1 :
名無しより愛をこめて :
2006/06/26(月) 19:52:10 ID:+ygJkDxA0 想い人に危機が迫れば手段・場所を問わずにやってくる 脅威の変身道具ゼクタータソに萌えるスレです。
カブトゼクター 本当は天道が好きだが素直になれないツンデレゼクター 気に入らない奴は自慢の角ドリルで鉄板ごとぶち抜く! 何度もスルーしているが何だかんだ言って加賀美にも甘い ザビーゼクター ゼクト所属のお嬢様ゼクター 『完全調和』をもっとうとしており それを見失った矢車を見限って加賀美を選んだが捨てられ それ以降資格者絡みで悲惨な目に遭っている。不幸属性持ち。矢車待ち ドレイクゼクター 風のように自由な風間の後を追っかけているストーカーゼクター 眼鏡っ娘でぶりっ娘であり、登場当初はおどおどしていたが 今は風間と二人っきりで出番なしライフを送っている。実は腹黒 サソードゼクター お坊ちゃまをからかって遊んでいる小悪魔幼女ゼクター 相手に毒液を注入して無理矢理資格者にする怪しい設定持ち 語尾に☆とか♪をつけたりする癖がある ガタックゼクター 加賀美が好きなことを隠さない素直クールゼクター 気に入らない資格者は自慢の顎で病院送りにするが 一度認められるとめちゃくちゃ相手に甘くなる。まさに恋は盲目
5 :
名無しより愛をこめて :2006/06/26(月) 19:56:20 ID:+ygJkDxA0
このスレでのキャラの扱い カブトゼクター 本当は天道が好きだが素直になれないツンデレゼクター 気に入らない奴は自慢の角ドリルで鉄板ごとぶち抜く! 何度もスルーしているが何だかんだ言って加賀美にも甘い ザビーゼクター ゼクト所属のお嬢様ゼクター 『完全調和』をもっとうとしており それを見失った矢車を見限って加賀美を選んだが捨てられ それ以降資格者絡みで悲惨な目に遭っている。不幸属性持ち。矢車待ち ドレイクゼクター 風のように自由な風間の後を追っかけているストーカーゼクター 眼鏡っ娘でぶりっ娘であり、登場当初はおどおどしていたが 今は風間と二人っきりで出番なしライフを送っている。実は腹黒 サソードゼクター お坊ちゃまをからかって遊んでいる小悪魔幼女ゼクター 相手に毒液を注入して無理矢理資格者にする怪しい設定持ち 語尾に☆とか♪をつけたりする癖がある ガタックゼクター 加賀美が好きなことを隠さない素直クールゼクター 気に入らない資格者は自慢の顎で病院送りにするが 一度認められるとめちゃくちゃ相手に甘くなる。まさに恋は盲目
テンプレ被ったorz スマソ
とりあえずルール的なもの
・本編のネタバレは極力控えましょう
・
>>3 の性格設定はあくまでこのスレ独自のモノなので
別の性格の解釈でネタを書き込んでも良いです
また、他スレなどで
>>3 が一般的のように主張するのは止めましょう
・次スレは
>>980 の人が立てるように
>>980 を過ぎたら書き込みは控えるように
乙。新スレ祝いにネタ3つ投下
9 :
1 :2006/06/26(月) 20:12:11 ID:FW8p45u40
サソ「ねー、よく考えるとガタちゃんは私より後に生まれたんだよねー?」 ガタ「(ガ、ガタちゃん…)あ、ああ、そうだな。私は君達4人の戦闘データから最強のライダーとして生み出された。 それがどうかしたのか?」 サソ「ってことはガタちゃんは私の妹になるんだー♪」 ガタ「な…!そ、それは…た、確かに私は君より後に生まれたが、だからといってそれで即妹というのは…」 サソ「こら!お姉ちゃんに逆らっちゃ駄目なんだよー♪」 ガタ「え!いや、だから私は…」 サソ「あれー?ガタちゃんはお姉ちゃんの言うことを聞かない悪い子なのかなー?」 ガタ「それは違う!私はちゃんと目上の者を尊敬して…」 サソ「だったら、お姉ちゃんの言うことには素直に『うん』と言う。わかった?」 ガタ「う、うん…お姉ちゃん」 サソ「(・∀・)ニヤニヤ」 ザビ「最強のライダーもあの娘の前では形無しですわねぇ…」 カブ「そうね。そもそも私達の間に姉妹なんていう概念はないのにね」 ザビ「そうですわ!私は貴方を絶対に姉としては認めませんわ!本来ならば、長女の役割はこの私の筈…!」 カブ「ふーんだ、私に1回も勝ったことない癖にー。姉より優秀な妹はいないのよ」 ザビ「な…!あれは私が悪いのではなくて中の人が…」 カブ「それを選ぶのも私達でしょう?(・∀・)ニヤニヤ」 ザビ「覚えてなさいませー!(泣きながら逃亡)」 ドレ「誰が妹でも誰が姉でも私は嫌ですぅ…(ボソ」
10 :
2 :2006/06/26(月) 20:13:09 ID:FW8p45u40
サソードゼクターの退屈な午後 サソ「…ぶー。剣ちゃんもレッスン中で暇だなー…あ、じいやさん、ハーブティーおかわりー♪」 じい「は、かしこまりました。(何故、私が…(ry」 ザビ「では、私もダージリンを」 ガタ「私は熱いほうじ茶を頼む」 サソ「…あれー?どうしてザビちゃんとガタちゃんがここにいるのー?」 ザビ「私の名前を中途半端に略さないでください!私は『ザビー』ですわ!…ごほん、失礼。 同じゼクトに所属している私達がここに来ても別におかしくないのでは?」 ガタ「私は彼女に無理矢理連れてこられたのだがな…折角、新に会いに行こうと思ったのに」 ザビ(だからですわ!誰が資格者とラブラブ二人っきりにさせてあげるものですか!) サソ「あれれー?ザビちゃんの後ろから黒いオーラが出てるけどー…まー、いっかー♪ ちょうど退屈だったから、ゆっくりしていっていいよー♪狭い家だけどどーぞどーぞ♪」 ザビ「充分大きい家ですわ…それに貴方、居候の癖に態度がでか過ぎではなくて?」 じい(そうでございます、そうでございます)←お茶を入れながら頷いてる サソ「そんなことないよー♪…まあ、ゆくゆくは私の家になるかもしれないけどね(・∀・)ニヤ」 じい(何ですとーーー!!!) ガタ「大胆不敵な発言だな…」 サソ「やだなー、冗談だよー♪私がそんなことするわけないじゃーん♪」 ザビ(絶対、本気でしたわ…) ガタ(絶対、本気だな…) じい(絶対、本気でございますね…) ザビ「あー、今日もいい天気だねー♪…こういう日はチクッと剣ちゃんを刺したくなるんだよねー」 3人(ビク!)
11 :
3 :2006/06/26(月) 20:14:07 ID:FW8p45u40
カブ「ドレイク…前から思ってたんだけど、あんた本当に胸おっきいわねー。 何飲んだら、こんなに大きくなるの?(真剣)」 ドレ「えっ、そうですかぁ…(照れ)別に変わったものは… あ、そういえばよく風間さんにいちご牛乳買ってもらいますねぇ…あれかなぁ?」 カブ「…やっぱり牛乳なのね、身長を伸ばすのも、胸を大きくするのも…」 ザビ「おーほっほっほ!…随分とお悩みのようですわねぇ、カブトゼクター。 貴方は私よりも背も胸のサイズも料理の腕も劣っていますからねぇ…ほっほっほ!」 カブ「何よ!男選びのセンスならあんたより劣ってないわよ!」 ザビ「何ですって!貴方、人が気にしていることを…!」 カブ「だいたい、あんた…ドレイクならまだしも胸のサイズでも身長でも料理の腕でもガタックに後れてるじゃない!」 ザビ「き、きーーーっ!!!今に見ていなさい! このくらいのサイズが『パーフェクトハーモニー』だということを証明してみせますわ!(脱兎)」 カブ「か、勝った…(ニヤ」 ドレ「けど、それって自分にも当てはまりますよねぇ?」 カブ「自虐じゃないもーん!!!(脱兎)」 ドレ「えっとぉ…みんな、いなくなっちゃいましたぁ」 ガタ「私は別に嬉しくも何でもないんだがなぁ…サソ、(睨まれた)…お、お姉ちゃんはどうなんだ?」 サソ「私は別にこれでいいよー♪…こういうのが好きな人もいるしね(ニヤ」 ガタ(よ、幼女趣味ーーーっ!!!)
ごめん…
>>10 の最後のセリフはサソードね…orz
ガタックゼクターってあずまんがの榊さんやカノンの舞みたいな感じかな? 長身で無愛想だけど、中身は可愛い系。
なんなんだこのスレwwwwwww また来ます
>>8-12 GJ!
これからも色々描いてくれ
>>14 つまりガタックは少女趣味という解釈でおk?
密かにゴスロリファッションに興味があるとか・・・
>>18 サソ「へー、ガタちゃん、こういうのに興味あるんだー♪(・∀・)ニヤニヤ」
ガタ「な…!わ、私は別に…!」
サソ「いいのいいの、お姉ちゃんの貸してあげるねー♪…男を騙す用にこういうのもいっぱい持ってるから(ボソ」
ガタ「今、何か怪しい発言が…」
サソ「気にしない気にしない♪…はい、これ♪ガタちゃんに似合うと思うなー♪」
ガタ「…これを着たら新は喜ぶのか?」
サソ「(ニヤ)うんうん♪凄い喜ぶと思うよー♪
ほらほらー♪早く着ないと来週のひよりちゃんのメイド服に負けちゃうよー♪」
ガタ「わ、わかった…」
サソ「着たー?」
ザッ
ガタ「これは私には小さ過ぎると思うんだが…」ピチピチ
サソ「これはこれでイケるかも…(ボソ」
ガタ「今、何か言ったか?」
サソ「ううん、何にもー♪さー、これからこれをみんなに見せに行こうかー♪」
ガタ「え!見せるのか!」
サソ「当たり前だよー♪…良い子は刺激が強過ぎるから見ちゃ駄目だよ(・∀・)ニヤニヤ
はい、これが
(省略されました・・全てを読むにはモニターの前で『ガタック!ガタック!』と叫んでください)
ガタック!ガタック!
俺一人でも叫び続ける ガタック!ガタック!
>1 カブトゼクタンに選ばれし者乙
ガタック!ガタック!
ガタックさん!ガタックさん! ガタックさん!ガタックさん! ガタックさん!ガタックさん!
ガタック!ガタック!
ガタ「ザビーゼクター、君はもっと自分の資格者に誇りというかありがたみを感じたらどうかい?」 ザビ「何ですの、いきなり」 ガタ「いや、君にもっと前向きに生きて貰いたいというお節介さ。やれやれ、私も誰に似たのやら」 ザビ「惚気に来たのか、本当に心配で来たのか、どっちなのかしら?」 サソ「まあまあ♪ガタちゃんの言うことも一理あるって。そうだ、こういうのはどう?」 〜資格者を交換してみたら〜 天道「俺と会った時と言ってることが違うな……」 ワーム「なっ?!どうしてアンタがここに?!」 ガタ「ふむ、君の方がワームのようだね」 ワーム「お前達……グルだったのか!!」 天道「おばあちゃんは言っていた。同じレベルに至った人間に会話は必要ないと」 ガタ「阿吽の呼吸という奴だ。私と総司の考えが同じ以上、会わずとも相手の行動を予測出来る」 天道「変身!!」 ワーム瞬殺 天道「馬鹿な奴だ……」 ガタ「私達に勝てる筈が無かろう」
カブ「暗ーい、寒ーい、お腹減ったーー!」 影山「煩いぞ、黙って俺に従え」 カブ「なんだよ偉そうにー。最近ザコしか倒してないくせにー」 影山「……だから、今ワームを追ってるんだろ!気づかれるだろうが、馬鹿!」 カブ「馬鹿って言った奴が馬鹿なんだぞ!」 影山「ゼクターの癖に、俺に口答えするんじゃない!」 カブ「ハン!そんな資格者、僕の方から願い下げだね」 影山「なっ!!待て、俺が悪かった。ほ、ほら、お金やるから暖かい食べ物でも買ってこい」 ザビ「ワームはこの中に居りましてよ」 風間「彼女は違うな」 ザビ「見極めましたの!?」 風間「彼女のような美しい女性がワームの筈が無いじゃないか」 ワーム「シュギャアァァァ……」 風間「うわぁ!?」 ザビ「いっつもコレですわ……ハァ」 戦闘終了後 ザビ「いい加減にしてくださいまし。女性だからといってワームでないなどと確信を持つなど……」 風間「待て、ザビーゼクター!」 ザビ「は?」 風間「今の君ならこっちのファンデーションの方が……」 ザビ「人の話をお聞きなさい!!」
神代「やれやれ、また先生を変えて貰わなくてわいけないな」 ドレ「もう先生より上達してしまうなんて流石ですぅ、神代さ〜ん」 神代「……言葉遣いを改めろと言ったはずだ、ドレイク」 ドレ「え?えっ…?(オロオロ」 神代「ふん、姉さんほどの女性になれとは言わないが、神に代わって剣を振るう僕に相応しい立ち居振る舞いはお前の勤めだろう?」 ドレ「は、はぁ……」 じいや「坊ちゃま、紅茶の時間でございます」 神代「うむ」 じいや「では」 ドレ「あ、あの、私の分は……」 神代「?……変なことを聞く奴だな。今、じいやが用意してるだろう」 ドレ「え、で、でも、さっきのポットにもまだ紅茶が残って……」 神代「それは庶民の飲み方だ」 ドレ(えぇえええぇ!?!?)
加賀美「く……俺の助けを待ってる奴が居るんだ!!約束を守るんだ!」 岬「加賀美君!ボロボロじゃない!駄目よ」 加賀美「匍ってでも、俺は行かなきゃ……」 プス 加賀美「あぅ……?!……痛みが消えた?!」 サソ「カガミンに痛覚を麻痺させる注射を打ったんだよ。コレで戦えるね☆」 加賀美「ありがとうサソードゼクター!!」 サソ「後でジャンボパフェ奢ってね♪」 加賀美「う……仕方ない。でも今は変身だ!!」 サソ「オッケー♪」 翌日 加賀美「ぐあぁぁぁあぁぁぁぁぁ!?!!!」 サソ「麻痺させるってだけで、痛みを消す訳じゃ無いんだよねー♪」 加賀美「ヒギャギャァアァアァァ!!!!」 サソ「体は正直だねー☆カガミン、転げ回ってないで、パフェの約束果たしてよ。まさかボクの約束は守れないなんてこと、ないよね?」 〜終了〜 ガタ「サソードゼクター、例え空想の中でも私の新を玩んだ事、後悔させてやろう!!」 カブ「ガタック……君は危険だ。ここで排除する!」 ドレ「私……風間さんにメイクして貰ったこと一度もないのにぃ!」 ザビ「影山さま……なんと情けない……」 サソ「あれれー?みんな仲良くしよーよー(ニヤニヤ」
しっかしこいつら五匹揃ってニヤニヤが似合う連中だよなあ
何故だ、ひさしぶりの放送したからって何故ここまでスレがクロックアップする!w
とりあえず
>>1 、そして職人さんたち乙
サソ「じゃあ、もっと大胆に入れ替えてみよー♪」 〜もしも資格者がじいやさんだったら〜 じい「来なさい!カブトゼクター!坊ちゃまの為に!」 ドス! カブ「ごめんなさい…思わずドリルで貫いちゃった」 カブトを襲うじいやザビー じい「貴方を倒します…坊ちゃまと私の『パーフェクトハーモニー』の為に!」 ビュン!(変身解除) じい「あれ?」 ザビ「貴方のそれは『パーフェクトハーモニー』ではありませんわ…」 やってくるドレイクゼクター じい「また貴方ですか…」 ドレ「…やっぱり帰りますぅ」 じい「ええぇっ!」 じい「私は神に代わって剣を振るう男…の執事をやっている者です」 サソ「とりあえずチクッとな☆」 ザシュ! じい「ぐあぁっ!」 じい「来い!ガタックゼクター!坊ちゃ…ぐえぇっ!」 ガタ「おととい来い」 〜終了〜 じい「サソードゼクター様はこの爺に恨みでもあるのでしょうか?」 サソ「ううん、全然ないよー♪あ、じいやさん、カルピスの濃いやつおかわりー♪」 じい「は、かしこまりました…」
>>32 GJ!!
ここまで外道かサソゼクw
間違っても絶対に敵に回してはならんキャラだw
メイド服着たガタックゼクターと加賀美のラブラブ絵描きたいなぁ…
ええと、一番下がドレイクで……その隣が色的にサソードで…… つまりガタックは一番上の娘か?
38 :
名無しより愛をこめて :2006/06/26(月) 23:11:11 ID:nVC8Zmur0
>>14 自分はFATEのライダーみたいだと思う。
小さい姉(サソゼク)がいるというのも似ているし。
さりげにドレゼクたんがエロ水着w
2レス目に入ってからサソ大活躍だwww
力が欲しかった 弟を見捨てたオヤジを見返すだけの力が欲しかった 弟に擬態したワームを自分で倒せるだけの力が欲しかった そして、これ以上悲しい人が出ないように出来るだけの力が欲しかった だけど、都合良く手に入れられる強さなんて存在しない 俺は馬鹿だから、そんなことをすぐ見失ってしまう それでも、今、力が欲しかったから……今の俺の力で戦うしかないと思った 俺は俺にしかなれない。でも、これが俺なんだ 非力で、惨めで、望んだ結果に届かなくても、諦めたら俺じゃない ――誇れ。それが本当の強さだ 謳うような声で、アイツは言った 靡く薄色の髪に二振りのダガー。ルビーのような目に射すくめられるのは二度目 ――お前の言う力など二次的なモノに過ぎない。そんなモノは私が補ってやろう やれやれ、そんなことも気付かない男に私は力を貸そうとしてるのか?悪い冗談だ 「……変身!」 ――それでも、君は今より私、ガタックゼクターの誇るべき資格者となった そんなわけで、俺・加賀美新はワーム断罪の執行者マスクドライダー・ガタックとなった あんまり自覚の無いまま、戦っている だってやることは変わらない。ワームが人を傷つけるなら戦うだけだ それは平のゼクト隊員の加賀美新でもライダーガタックの加賀美新でも同じ事だ そんな事を言ったら、ガタックは 「私がいる前からかい?まったく、無茶を通り越して無謀だな、新は」 呆れられた まぁ、ガタックが言うからにはそうなんだろうけど、俺にだって言い分はある 「ま、今は私が居るから大丈夫だ」 そんな風に笑顔で言われたものだから、言えずじまいだったけど
あぁ、それと一つだけ変わった事がある
家に帰ると「ただいま」と言うようになったこと
実に久しぶり。親が俺より早く帰っていることは無かったし、唯一俺より先に家に居た弟が行方不明になってから、久しく言ってなかった言葉
加えて、待ってる奴が長身ナイスバディ美人+美味しい手料理と、ひょっとして俺ってスッゴイ幸せ者かも知れない
まぁ、俺の苦手なモノが入ってて、残すと柳眉を曲げて母親の様に怒るんだが
そんなわけで今日も1LDKの我が家の扉を開ける
「ただいまー」
「お帰り、新」
いつものように長い髪をポニーテールにまとめて、白いうなじを晒しながら、メイド姿のガタックが夕食の準備をしていた
俺はネクタイを緩めながら、リビングのソファーに倒れ込む様に座ると
「って、えぇえ!?!」
「どうした!?まさかワームか!?それともどこか怪我を……」
有り得ない状況に思わず声を上げた俺を気遣い、ガタックが駆け寄ってくる
……ピッチピチのメイド服で
待て、気張れ加賀美新。こんな所で鼻血を出したら今までに築いたガタックとの信頼を失う
いや、でも、目の前に、明らかに、生地が、そのたわわな果実を、圧迫してる、ぞ
「新?!」
だから、近づくな、って
あ、もう、無理……
「ぬわぁあ!?新!?!!?」
人って……こんなに……血が……出せる…ん……だ………
でも……何で…メイ…ド服……ガク
>>34 の期待にSSで答えようとしたが挫折
破壊力大のメイドガタックを前に純情加賀美がラブラブになれるのだろうか?
>35 あなたの描くゼクターは俺の中で至高なんだぜ GJ
我が名はガタック。 ワームと呼ばれる異形との戦いの中に 生まれ、生き、そして死にゆく者 立ち塞がるもの全てを引き裂き、灰燼と化す我が力 その力を求め、我に呼びかける者の何と多いことか。 だが、我が前に立ち我の課す試練を見事に乗り越えた者は皆無だった。 「お前の力が必要なんだ……さあ来い……ガタックゼクター!!」 汝も我の力を欲するか?ならば我が試練をその身に受けよ! ……やはり、汝も同じであったか。その目の光に少しは期待をしたのだが…… 我の力を得るに相応しき者が現れるのは何時の事か――― “非力で、惨めで、望んだ結果に届かなくても、諦めたら俺じゃない ” !! ……ふふふ、これは。 一度は我が試練の前に倒れた男の言葉が我が、我が心にこれほどの昂ぶりをもたらすとは。 認めよう。 汝こそ恐れを知り、それを乗り越え戦う真の勇者。 汝こそ己の姿を知り、それを認め歩み続ける真の智者。 汝こそ『真の力』を持つ者、即ち我の力を得るに相応しき者。 今より我……いや『私』は君と共にあろう。 私の最初にして最後、唯一無二の資格者、加賀美新たよ。 今より私の持つ全ての力は、新。君のモノだ。 そして……私の心も……。
ザビ「……それがどうしてその格好(ピッチピチのメイド服w)になるんですの?」
ガタ 「大切な者の身の回りの世話をする時はこれが正装だとサソードが……」
カブ ザビ ドレ
「…………(またあの娘か!!)」
ごめん
>>42 のSS無断拝借した上に、途中でシリアスやる気力尽きたてしまったorz
神代「…何だ、それは?」
サソ「何ってメイド服だよー♪萌えるでしょ、えへ☆」
神代「メイドなら俺の身の回りの世話をしろ。とりあえずまず俺の服を持って来い」
サソ「(ピキピキ…)剣ちゃーん、レディがこんな格好してるんだから他に言うことなーい?」
神代「愚問だな。全ての分野において頂点に立とうというこの俺の身の回りの世話をするんだ。
お前もメイドの分野において頂点に立とうというのは良い心がけだ。とりあえず早く服を持って来い」
サソ(…ブチ)
神代「おい、聞いてるのか?そんなことではこの俺のように全ての頂点に立つことは…(ブス!)…ぐは!」
サソ「ふーんだ、女心もわからない剣ちゃんなんかまだ寝てればいいんだー。あ、じいやさん、ブラックコーヒーお願い」
じい「は、かしこまりました(坊ちゃま、お労しや…)」
神代「Zzzz…姉さん、むにゃ…(ブス!…ドクドクドク)…ぐはぁっ!」
サソ「もうこの服いらないやー…あ、そうだー♪ガタちゃんにあーげよー♪」
>>19 、
>>41-42 、
>>44-45 に続く…
なんだこの神な流れ・・・ GJ!!
ドレゼク「ん〜……これももう……着れなくなってしまいましたぁ……」 ガタゼク「……どうしたドレイク。ずいぶん魅惑的な格好で何を悩んでいる?」 サソゼク「わぁ〜、ドレちゃんいちごのぱんつー。おっぱいおっきーい」 ドレゼク「あぅ〜〜〜サソさぁん、揉んじゃダメですぅ〜〜〜」 ガタゼク「とりあえず離れろサソード。……で、何を悩んでいるのだ?」 ドレゼク「はうぅ……その、実は、着れる服がなくなってしまってぇ……」 ガタゼク「? 特に身長が伸びたとも思えないが……?」 サソゼク「あぁ〜、おっぱいのせーできゅーくつなんでしょー? うらやましいなぁ〜」 ドレゼク「うぅ……は、はいぃ……」 ガタゼク「そんな理由で裸体なのか。しかし、確かに困ったことだな……私の服を貸そうにも、結果は目に見えているし……」 ドレゼク「どうにかできないでしょうかぁ……お洒落なお二人なら、何かあるかと思ったんですけどぉ……」 サソゼク「そのまま資格者さんとこいけばいいのに。……まぁ、わたしのでよければ色々あるよ?」 ガタゼク「本当か? お前の体形からは想像できんが……」 サソゼク「まぁ身長はなんとかなるしぃ……じゃあ……これなんてどう?」 ドレ&ガタ「……メイド服……」 サソゼク「これなら着れるよ。……胸のとこ切りとっちゃえばねー」 ドレ、ガタの思考に「胸だしメイド服を纏ったドレゼク」 ドレゼク「……遠慮しますぅ……」 ガタゼク「根本的な解決になっていない。却下だ」 サソゼク「ちぇー。じゃあ……Tシャツ(白)にスパッツ」 ガタゼク「どういう基準なのだ……その選択は」 ドレゼク「あ、それなら着れそうですぅ……んしょと……」 ガタゼク「……どうだ?」 ドレゼク「……シャツがせりあがっちゃってぇ……おなかがぁ……」
ガタゼク「……ダメか。先ほどのメイド服も、私が着れたレベルのものだったのだがな……新は倒れてしまったが」 サソゼク「ぜーたく言わずにそれで我慢すればいいのにー」 ガタゼク(お前が言うのもどうかと思うが……) ドレゼク「ふえぇ……ほんとにどうしましょう……服を買いに行くにも今着れる物がぁ……」 サソゼク「しかたないなぁ……それじゃ、とっておきのを貸してあげる(ニヤニヤ」 ガタ&ドレ「……とっておき?」 サソゼク「多分、これならどうにかなるでしょう。じゃーん、スク水〜!」 ガタゼク「……まぁ、伸縮性に富んだ生地だし、無理ではないと思うが……」 ドレゼク「……一応、着てみます……」 ガタ&サソ「………………」 ドレゼク「……胸が……はみ出しそうです……」 ガタゼク「ダメか……」 サソゼク「あ、剣ちゃんに呼ばれたから今日はもう行くねー。それ着てていいからねー」 ドレゼク「ああ!? サソさぁ〜ん!」 ガタゼク「まったく……とりあえず、新のワイシャツを拝借してこよう。あれならサイズも大きい」 ドレゼク「はい……恥ずかしいですよぉ……」 ガタゼク「……! しまった……」 ドレゼク「どうしましたぁ?」 ガタゼク「新はいま入院中だ……彼の家に入る鍵がない……」 ドレゼク「……じゃあ……わたしぃ……しばらくこのカッコですかぁ……?」 ガタゼク「……すまん……」 このノリでコスプレ祭りが出来そうな気がしてきた。今は反省している。
ザビ「服が無いなら自分で作ればいいじゃない」(←裁縫上手)
私が貴方を抱く事ができるのは、ただ、『敵』を前にした時だけ。 体ごと、命を抱いて。私は貴方の母になる。 かわいそう そう言われることを、貴方はきっと、望まないでしょう。 夜毎、豪奢な寝具に埋もれながらも、終わることの無い夢に 苦悶の顔を見せる貴方を、撫でる指を私は持たない。 その頭を膝に抱き、そっと唇を耳に寄せ… あなたはいい子なのに。かわいそうに 嘘でも、貴方の夢の中だけでは真実になるように、そう、囁きたい。 安らぎを得るはずの眠りの闇の中で、貴方が悲鳴をあげずに 済むように、その眠りを守ってあげたいのに。 それが叶う日は、きっと、来ない。 私が貴方を抱く事ができるのは、ただ、『敵』を前にした時だけ。 体ごと、命を抱いて。私は貴方の母になる。 叶うなら、貴方が真実に出会った後も。 最後まで、貴方を抱いているのは私でありたい。
デンパ系の文章って難しいな… あの資格者にしてこのゼクター、っていうノリは難しい。
カブゼク「………………」
ガタゼク「と言う事(
>>48-49 )で天道氏のシャツを借りたいのだが」
ドレゼク「おねがいしますぅ」
カブゼク「…………カエレ」
ガタゼク「む?すまんが聞き取れなかった。もう一度言ってくれないか?」
ガタゼク「カ ・ エ ・ レ」
ドレゼク「ひぃッ!?カ、カブさんの背後に暗黒闘気がぁぁぁ!!」
ガタゼク「こ、この私がこれほどのプレッシャーを感じるとは……!!」
カブゼク「いきなり呼び出して何かと思えば、どーせ!どーせボクは胸も背も
無い“ちんちくりん”よ!でもそれで迷惑かけた!?
……べ、別に羨ましくなんか無いんだから!!違うって言ってるでしょ!?
そ、そんな哀れみの目でボクを見るなー!わーーーん!!!」
ザビゼク「……だから自分で作れば良いと申し上げたのに」
ガタゼクは処女なのかな? となると、ザビゼクはヤリマ(ry
必殺技時のカブゼクとガタゼクって結構無理やりな体位とってそうだな
ザビ「ホラ、出来ましてよ」 ドレ「ザビーさん……ありがとう御座いますぅ」 ガタ「サイズは……合ってるようだな。うむ、大した腕だな。脱帽した」 ザビ「言っておきますけど、ドレイク、貴女はゼクトに属さないゼクター 私が助けるのも今日限りですわ。よろしくって?」 ドレ「はぁい……うわぁ、カワイイ服v」 ガタ「ザビー、思うのだが」 ザビ「何か?」 ガタ「君は私達の中で一番お姉さんっぽいな」 ドレ「あぁ、だから駄目な男をみるとぉ、つい構ってしまってぇ、泥沼にぃ……」 ガタ「うむ、男を見る目以外は基本的に何でもこなせてしっかり者だ。 一見お嬢様だが、シャドウという大所帯を面倒みてて家庭的な面もある」 ザビ「誉めてるのか貶してるのかハッキリおっしゃいなさいな……」 ドレ「えぇ〜でもぉ、完璧過ぎるより、そおいう欠点があった方が親しみやすいっていいますよねぇ〜」 ガタ「しかし致命的な欠点だな」 ドレ「でも失敗の数だけ最期にはいい人に出会えますよぉ〜頑張って!」 ガタ「その時は我々も心から祝福しよう」 ザビ「くっ……さっきから本当の事ばかり…… そりゃ、影山様は駄目な男ですが、あの方もあの方なりに分不相応な役割を必死にこなそうと頑張っていますのよ」 ガタ「貶すか誉めるかどっちかにしたらどうなんだ」 ザビ「う……」 ドレ「やっぱり、泥沼ですねぇ」 サソ「婚期を逃すタイプだね♪」 ポン ガタ・ドレ「「ガンバレ姉上・お姉ちゃん」」 ザビ(泣きませんわ……だって女の子ですもの)
57 :
名無しより愛をこめて :2006/06/27(火) 03:14:22 ID:p+j+CXiL0
カブ「ドレイク何やってるの。」 ドレ「ちょっと考え事ですぅ。」 ザビ「また、風間様の事を、考えていらしたの?」 ドレ「ちがいますぅ、今日は天道さんと加賀美さんの事ですぅ。」 カブ「えっ、もしかして天道さんのこと…」 ドレ「ちがいますぅ、どっちが攻めか受けか考えてたんですぅ。」 ザビ「受けか攻め?何の事ですの?」 ドレ「夜の営みの事ですぅ。やっぱり攻めは天道さんかなぁ」 ザビ・カブ「!!!!!!!!!!!!!」 カブ「そ、そんな天道さんと加賀美は、そんな関係じゃないよ! そりゃぁ、天道さんは、あの馬鹿にすごく優しいけど、 絶対そんな事無いよ!ねっザビ… ザビ「私的には、加賀美は矢車様と…」 ドレ「あっそれもいいですぅ〜〜〜」 カブ「 (・ω・`)・・・・・」
風の間に:18話より(ここのドレゼク設定完全無視。しかも初挑戦。一応反省はしてる) 今日、ゴンちゃんが本当に風間さんの前から消えてしまった。 自分の名前も思い出せないと、一人さまよい歩いていた女の子。 「ガキには興味無い」そんなことを言いながら、そっと手を差し伸べた貴方。 普段のキザな言動からは微塵も感じさせない、とても穏やかな姿。 こうして、彼の生活は賑やかになり、そのうち彼女は「お仕事」の手伝いを始めた。 私の人前での姿では、彼の手伝いなど正直無理で・・・正直、嫉妬した。 そんな彼女が、彼に無くてはならない彼女が・・・今度こそ本当に、去ってしまった。 「これでいいんだ」貴方は呟く、まるで自分に言い聞かせるように。 説得力、ありませんよ。・・・そんな、泣き出しそうな顔をしていては。 こうしてまた、彼は「一人」になった。・・・ああ、でも 私がいる。私は貴方を見捨てたりしない。忘れたりしない。 醜悪な異形のものたちを、貴方の銃となってなぎ払う。 でも、今はそれだけじゃ足りない。 「銃」としてではなく、「人」としても貴方を守りたい。支えたい。 叶わぬ願いかもしれないけれど。せめて、神様せめて・・・あの人に伝えたいの。 ――――――――――――「私はいつでも、そばにいる」。
59 :
名無しより愛をこめて :2006/06/27(火) 06:26:02 ID:c7+fGoDBO
ゼクターの映像資料を見ながら独り言を言う加賀美 加賀美「いやーサソードゼクターってなんか可愛いよなぁ」 ガタ「な!」サソ「あら☆」 加賀美「地面から出てくるとことか、とびついてくる所とか」 ガタ「な、何を言ってるのだ新は。そうだ幻聴これは幻聴なのだ」 サソ「新君て案外見る目あるんだ♪」 加賀美「それに武器もかっこいいよなぁ日本人ならやっぱ刀だよな、うん」 ガタ「わ、わた私だってついツイツインカリ$&≒@(言葉にならず)」 サソ「仕方ないなぁ♪じゃあサブだけど私の資格者に」(注射器を持って加賀美の背後に近づく) ガタ「待て、何をする気だ」(ガシッ) サソ「やっぱ☆望まぬライダーより望んだライダーに…ちょっと手の力強いよ冗談なのヒィ!」(振り向いた) ガタ(目が警戒色)「どうした?何を怯えているのだ姉上?」 サソ「違うの!違うのガタちゃん!新ううん加賀美君が調子悪そうだから ちょっと栄養剤でもちくっ☆とね、ちくっ☆てやろうとしただけなの病気だったら大変だし」 ガタ「…病気?そう新は病気にかかってるのだ」 サソ「ガタちゃんいるならお姉ちゃん安心だし帰るね!」 ガタ「新、お前の病気私が治してやる!駄目なら…駄目なら私も死んでやる」
こりゃ加賀美死んだな
カブト・・・幼なじみ ザビー・・・ギャル ドレイク・・・天然巨乳メガネっ子 サソード・・・お姉さんメイド ガタック・・・クール系ツンデレ そういえば、ザビーは五郎ちゃんに無理矢理・・・ ゼクター的にはレイぷと一緒なのかな
各ゼクターの日常 カブトゼクター…とりあえず天道の周りをうろうろしているが、天道が完璧超人なのですることがない。常にツンツンしている。 カブ「べ、別に手伝ってあげようなんて思ってないわよ!…私がいなくても、あんた何でもできるんだし…え? しょ、しょうがないわねぇ…特別に手伝ってあげてもいいわよ…?」 ザビーゼクター…お嬢様だったのに今や大所帯を抱える一家のお母さん。 ある時は夜なべしてトルーパースーツを直してあげたり、ある時は中華一番で隊員に麻婆豆腐を振舞ったりの日々。 ザビ「えっと…次は洗濯ですわね。その後は夕飯のお買い物。今日は…久しぶりに麻婆豆腐にでもしてみましょうか…」←思い出し泣き ドレイクゼクター…ゴンの代わりに風間のお手伝い。でもドジっ娘スキル発動。 ドレ「ひゃっ!…ご、ごめんなさいですぅ。…え?いちご牛乳あげるからあっちに行ってろ、って酷いですぅ!えーん!」 サソードゼクター…神代をからかって遊んでいるか、家でまったりしている。 サソ「あ、じいやさん、クリームソーダおかわりー♪」 じい「は、かしこまりました…」 ガタックゼクター…加賀美の家で専業主婦。 ガタ「お帰り、新。…その、食事にするか?お風呂にするか?そ、それともわ、私に…」 とりあえず加賀美、てめー殺くぁwせdrftgyふじこlp
しかしガタックからは地雷女の臭いがしてきたな まぁ美人で相思相愛の内はいいが…… ところでこんなことを考えてしまった俺は末期↓ 加賀美新 主人公。この春、ゼクト学園に転校してきた高校2年生 行方不明になった弟を捜している。転校初日にであったカブゼクに一目惚れ カブゼク 加賀美と同じクラスの女の子。陸上部のエース。女の子からも男の子からも人気があるが 女の子としての人気は………。幼なじみの天道の事が好きだが、素直になれない ザビゼク 加賀美の隣のクラスの女の子。お嬢様オーラで取り巻きは居るが友人は少ない 生徒会に所属していて、生徒会長の矢車(3年)とデキてるとも言われている。同じ生徒会の書記の影山(一年)がホの字だとも ドレゼク 3年生。アーチェリー部のエースだが、本人は料理研究会に入りたいと思っていた もっと言うと、子連れダメ教師と専らの評判の風間が顧問のメイク部に入りたいのだが押しが弱く抜けれないまま三年に サソゼク 中等部の生徒。剣道部の特待生として招かれている。 小さくてカワイイみんなのマスコットだが、その実、腹黒い。同じ剣道部の神代(加賀美の同級生)をおちょくって遊んでいる ガタゼク 一年生。学園始まって以来の才媛。帰国子女で帰ってくるなりにして学問スポーツ委員会全てで好成績を収める とあることがきっかけで、あろうことか加賀美にゾコッコンである
64 :
名無しより愛をこめて :2006/06/27(火) 12:48:55 ID:+z1VLPcI0
ガタ「お帰り、新。ご飯は作ってないし、 お風呂も入れてないわ、 そして私は、せ・い・り♪」 加賀美「(′・ω・`)寝るよ…」 こんなネタがどっかにあったな。
65 :
1/2 :2006/06/27(火) 13:04:36 ID:2HbFHXgk0
>>63 お、ネタが被ったな。じゃ俺も投下しておく
いきなり学園物風
カブ「…それにしても珍しいわね。
すぐに男を変えるあんたがあんな生徒会にこき使われてるヘタレ男と長く続くなんて」
ザビ「ちょっと!誤解を与える言い方はやめてくださいまし!
…それに、あの方は何というか放っておけないので一緒にいるだけですわ」
サソ「母性本能をくすぐられるっていう奴だねー♪」
ザビ「…くっ!それを言うなら貴方はどうなのですか、カブトゼクター!
貴方はもう天道様に告白なさって?」
カブ「ちょ、ちょっと!大きな声で言わないでよ!…それに私は別に天道なんて何とも思ってないし…」
ドレ「あれれぇ〜、この前嬉しそうに天道さんがお弁当を分けてくれたことを話してたじゃないですかぁ」
ガタ「素直じゃないな。君も」
カブ「ちっ、違うって言ってるでしょ!…じゃあ、ドレイク!あんたはどうなのよ!
…正直、あんたが追いかけてるあの風間って男、ろくな男じゃないわよ」
ザビ「確かにそうですわね。あちらこちらで女の子に声をかけては化粧をなされていますし。私もされましたわ」
ドレ「えぇ〜、私は未だにされたことがないのにぃ〜」
サソ「大丈夫だよ☆それはドレちゃんが可愛くないってことじゃなくて、存在を認識されてないだけだよー♪」
ドレ「それはもっと嫌ですぅぅぅ〜〜〜!!!(号泣)」
66 :
2/2 :2006/06/27(火) 13:05:57 ID:2HbFHXgk0
ガタ「あまりドレイクを苛めるな、サソード。そう言うお前はどうなんだ?あの神代という男、本当に大丈夫なのか?」 カブ「そうよ、あの男『俺様』って感じで自分が世界で一番だと思ってるのよ。それでよく天道にちょっかいを出してくるの。 本当に馬鹿みたい!」 ザビ「奇遇ですわね、私も似たような男を知っていますわ…恋は盲目とはよく言ったものですわ」 カブ「?」 サソ「えーー、剣ちゃんは面白いよーー。あの自分の非常識っぷりに気付いてないところがまたいんじゃなーい☆ からかいがいがあってー♪」 ガタ「…君に男の好みを聞いた私が間違っていたな」 ドレ「ひっく、ひっく…そういえばガタックさんはどうなんですかぁ?随分加賀美さんにお熱のようですがぁ」 ガタ「よく聞いてくれたな!(ダンッ!)」 ドレ「ひっ!」 ガタ「新は本当に熱い男でな!この前も試合に負けて落ち込んでいるところを私が…」 カブ「駄目じゃない、ドレイク…ガタックに男の話を聞いたら1時間経っても終わらないって知ってるでしょ?」 ドレ「あぅ〜すいません、忘れてましたぁ…でも、どうしましょうガタックさん」 ザビ「放っておきましょう。昼休憩が終わったら先生が止めてくれますわ」 サソ「でも、それでこの前話を止めようとした先生が『私の話を邪魔するな!』って窓から落とされたよねー♪」 3人「……(無言)」 ガタ「それでな、ついに試合の当日だ。新がピッチャーになって、私はベンチに座ってお昼に食べるお弁当を抱えながら…」
>>63 天道の幼馴染設定ってさ、やっぱ7年間カブゼク待ち続けながら
鍛錬してた事からインスピレーション受けてるの?
ヒ ロ イ ン が 幼 な じ みな の は 太 陽 に 貴 方 は 太 陽 で す か ? と 聞 く よ う な も の だ ! !
一夜にしてガタックさんの神SSがたっくさん!!
>>67 なんとなくだが昔から“幼馴染みキャラ”はツンデレが多かった気がする。
ガタ「ん?どうしたんだ、カブトゼクター。随分と落ち込んでいるようだが…」 カブ「いやー、私最近出番が少ないと思うのよね。ネタの登場率から見てもガタックとサソードがダントツだし」 ガタ「そんなことはない。ザビーとドレイクを見ろ。あの二人は本編でも出番が3週どころかこれからもずっとなさそうだったり、 出ても雑魚相手でむしろかませ役にしかなってないぞ。」 「ぐは!」 「ごほ!」 ガタ「今、何か夏の終わりの虫のような断末魔を聞いた気が…」 カブ「…あんたって正直よね。とりあえずそこに倒れてる二人にサソードが追い討ちしない間にどこかに運んどいて」 ガタ「うお!これは一体どういうことだ!二人が倒れているぞ!もしやまたサソードが…!」 カブ「…ああいうのが人気の秘訣なのかしらねー?」 はっ、しまった…。カブゼク応援ネタなのにむしろガタックが目立っている… ガタック…恐ろしい娘!
