【方言】 ウルトラマンの名言を方言で語れ 望郷4年目
1 :
名無しより愛をこめて:
立てっ放しも何ですから、お題を投入いたします。あとはオリジナルのオリ氏、よろしくお願いしますw
ウルトラセブン第23話「明日を捜せ」オリジナル
(失踪した占い師・安田を休暇まで取り捜しまくるキリヤマ隊長。そして03倉庫を訪れた彼の背後に謎の
人影が迫る!思わず銃を構えるキリヤマだったが…)
キリヤマ「…ダンじゃないか!」
ダン「隊長!」
キリヤマ「どうしてこんなところへ?」
ダン「隊長と一緒に、明日を捜したくなりましてね」
キリヤマ「そうか。聞いて来たのか」
ダン「ええ」
キリヤマ「安井君がどこにもいないんだ。無事でいてくれるといいが…」
ダン「大丈夫ですよ。どこかに隠れているんでしょう」
キリヤマ「うん、そうあって欲しい。私は古いタイプの人間かも知れないが、人間の予知能力・霊感といった
ものを無視出来ないタチでなあ。…どうした?」
ダン「人の気配がします。隊長、どうやら予言は的中ですよ!」
(その途端、03倉庫に降り注ぐ光弾。爆発のあおりでキリヤマは負傷し、基地に担ぎ込まれる)
フルハシ・ソガ「隊長!申し訳ありませんでした」「どうもすいませんでした」
キリヤマ「何もお前たちが謝ることは無い」
フルハシ「いえ、我々は隊長を笑っていたんですから」
キリヤマ「フッ、そうだろうと思ったよ」
ソガ「隊長、安井さんはやはり宇宙人に?」
キリヤマ「彼の予言通りだとするとな、私の判断が甘かった」
フルハシ「いえ、追い出した我々の責任です」
キリヤマ「ううん。殺されるから助けてくれと頼んでいた、それを私は断ったんだ。『窮鳥懐に入らば猟師も殺さず
…それなのに私は、懐に入った窮鳥をみすみす死のジャングルへ追いやってしまったんだ!」
(その直後、何やら新開発っぽい装置を手にして作戦室へ飛び込んでくるアマギ)
アマギ「ダン。これでいいか?」
ダン「うん。隊長、これはこの部分から放射線を出して、見えない敵でも見ることが出来ます。奴らの秘密基地を、
これで突き止めてやりますよ!」
キリヤマ「うむ、安井君が捕えられているかも知れないな。…よし!フルハシはここへ残ってくれ、みんな俺に
ついて来い!」
一同「はいっ!」
(失踪した占い師・安田
安田じゃねえだろ安井だろ!新スレ早々何やってんだ俺w
>1
乙です
しかし、よく落ちますねえ
>>1 こ、これは乙じゃなくてアイスラッガー何たらかんたら
7 :
名無しより愛をこめて:2008/08/29(金) 19:12:57 ID:fgi1D/Pe0
当分age気味で行きますか
ウルトラセブン第23話「明日を捜せ」津軽弁
(失踪した占い師・安田を休暇まで取り捜しまくるキリヤマ隊長。そして03倉庫を訪れた彼の背後に謎の人影が迫る!
思わず銃を構えるキリヤマだったが…)
キリヤマ「…ダンだばな!」
ダン「隊長!」
キリヤマ「なへこすたらだどごさ?」
ダン「隊長どふとづっさなて、明日ば捜すてぐなたはんでよ」
キリヤマ「んだが。聞いで来たんずな」
ダン「んだ」
キリヤマ「安井君どさもいねんだねろ。なもねばいんだばってなあ…」
ダン「大丈夫だべさ。どっかさ隠れじゅんだびょん」
キリヤマ「うん、そえだばいいどもよ。わっきゃ古いタイプの人間だがもしゃねばって、人間の予知能力・霊感だけんた
ものば無視出来ねタチだのや。…なすたば?」
ダン「ふとの気配すじゃ。隊長、ひょっとひゃ予言的中してらんたい!」
(その途端、03倉庫に降り注ぐ光弾。爆発のあおりでキリヤマは負傷し、基地に担ぎ込まれる)
フルハシ・ソガ「隊長!めやぐしてまった」「何ともはァもうしわげねっす」
キリヤマ「なんもなんど謝るこど無ばな」
フルハシ「んでね、おらがだ隊長ば笑っちゃんだはんでよ」
キリヤマ「フッ、んでねがなど思っちゃーや」
ソガ「隊長、安井さんっきゃやはす宇宙人さ?」
キリヤマ「あえの予言通りだどへばや、わの判断あめすてあった」
フルハシ「んでね、けってやったわんどの責任だんず」
キリヤマ「なもだでば。やすめらえるはんで助けでけろじ頼んじゃあ、そえばわっきゃ断ってまたねろ。『窮鳥懐に入らば
猟師も殺さず』…そえだのさわっきゃ、懐さ入った窮鳥ばみすみす死のジャングルさぼてやてまったんだ!」
(その直後、何やら新開発っぽい装置を手にして作戦室へ飛び込んでくるアマギ)
アマギ「ダン。こえでいな?」
ダン「うん。隊長、こえっきゃこごがら放射線ば出して、見えね敵でも見るごど出来るんず。あえんどの秘密基地ば、
こえで突ぎどめでやるはんでな!」
キリヤマ「うむ、安井君とっつかまっちゅがも知やねおんな。…おす!フルハシっきゃこごさ残らながさ、なんどわさ
ついで来なが!」
一同「おやっ!」
>>1 スレ建てありがとうございます
「望郷」ってのに泣かされました(T_T)、まだ一年も経ってないのですが・・・
しかし またスレが消えていてアセりました、今回のスレは大事に使いましょう
さて 私事ですが、この夏休みは楽しくすごせました
ウルトラ検定は 子供達は町内会行事と重なり私だけの受検となりました(結果はまだかぁ〜?)が、
帰郷を兼ねてウルフェスも見に行けましたし、
怪獣殿下の舞台となった大阪城にも親子で行ってきまして テレビの映像で見覚えのあるような場所を見つけては大ハシャギしました
11 :
名無しより愛をこめて:2008/08/30(土) 20:54:00 ID:t/mW0zAa0
>>10充実した夏休みを過ごされたオリ氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
迷子の兄弟たちにも早くこの新スレに気付いて欲しくてage
12 :
名無しより愛をこめて:2008/08/31(日) 21:30:55 ID:aVt41o1H0
今となっては前スレの
27 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2008/08/21(木) 22:36:40 ID:ObkHWgte0
復活して、ホっとした。
の直後にdat落ちしちゃったってのが何とも切なくて泣ける
保守
ウルトラセブン第23話「明日を捜せ」 平易大阪弁
(失踪した占い師・安井を休暇まで取り捜しまくるキリヤマ隊長。そして03倉庫を訪れた彼の背後に謎の
人影が迫る!思わず銃を構えるキリヤマだったが…)
キリヤマ「…ダンやないかい!」
ダン「たいちょはん!」
キリヤマ「なんでまた、こないなとこへ?」
ダン「たいちょはんと連れもて、明日を捜してみたなりましたんや」
キリヤマ「ほうか。聞いてきょったんかいな」
ダン「へえ」
キリヤマ「安井はんがどこにもおらへんのや。無事やったらええんやが…」
ダン「大丈夫ですわ。どこぞに隠れてますんやろ」
キリヤマ「うん、せやって欲しんやけどな。わしゃ古いタイプの人間かも知れへんけど、
人間の予知能力とか霊感ちゅうようなもんを無視でけへんタチでなあ。…どないした?」
ダン「人の気配がしよりまっせ。たいちょはん、どうやら予言は的中でっせ!」
(その途端、03倉庫に降り注ぐ光弾。爆発のあおりでキリヤマは負傷し、基地に担ぎ込まれる)
フルハシ・ソガ「たいちょはん!申し訳おまへん」「どうもすんまへん」
キリヤマ「何もおまんらが謝るこたあらへんがな」
フルハシ「いえ、わてらたいちょはんわろてましたんやから」
キリヤマ「フッ、せやろ思たわ」
ソガ「たいちょはん、安井はんはほならやっぱし宇宙人に?」
キリヤマ「彼の予言通りやとしたらな、わしの判断が甘かったわ」
フルハシ「いえ、追い出したわてらの責任ですわ」
キリヤマ「ううん。殺されるから助けてくれゆうて頼んどった、それをわしは断ったんや。『窮鳥懐に入らば猟師も殺さず
…せやのにわしは、懐に入った窮鳥をみすみす死のジャングルへ追いやってしもたんや!」
(その直後、何やら新開発っぽい装置を手にして作戦室へ飛び込んでくるアマギ)
アマギ「ダン。これでええか?」
ダン「うん。たいちょはん、これはこっから放射線出して、見えへん敵でも見れますんや。奴らの秘密基地を、
これで突き止めたりまっせ!」
キリヤマ「うむ、安井君が捕まっとるかも知れへんな。…よっしゃ!フルハシはここへ残っとってくれ、みんなわしについてきい!」
一同「へいっ!」
やっとOCN規制が解けた・・・ カキコでけへん間にスレは落ちるわもう・・・
17 :
名無しより愛をこめて:2008/09/03(水) 22:26:24 ID:+zTRs5i30
2日間覗かなかったら大阪弁職人氏もキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !
ウルトラQ「蜘蛛男爵」オリジナル
パーティーの帰りに道に迷った万城目たち一行。やがて不気味な洋館へと行き着く。
万城目「こんばんわ、こんばんわ! ごめんください!(階段を上り、蝋燭をかざす)・・・おかしいな。」
葉山「う〜む、ダリ的だな。」
若林映子「気味の悪い絵!」
万城目「おい葉山、やっぱり誰もいないようだ。空別荘らしいぞ!」
葉山「え? するとさっきの窓の明かりは?」
万城目「う〜ん・・・」
葉山「灯りのついた空別荘。幽霊殿はお出かけか? (蜘蛛の巣に蝋燭を近づけて)
ああ、はっはっは、蜘蛛の館は火事ですぞ?」
一平「ユリちゃん、暖炉に火をつけてくれよ、寒いよ・・・・」
由利子「うん、いいわ、ちょっとお願い! (屋敷の奥に向かって)暖炉を拝借します!
沼に落ちた二人を暖めてあげないと、死にそうなんです! ・・・どうぞ! うん、これでよし!
淳ちゃん! ライター貸して?」
一平「ユリちゃん、早くつけてよ、寒いよ・・・」
由利子「うん、ちょっと待って・・・」
一平「(果物ナイフを見つけた葉山に、ふざけてナイフを突きつけられ) うわあっ!」
若林映子「やめてよ、そんな悪戯!」
葉山「いやあ、はっはっは、ごめんごめん」
万城目「まるで蜘蛛男爵の館だな!」
ウルトラQ「蜘蛛男爵」 平易大阪弁
パーティーの帰りに道に迷った万城目たち一行。やがて不気味な洋館へと行き着く。
万城目「こんばんわ、おばんでやす! ごめんやす!(階段を上り、蝋燭をかざす)・・・おっかしなあ。」
葉山「う〜む、ダリ的やなあ。」
京子「気色悪い絵やわあ!」
万城目「おい葉山、やっぱ誰もいてへんみたいやで。空別荘みたいや!」
葉山「え? ほならさっきの窓の明かりはなんでんねん?」
万城目「う〜ん・・・」
葉山「灯りのついた空別荘。幽霊はんはお出かけですかいな? (蜘蛛の巣に蝋燭を近づけて)
ああ、はっはっは、蜘蛛の館は火事でおまっせ?」
一平「ユリちゃん、暖炉に火ぃつけてえな、さぶうてかなんわ・・・・」
由利子「うん、ええよ、ちょっとたのんます! (屋敷の奥に向かって)暖炉お借りさせてえな!
沼に落ちた二人あっためたげんと、死んでまいそやの! ・・・よろしおま! うん、これでええわ!
淳ちゃん! ライター貸してえな?」
一平「ユリちゃん、早よつけてえな、さぶいわ・・・」
由利子「うん、ちょっと待ったってえな・・・」
一平「(果物ナイフを見つけた葉山に、ふざけてナイフを突きつけられ) うわあっ!」
京子「やめてえな、そんなてんごして!」
葉山「いやあ、はっはっは、堪忍堪忍」
万城目「まるで蜘蛛男爵の館やないかいな!」
20 :
名無しより愛をこめて:2008/09/04(木) 00:53:58 ID:XKX6gOJT0
うっかりオリジナルのほう、女優名(若林映子)のままだった・・・
なんかハンパなお題かもしれんけど、まあ賑やかしってことで
>>2 ウルトラセブン第23話「明日を捜せ」新潟弁
(失踪した占い師・安井を休暇まで取り捜しまくるキリヤマ隊長。そして03倉庫を訪れた彼の背後に謎の
人影が迫る!思わず銃を構えるキリヤマだったが…)
キリヤマ「…ダンでねっかて!」
ダン「隊長!」
キリヤマ「なしてこんげなとこー?」
ダン「隊長と一緒ん、明日んこと捜したくなったがや」
キリヤマ「そらか。聞いて来たらか」
ダン「おお」
キリヤマ「安井君がの、どこもいねがて。無事でいてくいるといいろも…」
ダン「大丈夫らて。どっか隠れてるがろ」
キリヤマ「おお、そらとこっていいろも。おれはふっりタイプの人間かも知んねろも、
人間の予知能力・霊感らってもんを無視出来ねタチんがて。…どげした?」
ダン「人ん気配がするれ。隊長、どうも予言が的中みてらな!」
(その途端、03倉庫に降り注ぐ光弾。爆発のあおりでキリヤマは負傷し、基地に担ぎ込まれる)
22 :
21:2008/09/05(金) 10:41:36 ID:SrieeWge0
>>3 フルハシ・ソガ「隊長!申し訳ねかったて」「こってすまねかったのう」
キリヤマ「何(なん)もおめさんらが謝ること無いて」
フルハシ「やー、おれら隊長んこと笑ってたがすけ」
キリヤマ「フッ、そら思ったこて」
ソガ「隊長、安井さんやっぱ宇宙人にらかの?」
キリヤマ「彼の予言通りらったんらがの、俺ん判断が甘かったんだこてね」
フルハシ「やー、追ん出した俺たちが悪(わ)りこてね」
キリヤマ「やー。殺さいるすけ助けてくれろて頼んでた、そいを俺が断ったがこて。
『窮鳥懐に入らば猟師も殺さず』
…らてがに俺、懐に入った窮鳥んことみすみす死のジャングルへ追いやったがーて!」
(その直後、何やら新開発っぽい装置を手にして作戦室へ飛び込んでくるアマギ)
アマギ「ダン。こいでいいがか?」
ダン「おお。隊長、これここんとこから放射線出しての、見えね敵も見られるがて。
ヤシらん秘密基地を、これで突き止めてるっけ!」
キリヤマ「おお、安井君が捕いらいているかも知んねえの。…よし!フルハシはここ残ってくれや、
みんな俺について来れ!」
一同「おお!」
ようやく 変換職人さん達も続々と復帰ですね、自分の付け焼き刃の関西弁は封印して 今後はオリジナルの開拓に精出します。
ところで ひとつだけお願いが、新マンの「ウルトラの星 光る時」で郷隊員が基地に戻ってきた時に ナックル星人に操られた隊長らに銃殺だと連れていかれる あの辺りのくだりのオリジナルをリクエストします。
ウルトラQ「蜘蛛男爵」津軽弁
パーティーの帰りに道に迷った万城目たち一行。やがて不気味な洋館へと行き着く。
万城目「おばんです、おばんですじゃ! ごめんなっす!(階段を上り、蝋燭をかざす)・・・おがすな。」
葉山「う〜む、ダリだけんたな。」
今日子「きびわり絵!」
万城目「おい葉山、やっぱすだえもいねんたや。空別荘だけんたおん!」
葉山「え? ひゃあさきたの窓の明がりよ?」
万城目「う〜ん・・・」
葉山「灯りついじゅー空別荘。たましっこさまっきゃ出がげじゃんだが? (蜘蛛の巣に蝋燭を近づけて)
ああ、はっはっは、蜘蛛のやしぎっきゃ火事だんでさい?」
一平「ユリちゃん、暖炉さ火ばつけでけれ、さんびじゃ・・・・」
由利子「うん、いごさね、いとまがたのみす! (屋敷の奥に向かって)暖炉ば拝借すはんでの!
沼さ落ぢだ二人ば暖めてぬぐだまらへねば、死んでまるんだや! ・・・どんぞ! うん、こえでいべ!
淳ちゃん! ライター貸へじゃ?」
一平「ユリちゃん、はぐつけでけろ、さんびじゃよ・・・」
由利子「うん、いとまが待だながさ・・・」
一平「(果物ナイフを見つけた葉山に、ふざけてナイフを突きつけられ) おろっ!」
今日子「やめでけれ、そすた悪戯!」
葉山「いやあ、はっはっは、めやぐめやぐ」
万城目「たんげも蜘蛛男爵のやしぎだんたな!」
ウルトラQ「蜘蛛男爵」岡山弁
パーティーの帰りに道に迷った万城目たち一行。やがて不気味な洋館へと行き着く。
万城目「こんばんわ、こんばんわ! ごめんください!(階段を上り、蝋燭をかざす)・・・おかしいのう。」
葉山「う〜ん、ダリ的じゃのう。」
今日子「気味のわりぃー絵!」
万城目「おい葉山、やっぱ誰もおらんようじゃで。空別荘らしいでぇ!」
葉山「え? するとさっきの窓の明かりはなんならぁ?」
万城目「う〜ん・・・」
葉山「灯りのついとる空別荘。幽霊殿は出かけとんじゃろうか? (蜘蛛の巣に蝋燭を近づけて)
ああ、はっはっは、蜘蛛の館は火事じゃでぇ?」
一平「ユリちゃん、暖炉に火ぃつけてくれぇや、さみぃーわぁ・・・・」
由利子「うん、ええよ、ちぃーとお願いじゃ! (屋敷の奥に向かって)暖炉を借りるよぉ!
沼に落ちた二人をあっためてやらんと、死にそうなんじゃ! ・・・どうぞ! うん、けぇーでええわ!
