スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ9

俺のように野望に燃えた奴らを語れ

【過去スレ】
スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1205146618/
＜黄金仮面（黒十字軍）〜サメラー（ベーダー一族）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ2
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1223745620/
＜デッドボーラー（ベーダー一族）〜ワープロアルマジロ（ジャシンカ帝国）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ3
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1242210529/
＜ドリルホース（ジャシンカ帝国）〜宇宙獣士ガブー（大星団ゴズマ）・前編＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1250354500/
＜宇宙獣士ガブー（大星団ゴズマ）・後編〜ラゴンドグラー（地底帝国チューブ）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ5
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1264696353/
＜レンズドグラー（地底帝国チューブ）〜ドクロ怪人夫妻（暴魔百族）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1276349563/
＜オマモリボーマ（暴魔百族）〜女帝ジューザ（次元戦団バイラム）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ7
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1285987987/
＜女帝ジューザ（続き）（次元戦団バイラム）＞〜＜ラミイ（バンドーラ一味）＞

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ8
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1290318983/
＜ドーラエンドス（バンドーラ一味）＞〜＜ゴーマ族総括＞

関連スレ

ウルトラ怪獣を１日１体ずつ語るスレ　その19
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1296916788/

ライダー怪人を一日一体ずつ語るスレ その18
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1289123223/

メタルヒーローの怪人を１日１体語るスレ　その６
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1290809132/

【ルール】
・日付が変わったら誰かがお題となる怪人を名前欄に書く。特徴や作戦、最期などを書くとなお良い

・幹部以上が同話に出ればそちらを優先(例：六の槍サタラクラ→蜃気楼忍者ジン・ギローン)

・変身などをすれば別に語る(例：大神官ガジャとガジャドム)

・別の肩書きがついてもそうする(例：邪帝イリエス)

・劇場版およびOVは時系列が絞り込めればありえる最初の時点とする(例：ガオレンジャーの劇場版はQUEST31以降)
　それ以外は公開日をテレビの放映順にあてはめる。

・コピペ、ｶｺﾜﾙｲ!

・その他問題には柔軟に対応汁(ついででいいかなど)

忍者戦隊カクレンジャー第1話他に登場。

戦国時代の日本を蹂躙した妖怪忍者の統領。カクレンジャーの先祖に封印の扉に閉じ込められたことにより妖怪達は本領を
発揮できなくなり､4百年間雌伏していた。本人を封印する必要があったことからも危険分子ということは窺える。
彼も解放されたような描写があったが､その後の去就は不明。

※ルールのテンプレに加えたのは妖怪レプリカはそれだけで戦ったので､一日語るべきではないかと思ったため。
しかしよく見ていないので明日のカッパ以降は誰か頼む。

妖怪極道を開き、百鬼夜行でも束ねてるんじゃないかな

大阪でサイバー全身タイツの集団にやられてたよ

今の時代だったら劇場版かvsシリーズにでも登場するんだろうな〜

スーパー戦隊の怪人を>1日１体語るスレ
ttp://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/mamono.2ch.net_sfx_1205146618/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>2
ttp://mimizun.com/log/2ch/sfx/1223745620/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>3
ttp://unkar.org/r/sfx/1242210529/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>4
ttp://unkar.org/r/sfx/1250354500/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>5
ttp://unkar.org/r/sfx/1264696353/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>6
ttp://unkar.org/r/sfx/1276349563/

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ>7
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1285987987/all

スーパー戦隊の怪人を１日１体語るスレ8（前スレ）
ttp://unkar.org/r/sfx/1290318983/
ttp://mimizun.com/log/2ch/sfx/1290318983/
ttp://2se.dyndns.org/test/readc.cgi/toki.2ch.net_sfx_1290318983/
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1290318983/all

大魔王の登場で、なかったことにされた感がしてならない。

パワレンでは、ボディは他の怪人との合成でチョイ役で出たはず。

例のいつものお題強制したり合身銀河闘士に粘着してたage荒らし、
以前から（今時やってる時点でおかしい）キリ番getの為に連レスしてたとはいえ、
次スレ立ってなくても1000取る為に平気で埋め立てしてくるんだな
いい加減何とかできないかな

＞ヌラリヒョン
せっかく着ぐるみ作ったのに、何でその後出てこなかったんだろう
何か理由でもあったんだろうか

大魔王の昔の姿なのでは？

ぬらりひょんってあんま強そうな名前じゃないのにボス的なんだなｗ

当初は首領か幹部にするつもりだったのだろうか？
ここまで投げっぱなしになった敵はめずらしい
戦闘すらないから、デッドライオンを超えているレベルだ

鬼太郎でもぬらりひょんはボスだったからな

ご先祖たちも苦戦していたな。何かの折に復活登場を気長に待ってますよ

ぬらりひょんが「妖怪の総大将」として有名になったのは民俗学者・藤沢衛彦が自著『妖怪画談全集 日本篇 上』の中で
「怪物の親玉」と紹介したことが一因らしい
しかしそれ以前の資料には一切そんな記述がないため絵から推測した創作ではないかといわれている
また「夕方の忙しい時間帯に勝手に人の家に上がりこんでお茶を飲んでいたりする」という特徴も出典となる資料が見つからず、
作家・佐藤有文の著書『日本妖怪図鑑』による創作という説がある

そもそも人型のぬらりひょんは狩野派の絵巻物が出典だが、何をする妖怪だったのかよくわかっていない
岡山では海坊主の一種としていて名前の由来は「ぬらりと沈み、ひょんと浮く」所から来ているらしい
「ぬらりひょん」という言葉自体は「ぬらりくらりとして捕らえ所がないこと。またそのような人物」を意味している。

ただの妖怪として見てもわけわからない存在だな
カクレの敵としてもまさにぬらりひょん的存在として消えてしまった

>>15
ゴウカイジャーで出るかな？

>>16
調べてみると謎が多くてあれ？と思うよね
>>17
難しいだろうが、15年以上行方不明のままでは気の毒だなｗ
誰か思い出してやってくれ

ヌラリヒョンもそうだけど、アズキアライのアジトにいた四天王みたいな奴も行方不明なんだよな。
他の連中はカクレンジャーにやられたのに、ゴーカイで触れられないかな。

それはただ単に四天王の着ぐるみ使いまわしただけのモブじゃん
何言ってんだ

モブにしては異様に存在感あったけどな。四天王。
というか他の妖怪の着ぐるみも何体かは過去の怪人の再利用っぽいし。
あいつも妖怪○○と言い張ればカクレの怪人として通用したかも。

>>11
そういえばぬらりひょんがパワーアップして大魔王になったなんて説があったっけ。
アレは一体どこから来たんだろう。
当時の書籍でそんなのがあったのかな。

忍者戦隊カクレンジャー第1話「忍者でござる」・第2話「危ないオバサン」（1994年2月18日・25日放送）に登場。

妖怪復権をもくろむ。人間体は眼鏡の男。
キュウリをお金に変えてサスケとサイゾウに渡し、封印の扉を開放させる。
ロクロクビとは夫婦。


（倒され方など加筆希望）

アルシンドが元ネタなんだっけ
時代が出るよなぁ

着物を着た女の子にも化けてたよな。
無邪気に笑うのが可愛かったけど、「ふふっ、やったやったー!」と言った後おっさんになってしまうのがなぁ…。

赤星さんはカッパよりもコナキジジイで使ってほしかったなあ。

ちなみにカクレンの妖怪全般のコンセプトは「ブロンクスの妖怪、でも色使いはエンキ・ビラル」だそうな。

>>5
明らかに「ぬらりひょん」違いですよ。

復活後は現代の装いを得て､頭の皿はタンクになっている。サッカー好きで
ボールを蹴って攻撃する。胡瓜が好物なのは伝承通りだが､爆弾にもする。
サスケ達に｢カッパ巻き｣にすると言ったが､どういうものか不明。
巨大化して獣将と戦い､サルダースライサーで夫婦揃って葬られた。

こいつはたまたま過去の封印を逃れて、隠れて生きていたってこと？
扉解放もこいつの独断？

従来のイメージから脱皮して現代版にアレンジ
解説で昔の姿も描かれているから比較もできて面白かった

ラテンのノリだったよな。きゅうり爆弾にサッカーとはっちゃけて
変身前の赤星さんがいい味出していた
怪人に変身するときのポーズが好き

>>26
あー、なるほどな。ヌリカベがその典型か。

忍者戦隊カクレンジャー第1話｢忍者でござる｣・第2話｢危ないオバサン｣(1994年2月18日・25日放送)に登場。

この妖怪、実はカッパであります。
このカッパとは、古くから沼や池に棲んでいると言われ
特に女の人のお尻を触るのが大好きという。
おじさんも大好きであります。だはは。

漫画で少女に無理矢理きゅうり食わせようとしてんのが怖かった

忍者戦隊カクレンジャー第1話「忍者でござる」・第2話「危ないオバサン」（1994年2月18日・25日放送）に登場。

妖怪復権をもくろむ。人間体は眼鏡の男。
キュウリをお金に変えてサスケとサイゾウに渡し、封印の扉を開放させた。
復活後は現代の装いを得て､頭の皿はタンクになっている。サッカー好きで ボールを蹴って攻撃する。
胡瓜が好物なのは伝承通りだが､爆弾にもなる。サスケ達に｢カッパ巻き｣にすると言ったが､どう言うものか不明。
妻であるロクロクビと共に巨大化してレッドサルダーと戦い､サルダースライサーで夫婦揃って葬られた。

【講釈師の説明（河童とは？）】
この妖怪、実はカッパであります。
このカッパとは古くから沼や池に棲んでいると言われ、特に女の人のお尻を触るのが大好きと言う。
おじさんも大好きであります。だはは…

>>23，>>28，>>32を纏めてみた。

>>33
それ覚えてるかも。
あれ食ったら河童になるらしいね。

顔が気持ち悪いよな
あのピエロと口裂け女を足したような唇が特に

ぬらりひょんは時空の壁を越えて三途の川に落ちて外道衆の始祖になったのさ

さすがに遅くなりすぎたと思うのでロクロクビは明日でいいかな

カクレ視聴層が少ないのかと思うと寂しい

赤星さんはすっかり特撮常連だなぁ

投下人乙です。
もともとささやかに始まったスレなのだから気にするなｗ
講談師の説明はリズミカル、オチがあってでいいね。

訂正　オチがあっていいね。

見てても何語っていいかわからないこともある
カクレンジャー初期は話のノリについていけなくて真面目に見てなかった
カッパは一応一見して河童とわかるね
アレンジしすぎて何が元になってるかわかんない奴らも多かったから…

ガキツキとかね
こいつだけは最近までなにがモチーフなのかマジでわからなかった

忍者戦隊カクレンジャー第1話「忍者でござる」・第2話「危ないオバサン」（1994年2月18日・25日放送）に登場。

人間体はサングラスの女。
カッパとは夫婦。

ウィキより
（倒され方など加筆希望）

確か等身大戦で胴体が破壊されて、頭部はカッパと一緒に巨大戦でやられたんだよね
どういう仕組みだったんだろう？

今で言うヤンデレだったと思う。
しかし息子を失ってるとか意外に重い設定なんだよな。

よく見たら頭はタコなのね

当時見てて夫婦仲良く倒されたことになぜか安心した
これでやっと息子に会えるかなぁ、って…

スレ違いだけど、「ろくろ首」って女性ばかり？
男性のろくろ首って見たことない気が…

人間体時は首を伸ばす典型的なろくろ首だったのが、正体を現すと首を飛ばす飛頭蛮とモチーフがゴッチャになっとる。

いや、首が飛ぶタイプのろくろ首もいるんだよ

小泉八雲の「ろくろ首」はこのロクロクビと同じタイプだったしな。

男のろくろ首の話もあることはあるけどごくわずかで
圧倒的に女のろくろ首の話の方が多い
「病気で働けなくなった遊女がせめてもの栄養として行灯の油をなめようと首を伸ばす様から
連想されたから女性のイメージがある」という説があるらしいが本当かな

ろくろ首って見た目が戦闘向きじゃないし首が長いことしか特徴がないから怪人としては
デザインしにくいよね
響鬼では完全に化け物だったし

ヒトの顔の方はダミーで顔の脇と下についている目や口が本当の顔なんだよな？

うろ覚えすまんが、夜中眠っているろくろ首の胴体をずらしておくと
もとの首が戻ってこれなくなってしまうって話を聞いた

ゲーセンの奥でカッパといちゃついてたのはエロかった
>>47
(´；ω；｀)

てかろくろ首と河童の息子ってなんなんだろ

マタマタガメ？

忍者戦隊カクレンジャー第1話｢忍者でござる｣・第2話｢危ないオバサン｣(1994年2月18日・25日放送)に登場。

首が長く伸びる｢ろくろ首｣と呼ばれる妖怪。
カッパの奥さんであり、カッパの事を｢ダーリン｣と呼び、普段は何故かゲームセンターで働いている。
サングラスをした蛸のような頭部となっており、ディスコ嬢のような体が特徴。
実際のろくろ首と同じように首が伸縮自在であるが、それどころか首と胴体を分離させて戦闘する事さえも可能。
最期は頭部と胴体を分離して、頭部はカッパと共に巨大化してレッドサルダー、
肉体は等身大のまま鶴姫とサイゾウそしてセイカイに戦いを挑んだ。
しかし先に等身大の胴体が倒された事で悶絶。
相方のカッパと共に怯んだ隙に頭部もレッドサルダーのレッドスライサーにより撃破された。
戦死した息子と人間の子供を見間違えるなど、息子をなくして精神的に追い詰められていたようだ。

しかし、カッパとロクロクビの息子って一体…?

【講釈師の解説】
これこれこれこれ!これがロクロクビの正体!
昔の姿はこんなんなっちゃっておりますが、今は時代の変化であんなんなっちゃった。
私なんかこんなんなっちゃった。



※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

時代の変化でミニスカサングラス女か。バスに追いつくほど足も早かった
鶴姫未成年なのに運転はいかんでしょ

>>56
こちらもうろ覚えだが、ハーン＝小泉八雲の｢怪談｣か、もっとちまたに
流布してる類の怪談（落語系）粗筋。

ろくろ首が本性顕してる隙に、たまたま招いていた旅人が本体の
胴体を動かしたせいで戻れなくなった＝完璧な死亡フラグｷﾀｺﾚ。
やけっぱちで旅人襲撃→殺す前に自分の命が尽きてｱﾎﾞﾝ。その後旅人は、
必死の形相で自分の着物の裾に食らいついてる生首を見世物にし、その収入で
一生ウハウハ暮らししました、って話を読んだ記憶。

昔読んだ妖怪図鑑には「抜け首」とも言い、完全に胴体から離れることがある、と書いてあって、古い版画で首を伸ばしたろくろ首の脇に「ぬけ首」と書いてあるのを掲載してた。
架空の物である以上、真実がこれだ、というのはないわけだから、あまり細かい定義は気にしなくていいんだろうけれど。

倉橋由美子版の話だと
嫁にしようと思って育ててやったのに首だけよその男んところに忍んでいきやがった
→ムカついたので首の付け根塞いどいたら戻れなくて死んじゃった
→猟奇殺人犯としてタイーホ、何故か胴体が孕んでいたので子供は情夫が引き取ったよ
だったなぁ

子供の時はとにかく人間体のインパクトが強かったので、
改めて見た時に子供を亡くして〜という件に気付いて少し驚いた。
次のオボログルマもだけど、単なる悪者と言いきれないところが印象的。

オボロはほっとけば別に悪いことしないからなぁ

忍者戦隊カクレンジャー第３話｢アメリカン忍者｣(1994年3月4日・放送)に登場。

なぜかタクシーの運転手として生活していたが、マナーの悪い客が多いため、密かに人間に対する恨みを抱いていた。
一度カクレンジャーと敵対したとき、ジライヤが現れて助けてもらうと、ジライヤを妖怪の仲間に引き入れようとする。
しかしその後、ジライヤが自分を騙していたと知ると激怒し、巨大化して街を襲う。
猛スピードで走り、黄色い火炎弾を発射する。
また「オボロ忍法・ブーブーオナラ」と呼ばれる黒い排気ガスを出し、これは強烈な臭気を発する。


結局別に悪い奴じゃなかった気がするのは気にしない。


「朧車」とは地獄にいた車の妖怪であり、現代で言うと「不幸を運ぶ呪いの宅配便」らしいが、現代では牛車の姿からタクシーの姿となっている。

※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

これデザイン考えるのに苦労したみたいだね

デザインの篠原氏は「ダイレンジャー」で人型怪人ばかりデザインした反動からか、この時期の妖怪は「仮面ライダーＢＬＡＣＫＲＸ」初期のような人型を崩す方向のものが多いです。

おぼろタクシーかわゆす。好きなデザインだ
冒頭で人間から理不尽な仕打ちを受け、人もよさそうだったのでこっちに同情してしまった
紹介イラストはおどろおどしく怖かった。大きな顔が…

ファーストのスパイダーと同じタクシー運転手

「近頃は妖怪の方が品行方正だよ」という台詞が印象的。
コナキジジイとかもそうだけど前半の妖怪の何人かは、
救いの手をさしのべれば共存できたんじゃないかとも思ったりする。

スーツアクターはどうやって入ってたのか気になるわ

　　　　　　　　　　　ﾀｸｼｰ
　　　 　 　 （ﾟ」ﾟ）ノ
　　　　　　ノ|ﾐ|
　　　　　　　」L
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 ＿／￣￣＼_
　　　　　　　　　└-○--○-┘=3



　　　　　 　 （ﾟ」ﾟ）ノ　　ｱｲﾖｰ
　　　ｷﾞｬｰ ノ|ﾐ|＿／￣￣＼_
　　　　　　　//└-○--○-┘=3
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 ミ

EDの動きが可愛い
そういやドロドロはいつ語るの？

異形の姿なのが好きだったな。
振り回されっぱなしの不遇さは不思議コメディに出てきそうな感じ。

>>73
ここはなぜか戦闘員だけは絶対に語らないスレだから無いよ。

オボロ忍法ってウル忍みたい

バーロ兵とかコットポトロとか平成の戦闘員は面白いやつがいるから語ってもいいと思うけどなぁ

それじゃあ「戦隊とライダーの戦闘員を１日１体語るスレ」を立てましょう。

もともと過疎気味のメタルヒーローはともかく、戦隊とライダーなら戦闘員だけで1スレ出来そうだよね。

忍者戦隊カクレンジャー第4話｢妖怪ポリスマン｣(1994年3月11日・放送)に登場。

妖怪の一人で人間体は警察署長
警察署長としてカクレンジャーを逮捕した。
オボログルマの生息地あたりに住んでいる妖怪たち（カッパ、ロクロクビ、オボログルマ）のボス。


「小豆洗い」は夜中に川で小豆を洗うのであり、その音を人間が聞いて近付くと川に落ちて死んでしまう。

※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

こいつはゴミバケツに入った姿がやたら印象的だったな。でも当時から
小豆とゴミバケツと警官という謎な組み合わせが子供心に引っかかってた。

keep out
ゴミバケツで警察署長でジライヤ一族事情にも精通してて
中の人のコミカルな演技ともども印象深い
４人をゴミバケツに閉じ込め、ゴミ出ししましょって言ってたのは笑った

人間体を演じたのは粟津號。
バケツに吸い込む技は｢忍法幻ゴミ缶｣。変化能力も持つが､ボールになったところをイエローにバットで打たれる。
巨大化して反撃､刀で無敵将軍に切り付けるも通じず火炎将軍剣を受けて昇天した。

>>69
人間体はドン貫太郎。戦隊ではゴミジゲンを雇った収集場の主人やビンセントの人間体も演じている。

ショキショキショキって言う人だっけ？

てかなんでアズキアライなんて弱そうなモチーフのやつがこんなカリスマ性のある設定になったのがすごい疑問だったな

こんな感想を抱くようになったのは、数年後鬼太郎の小豆研ぎをみたからかもしれんが

しょきしょき
尻尾があるのがなぞでした
ホームラン性の当たりをくらい、トラックの体当たりをうけた。ダメージ蓄積酷いだろう

こいつのモデルってセサミストリートのオスカーだよね？

しかしこのまま、ずっとwikiからの転載で凌ぐのもどうなんだろう。

カラオケでシークレットカクレンジャーを選曲すると、
この妖怪と無敵将軍の戦いが映像で流れる。

この頃、革製のミネラルウォーターホルダーを首から下げて歩くのが流行ってたな。

アズキアライが首から下げている奴がそれだ！

>>88
じゃあ書いて

>>88　
特に何も問題なく話し合えると思うんだが・・・
転載でも別によくないか？

お題人の思い入れとかも醍醐味ってことじゃないの？

忍者戦隊カクレンジャー第5話｢凸凹珍ゲーマー｣(1994年3月18日・放送)に登場。

妖怪の1人で、黄色い帽子をかぶりスタジャン姿の男とピンクの服の女の2種類の人間体を持つ。
友人のモクモクレンと共に、別の場所を映す桶の水に映った2人の人間を迷路に転送させてどっちが早く出られるかを予想しコイン(本物の金)を賭けるギャンブルをしている。
サイゾウと彼が出会った子供をその対象とした。自分は子供に賭けたがサイゾウが先に出たため怒って子供の前に現れ、妖怪の姿になり両肩(?)からの触手で掴む。
迷路の壁を破って登場したニンジャブルーに軍人姿のドロドロを差し向けるも、残りの4人にドロドロは倒されたため揃ったカクレンジャーと交戦。
忍法「バトルスタイル」でレンガを落としてスマートになり、逆さについた顔が逆さの口だけになって挑み、忍法「レンガ嵐」でレンガを飛ばして攻撃するがニンジャブルーの正方の陣を食らう。

直後黒雲を呼び、妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。
獣将ファイターと化したブルーを忍法「壁圧殺」で四方をレンガの壁で取り囲み槍を投げ爆破し攻撃するが効果がなく、これ以上迷路の犠牲者を出すわけには、とアジトの洋館を壊される。
自分もやられると思ったその時、巨大な目が落雷でブルーを攻撃し、その隙に退散。等身大に戻り、包帯を巻いて松葉杖を突きモクモクレンに支えてもらいながら逃走した。
そしてその後に鶴姫をリーダーと決めつけ彼女を排除する形でカクレンジャーに復讐を図る。
女性の姿になって、ジャガイモを札束に変えて宝石を購入。
鶴姫がモクモクレンとの結婚を拒んだため妖怪裁判の裁判官として登場し、「目玉焼きの刑」を言い渡す(文字通り目玉を焼くこと。モクモクレンはこれが大好物。)
駆けつけたカクレンジャーの猛攻を食らい折り鶴の舞をうけた後シャークドライバーで敗れ去る。

昔の「塗り壁」とは道の前に突然現れて、人を通れなくさせる妖怪だった。
しかし現代はレンガの壁にそっくりな姿をしており、スプレーの落書きや張り紙も見られる。


※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

こいつのデザインは「壁」という最大のアイデンティティを非常に上手く
現代風にアレンジした秀逸なものだと思う。

演じるのは、ダイレンジャーの白虎真剣役の阿部渡さん。
白虎真剣の様なハイテンション且つ短気な性格で、相棒でのんびり屋のモクモクレンとは、良い意味での凸凹珍ゲーマーだな。

通常怪人なのに、別着ぐるみの強化形態があるなんて優遇されているな。
時期的に、パワレンのヒットで予算が増えたか。

早い話がギャンブルに負けてキレて暴れるにいちゃん。
前半の妖怪って実際にいそうな人間の犯罪者のパロディだったような気がする。

ホラーの極みは人間かもね

スプレー落書きのあるレンガ。身近にありそうな感じが良い
理不尽な裁判長役がツボった

迷路内の幻影が怖かった
あの女

ブルーに壁壊しながら迷路を突破された時の慌て様が記憶に残る。

シャークドライバーで倒された唯一の怪人
とはいっても、シャークドライバーは３回しか使っていないのだがｗｗｗ

>>103
むしろ３回も使ってたことに驚きだw

カクレンジャーって時期によって使用アイテムやロボがバラバラで
序盤と終盤を比べると別の作品を見てるような気分になるよね

忍者戦隊カクレンジャー第6話｢目玉の王子様!｣(1994年3月25日・放送)に登場。

【声/人間態】 舘大介

妖怪の1人で、人間態はコート姿の男と青い服の女の2種がある。
ヌリカベの友人で、彼を「ヌリカベの兄さん」と呼び、ギャンブルをし合う仲。賭けに勝ちコインを得た後、サイゾウの前に人間態で現れ1枚コインを渡す。
巨大化戦で負けそうになったヌリカベを助け、人間態で逃走。カクレンジャーに復讐を誓うヌリカベが見せた鶴姫の写真を見て一目惚れする。
青い服の方の姿になり2人で宝石を買い、夢や幻を見せる力を使って馬車に乗って現れる白馬の王子が舞踏会と舞踏会で踊り、12時になったら先のネックレスなどを渡す幻を鶴姫に見せる。
幻を見せた状態で婚姻届を書かせ、幻をといて元の廃工場にて鶴姫に求婚するが断られる。
そのため妖怪裁判を開き、ヌリカベから「目玉焼きの刑」を言い渡され、再び迫った時に現れたカクレンジャーと戦闘。
忍法「ギョロギョロ目玉」(たくさんの目の幻を見せそこから赤い雷撃を放つというもの)で攻撃するが、ヌリカベがカクレンジャーに倒される。


直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。体にある目から赤い雷撃を放って攻撃するが火炎将軍剣を受け敗北。肉体は爆散、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天し、上記の台詞を残したまま消滅した。


昔の「目々連」とは無数の目を持ち、あちこち平気で覗いたり、幻覚で人間を騙す妖怪である。
現代は灰色のコートを着たような姿であり、顔には口や目などがなく穴があいているだけだが皮膚が無い様な腹部などにはたくさんの目が付いている。
婚姻届に書いた名前は「目々連」と漢字表記。


※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

サイゾウに本物の金貨をあげるという意外な一面があるのだが
一番印象に残っているのは、活躍うんぬんよりもラディゲ様が人間体を演じていたことｗ

ギャンブルに勝ってご祝儀を渡すという太っ腹な所があるけど（あの金貨が妖怪視点では大した価値じゃないのかもしれんが）
恋愛面では完全なストーカーなんだよな、こいつ。

最後に「俺の魂は裏次元から貴様たちを永遠に呪い続けるだろう！」ってのは驚いた。

しかし目々連を「全裸にコートの露出狂」に見立てるとはデザイナーも
ＮＧにしなかったプロデューサーもいい意味でイカレてるなｗ

こいつら本当に兄弟だと思ってた…。

前後編だが、一応のオチは付いているし主役も違うから単発の印象が強い。

パワレンでは、将軍メガゾードの初陣の相手。

おコーヒー。サングラスとった時の眼、5話巨大戦での大目、正体をあらわす時怖かった
眼がモチーフのって個人的に怖い・・・（アンノン星人など）
鶴姫は本当は年齢的に結婚無理だが
気前いいし、情に厚いから大事にしてくれそう

人間体の不審人物感が半端ないと思ってたらラディゲ様かよｗ
役者の演技ってすごいな
怪人体の変態っぽさもステキ

そういや人間体がふたつあるんだよねコイツら

えっ、あれラディゲだったの…今度近いうちに確認しよっと…

後のコピー体でも「鶴姫ちゃ〜ん！」って言ってたのにはワロタ

生まれてくる子は半妖ですね
変態紳士

女の姿は単なる変装で、コート男の姿が固有の人間体かな。
アマノジャクも和尚に化けたが、あれも変装だと思われる。

>>113
鶴姫が結婚断ったら何のためらいも無く目玉を食おうとしたんだが

忍者戦隊カクレンジャー第7話｢こいつぁデカい｣(1994年4月1日・放送)に登場。

【声/人間態】 今井耐介

妖怪の1人で、人間態はデブでおさげでエプロンをしているという奇抜なヤツだが、腹に巨大な口があるのをエプロンで隠している。
セイカイも来たハンバーガーショップにやって来て、腹の口を見せて食べ物を要求。強力な吸い込みで幾つものハンバーガーを食べる。
それで妖怪だとばれ、ニンジャイエローと戦闘。「チャーシュー巻き」で手から紐を出して縛り、巨大ナイフとフォークで試食してしまおうとするが他の4人が駆けつけ阻止される。
シャークドライバーを食らう寸前で姿を消し、カの様に小さくなって飛び、セイカイの口の中に入って憑依、食欲を暴走させる。
彼らが店内にいるにも関わらずもっと食べさせてやろうとフォークとナイフをクロスし光らせセイカイを巨大化させる。
スケスケ望遠鏡で姿を見られたのに気づき、「イェーイ！」と返した。4人は体内からガキツキを追い出すべくセイカイの鼻に胡椒をかけくしゃみで出そうとするが失敗。
今度は縛りあげ、ローストキチンを大きくさせて臭いをかがせ、欲しさに出てくるのを待つ作戦だったが操られたセイカイは鎖を引き千切り食べてしまいまたも失敗。
次は鶴姫は大きいハンバーガーになり、チキンと同様にする。再び操るがセイカイは自らの意思で何とか拒絶、競い合いに負け、たまらなくなって出てきてしまう。
そしてセイカイは元の大きさに戻り、カクレンジャーと戦闘になる。「豆鉄砲」で攻撃するが怒りに燃えるニンジャイエローとホワイトの攻撃、2人の隠流を受ける。


