【名言】ウルトラマンの名言を方言で語れ【方言】

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830名無しより愛をこめて:2008/03/07(金) 22:36:39 ID:Ewf1u/f60
>>828
今は甲府市街地はシャッター街と呼ばれる寂れようです><
が!地域振興の為に甲府城を鋭意製作中ですw

>>826
「ごいす」って相当な高齢者以外にはほとんど忘れられていた方言なんですよ
うちの親父は息子からみても酷い甲州訛りと天然の方言マスターで
(近所の老人も今時そんな奴いないぞ!と驚くほどw
酔っ払うと「ほうでごいすか」とか言っていたので知っていましたが
県民でも風林火山で初めて知ったと言う人が多いかもしれない位です
831名無しより愛をこめて:2008/03/07(金) 23:22:35 ID:jofx08hq0
ウルトラセブン「怪しい隣人」オリジナル

イカルス星人の作り出した異次元へ飛び込んで来たダン。

山本廉「(異次元空間に現れ)来たな、馬鹿なヤツだ。」
ダン「誰だ!何をしているんだ!? ・・・それは何だ!? お前は誰だ、返事をしろ!」
山本「第17惑星から来た、イカルス星人だ。」
ダン「何を企んでるんだ?」
山本「我々は、美しい星、地球を我々のものにする。絶対に。」
ダン「そんなことは出来るもんか。」
山本「出来る。我々は、この世界から地球を攻撃する。
地球人はこの世界を攻撃はおろか、見ることすら出来ない。」
ダン「どうして出来ないんだ」
山本「ここは四次元の世界だ。お前達のいた三次元の世界を飛び越えた、未知の世界だ。
我々の科学が、四次元の世界と、三次元の世界とを連結する、コントロールマシンを作った。」
ダン「なに!?」
山本「住むには苦しい世界だが、戦うにはこれほど安全な基地はあるまい。
お前はどうやら特別の能力を持った男らしいな。だが、この四次元からは二度と脱出は出来ない。」
ダン「(ウルトラアイが作動せず、)駄目だ、ここでは駄目なんだ。そうだ、カプセル怪獣だ!」
山本「無駄だ。ここでは何も起こらない。次元の違う世界だと言っただろう?」

もがき苦しむダン。男は姿を消し、ダンは倒れてしまう・・・・

832名無しより愛をこめて:2008/03/07(金) 23:24:04 ID:jofx08hq0
ウルトラセブン「怪しい隣人」大阪・船場言葉

イカルス星人の作り出した異次元へ飛び込んで来たダン。

山本廉「(異次元空間に現れ)来はりましたか、あほなお人ですな。」
ダン「誰だす!何してますのや!? ・・・そら何だす!? どなたはんだ、返事しなはれ!」
山本「第17惑星から寄してもろたイカルス星人だす。」
ダン「何を企んでますのや?」
山本「わてらはですな、美しい星、地球ちゅうもんをわてらで頂こ思てますんや。いやでもな。」
ダン「そんなこと出来やしますかいな。」
山本「出来ま。わてら、こっちゃの世界から地球を攻撃しますよってな。
地球人はこっちゃの世界を攻撃どころか、見えもしまへんで。」
ダン「なんでそうなりまんのや」
山本「ここは四次元の世界だっせ。おまはんらのおる三次元の世界を飛び越えた、未知の世界だす。
わてらの科学が、四次元の世界と、三次元の世界をくっつけてまうからくり仕掛けをこさえましたんや。」
ダン「なんやて!?」
山本「住むぶんにはきついとこやけど、戦うっちゅうたらこない安全な基地はあらしまへんわ。
あんたはみたとこ特別の能力を持ったはる兄さんみたいですな。せやけど、
この四次元からは二度と出られやしまへんで。」
ダン「(ウルトラアイが作動せず、)あかん、ここではあかんねや。せや、カプセル怪獣や!」
山本「あきまへんて。ここおったら何もかなわしまへん。次元のちゃうとこや言うてますやろ?」

もがき苦しむダン。男は姿を消し、ダンは倒れてしまう・・・・
833名無しより愛をこめて:2008/03/08(土) 00:12:03 ID:QaSQ2eDsO
ウルトラセブン「怪しい隣人」富山弁

イカルス星人の作り出した異次元飛び込んでったダン。

山本廉「(異次元空間に現れ)来たんけ、ダラなヤっちゃ。」
ダン「誰け!なんしとるがい!? ・・・それなんけ!? お前誰やちん、返事せいまん!」
山本「第17惑星から来とる、イカルス星人や」
ダン「なん企んどるがよ?」
山本「おらっちゃな、おくしい星、地球をおらっちゃのもんにするが。絶対な。」
ダン「そんなこと出来るわけないやろ。」
山本「出来る。おらっちゃ、こん世界から地球攻撃する。
地球人なこん世界攻撃どこっか、見いさえ出来ん。」
ダン「なんで出来んがや」
山本「ここな四次元の世界やもん。おまっちゃおった三次元の世界を飛ん越えた、未知の世界や。
おらっちゃの科学が、四次元の世界と、三次元の世界とを連結しとる、コントロールマシン作た。」
ダン「なに!?」
山本「住むがにゃたいそな世界やけど、戦うがにゃこれほど安全な基地なないわ。
お前なんか特別な能力持っとる男みたいやな。そやけど、この四次元からは二度と脱出出来ん。」
ダン「(ウルトラアイが作動せん、)駄目や、ここやったら駄目なんや。そうや、カプセル怪獣や!」
山本「無駄や。ここやったらなんも起こらん。次元のちごう世界やゆうたやろ?」

もがき苦しんどるダン。男は姿を消し、ダンは倒れてしもう・・・・
834なんてったって名無しさん:2008/03/09(日) 14:23:36 ID:w0b5Op110
>>833
ハヤタ(黒部進)も地元でこういう話し方すると思うとなごむな。
835名無しより愛をこめて:2008/03/09(日) 21:13:11 ID:3KhBLbuu0
>>834
レスどうもw
嬉しかったんでハヤタが出てくる奴でやってみる。

ウルトラマン「遊星から来たあんまとおっちゃ」富山弁

宇宙局員を懐柔し、宇宙局へ向かうザラブ星人。それを成すすべなく見送る科特隊員。

ムラマツ「・・・・おっとろしいやっちゃ!あん力ないいほうに向いてくれればいいがいけど・・・」
ハヤタ「ちょお気になんな・・・キャップ、おらにあー調べさしてくれんけ」

宇宙局前に張り込むアラシとアキコ、ビートル内にはハヤタが待機している。

アラシ「(通信で)まだなんも起こらん。 ・・・あっ! 出た! あっ、空に飛っびゃがったぞ!」
ハヤタ「了解、出動すっわ!」
ビートルを発進させ、ザラブを追うハヤタ。ハヤタは土星ロケット内でのザラブの陰謀を知る
ハヤタ「これがあいつの正体ながや。ほっといたら今に地球もこうなんがや」