ザビ「酷いですわ、ガタック…あんなことを言うなんて…!(涙)」 サソ「本当のことだもんねー♪」 ザビ「そうですわ!あの人の稼ぎが悪い…というか活躍できないせいで私がこんな目に… って、何を言わせるのですか、貴方は!」 サソ「(聞いちゃいねえ)うんうん、わかってるよ。ザビちゃんは苦労性だもんねー♪…無論、男で苦労するタイプ☆」 ザビ「がは!」 サソ「…あれー?ザビちゃん、口から血吐いてるけどだいじょーぶー?…妊娠?」 ザビ「貴方は甚だしい勘違いをしていらっしゃるようですわね…ちなみに妊娠で血は吐きませんわ」 サソ「(聞いちゃいねえ)誰の子かなー?やっぱり影っち?…それともまさか!は…!今は亡き想ちんの…!」 ザビ「だから違うと申しているでしょう!だいだい矢車様は亡くなっていませんわ! …それに人の資格者を変なあだ名で呼ばないでほしいですわ!何ですか、影っちとか想ちんとか…」 サソ「じゃあ、やぐるん」 ザビ「不許可!」 サソ「うーん、カガミンじゃないよねー…あの男にそんな手を出す度胸があるわけないし(ボソ」 ザビ(何気に酷っ!!) サソ「こうなるとまさかゴロウちゃんが無理矢理の時の…!」 ザビ「番組が違いますわーーーーー!!!!!」 サソ「まー、いっか☆やっぱり本人達の問題だし、私が口を出すのもねー♪」 ザビ「今更、それを言いますか…(プルプル)」 サソ「じゃあ、いい子を産めよ…ばーいー♪」 ザビ「あ、誤解を与えたまま…!というか、故意犯?…何か、嫌な予感がするのですが…」 後日 ガタ「…お前か…新の子を身ごもったと言うのは…!(キラーン)」←背後から物凄いどす黒いオーラ ザビ「ひぃぃぃっ!!!」 カブ「ちょっと、サソード…」 サソ「なーにー♪」 カブ「あの娘も可哀相なんだから、あんまり苛めるのはやめなさいよね」 サソ「いや☆」 あれ…?ザビー応援ネタなのに(以下略
ザビゼクはいじられキャラで既にキャラ立ちしている
ザビーは貴重なツッコミ要因だから好き
声:国府田マリ子 合い言葉はbee〜
「うわぁぁぁ!!遅刻したぁぁぁぁ」 目覚まし時計の針は八時 転校初日だってのに、大ポカをやらかしてしまう 慌ててパンをトースターに差し込みながら制服に着替える こんがりと焼けたトースターを加えながら「行ってきます」 その間、五分 日本代表間違いなしのタイム ……なんの代表なんだか よし、パンは食べきった 俺は…… 1 野球で鍛えた脚力でダッシュ 2 もう一度、腕時計で時間を確認する 3 近道を通る
3で
2で
>>67 朝、カブトゼクターはいつもの声で目を覚ます。
「おいお前、いつまで俺を待たせるつもりだ?」
全く、こいつはまた人の部屋に・・・デリカシーというものが無いのだろうか。
内心でぼやきつつも、それは最早日常的な光景で。
布団の隙間からあいつの顔がちらちらと見える。
勉強も運動もなんでもできる。料理が大好きでその上イケメン。
・・・唯一の大問題は、自らを『太陽』をもって自認するほどの俺様系なことだが。
「やっとお目覚めか」
う、うるさいっ。着替えるから早く出てってよっ。
ったく、こいつは私を女として見ていないんだろうか。
「総ての女性は等しく美しい」なんて公言してるくせに。
だったら、私のことも、たまには女として・・・
そんなことを無意識のうちに考えながら、誰もいなくなった部屋で制服に着替え始めた。
1話の台詞使ってみたけど、結構しっくりくる(と思っている)。 ZECT学園編(ぉ妄想。 天道のお決まり台詞が「こいつとは長い付き合いでね」。 そして周りが冷やかし、カブゼク「ば、馬鹿っ」とまっかっか。 天道一人、周囲の反応の意味が分からず?状態・・・みたいな。
しかし、変身アイテムが美少女ってなんか別の番組みたいだよなあ ザビ「そこっ!ウル○ラマンAとか言わない!」
ドレ「ちょっと待ってくださいよぉ…サソードさんがガタックさんのお姉さんということは 私達もガタックさんから見ればお姉さんということになりますよねぇ?」 ガタ「な…!」 ザビ「そうですわねぇ、サソードさん1人だけが『お姉ちゃん』と呼ばれるのは不公平ですわねぇ…(・∀・)ニヤニヤ」 ドレ「というわけで、ガタックちゃん!」 ガタ「ガ、ガタック『ちゃん』!?」 ザビ「ガタックちゃん!」 ドレ・ザビ「「私のことを『お姉ちゃん』とお呼び!」」 ガタ「いや、それとこれとは話が違…」 ドレ・ザビ「「さぁ!(ぐいぐい)」」 ガタ「…お、お姉ちゃん(ボソ」 ザビ(や、やりましたわー!ついにあのガタックを超えることが出来ましたわー!) ドレ(やっぱりガタックちゃんは可愛いですねぇ…あぁ、抱き締めたくなりますぅ!) サソ「でも、妹の方が姉よりも男選びが上手いっていうのはどうかと思うよねー♪」 ザビ「がは!」 サソ「妹の方は男とラブラブなのに、姉は未だに振り向いてもらえないってのも辛いよねー♪」 ドレ「げほ!」 サソ「さー♪ガタちゃん、一緒に行こうかー♪」 ガタ「サソ…(睨まれた)…お、お姉ちゃん、どこに行くんだ?」 サソ「着替え☆」 ガタ「ま、またーーーっ!!!」 カブ「馬鹿ね、あの娘達も…本当に手のかかる『妹』達ね。クスクス…」 ドレ・ザビ(ピクピク…) 返事がない。ただのゼクターの屍のようだ。
>変身アイテムが美少女 つまりコンセプsくぁwせdrftghyじゅきぉ
>>83 その場合
天道がフェンサーで加賀美がケルベルスなのか?
実力的にも
最近サソードが調子に乗ってるみたいなんで カブ「……あ〜つ〜い〜」 ザビ「このくらいの暑さでガタガタ騒がないでくださらない?(「?」「いやガタちゃんは呼んでないから」)たかが34度ぐらいでだらしがない」 カブ「ぢゅ〜ぶんあじいってば〜、こんなの誰だって耐えられないって」 ガタ「修業が足りんな。この程度なんだというのだ」 ドレ「でも暑いのは事実ですよぅ。どうにか涼しくなりませんかねぇ」 サソ「爺やさん、冷たい飲み物ちょ〜だい♪」(はいはいただいま) カブ「ねえさ〜なんか涼しくなる方法ない〜?」 ザビ「いきなりそんなこと言われましても…」 ガタ「我慢だ我慢。それが一番」 ドレ「う〜ん、そうだ!胆試しなんてどうですかぁ?」 全員「胆試しぃ!?」 ??(ビクッ!) ドレ「そ!今夜にでもやりましょうよぅ」 ザビ「また偉く急ですわね。まあたまにはよろしいですわ」 カブ「いいね。やろうやろう!!」 ガタ「(……これも修業と思えば)サソじゃない、お姉ちゃんも来るよな」 サソ「え?と、当然当然!わ〜いわ〜い☆彡」 ガタ「?」
86 :
2 :2006/06/27(火) 22:36:29 ID:NNN4ysyaO
夜、墓場 天道&神代「「お婆ちゃん(爺や)は言っていた…「「恐怖を乗り越えた者は、真の強さを手に入れられる。」」っな」」 影山「そこ、綺麗にハモるな。気持悪いから」 矢車「しかし、中々風流な墓地だな。この墓石の形などまさに「完全調和(パーフェクトハーモニー)」(←意味不明)」 加賀美「でもなんか本当に出てきそうで怖いッスね……」 風間「お?加賀美くんまさかビビってるの?」 ドレ「えっ〜と、なんで風間さん達もいるんですかぁ?」 ザビ(ひ…久々の矢車様///) 天道「話は全て聞いた。俺達がお化け役になってやろう」 風間「ただ墓場をうろつくだけならゴンでも出来るしな」 加賀美(……本人聞いたら怒るだろうなあ) 影山「と、いうわけで準備するからもうしばらく待っててくれ」 ゼクたん達「「「「「は〜い」」」」」 カブ「でさあ。順番どうする?」 ガタ「ジャンケンでいいんじゃないか?」 ザビ「そうですわね」 サソ「……」 ドレ「どうしたんですかぁ?顔色悪いですよぉ?」 サソ「え?やだなあなんでもないよなんでも♪そ、そうだ。あたしは一番最後でいいよ☆なんか体調悪いっぽいし♪」 ドレ「そうですかぁ。あんまり無理しないでくださいねえ」 サソ「……それにあたしチョキしかだせないし」 カブ&ザビ&ドレ(チッ) ガタ「??」
87 :
3 :2006/06/27(火) 22:48:36 ID:NNN4ysyaO
カブ「……だからってあたしから最初ってのもどうかと思うんですけど〜(ブー)」 ヒューヒュー カブ「でも……本当に何か出そうでやだなあ。涼しくはなるけどさあ」 ??「キシャー!!」 カブ「で、で、え?」 ??「ガオー!!」 カブ「……何してんの怪盗シャドー」 ??「うおっ!?やっぱりまんまは不味かったか!?」 カブ「必殺。ゼクタースル〜」 加賀美(トホホ……結局こうなるのか……) カブ「全く…加賀美は本当に馬鹿ねえ。うん?こんな墓場にベットが?」 神代「う…ん…姉さん…姉さ〜ん」 カブ「ってあんたが恐怖してどうすんのよ!これだから世間しらずはのおぼっちゃまは」 爺や(メイクアップ済み)「(ヌッ)ど〜ち〜ら〜へ〜い〜か〜れ〜る〜の〜で〜す〜か〜?」 カブ「ヒッ…キャアアアアアアアアアッ!?」 ダッ! 爺や「ホッホッホ、まだまだでございますな」 神代「姉さ、姉さ〜ん!!」 風間「つうかこいつ寝かせっぱなしかよ」
クールで無愛想なガタックがくまちゃんのぬいぐるみとか集めてたらいいのに…。
89 :
4 :2006/06/27(火) 22:59:44 ID:NNN4ysyaO
カブ「あ〜怖かった…あんな不意打ち……ん?」 影山(半裸)「矢車さん!やっぱり隊長は矢車さんしかいません!!戻ってきてください!!」 矢車(半裸)「影山!私もそろそろ隊長に復帰しようと思っている!!そしたら副隊長はお前だ!!共に「完全調和(パーフェクトハーモニー)」を奏でよう!!」 影山「矢車さ〜ん!」 矢車「影山〜!」 ダキッ! カブ「う…うわ…うわぁぁぁぁぁ!!」 ダッ! 影山「よし!成功だ!!」 矢車(ああ…演技でもこんなこと言われて嬉しい……) カブ「ハァ…ハァ……もう!なんなのよあの二人!ってえ?」 天道「よくここまで来たなカブトゼクター。最後は俺だ。総てを司る男……俺の力を思いしれることを光栄に思え。ゾンビ天道!行くぞ!!」 カブ「え?い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ザビ「そうですか。では後ほど(ピッ)カブトがゴールしましたわ。次はドレイクの番ですわよ」 ドレ「が、頑張りま〜す」 ガタ「カブトの奴だいぶ悲鳴上げてたな。我々も気を付けなくてはならんな」 サソ「………」ガクガクガクガクガクガク
90 :
5 :2006/06/27(火) 23:13:05 ID:NNN4ysyaO
ドレイク→カブト以上に悲鳴あげてた ザビー→矢車&影山で別の悲鳴をあげたくらい ガタック→最初の加賀美で超大袈裟な悲鳴あげたくらい 天道「(ピッ)サソードが今スタートした。俺も配置に付くか」 ドレ「大丈夫ですかねぇサソードちゃん。体調悪いみたいでしたしぃ」 ザビ「あんな娘なんだから大丈夫ですわよ。案外早めにゴー「キャアアアアアアアアアッ!?」 カブ「え?……いくらなんでも早くない?」 ガタ「あの位置…新の所か?」 ザビ「……ガタックはわざと悲鳴あげたんですわよねえ?」 ガタ「そうだg「ギィヤァァァァァァァァ!!」 カブ「間隔狭っ!?」 「イヤァァァァァァァァァ!!」 ドレ「なんか早くありませんかぁ!?」 カブ「つーか、こっからでも足音が聞こえ……なくなった?」 天道「おい、こいつ気絶してしまったぞ」ドサッ サソ←瀕死 ザビ「え?どういうことですの?」 天道「知るか。さて片付けでもするかな」 ゼクたん達「「「「…………」」」」 サソ「う…う……う〜ん、う〜ん、ゾ、ゾンビが、ゾンビがぁ〜…」←寝言 カブ「まさか……」 ガタ「お姉ちゃ、サソード……」 ゼクたん達「「「「にやぁ」」」」 続く? 長々とやっちゃってスマヌ
>>88 サソ「何やってるのかなー♪お姉ちゃんに見せてよー、ガタちゃん☆(・∀・)ニヤニヤ」
ガタ「な…!いや、これは違うんだ!新が私にくれるって言うから…!(アタフタ)」
サソ「うわー、くまのぬいぐるみさんだー♪…なに、ガタちゃんってこういうのが好きなの?(・∀・)ニヤニヤ」
ガタ「ち、違う!私は別に…!ただ新がくれた物だから大事にしているだけで…!」
サソ「それにしても随分とよれよれだねー♪…まさか、夜は一緒に寝ちゃってたりしてー♪」
ガタ(ビク!)
サソ「…まさか、抱き締めながら寝ちゃってたりしてー…」
ガタ(ビクビク!)
サソ「……」
ガタ「……」
サソ「…お姉ちゃん、このことみんなに黙ってた方がいーい?」
ガタ「……(コクリ)」
サソ「はー、しょうがないなー…ガタちゃんの名誉の為に黙っててあげるよ」
ガタ「ありがとう…お、お姉ちゃん」
サソ(ガタちゃんにも女の子っぽい一面があるんだねー。クスクス)
2レス目に入ってから何かスゲェ盛り上がりしてるなぁwww
>>92 自然と職人達がコラボレーションしてるからなw
ガタックゼクターを手に入れたら加賀美は滅茶苦茶可愛がりそうだな。 用も無いのに呼び出してブラッシングかけたり。
>>94 加賀美「こい!ガタックゼクター!!」
バビューン
ガタ「どうした新!新手のワームか!?」
加賀美「ブラッシングしてやるよ♪」
ガタ「はあ!?」
加賀美「いやあ、ガタックいっつも外にいるから汚れてたりしてないかなぁって思ってさあ♪」
ガタ「まあ新がそう言うなら……」
加賀美「よ〜し♪」
ゴシゴシゴシゴシ
ガタ(全く……想い人に体を洗ってもらっているなど、かなりいいシチュエーションのはずなのに……)
ゴシゴシゴシゴシ
加賀美「〜♪」
ガタ(なんかこれだとペットみたいだよなあ……ハァ……ま、いいか)
>>82 の続き
サソ「えへへ☆ガタちゃん、それじゃー何着たいー?(ガサゴソ)」
ガタ「…服の件なんだが、この前貸してもらったあの服…
見たら新が鼻血を出して倒れたんだがどういうわけだ?」
サソ「あー、悩殺しちゃったわけだー♪大丈夫だよー♪それは男がエロい時に出す鼻血だからー♪」
ガタ「エ、エロ…!?それはあれか!新が私を見て、エ、エロい想像をしたということか…?」
サソ「そうだよー♪カガミンもやっぱり男ってことだねー♪
じゃあそんなエロいカガミンを堕とす為の次なる服は…」
ガタ「ま、待て!…わ、私はエ、エロい服はもう着たくない。
新は真面目な男だ。それを無意味に刺激するのは良くないと思う…」
サソ「ガタちゃん…わかった!じゃあガタちゃんにはこれをあげる!
これなら家庭的だから場にそぐわないことはないと思うよー♪」
ガタ「おー、これか!これなら私でも着れる!ありがとう、サソ…(言い直して)…お姉ちゃん(ボソ」
サソ「きゃーーーーー☆かーーわーーゆーーいーー♪じゃあ早速これ着てみようかー♪…服、全部脱いでー♪」
ガタ「…え?どうしてだ。普通にこの服の上から着ればいいだろう…このエプロン」
サソ「わかってないなー♪だ・か・ら☆」
サソ「裸エプロン」
ガタ「死ね」
おまけ
死闘後
ガタ「…やはりこの服(※裸エプロン)も一度神代相手に試したのか?」
サソ「そうだよー♪着たのは私じゃないけどねー♪」
ガタ「だ、誰なんだ!?」
サソ「じいやさん」
ピシ…
その頃加賀美は… 加賀美『zzz…ウチのガタゼクは…カワイイ…カワイイ…カワイイ…あ゛〜zzz』
本放送のガタゼクビシバシが職人たちの魂(ラブハート)に火をつけたようだな。 そして職人たちのSSが俺にゼクター購買意欲に火をつけつつある…
流れを無視しつつw 資格者たちに呼び出されるの待ちつつお茶してるゼクたんたちの会話 ザビ「そ〜いえばさ〜」 カブ「はによ?」 ザビ「……おせんべいを口にくわえたまま返事するのはおよしなさい」 ドレ「まぁまぁ」 ガタ「それで?一体何の話なのだ?」 ザビ「うん考えてみるとねー 武 器 が 1 つ も な い のってザビちゃんだけなんだよね〜」 ザビ「ぐ、けふっけふけふけふっ」←お茶が気管に入ってむせた
ドレ「言われてみればマイザー以外、ザビーさんの武器ってないですぅ……それも使った資格者さんいないですしぃ」 ガタ「?特に問題ではあるまい。ドレイクやサソ(じぃー)……お姉ちゃんのように必殺技に使うわけでも無いのだから」 カブ「天道なんか武器があっても最近使ってないし」 ザビ「そ、そうですわ!本来ライダーたるもの己の身体を以って戦うのが正しい在り方なのです!!」 サソ「うん、それはそ〜だよね〜……でも そ の 辺 が 今 イ チ 資 格 者 に 恵 ま れ な い 理由なのかな〜って♪」 ザビ「な!……そ、それとこれとは無関係じゃありません事!?」 カブ「アタシも関係ないと思うなぁ、矢車さんとか天道と互角に渡りあった人がパートナーだった時もあるし」 ガタ「新が資格者であった時期もあったしな……無論今は私というベストパートナーが居るが」 ドレ「武器のあるなしは関係ないと思いますよ〜?」 サソ「そっか〜あたしの勘違いだね〜☆やっぱりザビちゃん 男 運 が な い の は 生 ま れ つ き なんだね〜、えへ♪」 ガタ「そ、そこまで言う事はないと思うが」 ザビ「……私、何かサソードに恨まれるような事でもしたのかしら?」 カブ「……って言うか。ここまで言われても爆発しないザビーをかなり見直したな、アタシ」 ドレ「さすがみんなのお姉さんですぅ〜」 ザビ「それはそれで複雑なモノがあるのですけど」 ……うーん、小悪魔サソードを書いてみようとチャレンジしたがちとイヤミが強かったかなぁ。 精進せねばいかんなぁorz
精進以前に名前の書き間違いが多すぎ……ダメダメだぁ(つД`)
>>75 続き
1 野球で鍛えた脚力でダッシュ
「ふんぬー!!」
全身の筋肉が躍動する。見てるか弟よ、兄は今、光を越え……
「わぁぁあ!遅刻だぁぁぁぁ!!何で天道(アイツ)ってば、ちゃんと起こしてくれないのよぉ〜!!」
うわぁぁぁっぁ!!?飛び出すな、加賀美は急に止まれない!!
「へ?わぁ!?」
――ガッチーーン☆
「痛〜〜い!!ちょっと、アンタ、気をつけなさいよ!!」
「お、俺が悪いのか〜〜!??」
俺がぶつかった少女は酷く理不尽な事を言いながら、それでも転んでいる俺に手を差し伸べて来た
「ほら」
「……あ、悪い」
握った掌は小さくて柔らかかった
……と、よく見ると俺よりもだいぶ小さいが、俺と同じ制服を着ている
「アンタ、ゼクト学園の生徒?」
「……ん、今日から、だけど……って、そんな場合じゃない!」
俺が慌てると、彼女も事態を思い出したのか頭のポニーテールを揺らしながら頭を抱えた
「よし、ついでというかアイツじゃないだけど、旅は道連れ世は情けっていうしね。コッチだよ!」
「え……うわ!?」
この小さな身体のドコにそんな力があるのか、少女は俺を無理矢理ひっぱると裏路地に入っていった
「だから、近道!」
そう言う少女の顔が、まぁ俺の少ない語録から探し出して……天真爛漫?というのにピッタシだったから
なんか手を握ってるのも恥ずかしくて、いつもまにやら払うという勿体ないことをしてたのだった
「だから、『明日こそ私がアンタを起こしてやるんだーー!』とか言って目覚まし時計の針を1時間早くしてたのは誰だ?」 「私です」 校門で待ち受けていた偉く不遜な態度のその男は、俺と一緒に走る少女を認めると閉口一番にこういった 「やれやれ、お前もとんだ迷惑だったな」 「あ、いや……俺も、彼女と同じことしてたんで……」 と、告白すると、その男は暫く俺を見つめると、「面白い奴だ」とニヤリと、いや、すっごいこの先ずっと玩具にされる予感を感じさせる笑い方で笑ったのだった 好感度 カブ ☆ UP! 天道 ☆ UP! 「……まぁ、いっか。早く学校に着けたんだし、先ずは……」 1 そういや、目の前の二人との自己紹介がまだだった 2 職員室に挨拶にいかないと 3 学園をブラブラ回ってみる
しかし凄いな・・・>1000いく前に要領オーバーしそうだ あの口上を聞くのは世界の義務なので1
日本国民の義務と感じました。 1で
3! ワクワクテカテカ
ここで唐突にリュウケンドーからネタを頂戴してみる ひよりお手製の鯖味噌をほおばる天道 カブゼク「・・・美味しそうね」 天道「欲しいか?やらんぞ」 カブゼク「子供かよ」 剣「姐さん・・・姐さん・・・」 サソゼク「じいやさん、とりあえずあたしを剣ちゃんの上に」 じいや「こ、こうでございますか・・・?」 バリバリバリバリバリ!! 剣「姐さってうぎゃあああっ!!・・・俺は、一体・・・」 サソゼク「どうやら悪夢を見てたみたいだね♪」 天道「しかし、ヘナチョコなお前に最強ライダーとやらが務まるのか?」 カガミン「大丈夫だろ。ガタックゼクターは強いし、俺はこいつを愛してるからな」 ガタゼク「・・・・・・あ、えと、その、わ、私も愛しているぞ」 カガミン「よ、よせよっ照れるだろ・・・」 天道(・・・“甘い”な、相変わらず)
>>104 続き
1 そういや、目の前の二人との自己紹介がまだだった
「あ〜順番が逆になったけどさ、俺、今日から学園に通うことになった加賀美新って言うんだ。よろしくな」
と、平々凡々な自己紹介をする俺に、少女も
「あ、僕はカブトゼクター。カブトってみんなに呼ばれてるから加賀美くんもそれでいいよ」
とニッコリと返してきた
そして……
「自分から自己紹介をするとは殊勲な奴だ。俺も応えない訳にはいかない」
「とかいって、絶対言われなくてもアンタは自分の事……」
俺の差し出した手もカブトのツッコミも無視して、その男はスッと人差し指を天に指した
「天の道を往き、総てを司る男――天道総司だ」
…………うわぁ〜。何だコイツ?恥ずかしくないのか?何でこんなに自信満々なんだ?その指は何?風向きでも測ってるのか?
「どうした?感激の余り声も出ないか?」
「……引いてるんだと思うな、僕」
俺の気持ちを代弁してくれてアリガトー、カブト
よし、天道とはなるべく話さない方向で、カブトとは新生活を色々助けて貰おう。友人として
「ところでさ、職員室どこかな?」
「え?職員室?一年生のクラス発表なら正面玄関だけど?」
カブトがきょとんとした顔を見せる
あ、そっか。確かに時期的には春だし、新入生に見えたのかもしれない。童顔ってよく言われるし
「あの、俺は……」
「カブト、ソイツは新入生じゃない、転校生だ」
天道は断言すると、俺に確認すら求めずに職員室の場所を教えてくれた
「……俺、言ってないよな?」
カブトに確かめると、「まぁ、アイツは天道総司だし」と返された
訳がわからん
もしかしたらこの子も、あの天道とかってのと一緒にいるんだから相当変な奴なのか?
俺はこれからの新生活に頭を抱えながら、教えられた職員室まで足を進めた
――で 「俺の隣に座れるんだ。感謝するんだな」 俺が転入した教室には見知った顔が二人いた 一人は何故か俺の隣に居る天道総司 もう一人は斜め後方から消しゴムを千切って投げてくるカブトゼクター この二人とは何か繋がってるもんでもあるんだろうか? っていうか、何で男二人が並んで座ってるんだ。男余りか?男余り現象なのか!? 「……カブトって同い年だったんだな」 「本人の前では言ってやるな。アイツ、背の低いことと育ちの悪さを気にしてるからな」 「育ちの悪さと背って一緒じゃないか?」 「育ちが悪いのは背のことじゃない……ふっ」 やっぱり訳がわからん、コイツ 「そういや、何で俺が転校生だって判ったんだ?」 「簡単なことだ。ここは中高一貫校だからな。高校一年生の顔は大抵見知ってる顔が多いのに、お前は違った」 それだけ?いや、中高一貫校でも高校から入る奴とかいるだろ、普通 といっても、それ以上聞いたところでコイツは「ふっ……」と済ました顔で笑うだけだった 好感度 天道 ☆☆ UP!
――昼休み 「おい、加賀美」 呼び捨てかよ!? 「俺が校舎を案内してやろう。来い」 拒否権無し!?!そりゃ、校舎を案内して貰うのはありがたいが 案内人がコイツって時点でロクな目に遭いそうにないぞ?カブトなら兎も角 「ちょっと、総司!昼ご飯一緒に食べる約束したじゃない!」 とはそのカブトの言 だが何故だ?その殺気が俺に向けられてるよーな気がする ここは…… 1 天道に校舎を案内して貰う 2 校舎は一人で見て回る
1で いや天道がどう紹介するのか激しく見たい
1,でお願いします
それはいいけど、1を選ぶと天道の好感度が上がってゆく訳で…… ウホッな展開が望まれてるということで宜しいのか?
Σ (゚д゚) 空よ風よ海よ!!心在らば教えてくれ!! 俺はネタに走るべきなのか、エロに走るべきなのか!! …エロ神には誰にも適いません。すいません方向修正して2でお願いします。
OK兄弟 選ぶまでもねぇ 2だ
ぷよぷよしてたら乗り遅れた!! 1が見たかった・・・orz
>>117 それを忘れてた…
すいません、ガタックゼクターの絡みが見たいので2に変更をお願いします。
なんかメモリアルというよりガンパレっぽい希ガスw なので無難に2で
124 :
88 :2006/06/28(水) 05:05:01 ID:qROPfHjVO
>91 arigato! やっぱりガタックにはサソードが会うなw
サソ「ううう…どうしよー。ついうっかりテレビの心霊特集見ちゃったよー。1人で寝るの怖い…」 カブ「…って何で私のところに来るのよ。狭いでしょ、出ていってよ。しっ、しっ」 サソ「そんなつれないこと言わないでよ、お姉さまー♪ヒシッ!(抱き付き)」 カブ「ちょっと離れなさいよ!暑苦しいでしょ!うん、うん…!」 サソ「そんなこと言わないでー…ん?」 カブ「何、どうしたのよ?人に抱き付いたまま考え込まないでよ」 サソ「ガタちゃんと違ってカブちゃんは貧弱な体してるんだねー♪(満面の笑み)」 カブ「あんたに言われたくないわーーーーーっ!!!!!」 ザビ「…と言って追い出されたわけですね。だからといって今度は私とは…」 サソ「ザビちゃんならガタちゃんほどじゃないけどある程度ナイスバディーしてるし…ね?」 ザビ「『ガタちゃん…』のところを抜ければ完璧でしたわね…そこまで言うならガタックと一緒に寝てもらえば良くて?」 サソ「一番最初に考えたよー。だけど…」 ガタ「嫌だ。サソードは寝てる時に私の胸を勝手に揉むだろ。あれはやめてくれ」 サソ「え〜〜〜、だってガタちゃんの胸感触いーんだもん☆…それにほら、もっと大きくしてカガミンを…」 ガタ「(ボッ)…と、とにかく出ていってくれーーーーーっ!!!!!」 ザビ「日頃の行いが悪い貴方の自業自得ですわね」 ガタ「え〜〜〜、だって目の前に胸があったら揉むのは全人類共通の本能だよー」 ザビ「それは本能ではなくて煩悩ですわ。そんなに大きい胸が好きならドレイクのところで寝れば良いでしょう?」 サソ「あれは窒息する」 ザビ「…そうでしたわね。しょうがないですわ、私が貴方と一緒に寝てあげます。ほら、おいで」 サソ「わ〜〜〜い♪…ザビちゃんって優しいね…」 ザビ「まぁ、これでも一応大所帯を抱えておりますからね」 サソ「大家族のお母さんだねー♪」 ザビ「ベッドから蹴り落としますわよ」 サソ「わっ!やめてー、やめてー!」 ザビ「ふぅ…それでは電気を消しますわ。おやすみなさい…」 サソ「おやすみ…ザビーお姉ちゃん」 ザビ「(!)…ふふふ、貴方にも可愛いところがあるのですわね。おやすみなさい、サソード…」
126 :
名無しより愛をこめて :2006/06/28(水) 10:29:25 ID:oej5t62+0
>>125 お姉さまー
今度はぜひ僕と一緒に寝てください!!!
ザ・テレビジョンのカブト予告バレに愕然
お、オレも!でもドレイク姐さんも捨てがたいぜ!!
>>127 気持ちは分かるがネタバレスレで言おうね。
>>128 すまんかったm(__)m
むしゃくしゃしてたとはいえ
場所を弁えるべきだった
130 :
名無しより愛をこめて :2006/06/28(水) 15:49:01 ID:mawiTeJ/0
>>128 確かにドレイクも捨てがたいな
胸で窒息死できるなら本望と言えるかもしれん
>>125 さすがザビー姐さん!
誰とでも一緒に寝るなんて本当に尻軽ゼクターだぜッ!!
流れを読まずにさっき妄想してみたサカナゼクター カブト:マグロ ザビー:カジキ ドレイク:トビウオ サソード:フグ ガタック:サメ 擬人化があるなら擬魚化だってあってもいいじゃないか 需要ないですかそうですか
133 :
名無しより愛をこめて :2006/06/28(水) 16:34:57 ID:mawiTeJ/0
>>131 かなり解釈間違ってるぞ
一緒に寝るといったって
怖くて眠れない子を安心させるために寝るのだぞ?
俺のガタックのイメージは キレたら「臓物をブチ撒けろ!」っていいそうな性格
一緒に寝た場合 カブトゼクター:最初はベッドの端と端に離れて寝ているが、いつの間にか隣に 「あんたが寒そうだから入れてあげただけだからね!か、勘違いしないでよ!」 ザビーゼクター:綺麗なお姉さんは好きですか? 「私は別に尻軽ではありませんわ!誰とでも寝るわけではないのです!…貴方だから…」 ドレイクゼクター:窒息死 「えっとぉ…ぎゅっと抱き締めればいいんですかぁ?こうですかぁ?(ギュッ!)…きゃっ!大丈夫ですかぁ!」 サソードゼクター:怖いから抱き付いてくる 「良かったねー♪この私と寝れるなんて光栄だよー♪だから特別にもっと近づくのを許してあげるよー♪ …え?あの、その、来てくれないの?むー…ち、近くに行ってもいーい?…怖いんだからしょうがないじゃん(ボソ」 ガタックゼクター:あなたが加賀美か加賀美じゃないかによって対応が違ってきます。気を付けましょう 「ね、寝てる間に変なことをするなよ…い、いや、ちょっとくらいなら別にいいぞ。お前は特別だからな… …あ!おい、やめろ!そんなところを触られたら、私 (省略されました・・全てを読むにはモニターの前で『ガタック!ガタック!』と叫んでください)
俺の中で、ガタックが藤原雅に思えてきた。
ガタック!ガタック!
ガタック!ガタック!
ガタック!ガタック!
ガタック! ガタック!
ハイパーゼクたんのキャラ付けでもしておこうこっそりと。 ハイパー「今日付けで、皆さんと共に行動するであります」 カブト「凄い…私そっくり…」 風間「か、かわいい…けど、ロボなんだよな」 ハイパー「カタカタカタ(ロボチガウロボチガウロボチガウ)」 カブト「ロボだこれー!?」
仮面ライダーハイパー。 6人目のライダー。
まぁ、仮に6人目が出てきたとしても よっぽど個性的じゃないと埋もれるぞ、この中じゃw
>>118 >>121 お婆ちゃんは言っていた……一度決めたことを覆すには、決めたときの二倍は努力しなきゃならないと
>>123 俺がときメモをやったことがないのを見抜くとは貴様、何者だ!?
ガンパレはやったことないケド(絢爛とガンオケ白ならあるが)
と言うわけで
>>114 続き
1 天道に校舎を案内して貰う
「あぁ、それじゃあ頼む、天道」
コイツは変な奴だけど、嫌な奴じゃない……と思う
カブトには悪いけど、一人で校舎をうろついたら迷いそうだし
「ふんだ!別にアンタと一緒にご飯食べる必要なんてないんだから!別にいいんだから!……バカーーー!!」
走っていっちゃった……カブト
「いいのか?」
「まぁ、大丈夫だろう」
コイツ、ある意味大物だな
好感度
カブ DOWN↓
天道 ☆☆☆ UP!
「ここが職員室だ」 おい! 「何だ?」 いや、ココ知ってるし。ってか一番最初に来たし。というか朝、お前に場所教えて貰ったじゃんか 「やれやれ、リクエストの多い奴だな」 目の前の天道は「ふーやれやれ」みたいに肩をすくめている いや、呆れたいのはコッチだ 「いいか、この職員室は丁度学校の中心にある。つまり、ここから好きなどころに行けると言うわけだ」 「う……」 なんだ、コイツ考えてたんだ 「天道、職員室の前で騒ぎ立てるのは宜しくないな」 ぐうの音も出ない俺の後ろに他ってたのは長身で威圧感のある……えぇっと、確か教頭の三島とか言ってたっけ? 「ほう、転校生の加賀美新も一緒か」 微動だにせず、目だけ動かして俺を見据える三島 コイツは別に意図してるわけじゃないんだろうが、そうやって見られるコッチは息苦しいったらありゃしない 断言する。コイツ、絶対生徒から好かれてないな 「転校生を案内してる優良生徒に対してまさか、咎める気は無いよな?三島教頭」 「ふん。学問スポーツに優秀だが、素行に問題がある天道にしては殊勲な心がけだ」 うわぁ…本人を前に言うか?そういう事 「教頭、訂正していただきたい。“優秀”ではない。“トップ”だ」 いやだ……もう転校したい、この学校…… 「お前がゼクト学園の名前を高めてる内はそれでもいいがな……」 三島はセリフだけみると捨て台詞なんだか、到底そうは聞こえない口調でいうと去っていった
「そしてここが学園で最も高い場所、給水塔の上だ」 ……どうツッこめばいいかわかんねぇ 「えっと、俺は時間が無いから大事なトコだけ案内してくれって頼んだよな?」 「だから案内してやったろう」 と、屋上にある給水塔の上に仁王立ちの天道総司17才 (何とかと子供は高い場所が好きって言うよな……) ふと、そんな事が頭をよぎった。昔の人は偉いな、うん 「どうした?ココは俺の特等席だが、今日はお前も昇ることを許す」 許されちゃったよ、オイ 「……お前、ソコは僕の特等席だと教えてやったろう」 開かれる屋上の扉! 展開する赤絨毯! ……ここ、立ち入り禁止って書いてあったよなぁ 「神代……」 「天道、僕に名前を覚えて貰った事を誇りにするんだな」 現れたコイツ……確か同じクラスの 「神に代わって剣を振るう男、神代剣だ」 あぁ、そうだ、シルク生地の竹刀袋を持ち歩いてた変な奴! 「おい庶民」 竹刀人に向けるなよ。剣道は礼に始まって礼に終わるスポーツじゃなかったのか? 「分限を弁えて、あそこに昇らなかったことは誉めてやろう」 そりゃ、俺は善良な一般常識人の分限は持ってますとも 「神代、俺は転校してきたばかりで右も左も下も上も斜め45°も判らないコイツに校舎を案内してやってるんだ」 「そうか、そういう役を進んでやるとは、中々善良な庶民になってきたようだな、天道」 「勘違いをしてないか?俺は天の道を往き、総てを司る男だ、総てを司る以上、これは当然だろう」 なんだ?その三段論法 「なるほどな。ではどうあっても、あの席は渡さないということか……受け取れ」 納得するなよ…… そして手袋投げるな。時代錯誤も甚だしい
「お前達!ここは立ち入り禁止だと何度言ったら判るんだ!!」 ダン!とすでに開いてるドアをもう一度開いて登場する第三の人物 でも言ってることはマトモだ 「……?君は転校生の加賀美くんだね?」 うん?アイツは俺の事知ってるのか? 「私はゼクト学園生徒会長・矢車想だ!事情は察した。巻き込まれたんだな?よし、君はこの場を外していいぞ」 生徒会長の矢車さんは、まぁ的確な判断を下してくれた。俺の話を全く聞かないで 「ふん、そうだな。庶民、お前は関係ない、とっとと立ち去ってもいいぞ」 ……なんで全員命令口調なんだ 「生徒会直属精鋭風紀委員・シャドウ!!」 矢車さんが指を鳴らすとゾロゾロと人が集まってくる ……オカシイって、この学校。生徒会に直属の精鋭の風紀委員って何だよ? 「……加賀美、悪かったな。学校を最期まで案内できなくて。そろそろ五時限目だ。転校初日に授業に遅刻は拙いだろう」 天道は給水塔の上からそんな事を言いやがった くそ……俺は…… 1 学校を案内してくれるんだろ!?天道!! 2 どうせ俺は庶民だよ、一般生徒だよ。だから勉学に励むんだ 3 矢車さん、誤解だ!! 4 そういやメシまだだったな……
>>149 3で
その方がザビーゼクター早く出てきそうだし
もう二度と同じ間違いは繰り返さない・・・ 3!3!
>>149 いや、ここは4だ。変人軍団から逃れて学食に行けばきっと…
ひよりんが待っている!(ここはゼクタースレです)
いや、きっとガタック登場だ!というわけで4
ザビゼクは料理が得意だ よって4!
2でカブゼクと合流
ゼクター出てこないのに面白いなw作者さんGJです
3! ザビゼク!ザビゼク!
えっと…今の最中にネタを投下しても大丈夫なのか?
お願いいたす!!
161 :
1/2 :2006/06/28(水) 23:11:39 ID:yq1lolaR0
じゃあゼクゼク☆の人が下ろすまでの繋ぎに… サソ「ねーねー♪これ剣ちゃん家からくすねてきたんだけど、みんなで飲まなーい?」 ドレ「何ですかぁ、それ?」 サソ「まーまー♪とにかく飲んでみてよ☆(コポコポ…)…はい♪」 ザビ「あら!これは…」 カブ「うえっ!不味っ!何よこれ!色は綺麗な癖に変な味…」 ガタ「これは…『酒』だな、サソード。お前、何てものをみんなに飲ませるんだ…う」 ザビ「あら、意外ですわね。最強ライダーのガタックもお酒は駄目でしたのね」 ドレ「何だか変な気分になってきましたぁ〜」 ガタ「私が最強なのは戦闘力だけだ!…う。やばい、叫んだせいで気持ち悪くなってきた…」 サソ「何だかんだ言ってまだ子供だねー、ガタちゃんは♪」 ザビ「そういう貴方はケロッとしてますけど…まさか、飲み慣れているのですか?」 サソ「うん♪よくじいやさんに黙ってこっそり飲んでるんだー♪」 カブ「うえっぷ…そういうあんたも何で平気なのよ…あー、気持ち悪い…」 ザビ「私もお酒ぐらい嗜んでいますわ。…というか飲みたい日もあるのです」 ドレ「ザビーさんは男運が悪いですからぁ〜酒と涙が似合いますねぇ〜(ニコニコ)」 ザビ「この子、もういい感じに出来あがってますわ…」 サソ「楽しみだねー♪酒に酔ったらみんながどんな反応するのか☆」 ザビ「狙いはそれでしたのね…」
162 :
2/2 :2006/06/28(水) 23:12:32 ID:yq1lolaR0
〜カブトの場合〜 カブ「私はね、天道がだぁ〜い好きなの!もう世界で一番好きなの!GOD SPEED LOVEなの! 完璧人間なところも、唯我独尊なところも、臥薪嘗胆なところもぜーんぶ好きなのーーーーー!!!!!」 サソ「カブちゃんは酔うと本音が出るんだねー♪」 ザビ「こうもはっきり言われると聞いてるこっちが恥ずかしいですわ…」 カブ「頭がいいのも、スポーツできるのも、料理が上手いのも、妹を溺愛してるのも、加賀美にツンデレなのも …ひよりはちょっとムカツクけど(ボソ)…全部、ぜーんぶ、だぁーいすきぃーーーーー!!!!!」 〜ガタックの場合〜 ガタ「ふぇ…がたっくね、あたまがいたいの…このおいしくないじゅーすのんだら、あたまがぼーっとして…」 ザビ「幼児…退行してますわ…」 サソ「きゃーーーー♪かーーわーーーゆーーいーー☆お持ち帰りしたいよー♪はうー」 ザビ「どこのキャラですか。それにしても今のガタックなら簡単に倒せますわね…(キラーン)」 ガタ「おねえちゃん、がたっくねむいの…いっしょにおねむして?がたっく、おねえちゃんたち、だーいすきだから!」 ザビ&サソ(ボッ!) ザビ&サソ「「お…お…お持ち帰りーーーーー!!!!!」」 サソ「このギャップがたまらないよねー!こんな長身長髪巨乳の子が眠そうな顔しながら『おねえちゃん』ですよ、あんた!」 ザビ「ええ、サソードさん!このままビデオに撮って一生ものの永久保存版にしたいですわーーーーー!」 ガタ「?…おねえちゃんたち、へんなの?」 〜ドレイクの場合〜 ドレ「あぅ〜、暑くなってきましたぁ〜…この服邪魔ですねぇ」 ザビ「もしかしてドレイクの場合は…」 サソ「酔ったらエッチになっちゃったりしてー♪」 ドレ「えーい!脱いじゃうですぅーーー!」 ザビ「お、おやめなさいドレイク!ああ!貴方の大きなバストが (省略されました・・全てを読むにはモニターの前で『ドレイク!ドレイク!』と(ry
ドレイク!ドレイク! ドレイク!ドレイク!
ドレイク!ドレイク!
ガタック可愛いよガタックw ドレイク!ドレイク!ドレイク!ドレ(ry
お婆ちゃんは言ってた… 「モニターの前で叫んでみたって、それはそういうネタなだけなんだから続きは多分ない」、と。 ドレイク!ドレイク!ドレイク!
風呂入ってる間に色々投下されてるじゃん ドレイク!ドレイク!
ザビー姉やんは誰と絡んでても和むね ドレ(ry
尻軽ではない! 誰とでも仲良くなれるだけだ!
じいやは言ってた・・・ 「男には無駄だと解っていてもやり遂げなければならないことがある」と! ドレイク!ドレイク!
じいやは言っていた……「漢は燃える……もとい、萌えるもの……続きがないなら作れ」ってな!! ってなわけでエロめなの作った。投下していいのか不安だ。いいなら叫んでくれ
ドレイク!ドレイク!ドレイク!ドレ(ry
エロイのは、大好きだー!! だから、激しく投下希望
ドレイク!ドレイク!ドレイク!ドレ(ry
>>161-162 氏の続きで。
ドレゼク「えぇ〜い〜」
ザビゼク「嗚呼、貴女……ついに一線を……」
サソゼク「うわ〜いおっぱいだ〜」
ドレゼク「あぁん……サソちゃん、おねぇちゃんのおっぱいそんなに好きぃ……?」
カブゼク「そうじぃ……ああ……大好きよぉ〜〜〜」
ガタゼク「むにゃ……おねえちゃん……」
ザビゼク「まぁ私はそれなりに嗜んでいるからいいとしても……何かしらこの状況……」
ドレゼク「んふふ……いいのよぉ、好きなだけおっぱいいじったってぇ。可愛いサソちゃぁん……うふふふふっ」
サソゼク「わーい。あ、でもここは、可愛い妹に譲ってあげなきゃぁ……(ニヤニヤ」
ザビゼク「張本人があの様子……何よりも楽しんでますわねこの状況を……」
カブゼク「そぉぉぉじぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜」
サソゼク「ねぇ、ガタちゃん、ドレイクお姉ちゃんが『遊んで』くれるってぇ〜」
ガタゼク「ん、んんぅ……やぁだぁ、おねえちゃんと一緒に遊ぶのぉ……」
サソゼク「はいはい、私よりもドレイクお姉ちゃんのほうが気持ち良いよぉ〜」
ガタゼク「ドレイクおねえちゃん……」
ドレゼク「ガタちゃんっ」
ガタゼク「あ……おねえちゃん……やわらかぁい……」
ドレゼク「うふふ……ガタちゃん可愛いっ……」
サソゼク「こうやってモミモミしてあげなよぉガタちゃん」
ガタゼク「……こぉ?」
ドレゼク「あぁっ……もぅ……風間さん以外に触らせないのにぃ……でもぉ、今日は特別よぉ……」
ザビゼク「ちょ、ちょちょちょちょっと! サソード!!」
サソゼク「……なによぉ、今せっかくいいとこなのにぃ」
ザビゼク「あ、あの有様のどこがいい、いいいいいい、いいとこなのです!? よりにもよってあんな、あんな淫らな……」
ここはトンボなインターネットですね
ガタゼク「……はむっ」 ドレゼク「やんっ……もぉ、おねぇちゃんのおっぱいそんなに美味しいのぉ……?」 ガタゼク「はぁ……ドレイクおねえちゃん……」 ドレゼク「ガタちゃん……」 ザビゼク「こ、今度は……あんなことまで……ああ……私どうしたらいいのやら……」 サソゼク「もーザビ姉様うるさいなぁ。ていっ!」 ザビゼク「!? あ、貴女何を! この私に向かって針を突き出すなんて!!」 サソゼク「こーなったらお酒なんかより超! 強力な私のポイズンブラッドでザビ姉様も仲間にしてあげるのー!!」 ザビゼク「くっ、止むを得ませんわね……私たちの調和のため、しばしお眠りいただきますわ、サソード!!」 サソゼク「いっくよ姉様ー!!」 ドレゼク「はぁ……はぁ……ガタちゃん……今度はなにしましょっかぁ……うふふ……」 ガタゼク「んふぅ……おねぇちゃん……大好きぃ……」 カブゼク「そぉぉぉぉぉぉじぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! あぁぁぁぁいしてるわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 今は反省している。しょうもない出来かもしれない。とりあえず、このスレの猛者共に捧ぐ。
____ r っ ________ _ __ | .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐ | | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ | | |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘ | r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄ | |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄| | | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄  ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐ `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
流れを無視してネタ投下。 今は反芻している。 兜「ねえちょっと、サs……」 蠍「ん? なにー?」 兜「さ、サス……サッソソ……スセ……」 蜂「……あなたもしかして発音できませんの?」 兜「うっ! し、仕方ないじゃない言いにくいんだから!」 蜂「ああなるほどふふーんそうでしたの(・∀・)」 蠍「カブちゃんかーわいー♪」 兜「〜〜ッ……!」 蠍「(・∀・)ニヤニヤ」 蜂「(・∀・)ニヤニヤニヤニヤ」 兜「うるさいバカアホ蜂バカ男運ないくせにマヌケバカトンマー!!」 蜂「ちょっ今バカ三回言っ(ドリル 蠍「ねーガタちゃん聞いてー、カブちゃんがねーっ★」 兜「あ、ちょっとこら、待ちなさい!」 蜂「(……なぜ私だけ!?)」
前スレはどうやって見れるの? 保存するの忘れてた…orz
3と4が同数……同数ほど困るモンは無いな。取りあえず先着順
>>149 続き
3 矢車さん、誤解だ!!
