳裏に浮かび恐怖が沸き起こった。
「いっ、いやぁ……」
マリアの足が自然に後ずさり始めたその時だった。
ファラのムチがしなりを効かせて振り下ろされた!
「ぎゃああ!」
「いつまでくっついているんだよ、この子は!」
ファラのムチはマリアにではなく、ファラの足にしがみついていたタシロの背中へ強烈に打ちつけられた。
「ファラママ……」
タシロは涙目でファラの顔を見上げると、ファラはタシロに対して加虐的な笑みを満面浮かべていた。
「マリアママに嫌われたんだって、タシロ?」
「うっ、うん……」
「可哀相に……」
「うっ、うん! だから、凄いショックだったんだよ、だから……」
「私もお前の事は大嫌いだよ!」
ファラはそうヒステリックに怒鳴っては、タシロに向かってムチを振るった。
「ぎゃああ!」
タシロの悲鳴がまた響き渡る。
「このグズ、ノロマ、バカ!」
「ああっ、ごめんなさい、ママ、ごめんなさいファラママ!」
ファラはタシロに罵る度にムチを振るい
タシロは自分の背中にファラのムチを打たれる度に必死で謝った。
そしてその光景を見るマリアは呆然とつぶやいた。
「タッ、タシロ……」
まさに信じられない光景とも言うべきか、ザンスカール帝国内で最も危険な男として恐れられるタシロが、背を丸め、雨あられのごとく振り下ろされるファラのムチを涙ながらに受けとめている。
「お前みたいな子をもって、どれだけ私が迷惑をしたのか、分かってんのかい?」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさい、ファラママ」
「まったく、四十にもなってママ、ママってこの変態息子!」
「あああっ!」
必死に謝るタシロだが、その胸の内は罵られ、蔑まれ、責められるうちに興奮を高めていた。
しかし、その事にまったく気がつかないマリアは一方的にタシロがファラに暴行を受けている様子にしか見えず、戸惑った……。
「タシロ……」
そのあまりのファラの苛烈ぶりにマリアはタシロへの同情の思いに捕らわれた。
「みんなお前みたいな情けない子なんて大嫌いなんだよ!」
ファラはそう言ってムチでタシロの顔を上げさせ、マリアに振り向かせる。
「マリアママ……」
タシロは悲痛な面持ちでマリアに向かってつぶやいた。
「タッ、タシロ……」
マリアはその時、手に持っていた一枚の布をギューッと握り締めた。
「ほら、あの優しそうなマリアママだってお前の事が嫌いだって言っているじゃないか」
「そっ、そんな!」
タシロの顔がショックで歪む時、マリアは思わずタシロの名前を呼びそうになり慌てて言葉を飲みこんだ。
(わっ、私は何を……)
マリアは思わずタシロの名前を呼びそうになった自分に戸惑いを覚えつつ顔を伏せると、自分がある物を握っている事に気がついた。
それはタシロがマリアのために用意したスケスケの白エプロンであった。
「タシロ、マリアママに、お前がどんなにいやらしい坊やなのか、見てもらおうじゃないか」
ますます調子に乗ってきたファラはマリアを使ってタシロを羞恥責めする事を思いついた。
「えっ!?」
「お立ち、早く!」
ファラはムチを一閃させてタシロを立たせる。
「ファッ、ファラママ……」
「ようし、じゃあ、着ている服を全部脱ぐんだよ」
「えっ、いっ、いやだよ、そんな……恥ずかしい……」
タシロはマリアの顔をチラチラと見ながら
マリアの存在を強く意識しながらファラの命令を拒否すると
再び強烈なムチがタシロの体のいたるところを打ちつけた。
「私の言う事が聞けないっていうのかい、坊や!」
「うっ……」
タシロはファラの強烈な叱咤の言葉に嗚咽を漏らしながら
ゆっくりときている服を脱ぎ始めた、
タシロの中年にしては立派な筋肉質の体が露になりつつも
その体の至るところに赤い筋が浮かび上がり
それだけファラのムチが強烈だったと言う事を示していた。
そしてそんなファラのムチはタシロのオチンチンをツンツンとついた。
「あっ、ファッ、ファラママ……」
タシロはファラのムチによる微妙な刺激に喘ぐと
すぐさまムチは振り上げられ刺激は途絶えた。
「ここはなんなの?」
「えっ?」
「ここはなんて言うところなの?、マリアママにはっきりと聞こえるように言うんだよ、坊や」
「えっ、そんな……」
「言えないって言うのかい、坊や?」
ファラは恥ずかしさのあまり口篭もるタシロに向かってムチをしならせる。
タシロはすぐさまファラのムチに体をすくませ、目をつぶって必死で言った。
「ぼっ、僕の、オチンチンです」
「そう、本当に汚いオチンチンだわ」
タシロが必死にそう言いきるとファラはすかさずそう告げた。
タシロは顔をこれ以上ないと言ったほど顔を赤くさせ、手で隠そうとすると
ファラはそのタシロの手にムチを叩きつけた。
「何を隠そうとしているの?」
「ああっ……」
タシロは再び悲痛な嗚咽を漏らし、ファラはそんなタシロに対して
実に楽しげな、冷酷な笑みを浮かべ次なる羞恥の責めを思い浮かべた。
「さぁ、坊や、マリアママの前でやってみせるのよ、一人で」
「えっ、ええっ!」
ファラのとんでもない発言にタシロは驚くが、ファラは無言で再びムチをしならせる。
「タッ、タシロ……」
ファラに強制的に一人でする事を命令されるタシロに対して、マリアはタシロの名前をはっきりと呼んだ。
あれほど嫌っていた男のはずのタシロに対してマリアの表情は
はっきりと哀れみが浮かび上がっていた。
「ごっ、ごめんなさい、ごめんなさい、マリアママ……」
タシロはマリアに謝りながら一人でする事を始め、ファラはそんなタシロを楽しげに見つめた。
(ああっ、わっ、私は何をしていると言うのだ……)
タシロはマリアの切なげな視線、ファラの嘲笑の視線に晒され
自らを慰める状況の中、心の中でつぶやき始めた。
(四十を越え、あのカガチに反旗を翻し、今やこれからだと言うのに、部下であるファラに命令されて一人でしている、しっ、しかもマリア女王の前で……)
ファラをこの部屋に呼んだのは、別にあまり深い意味はなかったのだが
まさか、こうしてマリアの前で一人でさせられようなど
タシロはまったく考えても見なかった。
そんな初めての経験に自分自身がなんと異常な事をやらされているのだろうか?
ザンスカール帝国一の武闘派として恐れられたタシロの
わずかに残っていたな理性、プライドが強烈に恥の感覚を呼び起こした。だが!
(こっ、これは、たまらん!……)
タシロにとってファラとマリアの前で晒される恥の感覚は
結局、興奮を高める触媒だけでしかなかった、まさに変態である。
「あっ、もっ、もう……」
タシロは体を震わせ声を出し、今まで感じた事がない未体験の快感に登りつめようとした、その時……。
「やめなさい、タシロ」
タシロの右腕が突如、止められた。止めたのはなんとマリアであった。
「マッ、マリアママ!」
タシロはそのマリアの言動ばかりではなく、その姿
タシロの用意した白のスケスケエプロンを身に纏ったマリアの姿にも驚く。
「マリア!」
ファラも突然のマリアの乱入に驚きを隠せないほどだった。
マリアはタシロとファラの驚きを一身に受けつつも
その視線をゆっくりとタシロの爆発寸前のオチンチンに向けた。
「ママがしてあげるわ」
マリアはゆっくりとタシロのオチンチンに添え、軽く握り締めると前後に動かした。
「あっ、マリアママ!」
タシロは思いも寄らないマリアの手での奉仕を受け体全体を震わせながら喘いだ。
(ああ、またやってしまうのね……)
マリアは再びエプロンを纏ってしまった自分に諦観の念を感じながら心の中でつぶやきつつもタシロがファラに折檻を受け続ける光景を見ていられなかった自分をはっきりと感じている。
そしてそんなタシロを救えるのは自分だけ、タシロのもう一人のママである自分だけだと思い立った時、マリアはエプロンを纏ったのであった。
「ああ、マリアママ!」
「イク時はイクっていうのよ、タシロ!」
「うっ、うん」
マリアはいつ爆発するか分からない、危険なタシロのオチンチンに
緊張して聞くのであるが、その質問はさらにタシロの興奮を高めた。
「あっ、マリアママ!」
タシロの絶頂と同時にマリアはタシロのオチンチンの先端を手でギュッと塞いだ。
マリアは手の中でタシロのオチンチンが脈打ち、熱い潮流が吹き出すのをジッと堪えた。
そしてようやく、タシロのオチンチンから手を離すと
ベットリと両手にタシロの熱流が垂れ落ちていく。
「凄い……」
手で受けとめたマリアはそのタシロのとても長かった、生理現象に感嘆を覚える。
しかし、そんなマリアをファラが苦々しげな表情で見つめていた。
「随分、私の可愛い息子に勝手なことをしてくれるじゃないか?」
ファラがうずくまっているマリアに対して冷ややかに言った。
マリアはその言葉に顔をあげ、タシロのもう一人のママであるファラと気丈ながらに向き合った。
マリアは分かっていた、タシロを庇ってしまった事によりファラとの対立は避けられない事を
「ファラ……」
マリアはゆっくりと立ちあがり、ファラと視線の高さを合わせる意が顔色は悪かった。
温厚で虫も殺せないようなマリアに対して、自らモビルスーツを駆り戦場の第一戦で激しく戦うファラ、
二人の対立はまさに蛇とカエルの対立のような物だった。
「本当に勝手な事をしてくれるじゃないか、ええ?」
ファラはマリアに対して一歩迫った。
マリアはファラに圧倒的な雰囲気に威圧され、後ずさるが、すぐさま背中が壁に当たりファラはマリアを追い詰めた。
ファラは鼻がマリアの鼻に触れそうになるまで二人の距離を縮まった。
ボンテージエプロンのファラにスケスケレースのマリア、二人のエプロンに包まれた胸の方はすでに触れ合いがっぷり四つにせりあがる中、ファラがまず口を開いた。
「あんたはタシロの事が嫌いなんだろ、いったい、どう言うつもりだい?」
ファラの言葉にマリアは何も言い返そうとはしなかった。
まさに猫とネズミ。蛇に睨まれたカエル状態のマリアはただファラにおびえるばかりだった。
「今更、なにママヅラしてんだよ?」
さらに強くなったファラの言葉にマリアは耐えきれず
ファラから視線を反らし表情を震わせた。
その時、ファラはマリアに対して感じた。
(実にソソる顔をするじゃないか……)
同姓であってもファラはマリアが自分の攻撃的な言葉に無言で耐える姿に興奮した。
あのタシロが目をつけるだけの事はある。
それほどマリアの耐える姿は被虐感に満ち、淫靡であり
ファラのSの属性を刺激するのであった。
「まさか、タシロが一人でやるのをみて興奮したんじゃないのかい?」
ファラはそう言って、さらにマリアの体を密着させエプロンの下のマリアの秘部に手を忍ばせた。
「ああっ!」
緊張するマリアは体全体にファラのプレッシャーを感じ、自らの秘部を触れられた事に敏感に反応した。
「ちょっと触っただけで声なんか出しちゃって、本当にいやらしい女だね」
ファラはそう言って、さらに自分の胸をグリグリ、マリアの胸に押し付けては
舌を伸ばしくすぐるようにマリアの白い頬を下か上へゆっくりと舐め上げた。
「ちっ、違う、わっ、私は、あっ!……」
マリアは秘部に触れられるファラの指使い、自分の胸に押し当てられるファラの胸、頬に感じるファラの舌触りを、敏感に感じながら精一杯、言い返そうとしたが
その瞬間、ファラの指がマリアの肉芽を探りあて、絶妙な指使いでもって弄び始めた。
「あっ、ああ!」
腰の力がガクンと抜け、マリアは思わずへたり込みそうになった。
「あー、いやらし」
ファラの勝ち誇った言葉にマリアは無言のまま顔が真っ赤になるほどの羞恥を感じていた。
「毎日、一人でしていたんでしょ、マリア?」
ファラは恥辱に震えるマリアにタシロとは違った未知の性衝動を感じながら、本格的な言葉でマリアを責め始めた。
「そっ、そんな事……わっ、私が……」
マリアが必死になってファラの言葉を否定しようと言葉を紡ぎ出すが
ファラはマリアの秘部に指を挿入した。
「あああっ!」
ファラの細く、しなやかな指はマリアの秘部の奥深くにまで侵入した。
まだ少し早いか? とファラは内心、疑問符であったがマリアの秘部はファラの指を滑らかに受け入れ、その指先にぬめりつく粘液を絡みつかせている。
「おやおや、もう濡れちゃってるじゃないか」
ファラは予想外なまでにマリアの感度の良さに興奮と驚きを隠せない表情で言い
マリアは息を荒げさせ必死で中で感じるファラの指を耐えた。
「どうなの、こんなに早く濡れちゃっているんだから、毎日、一人でしているんだろう?」
ファラはそう言ってマリアの中に潜ませた二本の指を動かすうち
マリアは腰をワナワナと震わせ今までで一番大きな声を出した、そして!
「そっ、そうなの、毎日一人でしているの!」
マリアの告白にファラ、胸をグッと押さえつけられる感触を感じたものの
すぐにその胸の圧力は消え、消えた後に興奮大きな波が沸き上がった。
あくまで言葉責めの大袈裟な質問であったが
マリアは本当に一人で毎日、自分を慰めていた。
三十路を数え、娘がいるというのに、なんと言う破廉恥さ、普通では信じられない
そのマリアの告白にファラは驚きを隠せず、またその驚きがファラの情欲の炎に油を注いだ。
「ファッ、ファラママ!」
すっかり放置されつつあるタシロが不意にマリアの名前を呼ぶ。
しかし、ファラはタシロに振り向く事なく「お黙り!」とキツイ一喝を飛ばしては
マリアの秘部から指を抜いた。
「私の指がいやらしいあんたのおかげで汚れちゃったじゃない」
「あっ、ああ……」
「綺麗にするんだよ!」
ファラは興奮に満ちた目で、そう言っては濡れた指をマリアの唇に近づける。
「そうそう、そうよ、マリア……」
マリアはもう隠しようがない羞恥を表情に浮かべつつも
決してファラに抗う事無く、自分の蜜をまぶされたファラの指を舐め上げていく。
「本当に、本当にいやらしいわね」
ファラはマリアが自分の指を舐める間でさえ言葉責めを休める事は無かった。
そしてどう言った言葉で責めてやろうか思巡するうち、絶好の責め文句が思い浮かんだ。
「まったく弟が弟なら姉もまったくいやらしいったらありゃしない」
ファラの言葉にふとマリアのファラの指を舐める行為が止まった。
「地球じゃリガ・ミリティアにいた女をさらって来て人目もはばからずイチャイチャして今じゃ、副官だそうじゃないか」
ファラの言葉責めはマリア本人ではなく、マリアの弟、クロノクルを引き合いに出した物だった。
しかし、それは大きな間違いであった。
突然!、マリアはファラの指を噛んだ。
噛みつかれた事にファラは慌ててマリアの口から指を抜いて悲鳴をあげた。
「なにするんだい!」
気分が一変してファラはマリアに強烈な敵意をみなぎらせ怒声を響き渡らせるが
マリアはそんなファラの怒声に対してまったく動じる事無く、その伏せていた顔を上げた。
「えっ!?」
あのいつも穏やかなマリアの瞳から本当に信じられないほど怨恨の炎がマリアの瞳に宿っていた。
クロノクル。言うまでもなくマリアの大切な、大切な、愛するたった一人の弟であるが、マリアの怒りは決してクロノクルを貶されたわけではない。
リガ・ミリティアに居た、クロノクルが連れて来た女、カテジナ=ルースの事が出たからであった。
マリアは密着していたファラに対して一歩前進し、グイッと迫った。
ファラは雰囲気がまったく変わったマリアに対して気圧される下がった。
「誰がクロノクルとイチャイチャしているって?」
「そっ、それは、あのカテジナと言う……」
ファラはマリアのあまりの迫力に戸惑いながら正直に答えようとした瞬間
ファラはマリアにドン! と両手で突き飛ばされた。
「あわわっ」
ファラはマリアに突き飛ばされた勢いで無様に尻餅をついた。
ファラは尻餅をついた瞬間、激しくマリアに言い返そうと思ったが…………言えなかった。
カテジナの事が出てからマリアはさきほどのか弱さが一切消え
ただならぬ怒りを周囲に振りまいていた。
ファラはそんなマリアの迫力にただ息を飲む事しか出来なかった。
「クロノクルは騙されているの」
「えっ!?」
唐突にマリアは自分の愛する弟、クロノクルについて語り始めた。
ファラは一瞬、マリアは何を言っているのかまったく分からず
困りながらマリアの言動に注目した。
「あの子はいつも強がっているけど、本当は弱くてとても優しい子で私がいなくちゃ何も出来ない子なのよ。たった二人だけの姉と弟なんだから私はそんなクロノクルの事は一番よく知っているわ」
「ハッ、ハァ(;´Д`)……」
マリアはそう自分の弟の事を話す時はとても至福を感じさせるお花畑の雰囲気だった。
だが、次の言葉を口にした瞬間、マリアは強烈な殺気を放った。
「あのカテジナは、そんなお人好しのクロノクルにつけこんだ、泥棒猫みたいな物よ!」
「どっ、泥棒猫(;´Д`)……」
確かにクロノクルに拾われたカテジナは軍内部では色眼鏡的に見られても仕方のない存在であった。
だが、カテジナはそんな偏見を吹き飛ばすかのごとく
戦場で積極的に行動しては縦横無尽に活躍し
誰もがその実力を認めるようになった現在においてマリアは痛烈に吐き捨てた。
「清純ぶった顔をしているけど私には、はっきりと分かるわ。あの女、相当なアバズレよ(゚Д゚)!」
「アッ、アバズレ(;´Д`)……」
「ああ、シャクティは幼いながらも、なんと立派なウッソ少年と付き合っていると言うのに、クロノクルはなんて馬鹿な女に引っ掛かってしまったのかしら。あんなアバズレに姉呼ばわりされたら、私は………………」
すでに場の雰囲気はタシロの二人のママ、マリアとファラの対立どころではなく
マリアの見苦しいまでのカテジナに対する嫉妬の激白の場と変わりつつある中
タシロがソッと嘆くマリアに近づいた。
「マリアママ……」
タシロはマリアに対してとても健気な上目遣いで心配そうにマリアを見ている。
「タシロ……」
「悲しい顔をしちゃいやだよ、マリアママ」
タシロはそう言いつつマリアの体に手を回し。マリアを抱き上げた。
「あっ!」
「僕がママを慰めてあげる!」
タシロは言葉とは裏腹に強引な調子で抱き上げたマリアをベッドの上に荒々しく降ろしては、エプロンの裾をめくった。
「あっ、いや……」
すでにファラの手淫を受け、潤い、熱を持つ、マリアの秘部にタシロは自分のオチンチンをあてがった。
「どさくさに紛れて何をしようとしているんだい、お前は」
ファラは挿入しようとした、タシロの背中に強烈なムチをくれてやるが
タシロの悲鳴は、ムチよりも一足早く挿入されたマリアの悦楽の悲鳴によってかき消された。
「マッ、マリアママ……」
「タッ、タシロ……」
挿入の衝撃を心地良く、体中に駆け巡らせるマリアは愛しくタシロの名前を呼び、タシロもそんなマリアに応えるかのごとく激しく腰を動かせ始めた。
タシロは正常位で激しくマリアを責めた。その抽送運動にベッドは大きな軋みをあげ、マリアもその軋みに負けず盛大に激しく乱れた。
「ああ、マリアママ、素敵だよ、本当に素敵だ……」
タシロはようやく訪れた安らぎ?の時間に恍惚とした表情であった。
(まったく……)
ふと素に戻ったファラはそんな二人の親子?の行為に呆れつつも先ほどのマリアのカテジナに対する思いを思い出した。
そして一通り思い返した末、ベッドの上で体をくねらせ悦ぶマリアに
「女王も女か……」
心の中で結論をつけた。
そして気を取りなおしてはマリアとタシロの間にファラは入っていった。
「そんなにいいのかい、坊や?」
「えっ!?」
ファラがタシロに声を掛けつつ、正常位で下になっているマリアと体を重ねる。
そして腰を高くあげるとタシロの目の前でファラの秘部が迫った。
「あっ、ファラママ……」
「まさか、私よりイイとは言わないよねぇ、坊や?」
ファラはそう言いつつタシロの目前で魅惑的にお尻を振るった。
タシロがしばし、そんなファラに呆然となりながらも
マリアへの抽送の速度を落とし、止めては、抜き、慌ててファラへと挿入した。
マリアの内部は愛液が多くヌルヌルで、それでいて酷く絡みつき、熱いぐらいに熱が篭っているのに比べ
ファラの内部は愛液は少なく、マリアの内部に比べ熱もそんなに感じなかった
だが、内部のザラザラ感はこれ以上ないと言ったほど感じられる。
俗に言う『ミミズ千匹』のマリアに対してファラは『カズノコ天上』の名器であった。
「あっ、ファラママ!」
「ああん!」
タシロが嬉々としてファラに抽送運動を繰り出し、ファラも声を出す。
その中、マリアが叫んだ。
「タシロ!」
マリアはまだ絶頂を迎えておらず、体中の高まった熱はとりとめも無いほど高まった状態であった。
「あっ、ごめんなさい、マリアママ!」
タシロはファラから引きぬき、再びマリアに挿入した。
「何、抜いているんだい、この子は!」
ヒステリックにファラが叫んだ、するとタシロはせわしなく
謝りながらファラに挿入した。
すると、今度はまたマリアが切なくタシロを呼ぶ。
タシロはめくるめくマリアとファラの快楽を無我夢中で貪り味わった。
マリア、ファラ、マリア、ファラ、マリア、ファラと二人のママ?に求められ
一瞬も休む間もなく欣喜雀躍と腰を酷使しつづけるタシロであったが!
グキィィィィィィィィィィッィ!!!!!
不意に突然、タシロの腰に破滅の音が大きく響き渡った!
マリアとファラの息子という設定でも実際は二人よりも年上のタシロ
いくら軍人らしく体を鍛えていると言っても体力的衰えはすでに隠せない年齢であった。
「うわあああっっっ!!!」
タシロは腰に壮絶な激痛が走りぬけ絶叫し、慌てて素に戻る。
「ファッ、ファラ、いっ、医者だ。医者をすぐ呼ぶんだ! 早く!」
「誰に命令しているんだい?」
「えっ!?」
仰向けになっているタシロにファラが冷たく言い放った。
ファラはまだタシロのファラママであった。
「うんしょ」
「あっ!」
仰向けになっているタシロの股間に、マリアがゆっくりと慎重に、腰を降ろした。
タシロの逸物は腰がやられた今でも精強でありマリアはそれを見逃さなかった。
「きっ、気持ちいいわ、タシロ……」
マリアも依然マリアママであった。
「あああっ!」
タシロは喘ぎ声と言うよりも悲鳴に近い声を出した。
マリアが腰を上下させる度に快楽よりも腰の激痛が上回ったからだ。
「ファッ、ファラ……」
タシロはもう一度、悲痛交じりにファラに助けを求めるがファラはタシロに振り向く事無くマリアに向っていた。
「早くイキな、後がつかえてんだから」
ファラはそうマリアに促しながら、マリアの胸を荒々しく煽情的に揉みつけ、ディープキスをする。
その後、マリアとファラは三度入れ替わりタシロの上に跨った。
さすがに絶倫自慢のタシロも休む間もなく二人に責められては翳りを見せ始めた。
しかし、マリアとファラはそんなタシロの逸物を柔らかな胸で挟みあい、その先端を舐め合うとタシロの逸物は再び立ち上がった。
「もっ、もう……」
タシロは意識を朦朧とさせながら、二人にやめてくれと言おうとするであるが
女盛りのマリアとファラの燃える肉体はまだまだ情欲の炎を炎上させていた。
マリアママとファラママ、二人のママの変態息子タシロに対するお仕置きは、まだまだ終わらない。
木星帝国の野望か……
<カテジナと愉快な仲間達6>
>>48 >>64 >>77-79 の続き
オデロ「よし、次はこいつの出番だ!」
カテジナはアヌスに冷たい器具が挿入されるのを感じる。
カテジナ「な、何をするの、オデロ君・・・。」
オデロ「この注射器を使ってカテジナさんのお尻に牛乳を入れてあげようかなぁー、なんて思っちゃったりして。カテジナさんのスカト・・・、グェッ!」
カテジナの強烈な後ろげりが、オデロのみぞおちを直撃し、オデロは後ろに吹き飛ぶ。
カテジナ「調子に乗るな、坊主!!そんなことできるか!」
オデロに駆け寄るシャクティ。オデロの目の焦点が合っていない!
オデロ「お、俺いったいどうなっちまったんだ・・・。か、母ちゃん、俺のこと誉め・・・。」
シャクティ「オデロさん、しっかりして下さい、オデロさん。」
オデロ「ハッ!シャ、シャクティか!あ、あぶねぇ、もう少しであの世まで昇天しちまうとこだったぜ。」
ウッソはオデロのことなど、お構いなしにカテジナの下半身をじっくりと観察している。
ウッソはカテジナのスパッツを膝のあたりまで下ろし、カテジナの性器を剥き出しにする。
カテジナの性器は大分汁気を帯びており、淫猥な光を放っている。強烈なメスの臭いがウッソの興奮をさらに掻き立てる。
<カテジナと愉快な仲間達7>
ウッソ「こ、これが女の人のあそこ・・・。へぇー、こうなっているんだ。すごいや・・・、カテジナさんも興奮しているんだよね・・・。」
ウッソは、両手の親指でカテジナの大陰唇を押し広げる。それに連動して、小陰唇も口を開き、皮に包まれていたクリトリス、膣口が顔をのぞかせる。
ウッソ「ハァハァ、カ、カテジナさん・・・、この突起みたいなのは何ですか?」
ウッソは指先で、カテジナのクリトリスをころがす。
カテジナ「クッ・・・、ハァッ!フフフ、坊や・・・、それはクリトリスと言ってねぇ、女の人はここを責められると、とても感じちゃうのよ。」
ウッソは、左手の人差し指でカテジナの淫核をこね回しながら、右手の人差し指、中指をカテジナの膣内に挿入し、それを掻き混ぜる。
カテジナ「アアアァー!!ン、クン、アハッ!(す、すご過ぎるわ・・・。そ、それにしてもこの子、一体どういう子なの?)」
ウッソ「カテジナさん、すごい締め付けですよ。ひだの感触もたまりませんよ!」
オデロ「これはさっきのお礼だ!」
オデロはカテジナのアヌスに指を奥まで挿入する。
ウッソ「オデロさんの指の動きが伝わってきますよ。」
オデロ「ウッソ、お前のもなぁー!おい、お嬢ちゃんよー、あんまり尻を動かすと指が抜けちゃうでしょ!」
オデロは片方の手で、カテジナの尻の動きを押さえつける。
カテジナ「アヒッ、ヒウゥゥーン!す、すご過ぎるわ!さ、三箇所同時攻めなんて!おかしくなっちゃいそう!
・・・フフフ、そうよ、これよ、これなのよ!私が求めていた刺激は!!アハハハハハハハーッ!!」
<カテジナと愉快な仲間達8>
クロノクル「カ、カテジナ・・・。そろそろ、イキそうだ・・・。いつものように口の中で頼む・・・。」
クロノクルの愛撫を続けるカテジナ、ふとシャクティを見る。
シャクティは顔を赤くして、股間に手を当てている。
シャクティ(な、何なの、この変な感覚は。私、どうかしちゃったの?)
カテジナ(フフフ・・・、そうか、そういうことかい。)
悪意に満ちた笑みを浮かべるカテジナ。
カテジナはクロノクルを刺激しながら、ペニスの先をシャクティの方へと向ける。
クロノクル「カ、カテジナ・・・。ウッ!」
クロノクルの先から、勢いよく体液が放たれ、見事にシャクティの顔面をとらえる。
シャクティは一瞬何が起きたかわからないようだ。頬についた精液を指ですくう。
シャクティ「えっ?な、何なの、これ・・・。やだ!気持ち悪い!」
カテジナ「気持ち悪い?何を言っているんだい、お姫様。」
カテジナはシャクティの両手を押さえる。
シャクティ「や、やめてください!放して下さい、カテジナさん!」
顔をそむけるシャクティ。カテジナは顔を近づけ、シャクティの顔面に飛び散った精液をうまそうに舌先で掬い取る。
カテジナ「バカねぇ、こんなにおいしいのに・・・。シャクティ、あなたも生まれてくるときは、お父さんのチンXから今みたいに勢いよく飛び出してきたんだよ。
そして、マリアのオXXコの中に突っ込んでいって、あんたが出来たってわけだ。それを気持ち悪いだなんてねぇ・・・。クク・・・、アハハハハハッ!」
シャクティ「う、嘘よ!そんなの嘘よ!」
部屋の隅でうずくまるシャクティ。
ウッソ「な、何をしているんだい、シャクティ!こんなとろこにやなぎらんの種をまいたってしょうがないよ。
カテジナさん!何てことするんですか!シャクティが壊れちゃったじゃないですか!こんな・・・、こんなにも意地の悪い人に、僕は恋などしませんよ!!」
カテジナ「じゃあ、隣の部屋に行ってさっさとおねんねしな。坊や?」
ウッソ「そんなの汚い、卑怯ですよ!続きを・・・、続きをやらせてください!」
<カテジナと愉快な仲間達9>
オデロ「も、もうがまんできねぇ!」
ズボンとパンツを脱ぐオデロ。
オデロ「な、なぁ、カテジナさん。口か尻でいいから、俺達にもやらせてくれよ。」
ウッソ「そうですよ、カテジナさん。このままじゃ僕達生殺しですよ。」
ウッソもズボンとパンツを脱ぐ。二人ともカチカチで、先っぽはカウパーでびしょびしょだ。
カテジナ「そんなにあたしに愛してもらいたいかい?だったらウッソ、オデロ、二人で戦いなさい。勝った方を、私が全身全霊をかけてお尻で愛してあげるよぉ・・・。」
下半身剥き出し、さらには膨張させた状態でウッソとオデロはバトルを始める。
異様な光景である。
オデロ「ウッソ、お前にはシャクティがいるだろ!こういうときは兄貴分に譲るもんだ!」
ウッソ「シャクティはまだ子供だよ!それにオデロさんこそ、エリシャさんがいるじゃないか!」
カテジナ「フフフ・・・、二人の男があたしをかけて戦っている。」
シャクティ「ウッソ、オデロさん、二人ともやめてください!」
ウッソ「シャ、シャクティ、立ち直るのが早いよ。」
シャクティ「ウッソ、そんなにカテジナさんがいいの?わ、私じゃだめなの・・・。」
ウッソ「え!?ほ、本当かい?シャクティ。」
シャクティ「で、でも、ここじゃいやよ・・・。む、向こうの部屋で・・・。」
ウッソ「わかったよ、シャクティ。向こうの部屋へ行こう。」
オデロ
A「カテジナさんのお尻で、全身全霊をかけて愛してもらおう。」
B「カテジナさんはもういいや。ウッソと一緒に向こうの部屋で、シャクティとハァハァしよう。」
C「もう、疲れた。寝よう。」
AかBかCを選択してください。それによって続きが変わります。
A
D「ウッソ、実は俺お前の事が…」
B以外ないでしょう
A→C
結局カテジナにも相手にされず寝ようと思ったら
ウッソたちを覗くエリシャorスージィとハァハァ。
マルチナでも可。
Bが激しく見たいんだが、二人は放っといてあげたい気もする。
だからCで別の道(
>>144みたいの)きぼーん
クロノクル、用済みか?
キンケドゥ=ナウことシーブック=アノー撃墜!
そのニュースは木星帝国を揺るがすほどの大ニュースとして取り扱わられた。
シーブック=アノー。木星帝国が最も脅威とするニュータイプエースパイロットであり、散々、苦汁を舐めさせられた相手である。
だが、そんなシーブック=アノーは同じく木星帝国打倒に乗り出した
ロンド・ベルのブライト=ノアとは反目関係の間柄にあった。
共に木星帝国の打倒を志したとしても根底は
正規軍ロンド・ベルと海賊クロスボーンとに別れ
意志の疎通は困難な物であった
特にブライトからすれば、地球圏最大の艦隊である自分達以上に華々しく活躍するクロスボーン軍は気にいらず。
そしてその活躍の最大原動力であるシーブックの存在は、まったくもって無視出来ない存在であった。
隙あらば打ち落としてやる!
ブライトがその結論に達した時、まさに思いも寄らぬ者がシーブックのヒットに名乗りあげる事になった。
そう、最強のニュータイプ能力を誇る少年、ジュドー=アーシタ。
なんと彼がシーブック=アノーを撃墜したのであった。
ジュドー=アーシタ、クロスボーンのエースパイロット
シーブック=アノーを撃墜!
そのニュースの続報に再び木星帝国は揺れる事になった。
最強の精鋭達がそろうロンド・ベル軍にあって彼がブライトと合体するのは誰が予知したであろうか?
ジュドー=アーシタ
歴代のニュータイプの中でも最も変わったニュータイプ。
アムロやカミーユが内向的でヒッキーだったのに比べ
ジュドーは逆に活発的でジュニアハイスクールまでボーイスカウトをたしなみ
友達と一緒に万引きをしたり、ケンカをしたり、珍走団を結成したりと
アムロやカミーユとは正反対にはじけた青春を送っていた。
そんなジュドーは最もブライトに逆らったニュータイプだと言ってもいい。
唯一、ブライトから修正らしい修正を受けなかったのもジュドーだけであるばかりか
唯一、ブライトをまともにぶん殴ったのジュドーだけである。
いったい、ジュドーとブライトが手を組むとはいったい誰が予想したのであろうか!
いったい、ジュドーの身に何が起こったのであろうか!
数々の疑問が放り投げられた今、その疑問をとくべく
ジュドーとは親交が長い、イーノ=アッバーブがブリーフィーリングルームで
ジュドーに直撃インタビューする事となった。
ロンド・ベルのクルーが見守る中、ブリーフフィーリングルームの中央ではジュドーとイーノが向かい合った。
久々の再会となる二人であるが、まったく変わっていないイーノはともかく
ジュドーの方は木星に行き、背も肩幅も一回り大きく、とても逞しくなり
明るく爽やかだった瞳は、木星での日々の重労働の証か、とても胆力を感じさせるマッチョな瞳に変貌していた。
イーノ「どうしたんだよ、ジュドー。どうしてブライト艦長の命令でシーブックさんを……」
ジュドー「シーブック?」
イーノ「そうだよ、あの人は木星帝国打倒の為にはなくてはならない人じゃないか!」ジュドー「イーノ、おめぇもか?」
イーノ「えっ!?」
ジュドー「シーブック! シーブック! シーブック! テメェもシーブックかって聞いてんだよ! イーノ!!!」
イーノ「ジュッ、ジュドー!」
ジュドー「俺がシーブックの野郎をやったのが、そんなにショックか?。
たいしたモンじゃねぇだろ、あんな野郎。
シーブック、キンケドゥ、ブック様、女どもからキャーキャー騒がれて
いい気になっているだけのエセニュータイプじゃねぇか、真のニュータイプである
この俺に勝てるとでも思ったのか?、俺は誰だ、言ってみろや、イーノ?」
イーノ「ジュッ、ジュドー?」
ジュドー「目を向けて言え」
イーノ「ジュドー=アーシタ……」
ジュドー「ニュータイプの救世主ジュドー=アーシタ様だ!!!」
イーノ「……………………………」
ジュドー「どうした、イーノ、何も言えなくなったのか、what?」
イーノ「ジュッ、ジュドー、関係ない事かもしれないけど、いいかな?」
ジュドー「言えや」
イーノ「僕は君と同じシャングリラで生まれた。君がガンダムを盗もうとした時、僕は君を手伝ったよね。覚えているかい?」
ジュドー「あっ、ああ……」
イーノ「戦争が終わり君が木星に行く時、僕は君を見送りに行った。そうだよね、ジュドー?」
ジュドー「ああ、そうだな……」
イーノ「そして何よりも僕は君と一緒にアクシズと戦った」
ジュドー「分かってる!」
イーノ「あの頃の君は今とは違っていたじゃないか!
『金の為に人を殺せるか、ガキだからって舐めるな、ブライト』と言ってブライト艦長を追い駆けまわしていた、あの頃。
せっかくブライト艦長が買ったばかりの新車をモンスタートラックで轢き潰していた、あの頃。
リィナが死んだと思われた時、鬼のような追いこみをかけていた、あの頃。
そして、戦争が終わって「悔しかったら俺を殴れ」と言ったブライト艦長を
一発だじゃなく、何十発も殴りみんなの前でブライト艦長を失禁させていたあの頃の……君とは……」
ジュドー「何が言いてぇんだ、イーノ?」
イーノ「僕は正直言って、シーブックさんよりも君のほうが心配なんだ。どうしてブライト艦長と手を組んだのさ?」
ジュドー「…………………」
イーノ「ジュドー、答えてくれ」
ジュドー「うるせぇ! イーノ、言いてぇ、事はそれだけか?」
イーノ「ジュッ、ジュドー!」
ジュドー「最初に言ったはずだ。俺はシーブックが気にいらねから奴をぶちのめした。最強のニュータイプは俺様だって、脳みその足りないここに居る者達に示してやっただけよ。それで分かっただろう、イーノ?」
イーノ「ジュッ、ジュドー……」
ジュドー「分かったかって聞いてんだろう、返事はどうした、イーノ?」
イーノ「……………………」
ジュドー「返事は?」
イーノ「……………………」
ジュドー「何、黙っているつもりだ。『最強のニュータイプはジュドー様だ』って言えないのか、イーノ?」
イーノ「……………………」
ジュドー「無言の抵抗って言うやつか、イーノ?」
イーノ「……………………」
ジュドー「だったら、俺様が言わせてやるぜ、イーノ!!!」
ブリーフィーリングルームでイーノの悲鳴が響き渡った。
ジュドーの様変わりを解明すべくジュドーにインタビューを望んだイーノは
今、うつ伏せになり背中に雨、霰のごとくジュドーからストンピングを受けていた。
そのあまりに凄惨な一方的な暴行現場を見せられるロンド・ベルのクルー達は思わず目を背けつつもジュドーに「もうやめろ!」と心の中で叫ぶ
だが、ジュドーの瞳はまさしく狂気が宿り、誰も止められないと思ったその時!
「やめろ! やめろ! やめろ!」
ブリーフィーリングルームに激しい声が響き渡り、皆、その声の主に注目した。
そして誰も止められない、暴走するジュドーもイーノへの制裁の手を止めた。
なんとその声の主はブライト=ノアであった。
「誰が、私の許可なくイーノに修正をしていいと言ったのだ、ジュドー?」
そう紳士的に聞くブライトにクルー達の注目は更に高まるとともに希望がよぎった。
時の流れとは残酷なもの、かつては地球連邦の正義と理想を信じ
十九歳でホワイト・ベースの艦長を務め、一年戦争を戦い
グリプス戦役、ネオ・ジオン戦争、シャアの反乱を戦い抜いてきたブライトも
今回の木星帝国討伐時には初老が見え始める年頃である。
歳を重ねたブライトは今ではすっかりと地球連邦の腐廃体質に呑み込まれ
すっかり権力欲に満ちた、立派な黒い政府高官へと変貌していた。
しかし、こうしてジュドーを制止するブライトに誰もが思った。かつてのブライトの面影を……。
なんか前の木星編と違いますね。
何か面白そうだし、ネタに行き詰まってる俺が言えた立場やないけど
果たしてこのスレでやる意味があるんやろうか?(ニガワラ
すいませんコンシューチューあぷは無理でした。
つーか一から練り直し!
シーブック、ドロシー×ミンミで逝きます。
お二人方、期待しております。
>旧ザクの肩アタック職人氏
マリアの抱擁U面白かったですよー。
でも狂化後ファラなので、台詞がもっと荒々しい方がよかったかなぁと言う気がします。
てか、語尾は「でしょ」じゃなく「だろう」で統一がよかった気が。
>Vガン外伝職人氏
もっのすごい気になるところで終わっているので早く次が読みたいです。
遅レスなのですが選択肢はBだとシャクたんとウッソが気の毒(藁)なのでAかな。
木星職人さん
……最終的にエ、エロになるのですか?(てかここがエロスレなんで、気になったもので)
つーか、てっきりジュドー×イーノが始まるのか!?と思っちゃいました。
自分、逝ってよし。
フラニー書きさんとお風呂屋さんもがんばてくださいー。
てか こういうコメントはウザイですか?
