1 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :
2006/11/01(水) 18:57:50
>>1 乙!
ゼラズニイのアンバーシリーズ5冊 安くはなかったが高くもなかった
IT(単行本)上巻 Maxim Chattam "L'ame du Mal"
『この狂乱するサーカス』ピエール・プロ 2100円 高い
モルガン「古代社会」上下
6 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/03(金) 21:18:39
小林奉三「ΑΩ」
ギブスン&スターリング「ディファレンス・エンジン」
ライダ・モアハウス「アークエンジェル・プロトコル」
サターンデッドヒート2 上下 各¥105 前作は所有している気がするけど 遠き神々の炎 下 ヴィンジ ¥105 上巻は2ヶ月前に見つけて読んである。 たまたま下巻をゲット、ラッキー!表紙が違うけど。
マイクル・ムアコック『夢盗人の娘』
エンデ 鏡の中の鏡
>>9 遠き神々の炎は昔の表紙の方がかっこいいよな。
正確には昨日だが 剣嵐の大地1(ジョージ・R・R・マーティン) このシリーズ、実はあんま好きでもないんだが続きが気になるので惰性で ゴールデン・エイジ1(ジョン・C・ライト) まだ、ちょこっと読んだだけだから何とも。
アンチオイディプスの新訳が文庫で出てる!!! めちゃくちゃ読みたいけど高い……欲しいよお〜
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/11(土) 04:29:52
『進化の使者』[上] ウォルター・ジョン・ウィリアムズ 『進化の使者』[下] ウォルター・ジョン・ウィリアムズ 『ニムロデ狩り』 チャールズ・シェフィールド 『リバイアサン』 ジェイムズ・P・ブレイロック 『魔法の眼鏡』 ジェイムズ・P・ブレイロック 『空に浮かぶ子供』 ジョナサン・キャロル ブクオフから救出
17 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/15(水) 00:24:42
世界の果てまで何マイル 照井びっすん 500円 高けーよ…
一昨日買った本。 『宇宙兵ブルース』 ハリイ・ハリスン 200円 『歌う船』 アン・マキャフリー 105円 ブコフにて。 『宇宙兵ブルース』は、俺自身が『宇宙の戦士』を結構好きなので買ってみた。 俺個人としては、『宇宙の戦士』を特別、ウヨク的だとも好戦的だとも思わない。 これを本一冊費やして批判しようとしたハリイ・ハリスンの反戦思想とやらを 拝ましてもらう。
確かに、蜘蛛型エイリアンと戦うって話は、 人間に化けるエイリアンと戦う人形つかいと ほとんど構造が同じなんだよな。 違うのは理屈こねてるところだけで。 餓鬼を軍隊で鍛えるのは 猫のオシッコのしつけと同じとか書いてたのだけは覚えてるw
人間に化けるんじゃなくてとり憑くんだった>人形使い
21 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/19(日) 07:08:23
イシャーの古書店にて: 『死を告げる白馬』 A・ブラックウッド 『ユーラリア国騒動記』 A・A・ミルン 『SFの夜』 福島正実 ブクオフから救出: 『イリーガル・エイリアン』 ロバート・J・ソウヤー
ブラックウッドちょうだい
「竜を駆る種族」ジャック・ヴァンス
薔薇の復讐―エルリックサーガ8― マイクル・ムアコック 300円 狂気の復讐上下巻 トニイ・ロスマン 各150円 さなぎ ジョン・ウィンダム 150円 時々行く近所の古本屋は、SFが割りとそろってて(特に創元)値段が安いのが良い。 でもなんか前に、サンリオ文庫を一冊2000円で、創元や早川から別に翻訳がでている物ばかりを 売っているのを見た。古本のことはよく知らないけど、あんなもんなんじゃろか?
サンリオってだけで考えもなく高く売ってる所は 結構あるよ。文庫コンプ狙う人間相手の需要も 狙ってるんだろうけど、今はそんなに希求率低い気もする。 正直ディックとかの普及タイトルは千円以下、 高くても500円くらいの相場でいいんだが。 ただ、再刊しててもその復刊版すら絶版の場合なんかは、 欲しがる人には案外と商売になるかもしれんね。
でも、さすがに「V」でぼったくる本屋はいないと思いたいのだが…
宇月原晴明「天王船」(中公文庫) 仁木英之「僕僕先生」(新潮社) 下は今年度の日本ファンタジーノベル大賞受賞作。 優秀賞の「闇鏡」は迷ったけど買わなかった。
28 :
24 :2006/11/22(水) 20:44:27
>>25 ああ。そういえば『暗闇のスキャナー』なんかも置いてありました。
古い絶版SFには150円だの180円だのの値段を付けて、
サンリオSFだけ高く売るような中途半端を?なことを考えて
>>24 のようなことを書いたのでした。
サンリオは悪訳が多いと聞いていたし、それに他から出ているものを
わざわざ高い金だして買う人がいるのだろうか?と思ったのですが、
サンリオってだけで高く売っちゃうのか、う〜ん……。
変な商売して潰れるという真似だけは、その本屋には避けて欲しいもんです。
近所にSFを大量に置いてるところが他にないから。
SFに力入れてない書店の方が高い値付けてたりするよ。 ロン・ハバードのシリーズ物まで丁寧にビニールで包んでくれてるし。
ばか高い値段付けてる本屋なんかで買わんでいいよ、その本屋の為にならん。 …J・スラデック『スラデック言語遊戯短編集』3150円
『マラコット深海』コナン・ドイル 150円。 当然古本。
ちょっと黙ってて
34 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/25(土) 01:35:27
イシャーの古書店にて 『剣と魔法の物語』 ロバート・E・ハワード 『イギリス怪談集』(河出文庫)
35 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/11/26(日) 11:10:26
ただ懐かしいというだけで 宇宙船ビーグル号の航海 を買いました。 後悔してませんが もったいない気がゼロでもありません。 非Aは、めちゃ面白かったのに。
ヴォルテール「哲学書簡」 中町信「自動車教習所殺人事件」 長谷川如是閑「倫敦!倫敦?」 野田昌宏「科学小説真髄」
前日島(上・下) 薔薇の名前(上・下) どっちもエーコ。古書店で計600円
三崎亜記「失われた町」 出たばっかり?
