1 :
名無しより愛をこめて:
こういう人には気をつけてください。
・叩きの対象が、好みの作品と同時期放映作品、好みの作品が終了した後に開始した番組、好みの作品が開始する前に放送していた番、以前叩いた作品の脚本家が再び執筆した作品。
・直接的に好みの作品は褒めないが、一般のスレ民が偶然でも褒めたら便乗して褒める
・叩き対象を貶めるためなら、見てもいない作品を持ち上げる。内容は特に語らない、稀に語るとボロが出る
・流れが不利になると、「どっちも悪い」となぜか喧嘩両成敗に持ち込もうとする。
・根本的に自分たちが正しい。ということを疑わない。
・常套句、論拠のほとんどは対立した者からのコピペ
・二枚舌
・スレタイが読めない
・自分を信者もしくはアンチと認めない、もしくは他作品、他脚本家の信者を装う
・言い返せない正論を突きつけられると、相手の個人的な感想と決め付ける。
・荒らしてると注意されると、このくらいで、と開き直る。
・不利になると平気で論点をズラしてくる。
・不利になると人格の誹謗をし、話を誤魔化す。
・都合が悪くなると「監督のせい、プロデューサーのせい、役者のせい」を叫ぶ
・結果ありき
・脚本でなく脚本家でしかモノを語れない。
・特定の脚本やプロデューサーを糾弾したがる。
・脳内ソースで制作費の使い込み等の妄言
・叩く番組の事を良く見ていない人
・的外れ、などという単語をよく使う人
以上、テンプレ終了
>>1 乙
個人的にはW話で荒れごと蒸し返したりたくないね。
脚本デビューを潰された人間がいる模様。
雑誌ライターとして活躍している福岡県大牟田市在住で1971年2月3日誕生日の下川進クンが、
ニフティサーブの会議室を仕切り、商業誌に寄稿し、更にSF大会の司会までこなす一方で、
同人ライターとして10年以上の活動歴を持つ人物であるが、
自称「ただの人」でありこの過剰な謙虚さは却ってイヤミであるともいわれる。
同人ライターでありながら、大人気アニメである鋼の錬金術師や機動戦士ガンダムの監督にインタビューを行うなどの活動も見せ、
ゴジラの監督で有名な故・本多猪四郎の公式サイトに「下川進」の名前が掲載される等の活躍。
近年になって、遅咲きの才能を認められて本格的に商業誌のライターの仕事が増えてきており、
もう以前の「下川進」名義ではなく、出版社ごとに名前を変えて活動している。
今度は某誌で歴代平成ライダーに関する企画のメインライターを務めるようである。
> 957 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/01/03(日) 18:23:35 ID:g6MV3kAv0
> 下川だが、いよいよ脚本業に乗り出すそうだ。
> 前々から趣味でひっそり書いていた脚本を
> 某局の関係者に見せたところ気に入られて
> 来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになったんだと。
> また、脚本では無いが今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定。
>
> 君がそんなことしている間に彼は着々とステップアップしているよ。
> まあ、君も頑張れ。
雑誌ライターの下川進氏が
2010年に脚本や製作でデビューするはずだったが
なぜかなかったことにされた模様
問題を起こして除名されたとかの噂も
ttp://twitter.com/cps02000 下川進 cps02000のツイッター
関連するブログとして
http://ameblo.jp/cqs02000/ が上げられている。ブログ主は国家公務員で
福岡県大牟田市近辺在住の人間。
ちなみに
[email protected]は重度のスクールメイツファンでパンチラ盗撮フェチ。
>
ttp://d51-498.flnet.org/rating/?U=cqs02000 > 登録プロフィールの誕生日が1971年2月3日で
> 福岡県大牟田市が住所のこの人の趣味とか参考になるかな?
http://s03.megalodon.jp/2009-0614-0138-16/page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f79260077 生年月日が1971年2月3日で、福岡県大牟田市のcqs02000の人は
使用済みの純白アンダースコートを5,950円で落札しますたか。
> 評価: 非常に良い 非常に良い出品者です。 評価者: cqs02000(61)
> ★チアリーダー・アンダースコート純白/チアガール アンスコ (終了日時:2009年 4月 19日 23時 38分)
> コメント:お礼が遅れて申し訳ございません。無事に到着しました。わざわざありがとうございました。 (評価日時:2009年 4月 25日 7時 56分)
前スレを先に埋めろよバカ
山川進ってラノベ作家がいるけど
下川進と繋がりあるのだろうか
前スレは1000いかないでオチたか
フォーゼって人間関係が変化して後に響く回をメインじゃない三条が結構書いてる気がするが
どういう話し合いで成り立ってるんだか気になる
フォーゼは元々の設定は塚P(学園モノで宇宙で道具使いとか)
大筋は中島、で、三条も最初の立ち上げから加わってブレインストーミングで
超細かいとこ(大事な台詞やら)まで決めてから割り振るって感じらしい
最近過疎っぷりが酷いのは愚痴スレで言われてるみたいに、なんかあったらレッテル貼りで荒らし認定みてーな風潮があるからなんかね
このスレも「
>>5残し」とかなww腐とかの単語も出るし
その割に頭固い人いない時はアチコチ話散らかってもホスト役纏めたりしてるんだよなぁ
いやぁふたばのゴーカイジャースレは酷かった
嫌いな人は語るに及ばず、好きな人は障らずにしかず。
ゴーバスターズがアンチスレどころか本スレでもいちゃもんをつけられている時があるけれど何が悪いんだろう?
SNSやtwitterが普及して人がそっちに移ったはいいけど
それらで悪口書いてたら印象悪いから結果としてアンチ意見は匿名の2chに集まるのかもしれん
人を守るヒーローが内輪の問題にばかりとらわれてる姿は、震災後のヒーローの姿として受け入れ難いんだろう。
世間的に。
津波とか地震とかそういう直接的な描写は受け入れられにくいだろうけど、ヒーロー同士が戦うとかは視聴者は大して気にしないと思う
作り手のほうも不用意に叩かれないように、それなりには気にするって程度じゃないのか
「警官」と「泥棒」
敵味方とも本質的にはこの価値観のみでOK、として現状進んでいるので
超現実的かつ空想的な「戦隊ヒーロー」としての描写と
色々バッティングして「もったいない事」になってるイメージ
(ゴーバスターズがいないとどうなるのか、とかバグラスをほっとくと
どうヤバイのか?みたいな部分に気が行ってないので危機感が無いように思う)
…スタッフが見せたい事のスケールと、実際劇中で見せてる事のスケールが
なんだか合い切れて無いように思うんだよね、なんだか
某ロボゲーで敵のショボイ罠に嵌められて、ロボアニメの主役達が2つに分かれて戦うって展開になったんだが、
相当叩かれてたな。
なんか、小林の影に隠れてるけど、大概米村もっぽいよなあと思った今度の映画
なんでだろ?ロマンティストだから?
というか、トリロジーイエローとか、映画前半でいい海東書いといて、なぜ、最終的にはああいう書き方で落ち着いちゃうんだ
そりゃ、役者にもああ言われるわw
ヒーロー大戦パンフで塚田が日笠は決定稿が決まるまで
凄く粘ると言っているそうだが
武上と相性が良いのは武上が我慢強いからか
>>23 その「もったいない事」が今後の戦隊の財産になっていく事が前提にあれば喧々囂々になりにくいんだがなぁ…
ゴーバスではあの加減でやってるけど、今後は少し基準を下げるか、もう少し突き抜けるかとか
あと前スレから公務員系戦隊に注視したレス見かけるけど、ゴーバスターズは
13年前に特別な力を手に入れたってガジェットがあるから、あんまりそこに拘るのも違う気がする
反論っぽくなってるが敵意は無いよ。
例えばエンター発見までの流れを捜査機関に任すというやり方なら
どうなるかな?って提案をしたかった訳で
>>23 あと、マジの冥府門・メガのジャビュウス・シンケンの三途の川とそう違わない気がするなぁ。
(バクラスをほっとくと)
若干スレチだが羅列して思ったが日笠 大ボスの封印解除ネタあまりやらないのな
せいぜい大魔女グランディーヌぐらいか?
安心の三条回
30 :
名無しより愛をこめて:2012/04/22(日) 09:34:32.40 ID:iaMYcRbVO
戦闘シーンは凄いが、肝心の話は優遇作品(スパロボの場合はオリキャラも含む)がやたら出張って他を踏み台にしたりと相当酷いとか、
ヒーロー大戦は今のスパロボみたいな話だったね。
>>27 ガジェットって言葉で電王のころ
「特異点って最新のSFガジェットじゃないか!さすが小林、よく勉強している」みたいなこと言ってた人がいたの思い出した
スパヒロ大戦、設定は無茶苦茶なんだけど
一応ジョーと海東の気持ちの部分は繋がってるから(海東には最後突き放されるがw)
最低限ドラマとしての体は保ってなくもないと思った
そういう意味でスパヒロ大戦の真の主役はジョー
>>31 ガジェットって本来の意味は「(演劇的)小道具」でね
ストーリー面で使われるときは、西部劇における「馬」が
現代劇では「自動車」、宇宙物だと「宇宙船」みたいに
内容によって置き換え可能で、同じような使い方ができる小道具みたいな意味合いかと
それでいうと「特異点」というのは、主人公の特殊性にバックボーンを与えるための
「小道具」でしかなくて、それ自体は他のアイディアでも置き換え可能なもの
という意味になるね
(ストーリーのアイデンティには深く関与し得ないので、ガジェット感覚のものを
ストーリーの中心に据えちゃうと、なんかお尻の座りが悪くなるような気もする)
>>31 ジプシ〜ライララライ
なんてしらんのだろうなそいつは。
>>33 なら
>>27の使い方は「特殊性」の説明だからガジェットの使い方は間違ってないな
>>31 そっとしといてやれw
5年後ぐらいに、布団の中でウワーとなるはずだから
物理苦手なのに、物理や量子論をガジェットにした作品が好き過ぎて困る
んで、本来戦隊ってのはガジェットのかたまりではあるんだけど
「見立て」によって視聴者製作者共に「イメージの共有」がしやすい、という
超アドバンテージがあって(忍風戦隊の敵は宇宙忍者、とかw納得力がスゴイw)
ある程度説明がしやすい&省けるというメリットが大きいと思うんだよね
ID:2vFAmikd0さんへの回答になるかも?だけどその点ゴーバスは明確なモチーフを
持たない久々の戦隊なので「どうする&どうなる」はもう少しみっちりやっても
よかったんじゃないかなー?とは少し思ったりも
なんかどうも言いたいことがわかりにくいのは俺だけか
まあ、その辺詰めというか練り込みが甘かったかもね
ただ最近は、ゴセイ、ゴーカイといい、フォーゼといい、そしてゴーバスといい、
序盤の手探り感を許さないきらいが増えてるのは、ちょっとどうかとは思う
序盤から変更になった設定を、ブレと言ったり
>>38 ノシ
まあ、平易な言葉遣いって難しいよね?っていう
>>40 俺も「ガジェット」の意味を聞きたくて書き込んだ訳じゃないのにいきなり語りだすし、「人の話を聞く」より「自分の言いたいことを言う」のが大事な人って感じがする
>>34 一瞬、HALを思い浮かべてしまったが
あっちはデイジーデイジーだった
>>41 言ってる事は「90〜ゼロ年代の戦隊の特色とは?」とか
「ジェットマン等々戦隊モノでやれる内容の程度が更新される事は度々起きているが
近年作品では、どの作品でそれが起こったのか?」とかを考えた事があれば
共感しやすいコトだけどね。脚本スレだから考えてるのは当然という意識はあるかも
ゴーカイ公式読本買ってきた、今から読み込むんで、
面白い記述か、リクエストあったら引用します
ちなみに、浦沢は単独、井上は石橋と合同でインタビューあり
後、前回アンチスレに丸コピした人
いくらなんでも丸コピはないんじゃないか?
脚本家違いで「○○ってこんな奴だっけ?」はよくあるけど
脚本家同じで「○○ってこんな奴だっけ」になるキャラも珍しいよな>海東
てつを編あたりの行動を考えれば
今回がオカシイんじゃなくて電王黄がオカシかった
つまり士が絡むとおかしくなる、って訳か。
まあ、今回に関してはおかしくなる理由がそこそこ書かれてたけど。
48 :
名無しより愛をこめて:2012/04/25(水) 15:58:44.95 ID:z3dxKFg7O
去年のオールライダーと199ヒーローは素晴らしい出来だったのにヒーロー大戦()ときたら・・・
米村もカリカチュアルが上手くハマった時は面白いんだが、今回は、悪い方に出たかなと
戦隊側が特に酷かったけど、一度も関わったことのない戦隊を準備期間もなく書けってのがそもそも無茶ぶりだった気がする
まあ、海東のラストは置いておくとして
レッツゴーは色々言われてるが、前半戦の絶望感はやっぱり良かった
レッツゴーは脚本より監督のほうが悪いかもね
ヒーロー大戦見て、米村脚本のフォーゼに少し興味が湧いた
52 :
名無しより愛をこめて:2012/04/26(木) 04:50:39.53 ID:7LN+ZRsTO
最初と最後だけで後は放置されるゴーバスフォーゼや、
後半のディエンドとか、
フォーゼが乗っても嫌味すら言わないウサダはどうかと思ったわ。
米村はゴーバスのパイロットフィルムを見てない状態でホン上げたろうタイミングだしな。
それはしょうがない。
しょうがない。
55 :
名無しより愛をこめて:2012/04/26(木) 07:19:02.87 ID:RtY35cLX0
しょうがない
56 :
名無しより愛をこめて:2012/04/27(金) 13:53:56.61 ID:kbV0duCT0
豪快演義より、ジェットマン回の脚本周り、カットされたシーン周りの話を抜粋。
これ以外も井上と若松の酒飲み話とか色々面白いが、まあそっちは買って読めってことで。
・最初は宇都宮からも「こういう話で」というプロットが出たが、井上が自分でプロットを書いて見せたら「これで行きましょう」とゴーサインが出た。
・プロットが上がる前は、竜も出そうという話があった(凱VSキアイドーで、ピンチになった凱へ竜が助けに入るという展開)。
だが、これは「ゴーカイジャーでやるのは違うよな(井上)」という判断で没。
・カットされたのは全部で9分くらい。
・凱とアイムが初めて会うシーンでは、凱がアイムに「お嬢様は嫌いだ」というセリフがあったが、カット。
・凱がジョーをぶん殴るシーンは、宇都宮から「ジョーは強いので簡単に殴られるようなキャラじゃない。ハカセに変えてくれ」というオーダーがあった。
だが、井上は「ハカセを殴ったら弱いものいじめになってしまう。凱は強い奴しか殴らない」と嫌がって、結局宇都宮も納得してそのままに。
・ジョーの「死んでも戦っている。他のジェットマンを守るために」というセリフ(若松さんが今回の話で一番好きなシーンらしい)の後に、
マーベラスが「それだけじゃない。俺たちを守るためにも戦っている」というセリフがあったがカット。
ただ井上的には「そんな台詞はカットされても構わない」「説明のために一応入れてるだけで、本来は言わない方が美しい」とのこと。
・脚本では凱が変身時に「クロスチェンジャー!」と叫んでたが、これは若松さんの判断でカット。
「井上さん書いてるけど、納得してないだろうなと思ってw(若松)」
・前から話題になってた凱とマベがバーで飲むシーンでは、撮影に本物のマッカランを使った。
最初は紅茶で代用したが、「やっぱり色が違いますね」「ええ」「これではいい演技も出来ませんね」「ええ」ということで、
たまたまロケ先のバーにあったマッカランを拝借することに。
それなのに全カットになってしまって、中澤監督本人が一番悔しがってたらしいw
・ロボ戦を最初に持ってきたのは宇都宮のアイデア。「あれでテンポが良くなった(井上)」
>最初は紅茶で代用したが、「やっぱり色が違いますね」「ええ」「これではいい演技も出来ませんね」「ええ」ということで、
2人で呑みたいだけなんじゃないかw
>本来は言わない方が美しい
最近のアニメにもしても特撮にしても蛇足が多いと思うのは、小さいころはどの脚本家も盛る事も削る事も両方考えていたからだと思う。
今は盛る事しか考えてない。
盛りすぎると、いい間や余韻が生まれ難いもんなあ
無駄を省いたからこその様式美
しかして最近は、削ると描写不足やら、説明不足やら叩かれることもあるしなあ
行間を読むと言う言葉は最早死語になりつつあると思う
>ハカセを殴ったら弱いものいじめになってしまう。凱は強い奴しか殴らない
なんともマッチョなw
井上脚本への好き・嫌いがキッパリと分かれるのは
このメンタリティへの好悪によるものが大なのだなあ、と改めて思う
>ジョーは強いので簡単に殴られるようなキャラじゃない
この部分のやり取りも興味深いなあ
それぞれの「キャラクターというものの捉え方」がなんとなく見えてくる感じで
井上像が揺らがないな。お前も登場人物じゃないのかと錯覚するほどに
強いとか美しいとか本気で言ってるのが似合う
キャラとか物語の流れについてなかなかちゃんと考えてる感じがいいわ。
結構のベテランだから当たり前なんだけど。
また戦隊書いてくんないかな
62 :
名無しより愛をこめて:2012/04/27(金) 21:30:16.54 ID:+AUSKRS/O
まあシリーズ構成やっても出涸らしの小林みたく、
老害と叩かれるだけかもしれないだろうな。
出涸らしの叩き方しか出来ない人が何か言ってる
>>58 ウルトラマンサーガはそれが上手くいったかなあと思う。
>>26 武上さんは「Pや監督の要望に最大限答えるのが脚本家の仕事」って
スタンスの方だから決定稿できるまでやるよ
豪快演義他の脚本家のインタビューもおもしろかったよ
荒川の中日好きも相変わらずだったしw
67 :
名無しより愛をこめて:2012/04/28(土) 22:48:34.00 ID:pXNMhee30
ジョーが高木守道をイメージしてるのは既出だけど、マーベラスの方は落合の考え方を割とベースにしてたらしい>演義の荒川インタ
「できねえことはしなくていい、できることだけやってくれ」というハカセ過去回の台詞はまんま落合の用兵論だし、
アイム仇打ち編でのアイムへの対応は、日シリでの山井交代の話になぞらえてたw
全体的に落合イズムが話を貫いていると。
>>60 地下足袋履いて、安全第一のメットと安全帯つけて、○○組の半被着て、腹巻きに片手つっこで、もう片方の手に一升瓶担いでる。
そんなイメージだ。
去年付録目当てで買って放置してたコンプエースって雑誌を捨てる前に一通り読んでたら井上の名前があって驚いた
教壇のクロアって作品の原作
色々叩かれてるが、単に社長と米村の相性が良くないだけな気もする
巨匠とか社長とかベテラン枠とは、いまいち噛み合わないというか
やっぱり、柴崎監督とのタッグが一番好きだな
カブトから今に至るまで
田崎監督とならどうだろう
カブトのガタック登場編は良かった印象がある
白倉が会議で連呼するメタ要素を全部応えようとして、結局話もキャラもグズグズにし、挙げ句直接台詞で直接メタを語らせるというところに至る。
車掌とか作品からやや逸脱したキャラに言わせてるだけマシなところか。
米村が出てきて以後は、白倉が井上を話もキャラも両方ちゃんとできるっていうのまんざらビックマウスじゃないと思えるようになった。
それでも井上より米村を使うのは簡単に扱いやすいからだろうか
ギャラも違うからだろうか
>>74 ソースはないけど、今回の映画(ヒーロー大戦)最初は井上に
オファーしたけど蹴られて米村に、と聞いた
米村を愛用してるのは、内面と行動が直結したような「わかり易い(誤解を生まない)」
キャラクターを意図せずして書けえてしまうから、じゃないかなーと
(ある意味「内面が無い」人間を書いてるので、そのキャラクター達の行動は
見る側からすれば幼児か狂人そのものというw)
米村を起用するのは良くも悪くもこだわりが無いからなんじゃないかと思う
ヒーロー大量登場の作品で特定の作品に思い入れが強いと、脚本作りに支障が出そうだし
荒川は趣味で変なキャラ出したがるからな…
昭和のある時期「江連卓センセイ」があらゆる場面で大活躍してたのは何故か?
…この謎が解けたら、米村多用の謎も解ける日がいつか来るかもw
>>76 わざわざ會川をパージして米やん呼んだくらいだからねえ
ディケイド当時は白倉と會川のタッグと聞いて驚いたな
カブトで既に組んでいた米村は分かるが、
白倉はどういう経緯で會川をメインにしてディケイドを始めようと思ったんだろう?
>>78 江連氏は伊上氏のピンチヒッターでスカイライダーの客演話をやたら書いたんで
スーパー1では客演はやらないと宣言した(でも映画では8人ライダー出してたな)
RXも客演は考えてなくてクライシス反乱軍で行くつもりだったと聞いたが
>>82 ゆくゆくは「トミーとマツ」とか「ヤヌスの鏡」とか「プロゴルファー祈子」とか
ああいう強烈なのを書けるような「未来の逸材」として期待しているのでは?
という意味で>米村と江連氏
米村ってもういいオッサンだからあんまり伸びるのを期待するやつはいないだろ
>>81 平成ライダーのメイン脚本家達の中で一番ライダー観てたらしいから
お祭り作品にうってつけだと思ったのかも
いざ仕事始めてみたら言う事聞いてくんないから永遠にさよなら
OVAとかでも途中降板しまくってる彼を日笠Pはよく制御できたな
路線変更も我慢して残りの話も書いてたら、本来書きたかった話を小説とかで出せたかもしれんのになあ
ヒーロー大戦パンフのP座談会の、脚本打ち合わせの話題で
白倉が「(脚本のリテイクが)8稿までいくとさすがに脚本家も降りるからね(苦笑)」とか
言ってるけど、これやっぱり會川のこと指してんのかなーと思った
そりゃまあそんだけ直されたらもうお手上げだろうな
それが会川かどうかは分からんが。
アキバは4稿まで行ったらしい
………なぜだろう、会話内容を想像するとちょっとシュールな気分になるのは
twitterで本人が稿数を降板理由にしたことはないと。
ボウケンパイロットでは十稿まで行ったとも
まあでも會川降板後のDCDを観るに白倉とは少々ビジョンが食い違ってすり合わせが出来なかったようにも思えるし
単なる修正量の問題じゃないのだろうな…
目指す方向が一緒なら何回か修正を食らっても大丈夫だろうが、
根本的に意見が食い違っていたら駄目だったんだろうな
井上、小林、會川は自分のテーマとかポリシーを感じるが
米村はインタビューとかを聞く限りはそう言ったものは感じられない
だから白倉にとってはやり易い相手になったのかな
ジッソーくんや雨宮が小林雄次を使うのもそれが理由かねぇ
流石に塚田は切ったみたいだけど
小林雄次はポリシーが無いってよりは独自性が無いっていうのが近いんじゃないか
95 :
名無しより愛をこめて:2012/05/03(木) 11:18:45.41 ID:wUesS6uZO
つかウルトラマン妹書くんだよなwwwww
Pスレで白倉のツイッター話題になってたから見に行ってきたんだが
今ディケイドの話題になってたな
地続きだとかメタ的だとか。
多分會川と物別れしたのはここら辺の取り違えなんじゃない?
そこの捉え方が違ってたら何稿やったって歩み寄ること無いだろうし
會川「平成ライダーシリーズ、その存在に意味を与える!」
白P「総括すんな!終わっちゃうじゃないか!」
みたいな感じだったのかも
「夢の」全員集合なんだから、ロジカルに終わらせるのは
確かに感心できない部分ではあるんだよね
>>97 白Pも途中で気がついたっぽいよな。
あれっ?もっとニヤニヤして観てもらえると思ってたら
みんな繋がりに注目してる?という感じ
>>98 気が付きながらも、あくまでメタな方向に舵を切り続けたのも
「人様の作った作品達」も同時に扱っていた責任からかも
(ターンエーガンダムの「黒歴史」みたいな方向性が近い?)
ディケイドで扱うのが、自身のプロデュース作品オンリーだったら
また展開は変わってきてたのかもしんないね
100 :
名無しより愛をこめて:2012/05/03(木) 13:46:55.81 ID:wUesS6uZO
その結果が今回のヒーロー大戦みたいな駄作か。
會川はターンエー的に作品を一旦記号にまでぶっ壊して永遠の生命を持たせたかったんだろうけど、中抜きする要素はスタッフにとって壊されたくない大切な思い出なんだろうな。
そんな風に考えてるけど。
降板前の路線なのかどうかは分からんが、
似ているようでどこか違うライダー達が描かれることで
基になった作品の魅力を再確認することが出来て好きだったんだけどなあ。
個人的にその理想形はクウガ編、カブト編、響鬼編。
>>94 メビウスのババルウの回やゴーストリバースは好きなんだがなあ。
マックスの魔デウスの回みたいな子ども置いてけぼりの話もあるがw
ウルトラでの小林は
過去のウルトラでやった話を再利用しただけと言う話が多くてな…
マックスでノンマルトのオチをそのまんまやった時は萎えた
>>96 うん。作家會川と映画・TVマン白倉との間で、見解の相違が出た感じだよね。
會川ならディケイドを1つの作品として仕上げ、平成ライダーの世界を巡らせた後、ライダー大戦の世界でTVシリーズのストーリーを完結、広げた風呂敷を畳ませることが期待できた。
>>105 でも白倉の向いてる方向も間違ってはいないんだよね
會川にゃ両立出来る能力がありそうなんだから
先ずは完走目指して欲しかった
現状だと別天則の小説家だし
>>106 會川と白倉も、初めはボタンの掛け違いみたいだった見解の相違が、話数が進んでいくにつれ大きくなってしまった感じだろうか。
作家からすればディケイドを1つの作品としてストーリー展開をまっとうに行い、広げた風呂敷をきちんと畳んで完結させたいだろうし。會川なら特にこだわりそうなところだよね。
連投悪い。
一方白倉は、平成ライダーという、今後も更にTV・映画等で継続、拡大、拡散させていきたいコンテンツを担当する上で、総決算作品のディケイドをどうとらえていたかだよね。
電王のようにTV放映終了後も何かと理由をつけて継続させた方がうま味があると判断した場合、1作品としてきっちりまとめて閉じられちゃまずいだろうし。
>>107 大きくなった時期的なもので考えたらディケイドの成果が数字になって現れた頃だろうね。
白倉は、ここで商売に目が眩んだって言われてるが
自分的には
>>98、もう少しニヤニヤに寄せたかったんだと思う
同じく連投w
それを表現するのに皆が選んだ言葉が
「お祭り作品だから」だと思う
>>109,110
俺も出来ればこれで最後にするよw
問題は、「お祭り企画だから」とニヤニヤ観ていてもらいたいのを狙うあまり、物語の背景となる世界の設定はおろかレギュラー登場人物の性格や目的まで曖昧なままで、肝心の物語が御粗末になってしまったのが、観ていて何とも損をした気分になってしまったんだよね。
以上のことから、個人的には會川完走が無理ならせめて、中盤から最後のメインは古怒田に書いてもらいたかったよ。
同じく最後にするかw
そこで共演モノって反則ワザを使ったディケイドを「名作」にしていいのか?って意識が
白倉に働いたんだと思うよ、他人のレス引用だがそれが
>>99かな
コヌタいいなwもう少し米村より器用だったかもしれん
フォーゼで財団Xって…中途半端に劇場とのリンクさせるためなのかな?
「ディケイドに物語はありません」
てのは
バイキング料理屋に「バイキング」という料理はありません、みたいな
白Pなりのエスプリトークに過ぎないのかもねw
お祭り企画というと、オレ等おっさんには東映まんが祭りの粗雑な作り見せられてるから、それ見ながら育ったプロの人間はああいうものにはしたくないというものが性根あると思ってたんだがな。
白倉はそういうのから幸か不幸か意識が免れてるのかな。
古怒田って実はウルトラ、ライダー、戦隊を制覇してるんだよな
>>116 子供の頃あんなになりたくなかったタイプの大人に
気がついたら自分がなってるっていうアレじゃねw
>>116 最後にするかといったけどw
ダイナミックのマジンガー系おもしろいじゃんw
エピソードの再構築とか巧いし
堤みたいにならなきゃいいけどな、白倉は。
あいつも批判されても傷つかないがゆえに20世紀少年、BECKと
「売り上げの割に各所での評価がボロクソな作品」を乱発したがゆえにはやぶさという大コケ作品を出した。
ここまで言ったオレが言うのもなんだが、ここは脚本スレで、プロデューサースレじゃないんだぜ
會川はポリシーがあるものの、もっとメタに作品を作って纏められる方だと思うけどね。
ハガレンFAのメタを捨てた箱庭感覚を見ると、會川+水島の方はまだ原作にやや批判的ですらあるメタが見える。
だから自分は會川にツボがあるんだけど。
>>122 會川はメタ視点でも書けるけど、メタは手段であって目的ではないとも考えてそうなんだよね。
ハガレンのような原作ものを手がける際に自分のオリジナルさを出すために行う一つの手段に過ぎないと。
連投ごめん。
そう考えると、ディケイドは過去の平成ライダーをもとに一から再構築・創造する「リ・イマジネーション」を謳っていたから、會川も当初ディケイドの物語は自身のオリジナルだというこだわりがあって手がけていたのでは。
>>124 そのリイマジネーションの初期プロットを柱にした會川のオリジナル作品仮面ライダーディケイドは、結局それまでの9年を改ざん浸食する事で成立する。
その浸食に当時のスタッフは耐えられなくなったんじゃないかという気がするな。
思い出を汚される事だからね要するに。
龍騎で長石がメガホンとり、石田が剣、電王では映画との絡みでほぼ当時の中核スタッフで締めてしまった。
その段階で、後のゴーカイで露骨になる同窓会を楽しむ空気が現場にできてもう後戻り出来なくなったんだと思う。
スタッフの大半が当時関わってないアマゾンやブラックRXでその後話を埋めたのも、あまり感傷によらず作れた事が理由かも。
會川の放逐は当時のスタッフがそのまま十数年携わってる現場だと当たり前の結末だったかもしれない。
だから逆に終わりになってから、「じゃあディケイド自身の旅は?」という宿題が残されてしまったんだと思う。
昨日も似た意見見かけたけど
"汚す"という主観は別に構わないが、"スタッフが拒否反応を示した"というのは
想像が多くなるコノ話題でも幾らなんでも想像しすぎだと思うよ
そこのアイデンティティ自体は「オリジナル世界も存在する」って前提があれば
普通に解決する事だし。
自分は寧ろそこへの帰結があやふやにする事に會川が耐えられなくなったと想像しちゃうし
>>123-124 未見なんで単なる疑問なんだけど旧劇場版のドイツというのはメタ的じゃないのかい?
