平井和正★８

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※前スレ
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あの漫画版の髑髏月の続きが、ネットで見れる！

> 　852　名無しは無慈悲な夜の女王 sage 　2014/08/01(金) 17:18:09.31
> 　
> 七月鏡一 @JULY_MIRROR ・ 16 時間
>
> 予告が解禁されたようなので告知します。
> 「クラブサンデー」にて8月5日よりスタート。
> 『幻魔大戦 REBIRTH』
> 原作 平井和正･石ノ森章太郎
> 脚本 七月鏡一
> 漫画 早瀬マサト･石森プロ
>
> http://club.shogakukan.co.jp

947 名前：名無しは無慈悲な夜の女王：2014/08/08(金) 00:58:26.56
　　 次スレタイ見て思ったんだけど
　　 平井先生って霊能力がなくて超文才のある大川隆法だったってことでよろしいの？

949 名前：名無しは無慈悲な夜の女王：2014/08/08(金) 01:29:14.17
ミカエル教祖の救世主路線が軌道に乗ったら幹部に居座っていたのは間違いないだろう

【新興宗教】平井和正★８【乗っ取り失敗】

1 名前：名無しは無慈悲な夜の女王 2014/08/08(金) 00:28:41.96
前スレでは平井和正氏の信仰関連の話題で盛り上がっているので続きはこちらでどうぞ。
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1407425321/l50

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 このロサキネンシス・アン・ブゥトン様が
　　　　　　,へ_ ,ﾍ-''" ７￣￣"''ヽ 　　 　 　　 汚らわしき下賎な者共を押しのけて
　　 　 ／〈__{{　　 〉ﾆ/ :/ / /　}ﾊヽ　 　 　 　 華麗に>>6をいただきますわ♥
　 　 /　.:://:{ l｀ｰ'　 { ,ｲ_;l .:|　ﾉ l　!ヽ 　
　　/　.::////L}::::::ﾐﾞ V,_V {:|レ},ｨ ﾉ ﾉ}-､ 　　 松だ>>1ら瞳子 ﾂﾝﾃﾞﾚもそこそこにしないとｷﾓｦﾀに襲われるわよ（ﾜﾗ
　　|　 :::l:l::/l:l:rヽﾐﾞ　　　ﾞ''ｰ｀ ノﾘｲノ∠_|　　　>>2条乃梨子 まだﾘﾘｱﾝの礼儀を弁えてないようね。放課後、館の裏にｺｲ!!
　　l::　::l:l:∧:::{､9｀　 　 　　　　､ヾ/l::. ヽ 　 　>>3藤聖さま めっきり出番が減りましたね白薔薇の宿命ですか？(ﾌﾟｹﾞﾗ
　　ﾞ､: ::l:l:|　 ヽヽ､　　　 　rｰ-,"　!::l:::::　}　　 >>4ま津由乃 最近、勝手に親友ぶってるけど何様のつもり？
　　 ヽ::{l| |　　ヾﾐ　::.　　　ヽ '　 /^⌒}l:: }　　 >>5きげんよう、 祥子お姉さま。相変わらずな男性恐怖症ですか？(ﾌﾟ
　　　 ヾ､ 　 　 .}　　::::..__　　 ／　　 ﾉ: ﾉ　　 細川可>>7子 今までの無礼な態度を他所にニコニコしてんじゃねーよ!!
　　　 　　 ____r''|　　　::::::{￣　　　／シ 　 　 >>8せ倉令さま ﾍﾀﾚの汚名返上とばかりに妹苛めとは滑稽ですわね(ﾌﾟﾌﾟ
　 ---＜ヾ､　　＼ 　 　 :ﾄ､　　　彡' 　　　　 柏木す>>9るさん 相変わらずの癇に障る態度、いい加減改めてくださらない？
　 :.:.:.:.:.:.:.:＼ヾ､　　＼　　ヽヽ､___ 　　　　 　 >>10堂志摩子 随分背景と一体化した薔薇様だこと、一瞬気づかなかったわ(ﾌﾟ

>>3
本家は量産が故に画が荒れてたもんな。初期の009の画風とか苦手。
ベガが大友っぽいのはご愛嬌。

途中から新興宗教のセクト対立の話になるんだろう

判ってる

判ってるんだ

>>1
重複スレ立てちゃってますよ！よく確かめないと。
先に立てた方から使ってくださいね↓

【新興宗教】平井和正★８【乗っ取り失敗】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1407425321/l50

1 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2014/08/08(金) 00:28:41.96
前スレでは平井和正氏の信仰関連の話題で盛り上がっているので続きはこちらでどうぞ。

「幻魔大戦」は、とりわけ危険で狂暴な殺人カルト教団によって、
教団の推薦書とされ、勝手気まま、恣意的な食害を受けた。
(アスペクト出版　幻魔大戦2 225P)　


「ハルマゲドン接近！」とマスコミを通じて連呼されたのは
1984年五月のことだった。
そして現在1997年は「ハルマゲドン降臨！」の年。
今日只今は、真性ハルマゲドン真っ最中なのである。
(アスペクト出版　幻魔大戦2 229P)

平井和正のハルマゲドン発言はこれ以降あったかのかな。
年月をはっきり言ったのってこれが最後?
平井家にはハルマゲドンならぬ愛と美の女神がご降臨なされたようですけんど。

困ったことにリアル犬神明のそっくりさん、というか、贋者が出没しているらしいのだ。
犬神氏も当初より贋者の存在については言及していた。たとえば、友人のところに現れ、
犬神氏があとからまったくしらないことで問い詰められたりしたことがあるとか。
一度は本人の目の前に現れて、捕まえられたこともあるそうで、
その時は本人が目を離している隙に逃げられてしまったそうだ。
一度くらいしか会ったことのない人のところに来て、かどわかしたりするなど
詐欺的なことをするらしく、読者諸氏も私は犬神明だと名乗る人が現れたら
せいぜいご用心の程を。
犬神明氏の贋者は邪心を抱いている人のところに
現れるとかで、虚心でいれば、大丈夫なのだそうです。
(SFアドベンチャー1987年8月号　ウルフランド・レポート西部直樹)


この人をかどわかし詐欺的なことを働くそっくりさんの贋者がリアル犬神明本人だったんでしょ
自分を詐欺師と問い詰める友人は邪心を抱いているから信用するなと予防線を張っている
目を離したら逃げられるなんて当たり前じゃん餓鬼の言い訳かよw

平井｢だけど、ぼくは高橋佳子さんに会ったときにわかりましたよ。
ご存知ですか、『真創世記』という本を書かれた方ですが、
｢オルレアンの少女｣みたいな人なんですよ。カッコいいし、美人だし
素晴らしい魅力のある人なんです。ぼくは高橋佳子さんのお手伝いをして
『真創世記』の三部作を世に出したんですが、その時に、ああ、そうか、
これからは女性の時代なんだと思うと同時に、女性の補佐こそ
オレの天職ではあるまいかと思ったものね｣

(語り尽くせ熱愛時代　平井和正　高橋留美子　98〜99頁)

「幻魔大戦」において、私がやってきたことは全て、
高橋信次、佳子両氏の代弁ないし受け売り
(ウルフの神話)

驚くほどに真っ黒な輝く瞳は、
レーザー光線さながらに光を曳いて視線が送り出されてくるようだ。
畏れ多いが、この特殊な黒瞳の輝きは、
後に東丈の顕著な特徴のひとつとして描写させて頂いた。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)

その笑顔は比類なく魅力的であって、
その特徴はやはり東丈に投影されることになった。
「幻魔大戦」という巨大物語は、
彼女との半年間にわたるミカエル学校の産物以外の何ものでもないのだ。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)

1977年に私が企画プロデュースしたミカエルを囲む会だった。
私はこの会合の記録を取ることにより、
ミカエル語録を数千枚にわたって膨大な量の文字に定着させ、
「幻魔大戦」を発芽させる土壌となしたのだから。
(あとがき小説ビューティフル・ドリーマー)

『サタンの標的』とは、『幻魔大戦』において東丈が十七歳にして著した
『幻魔の標的』のモデルとなった幻の書である。
語り手は高橋佳子さんの他に数名の霊能者が担当した。
高橋佳子さんは自身、インタビューアーであると同時に、
インタプリーターとしても素晴らしい情報を提供してくれた。
特筆すべきは、暗黒世界の上位階梯にある大魔族から、
信じられぬような巧妙な手段によって、質の高い情報を得るばかりでなく、
直接、告白を引き出すことに成功したことであろう。

私は夢中になって、そのことごとくを記録に取り続けた。
事情があって、『サタンの標的』は基幹になる原稿を作り上げたものの、
出版は中止になってしまった。
角川春樹・角川書店社長との約束を履行すべく、
私は『サタンの標的』の代わりになるものを書くことになった。
つまり、それが『幻魔大戦』となって結実したのである。

従って『幻魔大戦』には、
『サタンの標的』の取材活動において得た情報が大量に入っている。
(夜にかかる虹)

確かに信者の訓練システムはヨガがベースらしいけどさ。
でもチベット仏教やヨガに「ハルマゲドン」がある訳ないだろ。

時代からみて、終末論を煽りまくりの教義の参考書の一つに
無印の幻魔大戦があったはずだよ。
教祖が読んでなくても教義担当スタッフが読んでるさ。
「ハルマゲドン、接近！」て毎日テレビからＣＭうったのは何の作品かな。
マンガや映画の最終決戦地は富士山麓だったしね。上九一色村？

もちろん平井先生は著書が利用された被害者だと主張しても差し支えないよ。
ただ、五島勉先生とかと共に終末論を煽りまくった末にオウムがあっただけさ

あなたにだけ内緒で教えるけれども、実は私にきっぱりと
タバコを断たせてくれた恩人がいるのだ。
さよう、他ならぬあの高橋佳子さんがその恩人なのである。
彼女の光が私に入ったと同時に、あの熾烈な欲望、
タバコを吸いたいという貪婪な欲望があっさりと消えてしまったのだ。
一九七七年五月のことである。
あなたはもう気付いただろうか。
タバコとハルマゲドンが濃密な相関関係を有することを。
なぜなら、タバコは幻魔の化身なのだから！　昭和五十八年五月十三日
(ウルフの神話)

高橋佳子さんへの手紙

拝啓　高橋佳子先生
増本氏からお聞き及びと思いますが、現実の犬神明が出現しました。
これまで数回に渡って話を聞きましたが、どうやら疑う余地もなくなったようです。
彼の出現がハルマゲドンと関わりがあることは確実のようです。
彼の言説は非常に論理的整合性に貫かれていて、
大変突飛ではあってもいかがわしさは感じられないのが、興味深いところです。
世界の真の姿は、これまで普通考えられてきた以上に不思議に満ちているようです。

高橋佳子先生

昭和六十一年五月五日
(夜にかかる虹)

>>10-17
ソースありがとうございます。
重複になってしまいましたがよろしくお願い致します。

73 ：無名草子さん：2012/02/11(土) 00:38:30.12
中島敦「山月記」
発狂のあまり虎になる。
のち、平井和正がぱくった。


そうだったのか！

SFよりも、やっぱり本物。そんなつまんない話よりも、こっちこっち↓笑える休憩タイム。
八意先生に相談すれば、指ぱっちんで何でも解決するよ。

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※　http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/788f3056778b0f74495648964bfb1d1e
※　http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/da81f66fa7c437e7ca19667c2bf35065
※　http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/d9d05d45085c29df2c0e994a4b60d816
※　http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/475621ba2615792fe2478f597e31b488

http://www.reinou.jp/bai.html
http://www.reinou.jp/rei.html
http://www.reinou.jp/warashi.html

http://blog.goo.ne.jp/nichikon1　（←お気に入りに追加してください。）
http://www.reinou.jp　（←八意先生の携帯番号はここ。）

八意先生が口にしたことは絶対に起こりません（地震が発生する日付の予想など）
でも、あなたのどんな悩みでも、八意先生が「指ぱっちん」で解決してくれます。

一応、コメントも含めてすべて読んでみてください。
☆コメントの書き込み・誹謗中傷も大歓迎です。☆

>>9-20

以上、子宮コミュ障くんの自演乙でした。

>>19
マンガ版の幻魔大戦は「三大怪獣 地球最大の決戦」のパクリ。
関沢新一先生が寛容だったおかげで問題にならなかった…というより
眼中なかったんでしょうな。いい時代。

石ノ森章太郎のマンガ家入門では、たくさんの漫画、小説を読み、映画を鑑賞し、大いに取り入れましょう、といった旨のアドバイスがある。

藤子不二雄のまんが道では、あの有名作家のこの部分を、こっちの良いシーンを、
あちこち取り入れて作品にまとめれば、凄い作品になるんじゃないかと意気込んで創ったネームが、
編集に「そんな切り貼りだらけのもので、君たちのオリジナリティーはどこにあるんだ」と、一蹴される。

そうして培って醸成してきた作品を、パクリの一言で囃し立てれば批判できたと思い込んでる、>>22の単純脳こそ異常。

事実を書いただけで批判とか
誰でもマニアじゃないんですよｗ

てか、>>22は子宮コミュニケーターとかいうやつのコピペじゃない？
前にも見たことあるよ。

昔のぴあとかの映画ムックの豆知識とかにも出てた。
コピペじゃない。

だいたいパクリだからダメとか書いてないのに>>23とか
神経ほそいですよね。

三大怪獣冒頭のマアス・ドオリナ・サルノ皇女の乗る飛行機が空中爆発するシーンと
幻魔冒頭のルナ姫の乗る飛行機が空中爆発するシーンとか、シチュエーション丸パクリだから
さすがに言い訳できないレベル、サルノ皇女はイコールでルナ、幻魔がキングギドラで
丈はゴジラポジションかな

逆に三大怪獣を「これが幻魔の元ネタか」と思ってい見るといろいろ楽しい発見があったりする

アニメ映画のラストの富士山の戦いの幻魔竜もキングギドラだよね。
元ネタあれじゃんと思いながら楽しんでました。

そもそも三大怪獣も幻魔大戦冒頭も「ローマの休日」のパクリなんですよね(^^;)
平井さんも面白がって書いてるんじゃないの？

パクリというかパロディというか…

ブランデーを！
ミルクになされませ！

マンガのときはパロディで、小説のときはパロッた事自体忘れてたのかも。
マンガの成立事情知らんがあのプロットでという軽いハナシだったのかも。

ゆとり脳だと単なる引用もパクリ扱いされるな
あと、元ネタを知った前提で楽しむパロディや本歌取りもパクリ呼ばわり

元ネタしらないで必死になる人もゆとり脳とかいう奴なのね。

こんな古々のもの元ネタ知らない人の方が多いんじゃないの。
仕方ないよね。

その古古がリバースするんでしょ。

>>34
知らない人の方が読みやすいんじゃねえの？

話題になってる

テレ東「ゾンビドラマ」の設定が「マンガ」とそっくり!? 著作権的に問題ないのか？
弁護士ドットコム 8月15日(金)16時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00001921-bengocom-soci

ゴジラはシェーをする道化に成り下がった
と平井は批判していた

自分だって超革中とかウルフランドとか時々遊ぶのにw

読めるとしたらどっち？
・桑田次郎の幻魔大戦
・石ノ森章太郎の8マン

画風で石ノ森

頭身が縮んで手足の末端が太くなるエイトマンは嫌だなあ

桑田幻魔はすごく暗くなりそう(個人の感想です)

こっちがまともそうだ。

こっちはつまらなそうだ。

ここはうっかりさんが立てた後発スレです。

あちらから先に使いましょう↓
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/sf/1407425321/l50

※注意

975 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/08/19(金) 04:54:20.31
糞読者どもが抵抗しても何時までも粘着してやるよ
平井スレをカルトのネタで埋めてやるわ


976 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/08/19(金) 04:54:57.33
24時間居座ってやるからな


↑

このスレには、誇張・捏造した宗教ネタや家族ネタを延々と繰り返して、
ただ誹謗中傷を書く目的でスレに常駐する基地外が居座るようになりました。

-------------------------------------------------------------------
■参考情報■

93 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/10/18(火) 23:41:35.04
梅仙人はＧに訴訟を申し渡されると全速力で逃げだして
「もう二度と批判しません！」と這いつくばったから
宗教板には居場所がない
そして放置してもらえるのが分かっている御大粘着で憂さ晴らし
せっかく開設した自分のブログを放置して何やってんだか
毎夜毎晩この調子では新作も書けまい



102 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/10/19(水) 00:02:22.86
>>75
頭のてっぺんからつま先までどっぷりつかった狂信的なＧ信者だったらしい
つらい時、苦しい時には懐に忍ばせた女性教祖の写真を眺めて涙してたとか
こう書くと気の毒な一般会員のように思えるかもしれないけど
自分でもＧの教義をつまみ食いした性格改造セミナーとやらを立ち上げて
何やら事故を起こしたという情報もあり
異言現象を起こしたりもしたそうだから元々そういう素養があったんでしょうね


佐々木君紀の性格改造セミナー[ 1 ]スレより
-------------------------------------------------------------------

過去スレの興味深い話題

平井和正★４

922 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/12/20(火) 00:52:11.78
ちなみに俺は、高校生くらいの頃に平井和正にどっぷり、幻魔の宗教的な思考にも
どっぷりハマってしまって、若気の至りで平井先生に手紙を書いた事があるんよ

もう内容も覚えてないけど、思い出すのも恥ずかしい家庭内の愚痴を連ねた後に
新興宗教に入るつもりはないが、同じような志の集まりがあるのなら
教えて欲しいみたいな、そんな痛い内容だった

すると手紙を送った2〜3日後に速攻で、
人間は宗教団体なんかに入信しなくても、ひとりでもかなり立派に生きていく事ができる、
みたいな結論で締める近況を交えた丁寧な返信が返ってきたんよ

大ファンだった先生が自分の手紙を読んで
速攻で返事をくれたと小躍りしながら舞い上がってたんだけど、
ようはかつての自分の発言を悔いていて、
そういう世界に飛び込んでしまいそうなファンの手紙がきたら
速攻で返信して引き止めてたんじゃなかろうかと

過去の宗教発言になんら責任をとってないって叩きもチラホラあったけど、
個人的にはこういう事があったもんだから、心情的には擁護したくなるんよ


937 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2011/12/20(火) 21:08:35.74
ttp://uproda.2ch-library.com/466412HcG/lib466412.jpg
一部とはいえ、もらった手紙を長々と公開し続けるってのも
どうなんだろうと躊躇もしたけど、上のアップローダーに再アップ
まあ、こんな事があったという話

保守は1レスだけにしましょう。

昔、『メガビタミン・ショック』を編集した（平井和正氏が受け取っていない印税もこいつは5％貰っている）「楳ちゃん」こと楳本美徳の現在

https://twitter.com/ArbUrtla/status/438514180832784384
https://twitter.com/ArbUrtla/status/410374581891768320

えええええええ市川大河って楳だったのかよおおおお
毎日「花子とアン」についてブー垂れてるおっさんがあ

楳と新井素子氏との（こいつの言う所の「縁」）繋がり

http://motoken.na.coocan.jp/hime/hamidasi.html
https://twitter.com/ArbUrtla/status/457892179390640129

>>51
この人、「僕は人の縁を大切にしたい」とか言ってる割にいろいろやらかしてるみたいだね
(ここの124〜128の書き込み）
http://2chland.net/arc/1236430593-100.html

和田豊辞めろ

来年は金本だよ

>>51>>53
2000年ごろの平井和正公式ＨＰ掲示板では「自分は癌です」と言ってた割には元気だよね。楳本。　
http://www.wolfguy.com/

http://tv.goo.ne.jp/cast/cid/119984/0/0/5.html
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=120125

その人はメガビタで治ったと主張したことはあるの

ガンだった、という言明の真実性が誰にも確認できない、
ってことじゃないかね。

ガンの種類にもよるが、
ビタミンを飲むだけで医学的治療をしなかったとすれば、
数年後にはかなり高い確率で死んでるんじゃないかな？

もし普通に治療してたらメガビタミン本は戯言であり、
万が一にもガンが嘘なら単なる詐欺師。

楳本とは、ウルトラ関係人脈で時々見かける市川大河と同一人物と聞いたけど本当？

まずは>>51>>53と平井和正公式ＨＰ内掲示板の楳本書き込みを参考に
http://www.wolfguy.com/cgi-bin/mcbbs/discuss.cgi?id=vitaminc&mode=part&page=52&num=264&sort=1&back=tree
http://www.wolfguy.com/cgi-bin/mcbbs/kakubbs/pslog/plgakakuri005.html#933

松田優作、狩撫麻礼、ＡＲＢ等、市川アカウントプロフィールとの共通キーワードがいくつもあり
また、2000年8月1日楳本書き込みには「自分は癌（悪性尾骨内腫瘍）に侵されている」とあるが>>57を見る限りピンピンしている

>>54にある2009年に妹が自殺したと嘘をついた楳の嘘がばれてミクシイを退会させられた人に金を払って解決したという話の証言はここのツイログにあるよ
(4/18 18：00以降のツイート)

https://twitter.com/ccsalice/status/12389194552
http://twilog.org/ccsalice/date-100418

幻魔大戦は三巻目で早くも強さのヒエラルキーが崩壊している
地球に存在する全ての核ミサイルをぶつけても、傷１つ付かないサボーグ戦士ベガ。
そのベガが三級幻魔にまるで刃が立たなかった。
だとすると２級幻魔や１級幻魔が攻めて来たらもうダメだろう

かべかべかべかべかべ

>>59
メガビタミン療法は大量の活性化酸素を発生させるので
ますます癌の発病が高まる
その証拠にホーリング博士は癌で死にました

ビタミンCは２�c前後摂取するのが望ましいんだよ

この「平井和正自筆生原稿ほか掘り出し物オークション」の売り上げって本当にポーリング博士の『ビタミンＣ健康法』電子書籍出版に使われたのかね？
（アマゾンで検索したけど「今では手に入りにくい」はずの本が普通に売っていた。またウルフガイ・ドットコムの名前は無かった）

http://www.ebunko.ne.jp/000616.htm

>>63
マンガ版（マガジン版）ちゃんと読んだか？
丈がどんどんパワーアップしつつ、世界中の超能力者が結集して
より強大な敵と戦っていく構想だったんだよ、本来は。

