ディケイドが様々な世界を巡ったら　3周目

　そろそろ次の世界への扉を開くか……と思ったらスレ立てれなかったorz　テンプレ貼るから誰か頼む。
ディケイドが様々な世界を巡ったら　３周目

＜（３周目のＵＲＬ）と書かれたタペストリー＞
士「大体分かった。俺の役目はこのスレの>>1になることらしいな」
【前スレ】
ディケイドが様々な世界を巡ったら　http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1234921111/
ディケイドが様々な世界を巡ったら　２周目　http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1246675565/


夏みかん「ここはライダーの世界じゃありませんよ？」
士「世界は無数にある。ライダーがいない世界があってもおかしくないだろ。あと、ネタ被りを気にする書き手が何人かいたが、
　　同じような世界でも書き手によって無限の可能性がある。気にせずに書いてもらって構わない」


＜クレクレ、イミフなコメント、他人の不当なコピペが流れるタペストリー＞
士「荒らしの世界か…俺の役目は………ただ見ているだけだと！？」
鳴滝「その通りだディケイド！お前がスルーすれば世界は救われる！」
海東「スルーするんだね？それじゃ、この世界のお宝【ＮＧ機能】は僕が頂いていくよ」（前スレの奴を改変しました。ｽｲﾏｾﾝ…）


士「2000以上の世界を回ったが、どの世界も俺の世界じゃなかったな…」
夏みかん「大丈夫ですよ。次の世界に期待しましょう」
栄次郎「そうそう。そんなに気を落としちゃいけないｙ……おっとっと」
　栄次郎が鎖を引っ張り、タペストリーが切り替わる。

士「こっ…この世界は……」

士「どうやらこの世界での俺の役目は「>>1乙」と言うことらしい。だが、せめて上の二行は消した方が良かったかもな」

命ある限り>>1乙する、それが…仮面ライダーだろう？

>>2
素で気付かなかった・・・orz
こうなったのも全てディケイドのせいだ・・・

>>1さん乙。
ドーラがマヤ文明に行く記念に。
＜少女と赤い靴を履いた猿がじっとこちらを見つめるタペストリー＞
夏海「随分のどかな世界ですね・・・」
ユウスケ「士、今回は服が変わってないな。」
士「そういう世界もあるさ。？・・・大ショッカー、この世界にも来ていたのか。」
士たちがいるのは小高い丘だが、そこから少し離れた場所には既にこの世界に
来ていたガイの姿があった。
ガイ「この世界も間もなく我が大ショッカーのものとなる。さあ来たれ同志たちよ！」
サイタンクやバチンガルなどの怪人がオーロラを通ってやって来る。
ガイ「アポロチェンジ。」ガイ、アポロガイストに変身。
鳴滝「遂にこの世界にも大ショッカーの魔の手が・・・あとは彼女たちに
任せるしかないか。」
アポロガイスト「さあ行け同志たちよ！この世界を大ショッカーのものとするのだ！」
ユウスケ「士！」ユウスケ、変身の構えに入る。
士「いや待て。あれは何だ？」
ドーラ「さあみんな、行くわよ！」
遠くから虹がこちらへ向けて伸びてくる。その上には少女や猿、何だかよく分からない
生き物まで様々なものが乗っている。
アポロガイスト「な、何だあれは！」
ドーラ「Lets、Party!」
虹を飛び降りたドーラの上から突き上げるような蹴りがアポロガイストにヒットする。
アポロガイスト「うぉおおおお！」火花を上げて吹き飛ぶアポロガイスト。
ドーラと仲間たちの大ショッカーへの総攻撃が始まった。
たぶん続く。

>>1
次のスレはアニメサロン辺りに立ててくれ
もうディケイドに自分の好きなアニメ世界を絡ませるスレになってる

>>1乙

>>6
以前、アニメ系に反対しながらネタを書いていた身から言わせてもらう
ネタが足りなくなるんだよネタが、重複させるわけにもいかないし
ただ、アニメ系を書くからあのクレクレ厨って言うかコピペ荒らしが来たんだろうけど・・・

>>7
アニメ系は特オタが知らないようなものだと絡みづらいし
作者が全然背景説明してくれない
だからそのアニメを知っている奴しか書き込まなくなって
ディケイドもとい特撮の話題ですら無くなる

ネタ重複は個々の自由でいいんじゃないか

アヌメがどうとかいう気はないが
アニメサロンに立てるのは流石におかしいな

今までからませられた特撮ヒーローって何がいる？
さすがにネタ被りは不味いよな…

やっぱ今の無し

畜生これも乾巧って奴のせいなんだ

前にも議論されていたが、
ディケイドはリ・イマジネーションがテーマなんだし、
一度ネタにされた作品でも書く人が違えば別の解釈だってできる
ネタ被りは別にしてもかまわないと俺は思うぞ

流石に丸々コピペするのはいけないけどね

>>12
いや、前スレ最初の方でネイガーちょろっと書いたけどあれ煮詰められないかなと
けど前スレの後半でもし誰かがネイガーネタ煮詰めてたらと思ってな…

まあいいや
とりあえず三回目のオールライダー見てくる

>>10
取りあえずネタ的なものも一緒にまとめてみた

ウルトラマンメビウス、シンケンジャー、リュウケンドー、レスキューフォース、カクレンジャー
ウルトラマンティガ、セイザーX、Kawaii! JeNny、仮面ライダーV3、ウルトラマンガイア、ヤッターマン（実写版）
仮面ライダーG、DRAGON KNIGHT、パワーレンジャー、ライオン丸G、ゲキレンジャー
ガオレンジャーVSスーパー戦隊、超神ネイガー、ビーファイター、ウルトラギャラクシー、龍騎（オリジナル）、グランセイザー
ウルトラマンタロウ、ゴーオンジャー、仮面ライダーX、バイオマン、ダイレンジャー、ウルトラマン
レスキューファイアー、龍騎（13RIDERS）、仮面ライダー、西遊記、仮面ライダークウガ

既にでたゲキレンジャーの世界の改変（若干ネタばれも含む）
ブルーサ・イーの死の原因、マクの裏切りの原因、理央、ジャンの両親の死の真相を聞いた後
ロン「後ついでに良い事を教えてあげましょう。ディケイド、あなたの妹さんが持っていたあの『地の石』。
　　　アレは私が月影様に渡したものです」
士「なんだと！？まさか！！」
ロン「そうです。世界の融合は私が仕組んだことです」
ユウスケ「だけど、キバと剣世界の融合はアポロガイストが仕組んだことだったはず・・・」
ロン「アレも私が彼に吹き込んだのですよ」
海東「まさかとは思うけど、僕の世界に１４が来たのも・・・」
ロン「察しがいいですねぇ、その通りです」
士「貴様ぁ！！」
ユウスケ「お前の所為でどれだけの人が死んだと思っているんだ！？」
ディケイド、RUクウガに変身、攻撃を仕掛けるが金色の靄になって回避するロン
そして、傍で気絶しているメレを担ぐ
ロン「ディケイドがこの世界に来るのは誤算でしたが、まぁ良いでしょう・・・
　　　では臨獣殿で待って居ますよ」
ディケイド「おい！待て！」
ジャン「あんにゃろ〜ぜってぇ許さねぇ！・・・おい理央、どこ行くんだ？」
自暴自棄になってその場を去る理央、一同はそれを見ることしか出来なかった・・・

フャイナルカメンライド、ナナナナウイ♂息子。

　市街地でキングダークと白い猿が闘って（むしろキングダークがボコボコにされて）いるタペストリー。

ユウスケ「ここは…タイ？」
士「違うな。ここはチャイヨープロダクションが製作した“ハヌマーンと５人の仮面ライダー”の世界だ」
夏みかん「仮面ライダー…？こんなところにも仮面ライダーがいるんですか？」
士「何も外国にライダーがいてもおかしくない。あの本郷猛だって、一時期は外国で戦っていたらしいからな」
ユウスケ「あ、一号に二号にＶ３にライダーマンにＸが公道走ってる。でも渋滞起こして迷惑もの扱いだ」

キングダーク「んｆｃｗｈｆｗｃｄんうぇいうｗｂｂぃえｂｆｄ２ｂｎ（タイ語分からないので適当）」
夏みかん「キングダークって、こんなコミカルな着ぐるみ着たオッサンでしたっけ？」
士「タイ版ではそうなっているんだから仕方が無い」
ユウスケ「でも、紫色の服着た男の方が遥かに強そうなんだが…」

夏みかん「あ！ライダー達が死んじゃいました！」

ぽんぽこぽ〜んぽぽぽんぽ〜ん♪（サザエさん風の軽いＢＧＭ）

ハヌマーン「“ザオリク”！」
一号・二号・Ｖ３・マン・Ｘ「あ、生き返った」
ユウスケ「誰だあれ！？」
士「この世界のライダーであるハヌマーンだ。一応神様らしい」

ハヌマーン「仏教を大事にしない奴は死ぬべきなんだ！地獄に落ちろ！（キングダークの首に剣を突き刺す）」
キングダーク「ぐぉ！（首から大量血を流し、死亡）」
ユウスケ「なんて奴だ…本当にライダーなのか？」
士「あいつは正義の味方じゃなくて仏教の味方だからな。さっさと帰るぞ。このままじゃ俺達も殺されかねない」
（地獄）
鳴滝「地獄の王よ！世界の破壊者ディケイドを倒すため、どうか御助力を！」
地獄の王「うえｆｗｃｂｃｈｄｈｂｃｃんｗｃ３うじし３ｗｈろｆｃ３（とりあえずこのオッサン首チョンパで）」
鳴滝「おのれディケイドぉぉぉぉぉぉ！！」

>>14
わあい超ありがとう

荒野を走るグラサン付けた親父の乗る車を追う砂埃タペストリー

ユウスケ｢こんどは何の…｣
士｢ユウスケ、石の上に登れ｣
ユウスケ｢えっ?ってう、うぁぁぁぁぁぁっ!?｣
夏みかん｢ユ、ユウスケが地面の中にっ!!｣
士｢ったく…いったそばからこれか｣
ユウスケ、変身し怪物の中から出てくる
ユウスケ｢な、なんだこの化け物…ってくせぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!!｣
夏みかん｢何ですかこの異臭はっ!?ユウスケ、近づかないでくださいっ!!｣
士｢この臭いはこの怪物、グラボォイズの体臭だ…この世界はトレマーズの世界だな｣

『サイバー空間？のタペストリー』
ユウスケ「やけに暗い舞台のセットだな…」
士「舞台のセットじゃない。『電光超人グリッドマン』の世界だ。この世界での俺はパソコンマニアの中学生らしいな」
↓
直人「あれ？こんな所に喫茶店なんかあったかな？」
↓
サイバー空間で怪獣と戦ってピンチに陥るグリッドマン
グリッドマン『ぐああっ!!』
一平「グリッドマン!!」
ゆか「直人!!一平、アシストウェポンを転送して!!」
士「その必要はない。俺がアシストしてやる」
ゆか「門矢さん!!」
一平「アシストってどうやって…？」
士「まぁ見ていろ。変身!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
ディケイドはグリッドマンが戦っているサイバー空間になし崩し的に転送された
士（ディケイド）「苦戦してるみたいだなグリッドマン」
グリッドマン『キミは…？』
武史「何だ…一体誰なんだ!!」
カーンデジファー『ディケイド…この世界を破壊すると言われている悪魔め!!』
士（ディケイド）「世界を支配しようとしているお前に言われたくない」
武史「お前は一体何者だ!!」
士（ディケイド）「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ!!」
『ファイナルフォームライド、ググググリッドマン!!』
士（ディケイド）「グリッドマン、ちょっとくすぐったいぞ」
グリッドマン『私に一体何を…』
ｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝｶﾞｷﾝ
グリッドマンはディケイドの力によってグリッドマンソードにファイナルフォームライドした!!
『ファイナルアタックライド、ググググリッドマン!!』
武史「カーンデジファー様、グリッドマンが剣に変形しましたけど…」
カーンデジファー『おのれディケイド、グリッドマン!!』
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>20
グリッドマンの世界乙
あとあまりage方が良いかも・・・
例の奴が来るかもしれないし

>>22
同感。
正直、このスレはsage進行にした方がいい気がする。

飲食店が立ち並ぶ街並のタペストリー

ユウスケ「あれ、士の服が変わってない。何でだ？」
士「さあな。することがないということかもな」
キバーラ「ちょっとー、お客さんよ〜！」
栄次郎「ああ、いらっしゃーい」
？？？「あれえ……定食屋だと思ったんだけどな」
士「……大体わかった。向こうから出向いてくれるというわけか」
夏海「どういうことですか？」
士「ここは『孤独のグルメ』の世界だ」
栄次郎「簡単なランチなら出しますよ」
五郎「じゃあ、お任せで」

五郎「……」
夏海「ずっと黙ってますね」
ユウスケ「あの人本当にグルメ漫画の主人公なのか？もっとこう薀蓄とか」
士「あれがスタイルなんだろ。飯ぐらい好きに食わせてやれ」
五郎「……うん、うまい。上等上等」

>>23
鳴滝「ディケイド！貴様の旅もここで終了だ！」
士「うるさいのが来たな、飯時ぐらい静かにしろ」
五郎「そこの彼の言う通りだ」
夏美（絡んできた！）
五郎「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ」
士「独りで静かで豊かで、な」
五郎「セリフの横取り！そういうのもあるのか」

ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ･･･ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞﾛｰ!

五郎「うおォン　俺はまるで仮面ライダーだ」
鳴滝「おのれディケイドー！がああああああ」
ユウスケ「うわ、アームロックだ」
士「それいじょういけない」
夏海「自分でやらせといて……しかもすごい棒読み」

全てを破壊し、全てを繋げ！

前スレの>>124の再録及び一部改訂版

※タペストリー『夕暮れ時の東京タワーとその側にあるおでん屋台』

ユウスケ「また『カブトの世界』か？」
士「いや、これは…『おでんくんの世界』か…!?」

(空から「おじさんの屋台」〜「おでんの鍋」〜その中にある「おでん村」へと寄っていくシークエンスで引き)

>>25
ageるなよ・・・

　例の奴？誰のことかな？
要するに無視すればいいだけだろ？いつもの荒らしと一緒。ほっとけば自分から飽きる。実際最近見てないし、あ、宿題か。
むしろ反応しない方がいいんだよ。荒らしに反応したら自分も荒らしだからな。
　夏が終われば完全にいなくなると思うよ？どうせ暇な厨房だろうし、それでもしつこかったらＮＧにすれば良いだけ。
俺はいつも通りage進行でもいいと思うぞ？
　さて、次の世界へ行くか

レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう

次回　仮面ライダーディケイド

士「ここが盛岡の世界か」　夏みかん「でも対応するヒーローっているんですか？」
ユウスケ「敵もいないような・・・・」　士「この世界では独特の戦いで雌雄を決するらしい」

ガイ「盛岡は我ら大ショッカーが占領するのだ」　士「それを黙ってみてるわけにはいかないな」
ガイ「貴様はディケイド、ならこの世界に伝わる決闘法で決着を付けるのだ」　士「いいだろう」
＜オーロラ出現＞鳴滝「私も混ぜてもらおう」　海東「僕は遠慮しておく、たいしたお宝も無いしね」

(とあるそば屋)
士「なるほどこれがわんこそばファイトか」　ガイ「何杯食べられるか勝負なのだ」　鳴滝「ディケイド、私の手で倒してやる」

すべてを破壊し、すべてを繋げ

ユウスケ「なんだ、今度は鳴滝のコスプレ?」
夏みかん「鳴滝さんの世界?」
士「さあな」
ユウスケ「あれ、UFOじゃ!」
士「おおっ。本物だ。スクープだ!でかしたぞユウスケ」
夏みかん「士くん、こんなことしている場合じゃありません。何かこっちに来ます」
マクー「見たな…。生かしては帰さん」
ユウスケ「うわわわ、助けてくれ」
夏みかん「士くん。レッツ変身です」
士「はあ。まったく、たまには自分で戦えよな。変身」
ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ
マクー戦闘員と交戦中、高らかに叫ぶ声が。
「待てい、マクー。そこまでだ!」
マクー幹部「その声は、ギャバン!」
烈「蒸着!　宇宙刑事ギャバン」
謎の声「宇宙刑事ギャバンは0.05秒で蒸着する。そのﾌﾟﾛｾｽをもう一度見てみよう」
DCD「ギャバンの世界か。それにしても暑苦しい奴だ」
夏みかん「キラキラしてますね。綺麗」
ギャバン「レザーZビーム!!」

>>25の続き

次回、仮面ライダーディケイド！
士「ここがおでん達が住む村『おでん村』か…」
ガングロたまごちゃん「ちょっとあんた！おでんくんをどこにやったのよ!!(怒)」
ニセおでんくん「ディケイド…いくつもの世界を巡っているなんて…フフフ、なんて無意味な事を…」
※サブタイトル『通りすがりの仮面ライダー!?の巻』
全てを破壊し、全てを繋げ！
(「おじさんの屋台」に居る意味あり気な海東のカットで引き)

…いや、申し訳ない。(事前にちょっと調べて)ようやくsageる事が出来た！
と、思ったんですが…やっぱりダメだったみたいですね…(このレスもageになるのか…)
某コピペ荒し臭い>>25の再録も心証を悪くしてしまったかな…!?
(前スレに自分で書き込んでいた同ネタの続き〔上記〕を書きたかったもので…)
現状ageでしか書き込めないとすると…どうするか？(このレス、sageになってくれねえかなぁ…)
(多分)ageで長文すみませんでした！

結城丈二「前スレ998-1000、最期までネタを投下する、それが、様々な世界を巡ったらスレだろう」

士「なんだ、この世界は」
ユウスケ「士たいへんだ。あれ見てくれ」
士「はあ?　こ、これは…」　
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　|　　　 　／⌒＼　 　..　.|
　　　　　　　　|　 　　 （:::::::::::::::） 　 　 .|
　　　　　　　　|＝＝＝×二×＝＝＝|　　　
　　　　　　　　|　　 　 （:::::::::::::::） 　 　 .|　　　
　　　　　　　　|　　　 　＼.__.／　 　..　.|　http://www.nicovideo.jp/watch/nm7980328
　　　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
士「どういうことだこれは」
民主鹿児島事務局「裁断して作りました。切り刻むなんて乱暴な言い方はしないでください」
士「日本の国旗は、日本人の誇りだ。それを裁断し、加工して党のマークにするなんて許されない」
鳩山「きさま、何者だ」
士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ。変身!」

　もうageとかsageとかどうでもいい。ただＳＳを投下する。それが…様々な世界を巡ったらスレだろ…

走っているデンライナーが映るタペストリー。
ユウスケ「また電王の世界か？」
士「待て、よく見て見ろ。運転席のところに変な男がいる…」
↓
オーナー「ほほう…この世界以外にもデンライナーが存在する世界があったとは…」
士「そんなことはどうでもいい。この中に一人、変な男がいるはずだ」
オーナー「あぁ彼ですか？そろそろ来るころですよ」
謎の運転手「ナオミちゃん、辛味噌パスタくれ。パズルのピース大盛り付きで」
オーナー「来ましたね。ご紹介しましょう。彼がこのデンライナーの運転を任されている…“謎の運転手”さんです」
士「謎の運転手だと？お前がこの世界のライダーか？」
謎の運転手「人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ！」
オーナー「いえ、彼もライダーに変身できますが、ここのライダーは、あなた方が行った世界と同じ電王でしょう」
↓
ピーコックイマジン「お前の望みを言え…」
謎の運転手「貴様…伊坂！？」
ピーコックイマジン「何のことだ？さぁ言え、貴様の望みを…」
謎の運転主「俺の願いはタダ一つ…小夜子を生き返らせろ！」
ピーコックイマジン「いいだ…待て！それはダメだ！願いをかなえないと過去へ飛べない！他に無いのか！？」
謎の運転手「ない！」
士「お前たち、そんなところで何をしてるんだ！」
ピーコックイマジン「こうなったら…このデンライナーで直接過去に行って契約してやる！」
謎の運転手「そうはさせない！行くぞタチバナス！変身！」　　ﾌｫｰｸﾌｫｰﾑ
竜王「最初に言っておく！俺は最初から最後まで『辛☆味☆噌』だぜ！」
士「電王いや…『竜王』の世界か…」

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>34続き
　ディケイドとの同時攻撃に失敗し、デンライナーを奪われしまった竜王。仕方なく残ったデンライナー“クイスギ”で後を追う。
ディケイド「この時代は…それに、海岸？」
竜王「2004年4月25日…。間違いない！小夜子が殺された日だ！」
ピーコックイマジン「おや？少し遅かったようだな。また時を戻れば済む話…」
竜王「止めろ！これ以上時の運行を乱すのは許さない！」
（立ち向かうが、ボドボドにされてしまう竜王）
ピーコックイマジン「何故拒む？俺はお前の願いを叶えてやろうとしているんだぞ？」
竜王「たとえ小夜子が蘇っても、お前はその時代を破壊するんだろ。他人の幸せを踏みにじってまで、俺は幸せになりたくない！
　　　小夜子を失ってから俺は強さを手に入れようと思った。壊れても何度も立ち上がる強さを！
　　　その答えは何なのか分からない。答えは変わり続けていくからだ…だが俺は強くなる！生まれ変わってみようと思った！」
（カード復活）
ディケイド「その通りだ。人は生まれ変わるほど強くなれる。それが終わりの無いゴールだったとしても、こいつは走り続ける！」
ピーコックイマジン「貴様…何者だ！？」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ！」ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ…ﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭｳｵｳ！
（謎の赤い仮面ライダーに変身する竜王）

ディケイド「行くぞ謎の男」
謎の赤いライダー（竜王）「待て！そいつは…カテゴリーエースは俺のものだ！」
ディケイド「しかたねぇな…じゃお前が決めろ」ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭｳｵｳ！
謎の赤いライダー（竜王）「はあぁぁぁぁぁあああ…ｻﾞﾖｺﾞｫｫｫｫｫｫｵｵｵｵｵ！！！」
ピーコックイマジン「ヌアアァッァァァアアアアア！！（爆発）」

>>35続き

オーナー「まったく…いかなる理由であろうと、過去に影響のあるものを持ち出してはいけない決まりですよ？」
謎の運転手「本当にすみませんでした」
オーナー「もういいです。そろそろ良太郎君達が帰ってくるから仕事に戻りなさい。見られたら君の契約も解除ですからね」
謎の運転手「分かりました（小夜子、俺はきっと答えを見つけ強くなる。お前のためにも…）」
↓
写真：（運転手の隣に浮き出ている赤い仮面ライダー）

ユウスケ「へぇ〜、見えない答えを探す男ね〜中々かっこいいじゃないか」
士「それはどうかな？あいつが答えを見つけるのは、そう簡単じゃないと思うが」
栄次郎「ナオミちゃんから教わったパスタ…ちょっと味見して見ようか？」
全員「いただきま〜す♪・・・・・・・・・・・ブヘヤァ（嘔吐）！」
ユウスケ「なんだこりタワバ！」
夏みかん「辛くて食えたものじゃなアベシ！」
士「あいつ…こんなのを旨そうに食っていたのか…くっ」
栄次郎「こんなもの作るんじゃアダモステぇ！！」

ガラララララララララララララ！（倒れる寸前に鎖を引き、タペストリーが変わる）

士「こ…この世界は…ヒデブ！」

『マジンガーＺ、ゲッターロボ、キューティーハニー、
デビルマン達が集合しているタペストリー』

ユウスケ「あっ、これ永井豪の世界でしょ！‥で、士の役目は？」
夏みかん「キャ〜〜〜！！士君！何ですか！その格好は！」
士「全く、俺は何でも着こなせちまうなぁ」
栄次郎「けっこう仮面ですか、それは結構、結構。ワハハ」

海東「ボスボロット‥凄く欲しい。」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

タコのような機械に襲われる人達のタペストリー

ユウスケ｢なんだあの機械は!人間を襲ってるぞっ!!｣
夏みかん｢酷い、酷すぎますよっ!!｣
士｢ここは宇宙戦争の世界か…ユウスケ、取りあえずあの機械、トライポットを破壊するぞ｣

夏みかん｢この世界はもう終わりなんですか…?｣
士｢いや夏みかん、ユウスケ、見てみろ｣
夏みかん｢え…｣
ユウスケ｢な、なんだこいつら?急に動かなくなった…?｣
海東｢こいつらは地球の微生物に免疫がなかったのさ｣
士｢つまり食中毒だな｣

大阪で２体倒したってのは仮面ライダーの活躍だったのか

>>34-36　それだとクウﾌｸからチバまで全員赤い仮面ライダーに変身するってことかｗ

海東大樹「スレが生きてるうちに盗んでやりたかったが、DAT落ちか仕方ない。」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1250639668/570
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1250639668/649
http://p2.chbox.jp/read.php?host=society6.2ch.net&bbs=giin&key=1250663250&ls=927
鳴滝「しかし、疲れるな、キャラネタの世界は。行き着く暇もない」
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1232948275/l50

…海東大樹が盗んできたスレ（上から3つ目のURLレス）続き
士「しかし、この世界でこの俺が牢屋で拘束されるとは…」
夏美「士君、大丈夫？」
士「俺は平気さ。ただここの飯はまずい、早くここから…」
ユウスケ「出してくれだろ？今出してやるよ！」
守衛「保釈金を払わないと出られません」
夏美「わかったわ、写真館の売上の一部を払えばいいんでしょ！」
士「夏みかん余計な心配はするな。」
守衛「面会終了の時間です。」
ユウスケ「士、選挙区が違ったから捕ったんだぜ。住民票ちゃんと出して、投票所を明らかにしないと。」
士「まったくだ。選挙の世界はこれだから困る。」
夏美とユウスケが帰った後
守衛「保釈の時間です。」
士「早いな、思ったより」
守衛「いや〜、思ったよりも簡単に保釈できるとはね。さっき、海東大樹さんが現れて『助けてやった覚えはない、俺はこの世界のお宝を狙う』と言って帰っていきましたよ。」
士「あいつは捕まりたくないからな、海東。」
士、釈放。しかも、刑務所の入口で。
刑務所出口にいた左翔太郎「あのショッピングセンターで、仮面ライダーショーやってましたよ。さっき、出てましたけど」
フィリップ「まさか本物が出るとはね。君（士に向かって）、さっき僕らが面会に行ったけど、選挙法違反だったよね？」
士「まだ執行猶予は終わっちゃいない。しかも俺は通りすがりの仮面ライダーだ。」

キャラネタとか腐ってる板貼るなよ……

コートを着た男の哀愁漂う後姿のタペストリー

士「バドー捜査の応援にきた刑事、門矢士だ。俺の相棒はどこにいる？」
Ｋ「私です。短い間のコンビですが、よろしくお願いします」
夏海「ろ、ロボット！？」
士「そう、ここは『ロボット刑事』の世界だ」

ガイ「バドーは大ショッカーに降った！この世界に、しょぼくれた犯罪など比べものにならん大迷惑をかけてやろう」
鳴滝「大ショッカーを引き寄せたのはお前だ、ディケイド。戦いを好まないＫの平穏を破壊したのだ」

ユウスケ「士！町中でロボットが暴れまわってるぞ！」
士「悪いなＫ、好き嫌いしてられる状況じゃなくなった。変身！」
Ｋ「……ゴー！」

ガイ「その迷惑な暴れっぷり！お前もただの戦闘マシンではないか、Ｋ！」
ディケイド「違うな。ただの機械が、ただの機械と言われて悲しむもんか」
Ｋ「門矢刑事……あなたは一体？」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ」

ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ･･･ｹｹｹｹｰｲ!
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
Ｋ「ブロー、アップ！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>43
GJ!

次回　仮面ライダーディケイド！
士「ここがレスキューファイアーの世界か」
ユウスケ「うわっ、まさか（オリジナル仮面ライダー）1号の本郷猛さん？」
夏海「何で私と性格一緒の女がいるのよ!」
中村優？（？）「違うわよ!ぜっんぜーん!!」
鳴滝「お前のカメラもライダーベルトもカードも、全部火炎魔人にされて、お前の旅もおしまいだ！」>>28
士「消防隊は火を消すだけじゃ、済まなそうだ」

すべてを破壊し　すべてを繋げ！

>>34-36　竜王の言ってた2004年4月25日…
tp://www.tv-asahi.co.jp/blade/002_story/index014.html
ttp://tvarc.toei.co.jp/tv/blade/index.asp?action=eps&num=15
竜王の正体は電王世界に来た、剣の小夜子ヲタに違いない
余計すぎた…

鳴滝「どうやら、選挙の世界のルールに迷い込んだようだね、ディケイド。もう一度逮捕されたら、ディケイドを牢屋に永久に閉じ込めてやろう…」

>>43続き
ショッピングセンターの入口で翔太郎とフィリップが買い物に行き、取り残された士を海東が見つける。
海東大樹「いや、士の保釈金代わりとしてネタスレッド3つ分を払ってやった。感謝するなよ」
士「お前！」
大樹「それでも足りなかってんでね、ライブスレッドを払わないと釈放できない事が判明して」
士「やっぱり…」
大樹「っていうか、俺も一度はその世界（※キャラネタ板）のお宝を奪う事ができなくて追われたんで、仕返しにライブスレッドの中の彼らに保釈金全額を払ってもらったよ」
士「まどろっこしい事するな！」
大樹「僕も面倒な事は嫌いなんでね、さてと、もう1つのお宝は、と」
（>>33の世界の全国分11区全地域の某候補選挙事務所から盗んできた）酒を飲みながら立ち去った大樹
士「まったく、あの酒も盗んできたんだろ。どうせ」

Twitterに独り言をつぶやく大樹「『ディケイドが様々な世界を巡ったら』スレッドはキャラネタ板にあるべき、とまだ思っている勘違い野郎がいたようだね。そいつら（※キャラネタ系板民一部）から説得してお宝を盗むのに苦労したよ。」
一方そのころ
ユウスケ「投票所って、こんな場所にあるのか〜」
夏海「学校でも役所でもなく、こんな場所にあるとはね♪」
ユウスケ「今日の夏海ちゃん上機嫌だな」
夏海「まあね♪」
ユウスケ「でもここはいったいどこなんだろう？」

このころ、ショッピングを楽しむフィリップと翔太郎
翔太郎「おみやげ何にしようかな〜たくさんあって迷う」
フィリップ「あれ？士君は？」
翔太郎「しまった！士君置いてきた、ごめんごめんフィリップ」
フィリップ「気にしてないよ、でもそろそろ仮面ライダーショーの2回目だよ、そろそろ行かないと。」
翔太郎「そ、うだよね、士君来るかな？ところで、おみやげ！ウォッチャマンには何買ってく？」
フィリップと翔太郎を見つけた士「あいつら、何やってんだ？」
遠くの方から、子供達と女性の悲鳴「助けてー！」

ユウスケ「おじいさんの分は投票しなくていいのか？やはり僕一人分でいい？」
選挙管理委員「投票権はあなた様一人分です、他の方の分は投票できません」

>>46続き
シシーラワーム「キャー！何で私が怪人扱い!?」
ショッピングカートドーパント「一体どうなってるんだ？」
司会のお姉さん「助けて！みんなー！こうなったら、みんなで呼ぼう！助けて！仮面ライダー!」
子供達「ライダー!」
士「どうも待たせたな！」
子供達「わー！ディケイドだ！」
左翔太郎「いっとくが、俺たちの事誰も知らないな!スペシャルゲストの左翔太郎だ!」
フィリップ「普段はスーツアクターって言うアルバイトの人が入ってるんだけど、僕らは生身の状態で変身するからね。」
士「どうやら、このヒーローショー、俺たちが戦わないと、終わらないらしいな。」
翔太郎「ですよ、ね」

光栄次郎「さて、今日は何を作ろうかな、って、何で写真館に行列ができてるわけ？夏美ちゃん達も出かけてるし、困ったな。」
立候補者（丸山和也？）「早く撮影してくださいよ〜後ろにもたくさん待ってるんですよ！」

>>47続き
フィリップ「で、ウワサだけど、敵役も、スーツアクターが入ってるって」
翔太郎「しっ！いうんじゃない！子供の夢を壊すな!」
士「空気読め、フィリップ！」
フィリップ「フィリップですよ、皆さん！」
子供達「ディケイドの方がいい！早く変身して！」
翔太郎「どうして名乗ってもいないのに、フィリップの名前を知ってるんだ？」
士「一度あの薄汚い小屋で、面会しただろ。だから、覚えて置け、俺は通りすがりの仮面ライダーだ。変身!」
大きな観声を上げる子供達「ワー！オー！」
フィリップ「よーし僕たちも」
翔太郎「いくぞ、せー」
翔太郎＆フィリップ「変身！」
観声をあげる子供達「わー！すごーい！」
カメンライド　ディディディ　ディケイド！
司会のお姉さん「すごいですね！この人たちは皆さんの目の前で、仮面ライダーに変身しましたよ〜」
W（CV:フィリップ）「お姉さんは仮面ライダーに変身できないんですよ」
子供達「えーっ！お姉さんひどーい！」
ディケイド「俺は女性が変見した仮面ライダーを見た事がある。お姉さんはイクサシステムには対応できないよ。」
シシラーワーム「コラコラ！」
ショッピングカートドーパント「お客さんと絡まず、俺たちはどうなるんだ！」
W（CV:翔太郎）「悪い悪い!忘れてた。」
W（CV:フィリップ）「仮面ライダーWの実力、軽く見られては困ったものです。」
W（CV:翔太郎）「僕らは一人では半人前だけど」
W（CV:フィリップ）「二人が1つに合わされば、何倍にもなる!」
W「仮面ライダーW!」
（カード復活）
ディケイド「電王みたいだな、一人のライダーで2人分しゃべるなんて。」
シシラーワーム「放送前にネタバレしちゃダメー！」

光栄次郎「こりゃ、なかなか終わらないぞ。」
写真館外の夏美「何この長い行列!?」
行列に並んでいるそわそわしている人たち
夏美「この世界には、写真館必要としてる人たちが、大勢いるわね。よーし、腕振るっちゃうぞ！」
写真館外のユウスケ「もしかして大繁盛？僕も手伝っていいよね？もしかして、エンドレスナイトの世界じゃなかった？」

>>49続き
ディケイド「こいつは俺が片付ける。Wはそのカゴ車を頼む。」
カメンライド　カカカ　カブト！
司会のお姉さん「仮面ライダーカブトです!カブトが現れました!ディケイドはどこにいっちゃったんでしょう？」
ショッピングカートドーパント「誰がカゴ車だ!!いい加減にしろ！」
アタックライド　クロックアップ！
司会のお姉さん「仮面ライダーカブトが消えちゃいました!どこ行っちゃったのかな？もしかして、帰っちゃったのかな？」
倒れるシシーラワーム「キャー！」
W（CV:フィリップ）「仕方ない、でも僕らはライダーキックしか技まだ知らないんだ。」
W（CV:翔太郎）「ディケイドにも言われたし、早いとこ片付けちまおうぜｗ」
W「ライダーキック」
攻撃を避けるショッピングカートドーパント、と同時に、退場させられるシシラーワーム
司会のお姉さん「何と、怪人の一人が、やっつけられてしまいましたー！でも、どこに行ったんでしょうね、ディケイドー！」
クロックオーバー！
ディケイド「安心しろ、あの怪人は悪さはしなかった。ただこのカゴ車に利用されただけだ」
ショッピングカートドーパント「くっそー　見破ったなディケイド!今度はお前の番だ!」
司会のお姉さん「仮面ライダーカブトが再び現れました!すごーい！」
ディケイド「せっかくのヒーローショーを、本物の怪人にぶち壊されたくないからな。子供の観声は気にしない。」
ショッピングカートドーパント「何を！お前こそ、破壊者だろッ、ディケイド！その姿でもお見通しだ!」
クウガ!アギト!リュウキ!ファイズ!ブレイド!ヒビキ!カブト!デン・オー!キバ!ファイナルカメンライド ディディディディ　ディケイド!!