傀儡后 SFマガジン2003-10 いずれも105円。 英語圏SFに飽きてきたので しばらく非英語圏のを重点的に読んでみよう。
SFマガジン (早川書房) 本仮屋ユイカ写真集「モトカリ屋」(ワニブックス) 御免なさいファンなんです・・・
>>40 > 本仮屋ユイカ写真集「モトカリ屋」(ワニブックス)
詳しい話が訊きたい。
あら、いいですね
角川から来月出るニール・ゲイマンはお子様向けなの?
草薙の妹役、いいね。
映画「スィングガールズ」の眼鏡の子、NHK朝の連続テレビ小説「ファイト」の 主人公を演じた女の子、と言えばおわかりになるでしょうか。 20歳のファースト写真集なんですが、ふとした表情が石原さとみに 余りにも似ているので驚きました。 今までそんなこと思って見たことなかったのですが・・・ つくづくNHK顔なのだなぁ・・・
『第七の封印』 オースン・スコット・カード 『ジョナサンと宇宙クジラ』 ロバート・F・ヤング 『透明惑星危機一髪! ―キャプテン・フューチャー―』 エドモント・ハミルトン 『暗黒星大接近! ―キャプテン・フューチャー―』 エドモント・ハミルトン 『変身』 フランツ・カフカ 各105円也。
ディキンスンの「キングとジョーカー」 扶桑社文庫から復刊されたね。
はやぶさ
『フライデイ 下』 ロバート・A・ハインライン 210円 『SFカーニバル』 フレドリック・ブラウン 210円 『火星の戦士 野獣の都』 マイクル・ムアコック 105円 やっと火星の戦士がそろったぞ。やっと読めるぞぅ。
「ソリトンの悪魔 上下」 梅原克文 「火星の土方歳三」 吉岡平 安いし何となく衝動買い
51 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/02(土) 06:04:39
旧版「さあ気ちがいになりなさい」 1,575円 「暗黒大陸の怪異」 210円 安いぜ!古本買うなら中央線沿線に限るな。
ソリトンの悪魔か……アニメで見た記憶があるなー。
「ドリーム・マシン」 プリースト 「ティーターン」 ヴァーリィ 「われら顔を選ぶとき」ゼラズニィ 「イタルバーに死す」 「法王計画」 シマック 「魔法の国が蘇る」 ニーヴン 各105円bookoffで。良い買い物でした。
54 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/05(火) 14:32:34
クリプトノミコン、大好きなんだが、これのどこがSFなのか判らん
「おでんくんマガジン」 リリー・フランキーほか おでんくんが本当にSFなのかどうか検証するために。
キングとジョーカー ピーター ディキンスン 美は傷(上・下) エカ・クルニアワン
58 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 12:04:20
高岡で氷と炎の歌新刊げとー
堀淵清治「萌えるアメリカ」(日経BP出版) 荒山徹「処刑御使」(幻冬舎) 池上永一「ぼくのキャノン」(文春文庫) 海外のオタクって羞恥心がまるでないから嫌いだ。
新訂版コナン全集2『魔女誕生』
ダーレス「淋しい場所」 岡田鯱彦「薫大将と匂の宮・樹海の殺人」 ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」 ドストエフスキー「罪と罰」 ドイル「コナン・ドイルの心霊ミステリー」 ディドロ「ダランベールの夢」 豊作です
マルケスの新刊高価過ぎて買えませんでした・・・とほほほ・・・ かわりに 「このミステリーがすごい!2007年版」 を買ってきたよ。 国内一位はなんと平山夢明の「ユニバーサル横メルカトル」でしたよ。
>>62 柳下さんのお友達なんですね。
その人の本以外、読みたいの国産で何にもないなぁ……
ベストテンにジュブナイルが2冊も入ってるし。
最近の国産ミステリって低調だな
ここ数年、冒険小説が上位にきたことがないんですよね・・・ 新本格系ばっかしで。 今年はそれでも佐々木譲と香納諒一がランクインしてるだけ まだましかな。 冒険小説じゃなくて、どちらかちうとハードボイルドですけどね。
「変幻の地のディルヴィシュ」 ゼラズニイ 300円 「重力が衰えるとき」 エフィンジャー 105円 「電脳砂漠」 エフィンジャー 105円 「クリプトノミコン1」 スティーブンスン 105円 ブックオフにて。
アダム・ファウアー「数学的にありえない」上下巻(文芸春秋)\2200×2冊 荒木飛呂彦の漫画を小説にしたみたいだとSFマガジンの書評に書かれてたが・・・
>>64 私は逆で、本格系のほうが好きなんだけど、
最近上位に入る作品はなんだか
内輪受け、自己模倣っぽい作品ばかりが多くて
新しさがないと思う。
暗黒館とか今更だし、葉桜の季節〜も
ワンアイディアの凡作だったなぁ。
って板違いなので終了します、すまん。
「ひとりっ子」グレッグ・イーガン 「アイアン・サンライズ」チャールズ・ストロス
同じく「ひとりっ子」「アイアン・サンライズ」、 それとロバート・F・ヤング「ピーナツバター作戦」
>>69 のレス見てピーナツバター楽天に注文した
ラファティはまだか
BRUTUS合併号:特集クール;ジャパン 別冊付録「大友克洋ブック」 書下ろし漫画20枚
「チップスター (コンソメ)」 ナビスコ \180
ペレーヴィン「恐怖の兜」
神林長平「永久帰還装置」350円 苑崎透「超攻合神サーディオン」105円 以上ブックオフ はままさのり「青の騎士ベルゼルガ物語」全4巻 各100円 サーディオンとベルゼルガはSFに入れていいんだろうか。
「ネオアズマニア」 1 2 「夜の帳の中で」 やっぱマンガは大きい版で読みたいなーっと。
近くの本屋回って売ってなくてゲンナリしてたイーガンの新刊、 amazonで「ダーウィンの危険な思想」、「ペンローズの量子脳理論」ついでに購入したらつい今しがた届いた 「ひとりっ子」 「猫の地球儀」
イーガンの本、読んだことある作品ばっかりだなあ…… 未読は「決断者」ってのだけだ これだけ立ち読みするか
それで、『TAP』はいつ出るのだ?
>>78 もうそっちに期待するしか……
山岸さん疲れてんのかな?