不人気でそこまで行く前に月が落ちてきたけどな。

>>67
漫画じゃなくて小説の話をしてるの

アル中になったルナ王女に愛想を尽かしたベガとソニーは、その後行方不明
ソニーは霊界の狭間をさ迷ってたから死んだのか？
ベガはどこ行ったのかな？

東丈が救世主となった地球はことごとく
幻魔に敗北を喫した
そこで東丈は異次元へと姿を隠して真の救世主が登場するのを待っていた

ハルマゲドンの少女で一応すべての謎が解明されて完結だったのに
なんでディープとかトルテックなんかを書いてるわけ？

ハルマゲドンの少女で幻魔は三千子姉さんには永遠に勝てないと判明したんだから
三千子姉さんこそ最強

>>59>>65
当時、掲示板の常連投稿者だった「マル由」さんもガンで亡くなってるよね
闘病生活を苦しんでる人の前で「自分は癌です」と嘘をついて楳本は恥ずかしくなかったのだろうか
（平井和正が『メガビタミン・ショック』の印税を受け取らなかった理由はマル由氏に対する罪悪感もあったのかもしれない）

http://www.wolfguy.com/maruu0.htm

>>65
現在はガン治療に広く、ビタミンCが使用されている。
http://www.saisei-mirai.or.jp/gan/vitamin.html

高濃度ビタミンC点滴　医師が奨める 放射線被ばく対策
http://www.kokorono-clinic.com/houshasen_hibaku_taisaku

高濃度ビタミン点滴療法,認定医になりました 上田歯科医院
http://m-udent.com/?page_id=2016

世界中の様々な研究論文から、ビタミンＣをはじめとする抗酸化栄養素が放射線被ばくの障害を強力に防ぐことができることが分かっています。
http://hibakutaisaku.net/literature.html

杏林予防医学研究所所長　山田豊文先生からの提案
http://www.naturalweb.co.jp/kyorin/kyorin-statement.html

..
＜坊主憎けりゃ袈裟まで憎し＞

アンチ工作している奴の心理。

御大が憎いので、何でもかんでも関わったものにケチをつけているわけ。

イソジン飲めば放射線被ばくの障害を強力に防ぐことができる

ってデマあったよね（w

>>74
ビタミンCの静脈注射は良いらしいけど
サプリメントで大量摂取するのは発癌性を高めるよ
ポーリング博士自身が癌で死んでるから

平井せんせはメガビタ本印税受け取らなかったの

>>78
一円も受け取ってないよ
平井和正公式ＨＰ「近況＋」2000/12/01ログより『メガビタミン・ショック』出版契約書の写し

http://www.wolfguy.com/cgi-bin/diaryto/upboard.cgi?action=next&next=210

>>74
主治医に診て貰うついでにビタミンCの話を聞いてきた。

×サプリメントで大量摂取するのは発癌性を高めるよ←ガセネタ
○サプリメントで大量摂取する←健康に良い　（癌は点滴で大量摂取すべき）

×ポーリング博士自身が（ビタミンCのせいで）癌で死んでるから←ガセネタ
○ポーリング博士はビタミンCのおかげで長生き・延命できた

『全日本民医連　薬学生のページ』より高濃度ビタミンＣ点滴法の見解
http://www.min-iren.gr.jp/ikei-gakusei/yakugaku/zy1/k01_kusuri/2011/01.html

がん専門医の見解
根拠を提示した上で「通常まともな医師はこういう治療法を勧めません」と断言
http://cancer2ndopinion.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

>>74>>80が同一人物なのかどうかは知らんが
効果が怪しく保険もきかない高額治療の問題点に全く言及しない主治医であれば病院を変えたほうがいい

>>80
ポーリング博士は癌で死にました
ビタミンCの大量摂取は活性化酸素を増やすので
ますます癌になります

>>79
たとえ金を受け取ってなくても、
怪しげな宗教組織の広告塔に引き続き
怪しげな民間療法の広告塔をやってるんだから、
懲りない人だよな。

「科学者は自分の専門範囲以外は無知」と
作品内では叫んでおきながら、
化学者であって医者ではないポーリング先生の提唱する
怪しげな民間療法に肩入れするんだもんなあ。

金を受け取らないのは万が一の場合の保険かね。

虎4、膣内（なか）に出すぞっ！

>>82
幻魔大戦は宗教へのワクチンになると言ってたのに
娘がスピリチュアルビジネス始めた平井先生みたいなポーリング博士

>>80
マジレスだけど医者変えなよ
サプリメントより美味い果物食ったほうが心の健康にもいい
次々に霊能力者乗り換えたヒラリンが
現在もメガビタミン続けてると思うか
すっかり忘れて別の健康法に嵌ってるはず

人の不幸で飯を食う三大職業は医者、弁護士とマスコミと言う。

その中でも医者と弁護士は国家資格があって、
その養成課程で一応は職業倫理に関する教育が行われる。

マスコミは野放しなもんで、死人の家族に「お気持ちはどうですか？」
とか平気で聞ける人間が現場に出てくる。

それでも今どきなら、大手マスコミならば
新入社員に一応の倫理教育は行うだろう。
巷で噂の朝日捏造報道や毎日沖縄スパイもどき事件の時代には
工作員教育しか無かったかもしれんが。

今現在で一番野放しなのがマスコミの中でも「作家」という職業。
その作家が医療に関して行う発言など、聞き流すに越したことは無い。

そもそもビタミンＣが本当にガンや放射線被爆に効くのなら外科手術や抗癌剤なんか必要ないだろう

メガビタミン点滴療法を勧める医者って検索すると出てくるのが専門医でなく美容外科のＨＰばかりだし

水道水が危ないとか言って
蛇口に変な機器取り付けてなかったっけ

村上龍は山岸隆という自称超能力治療者を
わざわざ共著の本まで出版して応援していたのだが、
山岸氏はその後、51才でガンでお亡くなりになった。

「治療」効果はおそらくは暗示だったのだろう。
村上は今どう考えているのか。
いや、きれいさっぱり忘れたかな？

>>89
＞変な機械

たぶんこれの事じゃないの？
漫画家のまつもと泉の紹介で買った健康なんとか水の機械

http://www.wolfguy.com/cgi-bin/diaryto/upboard.cgi?action=next&next=266

>>81
>がん専門医の見解
>根拠を提示した上で「通常まともな医師はこういう治療法を勧めません」と断言
>http://cancer2ndopinion.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
>
>さらに言えば高濃度ビタミンC点滴療法が効かないことは、もう世界の常識です。
>試しにGoogleで「vitamin c cancer」で調べてみて下さい。効かないと書いてあるHPが山のように出てきます。


ためしにググってみたら、いきなり「効果あり」と書いてあった（ｗｗｗ

http://www.cancer.gov/cancertopics/pdq/cam/highdosevitaminc/patient/page2

これも「効果あり」「免疫力高める」。
http://www.riordanclinic.org/research/research-studies/vitaminc/

英語圏でも山ほど効果ある、と書かれている。
https://www.google.co.jp/search?client=opera&q=Riordan+IVC+protocol&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8&channel=suggest&gws_rd=ssl

>>81
日本語圏でも「効果ない」と書いてあるのは、その２つのように少数派だな。

高濃度ビタミンＣ点滴療法は、アメリカ国立衛生研究所が「The Riordan IVC Protocol」という療法規格として認可していて、
米国でも広く利用されている模様。

http://www.riordanclinic.org/research/research-studies/vitaminc/


いずれにしろ>>81のリンク先の
「〜高濃度ビタミンC点滴療法が効かないことは、もう世界の常識です。」というのは事実ではない模様。

>>82
日本で一番がんの研究を熱心にやっている機関を見ても、
お前が言うような有害なものだとは書いていなかったぞ。

「国立がん研究センター」

ビタミンＣの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなる
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/295.html

>>92
業者さんも人の命にかかわることでデマを書くのはほどほどにな。

・FDAは高用量ビタミンＣ投与を、ガンその他いかなる症例への治療法としても認めていない。

・試験管レベルでガン細胞を殺すという報告はあるが、効果が無いという報告もある。
　（よくこれを以て「効く」という人がいるが、これは薬として効くとは言っていない。
　ガン細胞を殺す化学物質は山ほどあるが、そのうち薬として使えるものはごく少数である。）

・臨床試験で、他の抗がん剤との組み合わせでQOLが改善したという
　報告がいくつかあるが、症状が悪化したという報告もある。
　（悪化したのは急性骨髄性白血病、治療抵抗性転移性直腸がん、転移性黒色腫）

・ビタミンＣ投与に概ね副作用はないが、持病によっては有害であるから注意。

>>96

>>93
>>94
>>95
「国立がん研究センター」

ビタミンＣの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなる
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/295.html

本当にビタミンＣがガンに効くと証明されていれば、
とっくの昔に保険適用になってるよ。

昔、「丸山ワクチン」が騒がれたが、あれも結局は、
抗がん剤としての効果はない、という治験結果になった。
一方で、対症療法や副作用対策には効くので、そちらで認可されている。
この結果を見る限り、業界の圧力とかいう陰謀論なんて単なるデマだろう。

保険が適用されるのは古い療法だけ

>>94
けっきょく海外では役に立たないという見方が常識という話はガセで
アメリカ国立衛生研究所ではある程度認めているんだね。

>>97

>>96は、あなたが>>92でURLを張り付けた米国NIHの記事の要点だよ。
これを引いて効くとか言うことがおかしいと言っている。

で、>>97の白内障の記事は、ガンに何の関係があるの？
ガンには効かないと認めたということかな。

>>100
「治療法として認可されていない」という一点からは目をそらし続ける訳だ。

>>94
分かり易く日本語で解説しているのを見つけてきたわ。

第13回日本統合医療学会
標準治療にとらわれない統合医療としてのがん治療の追求
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub304-hospicenews-bk10-2-1.htm

〜高濃度ビタミンC点滴療法〜
第 I /II相試験が国内外で進行中進行抑制やQOLの改善に期待高まる

高濃度ビタミンC（VC；アスコルビン酸）点滴療法（IVC）は大量のVCを静注投与することによりがん細胞を死滅させる治療法であり，
ここ数年関心が高まっている。国際統合医療教育センター（東京都）の柳澤厚生所長は，IVCの歴史的経緯を振り返りながら，
この治療法の作用機序や位置付けを概説。「現在，複数の臨床試験が進行中であり，適応，投与量・投与期間，化学療法との併用方法の確立が望まれる」と述べた。

IVCの始まりと"失われた30年"

1976年，Ewan CameronとLinus Paulingは，がんの補助療法として大量のVCを投与することで，末期がん患者の生存期間が延長すると発表した1）。
これは VCを10g，10日間点滴投与し，その後は経口で長期間服用した末期がん患者100例と対照群1,000例を比較した試験で，VC投与群の平均生存期間（210日）が
対照群（50日）より4.2倍延長したという画期的な報告であった。その後，Paulingらは同様の方法で6倍延長という結果も発表したが，79年にメイヨー医科大学のグループから，
進行がんに対するVC大量投与の効果を否定する論文が発表されて以来2），IVCの研究はほとんど行われなくなった。

しかし柳澤所長は，PaulingらはVC 10gを10日間点滴投与した後，さらに大量のVCを可能な限り服用させたのに対し，メイヨーのグループは
2か月間経口服用しただけであると指摘。「2件の試験のプロトコルは全く異なり，メイヨーの論文をもってがんに対するIVCの効果が否定されたのは
IVCの研究者にとって不幸な出来事であった」と述べた。

（つづき）
2005年になり，薬理学的高濃度のアスコルビン酸ががん細胞を殺すという論文が米国立衛生研究所（NIH）などから発表され3），IVC は見直されるようになってきた。

過酸化水素ががん細胞を攻撃

がんに対するVCの作用機序は，2007年になってようやく解明された4）。VCは生体内で過酸化水素（H2O2）を生成するが，
血管内ではカタラーゼにより水と酸素に分解される。一方，がん細胞に侵入したH2O2は，DNA およびミトコンドリアを傷害し，がん細胞を死に至らしめる。
2008年に発表された進行がんに対するIVCの第 I 相試験では，最高で1.5g/kg（体重60kgの人で90g）までの安全性が報告されている5）。

現在，IVC単独では第 I 相試験 （末期固形がん/Cancer Treatment in America Group；進行がん/マギル大学）と第II相試験（悪性リンパ腫/トーマス・ジェファーソン大学）が
行われており，IVC+化学療法についても，東海大学血液腫瘍内科をはじめ国内外の施設で第 I 相試験と第II相試験が進行中である。

また，少数ではあるが，奏効例が米国，カナダ，韓国などから報告されており，柳澤所長の自験例でも悪性リンパ腫や乳がんの肺転移例で腫瘍消失例があるという。

現在のIVCプロトコルを確立したのはHugh D. Riordan博士であり，"Riordan IVC Protocol"と呼ばれている。VC 15〜100gを30〜200分程度かけて点滴投与するものだが，
柳澤所長は「これは栄養療法の用量ではない」と注意を促した。禁忌は，G6PD欠損症，高度腎不全，活動性心不全である。

最後に，同所長は「ようやく注目され始めた治療法ではあるが，既に国内約300施設で補助療法として行われている。
放射線や化学療法との併用を含めた今後の発展に期待したい」と述べた。

* 1）Proceedings of the National Academy of Sciences（PNAS） 1976; 73: 3685-3689.
* 2）New England Journal of Medicine 1979; 301: 687-690.
* 3）PNAS 2005; 102: 13604-13609.
* 4）PNAS 2007; 104: 8749-8754.
* 5）Ann Onc, Advance Access （July 25, 2008）

なんか発表があったと思ったら、
気違いの自作自演で伸びてただけなのか・・・

けっきょく頭から否定するようなものじゃないし、
特殊な体質や状態の人を除けば、飲めばほとんど良い効果が期待できるということでしょうな。

>>106
何十年たってまだ試験中というのは、
もしまじめに試験をしているのなら、
仮に効果があっても統計上は出ない程度という疑いがあるな。

それでも、もしまじめに大規模な二重盲検をしている
まっとうな医療機関があるならば、
試験台になりに行くのを止める理由は無いな。
人類のためだ。頑張ってほしい。

>>103-104
補助療法としては有効なケースがあるんだねぇ。

白内障などにも効くのな。

おひょー、国立がんセンターが白内障の予防にも効果あるって認めたんだ。
最近ビタC飲むのサボッていたんだが、まじめに再開することにした。

このスレは業者の監視下かねw
おっといけない、陰謀論にはまってしまいそうだった。

>>103にある「日本統合医療学会」って一体どんな団体なのかと思ったらホメオパシーを推進しているのか
そりゃメガビタミン療法も効果ありという見解を出すわけだよ

やや日刊カルト新聞　ホメオパシー騒動は他人事？統合医療学会の能天気「見解」
「日本統合学会は権威ある団体との『公開討論』をやりたがります。しかし、実際には全く相手にされていないようです」
http://dailycult.blogspot.jp/2010/08/blog-post_6663.html

「統合医療」＝トンデモ、オカルトという事か

>>106
・NIHの記事は「ＩV」（点滴）についてであって、「飲む」のではない。
・「健康食品」のビタミンＣを飲むのとは体内濃度が全く違う。
　濃度が違えば薬理作用も違って当然。薄いのと濃いのは「別物」。
・そもそも健康食品の「体験談」と医学論文は同一水準で論じられない。

・NIHの記事内の事例では、抗がん剤とビタミンＣは併用されている。
　（ビタミンＣ単独投与で死んだら責任問題が出る？）
・平井先生はかつて本物のがん患者に対し、
　邪悪なる抗がん剤を捨てて聖なるビタミンＣ様だけにおすがりせよ、
　とご託宣を述べた。幸か不幸か、併用しか実現はしていない。
・抗がん剤が効かない確率が高い症例に症状緩和として使うならともかく、
　もし抗がん剤がよく効く症例にこれをやったら不幸なことになる。
　そしてその見極めができるのは作家ではなく医者であろう。

ブタマンG

>>51>>61>>79
平井和正が受け取らなかった『メガビタミン・ショック』の印税をルナテックと折半したこいつがどう見ても癌で闘病していたと思えない件
（平井の隣に座る青いシャツのゴリラみたいな男）

http://www.wolfguy.com/cgi-bin/diaryto/upboard.cgi?action=next&next=239

犬神明に贈り物

http://imgur.com/7fLTYcR.jpg

だからポーリング博士は癌で死にました

癌で、死ッ！にッ！まッ！しッ！たッ！

サプリメントで大量のビタミンCを摂取すると
体内の活性化酸素が増えて癌になりやすくなるよ、注意してください

ビタミンCの１日の摂取量は２�c前後が良いのです

--------------------------------
デマ注意
--------------------------------
↓↓↓
サプリメントで大量のビタミンCを摂取すると
体内の活性化酸素が増えて癌になりやすくなるよ、注意してください
↑↑↑

デマです。

------------
現実
------------
大量のビタミンC摂取が良くないのは、
G6PD欠損症，高度腎不全，活動性心不全です。

>>111
日本統合医療学会は姿勢は、アメリカ国立衛生研究所と同じ。
あくまでも医学に基づいた「研究」とのこと。

ホメオパシーに対する日本統合医療学会理事長の見解
http://imj.or.jp/news/imj-news/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%8C%BB%E7%99%82%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E7%90%86%E4%BA%8B%E9%95%B7.html
＞アメリカ国立衛生研究所（NIH）では、ホメオパシーは代替医療の分野として、調査研究の対象となっており、当学会でも同意見である。

>>58>>59
http://www.wolfguy.com/cgi-bin/diaryto/upboard.cgi?action=next&next=176

癌であることを告白した人間>>115が一年後、それ自体まるでウソであったかのようにあっさり「元気だそうである」か…。
うわあ、メガビタミン健康法って本当に癌にも効力があったんだね。スゴイナー（棒

ビタミンCの過剰摂取は体内の活性化酸素が増やして
ますます癌になります

その証拠にポーリング博士は前立腺癌で死にました
ポーリング博士の奥さんも癌で死にました

>>120
米国NIHはホメオパシーはまともな医療の代わりにはならんと言ってるよ。
健康食品並みの扱い。

http://nccam.nih.gov/health/homeopathy

知ってるとは思うが、英国はプラセボ並みの効果しかないと結論付けた。

薄めまくって一分子も成分の入っていないようなレメディとかよりは、
壊血病やシミ・そばかすには効く分、ビタミンＣの方がまだマシかな。

ホメオ教団の信者の助産婦が、新生児の脳内出血を防ぐ
ビタミンＫの代わりに、偽薬の砂糖玉を赤ちゃんに飲ませて
死なせて、訴訟された事件があった。
そこの教祖は全く反省せずに反論本まで出したらしい。

ルーピー首相さんはこれを広めようとしてたんだから怖いことだ。

メガビタミン
涙目で敗北ッ！w

ビタミンCを極限まで薄めて摂るのと
メガビタミンとどっちがいいの？

>>125
野菜・果物のあるまともな食生活ならばＣなんぞ飲む必要無し。
エデンの園ことアフリカの林で果物をたらふく食ってた遠い祖先は
他の動物にはあるＣを合成する能力がなくなったのにも
気づかなかったぐらいだ。抗酸化物質なら他にもあるしね。
レメディはおまじない以上の代物ではない。

>>125
ビタミンCは１日に２�c前後の摂取がベターだよ

つまり楳本美徳＝>>115の言う事は全てインチキだったわけだ

まあ『メガビタミン・ショック』自体トンデモ本に認定されてるしな
（『トンデモ本の世界Ｔ』山本弘氏の記事より。内容の誇張やデータの捏造、陰謀説等「問題が多すぎる本」との事）

発言無いな・・・ウルフ貝か？

>>129
＞発言無いな

もともと>>115や>>121他の書き込みをを他人に読まれなくする狙いで長文投稿を連発していただけだからな
だから発言そのものが「こいつ頭おかしいのか？」と思わせる無意味で支離滅裂な内容ばかりなんだよ

嘘だと思うなら楳や大河の名前で検索すると平井スレ以外でも同じ手口ばかりやってるからすぐにわかるよ

>>130
平井センセもおかしな人とのお付き合いが多いねえ。

ああいう売れっ子はいろんな人が近づいてくるし、有名人はしょうが無いんじゃ無いの？
Xのボーカルだって変なカルトに女房寝取られたりしてるし
小室哲哉なんか無一文になっちゃったし

でも、ベストセラー作家が全員、宗教と疑似科学にひっかかかるとは限らないだろ？

平井先生は若い頃にアニメ化でガッポリ儲けたと言ってたから、
その時にそういう類の輩に耐性がついたはずなんだがねえ。

エッセイでは、猜疑心の塊である私は詐欺の類には決して騙されない！、
と言っているから、確信犯か自覚無く騙されたままか、どっちかだよ。

>私は詐欺の類には決して騙されない！
めっちゃフラグたってますやん

過去スレにリアル犬神明が平井から
取材費の名目で金貰ってたという書き込みあった

若い頃作品がアニメ化されても決してオカルトやインチキ臭い話への耐性はつかない典型の二人
山本鈴美香って今どうしてるんだろうか

http://hayabusa2.blog.fc2.com/blog-entry-325.html

なるように

平井先生は幻魔とウルフガイだけで2300万部も本が売れたんだぜ
全作品で3000 万部は売ってるよ
最低でも10億円ぐらい資産あるよな

幻魔の印税は石の森と折半。
商業出版から干された後は個人で電子出版立ち上げるために
過去の原稿をオークションで売ってまで資金調達しなければならかったほど。
今や老後は娘の霊能商売に頼ってる始末。

小説幻魔大戦の印税は平井先生が全部受け取ってるでしょ
小説と石ノ森は関係ないんだから、折半する必要ない
ウルフガイの印税は勿論、平井先生が貰ってるし　
悠々自適の老後だろう

いやいやそれが小説版も折半なのよ。
漫画版を底本としてるから原作権が向こうにもあるってことで。

でもウルフガイの印税だけでも
かなり稼いだはずだけど

とか、思ってる奴が>>132の言ってる奴になるのかぁ

幻魔大戦文庫版は出血大サービスで全く儲けが出ない、
おまえら読者は薄情過ぎ、とか言ってたけど本当かなあ？

だったら今どきのラノベなんか全部採算割れのはずだが、
それなりに商売になってるみたいだがね。
作家印税は極安で、キャラ商売で小遣いを稼ぐ手塚方式なのかな。

まあウルフガイで御殿は立っただろ。
後は、次から次へと編集とケンカして、紙の本が出せなくなっても
やせがまんはできるぐらいの蓄えならあったんだろうさ。

別荘建てるくらいには儲けてたろ

とにかく、どんなに作品かヒットしようが
常に腰を低くしてないと、仕事を干されるからな
小説家なんて偉くもなんともないんだから

石原慎太郎「小説家は常に謙虚であるべきだ」

>>146
編集をゴミ扱いできるようになるためには、冨樫義博クラスのヒットメーカーになれなきゃ駄目だね。
あとそこまでヒット飛ばしたわけではないけど、刃牙の板垣恵介も編集に対し傲慢に振舞ってると聞いた。