Twitterでつぶやく海東大樹「何でこんなに酒しかない世界だ…この世界のお宝はまだあるだろ？>>49のアンカー>>48だった…まさしくエンドレスナイトだ…」

>>43 >>46-49続き
司会のお姉さん「ディケイドがコンプリートフォームになりました！」
W（CV:翔太郎）「って、ショッピングカートドパントお前も放送前だからネタバレ禁止だろ」
ショッピングカートドパント「いいじゃねえか、怪人はいくらでもデザイン可能だから」
W(CV:翔太郎)「デザイン可能って、誰がデザインしてるのか分からないんだけど」
W(CV:フィリップ)「きっとそういうUSBメモリーがあるんじゃない？」
ディケイド コンプリートフォーム「はいはい、馴れ合いはこのぐらいにして、そろそろお時間だ。」
カブト！ファイナルカメンライド　カカカ　カブト！ヒビキ！ファイナルカメンライド　ヒヒヒ　ヒビキ！
ファイナルフォームライド　カカカ　カブト！ファイナルフォームライド　ヒヒヒ　ヒビキ！
ショッピングカートドーパント「何をするつもりだ？カブトムシとクワガタを2匹呼び出して。」
ディケイド「さあ、何をするかはお楽しみだ。」
ショッピングカートドーパントの買い物カゴをアカネタカが持ち去り、ゼクターカブトがショッピングカートドーパントを持ち上げる。
ショッピングカートドーパント「や、やめろ！」
司会のお姉さん「怪人が持ち上がりました!」
W(CV:翔太郎)「ディケイドはすごいな」
W(CV:フィリップ)「敵を持ち上げて分離作戦ですか、やりますね」
ディケイド「目には目を、ショッピングカートにはカゴを分離して回収を。」
叩き落されたショッピングカートドーパント、カゴがヒビキオンゲキコの的にされる。ヒビキオンゲキコを音撃棒で叩くディケイド。
W(CV:翔太郎)「よっしゃー祭りだ祭りだー！！」
ショッピングカートドーパント「何をするんだ！やめろー！返せー！」
司会のお姉さん「カゴが太鼓によって打ち鳴らされてます。どんな音がするんでしょうね。」
W(CV:フィリップ)「良い子は真似しないでください。」

夏海「写真撮っても撮っても終わらない…キリがないわね」
栄次郎「もういいかげんにしてけれ、くたくただよ。行列はまた終わらないのかね」

>>50続き
ショッピングカートドーパント「おのれーディケイドー！これでもどうだ！」
ショッピングカートドーパントのカートに、店中の買い物カゴが集まりだす。
W(CV:フィリップ)「大変だ！早く何とかしないと!」
ディケイド「本体が先だったな。」
ファイナルアタックライド　ディディディ　ディケイド！
アタックライド　ダダダ　ダブル！！
W(CV:翔太郎)「よーし俺たちも」
W（CV:フィリップ）「一丁仕上げますか。ゼクターカブトが敵を押さえつけ、ダブルディメンションキック！」
W(CV:翔太郎)「友情のダブルキックだ!」
W「ダブリューキック!」
ショッピングカートドーパント「うわー！」
司会のお姉さん「見てください!2人のライダーによるライダーキックです!滅多に見られません!!感動しました」
子供立ちの観声も最高潮
W(CV:フィリップ)「今のうちに、USBメモリ回収。」
ショッピングカート→ショッピングカートに乗り移ったイマジン「うわ何をする!」
ディケイド「どうやら、一筋縄ではいかないようだな。」
ファイナルアタックライド　ダダダダ　ダブリュー！！
ディケイド「今度は、お前たちの番だ。」
W(CV:翔太郎)「任せてくれ!」
W（CV:フィリップ）「OK!」
W「ライダーダブリューキック!」
ショッピングカートに乗り移ったイマジン「うおー！覚えテロ!この借りはいつか返す…」
仮面ライダーWに運ばれて退場させられるショッピングカートに乗り移ったイマジン。
司会のお姉さん「本日のスペシャルゲスト、仮面ライダーWさんでした！ありがとうございました！」

海東大樹「おやこんな場所に、テスト用紙？何でテスト用紙に名前が『あそう　たろう』って書いてあるんだ？答えも書いてあるけど採点されてない。」

>>51続き
ディケイド「最後まで見てくれた君たちに、とっておきのごほうびだ！」
司会のお姉さん「何ですか？」
子供達「ごほうびごほうび！わーい！」
司会のお姉さんの背後に回り顔を隠す、ディケイド「ちょっとお姉さんの目をつぶってもらうよ。良い子は真似るなよ!!」
カメンライド　ダダダダ　ダブリュー！
子供達「わーい！さっきの仮面ライダーだ!」
一度Wに変身後、変身を解いた士「もうこれで充分だろ。さあもうヒーローショーはおしまいだ。帰った帰った!」
お姉さん「何で目を隠すんですか？見られたくないものでもあったんですか？私に！」
士「仮面ライダーを全員呼び出したかったんだが、そういうのは映画でやってしまったんで。しかし、お姉さんの声、シシーラワームにそっくりだったな。」
お姉さん「な、何を言うんですか？ち、違いますよ」
物陰から何か言うフィリップ「本当は、お姉さんが両方だやってたんですよね？台本に書いてありました。」
お姉さん「だから何で台本見るんですか!」
物陰から飛び出す翔太郎「お姉さんの名前、分かったぜ。探している人がやっと見つかった、この姉さんだ。」
士「よかったな、無事解決して、さてと、この世界は何の世界かすっかり忘れる所だった。お姉さんはこの世界の住民じゃないよね？」
お姉さん「ち、違いますけど、何か？どうもすいませんでした…」
ある人物の写真を見せるフィリップ「探している人はこの人じゃなかったか？」
士「お姉さんもそろそろ、元の世界に戻ったらどうですか？大ショッカーに雇われてないで。」
お姉さん「どうして？どうして！その写真を見せるのよ！」
翔太郎「さてと、僕らも戻るとするか。お姉さん、そちらの方が待ってますよ。それじゃあ、通りすがりの仮面ライダー君もお元気で。」
フィリップと翔太郎にキレるお姉さんのスリーショットを撮影する士

刃野幹夫「いやー、せっかく、逮捕したと思ったのに、すぐ保釈とは、どこの盗賊の仕業だ？まいったもんだ。」
鳴海亜樹子「その逮捕された人、何もしてないのに、おかしいじゃない？」
刃野幹夫「投票所で赤い縞々の仮面ライダーが暴れたんだぜ。警備員全員跳ね除けてさ。『どこかの電車が目に見えない超高速で走ってきた』っていう証言もあったぐらいだぜ。」
鳴海亜樹子「証言者も怪しいじゃん」
刃野幹夫「怪しくないよ、赤い縞々、俺だってこの目で見たし。東区役所前駅付近の期日前投票所には東区が選挙区の有権者関係者以外、入っちゃいけないんだってさ。赤い縞々、破壊者だな。」

>>52続き
フィリップ「ありがとう、士君！このご恩は一生忘れないよ。」
士「どうして俺の名前を？」
フィリップ「面会した時に君の名前が書いてあったからさ。」
士「俺は、通りすがりの仮面ライダーだ。ちゃんと覚えておけ!フィリップ!!」
フィリップ「翔太郎はちゃんとそういう風に呼んでたよ。でも、僕の脳には、脳内図書館があって、森羅万象知らない事は何もないんだ。読み方だってすぐには分からなかったけど。」
士「もういいかげんにしろ、お前は光写真館の奴か？違うな、それとも大ショッカーの回し者だな？」
翔太郎「おいフィリップ!もういくぞ」
フィリップ「分かった、待ってよ!でも大ショッカーとも違うんだ僕ら。僕も翔太郎君も大ショッカーの裏も探った事もある、探偵だから。」
士「分かった…もう行け、さっきの兄貴やお姉さんにもよろしく伝えとけよ」
フィリップ「ありがとうございました。」
士「さてと、用も済んだし、写真館に戻るか。」
しかし、ショッピングセンターを一歩外へ出ると、まだまた『選挙の世界』に迷い込んだ士。マシンディケイダーに乗って帰ろうとするが、投票せずに帰ってもいいのか？

フィリップ「1つ、言い忘れてた、お姉さん。お姉さんを探してる依頼人は、たしかデンライナーと同型の列車を運転してたはず。お姉さんを探してる依頼人は>>34-36にいないかな？」
ヒント・女性を探している

>>53続き
　士「やれやれ疲れた。まさか、あの薄汚い小屋の俺の隣の部屋に、まさかモモタロスがいるとは。ガンバライドカードに封じられるのを嫌がってたよな。
しかし、あいつがデンライナーを呼び出したお陰で、住所不定扱いされた俺も投票完了できたぜ。しかし、ヒーローショーをやってて、しかも、この世界にいないはずの探偵のライダーに出会うとは。」
キバーラ「おかえり、もやし！」
士「もやしって呼ぶな!この薄汚いオカマコウモリ!」
キバーラ「誰が『薄汚いオカマコウモリ!』よ！こっちは大変だったんだから!!」
士「どれぐらい大変だったって？」
無言で立ち去るキバーラ
栄次郎「おかえり、門矢君、君も大変だったらしいけど、こっちだって写真館に行列ができてね、料理を作る暇がなかったよ。」
夏海「士君、こっちだって、何か、宣材写真を撮影するって、大忙しだったのよ!!」
ユウスケ「おかげで、よい仕事ができたぜ。このおじいさんと孫娘に感謝だ。」
士「それはよかったな、ところで、何の撮影だったんだい？」
ユウスケ「で、投票は行ったのか？」
キバーラ「さっき、もやしはデンライナーに乗って投票日に飛んで、投票したって。おじいちゃんは封書で不在者投票よ、私キバーラがポストに入れてきた」
ユウスケ「たしか、アギトの世界でもそんな事件あったのかな？」
夏海「津上君は警察官で、投票所警備担当だったから大丈夫でしょ。」
ユウスケ「僕はその時、未成年だったから…」（※2000年当時）
士＆夏海「そんな言い訳ない!!!」

鎖を引く栄次郎「さて、人がいっぱいまたくるといけないから、次の背景は何にしようかね？」
ガラララララガラガララガラララ……

キバーラ「続きは>>33だけど、おまけで↓1行だけ>>33の続き」
ユウスケ「大変だ！また人がいっぱい来ちゃうよ!この人達まだ撮影してない!!」

大きく火星が描かれたタぺストリー

夏みかん｢今回はナデシコの世界ですかね｣
ユウスケ｢意外と火星るるの世界だったりして｣
夏みかん｢誰ですか？ソレ｣ユウスケ｢いや、それは･･･｣
士「行ってみればわかる」
宇宙船から大量の宇宙人が現れて暴れだす

士「マーズアタックの世界か」
ユウスケ｢なんだ残念｣
夏みかん｢私、知ってます。確か音楽が弱点なんですよね？｣
士｢そうか･･･なら！｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ ﾋﾋﾋﾋﾋﾞｷｨ
火星人｢･･･｣
士｢効かない･･･だと？｣
ユウスケ｢どうするんだよ士!?｣
士「こうなったら奥の手だ!!夏みかん!!」
夏みかん｢ふぇっ!?｣
士「歌え」
夏みかん｢ええぇぇぇっ!?｣
士「いいから歌え」
夏みかん｢わ、わかりましたよ｣
士「ユウスケ、耳を塞いでおけ」
ユウスケ｢あ、うん｣
夏みかん｢すぅーっ･･･ヴォエ―――――――｣
次々に頭が破裂していく火星人たち
士「やったな!夏みかん」
夏みかん｢映画と同じ倒し方なのに何か残念です｣



鳴滝｢彼女の歌で私の耳が破壊されてしまった･･･おのれディケイド!!｣

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

らき☆すた
光写真館のロール背景はチョココロネとパソコン
よりによって「つかさ」が二人もいる事に・・・。
士の役割は陵桜学園の転校生（ファイズ編とほぼ同じ）。
案外ディケイドが「特撮番組」としてテレビで放映されている世界になっているかも・・・。
海東は鷹宮神社の秘宝を狙っている。
柊つかさがディケイドに変身
こなたが威吹鬼、かがみがガタック、みゆきさんがライアに変身するんですね、分かります。
これらを演じているのは全員アニメのキャストじゃなくてライダーのオリジナルキャスト。つまり女装。

レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう 　

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ


57 ：名無しより愛をこめて：2009/08/21(金) 09:54:33 ID:hzSgTZ1d0
らき☆すた
光写真館のロール背景はチョココロネとパソコン
よりによって「つかさ」が二人もいる事に・・・。
士の役割は陵桜学園の転校生（ファイズ編とほぼ同じ）。
案外ディケイドが「特撮番組」としてテレビで放映されている世界になっているかも・・・。
海東は鷹宮神社の秘宝を狙っている。
柊つかさがディケイドに変身
こなたが威吹鬼、かがみがガタック、みゆきさんがライアに変身するんですね、分かります。
これらを演じているのは全員アニメのキャストじゃなくてライダーのオリジナルキャスト。つまり女装。
58 ：名無しより愛をこめて：2009/08/21(金) 09:57:18 ID:hzSgTZ1d0
レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう 　

Ｑ：火星大怪獣 スペナメゴン（スペシウムエネルギーを利用した光線を放つ、ナメゴンの進化系）
マン：緑色毒煙怪獣 ミドラー（『緑の悪魔』と呼ばれる、超古代の毒ガス怪獣）
セブン：電磁波怪人 マンダラ星人（リッガーを操っていた宇宙人）
ジャック：雪入道怪獣 ダタラゴン（雪山に住む、一本足の妖怪のような怪獣）
エース：鼠超獣 ラッドザイラー（ネズミと宇宙怪獣を合体させた超獣）
タロウ：巨象怪獣 ゴキバ（巨大な牙を有する、マンモス型の怪獣）
レオ：円盤生物 デビルジョー（鮫に似た円盤生物で、左手がハンマー、右手が鋸となっている）
ザ☆：は虫怪獣 ゲッコウ（バデル族の残党が操る、再生能力を持ったヤモリ型怪獣）
８０：高原竜 ヒドラ�U（交通事故に遭った子供の、無念のマイナスエネルギーが生み出した怪獣）
グレート：伝説地底怪獣 ゴーグリー（環境破壊によって復活した、大地を司る伝説の怪獣）
パワード：宇宙怪獣 パワードベムラー（かつてジャミラを怪獣に変えた真犯人）
ティガ：超古代怪獣 ズアール（ルルイエから新たに出現した、石状の甲殻をもつ怪獣）
ダイナ：破壊合成獣 ネオモンスアーガー（モンスアーガーにスフィアが融合し強化されたもの）
ガイア：根源破滅魔人 ロードブロッツ（根源破滅招来体の秘密兵器で、大天狗に似た姿をしている）
Qｄf：古代植物 バンゲア（突如現代に蘇った、肉食の巨大植物）
コスモス：カオスバルタン（バルタン星人が、カオスヘッダーに取り付かれて変異したもの）
ネクサス：ウイングタイプビースト ラバン（双頭のカラスの姿をした、スペースビースト）
マックス：進化怪獣 グランゴンエヴォ（ラゴラスを捕食したグランゴンが、パワーアップしたもの）

158 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/08/20(木) 06:53:04.96 ID:CocQDpwJ0
ジョジョの奇妙な冒険ッ！
「一つの世界に違う歴史のジョースター家は共存できない」
「頼む…世界を救ってくれ」
「パンナコッタ…フーゴ？」
「本当の敵はDIOじゃあない」
毎週日曜朝八時！



スレの趣旨とは逆だけどここに貼られるべきだと思った

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ


57 ：名無しより愛をこめて：2009/08/21(金) 09:54:33 ID:hzSgTZ1d0
らき☆すた
光写真館のロール背景はチョココロネとパソコン
よりによって「つかさ」が二人もいる事に・・・。
士の役割は陵桜学園の転校生（ファイズ編とほぼ同じ）。
案外ディケイドが「特撮番組」としてテレビで放映されている世界になっているかも・・・。
海東は鷹宮神社の秘宝を狙っている。
柊つかさがディケイドに変身
こなたが威吹鬼、かがみがガタック、みゆきさんがライアに変身するんですね、分かります。
これらを演じているのは全員アニメのキャストじゃなくてライダーのオリジナルキャスト。つまり女装。
58 ：名無しより愛をこめて：2009/08/21(金) 09:57:18 ID:hzSgTZ1d0
レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう

レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう
さらにカメラ、ナマコ、ニンジンがトリプルガッタイエン

レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう
さらにカメラ、ナマコ、ニンジンがトリプルガッタイエン

〜メモ帳にカエルのタペストリー〜
夏海「なんですか？この世界は？」
士「黒いカエルにメモ帳、うごくメモ帳の世界か」

コピペに意味不明の選挙呟きの真性か…破壊されたのはこのスレのほうかorz

レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう
さらにカメラ、ナマコ、ニンジンがトリプルガッタイエン
レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう
さらにカメラ、ナマコ、ニンジンがトリプルガッタイエン
レスキューファイアーの世界来たなら
士のカメラがカメラエンにされそう
海東はメガホンとジェットカリバーを盗もうとするな
ナマコエン、ニンジンエンとかでそう
さらにカメラ、ナマコ、ニンジンがトリプルガッタイエン

05と書かれたデバイスのタペストリー

ユウスケ｢いたって普通の世界だな…｣
夏みかん｢いったい何の世界なんでしょうかね、この世界は…｣
士｢それよりもお前ら、お客さんだ｣
怪人｢…!｣
ユウスケ｢よし、変しn(ry
士｢どうやらその必要は無さそうだな｣
ｺﾞｳ｢はぁ!｣
ユウスケ｢あれは?｣
夏みかん｢あれがこの世界の…｣
海東｢残念、ライダーじゃないよ夏メロン｣
士｢海東｣
ｺﾞｳ｢はぁ…イクシード・デトネイターッ!！｣
海東｢あれはｴｳﾞｫﾘｰｼｮﾝﾃﾞﾊﾞｲｽ、Oパーツから得られた技術から作られたこの世界のお宝さ、そしてあの化け物はイフリートって怪物さ｣
士｢ｴｳﾞｫﾘｰｼｮﾝﾃﾞﾊﾞｲｽ…なるほど、ここはイヴォルバーの世界か…｣

黒い影が天使の翼をもぎとるタペストリー

ユウスケ「理想郷、ジーザスタウンか」
夏海「争いが起きない街。いいところですね」
士「果たしてそうかな。タペストリーの絵は破滅的だったぞ」

ミカエル「待てハカイダー！悪の化身め！」
ユウスケ「あれは……ハカイダー？」
夏海「キカイダーの世界にいた、あのハカイダーですか！？」
ハカイダー「グルジェフが正義なら、俺は悪だ」
士「なるほど、『人造人間ハカイダー』の世界か」

士「さて、これからどうするか」
夏海「士くんの服が変わってないから、役割がいまひとつわからないですよね」
ユウスケ「この世界での役割はハカイダーを倒すことだって、絶対！」
海東「なら、君たちとは晴れて敵同士だ。僕はハカイダー君に手を貸すよ」
夏海「海東さん？」
海東「気に入らないんだよ、この世界の空気が」
士「……だいたいわかった」
夏海「士くんもどこへ行くんですか？」
士「服が変わらない、それは俺の本来の役割を果たせってことだ。世界の破壊者としてのな」

ハカイダー「俺に――悪に味方するのか？」
海東「勘違いはやめたまえ。僕は何も正義の味方じゃないし、君が正義を名乗る必要もない」
士「俺も巷では破壊者で通ってる。それにお前が悪とは限らない」
ハカイダー「……」
士「歪んだ正義がお前を悪にさせるなら、俺がこの世界の秩序を破壊する！」
グルジェフ「貴様、何様のつもりだ！？」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。変身！」

>>69
ガイ「ご苦労だったなディケイド。独裁者を失った世界ほど支配しやすいものはない」
ディケイド「アポロガイスト……既にグルジェフと手を組んでいたのか」
ガイ「これからは大ショッカーがジーザスタウンを治める。グルジェフの遺した秩序に利用してな」
ハカイダー「……」
ガイ「そのためにもハカイダー、君にはこれまで通り、悪……迷惑者になってもらう」
夏海「そんな……！」
ガイ「行け、生まれ変わったミカエル――ミカエル戦車よ！」
ディケイド「あっさり主人を鞍替えしやがったか！」
ユウスケ「くそっ、もう間違えないぞ！変身！」

ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ･･･ﾊﾊﾊﾊｶｲﾀﾞｰ!
クウガ「ハカイダーの胸から砲身が……」
ディケイド「『破壊砲』だ。最後はお前が決めろ」
ミカエル戦車「ハカイダー。私を倒しても、また新たに正義を引き継ぐ者が来るぞ！」
ハカイダー「それでいい。俺は……この世界の悪だ！」

夏海「結局、ハカイダーは悪として生きていくしかないんでしょうか？」
ユウスケ「俺が言うのも難だけど、できれば、一緒に連れて行くとか」
士「悪になってまで守りたかった世界だ。ここに居させてやれ、本人がそれを望んでる」

鳴滝「また一つ、世界が大ショッカーの手に堕ちた……ディケイド、やはり貴様は破壊者だ！」


全てを破壊し、全てを繋げ！

『筋骨逞しい青年拳法家と女性下着のタペストリー』

夏みかん(何か‥この世界嫌な感じがします‥)

士「ここが何の世界かわからないと目的もわからないな‥」
ユウスケ「まずは、この世界の仮面ライダーか
ソレみたいな人を捜してみれば‥」

ガイ「フフフ、この世界も我が大ショッカーが支配する。
おや？、こんな所にチマキが‥」

『それは私のおいなりさんだ。』

ガイ「何？‥ヌゥワァァァ！！」

［ほぼ全裸、網タイツ、顔をパンティで覆面した男が出現］

ユウスケ「士‥あれがこの世界を守っている人なの‥(汗)」
夏みかん「すみません‥私、写真館に帰ります‥」
士「『変態仮面』の世界だと言う事が大体わかった」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

変態仮面をパンツにファイナルフォームライドさせてもやしがそれをかぶるの？

>>71-72
ディエンド「変態には変態だね……さあ、倒せるものなら倒してごらんよ！」
そして斬鬼さん召喚

NEEDLESSの世界
神父「テメェ何者だ？」
士「門矢士。通りすがりの仮面ライダーだ」
イヴ「お前がナ・・・ナメクジの言ってた世界の破壊者か！」
山田「ナメクジじゃなくて鳴滝ですイヴさん」

昨日の金曜ロードショーの影響・・・っちゃあそれまでなんだけど
『20世紀少年の世界』を、ディケイドに 救って 欲しくなったなぁ
あの世界は戦う意志があっても知恵と力がおよばずにデッドエンドに片足突っ込んだ世界だし

最初にともだち暦３年の世界で本来の世界を体感し、次に２０００年の世界、２０１５年の世界に渡るとか（ＮＧワード：ＣＬＡＭＰのアレ）
で、世界を本来の歴史から歪めて救おうとするもんだから、鳴滝とか海東に「この世界を破壊するつもりか、ディケイド」とか怒鳴られて
士自身も、別の世界を破壊してでもこの世界を救うか否かで悩む・・・とか

あるいは、もっと単純に「ともだち」のちょおテクノロジーは実は大ショッカー経由で伝えられた歪められた技術で
士は破壊者としてそれを叩き潰す・・・とか

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ
GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

決してきらびやかでは無いが麟として和服を着こなしている女性と、一歩下がって付き従いながら彼女を何かから護ろうとしているかの様に周囲を威嚇している武者姿の男性を描いたタペストリ。
夏海「この世界って何だか…『江戸時代』？」
栄次郎「イヤ夏海や！この衣装は歴史にうるさい私から言わせてもらえれば『戦国時代』ですよ多分。」
キバーラ「ワァオ栄さま今回もまた知的エスプリがたまらなくス・テ・キ！」
士「『バラッドの世界』か。マァどんな世界でも一向に構わないが…(※怒り口調に変わる)何だこの格好わ!?」
ユウスケ「ちょっとｗ『サムライ姿の豚』の着ぐるみってｗｗどこかの子供ショーに出るのか？ｗｗｗ」
海東(※怒ってユウスケにつかみ掛かろうとする士との間に割って入る形でいきなり登場)「そうなれば面白いが、ザンネンながらこの世界にはそういう牧歌的なものは無いんだよね。」

(※場面変わって)鳴滝「世界を破壊する悪魔ディケイドよ。お前はこの世界に来た事を後悔するぞ…。」
？(※どアップで)「ほほぅ〜それはナゼですかな？」
鳴滝「ウォォ〜きっ貴様は『野原しんのすけ』!?」
？「オラ、『川上真一』だぞ。ヒトの名前を間違えるなんて失礼だぞ『丸出し』君？」
鳴滝「『鳴滝』だっ！貴様どうしたらそんな呼び名とまちがうんだっ!?」
？「イイジャンどうせコートの中身は全裸でしょ『変質者のオヂサン』？(ニヤリ)」
鳴滝「嗚呼ディケイドのせいで又しても私が破壊される予感がぁ…。」
？「股下のタワシが墓石になる股間？」
総てを破壊し，総てを繋げ！

ユウスケ「また野球のユニフォームか」
士「だが、アマゾンの世界ではないようだが」
???「カタルシスウェーブ」
士「なんだ、あれは。悪人が改心した?」
鳴滝「ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ。お前もアレを浴びるんだ」
士「おおい、こいつも悪人だぞ」
???「何?　星雲仮面マシンマンが相手をする」
鳴滝「や、やめろ。や、うわわわ。…あははは。今日はゴミ拾いでもしようかな」
士「おい、おまえ。一緒に世界をめぐらないか」
マシンマン「いいだろう」

全てを破壊し、全てをつなげ

なつみがいるアニメやマンガがコラボさせたら

世界中を覆う破滅の花のタペストリー

士｢セブンスドラゴンの世界か｣
ユウスケ｢うおっ!?猫耳の女の子!?｣
夏みかん｢直に生えてるんですかあれ!?｣
海東｢ルシェの女の子は耳が獣の耳なのさ｣
鳴滝｢うぉぉぉ!クンカクンクンカッ!!｣
ユウスケ｢な、鳴滝さんっ!?｣
士｢どうやらリアル猫耳を前に理性が持たなかったか｣

このスレ見てて思うんだけど、世界に来てすぐ「○○の世界か」っておかしくね？
9つの世界ならまだしもシンケン世界やRX世界みたいな想定外の世界なら「ここは何の世界だ？」みたいなやり取りが必ずあるし
うん、まぁ気にしすぎってのは分かってるけどさ

ともだちのマークが書かれたタぺストリー

鎌田「イカン・・・呑み過ぎてしまった」
士「うをっ!?鎌田!?何故ここに!?」
鎌田「な!!?お前はディケイド!!」
士「お前は俺が倒したはず」
鎌田「何を言っている?アンデットは不死の存在。いくら倒されようが死にはしない。」
士「そうなのか。しかし、何の目的でこの世界にいるんだ?」
鎌田「同窓会だ」
士「・・・・・・は?」
鎌田「だから同窓会だ。小学校のな。何人かはいなかったが、みんな元気そうだったな。」
士「そ、そうか」
ガイ「私もいるのだ。」
士「アポロガイスト!?」
鎌田「アポロガイスト、二次会はこれからか?」
ガイ「そうなのだ。君も参加するかね？」
鎌田「勿論だ」
ガイ「ディケイドも勿論参加なのだ」
士「いや、俺は」
鎌田「では行こうか」
ガイ「行くのだ」
〜近くの飲み屋〜
栄次郎「遅かったじゃないか士君」
士「なんで敵の飲み会に参加してるんだお前ら」
夏みかん「この間、大ショッカーから暑気払いの参加案内が暑中見舞と一緒に来てたじゃないですか」
士「暑中見舞って、そんなもん敵に送るなよ」
ガイ「痩せても枯れても大ショッカー。日本に拠点を置く以上日本の文化は忘れないのだ。ちなみに年賀状も送るのだ。楽しみにするのだ。」
鳴滝「私だけ呼ばれなかった。おのれディケイド!!すべて貴様のせいだ!!」
栄次郎「ついでで何ですが、コレ御中元のお礼です」
キングダーク「いやいや、お気遣いなく」

全てを破壊し全てを繋げ

何という平和な世界

>>82
冬の映画のネタバレしちゃらめぇぇぇえ

>>81　カブトの場合はタペストリー見て一発で当ててたからおかしくはない

空中にできた渦から光が降りてくるタペストリー

夏海「士くん、その格好は？」
ユウスケ「ドラマーみたいだな。でも弾けるのか？」
士「俺はバイオリンすら弾きこなしたんだぞ、楽勝だ。ちょっとライブハウスに行って試してみるか」
↓
シンヤ「凄い腕だ……頼む、うちのバンドに入ってくれ！」
士「やれやれ、人気者は辛いな」
シンヤ「本当に頼む！メンバーが足りないんだ。うちのトモコに歌わせてやってくれ！」
トモコ「ちょっとシンヤ、私は別に歌いたくなんて……」
夏海「ええと、あなたは誰ですか？」
シンヤ「俺はシンヤ。普段はバンドマン、でも本当はＺＡＣの――」
トモコ「軽々しく秘密を明かすなトーシローめ！」
シンヤ「痛っ！」
ユウスケ「ＺＡＣ？」
夏海「対凶悪犯罪のためにビットスーツを運用している特殊警察らしいですよ」
シンヤ「それそれ！それで俺がそのビット――」
トモコ「トーシロー！」
シンヤ「ひでぶ！」
士「ユウスケと八代刑事のような関係だな」
ユウスケ「どこがだ！」

↓

ジュピター「世界の破壊者……許さねえ！」
ディケイド「おい、問答無用かよ！」
ジュピター「サイバーッ、ギル……」
トモコ「待って！ブラックチェンバーを使いなさい！」
ジュピター「ちぇっ……わかったよ！」
ディケイド「武器を呼ぶのか、ならコイツだ」ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ･･･ｷﾊﾞ!

>>86
シンヤ「そうか、士も記憶喪失か……実は俺もなんだよなぁ」
夏海「シンヤさんも？」
シンヤ「トモコに助けられる前の記憶はさっぱり。ジュピターのスーツも俺が持ってたらしいんだけどそれも覚えてないんだ」
ユウスケ「どうしてＺＡＣに――トモコさんに協力してるんだ？」
シンヤ「そりゃ恩返しさ。またバンドできるよう、仕事を楽にしてやりたいし。サンダーアームは何故か禁止されてるけどな」
夏海（シンヤさん……士くんとユウスケの両方と同じものを抱えてるんだ）
↓
シンヤ「俺が……未来人？」
トモコ「ビットスーツのオーバーテクノロジーは、未来のものとするなら説明がつく」
夏海「トモコさんは知っていたんですか？」
トモコ「……サンダーアームを呼び出す渦が、どこへ繋がっているかを調べた時に知った」
ユウスケ「じゃ、じゃあサンダーアームを使うのを止めたのは」
トモコ「シンヤが未来に帰る、及び記憶を取り戻す可能性を恐れたからよ。この時代のデストラップを倒すために必要だもの」
士「わからんな。だったら何故、そのトップシークレットをこいつに話す」
トモコ「ジュピターの解析が終了したわ。これからはこの時代でもビットスーツを作れる」
シンヤ「……」
トモコ「シンヤ、あなたを解放します。未来に帰ってもいいわよ」
↓
デストロイド「ビットスーツが量産される前に、貴様ごとデータを抹消してやる！」
ジュピター「逃げろトモコ！サイバーッ、ギルティー！」
トモコ「……どうして助けてくれるの？　あんなことを言った私を……」
ユウスケ「あれがあんたの本心じゃないって、ちゃんとわかってるからだよ」
トモコ「……あなただって、私を助ける義理もないでしょう」
ユウスケ「ああ。でも俺はシンヤを他人とは思えない。そのシンヤが守りたいあんたを、俺も信じるよ。変身！」
ディケイド「……すっかりお株をとられたな。おい、ちょっとくすぐったいぞ」ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ･･･ｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭﾋﾟﾀｰ!
ジュピター「この姿は……」（FFR：ジュピターサンダーアーム）
ディケイド「ユウスケ、お前が支えてやれ」
クウガ「おう！」

>>87
夏海「見てください！敵が爆発したあとに、渦が……」
ディケイド「攻撃の余波で、未来に繋がったのか」
ジュピター「……俺、残るつもりだったけど、やっぱり行くよ。未来でやるべきことがあった気がする」
トモコ「なら、私もついていく。今度は私が恩を返す番よ」
シンヤ「トモコにはこの時代でやることがあるじゃないか。恩返しっていうなら、歌を歌ってくれよ」
トモコ「……」
シンヤ「未来にまで残る歌を、さ」
トモコ「……わかった」
↓
ユウスケ「これで、良かったんだよな」
士「お前には複雑な結末かもしれないな。本当は離れて欲しくなかったか？」
ユウスケ「俺がどうこう言う問題じゃないさ。さーて、次の世界次の世界！」
夏海「何だか、今回はユウスケのための旅だった気がします」
栄次郎「旅は一人だけのものじゃないさ。夏海だって、旅をする毎に何かを得ているはずだよ」
キバーラ「あたしはあんまり得てる気しないけどぉ」
栄次郎「いやいや、ちゃんとあるよ。体重とか……最近肩にとまられるとどうも凝って」
キバーラ「ガブッ」
栄次郎「痛たたたたたっ……あっ！？」ｶﾞﾀｰﾝ
夏海「あ、タペストリーが」
士「さて、次の世界は――」

>>85
つうか現状投下されても直接のレスは１個か２個で
とっとと次のネタが投下され続けている、ディスコミュニケーションにも程がある
一見会話が盛り上がってるようで誰もお互いの目はちゃんと見れてない
キャッチボールしてない会話のドッジボールスレだから、そこまで考えるだけ無駄だよ。

〜色んなアニメのキャラがディケイドに向かって襲いかかってくるタペストリー〜
士「(俺たちがアニメの絵になってる、どういう事だ？)」
ユウスケ「士、この世界は？」
夏海「見てください！ドラえもんさんとヤッターマンさんが、戦っています！」
士「何！？」
ユウスケ「あっちには、ケロロとハルヒが戦っているぞ！」
士「あそこにはプリキュアと悟空(DBの方)が戦っている、どうなっているんだ？この世界は？」
ユウスケ「しかもあそこには、ハヤテと薫ちゃんが戦っているぞ！」
ヤ1「ケンダマジック！」
ヤ2「シビレステッキ！」
(ヤッターマンがドラえもんに集中攻撃する)
ドラえ「ひらりマント！」
ハルヒ「何よ！アンタ！宇宙人のくせに生意気だわ！」(ケロロにパンチ攻撃する)
ケロロ「ゲロゲロリ、そんなへなちょこパンチは我が輩には聞かないでありますよ！、」
以下中略
海東「この世界は、色んなアニメのキャラの世界が融合した世界だ。」
ユウスケ「アニメキャラ同時が戦っている一体どういう事だ。」
夏海「もしかしてこの世界は・・・」
士「この世界は、アニメキャラ大戦の世界か・・・・」
第○○話アニメキャラ大戦・初章〜
全てを破壊し全てをつなげ！

〜色んなアニメのキャラがディケイドに向かって襲いかかってくるタペストリー〜
士「(俺たちがアニメの絵になってる、どういう事だ？)」
ユウスケ「士、この世界は？」
夏海「見てください！ドラえもんさんとヤッターマンさんが、戦っています！」
士「何！？」
ユウスケ「あっちには、ケロロとハルヒが戦っているぞ！」
士「あそこにはプリキュアと悟空(DBの方)が戦っている、どうなっているんだ？この世界は？」
ユウスケ「しかもあそこには、ハヤテと薫ちゃんが戦っているぞ！」
ヤ1「ケンダマジック！」
ヤ2「シビレステッキ！」
(ヤッターマンがドラえもんに集中攻撃する)
ドラえ「ひらりマント！」
ハルヒ「何よ！アンタ！宇宙人のくせに生意気だわ！」(ケロロにパンチ攻撃する)
ケロロ「ゲロゲロリ、そんなへなちょこパンチは我が輩には聞かないでありますよ！、」
以下中略
海東「この世界は、色んなアニメのキャラの世界が融合した世界だ。」
ユウスケ「アニメキャラ同時が戦っている一体どういう事だ。」
夏海「もしかしてこの世界は・・・」
士「この世界は、アニメキャラ大戦の世界か・・・・」
第○○話アニメキャラ大戦・初章〜
全てを破壊し全てをつなげ

Aladdin

・暖かい日差しが差し込みお茶やお菓子がテーブルに出てる写真館の中のタペストリー

ﾕｳｽｹ「ええっと………これってここの写真館だよな………」

夏みかん「見てください。タペストリーに何か書いてありますよっ」

ﾕｳｽｹ「何々。『一回休み』………？」

士「………多分だな。色んな世界を回ってるからたまには休めってことだろ。
つまりここは休憩の世界。いや、『休憩の空間』だ」

ﾕ・夏「………ｴｰ」

栄次郎「ああ、見なさい。冷蔵庫の中が乏しかったのに充実してるんだよ！
　　　　だから休憩も含めて今夜はご馳走振る舞っちゃうよっ」

士「ほら見ろ、この空間からの粋なはからいだ」

………
……
…

夏みかん「生ハムと桃のサラダがなかなかで………ﾓｼｬﾓｼｬ」

士「お。この鶏肉うまいな。全部いただきだ」

ﾕｳｽｹ「アッーーーーーーーー!?士ぁぁあぁぁぁ」

鳴滝「おのれディケイド！食卓のはかいしﾓｼｬﾓｼｬ」

士「鳴滝お前!?なんでいんだよ！」

海東「おじさん、焼き方はミィデアムがいいな」

士「お前も!!」

ｷﾊﾞｰﾗ「私トマトジュース〜」

士「お前誰だっけ」



「ちょ、ひどっ」
「わははっ かーちゃんおかわりー」
「天ぷらまだー？」

完

>>82
>>93-94
どんだけ平和が好きなんだコイツらｗｗｗｗｗｗ

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涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
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ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ
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涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
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ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
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ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

仮面ライダーデケイドと書かれたタペストリー

士｢なんだこの世界は…｣
ユウスケ｢ん?士の服に名札がついてるぞ?｣
夏みかん｢え〜と…もんや士…?｣
士｢はぁ!?なんだそりゃ｣
海東｢やぁ士｣
士｢海東｣
海東｢ノンノン、この世界での僕はうみひがしさ｣
士｢…大体分かった、ここは誤字脱字誤植の世界か…｣

らき☆すた
光写真館のロール背景はチョココロネとパソコン
よりによって「つかさ」が二人もいる事に・・・。
士の役割は陵桜学園の転校生（ファイズ編とほぼ同じ）。
案外ディケイドが「特撮番組」としてテレビで放映されている世界になっているかも・・・。
海東は鷹宮神社の秘宝を狙っている。
柊つかさがディケイドに変身
こなたが威吹鬼、かがみがガタック、みゆきさんがライアに変身するんですね、分かります。
これらを演じているのは全員アニメのキャストじゃなくてライダーのオリジナルキャスト。つまり女装

『黒電話を手にして泣き叫ぶ少女のタペストリー』
ユウスケ「よりにもよって何でこの絵なんだ…しかもここは一体何処だ？」
士「さぁな。取り敢えず行けばわかる」
夏みかん「ここでの士くんは学生みたいですね」
士「そうらしいな。ここでの俺の役目はまだよくわからん」
↓
詩音「沙都子!!カボチャも食べなきゃダメですよ!!」
沙都子「カボチャは嫌ですのー!!」
海東「士、海鼠も食べなきゃダメだよ」
士「余計なお世話だ。ていうか海東、何でお前がいる!?」
↓
鉄平「このダラズ!!早よ風呂沸かさんかい!!」
ユウスケ「何だあの親父!!」
沙都子「大丈夫ですから…心配しないで下さいませ」
↓
詩音「どいて下さい。今から叔父を殺しに行くんです!!」
士「殺しに行きたきゃ行けばいい」
魅音「門矢さん!?」
ユウスケ「士!?」
士「ただし、そのライドブッカーで一発でも俺に当ててみろ。でなきゃ行っても無駄だ」
詩音「やりますよ、園崎詩音はやりますよ!!私はそういう人間なんですよ!!」
士「わかったから早くしろ」
↓
士「アンタの首を叩き斬って魅音を現当主にする」
お魎「この腐れガキャァァ!!ポン刀持ってこらんね!!このガキの首斬り落とすんね!!」
ユウスケ「マズいよ士、お魎さん怒らしちゃったよ…」
士「問題ないだろ」
詩音「大アリですよ!!話がこじれちゃったじゃないですか!!」
続く

誰でもいいかららき☆すたの世界やって

>>99の続き
士「沙都子、お前はそれでいいのか？お前には手を差し伸べてくれる仲間がいる。お前の仲間を信じろ！」
沙都子「門矢さん…アナタは一体何者ですの…？」
士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えなくていい。…沙都子、出来るな？」
沙都子「…助けて…」
受話器を手にして力の限り泣き叫ぶ沙都子
沙都子「助けてっ!!誰か助けてぇぇ!!」
鉄平「このガキがァァ!!」
鉄平の一撃を受け止めるディエンド
鉄平「何じゃいワリャァ!?」
ディエンド「小さい子に暴力を振るうのはよくないよ。ヤクザ者には警察官だ」
『カメンライド、G-3!!G-3X!!』
↓
夏みかん「これでこの世界は救われたんですね」
士「沙都子の件も解決したし、これ以上何も起こる気配はないしな」
ユウスケ「何にせよ、本当によかった」
鳴滝「本当にそう思うかね、小野寺くん」
ユウスケ「鳴滝さん!?」
士「鳴滝!?」
鳴滝「ディケイド、この世界でお前の旅は終焉を迎えるのだ!!」
士「何を言っているんだ、この世界は平和になったんじゃないのか？」
鳴滝「知らない様だから教えてあげよう、ここは『ひぐらしのなく頃に・皆殺し編』だ!!」
士・ユウスケ・夏みかん『ええっ!?』
全てを破壊し、全てをつなげ!!