ビートルに戻り、操縦桿を引くハヤタ。だがロケットが止まってしまう。
836続き:2008/03/09(日) 21:13:38 ID:3KhBLbuu0

ハヤタ「ん? あれっ?(操縦桿の手に、ザラブの手が重なる)・・・あっ!」
ザラブ星人「ハヤタはん、好奇心な身ぃ滅ぼす。あんたなでかいとの事知りすぎたみたいやの。」
ハヤタ「出たな、ザラブ星人!あんたな土星ロケット乗組員と同じみたいに、こん地球支配する気ぃやったがいな?
ザラブ星人「そん通りや。おらのねろうた星なみんなな自分等で戦こうて、滅んでった。」
ハヤタ「えっ!? なんでそんなひどいことするが!?」
ザラブ星人「おらなそうすっために生まれてきた。そうすっことがおらの仕事ながや。
ただ、地球には科学特捜隊とウルトラマンがおる。この二つをうしなくしてしまわんと、
おらの思うように、地球支配できんが!」
ハヤタ「そんなことさせんわ。キャップ、キャップ!」
ザラブ星人「はっはっは、無線は使えんちゃ。」
ハヤタ「くそう・・・!」
ザラブ星人「あんたなおらのもんや、ウルトラマン!」
ハヤタ「えっ!?」
ザラブ星人「眠ってもろうちゃ、ウルトラマン・・・!」
837名無しより愛をこめて:2008/03/09(日) 21:22:27 ID:3KhBLbuu0
ウルトラマン「恐怖の宇宙船」富山弁

ムラマツ:怪獣ガバドンちゃ ただ寝とるだけで こん国の経済生活メチャメチャに打ち壊すゆうこと分かったわ。
やからおらっちゃ科学特捜隊な明日 多少の犠牲なぁ目ぇつぶってガバドンと最期の決戦挑むことにすっわ。
イデ:キャップ 名案あるが。
ムラマツ:何け?
イデ:ガバドンちゃ元々 ムシバが描いた絵ぇが三次元の物体に変わる訳ながいろ…。
フジ:分かっとるうぇー そんな事な。
イデ:黙って聞きかれは。しかも太陽光線出んかったら普通の絵に還るがです。キャップ、今な夜です。ガバドンな単なる絵ぇです。
フジ:わあった!今んうちに行ってその絵ぇ消してしまおうゆー訳やね。
いで:御名答!
アラシ:ダラブツが!科学得捜隊が 落書きども消しにいけっか!
ムラマツ:つまらん事考えとらんと 全員明日の作戦に備えて充分休み取っといて。我々は明日 あの怪獣と正々堂々戦うがや。いいのっ。 以下略
838名無しより愛をこめて:2008/03/09(日) 21:36:11 ID:IdNefQDE0
ウルトラセブン「怪しい隣人」【岡山弁】

イカルス星人の作り出した異次元へ飛び込んで来たダン。

山本廉「(異次元空間に現れ)来よったな、馬鹿なヤツじゃ。」
ダン「誰なら!なにしょーんならぁ!? ・・・そりゃあ何なら!? おめぇーは誰なら、返事せぇや!」
山本「第17惑星から来た、イカルス星人じゃ。」
ダン「何ぃ企んどんならぁ?」
山本「わしらぁーは、美しい星、地球をわしらぁーのもんにするんじゃ。ぜってーにな。」
ダン「そんなこたぁー出来るもんか。」
山本「出来らぁ。わしらぁーは、この世界から地球を攻撃するんじゃ。
地球人はこの世界を攻撃はおろか、見ることすら出来んのじゃ。」
ダン「なんで出来んのんなら」
山本「ここは四次元の世界じゃ。おめぇらあーのおった三次元の世界を飛び越えた、未知の世界じゃ。
わしらぁーの科学が、四次元の世界と、三次元の世界とを連結する、コントロールマシンを作ったんじゃ。」
ダン「なんじゃとぉ!?」
山本「住むにゃー苦しい世界じゃが、戦うにゃあーこれほど安全な基地はねぇわ。
おめぇーはどうやら特別の能力を持っとる男らしいのう。じゃが、この四次元からは二度と脱出は出来んで。」
ダン「(ウルトラアイが作動せず、)おえんわ、ここではおえんのじゃ。そうじゃ、カプセル怪獣じゃ!」
山本「無駄じゃ。ここじゃあ何も起こらん。次元の違う世界じゃというたじゃろーが?」

もがき苦しむダン。男は姿を消し、ダンは倒れてしまう・・・・
839名無しより愛をこめて:2008/03/09(日) 22:42:42 ID:E2bRa50e0
ウルトラセブン「怪しい隣人」山梨県国中地方(甲州弁

イカルス星人の作り出した異次元へ飛び込んで来たダン。

山本廉「(異次元空間に現れ)来とうか、おばかっちょな氏だ。」
ダン「誰で!なにょうしてるだ!? ・・・ほりゃあなんで!? おまんは誰で、返事しろし!」
山本「第17惑星から来た、イカルス星人どぉ。」
ダン「なにょう企んで〜るだ?」
山本「おれんとうは、豪儀の星、地球をおれんらのもんにしる。ぜって〜に。」
ダン「ほんなこんはできっかね〜。」
山本「出来る。おれんとうは、この世界から地球をやっつける。
地球人はこの世界を攻撃はおろか、めっけるこんすらできん。」
ダン「どういでできんだ」
山本「ここは四次元の世界どぉ。おまんとうのいた三次元の世界を飛び越えた、未知の世界だ。
おれんらの科学が、四次元の世界と、三次元の世界とをひっつける、コントロールマシンをこさえた。」
ダン「なにょう!?」
山本「くらすにゃきちい世界だけんど、たたこうにゃ〜このくにあんきする基地はね〜ら。
おまんはどうやら異な業能を持ったおとこしらしいな。だけん、この四次元からは二度と脱出はできん。」
ダン「(ウルトラアイが作動せず、)駄目どぉ、ここじゃ駄目なんじゃん。ほうだ、カプセル怪獣どぉ!」
山本「無駄どぉ。ここじゃ何も起こらな〜。次元のちごう世界だっつったじゃんか?」

もがき苦しむダン。男は姿を消し、ダンは倒れてしまう・・・・
840名無しより愛をこめて:2008/03/13(木) 23:54:59 ID:j/W1QPIi0
ttp://www.kbc.co.jp/tv/duomo/
TV欄見たら、今夜のどぉーもは
ウルトラマン好きは録画しないと後悔するって見出しだった。
九州の人は見たらいいかもね。0時10分から。
841名無しより愛をこめて:2008/03/14(金) 01:01:05 ID:1eG3dzRJ0
842名無しより愛をこめて:2008/03/15(土) 00:44:50 ID:oWaRnktG0
郷「怪獣の一匹や二匹なんじゃちがいね!!」
843なんてったって名無しさん:2008/03/15(土) 17:55:11 ID:ueq/hoHd0
>>842
どこの方言? つかいつの話?
あっ新マンの2話か。
844名無しより愛をこめて:2008/03/16(日) 21:55:29 ID:64Hjn8+o0
最近岩手さん来ないな
845名無しより愛をこめて:2008/03/19(水) 23:54:30 ID:dkMTW4MD0
ウルトラマン「禁じられた言葉」オリジナル

(怪宇宙船の中に捉われたサトル少年)