この2人は漫画家だけど、漫画家は小説家よりは地位は高いのだろうか。

昔は売れてたけど今はサッパリだから宗教団体や胡散臭い連中（>>66>>79他）があっさりと近づけるのだろう
売れっ子の漫画家や小説家は優秀な編集者やマネージャーが付くから楳やルナテックの様な変な連中は通常即排除される

１流の小説家に限って変な世界観、歴史認識を持ってるのはなぜだろう
村上春樹は竹島は韓国に差し上げろ
日本は韓国や中国に対して加害者意識が欠如してるとか書いてる
なんで１流の小説家は左翼思想が多いのかな

スレ違いだけど端的に言えば「そう言う時代に育ったから」生まれた時から反日教育、
学生時代には左翼学生運動の嵐、左翼にあらざれば人にあらずの時代はベルリンの壁が
崩壊するまで続いてたんだから仕方がない

>>145
X-Japanのトシと一緒で一番売れてた時期に
宗教にハマってたから教団に巻き上げられてるだろ
金に不自由してなきゃ幻魔大戦DNAのあとがきでデビュー前のワナビのようなこといわないよ
高給取りの社員を養うための出版社の搾取の無い電子書籍バンザイで
電子に居場所を移したが宣伝してもらえないから作品書いてることさえ知られてないじゃないか

作品書いてないことさえ知られてないからな。

百田尚樹いがいに
右翼の作家っているのかな？

中国と北朝鮮に対しては
戦争をする覚悟を持たないとダメなのに
いまだに憲法９条を護れとか言ってる奴がいるから救われない
強大な幻魔に立ち向かった光の戦士たちに申し訳ないだろ

米軍にボロ負けした祖国に放心して、
キラキラ光るB29を、ああきれいってぼんやり見上げて、
故郷の横須賀でヤンキー米兵に群がる女をくやしそうに見てた少年が
大人になって書いたのが幻魔大戦。

常勝の幻魔ってのはアメリカに決まってるだろ。

昔は林石隆を大人として持ち上げていたのは、
中国と組めばアメリカに勝てる、っていう幻想だったんだろうな。
作家当人が嫌いと称する朝日新聞と同じ反米親中精神だったね。
トルテックでは中国に愛想尽かししたみたいだが。

楳はワンマンショーをいつまで続ける気かね？
本人は全く気付かれてないと思ってるようだけどあいつの文章は素で気持ち悪くてクソだから一発でわかるよ
これでライターを自称するなんて舐めてんのかこの嘘つきゴリラ

じゃあツイ垢でも取って今は市河某を名乗っているというその本人に直接聞いてみたら？

>>152
同じ宗教に巻き上げられた系でもゆでたまごみたいに人気があれば復活の目もあるのだろうが…
流石にジャンプ黄金期の代表作家の一人と比べるのは酷かもしれないけど。

>>157
平井先生万歳！以外の書き込みは一人が書いていると？
弟子の次は共同執筆者の犯行ですか。
これも先生ご本人の人徳のおかげですな。

かつて読者は何百万人もいたんだから、
そのうち先生の晩年の有様に嘆いてもいるのが仮に１％として数万人。
そのうちネット掲示板の利用者が仮に１％として数百人。

日本で数百人ぐらいは、嘆きの一つや二つは書き込む可能性があるんじゃないかな。

>>154
石原慎太郎って知らない？

>>160
「弟子の次は共同執筆者の犯行ですか」って一度も平井和正の「弟子」と書いた覚えはないが
書いたのは『メガビタミン・ショック』平井の取り分の印税をルナテックと共に平然と受け取る（>>66>>79>>121）編集者としての最低限のプライドすら無い
「自分はライターをしている」とビタミンＣ掲示板や隔離病棟で書いていたが実際はどこに文章を書いているか本人以外は誰も知らない恥知らずの事だよ
（「共同執筆者」は余湖裕輝であってこいつではない）

あと、「平井先生万歳！以外の書き込みは一人が書いている」じゃなくて
「人の話聞いてるのかこの馬鹿」と誰もが考える長文の電波書き込みはこいつの嫌がらせじゃないのか？という事。

もっとも「メガビタミン療法が普及しないのは製薬会社の陰謀」とイタい主張を垂れ流すトンデモ本に関わるくらいだから
ただ単に素で頭が悪く文才が無いだけなのかもしれないが

>>162
少し前まで、その手の書き込みは元弟子が一人でやってるという
書き込みがやたら多かった。
当事者が同一人物かどうかは知らんが、現象としてそうだということ。

お金をもらってなくてもゴーストストライター兼推薦者でも、
大ベストセラー作家が名前を出す以上、
一定の社会的責任は免れないのでは？

その自称ライター某が如何に卑劣漢だと強調しても、
その主張に諸手を挙げて賛同した平井先生の人格が
高潔だという証明にはならない。

平井先生は発達障害

お迎えが目前の耄碌ジジイに発達とか言うのもなあ

>>163
『メガビタミン・ショック』をトンデモ本認定したのはと学会だが
主要メンバーの志水一夫（2009年死去）は80年代、平井和正の所でバイトしていたそうだ
（言動や行動にかなり問題が多い人物だった様だが、と学会内部で志水を批判したという話は一切聞かない）
楳以外にも、こういうどうかしてる連中が何人も寄ってくるというのは利用されたとはいえ平井自身にも問題があるかもね。

http://page.freett.com/morikage/renkako/1052746209.html

真幻魔の東丈は、超常現象研究家の作家という設定にするから
超常現象研究家ってどうやって生計たててるのか教えてくれと平井先生に頼まれた志水さんが
海外のオカルト本を翻訳して稼いでいると教えてあげたんだよね
真幻魔の表紙には、取材協力者として志水さんの名前が印刷されてて
志水さんはそのことを感謝してた

事実かどうか知らんが「東丈のモデルが志水一夫」という話は志水の売名以外本当に誰一人得する人間がいない

志水さんの学生時代はイジメられっ子

志水さんはもう死んじゃったね
惜しい人を亡くしてしまった

>>123
ホメオパシーに対して否定的なアメリカ国立衛生研究所が、
「The Riordan IVC Protocol」という療法規格として認可していて、米国でも広く利用されている。

http://www.riordanclinic.org/research/research-studies/vitaminc/

--------------------------------
デマ注意
--------------------------------
↓↓↓
サプリメントで大量のビタミンCを摂取すると
体内の活性化酸素が増えて癌になりやすくなるよ、注意してください

ビタミンCは１日に２�c前後の摂取がベターだよ
↑↑↑

デマです。

------------
現実
------------
大量のビタミンC摂取が良くないのは、
G6PD欠損症，高度腎不全，活動性心不全です。

なるべく豊富に摂りましょう。

「国立がん研究センター」ビタミンＣの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなる
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/295.html

野菜果物とりなさいってよく言われたね。それぐらいでいいんでしょ？

>>171
米国NIHの公式見解はあなた自身が昔に張り付けたこのページ。
賛否両論の論文があるとしており、客観的かつ懐疑的なもの。
米国FDAは何の治療法としても認めてませんからね、と注意もしている。

http://www.cancer.gov/cancertopics/pdq/cam/highdosevitaminc/patient/page2

どっかのクリニックが勝手にやっているビタミン点滴をNIHが公認した、
なんて言う話はどこにも書いていない。

あなたの書きぶりでは、まるで「NIHの方から来ました」詐欺になってしまうな。

>>172
>「国立がん研究センター」ビタミンＣの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなる
>http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/295.html

>欧米では、
>食事からのビタミンＣ摂取により老人性白内障の発症率が低下することが報告されていました。
>また、血中のアスコルビン酸濃度が高い人で、低い人よりも白内障リスクが低いことが観察されています。

>しかしながら、サプリメントの使用を調べた前向き研究や、ビタミンＣ補給による無作為化比較試験では、
>必ずしも白内障予防効果が示されているわけではありません。

>食事から摂取されたビタミンＣによって、眼組織のアスコルビン酸濃度が高くなり、
>加齢による水晶体のダメージを予防することが、実験で示されています。

サプリメントの使用やビタミンＣ補給　＜ 食事からのビタミンＣ摂取

┌○┐
│ば│ハハ
│　　│ﾟωﾟ)
│か│ ／/
└○┘ (⌒)
　　し⌒

┌○┐
│ば│ハハ
│　│ﾟωﾟ)
│か│ ／/
└○┘ (⌒)
　　し⌒

┌○┐
│ば│ハハ
│　,│ﾟωﾟ)
│か│ ／/
└○┘ (⌒)
　　し⌒

地球樹の女神って面白いの？

面白いよ

>>180
粗筋をかいつまんで教えて

>>181
四騎忍はロリ

>>182
マザコンでもあるし、15で元服して嫁(候補)もあてがわれている
言ってみれば、元祖ハーレム小説

地球樹の女神は東三千子なんだけどね

>>184
えっ……？

>>185
地球神の人間バージョンがみちこ姉さんでしょ
みちこ姉さんの超能力のせいで、幻魔は永遠の敗北者なんだから　
みちこ姉さんこそ最強

自分が救世主になると幻魔には勝てないことを思い出した東丈は
異次元の世界に移動して、なぜか白人に変身してノンビリと生活してた
超感覚的知覚でそれを知った郁恵は
丈に裏切られたと絶望しつつも、最後まで地球を守ることを決意
そして隕石の下敷きになりペッタンコ

幻魔ことヤンキーに現実世界で真正面から何度挑んでも勝てないから、
生真面目なピューリタンどもを東洋神秘文化の迷路に誘い込んで
耽溺させて自滅させてしまえ、ってのがトルテックの結論なのかねえ。

「全てはエクセサイズ」、憎きヤンキーどもに勝つために
繰り返す脳内戦略シミュレーションに過ぎないのだから、
最終的にどこかの世界が生き残れば救われるんだろう。

みちこ姉さんが次々に地球を生み出し　
光のネットワーク構築に成功する地球が徐々に増えていき
最終的に幻魔大王は居場所を失ってしまう
居場所が欲しければ、幻魔大王は破壊を止めなければいけない

幻魔こそが大きな矛盾に苦しめられていた存在だった

人狼天使で人間に呼び出された魔神が
神と悪魔はコインの裏と表であり、同一存在だと語る場面がある
そこから推理すると幻魔大王は創造主の裏の顔であり、人間を鍛えるために破壊を繰り返してただけなんだろ
光と闇の戦い、人間は少しずつ進化するというのは
なんというか、キリスト教的な思想だよな

いや、そりゃあくまで弁証法チックなSF式頭の体操であって、
実在するキリスト教信者の多数派の見解じゃないだろ。

宗教っての神様の楽屋裏なんて考えない。
豚は食うなって言われれば、ひたすら豚は食わないだけ。
神と悪魔がマッチポンプなんて言ったら、世が世なら火あぶりだろう。

マンガの時点では自分の少年時代を投影した丈が、
無印では理想の母を投影した三千子が救世主候補なんだろうが、
ディープやトルテックではそういう大乗的世界から小乗的世界になっていて、
特定の救世主なんかおらず、小癪な小娘にシグが封じられちまったな。

人間は少しずつ進化するというのは
ブラバッキー夫人がネタ元

>>192
そもそもパラレルワールドをまたにかけて
地球をポンポコ産み出してるのは三千子姉さんだから
三千子姉さんの出産力こそ最強

三千子姉さんを孕ませたのは誰や？

そりゃ超長楕円軌道でめぐってくる東丈。

超時空規模での近親相姦か！

6日間一度も目を覚まさない「眠り病」が拡大中　
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1421385831/

ツイッターで検索してたら平井先生が亡くなったって見たけどマジなんかな？

https://twitter.com/maiko3727/status/556451803613519876

ソースは娘さんのフェイスブックらしい

なんかガチくさいな

ご冥福をお祈りします。

背景がまた真っ黒になるのかなSF板
専ブラで見てるから分からないけど

げ、マジかよ…

マジだ
手持ちの本読み返すか

https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/556488430465458179

七月鏡一?@JULY_MIRROR

平井和正先生の訃報。近しい方からご連絡を受けました。何も言葉が出てきません。

ツイッターで見たが、マジかよ

小説家平井和正逝去 [転載禁止]©2ch.net [947269422]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1421515497/l50

マジなの？？？
ショックだ・・・

やめてくれ…

青鹿先生には大変お世話になりました

さらばひらりん

またお目にかかかろう

お亡くなりになったか・・・ご冥福をお祈りします。(T ^ T)

なんてことだ。8マンオリジナル続編構想は・・

その昔、箱根小涌園で平井先生にお会いして(富野監督も躁鬱状態の時だったか会場をはしゃぎまわっていたｗ)
リアルウルフ氏と話して、東横線沿い住まいと聞いた ^^ (その時リアル氏とは知らなかった)
少し思い出す…平井先生　御冥福を祈ります

リアルウルフ氏って実在したの？
てっきり平井先生だけに見えるひとかと・・・

うす小汚い固太りの中年のおっさんだと聞いたぞ「リアルウルフ」

平井先生の新作が見られないのは残念
今の時代をどう思っていたのか
文章に残していないのかなぁ・・

ニュースで見て驚いて来たよ
最近の作品はまったく読んでなかったが
狼の紋章のシリーズ大好きでした

太陽の世界、グイン、幻魔……みな作者逝去で未完で終わった。火の鳥も。
ライフワーク大長編は神が書かせてるものであり、書き終えるまでは死なない
などといったファンタジーを一時期信じていたが、ホント幻想だった。
神は人の思惑や使命感など容赦なく無視して天に戻す

>>220
幻魔大戦は一応完結してる
異論はあるけどね
ttp://www.ebunko.ne.jp/toltec.htm

つらい
夢ならいいと思ったが違ったようだ
平井作品を読むということはいつも特別な体験だった
本当にたくさんワクワクさせてもらった
今はただそのことに感謝し、ご冥福をお祈りしたい

【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去　「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421528363/

おいこらーっ。ニュー速から飛んできたぞ。さ、さびしい。

ネット撤退後も執筆続けてたかどうか
それだけ分かればもういいや

ニュー速＋から飛んできました、、、

合掌
寂しいな･･･

読者への遺言とかないのかねえ

記憶では2000年ごろに公式ホームページを作って新作の電子版販売なんかをしていたと思うけど
あれって消滅したの？

>>217
くだんのホームページでリアルウルフの顔をぼかした動画を公開していたはず

葬式にリアル犬神明は来るかな

何はともあれ、家族に看取られて大往生だったのはよかった。
心の方も大往生だったことをお祈りします。

個人的には、根拠はないが「家族に看取られて大往生」ではない予感がしてる

短編集の『悪夢のかたち』好きだったなあ。合掌。

>>233
自力で新興宗教から脱会するような人が、自殺みたいな事をするとは思えないな…
病気あたりだろ

あ。そうぢゃなくて、数年前、もしかして10年以上前なんだが、家族と不和になったという噂があったから

それに本人もどこかで自らを「新興宗教放浪者」と自嘲してたみたいに、少なくとも10年ぐらい前までは
いろんな宗教に出たり入ったりしてたようだよ

じゃあ看取ったのは何者なんだ…

リアル犬神明

ほれ、パヨが消しちまったからキャッシュだけどな↓

父、ひとまず実家に帰って来ました。
7ヶ月ぶりのわが家です。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:TW-1eyGboR8J:https://www.facebook.com/mari.hirai/posts/754051124685742+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

悪魔の金儲け製薬業者と厚生省が日本人を虐殺しとる
とか書いてたのに入院してたんだね

つーかメガビタミン健康法は何だったのか

GLAの教祖様から、91歳位まで生きるとか予言されてなかったっけ？

９６歳だよ。教祖様を深海魚だのカリスマだのと切って批判するようになっても96歳まで
生きるの予言だけは捨てなかった。平井さんは死を何よりも恐れていたからね。
不死の狼男、輪廻転生の天使、メガビタミン健康法とその遍歴を見ればあきらか。

96歳だったか。ありがとう。

【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去　「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421528363/
【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 ★2
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421554823/

小説家平井和正逝去
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1421515497/
【訃報】SF作家、平井和正さん死去。「アダルトウルフガイ」の続きはもう一生読めない
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1421547418/

平井和正氏死去
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1421544271/
訃報 平井和正さん死去 76歳 『8マン』、『ウルフガイ』、『幻魔大戦』など
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1421523472/

お悔やみ申し上げます。

ご冥福をお祈りします。

じゃあな、ヒラリン
またどこかの世界で面白い小説書いてくれ

〈 2015.1.18 〉　本日のお言葉
「センセーの行動原理っつーのはいつもおもしろいかおもしろくないか、それだけだな」
「だって、いつもワクワクしていたいもん」（四騎忍／御子神真名／「地球樹の女神」より）

(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

若いなぁ。まだまだ書けただろうに残念だ。
ご冥福をお祈りいたします。

Yahooトップにも訃報が掲載されたね

幻魔大戦　初めは面白かったのだが　次第についていけなくなった
完結してたのか

RIP

ウルフガイシリーズには夢中になりました
安らかにお眠り下さい

角川やキンドルでさいきん幻魔が急に電子書籍化しだしたのは
なにかの予兆だったのか

「死霊狩り」が一番好きです
ご冥福をお祈りします・・・

昔は良く読んでたな
なんか懐かしい

まじか・・・
いろいろハチャメチャな作家ではあったがそこが好きだった
ご冥福を

日本のSF作家の中では一番好きだったな（過去形）
晩年はロクなもん書いてなかったからあんまり惜しくないや

先生の御冥福を心よりお祈り申し上げます

一つの時代が去ったな。

ご冥福をお祈りします。

なんか俺の中の何かが終わった感じ

このひと　　　
SF界でそんなにスゴい？

ジャンプ作家で例えると誰？

芸スポから来ますた
思った以上にショックを受けてます

ご冥福をお祈りいたします

さよなら〜さよなら〜さよなら〜ああ

教祖の予言とメガビタミンはインチキと証明したな
>>263
巻来巧士かな

ジャンプ作家で例えると車田正美かなあ、一般受けはしにくいがコアなファンが居て
「売り上げ」だけで見たらSF作家の中でも小松に並ぶ最上位にあたるからなあ

>>262
そこは、「俺の分身が・・・、俺の青春がたった今、死んだのだった」
と言って頂きたい。

遺作はなんだったんだ？
ここ何年も・・・というか１０年ぐらい新作は出てなかったよな

いわみちさくらがウルフガイ大好きだったとツイッターでつぶやいていた。
ちょっと意外。

トルテックかトルテックに収録されていた
少女のセクソロジー、少女のセクソロジーIIが遺作になるのかな

>>269
幻魔大戦deepとdeepトルテックかな。

エエッ！

合掌。

わが中学生時代の師よ、さらば。

ウルフガイシリーズ以前の
アンドロイドお雪とか超革中とか虎はめざめるとかが結構好きだな。
そして処女作のレオノーラが大傑作なのを忘れてはいけない

幻魔大戦を書ききって死ぬみたいな事を確か言ってたが
ある意味本当にそうなったような気がする…
ご冥福をお祈りします

高橋佳子の予言は外れたな。GLA内部に影響はないのか？

人狼戦線は傑作
異論は認めない

ハルマゲドンの少女なんかを全部まとめた幻魔大戦全集を出してくれ

ずっと闘病生活だったんかね？
そういう話がぜんぜん表に出てきてなかったんで、
この訃報にはかなり驚いた
小松センセの時は、ああやっぱり・・・って思ったけど

筒井も最近は作品出してないけど大丈夫かね

あとは
ウルフガイを全部まとめたウルフガイ全集(最後は犬神明10巻でいいのか？)
アダルトウルフガイを全部まとめたアダルトウルフガイ全集
月光魔術團全集
ボヘミアン・ガラスストリート全集
短編全集
その他全集


永井豪みたいにデビューからの全部入りをいっぺん出しておけば良かったのに・・・

「平井和正全集」か。とんでもない巻数になりそうだな。

永井豪全集って確か40万位した(そして売り切れた)
そしてさらに新作が発表されるという無間地獄・・・

>>283
今も月二で「デビルマン」の新作を読まされてるお。。。

初期の作品はホント面白かった。サイボーグブルースとか戦後日本SF黎明期の傑作でしょう
リアル犬神明？なにそれ美味しいの？

>>279
今、リム出版が健在だったら絶対企画立てると思う

>>277
大天使に背いたから寿命が削られたのだ
とか言って整合性つけるんでしょ

不謹慎な言い方になるけど、作者の生活を考えなくて良くなった分、
電子書籍とかなら値頃感のいい全集は出せるだろうなあ。

全集より平井が公式サイト引き払ってから
エッセイや小説書いてたか気にならないの
何も書いてなかったとしたらガッカリだな

メガビタ関連も遺産としてまとめて欲しいな・・・
本人はもしかしたら黒歴史にしてるかもしれないけど、ファンからしたらやっぱり貴重な遺産だよ

主人公消える→(謎はいつ明かされる？その内、主人公戻って来るよね？)
と先が気になり読む→代理の主人公も消えて何かタイトルも違う→(最終巻には
最初の主人公出てきて謎は明かされるよね？)と気になって読み続ける→で最終巻…

幻魔大戦を最初に読んだ時、ニューヨークでザメディとの戦闘後に日本を舞台にしたあたりから訳分からん状態だった。一応角川文庫で20巻までは読んだが。
去年集英社文庫の決定版 幻魔大戦 全10巻読んだがやっぱり分からならかったよ。