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

ゼブラーマンの世界は？

ジャッカー電撃隊の世界

ビッグ1「ジャッカーを失ってから、俺はたった一人で戦ってきた」

『一階建ての家のタペストリー』
夏みかん「何やら懐かしい絵ですね何処の世界なんでしょうか？」
ユウスケ「士、何だよその格好は」
士（安全帽にランドセル）「…この世界での俺は小学生らしいな」
↓
まる子「先生!!男子が仮面ライダースナックの中身を捨ててました!!」
戸川先生「そんな事をしてはいけませんよ」
士「…何てくだりから始まるんだ。ここは『ちびまる子ちゃん』の世界か…」ｶﾞｸｯ…
たまちゃん「先生、門矢くんが物凄く落ち込んでいます」
↓
まる子「あれ？こんな所に喫茶店ってあったかねぇ」
栄次郎「可愛らしいお客様だねー、ケーキならありますよ」
まる子「えっ!?ケーキ？」
士「ハァ……」
ユウスケ「まるちゃん、士の奴ずっと落ち込んでんだけど何かあったの？」
まる子「そんな事聞かれてもあたしゃ知らないよ」
士「この世界でも仮面ライダーは嫌われてるらしいな…」
まる子「嫌ってないよ!!男子が仮面ライダースナックのお菓子捨てただけだよ!!」
ユウスケ「…俺まで落ち込んできた…」ﾄﾞﾖｰﾝ
夏みかん「私もです…」
まる子「ちょっと、何で夏海さんまで落ち込んでんの!?あいつらーー!!」
↓
鳴滝「ディケイド!!この世界がお前の終着点となるのだ!!それにしても、ライダースナックは相変わらずマズイな!!」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>106
そういや、作中でもそんなネタあったな。

士「ここは…城の中か？」
夏海「見て！　誰か戦っています！！」

サイアーク「お前はトマトか？」
ヤマト「俺はポテトだ！」

ユウスケ「はあ？」

ヤマト「まそっぷ！！チクショオオオオ！くらえサイアーク！　新必殺音速火炎斬！」
サイアーク「さあ来いヤマトオオ！　オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ！」

ユウスケ「なんだあいつら…」
士「なるほどな、だいたいわかった」
夏海「本当ですか士くん！」

『よく来たなソードマスターヤマト…待っていたぞ…』

夏海「な、なんですかこの声は？」
士「魔王ベルゼバブの声か…」

ベルゼバブ「ヤマトよ…戦う前に一つ言っておくことがある…」
ベルゼバブ「お前は私を倒すのに「聖なる石が」必要だと思っているようだが…別に無くても倒せる」
ヤマト「な、何だって！？」
バルゼバブ「そしてお前の両親はやせてきたので最寄の町へ解放しておいた。後は私を倒すだけだなクックック…」
ヤマト「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある」
ヤマト「ナルタキとかいうやつにそそのかされてディケイドと戦うことになるかと思っていたが別にそんな事はなかったぜ！」
ベルゼバブ「そうか」

士「ソードマスターヤマトの世界か…」

ヤマト「ウオオオいくぞオオオ！」
ベルゼバブ「さあ来いヤマト！」

ヤマトの勇気が世界を救うと信じて…
ディケイドの役割は終わりました！




士「この世界での俺の役割は、ヤマトの台詞に出ることだったらしいな」

少女魔導師と長身の剣士と殆ど裸の女魔導師のタペストリー
ユウスケ｢またえらくファンタジーな世界だな｣
夏みかん｢士君、今度は何の衣装ですか?何かすごく怪しげですけど｣
士｢さぁな｣
???｢おーほっほっほっ!見つけたわよ世界の破壊者ディケイド!!｣
夏みかん｢なんですかこの笑い声!?｣
ユウスケ｢ぶっ!?｣鼻血
ナーガ｢このサーペントのナーガに出会ったからには貴方の野望もこれまでよ!!｣
士｢まったく…こんな露出狂の人外魔境にまでしられているとはな、人気ものは辛いぜ｣
ナーガ｢ふっ、このセンスが分からないなんて所詮破壊者といっても大したことないようね!!｣
夏みかん｢いえ、そのセンスが分かるようなら色々駄目なような気がしますが…｣

海東｢ブラストソード、光の剣ほどじゃないがなかなかのお宝だ｣
ガウリイ｢何だこいつ?リナ〜お前の知りあいか?｣
リナ｢んな訳ないでしょ…ま、あんまお知り合いになりたくないようなタイプみたではあるけど｣
海東｢いってくれるねぇ、ドラマタリナちゃん?｣
リナ｢なぬ!?あんた…初めてあった人間に失礼なこと言ってくれるじゃない…#
で、目的は何?まぁ、検討は付いてるけど｣

つづき

海東｢なら話は早い、ブラストソードをくれっ｣
リナ｢う〜ん、まぁ値段によっちゃぁ考えてあげてもいいけど?｣
ガウリイ｢おいリナ〜、これは俺んだぞ｣
リナ｢うっさい!あんたの物は私のもの、私の物は私の物っ!!｣
ガウリイ｢ちょ!リナ〜、そりゃないぜ〜…｣
海東｢なかなか面白い夫婦漫才だけど、僕は泥棒でね。無理やり頂戴していくことにするよ｣
リナ｢だれとだれが夫婦じゃいっ!まっ、そうくるとは思ってたけどね｣
海東｢なら話が早い。じゃ、とっとと始めようか｣

ナーガ｢なるほど、このサーペントのナーガをだますとはなかなかやるようね｣
夏みかん｢怪しいとは思わなかったんですか?｣
ナーガ｢ふっ、いきなり現れていきなりきえただけのごく普通のおっさんにしか見えなかったわ｣
ユウスケ｢いやいや!?十分すぎるほど怪しいでしょ!?｣
ナーガ｢あら、人をすぐ疑うのはいけないって親におそわらなかったの?｣
夏みかん｢いや…その…｣
士｢無駄だ夏みかん、コイツの頭の構造は普通とは大分違うらしい｣
ナーガ｢ひっ、誉められると照るわね｣
ユウスケ｢いや、誉めてないから｣
ナーガ｢おーほっほっほっ!!｣
ユウスケ｢聞いてないし…｣
夏みかん｢いったいここはどういった世界なんでしょうか…｣

スレイヤーズ!!の世界

全てを破壊し、全てを繋げ!!｣

『光り輝く七個のボールから巨大な龍が出てくるタペストリー』

士「ドラゴンボールの世界か‥」
ユウスケ「エーッ！マジ？！凄え！一度来てみたかったんだ！」
夏みかん「私、孫悟空に会ってみたいですぅ！」
キバーラ「あたし、筋斗雲に乗ってみた〜い！」
士「お前は自力て空飛べるだろ‥」

謎の少女「キーン！んちゃ！ほよよ？
ここ、アカネちんの喫茶店じゃないの？」
ユウスケ「あれ？誰？この女の子？
ドラゴンボールにこんなキャラいたっけ？？」
夏みかん「はっ！まさか‥」
ユウスケ「どうしたの？夏美ちゃん？」
夏みかん「世界の融合でこの世界と他のどこかの世界が‥」
ユウスケ「じゃあ、この娘は他の世界から？」
キバーラ「そうなると‥生き残りを賭けた戦いが‥」
夏みかん「士君！大変ですよ！どうしましょう！」
士「(本を閉じて)なるほど、大体わかった‥」
ユウスケ「士！漫画読んでる場合か！こんな時に！」
士「落ち着けよ、お前らもこれ読んでみろ」
つ ドラゴンボール単行本(レッドリボン軍編辺り)
ユウスケ&夏みかん「‥‥‥‥あっ‥」
士「コイツは問題ない。なっ、眼鏡っ娘」
謎の少女「ほよ〜？」
栄次郎「さて、一体我々はこの世界の何処に辿り着いた
のでしょうか？‥そしてこの女の子は？‥
って、わかりますよね(笑)」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

次回！仮面ライダーディケイド！

謎の男（チバ）「一つの世界に、チバとアマノは共存できない」

鳴滝「頼む、世界を救ってくれ…」

謎の男（悪喰鬼）「謎の…男？」
謎の男「本当の敵は大食ッ家ーではない」

第30話　謎の男大戦・序章

全てを破壊し、全てを繋げ！

“タペストリー：クウﾌｸ〜チバが、緑色のディケイドに襲い掛かっている図”

次回！仮面ライダーディケイド！

ガイ「ディケイド！この世界がお前の墓場となるのだ！」
士「のっけからお前か。いいぜ、相手になってやる」
ガイ「アポロチェンジ！……私が手にした、新たなパーフェクターを見るのだ！」
士「何だと！？」

変態仮面（>>71）のようにパンツを被るアポロガイスト

士「……」
夏海「……」
ユウスケ「……ぷっ」

ﾃﾞﾃﾞｰﾝ
＜ユウスケ、アウトー

ユウスケ「えっ？」
戦闘員たち「イーッ、イーッ！」
ユウスケ「な、何だ？何ですか！？」
戦闘員「イーッ！」（ケツバット）
ユウスケ「痛でぇ！？」
夏海「今のは一体……？」
鳴滝「この無情な世界に苦しむがいい、ディケイド！フハハハハ！」

ﾃﾞﾃﾞｰﾝ
＜鳴滝、アウトー

戦闘員「イーッ！」
鳴滝「おのれディケイドォォォォ！」
士「絶対に笑ってはいけない世界か……」

全てを破壊し、全てを繋げ！

アポロさんは元気だなぁ

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

〜色んなアニメのキャラがディケイドに向かって襲いかかってくるタペストリー〜
士「(俺たちがアニメの絵になってる、どういう事だ？)」
ユウスケ「士、この世界は？」
夏海「見てください！ドラえもんさんとヤッターマンさんが、戦っています！」
士「何！？」
ユウスケ「あっちには、ケロロとハルヒが戦っているぞ！」
士「あそこにはプリキュアと悟空(DBの方)が戦っている、どうなっているんだ？この世界は？」
ユウスケ「しかもあそこには、ハヤテと薫ちゃんが戦っているぞ！」
ヤ1「ケンダマジック！」
ヤ2「シビレステッキ！」
(ヤッターマンがドラえもんに集中攻撃する)
ドラえ「ひらりマント！」
ハルヒ「何よ！アンタ！宇宙人のくせに生意気だわ！」(ケロロにパンチ攻撃する)
ケロロ「ゲロゲロリ、そんなへなちょこパンチは我が輩には聞かないでありますよ！、」
以下中略
海東「この世界は、色んなアニメのキャラの世界が融合した世界だ。」
ユウスケ「アニメキャラ同時が戦っている一体どういう事だ。」
夏海「もしかしてこの世界は・・・」
士「この世界は、アニメキャラ大戦の世界か・・・・」
第○○話アニメキャラ大戦・初章〜
全てを破壊し全てをつなげ

ﾀﾍﾟｽﾄﾘｰ:巨大なﾊﾞｯﾀ型ﾄﾚｰﾗｰ

夏海｢ここは…どんな世界なんですかね？｣
ｸｳｶﾞ｢また大ｼｮｯｶｰがいなきゃいいけどね…｣
夏海｢そうですね…｣



夏海｢てゆーかﾕｳｽｹ！なんで変身してるんですか!?｣
ｸｳｶﾞ｢あれ!?なんで？いつの間に!!?｣
ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ｢どうやらこの世界ではﾗｲﾀﾞｰはﾗｲﾀﾞｰの姿がﾃﾞﾌｫらしいな｣
夏海｢士くんまで!?｣

>>113
次回！仮面ライダーディケイド！
謎の男（チバ）「一つの世界に、チバとギャレンは共存できない」
鳴滝「頼む、世界を救ってくれ…」
謎の男（悪喰鬼）「橘…朔也？」
橘「本当の敵は大食ッ家ーではない」

第30話　謎の男大戦・序章

全てを捕食し、全てを繋げ！

もうちょっと元ネタの予告に近付けるとこうじゃね？

>>118
夏海｢それと…二人とも微妙に頭身がおかしいですね…｣

電王(ｿｰﾄﾞ)｢よう、お前らもこの世界に飛ばされたのか?｣
響鬼｢ん？赤鬼くんの知り合いかい？よろしく！ｼｭｯ｣
ｶﾌﾞﾄ｢お婆ちゃんが言っていた…見知らぬ土地では他人同士で助け合えってな…｣
555｢…偉そうな奴だな…｣
ｱｷﾞﾄ｢まぁまぁ…ﾗｲﾀﾞｰ同士仲良くしましょうよ｣
龍騎｢そうそう、ここは協力しよう！｣
ｷﾊﾞ｢貴方はどうします？｣
ﾌﾞﾚｲﾄﾞ｢ｳｪ!?うーん…ま、仕方ないか｣
ｸｳｶﾞ｢なんか９つの世界のﾗｲﾀﾞｰ勢揃いだな｣
ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ｢しかし…ここでｵﾚ…いやｵﾚ達は何をすればいいんだ？｣

???｢お前が世界の破壊者ﾃﾞｨｹｲﾄﾞでちゅね！｣
ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ｢あいつは…｣
RX｢ﾎﾞｸが相手でちゅ！｣
ｼｬﾄﾞｰﾑｰﾝ｢ちょっと待つﾑｰﾝ！お前の相手はｵﾚだﾑｰﾝ！｣

ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ｢仮面ﾗｲﾀﾞｰSDの世界か｣

〜色んなアニメのキャラがディケイドに向かって襲いかかってくるタペストリー〜
士「(俺たちがアニメの絵になってる、どういう事だ？)」
ユウスケ「士、この世界は？」
夏海「見てください！ドラえもんさんとヤッターマンさんが、戦っています！」
士「何！？」
ユウスケ「あっちには、ケロロとハルヒが戦っているぞ！」
士「あそこにはプリキュアと悟空(DBの方)が戦っている、どうなっているんだ？この世界は？」
ユウスケ「しかもあそこには、ハヤテと薫ちゃんが戦っているぞ！」
ヤ1「ケンダマジック！」
ヤ2「シビレステッキ！」
(ヤッターマンがドラえもんに集中攻撃する)
ドラえ「ひらりマント！」
ハルヒ「何よ！アンタ！宇宙人のくせに生意気だわ！」(ケロロにパンチ攻撃する)
ケロロ「ゲロゲロリ、そんなへなちょこパンチは我が輩には聞かないでありますよ！、」
以下中略
海東「この世界は、色んなアニメのキャラの世界が融合した世界だ。」
ユウスケ「アニメキャラ同時が戦っている一体どういう事だ。」
夏海「もしかしてこの世界は・・・」
士「この世界は、アニメキャラ大戦の世界か・・・・」
第○○話アニメキャラ大戦・初章〜
全てを破壊し全てをつなげ

教会の中のような光景のタぺストリー

ディケイド「この世界は誰の世界だ？(棒読み)」
クウガ「憎しみの心のまま戦っちゃダメだ！」
ディケイドライバー「バランスのいいチームだ!!」
夏海「何ですかいきなり二人とも!?」
クウガ「あれ…今俺何か言ったような…しかも変身してるし」
ディケイド「知らん。勝手に口から出た」
ディケイドライバー「まわりのようすがおかしいぞ、きをつけろ！」
ディケイド「!?」
夏海「ディケイドライバーが…」
クウガ「…喋った!?」
ディケイドライバー「なんてこった…あらたなてきのおでましだ、しかも…さっきのてきよりつよそうだ…」
ネガ電王「さっさと死んでもらおう」
リュウガ「さぁ、全てを受け入れるんだ」
ディエンド「…」
王蛇「ここか？祭りの場所は…」
カイザ「俺を好きにならない奴は邪魔なんだよ…！」
カブト「見せてやろう、本当の太陽の輝きがどんなものか…」
ガタック「よっしゃー!!燃えてきたぜー!!」

ディケイドライバー「すべてをぶつけて、みごとしょうりしろ！もえろ！ガンバライド！」

ディケイド「仮面ライダーバトルガンバライドの世界か、しかもいきなりEXステージで挙げ句の果てに今までのボス全てと戦うのかよ…」
クウガ「なぁ士、勝ち目はあるのか？」
ディケイド「さぁな、とりあえずラウンド1でネガ電王にゲキレツ揃えられたらまず負けだと覚えておけ」

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

黒いディケイドと地に伏したライダー達が描かれたタペストリー

ユウスケ｢まさか…またライダー大戦なのか…｣
夏みかん｢そんな…｣
士｢さぁな…ま、言ってみれば分かるだろ｣
夏みかん｢士君、今回は衣装が変わらないんですね…｣

ユウスケ｢士…じゃない!?｣
士?｢俺は門矢士だ、貴様は…クウガか｣

夏みかん｢士君がもう一人!?士君の偽物ですか!?｣
海東｢彼も士だよ、最も…僕達の知る士じゃないけどね｣
夏みかん｢海東さん、この世界は…この世界は一体何なんですか…?｣

士｢もう一つのライダー大戦…クライマックスヒーローズか｣

士｢どうやらお前を倒すのが俺のやるべき事のようだな…｣
闇士｢ディケイドは俺一人でいい｣

ファイナルアタックライド・ディディディディケイドッ!!×2


全てを破壊し、全てを繋げっ!!

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

次回,仮面ライダーディケイド！
ユウスケ「士,今度は学ランか？」
夏海「きゃっ！猫が喋った」
ルナ「失礼ね,私はルナよ」
海東「幻の銀水晶は僕が貰う！」
衛「そうはさせるか！」
士「月に代わって・・」
うさぎ「お仕置きよ！」
全てを破壊し全てを繋げ！

>>119
むしろ『全てを捕食し、全てを喰らえ！』の方がいいやもしれん。
てか橘さんと謎の男たちを会わせるな！世界が滅びるぞ（いろんな意味で）！

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

>>101
いや、ディケイドの能力だと余裕で黒幕たちつぶせますが

>>119　ストーリーにするとこんなところか。
＜士達の目の前に映っていたのは、謎の緑色の仮面ライダー同士が食い合っている風景だった。そう、ここは“謎の男大戦”の世界。
　そこはとある怪人『ピーコック』が、士の様に世界を旅している仮面ライダー『ダディケイド』を倒すために作った仮想空間だった。
　正式なライダーとして認められなかった仮面コライダー達はここで殺し合い、最後に残ったものには公式ライダーの座、
　おまけに辛味噌パスタ＆もずくをかけ（むしろこっち目当て）戦いを続けていた。＞

ディケイド「何だこのカオスな空間は…」
ダディケイド「貴様…俺と瓜二つだと！？」
士「お前は何で戦っているんだ？」
謎の男「俺が戦うのは…たくさん食べるためだ」
士「は？」
謎の男「だが、食べる前に、どうしても片付けなくてはいけない仕事がある！」

（教会にて）
ピーコック「よくぞ集まった、我が同氏達よ。貴様らは私の中で永遠に行き続けるのだ…」
（ピー・コッ・ク、ピーコックの伊坂、ピーコックレッダー、ピーコックオルフェノク、ぴいこつく、ピーコックワーム、
　ピーコックイマジン、ピーコックファンガイアのライフエナジーを吸い取り、パワーアップするピーコック）
Ｓピーコック「今日がこのピーコックの復活記念日だ！」
謎の男「毎日の間違いじゃないのか？伊坂！」
ピーコック「来たかダディケイド…お前の分身たちと戦う気分はどうだった？私がトドメをさしてやる」
謎の男「望むところだ…ﾍｼﾝ！」　　ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…ﾀﾞﾃﾞｨｹｲﾄﾞ！
士「俺みたいなライダーになりやがって…だが、組んで見るのも面白いかもな。変身！」　　ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ…ﾃﾞｨｹｲﾄﾞ！


一層怪しい謎の男「遂に始まったか…」

次回！仮面ライダーディケイド！

士「さあ始まりました『クイズラブファイブ』の世界」
夏海「何ですか急に」
士「この世界での俺の役割は司会者らしい。ちょうどいい、夏みかんはアシスタントをやれ」
夏海「はあ……」
ユウスケ「で、何のクイズなんだよ」
士「キバーラが噛みたいと思う男５人を上から並べろ。俺は司会だから除外だ」
キバーラ「よろしくねん♪」

鳴滝「トップは私だ、間違いない！」
ユウスケ「その自信はどこから来るんですか」
栄次郎「いやいや……いつも一緒にいる私でしょうが、ここは」
ガイ「私という可能性もあるのだ」
ユウスケ「あんた何でここにいんの！？」
海東「くだらないなあ。帰ってもいいかい？」
ユウスケ「そう言いつつちゃっかり１位の席に座るなよ」

士「ちなみに間違えたら罰ゲームだ。彼女にビンタされてもらう」
キャリー「Hi.」
ユウスケ「まあ、別にそれくらいなら……」
士「試してみるか？」

ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ･･･ｷｬｷｬｷｬｷｬﾘｰ!

ユウスケ「え、ちょ――ぶべらっ！？」
士「これが必殺の『キャリーオーバー』……なかなかの威力だ」
ユウスケ「士……この野郎……」
夏海「あのー、クイズは……？」

全てを破壊し、全てを繋げ！

（生き残っているコラライダーに、これは全てピーコックの作戦だったと知らせるダディケイド、
　それに答えるようにライダー達はピーコックに攻撃を開始した）
ディケイド「お前達、同時攻撃でしとめるぞ」
ダディケイド「任せろ、タイミングを合わせるんだ！」
残り全員「「「「「「「おおおおお！！！」」」」」」」

　だがディケイド以外が全員失敗し、逆にピーコックにフルボッコされる始末。
ダディケイドにいたってはダディケイドライバーを破壊され、変身できない状態にあった。

ピーコック「これで終わりだ。ダディケイド、貴様のたびはここで終わる…死ね！」
（その時、どこからか跳んできた銃弾がピーコックを攻撃する）
ピーコック「ちぃ…何者だ！？」
橘「俺の名は…橘朔也だ…ﾍｼﾝ！」　　ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ
（赤い仮面ライダーに変身し、ピーコックにバーニングザヨゴを喰らわせる橘。だが徐々に苦しい表情になっていく。
　橘と謎の男達は、世界は違えど平行世界に住む同一人物。複数の橘朔也が同じ次元にいることは不可能なのだ。）

橘「くっ…もう俺の体はボドボドか…。謎の男（ﾀﾞﾃﾞｨｹｲﾄﾞ）…このバックルを使って戦ってくれ…」
（謎の男にバックルを渡した直後、橘の姿は消えてしまった。謎の男は涙をぬぐいながら赤い仮面ライダーに変身する）
謎の男「ﾍｼﾝ！」　　ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ

>>133は>>131に向けて書いたものです。

ディケイド「（カード復活）これは…」　　ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ…ｺｺｺｺﾗﾗｲﾀﾞｰｽﾞ！
（各最強形態へ変わっていくコラライダー達、赤い仮面ライダーも、金色の羽が生えたライダーに変形する。
　コラライダー勢の攻撃によって弱っているピーコック。だがまだ倒れようとしない）

ピーコック「何故だ…何故わたしが…」
赤い仮面ライダー「覚えておけ。人は生まれ変わるほど強くなれるということを…」
ディケイド「謎の男、お前が決めろ」　　ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ｺｺｺｺﾗﾗｲﾀﾞｰｽﾞ！
（コラライダー達が赤い仮面ライダーと合体。まるでキングのような重装甲を身にまとった赤い仮面ライダーは、
　ゼロ距離射撃で見事ピーコックを倒すことに成功した。それと同時に消えていくコラライダー達。
　彼らもまた並行世界で生きている存在、もう別れのときが来ていたのだ）

謎の男「また俺一人になってしまったな…」
士「いくところがないなら、一緒に来るか？」
謎の男「いや、俺は俺で旅を続けさせてもらう。だがいつかまた会ったその時は…いつかお前と共に辛味噌を…」
（謎の男の姿も消えた。どうやら謎の男の場合は、本人の意思に関係なく、勝手に時空移動してしまうらしい）

士「行っちまったよ…だが、いい写真が撮れたな…」
（士の手には、9人のライダーの真ん中に立っているダディケイドの写真が。
　そして、ダディケイドの横に肩を組むように、赤い仮面ライダーが浮き出ている写真だった）

＜どこかで見たような建物の描かれたタペストリー＞
夏美「なんとなく見覚えのある絵です……ここは何の世界なんでしょう」
ユウスケ「ところで士、その服……」

吹き出すユウスケ、思わず振り返る士と夏美

栄次郎「おや士くん、私とお揃いだねぇ」
士「嫌な予感がするぜ……」

そこにチャイムが鳴る、青年の声が響いてくる

ツカサ「すみませーん、現像お願いしたいんですけどー」

夏美「あなた……そのカメラ……」
ユウスケ「ってことは……この世界は……」
士「大体わかった。さっさと次の世界に行くぞ、破壊者は間に合ってるみたいだからな」


・
・
・

鳴滝「そうはいかんぞ、ディケイド。さあこの『ディケイドの世界』を破壊するがいい。この世界もまたお前を破壊する！」



すべてを破壊し、すべてを繋げ！

しまった、「夏海」だった……

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

このキャラとあのキャラは似てる？その４
お前の星でできない僕は無実だ

ヘリタコぷーちゃん

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって
138 ：名無しより愛をこめて：2009/08/25(火) 11:26:15 ID:A27YvVM90
このキャラとあのキャラは似てる？その４
お前の星でできない僕は無実だ
139 ：名無しより愛をこめて：2009/08/25(火) 12:41:46 ID:A27YvVM90
ヘリタコぷーちゃん

>>135は『ディケイド』のリ・イマジって事なのか？

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

爆炎の中から現れる３つのバイクにのった仮面ライダーらしき影のタペストリー

本郷｢あれ?ここは喫茶店だと思ったんだけど…違ったのかな?｣
栄次郎｢いや、ここは写真館ですよ。でもコーヒーもできます｣

怪人｢裏切り物、本郷猛を抹殺せよ!｣
本郷｢君達、早く逃げるんだ!!｣
ユウスケ｢あれは仮面ライダー1号…?｣
夏みかん｢でも前にあった1号とは大分違うような…｣
海東｢彼も仮面ライダー1号さ｣
士｢なるほど、大体分かった。そしてあいつらが何なのかもな。｣

怪人｢一文字隼人でも風見志郎でもないホッパー型だと!?｣
本郷｢君は…｣
士｢通り過がりね元大ショッカー大首領で仮面ライダーだ、覚えておけ｣
怪人｢だ、大ショッカー!?｣
本郷｢仮面…ライダー…?｣


全てを破壊し、全てを繋げっ!!

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

爆炎の中から現れる３つのバイクにのった仮面ライダーらしき影のタペストリー

本郷｢あれ?ここは喫茶店だと思ったんだけど…違ったのかな?｣
栄次郎｢いや、ここは写真館ですよ。でもコーヒーもできます｣

怪人｢裏切り物、本郷猛を抹殺せよ!｣
本郷｢君達、早く逃げるんだ!!｣
ユウスケ｢あれは仮面ライダー1号…?｣
夏みかん｢でも前にあった1号とは大分違うような…｣
海東｢彼も仮面ライダー1号さ｣
士｢なるほど、大体分かった。そしてあいつらが何なのかもな。｣

怪人｢一文字隼人でも風見志郎でもないホッパー型だと!?｣
本郷｢君は…｣
士｢通り過がりね元大ショッカー大首領で仮面ライダーだ、覚えておけ｣
怪人｢だ、大ショッカー!?｣
本郷｢仮面…ライダー…?｣


全てを破壊し、全てを繋げっ!!

>>132
なるほどディケイドなんとかの世界か

オリジナルとどこが違うか当てる
リイマジン選手権とか

アギトの世界でバヂスが神経断裂弾受けて爆死してたけど
オリジナルは神経断裂弾受けたら人間態に戻って死ぬ！
は50点？

ボロボロの校舎と彷徨う人魂のタペストリー

夏みかん「何だか不気味な絵ですね・・・」
ユウスケ「大変だ士、写真館が変な学校と繋がってる！」
士「大体分かった、ここはコープスパーティーの世界だ」
赤い服の少女「貴様か、この世界を破壊する悪魔は」
士「悪霊にはこれだ」

ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ﾋﾋﾞｷｨ

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>146
ディケイドライバー「ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ･･･ﾋﾞﾝｶｰﾝ!」

「三回泣きました　(イカデビル)」が

「三回ヌキました　(骨のシタリ)」になっている

ライダー達が学校のグラウンドで戦うタスペトリー　
夏みかん｢ここは、もしかしてライダー大戦！？｣
ユウスケ｢まずいって士！？ってなんで学校の制服着ているんだ？｣
士｢・・・・どうやらライダー選挙の真っ最中のようだな｣
夏みかん｢ライダー選挙？｣
士｢ライダーバトルで勝ち残った者が生徒会長になれるらしい。どうやら子の世界では俺は生徒会長にならないといけないらしいな・・・・一気に決める｣
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ…(以下省略)ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄﾌｫｰﾑ！　
海東｢どうやらこれが最近できたライダー学園の世界のようだね｣

らき☆すた編やって

ID:RJkNNmZi0＝あすむうるさいよ！

※タペストリー『ベレー帽を被った壮年!?の漫画家と奇妙な青狸？が問答している場面』

次回、仮面ライダーディケイド！
士「『ライオン仮面の世界』…か？」
夏海「大変です！ユウスケが『くらやみ団』に捕まってしまいました！」
(くらやみ団のアジトで天井から吊るされているクウガ)
くらやみ団員「フワハハハ！クウガよ、もはや逃れる事はできんぞ！」
※サブタイトル『危うし！仮面ライダー！！』
(電撃!?を浴びせられるクウガ)
クウガ(ユウスケ)「グエェ〜ッ！！」
全てを破壊し、全てを繋げ！

鬼いす気宇カキ子う

6本腕の男達ねタペストリー

ユウスケ｢士、なんだその剣?それになんだよその真っ赤なマント｣
夏みかん｢何かＲＰＧのキャラクターみたいですね｣
ギルガメッシュ1｢その伝説の剣!俺にくれ!!｣
ギルガメッシュ2｢いや、俺に!!｣
ギルガメッシュ3｢珍しい剣だな、俺が頂くぜ!!｣
夏みかん｢な、何ですかあなた達!?｣
ギルガメッシュ『通り過がりのギルガメッシュ様だ!!』
海東｢ｴｸｽｶﾘﾊﾟｰ…すっごく欲しい｣
夏みかん｢一体…｣
ユウスケ｢おい士、この世界は…｣
士｢なる程…｣

鳴滝｢一つのFF世界にギルガメッシュ達は存在できない…
これも全てディケイドのせいだ…｣

ギルガメッシュ大戦

『リングの真ん中で右手の拳を高々とあげている
赤いタオルの男のタペストリー』

士「アントニオ猪木の世界か‥俺の役目は
ビンタを受けて闘魂伝承をしてもらう事か‥」

アントキの猪木「元気ですかー！バンキですかー！」
井手らっきょ「おい、闘魂伝笑、やれんのかコノヤロー！」
春一番「迷わず行けよ行けばわかるさ」

士「コイツらが偽者なのは大体わかった」

海東「お宝は‥ひまわりナッツだ」

次回『猪木大戦』

全てを破壊し、全てをつなげ!!

『ビルの横から生えた木から生えた家のタぺストリー』
次回,仮面ライダーディケイド！
夏海「士君,スーツですか？その格好は」
士「どうやら俺は大統領の秘書らしい」
大統領「ミルクちゃんに指令ダス！」
ユウスケ「OH！スーパーミルクちゃんの世界か。
マニアック過ぎないか？」ミルクちゃん「バカっつらぁ！
人の家に入り込んで何だその態度は？」
全てを破壊し全てを繋げ！

薄暗い館のロビーが描かれているタペストリー

士「ここは一体何の世界ｄ」
栄次郎「あれ、お客さんだ。いらっしゃい」
吾郎「あれ？ここはほん怖倶楽部の集会所だったはずじゃ……」
士「……『ほんとにあった怖い話』の世界か」

吾郎「うわあ……これはすごい心霊写真だ」
夏海「ぷっｗ」
士「笑うな！あのスカシ眼鏡め、居座った上に人の写真を心霊写真扱いしやがって」
ユウスケ「いやあ、呪われてるように見えるって士の写真ｗ」
吾郎「では心霊研究を始めよう。士くん、この写真をどう思う？」
士「……だいたいわかった。これｈ」
吾郎「そう、強い怨念を持つ生霊が映りこんだものだ」
士（……映りこんでるのは鳴滝だから間違いじゃないか）

ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ･･･ﾎﾎﾎﾎﾝｺﾜｧ!
吾郎「イワコデジマイワコデジマ！」
ディケイド「ほん怖五字斬り！」
鳴滝「おのれディケイドォォォォぉぉ……ぐあぁぁぁぁぁ……！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

『渓流で二人の男が佇んでいるタぺストリー』
夏海「ここは…渓流みたいですね」
ユウスケ「士、今回は格好はウエスタンというか、ヒッピーというか」
士「どうやらここはアイアンキングの世界のようだな」
ゴロウ「困った、ゲンの字が見つからないし、いくら水を飲んでもエネルギーをチャージできない…」

暴れまわる巨大ロボットと、それを遠隔操作する不知火一族首領、不知火一郎。
不知火一郎「フハハハハ！ゲンタロウもおらず、アイアンキングにもなれないゴロウなど恐るるに足らず！」
士「それは違うな、この男は相棒がいなくても変身できなくなっても、
使命の為に闘い続ける志を持っている。それこそが、ゴロウの真の強さなんだ！」
カメンライドゥ…ディケイド！ファイナルフォームライドゥ、アイアン！
ディケイドによってアイアンキングに変身巨大化するゴロウ。
不知火一郎「馬鹿な、アイアンキングだと！？ゴロウに仕組んだ装置は万全のはず！」
ディケイド「FFRと熱い闘志の前にはどんな装置も無力だ。さぁ、いくぞ、ゴロ…」
と言いかけた時、突然現れる謎の男。その男はハイジャンプしてロープ状の武器で巨大ロボットを怯ませるや、
その隙に手榴弾をロボに仕掛けて退避、数秒後に爆破四散するロボ。残骸の下敷きになって果てる不知火一郎。
夏海「凄い…あの男の人、正真正銘・生身の人間のままで、巨大ロボを倒しちゃいましたよ」
ユウスケ「しかも使った武器が特製ベルトに手榴弾のみ、って実質的に通常武器だけじゃん」
ディケイド「……」

約1分後、アイアンキングから元の姿に戻ったゴロウが謎の男に駆け寄る。
ゴロウ「心配したんだぞ、ゲンの字！一体どこに行ってたんだ？」
ゲンタロウ「すまんすまん、ちょいと野暮用で独立幻野党を倒してたんだ。
しかしまさかゴロウがアイアンキングだなんて、夢にも思わなかったぞ」
ゴロウ「お前だって特別任務の事を伏せてたんだからおあいこさ。あ、本部から連絡だ。
おい、今度は宇虫人タイタニアンって敵が現れたってよ！今度こそ一緒に行こう！」
ゲンタロウ「あぁ、俺とお前のコンビは最高さ！」
士「…俺、ここに来た意味ないじゃん…(´・ω・`)」
夏海「まあ敵が倒れて、ゴロウさんも戦友と再会できたんだから、いいじゃないですか」

全てを…破壊…？

戦闘機が飛び交う砂漠のタペストリー

『次回の仮面ライダーディケイドは』

「門矢士、君は本日を持って、我がアスラン空軍外人部隊に編入された。…ようこそ、地獄の一丁目へ…。」
「そんな…戦争だなんて…！」
「なるほど…だいたいわかった」

「外人部隊に…日本人？」
「どうして日本人のお前が人殺しなんかしてるんだ？」
「好きで人殺しをしているわけじゃない！！」

「これが戦争…人が死んでいく…怖いです」

「ここに生きる奴らはみな勇敢だ。たったひとつ、最初に引き金を引いた時に、自分の命を絶てなかった事を除いて」

「おまえさんもカメラをやるんだな。今ならフィルム１ダースで１０ドルだ」
「やれやれ、ろくでもない爺さんだな」

「真、お前に引き金を引く資格なぞ、あるものかー！」
「神崎ぃぃぃ！！！」

「恋人を捨て、故郷を捨ててなお闘う。男のプライドを守る為に…そうゆうのは、悪くない。変身！」

「皆、皆死んでしまった…」

ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ ﾀﾀﾀﾀｲｶﾞｰｼｬｰｸ！
「行くぞ、シン！」
「ああ！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>159
出番のない巨大ヒーロー（でいいのかな？）とディケイドに吹いたｗ
生身の人間に活躍持ってかれるなよｗｗｗ

ところでアイアンキングを知ってる人に質問
実際のところ、ゲンタロウの元ネタの人ってどれくらい優秀なの？
イメージとしては巨大ヒーローへのサポートがちゃんと役に立ってる、
特撮世界では珍しく優秀な防衛隊員って感じだと思うんだけど・・・

むしろアイアンキングがサポート

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7868541

こんなのとか

前スレの>>918に書いた
「重甲ビーファイターの世界」ネタの手直し版

※タペストリー『地球中の昆虫達がその力を結集すべく集まっている所』

士「今度の世界では『夏休みの昆虫採集』でもしろってか…」
(タペストリーに描かれた様子が実際に描写されているシーンで引き)

>>164の続き
次回、仮面ライダーディケイド！
鳴滝「この世界に『ジャマール』以上の脅威が来るぞ！」
士「こいつらも…やはり『ライダー』とは違うな」
名乗り「ブルービート！ジースタッグ！レッドル！重甲ビーファイター！！」
サブタイトル『昆虫戦士だ！！』
全てを破壊し、全てを繋げ！
(ユウスケ・クウガとビーファイターの３人が共に敵に立ち向かっている所で引き)

スペルカードと弾幕を張る女妖怪のタペストリー
光写真館は山の中に移動していた。

海東「やあ、士」
夏みかん「何ですか、その紅茶の臭いは」
海東「この先には結界が張られていてね。それを破ると幻想郷という理想郷が存在する。
そこのお屋敷で茶葉を頂いてきたのさ」
士「幻想郷…なるほど、東方の世界か。しかし、こんな茶ごときがお宝とでもいうのか?」
海東「ノンノンノン。それだけじゃないよ」
ユウスケ「わ、分厚い本に…え、賽銭箱!?」
海東「この本は間違いなくお宝だ。茶葉と賽銭箱はそのついでさ。
何で殆ど空の賽銭箱まで持っていこうと思ったのかは自分でもわからないけどね」
盗んだ物を背負って立ち去る海東。その後…
士「どうやらこの世界で俺がやることはこの表の世界じゃあなく、
幻想郷とやらに行かなければならないようだな」
夏みかん「でも幻想郷にはどうやって入るんでしょうか?」
ユウスケ「そうだよ。幻想郷には入れなきゃ意味が無いじゃないか」
士「アイツも普通に出て行ってただろうが。俺たちも普通に入れるさ」
夏みかん「簡単に言いますね〜」

その頃、幻想郷の魔法の森・紅魔館では…
霊夢「これは異変よ」
？？「その通り、これは異変だ…」
咲夜「！？」　
後ろから鳴滝が（咲夜に密着して）姿を現した
鳴滝「そう、そしてこれは世界の破壊者・ディケイドの仕業!（※もちろんウソです）
ヤツは必ずまたこの幻想郷にやってくる…気をつけろ……」

全てを破壊し、全てを繋げ！

夢想夏郷ベースで作ってみた。

ヴェスペリアネタ既にあったのか…ｗ
俺も投下っと


ユウスケ「世界を回るのも良いけどさ、結局お前の居場所ってここなのかもよ？」
士「さぁな…だがそれも悪くない。俺は破壊者だからな。周りに拒絶されても全てを受け入れる」
夏みかん「もう、士君たらまたそんな事言って…」
栄次郎「希望は捨てたらいかんよ。私のように毎日を楽しみに生きなきゃだめだよ？」
キバーラ「も〜〜う！私のぶんのサクラ餅がないじゃない！ひっど〜い！」
栄次郎「まぁまぁそう怒らないで、また作るからさ」
キバーラ「私は「今」食べたいのぉ〜〜〜！！」
栄次郎「わかったわかった！わかったから突っつかないで〜！」

ガラガラ…
栄次郎が鎖を引っ張かけ、タペストリーが切り替わる

夏みかん「大きい桜の木…すごい綺麗です…」
ユウスケ「ここが次の世界…？」

士「新たな世界…ヴェスペリアの世界か…」

>>167
続き　「次回の仮面ライダーディケイドは」

夏みかん「士君…その姿…」
ユウスケ「鎧なんて着て、さしずめどこかの城の騎士さまか…？」
士「流石に今回の服装は動くのに困るな…そしてこの世界が…ヴェスペリアの世界か…」
ユウスケ「なんて言うか、ところどころに綺麗なアクセサリーしてる騎士とか見るよな」
士「アレはアクセサリーなんかじゃない。ブラスティア（魔導器）って呼ばれるものらしい…」

カロル「別の世界からきた…っていきなり言われてもなぁ…」
リタ「それよりあんた…そのベルトに付いてるブラスティア、あたしに見せなさい！」
士「このベルトはブラスティアじゃない…それよりちびども、星喰みって一体何なんだ？」
リタ「誰がちびよ！いちいちむかつくわあんた…じゃあ交換条件ね、あんたのそのブラスティアを見せてくれるって言うのなら応えてあげるわ」
士「やれやれ…」

ユーリ「あんたが世界の破壊者さんか。悪いがこれ以上世界を壊そうとされちゃ困るんでね」
士「いきなり刀とはご挨拶だな、だがそっちが本気ならこっちもそれなりの相手はさせてもらうぞ」
『カメンライド…ディケイド』
エステル「姿が…姿が変わりました！」
夏みかん「ちょっと二人とも…やめてください！」
ユーリ「あいにく火がついちまってもう止まんねえ！」
士「そういうことだ！」
エステル「夏みかん！あの二人を止めましょう！」
夏みかん「はい！エステル！」

ユウスケ「アポロガイストが…星喰みを吸収している！？」
デューク「馬鹿な…やつは星を喰む存在そのものになるというのか…」
アポロガイスト「はははは！ディケイド、この星喰みの力を我が物とし貴様らを葬り去ってやるのだ！」
士「上等だ。ユーリ、いくぞ」
ユーリ「あぁ、言われるまでもねえ！」

全てを破壊し、全てをつなげ！

※タペストリー
『カブト虫、クワガタ虫をはじめとするいくつかの昆虫(や節足動物)が入り乱れて対峙している様子』

士「これは…今度は『昆虫キング決定戦』でもやるっていうのか？」

(融合しかかっている地球＝世界のイメージで引き)

＜どこかで見たような建物の描かれたタペストリー＞
夏海「なんとなく見覚えのある絵です……ここは何の世界なんでしょう」
ユウスケ「ところで士、その服……」

吹き出すユウスケ、思わず振り返る士と夏美

栄次郎「おや士くん、私とお揃いだねぇ」
士「嫌な予感がするぜ……」

そこにチャイムが鳴る、青年の声が響いてくる

ツカサ「すみませーん、現像お願いしたいんですけどー」

夏海「あなた……そのカメラ……」
ユウスケ「ってことは……この世界は……」
士「大体わかった。さっさと次の世界に行くぞ、破壊者は間に合ってるみたいだからな」


・
・
・

鳴滝「そうはいかんぞ、ディケイド。さあこの『ディケイドの世界』を破壊するがいい。この世界もまたお前を破壊する！」



すべてを破壊し、すべてを繋げ！

このスレは単発ネタが中心みたいだけど、割とがっつり書いたＳＳは投下しても大丈夫なんだろうか？
しかもまたちょっと荒れそうな「ディケイド×絶チル」のネタなんだけど。

>>171
　沸いて出た自治厨のせいで前スレのシンケンジャー→カクレンジャーのがっつりSSを途中で終わらせるをえなかった者だが
絶チルネタを書くのは構わないと思う。元々クレクレ厨のせいで皆書いてないだけだからね。前スレのSSすらロクに見ないガキに書くSSはない
でもまたクレクレが調子に乗って注文を増やすかコピペするに決まってうわなにするやめ（ｒｙ