新訳があんだけしかないって……
そういやウィリスの短編集も今月だったはずだけど 中篇4つなんでしょ? なんかまだ既読作品ばっかりの悪寒……
ピーバタ買った。
コニー・ウィリス『最後のウィネベーゴ』 SFマガジン2月号
北野勇作 「どーなつ」 ハヤカワJコレ 100円
木尾士目『げんしけん・9』(特装版)1489円也 グレッグ・イーガン「ひとりっ子」(早川文庫) げんしけんは半分位書下ろしだった。
>>84 ・女王様でも
・タイムアウト
・スパイス・ポグロム
・最後のウィネベーゴ
>>86 産休。
なんだ、全部impossible thingsで既読じゃん……orz
単行本未収録作入れてくれよーO森さん
Ernesto Sabato "El túnel"
Charles Stross, "Accelerando" 青山ブックセンター渋谷店の洋書20%引きセール
ロバート・E・ハワード『スカル・フェイス』ゾッキで650円
阿部謹也「ヨーロッパを見る視覚」岩波現代文庫 矢追純一「矢追純一のUFO大全」リヨン社 コルタサル「通りすがりの男」現代企画室
訂正 視覚⇒視角
とうとう今年買った新刊SFがスワンウィックとマクラウドの 2冊だけで終わってしまった。
ダン・シモンズ 「愛死」 角川文庫 100円 世評の高い「ハイペリオン」がいまいちだったので吉と出るか凶と出るか不安・・・
アレクサンドル・グリーン『輝く世界』(沖積社版)新本特価1,050円 井筒俊彦『ロシア的人間』(北洋社版)400円 笠井潔『秘儀としての文学』860円
グリーンは知らないが、あとの二冊はおもしろそうだ。
ラファティ『子供たちの午後』
ペレス・レベルテ 『ナインスゲート』 集英社 例の映画の原作。 BOOK OFFで105円。
横溝正史翻訳コレクション 赤江瀑名作選 カー「仮面劇場の殺人」 イーガン「しあわせの理由」 赤江瀑名作選はちょっといい感じ
収録作品をちょこっとだけ森本レオ風に実況してみて。
幻妖匣シリーズ刊行する前に、伝奇ノ匣シリーズを完結させてくれ
マイクル・ムアコック『スクレイリングの樹』 解説によると、フォン・ベック一族の連作とエレコーゼ新装版も早川から刊行予定。 また、河出文庫(ドゥルーズ『意味の論理学』の新訳なんかを出してる)の帯後ろを見ると、 今月の予定としてオールディス『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』あり。
マイクル・ムアコック『スクレイリングの樹』
E・E・スミス 『宇宙のスカイラーク』 創元推理文庫 450円 E・E・スミス 『スカイラーク3号』 創元推理文庫 450円 E・E・スミス 『ヴァレロンのスカイラーク』 創元推理文庫 450円 E・E・スミス 『スカイラーク対デュケーヌ』 創元推理文庫 450円 H・クレメント 『テネブラ救援隊』 創元推理文庫 100円 R・A・ハインライン 『ポディの宇宙旅行』 創元推理文庫 100円 B・ボーヴァ 『天候改造オペレーション』 創元推理文庫 100円 E・R・バロウズ 『月の地底王国』 ハヤカワSF文庫 400円 E・R・バロウズ 『月人の地球征服』 ハヤカワSF文庫 400円 R・カミングス 『宇宙の果てを超えて』 ハヤカワSF文庫 100円 K・ローマー 『多元宇宙SOS』 ハヤカワSF文庫 100円 A・ギルモア他 『太陽系無宿』 ハヤカワSF文庫 100円 E・ハミルトン 『太陽強奪』 ハヤカワSF文庫 100円 M・ムアコック 『火星の戦士 野獣の都』 ハヤカワSF文庫 100円 いま読んでいる本を読み終えたら順繰りに取り掛かる予定です。
107 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/09(火) 06:23:10
>>105 > E・E・スミス 『宇宙のスカイラーク』 創元推理文庫 450円
> E・E・スミス 『スカイラーク3号』 創元推理文庫 450円
> E・E・スミス 『ヴァレロンのスカイラーク』 創元推理文庫 450円
> E・E・スミス 『スカイラーク対デュケーヌ』 創元推理文庫 450円
どこで,いくらで手に入れたのかとてもキニナル.
ピー・アイ・マン ベスター 創元推理文庫 銀河帝国の興亡1 アシモフ 創元推理文庫 巨人頭脳 ハウザー 創元推理文庫 金色の尖兵 ラッセル 創元推理文庫 死の世界1〜2 ハリスン 創元推理文庫 悪魔の星 ブリッシュ 創元推理文庫 おもろ放談 小松左京・筒井康隆・星新一など 角川文庫 宇宙からのメッセージ 野田昌宏 角川文庫 レモン月夜の宇宙船 野田昌宏 ハヤカワ文庫JA キャベツ畑でつかまえて 野田昌宏 ハヤカワ文庫JA 第四次元の小説 クリフトン・ファディマン編 荒地出版社 血みどろ臓物ハイスクール キャシー・アッカー 白水社 ダーコーヴァ年代記22冊一括 ブラッドリー 創元推理文庫 五冊で100円、計700円。 某アミューズメントセンターの一角にある古本屋テナント跡で発掘。
109 :
105 :2007/01/09(火) 23:09:46
>>107 JR南武線・武蔵溝の口駅の傍らに西口商店街と云う鄙びた界隈があります。
韓流ドラマ 「輪舞曲(ロンド)」 のロケ地でもあります。
そこの古書店で買いました。
昨年末に大量に手放した人がいたか、或いは “秘密のルート(?)” から流れてきたのではないでしょうか。
普段、この手のSF小説は並んでいない店なのです。(漫画とか女性の美に思いを新たにするような本やDVDがメイン)
この店の近くにも似たような名前の古書店があって、そこにもE・E・スミスだかバロウズだか何だかいろいろとあったように思うのですが、
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1129467730/752 でごそっと買ってから暫く足を運んでいないので、いまもあるかどうかは不明です。
110 :
105 :2007/01/10(水) 00:26:29
E・F・ラッセル 『宇宙の監視』 HPB 315円 L・シャーボノー 『この地球のどこにも』 HPB 500円 P・アンダースン 『最後の障壁』 HPB 367円 ↓これはスレ違いだけど L・D・エスルマン 『シャーロック・ホームズ対ドラキュラ』 河出文庫 250円 いま読んでいる 『動物妖怪譚(上)』 をおっぽり投げて、すぐにも 『宇宙の監視』 に取り掛かりたい気分・・・
111 :
107 :2007/01/10(水) 07:07:43
>>109 d
そうか,あの辺か.