決定版って、角川版と違う話だったの？

>>291
東三千子の貧乳を揉み揉みした辺りが最後の見所かな

東三千子みたいな女性が現実に身近にいたら
間違いなくべた惚れするわと読んでて思った

アダルトウルフガイ、アニメ化しないかな

──小ぶりだが形のいい釣り鐘型の乳房

↑こんな感じの東三千子のおっぱい描写を読んだ瞬間、光の速さで思春期だったオレの脳内にすり込まれ、
以後おれの乳房に対する嗜好が固まったと言っていい

生頼氏の挿絵のおっぱいがまたよかった…

>>286
てかそんな予言してませんで終わり。
平井さんの勝手な妄想ってことでｗ

>>294
狼子供の雨と雪

>>281
リム出版でだした全集というのがあってだね


リムが潰れたんで結局何巻まででたんだろ

Webで無料で読めるぞ

　「幻魔大戦 Rebirth」　
　　原作 平井和正・石ノ森章太郎
　　脚本 七月鏡一
　　漫画 早瀬マサト・石森プロ

　　http://club.shogakukan.co.jp/book/detail-book/book_group_id/287/

早川から離れて
祥伝社に行ったが祥伝社から離れて
角川からは離れて
とそんな繰り返しだったね
そしてリム出版は潰れた

改竄事件とかは気の毒だわ

筋金がどうたらだっけ

立風書房版「狼男だよ」の件な、確かに気の毒だが平井サンは根に持つタイプだから
あの事件で出版社や編集者に対して抜きがたい不信感をもってしまったんだろうなあ

筋金が入ってた

正直、改ざん版の方が文学的・表現的には上、というか平井和正らしかったと思うけどなぁ

>>297
え？
親爺交通事故であっさり死ぬのにw

今知りました。
合掌。

>>298
リム出版の宮崎って杉原千畝の本書いた人と同じ人？

　WOLF GUY ? ウルフ ガイ 「不死鳥作戦」
　　https://www.youtube.com/watch?v=mL3ThAN2xeM

　Wolf Guy damsel 1 ep 5)
　　https://www.youtube.com/watch?v=0aFH6vhgzDc

こっちが本スレ？

ついに東丈は帰って来なかった

ニュー速＋でも３スレ目まで伸びてるしやっぱり大人気だった当時の読者にとっては印象深いんだろな
漫画家や編集者にもファンが多かったろうし
当時はアングラだったネットに引きこもらずに書店に本を置き続ければもっとリメイクや映像化されてただろうに悔まれる

「悪霊の女王」の続きはもう読めないのか…

ハルキ文庫版揃えておけばよかった

COWBOY BEBOPのスパイクって今思うと完全にアダルトウルフだったな

http://ecx.images-amazon.com/images/I/41luT2zqerL._SL500_AA300_.jpg

http://farm3.static.flickr.com/2834/10398096893_4308a7767e_b.jpg

泉谷あゆみ版アダルトウルフ（厳密には神明ｗ）
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DNVlYmfTL._SX230_.jpg

幻魔大戦、東丈の跡を継いだ郁江は最終的にどういう考えだったんだろうか
今でもよくわからん。あと、別組織を興してリーダーになった高鳥も。
結局この２人が頑張ってる世界は勝ったのか？負けたのか？

訃報見たんで今日くらい盛り上がってるかと思いきや

>>314
・痩せ型(同)
・フリーランスのトップ屋(賞金稼ぎ)
・ヘビースモーカー(同)
・いつもスーツ(ほぼ同)
・カスタムされた古いマシンが相棒(同)
・宿命の敵の武器が刀(これはヤングか)
・基本的に徒手空拳(一応普通の人間なので銃も併用)
・出自が地獄の大魔王(レッド・ドラゴンの幹部)
・女運が悪い(同)
・ほぼ不死身(百万回生きた猫の話)

>>316
郁江は結局自分が中心になってやるつもりだったんだろう
あの世界がハルマゲドンの少女につながり、
真の方での記述と併せて考えるに、
結局あの世界は幻魔に滅ぼされて滅亡したんじゃないかな

隠遁中になにか書いてたのか
それだけ教えてもらいたい

>>319
真に郁江は登場しなかったのも、
無印世界の方で何かあったのかもな。
魂の転生が効かないような何か、が。

郁江はCRA会員として登場するだろ
葬式はGLA増本瞭に取り仕切ってもらうようお願いしてあると
平井は言ってたけど付き合い切れてるだろうな

ハルマゲドンと男女の恋愛が同時進行するというストーリーを
日本で初めて発明したのが平井先生

村上春樹もヱヴァンゲリヲンもマドまぎも
平井作品のパクりみたいなもんだろ

闇のパープルアイしちゃいますか？

平井先生ぇええええええええ〜

(´；ω；`)ありがとうございました

ラビクラフトのクトゥルー神話に
夢と希望と恋愛を加味したのが幻魔大戦
それにインスパイアされたのが村上作品
今や村上作品は世界に影響を与えている

西洋→東洋→西洋

西洋と東洋を行ったり来たりしてる

>>300
徳間と揉めたのは致命的だった

>>322
あれ、そうだっけ？
もう、読んだのはずいぶん前だったから記憶から薄れちゃってるか…
でも、ストーリー上（無印ほどは）ウェイトのあるキャラではなかったよね、真では。
東丈失踪後の展開上は、杉村優里の印象しか残ってない。

>>326
魔界水滸伝は？

幻魔大戦、角川文庫の１３巻にはお世話になりました

そういや幻摩だったかに妹の尻の穴を犯すエピソードが出てきてびっくりしたのを思い出した

リアル妹がいるおいらには信じられない描写だ

>>317
まあ墓場みたいなSF板じゃこんなものだろ
そのかわりニュー速プラスは盛り上がってるし

【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 ★3
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421591498

スーパー平井大戦　女神辮神を泉谷あゆみ画伯でマンガ化ｷﾎﾞﾝ

平井先生のご冥福をお祈りします。
幻魔に嵌ったけどすこやかに過ごしてこれました。
deepとトルテックは出たの知ってる程度だったので
これを機に読んでおきたい。

>>326
村上春樹の場合、極めて個人的な思い出に対し
ユングやフロイトあたりをそのまんま持ってきて
読み解こうとしてるようなものじゃないのかな。

舞台設定が似ているだけで、方向性はずいぶん違う。

例えば「ねじまき鳥クロニクル」の舞台設定は
もろに「呪術師間のバトル」であって
「リオの狼男」や「人狼白書」と似てる訳だが、
書きたい内容が全く違うわな。

諸悪の根源らしい「羊」の扱いも、
ユングで説明できそうなものであって、
宇宙の絶対悪とかを持ち出す必要もない。

青鹿先生かあ・・・
思春期の少年と、年上の「運命の女」ってあるよねえ

俺は、小４〜中３の頃に、子供がいないので俺を可愛がってくれた隣家の奥さんが初恋
自宅で書道教室やっていたので、頻繁に隣家に通った
中２の時、ウルフガイ読んでから、「この人は俺の青鹿先生だ！」と思うようになり、映画
「青い体験」のせいで、奥さんが俺のNo.1オナネタになった

奥さんには、近所でも噂のキツい姑だったので、いつも薄幸の陰りがあった
「意地の悪い姑から、このヒトを守ってあげたい」と、どうすれば完全犯罪になるか、
姑"暗殺"計画を妄想したこともあった
しばらく見かけないと思ったら、母親が近所のおばちゃんたちと「子供ができないので
姑に離婚させられた」と噂しているのを聞いて、枕に顔を押し当てて声を殺して一晩中
泣いた厨房時代

青鹿先生で初めてオナったなぁ

Amazon SF/ホラー/ファンタジーのベストセラー　有料Top100
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/digital-text/2292700051/ref=sr_bs_1

１．サイボーグ・ブルース
４．狼の紋章
５．狼男だよ
６．超革命的中学生集団
８．死霊狩り１
１０．死霊狩り２
１２．死霊狩り３
１６．狼の怨歌
２０．幻魔大戦ｄｅｅｐ１

２１位以下にも続々ランクイン

>>336
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
切ないけどけどね
いい感じに情念がつまってて、いい物語の卵だと思う

狼のレクイエムが好きだな。悪役なのに西条恵に感情移入して読んでしまう。
血清で超人になれるところもいい。

ランク入って無いが
アンドロイドお雪
悪霊の女王
若き狼の肖像も面白いのにな

アンドロイドお雪と悪霊の女王は電子書籍になってないよね

前から短編集電子書籍にと要望あるのに
後回しでいまだに電子書籍になってないからなぁ。

ここまできて
「人格・記憶を電子頭脳に移しておけば」というとんでも発言が無い件

平井和正の要素は
広大無辺な多限宇宙に拡散したから問題無い

電子頭脳がまだできてないからなぁ

そのうち平井和正の言霊が

とか言うのが出そうな予感

>>345
大川隆法に頼もうw

晩年は何をやってたんだろうな
この人の場合、全盛期は言霊の赴くがままに一年中バリバリ書いていた
印象が強いから、晩年、まったく仕事をしてなかった隠居状態が
想像つきにくいな

初期の荒っぽい作風は思い切り大藪春彦から影響を受けてるな

>>348
あっちのスレでそれ書いたら全力で否定する人がいたｗ

>>347
238 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2013/05/02(木) 20:48:39.98
娘のブログによると大変な状況だったらしい。

【備忘録】父性の長期不在1
ttp://ameblo.jp/payoco/entry-11519155708.html

母、3度の大怪我と2度の入院祭りを 2007〜2009年の間に開催し
その間、家事や雑務一式に翻弄されたわたし。
父、兄、まるで役に立たず。
もう邪魔だけしてくれなければいいから。

というのが2007年の母の脳外の手術時。
もう精魂尽き果て、退院時には
夫婦なんだから、わたしに頼りきるのではなく
まずたりで助け合って、
出来ることは父もやってください。
無理なことはSOS出して。そしたら手伝うから。
と両親に言い放ち
なんとか第一次ワーク（今思えば）を終了。

2009年の年末、
母が今度は肩をバキバキに脱臼骨折した際は
兄と父に最大限のサポートを依頼。
みんなで乗り切ろうと提案。
兄も父も今回はよく動いてくれた。

>>349
それ否定する人いるの？
ご本人も影響受けてるといってたのに

多大な影響を受けた事は平井氏本人も公言しているが
根底になってるのは、大藪春彦よりもチャンドラーな気もする
大藪春彦はチャンドラーよりハメット派

「長いお別れ」つー訳はいまだに納得がいかん

いやいや、山本周五郎さんの影響絶大でしょう。
山本さんの読者を呑み込む美しい文体こそ、氏のベクトル感覚の祖だと思う。

>>350
娘も息子も独身？そらひらりん体壊すわ

それを言い出したら
手塚治虫も

梅原克文って人平井和正の影響受けてそうだけど、どう思う？

わからないけど
今の50代のエンタメ系作家や漫画家で
平井和正の影響を全く受けてない人
それが言い過ぎなら、少なくとも全然読んだこともない人って
いないくらいの勢いだったんだろうな、今思えば
一時期は一巻あたり数十万部売れて、それがほぼ若い読者だからね
色んな所で名前見るしさ

あとがきに自分の現住所を晒す作家って
そうそういないからね。
今じゃとてもできないだろうけど。

「うしおととら」の藤田和日郎がtwitterでお悔みと追憶を書いていた。
作風からしてこれは分かる気がする。
徳間の「ウルフランド」にイラストを送って採用されたそうな。

どうかと思うのは、同じ「ウルフランド」で荒木飛呂彦の
「バオー来訪者」もフォロワー、とかいうコラムがあったこと。
あのノリはウルフガイと言うよりは白土三平の忍術モノとかに
近いのではないかと。

不死身でロンリーなタフガイならウルフのパクリとまで言うと
言い過ぎじゃないのかな。

荒木飛呂彦って昔「好きな作家」みたいので平井和正も上げてたから
そりゃ影響受けてると思うよ

ラノベ作家だとちょっと古いがデビュー作「Kの流儀」が「悪徳学園」オマージュだった中島望や
同じくデビュー作「闇色の戦天使」が「ゾンビ―ハンター」オマージュだった神野オキナとかいるな

>>355
子供達が独身なのと身体壊すのはどう繋がる？

>>361
そうなの？
ネットではちょっと出てこないから、書名とかソースが分かったら教えてほしい。

白土三平の方は良く見かけるんだけど。例えばこれ。

ttp://atmarkjojo.org/archives/960.html

他にも梶原一騎とか横山光輝とか
トリッキーなバトルを得意とする作家が好きらしい。
これは作風から見るとよく分かるんだが。

>>364
月間か季刊ジャンプのインタビューか作家紹介かなんかだったと思う
紙質が悪かった覚えがあるから、多分ちゃんとした雑誌じゃなかったはず・・・

>>345
たとえ詐欺師だろうとも幻魔の20巻の続き、真幻魔の続きをきっちりと
書き終わらせてくれるならいくらでも騙される。

>>365
ありがとう。
バオーでもジョジョでも不死身再生ネタが重複してるから、
あのあたりは影響なのかな、とも思う。

作品からしてまったくかかわりなさそうで
今までそんな話も全く聞かなかった
山田玲司まで読んでるんだからな
ちょっとヒーローものやってたけど

ずいぶんスレが延びていると思ったら、亡くなられたのか平井センセ。

一般的な紙の本の出版はインフィニティブルーあたりが最後になるのかなぁ。
電子版で出たやつはまるで読んでいない。
あれが熱狂した平井センセからの卒業だったかなぁ・・・・・合掌。

幻魔20巻の続きは「ハルマゲドン」ってのが有るよね。
検索したらDeepとかトルクとか有るらしいが買う気しないな。
少年犬神明も狼のレクイエム2で私的にはオワタ…

>>370
私もウルフガイはレクイエム2で終わり
だな
全部読んだけど、ダラダラ長いだけの印象しかないんだよね

菊地秀行の魔界都市の一番最初のやつの後書きにウルフガイが無ければ
この作品も出来なかったっての読んだ覚えがある

結局青鹿先生と犬神明の話は、レクイエム2部で終わりだからね

漫画版のウルフガイ犬神明が蘇ったところで終わってるが
続きは出ないのかな？

>>353
Long good-byeを書き直して

So long ! good-byeに変えてみたり

本の出版年とか調べてるといろいろ思い出すな。1990年前後出版が
バタバタして間が空いたあたりで止まってるの多い。
あのあたり普通にタイガーウーマンの続き出てたらなあ…
ボヘミアンはパソ通ので見てた記憶あるが。

卒業はしてないので読むつもりだけど…ボリューム的にも
リアルタイムに先生を読み続けてた人のコメントのニュアンス的にも
大変なんだろうなあ。

地球樹の女神も改竄事件あったからね
完全版読もうかなぁ

今知った
結局、マブダチはニューヨークから帰ってこなかったんだな
御冥福を祈ります

>>376
角川文庫などでSF作家の本がバッサリ絶版にされたのがその頃

>>379
多分角川のお家騒動のときだよ
漫画もメディアワークスに移動とか
いろいろあった

>>368
それ山田に紹介したの俺だわ。中高同級生だし、俺がウルフガイにはまって、山田にも「面白いから読め」と。

クラブサンデーのも中断か？　4度目？

クラブサンデーのはひらりんが書いてたわけじゃないから、続くんじゃない？

真幻魔大戦、どこかで電子書籍化してくれないかなあ。無印みたいに。
中学生時分に読んでたはずだけど、内容を思い出せない。本も亡くしてしまったし。。

真幻魔の破滅世界編が好きだったよ

破滅世界編て、シリーズ後半の
ウサギ人やら犬人やらが出てきたあの世界のこと？

Yahooにこんなニュースが。
＞田中芳樹さんの人気小説＜タイタニア＞27年でついに完結

幻魔大戦の方は、割と閉鎖された狭い世界の話だけど
真はどんどん広がっていく感じが良かったな
広げすぎで、まとまらないだろうと思ったら、やっぱりそうだったけど

>>387
タイタニアは去年4巻が出ていて「次で完結」と予告はされていた

>>384
人気作家のアダルト東丈が旅客機事幻魔に襲われて覚醒？して
行くへ不明に→秘書の杉村優理が月影に会うがお、どっかのお屋敷の
時空の裂け目に入り込んで役の行者の時代へ行くが覚醒して役の小角と
またまたどっかへ行方不明→超空間で中学生東三千子が赤ん坊出産。
幻魔の侵攻を調べに行った杉村優理っぽいクロノス達が犬の帝国の地球に
跳ばされる→幻魔書からルシファーとか出て来るが最後に正義派の犬将軍が戻って来た？
って所で打ち切りだったかな？最後人狼のナル君が覚醒してたな。

「真幻魔大戦」読み返したいんだが、紙の本がぼろぼろで下手にめくると崩れそうになってる（汗）
早くKindleで配信してくれんかの

>>390
要約ありがとう。何となく思い出してきた。
幻魔書からルシファー出るあたりは、SFAで読んだ記憶があるわ。
>>391
やっぱ、kindleが一番期待できそうかな。

錨ジンジ＝東丈
綾波れい＝杉山由紀
アスカ＝郁恵
ミサト＝東三千子
使徒＝幻魔
ヱヴァンゲリヲン＝ベガ・フロイ
ディープインパクト＝ハルマゲドン

ほとんど丸パクりなwww

幻魔→ハルマゲドン→ハルマゲドンの少女でOK

真幻魔は蛇足

>>393
こじつけもいいところだな

>>393
エヴァ本編を見てないだろ、ってレベルのずれっぷり。
見たくなきゃ見なくても全く構わんが、キャラの見立てが全く合ってない。
主人公の名前がデタラメだしw

>>396
エヴァ本編どころか幻魔大戦も読んでなさそうだよな。
杉山由紀って誰だよｗ
ベガとフロイを並列するのもトンチンカンだし。

うむ真はビッグインタールードだけで充分。

>>394
言霊さまが去った後だからハルマゲドンとか続編じゃないって言えるんだけどね。

マンガ版、無印（続編含む）、真がそれぞれ別ルートの「廃分岐世界」として破滅したが、
deep→トルテックの世界ははシグの念入りな封印に成功し、とりあえず何千年かは生き延びた、
ってことでいいのかね？

真は本当に投げっぱなしなので分からんが、
東丈が真正面から戦って勝利するエンディングってのは
作家がイメージできていないから、多分破滅だろう。

今ならイスラム国が幻魔担当

>>401
トルテックでは中国と並んで「幻魔の標的」候補の方だった。
狙われたのは中国だったが、こっちも相当なことを書かれていた。
ファトワの標的にされなかったのは僥倖だったような気が。
まあ某悪魔の詩ほど部数が出てないからか。

>>386
うん

>>384
携帯電話向けなら
どこでも読書で全巻出てる

>>404
ごめんａｕだけのようです

碇シンジ＝東丈
碇ゲンドウ＝東竜介
碇ユイ＝東三千子
綾波レイ＝木村市枝・杉村由紀
アスカ＝井沢郁恵・ルナ王女
ミサト＝東三千子
リョウジ＝田崎
渚カヲル＝江田四郎
ヱヴァンゲリヲン＝ベガ・フロイ・丈の超能力
使徒＝幻魔
ディープインパクト＝ハルマゲドン

主人公は父子家庭で父との葛藤を抱えている
主人公は気の強い女性と優しい女性に支えられる
地球の破滅と男女の恋愛が同時進行していく
幻魔大戦では東丈が行方不明
ヱヴァンゲリヲンでは世界が行方不明

幻魔とガンダムをキリスト教を混ぜて作っられたのがヱヴァンゲリヲンな。

質問
ヤマトとマクロスはどの辺に混ざってますか？

>>406
急いでwikipediaでも読んだか。ご苦労様。

でも正確には井沢郁「江」なんだな。
郁恵って、もしかして巨乳（とは当時は言わなかったが）マニアの爺さんかねw

「ディープインパクト」は特撮映画か競馬馬だろ。
劇中で過去に南極で起こった災厄は「セカンドインパクト」、
回避しようとしていた破局は「サードインパクト」だ。

シンジは他人（「先生」）に育てられた。
本当の危機に際してシンジを支えてくれる人間は誰もいない。
（ミサトさんはがんばったけどね。）

ホントにどっちも知らないのな。

>>408
お前は肉ジャガとカレーは全く別の料理だと思ってる輩だな
北斗の拳もドラゴンボールもジョジョも
ワンピースも、桃太郎のパクりな。

>>409
エヴァと幻魔はタイ式カレーと肉じゃが以上に違うな。
男と女が出てくるとか、肉と野菜が入ってるとかは共通点だが。

物語の基本パターンって案外少ない
一説には30弱とも言われてるらしい

そんな事より、このスレの平均年齢高すぎな件について

エバはデビルマンだろ
ヤマトやガンダムは幻魔と関係ない
パクリはともかく、強いて言えばエターナルチャンピオンが似てるかな
似ている漫画なら石ノ森章太郎の番長惑星とかミュータントサブとか
雰囲気は似てるかな

>>406
綾波レイを対応づけるなら久保陽子

これだけは譲れない

そうそうエヴァはデビルマン。
破でシンジ赤目覚醒=不動明の合体後初変身
弐号機獣モード=アイアンマッスル
カヲルは飛鳥了だろうし
レディにはアスカ蘭もいるし。

同じ永井豪のマジン・サーガからのインスパイアもある。
目の前で女を凌辱された腹いせに世界を滅亡させる主人公とか、
変態的神経接続ロボットに設定変更されたアフロダイAとか。

地球破滅型作家で残るは永井豪だけか…

庵野の年齢を考えれば、
年金代わりにもう１ラウンドぐらい世界滅亡をリメイクしそうだな。
パチの需要があればだが。

>>413
邪悪なチカラを持って主人公に近づくということで

久保陽子＝渚カヲル

平井先生も石ノ森も永井豪も
神の正体は何かと考えて中２病を煩い
その後、急激に作品がつまらなくなった

神の正体なんて考えたらダメ

永井豪は石ノ森の弟子だから
幻魔大戦の影響を受けたのかもしれない

碇シンジはアスカと恋人になるっぽいのだが
東丈と井沢郁江が結ばれる地球は
どのパラレルワールドにもないのであります

神と悪魔はコインの裏と表であり同一存在だとか
神の正体は宇宙人だとか
邪悪なエネルギー生命体だとか
とにかくベタな落ちな訳ですね

みんながあっ！と驚くような神の正体を提示することは
どんな天才作家にも不可能ですから

魂にゴーストという名前をつけてた
漫画家さんもいましたね
ゴーストと名付けてみたところで
中身は同じでしょうに

平井先生と永井豪の世界観は似てますからね
どっちがどっちに影響を受けたのかは分かりませんね

>>408
綾波やアスカやミサトの助けで
シンジは何度も命拾いしてるだろ

平井も永井もべスターに影響されてるって共通項がある

>>421
トルテックで義理の娘が幻視した世界にはあったんだな、これが。

シンジとアスカが結ばれるって？
不動明と美樹が無事に結ばれるようなことがあれば
そういうこともあるかも知れないが…

>>425
物理的な話ではなく、心理的な話でね。
幻魔大戦でも東丈は物理的に守ってもらう必要は少ないし、
元々心の話だろ。

オリジナルTV版の最終回の少し前からアスカは錯乱から薬漬け状態になり、
レイは死んでクローン再生され、記憶がほとんどリセットされて別人になる。
ミサトさんは父の復讐のための内部スパイ活動に集中してる。
みんな自分で手一杯なのさ。