淳ちゃん! ライター貸してぇや?」
一平「ユリちゃん、はよぉーつけてぇーやぁ、さみぃーわぁ・・・」
由利子「うん、ちぃーと待ってぇな・・・」
一平「(果物ナイフを見つけた葉山に、ふざけてナイフを突きつけられ) うわあっ!」
今日子「やめてぇや、そげぇーな悪戯!」
葉山「いやあ、はっはっは、すまんすまん」
万城目「まるで蜘蛛男爵の館じゃのう!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」オリジナル
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「隊長、やっと逃げてきましたよ! (態度のおかしい伊吹たち)ご心配をおかけしました。
いやあ、宇宙人のアジトに連れ込まれたんです。宇宙電波研究所は宇宙人の秘密基地だぞ!
・・・どうしたんです、みんな変だな。 丘君はどうしたんですか?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何ですか隊長?」
伊吹「お前はわざと脱走したな。」
郷「なんですって!?」
伊吹「怪獣との戦いが怖ろしくなり、それで隠れてたんだろ。」
郷「そんなバカな! 隊長は俺をそんな男だと思ってるんですか!?」
伊吹「・・・南。」
南「はい。」
伊吹「郷を即刻銃殺刑にしろ。」
南「(微笑んで)・・・はい!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何をするんだ! 隊長!どういうことなんですかこれは!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)俺を本当に銃殺刑にするつもりだ・・・ しかしおかしい・・・」
丘「郷隊員! みんな宇宙人に操られているのよ!」
郷「やっぱりそうか! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・これに超音波を当てて操っていたんだ!」
丘「みんなそうだわ。」
郷「みんなの針を取ってくれ!」
丘「はい! ・・・どこへ?」
郷「電波研究所だ!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」大阪・船場言葉
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「たいちょはん、ようやっと逃げてこれましたわ! (態度のおかしい伊吹たち)ほんま心配おかけしてしもうて。
いやあ、宇宙人のアジトに連れ込まれてもうたんだす。宇宙電波研究所ゆうたらでんな、宇宙人の秘密基地でっせ!
・・・どないしやはりましたんや、みなはんなんやおかしおまんな。 丘はんどないしやりましたんや?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何でっしゃろ、たいちょはん?」
伊吹「お前、わざと脱走しょったな。」
郷「なにを言わはりまんのや!?」
伊吹「怪獣と戦うんが怖ろしゅなって、ほやでどこぞに隠れとったんだっしゃろ。」
郷「そないなアホなことありまっかいな! たいちょはんはわてをそないな男や思てまんのか!?」
伊吹「・・・南。」
南「へえ。」
伊吹「郷を即刻銃殺刑にしてまえ。」
南「(微笑んで)・・・へえっ!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何しやはりまんねや! たいちょはん!どないなわけでんねやこれは!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)わてをホンマに銃殺刑にしよちゅう気や・・・ せやけどけったいな話やで・・・」
丘「郷隊員! みな宇宙人に操られてしもとるんよ!」
郷「やっぱりそうかいな! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・これに超音波当てて操っとったんやな!」
丘「みんなせやわ。」
郷「みんなの針取っとくんなはれ!」
丘「はい! ・・・どこ行きはりますん?」
郷「電波研究所や!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」大阪・河内弁
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「たいちょはん、ようやっと逃げてこれましたで! (態度のおかしい伊吹たち)ほんま心配かけてもうて。
いやあ、宇宙人のアジトに連れ込まれてもうとって。宇宙電波研究所ゆうたら宇宙人の秘密基地やで!
・・・どないしましてん、みんなけったいやな。 丘はんどないしてまんねや?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何でっかたいちょはん?」
伊吹「ワレ、知っとって逃げさらしたんやろ。」
郷「なんやて!?」
伊吹「怪獣と戦うん怖わなってもうて、そやでどこぞに隠れくさっとったんやろ。」
郷「そんなアホな! たいちょはんはワシをそないな男や思とりますんけ!?」
伊吹「・・・南。」
南「へえ。」
伊吹「郷を今すぐ銃殺刑にしたらんかい。」
南「(微笑んで)・・・へい!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何さらすんじゃワレ! たいちょはん!どないなっとんやこれは!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)ワシをホンマに銃殺刑にしさらそっちゅうつもりや・・・ せやけど妙やのう・・・」
丘「郷隊員! みんな宇宙人に操られてもうとんのよ!」
郷「やっぱりそうけ! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・これに超音波当てて操ってけつかるんや!」
丘「みんなせやわ。」
郷「みんなの針取ったってんか!」
丘「へえ! ・・・どこ行きやるん?」
郷「そんなもん電波研究所やないけ!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」新潟弁
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「隊長、やっと逃げてきたてば! (態度のおかしい伊吹たち)こってしんぺーかけたの。
や、宇宙人のアジトに連れ込まいたんが。宇宙電波研究所てば宇宙人の秘密基地らて!
・・・どしたがか、みんな変らねっかさ。 丘君どうしたがて?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何らね、隊長?」
伊吹「おめさん、わざと脱走したがーろ。」
郷「何ね!?」
伊吹「怪獣とん戦いがことおっそろしいすけ、そいで隠いてたがーろ。」
郷「そんげなバカな! 隊長、俺んことそんげ男ら思ってがっかね!?」
伊吹「・・・南。」
南「おお。」
伊吹「郷んこと即刻銃殺刑にしれ。」
南「(微笑んで)・・・おお!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何するがいやー! 隊長!どういうことら、何らいやーこれ!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)おれんこと本当に銃殺刑する気んがいな・・・ ろもおっかしいねか・・・」
丘「郷隊員! みんな宇宙人に操らいてがて!」
郷「やっぱそらか! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・これに超音波当てて操ってたがいな!」
丘「みんなそら。」
郷「みんなん針取ってくれや!」
丘「おお! ・・・どこ行くが?」
郷「電波研究所ら!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」岡山弁
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「隊長、やっと逃げてきたわ! (態度のおかしい伊吹たち)心配かけてしもうて。
いやあ、宇宙人のアジトに連れ込まれたんじゃ。宇宙電波研究所いうたら宇宙人の秘密基地じゃわ!
・・・どしたんなら、みな変じゃのう。 丘君はどしたんなら?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何なら隊長?」
伊吹「おめぇーわざと脱走したじゃろーが。」
郷「なんじゃとぉ!?」
伊吹「怪獣との戦いがきょーとぉーなって、せぇーで隠れとったんじゃろ。」
郷「そがぁーなバカなことがあるかぁ!隊長はわしをそげぇーな男じゃ思ぉーとるんかぁ!?」
伊吹「・・・南。」
南「はい。」
伊吹「郷を即刻銃殺刑にせぇや。」
南「(微笑んで)・・・はい!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何すんなら! 隊長!どういうことなんじゃこりゃあ!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)わしをほんまに銃殺刑にするつもりじゃ・・・ じゃけどおかしいわ・・・」
丘「郷隊員! みんな宇宙人に操られとるんよ!」
郷「やっぱそうか! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・これに超音波を当てて操っとんたんじゃ!」
丘「みんなそうじゃ。」
郷「みんなの針を取ってくれや!」
丘「はい! ・・・どけぇーいくんでぇ?」
郷「電波研究所じゃ!」
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」津軽弁
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「隊長、やとやと逃げできたごすじゃ! (態度のおかしい伊吹たち)めやぐばかげすた。
いやあ、宇宙人のアジトさへでいがえだんず。宇宙電波研究所っきゃ宇宙人の秘密基地だんでさい!
・・・なじょすたのす、みなおがすけんたな。 丘君なじょすたんだべ?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何ですべが隊長?」
伊吹「なっきゃわんじゃに脱走すたな。」
郷「なんたっけ!?」
伊吹「怪獣どの戦いばおかねへ、そえで隠えじゃんだべよ。」
郷「そえなほんじねんた! 隊長っきゃわばそしたらだ男だど思っちゅんだべが!?」
伊吹「・・・南。」
南「おや。」
伊吹「郷ばわたわたど銃殺刑さすてまれさ。」
南「(微笑んで)・・・おや!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何すんだば! 隊長!どえなぐなっちゅんだばこえっきゃ!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)わば本当に銃殺刑さす気なっちゃおん・・・ だどもおがすけんた・・・」
丘「郷隊員! みな宇宙人さ操らえじゅんだや!」
郷「いがさま! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・こえさ超音波ば当でで操っちゃんだな!」
丘「みなんだおん。」
郷「みなの針ば取ぱらてけろ!」
丘「おや! ・・・どさ?」
郷「電波研究所さや!」
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」オリジナル
フジ:なんですって?地球と衝突する?
ムラマツ:岩本博士?
岩本博士:うんっ、大変な事になった。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:新彗星は本当に地球とぶつかるんですか?
岩本博士:今のところ 83%の確率だ。
アラシ・イデ:えぇっ?
フジ:で もし衝突したら 地球は?
アラシ:どうなるんですか 博士?
岩本博士:最悪の場合 地球は消滅するだろうな。
アラシ:ええっ?
イデ:消滅?あのっ、消えてなくなるんですか?
岩本博士:そうだ。
フジ:あたしたちどうなるの?
アラシ:決まってるじゃないか。
イデ:あのっ…
ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」津軽弁
フジ:なんだば?地球どぶかるてな?
ムラマツ:岩本博士?
岩本博士:んだっ、たんげだごっとさなった。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:新彗星っきゃ本当に地球どぶかるんだが?
岩本博士:今んどご 83%の確率だおん。
アラシ・イデ:なんてっ?
フジ:してや もし衝突へば 地球は?
アラシ:どなるんず 博士?
岩本博士:最悪の場合 地球っきゃねぐなるべねな。
アラシ:ええっ?
イデ:ねぐなる?あのっ、消えでまてねぐなるんずな?
岩本博士:んだ。
フジ:わんどどうなるんずや?
アラシ:決まっっちゅーべな。
イデ:あのっ…
ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」新潟弁
フジ:何ね?地球と衝突しるってがか?
ムラマツ:岩本博士?
岩本博士:おお、こっててーへんな事んなったいやー。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:新彗星は本当、地球とぶつかるってがかや?
岩本博士:今んとこ 83%ん確率らの。
アラシ・イデ:えぇっ?
フジ:で もし衝突したらの、 地球は?
アラシ:どうなるがろのう 博士?
岩本博士:最悪らと 地球は消いてなくなるろうのう。
アラシ:ええっ?
イデ:消滅んがか?のっ、消いてなくなるってがか?
岩本博士:そらこてー。
フジ:おれったどうなるがいや?
アラシ:決まってるこってねー。
イデ:のっ…
(ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略)
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」岡山弁
フジ:なんじゃてぇ?地球と衝突するじゃてぇ?
ムラマツ:岩本博士?
岩本博士:おおっ、えれぇー事になったわ。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:新彗星はほんまに地球とぶつかるんかぁ?
岩本博士:今んところ 83%の確率じゃ。
アラシ・イデ:えぇっ?
フジ:せぇーで もし衝突したら 地球は?
アラシ:どがぁーなるんなら 博士?
岩本博士:最悪の場合 地球はのぉーなるじゃろうな。
アラシ:ええっ?
イデ:のぉーなる?あのっ、消えてのぉーなるんかぁ?
岩本博士:そうじゃ。
フジ:うちらぁーどがぁんなるん?
アラシ:決まっとるじゃろーが。
イデ:あのっ…
ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」大阪弁(野球解説者の川藤幸三風)
語尾を上げて(↑)読んでください。
フジ:なんやてぇー? 地球と衝突するぅー?
ムラマツ:岩本博士ぇー?
岩本博士:うんっ、えらい事になりよったわー。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:ほんで、新彗星ちゅーのんは、ホンマのことゆうて地球とぶつかりよるんでっかー?
岩本博士:そんなモン、わからん! せやけど今んとこ83%の確率やゆーとる!
アラシ・イデ:えぇっ?
フジ:ほんで もし衝突してもーたら、地球はどないなるんでっか?
アラシ:どうなるんでっか、博士ぇー?
岩本博士:ワシにもー、わからん! せやけど悪ういったら、地球は消えてまうっちゅうこっちゃ!
アラシ:ええっ?
イデ:消える? ほな、消えてなくなってまうっちゅうことかいな?
岩本博士:そーゆうこっちゃ。
フジ:ワシらどないなりますんや?
アラシ:そんなモン、決まっとるやないか!
イデ:あのっ…
ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」大阪弁(野球解説者の福本豊風)
フジ:なんですてー? 地球とぶつかりまんのかいな?
ムラマツ:岩本博士?
岩本博士:うんっ、こらどうも、えらい事なってもたね。
ムラマツ:はあっ。
ハヤタ:新彗星ちゅうやつは、ホンマに地球とぶつかりよるんでっか?
岩本博士:今のところゆうて、83%くらいの確率やね。いやいやホンマにね。
アラシ・イデ:えぇっ?
フジ:ほんならもし、衝突してもーたら地球はどないなりますのん?
アラシ:どないなるんでっか博士?
岩本博士:そらもう、ババ引いてもうたら地球なんかキャーンといてまわれてまいよるわね、ホンマのとこ。
アラシ:ええっ?
イデ:キャーンて、ほしたら、消えてまうちゅうことでっか?
岩本博士:そういうこっちゃね。
フジ:わたしらどないなりまんねやろ?
アラシ:そら決まっとるがな。
イデ:あのーっ…
ハヤタに何か言いかけて失神するイデ、 以下略
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」オリヂナル
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「私とグラナダスは、レーダーを破壊するためにケンタウルス星から地球にやって来ました。でもその時
期の来るのを待っている間に、私はこの優しい心を持った人間の星が好きになってしまったんです」
郷「それであなたは自分の星を裏切ったために、グラナダスに殺されかかったんですか?」
茜「はい。ところが、私の命を助けてくれた岸田さんが、レーダーを開発した方だなんて。私はそのレーダ
ーを壊そうとした悪い宇宙人です。もう岸田さんと会う事は許されません。いつかは、本当の事を言わなけ
ればならない時が来るでしょう」
郷「岸田さんはあなたを愛しています」
茜「私だって、つらいんです!もう自分の星へも帰れません。どこか、誰も知らないところで、…ひとりでそっと愛します」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、さようなら!ごめんなさい、私はMATのレーダーを壊しに来た宇宙人なのよ」
岸田「そんなバカな…」
茜「私の体の中には、レーダーを破壊するだけの量の爆薬が仕掛けられています」
岸田「嘘だっ!」
茜「今にわかります。あなたの事、とっても愛してます。…さよなら!」
岸田「戻れ!戻るんだあー!」
(激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田さん、元気を出して下さい。岸田さん、あなたは本当に素晴らしい事をしたんですよ。この地球で
初めて、宇宙人の心に触れる事が出来たんです。茜さんも心の綺麗な人だった…」
岸田「うん…」
次郎「あの女の人、宇宙人だったの?せっかく地球人と友達になれたのに、かわいそうにね…」
ルミ子「でもいつかきっと、宇宙に住んでいる人たち全部が、お友達になれる日がくるわ」
次郎「うん。きっとそうなるよな」
伊吹「地球人のために勇敢に戦った宇宙人に、黙祷しよう。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さあ、来週もみんなで翻訳しよう!)
39 :
名無しより愛をこめて:2008/09/11(木) 04:47:37 ID:eD+I18/8O
age
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」新潟弁
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「おれとグラナダスは、レーダーぼっこす気でケンタウルス星から地球んやって来たがて。
ろもそん時来るがん待ってる間にの、おれこんげやっさしい気持ち持ったしょたちん星こと好きんなったが」
郷「そいでおめさん自分ん星こと裏切ったすけ、グラナダスに殺されかかったがかや?」
茜「そいが。ろも、おれん命こと助けてくいた岸田さんが、レーダー開発したんしょらってがん。
おれはそんレーダーことぼっこそうとしたわーるい宇宙人らて。も、岸田さんと会うなんて許さんねことら。
いつか、本当ん事言わんきゃなんね時があるこて」
郷「岸田さんおめさんこと愛してがーれ」
茜「おれらって、つれこてね!も、おれん星もけえれね。どっか、だーれも知んねとこで、…ひとりでそっと愛するこて」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、さようなら!すまねかったの、おれMATんレーダーことぶっこしに来た宇宙人んがて」
岸田「そんなバカな…」
茜「おれ体ん中、レーダーぶっこせるくれえいっぺの爆薬が仕掛けらいてるが」
岸田「嘘らいや!」
茜「今にわかるこてね。おめさんこと、こって愛してるて。…さよならら!」
岸田「戻れいやー!戻ってこいてー!」
(長げすけ続くれ↓)
41 :
40 :2008/09/11(木) 09:46:39 ID:ZOCh/YaQ0
>>40 (激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田さん、元気出してくんねかの。岸田さん、おめさんこって素晴らしい事したがて。
こん地球で初めて、宇宙人ん心に触れらいたんが。茜さんも心の綺麗んしょらった…」
岸田「おお…」
次郎「あの女んしょ、宇宙人らったがか?せっかく地球人と友達んなれたがに、せつねえのう…」
ルミ子「ろもいつかきっと、宇宙住んでるしょたちみいんなが、友達んになれる日がくるてば」
次郎「おお。きっとそうなるこてね」
伊吹「地球人んため勇敢に戦った宇宙人に、黙祷するれ。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さあ、来週もみんなで翻訳しよう!)
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」岡山弁
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「あたしとグラナダスは、レーダーを破壊するためにケンタウルス星から地球にやって来たんよ。でもその時
期の来るんを待っとる間に、あたしはこの優しい心を持った人間の星が好きになってしもぉーたんよ」
郷「せぇーであんたは自分の星を裏切ったために、グラナダスに殺されかかったんかぁ?」
茜「そうなんよ。ところが、あたしの命を助けてくれた岸田さんが、レーダーを開発した人じゃとは。あたしはそのレーダ
ーを壊そうとしたわりぃー宇宙人じゃ。もう岸田さんと会うこたぁー許されんわ。いつかは、ほんまの事を言わにゃー
おえん時が来るじゃろう」
郷「岸田さんはあんたを愛しとんで」
茜「あたしだって、つらいんよ!もう自分の星へも帰れんのんで。どっか、誰も知らんとこで、…ひとりでそっと愛するんよ」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、さようなら!ごめんなさい、あたしはMATのレーダーを壊しに来た宇宙人なんよ」
岸田「そげぇーなバカな…」
茜「あたしの体ん中には、レーダーを破壊するだけの量の爆薬が仕掛けられとるんよ」
岸田「嘘じゃっ!」
茜「今にわからぁ。あんたの事、ぼっけぇー愛しとるよ。…さよなら!」
岸田「戻れ!戻れやぁー!」
(下へ続くでぇ↓)
43 :
42:2008/09/11(木) 15:28:25 ID:0X5ctwFO0
>>42 (激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田さん、元気出してくれぇや。岸田さん、あんたはほんまに素晴らしい事をしたんで。この地球で
初めて、宇宙人の心に触れる事が出来たんで。茜さんも心の綺麗な人じゃった…」
岸田「うん…」
次郎「あの女の人、宇宙人じゃったん?せっかく地球人と友達になれたのに、かわいそうじゃのう…」
ルミ子「じゃけどいつかきっと、宇宙に住んでいる人らぁーみんなが、友達になれる日がくるわぁ」
次郎「うん。きっとそうならぁ」
伊吹「地球人のために勇敢にたたこぉーた宇宙人に、黙祷するでぇ。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さあ、来週もみんなで翻訳しよう!)