そいや水島會川のリイマジ論はUNーGOのOP前で出てる気がする…流し読みしかしてないが←出来ないw
ライダー裁判は長石監督のアイデアだしな
「同窓会を楽しむ雰囲気」に押されたなら逆に平成ライダーと関係ないアマゾン、Black世界には行かないんじゃないのか
つーか仮定に想像を重ねすぎじゃないか
しかし、ディケイドに限らずあらゆるTV番組や映画に「物語はない」と
言ってるらしいからなあ>白P
(でもこれは最近言い出したワケでもなく、昔からそういう風に考えてるフシはあって
最終回にそれらしく纏めを入れて、綺麗に「終わり」とするのはいかがなものか?とか
555の時も「これは物語ではない」とか結構熱く語ってたりもする)
「物語」という物に対する解釈の違い、みたいな案外青臭い(熱いw)部分で
会川氏と衝突した、てのが(どのみち想像しかできない)我々外部の人間には
美しい見解でいいのでは?
>>128 「UN-GO」のインタビューを読むと、會川は脚本を書くにあたって初めに書きたい主題や書きたい主人公の人間像といったものを決めた上で物語を作っていく作家らしいので、
結末の展開も、登場人物が選択した結果落ち着くところに落ち着く予定調和になるし、そのために必要な伏線も当然回収する。
広げた風呂敷も會川自身が納得のいくように畳むわけだから、物語の否定を唱える白倉とはもう相性が悪かったとしか言いようがないのでは。
ディケイドのOPの1番が作品とのシンクロ率が高かっただけに2番に本来の着地点があったのかなと考える
現状は新しい風通り抜ける道を開くどころかWとの間にはっきりした断絶を感じさせる上に、その先の新しい道を作っている作品に旧態然のライブ感を持ち込んで新しい夜明けへ続く道を阻む存在になってしまった
ディケイドは序盤をみる限り、リイマジ世界とは別にオリジナル世界がちゃんと存在していて、お互いに世界の存続をかけて対決している話だと思っていたんだが。
メタ的視点でみれば、商売の都合で本来独立しているべき平成ライダー世界を無理矢理統合してしまうのは、オリジナルに対する冒涜であり重大な侵害、破壊行為だ。
一方で、オリジナルを大事にする事で手を触れずにいれば、それはそれで人々から忘れ去られて消えていく。リイマジによって新たな命を得ることで、うまくすればオリジナルも息をふきかえす。
ディケイドという企画における、この両者の考えの対決をそのままドラマに落とし込んだのが本編だと思った。
オリジナル世界からの刺客として送り込まれたディケイドが、リイマジ世界を破壊しても、あるいはリイマジ側に肩入れして反逆しても、結末は両者の破滅しかなかった。
士はそうやって何度もループし、そのたびに記憶が消えているが、深層意識にわずかに残っているから、すぐに「だいたいわかってしまう」
一方のみしか認めないのではなく、両者を認め、両方の世界を容認することで、両方が新たな命を得てライダーというタイトルすべてが栄える、そういうラストへ持っていくのだろうと思っていた。
俺の勝手な想像だけどね。
マジレンとフレッシュプリキュアがどっちも熱くて好きだったんだが、
前川ニチアサに帰ってこないかな
所謂ライターの良し悪しというのは、読者が決定する事ですからね。
たとえ商業誌のプロのライターでも提灯持ちの駄文しか書けないのはクズ。
逆に同人上がりでも共感を呼べる論評なら賞賛すべき。
どうも最近の商業誌は利権がらみとはいえ、的確な評価を下せない広告塔と化していないだろうか?
勿論、お仕事でやってるわけだからそうなるのは仕方ないとしても、中立の立場に立たないジャーナリズムというのは無責任すぎではないだろうか。
しかも誌面の枚数、しかも入稿締め切り(※注)に制約があり、思う存分の筆が振るえない「商業誌」というのは、どうも苦手な存在なんだよな
でもここはそういう制約をある程度取っ払って、自分の感想を書きこめるからね。
やはりここでの感想はやめられない止められない、かっぱえびせんみたいな魅力があるのだよな。
(※注・・・ただ入稿に関してはメールの発達で昔よか速攻性が高くなったけどね。
ファックスやFDで入稿してころはちと大変だった。)
銭を貰うなら、どんな仕事も他人から制約を受ける。
最近はiPhoneで走り書きして、メールで送って済ませるやつとかいるんだろうか。
台詞は一応書いてるけど、ト書きには「なんやかんやあってレッドが勝つ」とか雑多に書いてるヤツいたりして。
>>133 この人だいぶ前も書き込んでたけど、それっぽいこと並べても要は「商業誌に載ってる文よりネットで好きに書いた俺の文を評価しろ!」ってことだよなあ
>>134 1行目で「銭を貰うなら〜」とか書いといて、その銭を貰う仕事でそんなことをやってるやつがいると考えること自体がなんかおかしくね?
そんな適当にやらないのも制約のひとつだろうに
まあまあ今年のレッドなんて限定してるわけでないんだしさ。
>>134 志茂田景樹が音声をマイクロレコーダに録音して、雇った人間に清書させてたそうだ。
今だとスマホが勝手にテキスト化してくれるからな。便利な時代になったもんだ。
これでクラウド駆使すれば自宅移動喫茶店と場所を選ばずいろんなツールで書く事ができる。
週何本も番組抱えるやつが出できてもおかしくない時代にきてるんだな。
>>133 既にご存じの方も多いとは思うが、最近の本ブログは メンバー限定記事が多くなってきた。
こうした理由はいくつかあるが、最大の原因は野放図なコピーペーストを避けるため。
よって信頼のおける人にしか公開しないため、そこは御了承願いたい。
なお メンバー申請が来た場合は、熟慮と裏付けと聞き取り調査を十分に行ったうえで承認することにしている。
>>137 いや、別に今年だろうが去年だろうが一昨年だろうが失礼さに変わりないだろ。
100%妄想なんだし。
何を基準に妄想かを問い詰められれば、答えられるヤツはこのスレにはいるまい。
哀しいかな脚本の仕事の実態をオレらシロートは知らんのだから。
もちろん逆もしかりなんだろうが。
オレは基本137くらいでも実は脚本家って仕事はそれでOKだと思うんだ。
遅筆にしてまでト書き詳細にして現場の監督などに変な足枷かませるよりは。
會川だったのかエウレカ
147 :
名無しより愛をこめて:2012/05/13(日) 14:49:29.68 ID:QKPEZEInO
>>146 竹田Pと水島に悪い影響を受けまくったせいか、相当なサヨ電波脚本になってたな。
あんまり特撮向きじゃないけど、両澤はいい悪役描けると思う
>>148 むしろ主人公サイドが色々アレなヒールに見えるんだがw
(○ーパーマンプライム的っつーか)
>>147 前作も小泉に騙された馬鹿なネトウヨを風刺した内容だったじゃない
前回のシュプレヒコールのシーンなんか、見てて制作側の自己顕示な印象しか感じなかった
そういう問題取り上げて、話として落着させる気、あるのかな
問題提起だけして、みんなで考えるきっかけになればと思ってなんたらみたいな顛末になりそうだけど
>>148 正直まともに締め切り守れない時点でダメだと思う
弟の方の両沢が書くなら見てみたいけどなww
味いちもんめ復活SP(これも久々ながら面白かった)以来TVじゃ書いてないみたいだし。
>>147 ウルトラマンGに半島ネームつけた怪獣出してたり昔からアレだった記憶があるが
日笠みたくデフォで10回書き直させるようなPじゃないとその辺の色抜けないんじゃないかと思う
155 :
名無しより愛をこめて:2012/05/15(火) 16:39:16.44 ID:mqF3mkMHO
日笠Pのアキバレンジャーは、荒川も田崎監督もニチアサ時代より生き生きとしてるな。
弦太郎てネットラジオ聞いたり出来るPCスキルはあるって設定だったり、PC持ってたりネット使えたり?
なぜアキバレンジャーは腐女子ネタやる時に、腐女子戦隊シンケンジャーをネタにしないのかね?
>>154 お塩先生のコピペのように「俺は金城哲夫の生まれ変わりだ」みたいな自惚れがあったんだろうか。
こういうお国的なニュアンス込めてるってことは。
>>156 ライダー部の備品ハイテクなの忘れてるだろ
たまに使ってるぞ
>>159 自分はこういう作品のクリエーターたるもの、イデオロギー的な部分に
一定の「定観」があるのはある程度必要なのでは?と思ってるタイプ
でも、それはどちらかというとイデオロギーの露出や押し付けのためではなく
「うっかり(無意識・無自覚に)踏んではイケナイ所を踏んでしまうのを避けるため」
に使ってもらえるのがありがたいなあ〜とw
最近オーズ見直してるんでここの人たちに聞きたいんだが
グリードというキャラについてどう考えてる?
自分はキャラクター性は良かったけど、話を大きく動かせず強敵というわけでもなく悪役的な魅力に欠けてると思ったんだが
>>162 完全体は強敵だったけど、終盤で一体ずつ倒されていくってのはイベント消化的に思えてしまったな
カザリも八枚目まではよかったけど、それからが長すぎてドクターやロストアンクに食われた印象がある
ガメルはドッガと被るキャラだっけど、あれは武部の趣味なんかねえ
あと仲間意識が希薄でお互いの欲望のためには裏切りも平然と行うというグリード達のキャラは井上向きなんじゃないかとも思った
井上はノブナガ書いてるけど、TVシリーズ一本も書いてないんだから映画は小林がやって繋ぎを井上がやったほうがよかったんじゃないかと、龍騎好きとしてはそう思った
>>162 メズールガメル両者は早々に脱落、本来積極的に動くべき単細胞タイプのはずのウヴァさんが臆病すぎて
内職に専念してサブライター回にだけ登場、
結果、暗躍タイプのはずのカザりっちゃんばかりが表にたって動いてたのはどうかと思ったな
ガメル、メズールの復活はもう少し早くてよかった
カザリのあと一枚は引っ張った挙句にあっさり奪われて一体なんだったのって印象
アンクをもっと「かしこ(狡猾)」に
エイジをもっと「アホの子(ヌケた善人)」に描写すれば
他のグリードたちももっと動きがでたような気がするんだよね
アンクの「悪巧み」がいまいち抜けてるのと、エイジがその悪巧みを
積極的に早め早めに潰しちゃうんで、話が転がりにくかったように思う
(グリード⇔アンク⇔エイジ、みたいな対戦構図が弱かったかも?)
>>158 「じいちゃんこれってどうやって使うの?」
「何だ弦太朗PCも使えねえのか!?」
って流れで
>>157 荒川戦隊身内ネタバッカジャーだからだろ
グリードは前半は良かったが後半はグダグダした印象だな
倒されずにどんどん増えていって最後は一斉処分みたいになってしまった
30話辺りでカザリを倒してしまっても良かった気がする
そういえば、ガメルやメズールやロストアンクの欲望はなんとなく分かるが
カザリとウヴァの欲望はよく分からなかったな
そこをもっと分かり易くした方が良かったと思う
>>162 話の核であるグリードでありながら、核がアンクと真木に集約していって、結局オーズからメダルを奪われる演出機械になり下がってる感じ。
何か目的をもって暗躍してるような口ぶりで、結局生態と習性でその場その場動いてる行動原理なのが透けて見えて、最後になると余計な雑音な感じになっていく。
そんな印象。
>>169 プトティラの最初の相手がカザリ完全体でも良かったかも
最強形態の最初の相手が映画の使い回しってのはちょっとさみしかった
>>167 最近のお年寄り、リアルにこんな感じだよなw
半端な世代よりよっぽど使いこなしてる
正義と悪の戦いってより、人間とグリードの縄張り争いを書きたかったのかな?と思った
ある意味、剣のアンデッドの焼き直し的な
すべて終わって振り返れる状況での意見になるが
超展開・キャラ崩壊など無く丁寧に作るとなかなかに中盤退屈だよね と実感させられた。
ただ終盤にはちゃんとカタルシス感じられたから文句はないんだがww
理詰めに走りすぎたのは武部小林の組み合わせなのかな。ゴーバスも似てるかも
(アイデアは変わってるが傾向的なものが)
まあ真木が人工使い捨てコアメダルなんかを作ってパワーバランス変わってたら
違ってたかも(ゴーバスはマメに変化させてるね。…だから序盤が弱すぎかもね)
>>174 理詰めに作ろうとしてるのはわかるが、全く説得力がないのも武部小林だな。
小林脚本は好きだが、SF的な思考や発想ができないのが致命的。
ファンタジーは向いてるけどSFは書けない。
ゴーバスでも本当にエネトロンが存在するとしたらどういう世界になるか、どういう使われ方をするか、という部分が全然ダメ。
ロボットやヴァグラスの設定も、色々考えてるのはわかるが、かえって疑問や矛盾が増えてるように感じる。
オーズは一応ファンタジーだし、肝心な部分は曖昧に済ませてたので、気にはなってもまあいいかと思えたがゴーバスはちょっとしんどい。
タイムレンジャーくらいが限界なのかな、やっぱり。
少なくとも、プロデューサーと脚本家のどっちかがSFに興味のある人間でないと、リアルな設定や背景を描くのは無理だと思う。
176 :
名無しより愛をこめて:2012/05/17(木) 19:43:23.12 ID:Ws+Vdd/EO
今やってる公認戦隊に比べると非公認戦隊のほうがよっぽど戦隊らしいな。
>>175 組織的な描写が全く無理だしねえ
ぽっと出の背景がない超電の敵キャラなんかは特にそう思う
>>175 小林本人がどっかでSF苦手なのに時間移動ネタばかり来るって言ってた記憶があるな
>>175 各家庭にエネトロンがどう供給されてるか考えるだけでも違ってくると思うんだけどねえ。
普通に発電所でも燃やせるガソリンみたいになってるもんな。
>>175 そういうのってメインの脚本家一人が考えるものなのか?
ライダーにしろ戦隊にしろ、企画チームがあって全員で考えてるっぽいが。
なんか脚本の話とズレてる気がするなぁ。
スタッフによって異なるんじゃないかな?
フォーゼのSF部分は中島さんに任せている と塚田Pがインタビューで答えていた
>>175 変にリアルさやSFを追求してイマイチだなあと思ったのがULTRAMANだった。
脚本段階でいろいろ練り込んでも
撮影の時点で、セットや役者の都合で上手く処理出来ない場合もあるんじゃないかな。
>>175 でもあれ以上SF要素を入れた場合のセリフ廻し考えてみると…深夜アニメ的になる気がする。
逆の考え方も出来るんだと思うんだよね。
扱えるSF要素が視聴者の理解度的に限られるんなら…多分エネルギーに重きを置かないと思う。
自分ニチアサ特撮枠の範囲内なら小林武部…若松のSFセンスに不満は感じてないんで
そこの違いかもしれないけど。
>>175 エネトロンの場合、あんまりかっちり設定してしまうと
エンターの行動が著しく制限されてしまう、というのもあるんじゃないかな
極端な話、新種の石油のようなもの、としてしまった日には毎週発電所とガソリンスタンドばかり狙うことになってしまうw
そっか過去の作品類で考えるとトランスフォーマーのエネルゴン程度で良いのか
>>185 設計図盗まれるまで、まさにその発電所やガソリントラック狙うような展開ばかりだったと思うぞ。
まあ、病院である必然性とぼしかったけどな。
>>186 「大切なもの」強調することが大事なんだろうね。
だから侵略者が他のもの狙わない理由にできるし
>>187 電車ロイドが走り回って体内にエネトロンを貯める話が有ったよ
>>185が例えに出した新種の石油と言う設定にすると出来なくなる話はこれの事だと思う
しょせんやる事はなんちゃってSFで限界なんだろうな
説明が行き届いているかどうかはともかく、
エネトロンを既存のエネルギーの概念の枠に入れて考えるのもSF的な見方としてはどうかと
>>184 量子を取り扱ったアニメ何本か見てるけど、結構気を使った説明の仕方してても、やっぱり「どこの国の言葉?」って感じになるもんなあw
ってここまで書いて、専門用語乱舞の特撮作品に思い当たった
ケータイ捜査官7の1シーンがまさにそれだ
ようは、この世界の決まりごとが全くわかりませんってキャラがいればいいのかも?
>>190 限界も糞も、子供番組なんだから、新西暦にある不思議なエネルギーで
充分だろ。
西暦である今現在のリアル世界の概念で考える方がどうかしてる。
>>191が言う通り、そんな頭ガチガチじゃ、SF見られないよ。
たぶん話の根幹に関わりながらサラリと流されてるのは
『転送』のほうだと思う
意図的にスカシているのか、浅いかは今後の動向しだいだね
新戦士の説明が取りあえずの試金石だな
自分も発言しといて何だが、結局脚本の話じゃないよなぁ。
作品全体というか。
脚本というより、各作品をシリーズ全体について語るスレが必要なんじゃね?
SF話が落ち着いた辺りでエネトロンのもう一つの問題
「いまエネルギー話やるってどーよ」もあるよな。
あまりクリーンEにするのも暴走Eにするのも駄目だと思うんで現状がベストっちゃベスト
…じゃあエネルギーやるなよって事もあるがエネルギー問題を
多少ベクトル違っても子供に意識してもらうのは…意味あるかな?
>>196 意図的?抜け?などの総評が抜けがちになるだけでマダ範疇じゃないかなぁ?
総評抜けは荒れ回避でワザとしてる可能性もあるし
まあ脱線話題の長引きによっては別スレ検討もありえるけど
>>197に総評抜けちゃった…途中のベストの件で自分は意図的にやってると見てます
>>198 いやー、脚本じゃなくて、構成とか設定の話じゃん?
マンガや小説なら、全然含まれるべき話だけど、脚本って性質が全然
違うものだからさ。
監督だって設定作りに一役買ってたりするんだけど、演出スレでこう
いう設定話したらスレ違いってなる可能性高いっしょ?
脚本スレだって同じことだよ。
それだけ映像は分業されてる。
でもきっと小説や漫画と同じ感覚で語る人が多いんだろうな。
>>197 それはもう、今後のインタビュー待ちじゃない?
現状じゃ、Pが持ち出したのか脚本が持ち出したのか分からない
ただ小林ってどっちかっていうとオーダー受けて書く傾向はあるみたいだけど
>>194 エネトロンそのものは別に不思議なエネルギーで充分だけど、その見せ方や使い方に説得力がないから問題なわけで。
たとえば病院の回とかでも、別に輸送にゴリラ使う必要なんて全くないよね。
エンターが背負ってるリュック一杯でもかなりなエネルギー量だということなんだし、クーラーボックスくらいの量を本部から車で職員に運ばせれば済むじゃん?
極端な話、隣の家に行って「すみません、エネトロンをバケツ一杯分けてください」って言えばいい。
そこいらに停まってる職員の車から抜いてもいい。
ガソリンスタンドまで走って一斗缶に入れてもらってもいい。
わざわざブルーが基地にもどって、ゴリラで出撃して、街のタンクまで行って、しかも満タンになるまで詰め込んだ上にまた戻るなんて、そんな必要性はないよね?
おそらくはゴリラを活躍させる話にしようと思ってそこから逆算したのだろうが、どこにでもあるエネルギーという設定にしておいて、一方でその事を忘れている。
根幹である設定にたいしてこの杜撰さはさすがに気にするなと言うほうが無理がある。
少なくともリアルさを売りにしてるシリーズではあり得ないテキトーぶりだよね。
小林自身はロボットやリアル装備とかは別に好きじゃなくて、ロボものメカものの燃えどころとか全然わかんないくせして、無理になんとかしようとして滑ってる感がある。
しかも、苦手なリアルSFやロボにとらわれて、得意なキャラのドラマや関係性の見せ方も弱くなってると思う。
こういうのは三条や武上や会川、あるいは古怒田あたりにやらせりゃいいのに、なんでかねえ。
まあ三条や会川は色々無理かなとは思うけど、よりによって小林だもん。
しかも小林の得意そうなバディとの連携はあんまりやらないときた。
>>201 長々と書いてるとこ恐縮だが、亜空間から来てる謎のエンターのリュックを
人間が持ってるリュックと同じ容量ってどうして思うの?
何か、いい大人が子供番組の揚げ足とってるだけとしか。
ゴーバスがリアルSF目指してるなんて、誰も言ってないしさ。
目指してたのって、巨大ロボが町の中にいる絵ヅラのリアリティじゃん。
>>202長いので分割
あと、エネトロンの設定話してたかと思うと、ロボの燃えどころの話に
なったりして、支離滅裂だよ。
ロボ戦の展開なら脚本の領域だが、ゴーバスターズはロボ戦頑張ってると
思うねぇ。
レッドのコクピットに敵の剣が突き刺さる相打ちの戦闘とか燃えたし、
基地をこじあけようとするエースとか、そこからの合体とかも良かった。
この間のファンロイド戦や電車戦も面白かった。
ゴーバスターズの脚本チームは、今年はロボ戦に毎回一工夫入れてて、
とても苦手とは思わないよ。
>>202 反論でなく発言者の人格批判をするのはよくない。
ロボ戦はどっちかというと演出の領域かなと
「ロボ戦の竹本」とか言うでしょ?
>>201 確かにギミックに凝る傾向のあるいわゆるゴーオンスタッフ向きの作品だとは思うけど、
何もそこまで憎々しげに書かなくても
「争奪戦」なんだから、その正体はともかく形や手触り・特性は
決めておかないとライターさんも書きにくいよなあ、とは
>エネトロン
エネルゴンみたいな「お宝」として描くのではなく「インフラ」として
描こうとしているようなのはわかるんだけど「水・電気・ガソリン」だって
それぞれの特性に合わせた描写あってこそだし、インフラを描くのなら
強奪阻止よりインフラの破壊行為を防ぐ、の方が戦隊向きだったような気も?
そもそも各家庭にバケツ一杯分のエネトロンの備蓄があるんだろうか?
エネトロンに関しては説明が少ないから色々想像できて俺なんかは楽しいんだけどな
例えばエネトロンは輸送時には原油の様な濃い状態でエネトロンタンクに運ばれタンクで精製され
何百倍に薄められてから送られてると言う事は無いのかな?
これだと即使用する為には薄められた大量のエネトロンをゴリラで運ぶ理由も出来る
逆に荒川はハイテク系が得意でファンタジー系が苦手な印象があるね。
>>199 こちらも、こまごまとルール提案やディスカッションしたくはあるが
この件に関してはムダに叩き合いに発展してないし一度語ってみない?
放映日じゃないし一度意見出してみるのもアリだと思う。各人思うところあるみたいだし
エネトロンは現実のエネルギーを
主人公属する機関が統一的に扱うための架空のエネルギーだから
現実のエネルギーの電気や液体・ガスのどれにでもなれるだろう
たぶん製作者側としてはそれ以上でもそれ以下でもないな
>>199 設定に対する向き合い方・取り扱いの評価や解析に関してなら
このスレでしてもいいのじゃないかな?てのが自分のスタンスかな
上にも書いたけど、エネトロンを「お宝」として捉えているか
それとも「インフラ(ライフライン)」として捉えているのか?みたいな
(脚本家としての)職人的な部分では、決め打ちしといてくれた方が
書きやすいような設定(ストレートな見やすさにも繋がるし)であっても
テクニックでなんとか両立してしまえるのが、小林女史の長所でもあり
短所でもあるのかな、とか
>>202 たとえエンターのリュックが人間のそれとは違う技術で出来ているとしても、少量でも当座必要な量をとりあえずどうにかすれば済むこと、周囲にありふれてるんだから別にゴーバスメカで移送すべき必然性もないこと、この二点にはなんのかわりもない。
ロボの燃えどころの話になってるのも、別に支離滅裂ではないよ。
ゴリラがかっこよく活躍する話をリアルに描こうとして小林なりに努力してるのはわかるんだけど、結局ポイントがずれててリアルにも見えないしかっこよくも見えない。そこが問題だって事を言っているんだから。
ロボ戦の絵面についてはオープン煽り広角撮りとかすげえ頑張ってていいなと思う点が多々あるが、それは脚本の領域じゃないし。
>>205 憎々しげに見えたのかもしれんが。
小林脚本は好きだし、いいと思うんだよ。
ギンガマンやゴーゴーファイブとかすごい好きだったし、最近でもシンケンとかドハマリした。
一方で装備やロボやSF設定なんかに関する見せ方、使い方はずっと不満ではあった。
シンケンは割とうまくやってたなと思うが、それでも牛まわりは不満だったなあ。
ゴーバスは小林の得意分野を全部殺して、苦手分野が前に出てきてるからどうしても見ていて不満のほうが大きくなっちゃうんだよ。
>>212-213 あー、そりゃハードル上げすぎ というか描写基準の調整を楽に見すぎてるかもしれん
例えばゴリラの件にしても今までなら流せた点が雰囲気変わると気になるんだなぁ
と考えた方がいい。小林だからじゃなくて小林ですら。
ゴーカイをやったことで今までのおさらいが出来た…からのぉ基準見直しだしね。
不満に思った事制作陣も気付くがマーケティングはしてると思うよ
来年もセミリアル路線継続ならフィードバックあると思う
その上で何故小林か?って疑問は出るだろうがね(笑)
>>211の長所拾ってもらったんだろうか?
でも実際自分がPの立場でゴーバス路線の脚本教科書作るなら誰選ぶかなぁ…?
>>214 何故小林か?はむしろ逆の発想なのかと思った
ロボ描写に時間を割かれるから短い時間でもキャラ立てできそうな小林を選んだと
でもまあ自分も得意分野を殺して苦手分野をやらせてるにはちょっと同意だな
せめてバディロイドをもうちょっと動かせればドラマにも幅が出るのに
あっもう一個問い掛けたい事あるかも
メインの調整小林に任してだれがサブに入れば不満に思う人のポイント改変できるかなぁ
小林一人でやりたい病の固定観念抜きで
エネトロンがただ敵と主人公達の動力源にすると、オーズ剣と同じく市民はただとばっちりを受けるだけの存在になる。
そうなると、エネトロンだけがエネルギーの世界にした方がその世界全体の危機になるからいい。
だけど、現状被害を受ける市民の描写が薄くて、エネトロンという宝を巨大ロボが取りあって街がとばっちり受けてるように見えるんだよな。
病院くらいで。
もうちょっとエネトロン生活をガッチリ最初に固めておけば、街の直接的な破壊の今時分際どい映像で見せるより、もうちょっと個人個人の悩みに落とし込んでいく事もできるんだろうけどね。
制作側も最初固めておいた方が描写はいろいろ作りやすいと思うんだがな。
>>214 雰囲気変わると、ではなくて。
リアル路線でいくなら最低限の基準はあると思うんだよね。
戦隊に限らず、作品ごとにリアリティの基準はある。
目の前で爆弾が爆発したら普通は死ぬが、ギャグ作品なら黒焦げになるだけでも変じゃない。
ゴーバスは明らかにいままでの戦隊よりリアル寄りに見せようとしているんだから、背景世界や状況設定もある程度の説得力が必要だし、そこをおろそかにしたら、作品世界に入り込みにくい。
そして、小林はそういうのは苦手なんだよね。
キャラクターの感情や行動動機にはこだわるが、背景世界は大枠だけしか気にしてない。
電王が分かりやすい例かな。
時間テーマSFとしてみるとゴミクズ以下だが、もうひとつのモチーフであるお伽噺という部分をクローズアップしてる。
要するに児童文学、ジュブナイルファンタジーの世界に持っていくことで、小林の得意な世界にしてる。
SF世界じゃないから、リアルな矛盾やパラドックスに対してどうこういう気にもならない。
電王世界なりのリアリティを産み出してしまえば文句はないわけだ。
ゴーバスにはそういう逃げ道がないからね。
ゴミクズ以外って………
鴻上ファウンデーションもがっかりだったなあ
相手にするのもバカらしい長文だったな
あの人思い出した
間違えた。ゴミクズ以下って………な
まあ、時間物SFとしてはそれほど出来の良い作品じゃないかもしれないけど
ゼロノス周りはちょっと乱暴だったし
良くも悪くも遊び(余白的な意味の方ね)が多いと言うべきか
ただまあ、トラブルの多い一年物であんまりきっちり決め過ぎるのも、良かれ悪かれみたいだけど
記憶が時間を形成するってのは個人的に嫌いじゃなかったけどね
あの頃は観測者効果とか、多世界解釈とか色々当てはめて肩すかしを食らったけど
考えてみれば、朝の特撮でやるわけもなしw
>>217 というか、実際とばっちりなんじゃないかと思えてしまう
ゴーバス世界における最良の選択って
多分ヴァグラスがこっちに出てくる前に
狙われてるエネトロンを撤廃して代替エネルギーに切り替えることだったと思う
もちろんそれができない相談だからこそ
市街地のど真ん中にまだタンクが置いてあるわけなんだが
でもどんな事情があるにせよ
ゴーバス側が最良の選択を実行できなかった結果として
プランB的にゴーバスがヴァグラスと街中でドンパチやることになって
そのとばっちりに遭った形で市民が被害を受けている(ように感じる)
この辺の市民との距離の遠さを解消するために描写を深めてほしいんだが
なかなか市民ゲストが出ないんだよな…
でもエネトロンは素晴らしすぎるから導入されたんじゃなくって?
