◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX年越しSP　地獄の紅白歌合戦

殺伐とした龍騎本編の雰囲気はどこ吹く風、
の香川、仲村、東條にある一通の手紙が来た。
それは、香川に今度のミラーワールドライダーカラオケ忘年会カウントダウン付きの
幹事をやってほしいと言うものであった。

香川「ほほう、私にカラオケ大会の幹事ですか。前回に神崎君と城戸君が
幹事をやって収集がつかなかったやつですね。
しかし。私には考えがあります。
神崎君の場合は無理に１００点をとらせることに無理があった。
城戸君に関しても、呼び忘れがあったそうです。
日時は１２月３１日
紅白形式で行おうと思うのですが？もちろんミラーライダーだけでなく
ほかの特撮キャラの皆さんにも参加していただきます。」

仲村「おいおい、余計に収集がつかなくならないか？」
東條「わーい、なにうたおーかなー」
香川「ですから、そのための紅白歌合戦形式なのです。
　　　そう、口をすっぱくするようですが、
　　　開始は１２月３１日午後７時より行います。
　　　さて、ソレまでに出演者を決めなければいけませんね。
　　　紅組と白組の振り分けは性別、番組関係なしでお願いしますね。
　　　そうそう、ミラーワールドライダー全員のほか
　　　涼村暁君、高山我夢君、藤宮博也君も参加決定しましたので。
　　　曲名は一人一曲で、このひとに歌ってほしい曲を募ります。
　　　もちろんジャンルは問いません。
　　　決定面子以外の特撮キャラの分も歓迎いたします。
　　　なお、締め切りは１２月３０日までとさせていただきます。」
仲村「思いっきり募集してるよ。」

これも張った方がいいんじゃないか。

本スレ：◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の再挑戦】(499＋1)◆
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1039143741/

本スレ前：◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX・ミラーワールドを閉じろ◆(499)　虎
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1033369563/

関連スレ：プロジェクトX番外編・龍騎39.5話『地獄のｴｷﾃﾞﾝ』
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1036228197/

とりあえず、何時の間にか立ってて、ビビった。
名無しは、一応、ageておいた。

いや、僕に断りも無くk(ガリガリガリ)……

……なお、この瓦斯は自動的にがりがりされます。

いやぁーん、卓球ﾈﾀに我夢くん出したかったのに先越されたぁ

出せばいいじゃないですかとの声と共にろーぐにボールまみれにされる名無しであった

風見先輩でも誘ってみるかな。

デス｢がうがうが・・(何だよおい、どういうこった？)｣
ローグ｢･････(いつの間にか歌合戦が決定のようですね。)｣
デス｢がううう(香川のダンナに頼まれて、この兄ちゃんを401号室に置いて帰
　　る間際だもんよぉ。マジで知らなかったぞ、俺は。)｣
ローグ｢････(あっ、お呼びが掛かってしまいましたから、この辺で・・)｣
デス｢がうがう！(卓球か？がんばれよー！)｣

数分後。
器用にもコタツ(予備)を付けたですちゃんが、北條を介抱していた。気がつい
た北條は当然の事ながら驚愕していたのはさながら、ですちゃんに食べさせら
れたホンヤクコンニャクで会話も出来る事に、さらなる驚きを示した。
さらに数分が過ぎ、コタツでじっくりと腰を据えながら最中をかじってお茶を
すすりながら、ですちゃんと世間話をする北條。(順応性早！！)
デス｢がうがうが？(おめぇさん、歌合戦に参加するか？)｣
北條｢・・・・・歌は苦手なもので。演奏ならば構いませんが。｣
デス｢がううう(そうかぁ、その手もあったな。いっそのこと、演奏者も募集
　　したらどんなもんか？)｣
北條｢そうですね。｣

>>7
北条！お前は本職が歌手じゃないのカー――――――！！

名無しは力いっぱい突っ込んでいた！

　

とりあえず吾妻宏光したｼｭﾘｹﾝｼﾞｬｰさん確定です

>8
北條｢フフフ・・ご存じないようですね。私は確かにバンドメンバーではありま
　　すが(正確には山崎潤さんが、ですが。)あくまでドラム担当なのですよ。｣

某誌じゃカラオケが好きじゃないと言っていた事も一応裏付けている名無し
だった。
(間違っていたらスマソ。)
>10
彼も登場ならば、北條さんが鼓を打つぞ！(多分。)

前回の駅伝大会。

最多区間賞を記録した、忍風館。

ハリケン、ゴウライ、シュリケンの６人が、一つしかないニンジャミセンを奪い合っていた。

実際のところ

ハムスター館長も、歌いたかった

北條｢成る程、このスレタイと流れならば、駅伝大会の面子が再び一堂に介す
　　ことになりますね。｣
デス｢うがうがう(そりゃ、見てる連中が誰でも分かるんじゃねぇか？)｣
北條｢(動揺を隠しつつ)・・・失礼。｣
本スレでは卓球大会で面子がお留守なので、何故か留守番係にさせられた北條
だった。
デス｢がうがう(おめぇ、仕事はいいのか？年の瀬で忙しいだろ？)｣
北條｢・・・！しまった！歌合戦会場の警備の手配をしなければ！！｣
デス｢うがうがーう！(おいおーい！)｣

香川「ええっと、そうそう。
　　　言い忘れていました。紅白両軍の司会者も決めなければいけません。
　　　あと演ドルこと野乃七海さんも出演決定の手紙を出しておきました。
　　　できればフラビージョさんも誘ってビジョッコ７、１夜だけの
　　　復活というのも面白そうですね。
　　　あと、難しそうですが橘朱美さんにもオファーをかけてみたいです。
　　　忍風館のみなさんも実は出演決定しております。が、どう分けていくか。」
仲村「審査委員はどうするんですか。」
香川「ご心配なく。審査委員長には黒岩省吾さんにお願いしてます。」
またとんでもないやつが審査委員長になったもんだ、と思う仲村であった。

しかし、31日夜に

人々はネットにはりつけるものだろうか？

少なくとも俺には無理だ

寂しくひとりごちる名無しだった。

前夜祭とか前々々々々夜祭とか称して

小ネタだけ振らせてもらうのが吉かな

そう考える名無しの後頭部に

サイコローグの流れ弾がクリーンヒットした。

ブラックアウトしつつ「卓球ネタはどう決着を…」

そんなことを考える冬の夜だった。

（どうもネタがバラけてしまいますたな…。）

もうしばらくはsageでやろうよ、sageで！

と、名無しは思った。

消化しきれないほどネタだけ出ると、

参加者が辛いと　思うのであった。

そういえば一条刑事も歌手やってましたね、むかぁーし

巽家の父君は意外な大ﾄﾘ候補ですし、大変な事になりそうですねぇ。
しかも田中さんの代わりに芹沢博士が審査員に来るそうですよ

須藤「私を忘れて貰っては困りますね・・・」

歌と聞き、１人の男がエントリーを心に決めた。
男の名は、高円寺寅彦。スターピースの研究者。

彼が作ったロボット、シャークラーは、必死になって彼を止めた。

だが、止める事はできなかった。

ちなみに、高円寺博士が歌声を披露する『ビーロボカブタック』第36話は、
宮内タカユキが顔出しで出演するという貴重なエピソードである。

かつて、仮面ライダーは、シンガーソングライダーでもあった。
それが初代に遡る事実は、意外と知られていなかった。
主役交代の際に、主題歌歌手も変更になってしまったからである。

そして、北條の携帯が鳴った。

北條「え、警視総監が出場を御希望ですか？
　　せめて、審査委員にまわっていただくほうが…
　　は、はい。わかりました。」

電話が切れ、青ざめる北條。
持ち歌にしておいてくれ、と願うばかりだった。

>>15
司会ねェ…。

令子　「編集長！それにみんなも…。雑誌記者がノンキに大晦日に仕事を休んで、
　　　　カラオケ大会なんて！常識が無さ過ぎます！」
大久保「気にすんな。令子もさ、楽しくパァっとやろうよ？
　　　　ほら、いっつもお前に花をくれる弁護士さんの北岡も来るらしいぞ？」
令子　「北岡さんが来るなら絶っっっっっっっっっっっ対！！に！！　イ　ヤ　です！
　　　　じゃあ、私だけでも『世界の著名人に聞く』の取材に行ってきますから」
大久保「おお、頑張って行け！それでネタがありゃ、すぐこっちに流してくれな？
　　　　何かありゃすぐに速報を打てるのがネットジャーナリズムの真骨頂だぁ」
----------
玲子「そう…。ごめんね、せっかく藤宮君が誘ってくれたのに、行けそうに無いの。
　　　私は『新春スペシャル・輝け!!日本のおじいちゃん100選』の中継があるから…。
　　　みんなで楽しんでね。…うん、頑張るよ。どうもありがとう」

携帯を切ってため息ひとつ。
頑張るって言ったけど、ホントは一緒にカラオケで大晦日を過ごしたかったなぁ…。


桃井令子に吉井玲子。二人は参加できそうになかった。

ジャーナリストは年末年始が戦場の晴れ舞台なんだから
気を引き締めて自分の選んだ道を行くわよ！と、二人は思った。



>>1さん、まじで頑張ってください。
リアルタイム参加は無理っぽいので、影ながら応援しますよ名無しは思った。

ここはSAIDOC、電話でのやりとり。
宗方「いや、ダブルレイコが司会かと思っていたのですが。」
香川「ソレが２人ともダメになってしまいまして・・・。」
宗方「私に総合司会を頼みたい、と。」
香川「あなたは話が早い。」
宗方「で、速水君と南君にそれぞれの司会をしてもらうと。」
香川「ほほう、さすがは宗方長官。」
宗方「え？審査委員長にあの男が？分かりました。審査委員長の件は内密にしておきます。」
香川「では、引き受けてくださいますね。」
宗方「もちろんですとも。」

速水とエリのいない間に勝手に話が進み、司会者が決定してしまった。
もちろん、そんなことは知る由もない２人ではあった。

龍騎ネタの低レベルのｽﾚはここですか？

>>24は遠くまで引きずられて行った
ですちゃん「うがうが（まあ、冬だし。もうそんな季節なんだなー）」

毛けづくろいしながらですちゃんは>>1に聞いてみた。
ですちゃん「うがうがうー（大晦日の夜に始まるカラオケ大会だけど
　ここで募集したキャラと曲名で、１さんが主にSSを書くのかい？
　それとも、それを目安にみんなで展開を書き込んで行くのかな？
　そこんとこがはっきりしねえと、参加しにくいんだよなー。
　名前ばっかりたくさん挙がっても、実際にキャラが動かないとつまんねえからさ。
　１さんの進めたい話のサポートにみんなが回るのか、
　与えられた設定の中で出たとこ勝負で書いた者勝ちで話を進めるのか。
　そこがきっちりしてないと、進行がうまくいかねえと思うぜ。
　SS主体なら、進展の邪魔になりそうでネタ書き込みに遠慮して話が進まなかったり、
　みんなで持ち寄りなら、あまり知られてないキャラは敬遠されて誰も書き込まなかったり、
　そういった形の進行詰まりがあるから、
　そうならないようにどうにか事前に手は打っておきたいし。
　紅白カラオケは成功してもらいたいし、１さんには頑張ってもらいたいから、
　あえて聞いてみたんだけどよ。そこんとこひとつ返答頼まあ）

言うだけ言って、ですちゃんはこたつで丸くなった。

どっちにしても年を越したらおしまいなので
今月中に完結しないとな

ええと。
紅白の振り分け、および歌う順番、マッチメークといったおおまかな段取りは>>1があらかじめ決めます。

が、歌の展開、応援合戦や応援ゲストなどそこからは書いたもん勝ちのでたとこ勝負。
それを>>１がサポートする形になります。
大本番もふるってご参加ください。
と、こたつで丸くなったですちゃんに答える１であった。

>>27
ですちゃん「みゃおう（おう、判ったぜ！）」
そう言うと、さらに丸くなって両腕で頭を抱えた…。

あれ？

28を読み直すと逆の意味になることに今気付いた

賛同って意味なんだけど、ちょっと言葉が足りなかった…かな？

28の最後の行に（くつろいだにゃんこが取る可愛いポーズ）って付け加えて読んで下さい

まあおちけつ。

神崎士郎とガルト３兄弟が鏡の中から微笑んだ（ちなみに全裸）。

ネコ化しているですちゃんをぼんやりと見つめながら、ゆっくりとお茶をすす
る北條。そのとき、再び携帯が鳴った。
北條｢・・・もしもし。｣
？？<北條君、久しぶりだな。以前の・・未確認以来だったかな？>
北條｢その声・・あなたは確か・・元特殊機動隊員の植松さん？｣
------------場面転換・HEART本部
ウエマツ｢よかった〜。覚えてくれてたか！｣
北條<しかし、何故あなたが・・>
ウエマツ｢ああ、ウチの隊員がたまたまネットで今回の歌合戦の件を見つけた
　　　　ものでな。それで・・そうだ・・歌合戦の件だが・・｣
北條<スレの流れからすると演奏者がまだはっきりしていないようなので・・>
ウエマツ｢そうか・・だったら俺たちが志願しても構わないか？｣
北條<ウエマツさんが・・ですか？>
ウエマツ｢俺もそうだが・・ヒノがギター担当、アユミがキー担当、ドラムは
　　　　この場合、北條が担当になるのか？｣
北條<あいにくですが、ウエマツさんが居る手前、私はパーカッション担当で
　　落ち着こうと思いまして・・>
ウエマツ｢そうか・・。悪いことしたなぁ。・・ええと、それでだ、もう一人
　　　　ベース担当が・・・｣
その時、司令室のドアが開いたと同時に、慌てて飛び込んできた人物が。
カグラ｢すいませんっっ！！！寝坊しましたぁっ！！｣
寝癖だらけの頭を勢いよく下げる、誰かさんによく似た男がそこにいた。
ウエマツ｢・・・カグラ、これで何度目だ？お前。｣
カグラ｢え・・え〜と・・・(にこっと笑って)三度目・・かな？｣
ウエマツ｢五度目だ！おいっ！カグラっ！！｣
カグラ｢は・・はいっ！！｣
ウエマツは、受話器を持ったまま苦笑をし、一言告げた。
ウエマツ｢伴奏のベース、お前が担当だからな。｣

かくして、演奏者候補としてHEARTの面々が志願する事になった。
一応これは、もしも名無し自身が途中参加出来なかったときの為の、秘策ポジ
ションであることは言うまでもなかった。(駅伝の時の警備と言い・・・)

ところで一部の出演者の間では実写板チュンリーが来るというｶﾞｾﾈﾀが広がり色紙やカメラを買いに行ったらしい

しかし、さとちゃんは最後まで起きていられるのだろうか

ローグ｢･････(デストさん、卓球の出番が来ましたから、今後は私がお留守番
　　　要員でよろしいですか？)｣
デス｢うがうがう(おー、すまねぇな。んじゃ、あと頼むわ。)｣
だが、入れ替わりに入ってきたサイコローグに、北條はあっけなく気絶した。
ローグ｢･････(慣れて欲しいんですけどねぇ〜・・)｣
？？？｢まぁ、人にはいろいろ事情があるって事でさぁ・・｣
いつの間にかコタツでくつろぐ、妙な隊員服を着込んだ人物。
ローグ｢･････？(あれ？さとちゃんさん・・？)｣
？？？｢さとちゃんさん・・て誰？｣

こたつでくつろぐローグを尻目に
ここは再びSAIDOC
宗方「いや、急な呼び出しで申し訳ないな。速水、エリ。」
速水「で、その用件とは？」
宗方「実を言うとな、特撮キャラによる紅白歌合戦の司会を、
　　　われわれ３人がすることになってな。」
エリ「ええ？でも暁くんは？」　
速水「そういえばやつにさんざんカラオケにつきあわされたぞ？
　　　まさか、あいつ歌手で出る気か？」
宗方「よく分かったな速水。しかも決定したそうだ。」
エリ（と言うことはあの人も・・・？オペラでも歌うのかしら？）
このときエリは「あの人」がまさか審査委員長になっていようとは
知る由もなかったという。

香川「ええと、とりあえず決まった面子だけでも。
総合司会　宗方猛
赤組司会　南エリ
白組司会　速水克彦

出演歌手　城戸真司　霧島美穂　秋山蓮　東條悟
　　　　　北岡秀一（３０）　浅倉威　神崎士郎
　　　　　手塚海之　高山我夢　藤宮博也　
　　　　　芝浦淳　佐野満　須藤雅史　高見沢逸郎
　　　　　涼村暁　警視総監　高円寺寅彦　
　　　　　野乃七海　ほか忍風館　橘朱美

演奏メンバー　ギター　ヒノタカヨシ　
　　　　　　　ベース　カグラゲンキ
　　　　　　　ドラムス　ウエマツヒロノブ　
　　　　　　　キーボード　キタバヤシアユミ
　　　　　　　パーカッション　北條透
審査委員長　黒岩省吾
香川「まだまだ募集していますよ。」

>>35
女が少ない！紅白になるのか？そこはこだわんなくていいのかな？

ピアノに向かい、弾き語りの練習をしている風谷真魚。
彼女もまた出場が決まった一人だった。
だが、応募したのは彼女ではなかった。
美杉教授「みんないるな？実は清明院大の香川教授が
　　　　　なんでも特撮キャラで紅白をやるそうなんだ。」　
しかし、このときから真魚を出場させようとする空気ができていた。
翔一「おれ出てみようかな」
太一「やめとけ翔一。」
教授「ここは・・・やっぱり・・・・」
真魚「ちょっと。勝手に話進めないでよね？」
教授「誰も真魚に出ろとは言ってないけど？」
翔一「ここは多数決でさ、決めない？」
翔一「まずオレが出た来意と思う人？はーーーい。」
翔一以外の手が挙がっていない。
翔一「では真魚ちゃんがいいと思う人！！」
太一の手が勢いよく挙がる。教授の手もしっかりと挙がる。
ゆっくりではあるが、最後に翔一の手も挙がった。
真魚「も〜〜〜〜！！出ればいいんでしょ！！」
こうして、風谷真魚の出演が決定したという。

風呂敷広げ過ぎの感があるが…
　
正直、出演者なんてその時のノリで飛び入りしてしまえばいいんではないだろうか？
閉鎖的になってしまうからね。
　
それよりも開催中は年末お約束の『第九』を流さないように徹底してくれ。
なぜならば…

大晦日は掃除の仕上げとおそばの仕度を早めに済ませて
ぜひこの紅白をじっくり見たいと思う女子大生だった。

朱美「私やっぱりあの着ぐるみ着て、
　『歌う女相撲取り』歌うワケぇ？」
るい「あたしは出場させてくれないのお？
　っていうかもう練習用のマイク買ってきちゃったんだって。
　一本で一万円の高級マイクなんだケド、
　十本買ったら一本タダなんだって！得しちゃった！」
暁「なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！」

○○○○○　○○○○○　○
▽▽▽▽▽　▽▽▽▽▽　▽　←マイク
ζζζζζ　ζζζζζ　ζ

自衛隊駐屯地。
関根｢おい・・お前、本気か！？｣
葉山｢伴奏にどうして管弦楽がないんだよっ！！｣
関根｢お前の本職は機龍隊なのか、それとも自衛官のマーチングなのか！？｣
葉山｢どうだっていい！俺の目指すところはただ一つだっ！！｣
関根に押さえ込まれても何のその。
すでにトランペットのケースを片手に準備万端・特攻魂な葉山だった。

そんなわけで、機龍隊・葉山＆関根が管弦楽演奏で合流です。
(あと、演奏で足りないのは何でしょうか？)

>>40
管弦楽部隊ですか。
トランペットときたらサックスも要りますね。
あとストリングスも必要です。
あ、香川教授から電話が。
香川電話「突然で申し訳ない。
　　　　　そうそう、出場歌手の前応募を今日２２時で締め切りにします。
　　　　　その代わり、３８さんの意見により、大本番当日の
　　　　　飛び入りを許可することにいたしました。
　　　　　なお、審査委員、バック演奏は引き続き募集いたします。」
え、ほんとですか教授！！
こうなったら出場決定歌手の紅白振り分けを急がないと。
なお、紅白振り分けの発表は今夜２２時以降になります。
そして記者会見は２１日の夜に行います。　　　　　

るい「ええ？２２時までに？
　　　というか、もう申し込んじゃったし。」
朱美「へえ・・・あなたも出場するのね？」
ついに、土壇場に来てエントリーが増えてしまった。
ここに、シャンゼファミリー紅白全員参戦が実現した。
暁「そうと決まれば練習だ！！カラオケいくぞカラオケ！！」

意気込む３人。しかし、暁にとんでもない大役が回ってこようとは、
このとき誰も予想してはいなかったと言う。

しかし、女性のメンツが少ないなあ、
とかいってみると、ん？電話だ！！
女の声「もしもし？１さんでいらっしゃいますか？」
はい。そうですけど・・・
女「私、紅白出場したいものなんですが？」
（ん？どっかで聞いた声・・・ああああ！！）
あ・・・あなたは・・・。
ウェンディーヌ「そんなに驚かれなくても宜しいのでは？」
フラビージョ「ねえねえ１さん。大晦日だし、なんか楽しそうだし。」
ウェンディーヌ「というわけでジャカンジャ代表で私たち２人、参戦
　　　　　　　　させていただきます。」
は、はい。喜んで！！
というわけでフラビージョさん、ウェンディーヌさんの参戦が決まりますた。

ただいま２２時を持ちまして、出場歌手の応募を締め切りました。
それでは紅白の振り分けを発表いたします。
赤組　城戸真司　霧島美穂　北岡秀一（３０）
　　　芝浦淳　浅倉威　佐野満
　　　ゴウライジャー　藤宮博也　ウェンディーヌ
　　　桐原るい　高円寺寅彦　風谷真魚

白組　涼村暁　橘朱美　高山我夢
　　　秋山蓮　東條悟　神崎士郎
　　　高見沢逸郎　手塚海之　須藤雅史
　　　ハリケンジャー（野乃ナナ含む）　
　　　警視総監　フラビージョ　
なお、両軍キャプテン（司会アシスト）は名前の１番目と２番目の人です。
ちなみに名前の１番目の人に選手宣誓なんかやっていただきます。　　　　　　　　

北條｢>1さん、何でしたらストリングスも私が担当しても構いませんよ。幼少の
　　頃、本場で演奏を・・｣
？？｢それってモトネタ、カルテットでしょ〜？｣
北條｢・・・・・失礼。｣

巽ﾊﾟﾊﾟは落選






ばぁーらがちった
ばぁーらがちった
まっかなばーらぁがぁ♪

卓球で忙しい香川教授の代わりに進行させていただいている１です。
巽パパさん。当日飛び入り参加歓迎しますよ。

ん？あれ、エビルダイバー？
な、何言ってるかわからねえっす。
あ、都合よく翻訳コンニャクが。
いただきまーす。もごもぐ・・・。
なになに？斉藤雄一さんからの伝言です。
演奏部隊を募集しているそうですが、
それでしたら自分にピアノをやらしていただけませんか。
もちろんですとも。了解した。と伝えておいてください。

とある温泉宿
そう、白熱した卓球大会が繰り広げられている
あの宿に、ぞくぞくと特撮キャラが詰め掛け始める。
暁「なんでこんな田舎で記者会見なんだよお。東京でやれよな。」
速水「まあおちけつ。あれ？おちつけ。龍騎メンバーが
　　　例のあれでいそがしいから。」
朱美「なんか緊張してきたあ。」
るい「温泉たのしみだなあ。なんかおいしいものあるかな。」
エリ「記者会見なんて結構本格的ですね。長官」
宗方「まあ、場所はともかくだ。みんなたのむぞ。しっかりアピールだ！」
一番乗りにシャンゼリオンファミリーが来たかと思えば
フラビージョ「ねえねえうぇんでぃーぬぅ、
　　　　　　　おんせんできしゃかいけんするのって
　　　　　　　へんじゃない？」
ウェンディーヌ「龍騎メンバーにそなえて、とのことらしいけど、
　　　　　　　　あのメンバー、上玉ぞろいなのよねえｖ
　　　　　　　　でも出てこれるのかしら？」
つづいてジャカンジャの２人
さらに
一甲「疾風流と迅雷流があいまみえるのもひさしぶりだな。」
鷹介「ああ、ぜったい赤組には負けないぜ。な、七海、吼太。」
吼太「わかてるって。」
マネージャー「ナナちゃん、ついに紅白でるんだね。」
七海「白組だけど、演ドルをなめんな、ってマネージャーいたの？」
一甲「一鍬、ぬかるなよ。この勝負、白組には負けん。」
一鍬「わかった兄者。」
　　（ほんとは七海さんと一緒のチームになりたかったなあ）
ハリケン＆ゴウライも温泉宿へと向かっていた。
そう、午後９時、ここで記者会見が行われようとしていた。

というわけで、午後９時より記者会見ネタをはじめます。
職人さんかたがたふるってご参加ください。
１ももちろん参加します。

.あ、はじまった

アナウンサー「ただいまより
　　　　　　　２００２年プロジェクトXスレ
　　　　　　　紅白カラオケ歌合戦　
　　　　　　　出場者記者会見を行います。まずは
　　　　　　　総合司会、SAIDOC長官　宗方猛さんから。」
宗方「え〜、ただいまご紹介に預かった
　　　総合司会を勤めさせていただきます宗方猛と申します。
　　　みなさん、この温泉地までわざわざ足を運んでいただき
　　　ありがとうございます。」
暁「おいおいおっさん、それじゃ忘年会だよ。」

アナウンサー１「続きまして、赤組司会、SAIDOC　南エリさん、
　　　　　　　お願いします。」
エリ「こんばんは、この度赤組の司会を勤めさせていただくこととなりました
　　SAIDOCの南エリと申します。
　　ご覧のとおり、容姿端麗、頭脳明晰、小学生のころから
　　憧れの的と言われてきました。
　　このような機会をいただき、大変光栄に思います。
　　赤組の皆さんとともにこの紅白歌合戦を盛り上げていただきたいので
　　どうかよろしくお願いします。」

アナウンサー１「ごほん！！では続きまして白組司会
　　　　　　　　同じくSAIDOC　速水克彦さん、　
　　　　　　　　お願いします。」
速水「ど、どうも。このたびご紹介に・・・」
暁「速水、しっかり。」
速水「（うるさいな、わかってるよ）あずかりました
　　　白組の進行を務めさせていただきます、
　　　速水克彦と申します。」
暁「脂汗で照るぞ速水」
速水「ウルサイ！！・・・失礼しました。」
速水「ええい、こうなったら。いくぞ！！白組〜〜〜〜ファイッ！！」
暁「なんだよそれ」
速水「お前が余計なことを言うからだろが」
アナウンサー１「まあまあおちけつしてください。」