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」津軽弁
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「わどグラナダスっきゃ、レーダーばぶかしにケンタウルス星がら地球さ来たんず。だばってそのづぎばくるの待っちゅ
間によ、わっきゃこの優す心ば持っちゅー人間の星っと好ぎさなってまったのす」
郷「そえでなっきゃてめの星ば裏切たはんで、グラナダスさふたすけらえるどごであったんずな?」
茜「んだ。すたばってよ、わの命ば助けでけだ岸田さん、レーダーば開発した方であったてや。わっきゃそのレーダーば
ぶかしにかがっちゃいぐね宇宙人だや。もうは岸田さんど会う事っきゃ許さえねびょん。いづがへば、本当のごっとば
しゃんべらにゃまいねづぎ来るべねな」
郷「岸田さんっきゃなっと愛しちゅよ」
茜「わだばって、つれんだね!いっつがてめの星さもけらえねじゃ。どっか、だえもすらねどごで、…ふとりこしてこそらど
愛すおん」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、へばな!めやぐした、わっきゃMATのレーダーばぶかしに来た宇宙人だのや」
岸田「そえなほんずねんた…」
茜「わの体の中さっきゃ、レーダーばぶかしてまるばりの量の爆薬仕掛げらえじゃんでさい」
岸田「嘘だべよっ!」
茜「今にわがるねろ。なのごとば、のたんこ愛しちゅーど。…へばな!」
岸田「戻れさ!戻らながずのー!」
(続ぐはんでの↓)
45 :
44:2008/09/11(木) 15:55:51 ID:ERtBlSPm0
(激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田さん、元気ば出してけろさ。岸田さん、なっきゃたんげもえらがだだごとばしたんだや。この地球で初めで、
宇宙人の心さ触れる事出来だんだはんで。茜さんも心のきれがだだふとであった…」
岸田「んだ…」
次郎「あのおなごだふと、宇宙人であったのが?せっかぐ地球人どけやぐさなれだのさ、いだわすな…」
ルミ子「してもいづがひょっとひゃ、宇宙さ住んじゅー人がだみなすて、けやぐさなれる日くるびょんさ」
次郎「んだ。きっとそうなるべな」
伊吹「地球人のためさけっぱって戦った宇宙人さ、黙祷すべしな。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さあ、来週もみなすて翻訳すべしな!)
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」京ことば
茜「あてとグラナダスはんは、レーダー壊そゆうてケンタウルスゆう星から地球に寄せてもろたんどす。
せやけど頃合なるん待ってますうち、あてはこない優しい性根持ったはる人間さんの星を好いてしもたんどす」
郷「ほしておまはんは我がの星裏切らはったゆうて、グラナダスに殺められるとこやったんどすか?」
茜「へえ。ところが、あての命助けてくらはった岸田はんが、レーダー開発しやらはったお方やとは。あてはそのレーダー壊そゆう悪い宇宙人なんどす。もう岸田はんと会うなんちゅう事は通らしまへん。いつかは、ほんまの事ゆわなならん時が来ますやろ」
郷「岸田はんは、おまはんを想てはりますえ」
茜「あてかてつらいんどす!もううっとこの星へも帰れやしまへん。どこなとだぁれも知らんとこで、…ひとりでそっと愛しますよって」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田はん、さいなら!堪忍どす、あてはMATのレーダー壊そゆうて来た宇宙人どすえ」
岸田「そないなアホなことが…」
茜「あてには、レーダー壊してまうだけようけ爆薬が仕掛けられとるんどす」
岸田「嘘やよし!」
茜「ゆうてるまにわかりますえ。あんたはんの事、ものすご想うてます。…さいなら!」
岸田「戻んなはれ!戻んなはれー!」
(激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田はん、元気出しとくれやす。岸田はん、あんたはホンマええ事しやはったんどすえ。この地球で
初めて、宇宙人の心に触れはりましたんや。茜はんも心のお綺麗なお人やった…」
岸田「うん…」
次郎「あの姉さん、宇宙人やったん?せっかく地球人と友達なれたゆうのに、かわいそやなあ…」
ルミ子「せやけどいつかきっと、宇宙に住んだはる人らみんな、お友達になれる日がきますわ」
次郎「うん。きっとそうなるわあ」
伊吹「地球人のために勇ましゅう戦わはった宇宙人はんに、黙祷しまひょ。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さ、来週もみなで翻訳しやよし!)
47 :
名無しより愛をこめて:2008/09/14(日) 00:09:34 ID:sVJ57Cg50
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」平易大阪弁
茜「うちとグラナダスは、レーダー壊そちゅうてケンタウルス星からこっち来ましたんや。せやけどええ塩梅なるん待ってるまに、うちはこの優しい心したはる人間さんの星好いてしもうたんや」
郷「ほんであんた、我がの星裏切ってもうたゆうて、グラナダスに殺られてまうとこやったんかいな?」
茜「へえ。ところが、うち助けてもうた岸田はんが、レーダー開発しやはった人やなんて。うちはそのレーダ
ー壊そゆうてるあかん宇宙人なんやのに。もう岸田はんと会うゆうても通りまへん。そのうちホンマの事ゆわなあかん時が来ますやろ」
郷「岸田はんはあんたに気ぃあるんやで」
茜「うちかてつらいんや!もう自分とこの星へかて帰られへん。どこぞ誰も知らへんとこで、…ひとりでそっと愛しますわ」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田はん、さいなら!堪忍してや、うちはMATのレーダー壊しに来た宇宙人なんやで」
岸田「そんなアホな…」
茜「うちの腹ん中には、レーダー壊してまうだけの爆薬がぎょうさんほりこまれとんのよ」
岸田「アホなこと言いな!」
茜「今にわかることや。うちあんたの事、めっちゃ愛しとんねやで。…ほな、さいなら!」
岸田「戻れ!戻らんかいなー!」
(激闘が終わり、グラナダスを道連れに自爆して散った茜の墓前に集うMATメンバー)
郷「岸田はん、元気出しとくんなはれ。岸田はん、あんたほんま素晴らし事しやはったんや。この地球で
初めて、宇宙人の心に触れなはったんやで。茜はんかて性根の綺麗なおコやった…」
岸田「うん…」
次郎「あのお姉ちゃん、宇宙人やったんかいな?せっかく地球人と友達なれたゆうのに、かわいそやな…」
ルミ子「ほんでもいつかきっと、宇宙に住んだはる人らみんな、お友達になれる日がくるわ」
次郎「うん。きっとそないなるやろな」
伊吹「地球人のために勇ましゅう戦こうた宇宙人に、黙祷や。…敬礼ッ!」
(EDへ。…さ、来週もつれもって翻訳しまひょ!)
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」郷とルー語
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「マイセルフとグラナダスは、レーダーをデストロイするためにケンタウルス星から地球にトゥゲザーしたぜ。
バットその時期の来るのをビトウィーンウェイティング、マイセルフはこの優しい心を持ったヒューマンスターをラブ
しちまったってわけさ」
郷「それであなたは自分の星を裏切ったために、グラナダスに殺されかかったんですか?」
茜「イエース。バット、マイセルフのライフをヘルプしてくれたミスター岸田が、レーダーメーカーだとはサプライズだぜ。
マイセルフはそのレーダーをデストロイしようとしたバッドエイリアンさ。もうミスター岸田とはキャンノットミート。
サムデイ、本当の事をマストセイイングタイムがカミングスーンかも知れないぜ」
郷「岸田さんはあなたを愛しています」
茜「マイセルフも、つらいぜ!もうマイセルフスターへもキャンノットバックさ。どこか、誰も知らないところで、
…ロンリーサイレントラビンユーだぜ、HAHAHA!」
(つまんない上にネタが続かないぜ、HAHAHA!)
49 :
名無しより愛をこめて:2008/09/14(日) 22:15:12 ID:fyVmplUCO
>>48 郷さん、俺が許すからその宇宙人を即座に射殺してくれ
50 :
名無しより愛をこめて:2008/09/14(日) 23:03:04 ID:3hKF1OlS0
>>48 ルー語!!きたこれ!!!続編頼む!!!!
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」郷とDAIGO
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「グラナダスと一緒に、レーダーの破壊するためにケンタウルス星から地球にやって来ました〜!
でもその時期の来るのを待ってる間に、この優しい心を持った人間の星が最高好きになってまたマジで来たいな!」
郷「それであなたは自分の星を裏切ったために、グラナダスに殺されかかったんですか?」
茜「はい。ところが、自分の命を助けてくれた岸田さんが、レーダーを開発した方だなんて( ̄□ ̄;)!!
私、そのレーダーの壊そうとしたガチで悪うぃっしゅな宇宙人でえす(Тωヽ)。
もう会う事は許されなくて超ブルー入ってるよ(ノд<。)゜。
いつか、本当の事を言わなきゃならない時が来るういっしゅ、マジやばうぃっしゅ…」
郷「岸田さんはあなたを愛しています」
茜「私だって、めっちゃつらいんです!!!!!!!もう自分の星へも帰れないようううううう。
どこか、誰も知らないところで、…ひとりでそっと愛しまくるじぇ!」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、さようなら!ごめんね、私はMATのレーダーを壊しに来た宇宙人なんだよね」
岸田「そんなバカな…」
茜「体の中に、レーダーを破壊するだけの量の爆薬が仕掛けられてまういっしゅ」
岸田「嘘だっ!」
茜「今にわかりまういっしゅ。あなたの事、とっても愛してまういっしゅですた。キューキュー(●´∀`●)/」
岸田「戻れ!戻るんだあー!」
52 :
名無しより愛をこめて:2008/09/15(月) 20:01:55 ID:Y+akP0qk0
>>48>>51 本編では思い入れたっぷりだった郷の台詞が、ここではおそろしく事務的な口調に感じられるw
>>52 郷の台詞も合わせてみたお
帰ってきたウルトラマン第44話「星空に愛をこめて」しょこたんとルー語とDAIGO
(ひょんな事から命を救った女性に一目惚れし、ガラにも無くデレ状態の岸田隊員。しかし程なくして彼女に袖にされ、
彼は落ち込んでしまう。病院へと向かった郷は、彼女・茜が宇宙人である事を見抜いたのだが…)
茜「あのね、グラナダスたんとレーダーを破壊するためにケンタウルス星から地球にやって来まんた。
でもその時期の来るのを待ってる間にこのギザ優しい心を持った人間の星がニア大好きになってしまったんら!!」
郷「それでユーはユアセルフスターを裏切ったために、グラナダスにキルされかかったのかい?」
茜「はい。ところが命を助けてくれた岸田さんがレーダー開発したネ申だたなんて。う゛う゛う゛!!
私そのレーダーを壊そうとしたビッグバン悪い宇宙人だお。もう岸田さんと会う事は許されないお(´;ω;`)
いつか本当の事を言わなければならない時が来ちゃうんだお(´;ω;`)」
郷「ミスター岸田はユーをラブしてるんだ!」
茜「私だって、つらいんすよぉ!もう自分の星へも帰れないお。どこか誰も知らないところで…ひとりでそっと愛するお(´;ω;`)」
(病院から茜を連れ出し、怪獣グラナダスを迎撃するMATと合流した郷はウルトラマンとなるも苦戦する。その時…)
茜「岸田さん、さようなら!ごめんね(´;ω;`)らいーん 私MATのレーダーを壊しに来た宇宙人なのれす」
岸田「たしかにぃ〜って、そんなバカな…」
茜「私の体の中にはレーダーを破壊するだけの量の爆薬が仕掛けられているんだおっお(´;ω;`)」
岸田「めっちゃ嘘だああああああ(Тωヽ)」
茜「今にわかるんだお。あなたの事ギザ愛してるお。…さよなら!」
岸田「戻るんだあ!!!!!!!戻ってこういっしゅー!(ノд<。)゜。」
何かもうひど過ぎる!
けど、イレギュラーっぽさもこのスレの味わいが感じられて好きだなw
「怪彗星ツイフォン」続き
ムラマツ:それで 一番地球に近づいた時の距離は?
岩本博士:五万五千八百六十キロ。
フジ:あぁ〜よかったぁ。
ハヤタ:何を言ってるんだ、五万キロと言っても宇宙では紙一重の差だよ。
アラシ:物凄い大気の移動や 新彗星の引力で どんな事が起きるかわからんぞ。
フジ:そうね…
ムラマツ:岩本博士、ツイフォンが地球とすれ違うのは?
岩本博士:明後日の 午前3時20分15秒だ。
イデ:あと37時間…。
(一部略)
イデ:そうだっ!以前オホーツク海で 廃棄処分になった旧型の水爆が6個紛失したという噂がありましたね キャップ?
ムラマツ:うんっ?
ハヤタ:確かにそんな噂があったな。海底200mの鉛倉庫が破壊され、6個の水爆が紛失したってな。
イデ:その6個は起爆装置もそのままのはずだ。きっと爆発するぞ。6個も一度に爆発してみろ、猛烈な放射能で地球上の生物はみんな死んでしまうぞ!
アラシ:デマだよ あの話は!
イデ:デマならデマで確認しとく必要がある。
ムラマツ:よしっ、至急パリ本部へ問い合わせでみよう。フジ君。
フジ:はいっ!
以下略
先日のウルトラ検定、三級合格の通知が届きまして なんとかウルトラマニアの面目躍如でした。
次回は家族で受験しに行きたいです。
あと 三級所持者の一級・二級併願okになればいいなぁ。
57 :
名無しより愛をこめて:2008/09/16(火) 21:36:59 ID:8R2fz8hv0
「怪彗星ツイフォン」続き 新潟弁
ムラマツ:そいで いっち地球に近けなった時の距離はどいがや?
岩本博士:五万五千八百六十キロら。
フジ:あぁ〜いかったねか。
ハヤタ:何言ってがらて、五万キロゆっても宇宙じゃ紙一重の差らねっか。
アラシ:物凄え大気が移動や 新彗星んが引力で どんげ事が起きるかわからねて。
フジ:そらのう…
ムラマツ:岩本博士や、ツイフォンが地球とすれ違うのいつらや?
岩本博士:明後日の 午前3時20分15秒らの。
イデ:あと37時間らか…。
(一部略)
イデ:そら!こって前らろも、オホーツク海にぶっちゃらいたふっりい型ん水爆こと6個ものうしたて噂あったねかさ キャップ?
ムラマツ:うんっ?
ハヤタ:確かそんげ噂があったいや。海底200mの鉛倉庫ぼっこされて、6個水爆がのうなったってがら。
イデ:そん6個らろも起爆装置そのままんはずられ。ぜって爆発するて。6個一度ん爆発してみれて、猛烈な放射能こいて地球上ん生きもんみんな死んじまうこてや!
アラシ:デマらてば あん話んことは!
イデ:デマらったらデマらって確かめんばーならんこてね。
ムラマツ:よっしゃ、至急パリ本部ん問い合わせてみるて。フジ君や。
フジ:おおっ!
以下略
59 :
名無しより愛をこめて:2008/09/18(木) 19:34:06 ID:jXJae5SlO
短パンって誰?
保守
61 :
名無しより愛をこめて:2008/09/22(月) 23:18:00 ID:IO3v9SjK0
「怪彗星ツイフォン」続き 平易大阪弁
ムラマツ:ほんで、一番地球に近づきよったちゅう時の距離はどれほどでおますかいな?
岩本博士:五万五千八百六十キロちゅうとこやな。
フジ:あぁ〜ほっとしたわぁ。
ハヤタ:何ゆてまんねや、五万キロゆーたかて宇宙やったら蚊のメメクソほどの差やで。
アラシ:物ごつう空気が移動するやら新彗星の引力やらで、どないな事起こるやわからへんねやで。
フジ:それもせやね…
ムラマツ:岩本博士、ツイフォンが地球とすれ違いよんのはいつですねやろ?
岩本博士:あさっての午前3時20分15秒ちゅうとこや。
イデ:あと37時間でっか…。
(一部略)
イデ:せや!まえーにオホーツク海で 廃棄処分になりよった古もんの水爆が6個のうなったちゅう噂おましたやろキャップ?
ムラマツ:うんっ?
ハヤタ:確かにそないな噂があったな。海底200mの鉛倉庫が壊れてもーて、6個の水爆がどこぞいきよったゆうてな。
イデ:その6個ちゅうたら起爆装置もほったーるままのはずや。そら爆発しよんで。6個も一度に爆発してみいな、
えげつない放射能で地球上の生物ゆうたらみんないんでまいよるで!
アラシ:デマに決まってまんがな、そないな話!
イデ:デマやったらデマで確めとかなあかへんがな。
ムラマツ:よっしゃ、ほな至急パリ本部へ聞いてみたってんか、フジ君。
フジ:はいなっ!
以下略
「怪彗星ツイフォン」津軽弁
ムラマツ:そえで いっと地球さ近づいたどぎの距離よ?
岩本博士:五万五千八百六十キロ。
フジ:あぁ〜いすてあたぁ。
ハヤタ:何しゃんべっちゅんだば、五万キロてすても宇宙じゃっきゃ紙一重の差だんだや。
アラシ:たんげだ大気の移動だの 新彗星の引力で どした事起ぎるがわがねばな。
フジ:んだな…
ムラマツ:岩本博士、ツイフォンが地球どすれ違うのよ?