メフィラス星人「サトル君、さあ、元気を出して、立ちなさい。」
サトル「僕を呼んだのは、誰・・・?」
メフィラス「(姿を現し)私だよ、サトル君・・・」
サトル「あっ!?」
メフィラス「驚くことはない、私は遠い宇宙の彼方からはるばるやってきた、
メフィラス星人だ。 君が星を好きなように、私も地球という星が大好きだ。
さて、サトル君。私は、自分の星からこの地球を見ているうちに、地球とサトル君が、
どうしても欲しくなったんだよ。でも、私は暴力は嫌いでね。私の星でも紳士というものは、
礼儀正しいものだ。力ずくで地球を奪うのは、私のルールに反するのだ。
そこで、地球人であるサトル君に了解を貰いたいと思うんだ。
サトル君は素晴らしい地球人だ。どうだね? この私にたった一言、
“地球をあなたにあげましょう”と言ってくれないかね?」
サトル君「いやだ、絶対にいやだ!」

メフィラス「そうだろうね、誰でも故郷は捨てたくないものだ。・・・でも、これをご覧?
宇宙は無限に広く、しかも素晴らしい。地球のように戦争もなく、交通事故もなく、
何百年何千年も生きていける、天国のような星がいくつもあるんだ。
どうだねサトル君、地球なんかさらりと捨てて、そういう星の人間になりたくはないかね?」
サトル「いやだ!」
メフィラス「聞き分けのない子だ。何故地球をあなたにあげますと言えないんだ?
私は、君が好きだ、私の星で永遠の命を与えようと言っているんだぞ?」
サトル「僕一人がどんなに長生きしたってどんなに豊かな暮らしをしたって、
ちっとも嬉しくなんかないや!僕は地球の人間なんだぞ!?」
メフィラス「ほざくな!(サトルを牢へ飛ばし)ムッハッハッハッハ、ハッハッハッハッハ・・・」
846名無しより愛をこめて:2008/03/20(木) 00:13:18 ID:VnwlxOiG0
ウルトラマン「禁じられた言葉」大阪船場言葉

(怪宇宙船の中に捉われたサトル少年)

メフィラス星人「サトルはん、さ、元気出しぃ、立ちなはれ。」
サトル「僕呼んだん、誰や・・・?」
メフィラス「(姿を現し)あてだっさ、サトルはん・・・」
サトル「あっ!?」
メフィラス「驚くこたあらしめへん、あてはですな、遠ーい宇宙の彼方からはるばる寄せてもろた、
メフィラス星人ちゅうもんだ。 あんたが星を好いとるように、このあても地球ちゅう星をえらい好いとりますんや。
へてからに、サトルはん。あては、うっとこの星からこの地球見とるうちに、地球とサトルはんが、
どないもこないも欲しなりましたんや。せやけどあては暴力は好かんのでな。あての星でも紳士っちゅうもんは、
礼儀正しいもんだ。力ずくで地球を奪うっちゅうのんは、あてのルールに反しますことですねわ。
ちゅうわけで、地球人のサトルはんに、了解をもらお思てますねわ。
サトルはんは素晴らしい地球人だ。どないだす? このあてにたった一言、
“地球をあなたはんにあげます”ちゅうてゆうてもらえまへんやろか?」
サトル君「いやや、絶対いややで!」

メフィラス「そうだっしゃろな、誰かて故郷は捨てたないもんだす。・・・せやけど、これ見てみなはれ?
宇宙は無限に広うて、しかも素晴らしおまっせ。地球みたいに戦争もあらへんし、交通事故もおまへん、
何百年何千年も生きてける、天国みたいな星がようけおますんや。
どないだサトルはん、地球なんかさらっと捨ててもうて、そういう星のもんになりとうおまへんか?」
サトル「いやだす!」
メフィラス「聞き分けのあらへんお子ですな。なんで地球をあなたにあげますと言えまへんのや?
あては、あんたを好いてます、あてとこで永遠の命を与えたげまひょゆうてますのやで?」
サトル「僕一人がどない長生きしたかてどない豊かな暮らししたかて、
ちーとも嬉しあらへんわ!僕は地球の人間なんやで!?」
メフィラス「ほざくな!(サトルを牢へ飛ばし)ムッハッハッハッハ、ハッハッハッハッハ・・・」

847名無しより愛をこめて:2008/03/20(木) 01:39:06 ID:2hPLoFUlO
ウルトラマン「禁じられた言葉」富山弁

(怪宇宙船の中に捉われたサトル少年)

メフィラス星人「サトル君、ほら、元気出いて、立たれはん。」
サトル「僕呼ぼったがちゃ、誰け・・・?」
メフィラス「(姿を現し)おらやわ、サトル君・・・」
サトル「あっ!?」
メフィラス「驚かんでもいいちゃ、おらな遠い宇宙のとんぼ先からはるばるきた、
メフィラス星人やちゃ。 あんたが星好きみたいがに、おらも地球ゆう星大好きながいちゃ。
んで、サトル君。おらな、自分んとこの星からこの地球見とるうちに、地球とサトル君が、
どうしても欲しなったんやちゃ。だども、おらな暴力ちゃ好かんがでのう。おらの星でも紳士というがちゃ、
礼儀正しいもんや。力ずくで地球奪うがは、おらのルールに反するがいわ。
そんで、地球人のサトル君に了解貰いたい思がいちゃ。
サトル君な素晴らしい地球人や。どうけ? こんおらにたった一言、
“地球あんたにあげっちゃ”ゆうてゆうてくれんけ?」
サトル君「やぁわ、絶対にやぁわ!」

メフィラス「そうやろうのお、誰でも故郷ちゃ捨てたないもんやわ。・・・でも、これ見てみられ?
宇宙ちゃ無限に広て、しかも素晴らしい。地球みたいに戦争もないし、交通事故もないし、
何百年何千年も生きてける、天国みたいな星がでかいとあるがいぜ。
どうけサトル君、地球どもさらつけて、そんな星の人間になりたないけ?」
サトル「やあわ!」
メフィラス「はしかない子や。なんで地球あんたにあげっちゃ言えんがいね?
おらな、あんた好きや、おらの星で永遠の命やっらゆうとんがいぞ?」
サトル「おら一人がどんな長生きしてもどんないい暮らししても、
なん嬉しもないわ!おらな地球の人間ながいぞ!?」
メフィラス「ほざくな!(サトルを牢へ飛ばし)ムッハッハッハッハ、ハッハッハッハッハ・・・」
848名無しより愛をこめて:2008/03/24(月) 22:48:40 ID:Vj3o7kU50
ウルトラマンエース「怪獣対超獣対宇宙人」オリジナル

メトロン星人の化けたマヤの頼みに負け、マリア二号の工場へやってくる山中隊員。

山中「彼女にマリア二号を見せて欲しいんだ。」
北斗「駄目です!」
山中「分かってくれ北斗。」
北斗「山中隊員。どうしても行くんなら、俺を撃ってから行ってください。・・・でも、俺だっておとなしく
撃たれちゃいない。この扉の向こうには、地球の運命がかかってるんだ!」
山中「早撃ちなら俺には勝てん。通してくれ北斗!」
北斗「抜きなさい。俺が撃つのは彼女だ!」 (ハッとして、山中の後ろに隠れるマヤ。)