>昨年末に大量に手放した人がいたか、或いは “秘密のルート(?)” から流れてきたのではないでしょうか。
>普段、この手のSF小説は並んでいない店なのです。(漫画とか女性の美に思いを新たにするような本やDVDがメイン)
だよなぁ。
>この店の近くにも似たような名前の古書店があって、そこにもE・E・スミスだかバロウズだか何だかいろいろとあったように思うのですが、
ちょっと逝ってみます.
オラフ・ステープルドン「オッド・ジョン」 250円 ソムトウ・スチャリトクル「スターシップと俳句」 250円 スターシップと俳句はワケの分からないタイトルに惹かれて買ってみました。
「杖の秘密」(新版)ムアコック
116 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/13(土) 13:15:28
つぶれた古本屋からまとめて買い取ったのかもね。 最近うちの近所の古SF置いてる古本屋が立て続けにつぶれてるからなあ
いや別に詳しくってほどでも…… 練馬区なんだけど、SFの絶版文庫置いてる店が 区内に数軒あったんだが、この数年で全部なくなった。 ブックオフ攻勢に耐えられなかったようだ。 どうせなら在庫をブックオフが買い取って 全部100円で供すればよいのにと思うのだが、 その気配は残念ながらなし
ブコフは稀少だろうがなんだろうが状態悪けりゃそれだけで廃棄しやがるからな
長期的な観点から得失を考えた場合、 BOOK・OFFは利用すべきなんだろうか、 それとも利用をひかえた方がよいのだろうか? おまいらどう思う?
何が得で何を損と考えるかでぜんぜん違う
買取が極端に安く貴重な絶版を惜しげも無く処分する上穴場な古書店の経営を逼迫するブックオフはSF者の敵で間違いないだろ
新刊でもすぐ半値ぐらいで並んじゃうからな。 しかも値付けがいい加減だから店によっては とんでもない安値で並んでたりする。 うれしい反面、新刊買う気がしなくなって 出版社が儲からなくなってろくな新刊が出なくなり…… っていう悪循環になってる気がする。 オンデマンド出版とかテキストデータのオンライン販売とか 別メディアが整備されるまでは、ブックオフは間違いなく SF者の敵だろう。 本にしなくていいから、マイナー作品の翻訳、 PDFファイルとかにしてオンラインで売って欲しいなあ。
それにしても独禁法かなんかで取り締まれないもんかね?w あんまりだもんな。
諸氏が嫌いで嫌いで仕方ないブクオフにて 梅原克文「二重螺旋の悪魔」上下 「カムナビ」上下 「芥川龍之介妖怪文学館」 レ・ファニュ「吸血鬼カーミラ」 有明夏夫「大浪花諸人往来」
アイザック・アシモフ『遊星フロリナの悲劇』室町書房3000円 今日古本屋でこれをみつけて迷わず買った。アシモフではじめて見る題名だから。 電車の中でビニールの封を開けてワクワクしながら読みはじめて数頁……あれ? これは『宇宙気流』だ。この話。持ってる。orz まぁ俺が産まれる何年も前に出版された本だから良しとしようか。 訳は全然違うが、訳者は両方とも「平井イサク」だった。 今は時代に合わせてこんなに訳し直した「平井イサク」という人に感心している。
ブライアン・W・オールディス『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』
映画化されると変な作品でも訳されるんだなw
>>128
今月はビジョルドのやつが楽しみだ。月末に出るのかな?
ドラゴンになった青年 ゴードン・R・ディクスン 地球人のお荷物 ゴードン・R・ディクスン
J・G・バラード「ヴァーミリオン・サンズ」 ヴァン・ヴォークト「非Aの世界」 ジャック・ヴァンス「大いなる惑星」
550円
>>133 400円と値付けされていたけど、持っていった本+500円で、
>>132 の本と岩波文庫2冊、J・バース「キマイラ」計6冊を交換してきた。
新しい太陽の書2〜4巻がbk1からやっと届いたど! 前に1巻だけ買ったときは、続きは後で買えばいいやって思ってたけど、 いざ続きを買おうとしたら本屋に全然無いんだもの!やになっちゃう!! でもこれで読めるぜやっほい
物々交換だったら、消費税はかからない。そんなふうに信じていたときもありました。
「やぎ少年ジャイルズ」げと 上下で1000円とは格安か
若島正/編『狼の一族 アンソロジー/アメリカ編 異色作家短編集18』 SFマガジン3月号
スタニスワフ・レム『大失敗』 考えてみりゃ、レムの長編初訳って久しぶりなんだな。 過去のレムコレは既訳作品の新訳・再刊、ノンフィクションだし。
SFマガジン3月号 え? それ出たの? うーむ今月は家計が苦しいぞ……
おっ、フィアスコ出たのか
狼の一族 壁抜け男 人間の手がまだ触れない 零式 異色作家短編集の新刊買いに行ったら、一冊しか入ってなかった狼の一族が目の前で売れてしまった。 別の店で買えたからよかったけど。 あと、人間の手が〜のカバーが2枚かかってた
145 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/27(土) 19:25:23
イシャーの古書店にて 『ペガーナの神々』(初版) ロード・ダンセイニ 150円 『地の果てから来た怪物』 マレー・ラインスター 100円 いったいどういう保管方法だと本をこんなに美麗なままに保てるのでしょう? という状態の本。この古本屋、気味が悪い。
赤江瀑「正倉院の矢」 「八雲が殺した」 「花夜叉殺し」 前者ふたつはブクオフ、三つ目は新刊書店 最近俺の中ではは赤江瀑がブームなのだ。 そんななかで学研で名作選、光文社で三巻の傑作選と相次いで発売される。 なんというタイミング。
つタイム風呂敷
ステープルドン「オッド・ジョン」「シリウス」 フレドリック・ブラウン「スポンサーから一言」 ブラッドベリ「火星の笛吹き」 シマック「大きな前庭」 ジャック・ウィリアムスン「パンドラ効果」
牧野修 「月光とアムネジア」 ハヤカワ文庫JA 600円+税
海猫沢めろん 「零式」
へうげもの4巻
地球礁 火星ノンストップ 天と地の守り人 第二部
レム、ほしいけど高いよう…… 図書館に入らないかなあ
レム、ほしいけど田舎だよう・・・・・・ 俺の街神保町にならないかなあ
ハミルトン「鉄の神経お許しを」
山田正紀、恩田陸「読書会」 星野之宣「宗像教授異考録」
159 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/31(水) 20:50:20
伊坂幸太郎「フィッシュスト−リー」(新潮社) 笹本稜平「グリズリー」(徳間文庫) どちらも新刊。 来月は「SFが読みたい!」と「沈黙のフライバイ」が刊行されるにゃあ。
「TENGU」柴田哲孝・祥伝社 ¥1800 大藪春彦賞受賞作だけど遺伝子テーマのSF?みたいなので 買ってみました。
「燃える傾斜」 眉村卓 300円 リアル厨房の頃、眉村卓のジュブナイルよく読んだなあ・・・。
沈黙の声 トム・リーミィ ちくま文庫 100円 不覚にもちくまで再版されてたのは知らなかったす。 さすがにちくま、表紙絵シブイ〜w 是非!サンディエゴライトフットスーも出して欲しいもんだす
『フィアスコ』 スタニスワフ・レム
シマック「中継ステーション」「大宇宙の守護者」 ヴォクト「スラン」 A.ベリャーエフ「ドウエル教授の首」 フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」 福島正実「虚妄の島」
小学館入門百科シリーズ 『ウルトラ怪獣入門』 円谷プロ・大伴昌司 400円
いい歳したおとながw
ジョン・スラデック『スラデック言語遊戯短編集』2,000円 5年位前に古書店で見かけたものの買いそびれて以来探し続けて、ようやく発見。
ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』 アニマックスでバイファムをやってたので。
SFがغ読みたいってそろそろ発売ですよね?