「矢車さん、誤解だ!!」
「「ここは屋上だぞ?」」
ハモるな、俺様二人!!
「影山、加賀美くんを確保」
「はい!」
ボケ倒す天道と神代を尻目に、矢車さんは的確な指示で二人を囲む
「矢車さ…」
「君、コッチに来なさい」
影山と言われた線の細い男が俺を羽交い締めにしようとする
「舐めるな……あ、あれ?」
「振り払おうとしても無駄だ。関節を押さえさせてもらった」
幼さを残した影山の顔が、少し背伸びして大人を真似した笑いを作る
「矢車さま、五時限目開始まで後十分ですわ」
影山に引き摺られて退場する俺と入れ違いに入って来たのは、この殺伐とした空間にはおよそ似つかわしくない
というか、おそらくどんな状況でも日本じゃ似つかわしくない縦巻金髪ロールなお嬢様だった
「ゼクト学園副生徒会長、ザビーゼクターですわ。ご機嫌よう」
と、ザビーゼクターと名乗った少女は、行儀良くスカートの裾を持ち上げて挨拶してきたもんだから
「あ…え……加賀美新でゴザル」
いや、自分でも何言ってんだと思ったけどさ、気圧されたというかなんというか……
「お前、頭大丈夫?」 いや、こんな学園にいるお前らに俺が聞きたい って、そんなことより 「ちょっと待ってくれ、天道は俺に学校の案内をしてくれてただけで……」 「立ち入り禁止の場所に入った事には変わりない。天道と神代は矢車生徒会長が掲げる完全調和を乱す危険人物だ」 「危険人物って……」 関節技を決めれる人物は危険じゃないのか? 「自己紹介が遅れたな。ゼクト学園生徒会書記・影山瞬。一年生だ」 「年下だったのかーー!!」 「……そんなわけで、天道を助けられなかった。ゴメン」 「なんでアタシに謝るのよ」 五時限目の教室で、カブトゼクターに屋上で起こったことを話したのだが、意外とカブトは無反応だった 「心配じゃないのか?」 「……だから、なんで私がアイツの心配なんて」 「天道と神代はいつもそんな感じなんだ。それを躍起になって取り締まろうとする矢車もな」 へ〜そうなんだ。……やっぱり変な学校。 「って、田所先生!?」 「加賀美、転校初日か随分不真面目な授業態度だな?どれ、黒板の問題でも解いて貰おうか?」 「ゲ……」
――放課後 「加賀美ってさ、なんか部活やってたの?」 カブトがそんなことを聞いてきたので、まぁ隠すことでも無いので素直に答えた 「ん、野球部だったけど」 「コッチではやんないの?」 「……やる予定はないな」 正確に言えばやる理由が無いんだけど 「じゃあさ、陸上部に入んない?今朝の走りを見るに、見込みあるよ加賀美は」 「カブトは陸上部なんだ」 「そ、これから練習。よかったら見学でもしていってよね!」 そういうと、カブトは廊下を駆け出していった ……大丈夫かな。廊下走ると拘束違反とかでシャドウが参上したりしないだろうか シャドウと言えば、影山にも 「俺達生徒会ははやる気のある人間を欲している。お前も入らないか?」 とか言ってたっけ。……一年生の癖に先輩に対する礼儀がなってないぞ、オイ さて、放課後は特に予定は無いが…… 1 陸上部を見学する 2 生徒会を見学する 3 校内をブラブラする
カブトを取るべきか、ザビーを取るべきか、 それが問題だ・・・ ・・・新たなフラグの為に、ここは3で!!
ガタ「中々意中の子に出会えない君に攻略のヒントだ」
サソ「今までの選択肢の中で、それを選んだ場合の好感度の上昇率だよ〜☆」
ドレ「参考になるかわぁ、判りませんが〜どうぞ〜」
>>75 1→カブ☆ 天道☆
2→ザビ☆ ドレ☆
3→サソ☆
>>104 1→天道☆
2→ザビ☆ 矢車☆
3→ガタ☆
>>114 1→天道☆ カブ↓
2→カブ☆ 分岐→ガタ☆orサソ☆orドレ☆
>>149 1→天道☆ 岬☆
2→神代☆
3→無し
4→ガタ☆
ゼクタースレでいうのもなんだが、樹花フラグはどれですかね? 3カナー
3! これ以上後悔したくないんだ!
ヤヴェwww わずか一日で流れがクロックアップしてるwww
>>161-162 、
>>175-177 の続き
ザビ「はぁ…はぁ…やりますわね、この私と朝まで互角に闘り合うなんて…!」
サソ「ザビちゃんもね…!だけど私は負けない!視聴者の方々に新境地(フロンティア)を見せるまではーーー!」
ザビ「うおぉぉぉ!!!!!私の拳が光って唸るぅぅぅ!」
サソ「輝け!もっと輝けぇぇぇ!」
ザビ・サソ「「この一撃で決着をつける!」」
ザビ「光に…」
サソ「なれぇぇぇぇぇっ!!!!!」
カブ「ちょっとあんた達何やってんのよ、もう朝よ。いてて…頭痛いんだから、朝から大声出さないでよ」
ザビ・サソ「「へ?」」
ザビ「…どうやら朝になってしまったようですわね」
サソ「この勝負は引き分けだね。…ちぇっ、惜しかったなー。あそこにザビちゃんが混じればもっと面白くなったのにー」
ザビ「もう二度と一緒に寝てあげませんわ。…夏に怪談話をした後もね」
サソ「いやーーー!それはやーーめーーてーー!」
カブ「いたたた…本当に頭痛いのよね。だけど気分がスッキリしてるのはどうしてかしら…?」
サソ「そりゃあれだけ溜め込んでたのを言えばねー♪(ボソ」
ザビ「最近イライラしてたのはそのせいですわね。定期的にああやって吐き出させないと…(ボソ」
カブ「ん?あんた達何さっきからこそこそ話してんのよ?」
ザビ「ああ、お気になさらずに!…けど、一つご忠告するなら自分に正直になった方がいいですわよ」
カブ「へ?」
サソ「記憶まで失くしてるんだねー♪こりゃあ先が思いやれるよー♪」
カブ「???」
ドレ「あれぇ?どうして私裸なんですかぁ?」
ガタ「窒息…する…」
問いたい。 あなた方は神か? 果てしなくGJですよ
>>184 続き
3 校内をブラブラする
カブトには悪いけど、俺は部活をするつもりは無い
ましてあの変人どもの巣窟(生徒会)に所属する気もさらさら無い
……まぁ、暇な事は暇だし、有耶無耶になった校内探索をしてみようと思う
天道は……カブトが大丈夫って言ったんだから大丈夫だろ
付き合いは短いが、あのくらいでどうにかなる奴じゃない気がするし
そんなわけで1階の廊下を歩いている
1階の教室は特別教室が多い
――ん?
ふと中庭を見ると、ゼクト学園の制服じゃない女子高生が木の前で立っていた
「何やってるんだ?」
中庭にでるドアが近くに合ったこともあって、俺は中庭に降りる
「なぁ……」
「?」
振り返った彼女は思わず息を呑む様な美人だった
長い髪がふわっと広がり、長く意思の強さを感じさせる眉と夕焼けと同じぐらい朱い目が俺を射抜いた
「え…ぁ……」
「何か用か?」
――見とれてた 「?」 小首を傾げる仕草すら、様になっている 「あ……いや……」 つい目を合わせられなくなって下を向くと、そこには鳥の雛がいた 「えぁ?!」 目の前の木を見上げる そこには確かに鳥の巣らしきモノがあった 「落ちたんだ……」 そうか、それでこの少女はここに立ってたんだ 「大丈夫、俺が巣に戻してやるから!」 子供の頃はこう見えてガキ大将だったんだ、木登りぐらいはお茶の子再々だ 少女に胸を張って言うと、少女は別段無感動のまま 「無駄な事は止めておけ」 そんな事を言いやがった 「え……?」 「その雛を元の場所に戻って解決するなら、私がとっくにやってる」 「え……コイツを戻せなくて途方に暮れてたんじゃ……ないのか?」 真っ直ぐ少女の眼を見つめて俺は問う 「一度巣から溢れた雛を親鳥は子として認識しない。それは無駄な行為だ」 呆れるでも怒るでもなく、少女はそういうと、視線を校舎と校舎の隙間に向けた 「助けるというなら、アッチの猫の方がまだ意義がある」 人一人も入れない隙間に猫が挟まっていた 使われてない配水管に首輪が挟まって宙ぶらりんになっている まぁ、あの首輪の汚さからいって野良になって長いって経歴だが 「あぁ!?あれは大変だ」 「といってもな。あの隙間に入ることは出来んし、野良猫の為に学園が動くとも……何をしている?」 「いや、このボール、大切なモンだからさ、無くならないように気をつけて見ててくれ」
焦げ付いたボール。中学生時代の夏の最期のウィニングボール 弟にあげる筈だったボール 深く深呼吸をすると、俺はボールを握る (ピッチャー加賀美、振りかぶって第一球……) 「あの猫を助けると言うことは……」 (……投げたぁ!!) 俺が投げたボールはそのまま真っ直ぐ猫を吊してる配水管に当たる ――ガン! 鈍い音が響くと、配水管が揺れて首輪が引っかかっていた部分が下がる ――スルッ 首輪は配水管を滑って宙に出る 猫はそのしなやかな体を反転させて、華麗に着地した 「……大した腕だな」 「まぁな。昔取った杵柄って奴だ」 走り寄ってくる猫を迎える為にしゃがんで両手を拡げる 「にゃぁ〜」 だが、その猫は俺の脇を通りすぎると 「あ!?」 「うにゅ〜」 巣から落ちた雛を咥えると、俺を一度振り返ってどこかへ消えてしまった 「あの雛がこの後どうなるか、知ってるか」 「………」 「あの猫も空腹だったからな、今頃、久々のごちそうを堪能してるだろう」 コイツは、その事を予測出来たんだ…… 「なんで……言わなかったんだよ」 「言う前に君が行動してただけだ。それにあの雛はどのみち助からない。当然の結末だ」 「助からないなんてこと無いだろ!」 俺を見下ろす少女に向かって気を吐いた 立ち上がって、少女の肩を掴む
「馴れ馴れしいな、君は」 「あ……ゴメン」 慌てて手を離すが、まだ言いたいことは終わってない 「例えば、俺か君があの雛を育てるとか……」 「君は巣から落ちた雛を見つける度に拾って育てるのか?さぞ君の家は鳥が沢山住んでいるのだろうな」 「なっ……」 なんだよ、それ 「何かを助けると言うことは、助けた後、ソレの全てを面倒見るということだ」 「え…あ…?」 「当然だろう?ソレは見捨てられた存在なんだ。助けた君以外にソレを容認する場など無い」 なんだよ、それ 昂然と少女は言い放つ 僅かに俺に対する侮蔑を含んだ目で その頬が紅葉してるように見えるのは、夕焼けによる錯覚だろうか? いや、目の前の少女の言ってることは正しい けど ――ソレは見捨てられた存在なんだ なんだよ、それ ――オレさあ、お兄ちゃんほど強くないし…… そんなの…… 1 見捨てられていい存在なんて――無い! 2 見捨てない奴がいる限り、ソイツは見捨てられてなんていない!
(どっちも同じような気がするが)1! ていうか誰がパロディネタスレで泣かせろといったw
このタイミングで燃えを提供するとは やるな職人!! 理屈じゃない直球こそ加賀美だと思うので1
ゼクト学園職員室 学園長 陸 ┃ 教頭 三島 ┏┻━━┓ 生徒会 田所 ┃ ┃ 風紀委員 岬 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ 影山&新(臨時採用)
2に言葉では言い表せない熱さを感じた
どっちも言いたいことは似ているが加賀美なら1だな。
うわぁ、なにこのスレ。 はやい話が痛いわ。 おまえらさ、カブトをそういう目で見んじゃないよ。 kがらわしいったらありゃしないわ。
>>199 ちょwwwwwwww加賀美wwwwwwwwww
どっちも熱くて良いセリフだなぁ・・・ ・・・・・・1?
サソードは淫乱幼女とかいうあたりから、なんか流れが ハーレム漫画みたいな雰囲気になってたのは事実だな。 ワームにも個性があれば、もう少し違った流れが 産まれるのかもしれないけど。
でもハーレムにはなってないんだよな。 ゼクター全員好意の向き別だし。 ただ資格者の出番がゼクターに比べると少ないだけで
最初は本編があってそこからキャラが作られてくんだけど、 そのうちスレで固まったキャラの方が重視されて本編を無理矢理解釈してく。 他にも新しく出るキャラは既出キャラとのバランスだけでキャラが作られたり。 アンデットスレとかで見た流れだな〜
>>208 この手のスレの伝統だよね。古くは香川教授スレからのw
それだけスレが活性化してるってことだし、いい事だよ
とりあえず>202は縦に読んどけばいいと思うんだぜ
あの…これはもうちっと議論してスレの方向性を決めてからネタを下ろすべきなのか 現行のふいんき(何故か変換できない)で進むのか決めないとネタが書きにくいんだが…
>>211 この流れのまま書き連ねるといいよ、鉄は熱いうちに打てってな!
劇場版が公開される頃にはまた新しい流れになってるだろうし、
熱が冷める前にやれるだけやっちまったほうが俺はいいと思う。
>>211 いや気になさるな どんどん投下しちゃって構わないよ
しかしあのスレ以降特撮板に荒らしがあちこちにきてるが袋だたきにされたのがそんなに悔しかったのかね、あいつ
>>196 続き
1 見捨てられていい存在なんて――無い!
「……違う」
「何?」
「見捨てられていい存在なんて無い!そんなのダメだ!」
――亮の事は忘れろ。加賀美家の息子は加賀美新一人だ
弟の亮が失踪して半年が経った頃、親父は言った
「ふざけんな!偶に家に帰ってきて一番最初に言うことがそれかよ!」
この親父は、亮が失踪したその時すら憮然とした顔を一つも動かさなかった
「ん……全国大会出場、おめでとう新」
体中の血液が逆流した。一滴も残さず頭に昇ったと思う
「ざっけんな!アンタの為にやってんじゃねー!!」
親父を殴ったのは初めてだった
こんな奴でも父親は父親だったし、ある面では尊敬もしてたからだ
「始まりは……二人だけのキャッチボールだった……」
俺は忙しい親父の代わりに、親父にはなれないけど、亮にとって格好いい、誇れるような兄で居たかった
「俺が全国大会で優勝すれば……」
亮の自慢の兄ちゃんとして――
「優勝して、もう一回野球やろうってインタビューで言うんだ……」
それを聞いて亮が戻ってくる場所が、亮の事を見捨てるなんて――
「……絶対に認めない」 この少女の言ってることは間違ってる 「それは自己満足だ。あの雛も猫も、君に助けを求めてなんていない。もしかしたら諦めていたかも知れない」 「諦めていいことなんてない!」 俺はまだ諦めてなんかいないんだから 「なんだ、それは……。君は自分の考えを人に押しつけるのか?」 「じゃあ、アンタはあの雛を見て可哀想だって思わなかったのかよ?助けたいって思わなかったのか?」 「……思わなかったと言えば嘘だ」 「ならそれでいいじゃないか」 目の前の少女は信じられないものでも見たかのように大きく目を開くと、一呼吸おいてこう言った 「結論を先のばしにして行動することがいいことなものか。そんなことをしていたら君は破滅する 君だけじゃない。君の周りの人間も迷惑を被る……いや、君が気付いてないだけで、もう被ってるかも知れないな」 それは 非道く 俺の 心に 突き刺さった ――オレさあ、お兄ちゃんほど強くないし…… 違う 違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う ――ピッチャーがダメでも野手になればいいじゃないか アレはそんな無責任な言葉じゃない デモオレハ、アノトキ、アイツノコトヲカンガエテハイタケレド、 アイツノコトヲガンガエナガラ、コトバヲカケテイタダロウウカ? 「……違う」 「そうかい。まぁいいさ。私の名前はガタックゼクター。私は君のせいで被害を被るなんてゴメンだ。以降、近づかないでくれ」 ガタックゼクターを名乗った少女は、その長い髪と一緒に身を翻すと、 相変わらずキリリとした姿勢で歩き去っていった 俺はその場に立ったまま、動けなかった 何時まで立っていたかは覚えてない 漠然と帰らなきゃと思い、気がつけば一人暮らしのアパートの床に寝っ転がって天井を見ていた
一日目終了 <好感度> カブ NEW! ザビ NEW! ガタ NEW! 天道 ☆☆☆ NEW! 矢車 NEW! 影山 NEW! 神代 NEW! ☆二日目☆ 目覚めは最悪だった というか、自分は寝てたんだか起きてたんだか良く判らない 「あ〜もう!!」 ウダウダ悩むのは自分らしくない 洗顔をした顔をタオルでゴシゴシと擦って、ネクタイしめて準備完了! よし! 1 学校に登校 2 ……って、田所先生に宿題出されてたの忘れてた!?
>>216 田所さんの仁義なき教育が見たいので
2!
2!2!
カブ「…………」 サソ「カブちゃん、何で落ち込んでるのー?」 ザビ「最近、自分のネタが少ないからだそうですわ」 ドレ「そうですねぇ。最近はガタックさんやサソードさんやザビーさんばっかりでぇ…」 ガタ「ドレイク。そういうお前だって昨日は『ドレイク!ドレイク!』と忙しかったではないか」 ドレ「それは素直に喜べないですぅ…」 サソ「ぶっちゃけ、ガタちゃんが最初はそのポジションだったよねー♪」 ザビ「二人揃って、脱皮ならぬ脱服ゼクターですわね」 ガタ「うるさい!お前に言われたくないぞ尻軽!最近は誰とでも寝てばっかりで…!」 ザビ「誤解を与える言い方はやめてくださいまし!あれはサソードが1人で寝るのが怖いと言いますから…」 サソ「うわーー、言わないでよーーー!…けど、ああいうギャップで私のファン増えたんじゃないかなー♪」 ドレ「ずるいですぅ、普段はあんな小悪魔やってるのにそれでも人気あるなんてぇ… よぉく考えたら私達が脱いだのもサソードさんのせいじゃないですかぁ」 ガタ「そういえばそうだな。私もよーく考えたらこのスレに入ってからお前に酷い目ばかりに合わされているな。ここらで…」 サソ「(チラッ)」 ガタ「(う…あれは私のメイド服姿の写真…!)」 サソ「そうだよねー♪お姉ちゃんには逆らえないよねー♪けらけらけら…」 ガタ「一生の…不覚だ…」 ザビ「ガタックがサソードに勝てるのはいつの日やらですわ…」 ドレ「それを言うならザビーさんはいつガタックさんに勝てるんですかぁ?」 ザビ「(キッ!)」 ドレ「ひぃぃっ!ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」 サソ「指挟んだわけじゃないんだからそこまで謝らなくてもー」 ガタ「だからどこのキャラだ」 ザビ「…今更思い出したのですが」 3人「「「何?」」」 ザビ「カブトをほったらかしですわ…」 3人「「「あ」」」 カブ「いいもんいいもん…きっと今に職人さんが私のネタを書いてくれるもん…ね!そうだよね!そうだと言ってーーーーー!」
残念ながら書くのはドレイクのネタ カブ「っつ〜わけでカラオケ行かない?」 ガタ「何の脈絡も無く何を言うかお前は」 ザビ「何がつ〜わけでなのですか?」 カブ「だからさっき言ったじゃん。カラオケの会員カード欲しいけど、一人でカラオケは嫌だって」 サソ「まあそういうことなら行ってあげるけどさあ」 ザビ「サソード、どこかブラブラしてるドレイクも呼んで差し上げなさい」 サソ「は〜い」 ガタ「私は降りるぞ。歌は苦手なのでな」 カブ「(ボソッ)加賀美は歌が上手い女性が好きみたいだよ」 ガタ「さあ皆、何をぼやぼやしている。早く行こうではないか」 ドレ「早っ!?」 サソ「うわあ!?ドレイクちゃんいきなり出てこないでよ〜」 ザビ「…何かウキウキしてません?」 ドレ「はい!私カラオケ大好きなんですよぉ!ちょー楽しみですぅ!!」 ガタ「しょおね〜んよ〜♪たびにでるな〜ら〜♪」 カブ「うわあ、ガタック歌上手いねー」 ガタ「まあ最強のライダーだからな」←意味不明 ザビ「きみのとーなりーたたかうーたびーうまれかーわーるー♪」 カブ「ああ!先に歌われた!?いいもん!!ふるふぉーす、きのおよ〜りはやく〜はし〜る〜のが〜じょおけ〜ん♪」 サソ「あ〜ら〜し〜とと〜も〜に、やってぇ〜き〜たぁ〜♪」 ガタ「ちょwwwwおまwwww」 カブ「ほら、ドレイクも歌いなよ」 ドレ「それじゃあ歌います。SMAPで、「セロリ」」
222 :
2 :2006/06/29(木) 20:39:05 ID:ufexq3M+O
虫「キシャアッー!」 神代「む?ワームか!」 風間「数だけはいますね」 影山「ちょうどいい、ここには資格者が揃っていることだし、誰が一番ワームを倒せるか競争しようぜ」 加賀美「何言ってるんですかこんなときに!」 天道「愚かな。貴様らごときが、太陽に勝てるとでも思っているのか?」 プチッ×4 「「「「「こい!カブト(ザビー)(ドレイク)(サソード)(ガタック)ゼクター!!」」」」」 ブーン ドレイク「はいはいただいまきましたよぉ。わぁ!久々の戦闘ですねぇ!」 加賀美「あれ?ドレイクだけ?」 神代「……他のゼクターはどうした?」 ドレ「えっえ〜っと……私一人ですけど…」 風間「何でもいい、このワーム達は私が総ていただく!変身!!」 henshin! 天道「……俺なら、生身でもワームごときに負けはしない」ダッ 神代「仕方ないなあ。鍛え抜かれたフェンシングの技を見せてやろう」ダッ 影山「おい!トルーパースーツをよこせ!!たまにはこれもいいだろう!!」ダッ 加賀美「俺だって…ガタックがいなくても…」ダッ 「「「「俺にもよこせー!!」」」」 風間「ちょwwwwwwおまえらwwwwwwwずるいwwwww」 店員「お客様。もうそろそろお時か……」 カブ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ザビ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ サソ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ガタ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
GJ!! なにがあったゼクターズ !! リサイタルか?リサイタルだったのか?
このスレでは仲良しだな資格者チームw
>>216 続き
2 ……って、田所先生に宿題出されてたの忘れてた!?
……今更気付いても、もう遅い
なぜなら田所先生の授業は一時間目なのであった
「ほぉぉぅ……」
怒ってる怒ってるよ、田所先生
「……加賀美、お前部活は決めたか?」
「いや、俺は入るつもr」
「俺は剣道部の顧問をしてるんだが、放課後暇なら見学に絶対来い」
つまり俺に拒否権は無い……トホホ
「ご愁傷様〜w」 休み時間、カブトは俺に更に追撃を加えた 「ウチの剣道部ってね全国大会の常連なんだけど、中等部に物凄い強い子が居て、高等部に混じって練習してて 誰も勝てる人が居なくてね、互角に戦えるのがウチのクラスの神代くんぐらいなんだよ〜」 マジデスカ 「ま、まさか素人に稽古の相手させるなんてこと、しないよな?」 「……どうせ誰もマトモについて行けないんだから、部員でも素人でも一緒じゃない?」 帰りたい。急に盲腸とかにならないだろうか…… 「ふ……神代程度と互角ではたかが知れてるな」 いつの間にか会話を聞いていた天道が自信満々に語る 「アンタも神代くんに勝ったことないじゃない……」 「そういえばな、田所先生が言っていたんだが、一年生に一人、相当の使い手がいるらしいな」 さりげなくスルーしたな、コイツ 「そういえばじゃ、ないわよ。有名じゃない。帰国子女の一年生で、成績優秀スポーツ万能、『礼儀正しい天道総司』とすら言われ始めてるわよ」 「それは凄いな」 何が凄いかって、礼儀正しい天道総司なんて俺の貧困な想像力じゃ思いつかない人間な辺りが 「田所先生、躍起になって剣道部にスカウトしてたっていう噂もあるんだから」 で、俺は放課後、そんな梁山泊を見学しなければならない訳だ…… ――昼休み 放課後の見学に向けて俺は 1 敵を知り、己を知れば百戦危うからず。剣道場を偵察だ 2 保健室でベットの予約をしておこう…… 3 腹が減っては戦は出来ぬ。メシだ!!
敢えて1
1で
勝手に考えたゼクト学園〜教員篇〜 田所:歴史・社会科教諭 岬:社会科講師・家庭科講師 風間大介:英語科教諭 東:数学科教諭(現在休職中) 陸:学園長・国語科教諭 三島:教頭・情報処理科教諭・生徒会顧問 じいや:用務員
ゼクト学園〜ゼクター篇〜 カブト:陸上部 ザビー:生徒会副会長 ドレイク:弓道部 サソード:剣道部(中等部) ガタック:無所属
残念、岬さんは保健室の先生なのだ!!
ゼクト学園〜資格者篇〜 加賀美:部活動検討中 天道:無所属。頼まれれば助っ人 矢車:生徒会長、ボクシング部 影山:生徒会、ボクシング部 神代:剣道部
最強は誰ですか? カブ「最強って……ガタックじゃないの?戦闘力もそうだし、料理の腕でも身長でも…む、胸のサイズでも最強じゃないかな」 最強は誰ですか? ガタ「私にも勝てない相手はいる……サソードだな。あいつにはいつもいいように誤魔化されてしまう。 私が真面目過ぎるだけかもしれないがな…」 最強は誰ですか? サソ「それはもちろん私だよー♪…って言いたいけど私にも怖いものがあるからなー。 勝てないって意味ならザビちゃんかなー。一緒に寝ないって言われた日にゃあ夜も1人でトイレに行けないねー。 …それに、ちょっとお母さんっぽいしー…」 最強は誰ですか? ザビ「ガタックと言いたいところですが、私は断じて彼女が最強だとは認めませんわ!…私でもありませんが…(悔しそう) 最強と言えばあの方しかいないのではありませんかしら。 あのサソードやガタックをも窒息死させ、私達4人を活動停止させるあの歌…最強はあの人で間違いありませんわ!」 最強は誰ですか? ドレ「えっ!私ですかぁ!…確かにそのぉ胸は普通の人よりは大きいかもしれませんけどぉ…ふぇ?歌って何ですかぁ?(自覚なし) 胸で言ったら私よりももっと最強の胸を持ってる人がいますよぉ。以前そのことに触れたらめちゃめちゃ怖かったですよぉ…」 というわけで最強は カブトの胸 に決りました カブ「ええ、どうせ貧乳よ!貧乳で悪かったわね!文句があるなら作った奴に文句言いなさいよ!つーか、私が文句言いたいわよ! ふん!別にでかけりゃいいって問題じゃないじゃない!…何よ、その目は?何か言いたいことがあるなら言いなさいよね! あーもう、ムカツク!映画より先に単独で最強フォームになってこの辺り一帯吹き飛ばしてやろうかしら…!」
おまけ・資格者の場合 最強は誰ですか? 天道「俺だ」 神代「俺だな」 風間「俺さ」 矢車「俺に決っているだろう」 影山「…三島さん」 加賀美「岬さん、かな…」 おまけのおまけ 樹花「もちろんお兄ちゃん!」 じいや「坊ちゃまでございます」 ゴン「大介は私がいないと駄目だもんねー」 三島「…理解不能という意味では加賀美様だな」 陸「ふふ〜ん♪うちの新が一番だと思うんだ…」 ひより「…誰でもいい」 岬「怪盗シャドウ(・∀・)ニヤニヤ」 田所「本部の指示に従っていればいい」 亮「ちょww兄ちゃんww俺助けろよww」
ガタックの性格の 「クーデレ」は、「素直クール」と同じでいいのかな?
にしてもホント活性化してるよなぁ・・・つい数週間前なんて木曜日は完全停止状態だったってのが嘘のようだw
>>234 陸ワラタww
>>235 クーデレがそもそも間違った言葉だからな
>>231 その方がよかったね。無理に田所さんの下に配置したからおかしくなったかも。
追加
ザビー:表向きは矢車と付き合っているが、裏では影山と・・・
陸:たまに校長室で踊り狂う
サソード:腹黒。幽霊が怖いなど年相応な部分も。
ガタック:友人は少ない。校舎裏で動物に餌付けしている。人命救助が得意らしい
ドレイク:風間に想いを寄せる。風間の写真を撮ると、どこかに写り込んでいることが多い
カブト:天道への想いを隠しているつもりだが、実際のところ気付いてないのは天道だけ
最後に一言。 ID:2bMX3tDN0さん、勝手に色々やりました。気に障ったらごめんなさい。 >スレの皆さん 俺、文才ないんでウザかったと思う。厚かましいけどよかったらアドバイスとか貰えるとありがたいです。 長・乱文、失礼。
ここで息抜きに小ネタ投下〜 サソ「え?じいやさんの味付け?」 カブ「知ってるでしょ?天道がよっぽど気になるらしくて、おかげでライダーキックまでワーム成虫1匹によけられて幼虫2〜3匹に当てちゃう始末なのよ」 サソ「120万円が240万円になったんだからいいんじゃないの?」 カブ「よくないでしょ…とにかく、あんな天道はらしくないっていうか見てらんないっていうか…」 サソ「ふーん。じゃ教えたげるよ。これ。」 カブ「これ?!ってあなたの…」 サソ「うん。致死量の100分の1くらいに薄めてつかうとほどよい中毒性があるんだっていってたよ。わけてあげようか?」 カブ「ありがt…はっ!いや、直接じゃなくて!待っ」ぷちゅ…
>>226 続き
1 敵を知り、己を知れば百戦危うからず。剣道場を偵察だ
という訳でやってきました剣道場
……立派な建物だ。瓦屋根に白漆喰
いや、気圧されるな加賀美新!!
……偵察だから匍匐前進だけど
…………
………
……
おかしい。何時まで俺は土の上を匍っていればいいんだ?
というか、何故に道場の中に土!?
…………えぇい!こんなコソコソしてるのは性に合わない!そうだ、どうせ見学にいくんだ。堂々と立っt
――ストン
今、俺の首を何かが掠めましたよ
っていうか、襟に穴が空きましたよ
矢で
「矢?!うあぁあぁぁぁ!?!!?」
「きゃぁぁあぁぁ!?!どうして的の前に人が!?!」
お昼の閑散とした道場に悲鳴が二つ響き渡る
「こ、殺さないでぇぇぇぇ!?偵察、偵察に来ただけ……だから殺すのか?!そうなのか!!」
「はわわ……」
侵入者(俺)を射た射手は何故か慌てている
こ、こうなったら……
1 殺られる前に殺る 2 南無三。人生十七年であった 迷わず1!! 「うおあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 走る 0−0、ツーアウト走者三塁でバッターが微妙過ぎるボテボテのヒットを打った気分 俺が走ってサヨナラ勝ちだぁぁぁぁぁぁ!! 跳ぶ! 「加賀美チョォォォップ……って女の子!?」 そう、俺を抹殺しようとした射手は大きめの眼鏡にウエーブがかった青髪の女の子だった 「くっ……」 女の子には手を出せない俺 勢いの付いた手を何とか引っ込めようとして…… ――ボヨン 「ぁ……」 「ひっ……」 今日は、予想が裏切られる事が多い日だった その最たるは、この女の子の規格外の胸の大きさ そして再び響く、一回目の悲鳴を大きく上回る悲鳴
「ここ、弓道場ですよぉ〜」 涙目の弓道部所属ドレイクゼクターさんは俺に説明した ちなみに胸以外は頼りなさげに見えて俺より年上の3年生だったりする ダン! 「スミマセンでしたぁ!!」 デコを床に付けて土下座する。いやもう、これぐらいしか思い浮かばないし 「え……あ……頭上げてくださぁい。私、怒ってませんからぁ〜絶対に許さないけどぉ〜」 怒っていらっしゃる?! 「お、俺に出来ることなら何でもします!だ、だから許してください!!」 まだ転校してきたばかりなのに、昼休みに弓道場で、先輩の胸を触ったなんて噂になったら死ぬしかない! 「え〜あ!加賀美さんってぇ、二年生でしたよねぇ〜」 「え、はい。そうですけど……」 「美術の風間先生って知ってますかぁ?」 「風間?あぁ、あの人なら隣のクラスの担任です」 女生徒にメイクをしたがり、美術室の石像(♀)にすらメイクを施してる上、身よりの無い幼女を引き取ってるという 色々嫌な方向に噂の絶えない畸人先生風間大介と言えば、転校したての俺ですら知ってるのだから、ある意味超のつく有名人だ ……厭だなぁ。こんな風に有名になるのは
「そ、その風間先生ですぅ〜」 「その風間先生に何か?」 「い、いえぇ〜、その風間先生が持ってるギターケース(メイク道具箱)の下敷きの裏にある手紙を 風間先生に気付かれないように取り返してきて欲しいんですぅ」 「取り返して?」 取り返してってことは、元はドレイク先輩のものだったって事だろうか? 「な、なんでもないですぅ。と、とにかく、私の所に持ってきてください!それで許してあげますからぁ〜」 ……色々気になる。なんの手紙なのか謎だし、あの風間先生だし けど、俺の学園での平穏な暮らしがドレイク先輩に握られてる以上、これ以上の詮索は危険だという気もするので 「判りました。必ず取り返して見せます」 としか言えなかったのだった ――放課後 さて…… 1 剣道部を見学に行く 2 ドレイク先輩との約束を果たす
>>244 サソードに出てほしい気もするが
あえて2でお願いする
2!! ドレイク! ドレイク!
2!2!
2!
天道「これは一体どういうことだ?」 加賀美「どうもあの子達5人と俺達5人でバスケをするらしいぞ」 神代「ふ…面白い」 風間「やれやれ…女の子とは戦いたくないんですがね」 影山「おい、お前達!真面目にやれよ!」 カブト「勝算はあるの?」 ザビー「私に任せておいてください。…策はありますわ」 ドレイク「珍しくザビーさんが腹黒ですぅ」 サソード「あ〜ん、私のポジションだったのにー」 ガタック「新…手加減しないぞ!」 試合開始 ザビー「まずは弱い人間を攻めるのが上策…というわけで影山様に総攻撃ですわぁ!」 影山「ちょww待てww俺のゼクターww」 ガタック「さすが自分の資格者…一番よくわかっているな」 ドレイク「え〜い、ですぅ!(ボールをパス)」 カブト「ライダー…キック!!!(何故かボールをシュート)」 影山「ぐぼは!」 天道「あいつ…いい蹴りをしている」 加賀美「あれ…ルール違反じゃないのか?」 天道「ならば次は俺が行く!」 カブト「まずい!天道が来る!」 ザビー「策はありますわ…サソード!」 サソード「あいさー♪…剣ちゃーん!いいのー?このままだと剣ちゃんよりも天ちゃんの方が目立っちゃうよー!」 神代「させるかぁ!」 加賀美「味方の邪魔をしたぁ!?」 天道「おい、お前…アホだと思っていたがここまでアホだとはな」 神代「うるさい…俺はどんなことでも頂点に立つ男だ」 風間「チームワークないねー」
カブト「加賀美はいいの?」 ガタック「あいつは放っておいても大丈夫だ。運動神経はいいが如何せんこのメンバーの中では埋もれる」 加賀美「ちょwwガタックww」 サソード「かざやんはー?」 ドレイク「風間さんなら大丈夫ですぅ。あの人は絶対に女の子に攻撃したりしませんから」 風間「よくわかってるな…というわけで私は観客席でギャラリーの方々のメイクアップをしてきます」 加賀美「ちょww風間ww」 ザビー「…あんな男でもいいのですか?」 ドレイク「いいんですぅ!」 ピーッ!選手交代!風間に代わって…矢車! 矢車「ふん…ついに俺の出番のようだな」 ザビー「矢車様が出てきましたわね…ここからが本当の勝負ですわ」 カブト「これからの作戦は?」 ザビー「一人に対して私達一人をそれぞれつけますわ。矢車様には私が」 ガタック「新の相手は私がやろう…ここらで少し鍛えてやるかな」 サソード「剣ちゃんの扱いなら私に任せてねー♪」 カブト「私の相手は…天道ってわけね」 ザビー「行けますか?」 カブト「行くわよ…あいつは私が越える!」 ドレイク「あのぉ〜私はどうしたらいいんですかぁ〜?」 ザビー「貴方は適当に影山様の周りをうろうろしていればいいですわ。あの人は戦力外ですから貴方でも大丈夫です」(影山「ちょww俺のゼクターww」) 矢車「お前達…チームワークがまるでないな。『パーフェクトハーモニー』じゃない」 天道「お前達全員外れろ。俺一人なら余裕で勝てる」 神代「それはお前だ。この俺の手にかかればこんな試合など…楽勝だ」 加賀美「のわりには苦戦してるよなー」 影山「で、どうするんです?復帰したての貴方が役に立つんですか?」 天・神・矢・加「「「「お前よりは役に立つ」」」」 影山「ちょwwヒドスww」
試合再開! 天道「ほう…俺の相手はお前か。俺の実力は一番お前がよくわかっているだろう」 カブト「う…そうよ!誰よりもあんたのことを知っている!だからこそあんたを越えられるのよ!」 天道「ふ…相変わらず面白い奴だ」 ガタック「新…この私を抜いてみろ!でないと資格を剥奪するぞ!」 加賀美「ちょww何を熱くなってるんだ、ガタック!」 ガタック「熱さはお前のお家芸だろ、新!そんなことも忘れたのか!」 加賀美「…そういえばそうだったな!うぉぉぉ!俺はお前を越えるぞ、ガタック!」 ガタック「来い、新!」 サソード「何だかあそこ暑苦しいなー…ねえ、剣ちゃん、耳寄りな情報があるんだけどー…」 神代「ん?何だ?」 ドレイク「あ!えっと、よろしくお願いしますぅ!」 影山(こんなとろそうな子を俺に当てるなんて…そこまで馬鹿にしているのか、ザビー!) ザビー「矢車様…」 矢車「この時を待っていたぞ、ザビー…あの日、俺はお前からライダーとしての資格を奪われた…今度こそ俺はその資格を取り戻す!」 ザビー「!…そうですわ、矢車様…貴方はここで終わるような人ではない!私と勝負です!」 矢車「うぉぉぉ!抜ける!」 ザビー「させませんわ!」 シュッ! 矢車「ふ…甘いな、ザビー」 ザビー「な…パスですって…!」 影山「や、矢車さんに俺にパスしてくれたんですか…俺、貴方のこと裏切ったのに、役立たずなのに…」 矢車「気にするな、俺達はもとシャドウの仲間だろ。それよりも早くパスを!」 影山「はい!」
ザビーとすれ違う矢車 矢車(ザビー…俺の座右の銘を言ってみろ) ザビー(『パーフェクトハーモニー』…『完全調和』ですわね) 矢車(今からそれをお前に見せてやる…あの日俺が失いお前に見限られた俺の理想を…!) ザビー(ご武運を…お祈りしておりますわ) 矢車VSザビー…矢車勝利 ドレイク「わ!えっと…パスはさせませぇん!」 影山「こんな俺でも女の子一人くらいなら抜くことはできる!」ダッ ドレイク「やめてください!ロリコン!」 影山「ぐほ!」 ドレイク「私知ってますよぉ…貴方がゴンさんのソフトクリームをペロペロ舐めてたこと…」 影山「ぐお!やめろ!もうやめてくれ〜!」 カブト(ドレイクを影山に当てたのはこういうわけね…ザビー、あんた…) 影山「俺は駄目な奴なんだ…こんな女の子一人抜くことができないなんて…(うじうじ)」 「影山!」 影山「…は!矢車さん!」 矢車「お前はお前ができることをすればいい!お前ができないことは俺が補う!それが『パーフェクトハーモニー』だ!」 影山「…た、隊長ぉぉぉぉぉ!パスです!後は任せます!」 ドレイク「そうはさせませぇぇぇん!(タックル)」 影山「うおっ!(せめてこのボールだけは…!)届けぇぇぇぇぇ!」 パシッ! 矢車「…お前の思い、確かに俺が受け取った!」 影山「隊長…絶対に勝ってくださいね…ガク」 影山VSドレイク…相討ち、影山窒息死(胸で)
ガタック「だが、この私は抜けるかな!」 矢車「…ふ。加賀美をフリーにしたな」 ガタック「何!」 矢車「加賀美、パスだ!」 加賀美「うおっ!…矢車さん!」 矢車「それを天道にパスしろ!」 天道「!」 加賀美「矢車さんが…天道と一緒に戦ってくれるなんて…はい!」 ザビー(それが貴方の『パーフェクトハーモニー』なのですね…) ガタック「させるかぁ!新ぁぁぁ!」 加賀美「ガタック…今日だけはお前の力を借りない!これが俺なんだ!」 ガタック「あ、新…!」 加賀美「天道、受け取れぇぇぇぇぇっ!!!!!」 パシッ! 天道「…ふ、やはりお前は面白い奴だ。…そして矢車、お前もな」 矢車「ふ…俺はチーム全体の勝利を考えているだけだ」 ガタック「新…やはりお前はお前だな」 加賀美「ああ…それだけは変わらないさ!」 加賀美VSガタック…加賀美、矢車、天道の『パーフェクトハーモニー』勝ち カブト「ここから先は…行かせない!」 天道「お前を抜ければゴールか…悪いが行かせてもらうぞ」 カブト「私は…私は…!」 天道がすっと指をあげる 天道「…俺の名は天道総司。天の道を行き総てを司る男だ…そして…最強のゼクター、カブトゼクターのパートナーだ」 カブト「え…?」 刹那――天道が抜ける…!
カブト(あ…やっぱり私勝てなかったね…) 天道(当然だ…お前は俺の活躍をいつも一番近くで見ていればいい…) カブト(え…) 天道(俺の後ろについてこい…お前になら見せれる、俺が守った世界の未来をな…) カブト(…うん!) 天道VSカブト…総てにおいて天道の勝利 天道「これで…終わりだ!」 天道、シュート! 「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 パシッ! 全員「「「「「「「「何ぃぃぃぃぃっ!!!!!」」」」」 神代「はっはっは!知らなかったぞ!まさか日本のルールではリバウンドを取ると選手個人に一点が入るとはな…!」 天道「…おい、誰だ?このアホにそんな嘘っぱちを教えたのは」 サソード「やっほー♪私だよー♪あははー、まさかこんなに上手くいくなんてねー♪剣ちゃん素敵ー♪」 神代「あーっはっはっは!当たり前だ!俺に全てにおいて頂点に立つ男…こんなことは朝飯前だ!はっはっは!(気付いていない)」 神代VSサソード…サソードの小悪魔的勝利♪ ガタック「興醒めだな…」 加賀美「お、俺達の苦労は…」 ザビー「馬鹿らしくなったので、私帰りますわ…」 矢車「真の『パーフェクトハーモニー』はまだ遠いか…」 カブト「もーっ!天道の見せ場が台無しじゃなーい!」 影山「隊長ぉぉぉ…勝ってくださいねぇぇぇ…ガク」 ドレイク「…か、風間さぁ〜ん…(気絶してる)」 神代「はっはっは!はっはっは…」 風間「うーん、美しい顔をしているねー。もっと美しくしてみないかい?」 観客「あの…試合終わりましたよ…」
>>244 ドレイクとの約束には期限が無い
田所さんとの約束には期限がある
よって1
田所さんに怒られたくないので1!
流れぶった切ってすまない。 ちょい聞きたいんだが、スレタイにお嬢様ってついてるし 初代の時に出てきたメカ昆虫なゼクター燃え語りって ここではもう無理なのかね?
>>258 別にそれでもかまわないと俺は思うぞ
なにかいいSSがあるのかい?
あるならぜひ投下を
>>258 もう一度スレタイを見ろ
総 合 だぜw どんどんこいやー
>>258 全然かまわんでしょ。今は本編ネタが無いから遊んでるようなもんだし
ってか前スレも「ツンデレ」とか付いてたぞw
>>259 そういう話じゃなくて、擬人化抜きで語りたいって事だろ
262 :
258 :2006/06/30(金) 01:07:34 ID:K52dAdPa0
あいや、擬人も好きなんだが たまに燃えが萌えを上回る時があるってだけで・・ 色々親切にレスしてくれてすまんかった。ありがとう。
263 :
名無しより愛をこめて :2006/06/30(金) 01:08:56 ID:1o6eUo/00
>>262 まぁ本来完全停止のこの時期に萌えネタで伸びるってのも悪いことじゃないだろう。
本編になれば機械的な要素もしっかり入ってくるさ。週末を楽しみにすればいい
いいスレになってるなぁココ
作ってみた。 ガタ「カブト、私は君にいくつか借りがあるようだ」 カブ「え?」 ガタ「君がザビー(矢車)と戦った際に、君は自分を犠牲にして新を護ってくれた。影山の内通者事件についてもそうだ。ありがとう」 カブ「別にいいわよ、お礼なんて」 ガタ「いや、そういう訳にはいかない。これは陸特製新ブロマイドだ。受け取ってくれ」 カブ「要らないわよ、そんなの。とりあえず、加賀美を助けたのは天道だし、私はザビーが原因だから協力しただけよ」 ガタ「そうか・・・ ちょっとザビーのところに行ってくる」 その後、ザビーの悲鳴がゼクト本部にこだましたという
>>266 ちょ
装着者じゃなくてザビが悪いのか?!