南「二人ともやめて。北斗隊員、二人を通しましょう。」
北斗「君までが何てこと言うんだ!」
南「マヤさん、通してあげる代わりに、条件があるの。」
マヤ「なに?」
南「貴方の指に嵌まってる、その指輪を頂戴!」
マヤ「いいわ、あげるわ!」
笑顔で婚約指輪を差し出すマヤに、呆然とする山中。
北斗「山中隊員!」
山中「マヤ・・・君は、俺達の婚約指輪を・・・!?」
マヤ「えっ!?」
北斗「メトロン星には、そんな習慣はないらしいな!」
山中「マヤ、君はマヤじゃないのか!?」
(山中の銃を抜き、発砲するマヤ。すかさず撃ち返す北斗。倒れたマヤは、メトロンの姿になる。)
山中「マヤ! ・・・ちっきしょう、マヤを、よくもマヤを・・・!」
北斗「待て!」
南「山中隊員!」
山中「(指輪を渡され)南隊員・・・」
南「麻耶さんの仇をとりましょう!」
山中「メトロン星人め・・・・・! 俺は許さん!」
849名無しより愛をこめて:2008/03/24(月) 22:57:41 ID:Vj3o7kU50
ウルトラマンエース「怪獣対超獣対宇宙人」平易大阪弁

メトロン星人の化けたマヤの頼みに負け、マリア二号の工場へやってくる山中隊員。

山中「彼女にな、マリア二号見せたって欲しいんや。」
北斗「あきまへん!」
山中「分かってえな北斗。」
北斗「山中隊員。どないしても行くんやったら、俺撃ってから行きなはれ。・・・せやけど、俺かて
おとなしゅう撃たれとりゃしまへんで。この扉の向こうには、地球の運命がかかってますんや!」
山中「早撃ちやったら俺に勝てるかいな。通したってえな北斗!」
北斗「抜きなはれ。俺が撃つんは彼女や!」(ハッとして、山中の後ろに隠れるマヤ。)

南「二人ともやめたって。北斗隊員、二人を通したげましょ。」
北斗「君まで何を言いますねん!」
南「マヤさん、通したげる代わりに、条件があるんやけど。」
マヤ「なんやの?」
南「貴方の指に嵌まってる、その指輪もらえまへん?」
マヤ「ええわ、あげるわ!」
笑顔で婚約指輪を差し出すマヤに、呆然とする山中。
北斗「山中隊員!」
山中「マヤ・・・君は、俺らーの婚約指輪を・・・!?」
マヤ「えっ!?」
北斗「メトロン星ちゅうとこには、そないな習慣はあらへんみたいやな!」
山中「マヤ、君はマヤとちゃうんか!?」
(山中の銃を抜き、発砲するマヤ。すかさず撃ち返す北斗。倒れたマヤは、メトロンの姿になる。)
山中「マヤ! ・・・ちっきしょう、マヤを、よくもマヤを・・・!」
北斗「待ち!」
南「山中隊員!」
山中「(指輪を渡され)南隊員・・・」
南「マヤさんの仇とったげましょ!」
山中「メトロン星人め・・・・・! 俺は許さへんでー!」
850名無しより愛をこめて:2008/03/24(月) 23:33:04 ID:GySw52zbO
最近また動き出したこの板、
楽しみにしてますよ
851名無しより愛をこめて:2008/03/25(火) 23:52:22 ID:LajWSbCd0
ageてみよう
852名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 00:12:17 ID:+EB+l/MK0
ウルトラマンエース「怪獣対超獣対宇宙人」北海道弁 道央方面

メトロン星人の化けたマヤの頼みに負け、マリア二号の工場へやってくる山中隊員。

山中「彼女にマリア二号を見せてあげたいんでないかい。」
北斗「駄目だべ!」
山中「分かってくれないかい北斗。」
北斗「山中隊員。どうしても行くんなら、俺を撃ってから行ってくべ。・・・でも、俺だっておとなしく
撃たれちゃいないべ。この扉の向こうには、地球の運命がかかってるんだべさ!」
山中「早撃ちなら俺には勝てないんでない。通してくれないかい北斗!」
北斗「抜くべ。俺が撃つのは彼女だべさ!」 (ハッとして、山中の後ろに隠れるマヤ。)

南「二人ともやめるんでない。北斗隊員、二人を通すっしょ。」
北斗「君までが何てことを言うんだべ!」
南「マヤさん、通してあげる代わりに、条件があるっしょ。」
マヤ「なんだべ?」
南「貴方の指に嵌っている、その指輪とばくるっしょ!」
マヤ「いいんでない、あげるべ!」
笑顔で婚約指輪を差し出すマヤに、呆然とする山中。
北斗「山中隊員!」
山中「マヤ・・・君は、俺達の婚約指輪を・・・!?」
マヤ「えっ!?」
北斗「メトロン星には、そんな習慣はないんでないべか!」
山中「マヤ、君はマヤじゃないんでないのかい!?」
(山中の銃を抜き、発砲するマヤ。すかさず撃ち返す北斗。倒れたマヤは、メトロンの姿になる。)
山中「マヤ! ・・・ちっきしょう、マヤを、よくもマヤを・・・!」
北斗「待つべ!」
南「山中隊員!」
山中「(指輪を渡され)南隊員・・・」
南「マヤさんの仇をとるっしょ!」
山中「メトロン星人め・・・・・! 俺は許さないんでないかい!」
853名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 00:13:16 ID:+EB+l/MK0
北海道弁で『ばくる』は、『交換する』と言う意味で『頂戴する』意味は有りませんが、
指輪と通行の交換条件ということで『ばくる』を使いました。
854名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 00:31:33 ID:jc6cG0ukO
ウルトラマンエース「怪獣対超獣対宇宙人」富山弁

メトロン星人な化けたマヤの頼みに負け、マリア二号の工場にくる山中隊員。

山中「このっさんにマリア二号見せたって欲しいがいちゃ。」
北斗「駄目やわい!」
山中「分かってくれま北斗。」
北斗「山中隊員。どうしても行くがなら、おら撃ってから行ってくだっさい。・・・でも、おらだっておとなしいらと
撃たれとらん。こん扉の向こうな、地球の運命なかかっとるがや!」
山中「早撃ちやったらおらな勝てん。通してくれま北斗!」
北斗「抜かれんか。おらが撃つがはこのっさんや!」 (ハッとなって、山中ん後ろに隠れっマヤ。)

南「二人ともやめてま。北斗隊員、二人通そうは。」
北斗「あんたまでなんちゅことゆうがい!」
南「マヤさん、通したげっ代わりに、条件なあるが。」
マヤ「なんけ?」
南「あんたの指に嵌まっとる、そん指輪頂戴!」
マヤ「いいちゃ、あげって!」
笑顔で婚約指輪差し出すマヤに、呆然とする山中。
北斗「山中隊員!」
山中「マヤ・・・あんたな、おらっちゃの婚約指輪を・・・!?」
マヤ「えっ!?」
北斗「メトロン星な、そんな習慣なないがいな!」
山中「マヤ、あんたなマヤでないがけ!?」
(山中の銃を抜き、発砲するマヤ。すかさず撃ち返す北斗。倒れたマヤは、メトロンの姿になる。)
山中「マヤ! ・・・ちきしょうが、マヤを、ようもマヤを・・・!」
北斗「待てま!」
南「山中隊員!」
山中「(指輪を渡され)南隊員・・・」
南「麻耶さんの仇とらまいけ!」
山中「メトロン星人め・・・・・! おらは許さんぞ!」
855名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 17:33:21 ID:4oDUwdUIO
上の方にも名作の原作が多数有ります
>>44-46 >>81 >>85 >>90
856名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 23:15:52 ID:jc6cG0ukO
お借りします。
【故郷な地球】富山弁。