ブライトとジュドーが遠く距離を置きながら相手を見つめあった。
そして、先に口を開いたのはブライトのほうだった。
「いいかね、我が艦隊、ロンド・ベルの諸君。君達は艦隊が普通の艦隊と違う事をまず思い出すんだ。
伝統の第十三独立艦隊、ニュータイプのエースパイロット達
そして、一年戦争の英雄、エゥーゴの真の後継者、グリプス戦役の覇者、アクシズを割った男、シャアを倒した男、つまりこのブライト=ノアが全権を掌握する艦隊なのだ!!!」
ブライトの高らかに言った俺節にクルーは思わず落胆の吐息を漏らさずにいられなかったが、ブライトは続けた。
「ジュドーは確かに私に対して最も反抗的で、最も手を焼いたニュータイプだ。しかし、私とジュドーの関係は一つだけハッキリしている。最も分かりやすい言葉で言うと、それはファミリーだ!」
ブライトは力を込めてそう力説するのであるが、それを聞く誰もが納得できなかった。
しかし、ブライトはなおも続ける。
「どんなに反発しあうが、心の奥底では私とジュドーは強く、深く、つなっがっている。一緒に戦った時はまだ、私も色々と強情であった。しかし、年月はそんな私に経験と成長を与え、今ならはっきりと言えるだろう。ジュドー、私はお前の事を息子のように思っているぞ」
そう両手を広げ尊大に語るブライトにクルー達にも我慢の限界が訪れたのか「もう辞めろ!」と言う声がチラホラと響いた。
しかし、とどめとばかりにブライトは続けた。
「ジュドー、お前は私の事をどう思っている?」
皆の視線が一気にジュドーへと集まり緊張感が最大に満ちた。
ジュドーに注目する者達は皆、最後の一線を感じている。
ブライトの問いかけに「それだけは、言わないでくれ、ジュドー、言わないでくれ、頼む!」まさしく誰もがそう思った。
しかし、そんなクルー達の祈りを嘲笑うかのようにニヤリと笑みを浮かべると、クルー達の最悪の想像を現実の物とした。
「ブライトは俺のダディのようなもんだぜ」
今度ばかりはブリーフィーリングルーム内を落胆の声が堰を切ったように溢れた。
ブライトはその落胆の声をしばらく、心地よさそうに聞いていたが
突然、険しい顔つきに変貌させ倒れてイーノを指差した。
「やれ! ジュドー! そこで惨めにお前にぶちのめされている男をやってしまえ!完膚なきまでにぶちのめせ!
騙されるな、ジュドー! そいつは人の家庭を破壊しようとした最低の男だ、徹底的に修正が必要だ、やれ! やれ! やってしまえ! ジュドー=アーシタ!」
ブライトの檄口で再びジュドーのイーノに対する制裁が始まった。
再びジュドーとブライトの悪魔の合体を見せつけられた、クルーは再開されたあまりにも凄惨な光景に、もう祈る気力すらなかった。
>>157 リンク先、いいスレですねぇ。初めて知りました。
それから、コメントうざくないとの事でチョト安心。
このスレはいいものだ。しかし∀とVに偏り過ぎている
傾向もなきなしもあらず、といったところか。
もっとUCを優遇してくれ! いえ、してください(藁
マリアの抱擁2は攻守の逆転が面白い。
ワラタ!
Vもucだぁぁ・・・とは言え、偏っている気はする。
思い入れないと、キャラ動かし辛いんだよね・・・
ただここの職人さんは文章力があるだけに
エロさに対する執着が薄いと思われ。
ゴップ提督の初代のように状況描写を端折っても
エロ一本で押し通す変態っぽさがホシイ(藁
エ、エロさが足りないだと・・・。変態さが足りないだと・・・。
なら、俺のことを、エロキチガイ、異常性欲者、二度と来るなと罵倒したくなるくらいの、
そして人間の尊厳を打ち砕くくらいの変態エロssを書いてやる!
カテジナさんで。カテジナさん、覚悟しておいてね。
>>165 >ゴップ提督の初代
この人の読んだ事ないんだけど読めるトコない?
>>167 あ、読んでみたかったので検索した結果なのですが↑。
凄い直球勝負の濃厚エロですね。
ロンド・ベルの母艦、ラーカイラム
多数の艦隊の中で、最も室内の内装が豪華に作られた
その一室にルー=ルカと一人の少年、カトル・ラバーバ・ウィナーがいた。
カトル・ラバーバ・ウィナー。
オペレーションメテオ作戦で名を馳せた五人のガンダム少年パイロットの一人である。
しかし、オペレーション・メテオ作戦はロンド・ベル内では評価が低く
ブライトも「あんなドキュソどもは絶対に認めん!」と声を高くしていたのであったが
カトルだけは別であった。
カトルはそう、宇宙でも屈指の財閥、ウィナー財団の一人息子。
この機会に取り入ってやろうと、他の四人は完全に無視して
カトルだけに対しては、まさに揉み手をとらんばかりに
「一緒に木星帝国と戦ってくれ。君の力がなくては木星帝国は倒せないのだ」
と熱烈なスカウトをかけたのであった。
人の良い坊ちゃん育ちで正義感の強いカトルはそんなブライトのスカウトにまったく疑う事もなく
ロンド・ベルに参加してしまったのである。
ルーはジュドーと常に行動を共にしていたのであるが
ジュドーはこの艦隊に来て以来、妹のリィナがガンダムパイロット一、痺れる男シーブックに、熱中し
それをとても気に食わない日々を送っていた。
ジュドーのシスコンぶりは今も昔と変わらぬ相変わらずぶり
リィナがシーブックに熱を上げる光景はジュドー快く思えるわけがなかった。
しかし、最初の方はなんとか何も言わず、我慢をして堪えていたのに対して
リィナはそんな兄をまったく気にかける事無く、夢中になってシーブックを追い駆けまわす。
シーブックが戦場で活躍すれば「ブック様〜(はぁと)」と黄色く呼びかけ
シーブックがパイが好きだと言えば家事を忘れてパイ作りにいそしみ差し入れを届け
シーブックが一枚500ドルもするTシャツを売れば真っ先に買い占める始末
そんなリィナのお熱ぶりにジュドーはなんとか我慢をしていたが
ある日、ジュドーが買ったビールを、リィナがシーブックを追い駆けまわすあまり
ちゃんと冷蔵庫に入れてなかった事から
遂にジュドーはブチ切れてシーブックとの抗争を始めたのであった。
ルーはそれからジュドーに、まったく相手にされず
一人淋しい生活を送っていた時、ぽつんとしていたカトルを見つけたのだ。
コロニーが人工的な夕闇に包まれ、スペース・アークの乗組員がクロスボーン・バンガードの襲撃に怯えながらも昼間の初陣の疲れからか、死体の様に寝静まった頃、二人の男女がスペース・アークの甲板でお互いの身体を弄りあっていた。
「もう、あんなのには乗らないでよ」
ドロシー・ムーアはシーブック・アノーの首に手を回して彼の顔を近づけると、パッチリとした狐目を潤ませて懇願した。
「そういうわけにはいかないだろ?誰かが戦わなきゃイケナイし、幸い俺にはそのセンスがあるようだし」
「サムに乗らせりゃ良かったのよ。彼は戦いたがってたじゃない」
「アイツは死にに急いでいる様で心配なんだよ」
シーブックはドロシーの口撃を緩め様と彼女の唇を吸った。しかし、ドロシーは今までは彼のキスを拒否するような事は無かったのだが、今日は違った。顔を背け、彼のくちづけから逃れたのだ。
「だからって、何でシーブックなの?コズミックが乗れば良かったんだ」
「コズモには無理だよ、折角のガンダムを壊しちまうだけだ。ドロシー、君が心配してくれるのは嬉しいけどさ、F91に乗るのは俺がベストなんだよ。バイオコンピューターの相性もみんなの中じゃ1番だし、今日は3機も撃墜した。俺はみんなを守れるだけの力があるんだよ」
それは正論だった。
ドロシーは反論したそうな顔をしてるが、言葉が出てこないのか、口をモゴモゴさせるだけだった。
シーブックはもう彼女を黙らせられると確信した。
「君を守らせてくれよ……」
少し臭過ぎるか?とは思ったが、シーブックは正直な気持ちを言った。そうだ、守らなければならない。ドロシーもリィズも俺の命も、サムやドワイトの命だって。こんな所で死んで堪るか!俺はセシリーを連れ戻さなきゃら無いんだ!
「怪我は、嫌だよ」
ドロシーが泣く様に言うので、彼は彼女を抱きしめ、唇を合わせた。すぐに彼女の舌がシーブックの口内に進入し、その存在を確かめる様に彼の舌に絡みついた。ざらついた舌が擦れ合い、ドロシーが彼の舌を飲み込む様に貪欲に吸い、流し込まれるままに唾液を美味そうに啜った。
シーブックが唇を離すと、煌く糸がドロシーの唇と彼の唇の間に橋を作り、風に揺らめいた。それは二人の細く、脆い関係を象徴しているように見て取れた。
シーブックは屈むと、彼女のスカートを引っ張り上げるよう命令し、目の前に彼女のショーツを露にさせた。
ドロシーは以外にも純白のレース付きのショーツを履いていた。恐らくドワイトやサムらがこの事を知ったら驚愕するだろう。彼等はドロシーの下着は黒や紫、赤など派手なモノに違いないと踏んでいるからである。
「透けてるじゃないか」
彼の指摘通り、彼女の下着は自身の愛液で濡れ、薄い布地為か、彼女の恥毛が透けて、うっすらと見えていた。
「たったあれだけの愛撫でこんなにベチョベチョにするなんて、ドロシーは本当にスケベなんだな」
シーブックの人差し指がショーツの布越しに彼女の柔らかく暖かい膣内に挿し入れられ、ショーツをさらに愛液に浸すように、ぐちゅぐちゅと円を描いて肉壁を掻き回した。
「あぁっ・・・アタシ、そんなにエッチじゃ・・な、い」
膣内で蠢く指に愉悦の悲鳴を上げそうになりながらも、ドロシーは指を噛んで、それに耐え、否定した。が、その言葉が嘘だと言う事はシーブックの指を締め上げる蜜壷が証明していた。
「嘘つく必要なんか無いだろ?スクール1の淫乱が―――――」
それは、闇の世界から自分たちだけが切り抜かれたような感覚だった。光りが彼等を二人を夕闇から照らし出したのだ。
シーブックはその光りに顔を向けたが、眩しくて、目を薄めて相手のシルエットを確認することしか出来なかった。
「あ、アンタ達・・・・・」
ライトを持ったミンミが二人を見て硬直していた。
明日に続く
後編がどうしても書けないので……新しく始めました。
筆下ろし屋さんの続きと思ってくだされ。
ゴップ提督の作品いいな・・・・良い出来だ・・・・
・・・・・・やるか
カトルはロンド・ベルに参加して以来、仲間らしい仲間も居なくて一人寂しい日々を送っていた。
周りはみんな知らない人ばかりで、木星帝国と戦うよりも一人の淋しさが先立っていた。
そんなカトルの様子はとても幼く、淋しさに健気に耐えている子供のようでありルーは思わず声を掛けた。
「ルーさん!」
カトルはパッとまぶしく、とても嬉しそうにルーに応えた。
ルーとカトルは初対面ではなかった。カトルはルーよりも先にジュドーと知り合っている。
ある日の戦闘でジュドーが出撃し、帰ったところ、出撃しなかったカトルが
ジュドーに対して「お疲れ様でした」とジュドーに冷たいビールを差し入れた事から
ジュドーはカトルな強烈な印象を覚えた。
「えっ、おっ、おっ、俺に……」
ジュドーはシャングリラに生まれた。
シャングラ。宇宙世紀になって最も最初に作られたコロニーで、
古く、汚い、ジャンクにまみれたコロニーと共に
最も貧富の差が激しく犯罪率の多いコロニーでもある。
そんなコロニーで生まれ育ったジュドーは
数々の社会の悪から愛する妹を守りながら必死に生きて来た(つもり)。
ジュドーはカトルのまったく屈託のない、差し入れに
生まれて初めて人の温かみを知り、カトルに惚れ込んでは
「リィナのお婿さんにはカトル君だ!」
と一方的に決め付けてしまうほどであった。
カトルとルーは互いに淋しさを紛らわせる為、カトルの部屋でお茶をしていた。
ルーはジュドーが妹のリィナのお婿にと一方的に決め付けている
カトルの雰囲気、様子をじっくりと眺めた。
溜め息が出るほどの完璧なプラチナゴールドの金髪、大きく丸く、そして可愛い優しげな瞳
白く、艶があり、ツルツルの珠のような肌。まさに美少年だとルーは思った。
また、その物腰も丁寧で、相手に対して気遣いを忘れず、一挙手一投足に品のあるカトル。
そんなカトルにルーはジュドーが気にいるのも無理はないと納得しつつ
カトルとお喋りをする。
カトルはとっても無邪気に、嬉しそうにルーへと話しかけ
ルーもそんなカトルに和やかに話しをしていたが、ふと話しの節を境に、カトルは淋しげな表情を見せた。
その話しとはルーが投げかけた、カトル自身の近況についてであった。
カトルは木星帝国打倒の為にブライトから熱烈なスカウトを受け、今回のロンド・ベルに参加した。
しかし、今までの間、まったく出撃する事無く、常に艦内の奥深くでVIP待遇を受けている。
カトルはそれが不満であった。
自分とあまり年齢の変わらない、ザンスカール帝国との戦いで名前をあげた
V2ガンダムのパイロット、ウッソ=エヴィンが華々しい活躍をしているというのに自分はまだ一度も戦っていない。
ブライトはいつも、カトルの事を
「君は大切な切り札なんだ。雑魚は私の部下どもに任せればよい」
と揉み手をしながらいい、カトルを戦争に参加させようとはしなかった。
けど、カトルは自分がガンダムパイロットの中で切り札的存在だとは決して思ってはいない。
自分の実力は自分がよく知っていて、ましてやこの艦隊には
あのアムロやシーブック、カミーユ、ジュドー、ウッソ、ロランがいる。
みんな最高級のエースパイロットで、自分がそんな先輩達と共に並べられるのはとてもおこがましくて口には出来ないほどだ。
しかし、この艦隊に参加した以上、自分も微力ながら戦いに参加して
何かの役に立ちたかった。例えどんな任務でも受けて立って見せる。
そう強く思っているものの現状は、はかばらず
やりきれない、焦燥と淋しさと自信喪失の日々を過ごしていた。
ルーはそこまでカトルの胸の内を告げられ、思わずカトルの健気さに心を打たれ
胸を締め付けられる思いがした。
そして、絞めつけられる思いはカトルの落ちこむ表情を見るうちに敏感に疼き始めては
ルーの脳裏ではっきりと「もっと、カトルの健気な表情を見たい!」と言葉が浮かび上がった。
「カトル」
ルーは席を立ち、カトルの隣に席を移す。
「ルーさん?」
カトルは不意に席を移り、自分の隣にやって来たルーの行動に不可解な様子だったが
すぐにルーが体を自分に擦りつけ、密着される状況になっては、焦りの表情を浮かべた。
「ルッ、ルーさん!」
「お姉さんがカトル君を慰めてあげるわ」
「えっ、えっえっ?」
突然の、ルーの言葉に、ただ、ただ混乱するカトルに対して、ルーはカトルに自らの体を覆い被らせた。
華奢なカトルは自分よりも遥かに背の高いルーの体の重みに耐え切れる事なく
ルーに組み敷かれるままであった。
ライトを持ったミンミが二人を見て硬直していた。
シーブックはスグに反応し、ドロシーの蜜壷から指を引き抜き、股座から立ちあがったが、ドロシーの方はまだ呆気にとられているのかシーブックの愛撫によりグショグショに濡れたショーツをミンミに晒していた。彼がドロシーに耳打ちするとやっとこさ彼女は身なりを整えた。
平静を取り戻したミンミが二人ににじり寄った。
「こ、こんな時に、何考えてるんだよ?馬鹿じゃないか?信じられないよ、近頃の餓鬼はどこでも盛るのか?」
ミンミが辛辣に言った。毒気たっぷりに、相手を出来るだけ傷つけられるように。眼には怒りの炎が赤々と揺らめき、頬は赤の絵の具を塗りたくったように上気していた。
なんで、そこまで怒れる?シーブックは疑問に思った。甲板でSEXなんて、確かに不謹慎だとは思うが、戦いの後に肉体を求める合うのは別段珍しい事ではない。むしろ正常と言って良い。
シーブックは怒りに顔を歪ませて、今にも殴り掛からんばかりに身を屈めているドロシーに目配せすると、出来るだけ逢引きを覗かれて動揺している哀れな男を演じるようにしてミンミに近づいて行った。
「コズモに報告する」
「勘弁してくれよ」
ライトをシーブックに付きつけて、ミンミはありったけの怒りを視線に乗せた。視線が絡み合うとシーブックは引きつった笑顔を作り、居心地悪そうにした。
おや、こいつ発情してないか?シーブックはミンミの瞳の中で揺らめく炎に、憤り以外の情欲の炎も燃え盛っている事に気付いた。
ミンミがちらりとドロシーに視線を移した刹那、シーブックは彼女の背後に回り込み羽交い締めにした。
「ドロシー」
「サー!」
待ってましたと悪戯っぽく返事を返すと、ドロシーは全体重を乗せた蹴りをミンミのみぞおちに叩き込んだ。
「うぐぇ…」
ミンミは事の状況を理解する前に、涙と唾と意識を甲板の床に撒き散らし、シーブックの胸に倒れ込んだ。
「見回りゴクローさん。でもさ、見なくても良いものってあるんだよ」
シーブックは薄く笑うとミンミを抱えあげた。
導入部しゅうりょー。
後はミンミをシーブックとドロシーが責め倒します。きっと。多分。
かつて無いほどエロくしたいなぁ。
>木星職人さん
カトルとルーが絡むとは意表付かれてビクーリ、萌えです。
ただ、チョト登場人物が多いのと、説明調の文章(「である」調の語尾の所為か
粗筋を読まされているような感じとでも言えばいいのかなぁ)が気になります…
(自分だけそう思うのかも、スマソ)。
エロがメインではないのかな……?<こればっか。自分逝ってよし。
>お風呂職人さん
わーいミンミだミンミだぁぁー、ドロシーだ!ハァハァ……じゃなくて!
筆下ろし編よりも心情や状況、情景の描写が細かいように思います。
てかそのバランスが凄く良いと思います(こっちの方が筆下ろし編より
も個人的には イイ(・∀・)b )
>>175 新職人さん誕生でしょうか?楽しみです。
ここの職人さん方は
>>157のリンク先についてはあまり考えず
(いいスレだとは思うけれど)
シャア専板の住人さんは男の方が圧倒的に多いと思うので、
男の実用性って事をイチバンに書くといいんじゃないかなぁ…なんて思ってみたり。
>>183 >わーいミンミだミンミだぁぁー
書くはずだった後編はドロシーのウリの回想を交えて
シーブックとHってのを考えてたんだけど…無理でした(w
んで、途方に暮れてる時にへっぽこさんのミンミを見て「これだ!」と思ったのですよ。
>男の実用性って事をイチバンに書くといいんじゃないかなぁ
でも、南極だと女性がけっこう読むらしいから
出来れば、女性も萌えるものを書きたいす。
「おらっ、さっさと歩け!」
ロンド・ベルの艦内の廊下を二人の兄妹、ジュドーとリィナが歩いていた。
ジュドーは手ぶらなのに対して、リィナは重たい荷物を持たされ歩いている。
「ちょっと、待ってよ、お兄ちゃん」
ジュドーは荷物を持たせて歩くリィナのペースっをまったく考えず、自分のペースで歩きリィナは文句を口にするが、そんなジュドーの足は不意に止まり、前方から歩いてくる人影に目を細めた。
「カミーユ……」
前方から歩いてくる人影はカミーユ=ビダン。
ロンド・ベルの中にあっても、屈指のニュータイプとして知られる男である。
彼も今回の木星帝国打倒のさいにブライトの呼びかけに応じたニュータイプの一人であったが
ジュドーとの仲はとても最悪な物だった。
カミーユ=ビダン
あの最も激しかったティターンズ、アクシズ、エゥーゴの三巴えの戦争
グリプス戦役を戦い抜いた、ガンダムパイロットであるが、あまりの戦闘の激しさから
カミーユは酸素欠乏性に掛かってしまった。
一時は廃人同様の身に落ちながらも奇跡のカムバックを果たして今回のロンド・ベルに参加した。
しかし、酸素欠乏性の後遺症のせいか、カミーユは
「ニュータイプとは現代に蘇った貴族だ! そして俺様は王様だ、最高の男だ!」
と高らかに叫び、まったくイヤミな男に変わってしまった。
そんなカミーユとジュドーはこのロンド・ベル結成当初から激しい抗争を繰り広げ
今も遺恨の炎は炎上中であった。
「ジュドー……」
カミーユの方もジュドーを確認しては表情を引き締めた。
やがて二人の距離は間近に迫り、互いに相手を睨みあえる適度な位置についた時
カミーユの方から口を開いた。
「ご機嫌がよさそうだな、ジュドー」
「ああ、テメェも見ただろう。俺がシーブックをぶちのめす様を、どうやらみんな理解したらしいぜ、この艦隊で誰が最強の男かって?」
ジュドーはカミーユに対してふんだんに挑発を込めた口調で言った。
「あんまりノボせんじゃねぇぞ、ジュドー」
「ああん?」
「シャングリラのバッドボーイだか、なんだか知らないが、バッドボーイならバッドボーイらしく、ジュニアスクールか、宇宙で一番古くて臭い田舎のコロニーで吠えて居るんだな、それでも最強の男だと看板を上げたければ俺を倒してから言いな」
「なんだと、テメェ、俺とヤルのか?」
「吠えんな、ジュドー。貴様には俺とする前にヤラないけない男が他にいるだろ?」
「なに?」
「シーブックが、このラーカイラムに来ているらしいぜ、なんでも貴様にリベンジしたくてやって来たって話しだ」
「なんだと!!!」
ジュドーはカミーユの言葉に先ほどの威勢は消えうせ、激しい動揺と焦りを浮かべた。
「どっ、どう言う事だ……そっ、それは……、俺とアイツの決着はつっ、ついたはずだ、なんで今更……、ああ、女々しい野郎だぜ」
ジュドーは激しく動揺しながらも必死で強がりを言って見せ、カミーユはそんなジュドーを笑った。
「昨日の貴様がイーノにした事で、あれから俺様の部屋に色々な奴がやって来た。
生意気なジュドーをシメて欲しい。今日当たりみんなのリクエストに応えてやろうと思ったが
さっきシーブックの姿を見て気が変わったぜ、あいつは俺様のように単なる暇つぶしでも遊びでもねぇ、本気だ!」
「テッ、テメェ!……」
ジュドーはカミーユの言葉に反抗しつつもシーブックが現在、どのような状況を知らされ体を震わせていた。
「まぁ、今日と言う日をテメェが生き残れたら、遊んでやるぜ、じゃあな」
カミーユはそう言ってジュドーと別れた。
いつもなら一触即発の間柄、最後のカミーユの言葉にジュドーはカミーユに襲いかかってもおかしくないほどであった。
しかし、そんなジュドーには今、それだけの余裕は完全に無かった。
そして、ついに、ガンダムパイロット一痺れる男、シーブックことブック様が、このロンド・ベルに帰ってきたのだ!!!
>183
いや、ホントにゴップ提督に良い影響を受けました
提督ありがとう
by妖精職人
sage忘れ失礼
おかえりなさい妖精職人さん。ワッショーイ!
<カテジナと愉快な仲間達10>
>>48 >>64 >>77-79 >>137-140 の続き
オデロ「ウッソ、シャクティ、待ってろよ!今行くからなぁー!」
オデロは迷ったが、結局ウッソ達に参戦。
カテジナ「な・・・、あ、あたしよりもあんな小便臭い小娘の方がいいと言うのか!?シャクティ、あいつ、どこまでもどこまでも、あたしをバカにしてぇー!」
クロノクル「お、落ち着くんだ、カテジナ。」
カテジナ「クロノクルはあたしを見捨てたりはしないよね・・・。」
クロノクル「あ、ああ、無論だ。」
カテジナ「ありがとう、クロノクル・・・。でも、これだけは忘れないでね。もし、あたしを捨てたりしたら、あなたを殺してあたしも死ぬわ・・・。」
クロノクル(な、なんという女と関係を持ってしまったんだ、私は・・・。)
カテジナはクロノクルの拘束を解き、クロノクルの方に尻を向けて四つんばいになる。
カテジナ「あなたのチンXであたしをめちゃくちゃにして、クロノクル!あたしをあなたのザーメンで汚して頂戴!」
クロノクルはカテジナのアヌスを指で押し広げ、口に溜めた唾液をたらす。尻の割れ目に垂らされた大量の唾液はやがてカテジナのアヌスへと吸い込まれる。ビクンとするカテジナ。
カテジナ「ヒッ!ク、クロノクル、お願い、焦らさないで・・・。お尻でもオXXコでもいいから、早く、早くチンXを突っ込んで頂戴!」
クロノクル「尻の穴がこんなに好きだとは、はしたない娘だ。」
カテジナ「そ、そうしたのはあなたでしょう。」
クロノクルはカテジナのアヌスに指を二本挿入し、唾液を擦り込みながらアヌスをほぐしている。
<カテジナと愉快な仲間達11>
クロノクル「どうやら準備はできたようだな。では行くぞ、カテジナ。」
クロノクルは亀頭の先をカテジナのアヌスに咥えさせると、そのまま腰を深く沈め、ピストン運動を開始する。
カテジナ「アアッ、アアーン!!す、すごい!ちょ、腸にあたってる!カ、カリが引っかかってる!こ、肛門が引きずり出されちゃいそう・・・。
素敵、素敵よ!!クロノクル、クロノクルー!!も、もっと、もっと激しく!!!!あなたのザーメン、あたしのお尻に飲ませて頂戴!ハァッ、ハァッ、ハァッ!」
クロノクル(な、なんという締め付けだ!食いちぎられそうだ・・・。クッ!もうだめだ!)
クロノクルはカテジナのアヌスの中に射精する。
カテジナ「あ、熱いわ・・・。ザ、ザーメンが、あたしのおなかのなかで跳ね返って・・・。アハッ!」
クロノクルはペニスをカテジナのアヌスに入れたまま、カテジナの上に覆い被さり、余韻を味わう。
二人の荒い息遣いがしばらく続く。
カテジナ「今度は、ちゃんと前の方で愛して。」
クロノクル「了解した。」
クロノクルはカテジナのアヌスを開放する。
カテジナ「きれいにしてあげるわ。」
カテジナはしぼみかけているクロノクルを口に含み、こびりついた体液を舌で丁寧に味わいながら拭い取る。
カテジナ「アッ・・・。」
カテジナの動きが一瞬止まる。
次の瞬間、ブビッ!ブジュルルゥ!下品な音とともに、カテジナはアヌスから大量の精液を吐き出す。
カテジナ「や、やだ、恥ずかしい・・・。」
カテジナは顔を赤らめて、両手で顔を覆う。
<カテジナと愉快な仲間達12>
クロノクル(カテジナのこんな表情を見るのは初めてだ。カテジナもこんな顔をするのか。)
初めてみるカテジナの恥じらう姿で、クロノクルはすぐに回復した。しかし、
クロノクル「クッ、避妊具が見つからない。どこだ、どこにある!」
カテジナ「そんなものあたし達には必要ないわ。そのまま来て頂戴。」
クロノクル「そう言うわけにはいかない。こういうことをするときは、安全日でもゴムを着ける慎重さが必要なのだ。」
カテジナ「ときには危険日に生でする大胆さも必要よ。あなたに欠けているのはその大胆さなのよ、クロノクル。」
クロノクル「そこまで言うのならば!」
クロノクルはカテジナを仰向けにし、足をM字に開かせ、亀頭をカテジナのクリトリスにこすりつける。
カテジナ「クロノクル!来いっ!」
クロノクルは亀頭をカテジナの入り口に当て、そのまま一気に押し込む。
カテジナ「ンンッ!素敵よ、クロノクル・・・。いつもよりも熱くて、大きいわ・・・。」
カテジナはクロノクルの首の後ろに両手を回し、クロノクルの唇を自分の唇へと引き寄せる。
お互いの舌を絡め合わせながら、お互いの鼓動を感じながら、お互いのぬくもりを感じながら、クロノクルは腰を動かし始める。カテジナも両足をクロノクルの後ろに回し、自分でも腰を上に突き上げ始める。
しばらくの間、二匹の獣はお互いを本能の赴くまま貪り合った。部屋の中には二人の喘ぎ声と性器の発する淫音のみが響き渡る。
二人ともお互いの汗と体液で全身が湿り気を帯びていた。二人の陰毛はすでにびしょびしょに濡れている。カテジナの髪はだいぶほつれ、上気した顔にまとわりついており、カテジナの淫猥な美しさを引き立たせていた。
やがてクロノクルは絶頂に達し、カテジナはクロノクルの熱いほとばしりを全身で感じた。
クロノクルはカテジナの性器から自分の性器を抜きかけた。
カテジナ「待って、抜かないで・・・。しばらくこのままでいましょう・・・。」
クロノクル「ああ・・・。」
二人は再び唇を重ね合わせた。
いつしか、二人はその格好のまま眠りについた。
復活はなされるんでしょうか、妖精職人さん?
今まで離れていたので思うように書けるかわかりませんが
仕事も一区切りつきましたので、がんばります
新作はプルツーを上げようと思ってます
とっても期待しております。妖精職人様。
シーブックのラーカイラム入りを聞かされたジュドーはすぐさま、ブライトの艦長室に向かった。
そこではブライトは一人の女とにこやかに会話をしていた。
その女はロンド・ベルのスタッフではない。
今回の木星帝国討伐にさいしてのモビルスーツの配給を一手に引き受けた
アナハイム・エレクトロニクスの代表ニナ=パープルトン女史であった。
「ブライト艦長、この前のジュドーとのやりとり素敵でしたわ、私ってああいう、男の人の荒っぽいところって大好き。ウフフフ」
「フフ、荒っぽいところには私も自信があってね」
そうアホらしげな会話を交わす、二人の元にジュドーは乱暴に割って入った。
「おお、これはジュドー、私の可愛い息子よ、どうしたのかな?」
ブライトはジュドーにご機嫌な笑顔で迎えるが、ジュドーはそれどころではなく強烈にブライトを睨みつけた。
「おい、ブライト。シーブックの野郎がこの船に来ているって言うじゃねぇか、どういう事だ?」
「あっ!」
「それにあいつは、俺にリベンジをしたいとか言っていやがる。まさかテメェ、そんなクソふざけた事を許可したんじゃねぇだろうな?」
「おっ、おちつけ、おちつけ、ジュドー……、これには深い理由があってだな……つまり、その……」
「うるせぇ、テメェのゴタクなんか、聞きたくねぇ!!!」
ジュドーはブライトに強烈に吐き捨てると、ブライトは思わずのけぞり
そのジュドーとブライトの間にニナがしゃしゃり出て来た。
「待ちなさい。ジュドー。ファーザーに対してなんて口の聞き方をしているか分かってるの?」
「なんだと、このアバズレ、シーブックよりも先にテメェがブチ殺されてぇのか!!!」
ジュドーに狂犬の噛みつきのように言い返されたニナは思わず後ずさり腰を抜かしそうになった。
だが、そんなニナをブライトが支えた。
「何をそんなに動揺しているんだ。ジュドー?」
「なっ!」
ブライトはジュドーに対して再び口を開いた時、なんとか表情を取り繕い冷静な口調で言った。
「いいか、ジュドー、お前はこのロンド・ベルで最強のニュータイプパイロットだと言う事を忘れるな、一度負かせたシーブックなんか、どうと言う物ではあるまい」
ブライトの勤めてジュドーに冷静さを促す言葉。激昂していたジュドーであったが
その言葉はなんとかジュドーの心に届いた。
「シーブックの奴が、再びお前に再戦したいと言ったのは私の生涯最大の過ちである…………ミライの後ろ立てがあっての事なのだ……」
苦々しげにジュドーに告白するブライト。
そうシーブックのジュドーへのリベンジには、ミライ=ノア
息子のハサウェイ、娘のチェーミンが立派に成長したのと同時に軍隊に復帰し
夫の最後の戦いに連れ添い、ロンド・ベルの副艦長を努めるミライの意志があったのだ。
なんだと!」
ジュドーはブライトの言葉に再び視線に殺意を宿らせようとしたが
それよりも先にブライトは言葉を続けた。
「私とて、この事を快く受け取ってはいない。しかし、考えようによっては絶好の機会かもしれぬぞ」
「絶好の機会?」
「ああ、二度と、シーブックとミライ。それに私に立てつこうなどという愚かな連中に分からしめてやる、絶好の機会だ」
ブライトはそこまで言った後、サッとジュドーの耳元に顔を寄せてささやいた。
「えっ!」
ジュドーの表情から感情が一瞬にして消え、ただ驚きだけが浮かんだ。
「そう言う事か、ブライト……」
「ああっ、私を誰だと思っているのかな、私は一年戦争の英雄、ブライト=ノア。かつて地球を救った男だぞ」
「へへっ、衰えちゃいねぇって事か」
ジュドーとブライトは二人とも納得した表情を見せては、ともに笑った。
sage
ブライト艦長夫人、ミライ=ノアの働きかけでガンダムパイロット一、痺れる男シーブックはジュドーと実戦テストが決定した。
そんな、ラーカイラムの実戦テストに向けて集中力を高めるシーブックの控え室に、マザーバンガード艦長こと最もシーブックのことをよく知る女性、べラ・ロナことセシリーがシーブックの元を訪ねた。
「シーブック……」
セシリーは先日ジュドーに苦杯を味合わせられたシーブックに静かに声をかけた。
サングラスをかけていたシーブックは無言のままセシリーに振り向く。
「貴方の悔しさは分かるわ、けど、ここは落ちついて、今、私達が戦わなくてはいけないのは木星帝国でしょ、仲間同士で戦う事なんて……」
そう最も真面目な事を言い放つセシリーにシーブックは立ちあがった。
「セシリー」
「はっ、はい」
「君の言う事は分かる、だが、俺様はジュドーを絶対に許さない」
「シーブック」
「あいつは、ブライトに魂を売った。あの権力欲と名声に溺れたあの男に!……。俺は奴だけはゆるせねぇ」
「落ちついてシーブック!」
セシリーはヒートアップするシーブックに慌てて駆け寄ったその時、シーブックはサングラスを外して突然、セシリーを見つめ始めた。
そして俺様が帰ってきた時、いつも感動で胸をいっぱいにしている。
どんな時であっても決して色褪せない、永遠の感動だ。
戦場から勝利を持って帰ってくる事など俺様にとっては当然の事だが、セシリー、君の感動はとても大切にしたい」
「シッ、シーブック……」
一気にまくしたてシーブックの『セシリーの感動』を聞き終えたセシリーはこの部屋に来た目的はどこへやら、すっかりシーブックに対してはにかんだ表情を見せた。
「今日、帰ってきたら俺様の好きなパイを一緒に食べないか。それとも甘いデザートなんかはいかがだい?」
シーブックはそういいつつ、セシリーに向かって自分の股間をさするジェスチャーをしてみせた。
「あっ!」
セシリーはそんなシーブックのジェスチャーに驚きつつも胸の鼓動は一気に早まった。
「おっと、ここからは大人の時間だ。少し時間をくれ」
シーブックはセシリーに背中を向けて、セシリーの恥ずかしげな様子を見ないようにした。
しかし、セシリーの表情は疼きが走ったかのごとく、頬を紅潮させて、それはどんなに自分に言い聞かせてもけせないほど赤い物だった。
(ようやくシーブックが……)
まるで夢にも見ているかのようなシーブックの熱いお誘い、恥ずかしさと感激が入り混じったセシリーは胸を高鳴らせ、出来るだけ、さりげない、恥ずかしくないシーブックへの返事を考えた。
「改めて、聞くけど、どうだい?、セシリー」
振り返ったシーブックにセシリーは真っ赤な顔を伏せて、恥じらいに体を震わせつつも、シーブックへの返事を紡ぎ出した。
「ぜっ………是非………」
セシリーは胸の激しい鼓動と体温を感じながらもなんとかシーブックに対して答えた瞬間、突然シーブックの表情は険しくなった。
「デザートのことなんか、知った事か!!!」
シーブックはセシリーの告白をあっさりと断っては
またまた堰を切ったように喋り始めた。
「何百万人のブック様のファンが言っている。かつて最もニュータイプとして明るさと逞しさを見せたジュドー。
強い子と称され、重力と大人から振りきり木星へと旅だったジュドー=アーシタ。
木星から戻ったらブライトのロンド・ベル参戦。最強の男の座を賭けてブック様への挑戦?
おめでたい奴だぜ!
俺様に勝つためブライトとファミリー?、最高のバカオヤジとバカ息子だぜ!
今夜は実戦テストでもなんでもない。俺様のショーだ。
俺様はセコい小細工など使わん。今夜のロンド・ベルに最強のニュータイプの男ここにあり!
ドアに天井、床、そして世界でもっとも美しいプリンスもここに!
ブック様ここにありだ!
皆のエース、ヴェスパー、ブーツで貴様らのケツを叩き割ってくれるわ!
ジュドーにブライト。覚悟して味わうがよかろう!
If you smell what the BOOK is cookin !!」
シーブックはそこまで言った後、ヘルメットを取り、颯爽と控え室にセシリー残して後にした。
みょうにはじけたシーブックだな(w
海本はまともにやって欲しいのだが。
他のいかれたメンバーと対比させて使って欲しい。
>>171-173 >>181 「おい、ミンミ、起きろよ」
シーブックは哀れな眠り姫を片手で抱くと頬を軽く叩き、覚醒を促した。
「う・・・う、んん」
ミンミは段々と意識を回復させ、徐々に目を開いて行った。しかし、その瞳はどこか虚ろで、自分が何故シーブックに抱かれているのか?自分はどこに居るのか?といった事さえも思考出来ていないようだった。
ただ、シーブックを見つめる瞳は熱っぽく、潤んでさえいた。
シーブックはトロンとした瞳で自分を見つめるミンミが突然愛しくなり、頬にキスをした。余計な脂っけも、ざらつきも無い、良い肌触りをしていた。
ミンミは混濁した意識の中、自分に口づけをしたシーブックに嬉しそうに微笑んだ。
まるで、無垢な少女、白雪姫みたいだ。だとしたら俺は彼女の王子様か?シーブックはもう一度白雪姫の頬にキスをすると、唇の端に垂れている涎を舌で掬い取ってやった。
彼女はまた、今度はいとおしげにはにかんだ笑みをシーブックに向けた。しかし楽しい夢はここまでだった。
シーブックはミンミの身体を乱暴に揺すると、耳に顔を近づけ。
「おはよう、お姫様。もう、寝ぼけていちゃいけませんよ!!」と大声を上げた。
彼女は大声に身体をビクンと跳ねさせると呆然として、何故こんな事をするの?と瞳でシーブックに訴えた。
まだ哀れな眠り姫は夢の中の自分が創り上げた理想の王子のシーブックと、現実の、自分は特別で何事もスムーズに事が運べて、決してヘマはしないと確信している愚かな少年のシーブックとの区別がついていないようだった。
「返事はお姫様?って言っても、声なんか出せないか、フッ、ハハハハ!」
「んぐ!!んーー!んんー」
ミンミはシーブックの馬鹿にした笑いに、自分がドロシーの一撃を食らった事を思い出した。が、彼女は言葉を失った狂人の様にうめくだけだった。それは当然である。その口にはボール状の猿轡がはめられ、言葉を話す事を封じられていたからだ。
「ぐぅぅうっううう!!」
ミンミは彼を殴ろうとしたが、自分の両腕が後ろ手に何かで固定されている事に気がついた。
「手錠だよ。ばぁか!アハハハ」
いつの間にか哀れなミンミをドロシーが見下ろしており、愚かしく両手を動かそうともがく彼女を嘲笑った。
「アハハハハ、今さっき散々罵倒した男にキスされて喜ぶなんて、いったいどんな夢を見てたんだよ?シーブックにキスしてもらう夢、アソコを舌と指で掻き回してもらう夢、
それとも、男日照りで乾ききった穴を突きまくってもらう夢かい、ミンミさん?アタシは知ってるンだ、いっつもアンタがシーブックをもの欲しそうに見てることをさぁ!」
その言葉にミンミの怒りが沸点を越えた。ドロシーは彼女のタブーに触れたのだ。
「ドロシー、あまり挑発するな・・」
その瞬間、なんの束縛も受けていなかったミンミの脚がオーバヘッドキックのようにドロシーを蹴り付けていた。ドロシーは間一髪避けたが、その娼婦を思わせる艶っぽく気だるい顔は怒りの形相に変貌していた。
そのまま器用に青髪たなびかせてシーブックの腕から脱出すると、彼女は油断なく身構え、色キチガイの学生難民を睨み付けた。
「勇ましいけど、丸見えだ、ミンミさん」
色キチガイの片割れの指摘通り、ミンミはジャケット以外何も身に着けておらず、お碗型の美乳と引き締まった腹、
彼女の1番恥ずかしい部分の上に群生するデルタの薄い恥毛を彼に晒け出していた。
「ん゛ーーーー!」
彼女は恥ずかしさの余り、スグにしゃがみ込んでしまった。
シーブックは軍属の女性で、あの子供にも厳しいミンミのこの反応に新鮮さを感じるとともに、劣情を催さずにはいられなかった。
彼は素早く、羞恥に身を縮こませるミンミを抱きかかえると、いつも自分が使っているベッドに組伏した。
「ぐぅぅ!んんんんー」
htlm化された昔のレスを見てきました
ローラ編とアレンびー編にごめんなさい・・・・・・・
悔いはありませんが恥かしいものですね
時にどなたかプルの年齢をご存じの方いませんか?
プルは10歳です
>V外伝職人さん
楽しかったです。選択枝提示したクセに全然意味無いところがまたステキです。
んでまたカテジナがいい味出てて、タマリマセーン。
どう考えてもクロノクルはカテジナの手の上で踊らされてる気がしますが
チョト幸せそうなラストなのでこの中出しが原因で結婚せざるを得なくなっても
何とかなるだろう……(<作品に入り込みすぎ、自分逝ってヨシ)。
>木星職人さん
シーブックがなにげにすっごいワイルドというかかっとんでてビクーリ。
登場人物がとても多いと感じることと、木星帝国内部のことがでてこないのが
気になっているのですが……これからですね…(テンション低いコメントで失礼)。
>お風呂職人さん
おおぅ、ミンミーーッッ♪ドロシーのはすっぱなところもイイ(・∀・)b。
描写がエロティックでステキだ……。綺麗な文章……萌えですよ、萌え。
次がすっごい気になるです。どうされるんだミンミ!何すんだシーブック、ドロシー?