士「>>172の世界を救うことができなかったか…」

＜白く輝く少女のシルエット。そこへさまざまな戦士が刃を向けるタペストリー＞
ユウスケ「なんだこれ」
士「まさか、『白い悪魔』の世界か」
カードをみると、女性がモノクロのシルエットになって写っていた。
士の姿は喫茶店のマスター。
???「あれ、ここたしか。なのはのお母さんの喫茶店だったような」
夏みかん「うちは写真屋ですけど」
???「そ、そうなんですか。どうしよう、なのはが大変なことになっているのに」
少し背の高い、金髪の美しい女性は腕を組んで顎を手にかけた。
夏みかん「士くん。困っているみたいですよ」
士「どうして俺に振る」
ユウスケ「どうしたのかな」
???「うっ・・・」
士「おまえの笑顔キモいぞ、どいてろ。どうかなさいましたか、お嬢様」
???「わたし、時空管理執務をしていますフェイト・テスサロッサ・ハラオウンと申します。
　　　実は、わたしの大事な友…いえ同僚が大変なことになりまして、それをお伝えに」
士「よろしければ聞かせてもらおうか」
ユウスケ「急に態度デカ」
士「うるさい」
フェイト「同僚が、突然少女に戻って、この地球を破壊しようとしているんです。みなさんも早く逃げてください」
士「白い悪魔か」
フェイト「そ、その通り名はやめてください。なのははとっても優しい人なんです!」
士はカードを見つめた。
どうやらやるべきことが大体分かったようだ。


…単発です。続き書く気はありません

>>172の発言を信じて前半部分だけ連投してみます。
メモ帳に書き溜めてしまっているので、全何レスになるかは不明です。
荒れちゃったらやめておきます。

<<空に向かってのびる高いビルと三人の翼を生やした子供のタペストリー>>
光写真館のタペストリーが変化した。
彼らが次の世界へと渡った証であり、タペストリーはその世界の象徴でもある。

「次は何の世界なんだ？」
「知らん。少なくとも・・・俺の知っている世界ではない。」
そんなやりとりをする青年二人。
問いかけたほうの青年は明るそうな雰囲気を持っており、もう一人は無愛想。
そんな彼らに、女性が声をかける。
「とにかく、外に出てみましょう。」
そういって二人の手を引っ張る女性を、白髪の老人が「いってらっしゃい」と見送った。

光写真館を出ると、黒いコートを着ていたはずの無愛想な男の服装がスーツへと変わっていた。
光写真館の前には、たいそうなマンションが建っている。
「士、なんだよその格好は？」
明るそうな青年が無愛想な男――士に話しかける。
士はスーツの内ポケットをごそごそとやると、ＩＤカードのようなものを見つけた。
「政府特務機関ＢＡＢＥＬ・・・今回の俺の役割は、このカードに書いてある機関の職員らしいな。」
そう行って士はカードを青年に渡す。
「ふむふむ・・・門矢　士・・・一曹？！これ、軍隊か何かの階級なのかな？」
驚きの声を上げる青年の横で、カードを覗いていた女性も首をかしげる。
「とにかく、この世界がどんな世界かを探る手がかりはこれしかありません。この「ＢＡＢＥＬ」ってところに行ってみましょう！」
士はそれを聞いて、女性にヘルメットを手渡した。
「バイクで行くぞ。準備しろ夏みかん。」
光　夏美。それが彼女の名前だが、どういうわけかこの士からは夏みかんと呼ばれているのだった。
「お、俺も！」
青年も急いで自らの愛車であるトリコロールカラーのバイク「トライチェイサー２０００」にまたがる。
「おう、急げよユウスケ。」

士はそう青年に言うと、自らも奇抜な彩色をしたバイク「マシンディケイダー」に夏美とともに跨り、アクセルを踏んだ。
遅れたが、青年の名前は小野寺ユウスケ。士と共に旅を行く、心強い仲間だ。
そうして、光写真館を去った２台のバイク。それを影から見ている影が、ひとつあった。
「ディケイド・・・お前の存在は、旅路そのものまで破壊してしまった！」
彼の名は鳴滝。
”ディケイド”の存在を悪魔と信じ、それを付け狙う者。
「まぁいい。この世界ごと、ディケイドを倒してやろう。お前の旅は・・・ここで終わりだ！」

士達は、ひとまず警察を探すことにした。
いつもならば「何故知っているかは忘れた」けども、その世界のことを士は知っている。
しかし今回に限っては、それがまったくないのだ。

都心に着いた彼らはバイクを降りた。
士はカシャカシャと首から下げたカメラで写真を撮っている。
「ないですね。交番。」
写真を撮るのに夢中になっている士に夏海が言った。
「それなら、適当に人を捕まえて聞くまでだ。」
そういうと士は顔を上げ、目の前にいた一人の男に話しかける。
「おい、BABELってのはどこだ？」
そう言ってＩＤカードを見せる士。すると、優しそうだった男の形相が変わった。
「ＢＡＢＥＬだと・・・！この、エスパーを支援するクソ機関め！」
「どういう意味だ？」
士がその男に問いかけるが、もう遅かったらしい。男は「バベルの職員がいるぞー！」と大声で叫ぶ。
すると、士達は周りの人々にぐるりと囲まれてしまった。
「エスパーはこの世界を破滅に導く悪魔だ！」
「お前らは悪魔の育成に手を貸すのか！」
囲まれた人々から、そんな避難の声が上がる。困惑する士達。
すると、そこに４，５人のグループが乱入してきた。
「ノーマルのくせに、好き勝手言ってるんじゃねぇ！」
「力を持っていないからって、俺達を迫害するお前らのほうが悪魔だ！」

そこで彼らを待っていたのは、おおよそ「ありえない」光景であった。
そこにいたのは、クモのような怪人。
その怪人が、銀座の街をまるでスパイダーマンのように糸を出して移動し、人々を襲っているのだ。
それを見て、真っ先に反応したのはユウスケだった。
「ミラーモンスター？！」
「ここは「龍騎の世界」か・・・それとも「ネガの世界」に逆戻りか？」
士はそう呟きながら、懐からバックルとカードを取り出す。
「とにかく、戦うしかないがな。」
そして士はバックルを腰に巻き、カードを構えて叫んだ。
「変身！」
<<KAMEN RAIDE DECADE>>
すると、彼の身体は黒いスーツに包まれ、白と赤の色が入り、翡翠色の目をした戦士へと姿を変える。
戦士は驚異的なジャンプ力で怪人に掴みかかり、パンチを食らわせる。
９つの世界を巡り、世界を破壊することこそを使命とする仮面ライダー。
そして、悪魔の二つ名を持つ仮面ライダー・ディケイド。
彼の行く世界では、何かしら異変が起きている。
それを「破壊」し、再生することこそが士のやるべきことなのだ。
士――ディケイドは、腰の「ライドブッカー」からカードを一枚取り出すと、それをバックルにセットする。
<<ATTACK RAIDE BLAST!>>
そしてディケイドはライドブッカーを銃に変形させ、怪人を撃つ。
その弾道は分身するかのような軌道を描き、怪人に直撃する。
「動くと痛いぞ。」
ディケイドは続けてカードをセット。
<<FAINAL ATTACK RAID DEDEDEDECADE!>>
するとディケイドから怪人に向かって、一直線に９枚の巨大なカードか浮かび上がる。
「はぁっ！」
ディケイドはそこにライドブッカー・ガンモードの一発を叩き込む。
放たれたエネルギー弾は強化、加速し、怪人を貫いたのだった。
「士君、やりました！」
ディケイドの戦いぶりをみていた夏美が拍手をする。
しかし、当のディケイド――士は納得がいかない様子だ。
「なんだ、この世界は。何故ミラーモンスターがいる？」

そうやって腕を組んで思索しているディケイドに、ある若い男の声が飛び込んできた。
「そこを動くな！――世界の破壊者・ディケイド！」
ディケイドが振り向くと、そこにはスーツを着た青年と二人の少女が立っていた。
青年は２０歳、少女達は１０歳ほどと言ったところだろうか。

「お前が「鳴滝」っておっさんがゆーとったディケイドか！」
ほっそりとした、メガネをかけた少女がディケイドに向かって言う。
「この世界を破壊する悪魔――ここ最近のおかしな現象といい、カオルちゃんのことといい、やっぱり・・・！」
もう一方の白髪の少女も、ディケイドへの敵意を剥き出しにしていた。
「なんだ、この世界もか。」
ディケイドはそう呟くと、３人組のほうへ振り返った。
すると、彼の目に手錠をかけられた夏美とユウスケが飛び込んできた。
「士くーん！」
「つ、士ぁー！」
青年に手錠をかけられたらしく、ディケイドに助けを求めている。
「まったく、しょうがないな。」
ディケイドは渋々戦闘態勢に入ると、彼の頭上に大きな車が「降って」来た。
「くっ・・・！」
すかさず横とびで回避するディケイド。メガネをかけた少女がニヤリと笑い、腕を振り下ろした。
「ウチのテレポート攻撃から逃げられへんで！」
すると、ディケイドの頭上に再び車が出現する。
もう一度横とびで回避するディケイドだったが、すかさず一発の弾丸が飛んできた。
纏った鎧に弾丸は弾かれたとはいえ、その弾丸は確実に急所を狙っていた。
「やっぱりこの銃じゃだめね・・・。」
白髪の少女はそう呟きながらも、再び銃を構える。
「お前ら・・・化け物かっ？！」
ディケイドはライドブッカーをソードモードにして構えるものの、攻撃はしない。
いくら自分に危害を加えたとしても、子供相手に力を使うのはためらわれる。
「化け物・・・？！ちゃうわ！」
メガネの少女はディケイドの問いに即答する。
「レベル７特務エスパーチーム”ザ・チルドレン”――聞いたこと無いかしら？」
白髪の少女がそれに続く。しかしディケイドは一枚のカードを取り出した。

「エスパーか・・・超能力者なら、超能力で戦わないとな。」
そういってバックルにカードをセットすると、ディケイドの姿は黒と金の戦士――仮面ライダーアギトへと姿を変えた。
<<KAMEN RAIDE AGITO!>>
「め、メタモルフォシス？！」
白髪の少女が驚きの声を上げた。 そんな彼女に、青年は指示を飛ばす。
「怯むなシホ！アオイのサポートに徹しろ！」
白髪の少女――シホは再び銃を構え、ディケイドに向かって発射する。
が、ディケイドアギトはそれよりも一瞬早く、カードをセットしていた。
<<FORM RAIDE AGITO STROM!>>
右半身と胸が青く変化し、長刀――ストームハルバードを構えたディケイドは、ハルバードでシホの打ち出した弾丸を弾き、そのままハルバードを回転させる。
すると、彼の周りに竜巻が発生したのだった。
その竜巻は都会の汚い空気を巻き上げ、路上に投げ捨てられていたゴミや路上の砂、塵を巻き上げる。
「アオイ！テレポートは？」
青年がメガネをかけた少女に問う。
少女は風でめくれ上がりそうなスカートを抑えながら答えた。
「アカン！巻き上げられてる空間ノイズが多すぎる！」
そして塵や砂が目に入り、青年達三人組はとても目など開けられない様子だ。
風が収まり、彼らの視界が戻ると、少女二人と青年には手錠がかけられていた。
「俺の勝ちだ。」
変身を解いた士が青年に勝ち誇った声で言う。
追い詰められ、たじろぐ青年と少女二人だったが、白髪の少女のつけていた指輪とメガネの少女がつけているイヤリングから、声が聞こえてきた。
「その男を連れてきたまえ、と水元クンに言ってくれるかネ？」
「きょ、局長？！」
少女達のアクセサリから聞こえた声に一番驚いたのは、青年のほうだった。
彼は自分の懐から携帯電話を取り出し、電話をかける。
「何故ですか？！こいつは世界の破壊者・・・」
彼が何か言いかけたときに、通信機の先の男はこう答えた。
「私もよくわからんのだがネ。彼はＢＡＢＥＬの職員なのだヨ。」
疑問の目を向ける青年達に、士はＩＤカードを見せた。

「あと、管理官の命令でもある。『丁重にお連れしなさい』とのネ。」

――政府特務機関ＢＡＢＥＬ局長室
小高いビルの最上階に位置するこの部屋に士達三人は通されていた。
そこに座っているのは、彫りが深い男だった。
「うおおおおおお！「ザ・チルドレン」！よく無事に帰ってきた！怪我はないかネ？！」
どうやら少女達を溺愛しているらしく、士達のことはもう既に見えていないようだった。
当の少女二人も、あまり快くは思っていないらしい。
そんな男を、隣に立っている美女が止めた。
「局長！あんまり情けないトコロを見せないでください！」
「ああ、オボロクン。すまなかったね。」
美女――オボロの言葉を聞き、「局長」と呼ばれた男はようやく説明を始めた。

この世界では、超能力者が世界に多数存在し、超能力を持たない人々・ノーマルと超能力者・エスパーが共存する社会だという。
そしてその社会で超能力を有効利用しようと組織されたのが内務省特務機関ＢＡＢＥＬ。
超能力者の力の強さを「超度（レベル）」という単位で区分分けし、レベルの高いエスパーは「特務エスパー」としてその超能力で人命救助や犯罪者エスパーと戦うのだ。
もちろん超能力者に対して反感を持つ者も少なくはないが、均衡の取れた平和な世界。
そしてバベルの主力エスパーこそが、国内で３人しかいない「レベル７」の超能力者チーム「ザ・チルドレン」なのだ。

「・・・で、そっちのメガネっ子が綾崎アオイちゃんで、もう一人が月島シホちゃんね。」
ユウスケはそう言って、二人に握手を求める。
「小野寺ユウスケです。よろしく。」
「よろしゅうに」「よろしく」と握手をするアオイとシホだったが、シホはユウスケの手を握った瞬間、彼の目をまじまじと見つめた。
「どうした？俺の顔に何かついてる？」
ユウスケは自分のことを見つめるシホに聞いた。
「いえ、何も・・・」としどろもどろに答えるシホに、アオイはニヤニヤしていた。
「ああいうのがタイプなんか？」
「ち、違うわよ・・・。」
そんな二人の会話を聞いていた夏美は「おませさんですねぇ。」と一人平和な声を出した。
そして夏美は、ふと思い出したかのように青年に聞く。
「そういえば、「チルドレン」は３人って言ってましたよね？もう一人はどこですか？」
その夏美の問いに、青年は少し顔を歪めた。
「どうやら俺のことと何か関係があるらしいな。水元（みなもと）コウイチ二尉。」
士は青年――コウイチに話を促す。
「・・・話は３ヶ月ほど前になるんだ。」
そう始まったコウイチの話は、次のようなものだった。

三ヶ月ほど前から、「モンスター」が現れるようになった。
モンスターというのはあくまで仮の名前ではあるが、動物や昆虫に似ているものの、大きな身体を持ち人間を捕食するその「怪物」達を呼ぶのに、これほどふさわしい名前は無かった。
モンスターがどこから現れるようになったかはわからなかったが、彼らのの起こす破壊行動、捕食行動は人々の脅威であった。
そしてそんなモンスターを倒すのは特務エスパーの仕事になっていた。
「化け物には、化け物を当てるしかない」などと発言した政治家が辞任したのは、また別の話。

しかし、エスパーを嫌う人々の中から、こんな意見が出始めたのだった。
「あのモンスターは、エスパーがいるから出てくるのだ。」
「エスパーが進化して行き着く先は、あのモンスターだ。」

そんな噂がまことしやかに立てられ、それに触発されたエスパー嫌いの過激派団体がエスパーに対して攻撃を始めたのが始まりだった。
エスパーの中の「キョウスケ」と名乗る人物が「超能力者の超能力者による超能力者のための革命組織」と称し「パンドラ」という組織を作り上げたのだった。
パンドラは優れた人間であるエスパーがこの世の頂点に立つことが自然の摂理であると主張し、エスパー嫌いの団体を攻撃。
最初は過激派テロ組織同士の潰し合いだと思われていたが、世間は思っている以上に「ノーマルとエスパーの関係」について過敏だった。

今や、エスパーとノーマルは、お互いの存在をよしとせず、滅ぼし合う「戦争」状態が続いている。
しかし、世界の過半数がノーマルであるためエスパーが劣勢。
バベルは「両者の共存」を願い戦闘行為の鎮圧なども行っているが、影響力はあまり大きくなかった。

そんな中、「チルドレン」の一人であるカオルは「今のバベルのやり方では世の中を変えられない」といい、パンドラに付いてしまったのだった。
彼女はレベル７のサイコキノ。
力のないエスパーがノーマルに虐げられている現状に不満を持ち、「戦えない者の分まで戦う」と言い、コウイチの元を去ったのだった。

「カオルがパンドラにつくなんて・・・信じられへん！」
アオイが哀しそうに言った。
「『そして、これもすべてディケイドのせいだ』――そう言ってきたヘンなおじさんがいたの。」
シホの言葉に、士達は顔を見合わせる。
「鳴滝までこの世界にいるのか・・・」
「そしてその男から、僕たちは君のことを聞いたんだ。」
コウイチが言う。
「士君は世界の破壊者なんかじゃありません！」
夏海が一言、そう叫んだ。
「士君は自分の居場所を探してずっと旅をしてきました。そして、その世界の『仮面ライダー』と一緒に世界を守って来たんです！」
「夏海、もういい。」
士は今にも泣き出しそうな夏海を静止すると、コウイチたちに向かって言った。
「で、俺をどうするつもりだ？」
「それなのだがネ・・・」

士の問いに若干困った表情を浮かべる局長。
そこに、局長室のドアを開けて一人の女性が入ってきた。

「門矢士クン・・・だったわね？
貴方を今この瞬間から、『ザ・チルドレン』現場運用主任助手に任命するわ。」

以上が導入部分です。
チルドレン側の設定はリ・イマジネーションされていますが、大体本家と同様です。
元々どっちかしか知らない人でも読めるように書いたものなので、文章がやたらと多くてすいません。
うーん、長すぎる気がしてきたぞ。

いや、よく出来てるゃないか
俺は期待してるぞ

中々GJじゃないか
例の彼も多分宿題でここに来る暇はないだろうから、全編貼ってもらってもいいよね？答えは聞かないが

次回、仮面ライダーディケイド――！

　シーン�T：立花レーシング跡地
　　　　　　　デストロン戦闘員から助け出した女性「珠純子」から話を聞く士と夏みかん
　　　　　　
士　　　　：　「この世界はすでに……大ショッカーによって、支配されている……？」

珠純子　　：　「この世界にいたのは、デストロン。奴等によって、ダブルライダーは死に……そして」

　　　　　　　「風見さんも……もう……」


　シーン�U：戦闘員に囲まれたおやっさん。
　　　　　　　ボロボロになりながら、アポロガイストに向かって叫ぶ。

おやっさん：「わしは……わしは諦めんぞ！　猛や……隼人が守ろうとした！
　　　　　　　志郎が絶望の中でも戦い続けたこの世界を……わしは、守る！　たった一人でも！」

？？？　　：「――1人じゃ、ありませんよ」


　シーン�V：光の中に現れる隻腕の男。

？？？　　：「――おやっさん、しばらく」

　　　　　　　涙を流し、「バカ野郎」と叫ぶおやっさん。

？？？　　：「変…身……
　
　　　　　　　ブイ……スリャー！」

>>174-182
絶対可憐チルドレンの世界、ＧＪです。
両方知ってますが、これならどちらかしか知らなくても楽しめます。
チルドレンはエスパーを嫌う人間達にはオルフェノクと同じ様な扱いされてますからね…。
どちらかと言えば、チルドレンの原作はディケイドキバの｢ファンガイアと人間が共存する世界｣に近いですし。

原作の設定を含めたリ・イマジネーションもディケイドの醍醐味ですから、チルドレンファンもニヤリと出来ます。

次回、仮面ライダーディケイド！

姫「よく来たな、門矢士」
士「あんたは」
姫「お前の主、姫だ」
士「だいたいわかった。ここは『怪物王女』の世界か」

士「ダメージがすぐに治るだと！？」
ユウスケ「こいつら、不死身か！？」
怪人「その通り、この世界に訪れた我らはとある王族と盟約を交わし、血の戦士となった！
仮面ライダーなど今や恐るるに足らず！」

リザ「ここから先は一歩も通さねえぞ、このコソ泥野郎！」
フランドール「ふが」
令理「荒事はできれば避けたかったのですけど・・・」
海東「やれやれ、面倒だな。だけど化け物退治には化け物。とりわけこの世界にはこいつはふさわしいかな」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ｷﾊﾞｧ

ヒロ「僕にもっと力があれば・・・」
士「確かにお前は弱い」
ヒロ「！？」
士「だがそう思い込んでいるだけだ。お前には俺にはない・・・血の戦士としての不死身の力がある。そうだろう！？」

士「悪いが姫にも協力してもらうぞ。こいつを使え」
ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ ｷﾊﾞｧ
姫「ふふん。面妖な弓だが、使い出はありそうだな」

全てを破壊し、全てを繋げ！

ボロクソに叩かれるかと思っていたので、ちょっと予想外でした。
みなさんありがとうございます。
とりあえず、>>175と>>176の間にコピペし忘れた部分がありますのでそこだけ。

そう言う五人組は、士達を守るようにして囲むと、人だかりに向かって手を翳す。

「俺はレベル４のサイコキノ・・・吹っ飛ばされたいのは誰だ！」

ある男がそう言うと、すかさず人だかりからも声が返ってくる。

「この化け物が！」

そんなところに、遠くで爆発音が響いた。
全員の気が、そちらにそれる。

「今だ、行くぞ！」
「ああ！」
「待ってください！」

どさくさに紛れて人だかりから脱出した士達は、それぞれのバイクにまたがり、爆発音の先へと向かった。

続きに関しては私用の関係で明日になります。

※タペストリー＜東京の警視庁の背景に、異様な影が蠢いている絵＞
次回、仮面ライダーディケイド！

士「また警官服か。・・・ん？ポケットに書類が。『警視庁参事官室、異動届』？」
涼子「ちょっとアンタ。異動初日から上司に挨拶もナシなの？」
士「そうか、ここは『薬師寺涼子の怪奇事件簿』の世界か」

次々と起こる怪奇殺人事件。その裏ではワームと利害一致した真犯人の影が。
そしてその正体を偶然にも知った泉田警部補にも魔の手が迫る！

サブタイトル『ライダーよけ女王陛下の執務室』
全てを破壊し、全てを繋げ！

>>174-182
乙です。続き楽しみにしてます。
ちなみに夏美ではなく夏海です。お気を付けて。
あと、音声についてなんですが、スペルは“RAIDE”でしたっけ？
“RIDE”だと思うのですが。

タぺストリー:７つの球と巨大な龍
士「ドラゴンボールの世界か。
俺の役割はドラゴンボールを集めて神龍を集めることらしい」
そこへ,ベジータが現れる。
ベジータ「貴様は誰だ？
カカロットの味方か？」
士「通りすがりのスーパーサイヤ人だ！
覚えておけ！」
ベジータ「フッ,中々手応えがありそうだな」
その時,孫悟空とクリリンが駆けつける。
孫悟空「ベジータ,何する気だ？」
ベジータ「カカロット！
こいつはお前の知り合いか？」
クリリン「その人は,この前亀仙人に弟子入りした3人の1人！」
孫悟空「ベジータ,士を放せ！」
ベジータ「分かった。
放すよ」
ベジータは断崖絶壁から士を突き落とした。
クリリン「士！」
ベジータ「弱い,弱いぞ！我々にとってサイヤ人以外の人間は屁の河童だ」
孫悟空「士の事かぁ-------！」
一方夏海は,亀仙人に胸を揉まれていた。

読み返してみたら途中から夏海になってましたね。
すみません

>>185
に続いて？みた。すまん

『Ｖ３の世界』での乱戦の最中、
Ｖ３の渾身のキックを食らい、ダメージを負ったアポロガイスト。

光のオーロラから逃げようとするアポロガイストを追いかけ、
ディケイドは独り新たな世界へ足を踏み入れる！

士「くそっ、どこ行きやがった！？」

夕暮れの街にたたずむ士。
その耳に、どこからともなくギターの音色が。

士「風見志郎……じゃない！？」

？？？「お前さん破壊者だってな。だがその程度じゃ、日本じゃあ二番目だ」

全てを破壊し、全てをつなげ！

海に面した断崖絶壁のタペストリー

士「今度の役割は刑事か」
船越「見ない顔だな……まあいい、手が空いてるなら聞き込みに行くぞ」
士「……だいたいわかった。『サスペンスドラマ』の世界か」

船越「刑事さん、捜査の進み具合はどうですか？」
士「あんたも刑事だろう」
船越「いやいや、俺はただの事件記者ですよ」
士「なんだと？」

士「病院まで急いでくれ」
船越「お客さん刑事ですか……いえ失礼、私も元刑事なもので」
士「タクシードライバーまで……」

士「ガイシャの容態は？」
船越「命に別状はないが心がな……聞き込みするなら立ち会わせてもらうぞ」
士「まさか……この世界は……」


　○　　船越は俺一人でいい……！
　く|）へ
　　〉　　　ヽ○ノ
￣￣7　　ヘ/
　　／　 　ノ
　　|
　／
　|
／

次回、『船越大戦』
全てを破壊し、全てを繋げ！

新幹線のような二頭身ロボットが線路を走るタペストリー。

士「ヒカリアンの世界か…」
ユウスケ「なんか前々スレの人面機関車の世界を思い出すな…」
夏みかん「とりあえず乗りません？」
ウエスト「それじゃ出発しまーす」
↓
ブラッチャー「ディケイドか…こいつを利用して『とにかくスゴイさくせん』を実現させてやるぅ！」
鳴滝「しかし…こんな馬鹿に任せていいのでしょうか？」
トップハムハット卿『かまわぬ。ヤツも我々の計画の駒の一つにすぎない…さて、この世界に『新ソドー鉄道』の建設を宣言しよう！！』


ディエンド「ライトニングガルーダ…すっごく欲しい！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

何ボルダーオルフェノク様の設定しぶとく生き残ってんだｗｗｗｗ

タペストリー：ビル街と無数のサラリーマン
次回、仮面ライダーディケイド！

「で、何で俺はスーツを着てるんだ」
「東京のど真ん中って感じですけど」

「亀山君は来月から来なくて結構なのだ。君は大ショッカー商事にとってとても大迷惑な存在なのだ」
「……成程、ここは働くおっさんの世界か」

「最近やり手の若いのに仕事を奪われて……」
「おのれディケイドー！　貴様のせいでささやかな家庭の幸せも破壊されてしまった！！」

「まさかここが鳴滝さんの……」

対峙するアナザーアギト、オルタナティブゼロ、ベルデ、響鬼、アビスそしてBLACKRX。

「仮面ライダーか、懐かしいなぁ」

サブタイトル「ミドルエイジ限定ライダー大戦」
全てを破壊し、全てをつなげ！

士「ここが未成年の世界か」
ユウスケ「あれ、次は龍騎の世界だったはずだったけど？」
シンジ「デクにライダー裁判を！」
ユウスケ「え？」
シンジ「デクにライダー裁判を！署名お願いします！」

>>173
???「スターライトブレイカー…」
突然大爆発が起こり、写真館は消滅。
???「フェイトちゃんは私が救うの」
DCD「おいおい。ノックは静かにしなさいって習わなかったか?」
???「ど、どうして」
------
フェイト「この巨大な魔導力はなのは!」
士「お前ら、俺の言うとおりにしろ。遺影に飾られたくなかったらな」
フェイト「わ、わたしが」
士「お前じゃ無理だ。変身」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ　ディケイド
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ　カブト
DCD「俺につかまれ」
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ　クロックアップ
-------
DCD「あいにくと、しぶとくてね」
なのは「そう。フェイトちゃんを殺したのはあなたなの」
フェイト「なのは。わたしはここにいるわ」
なのは「フェイトちゃんは可愛い大切なお友達。あんたみたいなオバサンじゃない」
フェイト「orzお、オバサン」
DCD「おい、しっかりしろお嬢様。たく、空に浮いてるのはやっかいだが、これなら何とかなるか」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ　あ、アアギト
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ　ﾏｼﾝﾄﾙﾈｲﾀﾞｰ
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ　ｽﾗｲﾀﾞｰﾓｰﾄﾞ
DCD「はぁぁぁ。ったぁ!」
ｱｷﾞﾄDCDが飛翔し、空に浮かぶなのはに突っ込む。
なのは「バインド」
DCD「なっ、なに」
魔法で拘束され、動けなくなってしまった。
なのはは杖を向け、巨大な魔方陣を展開する。…つづく?

>>197
おっさんライダー大戦ｗｗｗｗｗｗ

>>199
フェイト「なのは!やめて!」
ユウスケは拳を叩き焦るが、はっと閃いた。
ユウスケ「フェイトさん。これ貸してください」
フェイト「え?」
一方DCDは手の自由さえ奪われ、カードすら使えない。
いくらもがいてもバインドは獲物を逃さなかった。
なのはの杖先に高出力のエネルギーが高まる。
DCD「くそっ。俺の旅もここまでかぁ」
その刹那、なのはの額が大きく仰け反った。
不意をつかれ、集中したエネルギーは拡散してしまう。
クウガ「士。無事か」
ペガサスフォームの銃を構えたまま、クウガは叫んだ。
DCDは仮面の裏でニヤリと笑いながら返した。
DCD「ああ。お前にしてはなかなかやるじゃないか」
手足が動く。
バインドも解けた。
そのとき、なのはがオーロラの中に消えた。
鳴滝「ディケド。おまえはリリカルなのはの世界を破壊してしまった」
おなじみの鳴滝にDCDは呆れて肩を上げる。
DCD「またそれか」
鳴滝「お前がここに居続ければ、世界は真の意味で破壊される。出て行け」
オーロラがまた現れ、鳴滝の姿が消えた。
フェイト「待て!」
フェイトが黒い装束姿になって飛んできた。だがそこにはただの空しかなかった。
フェイト「間違いない。時空犯罪者ランクAAの鳴滝」
DCD「やっぱりそうか」
フェイト「ディケド。貴方もです。申し訳ありませんがご同行ください」
クウガ「士が時空犯罪者…」
夏みかん「そんな」
…つづく?知らん

ディケイド×絶チルの続きです。>>182から

女性のあっけからんとした、いかにも思いつきかのようなその口調に、局長は思わず声を上げる。
「ふ、フジコ管理官？！」
「フジコ、管理官として命令しちゃう（はぁと」
「管理官！何を考えているんですか！」
コウイチも声を尖らせて反論するが、フジコはコウイチの目を見て言う。
「あの子はね、「例の予知」が実現したと言ってもいいこの未来を変えるきっかけになるのよ。」
フジコの言葉に、コウイチは一応の疑問を返す。
「根拠は？」
「女のカン（はぁと」
またこれか。
そんな表情を浮かべるコウイチの肩に士がパンパンと手を置いて言った。
「せいぜい、俺の足を引っ張らないようにな。」
「なんでお前のほうが偉そうなんだよ！」
士の態度に文句を言うコウイチ。
そんな局長室に、ブザーが響いたのだった。
「なんだね、オボロクン？！」
局長の問いに、オボロが答える。
「予知出動です。今から1時間以内に、東京都庁が８０％の確立で爆発します。」
冷静に言うオボロに、ユウスケと夏海がドキッとする。
「『ザ・チルドレン』と門矢士一曹は直ちに現場で待機。被害を最小限に抑えてください。」
オボロが言い終わると、コウイチは即座に返事をした。
「了解！行くぞ、アオイ、シホ！・・・と、門矢士一曹！」
「「了解！！」」
「わかった。ユウスケ、お前もこい。夏みかんはここで待ってろ」
チルドレンに続いて士も、ユウスケの手を引っ張りコウイチの後に続こうとする。
「ちょ、何で俺が！」
「門矢一曹！」
ユウスケとコウイチからの反論を受ける士だったが、「こいつは役に立つ」とだけコウイチに返し、そのまま特務エスパー出動用のヘリへと乗り込むのだった。

――東京都庁周辺
ヘリから降りた5人は、都庁の門前で話し合っていた。
都庁周辺を見回して、士はコウイチに言った。
「――で、お前はどう思う？」
「爆破の原因か・・・。都知事はノーマルで、反エスパー寄りの思想なんだ。
おそらく『パンドラ』によるテロ・・・もしくはモンスターか。
とりあえず、ノーマルの過激派団体が何かを仕掛けたり、自然災害である可能性は低いと思う。」
コウイチの理論はそれなりに筋が通っている。
が、士はあまり関心がない様子だ。
「違う。俺が聞いてるのはそんなことじゃない。カオルとかいうヤツが裏切った理由だ。」
「それは・・・」
「まぁ、お前がそんな様子じゃぁ、絶対に帰ってくることはないな。」
士の厳しい言葉に、アオイとシホが反論した。
「士はん！そんな言い方あんまりや！」
「水元さんは、私たちに居場所をくれたんだから！」
「子供のくせに、偉そうな口を聞くな。」
にらみ合う士と二人の少女。
「まぁまぁ」とユウスケが間に入ろうとしたその瞬間、彼らの頭の上から爆発音が聞こえた。
「アオイ！」
皆本の叫びに咄嗟に反応して、アオイは5人を都庁から少し離れた場所にテレポートさせる。
「予知された時間よりも早い・・・？！」

うろたえるコウイチだったが、士は冷静にコウイチに言った。
「避難が間に合ってないせいで要救助者が多いぞ。どうするんだ？」
士の問いに、コウイチはいつもの調子に戻って4人に指示を出した。
「アオイとシホで要救助者の搬送をやってくれ。門矢一曹は『ディケイド』の力で瓦礫の破壊などのサポートをしてほしい。
えーっと、小野寺君は・・・」
一人特に指示も飛ばなかったユウスケに、士がコウイチを指差しながら指示する。
「お前はこいつの護衛をやれ。」
「ちょ、士？！何考えてるんだよ！」
士の意味不明な指示に困惑するユウスケをよそ目に、コウイチは懐から携帯電話を取り出した。
そして、あるコードを入力し、こう叫んだ。
「特務エスパー『綾先アオイ』『月島シホ』解禁！」
すると、アオイの左耳のイヤリングとシホの右手の指輪が光る。
「要救助者を救助せよ！『ザ・チルドレン』！」
「「了解！！」」
現場に駆け込んでいく二人に遅れて、士も腰にディケイドライバーを装着して叫ぶ。
「変身！」
こうして、チルドレンの任務は始まった。
「この瓦礫の下に2人いるわ！」
瓦礫を触りながら紫穂が言う。
彼女は接触感応能力者（サイコメトラー）
人や物に触れることで、そこから情報や残留思念を読み取ることの出来る能力だ。
「よし。どいてろ！」
そういうと、ディケイドは瓦礫を軽々と持ち上げる。
「おったで、シホ！」
瓦礫の中に埋まった2人の男女に順番に触ったシホは、アオイに指示する。
「男の人のほうはそこまでたいしたことは無いわ。女の人のほうは、足の骨を折ってる。慎重にテレポートして。」
「了解！」
シホの指示に一言だけ答えたアオイは、両腕を広げる。
すると空間が歪み、次の瞬間アオイと要救助者の二人が消えた。
アオイは瞬間移動能力者（テレポーター）。
空間を歪め、全ての物理法則を無視して物体を離れた場所に移動させることのできる超能力である。

「いよおおおおおし！いいぞ『ザ・チルドレン』！」
バベルのモニター室で、局長は一人叫んでいた。
「救助にかかる時間は通常のレスキュー隊を使う時間の半分以下。
救助が間に合わずに命を落とすケースは最小限に抑えられますね。」
横のオボロも、局長に同意する。
モニター室に通してもらっていた夏海は、そんなチルドレンの活躍を見て一人呟く。
「私よりもずっと小さな子たちが、この世界の平和を守っていたんですね・・・」


「いいぞ、アオイ、シホ！要救助者の救助はあと一人で完了だ！」
コウイチは携帯で二人と通信を行っていた。
「でも、本当にすごいですね。超能力って！」
隣のユウスケはユウスケで、チルドレン達の活躍を見て大盛り上がりだ。
そんなユウスケに、コウイチは言う。
「超能力は誰かを守り、幸せにすることのできる力なんだ。
僕らはあの子達と一緒に、ずっとそれを証明していかなきゃいけない。」
コウイチの言葉に、ユウスケはうんうんと頷く。
そのとき、二人の目の前の空間が歪んだ。
「よし！これで全部終わったで！」
アオイとシホ、そしてディケイドが救助活動を終えて帰ってきたのだ。
「お疲れ様。アオイ、シホ。
特にアオイは空間ノイズも多かっただろう。よく頑張ったな。」
そういわれて、アオイは頬を赤らめて照れている。
そんなアオイを見たシホが羨ましそうに「水元さーん、私も頑張ったー！」と続く。
「もちろんだよ」とシホをなでるコウイチ。
そんな光景を見て、ディケイド――士は一言「マセガキが」と呟いた。
しかし、そんな束の間の平穏はユウスケの「あっ！」という叫びで終わった。
「あれ！人が浮いてる！」
ユウスケの指差す方向には、銀髪の男性と『チルドレン』と同じくらいの年齢の少女が一人。
赤い髪をした、ショートカットの似合う少女だった。

「あれは・・・」
「カオル！」「カオルちゃん！」
コウイチ、アオイ、シホが叫んだ。
「となりの男が、「キョウスケ」ってやつか。」
ディケイドがそういうと、こちらの視線に気づいた二人が一瞬で姿を消し、そして目の前に現れた。
銀髪の男――キョウスケはコウイチを睨み、勝ち誇ったような顔をしている。
少女――カオルはアオイ達とは目を合わせずに、異形の戦士・ディケイドをまじまじと見つめている。
そして、キョウスケが口を開いた。
「やぁ。水元。相変わらず無駄な抵抗を続けてるみたいだね。
女神（ゴッデス）や女帝（エンプレス）も、そんな男じゃなくて僕についてくるといいよ。」
アオイとシホをそれぞれ妙な呼び名で呼ぶキョウスケに、コウイチは拳銃を向ける。
「黙れ！犯罪者！」
「僕を殺しても女王（クイーン）が悲しむだけだ。銃を降ろしたまえ。」
女王、とはカオルのことだろう。
カオルは黙ったまま、キョウスケの後ろに隠れた。
「ノーマルだ、エスパーだって争う理由が何処にある？
共に手を取り合い、未来を作っていくのが道理だろう！」
コウイチは銃を構えたままキョウスケに言う。
キョウスケはコウイチの発言に、即座に反論する。
「おいおい、そのエスパーを「化け物」と差別し、排除してきたのはノーマルだぜ？
僕らに居場所なんてなかった。いや、僕らは居場所を奪われた。
だから・・・お前らノーマルは必要ない。この世界は、僕らエスパーのものだ。」
キョウスケは続ける。
「そういうわけで、君には消えてもらう。」
そう言った瞬間、強い衝撃波がコウイチ達を襲った。

念動能力（サイコキネシス）
精神の力で物体や流体、気体をコントロールすることのできる超能力だ。
キョウスケは今、サイコキネシスで気体をコントロールし、強い衝撃波を放った。
普通の人間ならば吹っ飛び、そして死に至る。
咄嗟のことすぎて、アオイのテレポートは間に合ってないだろう。
「キョウスケ・・・！」
巻き上がる煙の中で、カオルがキョウスケの服の袖を引っ張る。
「アオイとシホは・・・？！」
今の衝撃波での怪我を心配しているのだろう。キョウスケは答える。
「うん。大丈夫だ。ただし、あのボウヤも一緒だけどな・・・！」
煙が収まった。
そこには、コウイチ達をかばってディケイドが立っていた。
身にまとう鎧はボロボロだが、コウイチ達には傷ひとつない。
「門矢一曹！？」
コウイチがディケイドの肩を叩こうとするが、ディケイドはそのまま前に出る。
「おい、カオルとか言ったな。
お前はどうしてこの男と――コウイチと一緒に戦おうとしない。なぜエスパーとして戦うんだ？」
それを聞いたキョウスケが何か言おうとした瞬間、カオルがキョウスケの前に出て、こう言った。
「世界の破壊者――ディケイドとか言ったな。
お前みたいなヤツにはわかんないかもしれないけど、アタシは普通の子供みたいに、幼稚園にも学校にも行けなかった！
かぁちゃんは「他の子を守るため」って言ってたけど・・アタシのことはどうでもいいようにしか聞こえなかった！
アタシは・・・普通にみんなと一緒にいたかった！でもアタシの前から、みんないなくなっていったんだ！
もしそうやって、みんなから遠ざけられたエスパーがいるなら、アタシは戦う！
アタシはレベル７のサイコキノだから――アタシは強いから、他のエスパーの分まで戦わなきゃいけないんだ！」
「もういいよ。クイーン。」
キョウスケはカオルを制し、カオルを抱きかかえて浮かび上がった。