いや、それ以前にお父さん、何を作って配付してるんだw
きっと究極化粧加賀美なんて物凄い勢いで隠し撮りしてたに違いないw
>>269 三島(何故私がこんなことを…)
こうか!
サソ「サソっちのいきなりお宅訪もーん♪というわけで唐突に始まりました、この番組☆ 記念すべき第1回に選ばれたのは東京都東京タワーの近くに住んでいる天道さんのお宅でーす♪」 カブ「…って、あんた。人ん家の前で何騒いでるのよ。警察呼ぶわよ…っていうかじいやさん呼んで引き取ってもらうわよ」 サソ「やだなー、もうカブちゃんったらー♪冗談が通じないんだからー♪ってわけであがらせて♪」 カブ「やだ。帰れ」 サソ「早っ!」 樹「カブトちゃん、何やってるの…あれ?誰、この可愛い子?もしかしてカブトちゃんのお友達?」 サソ「あっはい、そうですそうですー♪カブちゃんの『とっても仲のいい』お友達のサソードですー♪」 カブ「しまった…」 樹「わー!じゃあ上がって上がって!今お兄ちゃんいないけどお茶とか出すから!」 サソ「じゃお言葉に甘えてー♪」 カブ「樹花は何でこう天道ん家に来る客に甘いのかしら…」 樹「…へー、そうなんだー。カブトちゃんとは最近知り合ったんだー。(※ゼクターということは内緒です)」 サソ「そうなんですよー♪何か他人じゃないって感じがしてー♪(※姉妹です)熱く語り合ってー♪(※熱く『拳で』語りました) 今ではもうマブダチ同然ですよ―♪(※今でも資格者同士の決着が付いていません)」 カブ「よくもこう嘘をべらべらと…(ボソ」 サソ「(ニヤ)…カブちゃんはどうしてこの家に引き取られたんですかー?」 カブ「ぶーーーーーっ!(お茶吹いた)」 樹「それはね、ある日お兄ちゃんがカブトちゃんを連れてきてこう言ったの… 『おばあちゃんが言ってた…待ち人は望めば必ず来る…来たら全力で御もてなしをしろってな…』」 サソ「へー…それでそのまま居候ですかー。変に思わなかったんですかー?」 カブ「ちょ!あんた!これ以上は…!」 樹「別に!だってお兄ちゃんが連れてきたんだもん!私全然心配してないよ!…それに私も妹が出来たみたいで嬉しいし!」 カブ「樹花…」 サソ「あー、何か納得しましたー。この兄妹クオリティって奴だねー♪」 樹「クオリティ?」 カブ「あんた、もう黙りなさい!」 きゃーきゃーカブちゃんが怒ったーサソードーあんた今日という今日は許さないーわーカブトちゃん落ちついてー 天道「おい、帰ったぞ…と、何やら騒がしいな。ふ、面白い奴らだ…」
272 :
名無しより愛をこめて :2006/06/30(金) 15:40:34 ID:Z7La/LG0O
>>266 の続き
ガタ「ザビー、君に聞きたいことがあるんだが・・・」
ザビ「なんですの?」
ガタ「君は二度ほど私の新を見殺しにしかけたそうだが何か釈明はあるか?」
ザビ「それはその・・・仕方ないというか・・・資格者が勝手にやったことですわ」
ガタ「ほう?見殺しにしかけた事自体は認めるのだな?」
ザビ「うっ」
ガタ「まあ、過ぎた事は今更どうにもならない。が、次は・・・」
ザビ「な、なんですの?」
ガタ「三島にいいつける(満面の笑顔)」
ザビー、声にならない悲鳴をあげて逃走
カブ「あんた何しに行ってたの?」
ガタ「蜂のトラウマを抉ってきた」
カブ(さすがサソードの妹ね・・・)
その夜、天道邸
天道「カブト、それは何だ?」
カブ「加賀美ブロマイド。ガタックにもらった。」
天道「見せてみろ・・・なかなかいい物を持ってるじゃないか」
カブ(もう嫌・・・)
ってことでツッコミはナシの方向で。
カブ「あ〜つ〜い〜!角がヘタれる〜〜」 天道「騒々しい奴だな。おばあちゃんは言っていた……心身滅却すれば火もまた涼し」 カブ「ぶ〜」 樹花「あ〜つ〜い〜!」 天道「ふ…仕方ない、プールにでも行くか」 カブ「ちょっと!なによそれー」 天道「嫌なのか?それならお前は留守番……」 カブ「行きます〜!フンだ!」 影山「…………暑いな」 ザビ「皆さんが思いながら誰も口にしなかった事を隊長が言いますの?」 影山「う……お、俺だって考えてることがあるんだぞ! 今日のシャドウの訓練は水中訓練にする!!…………だ、ダメか?」 ザビ「…………よろしいんじゃなくて?」 プールに行ってくるBY大介 ドレ「……プール!?女の人が薄い布一枚で申し訳程度に体を隠す そんな誘惑だらけのところに風間さんが行ったら…行ったらぁ!ダメですぅ〜!」
サソ「……暇。土の中は涼しいけど〜ねぇねぇ剣ちゃん、どっか遊びにいこーよー あーテレビ見てよー新しいプールが出来たんだって」 神代「それがどうした?プールなら家にもあるだろう」 ザビ「関東“最高”のウォータースライダーは剣ちゃんにこそふさわしいと思うんだー☆」 神代「とうぜんだ。プールについてくるなら早く準備をしろ」 サソ「わーい♪」 加賀美「暑いなー」 ガタ「エアコン付けるか?」 加賀美「うーん……まだ六月だし、今からエアコンつけると夏本番がつらいからなー」 ガタ「新も中々賢明になったな……ふふっ」 加賀美「でも暑いなーっいうかベトベトする。シャワーでも浴びて……そうだ!プール行こう!プール!」 ガタ「なに!?」 加賀美「ガタックも行くよな?プール」 ガタ「う……そ、そうだ、残念だが水着がないぞ?」 加賀美「現地調達でいいじゃん」 ガタ「う……新の誘いとあれば断れない……わかった、行こう」 そしてプール編に……続かない
! 続いてよ!
何このスレ? いいからプール編に続けよ!
ついにクレクレ厨が湧いてきたか
サソ「サソっちのお宅訪もーん♪というわけでやってきました第2回☆ カブちゃんによって天ちゃん家から追い出された私が最初に思い付いたのは…お腹が空いたー♪ っつーわけで本日訪れますのはさっきの天ちゃん家から徒歩5分♪(絶対それくらいしか離れてないでしょー♪) 『Bistro la Salle(ビストロ・ ラ・サル)』でーす♪うん、覚えにくいから『猿』ってことでー☆」 ひよ「勝手に名前を変えるな…」 サソ「うお!いきなり現れましたのはこの店の看板娘であり、かつ!無愛想で無口でヒッキーだけど料理の腕は天ちゃん以上のひよひよだー♪」 ひよ「だから勝手に名前を変えるなよ…しかも失礼な奴だな。お前、この前神代の周りをうろちょろしていた奴だな」 サソ「うろちょろとは失礼な奴だなー、僕っ娘ー!しかも眼鏡属性持ちだと…やるなー!来週はメイド服で剣ちゃんに媚びようって腹だな… ふてー野郎だ、よし!飯を食わせろー!」 ひよ「文章の前後関係が出来てないぞ…それにしてもよく喋る奴だ。まぁ、うちは飲食店だから料理は出すけど…」 サソ「鯖味噌一丁ー!」 ひよ「お前もか…」 サソ「うわ☆何、この鯖味噌超おいしーい♪ごめんよー、さっきは酷いこと言ってー♪…だからお代わりちょーだい♪」 ひよ「現金な奴だな…」 加賀美「また食べられなかった…orz」 サソ「お!カガミン☆うちの妹とは仲良くやってるー♪…っていうか実際どこまで言ったの?ねえ、ねえ?」 加賀美「女って奴は…俺とあいつはそういう関係じゃない!」 ガシャン!!
サソ「説明しよう!ちょうど今この瞬間店の扉が開き、そこには大好きなカガミンの為にお弁当を届けてきた初々しい新婚カップルのような 我が愛しの妹が立っていて、カガミンの衝撃の告白を聞いてしまい思わずお弁当を落としてしまった瞬間なのだーーー! なお、この説明はお弁当が地面に落ちるまでの一瞬で行われたものである!」 加賀美「ちょっとお前黙ってろよ!」 ガタ「そうだったのか、新…私達はそういう関係ではなかったのか…」ダッ!! 加賀美「あ…おい!誤解だ!待ってくれ!俺を捨てないでくれーーーーー!!!!!」ダッ!! ひよ「おい、お代わり持ってきたぞ…ってあれ?加賀美は?」 サソ「逃げた奥さん追いかけてったよー♪お代わりお代わりー♪」 ひよ「あいつ…またバイトサボったな…」 サソ「料金はカガミンにつけといてー♪」 ひよ「了解」 ガタ「うおーーー!私は悲しいぞ、新ーーー!お前と私は死ぬまで一緒だと思っていたのにーーー!(全力ダッシュ)」 加賀美「ちょwwでも、これが俺なんだ!待ってくれ、ガタックーーー!(全力ダッシュ)」
サソードゼクターの すごい テンション
ゼクター座談会 〜ワームについて〜 カブ「正直なところウザい。擬態とかされると探すの大変だし」 ザビ「お待ちなさいな、カブトゼクター。ワームから市民を守るのがわたくしたちゼクトの使命ですのよ。分かってらっしゃるの?!」 ドレ「私とカブさんはゼクトじゃないですしー、ザビさんだって最近ワーム倒してませんよー?」 ザビ「そ、それは・・・」 サソ「私はワームきらーい。ってか虫きらーい。」 カブ「私たちだって虫じゃないのよ」 ガタ「カブト、サソリは厳密には虫ではない」 カブ「え、そうなの?」 ザビ「その程度のこともご存知なくって?」 カブ「うっさい尻軽」
ザビ「だっ誰が尻軽ですか!このわたくしを愚弄するおつもりですの?!」 サソ「落ち着きなって、ザビちゃん。それは愚弄じゃなくて、事実確認だよ」 ドレ「サソさーん、そのくらいにしておかないと、ゼクトからお給料もらえなくなっちゃいますよー」 ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・ 数十分後 ガタ「・・・」 カブ「どうしたの?黙り込んじゃって」ガタ「いや、ワームはどこにいても空気なのだなと思ってな」 カブ「確かに途中からワーム関係ないわね」
サナギワーム(雌)1号「…私達、影うすくないかしら」 サナギワーム(雌)2号「今更気付いたのアンタ…」 1号「いや、だからもうちょっと目立てないかと思って。それでいいこと 考えたんだけど。ちょっと見て」 2号「パソコンじゃない…え?なにこれ?ゼクター総合萌えスレ?て、 何よこのすさまじい書き込み量はっ!あいつらそんなに人気あったの? ワーム応援スレなんか6/30現在でまだ20行ってないのに」 1号「でしょでしょ!だから私達もこのスレを利用して世の2ちゃんねらーどもにアピールしまくって スターダムに踊り出てやるのよっ」 2号「どうやって?」 1号「はーいちゅうもくぅ〜っ!あんっ体が熱いっ熱いからワーム、脱皮しちゃいまぁ〜す…」 2号「あ、なるほど。臆面もなくエロエロ作戦ねッじゃ私も脱ぎまぁぁ〜す」 1号「成長しちゃいましたぁ〜これからはあたしのこと誘惑の蜘蛛女アラク姉さんと呼んでねッ」 2号「あ、電話だ。……アラク姉、早速プロデューサーからお呼びよ」 1号「やたっ!テレビに再登場ね!」 2号「うん……新しいの造る予算尽きたから改造だって」
さて雷が鳴り始めたわけだが カブ→普通に怖がる ザビ→皆を落ち着かせる ドレ→速効気絶 サソ→外に雷を見に行く ガタ→動じない こんな感じか?
天道「というわけでプールに来た」 カブト「何であんたが一番目立ってんのよ…ここはゼクタースレなんだから私達が主役でしょ!」 天道「ふ、甘いな…星は太陽を中心に回っている。つまりはそういうことだ」 カブト「どういうことよ!」 樹花「お兄ちゃんとカブトちゃんってほんと仲いいねー!」 カブト「なっ…!ち、違うわよ!わ、私は別に天道のことなんか…」 天道「ふむ…それにしても樹花もカブトも水着が似合っているぞ。 おばあちゃんが言ってた…夏は女性を大人にするってな」 樹花「わー!お兄ちゃんありがとー!」 カブト「(!)…私、スタイル良くないから、あんまり来たくなかったんだけど… あんたが言うなら、そうなのかな…」 天道「自信を持て。この俺のゼクターが(樹花以外に)劣っているわけないだろう」 カブト「…うん!(何か妙な間があったけど、ま、いっか…)」 ザビー「というわけでプールに来ましたわ」 影山「お、おい!ゼクターが俺より目立つな!」 ザビー「貴方はシャドウの皆様と訓練でしょう?応援しておりますわ。…というわけで私は遊びに行ってきます」 影山「え!ちょ!おい!」 ザビー「頑張ってくださいな〜」 ドレイク「…プールに来ましたけど風間さんはどこにいるんでしょう?それに…何かさっきから視線をずっと感じるんですけどぉ〜(主に胸に) と、とにかく早く風間さんを探さないとぉ…」 サソード「ねー、剣ちゃん♪この水着どーお?似合ってるー?」 神代「そうだな…体が平たいから早く泳げるな。やはりお前も泳ぎの分野で頂点に…ぐへ!」 サソード「ホントに剣ちゃんっておバカだねー(ピキピキ)しばらくそこで寝てればー。じいやさん、紅茶ー!」 じいや「は、はい!かしこまりました!(坊ちゃま、お労しや…)」 加賀美、鼻血出してぶっ倒れ中 ガタック「お、おい!新どうしたんだ!私の姿を見たら急に倒れて…!と、とにかく介抱しないと…(ムニュ…)」 加賀美「ぐは!」 ガタック「あ、新ーーーーー!!!!!」
しかし、野球部で培った黄金色の肉体美に何故かブーメランパンツの加賀美に ガタックも内心メロメロなのであった
>>286 そしてそれをはるかに上回る食い込みを見せる加賀美陸と三島。
怯えるザビー
このスレでは加賀美パパンと三島さんはお馬鹿の大将的な存在なのがワロスwwww
>>284 こんな感じでどうか?
「あー結構近くでゴロゴロ言ってるねー」
「ああ、そろそろ落ちるのではないか?」
「まあ、この施設も当然避雷設備はされてますし特に問題はないですわね」
「「そういう問題じゃない(ですぅ)!!」」
「わ、珍しいー、カブちゃんとドレちゃんがハモってるー☆」
「確かに珍しいが……問題はそこではなかろう」
「そーよ!!問題は今の雷よ!!てゆーか何でアンタ達は平気なのよ!?」
「三人とも変ですぅ!おかしいですぅ!!!!」
「……風間さん関係以外でドレイクが興奮するのも珍しいですわねぇ」
「そもそも直撃するわけでもない雷の何がそんなに恐ろしいのだ?」
「ナにユってるの!?こ、こ、この音を聞いて平気なだってゆーの!?アンタは!!」
「カブちゃんしゃべりがヘンw……てゆーか。今から外に行って雷の写真とか撮ってみたいなーって♪」
変ですぅ、ぜぇぇったいヘンですぅぅぅ!!!ザビさんも、サソちゃんも、ガタさんも!! だからあーゆー資格者と一緒にいられるんですぅぅぅ!!」 「ドレイク、それは聞き捨てならな…… カ ッ ズド――――――ン ゴロゴロゴロゴロゴロ…………… 「あら、この施設に直撃ですわね?」 「わああああ☆地震みたいに揺れたねぇ〜♪」 「………………」 「む?ドレイク、しっかりせぬか」 「気絶されましたか」 「まあ苦手な者には少々刺激が強すぎたのかもしれんな……カブトは大丈夫か?」 「……ふ、ふ、ふ」 「あれ?カブちゃん笑ってるの??」 「ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇんこわいよぉぉぉお」 「カブト……それでもワーム撃墜数第一位のゼクターか?」 「うぇぇぇぇぇぇん(きいちゃいない)」 「よしよし……ほら泣くのはおよしなさい」 「うえ、ひっく(ザビにしがみつくガタ)」 「やれやれ、こうなってはカブトゼクターも形無しだな……」
「あ。で・も〜〜♪加賀美ンとかってこーゆー女の子ほっとけないっぽいよね〜☆(ニヤ)」 「………………少し、出かけてくる」 「いってらっしゃ〜〜い♪」 「……サソード、ガッタクをからかって遊ぶのはおよしなさい。後が大変なんだから」 「えへ♪」 「ふええええん(まだ泣いてる)」 う、落ちてない(^^; ちなみに今回台詞前に名前が無いのは ……何度書いても台詞前の名前を打ち間違えるからである!! ナサケネーorz そして連投スマソ
う、先にやられてた…じゃ俺も
>>284 を
ゴロピシャーン!
サソ「きゃー☆ガタちゃん、超怖いー♪(モミモミ…)」
ガタ「…どさくさに紛れて私の胸を揉むな」
ザビ「平和ですわね…」
カブ「ちょ!あんた達、よく平気な顔してられるわね!ドレイクなんて見てみなさいよ…」
ドレ「あわわわ…おっぱい取られちゃうですぅ…(ブクブク…)」
カブ「泡吹いてるわよ!」
ガタ「ちなみに取られるのは胸じゃなくてへそだ」
ザビ「あてつけですわね…」
サソ「そりゃあザビちゃんから見ればねー♪」
ザビ「何ですって!」
ゴロピシャーン!
カブ「きゃっ!…こ、今度は停電…?」
ガタ「ザビーの雷が落ちたな」
ザビ「何うまいことを言っているのですか!…あら?どうしたのですかサソード?」
サソ「べ、別に暗いところ怖くないよー。全然怖くないよー。一人でもトイレに行けるよー…(だんだん声が小さくなっていく)」
ザビ「はぁ…ついていってあげますわ」
サソ「ザビちゃんありがとー…(涙声)」
ガタ「さて、私と君の二人になったわけだが…」
カブ「な、何よ!」
ガタ「そろそろ離してくれないか…サソードといい同姓にあまり抱き付かれるのは…」
カブ「あ!ご、ごめんなさい…」
ガタ「いや…それにしてもこの雨、まだまだ続きそうだな…」
カブ「そうね…」
ドレ「あわわわ…尻子玉抜かれちゃうですぅ…(ブクブク…)」
カブ・ガタ「「それは河童」」
ガタ「大丈夫か、新」 加賀美「うん、ちょっと亮に会ってきただけだから大丈夫……(平常心平常心)」 ガタ「そうか……(意外と逞しい身体をしてるのだな、新は)」 加賀美「よし!泳ごう!その為に来たんだし!」 ガタ「え……あ、そうだな。たっぷり楽しんでこい」 加賀美「へ?ガタックは泳がないのか?」 ガタ「む……いや、その内泳ぐ」 加賀美「その内?」 ガタ「……じゅ、準備体操をしてからだ!」 加賀美「そっか。ガタックは真面目なんだなー」 一緒に入念な準備体操を行う加賀美とガタック 筋肉質な加賀美と、魅惑のボディバランスガタックが動く度に女性と野郎の声が上がる 加賀美「……なぁ、もういいだろ?そろそろプール入ろう」 ガタ「な……待て、準備体操は大事だぞ?」 加賀美「もう30分もしてるぞ?」 ガタ「しすぎて困るということもあるまい!」 加賀美「でも……(グィ)、これ以上ガタックを他の男に見られるのは嫌だっていうか……(ボソボソ」 ガタ「な……(///)」 加賀美「だから泳ごう?な?」 ガタ「………………笑わないか?」 加賀美「へ?」 ガタ「…………泳げないのだ、私は」 加賀美「え…………そうだったんだ(ニコ」 ガタ「な、なんだ、その顔は?!」 加賀美「いや、ガタックにも苦手っていうか、出来ないことってあるんだなーって思ってさ」 ガタ「ち、知識としては知ってるのだ。実戦したことがないだけで……き、きっと泳げる筈だ……」 加賀美「はいはい……じゃ、俺が教えてやるよ」 ガタ「新が?」 加賀美「人に教えるぐらいには泳げるからさ、偶には俺にガタックの面倒を見させてくれ」 ガタ「い、いや、私は別に……」 強引にガタックを引っ張る加賀美 ガタ「…………よ、よろしく頼む、新」
どうぶつの森でカブトゼクター捕まえたぜー!! で、スレのみんなに相談なんだが ドレイクとガタックは厳密に言えばなんだ? 俺はギンヤンマとオオクワガタだとおもってるんだが
SS書けないんで妄想メモ書きφ(´・ω・`) カブト→泳ぐ。超泳ぐ。ガタックと競争してみたいのだが 「きょ、競争するなら海に限るだろ?な!?」と変な理屈で断られる ザビー→プールサイドで読書。時々ゴムボートに乗るも、サソードに沈没させられる ドレイク→胸が浮くため潜水できない。眼鏡を置いてきたので 風間を見つける事は困難なはずだが気付いてない サソード→はしゃぎ過ぎて水中で毒液をついつい漏らす。撒いたのは… ガタック→急に泳ぎが達者になる。 (新の愛の指導のおかげだ…)(ガタック……)とラブラブモードになるも、タイミング悪くサソードが 「あはは☆“どんなヘタクソでも泳ぎが達者になるポイズンブラッド”、漏らしちったー♪」とネタバラシ。 愛の指導はその後数日間続いた……それはそれでラブラブだったそうな。
ほう・・・海に行くことは決定しているんだな・・・
>>294 ガタックはミヤマクワガタじゃないの?形状からして
…一言、言っておく。 GJ!!!
>>297 まじっすか!!
だとしたらどうぶつの森でゼクターが揃わない!!
〜ゼクターに訊いた男性のタイプ〜 カブトゼクター 「え?私?え〜と、強くて妹思いで天上天下唯我独尊で料理が上手い人かな……。 て、天道なんて全然タイプじゃないんだからねっ!勘違いしないでよバカっ!」 ザビーゼクター 「わたくしは、そうですわね……。 強さは勿論の事、組織において調和を重んじる殿方ですわ!ああ、矢車様……。コホン、失礼しました。……ハァ」 ドレイクゼクター 「そんなことより風間さんが何処に行ったか知りませんか〜?」 サソードゼクター 「ボクは〜、シスコンで自己中で落ちこぼれ貴族以外だったら〜誰でも良いよ☆」 ガタックゼクター 「理想の男性像?ふむ、考えた事も無かったな…。そうだな…野球が上手くて、能力には欠けるが正義感が強くて、常識もあり、しかし強大な敵にも生身で向かって行く様な無鉄砲さ、元気さを持った男性だな。」
>>300 以前に告ぐが、
すまん、ボクッ娘大好き人間の俺にはサソゼクの一人称をボクで統一して欲しい。
俺の中の人はドレイクが好きだがww
>301 俺が居るよ、ママン ボクっ子はいいものです。特に元気っ子 ひより?知らんよ、そんな子
暇だったのでこの2スレ目のサソードの一人称使用回数をそれぞれ計ってみた 私:20 ボク:2 あたし:4 どうも職人さんによってまちまちみたいだね
ゼクター人気投票 みんなが好きなゼクターを教えて下さい。得票数を数えてSS作ります。 エントリーナンバー 1.カブトゼクター 2.ザビーゼクター 3.ドレイクゼクター 4.サソードゼクター 5.ガタックゼクター 6.三島 協力してくれる人は今日の8時までに書き込んで下さい。
ゼクターでないのが混じってるしwww ボクっ子サソゼクに一票でつよ
ここは7の加賀美陸で
三島に選ばれる資格ってなにさ…? みんな好きだがカブトにしておこう
>>304 ガタック!…と言いたい所だが、ココは主役のカブトに一票を。
309 :
名無しより愛をこめて :2006/07/01(土) 14:41:29 ID:EcpFahTb0
ガタックに一票
ガッタク……と言いたい所をぐっとこらえて ザビーに一票w
一番ネタが少ないカブトに一票。
三島ゼクタンに一票
最近(このスレで)あんまり活躍が無いカブトに一票。
ガタックが一等好きだが 本能が三島を選べと言っている
とりあえずカブト
誰も入れてないがここで巨乳眼鏡ドレゼクに一票
明らかに狙っている6番に一票
期待してるぞ
>>304
>>301 >>7 わがまま言うでねぇ。
最近、押され気味のカブゼクたんで一本お願いしますよ<SS
一番好きなのはザビゼクたんだけどナ。
三島!三島!三島!三島!三s(ry
320 :
304 :2006/07/01(土) 20:05:04 ID:rAwE/oz7O
投票締め切ります。 しばらくお待ち下さい
結果発表 一位 カブトゼクター 6票 二位 三島さん 4票 三位 ザビー・ドレイク・サソード・ガタック・陸 各1票 となりました。 三島さん以外な健闘ぶりです
今日、仕事中にスキンヘッドの同僚の頭にドレイクゼクターが乗ったんだよ。 このスレ的には、でっかいオッパイが乗っかってたことになるんだよな。
インタビュー 司会:さてカブトさん、まずはコメントをお願いします カブ「やったー勝ったー!やっぱり主役の私が一番でしょー。これで天道も振り向いて・・・じゃなくて、応援してくれたみんなありがとー!」 司会:あ、これ副賞の加賀美ブロマイドです カブ「だから要らないって」 司会:では三島さんの健闘のついて一言お願いします カブ「まさかあの人がここまでとは思わなかったわ。って誰よ、陸に投票したの」 司会:明日はガタックさんが本格参戦となりますが カブ「んー・・・あんまり姉妹喧嘩はしたくないかな。本業は虫退治だし」 司会:ありがとうございました。
司会:えー・・・二位の三島さんにインタビューする予定でしたが、部屋から出てこないので、他のゼクターたちにお話を聞きましょう ザビ「ありえませんわ!このわたくしがカブトに負けるなんて!」 ドレ「一票頂けただけでも光栄ですー」 サソ「ボクに一票入れるなんてなかなかロリコ…もといお目が高いねー。お礼に針刺しちゃうよー」 ガタ「投票ありがとう。ただ・・・加賀美ブロマイドは欲しい・・・かな」 司会:ガタックさんは今後の活躍に期待ですね。ザビーさんは・・・資格者次第かな。 それでは皆さん、劇場版も頑張って下さいね。
>>224 続き
2 ドレイク先輩との約束を果たす
ゼクト学園に転校して、突如価値観が変わってしまった俺、加賀美新
俺様、坊ちゃま、完全調和に精鋭風紀委員シャドウなどなど何でもありの学校で、
変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。
男の名は加賀美新。通称、万事屋・100万石ビューティ=ノイエ。いい加減で無鉄砲。
おまけに糖尿病寸前の甘党。
でもキメるところはさりげなくキメたりして…
第6話「一度した約束は死んでも守れ」
所詮変人達の吹き溜まりゼクト学園
明日には明日の風が吹く……
今回のミッションは美術教師・風間大介の所持する手紙の奪取
……何か他の約束があった気がするが、本能が気付きたくないと言ってる
兎に角、美術室に潜入した俺は机の下で息を殺して風間先生を待つ
…………
………
……
――ガラッ
(来た……!?)
コッソリと机から顔を出した俺の視界に入ってきたのは、ゼクト学園の制服を着た男女だった
(風間先生じゃない?)
というか、あの二人見覚えがあるぞ
というか、あんな縦巻ロールが三人も四人もいてたまるか
「助かりましたわ、影山様」 「い、いえ!副会長を荷物運びなんかで煩わせるなんて、あっちゃいけないんですよ!」 「あらあら、先生のお手伝いをするのも学生の本分ですわ」 あれは生徒会副会長のザビーさんと同書記の影山瞬! 会話から察するに、風間先生に手伝いを頼まれたんだろうか? 影山が両手に抱えた段ボール箱を持って近づいてくる……近づいてくる!? 「こ、これ、ドコに置きましょうか?」 「そうですわね……そこら辺の机の上にでも置いておけば宜しいのではないのでしょうか?」 「あ、はい!わかりました」 二人が近づいてくる 俺は慌てて机の下に隠れて、息を潜める 「よいしょっと……」 「あ、そうそう、影山様」 「え、は、はい?」 「“副会長”などと堅苦しい呼び方でなくて結構ですわ。“ザビー”と呼び捨てにしてくださいまし」 俺が隠れてる机の前で会話をし始める二人 ……ザビーさん、足細いなーー いや、眼福ではあるが、ピンチだ。早くどこかに行ってくれないだろうか? 「で、でも副会長の方が先輩だし……」 「同じ生徒会の仲間ではありませんか。歳は関係有りませんわ」 「で、でも……」 「本当の尊敬や信頼というものは、心の底から来る物ではなくて?形に縛られなくとも 心から立派だと、尊敬できると思えば、人は自然と頭を下げるものでしてよ?それこそが矢車様の掲げる完全調和では無いでしょうか?」
やべ、ちょっと涙腺緩んだ 俺、生徒会を勘違いしてたかも知れない 「ふ、副会長……」 「ザビーですわ」 フフフと、お上品に笑うザビーさん う〜ん。これも備わった気品というんだろうか 「さぁ、生徒会室に参りましょう。定例会議に副会長と書記が遅れては矢車様も大変でしょう」 「…………あ、あの!」 「何か?」 「副会……ザビーさんは矢車さんと付き合ってるって本当でしょうか?」 そうなのか!?あの人とザビーさんが……知らなかった う〜ん。転校してきたばかりで噂に疎いのはしょうがないな、俺 でも、カブトは兎も角、天道も噂とか知ってそうにないしなぁ 「影山さま、いいことを教えて差し上げますわ」 「え……?」 「女性は秘密が合った方が美しいのです……フフフ……」 ゾクッと来ました。ゾクッと 声だけの俺がこうなんだから、影山は耳まで真っ赤なんじゃないのか? 結局、その後影山はしどろみどろになって、生徒会室に向かうザビーに慌てて付いていった う〜ん、尊大な奴だと思っていたけど、アイツ、本当は振りまわされ型なのではないだろうか? その後、風間先生は美術室に来ず、俺は真っ暗になった美術室で人生とは何かを少し考えた
「はぁ……」 もう部活で学校に残ってる人も居ない 「う……何か出そうだな」 真っ暗な廊下を俺は歩く 「ま、まぁ、新しい学校だし、事故で死んだ女の子が幽霊になって……みたいな怪談話はない……よな?」 誰か無いと言ってください いや、その場合誰かって幽霊じゃないのか? 前言撤回。やっぱ言わないで 「はぁ……」 と一人でパニクってた時だった ――ガタン! 何か音がしました ええ、俺が立てた音では有りませんとも 「あ、あれは渡り廊下の方向……か?」 しかし足を止めるわけにはいかない だって玄関は1階だし(美術室は三階) 俺は腰を低く落としながら階段前に辿り着くと…… 1 階段を下って玄関へ行く 2 渡り廊下の方向に行く 3 む、向こうの生徒会室から明かりが……!
>>307 そりゃおめえ、まず第一にガノタの弁護士であるということだろう。
>>328 渡り廊下の先に何があるのか知りたいので2番でお願いします。
渡り廊下の謎が気になる・・・ 2で
2番でお願いします。
ガタ「ザビー…その、頼みがあるんだが…」 ザビ「あら、どうしましたの?貴女が私に頼みなんて珍しいですわね」 ガタ「その、加賀美にプレゼントをしたくてな…だが、生憎私はそういう事に疎くてな。お前にアドバイスをしてもらおうと思って…」 ザビ「あら…女性にどんな物をプレゼントされても、それが心がこもった物なら嫌がる殿方などおりませんわ。 …けど、そうですわね。私でよろしければ少しだけアドバイスをしてさしあげますわ。パチッ☆」 ガタ「頼む…お前はこういう時は頼りになるな」 ザビ「あら、お世辞を言っても何も出ませんわよ…って『こういう時は』とは何ですか!」 ガタ「す、すまない!言葉の綾だ!」 ザビ「もう…!」 サソ「ザビちゃーん…今いるー?」 ザビ「あら、サソード…もしかして今日もですの?」 サソ「うん…さっきうっかり油断してドレちゃんの部屋でホラー特集見ちゃって…」 ザビ「ふぅ…まったくあの娘は怖い怖い言いながらそういう事に興味があるのですから。ドレイクもいい性格しておりますわ…」 サソ「でさ…その、お願いがあるんだけどー…」 ザビ「わかっておりますわよ。今日も一人で寝られないのでしょう?いらっしゃいな。 今日はちょうど一人で寝るのは寂しいと思っていたところですわ」 サソ「それはやぐるんや影っちがいないからー?」 ザビ「…電気消しますわよ」 サソ「わっ!わっ!やめてー!(ゴソゴソ)…うん、いいよー!」 ザビ「はぁ…まったくぴったり寄り添ってきて。本当に子供ですわね(苦笑)」 サソ「ふーんだ!別に子供でいいもーん!その方が一部の人達に受けるんだからー!」 ザビ「はいはい、わかりましたわ。それでは消しますわよ…」 サソ「おやすみ、お姉ちゃん…」 ザビ「おやすみなさい、サソード…」
ドレ「ふぇ〜ん!ザビーさ〜ん、助けてくださぁ〜い!」 ザビ「今度は貴女ですの?…で、どうしましたの?」 ドレ「風間さんの為に手料理を作ろうとしたんですけど、うまくいかないんですぅ〜」 ザビ「貴方はドジをしなければうまく作れるのですから自信を持ちなさいな。すぐに人に頼っては上達しませんわよ」 ドレ「えぇ〜!で、でもぉ〜…」 ザビ「しょうがないですわねぇ…では私が横で見ていてあげますわ。それならば安心でしょう?ただし私は手は出しませんからね」 ドレ「はい!ありがとうございますぅ!ザビーさんが横にいれば心強いですぅ!」 ザビ「あらあら…私も随分と頼られたものですわね(苦笑)」 ガタ「姉さん!」 サソ「お姉ちゃん!」 ドレ「お姉さん!」 ザビ「あらあら…みんなそんな私の周りにべったりくっつかないで…私はどこにも行ったりしませんわ」 カブ「…本当は私が長女なんだけどね。…何よ?(カチン!)お姉さんっぽくなくて悪かったわね! 私はどうせ料理が作れないわよ!背が足りないわよ!む、胸だって小っちゃいわよ…私なんて…ふぇぇぇぇぇん!」 ザビ「あら、今度は貴女ですの?よしよし…よくわかりませんけど泣くのはよしなさいな」 カブ「何よ…(グスッ)あんたのせいなんだからね!」 ザビ「は…?」 カブトに励ましのお頼りを送ろう!
職人GJ! 最近の子って次女や次男がしっかり者になるって言うしな。ザビは確かに色々苦労多そうだし…。
ここには一体何人の職人がいるんだ・・・w GJw
ガタックゼクターはネクロフィリアか
サソ「ええと……」ゴソゴソ ボコッ! サソ「あー、やっぱりここにいた〜♪」 神代「……お前毎回勘で来てるのか?」 天堂「(前略)それもまた面白い………カブトこないなあ」 カブ「……迷った。もぉ〜!何でこんな工場なんかで戦うのよ!下手に突っ切ったら確実に倒壊しそうだし……」 ガタ「!?新が呼んでいる!今いくぞ!!」 ギューン!ドゴオオオオオン!! カブ「ちょ…あんたここが倒壊したらどうするつもりなのよ!」 ガタ「? ライダーはそれくらいで死にはしないと思うが」 カブ「……なんかやる気なくした。そいつあんたがやっちゃっていいわよ……」 ザビ「……わたくし、画面にいました?」 ドレ「……ライダーさんが出てるだけまだマシだと思いますぅ(ハァ)」 ザビ(それにしても、今週も小物臭全開でしたわね影山様……orz)
>>337 違う、本当は生き返らせるぐらいお世話したかったけど同時に無茶苦茶恥ずかしがり屋だったんだ>ガタゼク
でも今回の加賀美死にかけ(と言うか死んだ)と言う所でついに『ふ、ふん、人助けだから変身させてあげるんだからね』と助けに来てくれたのさ
ガタ「しかし、これでようやく新は私のもの……」 ???「お兄ちゃんは渡さないよ!」 ガタ「誰だ!?」 クモ「ふふーん♪」 ガタ「お前はマコト君ことクモワーム!!?」 クモ「本編では死んだけど、そんな現実はこのスレでは超越する!」 ガタ「新を殺したお前を私は許さない!」 クモ「ゴメンねぇ!殺したいほど愛していたのさ!!」 ガタ「なっ……」 クモ「君も非道い奴だよね、お兄ちゃんが死んでから助けるなんて 僕みたいに、お兄ちゃんを身を挺して守ろうとは思わなかったの?」 ガタ「う……それは……」 クモ「そういうことだから、お兄ちゃんは僕が貰う!」 ガタ「何だと!?」 クモ「正直、ガタックってお兄ちゃんのタイプじゃないんだよ、判る?」 ガタ「な、何を根拠に!!」 クモ「お兄ちゃんのゼクター遍歴を見てごらんよ。貧乳僕娘のカブトにラヴコール 次もお世辞にも巨乳とは言い難いザビーさんに選ばれて満足してた」 ガタ「そ、それは……」 クモ「ガタックみたいな巨乳で大女はお兄ちゃんのタイプじゃないんだよ 幸い、僕は一人称が僕だし、見ての通り貧乳だからね。お兄ちゃんの好みにはピッタシなのさ!」 ガタ「お、お前は男だろう!」 クモ「忘れたかい?そんな現実はこのスレでは超越する!」 ガタ「う……うう……」 クモ「あ、でも僕は寛容だからガタックは二号さんとして……!!?」 カブ「ライダーキック(怒」 ザビ「ライダースティング(怒」 サソ「ライダースラッシュ♪」 クモ「ぐぁ!?!」 カブ・サソ「「すっごく不快(ですわ)」」 サソ「僕娘貧乳狡猾なんて、ボクとキャラ被るからダメ♪」 クモ「ふふふ……今に見てろ。このスレをクモタソ萌えのレスで埋め尽くしてやるからねぇ!ハハハハハ!」
ドレ「でもワーム萌えってスレ違いですよねぇ…」←悪気無し
>>340 ちょwwwwww ( 0H0)←こいつかw
ザビ「流石、最強のライダーと自負するだけあって マスクドフォームでは強力な大砲…ライダーフォームでは二本の太刀… ああ、その片方でもあれば、私達ももっと活躍できますのに……」 サソ「資格者がアレである限り、武器が強くなってもザビーはヘナチョコだよ☆」 ザビ「orz」
しかし加賀美のガタック装着早かったな てっきり 天道凄く強いワームに敗北→ベルト残して失踪→臨時で加賀美がカブトに そして 加賀美少し活躍→でも以前天道カブト倒したワームに大苦戦→天道パワーアップ用ゼクター持って帰還…変身!! てな感じの展開がある思ってたのに …まあ可能性は薄いが今後に期待しよう、『カブトは加賀美の事まんざらじゃない』気がするしサソードは『誰でも使える(ようにする)』だし
ガタゼクは加賀美に人工呼吸みたなものをしたんだな ガタ「お前の希望は打ち砕かれてしまった。 ならば今から私がお前希望になろう。決して砕けぬ希望に」←ここで回復 方法・キスw
新説!実は加賀美は先週の段階でガタックゼクターに選ばれていた! 加賀美の怪我はガタックゼクターの求愛のしすぎによるもの! 2体のワームに挟まれて加賀美ピーンチ! ガタック「おい、離せ!早く行かないと新が死んでしまうだろ!」 陸「ふふ〜ん♪それが死んでもらわないと駄目なんだよね…」 ガタック「正気か!?貴様の息子だろうが!」 陸「息子の命をも差し出すことで神に…」 ガタック「知るか!そんなに息子を差し出したいならチョン斬ってやろうか!」 加賀美絶命 ガタック「あ、新が死んでしまった…」 陸「(着信)…三島君かね?そうか、ベルトをつけたか。うん、わかった…(ピッ) もう新のところに行っていいよ」 ガタック「今更遅い!くそ…せめて新が寂しくないように親父のお前も冥府に…ん?加賀美の生命反応が…!」 加賀美「来い!ガタックゼクター!」 ガタック「今行くぞ!新!」 ビュ―ン! 陸「…ふむ、あんなに気性が荒いとは…死んでいた方が幸せだったのか、生きていた方が幸せだったのか… 息子よ…」 三島「両刃の剣というわけですね」 陸「うむ…新よ、お前もチョン斬られないように気をつけろよ」
ザビ「ライダースティングですわ!!」 サソ「……ライダースラッシュ……」 戦闘終了後 ザビ「ふう、久しぶりにスッキリしましたわ。…あら、サソード。一体どうなさったの?」 サソ「グスッ…だってぇ…スラッシュ使うとお漏らししちゃうんだもん…」
加賀美死亡に間に合わなくてなくガタックゼクターとか、 加賀美と一つになって幸せそうなガタックゼクターとか、 天道と共に加賀美ガタックの戦いを見届けるカブトゼクターとか…… ああ、もう!妄想が止まらねぇ!!
カブトゼクタ「…………」 サソード:戦闘が長引くと発作起こしてワーム化する ドレイク:放浪癖あって帰ってこない ザビー:弱い カブトゼクタ「ガタックゼクター!これからも二人で協力してワームを倒していこう!」 ガタックゼクタ「? …ああ、解った」
クモ「
>>344 お兄ちゃんを僕から奪う悪女は沢山いるってコトだね!」
ガタ「黙れスレ違い!!」
クモ「すれ違ってるのはガタックとお兄ちゃんなんじゃないの?」
ガタ「えぇい!何を根拠に!ガタックカリバァァァ!!」
クモ「避)だってさぁ、ガタックはお兄ちゃんからプレゼント貰ったことある?僕は貰ったなぁぁ!!」
ガタ「!!?」
クモ「僕って愛されてるよねぇぇぇ!!」
ガタ「黙れ蜘蛛風情が!!」
クモ「僕は由緒正しいタランティスワーム、パープラさ。そんな庶民な蜘蛛と一緒にしないでよ」
ガタ「えぇい!ライダーキック!!」
クモ「(パチン)」
ワーム「大将!ぐあぁぁ!」
ガタ「えぇい!味方を盾にする気か!」
クモ「僕の為にみんなは死ぬ、お兄ちゃんの為に僕は死ぬ。これこそパーフェクトハーモニー、完全調和だよね☆」
ガタ「ゲスがぁぁ!!」
クモ「そんな汚い言葉遣い、お兄ちゃんに嫌われちゃうよ?」
カキーーン(鍔迫り合い中)
ガタ「……もし新の子供が生まれても、お前みたいな性悪には絶対に育てん」
クモ「何、どさくさに紛れてとんでもないこと言ってるのさ。それにマコトくんは言っていた……未熟な果実は酸っぱい。未熟者ほど喧嘩するって。未熟者だねぇ、ガタック!!」
ガキーン(間合いを取る二人)
クモ「でも未熟者は嫌いじゃないよ、ガタック。どうだい?僕と一緒にお兄ちゃんだらけの世界を作ろうよ!!」
ガタ「新だらけの世界?」
クモ「そうさ。僕の部下全員、お兄ちゃんに擬態させるんだ!ワームが世界を握った時、お兄ちゃんによるお兄ちゃんの為のお兄ちゃんの星に地球は生まれ変わるのさ!!」
ガタ「……ふざけるな!新はたった一人だ!たった一人だから新なんだ!!」
クモ「僕はスーツ姿のお兄ちゃんも、黄色Tシャツのお兄ちゃんも、病院服のお兄ちゃんも全部好きだから、全部用意したいだけなのにな……残念だよガタック、友達になれると思ったのに」
ガタ「………」
クモ「でもガタックはカワイイから首輪を付けてペットとして……!?!」
天道「ライダーキック(怒」
矢車「ライダースティング(怒」
神代「ライダースラッシュ♪」
クモ「ぐぁ!?!」
天道・矢車・神代「「「キャラが被る」」」 影山「ちょwww」
風間「だけどワーム萌えは私の趣味ではないんですよ…」←人間の女の子以外興味無し
ガタックの資格者の条件って「怒り」なのかな。 クワガタとどう関係あるんだろう。
本スレ、ネタバレスレでは ガタックの資格者条件は「自己犠牲」になってた ・・・とーちゃんもそんな事言ってたなぁ・・・
自分が死ぬって個人としては究極の絶望の中でも まだ強い意志を保ってられるって強さって事かね?
「きょっおはすってきなたんじょおび〜(な、何故私がこんなことを…)」 「みっんなのすっきな〜(た、耐えてくれ、ザビーゼクター、頼む…)」 「何か、音程ずれてないか?」 「だ、だめ!あのね、ザビーお姉さまはね、昔から歌が下手だったの、だからそういうこと言わないであげて」 「そうだったのか、俺も下手な奴をわざわざバカにする趣味はない、黙っておこう」 「ぜ・ん・ぶ、丸聞こえですわよ…!!」 「中間管理職の主人を持つのも辛そうね…」 「ああ、まったくだ」
>>353 以前に天道がその自己犠牲の精神に溢れる加賀美を「戦士には向かないタイプ」と
一笑に付してたな。
最初バレを見た時カダックゼクターは死姦を(ryと思ったが違ってたから安心
>>328 続き
2 渡り廊下の方向に行く
気がつくと俺は渡り廊下の方向に足を進めていた
好奇心にしろ正義感にしろ、今は自分の正確が恨めしい
出来るだけ窓の――月明かりが射す明るい部分を歩く
――ガタ
「ッ!!」
資料室から音が聞こえた
――ガサゴソ
いる
資料室に誰か居る
「だ、誰だ!!」
……………
静寂が訪れる
ってことは、幽霊は俺の言葉がわかるって事か?