直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。向かっていくが火炎将軍剣を受け敗北。肉体は爆散、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天し、上記のセリフを残したまま消滅した。
この一件でさすがにセイカイは懲りたに見えたが、全く懲りておらず、鶴姫にデートを断られた際にさっそくやけ食いを始めた。


「餓鬼憑き」とは何でも食べまくって人を飢えさせる妖怪である。「hungry」と書かれた帽子を被っている。


※自分はお題人ではありませんが、とりあえず怪人まとめwikiより転載しました。

歯の磨き方指導で先生が持ってくる大きな歯のレプリカを連想した
エプロンをめくるなど、こいつも露出狂の傾向があった

ハンバーガーってのは現代の食生活の象徴だね
飽食の時代とはいえ食い物のうらみは恐ろしい

「餓え」つながりのパロディなのか、コスチュームが
モロに「餓狼伝説」のテリーなんだなこいつ。

名前は単に「ガキ」にするわけにはいかなかったんだろうか。


>>106,120
解説乙です。
「上記のセリフ」はどこのセリフ？

あと毎回「※自分はお題人ではありませんが」の断り書きがあるけど
投稿している時点で「お題人」と言っていいのかも。

「餓鬼憑き」って名前通り餓鬼に取り憑かれることで、妖怪そのものとは違うような気が…
ところで、コイツの格好ってキャップとかジーパンとかどう見てもテリー・ボガードだよな？

どうみてもテリー・ボガードです本当にありがとうございました。
まあインスパイア元のSNKもこのあとのKOFは特撮ネタ満載になるけどそれはまたどこかのスレで。

ちなみにこの妖怪はマイケル原腸デザイン。

>>125
どこに書いてあったんだ？

てれびくんのスギヤマンって漫画に出てた気が

hungry
ヌードルのCM思い出す
なんで望遠鏡で覗かれたのわかったのかな

巨大戦が、瞬殺。
17分時代には、よくあるが。


戦隊ではよくある大食い話、主役はステレオタイプのイメージに則したイエロー、セイカイ。


だが、セイカイってイケメンで細身だからパワータイプには見えない。

忍者戦隊カクレンジャー第8話｢化猫ショップ!!｣(1994年4月8日・放送)に登場。

ペットショップの女 【声/人間態】 北山亜紀子

【妖怪モチーフ】 化け猫

※怪人まとめwikiより。

詳細がわかる方追記希望。

昔たのしい幼稚園についてきた妖怪図鑑でこいつを見てトラウマになったことがある

なんか写真がキモかった覚えがある

カクレンは女怪人が多い

この回は本放送見逃してから未だに見てないな

ダイレンが終わってから急に過疎りだしたな…

過疎って程でもないと思う。
カクレンジャーあたりは直撃世代が多いと思うし。
あと、序盤のカクレンには幹部がいないから
このスレでよくある
「新たな戦隊に突入し、まず語る幹部で盛り上がる」
がないというのもある。

>>132
妖怪は半分ぐらい女だからだろう

じじいよりババアのが洒落になんない妖怪多いしね

子猫を苛める人間を憎んでおり、猫の鳴き真似で子供を誘き寄せ妖術神隠しで連れ去っていた。
誘拐した子供は妖怪達に食料として売っていた。
和装の美人に変身しカクレンジャーも罠に嵌めたがサスケと鶴姫には見破られていた。
カクレンジャーと交戦状態に入るが猫丸の突撃でダメージを受ける。巨大化して俊敏な動きで
レッドサルダー、ホワイトカークと戦うが合体した無敵将軍の火炎将軍剣で焼き尽くされた。

戦闘では刀や爪を武器にする他、口から吐く炎や朧影の術を駆使した。

尚演じた北山亜紀子は、現在は女子プロハスラーとして活躍している。

ねこ可愛かったなぁ。
化粧が不気味だったおねーさん、プロハスラーググったらビリヤードのことか。すごいな
声もニャースに似ていた。

処刑前の鶴姫が顎をつかまれてすごまれるシーンに興奮した
Sっぽい姐御系の妖怪最高です

あと一対一でやられてｶﾞｸﾘ……のサスケに素で吹いた
変わり身で無双できるくせに話の展開次第では手も足も出ない
俺にとってカクレンジャーは都合のいい戦隊というイメージ

>>140
戦隊はみんなそうでしょ

>>141
「話の展開次第で」はよく考えりゃ当たり前だな
でも通常妖怪やくノ一組相手にもよく後出しじゃんけんみたいな変わり身で勝ってたから…

バケネコロック。ロックなのに脱力系
にくきゅうさわりたい

忍者戦隊カクレンジャー･劇場版(1994年4月16日封切り)に登場。

弟共々オオニュウドウの子分。人間態はノッポ(演:日下秀昭)。由美子と茂の姉弟が留守を預かる家を手に入れるのに邪魔な
お守りの人形を捨てさせようと祟りを起こし､人形が原因と話した。カクレンジャーの介入後に強行手段に出て茂を人質に取り､遂に
由美子に捨てさせた。
姿を消して同士討ちをさせるのは弟と共通。また尻尾を伸ばし､目を飛ばして一つ目ビームを放つ。戦闘中にどちらも互いを気遣う
仲の良さを見せた。
主の術が破られても敢然と挑み掛かったが､シャークドライバーを受けて｢弟よー｣と言い残して散った。

講釈師の話では｢一つ目小僧が3人集まって三つ目小僧に…なる訳がない｣､｢家に隠れ潜んで悪戯をする座敷わらしの仲間の
ようなもの｣とのこと。

ガキの頃夢に出て、うわぁあああってなった

髪が長く帽子被ってたほうか？
サスケ達の私服と似たようなオサレな格好だった
電話から舌がでたり、壁から手だけあらわれたりびっくりしたぞ

ヒッピーの格好
兄のほうが先にやられてしまった

人形をすてろおおおおおおおおおお・・・のやつかｗ

忍者戦隊カクレンジャー･劇場版(1994年4月16日封切り)に登場。

｢兄貴｣と呼ぶ兄と行動を共にする。兄弟の頭は同レベルでカクレンジャーを格好よく思ってオオニュウドウに怒られ､分身之術に
翻弄されている。オオニュウドウに東京タワーを加えることを提案した。人間態はスキンヘッド(演:石垣広文)。
固有の戦闘技能としては髪を伸ばして縛り上げる。オオニュウドウの異空間では兄弟揃って刀で切り掛かった。
兄の仇を討つべく巨大化すると球体に変わり､オオニュウドウはボウリング戦法を行った。最後はサルダースライサーに散る。

人間態のほうが強そう
おにーちゃあぁぁぁんの断末魔が悲愴な最期だった

カクレンを格好いいと言って突っ込まれるあたり、カクレンらしくて好き。

人間体は二人ともスーアクなんだね

いい筋肉してるのにいたずら好きの子分
なんだか憎めないね

デザイン画では衣裳が当時最先端のおしゃれ指定、でも実際はいまいち安っぽいｗ

この兄弟とは別にモブ妖怪にモヒカンの一つ目小僧（多分別作品の流用）
がいるんだが、映画にもしっかり出ていて気になってしょうがなかった。

この作品の怪人デザイン画ってどっかの本かDVDに載ってるのかい？

忍者戦隊カクレンジャー第9話｢ドッキリ生中継｣(1994年4月15日・放送)に登場。

【声/人間態】 松村明

「泥田坊」とは田んぼや畑に出る妖怪であり、畑のなくなった現代の泥田坊は惨めな存在らしい。

※怪人まとめwikiより。

詳細がわかる方追記希望。

オオニュウドウは？

忍者戦隊カクレンジャー･劇場版(1994年4月16日封切り)に登場。
【声：安西正弘】

世界一大きな妖怪銀行の頭取の息子。図体ばかりで頭が弱いと陰口を叩かれるのが嫌で､杖からの光線で小さくした本物の建物と
乗り物で“夢の街”を作り､王様になって見返そうとする。カクレンジャーを丸焼きにして食べようとした。
背負う吹奏楽器は懲罰用の音波を発する。戦闘では稲妻を放ち､さらに火の上がる異空間に相手を引き込んで高圧ガスを噴き出すが
雷光波で破られた。
子分の敵討ちのため巨大化し､ヒトツメコゾウの弟も倒された後に無敵将軍に光線を放つが跳ね返される。等身大に戻ったところに
火炎将軍剣を受けて退治された。

講釈師が言うに｢昔から河童や一つ目小僧の親分｣､｢オーと出てニューッと出て来て大･入･道｣。

劇場版は9話の後だった。まとめスレでは順番通りに。

すいません今日は、>>158でお願いします。

完全に使用人に馬鹿にされてた馬鹿息子妖怪

ニュウドウの意味がわからなくて周囲に聞いた記憶がある
妖怪銀行頭取の息子…親の七光り
夢の街…ノビタランドかよっ！

妖怪銀行の頭取の息子という設定、カクレンらしくて好き。

頭取である父親は設定のみで結局出て来なかった。
多分ミコシニュウドウとかだろうなあ。

しかしこいつ、巨大化を解かれた上で斬られるとか酷い最期だったな。
後のエグゾスに匹敵する酷さかもしれない。

金管はスーザフォン？
狩野派の風神雷神図のイメージがする
週刊妖怪表紙にこいつのゴシップネタ見出しを発見
最終回にもちゃっかり出てきたな

>>155
当時の宇宙船に載ってた

ゾウがモチーフみたいだ

等身大の姿で巨大ロボットに倒されるとは無残だ…
カクレンジャーも容赦しないな…

何故か翌年も等身大の敵にロボットの必殺技かます展開なんだよな

忍者戦隊カクレンジャー第9話｢ドッキリ生中継｣(1994年4月15日・放送)に登場。

【声/人間態】 松村明

「泥田坊」とは田んぼや畑に出る妖怪であり、畑のなくなった現代の泥田坊は惨めな存在らしい。

※怪人まとめwikiより。

詳細がわかる方追記希望。

ジライヤと三番勝負するのに比較的動きやすいデザイン
人間バージョンは典型的オタクｗ

人間の時のどんたくみたいな顔のペイントは何だろう？

うわもうドロタボウまで言ってたのか
こいつ弱かったな



語り忘れたんでヌリカベについて…
怪人態になったら急にオカマっぽくなるのにワロタ
「美しい顔は止めてよ！」とか

忍者戦隊カクレンジャー･劇場版(1994年4月16日封切り)に登場。

世界一大きな妖怪銀行の頭取の息子。図体ばかりで頭が弱いと陰口を叩かれるのが嫌で､杖からの光線で小さくした本物の建物と
乗り物で“夢の街”を作り､王様になって見返そうとする。カクレンジャーを丸焼きにして食べようとした。
背負う吹奏楽器は懲罰用の音波を発する。戦闘では稲妻を放ち､さらに火の上がる異空間に相手を引き込んで高圧ガスを噴き出すが
雷光波で破られた。
子分の敵討ちのため巨大化し､ヒトツメコゾウの弟も倒された後に無敵将軍に光線を放つが跳ね返される。等身大に戻ったところに
火炎将軍剣を受けて退治された。

講釈師が言うに｢昔から河童や一つ目小僧の親分｣､｢オーと出てニューッと出て来て大･入･道｣。

妖怪の時の姿は結構カッコイイのに・・・

またオオニュウドウ？

泥田さん！！と怒鳴っていたおばちゃんのほうが強そう
泥なのに白い顔とはこれいかに
>>171
たぶんテレビの形
人間態なら怪奇やセブン欠番を録画した高画質βテープを持ってるだろう

この回、何気に冒頭のお助け侍はブライ兄さんの和泉さんだし、リポーターは香こと岸田さんだし、地味にゲストが豪華だな。

カクレンに殺されなきゃならないような悪事してない奴多いよな

何気に怪人体は結構イケメンな気がする

忍者戦隊カクレンジャー第10話｢子泣き爺いぢゃ｣(1994年4月22日・放送)に登場。

【声/人間態】ムッシュ田村

「子泣き爺」とは山奥で赤ん坊の泣き声を上げて、旅人が抱き上げると突然重くなり、抱いた者を押し潰す妖怪である。

※怪人まとめwikiより。

詳細がわかる方追記希望。

このコナキジジイも
元はそんなに悪い奴じゃなくて
単に独り身の寂しさから家族を作りたかっただけなんだよな
ただ、その家族の作り方が問題だったわけで……

最後の集合写真がなんとも悲しい

怪人が地球征服でなく個人的な私欲のために行動するというのは
後のロンダーズファミリーに先駆けてるな

多分、他の妖怪たちとも趣味が合わなくて友達もいなかったんだろうなあとも思う。
ひょっとすると後に出てくるスナカケババアとの失恋が凶行に走らせた原因だったかも……とも思う。
なんにせよオボログルマと並ぶ前半の哀れな妖怪の一人だ。

人形の家で流れてた音楽が気になる
デザインがヨーロッパの仮面劇ぽい(道化師)不気味さ

名前と違ってそれ程爺じゃないな

乳母車からアップで映った時の顔がこええよ。
追いかけられて触手攻撃もしてきたな
スナカケババアのどこが良かったんだ…?

あの赤ん坊の体が本体で体の方は着ぐるみみたいだな

なるほど。

忍者戦隊カクレンジャー第11話｢ボロこそ最高!!｣(1994年4月29日・放送)に登場。

【声/人間態】市川勇
妖怪の1人で、人間態はつぎはぎだらけの服に羽がついた帽子を被ったルンペン風の男。
廃工場で寝起きしていて、緑や黄色のボロ布を干していてそれを服として身に纏う。
ヒビが入っている鏡に「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番醜い者はだれ？」と聞き、「それは妖怪シロウネリ」と自分の事を言われ喜ぶといった特殊なナルシシズム（？）を持つ。
世界中がボロの山になれば幸せだというが鏡が人間にボロを着て喜ぶ者は誰もいないと言われて人間の服をボロボロにする手から放つ赤い光線「ボロボロ変化」で襤褸にして回る。
フリーマーケット会場に通りかかり、セイカイにボロを求めるが無いと言われ後にする。「ボロ反乱」で服を操って人々を襲わせ、ボロに変えて持ち去ろうとする。
その現場を目撃した女性を襲おうとした時にセイカイが現れるが制し、彼女を連れ去る。ジライヤに縄をかけられるがボロにすりかえ、猫丸を「ボロの内反」で正面を覆い怯ませる。
アジトまで連れ去り、あとをつけてきたセイカイを「ボロ布団巻き」で拘束し、身動きのとれない彼をいたぶる。
駆けつけた4人をボロとドロドロに襲わせる。しかしセイカイは忍法ボロ破りで抜け出てしまい、揃ったカクレンジャーと戦闘。
「ボロ布の舞」で攻撃するがカクレンジャーボールを受ける。
直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。獣将ファイターのニンジャイエローに翻弄され、火炎将軍剣で倒される。
そして肉体は爆散し、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天し、消滅した。


「白うねり」は放置されたボロ雑巾などが長い年月を経て妖怪化したものであり、全身から悪臭を放つ龍の様な姿をした妖怪である。

上記の通り、彼はボロボロで醜い姿をしたものを非常に好んでいる為、新品の服はもちろんの事、リサイクルによって使い古されたものを繕って使う事を何よりも嫌っており、フリーマーケットの主旨を理解するやいなや逆上して暴れ始めている。

※怪人まとめwikiより。

人間体鳴滝に似ている

なんとなくベーダー一族あたりと気が合いそうだ

赤い目がアクセント。市川さんも怪人役で常連さん
ジーンズをわざとボロにしたり使用感が好まれたり時代によっては最先端をいく妖怪だ
重ね着ファッションのカクレメンツって洗濯大変そうだよな

ボロがボロボロになるというおじさんの解説が気にいってる
ボロの反乱は洋服版もったいないおばけだな。リサイクルが叫ばれたのも90年代頃か
江戸時代はまさに古着のリサイクルだったのだが

洗濯シーンあったね。同じ服を何枚も持ってるのか子供ながら不思議だった

>>192
ガイアークとも確実に意気投合するだろうなー。

忍者戦隊カクレンジャー第12話｢出たァ!! 新獣将｣(1994年5月6日・放送)〜３１話に登場。

【演】 秋間登
妖怪軍団の中で貴公子ジュニアをサポートするマッドサイエンティスト。自身の発明した兵器を義手や義足のように妖怪に装着されることにより彼らを強化、カクレンジャーを苦戦させる要因を作っている。

ケウケゲンなど初対面の相手にはジュニアの機嫌を損ねないよう警告するなど彼に畏怖しているように見えるが、実際には互いに深い主従関係で結ばれている。

最期はジュニア（ガシャドクロ）に自分の最大の発明と自負するブースターとバズーカ砲を装着させて、彼の戦いを見守るが、結局ジュニアは敗北。その後隠大将軍が妖怪大魔王が復活しようとする封印の扉を破壊した、そのまま落下する瓦礫の下敷きになって死亡した。

白面郎と違いジュニアと信頼関係を抱いていたことから純粋な妖怪であるようだが、何の妖怪なのかは不明。結果的には事故死とは言え、等身大でヒーローの巨大ロボによって倒された無残な悪役であった。

※怪人まとめwikiより。

もう少し活躍の機会があれば・・・
自転車に乗って妨害電波を発する地味な活動家

印象薄い薄い。

こいつの最期は
組織改革するけど、こいつはいらないから適当に殺しておけ
という感じがする。

たいして役立つ発明してなかった
残念だが当然。小物らしい最後といえる

忍者戦隊カクレンジャー第12話｢出たァ!! 新獣将｣(1994年5月6日・放送)に登場。

【声】岸野一彦
妖怪の1人で、人間態は無し。
ピエロの格好をしている配下のドロドロに粘土に子供を取り込ませる。
転がり行く粘土を追ってやって来たカクレンジャーと戦闘。
カッパ、モクモクレン、ヌリカベ、オボログルマ、アズキアライの妖怪レプリカと共に、6人でカクレンジャーを圧倒。

早く止めをさそうと黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受けレプリカと共に巨大化。実はレプリカには1人に1つずつ取り込ませた子供が入っており、五獣将は手出しできなくなってしまう。
変身のとけたサスケたちに目からの光線で攻撃。しかし獣将ファイターの素早い動きに翻弄され、無敵将軍の火炎将軍剣に敗れる。そしてレプリカは消滅、囚われの子供達は元に戻った。

「週刊妖怪」という雑誌に、強い妖怪3位にランクインした。今風に鼻ピアスをしたりガンマンの姿をしたりしているが今も昔も威張る（他にも得意になるなど）と鼻が伸びるのは変わらない。

【追記：妖怪レプリカ】
カッパ、モクモクレン、ヌリカベ、オボログルマ、アズキアライのレプリカ。
ユガミ博士が粘土に薬品をかけ誕生した。

※怪人まとめwikiより。

TV版では、初の人間態なしか。
最初、ユガミ博士が人間態かとも思った。

メジャー妖怪である河童は初回に、天狗はファイター登場回に宛がわれたわけか。



変形も合体もしないロボって、随分と思い切ったことをしたな。
パワレンでは、エイリアンレンジャー専用。

冒頭のピエロ姿ドロドロが可愛い
新必殺技で倒すことになるなど、一応難敵として威厳は保たれている
ちゃんと鼻が伸びるギミックにニヤリ。天狗とは何者なのか興味がつきない

＞「週刊妖怪」という雑誌に、強い妖怪3位にランクイン
1位2位はどいつだ
格からいって前後編に登場してもおかしくない
ケインとガンマン対決してほしかったな

＞週刊妖怪
確か表紙はアミキリだったような
ということは巻頭グラビアは彼女のセクシーショットか

忍者戦隊カクレンジャー第13話｢ブッとばせ不幸｣(1994年5月13日・放送)に登場。

【声/人間態】篠田薫/斉藤清六
妖怪の1人で、人間態は妖怪払い、エクソシストの福王大吉という恰幅のいい男。
真夜中、「コイン、コイン〜」と言いながら家々にプレゼントされた家に不幸がやってくる金色の「カネダマコイン」を投げ飛ばし貼りつけている最中に現れたサスケと戦闘。
「投げ銭アタック」(本人曰く「銭形平次も真っ青」)で攻撃するが効かず、レッドスライサーを顔面に食らうがユガミ博士がレッドにバズーカを撃ったため難を逃れる。
あるケーキ屋ではコインが光ると主人が「突然人生に疲れた。」と言って眠ってしまい、サスケがコインを探そうとした時に人間態で出現。
カネダマの餌食になった他の犠牲者が救いを求め、デタラメな呪文を唱えコインを消し去って不幸を無効化し、謝礼の3万円や10万円を足りないとして払いのけ、身ぐるみを剥がすなどする。
5人はコインを探し回り、ようやく見つけるがゴミ捨て場から磁石で強力な磁力を発する。メチャクチャになった所にまたも人間態で登場するがまたも断られ、投げ飛ばされる。
猫丸にコインを貼りつけ暴走させた時に姿を見られカクレンジャーと戦闘、殴られて後頭部にたんこぶができて退散。
やはり人間態で現れた時は隠していたこぶを見られ、自作自演で金もうけを企んでいたこともバレてしまい、正体を現し「究極の不幸」をおこすべく家にたくさんのコインを貼りつける。
究極の不幸というのは息子を失うということであり、ヒロシ君がトラックに轢かれそびれたのを見届け、再度戦う。
磁石を振り回して攻撃し、磁力「盗みの術」で武器を吸いつけて奪い、火球で攻撃するが満月斬りを受ける。


直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。獣将ファイターのファイタークラッシュで倒されて肉体は爆散、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天し、消滅した。


昔の「金霊」は住みついた家が金持ちになると言う縁起の良い妖怪だったが、時代の変化で人に不幸をもたらす妖怪になった。
カネダマコインはユガミ博士と作った。
人間態での名前「ふくおう」は、言い方を少し変えると「ふこう」になる。

※怪人まとめwikiより。

こいつの人間態が着ていた服は
メタルダーの烈闘士ザーゲンのもの

よくよく考えると本来人々に幸福をもたらして来た妖怪が時代の変化と共に不幸をもたらす妖怪になったって
何気に深いテーマだよな。（デザインやキャラからはそんな雰囲気微塵も無かったけど）

やっぱり人間の欲深さに絶望したというのがパラダイムシフトになったんだろうか？。

最近もちょっと落ち目の芸人が戦隊で怪人役やることがたまにあるけど
こいつはその走りみたいなもんか。

このキャラ面白くて好きだった。間の抜けたデザインもいい。
「コインコイーン」「なにをおっしゃるうさぎさん」口マネしたわ。
あの格好どうみてもあやしいだろ
当時巨人にいた「福王」も一緒に思い出す

バイナラ。

人間態と怪人態の声が違うが、篠田さんの名前はクレジットされてなかったな。

うわ、人間と怪人で声違うの気づかなかった…

パワレン版のこいつのフィギュア欲しいんだけど見かけたことない？

申し訳ない、わからないっす。
あこぎな商売してましたな。
カネ(円)だから丸いのかと思えば四角くて意外だった

【演】 遠藤憲一
中盤より登場した妖怪たちを統率する強力な妖怪。エレキギターを手にしたパンクファッションという怪しい出で立ちで、お姉口調。
常に笑顔でテンションが高いようだが、その都度どこで彼の逆鱗に触れるのか分からない。
その正体は凶悪な妖怪ガシャドクロ。妖怪大魔王の息子であり、父の復活のために主従関係を築いているユガミ博士と共に様々な作戦を立てる。
大魔王後継者であるプライドがそうさせるのか、自分と対等にいようとするヌエや人間である白面郎にはあまりいい感情を持っていない（ヌエに対しては戦いを鑑賞し、サイゾウたちに敗北した時に嘲笑っていた）。

中盤で無敵将軍を圧倒。
カクレンジャーの面々は忍之巻を探す旅に出ざるを得なくなる。
忍之巻を集めたカクレンジャーの前に現れ、司令官である百地三太夫に刀で致命傷を負わせる。
巨大化後は超忍獣に圧倒されるが、ユガミ博士の装備によって形勢を逆転させる。
しかし、カクレンジャーは最後の力を振り絞った百地三太夫による隠大将軍への合体指示を受けて超忍獣を隠大将軍に合体させる。
隠大将軍の鉄拳ゴッドフィニッシュを受け、空中に逃げようとするも、さらに隠大将軍とツバサマルが合体してスーパー隠大将軍と交戦する。
最期は鉄拳フライングフィニッシュによって髑髏型の黒煙を出しながら爆死した。

※怪人まとめwikiより。

ガシャドクロは、後日で。

付け忘れ
忍者戦隊カクレンジャー第14話｢俺は貴公子だ!!｣(1994年5月20日・放送)〜３１話に登場。に登場。

ついに来た、貴公子ジュニア。

パンクファッションという怪しい格好とお姉口調
この組み合わせがたまらん。ギターが武器というのも面白い
やっぱこの曲でしょ
ガーシャードークロ　ガーシャードークロ♪
サルガミと一緒に悪だくみを考えて、してやったりの表情が最高

ヌラリヒョンの現代の姿かと初登場時には思ったものです。

ジュニア様ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
覚醒してラスボスになって欲しいと期待していたのだよ

14話にして、初の幹部。
ヌエの時は、カクレンに肩入れしていたようにも見えた。

毎回、新しい怪人考えるのって大変だよなあ

役者がエンケンだったのは、今となっては凄いことだよね


ジュニア様は妖怪世界のカリスマなんだろな

それまでの妖怪達が人間世界の片隅に隠れ住んでるような奴らばかりだったので
存在感のある幹部が出てきてよかった
遠藤憲一だったのか…
俳優に詳しくないのでネットにつなげるようになるまで雨上がりの宮迫だと思ってた…

Gのジュニアも同じく父親に認めて欲しかった所は共通する

ジュニアの歌、本人が歌ってると思ってたら違うのね
しかし、遠藤さんの気球の話は面白すぎるｗ

ライオン丸G公式ガイドブックによると当時エンケンさんは近所の子供たちに
ジュニア死ねと罵詈雑言を浴びせられたらしい

ラディゲの中の人も石投げられたりしたらしいしな

悪役の宿命だね

ジュニア「白面郎めパパの前だからっていい気になりやがって」

DVDを買って、リアルタイム以来のカクレンを見たときに、
遠藤憲一さんがやってたの知ってびっくりしたわ。

どうせだから、ゴーカイジャー、出てきてくれないかなｗ

忍者戦隊カクレンジャー第14話｢俺は貴公子だ!!｣(1994年5月20日・放送)に登場。

【声/人間態】大河内浩
妖怪の1人で、人間態は毛羽毛医院長というテンション高めの医者。
朝から食べまくって腹痛を起こしたセイカイを連れた彼らが駆け込んだ病院「毛羽毛総合病院」でセイカイを診察してリウマチなどに罹っていると言い看護師に鋏などで手術を命じる。
猫丸に乗って逃げるのを人間態のまま追いかけ、何と追い越して建物の屋上で妖怪の姿を露わにし吸い込むと腹痛にさせる毛玉をまき散らす。
カクレンジャーを病気にさせようとするが消え身の術で逃れられ、腹痛で戦い辛いニンジャイエローをいたぶって4人はメスとハサミで攻撃するがまきびしなどで翻弄され満月斬りを受ける。