アナウンサー１「大変しつれいしました。
　　　　　　　　次に、選手の自己紹介に移ります。
　　　　　　　　まず最初に、赤組キャプテン、城戸真司さん
　　　　　　　　の自己紹介といきたかったのですが、
　　　　　　　　現在ほとんどの龍騎メンバーが卓球大会の方で
　　　　　　　　出られないとのことですので、
　　　　　　　　北岡秀一（３０）さんからお願いします。」
（３０）「３０は余計だ。・・・と。すみません、。
　　　　　このたびご紹介に預かりました
　　　　　スーパー弁護士　北岡秀一です。
　　　　　今日このような機会に私に声をかけていただき
　　　　　大変光栄です。本番も通常の３倍頑張りますので
　　　　　どうか赤組を応援してください。」

おもいっきし早く負けたので挨拶がまわってきた３０だった


やっぱ、損して得取れだね吾郎ちゃん

アナウンサー「続きまして、白組キャプテン、涼村暁さんに
　　　　　　　自己紹介していただきます。」
暁「俺がキャプテンですか？これって、超ラッキー？
　　とりみだしてすみません。俺がスーパーヒーロー
　　涼村暁です。みんなに超カッコよすぎる
　　歌きかせてあげるから、白組応援、よろしくな。」

鯖対決はもう勝負がついているので、

こちらでオチをつけてもらってもいいかも、（東條にあらず）

そう思う名無しだった。

すまん、今チャット中なんだ。

アナウンサー「楽しみにしています。
　　　　　　　続きまして、赤組、桐原るいさんの自己紹介です。」
るい「こんばんは、桐原るいですって。
　　　暁と別のチームと言うのもつらいけど、
　　　とりあえず朱美だけには負けません。よろしく。」

アナウンサー「お、きましたか。
　　　　　　　では、当の白組副キャプテン、橘朱美さん、
　　　　　　　自己紹介、お願いします。」
朱美「こんばんは。白組副キャプテンの橘朱美です。
　　　やっぱりるいには負けたくないかもです。
　　　１２月３１日、ぜひ楽しみにしてください。」
アナウンサー「おっと、城戸真司さん、秋山蓮さん両名が
　　　　　　　こちらの会場にヘトヘトになりながら
　　　　　　　向かっているとの情報が入りました。」

長いよ

その頃、城戸真司は「○島さんが鹿○さんが」と半泣きになりつつ、

旅館の廊下を歩いていた、らしい。

アナウンサー「続きまして、赤組、風谷真魚さん、
　　　　　　　どうぞお願いします。」
真魚「こんばんは、風谷真魚です。
　　　なんかとんとん拍子で決まってしまって
　　　自分でもびっくりしています。
　　　がんばって歌わせていただきますので
　　　どうか風谷真魚ともども赤組の応援、
　　　よろしくお願いします。」

アナウンサー「ういういしですね。　ほっとしました。
　　　　　　　では、白組、須藤雅史さん。
　　　　　　　自己紹介をお願いします。」
須藤「え、出番？ほんとに？
　　　どうも、須藤雅史です。卓球では目立ちませんでしたが
　　　紅白では思いっきり歌わせていただきます。
アナウンサー「あ、たった今城戸真司さんと秋山蓮さんが到着しました。
須藤「あの、私は・・・まいいか。とにかく応援よろしくお願いしますね。」
ここに来ても影の薄い須藤であった。　

次は「童謡『さっちゃん』の真実」でもいいな、とほくそえむ蓮だった。

しかしその後数週間、夜中に真司のトイレに付き合わされることになるとは

思いもしなかった。

アナウンサー「お待ちしておりました、それでは
　　　　　　　赤組のキャプテン、城戸真司さん、
　　　　　　　自己紹介をお願いします。
真司「うううう・・・○島さんが、鹿○さんが・・・・・」
アナウンサー「あの、城戸・・さん？」
エリ「真司くん、まあお茶でも飲んでおちけつ。」
真司「ごく、ごく、はああ。
　　　どうもこんばんは。ただいまご紹介に預かりました
　　　赤組キャプテン城戸真司と申します。
　　　このたびこのような大役をいただき、
　　　大変光栄に思っております。
　　　卓球ではふがいない結果でしたが、紅白では
　　　いっぱいいっぱいになりながらでもがんばります。
　　　どうか城戸真司ともども、赤組応援よろしくお願いします。」

もうちょっとでクリスマス。。★彡
パートナーは見つかりました？(o^.^o)

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ここがちょっぴりエッチ系のめぐが運営している出会いサイトです。
もしよかったら使ってみて、、、
ヨロシクです。

めぐ(^o^)-☆

ﾀﾞﾌﾞﾙｽの相手とも出会えるんだろうか？
と考える事小一時間の負け犬３０であった

パシャパシャッ　　パシャパシャッ

（フラッシュ）

アナウンサー「ありがとうございます。
　　　　　　　それでは、白組、秋山蓮さん・・・・
　　　　　　　ギャアアアアアアアアアア！！」
暁「何おどろい・・・うわあああああ！！」
真司「なんだよ・・・ヒャアアアアアアア！！」
速水「まったくおま・・・いやあああああああ！！」
蓮「ん？あ、仮面脱ぎ忘れた。」
暁「脱いでからこい！！ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ)))｣
真司「鹿○さんが・・・○島さんがああああああ」
蓮「え〜、ただいまご紹介に預かりました秋山蓮と申します。
　　今回このような話を頂き、大変うれしく思っております。
　　当日は秋山蓮および白組応援よろしくお願いします。」

集まった記者の中に桃井令子を見つけ、手をふる３０歳負け犬であった。
が、さらにめぐみと島田を見つけ、鬱になる３０であった。

アナウンサー「ガクガクブルブル）））お食事中の方、大変申し訳ありません。
　　　　　　　それでは、赤組、ゴウライジャーのお２人、どうぞ。
一甲「ただいまご紹介に預かりました、拙者、霞一甲でござる。
一鍬「同じく霞一鍬でござる。」
一甲「われら兄弟、再びこういう形で疾風流のものと戦えることを
　　　光栄に思います。」　
一鍬（やっぱり七海さんといっしょがよかったなあ）
一甲「何か言ったか？」
一鍬「何も言っておらぬ兄者。とにかく、われらともども
　　　赤組の応援をどうかよろしくお願いいたします。」

「キャー！！」　「かっこいいー！」
パチパチパチパチ！！
（拍手喝采）

アナウンサー「力づよい自己紹介、ありがとうございます。
　　　　　　　それでは、白組、ハリケンジャーの
　　　　　　　みなさん、おねがいします。」
七海「野乃七海でございます〜！！」
吼太「尾藤吼太でございます〜！！」
鷹介「そして、みなm・・・
七海、吼太「違うでしょ！！（バシ）」
鷹介「椎名鷹介でございます〜！！」
七海「フラビージョも一緒なので、またビジョッコ７
　　　あるかもしれません。でも演歌もよろしく。」
吼太「これで死んだおばあちゃんに自慢できます。」
鷹介「まあ、それはともかく、おれたち白組、応援してくれよな。」

アナウンサー「打って変わって元気な挨拶ありがとうございます。
　　　　　　　それでは、赤組、ウェンディーヌさん
　　　　　　　お願いします。」
ウェンディーヌ「みなさ〜ん、ウェンディーヌで〜〜〜〜すｖ
　　　　　　　　１２月３１日、私の色気で魅了してさしあげますので、
　　　　　　　　どうか、私ともども、赤組応援よろしくおねがいしますね。
　　　　　　　　ところで、龍騎メンバー、赤組のほうは
　　　　　　　　私好みぞろいという話なので、このかたがたの
　　　　　　　　応援もよろしくお願いしますね。」

ドモン「三番、ドモン、歌いま〜す！知らず〜知らずぅ〜・・」
シオン「ちょっとドモンさん！またそれですか？」
アヤセ「ウケねえぞ、今時そんな歌」
ドモン「バカヤロウ！２０世紀を代表する曲だっつーから頑張って覚えたんじゃ・・」
ユウリ「ドモンに任せるぐらいなら私が歌うわよ」

竜也（バイトＡＤ）「おまえ達・・・・いつ戻ってきたんだ？てゆーか、邪魔だぞ」

アナウンサー「はあ・・・ありがとうございます。
　　　　　　　ええと、それでは、白組、フラビージョさん
　　　　　　　　よろしくお願いします。」
フラビージョ「やっほ〜、みんなげんき〜。
　　　　　　　ふらび〜じょだよ〜。
　　　　　　　びじょっこせぶんもあるかもしれないから
　　　　　　　きたいしててね〜。
　　　　　　　がんばってうたうからしろぐみお〜えんよろしくね〜。」
このとき名無しアナは思った。またプロジェクトXに幼児キャラ増やしちまったよ、と

アナウンサー「ありがとうございます。それでは、次に
　　　　　　　赤組、藤宮博也さん、お願いします。
藤宮「ただいまご紹介に預かりました藤宮博也と申します。
　　　負けたくない相手ですか。我夢、と言いたいのですが
　　　手塚君も手ごわいですから。
　　　というわけで、応援よろしくお願いします。」
　　　　　　　

アナウンサー「ありがとうございます。続きまして、　
　　　　　　　白組、高山我夢さん、お願いします。
我夢「こんばんは。高山我夢です。
　　　今回こういう場に立てて光栄に思います。
　　　藤宮も本気で歌ってくると思うので
　　　負けていられません。
　　　高山我夢ともども、白組応援お願いします。」

アナウンサー「ありがとうございます。　
　　　　　　　それでは、続きまして、赤組、
　　　　　　　高円寺寅彦さん、お願いします。」
高円寺「ただいまご紹介に預かりました高円寺です。
　　　　紅白と聞いて、いてもたってもいられず、
　　　　参加させていただきました。
　　　　こんなでしゃばりな博士ですが、
　　　　私ともども赤組を応援してください。」

アナウンサー「ありがとうございます。
　　　　　　　最後の人になりました。
　　　　　　　白組の警視総監、おねがいします。」
警視総監「みなさん。元気ですか。
　　　　　本来、私は審査委員席にいるべき人間ですが、
　　　　　どうしても血が騒いでしまい、参加させていただきました。」
　　　　　ぜひ、みなさんの応援で、白組を勝利へと導いてください。」

アナウンサー「ありがとうございます。　
　　　　　　　それでは、これより質問タイムとなります。
　　　　　　　なお、１は寝てしまいますので、職人さんのみなさん。
　　　　　　　どうかよろしくお願いします。」

「えー、１さんお疲れさまでした！早速ですが、
　この中で今年話題になったアニメの主題歌
　『キングゲイナー・オーバー！』を熱く歌いあげるつもりの
　方がいると耳にしていますが・・・
　ズバリ、どなたがあの歌を踊りつきで披露してくれる
　予定なのでしょうか？」

えー、赤組キャプテン城戸真司っす！
こっちのチームだと北岡さんが歌いたがってるんですけど、あの
振り付けが三十路には厳しいってんで蓮あたりが歌うかもしれません！
（でも蓮の奴、中島みゆきもさだまさしも、全部あまくせつなくしか
　歌えないんだよなー…。ゲイナーどうなんのかなー・・・）

（俺はジャイ○ンか！との怒声が相手チームより。）

>>83
なるほど、ありがとうございます。秋山さんが、と。
北岡さんに関しましては、やはり放映中のアニメ
「機動戦士ガンダムSEED」の歌を歌うのでは
ないかとの憶測が、一部関係者の間で囁かれていますが・・・
そういった方面での選曲は考えておられますか？

（カメラに気付かない北岡秀一（30））

やっぱ本作に先駆けてビビアン・スーいっちゃおうかな吾郎ちゃん。
T.M.R.もいいんだけどさ、浅倉大介系っていかにもｱﾆｦﾀって感じじゃない？
それとも『アニメじゃない』あたりいっとく？TMといえばTMNなんてのも
あったよねえ。Two-Mixも悪くないかも……って、吾郎ちゃん、吾郎ちゃん？
どうして泣いてんのよ？

（ガンダムネタに強い職人さんの降臨を待ってくれ。俺には厳しい…。）

え、えーと、・・・北岡さんの、カメラを意識しない
よりナチュラルな一面も見ることができて
テレビの前のファンの皆様も好感度アップ
なのではないでしょうか？
では、私からの質問はここまでに
しておきたいと思います。ありがとうございました。（着席）

>>85
(いえいえこちらこそ、ガンダムは全然詳しくないのに
こんなこと書いてしまってすみませんでした。感謝！)

（…北岡…ガンダムソングといったら『シャアが来る』だろう……
　……歌え！…歌え！！）

目を真っ赤にして、泣いたあとのような顔で霧島美穂が会場の隅に現れた
カメラに気付くと手鏡で様子を整えシャッキとした顔になる

記者のインタビューに笑顔で答える美穂
美穂「えーと。気分的に『元祖高木ブー伝説』か『踊るだめ人間』とかが歌いたいですね」

固まる記者を前に大真面目で本気の美浦を見て
加藤夏希の主演映画「ステイシー」絡みで大槻ケンヂSONGですかぁ？
そうツッコミたくなる(30)だった

遠巻きで記者会見の模様を眺めながら、溜息を付く人物が一人。
いつの間にか露天に入っていたらしく、浴衣姿である。
北條｢やれやれ・・。卓球になんて出るんじゃありませんでしたよ。｣
？？｢あれ？北條さんじゃない。なんでここにいるんですか？｣
声の方を振り向く北條。同じように露天に入ったあとだろうか、頬を紅潮させ
浴衣を着込んでいる人物がいた。誰かさんに瓜二つだが、顔の丸さがやや控え
めである。
北條｢君は・・ウエマツさんの部下で確か・・｣
カグラ｢はじめまして、カグラ＝ゲンキです。・・何か、ローグちゃん・・だっ
　　　け？あの、怖い顔の怪獣みたいなやつ。ついつい呼ばれて来ちゃったん
　　　ですけどねー。(頭の後ろに手を当てて、軽ーく笑う。)｣
北條｢いいんですか、仕事の方は。｣
カグラ｢え？あー、仕事ね。それなら大丈夫ですよ。俺の頼りになる<光の国の
　　　親友>が、ちゃーんと俺の代わりをしてますから！｣
北條｢・・・？？｣

HEART本部では。
ほとんどパーマンのコピーロボット状態のウルトラセブン21が、淡々とデスク
ワークをこなしていた。

ウエマツ｢・・・今日のカグラ、嫌に手際が良すぎるな？？｣
(そのうち、園児さとちゃんとお気楽カグラの競演が見たいと思う名無しであっ
た。)

？？「北條さん」
北條「誰ですか?」
？？「私です、一条ですよ」
北條「一条さん！？」

北條「どうも、御久しぶりです」
一条「こちらこそ、御久しぶりです」

・・・
・・・・
北條「（この人にがてなんですよ・・）」
一条「ところで北條さん」
北條「は・・はい、なんでしょう？」
一条「歌合戦の受付は既に終了しましたか？」
北條「え〜と・・既に」
一条「そうですか・・それは残念です。五代の奴から・・いえ、こっちの話です」

北岡先生には『哀戦士』を歌って欲しいと思う名無しであった

？？「一条さーん」
一条「なんだ？五代か。」
雄介「なんでも、本番当日、飛び入り歓迎だそうです。」
一条「そうか。」
そうして、飛び入り参加に向け、再び熱いDNAを燃やす
一条薫＠結婚おめ　であった。

記者「朱美さん。貴方は以前、「歌う女相撲取り」を
　　　肉襦袢でお歌いになられたそうですが。」
朱美「そのことに関して、コメントを差し控えさせていただきます。」

しかし、その言葉も空しく、会場には仕掛け入りの朱美用肉襦袢、
バック用肉襦袢、きのこの王様の衣装がすでに届いていたという。

アナウンサー「あ、赤組の芝浦淳さんがこっちに向かっているとの
　　　　　　　情報が入りました。」

芝浦「なんであんな負け方になるんだよお・・・
　　　て、どうも、赤組芝浦淳です。」
記者「芝浦さん、今回B'Zの曲で勝負するとのうわさですが。」
芝浦「なんでそんなこと知ってんだよ。」

あっさり認めてしまった浅はかな男芝浦淳。
しかし、まさかときメモGSの主題歌を歌うのではなかろうか、
というツッコミは誰もしない記者団であった。

そのころ・・・・

この温泉宿に多数のカラオケ機材と即席カラオケボックスが
次々と運び込まれていた。そうこの温泉宿にて、最終本番に向け、
ここで練習させてやろうという香川の粋な計らいである。
宗方「そして私は無一文になった！！」

ドモン｢まいったなー・・そーいや白組東條のインタビュー、まだだったよ。｣
カグラ｢・・・どうしたんですか？？｣
ドモン｢あっ！！(アナウンサーに向かって)おーい！いた、いたー！！｣
カグラ｢いた・・って？？｣
いきなりマイクとカメラを向けられるカグラ。おもわず笑顔でピースをするが
誰かと勘違いされていることをすぐ理解した。
カグラ｢あのね、本物のさとちゃんは、あっちでまだ応援してるから。｣
アナウンサー｢・・あっ、そうでしたか！！｣
カグラ｢そうだ、俺が代わりに聞いてこようかな？マイク貸して！！｣
アナウンサー｢あ、ちょっと・・！！｣

遊戯室に辿り着き、東條においでおいでをするカグラ。だが、その場を離れら
れない東條である。
東條｢いまね、かがわせんせいが、ぴんぽん、がんばってるの・・｣
カグラ｢ああ、わかってるから。ちょっと質問していい？｣
東條｢うん。(おもいっきりうなずく)｣
カグラ｢白組のさとちゃんは、今回、何を歌ってくれるのかな？｣
仲村｢こいつといえば、あの曲しかないだろう。Xスレでは幾度となく歌われて
　　CMでも歌われてきたからな。最近は振り付けもマスターして・・・｣
東條｢だーめー！さとちゃんが、おはなしするのおー！！(←すでに涙目)｣
仲村｢お前、インタビューの応答がまともに出来るのか？｣
東條｢・・・ぶぅ〜・・｣

数分後。
ですちゃんによってガリガリされていく仲村であった。
カグラ｢うわー！！これがスレ恒例のガリガリかぁー！！(←感動)｣

「地獄の」というくらいだから、
藤岡弘とか佐々木剛とか宮内洋とか倉田てつをとか伴大介が
ノーエフェクトで歌うのかと思ってしまった。

アナウンサー「あ、浅倉威さんです。」
浅倉（血まみれの鹿の足を出して）「お前も喰うか？」
アナウンサー「・・・・・・（ガクガク）」
浅倉「ま、食わんだろうな」
浅倉「お前か、俺に断りもなく記者会見したやつは。
　　　まあいい。
　　　赤組の浅倉威だ。
　　　今回涼村暁とかいうやつが白組にいるそうだな。
　　　あいつには遊び方を教えてやらんとな。
　　　俺の、　キングゲイナー・オーバーでな。
そういうことだ。ほかに？」
アナウンサー「あ・・・あの・・・自分の曲公開しちゃっていいんですか？」
浅倉「あァ？知るか！！それだけか・・・質問がないなら、消えろ！！」
アナウンサー「は・・・はい
　　　　　　　ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ････以上、赤組、浅倉威さんでした。」

そのころ、記者会見場では、すでに質問タイムがおわり、
司会者と両チームキャプテンの写真撮影が行われていた。
カメラといえば、そう、森山ホナミである。
彼女もまた撮影に来ていた。
ここにタイムレンジャーご一行様が到着していることを知るのは、
もう少し先のことであった。

あとは残りライダーのインタビューを残すのみとなり、
遊技場へ突撃インタビューを試みるアナウンサー１＠命知らずであった。

まさかここが出場歌手の合同合宿の場になろうとは、
そして、香川教授と宗方長官が合宿費すべて持っていたとは
このとき知る由もなかった出場者と１であった。

高見沢「こらガキィ！！
　　　　俺にはインタビューも無しか！！」
アナウンサー「あ、ちょうどよかった高見沢さん。
　　　　　　　おめでとうございます、１００ゲットです。
　　　　　　　というわけで、白組、高見沢逸郎さん、
　　　　　　　抱負をおねがいします。」
高見沢「そうか、１００までとっておいっておいてくれて　
　　　　悪かったな。
　　　　俺が高見沢逸郎だ。
　　　　こら赤組のガキども、紅白の歌手はみんなライダーなんだよ。
　　　　でめえらに本当の歌と言うものを見せてやる！！
　　　　せいぜい首を洗って待ってるんだな。
　　　　アイアム高見沢！！アイ、アム、ベルデ！！」
アナウンサー「・・・以上、１００ゲットした白組、高見沢さんでした」

さて

そんな一連の流れの中一人でｱﾀｱﾀしているのは例によってあの男だった

かは仮面ﾗｲﾀﾞｰのか
しは死神博士のし
まはﾏｼﾝﾏﾝのま

かはｶﾂのか
しはｼﾛｯｺのし
まはﾏﾁﾙﾀﾞさーんのま

かはｶﾘｰﾅのか
しはｼﾙﾋﾞｱのし
まはﾏｰﾁのま

かは・・・・


皆が勝手に言うのを一生懸命覚えるいっぱいいっぱいがいた








小耳に挟んだ言葉すら忘れられない瞬間記憶能力者(なぜ一発変換できるんだぁ)にとってはかなりいらつく独り言だった

ちょうど同じ頃優衣もｱﾀｱﾀしてた









忘れなきゃ忘れなきゃ
紫の鏡なんて言葉なんて

どえしよう
来月で二十歳だよう
おにいちゃぁーん

？？「こんばんは〜！！
　　　アナウンサーさん、これ僕の名刺です。」
アナウンサー「ええと、２０００の技を持つ男、五代雄介・・・
？？「ごめんごめん、名刺間違えた。こっちこっち。」
アナウンサー「ええと、仮面ライダーインペラー
　　　　　　　赤組　佐野満・・・ああああ！！」
さのまん「いやあ、おくれてすみません。
　　　　　赤組　佐野満といいます。どうもよろしく。
　　　　　あ、カメラさんこっち。
　　　　　どうも僕なんかを紅白に選んでくれてありがとうございます。
　　　　　すばらしい先輩のみなさんと共演できるなんて、
　　　　　僕は幸せ者です。
　　　　　ゆりえさ〜〜〜〜〜〜んみてますか〜〜〜。」
アナウンサー「ありがとうございます。以上、赤組全員の
　　　　　　　自己紹介、およびインタビューが終了しました。
　　　　　　　後残すところ・・・。」
キィィィィィィィン　キィィィィィィィン

特生自衛隊の精鋭が集まった｢機龍隊｣。その面々(二人)が温泉旅館へ到着した。
同時刻、特捜チームHEARTも集まった。ここで機龍隊に一悶着。
サックスのケースを粋にからげた人物が、二人の前に立ちはだかる。
？？｢アタシも・・やるよ。｣
関根｢お前・・｣
葉山｢貴様・・そのサックスケースは何なんだ！？・・はん、そうか。お前も
　　参加する気か！？｣
？？｢闘って・・闘って自分の居場所を勝ち取る。私はそうやって生きてきた。｣
葉山｢・・俺の兄貴はサックスが得意だった・・。何であんたがサックスなんだ
　　よっ！？｣
関根｢止せ、葉山っ！！｣
葉山｢認められるか！？兄貴を殺したあんたがサックス演奏だなんてよっ！！｣
そこへさらに割り込んだのは、いかめしい軍人面の男だった。
富樫｢葉山・・！いくらお前が優秀なトランペッターでも・・規律を乱す奴は
　　即刻演奏から降りて貰う。｣
葉山｢・・・｣
関根｢さ、部屋に入ってから、荷物おろさないとな。後で練習するぞ、葉山。｣
葉山｢・・ああ。｣
>1さんへ。
演奏に、家城茜(サックス)と機龍隊・富樫隊長はいります。スマソ。

>>104
了解でーーーす。
アナウンサー「あ、白組の手塚さんです。」
手塚「俺はみゆき、だけに中島みゆきを歌わされるかもしれない。
　　　というすべるの分かりきったネタは置いて
　　　きみの声援は必ず白組を勝利に導いてくれる。
　　　俺の占いは当たる。」
アナウンサー「以上、白組、手塚海之さんでした。
　　　　　　　さて、後残すところは・・・」


キィィィィィン　キィィィィィン

アナウンサー「あ、白組の神崎士郎さんです。
　　　　　　　でも、なんでこの寒いのに服着てないのですか？
全裸「お前が知る必要はない」
アナウンサー「（ディレクターさんモザイクかけてー）
　　　　　　　　では、神崎士郎さん、お願いします。」
全裸「優衣、お兄ちゃん紅白出たぞ。
　　　お前のために俺は歌う。」
アナウンサー「ありがとうございます。ところで神崎さん。
　　　　　　　巷ではあなたが紅白にてあの
　　　　　　　「ちんこ音頭」をお歌いになると
　　　　　　　もっぱらのうわさですが。」
全裸（ぎく！！）「お前が知る必要はない」
アナウンサー「あ、神崎さん、神崎さんてば！！
　　　　　　　・・・以上、出演歌手全員のインタビューが
　　　　　　　終了しました。東京の名無しさん、お返しします。」

打って代わって、ここは東京２ちゃんテレビ第２スタジオ
東京のアナ「現地の１さんお疲れ様です。
　　　　　　やっと地元に帰れそうですね。
　　　　　　さて、このスタジオには、審査委員のみなさんが
　　　　　　集まってくれています。」
黒岩「こんばんは、審査委員長を務めさせていただく
　　　東京都知事、黒岩省吾です。」
大久保「ども、審査委員に選ばれたOREジャーナル編集長
　　　　大久保大介です。」
無限斉「はじめまして、わたくしが審査委員の日向無限斉です。」
おぼろ「おなじく日向おぼろです。」
サンダール「審査委員をつとめる７の槍、サンダールです。」
尾室「審査委員のG３ユニットの尾室です。」
現在決まった審査委員の方々に集まっていただいております。

東京のアナ「あ、１が、このキャラに歌ってほしい歌を
　　　　　　発表したそうです。まず赤組からどうぞ。」
城戸真司　マルシェ（KICK THE CAN KREW)
霧島美穂　ALIVE A LIFE〜adventmix（松本梨香）
北岡秀一（３０）　BEYOND THE TIME（TMN)
芝浦淳　　SIGNAL（B'z)
浅倉威　キングゲイナー・オーバー（福山芳樹）
佐野満　MUGEN（ポルノグラフティ）
藤宮博也　島歌（THE　BOOM)
桐原るい　YEAH　めっちゃホリデー（松浦亜弥）
ゴウライジャー　あずさ２号（狩人）
ウェンディーヌ　未定
風谷真魚　亜麻色の髪の乙女（島谷ひとみ）
高円寺寅彦　仮面ライダーBLACK　RX（宮内タカユキ）