い、いや待て、まだ幽霊と決まった訳では……
腰を落として警戒しながら、資料室の後ろの扉に手をかける
1、2、3……
――ガタン(×2)
「しまった!?」 俺が開けたと同時に前の扉から何者かが走り去っていった 「待て!!」 慌てて追いかける 足が二本あって地に着いてるってコトは、幽霊じゃないのか? 「ってことは泥棒か?」 人影は教室練まで行くと、階段から下の階に降りようとしていた 「は、速い……」 足には自信があったんだけど…… 「げ!?」 人影は階段の手すりを滑ると、一気に加速した 俺はそんな器用なことは出来ない 「だぁぁぁぁぁ!!」 そんなわけで、階段をすっ飛ばしてジャンプだ! 「っ痛」 足がジーンとしたが、奴は1階まで逃げるらしい 「マジかよ……」 残り三回のジャンプを経て、1階に飛び降りる 人影は曲がり角を曲がっていった 「逃がすか!!」 俺も慌てて駆けだして、角を曲がると…… 「きゃっ!?」 「うあ!?」 ――ドカン 「イタタ……なぁに?」 「え……あ、岬先生?」
俺がぶつかったのは保健室の岬先生だった 「君、学園の生徒?こんな夜遅くにどうしたの?」 パンパンを白衣に付いた埃を払いながら、岬先生は訊ねる 「どうしたのって……そうだ岬先生!コッチに誰か走ってきませんでした?」 「はぁ?誰も来てないわよ。私、ここの目の前の保健室で薬の整理してたから、誰か来たら気付くわ」 「え……!?」 驚いた顔をする俺に、「そんな顔は私がしたいわよ」とでも言いたげな顔で岬先生は呆れた 「で、でも、俺、確かに見たんです。資料室を荒らしてた人影を!ソイツを追いかけて俺……」 「不審者ってコト?ここの学園の警備は日本でも指折りって聞いたんだけど……いいわ、何かあっても困るし、資料室に行ってみましょう」 「鍵、かかってるわよ……」 「そ、そんな……本当なんです!資料室に人が居たんです!!」 岬先生が鍵のかけられた資料室の扉を前に俺を猜疑の目で見てくる いや、俺だって当事者じゃなかったらそんな顔をしたい 「わかったわ、一応、中に入って確かめましょう。今日の当直は田所先生だったわね」 「俺に何か用か?」 「うわっ!」 俺の後ろに現れた田所先生のダンディーボイスはハッキリ言って幽霊より怖かった 「む……お前、加賀美?剣道部の見学に来る約束をすっぽかして、こんな所にいるとはな」 「ゲ……い、いや、それは……やむにやむえない事情があったというか……」 実のどころ、すっかり忘れてた訳だが 「田所先生、その話は後でいいかしら?彼……加賀美君だっけ?その加賀美君が資料室で不審者を見たそうなのよ」 「資料室で?鍵がかかってるようだが?」 「そうなんです。開けてくださいますか?」 「まぁ、見て見ぬふりをするわけにもいかんだろう」 ……助かった。ケド、問題は先送りにされただけなんだよなぁ……田所先生の授業、明日もあるし 項垂れる俺の横を田所先生が通り過ぎる ポケットから資料室の鍵を出すと、田所先生は部屋に入り電灯のスイッチを押した
「……荒らされた形跡はないようだが?」 事実、その通りだった 綺麗に整列する本棚に、これまた綺麗に整頓された資料が並べられている 「確認しておこう」 そういって田所先生は本棚の間を一人練り歩く 「そんな……確かに……」 呆然とする俺を見かねたのか、隣の岬先生は笑って 「もしかしたら加賀美君は怪盗シャドウに会ったのかもね」 と、そんなコトを言った 「怪盗シャドウ?」 「そう。学園の七不思議の一つよ」 あったんだ七不思議 でも、超俺様な人とか超坊ちゃまな人とか超パーフェクトハーモニーな人とか超アルティメットメイクアップな人で四つ埋まってる気がするな、ソレ 「この学園はね、元々とある研究機関の施設があったところなんだけど、ある日隕石が落下して倒壊してしまったの」 「へぇ〜そうなんですか」 「その跡地に建てられたのがこの学園で、その隕石は玄関に飾られてたんだけど……ある日忽然と消えてしまったの。“我々のモノを返していただきます”っていうカードを残して」 「それってただの窃盗事件じゃないんですか?」 と聞いた俺に、岬先生は「よくぞ聞いてくれました」とでも言いたげな顔で続けた 「でも、白昼の出来事だったのよ。監視カメラにも誰も映って居なかったし、隕石を納めてたガラスケースにも傷一つ……いえ、動かした形跡すら無かった」 「それは……ちょっとした完全犯罪ですね」 「そこでこんな噂が広まったのよ。“元々あれは隕石でなかった”って」 「どういうコトです?」 隕石でなければ何だというのか? 「元々隕石なんて墜落していない。それは隠蔽された嘘であって、本当は研究機関の研究成果がその隕石と呼ばれる物体だった」 「……じゃぁ、その隕石って本当はなんなんですか?」 「それは判らない。けど、研究所が崩壊したのはその隕石のせいで、研究所の人がソレを取り返しに来た……と人は噂したわ」 まぁ、無茶苦茶な話だが、一応筋は通ってるな 「でも、その研究所の所員は隕石事件の時にみんな死んでいるの」 「え……」 「そう、だから隕石を持って行ったのは幽霊の研究員。幽霊ならカメラにも映らないし、ガラスケースも割らない」 「まさか、そんな……」 「本気にした?ただの噂話よ」
と、岬先生の話が終わった所で、田所さんが一通り資料室を確認して戻ってきた所だった 「特に変なところはないな。一応、報告はしておくが……加賀美、今日は帰れ。色々言いたいことはあるが、それは明日にしておく」 有無言わさぬ顔で言われたから、俺だって腑に落ちないけど、納得して帰るしかなかった 「ごめんね、加賀美君」 とぼとぼと帰る俺に、岬先生は何か言ったような気がしたが、兎に角、今日は不毛なコトが多かった 好感度 岬 ☆ UP! その癖、とっても疲れた 明日はいい日でありますように…… 二日目終了 <好感度> カブ ザビ ドレ NEW! ガタ 天道 ☆☆☆ 矢車 影山 神代 岬 ☆ NEW!
――三日目 「おはよう、加賀美くん!」 登校する俺に声をかけてきたのはカブトだった 「おはよう。早いな、カブト」 「今日から陸上部の朝練があるからね」 なるほど、どおりで 「天道は?」 「アイツなんて知らない!」 また喧嘩したのか……二人と会って三日目で“また”とか思っちゃうぐらい喧嘩が多いのはどうかと思う 「加賀美くんはなんでこんなに早いの?あ、陸上部入る気になったとか?」 肩を並べて歩くカブトは、嬉しそうに俺に尋ねた 俺は…… 1 そうだな、陸上部を見学してみるか 2 田所先生との約束を果たし為、剣道部の朝練を見学する 3 昨日のコトが気になる。もう一度資料室に行ってみよう
>>363 そろそろサソードを出すべきかと思いつつ
昨日の事がきになるので3を選ぶぜ
2かな
>>363 2かな。しかしここでは普通に亮は健在で加賀美にも野球をやってほしかった…
ハッ!まさか誰かが加賀美に野球をやるよう説得するのか?
誰か前スレのログ持ってないか?
>>363 続き
2 田所先生との約束を果たし為、剣道部の朝練を見学する
昨日の今日だ、田所先生との約束は果たさなくちゃならない
そうして向かった剣道場
扉を開けようとしたときだった
「ぐはぁぁっ!!」
うわぁ、人ってあんなに飛ぶんだーー
……戸板ごと
「だ、大丈夫ですか!?」
胴着を来ているところから剣道部の部員……じゃなくて
「田所先生!?」
「か、加賀美か……ガタックか神代を呼ぶんだ……あの二人じゃなければサソードは……(ガクッ」
田所センセェェェェーーーーーーー!?!?!!
「あれ?そこに居るの誰♪」
それは幼さを残した可愛げのある声だった
だが――
本能が――
キケンだと――
告げている――
あぁ、振り向くのが嫌だなぁ……なんて思ってたら、首に何かが当たる感触。多分、竹刀
「ちょうどいいや、みんなお寝坊さんで、眠っちゃって困ってたんだ♪」
それってどういう意味でしょう
「ボクの相手をしてよ」
「無理!俺、初心者だから!!」
「大丈夫、ハンデ上げるかr――」
最期まで聞くもんか!逃げる!逃げる!逃げる!
君子危うきに近寄らず
三十六計逃げるにしかず
勇気ある戦略的撤退であります!
「と、取りあえず田所先生の言ってたガタックか神代を……ガタック?」 神代はウチのクラスの変人坊ちゃんだが、ガタックってどっかで聞いたことのある名前だ…… えぇっと…… 「ねぇ、これってサバイバル?こういうのも楽しいねーー♪」 好感度 サソード ☆ UP! 「!!?!」 昨日のシャドウの事件の時も思ったが、俺って実は足が遅いんだろうか? 横で並走する少女はその長い竹刀を上段に構えて 「約束通り、ハンデで手加減するから☆」 威力がハンデですか!? そんなツッコミより早く、竹刀が走る 上段から斜めに俺の胴体を真っ二つにしようとする殺気すら乗せて 「胴ォォォォォォ♪」 「ヒッ!」 死んだ。だってのに、そんな声しか上げれなかった 「こんなコトでは来年の剣道部の予算を考えなければなりませんね」 俺の窮地を救ったのはザビーだった ってか、あの竹刀を防いでる竹って鹿威しのアレか? 「ザビーちゃん?」 「サソード、私が茶道部の部長を務めてるのをお知りにならないとはいいませんわよね?」 「それがどうかしたのー?」 「剣道場からの悲鳴で、お茶が美味しくありませんのよ」 竹が粉々になるのを気に、二人は距離を取る ……手加減したんだよな、アレ
「剣道部だけの問題とあれば、多少は目をつむりましょうが、部外者を巻き込むのは頂けませんわ」 「ザビーちゃんがボクの相手をしてくれるってコト?」 「な……!?ダメだザビー!あんなのマトモに相手にしたら無事じゃ済まない。ここは俺が食い止めるから、逃げろ」 とまぁ、俺は精一杯男気を見せた訳だが、二人は無反応だった 「キミさぁ、ザビーちゃんより弱いと思うな☆、ボク」 「逃げるのは一般生徒である貴方ですわ」 うわー立場無いよ、俺 「まぁ、その心意気はかいますけど」 よっぽど俺が情けない顔をしてたのだろう。ザビーはそういって俺を慰めた 好感度 ザビー ☆ UP! 「大体、勘違いするな。副会長……ザビーさんを荒事に巻き込む訳にはいかないだろう?」 そして逆光の中から現れるボクサー姿の影山瞬 「生徒会の掲げる完全調和に降りかかる火の粉は……この生徒会書記、影山瞬が払いのける!!」 「ねぇ、パンツ一枚で寒くないの?」 「う、五月蠅い!俺だってボクシング部の朝練があるんだ!」 うわ、カッコつけて登場した影山が台無しだー 「く……中等部の問題児、サソードゼクター。今日ここでお前に規律と言うモノを叩き込んでやる!」 「……パンツ一枚で中学生に迫る高校生かぁ☆ボクのタイプじゃないね。っていうか変態さん?」 「う……」 もうすでに二発ぐらいボディーブローを受けてる影山 「影山様、あれはサソード一流の精神攻撃ですわ!大丈夫、自信を持って!」 「は……判りました、ザビーさん!」 シュッシュとシャドーボクシングを始める影山の脇を通り過ぎて、ザビーが俺の近くに来る 「さ……ここは影山さまに任せて」 そういうと、強引に俺の手をとり、ザビーはこの場を離れたのだった
「なぁ、これからどうするんだ?」 「決まってますわ、神代剣かガタックゼクターを捜すのですわ」 校内に入ったザビーは、俺に向かってそんなことを言った 「え?影山があの子……サソードだっけ?を止めるんじゃないのか?」 「まさか!影山様ならサソード相手に稼げて精々三分ですわ」 うわっヒドッ! 「剣道三倍段って知ってます?剣を持った相手に素手で戦うには三倍の技量が必要でしてよ」 それは影山本人に言ってやれ 「加えて、サソードの竹刀を見ました?普通、中学生女子が扱う竹刀の長さは36(3尺6寸)。けれど彼女は大学男子が扱う39(3尺9寸)を軽々使いこなすのですわ」 「それって、万が一にも影山のパンチは届かないんじゃ……」 と俺の言葉に、「そんなの当たり前でしょう?」と首を竦めるザビー 「サソード、昨日のガタックとの試合で決着が付かなかったコトに相当イライラしてると見受けましたわ」 そんな理由で死傷者を出さないでくれ。いや、死人は出てないか 「兎も角、あの子とマトモに打ち合えるのは神代剣とガタックだけなのですから、二人で捜しましょう。……学校に来てるといいのですが」 「あ、あぁ、そうだな……」 俺は…… 1 ガタックを捜す 2 神代を捜す 3 天道なら何とかしてくれるんじゃないだろうか? 4 あんな奴でも影山は見捨てれない!
一週間程離れている内にSSのスレになっていた ……コンクリ内を掘り進むサソード格好良いよサソード
1で。
1番を。
1で
天道フェチなので3w
378 :
名無しより愛をこめて :2006/07/02(日) 20:10:28 ID:wP+S0TVj0
1でお願いします
>>373 ???……ああ!!そう言えば元々はSS主体じゃなかったけか、ココ!
いやぁ2スレ目で職人さんが頑張ってるからすっかり忘れてたわwww
ゼクター達にひよりについて語ってもらったらどうなるんだろう? カブトゼクターとガタックゼクターは思いっきりヤキモチ焼いてそうだけど……
>>372 ガタックを出すなら1だが、SS読みながら3と同じことを考えていたので3で。
>>373 今日初めて来たが、一週間前の間に何があったんだ・・・。
擬人化してもしなくてもゼクターは燃え萌えだよ。
ゼク☆メモが始まって加速がついたのは確か
ザビ「えー、最近擬人化しすぎて私達がゼクターだということを忘れそうなので、 今日は初心に返ってゼクターの体でお送りしますわ」 サソ「こうやって見ると…ドレちゃんでかいねー」 ドレ「えぇっ!どこがですかぁ?もしかして胸ですかぁ?」 カブ「違うに決まってるでしょ。この体のどこに胸があると思ってるのよ…体よ、か・ら・だ」 ドレ「あぅ〜そのことは言わないでくださいぃ〜。気にしてるんですからぁ」 サソ「体と言えば今日ガタちゃん、キャストオフの時顎開いてけどー、あれって何か股みた…いでっ!」 ザビ「…下品ですわ」 サソ「何さー!ザビちゃんなんか今日CGなかったくせにー!」 ザビ「ま!人が…いえ、ゼクターが気にしていることを…!今日こそ刺してさしあげますわ!」 サソ「ふーんだ、ボクだって刺してやるもんねー♪そんでもって毒をドクドクと送ってやるんだー♪」 ガタ「あの二人は放っておけ…さて、私は今日は愛の象徴『鉄板ぶち破り』が出来たから満足だ」 カブ「な…!あ、あんなの別に愛の象徴でも何でもないわよ! ただたまにはドリルを使っておかないと体がなまるかなーみたいな感じで…(第2話)」 ガタ「そういえば今日カブトには新を一瞬助けてもらったな。感謝する」 カブ「べ、別にあんなの…!それに…結局加賀美を助けられなかったことに変わりないし…」 ガタ「いや…そのおかげで私達は会えたのかもしれん。おかげと言うのはおかしいがな」 カブ「お互い、難儀な資格者を選んだわね…」 ガタ「そうか?私は満足しているぞ、新に会えて」 カブ「はぁ…どうしたらそこまで素直になれるのかしらね…(ボソ」 ガタ「?」 ザビ「私の資格者に変な歌を歌わせないでください!」 サソ「だったら剣ちゃんに仕事持ってこなければいいだろー!没落貴族は没落させとけー!」 ドレ「あぅ〜やめてください、二人ともぉ〜」
>>383 あー……。
ゼクターボディだろうが擬人化ボディだろーがまったく問題にならない事がよっく判ったWWWWW
GJ!!
あ〜、ゼクター姿で会話してると思うと、各ゼクターの玩具買いに行きたくなるw そういやゼクターって去年のDAと違って鳴き声ないのな。 虫型だからキュイーンとかキャシャーンとか鳴きそうだからいらんけどw
>>381 一週間の間にあったこと?ガタック萌え祭りだよ
>>372 続き
1 ガタックを捜す
「……ってガタックって誰だーー?」
「知りませんの?帰国子女の一年生で、成績優秀スポーツ万能、『第二の矢車想』とすら言われ始めてる方ですわ」
う〜ん。それは確かに
>>226 辺りで聞いた噂だ
「けど、外見とか教えてくれないと、探せないだろ?」
「そうですわね……長い髪に、意思の強さを感じさせる眉と夕焼けと同じぐらい朱い目を持ってる方ですわ」
あれ?どっかで来たようなフレーズ。大体
>>193 辺りで
「あ、そうそう、彼女急にコッチに戻ってくることが決まったから、ゼクト学園の制服を持っておりませんの
なんでも前の学校の制服とか。そちらの方が動きやすいので、その制服を着続けてるらしいですわ」
あぁ、それは見つけやすい
「じゃあ手分けして捜そう。俺は1階を捜す」
「では私は3回から捜しますわ」
そういって別れたザビーだが、その走る姿も上品だった
さて、俺は……
1 中庭を捜す
2 中庭を捜す
3 中庭を捜す
中庭から捜すことにした
なんでだろう?ここに来れば見つかるような気がしたのだ
あー さしずめ精霊かスタンド宜しくゼクターボディから実体化で女の子、みたいな風に脳内変換するとなんも問題ないな まぁSSだからなんだがw 結構音声だけで一杯一杯だったりするんかな? 持ってる人情報キボン
「あ……」 長い髪に、意思の強さを感じさせる眉と夕焼けと同じぐらい朱い目、学園のモノとは違う制服 「そっか、アイツ……」 中庭の木をどこか物悲しそうに見上げる少女がそこにはいた まだ人の少ない学校の中で、一種の神々しさが近寄りがたさを醸し出していた ――私の名前はガタックゼクター。私は君のせいで被害を被るなんてゴメンだ。以降、近づかないでくれ む……これってアイツの予言が当たってるってことなんだろうか? けどコトは緊急事態だ アイツの事情なんて構ってられないし、アイツが拒否しても説得するだけ…… 「おい!」 「……私はこれでも女だぞ?“おい”はないだろう」 気付いてたのか?俺のこと 「私に近づくなと言わなかったかな?加賀美先輩」 「え……あ……」 ほんの少し唇を上げて笑うガタックの仕草は、似合ってるとしか言いようのない程ハマっていた 「お、俺の名前、教えてたか?」 なんか、どうでもいいことを口走ってしまった 「さぁ…ね」 目を細めて笑うガタック ……ヤバイ、やっぱりコイツ凄く美人だ 「と、年下だったんだな」 「あぁ、よく言われる。私としては年相応に見られたいという気持ちもあるがね」 で、やっぱりどうでもいいコトを俺は口走ってしまう 「先輩は逆なんだろうな」 「へ?」 「幼く見られるってことだよ」 ……それって馬鹿にされてるんだろうか?いや、実際カブトに一年生だと思われたけど 「それで、何の用だい?」 「あ……うん、サソードが暴れて手がつけられないんだ」
話の主導権がガタックに握られてるのを感じる 参ったな、どうも 「止めて欲しいって訳だ。けど、私はサソードより強くないよ?」 「強くないって、前に戦って互角だったんだろ?」 アレと互角って、俺みたいな凡人から見れば充分規格外だ 「アレは殆ど実戦形式の奴だったからね。私はテコンドーも嗜んでいて、小太刀二刀と足技の複合技を使えば サソードには充分対抗出来るさ。けど、剣道の試合となると、サソードには勝てないね」 「ああ、それでいい。サソードが暴れてるのは剣道場じゃない」 「なるほど」 ガタックはカバンから携帯警棒を二本取り出すと、何回か振って具合を確かめた 「な、なんてもん持ってんだよ……」 「向こうじゃ、これが嗜みでね。サソードの得物は竹刀なら、コッチが少し有利……かな?」 淡々と戦闘予想をしたあと、ガタックは俺に振り向いて言った 「私には、当然報酬があるのだろうね?」 「え、いや、わかんないケド……」 「先輩は正直だな。あると言ってしまえばいいのに」 嘘付いたら後が怖いんですけど 「そうだな、なら先輩が私の言うことを一つ聞いて貰えるかな?」 「え?……俺の出来る範囲でなら。もう会うなっていうなら絶対会わないし」 「その約束は破られそうだから、別の約束を考えておくよ」 その笑顔は、さっきの笑顔とはまた違った笑顔だった 参ったな、本当に でもまぁ その後のサソードvsガタックを目の辺りにして そんな淡い思いなんて吹き飛んだけど 好感度 ガタック ☆ UP!
「そんなに凄かったの?」 と、陸上部の朝練に出てて、今朝の校内で持ちきりの二人の美少女の対決について行けないカブトは 当事者である俺に聞いてきた 「いや……俺、ドラ●ンボールって現実には無いと思ってたんだけどな……」 サソードは壁走りとか、かまいたちっぽいものを発するし ガタックはガタックでサソードを5メートルぐらい水平に飛ばす蹴りを入れたし 隣で見てたザビーはフリーザ様とのレベルの違いにガチガチ言ってたベジータ状態だった 「それでなぁ、お互い流血してるのに、喜々とした表情で笑ってたんだよ」 「あぁ、それが一番噂になってるわよ……」 やっぱりね 「ガタック、コッチに帰ってきたばかりなのにな。……友達出来るのかな?」 「加賀美くんがなってあげたらいいじゃん♪美人なんでしょ?ガタックちゃんって」 「な、な、何言ってるんだよ!!」 「ありゃ?図星だったか」 ず、図星って何だよ!と反論したいどころだが、これ以上何か言うと墓穴を掘りそうだ 「やれやれ、カブトに遊ばれるとはな。お前は本当に面白い奴だ」 部活には所属していない天道は、授業が始まる10分前に教室にやってきた 「おい庶民」 「む?神代剣……」 いや、確かに神代から話しかけてくるのは珍しいが、なんでそこまで警戒というか挑発する気満々なんだ?天道 「教室に来る途中、下着一枚で寝ている男を見かけた。アレが庶民が楽しむ日光浴というやつか?」 「それ多分影山」 回収してなかったのか、ザビー……
――昼休み そんなこんなで午前の授業はあっという間に過ぎた 購買で昼飯を買った俺は…… 1 屋上で食べる 2 教室で食べる 3 美術室で食べる 4 生徒会室で食べる(ついでに影山のお見舞い) 5 中庭で食べる
4、影山カワイソス
萌え資格者影山へ愛をこめて4
5 に決まってます
他のも捨てがたいけど、敢えて5を。
ガタック変身を記念して5
5しかないだろ
『来い!ガタックゼクター!』解き放て、熱き力を!(CM) 加賀美「はあ・・・俺超かっこいい・・・」(リピート&リピート) ガタック「うむ、やはり 主 役 はこうでなくてはな」 カブト「・・・ダサい私服(ボソ」 加賀美「っっっ!!!!」(サソード、隠れて爆笑中) ガタック「ふふふ・・・やはり君とは決着をつけねばならないか。最強ゼクターの力見せてくれる!」 カブト「調子に乗るんじゃないわよ!タイトル読めないのタイトル!」 夕陽を背にゼクターバトる両名。地面にのの字書いていじける加賀美。 それをニヤニヤしながら見つめる天道。そしてまだ笑ってるサソードゼクター。
>>380 の発言を受けて、初SS投下。
ザビ「ひよりさん…矢車様の麻婆豆腐を選ばれた辺り、優れた味覚を持っていらっしゃる様ですわね。影山様にも社会勉強(皿洗いw)をさせて頂きましたし…わたくしは好印象ですわ(にっこり)」
カブ「あの時は、暖かいのが好きってだけだったじゃん! …てゆーか、ひよりは天道と一緒に居すぎ!今日なんて、コック姿の天道の間近で…あんなレアな光景を…(くすん)」
ドレ「カブさんもメイドさんになってみますかぁ〜? あ、私は、ひよりさん好きですよぉ?…ただ、確か大介さんのメイクを断ってましたよねぇ〜…私ですらメイクしてもらった事無いのに、速攻断っちゃいましたよねぇ〜…うふふふふf(にんまり)」
サソ「ドレちゃん、どす黒オーラ全開だねっ☆ んーとねー、ボクはひよひよのこと大好きだよー♪特に鯖味噌とか鯖味噌とか鯖(ry」
ガタ「サs…(ジロリと睨まれ)…お姉ちゃんは食べ物ばっかりだな。 私は…そうだな……素っ気無いが、素直な良い娘だと思う。…加賀美が親しげに話し掛けているのを見ると、胸が苦しくなるが…でも…」
>>399 の状況を借りて
ザビ「CMになるだけでも羨ましいですわ……私のは(△帽子の影山を横目で見つつ)ハァ」
ドレ「そーゆーザビーさんだって必殺技付きで出番はあったじゃないですかぁ〜私なんか〜〜(涙目)」
そんなゼクターにはまったく気が付かずに三島に縋り付く影山。
そんな状況にはまったく頓着せず道行く娘に声をかける風間。
そして更に笑ってるサソードゼクター……とそんなサソードを見て首を捻る神代とじいやさん。
ザビ「矢車様の麻婆豆腐と、そこらの中華料理店の麻婆豆腐を一緒にしないで下さるかしら!?」 カブ「ふーんだ!天道の麻婆豆腐の方が数百倍は美味しいんだから!何ならもう一度勝負する!?」 ザビ「ええ!矢車様がお戻りになられた暁には、その勝負お受け致しますわ!!」 ドレ「…大介さんは居ませんし、代わりに私が…うふふふふふf」 ガタ「…ひよりと新は単なる同僚だ…それ以上の関係では……しかし…(ブツブツ)」 サソ「んー、なんかお腹空いちゃったー♪ひよひよ、鯖味噌一丁☆」 ひよ「全部聞こえてたんだけど…て言うか、店の中で座談会するな(´・ω・`)」
inサル ドレ「唐突ですが第22回全国ゼクター会議を開きたいと思います」 ザビ「い、いきなりどうしましたの?」 カブ「何時の間に21回もやってたの?」 サソ「えー面倒くさいー」 ガタ「……何か店員が視線がものっそい迷惑そうな顔してるが……」 ドレ「そこら辺うっさいです! ……こほん、えー皆さん、是は非情に重大且つ深刻な問題なのです」 カブ「言葉はおかしいが…」 ザビ「重大な問題ではありそうですね」 ドレ「(頷いて)ここしばらくの仮面ライダーカブトでこの問題に気がついた人、いますか?」 ガタ「はい」 ドレ「はいガタちゃんどうぞ」 ガタ「加賀美が格好良くて仕方がない」 ドレ「死ねバカップル」 ザビ「影山さんのネタキャラ化がクロックアップしてること?」 ドレ「あれはちょっと面白いからいいです」 ザビ(あれって…) サソ「はーい、脚本がどうのと五月蠅いやつ等が増え―― ドレ「あからさまな起爆剤を投下しないでください」 カブ「ザビーの弱体化が見るに耐えないこと?」 ザビ「大きなお世話です!!」 サソ「大した問題でもないしね」 ザビ「貴方たち私に何か怨みでも?」 ドレ「はぁ……全然違います」
ガタ「では何なのだその問題とやらは」 ドレ「いいですか? その問題とは……」 カブ「とは?」 ドレ「私が、全然、全く、1タキオン粒子ほども、画面に映っていないことです!!」 4人「…………………………………ああ〜」 ドレ「何ですかその反応!?何その言われてみれば、みたいな、ああそういえばみたいな! てゆーか誰一人気づいてなかったのですか!? そこそこショックです!!」 ザビ「いや、その……感動的で綺麗な退場シーンでしたよね」 ドレ「……やっぱりそうとっちゃいますか?(泣」 カブ「え、えと、マイザー達よりは目立ってたよ」 ドレ「逆にそっちが誰それなんですけど」 サソ「秋頃になったら赤く変色して再登場するって♪」 ドレ「……お前んちにドデカブタックをけしかけてやる」 ガタ(そういや本編で会ったこと無いな…)コーヒーを啜りながら ドレ「うううぅううう、もう出れないのかな……」 カブ「……元気だしなよ、映画には出れるんだし。ほら鯖味噌でも食べて」 ザビ「それに再登場の“可能性”はあるって話ですわよ……確か」 サソ「出ても空気か噛ませの二択だけどね」 カブ&ザビ「「お前は黙ってろ」」 ガタ(言えない。銃使いが既に個性じゃないなんて、言えない)遠い目で ひより「あの…代金……」 全員「加賀美が払います」
ガタゼクの電子音声だけ妙にテンション高いよな・・・ノリノリな感じ よし、カブゼクもカブトゼクターツヴァイに進化するんだ! 音声はノリノリのノリノリで『イィィィヤッハァァァァ!!キャァァアァァストオッッッhくぁqすぇ 天道「・・・・・・悪くないな」 カブゼク「 イ ヤ 」
>>405 加賀美「やっべバイトチコクチコク〜」
がちゃ
ひより「・・・・」
加賀美「・・・どうした」
ひより「給料から6万引いといたから」
加賀美「ちょwwww一ヶ月以上タダ働きwwwwwwwww」
>>405 の続き妄想 駄文スマソ
ドレ「……。(すねてる)」
カブ「ん〜、…あ、ドレイクのマスクドって水中戦得意らしいじゃん!
あたし敵わなかったわ〜(ホントは天道が反撃しなかったからなんだけど)」
ザビ「そ、そうですわ!あのカブト(のマスクドアーマー)が
水面に四散した有り様は身震いしましたわ」
サソ「ならこれからは、水中戦なら任せんしゃ〜ぃ☆の
ゲッター3ポジションで決まりだね♪」
ドレ「…マスクドは胸がぎゅうぎゅうで痛いんですぅ。だから風間さんってばいつも
気を利かせてすぐキャストオフしてくれるんですよぉエヘヘエヘエヘ…
…でもあの時はしてくれませんでしたよね……私の大きな胸の痛みより
あの幼女を、幼女を…ょぅι゛ょを…ふ、ふふ(空笑い)」
ガタ「(…扱い辛い姉だ。…しかし、言えんな…ゲッター3の中の人は
恋に破れるわ最終戦で足手まといになるわその後特攻する事になるわ…うぅっ…)…ホロリ…」
ドレ「ガタちゃん…同情してくれるんですかぁ!ああ!愛しいわが妹よぉ!!(ぎゅうう)
…あら、泣き疲れて眠っちゃいましたよぅ、かわいい…♪」
「「「………。」」」
409 :
408 :2006/07/03(月) 12:01:11 ID:k6S2+Ea0O
サソード「うわっ、超暇ー。こんなに退屈だと、ボクどうにかなっちゃいそうだよー。 そうだ、剣ちゃんゲームやろうよー♪この前新しい格闘ゲーム買ったんだー☆」 神代「ゲームだと…くだらない。世界の全ての頂点に立っているこの俺が何故そんな低俗な遊びをしなければならないんだ」 サソード「へー、やらないんだー…剣ちゃんは全ての頂点に立っているって言ってたけど嘘だったんだねー。 こんな低俗なゲーム『ですら』頂点に立てないんだからー」 神代「何…!わかった、やってやる。じいやが言っていた…『男は常に上を目指すもの。だが、足元を厳かにしてはならない』とな」 サソード「御託はいいから早くやろーよー☆じゃあボクはこのガッタクで…」 神代「ふん、なら俺はこのザソードだ」 15秒後 You Win ! サソード「やったー♪ボークの勝ちー☆」 神代「何…この俺が負けただと…!そんなはずはない!もう一度だ!」 サソード「いいよー☆じゃあボクは今度はこのカビトで」 神代「じいやは言っていた…『男は一度決めたことは曲げるな』と。俺はザソードのままでいい!」 10秒後 You Win ! サソード「まーたまたボクの勝ちー☆」 神代「どういうことだ…まさかまた天道の奴が裏で妙なことを…!」 サソード「素直に負けを認めればいいのにー…じゃあ今度はこの最弱のザピーを選ぶねー♪」 神代「ふ…俺はザソードでいく!」 5秒後 You Win ! サソード「剣ちゃん弱いなー。ボクの足元にも及ばないんだねー」 神代「あ、『足元を厳かにしてはならない』…」
じいや「坊ちゃま!今度はこの爺めとやりましょう。今のは調子が悪かっただけでございましょう。すぐに元の坊ちゃまに戻られます」 神代「爺…わかった。では俺はザソードで」 じいや「それでは爺はトレイクがいかせてもらいます」 サソード「ん?なかなかいい試合するじゃん。(爺やさん手加減してるのかなー…)」 You Win ! 神代「やった…勝てたぞ!やはりこの俺は全ての頂点に立つ男だ!」 サソード「なんだよー、ボクには負けてるくせにー(ニヤニヤ」 神代「く…」 じいや「それではサソード様、今度はこの爺めと一試合やりませんか?」 サソード「ん、別にいいよー☆じゃあこのまま爺やさんに勝ってボクが晴れてチャンピオンということで…」 You Win ! サソード「…へ?(気付いたら試合が終わってた…)」 じいや「いいですか、坊ちゃま。坊ちゃまはこの爺に勝ちました。そしてサソード様はこの爺に負けました。 つまり坊ちゃまが一番というわけでございます」 神代「そうか、サソード、お前はつまり最下位というわけだ。この俺のゼクターならもっと精進することだな」 サソード「うー…納得できない!納得できなーい!」
さすがじいやw
今見返してみて気づいたんだけど 今回ガタックちゃんと窓破って入ってきてるんだな 壁破ってきたもんだと思ってたけど
ジョウント空間を使わないってところがガタックらしい
>>413-414 「あらたああああああー!」
加賀美以外何も眼中に入らないガタックが簡単に想像できてしまう。
>>414 加賀美が死んでたから動揺してたんだろう
しかし駆けつける際は時速950kmのGOD SPEED LOVEで
「力が欲しいか…?」 「だ、誰だ?」 「お前が望むなら、授けよう…私の力を」 「欲しい…俺は、自分を貫ける力が欲しい…!」 「そうか…ならば、我が資格者よ、お前の名は?」 「加賀美…加賀美新…」 「では、新よ…呼べ、私を…!私の名は…」 「来い!ガタックゼクター!」
そして巨大化 天堂「つくづく面白い奴だ。そして……中々面白いライダーだな、全長およそ40mってとこか」 カブ「ちょ………工場普通に壊れてるんですけど………」 三島「言っただろう…あれはマスクド計画の要だと」 影山(……もうこんな組織やめてやろうかなあ)
天道「ならば俺も巨大化だ。あいつに出来て俺に出来ない筈がないからな」 カブト「ちょww無理よ!ゼクターにそんな機能は…!」 天道「言っただろ、こいつとは長い付き合いだって…そんな機能がないのは初めからわかってる」 カブト「ちょwwわかってるのかよww無茶言うなwwプゲラ」 天道「俺が望めば運命は絶えず俺に味方する…見ろ、こんなところに芋羊羹がある」 カブト「はぁ?それが何?(こいつ遂に頭がおかしくなったんじゃないの?もともとおかしい節があったけど…)」 天道「おばあちゃんが言っていた…『芋長の芋羊羹を食べれば巨大化できる』ってな」 カブト「ちょwwそれわかる奴何歳ww」 神代「じいやは言っていた…『ある戦闘民族は月を見ると巨大な猿になる』と…ふ、野菜人ごときに出来て俺に出来ない筈が…あう」 サソード「さー、帰ろうねー。そもそも剣ちゃんにはしっぽがないし、なるんだったらワームの方だよー」
擬人化解除中・・・ カブ「Here I am」 ザビ「Hensin」 ドレ「Cast Off」 サソ「Clock Up」 ガタ「Clock over」 擬人化開始 ザビ「・・・わたくしたちあまり喋れないんですのね」 カブ「擬人化の素晴らしさを改めて知ったわ」
ガタック「オラ邪魔だ退けゴラァァァーーーッ!!!」 バゴォォォォォォン こんな感じ
>>415-416 、
>>421 を見てると、14話でカブトゼクターが天道呼ぶ際
「か・・・加賀美ピンチだから・・・出てきて欲しいから・・・」
とコンコンと窓を叩いて周りを配慮していたのに対し
「新!ワームが出たぞ!出陣だ!」
とか言いながらガタックゼクターはサルの窓や壁をぶち抜く姿を想像してしまったwww
>>422 天道「ともかく、今日は祝ってやる。俺特性のフルコースだ。存分に味わえ」
カブゼク「ねぇs……天道、私のは?」
加賀美「おぉ!? て、天道……お前……(グスッ)じゃ、じゃあ、いただきまs――」
ガタゼク「新! ワームだいくぞ!」
加賀美「ガタゼク!? お、お前……」
妹「あ! 誰よガラス割ったのー!」
ガタゼク「つべこべ言うな! さぁ、抹殺しに行くぞ!!」
加賀美「うわちょっとまってガタゼク挟むな挟むな痛い痛い痛い!!!」
天道「……面白い奴だ……」
カブゼク「ねぇ、私のは?」
やべ、珍しくドレネタじゃないぞ俺 こんなことしそうだな。確かに
>>423 自分で振ったネタだがおっちょこちょいというか、あわてんぼうなガタゼクカワイスw
カブゼクは後で天道に目一杯食べさせてもらうといいよ!!
ロックマンじゃないんだから……
>>426 これ昔天才てれびくんでやってたジーンダイバーってアニメの主人公だな
確かそのキャラもタイムブースターとかいう時間制御が使えたような
>>422 来週加賀美はガタックであることひよりにバレるらしいから、そのネタは十分可能だなwwww
>>423 擬人化されたガタックが加賀美の耳に噛み付くとこを想像した俺は末期です。
>>411 ガタ「ほう、TVゲームか」
ザビ「あら、意外ですわね。こういうモノに興味があって?」
ガタ「新が遊んでるのを見たことがある。偶に一緒に対戦したりするな」
カブ「へ〜どんなゲームするの?」
ガタ「うむ。新はスポーツが好きだからウィ●レとかパワ●ロとかだな。お陰で私もすっかりルールや選手の名前を覚えてしまった
そうそう、今の巨人ふだが私が思うに……(以下小一時間話し始める)」
ザビ「知っていまして?」
カブ「何が?」
ザビ「野球好きの彼女を持つと、殿方はついついその女性の前に付き合っていた男性を想像してしまうという話ですわ」
ドレ「ガタックさん、染められてますねぇ〜」
ザビ「そういうカブト、貴方はゲームはしませんの?」
カブ「やるよ。マリオブ●ザーズ。マ●オ赤いし」
ザビ「………」
ドレ「………」
カブ「な、なんだよぉ!」
ザビ「一人で?」
ドレ「携帯機を持って?」
カブ「あ、アイツが呼ぶまで暇なんだからしょうがないだろ!!べ、別に二人でマリオ●ニスがしたいとか思ってないぞ!」
ドレ「ザビーさんは……」
ザビ「私はシャドウの皆様と人生●ームを」
ドレ「………」
カブ「………」
ガタ「本当の人生はやり直しやリセットは出来ないぞ」
ザビ「いきなり失礼でしてよ!それぐらいの区別はついておりますわ!」
カブ「そうだね、ゲームの中で幸せになるぐらい……」
ザビ「キィィィィーーー!」
ガタ「ドレイクは?」
ドレ(無言で十六連射)
キャストオフのとき カブト:角を縦180度そらされる ザビー:羽を縦180度そらされる ドレイク:尻を伸びるほど引っ張られる サソード:自分の針を差し込まれる ガタック:角を横180度そらされる という現状に不満があるゼクターはいないのだろうか
434 :
名無しより愛をこめて :2006/07/04(火) 02:11:09 ID:OhcP+7phO
多分初キャストオフで処女喪しt(ry
カブトムシとクワガタムシのツノが無くなる→雌になる
このスレ的には最初からメスだろ、と少しズレたレスをしてみる
男装から本来の姿に戻るんだよ
カブト:●を縦180度そらされる ザビー:●を縦180度そらされる ドレイク:●を伸びるほど引っ張られる サソード:自分の●を差し込まれる ガタック:●を横180度そらされる いや、何となくな
サソードの尾は柄に刺さってたと思ったんだが違っただろうか。
ザビーも伸ばされる。
441 :
名無しより愛をこめて :2006/07/04(火) 10:34:22 ID:t4shC7HI0
?
資格者とゼクターの出会いを考えてみた。仮面ライダーカブト・初変身後 天道「ふう・・・初めての戦いにしてはやれたな。やはり俺は天のm」 カブト「ちょっと!あたしの事無視するな!」 天道「無視していたつもりは無いがな・・・あれから7年、か」 カブト「そうなるね。それにしてもあんた・・・職にも就いてないのね」 天道「お前に選ばれるためにはそれ相応の資格がいる。他にかまけている暇は無い」 カブト(言い訳がましいけど、こいつが言うと妙に説得力が・・・) 天道「カブトゼクター、俺はお前を待っていた。お前に選ばれた事を誇りに思う」 カブト「・・・ま、まああんた変な奴だけど強いしね。相棒になったげる。(顔赤い)」 天道「素直じゃないな・・・ふっ、面白い奴だ(頭をなでる)」 カブト「なっななななあああ何すんのよこの馬鹿ー!(ふりほどいて全力ダッシュ)」 天道「(見送りながら)樹花はこれで喜ぶんだがな・・・流石に気安かったか?」 しかしこのスレ見てるとさ、実は画面に映らないとこで普通に人間の姿で行動してて 資格者に呼ばれるとゼクターに変身してかっとんでくるんじゃないか・・・なんて思ってしまう そしてその描かれない日常がこのスレ、とな
読んで楽しませて貰うだけじゃ悪いからお礼に擬人化でも描いて見るか・・・ 絵が汚いからお礼にはなってないが・・・
>>444 ファイトだ!多々描く君は美しい!
>>443 一瞬トランスフォーマーとか勇者ロボみたいにガキョンガキョン変形して
少女モードになるカブゼクたんを妄想してしまった
>>444 じゃないが、脳汁湧いたんで講義中に擬人化ガタゼク描いたんだ。
鉛筆描きの拙い絵なんだが、見てやってもいいって奴がいたら
携帯からうpできるろだ紹介してやってくれ…。
しょうがないので携帯で見た。 ナカナカ良いじゃありませぬか! ペン入れして色を塗ってもらえるとありがたいかなぁと。
452 :
448 :2006/07/04(火) 15:46:14 ID:riZ9EEPb0
構想、下書き、宿題、課題が全部終わった事だし旦那のように描くべさ。
雨が降ってるから傘ネタ カブゼク:赤い傘 ドレゼク:矢車草の描いてある傘 ドレゼク:水玉模様 サソゼク:キャクターもの ガタゼク:番傘
ドレゼクじゃなくてザビゼク・・・だよな?
>456 ザビゼクですね、何故ドレゼクなんだ俺 超恥ずかしいし…ort ライダースティング食らって来る
458 :
名無しより愛をこめて :2006/07/04(火) 18:09:30 ID:ptlsH4wA0
この設定でゆうのさんが執筆してくれないかなぁ…と思う俺ガイル
ギャルゲーチックに相合傘イベント カブト「ちょっと、もっとこっちに寄りなさいよ。濡れてるじゃない。…え、いいのかって? べ、別にいいわよ!あんたと私は全然そういう関係じゃないんだから!…そりゃあ確かにこれは、その、相合傘だけど…(ボ」 ザビー「あら、優しいのですわね。相合傘だなんて…もっとこちらに寄っても宜しいですわよ。貴方が濡れているではありませんか。 …くす、そのようなことを気にしていたのですわね。貴方さえ宜しければ私は気に致しませんわ。貴方ですから…」 ドレイク「すいません、入れてもらってぇ。…あの、私は大丈夫ですからもっと寄ってください。…え?わ、私は別に平気ですからぁ! …それに貴方と一緒に帰れて私、感激ですぅ…あ、わ、私、何てことを!あぅ〜恥ずかしいですぅ…その、あたってますぅ(ボ」 サソード「…あのさー、君が背が高すぎてボク濡れちゃうんだよねー。もっとしゃがんでよー☆…あ、やっぱ無理ー?エヘヘ… じゃあこうだー♪君がボクをおんぶすればボクは濡れないし、ボクも歩かなくていいから疲れないし、一石二鳥だねー♪…え、違うー?」 ガタック「その、私が持った方がいいのではないだろうか…?あ、いや、その、お前が気にすることはない!私が背が高すぎるのがいけないんだ!…女なのにな。 …え?…くす、お前はやはり優しいな。そうか、少々姿勢が辛いがこのままお前の傘に入れてもらうとするか…」
ガタ(……今更だが私の主である加賀美はイイやつだ) 加賀美「〜♪」 天道「お前……何をやっている?」 加賀美「なんだよ、見れば解るだろ? ガタックゼクターのブラッシングだよ」 天道「…………ほう」 ガタ(自分で言うのも何だが、ゼクターにここまで愛情を注ぐ適合者も珍しいだろう) 加賀美「最初はえらい目に遭ったけど、やっぱり愛着ってのも湧くだろ?」 天道「…………そうなのか?」 ガタ(私はそんな主を誇りに思う……それ以外の感情も持ち合わせている。……だが……) 加賀美「俺の愛情のおかげか、こんなに元気になったんだ」 天道「確かに……異常なほど逞しくはなっているがな」 ガタ(……だが………だが、加賀美よ……) 加賀美「知ってるか天道? ゼクターって鉄を食べるんだぜ!」 天道「相変わらず、面白い奴だな、お前……」 ゴウラム「…………」 ガタ(それ、私じゃ無い!!)