「世界の破壊者――ディケイド。
面白いものを見せてもらったよ。お礼にこいつをやろう！」
そう言ってキョウスケは懐から手鏡を取り出した。
するとその手鏡から、３体ほどのモンスターが出てきた。
「パンドラがモンスターを操っていたのか！」
サイコキネシスによって飛行し、空へ消えていくキョウスケ。
コウイチは即座に臨戦態勢になるが、キョウスケとミラーモンスターの両者を追うことはできない。
「まったく・・・コウイチ、ここからは単独行動だ。」
そう言ったディケイドは、バックルに一枚のカードをセットした。
<<FORM RIDE BLADE JACK>>
するとディケイドは青と金の翼を持つ戦士――ブレイドジャックフォームへと変身する。
そして、キョウスケの飛んで行った方向へと翼を広げて行ってしまった。
「ちょ、門矢一曹！？」
「水元はん！それよりこいつらや！」
３体のミラーモンスターは、いずれも血走った目でコウイチ達を見ている。
「超能力の使用は体力を消耗する・・・今のアオイたちじゃ・・・」
弱腰になるコウイチだったが、ユウスケがコウイチの前にすっと出てきた。
「士の言ってたことは、こういうことだったのか！」
「小野寺君！？」
突然前に出たユウスケを止めようとするコウイチだったが、ユウスケは逆にコウイチ達を後ろに下げた。
「あなた・・・やっぱり普通の人じゃないのね？！」
シホがそう言うと同時に、ユウスケは腰の前に手を翳す。
すると、彼の腰に銀色のベルトが出現した。
「うん。俺、クウガだから！」
そう一言だけ言うと、ユウスケは右手を突き出し、こう叫んだ。
「変身！」
次の瞬間、ユウスケの体は人間の物ではなくなっていた。
真紅の体と瞳、金色の角を持つ戦士。
「クウガ・・・」
シホが一言呟く。
その瞬間、クウガはミラーモンスターに殴りかかっていった。

クウガのパンチとキックはミラーモンスター達に対して有効ではあったが、３対１という数の差は埋めようがなかった。
三匹の青いモンスター――レイドラグーンに対して有効な戦術を、クウガは必死に考えていた。
そしてクウガは再び右手を突き出して叫ぶ。
「超変身！」
すると、紫色の目と銀色の体の姿へと変化した。
「コウイチさん、何かください！」
「何かって、なんだ？」
クウガの要求に疑問の色を隠せないコウイチ。
「本当になんでもいいんです！」
「ホンマやな？」
アオイはそう言うと、レイドラグーンの上空に自動車を一台テレポートさせる。
落ちてくる車は避けられてしまったが、クウガは自動車のドアをその力でちぎるように外す。
すると、クウガが持っていた自動車のドアは剣へと姿を変えた。
「アオイー！どこの自動車だ？！」
皆本はアオイに向かって叫ぶが、アオイは知らんぷりをした。
「だって、小野寺はんが欲しいって言うから・・・」
「クウガ・・・水元さん、あれも超能力なの？」
シホがクウガの戦いぶりを見て言った。
コウイチは答える。
「わからない。でも、彼の力もきっと誰かを幸せにするためのものなんだろう・・・！」
剣を手に入れたクウガは先ほどとはうってかわって優勢になっていた。
その銀の体は彼らの攻撃を弾き、逆にクウガの剣の一撃が彼らにダメージを与えている。
「ガオオオオオォ！」
一匹のレイドラグーンがクウガに飛び掛る。
が、クウガはそのレイドラグーンの腹に剣を突き刺した。
すると、レイドラグーンの腹に文字のようなものが浮かび上がる。
「グォォォォォ！」
まもなく断末魔を上げて、レイドラグーンは爆発した。

「あと２匹！」
そう言ってクウガが残りの二匹に向き直った瞬間、レイドラグーンたちは脱皮を始めた。
そして、トンボの化け物とも言うべき姿となり、空へと飛び上がった。
「超変身！」
またもクウガは叫ぶ。緑色の目と鎧を持つ姿になったクウガ。先ほどの剣はボウガンへと姿を変える。
ボウガンを構えるクウガに、シホが言葉をかける。
「風向きは強めで３時の方向！弾道が左にずれるかもしれないわ！」
指を突き出して言うシホ。彼女のサイコメトリーは、風向きすら読み取ることが可能になるのだ。
そんなシホの言葉に、クウガは一言だけ返す。
「大丈夫！この弾は絶対に当たる！」
そう言うと、クウガはボウガンの引き金を引く。
緑のクウガ――ペガサスフォームの超越した五感は、シホの言葉無しでも風の流れや敵の位置を正確に知ることができるのだ。
ボウガンから放たれた弾はレイドラグーン１匹に直撃し、爆散した。
残る一匹は空からクウガへの急降下攻撃を仕掛ける。
その超感覚で急降下攻撃を避けながら、クウガは再びボウガンを構え、一撃。
「ギャオオオオ！」
最後の一匹も爆発し、クウガはボウガンを放り投げ、変身を解きユウスケの姿へと戻る。
すると放り投げられたボウガンは、自動車のドアへと姿を戻した。
「ふぅ・・・」
全身の感覚を研ぎ澄ますペガサスフォームを使用したためだろうか。
ユウスケの顔には、疲労が浮かんでいた。
「小野寺君！」
そんなユウスケに肩を貸すコウイチ。
「ああ、すいません。」
申し訳なさそうにいうユウスケ。
「とりあえず、一旦バベルに戻りましょう」
コウイチの言葉と共に、アオイはテレポートを発動した。

とりあえず今日はここまでにしておきます。話の分量としては2/4くらい？
ユウスケクウガは、本編でももっと活躍するべきだと思うんだ。

>>202-210
ＧＪです。
ただでさえ悪ガキなチルドレンだけでも大変なのに、俺様な士が同僚とはお気の毒なコウイチ…。

カオルは原作でもいつこうなってもおかしくない状態ですからね…。
孤独を嫌い、仲間を求めるあまり、暴走しがちな所ありますし。
キョウスケはそこを狙って、甘い言葉を囁きますからね…。

士が信頼するのも納得なユウスケクウガの活躍、お見事です。
ファンガイアハーフのワタルとも友達になれた彼なら、チルドレンともすぐ仲良くなれると思ってます。
シホがユウスケと握手した時、もっと深い部分まで見ていたら複雑な心境だったでしょうね…。
彼と八代刑事の関係は、自分達とコウイチに近いものがありますし。

タペストリー：ひるがえる星条旗（米国漫画の世界）
もやしの衣装：ボディスーツにロングコート＆棒装備（○ンビット風）

アポロガイスト「貴様ら、一体何様のつもりだ！！」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ」
サイロック「通りすがりのミュータントよ。覚えてなくていいわ」
カイル「通りすがりのグリーンランタンだ。あんたレイ・パルマーって名前に心当たり無いかい？」
ユウスケ「・・・全員よそ者（異世界人）かよ」

いや、異世界探索モノってそれなりにあるもんでなんとなく

明日でディケイド終わるけどこのスレはどうなるの？

>>213
本編が終わってもここの士達の旅は終わらないさ

「ここがバンダイの世界か…」
「おい士、今までで一番生臭い世界だな」

>>204
変身後、手をパンパンと叩くディケイドの姿が見えた
違和感がない

>>214
実際に俺達の旅はこれからだ！エンドだったしな

タぺストリー:白黒のりピーマンと白い粉が包まれたアルミホイルとストローそして蝋燭

夏みかん「…警視庁湾岸署。この世界は一体…」
士「酒井法子の世界か…。で、オレは酒井法子ファンクラブの会員…それにしても何て格好だ。RXの世界の時に似てるな」

海東「発売中止になった『酒井法子ゴールデン☆ベスト』のオリジナル原盤ディスク。それがこの世界のお宝か」

鳴滝「おのれディケイド…私の青春の1ページを汚しおって…許さん」

士「ここがオルランド大陸の世界か・・・」
ユウスケ「そうだな・・・って士！」
夏みかん「つ、士君が女の子に・・・！？」
士「ああ、どうやら俺は女だったらしいな･･･」
海東「士、なかなかかわいい姿じゃないか」
士「やはりついて来たか、こそ泥野郎！」
海東「女の子がそういう言葉遣いをするのは感心しないな･･･
まあいい、この世界のお宝『ファーレンの秘宝』は必ずボクが頂く！」
夏みかん「『ファーレンの秘宝』･･･!?」
士「ああ、どうやらその秘宝ってのが世界の崩壊を止める鍵らしい･･･」

>>219
おいおい18禁述べるのネタというのはどうよ

>>220
前スレ後半から終盤にかけてエロゲ系世界に回ったので無問題

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって
らき☆すたの世界やって

最終回と書かれたタペストリー

士｢投げぱなし最終回の世界…だと…
これが本当の夏未完てか?｣
ユウスケ｢え、俺敵のまんま?｣
夏みかん｢これからどうなるんでしょう…｣
海東｢士、君のハートをゲットだ｣

鳴滝｢己ディケイド!ついに番組まで破壊しつしまったか!!｣



全てを破壊し全てを繋げ!!

だが、それとは関係なく、このスレは続くだろう

次回 仮面ライダーＷの世界にズームイン

>>221
じゃあ同じように投げっぱなしで完結した「奴隷戦士マヤ」の世界をやってほしいなｗ

あれ同人誌で完結したらしい

マヤ死亡で



士頑張れ超頑張れ

冬の映画で完結だから、長いな…。

>>226
インサイドストーリーとか楽屋オチの載ってる同人誌は見たことあるけど、完結は知らなかったな。
つーか、世界の救世主じゃなかったのかよ。死んじゃってどうすんだｗ

・・・・・延々十数巻書いてきたのを破棄して、3巻にリ・イマジして強引に完結させた川又千秋＠ラバ空もびっくりだな。

>>223
この開き直りはデトロイドメタルシティが実写化したときの
「さすがクラウザーさんだ！すげえ原作レイプだぜ！」
に近いものがある

実質一年物になっちゃったなディケイド
そして次はＷの世界へ

まぁディケ好きだから嬉しいけどな

最終回、何の情報も仕入れてなかったからホントに面食らったよ・・・
ディケイド×絶チルの人です。
段々長くなっているので、一旦整理してみます。

#1「怪力乱神！　ディケイドＶＳチルドレン？！」
>>174-182と>>202-208まで

#2「あたしたちは悪魔じゃない」
>>209〜

というつもりで書いております。
恥ずかしながらサブタイトルまでつけてみました。では次レスからまた連投させていただきます。

大西洋に浮かぶある島。そこに「パンドラ」のアジトはあった。
その島の３分の一を占める、まるで城のような建物。その屋根の天辺に、カオルは一人座り込んでいた。

「水元・・・」
彼女の右手には、ヒビの入ったブレスレットがついている。
アオイのイヤリングやシホの指輪と同様、彼女の超能力を抑えるリミッター兼通信機である。
もっとも、今は機能していないのだが。
「まったく、こんなところにアジトがあったのか。まるで”ネバーランド”だな。」
そんな声がして、カオルは自分以外いるはずのない回りを見回す。
すると、彼女の隣に青い戦士――ブレイドジャックフォームの姿をしたディケイドが立っていた。
「ディケイド！」
即座に構えるカオルだったが、ディケイドは変身を解く。
「何のつもりだ？！」
困惑するカオルに、士は一言答える。
「まぁ、話を聞いてやろうと思ってな。」
そう一言言うと、士はカオルのすぐ隣に座った。
「お前・・・アタシが怖くないのか？アタシは・・・」
「涼宮カオル。レベル７のサイコキノ。だから話を聞きに来てやったんだよ。」
士はそう言うと、懐からうっすらと白いブレスレット・イヤリング・指輪が描かれた一枚のカードを取り出した。
自分がこの世界で何をするべきかはわかってない。
しかし、なんとなく彼女を放っておけなくてここまで来てしまった。
（俺らしくないな。こんなガキ相手にムキになるとは・・・）
内心士は後悔していた。
――まぁ、話したくないなら話さなくてもいい。ここのことはあの男には黙っておいてやる
そう言おうとした瞬間、カオルは口を開いた。
「アタシは・・・ノーマルとエスパーの戦争を終わらせたいんだ。
さっきも言ったけど、アタシはレベル７のサイコキノなんだもん。
それに、アオイやシホと違って、直接戦うことも出来る。
アタシは他の戦えないエスパーの居場所を守るために、戦わなきゃいけないんだ！
バベルのやり方じゃ、それはできないんだよ！」
カオルの言葉に、士は口を出す。
「お前の居場所は何処だ？」

「え？」
「だから、お前の居場所はどこだって聞いてるんだ。
もしこのまま戦うことになれば、あの男やお前の仲間はみんな敵だ。
お前が戦った先の未来には、コウイチやアオイやシホ・・・バベルの仲間はいないだろう。
そんな世界に、お前の居場所があるのか？あったとして、お前はそれで本当に満足なのか？」
表情を変えたカオルに、士は続ける。
「それに、世界に居場所が無いのは俺も同じだ。
どういうわけか知らないが、俺は世界の破壊者らしいからな。今までいくつも世界を巡ってきたが、世界は俺を拒絶する。
おまけに何者かもわからず、どうしてこの力を手に入れたのかもわからない。」
カオルは士に聞く
「居場所がなくて、お前は悲しくないのか？」
そう聞くカオルに、士はこう答える。
「俺にはもしかしたら帰るべき世界がないのかもしれない。
でも、そんな俺に「帰る場所になってやる」と言ってくれたヤツがいる。
お前にもいるだろ？そう言ってくれた奴が。」
――君達は、ここにいていいんだ。
コウイチがかつて自分にくれた言葉。
その言葉を思い出したカオルは、ハッと顔を上げる。
が、カオルが何か言おうとしたときに、どこからか男の声が聞こえた。
「知らなかったよ。士がそんな小さな女の子に手をだすロリコンだったなんてね。」
右手に銃を構え、ニヤニヤしながらそう言う男に、士は驚きの声を上げる。
「海東・・・！どうしてここに？！っていうか俺はロリコンじゃねぇ！」
「お前の仲間か？」
二人のやり取りを見ていたカオルは、士に聞いた。
「いいや。断じて仲間なんかじゃない。アイツはただの盗人だ。」
「悲しいなぁ。」
海東はおどけたように言う。
「で、今回は何が目的だ？」
士が聞くと、海東はカオルに銃を向けた。

「え？アタシ？！」
きょとんとするカオルに、海東は言う。
「その子が持っているリミッター。もっと正確に言うと、そのリミッターの中のレアメタルだ。
この世界ではレアメタルは超能力をコントロールできる物質でね、場合によってはその影響で性質が変化することもあるんだ。
その子はレベル７のサイコキノ。さぞいいレアメタルになっているに違いない。」
銃を向けられて驚いているカオル
しかし海東はカオルの表情など気にせずに手を差し出す。
「それ、貰えるかな？」
「嫌に決まってんだろ！っていうか渡すと思ったのかよ！？」
カオルが抗議の声を聞いた海東は、「仕方がない」と懐から一枚のカードを取り出す。
そしてそのカードを右手に持つ銃――ディエンドライバーに挿入すると、彼は静かに言った。
「変身」
<<KAMEN RIDE DEI-END!>>
そして海東はディケイドにどこか似た青い戦士――ディエンドへと変身した。
「なら、力づくだ。」
そういって躊躇なく銃の引き金を引くディエンド。しかしカオルはそれに対して手を翳し、こう叫ぶ
「念動・無敵の盾（サイキック・イージスシールド）！」
サイコキネシスによって展開されたバリアによって、ディエンドの銃撃を防いだのだ。
「こんな足場の悪いところで、戦いたくはないんだがな。」
薫の後ろに回り、ディエンド――海東に応戦しようとディケイドライバーを装着する士。
屋根の上という足場の悪さで、自分と同じかそれ以上の実力を持つ海東に対抗できるのか。
そう士が一瞬だけ躊躇していると、ディエンドは新たなカードを使用する。
<<ATTACK RIDE BLAST!>>
ディエンドライバーから放たれた弾は、途中で弾けて異なる３つの方向からカオルを襲う。
正面にしかバリアを張っていなかったカオルはそれを防ぐことはできない。
「クソっ！間に合わねぇ！」
カオルは敗北を覚悟するが、士はそんなカオルを抱きかかえて伏せた。
「バカヤロウ・・・！」
「お、おい！死ぬぞ！」
カオルがそう叫んだ瞬間、士とカオルを包むようにサイコキネシスのバリアが張られた。

「ちょっと五月蝿いから来てみれば・・・
僕の女王に手を出す男が二人も来ていたなんて知らなかったな。」
「きょ、キョウスケ！」
カオルが驚きの声を上げる。
「僕は君を守るためならなんだってするさ。ディケイド、女王から離れろ。」
キョウスケがそういうと、自分が士の腕の中にいることを思い出したカオルが士を突き飛ばす。
「そ、そうだ！離れろこのロリコンー！」
「助けがいのないクソガキだな・・・」
士が呟く。すると、カオルが顔を真っ赤にしてサイコキネシスを発動した。
「ガキって言うんじゃねぇ！」
仮にも男に抱きかかえられた恥ずかしさ、そして子ども扱いされたことへの怒り。
ほとんど反射的に能力を使ったカオルだったが、このやりとりにどこか懐かしさを覚えていた。
（たしか・・・水元ともこんな感じだったよな・・・）
「ぐはぁっ！」
「つ、士？！」
カオルに吹っ飛ばされた士はディエンドに直撃し、ディエンドと士はそのまま屋根から落ちてしまった。
「痛たた・・・士、君がロリコンなのはわかったから、僕の邪魔をしないでくれたまえ。」
「お前の邪魔をするのが俺の楽しみだ。あと俺はロリコンじゃない！」
屋根から落ちてもなお言い合いを続ける二人に、キョウスケは冷たく言う。
「そこのコソドロ――ディエンドにも警告しておく。
今回は見逃してやるが、次はないと思え。」
そう言ってキョウスケが指を鳴らすと、士とディエンドの周りの空間が歪み、そして二人の姿が消えた。キョウスケがテレポートさせたのだ。
ふぅとため息をつき、キョウスケはカオルのほうへと振り返る。
「怪我はないかい？」
カオルはうんと頷く。
「そうか・・・だが、あの男のいうことは本当だったみたいだね。」
カオルを抱え、サイコキネシスによって飛行しながらゆっくりと地上に降りながら、キョウスケは呟く。
地上に降りて、カオルを降ろしたキョウスケの目の前にオーロラのカーテンが現れ、そして一人の男が歩み寄ってきた。
「ディケイドはこの世界を破壊する。これでよくわかっただろう。」

「鳴滝・・・だったっけか。よくわかったよ。感謝する。」
その男――鳴滝はディケイドと敵対し、ディケイドを「世界の破壊者」を吹聴して回る謎の男だった。
世界を渡り歩く能力を持ち、ディケイドに対して何度も尖兵を向けてきたこともある。
「私が貸し与えたコアミラーは、いつ使うのだ？」
鳴滝の問いに、キョウスケは答える。
「そうだな・・・明日にしよう。」
キョウスケのその答えに、カオルは顔を上げた。
「明日、って、ずいぶん唐突じゃないか！」
「ミラーモンスターによる襲撃事件と世論の操作で戦争を焚きつけることには成功したんだ。
ここらでコアミラーから一気にミラーモンスターを解き放って、ノーマルを根絶やしにする。」
「根絶やし・・・」
カオルはその表現が引っかかったようだった。
「アオイやシホはどうなるんだよ！」
キョウスケはカオルの問いに、少し残念そうに答えた。
「女神や女帝だけじゃなく、戦争を沈静化しようとしているバベルの特務エスパー、他にも僕らパンドラに反抗する他のエスパーグループ・・・
彼らにはちゃんと猶予はあげようとは思うが・・・従わないなら仕方が無い。」
「それって・・・」
悲しそうな目をするカオルの顎をくいっと引き上げ、キョウスケはカオルの目を見て言う。
「いいかい、女王。
新しい世界を作るには、犠牲が付き物。それが君の友達であっても、だ。
僕は老化細胞を超能力でコントロールしてるだけで、本当はヨボヨボのジーさん、先は長くない。
この戦争が終わった新しい世界では、君が他のエスパーを守り、導いていくんだ。」
カオルはその言葉を聞き、先ほどの士の言葉を回想する。
（もしこのまま戦うことになれば、あの男やお前の仲間はみんな敵だ。
お前が戦った先の未来には、コウイチやアオイやシホ・・・バベルの仲間はいないだろう。
そんな世界に、お前の居場所があるのか？
あったとして、お前はそれで本当に満足なのか？）
カオルはキョウスケの言葉に生返事をして、「先に戻ってる」と言いアジトへ一人で歩き始めた。
（アタシは他のエスパーのために戦いたい。他のエスパーを守りたいんだ。）
（アオイやシホ・・・それにバベルの仲間となんて・・・本当は戦いたくない！）
「どうすりゃいいんだよ、水元・・・！」
カオルは一人呟いていた。

バベル予知課のモニター室。
アオイとシホが出動後の医療検診を受けているときに、局長がユウスケと夏海をこの部屋に通したのだった。
「少し話しておきたいことがあるから」と。
部屋に入った二人を待っていたのは、コウイチと局長、そしてフジコ管理官だった。
「貴方達に、少し見てもらいたいものがあるの。」
そう言ってフジコが話し始めたのは、「チルドレン」の話だった。

最高超度「レベル７」だったが故に、小さい頃から悪さをしても誰も報復を恐れ、叱ることができなかった「チルドレン」
生意気かつ捻くれ者に育ってしまい、そんな彼女達は問題児としてどこの施設でも受け入れられず、かつてはバベルでも厄介者扱いだった。
しかし、コウイチは違った。
彼女達の目を見て叱り、そして彼女達を褒め、彼女達の話を聞いた。
そして高レベルエスパーゆえに拒否され続けていた小学校への通学もさせ、彼女達の「居場所」となったのだった。

――君達は、ここにいていいんだ。

その一言が、チルドレン達の心の支えになったのだという。
「すごいじゃないですか、コウイチさん。
あんな凄い能力を持った子達と、普通に接するって、わかっていてもできないことだと思います。」
夏海がコウイチを賞賛する。ユウスケもうんうんと首を縦に振る。
当のコウイチは、少し照れくさそうにしている。
「でも、ウチの予知チームが出した予知では、１０年後にはこうなる、って出たのよ。」

フジコが指を鳴らすと、巨大なモニターにある情景が映し出された。

それは、ノーマルとエスパーの全面戦争の場面だった。
エスパー側の代表はカオルで、他のエスパーを導いて戦っている姿が映された。
「これは・・・」
ユウスケが一言呟く。
コウイチは悲しそうにそれを見守り、夏海も信じられないという表情でそれを見ている。
モニターの場面が切り替わる。
そこには、１０年経ってすっかり大人の女性になったカオルと、今とあまり変わらないコウイチが映っていた。
『待ってくれ！破壊の女王（クイーン・オブ・カタストロフィ）！
・・・・・・いや、カオル！！』
『水元・・・・・・アタシを捕まえても、他のエスパーは戦いをやめないよ。』
『ならやめさせてくれカオル！ノーマルだ、エスパーだ、って・・・こんな戦いが何を生むって言うんだ！』
そんなやり取りの後、カオルはコウイチに向かって右手を突き出した。
超能力を使う気なのだろう。
『知ってる？水元。アタシね・・・』
『くっ・・・・・・カオルー！』
たまらず銃を抜き、引き金を引くコウイチ。
その弾道はカオルの胸を貫き、カオルは倒れ、そこで映像は切れた。
「なんなんですか、これ・・・」
夏海の問いに、局長が答える。
「１０年後の予知、だヨ。」
「見てもらってわかったと思うけど、現段階でリーチがかかっている、とでも言いましょうか。
今のところ、この未来に向かってまっしぐらなのよ。」
フジコが付け加える。
「でも映像のカオルちゃんは大人でした。まだ時間があるはずです！」
夏海がそう言うが、コウイチは力なく首を横に振る。
「でも現実として、カオルはパンドラへ行ってしまった。
僕は、彼女のことをわかってやれなかった・・・！」
ガン！と机に拳をぶつけるコウイチ。
重たい空気が流れる中、モニター室のドアが開く音がした。
「『わかってやれなかった』ってわかってたのか。なら、お前が何をするべきかはわかってるだろう？」
モニター室に入ってきたのは、士と海東だった。

「士君！それに大樹さんまで！」
夏海の嬉しそうな声。
ユウスケは士に抱きつこうとするが、士はそれをひょいとかわして言葉を続ける。
「さっきまでそのカオルと話していたが、アイツは多分、お前のことを・・・」
「待った。それを言っちゃぁ、彼のためにはならないよ、士。」
士の言葉を止める海東。
そして海東は一人で話し始めた。
「さっき、パンドラのアジトで色々調べたけど、あのキョウスケってエスパーがミラーモンスターを操っている。
そして、近いうちにパンドラは一斉攻撃を仕掛ける気みたいだよ。」
「そんなにペラペラと情報を話すなんて、お前らしくないな。」
士の疑問に、海東は即答した。
「もちろんお代はいただくさ。涼宮カオルって子のリミッターをね。」
士やユウスケ、夏海は海東のいつもどおりの傍若無人さに呆れてしまったが、コウイチやフジコは違った。
「リミッター・・・？カオルはまだ、リミッターをしていたんですか？！」
コウイチの問いに、海東は何を言っているんだという口調で返す。
「当たり前じゃないのかい？強い超能力はエスパー自身の体にも負担になる。
そういう理由もあって、エスパーのは自分の能力を制限するんだろう？」
「大樹くん・・・とか言ったネ。それはそうなのだが・・・
カオルのリミッターは、彼女がパンドラに付いた３ヶ月前に壊れてしまっているのだヨ」
「リミッターは通信機とＧＰＳ機能も兼ねる。
アジトの位置を知られないために壊したんだろうが・・・それでもまだ付けているのか・・・。」
コウイチはの呟きに、フジコが言う。
「だって、あの子がアナタにもらった、たった一つのプレゼントじゃない。」
コウイチはその言葉に俯く。
（確かにそうだが・・・）
そんなコウイチに、フジコが更に続ける。
「だーかーら、愛は運命を越えるってずーっと言ってるでしょ？早くデキちゃいなさい！」
「お断りします！」

二人の会話に首をかしげる士達。
しかし、海東は残念そうな声を上げる。
「あのリミッター、壊れてるのかぁ・・・。まぁ、中のレアメタルに傷がなければそれでいいんだけど。」
海東の呟きは自己完結し、元の調子に戻って言った。
「まぁ、そんなところだから、もしあの子のリミッターが手に入るようなことがあったら、必ず頂きに来るよ。」
そう言って、海東は部屋を後にした。
「あいつの動きを監視カメラで追っておけ。金目の物を取られるぞ。」
士はそう局長に耳打ちする。
「わ、わかった・・・。とりあえず、水元クンはもう『チルドレン』と一緒に帰りたまえ。
門矢クンも、今日はもう帰って結構だヨ。」

そしてその夜の光写真館。
「ウチらの家の目の前に、こんな写真館あったっけ？」
アオイの疑問に、白髪の老人――栄次郎は気さくに答えた。
「今日の朝にできましたよ。さぁさぁ、鯛の湯豆腐召し上がれ。
お鍋ってのは、みんなで食べたほうが美味しいからね。」
アオイはよくわからないという表情を浮かべていたが、彼女の目の前を白いコウモリが通っていった。
「栄ちゃーん、ワタシもお鍋たべたーい」
「待っててねキバーラちゃん。君の分もあるから。」
「こ・・・コウモリが喋ったー？！」

中途半端に終わってる？規制掛かってるのかな？

てすてす。さるさんくらった・・・

「あの高級マンションに君達住んでるの？」
ユウスケの質問に、シホが答える。
「正確に言うと水元さんの部屋なんだけどね。
アオイちゃんは実家が京都だし、バベルから近いしで一緒に住まわせてもらってるの。」
自分の分の湯豆腐をつっくつシホ。
だが、白菜を残して食べているのをコウイチが注意する。
「おい、野菜もちゃんと食え！」
「はーい・・・」
シホは嫌々ながらも白菜を食べる。
「なんか、本当の親子みたいですね。」
夏海のそんな発言に、アオイが答える。
「ちゃうでー、夏海はん。ウチと水元はんは「恋人」や。」
「ちょっとー、アオイちゃん、いつそんなカンケーになったのよー！」
「ウチと水元はんは運命の赤い糸で結ばれてるんや〜」
「何よそれ〜！ずーるーい〜！」
二人の口喧嘩を夏海は微笑ましそうに眺めていたが、士は鼻で笑う。
「じゃぁ、水元さんに決めてもらいましょ。」
「せやね。水元はん、ウチとシホのどっちがええのん？」
そうってコウイチの側に擦り寄る二人。
「あのなー、お前ら・・・」
ハハハと笑いながらコウイチは二人の頭を撫でる。
「そういう冗談はよせ。カオルも含めて、僕は君達が大好きだよ。」
そんなコウイチの言葉に、アオイとシホは頬を赤らめる。
しかし士は、その光景を見てポツリと言った。
「多分、それがカオルがいなくなった原因だな。」

私用により一旦ここで切ります。また夜に体勢を立て直そうかと。

GS美神の世界やって
ケロロ軍曹の世界やって
仮面ライダー電王 の世界やって
絶対可憐チルドレン の世界やって
涼宮ハルヒの憂鬱の世界やって
ワンピース の世界やって
ボボボーボ・ボーボボの世界やって
クレヨンしんちゃん の世界やって
ルパン三世の世界やって
鋼の錬金術師の世界やって
かいけつゾロリの世界やって
こちら葛飾区亀有公園前派出所の世界やって
ゲゲゲの鬼太郎の世界やって
アニマル横町 の世界やって
ペンギンの問題の世界やって

>>232-241 >>244
いくら完結編は冬の劇場版とは言え、せめてＴＶはＴＶで完結して欲しかったですね。
サブタイトルが付いた方が分かりやすくて良いです。
四文字熟語が入ってるのはアニメ版ですね。
あと、>>188が抜けてましたので。

壊れたリミッターを未だに身に着けているのが、カオルの迷いを表現してますね。
士もカオルと似たような境遇ですからね…。

食事中に情報交換も、ディケイドらしいシーンです。
鯛の湯豆腐は原作でコウイチが作った料理ですし。
コウイチとチルドレンの関係は本当に親子みたいで微笑ましいですが、それが原因でもあるのは図星なんですよね…。
実はフジコの言ってる事って、あながち間違ってませんし。

チルドレン三人の名字ｗｗｗ

やっと三人の名字に突っ込んでもらえた・・・
今日中に終わらせようと思いますので、また連投します。
興味のない人も、もう少しだけお付き合いください。


「どういうことだよ、士。」
ユウスケが促すと、士は話を続ける。
「お前、今はまだ子供だと思って、そいつらの思いを真剣に受け止めてないだろ。
でもそいつらはお前が思ってる以上に大人だし、レディーだ。
そのうち手足も伸び切って、そいつらが本当に大人になったとき、今のままじゃ絶対に後悔するぜ。」
「僕は彼女達の気持ちは痛いほどよくわかるさ。
僕も小さい頃はこの子達と同じで、普通の学校には行けなかったりしたからね。
だから僕は彼女達にできることをずっとしてきたし、彼女達も僕を信じてくれた。だからこれまでやってこれたと思ってる。」
士に反論するコウイチだったが、アオイとシホにはわからなかったようで・・・
「つまり、士はんの言うとおり今のうちにウチと本気で付き合っとけっちゅーことやな！」
「だから、なんでアンタ限定なのよ〜」
（こいつらの言葉を真剣に、か。）
コウイチは言い合いを続けるアオイとシホを見ながら、机に肘を突いて考え込んでいた。

「エスパーの諸君。時は来た！」
パンドラのアジト。
そこの中にある大きなホールのようなところで、キョウスケはマイクを手に叫んだ。
「僕らエスパーが世界を制する時が！そして、破壊の女王（クイーンオブカタストロフィ）の元に戦うときが！」
ホールの中央の玉座に座っているカオル。
キョウスケの話が続く中、カオルは上の空でずっと考え事をしていた。
（アタシが欲しいのは・・・エスパーだけの世界なんかじゃない！）

次の日。
光写真館の中はおだやかな朝を迎えていた。
士とユウスケ、そして夏海は栄次郎の作った味噌汁をすすりながら、朝食をとっていた。
「昨日の鯛の余りで出汁をとってみたんだけど、どうだい？」
栄次郎の質問に、ユウスケが笑顔で「おいしいです」と答えた。
夏海もウンウンと首を振って美味しそうに味噌汁を飲む。士もだ。
そんな平穏な朝は、あわただしく写真館に入ってきたコウイチの一声で破られる。
「パンドラが一斉攻撃を始めた！」

光写真館からバベルによって手配された出動用ヘリに乗り込んだ士とユウスケ。
アオイ、シホは既にヘリに乗っていた。
「昨日の男の人――大樹って人の言うとおりになるだなんて・・・」
「あいつの言うことは、大体は正しいからな。」
士はシホの言葉にそう返す。
そしてヘリは都内へと向かい出し、ヘリ内部のモニターから局長の姿が映った。
「遂にパンドラが一斉攻撃を始めてしまった。
それに乗じて、エスパーとノーマル、それぞれの過激派団体もテロ行為を行っている。
警察内部も分裂状態で、最早役には立たない。昨日我々に情報をくれた大樹という男の言うとおりになってしまったヨ。」
「それで、俺達は何をすればいい。」
士が質問する。
「うむ。紛争への介入・沈静化は他の特務エスパーチームが行っている。君達にやってほしいのは、モンスターを生み出す鏡の破壊だ。」
そう言うと画面が切り替わり、荒れ果てた都内にポツンと置いてある鏡があった。
その鏡かキラリと光ると、中から無数にモンスターが現れる。
「パンドラの切り札だと思われる。
アレを破壊し、パンドラのエスパーを制圧するのが君達の任務だ。」
コウイチは状況を把握したようだ。
かけている眼鏡をずり上げると、彼は言葉を発した。
「しかし局長、この任務に『ディケイド』である門矢一曹を同行させるのですか？」
それを聞いた士とユウスケは、少しばつの悪そうな顔をする。
「なにゆうとんねん。水元はん。」
「『ディケイド』は、世界の破壊者なんかじゃないわ。」
反論したのは、アオイとシホだった。

「門矢はんはウチらのこと、守ってくれたやないか。」
「それに、カオルちゃんのことも心配してくれた。」
「もし、士はんが世界の破壊者で、今までのことが演技とかやったら・・・」
「私たちがボコボコにしてあげる（はぁと」
それを聞いた士は一言呟く。
「サラッと怖いことを言うな・・・」
一方のコウイチは、アオイとシホの真剣な表情を見て決めたようだ。
「わかった。君達を信じよう。・・・僕も、門矢一曹が悪い人だとは思えない。」
そしてコウイチは、士に手を差し出す。
「君の力を貸して欲しい。僕の助手ではなく・・・僕らの仲間として。」
「『仲間』か・・・俺の嫌いな言葉だが、まぁ、悪くない。」
そういって士はコウイチの手を握り返した。
そして、彼らはコアミラーの近くへとテレポートした。

空間が歪み、５人は荒れ果てた地へと降り立った。
「特務エスパー『綾崎アオイ』『月島シホ』解禁！」
コウイチの叫びと同時に、士とユウスケもそれぞれポーズをとり変身する。
「「変身！！」」
<<KAMEN RAIDE DECADE>>
「行くぞ、みんな！」

「「「「了解！！」」」」

コアミラーの周辺には、パンドラのエスパーと思われる者も数人いた。
「ここから先は通さないわよ〜ん！ビィィィィク・マグナァァァァァム！！」
「緊急テレポート！そんなもんウチに当たるかいな！」
ガタイは良いがやたら露出の多い服装の男とアオイが、そして・・・
「お前もここで眠っちまいな！最大深度フラッシュ！」
「私の弾は当たるわよっ！」
「なっ？！カメラが・・・！」
ニット帽を被った少女とシホが戦っている。

ディケイドとクウガ、そしてコウイチはミラーモンスターと戦ってた。
「対エスパー用ブラスター『エスパーハンター』！ここで使うことになるなんて・・・！」
コウイチが引き金を引くと、彼の持つブラスターから光線が放たれる。
そのブラスターが脳天に直撃したシアゴーストは爆散した。
一方クウガも青い姿――ドラゴンフォームへと姿を変え、ロッドを手にモンスターと応戦している。
「はぁっ！」
ロッドで敵の腹を強く撃つクウガ。すると、敵の腹に紋章が浮かび、爆発した。
しかし、疲労の色が見えてきたクウガにゲルニュートが一匹襲い掛かる
「グオオオオ！」
「うわっ！」
とっさのことに動けないクウガ。しかし、それを助けたのは一発の銃弾だった。
銃撃を受け、弾け飛ぶゲルニュート。
銃弾の飛んできた先には、ディエンド――海東の姿があった。
「海東！」
クウガの呼びかけに、ディエンドは答える。
「助けたとか勘違いしないでくれたまえ。僕はお宝は好きだが、『世界の終わり』とか、物騒なのは好きじゃないんだ。」
そういいながら、彼は２枚のカードをディエンドライバーに挿入した。
<<KAMEN RAIDE AGITO>> <<G3-X>>
ディエンドがドライバーの引き金を引くと、彼の前には二人の戦士が現れた。
金と黒の体を持つライダー・アギト。そして青い鎧に身を包むG3-X。
しかしその体からは覇気は感じず、どちらかというと操り人形のように感じる。
「超能力者とただの人間の力、見せてきたまえ。」
ディエンドがそう言うと、彼らはモンスターへと殴りかかっていった。

一方のディケイドは、カードをディケイドライバーにセットしていた。
「１０秒でケリをつける！」
<<FORM RAIDE FAIZ ACCELE>>
するとディケイドは銀色の戦士――ファイズ・アクセルフォームへと変身し、すかさず左腕のファイズアクセルのボタンを押す。
<<START UP>>
その瞬間、ディケイドの姿が消える。
今のディケイドは通常の１０００倍の速度で動いているのだ。
事実、ディケイドを取り囲んでいた敵は、見えない敵によって斬られているのがわかる。
<<FINAL ATTACK RAIDE FAFAFAFAIZ！>>
そんなスクラッチ調の電子音声が響いた瞬間、ディケイドの周囲のミラーモンスター全員に赤いマーキングが浮かび上がり、そして一撃。
次の瞬間、胸に「φ」のマークを抱いて爆発していった。
<<TREE・・・TWO・・・ONE・・・TIME OUT>>
音速の世界から帰ってきたディケイドは、元の姿へと戻っていた。
「士！」
ディケイドの側に、クウガとコウイチが寄ってくる。
「全員倒したか・・・」
ディケイドが独り言のように呟く。
「水元はん！」「水元さん！」
アオイとシホもパンドラのエスパーを蹴散らし、どうにか追いついたようだった。
そして、ディエンドもそこへ現れる。
「やぁ、士。」
「お前・・・」
頭を抱えるディケイド。
しかし、ディケイドは調子を取り戻し、５０メートルほど先にある鏡を指差し言った。
「で、あれがモンスター発生機か？」

「そう。あれが『コアミラー』。ミラーモンスターを作り出す鏡さ。
それなりのお宝なんだけど、なにせ危険すぎる。」
ディエンドの解説が終わると、彼らの目の前の空間が歪む。
そしてそこに現れたのは、キョウスケとカオルだった。
「やぁ、コウイチ。そして――『ディケイド』。」
キョウスケののんびりとした口調に対し、コウイチはエスパーハンターを構え、彼に言う。
「お前の野望はこれまでだ！投降しろ！」
「嫌だね。」
コウイチの言葉に一言だけ返したキョウスケは、手を突き出し衝撃派を発する。
ディケイドはキョウスケが手を突き出した時点でコウイチの前に立つが、前回とは衝撃波の規模が違った。
「「「「「「うわぁぁぁぁぁぁ！！」」」」」」
衝撃波に吹き飛ばされる６人。
士、海東、ユウスケは変身が解けてしまっている。
アオイとシホも怪我をしてしまい、コウイチも右腕と頭から血が流れていた。