温泉旅館でのんびりくつろいでいたところへ、その知らせが届いた。
ウエマツ｢・・まずいことになったぞ！！｣
慌てて部屋に入ってきたウエマツに、マッサージ機にのんびりと横になるヒノ
が顔を上げる。
ヒノ｢どうしたんすか？ウエマツさん。｣
ウエマツ｢紅白のことを聞きつけて・・フジワラ秘書官が審査委員に立候補す
　　　　ると仰っている！｣
ヒノ｢はぁーーーー？？｣
アユミ｢今更おそいよー。参加したって、他の人がネオスに詳しいかどうか
　　　わかんないんだしー。｣
ヒノ｢スレの流れからしてご辞退ねがえねぇかなー。｣
アユミ｢(パソコンを眺めている)・・あっ。ナナ隊員からメール来てる。｣
ヒノ｢何だって？？｣
アユミ｢ミナト隊長と説得して、ご辞退願えたからって。｣
ヒノ｢そっかぁー。よかったよかった・・｣

だがこの後、機龍隊との合同練習で一波乱起きようとは思っても居なかった
HEARTの面々だった。

涼村暁　微笑みの出発（シャンゼリオンED1)
橘朱美　歌う女相撲取り
高山我夢　大きな古時計（平井堅）
秋山蓮　WE CAN　DO　（瀬川おんぷ）
須藤雅史　SOMEBODY TONIGHT（織田裕二）踊る大捜査線
東條悟　アンパンマンメドレー
手塚海之　奇跡の星（中島みゆき）
高見沢逸郎　ときの大地（米米CLUB)＊REXの主題歌
神崎士郎　ちんこ音頭（ちんこウタビト）
ハリケンレッド＆イエロー　君をさがしてた（ケミストリー）
野乃七海＆フラビージョ　忍び恋（七海ソロ）　免許皆伝（ビジョッコ７）
警視総監　せがた三四郎

なお、あくまで案の一つです。
職人の皆さん、どうかご意見お待ちしております。
と言ってみるテストな１であった。

東京のスタジオです。
黒岩審査委員長よりお願いがあるそうです。
黒岩「みなさん。審査委員ののこり定員はあと３人です。
　　職人の皆さん、審査委員にふさわしいキャラを募集しております。」

アナウンサー「スタジオの名無しさん、香川教授です。」
香川「さて、当日飛び入りに関してですが、その枠をいくつに
　　　すればいいか悩んでおります。
　　　私としては、紅白４枠ずつ飛び入り枠を設けたいと思うのですが、
　　　職人の皆さんにこれを聞いておかないといけません。
　　　展開によっては飛び入り枠争奪予選を開くことも
　　　考えております。」

やはり北岡には哀戦士を…

デスト「がうがうが！（くどいぞ、ガンオタ！)」
ガリガリガリ…

名無しは「通常の3倍の嫌だ」スレの方向に消えていった…

なるほど、２６日までには決めておきます。

なお、１０８と１１０はあくまで１の案です。
みなさん。
１、こういう曲をこういうキャラに歌ってほしい。
２、のこりの審査委員
３、飛び入り参加枠の数。
４、飛び入り予選の是非
２５日夜８時締め切りとさせていただきます。

そのころの都内。深夜・・・。
都心の上空に、まばゆい光の塊が浮かんだ。

（私は人間たちを見守る、とあの日言った・・・）

（今まさに、人間たちを見守り、コメントし、そして
　審査する時が来た・・・ようですね）

（これは首をつっこまない訳にはいきません・・・
　というか、仲間に入れてほしいものです）

あのダミアンこと、成長の早い少年も、審査員希望らしかった。

突如、思い出したように雄一が歌いだした。

＃てれんてんてんてれん！！
　てれんてんてんてれん！！
　てれんてんてんててん！てれってってんててん！！
　
　ふらーいん　するー　ざ　なーい！
　ふろーりん　おん　ざ　うぃーん！
　とぅ　ざ　してぃ　らーいつ！
　ないと　ばーず　うぃっざ　らーぶりーうぃーんぐ！

「いやあ、わかりやすいでしょ？シャカタクって。
　でも透明感っていうか、メロディーラインの魅力が
　すごいんですよねえ。けどベタになりがちなんで、
　代表曲以外のナンバーもマスターしたいんですよね。」

微妙に古い話にひきつる周囲をよそに、
朗らかに語る雄一。どうやら、
歌合戦中のジャンクション、ブリッジ代わりに
弾き語りをやりたいらしかった。

ここ温泉宿。
あるものはカップル同士のラブラブクリスマス。
あるものは家族でクリスマス。
またあるものはみんなでワイワイクリスマス。
またあるものは合コン大会。

どこでも繰り広げられてそうなクリスマス・・・に見えるこの風景。

が、しかし、その面子はすべて紅白出場者。
真司と美穂はこたつでカラオケステーション片手に練習に余念がない。
佐野は百合絵さんのピアノをバックに練習に精を出す。
高円寺とゴウライジャーは合同歌トレ。
真魚の練習中の部屋には、美杉ファミリーと津上翔一が。
（もちろんあのキャベツ汁入りクリスマスケーキ付きで）
我夢と藤宮はチームを超えての合同練習。
ウェンディーヌとるいは年下の男を相手に本番さながらのステージ練習。
警視総監にいたってはリサイタルまで開く力の入れよう。
みな紅白を１週間後に控え、練習モードに突入していた。
中にはまったくそのとおりなやつら（暁と朱美と白組ハリケンメンバー）
もいるにはいるが。

龍騎メンバーは本編スレで練習できず、警視総監と我夢を除いて
あの調子の白組、赤組に歌唱面での勝利はあるのか？
それともネタでカバーするのか？

そのころ、飛び入り枠をかけた予選があるとどこから聞いたのか。
東京会場、温泉会場に続々と特撮キャラが詰め掛けていた。
東京会場
南光太郎、片桐一樹、大河冴、
巽ファミリー、本郷猛、風見志郎、小夜子、
帆村明子、夕樹遥、天馬武、大地友一、
ロビーナちゃん
温泉会場
ユウリ、ドモン、一条薫、五代雄介
早川健、島田奈々子、浅野めぐみ、小沢澄子
葦原涼、サタラクラ、沢渡桜子、シュリケンジャー

さて、予選は２５日夜７時より行います。
東京、温泉ともに４組が本番の空白枠に飛び込むことができます。
２５日PM７時までにに上のキャラに歌ってほしい曲を
ぜひ応募してください。それに関するネタも大歓迎です。

なお、予選出場者は２５日午後６時に締め切りです。

それと、１は明日がものすごい勢いで早いのでもう寝ます。

(こしょこしょこしょ・・・・）・・・・あ・・・あお〜〜〜〜〜〜
飛び入り参加・・・・したいんですが〜〜〜・・・・



がりがりがり〜〜〜〜〜〜〜〜！！！

哀れ、引きずられて退場（？）

ロンと(30)は
ロンリーソルジャーと消えない虹だと思いこんでいた……

名無しは、思った。

いっぱいいっぱいでｷｯｸを歌う真司は見てみたいな、と。

・・・・誤字に気づかず・・・・（鬱
あお〜→あの〜〜

です（詫

１さんお疲れさまです。
それにしても豪華なメンバーですね、と感心すること
しきりの女子大生だった。そしてとりあえず、
こんなことを今日買ったばかりの手帳に
メモってみるのだった。

希望曲
・南光太郎さん　→　Get Wildとか
シャウトしてほしいです。
・本郷猛さん　　→　Let Me Be With You（ちょびっツOP）
面白そうなので。
・ロビーナちゃん　　→　パピヨン（島谷ひとみ）
かわいいだろうなと思って。
・島田奈々子さん　→川口浩の歌
・小沢澄子さん　→DOESN'T REALLY MATTER
（ジャネット・ジャクソン）パピヨンに対抗して。　
・サタラクラさん　→　逆立ちすれば答えがわかる
　　　　　　　　　　　　　　　（THE BOOM）
・シュリケンジャーさん　→　ライオンは寝ている　とか
　　君の瞳に恋してる　とか、無意味に古いヒットナンバー。

ですちゃん「がううー（なんじゃこりゃ。初代ライダー
　なめんな）」とばかりにがりがりされて消え去る
女子大生であった。

その頃。
コソーリ合同練習を行っているHEARTと機龍隊。あくまでも裏方集団なので、
目立つ行動はなるべく控えたいのである。
どの演奏曲が来るか予想しつつ、なおかつ本番で合わせられるように、演奏
を行う。
10分休憩の間、メンバー表を見てああだこうだと言い合う面々。
そして、飛び入りメンバーの名に、葦原涼とあるのに気づいたのは、この男
だった。
関根｢・・・おい、こいつ、葉山にそっくりだな。｣
ヒノ｢へぇー？あっ、白組の東條ってやつ、カグラに似てるよなぁ！！｣
アユミ｢この飛び入りのロビーナって子と、霧島美穂もそっくりだねー。｣
ウエマツ｢・・涼村暁と浅倉威は・・別人なのか？｣

誰もがいろいろと議論する中、家城が呟いた。

家城｢この・・アンパンマン・・・って、何だ？｣

1よ、あんまり仕切りすぎるな。興が醒めてしまいかねん。

プロXスレ常駐名無しは思った。

そもそも31日に数時間はりつけるﾔｼは少ない。

（俺はおそらく無理だと思う。）

飛び入りカキコ＆一発ネタも多いだろう

ルールを作ってもグダグダにされるぞ

ネタも落としどころもない　歌詞オンパレードスレと化すのは

かなり痛いだろうしな

ぶっちゃけ、歌う順や曲を固定しすぎると

閉鎖的になるぞ

そう思う名無しだった。

で。

ひとり上手と呼ばないで〜♪

香川教授はまだまだ歌っていた。

>>１２５
ええと、１が１０８や１１０で言い出した曲はあくまで１の意見であり、
決定事項でも固定でもありません。（ここ重要）
自分はこうだぞ、という意見は大歓迎です。
ので、３１日当日はドタンバで曲を変えても構いません。

なので、まだまだ予選組の募集はあります。

当日の１発カキコなども歓迎しておりますんで。

ええと、現在を持って正式応募はいったん締め切ります。
しかし、予選中の一発カキコおよび飛び入り参加は大歓迎です。

ここからネタ。
沖一也がガリガリされながらたどり着いたところは
なんと飛び入り予選温泉会場であった。
まさか土壇場にて、彼のエントリーが決まろうとは
このとき夢にも思わなかった応募者一同であった。

今回の予選は、当日の予行演習もかねて行います。
皆さんどんどん参加してください。
もう一度言います。一発カキコ、飛び入りのカキコ大歓迎です。

できるだけ歌詞のオンパレードではなく、歌い手の様子、
まわりの反応、ステージ演出などを実況してあげてください。

玲子「こちら東京会場では、すでに予選が始まっております。
しかし、選曲に手間取っているのか、なかなか始まりません。
温泉会場の桃井令子さどうぞ。」

令子「こちら温泉会場の令子です。あ、今先陣を切って
　　　沖一也さんがステージへとあがりました。
　　　歌は「火を噴くライダー拳」です。」

まず先陣を切り、沖一也がステージへと立つ。
しかし、お世辞にもうまいとはいえなかった。
むしろ調子はずれとでも言っていいくらいの出来であった。

名無しの観客は思いっきり引いていた。
歌がサビに入ろうとした瞬間、どこからともなく
「カーン」鐘が一つだけ響いていた。
その直後、一也に悲劇が待っていた。

ガリガリガリガリガリガリ・・・・・
香川がこの日のためにとってつけたように開発していた
「不合格ガリガリシステム」の犠牲者第一号となってしまった。
沖一也はガリガリされたままステージを後にしていった。

令子「沖一也さん、失格です。
　　　なお、１はしばらくでかけるそうなので、
　　　職人の皆様、あとはよろしくお願いします。」
玲子「では予選はダブルレイコによる２元中継でお送りします。」

>>114
>２、のこりの審査委員

ひとり推薦します。

候補として高円寺竜三。
テレビ東京系で２９日にオンエアされる五木寛之原作「旅の終りに」
の主役キャラ。レコード会社の演歌ディレクター。
時と所によって、「芦田伸介」「中村梅雀」「小林稔侍」と三つの顔
を使い分ける怪人。

かつて新人歌手・団次郎の未来を潰し、彼に大泥棒への道を歩ませた
ともいう。

高円寺寅彦の生き別れの父親……かどうかは誰も知らない。

その頃

「紅白が近づいている・・・
もはや姿を隠している時ではない！」

審査委員として、やる気まんまんな御前様だった。

127/128＞御静聴あ〜〜り〜〜が〜〜〜と〜〜〜〜（＾＾）

ガリガリガリガリガリガリ〜〜〜〜〜・・・・・・・・

（引きずられながらステージ・アウト）

黒岩「ついに審査委員がそろったようだな。」
>>130
無限斉「なんですと！！　は、はい、そうですか。」
おぼろ「どうしたお父ちゃん？」
無限斉「大変なことになったぞ。なんと御前様が・・・
　　　　最後の審査委員になられたそうだ。」
おぼろ「なんやてーーーーーーーーー！？」
無限斉「うむ、御前様の前で恥をさらしはせんだろうか。」
おぼろ「大丈夫やて、あの子らならうまやりよるって。」
ここにきてアタアタしはじめる館長とおぼろ親子であった。

玲子「今日は１が仕事が休みだそうです。
　　　あ、東京会場でもトップバッターです。
　　　巽さん一家による、「バラが咲いた」です。

巽パパはすぐさまギターを弾きながら歌い、
子供たちもそれに合わせ合唱していた。

さすがパパさん。東京会場の名無しの観客は引き込まれていた。
黒岩「いい歌だ、とてもいい歌だ。」

巽一家を中心に、朗らかな空気が流れていた。
すべて歌い終わり、鐘の連打が鳴り響く。

玲子「おめでとうございます。紅白飛び入り第一号です。
　　　いきなり東京会場で合格第一号が出ました。
　　　温泉の桃井令子さん、どうぞ。」

そのころ、出場メンバーの両軍それぞれの顔合わせ練習がはじまっていた。
赤組は卓球の試合を控えた浅倉を除き全員が集結。
高円寺博士の歌唱指導のもと、
真司たちは歌をまともにステージで歌えるくらいになった。
赤組の方は着実に勝ちにいっていた。
ちなみに霧島美穂は真司と高円寺博士に本スレの歌だけはやめてくれ
と強く釘を刺されたようだ。

いっぽう白組は、というと、クリスマスの連日のドンチャン騒ぎがたたり、
シャンゼ組は二日酔い、ハリケンメンバーは寝不足、
あげくのはて東條と蓮、須藤、全裸は卓球の試合という有様。
そろったのは手塚、我夢、高見沢、警視総監というメンバー。
我夢「またお前と一緒か、てあんたは手塚君だったな。」
本番に強いメンバーぞろいとはいえ、大丈夫か白組？
それともネタでカバーするのか。

練習量では赤組に大きく水をあけられた白組。
果たして、勝機はあるのか。

令子「はい、こちらは温泉会場の令子です。
　　　あ、どこかで見たことがある２人ですね。
　　　続きまして、奈々子＆めぐ、「ザ・ピース！！」
　　　どうぞ！！」

おおお、ともりあがったのもつかの間、名無しの観客は凍りついた。

なんと、吾郎と３０とカラオケに来たときと同じメイクできていた。
そんなことはお構いなしに盛り上がる２人。

やはり、鐘が一つひびく。

ガリガリガリガリガリガリガリ・・・・・・・
ガリガリガリガリガリガリガリ・・・・・・・

２人同時にガリガリされながらステージから姿を消していった。

令子「こちら温泉会場、いまだに合格者がいません。
　　　東京の玲子さん、どうぞ。」

玲子「はい、こちら東京のスタジオです。
　　　いま、２人目のチャレンジャーが参りました。」

瞬間、名無しの観客が総立ちになる。

玲子「ロビーナさんで、「パピヨン」です。どうぞ。」

歌がはじまる瞬間、名無しの観客がノリはじめる。
歌もさることながら、予選会場だというのに
スタジオはまるでアイドルのコンサート会場と化していた。
尾室「ロビーーーーナちゃーーーーーーん。」
無限斉「まったく、審査委員の本分を忘れるでない！！」
おぼろ「ええがなおとーちゃん、この子合格にしたろーや。」
黒岩「周りを敵にまわすわけにはいかん。不合格にはできそうもない！！」

またも鐘の連打が鳴り響く。
ロビーナ「みんなやったよーー。」
玲子「出ました。いきなり２人目の合格者です。
　　　温泉会場の令子さーーーーーん。」

予想以上にハイレベルな東京会場、いまだ合格者がいない温泉会場。

１は思った、今日中に決めることはできるのだろうか。

令子「こちら温泉会場の令子です。
　　　あ、次の挑戦者です。
雄介「これ僕の名刺です。」
令子「あ、どうも。
　　　では２０００の技を持つ男、五代雄介さんです。
　　　歌はバンプオブザチキン「天体観測」です。」

また不合格ガリガリの犠牲者が増えるよ、と令子は思った。

が、意外にも歌のほうはまともであった。
会場の名無しの観客もほっとした様子であった。

しかし、この歌が、オダギリジョーが出演した
「天体観測」のテーマソングだということを、
どれだけの人間が知っているんだろう？

そう考える１であった。

五代が歌い終わったあと、鐘の連打が鳴り響く。

温泉会場ではじめての合格者である。

令子「おめでとうございます。はじめて合格者が
　　　こっちの会場で出ました。」
五代は安堵の表情を浮かべ、喜びいっぱいのサムズアップで
会場の名無しに応えた。

令子「来ました。やっと合格者が出ました。
　　　では、東京の玲子さんにお返しします。」

玲子「ありがとうございます。さて、こちらも
　　　挑戦者が現れました。大地友一さんです。
　　　歌はコスモXです。どうぞ。」

やばい、ついにスタジオでもガリガリがでるのか？
そう誰もが思った。

が、そこはプロ声優のボイスラッガー、
歌唱力ではスタジオ出演組でもトップクラス。

その歌唱力で他を圧倒していた。

文句なしの鐘連打であった。
こんなやつらが残り３人もいると思うと、ひょっとして
絞るのが大変じゃないか？とさえ思う黒岩以下審査委員であった。

玲子「さあ、こちらでは審査委員泣かせのハイレベルな
　　　予選が繰り広げられようとしています。
　　　では、温泉の令子さん？」

>137
バンプオブチキンなら「天体観測」よりも「ラフメーカー」のほうが
五代に似合ってていいと思われ。　
個人的意見だが。

うんこ　　

香川「……仲村君、東條君をトイレに連れていってあげなさい」

令子「さて、冬厨の季節になってまいりました。
　　　あ、ＡＤさん？なになに・・・・　
　　　『ヘイ、ミーは三味線で音楽隊に参加します。
　　　だから、ドロップアウトさせてくださいミス令子
　　　　バイ　シュリケンジャー』
　　　なんと、ここでシュリケンジャーさんが辞退してしまいました。
　　　そういってるうちに次の挑戦者です。
　　　小沢澄子さんで、ジャネットジャクソンDOESN'T REALLY MATTERです。
　　　はりきってどうぞ。」

シュリケンジャー予選辞退をよそに、小沢さんのジャネットジャクソンで
踊りはじめる名無しの観客たち。

実はＧ３メンバーは出場者をくじで決めていた。
ここで名前が出ていないことでわかるように
はずれくじを引いたのは例の不器用男であった。
１は思った。　このスレに氷川誠はいつあらわれるのか、と。

温泉会場二回目の鐘連打。

子供のように喜ぶ小沢さん。

令子「またまた出ました合格です。沖一也ののろいがうそのようです。
　　　では、東京の玲子さん。どうぞ。」

玲子「さて、次の挑戦者は・・・・
　　　来ました、ライダー１号、本郷猛さん、
　　　歌は・・・Let Me Be With Youです。」

玲子は　本気か？　と思った。
本郷はステージに立つ。

イントロが流れ終わり、歌が始まろうとした瞬間
「カーーーーーーン」

無常にも鐘一つが鳴っていた。

本郷「なぜだ、どこがいけない！！」
黒岩、ベートーベンの曲をバックに
黒岩「知っているか！！
　　　そういう歌はな、かわいい女の子が歌って初めて
　　　歌として成立するんだ。
　　　ゴツイ男が歌ったところで気持ち悪いだけだ！！
　　　つまり、貴様は選曲の時点で不合格なのだ！！」
本郷「そうだったのかあああああああああああああ！！」
黒岩「さあ、不合格の罰を受けよ！！」

ガリガリガリガリガリガリ・・・・・・・・・。

本郷猛、スタジオではじめてのガリガリシステムの
犠牲者となり、スタジオを後にした。

玲子「大波乱が起きました、ここに来て不合格者が出てしまいました。
　　　温泉会場の令子さーーーーん」

令子「さて、続きましては、
　　　葦原涼さんです。
　　　歌は近藤真彦「愚か者」です」

小沢さんに続け、とばかりに涼が熱唱する。
そう、その姿は熱唱と呼ぶにふさわしいものであった。

涙を浮かべる名無しの観客が続出し始めていた。
彼の悲しい人生が歌にこめられているのだろうか。

やはり鐘連打が鳴り響く。

涼「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！
　　おれはやったぞおおおおお！！」

会場中には、エクシードギルスさながらの雄たけびがこだましていた。

令子は涙を浮かべていた。
令子「おめでとうございます。３人目の合格者です。
　　　東京の玲子さん、お返しします。」

玲子「さて、東京会場も負けていられません。　
　　　次なる挑戦者は・・・自称ギャンブラー
　　　闇将軍ザンダーこと片桐一樹さん。
　　　歌は「星のフラメンゴ」です。どうぞ。」

片桐はステップを取っていく。
そして歌が始まる。
片桐「すきなん〜だけどお〜」
にあわせ、自然の反応か名無しの観客も「チャチャチャ！」と
あわせ始める。

黒岩「やるな、ザンダー。」

スタジオが興奮のるつばと化す。

ここで鐘が連打された。

片桐「どうだ黒岩。」
黒岩「なかなかのものだな。大本番をたのしみにしているぞ。」

静かに火花を散らす２人であった。

玲子「こちらも盛り上がってきました。　　
　　　では、温泉の令子さん、どうぞ。」

令子「こちらも盛り上がってます。
　　　次のチャレンジャーは・・・
　　　お待たせしました。一条薫さんです。
　　　歌は、CARRY ONです。」

何の歌だ？と名無しの観客は騒然となった。

説明しよう、と１は思った
これは、葛山信吾氏のユニット「Ｂｒｉｃｋｓ」の
ファーストシングルナンバーである。と。
１は密かにググッていた。

しかし、さすがは一条。歌い始めると観客も
なんだか知らんがいいぞ？と思い始めていた。

会場はさっきの盛り上がりをすっかり取り戻していた。

当然のごとく、鐘は連打。

令子「さすがです。さすが一条刑事。警視庁のカラオケ王
　　　ここにありです。
　　　では、東京の玲子さんにお返しします。」

玲子「さて、こちらも次の挑戦者です。
　　　続きましては、小夜子さん。
　　　歌は「天城越え」、どうぞよろしく。」

小夜子の名を聞き、顔面蒼白になる黒岩。
歌はもう始まっているのに、なぜか騒然とする審査委員席。

大久保「なんで？いい女じゃないっすか？」
尾室「そうですよ。どうしたんです？」
黒岩「うるさい！！とにかく彼女は危険すぎるんだ。」
サンダール「うむ、どうやら貴殿も彼女の恐ろしさを感づいていたか」
無限斉「おそろしい女子じゃ、このままでは・・・」
おぼろ「なんやおとーちゃんまで。」
御前様「いえ、彼女は紅白にだしてはなりません
　　　　紅白の女性すべてを滅ぼしかねません。」
アマダム「そういうことだ。僕も沢木似の男に賛成だ。」
高円寺さん「うまいんだけどなあ・・・」
黒岩「とにかく、早く退場させろ！！」

ガリガリガリガリガリ・・・・・・・
「キャアアアアアアアアアアアアアアア」

鐘がなる暇もなく、小夜子はガリガリシステムの毒牙にかかり、
スタジオから追放されていった。

玲子「・・・・何がなんだかさっぱり分かりません
　　　温泉の令子さん、どうぞ。」

令子「なんかスタジオとんでもないことになってますね。
　　　では気を取り直して、あ、またＡＤさん。
　　　ええと「突然で申し訳ありません。
　　　いろいろ考えたのですが、私は演奏隊のほうが会っている気が
　　　するので、フルートで参加してきます。」
　　　ので、申し訳ありませんが、出場を辞退させてください。」

会場の名無したちは失意のため息を漏らしていた。
シュリケンジャーは思った。ミーには
それはなかったのですか、と。

令子「では、気を取り直して、
　　　続きましてはサタラクラさん。
　　　歌は「逆立ちすれば答えがわかる」
　　　どうぞ。」

サタラクラは待ってましたと言わんばかりに歌い始める。
ところが、会場中が耳をふさぎ始めた。
そう、彼はジャイアンばりのオンチであった。

次第に会場の名無しが暴徒と化していた。

ステージにはお約束のジュース缶やら瓶、
あげくのはてには温泉銘菓「鹿島さんまんじゅう」
のあき箱まで投げつけられていた。

この状況を察したのか、鐘が一つだけなっていた。

間髪いれず、
ガリガリガリ・・・・
そのままステージアウトかとおもいきや、
ガリガリガリ・・・
なんとガリガリシステムが往復している。
ガリガリガリガリガリ・・・・

サタラクラ「さよおおおおおおならああああああああ」
の声とともに、哀れサタラクラ通常の３倍の威力のガリガリとともに、
ステージから追い出されていった。

玲子「えーたいへん見苦しいところを見せてしまい申し訳ありません。
　　　では続いて、ほむほむ＆はるはるさんです。
　　　歌は・・・ホワイトベリーの夏祭りです。」

さすがに歌もさることながら、振りもちゃんとこなしている。
ボイスラッガー恐るべし！！
当然のごとく鐘が連打される。

玲子「さあ、東京予選最後のひとりが決まってしまいまし・・・
？？「待てお嬢さん。

黒岩「確かに本番出場の４人は決まった。
　　　しかし、歌っていないのに不合格とは
　　　これは残酷ではないか？
　　　それに、会場の名無しさんは納得するか？
　　　では、ここから東京会場は合格した人間を
　　　審査委員長推薦枠として出場を認めようとおもいます。
　　　どうですか？」

観客「ワーーーーーーーーーパチパチパチ！！」

玲子「なんと、東京会場、ここからは人数制限なしの特別枠争いです。
　　　温泉の令子さん。お願いします。」

令子「さて、お片づけもひと段落して、
　　　つづきましては、ユウリさんです。
　　　歌は・・・エヴリリトルシングの、キヲクです
　　　お願いします。」

先ほどのサタラクラとは一転して、静かで落ち着きのある
ステージであった。

なぜタイム組が２人なのか。
答えは簡単であった。
竜也は裏番組の「特撮キャラスポーツマンＮｏ１決定戦」
にガオレッド、ギンガブルー、ニンジャブラックとともに
出演するため。（ネタはわかるよね？）
アヤセは当日出場者バスの運転。
シオンは会場スタッフであった。