戸部新十郎 『寒山剣』 光文社文庫 ついに遺稿が見つかったか、余は嬉しいぞ ___ \●/ )) (・∀・)ノ アッパレ
エドモンド・ハミルトン「鉄の神経お許しを」 電車の中でぱらぱらページをめくってみたが確かに、今までの「キャプテン・フューチャー・シリーズ」とは 趣が違う。
たしか「SFが読みたい」は10日発売予定だったかと。
>>166 イイジャナイカ イイジャナイカ
,、,、
(・e・) イイジャナイカ イイジャナイカ
゚しJ゚
「杖の秘密」マイケル・ムアコック 「なめくじ艦隊」古今亭志ん生
>>166 いや、「いい歳したおとな」で「SF者」だから買うんだよ。今の子供はあれ見てもわけわからんだろう。
漏れもホスィ。
今でも「怪獣もの」の子供向け番組は放映されてるのかな?
ウルトラマンメビウスとか
マンハッタン強奪・上下/ハヤカワ文庫 210円 読んだら感想板にカキコしますw
ボブ・ショウ『メデューサの子ら』800円 買ってから菊池秀行訳だということに気がついた。
「ひとりっ子」グレッグ・イーガン 楽しみだ
>>181 俺は買って後悔した。
翌日ブコフに売り飛ばして、目に留まった宇宙戦争を買った ('A;;;;::::
>>178 書店で手にとって序文を読んだら笑ってしまった。
タイトルもすばらしいのでつい買ってしまいました。
カエアンの聖衣 \105
SFが読みたい! 2007年版
>>185 順位どうだった?一位はラギッドガールとイリアムだろうけど
海外はデス博士
アンケート解答を読むと、「オリュンポス」があるから今回ははずそうとか順位を下げとこう とかいうケースが結構あるからねえ。同一年度で「オリュンポス」まで刊行されてたなら 文句なし1位だったんだろうけど。>「イリアム」
「SFが読みたい 2007」 定価 T・J・バス「神鯨」 200円
「SFが読みたい・2007」(早川書房) 安野モヨコ「さくらん」(講談社KC) 下は、もうすぐ映画が公開される。
小松御大の全集刊行が始まったけど 買ってる人いる? 本屋で見たけど、けっこうそそられる装丁だった
そのあたりは小松スレに行くと全部・・・
SFが読みたい!2007 壁抜け男
「海竜めざめる」 ジョン・ウインダム 310円 2007?未来の話ですか?
テリー・ビッスン『ふたりジャネット』 エルヴィン・シュレーディンガー『精神と物質』
ハミルトンの『眠れる人の島』を買いました。 ついでにスタージョンの『夢みる宝石』も懐かしくなって 一緒に買ってしまった・・・ どうも最近古いSFばかり読んでるような気がします。 (昨年読んだ新作海外SFは『火星縦断』だけ) トシなんでしょうかねぇ・・・
ハヤカワ版「恐怖の宇宙帝王」 200円。 これだけ持ってなかったんだ。
ジュディス・メリル編「年刊SF傑作選2」 星新一「午後の恐竜」 小川隆・山岸真編「80年代SF傑作選 上・下」
201 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/02/19(月) 07:14:25
神林長平「狐と踊れ」 神林長平「敵は海賊・猫たちの饗宴」 神林長平「敵は海賊・海賊たちの憂鬱」 神林長平「敵は海賊・不敵な休暇」 神林長平「敵は海賊・海賊課の一日」 神林長平「敵は海賊・A級の敵」 神林長平「言葉使い師」 神林長平「七胴落とし」 神林長平「機械たちの時間」 神林長平「過負荷都市」 石川英輔「SF三国志」 以上全て¥105. なんか神林のバーゲンだった.個人的にはSF三国志が嬉しい.
202 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/02/19(月) 20:45:28
「零式」海猫沢めろん おもしろいかな?
「ワキから見る能世界」 安田登 (NHK) 「ZEAMI・03」 松岡心平編集 (森話社) 中世・・・
楳図かずお「わたしは真悟」全七巻(小学館漫画文庫) 持ってたはずのスーパービジュアル版が何処かにいってしまった・・・
石原藤夫まつりであった 全部石原藤夫で 「銀河を呼ぶ声」 「光世紀パトロール」 「画像文明」 「銀河旅行」1,2
206 :
205 :2007/02/20(火) 19:31:07
ちなみに買ってから銀河を呼ぶ声と画像文明がほとんど収録作品がかぶっていることに気づいたのだがw
「バビロニア・ウェーブ」堀晃
JA
P・K・ディック 「模造記憶」 新潮文庫 100円 「模造記憶」っていうのは収録作品の名前じゃないのね。
ジーターのグラスハンマー 340円
「反逆者の月」D・ウェーバー 「老人と宇宙」J・スコルジー
月は地獄だ! 都市と星 鼠と竜のゲーム ノーストリリア 宇宙の孤児 ガニメデの少年 ロシュワールド 前世再生機 混線次元大騒動 多次元宇宙の帝国 星の秘宝を求めて タイム・マシン大騒動 初心者なので節操がありませんw
>>212 ほんとか〜ブコフか〜
宝島やんか(笑)
「さあ、気ちがいになりなさい」 「キス・キス」 「ピーナツバター作戦」 「見えない都市」 「天と地の守り人 第3部」 「東欧SF傑作集 下」
>>213 神保町です。
6000円くらい飛びました…
ウィリアム・テン短編集1 2004年10月4版 同2 2004年10月再版 創元SF文庫 二冊で950円 感想は読んだ板にて、楽しみす〜(笑)
>>215 古書街かぁ…
東京の人はいいな〜ウラヤマシス
SFマガジン4月号。 ついでに、昨日行ったサンシャインでやってる古本市にはサンリオが結構安く出てたりしてた。 持ってるのがほとんどだったが、とりあえずハリスン『大西洋横断トンネル万歳!』を500円で購入。
万歳!