岩本博士:明後日の 午前3時20分15秒だおん。
イデ:あど37時間…。
(一部略)
イデ:んだっ!めにオホーツク海で 廃棄処分さなた旧型の水爆6個ねぐなたじ噂あたけな キャップ?
ムラマツ:うんっ?
ハヤタ:確かにそした噂あたな。海底200mの鉛倉庫ばぶかさえで、6個の水爆ねぐなてまたて。
イデ:その6個っきゃ起爆装置もそのまんまだべねな。きっと爆発すや。6個も一度に爆発してみなが、
たんげだ放射能で地球上の生物っきゃみなすて目おどすてまるんでさい!
アラシ:かだりだねな あの話っきゃ!
イデ:かだりだらかだりで確認しにゃまねでばな。
ムラマツ:よすっ、至急パリ本部さ問い合わせでみるべし。フジ君。
フジ:おやっ!
以下略
「怪彗星ツイフォン」岡山弁
ムラマツ:せぇーで 一番地球に近づいた時の距離は?
岩本博士:五万五千八百六十キロじゃ。
フジ:あぁ〜えかったわぁ。
ハヤタ:何いよぉーんならぁ、五万キロゆぅーても宇宙じゃあ紙一重の差でぇ。
アラシ:ものすげぇー大気の移動や 新彗星の引力で どがぁーな事が起きるかわからんのんでぇ。
フジ:そうじゃなぁ…
ムラマツ:岩本博士、ツイフォンが地球とすれ違うんは?
岩本博士:明後日の 午前3時20分15秒じゃ。
イデ:あと37時間…。
(一部略)
イデ:そうじゃ!前にオホーツク海で 廃棄処分になったふりぃー水爆が6個のぉーなったいう噂があったなあ キャップ?
ムラマツ:うんっ?
ハヤタ:確かにそがぁーな噂があったのう。海底200mの鉛倉庫が破壊され、6個の水爆がのぉーなったゆぅーてな。
イデ:その6個は起爆装置もそのまんまのはずじゃ。きっと爆発すらぁ。6個もいっぺんに爆発してみぃーや、
ぼっけぇーきちぃー放射能で地球上の生物はみな死んでしまうでぇ!
アラシ:デマじゃあ あの話はぁー!
イデ:デマじゃったらデマで確認しとかにゃぁーおえんわ。
ムラマツ:よっしゃ、至急パリ本部へ問い合わせてみらぁ。フジ君。
フジ:はいっ!
以下略
64 :
名無しより愛をこめて:2008/09/27(土) 18:57:06 ID:Oh6YlAHTO
あげ
ルー語で頼む
ルー語は方言じゃないから微妙にスレ違いじゃね?
66 :
名無しより愛をこめて:2008/09/28(日) 13:18:37 ID:tNjeTcfT0
もうルー語でもいいよw
「怪彗星ツイフォン」オリジナル 更に続き
アラシ:おいハヤタ、何をそんな ぼんやりながめてるんだ?
ハヤタ:あぁ〜っ 美しい、地球ってのは本当に美しい星なんだ。
イデ:怪彗星ツイフォンも去り 美しき大地に再び平和な明日が訪れたのであります。かぁ〜っ。
ハヤタ:よかったな、6個の水爆が爆発してたら イデも今頃こんなに調子のいいことは言ってられなかったからな。
アラシ:うぅん、まったく。
イデ:同感だぁ。
のんびり深呼吸をするイデ、が その眼中に…
イデ:あぁっ、おいっ!
ギガスを発見、のんびりムードから一気に迎撃モードに切り替わる隊員達、以下略
ルー語、以前はお嬢さま言葉なんてのもありましたし 私は賛成です。ただ 問題は翻訳が相当難しそうですね。
「怪彗星ツイフォン」オリジナル 更に続き津軽弁
アラシ:おやハヤタ、何そしたに ぼへらどながめでらば?
ハヤタ:あぁ〜っ きれがだだ、地球っきゃたんげもきれがだだ星だんだ。
イデ:怪彗星ツイフォンもいてまて きれがだだ大地さまんだ平和だ明日訪れだんでさい。かぁ〜っ。
ハヤタ:いすてあたな、6個の水爆爆発してりゃよ イデも今頃こすたに調子いいごとっきゃ
言ってらえねがったべはんでな。
アラシ:うぅん、ほんとにや。
イデ:同感だすな。
のんびり深呼吸をするイデ、が その眼中に…
イデ:あぁっ、おやっ!
ギガスを発見、のんびりムードから一気に迎撃モードに切り替わる隊員達、以下略
「怪彗星ツイフォン」 更に続き 新潟弁
アラシ:おぉハヤタや、おめさん何そんげ ぼけっと見てがれ?
ハヤタ:あぁ〜っ うっつくしぃ〜、地球っば本当にきぃれぇ〜んが星らいのう。
イデ:怪彗星ツイフォンもどっかいって きぃれぇ〜大地んもういっけ平和な明日が訪れたが〜て。かぁ〜っ。
ハヤタ:よかっいのう、6個水爆が爆発こいたら イデも今頃こんげ調子いいこと言ってられんかったが〜よ。
アラシ:うぅん、まったくらのぉ。
イデ:同感らな。
のんびり深呼吸をするイデ、が その眼中に…
イデ:あぁっ、おえっ!
ギガスを発見、のんびりムードから一気に迎撃モードに切り替わる隊員達、以下略
「怪彗星ツイフォン」オリジナル 岡山弁
アラシ:おいハヤタ、何ぃそげぇーに ぼけーっとながめとんなら?
ハヤタ:おぉ〜っ きれぇーじゃのう、地球いうんはほんまにきれぇーな星なんじゃのう。
イデ:怪彗星ツイフォンもどっかいって きれぇーな大地に再び平和な明日が訪れたんじゃ。かぁ〜っ。
ハヤタ:えかったのう、6個の水爆が爆発しとったら イデも今頃こげぇーな調子のええこたぁー言ぅーとられんかったけんな。
アラシ:うぅん、まったくじゃわ。
イデ:同感じゃ。
のんびり深呼吸をするイデ、が その眼中に…
イデ:おぉっ、おいっ!
ギガスを発見、のんびりムードから一気に迎撃モードに切り替わる隊員達、以下略
保守
あんさん、どなたはんか想てるお人いてますんかいな
そら生きとるちゅうことだっせ
あんさん、こんじょ持ったはりまっか
何が来たかて負けへんこんじょいうやっちゃ
遠いとこのおほっさんから来やはった男しゅがやな
愛と勇気ちゅうもんを教えてくだはりますのや
ウルトラマン80ちゅうてな
ウルトラマン80だっせ
あんたかて見えますちゅうウルトラのおほっさん
えろ遠いとこまで寄せてもろて地球に一人おますのや
怪獣いてまうんに使命かけてまんねやけど
ごっつ燃えよる街んなかに もうあとわずかしかおまへんのでっせ
おっそろし叫び声聞こえたよってに
出戻りさせてもらいまっせ すんまへんな 出戻りさせてもらいまっせ
ウルトラマンですわ
遠いとこで輝いとる夜空のおほっさんにやな
わしらの願いが届いたとせんかい
銀河連邦ちゅうのんはるかに越えてやな
光と連れもうて来てくれよんのや
今や 変身や 北斗に南
いったやんかいワレ いてまわんかいワレ
ウルトラマンAやど おう 宇宙のエースじゃワレ
M・A・C MAC
わしらMACちゅうもんじゃ 大空をやな
わしらMAVちゅうんじゃ 輝いてやな
うっつくし地球っちゅうもんを今守ったろちゅう若いしゅじゃいワレ
飛ばんかい マッキー一号
つづいたらんかい マッキー二号
あっつい目ぇ交わしもって 空飛んだろやないかいワレ
マックモールゆうたら地面なかや
マックシャークゆうたら海の底やないけ
かかってきよる敵ゆうたらほんまキリあらへんで
ちょっと書き間違えがあるけどご容赦を 大体どこの方言かはおわかりかと
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」オリジナル
ダイゴ:こんにちは。
ハヤタ:おう ダイゴ君、そちらは お友達?
ダイゴ:実は彼…
ミライ:ハヤタ兄さん!
ハヤタ:誰なんだ、君は?
ミライ:僕です ミライです。あなたはウルトラマンとして 地球を守ってきました。忘れてたんですか?
ハヤタ:何の話なんだ?
ダイゴ:お忙しいですよね、失礼します。
ミライ:ウルトラマンは神じゃないと あなたから学びました…。
ミライ:セブン兄さん!
ダン:兄さん?俺には弟はいないよ?
ミライ:何言ってるんですか、僕の顔をよく見て下さい。
ミライ:ジャック兄さん!
郷:はあっ?
わかりませんか?だったら 新マン兄さん、帰りマン兄さん。
ミライ:エース兄さん!それに夕子さんも!
娘:パパ ママ、この人知り合い?
北斗:知らん。
夕子:あたしも。
ミライ:その指に輝くウルトラリングを合わせて下さい、ウルトラタッチです。
ダイゴ:失礼します。
ミライ:エース兄さん、夕子さん、僕です、ミライです…。以下略
78 :
名無しより愛をこめて:2008/10/09(木) 17:16:14 ID:MNZuQfoDO
固有名詞以外は短い文が多いので 方言には変換しにくいかもしれませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m。
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」新潟弁
ダイゴ:こんちは。
ハヤタ:おう ダイゴや、一緒んのは 友達らか?
ダイゴ:実はのう 彼…
ミライ:ハヤタ兄さんらねっかさ!
ハヤタ:誰らいや、おめさん?
ミライ:おれらて、ミライらて。おめさんウルトラマンとして 地球こと守ってたねっかさ。忘いてたがっかね?
ハヤタ:いってぇ何の話らいや?
ダイゴ:おめさん忙しいこてのう、失礼しるて。
ミライ:ウルトラマンは神らねって、おめさんにおせえてもらったて…。
ミライ:セブン兄さんや!
ダン:兄さんらぁ?俺に弟いねえれ?
ミライ:何言ってがかね、おれん顔をよく見れて。
ミライ:ジャック兄さんや!
郷:はあっ?
ミライ:わかんねがっか?らったら 新マン兄さんや、帰(け)れマン兄さんや。
ミライ:エース兄さんや!そいに夕子さんも!
娘:パパ ママ、こん人知り合いらかね?
北斗:知らね。
夕子:おれもら。
ミライ:その指ん輝くウルトラリングこと合わしてみれて、ウルトラタッチら。
ダイゴ:失礼しるて。
ミライ:エース兄さんや、夕子さんや、おれらて、ミライらって…。以下略
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」岡山弁
ダイゴ:こんちは。
ハヤタ:おう ダイゴ、そっちは お友達なんか?
ダイゴ:実はなぁ彼…
ミライ:ハヤタ兄さん!
ハヤタ:誰なら、おめぇーは?
ミライ:わしじゃ ミライじゃ。あんたはウルトラマンとして 地球を守ってきたんで。忘れとったんかぁ?
ハヤタ:何の話ならぁ?
ダイゴ:忙しいのう、失礼すらぁ。
ミライ:ウルトラマンは神じゃねぇと あんたから学んだんでぇ…。
ミライ:セブン兄さん!
ダン:兄さん?わしにゃあー弟はおらんで?
ミライ:何言よぉーんなら、わしの顔をよぉー見てくれぇや。
ミライ:ジャック兄さん!
郷:はあっ?
ミライ:わからんかのう?じゃったら 新マン兄さん、帰りマン兄さんじゃ。
ミライ:エース兄さん!せぇーに夕子さんも!
娘:パパ ママ、この人知り合いなん?
北斗:知らんわ。
夕子:あたしもじゃわ。
ミライ:その指に輝いとるウルトラリングを合わせてくれぇや、ウルトラタッチじゃ。
ダイゴ:失礼するわ。
ミライ:エース兄さん、夕子さん、わしじゃ、ミライじゃあ…。以下略
81 :
名無しより愛をこめて:2008/10/09(木) 22:19:13 ID:1kv9SLuu0
劇場新作の発表に感激!
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」津軽弁
ダイゴ:こんにつは。
ハヤタ:おう ダイゴ君、そえ けやぐ?
ダイゴ:実はよ、彼…
ミライ:ハヤタあんちゃ!
ハヤタ:だだば、なよ?
ミライ:わだね ミライだね。あだっきゃウルトラマンどすて 地球ば守ってきたべさ。わへだんだがして?
ハヤタ:何の話だば?
ダイゴ:はっかめいじゃんたな、へば。
ミライ:ウルトラマンっきゃ神でねじごっとば あだがらおべらへらえだんだい…。
ミライ:セブンあんちゃ!
ダン:あんちゃ?わさっきゃおんじっきゃいねや?
ミライ:何しゃんべっちゃのす、わのつらばえんっと見でけへ。
ミライ:ジャックあんちゃ!
郷:はあっ?
ミライ:わがらねんず?へばっきゃ 新マンあんちゃ、帰りマンあんちゃ。
ミライ:エースあんちゃ!そえさ夕子さんも!
娘:とっちゃ かっちゃ、このふとかだりまぎ?
北斗:しゃねじゃ。
夕子:わも。
ミライ:その指さ輝いじゅウルトラリングば合わへでけろ、ウルトラタッチだおん。
ダイゴ:へば。
ミライ:エースあんちゃ、夕子さん、わだね、ミライだおん…。以下略
83 :
名無しより愛をこめて:2008/10/10(金) 09:32:02 ID:AgncW1It0
好き!津軽弁!笑
帰りマンは名詞だから変換しなくてもいいと思うが
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」大阪・船場言葉
ダイゴ:ごめんやっしゃ。
ハヤタ:おう ダイゴはん、そっちゃいたはるんは、お連れはんでっか?
ダイゴ:ほんまのことゆうと、こん人は…
ミライ:ハヤタ兄さんでっか!
ハヤタ:どなたはんや、あんた?
ミライ:わてだ、ミライだ。あんたウルトラマンやゆて地球を守ってきやはったやおまへんか。お忘れでっかいな?
ハヤタ:何ゆてはりまんの?
ダイゴ:忙しっそーでんな、ほな失礼しま。
ミライ:ウルトラマンは神さんやあらへんと、あんたに教えてもろたに…。
ミライ:セブン兄さん!
ダン:兄さん? わし、弟おりまへんで?
ミライ:何ゆたはりますんや、わての顔をよーお見とくんなはれ。
ミライ:ジャック兄さん!
郷:はあっ?
ミライ:わかりまへんのか? ほな新マン兄さん、帰りマン兄さん。
ミライ:エース兄さん! へてから夕子はんかて!
娘:おとん、おかん、こん人らぁ知ってる人なん?