屋上から落下した直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化するが獣将ファイターに追い詰められガシャドクロの手により救出される。
そして貴公子ジュニアに「妖怪の面汚し」と罵倒されギターで甚振られる。そしてユガミ博士に改造され(この時見た目に変化なし)、再び巨大な状態で人々を病気にしていく。
五獣将との戦いでは左腕の銃による砲撃と怪力で完全に圧倒する。五獣将たちは博士が出した鎖で縛られ、鎖の電撃や「妖激火炎地獄」で攻撃。
しかし駆けつけたセイカイのバトルクマードの怪力に投げ飛ばされて形勢逆転、一体化した獣将ファイターの連続攻撃、続け様にファイタークラッシュを受け敗れ去る。
肉体は爆散し、妖怪エネルギーは梵字の形で昇天、消滅した。


昔も今も人間を病気にして苦しむ様をみるのが大好きという嫌な妖怪。現代での姿も毛むくじゃらの化け物だがアフリカ系になった。

※怪人まとめwikiより。

四天王そっくりの奴を除けば、アズキアライのアジトにいた妖怪の最後の一人だっけ？
前半の終わりの近さを感じさせてくれたぜ。

と思ったがまだアミキリがいたな。

どっちかというと土転びに似ている

顔が無くて仮面をたくさんつけているデザインは好き。
個々の妖怪が単独行動してた時期はキャラは立ってるが総じて弱そうだったので
戦隊で組織なしは無理だったのかなあ、と思わせる２クール目の展開だった。

翌年も、バラペテンの人間態で出ていたな。
ネクサスの根来さんでもある。

普通のドラマでもちょいちょい見る。

こいつ女性にも化けられるのか？

>>231
このAA思い出した
::::::::　　　　　　　　┌─────────────────┐
::::::::　　　　　　　　｜ケウケゲンがやられたようだな…　　　 　│　　　　　　　
:::::　　　┌───└──────────────ｖ ─┬┘
:::::　　　｜フフフ…奴は第二クール妖怪の中でも最弱 …　│
┌──└────────ｖ ──┬────────┘
｜　巨大化後に逃げるとは.　　 　 　│
｜　妖怪の面汚しよ…　　　　　　　　│
└────ｖ ─────────┘
　 |ﾐ,　 ／　 ｀ヽ　/!　　　　,.──､
　 |彡/二Oニニ|ノ　　　 /三三三!,　　　　　　 |!
　　`,' ＼､､＿,|/-ｬ　　　 ト `=j r=ﾚ　　　　 /ミ !彡 　　　　 ●
T 爪| /　/￣|/´＿_,ｬ　　|`三三‐/　　　　 |`=､|,='| 　　　＿(＿
/人 ヽ ミ='／|`:::::::/ｲ＿_ ト｀ー く＿＿,-,　 ､　_!_ / 　　(　ﾟωﾟ )
/　　`ー─'" |_,.イ､ | |/､　　 Y　 /| | | j　/　ﾐ`┴'彡＼ '　　　　`
貴公子ジュニア　　　シュテンドウジ　　ウミボウズ　　エンラエンラ　

ジュニアにいじめられてかわいそう
ヤブ医者にしか見えん。無表情でメスを持つ看護師達のほうが怖い

忍者戦隊カクレンジャー第15話｢げえッ!! 凄い奴｣(1994年5月27日・放送)〜53話に登場。

【声/人間態】サクラ：咲田めぐみ
アヤメ：鈴木真帆（第15話 - 20話）、生間美紀（第35話 - ）
ユリ：野口律子
スイレン：本田順子
ラン：田邊智恵

サクラ・ラン・スイレン・アヤメ・ユリの5人で構成される妖怪のくノ一部隊。

普段は忍装束なのだが、「バトル変化」の掛け声と共に戦闘スーツを装着する。スパイ活動から戦闘までこなし、「花夢幻」や「花爆弾」等の忍術を使う。
その正体はジュニアが飼っていた5匹の猫だった。

※怪人まとめwikiより。

バトルスーツのマスクが猫っぽかったのもそのためだったのね

誰と誰がとは言いませんが
ルックスの上下の差が激しすぎます彼女たちｗ

今回の怪人（隊長？）も事細かく設定があるけどほとんど劇中で
取り上げられることもなく、まったく意味がない件。
まあいつものことだが

こいつらが猫だったってことは、ユガミ博士は犬だったかも

ジュニア死んだ直後になんの感傷もなく大魔王さま復活バンザーイと喜ぶ魔性の女たち

>>242
バトル変化すればみんな可愛いからオケ。動ける娘あつめてたので男が吹き替えるシーンも
（自分の気付く範囲では）なかったのは嬉しかった。

たしか元はモフモフなぬこだったと思った。

あと、コスチュームのインパクトが強かった気がする。

マスクオフが好きな俺としては、途中、結構マスクオフシーンがあって嬉しかったわ。


あと水着回は素晴らしいと思います。

ねこは気まぐれ。女も気まぐれ。おいろけ担当

なんで妖怪じゃなくてただの猫だったのかな

どうせなら合体してネコマタとかにすればよかったのに

ファイブイエロー…

>>249
人間の姿になる猫という時点でやっぱり妖怪だろう。

忍者戦隊カクレンジャー第15話｢げえッ!! 凄い奴｣(1994年5月27日・放送)〜16話に登場。

【声】渡部猛

詳細がわかる方追記希望。

現プレックスの阿部統氏初のデザインだったりする。

酒呑童子が現代ではレスラーになったようなデザインだな

この回から、OPに妖怪が出るようになった

たしか敵怪人がＯＰに出るのは今回が最初だっけ

中世日本の説話集で有名な鬼だな（宇治拾遺物語・今昔物語）
名前負けしない強さだった

忍者戦隊カクレンジャー第15話｢げえッ!! 凄い奴｣(1994年5月27日・放送)〜16話に登場。

【声】山中一徳

詳細がわかる方追記希望。

ＥＤに出てくる初期妖怪とはなんか違うデザインでちょっとガッカリした

青くて角が一本の方か
巨大戦ではチェーンソーを装備したけど
兄に武装されたドリルの誤爆を腹に喰らって痛そうだった

あれ？逆だっけ？

こいつらの姿をOPで見た時、「鬼!？やべえ、今日の妖怪マジで強そう」って子ども心に思った。
地獄とかのイメージから、鬼は妖怪の中でも別格だと思ってたからこいつらは強そうだと感じたよ。
実際に前後編になるほど強かったのは今でも強く印象に残ってる。

飲兵衛兄弟

普通シュテンドウジとイバラキドウジのコンビとかにするだろうに
兄弟どっちもシュテンドウジって大雑把さがカクレンらしいというか。

これまでコメディチックだったカクレンの
初めてガチバトルって感じで好きだった。
後編の「赤猿の鬼退治」ってタイトルも良い。

忍者戦隊カクレンジャー第17話｢魔剣とパンツ!!｣(1994年6月10日・放送)に登場。

【声/人間態】 河合亜美
かつて霧隠才蔵との一騎打ちで右腕を切り落とされ、その子孫であるサイゾウをしつこく襲う。

しかし偶然撮られた写真から魔剣を振り下ろす時、脇の下に隙ができてしまう事を見破られて、正方の陣を受ける。

妖怪エネルギーの落雷によって巨大化するが、無敵将軍の火炎将軍剣を受けて、上記の台詞を残したまま爆死した。
復讐の鬼と化して勝負に挑むが、結局は倒されてしまう運命となった。

「網切り」とは洗濯物や網を切る妖怪であるが、現代では右腕に魔剣と呼ばれる斬撃兵器を装備している。

12話でテングが持っていた雑誌の表紙を飾っていた。


※怪人まとめwikiより。

タイトルが明らかにギャグだし
強敵シュテンドウジの後だったから霞むだろうなと思ったが
こいつも結構ガチだった。

武器（おおばさみのようだが）、全体的に尖ったデザインに赤い眼がかっちょいい
サイゾウの先祖は罪な男だ
なぜ女なんだ…

人間体がラミィだし、初期にディスコ？でたむろしてたから記憶に強いな。

まさか「アミ」キリだから河合「亜美」をキャスティングしたわけじゃないだろうな…

サブタイトルは後のハリケンジャーに紛れ込んでても違和感ない（「!!」が余計だが）

デザインが魔女だったね
妖怪の中でも特に奇抜なデザインの個体だった

見た目は魔女がモチーフっぽいけど、
よく見ると顔が本来の妖怪の網切りの横顔になってんだよな。

「この恨み…はらさでおくべきか」を地でいってる
シリアス展開の次の話だから息抜きできるかと思えば遺恨を持ち出す妖怪だった
車全壊にパンツ一丁姿と
可哀想だがとことん不幸なサイゾウは笑えたけどねｗ

「妖怪のお医者さん」って漫画にも人間態が女のアミキリが出てたが
その人間態は今思えばカクレ版の奴に通じるところがあった。
カクレを参考にしてたところもあったのかもなあ。

巨大戦瞬殺

サイゾウのパンツは何色？

パワレン版のカクレン妖怪のフィギュアこいつも欲しい
シュテンドウジ、バクキ、エンラエンラ、イッタンモメンも

夕陽をバックに、サイゾウが逆転の一撃を食らわすシーンがかっこいい。
最終回エンディングの、名場面ダイジェストでも使われていた。

>>275 ブルー

あぁ一時期クイズもあった。
ちなみにあれ海パンだったみたい。
11話ではフリマで売られかけた黄色いパンツを俺のパンツと言ってたサイゾウ

忍者戦隊カクレンジャー第18話｢ハローきのこ君｣(1994年6月17日・放送)に登場。

【声/演】 沢田澄代 /牧野一進

※怪人まとめwikiに、アクセスできないので詳細は後ほど。

忍者戦隊カクレンジャー第18話｢ハローきのこ君｣(1994年6月17日・放送)に登場。

【声/人間態】 沢田澄代/牧野一進

子供達と遊んでいるところをカクレンジャーに見つかり、妖怪だと疑われる。
戦いを好まない性格の為、貴公子ジュニアに付け狙われるもジライヤと心を通わせる。
ジライヤの命を救う為にガシャドクロの元へ行き、凶暴な姿へと改造されてしまう。
優しい性格である事を知るカクレンジャーは攻撃ができずにいたが、子供達の声により元の姿へと戻る。

そして無謀にも自身を改造したガシャドクロに単独で挑み、全く歯が立たずに致命傷を負ってしまう。
最期は一緒に遊んだ子供達やジライヤに看取られて消滅した。
その後、キノコになった為、彼の正体はキノコの妖精のようだった。


「座敷わらし」とは子供の姿をしており、家の中に隠れて子供達と楽しく遊んだり悪戯をする良い妖怪である。

※怪人まとめwikiより。

哀しき善玉怪人の一人。

第一部でも重い話はあるな。

同じキノコネタでも、後のアマノジャクとは正反対の話だったな。

悪でも根がひねくれてる奴は死なないが、根っからの善人は死ぬの法則

根がひねくれてない奴だった

善玉妖怪はあとブンぐらいだっけ？

かなり重いよなぁ、この話。

ザシキワラシィ！！

今思えば人間態にも名前をあげてほしかったね

ゲームのコントローラーが意匠に組み込まれていた。スーパーファミコンかな
可哀想な妖怪だった

何故かせんとくんを初めて見たときにこいつを思い出した

>>289
自分はエイリアンのグレイっぽいと思った

グレイはデザイナーもイメージしてるんじゃないかな？

テレビランドの漫画版には本編とは違うクレヨンしんちゃんそっくりなのが出ていた
らしい

忍者戦隊カクレンジャー第19話｢暗闇の地獄罠!!｣(1994年6月24日・放送)に登場。

【声/人間態】 森富士夫
妖怪の1人で、人間態はチョビヒゲの自動車修理屋。
まずはトンネル内で車を襲撃し、車を破壊して金色の粉をかけて糸でからめるという手口でカップルを襲った（車は自動車修理のチョビヒゲ男の姿になって回収する）。
その一部始終を子供に見られ、また現場には謎の粘液が残っていたため疑われる。あとをつけられていることに気付き罠を仕掛ける。
夜中修理屋にやってきたサスケ達。セイカイの前に人間態で現れ糸を吐き絡める。正体を現しジライヤとサスケを糸の餌食にしようとするが失敗。セイカイを攫い、先の子供も襲う。
2人をトラックの荷台に乗せて逃走、追跡されるが猫丸に糸を吐き怯ませる。人間を攫う目的はその人間で「人間ソーセージ」をつくることであった。
翌日そのトラックが止めてある廃工場に4人が来るがそれ自体が罠でありそこは自分の巣であった。サイゾウとジライヤを糸で絡めてしまう。
残った鶴姫を圧倒するが糸を自力で破ったニンジャイエローの猛攻をうける。

直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。背中が阿修羅の様になり、目から発する赤い光線でニンジャレッドを攻撃。
獣将ファイターになった5人の攻撃、次いで無敵将軍の火炎将軍剣を食らい敗れる。

昔の「土蜘蛛」は山奥で人間を襲い食べていた妖怪だったが、現代ではトンネルで車に乗っている人を襲う事にした。
こうすればたくさんの人を襲えてかつ破壊した車は他者から「事故にあったのだ」と解釈され、壊した車は修理屋に変身して容易に現場から片づけられる。
腹や背中には糸で縫い付けたような木の板があり、腹にある板の1つには自分の行いを皮肉ったのか「KEEP OUT」とある。

※怪人まとめwikiより。

放送終了直前に出た「宇宙船」でのデザイナー４人（篠原保・マイケル原腸・岡本英郎・阿部統）の座談会での篠原氏のコメントによると
「カクレンジャー」の妖怪には「パワーレンジャー」として外国に輸出する際に外国人にも理解できるように西洋妖怪のイメージも入れるようにしたそうで、こいつの場合は墓荒らしのグールだったそうです。

暗闇に光る目おっかねえええ
元ネタの土蜘蛛は血生臭い伝承ばかり
”姫”である鶴姫に襲いかかったのはまつろわぬ者としての怨念と思うのは深読みしすぎか

怖い奴が出た〜と思ったが、足が普通の長靴ｗ

この回は妙に印象に残っている。

人間体もまともだったしシリアスさを感じたぜ。

クリーチャー寄りの見た目がすげえ怖かった
それまでのファンキーな見た目の妖怪とは印象が全然違った
そしてヒロピン好きとしては鶴姫をいたぶった怪人というイメージが強い
「覚悟しなさい鶴姫ちゃん、お前をソーセージにしてやる！」って台詞がナイスエログロ

>>294
> 外国に輸出する際に外国人にも理解できるように

前年のゴーマ怪人がパワレンではだいぶ浮いちゃってたもんな。
やっぱりそこは考慮したんだな。

寧ろ、その浮きっぷりが好きだったが

鶴姫を虐めるな
巨大化したら背面に不思議な輪をしょってた。建物内では邪魔だったか

忍者戦隊カクレンジャー第21話｢サルマネ必殺技｣(1994年7月8日・放送)に登場。

【声/人間態】 大杉漣

詳細がわかる方追記希望。

凋落した霞流の25代目､霞大五郎に化けて病気の妻と看護する娘に忍術を馬鹿にする子供に化けたドロドロと芝居を打ち､
サイゾウの人のよさに付け込んで再興のための人寄せにと剣技をお披露目させる。カクレンジャーボールも真似た。ジュニアが演技を
｢猿芝居｣と評すると苦言を呈した。
騙されていたことを知ったカクレンジャーは逆手に取ってカクレンジャーのニューバージョン(カズダンスをした後オーバーヘッド
キックで決める)に立ち会ってほしいと言い､それも体得しようとしてカクレンジャーボールを喰らう。
反撃に巨大化するもファイタークラッシュに敗れ､｢サルガミは去るのみ〜｣と言って昇天した。

昔のサルガミは女の着物を盗むのが好きだったとのこと。

アカデミー賞ものね(笑)笑い要素の多い回
オーバーヘッドキックに感動した

人間体に大杉さんを使っているのは豪華だったぜ。

時代を感じるな、この頃はJリーグフィーバーだったよ

カズダンスにそれがあなたのいいところ、色々と時代を感じる回だ。



大杉漣氏は、仕事を選ばない主義なんだっけ。

ふてぶてしい態度が良かったな。サルマネとはいえ技をあっさりマネされては侮れない
味のある悪役二人だがこの話はドロドロもいい活躍してた。小芝居ｗｗｗ

大杉漣のカズダンスが最高だったなｗｗｗ

元ネタは岩見重太郎のヒヒ退治のヒヒだとばかり思ったので女の人の着物を肝と聞き違えてしまいました。

娘役の女の子が可愛かった。

遠藤憲一と大杉漣のツーショットを、子供番組で

忍者戦隊カクレンジャー第22話｢笑って頂きます｣(1994年7月15日・放送)に登場。
「ウウウウ、泣きたいでガ〜〜ス！！」
【声】 神山卓三
妖怪の1人で、人間態は無し。
駐車場のゴミ箱の空き缶になって浴びると笑い上戸になってしまう「笑いガス」を振りまき、人を笑わせ事故を引き起こし、手当てに忙しい病院で看護師を笑わせる。
ニンジャイホワイトに袋に入れられ投げられ、正体を現し戦闘。自分は煙の妖怪であり、ガス状になって物理的攻撃を受け流し、「ガス爆弾」というガスをまき炎をつけ攻撃、退散する。
いつもの講釈師はガスを浴びて笑い転げているため妖怪紹介を自分で行い、街に出向き窒素酸化物濃度0．07ppmのいい香りで「お味もサイコー」な排気ガスを食べる。
偶然すれ違った猫丸が改造されソーラーカーになり、排気ガスが全く出ないことに驚愕。
後をつけ、麻衣子達の話しを盗み聞きし、排気ガス0の自動車がいっぱいになったら生きていけないと激怒、猫丸を壊してしまおうとする。
阻止しようとするセイカイに「痺れガス」を吹き付け苦しめる。セイカイと変身した他の4人を炎で退ける。
街で「人生泣き笑い」と笑いガス、「泣きガス」を交互に人々に浴びせる。ニンジャブラックを怪力で叩きのめした時にセイカイが登場、またもガス状になって翻弄する。
しかし麻衣子が開発したパワーアップコードレス掃除機に吸い込まれてしまう。

直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化し脱出。火炎将軍剣さえもまったく効かず、無敵将軍に笑いガス、泣きガスを浴びせて、5人を脱出させるほどに追い込む。
だが冷凍装置で凍らされガスになって攻撃無効化を封じられ、氷漬けのまま獣将ファイターのカクレンジャーボールを受け敗北。
肉体は爆散、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天し、上記のセリフを残したまま消滅。

昔の「煙羅煙羅」は囲炉裏の煙が妖怪化したものであるが、現代のエンラエンラは自動車の排気ガスが妖怪化したものであり、食べ物も排気ガスである。
語尾に「〜ガス」とつけて喋る。上記の様に車の排気ガスから誕生した妖怪であり、そう考えると若い妖怪である。

※怪人まとめwikiより。

>>304追記ありがとうございます。

こいつも、ベーダー一族とガイアークと気が合いそうだな。

こいつは声と語尾のせいで「怪物くん」の狼男が頭に浮かんできてしょうがない。
講釈師が解説を行えない状況でまさかこいつ本人が解説を行うとは思ってもみなかった。

地味につええｗ

排気ガスから生まれた妖怪は他にベアードがいたな

ヤンガスも語尾にガスがつくでがす。信号機にみえるな

クリーンなエネルギーが大事だと痛感している
掃除機でやられるなよｗ

ガスを喰らった人々はどうなった…と思ったが、講釈師が翌週には戻っていたな

なにげに無敵将軍に勝った妖怪第一号。
ジュニアが出ないことと講釈師の出番が多いことから
初期に作られた脚本なんだろうな。

自ら解説したのは、講釈師降板の布石か

あれだけ出てた獣将ファイターは何でいきなり消えたんだろう・・・。

怖いってクレームきたとか？
あのロボの顔は子供心にダサいってより怖かっし

忍者戦隊カクレンジャー第23話｢電撃!! 白い怪鳥｣(1994年7月22日・放送)に登場。
「ジュニア様ーーーーーー！！」
【声】 河合義雄
妖怪の1人で、人間態は無し。
鶴姫誕生パーティ中に突如海から出現、15人の子供を攫ってビルの屋上に置き貴公子ジュニアの大魔王を蘇らせる祈祷(歌を歌い、それを聞いた子供を石化して供える)の手助けをする。
ジュニアに挑もうとするサスケ達に対して口から炎を吐き攻撃し阻止、作戦を明らかにして交戦する。
5人一斉の斬りかかりも持ち前の力の前には効かず、ブラックとブルーの手裏剣を食らうが撥ね返し、鎖付きアンカーを投げて攻撃。
テトラポッド型爆弾と剣で攻撃するが火炎つむじの術を受ける。

直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。火炎将軍剣を片手で受け止め、剣やジュニアが髑髏型ステージから放つ黒いビームと火炎放射で脱出させてしまうくらい苦しめる。
止めをさそうとするが現れたツバサマルの射撃で怯み、火炎放射で応戦するが合体され、スーパー無敵将軍の無敵キャノン一斉射撃を受け敗れ去る。

昔も今も強い力を持っているのは変わらない。語尾に「〜ボウズ」をつける。


※怪人まとめwikiより。

黒十字軍
犯罪組織クライム
秘密結社エゴス
ベーダー一族
機械帝国ブラックマグマ
暗黒科学帝国デスダーク
ジャシンカ帝国
新帝国ギア
大星団ゴズマ
改造実験帝国メス
地底帝国チューブ
武装頭脳軍ボルト
暴魔百族
銀帝軍ゾーン
次元戦団バイラム
バンドーラ一味
ゴーマ族
妖怪軍団
マシン帝国バラノイア
宇宙暴走族ボーゾック
邪電王国ネジレジア
宇宙海賊バルバン
災魔一族
ロンダーズ・ファミリー
オルグ
宇宙忍群ジャカンジャ
邪命体エヴォリアン
アリエナイザー
地底冥府インフェルシア
ネガティブ・シンジケート
臨獣殿
蛮機族ガイアーク
外道衆
悪しき魂
宇宙帝国ザンギャック
邪悪生命体ジャーク軍団

ぐしゃぐしゃになったケーキがせつない。
余裕があって結構強かったな

ツバサマル初登場

徐々にシリアスな展開になっていく
だぶだぶのズボンが異国風

強かったのか弱かったのかよく分からなかった妖怪
結局倒しても壊滅的な状況は変わらなかったのが絶望的だった

忍者戦隊カクレンジャー第24話｢あァ 一巻の終り｣(1994年7月29日・放送)〜３１話に登場。

「バカな・・・！私がやられるなんて・・・父上ーーーーー!!」
【声】 遠藤憲一
貴公子ジュニアの正体にして妖怪大魔王の息子。メットに迷彩模様と言った、いわゆる軍人のような容姿をしている。
大魔王復活の前に巨大化して、カクレンジャーに挑む。
ユガミ博士が最大の発明と自負する発明品を装備し、腰のブースターで空を飛んで、片腕のバズーカ砲から「クラッシュビーム」を発射する。
しかし合体を遂げた隠大将軍の「鉄拳ゴッドフィニッシュ」を受けて、更にスーパー隠大将軍の「鉄拳フライイングフィニッシュ」により敗北。
ジュニアという存在を象徴するかのように、爆発のオーラには薔薇を咥えた髑髏が写っていた。

がしゃどくろとは元々巨大な髑髏が寄せ集まった妖怪である。

※怪人まとめwikiより。

333

悪の華ジュニアのイメージは黒バラ（番組名ではないよ）
その正体は軍人ルックでかっこいい
もっと暴れっぷりを見たかった

最初見た時映画「ガバリン」の軍人ゾンビ（怨霊）を思い出した。
あれがモデルのひとつなんだろうか。

半分だけ迷彩なのがいい。暗い背景で見栄えがする
ゾンビ（妖怪）→スケルトン（ガシャドクロ）→エレメント（大魔王）
この流れは理にかなっている

こいつ軍人の死体に見えるよね

こいつのデザインはマジで大好きだ。
滅茶苦茶かっこいい。

がしゃどくろという妖怪の伝承はもともと存在しなくて
70年代頃に創作されたものだと後で知って
なんだか複雑な気分になったな。

かなり活躍してた印象あるけど出番は８話だけか
ジュニアが中盤ずっと出てたからかな

パワレンでは、ギャグキャラと化し
オーレンジャー編でも生き残り、グリフォーザーと共に記憶喪失になり
バルクとスカルの探偵事務所で数話に亘って使用人として働くことに。

第一部と二部の間にスーパー戦隊ワールドが入るのはキリがいい

忍者戦隊カクレンジャー第25話｢新たなる出発!!｣(1994年8月5日・放送)に登場。
「そうはいかん！巻物は絶対手に入れさせんぞベイビー！！」
【声】 檜山修之
妖怪の1人で、人間態は無し。
突如赤やオレンジの布で攻撃しながらバイクに乗って現れ、サスケの命を奪いにきた本人曰く「妖怪の世界で一番の殺し屋」。
まずはドロドロを差し向ける。ウサギに気を取られたレイカを攻撃し、サスケ達に逃げられてしまう。
再びドロドロと共にサスケを襲撃。サスケはレイカの遺言通り山へ向かい、忍の巻を手に入れようとする。

それをさせまいと黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。左腕がマシンガン、右腕が銃になり、周囲を火の海に変えて巻物奪取を阻止しようと暴れる。
変身したニンジャレッドの満月斬りを頭部に食らい怯む。そしてゴッドサルダーに「んなんで俺がビビると思うなよゴラァ！」と言い向かっていくが投げ飛ばされる。
そしてスーパー無敵将軍の無敵キャノン一斉射撃、ゴッドサルダーのゴッドサルダー二刀斬りで敗れ去る。

騒々しくバイクに乗り、「ベイビー」が口癖のキャラ（前作ダイレンジャーで同じ檜山氏が声を担当した神風大将のオマージュ）。
イッタンモメンは昔から首を絞めて殺すのが得意（これも自称したこと）で、現代の姿も殺し屋なのだろう。
鳥そっくりのくちばしがあり、白い布が集まったような姿。

※怪人まとめwikiより。

>>339
講釈師の説明で出たきた浮世絵も元々は、
江戸時代の「善知烏安方忠義伝」って小説の「滝夜叉姫が骸骨の兵士を召喚するシーン」の浮世絵に出てくる巨大な骸骨
（元々の小説では等身大の骸骨が多数登場するシーンを歌川国芳が西洋の医学書等を元にアレンジ）が元ネタなんだよね…

モチーフ的になんとなくシロウネリと重複してる感じ。

（この後にはもっと露骨にかぶってるものもあるけど）

「幽白」の飛影役の檜山さんなら三つ目小僧の方がよかったんじゃ、とか、じゃあ九尾の狐が出るとしたら声は緒方恵美さんかとか思ったものでした。

バイク＋檜山ボイス＋ベイベー口調とか神風大将とかぶりまくり

イタモメンだと思ってた子供の頃
これもうまく現代向けにアレンジされたな。好戦的

ここまでそのまんまのキャラを出してくるとは、スタッフも神風大将はお気に入りだったのかね。
まあこっちは神風とは違って根っからの悪党だが。

この回はゲストが千葉麗子だったことも印象深いな。

>>327
邪悪生命体ジャーク軍団って何のヒーローの悪役ですか？

TVの前の子供達って、言ってなかったか。メタ…

>>347
ギンガマンの銃頭サンバッシュもほぼ同じだなｗ

忍者戦隊カクレンジャー第26話｢鶴姫家の超秘密｣(1994年8月12日・放送)に登場。
「忍びの巻を手に入れたな、鶴姫。こうなったらお前を踏み潰してあげます。」
【声】青柳文太郎
妖怪の1人で、人間態は無し。
イッタンモメンと同様、巻物奪取を阻止するために現れる。鶴姫に傘の姿で体当たりをし、傘をさしている4体のドロドロと共にニンジャホワイトを姿を消して翻弄。
傘の先からの砲撃で退け、追いかけようとするドロドロを「どうせまた来る、次来た時に倒す。」と言って引き止める。
三太夫が用意したカラクリのカクレンジャーと共に再び鶴姫が来て交戦。行き止まりまで追い詰め、セイカイを倒して巻物まで向かう鶴姫たちを追いかける。
落石から鶴姫を庇ってサイゾウは倒れ、傘型の武器に貫かれジライヤが倒れる。滝から巻物が出てきて、手に入れるのを阻止するための攻撃から庇ってサスケも倒れる。
傘の武器を投げて鶴姫を滝へ落とし、巻物は手みやげにしようとするが三太夫が連れて来た2匹の犬に噛まれ奪われる。