説明しているうちに鐘が連打された。

令子「温泉会場、特別枠第一号が出ました。
　　　東京の玲子さん。お願いします。」

玲子「どうやら温泉会場も推薦枠で逝くようです。
　　　では続きまして、大河冴さんです。
　　　歌は、檄！！帝国華撃団です。どうぞ。」

１は疲れ始めていた。今日のところは次の温泉会場で中断したい。
１はそう思った。

そんなこととはお構い無しに帝撃ルックス冴が歌い始めた。
歌はあまりうまくはなかった。

さすがにオンチとはいわないものの、紅白に出るにはちょっと
キツかったようだ。

無情にも、不合格を告げる一つの鐘が鳴り響く。

目をふさぐ男ども。
ごめんな、と手を合わせるおぼろさん。

そして、
ガリガリガリガリ・・・・・・・

ガリガリシステムは容赦なく彼女を退場させていった。

玲子「大変残念でした。では、気を取り直して。
　　　温泉会場の令子さんにつなぎたいと思います。」

令子「さて、温泉会場も行って見ましょう。
　　　続きまして、ドモンさんです。
　　　歌は、川の流れのように、です。」

ドモンの歌がはじまる。
だが、ドモンの熱唱とは裏腹に、名無しの観客は思いっきり引いていた。

熱唱すればするほど、引いていった。

ドモン「アーアーーー川のながｒ・・・・・・・」

カーーーーーーン。

やっぱり鐘一つだった。
そして

ガリガリガリガリガリガリ・・・・・

本日最後のガリガリをもろに食らったドモンは、
ステージを後にしていった。

令子「え、ありがとうございます。
　　　残すところ、東京、温泉ふくめてあと４人を残すことになって
　　　しまいましたが、１は明日出勤がなんと午前３時なので、
　　　この続きは、明日に持ち越しと相成りました。
　　　名無しの皆様にお返しします。どうぞ。」

ええと
三味線　シュリケンジャー
フルート　沢渡桜子

２人演奏隊に入りました。

「ここって１さん以外に何人参加してるんだろうか…」
観客席の一名無しは思った。

考え事でボーッとしている所に、ガリガリ刑中のドモンの巻添えを食らい
会場から消えていく名無しであった。

ところで・・・
予選会場での演奏は誰がやってるのか？？
本番はおそらく、機龍隊＆HEART+シュリケン+桜子という組み合わせであるが？

香川｢カラオケですよ。自動ガリガリシステムに内蔵されている・・｣

なるほど、と名無しは納得した。

>156さんへ。
自分は演奏舞台のネタを振っています。たまにですが・・（汗

・・演奏隊でしたね、スマソ。
ヒノ｢さぁーて！張り切ってツッコむかぁ！！(嬉)｣
いきなりヒートブラスターを構え始めたヒノに追いかけられ去っていく
名無しだった。

で。
温泉会場で地道に練習を重ね、本番に備える演奏隊へ合流した、シュリ
ケンジャーと桜子。
だが、傍目から見ると妙な光景ではある。
機龍隊は、グレーの地味な戦闘服。
かたやHEARTは例によって<おめでとうございます！>とでも言わんばか
りの紅白の隊員服。
でもって、緑のコスプレ野郎なシュリケンジャー。

桜子はこの面子を見て<・・よかったのかなぁー>と改めて考えたのだ
った。

>>157さん
演奏隊ネタいつもありがとうございます。

玲子「こちらは東京会場です。
　　　今日初めのチャレンジャーは・・・
　　　風見志郎さんです。
　　　歌は・・・傷だらけのローラです。

しょっぱなから、熱いシャウトが響き渡る。
昭和ライダーにしてはやるほうだ。

が、特別枠争いのため、通常の３倍厳しくなっていた。

鐘が３つ、というとても微妙ななり方をした。

が、ガリガリシステムに容赦と言う言葉はない。

ガリガリガリガリ・・・・

風見志郎はガリガリされながらスタジオを後にした。

玲子「幸先の悪いスタートになってしまいました。
　　　温泉の令子さんお願いします。」

令子「こちら温泉会場の令子です。
　　　おっと？飛び入り参加ですか。
　　　では、お名前を。」
？？「有言実行３姉妹シュシュトリアンです。」
令子「なんと、フジテレビ特撮ヒロイン物から
　　　初めての挑戦者が現れました。
　　　ええと、歌は？
花子「「secret base 〜君がくれたもの〜を歌います。

３人で相当練習したのか、いい線をいっている。
忍者衣装とはかけ離れたバラードではあるが、

次第に名無しの観客たちもノリ始めてきた。

中には３人の中に誰が好みかを話し合うものも出ていた。

見事に鐘の連打が雪の温泉ステージにこだまする。

その瞬間、
３人「ヤッタアアア。きゃああああ。」

まるで緊張の糸が切れたように抱き合い、喜び合う３姉妹。

令子「いきなり大波乱です。なんと飛び入り参加の
　　　３人姉妹が、紅白出場の切符を手にしてしまいました。
　　　では、東京の玲子さんどうぞ。」

玲子「さて、東京会場、ここからは２人まとめていきます。
　　　続きましては、南光太郎さんです。
　　　歌は、Get wild　どうぞ。

昭和ライダーの威信をかけるべく、意気込む光太郎。
しかし、彼もまた、沖一也に負けず劣らずの調子はずれであった。

昭和ライダー全滅まであと５秒、４、３，２、１・・・・・

かーーーーーん。

ガリガリガリガリ・・・・・・

昭和ライダー、ここに全滅。

>161
香川「南君…　なぜ中島みゆきの「異国」を歌わなかったのだ…　
　　　あの曲であれば予選はおろか、本戦でも優勝できたのに…　　」
　
Xスレにてのカラオケ大会を思い残念に思う香川教授であった。
しかし仲村はこう思っていた。　
あんな暗い歌では上手くても落とされるよなあ…　と。
みゆきスキーの香川の前ではとても口に出して言えなかった。

玲子「とうとう東京会場最後のチャレンジャーとなりました。
　　　天馬武さん。歌はビーロボカブタックのED
　　　逆転ロックンロールです。どうぞ。」

歌が始まった瞬間、まるで草尾毅のコンサート会場と化していった。
ボイスラッガーの最年長、そして歌唱力でも会場トップクラス
の天馬武。

まさに当然のごとく鐘が連打された。

武を胴上げするボイスラッガーの３人。全員予選通過という
偉業を成し遂げてしまった。

玲子「東京会場、６名の出場者を出すことができました。
　　　では、温泉会場の令子さん。どうぞ。」

令子「温泉会場、最後の挑戦者を迎えてしまいました。
　　　早川健さん、歌は、中島みゆきの「異国」です。

先ほどのシュシュトリアンの盛り上がりがうそのように
凍り付いていく会場

しかもむちゃくちゃ調子はずれときた。

鐘もいつもより早く一つだけ鳴った。

ガリガリガリガリガリ・・・・・
「サタラクラ、おまえさんのガリガリ、日本じゃあ２番目だ。」
といらんこと叫んだばっかりに、
１０往復くらい轢きずられていく。しかしガリガリシステムに
彼の姿がない。

「はっはっは。ズバッと参上ズバっと解決。
　人呼んでさすらいのｈ・・・・
ですちゃん「がうがうがう！！（わかったから帰れ！！）」

ガリガリガリガリガリガリガリ・・・・・・・

本物のガリガリをこの目にしたことにより、盛り上がる名無しの観客。

早川健はですちゃんにガリガリされながら、
今度こそステージアウトしていった。

令子「さて、本物のですちゃんのガリガリで、
　　　温泉会場も６人の出場者を出すことができました。
　　　みなさん長い間１の駄文に付き合ってくれて
　　　ありがとうございました。」

東京会場　　　　　温泉会場
ロビーナちゃん　　五代雄介
天馬武　　　　　　一条薫
大地友一　　　　　小沢澄子
帆村明子＆夕樹遥　シュシュトリアン
片桐一樹　　　　　ユウリ
巽一家　　　　　　葦原涼

令子「以上、合格者が出揃いました。玲子さんお疲れ様です。」
玲子「では、みなさん。私たちはこれにて自分たちの仕事に戻ります。」

鹿○さんの恐怖におびえるのは、城戸真司だけではなかった。
暁「なあ速水ぃ、トイレ一緒に来てくれよお。」
速水「何回目だよお前は、というか俺らは・・・」

なんとここにも、蓮の仕掛けた怪談におびえる２人がいたという。

そんなことはいいとして、

予選通過者をどう振り分けるべきか、香川はミユキの歌を
口ずさみながら悩んでいた。

香川「そうですね。キャプテンにくじで決めていただくしかありません。」
振り分けはくじで決まる、ドラフト会議かよ、と１は思った。

サーガイン「ものどもぬかるなよ。
　　　　　　本番まで時間がないんだからな。
　　　　　　しかし、これが衣装か？まるでセットではないか。
　　　　　　しかも紅白１つずつあるではないか。」
シオン「まあそういわず。立体映像もバッチリですよ。」
サーガイン「ほほう、少年やるではないか。」
番組では絶対ありえない立場の違うもの同士の会話が、
ここ紅白の行われる会場でくり広げられていたと言う。

女子大生は、たくさんの観客の皆さんに混じって
様々な特撮ヒーロー・ヒロインたちの歌に
耳を傾けていた。途中にハプニングもあるけれど、
楽しい夜だ・・・と感動の深呼吸をした矢先。

何と先ほど引きずられて消えたはずの小夜子が、ズダボロの
姿でどこからともなく涌いて出たのだ！
固まる観客たち。歌いだす小夜子。

肩に顔を乗せて　耳もとで囁くわ
「私　は　ず　っ　と　変　わ　ら　な　い」
もうすぐかわいい　あの人と　
引っ越しする時　気づくでしょう

じっとりとした視線を絡みつかせるようにねめつけながら、
上目使いで歌い続ける小夜子。

ブロークン・ハート　最後のジェラシー
彼のベッドの下に　片方捨てた　真珠のピアス

ですちゃん「がううー（恨みがましい歌はもうたくさんだっ
　　　　　　つーの。場も盛り下がってるしな）」
けたたましい悲鳴とともに、もう一度小夜子は
がりがりされつつ会場を後にしたのだった。

ふう〜〜〜〜・・・デスちゃん、お疲れ様〜♪（撫で撫で）
・・・しかし・・・けっこう、ガリガリはきくなあ〜〜〜
（背中ヒリヒリ）

さて、他にガリガリされた人達の手当てでもするかな〜なんせ暇だし・・・
（救急箱を手にする）

沖一也マジUzeeeee
出番なくなった厨房コテハンはさっさと消えろ

１７０ウゼぇんだよ、氏ねやゴルァ

間違えた、１６９だ！

糞虫ウジ虫め、氏ねや。

１７０＞スマソ。

>>168
あれ？小夜子は東京会場のはずだったよな？
なんでですちゃんにまたガリガリされてんの？

１は思った。
しかし数秒後、答えが見えた。

ここ温泉会場じゃん。と
恐るべしザファ・・・・小夜子！！

ここは、温泉の小宴会場。
宗方「さて、予選通過組もでそろいました。
　　　ただいまより小宴会場で、両軍キャプテンの
　　　城戸君と暁君に、くじ引きで選出をしていただきます。」
緊張の面持ちの真司と暁。
東京組と温泉組の予選通過選手は今日ここに合流。
別室のモニターで様子を見るようだ。

ついに、また振り分けのときが始まった。

宗方「さて両キャプテンには、さっそくクジをひいていただきます。」
そこには、１２セットのカードデッキ（無紋）が並んでいた。
先攻は真司。後攻は暁。
まず真司がカードデッキを一つ手にして、ベルトに入れる。
続いて暁もカードデッキを一つ手にして、ベルトに入れる。

そして運命のカードが引かれる。

宗方「さあ、カードを表に出しながら名前をコールしてください。」
真司「葦原涼です！！」
暁「（なんだよ男かよ）五代雄介です！！」

こうして、一回目の抽選が終わった。

宗方「ありがとうございます。それでは、２回目の抽選に入ります。」

今度は暁が先攻で真司が後攻だ。

２人とも先と同じようにカードデッキを取ってそれぞれのベルトへ。
そして運命のカードが引かれる。

暁、またガックリする。
対する真司、カードを覗き込んで目を疑う。
宗方「さあ、名前のコールをどうぞ！！」
暁「一条薫です！！」
真司「ええと・・・ロビーナちゃんです！！」

別室のモニター前の五代と一条、握手を交わしながらサムズアップしあう。

この様子を赤組ブースから見ていた霧島美穂、カードに目を疑う。
２回目の抽選が終わった。

宗方「さあ、続いて三回目の抽選に入ります。」

今度は真司が先攻、暁が後攻。
２人はカードデッキを三度ベルトへと入れる。

運命のカードが引き抜かれる。

真司、ガッツポーズ。
暁もガッツポーズ。
宗方「それではどうぞ！！」

真司「天馬武です！！」
暁「（一回転してから）小沢澄子さんです！！」

おお、という声が響き渡る。

こうして４回目へと続く。

宗方「まだまだ続きます。さて、４回目の抽選に入らせていただきます。」

一連の儀式を終えたあと、運命のカードを一気に引き抜く。

暁、再びガッツポーズ。
真司、３１になったばかりに視線をやる。

宗方「それでは名前をコールしてください。」
暁「（また一回転ターン）ユウリさんです。」
真司「大地友一です！！」

３１、年甲斐もなく「よっしゃあ、でかした城戸！！」
と大声で喜んでいた。

宗方「抽選会も残すところ後二回となりました。さて、
　　　５回目の抽選に入らせていただきます。

５回目の儀式をすませた２人は、震える手をこらえながら
一気にカードを引き抜く。

真司、発表準備態勢に入る。
暁、ズッコケる。

宗方「それでは、キャプテン２人、どうぞ！！」

真司「帆村明子＆夕樹遥です。」
暁「・・・・片桐一樹です。」

モニター前のボイスラッガー、抱き合いながら喜びを分かち合う。

宗方「さてお待たせいたしました。
　　　抽選会も最後になってしまいました。」

２人は最後になる儀式を終え、しばらく黙り込む。

モニター前も全員が見守る。

そして、最後のカードが引き抜かれた。

宗方「それでは、お二方、どうぞ。」

暁「シュシュトリアンです！！」
真司「巽ファミリーです！！」

小宴会場には、まるで緊張の糸が切れたように拍手が起こる。

宗方「ありがとうございました。以上を持ちまして、
　　　予選組抽選会を終了させていただきます。」

ところで、今日の『プロジェクトＸ』見ましたか？いや、再放送でしたが。
鋼鉄兄弟、漢でしたねぇ……おや？風見先生どうしました？

風見｢白田さん、その鉄球で俺を特訓してくれ！｣

追加も発表されたころ、二隊は練習終了。紅白開場への積み込みを開始する。
機龍隊とウエマツの段取りの良さで、さくさくと荷物の積み込みを終えてい
く。
シュリケンジャー｢あとはミーの天空神で空輸すればオールライト！｣
富樫｢葉山！しらさぎの出動要請だ！関根とHEARTの皆さんは積み込みを頼む。｣
ウエマツ｢ヒノ！会場での演奏配置は決まったか？｣
ヒノ｢もう、ばっちりっすよ！ウエマツさん！｣
アユミ｢ところで・・・カグラ隊員は？｣
ウエマツ｢(昨夜の様子を思い出し)・・あの馬鹿！｣
カグラは、練習も程々に、温泉旅館の料理に舌鼓を打ちつつ、大好きな酒を散
々かっくらったあげく、意識もなく高々と眠り込んでいた。

ウエマツ｢そのまんま、露天風呂に放り込むか・・｣
東條｢どーしたの？？｣

・・・どこかで見たまん丸顔が、ウエマツの肩の上にのっかっていた。

ウエマツ｢・・君は、確か東條君？？｣
東條｢うん。・・あれ？かのーたいちょー、おようふくちがうね？｣
ウエマツ｢叶・・ああ、俺の親戚にそんな男がいたな。俺はウエマツ
　　　　よろしく、東條君。｣
東條｢あー、かぐらくんの、おともだちだぁ。・・ねぇね、どーした
　　の？｣
ウエマツ｢カグラの奴が、まだ起きてこないんだ。早く会場入りしな
　　　　いと準備が・・｣
東條｢だいじょーぶ！さとちゃんが、おこしてあげるね。｣

で。
ガリガリガリガリガリ・・・・・どっぽーん！！
ですちゃんのガリガリ＆露天風呂直行で目覚めたカグラだった。
服のまんま温泉に浸かっているカグラを助け起こすウエマツ。
ウエマツ｢目が、醒めたか？｣
カグラ｢(ぽかーんとしながら)・・はい・・｣
ウエマツ｢ほら(←タオルを渡して)早く着替えろ。今から、会場入るぞ！｣
カグラ｢了解！！｣
カグラを連れて積み込み続行、何とか会場へと飛ぶ一行だった。

そしてその頃。隊員服の集団に囲まれ、桜子は、ただただ悩んでいた。
<あたしも・・制服で来れば良かったのかしら？>と。

ですちゃんは、思わず呟いた。
｢うがうがう・・(流石はミラクルを越えたウルトラマンだけあるなぁ。)｣

生身でガリガリに耐えるカグラは、やっぱりウルトラマンだけあった。
(我夢＆藤宮に比べて影が薄いけど、がんばれカグラ！！)

ところで１は思った。
どこに会場があるんだよ、と。

しばらく１は考えていた。

ふとテレビをつける。
なんと、埼玉県某所になぞのスタジアムが出現したとの
ニュースが飛び込んだ。

その名も、「プロジェクトXアリーナ」
そう、ここで紅白が行われるのだ。
つか、いつの間に作られてんだそれ、と１は力いっぱい
突っ込んでみるのだった。

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ（偽善）に騙されるな！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」）
●他人に異常に干渉する（しかも好戦的・ファイト満々でキモイ）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者に弱く、弱い者には強い）
●あら探しだけは名人級（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい（根暗）
●一人では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている（「世間体命」、「〜みたい」とよく言う）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度も言う、知障）
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等）

とりあえずEOWで>>186をフッ飛ばしておく北岡
吾郎「先生、ステキです…」
北岡「あと掃除しといてよ、ゴロちゃん。どっちみち、俺Ｂ型だから関係無いけどね？
　でもさ、どうしたのよここ？こんなＭＭにやすやす棲み付かれるなんて…」
吾郎「ひとけが無いからでしょうか？」
北岡「かんべんしてよ〜。今日はこのスレのメインイベントなんだからさ。
　今喋ってる俺は最後の仕事と親類の相手で忙しいからリアルタイム参加は難しいけど、
　まあ、ここの俺がどうにか盛り上げてくれると期待してるから。それじゃね」　

とりあえず、皆に御願い。
コテハン/沖一也がきたら排除して欲しい。

ﾔｼはうぜえ。今は来ていないようだが、いつまた来るか分からん・・・・
もうﾔｼは用済みだと分からせねば。

北岡「遠慮しておくよ。そういうのウザイから…　」

岩のような瓦斯もｳｻﾞ

北岡「コテハン　ウザイから一緒に排除しましょう、か…
　　　なに考えてんだか。ネタ職人ならネタ出してなんぼだろうに。
　　　世も末だよ。ねえゴロちゃん？　」
吾郎「まったくです。」
北岡「まあこんなトコでぼやいてる俺もどうかしてるけどね。
　　　じゃあ仕事に参りますか。年末だって言うのにスーパー弁護士はつらいねえ。」
吾郎「”師走”っていいますから。お気をつけて。」

１９０＞いいこと言った！！（＾＾）

秋山蓮「…馴れ合いもいいがな、駄目な奴に駄目だ、と言う勇気も必要だ。
　　　　つまらんネタなら振らない判断も必要だということも理解させないとな」

香川「そろそろ上げ進行させていただきます。
　　　おっと、ぞくぞくと選手が到着しつつありますね。
　　　城戸君、霧島さん両名もようやく到着なされたようです。
　　　審査委員の方々もそろいましたか。
　　　ついに全員そろったようですね。
　　　では、夜７時にはじめますんでよろしくお願いいたし・・・
　　　あれ、特撮では見慣れない方と須藤君がなにやら
　　　お話しているようですね。
　　　では。繰り返しますが夜７時にお会いしましょう。」

　　　　　≪入場・書き込みお断りな要注意人物≫

　　　☆岩のような瓦斯
　　　☆沖一也

このコテハンのﾔｼがきたら、即刻退場させる事。
なお、退場させるための手段は問わない。

　　　　　　　　　　スタッフ一同

>>195
わかりました。上記両名に関しては厳重に監視させていただきます。

ええと、今日行われる、赤組桐原るいVS白組橘朱美のカードに関しては、
ほのぼのとしたシャンゼリオンネタで楽しませて下さった
通りすがりの女子大生さんに一任することにいたしました。
では、女子大生さん、参加できましたら何時あたり希望かを
書き込んでいただければありがたいです。

あと、赤組城戸真司くんの部分は１めにやらせていただけませんか。

いいからさっさと始めろ…イライラする…。

>196
なんだそりゃ。

仕切り魔なだけじゃなくいじめ推進委員会か。
無闇な馴れ合いや只の喧嘩腰も好かんが、こっちはもっと胸糞悪いな。

勝手に年が変わるまでワンマンショーやってろ。ばかくせえ。

仮面ライダー龍騎の躍進、ハリケンジャーのヒロイン人気、
某ウルトラマンのタイーホと、今年もいろいろありました。
その特撮キャラの夢の競演、いまここに実現しました。
みなさんどうぞお楽しみください。

２００２年、プロジェクトXスレ、特撮キャラ紅白歌合戦！！
スタートです！！。

厨房が狙ってるよ

宗方「さて、いきなりはじめてしまいました
　　　紅白歌合戦です。
　　　総合司会は私宗方猛です。
　　　では、両軍司会の方、お願いします。
エリ「こんばんは。今年ものこりあと少なくなってきました。
　　　赤組司会の南エリです。
　　　赤組のみなさん。今日は絶対勝ちますよ。」
速水「なにを言いますか。こちら白組も負けていません。
　　　どうもこんばんは、白組司会の速水克彦です。
　　　白組！！絶対勝つぞ！！」
宗方「ありがとうございます。」

宗方「では、続きまして両軍キャプテンの紹介です。
　　　まず赤組からどうぞ。」
の呼びかけとともに、振袖姿の霧島美穂となにやら見慣れない
リーゼントの男が姿を現す。
真司「どうもこんばんは、赤組キャプテン城戸真司です。」
美穂「こんばんは、同じく副キャプテン霧島美穂でーーーす。」

なんと、リーゼント男は城戸真司だった。
詳しくは電撃特撮通信のある記事を参考にされたし。

宗方「続きまして白組のキャプテンです。」
暁「どうも、俺が白組キャプテン、スーパーヒーロー
　　涼村暁です。よろしく。」
朱美「もう、調子に乗らないの。こんばんは、同じく
　　　副キャプテンの橘朱美です。どうぞよろしく。」

宗方「ありがとうございます。
　　　それでは、城戸真司君と涼村暁君による、
　　　選手宣誓を行います。どうぞ。」
真司、暁、ステージ中央に立つ。
真司・暁「宣誓！！」
暁「城戸君がカンニングしてます。」
真司「わけわかんねえよ！！」
一同失笑。
暁「こら、だめじゃないか城戸君。」
真司「まじめにやれ。」
暁「・・・はい。」

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真司「では、気を取り直して。」
真司・暁「宣誓！！われわれ選手一同は！！」
真司「互いの持てる力を存分に発揮し！！」
暁「正々、堂々と戦い抜くことをここに誓っちゃったりなんかします。」
真司「２００２年１２月３１日、赤組代表！！城戸真司！！」
暁「同じく白組代表！！涼村暁！！」

暁たちの宣誓を聞きながら浅倉は(((( ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしていた。
「あれが噂に聞くドッペルなんちゃらってやつか…ゾクゾクするぜ…」
散々ｶﾞｲｼｭﾂﾈﾀを使い名無しも(((( ;ﾟДﾟ))) ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしていた。

エリ「ではさっそく歌の方に入らせていただきます。
　　　赤組トップバッターはこの人！！
　　　仮面ライダー龍騎より、仮面ライダーインペラー
　　　こと佐野満さんです。歌は、ポルノグラフティの
　　　mugenです。張り切ってどうぞ。」

赤組の集団より飛び出したのは浦和レッズのユニフォームに
身を包んだ佐野満。

１番手らしく、ノリのいい歌いっぷりである。
しかし、なぜ浦和レッズなのか。
名無しは疑問だった。

そう思っているうちに１コーラス目が終わってしまい、
ステージ中央にサッカーボールがある。
佐野はソレを思いっきり蹴ろうとして空振りし、見事にこけた。
気を取り直してこんどはうまく蹴ったようだ。
しかし、このボール、どうみてもCG合成しているとしか思えない。
そうこういっているうちにボールは正面客席２階のゴールは突き刺さり
オーロラビジョンから「百合絵さ〜ん」の文字が浮かぶ。
その文字に客席から拍手が起こる。そこから客席もノリ出してきた。

一つの失敗をのぞけば、まあうまくいった佐野のステージが
終わると、佐野大声で
「ゆりえさああああああん」と叫び、自分のステージを締めくくった。

このスレつまんね

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ（偽善）に騙されるな！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」）
●他人に異常に干渉する（しかも好戦的・ファイト満々でキモイ）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者に弱く、弱い者には強い）
●あら探しだけは名人級（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい（根暗）
●一人では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている（「世間体命」、「〜みたい」とよく言う）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度も言う、知障）
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等）


それと、Ｏ♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。

Ａ♂の異質排除×Ｏ♀の冷酷＝差別・いじめ　とあいなる。

速水「では白組トップバッターは、
　　　予選では飛び入り参加でみごと合格を射止めた
　　　シンデレラトリオ、といえばもうお分かりでしょう。
　　　有言実行３姉妹シュシュトリアンです。
　　　歌はZONE、secretbase〜君がくれたもの〜」
いきなり男性ファンからと思われる声援がこだまする。

雪子、月子、花子もソレに応えるように歌い始める。
今日は衣装の白いコート姿で登場している。
今回は歌にあわせて衣装を選んだようである。

普段はケンカもあるようだが、さすがに息もピッタリで
ある。

予選飛び入り通過とは微塵も感じさせない、
すばらしい歌を披露した３姉妹だった。

審査委員紹介、冬厨の乱入が終わり、ここは赤組のブース
美穂「もう真司ったら、みかんの汁飛ばさないでよね。」
真司「悪かったってば。」
おいおい、紅白始まってんのになんでこたつにいるんだお前ら。
エリ「いやあ、寒くなってきましたねえ。」
美穂「あ、エリさんどうぞどうぞ。」
エリ「すみません、ではお邪魔します。」