代替エネルギーなんか無理だろ
それ、超合金Zと光子力エネルギー狙われるから使うなってくらい無理がない?
>>224 いち研究所レベルと、インフラ(ライフライン)として各家庭にまで
くまなく普及しているレベルの物を比べるのは…
それと、超合金Zと光子力エネルギーは「奪われてはいない」よ
奪われた事による被害想定は、現状より確実に悪化するのは確実なので
社会的な面でもそれを守れる存在(マジンガー)を支持応援するのは理に適ってる
(考えてみれば、戦隊で「パワーソース」を敵味方同一に設定する事が少ないのは
作劇面でも理に適うことだったんだなあ、と)
>>222 ゴミクズ以下って表現はよくないかもしれんが、時間テーマSFとしては設定や背景に全く説得力がなかった、というかまともに描く気さえなかったのは事実だし、一方でジュブナイルファンタジーとしての視点でみれば色んな発想やキャラ配置が非常に上手かったのも事実。
要するに穴があっても別の視点からそれ以上に楽しめればそれでいいわけで、キャラクターの魅力やファンタジーとしての面白さがあったからこそ、少なくとも俺は電王では不満も許容できたって話。
ただ単に小林憎しで無意味に叩いてる訳じゃない。
というかシンケン関連の話では小林信者のゴセイアンチ扱いされたんだがな。
否定的意見はアンチの仕業、肯定すれば信者という決めつけはいいかげんなんとかして欲しい。
好きな作品でも不満はあるし、好みじゃなくてもいいところはある。
>>224 可能不可能じゃなくて
本当に「人々を守る特命」を最優先するなら
不可能でもやらなきゃいけなかったってこと
でもできなかったがために
市街地で市民を巻き込みながらの戦いになってしまった
その辺が市民とばっちりっぽくて釈然としないから
市民のために戦ってるって空気を出すために
市民ともっと絡めてほしいよねって話
>>223 ヴァグラスが欲しいのはエネトロンじゃなくてメサイア復活の為のエネルギーなんじゃないのか?
代替エネルギーに切り替えてもそっちが狙われるだけな気がするんだけど
メサイアがエネトロンでしか復活できない設定が有るのだとしたら申し訳ない
エネトロン自体の存在理由はエネルギーの争奪戦をやるにあたって、規格統一した方が描写が楽」って程度の物なんじゃないかな
もしかしたらメサイア誕生の秘密や復活にエネトロンの存在や誕生も大きく関ってる可能性もあるけど
ゆくゆくはほぼ確実にテロリストに狙われるかもしれないと判ってる物を
人口の多い大都市のど真ん中に設置して、作劇の都合とはいえ毎回毎回ギリギリの
防衛戦を強いられている…って状況は、よほどの説得力がある理由がないと
作中の登場人物ですらその事を疑問に感じちゃうのでは?という感覚はある
(疑問を感じないままだと、作者都合で「思考力に制限が掛かってる」ように
思えてきて、人物に魅力を感じる・感じない以前の問題になるような?)
>>226 否定的意見だからアンチって言うわけじゃなくてね
「ゴミクズ」なんて言葉使うからギョッとしたんだよ
本編の頃はそういう楽しみ方をしてた奴もいたってことで
さすがに映画以降はそういう楽しみ方は諦めたけどねw
まあ、誤解して悪かった
>>228 エネルギー争奪戦が書きたくてエネトロンって規格統一したんじゃなくて
エネルギー争奪戦によって提起したいテーマがあるから
エネルギー争奪戦をメインに据えたと考えるのが自然じゃないか?
これすごい賛否両論あって言うと怒られたりするけど
白倉や若松の発言から推すと
どうしてもエネトロンって原子力の暗喩なわけじゃん
暗喩と言い切らないにしても
大規模な被害をもたらしうるエネルギーって意味では同質のもの
だから人類滅亡に直結するエネトロンを使い続ける人類って構図は意図的だろうし
代替エネルギーにできるか否かとか
代替エネルギーにしても奪われるか否かって話は物語の本流とはズレてると思う
現実と同じように政府の機関ははエネトロンを撤廃することも
ヴァグラスに絶対襲われない、盗られない、危険でない状態にすることもできなかった
それはいくらしょうがない、やむをえない事情があっても
「人々を守る特命」に照らしたときベストな結果ではない
元々ゴーバスってベストを選択できてないところから物語が出発してて
更にエネトロンを盗まれたり、アイテムを盗まれたりして
人類はよりいっそう危機的状況に陥ってしまう
この辺の状況に「人々を守る特命」があるのに
ゴーバスやエネルギー局の失態によって
とばっちり的に危険な目に遭う市民、のような釈然としなさがある
だからこの辺を解消するために
もっと市民との絡みを書いてほしいんだよ
市民にとばっちりだと怒られて葛藤するゴーバスでもいいし
エネトロン撤廃を選ばなかった市民にも責任がある!とか
そういう流れでもいいし
すげえ長文になってしまった
>>231 そんな話を、ニチアサでやってどうすんのよ。
ウルトラマンガイアのTVクルーみたいなマスコミを出して
エネトロンやゴーバスの説明、それに対する問題提起とかしたら話が分かり易くなりそうな気がする
>>205 >ロボ戦はどっちかというと演出の領域かなと
いや、ロボ戦へ至るシチュエーションとかロボ戦の意味づけは脚本でしょ?
今までさんざん小林はロボ戦が苦手とか言われてきたのに、いざロボ戦が
良くなったら、演出の仕事って、それは公平ではない。
敵ロボを絡めた基地の攻防とか、エースなどにただ戦うだけじゃない活躍を
させたり(パイロットの救出作業とか、ウサヘリの護衛とか)、敵の巨大ロボ
に、明確な目的があったり。
そういう意味で、ゴーバスの脚本は色々工夫があって、巨大戦も話の流れに
必要な一つの要素として面白く見られる。
普通は、巨大戦てどうしても儀式でしかなくなるから。
あと、戦隊の巨大戦ていうと、ヒーロー側のロボVS巨大生物って感じなのが
定番だが、ゴーバスはロボVSロボなのが面白い戦隊の一つだな
>>231 ゴーバスに関わってない白倉がエネトロンについてなんか言っても、
それはあくまで我々視聴者の感想と大差ない信憑性しかないだろう。
武部か小林の話ってんならともかく。
そもそも1クール目ってまだヒーロー自体を描く時期じゃないか
市民をもっと出せは分かるけど
市民に責められるとか市民の責任とか今やって意味あるのか?
白倉のはツイッターで「今やる覚悟があるんだな」と、
若松も同じくツイッターで原発について発言がちらほらでしょ。
…うーんニチアサで反原発"まで"叫ぶのは違うと思う(山本太郎の干される発言とは別意味で)
>>218 基準決めつけすぎてるよ。
>>214で今基準作り替えしてるよねって話なのに。
話の言い出しっぺの人だろうに決めつけで止まってるから勿体無い。
他意見とかでインフラか宝かで違うよね等いろいろ解析出来てるのに
>>236 一号ロボの定義は兎も角、武装用小メカとか出てないから忘れがちになるけどねw
1クール目だよね。ロボ戦とかで青黄メカ活躍の為エース不在の理由付けに
2号ロボ登場時用の理由もキープしとかなきゃならないw
>>235 >戦隊の巨大戦ていうと、ヒーロー側のロボVS巨大生物って感じなのが
お前さんがゴーグルファイブやバイオマンを見てないのはよくわかった
オーレンジャー「・・・・・・」
>>238 いや定番って言ってるだけで
別に今までなかったとかゴーバスが初とか言ってないのにその返しはどうよ
>>235 >普通は、巨大戦てどうしても儀式でしかなくなるから
「地球戦隊ファイブマン」はロボ戦を利用して
・算数の学習
・カンフーアクション
・兄弟連係プレー
・ドッジボール
・歌合戦
・人間大砲
・・・と、儀式にとどまらない、色々な用途目的を考案してきた
さてはお前、「地球戦隊ファイブマン」も見てないな?
赤木くんが沢山いるなぁ
>>237 基準決めつけすぎてるということだが、ゴーバスの場合明らかに対象年齢をあげてきており、その事は武部小林もインタビュー等でハッキリ口にしている。
でもそれって、ロボットアニメなみの説得力を用意しないといけないということでもある。
商品の購買層は別にして、内容的には小学校高学年を意識しているということだが、そこまでいっておきながら、実際にはあまりにもテキトーすぎやしないか。
いや、作ってる本人たちはおそらくは矛盾だとか不自然だとか考えてないようにも思える。
結局そこが、SFやガジェットに興味のない人間の限界なんじゃないのか。
基準というけれども、SFとしての筋の通しかたが中途半端なんだよ。
リアル世界を売りにしてるくせに、ちっともリアルに見えないのが問題なの。
戦隊だからこの程度でオッケーというなら、リアルさを壊しても戦隊としての勢いとか力強さとか元気さを出していくべきじゃないのかね。
そういう戦隊らしい魅力を捨ててまで選んだのなら、もっとしっかりやれよと言いたい。
ゴーバスの企画には戦隊の殻を破っていこうという挑戦的な意図は感じる。いい意味で戦隊らしくない、現実にありそうなヒーローを産み出したいという意欲は感じる。
でも、実際には不自然な所だらけで、所詮特撮ヒーローはこの程度か、と思わせるようなものにしかなってない。
いつもの戦隊ノリなら、いつもの戦隊基準で語るし、ここまで厳しいことも言わないよ。
作品世界によって基準は異なる。ゴーバスのノリだからこそ普段は流せる部分も流せないんだが。
長いな………
>>244 >購買層は別として
残念ながら別には出来ないだなぁ。だから上限探らなきゃいけない。
そこは超えなきゃいけないんじゃなくて極力近づく事でも見えるんだよ。
超えてみたけりゃ深夜枠でやってみたりするさぁ。公認とは別で。
もちろん、そこまで視聴者が配慮する必要ないけど足りない足りない言うより
どこが足りないか考えやすいよ。もうちょい頭柔らかく。
長文でそちら意見の箇所箇所を拾って此方の意見いう事も出来るが、まず伝えたいのはコレ
>>246 できるできないじゃなくて小林がインタビューでハッキリそう言ってる。
>>247 うーん、ミドルティーンも考慮に入れる系の発言重く見過ぎてない?
>>248 ティーンエイジャーではなく小学校中高学年。
いわゆるミドルティーンよりもう少し低い年齢。
商品展開はあくまで3〜6歳と従来通りだが、作劇上はそのくらいの年齢層が見られるものとして書いているとのこと。
少なくとも武部小林はそういう意識で作ってるようだ。
オタクを意識してるのではなくて、年齢層の幅をすこし広げるというのが狙いらしい。
平成ライダーみたいな状態に持っていきたいんだろう。
でも、病院回でゴリラ使って輸送とか明らかにおかしいし、その直後に一般職員が基地からタンクローリーでエネトロン運ぶ話をやるとかもおかしいだろ。
小学生でも、というか小学生くらいの年齢が一番気にするのに、これはないと思う。
>>249 あぁID変わったのね
"広げる"って自分で書いてるじゃん
分けすぎてないか?
>>250 ないが言いたいのかわからないな。
広げるためならテキトーでもいいのか?そうじゃないだろう。
従来の視聴者を切り捨てろといっているわけではない。
むしろゴーバスの場合は年少の視聴者には地味で、そのくせ年長の視聴者を満足させられるものにもなっていない。
俺らみたいな、それなりに許しちゃうような層は別にいいが、広げたいターゲットたちはそうじゃない。そんなんじゃ広げたくても広がらないだろう。
そのくせとか、〜のくせにとかなんか言い方がトゲトゲしいな
とりあえず、SFSFというがどれだけSF読んだことあるの?
冷たい方程式?たった一つの冴えたやり方?たんぽぽ娘?
2001年宇宙の旅シリーズはどこまで読んだ?
幼年期の終わりは?
時の娘は?さよジュピは?
流石に夏への扉ぐらいは読んでるよね?
小松左京ならどの話が好き?
野球に喩えるけど、視聴者=審判で考えてな
ストライクゾーンの判断を探る為には内角低めとかギリギリを狙う方法もある
>>252 言い方が厳しいのは、意気込みが大きいわりに、全然できてないからだよ。
SFはその程度は普通に読んでるよ。
小松左京はあんまり好きじゃない。まあでも果てしなき流れの果てには割りと好きかな。
国内作家なら今日泊亜蘭とか野田昌宏が好き。
海外作家ならホーガンとかが好みかな。
どこまでSFに入れるかは難しいところだが押川春浪とかも好きだよ。
>>252 トゲトゲしい個人攻撃しないで、作品に対する意見を交換して欲しいものです。
>>254 たんぽぽ娘絶版なのによく読めたね?結構年?
>>251-252 取りあえずNHK教育…じゃなかったEテレの
エレメントハンターの感想を聞きたいところ
>>257 あの当時はまだ教育テレビだったんじゃない?
同じSF設定金子さんの恐竜惑星の方が好きだった
ユノかわいかったけど
>>244 >いつもの戦隊ノリなら…
ココだけは個人的に少し抗議したい
馬鹿馬鹿しい事を馬鹿馬鹿しいままやりきるためのブレインストーミングは
多分「リアル」をやるより精密を極める必要があるはず、と思うねん
(「モチーフ」に関するアイディア出しと、そのブラッシュアップとかさ)
>>255 そこまで言うなら、これぐらいは読んだことあるだろラインナップだったんだけどね
時の娘がちょっと紛らわしいぐらい?
なんか自分の方がトゲトゲしかったらしい。そこはごめんね
>>254
>>258 天てれ枠も捨てがたいよねぇ…定期試聴つい忘れがちになるけどw
>>259 浦沢が浦沢だからしょうがないを視聴者に認識させてるのは、実は結構大変なこと的な?
>>261 ナノセイバーみたいな戦隊………とか一瞬考えたけど、予算が足りんなw
>>262 たとえば日笠戦隊だと、主人公達に「(元)職業人」としての
アイデンティティと主観を与えて、今ヒーローをやっているのは
「義侠心」「親切心」からのみで、いつか元の職業に戻る(一般人に戻る)のだよ
…という「ソーシャルな部分」から離れすぎない主人公を立てるのを好むんだよね
これは、ヒーローとして過ごす一年は素晴らしいかけがえの無い物なんだけど
やっぱりそれは「子供の世界」なんだよ、という大人としてのメッセージなんだと思うんだ
(得てして、この「子供の世界」と「大人の世界」の差を意識せずに世界観を
作りこんでしまうと、なんだか世界のルールは「校則」に、うるさい大人は「教員」に
…みたいな、まるで「学生感覚」な外の社会との接点を持たない物語になりやすいと思うんだ)
…というわけで、いつもの戦隊ノリってものは決して「テキトー」ではなく
いい大人が何人も何時間も頭を絞って「子供の世界」を現出しよう、としているという
ある意味、厳粛かつ血と汗と涙交じりの崇高()な行為だと思ってるねんw
んで、駄文を長々と書いちゃったんだけど
>>229に書いた「思考力に制限が掛かってる」が
自分でもなんか妙に引っかかっちゃってて
ナンなんだろう?と考えてたんだけど、ようはこれって
一言で言うと「モラトリアム」なんじゃないか?と
小林脚本の魅力はその「モラトリアムさ」にこそあって
はっきりとした「子供」「社会人」はその世界に居場所を
見つけ辛いんじゃないのかな、と
>>266 未成熟なコミュニティーが小林脚本で描かれるからモラトリアム空間を感じさせるけど
モラトリアムと思うのは少し乱暴かも。たたその感覚を聞いて以前司令に拘ってた意見が何となく掴めた
>>264 それをゴーバスと自分の意見に都合良く解釈させて貰うと
その子供ファクターを緩めたもしくは新基準難航中か
難産でもいいもの産まれればいいな
>>266 ああモラトリアム世界だからか。
あの世界の黒木司令の居場所の落ちつかなさ。
いい大人の人がネタ化されてしまうところも構造的に理解できる。
>>267 うん、はっきりとした「モラトリアム」ではなく
モラトリアム方向に限りなくマッチする作風なんだ、と思う
(だから、日笠と組んだタイムレンジャーでは「青春の蹉跌」方向に
舵を上手く切ってたりも)
>>270 実はゴーバスはヒロムとヨーコがいるからモラトリアム世代に責任を負わせる話と
後で気がついたんだけどねwでもリュウジ配置してるからモラトリアムとするのは違うと思う
モラトリアムは世代や年齢じゃなく、その人の価値観の持ちようだと思うんだ
(リュウジは司令に殴りかかる描写をあえて入れているあたり…どうだろうか?)
>>264 ちょうどデカ最終回の時 、古くからの某特撮サイトで作品総括として
「デカレンジャーはジェットマンと同じかそれ以上に異色作 だ 」
という感想があったが、今になって腑に落ちたw
ついでだけど、 デカの時の荒川の発言 とされる
「今年は(去年のアバレ=日笠と違って)、(塚田 )Pの言いなり」
ってのはどう解釈しようか?
荒川がそれをいうと
日笠=不思議コメディで変なのに慣れてるから荒川野放し
という意味にしか思えないw
>>273 塚田ワールドってのは「子供の感性が最大限発揮できる世界」なのかも
(だから箱庭化しやすいし、「ハーフボイルド」てのは「ネオテニー」だよねw)
だから、決定権を持つのが子供だけの世界を描くと凄く楽しいものを作れるんだけど
(マジ・フォーゼ等)
対抗する「大人の世界」が妙に「グロテスク」になる、という欠陥もあるような気が
(今年は言いなり、の件は・・・わかんないですw)
モラトリアムな自信に満ちあふれた赤木を批判するのが、よりモラトリアムなヨーコ以外いないで、せいぜい口が悪いくらいしか言われない世界。
なるほど。
>>256 まあ結構歳はいってるが、それをいったらSFの基礎教養とも言える古典はほとんど在庫切れだろう。
ここ10年くらいは復刊も力が入ってきてるみたいだが。
>>259 なんか誤解があるようだが、戦隊ノリというのは簡潔に示すための都合であって、決して悪意から言ってるわけじゃない。
電王を例に挙げたりもしたが、要するに「その作品世界内におけるリアリティのレベルをきちんと構築してあればオッケー」ということ。
デタラメなようでも、「デタラメが許される世界」をちゃんと作っていればなんの問題もない。
ゴーカイジャーはその辺の匙加減は非常にうまかったし、アキバレンジャーなんかも、一見いいかげんなように見えて非常に理詰めに構築されている。
ゴーバスはそこのところがハッキリ言って上手くない。
それと、一生懸命リアルにしようとして逆に不自然になってる部分が多々ある。
で、デカレンジャーだけど「警官」という職務を遂行する社会人でありながら
そのなかで子供のようなピュアな正義感を持ち続ける、という
警察モチーフと、戦隊ならではのドラマツルギーが奇跡的にマッチしたんだと思う
(反面「ジャッジメントシステム」という犯罪者刑罰に関する大人の事情が
少々残酷な部分を一面に引き受けてしまっている、という感も)
あと、なんかモラトリアムを「ゆとり」みたいに捉えてる人も多いみたいだけど
本当は、今までの与えられた価値観に疑問を抱きそれに反発するが、それゆえに
自分自身の価値観には執着してしまう、という「大人と子供の狭間の研修期間」みたいな
ものなのでは?(上手く描ければ実にドラマチックな人生の時期でもあるw)
>>277 悪意はないんだ、ゴメンね
ただ、「リアルリアリティ」の基準線は作品によって違いがあるし
「いつもの戦隊ノリ」と一纏めにできるほど、それぞれの製作者は楽してるわけでは
ないと思うんだけどなあ…みたいな感覚は少しあるんだw
>>280 ありがとう。流石に原文は読んだことなかったから興味深い
>>279 いやいや、長文になりがちな俺が記述を短くするため、つまり俺が楽をするためにああいう書き方をしただけであって、作り手が楽をしてるとは思ってないよ。
というか、一口に戦隊といっても各作品ごとにリアルの基準は大きく違っているのはもちろん解っている。
だからこそ、それを強引にまとめるゴーカイジャーの匙加減が上手いとも思うわけで。
何でも取り込める適度なユルさを持ちつつ、一方で作品内でのルールや基準はある程度ちゃんと保っている。
1〜2話で過剰な説明臭さをあまり感じさせずに面白くわかりやすく示す手腕なんかもたいしたもんだと思うよ。
>>279 モラトリアム心理の子が他人や社会への反発が高じて見下す態度の全能感に至った姿が赤木なんだよな。
確かに赤木はモラトリアムだわww
>>279 >>271はその時期って意味で「世代」と書いてると思うぞ
>>282 了解しましたw
ゴーカイの1〜2話は、なにかのお手本になるぐらい良くできてたと自分も思う
>>284 「リュウジがいるから違う」と言われた部分に、少し引っかかりを感じたんだ
(司令への反発を見せる青とそれを容認する赤、という作品を俯瞰から見ると
何か「不思議」な印象のある描写を、あえて挿入した意味が自分には計りかねるので)
横からだけどありがとう
望み薄に近くなってきた奇想コレクション待ちのにわかなので非常にありがたい
>>285 >>229から派生してモラトリアム状態になってるとするのは違うんだろうが
ゴーバスターズはモラトリアムでいられる時期を取り上げられた若者の話でしょ?
ヨーコは兎も角、桜田ヒロムも
確かに殴りかかる演出の正解は分かんないけどリュウジがモラトリアム時期から
卒業せざるをえなかったエピソードは設計図回だし
…まぁ書いてて更に掘り下げしてくれたら面白くなりそうで勿体無いかもとは思ったがw
設計図回の「この結果の最終責は誰がどんな形で負うんだろう?」という部分への
意図的なあいまいさこそ「モラトリアム的」と言われる要因なのじゃないかな?
モラトリアム期の試行錯誤や自己主張は「許されて」はいるけど「認められている」ワケではない
(by鈴木先生w)
・・・では「誰に許されているのか?」は、作中にその存在をはっきりと配置し機能させないと
永遠に子供以上大人未満の世界から抜け出せない(それこそ「永遠に繰り返される文化祭一日前」状態w)
289 :
名無しより愛をこめて:2012/05/22(火) 01:20:27.83 ID:d4blDDBJ0
赤木はシリーズ全作品好んでそうなのに2ちゃんの連中ときたら・・・
ゼロ年代アニメなどで、半ばやけくそ気味にモラトリアムでいいじゃん!に完結する作品多かったと思う。
大人の世界はいつまでも薄汚く歪んでいるし、自分より子供なヤツも嫌悪感の対象となる。そんな自分を物語が完結するまで否定する事がない。
ゴーバスは最近ありがちな、オレ達を理不尽な目にあわせる薄汚いおまえら大人達を許してやるぜ、には既に至ってる主人公達同士のコミュ、9話のような事ずっとリピートする1年になると思う。
モラトリアム言ってる人がなんかモラトリアム
プロデューサースレでメアリー・スーを連発してた人と同じかね
住人も被ってるだろうし
作品を消費するばかりで、作品をきっかけに何も考える事がない。
特撮でもそういう時代なのかな。
馬鹿の考え休むに似たりと言う言葉も有るけどね
引用は、他人の言葉。
知らないという罪と知りすぎる罠
人の言葉だけで知った気にならないで
でも動けなくなる前に動き出さないと
>>285 リュウジが司令官に殴りかかったシーンは、
3人の代表としてそうしたんじゃないかと解釈してた
この議論の流れに沿うなら、
「脱モラ世代の役割として、モラ世代2人の鬱憤を変わりに晴らそう」と。
今の3人は本来あるべき人生が停止されている、
いずれ脱すべき状態と設定されてると思う
(今の生活の異常さはオペ子視点で言及されるし)
脱した先の「一人前の普通の大人」にまだなれない彼らは
価値観がいびつで揺れ幅も大きいという意味で
精神的にはモラトリアム的な課題があると見れるかも
(自我や責任など社会的猶予としての本義のモラトリアムではないが)
>>301 最大の山場は、「ウィークポイントがなくなる!」じゃないかと思ってる。
変身できなくなるでも、戦えなくなるでもなくて、凄くなり過ぎて人間が怖がってるぜな方向。
それでいてラストは普通の人間になろうにいかないで、いつまでも永遠にゴーバスターズだぜに着地する形で。
それにバディが絡んでいく形で。
コンピューター的な「ウイークポイント&特殊能力」との引き換え代償は
「バディロイドの人間性」かな、とチラリと考えてる
ゴーバスの設定を聞いたとき、最初に頭に浮かんだのが
「ハガレンの兄弟×3(÷3)」だったんだよね
(バディロイドの不自然な「過保護」もこれなら通る部分もあるし)
>>303 可能性あるんだよね。リュユジの暴走とゴリサキの弱気気質とか妙に相反する所が多いし。
転送時に何らかの意識をバディと混合させる事で生体転送が可能になるとか。
脚本的に語るんだったら一から説明できる新戦士待つしかないんだよね。
その上で「ノープランかよ!」とか「1クールのしこりはちょっとストレス高かったね」とか
語れるんじゃないかと。…ただ新戦士で処理を進めなきゃいかんなとは今からでも言える。
>>303 不自然な過保護って、あっちの方かー(多分これで意味通じるでしょw)
実は
>>195でチラッと自分も触れてたから似たように予想する人いて嬉しいわ
どうやら四人目が青の関係者(憧れの先輩?)らしいし
四人目と青、司令と赤、みたいに「派閥化」しそうな雰囲気あるよね
それならば司令に対しての赤と青の価値観対立をサラリと初期に置いておくのも
狙っての描写と取る事はできるかも(青が少し「割り」を食ってる感はあるけどw)
そして間に入る黄がアイデンティティを揺さぶられつつ、通過儀礼的なイベントを経て
「主体性」「自主的な関係性参画の意識」に目覚める、と言う方向に向う?のかな?
(あれ、このパターンどこかで・・・?)
青殴りかかりは熱暴走の前段階とも取れる気がしてきた。
…でもコチラの想像するいずれの演出意図でもイマイチ伝わりにくい所あるので
1クール目特有の不安定として、あんまりこだわらない方が良いかもね
>>307 >あんまりこだわらない方が
「扱いが悪くたって怒りませんよ。自分も目的に向かって働くだけです」
という赤の意思をあのシーンで示すためには、
誰かがその扱いに対して反発してくれたほうがスムーズだしね。
じゃあ誰が、と考えたら青に白羽の矢が当たったというだけかも(笑)
話自体、バグラス退治や研究所メンバーに対する赤のスタンスを示してたし
オーズやゴーバスの序盤では、「わかりにくい価値観を持った主人公の
正当性を理解させる」ために、各キャラクターが機能しているとも思うし
(もちろん、キャラクターの要素はそれだけでは無いけど)
>>308 井上スタイルだと芯に据えるのは己を持った分かりやすいヤツだな
絶えずソイツ中心に回ってる訳じゃないが収束する必要がある時には
まとまりがいい
なぜジャニ同士はくん付けで呼び合うんだろうか
すまん実況誤爆
殴りかかりの場面は、机上の司令官と現場リーダーの青の対立かなと。
いくらその作戦が正しいとは言え、メンバーが危険に陥ったら、上に対して誰かが不満をぶちまけとかないと終われない感じがして。
>>わかりにくい価値観を持った主人公
赤の無神経さは、善意に解釈すると「被害者意識を持たない(被害者感覚がわからない)」
みたいな部分に帰結するような気がする
青の保護者的行動を拒否した事で、現状ドラマの上では赤と青は「同格」であり
その二人の価値観の間で(まだ子供の)黄色がどう考え、どう動くのか?
…その辺が今後の見所になるような気が
青のあれは、身を他人の為犠牲にする事で他人から必要にされる代償を得たいんだろう。
だから赤に代わって上に逆らおうと自己犠牲する。ゴリのような奴に迷惑をかけられるほどに青は安心するんだ。
だけどそれが赤にとって重荷になってくる。
単純に「青はいい人だから他人を犠牲にしたり平気で危険にさらすような上司は許せない」ってだけだと思うんだが。
うん、
>>314のようには思えない
リュウジが他人に必要とされたいと思ってる描写なんかなかったし
ゴリサキの失敗は言いづらかっただけで結局本人にやめろと伝えてただろ
ヒロムも重荷だったらその場で本人に言う性格だろうし
単にリュウジが最年長だから代表として怒っただけなんじゃ?