吉崎観音「ケロロ軍曹・14巻」(角川コミックエース) SFマガジン4月号
気がついたら銀英伝を買っていた…
創元版銀英伝のカバー星野之宣なんだよね・・・
ちょっとそれまじ? 最近星野之宣の画集二冊買ったよ。 うあ〜買いそう。
トマス・バーネット・スワン「薔薇の荘園」 ヴァン・ヴォクト「宇宙製造者」 オールディス「地球の長い午後」 M.R.ジェイムズ「五つの壺」 星新一「声の網」
野尻抱介「沈黙のフライバイ」(早川文庫)¥630 SFマガジン四月号を諦めて、こっちを買いました。
クラーク「渇きの海」 ティム・パワーズ「アヌビスの門 上・下」 大原まり子ら「血 吸血鬼にまつわる八つの物語」
古橋秀之「超妹大戦シスマゲドン」(エンターブレイン) ・・・「サムライ・レンズマン」の古橋秀之が、こんな小説を・・・
『ヒーザーン』ジャック・ウォマック \100
細野不二彦「電波の城」三巻目(小学館) ジュリアン・バーンズ「イングランド・イングランド」(東京創元社) SFじゃないけど今月はトマス・ハリスの「ハンニバル・ライジング」が 出るなぁ・・・
広瀬正「マイナス・ゼロ」 ホジスン「異次元を覗く家」 ライバー「闇の聖母」 シマック「愚者の聖戦」 ヴァンス「竜を駆る種族」 ラインスター「青い世界の怪物」
そういや、そろそろ引越しシーズンたけなわだから 掘り出し物目当てに古本屋めぐりをしてみようかな。
めぐるつってもブコフだけどね(笑)
異次元を覗く家って新旧じゃ絵の雰囲気がえらく違うよな
神鯨 バス700円 太陽神光臨 ファーマー 600円 いまひとたびの生 シルヴァーバーグ 500円 ヘッドワイフ 式貴士 500円 宇宙のツァラトゥストラ 光瀬龍 300円
『フレドリック・ブラウン傑作集』ロバート・ブロック編/サンリオSF文庫 350円
法王計画・シマック/ハヤカワ文庫 窒素固定世界・クレメント/創元推理文庫 終りし道の標べに・阿部公房/新潮文庫 以上三冊百円w
勝目梓 「昼下がりの誘惑」 徳間文庫 100円
マイクル・ムアコック『白き狼の息子』今後〈エレコーゼ〉〈フォン・ベック〉に加え〈コルム〉も刊行予定。 SF Japan 2007 SPRING 古書で クロード・トレスモンタン『現代科学にもとづく形而上学―今日、神の実在の問題はいかに提出されるか』 ローレンス・スーチン編『フィリップ・K・ディックのすべて―ノンフィクション集成』
「白き狼の息子」ムアコック
フレッド・セイバーヘーゲン「バーサーカー 皆殺し軍団」「バーサーカー 赤方偏移の仮面」 ポール・アンダースン「タウ・ゼロ」 ロード・ダンセイニ「魔法使いの弟子」(ハヤカワ文庫) ハリイ・ハリスン「大西洋横断トンネル、万歳!」 矢野徹「地球0年」 山尾悠子「夢の棲む街」 小林泰三「海を見る人」
万歳!
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」1〜17巻を大人買い。 飛浩隆も誉めてたからSFだよっ!
石原藤夫「ヒノシオ号の冒険」 眉村卓・選「幻覚のメロディ」
J・S・レ・ファニュ「墓地に建つ家」1500円 横田順彌編「日本SFこてん古典1」裸本200円
今日泊亜蘭「光の塔」 山田正紀「神狩り」 ヴォクト「地球最後の砦」 ラインスター「ガス状生物ギズモ」 バラード「奇跡の大河」 ホールドマン編「SF戦争10のスタイル」
傑作ぞろいあるね 楽しむがよろし
「ギズモ」も傑作あるか? ちょっと訊ねたいある
あ・来月下旬のイーストプレスの予定に地下沢中也の 「預言者ピッピ・1」がついに! 漫画だけど超弩級の傑作SFですぜ旦那。
長靴下ではないのですね
それはリンドグレーン バムセは可愛いな
消滅してしまった「コミックCUE」に連載されてた長篇で 中断たきり、ずっと未完のままだった作品です。 出す出すって言いいながら全然でないからもう半分諦めてたんですが・・・ 凄く大雑把にいうと、全てを予測するスーパーコンピュータが出来た時 世界はどうなるのかって話。
>凄く大雑把にいうと、全てを予測するスーパーコンピュータが出来た時 危なかった。これがなければ、買っていた。
いやそれは本当に大雑把な話で、人型コンピュータ・ピッピを巡って 不治の難病、人語を喋る猿、謎の邪悪な存在・・・なんかが絡み合う 複雑な物語。 この人の他の漫画は読んだ事ないんですが。 はっきりいって絵はギャグ漫画のものなんだけど・・・ 俺、次の手塚治虫文化賞は密かにこれだ!と思ってます。
老人と宇宙
宇宙と海
老人と海
宇宙の海は俺の海 はい、次!