「この間のヤツがまさか本気でやったものだとでも思ったのかい？」
キョウスケは嘲笑うように言う。
「僕は今日、お前らと決着をつけるためにここに来たんだ。」
そういってキョウスケが指を鳴らすと、巨大なディスパイダーが何匹も現れた。
「女神、女帝。最後にチャンスをあげよう。
僕のところへ来て、女王と共に世界を導くんだ。エスパーの世界をね。
そこには僕らを迫害する者などいない。すべてが平等な世界だ。」
キョウスケの言葉に、アオイとシホは即答した。
「嫌や！」
「私も・・・！」
「ウチらはな、水元はんがいたから今までここまでやってこれたんや！」
「アナタが他のエスパーがノーマルにどんな恨みを持っているか知らないけど、私たちは最後まで水元さんと一緒に戦う！」
「「私たちに、『ここにいてもいい』って言ってくれた人は、水元さんしかいなかったから！」」

その言葉に続けて、士が言う。
「確かにこの男には、予知を覆すほどの力があるとは思えない。
それに、カタブツで生真面目でニブチンだ。
だがこの男は、どこにも居場所のなかったこいつらに「ここにいてもいい」と言うことだけはできる！
それがこの男の優しさであり、強さなんだ！
迫害され続けた過去の自分とこいつらを重ね合わせて悲しむのはやめろ。
お前と違って、カオルやこいつらには最高の仲間が、居場所がある！」
コウイチも立ち上がり、カオルの目を真っ直ぐ見て叫んだ。
「君の考えはわかってる。だからこそ、ノーマルとエスパーの共存する世界を作らなきゃいけない！
それは僕だけでも、アオイだけでも、シホだけでも、カオルだけでもできることじゃない。
でも、僕らが一緒になれば、きっと出来るはずだ！
僕らは最高のチームだ！そしてみんないつだって一緒だ！戻ってこい！カオル！！」

その言葉に、カオルの顔が涙でくしゃくしゃになった。
カオルはキョウスケの隣から、ゆっくりとコウイチの元へと歩き出したのだった。
「女王・・・カオル！」
「キョウスケ・・・アタシは、破壊の女王なんかじゃない！」
「『ザ・チルドレン』の、涼宮カオルだ！」

「カオル・・・顔、涙でぐちゃぐちゃだぞ。」
コウイチが差し出したハンカチで涙を拭ったカオルは、コウイチに言う。
「ごめん、水元。アタシ・・・もっと水元のこと頼りにすればよかったよ。」
「僕のほうこそ、君達はもっと子供だと思ってた。君の考えを、ちゃんとわかろうとしてなかった。」
そして二人は顔を見合わせて言う。
「「余計な気なんて、回す必要ない。たった一言、こういえばよかったんだ。」」
「カオル！」「水元！」

「「『一緒に戦ってくれ！！』」」

カオルとコウイチを見ていたキョウスケは、歯軋りしながら士を指差し叫ぶ。
「貴様、何者だ！」
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ！！」
「行くぞ、門矢一曹・・・いや、士！」
すっかり士気を取り戻した士とコウイチ達。
既に全員傷だらけだが、そんなことも気にせずに立ち上がった。
士はディケイドライバー、海東はディエンドライバーを、そしてユウスケも腰にベルトを出現させている。
「「「変身！！」」」
<<KAMEN RAIDE DECADE>>　<<KAMEN RAIDE DEI-END>>
ディケイド、ディエンド、クウガの三人の仮面ライダーが並び立つ。
そしてディケイドの腰のライドブッカーから、二枚のカードが飛び出してきた。
一枚はうっすらと白いブレスレットが描かれたカード。しかし、今は色を取り戻していた。
そしてもう一枚は――政府特務機関「ＢＡＢＥＬ」を表す紋章であった。
ディケイドはブレスレット・イヤリング・指輪の描かれたカードを、ディケイドライバーにセットする。
<<ATTACK RAIDE TRIPLE BOOST>>
すると、カオルの破損したリミッターが新たな形へ変化した。
その上、アオイとシホのリミッターまでもが色・形を変えていく。
「うっひょー！アタシのリミッター、直ってるじゃん！」
「って言うか、新型になっとるで？！」
「水元さん！」
シホが問いかけるが、コウイチは自らの携帯を見て驚いていた。
「三人の超能力をパワーアップさせる能力・・・なんだ、これは？！」
驚くコウイチの背中をディケイドが叩く。
「細かいことはどうでもいい。早く使え！」
首をかしげるコウイチだったが、携帯を操作して、こう叫んだ。
「『ザ・チルドレン』！トリプルブースト、完全解禁！！」
すると、カオルたちのリミッターが強い光を発した。

「すげぇ！なんか力がみなぎってきた！」
「これなら、誰にも負ける気がせぇへん！」
「今なら、地球の裏側だって透視（み）えちゃうわ！」
三者三様の驚きを見せるチルドレンに、コウイチは指示を飛ばす。
「行くぞ、『ザ・チルドレン』！コアミラーを破壊しろ！」
「「「了解！！」」」
「させるかよっ！！」
そう言ったキョウスケは、ディスパイダー達ディケイド達ライダーへ仕掛け、自らも二匹のレイドラグーンを従えてチルドレン達へ向かっていった。
カオルのサイコキネシスによって浮かび上がり、飛行するチルドレン。
キョウスケはレイドラグーン達をけしかける。
「こんなん何匹来たって、ウチには追いつかへん！！」
レイドラグーンたちの飛行速度はかなりのものであるはずだが、アオイの素早いテレポートの前には太刀打ちできない。
「こっちも攻撃や！行くでっ！」
そう言ったアオイは、地上で横倒しになっていた大型トラックを上空へテレポートさせる。
レイドラグーンたちの軌道を完全に読みきったそのテレポートにより、一匹のレイドラグーンがトラックに押しつぶされ、地上で爆発する。
その華麗な戦いに、キョウスケは自然と言葉を発していた。
「素早すぎるテレポート・・・そして完璧な空間把握能力・・・光速の女神（ライトスピード・ゴッデス）・・・！」
しかし、もう一匹のレイドラグーンは高速でチルドレン達へ襲い掛かる。
アオイはトラックのほうに意識が行っていたらしく、回避は間に合わない。
「うわぁぁぁ！」
カオルが叫ぶが、シホは冷静に銃を構えていた。
「心配しないで！」
シホが引き金を引くと、その弾道はレイドラグーンの脳天へ直撃する。
もがき苦しむレイドラグーンに、シホはさらに５発の銃弾を打ち込んだ。
「人間で言う「正中線」に全部ぶち込んでやったけど、どうかしら？」
結果は大成功。レイドラグーンは爆散した。
「恐ろしいまでのサイコメトリー能力・・・禁断の女帝（アンタッチャブル・エンプレス）・・・！」
レイドラグーン二匹がやられてもなおそんなことを呟くキョウスケ。
最後は彼がサイコキネシスによる飛行で、チルドレン達へと襲い掛かる。

「こいつでどうだ！」
思念波を集中した念動力攻撃。並のエスパーなら受け止められないだろう。
しかしカオルは、真っ向から勝負を挑んだ。
「念動・最大超竜巻（サイキック・マキシマムハイパーサイクロン）！」
念動力そのものを竜巻のようにして放つカオルの攻撃は、キョウスケの攻撃を打ち破った。

（確かに彼女は、僕とは違う道を歩めるのかもしれない・・・な。）

「破壊の女王（クイーン・オブ・カタストロフィ）・・・！素晴らしいよ！」
念動力の竜巻に巻き込まれたキョウスケは、力なく吹っ飛んだ。
一方のディケイド達だったが、巨大な３匹のディスパイダーに苦戦していた。
「くそっ！士、どうする？！」
クウガが弱音を吐く。
「うーん。僕の自慢の兵隊さんたちも、これまでみたいだ。」
そうディエンドが言うと、彼の目の前で３体の兵隊――ライオトルーパーズが消滅していった。
「海東、ミラーモンスターにはミラーモンスターだ！」
ディケイドの言葉を聞いて、ディエンドは「ああ、そうか」とカードを装填する。
<<KAMEN RAIDE RYUKI>>
赤と銀の甲冑を纏ったかのような戦士――龍騎を呼び出すと、すかさずディケイドがカードを使う。
<<FINAL FORM RAIDE RYURYURYURYUKI>>
「ちょっとくすぐったいぞ！」
ディケイドはそう言って龍騎の背中を開くようにすると、龍騎は赤い龍――リュウキドラクレッダーに変形した。
一方のディエンドも、もう一枚カードを装填。
「じゃあ、僕も。」
<<FINAL FORM RAIDE KUKUKUKUUGA>>
そしてクウガ――ユウスケに向かって引き金を引く。
「痛みは一瞬だ！」
「うわっ！おわあああああ！」
すると、ユウスケも大きなクワガタのような姿、クウガゴウラムに変形する。

「いくぞ海東！」
「僕に命令をしないでくれたまえ。」
そして二人は、最後にもう一枚カードをセット。
<<FINAL ATTACK RAIDE RYURYURYURYUKI>>
<<FINAL ATTACK RAIDE KUKUKUKUUGA>>
ディケイドは溜めのポーズに入る。
すると、リュウキドラグレッダーがその周りを飛び始めた。
そして、ディケイドが空高く飛び上がり、空中で一回転。
ドラグレッダーの吐き出す火炎と共に、ディスパイダーへとキックを繰り出す。
ディエンドはゴウラムに乗り、ディスパイダーへ突進。
ゴウラムがディスパイダーを掴んだところで、自らは上方へジャンプ。
そのまま敵を掴んで上方へ飛び上がってくるゴウラムと共に、挟み撃ち攻撃を食らわせた。
「「グガァァァァァァ！」」
爆散する二匹のディスパイダー。
そして最後の一匹は、クウガゴウラムの急降下攻撃を受けようとしていた。
ディスパイダーは、ゴウラムの体当たりを受け切るつもりで踏ん張りの体勢に入っていた。
しかし、ディスパイダーの目の前でクウガはファイナルフォームライドを解除し、元の姿で急降下キックを浴びせる。
「うおりゃぁ！」
ディスパイダーに押し戻されたクウガだったが、一回転して綺麗に着地。
そして、ディスパイダーの体に刻まれた紋章が体を蝕んでいく。
「グガァァァァァァ！」
最後の一匹も、断末魔とともに爆発したのだった。
「士！」
キョウスケを倒したカオル達が上空から降りてきた。
サムズアップをするカオルに、士はサムズアップで答える。
「よくやった！チルドレン、ディケイド！」
コウイチも喜びの声を上げて駆け寄るが、問題はまだ終わっていない。
「あのコアミラー、破壊しなきゃね。」
ディエンドがコアミラーを指差す。
「ああ」とディケイドは返事をして、バックルにカードを挿入する。
「カオル、お前達が決めろ。」
<<FINAL ATTACK RAIDE CHCHCHCHILDREN>>

すると、カオル、アオイ、シホのリミッターが光に包まれる。

「なんやこれ・・・力がカオルに吸い取られる・・・！」
「カオルちゃん、大丈夫？！」
「二人の力を感じる・・・正直ちょっとキツイな・・・！」

たまらずカオルにしがみつくアオイとシホ。
そして、カオルははるか上空へと上っていく。

「なんだこれは・・・！カオルが二人の思念波を吸収している！このままじゃカオルの脳の超能力中枢が焼ききれるぞ！」

コウイチが叫ぶが、ディケイドがそれを制した。
「大丈夫だ。あいつらを信じろ」
そして、カオルは自らに集まった力を、全て解放した。

「念動（サイキック）！念動強制開放（フォース・オブ・アブソリューション）！」

すると、彼女達から、優しくも強い光が空へと広がっていく。
コアミラーは割れ、サラサラと砂のように消滅していく。

「なんて優しい光なんだ・・・」

そう呟くコウイチの目には、カオル達チルドレンが、翼を広げた天使のような姿に映っていた。

バベル正面入り口。
そこで士とチルドレン達は、別れの挨拶を交わしていた。
あの後、キョウスケは力なく横たわっていたところを逮捕された。
同時に彼が率いるパンドラのメンバー数人も逮捕されたが、皆ノーマルへの激しい憎しみが消えていた。
キョウスケ限ってはそうでもないようで、「あの子達がどうなるのか、楽しみに待っているよ」と意味深な発言をしているそうだが。
ノーマルとエスパーの戦争のほうも、パンドラがほぼ壊滅状態になったこともあり、一応の沈静化を見ている。
しかし依然としてエスパーへの偏見や差別はなくならず、そうしたエスパー達が集まって犯罪組織になることもあるようだが。

「君には、色々と世話になったよ。」
コウイチが感謝の言葉を述べる。
「俺はやるべきことをやっただけだ。」
カシャリとシャッターを切る音と一緒に士が答える。
突然の写真撮影に、コウイチは少し面食らう。
「なぁ、士、本当に行っちまうのか？
なんならこのまま、アタシ達でチーム組んじゃおうぜ！」
そう言うのはカオル。
明るさを取り戻したカオルに、アオイが突っ込みを入れる。
「門矢はんにも帰る場所があるんやから、そーゆーのはナシ、やろ？」
アオイに聞かれて、士は「そうだな」と相槌を打った。
「それに、水元さんは追加メンバーは女の子がいい、って。」
コウイチと手を繋いでいたシホが言う。
それを聞いたアオイは、ばっとコウイチの元を離れる。
「水元はん、やっぱりそんな目ぇでウチらを？！フケツや！」
「なんだ水元〜！！そうならそうともっと前から・・・」
卑下た笑いで言い寄るカオル。
「シホ〜！人の人格を突き崩すような冗談はやめろ！」
コウイチはたまらず叫ぶ。
そして士のほうに向き直るが、もう士はディケイダーに乗り込み、バベルから出ようとしていた。

「まったく・・・って、士？！」
「ほんと、『通りすがり』やったな。」
アオイがそう呟くと、カオルはサイコキネシスで空へとのぼり、士に向かって叫んだ

「全部思い出したら、また来いよなー！今度は一緒に遊ぼうぜ〜！」

カオルの声が聞こえたのか、士はグッと拳を空へと突き出した。

そんな様子を、バベルのフロント内から見ていたのは海東だ。
「まったく、僕らしくないなぁ。こんなの。」
海東はラップのかかった鍋から塩漬け肉を摘むと、口に入れた。
「水元コウイチ。このパンチェッタに免じて、あの子のリミッターは諦めてあげるよ。」

バベル予知課・モニター室。
そこには一人、鳴滝が立っていた。
そして、モニターに映し出される映像。それは、夏海たちが見た、破滅の未来への予知だった。
「『パンドラ』の指導者であるキョウスケが逮捕されてもなお、この未来の予知は変わらない・・・。」
鳴滝は一人呟く。
「おのれディケイド！――おまえのせいで、この世界も破壊されてしまった！」
光のオーロラの中へと消えていく鳴滝。
誰もないモニター室には、鳴滝の悲しそうな叫びだけが響いていた。

そして、光写真館。
「今回の世界も大変だったなぁ。」
そう感慨深げにいうユウスケに、夏海も同調する。
「でも、私よりも小さな女の子達が戦う世界があるなんて、驚きです。それに、あの予知は覆ったんでしょうか？」
夏海の疑問に、原像室から出てきた栄次郎が答えた。
「未来は誰かが決めるものじゃないよ。自分で、切り拓いていくものだ。」
栄次郎の言葉に、夏海は一応の納得をしたようだった。
「ああそうだ、士君、君が撮った写真ができたよ。」
そう言って栄次郎は士に数枚の写真を渡した。
「またいつもどおりのピンボケ写真だな。」
写真を見ていたユウスケが言う。
確かに、通行人を撮った写真はピンボケばかりだった。
「まぁ、士君らしいじゃないか。私はこれなんか、好きだけどねぇ。」
そう言って栄次郎が指差したのは、別れ際にコウイチとチルドレン達を撮った写真だった。
コウイチの左右に縋るシホとアオイ、そして肩にのるカオル。
そんな彼らの背景に、うっすらと３人の女性の姿があった。三人の女性は、嬉しそうに笑っている。

「これ・・・カオルちゃん達じゃないですか？」
夏海が言うと、ユウスケもまじまじと写真を見つめる。

「まぁ、俺の知ったことではないけどな。ここから先は、アイツらの物語だ。」
士はそう言うと、写真をユウスケに持たせてソファーへ座り込んだ。
「さて・・・と。次の世界はどんな世界だ？」

――世界の破壊者・ディケイド。いくつもの世界を巡り、その瞳は何を見る――

最後に↓書こうとしたら最後の最後にまたさるさんorz

以上で完結です。
超・長文の連投、失礼いたしました。
絶チルに興味の無かった人でも、少しでも「面白かったなぁ」とか「漫画読んでみようかな」と思っていただければ幸いです。
あと、できれば鯛の湯豆腐云々の「白菜」は「水菜」に脳内変更していただけると助かります。
ちなみにディケイド側の時系列はシンケン編とＲＸ編の間くらいになります。コンプリは出しどころがわかりませんでしたｗ
アポロガイストも動かしてみたかったなぁ。

以下まとめ

#1「怪力乱神！　ディケイドＶＳチルドレン？！」
>>174-182と>>202-208まで
あと>>175と>>176の間に>>188

#2「あたしたちは悪魔じゃない」
>>209-210と>>233-241、>>244
>>248-262

超ＧＪ！
絶チル少ししかしらないが、楽しませてもらった

『殺風景な和室とちゃぶ台が置かれたタペストリー』
ユウスケ「ここはどんな世界なんだ。それよりも」
夏みかん「何で…士くんが裸に…なってるんですか…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
士（全裸）「知るか…顔赤いぞ夏みかん」
夏みかん「ほっといて下さい!!」
士「どうやらここは『電波少年的懸賞生活』の世界みたいだな」
ユウスケ「懸賞生活って…なすびがやってたアレか!?」
士「そうだ。ここでの俺の役目は懸賞でモノを当てて食っていく事らしいな」

全てを破壊し、全てをつなげ〜〜!!（ナレーション・木村匡也）

ウルトラマンの世界に行って即踏みつぶされる

>>263
乙！よかった

>>266
巨大ヒーローの世界に行っても何もできないだろうなぁとか思ってたら、
>>159で斜め上のネタが来たからなぁ。アイアンキングは盲点だったわｗ
その内、シルバー仮面なんてマニアックなネタが来そう。

>>263
楽しかったよ！
また長編にチャレンジしてもらいたい

>>248-263
ＧＪです、お疲れ様でした。
両方好きな作品のクロスオーバーでしたので、とても楽しかったです。
ユウスケクウガをちゃんと活躍させて下さったので、ライダー３人とチルドレンの３人の共闘は燃えまくりでした！
リ・イマジネーションのチルドレン達の苗字の元ネタ知らなくてスミマセン…。

ディエンドの召喚、チルドレンのテーマにピッタリなアギトとＧ３-Ｘがナイスチョイスです。

士の説教、それに続けるコウイチ、その言葉に答えて戻って来るカオル…。
これこそディケイドですね〜、ＢＧＭが聞こえてくるようです。

キョウスケとパンドラメンバーからノーマルへの激しい憎しみが消えたのがいいですね。
鳴滝がどう言おうと、未来はきっと変わる…そう思えるＥＤでした。

>>267>>269
勿体無いお言葉、ありがとうございます。
学業のほうが忙しくなると思いますので、こういった形で作品を投下する機会は、しばらくはないと思います。
もしまた士達に冒険させたい世界を見つけたときには、またここに来るとは思いますが。

>>270
チルドレン達の名字の元ネタは
カオル→涼宮ハルヒ（涼宮ハルヒの憂鬱）
アオイ→綾崎ハヤテ（ハヤテのごとく！）
シホ→月島青葉（クロスゲーム）

以上キャラから拝借いたしました。それぞれアニメ版でチルドレンを演じた平野綾さん、白石涼子さん、戸松遥さんがアニメで声優をしているキャラですｗ
サブタイトルは指摘されたとおり、#1はアニメ版のサブタイトル命名の法則に習って、#2は原作第一話「あたしたちは天使じゃない」のパロディタイトルです。
ちなみに「怪力乱神」とは「人間の理性で説明のつかないような不思議な現象、事物のたとえ。」という意味を持っています。

キョウスケは本編の兵部よりもわかりやすい悪役になるようにとデフォルメをした結果、若干キャラがブレたかもです。
他にも、たいそうなこと言って何もしてない鳴滝さんとか、正直持て余した感のある海東とか・・・。
今度お会いするときは、ここら辺にリベンジしたいと思います。
本当にみなさん応援ありがとうございました。

んじゃ、名無しに戻ります。

>>210
GJ

ただ車のパーツで剣にするならもっと細長いもの
例えばワイパーとか
ボウガンにするなら
ミナモトが銃を持ってる筈なので貸してもらえば良かったかな
と重箱の隅をつついてみる

>>263
乙！絶チル知らないが楽しかったよー。

『りんご箱の後ろに座った黒猫とみかん箱に座った白猫』の描かれたタペストリー

士（ねこ）「みゃ〜みゃ〜（ここはトロステの世界か）」

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

民主党政権の世界

反応したらいけないのは分かってる
この疑問だけはどうしても晴らしておきたいんだ

>>275は一体何を毎回このスレに張ってるんだ

卓を囲んで麻雀をしてる女子高生のタペストリー

ユウスケ「士、今回も学生・・・って、俺たちまで！？」
士「この『咲-Saki-』の世界にはどうやら学生の麻雀大会があるんだ。
俺、いや俺たちの役目はそれに参加することか」
夏みかん「この大会の要項ですと、１チーム５人制のようなんですが」
海東「４人目は心配ない。今回は僕が手伝ってあげよう。」
士「どうせお宝が目当てだろうが、仕方がないか」
ユウスケ「もう５人目はどうするんだよ？」

鳴滝「フフフ、困っているようだなディケイド。私なら麻雀に関しては経験があるぞ」
士「鳴滝、悪いがこの大会に参加できるのは高校生。あんたはどう見ても中年のオッサンだ」
海東「しょうがないな。ファイズの世界からタクミを連れてこよう。彼なら現役高校生だから問題ない」
士「頼む」
夏みかん「鳴滝さん、それではまた」
ユウスケ「元気出してください」

鳴滝「・・・・・・おのれディケイド！！・・・というより原作キャラとの絡みはどうした！？」

全てを壊し、全てを繋げ！

学園とロボットのタペストリー

ユウスケ｢なんだ士、また学生服か?｣
夏みかん｢その変な機械は何です?｣
士｢スーパーロボットシミュレーターだ、ここはスパロボ学園…軍の指揮官を育成する学園だ｣
海東｢やぁ士、なかなか似合ってるよ｣
夏みかん｢何です海東さん、そのお菓子は｣
海東｢この世界のお宝、幻のスイーツさ｣
士｢スイーツがお宝とはな…｣
遼駕｢まちやがれこの泥棒!!｣
ユウスケ｢なんだ?｣
海東｢もう追いついてきたみたいだね｣
遼駕｢その幻のスイーツを返しやがれ!じゃないと俺がやばいんだよ!!｣
海東｢いいだろう、ただしこの士にスパロボバトルで勝てたらね｣
士｢海東｣
遼駕｢それなら望どころだ!!｣
ユウスケ｢何か話がややこしくなってきたな｣
士｢はぁ、まぁいい相手になってやる｣
夏みかん｢使い方は分かるんですか?｣
士｢だいたいはな｣

士、場にオートバジンとデスガロンを配置

遼駕｢!?あんなロボット、見たことないぞ!?｣
士｢悪いな、こいつは特別制だ｣

全てを破壊し全てを繋げっ!!

「ここが東映の世界か…」
「おい士、なんか金勘定ばっかりやってるよ？」

『ディケイドに群がる平成ライダーが映ったタペストリーのシーンが映ってるテレビのタペストリー』
ユウスケ「もしかして最終回!?」
士「最終回の様だが違う様だな」
ユウスケ「何だよ紛らわしいな!!ていうかややこしいよ!!」
夏みかん「あら、またパソコンが置いてありますよ」
士「答えはネットにあるって訳だな」
キバーラ「何だか面白そうじゃなーい」
↓
YouTubeでディケイド最終回を視聴中
夏みかん『ディケイドー!!』
士「…」ﾄﾞﾖｰﾝ
ユウスケ「…」ﾄﾞﾖｰﾝ
夏みかん「…」ﾄﾞﾖｰﾝ
キバーラ「みんな、どうしたの？」
ユウスケ「…何だこの終わり方…orz」
士「『本当の結末は劇場版で!!』と言うことか…」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>281
一方光写真館の外では…
鳴滝「ククク感じるぞディケイド！貴様たちの『虚ろな視線』を！」

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

休日と書かれたタペストリー

夏みかん｢何ですかこれ…休日としか書かれてませんよ?｣
ユウスケ｢休日ねぇ…思うにこの世界はローマの休日の世界じゃないか?｣
夏みかん｢どうみても日本ですけど…｣
士｢違うな、答えはもっと単純だ｣
夏みかん｢と言いますと?｣
士｢ここはそのまんま休日の世界だ｣
ユウスケ｢…は?｣
士｢つまり俺達がこの世界でするべきことは当分の間仮面ライダーＷにまかせゆっくりしとけってことだ｣
ユウスケ｢なんだかなぁ…｣
栄次郎｢ほらほらみなさん、クッキーが焼けましたよ｣
鳴滝｢ディケイド!この世界でゆっくりしていくがいい!!｣
海東｢ゆっくりしていってね…すっごくほ…やっぱいらないな｣

全てを破壊し、全てを繋いでゆっくりしていってねっ!!

>>284
鳴滝ﾃﾗ優しい人ｗｗｗ

>>284
士が初めて世界に受け入れられた？

>>276
鳴滝「おのれディケイド！………じゃなかった小沢一郎！政界を破壊するとは！」

『あの夢の国と光り輝くパレードに紛れ込むライダー達』のタペストリー


ユウスケ「なんだ……この世界は…？」
夏海「もしかして、デ○ズニーランドのエレクトリカルパレード？？」
士「確かにそうだ。この世界は『デ○ズニーに買収された東映』の世界だ…！」



鳴滝「ディケイド！貴様のせいで、○ーベルの世界がデ○ズニーの世界に飲み込まれてしまった！！」







すべてを破壊し、すべてを繋げ！！

【クウガ〜キバの９人のライダーのタペストリー】
士「１号ライダーの世界か」

天道「俺に従え、当然だろ？俺が最強なんだから」
巧「あ？喧嘩うってんのか？」
剣崎「･･･偉そうな奴だな」
渡「ひっ･･･」（どうしてこんな殺伐とした空気に）
良太郎「アワワ･･･」
五代「まあまあ」
翔一「それより皆でライダーの会つくりませんか？」
ヒビキ「若者ばっかりで肩身が狭ぇなあ」
真司「ライダーってこんなにたくさんいたんだ･･･」
士「･･･」

【G３〜イクサの８人のライダーのタペストリー】
士「次は２号ライダーの世界か」

名護「俺に従え!俺は正しい!」
橘「ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞ!ﾌｼﾞｬｹﾙﾅ!」
蓮「ふん、誰に従うかはライダーバトルで決めるか？」
侑斗「俺はかなり強いぜ」
加賀美「喧嘩はやめろー!」
氷川「そうですよ!仲良くしましょう!」
草加「･･･」（こいつら利用できそうだな･･･まず取り繕うか）
一条「皆ライダーなのか？五代驚くだろうな」
イブキ「皆元気だねぇ」

夏みかん「１号ライダー以上に殺伐としてますね」
ユウスケ「１人ライダーじゃない人混じってるけど･･･」

『広大な畑のタペストリー』
ユウスケ「…畑？」
夏みかん「一体何処の世界でしょうか？農業でもするんですかね」
士「さぁな。行ってみればわかるだろ」↓
白石稔「ウェルカムトゥアイダホ〜!!奥さん!!旦那じゃ不満かい!?ども、白石稔です!!」
ユウスケ「何であの人、電王のベルトしてるんだ？」
夏みかん「さぁ…士くんは何であの人を支えてるんですか？」
士（白石稔を固定してる）「オイ、動くな!!」
白石稔「それでは聞いて下さい!!♪宇宙に響けー!!ドリル音〜!!痛い痛い痛い痛い!!」
士「だから、動くんじゃねぇよ!!」
（省略）
白石稔「♪俺は俺ぇはぁ〜、俺はシカイダぁぁ!!シカイダーはせかっ、世界にょ」
士「噛むんじゃねぇよ!!」
白石稔「シカイダーとは、世界の平和を守る為日夜戦うヒーローなのである!!…どうですか？」
士「…ダメ過ぎだろ。そんなんじゃヒーローになれないな」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

＜赤い月と箒の描かれたタペストリー＞

ユウスケ「士はまた制服姿なのか？」
夏海「こんどはどんな世界なんでしょうか…」
士「さぁな。」

途端に夜になり赤い月がのぼる

三人『？！』

柊蓮司「てめえか、世界を破壊するという魔王級のエミュレイターは！俺の卒業の為に倒させて貰うぜ！」
夏海「士君と同じ服の人が！でも世界の破壊よりも卒業の方が大切そうな言い方ですね」
ユウスケ「それにエミュレイターってなんなんだ！」
柊蓮司「うるせぇ、学年が下がった事の無いお前らに俺の気持ちが分かってたまるかよ！」

何も無い場所から魔剣を取り出す柊蓮司

士「卒業だかなんだか知らないが大体わかった。ここは…」

鳴滝「ディケイド、お前の旅もここまでだ。この夜闇の魔法使いの世界で貴様は倒されることとなる！」
海東「七徳の宝玉…すっごく欲しい」

士「ナイトウィザードの世界だ」

全てを破壊し、全てを繋げ！

スカートの一部が盛り上がってる少女達のタペストリー

少女A｢こ、こんにちんほぉぉぉっ!んほぉぉっ!!｣
少女B｢ごきげんほぉぉぉっ!!｣

夏みかん｢…で、今度は何の世界です?｣
ユウスケ｢えっ、彼女達の事スルーッ!?｣
士｢みさくらなんこつの世界だ、この世界の少女には例外なくアレが生えてる｣
夏みかん｢さっ、次の世界にいきましょう｣
ユウスケ｢夏海ちゃんこえぇ…｣
鳴滝｢デ、ディケッ!ディケイドンホォォォッ!!お前っ!お前ぬぅおせいっ!せいでっ!!プッ、プリキュアがっ!!ふたなりにされてしまっ、しまったっ!!｣

海東｢こくまろミルク、すっごくいらない｣

すべっ!全てんほぉぉ破壊、破壊しっ!!す、すべっ、全ておっ!!つな、繋げんほぉぉぉっ!!!

牛のヒーローのぬいぐるみを抱いて逆さまになっている少女のタペストリー


ユウスケ「士……呑気に焼肉なんか食べてていいのか？」
士「この世界に着いて服は変わらなかったが、焼肉屋『呀城苑』の割引券を持っていた。行くしかないだろう」
晴香「これからもうちをご贔屓にしてくださいね♪」
夏海「若旦那の妹さんですか？」
正義「お恥ずかしながら、妻です……」
鳴滝「バツイチ子持ちの男が女子高生を……死刑だな！破壊を許可するぞディケイド！」
士「おい何で一緒に食ってやがる」


怪人「この女は頂いていくぞ！」
晴香「マーくんたすけてーっ！」
オックスマン「晴香！」
ユウスケ「若旦那がヒーローだったのか……」
士「オックスマン……そうか、『ラビアンエクスタス』の世界か」
怪人「どうした、威勢の割りには弱いじゃないか」
オックスマン「くっ」
夏海「でも苦戦してますよ！」
士「割引分は働いてやるか。変身！」
晴香「さ、さっきのお客さん！？」
ディケイド「さっきは客、今は通りすがりの仮面ライダーだ」

>>293
正義「俺はオックスマンとして宇宙人と戦っているんだが、連戦連敗で……」
晴香「で、でもっ、マーくんはお勃ちになると強いんです！普段はEDですけど」
ユウスケ「いや、戦闘中にお勃ちになるのもどうかと」
士「だいたいわかった。夏みかん、脱げ」
夏海「いやですっ！」
士「嫁で勃たなくなったなら他のオカズを提供するのが筋だろう」
正義「いや、そういうわけでは……」
夏海「とにかくいやです！」
士「仕方ない、この秘蔵の盗撮写真を　夏海「きゃああああああ！」
正義「こ、これは……ってピンボケばっかりじゃないか！」
晴香「そんなに必死に凝視して……マーくんのばかーっ！」
正義「ま、待ってくれ晴香ー！？」
鳴滝「ディケイド！お前によって夫婦仲は破壊されてしまった！フハハハハ！」
士「気持ちよく笑うな」
夏海「ふたりとも最低です」

ガイ「我が花嫁となるのだ」
晴香「いーやーっ！」
ユウスケ「よく捕まる人だなぁ……」
士「おい、あの男は脱ぎたてのパンツを被って喜ぶような変態だぞ」
正義「なんだって！？」
士「だがそれはまだ序の口だ。これから自分の妻が何をされるか想像してみろ」
オックスマン「……うおおおおおおおおっ！」
ユウスケ「お、お勃ちになってる！」
オックスマン「俺の嫁を離せ！Ｔボーンパンチ！」
ガイ「何だきさ――げふぁ！？」
晴香「ありがとう、マーくん！」
夏海「……FFRで勃たせて勝つとかいう展開じゃなかっただけマシでしょうか」

全てを破壊し、全てを繋げ！

『宇宙空間で二機のモビルスーツが対決をするタペストリー』

士「『ファーストガンダム』の世界‥かな？」
ユウスケ「おっ、士の格好はもしや‥」
夏海「シャア大佐じゃないですか、なかなか似合いますね」
士「変身してないのに仮面を被ってしまった‥
さて、俺が乗るＭＳはどうやらアレだ」
ユウスケ「おーっ、ジオングだ！」
夏海「コレって足がついてましたっけ？」
士「俺が乗るからコンプリート‥いやパーフェクトな機体で
ないとな、お前らも一緒に乗せてやるから来いよ」
〜宇宙空間〜
士「さて、俺の相手はやはりアレか‥」
ユウスケ「士、前方からガンダムがきたぞ！」
夏海「でもあのガンダム、何か変です‥」
ユウスケ「確かに、装甲が厚くて、肩にキャノン砲が‥？」

京田四郎「見つけたぞ！破壊者ディケイド！
俺の作ったこのパーフェクトガンダムが相手だ！」

士「‥大体わかった、『プラモ狂四郎』の世界だった‥」
ユウスケ&夏みかん「ズゴーー！‥ック」

全てを破壊し、全てをつなげ！

ラビエクＷＷＷ
原作が井上な上青年誌なのでその内清香がレイプされないか心配だ

Pジオングって１００分の１ドムの脚つけるんだっけ？

>>297殿>>295でございます
正解です。後にプラモで市販化されました

タペストリー：
　　　　　　　 　∧＿∧　　　
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

士「だいたいわかった。セイザーＸの世界か」
夏海「毎回毎回、よくこれだけでわかりますね…」
由衣「ところで、ウチの庭で何やってんの？」
ﾕｳｽｹ「よく見たらこれ、タペストリーじゃなくて洗濯物…」
士「…俺のこの世界での役割は『縁側のポチ』らしいな」
拓人「なるなよそんなもん！」


海東「この世界のお宝『コスモカプセル』の一つは僕が頂いたよ」
ﾌﾞﾚｱｰﾄﾞ「返せよ！」
海東「面倒だな。君たちのお相手は彼がするよ。じゃあね」ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ﾃﾞﾝｵｳ！ ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾝｵｳ！
ﾓﾓﾀﾛｽ「俺、参じょ…ぎゃー！赤鬼だー！」
ﾌﾞﾚｱｰﾄﾞ「何ぃ！？赤鬼はお前だろ！」
ｻｲｸﾘｰﾄﾞ「ぶ、ブレアードが二人！？これじゃ区別がつかない！」
ｱｸｱﾙ（…）

＜レトロなカメラとメモ帳が描かれたタペストリー＞

士「さて今度はどんな世界かね……」
ユウスケ・夏海『……』
士「どうした、二人とも？」
ユウスケ・夏海『つつつつ士（くん）、お前（貴女）ッ！？』
士「なんだ、そんなに驚く程妙な格好でも……！？」
士・夏海・ユウスケ『…………』

夏海「つ、士くんが」
ユウスケ「女の子になってるぅー！？」
士「だ、大体わかった。ここは『東方文花帖』の世界……俺の役目はこの世界にいる連中を撮影するって所か、余裕だな」
キバーラ「顔、引きつってるわよ〜？」

全てを壊し、全てをつなげ！

>>299
モモタロスＶＳブレアード…！
正に夢の対決ですね。

二人共、性格も色も武器も似てるんですよね〜。
ブレアードも主役扱いで大活躍しましたし。

『あの夢の国と光り輝くパレード』のタペストリー

鳴滝「ディケイドめ！ディズニーの中のパワーレンジャーの世界が消滅して、マーベルが代わりに呑まれてしまった！」

>>301
最初はｹﾝｶしてても、いつの間にか仲良くなってそうだなﾓﾓとﾌﾞﾚさん

ﾓﾓ｢そうか…けっこう苦労してんだなお前…｣
ﾌﾞﾚ｢お前…実はいいﾔﾂだなぁ…｣

>>302
USJのスパイダーマンライドどうなるんだろうね？

>>302
>>304
その前に『スパイダーマッ！！』と『バトルフィーバー』はどうなるんだろうか……



士「スパイダーマンの世界は救えなかったか………！」

>>300
ニコ動で「ディケイド 幻想」で検索かけてみ、面白いものがみれるから

体中にタトゥーが刻まれた少女と赤い異形のアーマーのタペストリー

美紅｢世界の破壊者ディケイド!この世界をあなたの好きにはさせません!!タトゥーオンッ!!｣
ユウスケ｢変身したっ!?｣
夏海｢彼女がこの世界のライダーですか!?｣
海東｢あれはライダーじゃないよ夏メロン、あれはこの世界のお宝、規格外特殊強化兵装…その中でも最も強力な奴さ｣
士｢規格外特殊強化兵装…つまりはここはルテナン・スカーレットの世界か｣
美紅｢…?｣(この人達…本当にこの世界を破壊しにきたの…?)蒼子｢おいおい美紅、こいつら本当にあのオッサンがいってたハイゴッドより危険な化け物なのか?｣
夏みかん｢ハイゴッド?｣
琥珀｢さぁね…どちらにしてもお客さんよ｣
武装した兵士のような軍団と怪物が現れる
ユウスケ｢な、何だこいつは!?｣
海東｢こいつらがさっき話にでたハイゴッドとその守護魔神さ｣
蒼子｢ちっ、こっちは忙しいってのに｣
士｢とりあえず話は後だ海東、ユウスケ、いくぞ。変身っ!!｣


全てを破壊し、全てを繋げっ!!