よんになってからも、科学特捜隊の探索な続けらりた。

フジ「こんなおくしい星空やゆうがに、一体どん星から来たがかな。
   なんで国際平和会議妨害しようすんがかな?」
ムラマツ「ムッシュ・アラン。さっき、あんたなたしかあん怪獣見たとき、
     『ジャミラ』いわっしゃったの。ジャミラちゃ一体なんながですけ?」
アラン「あ〜、ムッシュ・ムラマツ。パリの本部で予測しとった最悪ん事態になったわ。」
ムラマツ「てゆうたら?」
      ・・・・・・ムッシュ・アラン。もうこっまで来たがや。あいつの正体教えてくれんけ。」
アラン「諸君、あーな怪獣じゃないがです。あれな、いや、あのっさんな、おらっちゃと同じ人間ながです!」
ムラマツ「・・・・そ、それちゃ!」

それちゃ、アメリカ、ソ連中心に世界各国で宇宙競争な行われとる頃やった。
あっ国で打ち上げられた人間衛星なついに帰ってこなんだゆう事件起っきた。
そん宇宙飛行士の名前がジャミラやったがである。
でも、科学んために人間犠牲にしたことバレたら大変や。そん国な、ジャミラん乗った
人間衛星の失敗全世界にひた隠しに隠してきたがである。
857名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 23:24:54 ID:jc6cG0ukO
[ウルトラ作戦第一号]より 富山弁

イデ:あっ ハヤタな走ってきた
アラシ:何っ?お〜い! ハヤタ:お〜い!
イデ・アラシ:ハヤタ〜!ハヤタ 大丈夫け?
ハヤタ:五体ピンピンやわ
イデ:ハヤタ あんたなほんまのハヤタながけ?
ハヤタ:ほんまも嘘こもないちゃ 実物なたったひとつやわ キャップ ところでベムラーなどうなったがです?
ムラマツ:うん 宇宙人な追っ払ってくれたわ
ハヤタ:やっぱりあのっさんな出て来ましたけ おらもそうじゃないか思て安心しとったがですよ
フジ:そしたらあんた助けてくれたがも
ハヤタ:あのっさんや
イデ:ちょっちょっちょっ ちょお待てまんっ!あのっさんあのっさん親しそうにゆうれど いったい名前な何や言うがや?
ハヤタ:名どもないちゃ
イデ:よせまん 名無しの権兵衛どもあっか
ハヤタ:う〜んそうやのぅ じゃウルトラマンゆうがはどうけ?
フジ:ウルトラマン?
ハヤタ:そう ウルトラマン どうけ?
イデ:そら ウルトラにイイやろ
フジ:でも ウルトラマンどっか行ってもうたがじゃないがけ?
ハヤタ:どこにも行かんちゃ あのっさんな自分の宇宙船な爆発して自分の星帰れんがになったがいから
ムラマツ:ウン あんたな全く悪運強い男やわ
ハヤタ:おらな不死身ですよ キャップ
858名無しより愛をこめて:2008/03/26(水) 23:41:43 ID:VKjSWWyO0
ほな僕も落穂拾い・・・

[ウルトラ作戦第一号]より 神戸弁

イデ:あっ ハヤタが駆けてきよーわ!
アラシ:何っ?お〜い!
ハヤタ:お〜い!
イデ・アラシ:ハヤタ〜!ハヤタ 大丈夫なんけ?
ハヤタ:五体ピンピンやわいや!
イデ:ハヤタ、君はホンマのハヤタなんけ?
ハヤタ:ホンマも嘘もないわ-  実物はたったひとつやてキャップ。 ところでベムラーはどうなっと-?
ムラマツ:うん、宇宙人が追っ払ってくれよったわー
ハヤタ:やっぱ彼が出て来てくれよったんや、僕もせやないか思て安心しょ-ったんですわ。
フジ:せやったらあんた助けてくれたんも?
ハヤタ:彼やわー
イデ:ちょっちょっちょっ、 ちょい待ちーな!彼かれて親しそうにゆーとーけど、いったい名前はなんちゅんや?
ハヤタ:名前なんかあるかいや-
イデ:アホ言いな、名無しの権兵衛なんかあるかいや-
ハヤタ:う〜ん、せやなぁ、ほな、ウルトラマンっちゅうのはどや?
フジ:ウルトラマン?
ハヤタ:そう、ウルトラマン、どや?
イデ:そらウルトラにええやろ-
フジ:ほんでもウルトラマン、どっか行っても-たんちゃうの?
ハヤタ:どこへも行かへんがな、彼は自分の宇宙船が爆発して自分の星へは帰れんよ-なったんやし-
ムラマツ:ウン、君はホンマ悪運の強い男やね
ハヤタ:僕は不死身ですわ-、キャップ
859名無しより愛をこめて:2008/03/29(土) 22:37:07 ID:z8YZOEGJO
「禁じられとる言葉」富山弁

ハヤタ:ハッハッハッ アッハッハッ…
メフィラス:ハッ!ウルトラマン なん可笑しいげんちが?
ハヤタ:メフィラス とんだ見当違いやったの 地球売り渡すような人間なおらん サトル君みたいなこどんでも 地球ようらとしてこう思いこそせえ 地球見捨てたりちゃ絶対にせん
メフィラス:う〜ん 黙っとれウルトラマン きさんな宇宙人ながか 人間ながか
ハヤタ:両方や きさんみたいな宇宙の掟破る奴とたたこうために生まれてきたがや
メフィラス:まらたも こん手で必ずこんおくしい星な手に入れてみせっわ
ハヤタ:メフィラス そんな事させんぞ!
メフィラス:フワッ!
術をかけられ硬直するハヤタ 以下略
860名無しより愛をこめて:2008/03/31(月) 23:51:10 ID:iy755W1I0
>>579>>593をお願いします
861名無しより愛をこめて:2008/04/01(火) 00:13:21 ID:f9YoPKiV0
ウルトラマン「怪獣殿下・前編」大阪弁

オサム:お母ちゃん、お母ちゃん、五重丸、五重丸もろてんでえ!
母親:五重丸?早よ見してみ。
オサム:うんっ。はいっ。
(絵を見た母親 がっかり)
母親:アカン子やねぇ。なんで国語や算数で五重丸が取られへんの。
怪獣の五重丸なんかなんぼもろてもお母ちゃんち-とも嬉しあらへんわ。
オサム:なんで-? 五重丸もろたん僕一人だけやねんで。
母親:ウフッ、怪獣の絵-だけやのーて、今度は別のもんで五重丸もろてみ。
オサム:キツイ事言わんといて-や-。この怪獣苦労してんで。バババババ-ッて火ぃ出んねん。
(駆け出すオサム。視線の先には暴れ回る怪獣の姿が浮かぶ)以下略

※前の日ぃにちょお脱線させてもらいました。そんな訳で ぼんとおかんの会話です。無論 大阪弁以外の変換も大歓迎!
オサム少年、彼は番組のしまいのとこでハヤタ隊員からバッジ(通信機)を貰うっちゅう当時の日本中で2番目に運のええなぼんでした。
えっ?1番は?そらもちろん ホシノ少年ですやん。
862名無しより愛をこめて:2008/04/01(火) 00:21:43 ID:f9YoPKiV0
ウルトラマン「怪獣殿下・後編」大阪弁