北斗:知らん。
夕子:うちもー。
ミライ:その指に輝いてやるウルトラリングを合わせても−てんか、ウルトラタッチですやんか。
ダイゴ:ほな失礼しまっさ。
ミライ:エース兄さん、夕子はん、わてだんがな、ミライですがな…。以下略
ウルトラマン「まぼろしの雪山」オリジナル
雪の上に倒れ、動かない雪ん子。 ビートル機内では、アラシとイデが気絶している。
ハヤタ「おいっ!(二人の肩を叩く)」
アラシ「おおっ!? ハヤタ、いつの間に!? ・・・脚は大丈夫か?」
ハヤタ「科学特捜隊の隊員は、捻挫したくらいで休んでいられないからね。」
アラシ「うん、うん」
イデ「それで、ウーは?」
ハヤタ「幻のように消えてしまったよ。やっぱり伝説の怪獣だったんだ。」
イデ「そうか・・・ 雪ん子はどうした?」
ハヤタ「山へ還ったそうだ。」
イデ「やっぱりそうか。俺はこんなことを考えていたんだ。
雪ん子って女の子は、実際にはいなかったんじゃないかって。
俺達の会っていた女の子は、雪山の幻だったんじゃないかってね。」
アラシ「そうかもしれん。 可愛い子だった。 あんな清らかな心の持ち主には、
二度と再び、会うこともないような気がするなあ。」
ハヤタ「さあ、帰ろう。」
晴れ渡った雪山の中を飛び去っていくビートル。
ウルトラマン「まぼろしの雪山」平易大阪弁
雪の上に倒れ、動かない雪ん子。 ビートル機内では、アラシとイデが気絶している。
ハヤタ「これっ!(二人の肩を叩く)」
アラシ「おおっ!? なんやハヤタかいな、いつの間に!? ・・・脚はもうええんか?」
ハヤタ「科学特捜隊の隊員が、捻挫してもうたくらいで休んでられまへんわ。」
アラシ「ほんま、ほんま」
イデ「ほんで、ウーはどないしたんや?」
ハヤタ「幻みたいに消えてしもたがな。やっぱり伝説の怪獣やったんやなあ。」
イデ「ほうか・・・ 雪ん子はどないなったんやろ?」
ハヤタ「山へ還っていきょったそや。」
イデ「やっぱりそうかいな。わし、こないなふうに考えとったんや。
雪ん子ちゅうおなごは、ホンマのとこはおらへんかったんちゃうんかなて。
わしらのおおとったおなごは、雪山の幻とちゃうんかてな。」
アラシ「そうかもしれへん。 めんこい子やったなあ。 あないに清い性根の持ち主ちゅうたら、
もう二度は会われへんような気がするわ。」
ハヤタ「さ、ほな帰りまひょ。」
晴れ渡った雪山の中を飛び去っていくビートル。
ウルトラマン「まぼろしの雪山」岡山弁
雪の上に倒れ、動かない雪ん子。 ビートル機内では、アラシとイデが気絶している。
ハヤタ「おいっ!(二人の肩を叩く)」
アラシ「おおっ!? ハヤタ、いつの間に!? ・・・脚はもうええんかぁ?」
ハヤタ「科学特捜隊の隊員は、捻挫したぐれぇーで休んでられんけんな。」
アラシ「おう、おう」
イデ「せぇーで、ウーはどうなったんなら?」
ハヤタ「幻みてぇーに消えてしもぉーたわ。やっぱ伝説の怪獣じゃったんじゃ。」
イデ「そうか・・・ 雪ん子はどぉーしたんなら?」
ハヤタ「山へけぇーったそうじゃ。」
イデ「やっぱそうか。わしゃーこんなことを考えとったんじゃ。
雪ん子っちゅう女の子は、ほんまはおらんかったんじゃねぇんかって。
わしらぁーのおぅーとった女の子は、雪山の幻じゃったんじゃねぇんかってな。」
アラシ「そうかもしれんのう。 可愛い子じゃったわ。 あげぇーな清らかな心の持ち主にゃあー、
もう二度と、会えんような気がすらぁ。」
ハヤタ「さあ、帰ろうやぁ。」
晴れ渡った雪山の中を飛び去っていくビートル。
ウルトラマン「まぼろしの雪山」津軽弁
雪の上に倒れ、動かない雪ん子。 ビートル機内では、アラシとイデが気絶している。
ハヤタ「おやっ!(二人の肩を叩く)」
アラシ「おわっ!? ハヤタ、いづの間に!? ・・・脚何ともなすちゃーな?」
ハヤタ「科学特捜隊の隊員っきゃ、捻挫したばりで休んでらいねはんでな。」
アラシ「んだ、んだ」
イデ「して、ウーよ?」
ハヤタ「幻だけんたぐけでまったじゃ。やはす伝説の怪獣であったんだべな。」
イデ「んだが・・・ 雪ん子なじょすたば?」
ハヤタ「山さ還たどや。」
イデ「やはすんであたが。わっきゃこしたごど考えじゃんだ。
雪ん子じおなごわらすっきゃ、ほんとだばいねすてあったんでねんだべがなってや。
わんど会っちゃーおなごわらしっきゃ、雪山の幻であったんだべおんって。」
アラシ「んだがもな。めごいわらすであった。あんたきれがだだ心の持ち主さっきゃ、
二度どまんだ、会うごどねがびよん。」
ハヤタ「さあ、けらさ。」
晴れ渡った雪山の中を飛び去っていくビートル。
方言変換のみなさん
オリジナル投稿さん
感謝です
ウルトラマン「まぼろしの雪山」新潟弁
雪の上に倒れ、動かない雪ん子。 ビートル機内では、アラシとイデが気絶している。
ハヤタ「おえっ!(二人の肩を叩く)」
アラシ「おおっ!? ハヤタ、いつん間にらや!? ・・・脚大丈夫らか?」
ハヤタ「科学特捜隊ん隊員は、捻挫したぐれえで休んでられねえがらて。」
アラシ「おお、おお」
イデ「そいで、ウーどしたがれ?」
ハヤタ「幻みてに消えてしもたてや。やっぱし伝説ん怪獣らったがいや。」
イデ「そうか・・・ 雪ん子はどうした?」
ハヤタ「山ん還(け)ったそら。」
イデ「やっぱしそらか。俺あこんげこと考えていたがさ。
雪ん子って女ん子は、実際にゃあいんかったがねかって。
俺ったん会うてた女ん子は、雪山ん幻らったがねえかってのう。」
アラシ「らかしんねの。 可愛い子らったの。 あんげ清らかな心ん持ち主にあ、
二度と再び、会わんねえな気がするて。」
ハヤタ「さ、帰(け)えろて。」
晴れ渡った雪山の中を飛び去っていくビートル。
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」オリヂナル
(別世界のウルトラマンの事をレナに説明するダイゴ。しかし彼女が返した言葉はダイゴの胸を鋭くえぐるものだった)
レナ「何なの?何で今頃になってそんな夢みたいな話。…あの時は、自分から夢に背を向けたくせに!ダイゴは、
子供の頃から宇宙パイロットになるってずっと努力してきたわ。私、そんなダイゴをずっと応援してた。でも、もう少しで
夢が叶いそうだったのに…」
ダイゴ(回想)『決めたよ!この街に残る。ずっと、レナといる』
レナ「あなたは、勇気がなかっただけ。夢に踏み出せなかった自分の弱さを、何かのせいにしたかっただけよ!」
ダイゴ「確かにそうかも知れない。今まで、僕はずっと逃げてきた。夢からも、現実からも…。でも、信じて欲しい。
今度はもう逃げない!この世界を救うには僕が頑張るしかないんだ!僕しか、伝えられないから…。人として出来る
ことを、それを最後までやるしかないんだ!」
(レナの3分間ラジオ演説の後も街を蹂躙し続けるヒッポリト怪獣連合)
アスカ「リョウ、俺は行ってくるぜ」
リョウ「どこへ?」
アスカ「ダイゴに言われたんだ、俺がウルトラマンかも知れないって。だからその答えを見つけてくる」
リョウ「アスカ…、必ず帰ってきてね」
アスカ「ああ。本当の戦いは、ここからだぜ!」
我夢「アッコ、行ってくる。答えを探しに…」
アッコ「わかった。でも、死んだら駄目だよ」
我夢「わかってる、…僕は死なない。この世界は、滅んだりしない!」
(決戦の地へと赴くアスカと我夢)
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」津軽弁
(別世界のウルトラマンの事をレナに説明するダイゴ。しかし彼女が返した言葉はダイゴの胸を鋭くえぐるものだった)
レナ「何だんず?なして今頃さなってそたらだ夢だけんた話。…あんづぎっきゃ、てめがら夢さへなが向げだっきゃな!
ダイゴよ、わらしんじぇがら宇宙パイロットさなるってずっぱどけっぱってきたばな。わ、そしたダイゴばたんげも応援しちゃあ。
だども、もうわんかで夢叶うどごであったのさや…」
ダイゴ(回想)『決めだや!この街さ残る。むったど、レナどいらね』
レナ「なっきゃ、勇気ねがったばりだ。夢さ踏み出せねすてあったてめの弱さば、何がのせいにしてがっただげだべな!」
ダイゴ「確かにんだがも知やね。今まんで、わっきゃずっぱど逃げできた。夢がらも、現実がらも…。したばって、信じで
けろじゃ。今度っきゃもう逃げね!この世界ば救うのさっきゃわけっぱるしかねんだ!わすか、伝えらえねはんで…。人どして
出来るこどば、それば最後までやるすかねんだ」
(レナの3分間ラジオ演説の後も街を蹂躙し続けるヒッポリト怪獣連合)
アスカ「リョウ、わ行てくるおん」
リョウ「どさ?」
アスカ「ダイゴさしゃんべらえだんず、わウルトラマンだがもしゃねって。だはんでその答えばめけでくる」
リョウ「アスカ…、なんたかんた帰ってこいさ」
アスカ「おや。本当の戦いっきゃ、こっからだねろ!」
我夢「アッコ、行てくるや。答えば探しに…」
アッコ「わがりすた。しても、死にゃあまねや」
我夢「わがちゅねな、…わっきゃ死なね。この世界っきゃ、滅んだりすね!」
(決戦の地へと赴くアスカと我夢)
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」岡山弁
(別世界のウルトラマンの事をレナに説明するダイゴ。しかし彼女が返した言葉はダイゴの胸を鋭くえぐるものだった)
レナ「何なん?何で今頃になってそがぁーな夢みてぇーな話。…あん時は、自分から夢に背ぇ向けたくせに!ダイゴは、
子供の頃から宇宙パイロットになるってずっと努力してきたんよ。うち、そんなダイゴをずっと応援しとったんよ。
じゃけど、もうちぃーとで夢が叶いそうじゃったのに…」
ダイゴ(回想)『決めたでぇ!この街に残るわ。ずっと、レナとおる』
レナ「あんたは、勇気がねかっただけじゃ。夢に踏み出せんかった自分の弱さを、何かのせいにしたかっただけなんよ!」
ダイゴ「確かにそうかも知れんわ。今まで、わしゃーずうーっと逃げてきたわ。夢からも、現実からも…。じゃけど、信じて欲しいんじゃ。
今度はもう逃げりゃーせん!この世界を救うにゃあーわしが頑張るしかねぇーんじゃ!わししか、伝えられんけん…。
人として出来ることを、それを最後までやるしかねぇーんじゃあ!」
(レナの3分間ラジオ演説の後も街を蹂躙し続けるヒッポリト怪獣連合)
アスカ「リョウ、わしゃー行ってくるでぇ」
リョウ「どけぇーいくん?」
アスカ「ダイゴに言われたんじゃ、わしがウルトラマンかも知れんって。じゃからその答えを見つけてくるわ」
リョウ「アスカ…、ぜってぇー帰ってくるんよ」
アスカ「ああ。ほんまの戦いは、こっからじゃあ!」
我夢「アッコ、行ってくらぁ。答えを探しに…」
アッコ「わかった。じゃけど、死んだらおえんよ」
我夢「わかっとる、…わしゃー死なんで。この世界は、滅んだりゃーせんわ!」
(決戦の地へと赴くアスカと我夢)
95 :
名無しより愛をこめて:2008/10/18(土) 04:07:08 ID:eyeq5PRlO
良スレ
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」新潟弁
(別世界のウルトラマンの事をレナに説明するダイゴ。しかし彼女が返した言葉はダイゴの胸を鋭くえぐるものだった)
レナ「何らいやー?何 今頃んなってそんげん夢みてな話しるがて。…あん時は、おめさんから夢に背ぇ向けたねっかさ!
ダイゴおめさん、子供ん頃から宇宙パイロットんなるゆってずっと努力してきたねか。おれ、そんげなダイゴんこと
ずうっと応援してたってがんに。ろも、もうちっとで夢叶うとこらったってがにのう…」
ダイゴ(回想)『決めたれ!こん街残るて。ずっと、レナといるてば』
レナ「おめさん、勇気ねかっただけらて。夢ん踏み出せねかったおめさんのよえぇの、何かにかずけたかったがて!」
ダイゴ「確かに かも知んねろも。今まで、おれずっと逃げてきたこて。夢からも、現実からももう…。
らろも、信じてくれて。こんだも逃げね!こん世界救うんにおれが頑張るしかねえが!おれっきゃ、伝えんねえすけ…。
人として出来っこた、それ最後までやるしかねえがて!」
(レナの3分間ラジオ演説の後も街を蹂躙し続けるヒッポリト怪獣連合)
アスカ「リョウ、おれ行ってくるすけ」
リョウ「どこへら?」
アスカ「ダイゴに言われたが、俺がウルトラマンかも知れねって。だすけんその答えめっけてくるて」
リョウ「アスカや…、必ずけえってこいて」
アスカ「ああ。本当ん戦いは、ここかららて!」
我夢「アッコ、行ってくるて。答え探しに…」
アッコ「わかったて。らろも、死んだら駄目ど」
我夢「わかってるて、…おれ死なね。こん世界は、滅んだりしねて!」
(決戦の地へと赴くアスカと我夢)
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」レナと広川太一郎語
レナ「何なの?何で今頃になってそんな夢みたいな話。…あの時は、自分から夢に背を向けたくせに!ダイゴは、
子供の頃から宇宙パイロットになるってずっと努力してきたわ。私、そんなダイゴをずっと応援してた。でも、もう
少しで夢が叶いそうだったのに…」
ダイゴ(回想)『決めたもんね〜!この街に残っちゃいましょ〜。ずっと、レナといちゃったりなんかするわけなのよ〜。
いちゃったりいちゃったり二人でイチャイチャ、ムフフフフ〜♪』
レナ「あなたは、勇気がなかっただけ。夢に踏み出せなかった自分の弱さを、何かのせいにしたかっただけよ!」
ダイゴ「ななんと何とハタハッタ!確かにそうかも知れなかったりするわけなのね恥ずらかしいわホントにも〜。
今まで、僕はずっと逃げちゃってたりなんかしてたわけ。夢からも、現実からもランナウェイ!な〜んてこのこのぉ。
だけどねだけど信じてちょ〜だい。今度はもう逃げないってばさあ!この世界を救うには僕が頑張っちゃうしかない
でしょうにも〜!僕しか、伝えられないんでありますからにしてからにして。人として出来ることをねえ、それを最後
までやっちゃうしかないわけなのね!しかないしかない鹿が無い、奈良公園は鹿だらけ!な〜んちゃって」
(なぜかダイゴに向かってフォトンエッジをため始めるガイア…以下略)
>>97 あまりにも バ カ す ぎ る !
しかしレナとDAIGO語の絡みもちょっと聞いてみたい
>>98 こんなもんだろうか…
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」レナとDAIGO
(別世界のウルトラマンの事をレナに説明するダイゴ。しかし彼女が返した言葉はダイゴの胸を鋭くえぐるものだった)
レナ「何なの?何で今頃になってそんな夢みたいな話。…あの時は、自分から夢に背を向けたくせに!ダイゴは、
子供の頃から宇宙パイロットになるってずっと努力してきたわ。私、そんなダイゴをずっと応援してた。でも、もう
少しで夢が叶いそうだったのに…」
ダイゴ(回想)『決めたよん!この街に残るういっしゅ。ずっと、レナとキューキュー(●´∀`●)/しちゃうよ!』
レナ「あなたは、勇気がなかっただけ。夢に踏み出せなかった自分の弱さを、何かのせいにしたかっただけよ!」
ダイゴ「たしかにぃ〜そうかも知れないよねえ。今まで、僕はずっと逃げてきたのかな?夢からも、現実からも…。
でも、マジ信じて欲しいなあ♪今度はもう逃げないDAIGOです!この世界を救うには僕が超頑張るしかないんだ!
僕しか、伝えられないと…思うよ。人としてキューキュー出来ることを、それを最後までやるしかないよね!」
(レナの3分間ラジオ演説の後も街を蹂躙し続けるヒッポリト怪獣連合)
100 :
名無しより愛をこめて:2008/10/20(月) 20:15:47 ID:l+UKMtvp0
>>97 何だよラスト1行のト書きは!そのシーンじゃまだガイア覚醒してないよw
>>99、ダイゴ繋がりとは言えマジぱねえっす!
保守
ウルトラマンタロウ第2話「そのときウルトラの母は」オリジナル
健一「不思議だねえ。」
光太郎「健一君、どうしたんだい?」
健一「光太郎さん、そこに面白い穴があってね、何でも飲み込んじゃうんだ!」
光太郎「ええ? (呼び出しが鳴り、)はい、こちら東。」
「こちら本部です。至急本部に出頭してください。緊急任務です。」
光太郎「了解。 本部で呼んでるんだ。悪いけど・・・」
健一「ちぇっ、つまんねえの!」
朝比奈「夕べの豪雨で、飯場が潰されちまったんだ。単なる山津波という説もあるんだが・・・
ああ〜、そこでだ。 ・・・夕べカレー食べた者いるか? ・・・ん?(首を振る隊員たち)」
南原「あ、はい?」
光太郎「はい!」
朝比奈「そうか。私も夕べ、カレー食べた。 ・・・よし! 東と南原に調査を命じる!」
光太郎「は? ・・・はあ。」
ウルトラマンタロウ第2話「そのときウルトラの母は」平易大阪弁
健一「けったいやなあ。」
光太郎「健一君、どないしたんや?」
健一「光太郎はん、そこにおもろい穴があってなあ、何でも飲み込んでまいよんやで!」
光太郎「ええ? (呼び出しが鳴り、)へえ、こちら東。」
森山「こちら本部ですねやけど。至急本部に出頭してくれはりまっか。緊急任務ですねわ。」
光太郎「了解。 本部で呼んではるんや。悪いけんどなあ・・・」
健一「ちぇっ、しょうもないなあ!」
朝比奈「夕べの大雨で、飯場が潰されてしもたんや。ただの山津波やゆう説もあるんやけどな・・・
ああ〜、そこでやな。 ・・・夕べカレーくうたもんおるか? ・・・ん?(首を振る隊員たち)」
南原「あ、はい?」
光太郎「はい!」
朝比奈「さよか。わしも夕べ、カレーくうたんや。 ・・・よっしゃ! 東と南原に調査を命じる!」
光太郎「は? ・・・はあ。」
ウルトラマンタロウ第2話「そのときウルトラの母は」新潟弁
健一「不思議らねっかて。」
光太郎「健一君や、どしたがれ?」
健一「光太郎さん、そこん面白え穴があってのう、何でも飲み込んじまうがて!」
光太郎「ええ? (呼び出しが鳴り、)はい、こちら東らろも。」
「こちら本部らいや。至急本部ん出頭してくれて。緊急任務んがら。」
光太郎「了解ら。 本部で呼んでがて。悪いろも・・・」
健一「ちっ、つまらんねっかや!」
朝比奈「夕べん豪雨で、飯場潰んちゃったがて。ただの山津波らて説もあるろものう・・・
おお〜、そこでら。 ・・・夕(よん)べカレー食べた者(もん)いるかの? ・・・お?(首を振る隊員たち)」
南原「おお、そら?」
光太郎「へぇ!」
朝比奈「そらか。おれも夕べ、カレー食ったれ。 ・・・よし! 東と南原に調査命じるすけ!」
光太郎「は? ・・・はあ。」
ウルトラマンタロウ第2話「そのときウルトラの母は」岡山弁
健一「不思議じゃのう。」
光太郎「健一君、どしたんなら?」
健一「光太郎さん、そこに面白ぇー穴があってな、何でも飲み込んじまうんじゃ!」
光太郎「ええ? (呼び出しが鳴り、)はい、こちら東じゃ。」
「こちら本部じゃけど。至急本部に出頭してくれぇや。緊急任務じゃけん。」
光太郎「了解。 本部で呼んどるんじゃ。悪ぃーけぇど・・・」
健一「ちっ、つまらんのう!」
朝比奈「夕べの豪雨で、飯場が潰されてしもうたんじゃ。単なる山津波いう説もあるんじゃけどな・・・
ああ〜、そこでじゃ。 ・・・夕べカレー食ったもんおるか? ・・・ん?(首を振る隊員たち)」
南原「あ、はい?」
光太郎「はい!」
朝比奈「そうか。わしも夕べ、カレー食った。 ・・・よっしゃ! 東と南原に調査を命じる!」
光太郎「は? ・・・はあ。」
ウルトラマンタロウ第2話「そのときウルトラの母は」津軽弁
健一「おがすけんたな。」
光太郎「健一君、なすたんず?」
健一「光太郎さん、そごさおもへ穴あってよ、何でもは飲み込んでまるんでさい!」
光太郎「ああ?(呼び出しが鳴り、)はい、こず東。」
「こず本部でさね。むたむたど本部さ出頭してけれ。緊急任務だおん。」
光太郎「わがりすた。本部で呼んでらじゃ。めやぐだばって・・・」
健一「ちぇっ、もへぐねな!」
朝比奈「ゆんべなのたげだ雨で、飯場つんぶさえでまったんだど。たったの山津波じ説もあるんだばって・・・
ああ〜、そごでよ。 ・・・ゆんべなカレーくたやづいるなすて? ・・・ん?(首を振る隊員たち)」
南原「あ、はい?」
光太郎「はい!」
朝比奈「んだが。わもゆんべな、カレーくた。 ・・・よす! 東ど南原さ調査ば命じらな!」
光太郎「は? ・・・はあ。」
107 :
名無しより愛をこめて:2008/10/29(水) 00:18:30 ID:fKfp9Y8KO
何故 単パンに?