皆さんの妄想が炸裂してるなw
予想スレじゃないんだし先の展開の話は先走りすぎじゃ・・・?
自閉的な観念に囚われず考えようぜ。
青の未熟さは、他人に気を使ってますポーズが満面に出てるところか。
安心の三条だから、アクエリアス対策は楽しみ。
肩を氷らせるか吸引するか、本体を倒さず麻痺などで留めるか。
「安心の三条」も、なんか内容には踏み込まず誉めるための便利な言葉として使われてるような気がする
ってかその言葉を使ってる人が具体的なポイントで内容に言及してるのは見たことない
>321
敵の能力を破るのにおもちゃのギミックや設定を生かすのは得意だと思う
(もともとおもちゃに強いらしい、って評判がバイアスになってるかもしれないが)
だから「アクエリアスの回復対策」という点では、楽しみというか、
その評判に違わぬ成果を期待している
かわりにエリーヌやユウキが、言葉で気持ちを説明しすぎるのが心配だけどw
というよりメイン中島、30分前の小林と言葉で気持ちを説明するライターがSHTは多い。
まあセリフ回しが良ければそこまで気にしないんだけどエリーヌは滑舌が悪い分気になるな。
レギュラーキャラだと流星はそれがハマってるけど弦太朗でそれやられるとキツい。
>>323 気持ちを言葉で説明しない脚本って例えばどんなの?
井上とかかな
三条脚本で、SFサスペンスか
ちょっと面白そうだ
何気に白倉Pとのコンビは初か。
白倉アンチの三条信者がどんな反応するか楽しみだな
>>326 >>56の「それだけじゃない。俺たちを守るためにも戦っている」の件が顕著
なんでもかんでも説明しても野暮なだけなのかも
「俺が左と同じことを……!」(アクセル)
「や、やぶれない!」(ペルセウスゾディアーツ)
は印象的な説明過多で、今でも時々マネしたくなるw
三条脚本は「気持ち」というかキャラの行動の意味づけを説明しすぎる、
演出ないし視聴者の解釈に任せても良いことを言葉にしちゃう感じ
もちろん子ども向けにわかりやすさを求めているのだろうけど
ちょっとやりすぎを感じる
(初期流星の「心内語キャラ」は行動説明のセリフを
過剰に意識させない発明かもしれないw)
「よろしく勇気」は言葉に出すもんなんだろうか。
最近は説明不足を連呼するバカも増えたしなあ
悪い事だとは感じないけどフォーゼは説明口調が多いな
スタンパーモジュールとかは解説がないと謎の爆発にしか見えないけど
>>333 それは電王以降どのSHTにも言える事だと思う。どこか説明臭い。
盛る事ばかりで削る事がおろそかな。
まあそれはそれとして、三条は印象深い台詞が多いと思う。嫌いじゃないわ。
「こいつは如月弦太朗ですよっ、そんなもんじゃないだろ、キミの非常識は」
理屈はわからないけど、なぜか少しうるっと来た。
「おれの冒険はここまでだぜ」の時から、なにかのツボがあるんだ。
>>333 ダイの大冒険みたいなマンガだと、そういう説明台詞も気にならないんだが実写だと違和感が生じる時があるな
マンガじゃページ数が限られているから、実写みたいに細かい表情の変化とかで表現しきれないと言うのもあると思うが
俺はシナリオとかあまり見た事が無いから分からないが、
やはりマンガやアニメ出身者とドラマ出身者のシナリオだと、その辺りの違いが出てくるものなのかな?
>>326 そういうので印象的なのがアギト劇場版の涼だな
>>338 今のライターが説明臭いのは、マンガやメディアの表現が共通体験としてあるから、という話も聞いた事あるな。
>>337 よく電王あたりからギャグが……いやカブトが……なんていわれるけど、
視聴者解釈の幅の持たせかたとか、演出と脚本の情報のバランスとか、
そういう点でも節目がその辺りにあったのかもしれない
あと、その回は俺も好きだ…… 坂本演出と相まって「フォーゼらしい!」と感じた。
復活とか最終ステイツの成立条件とか「いや、そのりくつはおかしい」と何度も思ったがw
三条脚本は、その展開やセリフが視聴者の少年漫画的なツボにはまれば、
論理的じゃなくても説得力を感じられるのでは。
その分、ツボにはまらなかった人は「具体的な良さがわからない」だろうし、
「結末に至る論理」が明確な回とあやふやな回とが分かれていると思う
>>338 確かにマンガとドラマではセリフ・言葉に課せられる情報伝達の役割の重みに違いがある。
そのうえ実写だと生身の役者がいるぶん「いや、それ口にはせんだろ」という違和感が気になりやすいかも。
脚本家の畑の違いについては、舞台の中島・マンガの三条あたりで比較できるかな?
所謂ライターの良し悪しというのは、読者が決定する事ですからね。
たとえ商業誌のプロのライターでも提灯持ちの駄文しか書けないのはクズ。
逆に同人上がりでも共感を呼べる論評なら賞賛すべき。
どうも最近の商業誌は利権がらみとはいえ、的確な評価を下せない広告塔と化していないだろうか?
勿論、お仕事でやってるわけだからそうなるのは仕方ないとしても、中立の立場に立たないジャーナリズムというのは無責任すぎではないだろうか。
しかも誌面の枚数、しかも入稿締め切り(※注)に制約があり、思う存分の筆が振るえない「商業誌」というのは、どうも苦手な存在なんだよな
でもここはそういう制約をある程度取っ払って、自分の感想を書きこめるからね。
やはりここでの感想はやめられない止められない、かっぱえびせんみたいな魅力があるのだよな。
(※注・・・ただ入稿に関してはメールの発達で昔よか速攻性が高くなったけどね。
ファックスやFDで入稿してころはちと大変だった。)
なんのコピペだと
またか
>>341 フォーゼは歌星君の「こしらえ」が上手くいってるのでスジにノレる感じ
劇中事情「知ってる度」のヒエラルキーの頂点にいる人、と言うのを
それまでの積み立てを丹念にやることでちゃんと成立させてると思う
(漫画で言う「解説役」、特撮で言う「博士・長官役」を上手く作った)
>>339 気持ちを直接吐露するってのは雰囲気的にも似合わないからなあ。
長台詞言わすとテンポ的にも役者的にもキャラ的にも変になりそう。
逆にセリフ読みが得意じゃない役者に盛りまくったのってなんかあったっけ?
劇場版アギトの上手い所は、TV版レギュラーとほぼ「対になる人物」だけで
新キャラを構成してる辺りにあるのかも?
境遇で共感させたり、考え方で対立させたり…大くくりの「事件」とは
また別に、とにかく登場人物が「自発的に」動く事動く事w
(そんな中、翔一君だけが唯一「フリー」なのも面白い)
>>247 剣前半の今井脚本
6、7年位前に 剣 ~ カブトの脚本がupされた事があったが、今井脚本は他の井上宮下米村等に比べて明らかに台詞が長 くてクドかった
そこにレギュラー 陣の滑舌の悪さが加わり、いわゆる「オンドゥル語」が生まれた
まさかそれが「大根でもいいようにセリフ短め」という手だったとは思うまい
神崎優衣なんかが良い例かな。
メイドコスしてる時や夏回なんかそんなに意識しないけど、長台詞が入るマジメな優衣だと変に大根臭く見える。
ただ、劇場版の長い回想のシーンでは、その下手さ加減のせいかそれとも周到な監督や脚本の計算なのか、自殺寸前の鬱な人間の精神状態がよく出ていた。
変なところで必要以上に笑う。違う方向に感情が押さえ込めていないしその自覚もない。ヤバい兆候がよく出ていた。田崎+小林は相性いいかもな。
>>339 無言で突き返してる所は台詞なくてもわかるいいシーン
脚本デビューを潰された人間がいる模様。
雑誌ライターとして活躍している福岡県大牟田市在住で1971年2月3日誕生日の下川進クンが、
ニフティサーブの会議室を仕切り、商業誌に寄稿し、更にSF大会の司会までこなす一方で、
同人ライターとして10年以上の活動歴を持つ人物であるが、
自称「ただの人」でありこの過剰な謙虚さは却ってイヤミであるともいわれる。
同人ライターでありながら、大人気アニメである鋼の錬金術師や機動戦士ガンダムの監督にインタビューを行うなどの活動も見せ、
ゴジラの監督で有名な故・本多猪四郎の公式サイトに「下川進」の名前が掲載される等の活躍。
近年になって、遅咲きの才能を認められて本格的に商業誌のライターの仕事が増えてきており、
もう以前の「下川進」名義ではなく、出版社ごとに名前を変えて活動している。
今度は某誌で歴代平成ライダーに関する企画のメインライターを務めるようである。
> 957 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/01/03(日) 18:23:35 ID:g6MV3kAv0
> 下川だが、いよいよ脚本業に乗り出すそうだ。
> 前々から趣味でひっそり書いていた脚本を
> 某局の関係者に見せたところ気に入られて
> 来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになったんだと。
> また、脚本では無いが今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定。
>
> 君がそんなことしている間に彼は着々とステップアップしているよ。
> まあ、君も頑張れ。
雑誌ライターの下川進氏が
2010年に脚本や製作でデビューするはずだったが
なぜかなかったことにされた模様
問題を起こして除名されたとかの噂も
ttp://twitter.com/cps02000 下川進 cps02000のツイッター
関連するブログとして
http://ameblo.jp/cqs02000/ が上げられている。ブログ主は国家公務員で
福岡県大牟田市近辺在住の人間。
ちなみに
[email protected]は重度のスクールメイツファンでパンチラ盗撮フェチ。
>
ttp://d51-498.flnet.org/rating/?U=cqs02000 > 登録プロフィールの誕生日が1971年2月3日で
> 福岡県大牟田市が住所のこの人の趣味とか参考になるかな?
http://s03.megalodon.jp/2009-0614-0138-16/page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f79260077 生年月日が1971年2月3日で、福岡県大牟田市のcqs02000の人は
使用済みの純白アンダースコートを5,950円で落札しますたか。
> 評価: 非常に良い 非常に良い出品者です。 評価者: cqs02000(61)
> ★チアリーダー・アンダースコート純白/チアガール アンスコ (終了日時:2009年 4月 19日 23時 38分)
> コメント:お礼が遅れて申し訳ございません。無事に到着しました。わざわざありがとうございました。 (評価日時:2009年 4月 25日 7時 56分)
説明台詞に関しては今日のフォーゼもかなり顕著だったな
特にBパートの決闘の辺りは演出も良かっただけに
流星の台詞(「攻略法もつかめてないのにどうするんだ?」とか)が
物凄くクドく感じた
石田監督はかなり脚本に手を加える方らしいからこれでも
結構削ってるのかもしれないけど
一方小林の方は、流し聞いてるだけで話が分かってしまう。ドラマパートの映像がまるで要らない子になってる。
風呂に1時間入ってテレビ聞いてるとそれが分かる。
のぼせるよ
>>356 純粋に疑問なんだけど、それは「話が分かったと思ってる」だけなんじゃね?
まず音声のみを聞いて、その後もう一度ちゃんと視聴して
得られる情報に違いがないことを確かめないと本当に映像いらないかはわからない。
仮に全部わかるのが本当だとしても、子供に聞かれたら説明しなきゃいけない親には優しい脚本だなとしか思わないけどな
朝食の用意しながらでも番組の内容がわかって便利じゃないか
三条と小林で見事過ぎる程レスポンスが違うな
>>359 フォーゼにもそう言える視野が欲しいね。
まあそれでも全体としてちょっとなところが多かった。
エリーヌの早口が台詞を酷く長く感じさせてるような気がする。
合格者の発表から弦太朗とエリーヌの2人の会話のところで、2人だけ他の者から隔離してしまえばいいのに、周囲がエリーヌの様子を注目してしまって、その後中途に周囲はフェードアウト。
川に落ちたところから、なんの前振りもなく空から落ちてくるフォーゼ。(まるで劇場のなでしこみたいだ)
フードロイドが誰を追って誰を追ってないか中途に分からない。
絵面として4人の後ろから走ってくる弦太朗をいっしょの枠に撮っちゃダメだろって思うし。
両肩を潰す時に時間差あっちゃダメだろうし。
よほどスケジュール押してて、NGスレスレな演技も目を瞑って、編集もやたら急ぎ働きしたんだろうと思う。
ゼロ年代の後期のライダーによくあった、やたら強引に話を持って行く感じに似ていた。
おそらく今週のSHT話、特に雨の場面や新メンバー加入が好評なのは、カブトや電王で慣れた場面展開だった、一言で言うと既視感があったからだと思う。
既視感のある話だから面白く感じるってのは違うんじゃないの?
既視感があるが面白い、ならわかるが
感じるよ。こういう場面がおもしろい場面なんだと刷り込まれてるようなもんだからね。
>>361 監督の領分じゃね?と思う部分が多い
しかし、やたら細かく見ているんだな
フードロイドが誰を追っているとか気になるか?
>>365 横レスだが、
>>361とまったく同じことを感じた。(最後二行を除く)
特にフードロイドがアレだけ張ってれば、エリーヌの動きなんか筒抜けなんでは?
と思ってしまった。フードロイドたちをわざわざ映像化している分、
「え、筋に関わらないの? 何でさっき写したの?」と……
ただ、やはり監督の領分も多いとは思う(合格者発表から雨の決闘への流れとか)
こと現場での変更が多い石田監督だし……
良かったところもあったけどね。脚本についていえば、フォーゼで初めて
「タイマン張らせてもらうぜ」の正しい用法を見た気がしたw
やっぱり主張を持つもの同士のぶつかり合いでこそ輝くセリフかと。
ぶつかり合いに至るまでが悪い意味で急転直下な無理矢理感があったのがキツいところ。
理屈は分かるが、その理屈を一言二言言うだけで済ませてしまった感じ。
これも監督の領分かね?
エリーヌ側の心情的な話なら、確かに突然対戦モードに入った感じはあった。
演出も慌しかったけど、心情が出るセリフがもう少しあれば印象は変わったかも。
とはいえ脚本的にも前回から理事長に心酔している様子はあったし、
事前に視聴者に向けて情報は出していたのでは。
(理事長との謁見の態度や、「ゾディアーツは宇宙に出るための体……」とか)
あと弦に心情を吐露したくても、詳しくしゃべってしまうと
理事長が黒幕だとバレる恐れがあるのが難しいところw
巨匠回は昔から良くも悪くも、これ、どこまで脚本に書いてあったの?だからな
動ける役者はつい過剰に動かしちゃうのが巨匠でセリフ回しがキマってる役者にはつい過剰に喋らせちゃうのが三条
さすがにグリーンカードネタは
某アニメの原作が使ってたから
バレバレだったな
その某アニメの原作は見てないから指摘されるまで分からなかったな
>>370 動ける役者をワイヤーで釣って蹴り技させるのがエロ坂本
長ゼリフを言うキャラを敢えて作ってベテラン呼んで来て解説させるのが井上
>>372 タイミングの悪い事に、某アニメでは
そろそろグリーンカードネタの話が使われるはず。
フォーゼのパクリだとか言われるのかな。
GW公開の実写映画版ではグリーンカードネタは使われてたらしいが。
>>374 仮にそうなったら、ハリポタはハガレンのパクリ並みに笑い物になるだけだと思う
流石に何年も前の作品+視聴者層が大人なだけあって、プラネテスのパクリって言い出す奴がいなくて、良かった良かった
映画でもやってたよ宇宙兄弟みんな見てないのか
フォーゼは、脚本によって弦太朗とユウキのキャラが若干違ってる気がするのは俺だけかな
弦太朗は、中島は人を見る目があり度量も広い好漢として描くが、三条は良くも悪くも考える前に行動する直情な面を強調し(基本は中島の設定を土台にしてはいると思う)、長谷川は江口とかの単発キャラを更生に導く先生的な面を強調してる
ユウキは、中島は元気がいいが時に弦太朗や賢吾を諭すお母さん(またはお姉さん)的?な役回りが多いが、三条は基本ギャグキャラで書く傾向が強い(コーマ戦攻略のきっかけを見つけることもあったけど)
他のキャラはそこまで脚本家による違いは感じないけど
弦太朗の違いは脚本家それぞれがヒーローに求めるものの違いかな?
ユウキは意外とキャラクターがはっきりしていないから書く人によってブレが出るのかもしれない
他はスイッチの調整、パワーダイザーの操縦、姉御肌な部長、オカルト少女、チャラい情報屋と決まっているんだけれど
ユウキは元気な女の子以外の特徴があまり無い
宇宙が好きとか新部長とか設定はあるんだけれど、それを活かした話が実は少ない気がする
毎回のゾディアーツの星座とか説明すればまだ違ったんだろうが、その辺りは賢吾が説明しちゃっているからな
>>378 個人的に、賢吾が割と早い段階で精神的に成長してしまったのも痛いと思う>ユウキのキャラ作り
序盤は賢吾もまだ取り乱したり荒れたりする面が多く、そこをユウキが諭す構図が何回かあった(牧瀬回とか)
最近はかなり大人な性格になってしまい、ユウキのフォローがあまり要らなくなってしまった
エリーヌ回前半が象徴的。短気を起こして取り乱す流星と、周りに気を配る賢吾。
まぁ、賢吾の成長をしっかり描けたのは良かったと思うが
>>379 確かに最初はユウキが弦太朗と賢吾の間に入っている印象があった
弦太朗と賢吾の間にわだかまりが無くなった辺りでユウキに新しいポジションを振るべきだったかな
ヒロインだし、弦太朗と流星の間に入れれば良かったかね
流星のスイッチ調節回の賢吾惜しいんだよね
落ち着つつ激情家の賢吾が激情のみに飲み込まれてるから
そこ近辺のキャラ固めをもう少し中島の線で見たかったかも
今やってる新感線の芝居の脚本時期だったのかな?(舞台装置の事考えると違うと思うが)
賢吾って初登場は、女の子から貰ったラブレターを川に投げ捨てるようなヤツだったからなあ。
あと、虚弱体質設定は今後で何かの伏線になるのかな。
実は最期のゾディアーツ幹部で、体内の何かの反応で虚弱化していたが
コズミックパワーで覚醒とか。
ライダー部のみんながスイッチを押したら何座になるんだろう?
>>381 マグネット登場回だよな
あれはやっと心を開いてチームで活動することを楽しく感じてきた賢吾が
その場所を奪われ(たと思い込んで)嫉妬して暴れるって話だからあれでいいんだよ
あそこで原因になりつつ間に入って仲裁した流星が
今度コズミック登場回では弦太朗と賢吾を断絶させる側に回るというふうにわざと対比させてるんだと思う
でコズミック回終えてやっとその3人が同じ方向を向くようになるという
>>377 確かに長谷川回の弦太朗は問題の原因を探りに遠出したり
突飛な対策を考えついて問題ある人に理解させる方法をとったりわりと頭よさそうに動くんだよな
明日も長谷川回だけどそんな感じみたいだしな
でもあまりにも架空ヒーローっぽくて特に思い入れもなかった弦太朗がいいなあと思えてきたのは
長谷川回が入ってきてこういうところもあるんだなと人物像が少し厚くなったのが個人的には大きいので
脚本家ごとに少々ブレがあってもいいのかもしれない
>>384 >>381は
>>377からの流れで、その回の賢吾も惜しいねって事なんだから
あれでいいというのはちょっと違うと思う。
377の(三条)弦太朗に引っ張られての感じだし
中島かずきってフォーゼやるにあたって震災後だし明るく行くと言って
欝展開好きなような大友が始まる前から過剰反応したりしてたけど
ニチアサで構成と大部分の脚本やってたグレンラガンのラストでは
いやそんなに殺さなくてもいいんじゃね…ってくらいなじみのレギュラーキャスト死させてるわけで
本来絶対人死は書きたくないって人でも別離展開を嫌う人ってんでもないんだよな
むしろ命を投げうってなにかを助けるとか犠牲になって苦境を切り抜けるという展開好きな気がするんだが
フォーゼはどうなるかな
中島はクレしん映画のプロデューサーやってたくらいだからわきまえてはいるだろ。
オトナや戦国の時にはプロデューサーとして関わってなかったが
それについて私見があればもう少し掴めるかもしれん
389 :
名無しより愛をこめて:2012/06/09(土) 23:01:14.17 ID:a9hFNpzw0
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1338047240/l50 757 :それも名無しだ:2012/06/09(土) 19:52:49.04 ID:A1dn9pm1
>>749 ねーよ
レベルが全然ちげーよ
財団Xなんて所詮お祭りに引っ張りだされる舞台装置じゃん
相変わらず意味もなく挿入される電王イマジンマンセーのがしょうもねーよ
何で戦隊とライダーの共演を締めくくるクライマックスを飾るのが
何度も士に裏切られてぶちぎれた海東なんだよ
本編で、何かを得るには何かを踏み台にしなきゃならない、って仲間を裏切ったバスコを否定したマーベラスが
三回ぐらいジョーを騙してズタボロボンボンに踏み躙る流れは、子供も飽きて欠伸してたっつーの
そこまでして大ショッカー大ザンギャックを騙した効果もいまいち曖昧なもんだし
761 :それも名無しだ:2012/06/09(土) 21:27:49.70 ID:EsIZUaMv
はっきりいってヒーロー大戦の脚本は、スパロボのKですらマシと断言できるレベル
それでも売れるし、中心になる度破綻する元凶と言ってもいいディケイドはマンセーされ続けるという
762 :それも名無しだ:2012/06/09(土) 21:51:22.72 ID:VLfCHhO5
構図としてはZが近いけどね、夢の対決()
オリ主人公が2人でスーパーとリアルの版権キャラを一方的に倒すだけだが
あの糞映画スパ厨にさえフルボッコにされてやがる。
中島舞台だと鬼畜主人公や鬱展開で終了するとかわりとザラじゃん
単にTVだとメイン視聴者層に合わせてるだけだろ
中島はなんというか
「俺に任せて先に行け!」
→死ぬ。容赦なく死ぬ。生存フラグ?何それ美味しいの?
な時があるからなw
グレンは燃えたし基本好きなんだけど(ねじ伏せられる感じ含め)、
「主人公ヒーロー様の崇高なお仕事のために有象無象は喜んで犠牲になるべし」
みたいなのがなんか…
メガマックスのフォーゼパート面白かったし好きなんだけど、
撫子のことで泣いてる弦太朗のためにライダー部が体張って凹られる場面に同じ臭いを感じて
ちょっとウヘってなった
フォーゼの場合、あのくらいの年の子は、あんな風に日進月歩で成長というか変化していくものと思って間引いて見ている。
>>393 それを意図して書けてるかがこのスレじゃ大事じゃないのか
だから、間引いて見てる
396 :
名無しより愛をこめて:2012/06/10(日) 01:32:52.95 ID:Os1W8lhqO
フォーゼは少し前まであまり話題に出されないのを見ると信者以外視聴停止してる印象がするな。
特に白倉作品やディケイド以前を好んでた層に。
そもそもこのスレって少人数しか居ないだろうし
何言ってるんだ?
age注意
スレが〜だから信者が〜でだから視聴者は〜
っての一番クダラネ
なんとでも言えるこじつけの世界じゃん
長谷川回はひとひねりあっておもしろいけどあんまり本筋の大きな流れとは関係ないことが多い
熱さに期待していた中島は今のところさほど熱くもなくバランスのを感じる
ちょっとおかしいところがあっても三条のほうが熱い
以上今のところのフォーゼのなんとなくの雑感
ゴーバスは追加が来てどう組み立てるか期待して見とります
中島はもっと異端な感じを期待してたんだけど、
蓋を開けてみるとクレジット確認しないと三条と区別がつかないくらい色が薄かったな。
あえてカラーを抑えてるのかもしれないけど
脚本デビューを潰された人間がいる模様。
雑誌ライターとして活躍している福岡県大牟田市在住で
国家公務員(当時)で勤務先では主任で1971年2月3日誕生日の下川進クンは、
ニフティサーブの会議室を仕切り、商業誌に寄稿し、更にSF大会の司会までこなす一方で、
同人ライターとして10年以上の活動歴を持つ人物であるが、
自称「ただの人」でありこの過剰な謙虚さは却ってイヤミであるともいわれる。
同人ライターでありながら、大人気アニメである鋼の錬金術師や機動戦士ガンダムの監督にインタビューを行うなどの活動も見せ、
ゴジラの監督で有名な故・本多猪四郎の公式サイトに「下川進」の名前が掲載される等の活躍。
近年になって、遅咲きの才能を認められて本格的に商業誌のライターの仕事が増えてきており、
もう以前の「下川進」名義ではなく、出版社ごとに名前を変えて活動している。
今度は某誌で歴代平成ライダーに関する企画のメインライターを務めるようである。
> 957 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/01/03(日) 18:23:35 ID:g6MV3kAv0
> 下川だが、いよいよ脚本業に乗り出すそうだ。
> 前々から趣味でひっそり書いていた脚本を
> 某局の関係者に見せたところ気に入られて
> 来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになったんだと。
> また、脚本では無いが今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定。
>
> 君がそんなことしている間に彼は着々とステップアップしているよ。
> まあ、君も頑張れ。
雑誌ライターの下川進氏が
2010年に脚本や製作でデビューするはずだったが
なぜかなかったことにされた模様
問題を起こして除名されたとかの噂も
ttp://twitter.com/cps02000 下川進 cps02000のツイッター
関連するブログとして
http://ameblo.jp/cqs02000/ が上げられている。ブログ主は国家公務員で
福岡県大牟田市近辺在住の人間。
ちなみに
[email protected]は重度のスクールメイツファンでパンチラ盗撮フェチ。
>
ttp://d51-498.flnet.org/rating/?U=cqs02000 > 登録プロフィールの誕生日が1971年2月3日で
> 福岡県大牟田市が住所のこの人の趣味とか参考になるかな?
http://s03.megalodon.jp/2009-0614-0138-16/page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f79260077 生年月日が1971年2月3日で、福岡県大牟田市のcqs02000の人は
使用済みの純白アンダースコートを5,950円で落札しますたか。
> 評価: 非常に良い 非常に良い出品者です。 評価者: cqs02000(61)
> ★チアリーダー・アンダースコート純白/チアガール アンスコ (終了日時:2009年 4月 19日 23時 38分)
> コメント:お礼が遅れて申し訳ございません。無事に到着しました。わざわざありがとうございました。 (評価日時:2009年 4月 25日 7時 56分)
やはり、ネット上の一般の人でも、プロのライターでも、いまだに
「脚本=脚本家」と考えている人がおおいですね。もっとも、作家や作品
にもよりますけど、かならずしも、すべて「脚本=脚本家」ではないのです。
切通理作の影響は、やはりすさまじいですねえ。そういう切通式の作家
至上主義も、そろそろ見直す時期なのではないでしょうか。
以前、東映の吉川進PDに取材した筆者の知り合いの同人ライターから聞
いた話ですが、吉川PDいわく「アイデアというのはどんなスタッフから
でも出るもの」だそうでテロップ上の表記というのは、あまりアテになら
ないそうです。なので単純にテレビ映画の脚本を「だれの作品だ」とは
特定できないのです。
なので、テロップで「脚本 ●●××」と一人の名前しか表示されてても、
実際は数人分のアイデアがもりこまれていることは普通にありえます。
そもそも、脚本づくりというのは、最終的におもしろい脚本ができれば
いいのであって、脚本家の能力テストが目的ではないのです。
それが、切通理作の著書がでてから、脚本づくりの目的を脚本家の能力
テストであるかのように誤解する風潮ができあがったのが問題です。
例としては、澤井信一郎のインタビューの本『映画の呼吸』というのが
最近でましたが、これには『宇宙刑事シャイダー』についてのコメント
もあります。澤井氏によると『シャイダー』の38話『魔少女シンデレラ』
は、大まかな話のアイデアは澤井氏がつくって、それを上原正三が脚本に
書き起こしたとのことです。
そうなると、本来『魔少女シンデレラ』は、「澤井信一郎原案、上原正三脚色」
ということになりますが、それでも実際のテロップでは「脚本 上原正三」
とでているだけです。こういうことが、映像作品においては、よくあるということなのです。
これに似たようなことは、第2期ウルトラにもあったとおもわれます。
『レオ』の『怪奇!悪魔のすむ鏡』なんかは、田口氏の普段の話と雰囲気
が違うので、おそらく監督の岡村精がおおまかなアイデアを考えて、それを
田口氏が脚本に書き起こしたものである可能性もあるとおもいます。
そして、テレビ映画の場合は、最終的にゴーサインをだすのはプロデューサー
なので、そういう点から強いていえば「テレビ映画はプロデューサーの作品だ」
といえるのです。だから海外のテレビ映画の評論の場合は、脚本家や監督より
プロデューサーのことを評論するのが普通です。
そういえば筆者の家の前に、いつも出勤時に不審な車がとまっており、筆者が
近くを通るとはしりさっていくということが、1年ぐらい前から起こっています。上
の画像は、そのいつも家の前にとまっている怪しい車の画像です(ナンバーは
「」のトヨタマークツーです)。
これはひょっとしたら筆者のマスコミ批判に対するマスコミ業界の人間たちから
の嫌がらせなんではないかとおもえますねえ。マスコミ業界は、たまにヤクザが
「文化人」と称して出てきますが、こういうことからしても、暴力団とつながりがあ
るとしかおもえないですからねえ。そういう人たちが嫌がらせしているんでしょうか
ねえ。
もっとも、筆者自身は家の前にいつも車がとまっていて、自分がくると走りさって
いくので変だとはおもいましたが、別段それで精神的にまいったりということはな
かったですけどねえ。ジョン・レノンがFBIにうけた嫌がらせにそういうものがあった
としって「ひょっとしたら?」とおもったぐらいです。
今のマスコミは、表向きだけ多元主義をきどっているが、実際は自分たちを批判
するものがでてくると、まるでアメリカ政府やFBIのように張り込んだり嫌がらせし
てくるという連中なんでしょうか。さしずめマスコミは国内を支配している国家権力
みたいなものではないでしょうか。
>>405 タレントになりすました書き込み?