>>423
ゴーストは人間にはあるが人工知性には無いってあたり、
ずいぶんとキリスト教的な概念だなあ、と。

アニミズムと近しい日本じゃ、古い茶碗にだって魂が宿るのに。
鉄腕アトムは言わずもがな。

生きている人間に宿る魂は「ソウル」、「ゴースト」は本来死によって肉体を失い
かと言って「帰るべき場所」も見つけられず彷徨う「死者の魂」のことなので
もともと「生きていない」人工知性に彷徨う魂であるゴーストがあるはずもない
攻殻で魂を敢えてゴーストと呼ぶのにはそう言う背景がある

言うまでもなく「エイトマン」の電子頭脳に宿る東八郎の魂は「ゴースト」である

>>421
それ思いっきりトルテックで描かれてるよ

>>430
間違った
幻魔大戦deepトルテックじゃなくて
その一つ前の幻魔大戦deepの方だ

幻魔大戦の原型の一つはノストラダムスのアレ。
東三千子のモデルは石森の姉ちゃん

僕もノストラダムスが大好きだよ
私もノストラダムスが大好きだよ
俺様もノストラダムスが大好きだよ
我もノストラダムスが大好きだよ
僕はノストラダムスがお気に入りだよ
私はノストラダムスがお気に入りだよ
俺様はノストラダムスがお気に入りだよ
我はノストラダムスがお気に入りだよ

オウムも幻魔大戦をリスペクトしてる

で？

オウムはアシモフのファウンデーションもリスペクトしてたけど、これら２つのリスペクトは区別する必要ある？

それは平井先生嫌がってたな
あれ読んで何でそんな気になるか、わからんわ

「自分の思い通りにならないこの現実が嫌い」があって、
欲しい世界の理論武装に便利だったと思ってる

平井先生の活動や幻魔大戦にも「現実が嫌い」の要素はあったから、
弁護しようとは思わんけど

娘さんのインタビューが週刊新潮1月29日号に載ってた。

「父はここ３〜４年ほど、高齢のために気力が弱ってしまい、食もどんどん細くなって
いました。どこかが悪いのではなく老衰というのでしょうか。心臓が弱くなり血圧が
低くなると、体のあちこちが悪くなって昨年の夏から入退院を繰り返していたのです。」

「最近は目の衰えもあり、パソコンの画面を見ることが辛くなっていたようです。
それもあって、創作意欲も目に見えて落ちていました。元気だったら今も新しい物語を
書き続けていたはずです。」(摩利さん)


娘さん以外は、SF雑誌関係者と宗教学者の島田裕己のコメント。
「ハルマゲドン」が流行語となったことやオウム真理教などカルト宗教団体への影響、
GLAについても触れられていた。

>>438
GJ！

オウムが幻魔ルスペクトするって
間接的にGをリスペクトするようなもんで何か変だよね

×ルスペクト
○リスペクト

>>438
乙です

晩年は書かれてなかったみたいだね

>>429
エイトマンはもともとロボットだから
ゴーストは宿ってないんじゃないの？
脳が生身のサイボーグにゴーストが宿ってるのでは？

>>427
シンジとアスカだけ生き延びたんだから
二人は結ばれるしかしょうがない

ノストラダムスの発行は1973年
漫画幻魔大戦は1969年に発行
幻魔大戦のほうが早い

大森望がラジオで平井さんについて語ったとか今知ったよ

あと一時間早く気がついてれば

>>433
よねーは漫画サロンに帰れ！

シンジはなんでアスカの首を絞めたの？

すれち

幻魔に憑依されてたから首を絞めたんだよ

女性のチカラで地球が再生するのは
幻魔大戦にそっくり
幻魔大戦がなければヱヴァンゲリヲンは誕生してなかっただろ

>>446
後でpodcastで聴けんじゃね?　

1973年はノストラダムスの大予言刊行
幻魔大戦の執筆開始
デビルマン最終回

魔の1973年だな

シンジとアスカの二人が横たわるのは
デビルマンのパクり

>>444
旧世紀劇場版のラストか。
ト書きは確か「交わらない両手」だし
声優の宮村は「そんな真心はノーサンクス」
という気分だったようだが。

>>421の原文では「恋人になる」なんだけど、
選択肢が無いから肉体的にくっつくのと
「恋人になる」というのは意味が違うような気がする。
あと、劇中には「誰でも人の形を取りもどせる」という
セリフもあるので、いつまでも二人っきりとは限らないのだが。
（画面上はとてもそうは見えないが。）

ガンの治った郁江と丈が御手手つないで飛んでたのとは
天と地ぐらい違ってるだろ。

デビルマンは二度目の闘いでサタンに勝って
人類はユートピアドームの中で平和に暮らすというのが
バイオレンスジャックの最終回だった

>>456
俺の知ってる最終回と違う

ヱヴァンゲリヲンの使徒の名前は
キリスト教福音派の聖書に出てくる天使の名前
福音派は核戦争が起きるとキリスト教徒だけが天国に引き上げられると
本気で信じているカルト団体
アメリカの政治家に巨大な圧力を持っている

>>457
どんな最終回だった？

>>456
オールスター登場版のバイオレンスジャックだね

地球にある全ての核ミサイルをぶつけても
傷ひとつ付かないベガ
ベガひとりで余裕で地球を征服できる
そのベガに自爆を覚悟させないと倒せない三級幻魔
角川文庫３巻めにして、強さのヒエラルキーが崩壊してるんだな
もうちょい、超能力者の活躍があれば
更に面白かったのに

>>461
だからこそ力では倒せないと丈は能力封印して光のネットワークを目指したわけだが

サタンとデビルマンになったジャックが戦いながら螺旋状に上空に跳んで行って
数十年後にトウキョウシティ？の市長になった拓馬竜君が少し回想して終わり。

シンジアスカが結ばれるって言うのは漫画版の最終回が高校でラブコメしそうな
終わり方してたからだろ？

旧劇映画ラストでシンジがアスカの首絞めたのはアスカの顏に蛆這ってたように
見えた。というより「みんなにもう一度会いたいと思った。その気持ちに嘘は無い」
と世界再生させたけど、いざ肉体に戻ってみるとやっぱり他人が怖いって思ったんじゃ？
世界も完全復活はしてなかったしな。

>>446
デビューから８マンと狼の紋章の話をして
幻魔大戦はGLAの高橋佳子…と話したところで
時間切れ終了

えっ、GLAにも言及したの！？

平井が一時期住んでた原宿駅前のコーポオリンピアってまだあるんだな

>>464
GLAまで言及したのは意外

初期にファンだった人が言及するのって、大体までGLAだよね
その後はなかった事に

なかったことというより、ＧＬＡ以後ファンをやめたからその後の動向を知らないだけなんじゃ？

地球樹の女神好きでした
でもリア友には平井好きとはずっと言えなかったしこれからも言えないままだろう

今さらだけど、影響力すごかったんだなぁと実感
平井和正なんて読んでるのは
身の回りでは自分だけだと何となく思ってた
みんなもっと好きなら好きって言えよ


素直に好きって言えない

雰囲気になってしまったのは
まぁご本人の責任もあるとは思うが

twitterでも宗教がかってからつまらなくなったて表明する人が
結構な数いるが当時ある程度の年齢だった人は宗教かよって
反応になるのはわかるが小中あたりだった場合は
宗教に対する拒否反応でたのか説教臭くなっておもしろくなくなった
のかどんなもんだろ。

個人的にはそれでもワクワクして読めたが。

聖書も物語として読んでいた俺は拒否感なく読めた

俺は無印幻魔GENKEN作ってから面白かった
超能力バトルは面白くなかったな

俺は丈がニューヨークまで飛んでるのもGENKENも面白かった。
途中ソニーやルナ王女出るかと思ったときも凄く期待したし。

俺も無印は4巻以降の方が好きだな
バトルシーンなら真の方が好きだ

モデルに忠実な出来事とはいえ、無印と真で
丈が２回も蒸発してグタグタに至るのはどんなものかと

そもそも高校生くらいが幻魔大戦とかリアルタイムで読んでいたとしても
40後半とかだろ。で、90年代に入ってすぐにゴタゴタしてだから年齢層が
高いネラーでもリアルタイムで完全に追っかけていたなんてのはSF板でも
割りと珍しいだろ。 影響を受けたみたいな作家だってかなりおっさん達だし。

SF板ってオッサンの巣窟だと思ってたが

無印の宗教組織のくだりは
城山三郎なんかの企業小説みたいなもんだな。
欲望や利害に振り回される人間たちの群像に注目すれば
そこそこ面白く読める

>>470
平井先生は日本を代表する１流の小説家だから
恥ずかしがらなくてもいいんじゃね？
ゾンビーハンター、ウルフガイを超えるアクション小説は
未だにないと評論家やプロの小説家が
何度も雑誌に書いてるよ

>>481
アクション自体は平井先生の崇拝する大藪とかの全盛期の方が上だろ。
メカ音痴の平井先生と違って、車も銃も実際に使える人間だしな。

平井先生は暑苦しい情念描写こそ真骨頂。
そのあたりを受け継いだ末裔が熱血マンガ家とかラノベ作家なんだろ。
文章力は比べると可哀そうだが。

>>462
自分が救世主になった世界は、ことごとく幻魔に敗北してきたことを
東丈は思い出したんだろう
だから異次元に消えた

無印幻魔地球が救われる唯一の方法は
ルナ王女がテレパシーで全宇宙、全パラレルワールドに呼び掛けて
光のネットワークを構築することだったが
時、既に遅く、哀れ、隕石に潰されペッチャンコとなりました。

幻魔のヤスオは肉団子幻魔より
強かったのかどうかも、分からず仕舞いだったな

相手が３級幻魔なら、丈とベガのコンビで
なんとか勝てるんだけどね

>>463
復活したのはシンジとアスカだけじゃん

漫画版は綾波以外、全員復活したよ

ソニーって弱いよね

>>477
平井さんはモデルになった教祖と教団に失望しながらも、それでも心のどこかで教祖親子を
信じたかったんだと思うんだよなあ。
だから小説内で二度も教祖失踪をシュミレートして後を継ぐものが協力して世界を救うハッピーエンドはないかと
模索した。
でも書けば書くほどそれは無理だと気づかされていってどちらの世界も袋小路に……。

大竹まこと　ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」【1月22日 大森望辛口書評家】
ttps://www.youtube.com/watch?v=IDY7YeVWyoM

ゾンビーハンターは数年前に再読したが、今から見ると納得できない設定だと思った
青少年のころはまったく違和感なく読めたけど

>>438
７２、３歳でそんなに気力が燃え尽きてたのか・・・
今日び、７０代ならまだまだやる気のある人多いのにね
小説家や漫画家はもちろん、普通の職業の人も
若い頃に燃焼し尽したかね

今、角川BOOKWALKERで、無印幻魔大戦の合本版が60%オフで売ってる。
昔リアルタイムで文庫買ってたけど、無くしてたので、思わず買っちゃった。

ついでにAmazonも見てみたら、Kindle版でも同じ金額で安くなってるね。

TV版まどマギ観た時、うわこれ幻魔だわと思ったな

無印の集英社版だけど角川文庫から変更された点はある？
出版社と喧嘩続きだった平井の本があの時期に大出版社から出されたのは
いろんな裏事情があるのは想像にかたくないけど

>>490　ビタミンC飲みすぎかも

死霊狩りのマンガ、続けて欲しかったなあ・・・

昨日がお通夜で、今日告別式だったらしい

さようなら、ひらりん

>>493
幻魔の実態をエントロピー増大則の人格化(＝宇宙の熱的死)とする見立ては以前からあるらしいね
宇宙規模の変化がミクロスケールの木っ端人類ごときの目には悪魔の侵略として観測される、みたいな？
コミックと映画版の丈の能力がノヴァ/絶対零度といった熱属性なのも皮肉めいてて面白いし

>>498
勝ち目ないじゃんw

書店が追悼にコーナー作りました
とツイートしてたけど
今紙本は漫画しかないんだね

筒井康隆の日記で
ttp://shokenro.jp/00001183

>>495
毎日ビタミンC大量摂取とか
効果あるとしてもあんなのやりたくねー

日記読む限り筒井さんはまだまだ元気そうだね。よかった。

>>480
自分は角川アニメ→石ノ森漫画から入ったけど、教団設立してからの話も面白いと思った
高鳥の分離独立して作った教団も、アホ集団の中に一人だけ真面目青年が混じってたり
自称・救世主少女が乱入して来たりと、何をやらかしてくれるのか楽しみだったのに
未完になって残念だ

コミックウルフガイをたまたま手に取った
こういうのも後に引き継ぐためには大事な仕事だと思った

石森は平井から大きく影響を受けてるな。
009も最初はクールな作風だったけど
平井と関わりだしてから次第に情念や内面描写が増えていった。
天使編などは幻魔大戦の仕事が無ければ生まれなかっただろう

>>438
結局何も書いて無かったってことなの

>>493
ループでやり直しっていうと、どうしても地球樹の女神が浮かんでしまう

漫画幻魔大戦は始めはアラビアの魔人と超能力者が戦う漫画描いてくれって言われたらしいな。

平行世界っていうのは、まぁSFの定番で
平井和正も初期短編から書いてきた
ただ、タイムトラベルで過去に遡って歴史を変えるとかじゃなくて、
平行世界を渡り歩いて世界を作り直すというイメージは
わりと珍しい気もする

初代幻魔大戦はマガジン読者に不評のまま
連載が1年も持たずに打ち切り

>>499
いや、勝ち目がないのは幻魔のほうだよ
ハルマゲドンの少女を読めば
なぜ幻魔が永遠の敗北者か理由が書いてある
光のネットワークを構築出来なかった地球は幻魔によって破壊され
構築に成功した地球だけが生き延びる
構築に成功する地球がジョジョに増えていき
最後に幻魔は居場所が無くなってしまう

>>490
鬱病とか認知発症しれたのかも、奥さんの介護疲れから

>>512
地球にジョジョが増えるだと!?

>>250
日本の男性として普通の寿命だけどね＞76歳
ともあれご冥福をお祈りします

70代になってから殆どまともな創作活動してなかったようだね
目の病気だったとか聞いたが…

>>506
石森は読書家で欧米ＳＦも読んでいたようだから、
平井先生の直接の影響とは限らんな。

加速装置（８マン、００９）も
怒ると顔に浮き出る文様（タイガーマン、仮面ライダー）も
ルーツは>>426の言うべスターだし。

加速に至ってはウエルズまで遡れるが。

石ノ森は海外SFからのイタダキが多いので有名
009のヨミ編のラストがブラッドベリの万華鏡だしな

もしかしたら王様のブランチで特集とかやるかなって思ったけど、そんなことはなかったぜ

TVでは知る限り取り上げてない様子だけどちょっぴり寂しいな
誰か見た？

http://jbbs.shitaraba.net/sports/42269/

>>497
今はそれをペンネームに使ってる漫画家がいる＞ひらりん
最初見たとき少し混乱した

平沢進もひらりんって呼ぶ人がいるよね

目を患って文字が読めなくなるというのは作家にとって想像以上に辛いんじゃなかろうか。
田島斗志之という作家がいるのだけど、片目を失明し、
もう一方の目もどんどん視力が落ちていくのを悲観して
書置きを残して失踪した。
それが6年前61歳の時だった。

作家じゃなくても

今サイボーグブルースを読んでるんだけど
昔の文庫本は字が小さくて薄いなあ…

目の病気などで仕事できなくなって気力、そして生命力も衰えたってのは
あるかもなあ
長生きしてる作家って、７０になっても８０になっても
ほどほどに仕事してるからな
サリンジャーみたく隠居して長生きする方が珍しい部類かも

つ 口述筆記

そういや言霊使い扱いされてる馬琴って目を患っても口述筆記で八犬伝の最後を書き上げたんだったけか

盲目になっても書き続けた海外作家にジャック・ヴァンスとボルヘスがいる
助けてくれる伴侶や協力者がいたのが大きかったみたい

平井サンみたいな常軌を逸したような偏屈頑固爺さんの口述筆記を務めるなんて
並の人間にはとてもムリだろう、かと言って身内の電波娘や取り巻きの
頭のおかしい連中にやらせたら内容を都合のいいように改竄されかねない
（って言うか絶対改竄するな）、筆記者との信頼関係なんか絶対に結べないから
無理無理

メガビタがよくなかったんじゃねーのかな
半年くらい前だったか平井の死期が近いことを悟って
みんな文句言いに集まってるなんて書き込みがあったが
あれ当たってたんだな

まぁ原因が何にせよ、机に座って書き続ける
なんて仕事は絶対体に良くないだろうね
星新一先生も小松左京先生も
50代で実質書くのやめてるようなもんだし

検索したら、ひらりんが出したメガビタミン本に余湖裕輝が協力してるんですね

俺は「コミックマスターJ」「アクメツ」「ニンジャスレイヤー」で知った人だったんだけど、
昔からこんなつながりだったのかぁ
ウルフガイ漫画化やったの納得だ

老人になってもバリバリ書いてた人ってブラッドベリあたりかね

>>533
デビュー作は平井和正の「転生」だよね

老人になってもバリバリ書いてた人の体表はハインラインとヴォネガット

大藪春彦は痴呆が始まっても書き続けて
「飢狼の弾痕」という怪作を産んだ

武者小路の晩年の文章もすごいぞｗ

>>534
森村誠一なんか今でも雑誌連載を持ってる

平井流にいえば晩年は完全に言霊に見放されたってことだろ。
一端獲り憑かれたら書き手の体調や事情などおかまいなしに創作衝動で突き動かされる
って言ってたんだから。
解放された、という見方もできるけどさ。

西村京太郎と森村誠一は例外中の例外だな
赤川次郎もほどなくその領域にいきそうだが
あと海外ならスティーヴン・キング
この人らは死ぬまで言霊が憑依したままだと思う

新潮の記事見て来た
内容としては
・エイトマンの原作者
・幻魔大戦とGLA、オウムへの影響、カルトへの影響
・電子書籍とボヘミアングラスストリート
・幻魔大戦は末完(DEEPもトルテックも触れてる)

個人的には最後の末完が気になった
トルテックって平井先生は完結編と言って無いんだっけ？

>>542
リテイクの山の果てに、少なくとも東丈の物語は終わったんだろう。
もう救世主の役割を務める必要はなくなったから。

>>543
引いた伏線を回収するのも、広げた風呂敷を畳むのも終了とは別だし
(関係有るならジャンプは末完作品量産中だw)
俺は終わったと思ってるが、新潮が末完と書いたのが気になった

>>542
完結編じゃなかったの？

>>545
末完と言われて見れば、読んで終わったんだと思ったけど
シリーズ全部の完結編って告知を見た記憶が無いなと思ってw

幻魔大戦deep トルテック
http://www.ebunko.ne.jp/toltec.htm

『幻魔大戦、ついに完結?!』

スマン訂正、書いてあったw
新潮の誤報って事で納得した

東丈×ルナの配合で救世主作るんじゃなかったのか？
ウルトラスーパーデラックスベアトリスさんが幻魔退治してくれるんだろ？

>>505
日本の男子が世代を超えて青鹿先生のお世話になっているというのは面白いね

>>547
まぁ幻魔大戦シリーズ自体はトルテックで完結でいいと思うけど、
角川幻魔の世界と真幻魔の世界の直接の完結編はないかもね
真は特に何か途中でぶつ切りだし

真は途中で終わってないッていうことを知っていて読んだのだが、あそこまで
ぶった切りな止め方だとは思わなかったからなあ。 あとがきの開き直りっぷりを
含めて快作なんだろうけど、どこも再販しようとしないよね。

>>550
真のクロノスと杉村優里は作中でずっと放浪と触れられただけだから気になってはいる

今やってるリバースがトルテックの世界も内包してるとするとややこしいことになるけどね

「事実が小説のようになっていく…」
どこかで聞いたようなフレーズだが、三島由紀夫もそんなこと言ってたんだな

>>551
巨乳メガネマンガ家が「明クンかっこいい！」って言ってしまったので、
ヤング犬神明へと唐突な言霊交代が起こってしまった結果だな。

それより先に真の展開に行き詰っていたので、
渡りに舟だったのかもしれないけれども。

それでもアダルト犬神明は救済対象外なのな。
藤田和日郎は雛子の行く末を気にしていたが。
「うしおととら」の真由子に似てるし、藤田のタイプなのかも。

雛子のモデルの人は「先生が続きを書いて雛子と明が結ばれるまで結婚しません」
と言ったそうだが、結局どうしたんだろうなあ……

>>556
雛子と明はセックスして孕ませたから、モデルの人だって孕んでても結婚しても問題ない

ｅ文庫の「ハルマゲドン」の電子書籍 (PDF)って、ページはあるけど、
まだ買えるのかな？ 買えるなら WebMoney 調達してくるけど。
でも、「ハルマゲドンの少女」は1巻しか売ってないのか…

拐われたマイクブローニング
癌で死にそうな石崎恭子
婚約した雛子を放置で地獄で元嫁や地獄の番犬仲間と再開して
実はガブリエルに帰依して裏切った元悪魔でした
で未完
か

>>267
そんなにスゴいのか

今度読んでみる

kindleだと
「サイボーグブルース」
「死霊狩り」
「狼の紋章」
「狼男だよ」
あたり

その他だとアンドロイドお雪や初期短編集かなぁ

確か虎は眠らないってタイトルだったと思うんだけど
平井さんが大学生時代に書いた短編を収録した奴は電子書籍になってる？
ＳＦな要素がまったくない作品集で、個人的にあれ平井さんの最高傑作だと思うんだが
あれを現役大学生だった頃に書いたって紛れもない天才だわ