なんと赤組司会ブースには、霧島美穂嫌スレばりの
こたつセットが組まれていた。

宗方「ええと、ここで１は落ちるそうです。
　　　復帰のほうは、８時３０分あたりです。
　　　あと、冬厨はスルーでお願いします。」

エリ「さて続いて赤組は葦原涼さんです。
真司「予選すごかったですね彼。」
美穂「もうエクシードギルスそのものでしたから。」
エリ「それでは、歌っていただきましょう。
　　　歌は、ブルーハーツのリンダリンダです。」

どぶねーずみ、みたいに　うーつくーしーくなりーたいー
しゃーしーんには、うつらないー　う　つ　く　し　さが
あー　るー　かー　らー

リンダリンダアアアアアア　リンダリンダリンダアアアアアアー

のっけからエクシードギルス丸出しのシャウトをかます
葦原涼。

観客席からギルスー、の声援が飛び交う。

しかし、その姿は歌っているのか暴れているのか分からない
姿であった。

しかしその姿からは、どこか悲壮感が漂っていた。
一度でも愛した女がバッタバッタと死んでいく
貧乏クジライダーの熱唱が、いっそう悲しみを呼ぶ。

しかし。まだオチ要因の出番は来ない。

このスレ予言スレか？

ここは涼村探偵事務所。
いきなりバナナパフェをほおばる暁。
ソレを無視して進行しようとする速水
そこに、一人の園児が泣きついてきた。
？？「うええええええ、せんせーどこいっちゃったのお？」

ライダーｷﾀ

バイオライダーがいたのはﾜﾗﾀ

ライダーマンがいないんですけど＞紅白

ハニー

暁「速水見てみろ。今本家紅白でライダー出てたぞ。」
朱美「でもバイオライダーでてるのに龍騎は出なかったのね。」
速水「ごほん！！」
東條「さとちゃんね、さとちゃんね、まいごになっちゃったの」
暁「うわ、お前いたのかよ東條！！」
東條「だって、みんなぜんぜんきづいてなかったんだもん」
速水「そういえば次は東條の出番たった。」
東條「うええええええ、せんせーどこお？」
朱美「ほらほら、たべっこどうぶつあげるからがんばって歌ってね」
東條「（急に笑顔に戻り）うん、さとちゃんがんばる。」
そういいながら園児はステージ中央へと向かっていった。
速水「続きまして、仮面ライダー龍騎よりタイガこと
　　　東條悟。歌は、アンパンマン体操です！！」

198/210＞どか！ばきい！ぐしゃ！！（タコ殴り）

　　　　・・・・・・・ばさばさ・・・・きゅきゅ・・・
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ぽい！！！

　　　・・・・・・任務、完了・・・・邪魔者は消すのみ・・・・

ついに東條がアンパンマン体操をこの舞台で歌うときがきた。

バックには白組メンバー一部が陣取っている。
中央にアンパンマン東條。
バックには食パンマン鷹介、カレーパンマン吼太、メロンパンナ七海
ドキンちゃんフラビ、そしてバイキンマン仲村！？

東條は園児なりのせいいっぱいのダンスを踊りながら歌っていた。
１コーラスが終わるころ、

ステージからですちゃんが現れ、おもむろにバイキンマン仲村を
ガリガリとし始めていった。

そのままバイキンマン仲村は２コーラス目最中ずっと
ガリガリされていたことは言うまでもなかろう。

その間、会場からは大声援が巻き起こっていたと言う。

エリ「いやあ、生で仲村さんのガリガリを見ることができた
　　　会場のみなさん、運がいいですね。」
真司「俺たち赤組も負けていられません。続いては・・・」
真魚「失礼します。」
美穂「いらっしゃい。風谷・・・まぎょちゃん、だっけ？」
真魚「違います。風谷まな、です。」
全裸ウタビト「まぎょちゃん？」
キィィィンキィィィン
真司「お前白組だろ・・て、もういっちまったよ。」
？？「真魚ちゃん差し入れもって来たよ。ケーキだよ。」
真魚「ありがとう。翔一君。でもキャベツ入れてないよね？」
翔一「もちろん。・・・入ってるんだなこれが。」
真司「入れんなよそんなもの。」
美穂「あ、でもいけるよこのケーキ」
エリ「ほんとだおいしい。」真司「まさか、おお、うまい！！」

そのころ選手待合室では、差し入れのケーキを食えなかった
男が一人いたという。
（３１）「こら浅倉、勝手に食うんじゃない、ああ、俺のケーキ！！」

エリ「真魚ちゃん、準備お願いします。
翔一「頑張れ真魚ちゃん！！」
エリ「それでは風谷真魚さんに歌っていただきます。
　　　歌は島谷ひとみさんの、亜麻色の髪の乙女
　　　今宵はピアノ弾き語りバージョンでお送りします。」

先ほどとは打って変わっての静かな展開。
彼女のういういしいまでの歌声に、男性客は聞きほれていた。

そろそろサビが始まろうとするころ、反対側のグランドピアノから
手塚スレ常住のあの男が姿を現す。
風谷真魚と斉藤雄一、まさかこのセッションが見られようとは、
今日の観客は運がいい、と名無しは思った。

斉藤雄一は、というと、彼女のピアノに埋もれるのが
嫌だったのか、これでもかというほど決まりすぎる
テクを披露して見せた。

こんなすばらしいセッションを見られた観客たちは幸運であろう。

速水「ありがとうございます。いやしびれたよ。　　　
　　　敵ながらモーレツに感動している。」
暁「まったく、敵に感動してどうするんだよお前！！」
澄子「涼村探偵事務所はここですか？」
朱美「あ、G3ユニットの小沢さんだ。」
？？「すいませーん」
澄子「あれ、氷川君じゃない。」
氷川「いやあ、小沢さんおめでとうございます。」
暁「なんだ、お前もお土産もって来たんだ。」
氷川「いきつけのラーメン屋台のおじさんがどうしても、って。」
澄子「ちなみに私はもう食べたからね。」
速水「うん、うまいよこれ」
暁「年越しはふつうそばなんだけど、ってうまいぜ！！」
朱美「おいし〜い」
速水「では小沢さん、歌の方お願いします。」

速水「それでは小沢澄子さんに歌っていただきましょう。
　　　歌はジャネットジャクソンDOESN'T REALLY MATTERです。」

ステージに立つ小沢澄子。予選のときと曲は同じだ。
しかし、３姉妹をバックに従えてのステージは
予選のそれとは迫力が違う。

やはりアギト女性陣の一人として負けるわけには行かない。

カメラが切り替わり、尾室の姿が映し出される。
先ほどとは一転したセクシーなステージは
会場の男たちをとりこにしたに違いない。

エリ「さて、続きましてはお待たせしました。
　　　なんで私は先生の格好をしているんでしょうか。」
美穂「真司、それじゃただの不良だよお。」
真司「悪かったよ。あれ美穂ちゃんが２人いるけど？」
ロビーナ「あたしロビーナですけど。」
ここにきてリーゼントがあだになってる、しかし紅白中は
これで通すしかない真司であった。
エリ「続いては芝浦淳さんです
　　　歌はB'ｚのSIGNAL　ときめきメモリアルガールズサイドの
　　　テーマソングです。」

>>196
レス遅くなりましてすみません！
しょーもない事になりそうな悪寒ですが、何とか
してみたいと思います。十時半ごろを予定しています。

セットは打って変わって学園もの丸出しである。

しかし、歌はまともに歌っている。
高円寺博士の特訓が功を奏したようだ。

後ろで佐野と百合絵がいちゃついている。
歌最中、それが気になって仕方がない芝浦であった。

が、いま赤組は勝ちにいっていることを重々承知の
芝浦だった。

速水「今ものすごいスローペースで進んでおります。
　　　さて、こちらも負けていられません。
朱美「ところで、暁どこいったんだろ。」
速水「どうせくだらないこと考えてんだろあいつは。
　　　では、次は須藤雅史さん。
　　　歌は、織田裕二のLOVE SOMEBODY TONIGHT
よろしく！！」

白組の橘朱美さーん、衣装のほうが届いてまーす。
試着お願いしますー。

須藤雅史がザ・ランタンをバックに歌い始める。
しかし、開き直ったのか、両津勘吉のかっこうで
歌っているではないか。

会場中から笑いが起こる。

しかし、オチキャラの本領はここから発揮される。

「ピ、ピ、ピ〜ヨコちゃんにア　ヒル　がガー　ガー！！」
なんと、現れたのは、ロン、暁、全裸ウタビト、五代
鷹介、吼太によるピヨコ隊であった。

須藤両津をかこむピヨコ隊。気にせず歌う須藤。しかし。
曲の間奏に入ったとたん、ピヨコ隊は並んで後ろを向き始める。

観客から大声援が巻き起こる。なんと背中には
「通」「報」「し」「ま」「す」「た」
の文字が躍っていた。

須藤はどこまでいってもオチキャラであった。

さっき照英でてましたが

宗方「女子大生さんありがとうございます。
　　　１もあまりおもしろいネタにならなくて苦戦しているようです。
　　　では、因縁の２人の対決まで時間がありますので、
　　　桐原さん、橘さん。準備お願いします。
　　　では。ここで先攻後攻を交代したいと思います。
　　　ここからは白が先攻になります。　　
　　　では１は小休止に入るそうです。」

まぶしいスポットライト。ミラーボールの光。
無数のシャボン玉がステージの左右から吹き付ける。
中央から降りてくる、一昔前の結婚式みたいな
お花がいっぱい飾られたゴンドラ。
観客たちは、沸き上がってアイドルを迎えた。

しかし。
そこには相撲取りがいた。正確には、
歌う女相撲取りであった。たっぷりの肉じゅばんを着込んで
もこもことハミングするちょんまげつきアイドルに、
ざわざわと観客席が揺れた。
皆の視線にも負けず、朱美は歌いはじめる。

私は女相撲取り。恋の四十八手を教えてあげる☆
つっぱりうっちゃり　つっぱりうっちゃり　上手投げ
つっぱりうっちゃり　つっぱりうっちゃり　腰砕け

そうして延々と続くサビに、観客は笑い、涙した。
ついには感動のあまり、張り手の真似をして
周囲の人を突き飛ばす者も現れ、会場は一時
両国のような熱気に包まれたのだった。

つっぱりうっちゃり　つっぱりうっちゃり　肩すかし・・・

エリ「すごいですね。こちら赤組も負けていられません。
　　　それでは桐原るいさん。お願いします。」

エリ「歌は、松浦亜弥の、YEAH、めっちゃホリデーです
　　　よろしくお願いします。

>>236
すばらしい歌う女相撲取りをありがとうございます。
桐原るい、お題出して申し訳ありません。
がんばってください。

リアルの紅白で「地上の星」が・・・。

いえー！めーっちゃー　ほーりでいっ☆

眩しいくらいの全身ピカピカのピンクに
身を包んで、るいがデコレーションケーキを模した
カラフルなステージの上に現れる。
回りには、これも大きなピンクの桃やハートが
配され、メロディーにあわせてうきうきと踊っている。
アクセサリーも衣装もきらきらしたピンクに
彩られて、るいが可愛く歌っている。

今　度　こ　そ　萌　え　だ　。　観客席は総立ちである。

これで暁も私に釘付けなんだって！
これで朱美も私に頭が上がらないんだって！
勝利を確信したるいは、朗らかに歌っていた。

だが。

たぶんこっちでも手塚が歌うかと

白組ブースでは、手塚が準備に入っていた。
だが彼は気になっていた。

>>241の桐原るいのオチがどうくるのかが。

特殊バイザーで｢紅白・中島みゆき様｣の登場を見届けたヒノは、感嘆のため息
をもらした。
ヒノ｢いやー！！良かった良かった！！｣
ウエマツ｢お前、もしかしてずっと演奏中に紅白見てたんじゃないだろうな？｣
ヒノ｢え・・(汗)｣
カグラ｢そーいえば、ピヨコ隊とかアンパンマン体操の時、あきらかに手が動
　　　いてなかったよねー？？｣
アユミ｢モーニング娘。が出て来た時間帯には、あきらかにやるきなかったし
　　　ー。｣
ヒノ｢・・て、アユミちゃんもしっかり見てんじゃねぇか！｣

HEARTのそんなやりとりの傍ら、家城は未だに悩んでいた。
家城｢アンパンマンは・・化け物に襲われる恐ろしいものなのか。｣
関根｢それは違うぞ、家城(←呆)｣

同じ顔ゆえの親近感か、引きずられていった仲村に思わず涙する機龍隊・関根
であった。

ぶわーーーーーーーん！！
いきなりものすごい音と共に、背後の桃のひとつが
破裂した。
「きゃああああ！」歌を中断し、叫ぶるい。
桃の中から出てきたのは、肌色の肉塊・・・もとい、
肉じゅばんであった。というか、さっきの姿のままの
朱美であった。
「あんただけカワイく歌って、拍手されて誉められて、
その上暁にまで誉められるわけないでしょっ！」

ぷんすか怒る朱美の背後や横から、同じような
肉じゅばんを着た塊がもりもりと涌いて出てくる。
そう、さっきからリズムに合わせて動いていた
ハートや桃のオブジェは、
全て「歌う女相撲取り」にバックダンサーとして
出演するはずだったダークザイドのみなさま
（もちろん相撲取りの肉じゅばん装着）だったのだ！

もちろんステージは大混乱である。
るいの勝利はいまだ遠い、大晦日の夜であった。

演奏準備の最中、北條は悩んでいた。
北條｢やはり裏方は私の性に合わなかった。だからといって歌にはちょ
　　っと自信がないし・・せめて応援合戦に参加するというのも・・｣

いっそのこと、ウケでV１でも着てみようかと思う北條だった。

こんな感じで果たしてよろしかったのでしょうか・・。
しかも、あ○やがシャンプーのCMで
歌っていた歌と「めっちゃホリデー」のイメージが
混ざってしまい、桃とピンクとハート、なんてステージに
なってしまいました。ごめんなさい！

暁「ええい、とりあえず燦然！！」
真司・美穂「なんだか大変なことになってるし変身」
会場のキャプテンたちの生変身に
大いに盛り上がる会場。

ドリフの舞台片付けのテーマに乗って
ダークザイドのみなさまを追い払うキャプテン達
・・・とエビルダイバーだった。

速水「女子大生さん。すばらしいシャンゼネタありがとうございます。
　　　さて、続きましては、お待たせいたしました。
　　　占い師、仮面ライダーライアこと手塚海之さんです。」
手塚「こんばんは。やはり運命は変わらなかったようです。」
速水「では歌っていただきます。
　　　うたは、お待たせしました。中島みゆき、地上の星です。」

白組応援席。
東條｢ねむいよぉ〜・・(むにゃむにゃ・・)｣
あふー・・とあくびまで出始める園児。もうおねむの時間らしい。
仲村｢お前、我慢しろ。あと少しで2003年だからな。｣
東條｢ねーむーいー・・｣
仲村｢おい・・東條！！｣
今年後半の殺伐とした空気はドコへやら、今年を締めくくるにふさわしい、こ
のスレの功労者・園児のやすらかな寝顔であった。

これ歌わんか？
特撮！板のうた

ttp://www23.tok2.com/home/unz/sfxboard_song.htm

ライダー　戦隊　ウルトラマン　ゴジラにガメラに大魔神
ヒーロー達の正義の心　刻めよ　僕らのこの板に
怪人　怪獣　特撮板　荒らしは許さない　特撮板
萌えより燃えを　セルより実写　僕らの　勝利だ　特撮板よ!!
２ちゃんねる特撮板はいい年ぶっこいた大人たちがいつまでも特撮について熱く語る板である！
日本に特撮がある限り、特撮板の魂は不滅なのだ！　　うっさいハゲ!!

>>251
激しく藁タ（ｗ

　　　　　　う　っ　さ　い　ハ　ゲ　ェ　！　！

斉藤雄一のピアノとともに
かぜのなかのすーばるー

いつものジャケット姿で座りながら歌っている。

なぜか最近の曲のためかペンライトを振るものも多い

つーばーめーよー　たーかいそーらかーらあああ
おしーえーてーよー　ちーじょーおのーほしーをー

そう、会場全体がリアルの紅白における黒部ダムの空間と化していた。

実行委員ブースで、ともに口ずさむ男がいたのは、
誰も気づかない事実であった。

宗方「さてここでカウントダウンを開始したいと思います。　
　　　９，８，７，６，５，４，３，２，１、・・・・

宗方「あけましておめでとうございます。
全員「今年も特撮！板をよろしくお願いします。」
暁『新年一発目の　う　っ　さ　い　ハ　ゲ！！」
宗方「それではみんなで歌いましょう　特撮！板の歌！！
ttp://www23.tok2.com/home/unz/sfxboard_song.htm


ライダー　戦隊　ウルトラマン　ゴジラにガメラに大魔神
ヒーロー達の正義の心　刻めよ　僕らのこの板に
怪人　怪獣　特撮板　荒らしは許さない　特撮板
萌えより燃えを　セルより実写　僕らの　勝利だ　特撮板よ!!
宗方「２ちゃんねる特撮板はいい年ぶっこいた大人たちがいつまでも特撮について熱く語る板である！
日本に特撮がある限り、特撮板の魂は不滅なのだ！」　　
暁「うっさいハゲ!!」

>>251
０：００にタイミングよく流れてくれてすげえうれしかったっす。
いやあ、いいカウントダウンさせてもらいました。

>>251
面白すぎです、最高！そしてあけおめ。

エリ「さて、こちらにはさっそく藤宮博也さんが登場しております。」
藤宮「やってくれますね手塚君。こちらも負けてられません。」
真司「いやあ、あの歌のあとではプレッシャーだと思います。」
美穂「なんせみゆきの歌とうっさいハゲのあとですからね。」
エリ「それでは藤宮博也さん。歌はSMAPの夜空ノムコウです。」

あのころ　ぼくたちは　なにかをしんじてこれたかな
夜空の　むこうには　

みゆきとうっさいハゲの後と言うプレッシャーを
ものともせず堂々と歌うアグルこと藤宮博也。

最初はインパクトは小さかったが、次第に盛り上がっていく。

女性からの声援が特にすごかったようだ。

彼はオチ向けではないようである。

速水「さて続きまして、五代雄介さんの登場です。」
五代、サムズアップして登場。
とそこへ来客が
？？「いやいや暁くんひさしぶり。」
暁「これはセイン・カミュさんじゃないですか。
セイン「お土産だよ、ほら、荒巻鮭！！。」
五代「ありがとうございます。」
速水「どうもすみません。」
暁「あ・・・あの、俺の分。」
セイン「はい、暁くん！！」
暁「ありがとうござ・・・・（暁、手が止まる。）
鮭？を目のあたりに持ってくる暁。
暁「ああああああ、サバじゃねええええええええ！！
　　なにやってんだ！！」
なんと、暁に渡されたものは鮭ではなくサバだったのだ。
速水「では五代雄介さん歌っていただきましょう。」
暁「勝手に進行すな！！」

速水「歌は、バンプオブチキンで、天体観測です。」
一見五代雄介には似つかない歌である。

しかし、これはオダギリジョーが出演した
天体観測というドラマの主題歌という役者ネタ
ということをどれだけの名無しに気づいてもらえるか
五代は心配だった。

しかし、会場はそんなことはどうでもよかった。

あの興奮そのままに、五代はハイテンションで歌っていたという。

ロビーナ「あけおめー」
美穂「こっちもあけおめ＝」
真司「わあお、おんなじ顔２つだよ。」
エリ「続きましてロビーナさんです。それでは
　　　意気込みを。
ロビーナ「新春早々がんばります。そしてあなたのハートへ
美穂・ロビーナ「ダブルナッキーーーーパーーンチ。」
真司「あ、ずっきゅーーーん。」
エリ「さて、真司君がハートを射抜かれている間に
　　　進めてまいります。歌は島谷ひとみさんのパピヨンです。
　　　どうぞ」

ステージ中央にはロビーナ。

そして両端からロボコンたちが押し寄せてくる。
どうやらバックで踊るようである。

深夜にもかかわらず、ノリのいいステージを見せてくれている。
男性ファンからロビーナちゃんコールが巻き起こる。
まさにあの東京会場をとりこにした、あのときと同じである。

そして最後に締めてくれたのはこのお方であった。
ガンツ先生「赤組！！１００点！！」

これには大盛り上がりであった。

暁「あちゃ、あっちもアイドルかよ。」
朱美「こっちのアイドルも負けてないわよ。」
七海「そうよ。演ドルの私に任せなさい。」
速水「初めて演歌ですか。俺は・・・モーレツに感動シテイル。
　　　では。野乃七海さんです。歌は・・・忍び恋！！」

演ドル、野乃ナナの威信をかけたステージが始まった

マネージャーも見守る中、今までの成果を発揮する
七海。

大久保「なんか、演歌聞くと酒飲みたくなるよな。」

と言う話はさておき・・・。

野乃ナナのステージはどうやら１コーラスのようである。
突然、フラビージョが襲い掛かる。
どうなる七海！！

なんということか、２人は相打ちになった。
このまま死んでしまうのか？

しかし、２人とも消えてしまう。

突然、スモークが炊かれる。

その中から、ビジョッコ７スタイルの２人が
現れ、「免許皆伝」が始まる。
さすがは忍者である。

敵同士とは思えないほど息が合っていた。

会場は総立ち。オチのなさはさておき
この２人のステージを見られた観客たちはもう幸せ者であった。

明子「いやあ、熱かったですねえ特撮！板のうた。」
遥「あんた堀江美都子ばりに叫んでたもんねえ。」
エリ「こちらもアイドルユニットで対抗したいと思います。
　　　ええと、ユニット名をお願いします。」
明子「ええと・・・・」
遥「ほむほむ＆はるはるで〜〜〜〜す。」
明子「もう、遥ったら。」

エリ「それでは準備のほうをお願いします。
　　　では歌っていただきましょう。
　　　ほむほむ＆はるはる、歌はモーニング娘の
　　　ここにいるぜぇ！！です。」

ついにボイスラッガーの女性組のステージが始まろうとしていた。

モー娘。スタイルの２人。
ちょっと年は食ってるかもしれないがいいよな

そう思う観客であった。

ステージもうまくいっていたその瞬間。
今度はムーオン帝国の雑魚兵士のみなさんが
襲い掛かってきた・・・・・

と思いきや、そのままバックダンサーをはじめたではないか。

この異様な光景に、会場はさらに盛り上がったと言う。

宗方「さてここで、再び先攻後攻を入れ替えたいと思います。
　　　次は紅白の司会たちを入れ替えてみたいと思います。」

速水「続きましては、この方に登場していただきます。
暁「ほんと日本の冬はこたつよねえ。」
朱美「もう。暁ったら。」
るい「特撮！板の紅白は男女関係ないんだって。」
速水「だからオレは女装するの嫌だったんだよ！！」
暁「仕方ないだろ、でも、もうやっちゃったから」
速水「本編の東條かお前は！！」
武「どうもお邪魔します。」
暁「あ、またボイスラッガーだよ。」
武「おはようございます。」
速水「では準備をお願いします。」

速水「では歌っていただきましょう。歌は
　　　逆転ロックンロール！！」

昔のアメリカのようなセットで歌い始める天馬武

歌がサビにはいろうとしたところ、
なんとカブタックたちがバックダンスで応援に駆けつけてきた。

カブタックと天馬武の共演に、観客はいっそう盛り上がりを
見せていた。

まけるなー　ぎゃくてーん　ロックンロール

このフレーズを一緒に歌う観客まで現れていたという

エリ「まさか会場にこんな正確なセットができてるなんてね。
美穂「真司、それなんの格好？」
真司「探偵事務所だし、金田一耕介のコスプレだよ。って美穂ちゃんは？」
美穂「決まってるでしょ、名探偵コナンのよ。」
ユウリ「いらっしゃい白組探偵事務所に。
エリ「さて、続きましてはタイムピンクことユウリさんです。
ユウリ「あけましておめでとう。」
エリ「では、ユウリさんお願いします。　
　　　歌は、中島美嘉さんのSTARSです。よろしく。」

先ほどとは一転して、星空のようなステージに目を奪われる
観客たち。

シオン特製立体映像がここに来て使用されていた。
その本領を発揮するのはこの後なのだが。

なかなかどうしてオチの付け所のないステージ。
会場のペンライトもあり、まさに会場全体が星空となった。

ユウリのステージであった。

エリ「戻ってきました。」
美穂「やっぱり我が家が一番よねえ。」
真司「でもここセットじゃん」
いらんことを言い、２人にハリセンでたたかれる真司であった。
友一「どうもこんばんは。」
真司「あ、その格好！！あの３１歳が見たら喜ぶぞ」
？？「あの、すみません先生どこでしょうか。」
美穂「あんた３１歳法律事務所の」
吾郎「どこにもいないんですよ」
エリ「もう、肝心なときに使えないんだから。
　　　大地さん。スタンバイお願いします。
　　　では歌っていただきましょう。
　　　歌は、機動武闘伝Gガンダム
　　　戦闘男児　鍛えよ勝つためにです」

ギアナ高地を模したセットとともに現れたのは
ドモンルックの大地友一であった。

てんがおちいいたああらあああ
てんをささああええよお

さすがは声の戦士ボイスラッガーだけあり
歌声もたいしたものだ

観客たちは、彼のパフォーマンスで盛り上がりながら
なにか足りないものを感じていた

１コーラス目が終わった瞬間・・・
激しいスパークとともに　待ちに待っていたあいつが
姿を現した！！

？？「はっはっは！！だからお前はアホなのだああああ！！」
友一「しぃぃしょおおおおおおお！！」
現れたのは、銀髪おさげカツラとひげをつけた
あの（３１）であった。
３１「くあああああ！！答えよドモン！！流派！東方不敗はああ！！」
友一「王者の風よ！！」
３１「全身！！」友一「系烈！！」
シオン特製立体映像つきの連続パンチを打ち合ったあと
友一・３１「天破侠乱！！見よ！！東方は、赤く
　　　　　　燃えているううううううう！！」
全体に赤いスパークが巻き起こり
このステージの盛り上がりが最高潮に達した。

観客たちは、友一と３１の共演を待っていた！！

３１は期待を裏切らない男であった。

速水「すごいステージでしたね。
　　　こちらも負けられません。続きまして。
警視総監「いやいやすごいね赤組。」
暁「うわ、新年早々柔道着かよ！！」
警視総監「あちらさんも格闘技できたんだ
　　　　　こちらも対抗しないと。」
速水「・・・・・では、準備お願いします。
　　　歌の方は、せがた三四郎です。」