胡散臭い
揃いも揃って「こんばんは」でなく「こんばんわ」。
>>402 中島が異端なのはサブでやる時だと思うが
410 :
會川昇:2012/06/16(土) 11:11:39.72 ID:ZhhWozt00
∧_∧
___/⌒( ´д` )_ ところで皆さん……なぜ俺の会心作「天保異聞・妖怪士」って
/ | | ノ | | 半分で打ち切られたんですか? あれさえちゃんと一年やってれば、
| | | / |, | .| ディケイドで白倉プロデューサーに好き勝手させる事もなかったのに……
__| | | \ .| _|_|
ヽ、(_二二⌒)__). \
____| | \二 ⌒l. \
| | ̄ ̄ | | ̄ ̄||
| | | | .||
| |_ | |_ .||
(__) (__) ||
411 :
訂正+α。:2012/06/16(土) 11:20:18.89 ID:ZhhWozt00
妖怪士 → 妖奇士
とりあえず會川先生はアニメだとなぜか悪評ばかりなので
素直に実写方面にメインシフトするべきだと提言したい今日この頃です。
一体アニメーション作品の何が彼をあそこまで……
何でって言われてもスポンサーが降板しまくったからじゃないですかね?
このサイトの管理人は、上原正三の直系の弟子である、ビッキーHONMAです。
しかし、師匠ながら、私は上原を軽蔑している部分があるのも事実である。
はっきりいって男らしくないと思う。めめしすぎる。だから長生きできているのかもしれないが、いい加減に、余命いくらもないんだから、原点史上主義者は辞めて欲しい。
特にウルトラシリーズに関しては特に。・・・。
大体、普通のファンもファンコレは偏見だと気づくだろうし、キングのレコードも最低だと思う。しかし、第2期は怪獣の造形が今一歩な上に路線変更が激しい。
唯一、路線変更のないタロウに関しては、対象が低めで背伸びざかりのティーンにはつらい。というわけで宇宙人の侵略テーマを扱い、やや、知的なセブンが選ばれて美化されているのだろうが。
よく、見てくれ。セブンのファンの非人道的な行為を。そしてスタッフキャストの情のなさを。確かにセブンのほうが予算はああったのだろう。スタッフも一流が揃っていたのだろう。しかし、人情がないだろう。
例えばひし美ゆり子。そのハクチ加減はうんざりしないか。メカはものものしく、殺伐としている。諸悪の根源である実相寺昭雄と佐々木守が死んだというのにセブン至上主義はいまだに根強く生きている。
そういう人間が業界を動かし、政治を動かしているんだ。いい、世の中になるわけないんだよな。大体、大殺戮をした日本民族だぜ。そんな奴の一員であることを哀しく思うぜ。
グロイザーXのリタは実はこういう心境だったのだろうな。
上原さんに言われて、HONMA君はそんなにセブン嫌いなの???本当???
って。本当に嫌いです。一番嫌いな番組をジェットマンとすれば、2番目に嫌いな番組がセブンかシャンぜリオンです。それくらい、吐き気がするくらい嫌い。
それにつけても上原さんはともかく、市川森一よ。自分がメインをやったんだからたとえ失敗作でもエースをたてろよな。南夕子が初恋の人だとか言えよな。
セブンを彼らが立てる。セブンの再放送が増える。セブンのリメイクが増える。セブンの評価が上がる。そして、平成のシリーズもセブン型のストーリーになっていく。
この悪循環をなんとかしてくれ。80もセブンマニアがいたお陰で折角の学園路線が変革されて現在の評価を下げているんだ。足元みやがって。
BOXでDVD売りとは差をつけるぜ。エースもだ。バラなら欲しい話、あるのにBOXじゃまず買う気が失せる。
そりゃ、エースの後半は売れないだろうよ。それは商売だから仕方がないだろうが。
限定ボックスじゃなお売れないぞ。はっきり言って。少しでもまとまった金が入ったほうが、1800円の安売りをいくらか売るよりはマシだという考えがエースの評価を更に落とすんだ。
タロウはどう出るが知らんが。(俺はシュリンクセットを買ったからどんな特典つけられても買わんが)
レオは大河ドラマだから、BOXでもまんべんなく売れるだろう。しかし、エースは・・・
・・・俺は前半だけでいい。それも20話くらいまで。どうせ見返さんしな。・・・
それよりジャンボーグエースを安くウランかね。怪奇大作戦も。俺そっちのほうが、1800円で出して欲しいわ。
これもコピペ?
なげえw
所謂ライターの良し悪しというのは、読者が決定する事ですからね。
たとえ商業誌のプロのライターでも提灯持ちの駄文しか書けないのはクズ。
逆に同人上がりでも共感を呼べる論評なら賞賛すべき。
どうも最近の商業誌は利権がらみとはいえ、的確な評価を下せない広告塔と化していないだろうか?
勿論、お仕事でやってるわけだからそうなるのは仕方ないとしても、中立の立場に立たないジャーナリズムというのは無責任すぎではないだろうか。
しかも誌面の枚数、しかも入稿締め切り(※注)に制約があり、思う存分の筆が振るえない「商業誌」というのは、どうも苦手な存在なんだよな
でもここはそういう制約をある程度取っ払って、自分の感想を書きこめるからね。
やはりここでの感想はやめられない止められない、かっぱえびせんみたいな魅力があるのだよな。
(※注・・・ただ入稿に関してはメールの発達で昔よか速攻性が高くなったけどね。
ファックスやFDで入稿してころはちと大変だった。)
既にご存じの方も多いとは思うが、最近の本ブログは メンバー限定記事が多くなってきた。
こうした理由はいくつかあるが、最大の原因は野放図なコピーペーストを避けるため。
よって信頼のおける人にしか公開しないため、そこは御了承願いたい。
なお メンバー申請が来た場合は、熟慮と裏付けと聞き取り調査を十分に行ったうえで承認することにしている。
雑誌のライターとドラマの脚本家は違うがな
国生さんの出演作はテレビSPドラマ「ウルトラマンをつくった男たち」('89)DVDがありますが、
作品内でも高慢な勘違い女優役でした。
あのドラマは三上博史やら石田純一やら嫌いな人もかなり出ていますが、
企画や脚本が良くて我慢できました。再現ドラマみたいなものですからね。
ゴビぺは自分の口で他人と会話しようという意思の無い奴が
必死に貼りつけるから一発でばれる
相変わらず自意識過剰なんだろ
421 :
名無しより愛をこめて:2012/06/23(土) 08:51:53.97 ID:21SWioc+0
會川くん、所詮君は特オタでしかないから大好きな特撮だけ書いていればいよ。
いつまでも「俺様はOVA全盛期で活躍したから偉いんだ!!」的万年リア厨気質じゃいけないよ。
會川くん、所詮君は特オタでしかないからマニア向けの特撮だけ書いていればいよ。
いつまでも理屈屁理屈や御託を並べたてた長ゼリフでドラマを描いたつもりじゃいけないよ。
bikki殿 投稿者:流れもの 投稿日:2007年 2月 9日(金)23時08分18秒
はじめまして。
時折ここを見ているファンです。
bikki様
最近貴方のカキコをあちこちで拝見します。
貴方は聞く所によると長坂先生のお弟子さんだったそうですね。
でもあるサイトでは
上原正三氏、江連卓氏、上條逸雄氏の弟子だと書かれてましたが、
どうしてそこで長坂秀佳の弟子だと書かないのですか?
答えたくありませんが、 投稿者:bikki 投稿日:2007年 2月 9日(金)23時40分54秒
15年もたてば、時効だからいろいろ書かせていただきます。「街」というゲームソフトを
作りまして、平松さんは、岩片さんは、ちゃんと書けたそうですが。私は駄目だったんです
よ。何書いても。昔話として聞いて下さい。だって誰も書き込まないなんてもったいないか
ら。30本くらい書いたかな。全部ボツでしたね。何がどう駄目なのか、わからないけど、
リアリティがないっていうんですよ。まあ、私の主要ジャンルとしてはキカイダーのような女
性文芸ものを書いたのですが。紀比呂子とか、荒木由美子、斉藤とも子、伊藤麻衣子、
あるいは水の江じゅんを主役にした。記憶喪失のお父さん探すような話を書いたような記
憶があるんですが。・・・それはその30本の中でも特に気合入れて書いたのですが。それ
も駄目だったんですね。渋谷を舞台にして、画家が出てきて。お父さんは酒飲んで死んで
たっていうような話を書いたんですが。キカイダーっぽいっていうか。燃えろアタックっぽい
話で。実はヒーローの恋人がヒロインの妹だったっていうオチだったと思うんですが。
それで、あの方は「申し訳ありませんが、話はよくできていますが、街には組み込めません」
とか感想をくれたと思うのですが。ああ。この人は、キカイダーも、燃えろアタックも、
レッドビッキーズも、不良少女とよばれてもあんまり好きじゃないんだなあ・・。と
それっきりちょっと交流がなくなってしまって。女性文芸ものの淡いのが好きじゃない人だから。
どうもね。あわないなあ・・。と。それに対して、上條さんとか、江連さんってそれ専門にやっ
ている人ですし。上原さんも、女性の好みが合う。どうも、ハケンの品格のような下品な
女性、嫌いなんですよ。面白いと思うけど。きらきら研修医のヒロインの方が、話がそん
なにでもないのに。キャラクターが好きなんですよね。その辺の好みの食い違いから
始まって、挫折。渋谷という限定した場所、時間、枠に合わせられず、その企画に入れ
なかった。平松さんや岩片さんは、男の話、書いて、うまくいったみたいですけれど。
平松さんは、中央大学でね。読んでる?懐かしいね。僕と同じ歳で。もう、15年たつね。元気?
なんか、ハイブリと2ちゃんでいじめられて、感傷にふけっちゃうよ。
平松君、コミケで、上原本出した時、真っ先に駆けつけてくれたんだって?
留守にしててごめんね。君は偉いよ。プロの脚本家になったんでしょ。頑張ってね。
なんか盛り上がってきたよ。ハイブリよりこっちで独白していた方が、向いているね。
楽だね。読んでる人数が同じだったら、たくさん書き込めるこっちの方が居心地いいや。
所謂ライターの良し悪しというのは、読者が決定する事ですからね。
たとえ商業誌のプロのライターでも提灯持ちの駄文しか書けないのはクズ。
逆に同人上がりでも共感を呼べる論評なら賞賛すべき。
どうも最近の商業誌は利権がらみとはいえ、的確な評価を下せない広告塔と化していないだろうか?
勿論、お仕事でやってるわけだからそうなるのは仕方ないとしても、中立の立場に立たないジャーナリズムというのは無責任すぎではないだろうか。
しかも誌面の枚数、しかも入稿締め切り(※注)に制約があり、思う存分の筆が振るえない「商業誌」というのは、どうも苦手な存在なんだよな
でもここはそういう制約をある程度取っ払って、自分の感想を書きこめるからね。
やはりここでの感想はやめられない止められない、かっぱえびせんみたいな魅力があるのだよな。
(※注・・・ただ入稿に関してはメールの発達で昔よか速攻性が高くなったけどね。
ファックスやFDで入稿してころはちと大変だった。)
盛り上がってんな
もりもり
オマンコ
ウィザード、きだだって
きだとは意外だったな
マジすか
うつのみやP?
一瞬マジすか3のプロデューサーにうつのみやか!?と思ったじゃないか。
スマン...
きだは今度こそ最後まで見たい
ウィザードはきだかー。
響鬼での息切れ感あったのでちょっと不安だなー
高寺のイメージが強い気がするので、払拭できるか
構成というまとめで力ラーを出せるかってとこだな
清書係に甘んじさせられた上に、舞台で一時降板の筈が、ゴタゴタの所為で復帰できなかったから文句の一つもあるだろう
まあ、気持ち切り替えて書いてくれるならそれでいいし、
むしろそうじゃないと困るんだが微妙にどっちともとれる書き方なんだよね
きださん、また途中で舞台とか他の仕事入れて
逃亡するんじゃないかって思うとね
前科もあるし…
響鬼のときと違い、きだ主催の劇団は解散したから余裕はあるでしょ
>>434 確かあれは、改めて30話以降を書いてほしいと白倉が再オファーしたけどきだ自身が断ったんじゃなかったか?
(しかもきだの意見を最大限汲む、とまで言われたらしいのに)
というか、きだってそんな高寺と揉めるほどクウガに参加してたっけ?
あまり名前が印象に残ってないんだが…
昔パソコンの番組やってたとっちゃん坊やのイメージでしかない。
別スレで、きだの我が強すぎない?って話題になってたがアトラク等で
舞台演出を受けた自分からしてみたら(きだが)芝居の演出をやってるんなら
そんなもんだろと思った。
そういや一般ドラマで名が知れた舞台出身の脚本家にも
兼演出家って少ないよね。(いない?)
>>438 クウガは総集編を1話連名で書いただけ
それ以前ならギンガマンを2話担当
響鬼で長期的にやって、とうとう高寺の我の強さに付いて行けなくなったのだろうか?
ライダー絵巻以降、きだの名前を聞くとどうしてもこれを思い出してしまう……
__,.-----.,___
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|;;| ,へ、 ,.ヘ、.|::| │えらいっ │
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 ̄ ̄ ̄ _7^[_,i
毎回 うじきつよし と見間違える
きだはなんか高寺の清書の方が面白かったというオチになりそうで怖い
ゴーカイのDVDは悪くなかったけど
今年、脚本家引退予定である井上の穴を埋めるべくきだが穴を埋め米村が東映の用心棒に就任するとは胸熱
井上の脚本家引退は東映にとって新たに生まれ変わるチャンス
井上が引退したら四半世紀以上に渡って活動した井上信者と井上アンチは解散するかも
・・・もう何を言ったらいいやら
なんとやらに着ける薬は無いからね
449 :
名無しより愛をこめて:2012/07/05(木) 14:44:11.97 ID:dMlaILj8I
井上さんは漫画の原作で頑張ってるよ
特撮参加してないからって脚本家引退とか考える輩多すぎ
あと超今更だけどゴーカイのダイレン回がゲスト石橋だったのはなぜ?
何か思いいれでもあったのかな?
出まかせも言い続ければ本当になると思ってるんだろな
実際敏樹は結構な歳だから引退引退言い続ければ10年以内くらいには当たるだろう
んで俺の言った通りだとでも言うんだろw
勝つまで続けられるのが本当に強いギャンブラーなんだぜ
さあ、お前の番だ。まだ70回しか勝負してないぜ。
とか敏樹なら言いそうだ
普通は「優秀な雨乞いとは雨が降るまで続けられる奴のことだ」だけど
雨が降るまでペイズリーっ!叫ぶあの集団だな。
アイカワのエウレカ、前の奴はもっと断片的でチンプンカンプンな所が良くて、正直今回のは俗っぽいなと思っていたが、せんしゅうのは置いてけぼり感があって良かった。やっぱり勉強はちゃんとしてるんだな。
>>452 去年構成やってたUN-GOも似たような感じだったから(現実と空想の境が曖昧になるところとか)
これも會川の作風なんじゃねーの?と思った
エウレカ前作は後半はわけわからん方向に行ってしまったけど前半は割とシンプルなシナリオだったし
會川といえばボウケンジャー、YouTube配信で久々に見たけどやっぱり1話2話の詰め込み具合が凄まじいな
普通なら5話くらいかけてもおかしくない情報量なのに(この脚本をちゃんと捌いてアクションなどの見どころもしっかり盛り込む諸田監督も凄い)
本放送のときは最初ついていけなくて戸惑ったが、2話後半の熱い展開で一気にハマってしまったのを覚えてる
>>453 ボウケン初視聴だけど、かなり凄いな
2つの敵勢力とか、菜月の謎とか、真墨とチーフの対立と融和とか、度量のある頼れるチーフと、確かに色々詰め込んどるわな
そして、5人が一つにまとまってく王道路線も書けてる
確かに4話くらいかけて書いてもいいだろうに、ここまで盛り込み、それでいて分かりやすく書けてるのは流石だわ
11話までは間違いなく神作品のボウケンジャー。
11話までなのか
最初から最後まで安定して面白いけど、所謂神回が無いという感じ
明石がズバーンひっこぬく回は激熱で神だと思ったけどなー
映士がシルバーになる回(アシュ化し明石に襲い掛かる→明石の電波炸裂→
「俺様は高丘の、高丘映士!アシュの監視者!」ゴーゴーチェンジャースタートアップ!)も
追加戦士加入回としては1・2を争う傑作
チーフのアルティメット装備は神回じゃないのか?
誰が書いてたっけ?
ボウケンは20,30話台の単発回がどれもいい出来だよな
ただシルバー加入以降単発回ばかりでメインストーリーがほとんど動かないのと、
菜月の記憶喪失が本筋に絡まず適当に前後編で処理されたのががっかりだった
脚本デビューを潰された人間がいる模様。
雑誌ライターとして活躍している福岡県大牟田市在住で
国家公務員(当時)で勤務先では主任で1971年2月3日誕生日の下川進クンは、
ニフティサーブの会議室を仕切り、商業誌に寄稿し、更にSF大会の司会までこなす一方で、
同人ライターとして10年以上の活動歴を持つ人物であるが、
自称「ただの人」でありこの過剰な謙虚さは却ってイヤミであるともいわれる。
同人ライターでありながら、大人気アニメである鋼の錬金術師や機動戦士ガンダムの監督にインタビューを行うなどの活動も見せ、
ゴジラの監督で有名な故・本多猪四郎の公式サイトに「下川進」の名前が掲載される等の活躍。
近年になって、遅咲きの才能を認められて本格的に商業誌のライターの仕事が増えてきており、
もう以前の「下川進」名義ではなく、出版社ごとに名前を変えて活動している。
今度は某誌で歴代平成ライダーに関する企画のメインライターを務めるようである。
> 957 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/01/03(日) 18:23:35 ID:g6MV3kAv0
> 下川だが、いよいよ脚本業に乗り出すそうだ。
> 前々から趣味でひっそり書いていた脚本を
> 某局の関係者に見せたところ気に入られて
> 来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになったんだと。
> また、脚本では無いが今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定。
>
> 君がそんなことしている間に彼は着々とステップアップしているよ。
> まあ、君も頑張れ。
雑誌ライターの下川進氏が
2010年に脚本や製作でデビューするはずだったが
なぜかなかったことにされた模様
問題を起こして除名されたとかの噂も
ttp://twitter.com/cps02000 下川進 cps02000のツイッター
関連するブログとして
http://ameblo.jp/cqs02000/ が上げられている。ブログ主は国家公務員で
福岡県大牟田市近辺在住の人間。
ちなみに
[email protected]は重度のスクールメイツファンでパンチラ盗撮フェチ。
>
ttp://d51-498.flnet.org/rating/?U=cqs02000 > 登録プロフィールの誕生日が1971年2月3日で
> 福岡県大牟田市が住所のこの人の趣味とか参考になるかな?
http://s03.megalodon.jp/2009-0614-0138-16/page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f79260077 生年月日が1971年2月3日で、福岡県大牟田市のcqs02000の人は
使用済みの純白アンダースコートを5,950円で落札しますたか。
> 評価: 非常に良い 非常に良い出品者です。 評価者: cqs02000(61)
> ★チアリーダー・アンダースコート純白/チアガール アンスコ (終了日時:2009年 4月 19日 23時 38分)
> コメント:お礼が遅れて申し訳ございません。無事に到着しました。わざわざありがとうございました。 (評価日時:2009年 4月 25日 7時 56分)
アクタガミは良かった。
>>459 開運フォームのことか…?あれは脚本だけじゃなく、演出がいい仕事してたのも
大きいから一概には。ちなみに大和屋暁
>>457 個人的には、人形3部作が神回だったなあ
あれがきっかけで特オタに出戻った
>>463 伝説の鎧も良かったと思う
正直、大和屋はボウケンの時が一番良かったなあ
>>464 初期のゴセイも良かったよ
アラタがカードに絵を描いたトンデモヘッダーとか笑い死んだ
(アラタの画伯設定は後期にも引き継がれたし)夏映画は無かったことにしたいレベルだけど
風水占いと伝説の鎧の回はよかったな
クエスターの時代もいいな
たまに己の願望のままにこの脚本家に来て欲しいというカキコあるけど
今までの脚本家の起用を見るに東映となんらかの繋がりが無い脚本家がいきなり抜擢されることなんてまず無いよね。
でもまあフォーゼの中島とかは勝手に劇団パンフで東映特撮熱く語ってて
それ見た客兼某出版社編集が対談でと塚田と引き合わせてってのが最初の縁らしいからな
あの人自身は会社員のときは東宝がらみの人だったし
配信で見たガオの1話が予想以上に色々な意味で凄まじいんだがw
この突っ込みどころの多さと突っ込んだら負けな勢いの原因は武上?日笠P?諸田監督?
でも玩具売れそうだなーとは思った&拉致したりしてるの含めて面白かった
>>470 ケツを持つ覚悟を決めて勢い重視で行く事を決めたのは日笠
ガオキングのCGの技術革新を見て、これは色々変わる、エポックメイキングな作品になると
確信して それを充分に活かすため話は勢いでいこうと決めたそうだ
視聴当時は、もう少し丁寧に練れよと思ってたが
番組終了後に雑誌(たしか宇宙船)でこのインタビュー見て納得出来たし効果あったと思う
>>465 アラタ画伯はのろいの人形すら作れるからなw
ゴセイは序盤から丁寧に成長と結束の痕跡を作り込んでいったと思う。
このレッドって相当難しいキャラだなと思っていたんだけど、鉄棒の回で安心して見られるようになった。
>>473 普段はのほほんとしているけれど実は熱い!と言う感じが後半活きてきた感じがする
ゴセイナイトとの一騎打ちは役者の熱演もあって燃えた
ゴセイはエリの夢の回が一番好きだったな
なんか、それまで自分の中で上手く掴めなかったエリの魅力を発見した回だった
ウォースターと一年戦ってたと脳内仮定する(テレビはダイジェストw)と
それ以降の成長物語格段に面白く感じとれるよ
>>477 その仮定は反則じゃないか? いや脚本スレ的には、なんかさw
ただすごく興味があるから、なんか一例挙げてもらえるとうれしい
ゴーバスの場合、成長のきっかけがカチッとイベントとして組み込まれた脚本・演出だから、
比べてみるとゴセイの「お前らいつの間に……」的な成長・打ち解けが際立って感じられる。
それぞれ作品のテイストに合ってるからどっちも良いんだけどさ
>>465 個人的にその回はあんま好きじゃねぇな
大和屋脚本のゴセイならepic13が一番良かった
このスレはゴセイをまっとうに評価してくれる向きが多くてホッとするな。
不当な叩かれ方をしたゴセイだが普通に評価されうる状況になってきたら嬉しい
せっかく和やかに論じられているんだし今後また不用意にゴセイsage展開に発展せぬことを祈る
>>478も頼むぜ
スカイック族二人は明るいというより明るく努めているキャラで、
ランディック兄は考え始めるとどんどんネガティブになっていくから振り切ってひとつのことに没頭しようとする。
ランディック妹は根が子供だということがバレたくないから、いつも人の上に立ちたがるし仕切りたがる、そして人を見下したがる。
シーイックはわき目もふらず一心に論理的に考えてきたから、遊びが無い。ある意味ランディックより一途だ。
キャラの性格をどういう断面で見せていくかかなり練りこんでたと思う。
もし井上がゴセイ書いたらランディックがヤヴァイことになってただろうな
脚本つうより構成の問題だろうゴセイは
序盤にやっとかにゃならん事を中盤以降に回したり、逆にキャラが固まった中盤以降に
やるような話を最初期にやったり(順番がメチャクチャなコース料理みたいなもん)
正直ケーキ話はいまだに『菓子職人なめとんのか』としか思えてない
>>482 ゲスト井上の場合、ヤヴァイというか後味悪いというか容赦ないというか・・・
>>482 ちゃんと元作品の設定を読んで作品に生かしたきれいな井上か
顔以外別人としか思えないような困った井上かによって大きく異なると思う
井上ならアグリ回で男くさい話書きそうなイメージ
>>477 すまん、476での書き方が悪かった
数話にまたがる成長話の場合、「Aという状態からBという状態」に移る明確なポイントを置かなかったかなという印象がある
だから、数話にまたがる成長の場合、わかりにくいんだよね。
1話限りの成長話なら、ウォースター編、幽魔獣編にちょろちょろあったような気がする。
まあ、わしがゴセイジャー好きだから、勝手に成長話に勘定しているだけかもしれないけどwww
ただ、一話に限る成長話も少しチグハグな場合があったような気がする・・・
>>486 成長している事が、ゴセイナイトが改めて5人を見る事で視聴者側に認識される作りになってたよね。
ゴセイナイトが出た頃に衛星の方で1話から改めて眺める機会があったけど、徐々に距離感が詰まっていくプロセスが見えるよ。
>>478 まあ調子にのるタイミング早すぎないwという発想なんだけど。
でもウォースター編はホントにスタンダードな作りだからこそ
ゴセイの特長である職業戦士である事の前提になるんだよね
そこはちょっと場当たりで作ってるように取られてるが色々と意識されてると思う
描写が足りないというなら例にあげたぐらいの信頼を寄せる程度でかなり楽しめるぜ
>>480 やっぱりデリケートかな。気をつけます。
個人的に
>>486氏の表現がわかりやすくて助かります。
>>488 なるほどねw
「色々と意識されてる」というのはすごく納得。
序盤は「製作者も意識してやってる」というのが表に出にくかったけど、
ゴセイナイトあたりからそれが見えやすくなってきたかな? と思う。
もともとゴセイ好きだけど、もっかい見たいなあ。
性格の二面性が裏テーマだったのかな?と今になって思う
ただ、それは見方によってはキャラのブレと取る人も当然いるだろうし、
序盤まだ見る側も作る側も慣れてない頃は、それが『掴めない』感覚を招いたきらいはあるかなと思う
ちょっと序盤から急ぎ過ぎたというべきか
途中で書き込んじゃった
全編通してハイドは割とおいしいキャラだったと思うんだが、
それはハイドが5人の中で一番分かりやすいキャラだったってこともあるんじゃないかな?と
個人的に序盤はエリの見方が分からなくて辛かったんだが、
ケーキの回と夢の回で、ああ、この子は他人の面倒は見たがるけど、自分の面倒は見れない子なんだな
だからアラタはいつもああいう態度なんだ
って思えてから、スカイックがすごく好きになった
俺もスカイック好きだ
あえて言うなら、終盤ちょっとエリが割り食い気味だったのは残念だったかな
シーイック、ランディックとアクション面で見せ場があった中、
スカイックはアラタVSナイトだったから
勿論、燃えたけどさw
その後のブラジラ戦も実質アラタメインだったし
>>487 486は個々の成長に焦点を当てて書いたんだけど、
ゴセイナイトの加入で個々の成長を認識できる話や場面ってあったけ?
たとえばエリのケーキ回のハイドだろうな。
エリVSナイトも見てみたいなw
でもまぁ確かに割を食った感じはするよね。
地上で初めてできた人間の友達を助ける。
博士に正体を明かそうとしたら実はもう知ってたと発生したイベントは大きいけどね。
一度サラッと明かしたら可哀想な子扱いされた回との対比にもなってた気もするけど。
>>493 >>496 あのエリのカミングアウトは唸ったな。
なぜエリがそこに残ったのか過去回の絡みがある。
だからゴセイって何度が見返したくなっちゃうんだよな。
>>495 もしよろしければ、あと2個ぐらい提示してほしいな・・・
この流れで自分の中のもやっとした残念感の正体がやっと分かった
多分、エリとしてだけではなく、ゴセイピンクとしての活躍も見たかったんだと思う
>>496−497が言うように、あの回でエリの果たした役割の大きさは分かってたんだけどね
なんかすっきりしたよ、ありがとう
なんかゴセイ本スレも変に伸びてるな。
偶然かな。
ゴセイスレに「終盤のエリが空気で残念」って書いたけど、
ここ読んで、エリはそれなりに立ってたけど「ゴセイピンク」が空気で残念だったんだなー
って分かったわ、
>>499と同じく
あーゴセイまた見たくなってきたな
見返すといろいろ再発見があるんだよな
>>470-472 去年のHHの日笠のインタビューだと脚本家と俳優の連携が取れてなかったらしい
だからガオは役者側と演出側で決めた部分が大きいようだ
「ゴーゴーとタイムは脚本家さんと俳優で意図を調整する作業もありました
でもガオは脚本は脚本でガーッと作って、それを俳優に渡してお前らやれ!という感じでした」って言ってるし
結局、脚本について語るなど、素人にはムリなんだな。
作品本スレで語れば十分なレスばっkり。
何故ギャバンに小林雄次…
マックスの頃はつまんねえ話書くなあと思ってたがメビウスからは面白い話書いてたと思う。
いやー、ゲキレンもプリキュアも相変わらずつまんねえわ雄次・・・
メビウスは全体の構成がしっかりしてたのと、GAROは雨宮マジックで粗が目立たないだけだと思う
>>504 素人じゃなかったらわざわざこんなスレ見に来ないだろ
とマジレス
アバレンジャーの脚本は特撮未経験の素人に書かせた方がまだマシだったと思う
長谷川圭一がAKBのマジすか学園3の脚本担当になってしまったね。
仮面ライダーシリーズは暫くなしか?