>210
10歳・・・・ですか
どうもありがとう
期待してますよ。フォウ職人さん。
「んうぅう、んぐ・・・うぅ!」
狭い空間にファの声が響く
いや、声と言うにはあまりにも聞き取りづらかった
言葉の意味の無い声
それは、嗚咽にも似た、どことなく悲しげな声だった
しかし、言葉の意味は成さずとも、意志は理解できた
拒絶の意志、嫌悪の意志、それらの表示
それが、名も知らぬ男の一物を口にくわえさせられ
反抗を許されないファ・ユイリィの唯一のささやかな抵抗だった
ささやか過ぎて他人には伝わらない
ここは、ダブリンの総合病棟
カミーユを連れてアーガマを降りて、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・・顔拭いてあげるね」
カミーユを病院に入れ、自分も病院の手伝いをし始めて、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・・窓を開けるね」
カミーユがしゃべらなくなり、幾日が過ぎただろうか
「カミーユ・・・・点滴を付けるね」
カミーユの瞳が私を見なくなってから、幾日が過ぎただろうか
「カミーユ・・・・おしめを替えるね」
カミーユの治療を始めてから、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・カミーユぅ・・・ねぇ答えてよ!・・・お願いよ、ねぇカミーユぅ・・・」
落涙・・・・・嗚咽
依然、カミーユは目は開くが、寝たきりだった
中立地帯と言えど、戦火の余波はここまで及んでいるようで
病棟には被災、負傷した患者達がひっきりなしに訪れていた
戦時下での不安定な物質搬入を少しでも改善するため
物品整理が細かく行われ、倉庫に無駄のないよう毎月帳簿を作成した
ファは、普段の看護の他、薬局の物品管理を手伝っていた
ちょっとプルツーもので良いの思いつかないので後回しに・・・・
それと、ずっと書きたかったファでリハビリをします
ガンバレ!、フォウ職人さん!。
実戦テスト
長い木星への道中、艦内の士気が落ちぬように自軍同士で実戦さながらに戦い
戦闘への緊張感、意欲を高めるために行われる訓練の一つであったが
個性的なニュータイプが集い揃う、このロンド・ベルであっては
訓練以上に、誰が一番強いのか?、と言う関心も自他ともに非常に強いものであった。
特に、その最強論の常連とも言える
アムロ、シーブック、ジュドー、カミーユ、ウッソ、ロラン
の上位六人の実戦テストは、さながら自らの最強を証明するために、とても激しいものであった。
前回、ジュドー・ΖΖガンダムとシーブック・クロスボーンガンダムことF97の実戦テスト、対決は
激しい死闘の末、ブライトの援護もあって、なんとかジュドーが勝ったのであるが
今回のリターンマッチ、シーブックの復讐にかける気概は並々ならぬものがあり
その緊張感と気迫は恐ろしいものであった。
しかし、カタパルトデッキに向かうシーブックを待ちうけていたのは、ジュドーではなかった。
ブライト=ノアがシーブックを待ちうけていた。
「どこへ行くつもりだ、シーブック?」
ブライトのその問いかけにシーブックは、ピクリと眉を動かした。
「実戦テストはもう始まっているのだぞ」
「なに?」
不可解な発言と笑みを浮かべるブライトに、シーブックが小さな驚きを表情に浮かべた時だった。
シーブックの背後にジュドーが鉄パイプイスを構えては、シーブックの背中を強烈に打ち据えた。
「なにも実戦がモビルスーツ戦だと限ったわけじゃないだろう!、ウワハハハハッーー!」
今回の実戦テストとは、モビルスーツ戦ではなく、白兵戦、素手と素手によるケンカであった。
ケンカなら任せろとばかりにジュドーは水を得た魚のように、活き活きとシーブックに襲いかかった。
シャングリラのバッドボーイと異名を取ったジュドー。
幼い頃から、そのケンカ好きは有名で、子供の頃から近所の子供相手はおろか
小学生でありながら地元の青年団に向かっていく並外れたケンカ好きは地元の町内会では問題の種にあがるほど
そんなジュドーに不意打ちを食らったシーブックは実戦テスト、あくまでも実戦テスト開始当初から劣勢に立たされた。
だが、シーブックあきらめておらず、序々にペースを取り戻すと勢いをつけ一気に攻勢へとうって出た。
たちまちひっくり返されてピンチに陥ったジュドー。
しかし、そこへ突然、ブライトが鉄パイプイスを凶器としてシーブックの背中を叩きつけた事から
またまた実戦テスト、あくまでも実戦テストの主導権は移り変わった。
ブライトはシーブックを襲った鉄パイプイスをジュドーに渡すと
ジュドーはシーブックの脳天に強烈なパイプイスの一撃を食らわせた。
シーブックは地面に倒れ、その後も、ジュドーの容赦ない責め
そしてブライトもジュドーのシーブック制裁に堂々と手を貸し始めた
ジュドーとシーブックの対決に集まって来たロンド・ベル、クルー達の脳裏に再び前回の悪夢が蘇る。
しかし、その瞬間、観客の一部分で歓声が起こった。
カミーユ=ビダンである!!!
カミーユ=ビダンが怒りを表情に浮かべブライト、シーブック、ジュドーの輪に向かっている!
あまりにも悪の限りを尽くす、ジュドーとブライトに
ついにニュータイプ、カミーユ=ビダンが立ちあがった!!!
カタパルトデッキの誰もがカミーユに注目した。ジュドーとシーブックの対決、いや
ジュドーとブライトのシーブックへのリンチ現場に駆けつけたカミーユはすぐさまジュドーと向かい合った。
二人は今までの遺恨を思い返すかのように強烈に睨み合い、かつてないほどの緊張感が漂った。
みな、誰もが、期待した。悪魔に魂を売ったジュドーが正義のニュータイプ
カミーユがジュドーを成敗する事を……だが!
ジュドーは表情の緊張を解き、カミーユに対して笑った。
するとカミーユもジュドーにニヤリと笑い返した。
そして次の瞬間に起こった事は想像を越えた悪夢が起こった。
ジュドーはカミーユにシーブックを指差すと、カミーユはすでにボロボロのシーブックを無理矢理立たせて、ぶん殴った。
うつ伏せに倒れ果てた、シーブックの背中にジュドーがさらに追い打ちとして鉄パイプイスの一撃を食らわせ、後はジュドーとカミーユの二人でシーブックのリンチを再開したのである。
いったいなんと言う事なのであろうか!!!
あれほど憎み合っていたカミーユとジュドーの突然の結託!!!
そして最後は、もう立つ気力すらもないシーブックを
ジュドーとカミーユが無理矢理立たせて、指の関節を鳴らしていたブライトに向けた。
もう誰もこの悪魔の艦長を止められるのは誰もいないのであろうか!!!。
ジュドーのほかにカミーユまで加わってしまったロンド・ベル艦長ブライトの暴挙をいったい誰が止める者はいないのか!!!
悲鳴と怒号が飛び交う、カタパルトデッキ、そこへ一人の中年の女性が、ブライトの元へ向かっていた。
「あなた!」
「ミライ……」
姿を現したのはブライト=ノア夫人ことミライ=ノアであった。
「あなた! いったい何を考えているの?」
「ええい、うるさい!、そこをどけ、ミライ!」
「いいえ、どきません、私は!」
ロンド・ベル最後の希望、ミライが体を張ってブライトを止める様子に
このカタパルトデッキに居合せた、誰もがミライへ応援の声を送る。
「うるさいぞ、貴様ら!」
ブライトはミライから一度、顔を反らし、クルー達に檄を飛ばした。
「いいか、私に対してはアリの反抗すら許さん! 私はブライト=ノアだぞ!
お前達の功績を全部合わせても、私の今までの功績には足元にも及ばんのだぞ!
私は貴様らのような連中に尊敬されるべき人間だ。 私は……」
ブライトの恫喝にクルー達は聞く耳もたず、すぐさま「クソ野郎」コールを返した。
「黙って聞け! 私は貴様らに称賛されるべき人間なのだ! 見事な功績ですと讚えられるべき人間なのだ!
私の行う事はすべて正義なのだ!」
ブライトは顔を真っ赤にさせ、まさに神をも恐れぬ大断言を言ってのけ
そしてシーブックを庇うミライを強引にどかせては
あの、数々のニュータイプを自分の意のままに従わせてきた修正パンチを豪快にシーブックへと見舞った。
シーブックは吹っ飛び、クルーの割れんばかりの悲鳴が轟く。
「ハァハァ……」
ついにシーブックに修正の一発を見まわせたブライトは荒い息をついていた。
しかし、まだ悪夢は終わらない。
ブライトはシーブックの様態を見守る、ミライに目を向けた。
「ミライ!」
ブライトが強くミライを呼びつける。
ミライはその声に体を震わせながらも、懸命に無視して決して振り返らないでいた。
「このままでは帰さんぞ! まったく……お前がシーブックを支持して私の面目をツブすとは何事だ!
いい加減にしてくれ。これ以上、何が欲しい?
私は地球の正義のために私は人生を捧げてきた!家族も大事にしてきた!
お前への愛情だって示してきたじゃないか。もうやめてくれ」
「あっ、あなた!」
ミライはブライトの言葉に振り返った瞬間、ブライトはミライに向かって吠えた。
「黙れ!いい加減にしろ!もう我慢の限界だ! お前にはもう何もしてやらんぞ!
今夜この瞬間から……家族なんてどうだっていい! お前との関係も……お前との関係も……終りだ!
別れてやる!お前とは離婚だ!出て行くがいい! ここは私の戦艦、私の艦隊、私の軍隊だ!失せるがいい!
行け、出て行け! 消えろ! 止まるな! 2度と戻ってくるな!
お前なんぞ私には不釣り合いだったんだ! 私はブライトだ! ブライト=ノアだぞっ!」
ブライトは凄まじいまでに力を込めて、そう言いきった後、豪快な笑い声をあげ、ミライは目に涙を浮かべて退場していく。
クルーはシーブック撃墜の悪夢以上の光景が展開され、絶望感に打ちひしがれる。
そして唯一、この世の春を謳歌する、カミーユ、ブライト、ジュドーの3人は取り出したビールで乾杯しあった後、
互いの手を取り合って\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/をしていた。
いったい、ロンド・ベルはこの後、どうなってしまうのだろうか!!!
ブライトに立ち向かう真のニュータイプはいないのであろうか!!!
ロンド・ベルはこのまま悪魔の艦長のものになってしまうのであろうか!!!
がんばれ!フォウ職人さん。続ききぼーん。ハァハァ
>>222 とりあえずテメーにウィルスを送らさせてください。
224 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/27 23:55
ここわエロ小説のスレだった筈なのに(涙)
「んうぅう、んぐ・・・うぅ!」
狭い空間にファの声が響く
いや、声と言うにはあまりにも聞き取りづらかった
言葉の意味の無い声
それは、嗚咽にも似た、どことなく悲しげな声だった
しかし、言葉の意味は成さずとも、意志は理解できた
拒絶の意志、嫌悪の意志、それらの表示
それが、名も知らぬ男の一物を口にくわえさせられ
反抗を許されないファ・ユイリィの唯一のささやかな抵抗だった
ささやか過ぎて、何の力もないが・・・・・・
カミーユを連れてアーガマを降りて、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・・顔拭いてあげるね」
カミーユを病院に入れ、自分も病院の手伝いをし始めて、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・・窓を開けるね」
カミーユがしゃべらなくなり、幾日が過ぎただろうか
「カミーユ・・・・点滴を付けるね」
カミーユの瞳が私を見なくなってから、幾日が過ぎただろうか
「カミーユ・・・・おしめを替えるね」
カミーユの治療を始めてから、幾日過ぎただろうか
「カミーユ・・・カミーユぅ・・・ねぇ答えてよ!・・・お願いよ、ねぇカミーユぅ・・・」
落涙・・・・・嗚咽
ダブリンの総合病棟で、カミーユを看護し続けるが
カミーユは、意志を無くした瞳をただ瞬くだけで、ファの呼びかけには答えなかった
中立地帯と言えど、戦火の余波は病院にも及び
病棟には被災、負傷した患者達がひっきりなしに訪れ、人で溢れかえっていた
戦時下での不安定な物質搬入を少しでも改善するため
物品整理が細かく行われ、倉庫に無駄のないよう毎月帳簿を作成した
そのためファは、普段の看護の他
人手の足りない薬局の物品管理を手伝う事になっていた
管理と言っても
朝、数を数え
夜、数を数え直し、伝票に照らし合わせるだけである
大量に消費するものについては、週に一度伝票と帳簿の照らし合わせのみで確認する
そんな作業を毎日続け
エゥーゴにいた頃とは比べものにならないくらい単調な月日を過ごしていたある日の事
ファは夜遅くまで、一人残って数の合わない伝票を何度も確認していた
何度計算しても、薬の数が合わないのだ
いい加減諦めて、書類の手違いと言う事にして帰ろうかと思った時
倉庫の入り口から
薬局の主任と、見慣れぬ男が二人倉庫の中へ入ってきたのだった
「・・・・?」
この時間にここに来る職員はまずいない
来るとすれば、薬の追加補充ぐらいである
そうであれば、帳簿を少々手直ししなければならない
ため息を出そうかと思ったが、一応主任に話を聞いてからにするため、ファはため息を引っ込めた
「主任どうしたんですか、こんな時間に?」
「いや、君こそどうしたんだい?」
聞き返され、ファは書面と在庫の食い違いを主任に説明する
「ああ、それは良いんだ、私がわざとしておいたのさ・・・・」
「え・・・・?」
言葉の意味が分からずに、聞き返す
しかし、主任は答えずに
代わりに、主任と一緒に入ってきた男達が、ファを挟み込むように近づいてくる
不可解な言動と二人の男の行動に、ファは薄気味悪いものを憶え、立ち上がる
「あの・・・?」
ファが物言わぬ男達に対して、身構えようとしたその時に
主任が声をかけてきた
「ファ・ユイリィ」
「・・・・・・・」
「君は、エゥーゴと言う組織に所属していた、違うかね?」
・・・・!
ファは驚きを隠せずに、顔色を変えてしまった
それを見た主任が薄く笑う
「・・・やはり、な」
動揺を隠せぬまま、ファは自分の間抜けさを呪う
エゥーゴにいた事は、遠い昔の事のように、薄らいでいた筈なのに・・・・・
一時とは言え、地球圏の覇権を争い
戦争を続ける勢力の一つに身を投じていた事は、出来るならば隠しておきたかった
中立地帯と言えど、戦時下である
どんなトラブルの種になるか分かった物では無いのだ
そんな事をファが思う内
男達が、ファに歩み寄る
・・・・く!
心の動揺を突かれてか
抵抗らしい事も出来ずに、ファは男二人に両脇から腕を捕られてしまう
「離して!何をするの!」
「安心してくれ、別に殺したりはしない」
主任は捕らえられたファの前に来ると、そう告げた
「君に恨みがあるわけでも無いし、別にティターンズや連邦政府に恩があるわけでもない」
主任がファの顔をちらと見る
「只、彼らは呼べば来る・・・・・」
ファは相手の真意が見えず、いらついた
「脅しのつもりですか?・・・何の証拠もありませんよ」
とたんに主任の顔に笑みが張り付く
「連中を前にして、そのセリフが言えれば良いがね、それに・・・・あの、寝たきりの、カミーユ君だっけ?彼もエゥーゴだろ?」
「本当に君らが民間人なら良いがね、まぁ、仮にしていたとしても未成年同士だし
過去によっぽどの事をしてなければ非道い目にも遭わずにすむ」
ファは、カミーユの名を出され、背中に冷水を浴びせられたような気がした
「心辺りがあるなら別としてだがね」
主任は知ってか知らずしてか、話を続ける
「それでも、君らはここにいられなくなる、別々に施設に収容され離ればなれになる」
過去が知れたら、もっと非道い事になるだろう
「君も”恋人”と離れたくないだろう?」
主任が嬉しそうに、さっきより笑みを深めて、訪ねてくる
その笑みは、獲物を追いつめる時にこの男が見せる笑みなのだろう
ファはそれに気付き、吐き気がする思いだった
「離れたくないよなぁ?寝てる横でオナニーしちまう程の仲だもんなぁ」
突如、ファの腕を押さえているだけだった男の一人が横から割ってはいる
「な!?」
「おっとと、隠すなよ 何度も見てたんだから」
「・・・・・・」
「一度見てからよ・・・・あんたが夜勤補助の日は楽しみにしてたぜ」
「く!・・・・・」
ファは泣き出しそうになった
動かぬカミーユを思い焦がれ、どうしても我慢できない時
つい自分を慰めた時があった
一度、思いを行動に移してしまうと、二度三度と繰り返してしまい
回数も多くなった
それを見られていたなんて・・・・・!
「そういう事です、あなた達の事は良く知っています」
主任が混乱するファに、ゆっくりと、含むように聞かせる
「でも、私たちの言う事を聞いて、おとなしく従ってくれれば、誰にも話しませんから・・・・ね?」
「・・・・・本当・・・ですか?」
ファの言葉を聞いて、主任が頷く
「ええ」
自分の判断で、カミーユを危険に晒すわけにはいかない・・・・・・
ファは、主任に従い、カミーユを守り通すために
どんな事でもするしかあるまいと返答したのだった
「私・・・・何をすれば・・・・いいの?」
それを聞いた主任がいやらしく微笑むと
それを合図にするかのように両脇の二人がファを地面に押し倒した
何か、書きだめが今までのやり方だとはじかれてしまい
〜2〜が消されて泣きそうになりました
慌てて記憶を頼りに書き直したので、ぎこちない文が更にぎこちなく・・・・ごめんなさい
寸止めでごめんなさい
エロだぁ〜万歳(号泣)
旧ザクさん、お久しぶりです
一度離脱してしまった私に暖かいお言葉ありがとうございます(名も無き他の皆さんも)
職人とはネタを書き続けた者のみに与えられる称号なのに、その上艦長などと・・・・
ホント申し訳ない・・・・
さすがに夏の頃のように、新作ラッシュとは行きませんが
マターリ期待に応えようと思っています
ネタで
まだ読み途中ですが、上のスレは面白いですね
辛辣に酷評され、リクエストも受け付けて、量も多めに書いて・・・・
この職人さんは本気なのですね うらやましいです
実は漏れも今、読んでいるところです。
イッチョ、このスレを代表して……って言うんじゃなくて
(ホントにスンマソ、マジでごめんなさい)
神風特攻をかけたい気持ちになってきちゃいました。
どうでしょう、艦長出撃許可を
(まさに、デビルガンダムに旧ザクの肩アタックだけで立ち向かうようなもんですね)
注! 昼からずっと飲んでて酔っ払ってます。漏れ
汝の欲する事を成せ
きっと私も後に続くでしょう
本拠地はここなので、一度限りだと思いますが
出撃許可、確かに頂きました…………。
あくまで、あくまで自分の文章なんてクソだと言う事は分かりきっているんですけど
せいあスレの時から漏れは本当に暖かい、読んでくれる人に恵まれ
この金髪スレでもへっぽこさんとシーブックさんをはじめ
たくさんの自分の駄作を暖かく読んでくれる人に恵まれました
2ch一の幸せ者だったりと我ながら感じています。
けど、今は自分にとって暖かいスレの揺り篭から自立しなければならない!
ってダカールの演説風に言うんじゃなくて、ただたんに自分のチャレンジ精神が刺激を受けてただけで
まだまだ、漏れはこのエロダムスレで書きたい事が一杯あります。
(考察、議論なんかはすごく苦手なもんで、結局、読んでくれて、分かってくれる人がいるか、いないかのネタスレでしか、自分の考えを言えないモンなので……)
エマさんと戦場は二人の為にとカテ公だけは絶対に書くつもりです。
どんなに時間が掛かろうとも忘れ去られようとも、自分でスレ立ててでも……
これはせいあスレでも言えるんだけど『飾り窓の魔鈴』本当に書かなくちゃいけないなと思っています)
でも、漏れは向こうに挑戦したいってはっきり思いました。
エロ板って漏れにとっては、昔から、ムチャクチャ怖い所で、そこにカキコするって
トラトラタイガースの川藤がメジャーリーグに挑戦するような気持ちですね。
向こうには奇面パロのDさん(むちゃくちゃカッコイイ人ですね)とか
エロ作者さん(肛虐シュラク隊の時は本当に意識していました、スンマソ)
本場のソーサやバリー・ポンズがゴロゴロといるところですし
はっきり言ってビビって踏み込めないようなところだったけど、今、艦長の
>汝の欲する事を成せ きっと私も後に続くでしょう
で踏ん切りがつきました。やります。
やるからには、良かったレスはもちろん欲しいけど、酷評レスの方がムチャクチャ欲しい。
失敗は成長の肥やしと言うのは自分には結構当てはまるほうなので
これで少しでも自分の目標の人に追いつきたいですね。
(特にせいあスレでのエスメさん
(尊敬する通常の3割増さんとか、カツ=コバヤシのドキュソで行く一日の1さん、カミーユ=ビダンの優雅な一日の、名無しさんにも言えることだけれど、あえて小説形態でエスメさん)
漏れの中では一番、自分との差を大きく感じた人です。
文章が凄く好きだし、その感性に近づきたいと思っている人ですね)
ともかく神風特攻するからには、一つ真剣に行って自分の魂を散らしてきます。
(二次じゃなく、オリジナルで。正直言って、フラニー書きさんと同じと言うか、自分はエロも二次も始めて、半年かそこらです)
けど、ただ散るだけじゃなくて、一杯騒がれるような、(下手クソすぎててでも)読んでくれる人の印象に残るような作品にしたいです。
と、本当に長々と書いてしまいましたKじぇど、書きます。最後に
シャア板、バンサーイ、ZZ金髪スレワッショーイで行ってきます。
あれれ、マジでわけが分からない事カキコしていおるね、本当にスンマsゾ
というか飲みすぐで、今から寝ます。おやすみなさい
<カテジナと愉快な仲間達13>
>>48 >>64 >>77-79 >>137-140 >>191-193 の続き
一方、オデロの方は・・・、ウッソとシャクティの行為をドアの隙間から観察していた。
オデロ「二人とも、いい雰囲気になっちゃって。これじゃ入りにくいじゃないの。しばらく様子を見てみるか。」
シャクティはウッソのいきり立ったペニスを握り締め、まじまじと眺めている。
シャクティ「ウッソ、こ、これを舐めれば気持ちいいんでしょ?」
シャクティはおそるおそる、舌先でちろちろとウッソの先を舐め始めた。
シャクティ「き、気持ちいい?ウッソ・・・。」
ウッソ「うあっ、ああ、シャクティ、気持ちいいよ・・・。シャクティ、もっと奥まで咥えてよ。」
シャクティはウッソの亀頭の半分ほどを、その小さな唇で包みこんだ。
シャクティ(こ、これ以上は無理・・・、あたしの口には大きすぎるわ・・・。ムグッ!)
突然、ウッソはシャクティの頭を両手でつかむと、腰を突き出し、その体に似合わぬ大きなペニスをシャクティの口の奥までねじ込んだ。
ウッソ「シャクティ、ごめん、本当にごめんよ・・・。で、でも、もう我慢できないんだ・・・。」
ウッソは腰を前後に激しく振り始めた。
シャクティ「ンッ、ングッ、ムッ!」
ウッソのペニスはシャクティの口を完全にふさいでおり、シャクティは鼻で呼吸をするしかなかった。ウッソがペニスを押し込むたびに、ペニスがシャクティののどを直撃した。
シャクティは呼吸が満足に出来ず苦悶の表情を浮かべながら、目から涙、鼻から鼻水、そして口から大量のよだれがあふれてきた。
シャクティの唾液はウッソの性器をつたい、ウッソの完全には生え揃っていない陰毛を湿らせた。
シャクティの口の周りにはウッソの陰毛が何本かこびりついている。
ウッソ「シャ、シャクティ、イクよ!」
<カテジナと愉快な仲間達14>
ウッソの股間のものは、シャクティの口の中で暴れまわりながら、大量の精液を撒き散らした。
シャクティ「ンフッ、ンフッ、ングッ!」
シャクティはウッソを咥えながら、苦しそうにむせた。シャクティの口とウッソの性器の隙間から、唾液と混ざり合った精液があふれ出てきた。シャクティの鼻からも、鼻水と交じり合った精液が流れてきた。
ウッソ「シャクティ、ちゃんと飲まなきゃだめだよ。」
ウッソは意地の悪い表情を浮かべながら、シャクティの鼻をつまんだ。呼吸のできないシャクティはウッソの精液を飲み込むしかなかった。
ウッソはシャクティの口からペニスを抜いた。ウッソのペニスは、精液と唾液とでぐちょぐちょになっている。
シャクティ「ゴホッ!ゴホッ!ゲホッ!ウェ・・・。ひ、ひどいわ、ウッソ。なんでこんなことするの?」
ウッソ「ご、ごめんよ、シャクティ。シャクティがあまりにもかわいくて、我慢できなかったんだ。」
シャクティ「そんな理屈・・・、ウッソの顔なんてもう見たくないわ!一人にして頂戴!」
ウッソは部屋を出ようとするシャクティの腕をつかんだ。
シャクティ「ウッソ、放して、放して頂戴!」
ウッソ「シャクティ、悪いけどここまできたら最後まで行かせてもらうよ。」
ウッソはシャクティを強引に押し倒した。
シャクティ「ウッソ、やめて!ンッ!」
ウッソはシャクティに口付けをして、シャクティの口をふさいだ。
シャクティは暴れようとしたが、力でウッソにかなうはずがない。
ウッソの片手はシャクティの胸の上に、もう片方の手をシャクティの下着の中に突っ込み、シャクティのスリットをダイレクトになぞり始めた。
弾力のあるシャクティのスリットから、体液が染み出している。
ウッソ(なんだ、シャクティも興奮してるんじゃないか。)
ウッソの愛撫はエスカレートしていき、スリットだけでなくアヌスをも刺激し始めた。やがて、シャクティは抵抗をあきらめ、快楽に身を任せることにした。
<カテジナと愉快な仲間達15>
ウッソはシャクティの腰を少し浮かせ、鮮やかにシャクティのスカートと下着を脱がせた。
陰毛はほとんどなく、性器のパーツすべてが新品のスリットの中にきれいに収まっていた。
ウッソはシャクティをでんぐり返しの体勢にし、シャクティの性器、肛門を露わにした。
カテジナのそれと比べると、シャクティのはだいぶ小ぶりである。ウッソはシャクティのスリットを広げた。
ウッソ「カテジナさんのとはだいぶ違うな・・・。ちゃんと入るのかな?」
シャクティ「あんまり見ないで、ウッソ・・・。」
ウッソ「シャクティ、感じてるんだね。どんどん液があふれてくるよ・・・。」
シャクティ「ウッソ、私さっきから変なの。その・・・、あそこがとても変な感じなの・・・。」
ウッソ「シャクティ、大丈夫だよ。僕に任せて。」
ウッソはシャクティを仰向けにして足を開かせると、シャクティの入り口にペニスを当てた。
ウッソ「シャクティ、痛いだろうけど我慢するんだよ。」
ウッソはそのまま腰を深く沈め、ペニスはシャクティのスリットの中へと吸い込まれていった。
シャクティ「アヒッ!?ウ、ウッソ、痛い!お願い、動かないで!抜いて頂戴!裂けちゃう!」
ウッソはシャクティの哀願などお構いなしに、夢中で腰を動かし続ける。ウッソの性器はシャクティの血の混ざった愛液で濡れている。
シャクティは両手でなんとかウッソを押しのけようとした。しかし、ウッソに両手を簡単に押さえられ、組みしかれるような格好になった。
ウッソは夢中だったので、後ろにオデロが立っていることにはすぐには気づかなかった。
ウッソ「オデロさん、いつの間に?でも、シャクティはだめだよ。」
オデロ「ああ、わかってるって、ウッソ。用があるのはウッソ、お前の方だよ。」
ウッソ「えっ?」
オデロはウッソの両手を後ろにひねり上げ、タオルできつく結んだ。
ウッソ「オ、オデロさん。何をするの?」
ウッソの腰の動きは止まり、恐れの入り混じった表情をオデロに向けた。
オデロ「わりぃな、ウッソ。そのなんて言うか・・・、お前があまりにもかわいい顔であえいでいる姿をみていたら興奮しちまってさぁ・・・。」
<カテジナと愉快な仲間達16>
オデロはウッソのアヌスを指で押し広げると、ペニスをその入り口に当てた。
ウッソ「や、やめてよ、オデロ!男同士で、こんなのっておかしいよ!」
オデロ「ウッソ、その表情、たまらなくそそるぜ!」
オデロはペニスを一気に、ウッソのアヌスの奥深くまでねじ込んだ。
ウッソ「うわぁあぁー!!オデロ、痛い、痛いよ!お願いだから動かないで!早く抜いてよ!裂けちゃうよ!」
オデロ「心配するなって、ウッソ。このくらいじゃ裂けやしないって。ほら、それよりも力を抜いた方がいいぞ。」
ウッソは尻を激しく振って何とかオデロから逃れようとした。しかし、その行為はオデロのペニスをさらに刺激し、興奮させる結果となり、オデロの腰の動きは激しさを増した。
いつしかウッソの腰の動きは完全にオデロに支配されていた。オデロがウッソのアヌスを突き上げるたびに、ウッソはシャクティのスリットを突き上げた。
シャクティはすでに気を失っており、部屋の中ではウッソとオデロの喘ぎ声が響いている。ウッソのアヌスがほぐれるに従い、ウッソの全身を奇妙な感覚が貫き始めた。
ウッソ(な、何なの、この感じは?もしかして、僕は感じているの・・・?)
ウッソは首を後ろに向け、切なそうな、何かを求めるような表情でオデロを見つめた。
その表情はオデロの興奮をさらに掻き立てた。
オデロ「ウッソ!たまらないぜ!」
オデロはウッソの体に密着すると、自分の唇をウッソの唇に重ね合わせ、強引に舌を絡めた。
次の瞬間、ウッソは射精し、腰をぴくぴくと動かした。ウッソの大量の精液は、ウッソとシャクティの隙間から卑猥な音を立てながらあふれてきた。
続いて、オデロも射精した。
ウッソ「オ、オデロ・・・、熱いよ・・・。」
オデロ「どうだ?ウッソ、よかっただろ・・・。」
ウッソは返事をしなかった。オデロはウッソのアヌスからペニスを抜いた。ウッソのアヌスからはオデロの精液がたれてきた。
オデロ「ウッソ、きれいにしてくれよ。」
ウッソは何も言わずに、うっとりとした表情でオデロのペニスを口に含んだ・・・。
色んな事を吸収して最高の旧ザクを目指してください
私は傷だらけになってこそ、ザクは格好いいものだと思っていますから
つ,続ききぼーん!
ミライが去ったロンド・ベルに新たなクルーが配属してきた
パイロットの名はドモン・カッシュもう一人は恋人レイン・ミカムラ
ドモン・カッシュ
かってネオ・ジャパンのガンダムファイターである。
勉学の家系にあってひとり家を出て、10歳の頃から東方不敗の下で修行。キングオブハートとして家
に帰るが、彼を待ち受けたのは一家全員の悲劇であった。兄はお尋ね者、母は死亡、父は冷凍刑。
彼は代表としてガンダムファイトに出るが、その一方で兄を捜し続けていた。後に数々の相手と
戦い仲間とし、遂には涙を呑んでデビルガンダムと兄を撃破。そ
れに激怒した東方不敗を倒し、彼はガンダムファイト優勝者となる。
悲劇はジュドーの一声から始まった「強いだけじゃ何にもとりえねーっての」
その言葉に切れたドモンはジュドーの腹部に蹴りを入れた。
「バカにするなクソ!」
ドモンを取り押さえるレイン。
その日,クルーたち(ジュドー,ブライト,カミーユ以外)は彼の歓迎パーティに誘った。
彼の功績に嫌気をさしたジュドー,ブライト,カミーユはその場を立ち去っていった
だがブライトの部屋では,リベンチが寝たれている。
ジュドー「あの野郎。俺たちをコケにしてやがる」
ブライト「あいつは気に食わん。修正してやる」
カミーユ「あいつ。いい女はべらせやがって,俺にあてつけのつもりだ!」
ブライトはニヤリと笑った
ブライト「そうだ・・・。あのレインっていう女を犯してやるか」
ジュドーとカミーユはそれに賛成するかのようにククッと笑った・・・・
あの悪夢のシーブック制裁事件、いや、ブライトの離婚宣言の後
ミライはショックのあまり深い心神喪失状態になり
何も喋らず、何も食べれない、思考が停止して植物人間と同じような状態に陥っている。
それにかこつけてブライトはまさにやりたい放題加減は拍車がかかっている。
誰もがブライトに立ち向かう、真の正義のニュータイプはいないのか?
祈るような気持ちの中で、ブリーフィーリングルームの壇上には
カミーユ、ブライト、ジュドー、ニナが陣取っていた。
そして反対側に陣取っているのは、チェーミンであった。
最初に口を開いたのは意外な事にチェーミンであった。
「パパ、お願い、考え直して。ママはパパのことを愛しているのよ!」
そう切に、目に涙を溜めて訴えかけるチェーミン。
しかし、愛娘の悲痛な訴えを前にしてもブライトは変わらない。変わるはずが無かった。
「チェーミン、お前は確か今、私たちを理想の夫婦だと言ったな?。大方、母親にそう吹き込まれたんだろう。 なら私が、お前の本当の母親のことを教えてやろう。
元々お前の母親はヤシマ家の令嬢であっても、あまり美人とは言えなかった。
はっきり言ってオタフク女だったわけだ。 私とは不釣り合いもイイところだった。
確かに彼女に惹かれた。それは認めよう。 だが、それにはワケがある。
お前の母親はなかなか評判がよくてね。 “楽しめる娘”だと評判だったと言えばわかるかな?
お前の母親がどんな人間か、ここで暴いてやろう。
初めてのデートの時、そう、あの時は本当にヨカったよ。イイ思いをさせてもらった。
ホワイトベースのブリッジでな! 最高だったぞ!
ミライが私を愛しているって? いや、私を愛してなどいない。ミライが愛しているのは私の名声だ!
ミライは私のあふれ出る名声、地球を救った英雄の妻としての地位、私が英雄の地位として買い与えた豪邸や高級車、豪華なヨットや自家用機、宝石類を愛してるんだ。
今は愛という感情なんて持ち合わせていない。
今夜、こうして私の前に立つお前を見て、あらためて気がついたよ。
お前は母親そっくりの黒い目をしてるんだな。
そしてその髪、その減らず口もそうだ。脳みそよりも先に動きだしおって。
それにだ、この臭い、このスエた臭いまで母親そっくりだ!
かつてはお前がかわいくてしかたなかったが、今はそんな感情など微塵も持ってない。
そっくりだ。お前ら母娘は甘やかされた下品でチンケなアバズレだ!
お前にも母親と同じことを言ってやる! サッサと私の前から消え失せろ! 」
「パッ、パパ……」
チェーミンはブライトの言葉に耐えきれず、表情を泣き崩しては
たまらずブリーフィーリングルームを後にしようとしたが
そこでも追い討ちをかけるかのごとくブライトは口を開いた。
「待ちなさい! もう一つ、言っておく。お前の母親に伝えておけ。離婚が成立次第、私は新しい妻を迎える。 ああ、そうだ。魅惑的なノア夫人が誕生する。
新夫人は私の性欲を満たしてくれる! それから新マクマホン夫人だが、年はお前とそう変わらんよ」
ブライトは楽しく満足げに言い放つと、ニナが笑みを浮かべ、ブライトの傍に寄り添う。
「私はもう“可愛い娘”じゃないって? 」
チェーミンは顔を涙で濡らしながら、ブライトに振り返った。表情には強い怒りが宿っている。
「私、ママ似でよかったわ。パパのこと言ってあげましょうか?。アンタなんか、卑劣なクソジジイよ! 」
「ああ、そうか、では私も話を続けよう。ホワイト・ベースのブリッジで起きたことだ。
結婚なんか、する気はなかった! あんなアバズレとはな! だがもし結婚しなければ、
お前の兄、ハサウェイは今ごろ父親知らずだ!」
チェーミンの怒りの表情はそこで二度目の崩壊を起した。
そして退場するチェーミンの後姿を、ブリーフィーリングルームに集まった誰もが悲哀な表情で見送っていたが
その視線を立ち切るようにブライトが口を開き注目を集めた。
「私は諸君の大部分が思うような、皆が手本とすべき人間ではない。
違うぞ。この告白に若者たちはため息をつき、我が子を私のようにと願う親は失望するだろう。
私は完璧な人間ではない。私は決して完璧ではないが、何をしても許されるのだ!
なぜなら、私はブライト=ノアだからな。
旧世紀の大統領の演説を私流に引用しようか。
今の私を築いたのは、人民ではなく私自身だ! 」
そうしてブライトの高笑いが響く中、ロンド・ベルのクルーは誰もが何度も何度も思った事
ブライトに立ち向かう、真の正義のニュータイプはいないのか?
と再び強く激しく思う中、一人の少年が立ちあがった。
立ちあがった少年は今までどこに隠れていたのか、今、この場で誰もが無視出来ない人物
ブライト=ノアの実の息子、ハサウェイ=ノアである。
「ハッ、ハサウェイ!」
ブライトは一瞬、驚きを浮かべた。だが、あくまで一瞬だけの驚きでありクルー達の嘆息が漂う。
ハサウェイ=ノア。
言わずと知れたブライトの息子でありつつもニュータイプ能力を秘めている事で知られる。
しかし、ニュータイプながら、その性格はブライトの息子である事から
並外れたボンボンバカ息子であり、ロンド・ベル内であっては
最も嫌われ者のニュータイプ、ウッソ=エヴィンと一緒ぐらいに嫌われている少年であった。
「おやおや、ハサウェイ、どうしたのかな。チェーミンが、パパに向かって酷い事を言ったのに腹でも立てたのか、分かるよ、ハサウェイ。お前だけは私のれっきとした可愛い息子だ。チェーミンに対して言いたい事があるのなら、言いなさい。私が許可する」
ブライトはそうチェーミンの時とは打って変わって鷹揚に
ハサウェイにこの場の発言権を渡すと、ハサウェイは静かに席を立った。
その時、ハサウェイの様子は少し変わっていた。
いつものアホ面が妙に神妙な表情であり大人びていた。
そんなハサウェイはクルー達に振り向く事無く、ただ真っ直ぐにブライトに向かった。
「ハサウェイ?」
さすがのブライトもハサウェイの様子がおかしい事に気がつき、声を掛けた、その時だった。
ハサウェイは軽く跳ねあがり、ブライトに飛びかかった。
ブリーフィーリングルームに驚き、嬌声、そして、そして、大歓声が沸き起こった!!!。
なんと、ついに、ついに、待ち望んだ正義の為に立ち上がったニュータイプ!
いったい、誰が考えたであろうか、最も正義のニュータイプとはほど遠かったニュータイプ!
自らの母親を愚弄させられ、妹まで泣かせた、ブライト=ノアの息子、ハサウェイ=ノアであった!!!
ロンド・ベルには、まだ正義は存在したのだ!!!
ブライトをマウント・ポジションでボコるハサウェイの一挙手一投足にクルー達からの歓声が沸きあがる。
しかし!
「テメェ、調子に乗ってんじゃねぇ!」
すぐさまジュドーとカミーユがハサウェイをブライトから引き剥がし、早速、二人でボコりはじめた。
クルー達の希望はあっという間に消え去ってしまった……。
「ハッ、ハサウェイィィィィ、貴様まで!………」
ブライトはニナの手を取りなんとか立ちあがると制服を脱ぎ捨てた。
白のオヤジタンクトップ姿から覗けるブライトの腕から、クルー達は再び、あのシーブックに見舞った恐怖の修正パンチが蘇る。
「カミーユ、ジュドー!」
ブライトはそう名前を呼ぶだけで、カミーユとジュドーはフラフラのハサウェイを無理矢理立たせた。
そして、ブライトは「ハァァァ」と大きく深呼吸をして、その腕を振り上げた瞬間だった!!!