ちょwww加賀美www色見ろよ色
そうか、加賀美が生き返ったのは霊石アマダムのおかげだったのか・・・ ふと、ゴウラムにぶらさがってバイトに出勤する加賀美が浮かんでオロナミンC噴いた
>>463 GJ!
カブ・ザビ・ドレは擬人化する際に
ほぼ共通イメージが固まってるみたいだね。
既出だが「ケータイ空間」「アトミック喫茶」てサイト見てみ。
誰か携帯でも見れるようにしてくれ〜。
>>461 ちょwwwww違いすぎだろ加賀美wwww
板違いかもしれんが、勢いでエロSSを書いてしまった…今は反省している。
>>468 どっかにうpってURLを貼り付ける方向でどうだろうか?
>>468 wikiでまとめサイトでも作ったらどうだ?
>>465 実はアトミック喫茶のもちょこーっと
参考にしてみたんですよね;
自宅で画質修正したあと色塗りっす
>>3 カブトゼクターのどこが総司にツンツンなのかわからんす。デレデレにしか見えない
>>469 ありがとう、テキストうp出来る所探してみるよ。
携帯で見られる所なら、大抵はPCで見られるだろうし。
>>470 俺、携帯厨なんだ…orz
わざわざ提案してくれたのに、スマソ。
>>472 「加賀美に」ツンツン、「天道に」デレデレ
ゴウラムは擬人化したら無口キャラかな
スラージ・ガジリア氏の電子音声にならって英語で会話してみたら ガタ「Arata! The Worm went out!」(新!ワームが出たぞ!) 新「・・・・・・・・・」 ガタ「It has the face to become senile! Hurry up!」(何ぼけっとしてる!急げ!) 新「・・・・・・・・・・・・・・・」 ガタ「・・・Arata?」(・・・新?) 新「・・・あ、あい どんと いんぐりっしゅ・・・?」 カブ「Tendo! The Worm went out!」(天道!ワームよ!) 天道「It is eating. Do not destroy the wall of my house made quiet.」 (食事中だ。静かにしろ、というか家の壁をぶち抜くな) カブ「Is such a thing said? Then, I will drag and, however, take it!」 (そんな事いってる場合かー!こうなったら引きずってでも連れて行ってやる!) 天道「It is a really interesting fellow at all.」 (まったく、本当に面白い奴だ) 加賀美→青春時代に白球ばかり追いかけていたせいで1_の意思疎通も不可能 天道→2話よろしく語学堪能ぶりを発揮してノープロブレム 他の連中はどうにも思い浮かばなかった・・・ ちなみにカブゼク&天道はまだ出会ったばかりで窓コンコンというか 手加減を知らない時の1コマ、という事でw
ゴウラムまで萌え仕様はカンベンしてくれw 萌えたゼクターの動きbest3 1.窓をコツンコツン叩くカブゼクたん 2.掌にふわりと降り立つザビゼクたん 3.工場に向かってつかつか歩いていく神代の前に 解っていたかのように現れたサソゼクたん。 しかし、いい加減ゼクターの謎が番組本編で少しでも触れられたり せんものかな…ひよりの電波で現代に召還されたの何かかもしらんが。
1も2も3も無理やり変身させられた三島をめっちゃ威嚇するザビゼク
>473 エロパロ板のライダースレじゃ駄目なのかなぁ… 一応あちらのテンプレには特に接触してないと思われるが…
あのレイプシーン前後は萌えた
>>482 見てきたがどうだろうか・・・擬人化って要素が怖いな・・・
485 :
名無しより愛をこめて :2006/07/04(火) 23:57:15 ID:ED34ay+j0
486 :
478 :2006/07/05(水) 00:10:50 ID:+/TIJUeT0
>485 翻訳ソフトでてきとーに作った。なんとなく言われると思ってた 英語全然わかんねーんだYO!
487 :
名無しより愛をこめて :2006/07/05(水) 00:15:34 ID:bxEumMqz0
>>478 それはソフトが悪いってことで…
べ、別にアンタにあやまってるじゃないんだからね!
スレの流れと全然関係ないのだが・・・今日、こんな夢を見た。 夢の中で私は何故かザビゼク型携帯とガタゼク型携帯を所有していた。 浮かれていた矢先、突然弟が「これ借りるね♪」とか言ってガタゼク型携帯をかっさらっていった・・・。 私は何とも言えない心持ちのままザビゼク型携帯をいじり続けていた。 という所で目が覚めた。 チラシの裏&自分語りスマソ
カブ「…………(ずうううん」 ザビ「? な、何かありましたの?」 ガタ「暗いな」 サソ「暗い暗いー」 カブ「……めだ……もぅ……った……」 ザビ「は?」 カブ「もう駄目だぁ!!私は終わったぁ!! 捨てられたぁああああ!!」 サソ「うわぁ!!びっくりした!!」 ザビ「へ? 終わ……?」 ガタ「捨てられた? 誰に?」 カブ「ひくっ……うう、天道、に……うわぁあああん!!」 ザビ「天道さんに? 一体何が――って危な! 角! 角振り回すの止め――痛い!」 カブ「うわぁあん! もう生きていけない〜! 死んじゃう〜!」 ガタ「解った! 解ったから落ち着け!」 サソ「……この前はどうでもいいとか言ってたジャン」 カブ「どうでもいいわよあんな奴! でもどうでもよくないの! バカァ!!」 サソ「ええ〜!?」 ザビガタ「「火にガソリンを注ぐな!」」
小一時間後 ザビ「落ち着いた?」 カブ コクン ガタ「……で? 一体何があったんだ? 捨てられたとは?」 カブ「実は……――」 サソ「えええ!?天道が新しいゼクターを持ってた!?」 ザビ「何かの見間違いでは?」 カブ「間違いじゃない、あれは私と同じカブト虫型ゼクターで…… 天道のベルトに……やだよあそこは私の場所なのに……」 ザビ「新しいゼクター? 知ってますか?」 サソ「……私お古だからなー……劇場版用?」 ガタ「もしくはパワーアップ型か……どちらにしろあの天道がカブトを捨てるとは思えんがな」 カブ「ひっく……ぐす……」 一同「「……う〜ん……」」 ひより(……また来てるしあいつら) 一方、当の本人 加賀美「なぁ、天道。お前それなにつけてるんだ?」 天道「アースおそとでノーマットだ」
うむ、最近暑いからだろーか……剣と魔法なファンジー世界のゼクタンなんぞと言う妄想が 脳内に湧いて出てきた。 カブ 「天の道を示す聖霊の戦巫女、紅のカブト!!」 ザビ「完全なる調和を祝福する聖霊の戦巫女、黄金(きん)のザビー!」 ドレ 「奔放なる風を守護する聖霊の戦巫女、銀のドレイク……ですぅ」 サソ 「地の道を行く聖霊の戦巫女、紫紺のサソードだよー♪」 ガタ 「勇気と慈愛、二つの気高き心を持つ真の英雄を守護する聖霊の戦巫女……青のガタック」 全員「「「「「我ら、ゼクター姉妹!(ですぅ)(だよ〜☆)」」」」」 カブ 「でもやる事はやっぱりワーム退治??」 ?? 「ふふふふ、結構ボクも人気モノだからね♪」 ガタ 「!!!ガッタクバルカン!(ドカンドカン) ライダーカッティング!(ズドシュゥ) 1・2・3 ライダーキック!!!!(ズガン) 」 ?? 「あははは☆相変わらず乱暴だねぇ?そんな事じゃお兄ちゃんに呆れらる日も近いね♪」 ガタ 「くっ!うるさい!!姿を見せろ、この卑怯者の変態ワームめ!!!!」 ザビ 「ガッタク、あのワーム相手にはまったく容赦がないですわね」 ドレ 「……加賀美さんがピンチの時でもあそこまでは怖い顔しないですよねぇ」 サソ 「あははは、ある意味でガタちゃんの一番のライバルと書いて恋敵だもんねぇ〜♪」 カブ 「てかさ?ファンタジーって話どうなったのよ??」 ゴメン、途中で何故かマコト君が書きたくなったorz
白クモ「ボクは仲間フラグが立ちながら、結局死んでしまってお兄ちゃんにトラウマを植え付けるヒロインポジションさ そしてユーザーの皆さんが「バグでもいいからクモタソが仲間になる方法」を捜してくれてカルト的な人気に……」 ガタ「エクスカリバァァァァ!!」 ザシュ! 白クモ「カハッ…ダメじゃないかガタック、初期装備がエクスカリバーって反則だよ……お人好しだね、お兄ちゃん」 経験値478が入った! ザビーはレベルアップした ドレイクはレベルアップした サソードはレベルアップした ガタックはレベルアップした カブ「ちょっと、なんで私だけレベルアップしないのよ」 ドレ「最初からぁレベルが高すぎるんじゃないですかぁ〜?」 サソ「じゃぁきっとザビーは今、レベル3ぐらい上がったね☆」 ザビ「……どういう意味ですの?」 ガタ「愛の力だ!私の新への愛の力が私に勝利を与えたのだ!」 ちなみにガタックの装備 みぎて エクスカリバー ひだりて エクスカリパー
神代「待て、伝説の剣エクスカリバーは神に代わって剣を振るう男である俺にこそ相応しい」 神代剣が現れた! 神代剣のそうび あたま ゴールデンヘルム からだ ゴールドアーマー うで ハイパーガントレット みぎて サソードヤイバー ひだりて ブルーラインシールド あし ジェットブーツブーツ カブ「げぇ、ま金金だぁ〜」 サソ「趣味が悪いですわ」 ドレ「私が石にされたら、風間さんも助けに来てくれるでしょうか?」 神代「来い!サソードゼクター!!」 サソ「ヤダ」 神代「何!?」 サソ「剣ちゃんがエクスカリバーをゲットしたらボク用済みになるじゃない?」 ガタ「……アレは倒していいのか?」 じいや「ぼちゃま、闘技場の登録締め切りがもうすぐで御座います ばっちゃまは頂点に立つ御方、ガタック様のお相手はいつでもできます。ここは帰りましょう」 神代「おお、そうだな。ふん、命拾いしたな……さらばだ!!」 神代は逃げられない!! 神代「何?」 カブ「あ〜ボス戦扱いなんだ」 サソ「よかったね、剣ちゃん☆」 ガタ「エクスカリバァァァァァ!!」
>>491 下書きだったから、色塗ったらそっちにあげてみます。
>>468 だけど、エロ度を抑えた物を こ の ス レ に うpすることにしますた。
携帯の書き込み文字数制限もあり、描写をかなり簡略化する(エロール風にする)ので、厨臭くなりますがお許しを。
505 :
1 :2006/07/05(水) 18:17:41 ID:/PFIr/6hO
※影山宅にて ザビ「影山様、お帰りなさいませ」 (エプロン装備でお出迎え) 影山「………」 ザビ「…影山様?」 影山「………」 (黙って座り込み、靴を脱ぎ始める) ザビ「影山様…何かありましたの?」 (影山の背後に、ちょこんと座る) 影山「………」 ザビ「…影山様……」 (そっと影山の頭を撫でる) 影山「…お前まで…お前まで俺を馬鹿にするのかっ!!」 (逆鱗に触れたらしく、振り向き様にザビーを押し倒す) ザビ「きゃっ!?」 影山「ちくしょう…!ちくしょう…!!」 (ザビーの服とブラジャーを乱暴に引き千切る) ザビ「!?影山様、一体何が━━━」 (必死に影山の手を押さえ様と試みる) 影山「うるさい!黙れ!!」 ザビ「━━━っ…!?」 (ビクッとし、抵抗が止む) 影山「…そうだ…そうだよ…お前は俺の言う通りにしていればそれで良いんだ…!」 (血走った眼でザビーを見つめ、胸を荒々しく揉みしだく)
506 :
2 :2006/07/05(水) 18:19:30 ID:/PFIr/6hO
ザビ「影山様……んぅっ!////」 影山「どうした?何か言いたげだな!」 (胸を強く鷲掴みする) ザビ「くぅ…っ!////」 (苦悶の表情を浮かべる) 影山「ははっ…堪らないな、その顔!」 (胸の尖端を一舐めし、片手をスカートの中へ差し入れる) ザビ「かげ…や…ま…さま…っ…////」 (抵抗せず) 影山「流石は俺のゼクター…準備万端じゃないか」 (ニヤッと笑い、ザビーのショーツをずらした後、いきり立った自身を晒す) 影山「後ろを向け」 (ザビーを起こし、四つん這いにさせる) ザビ「………////」 影山「入れるぞ」 (スカートを捲り上げ、強引に挿入) ザビ「…ん…ぅ…!////」 (抵抗せず、ただ受け入れる) 影山「はははっ!相変わらず具合が良いな、お前は!」 (根元まで挿入し終えると、いきなりピストンを開始)
507 :
2 :2006/07/05(水) 18:20:58 ID:/PFIr/6hO
ザビ「んん…っ!……くはぁ…!////」 (影山の責めに合わせ、身体がガクガクと揺れている) 影山「どいつもこいつも、俺を馬鹿にしやがって…!!」 (ザビーの両腕を掴みながらピストンを続ける) ザビ「んぐ…っ!…はっ…あ…っ!////」 (何も言おうとはせず、ただ喘いでいる) 影山「お前もそうなんだろ!本当は俺を馬鹿にしてるんだろ!!」 (片腕を掴んだまま、ザビーの頭を玄関マットに押し付ける) ザビ「……っぅ…!////」 (首を振ろうとするが、押し付けられているので叶わず) 影山「ちくしょう…!ちくしょう…っ!!馬鹿にするなぁぁ!!」 (深く突き入れ、そのまま中へ放出) ザビ「…くぁぁ…っっ!?////」 (予告無しの放出に、思わず眉をしかめてしまう)
影山「ハァ…ハァ…ハァ……」 (一頻り放出して体力を使い果たしたのか、そのままザビーにもたれ掛かる) ザビ「…はぁ……はぁ……は…ぁ……////」 (余韻に浸っている) 影山「…ザビー」 (繋がったまま話しかける) ザビ「…は…い…////」 影山「…いつも…すまない」 (クールダウンしたのか、バツが悪そうに言う) ザビ「…いえ……お気になさらずに……////」 影山「……」 (自身を抜き取り、ザビーを仰向けにさせる) ザビ「影山…様…?」 影山「………」 (ザビーを抱き締め、胸に顔を埋める) ザビ「………////」 (微笑み、頭を撫でる) 影山「…ザビー…俺は…」 ザビ「何もおっしゃらなくて、よろしいですわ…」 影山「……ありがとう…」 ザビ「…ふふ…さあ、お夕飯にしましょうか…今日は麻婆豆腐ですよ」 影山「…でも、その前に…」 ザビ「……お風呂…ですわね////」 (再び、にこりと微笑む)
何と無く、半レイプ気味にしてしまった…今は反省(ry 長々と失礼しました。
>>510 正直すまなかった。次回はそのどれかにうpするよ。
>>498 >エロ度を抑えた物を こ の ス レ に うpすることにしますた
抑え切れてNEEEEEEEEEEEEEEEeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
>>512 スマソ、修行が足りなかった。吊ってきます。
作品内容自体を否定する気はないけど…SS常連も絵描きさんもこのスレにいるんだから あんまりザビーに(全年齢板で)ハードなイメージ与えるのも…。 本ッッ当にエロ度抑えたなら、またお願いします
上にあった酒飲んでからのやつくらいなら問題ない、ってとこか。 ここまでストレートにやられてもな・・・ あと()で行動を補填するのも見る側としては相当萎えるぞ。
エロ度マックスやんwwww 抑えて無い奴はどこまで行くんだwwwwwwwwwwwwwww
まぁ反省してるなら次からは大丈夫やろ(−ω−) どうでも良いが麻婆豆腐・・・矢車さん・・・矢車さん・・・orz 今は中華料理屋でバイトでもしてるのだろうか たまに覗きにいっているザビたんを思い浮かべてみたり 姿を見せると辛い記憶+ぬか喜びなので遠くから
ザビ×矢車、ザビ×加賀美、樹花×カブ ガタ×加賀美、(幼女じゃない)サソ×神代 あたりが好きカップル。 ガタ×加賀美がかなりヒートしてるけど、ザビ×矢車は外せないw
お詫びに普通のSS投下しまつ。 カブ「…ちょっと思ったんだけどさ。『〇〇戦隊〇〇ジャー!』の人達って、先輩達と共演してるよね」 ザビ「いきなり何ですの?まあ、確かにそうですが…」 カブ「だから、あたし達も先輩と共演出来ないかなぁ…って」 ドレ「あ、それいいですね〜。賛成ですぅ」 ザビ「ですが…うーん…」 ガタ「何か問題でもあるのか?」 サソ「ん〜…まぁ、百聞は一見に如かずって事で☆連れてくるから待ってて〜♪」 カブ・ドレ・ガタ「??」 ※数分後 サソ「お待たせ〜☆はい、先輩達だよ♪」 カブ「…これが?」 ガタ「…どう見ても、只の円盤だが…」 ドレ「フリスビーみたいですねぇ〜♪えいっ」 ザビ「投げてはいけませんわ!…まったく…まさか、ディスク状態のままとは思いませんでしたわ…(どちらにせよ、意志疎通は不可能でしたけど…)」 サソ「だって、音叉とか笛とか、全部出払ってるって言われちゃったんだもん☆」
よりによってそれかよw
(゚△゚) アカネタカ(茜鷹) 最高飛行速度:時速240km 連続稼動時間:51時間 最大録音可能容量:46時間分 翼が鋭いカッターになっている鳥型ディスクアニマル。 飛行能力を持ちもっとも汎用性が高い。 (Å ゚) ルリオオカミ(瑠璃狼) 最高走行速度:時速99km 連続稼動時間:132時間 最大録音可能容量:120時間分 鋭い牙で敵にかみつく狼型ディスクアニマル。 稼動時間及び録音時間の長さが特徴。 ((‥)) リョクオオザル(緑大猿) 最高走行速度:時速60km 連続稼動時間:90時間 最大録音可能容量:20時間分 知能が高く、人間の護衛にも使われる猿型ディスクアニマル。 画像を収録する録画機能を持つ。
(V)..(V) キハダガニ(黄蘗蟹) 響鬼さん専用。 最高走行速度:時速40km/水中16ノット 連続稼動時間:120時間 最大録音可能容量:115時間分 黄色い円盤から変形する蟹型ディスクアニマル。 水中行動・水中録音が可能。 (゚◇゚) ニビイロヘビ(鈍色蛇) 威吹鬼さん専用。 最高走行速度:時速60km/水中20ノット 連続稼動時間:120時間 最大録音可能容量:90時間分 灰色の円盤から変形する蛇型ディスクアニマル。 長い身体を敵に巻きつけ締め上げるのが得意。 水中行動が可能。
(`▲´) アサギワシ(浅葱鷲) アカネタカの後継機 飛行速度、稼働時間が強化され、録画機能が加わった。 知能が高く、集団でフォーメーションを組んで攻撃を仕掛ける。 ((´Å`)) キアカシシ(黄赤獅子) ルリオオカミの後継機 速度、稼働時間、行動範囲が強化され、録画機能が加わった。 たてがみの部分は増幅器にもなっており、噛み付く力も強い。 劇中では順次ルリオオカミとの機種交換が行われている (-)_(-) セイジガエル(青磁蛙) 轟鬼さん専用。 水中行動が可能。
これもマズかったか…また半年ROMって来ます('A`)
525 :
名無しより愛をこめて :2006/07/05(水) 21:33:13 ID:sIeVDiWKO
半年後にさいかいしよう
526 :
名無しより愛をこめて :2006/07/05(水) 21:38:24 ID:kFN0FFJBO
この良スレを下げるわけにはいかない!
既に懐かしく感じる面子……カナシス ゴラムやバジンやアンデット、ディスクにゼクターと ライダー相棒総合スレとか欲しい気になってくるなw 別にダメという訳では無いけど 作者のネガティブ過ぎるコメは好まれない傾向にあるから注意 またりと行こうぜ
ていうかたった10日ばかりで半分過ぎてるってのもすごい話だな。さすが、職人達。
デスクアニマルで思い出した… 去年のてれびくん全プレビデオではDAが全員男声だったので 「アカネタカは女の子にしてほしかったなぁ〜」と思ったもんだが もし今年同じようなビデオが出たら… 「ライダーになりたいのか?じゃあこのカブトゼクター様が鍛えてやるぜ」 「わたくしザビーゼクターが完全調和をレクチャーしてあげましょう」 「武器の扱いならこの僕、ドレイクゼクターにまかせてね」 「俺はサソードゼクター。ワームのことを色々教えてやろーじゃねーか」 「おいどんはガタックゼクター。技だけでなく優しい心がひつようですたい」 全員「さぁ、実戦だ。今こそ変身するんだ!田所さん!」 激しくイヤだ…
なんかスレ見てると擬人化ゼクタン達のサイズって人間サイズ? 俺は玩具のままの妖精サイズだと妄想してるが、人それぞれだよな? しかし人間サイズなら変身のときどうするんだ?腰や腕にしがみつくのか?
>>530 俺の脳内だが・・・
・普段は人間サイズ
・変身時にはゼクターモード
・人間型は背後でスタンド状態
こんなだな・・・
>>529 ザビーだけこのスレのキャラと変わり無いのは何故だw
他から見ても♀ぽいイメージなのかな?
ドレイク「サソードさんって神代さんのこと好きなんですかねぇ?」 カブト「は?何よいきなり?」 ドレイク「いやだってぇ、私やガタックさんは言わずもがな資格者ラブですしぃ、 何だかんだ言ってカブトさんも天道さんのこと大好きでしょう?…ザビーさんは特別なんで置いときますぅ」 カブト「わ、私は別に天道のこと好きでも何でもないわよ!…それで、それがサソードが神代を好きってことと何の関係があるのよ?」 ドレイク「みんなやっぱり自分の好きな人(ギロ!)…ごほん、もとい『べ、別にあんたがそこまで言うなら好きになってあげてもいいわよ』な人を 資格者に選んでるじゃないですかぁ。それなのにサソードさんと言ったら神代さんを刺したり、嘘をついて騙したり…」 カブト「恥ずかしいんじゃない?素直になればいいのにね」 ドレイク「……(じとー)」 カブト「それとも本当にあいつが嫌いなんじゃない?だってろくな人間じゃないもの。 天上天下唯我独尊で自分が一番だと思ってる俺様タイプなんて…ねえ?」 ドレイク「……(じとー)…結構、カブトさんとサソードさんは似たタイプなのかもしれませんねぇ」 カブト「は?冗談よしてよ。何で私があんなボクっ娘と」 ドレイク「さて…真相はどうなんですかねぇ?」 サソード「ひ・み・つ☆いい女ほど秘密があるんだよー♪…まぁ、ぶっちゃけ言うと別に剣ちゃんのことは嫌いじゃないよー… だからと言って好きってわけでもないけどねー。…剣ちゃんはボクを拾ってくれた人だから… だからボクは剣ちゃんの力になってあげてるんだー☆まぁ、ボクと剣ちゃんは腐れ縁ってやつだねー♪わかったー?」 ザビー「あら、私は貴方が神代様をからかうのが面白いからという理由だけで選んだのだと思っておりましたわ」 サソード「それもあるー♪…っていうかほとんどそれー♪」 ザビー「…はぁ、資格者に恵まれないゼクターも大変ですが、ゼクターに恵まれない資格者も大変ですのね」
>>391 続き
5 中庭で食べる
まあ……なんで中庭で食べようかと思ったかというと……
「先輩、また私に何か用でも?」
なんとなく、また会えるんじゃないかなーなんて思ったりしたからで
「な、なんだよ、俺がここでメシを食ったらいけないのか?」
「ふむ……まぁ、それは先輩の自由だろうな。中庭は公共の場であるし
……ところで、先程から周りの視線を感じるのだが?」
そりゃ、今朝あれだけ派手にやればなぁ……
奇異と畏怖の視線だよ、これは
「弁当なのか?」
「……待て、なぜ私の隣に座る」
「一人で食うのはつまんないだろ?」
と、俺が日頃常々感じてるコトを思う理由にするわけだが
「食事は栄養補給に過ぎない。それにつまるつまらないもあるか」
「俺はそういう考え方の方が息がつまる」
購買で買ってきたサンドイッチを囓りながら、ガタックを否定する
ガタックは、これ以上は平行線だと思ったか、口を閉ざした
「………」
「………」
ガタックが話さないのは俺が嫌いだからではなく、別段話すことが無いからだと思う。ってかそうあってくれ
でも、俺はこの間のもたなさが耐えきれない 「そ、その弁当さ……」 「やらんぞ」 「ち、違う!自分で作ったのか?って聞きたかっただけだ!」 ガタックは弁当のコロッケを器用に箸で割ながら、一度コチラを窺って 「あぁ、そうだが」 「料理、上手なんだな」 実際、ガタックの弁当は美味しそうだった お店に出してもいいぐらいだ 「それがどうかしたか?」 「……そういう言い方って、出来ない奴の心を傷つけると思うなーなんて」 「人間、生きてる以上、誰かを傷つけてるものだ」 時々、妙に悟ったところがある、コイツ 「でもさ、天道が言ってたんだけど”料理とは味だけではない。見た目でも人を楽しませるものだ”って。 ガタックの弁当見てると、ただの栄養補給にしては彩りがあるよな」 「単にソレがバランスがいいだけだ」 「……栄養補給だけならサプリメントでも食べてればいいじゃないか。三島教頭みたいに」 押しても引いても反応が無いので、ちょっと怒ってそんなことを言うと ガタックを驚いた顔で俺の顔を見た後、暫く顎に手を当てて考え込むと 「ふむ……自然物への憧憬なのかも知れないな。初めて気付いた」 などと良く判らないことを言った 「……なぁ、ガタックってさ」 「なんだ?」 「楽しいこととか、生き甲斐とか、趣味とか、ある?」 彼女と話していて、そういうのが感じられなかったからだろう つい、そんなことを唐突に聞いた 「先輩はどうなのだ?」 「質問に質問で返すなよ」 お、俺にしては珍しく気の利いた返しだ 「…………先輩が答えたら、私も答えよう」 う、そう来たか
「俺か?俺は……そうだな、身体を動かすのは楽しいな。あと美味いモン食ってるとき。いや、つくづく凡人だな、俺って」 たはは……と笑うのだが、ガタックは笑わない うぅ、俺が馬鹿みたいじゃないか…… 「……野球、とかか?」 「ん、まぁ……な。でも、俺が野球をやっていたのは……って、俺が話したらガタックも話してくれるんじゃなかったのか?」 「そうだったな。私は……無い」 それが当たり前でどうでも良いことのようにガタックは言った 「へ?」 「だから無いのだ。楽しいこと、生き甲斐、趣味、そんなモノはない。あえていうなら……」 「あえて言うなら?」 「死線を彷徨ってる時の高揚感は心地よい」 なんだソレ? 「ふ……随分間抜けな顔をしてるぞ、先輩」 「え、あ?」 慌てて顔を押さえて確かめる 「ふ……本当に愉快だな。……歪な私とは大違いだ」 「ガタック?」 「先輩、もし明日のお昼もパンのつもりなら、それを買う前にココに来るといい」 終始、無表情だったガタックが笑った まぁ、それだけで今日の俺の目的は達成させられたのかな? 好感度 ガタック ☆☆ UP!
――放課後 「はぁ……」 「どうしたの?溜息なんてついて」 陸上部の道具が入ってるカバンを抱えながら、カブトが訊ねてきた 「いや、金欠でさ。こっちでもバイト捜さなきゃって……」 と頭を抱える俺に 「彼は家は学校も奨学金、住んでるアパートも自分のお金という訳だからな」 何故か二年の教室にいる矢車さんが、そう説明した 「矢車さん?!というか、何でそれを!?」 「加賀美君って頑張りやさん?っていうか貧b……うぐ」 カブトの口を押さえたのは天道だった 自分は天上天下優雅独尊なのに、他人には礼儀を弁えさせるのか? 「いや、加賀美君のお父上は教育委員会の……」 「親父のコトはいいじゃないですか!矢車さん!」 「……という親子関係でね」 と肩をすくめる矢車さんに、天道が笑う 「いつから生徒会は探偵事務所になったんだ?」 「そうだな、場合によっては探偵事務所にもなる柔軟性も生徒会には必要ともいえるな」 おぉ、矢車さんから大人の貫禄を感じる 「まぁ、それは置いておいて。加賀美君、キミに今朝のお礼と、用があって来た」 「奇遇だな、俺もソイツに用がある」 お前達、俺の両腕を引っ張って先に離した方が……とかやらないよな?
「……先手を譲ろう」 「いいだろう」 先手って何だよ!? 「加賀美、バイトを捜してると言ったな?俺のこれから行くバイトは高給でお前にピッタリの肉体労働がある。どうだ?」 「へぇ……」 俺にピッタリの肉体労働ってどういう意味か問いただしたいところだが 高給ってのは興味がある。というか切実な問題だ 「では私の番だな。加賀美君、率直に言おう。生徒会に入らないか?生徒会に入れば学費免除の上、学生宿舎も低額で使用できる」 ……どんな学校なんだ、ココ。生徒会所属で学費免除?……それだけ過酷なのか?生徒会! 目の前のオレ様男とか取り締まるなら、確かに激務かも知れない あ〜でもこれも魅力的だ。切実に 「ちょっと!いつまで人の口抑えてるのよ!息が出来ないじゃない!」 というカブトの抗議の声を尻目に 俺は…… 1 天道のバイトを手伝う 2 生徒会に入る 3 いや、今日は学校でやることが残ってる
ガタックフラグはどれだ!? 1で・・・
自分も其処にガタフラを感じた・・・ 1
本編に従いまずはザビから・・・ 多分、2
中庭のイベントが後引いてるせいかガタックのフラグ探してる自分がいる… しかしカブトも見たいので 1
しかしこのスレってホントに良いなぁ。 それぞれの職人さんがある程度の共通性を維持しながら色んな展開を見せてくれるんだから。 これからも楽しみだ。 ま、それはそれとして…… 1でヨロWWWWW
怪盗シャドウが気になるので3で 出るか分からんが
546 :
1/2 :2006/07/05(水) 23:53:36 ID:X6/JNpJE0
初投稿だが
>>531 、設定w借りるぜ!
atサル
加賀美「あ〜なんかここのバイトすごく懐かしい」
ひより「今までサボってたんだから気合入れてやれよ」
加賀美「あぁ、わかって…」
カランカラン
ガタ「やぁ新、張り切ってるみたいじゃないか」
加賀美「なっ、ガタtt…どうしてここに!?」
ガタ「岬さんから話を聞いてな、私も君が働いている場所には興味があったし。
ひょっとして迷惑だったか?」
加賀美「いや、迷惑ってわけじゃないけど…」
ガタ「そうか、それなら良かった。なかなかいい店じゃないか、気に入ったぞ」
ひより「加賀美、知り合いか?」
加賀美「あ、いや…その」
ガタ(む? 新が困っている…そうか、ゼクトのことを話すわけにはいかない。
しかし適当なことを言うのも忍びない…よし)
547 :
2/2 :2006/07/05(水) 23:55:02 ID:X6/JNpJE0
ガタ「仕事仲間だ。厳密に言えば新は私の主人、私は新の所有物、ということになるが」 加賀美「ガ……!?」 ひより「…加賀美?」 加賀美「ち、違う! 誤解だひより!」 ガタ「誤解? 何を言うんだ新、昨晩も互いに職務を果たしたじゃないか。 アレは激しかった(ワームの猛攻が)」 加賀美「ちょっ、おまっ!?」 ひより「…人の生き方に文句を言おうとは思わないけど、もう少しマトモな奴だと思ってた」 加賀美「待て! せめて弁明の機会を…」 ガタ「…行ってしまったか。しかしわからん、なぜ唐突に不機嫌になったのだ? よもや彼女も新を狙って」 加賀美「そ れ は な い……orz」 ガタ「自分でショックを受けるくらいなら言わなければいいだろうに… 安心しろ、新。たとえ世界を敵にまわしても、私は最後までお前の味方だ。 何があろうとそのことに変わりはない。それでは駄目か?」 加賀美「駄目とかそういう問題じゃ…むしろ嬉しいし頼りにしてる、けど」 ガタ「そうか、それならいいんだ…私は幸せものだな」 加賀美(こうやってまた流されるんだよなぁ。ひよりになんて説明しよう…) なぜかこの二人はこうやって加賀美がガタックに振り回される(しかも自覚ナシ)ような気がしてならない。
549 :
546 :2006/07/06(木) 00:06:06 ID:tGNW6+Sv0
一行目から抜けてるーっ!?
>>531 スマンカッタ、むしろ「それだ!」と思ったくらいだ
銃弾防御してくれたり、サルまで呼びに来てくれたり 一途なカブタソだけど、天道もそれに負けないくらい一途だと思う。 初めてベルトを手にしてから7年も職も持たず、友達も作らず 「選ばれし者」になるために自らを鍛え続けてたし。 ある意味加賀美よりも険しい道のりだったんじゃないだろか 1話の「俺はこの時を待っていた、この一瞬のために生きてきた」とか 2話の「あいつは俺が来いと思いさえすれば、必ず来る」とか なんかこのスレ読んだ後だと愛の告白に聞こえてくるぜ
>>546 GJ! 俺の脳内設定でよければ好きなだけ使ってくれ!!!
>>538 続き
1 天道のバイトを手伝う
「くっ……」
指先の感覚が薄れていく……
いや、まだ大丈夫だと俺は歯を食いしばる
足は滑って踏ん張りが効かない
“もう離してしまえ”と俺の身体が悲鳴を上げる
――だがそれはできない
――だって“あきらめない”ってコトは、実行するのに何の才能もいらないんだから
「加賀美」
天道が手を差し伸べる
「ちぃ!」
俺の手は差しのばされた手の横を通り過ぎて、新たな道を掴み取る
「ふっ……」
「何満足そうな顔してんだよっ!」
「さぁな」
コイツはいつもこうだ
俺が必死になってしがみつくのを、余裕で上からみてやがる
「……兎と亀って知ってるか?」
「それがどうした?」
「俺はお前を越えてやる!!」
これが俺の新しい一歩――ッ!!
「あ……」
落ちる
世界が上昇する。否、俺が落下してくだけ
その中で伸ばした手は
「まったく、お前は本当に面白い奴だ」 「天道……」 俺と一緒に欠けた岩が、水面に音で立てた 「フォイト……」 「……一ァァァァ発!!」 オロナミンC!! 「ふぅ……助かった、天道ありがとな」 同じ視線の高さの天道に、礼を言う 「ふ、礼ならいい。それよりも働け。お婆ちゃんは言っていた……最高の食材、それは自らの手で取った食材だってな」 いや、それは判るんだが…… 「 バ イ ト の 内 容 が 燕 の 巣 取 り な ん て 聞 い て な い ぞ ぉ ぉ ー ー ー ー ! ! 」 洞窟に俺の叫びがコダマする 「高給でお前にピッタリの肉体労働だと説明しただろう」 「”危険な”が抜けてないか!?」 「ドコが危険だ?」 スイスイと90°の岩壁を昇っていく天道 ダメだ、コイツの常識は俺の非常識だ…… 「加賀美、見つけたぞ」 「お、ホントか?」 く……嬉しそうに反応してしまう自分が情けない 実際、高級素材で買い取りの値段は労働分の価値があるからなぁ…… 「加賀美」 「何だ?」 「片手で巣を削ぎ落とすので手一杯だ。キャッチしろ」 と言う天道の声と同時に落ちてくる黒い影 「ちょ……ま、待て!?いきなり――」
――掴!! 「ふ、俺は全ての頂点に立つ男。燕の巣取りなど、どうということはない」 「流石で御座います、坊ちゃま」 か、か、か、神代剣ぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!! 「ほう、庶民か。殊勲だな」 殊勲って何が?いや、その燕の巣返s…ング!? 「お、俺を踏み台にしたぁ!?」 「何だ?俺が昇りやすいように身を挺して足場になったのだろう?」 「なるかボケ!!」 怒鳴ると同時に神代の手から燕の巣を奪おうとするが、如何せん上下の差は埋めようが無く…… 「くそ……手を下ろせ!」 「何だ?俺から燕の巣を奪おうとでもいうのか?じいやは言っていた……人の物を奪ってはならないと」 「まったくだ。それは加賀美のでもお前のでもない」 ヒョイッと、神代の手から燕の巣を奪ったのは天道だった 「何!?く……天道、貴様!」 神代は地団駄を踏む……俺の顔の上で 「これは俺が樹花にスープにして食べさせるものだ」 「ちょっと待て!お前、それを売るんじゃなかったのか!?」 「何を言う?俺の料理はお金に換算できるものではないぞ」 「じいやの料理にはお前なんか足にも及ばない。というわけで、それは俺のだ!!」 燕の巣を追いかける神代、逃げる天道 お前ら、この断罪絶壁を苦にもしないのか?前世は忍者だとでも言うのか?サスケサイゾウセイカイジライヤ鶴姫なのか?! 「鶴姫は忍者じゃねーだろぉぉぉ!!」 なんかとんでもなく理不尽な世の中に叫ばずには居られなかった 「現存する鶴姫の鎧から推測される鶴姫のバストサイズは●カップでございます」 じいや、恐ろしい子!? 「くそぉ、お前らなぁ……凡人を舐めるなよぉぉ!!」 一歩一歩着実に進む俺 将にウサギとカメ……
だが、神様はちゃんと俺の努力を見てくれたのだ!! 「天道!」 「神代!」 燕の巣を奪い合うこと百八手、二人の手が同時に燕の巣を弾いた 「「しまった――!!」」 「チャンス!!」 俺は後のことなど考えず、ジャアァァァァンプ!! 「――は時々土曜日に発売するから気をつけてね☆」 「「「何故ここにいるサソードゼクター!!??!」」」 燕の巣を自慢の長刀で引っかけたサソード 捕まえ損ねた俺 俺を捕まえようと手を伸ばした天道と神代 ――全員、落ちた 好感度 天道 ☆☆☆☆ UP! 神代 ☆ UP!
天道が火を起こしている もう、コイツは何でもありなので、別に驚かない 「貸せ!そのぐらいのこと俺にも出来る。何故なら俺は頂点に立つ男だからな!」 頼むから、洞窟の中で遭難した状況で張り合わないでくれ…… 「いや〜飛んだ後のこと考えてなかった☆なんかみんな面白いことしてたからさ〜♪」 「それより何故ココにいる?サソードゼクター。ここは途中磁場の乱れる海域があって、正しいルートでなければ辿り着けな…」 「そんなところに俺を呼んだのか天道ーーー!!」 「庶民、貴様が騒ぎ立てるから失敗しただろう!!」 「これって仲違いで全滅のパターンだよね☆」 …………OK、落ち着け俺。ここでの常識人は俺だけなんだから、俺がみんなをまとめ……全滅した方がマシだぁぁ!? 「知ってる?江戸川乱歩の“孤島の鬼”って小説だと、主人公が洞窟から出たとき、恐怖で髪が総白髪に♪」 何故そこで♪を付ける!? 「まぁ、じいやさんが探しに来てくれるから大丈夫だろう。潮の満ち引きで、今の時間も大体判るしな」 「流石天道……」 こういう非常事態は非常識人間の方が頼りになるな 「く……何故だ!?俺は神に代わって剣を振るう男の筈だ!それが何故火をおこせない!?」 ……人によりけり、か さて、俺は…… 1 待ってるなんて出来ない!自力で脱出を! 2 サソードがココにいた理由がヤッパリ気になる 3 仕方ないから坊ちゃんの助けでも……
し・・・しまったあああああああああっ!!!そうきたかああああああああっ!!! 2で
へたれな坊ちゃんに愛の手を ということで3
加賀美…すっかりツッコミ役が板について… ってことで1
勝手ながら
>>546 >>547 の続きっぽいものを
次の日、ビストロ・サル
ひより「加賀見の奴…また遅刻か…」
カラン
ひより「いらっしゃ…ん、お前は…」
ガタ「すまない、今日は新に代わり私が手伝う」
ひより「…加賀見はどうした?」
ガタ「新は昨日の(訓練)が腰にきて立ち上がれないらしい」
ひより「……そ、そうか…」
ガタ「よろしく頼む」
昼休み
ひより「…なかなか頑張ったな(加賀見より使えるかも)ボソッ」
ガタ「このくらいこなせなければ、新のパートナーは務まらんからな」
ひより「…まぁ、それはそうとそろそろ昼食だ、少し待ってろ…」
ガタ「ああ」(新の話によると、ひよりの賄い、特に鯖味噌は絶品らしい…あの天道も唸る味…新の為に手に入れてみせる)
ガタ「ところでひより、今日の賄いはなんだ?」
ひより「カブト煮だ」
ガタ「カブト煮!!?!?!」
加賀見「ど、どうした、ガタックそんな震えて…」
ガタ「いやぁ…いやぁ…煮付けないでぇ…」
って字ぃ間違ってる! 「加賀見」じゃなくて「加賀美」だよ! いろいろ失礼しました
>>550 つまり、カブトたんは既に天道から超ラブコール受けてるのも気づかずに
今日もツンデレしてるわけだな。うはwwwwwテラカワイソスwwwww
>>560 お前もその勘違いをするのか、ガタックwww
つか毎度脳内で煮付けられているであろうカブトのソフビ乙
>>562 カブト第一話の前にはマジブルーの結婚式だったもんな。
朝からなかなか見せつけられてたんだな俺たちw
567 :
565 :2006/07/06(木) 14:06:38 ID:HfKxuFsG0
カブゼク「つぅ〜ぱっしれ〜、そ〜らを〜飛べ〜♪」 ザビゼク「あ〜おい空からやって来て〜♪」 ドレゼク「あ〜か〜い、あか〜い〜♪」 ガタゼク「からっぽの星〜、時代をゼロから始めよう〜」 サソゼク「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜〜〜♪」 カブゼク「なんか今へんな歌が…」 ドレゼク「き、気のせいですよぉぅ」 ザビゼク「いいえ、確かに聞こえましたわ」 ガタゼク「呪文のように聞こえたが、一体……」 サソゼク「ねぇねぇ、そんなことより、みんなで鯛焼き食べよー♪」 オチ付かない
>>570 サソードのだけ分からん…サソリの特撮ヒーロー?
ビーフカブト、にいるんだっけ…?一時間考えてるんだけどそれくらいしか…
ガタックがクウガの歌い回ししてるのを考えたら吹いた
ザビ「突然ですが会議を始めますわ。ドレイク、ガタック、今日の議題はあなたたちについてです!」 ドレ「ふぇ!? な、何ですかいきなり?」 ガタ「我々は特に問題など起こしていない……というか、早く新にガタック風鯖味噌を味見してほしいので手早く頼む」 ザビ「お黙りなさい! いいですか、これを見なさい!」 KICK 名詞:蹴ること 動詞:蹴る STING 名詞:刺すもの 動詞:刺す SHOOT 名詞:射撃 動詞:撃つ SLASH 名詞:斬撃 動詞:斬る CUT 同上 ザビ「あなた方二人の必殺技にINGが付いているのがどうしても我慢なりませんわ!パーフェクトハーモニーに反します!」 カブ「……言いがかりじゃないかな」 サソ「きっと、最近見せ場がないからイライラしてるんだよ♪」
>>567 GJ
そろそろ表舞台に戻るためにもガタックのように第二の必殺技を…
ザビ「ライダースパイラル……!」(傘をくるくる回しながら)
ドレ「ライダーキャノン!!」(弁護士バスター)
サソ「ドレちゃんのおっぱいはミサイルになってるんだよー♪」 ガタ「な、なんだってーーー!!!」
カブ「明日は七夕だよー!」 サソ「うっわーい!イベントだー♪」 カブ「笹の葉も取って来たよー!!」 サソ「短冊にお願い事書かなきゃ♪『透明マントくれ』」 カブ「透明になればドレちゃんやガタックにエッチぃ事しほうだいねサソちゃん!」 サソ「カブちゃんも透明になれば天天に色々な事を……キャーー!!♪」 カブ「べ、べべ別に短冊に天道の事なんか書いてないわよ!勘違いしないでよ!」 サソ「そんなこと一言も言ってないよ♪」 ザビ「…なんですの?あのテンションの高さは」 ドレ「カブさんはなんとか目立とうと必死なのが見え見えですねぇ」 ザビ「不憫ですわね…」 ガタ『新とずっと一緒にいられますように』 ザビ「こっちはこっちで見せつけてくれますわね…」 サソ「えへへ〜♪短冊盗ったぞ〜♪」 カブ「イヤー!見ないでー!!天道の事なんか書いてないからー!!」 オチが無い……orz
ユメヲミセテアゲル… 切り裂かれた日、貫かれた器… 空っぽのココロは毒に犯されて キミはみんななくしちゃった でも、キミは我儘だったから キミを奪ったヤツはキミの姿だけほしかったのに ココロまでキミになっちゃった… 《キミ》ハカラッポ キミハウバワレ ウバッタ《奴》ハキミニナッテ 《キミ》ニナッタ《奴》ヲ《キミ》ハサガシテル 悲シイ哀シイ《蠍》ノ王子様 糸ニキヅカナイ操リ人形 とってもヘンテコ、ちんぷんかんぷん カンタンなのにわかんない わかっちゃいけないマチガイ探し だから夢をみせてアゲル… 明ルイ夢をみせてあげる… 毒ガミチテル君ノカラダヲ、甘イ媚薬デ犯シてアげる… そして《ホント》は目を閉じちゃう 深く深くおやすみなさい そして、夢ではおはようを ボクがそばにいてあげる…
580 :
579 :2006/07/07(金) 00:06:00 ID:Rn/9EVzBO
たまにはサソードもシリアスをどうかな?と書いてみました 念のため、読みにくいのは仕様です、でわ
>>579-580 何か知らんが萌えた。GJ!