オサム:ハヤタのおっちゃ〜ん
ハヤタ:あんたのおかげで あんじょうゴモラいてまえましたわ。
オサム:さいかぁ。ほたら、ほたらやな、わいはウルトラマンの為に役に立ちましたんやな?
ハヤタ:しいっ。誰にもゆうたらアカンで。これ、あてからのプレゼントだ。
オサム:絶対言わへんよ。ハヤタのおっちゃん、これ 前から欲しかってん。
(ビートルで基地へ帰還中 無線をかけるハヤタ)
ハヤタ:ハヤタより殿下へ。
オサム:へえへえ、こちら怪獣殿下だす。
ハヤタ:あんまり怪獣に夢中になっとらんと、これからはきばって勉強すんやで、ええか?
オサム:了解了解。目下ガリ勉中。きばりますよってハヤタのおっちゃんも元気でおってや-。
(ガリ勉といいながら ウルトラマンの絵に精を出すオサム…以下略)

この話に出てきやるオサムのおとん、なかなかええ味出してて好きなキャラですねん。
863名無しより愛をこめて:2008/04/01(火) 22:21:19 ID:vmPIc3o3O
ウルトラマン「怪獣殿下・前編」富山弁

オサム:ママー!ママー!五重丸、五重丸もろーてきた。
おっかちゃん:五重丸?はよ見せられま。
オサム:うんっ。はいっ。
(絵ぇ見たおっかちゃん がっかり)
おっかちゃん:しょうもない子やねぇ。なんで国語や算数で五重丸取れんが。怪獣の五重丸どもどんだけもろてもママなーん嬉しないわ。
オサム:なんでけぇ。五重丸もろたがおら一人だけやぜ。
おっかちゃん:ウフッ、怪獣の絵ぇだけでなあて 今度な別のもんで五重丸もろといでま。
オサム:たいそな事ゆわんどいてまん。この怪獣なぁ苦労したがいからさ。
バババババッゆうて火ぃ出るがや。
(走りだいたオサム。視線の先な暴れさくる怪獣ん姿な浮かんだ)以下略

※きんの ちょうと脱線さしてもらいました。そんながで こどんとおっかちゃんの会話や。無論 大阪弁以外の変換も大歓迎!
オサム少年、このっさんな番組の最後でハヤタ隊員からバッジ(通信機)もろあゆう 当時の日本中で2番目に幸運な子供やった。
えっ?1番は?もちろん ホシノ少年やね。
864名無しより愛をこめて:2008/04/01(火) 22:28:06 ID:vmPIc3o3O
ウルトラマン「怪獣殿下・後編」富山弁

オサム:ハヤタさ〜ん
ハヤタ:あんたんおかげで 無事ゴモラやっつけっ事出来たわ。
オサム:そうけ。そしたらそしたらおらなウルトラマンの為に役ん立ったがいね?
ハヤタ:しっ。誰にもゆーたらだめやよ。これなおらからんプレゼントや。
オサム:絶対に言わんよ。ハヤタさん、こー 前から欲しかったげんちゃ。
(ビートっで基地もどっ途中 無線かけるハヤタ)
ハヤタ:ハヤタより殿下へ。
オサム:はいはいこちら怪獣殿下です。
ハヤタ:あんま怪獣に夢中にならんと こっからなしっかり勉強するがいぞ。いいけ?
オサム:了解了解。目下ガリ勉中。頑張っからハヤタさんも元気でな。
(ガリ勉いいながら ウルトラマンの絵ぇに精出すオサム…以下略)

こん話に出てくるオサムのおとっちゃん、なかなかイイ味出しとって 好きなキャラですちゃ。
865名無しより愛をこめて:2008/04/07(月) 01:01:21 ID:OeFe9lc1O
ウルトラマン「射つな!アラシ」オリジナル

ハヤタと子供達のピンチにガンに構えるアラシ、しかしキャップの声が頭をかすめる
ムラマツ:命令だ、絶対に撃ってはいかん!
暴れ狂うザラガス…‥・
アラシ:キャップ〜、許して下さい、撃ちま〜す。
ザラガスを攻撃するアラシ [中略]
ムラマツ:事情は目撃して分かった。しかし 命令はどんなことをしても守らねばならん。科学特捜隊員の資格を停止する!
アラシのバッジを取り上げるムラマツ
ムラマツ:次の命令があるまで謹慎せよ!
アラシ:はいっ、申し訳ありませんでした。
イデ:しっ しかしキャッ…。
ムラマツ:分かってる。ハヤタが倒れた今 さらに優秀な隊員を失う事は私もつらい、しかし 命令違反は見逃す事は出来ない。見ろ ザラガスを。ヤツはますます凶暴になってしまった。

おひさの登場です。今夜はふた月振りに東京に帰ってきてます。
ビデオとかは全部こっちに有るので なかなか出来ませんが また時間があれば投稿します。
懐かしいのもアレコレ掘り起こしてもらってうれしいなぁ。
866名無しより愛をこめて:2008/04/09(水) 00:33:52 ID:nGncymRvO
お久しぶりです。
早速ですがお借りします。
ウルトラマン「射たれんなまん!アラシ」富山弁

ハヤタとこどんどものピンチにガン構えっアラシ、しかしキャップの声な頭んかすめる
ムラマツ:命令や、絶対撃ったらあかん!
暴れちぎるザラガス…‥・
アラシ:キャップ〜、かんにして下っさい、撃ちま〜す。
ザラガス攻撃すっアラシ [中略]
ムラマツ:事情な目撃しとって分かった。そんでも命令ちゃどんなことしてでも守らなならん。科学特捜隊員の資格停止すっ!
アラシのバッジ取り上げっムラマツ
ムラマツ:次の命令あっまで謹慎しとれ!
アラシ:はいっ、申し訳ありませんでした。
イデ:しっ しかしキャッ…。
ムラマツ:分かっとる。ハヤタな倒れた今 さらに優秀な隊員失うがはおらもへしない、しかし 命令違反か見逃す事ちゃ出来ん。見れま ザラガスな。ヤウツななおさら凶暴になってしもた。

う〜ん、難しい。
他の地域の皆様のアレンジをお待ちしています。
867名無しより愛をこめて:2008/04/13(日) 00:34:40 ID:iadugjLt0
>>865 これちょっと難しすぎ。方言にしたかったけどしようがなかった
868名無しより愛をこめて:2008/04/13(日) 14:43:57 ID:cJCl1cpB0
ウルトラマン「射つな!アラシ」【岡山弁】

ハヤタと子供達のピンチにガンに構えるアラシ、しかしキャップの声が頭をかすめる
ムラマツ:命令じゃ、ぜってぇー撃ったらおえん!
暴れ狂うザラガス…‥・
アラシ:キャップ〜、許してつかぁさい、撃つでぇー。
ザラガスを攻撃するアラシ [中略]
ムラマツ:事情は目撃しとって分かった。じゃけど 命令はどげぇーなことをしても守らにゃあーおえん。科学特捜隊員の資格を止めるでぇ!
アラシのバッジを取り上げるムラマツ
ムラマツ:次の命令があるまで謹慎せぇ!
アラシ:はいっ、申し訳ありませんでした。
イデ:じゃ じゃけどキャッ…。
ムラマツ:分かっとる。ハヤタが倒れた今 さらに優秀な隊員を失うこたぁーわしもつれぇ、じゃけど 命令違反は見逃すこたぁー出来ん。見ぃや ザラガスを。ヤツはますます凶暴になってしもうた。
869名無しより愛をこめて:2008/04/14(月) 23:15:17 ID:3UqvC1VKO
>>100富山弁