それは吉報
ウィザードのサブに参加して欲しいとは思った。
宇都宮とは何となく気が合いそうだw
サブは誰になるんだろうな>ウィザード
荒川とか?ライダー書いてるイメージないけど
志村ー、クウガクウガ
秋アニメのシリーズ構成の話も聞かないし来る可能性はあるんじゃねーのかな
キングダムはもう仕事終えてるのかね
最近はクウガを知らない人もいるんだな
Wでも天国旋風回書いてるね
BLACKでも数本書いてんだよね。
まあ、戦隊の執筆本数が多いしゴーカイジャーという記念作のメインライターやったから戦隊の脚本家の印象の方が強いね。
なんつーかもう1回くらい米村にメインやらせてみてもいいんじゃないかと。
平成ライダーでメインはカブトだけだよね?
あとは便利屋的な使われ方ばかりでw
ディケイド後半も尻拭いだし
米村はぶっちゃけ特撮自体向いてないイメージだけどPが白倉じゃなければいい仕事するかもしれないな
本当にそうならいいが
インタビュー読むと、井上や小林が受け流してるとこまで真に受けてるのかな?って感じはする
長谷川って今マジすか学園のメインなのか・・・
前作の脚本はひどかったから長谷川ならうまく話作れるかもな
しかしフォーゼに彼が来てればもう少し変わったのでは
ギャバンは小林雄次がやるのか…うむむ
ゲキレンのこの人の担当回が尽く面白くなかったので不安だ…
ケンにデリカシーない通り越してただの下種手前な事言わせたり
経歴の割に妙に語りたがりなのもどうかと思うし
そんなあなたにメビウスゴーストリバース
>>520 ライダーは勘弁だが、戦隊なら色々な意味で見てみたいな
米村ってアニメ見る限りだと一話完結物の作品に向いてると思うし
長谷川圭一のマジすか学園3は面白かったな。ただクソ演技への耐性がないと辛いかもw
つまりサーガはAKBメインでもそれなりに演技できる面子を選んでたってわけか。
小林はそんなこと首になっても応じないと思ってたのに、あああからさまないつも戦隊になるとは。
あ〜あ。
視聴率には勝てんのかね
>>530 そこまで頑固だったら、こんなに酷使されてないと思う
個人的には、小林は井上と同じオーダー型に見えるな
井上はアニメじゃシリーズ構成をやっているけどたいていほとんど脚本を書かずサブライター任せが多いよな?
デスノートとアイアンマンのように例外もある
井上曰わくアニメはアニメ監督のものと言っているが本当なのか嘘かわからない
>>530-532 「さらばブルーバスター」の話?
今までのゴーバスのシリアスさ(=暗さ?)を逆手に取った、良くできたコメディ脚本だったと思う。
コメディであることを陣の口から先出ししちゃうとことか、ブルーの一人相撲状態とか。
(バナナの強引さとか、メタロイドの薄さとか、気になるっちゃあ気になるけど)
いや、戦隊にはあまり詳しくないもんで「いつもの戦隊」感がわからないんだ。
どのあたりから感じられるか、新参に教えるつもりで教授願えるとうれしいです。
(それ以前からって話なら、どのあたりからなのかも)
いやー、戦隊は成人してからでもDVD視聴含めて10作品くらい見てるけど、
それでもゴーバスがそんな言うほど変わったと思えないよ
もとから言われるほどは戦隊っぽくないとも思わないし、今でもゴーバスらしさは変わってないと思う
前回はあれコメディ濃度は高いけど、それにまぎれて
「ブルーが3人の屋台骨」とか「陣は本当にワクチンを持っているのか?」とか
けっこう重要っぽいネタが混ざってたねって本スレで話題になってた
戦隊をあまり知らない人もこういうスレに来るんだなあと
途中送信してしまった
戦隊をあまり知らない人もこういうスレに来るんだなあというのがまず驚き。
ライダーとかウルトラとか他の特撮なら詳しいのか特撮自体が詳しくないけどこんなスレにいるのか知りたいところ
>>535 最初見た時90年代の戦隊の空気を感じたな
あの年代の戦隊を見て育ったから、懐かしくてしょうがない
>>503 小林が時々いきなりギャグ回を突っ込むのって別に珍しくないし、
シリアスなのにギャグシーン入れるのも特徴かと思っていたが。
でも今回の誤解が伝言ゲームされていったり、視聴者が「勘違い」と
わかった上での会話やシチュエーションの面白さって、子供には
わからないだろうね。俺はすげぇ好みのギャグだが。
子供には、ダンベルロイドで踊るゴーバスターズや樹液という
吉本系見たまんまギャグで笑った話だろう。
一番大人な青がもっと大人な金に簡単に騙されるとか、分かりやすい図式だよね。
90年代だったらありがちなギャグ回だったんだろうけど、今時分のアニメや特撮のレベルだと練り込みが足りない寒さだろうか。
ギャグの好みは人それぞれだからな
面白いと思える人もいるが思えない人もいるのが当然
>>535 脚本の特徴(おっしゃる通り情報の出し方とか、あとキャラクター配置のロジカルな感じとか)
は追加戦士後も維持されてるよね。
追加戦士の設定を見るに、やりとりやセリフが明るくなってきたのは最初から狙ってたと思うし……
>>537 最初、戦隊作品の脚本面での「らしさ」というのがぴんと来なかったんだ。
その理由を自分の不勉強に結んで、詳しくないと書いてしまった。
ここ7〜8年は見ているけど、お決まりのパターンとか台詞回しとかを
脚本のレベルに落としこめてなかったから、後学のためにも知りたいな、と……
これが演出面の共通点、とかなら自分もわかりやすいんだけどね。
実際、別スレで言われる「ゴーバスらしさ」って脚本より演出、
映像化のしかたのほうについて言われてるような気もする。
悪い意味で分かりやすい回だった今回の小林。
まあ最初から展開は読めたねw
>>528 まぁ、マジすか2は最初から無理があったというか、すぐに色々と崩壊するのが目に見えてたからな…
>>534 ここはまともに脚本の話ができるスレじゃないんだ
ゴメンね
>>546 マジすかから2までの1年と少しがあのグループ激動の年だった。
マジすか以前ならやってた過酷なロケも今やすっかりマイルドになって。
韓国軍訓練してた頃が一番良かったな。
個人的に米村脚本は柴崎監督と組んだ時は面白い
米村より香村が好き
米村は変なギャグを挟まなければな…
シリアス米村との相性は一番だな>柴崎監督
トリロジー黄はなんか泣けてしまった
青の方で泣いたのは、トイレの神様的事情だけどさ
青と言えば、小林は舞原監督の回が一番好きだ
ピンチヒッター舞原だから、めったに見れないが
井上はシリアス田崎とシリアス巨匠で迷うが
井上は数こそ少ないけど渡辺監督との相性が一番だと個人的に思う
ダイレンジャーのジン編は素晴らしかったし、アギトでPHで入った時も良かった
坂本太郎監督はどうよ
浦沢脚本相手に正気でいられるだけで十分すごいよあの世代は
井上は長石監督が一番良さを引き出してると感じる
井上脚本ってキャラの心情とか戦闘シーンとか現場任せでほとんど書かないぶん、
膨らませるのに監督の技量が問われるわけだけど、それを情緒的な映像で魅せてくれるのが長石監督だと思う
例としてはクウガのライジングフォーム初登場回とか、カブトの剣退場回とか
確かに米村にしては面白いと思った時は柴崎監督の回だった
トリプルライダーキック、DCD響鬼編、トリロジー黄
>>554 ギャグ回なら間違いなく名コンビの浦沢だけど
シリアス回なら藤井邦夫かな、優しさと切なさが積まってる
>>559 その二人はファイズまでは良かったけど、カブト以降はどこまで脚本指定なのかわからないけど変なギャグ入れるようになったよね
ドレイク初登場回やTGクラブとか
>>560 太郎監督と組んだ回ってあったっけ…?と思って調べたらジェットマンと響鬼の二作か
香村ってギャグやコメディをいい話にしたがるよね
>>561 田崎だと思うよ。
田崎は電王あたりからヘタすると石田よりマンガライクなCGコミカル演出し挟んでたし。
>>562 パトレイバーの頃の横手がちょうどあんな感じかな。
突き抜けたコメディ書けない事承知してるからちょっと自分の得意な方にキャラを描きたがる。
このスレ的に米村と田村監督の組み合わせはどう思う?
響鬼の評価がマシだったりしたのもこの監督の手腕だと思うし、
カブトの10話なんかかなり展開を詰め込んでるホンなのに、かなりスムーズ撮ってる印象があったり…
>>564 俺はお前を超えてみせる!の回がそうだったんだね
あの回は雨クロックアップが凄かったな、最近だとSPECがやったけど
555アクセルの田村だからな
香村キター
嬉しいけど、でも、こりゃゴーバスはないかな
香村ヨーコ回ちょっと見たかった
香村おれもうれしい
それにしても、2話から香村か
実質ダブルメインみたいな感じになるのかな
下山は水面下で武部Pと宇都宮Pが取り合いしてそうなw
香山 ライダー
下山は今年戦隊だから他は荒川かな
もし香村がライダーに定着して10年もしたら香村が今の小林状態になるのだろうか
小林並の量産が可能ならあるいは
香村は夏(のギャグ回)にしか息をしない気がする
>>571 マジなところどうなの?
香村に小林に続いて二人目の女メインライターやる素地はあるのかな。
小林がデビューした当時、いきなり注目されてたし(当然アンチなんかまだ
存在しない)、宇宙船での読者投稿で「小林靖子は将来有望」って見抜いた
人もいたぐらい目立ってたが。
メインライターなら横手も…いや年数が全然ちがうか。
>>575 あ、横手忘れてた。香村はもしメインになったら三人目か。
香山はゴセイ、ゴーカイでサブを務め、
アキバでは比較的初期から関わるようになって、
ウィザードでは第2話から登板と着実に歩を進めている感じ
横手はデカとマジのサブは凄い好きなんだが、
メインのゲキとゴセイはイマイチだったな…
何気に宇都宮作品(といっても2作だが)皆勤賞の石橋がウィザードも書くのか気になる。
若手時代の小林って、デビューしたジャンパーソンの回は面白かったけど
次のブルースワットの時は印象薄い話ばっかりだった気が
>>573 夏のギャグ回書いたのってゴーオンとゴーカイだけじゃない?
香村は確かに有望だとは思う。
ゴーカイやアキバでは実質二人メインに近い状態でいい仕事してたし。
ただ、ギンガやゴーゴー、タイムあたりの頃の小林に感じたほどのキレのよさはないような気がする。
あの頃に比べると自分の眼が肥えてしまって、簡単には満足できなくなってるだけかもしれないけど。
ジェット以前のローテに入ってた頃の井上、90年代の小林みたいな、
「こいつ他のライターとちょっと違うな」的な異物感が無いよね
しかし異物感がある奴は当たり外れもあるし好き嫌いも激しいし後々叩かれがちだ
手堅いのが貴重
香村は20代でタイムをむさぼり見ていたそうだから、小林と同系統か。
小林の縮小再生産みたいになって、同じく信者の縮小再生産を相手にして小さくペイするような事になるかも。
ただアキバのムックでやや自虐的な発言があるから、自分を客観的に見て、得意な事に頼らず、来る仕事選ばずに努力していく横手の方向に行くかも。
今のところ小林や横手、太田愛などの初期の頃とそんなに変わらないキャラをちょっとわびしくオトすようなところにもっていき、突き抜けた笑いも熱さもない。
>>580 香村は上にも書かれてるけど、
ギャグをどうしてもいい話に持ってって神回にしたがる傾向があるからそこは印象に残りやすい
夏のギャグ回で本領を発揮できる人だと思う
>>584 それを言ったら、小林だってメタルヒーローがきっかけなんだし
別に見た物で同系統になるとは限らないんじゃ
ってか同じ女性ってだけで必要以上に同系統に見たがってるようにも思える
>>582 >「こいつ他のライターとちょっと違うな」的な異物感が無いよね
確かにそういう光るものはないね。
>>583 叩かれるのは有名税であって、手堅さとは全然別。
名を成してる人でアンチのついてない人間いないよ。
好き嫌い別れるぐらい個性がないと、メインは張れないんじゃないかと思う。
無難なものを書くなら一生サブ。
鷺山京子さん系統。
>>587 というか、「女性」という以外に特徴がないせいじゃね?
経歴的には「ぶらざあのっぽ」出身だからみたいな傾向はあるかもね
女性なら横手も太田愛もいるのにね
>>591 発端が、小林みたいに戦隊やライダーでメインを何回もこなすように
なるのかどうか?ってところだからしょうがない。
数年特撮メインの本数は小林が一番多いのは事実。
その跡を誰がとるかってことなら、今のところ香村、下山、毛利ぐら
いしか若手がいない。
最近のPは他から連れてくる場合でも、既に年齢いっちゃってるの
ばっかり。
今後のこと考えてないのかね。
>>586 メタルヒーローと戦隊の差って、戦隊とウルトラや戦隊とアニメほど開いてないだろ。
特にタイムなんて年齢ターゲットはライダーに近いんだから。
特撮を見て特撮をやりたいと公言してんのは一応小林と香村の2人かね?
ウィキで眺めると本人の希望とか書いて無くて、実はユニット名とかとんでもない事書いててビビったよ。
小林の場合は見てたのがウィンスペクターだから戦隊とウルトラマンくらいの差は感じちゃうけどなw
肝心なことを忘れていた。
香村は荒川が面倒見てんだから、荒川系になるという線がもっとも
濃厚なのでは。
荒川は、メインは何本もやってんのに、なぜか功罪が自分に返って
こない不思議な存在。
クウガでさえ、高寺作品ってことになってて、荒川はあんまり見えて
こないんだよねぇ。
ゴーカイも「これぞ荒川!」って感じしないし。
荒川といえば、いまもってヒロイン回だの名古屋だのばかりネタになる。
大ヒットとか問題作とか話題になることはないが、目立って叩かれること
もないという。
香村もそうなるのでは。
石橋ー、帰ってきてくれー
香村のヒロイン回っていうとゴーカイのアイム誘拐回とかアキバレの優子さん回が思い出される
ゴーカイのあらすじ一覧をみると、実はすでにヒロイン回を多く書いてたりする
荒川っていったらアバレでしょう。
連続ドラマ形式に強過ぎるメッセージ性(説教)、戦隊物にしては落ち着いた人物造形
ゴーカイにも通ずる所がある敵組織の描写の薄さ、パロ
あれでやりたい事全部ぶち込んだんじゃないかな。当時は批判も相当多かったはず
>>596 石橋って何か印象に残る話書いてるか?
あれだけ何回か書くチャンスもらってたのに定着しなかったってことは
テスト運用で失格と判断されたからでは。
>>597,599
やっぱりアバレになるのかね。
代表作が、荒川がメインやった中でも失敗した部類なのがちょっと可哀想
かと思って、あえて挙げなかったんだが。
連投すまん。
東映の伝統(?)としてメインライターやらせる人間はみんな
「これは○○でなきゃ書けない」っていう何かを持っている
のかもと思う。
それは新人の頃から。
他の人間でも書けるような話を書いてる人間はメインとして
定着しない。横手がそんな感じかな。
だから東映作品は、円谷とか東宝作品に比べて、監督よりも
脚本家に信者やアンチがわくんだと思う。
>>600 石橋は、アグリ回は面白かったけどそれ以外はなんか話が薄いな
ゴーカイの時は亮のアクションに助けられたし、
シンケンの時は、ナベカツ回と竹本回はまあまあだったけど、
加藤回は薄い×薄いですごい薄かった
せっかくボケ×ボケの青黄回だったんだから、大和屋に書いて欲しかった、あの回は
>>595 >「これぞ荒川!」って感じしないし。
逆に言えばそれこそ独自の色が薄いって所が個性なんじゃないか?
いくらプロデューサーの個性が強かったとしても脚本を書いてることには変わりないんだから
>>604 うん、そうかもね。個性を消せるのが荒川の個性であり、何回も
メインライターを任せられる理由なのかもしれん。
個性を出すとアバレになるから出さないだけでは…
どんな物でも過不足なく書けると言うのは同意だけど
どっちかというと本性は某変身三部作の方だったりしそうw
個性の強い脚本家も求められてるけど高寺と組まされた大石きだや白倉の下の米村のように
Pの清書を求められる脚本家も必要なんだろうな
特殊なのは井上小林浦沢くらいじゃないか良い意味でも悪い意味でも
それはそれでいいけどそんなのばっかりでも困るし
普通のを書けるやつがいてくれないと
飛び道具ばかりじゃ...
石橋はギャラクシーエンジェル4期ですごいハイテンションで勢いのある話書いてたから名前覚えてたんだけど、
戦隊に来たらなんか薄まっちゃったなあ。
本来の持ち味出せてないのかな。GAと戦隊以外の仕事知らないけど
>>609 だから荒川がいるって話になってるじゃん。
大体飛び道具ってほどのものか?
ヒット作てのは、ある程度突き抜けたものから生まれるし、
そういう奴らがメイン固めるのは仕方ない。
ただ、荒川の後継はいるのに、井上、小林、浦沢の後継が
いないのは心配。
>>610 GAは、というかアニメの出来は監督の占める割合がデカイからな。
アニメでの仕事はあんまり参考にならん。
>>612 でもあれはアニメの中でも脚本家ごとの個性がすごい出てた作品だと思うんだよね
大和屋の回のはじけ方とか、小林の回のよく出来てるけどこじんまりとした感じとか、
井上が好きにやらせたからか知らないけど、アニメでは珍しく脚本家の個性が強く出てたように感じた
>>611 だから荒川がいるって話を受けて俺もそう書いたんだが。
あと香村は光るものがないとか言うからその話も受けてさ。
ヒット作を狙って突き抜けるものを狙うのも必要とは思うけど、
安定しておもちゃが売れたり安心して子供が楽しめる通常の安定感が
基本として欲しいから、荒川香村だけでなく基本がそのタイプなのが
子供番組の枠として継続していく上で大事だと思ってるんだけどな。
武上さんとかもかな
いや個人的には自分も突き抜けてるものを好んだりする人間なんだがw
それはたまにだから良いのであって通常がそれだと子供番組が不安になる
アキバレみたいに大人向けで色々やってみるのはいいんじゃないかと思うが
特撮はアニメに比べてスタッフの世代交代が遅れているのが問題。
>>614 突き抜けているもの=子供に受けてないというのは違うのでは?
ヒット作は子供に受けてるからヒットなわけで、シリーズを継続
する意味でも絶対的に必要。
大人が考える安心出来る子供番組なんて、子供には実は面白くも
なんともなかったりする。
荒川がアバレで失敗したのはそこなんじゃない?、説教が勝ちすぎたみたいな。
アバレは玩具めっちゃ売れてるので別に失敗してないけど…
オタクに受け悪かったから失敗なの?
あとスタッフの世代交代とは言うけど、貴重な特撮番組を新人の練習場みたいにされるのも個人的には嫌かな。
香村みたいなペースならいいけどさ
ヲタ受けが基準になってる連中のズレっぷりは異常
ほら出た「俺は違うんだ」主張
めっちゃ売れてるは言い過ぎじゃないの、キラーオーとか売れ残ってた
オタクとか関係なくアバレは中盤辺りの変に暗かった展開は子供に受けたとは言い難いし
そういえばムカデンパンジーの回は一部地域の再放送だと放送されなかったらしい
新宿で劇場見てきた。
どちらも監督の盛り込み方が尋常でない。
中島+坂本だとストーリーが開始15分くらいでコンパクトに処理されて後はどうアクションを盛る為に回すかという展開になってしまう。だから1時間以上あったろう話が30分くらいに感じた。
それはおもしろいという事でもあるんだが。
小林+柴崎も柴崎がパイロット1時間分を20数分に圧縮したいかのようなゴーバスの世界説明に場面が割かれ、おそらく話そのものはエンターが二言三言語った事をどう防ぐかというごくごくシンプルな話でしかない。
良くも悪くも脚本が語れないという印象だった。
戦隊の劇場版に関しては、割と例年そんな感じじゃね?
まあな
戦隊の場合は毎年しょうがないかもな
オレの中ではボウケン、ゴーオン、ゴーカイは割と中身があったように見えた。
戦隊はシンケンから3Dにして、予算の関係上大幅に尺を短くされた
のが原因。シンケンなんて20分しかなかった。
3Dにすると、3Dっぽいシーンを作ろうとすることばかり台本の
段階から重要視されてたし。(ゴーカイも意味のないゴーストの
シーンとか「いかにも」なシーンの羅列に終っている。慣れてない
せいが大きいだろう)
でも3Dやめたから今年から他の部分にちゃんと注力出来るように
なったんだろう。尺は相変わらず今年も短かったが。シンケンより
は長かった
いや今年もそうだって話じゃないのか
ユリイカの井上と小林のインタビューざっと読んだが、取り敢えずキバの話に出てきた放送コードの話にちょっとビビった。
井上によると、
「『吸血鬼』という言葉を使うのが駄目。血を吸うのも駄目(だからライフエナジー)。
『アレルギー』という言葉も放送コードに引っかかって、この世アレルギーの設定はそのせいでなくなった」とか。
血を吸うのは直接的なグロ描写だから、アレルギーは実際にアレルギー持ちの子供への配慮として、
「吸血鬼」が駄目な理由がまるで解らない。
朝番組の放送コードって年々厳しくなってるらしいからね
有名な話だと、『こたえてちょーだい』はあのドロドロの再現ドラマが朝に放送できなくなったらしいし
年々、声のでかいクレイマーが増えたせいだろ。
不況でヒマな奴が多くなり、そういうストレスためた奴がテレビ局に
凸電する。
そして、そういうのに振り回される、腰の座らないテレビ局。
テレビがどんどんダメになるわけだよ。
シンケンの衛星波放映で、テレ朝チャンネルに凸電しまくってるヤツがいるらしいな。
物語作りに偏差値は関係無いと思うけど、それにしたって靖子はだいぶFラン出身なんだなぁ
ぶっちゃけ同人おばさんだし
同人やってたってソースでもあんの?
>>630 スカパースレたまに見てるけど、別にシンケンだけ特別に文句言ってるわけじゃないよ
前もダイレンが予告を途中でぶっちされた時に苦情出して、次の放送の時は、ちゃんと流れてたし
それに、権利の問題でディケイドの話の時は色々難しいんだろうが、
EDまでカットされて仕様ですはちょっとないわーと思う
>>633 同人という発表媒体があるなら「なんか脚本書いてみたんでとりあえずテレビ局に送っちゃいました」
なんてことはやらんだろう
ただのアンチの妄言だ
>>635 まぁそうだと思うけど、
>>631から
>>632の唐突な関連づけがまったく
意味不明だったからさ。
そもそも脚本家で有名大学出身ているのか。
今みたいな同人の形態っていつ頃からあったの?
いや、同人誌ってのはそれこそ明治の昔からあったけど、
それ含めちゃうと、近現代の文豪はほとんど同人あがりになっちゃうしw
>>637 wikiで見てみたが、60年代には既にあったらしい
75年12月が第1回コミックマーケット開催
その時には「入場者の9割が少女漫画ファンの中高生」だったってよ
ユリイカ読んだけど、しょっぱなから全体を覆うクウガとWディスろうぜ!ムードと
ライダーじゃないのに唐突なシンケンageの空気に???
白倉読んでるから白倉イダーをageたいのは分かるけどさあ
平成後期作ってくくりでWに物申すのもまだ゙分かるけど、平成一発目のクウガを
プロデューサーの姿勢批判を含めてディスるのはどうなの?
最後の作品各論と井上対談だけが面白かった
井上は本当おもしろいキャラしてるよなぁ
誤爆った
すいません
>>638 へー、そんな前からだったんだ
中高生………どうしてああなった
>>639 各論面白かったな。まだ全部読んでないが
イクサとファンガイアが善と美の対立であるみたいな話とかもっと長く読みたかった
橘さんと剣崎の職業観の差とかも面白かったし、
キバや剣みたいな評論の世界でスル―されがちな作品にもスポット当たってるのが良かった
そういえば最近ゴーバスターズやフォーゼの話題ないね
>>唐突なシンケンageの空気
読んでみたら白倉の対談にちょこっと出ただけじゃねえか
井上が明日夢のような少年キャラが嫌いってバッサリやってたのが意外だったわ。
井上といえば伊上勝の本の寄稿で「若い脚本家にはやり直しだけで泣く者がいる」みたいに書いてたが誰のことなんだろ。
>>645 他のページにもあったのよ
電王のとこだったかな
ゴーバス映画の話なんだけどさ
自分はゴーバスはほぼ初見だったんだがかなり楽しめた
ただウイークポイントだっけ?赤が鶏嫌いで青は熱暴走とやらになって黄色は空腹したらダウンとかいうやつ
結論から言えば映像でわかるようになってたし隊長(?)の「ウイークポイントか・・・」って台詞は補足になっていて
配慮はしてたと思う、だけどこれはかなり好意的な見方な気もする
ぶっちゃけ「は?え?は?へ?・・・・あ、あぁなるほどね」ってなっちゃった
なんつーか、一見さんお断り感を感じてしまったんだよね
劇中では当たり前なことだが見てる自分にだけ当たり前じゃないってのは見てて辛い
映画だけのゲストの子供なりが欲しかったなって思った
>>648 ライダー本だけど戦隊の話が出てるのは他にもあるだろ。
お前がシンケン嫌いだから気になるだけ。
逆に一切触れるなとでも言うのか。
>>648 電王のところにはなかった
小林インタビューにはあったけど、でも井上の対談だってジェットマンやシャンゼリオンの話してるし
シンケンや電王って単語出すだけでギスギスするな。〜のせいだから、と聞いてもいないのに言い出すやつもご勘弁。
まあ、色々あったし。どっち側の意味でもね
とりあえずユリイカ買えたら、らしき文章ピックアップしてみるわ
>>649 戦隊の映画は番外編みたいな位置付けが多かったんだが、
ゴーバスはTVシリーズの節目に当たるような話だったな
敵ロボット揃い踏みとかエンター専用マシンとか25話辺りで見たかった
明らかに東京タワー番外編だったが。
>>655 映画の豪華な絵で見せるからこその揃い踏みだと思うが
>ヤ筋魔の仲間はそれなりにいます。
>ネット上で見かける名前では「いち○じ」「森○○浩」がそうです。
>シンナーマン本を出した『科学パト○ール隊』のスタ○耕○もです。
>利用されてるだけなのも気づかずかわいそうな奴ら……。
話上がったら、サプライズ感ゼロなんで、慌ててεと倉庫の着ぐるみ引っ張り出して、暇なタレントアテさせたって感じ。
そもそも戦隊夏映画ってサプライズより、何を盛って何を削ってみたいな部分の方が大きい気がするけど
個人的には、今年はロボ戦とアクション主体できたなーって感じだった
>>660 だからオレ言ったのよ。良くも悪くも脚本が語れないって。
脚本的には普通のテレビの1本なのよ。
>>661 まあね。というか今回の映画はどっちもアクション主体って感じだった
個人的には、戦隊夏映画で『ストーリー』が面白いと思ったのは、ゴーオンが最後だったな
勿論、他の映画だって面白かったけど、見どころが他にある感じ
>>661-662 アクション主体で、アクションを見せ場にする脚本を書くのも
立派な脚本の仕事だが。
何か、脚本が全体の構成、作品の流れの設計図であることを
わかってない奴が多すぎる。
ただアクションシーン流しただけじゃ、まったく同じものでも
全然違うものになるんだよ。
あんたらが言ってるのはストーリーじゃなくて、プロットだろ。
プロットだけじゃ映画は出来ない。
664 :
662:2012/08/12(日) 12:00:22.82 ID:XjROUiP+O
>>663 うん。全く持ってその通りだと思うよ>アクションを見せ場にする脚本を書くのも立派な仕事
自分の書き方が悪かったんだろうけど言いたかったのは、
あくまで、脚本仕事してないとかそういう意味じゃなく、
尺が短い中で選択された見せるものがアクションだったんだろうなって話
ドラマパート書くだけが脚本の仕事ってわけじゃないしね
中島かずきが担当した「グレンラガン」ってアニメで
「俺たちのあの戦いはなんだったんだー」って展開があってそこから主人公が復活する
パターンがあったんだが、今週のフォーゼの「俺たちの青春は〜」辺りでそれ思い出した。
中島自身の作風なのかこれって?