108 :
名無しより愛をこめて:2008/10/30(木) 20:33:43 ID:L/bclNmV0
ウルトラマン第19話「悪魔はふたたび」オリジナル
浦野光「3億5千年前に、一体誰がどんな目的でこれを埋めたのであろうか」
アラシ「3億5千年前と言えば、恐竜やマンモスがこの地球上を支配していた時代だ。
人類はまだ猿と同じ状態だった。 その人類がだなあ、タイムカプセルなんてそんなしゃれたものを・・・」
イデ「ちょっとちょっとアラシ隊員、恐竜やマンモスが歩き回っていた時代は、1億5千年前です。
人類はまだいなかった! 3億5千年前と言えば・・・」
アキコ「・・・3億5千年前と言えば、氷河期以前、つまりこの地球上に、
我々よりももっと文明の発達した人類がいたとされる、謎の時代なのよ?」
ムラマツ「なかなか面白そうな話だな。 しかし、我々科学特捜隊にとってそれがどんな時代であったかより、
カプセルの中身が何かのほうが問題なんだ。」
アラシ「キャップ、現代よりも文明が発達していたとなると、あのカプセルの中の青い液体は、
水爆以上の破壊力のある爆薬かもしれませんねえ?」
イデ「いやあ、それは取り越し苦労というものでしょう。そもそもタイムカプセルというものは、
素晴らしい文明の遺産を後世に伝えようという・・・」
アラシ「あれがタイムカプセルだっていう証拠はどこにもないんだぜ!」
イデ「いやいや、福山博士がですよ・・・」
ムラマツ「(電話の呼び出しに)はい、科学特捜隊本部。あっ、福山博士? ・・・はっ、分かりました。
例の金属板はどうも、何かの書類らしいぞ!」
ハヤタ「するとやっぱり・・・タイムカプセルか!」
ムラマツ「イデ、ハヤタ!」
両名「はいっ!」
ムラマツ「福山博士の研究所へ行ってみてくれ。」
イデ「そして福山博士のお手伝いというわけですね? はいっ、分かりました。
やっぱり頭のいる仕事は私ですね?」
アラシ「う〜っ、ちきしょう〜!」
ムラマツ「イデ、張り切るのはいいが、福山博士の邪魔をするなよ?」
イデ「・・・・はい」
ウルトラマン第19話「悪魔はふたたび」 【大阪・船場言葉】
浦野光「3億5千年も前に、一体どちらさんがどないおもてこないなもん埋めはりましたんでっしゃろな」
アラシ「3億5千年前ちゅうたら、恐竜やらマンモスやらがこの地球上しめとった時分だっしゃろ。
人類ちゅうたらまだエテコと変わりまへなんだんや。 その人類がだっせ、タイムカプセルやゆてそないなしゃれたもん・・・」
イデ「ちょう待ちなはれアラシ隊員、恐竜やマンモスが歩きもおとった時代ゆうたら1億5千年前だっせ。
人類はまだいてまへなんだんや! 3億5千年前ちゅうたら・・・」
アキコ「・・・3億5千年前ゆうたら、氷河期より前、つまりこの地球の上に、
あてらよりまだ文明の進んだ人類がいてはったてゆわれてる、謎の時代やったんえ?」
ムラマツ「なかなかおもろそな話やおまへんか。 せやけど、わてら科学特捜隊にしたら
それがどないな時代やったんかゆうより、カプセルの中身が何かっちゅうほうが問題ですのやで。」
アラシ「キャップ、現代より文明が発達しとったっちゅうことやったら、あのカプセルの中の青い液体は、
水爆以上の破壊力もったある爆薬かもしれまへんな?」
イデ「いやあ、そら取り越し苦労っちゅうもんでっせ。そもそもタイムカプセルゆうたら、
素っ晴らし文明の遺産を後世に伝えていきまひょっちゅう・・・」
アラシ「あれがタイムカプセルやっちゅう証拠はどこにもあらしまへんのやで!」
イデ「いやいや、福山博士がですな・・・」
ムラマツ「(電話の呼び出しに)はい、科学特捜隊本部。あっ、福山博士でっか? ・・・はっ、よう分かりました。
例の金属板ゆうたらな、こらどうも、何かの書類らしっちゅうこっちゃ!」
ハヤタ「ほしたらやっぱり・・・タイムカプセルですやろか!」
ムラマツ「イデはん、ハヤタはん!」
両名「へいっ!」
ムラマツ「福山博士の研究所行ってみたってんか。」
イデ「ほして福山博士の助っ人したっとくれちゅうわけでんな? へえっ、よろしおま。
やっぱり頭のいる仕事ちゅうたらわてでんな?」
アラシ「う〜っ、ちきしょう〜!」
ムラマツ「イデはん、張り切るんはよろしおますけど、福山博士の邪魔したらあきまへんで?」
イデ「・・・・へえ」
ウルトラマン第19話「悪魔はふたたび」岡山弁
浦野光「3億5千年前に、いってぇー誰がどがぁーな目的でこれを埋めたんじゃろうか」
アラシ「3億5千年前いうたらぁー、恐竜やマンモスがこの地球上を支配しとった時代じゃ。
人類はまだ猿と同じぐれぇーの状態じゃった。 その人類がじゃ、タイムカプセルなんてそがぁーなしゃれたもんを・・・」
イデ「ちょぉーちょぉーアラシ隊員、恐竜やマンモスが歩き回っとった時代は、1億5千年前でぇ。
人類はまだおらんかった! 3億5千年前いうたらぁー・・・」
アキコ「・・・3億5千年前いうたらぁー、氷河期以前、つまりこの地球上に、
うちらぁーよりもっと文明の発達した人類がおったとされる、謎の時代なんよ?」
ムラマツ「なかなか面白そうな話じゃのう。 じゃけど、わしらぁー科学特捜隊にとってせぇーがどがぁーな時代であったかより、
カプセルの中身が何かのほうが問題なんじゃ。」
アラシ「キャップ、現代よりも文明が発達しとったとなると、あのカプセルの中の青い液体は、
水爆以上の破壊力のある爆薬かもしれんのう?」
イデ「いやあ、そりゃあー取り越し苦労っちゅうもんじゃ。そもそもタイムカプセルいうもんはな、
素晴らしい文明の遺産を後世に伝えよういう・・・」
アラシ「あれがタイムカプセルじゃいう証拠はどこにもねぇーんでぇ!」
イデ「いやいや、福山博士がなぁ・・・」
ムラマツ「(電話の呼び出しに)はい、科学特捜隊本部。あっ、福山博士? ・・・はっ、分かりました。
例の金属板はどうも、何かの書類らしいでぇ!」
ハヤタ「するとやっぱり・・・タイムカプセルかのう!」
ムラマツ「イデ、ハヤタ!」
両名「はいっ!」
ムラマツ「福山博士の研究所へ行ってみてくれぇや。」
イデ「そして福山博士を手伝えっちゅうーわけじゃな? はいっ、分かったでぇ。
やっぱ頭のいる仕事はわしかのう?」
アラシ「う〜っ、ちきしょう〜!」
ムラマツ「イデ、張り切るんはええけどな、福山博士の邪魔すんなよ?」
イデ「・・・・へい」
ウルトラマン第19話「悪魔なふたたび」富山弁
浦野光「3億5千年前に、一体だっがなんの目的でこれ埋めたがいろか」
アラシ「3億5千年前ゆうたら、恐竜やらマンモスなこん地球上支配しとった時代や。
人類なまだ猿とおんなじ状態やった。 そん人類がのう、タイムカプセルどもそんなしゃれたもんを・・・」
イデ「ちょおちょお待てまんアラシ隊員、恐竜とかマンモスな歩き回っとった時代ちゃ、1億5千年前ほどや。
人類なまだおらんかったわ! 3億5千年前ゆうたら・・・」
アキコ「・・・3億5千年前ゆうたら、氷河期以前、つまりこん地球上に、
うちらちよりもっと文明発達しとった人類おったゆわれとる、謎の時代ながいぜ?」
ムラマツ「けっこおもしそうな話やのう。 でも、おらっちゃ科学特捜隊にとったらそれなどんな時代やったかより、
カプセルの中身ななんながかのほうが問題ねんぜ。」
アラシ「キャップ、現代より文明発達しとったゆうたら、あんカプセルん中の青い液体なあ、
水爆以上の破壊力ある爆薬かもしれんよねえ?」
イデ「いやあ、そら取り越し苦労ゆうもんやろ。そもそもタイムカプセルゆうがちゃ、
すごい文明の遺産を後世に伝えるゆう・・・」
アラシ「あれがタイムカプセルゆう証拠どもどこにもないがいぜ!」
イデ「なんやちゃ、福山博士がやよ・・・」
ムラマツ「(電話の呼び出しに)はい、科学特捜隊本部。あっ、福山博士? ・・・はっ、分かんました。
例の金属板などうも、何かの書類らしいぞいや!」
ハヤタ「ほしたらやっぱり・・・タイムカプセルか!」
ムラマツ「イデ、ハヤタ!」
両名「はいっ!」
ムラマツ「福山博士の研究所行ってみてくれんけ。」
イデ「そんで福山博士のお手伝いすりゃいいがいね? はいっ、分かんました。
やっぱ頭いる仕事ちゃおらやの?」
アラシ「う〜っ、はがやっしい〜!」
ムラマツ「イデ、張り切んがないいれど、福山博士の邪魔すんがでないがいぞ」
イデ「・・・・はい」
ウルトラマン第19話「悪魔はふたたび」新潟弁
浦野光「3億5千年前にら、いって誰がどういう気でこれんこと埋めたがろっかのう」
アラシ「3億5千年前言やあ、恐竜やらマンモスがこん地球上んこと支配してた時代らねっかさ。
人類はま〜だ猿と同じ状態らったてが。 その人類がらのう、タイムカプセルてそんげしゃれこいたもん・・・」
イデ「ま、ちっとアラシ隊員や、恐竜やらマンモスが歩き回ってがって時代は、1億5千年前らてば。
人類まんだいねかったがれ! 3億5千年前言えばのう・・・」
アキコ「・・・3億5千年前言えばかの、氷河期以前、つまりこん地球上に、
おれたちんよかもっと文明こと発達した人類がいたてがんの、謎の時代んがーれ?」
ムラマツ「なかなかたのしげな話らのう。 らろも、おれたち科学特捜隊んとってそいがどんげ時代らったろかてより、
カプセルん中身が何らかってのがよっぽど問題ら。」
アラシ「キャップ、現代よりも文明が発達してたがってなことらと、あのカプセルん中の青い液体は、
水爆以上ん破壊力ある爆薬らかもしんねえのう?」
イデ「や、そいは取り越し苦労てもんらろう。そもそもタイムカプセルてがんのは、
素っ晴らしい文明ん遺産のこと後世に伝える気での・・・」
アラシ「あれタイムカプセルたって証拠はどこにもねえねっか!」
イデ「やー、福山博士がのう・・・」
ムラマツ「(電話の呼び出しに)おお、科学特捜隊本部らて。おお、福山博士らかの? ・・・っ、分かりましたて。
例の金属板どうも、何か書類みてえらて!」
ハヤタ「するとやっぱ・・・タイムカプセルらかのう!」
ムラマツ「イデ、ハヤタ!」
両名「おお!」
ムラマツ「福山博士の研究所んとこ行ってみてくれや。」
イデ「そいで福山博士んこと手伝えってがーな? ああ、分かったこて。
やっぱ頭のいるが仕事はおれらってろっかのう?」
アラシ「う〜っ、何らいや〜!」
ムラマツ「イデ、おめさん張り切るのはいいろも、福山博士んこと邪魔すんなや?」
イデ「・・・・おお」
113 :
名無しより愛をこめて:2008/11/06(木) 23:16:39 ID:hhQ9olDf0
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」オリジナル
宮部「いつの間にこんなものが出来たんだろう・・・おかしい・・・(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士。目が覚めたかね?」
宮部「誰だ。お前は誰だ!」
バド星人「私はバドー星人、宇宙の帝王だ。だいぶ前にこの太陽系に来たことがある。
そのときは地球はまだ火の玉だった。冥王星にだけ知的生物が生きていた。
我々のほかにそんな生物の存在は許されない。・・・根絶やしにしてやったよ」
宮部「それじゃ、今度は・・・」
バド星人「その通り。今度は地球の番だ。」
宮部「地球にはウルトラ警備隊がいる。むざむざとお前たちにやられんぞ!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なことだ。この地球が無くなればそれで終わりではないか。」
宮部「地球が無くなる!?」
バドー星人「そうだ。我々は地球を爆破する。この宇宙から消してしまうのだ。
だがその前に、君の磁力バリアの作戦計画、プロジェクト・ブルーの書類が欲しい。
そのバリアに触れて我々の宇宙船が一艘、爆発してしまった。まだ完成していないはずなのに、
部分的には動き出していたのだね? プロジェクト・ブルー、それがわからないと我々の宇宙船が
地球に入ってこられぬ。それで君の家へ来たのだ。どこまで出来上がっているのか、それが聞きたい!」
宮部「・・・それは言えない。死んでも言えんぞ!」
バド星人「君はその計画書をこの家にもって来ている筈だ、必ず見つけ出してみせるよ、はっはっはっは・・・」
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」大阪・河内弁
宮部「いつの間にこないなもん出来くさったんや・・・けったいやのう・・・(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士。目ぇ覚めよったかいな?」
宮部「誰や、ワレどこの誰や!」
バド星人「わしゃバドー星人っちゅうもんや。宇宙の帝王やらしてもーとる。だいぶと前にこの太陽系に来たことあるんやけどな。
そんときゃ地球ゆうたら火の玉や。冥王星だけ知的生物がおりくさったんやが。
わしらのほかにそないな生きもんがおるんは許せんこっちゃ。・・・根絶やしにしたったわ」
宮部「ほなら、今度めは・・・」
バド星人「その通り。今度は地球の番やっちゅうねん。」
宮部「地球にはウルトラ警備隊がいとるんやど。むざむざお前らにやられてまうかい!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なこっちゃ。この地球がのおなってもーたらそれで終わりやんけ。」
宮部「地球が無くなるやとお!?」
バドー星人「せや。わしら地球爆破してもーたる。この宇宙から消したろーゆうとんや。
せやけどその前に、ワレの磁力バリアの作戦計画、プロジェクト・ブルーの書類が欲しいんや。
そのバリアに触れてもーてわしらの船が一艘、爆発してしもたやないかい。まだでけとらんはずやのに、
ちょろっとは動き出してけつかっとったんやな? プロジェクト・ブルー、それがわからんかったらわしらの船が
地球に入ってこられんやないけ。せやからワレの家寄してもろたんや。どこまで出来とんのか、聞かせたらんかい!」
宮部「・・・そんなもん言えるけ。死んでも言えんわこのクソガキ!」
バド星人「ワレがその計画書、この家んなかもって来とんのはわかっとんじゃい、必ず見つけ出したるわい、はっはっはっは・・・」
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」大阪・船場言葉
宮部「いっつの間にこないなもん出来よりましたんやろな・・・けったいなこともおますな・・・(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士。目ぇ覚めはりましたかいな?」
宮部「どなたはんだ。おたくどちらさんですねん!」
バド星人「わて、バドー星人いいまんねや、宇宙の帝王だす。だいぶと昔にこちらさんの太陽系に寄せてもろたことはおまんのや。
そんときっちゅうたら地球はまだ火の玉でしたんや。冥王星だけ知的生物がいてはりましたんやけどな。
わてらのほかにそないな生きもんいてはるゆうたら、こら許されまへん。・・・根絶やしにしてやりましたがな」
宮部「ほ、ほなら今度は・・・」
バド星人「その通りだ。今度は地球さんの番だす。」
宮部「地球にはウルトラ警備隊がいてはりまんのや。そないむざむざあんたらにやられますかいな!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なこっちゃ。この地球がのうなってしもたらそれで終わりですがな。」
宮部「地球がのうなりますのか!?」
バドー星人「さいだ。わてら地球ふっ飛ばしたろゆうてまんのや。この宇宙から消してもたろっちゅうんですわ。
せやけどその前に、あんたのこしらえはった磁力バリアの作戦計画、プロジェクト・ブルーの書類が欲しおまんねや。
そのバリアに触れてもうたさかいにわてらの船が一艘、爆発してしもたんだす。まだでけとらへんはずですのに、
ちょこちょこっとは動いてはったんですな? プロジェクト・ブルー、それがわからんことにはわてらの船が
地球に入ってこられまへんのや。ちゅうわけでおたくはんの家へ寄せてもろたんだす。どこまでこしらえてはんのか、聞かしてもらえまへんか!」
宮部「・・・そんなもん言えまっかいな。死んだかて言えまへんわ!」
バド星人「あんた、その計画書この家にもって来たはる筈だんな、どうあったかてめっけてみせたりますわ、はっはっはっは・・・」
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」大阪弁(バド星人=桂南光風、宮部博士=桂ざこば風)
宮部「いつの間にこないなもん出来よったんやろ・・・おかしなもんやな・・・ん〜ん〜(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士。目ぇ覚めよりましたかいな?」
宮部「誰や。お、お前誰やねん!」
バド星人「へ、わてバドー星人いいまんねや、宇宙の帝王だっせ。だいぶ前にこの太陽系寄せてもろたことありまんねんで。
そんときゆうーたらもう、地球はまだ火の玉でっせ、エッ。 冥王星だけ知的生物が生きてましたんやけどな。
わてらのほかにそんな生きもんいてるん許せまっかいな。・・・根絶やしにしてやりましたがな、エッ」
宮部「ほ、ほんだらなにか、今度は・・・」
バド星人「その通りだっ。今度は地球の番でっせ、エッ。」
宮部「ち、地球にはウルトラ警備隊ゆうのがいとるんやぞ、むざむざそんなんお前らにやられるかいな!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なことですわ。この地球がのおなってしもたらそんなん終わりでんがな、エッ」
宮部「ち、地球がのうなってまうんか!?」
バドー星人「さいだっせ。わてら地球を爆破しよ思てまんのや。この宇宙から消してしまおちゅうんだっせ、エッ?