トリヤマ「あぁぁ(『あはは・・・』ゆーて聞こえる)なんちゅう不幸・・・
      残り僅かな任期中に四半世紀ぶりの怪獣襲来ちゃあ」
マル   「正確には、25年と2週間振りです」
トリヤマ「聞いとらんことども答えんでもいいうぇー!」
870名無しより愛をこめて:2008/04/18(金) 20:04:05 ID:XWpjomaG0
まるでアホんだら病院や
871名無しより愛をこめて:2008/04/21(月) 23:14:40 ID:7g2ZKRpw0
ウルトラマン「空からの贈り物」オリジナル

(水素供給車を用意し、スカイドンに狙いをつけるアラシ)
ムラマツ「ではアラシ、頼むぞ!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「ヤツの尻の穴を狙え!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「撃てっ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「了解!」
浦野光「かくて水素は、次々とスカイドンの身体に注入されていった」
ムラマツ「ようし・・・・、どんどんやれえ!」
イデ「やったあ!」
(気球のようになって空に浮かび上がるスカイドンに喜び合う科特隊。)
ハヤタ「キャップ、おめでとうございます!」
アキコ「ああ、もうあんなに小さくなっていくわ!」
ムラマツ「さあ、帰ろう!」
一同「ハイッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「だが、安心するのはまだ早かった。ちょうどこのころ、航空自衛隊基地から、
演習のため飛び立った戦闘機があった。怪獣風船化作戦のことは、自衛隊にまで
連絡が届いていなかった。そのため隊員は、空を上昇する奇怪な風船を警戒した。
そして、ついに・・・・」

(カレーライスの食事中の一同)
アキコ「キャップ、大変です!航空自衛隊が演習中に間違えてスカイドンを撃ったそうです!」
ムラマツ「なにぃ!?」
アキコ「水素が抜け始めた怪獣は、現在東京に向かって落下中!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どこへ行く!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着きなさいって・・・・ね、ね、ね・・・」
872名無しより愛をこめて:2008/04/21(月) 23:27:20 ID:7g2ZKRpw0
ウルトラマン「空からの贈り物」大阪・船場言葉

(水素供給車を用意し、スカイドンに狙いをつけるアラシ)
ムラマツ「ほなアラシ、頼んまっせえ!」
アラシ「へえッ!」
ムラマツ「アヤツのオイドの穴狙いますんやで!」
アラシ「へえッ!」
ムラマツ「撃てえ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「よろしおまっ!」
浦野光「ほてからに水素は、あんじょうようスカイドンのどてっぱらにほりこまれていっきょったんだす」
ムラマツ「よっしゃ・・・・、どんどんやったりい!」
イデ「よっしゃあ!」
(気球のようになって空に浮かび上がるスカイドンに喜び合う科特隊。)
ハヤタ「キャップ、おめでとはんだす!」
アキコ「ああ、もうあないにちいそなっていったはるわ!」
ムラマツ「さ、いのか!」
一同「へえッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「せやけど、安心すんのはまだ早よおましたんだす。ちょうどこのころ、航空自衛隊基地から、
演習やゆうて飛び立った戦闘機がおましてな、怪獣風船化作戦のことは、
自衛隊まで連絡が届いとりまへんかったんどす。せやさかいに隊員さんは、
空を昇っていっきょるケッタイな風船を警戒しましたんどすなあ。へてから、とうとう・・・・」

アキコ「キャップ、えらいこってすえ!航空自衛隊が演習中に間違うてスカイドンを撃っちょったらしですわ!」
ムラマツ「なんやてぇ!?」
アキコ「水素が抜けよりよって、怪獣は、いま東京向こうて落ちてきよりますとこやて!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どこ行きよんねや!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着きなはれて・・・・な、な、な・・・」

873名無しより愛をこめて:2008/04/22(火) 14:46:40 ID:yLo/EoQM0
ウルトラマン「空からの贈り物」【岡山弁】

(水素供給車を用意し、スカイドンに狙いをつけるアラシ)
ムラマツ「じゃあアラシ、頼むでぇ!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「ヤツのけつの穴ぁ狙えぇ!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「撃てっ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「了解!」
浦野光「せぇーで水素は、次々とスカイドンのお腹の中にはいっていったんじゃ」
ムラマツ「よっしゃあ・・・・、どんどんやったれぇ!」
イデ「やったあ!」
(気球のようになって空に浮かび上がるスカイドンに喜び合う科特隊。)
ハヤタ「キャップ、おめでとうございます!」
アキコ「ああ、もうあげぇーにちぃーそぉーなっていきょーるわぁ!」
ムラマツ「さあ、帰ろうでぇ!」
一同「ハイッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「じゃけど、安心するんはまだ早かったんじゃ。ちょうどこのころ、航空自衛隊基地から、
演習のためじゃいうて飛び立った戦闘機があってな、怪獣風船化作戦のこたぁー自衛隊にまで
連絡が届いとらんかったんじゃ。そのため隊員は、空を昇りょーるきょーてぇー風船を警戒したんじゃ。
せぇーで、とうとう・・・・」

(カレーライスの食事中の一同)
アキコ「キャップ、大変じゃわ!航空自衛隊が演習中にまちごぉーてスカイドンを撃ったらしいんじゃわ!」
ムラマツ「なんじゃとぉ!?」
アキコ「水素が抜け始めた怪獣は、現在東京に向こぉーて落っこちょーる最中じゃわ!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どけぇー行くんなら!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着いてぇーやぁ・・・・な、な、な・・・」
874名無しより愛をこめて:2008/04/22(火) 20:00:58 ID:HU3SxOwi0
ウルトラマン「空からの贈り物」宮崎弁

(水素供給車を用意し、スカイドンに狙いをつけるアラシ)
ムラマツ「ほっじゃアラシ、頼んだど!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「ヤツのしんのスを狙え!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「撃てっ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「了解!」
浦野光「こいで水素は、次々んスカイドンの身体ん注入されていった」
ムラマツ「ようし・・・・、どんどんやれえ!」
イデ「やったあ!」
(気球のようになって空に浮かび上がるスカイドンに喜び合う科特隊。)
ハヤタ「キャップ、おめでとうございます!」
アキコ「ああ、もうあんげ小せーなっちょ!」
ムラマツ「さあ、帰っどー!」
一同「ハイッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「じゃけんどん、安心すんなまだハイかった。ちょうどこん時、航空自衛隊基地かい、
演習んため飛び立った戦闘機があったつ。怪獣風船化作戦んこた、自衛隊まじ
連絡が届いちょらんかった。でかい隊員は、空を上昇する奇怪な風船を警戒しょった。
ほでかい、とうとう・・・・」

(カレーライスの食事中の一同)
アキコ「キャップ、えれごつなりました!航空自衛隊が演習中ん間違えてかいスカイドンを撃ちなったて!」
ムラマツ「なんてぇ!?」
アキコ「水素が抜け始めた怪獣は、現在東京に向かって落ちてきちょりますが!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どこ行っとや!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着きないよ・・・・ね、ね、ね・・・」
875名無しより愛をこめて:2008/04/22(火) 20:52:17 ID:fuRJnSTj0
ウルトラマン「空からの贈り物」富山弁