あれ読んで平井さんはあまりＳＦのセンスは無い人だと思った
もちろんウルフガイも幻魔も大好きだけど
ああいうリアル路線の作品ももっと読んでみたかったな

ちと訂正。
虎は眠らないってタイトルの短編集ね
短編が三つ収録されてたんだけどそっちのタイトルは忘れてしまった

狼男だょ☆

短編だと次元を駈ける恋は佳作だな。
あとレオノーラも

ご逝去されてから一週間たったけど、平井和正喪失感がたまらない。
虚淵が仮面ライダーもウルトラマンもおもちゃ等のマーチャンダイズありきで、
成り立ってしまっていることが憂慮すべき点と言っていたが、
未完の幻魔大戦をRebirthで完結させることが、その解決策になるかもしれない。
現代の神話の完結を望む。その内、お時と杉村優里なども出てくるだろうけど、
8マンも出てきて、マーベルコミックに匹敵するスーパーヒーロー漫画になると嬉しい。

きまぐれバスだっけ、最後に読んだ妙ちきりんなロードムービー小説見て
こりゃ駄目だ、と読まなくなってから忘れていたので自分でも驚くほど喪失感がない
若い頃あんなに熱中してたのは何だったのか
それでも凡百の作家に比べてはるかに読者にインパクトを与えた方だったと思う

きまぐれバスは続編以降の展開が・・・

きまぐれバスあれ続編あったんだ
最後まで読むのも苦痛だったからそれ以降どんな作品が出てるのも知らなかった
幻魔大戦の新作があったなんてこのスレ読んで初めて知ったぐらい

どうせ生きてたってもうロクなもん書かないだろうし

>>570
おまえもどうせ生きてたってロクなことしないだろうし死んでどうぞ

｢先生の本を読んで人間はダメだと思いました｣とか
リアル犬神明が現れたとか、
宗教に入信した等々とかあったなぁ

どっちかといえばネガティブなものも含めて、
一時期は勢いは凄かったし、
クリエイターにも影響受けた人たくさんいたしね

悪く言えば、偏見や妄執のたぐいを発散していたのかもしれないが、
それだけのパワーがあった
特に影響を受けやすい若い世代には

個人的には、後期の肩の力が抜けた感じのも好きなんだけどね

SFにはスタージョンの法則（SFは９割カス、でもはっきり言って何でも９割はカス）
というのがあるらしいから、>>571もお相手も俺もたぶん後者の意味で９割組だろ。

平井先生は売上とサブカル作者の間のカリスマ度では１割組だろうが、
一般大衆の尊敬度とか思索小説としてのＳＦへの貢献では
９割組なんじゃないのかなあ。晩年に言及してたのがカスタネダだし。

>>572
月光とか気まぐれバス以降は、正に憑き物が落ちたような感じだったしな
何か知らないけど自分の中で決着ついたのかと思った

思索小説ｗ

大爆笑だｗｗｗｗｗ


一時はまっていた自分が恥ずかしいよ

本人が作家への狂信煽ってた部分があったからな
それがなければ後から文句言う奴が多く出てこない
当人は信じる信じないは自己責任だって言いそうだけど

>>559
郷子は大滝雷太の妹から犬神明への呪詛の盾になっていた。
「白書」ラストで妹の呪詛が破綻したから、
大霊能者の郷子なら後は自力でなんとかできる。

マイクは「天使」ラスト前で救助されている。
「天使」ラストは、JCIAの人間衛門掛けの娘が
犬神明を滅ぼしそこなって、自分だけで地獄落ちする場面。

捨て置かれたのは雛子だけなんだよな。

>>577
「衛門掛け」→「衣紋掛」
外見だけはモデル並みの色男（内面真っ黒）ってことなのに、台無しな誤字で失礼。

「平井先生の本読んで殴られてもニヤニヤ笑ってる様にしてたら虐められなくなりました(#^ω^#)」

文庫本、古書でも、ブックオフとかだとあんまり売ってないんだな。
幻魔の表紙絵書いた、生頼範義氏の過去の作品纏めた、画集の最近発売されたし、
表紙絵収集もかねて古書探そう。、

徳間書店には、是非「平井和正の幻魔宇宙Ｖ　追悼号」を出してもらいたい。
で、「悪夢をつくる男」をまとめた形で掲載してほしい。
いやタイトルに偽りありではいけないか……。
幻魔シリーズを美しいダイジェストで一覧できるようにするってのはどうかな。

幻魔大戦角川文庫。昔人にやっちゃったから20巻以外持ってないや。
真幻魔の徳間新書は4巻以降持ってるな。

なんかモヤモヤするから幻魔大戦の結末を勝手に考えてみた。
東丈たちの宇宙は実は幻（ゲン）という名の四次元空間シミュレーション仮想世界プログラム。
幻魔とタイムリーパーは幻の中で自律的に3次元空間仮想世界を生み出すための仕掛け。
東丈は救世主として覚醒し、幻魔大王と倒した時にした時に仮想世界が停止し、
東丈の魂は外側の世界にエクスポートされ、アンドロイドのOSとして組み込まれる。
そのアンドロイドとは8マン。
幻魔大戦とは8マンOSを完成させるための製造工程だった。

手塚の火の鳥の方が幻魔より完成度が上だからなあ

>>583
鈴木光司「ループ」シリーズ＋イーガンですな！

オリジナル書かないといけない作者は苦しいよね

>>582
Kindleで20巻合本出てるから読み返せるよ
値段も手ごろかも
角川は電子書籍に積極的だからありがたいね

石ノ森プロは東丈でもいいけど、石ノ森章太郎版真幻魔大戦神話前夜とかの続きを描いてくれ
あれ、現代でシグとかと戦うんだろ
アニメでは完結してたみたいだけど

それより009の天使編が先だろ

>>581
小説本編だけ取り除いて「平井和正の幻魔宇宙 総集編」でもいいかもな
ユリイカあたり特集号つくってくれないかな

>>579
あったなあw

>>583
なんかものすごく矮小化された感じがするよ。そんなんだったら「幻魔に平行宇宙ごとぜんぶ飲み込まれて虚無。のはずがそのなかにポツンと光が…」ぐらいのほうがいいわ。

009天使編はつまらない終わりだったな。
最後は説明セリフでみんな人間になりましたチャンチャン
平井が大川に反応しなかったのは以外だった。
江川達也ですら影響受け漫画に教義をぶち込んでた

>>592
>>588が言いたいのは、009天使編の完結で、例の息子が書いた009の完結編の事ではないんだろう。
作者をちゃんとした人に変えて、読者が納得出きるようなちゃんとした終わらせ方してもらいたいんだと思う。

と、勝手に想像してみた。

>>593
息子の完結篇は少し違う終わり方だったような

俺はウルフガイ漫画版の続きを描いてほしいな
あの終わり方でなんで続編が出ないんだろう

羽黒が強過ぎたから

>>592
大川は千乃裕子の本経由でGというかエルランティの教義輸入
平井先生は千乃のことはまるきり贋作だと批判してる。
パクリのパクリで眼中にもなかったでしょ。

>>593
自分が納得する終わりじゃないと別の終わらせ方を要求する擬似並行世界。

？「私の戦場はここじゃない(ｶﾁｯ)」

追悼フェアしようにも本が売ってないんだな、いま。

>>600
幻魔大戦ならいま何処の電子書籍サイトでも売ってるぞ

>>595
あのマンガはなぁ…ちょっと青鹿先生が可哀想すぎて見てられなかった。
というオレ的には、先生にはあのままそっと狼達とひっそりと幸せに暮らしていってほしい。

真幻魔大戦も電子書籍化プリーズ！

>>602
あのあと青鹿はCIAに捕まりレイプされ廃人になり妊娠して
ろくなことにならないからな
無い方がいい

結局、青鹿の子供はどうなったの？

今思えば、青鹿先生と少年犬神明の恋物語として考えたら
狼の紋章がピーク
その後何があろうと、それは越えられない
だから続き書くのを苦しんだんじゃないかなぁ
と勝手に想像してる

｢その後幸せに暮らしました｣じゃ物語は終わっちゃうし
物語が続くとしたら、どっちかが死ぬしかない

>>583
幻魔大戦は一応、ハルマゲドンの少女で完結している。あれでほとんどの謎が解かれている
ソニーは霊界の狭間の世界でイタズラを繰り返していたので、死んだのかどうなのかは分からない
ベガは行方不明のまま
丈は異次元の世界で白人に変身してのんびり暮らしてた
どうやって異次元に移行したのか、なんで白人に変身してたのかは謎

幻魔大王にはフロイでさえ勝てないので
丈が勝つのは無理です

神と悪魔はコインの裏と表の関係であり
同一存在である
ハルマゲドンより男女の恋愛のほうが大切
宗教や超能力で、人は救われない

これが平井先生がたどり着いた答
これ以降、平井作品は急激に劣化していった
平井作品の魅力はSFアクションだから
それを封印したら駄作になるのは当たり前

ベガはインディアンのような風貌なのに
大友の描いたベガは逆三角形のカニ顔
あれだけが不満だな

漫画映画含めて、映像化された平井作品の登場人物はみんなおれのイメージと違いすぎて気に食わない

自分で描けるといいんだけどね

>>605
ンー、若い頃はハッピーエンドは物語の死である、なんて事も真に受けてたけどさ、
やっぱり年取ったせいなのか、最近は物語の中でくらい、登場人物たちに幸せなラストシーンを迎えてほしくなったんだよね。
ましてやあんな酷い事されて、なおかつもっと悲惨な人生が待ってるのを知ってるのに
殊更あの話を原作通りに進めてもらいたくはないんだよねぇ。異論は認める。

漫画版ウルフガイ最近読んだけど面白かったよ
30年前に狼の紋章読んだけど青鹿先生はやっぱりエロかった

そいや桑田次郎はコメント出してたかな？

おいおい…

って、少年漫画から手をひいただけでまだ健在だったのか
知らんかった

おや。筒井がきょうの19時からTBSに出るらしい
何かいうかな？　いうわけないか

筒井さんも含めて同期のSF作家たちとは幻魔以来絶縁状態だからなあ
しかも平井サン側からの縁切りだし、ウルフガイと幻魔が売れまくって
天狗になってた平井さんに「そろそろSFを書けよ」と諌めた人が居て
「俺が書いてるのはSFじゃないってのか！売れない貧乏作家共が足を引っ張りやがって、
お前らみたいな僻み根性ばかりの小物共とは絶交だ！」だからな

ん　たしか筒井も平井も「SF作家」と呼ばれることにはひどく反発していた記憶が

今日のtbsの番組ってバラエティ何で録画の可能性も有るし
番組の内容も外国人がどうのってのだからコメントは無いと思うが

平井がSF作家クラブを抜けたのは
出版社と喧嘩してて迷惑をかけないように、と聞いたけど

大昔テレビなんかの仕事で売れてた作家に
今こんなの書いてるんだって自分の作品を見せ
発奮させたっていい話があったけど。
平井の話じゃなかったっけ。
平井が売れてた時期に雑誌で幻魔が終わってから評価しょうと
距離を置いた醒めた態度だったな。

筒井さんは禁煙とか健康法とかバカにしてるのに元気だな
ひらりんは刑子先生の光で煙草を止められた！奇跡だ！
なんて嬉しがってた
蛇口に怪しげな機材とりつけたこともあった
メガビタ本は印税とってないのが救いか

>>621
それはアニメのシナリオばっか書いてた豊田有恒に対して
眉村卓がやった話だよ
「豊田はこのままではシナリオで潰れるんじゃないか」って
SF仲間が心配してやったらしい

星新一に長編書けと言う人はいなかったのかな

>>603
真幻魔大戦の電子書籍はEZWeb向けのどこでも読書には既にあるから
そのうち他のキャリヤーやPC向けにも出るんじゃないでしょうか

角川文庫の幻魔大戦７巻の表紙の女の子、あれは誰だったんだろう

「狼の紋章」再読してるけど、生頼さんの挿画、
ちょっと顔がアダルトすぎるような…まあ今更
なんだけど。そういえば池上スパイダーマンの
表紙も最初は生頼さんだったな。本文の画との
ギャップが可笑しかった。

平井が公式サイトに
生頼さんはオリジナル絵画に専念して
もう小説の挿絵は描かないとか書き込んでたけど
その後も小説仕事してたじゃん

エンガッツィオ司令塔 附・断筆解禁宣言より

（前略）よく覚えてないけど、かっとなって「新聞記者ともあろうものが、そんなつまらない
抗議で騒いで」みたいな、だいぶ失礼な言い方をしたと思います。案の定、次の日の朝刊は、
他の新聞が軒なみ僕の肩書を「作家」としているのに日経だけは「ＳＦ作家」でしたよ（笑）。
僕自身はＳＦ作家という肩書をよく使いますが、他人が差別的に使った時にはすぐわかる。
他の被差別者とまったく同じです（笑）

すまん、引用抜けてた。

僕自身はＳＦ作家という肩書に誇りを持っているからよく使いますが

士農工商〇×SF作家
って自分で書いてたじゃん

青鹿先生って小沼竜子からオールドミス呼ばわりされてたけど、
後で「離婚暦のある２４歳」って書かれてた。普通、新卒で直ぐ
結婚なんてしないでしょ。中学生の竜子から見れば当時の２４歳
は年増かもしれないけど、離婚暦って…

竜子こそ元祖ビッチ

青鹿先生って何回レイプされたんだっけ？

学生時代と羽黒に３発

ドランケ　西城にもやられてたな

アンドロイドお雪の続編を読みたい

昔は短大卒で中高の教師やってた人多いけど？

あ、そうなんだ。

>>632
大学時代に学生結婚してた経験あり、という設定

あー、成るほど。今「紋章」を読み返してる最中なんで…

狼の紋章が松田優作のデビュー作とか幻魔大戦が大友克洋のアニメデビュー作とか
平井先生のフィルモグラフィーはかっこいいね

エイトマンでリム出版を叩き潰したのも剛毅だったね

特別背任はどうなったんだ？

>>642
実物を見るまで、小説の明のワイルドな描写から見て、てっきり松田優作が明かと思っていた。
凄味のある松田の羽黒もいいと思うが、甘いハンサムの志垣が明ってどうなんだよ。

狼と称するシェパードの群れとか、
最近の特撮に慣れた目では鑑賞に堪えない狼マスクとか、
国旗をバックにふんどし姿で日本刀を振るという
勘違い外人が演出したような松田の右翼ヤクザ？振りとかは
武士の情けで触れないとしてもな。

まあ当時のトップスターを差し置いて、新人の松田が主役ってのは無いんだろうけどさ。

いやあ、狼の紋章読んで虐められてもニヤニヤしてたら
虐められなくなりました。そのかわり皆から避けられるようになりましたが(^ε^;)

松田優作(新人)

にしても志垣は格好いいよな〜あの太眉アルカイックスマイル、あの外はねロングパーマが似合うのはあとはカイザの人ぐらいだろ
ttp://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hoghug/20100204/20100204203931.jpg

千葉真一の「ウルフガイ　燃えろ狼男」は暴れっぷりが
いつもの千葉ちゃんと大差なくて、「撃たれても平気」、
「裂かれた腹に腸が収まって閉じる」という描写以外は
それほどアクションに超人ぶりが感じられなかった。
ストーリーは複数の原作を上手にまとめてるけど。

見どころはステーキを食べるシーン。付け合せの野菜を
ナイフ・フォークで蹴散して肉だけ食べる描写ｗ

松田優作はリアルレイプ魔だからなあ

>>645
本当は松田優作を明役にしたかったと監督さんがどっかで話してたような

優作は身長が高すぎて明のイメージじゃないやん

探偵物語の工藤ちゃんはアダルトウルフガイのイメージだけどね

まぁおれの解けない疑問は、アダルトウルフガイ、「狼男だよ」を映画化したりテレビドラマ化する企画は
なぜなかったんだろうということだな

ここ10年以内で、くそみたいなビデオは見た記憶はあるけど

時代劇として新幻魔大戦を映画化されても良かったのにな

結局権利関係で馬鹿土もが儲けるあれじゃなかったんだろうねひらりんの作品は

志垣太郎にカッコイイイメージないな。
小山明子に虐められてるシーンしか浮かばん。

狼は走る〜走る〜

パチンコ利権にでも食い込んでれば、なにかあったかもな

しかし平井読者はパチンコいかんだろう・・・

>>655
あんたいくつよｗ

パチンコで幻魔大戦はあったよ

「あかんたれ」はウルフよりは最近だよね。

Rebirth連載続けるみたいでよかった

読んだ。脳裏におしおきだべ〜って声が聞こえてきたのは何故だろう。
完結まで連載がんばって欲しいね。

今見直すと、アニメ版の丈もルナ王女も
美形で悪くないな
ベガだけが酷いだけだ

夢を媒介にして多次元で起こったことをこっちにも引き起すことができるのか。
取引の仕方といいどことなく電王を連想させるが、面白いからいい。

>>649
そんなの聞いたことないぞ
力也と勘違いしてないか

おれの記憶だと優作も最低1回はレイプで訴えられている（その後示談で和解したはず）

まぁあの時代、若手アクション系俳優で、レイプで訴えられなかったのはいないんじゃなかろうか？
付き合いでやくざ屋さん系の飲み屋に連れていかれてハニトラなんてのが当たり前だった時代だ

松田優作は複数でレイプしたはず。
その他スタッフを全治三ヶ月の重症を負わした。間違えたら殺人。
当時は泣き寝入りしてたから何人犯したんだか

スタッフじゃなく赤の他人だった
予備校生を集団で半殺し
鬼畜やね

ブックオフでデスハンター立ち読みしたけどやっぱすごいな
初登場時の大物感から段々小物化していくシャドウさんに笑った

作者考案はゾンビーハンターだったけど漫画化にあたってデスハンターに変えられたんだっけか
「デスハンターの方がいい名前なのに何でゾンビーハンターに変えた？」って文句が来たそうだが
俺もデスハンターの方が良いと思うわ
小説版には存在しない漫画版のラスト
田村が「不死身の肉体を会員に贈ります」という胡散臭い団体を主宰しているのは
後の平井を予言しているような

武力では倒せないので魔法で倒すというのは
まるでベルセルクの最終回を予感させるものだな

>>606
だとすると、せつない。
そもそもの話を考えると、1979年に徳間SFアドベンチャー／角川野生時代で、
真幻魔大戦／幻魔大戦として、早川SFマガジン版の続編と少年マガジン版のリメイクを
どういう目的で始めたんですか？と言いたい。
石森章太郎の徳間リュウ版もしょうもなかったし。
振り返れば、1967年の少年マガジン版のラストで止めておけば良かったのではないかという話になる。

>>674
たしか公式サイトで質問に答えて「初めは続編のつもりだったが途中で迷路に迷い込んでしまった」という趣旨の回答をしてたよ
「新」が行き詰ったんで「真」でちゃんとした続編にしようとして、また制御できなくなった的な話だったと記憶

>>674
人類は悪魔なので滅んだほうがいい
神と悪魔の正体は何なのか？

という中二病を平井先生は患っていたのです。
高橋信次と佳子の教えにその答えを求めたのですが、あえなく失敗

で、たどり着いた結論が、新興宗教で人類を救うことはできない
神と悪魔は同一存在
ハルマゲドンより恋愛のほうが素敵

それはファンだといって近づいてきた若い女に夢中になった自分へのいいわけではないか？

つまんない読み方だね

ディックが好きだとそういう読み方になるのさｗ

ていうかディックの作品群が、じつはほぼ私小説だったことを知ったときに
おれの小説の読み方ががらっと変わってしまった

神と悪魔の正体は、不明だからこそ面白い
正体を突き止めたらダメなんだよね
次から書くネタが無くなってしまう

「正体」がある神と悪魔？
それは偽神と偽悪魔なんじゃなかろうか

ひらりんは自分がバチガミになりたかったんでしょ

>>679
ブレードランナーと原作の違いを見て唖然としたぞ、ディック。

神秘主義なんて本質的に描写不可能なものだから、無理矢理書こうとするとグルグル回った状態になっていくのも不思議じゃないように思う
あと、後続の伝奇アクションに与えた影響はよく言われるが、富野由悠季に与えた影響も相当なもんだと思うけど、こっちは意外に語られないね

まず、富野由悠季という名前すら知らないし…

えっ！

平井さんと対談やってたのに知らないのか

>>684
ガンダムと幻魔大戦ブームだとガンダムの方が先だね。
影響与えたのは平井和正の幻魔大戦以前の作品なのかな？

んまあトミノのバイストン・ウェルという舞台は平井さんとの交流のあと生まれたんだわなあ。
ガンダムは十五少年漂流記、って喝破するあたりは平井さん流石でした。

一年戦争編ではホワイトベースクルーの登場人物に大人がいないからな
スレッガーさんくらいか。後はほとんどがガキ

>>685
ウルフ会解散式でゲスト挨拶したのに

>>669
随分尾鰭を付けてるなw
故人だからって、何を言ってもいいってもんじゃないと思うぞ。

以下はwikipediaより。

>事件の真相は、鹿児島市内の飲食店でスタッフが地元のOLを交えて打ち上げをしていた時、
>解散近くになってスタッフとOLとの一組のカップルができあがった。
>打ち上げ終了後、このカップルがタクシーを拾おうとしているのをOLの友人が見つけ、
>カップルについて行こうとした。
>そこで松田とEが「野暮なことをするなよ」と引き止めようとしたところ、
>彼女と押し問答になり、それを目撃した予備校生が木刀を持って駆けつけ、
>松田に木刀を振り上げた。
>そこで松田とEが予備校生に反撃した、ということだったという

無駄無駄、人は自分の見たいものだけを見、自分の信じたいものだけを信じる
「真実」なんてものに価値は無いし、そういう人たちにとって「真実」など存在しない

俺も木刀持ち歩こうかな

昭和ならともかく平成の今は木刀持ち歩いてたら変な人扱いだよ

昭和でも変な人だろ

昭和なら一般的だったよ

昭和の御世だって、堂々と木刀を持ち歩く学生は、
観光地名の入った木刀を土産に買ってしまった修学旅行生と、
車田正美の漫画の登場人物だけだったよ。

俺の京都への修学旅行の土産は木刀でした＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿

>>697
どうやら俺とお前はちがう世界線の昭和を生きてきたようだな

木刀は背中に隠しとけば無問題。

>>694
後藤浩輝さんオッスオッス

車田正美はカイザーナックルのイメージ

>>703
「リンかけ」ほどは売れなかったが、「風魔の小次郎」という
木刀（にしか見えない魔法武器）で抗争する漫画もあったのさ。

アニメOVAの他、なぜか実写版もあるけど、
金のかかってない実写版デビルマンといった具合の出来らしい。

そういや、なんで忍者なのに木刀で戦ってるんだっけ

学生だからじゃないのかな。しかし古い話。

俺たち同世代だろ？

多分皆さんより下
池袋での恐らく最後の講演会(泉谷あゆみのサインがもらえた時)に居心地悪かった

映画の幻魔対戦では超能力戦士（サイオニクス戦士）だったが
風魔の小次郎では超能力戦士（サイキック・ソルジャー）だった

>>705
あの木刀実は聖剣だから

風林火山と黄金剣が好きだったなぁ

釵も念を込めれば最強に！

平井のレア本って何よ？これから集めようと思うんだけど(´・ω・｀)