せやけどその前にでんな、兄さんの磁力バリアの作戦計画、プロジェクト・ブルーの書類が欲しおまんのや。
そのバリアに触れてもうてからに、わてらの船が一艘、お釈迦になってもうたんだっせ。まだでけてないはずでしたんやのに、
場所によったら動いてましたんや、エッ? プロジェクト・ブルー、それがわからんことにはでんな、わてらの船が
地球に入ってこられまへんやないかいな。それで兄さんとこ寄せてもろたんでっせ。どこまででけてますんか、聞かしとくんなはれ!」
宮部「・・・ん〜ん〜ん〜、そんなもん言えるかいな。し、死んだかて言えるかいなアホ!」
バド星人「兄さん、その計画書この家にもって来てますやろ、エッ?そらもう必ず見つけ出してみせまんがな、エッエッエッエッ・・・」
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」岡山弁
宮部「いつの間にこがぁーなもんが出来たんじゃろうか・・・おかしいのう・・・(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士。目ぇ覚めたかのう?」
宮部「誰ならぁ。おめぇーは誰ならぁ!」
バド星人「わしはバドー星人いうてな、宇宙の帝王なんじゃ。でぇーぶめぇーにこの太陽系に来たことがあるんじゃ。
そんときゃー地球はまだ火の玉じゃった。冥王星にだけ知的生物が生きとったんじゃ。
わしらぁーのほかにそげぇーな生物がおるんは許されん。・・・根絶やしにしてしもぉーたわ」
宮部「それじゃ、今度は・・・」
バド星人「その通りじゃ。今度は地球の番じゃ。」
宮部「地球にゃーウルトラ警備隊がおるんで。むざむざとお前らぁーにやられんでぇ!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なことじゃ。この地球がのぉーなりゃーせぇーで終わりじゃねぇーか。」
宮部「地球がのぉーなるじゃとぉ!?」
バドー星人「そうじゃ。わしらぁーは地球を爆破するんじゃ。この宇宙から消してしまうんじゃ。
じゃけどその前に、おめぇーの磁力バリアの作戦計画、プロジェクト・ブルーの書類が欲しいんじゃ。
そのバリアに触れてわしらぁーの宇宙船が一艘、爆発してしもぉーた。まだできとらんはずなのに、
部分的には動き出しとったんじゃな? プロジェクト・ブルー、せぇーがわからんとわしらぁーの宇宙船が
地球に入ってこれんのじゃ。せぇーでおめぇーの家へ来たんじゃ。どこまで出来上がっとんか、せぇーが聞きてぇんじゃ!」
宮部「・・・せぇーは言えんで。死んでも言えんでぇ!」
バド星人「おめぇーはその計画書をこの家にもって来とる筈じゃ、必ず見つけ出しちゃるわ、はっはっはっは・・・」
ウルトラセブン第19話「プロジェクト・ブルー」新潟弁
宮部「いつん間にこんげもんが出来たがろっかのう・・・おっかしいねっか・・・(蓋が閉まり)あっ!?」
台所に開いた妙な穴を下りていく宮部博士。金属の帯のようなものに絡めとられ、失神してしまう・・・
バド星人「宮部博士や。目ぇ覚めたかの?」
宮部「誰ら。おめさん誰らいやー!」
バド星人「おれはバドー星人ってがいやー、宇宙の帝王らって。でーぶめえにここん太陽系に来たことがあるがいやー。
そんときの地球はまんだ火ん玉らったれ。冥王星んだけ知的ん生物が生きてたがーてー。
おれたちんほかんそんげ生物がいるんが許されねえことら。・・・らすけん、根絶やしにしてやったこて」
宮部「そいじゃあ、こんだ・・・」
バド星人「そらこてね。こんだ地球の番らて。」
宮部「地球にゃあウルトラ警備隊がいるがーれ。むざむざおめさんらにやられねえすけん!」
バド星人「はっはっはっは・・・ 無駄なことらて。こん地球が無うなりゃそいで終わりらねっかさ。」
宮部「何ね、地球が無うなるらあ!?」
バドー星人「そーらこってねー。おれたち地球んこと爆破してやるすけ。この宇宙から消してやるがて。
ろもその前にのう、おめさんの磁力バリアの作戦計画らな、プロジェクト・ブルーの書類んこと欲しいがてー。
そのバリアん触いておれたちん宇宙船が一艘、爆発してしまったすけんにのう。
まんだ完成してねはずんがーに、ちっとは動き出していたがかね? プロジェクト・ブルー、
それんこと知らねぇとおれたちん宇宙船が地球にへぇって来られんねっかさ。そいでおめさん家ん
来たがいやー。どこまでこしょいてがっか、そいが聞きてがーて!」
宮部「・・・そいは言わんね。死んでも言わんねいやー!」
バド星人「おめさん、その計画書んことこの家にもって来ている筈らて、必ずめっけてやるすけ、はっはっはっは・・・」
ふらふらと見てたらこんなの見つけました
【鉄道】東北新幹線、八戸〜新青森、2010年12月開業へ−JR東日本
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226312597/ 444:名無しさん@九周年 :2008/11/11(火) 09:28:18 ID:QoHcHOc00
青森行き車内アテンダントは
東北地方でよく見かける、セーラー服にモンペ姿の東北弁丸出しで
「ほんづつはご利用いただきまして、あ、あ、あり、ありがとうごぜぇますだぁ」
こんな風にしゃべってくれたら最高なんだがな
ついついここに貼り付けてしまう
私はこの板の中毒患者?です
120 :
名無しより愛をこめて:2008/11/15(土) 22:48:42 ID:cTBZaILI0
ウルトラQ 第21話「宇宙指令M774」オリジナル
無事ボスタングが倒されたあと、公園を散策する万城目たち。
ゼミ「地球は平和な美しい星だと憧れてまいりました。」
由利子「美しい星?」
ゼミ「ルパーツ星人は地球のことをそう呼んでいます。」
由利子「お帰りになるんですか、ルパーツ星へ?」
ゼミ「いいえ、私の使命は終わりました。これからは地球人として、この美しい星に住むつもりです。」
由利子「宇宙から来た地求人ね!」
ゼミ「この地球には、私と同じように地球を守るために宇宙から来て、
そのまま住み着いた人がたくさんいるんです。昔から、たくさんの宇宙人が来ました。
・・・あの人も、・・・あの人も、・・・あの人も、あの人も、あの人も、あの人も、
あの人も、あの人も、あの人も、あの人も・・・ あなたの隣の方、その人も宇宙人かもしれませんよ?」
ウルトラQ 第21話「宇宙指令M774」京ことば
無事ボスタングが倒されたあと、公園を散策する万城目たち。
ゼミ「地球とゆうのんは、はんなりしてはってうつくしお星やゆうて憧れてまいりましたんどす。」
由利子「うつくしお星?」
ゼミ「ルパーツ星人といいますのんは、地球のことをそない呼ばしてもろてますんえ。」
由利子「お暇しやはるんでっか、ルパーツ星へ?」
ゼミ「そやおまへん、あての使命はすみましたさかい。これからは地球人やゆて、
このうつくしお星に住まわしてもらお思てます。」
由利子「宇宙から来やはった地求人どすなあ!」
ゼミ「この地球には、あてと同じよに地球を守ろゆうて宇宙から寄せてもろうて、
そのまんま住まわしてもろてるお人がぎょうさんいたはるんどす。昔から、ようけの宇宙人が寄せてもろてます。
・・・あの人かて、・・・あの人かて、・・・あの人かて、あの人かて、あの人かて、あの人かて、
あの人かて、あの人かて、あの人かて、あの人かて・・・ あんたはんの隣にいたはるお方かて、
そん人かて宇宙人やもしれまへんえ?」
ウルトラQ 第21話「宇宙指令M774」新潟弁
無事ボスタングが倒されたあと、公園を散策する万城目たち。
ゼミ「地球てば 平和らしきぃれえん星らって憧れたすけ来たがて。」
由利子「きぃれえん星らあ?」
ゼミ「ルパーツ星んしょは地球んことそう呼んでがて。」
由利子「けぇるがかの、ルパーツ星へ?」
ゼミ「いんや、おれの使命はおしめぇら。こいから地球んしょとして、このきぃれえな星に住む気んがらて。」
由利子「宇宙から来た地球んしょらか!」
ゼミ「この地球には、おれと同じで地球んこと守るためん宇宙から来てのう、
そんまま住み着いたってしょがいっぺいるがこて。昔っから、いっぺ宇宙んしょが来てたがて。
・・・あのしょも、・・・あのしょも、・・・あのしょも、あのしょも、あのしょも、あのしょも、
あのしょも、あのしょも、あのしょも、あのしょも・・・ おめさんの隣んしょ、そのしょも宇宙んしょかも知んねぇれ?」
ウルトラQ 第21話「宇宙指令M774」岡山弁
無事ボスタングが倒されたあと、公園を散策する万城目たち。
ゼミ「地球は平和できれぇーな星じゃゆぅーて憧れてきたんよ。」
由利子「きれぇーな星じゃてぇ?」
ゼミ「ルパーツ星人は地球のことをそう呼んどるんよ。」
由利子「帰るん、ルパーツ星へ?」
ゼミ「ちがわぁ、あたしの使命は終わったんよ。これからぁー地球人として、このきれぇーな星に住むつもりじゃけんな。」
由利子「宇宙から来た地求人じゃな!」
ゼミ「この地球にゃあー、あたしとおんなじように地球を守るために宇宙から来て、
そのまんま住み着いた人がぎょーさんおるんよ。昔から、ぎょーさん宇宙人が来たんよ。
・・・あの人もな、・・・あの人もな、・・・あの人もな、あの人もな、あの人もな、あの人もな、
あの人もな、あの人もな、あの人もな、あの人もな・・・ あんたの隣におるんもな、それも宇宙人かもしれんのんよ?」
保守
最近サボり気味ですみません
週末までには必ず何か・・・・
'ウルトラマンレオ第12話「かなしみのさすらい怪獣」オリジナル
地球を襲う幼馴染の怪獣ロンを攻撃できないゲン。
青島「(ゲンの胸倉を掴み)一発でやっつけるチャンスがあったのに、こいつが撃たなかったんです!」
隊長「青島!」
青島「隊長! もう、我々はこいつと一緒に戦うのは嫌です!」
隊長「よしわかった。全員、次の攻撃に備えてマッキーの整備に当たれ。」
一同「はいっ!」
隊長「ゲン、L77星の生き残りは、お前だけではなかったというわけだ。」
ゲン「知ってたんですか。」
隊長「さっき分かったばかりだ。」
ゲン「L77星にいるときは、おとなしい生き物でした。生き残って宇宙を放浪していたらしい。
可愛いやつだった。それがあんなに傷だらけになってしまって・・・よほど苦労したんでしょう。
・・・ぼくには撃てません!」
隊長「甘えだ。」
ゲン「甘え!?」
隊長「お前は撃つべきだった。」
ゲン「故郷の星を失った悲しみは、誰にも分かりっこありません!」
隊長「一歩間違っていれば、お前もああなっていたというわけか。」
ゲン「あいつにはゆっくりと休める自分の場所もない。帰っていく家もない。
親兄弟もないんです。そんなやつを・・・」
隊長「MAC隊員失格だな!」
力なく隊長を見送るゲン。
'ウルトラマンレオ第12話「かなしみのさすらい怪獣」大阪・河内弁
地球を襲う幼馴染の怪獣ロンを攻撃できないゲン。
青島「(ゲンの胸倉を掴み)一発でいてもうたるとこやったのに、こいつが撃ちくさらんかったんや!」
隊長「青島!」
青島「隊長はん! もうわしら、けったくそ悪うてこいつと一緒に戦えまへんわ!」
隊長「ようわかった。全員、次の攻撃に備えてマッキーの整備に当たったれ。」
一同「はいっ!」
隊長「ゲン、L77星の生き残りちゅうたら、ワレだけやあらへんかったっちゅうわけやな。」
ゲン「知ってはったんでっか。」
隊長「いまさっき知ったとこや。」
ゲン「L77星におった時分は、おとなしゅしとった生き物でしたんや。生き残って宇宙をさまようとったみたいでんな。
めんこいやつやった。それがあないぼろんちょになってもうて・・・よっほど苦労しよったんや。
・・・わしには撃てまへん!」
隊長「甘えや。」
ゲン「甘え!?」
隊長「お前は撃ったらなあかんとこやったんや。」
ゲン「故郷の星をなくしてもうた悲しみっちゅうのんは、誰にも分かりっこおまへん!」
隊長「うっかりしょったら、ワレもあないなっとった言いたいんかい。」
ゲン「あいつにはゆっくり休める我がの場所もあらしまへん。帰っていく家もおまへんのや。
親兄弟かてあらへん。そないなやつを・・・」
隊長「ワレ、MAC隊員失格やな!」
力なく隊長を見送るゲン。
'ウルトラマンレオ第12話「かなしみのさすらい怪獣」新潟弁
地球を襲う幼馴染の怪獣ロンを攻撃できないゲン。
青島「(ゲンの胸倉を掴み)一発でやっつけるチャンスがあったってがに、こいつが撃たんかったがねっかやー!」
隊長「青島!」
青島「隊長さんや! へえ、おれたちこいつと一緒ん戦うのやらすけ!」
隊長「おお、わかったすけ。ねら、次ん攻撃に備えてマッキーの整備ことしとけや。」
一同「おおっ!」
隊長「ゲンや、L77星ん生き残りってがんは、おめさんばっからねえなったわけらのぅ。」
ゲン「知ってたがっかの。」
隊長「さっき分かったばっから。」
ゲン「L77星いるとき、おとなしい生きもんらったがよ。生き残って宇宙んこと放浪してたらしいの。
愛しげなやつらってぇ。それがあんげ傷だらけんなってしまって・・・よっぽど苦労したがいのぅ。
・・・おれにゃ撃てね!」
隊長「そら、甘えらな。」
ゲン「甘えらぁ!?」
隊長「おめさんは撃たんばらった。」
ゲン「故郷の星ことのうしてせつねえってがんは、どこんしょにも分かりっこねえねっかやー!」
隊長「一歩間違っていれば、おめさんもあんげなってたってがっか。」
ゲン「あいつにゃゆっくり休める自分の場所もねえねっか。帰ってく家もねえがよ。
親兄弟らってねえがすけん。そんげやつんこと・・・」
隊長「MAC隊員失格らな!」
力なく隊長を見送るゲン。
'ウルトラマンレオ第12話「かなしみのさすらい怪獣」岡山弁
地球を襲う幼馴染の怪獣ロンを攻撃できないゲン。
青島「(ゲンの胸倉を掴み)一発でやっつけちゃるチャンスがあったいうのに、こいつが撃たんかったんじゃあ!」
隊長「青島!」
青島「隊長! もう、わしらぁーはこいつと一緒に戦うんは嫌じゃあ!」
隊長「よしわかったわ。全員、次の攻撃に備えてマッキーの整備に当たっとれ。」
一同「はいっ!」
隊長「ゲン、L77星の生き残りは、おめぇーだけじゃあーなかったいうわけじゃ。」
ゲン「知ってたんかぁ。」
隊長「さっき分かったばぁーじゃ。」
ゲン「L77星におるときゃあー、おとなしい生き物じゃった。生き残って宇宙を放浪しとったらしいんじゃ。
可愛いやつじゃった。せぇーがあげぇーな傷だらけになってしもぉーて・・・よっぽど苦労したんじゃろうな。
・・・わしには撃てんわぁ!」
隊長「甘えじゃ。」
ゲン「甘えじゃとぉ!?」
隊長「おめぇーは撃つべきじゃったんじゃ。」
ゲン「故郷の星をなくしてしもぉーた悲しみは、誰にも分からんのじゃあ!」
隊長「一歩間違っとりゃあー、おめぇーもああなっとったちゅうわけか。」
ゲン「あいつにゃあーゆっくり休める自分の場所もねぇ。帰っていく家もねぇ。
親兄弟もおらんのんで。そげぇーなやつを・・・」
隊長「MAC隊員失格じゃのう!」
力なく隊長を見送るゲン。
ウルトラマン「果てしなき逆襲」オリジナル
ハヤタ:はいっ、さぁ 幸運な方には棒の下に赤い印しが付いてます。お一人ずつどうぞ。
ハヤタの作ったクジを引くメンバー達
フジ:あっ、無いわ。
ハヤタ:残念でした。はいっ。
イデ:うんっ、それっ!あぁ〜っ。
ハヤタ:はいっ。
アラシ:それじゃいよいよ俺だな、う〜ん、ふっ!あぁっ?
ハヤタ:これで残りは当然に決定という訳ですね、では行ってまいります。
そそくさと出ていくハヤタ
イデ・アラシ:おっ おい ハヤタ!
アラシ:はぁあ〜っ。
ふと ハヤタの当たりクジに目をやるアラシ
アラシ:あれっ?
フジ・イデ:ああっ?
アラシ:何だこりゃ?
イデ:何も付いてない?
アラシ:チキショ〜。
悔しがるアラシとイデに 笑いをこらえきれないフジ
ムラマツ:ハッハッハッハッハッハッ…、一杯くったようだな、ハッハッハッハッ…。
インチキクジを作ってパティ隊員エスコートの権利を得たハヤタ、なんと卑劣な男でしょうか(笑)。
さて、
>>77以来ふた月振りオリジナルの投稿でしたが、幸い多くの方達の努力により 荒らしもなく楽しく進んでいて ホントにうれしいですね。
ウルトラマン「果てしなき逆襲」新潟弁
ハヤタ:へいっ、ほれ 幸運なしょには棒ん下に赤え印しが付いてがて。お一人ずつどうぞ。
ハヤタの作ったクジを引くメンバー達
フジ:あっ、ねえてば。
ハヤタ:残念らったのう。ほれっ。
イデ:うんっ、それっ!あぁ〜っ。
ハヤタ:ほれっ。
アラシ:そいじゃいよいよ俺らいな、う〜ん、ふっ!あぁっ?
ハヤタ:こいで残りは当然に決まりんなった訳らいの、ほんじゃ行ってくるこってさ。
そそくさと出ていくハヤタ
イデ・アラシ:おっ おい ハヤタや!