鶴姫は巻を手に入れたのを見て巨大化。ゴッドカークの攻撃を受け、スーパー無敵将軍の無敵キャノン一斉射撃で倒される。

昔の「傘化け」は雨の日に出没していたが、現代では日傘もある為に天気に関係なく行動できるようになった。同じ傘の妖怪であるカラカサとの関係が気になるところ。

※怪人まとめwikiより。

「上から見た傘」がモチーフの怪人って珍しい気がする。

当時の児童誌の妖怪図鑑ではカラカサと兄妹と書いてあった。お、お兄ちゃんのことなんて（ry

風が強いときなど傘はかなりの凶器になるぞ
年いってるような声

今日風強かった…
少々ボロく年代物と感じさせる
後のカラカサとの違いを意識したのかは知らんが

作中のように傘を銃に見立ててごっこ遊びしたな
アバンストラッシュもｗ

>>353
最初から犬連れて来いと言うのは禁句か。

忍者戦隊カクレンジャー第27話｢無敵将軍の最期｣(1994年8月19日・放送)〜29話に登場。
「古いイメージは俺の名誉に関わる…」
【声】玄田哲章
昔の「鵺」はサルの頭部，タヌキの身体，ヘビの尻尾，トラの手足を持っており、伝統と格式を誇る妖怪の中の妖怪で京の都を騒がせた。
しかし現代は上記の台詞の通りに古いイメージが自分の名誉に関わると思い、ワシ・ヘビ・ライオン・トラが組み合わさっていて、更に時空を超えた『妖怪戦士』となった。

最初は忍之巻探索中のサイゾウとセイカイの前に出現し、彼らを圧倒。
彼らをへのカッパに変え、殺し合いを強要する。
しかし、彼らの信頼とそれに心動かされたドロドロの協力によってダメージを負い巨大化。
出現した無敵将軍と互角の戦いを繰り広げるも、不意討ちにより無敵将軍に重傷を負わせ消滅させる。
その直後に忍之巻が出現し、ゴッドロウガンとゴッドクマードの猛攻により、地割れの中に消えていった。

その後、忍之巻探索中のジライヤの前に出現。
ジライヤの父親殺害をガリにけしかけた張本人であったことが判明。
その後、ジライヤを圧倒するが巨大戦に持ち込む。
最期は5人揃ったカクレンジャーの超忍獣の猛攻によって消滅した。

※怪人まとめwikiより。

そんな理由で自分の体を構成する動物の種類を変えんなよ…
まあ、カクレンらしいっちゃらしいかも知れんが。

「古いイメージは俺の名誉に関わる…」この台詞面白かった。西洋でいうところのキメラ
動物本能の狡猾さ、陰湿な悪だくみを企画と存在感があった。二本足立ちのヌエは結構新鮮
ジュニアとは仲悪いのか？
無敵将軍を一度は退ける実力者なんだが新戦力の前に敗退。無念…

自身はかなり強いのに3号ロボのパーツのリンチに遭って殺されるって
メガレンジャーのギギレ思い出すね。

どうせならツル・クマ・サル・オオカミ・カエルにすればいいのに。
と思ったり思わなかったり。

>>294が書いてたけど、「> 外国に輸出する際に外国人にも理解できるように」
ってことだから裏モチーフは>>361の言うようにキメラかな？

カクレンジャーの中では、ガシャドクロよりも外道かもな。ジライヤの父殺害もあるし。
いい意味で強敵だった。

CMではお馴染みの玄田さん、数少ない本編出演。

ジュニアとは、ややカクレンに肩入れさせる程の仲の悪さか。


クマードとロウガンを見た時の「熊と狼か…妖怪サーカスに売り飛ばしてやる」という台詞。
第二部に突入しまだまだシリアス展開が続く中、一部を彷彿とさせた。
忍の巻編では、サイゾウとセイカイの回はややコミカル。




そういえば、スーパー戦隊ワールドは…

随分しぶとかったなーという印象が
サイゾウとセイカイのカッパ姿が記憶に残っている

>>スーパー戦隊ワールド
ｗｉｋｉでみたら、帝王ダイダス,ザイガン,バンゴ,ダマル,ゾガー,イルバルがいますね。
もし語るなら、4/8（予定）：ヤマンバ（強化） のあとでよろしければ。
他の方の意見を求めます。

いいんじゃない。この年の作品なので。
なるほどキメラ＝合成獣という解釈かな
声のおかげでかっこよさアップ！
源平合戦の頃に暗躍したそうな

ワシとライオンと言う事は
グリフォンも裏モチーフなのかな

まあ鵺もグリフォンも
広義の意味でのキメラ＝合成獣だからね

>>362
何気に合体前のメカによるリンチ殺人の犠牲者第一号だったりしない？

ドーラミノタウロスや口紅歌姫は違ったっけ？

忍者戦隊カクレンジャー第28話｢超大物・来日!!｣(1994年8月26日・放送)〜29話に登場。

【演】 ショー・コスギ

詳細がわかる方追記希望。

親子・・・もとい師弟対決、もう実現することはないんだよな

リアルで親子ゲンカ始めちまったからな

「ガ、リセンセッ！」が懐かしいな……。
しかしガリってどういうネーミングなんだ？　しょうが？

正直この回は、カクレンであること忘れちゃう


>>356
浦安鉄筋家族であったね
風が強い日の凶器＞傘

2人のアクションがかっこよすぎる。

ショー・コスギきたー
そういえば、聖龍伝説でも共演して戦っていた記憶が

>>376
知ってる人がいたとはｗ
ガ、リセンセ…実はプロレスラーぽいなと思ってた。流血はトラウマ
親子そろっていい筋肉してる

口から「ブウウウウウウウウウ！！！」って感じの吐血が凄い印象深い

当時超大物の意味が理解不能だったが、演技で即刻理解した
今ではこの御方のギャラだけで全体の何�l使ったんだと考えてしまう

壮絶な親子喧嘩だぜジライヤ
マス・オーヤマに似てない？
装備：てつのつめ

忍者戦隊カクレンジャー第30話｢再会 裏切りの父｣(1994年9月9日・放送)〜53話に登場。
【演】五代高之

妖怪界の参謀にして妖怪大魔王に仕える軍師。
武器は先端からビーム鞭を発生させる剣と弓矢。
貴公子ジュニア同様大魔王の力を得てカクレンジャーを圧倒するなど実力も高い。

その正体は死んだと思われていた鶴姫の父親・義輝（よしてる）であり、10年前に太郎・次郎とともに大魔王の本拠地に乗り込んだ際、大魔王に犬にされた2人の命を助ける見返りとして妖怪の仲間になる振りをした。
それと同時に大魔王の弱点を探るために暗躍しており、ダラダラの弱点をカクレンジャーに伝えるなど所々で彼らを助ける等の行動をとっていた。
しかしそれが原因で大魔王の妖術によって石像にされ、最終作戦で人間達や鶴姫を苦しめる道具として利用されてしまう。
しかし太郎と次郎が死ぬ直前に魔力を解き、元の姿に戻った。

※怪人まとめwikiより。

サプライズでバルイーグルに変身してほしかった

今で言うなら、ザンギャックの幹部として、アイムの親父で前原一輝が出るみたいなもんか。

カクレンジャーになってから、お題が安定しない

長髪が似合ってた。この頃暴れん坊将軍の御庭番もやってただけに殺陣がうまい
娘にも容赦なかった

>>385
なんで前原一輝？と一瞬思ったが
13年前のレッドってことか

こいつによって、大魔王が封印されていないという矛盾が生じてしまった

そういや、そうだな。

こないだ見返してたときは何も考えずに普通に見てたんだけど。

父と娘の関係がクローズアップされるのは珍しい
忍者の一族なのに武将のような格好という不思議

忍者戦隊カクレンジャー第31話｢見たか!! 新将軍｣(1994年9月16日・放送)〜53話に登場。
「おのれカクレンジャー、離せえええええ！！おぼえていろ・・・人間がいる限り、私達は必ず蘇る。必ずうううう！！！」
【声】 柴田秀勝
妖怪のトップに君臨する者であり、貴公子ジュニアの父親、ヤマンバとダイダラボッチの兄である。その正体は「人間の憎しみ」の化身。
光線などを発することができる杖を振るい、化け見の術（所為分身）や太郎達を犬にするなどの摩訶不思議な妖術を自在に使える（上位妖怪の持つ技で、ヌエもこの技が使える）。
また、自分の分身であり、他人から力を吸ってパワーアップするダラダラを生み出すことも可能で、これは3話に渡ってカクレンジャーを大いに苦しめた。
10月28日が誕生日で、37話で自分の誕生日パーティーを開いたり、49話ではビンボーガミの光線を不運にも食らってしまいみすぼらしい姿の「ボロボロ大魔王」になってしまったことも。
そんなコミカルな所があるが、妖怪王国を作るために普段は冷酷無比に振る舞い、身内のヤマンバ達にもそれは変わらなかった（だが彼女が死亡した際はひどく動揺して名を叫んでいた）。

52話で遂に自分が打って出ることを決意、挑発して自分を斬らせ、体内のマイナスエネルギーを出させようとした。
そのため生け捕りが必須条件なのだが、サスケ達を翻弄したり電撃で苦しめたりする。
しかしサスケ達は無敵将軍たちの指摘により、「憎しみは抑える物、最初から奴は倒せるワケがなく、封印の扉は人の心だ」と気づく（それがカクレンジャー達の最後の試練でもある）。
そして封印の扉は地面から出て来て、くノ一組も猫に戻されたのをみて身の危険を感じ、巨大化して抵抗するがニンジャマン達に封印の扉近くにまで追いやられる。
カクレンジャーに抑えられ、扉に入れられるのを体から様々な色の火球を出して抵抗するが「愛と勇気と希望」から来る力に負け、必死の抵抗空しく扉に入れられる。
そして扉はドロンチェンジャーが付けられて封印の強化にされる（この際にドロンチェンジャーは消滅。しかし後のオーレvsカクレンにはこれらが出てきている）。
サスケ達は今まで「単なる敵」としか思っていなかった妖怪は「人間の感情」に大きく関わっているということを感じ、自分達、いや人間は憎しみなんて表にだしてはいけないと決意。
それを多くの人に分かってもらいたいと再び旅を続けた（この際、サスケが猫丸を運転しながら「妖怪さん達(＝人の憎しみ)、長い間手を焼かせてくれたな、もう2度と表へ出てくるんじゃねえぞ。」と自分に言い聞かせた）。

※怪人まとめwikiより。

こいつの末路は何か「ぼくときどきぶた」の魔王と同じだな。

倒すものでなく永遠に封印し続けなければならないというのが色々と考えさせられる
（こういう時勢なだけに）
再び復活する日も近そうだな……

ダラダラ戦のときだったか、ニンジャレッド一人に圧倒されてたところみると
戦闘力自体はそうでもないんだな。

>>395
こいつの恐ろしいところは戦闘力じゃなくて、その頭脳とか、あと倒しても復活するっていう不死身なところとか
そのあたりだと思う。

我は滅びぬ
人間の負の感情がある限り、何度でも蘇るぞ！

御主ら人間ほど恐ろしいものはこの世に無かろう。
我が復活するその度に益々強力な武器を生み出してきよるが
その主目的たるや我等魔王を滅ぼすためではなく
人間同士の殺し合いのためだというのだから、全く不毛なものよ。

此度目覚めた折など、鋼鉄でできた鳥が強力な爆弾を投下しおってな
復活した途端に居城どころか、城のあった島ごと吹き飛ばしてしまいおったではないか。
今でもその近辺には草一本も生えてないとか。

一体、人間は何度我を復活させようとするのだ？　最早再度の復活すらためらわれるわ。
御主らこそまさしく魔王ぞ！　そしてこの世界こそが魔界と呼ばれるに相応しいわ！
・・・ぐふっ！

封印の扉に入れられる様子が、おしくらまんじゅうにしか見えない…

頭部のデザインがどことなくジョジョのアレッシーそっくり

一番印象に残ってるのがベビーカーを坂道に転がしてるシーンだったりする

わさび醤油が好み。

>>398
ビーファイターでもあった気が＞首領をおしくらまんじゅう

忍者戦隊カクレンジャー第32話｢ナメんな顔泥棒｣(1994年9月23日・放送)に登場。
「僕のコレクションが！」
【声/人間態】 高月忠
「ぬっぺふほふ」とは死人の肉体でできた妖怪である。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

後のノッペラボウと被る
さらにはターボレンジャーのノッペラボーマとペロペロボーマとも被る

だがデザインのキモさはこいつが一番

なぜのっぺらぼうでなくぬっぺふほふ（ぬっぺらぼう）が顔を奪うのか…

顔を奪われたサイゾウがスーパー変化するときはバンクの後半部分だけ使ってたな

本来は第一部に登場予定で、雑誌に無敵将軍と戦っている写真が載ったんだよな。




前回までのシリアスはどこへやら、呑気な話。
こういう、シリアスな続き物の後にギャグ話をやるのは大好きだ。

奪われた顔（特に主役の女の子の）が壁で瞬きしてたのが妙にシュール。
絵の具で描いた顔を見て「誰、あの可愛い子は！？」とかいうのも妙にシュール。

雨で顔が崩れるのはシュール通り越してホラー。

植物系のデザインだったな。のんきに自分で説明するのが可愛いぞ
アイスキャンデー食べたい

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

こいつトラウマだった

この回が放送された日から現在に至るまで寝る前は必ずトイレに行くようになったとさ

なめる時パカって顔（舌）の出るギミック頑張ってた
一時あちこちで見かけたペロリスト

サイゾウの顔を舐める人間態
どちらかと言えばそっちの方が気持ち悪かったなｗ

>>413
しかもその時、サイゾウの顔が微妙にふるえてた気がｗ

忍者戦隊カクレンジャー第33話｢あまのじゃく村｣(1994年9月30日・放送)に登場。
「天邪鬼作戦、敗れたり！」
【声/人間態】 梁田清之/岩城力也
「天邪鬼」とは捻くれた性格を持つ妖怪であり、二度と悪い事ができないように毘沙門天に踏み付けられたと言われる。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

杖がかっこいい。怒ったような顔
自分もあまのじゃくな気質がたまに出てしまい反省している

珍しくあまり現代ナイズされてない妖怪。
まあ、封印されてたからだろうけど。
悪事もなんだか古典的な感じがしたし。

声は、ハリケンのタウ・ザントやゴーオンのヨゴシュタインでお馴染みの簗田さんか。
正直当時は、スラムダンクのゴリのイメージがあったから、スラムダンクもカクレンジャーも両方大好きだった小2の当時の俺としては、衝撃的だったな。

↑
間違えた、梁田さんだった。

和尚さんを始末したと言いつつ
ちゃんと生かしておいてくれた妖怪

冒頭で子猫をネコマルの前に放り投げてたのはこいつか？許せん
いかめしい顔が金剛力士像に似てるよな
HA-HA-HAハイテンションのジライヤに爆笑

>>420
だってあまのじゃくだもん

冒頭の歌が印象的。
サスケって、レッドの中でもこういう普通の一話完結主役話が多い気がする。

パワレンでは、科学の教師が変身させられた姿。

忍者戦隊カクレンジャー第34話｢花嫁砂地獄!!｣(1994年10月7日・放送)に登場。
「新婚旅行の計画まで立てていたのに〜！」
【声/人間態】日向明子

「砂かけ婆」とは木の上から人に向かって砂をかけるだけの悪戯妖怪である。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

シュシュトリアン・山吹家の母でもある
妖怪の形態としては不気味…
ヘリコプターを使って砂をまく気合いの入りよう

妖怪大魔王の人間態は存在してたのだろうか？

この辺り、妙にサイゾウ回が多いんだよね。

クレープ美味そうだった。

断末魔が印象的

町に砂を撒いて食べ物を砂に変える
「不毛の砂地獄の果てにみんな飢えちゃう大作戦」を実行。
過去4人の妖怪との婚歴をもち、作戦成功の暁には妖怪大魔王との結婚を考えている。

大魔王に変装したサイゾウにプロポーズされ、魔力の源が胸にあることを教えてしまうが、
直後にサイゾウの変装がばれ、激怒して襲い掛かる。

砂煙で攻撃する「妖術砂地獄」などの技を使う。

流石の大魔王も、狼狽えていたな。
ぱっとまいてりあ〜、時代を感じさせる。

結婚に命がけの女は恐ろしいということか
（マダムではなくおかん系統）
胸を強調した格好も目のやり場に困った
純粋だったあの頃は
クレープ食いたい

日向明子で検索して来ました
記念カキコｗ

忍者戦隊カクレンジャー第35話「おしおき三姉妹（シスターズ）｣(1994年10月14日・放送)に登場。
【声/人間態】十貫寺梅軒

昔の「かまいたち」は風に乗って見えない速さで人間を切り裂く妖怪だったが、現代の姿では子供達に妖怪教育を受ける立派な教育者でもある。


※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。
>>429 追記ありがとうございます。

当時花ちゃんは鶴姫だろ！

っと思ったが別の子だった
同じ東映とは言え、派手にパロってたなぁ

変なジュースでカマイタチにしてた気がする

確か、スーパー戦隊画報では巨大戦の写真が載ったんだっけ。

人間態の役者は、シュシュトリアンでも怪人役。

校長の写真ﾜﾛﾀ
カマカマカマ…
派手におしおきされてしまった

シュシュトリアンネタの所為でコイツ本体は印象が薄い…
てか、作戦内容的にカマイタチ以外の妖怪でも問題ないような？

「イタチ＋戦闘機・パイロット」（カマイタチの正体＝衝撃波説に由来？）な姿はカッコイイんだけどなー

せっかくのカマを満足に使わせてもらえなくてカワイソス
カマイタチジェットはかっこよかった
校長キャラが意外にも合ってて校長室でモニター見ながら盛り上がる様子に吹いてしまったｗ

前回のスナカケババア人間態（の中の人）といい
カクレンジャーってシュシュトリアンとは妙に因縁深いなｗ

そもそもヒロインがｗ
ちょうどリアルでもセーラー服を着ていた年頃
くの一を配下にしたがえる校長…けしからん
イタチはキツネらと違って化かす能力はないのかな？
>>434
ジュース飲んで目だけ妖怪になる画像が怖い

てゆーかこの時期は他の東映作品からのゲストが多いんだよね
土田兄弟しかりラディゲしかり

土屋やねん
この時期っていつぐらいまでを指す？

忍者戦隊カクレンジャー第36話「暴れん坊忍者!!｣(1994年10月21日・放送)に登場。
【声】神山卓三

「獏」とは悪夢や幻覚を見せて人間を取り殺す妖怪であり、様々な動物の一部が組み合わさったような姿をしている。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

ニンジャマン初登場

なぜただのバクじゃなくてバク「キ」？

派手な着物姿だった。どことなくゼットン星人風
幻術師だ

「獏鬼」とか？

>>445
それはカッコイイからだ！

そういやこれ同時期だな

まあバクだと普通に動物の方のバクだと思われちゃうからでは

ニンジャマンの壺が気になってたのでお邪魔虫な奴という記憶がある
映画館のスクリーンにも現れたよね
悪夢とあるけど使った特殊能力は幻覚・まどわし

こいつに限ったことではないが
妖怪どもは「青二才」以外で罵る言葉を知らないのかと突っ込みたくなる

大巨神の「偏平足」みたいなものだが
あっちは他の悪口も言ってるし・・・

この年はニンジャマン以外にハイパーショウとか怒りのスーパーモードとか怒ってパワーアップがやけに多かったなｗ

忍者戦隊カクレンジャー第37話「唐傘ダンス女王（クイーン）｣(1994年10月28日・放送)に登場。
「大魔王様〜〜〜〜〜！」
【声/人間態】 草薙かおり
妖怪の1人で、人間態はセクシーなダンサー。
子供3人組のいたずら(火花が吹き上がる箱や落とし穴など悪質なものではあるが)に引っかかったサスケ達を見た妖怪大魔王が自分の誕生祝いの引き出物にしてほしいと依頼される。
捕まった1人を助けようと様子を伺っている2人の前に登場、協力を持ちかける。罠にはめて2人の子供とサイゾウ、ジライヤ、セイカイに自分の命令で永遠に踊り続ける靴を履かせる。
ニンジャレッドの前に出現して目的を明かして退散、5人を靴で操って異常に速いスピードで行かせるがジライヤはニンジャマンに取り押さえられ、靴は逃げてアジトにまで向かう。
誕生日パーティではEDテーマなどに合わせて先の4人、ドロドロと踊る。靴を追って来て、バースデーケーキの箱から出てきたサスケ達と交戦するが靴はニンジャマンに脱がされてしまう。

妖怪大魔王と共に巨大化。凶悪な顔になり2人で隠大将軍とニンジャマンを迎え撃ち制する。しかしそこに無敵将軍が登場。無敵キャノン一斉射撃を大魔王の後ろに隠れたため凌ぐ。
怒りを見せるニンジャマンに対し「青二才」と禁句を言ってしまい、サムライ激怒ボンバーと鉄拳ゴッドフィニッシュで倒される。

本人曰く「洋傘の妖怪」。同じ傘の妖怪であるカサバケとの関係が気になるところ。

※怪人まとめwikiより。

>>451
青二才で起こるニンジャマンもね
どんだけプライド高いんだよ？

気にしてるから言われたくないんだよ
ハゲがハゲ言われて怒るようなもん

今じゃ考えられないロボットのリンチで死ぬ女怪人

怪人の製作コストは低めだろうなｗ。赤黄青の原色が派手で目立つ

>>451
あれはキャラ確立のための様式美のじゃ

カラカサとカサ化けって同じじゃん
呼び名が違うだけで

ヌッペフホフェ・・・

ヌッペフホフとノッペラボウは一応別の妖怪でしょ

カラカサは巨大化した後の顔が怖かった

ダンスＥＤで訓練されてるだけあって皆ダンスが上手
巨大化後も素面だと迫力に欠けるから顔が変わったと思われる
ホラー作品でも履くと勝手に踊り続ける靴があった

メイン怪人扱いの妖怪ではこいつが最弱だろうな。でも最エロ可愛いので問題なしｗ
ちなみにテレビランドのインタビュー記事で鶴姫が一番好きな妖怪に挙げていた。

ただ本によってはのっぺらぼうはぬっぺふほふが服を着たものってのがあるんだよね

忍者戦隊カクレンジャー第38話「モオ?ッ嫌な牛｣(1994年11月4日・放送)に登場。
「もう嫌〜〜〜！」
【声】 今西正男
「牛鬼」とは鬼の顔をした牛のような妖怪であり、人間を突き飛ばすしか能がなかったようである。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

ニンジャマンなんて大嫌い！

（うろ覚え）妖怪ランドを建設すべく強盗したり、島を占領していたりしていたよな
建設した暁にアトラクションの番人でミノタウロス化か？

ジライヤとのガンマン対決が見たかったなぁ

猛牛は赤に反応するのではなく、動くものに反応する
ジープに乗って発砲してなかったか。ヒャッハー状態

>>457 全身ラテックス仕上げの怪人より、衣装ぽい作りの方が意外と手間がかかる物なんだよ、普通の怪人と違って衣装合わせとか必要になるし。

今朝のゴーカイ、敵キャラ弱さは中途半端にエガちゃんしてた

忍者戦隊カクレンジャー第39話「特別編だよっ!!｣(1994年11月11日・放送)に登場。
「お腹がなくて冷えちゃったのね〜！」
【声】 大友龍三郎
妖怪大魔王の命令でカクレンジャーを倒すために現れる。

外見は胴体、指などがツギハギだらけで、色は青と白のマダラ模様をしている。登場当初は特別な攻撃をする場面は見られなかったが、
再登場時に妖怪大魔王より授かった「のっぺらマシンガン」「のっぺらミサイル」などを装備された。
さらに一度バラバラにされても再び元の体に戻る不死身の体を持つ。

登場当初は登場本編が特別編な為か、あっさり倒された思われたが、ボロボロの姿で復活していた。妖怪大魔王の下へ戻っていてボロボロの体を修繕してもらい、
マシンガンなどの武器を体中に装備してパワーアップを果たす。

果たし状を出しておびき寄せ、カクレンジャーを倒そうとする。罠を仕掛けてマシンガンやミサイルで撃ち殺そうとするが、通用しなかった。

巨大化して格闘戦で応戦するが、ゴッドサルダーの「二刀斬り」によりあっさりたおされたかに見えたが、再び元の姿に戻る。
ニンジャマンの参戦の際、ニンジャマンのことを「青二才」とバカにした為に怒りを買いサムライマンに変身し、サムライマンの激怒ボンバーと隠大将軍の攻撃にバラバラになるも三度復活を果たすが、
偶然なのかノッペラボウの腹部の破片を踏んでいた為に完全に再生する事が出来ずに爆死した。

昔の「のっぺらぼう」は夜中に通りかかった人間を驚かし喜んでいるだけの他愛のない妖怪だが、現代は「妖怪世界で一番恐れられている妖怪」と自負している。
しかし「殺し屋」を自称している割には一度破壊された身体を再生する以外、それほど強みの感じられなかった妖怪だった。

※怪人まとめwikiより。

ある意味幽白の玄武を彷彿させる間抜けすぎる死に様
自己再生能力って脅威は脅威なんだけどな

それより講釈師さん復活が嬉しかった

特別編はレポーター役のおじさんと日常生活の描写が面白かった。
姫にちゃんをつけるのもこのおじさんなら許せる。
しかしテント生活は大変そうだよな。

目鼻口のないのっぺらぼうなら自分好みに顔を書けばいいじゃん！
と思ってたひねくれた子供でした。
つぎはぎだらけの痛々しい体だが3度も蘇ったのか。タフだな

こいつのデザイン、かっこよかったなぁ。
でもなんかやられかたが間抜けだった。それが妖怪らしくて好きなんだけどさ。


水着！水着！

講釈師のおじさん１回きりの復活。
放送後回しで改変されたヌッペフホフの回で出番が全カットされたお詫び？らしいが
大魔王とニンジャマン登場後は初期のコミカルな路線に戻りつつあったので
毎回は無理でもたまには再登場してもよかった気はする。

そういや、こいつと戦ったゴッドサルダーが分け身の術で
レッドサルダーとバトルサルダー出してたな。

・・・よかったな獣将ファイター
一人だけとはいえ第２部に出してもらえて。

シャーク号も
木につかまってる円丈師匠が途中で入れ替わってるのわかりやす杉ｗｗｗ（髪形で）

不屈の再生能力は褒めてやるよ

>>474
大魔王登場後にコミカルってのが凄いよね

まあ最終決戦を目前にして「突然！ビンボー」とかやらかす番組だからね

忍者戦隊カクレンジャー第40話「平成キツネ合戦｣(1994年11月18日・放送)に登場。
「もっともっと生きて、人間共を化かしたかったわ！」
【声/人間態】 京田尚子/神田時枝
「九尾の狐」とはインドや中国を渡り歩いていた悪賢い狐の妖怪である。

※怪人まとめwikiより。
詳細がわかる方追記希望。

ラスボスでもおかしくないレベルの超メジャー妖怪なのに
ただの一般怪人で終わっちゃったな

後のバラケリスに匹敵するエロ造形着ぐるみ女怪人。女狐にランジェリーという発想がヤバい

ガーターベルトという単語を知った時に真っ先に思い出したのがこいつでした

パワーレンジャーではネコモチーフ扱いされてた。

ゲストの女の子が可愛かった記憶が。

>>481
その上、声優が京田のｵﾊﾞﾊﾞなのが凄過ぎw

金にがめついのも女狐の一面か
鶴姫は怪人にさらわれるケースが多い気がする
声のおかげで鶴姫をただの小娘扱いする余裕が感じられた

日本だとダッキの正体も九尾だから、こいつも含めてエロいお姉さんのイメージ


最近はナルトのイメージのがでかかったりして

京田さんと言えば、ゴレンジャーの九官鳥やデンジマンのアイシー等で有名だな。
デンジマンを知らない俺は、京田さんと言えば、幽☆遊☆白書の幻海だから、当時は衝撃的だったよ。