ブリーフィーリング内でまるで飛行機の音さながらの豪快なバイクの排気音が響き渡った。
誰もが、その音に驚きを覚える中、いち早く気がついた者がいた。
「アッ、アムロだ。あのアムロだ。あの白い悪魔といわれたアムロ=レイだ!!!!!」
ブライトたちにハサウェイがボこられている最中
ドモンはレインを探しに行っていた。昨日の歓迎パーティの途中から
どこにもいないないのだ。
彼はすでにブライトたちにレインは犯されていたのかと・・・。
ブライトの部屋の近くでレインとばったり会った。
彼女はすすり泣いていた。
「いったいどしたんだ!」
「私,ブライトとジュドーとカミーユに犯された」
もうすでに遅かったのだ。
その時,ドモンは復讐の炎が燃えていた。
彼はブライトをインターホーンで呼び出した。
ブライトを部屋に呼び出すことに成功した。
ブライトが普通どおりに部屋に入ってくるのを見計らって
後ろからつけて来たのだ。
そしてドモンは銃を突きつけた。
ブライトをベットに押し付けた。ブライトは笑いながらこういった
「おいおいドモンくん。きみぃ,艦長に向かって銃突きつける
こたぁないだろ。同じ友達じゃないか」
とニヤニヤしながら言った。
ドモンはにやりと笑った
「その手は古いよブライト・ノア艦長」
枕をブライトの顔に押し付け,
バキューン
その場でブライトを殺したのだ。
だが,それをウッソが見てしまった。
今,ハサウェイがボこられている最中にクルー全員が
誰もいない時,射殺に成功したドモンだが,ひとつ失敗を
犯してしまう。
それは,ウッソが見ていたことだ。
ウッソの部屋に来たまだ居るはずだ。ノックを2回した
ウッソ「オデロさん、いつの間に?」
オデロ「やぁ,ウッソ。用があるんだ。」
ウッソ「えっ?」
オデロはウッソの両手を後ろにひねり上げ、タオルできつく結んだ。
ウッソ「ド、ドモンさん。何をするの?」
ウッソの腰の動きは止まり、恐れの入り混じった表情をドモンに向けた。
オデロ「わりぃな、ウッソ。お前はいけないもの見てしまったのでねぇ、お前がかわいい顔であえいでいる姿をみていたら興奮しちまってさぁ・・・。」
ドモンはウッソのアヌスを指で押し広げると、ペニスをその入り口に当てた。
ウッソ「や、やめてよ、ドモン!男同士で、こんなのっておかしいよ!」
ドモン「ウッソ、その表情、たまらなくそそるぜ!」
ドモンはペニスを一気に、ウッソのアヌスの奥深くまでねじ込んだ。
ウッソ「うわぁあぁー!!オデロ、痛い、痛いよ!お願いだから動かないで!早く抜いてよ!裂けちゃうよ!」
ドモン「大丈夫だ、ウッソ。このくらいじゃ裂けやしない。ほら、それよりも力を抜いた方がいいぞ。」
ウッソは尻を激しく振って何とかオデロから逃れようとした。しかし、その行為はドモンのペニスをさらに刺激し、興奮させる結果となり、ドモンの腰の動きは激しさを増した。
いつしかウッソの腰の動きは完全にドモンに支配されていた。ドモンがウッソのアヌスを突き上げるたびに、部屋の中ではウッソの喘ぎ声が響いている。ウッソのアヌスがほぐれるに従い、ウッソの全身を奇妙な感覚が貫き始めた。
ウッソは首を後ろに向け、切なそうな、何かを求めるような表情でドモンを見つめた。
その表情はドモンの興奮をさらに掻き立てた。
ドモン「ウッソ!たまらないぜ!」
ドモンはウッソの体に密着すると、自分の唇をウッソの唇に重ね合わせ、強引に舌を絡めた。
次の瞬間、ウッソは射精し、腰をぴくぴくと動かした。ウッソの大量の精液は、ウッソの隙間から卑猥な音を立てながらあふれてきた。
続いて、ドモンも射精した。
ウッソ「ド、ドモン・・・、熱いよ・・・。」
ドモン「どうだ?ウッソ、よかっただろ・・・。」
ウッソは返事をしなかった。オデロはウッソのアヌスからペニスを抜いた。ウッソのアヌスからはドモンの精液がたれてきた。
ドモン「ウッソ、きれいにしてくれ。まだやり残した仕事があるんだ。」
ウッソは何も言わずに、うっとりとした表情でドモンのペニスを口に含んだ・・・。
今,ドモンはウッソをレイプした後。ブライトの部屋からとってきた
覚せい剤(なんでブライトが覚せい剤を持っているんだ)を調べていた
この後やらなきゃいけなければならないことは,ジュドー・アーシタの
妹リィナをレイプすることだ。その時のさいに麻薬漬けにするのだ。
「ウッソさんたいへん。お兄ちゃんをアッ!こんなことでなにしてるの」
「オイオイ,リィナビックリするこたぁないだろ?」
「シーブックに報告する」
「まてよ」
その際,ハンカチに付いた睡眠薬をタップリすわせた。
「うぐぇ…」
その時,リィナは床に倒れたのだ。
20分後
「おい、リィナ、起きろ」
ドモンは哀れな眠り姫を片手で抱くと頬を軽く叩き、覚醒を促した。
「う・・・う、んん」
ドモンは段々と意識を回復させ、徐々に目を開いて行った。しかし、その瞳はどこか虚ろで、自分が何故ドモンに抱かれているのか?自分はどこに居るのか?といった事さえも思考出来ていないようだった。
ただ、ドモンを見つめる瞳は熱っぽく、潤んでさえいた。
リィナは瞳で自分を見つめるドモンが突然愛しくなってしまった、彼は彼女に頬にキスをした。
余計な脂っけも、ざらつきも無い、良い肌触りをしていた。
リィナは混濁した意識の中、自分に口づけをしたドモンに嬉しそうに微笑んだ。
まるで、無垢な少女、白雪姫みたいだ。だとしたら俺は彼女の王子様か?ドモンはもう一度白雪姫の頬にキスをすると、唇の端に垂れている涎を舌で掬い取ってやった。
彼女はまた、今度はいとおしげにはにかんだ笑みをドモンに向けた。しかし楽しい夢はここまでだった。
ドモンはリィナの髪を乱暴に揺すると、耳に顔を近づけ。
「おはよう、お姫様。もう、寝ぼけていちゃいけませんよ!!」と大声で言った。
リィナは何故こんな事をするの?と涙でドモンに訴えた。
まだ哀れな眠り姫は夢の中の自分が創り上げた理想の王子ドモンと、現実の、自分は特別で何事もスムーズに事が運べて、決してヘマはしないと確信している既に野獣の目つきした青年ドモンとの区別がついていないようだった。
「返事はお姫様?って言っても、声なんか出せないか、フッ、ハハハハ!」
「んぐ!!んーー!んんー」
口にはガムテープがはめられ、言葉を話す事を封じられていたからだ。
そして覚せい剤の混入した注射器を出す。
「ぐぅぅうっううう!!」
自分の両腕が後ろ手に何かで固定されている事に気がついた。
「手錠だよ。ばぁか!アハハハ」
と,注射器をリィナの右腕に刺した。
254 :
通常の名無しさんの3倍:01/10/29 22:28
木星編って何人もの職人さんが書いてるんですか?
お話しが繋がってませんよ。コピペを改造しただけのもあるし。
特に木星編36あたりから正直ツマラソ
木星編は正直、芸の域まで達していない。だからゴップ提督のを
参考にしろといったのに(涙)
そんころ,アムロはというと,ハサウェイを助けに行っていた
ここにいるクルーはみんな大いに叫んだ
正義まだ残っていたのだ。
「よせ!カミーユ,ジュドー!」
ジュドー「テメーいいところを・・・アムロ!死んでもらうぜ」
10分後
アムロは十字架に貼り付けにされていた。
ジュドー「くっくっくっバカのよぉ。」
ボロボロのアムロとハサウェイには意識がなかった。
その時,クルー「大変だ。ブライト艦長が自殺している。」
ジュドー・カミーユ「なにぃ」
駆けつけてみると自分の顔に枕を押し付けて銃を撃って死んだらしい。
しかし,銃に指紋がない・・・。というと誰かが・・・・。
ジュドーは既にシーブックが犯人だと思っていた。
これがエロなのか、時代が変ったのか。
TV「『ニュース23』の時間です。今日は緊急ニュース「ロンド・ベルの真実」を放送します。」
カミーユ・ジュドー「なにぃ」
その時二人はあわてていた。落ち着きもなくなっていた。
TV「おぅワッケイン!!ソロモン攻略戦ではせいぜい背中に気をつけな
ミサイルやメガ粒子砲はなにも前から来るとは限らねぇからよフェッフェッフェッ 」
これは盗聴器で捕らえたもので,ブライト艦長は同胞を戦死に見せかけたのと思います。では次
「あ、ドズル?うん俺だよブライトだよ。スレッガーとかいう奴の乗ったGファイターを そっちの空域に追い込むからさぁ、
ビグ・ザムでいいようにしちゃってくれない?
え?あぁ、またドズルのこと可愛がってあげるから、
戦争が終わるまでの辛抱だよ(はぁと) 」
これはブライトがスレッガーがミライの結婚の邪魔になり殺害したと思われます。長男ハサウェイの実の父親はスレッガーと推測されています。」
汗ダラダラになってしまった二人はシーブックをブリッジに連れて行き
拷問を開始した
ジュドー「ゴルァ!はかんかい糞シーブック!」
サウンドバックにされて打たれまくられてしまうシーブックには立てる力がなかった。
シーブックの腹部に蹴りを入れるカミーユ。
鉄パイプでぶん殴るジュドー。
そこは阿鼻叫喚の地獄だった。
麻薬漬けにされた哀れなリィナを愚かしく両手を動かそうともがく彼女を嘲笑った。
「アハハハハ、今さっき散々罵倒した俺にキスされて喜ぶなんて、いったいどんな夢を見てたんだよ?てめーのお兄ちゃんにキスしてもらう夢、アソコを舌と指で掻き回してもらう夢、
それとも、男日照りで乾ききった穴を突きまくってもらう夢かい?」
麻薬漬けにされ言葉責めにあうリィナ・・・。
ドモンはリィナの秘部を手で愛撫する。
「透けてるじゃないか,たったあれだけの愛撫でこんなに
ベチョベチョにするなんて、リィナは本当にスケベなんだね」
「あぁっ・・・そんなにエッチじゃ・・あうっ」
「じゃあ今から俺のミルクを膣内でブチまけてやるから
飲み干せよ」ペニスをリィナの秘部に歳入した
現在ロンド・ベルで大きな事件があるころ・・・・。。
カツたちが乗るマザーバンガードでは,木星のコースをはずれ
食料,燃料が尽きてきたのだっだ。
しかしその目の前にはロンド・ベル艦隊が!。
もちろん彼らはモールス信号でSOSサインを送った。
何とか到着したのだ・・だが!
マザーバンガードは何故かカタパルトに連行されていた。
そして,ジュドーの声が「ゴルァ!女は連れて行け!」
カツガロジェリ「ま,まさか俺たちは・・・」
ジュドー「男はひとり残らず殺せ。」
カツガロジェリ「ヒィィィィィィィ」
カツガロジェリはみんなのすきを見て脱出に成功した。
ジュドー「打ち方はじめぇぇぇぇ」
それと同時にマシンガンでキンケドゥたちは一斉に蜂の巣になってしまった。
艦内を逃げまわるカツガロジェリは,とある部屋に入った。
どうやらリッチな豪部屋だ・・・。
そのころジュドーは3人の死体でカツガロジェリの死体がないことにきずく
「まさかあの野郎さがせさがせ。殺してもかまわん!」
リッチな豪部屋の前にいる前にジェリドは言った。
ジェリド「なんかやばそうだ・・・・。」
とかかわらず入ってみるとカトルとルーが入た。
カトル「あ,あなたたちは誰ですか?」カツ「なぁ名前のネーム見たんだけど・・・。カトル・ウィナーってあのウィナー家・・・。」カトル「そうですよ・・。」
カツガロジェリ「なにぃマジかよ!あのウィナー財閥の息子ぉぉぉ」
もちろん彼らはウィナー財閥は知っていた。まさかこんな所で・・・・。
ガロード「そうだ一緒に逃げないか?」
カトル「どうしてですか?」
ジェリド「なんでもいいけど。一緒に手を組まないか?」
カトル「い、いいですよ」
突然の言葉にガロジェリは有頂天となった。
その時カツは食料と燃料を持ってきたのだ
カトル「そうと決まれば行こう。ルー君もついてきて。」
こうして,ロンド・ベルからマザーバンガードで脱出した5人は
どこかのコロニーまで漂流されるのであった・・・・。
ジュドーがそれにきずくのは脱出した10分後であった
なんか日本語おかしいですよ!木星帝国の野望の筆者さん!
そのころ,とあるコロニーに到着したマザーバンガードの
5人(カツガロジェリ,カトル,ルー)はコロニーの人々に救助されていた。
そして,TVに飛び入り出演に成功した彼らは,これまでのことを暴露しまくる
そのころ,カミーユとジュドーは5人が逃げたことを知ってて余裕で
Hビデオ「くりぃむレモン」を見ていた。
突然,クルーが「たいへんです。われわれのことが暴露されています。」
ジュドーたちは駆けつけてみるとほんとのことを話しまくるカツの姿が
地球から通信が来た。連邦のようだ。
「君たちの愚劣なる行為にわれわれも業を癒した今日から連邦軍じゃない
君たちは今日から反乱軍だ。」
クルーは全員ざわめき始めた。
ジュドーはニヤリと笑った
「まぁいい木星帝国側に着くか・・・」
以前スレごと潰れたはずなのに、なんで復活してるんだ、木星帝国の見習いクン・・・
今,ブライト亡き後のロンド・ベルは連邦に反旗をしめし始めた。
ロンド・ベル司令官ジュドー・アーシタは木星帝国。和平交渉と仲間入りとなっていたのだ。
という事態とかかわらず。
とあるコロニーではロンド・ベル疑惑の嵐が吹く荒れていた。
その真実を追い求めた5人(カツガロジェリ,カトル,ルー)は
コロニーの人々からB・ウッドワードとC・バーンスタインの再来
と拝められていた。
ルーとカトルはデート。ジェリドは一人さびしく酒。
カツガロは映画館で「セコーカス・セブン」を見ていた。
「春っていいねガロード」
「うんそうだとも」
二人ともポップコーンを食いながら映画に集中したのだった
その後,5人(カツガロジェリ,カトル,ルー)は
コロニーと連邦軍の援助を受け。
このコロニーを拠点とした第3勢力へタレ軍事同盟へタレ倶楽部を設立
したのである!!
まずコロニーに存在する良質のコカイン,ヘロイン地下工場に目を付け
それを生産し,密輸するという財テクを得た。
軍備を整える事にした。(ほとんどがリーオーかジェガン)
またカトルの資金援助やコネで木星開発団との裏で資源提供へ。
ほとんどの軍事工業は彼らに味方をしたのであった。
5人の下宿しているホテルの一室。
彼は作戦会議の中,カツだけ手紙を書いていた。
それは母フラワに知らせる手紙だった。
「前略おふくろ様
お元気でしょうか?
今、僕はわけあって仲間達とコロニーで軍事活動を行っています。
僕は運悪ければ命を落とすかもしれません。
もし、僕が一月たっても戻らない場合は少々ですが貯金があります。
それを生活費の足しにしてください。
それと僕の兄弟たちはしっかりやっていますか?
僕はレツやキッカが母さんに迷惑をかけていないか心配です。
あいつらは普段はああだけど、心の奥底では母さんを慕っているのだと僕は信じています。」
だが,カツはまだ、フラウは死んでいる事を知らなかった。
会議中に電報が届いた。
それは連邦から2名ほどパイロット派遣の知らせが来た。
女はクリスティーナ・マッケンジー,男はコウ・ウラキ
コウは二ナの昔の恋人である。
そのころシャトルを乗り過ごしたクリスとコウは,口論していた。
乗り過ごしたことであった。
その時,男が・・・。
?「ヘイ何かお困りかい?」
コウ「シャトルに乗り過ごしました。」
?「ああそうミーの乗るVIP専用はどうだ。」コウ・クリス「あ,ありがとうございます。」
チボテー「ミーのネームはチボテーよろしく」
なんとかチボテーという男に乗せてもらった二人は
あるものを見てしまったジュドーのかっての親友ビーチャだった。
ビーチャはチボテーにスカウトされ,用心棒となったのだ。
そして,この後チボテーはある人を仲間に入れてしまうこと
になる。
というわけでコロニーに出発するのであった。
へタレ倶楽部を設立し,春を迎えた5人は,TVの
再放送「蒼い流星SPTレイズナー」を見た。
ジェリドはクソ夢中になっていた。
なんと彼は大のレイズナー好きでいまだに卒業できないのだ
それどころか彼はエイジ・アスカにあこがれて入隊したのである。
その時,TVが砂嵐が起こり画面が戻ると,ジュドーが
写しだされた。
何かの脅迫文で1週間以内に1億円をロンド・ベルに
引き渡せというテロリスト行為である。
ボーイがドアをノックした。
ボーイ「漂流者が流れ着いたようです。」
現場に行って,ヘルメットを取るとブライトの妻ミライだった。
ついにリィナはついに麻薬漬けの淫乱娘になった。これでいいのだ。
ドモンは部屋を去った。
後はカミーユだ。
あいつは元から気に食わなかった,それどころか奴は
自分の人生を滅茶苦茶にしたウルベに似ているのだ。
あいつは事故に見せかけて殺害するのみだ。
そのころ,ジュドーはリィナのところへ行く。
いっ見るとドモンがレイプした後だった。
リィナは兄ジュドーの耳元に
「お兄ちゃんのペニスが欲しいの」
気持ちよさげにリィナは感じていた
そして,右腕に麻薬を打たれた後があった。
ジュドーはあることを思い出した。
ドモンだ・・・。ドモン・カッシュがやったんだ・・・。
ジュドーはブリッジに行き,放送でドモンを殺せと・・・。
木星帝国の日本語がよくわ
VIP専用シャトルに乗ったチボテー,コウ,クリス,ビーチャは
ある話をしていた。
それよりも,チボテーギャルズにはビックリしたのだ
クリス「あなたたちも私と同じコロニーに!」
チボテー「そだよ。入隊してみようかなぁと。」その時,ノーマルスーツを着た人影が写った。
クルーが駆けつけてみると,ビーチャははっと息をそらした。
かってブライトが生きてた頃ジュドーにボこられたイーノだった。
ビーチャ「イーノじゃないか!」
イーノ「アッ,ビーチャ。」
彼は艦内のわけを話した。
チボテーはある話を持ちかけた。
チボテー「なぁ俺たちでチームを組まないか。
俺は自分専用のガンダムマックスターを使うから
二人ともリックディアスを使ってくれ。」
作者Kはヤザンのチームのように仕立て上げるため登場させたのだ。
船は今コロニーに着いた。
今僕の書いている「木星帝国の野望」はどうだい?
0点。
久々の荒しクソだな。どうせKの騙りか見習だろ。
K、消えろ。
本気で消えろ。
今,5人はホテルで「フットルース」のビデオを見ていると,
電話が鳴った。
カツが電話に出ると,港からでどうやら派遣されてきた人が来たようだった。
みんなでエレカに乗って港に来た。
補助要員と志願者が来たようだ・・・。補助のクリス,コウ。志願者のチボテー,ビーチャ,イーノ。
彼らは挨拶した後。
ジェリドはコウに質問した
「コウ・ウラキっていったな。コウ・ウラキって星屑作戦で失敗した
のお前があのコウか」「・・・・・・」
コウは何も言わなかった。
その時,モニターからMSが写っていた。なんとカミーユのZガンダムである
そのZがある木星帝国艦隊に入っていく様を・・・・。
ガロード「行くぞ!」
出撃しようにも,クリスとコウは何に乗ればいいのかわからなかった。
「アッそうそう,クリス少尉はガンダムMKV。コウ少尉はZU。」
ガロードとカツはガンダムDX+Gファルコン。
ジェリドはガブスレイ。
ビーチャ・イーノはリックディアス
チボテーはガンダムマックスター
クリスはガンダムMKV
コウはZU
カトルはガンダムサンドロック(あの時彼ごと持っていった)
ルーはガンダムF90(倉庫に入っていた。)
として出撃。出たとたん,ビーチャ・イーノのリックディアスがZガンダムの
ビームライフルの餌食に・・・・。ビーチャ&イーノ殉職
なんとか艦隊を撃破するが,カミーユによって。
クリスを盾にとられしまった。コウは攻撃もできず。
カミーユの乗るZはクリスを連れて,去っていった。
もう木星編はこのスレから隔離してもらおうか?
?・・・何この駄文は・・・マジに荒らし?
Kつーか、この駄文作者、平日に一日中書いているとこから、本物のヒッキーの気がするな。
正直読むのが苦痛
「木星帝国の野望」の感想をお願いします。
できれば辛口で・・・・。
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lO|o―o|O゜.|二二二 |.|都立松沢病院 .| .. lO|o―o|O゜|======||===府中刑務所===|
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| オールスターで K をお迎えに上がりました!! お好きな車へ分乗願います!!
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V 凸\_________/,凸、 . ∨._________
ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、 ―――――――、 \ 〜〜
[二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ /.. ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| ||_____\〜
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i゙(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――多磨霊園――――〕 |_∈口∋ ̄_l__l⌒l |____l⌒lソ ≡))
|_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ ノ ___l⌒l_ソ≡)) .`ー' ̄ `ー' ̄ `ー' `ー'
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー' `ー'
OCN規制され過ぎ!
ガンバレお風呂屋さん、ここが無理なら南極直投稿だ!
今晩、ファ編上げます
完結予定
「おいおい君たち、彼女は自分の意志で従うんだ、手荒にする必要は無いだろう?」
言葉とは裏腹に、力の籠もってない声で主任は告げ、その顔はやはり笑みをたたえている
本気で止めているわけでは無いのだ
ファを押さえつけている二人にも、それが分かるらしく、そのまま手荒くファの身体をまさぐり始める
「ああぁぁ・・・いやぁ!・・・いやぁああ!」
両手を押さえつけられたまま、体をくねらせ、男達の手から逃れようとするファ
看護衣の上からなので、まだ直に触られているわけではない
そう、心の片隅で何を要求されるかは理解していたが、所詮それは覚悟には至っていなかった
白い布ごしに、背中を、腰を、胸を、触られるたびに圧倒的な嫌悪感がファを襲った
体と心が強張る
そこへ傍らに立つ主任が声をかけてくる
「・・・・もう、僕らの目的が何だか分かるね?」
普段、職場では控えめな彼から想像できない声だった
静かで、冷たい
一方的な、声
「君の体だよ」
男達の荒々しい行為によって、ファの胸のボタンが飛んだ
「いやぁぁぁあああ!!・・・・カミーユ!・・・カミーユぅ!」
胸が外気に晒され、ファは愛しい人の名を叫び、届かない助けを呼ぶ
が、それ以上の抵抗は出来ない
届かない助けだと、分かっていて叫ぶ事を、ファは、男達は、理解していた
ファにできる事は無駄な事のみ、だからこそ許されているのだった
「・・・あ」
胸を覆うブラジャーをずらされ、ファの胸が完全に露わになる
ファの顔が羞恥にやや赤らむ
「ほぅ・・・・」
主任が感嘆の声を漏らす
「へ、へへへ、いい胸してるじゃねぇか」
男の一人が、ファの胸をまじまじと眺めて言う
四つんばいの様な格好で、床に手を押さえられたファの胸は
重力によって下方に引き寄せられ、見事な谷間を形成していた
東洋人の血を引く肌はすべらかな陶器のように、それでいて、ファの呼吸に合わせ
柔らかに上下し、男達の視線を集めていた
「・・・・・・・」
それまで、一言も話さず、比較的おとなしめだった方の男がファの胸に手を伸ばした
下から受け止めるように、ファの胸に片手を添える
掌の形に合わせ、ゆっくりと胸がつぶれ、男の手に胸の重みが伝わる
男はゆっくりと、労るように、軽く胸を押し上げ、揉みし抱き、ファに軽い刺激を送る
「・・・・んぅ・・・」
男のぎこちない手つきにくすぐったい様な、むずかしい様な気分になったファは思わず
声を出してしまう
と、それに併せて、触っていた男がファから手を離す
「どうしたい、兄ちゃん?」
積極的だった方の男が、手を引っ込めた男を促す
「遠慮すんなって、こんな上物、触らないともったいねえぞ、・・・・ほれ!」
「あ・・・・!」
言うなり、男はファを後ろから羽交い締めにし、胸を反らし、起きあがらせる
ファの胸は天井を向くように方向を変え、大きく晒される
ファの心臓が、早鐘を打つ
恥ずかしいのか、後悔してるのか、悔しいのか、あるいは違うのか、あるいは全部か
理解できない鼓動の早まりに胸の感覚までもが過敏になる
男の一人が、胸を両手でまさぐり始め、ファの短い思考が中断される
柔肉を揉みし抱き、先端をつまみ・・・・・
そして、短い時間だが確実に拙かった愛撫は、ゆっくりと、執拗になっていった
形を揉みつぶし、ファの胸を両掌でしぼり上げ、爪を立てるようにして指が胸に埋まる
「やめて・・・痛い!」
痛みに息が詰まる程になり、刺激のせいで荒くなった呼吸の中、ファは叫ぶ
しかし、男は片方に手を添えたまま、ファの胸に顔を近づけて口を尖らせ、乳首を吸い始めた
「!んん・・・す・・・吸わないで・・・ぇ」
舌で転がされ、くわえられたまま引っ張られ
ファの色の浅い先端は、刺激を受け、尖るようにして刺激に反応する
胸に全ての血が集まるような錯覚に落ち、ファの意識が心地良い波にとらわれ始める
「そろそろ、こっちにしようぜぇ」
目が潤んできたファを見て、後ろの男が制服のスカートに手を伸ばしめくり上げる
・・・・・・・・・・・・ごめんなさい
自分的に盛り上がっちゃたんで、もう少し長くするため今日は完結しません
エロ大好き
スレ荒れてるのにSS上げる。マイペースなフォウ職人タン マンセー
マンセー
今日はV外伝職人さんが書いてくれる日かな
最近、クロノクルはファラと浮気をしています。カテジナさんは、二人が愛し合う現場を目撃してしまうのです。
嫉妬と怒りの炎に燃えるカテジナさんに、クロノクルは恐ろしい拷問を受けるのです。そして、ザンスカール最強生物の座をかけて、カテジナさんとファラの二人が激突します!!
次回、機動戦士Vガンダム外伝、「女王カテジナ」。
読んでください!
ザンスカール最強生物の座<生物って…激しくワラタ!
>298
外伝職人さん。「女王カテジナ」とても楽しみです。
ところで他の職人さん達のネタの進行状況はどのような物でしょうか?
やっと解除されたか・・・・・。
しかし次の規制までに上げる事が出来るのだらうか・・・・・。
充電中なり
拷問されるクロノクル・・・・・・わくわく
職人の皆さんワショーイ。
私生活がムチャクチャ忙しいのと、ちょっと、この前見つけたスレでの特攻準備中っす
特攻されるのですね。
御武運をお祈りしてます。
>>305 特攻しようと思ってオリジナルを考えているんですけど
話しの前振りだけで約50ページ(文庫本サイズ、1ページ、40字×16行計算だったかな?)
ぐらいに膨らんで、肝心のエロシーンが10ページぐらいにならない事に気がついた。
前振りだけで長過ぎて、ムチャクチャ鬱です。
>>306 前振りだけで文庫サイズ五〇頁(四〇〇字詰め原稿用紙換算八〇枚)で
エロが五分の一!それはチョトつらそう。
306氏のスタイルがあるでしょうけど、一応提案として、
オリジ作品を読んで貰う為にはあまり長くない方がいいのでは。
って訳で、
まずは原稿用紙換算三〇枚前後(文庫本換算二〇頁以下くらい)に
削って一本完結させてみるというのはどうでしょう?
で、その全体の5割前後はエロシーンに充てる。
と、ベタベタなマジレスをしてみる。
こんな事書いて字書きでもないのにスンマソ。
308 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/10 19:48
age
>>307 >全体の5割前後はエロシーンに充てる。
うーん。オリジナルは二次ネタと違って
キャラ作りを一から作らなきゃならないと思うから、ついつい長くなっちゃう。
エロ描写で勝負と言うと本当に辛く厳しい。もっと描写力があれば・・・
オチ防止、雑談レス、スマソ
やっと解除だよ・・・長かった・・・・
ittan ageru
しばらく来てなかったら「黒」が落ちてら・・・。
それはともかく、
>お風呂屋様
大変でしたね。
外伝職人さんの「女王カテジナ」はまだかな?
「んぶっ! ぷぁ、な、なにを」
「アンタはこれから、アタシ達にいっぱい気持ち良くしてもらえるんだ、お返しにアンタはアタシを気持ち良くするってのは道理だろ?」
腰を妖しく動かし、ミンミの頬に秘所を擦り付けて言う。かなり興奮していたのか、ねっとりとした愛液がミンミの顔を汚した。
「うっぶ!汚い!」
顔を左右に振ってドロシーの臀部をのけようとするが、それは愚かな行為で、自分で自分の顔にドロシーの愛液を塗りたくるようなものだった。
ドロシーはミンミの顔に体重を乗せて顔面騎乗しつつ、シーブックの視姦されてる秘所に顔を近づけた。69の体勢である。
「近くで見ると、ぴっちり閉じてて綺麗な縦スジだねぇ、ほとんど使ってないんじゃない? アハハ、もしかして処女?」
シーブックにM字に固定されている、真っ白く形の良い内股が屈辱にピクつく。薄い肉付きのいかにも清純な花唇が、淡い縦筋を刻んでいる。
その縦筋は先ほどからの愛撫で愛液がコンコンと湧きだし、恥丘や内股、毛1本生えていない美麗なアナルをびちゃびちゃにしていた。
「み、観ないでよ!」
ミンミが羞恥に耳まで真っ赤に染め上げて言う。脚を動かそうにも、二人にがっちりと固定され、動かせなかった。
「今度は中を見せてもらおうかな、ククク」
シーブックの指がラビアをそっと開く。ミンミの羞恥を煽る様に少しづつ。ミンミは絶望したように、なすすべなく太腿を強張らせるだけだった。
指が完全に花弁を押し開くと、ミンミ自身の汁でヌラリとした内側の果肉が顔を出した。
「わぁお!中身も綺麗じゃない。羨ましいな〜」
たっぷりとした臀部の下に居るミンミにけたけた笑いかける。
ミンミの屈辱の涙が、ドロシーの愛液と混じり、彼女の頬を流れ落ちた。
「さてと、じゃ、味あわせてもらうか」
開かれた花弁に沿って、シーブックがちろりと舌を這わせると、ミンミが小さく悲鳴を上げた。
「ミンミ、アンタはちゃんとアタシのを舐めるんだよ! ちょっとでも逆らったり、変な事してみな、このキレイなマ○コにバイブ突っ込んで甲板に捨てるからね!」
ミンミは何も答えなかったが、諦めたのか、苦しげにドロシーの花唇を舐め始めた。
シーブックは自慢の長い舌を硬くして、膣孔の壁肉をえぐり、ドロシーはシーブックの邪魔にならない様に太腿をちゅぱちゅぱ吸ってキスマークをつける。
そしてドロシーの細長い指は淫核を押し潰した。
ミンミはというと、快感にじっと耐え、すすり泣きながらも繊細に且つ大胆にドロシーの花唇をしゃぶりまくった。
その舌の動きは熟練されており、ドロシーは知らず知らずに秘部を押し付けてしまうほどだ。
「ああ、ミンミすごっ、いいよぉ」
お返しとばかりに勃起してちょこんと皮から顔を出したクリトリスを舌先で転がす。
ミンミは喘ぎ、ドロシーの媚肉から口を離してしまったが、すぐさま、肉ビラを食んだ。
シーブックは膣への愛撫をドロシーに任せ、自分はミンミの真っ白な臀部にキスマークを、牝奴隷としての刻印を残すべく唇を吸い付かせていた。
ミンミはもうシーブックが脚を固定せずとも、自ら脚を開脚していたので、かなり楽に刻印を刻み付ける事が出来た。全部で6つである。
ここが欲しがっていな。シーブックは皺が放射状に密集している菊座をまじまじと観た。
女二人がちゅばちゅばと舐めしゃぶり合う度にひくひくと動いている。
まるでこっちもして欲しいと主張しているようだ。シーブックは菊座に向け、舌を突き出した。
「ひぅ!!」
シーブックは舌先を鋭く尖らせると、ムニュッとアヌスの内部へ挿入した。
そして口から唾液を送り込み、滑りを良くしてぬちゃぬちゃと出し入れを行う。
「うぁぁ、止めて、シーブック、止めてよ、恥ずかしい」
突然、アヌスがきつくなったのでシーブックは舌を抜いた。ただし、今度は指だ。
「こんな、ユルユルの尻の穴のクセに恥ずかしい? 前の彼氏はアンタにどんな調教したんだよ?」
ずぶずぶと指が飲み込まれ、根本まで納まる。
「わぁ、すっごい。初心かと思ってたけど、お尻まで調教されてたんだ」ドロシーは感心したように言った。
「言わないで、言わないでよ。恥ずかしいんだ…」
最後の方が涙声になる。
何故だ?シーブックは不思議だった。ミンミは自分に全てを見られることに激しい羞恥を感じて泣くほどで、男に見られる事にまったく馴れていないようだった。
しかし、ドロシーの感じ方からするとミンミの舌技は卓越している。何故か?ふと、頭に閃光が走った様な気がして、全てが把握できた。
「ミンミさん、あなたはレズだな? ……いや違うな。両方行けるクチだろ? そして男の方は俺が初めてだ。……違うかな?」
「え、な、なんでそんな事」
ドロシーの臀部に下敷きになったミンミのくぐもった声には明かに動揺の色が含有しており、シーブックの問いを肯定するものだった。
「じゃぁ、男のを間直で見た事はないよなぁ?」
立ちあがり、ドロシーの臀部の方へ回り込む。そしてキスマークだらけの尻を少し上げさせると、隆々と勃起したペニスを取りだした。
「アフン、ああん・・・シーブック」
むっちりとした臀部をミンミの頭上でくねくね動かし、嬉しそうに喘ぐ。
ミンミは生で初めて観る男の怒張に目を奪われ、これから自分の眼前で行われる行為を想像して唾を飲み込んだ。
「下品だな」
シーブックはドロシーの使い込まれた、そして自らが使い込んだ彼女のこなれたヴァギナを観て心の中で嘲笑した。
秘所の周囲に群生する金の剛毛、使いすぎて外側に広がったラビア、淫裂はだらしなく口を開けたままである。
ミンミのと比べたらなんて醜い事か。だが、シーブックにはそれは愛しいものであり、そそり立ったペニスの亀頭の先が濡れるものだった。
「挿れるよ、ドロシー」
「来て!早く来て!早くシーブックを感じたい!」
もうすぐ終わりっす。
長かった・・・・・・・。
とりあえず次はディアナ様のぶっかけもの(完成度70%)の予定。
次の次が依衣子お姉さんと勇の予定なんだけど・・・・どっちが責めでどっちが受けですか?
318 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/17 03:08
ageとく
>>318 余計なコトするなよ。
>書き込みはsageで。
>書き込みをしていればログ落ちはしません。
おわかり?
>>319 回転早いと書きこみあってもログ落ちありうるんで別にいいんじゃない。
とりあえず350以下落ちになったら一旦ageはしといていいと思う。
でも無言ageとかは止めて欲しいなー。
なんか話し振ってくれよ。
死にスレ上げてる訳じゃないんだから。
>>317 依衣子お姉様が責めの強制プレイをキボーン致します。
「こんな事いけないんだ」とか思いながらも
依衣子姉さんに後ろから前から攻め立てられて
ハァハァしちゃう勇きぼーん。
やっぱ依衣子たんは受けかぁ
Vガンダム外伝、新シリーズ、いよいよon air。
今晩12:00連載スタート。
>>325 楽しみにしてるですよ。
それにしても新職人さんはあらわれんもんかのー・・・。
<虜囚カテジナ1>
ここはリーンホースにある部屋の中。
カテジナ、クロノクル、ウッソ、ジュンコの四人がいる。
カテジナ、クロノクルはウッソ達の卑劣なわなにはまり、囚われの身となっていた。
カテジナ、クロノクルは後ろ手に拘束されている。
カテジナ「クッ、お前ら、縄を解け!あとで後悔することになるぞ!」
ジュンコ「フフッ、元気のいい嬢ちゃんだねぇ。でも自分のおかれている状況ってのが、わかってないようだね。」
カテジナ「あたしらをどうする気だ?」
ウッソ「カテジナさんは僕の、クロノクルさんはジュンコさんの性欲の捌け口となってもらうんです。大丈夫ですよ、二人とも大事な人質なんですから、殺しはしませんよ。」
クロノクル「こ、子供の言うことではない!捕虜の扱いは南極条約で定められているはずだ!このような捕虜の扱いは許されるはずがない!」
ジュンコ「何を言ってるんだい、あたしらは軍隊じゃなくゲリラ組織なんだよ。南極条約はあんたら軍人同士の決め事なんだから、あたしらには関係ないね!」
クロノクル「いくらゲリラ組織とはいえ、このような行為は破廉恥極まりないとは思わんのか!」
ジュンコ「いちいちと口うるさいお坊ちゃんだねぇ。あんたは少し黙ってな!」
ジュンコはクロノクルの口にテープを貼り付け、口をふさいだ。
ウッソ「さぁ、カテジナさん。一緒に楽しみましょう。悪いようにはしませんよ。クロノクルさんもちゃんと見ていて下さい。」
ウッソはカテジナの上に跨った。
カテジナ「ウ、ウッソ、本気なの!?」
ウッソ「本気ですよ、カテジナさん。」
ウッソはカテジナの顔を両手で押さえると、クロノクルを横目で見ながらカテジナにキスをした。
カテジナ「ンッ!ンンーンッ!!」
カテジナはなんとか逃れようと体を激しく動かし、足をばたつかせたが無駄なことであった。
しかし、カテジナの口はしっかりと閉じられており、ウッソの舌はカテジナの口の中には侵入できなかった。
ウッソは両手の親指でカテジナの鼻を両側から押さえつけた。
カテジナはさらに激しく暴れ、なんとか呼吸をしようと口を開いた直後、ウッソの舌の侵入を許してしまった。
ウッソは自分の舌をカテジナの舌と絡め合わせながら、しばらくの間カテジナの唇を楽しんだ。
クロノクル以外に唇を許したのは初めてであり、カテジナの両目からは涙があふれてきた。
ウッソ「涙が出るほどよかったですか、カテジナさん?だったら、もっと気持ちよくしてあげますよ。」
<虜囚カテジナ2>
ウッソはカテジナのノーマルスーツの胸のファスナーを下ろした。
ノーマルスーツの隙間からはカテジナの白い肌、そして急峻な胸の谷間が見えていた。
カテジナ「ウッソ、あなたって子は・・・!」
ウッソ「そんな怖い顔でにらまないで下さいよ、カテジナさん。それよりカテジナさん、ノーマルスーツの下には何も付けていないんですか?」
ウッソは乱暴に、ノーマルスーツの隙間を左右に広げた。
カテジナの胸にとってノーマルスーツは窮屈なのか、乳首はノーマルスーツに隠れたまま乳房が左右に開き、胸の谷間が広がっただけであった。
ウッソ「カテジナさんって、結構胸があるんですね。」
カテジナ「こ、こいつ!よせ!よさないか!!・・・お願い・・・、あたしのことが好きなんだったら、もうやめて、ウッソ君・・・。」
ウッソ「何、都合のいいこと言ってるんですか。それに、ここまできたらもうやめられるわけないですよ。」
ウッソはカテジナのノーマルスーツと乳房の隙間に手を差し込み、乳房をノーマルスーツから引っ張り出し、カテジナの美乳を露わにした。
ウッソ「こ、これがカテジナさんのおっぱい・・・、触っているのは僕・・・。も、もう我慢できないよ・・・。」
ウッソはズボンと下着を下ろし、カテジナの顔前に股間のモノをさらけ出した。ウッソの下半身は完全に膨張しきっており、先の方はすでに濡れていた。
カテジナはおびえていた。
カテジナ「こ、今度は何をするつもりなの!?」
ウッソ「何にもしませんよ、カテジナさん。そんなに怖がらないで下さい。カテジナさんはただ見ててくれればいんです。」
ウッソは股間をしごき始めた。
カテジナ「な・・・、エロ坊主が・・・!」
ウッソ「ハァハァ、カテジナさん、カテジナさん!見て下さい!」
カテジナは顔をそむけた。カテジナの嫌がる姿はさらにウッソの行為をエスカレートさせた。
ウッソは空いている方の手でカテジナの乳房を弄び、もう片方の手で亀頭をカテジナの乳首にこすりつけながら自慰を続けた。
ウッソ「ハァハァ、カテジナさん。乳首が硬くなってきましたよ。この状況で興奮するなんて、すごいですね、カテジナさん!」
さらに、ウッソはカテジナの頬や口元に亀頭を押し付け、体液を塗りたくりながらしごき続けた。
ウッソ「カ、カテジナさん、もうイキそうですよ。さぁ、顔をこっちに向けて、ちゃんと見ていて下さい。」
カテジナはウッソを無視し、顔をそむけ続けた。ウッソは強引に空いている方の手で、カテジナの顔を正面に向けさせた。
カテジナ「お、お願い、ウッソ君・・・、こんなことやめて頂戴・・・。」
カテジナは泣きながら哀願した。ウッソはそんなことお構いなしに、カテジナの目と鼻の先で自慰行為を続けた。
ウッソ「ハァハァ、カテジナさん。イキますよ、イキますよ!顔で受け止めて下さい!カテジナさん・・・、カテジナさぁーーん!!」
ウッソの先から精液が勢いよく飛び出し、カテジナの顔面は瞬く間にウッソの精液で覆われた。ウッソはカテジナの頬を締め上げ、口を強引に開かせると、残りの精液を口の中に搾り出した。
ウッソ「し、信じられないよ・・・、あのカテジナさんの顔が、僕の精液で汚れているなんて・・・。アハハ・・・。」
シーブックはミンミをちらりと見下ろし、自分のペニスに注視しているのを確認すると、ドロシーの中へ挿入した。
「ああぁぁ!!」
ドロシーが歓声を上げて、シーブックを迎え入れる。
きつく締まった粘膜をズブズブ押し開いて、ようやく根本まで挿入すると、シーブックは本格的な抽送を開始する。とろけた肉壁とこすれ合うその心地良さに唸りながら、肉棒を滑らせて行く。
「良いぞ、ドロシー、絡み付いてきて、柔らかくて、暖かくて、きつくて最高だ」
「あはっ! シーブックも、シーブックもおっきくて、太くて、熱くて最高だよ!」
たっぷりとした尻肉を揉み込むと、ドロシーは肉棒を締め上げて喜んだ。
「こんなに広がって・・・出たり入ったりしてる・・・・あぁ・・・いやらしい・・」
愛液の飛沫を顔中に受けながら、ミンミはうっとりとした。
「ミンミ、舐めるんだ。俺たちのつながってる所を舐めるんだよ」
濃紺の髪をかきあげながらシーブックは命令を下した。
「ああ・・・そんなの出来ないよ・・・恥ずかしい・・」
「舐めて、ミンミお願い!シーブックのがアタシをずぼずぼえぐってるところをさっきみたいに舐めてぇ!!」
ドロシーはミンミの股に顔を埋め、秘所を舐めしゃぶった。淫蜜を音を立てて啜り、指を2本入れて掻き混ぜる。
「んぁぁぁ!」
ミンミは鳴き、結合部に舌を伸ばす。膣口を舐め上げ、クリトリスにちゅーちゅー吸い付き、肉棒の裏スジに舌を這わせる。
「うぉぉ、良いぞふたりとも!」
シーブックはペースを上げ、腰を媚尻に打ち付けるようにする。ドロシーも手馴れたもので、リズミカルにシーブックの腰の動きに合わせて尻を振った。二人にとって最高の快感を味わえる動きだ。
「ンフー、ンゥン〜」
快感に鼻を鳴らしても、ドロシーの唇はミンミの秘所から離れる事は無く、舌を膣内で蠢かせる。
「尻の穴もしてやれ」
シーブックの命令に膣をきゅっと締め上げて返事をするとドロシーはミンミのアヌスに一指し指を挿入した。
ドロシーが想像していたよりミンミの菊座は緩かったのか、ドロシーは驚きの表情を浮かべ、もう1本足した。それでもなお余裕があったのか結局人差し指、中指、薬指の3本をアヌスに挿入して縦横無尽に指を暴れさせまくった。
「んぁんー! あぁー! お尻良いの! もっと捲りあがるくらいしてぇ!」
ミンミは興奮し切った様子でせがみ、連結部を愛撫した。
「んぷぁっ、シーブック、駄目! もうアタシいっちゃうよぉー」
「わかった、一緒にいこう。たっぷり中に出してやるよ!」
あまりに悩ましい反応ぶりに、シーブックの興奮はついに頂点へ達した。
「うん、お腹一杯にして」
そう言ってドロシーは淫らに腰をくねらせ、膣内全体でペニスをしごきあげながら、妖しく微笑んだ。
「うぅ、くぅ、出すぞ!」
腰を臀丘に叩き付けるように深奥へ怒張を届かせたシーブックは開いた子宮口へ白濁の塊をドクンドクンと放出した。
「アタシも、アタシもぉぉぉぉぉぉ!!!!」
シーブックの白濁液を受けとめながら、ドロシー自身も身体の底から吐き出すようなオルガスムスの雄叫びを発した。
キリ番こえたぞー。
335 :
通常の名無しさんの3倍:01/11/21 17:00
,――、 ,――、
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| _.ム |
,――、 ,――、 \ ――  ̄\ノ
/ ヽ | / \ |
| _.ム ノ / ー ー | |
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| / ,(・) (・) | tobidase? > /_ \ 》 / \
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| ヽ /__// < 青春?