『船体から巨大な樹が生えた紡錘型の宇宙船の描かれたタペストリー』

士　　　　　　「ウィームシュー　　　　　　　　　　（ここはR.U.R.U.Rの世界か・・･･）」
夏美　　　　　「って、士くん！士くんとユウスケがR2D2みたいなロボットに！って、おじいちゃんも！？」
ユウスケ　　「ウィムシュー？　　　　　　　　　（そういう夏美ちゃんも妙にSFちっくな格好だし、容姿も別人だよ？）」
栄治郎　　　「ウィムシュ、ウィームシュウ　　（あ、あっちに夏美同様褐色肌で銀髪ポニーテールの人が居るね）」
通りすがり　「どうしたんだい？ボクはR-タンポポ　通りすがりの仮面ライダーの役割をしているんだ！」
士　　　　　　「ウィムシュ！「ウィームシュ！　（ちょｗソレは俺の役割だ！！）」


全てを破壊し、全てをつなげ！

東方厨って本当に気持ち悪い。
なんでもかんでも東方に結びつけるところが気持ち悪い。

怪獣のような左手が描かれたタペストリー

洋一「お前が世界の破壊者か！僕の名前ｈ」
士「人気者は辛いな……ん？何か言いかけたか？」
洋一「……ｺﾎﾝ　僕の名前は西森洋一１６歳！爺ちゃｎ」
夏海「士くんは破壊者なんかじゃ……え？何か言いかけました？」
洋一「……ひょ、ひょんなことから左手がこんなんになっちまった！」
ユウスケ「うわっ何だその手！」
洋一「（いい反応だ……）その日から僕はゴッｄ」
士「ここは『ゴッドハンド洋一』の世界か」
洋一「……そ、そう。ゴッドハンド洋一として平和をｍ」
士「だいたいわかった」
洋一「……平和」
士「だいたいわかった」
洋一「……」
士「……」
洋一「セリフを遮られることなんて、しょっちゅうさ☆」
士「そうか」

全てを破壊し、全てを繋げ！


洋一「次回も見ないと、左手でFFRするぜ☆」

『トゲトゲ頭の芸人のタペストリー』

ユウスケ「家電量販店に来たけど…」
夏みかん「店員さんが見当たりませんね」
士「その様だな」
「俺は声優を目指してる永遠の中学生!!今日も面白カッコいいぜ!!」
士・ユウスケ・夏みかん「？？？」
夏みかん「え？今何て言いましたか？」
「面白カッコいいぜ!!全てを破壊し、全てをつなぐんだぜ!!」
士「勝手に締めるな!!」
「来週も面白カッコいいぜ!!」
士「しつこいんだよ!!それに来週なんてあるか!!そうか、ここは『はんにゃ』のコントの世界か」
ユウスケ「はんにゃ!?」

全てを破壊し、全てをつなぐんだぜ!!
士・ユウスケ「アンタもか!!」

『学校と不良が描かれたタペストリー』
ユウスケ「なんだ士、今度は不良学生か？」

夏海「ここはいったいどんな世界なんでしょうか？」

士「…ここはまさか…… とりあえず行くぞ」

夏海「あっ、待ってください、士くん」

士（おそらく、この世界はもういろんな意味で…）

>>321

ユウスケ「…なぁ、士… ここって高校だよな…？」

士「あぁ、高校だ」

夏海「 なんで… 高校なのにゴリラがいるんですかっ！？」

ユウスケ「しかも、あっちにはドラム缶みたいなロボットがいるし！？　ヒゲの生えたどっかで見たようなオッサンがいるし！？」

士「『魁!!ｸﾛﾏﾃｨ高校』の世界だ 奴らはこの高校の生徒だ！」

ユウスケ「マジかよっ！？」

>>313
神山「大変だ、林田君」
林田「どーした、神山」

神山「あの人、さっき変なオジサンが言ってた世界の破壊者のディケイドだよ」
林田「なんだと！？ヤツが世界の破壊者だと！？ ところでよ神山、世界の破壊者ってなんだ？」
神山「バカだなぁ林田君は！世界の破壊者なんだから世界さんを破壊する人に決まってるじゃないか！」
林田「なんだと！？じゃあ、ヤツを倒さないと世界中の世界さんが破壊されてしまうのか！？」
神山「そうだよ林田君、世界中の世界さんを守るためにもみんなでディケイドを倒すんだっ！」
林田「よしっ 行ってこい前田！！」
前田「俺にふるなよっ！！」
フレディ「………」

ユウスケ「…どこからツッコメばいいんだろ…」
夏海「いろんな意味で破壊されちゃってますね、この世界…」
士「……あぁ……」

『変なＣＧにかこまれた中に安っぽいステージのタペストリー』

レフト光「あの私達何で並んで座っているんですか？」
ライト小野寺「とりあえずステージで何かやるみたい」
【ステージにとある青年登場】
とある青年「この世界でもお宝をゲットだ」

ディケイド「私は、通りすがりの仮面ライダーだ‥
泥棒ばかりするお前を破壊しよう‥」
【ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ! ﾌﾞﾗｽﾄ!】
とある青年「うぁぁぁぁぁ！やられた〜‥‥」
【ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ! ﾃﾞｨｴﾝﾄﾞ!「変身！」 】
ディエンド「‥って私だ！また騙されたな‥」
ディケイド「お前だったのか、全く気付かなかったぞ」
士＆海東「暇を持て余した、通りすがりの仮面ライダー達の、遊び｡」

レフト光「だから何なんですかー！！」
ライト小野寺「何かここ『あらびき団』の世界みたい‥」

すべてを破壊し、すべてをつなげ。

全特撮キャラを強引に同一世界に存在させるスレ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1250108939/

安全第一ヘルメットのタペストリー

士「ここでの俺の役割は解体業者……のバイトか」
ユウスケ「わかってるなら士も働けよ！現場に来てから俺しか働いてないじゃんか」
夏海「ここにいれば、この世界のライダーと出会えるんでしょうか」
親方「おう、ご苦労だったな兄ちゃんたち。仕上げの助っ人が来たぜ」
我聞「ちわー、工具楽屋でーす」
陽菜「社長……初めての現場でその挨拶は馴れ馴れしいかと」
我聞「むぅ、先人に倣い親しみを込めたつもりだったんだが……」
↓
我聞「ふんっ！」
ユウスケ「ハンマーだけで鉄柱を砕いた！？」
士「ありゃ、普通じゃない力を使ってるな」
夏海「ということは、あの人たちがこの世界の……」
海東「いいや、あれはライダーじゃない」
士「急に出てくるな」
海東「仙術使いっていう氣の力を使う者さ……もう一つの名前の方が有名だけどね」
↓
我聞「そうか、あんたがたがディケイドとその一味」
夏海「不本意な呼ばれ方です……」
陽菜「社長……」
我聞「わかってる國生さん。鳴滝氏の依頼により、悪いが破壊させてもらうぞ」
ユウスケ「なっ！？」
我聞「世界の破壊者だそうだな。是非力試しをしてみたい……俺も『こわしや』だからな！」
士「なるほど、『こわしや我聞』の世界か……変身！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>317
破壊者ＶＳこわしや…破壊繋がりですね。
円満終了したけど個人的にはもっと続いて欲しかった漫画だから嬉しいです。
我聞なら、鳴滝に騙されても全然不思議じゃないな…。

【愛】と書かれたタペストリー

音也｢ようこそ、 愛 の世界へ…｣
ラブ｢ここは真実の愛が溢れる世界だよ!!｣
鋼牙｢個々では愛を置い愛を覚えるのが定め｣

鳴滝｢ディケイドォ!貴様がこの世界に着たため私は、私はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!!｣
ユウスケ｢な、なんだ!!｣
夏みかん｢鳴滝さん!?｣
士｢こんどは何を俺のせいにする気だ?｣
鳴滝｢お前の事を愛してしまった!?｣

｢｢…は?｣｣

鳴滝｢これも全て貴様のせいだ!責任をとれディケイドォォォォォォォォ!!｣
士｢黙れ｣
海東｢その通りだ、鳴滝｣
夏みかん｢海東さん｣
海東｢士は僕の永遠の恋人だ!!｣
士｢…｣

ファナルアタックライド・ディディディディケイドッ!!

全てを破壊し、全てを繋げっ!!

かいかいいいか

鍵穴から背中合わせになった子供と大人の影が覗くタペストリー

夏海「今度の服は全身黒ずくめですか」
ユウスケ「趣味悪いな……職業もいまいちわからないし」
士「ま、おいおいわかるだろ。とりあえずは――ずっとつけてきてるガキに話を聞くことだ」
コナン「あ、あれれー？僕おさんぽしてただけだよー？」（ｹﾞｯ･･･バレてたのかよ）
↓
コナン「――てなわけで、俺は黒の組織を追ってるんだ」
夏海「士くんをその組織の人と勘違いしたわけですね」
コナン「くそっ、やっと尻尾が掴めると思ったのに……」
士「その組織の連中も、俺をメンバーと勘違いしたらしい。さっき黒服の奴から取引の指令のメモを貰った」
コナン「！　頼む、俺に協力してくれ。何としても奴らの手がかりが欲しい」
↓
士「取引の相手がお前とはな……変身！」
ガイ「ディケイド……とことん迷惑な奴なのだ！アポロチェンジ」
↓
コナン「結局、手がかりは掴めないまま、か」
夏海「どうして、って言うのも変ですけど、危険な目にあってまで戻りたい理由って？」
コナン「……ずっと俺の帰りを待っている奴がいる。俺も、早くもとに戻ってそいつに会いたいんだ」
ディケイド「なら、アポロガイストの迷惑料だ、サービスしてやる。ちょっとくすぐったいぞ」
コナン「ﾊﾞ､ﾊﾞｰﾛｰ!何する気だ！」

ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ･･･ｺｺｺｺﾅﾝ!

「シン、イチ……？」
「久しぶりだな。まあ……またすぐ帰らなきゃいけないんだけどな」

ユウスケ「士、いいとこあるじゃん」
士「俺はいい写真が取れそうだからお膳立てしただけだ」
夏海「素直じゃないですね」

全てを破壊し、全てを繋げ！

オールヒーロー対大怪人軍団

光の人間と18枚のメダルと鳥・獣・人型のロボットが写っているタスペストリー
士｢ここは？｣
ユウスケ｢って士、何で小さくなってんだよ？｣
夏海｢ランドセル背負ってますね。小学生？｣
士｢どうやらこの世界では俺は小学五年生として日登小学校に入学しなければならないらしい｣

日登小学校五年二組　
篠田先生｢今日からうちのクラスに入る門屋士君だ。みんな、士君と仲良くな。｣
仁｢よろしくな、士｣
士｢あぁ｣

帰り道
コウジ｢士君ってどこにすんでいるの？｣
士｢俺はここだ｣
飛鳥｢あれ？こんなところに写真館なんてあったっけ？｣

？？？｢フフフフフ｣
仁｢！？誰だ！？｣
士｢お前は、アポロガイスト・・・・｣
アポロガイスト｢また会ったなディケイドよ。このアポロガイスト、どの世界でも迷惑な存在なのだ！｣

アークダーマー｢ﾒｲﾜｸ…ｱﾎﾟﾛｶﾞｲｽﾄﾊﾒｲﾜｸ…｣
タイダー｢ベルゼブ様、アークダーマーの反応ですだ｣
ベルゼブ｢でかしたタイダー！いくぞ！ジャークパワー照射！！｣
邪悪獣アポガイダー！

仁｢邪悪獣！？コウジ・飛鳥、行くぞ！(通信)マリア、邪悪獣が現れた！｣
マリア｢わかったわ！地球防衛組出動！！｣
仁｢いくぞ！ライジンオー無敵合体！｣

士｢絶対無敵ライジンオーの世界か・・・・｣

ビルに集う大量の四足歩行メカのタペストリー
夏みかん 「なんですかあれ！？」
ユウスケ 「人が宙に浮いたり、火をだしたりしてるぞ！」
士(神父服)「フラグメントってやつだな。どうやらここは『ニードレス』の世界らしい」
↓
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ！覚えておけ！」
イヴ 「じゃあ略して『田嶋』ねー」
山田 「わーい♪仲間がふえたー♪」
ディケイド「…(イヴに指さしつつ)ならおまえは『吉田』でいいな」
イヴ 「何だとー！」
内田 「スゲェ…やり返されたとこ初めて見たぜ…」
↓
海東 「そのクマのぬいぐるみ…スゴく欲しい！」
未央 「これウサちゃんだよー？」
ユウスケ 「えっ！？ウサギ！？」
セツナ 「せめて耳長くしなさいよ…」
↓
ブレイド 「おい、ちょっとくすぐったいぞ」
Dブレイド 「え？(ﾌﾞｵﾝ)うわっ！？」
夏みかん 「あれは…ファイナルフォームライド！？」
山田 「そうか！海東さんが使ったのを覚えてっ！」
ブレイド＆ディケイド(ブレイド・ブレード)「うおおぉぉぉ！！」


次回 『ブレイド×ブレイド・ブレード』
全てを破壊し、全てをつなげ！

『2つ首の犬の化物のタぺストリー』
士「『オルトロスの犬』の世界ということは…試してみるか。ユウスケ、ちょっとくすぐったいぞ」
ユウスケ「うぐっ!!」
ユウスケ死亡
夏海「ユウスケ…ユウスケ!?」
士「これが触れるだけで人を殺すことができる悪魔の手か…この世界での俺の役割はジャ○ーズの都合で登場できない碧井の代わりらしいな」

くすぐったいとかそう言う問題じゃ無いだろＷＷＷＷＷ

中央にディケイド、それに挑むかの様に向かっていく『大小様々』な無数の影が描かれたタペストリ。
士「これは…！」
士が外に出ると又衣裳が変わる。
ユウスケ「士のその服なんなんだ？あっギョーカイ人にでもなるのか!?」
士「敏腕Ｐならいいが…ＡＤかも知れんぞ？」
夏海「(もしも士クンがペーペーでＰに気に入られなかったら、その時は私が『一肌脱いで』Ｐに媚びらないと…。)」
ユウスケ「…オイ！あれを見ろ！」
そう云われて振り向くと、
『名探偵コナン』と『ルパン三世』、
『ドラえもん』と『ターミネーター』、
『孫悟空』と『モンキー・Ｄ・ルフィー』、
『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』、
『ミッキーマウス』と『コンボイ司令官』
がそれぞれに対峙して戦っている。さらに視線をやる先には…。
士「…ヨウコ!?アオイ!?」
そこには各々ヨーヨーとモップを手にして今にも飛びかからんとしている、『二代目スケバン刑事』と『メイド刑事』の姿が。
ユウスケ「どうなってるんだ…有名キャラクター同士が戦ってるなんて!?」
士「…そういえば爺さんが言ってたな。」
‐回想(タペストリが降りた直後)‐
烏賊でビール「…コラボ大戦！」
全てを破壊し，全てを繋げ！

『カップルが喧嘩しているタペストリー』
ユウスケ「…誰？」
士「若手お笑い芸人『サジタリ』だ。『エンタの神様』でやっちまったみたいだな」
夏みかん「サジタリなんて知りませんよ…」
鳴滝「おのれディケイド!!あんなネタをオンエアしおって!!やはり『エンタの神様』もお前によって破壊されてしまったか!!」
士「アレは俺のせいじゃない!!」
鳴滝「それよりも相方に胸を触られた、まいと言う女性の胸のサイズが気になる!!」
士「？？？何を言ってるんだ？」
ユウスケ「胸のサイズ関係ないよね!?」
夏みかん「…士くん、ライドブッカー貸して下さい」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>321
待つんだ士！
質量保存の法則と服の問題と何より変形シーンがぁぁぁ!!

>>329
「ハッハッハッ！アニメだからね」

>>330 ザブングルの世界か…

ジロン｢仮面ライダーは男の子!!｣

士｢…女もいるがな｣

『2つ首の犬の化物のタぺストリー』
士「『オルトロスの犬』の世界ということは…試してみるか。ユウスケ、ちょっとくすぐったいぞ」

２人の人間がひな壇に座っている人間達を仕切っているタペストリー

士「ここはテレ朝、俺の役目はＡＤか…で、どこの世界なんだ？」
蛍原「それでは今日のゲストどうぞ〜」

て〜れってれってって〜ててれってて〜♪（軽快なＢＧＭと共にオダギリ〜瀬戸の９人が入場）

蛍原「え？え、これ…お笑い番組ですよね…？なんですかこの面子は」
宮迫「あのすいません。僕もう大体わかってるかもしれません…ｗ」
蛍原「え！？それじゃ皆さんはなんですか？」
オダギリ「僕たちは…せーの！」
９人「「平成仮面ライダー芸人でーす！ワー（拍手）」」

士「アメトーークの世界か……」
鳴滝「ディケイド！こうなったらこのスタジオをお前の墓場にしてやる！（クウガ〜キバの敵キャラが現れ、会場混乱）」
蛍原「なんやあれ！ちょ！ちょっとみんな逃げな！」
宮迫「蛍原さん、安心してください」
オダギリ「みんな行くぞ！変身！！」（ゲスト９人が一斉に変身。怪人軍団と闘う。）
士「俺も助太刀してやるか…変身！」

クウガ（オダギリ）「なんとか片づいたか…」
響鬼（細川）「しっかしこんなシュチュエーションはリハになかったよな？」
蛍原「ホンマに変身しよった…何で！？あれってスーア（ｒｙ」
宮迫「蛍原さん。子どもも観てるんですよ！（小声で）…あ！あれ…ディケイド！？ディケイドがＡＤしとるｗ」
オダギリ「本当だ。全然気づかなかった…」
士「（やばい！戦いになる前に早く逃げないと…）」
宮迫「というワケで今日の特別ゲスト、門矢士さんでーす！」
士「はぁ！？（逃げようとするが強制的にひな壇に座らされる）」
宮迫「すいません、写メとサインいいですか？ついでにそのカメンライドカード見せてもらってもいいですか？」
士「あ…あぁかまわんが…」
宮迫「うっわー！本物のカメンライドカードやん！表示が無くて名前がローマ字のヤツ！もらってもいいですか？」
士「いいわけないだろ！」
蛍原「ちょっと待って！大体なに！？ディケイドって何！？」
宮迫「それではテーマはこちら！“自分が演じた中で一番好きなシーン”まずはオダギリさん」
オダギリ「個人的に好きなのが、クウガがアルティメットって言うとても強いモードに変身するシーンなんですが…」
宮迫「あぁ知ってますよ！そのオダギリさんが好きなシーンはこちら！」
蛍原「オマエラ無視すんなや！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

>>334-335
本人が出演している時点で“芸人”じゃねぇｗ

>>336
ブレイドあたりから主人公は芸人と言っても差し支えないと思う。
特にカブトの水嶋ヒロとか

>>325
続き
夏海「士くん、ユウスケ死んじゃいましたよ!?」
士「俺は知らん！」
海東「士、夏メロン、いったいどうしたんだい？」
士「俺がユウスケを誤って殺しちまった」
夏海「どうみてもわざとだった気がしますが…」
海東「ならば僕に任せて。痛みは一瞬だ(ユウスケに触れる)」
ユウスケ「あれ…俺はいったい何を？」
夏海「良かった…」
海東「僕は創○学会とジャ○ーズの都合で登場できない竜崎の代わりなのさ。ちょっとばかりオーバースペックだけどね。」

『緑、赤、橙の三色を背景に、三つの手が重なっているタペストリー』

テツオ「デビル星人に故郷を追われた異性人やその子孫が、地球で結成した防衛チーム。それがSATさ」
士「俺が着ているのは、そのSATの隊員服なのか」
↓
ユウジ「士、やるじゃないか！俺とコンビで、デビル星人のアジトに乗り込もうぜ」
テツオ「考えなしに突っ込んでも返り討ちにされるだけだ」
ユウジ「兄貴……戦う力があるのに前線に出ない腰抜けは黙ってろよ！」
テツオ「開発の仕事を馬鹿にするな！装備がなければお前は戦えないだろうが」
ユリ「お兄ちゃんたち、やめてよ！」
夏海「兄弟の心がバラバラです……」
↓
ユウジ「ユリが捕まった！？」
ユウスケ「デビル星人のことになると二人は喧嘩するからって、あんた達に知らせずに戦ったんだ」
テツオ「……ユウジ。俺たちは戦いばかりを優先して、大事なことを忘れていたようだ」
↓
デーモン「いくらお前たちでもこの包囲網は抜けられまい。たった一人を助けにきて全滅とは、バカな連中だ」
テツオ「知ってたさ、罠だと。だがそれ以上に、俺は弟と妹の大切さを知っていたんだ」
ユウジ「力は一人だけのものじゃねえ。誰かに貸したり、合わせたりすることもできる！」
ユリ「私たちを結び付けているのは、デビル星人への復讐心なんかじゃない！」
士「いくら怪人を用意しても無駄だぞ。こいつら兄弟が絆で繋がれば……無敵だ！」
デーモン「貴様、何者だ！」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ。……変身！」
↓
ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ･･･ﾄﾄﾄﾄﾘﾌﾟﾙﾌｧｲﾀｰ!
トリプルファイター「この姿は？」
ディケイド「お前たち兄弟の、知・力・心が合わさった新しい姿だ」
デーモン「くっ……何という力だ。地球は諦めるしかない……！」
ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ･･･ﾄﾄﾄﾄﾘﾌﾟﾙﾌｧｲﾀｰ!
トリプルファイター「逃がさんぞデーモン！アタックファイヤァァァー！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

『何本ものチャンピオンベルトを体中に巻き付けて
ポーズを決めているプロレスラーのタペストリー』

士「『武藤敬司の世界』か‥俺の役目は今日のメイン試合で
この男のセコンドにつく事らしいな」
夏みかん「だから士君はジャージ姿なんですね」

〜日本武道館〜
(青コーナー下)ガイ「フハハ、行けい！ビッシビシいって
全国のプロレスファンの皆さんにとっては迷惑な存在になるのだ」
ズ･ザイン･ダ(人間体)「リントヅヅグ！(リント潰す！)」
武藤「痛！イタタ！(何かコイツ野上彰に似てるな‥？)」
(赤コーナー下)ユウスケ「士、このままじゃ武藤負けちゃうよ！」
士「だがセコンドが手を出したら反則負けになる‥んっ？」
(新たなカード出現)
士「よし！これを使えば！」
【ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ ﾑﾑﾑﾑﾑﾄｰｰｳ!!】
士「おい社長ちょっとくすぐったいぞ」
武藤「えっ？何だよ‥うわ〜っ！」

(客席)鳴滝with缶ビール「ディケイドめ悪魔が悪魔を作りだすとは」

【突如、和風のBGM、ペイントの男、天井に向かい毒霧噴射】

士「グレートムタ、見参だ！！」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

巨大な鍋とその周りに集う人々のタペストリー

夏海「ここは何の世界なんでしょう」
士「とりあえず日本一芋煮フェスティバルってのがやってるな……まあまずは芋煮をｋ」
スタッフ「おい！その服、君もスタッフだろ。客の整理を手伝ってくれ！」
夏海「私たちはおいしく芋煮をいただいてきますねｗ」
ユウスケ「悪いな士ｗ」
士「……」

士「なに、芋煮の量が足りない？」
スタッフ「このままじゃ払い戻しだ。そうしたら大混乱になる……」
ガイ「諸君、どんどん並べ。大ショッカーが芋煮を独占し他の客の迷惑となるのだ」
戦闘員たち「イーッ！」
士「……だいたいわかった」

ガイ「ディケイドがいるとは思わなかったが、これは好都合。この場の総力を挙げれば、ひとたまりもないのだ！」
ディケイド「くそ……っ」
？？？「待て！」
ディケイド「！？」
？？？「故郷の誇り、芋煮会を荒らすのは俺たちが許さん！」
ガイ「何だ貴様らは！」
４人「大鍋宣隊ッ、イモニレンジャー！」

全てを破壊し、全てを繋げ！


夏海「……ﾅﾆｱﾚ」
ユウスケ「……ｼﾗﾅｲ」

某池沼のせいでらきすた等が嫌いになりそうです

『木馬のタペストリー』
ユウスケ「…子供番組かな？」
士「さぁな。行けばわかる」
↓
冬彦「美和は渡さないからヌェ〜〜!!ん゛む゛ぅ゛〜〜!!」ｷﾞｯｺﾝﾊﾞｯｺﾝ
夏みかん「いい大人が木馬に乗ってますよ…（ドン引き）」
士「大体わかった。ここは『ずっとあなたが好きだった』の世界だ」
↓
『ファイナルフォームライド、フフフフユヒコ!!』
ディケイド「冬彦、ちょっとくすぐったいぞ」
冬彦「えっ…!?」ガチャガチャ
美和「冬彦さんが木馬に変形したわ!!」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

まさか冬彦さんが出てくるとはＷＷＷ

大勢の女性が取り囲んでいる空席のいすを取り囲むタペストリー

ユウスケ「見当がつかない!」
外へ出て、TBSの通行証を着用したAD役の士「アメトーーク！の世界に続いて、またADか…」

光写真館がある坂の上にはビッグハットによく似た大きな建物。
その建物の前にいた鳴滝「ディケイド！お前また壊しにきたな!ここは通さん！」
警備員「すいません、入構証無いと入れないんですけど…見学の方ですか？じゃあ3名様見学で。」
士は、ユウスケ、夏海を誘導し、スタジオへ。
田中「それでは、今夜のお客様、左翔太郎さん、フィリップさんのお二人です。どうぞー」
翔太郎「俺をよく知っておきたまえ。」
フィリップ「どうもここは、僕の脳内図書館の書籍には入ってないな」
ユウスケ「何であいつらまでこの世界にいるんだ？」
夏海「しっ！本番中は静かに!」
江藤「お二人は、いつごろコンビを組んだのですか？」
翔太郎「ハードボイルドに答えなんて要らないのさ。」（フィリップ、脳内検索中の為無言）
士、カンペで「質問!」
田中「それでは質問です。風都にお住まいの鳴海亜紀子さんから質問です。お二人が芸人になるきっかけ…いや、M-1グランプリに出ようと思ったきっかけは何ですか？」
フィリップ「いい質問だ。でも、鳴海亜紀子さんは関西人だから、僕らの事漫才師としてしか、見てないんじゃないですか。」
くわばた「えっ？この人たち芸人やったんか？信じられへんわ」
左翔太郎「違う！俺たちの職業は、二人で一人前の探偵だ!耳の穴かっぽじって、よーく覚えておけ！」
田中「信じられなーい！探偵さんだったんですか？だって先週、海東大樹さんも」
くわばた「海東さんはリハーサルやったやろ？本番中にリハーサルの事しゃべらない！」

ユウスケが描かれているタペストリー

士「……これは」
ユウスケ「もしかして、俺の世界か…？」
夏みかん「クウガとはまた別の、ユウスケ個人の世界みたいですね」
ユウスケ「なら俺が主役みたいなもんだな！」

次のタペストリーが落ちてくる

士「次の世界か」
夏みかん「今度はどんな世界なんでしょう」
ユウスケ「いやいや待ってよ！ 俺の世界短くない！？」

士「ここがアナCANの世界か…」

>>345続き
田中「だってさっき海東さんに『俺もこの世界のお宝頂く』って、質問全部取り上げられたんですよ!」
江藤「だから海東さんもアナCANに無理やりゲストに」
くわばた「何であいつにコアリズムのDVD盗まれんねん！仕方ないからカメラ止めたの内緒にしたわ」
士カンペで「早く質問!」
江藤「続いての質問です。」
田中「風都に押すまいの刃野幹夫さんから頂きました。フィリップさんはいつも脳内図書館を超検索していますが、楽しいですか？」
フィリップ「楽しいよ♪」
左翔太郎「…いつもの事だから仕方ないよ」
江藤「それでは、ゲストの未来を占う『占CAN』です。このコーナーでは、『3ヵ月後の未来』携帯サイトの占い師：木下順介さんによる占いで、ゲストの未来を見ていきしょう。」
海東「き…木下、さっき占ってきたぜ」
田中「か、海東さんまだいたんですか？」
くわばた「あんたか！コアリズムのDVD盗んだのは！早く返せ!」
海東「コアリズムのDVD？何だかよく知らないな…」
左翔太郎「久しぶりにわくわくしてきたぜ」
フィリップ「と、すると、この人たちはまさか、盗まれた依頼主の方ですか？」
腕を風車のように回す士、カンペで「進めて！」
田中「お二人の仕事運について占ってきましたので、VTRをどうぞ！」
VTR中、互いに変身しようとする海東と左翔太郎　そして変身を止めるアナCANサポーターの皆さん
翔太郎「コラ！止めんな！」
田中「翔太郎さんの仕事運・ケガに気をつけて!」
翔太郎「探偵という職業は、危険と隣り合わせだからな。」
江藤「フィリップさんの仕事運、これから上昇気流です。周りの援助がなくても解決できるでしょう。」
うれしすぎて変身をやめたフィリップ「本当にうれしいですよ。」
翔太郎「コラ！フィリップ！！息を合わせろ！ガイアメモリをベルトに入れろ!！」
勘違い田中「ええっ！お二人は芸人さんじゃなかったですよね？」
翔太郎「何を！僕らは二人合わせて一人前の探偵だって!!」
江藤「失礼しました…」

＜バックステージ＞
夏海「あれ？変身しようとしたけど、後ろの人たちに止められてるじゃない！」
ユウスケ「まさか後ろの人たち、大樹君達の正体、知ってるんじゃないだろうか？」
夏海「静かに!今は休憩中だからいいけど本番中は言ったらダメ！」

>>347続き
江藤「最後に今回のご意見はお二人にとって財産となりましたか？」
海東「そのセリフ、待ってたぜ！なりません！！」
くわばた「またあんたか！」
海東「この世界のお宝『貴重なダメ出しのご意見』と『3ヵ月後の未来占い』は頂いた。じゃあな。」
翔太郎「やっぱりお前か！勝手に盗みやがって!!変身!」　サイクロン！
江藤「待ってください!まさか海東さん最初から狙ってたんじゃないですか？」
フィリップ「海東大樹君は他の世界に現れる前に、お宝を狙ってるその世界で存在知られてるのが嫌いだから、意見とか盗んだんじゃない？」（あと、ディケイドが最終回中途半端）
田中「仕切り直しですね。」
江藤「最後に今回のご意見はお二人にとって財産となりましたか？」
翔太郎＆フィリップ「なりました！！」
田中「本日のゲスト、左翔太郎さんとフィリップさんでした！ありがとうございました！」

ゲストが自分じゃないので首をかしげる士

士「おかしいぞ、シルエットカードが2枚、このカードは何カードだ。」
鳴滝「フッフッフッ、ここはディケイドお前は絶対に存在できない世界だ。この世界でディケイドお前を…」

>>348続き
江藤「続いては、意外ね！ルーキーアナです。」
田中「このコーナーでは、私たちルーキーアナの新たな一面を見ていこうというコーナーです。」
江藤「ペンネーム：キバーラさんから。『田中さんはお歌がお上手ですね。今度は何を歌ってくれるんでしょうか？』」
田中「いえいえそれほどでも〜」
くわばた「おだてすぎや！」
江藤「それでは、キバーラさんからのリクエストで、『Climax Jump』です、どうぞ。」
田中、『Climax Jump』熱唱（熱唱中にカード1枚復活）
江藤「どうだった？」
田中「いや、意外と難しかったです。」
江藤「難しいよね、アップテンポすぎてるし、キーもめちゃくちゃだし。」
くわばた「そんな事いうたら、歌作ってる人に迷惑や!?」
田中「でも、そんなにめちゃくちゃ難しくはなかった…気もする」
くわばた「どっちやねん！はっきりせえや！」
士、スタジオから外へ出て、復活したカードを使う
アタックライド　ミミミミ　ミナミ！
田中「それでは次の質問です。」
くわばた「ちょっと待てや！どっちか聞いとるやないか！」
田中「江藤さんは昆虫博士？」
江藤「意外と　昆虫に詳しい」
田中「たとえばどんな虫？」
江藤「ゴキブリとか」

ユウスケ「おい！後ろが怪しいぞ!何か、襲おうとしてる。」

田中「という事で、昆虫を持ってきてまいりました〜」
昆虫を持ってくる中野真、何か指示をする中野に従いアナCANサポーターが江藤と田中を取り囲み捕獲開始
江藤「何ですか!?」
田中「きゃっ！何か、いつものサポーターと違う…」

鳴滝「それよりテレビ夕日のルーキーアナが気になる」

>>349続き
スタジオの陰に隠れた士「変身だ！」
カメンライド！ディディディケイド！
ディケイド（TBSの画面には士の声のみ）「僕がきたからにはもう大丈夫だ」
くわばた「誰やねん!あんたは」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーさ」
田中「本物？一緒に記念写真撮影して〜」
中野真「今はそんな冷静な事言ってられるかな？」
カメンライド！デデデ　デン・オウ！ファイナルアタックライド　デデデ　デン・オウ！
江藤「何この線路？」
アナCANの隠ナレ「危ないので白線の内側までお下がりください。」
アナCANサポーター「キャーッ！」
士「どうやらあいつは、君たちを番組から降ろそうとしたらしい。」
江藤「ADさん！何で降ろそうとしたんですか？」
田中「まさか、私たちがまだ半人前のアナウンサーだからですか!?」（※2009年9月当時）
江藤「だから、ゲストが、二人合わせて一人前の翔太郎さんとフィリップさんだったんですね。」
カード復活、復活カード【FFR: ROOKIES ANOUNSER】
田中「今、ようやく気づきましたね！わっ！いつの間に2人だけになってる!」
江藤「みんなは無事でしょうか？大丈夫そうですね。」
田中「それでは今夜もアナCANこの辺で〜」

士「はい、カット。お疲れ様でした。このカードは他の世界で使うとしよう。」

鶴と、ダ・ヴィンチの創造した飛行機が描かれた背景ロール

新海元「ぶっちゃけ、お前みたいなトロいスチュワーデスはいらねえんだよ」
松本千秋「私は、ドジでノロマな亀です！」
夏海「士くん、なんだかあの人たち、言い争ってます」
ユウスケ「あっちには女性ライダーマンがいるぞ！」

新藤真理子が口で両手の手袋を外している。
義手を見せられて少し怯む緒川歩実。

士「あれはカセットアームではない」

鳴滝「ここでも、世界の融合が始まってしまったか」

>>342
そんなアナタに
『箱の形をした豚のタペストリー』
ユウスケ「…何だっけアレ、名前が思い出せない」
夏みかん「モノクロブーですよ」
士「ところでここは一体何処の世界なんだ」
↓
アボロガイスト「ディケイド!!お前はこの世界で最も迷惑な存在なのだ!!」
ディケイド「迷惑なのはそっちだ!!」
こなた「そうだよ、そんなコスプレしてないでちゃんと仕事しなよいたみん」
アボロガイスト「誰がいたみんだ!!柊かがみは間もなく私の嫁となるのだ!!かがみは私の嫁!!」
かがみ「誰が嫁だ」
こなた「いやいや、かがみんは俺の嫁ー!!」
クウガ「ちょっと黙っててくんないかな、こなたちゃん」
『ファイナルフォームライド、カカカカガミ!!』
ディケイド「かがみ、ちょっとくすぐったいぞ」
かがみ「はっ？ちょっと何すんのよ!!」ｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝ
かがみはかがみんぶー、略してかがみぶーにファイナルフォームライドした
ディケイド「…」
ディエンド「…」
クウガ「…」
アボロガイスト「…」
こなた「かがみん…」
つかさ「お姉ちゃん…」
みゆき「かがみさん…」
かがぶー「何よこの姿!!…ちょっとアンタ達、生暖かい目で見るなー!!おのれディケイド!!」
鳴滝「先を越された…柊かがみの姿形まで破壊してしまったか!!かがみは私の嫁になるはずだったと言うのにー!!」
ディケイド「鳴滝、お前はプリキュア萌えだろ」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

マジレンジャーの世界
ネタ的にはディケイドキバガルルフォーム対ウルザードが見たいだけ
「狼の剣士には狼の剣士か」
最終的には
ディケイド「ここには、どんなに悪意と呪に蝕まれようとも家族の絆を忘れずに戦い続ける男がいる」
ウルザード「・・・」
ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」
「ファイナルフォームライド、ウウウ、ウルザード」
赤く染まってウルザードファイヤーになるウルザード

海東が狙うお宝はマジシャインのランプかな？

『４つのエンブレムが描かれたタペストリー』

士「ここは…発電所か」
ユウスケ「廃墟って言った方が早いだろ。一体何のせか」
「なんだ貴様達は」
なつみ「!あなたは」
ユウスケ「シャドームーン…!なんでお前が!!」
シャドームーン「あの五万年前の世紀王の手下ではないようだが…死んでもらう」
士「ここは『正義の系譜』の世界なのか?!だが、まったく同じライダーのいる世界なんてありえるのか?」


ガニコウモル転生体「ヨコセ…キングストーン…」
ワシカマキリ転生体「ソレガ…ウンメイダ…」
シャドームーン「貴様等ごときに破れる俺ではない。散る運命はそちらだ」
士「運命運命、よく飽きないな」
シャドームーン「なんだと」
士「運命は受け入れない限り運命じゃない。すべてをつくした結果こそが運命だ。起きる前から使う言葉じゃない」
ワシカマキリ転生体「…ホザクナ」
ガニコウモル転生体「セイキオウデモナイ…ナニモノナンダ」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!変身!」

ディケイド「少し借りるぞ」
『アタックライド　サタンサーベェルゥ!』
シャドームーン「何!貴様?!」


なつみ「いいんですか?シャドームーン放っておいて」
士「あいつは俺たちの知るシャドームーンじゃない…どうなるかはあいつの運命とやら次第だ」
ユウスケ「それにしても違う世界なのに同じライダーがいるなんて驚いたな」
士「…そうだな」

『とある飲み屋の住所が書いてあるタペストリー』

士「ここに行けってことか？　さて、今回はどんな世界やら……」

ガイ「遅かったなディケイド」
士「アポロガイスト！？　罠だったのか！」
ユウスケ「違う違う、この人も今回のメンツだよ」
士「メンツ？」
小夜「お兄ちゃん♪」
士「小夜まで……いったいどうなってるんだ」
栄次郎「いやあ……年甲斐もなく来ちゃって良かったのかな？」
キバーラ「栄ちゃんはまだまだイケるわよぉ」
夏海「……」
ネガ夏海「……」
夏海「……あの」
キバーラ「なによぅ、しょうがいないでしょ４対４なんだから」
海東「王様ゲームの当たりくじ……すっごくほしい」
ガイ「ディケイド、この世界でのお前の役割は幹事なのだ」
キバーラ「貧乏くじでごめんね〜ｗ」
士「……だいたいわかった。合コンの世界か」

鳴滝「この私を呼ばないとは……おのれディケイドォォォ！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

かんなんまかん

『密林で吼える全身に刺青を入れた大男のタペストリー』

ユウスケ「わぁ…凄いジャングルだなぁ」
夏海「とても蒸し暑いです…って士くんなんですかその格好！？」
（士、腰ミノ姿に槍を持ったいかにもな蛮族風に）
士「うげぇ…今までの中でもワーストだな、これは」
鳴滝「わははははは、滑稽だなディケェイド！貴様のせいでこの世界も終わりだ！」
士「わ、笑うな！…しかし、ここは何の世界なんだ？」
（辺りに響く悲鳴、逃げ惑う蛮族たちの合間から現れる大ショッカーの怪人たち）
ユウスケ「あれは…！」
夏海「この世界にも大ショッカーの魔の手が！？」

？？？「待て待て待てぇぇぇぇぇぇぇっ！！」

（刺青の大男、手にはめた蛮拳で怪人を蹴散らす）
夏海「見てください、あの人！」
士「さっきの絵のヤツか…あんた、名前は？」
孟獲「ワシは南蛮王の孟獲ってんだ！
…っておい、ワシを知らねぇってこたぁテメェらも余所モンか！？」
ユウスケ「ま、待って、俺達は敵じゃ…
そうだ、解るように説得すれば！…ｲﾝﾄﾞｼﾞﾝｳｿﾂｶﾅｰｲ」
孟獲「なんじゃそりゃぁぁぁぁぁっ！！」
士「なるほど…『真・三國無双』の世界、それも南蛮の地か…」

キバ男爵「我が名は大ショッカーキバ一族の長、キバ男爵！
この世界は我らキバ一族の住処・『キバゴロウ王国』となるのだ！」
孟獲「テメェ…よくも母ちゃんを！許さねぇぞ！！」
士「駄目だ！考えも無しに突っ込んだって…」
孟獲「うるせぇ！ゴタゴタ言ってる暇があったらお前も突っ込め！
母ちゃんは…母ちゃんだけは、誰にも渡せねぇ大切なもんなんだよ！！」
↓
士「この土地はこいつらのものだ。…家族より強い絆で結ばれたこいつらのな！」
孟獲「士の言うとおりだ！ワシらの土地は絶対に渡さねぇ！」
（士の手元の二枚のカードがその効力を取り戻す）
<FINAL FORM RIDE MO MO MO MOKAKU!!>
士「大王、ちょっとくすぐったいぞ」
孟獲「お、おい何すん…ぬおおおおおおおっ！？」
（ディケイドの両腕に獅子を模した蛮拳・『百獣王』が装備される）
<FINAL ATTACK RIDE MO MO MO MOKAKU!!>
士「受けてみろ、これが…絆の力だ！！」

全てを破壊し、全てを繋げ！

『胸に七つの傷のある男のタペストリー』

士「『北斗の拳』の世界か‥殺風景な所だな」
ユウスケ「あっ、何かモヒカン頭でいかにも
雑魚キャラ的な奴らが、こっちに来る」
雑魚A「ん〜、ここで何やってんだ〜」
雑魚B「見た事ねぇ奴らだな〜テメエ何者だ〜？」
士「フッ、俺は通りすがr‥」

【ズシュ！ズシュ！ピ〜プ〜！】
夏海「光家直伝笑いの経絡秘孔をついた‥お前はもう笑っている」
雑魚A「何〜、‥んっ‥ワハ‥ワハハハハ！」
雑魚B「ヒャハハハハ！何だこりゃ、ワハハハ！」

士「夏みかんの役目は世紀末の救世主か‥」
ユウスケ「エェ〜〜？！」

すべてを破壊し、すべてをつなげ！

まぁ１話で走行中のマシンディケイダーから転落してもダメージらしいダメージなかったからな夏みかん……

『絶壁の上に、ふざけた顔をした玉のついている棒を持った人影が立っているタペストリー』

士「来て早々、お前に出くわすとはな。しかも手負いときたもんだ」
海東「……ふん」
夏海「大樹さん、崖の上から落ちてきましたよね。上に何があるんですか？」
海東「行ってみればわかるとも。ついてきたまえ」
みみみ「ん？　テメーまた来たのか」
海東「今回の挑戦者は僕じゃない、彼らさ」
ユウスケ「挑戦者って……」
みみみ「何度来てもたからは渡さねーぞ、それがアタシの仕事だからな」
士「海東……さっそくコソ泥活動か。おい、俺たちは別にたからが欲しいわけじゃない」
わざぼー「みみみ。こいつ、あのオッサンが言ってた世界の破壊者じゃないのか」
みみみ「そーなのか？　どっちでもいーぜ、アタシは戦えればそれでいいんだ！」
士「とんだ戦闘狂だな。まあいい、棒術なら……ユウスケ、行ってこい」
ユウスケ「俺かよ！しょーがないな……超変身――ドラゴンフォーム！」
みみみ「行くぜ、サイナラ倍倍弾！」
ユウスケ「あ、ありのままに起こったことを話すぜ。棒を当てられたと思ったら吹っ飛んでいた。何を（ry」
みみみ「相手に当ててテキトーに技の名前を叫べば、その技が本当に出る。それがアタシの相棒『わざぼー』の能力だ」
夏海「そ、そんな無茶苦茶な……」
海東「それにしても、落下しながら感想を述べるとは器用だね、彼は」
夏海「あ……ゆ、ユウスケ〜！　って、士くんまで落ちていってどうするんです！？」
ディケイド「まったく手間のかかる。ちょっとくすぐったいぞ」ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞｩ ｸｸｸｸｳｶﾞ!
クウガゴウラム「た、助かった……飛べるって便利だわ」
ディケイド「さて、ここから俺も参戦だ。お前らが一人と一本なら、こっちは一人と一台で相手をする」
クウガゴウラム「って、人をモノ扱いするな！」
みみみ「面白ぇ！まとめてかかってきな……って、さっきの帽子の奴は？」
海東「やあ。君らが争ってる隙に、たからは戴いたよ」
全員「さ、最低だーっ！？」ﾄﾞﾋﾞｰﾝ

全てを欺き、全てを盗め！

「こんな気持ちを何と名づける？」
士「そんなこと俺が知るか！」

だいたいわかったスレ落ちたな

『巨大な軌道エレベーターの描かれたタペストリー』

ツカサ：さて、今度の世界は…
ユウスケ(喜)：すごい建物だなぁ、なんだろこれ
ナツミカン：なんだかエレベーターみたいですね、っていうかなんですかその(喜)って
ツカサ：大体わかった、ここはガンハザードの世界か…よし表に出るぞ

(外に出るなり写真館の方へ突っ込んでくるトラック)
ナルタキ(叫)：フハハハ！おのれディケイドォ！もうがまんならん！！
ユウスケ(苦)：な、なんだ！？車が突っ込んでくるぞ！？
ツカサ：まかせろ、機械には…機械で対抗してやるよ
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ ﾌｧｰｲｽﾞ!!　ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ　ｵｰﾄﾊﾞｼﾞﾝ
オートバジン：ポパー！！
ナツミカン(苦)：なんかおかしくないですか？
ツカサ：この世界に身を置いてると皆おかしくなっていくものさ
ユウスケ(沈)：俺達もそうなっていくのか…


アルベルト：妙な反応があったから来てみたが…みえるか？ひどいありさまだ
ブレンダ(喜)：ええ、でもなんだか楽しそうじゃない、放っておきましょう
アルベルト：そうだな、そろそろカルボナーラにもどろう

全てを破壊し、全てを繋げ！

カブトムシが彫られた六角形のメダルが描かれたタペストリー

士｢ここは…｣
ユウスケ｢メダロットの世界か！｣
夏海｢ユウスケはボンボン派だったんですね…｣

アポロガイスト｢最高に迷惑な殺戮兵器型メダロット、ゴッドエンペラーが相手なのだ！｣
イッキ｢ゴッドエンペラー!?止めなくちゃ
いくぞメタビー！｣
うるち｢合意と見てよろしいですねー！｣

士｢フン｣
『ﾌｧｲﾅﾙﾌｫｰﾑﾗｲﾄﾞ！ｻｻｻｻｲｶﾁｽ！』
士｢ちょっとくすぐったいぞ｣
メタビー｢うわっ！｣
レクリスモードになるメタビー
イッキ｢なんだ、メダチェンジか｣
ユウスケ｢驚かない…だと…！｣
士｢…フ…フン ならこれでどうだ｣
『ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ！ｻｻｻｻｲｶﾁｽ！』
メタビー｢うぉお！｣
イッキ｢なんだ、メダフォースか｣
士｢え!?｣

世界を破壊し、全てを繋げ！

『YouTubeの画面からハルヒちゃんが出て来るタペストリー』
ユウスケ「また『ハルヒちゃん』の世界なのか？」
士「らしいな。今度は何をやらされるのやら」
↓
鳴滝「ディケイド!!この世界がお前の終着点となるのだ!!」

ｼｰﾝ…

鳴滝「そろそろ、ゴールしてもいいよね…？」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>364
何でもありで驚かねぇw

ガンダムの世界

飛行石のタぺストリー
士「ラピュタの世界か」
ムスカ「見ろ、人がゴミのようだ!!」
士「ガイアドライバー…だと!?」
ムスカ「鳴滝とかいう老紳士がくれたのだよ。ラピュタ王に相応しい」“テラー!!”


