ちうかSF映画やスペオペでは女は襲われるのが仕事だろ。
>>771 ステファン・マルティニエアの絵が理想です。
彼の絵で、あの三作の表紙を飾ってくれたら言う事無し。
加藤直之で我慢しろ、マルティニエアなら同じようなもんだ
晩年の平井さんは金に困っていたからねえ、例のメガビタ本の電子出版化の時には
大切にしていた稀覯本をオークションに出してたくらいだし、平井さんのことだから
自分からは絶対に売り込みには行かないが、早川の方から「入れて貰えませんか?」と
菓子折り下げて頼まれたりしたら、まあ断りはしないだろ
787 :
693:2015/03/06(金) 13:42:09.84
やっと…というか「死霊狩り」全3巻をGETしました。本当は角川文庫で
欲しかったんですけど、諸事情によりアスペクトの新書版になってしまい
ました。まだ読んでないんですけど、装丁がモロにラノベになってて変な
感じですね。誰の絵だろうと思ったら…山口譲司?…ああ江戸川乱歩を
描いてる人か…他に何か読んだことあったっけ?…と思って 調べてみた
ら…ゴータマンの人だった(爆)。
角川文庫はブックオフでも見かけなくなってしまったな
何回もいうがブックオフは発刊から10年以上経過してる本はry
790 :
693:2015/03/06(金) 17:25:01.74
最近ブックオフで角川文庫のサイボーグブルース買いましたけど…
おれも実はじじぃなんだが、おれがいう「最近」はよく考えると20年前だったりするw
今どき平井スレなんぞに入り浸ってるのはじじいばかりなんだから気にするなよ
数ヶ月前まで平井が生きてた実感ないな
四年位前に亡くなってたような気がする
最初のマンガ版で三千子ねえさんが死ぬのは予定通りだったのか、
打ち切りが決まって急遽変更されたのか気になる。かなり石森先生
の作ったキャラっぽいので平井先生と協議の末そうしたのか?とか
色々考える…残留思念が丈を護るというのが感動的なだけに。
>>794 予定通りだろ。あの時点では「第一次幻魔大戦勃発」のはずだったんだから。
打ち切りが決まったのはもっと後の話。
>>794 ミチ子姉さんの死は既定路線だったと思うよ。
モデルだった石森先生の姉上が早逝してるから。
だからシグを封じるあたりまでは既定のプロットだろ。
人気が無くて打ち切りになったから、体裁だけ繕ったのが髑髏月エンド。
ストーリー上の本当のラスト(大団円にせよ大破局にせよ)までのプロットは
出来ていなかったと思う。
後の小説版の迷走ぶりがその裏付けになる。
797 :
794:2015/03/07(土) 03:48:43.87
そうですか。小説では生き延びたので、もしかして?と思ったもので。
漫画で丈は姉ちゃんに強く依存していたのであそこで姉ちゃんと死別しないと
戦士として覚醒、と言う以前に「守られる存在としての子供」の状態から
脱却できない、それだと少なくとも少年漫画のヒーローとしては成り立たないので
あれはあれで正しい
死霊狩りはアニメ化してほしい
>>789 お金を要らないから引きとってくれと言ったら引きとってくれるよ
原作料を辞退したとしても、制作費は誰が出すんだ?
ていうかいまどきは、実はアニメより実写にした方が安く作れるらしい
あ。すまん誤爆した
私が当時アニメ「幻魔大戦」を観なかった理由
○石森章太郎の絵じゃない
○俺は流行のアニメを観に行くようなミーハーじゃない
○特撮ファンだったのでアニメを敵視していた
○角川映画だから
…今にして思えば良い時代だったなあw
当時幾つだよ?
それによってイタさが変わってきます
松田優作というか志垣太郎というか狼の紋章って1973年だったんだよな。俺は1980年頃、松田優作の最も危険な遊戯シリーズと抱き合わせのオールナイトで見たわ。何か痛かった映画の記憶だある。
806 :
803:2015/03/08(日) 00:01:26.61
807 :
803:2015/03/08(日) 10:15:36.28
なんでアニメ幻魔のDVDは最初AVメーカーから出たんだろう?