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ちょっと前、どこかのスレでスージーとオデロのやつがあったけど、消えちゃったのかな。
じゃあ俺も参加しよう。こういうのが読みたいっつーのがあれば書くよ。
ただし逆シャアまでだけど。
>>338 シャクティがかわいいスレ1じゃなかったか?
DQ4が出て続きが書けない・・・・
「も、申し訳ございませんシーマさま・・・」
失敗をした若い下士官は上司であるシーマにあやまった。
「いいんだよ。別に、気にすることなんかないのさ」
「さ、左様でございますか・・」
「ただ、責任はとってもらうけどさ」
「は?・・・」
シーマはそう言うと、その下士官の後ろに回り股間を触った。
「な、なにをなさるのですか!!」
「ふふ・・おしおきだよ」
下士官はシーマの手の感触と背中にあたる胸の感触ですぐに勃起してしまった。
「なにをするんですか・・・や、やめてください!」
「やめてくださいだって?正直じゃないねえ、ホントはもっとしてほしいんだろ?」
シーマはそう言うと、ファスナーをおろし、股間のモノを露出させた。そしてそれをしゃぶり始めた。
「じゅる、じゅうっ、ずずっ・・・ん、ん、」
「ああっ!!・・や、やめてください!!」
「ふふ・・正直にいいな、気持ちいいって。そうしたらもっと良くしてやる。」
「ああっ!!・・気持ちいい、気持ちいいですっ!!」
「ふふ・・いい子だねえ。そうら」
シーマはしゃぶる動きを早め、尿道から精液を搾り取るように吸った。
「ああっ!!・・・いい、いく、いきそうです!」
「まだだよ。今イッたらお仕置きにならないからねえ」
シーマはそういいながら、動きを止めはしなかった
「ああっ!!だめです、もうイキそうです」
「まだだめだって言っただろう?」
「も、もう無理です!我慢できません!!」
「そうかい。なら、私の口の中に思いっきり出しな!!」
「あああああああっ!!!!」
下士官は、シーマの口内に発射した。
一応書いてみたけど、0083はまったく見たことがないのでよくわからん。
フォウ職人さん、ファの、続きすごく気になりますっっ。
充電終わったらまた書いててくださいっっ。
V外伝職人さんは今夜か明晩かな…楽しみっす。
毎度予告と本編の内容が違うところが素敵…ツボ。
キャラが消化しきれていて、科白回しがうまいす。
てか、ほんとカテジナさんが好きなんすね。
毎回カテジナさん素敵っす。
お風呂屋職人さん、相変わらず細かい描写ですごい!
ドロシーとシーブックの関係の激しさとあったかさのバランスの描写が
うまいと思うす(なんか伝わりにくい表現でスンマソ)。
旧ザクの肩アタック職人さん、どうしているんでしょう…。
特攻準備中なんでしょうね、きっと。
がんばれぇぇぇ(^_^)/~~~そしてまた戻ってきて下さい。
軍事板住人さん、短編いいすっね。
また色々読ませてください。
小坊以下の感想でスマソ。
ドラクエ4の職人さんは、だ、誰…っ?
>>345 (´Д`;) ボクデスワ〜…スマソ…。
今ガーデンブルクっす…。
なんとか来週中には完結させて、依衣子お姉ちゃんにレイープされる勇たんを書きたいなぁ。
>>346 >依衣子お姉ちゃんにレイープされる勇たん
わーん(´Д`)それ激しく読みたい…(頭抱え)。
しかしまずはドラクエ4頑張てください。
も少ししたら上げ?
>>345 ハードクラッシュして、しまい、リンプ・ビスキッズ聴いて酒ばかり飲んでいました。
心配かけてもらって本当に申し訳ない。
特攻の方は、ほぼ見通しが立ったと言うかネームがほぼ完成。
久々のオリジだからここからが長いと思うけど、まぁボチボチとですかねぇ・・・。
あ〜、男が書きたい
>>331 「ふぅ」
シーブックは満足した笑みを浮かべ、ドロシーの臀丘を撫でる。やはりドロシーとの相性は最高なのだ。
彼は名残惜しそうに絡みついて来る媚肉に別れを告げ、ペニスを引き抜いた。
「あぅぅ」
ミンミの股に頭を預けていたドロシーが喘ぐ。ついで膣口が泡立ち、ごぽごぽっごびゅ! と大量の白濁液が逆流し、ミンミの顔に降り注いだ。
「きゃぁっ! やだ」
「おっと、口を開けるんだよ」
顔を背けようとしたミンミの髪を掴んでシーブックは動き取れなくする。そして唇に指を捻じ込み口をこじ開けた。
再び、ごぴゅ! と泡が立ち、シーブックのザーメンが流れ落ちてきた。ミンミの赤い舌にゼリー状にまでになった濃い男汁が降り立ち、喉へと流れる。
「どうだい、美味いだろう? 美味いはずだ」
ドロシーが出し切ると、ミンミの口を掌で封じ、苦しそうな青髪の女性の顔を見てニヤつく。
ミンミのゆっくりと喉が鳴り、彼女の口内で溜まっていた精子を嚥下していく。
完全に飲みきった所でシーブックは掌を除け、ザーメンに汚れた彼女を見下ろす。濡れた様なしっとりとした青い髪には濁った精子が付着している。
この髪は彼女の自慢なんだろう。シーブックはいっそ一物にこびり付いているドロシーの愛液と精子が混ぜ合わさったモノをこいつの髪で拭ってやろうか?と思った。
「初めてのお味は如何かな」
ドロシーをベッドの端へどかしながら言った。
「お、美味しかっ・・・た・・・・」
喉に精子がこびり付いている異物感があるのか、喋り難そうに言う。
「良い子だ」
優しげに頭を撫でる。そしてミンミに覆い被さり、亀頭を、しとどに濡れて花を開かせたその部分に接触させた。
「女同士なんかじゃ味わえない、男の良さを教えてやるよ」
ミンミはなにも答えなかったが、期待を込めた眼差しをシーブックに向けた。
シーブックは男の感触をミンミに目一杯味あわせるため、ゆっくりとゆっくりと柔肉に男性自身を滑り込ませて行った。
「ああ・・・ああ・・・・ああぁぁ」
初めての男の侵入にミンミは身体をピクつかせながら歓喜に喘いだ。
シーブックは肉棒を1番奥深くまで挿入させ、ミンミの後頭部に腕を滑り込ませる。
そして彼女の苦痛にならない程度に体重を預け、逞しい胸板に押し潰される乳肉と、つんつん突ついてくる突起の感触を楽しんだ。
「重い?」
「ううん、心地良いよ」
目と鼻の先にあるミンミの気持ち良さそうなでいて恥ずかしそうな顔をじっと観察し、目の奥を覗きこむ。
「初めて男の肉棒をオ○ンコに咥え込んだ感じはどう?」
わざと下品な単語を使う。
「す、すごく気持ち良いよ」
「もっと具体的に教えてくれないか」
腰を密着させたまま、グラインドさせる。ミンミのヴァギナは膣道は温かくぬらぬら濡れて、肉茎を快美にしごいてくれる。
これほどミンミのヴァギナが気持ち良いとは予想だにしなかった。
「あひっ! ・・・そ、その・・柔らかいんだけど硬くて・・・・あったかくて・・・と、とにかくすごく気持ち良いんだ」
>>349 なんと!旧ザクの肩アタック職人さんもハード・クラッシュですか
…ご、ご愁傷様です……(T_T)。
自分のも最近ハードぶっ壊れましたけどショックでかいっすよね。
でも、特攻準備は着々と進んでらっしゃるようでなによりっす。
「前の彼女と俺、どっちの方が良い?」
「シーブック」
「良い子だ」
シーブックは間髪入れずに即答したミンミの唇を吸った。自分の精子を大量に飲み下している事を考えると気が引けるが、そんな事で口づけを怠ってはならない。
そういう事に酷く腹を立てる女性もいるのだ。故にシーブックはミンミの唇を吸う。
ミンミのキスは自分の情熱をぶつけて来るような荒々しいドロシーのキスとは違い、技巧を凝らし、相手の快感のツボをつく奉仕のキスだ。
前の彼女とやらにさまざまな調教を受けた事を感じさせるその舌使いはシーブックの癇に触るものだったが、男に調教されているよりはマシだと彼は妥協した。
「あふっ、はふぅ・・・・あん、あん、シーブック良いよぉ・・・もっと奥をグリグリしてぇ」
ミンミは自由になる両足をシーブックの腰に絡みつかせ、シーブックをより奥へと導こうとする。
「ったく、さっきまで俺にアソコを見られてだけで涙ぐんでた女が」
細身ではあるが筋肉質の身体を抱きしめ、耳元にそう囁く。
火照り切ってピンクに染まった耳の中に舌を入れて舐め上げると、ミンミは気持ち良さそうに鼻にかかった喘ぎを上げて、ジョギングで鍛えている脚をさらに強く絡ませた。
腰の動きを三角から円へ、円から楕円へ。シーブックは多彩な動きではあるが、ミンミの1番感じる膣壁をひたすら肉傘で責め続けた。
「シーブックぅ・・・あぁ・・お願い、もう、もう耐えられない!」
「わかった」
シーブックは身を起こすと、ひょいっとミンミを抱えて正面座位の体位をとった。
「あああぁ!」
座っているだけでズブズブと膣壁を割り進むこの体位に、ミンミは鳴いた。
「行くぞミンミ、一緒にだ!」
ベッドのバネを利用し、激しいピストン運動をする。ミンミも生来の運動神経の良さからか、すぐにタイミングを計り、腰を淫乱な娼婦のように振り始めた。
ミンミが貪欲に快感を味わおうとするたびにツンと上を向いた張りのある巨乳がぶるぶると揺れる。
結合部はミンミが跳ねあがるたびに亀頭ギリギリの所までペニスが顔を出し、ミンミの嬌声とともに再び柔肉に呑み込まれる。
「ああぁぁぁ! 駄目、もうだめ! あふぁ! あっ、あぁぁぁぁあっぁーーーーー!!」
室内にミンミの絶叫が轟く。身体が反り返り、ピクピクと痙攣すると彼女はドッとシーブックの胸に倒れ込んだ。
ミンミがイッたと同時に膣がすぼまり、柔肉がシーブックの亀頭、肉傘、肉竿に襲い掛かる。
「くぁぁぁ・・・」
シーブックは睾丸が縮むの知覚すると、ドロシーの中に射精した時とほぼ同量の白濁液をミンミの膣に放った。
「あん、あひ・・これが・・男の人の。あ・・・いっぱい入ってくる。たくさんあたしの中に、どっくんどっくんって・・・あったかぁい」
快感の虜になったミンミは、シーブックの胸の中で涙と涎を垂れ流し、虚ろな微笑をたたえる。シーブックはそんなミンミの髪を優しげに撫でるとそしてドロシーを呼んだ。
「お前の好物だろ?」
「うん、大好き。シーブックのならなんだって・・・・」
ドロシーはのそのそとシーブックとミンミに結合部に顔を近づけると、ぎちぎちに詰まった隙間から流れ落ちるシーブックのザーメンを恍惚の表情でずるずると啜り始めた。
シーブックは二人の髪を愛おしげに梳いて「愛してるよ、二人とも」と言った。
彼はとても満足だった。
オワターヨ!ナガカターヨ!ウレシーヨ!
前回あげたのは8月くらい?オソー…。
次は
姉弟愛(ブレン
姉に悪戯(ブレン
白雪姫(∀
炭鉱の妖精さん(∀
のどれかだよ。
アイデアは腐る程出るのに形にするのがシンドイーYO!
今週のVガンダム外伝は作者取材につき、休載させていただきます。
次回は12/2(日)深夜0:00の予定です。
DQ4のせいではありません。
外伝職人さん、0時きっかりに休載連絡……
芸がコマカー。
400まで落ちたのでログ落ち防止のためあげます!
>お風呂屋職人さん
途中でアクシデントやら飛び飛びになってじっくり読めなかったんですけど、完結して改めて読んでみたら
文章に磨きが掛かったと言うのか、文の密度がとても濃くなったような気がします。
これからもマイペースで頑張ってください。
>>357 どうもです。
やぱーり感想貰えると次のを書くぞって気になりますなっ。
年内にもう1本上げたいなぁ。
ファは寂しさを感じ、カミーユの部屋へと向かった。そこには、ベットの上で唇を重ねるフォウとカミーユの姿があった。
カミーユ「フォウ・・・・」
フォウ「ん・・・んん・・」
ファ「・・・」
フォウ「ん、ぴちゃ、んん・・・」
カミーユの手がフォウの黒いランニングを脱がし、フォウの形のいい美乳があらわになり、それにむしゃぶりつく。
フォウ「ああんっ・・・・あっ・・・」
カミーユ「フォウ・・・綺麗だよ・・・」
フォウ「ああん!あはあっ・・くすぐったあいっ!」
カミーユがフォウのピンク色の乳首を吸いつき、フォウがもだえる。ファはそれを黙って見つめるしかできなかった。
カミーユの指がフォウのショーツを剥ぎ取り、舌を陰部に出し入れさせる。
フォウ「ああん!!・・・はあっ!」
カミーユ「ぴちゃ、ぺちゃ、んっ・・」
ファはそれを黙って見つめるしかなかった。
カミーユ「フォウ、いくよ」
フォウ「ああっ、カミーユ」
カミーユのモノが後ろからフォウの秘部に滑らかに侵入する
フォウ「ああん!・・いいっ!!・・カミーユ!」
カミーユ「ああ・・フォウ・・いいよ・・・ああ・・・」
無機質な部屋には二人の声とパンパンという音だけが響く。ベットの上に二人の体がゆれる。ファはそれを黙って見つめるしかなかった。
フォウ「いいっ・・ああんっ・・・すごいっ・・・」
カミーユ「ううっ・・・ああ〜・・・・いいっ・・・」
フォウ「ああんっ・・・だめぇっ!!ああっ、ああ〜」
カミーユ「ああ〜フォウ、俺もうっ・・・イクッ、ああ〜」
フォウ「ああっ・・カミーユ、私も・・」
カミーユ「いく、フォウ、いく、いく、いく、ああっ!!」
フォウ「ああん!あああああっ・・・・!」
ビクビクビクビクビク
カミーユの体がフォウの体の上に倒れこむ。
ファはそれを見て、秘部を濡らすことしかできなかった
ファはやはり寂しさを感じ、カミーユの部屋へと向かった。そこには、カミーユの姿はなく、
その代わりにフォウ・ムラサメの姿があった。
ファの脳裏にカミーユとこの女が重なり合っている姿が浮かぶ。ファはこの女を許せないと思った。
フォウ「?」
ファ「あなた、何でここにいるの!ここはカミーユの部屋じゃない!出てってよ!」
フォウ「何でって・・・」
フォウは何でこの女が怒っているのかすぐにわかった
ファ「出てってっていってるでしょう!」
パン!ファはフォウの頬を張った。しかしその瞬間、フォウの目つきが変わった。
ガタン!次の瞬間、ファの体は壁に強くたたきつけられた。フォウは強化人間なのだ。女の力では到底かなうはずもない。
フォウ「おまえは私の邪魔をするっ・・・おまえは・・カミーユの」
ビシッ!!!フォウはファの頬を強くたたいた。ファの頬が赤くはれる。
ファ「キャアッ!!!・・・」
ファがフォウを許せないのと同時に、フォウもファを許せなかった。
フォウはファの手足を縛りつけた。そしてファの軍服を剥ぎ取った。
ファ「いやあああっ!!!やめてえっ!!!」
フォウは白いブラをはずしながら、なかなかこの女はスタイルがいいと思った。
そして、ショーツを脱がし、ファの秘部の中に指を入れる。一本、二本・・・
ファ「きゃああっ!!・・・やめてぇっ!!!ご、ごめんなさい・・・」
フォウが四本目の指を入れた。そしてそれを出し入れさせる。
ヌチャ、グチャといういやらしい音とファの喘ぎ声だけがむなしく部屋に鳴り響く。
ファ「あんっ・・・あっ、あっ、ああああああ!!!!!」
ファはこんな姿は誰にも見られたくないと思った。しかし次の瞬間、最も恐れていたことが現実になってしまった。
カミーユが部屋に戻ってきたのだ
ファ・カミーユ「!!!」
カミーユは何でこんな状況になっているのか瞬時にわかった。それがニュータイプの勘かどうかはわからないが。
カミーユ「ファ・・・なんで・・・」
ファ「いやああっ!・・・カミーユ!」
フォウ「カミーユわかって、この女が悪いのよ。」
カミーユ「いや、だからって・・・」
ファにはどうすることもできなかった。
そしてフォウがカミーユの目の前でまたもファを陵辱する。
ファ「あああん!!!・・・いやっ・・もう許してぇっ!・・・」
カミーユ「やめろよ、フォウ。もう気が済んだだろう。」
しかしフォウはその手を止めはしなかった。
ファ「ああああああああん!」
フォウ「ねえカミーユ。この女とやってみない?」
カミーユ「え!?」
フォウ「だって、この女はカミーユに抱かれに来たのよ」
カミーユ「だって、フォウ」
フォウ「いいのよ、私はただ見てるから」
カミーユは今は従うしかないと思った。フォウが怖かったのだ。そしてファは、なすがままにされるしかなかった。
ファが四つんばいにさせられ、カミーユのモノがファの秘部をブチ抜く。ファのアソコはもうグッショリだった。
ファ「あああん!!ああぅ、あっ、いやあああ!!!」
カミーユは気持ちよかったが、フォウが見ていて気まずかった。
カミーユ「ああっ・・いいっ・・」
ファ「あああんっ・・・ああっ・・・」
フォウはただ見ているだけだった
カミーユ「ファ〜ああ〜いく〜いくよ〜」
ファ「いやあっ・・・あっ・・やめ、やめてえっ・・・」
カミーユ「ああ、いく、いく、ああ、ううっ!!!」
ファ「!!!」
カミーユはファの中に放出した
フォウはそれを見て、なかなか二人はお似合いと思い嫉妬するのであった
マターリにしてみる
カミーユは何者かがベットの中に入り込んでいると気づき、目を覚ました。
ファ「おはよう・・カミーユ」
カミーユ「ん・・なに・・」
ファ「きゃっ!カミーユ・・」
ファの腹部にに朝立ちしたカミーユのモノがあたった
カミーユ「あっ・・ごめ・・ああっ!!」
ファがトランクスの上からカミーユのモノをさすった
ファ「フフ・・もう、朝から何を考えているのよ・・カミーユったら」
カミーユ「だってっ・・・ああっ・・」
ファはトランクスを脱がしカミーユのモノをしゃぶりはじめた
ファ「ん、んん、んんんんんん」
カミーユ「ああ!・・ファ、だめだよ・・・・」
ファ「ちゅばっ、ちゅう、ちゅう、ん〜」
カミーユ「ああいく、いく、あ〜!」
カミーユはファの口の中に発射した
ファ「ん、ん〜・・もう、カミーユったら」
ファはティッシュで自分の顔を拭くと、再びカミーユのモノを口に含んだ
ファ「私がきれいにしてあげるから」
カミーユ「ああ、もういいよ、ああ〜」
ファがカミーユの尿道から精液を吸い出す
ファ「じゅる、ずずっ・・あん、また硬くなってきた」
カミーユ「ああ、いい、いいよお〜」
ファ「ん・・ん・・ん、ん、ああっ!!」
カミーユはまたファの口の中に発射した
ファが部屋に戻ってくるとカミーユが髪の青い女と寝ていた
ファ「もう!!なにやってるのよ!!」
カミーユ「あ!!違うんだ、ファ」
ファ「なにが違うのよ!!もう!!」
ファが手当たり次第にものを投げつける
カミーユ「ちょっ、やめろよ!」
フォウ「ちょっと、やめなさいよ。大丈夫、カミーユ?」
ファ「あなた、何やってるのよ!」
フォウ「見ればわかるでしょ。SEXしてるのよ。悪い?」
ファ「悪いに決まってるじゃない!!カミーユは私の恋人なのよ!」
フォウ「あ〜らそんなことないわよ」
フォウがカミーユのモノを手でしごき始めた。
カミーユ「あっああっ!!」
ファ「なにやってるのよ!どきなさいよ!」
ファが全裸になり、カミーユのモノをフォウから奪い取りそれをしゃぶり始めた。
ファ「どう?気持ちいいでしょ」
フォウ「あら、私のほうが気持ちいいわよ」
ファとフォウが交互にカミーユにフェラチオをする。
カミーユ「ああっ!いくっ!!」
カミーユはフォウの口の中に発射した
フォウ「ああん!!・・どうやら、私のほうがよかったみたいね」
ファはやけになり、仰向けになったカミーユの顔の上に無理やりまたがった。
ファ「どう?気持ちいいでしょ?カミーユ」
カミーユ「んんんんんん!」
それを見たフォウは一度発射したカミーユのモノをまた手でしごき始める。また元気になったそれを自分の中に挿入する
フォウ「あああああん!!いい、いいでしょ?」
ファ「自分だけ気持ちよくなってるんじゃない!ああっ・・・」
フォウ「そんなこと・・ああん!」
カミーユの体の上で二人の女が愛撫する
カミーユ「気持ちいい・・気持ちよすぎるよぉ〜」
ファ「いい!いく、ああ〜」
フォウ「ああん!私も、あああっ!」
カミーユ「ああっ!!!!」
フォウとファとカミーユは三人同時に昇天した
上のは336のスレに書いたやつなんだけど、とりあえずこの続きを書いてみる。
次はハマーンXカミーユ。それかリクエストがあればそれにしますが。
スモークの掛かったガラスのドアの向こうでシャワーの水音が響く。最愛の弟、勇が身体の垢を落としているのだ。
恐らく今日はあの小憎らしい宇都宮比瑪とデートなのだろう、鼻歌さえ聞こえてくる。
ムカムカとあの小娘よりずっとふくよかな胸の辺りがざわめく。
勇と比瑪が肌を合わせているのを想像するだけで反吐が出る。決してそんな事は許せない! 絶対させない!!
「勇は私のなんだ」
私は衣服を素早く脱ぎ捨てた。そして、ちらりと全身が写っている洗面台の鏡を見た。
ショートボブの髪は多少クセはあるがワイルドで良い。胸も日本人平均に充分達している。いやきっと、それ以上あるはずだ。
腰のラインも綺麗だ。キュッと引き締まり無駄な勢肉がない。かといってガリガリでもなく筋肉質だ。脚だってスラリと長い。お尻が少し小ぶりなのが唯一の弱点だが。
私は自分の身体をまじまじと観察し、あの女に劣る所が一つも無い事を確認した。優越感に思わず笑みがこぼれる。
さて、たっぷりと弟を愛してやるとするか。…勃たなくなるまで。
「ゆ〜〜う」
「な゛っっ!!?」
私がドアを開けると勇は目を見開き、固まってしまった。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
しばしの沈黙。まだ固まっている。いや、動き出した所が一つ。オチンチンが大きくなってきた。
「わっわっ!」
私がオチンチンを注視している事に気付いて、勇は大急ぎでタオルで股間を隠した。今更隠す必要なんてないだろうに。何回愛し合ったと思ってるんだ? まぁソコが可愛いのだけれど。
「勇、身体洗ってやるよ」
「い、いいよそんなの」
時間の無駄なので、私は勇に近づいて椅子に座らせた。勇は口では絶対に拒否するのだ。身体に聞くのが1番手っ取り早い。
「今日は比瑪ちゃんとデート?」
「いや・・・その・・いや、ちがう、違うよ」
下手な嘘だ。私はシャワーを掴み、勇の背後に回った。
「そーか、デートなんだ、大切な姉をほっぽり出してデート」
シャワーの出力を大きくして勇の頭にぶちまける。水圧に痛そうにするが姉に嘘をついた罰だ。
私はシャワーの出力を緩め、お湯で身体を濡らす。そして石鹸を取り、泡立てて自分の身体に塗りたくる。腕、身体、太腿、胸は滑りを良くする為にたっぷりと泡をつける。
「・・・姉さん、何するつもり・・・?」
「おまえの好きなことだよ。前はあんなに悦んでくれたものね・・・」
勇の肩に手をかけ、自慢のお碗型の美乳をなすり付ける。勇の逞しい広い背中で私の乳房はひしゃげ、様々な形に変化する。あぁ、何時の間に勇の背中はこんなにも広くなったのだろう?
「ねねね、姉さん、止めてよ。駄目だってば」
上擦った声を上げて背中をもぞもぞ動かせる。勇は姉弟が愛し合ってはイケナイなんて古いモラルに縛られているのだ。まったく馬鹿馬鹿しい。
首に手を回して、上下になめまかしく動く。背中と乳房がこすれ合うたびにキュッキュと摩擦音がし、私の体重と勇の逞しい背中に双乳が押し潰される。スゴク気持ちが良い。
「ねぇ勇、気持ち良い? おねぇちゃんのオッパイ気持ち良い?」
乳房をより密着させるように背中から勇を抱きしめ、耳を味わいながら囁く。耳の穴に舌を入れるのも良いが、やっぱり耳たぶを甘噛みするのが好きだ。勇の耳たぶはすごく噛み心地が良い。
「姉さん・・・あぅぅ」
「正直に言いなさい、勇。言わないと耳を痛く噛むよ」
耳をがじがじと食んで脅す。
「気持ち良いけど・・・駄目だ・・・駄目だったら・・・・」
「何が駄目なんだ? こんなにコチコチしているのに」
後ろから手を回して、私で硬くなったオチンチンの竿を掌で包む。勇は「あぁ」と情けなくも可愛く喘ぐ。私は背筋がゾクゾクするのを感じ、石鹸で滑りの良くなっている手を上下させ、おちんちんを愛撫してやる。
「ああぁぁ、姉さん、姉さん・・・・そんな・・・」
「感じてる、勇? 良いの?」
カリに引っ掛るようにシゴキ上げ、締め付けるようにして根本まで降ろす。
「良くない、感じてなんかいないよ・・・だから、手を・・ぐぁ」
勇はやっぱり嘘が下手だ。私がシゴキ上げるとオチンチンは先っちょの穴から、透明のねちゃちゃした液体を分泌して私の掌を汚す。これは勇がとても感じている証拠だ。
「嘘つきだね、勇。勇のエッチなお汁が、私の手を汚してるよ」
「お湯だよ・・・・っっ」
「お湯がこんなにネバネバするもんか」
オチンチンがぴくぴくと痙攣しだし、勇の限界がもうすぐそこだと警告する。私は最高のフィニッシュを勇に与えるべく耳をしゃぶり、乳房をぐいぐい押しつけ、手の上下運動を激しくする。
「どう? イク? 出ちゃうの?」
「うぁぁぁ、出る! 出ちゃうよ、ねえさぁん!!」
肉茎がドクンと脈打つ、私はとっさに亀頭に掌を覆いかぶせた。刹那、どぴゅどぴゅっと熱くてどろっとした濃いザーメンが私の掌の中で大量に射精された。
>お風呂や職人さん(ですよね?違ってたらマズー)
依衣子お姉ちゃんの一人称だ…すごーいウマー……(萌)。
コレを脳内で依衣子お姉ちゃんのあの声で再生すればいいんですねっ、
つーか、思い切りあの声で再生した!
一人称だと、特に、最後までキャラが破綻しないよう書くのって
難しくないですか?(そーでも無いですか?)頑張ってください〜。
個人的にツボだった一行
>さて、たっぷりと弟を愛してやるとするか。…勃たなくなるまで。
コレだね、コレ。最強。依衣子お姉ちゃん攻めカコイイっす。
旧ザクの肩アタック職人さーん、たまに息抜き雑談にでも
来てくださいよー、寂しいデスよー。
フォウ職人さん、旧ザクの肩アタック職人さん、軍事板職人さん、
>>328リンク先のゲストブックツリーに是非とも書き込んで欲しいっす。
っておいらは仕切屋か……。スマソ。
>>367 そうっす自分です。
ミンミやドロシーと違ってイイコ姉はキャラ固まってるんで書き易いですわー。
とりあえずブレンスレの住人とへっぽこさん(以前描かれてたイイコ姉×勇に淫スパイアされたですよ)に捧げるべく頑張って書きまっせー。
と言いつつこんな時間までDQ4やってる俺……。
>>363 1番最後のやつの続き?
ならそれでいーや。
あともうちょっとエロ描写を書いて欲しい。
>お風呂や職人さん
あのブレンの絵ネタご覧だったんすか!?てか覚えてたんすか、ウレシハズカシー。
いえ、でも、マジで依衣子姉さん(&勇という組み合わせ)大好きだから、
こうして読ませていただけるのはトテーモ嬉しいッス。(ヘッポコ1.5
そろそろ350近いのでログ落ち防止上げ。
最近落ちる速度速いすね。
1が読めててなおアゲル・・。
荒らして欲しいのか?
>>370 深海で行きましょう。
落ちそうだったら雑談しても良いし。
そうします。気をつけます。
>>366 「いっぱい出したね、偉いよ」
私は勇の身体の前に回り込んで、膝にアソコを押し付ける様に跨り、半開きの口から流れ出る涎を舐め取りながら誉めてやる。
勇は呆けているようで目が虚ろだ。こんな顔をされると私の加虐心が燃え上がってしまう。
「まだ出そうだね・・」
全く衰えを見せない反り返ったままのオチンチンの傘の部分に、私の掌に絡み付いている精子を擦り込む。
勇はぼんやりとしたままハァハァと息を荒げ、だらしなく口を開く。
勇の口の中は涎がいっぱい溜まっていて、口の端から垂らし放題だ。まったくだらしが無い。
「だらしないぞ、勇」
後頭部を鷲掴み、唇を合わせ、溜まってる涎をズルズルと啜る。うんオイシ! 次いで、勇の口内にもたっぷりと私のを流し込んでやる。
勇の瞳がせつなそうに私の瞳を覗き、喉を鳴らして嚥下していく。ゴクンゴクンと勇が私の涎を飲み下すたびに私は喜びを感じる。
自分の出した物を飲ませるというのは良い。相手を征服した気分にさせてくれる。
男が自分のザーメンを女に飲ませたがるのもそう考えれば理解出来る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今度勇にオシッコでも飲ませて見ようか?
良いかもしれない! オシッコの出る穴を勇にしゃぶらせて、そのまま勇の口の中にじょろじょろといっぱい漏らしてしまうのだ。
勇は泣きながら、でも美味しそうに飲み下し、最後は私のアソコを舐めて綺麗にするのだ。あぁー! 想像するだけで濡れてしまう。いつか絶対しよう! 決めた!!
「姉さん、痛い、痛いよ」
「っと、ごめんね」
どうやらキスと妄想に夢中になってる間にキツクしごき過ぎたらしい。勇は痛そうに眉を歪めている。
「いいよ、いいからソコから手を離してくれよ、頼むから!」
どうも今の痛みで自分を取り戻してしまったらしく、私を膝に乗っけたままじたばた暴れだす。
勇の膝に密着させた秘所が擦り上げられ、私は思わず「あんっ」と喘いでしまう。
でも勇のオチンチンはがっちり掴んで離さない。勇のソコは自らの放出したもので滑りが良くなり、また、ベタベタもする。
私が根本から絞り上げると亀頭のさきっちょの穴から、尿道に残ってたザーメンがぶくぶくと泡立ちながら流れ落ちる。
何度か繰り返すと勇はまた大人しくなり快感に震え出した。
「ねぇ、ゆーう。おねぇちゃんが舐め舐めしてやろうか?」
「え・・・・・でも・・・」
モラルと性欲がぶつかっているのか、決めかねている様子だ。
「はっきり言う」
私はすっかり縮んで、しわしわの肉玉みたいになった睾丸を空いている手で包んで揉んでやる。
「ああぁっくぅぅ・・・」
「どっちなの勇? 舐め舐めして欲しいの? して欲しくないの?」
おっと、茎がぴくついている。これ以上やるとまた出してしまいそうだ。
私は激しい愛撫は控え、裏筋を撫でたり、亀頭を指でつついたりして焦らすようにする。
「っっふく・・・姉さん、お願いだよ・・・」
そうそう最初からガマンなんかしないで素直になればいいんだ。
「泣きそうな顔しちゃって。おまえがそんな顔してせがむんじゃしょうがないね。良いよ、いっぱい舐め舐めしたげるよ」
私は椅子に座った勇の股座に顔を埋める様にしゃがみ込む。
鼻の周りに勇のザーメンの薫りと牡の臭いの混ぜあわさったモノがむわっと漂う。
思わず私は大きく息を吸い込み、肺一杯に勇の薫りを楽しんでしまう。
「すごくエッチな匂いがしてるじゃないか」
「ううぅ・・臭いなんて嗅がないでくれよ・・・・」
勇のほっぺが恥ずかしさにみるみる赤くなり、私のボウボウと燃え盛っている加虐心にさら薪をくべる。
おねぇちゃんをこんなに欲情させるなんて勇は悪い子だ。
私はまず両手を組む様にしておちんちんを掴み、ひょっこり顔を覗かせる亀頭をちろちろと小刻みに舐め始める。
「姉さん・・・・」
勇が自分に奉仕している実姉をじっと見つめる。私も視線をそらさず、勇の瞳をじっと覗きながら奉仕する。
私は尖らせたピンクの舌で勇のオチンチンの肉かさをなぞり、可愛い弟に甘い刺激を与える。
濡れた黒髪を顔に貼り付かせながら、勇はハァハァと肩をあえがせ「ねぇさん、ねぇさん」と私を呼び続ける。
「ふふふ、裏筋はどう?」
反り返ったおちんちんの裏筋に唇をくっつけキスをするとさっき出した勇のザーメンがねっとりとしがみついてきた。
「勇のここ、もうベタベタだぞ」
「うん、ボクの精子が姉さんの唇を汚してる・・・」
「勇のは濃いね」
私は勇に微笑むと唇を亀頭まで這わせ、鈴口に口をつけた。
そうして舌で精子が出る穴をほじくりながら、ゆっくりと時間をかけて勇のおちんちんを口に頬ばった。
「あったかいよ。姉さんの口の中、とても暖かい・・・」
勇の味が口いっぱいに広がる。美味しい。苦くってしょっぱくて複雑で、でも美味しい勇の味だ。
弟のしゃぶっただけでアソコがヒクヒクと蠢き、濡れそぼる。私なんて淫乱なのだろう。
私は口から漏れるほどたくさん唾液を分泌し、舌をおちんちんに絡めながら頭を上下に動かす。
しだいに勇の白濁液と私の唾液が交じり合い、泡立ち始める。私が唇をきゅっと丸くし、
カリの部分を引っかけながら頭を引くと肉茎とお口の隙間から白く泡だった涎がびちゃびちゃと風呂場のタイルに落ちて排水溝に吸い込まれて行った。
「あぅぅ・・・もっと・・・もっと奥まで咥えて、姉さん!」
「んフン」
根本まで一気に咥える。陰毛が口の周りを撫でてこそばゆい。喉の奥に亀頭がとどいて息苦しいが、そんなものは勇の為なら容易く耐えられる。
>>370 >あのブレンの絵ネタご覧だったんすか!?てか覚えてたんすか、ウレシハズカシー。
憶えてますとも。貴重な依衣子姉のエロ絵だし。メチャ萌えましたしぃ。
>こうして読ませていただけるのはトテーモ嬉しいッス。(ヘッポコ1.5
そういってもらえると(・∀・)ウレシーです。
完成して尚且つへっぽこさんが気に入った時には挿絵描いて下さいねー。
なんかテキトーにへっぽこさんが萌えた所を。
ではオヤスミなせぇー。ねむー。
偽ジンさんこっちでシャクティエロ書いてたもーーー!
>>377 禿同!!!!待ってるんですよー!偽ジンさん!
<虜囚カテジナ3>
>>329-330 の続き
ジュンコ「さぁ、あたしも楽しませてもらうよ。」
ジュンコはノーマルスーツを脱ぎ、下着姿になった。
そして、ショーツを脱ぎ、足を大きく開き、クロノクルの顔前にすべてをさらけ出した。
ジュンコ「口を使って奉仕するんだよ。」
ジュンコはクロノクルの口をふさいでいたテープをはがした。
クロノクル「じょ、冗談ではない!」
クロノクルは顔を赤くして、ジュンコの要求を拒否した。
ジュンコ「てれてるのかい?それとも恋人の目の前では、他の女は抱けないってわけかい?ウッソ!わかってるんだろうね?」
ウッソ「わかってますよ、ジュンコさん。カテジナさん、覚悟はいいですか?」
カテジナ「こ、これ以上、何をしようっていうの?」
ウッソはカテジナのノーマルスーツのベルトをはずした。
ウッソ「これからカテジナさんのXXXX(好きな言葉を入れてください)に僕のXXX(好きな言葉を入れてください)を入れるんですよ。」
カテジナ「ウ、ウッソ、やめなさい!」
ウッソはノーマルスーツに手をかけ、脱がしにかかった。カテジナは激しく抵抗した。
ウッソ「カテジナさんっ!暴れないで下さい。あきらめが悪いですよ。減るもんじゃあるまいし。」
カテジナの抵抗も空しく、ノーマルスーツは徐々に脱がされつつあった。
ウッソ「カ、カテジナさん、お尻が見えてきましたよ。後少しで、カテジナさんのすべてがっ!ああっ、カテジナさんの陰毛だ!ハァハァ。」
クロノクル「なんと破廉恥なことを!少年!やめろ!今すぐ、やめるんだ!彼女には手を出すんじゃない!」
ジュンコ「どうだい?あたしの言うことを素直に聞く気になったかい?」
クロノクル「わかった!言うとおりにするから、早くあの少年を止めるんだ!」
ジュンコ「ウッソ!止めな!」
ウッソ「こ、ここまで来て、そんなのってないですよ、ジュンコさん!」
ウッソはしぶしぶとあきらめた。
ジュンコ「いい子だ、ウッソ。さぁ、クロノクル、一緒に楽しもうじゃないか。お嬢ちゃんも、しっかりと見てるんだよ。」
<虜囚カテジナ4>
ジュンコはカテジナの表情を正面に見ながら、クロノクルにキスをした。
ジュンコはカテジナの怒りと嫉妬に満ちた表情を見ると、さらに欲情を感じた。
ジュンコはクロノクルの頭をつかむと、唇を強く押し付け、さらに激しく舌を絡ませた。
二人の濃厚な口付けは数分の間続いた。
ジュンコ「どうだい、あたしの舌技は?あのお嬢ちゃんとするときよりもよかっただろ?今度はこっちにキスをするんだよ。」
ジュンコはクロノクルの顔の上にまたがると、カテジナよりも使い込んでいるであろう百戦錬磨の秘部を指で広げてみせた。
カテジナとは違う女の匂いがクロノクルを刺激した。
クロノクルはジュンコの陰核を包む包皮を舌でめくりあげ、陰核を剥き出しにした。
そして、陰核を舌先で弄びながら、時折、歯の間で軽くかんだ。
ジュンコ「アンッ、アアンッ!う、うまいじゃないか。」
クロノクルはジュンコのスジに沿って舌を這わせ、さらに舌先をすぼめ、膣口の奥深くまで挿入した。
ジュンコの内壁が時折、クロノクルの舌を締め付けた。
その度に、ジュンコはクロノクルの顔をつかみながら、腰を振るわせた。
クロノクルの顔はジュンコの愛液で濡れており、ジュンコの陰毛が数本張り付いていた。
ジュンコ「そろそろ準備も出来たようだね。それじゃ、本番と行こうかい。」
ジュンコはクロノクルのノーマルスーツと下着を脱がせた。クロノクルの方も準備は出来ていた。
ジュンコ「お嬢ちゃん、あんたがいつも楽しんでいるこのXXX・・・、今日はあたしが貸してもらうよ。」
ジュンコはカテジナを正面を見ながら、クロノクルに背を向けて跨った。ジュンコの息は荒くなっていた。
ジュンコ「お嬢ちゃん、あたし達が愛し合っているところをしっかりと見てるんだよ。」
カテジナ「た、大尉・・・。」
ジュンコは腰を前にスライドさせて、クロノクルを迎え入れた。
ジュンコ「クロノクル、お前も腰を使うんだよ。お嬢ちゃんといつもやってるようにやりゃいいんだよ!」
ジュンコはカテジナに結合部がよく見えるように、体を反らしながら腰を動かした。
クロノクルがジュンコの中に深く入り込む度に、ジュンコの性器は卑猥な音を発し、やらしく押し広げられた。
<虜囚カテジナ5>
ジュンコ「ハァハァッ、お嬢ちゃん、見えるかい?ほら、しっかりと見るんだよ、あたし達がつながっているところを!