「狼男だよ」の初版

宮崎満教氏去年亡くなってたんだな
平井と意気投合してたように見えたけど
リム出版倒産の折に印税取りはぐれたんだっけ
>>677
それはないでしょ
リアル犬神明のそっくりさんの贋者が
平井ファンの若い女と結婚しようとしてたって
聞いたことはあるけど

宮崎満教氏、インタビューしたらいろいろ面白い話を聞き出せそうだったのに、
鬼籍に入ったのはつくづく残念だな

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org139932.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org139935.jpg

「狼男だよ」の立風書房版のいわゆる改竄版なんて古本市を何回か巡れば
100円くらいで手に入る、尼のマケプレやヤフオクで探すから吹っ掛けられるだけ

佐々木君紀がブログで平井の訃報に触れたけどそっけなさすぎ。
愛憎入り混じった経緯があるのは重々承知してるけどさ。

別名義のブログで珍説に夢中になるオカルト関係者を批判してる

「おまえが言うな」だな、まさに厚顔無恥

元平井事務所のN氏は訃報について一言もなし
ささきょん共にひらりんに近い人だったが
もう昔話なのかな

高橋留美子先生はコメントあったの

>>718
あんなお決まりのお悔やみなら無言のほうがよかったわ

ウルフガイはコンビニ本で現役だなあ…

富野氏とはアニメ創成期の先達同士だね
ダンバインよりイデオンの方が影響を受けているかも
子供たちがトミノイストだとかがきっかけだとか
アニメコミックの先達も、残っているのは富野氏くらいか
あ、永井豪、高千穂がまだ生きてるかな
面白い時代をありがとう

正当防衛と過剰防衛の区別も出来ない人がいるのか
過剰防衛は犯罪だぞ
レイプは正当防衛の要素すらない

富野が「幻魔大戦」の監督予定だったって話はあたかも事実のように語られているが、
噂話として流布していたもの。それをジブリのPR誌「熱風」で鈴木敏夫があたかも確定した事実のように話したもので
これがネットで広まってしまった。

アニメライターが角川春樹に確認したがウラを撮れなかったそうだ。
脚本を担当した桂千穂の最近の話でも最初からりんたろうが監督だったとなっている。

角川春樹は果てしなき流れの果にを
富野監督でアニメ化しようとしてたんじゃないの
高橋佳子さんによると私と平井さんは
アトランティスで神官同士だったと書いてた
出版中止になったハルマゲドン対談読みたかったな
>>725
イデオンのムック本に平井の文章が載ってたよ
私の幻魔大戦は光と闇の対立構造だけど
富野さんは違うとか

>>728
ああいう出版中止になった事情を思わせぶりに匂わせておいて書かないのは
読者をバカにしている。

今日発売のスピリッツ目次コメントで「とめはね」河合克敏さん。
「狼男だよと超革中が好きだった、合掌」と。

>>719
小説に専念してると思ってた
別名義の活動より既刊本の電子書籍化に力を注ぐべきだよ

Kindle ダイレクト・パブリッシング
楽天「Kobo Writing Life」

>>726
仮にwikipediaの記事が真実なら、
松田本人を「レイプ魔」とした>>649、>>667、>>669は
明らかに誣告だと思うがね。罪名は「傷害」だろ。

その傷害にしろ、相手が先に木刀で殴りかかってきた事実が
欠落しているんだから、公平を欠く書き込みだね。

Zガンダムの強化人間とかフォウ・ムラサメは平井和正的なネーミングだね
フォウはメインヒロインじゃなかったのに他ヒロインを食っちゃったところまで似てる

>>732
ウィキは優作が傷害容疑で逮捕基礎された顛末を書いているのであって
レイプ事件には触れていない
あの時代、有名人のレイプ事件は女性週刊誌が、自称被害者の女性の証言を
一方的に書いて断罪する、裏には芸能界特有の利権や人間関係が、って図式
だった

優作のレイプ疑惑は、おれの記憶が正しければ女性自身の記事が皮切りだった
はずだ

まぁよく知らないことには黙っているのがSFものの知恵だ

>>734
女性週刊誌ねえ…　後世に残りにくいものを出してきたなと。
まあ、人に説教したけりゃ、具体的なソースぐらいは示してもらわんとね。

ついに近況+読めなくなっちゃったのか
油断してたわ…

>>735
週刊誌の見出しは大宅文庫の目録でチェック可能
都道府県大きめな市の中央図書館にはたいがい大宅文庫の目録は所蔵されている
松田優作レイプ説なんてこいつが自分の記憶をソースに言ってるいい加減なものなんで、そこまで調査する必要もないと思うけど

レイプは男の本能

アダルトウルフガイのどれかにあったけど、女がレイプされたと訴えたら
男には反証のしようがない

男がレイプされたと訴えたら？

うる覚えだが日本の強姦罪は女性が被害者である前提で作られていて
男が望まない性行為を強要されてもセクハラにしかならなかったんだと思う
これでは憲法が求める「法の下の平等」に反するので改正の動きがあったんだが
311でふっとばされて消えたんじゃなかったか？

アメリカでは一部の州で男性に対する強姦罪を認めているらしい

>日本の強姦罪は女性が被害者である前提で作られていて

これは正しいが、

>男が望まない性行為を強要されてもセクハラにしかならなかったんだと思う

強制猥褻罪だろ。女でも膣に挿入しなけりゃ強姦罪は成立せず、強制猥褻だぞ。アナルセックスとか

>これでは憲法が求める「法の下の平等」に反するので改正の動きがあったんだが
>311でふっとばされて消えたんじゃなかったか？

国連から勧告があったのは事実なようだが、法改正の動きとか震災で吹っ飛んだとかのソースは?

今コンビニで売ってる 「狼の紋章・拉致絶望編」って青鹿が犯られまくってるとこまで
載ってるの？置いてる店が少ないし、あってもビニールが巻いてあって確認できない。

ヲタク脚本家がストーリーをいじくり回したマンガなんて全部読む気はしないんたけど
ソコだけ見たいもんで…

>>743
なんか青鹿先生が痛々し過ぎてて全然読み返す気が起きない…さすがにいい年してトラウマでもないが、あれはやっぱりいただけないなぁ…

個人的感想。

原作じゃあ羽黒一人に強姦なんだが漫画版は輪姦顔出し動画がネットに
流される悲惨さだからなぁ

犬神…　　俺は先生をやったぜ

>>743
8~11巻まで

漫画ウルフガイは４人がかりで描いているというのがなんか凄い

どうも。コンビニ本は単行本より分厚いので８〜１１巻というのは
参考にしかなりませんが、今売ってるやつが無くならない内に
（コンビニ本は再版されないので）買っときます。というか、
今日見つけた時に買っときゃよかった…

東丈なら遠く離れた人間の心臓を止めるなど簡単
丈はヒューマンデスノート

ルナ王女は全宇宙、全パラレルワールドルにテレパシー送信でるサイキック
地球の全指導者をマンインドコントロール下に置けるはず

ベガは地球のいかなる兵器でも倒せない
サイボーグ宇宙人

この３人がほとんど能力を使わないで
幻魔が来るよ来るよ、困った困ったと悩むだけというのは
なんか変だよな

もっと戦略を立てたら、幻魔に余裕で勝てるんじゃね？

ルナ王女だけでも地球征服できる能力持ってるのに
自分の無力感に負けてアル中になるなんてオカシしいよな

>>750
学園都市のlevel５でも敵わないよな

>>750
小説の幻魔が宗教団体の話になってったのは、
作者が宗教にはまってたのがよくなかったか。

宗教にさえはまってなければザメディボールの後々位もサイキックバトルが多く描写されたのだろうな。

>>753
でも、それじゃ真と被るぞ

全宇宙を二分する大決戦のはてに、「やったー！幻魔大王に勝ったぞ！」とかいう最終回を読みたい人が多いのかな。

コブラとクラッシャージョウとAKIRAの力を借りれば幻魔にも勝てる

>>756
宇宙戦艦ヤマトを忘れるな
あれは幻魔並みに不死身だ

>>755
なんだかんだそういうの読みたいのが大多数でしょ
要はそこに至る過程を面白く読ませてくれればいいわけで

>>756
確実に同世代

だれか平井氏の言霊を呼んで作品を書いてくれ

某Ωの残党連中が本当にやりかねないから縁起でもないことを言ってはいかん

言霊なら幸福の科学

丈とベガの二人がいなかったら
角川３巻めで地球が終了してたな

K福のK学のO川さんは金にならない言霊は降ろさないから駄目だな

>>755
て言うか、アニメ映画のラストはまさにそれでしたから。

平井先生の次回作にご期待ください

>>766
あの世に行かないと読めないじゃんｗｗｗｗ

>>750
とりあえずGENKENの会員には幻魔大王みせてやればいいのにな。
言葉で自覚した人丈たち含め誰もいないし。

たぶんね、未公開作品が10個はあると思うな

未公開作品か
リアル犬神明だけが読んだ禁断の書サタンの標的とか
読みたくもないけど

でもひらりんは生前作家が未公開にしてた作品は
やっぱり出来が良くないし
草葉の陰で発表するなと嘆いているだろうと言ってたよ

それより「真幻魔大戦」の未発表部分を含めた完全版の電子書籍化を！

初期の短編も含めた全巻電子化はして欲しいな

幻魔のヤスオは地球人の誰が何を考えてるかが全てわかった
幻魔のヤスオのチカラを借りて、郁恵は丈が地球に居ないことを知った
幻魔のヤスオは郁恵から高鳥へ譲渡された

幻魔のヤスオの能力を借りていた郁恵は
高鳥がどんな人間かハッキリ分かったはずなのに
なんで高鳥に共闘を持ちかけようとしたのか
未だに謎ですな
プロットが破綻してます

古書がいい。
生頼範義の表紙がいい。

真幻魔の未発表部分なんて本当にあるの？

無くても良いから電子化して欲しい

無印幻魔、およそ30年ぶりに、今日から読み直し始めた。電子書籍だけど。

>>775
幻魔の郁江だからじゃないの
それを匂わせる記述も散りばめられてたけど
100ぺん読み返せ

熱心な愛読者ほどあれを郁江と思い込んで
悲しみの手紙を平井に寄越したってのが意外だった
郁江が私は霊体飛ばすような突拍子も無い真似しませんと言ってたり
市江の前に丈に化けた幻魔が現れて
性交求めたらしいとか伏線張ってあるよ
高鳥の前に現れた郁江の霊体は
幻魔の康夫が向かい側のビルで
郁江をコピーしたときと同じ服装

あれ郁江本人だと思った人がいたのが意外だった。
どう読んでも本人じゃないよね

まあ深読みすれば郁江といえなくもないのかも知れない。
平井の佳子に対する疑いとか不信を体現したのが幻魔の郁江という見方ができるからさ。いわば郁江（佳子）の影や闇の部分

まあ深読みすれば郁江といえなくもないのかも知れない。
平井の佳子に対する疑いとか不信を体現したのが幻魔の郁江という見方ができるからさ。平井が見聞きした佳子の影や闇の部分

ダブりカキコごめん

丈が失踪後、郁恵は急激にサイキックを強めてた
郁恵は幻魔のヤスオのチカラを借りて
丈が異次元の世界に逃げたのを知ったと考えれば辻褄が合う
もしかしたら、幻魔のヤスオの一人二役だった可能性もあるけど

>>772
幻魔と真幻魔の世界が合流したラストが
ハルマゲドン→ハルマゲドンの少女でしょ

ハルマゲドンの少女は見事なエンディングだったと思う
その後のDEEPとトルテックは蛇足だと思われる

>>787
わずかでも未発表分があるなら、それを増補した編集で出してほしいてことでしょ。

>>788
ハルマゲドンの少女か…さて、どんなラストシーンだったっけ…なんにも覚えてないわ…

(･ω･)

平井家の廊下に白蟻が這ってるのがラストシーン

【医療】ビタミンＣ大量投与で放射線障害が軽減、新たな放射性防護剤になる可能性も−防衛医科大
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1423103212/

おまいらが数名いたｗ

平井世界にも幻魔なんて実はいない。幻魔は人間の心の一部分が肥大化して
他人にも思想が感染しただけ。幻魔退治しちゃうと生物その物もいなくなる。
と理解したんだけどね。

郁江だってエロい事も悪い事も少しは考えてるわけだと思う。高鳥の所に現れたのは
無意識の郁江が分離した姿かも？
真幻魔の犬帝国偏でソル王女がルシファーに「そなたも余と同じになる」とか
言われてるからハルマゲドンに出て来る霊体郁江は本物じゃないの？

>>790
幻魔によってすり替えられたビタミン剤を大量に飲んだ少女の頭髪がみるみる抜けていくという恐怖の結末

>>789
「真幻魔」新書判15巻でもう少し先まで進んでるって、ひらりん本人が書いてる。

破棄してなければ自宅のどこかに残ってるはずなんだよねえ。
ワープロのフロッピーの中のみだとしたら取り出しが難しくなってるとは思うが

>>792
あんなに大量のビタミンC原末を
毎日大量に摂取しなければ
人体が健康維持出来ないなんて信じられないよ
やっぱりメガビタがよくなかったんじゃないの
あと座りっぱなしの執筆生活

大量の大量にって日本語変だ
木下少年は久保陽子とセックスできたのかな

知り合いの整体の先生が言うとったが
恒常的に大量のビタミン剤飲んでる人の身体は薬漬けのそれと大差ないほど
おかしくなってる場合が多いそうだ。
あと、食物からビタミン等を抽出、吸収するのも「体力」のうちなんで
ビタミンを生のまま摂取することを続けてるとかえって生命力が衰えてしまうのだとも。

筋肉つけるためステロイド打ち続けると
体が男性ホルモン分泌しなくなって
睾丸が小さくなるとか
胸が女性化する副作用出るのと同じか

>>800
整体の先生の言うおかしいってのはどういった状態なんだろうな？

がんや放射線障害に大量投与が効く可能性があるからって、
常時大量に摂ったら健康にいい、って理論はおかしいんじゃないの。
感染症に効くからって、常時抗生剤を飲んだら酷い結末が待ってるように。

ビタミンＣの大量摂取を続けると、ほとんどを吸収せずに素通しする体質になるそうな。
急に普通の食生活に戻すと、今度はビタミンＣ不足になる危険が高い。
やめたいときは、時間をかけた減量が必要になる。

あと、過去にメガビタミン生活なんてやってみた人類はいないから、
長期大量連用で何か起こっても保証の限りではないだろうね。
まあこれはどんな薬でも同じだけど。

整体の先生ねぇ…

平井先生もどっかの整体みたいのやってなかった？
確か近況な書いてたような

ワープロ入れた頃カイロプラクティックやってたね。

あやしい整体師とかには売れてる(た)作家はいい鴨。騙しやすいし。

貴乃花のアレも整体の先生だったな

腕のいい整体師にはなぜかホモが多い気がする
おれも気持ちよくなって寝てたら咥えられた経験がｗ

元巨人軍投手の江川が、鍼の先生に「北斗の拳」の刹活孔みたいなツボを
突いてもらって、少しの選手生命延命と引き換えに引退した、みたいな話もあったな。
あれは江川本人が言ってるだけだったけど。

>>809
江川のは逆
このツボを使うと明日(日本シリーズ)投げれるけど、選手生命は終わると言われた
江川は日本シリーズを優先した(本人が記者会見言ってた)

逆じゃないような

>>811
ごめん読み間違ってた

>>809
あれは江川のホラで針灸師の団体から抗議が来て釈明したんじゃなかったっけ？
そんな北斗の拳みたいなツボがあるわけがないｗ

針灸で危ないツボ教わるけど
なんのことはない普通に急所ですから。

>>813
抗議されたまではどこかで見たような覚えが。
ちゃんと謝ったのかな？「空白の一日」で平然と契約した人間だしなあ。

と思って確認したら、とりあえず事務方に謝罪文を書かせたみたいね。
読売の力で抗議も謝罪もまともに報じられなかったらしい。
ほとぼりが冷めたころ、本人も作り話と認めたとか。

週刊サンケイ 1988年3月10日号 p40-44
「針騒動」で新事実! 江川卓真相を語る

針打ったのが違法滞在の中国人美人鍼灸師だったってやつでしょ

あれはむしろ愛人騒動、ぶっちゃけ美人局アナ、じゃなくて美人局穴にはまったということが真相だろう

一度始めたら死ぬまで続けなければならない
とメガビタミンショックで平井は書いてたじゃん
あれ読んでやらなかった
続けてるヒライストいるのか

シャブ中みたいね。

ご本人はやったのたのかなぁ

メガビタミン療法は途中下車したら
やらないより酷い体になるって言い様だったよ
あんなのやりたくないわ果物食ったほうがいい

>>792
放射線障害が軽減される代わりに
体内の活性化酸素が増えて癌になったら
意味ないないだろ

霊感商法とどこかちがうんだよっていいたくなるよなあ、それ
恐怖心煽って無限に金をつぎ込ませるの

人類のほとんどは心身ともに塵芥同様になり魔界に堕ちるであろう
と予言した平井は入退院繰り返す晩年なにを思ったかな

>>764
ISILのバグダディの霊言て金になるの？

注目されて本が売れればいいんだから
今話題の「イスラム国」関連ネタは鉄板でしょ

本人は96歳まで生きるとかメガビタミン本の紹介にも書いてたよね
晩年どう思ってたのか興味あるけどなにも残してないのかな

コンビニ本「狼の紋章・拉致絶望編」…あれからコンビニ１０軒以上
探し回ったけど見つからず、結局セブンネットで購入。
第５９〜８７話まで収録されていて、青鹿先生の拉致〜ネット公開
まで、しっかり一冊に収まっていました。

まあ自分的には期待したほどエロくはなかったですが、見たい部分
が見られて良かったです。次回、完結編は２月２６日発売とのこと。

>>826
ホメイニがサルマンラシディ暗殺指令出したとき
偽救世主は世界中の作家を抹殺するであろう
みんな怖がれハルマゲドンドコドン
と警鐘乱打してたよ
ヒラリンはよっぽどあの事件が怖かったんだね

ヒラリンは「誰か」の呪詛で全身が蝕まれ・・て説は無いんか？

>>829
あれは日本でも翻訳した大学の先生が殺されたからな。

まあ、イスラムに相当酷いことを書いているダンテの「神曲」は
日本も含め、イスラム以外の世界では普通に売られているけどね。
世界レベルの古典の特権かな。

トルテックは世界レベルの古典じゃないから、
もし発売当時にかつての無印ぐらい売れていたら、
作中で散々に言われたイスラム諸国か中国から刺客が来たかもしれない。

今は事実がある意味で小説を超えているから、
あの程度の暴言では目立たない。

>>830
新宗教幹部の呪詛でひらりんの寝室に山羊が現れ
女教祖が幹部を叱責したと書いてたよ

山羊の姿で現れるなら堕天使レオナルドだな、悪魔の中でも大物じゃん
そんな上級悪魔を使役できるくらいの達人だったらチンケな新宗教の使い走り
なんかじゃなく自分で教祖になれると思うが

使役してんじゃなくて乗っ取られてるのだが。

>>828
漫画のコンビニ版とはいっても平井先生の作品が出版されるのはよいことですね。
幻魔のほうも何か出ないものか。

「悪魔」と言うものは人間よりも高度なステージの霊的存在なので彼らが
人間を乗っ取るにしても人間がそれなりの「容量」を持っている必要があるのだ
高位の悪魔が憑依するためには人間もそれなりに霊的ステージが高くなければならない
言うまでもないがこの場合の霊的ステージに「善・悪」などと言う人間のスケールは
適用されない

どこでそんな間違いを吹きこまれたんだ。

これが、


リアル悪霊の女王かっ

雑魚が大物のフリをするパターン

おおかわせんせい？

娘さんのブログみたら告別式とか四十九日とか書いてあるから仏式葬儀だったのか。
なんだか意外

お別れの会はいつやんだ？

確か天使編で009と003は人間になったはず
サイボーグを人間に戻す超科学を持った敵に
勝てる訳ないもんな

漫画家でも小説家でも、神の正体をテーマにすると行き詰まってしまうから
決して手を出したらダメなんだよね
最近ではガンツがそうだよな
神の領域に到達した宇宙人が出てきて
ショボイ最終回だった

>>841
商業主義の腐れ坊主に
間抜けなお経上げられるなんて真っ平ごめん
と平井が葬式仏教嫌悪していたことを
ぱよは知らないのかな

仏式でやっておくのが最も香典を頂きやすいんだよ、なに読経だけアルバイト坊主にやらせて
戒名は自分たちで勝手に付けて遺灰は海にでも撒いて「父は大自然に帰りました」と言っとけば
香典丸儲け、ついでに自宅の敷地にモノリス型の追悼碑を建てて碑の前に賽銭箱を置いて
聖地巡礼に来る頭の悪いロートルファンから小金を毟り取れば良い

>>843
最終回なんて書くからだ。

思い出した
ひらりんは間抜けな戒名付けられたくないと言ってたんだ
春髷丼なんとかと名付けられちゃったのかな

>>843
天使編は敵が見えて来て、君たちに新しい力を上げようで終わった筈だぞ

>>843
生体脳が残っているなら、復元は現在の技術の延長線上にあるんじゃないかな。

哺乳動物の体細胞クローニングは成功している。たぶんヒトでもできるんだろう。
何十年後ならipsの類でパーツ製造もたぶんできる。
BJ先生以外に脳移植は当分無理だが、人類が続くとして、何百年後にはできるだろうさ。

だから天使と言うよりせいぜいが未来人。
それでも武器も同じ調子で発達してたら、まともなやり方で勝てそうにないのは確か。
鉄砲で武装した一昔前の西洋ヤクザどもなら、たまには先住民の毒矢で死んでくれるがな。