>>664 気にするな。悪く言ってるようには見えないのに変なのが被害妄想全開で突入してきただけだ。
夏だからな。
667 :
名無しより愛をこめて:2012/08/12(日) 21:07:25.82 ID:4a6TfRJiO
>>639 宇野の塚田ライダー叩きと東の響鬼後半叩きが不快だったこと以外はそれなりに見応えがあったよ。
宇野さんとやらは白倉井上小林ageで塚田高寺sageなのね
>>668 おおざっぱに言って、白倉ageで、塚高sageなんだと思う>宇野
東についてはもう諦めてるwあの人はあくまで「妖怪の人」だし。
宇野(前半批判)と東(後半批判)とを戦わせてみたいw
「ゼロ年代の想像力」のライダーの項を立ち読みしたら
ますますそう思った(剣とカブトには殆ど頁裂いてなかった)
響鬼前半の問題性の指摘はまあ納得行ったけど、(でも前半好きの人たちのことまで
軽く揶揄ってるのはどうかと思った。東ですら、後期好きの人までは叩いてない)
クウガ批判はちょっと偏向しすぎだろと。
不快だったので買うのはやめた
「ライダー評論家」っていうなら批判賞賛だけじゃなくて、もうちとニュートラルに掘り下げてしかるべきじゃないの
ユリイカの各論みたいに
宇野と一緒に東の名前が出てくるとどうしてもあっちの東が浮かんでしまう
井上のクウガのリアル路線の何が面白いのか分からない発言と、響鬼の明日夢嫌い発言はちょっとさびしかったな・・・
671 :
名無しより愛をこめて:2012/08/13(月) 00:12:29.29 ID:TOOHzaSf0
ああいう評論家気取りは他作品巻き込んで醜い争いを繰り広げる
小林信者アンチ以上にタチが悪いよ。
ほんとになー
「評論家気取り」って言葉がこれだけ相応しい人久々に見たわ
ユリイカもさ、「唯一のライダー評論家」とか持ち上げてんじゃねーよ
もっと権威あるちゃんとした文学誌かと思ってたのでなんだか肩透かし
東に託けて、日頃sageたいヤツやり玉にあげるのはあまり感心しない。
そういうやり口やるヤツの方がこのスレでは嫌がられる。
宇野本人よりも白倉と対談してた哲学やってるとかいう人の宇野の持ち上げかたが不自然で嫌だったな
それ以外は悪くもなかったが
まあ、あの手の雑誌の関係者以外のコメントは、
文庫本についてくるわけわからん解説と一緒さ
天道とひより、比奈と刑事さんを
「本来男女の関係であるべきところを子供向けだから兄妹にしてる」って言ってたのが気持ち悪かった
兄妹じゃなかったら全然話が違ってくると思うのだが……
俺としては會川先生にエンマーゴやズラスイマー(あとザニカ)を
リファインしてもらいたいのですがね。閻魔様や蟹座そっくりだったり
観音像に敗北したのは実は、あの辺の個体は人々の思いという原型に怪獣を産み出す
何かが憑依するという……怪獣は神の衣服の成れの果てよ
>>675 >文庫本についてくるわけわからん解説
そうかな? 解説の中にも結構イイのはあると思うんだがな。
まぁ複雑な気持ち(内容もそうだが担当者のせいで)になるのもあるのは確かだけどさ
>>676 比奈と刑事さんはいいけど天道とひよりはなぜか唐突さが前面に出すぎてて納得し辛いのがどうにもな。
ひよりがワームってのは、天道、ひより、加賀美役の3人はあらかじめ知らされてたそうだが、妹ってのは映画で初めて知ったそうだ
あとこれは俺の勝手な想像だけど、ひより=妹は、映画で天道が会って間もないひよりのために必死になる理由付けのためにそうしたんじゃないかと思う
>>677 きちんと書かれたのもあるけど、なんの話してるんだ?みたいなとんちんかんなのも多いから
>>672 特撮と言っていいかわからんけど町山のダークナイトライジング批評にもそれを感じた。
穴さがししてSE付きで貶すというやり方に2ちゃんねらー的な悪意を感じた。
>井上のクウガのリアル路線の何が面白いのか分からない発言と、響鬼の明日夢嫌い発言はちょっとさびしかったな・・・
平成ライダーの井上脚本で面白かったの
俺的にはクウガ、剣の中継ぎ登板と響鬼の敗戦処理だったんだが
(映画なら剣、響鬼)
その理由が何となく分かったような気がする。
苦手な内容なのに元の路線を逸脱するわけにはいかないから、
逆に客観的に距離をおいて脚本が書けたんだな。
洋画は、ダークナイトライジング、プロメテウス、トータルリコールまで見たが、一番マシなのはライジングだったな。
ボリュームがあった。ベインという日本ではそんなに名前知られてない敵役が見る側の没入間の試金石かな。
2ちゃんも10年経って、ネットの世界から現実の世界へ抵抗感が無くなってきてるのかもな。悪い意味で。
>>680 町山センセも時々そういう事しちゃうのはどうにもツラいね。
個人的には色々と影響受けてるだけに……
>ベイン
・90年代のバートン監督版に続いて二度目の映画登場
・90年代に『バットマンを一度はリタイアさせた男』としてコミックファンにはそれなりに有名
ここらの知識の有無は結構大きいかな?
ベインが出たのはバートン監督作品でなく4作めのミスターフリーズの逆襲。
一人者みたいに持ち上げられるようになるとどうしてもオタクはそうなりがちなんではないの
>>683
>>639 ここの連中が嫌がってるってことはまともな内容かもな
誰をageだのsageだのくだらねえwww
脚本スレで語って良い事か迷うが、ユリイカの評は主にプロデューサーや脚本家のプロット面での仕事の評価批判に集中して、監督やスタッフ達の働きを念頭に入れてない気がする。
それ全体で作品だと思うんだが。
まあユリイカはプロットの評価だけに限定してますと言われたら終わりだが、プロデューサーと脚本の名前だけで作品評価するこの板にありがちな子がそのままの気分で本出したという風に見えてしまう。
ただ昨日のようにカップルだ兄妹だのキャラ要素の点ばかり眼をつけるここもどうなんだろうなと思った。
今はざっと読んだ感想。
>>689 映像の部分においては、特撮雑誌の仕事じゃないの?
映像作品として仮面ライダーを特集してるんじゃなくて、内包するテーマ性に
焦点を当ててんだから、担当回にしか打ち合わせに参加しない監督は除外される。
そこは別にいいけど、何か小難しすぎて苦笑。
小林のインタビューが簡単で一番わかりやすかったわ。他の人みんなが忘れてる
子供番組作ってるんです、って姿勢が唯一あったし。
宇野がニコ生でなんかやるみたいね
>>690 「大友はほっといても見たい人は勝手に見るから
ターゲット層よりちょっと上の小学生あたりを狙ってるけどうまくいかない」って言ってたな
>>686 あとは町山センセと映画秘宝の皆さん(に限らないけど)のテイストである
良くも悪くも疑念や反感違和感嫌悪感を抱く相手に対する容赦の無さってのもあるんじゃないかと。
それが良い場合に向かう時もあれば、悪い方向に逝く場合もあるってコトで……
>>689 うちは文芸誌なので活字部分を重視しますって建前あるんじゃないの?
>>692 小学生を狙ってるんじゃなくて、幼稚園児+小学生にならないかと思ってる。
>>690 >>694 最初にプロットの評価だけ限定してますと言われたら終わりという事は言ったんだけどね。
ただ、映像あってこその作品なわけで、絵と活字の分割はできないと思うんだ。
特に剣、カブト、電王というのは、プロットもメタファーも作品を語るにはごく一部過ぎると思う。現場の皆で作った作品だからね。木だけ見て森を語ってるかのような愚を犯してると思う。
それがオレの今のユリイカ評かな。
>>696 映像あってこそと言っても、一年通しての作品として語っているテーマについては、
各話監督でしかなく、場合によってはパイロット監督でさえ、シリーズ途中で次の
作品に行ってしまうような立場では、とても作品全体を語ることは出来ないだろ。
>>697 そのテーマだけで語る事が作品全部語れないっていうのがオレのユリイカ評かな。
テーマやプロットは一面の基盤で、そこからどう転がって映像になってるかはユリイカ追ってないと思うんだ。
変なの来たからもういいよね、有意義でしたよありがとう。
>>695 あー、「大人を狙ってるんですか」って質問に対する答えだったので
そう要約したんだけど、ここだけ抜き出すとこっちの文は幼稚園児狙ってないみたいに見えるな
補足すまん
太田愛が今日9係か。
やっぱ違うな。
ひょっとして飛ばされた話?
うむむ、太田愛は相棒の時もそうだが、9係でもあっちのファンにはかなり抵抗もたれるな。
オーズキャストトークショーの話ってこのスレで出たことあったっけ?
多分ないから言ってみ
正直荒れると思う
>>704 なんか一人しか動かせてないとか言われてたな
正直、そうか?って感じだったけど
荒れるようなことでもないと思うが…
比奈ちゃんと泉刑事の回想シーンでの会話が、初期は台本には何も書いてない部分が多くてアドリブで演ってたが、
後になるほどセリフが書き込まれるようになったと、比奈ちゃんとアンクの人が言ってた
役者の影響でキャラが変わったり、変えたりというのはあるみたいだけど、こういうパターンもあるんだなと思った
別板で宇野の名前を見たけど、そこでも「好きなものは無理やりにでも持ち上げる」
って評価だった
基本的にニュートラルな立場である「評論家」としては信頼できない
タイプに見える
「華氏911」を「ドキュメンタリー」って称するのと同じくらい胡散臭い
所謂ライターの良し悪しというのは、読者が決定する事ですからね。
たとえ商業誌のプロのライターでも提灯持ちの駄文しか書けないのはクズ。
逆に同人上がりでも共感を呼べる論評なら賞賛すべき。
どうも最近の商業誌は利権がらみとはいえ、的確な評価を下せない広告塔と化していないだろうか?
勿論、お仕事でやってるわけだからそうなるのは仕方ないとしても、中立の立場に立たないジャーナリズムというのは無責任すぎではないだろうか。
しかも誌面の枚数、しかも入稿締め切り(※注)に制約があり、思う存分の筆が振るえない「商業誌」というのは、どうも苦手な存在なんだよな
でもここはそういう制約をある程度取っ払って、自分の感想を書きこめるからね。
やはりここでの感想はやめられない止められない、かっぱえびせんみたいな魅力があるのだよな。
(※注・・・ただ入稿に関してはメールの発達で昔よか速攻性が高くなったけどね。
ファックスやFDで入稿してころはちと大変だった。)
宇野は提灯持ちとかじゃなくて、ガチで白倉作品に心酔してるんだと思うよ
良くも悪くも自分の文法を持ってて、そこに当てはまる作品を褒めちぎる人だと思う
ユリイカの話になってるからそっちのスレで思い切り吐こうぜ。
>>709 それまったく脚本と関係ないというか、あんたが撮影をわかってないというか・・・。
回想シーンは、最初無音だったでしょ。過去の楽しいシーンを短く
フラッシュバックするだけ。それだと台本にセリフがなくて当然。
でも撮影する時は何かしゃべんないと不自然だから役者にしゃべら
せる。監督がセリフつけることもあるだろう。
後になってセリフが増えたのは、単に刑事が現実に復活してリアルに
会話するようになったからだよ。
(回想でも会話が重要な時は台本に書いてあるが)
それに限らず、メインで会話してる人の後ろで、他のキャラがあれこれ
やってる時はアドリブだ。あんなの台本にない。
それとまったく同じこと。
泉刑事の場合、そのアドリブから入ったから大変だったって話だ。
小林はイマジンコントはこと細かに書いてたがな。
ロボ戦とおなじで、興味なかったんじゃないか。
後になって萌え付いてきて脳内妄想が広がってきたんだろ。
>>716 つまんないアンチ意見にレスするのも何だけど、画面の正面に映ってる
イマジンのやりとりは書いてあって当然だろ。俺が言ってるのは画面の
後ろ。
わざわざ脚本スレに乗り込んで来るなら、もっとまともな書き込みしたらどうよ。
>>717 にわか。
ディケイド電王編の台本の1ページがネットに出回ったの知らんのか。
>>718 出回ったのってシンケン編じゃなかったっけ?
ってか本当なら、監督的な意味ですごく見てみたいけど>電王編
巨匠がどれだけいじるのかの目安になりそう
士達がデンライナーに乗り込んだ時、裏でガヤガヤやってるイマジンの台詞がほぼ全部書かれてた。
ageてきた奴は「こんな細かく場面を書き込んでる、小林スゴウィィリィィィィィ」のドヤ顔だったな。
かぶりものの台詞だからなあ
ロボコンでロボゲラとかがガヤでしゃべっている言葉指定しててもおかしくないし
見直してみたら実際台詞喋ってるじゃないか
台本上の台詞をどの程度再現してるか知らないが
音声なしのシーンとは話が違う
>>720 脚本スレずっといるけど、見た記憶ないや。見たかったなあ。
イマジンコントの部分だけ?
脚本と実際の違いとかあった?
巨匠回が一番知りたいのに、今まで遭遇したことないんだよなあ
昔、浦沢台本見た時はあまりにらしかった
そりゃ、太郎監督以外は火傷するって言われるって納得
井上、米村、小林、浦沢は見たことあるけど、會川や荒川はまだないんだよなあ
>>716 ロボ戦に興味がなかったらゴーバスは書けんだろう
実際小林はバリエーション増やすのは大変だけど楽しいって言ってるし
709にうかつに見当違いな攻撃した715がにわかなだけでしょ。
>>724 ロボ戦主体の戦隊だしね
正直、メインが小林って聞いた時は大丈夫かな?と思ったけど、思いの外楽しい>ゴーバスロボ戦
>>720 だいたいどういうことが書かれてたかだけでも、教えてやればいいのに
書いたら書いたでまためんどくさい奴が出てきそう
本当に流出したのか?
>>729 その頃にはもうここ出入りしてたはずなんだが、どうもおぼえないんだよな
ひょっとしてここ以外のスレなんだろうか。
だいたいどのスレのいつかさえわかれば過去ログあされるんだが
>>732 小林アンチがマジネタ流したことあるか?
>>719 シンケンバトルが異様に細かく書いてて柴崎が振り回されてたな。
ブレイドとブレイドキングフォームがごっちゃに出てきて。
比較でディケイドコンプ登場の井上の簡素な脚本が出てたけど。
あれどのスレだったっけ?
>>734 このスレ。さすがにスレ番は忘れたけど
あれ、井上と小林の書き方の違いは興味深かったけど、振り回されてるはちょっと主観にすぎるんじゃない?
柴崎監督がそう言ってたならともかく。
個人的には、ドラマパートも見てみたいんだけど、だいたいアクションパートなんだよなあ。
マニア向けにコレクターズアイテムとして、シナリオ集出してくれないかな
>>735 オレスレ番聞いたつもりだったんだが、そうか、分かる人いないんだな。
「どの」だと、他のスレも含まれる
そういう場合は「いつ」のって聞いたほうが親切
これだけじゃなんなんで、朧気な記憶絞りだすけど確かシンケン終わって半年ぐらいたった頃だったと思うよ
>>737 オレも脚本スレ20くらいまでさかのぼって井上小林でワードで抽出してんだけど、ひっかからないんだよな。
別のスレで貼られる事はよくあるな
このスレで話題になったのかは知らない
そういや武部がオーズは二話完結の形や話の分量が視聴者受けがいいと意識して、指示してたと発言したな
ムックがラッシュなんでどれだったか忘れたが。
二期の分量についてはほぼ正解出たかな。でも縦糸とのバランスはまだ不鮮明かな
Wフォーゼは軽めだしオーズは重すぎた
脚本というより、その台本の1ページの画像だけアップされても、脚本家が書いたかどうかなんてオレらシロート分かるわけないよね。
スーアクさんが喋った台詞を、現場の端末で書き足して印刷してアフレコスタッフ分製本揃えるのに1日要らないよね。
もちろんタイト過ぎる状況で、スーアクと声優が連絡取りあうという状況もよく耳にするけど。
台本に書いてあることでも小林のせいじゃないかもしれない。
ソースなし、でFA?
>>743 過去にこのスレであるあるはアテにならないな。
シンケン編とかも結局言い張ってる声が大きいだけって風に見えるし。
画像自体は「ディケイド 脚本」でググればすぐに出てくるが
あら、本当
くそ、過去ログ探してたのがバカバカしくなるな
>>742 これ見て別スレだったかわからんが、話だけはあったのを覚えてるわ。
電王の台本に書かれてた事が小林が書いた事かって論争が。
それは思い出した。
だがそれだけ。
…で、これが柴崎が振り回されてたと?
>>747 台本持ってると言って、ページをアップしたが、それは何段階の台本?という話になって、表紙見せろだなんだ言ってた話だっけ?
あの時結局アップした方も本を持ってるというより、ページをどこかで拾った程度で大口叩いてたのが見えみえだったな。
>>750 じゃあ別スレかもしれないけど、あるはあるんだな。
電王編なのか劇場版なのか。
士がデンライナーはいったのは確かその2本くらいだ。
>>749 ブレイド踏みつけるシーンはさすがに無くしたんだな柴崎
だがその為にキングフォームがノーマルフォームを伐つっていう剣ファンにはイヤな展開になってしまった。
正直、ディケイドに関わると剣はろくなことが無かった記憶がw
>>753 同じ柴崎のファイズ編での剣の扱いは良かったな。
ラキクロ一斉になぎ倒す。
そういう意味では○○の扱いも、と言いかけたが、やっぱりよそう
余計で厄介な奴らを呼び込みかねん
>>748 振り回されてなんかないだろう。台本に書かれている通りにやらない自由度は
現場にあることの証明でもあるし。
むしろ、ここで注目すべきは井上がアクションを書かないのはともかく、例え
同じ長さの台本でも、実際に映像になったらアクションが増えて長くなるのは
当然で、だから井上作品はいつも尺が足りなくなるんじゃないのかと。
アクションを台本に書く最大の意味は、ちゃんとアクションの尺を台本の段階
から取っていることのように思う。(アクションの内容は台本と違ってもよい)
でも、そんなこと、プロの現場が気付かないはずはないと思うんだけど、
アクション書いてない分、台本短くしてくれって言えないのかね。
あるいは言っても削ってくれないのかな。
で、それはともかく、電王のイマジンのやりとりをことこまかに書いてある
というのは、やっぱりデタラメだよな。
俺も脚本スレは長いが、そんな台本の画像は見たことないし、聞いたのも
初めてだ。
>>757 都合の悪い事は無かった事にして相手アンチ認定、便乗で井上を叩き。
なんだ、そのテンプレ通りの小林信者ぶり。
まあ、振り回されてるかどうかはともかく、
井上の台本はベテラン向き、小林の脚本は若手向きって感じはするかな?
井上のは自由度が高い分、演出に幅を持たせやすいがその分暴走も招きやすい
小林のは自由度が低い分、通り一辺倒になりやすいが、
その分経験の浅い監督にとっては指標が分かりやすいとでもいうか
柴崎は今や中堅なんでどっちにも当てはまらないけどね
個人的には、また井上中澤コンビが見てみたい
>>758 え、まったく意味がわからない。
そんな台本が流出してないのは事実じゃないか。
>>759 >井上のは自由度が高い分、演出に幅を持たせやすいがその分暴走も招きやすい
>小林のは自由度が低い分、通り一辺倒になりやすいが、
台本にベテラン向きも若手向きもないと思うが。
アクション部分なんだから、アクション監督の自由にアクションをつけているわけで。
>>761 ああ、ごめん。あくまで推測される傾向『感じ』の話ね
ってか、あくまで台本は指標、ラインであって、
弄るも通すも監督、AC監督次第だとは思うんだけど
>>761 後、本当は最近上手くなってるから悪いかと思って例に出さなかったけど、
例えば、井上と当時の加藤が組んだらと思えば想像しやすいかも
まあ、小林とも相性良かったかというとちょっとあれだが
あ、でも荒川とは結構あってたかも
>>760 確かに最初に言ってた台本は出てこないけどさ
>>756の井上批判は余計だったんじゃないの
なんか責めるニュアンス入ってるよ
>>764 まあ、尺に関してはどっちかというと監督の仕事だよね
>>764 >>756程度で批判っておかしくないか。
台本から読み取れる分析だし、場合によっては井上擁護と思われるかとさえ
思ったのに。
>>761 うーん、傾向とか感じとか言っても、あの程度のアクション描写で
自由度のあるなしや、若手・ベテラン向きなんてないだろう。
現に、若手向きと言いつつ、シンケン当時まだ経験の浅い加藤なのに
小林脚本とは相性悪いとか言っちゃってるわけで。
台本の書き方で相性なんかないよ。
あくまで、内容との相性でしょ。
>>765 でも10ページの台本と5ページの台本とじゃ、尺に違いが出て来ると思わない?
>>766 井上の台本に不備があるって言ってるようには読めたけど
>>756 その発想でいくとてんこ盛りとかWみたいなガヤじゃすまない会話してるヤツらの台本気になるね
>>767 あくまで当時の評価だし、実際のとこはわからないけど、
当時の批評として、加藤は台本通り撮りすぎてんじゃないか?ってのがあったの
よく奥行きが無いとか評されてた
>>768 10や5あるものを、8ぐらいに収めるの監督の仕事じゃないの?
まあ、実際はほとんど9と7ぐらいの違いだろうけど
ガセネタを糾弾するより井上批判叩きですか
相変わらず偏ったスレだなあ
>>773 昨日の最初にオーズのトークの事文句垂れた奴だろうな。
昨日もいきなり全否定。
別に悪口でも何でもない事やっきになって否定。
フォーゼは最近パワーローダー使ってないけれど壊れたんだっけ?
今少し時間と予算をいただければ……
台本の流出はオレも見つけられなかったが、前の脚本スレ、09年11月頃までさかのぼって似たような騒ぎがあったのを見つけた。
電王の話だけど。脚本が作ってる派と皆で作ってる派が口論してた。
小林脚本に監督の演出が入る余地があるか、役者のアドリブが入る余地があるか、そんなニュアンスだと思う。
柴崎の例もあるし、昨日のオーズのトークの事もそうだけど、徹頭徹尾脚本通りに話が作られる事無いって今では誰も分かるよね。
そういやディケイド電王編収録のDVD(ちょうどその11月から12月くらいの発売か?)のモモ役関さんが電王は皆で作った作品ですという意味の事言ってたね。
笛のお兄さんなりにネットでの良くも悪くも脚本家の名前で見られるライダーって特撮作品の風潮に釘を刺したかったんだろうか。
>>777 それは穿った見方をしすぎだと思う
関さんが「電王はみんなで作った作品」って言うとしたら、電王人気=モモタロス人気みたいなイメージが先行しがちだから、そういうのに対して言ったんじゃないかと
>>778 まあどちらにしても、1人だけの功績じゃないって事なのは受け取れたって事だな。
>>771 じゃあ、詳しく書いてあるのが初心者向きというのは違うんじゃないの?
>>769 アクション書いてない分、同じページ数でも実際に撮影したら長くなる
のは誰でもわかるよね?
で、書くか書かないかは脚本家ごとの違いなんだから、書いてないこと
は悪いとは言ってないよ。
ただ、その分全体の量を減らさなきゃいけないわけで、それをするのは
プロデューサーの仕事。
なにに、何でそれをやってないんだろうってことだよ。
sれが理由で井上の時だけ尺が足りない現象が起きるんじゃないかとい
うのは、ムリのない分析だと思うが。
他のライターの時はそんなことないのに、なぜ井上だけ尺が足りなくなる
のか、別の分析があるなら聞くよ。
>10や5あるものを、8ぐらいに収めるの監督の仕事じゃないの?
違う。尺が5なら、台本も5。そこを10あったらどうなる?ってことだよ。
撮影してみたら尺が足りなかったことを「ショート」って言うんだけど、
そんなの本当に滅多にない。
尺が5と決まってたら、台本も5で作る。でも大抵数分オーバーする(映画
ならもっとの時もある)。それを編集して5にするんだよ。
台本が長くなればなるほど、その編集でカットする分が多くなるだけ。
なんでページ数が同じって前提になってるのかわからんのだが
>>782 良くオクとかにも出る台本は、ページ数がほぼ揃ってるんだよ。
話によって差があっても1、2ページぐらい。
推論の話をしてもしょうがない
件の画像を見ても柴崎が小林に振り回されたかどうかは分からない、としか言えない
それに過去ライダーのぞんざいな扱いはブレイドに限定された話でもないし、シンケン回に限定された話でもない
>>780 台本通り撮り過ぎって評価な人が、ここからここまで自由でって言われていきなりオリジナリティ爆発できるなら、
それもありなんじゃない?
>>781 尺足りないなんて、井上以外の時も起きてるじゃん
ってかあなたが5か10って言ったのに、いきなり5以外ありえないとか意味わからない
W劇場のDCやムービー大戦のDCを見ると台詞入りで本編からカットされてるシーンがけっこうあるのが分かるんだが、オーズや電王のDCやらFCやらはどうなんよ?
>>776 五輪の年に生まれた不幸を嘆くが………嘆きたい
ああ、せめて後一話あれば
だから言ったじゃん荒れるって。
思わせぶりに小出しにしたりするから………
今までの話でケンゴが人間ではないっぽい描写をもっとちりばめておいてほしかったかな
>>788 つまり平成ライダーは一作目から不幸を嘆かれてたのか
でも、今までのパターンを考えると、
「健吾は何らかの形で復活するんだろうな〜」
ってのが読めるからあまり面白くないよな。
フィリップっていう先例があるから尚更。
>>789 ガセをガセと証明できたんだから意義はあった
中島かずきにはがっかりした
多分、FCが出るだろうなと思った、今回の話は
せめて後2話あればなあ
>>794 にわかは、勝手に真っ赤になる事は証明されたな。
それより、フォーゼは来週見てから語っても遅くなかろう。
今は悪い結末に違い無いで、変に先走って言ってると思うぞ。
宮下隼一さんにまたライダーを書いてほしい
800♪
宮下さん最後の特撮はゴーオンか
担当回全部好きな話だな
特に前後編のGP35・36はよかった
そしてライダーだと剣まで遡ることになるのか…
W・オーズ・フォーゼ、最近の平成ライダーは
終盤相棒がいなくなるっていう展開が多いね
「相棒といつまでも一緒」じゃドラえもんみたいな安定した展開になっちゃうからねえ。
相棒が敵に回るとか、相棒が黒幕って展開はあっても良いと思うけど。
まあ、相棒物の定番ではあるしな>相棒との別れ
リュウケンドーとかケータイ捜査官とか、牙狼もある意味ではそうか
W〜フォーゼはよくも悪くも3つで1セットだな
ウィザードあたりからまた変化球投げてくると思う
のちの相棒三部作である
相棒があったと言え、バディものを企画の頭から既に持ち込んでいたWは慧眼かな。
電王もある種のバディものじゃない?
まあ、「二人で一体」ってヒーローを
一発屋的な企画でなく、通年でやり切った
のは凄いとしか言えないが。
電王→相棒達は人外
キバ→母が人外、彼女も人外、自分は半分人外
ディケイド→とくになし
電王は声優+着ぐるみキャラのレギュラー化ってのが主題で
相棒バディ的なものはおまけ程度だと思う
ここ3年のバディものは、非人間が相棒の感化で人間化していくというのも含まれていくから、元々人間から幽離したイマジンは少し違う気がするな。
むしろ剣の方が近いけど、始の人間化は天音によるところが大きいから近年のバディものとやや性格が違う。
龍騎の真司と蓮も相棒的間柄と言えなくもないかと
>>812 仲は良くなったかもしれないけど、あれは相棒じゃないような……
それだったら一条さんと五代の方がまだ相棒っぽい
W然り「複数人が集まって1人のライダーを構成している」ってのがキモだと思うので
1号2号は相棒じゃなくて会社の同僚というイメージが強い
賢吾はやっぱスイッチに詳しいだけの「普通の人間」の要素が強すぎた。
初回の性格は悪かったけど。
最初からコアチャイルドっていう設定だったのかな?
覚醒ケンゴならラビットハッチに閉じ込められた回でもそのまま生身で戻ってこれただろうなw
アギト、555、キバと井上作品だけ綺麗に相棒ってセオリー外してるんだよね。
井上にはそういうの書ける力が無いのかな?
>>818 力量ってより好みの問題だと思う、「相棒なんてムズムズするから書けねえ」とか言いそうだし
井上の友情ってお互いがお互いを認め合ってるけど相棒ってほど近くはならないんだよね
竜と凱とか速水と暁とか
カブトの「俺たちは友達じゃない。今度うちに来い、最高に美味い飯を作ってやる」ってのが、竜‐凱や暁‐速水にも通じる、
井上の友情感を端的に表した台詞だと思う。
別に四六時中一緒にいて友情を確かめ合わなくても、心の底で繋がってればそれでいい、みたいな。
相棒というよりライバル?
馴れ合わない強い信頼関係かな?
相棒を設定するのを避けてる訳じゃなくて、一年間の成長を描きその成長の過程でキャラの
立ち位置を変える作風だからコンビに見える時期が短いんだと思う
たまたま相棒モノじゃなかっただけで、相棒を書けば、北岡とゴロちゃん
みたいにベッタリしたもん書くよ。
こないだブログ巡りしてたら、井上は乙女チックって評価があって、
ああ、意外とそうかもなと思った
ジェットマンの恋愛話とか見るとそんな風だなと感じる。
あれは時代に合わせたってより本人の作風がその時代に合ったんだと思うし。
今日ツイッターで雨宮監督がジェットマンについてつぶやいてた
戦隊は今年で最後だから好きにやれって当時まだ若かった監督と井上敏樹が呼ばれたらしい
2人で今までの戦隊を壊すアイディアを出し合って、それをドラマにしたのが井上だとつぶやいてた
昼休み見て、818にどんだけ井上がネットリしてるか言い聞かせてやろうと思って帰ったら既に10倍返しされててワロタ
>>822 そういえば、ジョーの描写は結構良かった気がする
ヒーロー大戦、あのストーリーラインでやるなら米村より、井上の方が良かったかも
まあ、個人的に米村の男の友情が苦手ってのもあるかもしれんが
>>828 米村のはなんかホモ臭い感があるからなぁ、海東のインパクトが強すぎるせいかもしれないけど
井上脚本って、登場人物を「一人の人間」として描いてるから
「二人で一人」みたいな「いつも同じ考えのコンビ」は
苦手なんだと思う。
組織に属するにしても、誰かに付き従うにしても、
何らかの「意思」あるって作風。
>>830 二人で一人なんてコンビ、「二人はプリキュア」でしか見たことないが。
ライダーに「いつも同じ考え」のコンビなんていたか?