(水素供給車用意して、スカイドンに狙いつけっアラシ)
ムラマツ「ならアラシ、頼んぞ!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「ヤウツの尻ん穴狙え!」
アラシ「ハイッ!」
ムラマツ「撃てっ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「了解!」
浦野光「そんで水素な、次々スカイドンの身体に注入されてった」
ムラマツ「ようし・・・・、どんどんやれえ!」
イデ「やったあ!」
(気球みたいがになって空に浮かびゃがるスカイドンに喜びおう科特隊。)
ハヤタ「キャップ、おめでとうございます!」
アキコ「ああ、もうあんな小さなっとるわ!」
ムラマツ「さ、帰ろまいけ!」
一同「ハイッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「でも、安心するがなまだ早かった。ちょおーどこんころ、航空自衛隊基地から、
演習に飛び立った戦闘機おった。怪獣風船化作戦のことな、自衛隊まで
連絡届いとらんかった。そんため隊員な、空上昇するおもしい風船警戒した。
そんで、ついに・・・・」

(カレーライスの食事中の一同)
アキコ「キャップ、大変や!航空自衛隊な演習中にまちごうてスカイドン撃ったがいと!」
ムラマツ「なんやとぉ!?」
アキコ「水素抜け始めた怪獣な、現在東京ん向こうて落下しとる!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どこ行くがや!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着かれま・・・・ね、ね、ね・・・」
876名無しより愛をこめて:2008/04/26(土) 23:24:26 ID:PF660NNeO
ウルトラマンVSサーヴァント
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1208842867/
877名無しより愛をこめて:2008/04/27(日) 12:09:29 ID:bXu7cw/X0
ウルトラマン「空からの贈り物」<名古屋弁>

(水素供給車を用意し、スカイドンに狙いをつけるアラシ)
ムラマツ「ほんじゃぁアラシ、頼んだが!」
アラシ「わかったて!」
ムラマツ「ヤツの尻の穴を狙ったりゃあ!」
アラシ「わかったて!」
ムラマツ「撃ちゃーっ!  ・・・水素注入開始!」
イデ「わかったて!」
浦野光「ほんで水素は、次々とスカイドンの身体に注入されてったんだに」
ムラマツ「ようし・・・・、どんどんやりゃあ!」
イデ「やったあ!」
(気球のようになって空に浮かび上がるスカイドンに喜び合う科特隊。)
ハヤタ「キャップ、えらいおめでたいが!」
アキコ「ああ、もうあんな小さなってっとるし!」
ムラマツ「さあ、帰ろまい!」
一同「ハイッ!  イィィィィィヤッホォォォォォォウ!」

浦野光「ほんだけど、安心するのはまだ早かったに。ちょうどこのころ、航空自衛隊基地から、
演習のため飛び立っとった戦闘機がおったんだと。怪獣風船化作戦のことは、自衛隊にまで
連絡が届いとらんかったんだて。ほんだで隊員は、空を上がってっとる奇怪な風船を警戒したんだと。
ほんで、ついに・・・・」

(カレーライスの食事中の一同)
アキコ「キャップ、えらいこったが!航空自衛隊が演習中に間違えてスカイド
ンを撃ってまったらしいが!」
ムラマツ「なにぃ!?」
アキコ「水素が抜け始めた怪獣は、現在東京に向かって落っこちてきとるが!」
ハヤタ「○×△!」
ムラマツ「(喉を詰まらせながら)ハヤタ!どこ行かっせる!ハヤタ・・・」
イデ「キャップ!まあまあまあまあ、落ち着きゃあって・・・・ね、ね、ね・・・」
878名無しより愛をこめて:2008/04/27(日) 12:44:56 ID:xvQ2IjRx0
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」オリジナル

銃撃戦が撮影されているスタジオ。

ソガ「見ろよ。やっぱり日本だよ。」
ダン「うん。」
ソガ「このオヤジ、少しおかしいんじゃないのか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おい、行くぞ。  (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたと伝えてくれ。」
秘書「はい。 ・・・どうぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)

長官「遠路はるばる、ようこそ。お前たちが来るのを、首を長くして待っていたんだ。」
ダン「我々のことを?」
長官「お前達のロケットを誘導して、この惑星に着陸させたのは、
我が第四惑星の優れた科学技術だ。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここは地球から、約120億万キロ離れた、第四惑星だ。(顔の覆いを外す長官。中に覗く機械)
この惑星も昔は、人間が支配していたのだ。 (頭の覆いを外すと、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)

・・・わしの記憶装置によると、ええと、二千年も前のことかな。
人間は我々ロボットを生み出してからというもの、すっかり怠け者になってしまって、
つまりやることがなくなったわけさ。そのうち、ロボットに取って代わられたというわけだ。
(注油が終わり、顔を戻す長官)  はっははは・・・ (秘書が淹れたコーヒーを一口飲む長官)。

長官「・・・ぬるい! 砂糖も多い! ええい!(秘書をぶつ長官)」
秘書「あああっ! すいませんデータ通りにやったんです、以後気をつけます、ああっ」
長官「(退室する秘書を眺めて)どうも人間は物覚えが悪くていかん。
コーヒーの味が毎日違うんだからなあ。

879名無しより愛をこめて
ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」大阪・船場言葉

銃撃戦が撮影されているスタジオ。

ソガ「見てみいな。やっぱ日本やで。」
ダン「せやな。」
ソガ「このオッサン、ちょっとおかしんちゃうやろか?(微笑みあう二人)」
警備隊長「おい、行くで。  (長官室前で秘書に)長官に、逮捕してきたゆうて伝えたってんか。」
秘書「へえ。 ・・・どうぞ。」(促され、長官室に入るソガとダン)

長官「遠路はるばる、よう来なはった。おまはんらがみえるん首なごうして待ってましたんや。」
ダン「わてらのことをでっか?」
長官「おまはんらのロケットを誘導して、こん惑星に着陸させたんは、うっとこの第四惑星の優れた科学技術だす。」
ソガ「第四惑星?」
長官「ここは地球から、おおよそ120億万キロ離れた、第四惑星でんねや。(顔の覆いを外す長官。中に覗く機械)
この惑星もせんぞは、人間が支配してましたんやけどな。(頭の覆いを外すと、めまぐるしく動く歯車類。驚く二人)
わての記憶装置によりますとやな、ええと、二千年も前のことですかいな。
人間はわてらロボットを生み出してからっちゅうもんの、すっかりずぼらこいてもうてなあ、
ようするにやることなくなってしもてな。ゆうてるうちに、ロボットに取って代わられてしもうたちゅうわけだ。
(注油が終わり、顔を戻す長官) はっははは・・・  (秘書の淹れたコーヒーを一口飲み、)

長官「・・・ぬるいわ! 砂糖も多いやないか! てい!(秘書をぶつ長官)」
秘書「あああっ! すんまへんデータ通りにやりましたんやけど、以後気いつけまっさかい、ああっ」
長官「(退室する秘書を眺めて)どうも人間ちゅうのは物覚えが悪うてあきまへんな。
コーヒーの味が毎日違うんやさかいなあ。」