サブタイに時代を感じる･･･
ジャンプネタで思い出したけどぬ〜べ〜の玉藻も九尾の狐だっけ？

>>473
その水着のシーン見てたとき丁度親父が家にいたもんだから
子供ながらに物凄く恥ずかしかった

映画ぽんぽこの頃だね
この妖怪もたくさんの伝承が残っている
化し合いにおいて狐と狸は二大動物だ

>>486
4、6、8、15-、40、42-、50話
結構多いかもね
>>488
CSで幽白やってたが気がつかなかった

忍者戦隊カクレンジャー第41話「はぐれゴースト｣(1994年11月25日・放送)に登場。
「勝利の提灯行列が見たかったのにぃ〜〜〜！！」
【声】 千葉繁
提灯小僧という名で伝わる妖怪の1人。人間態は未登場。
この世に未練を残したまま死亡した人間の霊を蘇らせる能力を持ち、宙を舞う提灯の姿（これは彼の所持品）で登場した。
軍人や少女等の霊、つまりゴーストを蘇らせ街に放ち、この世を地獄と化す為に無差別殺人や宝石泥棒等を行わせる。
ゴーストの1人を追いかけたカクレンジャーの前に出現し交戦。ゴーストと口からの火炎放射で攻撃する。
その1人はシンヤ君の祖父であり、善良なゴーストであった為に連れ戻そうと追いかけるが、祖父はニンジャマンに連れて行かれる。
シンヤ君を不良ゴーストに攫わせ、祖父を呼び出す。助け出そうとするニンジャマンを火炎放射で退けるが、セイカイが救出。
そしてカクレンジャーと戦闘になり、ゴーストに襲わせ火炎放射で圧倒。しかし火球と化した祖父の体当たりでゴーストと共に苦しみ出した直後、隠流・雷鳴斬を受けた。

直後妖怪エネルギーの落雷を受けて巨大化。隠大将軍とニンジャマンと戦うが、「青二才」と言ってしまった為にニンジャマンはサムライマンに変身。
サムライ激怒ボンバーと鉄拳フライングフィニッシュで敗れ去る。肉体は爆散して、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天していき、上記の台詞を残したまま消滅した。

昔の「提灯小僧」はタダ人間を驚かすだけだったが、現代はこの世に未練を残したまま死んだゴーストを蘇らせ、自分の欲望を満たす為に暴れ回る。

※怪人まとめwikiより。

好々爺なお爺ちゃん萌え〜
「はぐれゴースト」なだけに人生の経験値は高いだろうなｗ
とある作品の提灯小僧はなめまわしがお好きなのだが
こいつは火炎放射か

>>489
遅レスだしスレ違いだが、ぬ〜べ〜の玉藻はあくまで妖狐、九尾クラスは妖狐の中でも最上位にあたる、玉藻は妖狐の中でかなりのエリート

こいつとダイレンの歌舞伎小僧、ビーファイターのシュヴァルツの千葉繁怪人は全部好き
でもそれ以降特撮で声を聴いた覚えが無い
あとこの回はニンジャマンがいい味出してた

チョウ
チンコ
ゾウ

今度ゴーカイで敵怪人やるらしいよ >千葉繁

高木さんの次は千葉さんかよｗｗｗもうツッコミが追いつかないｗｗｗ

セイカイがカッコよかったな。
いや、彼は元々イケメンだが。

>>494
その後は東映だとカブタックのシャークラー位かな

他の妖怪と比べるとあまり現在風・アメリカ風じゃない姿
…なんだけど、調べてみたら本来「提灯小僧」ってのは名前の通り「提灯を持った子供の姿」の妖怪であって、
「提灯に直接、口・手足の付いた姿」のコイツは「提灯オバケ」の方が近いんだよね

デザイン的にはお岩提灯のが近いかな


こいつはコスモスほどではないが、よくぎなた読みのネタにされる

昔お化け屋敷のアトラクションで出会った提灯小僧は中にこんにゃくが入ってた
灯りの乏しかった時代、暗闇は怖いよな。
千葉さんボイスのテンションの高さならそれだけで怖さが紛れるかも

オープニングでは千葉茂表記だったな

忍者戦隊カクレンジャー第42話「強奪忍者パワー｣(1994年12月2日・放送)〜４４話に登場。
【声】柴田秀勝
妖怪大魔王が創りだした自らの分身。

ゲル状の物質で出来ており、浴びた相手を死に至らしめる猛毒のヘドロを打ち出し、両腕を巨大化させて攻撃する。
また最大の特徴は「敵の能力を吸収」してその能力を得ることであり、能力を吸収された者はダラダラが受けたダメージを肩代わりしてしまう。

最初はニンジャマンと戦い、まとわりつくダラダラを振り払うために巨大化したニンジャマンに合わせて自らも巨大化。
そして能力を吸収しニンジャマンに近い姿となった強化A、さらにレッドを除くカクレンジャーの能力も吸収した強化Bとなり三神将を窮地に陥れた。

唯一の弱点は妖怪大魔王の分身であるため妖怪大魔王がダメージを受けると自身も直接ダメージを受けてしまうことであり、そのことを教えられ単身妖怪城に乗り込んだ
サスケの攻撃で妖怪大魔王がダメージを受けたため、これまで吸収した能力を吐き出してこの姿に戻ってしまい、サムライマンと無敵将軍の攻撃を受けて消滅する。

※怪人まとめwikiより。

ダラダラ（強化A）
妖怪大魔王の分身であるダラダラがニンジャマンの能力を取り込んだ姿。
全体的にニンジャマンに近い姿となり、この状態からさらにレッドを除くカクレンジャーの能力を吸収したことでさらなる姿へと変貌を遂げる。

ダラダラ（強化B）
妖怪大魔王が生み出した分身であるダラダラがニンジャマンの能力を吸収した姿からさらにニンジャレッド以外のメンバーを吸収した姿。
ニンジャマンのようなボディ吸収したカクレンジャーのメンバーの顔が頭部に表出しており、ダラダラの特性によって三神将を苦しめた。
最終的に単身敵のアジトに乗り込んだサスケが妖怪大魔王を攻撃したため吸収した能力を吐き出して元の姿に戻り、サムライマンと無敵将軍によって倒される。

※怪人まとめwikiより。

こいつはジョジョ第三部のラバーズそのものだな。

ドロドロの名前をずらすとダラダラ

サスケ無双とも言っていい話。
妖怪大魔王がレッドに滅多斬りされていたのが印象的。

姿そのものが不気味で捕虜になった4人の力を奪うときの手のアップとかぎゃーってなる
水道から流れ出る場面も得体の知れないもの感があって怖かったな
しかも自分はダメージを受けないなんて強すぎる
本作屈指の難敵

イラスト解説がなかったが、オリジナル妖怪なのか。

ニンジャマン初登場の頃に大魔王がニンジャマンはいずれ妖怪の味方になると
言ってたのはけっきょくこの回のことだったんだろうか
当初はニンジャマン自身がダラダラに変身させられる予定だったとか？

ほぼ無敵の強敵
あのままだったら三神将もやばかった
それくらい強い

難敵どころかカクレン最強の妖怪と言っても過言ではないよな

ふと思ったけど、性質がちょっとだけ遊戯王のサクリファイスにそっくり

マジでトラウマ回。

もうこのまま最終回でもいいんじゃね？とも言える盛り上がりっぷりだったな。
サスケはかっこいいし、大魔王は巨大化するし。

ビデオもDVDも解決編の４４話だけが次回収録だったのも印象的だった！
未見の人はどんな気持ちで待ってたのだろうか？

全ての策を見透かされ本当にギリギリまで追い詰められたからな
最終的に白面郎たちを泳がしすぎたおかげで逆転できたから大魔王は策に溺れたわけだが

忍者戦隊カクレンジャー第45話「慌てん坊サンタ｣(1994年12月23日・放送)に登場。

【声/人間態】 平久保雅史

妖怪の1人で、人間態はサンタクロース。
サンタクロースの姿に化け、憑りつかれると自分のいいなりになってしまうムカデを箱に入れ子供達へ配らせ、子供達に大反乱を起こさせようと目論む。
計画は順調だったが23日にプレゼントを配りに行った慌てんぼうの子供サンタのせいで計4匹のムカデがサスケ達の前で姿を見せてしまう。
その子供を連れ戻すためトナカイの角が付いた車（サンタクロースも近代化している）で迎えに行った時にカクレンジャーと戦闘。
ラグビーボールそっくりな「ムカデボール」で攻撃して怯ませた後車で子供サンタと退散。
いよいよ配られようとするが子供サンタがサンタクロース達の前で箱を開けて見せたため計画は明らかになってしまう。
長老にムカデを憑依させて戦わせているうちにこっそり逃げ、サンタクロースの姿でニンジャマンを騙してプレゼントを配りに行こうとするが着陸した時に追いつかれる。
プレゼントを破壊され戦う。両肩についている「ムカデミサイル」を放ち、ムカデボールで攻撃するがカクレンジャーボールを食らう。

直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。雪の降る中ニンジャマンを圧倒しつい禁句の「青二才」を言ってしまう。
そしてサムライマンに変身されサムライ激怒斬りと鉄拳ゴッドフィニッシュで敗れ去る。それと同時にムカデの効果は消えた。

昔のオオムカデは本人曰く「デカイだけ」で、おそらくムカデを憑りつかせ意のままに操る能力は現代のオオムカデの特権。ムカデに憑依された者は手に黒いムカデが浮かびあがる。
一人称は「ミー」で、外国かぶれのキャラ。肩や胸には「100」や「leg」と書かれている（100＋足で、つまり百足）。

※怪人まとめwikiより。

あれだけシリアスに盛り上がった次がこれだよｗ

アメフトモチーフのデザインが秀逸だったが、声の演技がいまいち…
ていうか大月ウルフのサンタがインパクト強すぎて全部もっていかれた

重い話の後は明るくいこうって流れ
これで百足にヒヒ（サルガミ）土蜘蛛、酒呑童子などと、故事にならった妖怪退治を
制覇した。

アメフト部っぽいな。プレゼントの箱からうにょうにょと出るシーンに驚かされた
ニンジャマンが今回もいい味出してる

得意の球技でやられちゃったね…
怪しい外国人。ムカデなら百足競争をしこみたいね

断末魔が妙に耳に残ってる

前回までのシリアスはどこへやら、でもカクレンらしくて好き。
ムカデとアメフトとサンタを結び付けるその発想。

忍者戦隊カクレンジャー第46話「新春まんが地獄｣(1995年1月6日・放送)に登場。
「もっと漫画が描きたかった…ポン…ポン…」
【声/人間態】 佐藤正宏
古本屋の店主に化けて、漫画好きの少年・明に「カクレンジャーの最期」という漫画を売る。

人間体はメガネをかけた太った古本屋の店主。妖怪としての姿は狸に画家の服を着せたような格好をしている。
大きい万年筆を武器に戦う。
人の姿に化けたり、漫画の世界に閉じ込めることが出来る。漫画の世界では変身不可能。

カクレンジャーを漫画の世界におびき出し、剣士やロス市警の警官等に化け、倒そうとしていた。
明やニンジャマンの応援により、漫画の世界からカクレンジャーの脱出を許してしまう。
ムジナの召還した剣士たちを倒されると、巨大化した直後に、ニンジャマンのことを青二才と呼んでしまったために、
サムライマンに変身を許してしまい、サムライマン、隠大将軍の連携攻撃により倒される。

デザインモチーフとして「漫画家」が取り入れられている。

※怪人まとめwikiより。

またギャグ編かと思わせて結構なピンチ回。
ムジナは見た目がゆるきゃらっぽくてかわいい。
「妖怪世界の水木しげる」を名乗るわりには作風はアメコミだったな

妖怪界の岸辺露伴といっても過言じゃないな。

作中の漫画がすごく読みたかった。付録についてこないかと期待してたほど
二次元のものを三次元化するなんてオタク大喜びｗ

オーレンジャーが3月開始だったため、年末商戦の後もこういう話が出来るのはいい。

佐藤さんは翌年も怪人の人間態で出演。


こいつの声、千葉繁説もあるけど違うよね。
氏の声だったら、すぐわかるし。

まーオタクって存在も意味もこの頃からみるとだいぶ変わったな

漫画からケチャップが飛び出すのに驚いた
万年筆だったのか。絵筆だと思ってた

あのホットドッグが旨そうで

応援する声がする！
漫画読みながら応援する子供
誰もが純粋な心を持っていた時代を感じる

>>529
そんな心、相当昔に失くしたなあorz

忍者戦隊カクレンジャー第47話「人間花火百連発｣(1995年1月13日・放送)に登場。
「冬の花火は最高だぜ〜〜〜!」
【声/人間態】辻村真人/関根大学

「火車」とは放火魔妖怪であり、火を見ると頭に血が上り、放火の悪の限りを尽くして捕まえられた大悪党らしい。
先代のカクレンジャーにより北極に封印され、その時に見たオーロラを気に入り人間花火で再現しようとした。

しかし、後一歩のところでカクレンジャーに邪魔されてしまう。
妖怪エネルギーで巨大化してスーパー隠大将軍とサムライマンと戦うも、鉄拳フライングフィニッシュで吹き飛ばされ、
何故かあった筒に入り込み自分が花火として打ち上げられてしまった。

※怪人まとめwikiより。

1月に花火話…
まあ、夏は忙しかったから。

忍の巻探してたからね

人間態の人相が悪かった。自分が打ち上げられてしまうオチ。ププッ
冬のすんだ空には花火などあわないのかなぁ

オーロラ観賞にイエローナイフいつか行ってみたい
まさか江戸の火事には関与していないよな
封印したのは鬼平じゃないのか

たしかじいさんの息子夫婦の花火工場も爆発でやられたのだっけ？
それだけじゃなく己の欲のため老人や子供を多数誘拐
悪いやつだ

忍者戦隊カクレンジャー第48話「大雪女の雪合戦｣(1995年1月20日・放送)に登場。
「雪やこんこん、霰やこんこんーーーー!!」
【声/人間態】橋本由香
妖怪の1人で、ほとんど見た目は変わらないが一応人間態はある。
スケートなどのスポーツを1人でしている男たちを次々と口からの白い冷気で雪ダルマにしていった(この時5体)。ジライヤの目の前で村田さんを雪ダルマに変えたのが6体目。
雪ダルマは6体並べて「雪曼荼羅」の妖魔術に使い、世界を氷雪の寒冷地獄にし妖怪大魔王に従わぬ人間を殺し残りは大魔王にひれ伏させるという作戦を爆露。
揃ったカクレンジャーとドロドロを呼び戦闘。戦闘の最中村田さんの雪ダルマがドロドロがぶつかったせいで坂から転げ落ちる。
その雪ダルマは廃車置き場にあり、融け始めていた。雪ダルマ奪還のため花のくノ一組が登場。ジライヤ達が冷凍車にそれを積んだ時に出てきて、「吹雪変身」で吹雪になって足止め。
最終的にそれはくノ一組が取り返し、雪曼荼羅に置いて「雪やーこんこん、霰やーこんこん」と呪文を唱えるが何も起きない。
それもそのはず、雪ダルマは最初車に積むときに既にニンジャマンが術で変身してすりかえていたのである。そしてドロドロ、くノ一組と共にカクレンジャーと戦う。
ニンジャブラックを自身の大きな幻影で翻弄して攻撃するが、頭部の冠を攻撃で落とされる。隠れ流・流れ星を受ける。

直後黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷を受け巨大化。この際にニンジャブラックに対し「青二才」と言ったためニンジャマンがサムライマンに変身。
2対の雪ダルマを呼んで攻撃させ、口からの冷気で「雪玉爆弾」を放ち、そして隠大将軍とサムライマンを凍らせて止めをさそうとする。
しかし、無敵将軍によって氷を融かされ、火炎将軍剣とサムライ激怒斬りで雪ダルマは倒され、自分も鉄拳ゴッドフィニッシュで倒される。直後雪ダルマは元に戻った。

昔の「雪女」は雪山で人を誑かす冬限定の妖怪だったが、現代では雪曼荼羅の妖魔術が使える。

※怪人まとめwikiより。

もともとはかなげで、残酷な印象があったが
最近は雪女も萌えキャラと化してるありさまだからな
パワフルな雪女だった
その気になれば町一帯凍らせることもできるのかな
曼荼羅というとちょいエロティックさを感じさせるのは実相寺監督のせい
雪だるま変化のニンジャマンがナイスアシスト！

寒がりなんで寒冷地獄はやめてください＞＜
白地に翡翠色の装飾品がきれい
雪だるま儀式のシーンはシュール

前回とはうってかわって、冬らしい回。
カラカサに続く、顔出し女怪人。

1月の放送が全部1話完結って凄いな。

これ震災の直後だったなあ…家中の家具がひっくり返って片付かない状態で観た覚えがあるよ
巨大戦の雪だるま着ぐるみがシュールすぎて笑た

忍者戦隊カクレンジャー第49話「突然!! ビンボー｣(1995年1月27日・放送)に登場。
「やっぱりお金持ちになりたかった…！」
【声/人間態】峰恵研/石黒正男
白く老いた犬のような顔をした妖怪。
手に持つ杖から「チェンジ金持ち（金）ビーム」「チェンジ貧乏（ビ）ビーム」の2種類のビーム光線を放つ。
「チェンジ金持ち（金）ビーム」を浴びた人間は大金持ちになるが、「チェンジ貧乏（ビ）ビーム」を浴びた人間は一文無しになってしまう。

貧乏ビームをカクレンジャーや猫丸、駆けつけたニンジャマンも貧乏ビームでみすぼらしい姿にしてしまう。
さらに自分の力で人間を裕福にも貧相にも変えれることを誇示し、それを人間に見せつけて精神的に彼らを支配しようとした。
しかし、元は金貸しの妖怪だったというニンジャマンの記憶に基づいて、カクレンジャーが忍術で木の葉のお金をばらまき、
それに我を忘れて制御力がなくなり効果が消えてしまう。
貧乏ビームをもう一度カクレンジャーに放とうとするのだが、ニンジャレッドにカクレマルで光線を弾き返され、
そのままガイコツ城にいる妖怪大魔王に命中した。
それによりボロボロ大魔王にしてしまい、その時の大魔王はかなり嘆いていた。
カクレンジャーボールを受け、黒雲を呼び妖怪エネルギーの落雷で巨大化する。

隠大将軍とサムライマンに三度貧乏ビームを放とうとするが無敵将軍に跳ね返され、今度は自分がみすぼらしい姿になってしまう。
その姿のまま火炎将軍剣とサムライ激怒ボンバーそして鉄拳ゴッドフィニッシュを受けた事で肉体は爆散し、妖怪エネルギーは梵字の形になり昇天していき、
上記の台詞を残したまま消滅した。

ビンボーガミは、極悪非道な金貸し妖怪が村人の一揆により一文無しになり、その逆恨みから生まれ変わった姿である。
「カクレンジャー」に登場する妖怪は、いずれも過去と現在でアイデンティティが違うことがあるが、そのほとんどは現代に適応した自分の進化をアピールするものである。
しかし、このビンボーガミは、過去の姿が敗因に繋がった珍しい例である。

余談であるが「貧乏神」は本来妖怪ではなく、その名が示す通り「神」の一種である。
そう考えるとカクレンジャーは最初に神と戦ったスーパー戦隊という事になる
（それ以前にも太陽戦隊サンバルカンのラスボスも自身を「全能の神」と名乗っていたが、そちらは本当に神格があったのかは不明）。

※怪人まとめwikiより。

爆笑した回だ〜。説明読むと寓話的
マルビ＆マル金ってバブル期の流行語らしいね
旅慣れてるカクレのメンツはビンボーになっても環境適応力高そう
強さよりも能力が怖い

バイクが久しぶりに出たと思ったら自転車にされちゃったのは爆笑したな。
最終章直前のこの時期にこんな話をやっちゃうのがすごい。

妙に印象に残っている回

カクレンお馴染みの馬鹿回
こんなときでも忘れないから好き

プロデューサーが局だかスポンサーだかにやりすぎだと怒られたらしいな
貧乏カクレンも笑うが最終決戦を目の前にして大魔王様おちゃめすぎるわ
ビンボーガミのデザインの元ネタはホラー映画のキラークラウンかな？

ビデオ最終巻に収録されている話とは思えない。誉め言葉。

ある意味、最強の妖怪。

日本では神と精霊（妖怪）の垣根が曖昧だからねぇ…
昔話では福の神になった貧乏神の話もある。

げにおそろしきは人の欲なり
無敵将軍は神様みたいなものだから効かなかったのか？
バケツやたらいを被ったヒーロー…（ ´Д⊂ヽ

このあとの妖怪は大魔王の妹・弟で幹部みたいなものだから
実質最後の通常怪人かな？

貧乏状態のカクレンジャーが妙に可愛かった印象がある。

忍者戦隊カクレンジャー第50話「特選!! 妖怪の宿｣(1995年2月3日・放送)に登場。

【声/人間態】江川央生/清水照夫

詳細がわかる方追記希望。

岩のようにゴツゴツとしたデザインでゴーレムのよう
操られてる時の演技が上手でビビった

伝承だと山を枕にしたり足跡が湖になるようなサイズなんだが、
やっぱりこの番組的には昨今の住宅事情を反映して
小型化したみたいな設定なんだろうか

巨人は神話の世界創造でおなじみだが日本では神々に敵対するものではないようだ
（神様が変化したもの？）
大魔王の弟だが巨大化後ひたすら暴れてるだけの印象

後に戦隊シリーズの常連声優の江川さんが初めて出演したな。
当時は、スラムダンクの牧のイメージが強かったな。

>>540
邪神サタンエゴス
全能の神
超魔神ボーマ
銀河魔神バールギン
三魔神

戦隊に倒された神はビンボーガミ以前にも結構いるぞ
あとバイラムも自分達を神と称してたな

まあ何をもって神とするかなんて曖昧な定義でしかないからなあ。

ビンボーガミが神ならサルガミはどうなのさって話だし、
人知を超えた力を持った存在が総じて神だってことなら
>>556以外にも神と呼べるような連中はいろいろいるよね。

忍者戦隊カクレンジャー第50話「特選!! 妖怪の宿｣(1995年2月3日・放送)〜５２話に登場。
「フハハハ！馬鹿め！人間に憎しみと怒りと絶望がある限り、私は不死身だぁ！ワハハハ！」
【声】北浜晴子
妖怪大魔王の妹でダイダラボッチの姉。

大魔王が自分たちと縁を切ったことをうらんでおり、見返すために自分たちの領域である山にカクレンジャーを誘い込み倒そうとしたが、
三神将の介入とサスケの奮闘により敗北、ダイダラボッチを倒されてしまう。
大魔王の元に逃げ帰った後、その助力とカクレンジャーへの怒りからパワーアップを果たす。

その後、操られ石像のまま暴れ回る父・白面郎に絶望していた鶴姫の前に現れ「白面郎を救うためにはお前がこの剣でその心臓を貫き、
永遠の眠りにつかせるしか無い」と解呪の剣を渡していく。
これは「親を手にかける」というもっとも罪深いことをその手で行わせることによって、鶴姫を絶望のの淵に追い込むことが目的であり、
止めようとする他のメンバーを花のくノ一組と共に足止めした。
太郎と次郎によってサスケに突破され鶴姫を止められるも白面郎に二人を殺すよう命令し、自身も巨大化しサイゾウ達を倒そうとする。

太郎と次郎の捨て身の行動によって難を逃れたサスケと鶴姫が合流し、スーパー隠大将軍、無敵将軍、ニンジャマンと戦うが、暗雲を呼び人間の怒りと憎しみと絶望をエネルギーとし、
何回攻撃を受けても回復し三神将達を追い詰めた。
しかし、「人間には正しいことをしようてする勇気や命を大切にする気持ち、そして愛情と未来に対する希望がある」と
奮起したカクレンジャーによって暗雲を振り払われ無敵キャノン一斉射撃と鉄拳ゴッドフィニッシュを受け敗れ去った。

※怪人まとめwikiより。

今後の予定（スーパー戦隊ワールド）
4/8：帝王ダイダス
4/9：ザイガン
4/10：バンゴ
4/11：ダマル
4/12：ゾガー
4/13：イルバル
4/14：妖怪軍団総括

バラノイア、マシン獣のお題人募集中。

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

>>557

猿神はヒヒが神と名乗って人間を騙していただけ

篠原保さんが「しばらく特撮デザインから離れよう」というつもりで気合い入れて普段描かない
「背中」のデザインまで起こしたというエピソードがあります。
通常体かバトルスタイルかは不明だけど。


しかしそんな誓いもつかの間、シャンゼリオンでデザイナーに復帰することに。

以前馬場 あき子女史の鬼の研究本読んだが
おんなの鬼は肉親関係で特に残虐さをみせる
光沢ある三角模様の衣装と、血も涙もなさそうな青白い顔がすごみを感じさせ秀逸

ヤマンバギャルとは何だったのか

>>561
> 神と名乗って人間を騙していただけ

おそらくブラックマグマの全能の神とかもそれに該当するよね。

>>555
コッチの方は、
わかる人なら思わずニヤリとくるキャスティングだったな

……っていうか
スーパー戦隊ワールドに出てたヤツも取り上げるの？
まぁ、スーパー戦隊ザ・ムービーのDVDに収録されていたから
不可能ってわけでもないけど
どのくらい、食いついてくるかな

奥様は山姥とな

武器は包丁がいい
バッピーちゃんて山姥のゆるキャラを知ってるのは俺ぐらいだろうな

まさかのあしゅら男爵共演
これで夫婦設定だったらｗｗｗ

そういえばジュニアがいるから奥さんもいるんだろうな。
スナカケが再婚狙ってたから故人…いや、大魔王様なら一夫多妻もアリか

ところで、強化前のヤマンバの顔はおそらく東急ハンズで売ってる
発砲スチロールの顔マネキンを原型にしてると思う。

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。

【声】松本大
映画　スーパー戦隊ワールドに登場した、戦隊ヒーローたちを倒し地球を支配しようと目論む悪の帝王。
カクレンジャー、ダイレンジャー、ジュウレンジャー、ジェットマン、ファイブマンの5大戦隊と激闘を繰り広げる。

ファイブロボ、ジェットイカロス、大獣神、大連王、無敵将軍と互角に渡り合う程の驚異的な戦闘力を持っている。
額の第3の目が唯一の弱点。

※怪人まとめwikiより。

実は大連王をダウンさせた強敵だったりする

さすがはボスキャラ

モチーフとかあるのかな
なぜ人間に弱点が知られていたのだろうか

出現場所に居合わせたカップルを秘密を知ったとか言って殺害せんとしてたからな
故に目が弱点なのだと思ったんだろう

>>570
わたしのおんぼろ鉄人が勝手に暴走しました
すんまへん

よく見ると顔はヌラリヒョンと同じ原型を流用しているので、
本編では忘れ去られたが密かにパワーアップしていた姿だと脳内保管。

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。
【声】小杉十郎太

ダイダスの片腕である怪人軍団の行動隊長。

wikiより

ジンバの色違いだっけ？
色違いの敵はパワーアップしていることが多い

色違いの敵に萌える
ゲームではよくあるがこっちのジャンルでは珍しい

頭＝ジンバ、上半身＝ヤミマル、下半身＝暴魂チューボだな。
この後さらに改造されて雨宮ハカイダーに出てたりする。

妙に豪華な声優の使い方
本編で声聞いて、一発で分かった覚えがあるww

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。

ザイガンの仲間。

wikiより

覚えていません…

同じく

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

全怪人中最もマイナーな部類かもしれない

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。

バンゴと同じくザイガンの仲間。
頭部は高速戦隊ターボレンジャーに登場した暴魔獣、フジミボーマ幼態マスクの流用である。

wikiより

書かれてそうだったのかと気づいた
このへんはモブキャラと化してるので怪人としての見せどころがないんだよな
この時点でターボの怪人がチョイスされたのはなぜだろう
５年前ぐらいなら普通に残しているということか

今で言えばボウケンジャーの怪人の着ぐるみが残っているかどうかの感覚だろうね。

http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です　雨に濡れ　町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが　実際にこういった膨大な専門の技術者や予算　特撮撮影施設や機械　現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります

http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です　えいが・なみ・・？　何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は　　正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね　
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします　じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません　が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです

http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です　精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です　魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます

http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね　一目で　「これはひでえええええええ」　と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです　へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね　
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います

http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です　単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる　こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが　実際はピンきりです　
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な


超が付く低予算作品


もあります　
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです　多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて　この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい？
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです　それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです　セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと　「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です　果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが　あの爆破の規模を見る限り


犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ


なので別に良いのかも知れませんね　このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり　
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません

http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです　相変わらず低予算過ぎて　ぷっにぷに　くにゃくにゃーん　です　この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音　
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね　この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました

http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です　鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね　実物大の人間が逃げる姿や　
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています　巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ＺＡＴの空中戦や　不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます　まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね　へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます

『カクレンジャー』に入ってからこのスレもウルトラと同じように他のサイトに書いてある内容をコピーするだけの手抜きスレになっちゃったなぁ（『怪人まとめwiki』に詳細がまだないのに関してはほとんど何も書かれていないし）。
『ダイレンジャー』の時は『怪人まとめwiki』に書かれている内容とは別に詳細が書かれていたというのに・・・。
『オーレンジャー』に入ってからもずっとこうなんだろうか？

ダイレンジャーまでを担当してた人が復活しない限りは現状維持になりそうだな

まあ、そうなるよなあ・・
他にできる人がいたらいいのだけれど

カクレンではお題が不安定だったね。
お題文もこのスレの醍醐味だと思っているけど…

カクレンはメジャーで人気ある方だと思ってたからちょっとショックだった

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。

遅れてやって来た怪人。劇中では名前が出ていない。銃を武器にする。

wikiより

でも、投下してくれる人がいるだけでも乙です
そもそもスーパー戦隊ワールドを知っている人なんてあまりいないだろうし…
この機会に語るだけでも意義があるか

つーわけで姿を思い出せないからググってみたぞ
出てこないしｗキングオブマイナー怪人で異論はないな

スーパー戦隊ワールドはなーｗ
マイナーな上に数分で終わるから怪人の評価不能かｗｗ

>60 0

ザイガン以外の４体は名前と顔が一致しないなあ。
ちなみに衣裳は迷彩服にプロテクターはネオジェットマン、手足はファイブテクターを改造、
顔はそれぞれファイブマンのギンガレッド、同ピンク（＝フジミボーマ幼獣）、
ジェットマンの魔獣ジューザの改造。
ネズミみたいな顔の最後の１体も改造だろうが元がわからん。
ていうか戦隊側の装備付けて当のファイブ＆ジェットマンと戦うなｗ

http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です　雨に濡れ　町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが　実際にこういった膨大な専門の技術者や予算　特撮撮影施設や機械　現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります

http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です　えいが・・なみ・・？　何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は　　正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね　
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします　じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません　が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです

http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です　精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です　魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます

http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね　一目で　「これはひでえええええええ」　と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです　へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね　
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います

http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です　単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる　こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが　実際はピンきりです　
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な


超が付く低予算作品


もあります　
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです　多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて　この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい？
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです　それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです　セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと　「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です　果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが　あの爆破の規模を見る限り


犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ


なので別に良いのかも知れませんね　このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり　
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません

http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです　相変わらず低予算過ぎて　ぷっにぷに　くにゃくにゃーん　です　この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音　
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね　この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました

http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です　鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね　実物大の人間が逃げる姿や　
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています　巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ＺＡＴの空中戦や　不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます　まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね　へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます

『ダイレンジャー』までを担当してた人はどこにいっちゃったんだろう。
このままだと『オーレンジャー』に入ってからもシュテンドウジ兄弟やダイダラボッチみたいな、詳細がほとんど書いていないようなのが出てきそう・・・。
今の『怪人まとめwiki』を見てみると、『オーレンジャー』ではバラセパレートやバラジャグチの時にそうなりそうだなぁ。

映画　スーパー戦隊ワールドに登場。

ゾガーとともに人質を連れてやって来た怪人。同じく名前は劇中未登場。

wikiより

明日は、妖怪軍団総括です。

カクレの書籍見たけどこいつらの記述皆無だった。不遇だな

ライダー怪人スレでアンデッドの項を書いてた人や
メタルヒーロー怪人スレでネロス帝国の項を書いてた人とかに
ここのお題人やってもらいたいな。メチャクチャ詳しく書いてくれると思う

>>606
でもお題人は大変だよ。文章力もさることながら、番組への愛着がないと書けない。
そういう人の出現を気長に待った方がいいと思う。

>>605
カクレンジャーとしての作品とは、また違うからね。

カクレンジャーと、戦った妖怪軍団を語ろう。

当初は首領・幹部が不在だったという異例の組織
そういえば同時期にやってたブルースワットも同様だったな

過去の魑魅魍魎を現代的な解釈でリニューアルさせるというコンセプトが好き
デザインも従来の印象から脱却させてイメージを一新。一石を投じたと思う
個人的には人間に変身してるのが好きだな。上がいない頃はのびのびとしている
現代に溶け込みつつ、文明社会の波にもまれてどこか寂しい存在
それゆえ時には牙をむく

あと倒すのではなく永遠に封印しなければならない存在というのが好きだな

あと投下人乙でした

>>610
ちょうど10年後には最後まで組織・首領不在で
唯一の幹部がラスボスの戦隊が出てくることになるな。

同じ封印エンドでも2年前のバンドーラ一味が楽しそうにしているのに対して
こちらは更に恨みを募らせている感じ。

今後の予想
4/15 皇帝バッカスフンド
4/16 皇妃ヒステリア
4/17 皇子ブルドント
4/18 執事アチャ
4/19 執事コチャ
4/20 バラドリル
4/21 バラソーサー
4/22 バラバニッシュ
4/23 バラクラッシャー
4/24 バラカクタス1
4/25 バラカクタス2
4/26 バラブレイン
4/27 バラセパレート
4/28 カメラトリック
4/29 ジャグチャック
4/30 ネコシグナル

今更ながら
「ホラーの極みは人間かもね」は最高

妖怪のフリーダム加減も好きだし、アメコミチックなアレンジがかかってるデザインもすげーかっこよくてどいつもこいつも好きだな。
特にガシャドクロの残酷さやデザインはかなりツボ。

シンケンジャーもモチーフは妖怪だけど、どっちにも違った良さがあるよね。
両方に出てくる妖怪とか比べると、同じモチーフ？って疑いたくなるくらい。

朧車がタクシーとか、小豆粗いがゴミ箱とか、ろくろ首がタコヘッドとか、これから絶対に被る気がしねぇｗｗｗ

最後の封印後の門の中？で妖怪達が蠢いているのが印象的だった
行き場をなくして彷徨っているような

後は個人的に見た目が怖い奴が多すぎた
幼少期に見てたってのもあるけど前年のゴーマと並んでトラウマ怪人が多い

いま普通に復活しても違和感ないよ
妖怪呼子や手長足長はみたかったな。どんな風にアレンジされてるか気になる
民族学かなんかで鬼の由来も隠からきてると知り、表裏一体だと感心してしまった。因縁があるね
シュシュトリアンの敵も妖怪だったので鶴姫は昨年から連続で妖怪と闘ってたことになる

＞６１６
あと、「仮面ライダー響鬼」の魔化魍とも。

>>618
間違い。民俗学だ

超力戦隊オーレンジャー１〜34､39､40話に登場。
【声：大平透】

無敵の進撃を続け､地球を我が物とするためやってきたマシン帝国バラノイアの皇帝。不滅の命を持つマシンこそ神に等しく､
唯一宇宙に君臨できると考えている。失敗作と見たマシンや余計な感情を持つマシンなどはは直ちにスクラップとする非情さを以て
帝国を統制する。一方家族とのやり取りではコミカルな様子が見られた。
6億年前に超古代文明を築いた人間と戦ってバラノイア星に逃げ延び､捲土重来を期してヒステリア達を作ったことがわかった。
光線を放つ杖を愛用する。感情が高ぶると煙を上げる。
意思を持たないマシンには情愛を持ち､超マシン獣を倒された後自ら巨大化して戦う。敗れた後､頭部のみの状態で生きながらえており
ブルドントを大人に成長させて力尽きる。

極悪非道な皇帝だけど、実は恐妻家ってのが何か笑えるな。

戦隊史上初、年を越す前に退場してしまった首領

おお、無事にお題人さん現れてくれたんだな。

コメディ話のおちゃらけ具合とシリアス話の極悪非道っぷりのギャップが
すさまじい人だったなあ。

自分で作った家族を愛しながら人間の愛を蔑み、人間の命を弱いものと馬鹿にしながら人間は弱きものに残酷だと言い放つ
要はとにかく人間を否定したくてしょうがないんだろうなと

ヒーロー特集の時に爆笑問題に「動きづらそう」と言われてたのが笑えた

名の由来は酒の神バッカスと犬のダックスフンドって言われてるけど、
多分憤怒も入ってるよね。

正直こいつの本分は、戦士や為政者というよりは、科学者なんだと思う
6億年かかったとは言え、あれだけの大帝国を文字通り一人で作ったわけだ
ギアのドクターマンやマトリンティスのロボゴーグのスケールをそのまま大きくしたような感じだ

バラリベンジャーの回で初めてオーレンジャーの前に姿を見せたんだっけ。
ユニークな姿の割りにえらい威圧感があったのを思いだす。
バラカクタス兄弟の件といい、コミカルな見た目奴らが残虐非道なことをするってコンセプトは実に良かった。

作戦失敗で狸寝入りして妻に突っ込まれる

感情を持つマシンを処分してたけど自分達だって感情持ってるじゃないですか
要は自分にとって都合が悪いやつは即切り捨てる独裁者タイプと見ればいいんだろうな
反抗するマシン獣も結構いたし決して皆に慕われている指導者ではない

機械なのにデブ体形で頬がたるんだ親父ヅラなのが笑える
そして大平氏の演技がその姿に完璧にマッチしているのに感動した

人間嫌いなはずなのに写真集見て喜んでたりな

>>631
ハクション大魔王から喪黒福造。
温厚と冷酷、コミカルとダーク、あらゆるタイプの恰幅のいい
オッサンキャラを、存在感たっぷりに演技する大ベテラン、マジ尊敬。

ゴレンジャーからダイナマンまでの初期スーパー戦隊のナレーターでもあるしね。
そこはやっぱり意識してのキャスティングなのかな。

大平さん唯一の戦隊キャラ
できればゴーカイジャーあたりで再出演して欲しい

ナレーションではお馴染みだけど、本編出演はこれだけなんだな。

超力戦隊オーレンジャー第１〜40話に登場。
【声：松島みのり】

バッカスフンドの妻。彼も恐れるヒステリックの気を有するが､普段は愛を語らう。作戦を行う時は扇子を手に鷹揚に振る舞う。
ボンバーに頭部だけになったブルドントと共にロケットで宇宙に飛ばされる。途中で夫に招き寄せられ､その最後の力でブルドントが
甦るのを見て自らも決意を固め､呼び寄せたマルチーワに自らの力を与える。

ヒステリアは終始キャラが一貫してた気がする
あまり残酷な作戦とか考えなかった気がするし､コミカルな部分あったし
息子や夫に対する優しさが好きだったな､ラストの愛情が印象的

『オーレンジャー』に入ってお題人さんが現れてくれたおかげで、久しぶりにこのスレだけの文章が見れたな。
出来ればもう『怪人まとめwiki』のコピースレには戻ってほしくないので、お題人さんにはこれからも頑張ってほしいな。

不意打ち目的以外で戦隊に命乞いしたのは後にも先にもこいつくらいのものじゃない？

「私はどうなってもいい、この子だけは助けてください」って本来なら悪役が言われるシチュエーションだからな
オーレンジャーも何気に正義の在り方について考えさせるものもあるよね（怪人との差がありすぎなキングピラミッダー等も）

后とはいえ、バッカスフンドの創造物である以上、
もっと冷酷に、またはもっと従順にプログラミングできたはずなのに、
バッカスフンドはそうはしなかった。逆に愛情深い性格を与えた。
>>625も書いてる通りバッカスフンドは、人間は否定するけど愛は否定しないんだよね。
冷酷非情がテンプレの機械生命体型悪役としては、本当に珍しいタイプだ。

自分で妻を創る…

41話以降の力を使い果たした姿は、後で語るのかな
ラストの所を話している人が結構いるのだが・・・

皇太后で、肩書きが違うからそうなるのかね。色も違うし。

超力戦隊オーレンジャー第1〜40話に登場。【声：関智一】

バッカスフンドとヒステリアの子供。まだ子供だが､それが作戦に非情さの形で反映されることがある。
手から光線を放つ。驚くと目が迫り出す。
ボンバー･ザ･グレートとの決闘に敗れて頭部のみとなるが頭脳は幸い残っており､父の力で強化されて復活する。

性格はスネオだったな

中の人は後にアチャからスネオ役を引き継ぐわけだが

第1話の時点で、この2頭身の馬鹿息子がラスボスになるとは、誰が予想したであろうか。

しかしブサイクなガキだなｗ

こんなブサイクなバカ皇子２号が、あんなかわいい嫁さんもらうとはorz

こいつはワルズ・ギル殿下とは違った意味（ガキンチョ）でのバカ皇子だったからな。

こいつが倒された時は驚いたなあ
その後復活したときも驚いたが

バラノイアのマシン獣は結構かっこいいのが揃っていたんだけど、こいつの
造型見た時に「やる気あるのかマジで？」と呟いた記憶が。（オーレンジャーの造型も同様）
バッカスフンドは、おちゃらけている面もあったけど、実力的にもかなりのものもあったし
なにより威厳と冷酷非道さを上手く出せていたけど、こいつは本物のバカ息子丸出しだったし。

後でボンバー・ザ・グレートに敗北した時は妙に納得したし
ラスボスにパワーアップした時は本気で驚いたが。

戦隊の着ぐるみじゃ、中で座って演じるタイプはこいつが初めてかな

後にブクラテス、骨のシタリへと続く流れになってくんだな

ブルースワットに出てきた
ゲストエイリアンのコズマの時にも言ったかもしれないけど
声優はGガンのドモンと同じ人なのに、キャラ違いすぎｗ

敵のガキキャラはコイツ以前にも
トランとか阿古丸とかいたけど
後に成長して帝王になった上、さらにラスボスにまでなるなんて
すごい出世ぶりだな

映画での台詞「エロス！暴力！それが映画のいいところ♪」には二重の意味で吹いた
華原朋美の歌のパロだし、機械にエロスとか言われても説得力ないし

…ひょっとしてバラノイアの機械はエロスを理解できるのか？

バラクローズはイエローが水着脱いだ時喜んでたような

たしか父子してエロ本読んでて、ヒステリアがブチギレる回があったから、エロとかはわかるんじゃね？

どうも劇場版の印象が強いせいでえげつなさの方が印象深い。
戦隊映画屈指の異色作だっただけに・・・。

子供幹部としてはトランからでこいつ一区切り。
ジュウレンから始まった親子（家族）の情愛というテーマもここでひと段落着いたのか。

超力戦隊オーレンジャー第1〜48話に登場。【声：肝付兼人】

王族の傍に仕える侍従。バッカスフンドの武力による地球制圧の宣言を代読した。戦闘では銃や爆弾を使った程度。めでたい時は
バイオリンを演奏する。基本的に丁寧語で話す。
日和見主義でありボンバー･ザ･グレートにあっさり媚び､カイザーブルドントが返り咲くと再度王族に従った。但しバラノイアに対する
愛国心は備わっている。
決戦の後コチャ共々ガンマジンにやり直すための教育をされることとなる。

旧スネオ
キャラもスネオ

この頃にはもう大ベテランだったし、
スネ夫以外のレギュラーはやってくれないだろうと思ってたから
一年ずっと出てくれたのは嬉しかったな。

>>660
肝付兼「人」じゃなくて、肝付兼「太」ね。

>>661
キャラ的にはイヤミの方が近い気がするｗ

そう言えば映画スターのマシン獣連中はシェーをやっていたがこんなのに憧れているのかｗ
長いものにはまかれる奴だけど吾郎の母からの手紙に号泣するとかいい所もあるみたいだね

一度人間態が出てきたこともあったな中の人で

妙に不気味な感じがあったな。

生き残ってもVSシリーズに出なかった幹部。
今ごろはブルドントの息子の世話役か。

ガンマジンと平和に暮らしてそうだな。

組織内で二度大きな政変があり、二度も寝返ったのはアチャとズルテンのみ。
そして生き残ったのはアチャのみ。
普通はズルテンみたいな最期になるはずなのに・・・バラノイアっていい国だなｗ

普通ならカイザーブルドントにスクラップにされてもおかしくないわけだが、
普段の言動や行動がお調子者であった事が幸いしてか、ブルドントからも
「まあこいつならしゃーねーわ」という反応されていたな。

最終決戦で、巨大化させようとしたら、ブルドントとマルチーワは自力で巨大化して
「ちょっ！！　俺の出番は」みたいな反応したときは大笑いだった。

中川素州さん初レギュラー。
素州さんといえばヒロインのイメージが強いけど、
アチャやヤバイバみたいな三下ロールも印象的ではあります。

超力戦隊オーレンジャー第１〜48話に登場。
【声：安達忍】

アチャが手に抱える小型の相棒。アチャの言葉尻を真似ることが多い。帝国に祝うべきことがあるとピアノを弾く。
巨大化システムを嫌々ながら組み込まれ､バラミサイラー以降のマシン獣に同時に運動性能を改良されたアチャがハンマー投げよろしく
放ってから巨大化エネルギーを注入する。単独で諜報活動を行うこともあった。
戦いが終わった後はアチャと共にガンマジンの再教育を受けることとなる。

（マシン獣敗れる）
「おのれ！コチャ、行きますですよ！」
「はいな！」
「アチャ〜！」
「コチャ〜！」
「アチャ〜！」
「コチャ〜！」
「そおーれ！」
（ヒョーン、ペタッ）
「大きくなってね！」


・・・巨大化の呪文＆儀式、長っ！ｗ

胸の部分が超力のマークに似ている

マスコットキャラクター

結局オスなのかメスなのかよく分からないけど可愛いな

「おっきくなってね〜！」

2年後のビビデビもコンセプトは似てるけど
コチャのほうがかわいいと思う。（声とか）

もし人間形態があったら少年執事キャラだろうか

三枚目風な巨大化担当キャラは久々だったけど
今更この路線に戻さなくてもと思った。

4/20：バラドリル
4/21：バラソーサー
4/22：バラバニッシュ
4/23：バラクラッシャー
4/24：バラカクタス1
4/25：バラカクタス2
4/26：バラブレイン
4/27：バラセパレート
4/28：バラミサイラー
4/29：カメラトリック
4/30：ジャグチャック
5/1：ネコシグナル
5/2：ロッカーナイト
5/3：カボチャンプキン
5/4：スチームパンクス
5/5：バラダーツ

※スチームパンクスよりも先にバラミサイラーが最初に巨大化した為。

コチャ単体では巨大化させる事って出来ないのかな

それともアチャに振り回して投げ飛ばされないと
巨大化システムが作動しないのかな

超力戦隊オーレンジャー第１話｢襲来!!１９９９｣(1995年3月3日)に登場。

地球に送られたマシン獣第一号。新組織に入るため向かう4人をバーロ兵の後に襲い､駆け付けた五郎が変身したレッドと戦う。
手足を格納した状態でドリルで地中を掘り進む。これは防御にも使うことができ､キングスマッシャーを弾く。手から火炎状の
光線も放って攻撃する。
タコンパスと相打ちとなり､スターライザーを突き立てられて爆発した。タコンパスを操縦していたバーロ兵も4人が投げた槍で
倒されている。

人語をしゃべらない怪物（ロボット）の恐怖をこいつで表現したといっても過言ではないな。

ドーラモンスターからゴーマ怪人、妖怪と
しばらく饒舌で人間くさい怪人が続いてたから
インパクトあったな。

まあそんなマシン獣もすぐに方向転換して
ベラベラ喋るコミカルな奴が続出しちゃうわけだが。

まあマジレンジャーの冥獣とか近年ではしゃべらない怪人って不評なイメージがあるな
80年代以前のことはよく分からないので一部の宇宙獣士や獣戦士なんかの評判がどうだったかは知らないけど

バイオ次元獣とか下級アンデッドも評判よろしくないからね

冥獣が喋らなかったりネガティブでは一部の怪人しか喋らなかったり
(というか、ボウケンでは怪｢人｣と呼べる存在が少ない)
どうもこの時期は喋る怪人を避けていたようにも思える。
｢饒舌で個性豊かな怪人?そんなの今時ダサくてやってられるか｣
という理由かどうかはわからないけど。ただ、この時期は通ぶって
｢これから戦隊はライダー化が進み、怪人は人間ドラマに割り込んで倒されるだけの存在になる。
これからは、喋る怪人なんて古い｣とか言う奴も確かいた。

ツクモガミは菜月に言われる位おしゃべりだけどねｗマジレンも冥獣人以降はキャラの書き分けが例年よりはっきりした感じ
個人的にはリアルな世界を生きる人格(人間)と非現実な世界を生きる人格(怪人)の同一世界での融合が特撮の面白さだと思うけど
で、このバラドリルはまたズングリしてて愛嬌あるな

倒され方が印象的。

パワレンでは、中盤に放送されたホラー映画ネタの夢オチ回に登場。
こっちでは喋っている。

スターライザーを脳天にぶっ刺したシーンが強烈だったね。

オーレンはリアルタイムで一度見たっきりだけど、今も鮮明に覚えてる。

正直言って、この回はこいつよりもバーロ兵の方が怖かったです。また、この回も含む初期の４話ではマシン獣はバーロ兵やタコンパスのような通常兵力に対する特殊兵器として描かれていたと思います。

>>691
その初期四話のマシン獣はデザインも怪人というより手足のついた大型機械といった感じだ

>>691
確かに、第1話のバーロ兵の強さは異常。
ゴリラのドラミングのように胸板を叩き、
集団で襲ってくるんだからたまったもんじゃない。

超力戦隊オーレンジャー第2話｢集結!!超力戦隊｣(1995年3月10日)に登場。

バッカスフンドの宣戦布告後に送られた巨大マシン獣。破壊活動のみならず触手を伸ばして建物を積み上げ､侵攻開始を祝する
モニュメントを造り上げた。目から光線を発する。
モニュメントに加えられたバスからオーレンジャーは保母と園児を救出､反撃した。各自の武器で攻めたてられ､ビッグバンバスターで
爆散して果てた。

まだロボのない状態で、どうやって倒すのかと思ったら
案外あっけなかったね

オーレンは一話がオーレンジャーが隊長一人だけで､二話が全員勢揃いってのが新鮮だった
だからバラソーサーは二話で巨大な敵倒して､メンバーの力見せるのに貢献してたと思う

豪華版タコンパス
両手や脚がシャシャシャウタ状態

バラドリルは戦車、バラソーサーは建築重機といった感じで、
怪人と言うより、セリフなしの無感情なメカ。
スピルバン初期の戦闘機械人みたいな路線で、もう少し続けてほしかった。

侵略ＳＦの古典「宇宙戦争」のトライポッドをもろリスペクトしたデザインなのですが、股間の脚が全然動かなかったのは見ていて物足りなかったです（今だったら、ＣＧでお手軽に表現できるんでしょうが）。　

超力戦隊オーレンジャー第3話｢危機 超力の秘密｣(1995年3月17日)に登場。

ブルドントの調べで三浦参謀長が超力を知る切っ掛けとなった遺跡の石のかけらを持つと分かった健一少年を追う。
太陽光によって透明化できる。稲妻のような光線が戦力。ヘルメットを被せた相手の記憶を映像化しと角から空に映す。
個人武器を打ち込まれ､ビッグバンバスターで倒される。その後バラノイアは改めて武力の行使を決意することとなる。

前2体よりは戦隊怪人らしいデザイン

中の人間の動きが大きく制限されるであろうこのデザインと造形で、自動車の上に貼りついて攻撃を加えるアクションはすごいと思いました。

これもなかなか面白いデザイン
前の二体と合わせて巨大ヒーローのロボット怪獣っぽい感じだね

初期4話の怪人では、こいつだけ超マシン獣になれなかったんだっけ。

スピルバンの戦闘機械人にいても違和感がない

超力戦隊オーレンジャー第４話｢怪奇!!鉄人パパ｣(1995年3月24日放送)に登場。

バッカスフンドが日本を征服の足掛かりにすると言明した後､アチャが使った。
キングブラスターで敢えなく倒されるが大谷巡査の体内に金属アメーバに入れており､それが同じマシン獣に変えた。
金属アメーバは火に反応して人間をマシン獣化し､その間の記憶は当人にない。攫った子供達を変貌させ､鼠算式に増やさせることを
アチャは目論んでいた。
息子の呼びかけで元に戻り､再度マシン獣と化したが炎の中で出てきた金属アメーバが死滅して大谷巡査は助かった。

目の上にある模様が眉毛に見えて仕方ない

可愛い足跡

平安貴族みたいな顔

ソルブレイン3話「父は天使か怪物か」のリメイク話ということで
何かいきなりストーリーの毛色が変わった感があった。

話そのものはそうかもしれないけど
バラノイアの作戦は罪もない人を侵略の尖兵に改造する
というえげつないといえばえげつないけど
ちゃんとした侵略作戦になっているからな

コイツ自体は、あの大きな顔が印象的だけど
冒頭でやられる下りは
バラドリルやバラソーサーとはえらい違いだな

当時は顔が怖くて仕方なかった印象

金属アメーバ運搬用のマシン獣であるこいつと金属人間は同じ姿にしなくてもよかったんじゃないか（むしろなりかけの姿の方が怖かった）。
あるいはこいつ自身別の惑星での金属人間作戦の犠牲者だったのか。

超力戦隊オーレンジャー第５話｢激愛!!炎の兄弟｣(1995年3月31日放送)に登場。
【声：菅原正志】

初の喋るマシン獣。その花粉を浴びた人間は機械を食べてその能力を身につけ､同時に心を失う。
花にはミサイルとなる雄しべも備え､目からの光線に光の鞭も武器。
弟は失敗すると間抜け呼ばわりするだけであったが弟を身を挺して助ける人間の兄を見て兄弟愛を知り､その後バッカスフンドに
弟を人質とされて再出撃する。
その兄弟､剛と隆と一人っ子ながら兄弟はこういうものと思う裕司にスターライザーを突き刺され､キングスマッシャーを喰らって
這々の態で退却する。すると弟は処刑されており､自分もバッカスフンドの手で最期を遂げた。

兄弟揃って戦隊に倒されてないって…

製作サイドの混乱もあって、この回とバラリベンジャーの回は、
ドン引きするくらいバッカスフンドが冷酷に描写されている。

バニッシュとかこのカクタスとか馴染みの薄い英単語が気になって辞書で調べたもんだ。
それにしても支離滅裂なストーリーだったな。兄弟愛が不要なら最初から兄弟作るなよとしか…
あと火野先生は語り草。

>>717
単なる連携攻撃のパートナーとして作ったつもりだったんじゃないかな。
兄弟愛みたいなものに目覚めたのが誤算だったと。

バッカスの冷徹ぶりが印象的だった…愛に目覚めたと思ったら…

まぁ予想外の感情を持つほどバラノイアのメカは精密なんだろうね。

バッカスフンドは身内には優しいが部下には厳しい
こういうのをなんていうんだっけ

超力戦隊オーレンジャー第５話に登場。
【声：津久井教生(OPに表記なし)】

バラカクタス-１と同じメカ構造を有するその弟。兄と手を合わせて防御能力を発揮する。肩に飛び乗る連係も行う。
飽くまでバラカクタス-１の補佐用らしく､単体では目立った能力は見せない。
マシンの沈黙を理想とするバッカスフンドに兄を戦わすのに利用された後､余計な愛に目覚める前に破壊された。

バッカスフンドもまさか自分の妻が最終的には愛で死ぬとは思ってもみなかっだろうな

裕司に迫る昌平で締めと思ったら…

最期は帝王に着ぐるみのマスクをそのままぐにゃっと踏みつぶされてたな。
ぎりぎりプレス機にかけられた状態に見えないこともなかったが

声、津久井さんなのか。そうは聞こえなかったが。

>>721
えこひいき

>>722で名前を書き忘れているので補足。

前後編でもないのに怪人2体という、豪華なことをしておきながら

超全集にも弟の亡骸が…

>>724
そういうパターン、本作に限らずいろいろあるよね

超力戦隊オーレンジャー第6話｢強敵 頭脳マシン｣(1995年4月7日)､第7話に登場。
【声：塩沢兼人】

オーレンジャーの新型メカ対策としてヒステリアが送ったえりすぐりのマシン獣。
対象の写真に向かって｢バーラサイキック､バーラテレパシー｣と唱えて念力を発揮する。三浦参謀長に亡き親友の遠藤の娘､
光子共々幻覚を見せて彼女も操り､メカの在り処を吐かせようとする。左目を飛ばして光線を放つ。さらに分身のバラセパレートも
生み出して脅迫した。
完成したオーレンジャーロボにバラセパレートが倒されると､ダメージが本体の自分にきて最期を共にした。

声、塩沢さんとな

絶対に８話まで生きると思った。
・・・こいつが死ぬ５秒くらい前まではｗｗ

声が声だから大物感がすごかったな
序盤の敵に見えなかった

扱いもデザインも幹部ぽかったし、専用のタコンパスまで持ってるし
ケリスぐらいの地位はあったんじゃなかろうか。
ヒステリアと会話するシーンは円柱が二つ並んでるみたいでシュールだった