日本数寄
ガードナー・ドゾワ『異星の人』¥500
アシモフ 他 編 『SF九つの犯罪』 新潮文庫 100円 伊藤/浅倉 編 『時間SFコレクション タイム・トラベラー』 新潮文庫 100円 伊藤/浅倉 編 『宇宙SFコレクション スターシップ』 新潮文庫 100円
第81Q戦争 コードウェイナースミス 期待大 ブレードランナー2 KWジーター どうかな?? ブックオフにて。ついでにボブグリーンも軽い読み物として買った
エドモンド・ハミルトン「鉄の神経お許しを キャプテン・フューチャー全集11」 フレッド・セイバーヘーゲン「バーサーカー 星のオルフェ」 マイクル・スワンウィック「グリュフォンの卵」
ユクスキュル+クリサート 「生物から見た世界」 岩波文庫、660円
少し前のはなしだが、 絶版だったらどんな本でも500円はつける早稲田の古本屋で、 ラファティの「九百人のお祖母さん」を360円で購入。 なんか妙に勝った気分。
あるあるw 逆に近くの本屋に普通に置いてあるのに高いままだったり。
早稲田界隈の古本屋は異常に保存状態が悪い印象がある
同じイメージがある
同じ人物である
E.F.ラッセル「わたしは"無"」 リチャード・マシスン「地球最後の男」 イアン・ワトスン「川の書」 ジェリィ・ソール「異次元への冒険」
ロバート・E・ハワード『新訂版コナン全集3 黒い予言者』
名古屋の鶴舞近辺の古書集中地域(古書店街と呼ぶには貧相なのでw)で大量に古書購入 マルエン「農業論集」(岩波文庫) シルレル「三十年戦争史」(岩波文庫) The Oxford Book of English Gohst Stories クラーク「明日のとどく」(銀背) クレメント「超惑星への使命」(銀背) マシスン「縮みゆく人間」(銀背) 近松浄瑠璃集 上・下(岩波古典文学大系) 東海道中膝栗毛(岩波古典文学大系) 都筑道夫「なめくじに聞いてみろ」(扶桑社) 怪談の悦び(創元)
学生さん?
通りすがりの俺は、「縮みゆく人間」の映画が気に入ってる。
体が一様にどんどん縮んでいくと、 体内の生化学反応がどうなるのかが気になる (´・ω・`)
275 :
271 :2007/03/22(木) 20:23:40
>>272 おっさん
で、訂正
三十年戦争史→三十年戦史
Gohst→Ghost(これははずかしいw)
明日のとどく→明日にとどく(ところで「あすにとどく」なんだろうか「あしたにとどく」なんだろうか)
>>274 脳みそ縮んじゃって頭パーになっちゃうと思うよねw
SFマガジン5月号 ジョージ・R・R・マーティン『王狼たちの戦旗 T』 ダン・シモンズ『オリュンポス(上・下)』 オリュンポス負担により、異色作家短篇集は見送り。
>>274-275 たぶんクリオネみたいな形に変態すんじゃないかな。それでダニとか捕食すんの
本屋いくの怖い。行ったら必ず5000円くらい使ってしまう
国書の文学の冒険とか最近気になってるし…オリュンポス…異色作家短編集…(泣
若島正編「狼の一族」 アイリアノス「ギリシア奇談集」 アイスキュロス「アガメムノーン」 中野善夫ら編「怪奇礼讃」 柳沢淇園「雲萍雑志」 インカ・ガルシラーソ・デ・ラ ベーガ「インカ皇統記B」
菅野雪虫「天山の巫女ソニン・1」(講談社) 茂木健一郎「脳と仮想」(新潮社) 奥瀬サキ×志水アキ「夜刀の神使い・11」(幻冬舎コミックス) ソニンは児童文学で同名のアイドルとは関係ありません。
筒井康隆「巨船ベラス・レトラス」(文芸春秋) SFマガジン・五月号
シェール&ダールトン「大宇宙を継ぐ者」初版 シマック「大宇宙の守護者」初版 ともに新橋SL広場古本市にて100円で。 古本市は月末までの予定らしい。 早川SF初版モノは結構ありましたがとりあえず2冊救出。
えらいぞ、ポチ。
トマス・ハリス「ハンニバル・ライジング」上、下巻(新潮文庫) 榎本俊二「榎本俊二のカリスマ育児」(講談社)
光瀬龍「歴史そぞろ歩き」(大陸文庫)
『宮武一貴 デザイン集』さよならジュピター、デザイン画だけ見ると名作なのに。 古書で ヨハン・V. アンドレーエ、 種村 季弘訳・解説『化学の結婚―付・薔薇十字基本文書 〈普及版〉』1,600円 エリファス・レヴィ『高等魔術の教理と祭儀 教理篇』1,600円
『邪馬台国作戦』 『もう一つの世界』 『時間砲計画』
豊田有恒『邪馬台国作戦』 豊田有恒『もう一つの世界』 豊田有恒『時間砲計画』 豊田有恒『スペースオペラ大作戦』 平井和正『メガロポリスの虎』 矢野 徹『悪夢の戦場』 筒井康隆『馬の首風雲録』 筒井康隆『家族場面』 小松右京『夜が明けたら』 司馬遼太郎『功名が辻1〜4』 中村 明『悪文』 ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』 近所の中で最もSF小説をたくさん置いてある古本屋が4月1日をもって 閉店することになってしまったのが悲しい。
>>288 埼玉県川越市本川越駅近くのほんだらけという店。
そんなにすごく沢山SF本があるというほどではないし、安売りセールなどはやっていないよ。
というより、元々の値段が割りと安い。その代わり保存状態があまり良くない。
また品揃えが良いかどうかは、自分はSFにあまり詳しくないんで、ちょっと良く分からない。
豊田有恒(この人よく知らん)の本は、文庫が何冊かあったみたいだけれども。
ニール・ゲイマン「夢の狩人」(インターブックス)\2900 アメコミ「サンドマン」の10周年企画としてゲイマンが書き下ろした絵物語。 何を描いても御里の知れてしまう天野喜孝は正直好きになれないが・・・
292 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/03/30(金) 21:42:54
ブクオフから救出: 『コカイン・ナイト』 J・G・バラード 『竜の貴婦人』[上][下] アン・マキャフリイ
293 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/04(水) 21:03:59
スワンウィック 「大潮の道」 ハヤカワ文庫 表紙に惹かれて買ったけど、面白いのかな?