と言うか、腹黒いアホの子を演じながら、自分が仇そのものと気付かない剣をいつも案じてるサソゼクとか考えたら……
ご飯3杯は軽くいけます(*´Д`)
ガタ「カブトよ、少々頼みたい事があるのだが」 カブ「ん?何?」 ガタ「天道氏に鯖の味噌煮の作り方を伝授して貰いたいのだ、氏の都合を聞いてはくれないだろうか?」 カブ「……別にいいけど……アンタってホント“加賀美命”よね(うらやましい位に……)」 ガタ「無論だ、私の全ては新の為にある。たとえどんな事であっても新に関することで遅れをとる訳にはいかない 特に 天 道 氏 だ け には」 カブ「……ね、ねぇ?何かやたらと力が入ってない??てか殺気すら感じるんだけど」 ガタ「私とした事が迂闊だった……新に恋人が居なかったと言う事を軽く見すぎて居た……」 カブ「な、何かすごーく不穏当なハナシになってる気がするんだけど……ね、ねぇガタ」 ガタ「カブト!」 カブ「ひぃ!!?」 ガタ「君も自らを磨く事を怠るな!!新と天道氏が道を誤る事のないよう、我々が頑張らねばならないのだから!」 カブ「いや、もー言いたい事は判ったけど!!何でそーゆー発想になるのよーーー!!?またサソードの奴なの!?」 ガタ「いやドレイクだが」 カブ「!!!」 ドレ「えー?だってその関係のお姉さま方向けの台詞回しありまくりじゃないですかぁ、天道さんと加賀美さんってば」 ザビ「……そうかも知れませんけど。それを口に出した以上覚悟はしておく事ですわね?……ほら」 ドレ「え?」 カブ・ガタ 「「1・2・3……ライダーキック!!!」 天道×加賀美説と見せかけて本当に書きたかったのは801好きのドレイクwww ドレゼクたんファンの諸氏には深くお詫び致すm(_ _)m
サソゼク「ところで、もう夏なんだし、そろそろ水着とか用意したの?」 ザビゼク「ふっ、愚問ですわよサソード。この私がそんな簡単なことを落としているとでも?」 ドレゼク「あ、そういえばそうですねぇ……そろそろ私の仲間達も元気になる時期ですぅ」 ザビゼク「トンボですからねぇ……」 サソゼク「まぁボクは用意したよ。見たい?」 ザビゼク「何が悲しくて妹の水着姿などに興味を持たねばならないのですの?」 サソゼク「まぁまぁ、ザビ姉様、そう言わずに見て欲しいの。こっちこっち」 ザビゼク「……ま、まぁ……そこまでねだられれば……見てやらないことも……」 サソゼク「うふふっ、こっちこっち」 ドレゼク「いつのまに更衣室なんてぇ……? いってらっしゃいですぅ〜」 ザビゼク「なっ、なんですの!? こ、これは……」 サソゼク「んー、今回のはデザインで決めたんだけど、どうかなぁ?」 ザビゼク「ど、どうかなぁって……貴女、そこまで破廉恥な……」 サソゼク「そぉ? 今回はずいぶん押さえたつもりなんだけど……剣ちゃんボウヤだし」 ザビゼク「そ、その角度で……抑え目……ですの? なんと淫乱な……」 サソゼク「失礼だなー。じゃあ姉様のはどんなの?」 ザビゼク「わ、私ですの……」 サソゼク「見せてよー。ボクの見たんだし。じゃないと針刺してイカせちゃうよ? ……影山さんを」 ザビゼク「……今あの方に逝かれると色々不都合(主に出番)ですわね……何か理不尽な気もしますが……仕方ありませんわ……」 サソゼク「んー……姉様、もしかしてそんなので男が釣れると思ってたの?」 ザビゼク「なっ、なにを言っているのです? この私の美しいスタイル! 特にこの腰を強調するデザイン! 何がいけないと?」 サソゼク「そこはともかく、大事なとこが鈍角ー。もっとこう……キュッと……」 ザビゼク「おっ、お止めなさい!! そんな風に触っては……!」 サソゼク「まぁザビ姉様を触るよりドレ姉様のほうがいいんだけど」 ザビゼク「その一言であっさり止められる……というのもなかなかに悔しさを感じますわね……」
ドレゼク「え? わたしも着替えるんですかぁ?」 サソゼク「そうそう。ドレ姉様の水着姿、きっと威力抜群だよね」 ドレゼク「う〜ん……わたしぃ……止めときますぅ」 ザビゼク「意外ですわね。愛しの風間様のために張り切って用意していると思いましたのに」 サソゼク「なんでなんでぇ〜?」 ドレゼク「だってぇ、わたし、どうせおっぱいが入らないですからぁ」 ザビ&サソ『………………』 ザビゼク「ねぇサソード、これはこれで、私達に対するあてつけ……の様にも取れませんこと?」 サソゼク「うん……そりゃあのおっぱいはそう簡単に収まらないのは分かるけどさぁ……」 ドレゼク「あ、ガタちゃん」 ガタゼク「なんだ、ザビーとサs……おねえちゃん。やはり綺麗な身体だな」 ザビ&サソ『嗚呼、素敵な妹!!』 ドレゼク「ガタちゃん、ガタちゃんも水着用意してるのぉ?」 ガタゼク「水着か。うむ。しかし、どうしていいか分からなかったものだから、弓子さんに協力してもらった」 サソゼク「誰?」 ザビゼク「私たちがいつも集まるあのお店のオーナーですわ」 ドレゼク「わぁー、ねぇ、着替えてよぉ」 ガタゼク「構わんが」 ザビゼク「……ずいぶんあっさりしていますのね……」 ガタゼク「……こんなものだが、どうだ。新には魅力的に映るだろうか?」 ザビ&ドレ&サソ『海女さん……?』 ガタゼク「想像していたよりずいぶん露出度が低いが、これはこれでいいものだそうだ」 サソゼク「まぁいちおー、胸元がかなりセクシーね……」 ザビゼク「ねぇドレイク、貴女、あれならば胸も収まるのではなくて?」 ドレゼク「確かに……それじゃ、着てみますぅ」
ザビゼク「……如何です?」
ドレゼク「入りましたけどぉ……これ……」
サソゼク「あ、おっぱいでてきたー」
ガタゼク「少し歩いてあの有様では、とても着てなどいられないな」
ザビゼク「ところで、カブトの姿が見えませんわね」
ガタゼク「なんだ、気づいていなかったのか。カブトは先ほど私とともにここにきt……ん?」
サソゼク「どこにもいない……クロックアップ?」
カブゼク「どうせ……どうせ私は一番の貧乳よ……なによ、うらやましくなんかないんだからぁー!!」
天道「おい、何を暴れている」
カブゼク「そうj……天道……」
天道「ほら、飯だぞ。喰わないのか」
カブゼク「……食べる……」
一番幸せなのはカブトというお話。
>>582 氏、ドレファンな俺だが、これはこれで面白いから非常ににアリだ!
ネタはあるんだがな…携帯なのが悔やまれる。
ガタックフラグは最重要項目です。 1で
>>583 しれっとザビゼクの本音が出たな。影山カワイソス
ゼクターグリーン→ドレイク ゼクターレッド→ザビー ゼクターホワイト→サソード ゼクターブラック→ガタック ゼクターブルー→カブト カブ「また戦隊?」 ザビ「色がむちゃくちゃな気がしますが……」 サソ「ううん。コレARMS」
アトミックの中の人もここ見てんだな。七夕ネタモエス。 サソが幼女じゃないのがほんのり残念だけどw
592 :
マスクド談義 :2006/07/07(金) 15:42:59 ID:z8KthEU6O
カブゼク「まずはカブトのマスクドね。どんな感じかな?」 ザビゼク「角の生えたジム」 ドレゼク「このときは胸が大きいんですね〜」 サソゼク「寄せ上げてるんだね!」 ガタゼク「腕や胸はガタックと同じだな」
593 :
談義之弐 :2006/07/07(金) 15:53:16 ID:z8KthEU6O
ザビゼク「今度はザビーですわね」 カブゼク「顔がキモい」 ドレゼク「六角形がいっぱいですねぇ」 サソゼク「肩のクリアーパーツ、僕も欲しい」 ガタゼク「なるほど、蜂の巣を意識しているのだな」
594 :
談義之参 :2006/07/07(金) 16:06:07 ID:z8KthEU6O
ドレゼク「あの〜、ドレイクはどう思われてるのでしょうか」 ガタゼク「眼がはみ出してる」 ザビゼク「もう少しヤゴっぽくても良かったと思いますわ」 サソゼク「マスクドだからマスク着けてるの?」 ガタゼク「ダイバーとパイロットのイメージなのか?」
595 :
談義之紫 :2006/07/07(金) 16:13:15 ID:z8KthEU6O
サソゼク「サソードでいってみよ〜♪」 カブゼク「悪人顔」 ザビゼク「チューブがマッドな雰囲気を醸し出してますわね」 ドレゼク「なんか怖いですぅ〜〜」 ガタゼク「マスクドとライダーでは印象が変わるな」
596 :
談義之伍 :2006/07/07(金) 16:21:23 ID:z8KthEU6O
ガタゼク「最後はガタックだ」 カブゼク「なんで一人だけ武器が付いてるのよ!」 ザビゼク「武器付きなんて不公平ですわ」 ドレゼク「銃はドレイクが担当のハズですよぉ〜」 サソゼク「腕や胸はカブトと同じだけど、こっちは寄せ上げてないんだよね」
くだらないネタでの連書きスマソort
>>598 何このGJなガタゼクたん。
オレの描いたゼクたんなんてゴミ以下じゃないですか
>>597 角の生えたジムでいきなりワロタw確かにそうだ
あのキャノンの後だと確かにドレがしょぼく見えるような…良いのメインは早撃ちだから
さらにキックに剣技と正に各種の良い所を応用したライダーなんだな>ガタック
>>598 同じコンセプトで描いてもやっぱり職人さんのが秀逸だなぁ…。
色塗りキボンされてたけど、もうちょっと修行してくるよ(´・ω・`)
(いないと思うけど)待っててくれた人スマン。
下書きをスキャンして色塗ってアニメっぽくして ポツポツと色が抜けてるところをぼかして消して縮小してるオレ外道 ・・・1日1つノルマってたけどサソさそ時間かかるよサソたん・・・。 今日間に合わせるよホント! サソ「間に合わなかったら死ねよ♪」 サソたんおそろしい子!! ゼクメモはぼっちゃん意外と好きなんで3で。 前にときめきカガミアルという勘違いしてしまった・・・お詫び致す・・・
>角の生えたジム それを人はイデオn(ry っつーか折角アレだけの火力に加えて弾数無限らしいのにキャストオフすると廃棄って 勿体無い話だな。>ガタックバルカン まあキャストオフ後も使えたらそれこそドレイクの存在意義を完全に潰してしまうがw
ドレ「ガタックさんって、私たちの良いところを集めてあるんですよね」 ガタ「ああ。蹴りに銃、剣技など武装面を参考にしている」 サソ「ねー、針は?」 ガタ「三島氏によると、針がなくてもワームは倒せるから要らないそうだ」 ザビ「・・・」 カブ(やっぱり中間管理職はつらいわね)
もしも神代のゼクターがサソードじゃなかったら カブト「ちょっと、神代!ワームよ!早く行かないと!」 神代「うるさい奴だ。まだ俺の食事が終わってない。爺やが作るメインディッシュを食べないと俺は絶対に動かないぞ」 カブト「ちょwwあんた、世界守る気あるの!」 神代「世界より俺が上だ。世界など待たせておけ」 カブト「俺様だったらいいってわけじゃないわね…」 ザビー「私達は『パーフェクトハーモニー』、つまり『完全調和』で敵を倒すのですわ。 その為に神代様にはシャドウの皆様と協力して頂き…」 神代「いらん。こいつらは全員帰せ。言っただろう?ワームは全て俺の獲物だと」 ザビー「な…貴方という人は!資格を剥奪されても構わないのですか!」 神代「勝手にしろ。お前の出番がなくなるだけだからな」 ザビー「付けてください(土下座)」 ドレイク「えっとぉ、よろしくお願いしまぁす」 神代「よし。お前の長所を言ってみろ」 ドレイク「え?えっとぉ、銃による遠距離攻撃が得意でぇ…」 神代「ガタックがいる。おまけに奴の方が攻撃にかかる時間が短く威力が高い」 ドレイク「す、水中戦が強いですぅ」 神代「サイボ○グ009にしかり、その手の能力は役に立たない。帰れ。お前は俺のゼクターになる資格はない」 ドレイク「え、えぇぇぇぇぇ!!!!!」 神代「最強のライダーか…全てにおいて頂点を目指す俺に相応しいな」 ガタック「私がガタックだ。これからよろしくな、剣(握手しようとする)」 神代「…何だ、その手は?物乞いか?」 ガタック「い、いやこれから一緒に戦っていく仲間だから握手をしようと…」 神代「勘違いをするな。俺は主人でお前は俺に仕えるべき存在だ。そのことを自覚しろ だが光栄に思え。お前はこの全ての分野において頂点に立つ神代剣の剣になれたのだからな」 ガタック「資格者を間違えた気がする…」 サソード「やっぱり剣ちゃんはボクじゃなきゃ駄目ってことだねー♪」
>>608 ちょwww天道もワームより食事優先www
すっごくワロタっていうか・・・
皆SS上手いな・・・ホント・・・
>>608 見て思った
カブトってダイターン3に腐陰気(何故か変換できた)が似てるよな
あ、腐陰気(何故か(ry)ってのは番組「仮面ライダーカブト」がね カブトゼクターが似てるわけじゃないからね………って似てたまるかぁ!
>>610 食事中カブゼクに呼ばれて加賀美助けに行ってたろ
天道は口でブーたれながらもワーム退治(加賀美救助)優先してる
カブ「あれ?」 ガタ「どうした?」 カブ「今ちょっとパソコンで文を作ってるんだけど、どうしても変換できない文字が……」 ザビ「あら?どんな文字ですの?」 カブ「“ふいんき”なんだけどさー」 ドレ「あ、それ私が使った時も変換できませんでしたぁ、御蔭で一文字づつ打ち込むハメに……」 ガタ・ザビ 「………………」 カブ「な、何よ何よその“頭痛い”」って表情は!」 サソ「ナニナニー?どーしたのー??♪」 ドレ「いえ、実は……カクカクシカジカ」 サソ「あれー?それ『ふ“い”んき』じゃなくて『ふ“ん”いき』だよー?」 カブ・ドレ 「……ゑ!?」 ガタ「まぁ良くある勘違いだとは聞くが……」 ザビ「サソードに指摘されるというのは……ハァ」 カブ・ドレ 「あうぅぅぅぅぅ」 諸氏の『ふんいき』と『ふいんき」変換ネタを使わせて頂きましたw
カブゼク「あれ? ザビーゼクター、あんた何してるの?」 ザビゼク「赤心少林拳ですわ。変身アイテムとはいえ、鍛練は必要ですから」 カブゼク「ふ〜ん。頑張ってね」 別の日 カブゼク「……ドレイクゼクター、随分と盛大に揺らして、なにしてんのよ」 ドレゼク「トランポリンですよぉ。マイナーなスポーツですけど、やってみると意外と奥が深くて楽しいんです」 カブゼク「まっ、頑張ってね」 また別の日 カブゼク「流れだと、サソードゼクターのはず何だけど……ガタックゼクターも一緒に居るわね」 サソゼク「仮面ラーイダ」 ガタゼク「仮面ライダーだ、か・め・ん・ラ・イ・ダー」 サソゼク「別にラーイダでも、い〜じゃん」 ガタゼク「そういう訳にもいかないだろう。テレビの前のちびっ子が間違って覚えてしまうかもしれない」 カブゼク「作者め、クウガが多芸なのとサソリライダーの前例が無いからって無理にまとめたわね。 ってか、あたしのネタも無いし」
天道「入れるぞ、樹花」 樹花「う、うん………ひゃぁっ!」 天道「痛かったか!?」 樹花「ううん…大丈夫」 天道「そうか…良かった。少しずつ入れるからな…」 樹花「ふぁ…ぁ……おにい…ちゃん……わたし…」 天道「…我慢しなさい」 樹花「んん…っ……」 カブト「ちょ、ちょっとアンタたち兄妹で何を…!!」 天道「…見ての通り、耳掃除だが」 樹花「ひぅ…っ、くすぐったいよぉ〜」 天道「我慢しなさい」 カブト「……あたしって……あたしって………うわぁぁぁぁん!!////」 樹花「あっ、カブトちゃんどこいくの〜?」 天道「ふっ…相変わらず面白い奴だ」
>>615 アホ毛が凄く…凶器です…
元気が無いときは垂れ下がってて
怒ってるときはピンピンに
>>616 勝手にカブトネタ
カブ「天(道)が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、ワームを倒せとあたしを呼ぶ
聞きなさいワームども! あたしは…」
天道「変身!」
カブ「ちょっ、まだ終わってな(ガシャッ)hen-shin!」
…戦闘後
カブ「ちょっと、さっきはどういうことなのよ!」
天道「前口上が長すぎる。俺に死ねとでも言うつもりか?」
カブ「あたしだって…あたしだって……うわぁぁぁぁぁん!!」
天道「騒がしい奴だな」
そういやあの前口上は後半まったく聞いてないな
>>615 そ、それだ…
ちょっとしっくり、いや、すごくしっくりくる!それこそカブゼクたんだ…GJ…!
暇つぶしに読んでみた絵本 お姫様はみんな、いきなり現れた王子様を好きになってる たしかに命の恩人だったりするし なによりかっこよくて、素敵で…条件は充分 あ、一応一目惚れは信じないわけじゃないわよ でも、あたしは 「俺はこの時を待っていた、この一瞬の為に生きてきた」 正直、なにも響かなかった 感じたのはアイツが資格者だってだけ あの時、あたしはお姫様になれなかった… きっと《出会う運命》なんて、そのくらいの事 だから余計に絵本の王子様とお姫様に納得できない… これも嫉妬って言うのかな? 嫉妬…なんのために? このコトは頭がモヤモヤするからやめよう… 仰向けに天井を覗く 少し眠いな…こんなのもたまにはいいかも… まぶたが閉じる瞬間、ちょっとだけ思い出す 「出会うまでは長い、だが出会ってからはそれ以上に永い」 お互いに長い付き合いになる、か…そう考えれば 《ながさ》だけは敵うかな…と思ったりする……
622 :
621 :2006/07/08(土) 02:19:04 ID:lkqTlfnQO
最近カブゼクはいじられないコトでいじられてるなぁ、まぁ自分もあんまいじってないけどw 今回のもちょっとだけのシリアス 天道のあの言葉をカブトゼクターはどう感じたか? で、こんな感じになりました 場所は多分…天道邸のはずです(汗)
>621 なんか読んでて恥ずかしいというかこそばゆくなったよ。とってもイイ っていうか加賀美ry
近所のスーパーマーケットでの風景 ザビー「あら、ガタック…こんな所で会うとは、奇遇ですわね」 ガタック「そうだな。ザビーも買い物か?」 ザビー「ええ、豚肉がお安いと聞いたものですから…一緒に夕食の材料も、と思いまして」 ガタック「今日は特売日らしい。タイムサービスで、卵のMサイズが1パック99えn」 ザビー「!!それはどこにありますの!?」 ガタック「そ、そっちの角に…って、もう居ない…」 ……… …… … ザビー「…この私が敗北を喫するとは…」 ガタック(おばちゃんパワーに負けたと言う所か) ザビー「はぁ……」 ガタック「…良ければ、1パック譲るが…」 ザビー「いえ…それは、貴女が勝ち取った物ですし…」 ガタック「(勝ち取った…;)考えてみれば、夏場は食物が傷みやすいからな。1パックあれば十分だ」 ザビー「…本っっっ当に、よろしいんですの?」 ガタック「ああ」 ザビー「…ありがとうございます!私、このご恩は忘れませんわ!」 ガタック「いや…それ程の事では…」 ひより「…何やってんだ?あいつら…」
カブ「カブト萌え……終わりだ」 ドレ「え?」 カブ「――凡キャラならね はーーはっはっ!このツンデレカブトゼクターを他の萌えキャラと一緒にされちゃ困わ!! 何度言えばわかるのよ!?」 サソ「不死身だ!(っていうか現実逃避だ☆)」 ザビ「不死身!!(見ててやせ我慢が憐れですらありますわ)」 カブ「今、泣いていたでしょガタック」 ガタ「むっ」 カブ「ネタレス中に泣くなよ、萌える人が増えるから」 ザビ・サソ「「そーだそーだ」」 ガタ「うるさいなバカ姉!!」 ドレ「………」 あと375レス…375匹!! カブ「おい職人さん、逆転出来るよな!!」 職人「もちろんです カブゼクタソがこのチームにツンとデレを加えてくれた」 カブ「ぬっ?」 職人「ドレゼクタソが巨乳とストーカーキャラを ザビーはかって淫乱を」 ザビ(ギク) 職人「ほっほっ……のちにお嬢様ツッコミと、とっておきの不幸キャラを サソゼクタトソは悪魔っ娘と幼女分を 住人がガタックでずっと妄想してくれた土台の上に、これだけのものが加わった それがゼクター総合萌えスレだ」 カブ「私たち、別に(本当は)女の子じゃないし、(私の出番が少ない)ネタには腹が立ってばかりだし……」 ガタ「は?」 カブ「だけど……」 カブ(このスレは……最高だ……)
神代「クロックアップ……終わりだ」 岬「え?」 神代「――庶民ならな はーーはっはっ!この頂点に立つ男神代を一般人と一緒にされちゃ困る!! 何度言えばわかるんだね!?」 シャドウA「不死身だ!」 シャドウB「不死身!!」 神代「今、泣いていただろう影山」 影山「むっ」 神代「戦闘中に泣くなよ、恥ずかしいから」 加賀美・風間「「そーだそーだ」」 影山「うるさいわバカタレェ!!」 岬「………」 あと2匹…2匹!! 神代「おい爺さん、(ワームを)殲滅出来るよな!!」 陸「もちろんだよ〜 神代君がこのチームにボケと執念を加えてくれた」 神代「ぬっ?」 陸「風間君が幼女と井上脚本を 新はかってスーパーヒーロータイムを」 加賀美(ギク) 陸「ほっほっ……のちに王道分と、とっておきの燃え展開を 天道君は最強展開と料理への意思を 矢車君と影山君がずっと支えてくれた土台の上に、これだけのものが加わった それが仮面ライダーカブトだ」 影山「オレたちゃ別に仲良しじゃねぇし、お前らには腹が立ってばかりだ」 天道「あ?」 影山「だが……」 影山(このチームは……最高だ……)
スラムダンクか しかし資格者組に湘北ほどのチームワークは望めないことは 過去のバスケネタで証明されてるがw
ケタ「ついにやって来たわゼクター萌えスレ2、私がZECTの真ヒロイン『ケタロス』!!」 ヘラ「アタシが似ているようでネオZECTなので他のとは対立してる(らしい)『ヘラクス』!!」 コー「そして私が謎だけど最強の『コーカサス』!!」 ??「そのお供の『ハイ…』」 ケタ&ヘラ「「駄目、ネタバレ良くない!!」」 コー&??「「ええーーー!?」」 ケタ「とコントはここまでで…私達に萌えろ」 ヘラ「うわ、唐突で強引で誰を指しているか分からないのはさすがZECT」 ケタ「しょうがないでしょ、私達多分映画版限定で出番少なそうなんだから」 コー「でも『ライオトルーパー(555)』はTVに出てたような…」 ケタ「…ゼクトルーパーに毛が生えたような扱いになりたい訳?」 コー「いえ、滅相もありませんお姉様(わ、私が最強の筈なのに、やっぱり資格者と『??』いないと駄目?)」 ヘラ「と言うか何でケタがお姉様?…三つ子じゃないの?」 ケタ「え、私が姉でしょ…言いたくないけど(色的に)一番『性能低そう』だし」 ヘラ「あー、なるほど…兵器って後の方が性能高いのが普通だもんね、じゃあコーカサスが末か」 コー「えー、私が一番お姉ちゃんだと思うけど…『武器付属してない』し」 ケタ「あ、そう言えばそうだったわね、ぶっちゃけコーの強さって資格者とハイパ…」 ヘラ「…だからその話題駄目だって」 ケタ「ご、ごめんつい…まあこの話題は…結論『コーは資格者いないと姉であっても妹属性』で行きましょう」 コー「やっぱりZECTは強引だー!!(私の所属もZECTっぽいけど)」 ヘラ「まあケタには言わせておこっ…どうせ一番出番少なそうだし」 ケタ「…何ですって!?…聞き捨てならないわね」
ヘラ「だってそうじゃん、ライダーが二人所属のネオZECTと違ってZECTは3〜4人(ザビ・ガタ・ケタにコー?)さらにカブもいれると5人 分母(ライダー)が増えれば分子(出番)が減るのは当然じゃん」 ケタ「うぐ(図星)…で、でもサソはどこ行ったのよ…多分あの女子プロレスラーみたいな名前のが変身するからほぼ同数になるわよ?」 ヘラ「それ北斗ねーさんの事?…それは無いんじゃない?(劇場サソード=北斗)…まあ555で既に『男女使い回し』があるからありえそうではあるけど」 コー「(…どうせサソードは出番の情報少ないから誰が変身しても私の噛ませになりそう…と言いたいけど言えない私って)」 ケタ「そ、それに私はカブトとの『スペースバトル』があるのよ…出番大ありよ!!」 ヘラ「あ、そう言えばそれがあったか!!…ちぇってっきりアタシが一番壮絶に戦いそうだから一番出番あるんじゃないかと思ったのに」 コー「じゃ、じゃあ私は?」 ヘラ「ずばり『殆ど一瞬の出番ばかり』じゃない?」 ケタ「そうね…『資格者の生身アクションの方が実はライダー時より多かった』なんて十分に…」 ヘラ&ケタ「「結論『やっぱコーカサスが一番映る時間少なそう』」」 コー「(ガーーーン!!)」 オマケ ??「…まあ劇場版で一番の『勝ち組』は未だ名前の出てない私ですからね …ふふっ『新しい人』に気に入られるために料理の勉強しなきゃ」
??ってつまりハイ(ピーッ!)のことだろ?つまりパートナーは必然的に(バキューンッ!)じゃないのか?
ベルトに装着されたカブトゼクターとガタックゼクターの角を見てて思った。 マスクド時:ツン ライダー時:デレ …いや、それだけなんだが カブト「それだけかい」 ガタック「そうか、私もツンデレだったのか…」
本編の描写見てたらむしろカブゼクとガタゼクは逆のほうが自然だしな。 つまり素直クールなカブゼクとツンデレなガタゼク。
>>634 、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「ガタックたんは素直すぎて加減が利かないんだ」と
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
ガタ「ふむ……私がツンデレか」 サルにて ――バン!!(ドアを開ける音) ガタ「新、話がある」 加賀美「どうした?」 ガタ「お前なんて大嫌いだ!これっぽっちも気にならないし、一人になったときに新は何してるのかなーなんて思ったりしないし 最近は暑い日が続くから新にも精を出して貰おうと今日のお昼は蒲焼きにしようとすら考えてないし スーツを新調したのも別に特に考えがあってのことではない。新と一緒にキャッチボールがしたいなんて中々言い出せないなんてコトもない 新のベットの下に隠してあった成人指定の本やDVDも新も成人男性だしと納得して見てみなかったフリをしたこともない 最近、加賀美に身体を洗って貰って無くて不満とかいうこともなく、別に一緒に居るだけで私は幸せなのに休日を私にさいてくれる新など嫌いだ!!」 加賀美(ポカーーン……) ガタ「それだけだ!!」 ――ダッ!!(走り去っていくガタック) 加賀美「……オレは悲しめばいいんだろうか?喜べばいいんだろうか?」 天道「ふ、面白い奴らだ」 ガタック「カブト、どうしよう(オロオロ)、新にあんなことを言ってしまって嫌われはしないだろうか?」 カブ「……大丈夫よ、100%」
>>615 今更ながらPCで見れない
ピクト以外にもうpしてくれないか
>>636 なんて言うか、もう…この一言に尽きるな。
GJ!!
あれ・・・ 久々に来たら神が大量に降臨してる
す、素直クールなカブゼク?天道に…??想像に難いな。
>>640 一度このスレのイメージをリセットして本編を見直すとごく普通にいける。
>>641 タイムベントみたいだなそれw
俺が次にこのスレに来た時には、ザビ姉がドジっ娘だったり
サソードがメンヘル系だったりドレイクが超情熱的だったりするのかもしれないな…
>>642 ……ハッ!?危うく
『ガタゼク=カタユデタマゴなオサーン』擬人化に洗脳される所であったw
ここのスレ的にはあれだけど、確かにこういうのもアリだわなぁ、ガッタクwww
ガンプラネタになるが、HGメカニクスというシリーズのヴァル・ヴァロがカブトゼクターに見えた俺。 大きさとか丁度良いんだよ。
あるネタバレらしきものでへこんだ俺を癒してくれるスレ
>>645 カブト「……カニ……(じゅるり)」
天道「ほう…よし、今日の汁物はカニ汁にするか」
樹花「カ〜ニカニカニ、カニじる〜♪」
サソード「剣ちゃん、ボクもカニがいいな〜☆」
神代「じいや、今夜は最高級のカニを取り寄せるんだ。天道に負けていられん」
じいや「かしこまりました、坊っちゃま(ああ、お財布の中身が…)」
ガタック「加賀美も、カニ…食べたいか?」
加賀美「うーん…俺は、カニかまで十分だよ」
ガタック(加賀美…不憫だ…いつか私が、腹いっぱい食べさせてやるからな…)
ザビー「ドレイク…貴女、何をなさってますの?それに、その食べかけのカニは…」
ドレイク「風間さん捕獲用の罠張ってるんです。これは、ようι゛ょの食べ残したカニですよ〜」
ザビー(…風間様って、そこまで変態でしたかしら…)
ヴァル・ヴァロと聞いて、こんな妄想をしてしまった…
>>647 残念ながら最後のは影山を釣ってしまうんだブ〜ン
カブティック3人 金:褐色金髪 銀:西洋系 銅:チャイナ系 いや意味は無いけどね・・・
俺の中ではカブティックは三つ子 金:女王様 銀:ツッパリ家出少女 銅は何だろ
>>649 俺も映画に向けて着々と3姉妹の設定を妄想してるんだが…
金・未定
銀・知的キャラ。ドレイクとは違う眼鏡キャラを目指す
銅・元気キャラ。姉妹想い。趣味が少林寺拳法
金が殆ど情報がでてないので妄想できんw
金は体育会系。女子マネ風ってのはどう?
そういえばコーカサスの腰のもう一個ゼクターっぽいものが付いてるな… 実は双子
654 :
630 :2006/07/08(土) 20:26:43 ID:erMYDRFg0
私のイメージだと本来容姿は髪型と色以外同じで 金:自分が最強だと思ってる自信家…でも資格者が近くにいないと弱気 好きな事はライダーバトル(資格者が傍にいる時)…本当はガーデニング(実は資格者の持ってる花はコーが育てたもの) 銀:レジスタンスにいただけあって野生味を身に付けた、言葉遣いが汚い ZECTキャラ(特にザビー)を嫌っている、資格者が血の気が多そうな為かヘラも猪突猛進気味で騙されやすい 銅:劇場版ZECT所属なので自分をエリートと自負しているが実は自分の限界もまた心得ているあなどれない奴 資格者がおじさんなのでぽいので趣味もおじさん臭かったりする…禁句は『年増』だ …あれ?ケタさん何でここに…い、いえー『禁句』は言ってませんよ〜『年増』なんて…はっ!! うglhgvlkぎうg¥@ぷj@{うgふい。lご「」 …だから言ったんだ、『ドリルアタックしたゼクター』の量産はやめろと
おまいら今テレビでゼクター達がワームみたいに人間に擬態してましたよ
今から金カブちゃんと世界最強のガタちゃんが対戦するみたいだな もうカブティック3人娘は全員褐色肌で・・・
>>655 金VSガタックだよ
ガタック勝ったよ
カブゼク「ちょっとー!なんでアタシじゃないのよ!」
金は中の人が凄まじいので、筋肉スキ-な怪奇ベクトルのキャラになりそうだ。 いろんな意味で最強かもな
金カブちゃん負けた…orz
ガタックテラツヨスw 流石最強のゼクター
ガタック「当然の結果だ、私は新の為にも負けるわけにはいかないからな」 加賀美「ガタック…」 ガタック「新…」 カブト「あーもう!!ラブラブすんなぁぁあ!!」 ドレイク「カブトさん、機嫌悪そうですねぇ〜…」 ザビー「依然ガタックのネタが多めなのに加えて、今日も目立ったのがガタックですから…」 サソード「まぁ、最強はボクなんだけどね〜♪獲物は一発で仕留める自信あるし☆(・∀・)ニヤニヤ」 ひより「…お前ら、騒ぐなら加賀美の家で騒げ(´・ω・`)」
金、銀、銅が必殺技を使うと見開きになる
>>663 とりあえずPC許可出してくれ。やり方は書いてあるはずだから。
>658 某タカさんみたいなマッチョ女になるのかな?
>>664 サンクス、設定した
先に言っとくがあまり良いものでもないから…
殲滅作戦の翌日、『妹』が始めて私のところへ来た。 久しぶりに大きな戦いを切り抜けた私は、はっきりいって疲れていた。 後から考えれば疲れを理由に断るべきだったのだろう。しかし私はそうしなかった。 まだ生まれてすぐの『妹』に何かを教えてやろうとすら考えていた。 なんて増長。 そしてああ、なんて愚かな私だろう。 「はじめまして……でいいのかしら。何もないところだけどゆっくりしていって」 「失礼する。」 そういって入ってきた彼女――ガタックはなるほど『最強』を期待されるのもわかる気を纏っていた。 昨日出遭ったサソードから感じた触れるもの全てを傷つける妖刀のようなものでなく、鉄の鞘に収められ 解放される時を待っているかのような(そしてそれ故に解放されたときの力を感じる)名刀の気配。 私は出会った瞬間から彼女に気後れしていたのかもしれない。 「珍しいわ、妹が私のところに来るなんて」 私は正直浮かれていた。同じ『敵』と戦うために生まれた私達。しかし何の因果か散り散りになり、姉妹で相打つことすら 多いのだ。そんな中わざわざ訪ねてきた妹に私は気を許してしまった。 「大きな作戦の翌日だということは聞いている。姉上がお疲れのところすまないが、どうしても報告しておきたいことができた」 「気を使わないでいいのよ。それで、何かしら?」 彼女は一瞬下を向くと私の目をまっすぐ見つめて言った。 「私の資格者――主が決まった」 「あら、おめでとう。」 驚きがなかったかといわれれば嘘になる。彼女の力の強大さ故にその力を纏うに足る資格者選びは難航し、 『組織』の懸案事項にもなっていたからだ。しかしその者が見出されたとき、彼女の力は『組織』の切り札になるはずだと噂になっていた。 「お祝いしなくっちゃいけないわね。でも、これからは実戦にも出ないといけない。初実戦を済ませたらお祝いをしましょう。」 「ありがとう姉上。しかしもう実戦は済ませた」
「え?」 「昨日の殲滅作戦の現場に私もいた。『敵』成体2個体と交戦し、全て撃破した」 「それは……凄い戦果ね。でも噂じゃまだあなたの資格者は選ばれていないという話だったわ。それがもう初実戦ということは」 「そういうことになる」 「戦場で資格者が覚醒した、か。ふふふ。凄いじゃない」 かつて私もそんな資格者を目にしたことがある。いや、こういうべきだろう。私の資格者だった人もまたそうだった、と。 「流出が問題になっていないということは『組織』の人ね。私もいずれその凄い資格者さんに会えるのかしら」 「姉上は既に会ったことがあるはずだ」 ……誰のことだろう?力なく従えようとする者には手ひどいしっぺ返しをあたえるという彼女を従えられる人物。 脳裏には私を一度だけ纏った人物が浮かんでいた。普通の人間とは異質さを感じるもののその力の強大さは保障できる。 彼なら可能だろう。きっとそうだ。 「シャドウの人じゃないわよね」 わざと遠まわしに言ってみる。彼らを指揮していたのは私なのだから、そういうことがあればすぐわかるはずだ。 「ああ。」 「そう。それじゃあきっと本部の…」 笑いかける私から彼女はその紅い眼をそらすことなく――刃を突きつけた。 「捜査班の加賀美新だ。」 「え?」 意識が凍りつき、世界が静止した。 「か…がみ、君?」 「そうだ。姉上の二番目の資格者、シャドウ二代目隊長でもあった加賀美新だ」 心臓がやっと動き出す。 「面白い冗談だわ」 きっと、そうに違いない。それに、瞬間、動揺したことを、隠さなくては。 こわばった笑顔を貼り付けなおす。 「昔の資格者を悪く言うわけではないけれど彼の戦闘能力は未熟だわ。それにあなたの適応試験のデータは私も知っている。 彼の結果は不適格。他の数多の被験者といっしょに病院送りになったはずよ。他ならぬあなたの手によって」
白状するならばあのデータを見たとき私は安堵を覚えたのだ。彼がもはや『ライダー』になることはない、と知って。 しかし妹は冗談を訂正するつもりはないようで、刃を更に押し込んだ。 「そう。確かに新は未熟だ。適応試験の結果も間違いではない。だが彼は未熟を言い訳に逃げなかった。 自らが未熟だと知り、その未熟さが自分を殺すかもしれないとわかっていても傷ついた体で前に進んだ。そして」 彼女はここで一瞬だけ私から目をそらした。遠くを見るような目。 「……死の淵、希望全てが絶望に変わる瞬間においても、真の希望を捨てなかった。私はそれを認めた。情にほだされたわけではない。 彼がその瞬間に私の資格者となるべき力を掴み取ったのだ。……そうして私と新は一つになった」 なぜ彼女は、彼を名前で呼ぶのだろう?なぜこれまで冷利さしか感じなかった彼女の紅い眼に温かみが感じられるのだろう? なぜ私の拳は固く握り締められているのだろう? 「結果はさきほど伝えたとおりだ。新は問題なく私を使いこなした。しかし彼がそのために後に残る多くの犠牲を払ったのも確かだ。 私はそれを支えていきたい。勿論『敵』との戦いでもだ。彼の力の開花を促し、彼ともに戦い、彼を生かしたい」 なんということ。何者をも受け入れなかった彼女にそこまで言わせるのか。 「そ、そう。ずいぶんな惚れこみようじゃない。でも覚えておきなさい。彼は前に私を捨てたのよ。『ライダー』という使命から 逃げ出したの!またそうならないとも限らないわ。あまり入れ込むのも考えものね!」 妹を祝福しなければいけないはずなのに、言葉にはトゲがこもる。しょうがないと、自分に言い聞かす。 蜂は刺すものなのだから。 「……まるで姉上が入れ込んで失敗したかのような口ぶりだな」 難なくかわされ、全てを見透かすような視線が再び突き刺さる。やめて。その眼で私を見ないで。私は目をそらす。 「小を捨てて大を生かす。組織のために少しでも毛色の違う異分子は排除する。それが姉上のやり口だ。だが新の考えは違う」 「大を生かし、小も生かすために自分を殺す。自分の属する組織でも、間違いは正す。『仲間を守る』という目的は同じでも 新と姉上がとる方法は違うだろう。」
そう。彼の信念もまた一つの『完全調和』の形。周り全てを統制し音楽の指揮者のようにコントロールする彼と出会う前の私の調和や、 組織のために異分子を全て排除した結果の今の私の調和でもない。その信念に惹かれて私は彼を選んだ。 しかし、彼は異分子を排除せよ、という組織の命令で『敵』を倒すという目的は同じはずの『ライダー』と戦わなければならないことに悩み、 そして…自分の信念のために私に別れを告げたのだ。私がけなしたように逃げたのではない。わかっていた。そんなことは判っていたのだ。 そんなことを考えている私にかまわず妹は続ける。 「今はいい。だが、姉上や組織のやり方と新のやり方がぶつかる時が来るかも知れない。姉上が新を捨て駒にしようとした時のように!」 妹の声が一瞬高ぶる。そんなこと言わないで。あれは仕方なかった。私だってやりたくは…… ああ。やっとわかった。彼女が私を厳しい眼で見るわけを。彼女は怒りをこらえているのだ。 彼を組織のために切り捨てようとした私に対する怒りを。 「もしそんなことが起きた場合、私は組織ではなく新につく。例えその過程で姉上と対峙することになっても。 ――そのことを今日は伝えにきた」 それからどんな話をしたかは覚えていない。気がつけば妹はもういなかった。 疲れた。もう何も考えられない。何か大事な部分が欠落したかのような感覚。彼と別れてからずっと続いている感覚。 しかし理性は反論する。もうどうしようもないのだ。私は、もう今の道を歩き続けるしかないのだと。 それでも、と思う。妹が羨ましい。状況に流されずにあれだけ想いを貫ける彼女が。今なら彼女を祝福できる気がした。 目を閉じて祈る。 私は彼を縛る鎧にしか、なれなかった。願わくば彼女が彼の未来を切り開く刃になれますように。 そして、できるならあなたと戦わなければならない日が来ませんように。
カブ「またボクが出てない…」 ドレ「わたしもです…」 ザビ「この扱いは私ヨゴレですか…? ガタ「(何だこれは。何故私が修羅場を巻き起こさなければならないのだ。)」 サソ「ザビーが悲劇のヒロインぶってるけど大抵ライダーバトルはザビーが原因だよねー☆」 長々とスマソ。ついカッとなってやった。次回放送が始まる前に書き上げられればなんでもよかった。 今は複数のゼクターをオトした加賀美に嫉妬している。
>>671 アンタに1つ言っておく
かなりマジに感動したっす
ガタ「認めんッ!!」 ダンッッ!と劇場版の資料を机に叩き付ける カブ「び、びっくりしたぁ…」 ザビ「らしくないですわね…どうかしたんですの?」 ガタ「どうしたもこうしたも…納得いかん!」 ドレ「劇場版がですかぁ?」 ガタ「決まっているだろう!」 サソ「でもカガミンほとんど主役並だよ〜?剣ちゃんなんか微塵も見当たらないし」 ガタ「新が…よ…に……」 サソ「なにこれ、殺気?!」 ドレ「な、なんだかガタックさんの体から黒いオーラが…」 ガタ「新がひよりに……ズ…」 カブ「はッ!まさか…」 ガタ「新がひよりにプロポーズなど、私は許さんッ!!」
カブ「やっぱり…ってか、アンタはお父さんか!」 ガタ「新は私の所有者だ!私は新の所有物だ!私は身も心も新に所有されている…そう、つまり!私は新の…新の…新の!!」 カブ「ワーッ!ワーッ!ワーーッ!!ストップ、ストップ!心をキャストオフしないでーっ!!」 サソ「仕方ないなぁ、ここは一発プスッとやっちゃ…」 ギンッ(眼光) サソ「ヒッ…!ゴ、ゴメンナサイ…うあーん」 ドレ「サソードさん…よしよしこわかったですねぇ」 カブ「さ、さすが最強のゼクター…普段が嘘みたい」 ザビ「情けないですわね、ガタックさん、いえガタックゼクター」 ガタ「なに…」
>>671 ・ライダーバトルはザビーが原因?