むしろレギュラー幹部より偉そうで強そう

こいつの作戦､残酷で印象的だったな
人間の情に訴えるのが
宮内が戸惑う様子も印象的

超力戦隊オーレンジャー第6話､第7話｢完成!!超力ロボ｣(1995年4月14日)に登場。

バラブレインの分身。金属球が自動車を吸い寄せて生まれた。
超力砲が通じない強固さを有する。全身から破壊光線を発射。超力モビルに対しては背面上部の突起を光らせて飛ばし､左手から
光線を撃つ。さらに球体の状態で赤熱化して攻撃し､自らも専用のタコンパスに乗るバラブレインと共に追い込んだ。
しかし屈さぬ思いでオーレンジャーロボが誕生､スーパークラウンソードで斬られても再生しようとするがその前にクラウンファイナル
クラッシュで倒された。

この時はタイトルからして､ロボのありがたみと強さを実感した
後に沢山ロボ出現するけどｗ

第七話にしてようやっとロボ登場だしなぁ。
オーレンジャーロボの強さを見せ付けた回だけど、カクレン同様あの
確たる理由もなしのロボのインフレはいただけなかった。
（メガレンはこの点上手かったんだけどなぁ）

（　＞ワ＜）ﾉｼ☆

超力戦隊オーレンジャー第８話｢激突!!超巨大戦｣(1995年4月21日)に登場。

ドローラ星の荒くれ軍団の一体。自らバラクティカに乗るもオーレンジャーロボの前に退却を余儀なくされて収まりのつかない
バッカスフンドが呼び寄せた。
絶大な威力のミサイルを装備し､等身大時に一体で市街地を破壊したことでオーレンジャーを驚かせた。キングブラスターを弾く。
秘剣超力ライザーを受け片膝をついたところでアチャとコチャに巨大化される。格闘にも冴えを見せた後､腹部から射出した鎖で
オーレンジャーロボを縛り上げ､太陽に投げ込もうとした。
オーレンジャーはタウラスサンダーとドグバルカンで難を逃れて反撃､モアキャノンとレオンビームが決まり､クラウンファイナル
クラッシュでとどめを刺された。

劇中で初めて巨大化させられたマシン獣
見た目はバトルロボット的で格好良かったな

一見かっこいいが両肩になぜかミサイルじゃなくて戦闘機がくっついているデザインはシュールだ
とにかくガチで強敵だった。ブロッカーロボ初登場編で実質ラスボス扱いだったのも頷ける。

強豪ロボットらしいデザイン

超力戦隊オーレンジャー劇場版(1995年4月15日)､第26話､第27話､第39話に登場。

小型の空を飛ぶマシン獣。被写体を転送させることができ､ブルドントの｢機械帝国の世紀｣の出演者を撮影現場に送った。
第26話ではバッカスフンドが憎きキングレンジャーことリキを妻と息子に見せるため送り､戦いぶりを中継した。
第39話では2体登場し､一体が皇帝となってオーレンジャーに挨拶するボンバー･ザ･グレートを映してもう一体が投影した。

声を担当しているのがRXのゲドリアンの人

映画の奴の転送機能は厄介だが後は文字通りただのカメラ扱いというか小道具
むしろなぜこいつがマシン獣カテゴリーなのか疑問だｗ

超力戦隊オーレンジャー劇場版に登場。
【声：梁田清之】

馬に乗って撮影現場に送られた子供達を出迎える。オーレンジャーが駆け付けるとキャストの軍服を着たバーロ兵と共にロープで
引きずろうとした。
改造されようとして逃げ出そうとした子供達を4体で捕え､オーレンジャーとの決戦ではステッキから稲妻状の光線を放った。
ビッグバンバスターを受けて反撃に合体する。

今後の予想
5/1：ネコシグナル
5/2：ジャグチャック
5/3：カボチャンプキン
5/4：スチームパンクス
5/5：バラダーツ
5/6：バラハッカー
5/7：バラプリンター
5/8：バラベイビー
5/9：バラマグマ
5/10：バラピノキラー　追記：ピノキオロボット
5/11：バラリベンジャー
5/12：バラデビル
5/13：バラバキューム　追記：ジニアス黒田
5/14：バラアイビー　追記：メカ人間シゲル
5/15：バラビルダー

こいつのモチーフがよくわからない。
パワレンでは、シャワー怪人だったが。
戦隊の劇場版がパワレンになったのは、これのみ。
オーレン全48話に対しジオは全50話と多いからかな。
vsカクレンも使われた。




戦隊では劇場版でも向こうではTVの1エピソードだから、向こうの視聴者には
なんでこの話だけ豪華なのと思われていそう。

「夢見る君が明日のヒーロー（スターだったか）」と言ってたのが印象に残ってる。
カーレンジャーの歌を先取りしてやがってw

オーレンの映画は異色だった､ちょっとブラックな作風で
だからこそ､こいつの不気味さも引き立ってたと思う


>>752
アレ印象的だったなｗカーレンジャーの先取りは

劇場版のマシン獣軍団は５体もいるのに普通の悪役ぽいのがかろうじてこいつだけという…
前衛芸術のオブジェみたいなデザインだった。あの不自由な手でよく乗馬アクションできたもんだと感心。

頭にぶら下がってる石膏像の生首がキモくて気になる
ロッカーだけにハイテンションな性格とのギャップは笑えるが

ロッカーというと教室とかにあるやつしか思い浮かばなくて
「どこがロッカーなんだ？」と思った当時の自分。

…南京錠のことだったのね。

超力戦隊オーレンジャー劇場版に登場。
【声：西村智博】

映画の出演者を載せたSLの車掌を務めた後オーレンジャーを迎え撃つ。
カンテラから光線を放つ。顔の信号ライトは幻覚も見せる閃光を発し､一斉攻撃では光線を放った。
ビッグバンバスターが決まって他の3体と合体する。

モブに等しい怪人の着ぐるみを何体も作るなんて、流石20周年映画の予算。
ダイレンジャーは、再生怪人だったのに。












内容の方は、20周年とは…

ニャーロメニャーとかシェーとか赤塚好きだな 声の人このあと三本立てアニメのオープニングで本物のニャロメになってた
しかし猫とシグナルとか何故組み合わせたのかシュールだね

超力戦隊オーレンジャー劇場版に登場。
【声：山本圭子】

最初にオーレンジャーを迎え撃った。箒に跨がって飛ぶ。
火を吐くジャックランタンを繰り出す。自らは箒から火を発し､ジャックランタンに変わると弾を撃つ。他の3体との同時攻撃では
巨大な一つ目から光線を発射した。
ビッグバンバスターを喰らって反撃の合体を行った。

かなり変なモチーフだよなこいつ
マシン獣らしくないモチーフのやつはけっこういるが、こいつはダントツじゃないか？

ぶっちゃけ、映画ではオーレンジャーは脇役

この頃の戦隊映画って4月公開で、まだ始まったばかりで番組のカラーが定まってない時期に撮影してるから
後になって見返すと何か違和感があるものだけど、その中でもオーレンの映画はダントツに変だもんなあ。
テレビの方の後の迷走ぶりを暗示してるようだ。

せっかくハロウィンがモチーフなんだからもっとそれっぽい使い方が見たかった

マシン獣というよりカクレンジャーの妖怪のような印象。

>>764
考えてみれば蛇口がテレビに使いまわされた回は10月だったから
こっちを出してハロウイン話にすりゃよかったのに
まあ当時はまだ日本ではハロウインの認知度低かったけど

超力戦隊オーレンジャー劇場版に登場。
【声：篠田薫】

ネコシグナルに続いてレッドとイエローと相対する。英語交じりで話す。
蛇口になっている顔を伸ばし､水流で攻撃する。電池が切れて退却した後の決戦では､一斉攻撃で鶴嘴から光線を撃った。
ビッグバンバスターが炸裂し､ブルドントとアチャに命じられて合体した。

再登場したから、この中では一番印象的。

バラジャグチか。水道管の中を逃げ回った。

バイクルの人なんだよね

顔が馬みたい

口の部分がリアルでちょっとキモい奴

正義のマシン獣を自称していたな。

超力戦隊オーレンジャー劇場版に登場。
【声：梅津秀行】

ロッカーナイト･ネコシグナル･カボチャンプキン･ジャグチャックの合体。｢ベイビー｣が口癖。
コチャに巨大化されると子供達を目からの光線で吸い込んだ。内部はSLと同じ構造をしている。光弾も放つ。
人質はレッドに救出され､走行形態でオーレンジャーロボにスーパーファイナルアタックを仕掛けるも通じず､等身大に戻る。
逃走中に鉄橋が壊され､｢グッバイベイビー｣と言い残して落ちて爆発した。

大抵、合体怪人は各々のパーツが残っているのにこいつは四体の面影なし。
また、意志も大抵各々のが残っているか統合されて消えたかどっちかなのに
こいつは全く別の意志が生まれている。



梅津さん大好きだし、喋りは面白かった。
ラスト数分の出番でかっさらっていったな。


しかし映画のメイン敵が、必殺技で直接倒されずに
橋を切り落とされ墜落死って画的にどうなの…?

仮面ライダーにおけるヒトデンジャー並みの死に方・・・。

もはや何が何やら合体

映画まとめると
命の重さを説く少女と
聖者の行進のEDが印象的だった

梁田清之、西村智博、山本圭子、篠田薫、梅津秀行
劇場版の怪人声優って結構豪華だったのね。

と、名前並べたらサワキちゃんとクランゲが揃ってることに気づいた。

一応ネコシグナルの顔と車輪のカボチャは確認できるね。他の２体はわからん。
しかし合体直後こいつの第一声聞いたときの脱力感は忘れられん。ファンキーにもほどがある

合体せずに巨大化して四人がかりでいった方が強かったかと思う。

常に喋り続ける賑やかな汽車だな

超力戦隊オーレンジャー第9話｢突然!!裏切り者｣(1995年4月28日)に登場。
【声：小林清志】

尾から生物を錆びさせるポイズンダーツを撃つ。オーレンジャーの男性陣も餌食となった。
節足をスパークさせて光線を発射。背部から伸ばすコードはショック波を流す。
樹里が従僕となるふりをし､桃と相対して謝って当たったと思わせて解毒剤のカプセルを受け取るが芝居と見抜いており､それは

偽物であった。しかし3人の立体映像のトリックに掛かり､捨てた本物はオーレンジャーの手に渡る。
ツインバトンとサークルディフェンサーを突き立てられ秘剣超力ライザーも決まって巨大化される。棘を突き刺してショック波を
浴びせ､尾から光弾を放った。ドグバルカンに迫り負け､クラウンファイナルクラッシュで下された。

印象的な台詞はやっぱり

ナイスバディ！

意図的なターボレンジャーからの完全リメイクストーリーでラストに
オリジナルに無いどんでん返しを入れてあっと言わせる趣向だったが…
どうにも蛇足としかｗ

ひたすらキモかったモードクボーマと違ってこいつは茶目っけがあったね。

蜘蛛のようなサソリのような新種の毒虫のようなデザインがかっこいい

大御所声優の無駄遣い

黒いボディに紫色のラインがかっこいい
メカしかいない国が生物用の解毒剤を作っているのは妙だけど

>>783
ジュリの水着を見たバラクローズも言ってたね、それ
バッカスフント親子もグラビア本見て興奮してたし
機械のクセに女好きが多い組織だなーと

超力戦隊オーレンジャー第10話｢参上泥棒だヨン｣(1995年5月5日)に登場。
【声：新井一典】

コンピューター破りの名人。超力モビルの合体プログラムを書き換えを謀り､陽動に銀行と信号のコンピューターを狂わる。画面に
自分のデフォルメした姿も写して不敵に予告を行う。
アンテナや手の剣から光線を発射。顔のモニターを装甲で覆うと記録した相手の攻撃を防ぐバリアーを張り､武器の選択肢を映して
選んだものを実体化させて出す(電気鋸と爆弾を使用)。アチャが言うに獰猛さは野獣さながら。モニターを通じて移動する。
新武器ジャイアントローラーを受けて巨大化される。果敢に戦うがクラウンファイナルクラッシュで倒された。

ジャイアントローラー懐かしい

「九州だヨン」に続く、だヨンシリーズ第二弾か

攻撃方法といい…コイツが後のコメディ路線の引き金になったような…ｗ
ファイブマンも同じようなタイトルの話でギャグに走ったなｗ

カクレンといいオーレンといいこの頃の必殺武器は迷走してるな
なにか真新しいことしたいのはわかるが…

その次のカーレンの必殺武器は王道中の王道だったなぁ
やっぱり普通が一番って事なのか
ギガブースターは出番少なすぎたけど

バラハッカーは頭でっかちだけど体はマシン獣の中でもスリムなほうで
パーツ一つ一つも結構かっこいいと思う

そういやこの辺の戦隊からボッテリしたきぐるみが増えてきた感があるな･･･

ハッカーなのに知性が無さそうな凶暴な顔だな

超力戦隊オーレンジャー第11話｢服従 愛の冷蔵庫｣(1995年5月12日)に登場。
【声：立木文彦】

機械をぞんざいに扱う人間に憤るヒステリアが送り込む。｢汝､〇〇を愛せ｣と言って単眼に映した機械に心酔させる。
胸部に機銃を装備。右手の銃口は光線を発射する。眼は照準機能も備わっている。
昌平の作戦でおだてに乗ったアチャが人々に自分を崇めさせて被害が抑えられた後､鏡により自分がアチャが好きになる。コチャの出す
光弾で一目惚れ回路を切られて元に戻った。
ジャイアントローラーを受けて巨大化されると右手からミサイルを発射し､眼から光線を放った。クラウンファイナルクラッシュで
爆散して果てた。

声ガイアメモリの人だったか 次元のダーツといいガイナモのクローズといいロボゴーグのビルダーといい今思えば意外な人が出てるな
単眼がかっこいいメカニックモンスターだ

グリーンの主役回だったようなそうじゃなかったような

そういやアメリカではパワレンのおかげでマシン獣のフィギュアも出てるんだよね
バラプリンターも確かラインナップにいたはず
うらやましい･･･

こいつ辺りから、戦隊怪人らしいユニークな奴が増えてくるね。
立木さん、ライダーではよく出ているが戦隊では唯一の出演か。

超力戦隊オーレンジャー第12話｢爆発!!赤ちゃん｣(1995年5月19日)に登場。
【声：田の中勇】

人間が本能で可愛がるからこそ赤ちゃんが攻略の鍵と考えるバッカスフンドの作戦ん実行。頭頂部からの光線を赤ちゃんが浴びると
その泣き声は破壊を起こす。
喉から頭を痛める光線を発し､手にした赤ちゃんをあやす玩具も光線を出す。
吾郎の近所のコウちゃんをコンビナートで泣かそうとしてレッドの決死の活躍で阻まれ､秘剣超力ライザーが決まる。
巨大化すると右手は剣に変わり､哺乳瓶爆弾を投げる。顔を上げてその下からの光線でも攻撃した。クラウンファイナルクラッシュが
決まって倒された。

バラノイアの作戦ってアホっぽいけど今考えると恐ろしい物が多いことに気づく

早くもローラーの出番が無くなる･･･

あと泣き声が凄い破壊力になるところになんとなく昭和っぽさを感じる
ピュンピュン丸のチビ丸みたいな

カラクリ人形顔が皇帝一家みたい

>>801
自分は忍者ハットリくんのシンゾウかな？

思えばオーレッドいじられ伝説の第一章だった

目玉おやじ声がハマってたな。田の中さんの特撮怪人は結構レアもの。
ミサイラーの時のドローラ星にこいつそっくりな影絵がいるんだが
ひょっとしてこんなナリのくせに強豪の部類だったりするのだろうか

バッカスフンドまで赤ちゃんと言っているのが笑えた。

>>804 ミサイラー〜ベイビーまでいるからここまでのマシン獣はドローラ性出身のを使ったんだろう

一口にマシン獣といっても、初期のいかにもマシン然とした連中から
カクタス、ダーツのような生物っぽい系、
こいつや後のハングリー、グースカといたユーモラス系まで
やたらとデザインに幅があるな。

超力戦隊オーレンジャー第13話｢幻想・神様の犬｣(1995年5月26日)に登場。
【声：小関一】

富士山周囲のあちこちに穴を開けて爆弾を仕掛け､噴火を起こそうとする。神の使いと言われて桃も助けた犬のジョニーを消した。
右手の掘削機をショベルに変形させる。右肩にバラマグマミサイルを装備する。ヘルメットのライトからはマグマビームを
発射して攻撃する。小型の上半身と連動することがあり､これは爆弾の起爆も司る。
ピンクとの一騎打ちの後ジャイアントローラーが決まって巨大化される。同時に右手は機関銃に変わった。小型の上半身はスーパー
クラウンソードで斬られ､クラウンファイナルクラッシュでとどめを刺された。

ミラクル気功弾が見れたけどあまり効いてなかったね

いかにも工事現場なデザイン。頭に乗ってるちっこいのが気になってしょうがないｗ
サーガインみたいにミニマシン獣がロボットを操縦してるのか？

超力戦隊オーレンジャー第14話｢大好きピノキオ｣(1995年6月2日放送)に登場。
【声：岩永哲哉】

バラノイアが手を引く21世紀電脳工業が開発した､各年齢層に対応して人間社会に溶け込んでいくロボット､ピノキオの1号の正体。
普段はラーメン屋で住み込みで働く。バッカスフンドは総理大臣に選ばれての平和裡の支配も視野に入れていた。
黒フードで身を隠して右手の棘からの光線と左手の機銃でオーレンジャーを攻撃した後､アチャはペットピノキオを使った基地爆破に
失敗して強行手段に出､工場を吹き飛ばそうとして本性も現す。
ジャイアントローラーが決まって巨大化されると棘は接近戦に用い､肩パーツを飛ばして鼻から光線を撃った。
鼻を切り落とされてクラウンファイナルクラッシュを受けて爆発･炎上した。

声が岩永哲也だったのか
ダイレンカクレンで個性の強い役者が怪人の人間態を･･･と思ったら
今度はオーレンからアニメで聞き覚えのある声優がゾロゾロ出てくるようになったね
昔は3,4人くらいのローテーションだったり喋らなかったりだったのに

子供の頃、てれびくんの記事でこいつを見て怖かった記憶があるようなないような…

バラノイアの作戦にしては意外にも穏健な作戦なんだよな。
まあ、ピノキオが総理大臣になるまで何年かかるかはさておき。

可愛い姿から本性を現し、いろいろとパーツが変化したのに
顔があんまり変わってないからさっぱり怖くないというのがなんとも…

総理大臣は独裁者じゃないから一存で好き勝手出来ないぞ

普通に改心するか､人間の心に触れるオチだと思ったら…
最後まで騙してたってのが結構悪どかった

鼻の高いピノキオ＝嘘つきだからこのモチーフにこの作戦なのか
しかしもしこれが演技では無く元が二重人格に設定されたものだったら結構怖い

>>817
確かゴセイジャーでメンバーと仲良くなった敵のロボットがいたよね
内容よく思い出せないけど

サブタイトルの漢字二文字がなくなった

超力戦隊オーレンジャー第15話｢友よ 熱く眠れ!!｣(1995年6月9日)に登場。
【声：大塚明夫】

バッカスフンドが廃棄したスクラップが怨念により集まって誕生。復讐に燃えて返り討ちにされた後､地球に落下してエネルギーを
補給していた時に裕司が拾った犬のチロを助けたことが縁で自らも人間を見直し､絆が生まれる。
バッカスフンドにバラリベンジャーと名付けられてコントロール装置を付けられると､オーレンジャーに右手の槍を振るって爆発を
起こして襲い掛かった。
ブルーの乗るジャイアントローラーの攻撃で正気に戻ると誇りを守ってくれたことに感謝し､チロを可愛がった後最期を迎えた。

合田さん＆福沢さんお気に入りマシン獣

ほんと、当初の予定だった
一＆二話とか15話のちょいハードっぽい路線で最後まで貫いて欲しかったと思うよ

ブルーがジャイアントローラー使うシーンをわざわざ新撮したのは
当時としてはなかなか気が利いてたな。

なんとなくバラカクタス兄弟のパーツがベースなんじゃないかなーと当時観た時は妄想した。

ピノキオの後に、こんなに熱い話をやるなんて。

>>811 こいつなぜかタイムレンジャーのロンダーズ囚人データの中に入ってるんだよな

スクラップ置き場に昔の戦隊ロボのパーツが混じってたな、確か。
ジャイアントローラーはこの回のために存在する武器と言っても過言は無いと思う。

>>828
実はいくらかの巨大ロボはバラノイア製とか
>>827
未来でも詐欺罪かなにかで捕まる懲りない奴だったか

パワレンでは、着ぐるみが渡米しなかったのか新撮は一部のアップのみ。
大筋はそのままだが、倒した後ブルーまで喜んでる。

>>829 確か罪状は殺人だった

>>828
大獣神の腕やチェンジロボの胴体があったはず

それにしても後で『愛しいマシン獣』とか言って超マシン獣として復活させたバッカスフンドは一体…

>>831
ほう、なかなか細かく設定されてるね 他の怪人も載ってたりして
ところでバラリベンジャーのメインの顔は何となく幹部っぽい

こいつの話は何故か覚えてるよ。
それだけ印象的だった。

まあ戦隊では剣道仮面以来の王道パターンではあるな。

正味17分だからとにかく駆け足だけど、それでも名作だよね
ゴミ捨て場に残った残骸のカットが悲しい・・・

こいつは幸せな怪人だな
あんな美しい最期を与えられて

この話井上らしくて熱く悲しかったな
シーズーの使い方も上手いし､友達を見付けて大切な物を見つけたけど､その幸せを許さなかったと
後味悪いのが良かった､いろいろ考えさせられるし

「魔拳落日に散る」とか、「さらば３バカ」に通じる熱さがあったね。

演じる大塚さんは、マジレンのダゴンの印象が強いが、メガレンジャーやゴーゴーファイブは、結構カオス回の怪人やってるよ。

BFカブトでも。
オーレン、ゴーゴー、カブトでは善玉怪人か。

今超全集手元にないんで記憶曖昧だけどこの回の後、合田さんに結構子供たちから手紙が来たみたいだね

ええ話や

>>832
チェンジロボは気づいたけど大獣神の腕は今まで知らなかった。
不気味な絵だなぁ･･･

超力戦隊オーレンジャー第16話｢腕白!!未来っ子｣(1995年6月16日)に登場。
【声：桑原たけし】

体の鍵盤を演奏し､人間に悪魔的恐怖を与える悪魔ワールドを見せる。その音楽は2200年の少年ジュンのペンダントに反応してタイム
スリップさせ､その後バラノイアはオーレンジャーの先祖を抹殺すべくペンダントを狙う。
演奏は宙に浮く五線譜を出して音符爆弾を飛ばし､ペンダントを力ずくで奪うため巨大化した後は鍵盤から直接放った。また火を吐き､
帽子から光弾を撃つ。剣も使った。
オーレンジャーロボに鍵盤を弾かれてジュンは元の時代に帰った後クラウンファイナルクラッシュで葬られた。

桑原声の怪人って意外と戦隊にいないな
最後の一行、一瞬ジュンがやられたように見えてビックリしたw

ライブマンの時も言われてたけど
作中で未来世界が平和だって分かると敵組織ダメじゃんって思えてくる

こいつのシュールなデザインすごく好き
それだけにストーリーの都合で途中から影が薄くなるのは惜しい
あとモモとジュリのご先祖様が襲われるシーンエロい

正直、この回は昌平メインでなくてもよかったように思える。
ローテションから昌平が受け持っただけで、昌平が目立っているように感じない。
ターボレンジャーのオニボーマの回も。

絵画をそのまま怪人化したみたい

さくらももこの漫画に出てきそうな顔してる

>>846
↓ウィキからの引用だが、めちゃくちゃ多いぞｗ　顔出しも多数。
　ゾノスとコオロギンでは、あの魅惑のバリトンボイスによる歌声も聞ける。

電撃戦隊チェンジマン（ゾノスの声、ペインの声、アハメス三獣士ギザンの声、ゾルテの声、ダロスの声）
超新星フラッシュマン（食通の作家）※俳優として
光戦隊マスクマン（ゴダイドグラーの声）
超獣戦隊ライブマン（ナレーション）
地球戦隊ファイブマン（コオロギンの声、5くん人形の声）
鳥人戦隊ジェットマン（カガミジゲンの声、魔神ゴーグの声、粘着ゴキブリの声）
恐竜戦隊ジュウレンジャー（クロックル）※俳優として
五星戦隊ダイレンジャー（老道士虞翻）※俳優として
超力戦隊オーレンジャー（バラデビルの声、市長）
電磁戦隊メガレンジャー VS カーレンジャー（カニネジラーの声）
星獣戦隊ギンガマン（ドルマーの声）

わ、マジでか
しったかして申し訳ない
どっちかというとメタルヒーローの人だと思ってたんだけど戦隊でもたくさん出てたのね
最後のギンガマンですら10年以上前というのがちょいとショックだが

ゴーカイの怪人もやってくれないかな

カガミジゲンは喋らなかったし、粘着ゴキブリの台詞は粘着!だけだったけど

超力戦隊オーレンジャー第17話｢強奪 変身ブレス｣(1995年6月23日)に登場。

ジニアス黒田に取引を飲むと思わせて様子を見るブルドントが従える。彼にパワーブレスを奪われた裕司を吸い込んだ。
吸い込む顔のバキュームは高圧ガスも吹き､右手に機銃を備える。
裕司はわざと吸い込ませたレッドに助け出され､5人揃ったオーレンジャーのジャイアントローラーが決まって巨大化される。
バキュームにスーパークラウンソードを突き刺され､クラウンファイナルクラッシュでとどめを刺された。

追記
ジニアス黒田【演：市川勇】
物理工学の権威。2年前に息子の茂は事故で他界し妻も早く失っており人間の脆さに失望､バラノイアが世界を支配するに相応しいと
考えて奪ったパワーブレスを基に超力を解析して実現させた暁には日本をくれるよう言う。
茂の代わりのロボットには本物と同じ愛情を注ぐが､道具と見ることもあった。
バッカスフンドに地中から金属の蔦を伸ばすマシンにしてもらうがロボットの茂が元に戻って失敗と見做され､分離したバラアイビーの
攻撃を受けた。
茂をオーレンジャーに託して最期を遂げた。

久々の喋らないマシン獣。
当時、洗面所のホースを伸ばしてバラバキュームだと遊んだな。

結構可愛い顔をしているし明るめの紫に金っていうカラーリングも好き。なんかおもちゃっぽいけど
りんどう湖ファミリー牧場、またロケに使ってくれないかな

＞ジニアス黒田
なんだか天馬博士みたいな人生を送った人だね。
２話で退場するには惜しいキャラだと思ったよ。
ゴルゴムメンバーの坂田や黒松みたいな使い方をするとか
人間の心理を突いた作戦を皇帝に提供するとか
超力を解析して対オーレンジャー特化のマシン獣を作るとか
色々やれることは沢山あっただろうに。

マシン化したジニアス黒田は本当のラスボスよりラスボスっぽい

りんどう湖の遊具を使ったアクションが見所だったが、パワレンでも使われている。

りんどう湖で敵を探すみたいな流れで、電車に乗って探してるオーグリーンよ、真面目にやれｗ

ジニアス黒田＝ガイファードのクザン

シロウネリ

ドーラスフィンクス

超力戦隊オーレンジャー第18話｢父の異常な愛情｣(1995年6月30日)に登場。

ジニアス黒田の周囲のマシンが人型となったマシン獣。顔もメカで腕が腰から生えた蔦と一体化している以外は同じ姿をしている。
左目と口から多数の光弾を出し､光線も吐く。蔦を振るう。
スターライザーで蔦を切られ､秘剣超力ライザーに続いてビッグバンバスターが決まって巨大化されると蔦はないまま。本体が地面に
潜って奇襲を掛ける。クラウンファイナルクラッシュで爆発･炎上した。

追記：ロボットの茂【演：二見一樹】
死んだ茂の代わりに作られて自我を受け継ぎ､ロボットとは気付いていなかった。父を愛するがため悪事を働くのを望まない。
パワーブレスを体内に入れられて機械に反応し､バラバキュームに撃たれて正体が発覚した。顔がロボットの変わると目から光線を出し､
火を吐いた。マシン化したジニアス黒田の一部とされる。
オーレンジャーの呼びかけで人間な姿に戻って分離。一度機能が停止したが三浦参謀長の手で武器を外されて甦った。