恋人の目の前で、その彼氏とファックをするなんて快感じゃないか!アハハハハッ、アヒッ、アウッンッ!」
やがてクロノクルは、腰を二、三度大きく上下させながらジュンコの中に射精した。
ジュンコ「もうイっちゃったのかい?だらしがないねぇ・・・。」
ジュンコはカテジナの方へと歩み寄った。ジュンコの太ももを、あふれ出てきた精液がつたっていた。
ジュンコ「お前の男のザーメンで汚れたんだから、お前が責任持ってきれいするんだよ。」
カテジナは顔をそむけた。
ジュンコ「いやだってのかい?ウッソ、やっておしまい!」
ウッソ「クロノクルさん、歯を食いしばってください。」
ウッソはクロノクルの腹を思いっきり蹴り上げた。
カテジナ「な、何を!?」
ウッソはさらにクロノクルを二度ほど、蹴り上げた。
ジュンコ「あんたが素直に言うことを聞かないと、あんたの男が痛い目にあうってわけだ。わかったかい?」
カテジナ「わ、わかったわ、言うとおりにするから、さっさとあの坊主を止めなさい!」
ジュンコ「フフフ・・・、愛の力ってやつかい?やけちゃうねぇ・・。だったら、口を開いて舌を出しな!」
ジュンコは指で秘部を開き、クロノクルの精液をカテジナの舌の上に垂らした。
ジュンコ「よく味わって飲むんだよ。そうだ・・・、いい娘だねぇ・・・。さぁ、あたしのXXXの中に残ったザーメンを吸い出して、きれいにするんだよ!」
カテジナはジュンコの膣口に口を当て、息を吸い込んだ。ジュルジュルッ!!
卑猥な音とともに、固まり状になって残っていた精液がカテジナの口の中へと一気に流れ込んできた。
さらにカテジナはジュンコの内壁に残った精液、太ももをつたっている精液をすべてきれいに舐め取った。
ジュンコ「よく出来たねぇ、お嬢ちゃん。彼氏のザーメンはおいしかったかい?ご褒美にあんたの男と交尾させてやるよ。ハハッ!」
>>367 特攻準備中なんですけど、最初に考えた、ネームを今ボツにしました。
ムチャクチャ鬱に入ってます。
金髪スレ復帰にはまだまだ時間が掛かりそうです。本当にスンマソm(_)m。
グワダンに親書を届にきたカミーユはハマーン、ミネバと食事をした後に、ハマーンに案内された部屋に入った。
「失礼します。」
「どうぞ・・・」
その部屋はクラシックで豪華なインテリアでまとめられ、高そうなレースのカーテンや彫刻の施されたいすやテーブルは
とても戦艦の一室とは思えなかったが、カミーユにはわからない趣味だった。ハマーンは黒いドレスのようなものを着ていた。
「何の御用でしょうか?」
「親書を読ませていただいたが、グリプス2をつぶす約束はしよう。
一時的にアクシズとエゥーゴは手を結ぶことになる。しかしじきに雌雄を決するときがくるだろう。」
「そうですね・・・しかし、僕はあなたとは戦いたくないのです。」
「ならば私に手を貸してくれ」
「・・・・・」
カミーユはこの女は何を言い出すのかと思ったが、ハマーンは続けた。
「私には力が必要なのだ。貴公のような、ニュータイプの力が」
「お気持ちはうれしいです。しかし、今僕がエゥーゴを裏切るわけには行きません。それはあなたにもわかるはずです。
「シャアのせいか?」
「それももちろんあります」
「シャアは私の下にきてくれる」
「・・・・・・」
カミーユは、そんなはずはないと思った。クワトロがエゥーゴを裏切るはずがないし、
第一ハマーンのことを嫌っているようだった。しかし、ハマーンはシャアのことを忘れられず、いまだに頼っていると感じた
「なぜそんなにクワトロ大尉にこだわるんです?」
「私は今でもシャアのことを愛している」
カミーユはハマーンがあまりにも素直にものを言うので少し驚いた。
「・・・そうですか。しかし大尉には今は愛人もいますし・・・」
カミーユはシャアがロリコンな事も知っていたがさすがに言えなかった。
「す、すみません余計なことを言って・・・」
「いいのだよ。でもシャアの話はもういい・・・今度は貴公の話が聞きたいな・・」
「僕の話ですか?」
「そうだ。貴公には興味がある」
「それはニュータイプとしてですか?それとも異性として?」
カミーユは思い切って聞いてみた。
「フフ・・・どうかな・・・」
ハマーンは頬杖をついて眠そうな表情をしながら言った。カミーユにはそれがとても色っぽく思えた
「ハマーン・・・」
カミーユは立ち上がり、ハマーンのそばに行った。ひどく緊張していたが、ハマーンはこのために服を着替えたのだと気づいたので、
もう止まらなかった。
「ハマーン・・・」
「ん・・・・・・」
カミーユはハマーンにキスをした。
ハマーンとカミーユはベットの上で衣服を脱ぎはじめていた。ハマーンは無言でドレスを脱ぎ、黒いレースの下着だけになっていた。
その体はパイロットとは思えぬほど細く、悩ましい曲線を描いていた。肌は白く、やわらかそうだった。
カミーユがそばに近づくと、香水のようないい香りがした。髪からだろうか。カミーユは我慢できず、
もう一度ハマーンにキスをしながら、形のいい胸をもんだ。ハマーンの唇の中に舌を出し入れさせる。
カミーユ「んん・・・ぴちゃ、ぴちゃ、れろ」
ハマーン「ん、んんん・・・ああっ!!」
カミーユの指がストッキングとショーツをかいくぐりハマーンの秘部に触れた。ハマーンはそれを拒み、自分で下着を脱ぎ始めた。
ブラジャーとストッキングとショーツを脱ぐハマーンの姿は、カミーユには異様にエロティックに感じられた。
ハマーンが全裸になるとカミーユはハマーンの乳房にむしゃぶりつき、指でクリトリスを刺激した。
カミーユ「どうだ・・・気持ちいいだろ、ハマーン」
ハマーン「ああっ!!・・・ああっ・・・んんんんんっ!!」
そしてカミーユはベットに座ったハマーンの体を後ろから足をつかんで持ち上げ、そそり立ったペニスを秘所に出しいれさせる。
ハマーン「ああああああん!!ああっ、ああっ、いいっ、いい!!」
カミーユはプライドの高そうなハマーンがあまりにもいい声であえぐので、少し意外だったが、興奮してそれどころではなかった。
正面にある大鏡に写った股を広げて快楽の表情を見せるハマーンの姿は、とても淫猥だった。
カミーユカミーユ「うう!・・・いい、いいだろう、ハマーン!」
ハマーンハマーン「ああっ!!・・いい、ああっ・・シ、シャア!」
ハマーンが例の男の名前を叫んだ。カミーユはさすがになえたが、それでも一途なハマーンに少し魅力を感じた。
ハマーン「あん、ああっ・・いい・・・」
何十回突いただろう。二人はそろそろ絶頂に達しようとしていた。しかしそのときいきなりドアが開き、何者かが部屋の中に入ってきた。
ミネバ「???ハマーン・・・」
そこにはミネバ・ザビ皇女が立っていた。
ハマーン「!!!!!」
>お風呂や職人さん
イイコ姉さんマンセー!激イイ(・∀・)ッス!受け勇も可愛くてハァハァっす。
個人的ツボ>「勇のは濃いね」
『勇のは』ですよ、『勇のは濃いね』
単に弟の精液の状態を口にしただけなのかもしれないけれど、
とりようによっては誰かと比べているようにもとれるこの科白
この言葉の選び方、素敵です。
>旧ザクの肩アタック職人さん
嗚呼っっ(ToT)ボツなんですか!?なにゆえ……
スレ復帰はユクーリでいいので、あまり根を詰めず
たまにここで毒吐きでもして、マターリオリジのネーム作りしてださいよ。
なんか、応援らしい応援も出来てないデスが頑張ってください。
>>374-375 「はぁー・・・はぁー・・・はぁー」
息を乱しながら、私を見下ろし、出来るだけ快感を長く味わおうと必死に勇は私のおしゃぶりに耐える。
頬が凹むほど口をすぼめておちんちんを吸いたてながら頭を引くと、
唇と肉竿の隙間から空気の漏れ、ぶぼぼぼっ! という下品な淫音が残響する。
喉の奥まで咥え込み、吸いたてながら頭を引くという動きを何度も何度もする。
「ああぁ!」
勇の唾液がポトポトと私に降り注ぐ。勇の口は本当にだらしがない。
とは言っても今の私も、唇の端から泡だった白濁液をこぼしまくっているのだが・・・。
「姉さん、やばいっ・・・出るよ、出ちゃうよ! あぁぅ!」
端正な顔が泣きそうに歪み、悦楽の嬌声が勇の限界点を突破した事を告げる。
口内でビクンっ!と勇のおちんちんが脈動し、一回り大きくなる。
さぁ出しなさい、勇。いっぱいいっぱい、おねえちゃんの口の中に出すの!
「あぁぁぁ! 姉さん、依衣子姉さぁぁん!!」
私は勇のおちんちんからお汁が射精される瞬間、ベストのタイミングを見切り、力いっぱい吸いたてる。
射精の勢いが吸引力によって平常時より遥かに速いスピードになり、お汁が尿道からすごい勢いで放出される。
もちろんこれはただ射精が速くなるだけじゃない。勇には尋常じゃない快楽が与えられるのだ。
勇の膝がガクガクと震え、瞳は潤みきり、口の周りは涎でベトベトになる。
勇はとても感じているのだ。なんて色っぽい表情だろう・・・。
私は至上の喜びを感じながら、口の中いっぱいに溜まった勇のお汁を飲み下して行く。
2度目の射精だと言うのに勇のはとても濃く、喉にこびり付き、引っかかる。
「姉さん・・ぼく・・」
勇はゴクンゴクンと喉を鳴らしながら自分の精子を嚥下する私を嬉しそうな反面、申し訳無さそうな顔で見下ろす。
私はそんな勇の顔をとびっきりの淫靡な微笑みで見上げる。
視線が交じり合い、ドキドキと私の心臓が動悸する。アソコからもトロトロと愛液が垂れ、内腿を伝った。
私は口内のお汁を飲み終えると柔らかくなったおちんちんを舌で舐めまくって綺麗にする。
そして、唇をきゅっとすぼめて拭く様にして口からおちんちんを解放する。
唇の周りにこびり付いたお汁を舌で舐め取ると、勇は私を満足そうに眺める。満足?
勇は満足したかもしれないが私は満足していない。まだ、下の口で勇のおちんちんを食べてないのだから。
ハマーン「ミ、ミネバ様!」
ミネバ「????ハマーン、何をしているのだ???」
ミネバはSEXという物は理解できる年齢ではあったが、何でこの二人がヤッ手いるのかわからなかった。
ハマーン「ミ、ミネバ様これは、あああっ!!」
カミーユはそれでもやめなかった。
カミーユ「どうです?ミネバ皇女・・・この女、いやらしいでしょ?」
ミネバ「ハ、ハマーン?」
ハマーン「ああっ!いいっ、いくっ!ああっ!!」
カミーユ「見ててください、今ナカに出してみせますから・・・ああっ、ううっ!!」
ハマーン「あ〜っ、もうっ・・・いいっ、あああああああっ!!!」
カミーユはハマーンの中にたっぷりと精液を注入した。ハマーンのピンクの陰唇が白く汚れた。
カミーユ「あ〜いい・・・どうですミネバ様、あなたもご一緒に?」
ミネバ「いやああっ!!」
カミーユはハマーンの体を放り投げると、ミネバの体に乱暴を加えた。
ハマーン「き、貴様、ミネバ様には手を出すな!」
ミネバ「きゃあ、い、いやああっ!」
我に返ったハマーンがカミーユをとめようとしたが、やめるはずはなかった。ミネバを全裸にさせると、体中をなめたり触ったりした。
毛も生えていないスベスベのオマンコも舌でなめた。
カミーユ「ミネバさま・・・」
ミネバ「ああっ!や、やめてえっ!!」
ハマーン「き、貴様!!」
ハマーンはついさっきまでこの男とSEXをしていたと思うとゾッとした。これだから男は嫌いなのだ。今ここでミネバを傷物にされては、
死んだドズルとゼナに申し訳が立たなかった。
しかしそんなことはお構いなしに、カミーユは再び勃起したペニスをミネバの顔に近づけた。
ミネバ「い、いやあっ!」
ミネバは泣いていてさすがにかわいそうに思えた。挿入するのはさすがに酷なのでフェラチオで我慢しようと思った。
カミーユはハマーンの頭をつかむと、ペニスを口の中に無理やり押し込んだ。
カミーユ「見ててくださいミネバ様、今この女がお手本を見せますから」
ハマーン「んんっ!!!ん、ちゅっ、んんんんん!!」
ミネバ「????」
カミーユは気持ちよくなってきたので、今度はミネバのお口の中にペニスを入れた。
ミネバ「ああぅっ・・・んぐ、んんんん!!!」
ミネバの口にはさすがに大きすぎたのか、あごが外れそうだった。歯があたってなかなか気持ちがよかった。苦しそうなのでペニスを口から抜き、舌で丁寧になめさせた。
ミネバ「ぴちゃ・・・ぅんっ・・」
カミーユ「上手ですよ・・そう、手も使って・・あ〜いい、いく、いく、ああああっ!!!」
カミーユはミネバのお顔に勢いよく発射した。ミネバの顔が白く汚れた。
ミネバ「?????」
カミーユ「ミネバ様・・・よかったですよ」
カミーユはティッシュで顔を拭いてやると、ミネバにシャワーを浴びにいかせた。
ハマーンはぼんやりとしたまま虚構を見つめていた。カミーユには何を考えているかわかった。
カミーユはシャアのことが少し嫌いになった
>>385 >嗚呼っっ(ToT)ボツなんですか!?なにゆえ……
よく陶芸家が自分が作った茶碗を一通り眺めて
「なんじゃこれはー!!!!」と叫んで茶碗を叩き割るようなものですね。
本当に漏れって小説書くのはヘタクソだったのを自覚する日々です。
389 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/06 16:25
age
390 :
マフティー:01/12/06 18:13
これを小説などと呼ぶのもおこがましい
マスが擦り切れるまでこいてろ
dtn yehrdujdny s sgfdshtwgvs ergrea hhjkiloiy;p0 :@[iww twe ttrytre3
>>386 「まだ出来るよね?」
私は濡れそぼった秘所をまさぐりながら勇の玉袋にキスの雨を降らせる。
ちゅぅと吸いつき、浮かせたところで離すと勇のシワシワがぷらりと揺れる。
玉袋は触り心地も舐め心地も良く、なんだか楽しい。
なにより勇もとても悦んでくれるので私はここを愛撫するのが大好きだ。
「もう勃たないよ」
「嘘つけ、もう硬くなり始めてるじゃないか!」
狼狽する勇に飛び付き、首に腕を絡めて抱きつく。
「うわっ!」
鍛えられた胸板に乳房をくっつけ身体を動かすと、おちんちんがさらに元気を取り戻し、そそり立ち始める。
やっぱりだ、勇は比瑪のために余力を残そうというのだ。実姉を騙そうとはけしからない。
私はお仕置きとばかりにおちんちんを股間に挟んで、太腿とアソコでぎゅぅぅと締め付ける。
「ねえ、さん・・・」
「ほら、おっきくなったじゃないか、嘘つきめ」
何かを言いたそうにおろおろする勇から離れ、壁に立て掛けてある愛用のマットをタイルの上に敷いた。
「さ、勇、仰向けに寝て」
勇は諦めた様に嘆息すると、マットの上に仰向けに寝転がった。
少々泡が減り始めたため、私は再び石鹸を泡立て、身体中に塗りたくる。
「勇、今、綺麗にしてやるからね」
勇に覆い被さり、身体を密着させてくねくねと蠢く。
胸と胸とを、お腹とお腹とを擦り合わせ、脚と脚とを絡み付かせて勇の身体を石鹸まみれにする。
「どうだい勇? おねぇちゃんスポンジで身体中泡だらけにされる気分は」
「気持ち良いよ・・とても柔らかくって」
「じゃ、おねぇちゃんタワシはどう?」
膝立ちになり、勇の右腕を股に挟んで腰を前後に動かす。いわゆるタワシ洗いだ。
私のきちんと切り揃えられた陰毛が勇の腕に泡を撫でつけて行く。
筋肉の凸凹が私のクリちゃんや肉ビラを愛撫する形になり私は感じてしまう。
「あん、んんん・・・良いよぉ・・・勇の腕、逞しくて・・・私のアソコをクチャクチャにしてる・・うふぅぁ」
右腕が済むと左腕を股に挟み、タワシ洗いをする。
勇はとても恥ずかしそうに顔を紅くしてるが、私から目を離せない様だ。
私は両腕を洗い終わると勇の胸に顔を近づけ、ピンクの乳首を舌先で転がす。
硬くてコリコリとした感触が舌に伝わる。石鹸のせいで少し苦い。
「あああ、姉・・さん・・・それいやだ・・」
私はポーズだけの拒否の言葉を無視し、愛らしい乳首を口に含んで優しく甘噛みする。
「あ、あ・・・あああ・・・ああぁぁ・・・」
勇の切れ切れの嬌声が私の耳に届く。良い声だ。
私はその嬌声に魅入られたようにひたすら勇の乳首を舐めしゃぶり続ける。
「姉さん、あああぁぁぁ、そんな、引っ張らないで」
「ンフフフフ」
勇の乳首が伸びきるまで噛んで引っ張り、強めにかじるとようやく放してやる。
「あぁぁ、勇、お前はなんて可愛いんだろう。好きだよ」
「姉さん・・・・」
乳房を勇の胸板に押しつけながら、顔を唇が触れるか触れないかの位置まで近づける。
そして舌を出して勇のふっくらとした唇を舐める。
私に呼応する様に勇も舌をつき出す。舌と舌とを絡ませ合うだけのキス。
これだと勇の舌の動きが目に見えてとてもイヤらしい。なんだか犬になった気分だ。
勇もかなり興奮してきたのか、私の少し、
ほんのちょっぴり他人より小さなお尻を谷間を割るようにして鷲掴みにする。
「あん! ごめんね勇。私のお尻、あんまり肉付き良くないから触っても嬉しく無いだろ?」
「そんなことない、そんなことないよ。掌に吸い付くみたいで触ってて嬉しいよ」
指が食い込むほどお尻を揉まれる。勇にお尻の谷間を押し広げられると穴が喜びでひくついてしまう。
私は喜びを言葉で表す代わりに勇の舌を貪る。
ざらつく舌を唇に挟んでちゅーちゅー吸ってやりながら押し付けた乳房を左右に往復させる。
しこった乳首が乳輪に沈んでひしゃげるのがわかる。
「勇っ」
私は我慢出来ずに勇の唇にしゃぶりつき、舌を挿入する。
勇も待ちわびていたのだろう、私の舌を吸い込むように口内に招き入れる。
「んふぅー・・・んふぅー・・・」
と鼻を鳴らしながら唾液の交換をしていると勇の右手が尻肉から離れ、アナルをぐりぐり愛撫してきた。
「はあぅぅぅ!」
アナルの門の皺をほぐすようにして2本の指が捻りこまれ、
私の身体は勇の上で弓なりに反り、気持ち悪さスレスレの快感に震える。
「もっと、もっと奥まで入れてっ!」
私の要求に応える様に、勇は指を根本まで挿入し、激しく中で色々な形を描きだす。
さらに臀丘を揉みしだいていた方の手もお尻から離れ、
膣内に3本の指を挿入して肉壁をぐちゃぐちゃに掻き回しはじめる。
「挿れたい。勇のおちんちんを私のアソコに咥えて、いっぱい気持ち良くなりたい!」
私は勇によって得られる快楽を甘受しつつ、欲求を言葉にして勇にぶつけた。
勇は少したじろいだ様に眉を歪めるが、指は私の二つの穴を犯しつづける。
この調子なら勇は簡単に私の膣内でおちんちんをピストンしまくって悦ぶだろう。
「勇、私はもう我慢出来ないんだよ」
勇の頬を両手で掴んで真正面から見据え、おねだりと命令が入り混じった声色で勇に囁く。
「でも、駄目だよ・・・・僕達は姉と弟だろ」
「そのお決まりの文句は、お前がおねぇちゃんのアソコをおちんちんで愛してくれた分だけ聞いたよ」
私は膝立ちになると、勇のおちんちんと私のアソコが重なり合う所まで身体をずらす。
その拍子で二つの穴から勇の指がチュルンと抜けた。
勇はこれから私の媚肉を味わえる事を確信しているような、期待しているような、いや、その両方だろう、眼差しを私に向けている。
ほら見ろ、やっぱり勇は口ばっかなのだ。
「ほら、見て勇。お前のおちんちんがおねえちゃんのアソコに食べられちゃうよ」
ヘソまで反り返ったおちんちんを手で直立させると、膣口と亀頭をくっつける。
勇の鈴口からにじむ先走り汁と私のアソコから流れ出る愛液が混じりあい、私が少し腰を降ろすとクチュリと音をたてて亀頭の頭の方が膣口に咥えられた。
「駄目・・・だよ」
蚊の鳴くような声で抗議をする勇を私は無視し、どんどんおちんちんを私の中へ埋没させる。
小さな膣口を押し広げ、ズブズブと肉壁を掻き分けて進入する。
そして私の秘所は勇のあっつい棒を根本まで食べてしまう。
「うふふふ、どうだい勇? おねえちゃんの奥まで入った気分は?」
私はちょっと身体を後ろに反らして結合部を観易くし、指で肉ビラを押し開いた。
ピンクの媚粘膜が愛液で濡れてテカリ、帽子からちょこんと顔を出したクリトリスが私の興奮を表すかのように赤く張りつめ、
結合部は膣口が涎を垂らしながら勇のをぱくついていた。
「ああ・・・姉さんの中に入ってる・・・」
根本まで咥え込まれた自分のおちんちんを見て、勇はモラルというダムが決壊し、背徳の快楽に屈服したようだった。
でもまぁ、どーせ終わった後は再び近親相姦はNOとか言い出すのだろうが・・・。
「動かすよ」
「う・・・ん・」
勇の石鹸の泡がついた腹筋に両手を乗せる。腰を上げると肉傘が柔肉に引っ掛り、この上ない快感を私に与える。
亀頭だけを咥え込むような形になって、また腰を降ろすとおちんちんが肉ヒダを掻き割り、私の子宮をズンっと叩く。
私は劣情に流されるまま、段々と抽送運動のスピードを上げる。知らず知らずに口からは喘ぎと唾液が漏れてしまう。
「あふぅ・・・くふっ・・・んっ・・・気持ち良いかい勇?」
「うん・・・姉さんは?」
「良いよ、勇のおちんちん気持ち良い。大好きだよ。・・・ね、オッパイ揉んで」
「うん」
勇の掌が私の乳房を揉みしだく。掌に調度良いサイズですっぽりと手の中に納まる。
勇は石鹸のぬめりを利用してキツク揉んでは、私の乳房が掌からプルンとこぼれるまで強く握る。少し痛いが加減が絶妙だ。
「あ・・ね、勇、お願い。おねぇちゃんって呼んで、私のこと依衣子おねぇちゃんって昔みたいに呼んで」
「え? なんで?」
「お願い。私、依衣子おねぇちゃんって呼ばれながら抱かれたいんだ。ね、いいだろ、勇?」
膣に力を込めて勇のおちんちんを締め上げて、股間を密着させたままお尻をグラインドさせる。
「あぁー・・・お、おねぇちゃん・・・」
「なに? なに? もっとおっきい声で聞かせて」
乳房を愛してくれている勇の両手に私の両手を重ねる。
指の間に勃起して尖った乳首を挟み、円が楕円になるくらいに押し潰す。
苦痛と快楽が程好くブレンドされ、私は夢中で勇と一緒に乳首を弄りつづけてしまう。
「い、依衣子おねぇちゃん!」
私のあまりに淫乱な痴態に勇は鼻息を荒くさせた。
私の手のリードを押し退け、二つの胸の突起を摘み上げる。
「あひっ」
さらに勇は我慢出来ないのか自ら腰を、猛り狂った猛獣のように突き上げてくる。
私が思わず身体を後方にしならせると、勇の指からつるりと乳首が逃げ出した。
「くふっ・・・ふぅぅぅぅぁぁう」
勇の硬いおちんちんは的確に私の1番感じる所をこすり上げる。
私は勇を昂ぶらせる淫乱な言葉も上げられず、勇の抽送を助ける為にタイミング良く腰を浮かせたりするだけだ。
「依衣子おねぇちゃん・・・・綺麗だよ。身体中石鹸の泡だらけで、髪が顔やうなじに張り付いて色っぽいよ」
可愛い弟の荒々しい抽送を受けとめるとツンと上を向いたオッパイが振動でプルプル弾んだ。
「っうっう・・」
膣の深いところまで貫かれ、私は上半身を支え切れず、勇の身体の上に倒れ込んでしまう。でも、勇の動きは止まらない。
私に快楽を与え自分も快楽を貪るために、私のお尻が浮いてしまうほどの勢いでおちんちんを突き上げ続ける。
「依衣子おねぇちゃん、キスして」私が蕩けていると勇はキスを求めて来た。
私は甘え泣きしながら舌を伸ばして、勇の口内に差し入れる。
舌と舌とを絡ませ、粘液感たっぷりの愛撫を繰り返す内に、みるみる吐息が高まってくる。
「どうしよう、勇・・・・私・・・いきそ・・」
「僕も出そうだ・・っ」
「いいよ、そのままイって」
「でも・・・んん」
口答えする勇の口を私の唇で塞ぎ、腰部を揺すっておちんちんをしごきあげ、黙らせる。
勇は竿をきつく絞り上げられる感触に熱くなったのか一気にラッシュをかけて私の身体を揺さぶる。
「イク・・・・・」
私はGスポットを散々突かれ、最後の子宮奥深くまで捻り込まれるような抽送に甲高い声を放った。
「うううー」
肉層がひときわ収縮し、勇は弱々しくうめくと私の中へ精をどくんどくんと解き放った。
「愛しているよ勇」
「依衣子おねぇちゃん・・」
私達は唾液を啜り合い、お互いの舌をしゃぶり尽くす。
その間も勇のお汁の勢いはとどまる事を知らず、おちんちんは延々と私の中へ白濁の奔流を注ぎ続ける。
「あん、もういっぱいだよ」
「ごめん」
結合部からゴポゴポと泡だった精子が噴出し、勇の竿を伝って睾丸に流れ、タイルに落ち、排水溝へ吸い込まれた。
私はもう1度愛しい弟にくちづけをした。
おわり
<虜囚カテジナ6>
>>329-330 >>379-381 の続き
ジュンコはカテジナの両足を押さえると、ウッソは脱がせかけていたカテジナのノーマルスーツを鮮やかに剥ぎ取り、カテジナの下半身を露わにした。
ジュンコはカテジナを抱えながら、仰向けになると、クロノクルにカテジナのヴァギナとアヌスがよく見えるようにカテジナの足を大きく広げてみせた。
ジュンコ「きれいなXXXじゃないか、あんまりあいつとはやってないのかい?」
ジュンコはカテジナの性器を広げ、その中に指を入れた。
ジュンコ「処女ってわけじゃないようだね。クロノクル坊ちゃん、お嬢ちゃんの恥かしいところをよーく見てあげるんだよ。」
カテジナ「も、もう気が済んだでしょ・・・、いいかげんにして頂戴・・・。」
ウッソ「何を言ってるんですか、カテジナさん。こんな楽しいこと、やめられるわけないですよ。」
ウッソはカテジナのアヌスに指を入れた。
カテジナ「アヒッ?!ウ、ウッソ・・・、そ、そこ、違・・・。」
ウッソ「違ってなんかいませんよ、僕、こっちの穴の方が好きなんですよ。」
ウッソはさらに奥まで指を入れると、内壁に付いた汚れをふき取るように指を動かした。
カテジナ「アッ!ハッ!ンクッ!や、やめて・・・、そんなに動かさないで。」
カテジナの呼吸が少し乱れてきた。カテジナはときおり腰をビクンと動かし、同時にウッソの指を締め付けた。
ウッソはカテジナのアヌスから指を抜くと、カテジナの顔にその指を近づけた。
カテジナ「クッ・・・。」
思わずカテジナは顔をそむけた。
ウッソ「カテジナさん、見て下さい。カテジナさんのお尻で汚れたんですよ。でも僕がカテジナさんのことをクロノクルさん以上に思っていることを証明して見せます。」
そう言うとウッソは、おいしそうに指に付いたカテジナの汚れを舐め取った。
クロノクル(く、狂ってる・・・。)
<虜囚カテジナ7>
ウッソ「僕はカテジナさんのことが大好きですから、カテジナさんの出したものなら、XXXX(好きな言葉を入れてください)やXXX(好きな言葉を入れてください)、XX(好きな言葉を入れてください)だって何だって食べられますよ。」
カテジナ「XXXX(好きな言葉を入れてください)坊主!あ、あたしに近づくな!・・・ウッソ、あなたおかしいわ・・・。」
ウッソ「カ、カテジナさん・・・。カテジナさんまでそういうこと言うんですか。もう許してあげようかと思っていましたが、気が変わりました。」
ジュンコはカテジナの両手を自由にした。
ウッソ「今からカテジナさんのお尻で楽しませてもらいます。でもその前にさっき僕がやったように、自分でお尻をきれいに掃除してください。」
カテジナ「バ、バカなこと言わないで、そんなことできるわけないでしょ!」
ウッソ「そうですかカテジナさん。じゃ、僕がやってあげますよ。」
ウッソは液体がたっぷりと入った大きな注射器を取り出し、カテジナのアヌスにその先を挿入した。
カテジナ「ちょ、ちょっと待って!な、何よ、それ!?」
ウッソ「見てわかりませんか?カテジナさんが協力的でないから、仕方なくこういう手段をとるんです。それとも気が変わりましたか、カテジナさん?」
カテジナ「わ、わかったわ、じ、自分でするからそれだけはやめて頂戴。」
ウッソ「始めから素直にそうしてくれればいいんですよ。」
カテジナ「ど、どんな恥かしいことでもしてあげるから、大尉の見てる前でだけはやめて・・・。」
ウッソ「わかってませんね、カテジナさん。クロノクルさんの見てる前で辱めるからこそいいんですよ。さぁ、カテジナさん、早く始めてください。
もし、ちゃんと汚れが取れてないようでしたら、あの注射器を使いますよ。ですから、がんばってきれいにしてください。クロノクルさんもちゃんと見ていないとだめですよ。」
ジュンコ「お嬢ちゃん、大変そうだねぇ・・・。あたしも協力してやるよ。」
ジュンコはカテジナのアヌスを指で大きく広げた。
I have got 400!
<虜囚カテジナ8>
カテジナは自分のアヌスに指を挿入すると、内壁についた汚れを取るように指を動かした。
カテジナ「ンッ、クッ、ンクッ・・・。」
カテジナは時折、体を振るわせ、喘ぎ声を必死になってこらえていた。しかし、しだいにカテジナの性器は湿り気を帯びてきた。
ウッソ「カテジナさん、いやだいやだと言っておきながら、感じているんじゃないですか。」
カテジナ「な・・・、そ、そんなこと!」
ウッソ「カテジナさん、指を抜いて、なめてきれいにするんですよ。」
カテジナは指を抜くと、ためらいながら自分の口に含んだ。
カテジナ「ウッ・・・、ウッ・・・。」
カテジナは嗚咽を始めた。
ウッソ「泣いているひまがあるんですか、カテジナさん?早くしないと注射器ですよ。」
カテジナはウッソに命じられるがままに、自分のアヌスを掃除を続けた。
最後にウッソは、カテジナのアヌスに指を入れ、念入りに確認を行った。
ウッソ「完璧ですよ、カテジナさん。ご褒美にクロノクルさんと交尾させて上げます。」
ジュンコ「ほら、クロノクル立つんだよ。XXXの方はしっかりと立ってるようだね。」
ウッソ「カテジナさんも立って。クロノクルさんのXXXが欲しくなってきたんじゃないですか?早くしないと注射器ですよ。」
クロノクルはカテジナの片足を持ち上げ、カテジナの入り口を開くと、カテジナの中に挿入した。
カテジナとクロノクルは数々の陵辱に対して感覚がマヒし始めていた。
二人はウッソとジュンコに見られていることに、快感さえ感じ始めていた。
そのため二人はいつもよりも激しくお互いを求め合った。
クロノクル「カ、カテジナ!カテジナ!」
カテジナ「た、大尉!もっと激しく!もっと奥まで!アンッ!アンッ、アハァアッ!お、おかしくなりそう!」
カテジナは胸をクロノクルに強く押し付けながら、クロノクルの首の後ろに両手を回すと、お互いの唇をむさぼり合った。
<虜囚カテジナ9>
クロノクル「カ、カテジナ・・・、そろそろだ・・・。」
カテジナ「大尉、口で受け止めます。」
カテジナはクロノクルの前にひざまづくと、二人の体液で濡れたクロノクルの性器にしゃぶりつき、それを舌で刺激した。
カテジナは顔を忙しく動かし、それは早く精液を飲ませろといわんばかりの激しさであった。
やがてクロノクルはカテジナの頭を両手でつかむと、腰を前後に動かしながら射精した。
カテジナはクロノクルの精液をしばらく口の中で味わった後、恍惚とした表情で飲み込んだ。
カテジナ「ア・・・、ハァ・・・。」
カテジナの呆けたように開いた口の端からはよだれと混じり合った精液がたれてきた。
ウッソ「カテジナさん、僕のことを忘れていませんか?四つんばいになってお尻の穴を広げてください。」
カテジナはウッソに尻を向けて四つんばいになると、両手でアヌスを全開に広げた。
カテジナのヴァギナはぐしょぐしょに濡れており、半分口が開いた状態であった。ときおり、その口がモノ欲しそうにパクついた。
ウッソはカテジナのヴァギナについた液体を、自分の性器とカテジナのアヌスに塗りたくった。
ウッソ「カテジナさん、行きますよ。」
ウッソはカテジナのアヌスに性器の先を当てると、一気に奥まで押し込んだ。
カテジナ「カッ、ハァッ・・・。」
カテジナは歯を食いしばって、痛みに耐えた。ウッソは腰を振り始めた。
ウッソ「き、きついや。すごい締め付けですよ、カテジナさん。」
ウッソの性器はカテジナのアヌスを張りさけんばかりに広げていた。
ウッソはカテジナの背中に覆い被さり、乳房を両手で弄びながら腰を動かしつづけた。
ウッソがカテジナの乳首をつまむたびに、カテジナのアヌスがウッソの性器を強く締め付けた。
ウッソ「ハァハァ、そろそろ限界ですよ、カテジナさん。カテジナさん、カテジナさーん!!」
ウッソはカテジナのアヌスに射精した。自分の精液がカテジナの腸の中で跳ね返るのが感じられた。
カテジナ「あ、熱いわ・・・。アハァ・・・。」
<虜囚カテジナ10>
ウッソ「カテジナさん、ぼくもよおしてきちゃったんで、そのまましちゃいますね。」
ウッソはカテジナのアヌスの中に放尿を開始した。とたんにカテジナは我に返った。
カテジナ「え?ウ、ウッソ、な、何をしているの!?」
ウッソ「何って、カテジナさんのお尻の穴におしっこをしているんですよ。」
カテジナ「や、やめて!ああ・・・、どんどん入ってくる・・・。」
ウッソが性器を抜くと、カテジナのアヌスからはウッソの注入した体液が染み出してきた。
カテジナ「痛ッ、お、お腹が・・・。お、お願いトイレに・・・。」
ウッソ「トイレならそこにありますよ。」
ウッソはクロノクルを指差した。
カテジナ「ふ、ふざけないで!お願い、早く・・・。もれちゃう・・・。」
ウッソ「もれちゃうって、何がですか、カテジナさん?はっきり言わないとわかりませんよ。アハハハハ。」
カテジナはアヌスに全神経を集中させ、全身を振るわせながら耐えた。
ウッソ「仕方ないなぁ、カテジナさんは。出てこないように僕が栓をしてあげますよ。」
ウッソはカテジナのアヌスに性器を再び挿入した。
ウッソ「これで一安心ですね、カテジナさん。もう力を抜いても平気ですよ。」
カテジナ「ど、どうしてこんなひどいことを・・・。いつまでこんなこと続けるつもりなの・・・?」
ウッソ「カテジナさんは、以前、僕の気持ちを踏みにじったんですから、今度は僕がカテジナさんを踏みにじる番なんですよ。」
もはや、カテジナがクロノクルの前で生き恥をさらし、人間の尊厳を打ち砕かれるのは時間の問題であった・・・。
これで終わりにするか、それともまだ続けるかを選択してください。
A、ぜひカテジナさんの人間としての尊厳を打ち砕こう。
B、いや、もうやめるべきだ。
C、その他。
<次回予告>
クリスマス、それは恋人達にとっては甘く、独り者にとってはつらい日なのです。
生きとし生けるものすべて、恋をし、愛し合い、そして子孫を残していきます。
ミミズやオケラ、そしてカテジナさんも例外ではありません。
クリスマスの夜、カテジナさんはクロノクルと甘い夜を過ごせるのでしょうか?
次回、機動戦士Vガンダム外伝、「カテジナのクリスマス」。
読んでください!
注:タイトル、内容は作者の気分次第で思いっきり変更することがございますので、あらかじめご了承下さい。
>旧ザクの肩アタック職人さん
余りよく判らないですけど、二次とオリジでは作り方とか
色々勝手が違うんじゃないかと思います。
オリジは初めからすべてを作り上げるから、出来上がったら
愛着湧くと思いますよ。マターリ頑張ってくださいよ。
下手なんかじゃなすよ。つーか尊敬してます。
>お風呂屋職人さん
攻め依衣子姉さん、サイコー!イイッス(・∀・)b
全体通して、イイコ姉さんの科白がどれもこれもツボ!
勇の甘えん坊な感じも自分的にはタマリマセーン。
凄い楽しめました!
でもゴポゴポよりはジュプジュプとかの方がより一層萌え<どうでもいい。
>Vガンダム外伝職人さん
今回の書き込みは0時ジャストじゃなかったですよ、カテジナさん!
4人全員に萌えつつも、カテジナさんチョト辛いです…(涙
てかAだとクロノクルが…ッ(自分的にある意味号泣
Bでお願いしますょぅっ(でもAの予感がするのは何故。
>>406 どうもです。
全国の依衣子姉萌えの人とへっぽこさんに楽しんで貰えたら万々歳っす。
あと、ちょい前にへっぽこさんが南極で描かれてた依衣子姉にかな〜り刺激受けたデす。
こんなに速く上げられたのはへっぽこさんのお陰ですわー。
次はロラン×ディアナ様、キャラ&ルー×ジュドー、シーマ×○○ー○のどれで行くか思案中。
みなはんはどれが読みたいんですかね?
>>404 (・∀・)エー
最近このスレ活気無いね……。
感想くれるのも極々少数…ってか彼の人、一人だけだし………。
愚痴スマソ。
感想や活気があろうとなかろうと俺は掻き続け、いや書き続ける!
そして、至高のエロを追い求める。
それが、俺の正義、いや性技だからだ!
後、404の選択はBにすることにしたよ。
読み返してみると、いまいちエロさに欠けるているな。
俺の妄想力(もうそうぢから)はこの程度なのか?!
>>410 アンタのエロに対する姿勢には恐れ入ったよ。
くそっ! 俺だって負けん!!
究極にまで高めた俺の色宇宙(コスモ)で赤玉出させまくってやるぞゴルァ!!