一転して、なぜか道場のようなセットに変わっている。

警視総監は歌いながら次々と
背負い投げをかましていった

その姿はまさに歌う柔道家であった。

次第にボルキャンサーやらバイオグリーザー
挙句の果てには全裸ウタビトまで登場し、
面白いように投げられていく。

曲の最後にはV1システムを着込んだ北條まで現れた。
警視総監は遠慮なく投げ飛ばす。

投げられた衝撃でヘルメットがはずれ、北條の顔が現れる。
そのまま退場していく北條を尻目に

警視総監「白組応援シロ！！」の雄たけびがこだましたと言う。

エリ「続きまして、浅倉威さんです。
　　　彼はすでにスタンバイ完了のようです。」
？？「ええと、赤組ブースはこちらですか。」
美穂「あの、どちら様でしょうか。」
森本弁護士「弁護士の森本と言います。浅倉君の応援に
　　　来たのですが。」
真司「あいつならもう準備完了ですよ。」
ステージ上の浅倉の姿を見て
森本「何てことするんだ！！君たち人権侵害じゃないか！！
　　　人権侵害だ！！」
真司「あの・・ステージ上の演出な
森本「関係ない！！人権侵害人権侵害人権侵ｇ・・・
　　　う！！」
美穂「大変だよ真司。おじさん倒れちゃったよ！！」
エリ「ノープロブレム！！レスキュー隊のみなさーん」
その声とともに現れたのは、巽兄弟であった。
真司「すげえ、やっぱプロだわ！！」
エリ「では浅倉威さんです。歌はキングゲイナー！オーバー！！」

ステージ中央で、龍騎スペシャル顔負けの拘束具を
施されている浅倉威

固唾を呑んで見守る観客。
拘束具に仕掛けられたスパークが、彼の拘束を解いていく。
拘束具の中から、蛇柄コートの浅倉が姿をあらわす。

彼は歌いながら、鉄パイプでセットをぶちのめしていく。
しかし、これはサーガイン製のセットである。
ガインガイン並みの強度を誇るセットは、さすがの浅倉でも
壊すことはできなかった。

それでも鉄パイプ片手に歌いながら暴れる浅倉威

その姿は、間寛平そのものであった。

歌が終ったことを知ると、浅倉、観客に向かって
浅倉「ああ、がんばっとるか？」
と例のポーズをとりながら退場していった。

速水「なんかあぶないやつでしたね。
朱美「いやああ、あんなの暁じゃない。」
暁「あんなのと一緒にすな。」
速水「たしかに、あいつと違ってお前は顔にしまりがないし。」
朱美「だよね」
暁「なぜ納得する！！」
蓮「じゃまするぞ！！」
暁「・・・秋山、何の格好だよ」
蓮「僕のきのこ、食べてみる？」
一同「いらん！！」
速水「では、秋山蓮さんに歌っていただきます。
　　　歌は、おジャ魔女カーニバルです。」

きのこの王様、紅白のステージに立つ。

なんと、ステージ一面は白一色という
関西人にしか分からんネタなセットであった。

ノリノリの曲だというのに、
やっぱり甘くせつなくしかうたえない関西きのこであった。

エリ「お待たせいたしました。
　　　いよいよキャプテン対決です。」
美穂「さあ、赤組はわれらが城戸真司、
　　　須賀っち１００％のムリのあるファッションできます。」
エリ「歌っていただきましょう。
　　　KICK THE CAN CREWのマルシェです。」

あがってんの　さがってんの　みんなはっきりいっとけ！！
観客にアピールした後、ステージより
あがってーーーーる！！
の声援がこだまする。

俺は負けられない、一つでもヘタを打ったら、
俺はもう、後戻りできない！！

そこには、いっぱいいっぱいで歌をかみまくっていた
城戸の姿はない。

赤組キャプテンの責任感か、高円寺博士の指導のおかげか、
終始ステージを支配していた。

それは、赤組キャプテンにふさわしい男の姿であった

こうして、拍手喝さいの中自分の責任を果たした城戸は
内心ほっとしていた。

が！！城戸がかっこよく終われるほどプロXは甘くない。

もういいよ。
コテハン叩き出すのに諸手挙げて賛成した段階でげっそりした。

突然　ステージが暗転する。
真司「おいおい、停電かよ」

そう思った瞬間、鹿島さんの影が浮かんでは消える。
真司「待ってくれよ、ほんとに出てるジャンよ。」

先ほどのカッコよさは微塵もなかった。
シオン特製立体映像の本領発揮である。

しばらくすると・・・

ドドドドドドドドドドド！！
真司「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」

ステージ天井から、ブラックライトで照らされた
無数の鹿島さん人形がわらわらと現れた。

城戸真司、ここで気絶。
ドリフの舞台チェンジのテーマに乗り、
鹿島さん人形が片付けられているあいだ、
真司は巽兄弟たちに救出されたのはいうまでもない。

速水「おいおい、ほんとに出るとは思わなかったぞ。」
朱美「でもこの時間帯って冬厨多いよね。」
速水「またA型がどうのこうのと張るやつが出るんだろ。
　　　ほっとけスルーだどうせ>>285は単なる荒らし厨だ。
　　　ま、それはおいといて暁の歌逝くぞ。
　　　歌は、きよしのズンドコ節だ。」

せっかく今日中に決着つけて本スレに返そうとしているにも
かかわらず
昨日と同じように現れスロー進行の原因を作った冬厨に
うんざりな速水であった。

ズン　ズン　ズンズンドコズンズンズン
ズン　ズン　ズンズンドコズンズンズン

さすが本番に強い涼村暁である。
というよりカラオケ慣れしてるやつは強い。

暁は勝利を確信していた。
赤組があんな形で終わればもはやこっちのもんだ！！
暁は思った。

もはや暁の勢いをとめることはできない。
観客も彼の勢いに飲まれていった。

こうして彼は自分の役を全うした。
が、彼にも悪夢が待っていた。

２８５＞ならば、邪魔だからとっとと失せろ。

赤組城戸と同じくまたしても
ブラックアウトする会場。

さっきまでの勢いはどこへ行ったのか
暁「おいおい、また出るんじゃないか」

またも鹿島さんが姿を現す。
しかし今度はれっきとした人間だ。
暁「へん！！本スレ見て対策はちゃんと考えてるんだ。
　　こんなマネできるのはたいてい秋山か秋山か秋山だ！！
　　ふざけたまねすんじゃねえ！！」

しかし、鹿島さんの仮面の下には、暁にとって
鹿島さんよりもおそろしい存在の姿が隠されていた。

？？「暁！！会いたかったわ！！」
ステージの明かりが戻る
暁「うわあああああ、なんで小夜子がいるんだ！！
　　リクシンキ、かたづけとけ！！」

の声とともにリクシンキが現れ、その間に暁は一目散に逃げる。

次の瞬間

ガリガリガリガリガリ・・・・・
右手にデストクローをつけたリクシンキが小夜子を
ガリガリしていった。

「キャアアアアアアアアアアアアア」
けたたましい声とともに、小夜子はガリガリされて
ステージを一周したあと、会場から今度こそつまみだされていった。

美穂「真司、真司ったら。」
真司「う・・・う〜ん」
エリ「やっと気づきました。
　　　次は巽ファミリーのみなさんです。」
マトイ「よかった、気づいたんだな。」
パパ「さて、快気祝いだ。赤組だし真っ赤なバラを咲かせてやろう
　　　じゃないか。」
おう、と兄弟たち。
エリ「ではお願いします。歌はバラが咲いたです。」

パパを中央にみんながいすに座っている。
合同演奏隊もこの対決ばかりはアンプラグド
（電気を一切通さない楽器のみで演奏すること
　たとえばヒノがエレキギターからフォークギター
　に持ち替えて演奏するようなものである。）
で演奏する。

先ほどの騒動がうそのようにまたーりとした空間に
つつまれる
観客も一緒に

ばーらがさいた　ばーらがさいた　まっかなばーらーがー
さーみしかったー　ぼーくのにーわに　ばーらがさーいーたー

会場は、バラが咲いたの大合唱であった。

暁「まさか小夜子がでてくるとは思ってなかったよなあ。」
我夢「あ、どうも暁さん。」
速水「先ほどはお見苦しいところを見せて申し訳ありませんですた。」
朱美「我夢くん、次だったよね。」
我夢「しかしキャプテン対決荒れましたね。」
暁「２人とも災難だよ。」
我夢「でも小夜子さん、このスレではすっかりオチ要員ですね。」
暁「やめろ、また出てくるだろうが！！」
速水「それでは準備の方お願いします。
　　　歌はあの平井堅もカバーした大きな古時計です。」

おおきな　のっぽの　ふるどけい　おじいーさんのーとけいー

彼もまた座ってのステージだった。
斉藤雄一を加えた演奏のようである。

再びまたーりとした空間に包まれる会場。

この対決は何のオチもないまま、またーりと終わっていった。

エリ「続きましては紅白のお約束、
　　　ドハデ衣装対決であります。
真司「こちらからはセクシーくのいち
　　　ウェンディーヌが登場します。」
美穂「さあ、紅白スレものこりあとわずかで終了します。」
エリ「それではお願いします。
　　　歌は青江美奈の伊勢佐木町ブルースです。」

小林幸子ばりの豪華衣装に身を包んで現れたウェンディーヌ。

しかし、ちゃんと露出すべきとこは露出させていた。
ちゃら　ちゃららら、　ちゃら　あん　　あん

露出充分な衣装に加え、あのあえぎ声に近い彼女の歌に
男性客は別の意味で総立ちであった。

そうこうしているうちに１コーラス目が終わると、
衣装の仕掛けが発動。

スカートの部分がリフトアップし、背中の羽が巨大化する。
まさにクグツの集大成がムダに使われていた。

しかし、これには観客たちも大喜びである。

こうして、ムダに豪華衣装なウェンディーヌであったが、
会場のつかみはオッケーであった。

「真由美…」
楽屋からウェンディーヌに浮かれる賑やかな会場を眺めつつ
憂鬱な顔で懐かしいひとに良く似た姿を見上げる男がひとり…

その姿が華やかであればあるほど
なんだか悲しい気持ちに包まれる葦原涼だった

速水「豪華衣装対決、白組からは
　　　高見沢逸郎の登場です！！」
暁「御曹司の意地にかけて、あの人本気です。」
朱美「暁がめずらしくまじめに司会してます。」
速水「では行きましょう。歌は谷山浩子の船です」

美川憲一ばりの衣装に包まれ、
谷山浩子を歌う高見沢。

豪華衣装にもかかわらず、その歌のせいか
会場の観客は思いっきり引いていた。

それでも構わず歌い続ける高見沢。

１コーラス目も終わり、財閥の
技術の粋を結集した仕掛けを発動するが
時すでに遅しだった。

こうして、ムダにハデな衣装対決は
ウェンディーヌの圧勝に終わった。

このスレも３００まで来てしまいました。
ではここで最後の先攻後攻の交代をいたします。

速水「続きまして片桐一樹さんです。」
片桐「いやいや、今日は君たちのために赤と白のワインを買ったんだが
　　　残念だが一本割れてしまった。」
朱美「どっちなんですか？」
片桐「もちろん、赤の方さ」
ここで白組から拍手が起こる
暁「おまえわざと割ったんじゃないか？」
片桐「よく分かったな」
速水「では、歌っていただきましょう
　　　歌は西郷輝彦の星のフラメンゴです。

白い花を会場に投げる片桐
そして歌がはじまる。

すきなん〜だけどお〜
このあと条件反射なのか、会場中がチャチャチャ、とやってしまう。

しかし、この条件反射が楽しくなったのか、
次第に盛り上がっていく会場。

まさに片桐一樹の一人勝ちであった。

３１「いやいや、俺もね、３本ワインを買ってきたんだ。」
真司「また２本割れて赤だけ残りました、
　　　なんてオチじゃないだろうな。」
３１「マア待て、こっちは現物がちゃーんとあるんだ、ほら」
そういって３１が出してきたのは、赤ワイン３本であった。
３１「おどろいたか、赤だけに
司会一同「通常の３倍」
３１「もう、先にいっちゃダメダメ。」
エリ「では、とっとと準備してください。
　　　それでは歌っていただきます
　　　哀戦士です。

斉藤雄一のピアノをバックに、
赤い彗星、シャア＝アズナブルの格好で歌う（３１）。

曲の間には、時々審査委員席のサンダールが映し出される。

ステージ上だというのに、ここまで自分の世界に
入り込んでいる男はある意味すごい。

普通会場は引くのだが、彼がそういう男だと言うのは
誰も知っていたので、かえって盛り上がっていたと言う。

北岡秀一（３１）のステージは、なぜか声援が、巻き起こっていた。

速水「いよいよのこすところ後３組です。
　　　つづいては疾風流VS迅雷流の
　　　対決です。」
暁「こちらは鷹介と吼太がケミストリーを歌います。」
朱美「女性ファンのみなさん、応援してください！！」
今までのコントモードはどこへやら、完全に司会している。
速水「歌は、君を探してたです。」

完全なるケミストリーファッションで現れる２人

女性ファンの黄色い声が巻き起こり始める。
練習があまり取れなかったにもかかわらず、
ソレを微塵も感じさせないパフォーマンスを
披露する２人。

やはり本番に強いタイプの鷹介がリードしている。
が、吼太も負けてない。

黄色い声援がやまないうちに、彼らのステージは終わる。

エリ「さてこちらも負けていられません。
　　　こちらからはゴウライジャーの登場です。」
真司「昔なつかしのあの曲を歌います。」
美穂「もはやコントしている余裕もございません」
エリ「ではいきましょう。　
　　　歌は、狩人のあずさ２号です。」

王道の紅白スタイルで登場する霞兄弟。

最初観客は戸惑ったのだが、
次第にペンライトを振りだしていった。

さよならはー　いつまでたってもー
とてもいえそうにー　ありませんー

ハモリが完璧に決まったとき、大声援が巻き起こる。

はーちじちょおーどのー　あずさにごーおでー
わたしはわたしはあ　　な　　た　　か　　ら
たーびーだーちーーーますーーーー

彼らの歌が終わったとき、大歓声に包まれていた。
選曲の不利を実力でカバーしたのだった。

速水「さてどんどん行きましょう」
暁「続きましてあの一条刑事です」
朱美「正直いっぱいいっぱいです。」
速水「では行きましょう。歌は
　　　坂本九の見上げてごらん夜の星を、です。」

さすがは一条、警視庁一のカラオケ王である。

こんな曲も見事に歌いこなしている。

会場もその歌声に酔いしれていた。

そして、会場はまさにプラネタリウムと化していた。

観客たちはこの歌空間に酔いしれていた。

エリ「このコタツともここでお別れとなってしまいました。
美穂「このコタツとさよならするのはつらいけど
　　　次は高円寺博士です。」
真司「この人のおかげでうまく歌えました。」
エリ「それでは歌っていただきましょう。　　
　　　歌は仮面ライダーBLACK RX！！」

高円寺博士の出番が回ってきた。

会場は大盛り上がりである。

だが、突然ゴルゴム兵が現れた。
しかし、バイオライダーとカブタックたちが駆けつけ
高円寺博士の邪魔にならないよう
これを退ける。

これを見た観客たちからはスタンディングオベーションが巻き起こる。

まさにヒーローショーな、高円寺博士のステージだった。

速水「ありがとうございました。わが白組も
　　　最後の一人となりました。」
暁「全裸ウタビトこと神崎士郎です。」
朱美「会場のみなさん、生全裸士郎、しっかり焼き付けてください。」
速水「それでは、全裸ウタビト、
　　　曲はもちろん、ちんこ音頭！！」

全裸で現れた全裸ウタビト

もはや説明はいるまい
http://www7.ocn.ne.jp/%7Ehelpme/flash/chinko.swf
がオーロラビジョンで流れる。

ともに一人の姫はじめ。

エリ「紅白スレ、とうとう最後の一人となってしまいました。」
真司「トリを飾るのは、龍騎の真のヒロインといっても
　　　過言ではありません。この人です。」
エリ「そう、霧島美穂さんです。
　　　歌は、ALIVE　A　LIFE
　　　今宵はアドベントミックスで歌っていただきます。」

赤いレザーファッションで登場した美穂を
観客たちは大声援で迎えていた。

会場はまだサビにはいっていないにもかかわらず、
総立ちで声援を送る。
まるで別れを惜しむように

ゆめよ　おどれ　この　ほしのもとで
にくしみを　うつしだす　かがみなんて
こわすほど

会場が大合唱をする。

ゆめにむかえ　まだ　ぶきよおでも
いきている　はげしさを　からだじゅうで
た　し　か　め　た　い

まさに、大トリにふさわしい選曲とパフォーマンスであった。

宗方「以上を持ちまして紅白１８組計３６組すべての
　　　演目が終了しました。みなさんありがとうございました。」
ワーーーーーパチパチパチ。
宗方「それでは結果発表に移ります。
　　　各審査委員には３コずつボールを渡し、
　　　どちらかよかった方をボールに入れていただきました。」

宗方「ボールは全部で２７個
　　　それでは城戸君と暁くん、お願いします。」
ひとーつ、ふたーつ　みっつ　よっつ
ボールが勢いよく投げられていく
ここのつ　とお　じゅういち　じゅうに・・・
　　　　　　　

暁、カラぶりをして１回転してずっこける。

城戸真司、ガッツポーズ！！
宗方「１５対１２で、赤組の優勝です！！」
霧島美穂　真司にデコピンしたあと抱きついて喜ぶ。

宗方「それでは、黒岩審査委員長より
　　　表彰状が送られます。」
黒岩「表彰状、赤組メンバー一同。
　　　あなたがたはこの紅白歌合戦スレにて
　　　大変優秀な成績をのこしたので
　　　この栄誉をたたえここに表彰する
　　　２００３年元旦　黒岩省吾」
表彰状が黒岩からエリへと渡される。黒岩の表情はなぜかうれしそうだ。

うんこ　　

宗方「それでは、OREジャーナル編集長、
　　　大久保大介さんより優勝旗が授与されます。」
真司「もう、何やってるんですか編集長。」
なんと、大久保はアドリブでコベワ姿で登場していた。

宗方「続きまして、優勝盾が授与されます。」
御前様より美穂へ優勝盾が渡された。

そのあと、エリ、真司、美穂の順に胴上げが行われる。
もちろん、真司のときに胴上げのあと胴上げで空中を舞って
いるときに全員はなれてしりもちをクリーンヒットさせたのは
いうまでもない

香川「さて、ようやく２日間に渡ってお送りした
　　　紅白スレも、荒らしはあれど無事に終了することが
　　　できました。
　　　さて、最後にはこのお方に締めていただきましょう。

客席には見慣れない花道ができていた。

香川「みなさんごいっしょに」
で　　　　す　　　　ちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん　


ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ・・・・・・
なんと、仲村が花道からですちゃんにガリガリされて
やってきた。

そして、仲村は番組終了までガリガリされ続けたという

２００２〜２００３　
プロジェクトX紅白歌合戦


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終　　　　了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

きもいスレだね

（＾＾）

test

>>323
年末年始はこれがずっと上がってたんだよ

（＾＾）

>>327
でもやってたのは１人だけだね

いいか。
ここはsage進行だ。
カエレ

>>329
そうなの？
10人はいると思ってた。

もうこのスレは役目を終わったから落とせよな。
晒し上げんな粘着が！！

　　

　　　　

　　　　　

　　　　

なんだこりゃ

　

浮上させよう

上げんな！このスレ本気で嫌われてるんだからな！
しかも無断でプロXシリーズを名乗りやがったんで空気読めん奴が出るし。

いいかげんこのスレを滅ぼしてほしい。
１は思った。
このスレは嫌われている。
そう、すべては自分の過ちである。
だから、もう上げないでほしい。とも。

だったら田口トモロヲ気取りの文章で書くな。こじれるから黙ってろ

>>342
お前いちいちうざいっつーの
勝手にひとりでこじれてろヴォケ。
おまえだけだっつのここに粘着してるのは。

>>342
　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
Λ＿Λ　　|　君さぁ　一人で勝手にこじれさせるから　　　　　　　　 　|
（　´∀｀）＜　厨房って言われちゃうんだよ　　　　　　　　　 　 　|
（ ΛΛ つ ＞―――――――――――――――――――‐＜
　( ﾟДﾟ) ＜　おまえのことを必要としてる奴なんて　　 　　　　　 |
　/つつ　　|　いないんだからさっさと回線切って首吊れ　　　 　|
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

(-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ… (-＿-)　ﾊﾔｸｼﾝﾃﾞﾈ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)

保全

今年は555で年越しするのか

二度とやりたくないは確かです。
こういうことやると寿命縮むから。
それに来年はもっとゆっくり年越ししたいし。
なんか真司嫌スレで僕が他のスレで仕切って滅茶苦茶にするとか
いってリンク張ったやついたけど、一言。
自分で期間も決めてもいないないスレを勝手に仕切るほど
バカじゃありません。例え自分の立てたものでも、です。
郷に入れば郷に従います。いちネタ職人としてネタで勝負します。
そのへん誤解しないようよろしく。

２００２〜２００３　
プロジェクトX紅白歌合戦


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終　　　　了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

.　､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ､＞　　　　　　　　　　　　　　.|
　　＞＿＿＿＿＿＿＿＿　　 .|
　　￣ 　　.|./＿　　 ＿＼ |　　 |　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　| /　 ヽ／　 ヽ　|　　|　　 　 ／
.　　　　　 | | 　 ・ | ・　　|　 V⌒ｉ　　 　|　　のび太のくせに
　　　＿　 |.＼　 人＿_ノ　　　6 |　　＜
　　　＼￣　　○　　　　　　　　/　　　 |　　　　　　なまいきだぞ
.　　　　 ＼　　　　　　 　　　厂　　　　 ＼
　　　　　／　 ＿＿＿＿_／　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　￣￣, -/へ／＼/｀- ､
　　　　　　 ／./　 ./o　　　　i.　＼

sage

またあがってるよ…。
でもまあ今だからいうけど、ちゃんと責任とって最後までネタを書ききった１は
けっこう偉かったのではないかと思う。

自己満なだけ。仕切り方が自分の気持ち良さ最優先だってことに自分で
気付いてないのが痛過ぎた。

甘いな３５２
自己満でやったとしても途中でほっぽりだして
そのまんまが関の山だと思われ。普通氏ぬぞあれだけネタしたら。
相当追い詰められて必死だったんだろうな（藁
ま、痛すぎには禿しく同意だが（ププ

そのネタも九割方プロXスレのｶﾞｲｼｭﾂネタパクってきただけだがな。（ﾌﾟ

ま、所詮そんなもんだ。
どうせあっちとリンクしなきゃとか思ったんだろうな。（ププ
ということはすでに１は氏んでいたということかｗ
ならもっと笑ってやろうぜ１必死だったなってよ。（藁

保守あげ

>>356
あげんなやヴォケ

赤いレザーファッションで登場した美穂を
観客たちは大声援で迎えていた。

会場はまだサビにはいっていないにもかかわらず、
総立ちで声援を送る。
まるで別れを惜しむように

あかりをつけましょ　ぼんぼりに
おはなをあげましょ　もものはな
ごにんばやしのふえたいこ
きょうはたのしい
ひ　な　ま　つ　り

会場が大合唱をする。

おだいりさまとおひなさま
ふたりならんですましがお
およめにいらしたねえさまと
よくにたかんじょの　し　ろ　い　か　お

まさに、今日この日にふさわしい選曲とパフォーマンスであった。

>>309ー310
速水「さてどんどん行きましょう」
暁「続きましてあの一条刑事です」
朱美「正直いっぱいいっぱいです。」
速水「では行きましょう。歌は
　　　みずあげてごらん夜の蝶を、です。」

さすがは一条、警視庁一のカラオケ王である。

昼メロも見事にこなしている。

会場もその歌声に酔いしれていた。

そして、会場はまさにプラネタリウムと化していた。

観客たちはこの歌空間に酔いしれていた。

神崎「ちょっとここを借りるぞ…」

プロXスレに書き込めなくなっていたので
神崎兄に言われた通りこちらに来てみた女子大生だったが、
これからどうすればいいのかわからないので隠れていた。

もう401号室の面白かっこいい英雄物語は読めないのでしょうか？

自分は「次スレを立てる派」ですが、
「スレ乱立は好ましくないので予備があるなら再利用推奨」と考える方は居ますか？

次スレを立てる事になれば
題や「１」の文章を考えないといけないですね。

>361
女子大生さんは、
新しいスレを作るのと、
ここで物語の続きが開かれるのと
どちらの方が良いでしょうか？

スレを立てる時も続ける時も
皆さんの意見を聞いてからにした方が良いので
ぜひご意見をお願いします。

とりあえずタイトル候補。

全角23文字まで大丈夫らしいから
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
←　　　　　　この範囲ならＯＫで　　　　　　→

◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室、３度目の挑戦】(499＋2)◆
（無難に）
◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の挑戦・三番曳】(499＋2)◆
（プレリュードって意味だそうです）
◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室は三隣亡】(499＋2)◆
（縁起が悪くてどうする。ちなみにこの日に何かすると隣近所に災厄や騒動を起こす日らしいです）
◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の三冠王】(499＋2)◆
（誰が王様？）

◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室、３度目の正直】(499＋2)◆

シンプルすぎるか。

◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【ｽﾏｰﾄﾌﾞﾚｲﾝの謎を暴け】(499＋2)◆

初心にかえって見たけど、やっぱり401の文字が入ったほうがいいよね…。
しかし本スレ、最後は「地上の星」で締めたかったんだけど、無理かもしかして…。

>>364-365
「３りんぼう」と「３度目の正直」が
あまりに言い得て妙で藁他

ID:ndwQmUmK >>1か？
いちいち仕切るなうざい

>>368
まあまあおちけつ。そんなことよりどうする?
次作らないの?
紅白スレでやるのはちょっとやだな。

最近はファイズネタも多いので、自分は>>366にｲﾋﾟｮｰｳだが、
たしかに401号室の名前は欲しいなぁ。

あと、勝手かもしれないけどこのスレの再利用はﾁﾄ嫌でつ…折角スレタイ考えるんだし、次スレ移行したいなぁ

う〜ん…401が入ってるほうがいいな。
全ては401号から始まっている　って感じが好きなのでな。

ちゃいま〜す。
昔「３人まとめて死ね」と言われた者で〜す。

…でも、前々スレでも「仕切るな」って言われたから
はしゃぎ過ぎたかも…。
以後気を付けます。

自分は１度ミソがついた場所で続けない方が良いと思ってます。
駅伝の後半の放置振りを見てるのは辛かったので。

でもここを保守してる人も居るし
一応みんなに聞いてから次スレ立てた方が良いかな、と。

タイトルも本題とはちょっと違うし、
このスレが上がるのは1さんもつらい気分っぽいので
やっぱり私も新しいスレがいいなあと思います。
>>370さんもおっしゃるとおり、
せっかくみんなで新しいスレタイ考えていますし。