※中の人ネタ

>>364
サイカチスってなんだっけ？

さいかち虫はカブトムシの異称

>>368
メダロット3途中で登場するメタビーの後継機
3からの新システムのメダチェンジ搭載

『光の十字架のタペストリー』
ユウスケ「ここは…」
士（プラグスーツ）「『エヴァンゲリオン』の世界だ」
夏みかん「その格好って、ロボットでも動かすんでしょうか？」
士「さぁな、この服の中に挟まってた『NERV』と言う施設に行けば何をすべきか大体わかるだろ」
↓
第15使徒アラエルと交戦中
アスカ（弐号機搭乗）「やめてっ!!私の心の中に入って来ないで!!」
ユウスケ「どうするんだよ士!!このままじゃアスカちゃんが!!」
海東「やぁ、士。この世界のお宝をもらいに来たよ」
士「海東!!…ちょうどいい、お前にも手伝ってもらう」
海東「あのエヴァンゲリオンのパイロットを助けるのかい？君らしくもない」
士「違うな、あの使徒をやっつける。何はともあれ、行くぞ。変身!!」
『カメンライド、ディケイド!!』
『カメンライド、ディエンド!!』
↓
シンジ（初号機搭乗）「どうするんですか？なし崩し的に乗せられちゃいましたけど」
ディケイド「黙って見ていろ」
ディエンド「士、キミの考えは大方わかったよ。…要は」
ディエンドライバー『ファイナルフォームライド、ディディディディケイド!!』
ディエンド「こういう事なんだよね？言い忘れてた、痛みは一瞬だ」
ディケイドはディケイドライバーにファイナルフォームライドし、初号機の腰に装着された
『ファイナルカメンライド、ディケイド!!』
初号機は巨大ディケイドコンプリートフォームに変身した
夏みかん「エヴァがディケイドになっちゃいました!!いいんですかコレ!!」
ユウスケ「よくないよじゃないかな…」
シンジ（初号機に搭乗）「ちょっとコレ、どうなってんですか!!」
続く

>>371の続き
青葉「第7ケージから高エネルギー反応確認!!モニタに映します!!」
目の前には巨大ディケイドコンプリートフォームが立ちすくんでいた
ミサト「アレが…」
ゲンドウ「ディケイドだ。奴は世界を破壊すると言う」
冬月「どうする碇？ディケイドの存在を知られたら老人達が黙っていないぞ」
ゲンドウ「問題ない、まずはディケイドのお手並み拝見といこう」
↓
『ファイナルフォームライド、エエエエヴァンゲリオン!!』
巨大ディケイドコンプリートフォーム「アスカとやら、ちょっとくすぐったいぞ」
アスカ（弐号機に搭乗）「動かない…動かないのよぉ…」
シンジ「アスカ…」
巨大ディケイドコンプリートフォーム「泣くのは後にしろ、好きなだけ泣けばいい。今は俺に協力しろ、じっとしてるだけでいい」
シンジ「門矢さんって一体何者なんですか？」
巨大ディケイドコンプリートフォーム「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えとけ」
ｶﾞｷｮﾝｶﾞｷｮﾝｶﾞｷｮﾝｶﾞｷｮﾝ!!
エヴァ弐号機はロンギヌスの槍にファイナルフォームライドした
ミサト「なっ…!?」
リツコ「…常識を疑うわね」
巨大ディケイドコンプリートフォーム「…零号機にするべきだったか。プラモデルにもロンギヌスの槍が付いてたし、まぁいいか」
シンジ「よくないと思いますよ」
マヤ「ディケイド!!投擲体勢!!」
『ファイナルアタックライド、エエエエヴァンゲリオン!!』
マヤ「10秒前!!9…8…7…6…5…4…3…2…1…0!!」
巨大ディケイドコンプリートフォーム「はぁぁっ!!」
ディケイドの掛け声と共にロンギヌスの槍と化した弐号機は放たれた
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>371訂正
×この服の中に挟まってた『NERV』と言う施設
○この服の中に挟まってた名刺に書かれた『NERV』と言う施設

リボーンの世界ってもう出たけ？

「ここが国会議事堂の世界だぞ。士。」
「なんとまあ、これだけの人数と同じ数の候補者を立てて、一人も当選しなかった党があったとはな…」
「いったい、何が目的だったんでしょうか？」

タぺストリー:大きな会社とエプロン姿のしゃくれた男
士「クッキングパパの世界か」
ユウスケ「しかし士、何でお前しゃくれてんだ？」
士「知らないのか？
しゃくれてる男はイケメンの証だぞ」
夏海「それより私お腹空きました」
そこへ荒岩が現れる。
荒岩「やあ！
俺が作った料理を食べんしゃい」
夏海「博多・・弁？」
士「ここは博多だ、夏みかん」
ユウスケ「しかし大阪じゃなくて博多なのか？
余りイメージ薄いな」
荒岩「おいおい！
これだから関東人は困るよ。
福岡はな、辛子明太子に豚骨ラーメン、もつ鍋に餃子、瓦煎餅とグルメの宝庫だ」
士「ったく・・荒岩のおっさん、こいつらにいつもの」
荒岩「へい、豚カツね」
ユウスケ「うっ、旨い！」

>>374
出てたかどうか思い出せないけどネタがあるなら書いてみれば？

>>377
いや、まだ行ってなかったはず。
>>374！
やるなら、長編でもかまわんぞ！

下町の銭湯が描かれたタペストリー

光写真館は銭湯の目の前に移動していた

士「だいたいわかった。この世界のオレの役目は、日頃の戦いの疲れを風呂に入って癒やすことの様だ。」
ユウスケ「定期的に出るな、休憩ネタ。」
夏海「それじゃ私は先に入ってきます。」
士「オレ達も行くか。」

男湯に入る士とユウスケ
ガララ...

鳴滝「待っていたぞディケイド。」
士「なに湯船でくつろいでんだ!…てか…お前ッ……帽子くらい外して入れ!」
アポロガイスト「我が輩もいるのだ、ディケイド。」

怪人態のまま体を洗うアポロガイスト

士「……せめてマントくらい外せ。」
アポロガイスト「今日こそは貴様を湯船の藻屑にしてやるのだ!」
士「望むところだ。変身!」
ユウスケ「そのベルトどっから出した!?」
士「気にするな。」

>>379続き

士「こっちは早く終わらせて風呂に浸かりたいんだ。本気で行くぞ!」
士「ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞｩ…ｼｬﾝﾌﾟｰ!!」
ユウスケ「えぇ〜…自分で言ってる…。」

シャンプーがアポロガイストの目に入る

アポロガイスト「グワアァッ!目に染みるのだ〜!!」
ユウスケ「効いてるーーーッ!!?」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

アポロガイスト「覚えておれディケイドォーッ!!」ﾌﾞｫﾝ
ユウスケ「弱ッ!」
士「お前も邪魔だ!!」
鳴滝「何ッ!?オワアァッ!」

ディケイドに女湯へ投げ飛ばされる鳴滝

夏海「キャーッ!何なんですか鳴滝さん!!」
鳴滝「おのれディケイドォーッ!しかしいいものが見れた!!」
夏海「何言ってんですか!!」
鳴滝「グペポ!」

士「これでゆっくりできるな。」
ユウスケ「……そう…だな…。」

その頃−。
海東「士、君たちの風呂上がりのコーヒー牛乳は頂いていくよ。」
番頭「泥棒ーッ!!」

ここって長編投下してもいいの？

自治厨どもがいない今なら大丈夫だ…思いっきりやってみなさい！
でもせめて>>334-335みたいに『○○の世界1/3』て感じで名前つけた方がいいかもしれない
あまりに多すぎると他のＳＳと被っちゃうかもしれないからね

>>379-380ワロタw
でも番頭じゃなく番台だw

♪少女は好きな色を纏う　写した鏡の奥見て　笑う

士「龍騎の世界に逆戻りか」
ユウスケ「シンケンジャーの世界じゃないの？」

ギアス世界にいって、ギアス勢のと絡みがみたいのだがｗ

保守

宇宙刑事の世界に行ったら、ギャバンの中の人がオリジナルで客演して、シャリバンとシャイダーがディエンドのディエンドライバーによる召喚扱いになりそうだな。

それか全員リ・イマジネーションかどっちかかな？
シャリバンは特撮出てくれるけど、シャイダーだけ変身前が出られないのは悲しいし

シャイダーの中の人、早過ぎるよな。

sos団の世界は？
らき☆すたの世界は？

>>390　ここが過疎化したのはお前みたいなクレクレが湧いたせいだって分からないの？馬鹿なの？

あと無駄にあげている奴が居るのもな
あげても職人はこないぞ

『スモークチーズのタペストリー』
士「また『にょろーん☆ちゅるやさん』の世界か…」
夏みかん「そういえば、単行本発売されましたよね」
ユウスケ「そうなの？」
↓
ちゅるやさん「やぁ、ディケイドくんディケイドくん」
ディケイド「…」
ちゅるやさん「私のガンバライドカードはあるかい？」
ディケイド「そんなものはない」
ちゅるやさん「にょろーん(´・ω・｀)」
↓
あぽろがいしゅとさん（人間体）「ディケイド、ディケイド」
士「…？」
あぽろがいしゅとさん（人間体）「この世界において、お前の存在は迷惑そのものなのだ!!」
士「誰だお前」
あぽろがいしゅとさん（人間体）「いたみーん(´・ω・｀)」

>>390
既に両方とも行きましたよ

鳴滝「既に行った世界でも書き手によって、リ・イマジネーションは違ってくる。
　　　　だから既出なんて恐れずにネタがある人はどんどん書き込んでくれ」

さて、フレッシュプリキュアの世界に戻るか…

高級スーツが描かれたタペストリー

士「ここは『王様の仕立て屋』の世界か」
アポロガイスト「『世界でもっとも迷惑な奴』にふさわしい服を三日で仕立てるのだ」
士「無茶な注文自体、迷惑だが・・・・よござんす、やってみましょう」

カメンライド（カブト）→クロックアップ→完成
これで無茶な納期も無問題♪

そのころユウスケと夏みかんは、せっせと骸骨を磨いておりましたとさ

『集合写真と、ハブられて一人丸枠の写真のタペストリー』
ユウスケ「何か訳わかんねぇ世界に来たー!!何なのこの世界!?」
士（煌びやかな制服）「俺にもわからん。何をすべきか見当がつかん」
夏みかん「何で士くんがそんな乙姫様みたいな服を着てるんですか…」
士「ん？生徒手帳が制服のポケットに入ってたぞ」
『私立波亜怒雲高等学校』
士・ユウスケ・夏みかん「……」
夏みかん「とりあえず、コレは何と読むんですか？」
ユウスケ「読めない…」
士「コレは『しりつパードゥンこうとうがっこう』と読むらしい」
ユウスケ「発想が暴走族か中学生並みだな…」
↓
散々「先程、私の携帯に鳴滝と言うとても怪しい殿方から『ディケイドと言う仮面ライダーには気をつけろ』とメールが入った」
青羽「美剣さんの携帯に怪しいメールが来る事自体、十分怪しいですよ!!ていうか、アンタもかなり怪しいですけど」
散々「何でも世界を破壊するらしい。中二階堂、お前仮面ライダーに変身出来るそうだが本当なのか？」
姫宮「キバの方ですか？それともストライク（北米版龍騎の王蛇）になるのでしょうか？」
青羽「マニアックだな!!なれる訳ないでしょうが!!」
中二階堂「こんな事もあろうかと買っておいたぜ（秋葉原で）」
『DXキバットベルト』
『DXダークキバットベルト』
『DXVバックル』
中二階堂「高かったんだぞ。コレ」
青羽「それ、ただの変身ベルトじゃないですか!!そんな子供の玩具なんかつけて戦ったら確実に死んじゃいますよ!!」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

明石薫（絶対可憐チルドレン）と涼宮ハルヒ（涼宮ハルヒの憂鬱）
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
　キスで誤魔化されて目覚める （上で既出だが）
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない

>>395
ToLOVEるのにも行ってくれ

あれ？

ディケイド終盤のような次元世界融合ネタはありですか？

>>400
読んでみたい。カモン

DCD「この世界は誰の世界だ？おや？何か看板に書いてある」

立て札「警告:誰とは言わんが、またクレクレ厨が増えているようだな。
あまりひどいとその世界への移動を封じる不毛な「看板の世界」が復活するぞ。」

>>401
期待には応えたいですが､次元世界にも相性があるわけで､相性の良い組み合わせが分かりません……

>>403
いや、無理にとはいいませんが……。

明石薫（絶対可憐チルドレン）と涼宮ハルヒ（涼宮ハルヒの憂鬱）
・アニメ声優が同じ
・活動的な女性で運動神経もいい
・超人的な力がある
・その力で世界をとんでもないことにする可能性があり、気付いた人たちがそうならないようにあくせくしている
・どうやら彼女と世界の行方を握るのは彼女のそばにいるトーヘンボク男のようだ
・結構ツンデレ
・同性にセクハラを結構する
・本能で青背景の夢空間にそいつを連れ込み甘いひとときを過ごそうとするが拒否られ、
　キスで誤魔化されて目覚める （上で既出だが）
・勝ち気で積極的な性格なのに自分の色恋沙汰には意外に奥手
・独占欲が強くて焼き餅妬き
・髪が年代で長くなったり短くなったりする
・団体内でリーダー的位置
・容姿に優れているが学校内では男からモテない

>>405
どうでもいい

第ｎ話「０　そのアルカナの名は「旅人」」

「満月と異様に高い塔のタペストリー」
士「この世界は……また俺の役目は学生か」
夏海「ファイズの世界……とは制服が違いますね。それに音楽プレーヤーですか、それ？」
ユウスケ「ふぁぁ……眠いと思ったらもうすぐ１２時だ、二人ともおやす……」

１２時になると同時に空の色が変わり、棺になる夏海、栄次郎、キバーラ

ユウスケ「な、なななななんだこりゃ！？ 夏海ちゃんが！」
士「夏みかんだけじゃない、じいさんも、キバーラも……外の人間もみんなこうなってやがる！」

アイギス「象徴化していない人間であります！ ……ですが、生体反応が人間のそれとは若干異なっています」
士「お前らちょうどいい、聞きたい事がある。
　　人間がいきなり棺になるなんて非常識にもほどがある。どうなってる？」
順平「てんめぇ、その格好……！」
ゆかり「あんたがディケイドね……あんたが影時間を発生させているのね！？」
アイギス「ディケイド……あなたは、ダメです。ダメであります！」
士「問答無用か、いつものことだがな！」
ユウスケ「説明くらいしてくれたっていいじゃないか！」

海東「今の時間は影時間。生物も、機械も、その時間がある事を知りはしない、隠された時間。
　　　　僕らの変身アイテムは普通に機能するみたいだけどね。
　　　　そして……君がこの世界のお宝、アイギスか。君は僕がもらうよ」
士「海東……お前、こそ泥かと思ってたがとうとう人攫いにまで成り果てたか……」
アイギス「ディエンドも……ダメであります。二つの意味でダメであります」

次回、仮面ライダーディケイド！
鳴滝「全ての人の魂が、ディケイド、貴様を拒絶するだろう！」
幾月「これは困ったなぁ。あれを蘇らせる前にディケイドが来るなんて」

タカヤ「ディケイド、私のなす事と君のなす事は大差ないのに、何故邪魔をする？」
士「お前の言いたい事は大体わかったぜ……どうでもいい、それが俺の答えだ」

ニュクス「旅の終点は死……さあ、旅は終わりだ」
士「違うな。こいつらはまだ旅を続ける……俺も同じだ。
　　それを、死だ滅びだなどと勝手な理屈で終わらせる権利は、誰にだろうと無い！」
ニュクス「死に抗うとは……何者だ？」
士「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ！」

美鶴「アイギスが……」
真田「でかい……召喚器になっただと！？」
アイギス「これには私もびっくりであります！」
海東「さあ、僕のとっておきのお宝を見せてあげよう！」

第ｘ話「１０　そのアルカナの名は「運命」」
全てを破壊し、全てを繋げ！

お前がＦＦＲするのかよ！ｗ
ＦＥＳだったか

光写真館のタペストリー
『ヴァルハラの地に立つ全次元世界の主人公キャラ達』

次回.仮面ライダーディケイド

ユウスケ｢ここは…ヴァルキリーの世界？｣

夏海｢でも､この世界には既に……｣

ネギ｢士さーん!!｣

あむ｢士ー―っ!!｣

士｢あむ､ネギ､どうしてこの世界に……｣

海東｢何者かが全ての世界を融合させたんだ､みんなが存在しているのはエンブリオの力だろう……｣

フェイト(ネギま!!)｢もうすぐ全てが終わる…生ある者が存在する限り､世界は汚され…その命を喰い尽くされる｣

フェイト(SO3)｢だから全てを滅そうとするのか……｣

響鬼｢そんな奴がいるからこそ俺達がいるんだろ？｣

フェイト(ネギま!!)｢もう一人の君は既に僕が殺した…残りは君だけだよ､門矢 士｣

鳴滝｢頼むディケイド…世界を救ってくれ……｣

士｢分かってる…俺も一人じゃない､みんなが……ついている!!｣

第00話.神々の黄昏･序曲

全てを破壊し､全てを繋げ

バイクで出来たような銀色のロボットが立っているタペストリー

ユウスケ「この世界…前に来たような来なかったような…」
士「また555の世界か？俺の役目は…学生？オイオイ、本当に戻ってきちまったのか？」
夏みかん「士くん、あれ…オルフェノクが人間を襲っています…」
ユウスケ「だけど灰じゃない。あれは……バイク！？人間がバイクに変わってる…」
士「見過ごすわけにはいかないな。変身！」
（省略）
オルフェノク「くそ…覚えていろ！」
ディケイド「何とか片づいたな」
青年「助かった。有り難う」
ディケイド「お前は？」
仁「俺の名前は大鳥羽 仁（おおとば じん）あんた達見かけない顔だな」
ディケイド「そんな事はどうでも良い。話して貰おうか、この世界のことを…」
（学校）
仁「この世界では、オルフェノクと呼ばれる怪人が全人類をバイク化しようとしているんだ」
ユウスケ「なんのタメに？」
仁「『バイクだと手も足も出せないから』らしい」
士「大体判った」
学生Ａ「大変だ！乾田がオルフェノクにさらわれた！」
仁「何だって！？」

仁「オマエラ！久美を放せ！」
乾田 久美（いぬいだ くみ）「大鳥羽くん…」
オルフェノク「そうはいかねぇな。あのピンク色の奴を連れてこい。さもなければ…」（仁の前に現れる自動操縦サイドバッシャーの大群）
仁「ちっ…！」
ディケイド「仁、ここは俺に任せて、お前はあの娘を！」
仁「わかった！」

仁「久美を返してもらうぞオルフェノク！」
オルフェノク「そうはいかねぇ…死ね！」（心臓に剣を突き刺す）
久美「大鳥羽くんが…バイクに…」

オルフェノク「アッハッハ！これで貴様は手も足も出な…グッ！」
ユウスケ「バイクになった大鳥羽君が…一人で体当たりしている？」
オルフェノク「何故だ…何故動ける！？たかがバイクの分際で！」
ディケイド「当たり前だ。どんなに姿が変わろうと、護る者のためなら命がけで闘う。それが男ってもんだ。」
オルフェノク「貴様…何者だ！」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ…覚えておけ！」
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ…ｵｰﾄﾊﾞｼﾞﾝ!
久美「大鳥羽君が…変形した？」
仁（オートバジン）『うおおおおおおお！！（バルカン砲連射）』
オルフェノク「馬鹿な…下等なバイク如きにこの俺様がぁ！！？」
ディケイド「これでトドメだ」
ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ…ｵｵｵｵｰﾄﾊﾞｼﾞﾝ!
仁（オートバジン）『はぁ！（パンチ）』
オルフェノク「ぬあぁぁ！（灰化）」

士「その体じゃ不便だろ。いっそ、俺達と行くか？」
仁（バイク）『いや、俺はこの世界で生きていくよ。だけど久美、ゴメンな。こんな姿じゃ、もうお前を守れない…』
久美「いいの…大鳥羽君がいれば、それだけでいい…（ギュ）」
仁（バイク）『お…おい…///』
士「さて、邪魔になる前に帰るとするか…」

ユウスケ「結局どこの世界だったんだ？」
士「夏みかん。お前は知ってただろ？」
夏みかん「はい、あれはディケイド一話に出てきた、オートバｚ…」

ガラララララ（タペストリーが変わる）

世界の破壊者ディケイド、いくつもの世界を巡り、その瞳は何を見る…？

>>408
一応本編想定してるんだけど何をとち狂ったか士をキタロー(湊)にしちゃったらこうなった

ちなみにＦＡＲは映画のアレの応用でアイギスショウカンキ(仮)を使ってジャンボオルフェウスを呼び出して以下略

ソードマスターヤマト

ID:K4cdUeYa0


君にはこれなんかちょうどいいんじゃない？
リクエストに答えてあげるよ。
一度きりだから、次からクレクレするなよ？
それが守れるならリンクを開くがいい。
守れないなら20年ＲＯＭってろ。







http://images.uncyc.org/ja/1/1e/%E7%84%A1%E9%A7%84%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%89.jpg

メタルキングのタペストリ

士「ここがまさゆきの世界か、ここでの俺の役割はすれ違い通信でまさゆき地図を配布する事らしい」

マダオさんがすれ違いました

マダオのメッセージ
「メタルゥゥゥゥ」

『初代マンからコスモスまでの２８人のウルトラマンが揃っているタペストリー』

夏みかん「士君、ユウスケ、見てください！！あそこにウルトラマンがいっぱいいます！！」
ユウスケ「ウルトラマン達が空に浮かんでいる巨大な顔と戦っているぞ！！」
士「新世紀ウルトラマン伝説の世界か・・・。」
ユウスケ「この世界は・・・俺達が歴代ライダーと協力して大ショッカーと戦った世界に似ている！！」

『赤の背景にラフ画のタペストリー』
夏みかん「何でラフ画なんでしょうか」
ユウスケ「このラフ画、何処かで見た事あるよ。確か」
士（マゼンタ色のプラグスーツ）「『新劇場版エヴァンゲリヲン・破』の世界だ。ここでの俺はエヴァンゲリオンのパイロットらしいな」
ユウスケ「士、何気に映画の宣伝してない？」
夏みかん「それに士くんは年齢対象外じゃないですか」
士「知るか、この恰好って事はエヴァンゲリオンを操縦出来るって事じゃないのか」
↓
その頃海東はロシアでエヴァ仮説５号機に乗っていた
海東（青いプラグスーツ）「エヴァンゲリオン仮設５号機、出るよ。♪幸っせはぁ〜歩いて来ない、だーかーら歩いてゆっくんだねェ〜１日一歩、みぃーっかで三歩、三歩進んで二歩下がる〜」
加持「頼むぞ大樹、お前は問題児だからなぁ」
海東「ハイハイ、わかってるよ加持さん。それにしてもエヴァンゲリオンとシンクロするのって結構キツいねぇ。頭がガンガンするし」
第3使徒と交戦
海東（青いプラグスーツ）「くっ…!!結構痛いねぇ、でも面白いからいいかな!!」
↓
夏みかん「何で大樹さんがエヴァンゲリオンを操縦してるんですか…」
ユウスケ「俺に聞かれても知らないよ…」
士（エヴァンゲリオン弐号機搭乗）「エヴァンゲリオン弐号機、出るぞ」
エヴァ弐号機、風見鶏型の使徒と交戦
↓
士「空中戦は慣れてないがな。仕方ないか!!」
弐号機、空中ライダーキック？で使徒を全滅
続く

>>418の続き
ミサト「紹介するわ。彼がエヴァンゲリオン弐号機パイロット、門矢士大尉よ。通称『セカンドチルドレン』」
ユウスケ「大尉だったんだ…」
士「チルドレンという歳でもないがな。サードチルドレンはどれだ?」
シンジ「僕ですけど…」
士「お前がサードチルドレンだと?」
士はシンジに足払いをかけた
シンジ「うわっ!!」
ユウスケ「オイ、士!!」
士「お前みたいな奴がサードチルドレン?笑わせるな、ボンクラで警戒心もない奴にエヴァを操縦する資格などない」
夏みかん「ちょっと士くん!!そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!!」
トウジ「何やコイツ、いけ好かんやっちゃな」
↓
屋上
シンジ「ん？」
上空からパラシュートを開いた海東が落ちてくる
シンジ「うわっ!?」
海東「大丈夫かい？おや、小野寺くんに夏メロンじゃないか。士はいないのかい？」
夏みかん「夏みかんです、いや夏海です!!」
ユウスケ「海東さんこそ何しに来たんですか？」
海東「この世界にあると言われてる、地球史上最大の災厄と言われているサードインパクトの要らしい『ネブカドネザルの鍵』を頂きに来たんだ」
夏みかん「ネブカ…何ですか？」
海東「ネブカザドルだよ。それよりもキミ、LCLの匂いがするね」
シンジ「えっ？ちょっと…」
海東「失礼するよ、ネルフのワンコくん。あ、そうそう小野寺くん、士に宜しく言っといてくれないか？」
また続く

>>419の続き
３号機専用ハンガー前
士「俺は今まで、世界に疎まれていた。嫌われていた…でも」
ミサト「でも?」
士「この世界で信頼出来る仲間も出来たし、この世界にいるのも悪くない」
ミサト「この世界は貴方の知らない事がまだまだたくさんあるわ。貴方が世界を破壊するとか関係ない。私は貴方達を歓迎するから。だから士、この世界をもっと楽しみなさい」
士「そうか、俺は笑えるんだ…ミサト」
ミサト「ん？」
士「ありがとう」
↓
３号機エントリープラグ内
士「シンクロスタート…ん？」
謎の声「ウフフ…アハハ…」
士「な、何だ!?」
施設内、謎の爆発
ユウスケ「まさか!?」
夏みかん「士くん!?」↓
シンジ「まさか…門矢さんが…!?門矢さん!!応答して下さい!!」
マヤ「ダメです!!３号機、反応ありません!!」
ゲンドウ「現時刻をもって3号機を第9使徒と呼称する。初号機パイロットは直ちに撃破せよ」
シンジ「そんな…出来る訳ないよ!!中に人が乗ってるんだよ!!」
ゲンドウ「奴は使徒だ。倒さなきゃお前が死ぬぞ」
シンジ「殺されるよりはいいよ!!」
ダミープラグ起動
シンジ「何をしたんだ!!父さん!!」
ズタズタに破壊される3号機もとい第9使徒
鳴滝「フハハハ!!ディケイド!!聞こえる、聞こえるぞ!!貴様の悲鳴が!!何も出来ぬまま、エヴァンゲリオンに蹂躙されて死ぬがいい!!」
士の乗ったエントリープラグを噛み砕こうとする初号機
シンジ「やめろ…やめろぉぉ!!」
続く

>>420の続き
第10使徒と交戦
ミサト「あの弐号機…誰が乗ってるの!?」
ユウスケ「まさか…」
夏みかん「大樹さん!?」
海東（弐号機搭乗）「守りが堅すぎるね、こんなんだったら仮面ライダーに変身して戦ってた方がまだ楽ってモンだね。あ、ライダーだとATフィールド張れないか」
レイ（零号機搭乗）「碇くんが戦わなくていいようにする…!!」
海東「逃げようかと思ったけど仕方ないね、協力させてもらうよ。裏コード、ビースト!!」
リツコ「自らの身体を犠牲に攻撃力を増強すると言うの!?」
↓
避難シェルターにボロボロの弐号機が突っ込んで来た
シンジ「うわっ!?」
海東「おや…？キミはあの時のネルフのワンコくんじゃないか、こんなトコでどうしたんだい？」
シンジ「…」
海東「エヴァには乗らないの？今、かなりヤバい感じだよ」
シンジ「…僕はもう、エヴァに乗らないって決めたんです」
海東「ふぅん、エヴァに乗りたくない奴もいるんだ?ここは危ないから、早く逃げな。手伝ってあげるから」
零号機、N2ミサイルを抱えて特攻すると使徒に取り込まれる
海東「あ、零号機食われた…」
シンジ「綾波っ!!逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ!!」
海東「ちょっとワンコくん?あーあ…行っちゃった」
↓
シンジ「綾波を…返せっ!!」
ミサト「行きなさいシンジくん!!」
リツコ「ミサト!?」
ユウスケ「俺は何も出来ない!!何もしてやれない!!だからシンジくん、君にこの世界を託す!!この世界を救ってくれ!!」
夏みかん「ユウスケ!?」
ミサト「世界なんてどうだっていい!!貴方の守りたい物の為に戦いなさい!!」
ディケイド「俺も一枚噛ませて貰うぞ」
夏みかん「士くん!?大丈夫なんですか!?」
ディケイド「当たり前だ。それに俺は通りすがりの仮面ライダーだ!!」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

バラエティ番組にもしアニメのキャラが出たら？

絶対可憐チルドレン

科学要塞研究所のタペストリー

写真館の外に出ると士の服は白衣に変化していた。
士「グレートマジンガーの世界か…どうやらこの世界での俺の役割はここの博士の一人らしいな」

士が研究所入りするなり研究員があわてた顔で駆け寄ってくる。
研究員「門矢博士！お待ちしていましたぞ！兜博士が人質に取られ、
グレートマジンガーは思うように戦えないのでいるのです！一体どうしたら…」
暗黒大将軍に追い詰められるグレートマジンガー。グレートのエネルギーは尽きつつあった。
そこにグレートのパイロットから通信が入る。
剣テツヤ「ハカセェ〜、力が出ないよぉ〜」
士「だいたいわかった」
士は要塞の外に出て変身、コンプリートジャンボフォーメーションディケイドになった。
ディエンドなしでは無理のような気がするのは内緒だ。
ディケイド「それならファイナルフォームライドだ！」
「ファイナルフォームライドゥ・ググググゥーレイトォ！」
ディケイドはいつものようにグレートの背中に手を突っ込んでグレートマジンガーを
グレートブーメランに変形させる。
BGM　♪そぉさラーイダァのように元気にファ〜ィ〜　仮面パァワァのエネルギッさぁ〜♪
ディケイドはブーメランを胸板に装着し、そこから熱光線ディケイドバーンを発射して
暗黒大将軍を焼き払った。
士「朝食にはやっぱりケロッグコーンフロストだな、おぼえておけ」

『特設ステージのタペストリー』
ユウスケ「何だ何だ、歌でも歌うのかな？」
士「『ミュージックステーション』の舞台だ」
ユウスケ「舞台？世界じゃなくて、舞台？」
士「そうだ」
夏みかん「ミュージックステーションって…士くん、ついに歌手デビューするんですか？」
士「どうやら、そうらしいな。何故か知らんが衣装が3人分置いてある」
ユウスケ「まさか……」
夏みかん「私達も着るんでしょうか…」
士「見ての通りだ」
↓
竹内アナウンサー「今夜初出演となるPerfumeのみなさん、自己紹介をお願いします」
ユウスケ（ステージ衣装）・夏みかん（ステージ衣装）「（ぱ…Perfume!?）」
ユウスケ「（士、Perfumeだなんて聞いてないぞ!!）」
士（ステージ衣装）「（3人は3人だ）」
夏みかん（ステージ衣装）「（寄りにもよって何でPerfumeなんですか!!）」
士（ステージ衣装）「かどつかですっ☆」
夏みかん（ステージ衣装）「（ちょっと、士くん!?(゜д゜;)）」
ユウスケ「（や、やりたくないけど…）」
ユウスケ（ステージ衣装）「ゆーちゃんですっ☆」
夏みかん（ステージ衣装）「なっちですっ☆」
士・ユウスケ・夏みかん『3人合わせて、Perfumeですっ☆』

鳴滝「ディケイド!!ミュージックステーションとPerfumeを破壊するつもりなのか!?何故私も入れないのだ!!おのれディケイドォォ!!」

全てを破壊し、全てをつなげ!!

サザエ「さ〜あて、来週のサザエさんは〜？」
士「士だ
またライダーのいない世界に来たらしい
この世界での俺の役割はある家族の一員になる事らしい、だいたいわかった
次回、「カツオ、ライダーと遭遇」、「タマ、海東に盗まれる」、「アナゴ、アポロガイストと飲み会」の３本だ
覚えておけ！」
夏海「来週もまた見てくださいね、笑いのツボ！
ウフフフフ」

らき☆すたやって
ライダーいないがライダーはいる？

>>427
平成ライダー12作目でも妄想してろ

『可愛い白い猫？狐？のタペストリー』
ユウスケ「…小さい頃に見たような。何だっけ？」
士（ぶたの着ぐるみ）「『ウゴウゴルーガ』のアニメコーナー『ノンタンといっしょ』の世界だ」
夏みかん「何で士くん、そんな可愛い着ぐるみ着てるんですか」
士「ここでの俺はぶたくんの役らしいな」
↓
ノンタン「あっ、とおくからなにやらあやしいおじさんがきたぞ。よーし、おとしあなをほっておどろかしてやろうー」
ユウスケ「ノンタンの声が千秋だ!!」
士（ぶたくんの役）「千秋言うな。怪しいおじさんって誰だ？」
うさぎさん「あっ、ぶたくんにノンタン!!むこうからもあやしいおじさんがきたよー」
ノンタン「よーし!!おおいそぎでおとしあなをほろうー!!」
うさぎさん・士「おー!!」
↓
鳴滝「ディケイド!!この世界がお前の終着点となるn」
アポロガイスト（人間体）「ディケイド…お前はこの世界において最も迷惑な存在なのd」
ｽﾞﾎﾞ
２人は落とし穴に落ちました
鳴滝・アポロガイスト（人間体）「おのれディケイドォォ!!」
全てを破壊し、全てをつなげ!!

>>429
この二人アホスｗｗｗ
鳴滝はともかく、アポロの人間体はそんな妖しくないしｗｗｗ

>>427
流石にしつこい！

GS美神　除霊事務所　�B　霊媒師
ケロロ軍曹　ケロロ小隊　�D　ガンプラ
仮面ライダー電王　タロスズ　�C　クライマックス
絶対可憐チルドレン　ザ・チルドレン　�C　念動力
涼宮ハルヒの憂鬱　ＳＯＳ団　 �D　不明
ワンピース　麦わら海賊　�H　ゴムゴムの実
ボボボーボ・ボーボボ　ハジケトリオ　�D　鼻毛真拳
クレヨンしんちゃん　野原家　�D　ケツだけ星人
ルパン三世　ルパンファミリー　�B　銃
鋼の錬金術師　エルリック兄弟　�A　錬金術
かいけつゾロリ　ゾロリ一向　�B　いたずら
こちら葛飾区亀有公園前派出所　四バカ　�C　警察
ゲゲゲの鬼太郎　鬼太郎ファミリー　�G　妖怪
アニマル横町　アニ横トリオ　�D　イヨッペビーム
ペンギンの問題　メインキャラクター　�F　くるリンパ

このスレはまだイケるなｗ

ったら　http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1234921111/

>>432
平成12作目ライダー乙

お前らウザいな
言われた通りに書けよ。

こっちはネタ提供してやっているだろ？

>>436
偽者乙
まぁあえて突っ込ませてもらうと

・数字の意味がわからん
・そもそも電王はＴＶで回っただろ、超電王のおまけつきで
・ただ作品名と単語並べられても困る。ｇｇｒｋｓ？ 無能と言われようともわからんものは書けんよ

荒らしは最低だが荒らしに成りすます奴はもっと最低だぞ