>>408 逝くとしたらキャラとルーのパイズリ合戦を書くよ。
>>409 ドズルスレが終わってから完全にネタスレが廃退傾向にあるのが現在のシャア板の現状であって
これでもこうしてちゃんとネタを書いてくれる職人が居るだけで充分、このスレは活きていると思うよ。
>>411 エルも入れての三段重ねを是非とぞ、所望いたします。
>>411 「おねえちゃんとお風呂」読ませていただきました。
相変わらず文章が綺麗でテンポもよく、何よりエロパワー爆発でした。
あと南極のアクセス集計でぶっちぎりの一位、本当におめでとうございます。
>>412 >完全にネタスレが廃退傾向にあるのが現在のシャア板の現状
そういえばそーですな。最近読ませる系のネタスレって全然ないっすよね。
俺も風呂スレとパロスレが逝ってからネタスレには書き込んでないし…。
>>413 >南極のアクセス集計でぶっちぎりの一位
依衣子姉の魅力のおかげですね。あと新作だし。
アプと稼動のタイミングが良かったんだと思われますです。
>>406 >二次とオリジでは作り方とか
>色々勝手が違うんじゃないかと思います。
>オリジは初めからすべてを作り上げるから
ご指摘、ごもっとも、散々引っ張ってはなんですが、やっぱりオリジは筆を折ろうかと思います。
ようやく、頭が冷めて冷静になって自分のオリジを読み返すと
本当に導入部が異常なまでにクソ長く、エロから本当に脱線した事ばかり、書いてしまいがちです。
まともに人前に出せる物が出来るとすれば、おそらく……絶対に年内には無理な状況ですね。
本当にさんざん愚痴レス垂れて本当に申し訳ない。もうこれで最後にします。
>>415 >やっぱりオリジは筆を折ろうかと思います。
ファンとしては残念だけど、シャア板住人としては嬉しかったり。複雑です。
417 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/13 23:27
俺も読んでる
書いてくれ(っていうかください)
OTRのグレイスとドロシーのレズプレイ、キボン(藁
>>417 もっとやる気の出るようなワッショイしてくれ。
>旧ザクの肩アタック職人さん
>オリジは初めからすべてを作り上げるから
そこじゃないんです、その次のフレーズからが
一番言いたかった事でっ。
筆を折って仕舞われることなのでくどくど言うのもなんですけれど、
これだけ書けるのですから、勿体ないなぁ…。
でも、何でも向き不向きがあると思うので仕方ないですね……。
マジレス&セッキョーじみててカコワルーていうか、スマソ。
カミーユ「ああっ・・・エマ中尉・・・」
エマはカミーユの背後に回りズボンを下ろし、下着の上からカミーユのモノをさすった。カミーユの背中にエマの胸があたり、その感触にカミーユはのけぞった
エマ「フフ・・・もうこんなになってる・・・」
カミーユ「や、やめてください・・・ああっ!!」
エマはカミーユの下着を脱がし、ゆっくりと手でしごき始めた。カミーユのペニスはみるみるうちに膨張した
カミーユ「あっ!!だ、だって恥ずかしいし・・」
エマは手でしごくスピードをだんだん速めた。指にカリがこすれ、あまりの気持ちのよさにカミーユは頭の中が真っ白になった。
エマ「やめてくださいだなんて・・・ホントは気持ちいいんでしょ
カミーユ「ああっ・・・ああ、ああ、いい・・・」
エマ「そんなに喘いじゃって・・・カワイイわよ、カミーユ」
カミーユ「ああ・・・ああ・・だめだ、いく、いっちゃくよ〜」
エマ「イッていいのよ、ピュッピュッしていいのよ」
カミーユ「ああ〜ああ〜ああああああああうっ!!」
カミーユは勢いよく精液を発射した
エマ「どう?カミーユ。気持ちよかったでしょ」
エマは自分の手についた精液をなめながら言った
カミーユ「ああ・・・・エマ中尉、いい・・」
エマ「じゃあ今度はもっと気持ちよくしてあげる」
エマはそういうと服を脱ぎはじめた。下着姿になったエマを目の前にしたカミーユは我慢できず、ついさっき射精したにもかかわらず後ろからエマの乳房をわしづかみにし、白いブラジャーの上からもみしだいた
エマ「ああん!もう、カミーユったらホントにHなんだから・・・」
エマはカミーユを制すと、ブラジャーをはずした。そしてその乳房にカミーユはむしゃぶりついた。
カミーユ「ああ・・・エマ中尉のおっぱい・・・はぁはぁ」
カミーユはエマの美乳にほお擦りし、乳首をなめ、吸い、指でこねた。何も考えずにただむさぼるだけだった
カミーユ「ちゅばっ、ちゅっ・・・んっ」
エマ「どう?私のおっぱい、気持ちいい?」
カミーユ「気持ちいい、気持ちいいです・・」
エマ「じゃあファのおっぱいとどっちがいい?」
カミーユ「エマ中尉のおっぱい・・・はぁ」
エマ「そう・・・」
カミーユはエマがなぜそんなことを聞いたのかは考えもしなかった。エマはそういうと立ち上がり、カミーユの顔に股間を近づけた。
エマ「どう?私のパンティは?」
カミーユ「びしょびしょにぬれてる・・・」
エマ「あなたがあんまり変態だからそんなになっちゃったのよ。なめてきれいにして頂戴」
カミーユ「はい・・・」
エマの陰毛は黒々と輝き、毛は薄く、ぬれていた。カミーユはパンティ越しに舌で愛撫した。
エマ「ああっ!!・・カミーユ、いいわっ、いい!!」
カミーユはパンティを下ろし、エマを押し倒した。そしてエマの秘部を指で広げ、舌を出し入れさせた。
カミーユ「ああ・・エマ中尉のオマンコ、おいしい・・」
エマ「あん、もうカミーユったら」
エマはそう言うと、カミーユの股間に顔を近づけ、二人は69の体勢になった。そしてカミーユのペニスをほおばり激しくしゃぶった
エマ「ぢゅう、ちゅぱっ・・・・カミーユのオチンチン、またこんなになっちゃって・・」
カミーユ「ああっ!!!いい、いいよお〜」
エマは亀頭を吸い、そして舌先でちろちろと刺激した。あまりの気持ちよさにカミーユの体は震えた
カミーユ「ああっ、いいっ、いく、いくよ〜」
エマはフェラチオを止め、根元を強く握った。
カミーユ「どうしたの?もっと、もっとして」
エマ「だめよ、今度は私の中に注いでくれなくちゃ」
エマはカミーユの体の上に乗るとペニスを自分の中に挿入させた。そして二人は激しく腰を振った
カミーユ「ああっ!!締め付けてくる・・・・いい!」
エマ「あんっ・・・・・ああっ、いいわ、カミーユ、いいっ!!」
エマはカミーユの体の上に倒れ、そしてキスをした。互いに舌を絡ませながらそしてカミーユはエマの乳房をもみながら腰を振るスピードはだんだんアップしてくる
エマ「だめえっ!!いっちゃう、私いっちゃいそうっ!!」
カミーユ「ああっ、俺も、いく、いくっ・・・・・・ああっ!!!」
エマ「あああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
カミーユはエマの中に放出した。激しい快楽が二人を包み込む
エマはこの瞬間が永遠に続けばいいと思った
タイトルは南極の管理人に任せてるんだよな。
いつも考えてもらって申し訳ない。
<カテジナ観察日記1>
早朝、ウッソはルース家から少し離れた建物の屋上から、望遠鏡でカテジナの部屋を覗いていた・・・。
この時間じゃ、カテジナさん、まだ寝ているかな?
きっと体を横にして、天使のような顔の近くで両手を合わせて、静かな寝息をたてているに違いない。
どれどれ・・・、そ、そんな、カテジナさん・・・、大の字になって寝ているなんて!
しかも下着姿ですよ!うら若い乙女が下着姿で、しかもあんな格好で寝ているなんて!
口を大きく開いて、よだれなんか垂らしちゃって!ああっ!は、鼻ちょうちんなんか作らないで下さい!
ぼ、僕はこんなことをする人に恋なんてしませんよ!
あ、カテジナさんが目を覚ました。め、目覚ましを投げた・・・。ね、寝起きは機嫌が悪いのかな・・・。
パ、パンツに手を入れてお尻なんか掻かないで下さいよ!
あ、朝から、ワイドショーを見ながら、昨日の食いかけのポテトチップスですか?
カテジナさんは、朝起きたら窓を開けて、朝日の中で小鳥達に微笑んでくれればいいんですよ!
読書ですか。カテジナさんのことだから、きっとチェーホフとかツルゲーネフあたりだよね。
あ、足をばたつかせて笑っている!?一体何を読んでいるんですか?ヒトラー、わが闘争?
な、なんて本を読んでるんですか、カテジナさん。しかも笑いながら読むような本ですか?
カテジナさん、あなたは窓際で物憂げに、ツルゲーネフの初恋やジイドの狭き門を読みながら涙を流してくれればいいんですよ!
それにしても、いつまで下着姿でいるんですか。家の中だからって、はしたなすぎますよ!
あ、カテジナさんがPCを起動させた。昨日の夜、僕が送ったメール、ちゃんと見て下さいね。
ああっ!ひ、ひどいですよ、カテジナさん!内容を見もしないで削除するなんて!
これはなんかの間違いだよ。きっと、他のメールと間違えて削除しちゃったんだ。よし、もう一度同じメールを送ってみよう。
ああ!ま、また削除した!こうなったらカテジナさんが僕のメールを見るまで何度だってやってやる!
<カテジナ観察日記2>
カテジナさんが下へ降りていった。トイレかな?それともシャワーを浴びているのかな?
あ、カテジナさんが戻ってきた。ああ!カ、カテジナさんタオル一枚だけですか!ハァハァ。
さぁ、早くタオルを取って着替えを見せてください!
ああ!す、すごいよ、カ、カテジナさんの裸だ。おっぱいもお尻もツンと上を向いていて最高ですよ。
ハロ、しっかり録画しておくんだよ。
ハロ「マカセトケッテ。」
カテジナさん、ベッドの上で足を開いて、一体何を鏡で見ているんですか。
ああ、モロですよ。モロパックリですよ!お尻の穴までばっちりですよ!修正なんかありませんよ!
下毛のチェックでもしてるんですか!?
窓を開けながらそんなことをしないで下さい!だれかに覗かれたらどうするんですか!
カテジナさん!何ですか、その下着は!お尻が丸見えじゃないですか!乳首が透け透けじゃないですか。
そ、その服は何ですか!露出度が高すぎですよ!
あ、だれか来た。だ、だれですかその変なマスクをした男は!
ああ、楽しそうにみつめあっちゃって!手、手なんかつないじゃって!
カテジナさん!カテジナさんはきっとそいつにだまされているんですよ!目を覚ましてください!
ちょ、ちょっと、顔を近づけて何をするつもりですか!いけません、いけませんよ、カテジナさん!
あ、あいつ、窓とカーテンを閉めた。これじゃ、中が見えないじゃないか!
ハロ「ドウスル、アニキ。」
大丈夫だよ、ハロ。カテジナさんの部屋に盗聴器をしかけておいたから。
よし、これで中の様子が聞けるぞ。
<カテジナ観察日記3>
カテジナ「ン・・・、ン。ハァ・・・。大尉、口でして差し上げます。」
クロノクル「い、いや、そんなことはしなくていい。」
カテジナ「大尉、恥かしがることなんてないんですよ。」
カチャ、カチャ、ジー。
ウッソ「い、一体何をしているの?」
ジュル、ジュル・・・。チュパッ。チュルッ!(数分間続く)
クロノクル「ウッ・・・、クゥッ。」
カテジナ「どうですか?大尉。」
クロノクル「あ、ああ、最高だ。・・・カ、カテジナ、そろそろ・・・。」
カテジナ「そのまま、口に出してくださって結構なんですよ。」
クロノクル「す、すまない、カテジナ。そうさせてもらう。ウ・・・、アッ、クッ!」
カテジナ「ンッ、ンッ、ングッ!・・・ハァ・・・。」
クロノクル「カ、カテジナ、飲んだのか?」
カテジナ「はい・・・。大尉、だいぶたまっていたようですね?」
クロノクル「さ、最近ご無沙汰だったからな。」
カテジナ「ご自分で処理はなさらなかったんですか?」
クロノクル「ば、バカなことを。」
カテジナ「冗談ですよ、フフフ。今度は大尉の番ですよ。私の服を脱がせてください。」
ウッソ「ま、まさか、二人ともエッチなことをしてるんじゃ。う、うそだ!カテジナさんがそんなことをするなんて。カテジナさんはまだ17才なんだよ。
カテジナさんは僕と結婚するまで処女じゃなくちゃいけないんだ!」
<カテジナ観察日記4>
カテジナ「た、大尉、そ、そこです・・・、めくってください。も、もっと奥まで!ヒッ!・・・クゥン!」
ジュル、クチュ、ジュルルル。(数分間続く)
クロノクル「カ、カテジナ、もっと広げて見せてくれ。」
カテジナ「こ、こうですか?た、大尉、そんなに見つめないで下さい。・・・アハッ!アアンッ!た、大尉!そ、そこはだめです!おかしくなってしまいます!アッ、アッ、アアンッ!」
クロノクル「カテジナ、いつもより興奮してるんではないか?」
カテジナ「え、ええ・・・。だれかに見られているような感じがするんです。」
クロノクル「実は私もだれかに見られているような気がしてならないんだ。」
カテジナ「た、大尉・・・、そんなことどうでもいいですから、早く。」
クロノクル「ああ、わかった。では、いくぞカテジナ。」
カテジナ「ま、待ってください、大尉!この格好だと、丸見えです!い、いや・・・、は、はずか、アアンッ!アンッ!アハアンッ!」
パン!パン!パン!パン!
カテジナ「た、大尉、素敵です!もっと、もっと激しくしてください!もっと奥まで!もっとえぐるように!アヒインッ!胸も!唇も愛してください!」
クロノクル「ハァッ!アァッ!ハァッ!ンッ・・・。」
カテジナ「アッ!アッ!アッ!アハンッ!」
ウッソ(そ、そんな、これは嘘だよ・・・。悪い夢だよ・・・。カテジナさんがこんな事するなんて・・・。)
ハロ(オチコムナ、ゲンキダセ、ウッソ。)
ウッソ(股間は元気なんだけどね。アハハハハ・・・。)
<カテジナ観察日記5>
カテジナ「も、もう終わりですか?・・・エッ!?そ、そこは違います!」
クロノクル「い、いやならやめるが・・・。」
カテジナ「い、いえ、かまいません・・・。大尉が望むのなら・・・。」
クロノクル「す、すまない。」
カテジナ「あ・・・、は、入ってくる。クッ・・・、カハァァツ!クウッ!」
クロノクル「な、なんというきつさだ。これでは数分もつかどうかだ。だ、大丈夫か、カテジナ?」
カテジナ「だ、大丈夫です。ご遠慮なさらずに・・・。」
パン!パン!パン!パン!(数分間続く)
カテジナ「アン、アッ、アアン!す、すごい変な感じ・・・。大尉・・・。ン・・・。」
クロノクル「ハァ、ハァッ、ハァッ!カテジナ、そろそろだ・・・。」
カテジナ「大尉。そのまま!そのまま来て下さい!・・・ア・・・アハァ・・・。あ、熱いのが中で跳ね返ってる・・・。
あ・・・、大尉抜かないで下さい。あふれてきちゃいます・・・。い、いえ、結構です。じ、自分できれいにしますから、大尉はご自分のを・・・。」
クロノクル「す、すまない・・・。今日はいつになく興奮してしまったんでな。」
カテジナ「いえ、いいんです。大尉・・・。」
クロノクル「カテジナ・・・。ン・・・。」
日も暮れたことだし・・・。ハロ、帰ろう。シャクティのところへ。今度来るときはライフルを持ってこなくっちゃね。
<お知らせ>
Vガンダム外伝はスポンサー等の都合により、連載終了とさせていただきます。
短い間、ご声援ありがとうございました。
作者の次回作にご期待下さい。
軍人板住人さんと外道職人さんの会話の破壊力すげーっす。
>>429 次は何の外伝ですか?
まず、本当にすみません。愚痴レスは前回で最後にするつもりだったんですけど
>>416-420のレスを読んでみて、自分の駄作を読んでくれていて
また、これほど心配されていた事に気がつきとても驚きました。本当にスンマソー
あと、オリジの筆を折ることが特攻を止めるふうに思わせてしまって申し訳ない。
特攻はやります。ただ、オリジだと長過ぎるから
ガンダム以外の二次に切り替えようかって思っていたもんですから
オリジの筆を折ると書いしまい言葉が足りませんでした。本当に申し訳ない。
(ガンダム以外って言っても、最近のアニメや漫画とか本当に見ていなくて
何が流行っているのか、全然わらなかったりするんだけど、たまたま見た
ARMSって言うアニメでなんか書いてみようかなって思ったりするんですけど……禿しくスレ違い、スンマソ)
>>420 >そこじゃないんです、その次のフレーズからが
>一番言いたかった事でっ
すいません、全然気がつかなくて。その次のフレーズは
>出来上がったら、愛着湧くと思いますよ
確かにその事については禿同なんですけど、漏れの場合、どちらかと言うと男のキャラの方に愛着持ったりするほうだから、エロ小説ってジャンルで考えたらかなり欠点だったりしますね。
(今までウプしてきた中で気に入っているのが、「僕のほうが年上だ」のトマーシュで、その次がロラン、あと「消える命、咲く悦び」のウッソの順番で。ウッソに関してはちょっと不完全燃焼と言うか、ムチャクチャ、リライトしたいですね)
我ながら、女々しいと言うか情けないカキコして、誠に申し訳ない。m(_)m
今度こそこれで最後にしますm(_)m
結局、次はトップの乱交もので逝く事にしました。
何個か同時進行したんだけど、これが1番ノリが良かったんで。
ただ、汁スキー以外は引くかも…。
>>431 >ARMSって言うアニメでなんか書いてみようかなって思ったりするんですけど
ガムバッテクダサイ。そして早く帰って来て下さいーーーーーーー!!
ジオンのザク1パイロット、トップは最悪の結果になったあの日、連邦の少尉シロー・アマダの尽力でなんとか命を拾った。
ただし、彼女を傷つけないという約束で連邦の捕虜ではなく、村長殺しの罪人ということで村人たちに拘束されていた。
「どうやったら逃げられる?」
トップは焦っていた。
確かに、あのシロー・アマダとか言う少尉のおかげで一命は取り留めたものの、いつ、村人達の、いやゲリラどもの気が変わるか知れたものじゃない。
明日にも「村長殺しは死刑だ」とも言い出すかもしれないのだ。
周囲をクルリと見回す。目の前は鉄格子、左右と背後は頑強な壁、そしてここは地下の牢屋なのだ。どうしようもない。
オールバックにして晒している、額に手を当て、ため息を漏らす。まったくどうしようもない。
途方に暮れているとコツコツと階段を降りる音が聞こえてきた。
「おーい、オバさん、飯だよ」
「お姉さんと言えと言っているだろう!」
夕飯を持って来た、馴染みの12、13歳くらいの小柄な少年を叱り付ける。
この少年はトップへの食事運びを一手に引き受けており、彼女が捕まった日からの付き合いなのだ。
トップはこの少年にだけは心を許しており、お互い軽口を叩き合う間柄だった。
「なぁ、出してくれないか? 他の連中には内緒でさ」
「ムリムリ、俺がトップさんを逃がしたとしてもさ、すぐに見つかって撃ち殺されちまうよ。
俺、アンタの事好きだからね。死んで欲しくないんだ」
頬に笑窪を作りながら、少年が笑って言う。
「お前が強力してくれたら逃げられるよ。わたしが好きなら一緒にジオンへ行こう」
「ぜぇったい、イヤだね。それより、もうすぐ戦争も終わるよ。
トップさんこそ、村人になって俺と二人で一緒に暮らそうぜ」
「十以上も年下クセに何言ってる。子どもが」
格子の食事を受け渡しに使われる大き目の四角い穴から夕飯の乗った盆を受け取る。
「もう、大人だよ」
「どこが」
「SEXの仕方はアンタに教わったし、トップさんの感じる所は把握してるつもりだけど」
格子越しに短い手を伸ばして、トップの乳房を下から持ち上げる様に揉む。
「あ、コラ」
トップと少年は肉体関係にあった。
彼女が熟れた肉体を持て余し、自慰に耽っていたある日、少年が一部始終を目撃してしまうということがあった。
少年は狼狽し、何度も謝罪の言葉を述べた。
トップは少年の初心な反応につい、自慰の最中で興奮し切っていたこともあったが、
悪戯心が芽生え、少年を誘惑し、肉体関係を結んでしまったのである。
トップ自身はその日かぎりのつもりだったのだが、少年はことあるごとに彼女を欲し、彼女も少年の愛くるしさと性欲には勝てず、そのただれた関係は今なお続いていた。
「ね、しようよ」
「わたしは飯を食べるんだよ」
「その前にこっちを食べてよ」
すでに少年はズボンとトランクスを脱ぎ捨て、トップにペニスを見せ付けていた。
少年とは思えないヘソまで反り返った、長大な肉棒がピクピク痙攣し、亀頭の割れ目から、トクトクと先走りが染み出していた。
「わかったよ。我侭な子だ」
盆を部屋の隅へ置き、鉄格子の隙間から突き出されている、少年の怒張をうっとりと見やり、扇情的に切れ長の瞳を細めてペロリと舌舐めずりする。そして、少年に見せ付けるように全裸になった。
「食事の前のオードブルってところかね」
肉棒がしゃぶり易いところへ跪くと、先走りがにじんだ、まだピンクの亀頭を綺麗にするように、さきっちょだけを咥えて、肉のストローをちゅうちゅう吸う。
「んっっ、トップさん…」
ペニスは立派でも少年は少年だ。何度肌を合わせようと、初々しい反応をしめすこの少年がトップは好きだった。
「オッパイ触っても良いかい?」
聞いてみたものの少年はトップの返答を待つ前に彼女の乳房をやわやわと揉みしだいていた。
「トップさん大き過ぎだよ。掌におさまんないよ」
「大きい方が好きだろ」
つやつやの肉棒に愛しげにキスをする。
「うう、トップさん、気持ち良いよ、美味しい? ねぇ俺の美味しい?」
指に吸い付くような柔らかさと若い弾力に満ちた乳房へ、乱暴に指を食い込ませ、少年は喘ぐ。
少年の欲求に答える様に肉棒を口に含む。ジュップジュップと音を立てて根本近くまで含んではゆっくりと吐き出していく。苦味が、塩辛さがトップの口の中いっぱいに広がり、それらを味わう毎に、トップの秘所は潤っていった。
「んふぅぅん…おいひぃ……おいひぃぃよ…!」
身体が火照り、美白の肌がピンクに染まる。
白い乳肉を引き立たせるような、くすんだ乳輪の突起がビンビンに勃起するのを自覚する。
「トップさん、俺のチンポ舐めただけなのに乳首立っちゃてるよ」
嬉しそうに言いながら細い指の間にトップの硬くなった乳首を挟んでは押し潰す。
「…こりこりして硬くなってる……」
茶色にくすんだ乳首の硬さと乳輪のツブツブの感触を楽しみながら、指の間からはみ出した部分を少年は親指で捻りあげた。
「んふふふふ♪」
頬凹ませながらトップは艶然と笑い、フェラチオに興じる。
彼女にとって少年に乱暴に扱われるということは、背徳感を助長させ、より快楽が増すだけなのだ。
「うぅぅぅトップさぁん、出る! 出るよぉ!!」
少年の喘ぎを聞くやいなや、トップは怒張を口から吐き出し、赤い舌をべろんと伸ばす。
そして肉茎を握りしめ、ザラついた舌腹に亀頭を密着させて上下に動かす。
彼女は射精を今か今かと待ちわびながら、何度も何度も肉傘を舌腹で擦り上げるのだ。
「うう…」うめきが耳に届くと、ドクンと掌の中で肉棒が膨張する。
鈴口から黄色いザーメンが勢いよく吐き出され、紅い舌が黄色く濁った汁でみるみるコーティングされる。
「くくくく」
思わずトップの顔に笑みがこぼれる。熱くたぎった濃いザーメンが舌に纏わり付くのが嬉しくてしょうがない。そんな笑みだ。
「お前のは濃いな」
舌を口内に戻して、精子を噛むようにして、細かくしながら嚥下する。
そして、舌からこぼれ落ちて乳房に張り付いたモノも、双乳を口元まで持ち上げて、レロレロと舌で舐め取る。
「ねぇお尻向けてよ」
トップの痴態で彼女に触れたくなったのだろう、少年が盆の受け渡し用の鉄格子の四角い穴を指差して催促する。
「これで良いかい?」
前屈みになり、膝小僧に手を乗せて体勢を整えると、見事な丸みを帯びた逆三角の尻肉をその四角い穴に嵌めこむ。
鉄がトップの柔らかな臀部に食い込み、少年の眼前にアナルと秘所が露になる。
「うん」
少年が屈んで股間に顔を滑り込ませるとハァハァと少年の興奮を語る荒い息が秘部を撫でる。
わたしはなんて破廉恥な事をしているのだろう?
鉄格子の四角い穴に尻を嵌めこみ、年端もいかない少年にもっとも恥ずかしい部分だけを見せ付けている。なんて卑猥なのだろう。
だがトップはそう思っても止める事は出来なかった。
この異常なSEXはかつて彼女が味わったことのないオルガスムスへと何度も導いてくれたからである。
少年の白い歯が肥大化した肉ビラを甘く噛む。舌先を尖らせて、ヒクヒクと複雑な内壁を曝け出している穴をほじくる。
内側にたまっていた淫らな蜜がどっと溢れ出した。
「もっと! もっとほじくってくれ! クリトリスもいじって!」
少年は顔面を臀部に押し付け、膣口に直接唇を吸い付かせて、硬くした舌でトップの肉壁を舐め上げまくる。
右手で勃起し、紅く充血しているクリトリスを摘んで抓ったり、擦り上げたりする。
少年の舌と指の動きとともにヌチャッ、ヌチャッと蜜がはじけるのがなんとも恥ずかしく、しかし弄られるたびに果肉の奥まで刺激が走り抜けるのだ。
「ああぁん…いいよ、坊や。……どうだい? わたしのそこは、美味しいかい?」
臀部を高く上げ、格子に嵌め込んだまま、前傾姿勢で問う。口から唾液が流れ落ちるがそんなことはどうでもいい。
「うん、美味しいよ。…んん……ん…柔らかくって、ネトネトしてて、おつゆも美味しい」
鉄格子の隙間から両手を中に入れて、くびれた腰を掴み、トップの負担を軽くしようとしながら、愛液で顔中ベちゃべちゃにして必死にトップに答える。
トップはそんな健気な少年の顔を見たいという衝動に駆られ、いつかは少年の顔を眺めながら、クンニして貰いたいと願うのだ。
「も、…そろそろ入れてくれ。わたしをいっぱい突いて欲しい」
「うん」
少年の顔が臀部から離され、狙いを定めているのかほんの少し空白の時間が出来る。トップにとってそれはとてつもなく長く感じられた。
少年の肉柱が秘所にあてがわれたと思うと、一気にトップを突き上げてきた。
「はい、トップさん入ったよ、ほらっ」
「あふゥゥゥゥゥゥゥ…」
腰を入れてぐいぐいと貫いてくる。みっしりつまった膣肉を押し分けて、蕩ける蜜壷の隅々を肉傘のくびれたエラで擦り返しながら進んで行く。
脳髄を直撃するような快楽にトップは前のめりのなりそうなのを必死に耐え、なんとか格子の四角い穴に臀部を嵌め込んだままの姿勢を維持する。
「トップさん、すごいよぉ。トップさんのおまんこのヒダがオレのに巻き付いて来る」
「あんっ……くふぅ…そんなこと言うな…っっ……はぁん!」
少年のピストンに合わせ、双乳がブルンブルン踊り。前方に揺れ、後ろへと帰る。乳首の残像が茶色い線を描いていく。
もし少年がみたら大喜びで自分を突きまくるだろうなとトップは思い、見せられないのが残念でならなかった。
「トップさん! トップさぁん!!」
「あうっ! あうっ! いやぁ……もう駄目っ」
閉じた切れ長の瞳から潤みきって雫となった涙が零れ、だらしなく半開きになった口からは大量の唾液が流れ落ちて床に池を作る。
「ぼうや、ぼうやぁぁぁー!」
切羽詰った声を放ち、嬉しげに膣口をピクピクさせ、肉棒を捕らえた膣の奥でとろけた肉壁がペニスを甘くしごく。
「トップさん、もうイキそうなんでしょ?」
「ああ、ん、ん! 恥ずかしいけど、イキそ。ぼうやは? んっく…」
「オレも、出そうだよ……中で良い?」
「赤ちゃん出来て、責任取れるなら良いよ。あんっ」
「はぁはぁ、うん、取るよ。トップさん結婚しようよ!」
「バカ、ジョーダンだよ。…ひゃん!」
少年がフィニッシュをかけようとトップの女体を揺さぶる。抽送運動の勢いが激しさを増す。
「トップさぁぁぁぁん!!!!」
少年の強烈な肉棒の一撃がトップの子宮を叩き。乳房が勢いよくブルンと弾む。
「イ、イクぅ……!」
トップは自分が地球の重力の井戸に落とされた時を思い出しながら果てた。
「出すよ、トップさんの中にいっぱいだすよ」
少年の剛直が脈動し、ドックンドックンとトップの膣内へザーメンが注がれる。トップは膣に力を込めると少年の肉棒への吸着を強め、つぎつぎと噴き上がる粘液を子宮に吸いあげた。
「くぅぅ、吸い取られるみたい」少年が爪先立ちになりながら言う。
「みたいじゃなくて吸い取ってるんだよ」
前傾姿勢のまま鉄格子越しに少年を見やって微笑む。
「よっ」
少年が萎えたペニスを引き抜き、心底興味深そうに充血した肉ビラを指で押し広げる。するとボコ、ゴボゴビュ、ビュルルッと少年の濃厚な精子が泡立ちながら逆流し、ダラーと精子の水溜りが出来た。
「まだある?」
「変態。まだ奥に塊があるね」
膣内に指を突っ込み、引っ掻き回しながら、膣をほじくり、再び肉ビラと膣口を広げるとゴプとゼリー状に近い精子の塊が出てきた。
「ねぇトップさん」
料理にぱくつくトップを眺める少年の目は温かい。
「なんだ?」
「オレと結婚したら村人になれるよ」
「フっ……それもいいかもね」
そういってトップは先ほどまで自分の臀部を嵌め込んでいた四角い穴から、少年に盆を返し、ニコリと笑った。
乱交モノは書けませんでした。
やっぱタイマンじゃないと書けないっす……。
自分の才能の無さを痛烈に実感シターヨウツダーヨ!
オイラも暫く、筆を置こうカシラ……………………。
>軍事板職人さん
行為の描写とせりふばかりのところ、切れ目や最終行とかで
チョト切ナーイ一文があるのいいッす。
>V外伝職人さん
外伝もう終わりなんですか…もの凄く寂しいッす。
でも嬉しかったです、こういうVエロ読めて。
スポンサーの都合がつきましたら、また、
違うキャラモノでもいいです。書いて、読ませて下さい。
>お風呂屋職人さん
トップさんのでてくる08は見たこと無いッす。
でも、描写は充分エロイと思う!
筆置くって……ガーン。
人には得意な分野(とでも言えばいいのか?)がある訳だし、
乱交でなくともこれだけ書けるのですから、才能無いって事無いッス。
一息入れて、また、読ませてください〜。
挿絵遅くてスマソデス。
>旧ザクの肩アタック職人さん
ARMSは単行本の表紙しか知らないんですけど、頑張ってください。
確かに旧ザク氏の書かれる男キャラって、みんな可愛いっすよね。
いっそ801板派生のオリジのボーイズss投稿サイトに行ってみる
というのは如何でしょぅ…<コンナノ勧めるな!
お風呂屋さんのエロ描写は本当にすごい。
お風呂屋さんのを読んだ後、自分のを読むと全然エロく感じられない。
エロ描写のレベルが違いすぎる。とてもかなわない。
ぜひ、いつかカテジナさんでエロssを書いて欲しい。
>>442 どうもです。
そんなにワショーイされるとやる気が出ますです!
とりあえず次は「巨乳」と「ブルマー」に拘ってディアナ様を調理したいとおもっとります。
>いつかカテジナさんでエロssを書いて欲しい
カテジナさんはいつかは書いてみたい一人です。
けど、ムズー……。
で、次は何の外伝を書くんですか?
ターゲットの誰ですか?
お二方ネタに息詰まっているようですから、ひとつここは、お遊び企画として連作なんかいかがでしょう?
もう終わりか?
446 :
通常の名無しさんの3倍:01/12/24 22:47
保全age
>>445-446 だったらなんか感想とか書けば?
誰も感想書かないんじゃ職人さんもそりゃぁ筆置くよ。
私も理由あってしばらくは書けないと思う。すぐにでも再開したいんだが。
今現在エマさんで書いてる。
リンカーンもの。
上手く行けば明日には上げられるかも……。
だからみんなぁー、オラに元気を分けてくれー! ちょっとずつで(・∀・)イイ!
オラに元気をぉー。
あと……ディアナ様かけねーーーーーーーよーーーーーーーー!!!!!
頑張れ、お風呂屋さん!
だれかカテジナさんのエロssを書いてください。
ウオォォォォ!!モットモットゲンキヲワケテクレー!
ヽ(`Д´)ノ (´´
( ) (´⌒(´
< ヽ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
やったー! 完成したよ。タイトル名「エマさんのホワイトソースあえ」
内容はタイトルから想像されよ。
でね、そ
なぜ言いかけで止めるー(w
新作楽しみ!
「相談って何かしら?」
エマ=シーンはカミーユ=ビダンに相談があると彼の自室に招かれていた。
おそらくは、いや、間違い無くファとのことだろう。カミーユはキャンキャン吠えられるウチが花だとわかっていないのだ。
「ええ、ファのことなんですけど…」
ほら来た。
「痴話喧嘩なんてくだらなくてよ。さっさとあなたの方から謝ってしまいなさい」
「いえ、違うんです……喧嘩ではなくて……その長くなるんで、どうぞ」
そういって、カミーユは紙コップに入ったオレンジジュースを手渡した。
それほど入り組んだ話なのか? エマは男女間のことについては素人同然なので少し困った。
「いただくわ。さ、お話しなさい」
口の中を湿らせる為に一口含んで、口内で転がし、ごくんと飲む。
「!!」
カミーユの顔に一瞬邪な笑みが浮かび、興味深そうに顔を覗きこんでくる。
「なに? はやくお話しなさい」
「え、と……なんか熱くありません?」
「いいえ」
「息が荒くなったとか? 鼓動が速くなったとか?」
「ないわ。なんなの?」
「あの中国人の親父、俺を騙したのか……」
「?」
なんなのだろう? カミーユを訝しげに注視し、もう一口オレンジジュースを口の中へ流し込む。
ドクン
突然両足から力が抜け落ち、床に崩れ落ちる。身体が熱を帯びた様に熱くなり、心臓が早鐘を打つ。
寒くも無いのにぷるぷると全身が小刻みに震え始めた。
「な…なに? か…身体が熱くて…!?」
「ほ、本当に効いた?」
カミーユがなにやらブツブツと呟いている。突然人が倒れたのだ、驚くのは無理もないが…。
エマはパニックになりそうな意識を必死に落ち付かせ、現状を理解しようと務めた。
「くっ……」
四肢に必死に力を込めるが、四つんばいになるのが精一杯でどうしても立ちあがることは出来なかった。
「エマ中尉、どうしたのです?」
「なんでもないの……っっ……ただ、突然身体が」
「大丈夫ですか?」
「なっ!?」
カミーユの掌がスカート越しに、肉付きの良い尻肉に触れる。
そして、厭らしく撫で摩ると、さらに感触を確かめるようにより大きな力が手に込められ、指を臀部に食い込ませてきた。
「あううッ!」
エマの全身に甘美な刺激が走り、喘ぎがこぼれて身体がビクンっと跳ね上がった。
「さ…! 触らな……」
カミーユの指が臀部の谷間を掴み、片方の尻肉だけを揉みしだく。
ただ短調に繰り返すだけの愛撫だがエマは今まで感じたことのない快楽を憶え、言葉を続けられなかった。
「あッ。はぅん」
自分がこうもはしたなく喘ぎを上げるんて! エマはそれが信じられなかった。
後ろを見やり、暴挙を働いているカミーユを、必死に喘ぎを押し殺して睨み付ける。
しかし、彼にはもっと愛撫して欲しいとねだっているように映るのか、顔をほころばせ、より大きな力で尻肉を愛撫してきた。
「そこから手を、離しなさい!」
「気持ち良いんでしょう? 無理しないで下さい。いくら堅物のエマさんでも、薬には勝てませんよ」
そういって薄く笑うカミーユにエマはどうしようもない恐怖を憶えた。
なに? なんだというの? なにをしようというの? どうしたの、私の身体は!?
エマは心の中で疑問をカミーユにぶつけたが、彼に届いたのは喘ぎ声だけだった。
「エマさんはとても良い薫りがするのですね」
「あ、ああっ」
地べたにあぐらをかいたカミーユの膝の上でエマは咽び泣き、彼女の性格を表す様にしっかりとセットされた髪の中に顔を埋められ、くんくんと匂いを嗅がれていた。
「オッパイもお碗型で、形も良いし、とても大きくて、柔らかい……」
スリットから左乳房だけを露出させられ、双乳をカミーユに弄ばれる。
下から掬い上げるように持ち上げられ、上下に揺さぶられると、たわわな乳房がタプタプと波打ち、カミーユの掌で柔らかさを誇示するように様々な形に変形した。
「好きです、エマ中尉、ずっと好きだったんですよ」
カミーユの舌が熱心に首筋や耳、頬を舐め上げつつ、言葉を吐き出す。
エマは嫌悪感に身体を震わせるが、それと同時に舌のねっとりとしぬめりと温かい感触に「あ、あぁ」と喘いでしまうのだ。
「嘘、嘘よ。……あなたは地球での失恋の痛手を私で誤魔化そうと……くひっ、ひぁ!……誤魔化そうとしているのよ」
図星を突いたのか、カミーユは乳房をこねる力を、指の間から乳肉がせり出すほど強くし、エマの無垢な桜色の乳首を押し潰すように摘まんで捻り上げた。
「いぁぁぅ! 痛い! 痛いの! 止めなさい!」
「あ、あなたの事が好きだッて言ってるでしょう!」
カミーユの瞳が血走り、その動揺ぶりからも自分の言った事が図星だとエマは理解した。
わたしを寂しさを埋めるための代用品にしようというの!
エマは屈辱を禁じえなく、カミーユの頬を張ってやりたかったが、身体は感情に逆らい、カミーユの愛撫を求めてなにもせず、ショーツとストッキングを淫液で汚すだけだった。
「すいません、中尉。でもエマさんが悪いんですよ。俺は本当にあなたのことが好きなんですから」
カミーユが立ちあがり、エマの身体が前のめりにコテンと倒れてしまう。
「うううう」
まだ、身体は小刻みに痙攣し、直立出来ないほど身体の筋肉は弛緩していた。なんとか四つんばいが出来る程度である。
「エマさんのここは綺麗そうですね」
「いやぁぁぁっ!