ザビ「そ、それは別に私のせいでは……」
カブ「いーや。責任とってアタシに出番を譲りなさいよ」
ドレ「…出番が欲しいですぅ…」
出番の無い二人に詰め寄られるザビゼク
サソ「さー!今日も剣ちゃんと遊ぼーっと」
ガタ「戦いに備えてもう寝ないとな」
我関せずと寝る二人
ザビ「その程度で我を忘れるとは…最強のゼクターが…加賀美 新のパートナーが聞いてあきれましてよ」 カブ「ザビー、それ以上刺激しちゃ…」 ザビ「主のする事に私達ゼクターは従うしかない…それは私と同じくらい承知していると思いましたが」 ガタ「確かにそうだが…私達にも意思が在る、アナタはそれを放棄してるにすぎない…」 構えるガタック、それに応えるようにザビーも構える カブ「ぇ…これギャグじゃなかったの?しかも置いてけぼりだし…」 ザビ「後輩を仕付けるのは先輩の義務ですわ」 ガタ「なら、私は力を示すのみ!」ダッ! 「「ライダーカッティング!!」」 カブ「ザビー!」 シュトッ…タンッ ガタ「………ッ」フラッ…トサッ 無言で倒れたガタックをザビーが抱き留める ザビ「そして妹を躾るのは姉として当然の事ですわ…安心なさい、私の針(ライダースティング)にはサソードみたいな毒はなくてよ…」 カブ「あれ?これってただ劇場版の件でガタックが暴走してドタバタって話じゃ…」 サソ(泣き疲れて寝)「ムニャ…ムニャ劇場版の展開なんてTVじゃ成立しないのがほとんどなのに〜…」 ドレ「あ〜それは言っちゃだめですぅ」
>>673 >>674 >>676 …あれ?ギャグ書こうとしたらバトルになっちゃったw
結局、恐ろしいガタックとかっこいいザビー、そして泣かされるサソを書いてみたかったんだ
様々に失礼しました
天道のコスプレ趣味に付き合わされるカブトゼクター・・・がふと浮かんだ放送前夜の俺
だとすると屋台を手伝うねじり鉢巻+タンクトップな作業服のカブゼクか 客引きのため浴衣姿のカブゼクか
>>673 ,674,676
GJ!こんなカッコイイザビーさん初めて見たよw
司祭姿の加賀美に付き合った時は、シスターかはたまた天使っぽい格好かw
独占欲の強いガタゼクタン萌えw 顔は気の強そうな切れ長の瞳で色白なイメージだ 新大好きで天道やひよりにまで嫉妬してるのがイイ(・∀・)!
バイクを運ぶガタゼク、麺を打つカブゼク。 ほんとゼクターたちは万能だぜふふーはー
おまいらがカブゼク料理駄目説なんて煽るから、カブたんムキになってw
>>684 切るだけなら出来るんだろう、妙なところで器用ってことでw
麺作りのみが得意なのか 料理全般けっこうやれるのか それが問題だ あと、ヒーロー加賀美の近くで嬉しそうに飛び回ってるガタックゼクター萌え
カブト「S天堂!新手のワームが……って何してんじゃお前ー!!」 天堂「見ればわかるだろう。屋台だ」 カブト「そんなことじゃなくてぇ!!ワームが出たんだってば〜!!」 天堂「だがまだこの麺を切り終えてない」 カブト「ああもう!(シュパシュパシュパシュパ)ほら!さっさと行くわよ!!」 天堂「………使えるな(キラーン)」 カブト「?」
688 :
名無しより愛をこめて :2006/07/09(日) 08:33:12 ID:SHP8MBAf0
カブトゼクタンは麺職人かね?
発想を逆転させるんだ 『火を使うのは苦手』とか『味付けが壊滅的』とか 無理して料理下手を定着させようとしてるわけでは、断じてない
このスレを見たカブたん 「なんですってぇー!私のどこが料理ベタなのよ!私だって…私だって料理ぐらいできるんだからね!!」 それから一週間…カブたんは天道の手伝いもあってか、麺を切れるようになりました。
>>689 そういう事を書き込んでたら
本編中で「器用に料理作ってそれを振舞うカブトゼクター」というものをやる可能性も否定できないぞ
サソ「ますくどさそーどの、ひっさつ☆チューブ縛りーーー♪」 カブ「げ!?なにコレ、こんなのアリ??」 サソ「うふふふ♪さぁお注射の時間ですよ〜、カブちゃん覚悟〜☆」 カブ「いやーーー!何かココロのダメージがごっつい大きいーーーー!!(--; 」 ガタ「……………人がワームと戦っている時に何を遊んでいるんだ、あの二人は(--#」 きようのかぶともすごくおもしろかったです、まる てか、本気で加賀美とガタックが主役になってないか?w
まぁ手先は器用ってことだよな?
天道のセリフにいちいち受け答えしてブンブン飛び回るカブゼクかわいいな やっぱりちっこいメカは良い
>>686 加賀美「っしゃあ! 強いぞ俺!!」
ガタ「当然だ、我らに敵などいない」
片や
サソ「あのさ〜、得意のフェンシングに負けたからってボクまで呼ぶのは
さすがにどうかと思うんだけど〜」
神代「うるさい…変身!」
天道「面倒な奴だ」
カブ「あたしも巻き込まれるワケね、やっぱり…」
坊ちゃまの空気の読めなさに脱帽w
ガタゼクとカブゼクはひよりに対してジェラシー全開になるな!
今回の放送の舞台裏 サソ「フハハハ、これでたとえ剣がいなくなっても『なじむ、なじむぞー』だから誰かを資格者にすれば良い事になったぞー」 カブ「ふうー、『やれやれだぜ』、今回のお前は『二部』だろうが」 神代「何を言ってるんだ?」 天道「おばあちゃんは言っていた『あの男はやはり人間じゃない、ワームだ』と」 加賀美「でもそれだとザビーや劇場版ライダーの方が似合うんじゃ…『オラオラ』するのは」 さらに2 ケタ「…あの発言は『パンチが必殺技のお前なんかいらない』と言う事でしょうか?」 ザビ「そうですわね」 大和「いや、あくまであれは『標準的なライダー』と言う物であって…」 影山「次回も見捨てないで〜」 矢車「いや、劇場版は私が変身するから」
カブト「どうよ!!あたしだって、その気になれば料理くらい出来るんだから!!」 サソード「ただ麺切っただけだけどね〜☆」 カブト「うるさい触手!!」 ザビー「…今日は出番がありませんでしたわ…」 ドレイク「風間さ〜ん、カムバ〜ックですぅ」 ガタック「(ボソリ)ふふふ…惚れ直したぞ、新…////」 天道「お前たち、早く食べろ…のびると旨くないぞ」
>>691 ハハハ…んなバカな
と言い切れないあたり、カブトって作品は凄いと思う
ガタ「なんだ、新はラーメンが好きだったのか。それならそうと言ってくれればいいのに……」 いそいそと食材捜しにいくガタック 加賀美「こいつは俺が倒す!ひよりは逃げろ!……うわぁっ!」 ガタ「新ぁぁぁぁぁぁ!!」 音の壁を越える速度で駆け付けるガタック 加賀美・ガタ「「変身」」 戦闘中 ガタ「……新を投げ飛ばした貴様は、ライダーキックで楽に死ねると思うな!」 わーむ「へ?」 ガタ「ライダーカッティング!!……ふはは!痛かろう!じわじわと切断してやる!」 戦闘終了後 ガタ「迂闊だった……新においしいラーメンを食べて貰おうと 北海道に蟹を買いに行ったせいで、新に生身で戦わせてしまった しかし!このガタックラーメンを食べて貰えば新の疲労など瞬く間に……」 加賀美とひよりが二人でなんか仲良さそう ガタ「………(黙って立ち去る)」 田所班 ガタ「………」 岬「あら?どうしたのガタック?」 田所「お、ラーメンか?ちょうど腹か減って……」 ガタ「うわぁぁぁぁ!!(ポイ」 田所「あ゛あ゛ぁ!?ラーメンがパソコンにぃ!?」 岬「ガタック、一体何を……ガタック?どこに行くの!?ガタック?!」 まぁ、昨夜リアルでパソコンにラーメンを溢した俺ですが…orz パソコン買い替えるまでゼクメモは休載の方向で(あるいは携帯から書くか?俺
サソゼク「〜♪」 カブゼク「ちょっとサソードゼクター! ほどきなさいよ」 サソゼク「とか言っちゃって〜ホントは嬉しいんでしょ〜♪」 カブゼク「嫌ーーーッ、あたしはそんな趣味持ってなーーーーい!」 ゴメン
>>700 殺されかけても普通にガタに接する田所さんマジ人格者
703 :
名無しより愛をこめて :2006/07/09(日) 10:06:01 ID:PFjTF9ZG0
>>700 ラーメンって、美味しいよな
なっ
とくに豚骨は
「あぁ、あのう」 わたわたと落ち着かない様子で、相棒の天道を見る。 ……一刻も早く知らせなければいけない。一刻も早く、向かってもらわなければ。 そうは思うものの、目の前の彼は料理に夢中らしく、スープの味を確認している。 ふと、まだ切られていない、麺の生地に目がいった。 これを切って、お客さんに出して……なんてことをしていたら、いつまで経っても行けないじゃない。 思い切って、包丁を手に取る。ダダダダダ、と太くも細くもない幅に切り終えると、彼の袖を引っ張った。 うん、すまない。 自分のカブゼクのイメージは、優等生だけど怒ると怖いというか、アクティブなところがある女の子なんだ(´・ω・`)
>>699 ,691
白倉はゼクター萌えスレの常連かwww
おまいらのおかげで、ガタックゼクターが出てきたりガタックが戦ってたりする場面では、やたらかっこいい姉ちゃんの声で 「行くぞ新!変身だ!」とか「ここはライダーカッティングでトドメだ!」とか「私達のタッグに勝てるワームなどいない!」とかいう台詞が聞こえてくるようになりました。
麺切り中に麺に絡まってあたふたじたばたするカブたんを妄想したのはどうか内緒で頼む。
加賀美がワーム仕留め損ねたりすると ガタックゼクター「このドジ!最強って自覚あるの!?お仕置きよ!」 とかいって例の実験室に引っ張り込んで5時間特訓 そうして加賀美は強くなりガタックはポテンシャルを発揮していくのです
710 :
名無しより愛をこめて :2006/07/09(日) 10:26:47 ID:PFjTF9ZG0
・・・ペンタブが欲しいぜ
>>704 いやいや、テンプレにもあるようにイメージなんて自由。それに萌えるからよしw
本編描写で圧倒的にかわいいのはカブゼクだな
天道もそれにちゃんと反応して話しかけてるのがイイ。そして以下妄想
『ほう・・・手打ちならぬ虫切り麺か』
カブ「・・・ってなんであたしまでこんな事してるわけ?」
天「まあいいじゃないか。ひよりは機嫌を損ねて帰ってしまったしな」
妹「チャーシューメン一丁はいりまーす♪」
カブ「あたしはひよりの代わりですか。どーせ・・・」
天「あの包丁(?)の冴えは中々だった。頼りにしているよ」
カブ「はぁ・・・なんか思う壺にはまってる気がする」
天「チャーシューメンあがったぞ!」
カガミ「うーーーーまーーーーいーーーーぞーーーー!!」
ガタ「天道総司・・・やはり侮れぬ男。しかし負けん!新は絶対渡さん!」
今回最後に変身したのはビルの屋上なわけだが、 サソードゼクターは屋上の床の中にジョウントしたのかのう 「いしのなかにいる!」を毎度やらねばならんというのも大変そうだ
穴掘って自力で出れるなら「いしのなかにいる!」も怖くない ってこれ元ネタ分かる奴ちゃんといるか?
>>715 最近出たPC版WIZの新作に入っていればわかる人もいるだろうけど、どうなんだろう?
>>710 あっても絵が上手くなる訳じゃないぞ
ケチって小さいの買っても役たたずだし
茜鷹「持ち主の人が鍛えてるのにタオルや水筒を持ってくるほど気が利かないくせにねー」 緑大猿「ねー」 瑠璃狼「…(悪かったなorz)」
719 :
名無しより愛をこめて :2006/07/09(日) 11:05:51 ID:PFjTF9ZG0
スキャナとか無かったので 描いたのを携帯で撮影してうpした
遅刻確定してるんだったら ついでに他のゼクター描けとか言われても 描かないからな 今から準備して出かけてくる 友人怒るだろうな 1時間も遅刻したら
>>721 GJだが
遅刻確定してるんなら早く行ってやれ。
ここに書き込んでないで
こ、この流れなら俺も落書きうぷしても大丈夫だろうか…
>>725 GJ!! ちゃんとPCでも見れてるぜ にしてもうまいなー、うらやまC
ザビ「ずいぶんご機嫌ですわね、ガタック」 ガタ「ああ、今日は新が3回も変身したからな」 ザビ「つまり3回も加賀美様の力になれた、と言う事?」 ガタ「それもあるが3回変身と言う事は1話で3回も新が私をしっかり掴んでくれたと言う事だからな ワームと戦う時に不謹慎とは思うが新の温かい手に掴まれると幸福感を感じるんだ」 ザビ「確かに加賀美様の手は温かかったですわね…」 ガタ「今の新のパートナーは『私』だ」 ザビ「分かってますわ…でも影山様だって私をしっかり掴んでくれますわ(でも矢車様が一番優しかった…)」 ガタ「カブトはどうなんだ?」 カブ「え、私?」 ガタ「やはり幸福感を感じるのだろう?」 ザビ「そう言えばいつも勢いがいい感じですけど、もしかして天道さんに早く掴んでもらいたいから…」 カブ「ち、違うわよ!!大体直接ベルトに行く時だってあるじゃない!!」 ザビ「けどそういう時は決まってずっと不機嫌でしたわね」 カブ「う…そ、それは…そうだ!サソードはどうなの?」 サソ「ボク?」 ザビ(逃げましたわね) ガタ(素直になればいいのに…損な性格だな) サソ「う〜ん…無難かな?剣ちゃんは悪い感じはしないよ♪」 ザビ(あら、意外と素直な返答ね。ちょっとつまらない感じがしますけど) ガタ「ドレイクは……うっ!?」 カブ「な、何か黒いオーラが出てるんだけど…」 ドレ「皆さんいいですねぇ…資格者に掴んでもらえるなんて…」 カブ(はっ、そう言えば確かドレイクは1回も風間に掴んでもらってない!?) ザビ(く…これはドレイクには聞いてはいけない話題でしたか…) サソ(何か黒いオーラが強くなってきてる…) ガタ(う…『逃げろ』と私の本能がそう言っている!) ドレ「フフフ…フフフフ…もしよかったら幸福感以上のものを私があげますよ…死ぬほどの快楽を…」 カブ・ザビ・サソ・ガタ「ひ、ひいいいいいいいいいいい!!!」 表には出てないが加賀美は絶対ガタゼクを掴んでからベルトにつけてると思う とりあえず俺の脳内ではドス黒くなったドレゼクは最強
只今メガネビーム乱射中…
ドレゼクつかむとこ尻尾くらいしか無いじゃん。
ザビゼクのように手のひらにふわっと降りてきたらあるいは・・・
人差し指に乗っかるとか
>>732 トンボは尻尾掴むと噛み付いてくるぞ
ドレゼクがそんなに体が柔らかいとは思えないが
羽根つまんでびちびちしてるとこ想像した
羽つまんで、で昔友達がトンボの羽をむしりとっていたのを思い出した・・・・・・ それはおいといてドレゼクはトンボというだけに 指ぐるぐる回したら目を回すんだろうか? だとしたらすごくつぼなんだが
子供に殺されやすいのはドレゼクだよな。
あのでかさは子供もひく
>>738 トンボをつぶして出てくる肉みたいなものがシーチキンっぽいんだよな
>>681 神父天道の時:シスター姿
医者天道の時:看護婦姿
シェフ天道の時:ウェイトレス姿
スポーツ対決の時:チアリーダー姿
例のケンタウロス時:林檎
今日の最初の戦闘の後、ガタックゼクター帰還時、 わざとひよりの前を飛んで帰った様に見えた・・・ 「ふん!私が新の最良のつm パートナーなんだからな!」 ・・・駄目だ、俺も重症だ。
サソ「え〜と、ひい、ふう、みい・・・」
カブ「あれ?サソード何してるの?」
サソ「いや、最近じいやの影響で皆のワーム撃破数を数えてるのさっ♪」
ガタ「ほう。興味深いな。サソ…姉さんにしては意外とまじめな趣味だ。」
サソ「ダントツはやっぱりカブトだね。反対にザビーはやっぱぱっとしないなー。結構出てるのに二話出ただけのガタックにもう成虫撃破数で負けてるよ☆」
ザビ「!!そ・・・そんな・・・資格者がヘタレの変態でなければ…!!」
ガタ「(さらっと酷いことを言っているな…)」
ドレ「これからも撃破数が伸びる見込みのある方々はよろしいですねー(涙」
サソ「そいえばさー次回予告でガタックとザビーが戦ってたよね♪」
ドレ「早くも
>>620 のような事態になりましたわね。風間様をこき使った罰でいい気味ですわ」
カブ「ドレイクが黒い…」
ガタ「儚い友情だったな、姉上」
サソ「カッティングでまっぷたつにはならないようにね☆」
ザビ「うう…皆酷い…」
…自分で書いておいてレス番間違った俺OTL
>>670 だった…
カッティングでまっぷたつになってきます
>>743 いや知らなんだw
何やってんだカガミンの中の人w
ガタックがゼクトのパソコン室に引き籠もっちゃうじゃないかw
ときメモをもじったのは、ときメモが恋愛シュミュの代名詞かな?と思ったからで
俺が学園ネタで選択肢のあるSSをやりたかっただけで(不快に思ってらっしゃる方もいるようですが)
俺自身、ギャルゲーエロゲーの類は持ってないです(二、三勧められてやったことはありますが
幼児は恐ろしいよ。 ハチの羽つまんで捕まえるコがいるくらいだからねw
>>747 大丈夫、そういう自分もゲーム系全く知らないし…
>>747 学園だったらペルソナのほうがよかったんじゃないかと。
…俺が書きたいだけかもしれんけど。
>>747 まぁ俺はああいう形式嫌いじゃないからいいんだが
>俺自身、ギャルゲーエロゲーの類は持ってないです
持ってなくてアレが書けるとは…恐ろしい子!
その手のユーザーとしてはサソードの声が金田ま○るに勝手に変換されて仕方ありません
その手のユーザーではない俺に分かる声の人も頼む
>>752 あくまで主観なんで一般メインの声優だとこうなる
カブゼク:浅野真澄
ザビゼク:川澄綾子
ドレゼク:新谷良子
サソゼク:釘宮理恵
ガタゼク:小林沙苗
既に脳内変換がオートで行われるっつー点で俺もそろそろヤバイかもわからんね
うーん、最近のアニメとか観ないからやっぱり分からないなぁw カブゼク…くまいもとこ ザビゼク…天野由梨 サソゼク…朴ロミ ガタゼク…冬馬由美 自分でわかる範囲でだとこうなった。
>>753 で辛うじて判るのは川澄だけだ
たしか銀盤カレイドスコープで主役だった人だよな
>>754 は天野=テイルズのルーティ、朴=SDガンダムのシュウトで合ってるか?
カブゼク…釘宮理恵 ドレゼク…川澄綾子 ガタゼク…生天目仁美 当方のイメージではこうなった。
声優の話になると、声と役者の名がデフォで頭に入ってないとさっぱりわからんねw 少なくとも俺はアニオタやギャルゲーエロゲーオタでは無いらしいwww
カブゼク→かかずゆみ ガタゼク→浅川悠 これがストレートに思い浮かんだ俺って… ザビ、ドレ、サソはピンとこないな テレビのガタゼクは若本規夫を連想させるな ガタゼク「変身するぞ、くぅわぁがみぃぃぃ」
>>758 人を試してたときはガーゴイル風に喋ってたと妄想してしまったじゃないか
ガタゼク→ハマーン様
いいかも
762 :
743 :2006/07/09(日) 18:42:57 ID:0PtBUfsE0
>>753 あのサイト公式ルートじゃなく、偶然発見したわけだが…
発見したそもそもの発端の人物の名がいきなり出てくるなんて…orz
俺の中では ガタック=田中敦子 かな
>>763 ワーム「ここで我々が倒れようとも、個別の自我が我々の意志 を引き継ぐ。よって我々にとって死は意味を持たない!」
ガタゼク「あらそう、じゃあ死になさい」
スパロボ好きも混ざってるみたいだな
>>758 から勝手に妄想
加賀美「お前の力が必要なんだ…来い、ガタックゼクター」
ガタ「ふん、若造が。世の厳しさというものを教えてやろう」
加賀美「人と人との信頼を利用するワーム…おれは許さない!」
ガタ「ほう、あの状況で絶望しないとは…面白い。
若造、いや加賀美新。我を纏うに足る人物と認めよう」
加賀美「俺は俺にしかなれない…でも、それが俺なんだ」
ガタ(カブトの言うとおり甘いな。だがまだまだ伸びる素養はある、か)
767 :
766続き :2006/07/09(日) 19:39:07 ID:4r6Y1TgR0
加賀美「…って夢を見たんだけど」 天道「それを俺に話してどうなる」 カブ「ガタックが聞いたら悲しむわよそれ…っていうか濃すぎ」 加賀美「う…まぁ所詮夢だしさ、ガタックに話さなければ」 天道「もう手遅れだな」 加賀美「へ?」 ガタ「…………」 加賀美「が、ガタッ…」 ガタ「う…うわああああぁぁぁぁーーー!!!」 加賀美「ま、待て! 違うんだガタックーーー!!」 天道「賑やかなやつらだ…ところでお前はいつまでそこ(膝の上)にいるつもりだ?」 カブ「いいじゃない別に。たまにはあたしも労いなさい」 天道「ふむ、まぁいいか」 ガタ「私はやっぱり駄目な奴なんだ! 図体ばかり大きくてガサツで可愛らしさの欠片もない、 あまつさえ若本ボイスが似合うようなゼクターなんだぁーーー!!」 加賀美「いろいろ違うぞそれ!! ってかちょ、待っ、速すぎ…」 カブトもたまには良い目見ていいだろうと思いつつオチはやっぱりこの二人 末恐ろしいなガタック…
768 :
sage :2006/07/09(日) 19:51:31 ID:3MApXyrq0
ザビゼク=大原さやかさんでしょ
>>719 >>725 >>769 GJ!
オレよか上手いよホント('A
小型絵ウケ悪いな・・・成人型描くか・・・
そいえば昨日今日は時間なくてドレイクとカブトに色塗ってないな・・・
明日描くか・・・
>>755 天野さんはマリーさんだよ
代表作はGガンのレイン
>>769 うまいな
でもなんかおっとりしてそうなガタックだな
カブゼク→釘宮理恵 ザビゼク→植田佳奈 ドレゼク→清水愛 サソゼク→水樹奈々 ガタゼク→田村ゆかり 某魔法少女アニメ風にやってみた
突然ですが質問です。貴女にとってマスターとはどういう存在ですか? Aその1 カブ「べ、別にあんな奴何でもないわよ! ただ傍にいるとちょっと嬉し―― ガタ「そうだな、最高の戦友且つ最高のパートナーだ」 カブ「あ、ズル!」 Aその3 ドレ「最愛の人です」 ザビ「……ストレートですわね」 サソ「じゃ僕は最愛の玩具」 ガタ「じゃ、とは何だ。じゃとは」 Aその3 ザビ「そうですわね…。全身全霊を捧げて奉仕すべき人、かしら」 カブ「の割には乗換えが激しいような」 サソ「心も言葉も軽いんだね」 ザビ「だまらっしゃい!!」 Aその5 ドラグレッダー「非常食」 一同「「恐!! てゆうか誰ぇ!?」」
・・・今まで次スレが立ってるなんて気付きもせず、 重複スレ立てちゃった自分は・・・一体......orz
>>775 ガタックがお前の方角に飛んでったから覚悟しといた方がいいぞ
>>774 Aその6
大鳥羽仁(仮名)「世話のやける標的(まと)」
カブ・ザビ・ドレ・サゾ「・・・。」
ガタ「・・・なぜ私を見る?」
>>775 そこしばらく保守してくれ
来週には次スレ必要になるから、そこに引っ越そう
>>776 ガクガクブルブル(AA略
>>779 な、なんだって(ry
削除依頼出しちゃったよ・・・
次スレはライダーの相棒擬人化総合スレ
>>781 先生!そうなったら
ゴウラムはリントの言葉で話さなくてはいけませんか?w
ザビー「加賀美様…ダメです、そんな急に…ああっ!!」 加賀美「わわ…っ、ごめん!!あまり慣れてないもんだから…」 ザビー「もう…仕方ありませんわね…もっと、優しく丁寧に…こう…ね…?」 加賀美「あぁ…上手い…」 ガタック「…お前たち… な に を し て い る ?」 加賀美「うおっ!?ガタック!?」 ザビー「…はい?…見ての通り、麻婆豆腐の作り方を教えて差し上げているのですが…」 加賀美「木綿豆腐なら崩れないのにな〜…」 ザビー「それはいけませんわ、矢車式麻婆豆腐は絹ごし豆腐でなければ…」 ガタック「…そ……そう…か……////////」 加賀美「ど…どうしたガタック!?顔が赤いぞ、熱でもあるのかっ!?」 ザビー「あらあら…クスクス…♪(ふふ…他の事でも想像なさったのかしら…)」 赤面するガタックを妄想した勢いだけで書いてしまった、しかし反省は(ry
天道ってカブゼクがサル訪問しようが虫切り麺作ろうが冷静だよなあ・・・w ガタゼクもなんかやってくれないかな。加賀美のリアクションがすごい楽しみw
携帯からだと丁度イヤン部分で切れるので解ってはいるが同じように釣られたw
786 :
名無しより愛をこめて :2006/07/09(日) 23:41:44 ID:ovfKGdotO
>772 なの○はサソゼクでもいいんでは? サソゼク「話しを聞いてってばー」←ライダースラッシュ カブゼク「言ってることとやってることが違うし」 ザビゼク「まさに悪魔ですわね」 ドレゼク「うぅ、怖いですぅ」 ガタゼク「話し合いの席に武器を持ち込むとは…無粋にも程がある」
>>787 存在そのものが武器に等しい連中が何を言ってるんだかw
特にガタックw
デバイス萌の自分としては擬人前のゼクターがかなり好き 技名と変身時に掛け声 意志のようなもの有 ガタの気合入ってるような声が二期の(ry
>>789 レヴァンティンさんディスカw
ガタゼクの声初めて聞いたときから気になってたよ
>>791 GJ、髪がスゴイなw
個人的にはどっちでもOK
でなけりゃ擬人化前提のSSなど書けんよ
>>756 ガタ=ラクウェルとしか思えないWAマニアの僕が来ましたよ
この前、つよきすを観てみたんだが キャラが出る度に「カブトゼクター…ガタックゼクター…etc」とか当てはめてた自分がいたw
>>794 誰がどれにあたるのか是非とも聞きたい
そしてIDがガノタの俺にとっちゃウラヤマスィモノに…
>>795 二枚目と三枚目が…
>>667-671 スッゲー遅レスになるが、GJだぜ!
あまりにスバラシイ作品に巡り逢えたので時空を超えてレスってしまった。
残りを読んでくる。
799 :
769 :2006/07/10(月) 00:58:47 ID:30CTtKWQO
>>792 髪は胴体隠すためだから仕方ないんだ…スマソ
サンクス!でもメカも描いてみようと思う今日この頃…
>>796 アニメ関東でやってるようだよ。ちょっと調べたんだけど散々叩かれてた。
全キャラツンデレか…ドレイクだけツン要素抽出するの難しいな
ソロモ〇よ!私は帰って(ry
>>797 カブト=素奈緒
ザビー=エリカ
ドレイク=佐藤 良美
サソード=蟹
ガタック=乙女さん
という感じ
>>796 ま、まぁあれは…ね
>>784 ガタゼクのサル訪問→口から鯖味噌ぶちまける
ガタゼクの虫切り麺→口からラーメンぶちまける
>>802 …なんつー完全調和な当てはまりぶりだよ、特にドレイク!w
805 :
769 :2006/07/10(月) 01:15:44 ID:30CTtKWQO
寝る前にカブトゼクターも追加してみました。 左からガタ、サソ、カブです……わかりにくくて申し訳ないorz
>>802 おいおいおい完璧に当てはまってるじゃないかこのヤロー
807 :
802 :2006/07/10(月) 01:29:55 ID:V3Qt7GATO
>>772 本音はガタゼクに田村当てたいだけじゃないかと
なのはとコナミ&田村繋がりで、ガタゼクと武器
が被ってる、土曜朝の赤ずきんと
玩具&模型スレから来たんだけど… これほど異形の物が擬人化されて見えてくるスレは初めてだよ(笑) がちゃがちゃサイズでゼクター出してくれたら、 擬人化フィギュアでっちあげちゃうところだ。 魔改造も…)RYZ ゼクター玩具が欲しくなるね。ちと高いから改造には向かないが。
ちょっとオタク会話でレスが進みすぎてるから自重するように あくまでここはゼクター萌えスレですよー
>>803 の発言を受けて、こんな妄想が
※サルにて
ガタック「新、ちょっと口を開けててくれるか?」
加賀美「ん?…あーん」
ガタック「もぐもぐ………んっ…(鯖味噌口移し)」
加賀美「℃¥$¢£%#&*@!?(いきなり何すんだガタック!?)」
ひより「…なにげに営業妨害なんだけど…」
※屋台にて
ガタック「新…ちょっと口を(ry」
こんな妄想をした俺は、どう見ても重傷です。本当にありがとうございました。
すまない…昨日カブトもボウケンジャーもリュウケンドーも見逃して、メビウスも録画失敗で辛かったんだ… それは置いといて、 非常に唐突ですが「俺がアイツでアイツが俺で?!」ゼクター中身入れ替えネタ カブトinザビー 「一体何故に…まぁ、体としては可も無く不可も無くな感じですわね」 ザビーinガタック 「ん、さすがによく鍛えられているな」 ドレイクinカブト 「わぁ〜…あたしには未体験の重みだ〜…」 サソードinドレイク 「ん〜なんだか体がとっても軽いですぅ♪」 ガタックinサソード 「あは♪すごーい、おっき〜い!…おぉ〜っ…ここもおっき〜い♪ムニムニ」 ちょっとだけ続く
>>809 そりゃあ此処まで
色々やってくれて妄想をかき立ててくれる小型メカは
そう見ませんからなぁ
俺の知りうる限りは・・・
確かに、ここまで可愛いメカはそうありませんな…
>>712 1〜のキャラ設定テンプレの「めちゃめちゃ甘い」と「お仕置き」という言葉を、
勝手に脳内合体させてしまって鼻血を吹きそうになった私をどうかお許し下さい。
ゼクターたん達は、世界の…いや、このスレの宝なのですね?
頼むからピクトにうpしてくれてる神はPC許可してくれ…見られんorz
>>802 むしろカブたんがカニの方が合ってる希ガス。
でもそうなるとサソードに当てはまるキャラがいないんだよな。
っていい加減スレ違いだね。ゴメス
カブゼク「う…うるさいうるさいうるさい!総司のくせにー!」
まあこの世界で天堂のくせにー!なんて言えるのはカブトゼクターと神代くらいだろうなあ
>>802 資格挑戦者達をことごとくKOして
「この根性なしが・・・」と仁王立ちするガタゼクを幻視した。
っていうかにゃごみんどこいった?
ガタゼクはなごみでもいけそうだ。威嚇っぷりがすごいからな。
821 :
星野健太 :2006/07/10(月) 10:58:00 ID:2qXr6Lmb0
(ベルト装着)咲は俺が守る、守ってみせる。 (手を上げ)来い!ガダックゼクター
劇場版コス批評会 天道「…普段とあまり変わらんぞ」 カブゼク「その変な帽子があるでしょ。後半外しちゃうみたいだけど」 矢車「やはり統一された制服はいいものだな。調和を感じる」 ザビゼク「どことなく中世の騎士を思い出させる制服ですわね。よく似合っていますわ」 大介「なんか本編とはだいぶ違うねえ。一番イメージ違うの俺なんじゃない?」 ドレゼク「でもかっこいいじゃないですかー。というより本編のカッコが変でしたし…」 加賀美「なんか『謎の組織』って感じでかっこいいよな!俺には合わなさそうだけど…」 ガタゼク「映画では次期総帥候補らしい。まずその制服の似合う男にならないとな。ふふ」 天道「間違っても『ライドゥァァァキィック!トウッ!いってぇぇ!』なんてやるなよ」 加賀美「……orz」 サソゼク「剣ちゃんが出てたら、本編の反動でボロ雑巾みたいな格好してそうだよねー♪」 剣「そんなもの着るくらいなら出ないほうがマシだ…別に悔しくなんかないぞ」 劇場版オリキャラも使おうと思ったけど、イメージが固まらないや… あの映画宣伝だけで鉄騎の好感度上がったからさw ケタロスゼクター(敢えてこう呼ぶ)はゴウリュウガンみたいな性格を想像した
>>812 “in”の前後関係まちがってるぞ
カブトinザビーなら、“ザビーの中にいるカブト”だよ
あーしかし入れ替わりネタっておいしいよな
突然思いついた。 ドレイク(CV:雨宮麻紀) それに合わせると・・・ カブト(CV:栗林みな実) ガタック(CV:石橋朋子) ザビー(CV:大友清里) サソード(CV:吉田恭子) こんなところか。・・・あ、茜がいないorz
…ただ今我が家のフィギュアコーナーに、 アスカとルナマリアに並んで鎮座しているでっけぇクワガタ… フィギュアじゃねーじゃん…ならべると違和感ばりばりじゃん! …今までの俺が、心の中でつぶやく。 しかし、こいつに選ばれた「今の俺」には…見える! 照れ臭そうにソッポを向きつつ目線をくれるガタックたんの艶姿が! 「チィエィンジ、ガタックビートゥ!」 …むう!甘く燃えるようなささやきだぜ、ガタック! …四千五百円も払って、何やってんだ俺…
カブゼク「震えるぞハート、燃え尽きる程ヒート、食らえ太陽の波紋ッ 乗手蹴激波紋疾走(ライダーキックオーバードライブ)!!」 ドグシャッ、ドッゴォォォォーーーーン!(爆発) サソゼク「って、言うのはどうかな?」 カブゼク「冗談じゃないわよ、あの立ち方維持するの大変なんだから!」 ドレゼク「でも、カブトゼクターさんはこのスレだとキャラ的に薄い方ですし…」 カブゼク「本編じゃ出番の無いアンタよりはマシよ」
出番の無さが逆にネタになってる件
832 :
続き :2006/07/10(月) 17:57:35 ID:jL8aQO/pO
ザビゼク「でしたら、これはどうでしょう?」 天道「変身!」 カブゼク「なにこれ、気持ちいい…!」 カブゼク「日曜朝8時ーーーーッ! って言うか許可降りるかーーーーッ」 ガタゼク「許可が降りればやるのか」 カブゼク「や、やる訳ないでしょ! 天道と変身して気持ち良くなるなんてお断りよ」 ガタゼク「私は加賀美と変身して気持ち良くなりたいがな」 カブゼク「なっ…!」 ガタゼク「ある意味ではゼクターの望みだと私は考えている」 カブゼク「不潔ーーーーッ」(逃走)
>>832 一万年と二千年前から…ってさすがにヤバイだろw
まぁ一話で天道が
「お前、いつまで俺を待たせるつもりだよ」
とか
「ようやくお目覚めか」
とか言ってるけどさ
ネタバレスレみてみ、面白い事になってるぞ。
835 :
完結編 :2006/07/10(月) 18:12:39 ID:jL8aQO/pO
サソゼク「ウブだなぁ、カブトゼクターは♪」 ザビゼク「ですがガタックゼクター、ああいうことを人前で言うのはどうかと…」 ガタゼク「やましい気持ちで言った訳では無い。それに、自分の気持ちに嘘をつきたくないんだ」 ドレゼク「ガタックゼクターさん、何かカッコイイです〜!」 カブゼク「ガタックゼクターはいいな、自分に素直になれて…」 天道「どうした、元気が無いようだが?」 カブゼク「べつに、何でも無いわよ(うぅ、素直になりたい〜)」
今更だが、本来ならサソードが一番年上なんだよな…
837 :
sage :2006/07/10(月) 19:07:33 ID:nhGzL1SX0
ガタック初変身時のラストのバイクに乗ってたのが、ガタゼクに思えてしょうがない。 加賀美にバイクを渡す為に擬人化、あの格好で…… 其のとき、まだベルトにいたジャンとかは考えないw
カブゼク「見なさい!さっさと行かないから麺切っちゃったじゃない!」みたいな台詞が浮かんだ昨日の放送。
>>772 カブゼク、ガタゼク(声:田村ゆかり二役)
でシンメトリカル(ryが頭をよぎった。
ここで天と言うのは無粋なのか?
田村がカブゼクなら、突貫が得意なのも納得です
加賀美「ひより逃げろ!このワームは俺が倒す!キャストオフ!」 ガタゼク「チェンジスタッグビートル!」 ズザザザザ 加賀美「うお…いきなりトンズラか!?くそ、ガタック!クロックアップで追いかけるぞ!」 ガタゼク(え…?そんな、今日はもう二度もワームと戦っているのに、これ以上新に余計な負担をかけたくは…) 加賀美「お、おいどうした?早くしないと追いつけないぞ!」 ガタゼク「い、いやその…ええと…そ、そうだ!ガタックエクステンダーを使え!あれで追跡しよう!」 加賀美「おいおい、林の中まで取りに戻るのか!?クロックアップでさっさと…」 ガタゼク「う、うるさい!どうせクロックアップしたところで、お前の鈍足で追いつけるものか!」 加賀美「なっ…お前な!甲子園に出たこともあるスポーツマンに向かってなんてことを!」 ガタゼク(こ、子牛園とはなんのことだ…?)「ふ…ふん、何かと思えばお前のようなドンガメの集まる催しか」 加賀美「ドンガメだとぉぉ!?くそ、もういいよ!バイクで追えばいいんだろ!」 ガタゼク(うう…なんで私はこんな言い方になってしまうんだろう…) 今回なんでわざわざエクステンダーで追跡したのか疑問だったので脳内補完
瓶詰妖精がゼクターに見えてきたオレはこのスレではまだ普通な部類か
>>846 友達を大事にしない奴に、GJなんて言わない。
絶ッッッ対言わないからな!GJなんて!!
849 :
名無しより愛をこめて :2006/07/10(月) 22:32:37 ID:i8uO75MX0
>>848 敢えて言う
その友達に
実はこうこう、こういう理由で遅刻したと説明したら
そのスレ見てる、後で帰ってチェックするとか言ってたから
昨日の夕方ぐらいにはこのスレをチェックされてるだろうし
そいつの場合、俺は2スレ目から見てるが
奴は1スレ目から見てる奴だから、奴の方が年季が・・・なんか問題が変わってる気がするが
ちなみに、その友達と昼3時ぐらいまでマクドで 仮面ライダーSPIRITSについて3時間も マクドで語ってた事とかは絶対言えないからな 仮面ライダーSPIRITSについて、マクドで3時間も語ってたなんて ミスドで語るよりかマシか? かわらんか
更に、その友達から どうせ擬人化するなら カブトゼクターとガタックゼクターは カブトゼクターに刀持たせて ガタックゼクターに刀二本(二刀流)持たせろ とか言われたなんて言えないからな
__ , ‐' ´ ``‐、 / ̄:三} . /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j _,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ `‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. / `! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ よっしゃ、わかった。ここはひとまずゼクターに萌えようぜ! . {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __ . 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、 . ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ ,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 / / / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\ . i ! ::::::::::::::/ | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、 { {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \ . ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: / ヽ ヽ、 ,. ‐'" .ノ ,〈 > `'‐- ' > _,. ‐'´ / / `) ,ゝ _.⊥.-r┬:/ ヽ_,. -‐i"!´「L.=!┘ ヽ < / / |
853 :
名無しより愛をこめて :2006/07/10(月) 22:58:55 ID:i8uO75MX0
長い話は省くが、その友達の考える 各ゼクターの擬人化イメージはこうらしい カブトゼクター:大和撫子、一刀流をたしなむ ザビーゼクター:フランス貴族少女、フェンシングをたしなむ ドレイクゼクター:ドイツ(スペイン)貴族少女、フェンシングと闘牛をたしなむ サソードゼクター:イギリス貴族少女、振る舞いが5人のゼクターの中では一番高貴、フェンシングと乗馬をたしなむ ガタックゼクター:大和撫子、二刀流(又は薙刀)をたしなむ 何故こんなイメージになったかは、本人に聞いてくれ
ツン期:資格者選定試験 ガタゼク「また資格者候補が私にやられに来たか」 選定試験↓終了 ガタゼク「まったく。弱いなキミは。そんなんで資格者になれるわけがないだろう」 デレ期:今 加賀美「来い! ガタックゼクター!」 ガタゼク 「また呼び出しか。まったくキミはゼクター使いが荒いな(まぁ、実のところ一緒なれる機会が増えて嬉しいのだがな)」 加賀美「うわぁあああ」 ガタゼク「キミは実にバカだな(まぁ、そこがまた魅力なのだが)」 加賀美「変身だ!」 ガタゼク「任せろ。私たちにかなう者などいないのだからな(…強くなったな、新。)」
>>846 とその友達
アンタら色んな意味で間違い過ぎw
でもこのスレ的には偉大な同志www
ツン期:資格者選定試験
>>853 の様なイメージになった理由を加味して
>>854 をアレンジするとこうなる
ツン期:資格者選定試験
ガタゼク「また道場破り?返り討ちにして差し上げますわ」
選定試験↓終了
ガタゼク「口ほどにもなかったでございますわね、10年後に出直してきなさい」
デレ期:今
加賀美「来い! ガタックゼクター!」
ガタゼク 「もう、仕方がないですわね。仕方ないから手伝って差し上げますわ(やったー、加賀美様のお側にいられる)」
加賀美「うわぁあああ」
ガタゼク「もう、何でそんなに馬鹿なんですの?(でも、そんな加賀美様が素敵)」
加賀美「変身だ!」
ガタゼク「ええっ、行きますわよ加賀美様(私達二人の力、見せて差し上げましょう)」
スマソ、こっちのが自分は萌えるw ガタゼク「また道場破り?返り討ちにして差し上げますわ」 選定試験↓終了 ガタゼク「口ほどにもなかったようですわね。出直していらっしゃい」 デレ期:今 加賀美「来い! ガタックゼクター!」 ガタゼク 「もう、仕方ありませんわね…手伝って差し上げてもよくってよ (加賀美様、遠慮なさらずに、もっと呼んでくださればいいのに…)」 加賀美「うわぁあああ」 ガタゼク「あらあら、しようのない加賀美様ですこと(でも、そんな加賀美様が素敵)」 加賀美「変身だ!」 ガタゼク「よくってよ。私達の前に、敵はありませんわ!」 結論:加賀美はどっちにしても被保護者らしい
この調子だと来週の放送前に3スレ目行くなぁ… スレタイは順当にドレイクネタ?それとも実質メインのガタック?
860 :
名無しより愛をこめて :2006/07/10(月) 23:36:08 ID:i8uO75MX0
>>858 おまいは、俺の友達か
台詞の発想が酷似し過ぎ
ちなみに、友達からメールきた
めんどいから、理由書いといてくれと
カブトに出てくる5人の仮面ライダーの変身ポーズには
共通点がある
それは、変身ポーズの時のゼクターを、ある物に持ち替えさせてみると
解りやすいのだけど
カブトの場合、カブトゼクターの代わりに小太刀(忍者の構え
ザビーの場合、ザビーゼクターの代わりにフェンシングの剣を(フランス貴族のフェンシングによる決闘時の構え)
ドレイクの場合、ドレイクゼクターが合体するグリップの代わりにフェンシングの剣(ドイツ(スペイン?)貴族の↑)
サソードの場合、そのまま、サソードの剣をフェンシングの剣に(イギリス貴族の↑)
ガタックの場合、ガタックゼクターの代わりに日本刀(侍の構え)
を持たせて、あの変身ポーズをやっても全然違和感がない
響鬼や、それ以前の仮面ライダーの変身ポーズも見ていて、更に共通点がある事に、奴は気付いたらしい
つまり、変身ポーズの元になった各構えを、ゼクターの擬人化に反映させていくと
カブトゼクター:小太刀(角の比喩として、日本刀)を持った無口で冷静な忍者少女(ガタックゼクターの護衛)
ザビー:フェンシングによる決闘の好きで好奇心旺盛なフランス貴族少女
ドレイクーゼクター:闘牛(と言うか猛牛を挑発する事)が好きで、敵の様子を伺うのが得意なドイツ(スペイン)貴族少女
サソードゼクター:ちょっとした事ですぐ決闘を始めようとするイギリス貴族少女
ガタックゼクター:大和撫子、日本刀や薙刀道場の娘で、ちょっとおてんば(ガタックゼクターが暴れた後始末はカブトゼクターのお仕事)
と、こうなるらしい
ただ、ザビーの変身ポーズは ザビーゼクターの代わりにクナイに持ち替えさせてみると 腕輪に仕込んでいたクナイを取り出して投げようとしている忍者に見えて違和感がないから ザビーはフランス貴族イメージにすべきか 忍者少女イメージにすべきかで、奴はかなり悩んでた 暫定的にフランス貴族イメージにしよって話で落ち着いたけど 後、ガタックゼクターのイメージでこれ追加 「箱入り娘」(ガタックゼクター初登場の回参照)
重傷だな…w
余談だが、響鬼の変身の時の構えも 変身音叉の代わりに刀を持たせても違和感がない
ザビー「…わたくしのキャラが、より一層薄くなってしまいましたわ…(しゅん)」 サソード「大丈夫だよ〜♪ザビー姉様は色々とイジり易いから☆(・∀・)ニヤニヤ」 ザビー「…どう解釈しても、誉め言葉に取れませんわよ…ハァ」
ガタック・D ザビ・C サソ・A ドレ・F カブ・A と予想
(0M0)「来い!!ガタックゼクター!!」 ガタゼク「面白い!!お前が私に相応しい男か試してやる!!(新が居るが・・・)」 ドゴッ バキッ グシャ プチ ウワァァァ〜 ガタゼク「やはり私には新しか居ないようだ・・・」
ガタックゼクターってドラえもんっぽいイメージ(性格な
870 :
名無しより愛をこめて :
2006/07/11(火) 02:44:36 ID:IC6bCuyG0 >>866 カブゼク「なにその記号!?わかんない!わかんないよ!」
ザビゼク「必死ですわね・・・クスクス」
カブゼク「こ、この尻軽・・・」