８マンを生身に戻す技術の実現の方は、いつのことやら分からんなあ。
そもそも生体脳を電子頭脳にコピーするあたりから原理が不明。

>>849
0010にもボロ負けしたのに
天使になんか勝てる訳がない

日本で地味に幻研なんか作ってないで
丈はさっさとルナ王女を孕ませれば良かったのに

>>848
そのあとの展開をすこしだけＣＯＭで描いている。
００９と００３が人間に戻るような話だったかどうかは覚えていないが。

>>852
それ、天使編とは別の神々との戦い編で無いか?
導入部分で終わってるし、天使編との繋がりは無い筈だぞ

天使に勝てないのに幻魔に勝てる訳ない

弔いの代わり
古書店　巡り
平井の作品　買い漁る
だが古書店は　儲けのため
死んだ直後で　話題のため
涙で剥がす値札には
信じされぬほど
高〜〜〜〜値ッ！

平井ファン　どこまでもカモられる
平井ファン　どこッ！までもッ！カモられる〜

何の替歌なのかは分かるけど、ブックオフには
そういう知恵はないので、何軒か回って100円の
だけ買ってるよ。

君は平井和正を知っているかな？
8 マンで日本全国にブームを巻き起こし、その後も「幻魔大戦シリーズ」「ウルフガイシリーズ」でメガヒットを飛ばした
SF 界の巨匠のことを。

君は本当に平井和正のことを知っているのか？
仕事を干された彼の哀しみを‥

1巻ッ！2巻ッ！3巻ッ！4巻ッ！5巻ッ！6巻ッ！7巻ッ！8巻ッ！未完ッ！

八幡様のこと？＞8 マン

面白いと思って書き込んでるんだろうなあ。
リアルでもこうやって周囲を引かせまくってるんだろうと思うと同情する。

蜜柑

>>849
そうそう、ブラックジャックは脳移植してたね。
放射線を浴びて全身ガンに侵された金持ちが、健康な人の体に脳移植するけど
最期はその脳が腫瘍になるんだった。

人間に馬の脳移植したんじゃなかった？

>>862
チャンピオンの連載ではそれが最初の移植だけど
その後も何度かやってる

小林旭に　似た男の
顔面　石で　カチ割った
だが次の日は　青ざめて
新聞読む手が　震えだし
涙で霞む記事の文字
そこには奴の名は
無━━━━━━しッ！

平井和正　誰がために執筆？
平井和正　誰がために執筆━━う！

>>861
核実験に巻き込まれた画家じゃなかったっけ？

>>865
それはゴッフォだろ？

>>862
馬に人の脳を移植したのは筒井康隆。

BJは馬の脳を頭から胸へ移植するという荒業。（パペッティア人？）
頭蓋骨よりでかいカバーに入れたら、脳がでかくなって知能が発達するという
他人の超理論を実証した。知能は確かに発達したが…という話だったはず。

>>868
それ鹿で無かったか？

>>869
あ、鹿だね。角に犠牲者をぶら下げてたっけ。

めでたく馬と鹿が出そろいましたー

鹿馬？

青鹿…

馬は土曜に蒼ざめる、霊長類南へ、ヤマザキ
この辺は筒井作品ということを飛び越えて人類レベルでの銘作だと思うわ

>>853
多分、天使編と神々との闘い編と、息子が書いた最終編の小説がごちゃ混ぜになってると思う。

>>875
息子の最終編のラストを正編と認めると、時空漂流民編が宙に浮くからな
実際、良く似た別作品として書かれてるし

>>874
国境線は遠かったも筒井の傑作だな。
純文を気取りだしてからの筒井は嫌いだけど

あるいは酒でいっぱいの海

神様と闘って勝てる訳ないじゃん
どこまで上から目線の人類なんだよwww

悟空は神様より強かったじゃん

読んだ人のブログでは、幻魔大戦deepトルテックで幻魔大戦シリーズは完結し、またウルフガイも登場して大団円みたいなんだけど、満足できる終わり方なの？
自分的には、幻魔はハルマゲドンの少女と、deepの少年丈と郁江の再会で終わった認識なのだけど。

リバースはどこまで繋げる構想なのかな。
石ノ森氏の「骸骨都市の章」は呑み込むのだろうか。
思い切って永井豪氏の「超能力戦士ジェネス」も呑み込んでくれたら。
この２作はあまりに中途半端で、なんとかしてほしいものだと思って早三十年……。

009の天使と幻魔はどっちが強いんだろ、石森の脳内だと。

>>883
幻魔大王が最強じゃないの

>>881
幻魔の封印方法がはっきりしたって意味ではちゃんと終わってるな＜トルテック
ハルマゲドンで大スペクタクルを期待していた向きにはがっかりな終わり方だと

>>885
クトゥルーの邪神も魔法で封印するしか退治できないし
ベルセルクのゴッドハンドもそうみたいだね

スーパーマンがどんなに強くても
シャザーンの魔法の前には
なすすべもなく敗北する

封印に使った奴って地球独自のなのかね？

超巨大迷路に閉じ込めたようなもの。
或いはピッコロ大魔王をボロボロの炊飯器に封じたようなもの。

千年単位では出てくるだろうが、今はこれが精一杯。
出てきても現在生きてる人間の知ったことじゃないし、明日は明日の風が吹く。

超大作のオチとして、少々肩透かしと言えば肩透かしだよな。

これが例えば放射性廃棄物の封じ込めだったらどうだろう。
千年単位で保証できれば人類の科学の精度として十分と思うか、
そのころの人類は、なあにかえって放射線を浴びて元気になるか（飢えなかった男）、
宇宙へ拡散してるから実質的に問題無いか（銀河帝国）、
それより先に温暖化とかで存在自体が…、
微妙な年数だよな。

なんだ、つまりは最後でまた「棚上げ」やって終わりにしてしまったのか。
平井らしいといえば平井らしいが。

幻魔を癒やす方向とか言ってたこともあったように思うけど、癒やしきれなかったのか。

そもそも、地球樹の女神か何かの時にはっきりと書くのは辞めたとか言ってたような

まあ架空の絶対悪を設定したら
設定に忠実なほど倒せなくなるのは当然だわな。

アーサーCクラークが
究極の科学とは魔法のことであると書いてた

少し違う気がする

魔法は楽しい
魔法は面白い
魔法は最高
魔法は最強
魔法は無敵
魔法は至高

時が癒してくれる(凄ノ王)
宇宙に永遠な物など無い。封印が解けたときは我々がまた来る(ウルトラマン0)
っての読んだ。

一時期Bookoffの100円コーナーに緑の背表紙の角川文庫が並んでいたが最近は見かけない。
完全に古典となっている感じがする。

ブックオフは基本10年以上前の本は買い取らない（買い取りセール期間中は別）し
在庫2年だか3年だかの本は廃棄しちゃう

街の古書店が駆逐されていったのは本当に痛いね

店舗は閉めてもネット通販に移行する店もあるから
「日本の古本屋」等で検索すれば幾らでも見つかる。

勿論、探し歩いて、しかも安く買えた時の方が喜び
は大きいけどね。

角川版無印は20年くらい前、徳間版真はもっと前に絶版になってる

真幻魔がSFアドベンチャーで毎月のように「○百ページ一挙掲載！」っていうデカい見出しで連載してたのを追っかけて読んでたのが楽しかった

平井先生がお亡くなりになったんだぞ
お前ら、もっと悲しめよ

(´；ω；`)ブワァ

とはいえ湿っぽいのを御大が好むかというと・・・そうはおもえんけど

ハイスクール奇面組に春曲鈍ってのがいたなあと、いま急に思い出した

約30年ぶりに、無印幻魔を一気読みした。
次はハルマゲドン読むために、WebMoney買って来なきゃ。

「幻魔大戦」…実は一番最初のマンガ版をしっかり読んだことがなかったので、
書店を探し回ったけど見つからず（新本も古本も）、秋田文庫をアマゾンで買お
うと思ったら、4年前に小学館から出たコンビニ本全1巻が中古であったので、
そちらを買った。文庫より大きく読みやすそうだったので（サンデーコミックスは
全2巻なので除外。でも、当時の写真付き著者コメントとか貴重かも）。

これまでに立ち読みとかしてるので大きな感動は無かったんだけど、やっぱり
面白かった。フロイの子ども達が可愛かったし。ただ、弟の卓がどうなったのか
分からなかったので（底本は角川版とのこと）、これはやっぱり、完全版らしい
秋田文庫を買うべきだったのかなあ？

>>859
鈍いなあ

卓ははっきり書いてないけど、東家での戦いで行方不明になってると思う。
（真幻魔でも行方不明になるでしょ。そういうキャラクター何だと思います）

ブックオフで買うのはいいけど
古い本捨てられるから売るのはよくないよ

平井先生に弟いたんだな
母が弟かわいがって
自分は冷遇されたとか書いてなかったか

御大とか言うなよ、馬鹿じゃねえの

天皇呼び捨てにしたら自分が偉くなったと思い込めるタイプの馬鹿か
永遠の幼児脳

リアル犬神明の
天皇家はユダヤ人というトンデモ話に
ひらりんはこれが真実の歴史であったかと納得してた

>>914
天皇陛下と平井某を同じ高みに置くとは不敬の極みじゃねえかw

というのはさておき、世間一般的には文中で「平井」と呼ぶのは
何の差支えもないだろう。
文学屋は雅号があるような有名作家に対しては
「漱石」「鴎外」と雅号の方を呼ぶが、これも普通は呼び捨てだ。

個人的に特に尊敬する人だけが「先生」とでも「御大」とでも呼べばいい。
呼ばせるのも呼ばせないのも強制はナンセンス。

皇居に忍び込んだとか
ユダヤの魔術で天皇になったなんて
リアル氏のホラ話にひらりんは感心してた
あの頃五十歳くらいだろ
よく幼児脳維持できたな

永遠の厨二病

>>910
そうですか…秋田文庫で初収録されたという２ページ分に
何か描かれてあったのかと思っていたのですが、その後
調べたら本当に有っても無くてもいいような２ページだった
ようですね。

東三千子の母親はお時だとして
父親は誰だったの？

>>920
山本千乃助だと思うけど

しかしJCIAってのは完全に非公式というか隠密の組織なんだな
もうこれ忍者の末裔と思っちゃっていいんじゃないの

>>922
平成17年に創設され、公然化してるけど？

http://www.jcia.co.jp/

ちなみに一般法人日本化学工業協会は「われこそJCIAの本家」と憤ってるけど
商標登録なんかは既に先手を打たれていて、法的は分が悪い

今サイボーグブルース読んでるんだけど、卓上コンピューターとか
ポケット電話とか…ちゃんと今実現してて少し感動。まあ当時のSF
では誰もが思い描いていた事かもしれんが…

>>923
隠れ蓑的組織ですね

>>925
昔のチビッ子達が憧れた、スパイの必須アイテム腕時計型電話は
いざ実現したら「ダサ！」と言われたけどねｗ

新幻魔大戦ゲット。漫画。

>>928
漫画がだんだん挿絵になっていくアレか

山野浩一さんはコメント出してないのかな
愛馬ステイゴールド号も急逝してしまったし無常の思いはひとしおだろう

筒井と山野はお互いの力量を認め合った上で論争してた感じがしたが
平井は山野を本気で嫌ってた感じがしたな

山野浩一ってバビル二世のこと？

>>931
日本ＳＦベスト集成でも山野作品を載せていたね＞筒井先生
メシメリ街道には感銘を受けた

(´･ω･`)　平井先生ぇ〜

ありがとうございましたm(。≧Д≦。)m

>>927
平井先生の考案は今や持ってるだけで怪しい喫煙具型トランスミッターだろ。
ローマの休日や伊達邦彦ものも喫煙具型小型カメラ（もちろん銀塩）が出てきたがな。

腕時計型TV電話をお子様に印象付けた某特撮には靴の踵型トランスミッターも登場。
何踏んだか分からんものを顔に付けるぐらいなら、喫煙具の方がましか。

「サイボーグ・ブルース」を読み終えた。
この作品を「未完」とする人がいるようだけど、
あれはあれで、ちゃんと終わっているような。
何か「未完」とする根拠とかあるのかな？

平井本人が未完であるとエッセイだったか公式に書いていたから

そうしたか…私はアレで終わりで良いと思いました。

放っとくとダラダラ続きそうでｗ

山田章博挿画の角川文庫版真幻魔、中断は惜しかった。

泉谷はこれからも平井小説の挿し絵書くのかな

>>940
他の人に書いて欲しい

生頼範義とか？

生頼範義は復帰できるかどうか…
地球樹の女神の山田章博の絵は好きだったな

サイボーグブルースはおそらく未発表というか、どこの出版社も
買わなかった原稿がある模様

>>943
脳梗塞だったんだってねぇ。
もう傘寿、働かなくてもいいだろう。
趣味で描けるくらいになってくれれば嬉しいけど。

(´･ω･`)　平井先生ぇ〜

もう新作は読めないのですね

ああ、そうか。平井専属だったから泉谷も絵師失業なんだな。ウルフガイ続編もないだろうし。

泉谷はエロの方に行ってほしい

>>946
未発表があるんじゃない
ネット止めた後なんにも書いてなかったのかな

>>949
自分の会社で電子書籍出版って縛りの少ない環境で？

ハルマゲドンの少女、全巻の電子書籍化まだかいな

やっぱ「デスハンター」って「遊星よりの物体X」観て着想得たんですかね？

雰囲気が「謎の円盤　ＵＦＯ」にも似てる…

Sの元ネタはストレイカーだろうかね。
碇ゲンドウの元ネタでもあるような気がするが。

ウルトラマンなんかSFじゃねえと言いつつ
幻魔大戦の冒頭とか、特撮ネタは入れてくるんだな。

サングラスを外したシャドウにも何か秘密があるような
描き方をされていたんだが…

SF作家クラブ主催の日本SF大賞
功績賞に平井和正
だそうです

今までさんざん無視してきたくせに死んだらこれかい

平井の息子が受け取りに行くのか
大槻ケンヂと同級生だったってのが笑える
息子よりパヨコのほうが主導権取りそうだな

>>957
経緯は知らんが、賞の母体のSF作家クラブは退会してるんだろ。
最近のSFファンは宗教をネタにしたこと自体を
馬鹿にしやがって怪しからんとか書いていたから、
自分からSFコミュニティを離れたんじゃないかな。

他にも喧嘩別れして退会とか、
会員と不仲でそもそも入れてもらえなかったとか、
内ゲバは平井だけじゃないようだけどね。

豊田有恒はもちろん、新井素子が会長をしたのも相当前。
若いのが良く覚えていたというべきか、重鎮のお声掛かりか。

そういや、SF作家クラブは最近も何か揉めてたな
若手がもう仲良しクラブじゃ無いのを理解しろとかTWEETしてたような

覆面座談会事件絡みのtweetも流れて来たが？・・・んな訳無いよな

でも70年代までの功績は隠しようがないわけだし。

もともと仲良しクラブじゃん
星新一のインナースペースなんて短編書いてたっけ
サイボーグブルースアンドロイドお雪エスパーお蘭なんか思い出すと
やっぱり教祖なんかに出会わず
SF作家として生きればよかったのに
残念な人だ

日本のSF作家って互いに巻末解説書きあって相手褒めまくってたよな？
一線級の作家同志なら兎も角、ユーモアSFで大して面白くない作家も
褒めまくられてたよ。誰が二千級以下かはこっちの主観だが。

平井センセは仲間褒めしないと言ってたよ
筒井康隆にあなたの最高傑作はあとがきだ
と言って激怒された

>>963
二千×→二線級〇。
変な表現だな。一流二流って事で。
小松星平井筒井と読んでしまって一時期日本のSF短編なら誰のでもいいって感じで
読んでた事有って、その時感じたのだ。

お別れ会やるのかね

>>961
受賞記事でも「幻魔大戦」「8マン」「ウルフガイ」だったな。
「まどかマギカ」が大賞選考に残ったことに憤慨して
脱会するのがいるぐらいの雰囲気なんだから、
主流とは認識されてないんだろう。
かつては永井豪が会長だったのにね。

豊田の本人追悼記事やかつての小松追悼座談会で触れられいていたが、
小松の一存（ワガママとも言う）で国際SF作家大会を日本で開催した時、
小松の意を受け、若手の尻を叩いて動かしていたのが平井だったという。
SFコミュニティとしてはこれは功績なんだろう。
座談会では失礼なことに「平井さんがそんな役をするとは意外」とコメントされていた。
同感ではあるが。

そういや、七月先生がとあるブログに(何処かは不明)ついて、
80年代までしか平井作品を読んで無い
のに評価してるとか言って憤慨してたなー

平井先生は定期的に作風が変わるから無理も無いと思うけど
珍しいと思った

正直、80年代以降の作品は評価に値しないのでは？

いや「評価」という単語を「全体像をとらえる」という意味で使っているなら多少違ってくるが
作家はその個人の全体像じゃなくて個別の作品単位のレベルで判断されるべきだと、おれは
信じてる

>>969
その台詞を言うには読んでいなけりゃならない訳で

オカルト発言も全部読んでるよ
死ぬ前に一言
ハルマゲドン煽ったのはアリャちょっと間違いだったわメンゴメンゴw
と言い残してくれればよかったのに

それからメガビタも間違いだったんじゃないかな
毎日酸っぱいビタミンC大量摂取なんて
面倒くさくてやらなかったけど

例えばウルフガイの
レクイエム2部以降は
正直読んだけど印象に
残ってないんだよね

評価少ないのは
自費出版やりだして
高額だったり電子書籍
のみだったり
買いにくくなったのも
評価が少ない原因じゃないの？

いや、やっぱり宗教にかぶれて変質していったからだろう
幻魔がそれでも一応のヒットを飛ばした後にオームが出現したことも痛かった
本人が関係ないと否定しても世間（俺も含む読者）はそうは見ない

「平井小説はストーリーよりキャラクター」って言うけど、そのキャラも幻魔以降は正直
惹かれるヤツおらんかったからなあ

まあともかく、後足で砂をかけるようにSF業界から飛び出し、近年は目立った創作活動もしていなかった
平井サンの事をちゃんと顕彰してくれたSF大賞の関係者には感謝と言うか、大人の対応だなと感心するよ

長いあとがきが一番面白いって平井先生本人も自虐で書いてたんだから
エッセイストとしてもいけたのにな。エッセイ集ってある？

>>978
ウルフレター（狼より若き友への手紙）??とか言う読者との
手紙のやり取りを纏めた本が有ったはず

初期は柴野拓美がＳＦ作家クラブに入れなかった
福島正実がアマチュア同人誌の宇宙塵と一線を引こうとしたのが理由だけど

>>978
あとがき騒動の件は、文壇のスノッブな雰囲気に毒されてつい書いてしまった、
今は深く反省している、って書いてただろ。
要は仲間内の受忍限度を越して筆がすべったんだよ。

山上、高橋の件と言い、たまに距離感の誤認をやらかすみたいだな。
「ヤマアラシのジレンマ」か。

柴野拓美さんとは志向が全然違うけど
話が合ったと言ってた
夜にかかる虹上巻では志高く熱いSF作家なのに
下巻ではオカルト終末論者
残念な人だ

>>973
少なくとも俺には効果あった
市販の咳止めよりかなり効いてくれた

>>983
イワシの頭も信心、程度らしいよ。

国立健康・栄養研究所
ttp://hfnet.nih.go.jp/contents/detail45.html

>・複数の無作為割付臨床試験 (RCT) を統合したシステマティック・レビューから、
>ビタミンCが上気道感染症患者の症状発現期間を短縮するというエビデンスが見つかった (25) が、
>有益な効果は小さく、出版バイアス(bias:偏見、偏り)がかかっていると思われる (25) 。

同じイワシの頭なら、はちみつレモンかカリン水飴の方がマシのような気がする。

プラセボ効果だよ、そうやって「でも俺には効いた」ってのが最も質が悪い
批判や比較検討する心の余裕すら失ってただ盲従するばかりの狂信者が
クリエイターを殺す、平井サンもまさにその手の狂信者たちに「殺された」作家

あなたは言霊使いなのだからどこへ行ってもいい
我々はすべてのメッセージを受け取るでしょう
なんて中島梓の賛辞を受け入れたのが間違いの始まりだよ

>>986
いや何を言おうと言われまいと、この人は自分の道しか行かないだろ。
だったらおだてた方が得だと思った賢しい女たちと、
それでも忠言だけはしてやらなきゃならんと思った不器用な男たちがいただけ。

６０過ぎてからも作品は異常に元気だっただけに残念だ…

>>986
中島梓って
平凡な人生を送るより
北朝鮮に拉致されるほうが
スリリングな人生を送れて幸せだとか書いて
被害者家族から怒られたバカ女だろwww

>>989
うむ、クトゥルーを荒俣宏のアンソロジー一冊だけ読んでキャラ使っちゃったり
ローダンを最初の数冊だけ読んで語っちゃったりする程度にはお調子者だ。

重複スレが残ってるし、次スレはそっちに移動で良いよね？

素晴らしい

がんばって

頑張ります

▽アイルランド
母の日に母親を抱いた男が、強姦罪で有罪の判決を言いわたされました。
母の日に65歳の母親とセッ◯スした男は、ダブリンに住む45歳で、裁判では同意の上だったと主張していましたが、裁判官は「陪審員でも滅多に出くわさない不快で下劣な事件」と両断。男は再勾留の後、量刑宣告を待つこととなりました。

事件は、３月２日(アイルランドやイギリスではこの年、この日が母の日だった)に起こりました。
当時一人暮らしをしながら、手術を前に鎮痛剤や睡眠薬などいくつかの薬を処方されていたという母親は、地元で行われた社交イベントに出席。
ワインの小瓶３本を飲んだりしながら過ごし、帰宅したのは夜８時だったといいます。
母親はすぐに寝室に向かい、睡眠薬を服用するとベッドの上で本を広げました。
そして男が訪ねてきたのは11時ごろでした。
母親の供述によると、男は階下で母の日のお祝いにこれから飲もうとしつこかったそうです。
ウォッカを注いだ男はジョー・ドーランのCDをかけると母親をダンスにも誘いました。
母親はそれから起こったことについてはほとんど記憶がないといいます。
ただ床の上で男が上に乗って終わったとき、何が起こったのかを理解したと述べ、「放して。１人にしてちょうだい」と何度も言い続けたけど男は放してくれなかった、述べています。