スカートを捲られるやいなや、淫液で濡れたストッキングとショーツを膝までズリ降ろされてしまった。
顔が火を放つのではないかと錯覚するくらい真っ赤になり、エマは恥ずかしさに泣いた。
その部分を今まで異性に見られた事があったのは、幼少の頃一緒に入浴をしていた父だけであり、見せるのは本当に愛した男性だけにしようと固く心に誓っていたのである。
しかしその誓いは破られた。弟のような存在と思い、可愛がっていた少年に無理矢理破られたのだ。
エマは頬を涙で濡らした。そして、秘所も淫液で濡らしていた。
「中尉のココ、綺麗です…初めて見ました。女の人の…。」
背後から膣に一指し指を出し入れしながらカミーユが言う。
その声には心の底から吐き出した真実味があったが、エマの慰みになろうはずがなかった。
エマの秘所は濡れそぼり、室内のライトでテラテラと光っている。
膣から湧き出した淫液は太腿に流れ落ち、粘着質の河を作っている。
ピッチリ閉じたピンクの肉唇は充血して肥大化し、それに従うようにクリトリスもこれ以上無いと言うほど勃起して肉帽子から大きく顔を覗かせていた。
「すごい。グイグイ締めつけていますよ、エマ中尉」
エマの意思とは裏腹に、香港土産の薬の所為で敏感になった果肉は、カミーユの指にくちょくちょと嬲られるたびに嬉しげに巻きついてしまう。
「はッはうん!」
「可愛いですよ」
指が執拗に果肉を掻き混ぜる。淫液が指に絡まるくちゅくちゅという淫奏曲がカミーユの興奮を助長し、指の抽送を速めさせた。
「ひんっ……あふぅ、あっくふぅ…っっ…」
そして、淫奏曲に情欲を感じるのはカミーユだけではなかった。
嬲られているエマでさえも自分の膣孔から発せられる淫音に心奪われ、より下品な音を奏でるべく自然と身体が淫液を滴らせてしまうのだ。
「アナルもひくひくして閉じたり、開いたりしてますよ」
カミーユが感心したように呟く。
丸みを帯びたハート型のムチっとした臀部をカミーユが撫で回し、刺激に反応するかの如く、口を開けたり閉じたりするアナルに注目する。
「おやめなさい。いやっ! 見ないで! そんなところを」
収縮をしている菊座が、もっとも大きく口を開けている瞬間を狙って、カミーユの中指が捻じ込まれた。
「や……あッ! やめ……なさい!」
エマは嫌悪感に全身を粟立たせて悲鳴をあげるがカミーユの指は止まらない。
一関節、2関節、そしてついには根本までズッポリ挿入されてしまった。
「エマさん、指が千切れそうです。そんなに気持ち良いんですか?」
エマは菊座の中で暴れ回る指に嘔吐感を憶えた。
声にならない叫びをあげる口からはダラダラと涎をこぼし、瞳を限界まで見開いて涙をボロボボロと流がしてしまう。
「あっぐ! ぐぅぅ……くっっぅいいや……やめてぇぇぇぇー」
苦痛や気持ち悪さだけでなく、甘美な刺激が身を包み始めた事にエマはおののき、叫んだ。
「そうですか。わかりましたよ。そんなに言うなら止めましょうか?」
最後の締めとばかりに肉璧を掻き混ぜられ、エマのムチムチとした臀部がびくんと震える。スリットから露出している左乳房もタプンと揺れた。
カミーユの指がゆっくり引きぬかれる。
アナルに挿入していた指にはほんのり汚物が付着し、膣を掻き回していた指には、彼女の必死で隠そうとしている情欲を暴くかのようにねっとりとした雫の糸が秘所と指を繋げていた。
「はぁー、はぁー、はぁー…」
かろうじて正座するように床に座り込み。肩で大きく息をする。息を吐き出す度に潤んだ瞳からは、今にも涙がこぼれそうになる。
「あっ…!」
なに!? 頭がボーッとして、身体が……ジンジンしている。 あ……あそこが――。
秘所はもうカミーユに弄くられて無いというのに、自然と愛液がコンコンと湧き出していた。
「中尉、切ないんでしょ?」
カミーユはそうなることがわかっていたのかのような余裕の笑みを浮かべている。
自分を見下ろすカミーユに眉間に皺を寄せ、悔しそうにエマは見上げる。
「……………」
カミーユが自分と視線を合わせるべく、しゃがんでじっと見つめて来る。
ほんの少し視線を絡めたがエマはすぐに視線を逸らした。そうせざるを得なかった。
「どうしたんです? いつものように僕を自信たっぷりに睨み返して下さいよ」
スリットから顔を覗かせる左乳房にカミーユの手が触れる。エマは何も言えない。顔を横に向けるだけだ。
円を描く様に乳房をこねくり回されるとエマの身体が快感に震え、途端に息が荒くなる。
「止めて良いんですね?」
「わ…わかったわ。つ…続けていい…!」瞳をギュっとつむり、屈辱的な言葉を紡ぎ出す。
このままじゃ気が狂ってしまうっ! もうどうにもならないのよ! エマは心の中で絶叫した。
「どうせならお願いして下さいよ。僕にメチャクチャにしてくれって。どんなことでもするってね」
カミーユが残酷な笑みを浮かべて、要求する。
「あ……」
エマの最後の、絞りカスのような気高い心が拒否しろと命じる。プライドを捨てるな! と。
自分を発起し、カミーユに平手をお見舞いして、ブライト艦長とクワトロ大尉に然るべき罰を与えてもらうのだ! と。
エマはその通りだと思い、自分を嘲っているカミーユに痛いしっぺ返しをしてやろうと決めた。
「カ、カミーユ…わ…私を……メチャクチャにしてください。ど、どんなことでもしますから、お願いします…」
しかし決意とは真逆の言葉が喉から搾りだされる。
プライドなどなんになろうか? 今ならこの場から逃げ出せるかもしれない。しかし、それは同時にこの快楽からも逃げ出すということだ。
初めて味わう、この全身に流れる甘く刺激的な快感から背を向けるということだ。この悦楽に比べればプライドなんて、安いものじゃないか?
エマは肉欲を満たしたいという欲求に流され、翻弄され、ついに陥落した。
カミーユに服従したことを示す為にエマは自分の痴態を彼に見てもらうことにした。
いや、服従を示す為などというのは方便だ、エマは情欲に溺れた自分に酔いたいのだ。
しゃがんだまま両脚を割り開き、スカートを自身で捲り上げる。
びちょびちょになった肉ビラを指でクチッと押し開き、カミーユにピンクの媚粘膜と、ヒクヒクとひくついている果肉を晒した。
「ははははは! あの朴念仁のエマ中尉が! 俺に媚びてるっ! くっあははは」
カミーユが目をらんらんと輝かせ、エマの媚態に食い入るように注視する。視姦されるだけでもエマは快感を覚え、身体をピクつかせた。
「四つんばいになってお尻を高く上げてください」
プライドをかなぐり捨てたエマは羞恥に震えながら、カミーユの言葉に従う。今や、命令されることが彼女にとって悦びだ。
「ふふふ…それじゃぁ!」
「あッ♪」
カミーユがつやつやしたまだ1度も使っていないピンクの亀頭を肉唇に擦りつけて、狙いを定める。
エマは臀部越しにカミーユを愛しげに見つめ、自分を犯そうとする美少年に聞こえるように、わざと鼻にかかった喘ぎを大きく漏らす。
ぐぶっ
「かはぁ」
一息にカミーユの肉棒が凶悪な勢いでみっしりとした果肉を掻き割り、膣肉を蹂躙する。
目をぱちくりさせ、初めての男の力強さに感動し、身体を歓喜に震わせる。
破瓜とはもっと痛いのかと思っていたが、痛みはまったく感じない。
「血が出てる。…エマさん、初めてだったんですね。嬉しいです。エマさんの処女を貰えて!」
「私も、カミーユに……童貞を捧げてもらえて、はっ、はっぁ…嬉しくてよ…あぁぁん」
身体が揺さぶられるほど突き上げられ、その勢いで放り出した片乳がタプタプと揺れて、ピンクの軌跡を作る。
尻肉が波立つほど怒張を叩きつけれるたび、自然と喉から、自分のものとは思えない獣じみたよがり声があがる。
「ひッ! ひぃんッ♪」
肉棒を引きぬかれる時が一番気持ち良かった。 亀頭の尖ったエラが柔肉を引っ掻き回し、もっとも感じる部位を擦り上げてくれるからだ。
そして膣から肉棒が抜けて行く一抹寂しさも、その後一気に突きこまれる快感を盛り上げてくれる。
「くうっ! エマ中尉、スゴイ締め付けですよ!」
「あうっ! んんッ」
「あうっ! んんッ」
しっかりとセットした黒髪が乱れ、エマの煽情的なうなじが見え隠れする。
それがカミーユを酔わせた。エマの腰部をぐいぐい揺さぶって、律動を送り込んでくる。
みずみずしい巨乳を両手に掴まれ、もぎ取られるかと錯覚するくらい思いきり肉丘を揺さぶられる。
「あぁー! 駄目よ……ひぃっ」
羞恥と快楽にエマは狂おしく悶える。
快楽のため、膣全体がキュウキュウ収縮してぴっちりとカミーユのペニスに吸着してしまう。
「たまらないですよ、中尉のここ!!」
カミーユの吸着を突き破る力強いピストンの快美感がエマにはたまらなく、エゥーゴのクルーが知ったら仰け反るような牝のいななきを発し続ける。
「うれっし……あっく……んんぁん!」
カミーユのピストンにぎこちなく、腰の動きを合わせる。
その動きは稚拙としか言いようが無かったが、あのプライドの高いエマ中尉が自ら腰を振って、肉棒を貪らんとする姿はカミーユを狂喜させた。
「エマさんっ! 俺、もう! 中に出して良いですかっ…!」
「はぁぁ! もうどうでもいいわ! 好きな所にお出しなさい! ああ、カミーユ! カミーユゥゥ!!」
「くぅぁ…」
カミーユが腰を尻肉に密着させて、奥深くに挿入したまま腰をグラインドしてくる。グリグリグリと肉棒でGスポットをこすられ、エマは絶頂に達した。
「中尉、イキます! いっぱい中に出しますよっ!!」
反り返る背中に汗ばんだカミーユの上半身が密着し、双乳を握り潰さんばかりに揉み込んでくる。
刹那、膣内で肉茎が膨張したかと思うとドックンドックンと肉棒が脈動し、肉のチューブからエマの想像を遥かに上回る量の白濁液が射精された。
「ぁぁっぁん……あーー…あ…〜〜〜〜っっ!! 入ってくるぅ……こんなに暖かいものなのね………ぁぁ…」
エマは床にへたり、顔を地べたにほおった。膝に固定され、高く上げている臀部はヒクヒクと痙攣していた。
「ハァ…ハァ…ハァ…ああっ! エマ! エマ!」
「ねぇ聞いて下さい、これ。聞こえます? Hな音を立てて、汁を飛ばしながらカミーユのがオマンコから出たり入ったりしてます。ああ…またイ…キそ」
両足首を掴まれ、臀部を少し高く上げられるようにして、エマはカミーユに正常位で挿し突かれまくっていた。
突かれるごとに唇からは数時間前のエマであったら決して吐かないような卑語が繰り出され、顔は飼主にじゃれる犬のごとく、甘えた表情を浮かべている。そしてカミーユに敬語を使い、完全な隷従者と化していた。
「っっ出すぞ、エマ! またたくさん下の口に呑ませてやる!」
衣服は乱れてはいるが全裸ではない。
ベルトを外された為、軍服はただ腕に通して、羽織ってるだけというカタチになり、ショーツとストッキングは挿入に邪魔ということで、びりびりに裂かれ、無惨な姿をさらしている。
ちなみにエマ的には邪魔なので外したい手袋とブーツは、カミーユの命令により着けている。
「私の中にドックンドックンってカミーユのがいっぱい流れ込んで来てますッ! あん、素敵ッ!」
今回のを含め、既にカミーユは5回膣内射精をしていた。
彼自身の若さとエマの魅力もあったが、彼女の粘膜から香港土産の薬が自身にもうつったことに少年は気付いていなかった。
「ハァー…ハァー…、エマ」
「あん」
カミーユが繋がったままキスを求めて来た。エマはそれに応じ、彼の首に腕を回して、舌を絡ませる。
舌腹をスリスリとすり合わせ、カミーユが流し込む唾液を自分の口内に招き入れ、自分の唾液を混ぜ合わせると少年の口内に返す。
カミーユがひょいと顔を上げ、唇を窄める。エマは好物を待つ子どものように口を大きく開け、彼の唇から流れ落ちてくる自分と少年の唾の混合液を飲み下した。唾液は空中で冷め、ヒンヤリとしていた。
「カミーユ、まだするのですか?」
「エマは満足なのか?」
「いいえ。でも、お腹がもういっぱいなんです」
少年は最初の射精から一度もエマの中から離れていなかった。
「ちょっとまって、こぼしたら駄目だ」
エマは中に出された、精子をこぼさないように尻を高くあげ、秘所を水平に保ったまま寝転がり、カミーユが何をするのか眺める。
と、カミーユは手にグラスを持ち、戻ってきた。
「この中に出すんだ」
床にグラスを置き、カミーユが促す。
「はい」
エマは膣内のザーメンをこぼさないように指でキュッと花唇を閉じて立ちあがると、グラスに跨るようにしゃがんだ。
「まだ、出しちゃ駄目だ。さ、しゃぶって」
「はい、いただきます」
左横に立ったカミーユに頬を愛液と精子でぬらぬらになった怒張で叩かれ、エマは屈辱を感じると共にそこまで堕ちた自分に酔った。
「俺が出したら、エマも射精するんだ、いいな?」
「ん…ふぁい」
頭を前後に揺すり、カミーユのペニスをしゃぶる。本で得た知識をフルに活用して自分より7つも年下の少年に奉仕する。
「ううっ」
カミーユがよがりながら、頭を掴み、髪を掻き乱す。乱れた髪が汗で湿った額に張り付き、エマの淫靡さをより強調した。
「あぁー…ううう……エマぁ」
甘えるように喘ぎ、カミーユが切なそうに唇をきゅっと閉じている。
可愛い子。エマは美少年の感じている表情に背筋がぞくぞくして、もっともっと感じさせてやりたくなった。
「エマ、自分で自分のオッパイを揉むんだよ」
「ん…ふぅん」
命令通り、余った手で自分の乳房を揉みしだく。ぎゅうぎゅうと全体をしぼり、硬くしこった突起をコリコリと摘んでねじる。
手袋の革の感触は無機質で、やけに肌に張り付くように感じられた。
しかし、それゆえ新鮮で、エマの興奮は階段を一段飛ばしで掛け上がるように跳ねあがって行った。
興奮をフェラチオのテクに昇華するかのごとく、エマは積極的に、そして下品になっていった。
肉棒をしゃぶりながら口に溜めた唾液をぐちゅぐちゅぐちゅと転がし、舌を怒張に滑らせる。
口の中は当然色々な恥液が混ざった味と臭いが充満し、エマをほんのちょっぴり苦しめた。
「あう! あうぅ」
「ぅんー……っぷ…じゅるるっ」
抜く時は唇で優しく肉茎を慈しみ、咥え込む時はずるずると素早く吸い込む。
カミーユの反応から自分は上手く知識を実践出来ていると分かり、疑心が自信へと変わり、エマは嬉しくて微笑を浮かべた。
「エマっ! 出すぞ!」
「んんーー!!」
口内でペニスが膨張しびゅるるっと亀頭から白濁液を吐き出される。
白い歯や舌に張り付く粘着力と量の多さ、そして半分ゼリーのような濃さにエマは歓喜し「んふぅん! うフゥんッ!」と鼻にかかった喘ぎを漏らした。
「出せよ、俺みたいに射精するんだ」
エマは抓るように閉じていた肉唇に指を挿し入れ、チョキをして押し開き、膣内になみなみと溜まっていたカミーユのザーメンを射精する。
「んっく…んっく…んっく……」
ペニスをちゅうちゅう吸いながら、ゴクゴクと精子を嚥下し、秘所から透明のグラスに白濁液を流す。
なんだか精子を通す管になったみたい。頬を凹ませて、夢中で肉棒から残り汁を吸い取りながらエマはぼんやりと思う。
そろそろ尽きかけたのだろう。
エマの肉唇に白く小さい泡が纏わりつき、膣口からはごぽごぽと白濁の泡が噴出しては弾け飛んで床に飛沫を散らした。
「もう終わりか?」
「いいえ、奥に…んっんっ……まだ…」
返答しながら膣璧にこびり付いている精子の塊を指でほじくり出し、つまんでグラスに移す。ポチャンと白濁のジュースに波紋が出来た。
「スゴイたくさんだ。こんなに溜めこんでいたんだな」
「あなたが出したんですよ」
結局エマが射精した淫らなミルクは、透明のグラスが白く色付けされているのか? と見間違うほどの量だった。
「どうするの?」
カミーユにグラスを手渡し、少年のペニスをしごきながら見上げる。
「どうして欲しい?」
悪戯っぽくカミーユが微笑んで尋ねる。
そんなことは決まっているわ。エマも微笑み返して、口をアーんと開ける。
唇の前に掌の側面を合わせてお碗を作り、取りこぼしのない様に気をつける。準備は万端だ。エマはカミーユを見上げた。
「たっぷり味わうと良いよ。俺があなたの膣に射精して、あなたが膣から射精したミルクをさっ」
「あぁ! 早く味あわせて。ミルク、いっぱい飲ませて!」
グラスが傾けられ、白濁液が降ってくる。エマは歓声を上げて、それを受けとめた。
嬉しげに笑う美しい顔が、緑の黒髪が白濁液でベトベトになり、思いきり伸ばした舌には固形物に近い精子がこびり付いて引っ掛る。
そして、グラスから直接降ってきたモノや、舌を滑り台代わりにして口内に入ったものを躊躇なく、美味そうに喉を鳴らして飲み下す。
「身体じゅうベトベトぉ…」
緑の軍服に白濁液が染み込み、深緑へと変色する。ほんのり香水の薫りをさせていた女は全身から栗の花の臭気を放つようになっていた。
「うふふふ、あん、もう、濃いです! ねぇ、カミーユ、まだ足りないんです! もっと、もっと、もっと、もっと……私にいっぱい注いで下さい!!」
手で作ったお碗に溜めこんだミルクを、豊満な乳房に揉み込ながらカミーユに笑いかける。
乳房全体がヌるヌると白くぬめり、光りを浴びて光沢を放つ。
未成熟な苺を連想させる乳首から白濁の水滴がダラリと垂れ下がり、今にもぷつンと切れそうだった。
白く彩られる彼女は美しい。
ごめんなさい。
なんか変な脳汁が出て………。
あと参考文献も偏ってたかも・…。
あなたに、力を…
すっごいハードエロだけどキャラ乖離を起しているような……。うーん、とても難しい事なんだろうけどバランスが肝心かな?
(・∀・)ィィ!
参考文献が気になる(w
イイ子姉さん(・∀・)サイコー!
カテジナさんまんせー!
ルーとエルとキャラのパイズリ・・・もうあかん(w
みなさまガムバってくだされ!!!
>>467 >すっごいハードエロだけどキャラ乖離を起しているような
キャラが乖離しないでハードエロなんて出来ないと思われ。
そうかな?
ageてやる。
ヒヒヒヒヒ
474 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/02 20:16
すばらしい出来映え
夏です!戦士たちにも休息は必要です。
リガミリティアもベスパも今は夏期休暇です。
私たちはカテジナさん、おじさまと一緒に海水浴に行くのです。
夏の海は人を開放的な気分にさせるのでしょうか?
ウジ虫がハエになるように、カテジナさんも少女から女になるのです。
次回、機動戦士Vガンダム外伝、「浜辺にて」。
読んでください!
>>777 から、連載開始の予定です。
オデッサ作戦開始前に裏切り者が捕らえられたことが
地球連邦軍を勝利に導いた。
しかし旧金プリスレの生き残りの2人の職人は執拗にエロネタに迫る
新たなエロ作品を作らんがために。
機動戦士ガンダム、次回 オデッサの激戦
君は生き残ることができるか
>>777 から、連載開始の予定です。
うーん、今のペースだったらいつのことになるやら・・・
現在職人がたの状況はいかがなモノでしょう?
>>469 汁系インディーズAV+たいらはじめ+伊駒一平
>>477 >現在職人がたの状況はいかがなモノでしょう?
リビドー減退、書く気減退、試験間直。というわけで何もしてないです。
ルーとかキャラとかライラとかディアナ様とかシーマ様とかキンケドゥさんとか
書きたいガンキャラいるけどやる気がでねぇーー! です。
そいから別板のスレに書き込むか、南極に直投稿にするかもしんないです。
>>477 特攻準備の合間を縫って一本出来た。けど、頭がアッチッチッ状態。
480 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/08 16:56
下がりすぎ
旧ザクたん、なにを書いたんれすか?
>>481 へっぽこ氏原案「戦場は二人の為に」(最終的にプロットが三つ、ギャグ、ガチエロ、男が萌えるヤオイ801?、とあって現在、ムチャクチャ検討中、本当に悩んでます)
エマさん(プロット完成)
の二つだけは、絶対にこのスレで書かなくちゃいけないから、それが終わったらと言う事でお願いしますm(_)m
>>481 カテ公です。頭のタコメーターの針を振りきる勢いで書いたから、現在、冷却中です。
エマさんの方がプロット出来たからアプするなら、そっちの方が速くなりそうですね。
ただ、お風呂屋さんが書いた「エマさんのホワイトソースあえ」と比べると本当に恥ずかしいと言うか、なんと言うかリクをくれたシーブックさんに申し訳無いような気持ちです。
みなさんプロットって考えてるんですか……?
自分、ぶっつけ本番なんですけど……。
485 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/10 18:39
非常に面白かったです。
ところで、
>>481のような人が、シャア板から職人を奪っていったのでしょうか?
非常に腹立たしく感じます。
むしろ
>>481のような事を言わせてしまう現状がいけないかと…
初めて来たんですが、かなり(・∀・)イイ!!
評論の才能(?)がないので(・∀・)イイ!!ぐらいしか言えんのですが。
自分もダメエロ小説書いたことありますが、こんなにエロイのは書けんかも知れんです
〇 o 。 〇 o
〇
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〇
〇 〇
〇 〇
〇〇 。
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〇 o o
〇 。
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。 o o 。 o 〇
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〇 。 〇o 〇
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〇
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〇 。〇
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oo 。 〇
〇 。 o
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o〇
o
かも知れん、て何か偉そうに見える(汗
>>485 >非常に面白かったです。
結局、自分もテキトーな一言レスじゃん。
o 。 o 〇
〇 〇 o 〇
o o 。
o 。o 〇
。 。
〇
〇 〇
〇 。
〇 〇 。
>外伝職人さん
777とは遠い先です…。
自分がなにがしか駄文でも書ければ、少しでもレス進められるのになぁ…
>旧ザクさん
すみません、余計な荷物を背負わせているのは自分ですね…。
無理難題ふっかけてしまって、ほんとスマソです。
お気持ちだけでもう充分に有り難いです。
ですから、もう、お気になさらずに。
それよりカテジナさんのお話楽しみです。
いずれは、481先のスレに行ってしまうんですね、寂しいです。
>>492 >余計な荷物を背負わせているのは自分ですね
いえ、違いますよ。重荷とかどうかなんてほんとに思っていないですよ。むしろ本当に感謝してます。
ただ思うのは一人じゃスレはやっていけないだろうなと言う事と
戦場は二人の為にのプロット、色々と考えたけど、どうしても絞りきれないでいたって事です。
ギャグ、ガチエロ、男が萌える801?の3通り……なんですけど、このさい選んでもらえますか?
そっちの方が踏ん切りがつきそうで……本当にスンマソm(_)m。
あと凄く亀レスなんですけど、801板派生のオリジのボーイズss投稿サイトってどこにあるんでしょうか?(一通り探してみましたけど、見つからなくて……)
ムチャクチャ、興味があるんでマジに教えてくださいm(_)m
そのように仰っていただけて嬉しいです。
内容は……自分としてはガチ工口読ませていただきたいです。
ただ、ガチ工口だと登場人物からして濃すぎると思われるので
このスレではなく、南極にメルで直投稿とかの方が
いいような気がしなくもないんですけど(ただ、今南極のssコーナー休止中
みたいですけど)。
>801板派生のオリジのボーイズss投稿サイト
まわりくどくて申し訳ないのですが、
まさかここでそのurl張るわけにもいかないので、801板に行って
私のSSを評価してください★801版★その3
というスレを探してください。
1レス目に投稿サイトのurlが載っています。
こんな教え方しか思いつかずスマソ《m(__)m》。
どうでもいいが、ガチエロって言葉はじめて見たんだけどカガチが
出てくるのを想像しちゃったよ。鬱だ…
木星編って読んでると、まんまWWFだなぁと。
ブライトがあまりにもマクマホンで。
例のけつの穴をなめろ騒動を彷彿させるぞい。
497 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/14 14:04
終わり?
498 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/14 18:42
>>496 俺も思ってた。多分、配役は
マクマホン=ブライト オースチン=ジュドー
HHH=カミーユ ロック様=シーブック
テイカー=アムロ シェイン=ハサウェイだったんだろう。
499 :
通常の名無しさんの3倍:02/01/18 22:09
まだだ!まだ終わらんよ!
I have got 500!
誰かセイラさんの書いてー。
職人さん達どうしてるかな・・・・・
もしかしてSS復活してるの気付いてないとか?>SS職人さんたち
待ってますよ、職人さんたちの復活も。
>>503 仕事とゲームで忙しくて…。
昨日、10時間ぶっ通しでやったのに…また1話からやりなおし…。鬱だ。
書く気は失っていないので気長に待って下さい。
<ウッソ少年の事件簿1>
「クロノクル=アシャー警部、入室させていただきます。」
クロノクルはドアを開け、カテジナと共にファラが待つ部屋へと入っていった。
「ごくろう、警部。そこに掛けてくれ。」
「いえ、このままで結構であります、ファラ警視。で、私に用とは?」
「今朝方ウーウィッグで殺人事件があってな。その捜査の指揮を貴公にとってもらいたい。」
「私が、でありますか?」
「不服なのか?」
「いえ、喜んでやらせていただきます。」
「そうか、それはよかった。」
ファラはちらりとカテジナの方に目を向けた。
「そちらの女性は?」
「今年から、我がザンスカール署に配属されましたカテジナ=ルース巡査であります。」
「カテジナ=ルースです。以後、お見知りおきを。」
ファラは意味ありげな笑みを浮かべながらクロノクルにもたれかかると、お互いの唇が触れ合うくらいに顔を近づけ、囁いた。
「警部殿、女は無闇に信じない方がいい・・・、というのが女の私からの忠告であります。」
「お気遣い、感謝いたします。」
背中にカテジナの刺すような視線を感じながらクロノクルは答えた。
「で、では、早速捜査に取り掛かります。」
「クロノクル警部、ファラがよろしく言っていたと長官マリアに伝えておいてくれ。」
「ハッ!それでは退室させていただきます。」
クロノクルとカテジナはファラの部屋を後にした。
何か書いてみていい?
okok
「運河人以下の」
今日も路地裏であたしは男の餌食になる。
またぐらを突き上げる、男の腰の動きに、裸のあたしは大声をあげる事もできず、
感じる事もできず、ただただ、もだえ苦しむのだった。
「なんで、なんでこんなに辛いめにあうんだろう?」
数年前、あたしは月の首都、ゲンガナムに捨てられていた。
親の顔も名前ももう覚えていない。ただ、母親らしき女が
「これからは明るく陽気に過ごせるように」と鈴をくれた、そんな
事を覚えているだけだった。その後どうなったかも覚えていない。
でも、町並みから見える白の宮殿に惹かれるように歩いていったことは
覚えている。そして、あたしは見惚れる様にそこらの路地裏で
寝泊りするようになっていったのだった。
つづく トオモウ
外伝職人さん、相変わらず0時ジャストでマメだなあ(W
当然エロなのだろうけど、次がどういう展開か、気になるっス。
>「運河人以下の」新たな職人さんスか?
メリーベルですねッ。一人称独白っぽい感じがすごーくイイ(・∀・)。
>「これからは明るく陽気に過ごせるように」と鈴をくれた、
切ないな…(涙)。でも、続き激しくきぼんであります!
「運河人以下の」2
黒い路地裏から見上げる白の宮殿の純白さは
あたしの心をいつも暖かくした。そして、いつの日か
白の宮殿を見るのがあたしの日課となっていた。
眠れる千年女王、ディアナ=ソレル。あたしなんかとは
全く違う存在のはずなのに、とてもあこがれていた。
白の宮殿を眺めていると、何時か女王になれるんじゃないかと
思っていたのかもしれない。
でもあたしは何なんだろう?料理屋の残り物を探し回る
あたしは眠れる女王とどれだけ違うのだろう?
ゲンガナムの街では市民に対して運河人という人達は大きな
劣等感を持っているという。じゃああたしはどうなるんだろう?
運河人以下のあたしは、運河人以上の市民が拝める女王と
どれほどまでに違うのだろう?
「運河人以下の」3
そしてその日もそんな事を考えながらあたしは日課となった
冬の宮殿見物をしていた。すると一人の男が優しく
声をかけてきた。
「お嬢ちゃん、いつもここにいるね?」
―――ディアナ・カウンター。最近新設された市民軍。
いくらあたしでもそのくらいの事は知っていた。
「もしかしてお姫様になりたいの?」
あたしはピクリと反応する。ディアナ・カウンターの兵士という
事はあたしにとっては大きかった。正直に言うと淡い期待も抱いた。
そのあとどういうやり取りがあったかはあたしも詳しく覚えていない。
ただ、ほほを赤くして夢中に聞いていただけだった。
「もしかしたら」「ひょっとすると」それだけを考えていた。
適当に話しが一段楽し、あたしはそのままその兵士に連れられ、
いつもより深く、暗い路地裏に入っていってしまったのだった…。
続きが気になる気になる〜!
ところで新職人さんっすか?
ウワァァァァン
切ないヨー
続き気になるよー
うい、新入りです。なんか俺設定いっぱいですが、頑張ります。
「運河人以下の」4
奥に進めば進むほど、黒く黒くなって行く路地裏…。
あの白の宮殿とは対照的に思えた。その黒さは、あたしが想像していた
綺麗なドレスや首飾りのイメージも塗りつぶしていくような気がした。
あたしのほしいものとは逆じゃないの?
そんな不安も浮かんできた。いよいよ不安が口からあふれ出そうになったとき、
男は足を止めた。
「さあ、ついたよ…。」
あたりは深い闇に包まれ、真っ黒に見える建物に包まれていた。袋小路だ…。
あたしは男に聞いた。
「ねえ、兵隊さん、ここに何があるの?本当にここでいいの?」
男は答えなかった。あたしはさらに聞いた。
「だって、ここには綺麗なドレスも宝石もないじゃないの!」
「……。」
沈黙している男の背中にあたしは寒気を感じた。ここは危ない…。
「あたし…やっぱり帰るよ!」
あたしは振り向いて走り出した。しかし、一歩目を踏み出したところで、
あたしは襟首をつかまれ、足が空を切った。
「ひっ!」
一呼吸をおく間にあたしは肩を握られ、ぐるりと回され、背中を袋小路の壁に
たたきつけられた。
「あ゛っ!」
今日、頭につけてみた鈴がチリリンと鳴った。生まれてはじめての、ほんの少しの
お洒落だった。
泣ける……
「運河人以下の」5
高い鈴の音に、無性に嫌な予感がした。セックスの概念などありはしなかった。
が、押さえつける男の荒い息に恐怖を感じた。
「い…いや…。」
私はうめくような声を口から搾り出した。
「あたし…帰るよ……はなしてよ……」
男は荒い息のままにやりとした。そのゆがんだ顔は私にさらに恐怖を与えた。
「帰るところなんか無いくせによ!」
「え…」
あたしはぎょっとした。その瞬間男はあたしのスカートだったか、ズボンだったかを
下着ごとずり下ろした。ビィィィィ!という音がした。少し破けたのだ。
「い…いやぁぁぁ!?」
「へへ…こりゃ、ずいぶんと綺麗な…。」
男の手がスススっとあたしの陰部を撫でさすった。
「ひっ!」
股座のくすぐったいのに似たような寒気は背筋をとおり心臓に響く。
今まであたしにとって、膣はおしっこの出る汚いもの、として触る事も禁忌とする
認識があった。しかし、目の前の男はその禁忌を破るかのように愛撫をする…。
その背徳感にあたしはぞくぞくした。しかし、それは今は恐怖を強調するものでしか
なかった。
「やぁぁーっ!」
あたしは泣きじゃくった。抵抗する事も思い浮かばなかった。
男はにやりと笑い、そんなあたしを地面に押し倒した。
続き切なくキボーン
漏れも続きキボーン
「運河人以下の」6
押し倒されたあたしの股間に、男は頭を押しつけ舌をはわせ、舐めまわした。
ざらっとして塗れている男の舌は、あたしの股座をいっぱいに嘗め回し、
先端を膣の中に入れ、穿り回す。
「うぅぅ…ッ!」
もうあたしは男が何をしたいのかなんてさっぱり解らなかった。
何も分からなかったけれど、体の芯を突き抜ける叫びたくなる悪寒、
股にあたる男の荒い吐息、尻まで流れる唾液、そしてあたしの恥ずかしい場所から
ピチャピチャという卑猥な音がたっているという事が涙を涸らさなかった。
恐怖…そして羞恥…。
「おかしいよっ、ううっ…こんなのが何になるん…あぁあー!」
見逃してもらいたい…。そう思って言葉を発した瞬間、男は陰核を吸い上げる。
チュ――――ッッと続く音と共に、心臓を蛇がしめつけるような感覚…。
その鳥肌が立つようだけれど湿った感触は悪寒を絶頂まで高める。
「アア――――!!」
そのあと、急に何かが切れた感触があった。体の力が抜ける…。
「ハァッ・・・ハァッ…。」
それが恐怖であれ、悪寒であれ、あたしはイってしまったのかもしれなかった。
「へっ、へへっ、気持ちいいかい?」
「ぅぁ……?」
あたしには男の言っている意味が全くわからない。心臓から喉に何かを吐き出しそうな
感覚…。
「可愛いよ、お姫様…。」
嘘だ…こんなのはお姫様のする事じゃない・・・。
あたしは脱力して涙を垂れ流しながらそう思っていた。
「運河人以下の」7
そんなあたしに、男は覆い被さるように乗った。
「へへっ、姫様、これからが本番ですよ!」
男は耳打ちするように顔を近づけて言う。
「えっ!?」
あたしは再び強い恐怖と絶望感を感じた。男はあたしの服を脱がし、再び股座に手を添えた。
「ひゃあっ!?」
股座に、にちょっとした冷たいものを感じたあたしは体をビクンとふるわせる。
男の手にはゼリー状のモノがついており、あたしの股座を撫でまわし、
膣の中にも指を入れ、中にも十分に塗りつけた。
ローションだった。そのぬっちょりとした感触はあたしにとって感じた事も無い異質なものだった。
「やっぱり十分に濡れてくれないと、こっちもきついからなぁ!」
そう言いながら男は自分の股辺りにも塗り始めた。その動く手を見たあたしは恐怖した。
「な…なに?」
男の手が握る肉の棒。根元に陰毛を茂らせるそれは、ググっとそそり立ち、ビクビクと脈打っていた。
深い路地裏の闇がいっそう恐ろしさと醜悪さを引きたて、あたしはおぞましい化物を見た気になった。
「ひっ…!何なの!?それっ!」
「ほっ、見た事さえねぇか。こいつを姫様のオマンコに入れて気持ち良くして差し上げるんですよ!」
「オ…マン…?」
あたしはそんな言葉、聞いた事さえ無かった。しかし、あたしの穴の入り口に
ぴたりと押しつけられたときは、あたしにもオマンコの意味も、男が何をしようと
してるのかも察しがついた。
「入れるって…無理だよ……やめてよっ!…やあ――ぁっ!」
また涙があふれてきた。
あたしは必死に逃げようとしたけれど、男はあたしの細い腹をがっしりと掴んでいた。
「さあ、わたくしめのチンポの味を御堪能下さいませ、姫様!」
猥雑な言葉と共に、男の腰に力が入る感触は、絶望の中、泣き叫ぶあたしにもハッキリと解った。
>>520 ウマー。
行為だけじゃなくてちゃんと心理描写も入ってるし、お話もあるし。
やるだけのSSしか書けない漏れとは雲泥の差です……。
自分の未熟さが身にしみるです……。
「運河人以下の」8
めりめりと音がした気がした。あたしはその激痛に思わず泣き叫んだ。
「うっ…わああああ――――ッッッ!」
自分の股座の割れ目に全く別の肉棒が進入した―――。
いくらローションをたっぷりと塗っていようと、裂かれる痛みのあたしには何の意味も
なさなかった。必死に腰を振る男の動きに愛はない…。ただ自分の快楽のみを求める
動きは、粗野で乱雑だった。膣の中で男の肉棒が獣のように動き、膣口の処女膜を
ひきやぶり、さらに奥までも引っ掻き回す。
「痛いィィィ!や…は…やだぁぁ!やめてっ、やめてっ、やめてよぉぉぉ!」
あたしは絶えることもできず、腰をばたばたと動かし、抵抗し、何とかその悪夢から
逃れようとした。しかし、腰をがっちり掴んでいる男の手という現実が、それを
大した動きとしなかった。その微妙なバイブレーションが、男にさらに刺激を与えたのかも
しれなかった。男の息が荒くなり、ピストン運動を早めた。
「ハッ、ハふッ、ハッ、フッ、ウッ、いいぜぇ!あんたぁ、オマンコは本当にお姫様だ!」
「ぎぃぃィィィィ!」
もう、歯を食いしばり、唯一動く顔を横に振りつづける以外、できない…。
「うわぁぁぁぁぁー!」
絶望の絶叫の中、頭につけた鈴がリンリンと鳴る音が聞こえた。
鈴も泣いているのか?それともこんなあたしを笑っているのだろうか?
鈴は鳴りつづけ、痛みと、その音しか分からなくなってきた。
「……!!」
男が何かを叫んでいた。今になって考えれば、「中に出すぞ」だとか「孕むんじゃねえぞ」だとか
を言っていたのかもしれない。
男の動きがぴたりと止まり、あたしの中で、肉棒が不規則な痙攣のようなものを起こし、あたしは
熱いものをお腹の中に感じた。
「運河人以下の」9
男は射精感にしばらく酔いしれ、あたしの中に肉棒を挿入したままぼうっとしていた。
「フーッ……、締め付け具合ともだえ様が最高でしたよ…、姫様…!」
と言ったあと、あたしから肉棒をやっと引き抜いた。また痛みと共に、膣の中で動くものの
感触を感じ、あたしは「うッ」と小さくうめいた。ぬちゃりと膣から肉棒が抜け、離れていく
感触も味わった。ビクンと痙攣もしたかもしれなかった。
男の肉棒は、ローションと、男の精液、そしてあたしの破瓜の血でぐしょぐしょだった。
ローションの濃度が濃かったせいか、今だあたしの膣と男の肉棒を、一本の糸が
結び付けていた。男はその赤く、なおミルク色のそのゼリーを人差し指でぬぐい、
放心状態のあたしの唇になすりつけた。
「ほぅら、口紅だ。綺麗になったな。はっはっはっはっは!」
そんな男の嘲笑も、頭の中を軽く抜けて行く程度だった。
そして、男は服を着終えた後、ポケットから無造作に何枚かの硬貨を投げた。その硬貨は
あたしの顔のすぐ手前の地面に落ち、チャリーン、と乾いた音を立てた。
あたしははっとなった。
「ほらよ、お小遣いだ。その金でやらしい服でも、食い物でも買って、俺をまた、楽しませろよ。
またな、おひめさま!はっははははは!」
男が去った後、あたしは全裸の身をやっとの事で起こした。精液や血が太ももをつたって
落ちてくる。あたしは男が放った硬貨の前にぺたんとしゃがんで、それを右の掌に乗せ、
じっくり眺めた。
「お…か…ね…」
それは、ぼろを買い、1日分のジャンクフードをやっとかっと食べれるような、すずめの涙のような
なけなしの金額だった。あたしのバージンの値段だった……。
あたしはその硬貨をぎゅうっと握り、泣き出した。
「う…ッ…くッ…ううう…うう・……わぁぁぁぁぁ―――!」
何も考えられなかった。バージンだとか、レイプだとかも何も知らなかった。
こうして生きていくしか無いという自分に気付いて、泣いた。
ウワァァァンかわいそうだよおぅ……
幸せにしてあげたいよ……(TT
「運河人以下の」10
そしてその日から、あたしの路地裏の、さらに裏の生活が始まった。
お金―――。それがあれば、ごみを食らう生活から抜けられる―――。
小さい服に締め付けられることも無くなる―――。
そして、何時か――――――……
そう思ってあたしは次の日も、じんじんと痛む股座をかばう、おぼつかない脚で白の宮殿前に
行った。白の宮殿から前のような純白さは感じる事は無かった。そのにごった白の中、
あたしは昨日とは違うモノを待った。男はやってきた。にやりと笑って、「来たか」とだけ言うと、
あたしをまた黒の闇の中へと連れていった。
昨日とちっとも変わる事の無い激痛だった。そして、屈辱―――。
でもあたしは耐えた。その次の日も次の日も次の日も耐えた。
男は色々と要求してきた。ほとんど無い胸を揉まれたこともあった。肉棒を口でくわえた事もあった。
アナルにも肉棒が刺さったこともあった。精液を顔にかけられた事も、口の中に出されたことも、膣内に
出されたことも、直腸に出されたことも何度もあった。相手が男一人出なかったことも、
人間で無かった事もあった…。他にも色々と…。
そのたびに男はほんの少しお金をくれた。もらうたびに、あたしはいつか、いつか、いつかきっと、と思った。
しかし状況は悪くなる一方だった…。
そして今日も―――
「運河人以下の」11
ビビュッ、ビュッ!
膣の中にいつもと同じ熱い精液が射精される。
「あ・・・ううう…。」
「フ―ッ…。やっぱ、姫様のオマンコは最高ですよ…。へッ…へへッ!」
男はそう言って、肉棒を抜いた。精液などの汚れをふき取り、男は服を着る。
あたしも行為の後は、服を破かれるようなプレイでない限りすぐに服を着るようになった。
服をかぶるときに頭の鈴がチリリンと鳴る。
その音で男は思い出したように硬貨を投げた。男は何度行為を重ねても、必ず
硬貨は地面に落とした。地面にに這い蹲い、お金を探す行為を見て優越感に浸っているとでも
いうのだろうか。
「じゃあな、明日も楽しみにしてるよ。」
そう言って男は去った。
畜生…畜生…!あたしはそう思った。いつまでたってもあのときのままだった。
ちっとも良くなんかなりはしない…。今までを思い返す…。良くなるどころか
悪くなっているじゃないか!ひょっとして、一生あの男にすがって生きていくしかできないのだろうか?
一生ペットとして過ごさなければならないのだろうか?
あたしはぺたんと座り込む。
あたしはあのころを思い出す。白の宮殿を見るのがあたしの日課となっていた、あのころを…。
眠れる千年女王、ディアナ=ソレル。あたしなんかとは 全く違う存在のはずなのに、
とてもあこがれていた。白の宮殿を眺めていると、何時か女王になれるんじゃないかと
思っていたのかもしれない。
でもあたしは何なんだろう?しつけの悪い、女王の犬に飼われているあたしは、眠れる女王と
どれだけ違うのだろう? ゲンガナムの街では市民に対して運河人という人達は大きな劣等感を
持っているという。じゃああたしはどうなるんだろう?運河人以下のあたしは、運河人以上の
市民が拝める女王と どれほどまでに違うのだろう?
……あの男が拝めるディアナ・ソレルと……。
何時の間にか、あたしは憧れの女王、ディアナ・ソレルが嫌いになっていた。