平井さんが出版社と悶着を起こし続けたのって奇妙な話だね
ベストセラー作家なんだから下にもおかない扱いだったろうに
作家様が相当偉いものという錯覚を持ち続けていたように思えてならない。
出版産業のコメを作ってる第一次産業だというのに。
まあこの程度の認識しか持てないバカしかいないから
日本(というかアジア)ではまともなクリエイターは絶対に育たないんだけどね
相当偉いものどころか
T山で最終解脱したお方ですから
test
たぶん例の立風書房の改竄事件がきっかけで出版社や編集というものに
決定的な不信感が生まれてしまったんじゃないか、平井さんという人は
思い込みの激しい人で一旦嫌うといつまでもいつまでもねちねちと恨み続ける
粘着質な部分があるから、出版社や担当編集者が変わっても心の底では
相手を信用してないからほんの些細なことで「ほら見ろやっぱり!」と激昂して
テーブルをひっくり返すようなことを続けてきたんだと思う
まあ出版社にも「堪忍袋」はあるのでこちらが腰低く、誠意を尽くして対応してるのに
たびたびテーブルをひっくり返されたり茶をぶっかけられたりこれ見よがしにライバル出版社に
移籍したりを繰り返されたらいくら相手が大物作家でもさすがにブチ切れて出禁にされるだろう
という被害妄想の症状
偽救世主は世界中の作家を抹殺するであろう
という被害妄想の症状を露にした平井先生だけど
偽救世主が現れる前に死んだっスね
自分が言われことは内容も問わずオウム返ししないと気がすまない民族
結果支離滅裂
医者と製薬会社と厚生省が日本人を虐殺している
という被害妄想の症状を露にした平井先生だけど
入退院を繰り返して死んだっスね
>>792 漫画ウルフガイのコンビニ版を読んで入ってきた若者はおらんのかな?
原作も面白いよ。
本屋で売ってないけど。
読者の念が集まって腰が痛いとか
被害妄想も甚だしい
「私は正しいことをしているのに迫害された」が
「私が迫害されるのは正しいことをしている証拠だ」に進んだら、
陰謀論者も後戻りできないところまで来ている。
反省したくても出来ないから。
初期の改竄事件は前者だったと思うけど、
晩年は後者だったような気がするよ。
節を屈して編集者に隷属したり、書きたくないものを書く必要は無いが、
弱小漫画家やラノベ作家じゃあるまいし、そこまで言われたわけでもないだろうに、
ネットワークをぶち切りまくり。
結果としてせっかく書いたものが読者に届きにくかった。
幻魔の波動にやられてる書き込みは
振り子で判ると本気で言ってたよ
コックリさんと何が違うんだか
昔、いしかわじゅんの漫画でこんなのがあった…
ある博士の実験で、ある物が“裏返し”になってて
主人公(ちゃんどら?)が驚愕するという場面。
で、何が“裏返し”になっていたのかというと…
「手袋」…だったりするわけだけどw
これってソニーの超能力が元ネタだったのか、それ
ともSFの世界では定番ネタだったのか気になる…
昔からタコは頭をひっくり返して締めるらしい。
SFがどうの、幻魔がどうの、と言わなくても、内外反転は発想できる話ではある。
一般相対論や位相幾何が人口に膾炙してくると、SFでは反転ネタがワープやテレポートと結び付けられたんだろう。
半村良の「産霊山秘録」ではテレポートに失敗して内外反転したキャラがいた。
ウルトラマンAでは人体を捻ってメビウスの輪にすると異次元に行けるという、
リアルなら放送禁止レベルの力技があった。
成る程なるほど。
マーモウドン
Cムーン
>>823 ライアルワトソンのボールが裏返しになる、のパロディじゃないの?
829 :
823:2015/03/09(月) 22:20:05.12
>>828 初めて知りました。「生命潮流」ってやつですかね。
ただ私は、この漫画を読んだ時、主人公の驚き様から
これは何か生物が裏返った…と思わせて実は只の手袋
だった…というオチ(ギャグ)だと解釈しました。
幻魔の方は犬が裏返っているので、そちらの方が私の
解釈(連想)に近いかなとw
幻魔大戦(少年マガジン版)(1967)のサンボは犬を裏返していない。
漫画らしく複数頭の尻尾を結び合わせただけ。
裏返したのは幻魔大戦(1979)のソニー。
産霊山秘録(1973)、生命潮流(1979)。
時期的に平井がワトソン君をいただいたような気がする。
どっちにせよ、裏返しのアイデアはワトソン君や平井の専売特許ではない。
ワトソン君の本の印象的なエピソードはホラや曲解らしいので、
オチの無い「SF作家オモロ大放談」みたいなもの、という理解でいいだろうか。
「百匹目の猿」は当事者の日本の研究者が完全否定した。
テニスボール裏返しの件も、コリン・ウィルソンが突っ込んだところ、言葉を濁したとか。
>>815 平井家の廊下を這っていたシロアリはハルマゲドンの徴
被害妄想ならぬ平井妄想ですなガハハ