>>828 ちっとも良くないって…。マーベラスの作戦がアレなのはどうしようもないが
ジョーにしたってマベに裏切られたと思って
キャンキャンわめいて当り散らすだけだし。TVシリーズのジョーとは雲泥の差。
>>830 G3ユニットだと小沢さんと氷川さんがそれぞれ個別に強い意志を持ってて尾室がやや日和見っぽかったかな。
>>831 「二人で一人」というより「利害関係のないコンビ」という方が正しいかな。
井上白倉ワールドは、良くも悪くも「一緒にいる理由」を
はっきりさせがちだと思う。
>>832 ヒーロー大戦書いたの米村だよ
>>834の言う通り、井上が書いたのはジェットマン
なんか井上だと、最終的にジョーは全力でマーベラス殴りに行きそうな気がするんだよなあ
竜のように一辺倒なヤツがいる事で比較して凱の変化が分かるし、凱がいるからこそ、竜の一辺倒さが半端ない事が分かる。
相棒の様式というのは、それをごくシンプルにした形にすぎんと思う。
井上含む90年頃普通にシナリオ書いてた人たちにとって苦手もくそもなく、できて当たり前の事だったんだろう。
>>828 ジェットマン回でジョーの表情の演技(怯えるマーベラスを怪訝そうな目で見たり、吹っ切れたマベを見てニヤリと笑ったり)を入れたのは中澤だよ。
脚本段階ではちょっと凱とマーベラスの描写に偏ってたので、バランスを取るためにジョーのあの表情を入れたとインタビューで言ってた。
>>838 そうなのか。
中澤監督大ファンだから、ちょっと嬉しい
あの話の肝は、かつてのレッド竜を知っている結城凱と言う男をマーベラスが知る、だったから
ジョーの話は無くても構わないんだよな
その辺りのフォローを入れた中澤はさすがメイン監督だと思う
フォーゼ最終回、面白かったけれど卒業式はライダー部だけでなく
一年かけてコツコツ作って来た友達全員出すぐらいやってほしかったかな
あの卒業式にはおいおいwとなった。
色々なとこ(賢吾復活とか)がアッサリしててダイジェスト版でも見てる感じだった。
これはあるな。フォーゼ最終回DC。
>>842 尺が足りないのは重々分かっているが、いくらなんでも台詞で説明し過ぎだったかな
親世代の描写はもうちょっと突っ込んで欲しかった
DC版たぶん出ると思うので、それを楽しみにしてよう
フォーゼは今にして思えば学園ものにする意味があったのかどうなのか・・・
いろんな場面で学園臭が消臭リキされてたな
日本でいう学園ものじゃないでしょ。
どちらかというと、
アメリカの学園ドラマの日本語訳に近い感じ。
>>846 gleeを参考にしたと言ってたし、自分も見てて知ってたから、そこに抵抗はなかった。
>>842 三浦のときといいキッグナスのときといい
手の込んだ芝居するよねライダー部
ライダー部は出番あった割に印象薄かったかも
キングとかは入部するまでは大暴れしていたのにそれ以降は大人しかったし
>>847 gleeは見た事ないけど、「バフィー:恋する十字架」に近い感覚はしてた
ジェミニとヴァルゴの回を逆にして、最終回までの流れにタイムラグを生じさせない方が良かった気がする
ジェミニ回自体はフォーゼの中でもかなり出来が良かっただけに、
終盤への流れを断ち切るような位置に配置されたのがもったいない
個人的には、フォーゼ最終回はDC版を観るまで評価保留にしておきたいw
て事で流れブッタ斬ってすまないが、
フィギュア王読んだら、ウィザード、いきなり2話・3話の脚本が
きだつよしと香村純子の連名になってるのな…
最初の決意表明といい、ここまで途中交代フラグ立てられると色んな意味で不安になる
まぁ、一年後辺りに、
『クウガと響鬼、ウィザードには正直いい思い出がないのですが』
なんてブログでネチネチ愚痴っていない事を祈るwww
長年の沈黙を破り敏樹参戦フラグか
>>853 ウィザードがうまくいっても「クウガ、響鬼ではうまくいかなかったけどウィザードでは力を出せました」みたいな感じで、ネガティブ方面の話は入れてきそうだな
香村はメインはまだきついかな?
>>854 宇都宮井上中澤トリオならちょっと見てみたいな>ライダー
>>855 今一緒に仕事してるのは、高寺じゃなく宇都宮なんだけどね
>>856 荒川をサブにしてフォローに回せば、そろそろいける、かね?
共同脚本って香村書いてきだチェックってとこかな?
859 :
853:2012/08/27(月) 21:29:08.30 ID:3iMdzXJoO
>>857 話の発端の張本人なので書くけど、
>>855さんは
きだはもうガチで高寺を嫌ってるみたいなんで、
ウィザードが成功したらそれにかこつけて高寺に当時の恨みつらみや嫌味言い出しかねない、て事を言ってるんだと思う
>>859 ああ、ごめん。書き方が悪かった
今は宇都宮と仕事してるのに、きだが高寺のこと気にしてばっかりなのはどうかなってことで
仕事してる時は、仕事してる相手のことだけ見ろよ的な
>クウガや響鬼の時にあまりいい思い出がなかったし、
なんかもう心底嫌いって感じだなww
メインライターだけどこの様子だと分量的にはフォーゼの中島みたいな感じになりそうだね
愚痴は結果を出してから言わないと見苦しいだけだから黙った方が良いと思うけどな
しかし2話から香村じゃなくて連盟ってどういう事だろう?
2話が間に合わなかったから途中から香村が書いたのか?それとも出来が悪いから香村手直ししたのか?
もしかして最初から連名の予定だったんだろうか?
もし最初から連名が決まってたならなら、その新しい試みだから期待してしまうがどうなんだろうな
単にきだのプロットで他の人がやるとかだったりして
シリーズ構成ならそういうのありでしょ?
シリーズ構成は良いな
サブライターの脚本をメインライターが推敲して連携が取れれば良い作品が出来上がりそう
シリーズ構成とは違うけど、龍騎の面白さは小林井上の連携が作品の良さだと個人的には思ってる
高寺の下で大変だったんだろうなというのは充分察せられるし同情もするけど
昔の事をいつまでもグチグチ言ってるのも見苦しいな。
お互いビジネスなんだから思うようにいかない事も多々あるよ。
随分前の話だし、そろそろ過去の不満については口をつぐんだ方が自分の為でもあると思う。
>>861-862 この記事読む限りきだもかなり癖の強い人みたいだから
日笠くらいの脚本家任せするタイプのPじゃなかったら誰とも合わなさそうなんだよなぁ…
香村は経験浅いから、P的に序盤を書く練習をさせたかったのかも
>>867 日笠って販促部分に納得いかなかったら平気で10回以上書き直させるPだから一番相性悪い気がするんだがw
>>868 初ライダー作品で、大切な序盤を新人教育にあてるような甘いPじゃ
ないだろ宇都宮は。
きだでさえ、パイロットは初で自分が勉強しなきゃなのに。
単純に舞台作家にありがちな想像以上の筆の遅さで、急遽香村を
あてがったんじゃないの。
>>869 反則部分のせいでだけ直させるわけないだろw
どのPもダメだったら何度でも書き直させる。
いろんなPと組んだ小林が、平均的な脚本作業の
説明でそう言ってんだから間違いない。
アキバの時は第何稿まで行ったんだっけ?
>>869 それあれだな。
ボウケンの時會川が言ってたヤツだな。
1、2話は確かにパイロットとして完成度高かった。
その後1クール終わり頃まで毎週新メカが出て、ドリルやミキサーなどちゃんと使いどころに見せ場があったな。
>>872 スーパーヒーロー大戦のP4人インタビューでは白倉が4稿まで書いたと聞いて「粘るなあw」って感想言ってたが具体的に何話の話なのかはわかんないな
書き直させの鬼と呼ばれる日笠もアバレではまったくと言っていいほど仕事をしなかったな。
あれは荒川の脚本がほとんど無修正のまま世に出てた感じだった。
書き直させの鬼になったのはアバレよりも後の話なんじゃないの?
>>876 アバレが上限だと考えればよいんじゃね?
會川のアバレっぷりと荒川のアバレっぷりで対応違うし。
前者は理由付けをしっかりさせてたし、後者はクウガ病にかかってたのを控え目にさせてたし
完全に駄目っていうより理由をしっかりしろ、出来ないなら魅力的要素でもフェードアウトやむなし
(真墨闇落ちとか)ってスタンスなんだろ
メタルダーやマシンマンを経たPらしい考え方だと思う
無修正じゃなくて日笠が荒川の脚本を吟味してアバレンジャーが出来上がったって事じゃないの?
無修正だと思うから無理が出るんだと思うわ
ギャバン回、下山だって
日笠と會川の書き直しの話だけど、ブレイドで會川はレンゲルにスピニングダンスを使わせようとしたが、レンゲルラウザーに「スピニングダンス」の音声が入ってなかったために日笠がなかなかOKを出さなかったって話があったな
その時はラウザーでなく睦月が「スピニングダンス」と言うことでOKを出したって話だが
>>880 下山か。出来れば映画を作った小林雄次と金田監督でやってほしかったが、スケジュール的に難しかったか
まだ見れてないんだが、きだどうだった?
885 :
名無しより愛をこめて:2012/09/02(日) 13:35:29.58 ID:MuPGZbkc0
>>884 個人的印象としては、第1話としては手堅い
宇都宮P、中澤Dのシンケン、ゴーカイと比べると、ややまだるっこしい
その2作が細かい設定の口頭説明は2話以降に回して1話はアクションで魅せることに特化していたせいもあるとは思うけど
ベルトのギミックをきちんと描写しながらのアクション演出と主役の演技は大変そうだけど、脚本は普通という感じ
説明セリフが多くて、あまり人が動いていない感じだったかな
オーソドックスなウィザード1話。
警官隊が効かない敵。いったいライダーでどんだけやったんだろうかというくらい既視感のあるシーン。
敵の目的はあっさり説明される。ここまで10分。
警察が手を出せないのも説明される。
これから1年やってく話の雛形がその後約10分で纏められていく。
思わせぶりな事ばかり言われた上、指輪まで填められた高山郁子の運命はいかに。
小林女史、ギャグにシリアスをぶっ込むのがうまいな
ウィークポイントをバレないようにするギャグ回だけだとお姉ちゃんを出す意味がないもんね
お姉ちゃん出たらギャグ回かシリアス回かに関係なく重要回なんだな
他の戦隊にはない極端な年齢差をうまく使ってる
ウィザードの脚本があまりに酷すぎたので
また井上かと思ったよ
他スレで見たきだのブログの話なんだけど、他人の作品をほめるのに自分の劇団っぽいってのは、ほめ言葉としてはどうなんだろうと思った(きだ自身はかなり賛辞してる文だったけど)
対談とかなら、相手と自分の感性が似てるとか言ってもそう気にならないけど、ブログとかで一方的にそう言うとなにか印象が違って見える
しかしこういうのを見ると、やっぱり我の強い人なんだなと思う
ウィザード一話は無難にまとめてきた印象だけど、これから先はどうなんだろ
弟子とか出るのは響鬼のリベンジ的な意味合いもあんのかね
ちょっと説明台詞が多くてそこんとこでテンポ悪かった気がしたな
演出面ではアクション多めにして飽きさせないようにしてたけど
893 :
名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 02:10:31.55 ID:+uAxJylR0
あの弟子からは寿司屋とか海賊銀と同じ匂いがする。
>>893 Pが宇都宮ってだけじゃなくて、脚本に香村が関わってるので余計海賊銀なんだよな
香村が別作品の誰かに似たキャラを扱うこと自体初めてだから、そこは我慢かな
鎧に似てるつーのは分かるが、寿司屋とは違う気がするな
>>888 陣登場で盛り上がってマンネリして来たかなと思ったら新展開でまた盛り上がって来たね
>>895 鎧にある下っ端ぽさが源太にはないもんな
新入りかつ経験は浅いがどっちかっつーと偉そうだった
899 :
名無しより愛をこめて:2012/09/03(月) 09:16:31.07 ID:gIarALfQ0
>>898 ヒーローに憧れてたわけじゃないからね>源太
あくまでも幼馴染との約束を果たすために努力して、戦力となって登場してきたキャラ
普通にファイズの啓太郎や剣の虎太郎ポジだと思うが。
>>886 舞台から来た人に説明台詞が多いのは仕方ない気がする
序盤は演技力の関係でという可能性もあるからなんともいえない
キャリアある人もそうだというなら演出プランどおりだろうけど
今回は1話に色々と詰め込まなければいけなかったから説明セリフが多いのは仕方が無いと思う
次の2話と3話は香村と共同だから、きだの能力が分かるのはその次に単独で脚本を書いた回になるだろう
>>82 スーパー1の映画の客演は急遽決まったもので台本には書かれていなかった
銃弾が耳のそばを通過したら、
衝撃波で鼓膜がおかしくなるか破けるかしそうに思うけど、
魔法だからいいのかな。
さすがにそりゃ難癖レベルだろ
うむ。そんな事言い出したら、シュワちゃんやジャックバウアーなど全盲者続出だよ。
だったら爆発の衝撃波とか火炎とか
色々考えなきゃいけなくなるよな。
冷気攻撃の後だとこめかみがキーンとするカキ氷状態とかはないだろうが
やはり、ネット上の一般の人でも、プロのライターでも、いまだに
「脚本=脚本家」と考えている人がおおいですね。もっとも、作家や作品
にもよりますけど、かならずしも、すべて「脚本=脚本家」ではないのです。
切通理作の影響は、やはりすさまじいですねえ。そういう切通式の作家
至上主義も、そろそろ見直す時期なのではないでしょうか。
以前、東映の吉川進PDに取材した筆者の知り合いの同人ライターから聞
いた話ですが、吉川PDいわく「アイデアというのはどんなスタッフから
でも出るもの」だそうでテロップ上の表記というのは、あまりアテになら
ないそうです。なので単純にテレビ映画の脚本を「だれの作品だ」とは
特定できないのです。
なので、テロップで「脚本 ●●××」と一人の名前しか表示されてても、
実際は数人分のアイデアがもりこまれていることは普通にありえます。
そもそも、脚本づくりというのは、最終的におもしろい脚本ができれば
いいのであって、脚本家の能力テストが目的ではないのです。
それが、切通理作の著書がでてから、脚本づくりの目的を脚本家の能力
テストであるかのように誤解する風潮ができあがったのが問題です。
例としては、澤井信一郎のインタビューの本『映画の呼吸』というのが
最近でましたが、これには『宇宙刑事シャイダー』についてのコメント
もあります。澤井氏によると『シャイダー』の38話『魔少女シンデレラ』
は、大まかな話のアイデアは澤井氏がつくって、それを上原正三が脚本に
書き起こしたとのことです。
そうなると、本来『魔少女シンデレラ』は、「澤井信一郎原案、上原正三脚色」
ということになりますが、それでも実際のテロップでは「脚本 上原正三」
とでているだけです。こういうことが、映像作品においては、よくあるということなのです。
これに似たようなことは、第2期ウルトラにもあったとおもわれます。
『レオ』の『怪奇!悪魔のすむ鏡』なんかは、田口氏の普段の話と雰囲気
が違うので、おそらく監督の岡村精がおおまかなアイデアを考えて、それを
田口氏が脚本に書き起こしたものである可能性もあるとおもいます。
そして、テレビ映画の場合は、最終的にゴーサインをだすのはプロデューサー
なので、そういう点から強いていえば「テレビ映画はプロデューサーの作品だ」
といえるのです。だから海外のテレビ映画の評論の場合は、脚本家や監督より
プロデューサーのことを評論するのが普通です。
そういえば筆者の家の前に、いつも出勤時に不審な車がとまっており、筆者が
近くを通るとはしりさっていくということが、1年ぐらい前から起こっています。上
の画像は、そのいつも家の前にとまっている怪しい車の画像です(ナンバーは
「」のトヨタマークツーです)。
これはひょっとしたら筆者のマスコミ批判に対するマスコミ業界の人間たちから
の嫌がらせなんではないかとおもえますねえ。マスコミ業界は、たまにヤクザが
「文化人」と称して出てきますが、こういうことからしても、暴力団とつながりがあ
るとしかおもえないですからねえ。そういう人たちが嫌がらせしているんでしょうか
ねえ。
もっとも、筆者自身は家の前にいつも車がとまっていて、自分がくると走りさって
いくので変だとはおもいましたが、別段それで精神的にまいったりということはな
かったですけどねえ。ジョン・レノンがFBIにうけた嫌がらせにそういうものがあった
としって「ひょっとしたら?」とおもったぐらいです。
今のマスコミは、表向きだけ多元主義をきどっているが、実際は自分たちを批判
するものがでてくると、まるでアメリカ政府やFBIのように張り込んだり嫌がらせし
てくるという連中なんでしょうか。さしずめマスコミは国内を支配している国家権力
みたいなものではないでしょうか。
なんだかんだ言いつつ、荒川や小林はベテランなんだなあと思った>ウィザード第一話
戦隊とライダーの違いはあるけど、Pと監督が一緒だと参照しやすいな
きだは脚本の良し悪し以前に特撮ヒーローに対するスタンスが今までの平成ライダーのP、脚本家と根本から異なってそう
>>911 脚本家スレ向きの話かとも思うが、小林や荒川、井上と違ってきだは舞台を主催して脚本書いて演出してた人だからね
対比すべき相手としてはフォーゼの中島とか小林が連れてきた毛利あたりだろうね
きだも毛利もやってた劇団は新感線フォロワーみたいに扱われることが多かったから、比較は面白いかもね
舞台畑の脚本家って見方は面白いね。
親の作り上げた亡霊と格闘してきた井上や
テレビに育てられた小林との違いはどうなるか。
舞台出身の脚本家で有名な人って
例えばどんな人がいる?
三谷幸喜
>>913 アニメ、特撮に関わった人って括りを外せば沢山いるぞ
クドカン、三谷幸喜なんか名前だけで客呼べる脚本家の代表だと思う
少し古い人になるが、倉本聡なんかも映像と舞台両方やってるはず
有名って基準をどこに置くかにも寄るけど、ケラリーノ・サンドロビッチとか鴻上尚司あたりも小劇場の脚本・演出出身で映像もかなり手がけてる人だね
そういえば、小説畑の特撮脚本家ってメビウスの怪獣使いの回の人以外にいたっけ?
アニメ畑なら、こないだ本屋大賞とって今度映画化する人が一応そうか?
小説から脚本に来る人自体が稀なんじゃないか
なんにしても特撮とあまり関係無いな。
昭和特撮ならまだしも、そりゃそっちの板の方で語った方が良かろう。
舞台出身の脚本家についてだけど迷路ギャル回の毛利ので思った事あるな。
単話の完成度を高める為の調和が上手い代わりにカチッとはまり過ぎてるような(予定調和とは違う)
リュウジが怒るキッカケと言葉のチョイスに違和感感じたんだよね。
親なんていらないって発言に対してヒロムヨーコの事も考えてたなら言葉足りないし
ヒロムヨーコを親子ドラマに絡めないならリュウジが怒るタイミング早いと思うし。
巧いぐらいにヒロムヨーコとギャルが絡まないようになってるんだけど
それが単エピソードとして完結し過ぎてるのは基本連続モノではない舞台から来てるのかと思った。
ああ、中島もそうだったかも
連続エピソードとして観ると違和感があるってのは。
単体で観ると悪くないように見えるんだが毎回観てるとキャラが変わっていたりする
>>920 それの主因は各脚本家たちの間でキャラの資質の取り方に行き違いがあったからだと思うけど
(特に弦太朗、各脚本家ごとには一定している)
中島が単話によせてるといえば、なんとなくだが納得する所はあるな。
でも顕著なのは、どちらかというとウィザードのきだだと思う。
毛利もきだも脚本家兼演出家(&主宰)だから脚本(プロット)段階でまとめてるような
やめないか!不毛な喧嘩は!
>>923 俺はオーズも嫌いだから安心しろ、フォーゼはもっと嫌いだけど
普段は脚本が違うと「○○はそんなこと言わない」って言う人をちょっとぐらい大目に見てやれよと思ってたんだが
ちょっとだけ気持ちが分かったヒーロー大戦今日初視聴
>>923 後半の隼の扱いには俺も不満あるけど、
役者からの信用されてなさっぷりはこっちのほうが酷いと思うw
中島なんか主役の福士君にすら「こんなのと友達になりたくないとか言われてるのにw」
アンチスレへ誘導するまでもなく、それ系統のやつだったか。
>>922>>923みたいなバカがいるから
役者インタビューがやたらにお行儀よくなっちゃったんだろうな
古本で龍騎の関連書籍買ったらインタビューが全然フリーダムでびっくりしたけど
もうあんな風には戻れんな
少なくともフォーゼの役者が脚本褒めてるのは見たことないよな
単純に今の若い子が良い子ばかりってのもあるだろうけどね
なんか言ったらネットで取り上げられるのが分かっているから慎重になっているんだろうな
フォーゼは嫌いじゃないんだが、最後に詰め込み過ぎたのがな…
中島のインタビューを読んでも、最終4部作に関しては、どうやったら短い時間で謎解きとドラマを終えられるかに終始していた感じだし
フォーゼはライダー部の面々が入部したら落ち着いちゃったのが残念
キングなんて入部前はあんなにやんちゃだったのに
>>935 1話でユウキを人質にとる卑怯っぷりにはワロタw
正直JKなんぞよりよっぽど信用できん奴だと思うが、その後のイイ人扱いには納得いかん。
いじめっ子もメッキが剥がれればあんなもん・・・とも言えないのが今の日本だったりするのか。
もしかして舞台って一人称目線で感情移入させるって手法が存在しないのかな
世界観や設定に疎い視聴者目線のキャラを用意したりとか
フォーゼのキャラクターは言ってることややってること、性格がコロコロ変わるから感情移入できるはずがなかった。
一人も魅力あるキャラクターを生み出せなかったのは本当に勿体無い
ウィザード2話の感想が全く無いね…
春人とコヨミ、奈良についてのバックボーンの説明がなされた一方、店主の輪島に関しては何も触れられなかったのはなんだかなぁ…
魔法の指輪を作れるってこと考えれば、ただの人間でないのは当然。
果たしてその正体は?
脚本スレでなく本スレで語る事と思ってるんだろうしな。
>>941 >果たしてその正体は?
それを今後の展開で見せてくってことなんじゃないの
まあそんな感じの引きは少しあっても良かったかもね
むしろあの日蝕の儀式はもっと引っ張ると思っていたから2話で明かしてびっくり
脚本というより内容の展開についての話だよな。
これからどうなるだろうって。
本スレに居られない理由でもあるのかと。
脚本を言うと会話に無駄が無い=遊びも無いように感じた
まず世界紹介、各話の基本構造、そして一通りの指輪の使い方、必殺キック、必殺剣、ドラゴンを見せる。
これを1話に詰めて、今回はそっからさらに主人公と少女の紹介になったんだろう。
ということは、各話主人公周りより、次々現れるゲートの人のドラマを中心に据えてるというとこだろう。
次回で魔法が使える条件がさらに細かく明確になり、そっからさらに魔法を使えてる少女は何者?ということはまた今度の話という引っ張り方するんだろう。
主人公は基本ドラマを見せる観察者側となるか。
>>947 先週の15分ほどでゲートになりそうな人救うという離れ業やってのけたのは、やっぱりムダを極力削ったからだろうな。
パイロットのあり方として一番似てるのゴセイ1、2話だろうか。
キャラの心情を分かり易く見せる為なのかもしれないけど、不自然な独り言の多さが若干気になった
国安0課との遣り取り後の凜子とか図書館での瞬平とか
なんかまだ演出に委ねきってないなあとは思った
心情とか台詞で語らなくても、演出で描写出来るとこまで語ってる感じ
現場での脚本の書き換えなんて平成ライダーじゃ顕著なんだけどそのまましゃべらせてそう
きだ香村と中澤はライダーに慣れてないから慎重になってるのもあるかな
子供向けなんだからある程度説明的になるのは仕方がないんじゃないかな?
初ライダーなんだから、もっと宇都宮Pの気心がしれた人でも良かったかもね>メイン
初メインPのシンケンでほとんど組んだこと無い小林となんだから
そこら辺は結構冒険するタイプなのかもしれないぞ宇都宮P
どんどん冒険してくれ
今のところ新しいところがない
>>948 1話でその構造は戦隊だけどゴーオンでもあったな
アバンの最後に変身、変身後戦闘&勝利×2、個別武器共通武器合体武器、
怪人巨大化合体前メカ戦、合体ロボ巨大戦を全部1話に詰め込んで
ヒーローの設定紹介は2話に回してた
それもまたボウケン
2話強制完結方式やめたのは大きい
たぶん3話までパイロットというディケイドと同じ形で、これからの撮影は2話いっぺんに撮られてるだろう。
>>957 むしろ休止無しにこんなやってたらネタが被らない方が無理
印象に残るキャラが個人的に凜子ちゃんしかいないんだよなぁウィザードは
ウィザードは会話そのものが少ない上にそれを説明と進行にあててるな
今回だときだのプロット部分を香村が形にしただけ
まあサブに2話からキャラの肉付けしろって方が無理があるが
そこは中澤の表情アップでカバーしようとはしてる
まあまだ2話だしキャラの掘り下げはこれからいくらでもできるだろう
それよりもアクション部分にがっつり尺を割いてくれたのが個人的には良かった
>>952は演出に委ね切ってないとは言ってるけど、アクションに関しては台詞も少なめで
かなり監督が自由に演出できるようになってると感じた
好みの問題だろうけど、W〜フォーゼみたいな台詞で流れをガチガチに固めたアクションよりは
こういうタイプの方が良いと思う。作風にも合ってるし
昭和ライダーみたいな勢い重視の流れは嫌いではないな、ウィザード
ちびっ子的にはアクション多い方が見やすいだろうし
967 :
名無しより愛をこめて:2012/09/13(木) 19:36:20.38 ID:Sv64Q/fyO
まあ平成ライダーは年々先祖返りしてるんだけどな。
小林がよく言ってる子供向けのラインを意識しつつドラマも盛り込みたいって奴じゃね?
ジャリ番一直線の昭和と子供置いてきぼりの平成初期の中庸を目指したいと
昭和をジャリ番一直線と言い切ることはできんだろ。
改造人間、
両親と妹を殺された復讐心からの解脱、
自らを陥れられた復讐、
ドラマはいくらでもあった。
昭和をどの方向から見るかは難しい問題だな。
昭和特撮でも子供置いてけぼりすぎて軌道修正されてるのざらだしな
正しい昭和特撮
子供置いてけぼりすぎて→1クールで路線変更
そして打ち切りが決定するとまた子供置いてけぼりに戻る
975 :
名無しより愛をこめて:2012/09/14(金) 00:10:11.32 ID:cZglsJAP0
ネクサスが暴走したからこそマックスメビウス出来たとも言える。
セイザーXぐらいのレベルの子ども向け度の作品がみたい
落ちた?
復帰したか。
良かった。
では続き。
>>976 セイザーXの子供受けな部分はおよそエンディングと玩具解説に集約して、その実電王的コントやドラマも程良くミックスされてる。
セイザーXより後番組の電王的なんて言っちゃいかん
>>981 立てようとは思ってるけど、サーバーがこの状態だと新スレ立てても迷惑だろう。
リンク修正しながら少し待つよ。
立てる
埋めついでに質問
次スレの7を書き込んだやつは平日の昼から何をやっているのだろう?
さーなぁ?働く曜日・時間帯が多様化してる今、そんなのを想像してたらキリが無い位。
過去の住人は全てあのスレにスルーしてことなきを得てきた。
何年も粘着して効果ないのに続けてるのだから、
前世紀の遺物だろうしね
NGワード指定でテンプレ追加だな
※NGワード 下川進 cqs02000
それが目的か
ゴーバスはこれから毎回OBゲスト出したスカイライダーの後半みたいな感じになっていくんだろうか。
レッド全員集合したら、一人くらい偽者が混じってても分からないだろうなw
ID:JbkRktlR0は嵐本人の自演だから、
ngワードにされると困るのか
ゲスト戦隊OBがモーフィンする謎の6人目が出てくるのか…
それただのシュリケンジャーじゃないか?
ウィザード、最初から荒川&香村脚本でやって欲しかった
話を戻すとゴーバス後半はアキバレの脚本陣を投入した方がいいね
1000
1001 :
1001:
♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ〜
∧ 人 /‖ ∧∧
♪〜 < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ Å〉 〜♪
ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
⌒,,。;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. ⌒:.:⌒:;⌒
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://toro.2ch.net/sfx/