アラシ:はぁあ〜っ。
ふと ハヤタの当たりクジに目をやるアラシ
アラシ:あれっ?
フジ・イデ:ああっ?
アラシ:何らいやーこりゃ?
イデ:何も付いてねえのう?
アラシ:チキショ〜。どういがれ…
悔しがるアラシとイデに 笑いをこらえきれないフジ
ムラマツ:ハッハッハッハッハッハッ…、いっぺくったみてらの、ハッハッハッハッ…。
132 :
名無しより愛をこめて:2008/12/04(木) 23:39:16 ID:5qW1VQJM0
ウルトラマン「果てしなき逆襲」平易大阪弁
ハヤタ:はいっ、さぁ運のええお方には棒の尻んとこに赤い印し付いとりまっさかいな。お一人ずつどうぞ。
ハヤタの作ったクジを引くメンバー達
フジ:あっ、あらへんわ。
ハヤタ:こら残念でしたな。はいっ。
イデ:うんっ、それっ!あぁ〜っ。
ハヤタ:はいっ。
アラシ:ほな、いよいよわっしゃな、う〜ん、ふっ!あぁっ?
ハヤタ:こいで残りは当然に決定っちゅうわけだんな、ほな行ってきまっさ。
そそくさと出ていくハヤタ
イデ・アラシ:おっ おい ハヤタ!
アラシ:はぁあ〜っ。
ふと ハヤタの当たりクジに目をやるアラシ
アラシ:あれっ?
フジ・イデ:ああっ?
アラシ:なんやこれ?
イデ:なんも付いとらへんがな?
アラシ:チキショ〜。
悔しがるアラシとイデに 笑いをこらえきれないフジ
ムラマツ:ハッハッハッハッハッハッ…、こらうまいことやられてもたわ、ハッハッハッハッ…。
133 :
名無しより愛をこめて:2008/12/06(土) 21:14:27 ID:c6ZqYJ93O
また短パンマンだ
なんで?
134 :
名無しより愛をこめて:2008/12/07(日) 23:01:58 ID:XMoQ2+750
誰も「かなしみのさすらい怪獣」はレオ10話だって突っ込まない・・。
そんなことよりお題を頼むよ
年末辺りは忙しくてすみません
冬休みになったら なんとか…
ウルトラマン31話「来たのは誰だ」オリジナル
南米ボリビアから科特隊に加わったゴトウ隊員。
ゴトウ「キャップ、私疲れてます。早く休みたいのですが。」
ムラマツ「おお、すまんすまん、うっかりしてた。」
ハヤタ「キャップ、科特隊のレストルームに入ってもらったらどうでしょうか?あそこならホテル並みだし。」
ムラマツ「うん、フジ君、案内してやってくれんか。」
アキコ「はい!」
ゴトウ「(廊下を案内されながら)フジ隊員」
アキコ「は?」
ゴトウ「この建物は何製ですか? 何で出来てます、この建物は?」
アキコ「あら、普通の鉄筋コンクリートよ?」
ゴトウ「いや、その鉄筋の中に特殊な合金が加えてある。」
アキコ「えっ!?」
ゴトウ「あなたはそれを知りませんか?」
アキコ「知らないわ! でも、そんなことはごく一部の人しか知らない、秘密事項でしょ?」
ゴトウ「秘密事項、ね。」
アキコ「どうかしましたか?」
ゴトウ「いや・・・」
イデ「キャップ、コントロールチェンバーのほうは何も異常を認めていません。」
ムラマツ「う〜ん、そうか・・・」
イデ「なんとなく奇妙ですねえ・・・」
ムラマツ「何が?」
イデ「いや、今のゴトウ隊員ですよ。」
アラシ「またまた、イデの勘繰りが始まったな?」
ハヤタ「二十年も日本から遠ざかっていたんだし、記憶だって子供のときのままだ。
ちぐはぐな事だって出てくるさ。」
イデ「いやいやいや、ぼくの言わんとしてることはそういうことじゃないんだな・・・
つまりその、なんと言いますかねえ、生理的というか、あるいはこう・・・本能的というか・・・」
ウルトラマン31話「来たのは誰だ」大阪・船場言葉
南米ボリビアから科特隊に加わったゴトウ隊員。
ゴトウ「キャップ、わて疲れてますよって、早よ休ましてもらえまへんやろか。」
ムラマツ「おお、堪忍堪忍、ぼーとしとったわ。」
ハヤタ「キャップ、科特隊のレストルームに入ってもろたらどないでっしゃろ?あすこやったらホテル並みですわ。」
ムラマツ「うん、フジはん、案内したっとくんなはれ。」
アキコ「へえ!」
ゴトウ「(廊下を案内されながら)フジ隊員」
アキコ「は?」
ゴトウ「こんたてもんちゅうたら何製ですやろ? 何でこしらえたはるんでっか、こんたてもんは?」
アキコ「何製て、普通の鉄筋コンクリートやよし?」
ゴトウ「いや、その鉄筋ん中に特殊な合金加えてはりまんな。」
アキコ「えっ!?」
ゴトウ「あんたそれご存知ないんでっか?」
アキコ「そら知りまへん。 せやけど、そないなことごく一部の人しか知ったはらへん秘密事項ですやろ?」
ゴトウ「秘密事項、でっか。」
アキコ「どないかしやはりましたん?」
ゴトウ「いんや・・・」
イデ「キャップ、コントロールチェンバーのほうは、なんもおかしことあらへんゆうてます。」
ムラマツ「う〜ん、そうかいな・・・」
イデ「なんやしらん、ケッタイな塩梅でんなあ・・・」
ムラマツ「何のこっちゃい?」
イデ「いや、今のゴトウ隊員のことですがな。」
アラシ「またまた、イデの勘繰りが始まりよったんかいな?」
ハヤタ「二十年から日本離れとったんやさかい、記憶がぼんの頃のまんまや。
そらちぐはぐな事かて出てきよりまっさ。」
イデ「いやいやいや、わてのゆいたいことはそゆことやおまへんのや・・・
つまりその、なんちゅうかなあ、生理的ちゅうか、せやなかったらこう・・・本能的ちゅうか・・・」
南米ボリビアから科特隊に加わったゴトウ隊員。
ゴトウ「キャップ、おれ疲いてがいやー。はや休みてえてば。」
ムラマツ「おお、こってすまんのう、うっかりしてたて。」
ハヤタ「キャップ、科特隊のレストルームん入ってもらうのはどらか?あこならホテル並みらしのう。」
ムラマツ「おお、フジ君や、案内してやってくんねかの。」
アキコ「はい!」
ゴトウ「(廊下を案内されながら)フジ隊員や」
アキコ「は?」
ゴトウ「こん建物は何製んがか? 何で出来てるがか、こん建物は?」
アキコ「そら、普通の鉄筋コンクリートられ?」
ゴトウ「や、そん鉄筋の中にの特殊な合金が加えてある。」
アキコ「えっ!?」
ゴトウ「おめさんそれ知らんがか?」
アキコ「知んねこて! らろも、そんげことはごく一部んしょしか知んね、秘密事項らろ?」
ゴトウ「秘密事項、らか。」
アキコ「どうかしたがか?」
ゴトウ「や・・・」
イデ「キャップ、コントロールチェンバーんほうは何も異常を認めてねえて。」
ムラマツ「う〜ん、そらか・・・」
イデ「なんとなく奇妙らねっかさ・・・」
ムラマツ「何らいや?」
イデ「や、今のゴトウ隊員らこて。」
アラシ「またまた、イデの勘繰りが始まったがかな?」
ハヤタ「二十年も日本こと遠ざかっていたがし、記憶らって子供んときのまんまらねっか。
ちぐはぐな事らって出てくるこってね。」
イデ「や、や、や、おれ言わんとしてることはそんげことじゃねえがて・・・
つまりその、なんてゆうがっかのう、生理的ちうのか、あるいはこう・・・本能的てことらかのう・・・」
ウルトラマン31話「来たのは誰だ」岡山弁
南米ボリビアから科特隊に加わったゴトウ隊員。
ゴトウ「キャップ、わし疲れとんじゃ。はよぉー休みてぇーんじゃ。」
ムラマツ「おお、すまんすまん、うっかりしとったわ。」
ハヤタ「キャップ、科特隊のレストルームに入ってもろぉーたらどうじゃろうか?あっこならホテル並みじゃしな。」
ムラマツ「うん、フジ君、案内しちゃってくれんかのう。」
アキコ「はい!」
ゴトウ「(廊下を案内されながら)フジ隊員」
アキコ「は?」
ゴトウ「この建物は何製なら? 何で出来とんならぁ、この建物は?」
アキコ「そりゃー、普通の鉄筋コンクリートじゃ?」
ゴトウ「いや、その鉄筋の中に特殊な合金が加えてあるんじゃ。」
アキコ「えっ!?」
ゴトウ「あんたはそれを知らんのんかぁ?」
アキコ「知らんわぁ!じゃけど、そげぇーなこたぁーごく一部の人しか知らん、秘密事項じゃろ?」
ゴトウ「秘密事項、な。」
アキコ「どしたんならぁ?」
ゴトウ「いやぁ・・・」
イデ「キャップ、コントロールチェンバーのほうは何も異常を認めとらんでぇ。」
ムラマツ「う〜ん、そうか・・・」
イデ「なんとなく奇妙じゃのう・・・」
ムラマツ「何がならぁ?」
イデ「いや、今のゴトウ隊員じゃ。」
アラシ「またまた、イデの勘繰りが始まったかのう?」
ハヤタ「二十年も日本から遠ざかっとったんじゃし、記憶だって子供んときのままじゃ。
ちぐはぐな事じゃって出てくらぁ。」
イデ「いやいやいや、わしの言わんとしてるこたぁーそういうことじゃねぇーんじゃな・・・
つまりその、なんちゅうーたらええんかのう、生理的ちゅうんか、あるいはこう・・・本能的ちゅうんか・・・」
保守
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」オリジナル
土屋「半月ぶりか。やっぱり山はいいなあ!」
同僚「これからまた二月も山篭りだと思うとうんざりだね俺は・・・」
土屋「どうだいこの空気のうまさは。スモッグ吸って生きてるやつらの気が知れんな。」
同僚「そうかなあ・・・俺はもう、ネオンの海が恋しくなってきた・・・」
土屋「んん?嘘つけ! 恋しいのは、そのネオンの海にすむ、人魚のほうだろう、んん?」
同僚「はっはっは、図星でした・・・ どれ、ぼちぼち仕事始めるか。」
土屋「うん。」
同僚「(血相を変えて)五郎! 五郎! おい五郎、ちょっと来い!」
土屋「どうした!」
同僚「薬品が、メチャクチャに荒らされてるんだ。」
土屋「ええっ!?」
同僚「五郎、ちょっと来い、来いってんだ!五郎! 来い畜生、何やってんだ!
・・・五郎こりゃ一体どうしたんだ、お前がやったのか?」
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」大阪・河内弁
土屋「半月ぶりかいな。こらやっぱり山はええもんやなあ!」
同僚「こいからまた二月も山篭りせんなならんのや思たらうんざりですわ、わしゃあ・・・」
土屋「どないや、この空気のうまいこと。スモッグ吸うて生きてけつかるやつらの気が知れんわ。」
同僚「せやろか・・・わしゃもう、ネオンの海が恋しゅうなってきよったわ・・・」
土屋「んん?嘘こけえ! 恋しいんは、そのネオンの海にすんどる人魚のほやろが、んん?」
同僚「はっはっは、図星ゃった・・・ どれ、ほなぼちぼち仕事始めたろか。」
土屋「うん。」
同僚「(血相を変えて)五郎! 五郎! おい五郎、ちょう来さらせ!」
土屋「どないした!」
同僚「薬品が、えぐいこと荒らされとんや。」
土屋「ええっ!?」
同僚「五郎、ちょう来さらせ、こっちゃ来いゆうとんや!五郎! 来いアホんだら、何さらしとんじゃ!
・・・五郎こらワレ一体どないしよったんや、ワレやりくさりよったんか?」
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」新潟弁
土屋「半月らったかの。やっぱ山はいいねっか!」
同僚「このがんからまた二月も山篭りら思うとうんざりらいやー俺は・・・」
土屋「どーらこの空気のうまさは。スモッグ吸って生きてるやつらの気が知れねて。」
同僚「そらかのう・・・俺ぁへえ、ネオンの海が恋しくなってきたれ・・・」
土屋「んん?嘘つけや! 恋しいのは、そのネオンの海んすむ、人魚のほうらろ、んん?」
同僚「はっはっは、図星らったて・・・ どら、ぼちぼち仕事こと始めるかの。」
土屋「おお。」
同僚「(血相を変えて)五郎! 五郎や! おい五郎てば、ちっとばか来いて!」
土屋「なした!」
同僚「薬品が、メチャクチャん荒らさいてがらて。」
土屋「ええっ!?」
同僚「五郎や、ちっと来いて、来いってがいやー!五郎やー! 来いて畜生、何やってがれ!
・・・五郎こりゃ一体なぁしたがいや、おめさんがやったがかや?」
145 :
名無しより愛をこめて:2009/01/05(月) 22:38:36 ID:By6T4wz30
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」吉原編
土屋「半月ぶりか。やっぱりソープはいいなあ!」
同僚「このあと120分もローションまみれだと思うとうんざりらいやー俺は・・・」
土屋「どうだいマットのヌルヌルは。自分でしごいて抜いてるやつらの気が知れんな。」
同僚「そうかなあ・・・俺はもう、及川奈央のぶっかけいったっしょが恋しくなってきた・・・」
土屋「んん?嘘つけ! 恋しいのは、歌舞伎町で働く、デリヘル嬢のほうだろう、んん?」
同僚「はっはっは、図星でした・・・ どれ、ぼちぼち案内時間か。」
土屋「うん。」
同僚「(血相を変えて)五郎! 五郎! おい五郎、ちょっと来い!」
土屋「どうした!」
同僚「薬品が、メチャクチャに荒らされてるんだ。」
土屋「ええっ!?」
同僚「五郎、ちょっと来い、来いってんだ!五郎! 来い畜生、何やってんだ!
・・・五郎こりゃ一体どうしたんだ、お前がやったのか?」
146 :
名無しより愛をこめて:2009/01/05(月) 23:09:52 ID:By6T4wz30
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」昭也編
土屋「半月ぶりか。やっぱりショバはいいなあ!」
同僚「これからまた日雇い労働だと思うとうんざりだね俺は・・・」
土屋「どうだい女子高生のスカートの短さは。ポリの顔て生きてるやつらの気が知れんな。」
同僚「そうかなあ・・・俺はもう、規則正しい生活が恋しくなってきた・・・」
土屋「んん?嘘つけ! 恋しいのは、堀之内にすむ、人魚のほうだろう、んん?」
同僚「はっはっは、図星でした・・・ どれ、ぼちぼちゴト始めるか。」
土屋「うん。」
同僚「(血相を変えて)昭也! 昭也! おい昭也、ちょっと来い!」
土屋「どうした!」
同僚「ルシファーが、メチャクチャに荒らされてるんだ。」
土屋「ええっ!?」
同僚「昭也、ちょっと来い、来いってんだ!来い畜生、何やってんだ!
・・・昭也こりゃ一体どうしたんだ、お前がやったのか?」
147 :
名無しより愛をこめて:2009/01/05(月) 23:50:00 ID:By6T4wz30
ウルトラQ 第2話「ゴローと五郎」スイス編
土屋「半月ぶりか。やっぱり山はいいなあ!」
同僚「これからまたヤギの世話だと思うとうんざりだね俺は・・・」
土屋「どうだいヤギの乳のうまさは。噴水の水なんか飲んで生きてるやつらの気が知れんな。」
同僚「そうかなあ・・・俺はもう、幽霊屋敷が恋しくなってきた・・・」
土屋「んん?嘘つけ! 恋しいのは、その屋敷にすむ、ロッテンマイヤーさんのほうだろう、んん?」
同僚「はっはっは、図星でした・・・ どれ、ぼちぼち仕事始めるか。」
土屋「うん。」
同僚「(血相を変えて)ペーター! ちょっと来い!」
土屋「どうした!」
同僚「クララが、メチャクチャに遊ばれてるんだ。」
土屋「ええっ!?」
同僚「ペーター、ちょっと来い、来いってんだ。来い畜生、何やってんだ!
・・・ペーターこりゃ一体どうしたんだ、お前が犯ったのか?」
148 :
名無しより愛をこめて:2009/01/11(日) 23:05:18 ID:bpqV1SvaO
また 短パンだあ
149 :
名無しより愛をこめて:
このスレまだあったのすか!
帰ってきたウルトラマン「ウルトラの星光るとき」 【仙台弁】
MAT基地にようやく帰還する郷。
郷「隊長、やっとご逃げて来たでば! (態度のおかしい伊吹たち)ご心配(すんぱい)ば おかけしたす。
いやあ、宇宙人のアジトさ連れ込まれたんだっちゃ。宇宙電波研究所は宇宙人の秘密基地だっけおん。
・・・なじょしたのすか?、みんな変だごだ。 丘君はなじょしたのっしゃ?」
伊吹「・・・郷・・・」
郷「何すか、隊長?」
伊吹「おめえはわざど脱走したな。」
郷「なにす!?」
伊吹「怪獣とのいぐさが おっかねぐなって、ほいで隠れでいだったんだべ。」
郷「ほいなバガな! 隊長はオラば ほいな野郎っこだと思ってだったのすか!?」
伊吹「・・・南。」
南「はえ。」
伊吹「郷を即刻銃殺刑にすろ。」
南「(微笑んで)・・・はえ!」
郷「(上野と岸田に羽交い絞めにされ)ううっ! 何すんのや!?! 隊長!どういうごとなのすか?こりは!?」
目隠しされ、連行される郷。
郷「(独白)オラばホントぬ銃殺刑ぬ するつもりがや・・・ んだけんとおがしいっちゃな・・・」
丘「郷隊員! みんな宇宙人に操られでんでがす!」
郷「やっぱす ほうだが! (丘隊員と二人で伊吹たちをのしてしまう郷、伊吹の耳の後ろの針に気づく)
・・・こいづさ超音波ば当でで操っていたのがや!」
丘「みんなそうでがす。」
郷「みんなの針ば取ってけさい!」
丘「わがりした! ・・・どこさ?」
郷「電波研究所だす!」