茂もサブレギュラーだったら良かったんだけどね…。

ミキオくんをあんなにしつこく出すくらいなら茂の出番増やしたほうが良かったと思う

しかし、参謀長はいつもおいしいとこ持っていくよなぁ

茂と父の印象強すぎて､こいつの事覚えてないなー
なんにせよ､凄まじい人生だけど
茂はこれから普通の人生歩めそうなのが良かった

黒田の変身体と同型というのは趣向は判るんだがどうにも衣裳の経費削減に
見えてしまうのが辛い。
黒田をメイク程度に抑えるか頑張ってもう一体造るかしてほしかった。
死後は再生マシン獣軍団でひとりだけ小さくて地味だったり
放送中にビーファイターに使いまわされたりとへんなところで目立ってたｗ

>>867 何の役で出てたんだ？

超力戦隊オーレンジャー第19話｢新ロボ赤い衝撃｣(1995年7月7日)に登場。
【声：小杉十郎太(OP表記なし､Wikipediaによる)】

最初から巨大な姿で出現。発電所で電気を吸い､駆け付けたオーレンジャーロボと戦う。
相手のエネルギーで強化改造ができ､タウラスダイブを受けて肩に､ドグバルカンが当たると頭部と足に装甲ができる。
降参のふりをして背部から伸ばしたコードでエネルギーを吸うと胸部に装甲が加わった。頭部の棘はミサイルとなり､各部の棘を
スパークさせて光線を放ってオーレンジャーロボに勝った。レッドパンチャーにはコードからショック波を流した。
最後はパンチャーガトリングの前に敗れる。

自分の記憶が確かなら
・バトルヅノーみたいなマシン獣の特性
・ギャラクシーロボ編そっくりな話の展開
・子役は阿古丸と同じ

･･･だったはず。間違ってたらすまん
小杉十郎太が声をやっていたのは知らなかった。

今後の予想
5/16 バラボクサー
5/17 バラケンダマ
5/18 バラマジロ
5/19 バラクローズ
5/20 バラカッカ
5/21 バラハングリー
5/22 マシン獣使いケリス
5/23 バラゴブリン
5/24 バラキング
5/25 バラケリス
5/26 バラタランチュラ
5/27 バラグースカ
5/28 バラジャグチ
5/29 バラナイトメア
5/30 ボンバー・ザ・グレート
5/31 バラマンモス

キャストはDVDとかで表記されてたのかな？
まともな台詞も無いし、正直本編で聞く限りでは全く分からん

やべ、阿古丸はバラマジロの回だった

降参の演技の台詞ははっきりしていてファンにはわかるということか？

桐野少尉はファイブブルー
阿古丸が演じた悟の父は歌舞伎小僧のエルダー

顔がパワーアップしたバラビルダー、どこが目でどこが口なのか分からない

超力戦隊オーレンジャー第20話｢鉄拳100連発!!｣(1995年7月14日)に登場。
【声：山中一徳(OP表記なし)】

レッドパンチャーに対抗するため､ブルドントが自らボクシングを研究して送り込む。
グリーンに勝負を挑み､フライングパンチが決まると巨大化される。それを真似てレッドパンチャーを大破させた。ハンマーも使用。
視界を遮る泡も出す。名誉の負傷後､棘次グローブを装備される。
昌平のトレーナーの岩島もロボット同士の訓練に立ち会い､特設リングでの第二戦ではレッドが操縦するレッドパンチャーのマグナ
パンチャーによって倒された。

やっともっともらしいグリーンの主役回と思いきやすぐに骨折して結局レッドの見せ場に。

フライングパンチはジュウレンのダンやボーイがしょっちゅうゴーレム相手に使ってた覚えがあるけど
やっぱ古代の人のほうが現代人より体が丈夫なんだな

こいつも殆ど台詞無かったんだっけ。

トンカチを武器に使ったのは笑った

超力戦隊オーレンジャー第21話｢嵐を呼ぶケン玉｣(1995年7月21日)に登場。

ヒステリアが夢野市が建造して裕司が操縦を引き受けた剣玉ロボに似せて用意した巨大マシン獣。すり替えられた後､彼が拘束されて
正体を表して顔が変わる。街を破壊して汚名を着せるのがヒステリアの狙い。
目から光弾を連射。本物の剣玉もそのまま武器に使ってオーレンジャーロボがまだ動けない間レッドパンチャーを攻める。
動かされた本物の働きもあって裕司は救出され､マグナパンチャーが決まって爆散して果てた。

今だったら歌ったり投げ技使ったりするんだろうな

非常に珍しいケン玉モチーフの戦隊怪人。
他にはデンジマンのケンダマラーくらい？

>>881
それ何て亀(ry

というわけで、ケン玉ロボの回。
冒頭のエクササイズがシュール過ぎて笑える。
この回から次回予告のBGMが急激にダサくなったはず。

普通こういうキャラって本物はもっとかわらしい姿で、マシン獣化したら醜くなるもんだけど
こいつの場合もともとのデザインからして微妙っていう。

オーブルーにもマシンを与えてほしかった

この回は冒頭のtrfの印象が強過ぎる。
マシン獣って、なんでもありだよな。
モチーフもそうだし、最初から巨大だったりそうでなかったり
喋ったり喋らなかったり。

この回だけは強烈に印象に残ってる

ああ、そういえばケンダマロボってジャイアントラジエッカーロボより早い
戦隊初の正義側ゲスト巨大ロボだ。

超力戦隊オーレンジャー第22話｢合体(秘)指令!!｣(1995年7月28日)に登場。

最初から巨大な姿で登場。球体となって自在な攻撃を仕掛け､2大ロボを苦しめる。
目から光線を発射。マグナパンチャーにもパンチャーガトリングにも少々怯むだけの頑健さを誇る。
合体プログラムのメモリーはサトルが父の研究していたコンピュータに使った後破壊されるが､内容は五郎の背中に焼き付けられて
合体は成功､ビッグキャノンバーストには敵わず倒された。

皇帝が球体萌えだという事が分かる回
頭部はてっぺんの傘みたいなパーツかと思いきや胸についてた

ビッグキャノンバーストのシコシコ動く大砲の演出が好きなんだけど
これ含めて3回くらいしか見た覚えないぞ
前年の獣将ファイターもいつの間にか使われなくなったし
この辺りからロボの使い捨てが見え始めてくるな･･･

でもレッドパンチャーさんはそれまで全く出番が無くてもキングピラミッダーが必殺技打つ時には
いつのまにか背中に合体してる律義な奴なんだぜ

まあその反省からか翌年はロボが減ったけどね

超力戦隊オーレンジャー第23話｢最後の水着…｣(1995年8月4日)に登場。
【声：大竹宏 】

触角から放つメタリックウエーブで衣類を鎧に変え､着た人間を操る。樹里以外の4人に使った。胸部から光線を出す。
騙されて隙を突かれ､触角を破壊されると4人は元に戻る。
光速スプラッシュイリュージョンの後､超力ダイナマイトタックルが決まって巨大化。オーレンジャーロボに糸を絡めて電撃を見舞った。
レッドパンチャーが危機を救って合体､ビッグキャノンバーストで葬られた。

>>893
「おれはもっとボインちゃんがいいんだ」
とりあえずｺｲﾂの目はまともに機能してませんぜ

話はというとものすごい迷走っぷり
サザンオールスターズが使われてるのも謎過ぎる
あとこの回は昔バラエティで紹介されてたが、
「水着を二枚着てた！えらいぞ！」
と謎の賞賛があったな
それとグリーンの顔がいやらしすぎ

突っ込みどころが多すぎるけど最強のヒロイン回だと思う
バラクローズはモチーフが良く分からん

この回は凄まじくカオスだったなｗ
流石井上と言うべきかｗ

マシン獣のスケベっぷり､渚のシンドバット､隊長のパンツとか､いろいろ衝撃的だったｗ
予告のテンションも凄かったｗ

あ､書き忘れたけど､渚のシンドバットが変身時に流れてたのも衝撃的だったｗ

某サイトでこいつを主役とした悪堕ちSSを読んだ事があるが
考えようによっては喋らないマシン獣だったら勝ってたんだよなあ。
個人的に今でもいろんな意味で強く印象に残るマシン獣。

声ガイナモだったのか。ジュリモモよりボインちゃんって高望みにも程が…
そういえばこの回ってＤＶＤでもサザンの歌そのまま流れてるのかな？

900

久々の饒舌なマシン獣。
そのせいか、グラマー好みだったりイエローに惚れたと言い残し散ったりキャラが濃い。
やはりこの回はサザンの印象が強い。
2話前のケンダマ回ではtrfだし、実はリベンジャー回では内田有紀の曲が使われている。
>>896>>897
どうでもいいけど、勝手にシンドバットね。
渚だとピンクレディー。

ひねた厨房時代に「特撮？あんなん夏場の水着回だけ観りゃ充分だろ」という
ひねた目的でこの回観ちゃってｻｰｾﾝ
想像以上の過激な展開に驚いてオカズにしちゃってｻｰｾﾝ

改めて観返すとショウヘイ達のナンパが
ほとんどチンピラみたいな強引さで酷い

天気悪かったよね

強烈に印象が残ってるな。阿呆見たいな展開とか水着回なのに曇り空だったりとか。

>>895
モチーフは蚕の幼虫らしい

超力戦隊オーレンジャー第24話｢笑う懐かし男!!｣(1995年8月11日)に登場。
【声および人間体：佐藤正宏】

下町に帰郷した桃を狙う。人間体では普段は正体と印象を同じくする大礼服を着て､紙芝居屋にも扮する。この時は飴で子供達を操る。
レトロベーゴマで古い街並の異次元に来ると爆発する金魚に音波で攻め苛む風鈴をそれらに合わせた格好で使った。
別の人間体にもなれ､レトロメンコで境内に引き込んだ時は丹下左膳(演：岡本美登)に鞍馬天狗(演：高橋利道)になる。桃と懇意の
トキ婆さんにも化けて釜茹でを目論んだ。彼女に諭されてやめかけたが､アチャに本分を思い出ささる。
剣を振るい､左手から鎖を出す。胴を開くと棘が現れ､嵌まる穴は光線砲になっている。
ジャイアントローラーが決まって巨大化されると二大ロボと立ち回りを演じ､最後はビッグキャノンバーストに散る。

レトロ、ノスタルジーといったキーワードで怪人をデザインするにあたって
森下仁丹のマークをチョイスしたセンスに脱帽せざるをえない。

佐藤さん、前年も怪人の人間態を演じていた。
老婆の説得で改心しかける…

バラエティで珠緒のオーレン時代の映像が流れる時、大抵この回。

5/21：バラハングリー
5/22：マシン獣使いケリス
5/23：バラゴブリン
5/24：バラケリス
5/25：バラキング
5/26：バラタランチュラ
5/27：バラグースカ
5/28：バラジャグチ
5/29：バラナイトメア
5/30：超マシン獣軍団
5/31：ボンバー・ザ・グレート
6/1：バラマンモス
6/2：バラスカンク
6/3：バラポリス
6/4：バラゴールド
6/5：マルチーワ姫
6/6：カイザーブルドント
6/7：バラハンター
6/8：バラペテン
6/9：バラガード
6/10：バラミクロン
6/11：バラハグルマ
6/12：オンブオバケ
6/13：オンブハグルマ
6/14：マシン帝国バラノイア総括

5/21 バラハングリー
5/22 マシン獣使いケリス
5/23 バラゴブリン
5/24 バラキング
5/25 バラケリス
5/26 バラタランチュラ
5/27 バラグースカ
5/28 バラジャグチ
5/29 バラナイトメア
5/30 ボンバー・ザ・グレート
5/31 バラマンモス
6/1 バラスカンク
6/2 バラポリス
6/3 バラゴールド
6/4 皇帝カイザーブルドント
6/5 皇妃マルチーワ
6/6 皇太后ヒステリア
6/7 バラハンター
6/8 バラペテン
6/9 バラガード
6/10 バラミクロン
6/11 ブルドントJr
6/12 マシン帝国バラノイア総括
6/13 総長ガイナモ
6/14 副長ゼルモダ
6/15 発明家グラッチ
6/16 美女ゾンネット
6/17 暴走消防車
6/18 バラハグルマ
6/19 オンブオバケ
6/20 オンブハグルマ
6/21 BBドンパ

ノスタルジー利用した攻撃が､何かと印象的だった
紙芝居も小道具として上手くて､洗脳とオーレンジャーが自ら紙芝居やるって絞めも好印象

レトロがテーマの怪人で名前が「閣下」ってセンスもすごいな
佐藤さんの存在感ありすぎる演技と若干ホラー的な演出されたレトロ攻撃、
モモの首絞めや釜茹でピンチと印象強すぎて忘れられない回に
腹のふたが開くと鉄の処女みたいになってるギミックは細かいなと思った

レトロ閣下としてゴーマ怪人にいてもそんなに違和感ないかな

超力戦隊オーレンジャー第25話｢お祭一本勝負!!｣(1995年8月18日)に登場。
【声：山本圭子】

七色のカビカビ菌で人間から食料を奪うのが使命。新田家に居座って寿司を百人分平らげ､酒も飲んだ。人間の食べ物以外も口にする
大食漢だが､家族の絆や文化も含めて人間社会が気に入る。
頭部から光線を出す。
神輿を釣られて自らもバーロ兵に担がせて対抗した後に笛と太鼓に乗せられて酒を飲み､眠ったところにオーレバズーカが決まる。
巨大化後はオーレンジャーロボをカビカビ菌で覆って噛じり付くが､三浦参謀長の太鼓にまたも乗せられる。レッドパンチャーが菌を
浄化し､ビッグキャノンバーストを受けて昇天した。

心を持ってたのが敗因としか言い様がないマシン獣。
バラノイアの迷走が始まりと言えるかもしれない。

初期のマシン獣と並べると、とても同じ作品の敵に見えないなｗ

ウルトラシリーズの善良な珍獣にいそうな顔

人間社会を気に入って改心するかと思えば、そんなことはなかった。
しかし、ここんとこのマシン獣はグラマー好きだったり説得で改心しかけたり
人間社会を気に入ったり…この路線、大好きだ。これでこそ、戦隊怪人。
>>916
マシン獣はデザインも幅広い

幅広いよね。
次のゴブリンからはしばらく生物的なクリーチャー系が続くし。

声は花沢さんや山田、特撮的には旧ロボコンか。

>>920
カボチャンプキンは山田くんの笑い上戸なところ、バラハングリーは山田くんの純粋なところを受け継いでいる印象
ついでに幹部にもスネ夫の嫌味なすねかじりと気弱な太鼓持ちをそれぞれ反映したような二人がいるからなぁこの組織

>>921
それ、どっちもスネ夫なのがすごいよねw

皇帝がハクション大魔王で王妃がギョピちゃんで皇子と侍従がスネ夫、
それと今回のバラハングリー花沢さんとギャグアニメで知った声優ばかりだなぁ

オーレバズーカは今回初登場だけどなんか凄くどうでもいいな
むしろビッグバン掃除機の方が印象に残ってる
そして参謀長の男前っぷり

超力戦隊第26話｢６億歳少年戦士｣(1995年8月25日)〜第28話に登場。
【演：天祭揚子】

王立動植物研究所に仕えるマシン獣使い。鞭を手にマシン獣を調教する。出世欲があり､ブルドントに好みに合わせた少女を
動物と合体させたペットを献上して最高幹部に就くを目論む。
鞭は戦闘にも使用。光る蝶を伴って変身すると装置からのエネルギーで巨大化する。この時は胸部から光線を放つ。腰から出す布は
リキを捕えた。オーレンジャーロボを閉じ込める檻を持つ。
巨大戦の最中に超力モビルとレッドパンチャーと合体したキングピラミッダーのスーパーレジェンドビームで倒される。

人間体と怪人体まとめて語るってことで良いの？
ついに俺の嫁来たか 白くて柔らかそうなでかいおっぱいがたまらなく良い！腰や二の腕もプニプニしてて可愛いし
てか乳首&乳輪意識した装飾とかそこからビーム出したり手で揺らしたりよくやってくれたよね やっぱりテレビにはこの位の色気がないと

この人はマシン獣ではなく帝国に参入した異星人のような気がするな。
手下のバラゴブリンも機械というより改造された生物ぽい。

マシン獣モードは海外のポルノ女優みたいな体型だった
色白むっちりがいいっていう意見はなんとなく分かる気がする
俺もスレンダーやモデル体型より肉付きのいいほうが好きだわ

映画でもそうだったけどブルドントの趣味ってやべーな

おっぱいが凄い
これに尽きる

>>926
動植物研究所の蝶や植物もちゃんと本物っぽいしバラノイアもドローラ星とか他の星まで手を広げているからそうかも
>>927
女性らしさを真正面から表現した体型だよね
ブルドントはこの後ＶＳでもオカルト科学でオンブオバケ生み出したけど今までのオカルティックなのもブルドントの趣味から来てるのかな？そう言えばこの回の27話あたりのバーロ兵の変装も怖かったな

もしかしたらバラナイトメアもブルドントの趣味なんじゃないかな？

>>926 ジニアス黒田の先輩か？
　　　　だとしたらかなりの出世だな
　　　　バラノイアは機械最上主義で生物は差別されているという設定だから

>>931
バラクローズ回で見られるようにボインちゃんには弱いのかもなあの親子 実際バッカスは何気にデレデレした感じで呼んでたし

ケリスは本格的な人間型が､バラノイアに加わったってのが衝撃的だった

せっかくの天祭さんだからか人間体でいること多かったけど、特にメイクがドギツイ訳でも衣装が凝っている訳でも無く普通に地球人ぽい綺麗なお姉さんだったから顔出し幹部というより怪人の仮の姿なのかな？
おっぱいと怪人が好きな俺にとって本当に女神みたいな存在だよ もっと評判や感想を観たいのでageさせて頂きます

バッカスフンドの不倫相手なんじゃない。ヒステリア公認の。

>>935
側室ってヤツ？

どんな組織でも色仕掛けで重要ポジションに就きそうだよね
しかも相手の好みの女の子達も用意してくれるという

超力戦隊オーレンジャー第26話､第27話｢キング颯爽登場｣(1995年9月1日)に登場。
【声：依田英助】

ケリスの一番のお気に入りの野獣タイプなマシン獣。地球に戻るリキの相手をするため登用される。
角からキラービーム､口からキラーボンバーを出す。唸るだけだが､この時だけ能力名前を言う。オーレンジャーの武器も殆ど通じない
頑健さを有する。
キングレンジャーには追い詰められ､キングビクトリーフラッシュに敗れる。巨大化されるとまた猛威を振るい､パンチャーガトリングが
通じず剛腕だけで二大ロボを苦しめた。しかしキングピラミッダーが現れ､スーパーバーンウエーブで爆散して果てた。

先日言われているとおり明らかにいつものマシン獣と違うデザインだけど
個人的にはパワータイプの野獣っぽいヤツは凄く好き。
ケリスをキング登場編だけと言わずしばらく出しておいて
ケリス率いるサイボーグマシン獣編を見せてくれたらな、と思った。
バラタランチュラとかそういう流れで出てきてもいいじゃん。

バラノイアってこの段階じゃケリスみたいな前線で戦える幹部いないし
ケリスは人間態(しかもマゼンダとガラで悪役経験アリ)があるからキャラも立つはず

次のバラキングもマシン獣化キングレンジャー疑惑があった位だから、やっぱりサイボーグなのかもね

オーレンジャー３人の攻撃が全く通用しなかったのには驚いたな。まさに「強敵」って感じがした。
まぁそんなバラゴブリンを次の回でキングレンジャーがあっさり倒しちゃったのにはもっと驚いたけど。

今のところ依田英助さんが最後に声を当てた戦隊怪人
シンケンジャーにチョイ役で出てたけど、また怪人の声もやって欲しい

超力戦隊オーレンジャー第27話､第28話｢見よ奇跡の要塞｣(1995年9月8日)に登場。
【声：八戸優】

捕えられたキングレンジャーに似せて作られ､動きも真似ている。少女を攫った。ケリスはリキを改造したと語り､オーレンジャーを
惑わせて躊躇させた。
武器もキングスティックを模した棒。光弾を発射する。
パクの導きで脱出を果たした本物のキングビクトリーフラッシュが決まり､巨大化されるとケリスに加勢した。最後はスーパーユニゾン
ファイヤーで粉砕された。

キングレンジャーの偽者にしては随分獣っぽいな これもサイボーグマシン獣を偽キングに再改造したのか？
ケリスさんはゴブリンもキングも倒された時は怒りを露にしてたから実際可愛がってたみたいだね

姿も中途半端なら動きも真似てるだけというよくわからんコンセプトのニセモノ怪人。
ケリスさんの感覚ではこれでもキングそっくりに作ったつもりだったりしてｗ

ちょっとリキと言い張るには無理がありすぎる造型

これ多分、脚本段階ではもっとキングレンジャーそっくりな姿のつもりだったんだよね。
どうしてこうなった。

ゴセイにデータスを模したマトロイドが出たが、こいつみたいに改造したと騙り
戸惑わせる事はしなかったな。

5/25：バラタランチュラ
5/26：バラグースカ
5/27：バラジャグチ
5/28：バラナイトメア
5/29：ボンバー・ザ・グレート
5/30：バラマンモス
5/31：バラスカンク
6/1：バラポリス
6/2：バラゴールド
6/3：皇帝カイザーブルドント
6/4：皇妃マルチーワ
6/5：皇太后ヒステリア
6/6：バラハンター
6/7：バラペテン
6/8：バラガード
6/9：バラミクロン
6/10：ブルドントJr
6/11：マシン帝国バラノイア総括
6/12：総長ガイナモ
6/13：副長ゼルモダ
6/14：発明家グラッチ
6/15：美女ゾンネット
6/16：暴走消防車
6/17：バラハグルマ
6/18：オンブオバケ
6/19：オンブハグルマ
6/20：BBドンパ
6/21：RRリー
6/22：MMモグー
6/23：宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん
6/24：QQキュータン
6/25：NNネレンコ
6/26：YYビンゴ
6/27：YYゴンザ
6/28：BBドドンパ
6/29：KKエス（宇宙のスピード王 マックス）
6/30：LLオネネ

スーパーユニゾンファイヤーって初めて聞いた

そう言えば皇太后のヒステリアは語るけど超マシン獣軍団、巨大バッカスフンド、改造ボンバー・ザ・グレートは語らないの？

>>949
放送日・発売日順にするとVシネの怪人は組織が変わってから語るのか
ややこしいな

幹部を先に語るというルールだけど、その話の最後で登場した新幹部には適用させない方がいいかも。

>>952
>>3の「劇場版およびOVは時系列が絞り込めればありえる最初の時点とする」が適用できないからな

放送順発売順が一番無難だからね

>>948
まあ作中も製作にも大切にされてないからな

>>954
戦隊変わる前に語っちゃってもいい気がするけどなぁ。

超力戦隊オーレンジャー第29話｢踊る！侵略塾!!｣(1995年9月22日)に登場。
【声：河合義雄(OP表記なし)】

アチャチャの学校にて針を刺した子供達を踊らせて満点を取らせるうちに支配するのが使命。樹里の甥のマサオも狙われた。
イエローにはタランテラ8分の6拍子を踊らせた。小型の蜘蛛に変わって逃走する。
オーレンジャーに乗り込まれた後は蜘蛛を通じて小型に解答を教えようとする。攻撃用の蜘蛛も使い､また改造された蜘蛛の足から
光線を放っている。
キングビクトリーフラッシュを受けて巨大化。網でオーレンジャーロボを絡め､援護に現れたレッドパンチャーにも使った。攻撃に
眼から光線を撃った。しかしキングピラミッダーもやってきてスーパーレジェンドビームに散る。

ラクして100点を取ろうってのは定番の作戦だな
ジュクラーとかブタヅノーみたいな

怪人とは関係ないけどショウヘイが作ってた餃子がおいしそうだった
そしてリキ早速どうでもよくなってる

荒川稔久が言うところの「塾もの」だな。
ゴーカイジャーでもやりたいけどやらせてもらいないとか。

これまた毛とか生えててやけに生物っぽいのは
当初はこいつもケリス関係の予定だったんだろうか？

予告だと樹里の話のようだが、あまりそうでもなかったな。
この回、OPでのその回の映像が流れる部分のBGMが違う。




本題のこいつ、ドーラタランチュラのようにずんぐりむっくりしているな。
現実のタランチュラの毒は強くない。

5/26：バラグースカ
5/27：バラジャグチ
5/28：バラナイトメア
5/29：超マシン獣軍団
5/30：ボンバー・ザ・グレート
5/31：バラマンモス
6/1：バラスカンク
6/2：バラポリス
6/3：バラゴールド
6/4：皇帝カイザーブルドント
6/5：皇妃マルチーワ
6/6：皇太后ヒステリア
6/7：バラハンター
6/8：バラペテン
6/9：バラガード
6/10：バラミクロン
6/11：ブルドントJr.
6/12：マシン帝国バラノイア総括
6/13：総長ガイナモ
6/14：副長ゼルモダ
6/15：発明家グラッチ
6/16：美女ゾンネット
6/17：暴走消防車
6/18：バラハグルマ
6/19：オンブオバケ
6/20：オンブハグルマ
6/21：BBドンパ
6/22：RRリー
6/23：MMモグー
6/24：宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん
6/25：QQキュータン
6/26：NNネレンコ
6/27：YYビンゴ
6/28：YYゴンザ
6/29：BBドドンパ
6/30：KKエス（宇宙のスピード王 マックス）
6/31：LLオネネ

>>6/31：LLオネネ
これは余分だった…しかも31日なんてない…

巨大バッカスフンドや巨大ボンバーザグレートも頼む
あとゾンネットの次の日にバリバリアンにいるゴロツキ連中も

超力戦隊オーレンジャー第30話｢地球がグースカ｣(1995年9月30日)に登場。
【声：高橋和枝】

モーターからマシンも眠らす超催眠音波を発し､人間に対し使うべく送り込まれる。また､光弾も吐く。
リキには効果がなくキングビクトリーフラッシュによって大破した後､辺名博士に改造されて発条式となる。子守り歌を歌いつつ
人々を眠らせていった。
発条が止まると動かなくなるためアチャに強化された後は拡声器の中に顔があり､装置とコードで繋げられてリキも眠らす音波を出す。
パクにコードを切られてオーレンジャー達は目覚め､オーレバズーカが炸裂。巨大化されるもスーパーレジェンドビームに散る。

バラノイアの歌が印象的立ったなｗ

ねむれよいこよ〜

辺名おじさんを傍から見てたアチャコチャの様子がなんだか可愛かった

名前がグースカで声がブースカか。
バラハングリー同様に敵として倒されるのがかわいそうに思えるキャラだった。

人間も含めた生物に対して機械が持つ絶対的なアドバンテージの一つが「眠らない」ってことだと
思うのでこいつの能力はかなりの脅威だと思う
実際は機械も眠らせちゃってたけどｗ

こいつを量産して複数体でオーレンジャーを囲むか、どこかの街（あるいは他国でもいい）を一斉襲撃して
眠らせた人々を人質に取るだけでバラノイアはほぼ勝利確定…
特撮の敵組織の戦略に突っ込んでも無意味だってわかってはいるんだけどね

このマシン獣の声を、｢サザエさん｣の磯野カツオの声の人が演じていたってのが一番印象に残っている

辺名おじさんに修理された後の不気味さがやたら印象に残ってるな。
特に人形背負って町を徘徊してる様はかなり怖かった。

これはまたゆるキャラな怪人だな

>>970
まあカツオというよりは>>968も言ってるように「快獣ブースカ」の声の人ってことで
キャスティングされたんだろうけどね。

今回リキが目立ってるけど主役回ってワケじゃないんだよな
タランチュラ回の樹里なんかもそうだけどオーレってこういう中途半端な扱い方が多い気がする。

>>968
フル装備のキングピラミッダーで挑むのはちょっとひどいと思った

>>969
大抵の怪人は複数量産してオーレンジャーを囲めば勝てるわい。
あほくさ。

>>975
いや俺が言いたかったのはそういうことではなく
2体でも3体でもいいから複数体作って離れた場所から催眠電波出してりゃそれだけで勝てると…いやいい
俺が悪かった

>>975
ショートのザンＫＴ３…

てかこいつは量産できないんじゃないかな？
なんかイレギュラーなマシン獣だし