個人的には「三度目の正直」に心ひかれています。

「３度目の正直」に１票。

自分も「三度目の正直」が　わかりやすくて好きかなー。

ていうか続きが気になるっスよ。寝られん。

自分も「三度目の正直」の方が
401号室のずっこけ３人組（？）らしくていい感じだと思いました。

テンプレはどうしましょうか？

点プレはそのままでもいいと思われ。新しく書いてくれる人いたらそっちで。

洩れも三度目の正直に１ペリカ。

テンプレは前と同じでいいと思うが。
秋山嫌スレみたいにそろそろ登場人物紹介とか要るのかな？
膨大な量になりそうだが。

>378
あの人物紹介は、気の向いた人が適当に書いてくれているだけですんで、
別にどうしても必要ってことも無いと思いますよ。
そのスレでだけ続いている、キャラがらみのネタとかオチとかに
クセの強いのがいくつかある場合、そのネタの事前披露みたいな
ことになるわけですが、401はとりあえず特殊なことになっているの、
東條くらいですし。

龍騎以外から顔出す人達で、パッと見誰だか思い出せなさそうな人
だけ解説しとけば大丈夫じゃないですか？

サブタイはどれでも。このスレ再利用は絶対反対っす。

テンプレ考えてみた。
スレタイは３度目の正直で良いんだよね？


プロジェクトＸ　401号室、３度目の正直
〜謎の巨大企業を探れ・スマートブレイン社の驚くべき陰謀〜

香川　英行教授
仲村　創
東條　悟


これはある大学の小さな研究室からはじまった、運命の物語である。

「本放送が終わっても…このプロジェクトに終わりはない…
　そこにあるのは…純粋なスレ住民の願いだけである…」

その是非を問える者は？

東條「むつかしいはなしは、あっちのすれでやってー！」
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…

…てな訳で、殺伐とした龍騎本編はどこ吹く風
清明院大学３人組と13人のライダーとその他大勢が織り成す
うっかりちゃっかりな日々。

前スレ：◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の再挑戦】(499＋1)◆
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1039143741/l50

関連スレは2-10辺り。

ちょっとテンプレをいじってみました。
----------------------------------スレタイ
◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室、３度目の正直】(499＋2)◆
----------------------------------ここからテンプレ
プロジェクトＸ　「401号室、３度目の正直」
〜謎の巨大企業を探れ・スマートブレイン社の驚くべき陰謀〜

香川　英行教授
仲村　創
東條　悟


これはある大学の小さな研究室からはじまった、運命の物語である。

「本放送が終わっても…このプロジェクトに終わりはない…
　そこにあるのは…純粋なスレ住民の願いだけである…」

　　　　　　 その是非を問える者は？

東條「むつかしいはなしはおいといて、まったりやろうよ？ですちゃん、ごー!!」
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…

…てな訳で、殺伐としたファイズ本編はどこ吹く風
清明院大学３人組と龍騎ライダーズとその他大勢が織り成す
ですちゃんに引きずられたり引きずったり
なんちゃったりしてなんちゃったりする
うっかりちゃっかりな日々。

前スレ：◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の再挑戦】(499＋1)◆
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1039143741/l50

関連スレは2-10辺り。

個人的には後者の方がよさげに見えます。
ところで、最近のネタスレは、歴代スレを全部リンクしとく傾向に
あるみたいですが。

ここだと初代スレと駅伝スレですね。

>>381のテンプレがよさげ。
だれか立てれる人いたら夜にでも・・・って感じっす。

>>381を使ってスレ立てていい？
もう少し人が多くなってからがいいかな？

今気がついたけど、「ファイズ本編は」ってどうなんだろう。
アンチ龍騎のファイズファンからしたら、ネタをたかられているとか
寄生されているとか思われかねないし…。
「TV本編」とかは？

>>381
ついでに前前スレも一緒に貼ってもらえると嬉しいかもー。

自分は>>380の方が何か好きかも…でも、「あっちのすれ」ってどこだ（ｗ
あと、タイトルは「三度目の」じゃないんでつか？一応単語的には漢数字だと思うんですけど。

>>380いいね。
あと「TV本編」のほうが。
「三度目のー」は、「第３弾！」って意味を強調しているのだったら３かも。
三だと淡々としているかんじがする。

>384お願いします。>385を見てちょっといじったので立てる時はこっちを使ってみて下さい。
----------------------------------スレタイ
◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室、３度目の正直】(499＋2)◆
----------------------------------ここからテンプレ
プロジェクトＸ　「401号室、３度目の正直」
〜謎の巨大企業を探れ・スマートブレイン社の驚くべき陰謀〜

香川　英行教授
仲村　創
東條　悟


これはある大学の小さな研究室からはじまった、運命の物語である。

「本放送が終わっても…このプロジェクトに終わりはない…
　そこにあるのは…スレ住民の純粋な願いだけである…」

　　　　　　　その是非を問える者は？

東條「むつかしいはなしはおいといて、まったりやろうよ？…ですちゃん、ごー!!」
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…

…てな訳で、殺伐としたＴＶ本編はどこ吹く風
清明院大学３人組と龍騎ライダーズとその他大勢が織り成す
ですちゃんに引きずられたり引きずったり
なんちゃったりしてなんちゃったりなんかする
うっかりちゃっかりな日々。

前スレ：◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX【401号室の再挑戦】(499＋1)◆
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1039143741/l50

関連スレは2-10辺り。

あくまで個人的にだが380の「あっちでやって」は「文句あるならｶｴﾚ！」と
いちげんさんに曲解されかねないものがあるのでちょっと異議あり。

前々スレ◆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄX・ミラーワールドを閉じろ◆(499)　虎
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1033369563/l50

関連スレ：プロジェクトX番外編・龍騎39.5話『地獄のｴｷﾃﾞﾝ』
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1036228197/

確かに>>390の言うように誤解されるのは嫌だし
漏れのより>>381の方が良さそう。

389+390で立ててみるよ。

ゴメン。駄目だった。

誰か立てて。

>392
俺は今日発言数がだいぶ多かったんで、ちょっと遠慮したいような…。
0時まで待ってみて、他の人が立てられない様子だったらチャレンジ
させてもらいます。

じゃあ、スレ立ては０時待ちってことで？
ところで>>389の東條の発言、「…ですちゃん、ごー!!」の「…」は要らない方がよいと思う。園児らしくなく何かを考えているようで（ｗ

いや、立ったみたいですな。

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1047735382/l50

>>394
あ！サトちゃんだったら「・・・」だったかも。
でももう立っちゃったから…。

>>396乙です。

容量節約のため、こっちで。
>396乙！

>>394
申し訳ない。
このスレを今一度リロードしてから
新スレをたてれば良かった・・

>>399
いえいえ。あんな姑の小言のような事は軽くスルーしてくださってｵｹｰでつ（ｗ
スレ立て乙でした。

>>396乙華麗！＆401ｹﾞﾄ

396乙！！
前スレにあった関連スレ張ったよ。

他の嫌スレは１つ１つ別に張るより
嫌スレリンク集を使わせて貰ったから。

乙！
ところで本スレのほうにも新スレの案内を張っておかないといけないけど
書き込めるのかな…？

新スレ立ったのですね。立てた方、お疲れ様でした。
めでたしめでたし。
これからまた、楽しみです。

>>403
ダメでした。ＵＰＬはおろか
「続」の一文字すら書き込めませんでした（泣

ああ〜、そうですか…。俺もやってみたけどダメでした。
でもギリギリでこっちに避難できてよかったですね。
じゃあこっちで気分だけでも

ﾍｯﾄﾞﾗ〜イト、ﾃ〜ﾙﾗ〜イト♪
た〜びは〜まだ　終わら〜ない〜♪

壁の中の店主〜
ビルの中の刑事〜
蟹はどこへ行った〜
見送〜られることもなく〜

>404
あのさ、このスレが暴走していた時も思ったが、あんた……
…もうちょっとなんとかならない？

エリ「さてこちらも負けていられません。
　　　こちらからはゴウライジャーの登場です。」
真司「昔なつかしのあの曲を歌います。」
美穂「もはやコントしている余裕もございません」
エリ「ではいきましょう。」
王道の紅白スタイルで登場する霞兄弟。
最初観客は戸惑ったのだが、
次第にペンライトを振りだしていった。

あかとんぼー　あかとんぼーの
はーねをとーったらー　あぶらむしー

ハモリが完璧に決まったとき、大声援が巻き起こる。

あぶらむしー　あぶらむしーの
あーしをとーったらー　かきのたねー

彼らの歌が終わったとき、大歓声に包まれていた。
選曲の不利を実力でカバーしたのだった。

>>408
なにが気に触ってるのかわからんな。

>>408
あ、なんか気に障ってしまったようで・・・、
すみませんでした。失礼しました。

俺の気に触る云々じゃないんだがな。
端的に言うならコテハン名乗る弊害なんだろうが、
自分の持ち味を出そうとする分なにかとずれてるんだよ。
このキモスレがキモスレたるに十分なものになるのにも
一役買ってたと思うぞ。

いざこざには何も関係ない純情女子大生ぶりっこしてあちこち
顔出すのもありかもしれんが、たまには顧みてくれんかということ。

う〜ん・・>412が>1や　このスレに関わった人を良く思ってないのはわかったけど
顧みろとか言うのはよけいなお世話なんじゃないかなーと思うよ。

「俺の気に触るうんぬんじゃない」て言ってるけど、他に文句つけてる人いないしね。
通りすがりさんは　本スレ(？)で　ちゃんとネタ出してくれてるんだし。

まあ俺も紅白スレは激しくキモイと思ってたがな(w

や、むしろ持ち味を出そうとする云々とか
評論家気取りの412が痛いと思うのは俺だけ？

つーかあの程度の文章(敬体ってことね)で
鰤ッコ純情っていうのがわからん。
変な顔文字もないしさ。
脳内アニメ声でも聞こえてんのか。
何つか、412の方が2ちゃんに染まりすぎな印象を受けた。

まあ俺も紅白スレは激しくキモ(ry

年末の展開を見ておののいてみよう。>>123とかな。< 鰤

平成ライダー本スレで、自分の意見がスルーされると後でコピペして
再投稿したりする粘っこさを何度か目撃しているんで、俺はこの
コテハンけっこう警戒してる。まあここ限定では基本的にいい人だが。

何か私のせいで雰囲気が悪くなってしまって、
見ている人には申し訳なく思っています。
本当にすみませんでした。

でも>>415さんが書いているような、意見をもう一回コピペして
また書くという事はしていないので、
他の方にはどうか誤解しないでもらえればと思っています。

見た覚えあるけどね。
龍騎最終回日未明の当時の本スレへのカキコとか。

まあまあ、トリップつけてないし、コピペしたのは騙りかもしれないじゃないですか。

でもまあ俺もこのスレでコテハンで書き込む意味があるのかどうかは疑問なんですが。
みんな１名無しでいいじゃんみたいな。

速水「では、歌っていただきましょう
　　　歌はBBWavesの踊るポンポコリンです」

白い花を会場に投げる片桐
そして歌がはじまる。

ぴ〜ひゃら〜ぴ〜ひゃら〜
このあと条件反射なのか、会場中がぱっぱぱらぱ、とやってしまう。

しかし、この条件反射が楽しくなったのか、
次第に盛り上がっていく会場。

まさに片桐一樹の一人勝ちであった。

>>417
コピペ張りは見付からなかったが、これか？417が問題にしてるのは？
124 ：通りすがりの女子大生 ：03/01/19 05:16 ID:ZbspYSVU
>1さんお疲れ様です。
もうすぐですね、最終回。
前からいつか本スレに書きたいなあと
思っていたことなんですが、
「たった一人守れないで　生きてゆく甲斐がない」
って歌詞聞くと、なんであんなに泣きそうになるんでしょう。
メロディーとかもいいなーと思うんですけど、
なにかこう、例えばナイトとかの叫びのようなものが
伝わってくるようで悲しくなってきます。

それから、ここ一週間くらい龍騎関係の人の夢ばっかり
見ていました。
初夢が佐野満だったのはいいとして、
ゾルダとプールに行ったり、ガイにちくちく嫌味を
言われたりしていましたが、
先日友達が「私も龍騎の夢見た・・・」と言ったので
ちょっと安心しました。刑事になって浅倉を追って
いたそうです。

龍騎の最終回、私もしかと見届けたいと思います。
154 ：名無しより愛をこめて ：03/01/19 05:24 ID:LWcHFQQq
>124
女子大生さん、俺プロXスレの"その2"です。
すまん、でも今は疲れてる人多いから空気読んで！たのむわ。
162 ：通りすがりの女子大生 ：03/01/19 05:26 ID:ZbspYSVU
>>154
おお、これはこれは・・・じゃなくて
みなさんお疲れのところ申し訳ありません！
逝ってまいります！失礼しました。

あらら、荒れてる？
しかし「何度も目撃してる」とか断言しつつ本人に
否定されると「見た覚えあるけどね」
で済ませようとするCN+67m2Lもキモイぞ。
って言うか俺も見てたよ＜最終回の朝のカキコ
あれは確か一度通りすがりが何か書いたあとに
レスの勢いが凄くて流れて、皆が落ち着いてから
また書いたりしてたんじゃ？
レス内容がコピペだったり同じだった覚えはないけど。

お、書いている間に善意のコピペが。＜最終回朝
で、その後この文章はコピペされて
粘着に何度も貼り付けられたりしてたか？
420も「コピペ貼りは見つからなかった」と言ってるが。

ついでにPart129を読み返したら
とても懐かしかった。
ほんの2ヵ月前の事なのに1年前みたいに感じた。

あの時は最終回を待って徹夜したな。
俺も日曜出勤だったのに起きてたよ。

みんなハイになってて
色々な事を語ってた。

期待に不安に煽りに誤爆に妄想に。

それはそれで楽しかった。

女子大生さんの話もその中の一つで
全然不愉快でも場違いでもなかったが。

この後で「龍騎のこんな夢を見た」って話が色々出てたから
そっちと混ざったのかもな。

コテハンは叩かれやすいから気にするな。

確かにネタスレでは名無しの方がいいが、
その名前で通すなら本人証明の為にトリップを付けてみたらどうかな？
http://www.2ch.net/guide/faq.html#C7

暇なら北岡関係スレ（乱立してるが）とかでも探してみ。
当時「何やってんだこいつ」と呆れたからな。

>423
名無しだったらなんてことない内容なんだろうけど、ああいう文面をして、
某瓦斯氏ほどじゃないが、プロXはこういう奴が集まってんのか、と
逆算的に見られかねないのは、ちと勘弁。

上のスレ読み返して、オバ厨歓迎スレと思われかねんみたいなんで
欝になったし。
御婦人ならともかく、萌えオバのドリームの受け皿にまでされたら
やりきれんよ。

>>422
いや、それらしいコピペは見付からなかった。

>>424
「（≡）　ヽ(l||l)′〔完〕　 lt;呈gt;」で
名前に反応して、ゴロちゃんにお茶を出してもらったぐらいしか思い出せないな。
名前でいじってもらえて得だなと思った。

>>425
女嫌いなのか？確かに過ぎたオバネタはキモいが、
女の書き込みを拒否する態度の方が、遥かにガキ臭くて嫌だな。
「ここはぼくの遊び場なんだからぼくと同じ奴以外は帰れー！
女やじじいは帰れー！特撮見るなー！」とか言ってる若造共と同じ感じに見えてな。

ん？良く見たら「御婦人ならともかく」とあるから
女全部が嫌じゃないのか。

コピペ云々はよく判らないけど、名無しとは違ってコテハン使うとキャラみたいなものが確立されるから、それに和む人がいれば嫌悪する人もいるだろ。
そしてそれに対してどう思うかは、人それぞれっつーかコテハンの人それぞれって方がでかいと思うけどね。
んで、通りすがりの女子大生さんは、自分は普段はあまり気にしないようにしてるけど、やっぱたまに「ネタスレでこうまですると、わざわざ注目を集めたがってるみたいだな…」って見える時がある。
ネタスレでコテハン使うと、そのレスの中に自分を１キャラとしてひっぱりだす展開になる事が多いのも嫌だしな…
コテハンを使うタイミングってのを見計らった方が良いかも。時には名無しになってみるとかさ。

>>425
そんなことでスレを逆算的に見るのは
あんたくらいだから安心しる。
御婦人・オバ厨の区別もいいが、女子大生が
過ぎたオバネタ披露してるか？
何でもオバ厨が垂れ流す萌えに見えてない？
上の方のコピペ疑惑といい、はっきりした被害(？)
もないのに適当な事書いておいて
突っ込まれると「暇なら探せば」ってどうよ。

>>427
IDが須藤

よく見たら、新スレにここを張った奴にまでかみついてるじゃん
＜408
ホンットーに嫌いなんだね、こことここに関わった人間が。
けっこういたな、小学生くらいの時にも
気に食わないからって一人でヘソ曲げて、あることないこと言いふらす奴。
そうやってずっとスレを管理し、コテハンを整理してればいいんじゃねー野？
漏れは陰険ていうか我侭な奴苦手だから、ここではもうネタは遠慮しとくわ。んじゃ。

…このスレは憎しみに満ちている…。
色々あったけど、ここの１が吊るし上げのいじめに荷担したのが決定打で、
あれは見てて本当に不愉快だったです。
そして今や逆に、このスレに関わった側が吊るし上げの対象になっていて、
それはそれで見てて気持ち良いもんじゃなかったですよ。

次スレ相談からこっち、荒れやコテ叩きに流れが逝ってしまったのは
自分の誘導の仕方に原因があったんじゃないかと思ってます。

　本スレの容量OVERにてんぱる
　　　　↓
「こんな時はタイムベントで中断だな」
　　　　↓
「タイムベントなら神崎調だな」
　　　　↓
「神崎なら２択ネタだな」
　　　　↓
「何の２択にしようか？」
　　　　↓
「そうだ、『紅白で続ける』を選択肢に入れてみよう。
　１すら居酒屋スレで『もういいだろっ！』ってシャウトしてるスレを
　なんで保守してるのかageてる人の意見が聞けるかも〜。わくわく」

…。
はしゃぐな！＞自分
なぜ素直に「あちらで次スレについて相談しよう…」だけにしなかったんだろう。
本スレの人間がここのスレを続けたがるわけないのに。

阿呆な誘導のせいで
本スレの人達に思い出したくない物を色々思い出させてしまって
不必要な荒れを呼んでしまった責任は重いと思います。

余計な記憶からスレ住人同士の争いを呼んで
スレに嫌気が差してる人まで出してしまったし。
次スレが出来たらすぐに瘴気漂うこの場所から離れられるよう、
気持ちをここに残さないような、誘導の仕方をしてれば良かったのに。

そんな自分が何言っても説得力のカケラも無いですが、
住人同士で喧嘩して欲しくないです。
過ぎた馴れ合いはつまらないけど、争い事は見てて辛いし。
ネタの中の殺伐なら受けて立とうじゃないかと腰を上げられるけど、
マジレスの応酬で殺伐した展開になるとどう立ち向かっていいか判らなくて。

>>360そう思わず、あまり自分を責めんなや。
ちょうどカキコできなくなった時に誘導して
くれたのはナイスタイミングだったし、決して
まちがってなかったと思うわ。
コテ叩きだって約一名(wが刺のある事言い出さなければ
何事も無く進んでいたはずだしね。
しかもそいつ自分からイチャモンつけといて自爆してるし(w
見ててちょっとおもしろかったけどここが
荒れてるのはそのへんからだし、そろそろ放置でも
いいと思うんだけどな。

まあ俺ももうこのスレを見ることもないと思うんだけどね。

おまえが見ようが見まいが晒され続けるスレだぞ。
プロX住人は全員こんなやつらでちゅよ〜と言われるんだ。

>>360
いや、おたくの判断は間違ってなかったよ。
誘導ご苦労様。
ま、こういうことは予測していたよ。
総員、ここを離れよう。ここの１も忘れたい過去だろうしさ。
>>434
お前か晒し上げしてんのは！！
首吊ってこい！！

>>434にイエローカードを差し上げま〜す
なお、１はすでにレッドカード進呈済みなのであしからず。

ふざけんな。過去にもうageんなって書いてる一人が俺だ。
もういい。勝手にキャッキャ猿みたいにはしゃいでろ。

それなら最初から>>434のような誤解をまねくレスすんな。
思いっきり晒し上げの犯人と思ったじゃねえか。
俺だってこんなキモスレageてほしくねえのは同じなんだよ。
ま、誤解した俺も悪かったよ。逝ってくるわ。

まあみんなこのスレがキモかったっていうのは同じだから　もうケンカはやめにしような。
それよりなにより本スレのほう　おかしなことになってて辛いな。
前の浅倉の巨大化の話なんか秀逸だったんだがな。
誰か流れを変えてくれないかと密かに願ってるよ。
自分でやればいいと言われるかもしれんが
悲しいかな俺ネタセンスないんだ。
小粋な職人さん復活キボンヌだ。

>>439
そうだよな。１も読み返してあまりのキモさと
己の行為の愚かさに鬱になってるだろうからさ。
もうここを離れようや俺らも。
本スレ、確かにおかしなことになってるな。
く、俺も流れを変えられそうにない。鬱だ。

「おれはこのコテハンけっこう警戒してる」とか
かっこいいこと逝って、コテのすべての動向を把握した
つもりで返りうちにあったﾍﾀﾚがいるのは
ここでぃすか。
こここんなやつばっかなん?おもろいけど。

>>441
念のため聞くけど
晒し上げはしていないよね。

>>441
こんな奴ばっかちゃうぞ！
コテハンにからんでたのはそいつだけだっつの。

しかし言われてみれば>>408も
このスレの住人が自分みたいな奴ばかしだと思われるかもしれない
とは考えなかったんだろか？
しょうもねえな。

そいつだけと人は言うが

上の方でコピペされている名無しその2も実は同意見だった。

結果ネタを書く気力が削がれるので参加しなくなってしまったのだった。

初代スレから主張しているが、変な馴れ合いの空気を充満させるよりは

次がキャッチしやすいネタを投げることを優先したかったし。

最後に振ったネタは「たべっこオルフェノク登場編」だったりする。

ではさらば

>>439-440
ごめん。流れを変えようと思って本スレに３つ分書いてみたけど
もっと　メ　ロ　ド　ラ　マ　になってしまって終始つかないです。
字数制限で会話が舌足らずな感じになってるし、
前の流れと一応整合性付けようと思って大失敗。
慣れないラブコメなんか書くんじゃなかった(´・ω・`)

元のお馬鹿な展開に戻せる勇者は居ないのかな？

なんだかこのスレが、本編の不満をぶちまけるスレみたいになって
ちょっと心苦しい名無しだった。
本スレｐａｒｔ２からちょくちょくネタを書くようになったのだが
いつもいつも書いたあとは
「流れを壊してないだろうか。ひとりよがりになってないだろうか。
　何より誰かこの続きを書いてくれるだろうか…」
と不安になる。
もしかしたらここで皆さんが怒っているのは俺の書いた奴かもしれない…。
ほんとうにすいません。自分に文才ないのはわかっているのですが、
「ネタスレで不満があるのなら、文句を言うよりネタを書け」という教えを守りたいなと思って…。
って俺もここで愚痴たれてどうすんだ。

>445
俺、445さんのメロドラマ実は好きです…。
もちろんオバカな展開も熱い展開も好きだけど。

>>444
食べっこオルフェを出してきたヤシは　あんただったんか？！
まさに神！！あれがあったから　今があるようなもんだ…。
あんたの腰に俺の心の中でこっそりチャンピオンベルトを巻かせてくれ！ありがとう！

>>445
あれだけ動かしにくい(ていうか居る意味がわからん)
百合絵をなんとかしてくれたのも　ある意味神！！
俺の心の中でこっそりその手にトロフィーを渡させてくれ！ありがとう！
>>446
モウマンタイ！

龍騎の最終回スレを貼ってくれた方、
フォローをしてくれた方、アドバイスを下さった方、
本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。
私に関する色々なレスを読んで、こういうスレでは
名無しで参加させてもらうのがいいんだとわかって、
同時にとても反省しました。
自分では目立とうとか、そういう気持ちはなかったのですが
そう思われてもしょうがなかったと思いますし、
この話題で不愉快になった方がいたり、荒れてしまった
ことも申し訳なかったと思います。
ここでの書き込みはこれで最後にします。
本当に失礼しました。

>>448
ここでの書き込みは最後って・・・？本スレに書くのまで、止めるわけじゃないよね？

２ちゃん各板のいろんなネタスレを見てるけど、プロXスレぐらい
本スレに不満が書き込まれないスレは珍しいんだよ。いやマジで。
この辺は、他のスレに対しても誇りに思っても良いくらい徹底してる。
だから自由に書き込める場所が不意に出来ちゃうと、どうしても日頃不満を
言わない分、文句や非難が出てきてしまう。それを各人がちゃんと受け止める事
も重要だけど、それで書き込みを止めちゃうなんて事はしない方が良いよ。
俺、貴方の書くネタ好きだしさ（回転寿司とか）。
名無しでも、トリップ付きのコテハンでもいいから、ネタ書いてくれると・・・嬉すぃ。

プロＸスレの悪口を言う人の事も上の方のレスにあるけどさ、そんな事は気にすんな。
そんな人達の言う事を聞いて本スレを潰したからって、「プロＸスレの人達はキモイ」
とか言ってた人達が、もっと面白いスレを作ってくれる訳じゃないんだから。

龍騎は終わったけど、ネタの材料はちゃんと有る。
教授は目薬のＣＭに出てるし、サトちゃんは、特撮の特番に出たし
まあＧ３の人はイタい事になってるが気にするな。

まあごちゃごちゃ書いたけど俺の言いたいのは、「みんな頑張れ！（俺はネタ書けないけど）」
「初心に帰れ！」「あと最初にサトちゃんの台詞を平仮名にした人偉すぎ！」って事だから。

ま、本スレがカオスと化して行くのは、仕方が無いことだし。
>>448 が気に止みすぎる事はないよ。
「書き込み止めます」まで、思いつめないでおくれ。所詮は2chだ。

ただ、ネタスレは書き手の顔が見えすぎる事に対して、
神経質になりやすいところだから、
特にコテハンで書く場合は、自分を押し出し過ぎないように
常に気を使う必要があるかもしれない。
（俺的には、貴方の振ってくれてるネタはGoodJobなんだがね。）

ま、あんまり気になるようなら、しばらくコテハン止めてみるのも
いいかもしれないよ。

すみません、今回は私がいけないんですよね
別に悲恋と思ったんではなくて、ｽﾏﾌﾞﾚから被害を一番受けそうなのは高見沢じゃなくて佐野だろうと思ったものですから
佐野があぁいうオチキャラなんで悲しい話には見えないだろうという一人よがりでした
しばらく書き込みはやめます
ごめんなさい

>>451
本スレよりこっちに書き込むべきでしたが
「すべっても転んでもネタはネタ」
そう重く思い込まず、ふんわかいきましょう？

ネタスレは楽しむ所であって、ストレスを溜めてしまったら辛いですよね。

確かにラブラブ系の話は書きにくい所があるので、百合絵さんは動かし難かったです。
でも、百合絵さん登場のおかげで小さな優衣と絡める事で「遠足」に意味が広がりそうで
話がコロコロと転がりそうですよ。気に病まなくても大丈夫ですよ。

偉そうに言ってるけどハッキリ言って自分のネタもスベりまくりですから。
初代スレからずっと「なんでこのキャラ出したんだ」
「401でもないキャラが仕切るな」「まとめて氏ね」と文句言われ続けてます。

駅伝を立てて司会をしたら「龍騎以外のキャラは扱いがひどい」
「こっちのスレで作った設定をほとんど無視」「香ばしいスレ」って言われ、
卓球の組み合わせを振ったら、今でも「話を丸投げしたヤシ」
「いちゃいちゃラブコメにしたかったヤシ」って言われ続けてますよ。
（丸投げにはしたつもりはないけど、そう見えるならネタの進め方が悪かったんですね）

自分がネタを書いた後、長い間スレが止まってるのを見て
「またやってもーたー！」になる事も多いです。

でもスベったかなって思ったネタをうまく拾ってもらって
話を繋げてもらった時は嬉しかったですし、
自分では思い付かなかったり拾って来れなかったりするネタで
話が綺麗に転がって行くのを見ると「おお！」と感動したりします。

スベったりするのが怖い、何か書いたら文句を言われるのがどうもね〜、
てな、ささくれてしまったこの状態。
早くもとのまた〜りに戻したいですね。

自分はプロＸスレに通うようになってそんな長くないし、ネタ振りもほんのちょっとしかした事無いけど、これだけ落ち着いていて騒動の少なく、またーり楽しめるスレって珍しいと思うよ。
それはやっぱりスレの住人さん達の真摯な態度や団結のお陰だと思うし。
すべるのが怖いからネタを出さない……って言っても、実際悪意のない書き込みだったら誰も責めたりしないでしょ。
すぐそのネタへの返答が来ないのも、そのネタが面白いかつまらないかより、それに上手く繋げるネタを考えるのに時間が掛かっているのかもしれないし。
あくまでネタスレ、されどネタスレ。でもやっぱりネタスレなんだから、やっぱ気楽に笑えて楽しめるカキコで盛り上がっていければ、後はなるようになるさーって開き直った方が楽かもね。

かくいう自分もカキコしよう……とは思うけど、最近はちょこっと話が混戦してしまって判らなくなってしまってる部分がある。
長く続くスレだし、ちょっと話を整理して、秋山嫌スレみたいにあらすじや登場人物紹介みたいなものを書いてみるのも必要なんじゃないかなーと思う。そうやって一時休憩みたいなものを挟むのもね。
自分なんか特に龍騎、ファイズ以前のライダーは詳しくないから、正直北條とか津上とかはよく知らないし……北條は刑事さんで津上はコックさんなんだっけ？

そうですよね。
自分も本スレや別のところでネタ振ってますが
僕もそういうの多いですよ。

散々キモいといわれているこのスレにしても
>>448さんはいい仕事していたと思います。
じゃなきゃ１も指名までするようなことせんですよ。
ここの>>448さんの部分とその周り読み返して思ったけど
ここの１は>>448さんを高く評価していたと思うんすよ。
ま、結果は散々でしたが
だから>>448さん、あまり落ち込まくて大丈夫。

まあ、ネタスレは楽しむ場所ですから気楽にいきましょうよ。

♪たった一度与えられた いのちはチャンスだから
　僕自身を勝ち得るため 魂の旅を進んでゆく
　この胸にうまれついた 生きる威力を武器に
　孤独だって 何度だって 強くなれ


>>446-447
牽制はつまらないし、遠慮もつまらないと思ってます。
だから、回りの展開を一切無視した独善俺ネタに走らない限り
心に思うままネタを書いたり転したりしていけば良いんじゃないでしょうか。

自分はかなり長文で強引で龍騎キャラ以外もバンバン出すネタを振るので
またこいつかよと思われてる可能性大ですが、
暖かい言葉を頂くと励みになります。

>>448
そしていつもネタをありがとうございます。
スレの良い活性剤になっていますよ。

>>453
確かに人物紹介あったら嬉しいな。
スレで　どんなキャラクターなのかがわからないと
ネタを書きたくても書けない人がいると思うし。
あと俺もそうだけどあまり詳しくないキャラが出てくると
『こいつ誰やねん』と思うことあるしな。
初代スレから見守ってて、キャラにも詳しいって人
試しにテキスト作ってみてくれんかな。

>456
やりすぎるとスレ内設定の押し付けになりかねないのが危険だと思うが。

先日某北岡関連スレを見たが、ROMっている分にはガンネタなんて別に
好きじゃない、ちびゾルダーズが嫌いな人も結構多いようで。蓮のおんぷﾀﾝ
ネタにしても嫌いな人間はいる。なので自分はあまりそればかりにならない
ようにしつつ参加してる。

個人的には>>379な意見。

個人的に契約モンスターの鳴き声がどんなのか
一覧表が欲しいなと思ったり（ｗ
とりあえずデスちゃんはがうがうでメタちゃんはぐおぐおなんですよね。

ところでこれ、しばらくａｇｅといた方がいいのか、このままｄａｔ落ちさせた方がいいのか…。

個人的に契約モンスターの鳴き声がどんなのか
一覧表が欲しいなと思ったり（ｗ
とりあえずデスちゃんはがうがうでメタちゃんはぐおぐおなんですよね。

ところでこれ、しばらくａｇｅといた方がいいのか、このままｄａｔ落ちさせた方がいいのか…。

個人的に契約モンスターの鳴き声がどんなのか
一覧表が欲しいなと思ったり（ｗ
とりあえずデスちゃんはがうがうでメタちゃんはぐおぐおなんですよね。

ところでこれ、しばらくａｇｅといた方がいいのか、このままｄａｔ落ちさせた方がいいのか…。

>>425を最後に逃げたお前、おまえの嫌いなコテ退場したやん(w
ここの全員がそいつのコピペ嵐に切れてたならともかく因縁つけて
気に喰わない奴追いだせればこんな楽な話ねえっつーの(w
おまえゴネ得って言葉大好きだろ(w
あと自分より腰の低い奴にだけは強いだろ(w
早く出てきて勝利宣言してさっさとこのスレ元の雰囲気に戻せや(w
それとも「ﾔﾀｰﾖ僕のお気に入りスレから悪い奴追い出したyoﾏﾏﾝ」て自慢中か?
つっても出てこねえか(w　屁たれだもんな(w

暇なので青ってみますた

今気づいたが>>458-459
タイムベントかyo!!

うぎゃー！
昨日寝る前に書き込んで、そのまま寝ちゃったんですが、
なんだかエライことになってますよ！
俺のパソコンにもタイムベントの神が…。
ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁい！

>461
あなたもいい加減迷惑なんだが。
そもそもあなたは本スレでネタ出しをしている（いた）ので？
~~~~~~~~~~

本スレがああいう事になっているのは、こう言っては何なのだが、
個々の参加者が時として、次の投稿者への配慮を欠いているせいも
あるのではなかろうか。

当初のプロXスレはリレーSSスレではなく、また、基本的に登場人物
（含出典）を少な目にキープしていた。初期の文体がああいうもの
だったおかげもあるだろうが、結果、受け渡す情報の量が少なくて済み、
次の人はネタをキャッチするのもスルーして切り替えるのもリレーSS
スレに比べてかなり容易だった。
ゆえに比較的ライトな特撮ファンが主要な参加者となって、気軽に
進められるスレとして安定していたと思うのだが

今は文体も変わってしまっているので完全に原点に帰ることは無理だろうが、
後々他の参加者が扱いに困るような、癖の強過ぎるネタ、ライトなファンに
「誰？」と言われそうな人物ネタを振ってしまったと思ったら、早めに
自分でフォローする等の配慮はした方がいいと思う。
これをしないのは遠慮だのなんだのとは違うと思うのだ。（最近だと戸田
さんが『誰？』圏に行きつつあるような。）

以前からあくまで個人的意見としてではあるが、変に慣れ合うよりも、
次の人がキャッチかスルーをしやすいネタを振る方で参加していきたいと
主張させてもらっていたのは、そういう意味である。
（今は古巣で手いっぱいなので参加してないが。）

ただでさえ長文だったので敬語にせず文字数を稼いでしまった。何卒ご容赦を。

>>461
ごめんなさい「このスレ」＝紅白を盛り返す気は無いです。
自分が言ってる「スレ」は本スレの方ですから。

このスレも、あの時は卓球の方で手一杯で
最初から>>22で「司会は手伝えません・暮れは忙しいので参加できません」と書き逃げして
あまり協力しなかったのが悔やまれます。

もうちょっと早く、前の経験から自分なりのアドバイスを入れていれば
ここまで不運な展開が重なって荒廃する事もなかったのかもしれませんね。


>>464
そうですね。基本的に龍騎スレなので、部外者キャラは説明が無いと判らないですよね。
自分が書くと長くて癖が強いので浮いて見えて、読み返すと萎えっとなるんですが
それでもまた書いてしまうのは、ここのキャラで話を転がすのが楽しいからでして。

自分だけが楽しい話にしない様に気を付けているんですが
それでも、別な番組の知識が前提にある事で書いてしまう事もあって
なかなか思うようにはうまくいかないです。

やっぱりアギト関係者とかウルトラ系の人やその他は背景の注釈が要りそうですね。

>>464=>>425?
残念でした、前々スレからネタ提供はやらしてもらってまふ(w
まあアンタのいいように続ければ?
今度は本スレがあんたみたいな奴ばかりと思われるようになるな。よかったne。

>>465
いやいや、このスレっつうかここや元の本スレて意味ね。ｽﾏｿ

キャラ注釈はあると便利かもしれませんが、あまりやりすぎると
弊害が出ると思います。
このスレのためだけにネオスや平成セブンを観るライト特撮ファンが
いるかと問えばかなり謎でしょうし、設定で固めると参加者がひいて
しまうこともありそうです。
それにネタスレの定番ネタでさえ、結構嫌われているんです。なので自分は
参加者の多そうな土日は特に、そういうネタ（ここだと東條＝園児）を
減らし気味にしてました。

このスレは、龍騎だからとか401だからというよりもむしろ、「今テレビを
観ているだけでも大体わかって参加できる」範囲のミニマムなキャスティングで
始まったのが良かったのでは。

そこまで難しく考えることないのでは。
私はネオスもメカゴジラも知りませんが楽しめましたよ。
「メインは401のみんなである」ということと、
「出したネタがマイナーで誰も食いつかなかったときは責任もってオチをつける」ことを
こころがければいいのでは。


あと、これはこのスレに限ったことではありませんが、わざと煽り口調で書いてくる甘えた人は
徹底スルーが基本です。

>>464まったくもってその通りなご意見を、よく練られたわかりやすい文章で、理路整然と書かれているので、感動しました。
私も最初期のﾌﾟﾛXを書いていた者ですが、あなたの書かれているようなことを、あなたほどはっきりとではありませんでしたが、意識して書いていました。
ﾌﾟﾛX住人には、>>464さんの文章（4行目以降）を何度もよく読み返して欲しいと心底思います。

確かに登場人物紹介はそのキャラを固定しすぎてしまったり、人によっては嫌っている設定を強調してしまったりするだろうけど、それ以上にキャラが増え、このスレ独特の役回りなどが判らなくなってしまってるのは問題じゃないかな。
それに、龍騎以外のキャラについての設定が判らないってのもあるし。
自分はあまり一行目の前半に書いた事をこだわらない人だからってこともあるけど、やっぱり簡易的な紹介や背景設定をちょっと纏めて欲しいな。
あとあらすじも。前スレからきっちり読んできてるんだけど、ちょっと最近は微妙に話が判らなくなっちゃってるところもあるかも……自分が理解力低いだけかもしれないけど（汗
本スレに書くのが億劫、ってのは一時的にってことで良いからここに書いてみたり。
で、上に書いたように嫌な設定があったりしたら、それは自分がネタを書き込む時にそれを引用しないようにする、とかでスルーするも良し。
あと>>464さんが言ってる通り、初期とは圧倒的に文体みたいな物が変わっちゃってるところは少し改良の余地有り、かな。
一度初代の前々スレを前半だけでも良いから読み返してみて、書き方を考えてみると良いかも。
特に特徴的なのは一回のカキコで話を引っ張りすぎない・詰め込みすぎない・長々書きすぎない、と短絡的に判りやすくなっているところとかかな？
あと、原点回帰ってことで、プロジェクトＸ風の文体にしてみるとか……これは難しい話か。

自分も随分長々書いちゃいましたな……こういうのが見にくく判りにくいカキコのお手本だなぁ。

今、こう言った手前自分も初代スレを読み返してるんだけど、良い教訓になりそう。
風呂敷は広げすぎない方が良いね。例えそれが面白いカキコでも、それが台無しになってしまう。

さとちゃんに聞いてみよう。４０１メンバー紹介。

【せんせえ】
せんせえだいすき！うんとねうんとね　なかむらくんがねー４０１ごうしつのおかねをかせぐために
いっぱいおしごとしてるんだよっていってたよー。
だからさとちゃんせんせえの　おかたとんとんしてあげ(ry
　　　　
【なかむらくん】
ですちゃんにがりがりされるのがすきなんだよー。
仲村｢違う！お前が勝手にしてるだけだ！｣
…んと…たまにやさしいの。でもいつもはやくねろとかおかしこぼすなとかうるさいの。

【かんざきさん】
いつもね　およふくきてないの。さとちゃんのきる？ってきいたらこーとがあるからだいじょうぶっていってたよー。

【(31)】
がんだむのおもちゃかしてくれるの。
いつも(25)といっしょにあそびにきてひとりでおしゃべりしてばいばいするの。
仲村｢お前がデスにバイバイさせてるんだろ！｣

【(25)】
とってもやさしいの。あそびにつれていってくれたりするんだー。でも(31)がへんなことしてばっかりだからいつもこまってるの。
さとちゃんがよんだごほんでは｢きたおかのともだち｣ってかいてあったよー。

【しばうらくん】
おかしもってあそびにくるの。…でもさとちゃんにくれなかったりするの…。
ほんとうはだいがくせいなのに　みんなには｢ちゅうぼう｣っていわれてたよー。
仲村｢おまえだって大学生だろうが！｣

なんてね。

>>472 ここのサトちゃんぽい感じが出てていいなあ。

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/9968/exp01.html
ずっと前に作ったプロＸ登場人物紹介です。
まだ登場人物の半分くらいだけど、参考になるかな？
作ったのが12月頃で、初代スレの説明に偏ってるのが難だけど。

>>469
私ここ好きだし、今以前の文体も今の文で進む物語も両方好きだけど、だからこそ

＞ﾌﾟﾛX住人には、>>464さんの文章（4行目以降）を何度もよく
＞読み返して欲しいと心底思います。

これはちょっとひく…
何となく排他的に聞こえるよ。
その通りにしなきゃ下手にネタフリできない雰囲気っていうか。
むしろ>>468の言ってること、>>470の
後半で言ってるライトなお約束事項みたいなののほうが
わかりやすいし参加しやすいし納得できるな。

>473
すげえ！よくこんだけの人間をまとめましたね〜。
あ、でもできたら真司、蓮、浅倉なんかも…
ついでに戸田さんと青木（赤井？）君も…（とリクエストしてみる名無し）

>>474
多分469は煽りだから。
気にしなくていいっす。

本当はここに書く気なんか無くて
遠くから見てるだけでいーかと思ってたけど、
こっそり応援のページを作ったほどプロXが好きなんで
今のこの状態は見てて辛くて。

難しく考えなくていいって意見に賛成。
次につなげたり、リレーのしやすさも大事だけど
そればっかり気にして書きにくくなったら気詰まりするし
本末転倒じゃないかと。

あと、このどんよりした雰囲気をガリガリする為に
ネタフリは無理でもまとめとか今のあらすじとか
出来そうな事だけでもやってみたいです。

自分は二月以降加してないわけですが、「わからないけど楽しめた」
というのは「読んでて面白かったから大丈夫」ということですか？
それとも「さして苦労なく引き継げたから大丈夫」だったんですか？

現在の参加者の大半が後者だったら、そりゃ問題無いわけですが…

>>475
どうも。主人公関連とゲスト関連（戸田さんとか）もそのうち作りたいです。

>>476
たぶんそうだな。＜煽り
ageてやがるし。
しかし上の方の小手もだが職人さんが何人か手をひいた
気配があるな。やばいな。

>>477
俺は>>468みたく(というか468のほぼ全部に同意)
機龍とかネオス知らんけど読んでて面白かったし、別に問題無いと思うが。
さして苦労無く話を繋げやすいから＝自分が書きやすいから大丈夫、だけじゃ
駄目なのはわかるけど、だからといってあまり頑固に
「読んでる側が全部理解できるよう書け」と強いるのもきついと思うんだけど。
他の人がネタを出しにくくなるだけでは?
477は自分が参加してなくて、尚かつ読んでいてわからないからそう思うのかな?

???真逆なんですが…。

書く側でネタの連携という部分でかなり混乱が生じているように
見えるんです。

イレギュラーな人物が登場すると、書く側としては、誰かこの人物で
やりたいネタがあるのかもしれないと思って、しばらく待機したり、
動かしていいキャラの方を進めたりするわけですが、現在はそういう
状況に際して、新しい枝ばかりが増えてしまってメインストリームが
あやしくなっているように思われるわけです。
どうやら昨日あたりから整理モードに入ったようですが…。

>>481
心配するお気持ちはよくわかります。
でも大丈夫だと思いますよ。
よけいな枝が増えすぎと仰いますが、枝は枝、
オチがついたり、本編とうまく合流したり、
繋げにくかったらいつのまにか自然消滅してたり。
今までにもそういう風にうまく進んできたのではありませんか？
イレギュラーな人物にしても、いいネタがあったら誰かが書けばいいし、
なかったら放置しておけばよいのでは。
基本的にリレーＳＳではネタは早い者勝ちですので、遠慮することはないと思います。
とにかくこのスレではメインはどこかというのははっきりしていて、
それはさとちゃん、仲村くん、香川先生が絡んでいるところなわけです（４０１号室スレですので）
自分には元ネタがわからなくて書けなくても、
きっとわかっている別の職人さんが、うまく書いてくれる。
それでもメインの流れが止まったままだったら、なんでもいいから短いネタを書いて
状況をちょっとずつ変えればいい。
自分だけで書いているのではないから、きっと他の誰かがいい展開を思いついてくれるはず。
少なくとも私はこのスレの職人さんたちを信頼しています。
楽観的すぎるのかもしれませんが。

なんだか思っていることを書いたら長文になってしまいました。すいません。

>>482の、特に後半部分にすごい同感・納得。
まさに自分が言いたい通りのことを言ってくれてサンキュー!
自分がわからなくてもきっとわかってる人が、書いてくれる。
そういうのが積み重なってここまで来たんだからそこまで心配しなくてもいいと思う。
ダメポなネタは割とスルーされたりシチュが変わることも多いし。
ってことは誰かが何とかしてくれるから、だけじゃやっていけないことになるし、
自分でもよくわからなくなってきたけど、別にそこまで
危惧する状態ではないと思う。
なんか変な文でごめん。

>>482
いや、内容よくわかったよ!長文OK!

俺は>>481の気持ちのほうがよくわかる。
なんかね、今の本スレって誰がドコに居て何やってんのかがわかんないんだよ。
出たネタに対してそれを続けるでなく(ていうか続けられないからか)
新しいキャラを出して書く。その次のヤシもまた別キャラを出し話を書きそのまま放置プレイ。
今までって、それでも話の流れがわかってて、たとえ変な風に出た枝があっても上手くつなげてたけど
今はどこをどういじったらいいのか、何をメインにしたらいいのか見えないんだよ。
お前の頭が悪いからじゃないのかと言われればそれまでだけどさ。

>>482
「自分だけで書いてるのではないからきっと他の誰かが思いついてくれるハズ」
と言うんであれば、もう少しつなげやすくシンプルにして欲しいと思う。
いくら信頼されても、つなげようもないようなもんは無理だし。
だからといってあまりにもデカイネタだとスルーしようにもできない事があるし。
結果、自分もだけど書き込みできなくなっちゃう人いるし。
なんつーか、ネタ職人として次の人への配慮もしてほしいんだよ。

…なんて偉そうな事言ってすまん。でも俺401が大好きなんだよ。今の状態が心配でならないよ。

同感＜いまの本スレの状態
なーんか今は混沌つーかいつもより変にゴチャついてる感じする。
なんでこうなるんだよ・・・(泣せっかく新スレ移動したのに・・・。
新スレ移行直後のコテハン話で揉めてからなんか、
↓
ネタの在り方みたいな事について話が展開して
↓
話をわかりやすく、初心に帰れとかいう流れになったのはわかるんだけど、
それからなんで本スレが今みたいになったのかわからない。
こっちが荒れてたのが関係してるのか?してるだろうな。

いや、前スレ終盤からかなりあやしかった。

同意。
今の本スレ、混沌としすぎて何が起こってんのか
把握しきっている職人は誰もいないんじゃないか？
因みに、俺もワケワカラン。

基本的に401号室ﾒﾝﾊﾞｰ以外は「ゲスト」であったのが、
「メイン」になったのが混乱を呼んでるのでは。
下手すると401号室ﾒﾝﾊﾞｰがいないレスもあるしな。
話を大きくしたい気持も判らんでもないが、
401号室ﾒﾝﾊﾞｰ以外が中心になったら、
本　末　転　倒、じゃないのか？

そう思うならうまくまとめるようなネタを考えてよ。
文句ばっかり言ってる状態はかなり後ろ向きだと思うし、スレの雰囲気も悪くする。
文句があっても心の中にしまっておいて、けなすよりネタを考えてよ。
俺もがんばって何か考えるから。

>489
確かに、「暗いと文句を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」が
正しいあり方だよな。
愚痴言ってスマン。

でも、本当に何がどうなってんのか判らなくて、
「明かりのスイッチの位置が判らん」状態なんだよ…。
すまん、しばらく大人しくしてるわ。
ほかのネタ職人さん、ガンガってくれ。

>>490
今までの流れを整理したのを本スレに書いてみたけど、
これで良いのか判らなくて駄目だったらすみません。

オリジナルのヒーローショーがさっぱり判らないので
架空の、スマブレ社主催のファイズヒーローショーが行われてる所へ
浅倉が乱入してきたと解釈（ていうか捏造）しました。

>491
ありがとう。
あなたは英雄です。

自分も話が分岐しすぎ、大きくなりすぎて混乱を招いていると思う。
本来４０１号室の話なんだから、出来る限り話の舞台を４０１号室とその周辺程度に収めた方が良かったのかもしれない気がするよ。
自分としては前スレの前半や中盤の、龍騎メンバー中心、たまに５５５含めた面々が銭湯に行ったり焼き肉したり、と
ほんわか話が進んでいった頃の方が、判りやすいし話も振りやすく、それでいて面白おかしくやっていけてた頃が懐かしい、というか……
訳判らなくてスマソ。ただ、とやかく言うなら話を振れ、とか言われても、今の状態で「んじゃ４０１号室に帰りましょうか」なんて言えないからね……
でもそこはそれ、多少割り切ってネタ書きに行って来ようかと思いまつ。
４０１号室もプロＸスレも大好きだし、それを作り上げていった住人の皆さんも、今ここで真剣にプロＸスレについて悩んでる皆さんも、皆さんの雰囲気も好きでつ（告

>>493
自分で書いておきながらﾁｮﾄ（いやかなり）痛いカキコだ……ホントにスマソ、スルーしてくださると嬉し。

で、話の展開が今どうなってるのか判らないって人は、>>491さんが纏めてくれたhttp://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1047735382/60-61を見ると判りやすいんじゃないかな。
さらに短絡的に言えば、

・４０１号室の面々
スマブレ社主催のヒーローショーを見た後、スマブレ社のリサイクル工場を見学中。
ついでに、佐野と引き離されそうになった百合絵さんを匿い中。
百合絵さん、佐野共に互いにメールを出し合っているも、何故か相手に届かなず気持ちの擦れ違いが……（原因は芝浦）

・戸田
４０１号室の面々を案内しているが、実は香川をスマブレ社に引き込もうとしている。

・ヒーローショー側
芝浦と手を組んだ高見沢の陰謀によって王蛇乱入、しかし木場と海堂が気絶している間に何者かが解決してくれた模様。
現在温泉に入浴中。

みたいな感じで動いてる模様。
後はまぁ、今まで通りのんびりまたーりうっちゃりネタ振りしていけば良いんじゃないかなー、と思いまつ。
気楽にふんわかいきましょう。ガチガチに喧嘩腰になって意見をぶつけ合うのは、プロＸスレには似合わないし。

個人的にだが
今、芝浦を動かしてる職人が神にみえる
しかし、このカオスな状況は、５５５本編を彷彿させて読む分には面白い気も…

ノハハハ　　Ν　　И
（Ο･∀･）→〔∋虎∈〕
東條　悟　　　タイガ
ノハハハ　　ノハハハ　　
（Ο｀д´）　（ΟＴ - Ｔ）　　
　　怒 　　　　　 哀
　　　　　　　　
　　　　　　　　　↑ 　 ↑　
（　０ー０）>→（Ο蟋蟀Ο）
　教授　　　　　オルタ（０）
　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ↑ 　 ↑　
（+�V ゝ�V）→（Ο蟋蟀Ο）
　　仲村　　　　　オルタ

ちょっと作ってみた。

　 ↑ν↑
（Ο蟋蟀Ο）
オルタ（０）

オルタゼロの額には「Ｖ」型の紋章があるから、こうかも。
サトちゃんはいい感じかも。

>>497
こいつはありがたい！手元に写真が無かったもので。
これでゼロとオルタの区別が付くよ・・・。
ちなみに、４９７氏はＩＤがＺＸ。

>>496
君は薔薇より美しい・・・
＊５５５スレ別館ローカルルール参照

500
４０１号室では特別な数字・・・かも

今の展開って面白いのか？プロＸでやる意味あるのか？
そこの所をちょっと考えて欲しい。
はっきり言ってこの所の流れはｷｯﾂｲ。
SS厨に乗っ取られたあとの駅伝スレを読まされてる気分で。

できれば「プロジェクトX 地獄のグリーンランド」でも立てて
そっちで勝手にやってて欲しい気がする。

あらら。もう流れが変ってたよ。
偉そうにｷｯﾂｲ言い方してｽﾏｿ。
住人の皆さんの柔軟性があのスレの良さかも。

ハッキリ言っちゃえば、今の展開はさっぱりワカラン上にプロＸらしさもなく、面白みを見いだせなかったからね。
ここでズバッと話を切り上げて、今まで通り４０１号室でまたーりやったほうが良いでしょ。
戸田の勧誘とか佐野と百合絵さんの恋愛物語、くらいのネタは今後ちょこっと出すとかで片付けた方が今までのネタ職人の腕も生かせるだろうし。
今本スレで一気に流れを変えた人、自分の中で英雄に認定させてくだｻｲ