実は昨日買った本だけど、 復刻S-FマガジンNo.1-3 \1100 ジェネレーションX(緑色のやつ) \105 ブックオフにて。 若いSFファンとしては、かつての「最先端」が今見ると レトロ・フューチャー以外の何物でもなくなっているのが面白い。 当時のファンの方々はこのSFM創刊号を始めて手に取ったとき、 どんな気分だったんだろうか。
懐かしい未来だった。
島田裕巳『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』 島田の怒りはもっともだが、この喧嘩勝てる気がしねえ・・・
眉村卓 「通りすぎた奴」 立風書房 100円 表題作が気に入っている。 装幀もいい感じ。 けっこう美本。 嬉しい♪
タニス・リー 「銀色の恋人」(新装版)ハヤカワ文庫 「水底の仮面」産業編集センター
299 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/09(月) 18:55:29
上橋菜穂子「精霊の守り人」(新潮文庫) :¥580 「獣の奏者」1・2巻(講談社):¥3100 一応児童書扱いなんだから、講談社はも少し価格を抑えようよ・・・
レックス・ゴードン「宇宙人フライデー」 古本500円 小学館からハードカバーで出てたのなんて知らなかったよ。
ムアコック ブラス伯爵(新版) 神保町の書泉グランデにて。 ちなみに三省堂ものぞいたけどこっちでは売って無かった。
「原初の光」ピーター・アクロイド 今日神保町で「シティ5からの脱出」2冊も見たんだけど、なんだかな 復刊でもするのかな
野尻抱介:「沈黙のフライバイ」 「太陽の簒奪者」 神保町を探し回ったけど見あたらなくて諦めてたら 地元の本屋にちゃっかり2冊ともあった・・・不覚。
水見稜「マインドイーター」 「不在の惑星」 「星の導師」 「食卓に愛を」 「夢魔のふる夜」 昔持ってたのもあるけどこの際だからネット古書店で一括購入。 水見稜・・・いい作家だと思うんだけど今何も書いてないよね・・・
グレゴリィ・ベンフォード「もし星が神なら」 エドモンド・ハミルトン「虚空の遺産」 コナン・ドイル「北極船号の船長」 フレドリック・ブラウン「天の光は全て星」 何気なく入った古本屋だけどハヤカワSFが結構そろってた。
>>304 同感。
「夢魔のふる夜」は、ラストをのぞいてぞくぞくする傑作だった。
惜しい人をなくした・・・
307 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/16(月) 08:55:51
>>307 ごめん、ちょっと言ってみたかっただけ。
「大久保町の決闘」 田中哲弥 作者は知らないけど、おもしろそうだから買ってみた。
デクストロU接触/ワトスン&ビショップ 創元推理文庫 なんてカッコイイ書名なんでしょうか、背筋がゾクゾクします 褒めて下さいの百円w
昨日の日経夕刊書評欄(担当:小谷真理)でリチャード・モーガン 「ブロークン・エンジェル」出てたの知った。 4月3日発売みたいだけど実際は先月のいつごろ出てたの?27・28日ぐらい? こういうとき田舎ってやだ。まだ書店で見てないし。
何の気なしに入った古本屋でヨコジュン・会津の「新・日本SFこてん古典」げと 300円はわりとお買い得か。 これでこてん古典全4冊そろった
それはおめでとう。 よくがんばったな、ジョン。
314 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/19(木) 22:44:32
ペ・ヨコジュン
315 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/20(金) 08:59:51
>>305 ベンフォードは確かナイジェル博士のシリーズじゃなかったか?
面白かった記憶がある。
大槻ケンヂ 「リンダリンダラバーソール」 新潮文庫 514円 新潮文庫は年々ダメになっていく気がするが、気のせいだろうか・・・。
船戸与一「満州国演義・1:風の払暁」 「満州国演義・2:事変の夜」 共に新潮社。 俺好きだけどなぁ新潮の本・・・ 装丁や造本全部ひっくるめて。 確かに最近文庫の外文のチョイスには頭を傾げたくなるもんもあるが。
文字がでかくなってからかえって読みづらくなった新潮文庫
319 :
305 :2007/04/21(土) 03:33:47
>315 シリーズなの? 読み終わったけどブラッドリィ・レナルズの半生記って感じだった。 ナイジェル博士とやらは出てこなかったから違うやつかな。 面白かったのは同意。これからもこの作家のを読んでみようと思う。 で、今日買ったのは レイ・ブラッドベリ「太陽の黄金の林檎」 ダリ展見に行った帰りに見つけた古本屋で買った。
佐藤雅彦「毎月新聞」(毎日新聞社) 「プチ哲学」(マガジンハウス) 「だんご3兄弟」とか「ポリンキー」「バザールでござ〜る」の生みの親 佐藤雅彦のエッセイ&漫画集。 三角形の内角の和が180°の強引な証明には笑った。
「パラダイス・ゲーム」 ブライアン・M・ステイブルフォード ¥400 池袋西口公園古本まつりにて。 結構大きな古本まつりだが、SF関係は壊滅状態。 毎日本が入れ替わるってアナウンスしてたから、 SFが充実してる日もあるのだろうか。。。
SFマガジン6月号 クリストファー・プリースト『双生児』 ジョージ・R・R・マーティン『『王狼たちの戦旗 U』 張系国『星雲組曲』 最後のは国書から出た台湾作家のSF短編集。 挟まってた新刊案内に加門七海・東雅夫/共編『響鬼探求』なんてのもあった。 いわく、「カルトな特撮ドラマ『仮面ライダー響鬼』の本格的な研究読本。 怪奇幻想文学、妖怪民俗学、宗教学、オカルティズム、民俗芸能から見た〈響鬼〉の世界を、 気鋭の論客・アーティストたちが徹底分析。」だそうな。 俺は平成ライダーって見たことないんだが、知らんうちにエライことになってるようだな。
ジョナサン・キャロル「炎の眠り」 105円
J・G・バラード 『時の声』 700円 去年ひっそりと復刊されたものをようやく入手しました。 なんせ発行部数が少ないらしくて・・・
突撃! かぶと虫部隊 大西洋横断トンネル、万歳!
326 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/26(木) 20:19:14
突撃! 万歳!
レフト・アローン ウロボロスの波動 沈黙のフライバイ クリスタルサイレンス〈上〉 クリスタルサイレンス〈下〉 先ほどアマゾンにて注文。
パトリック・マグラア『失われた探険家』 以前に出ていた『血のささやき、水のつぶやき』に未収録短篇6篇を加えた著者全短篇集とのこと。 巻末から今後の奇想コレクション予定。 『悪魔の薔薇』タニス・リー 安野玲/市田泉訳 『蒸気駆動の少年』ジョン・スラデック 柳下毅一郎編 『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』シオドア・スタージョン 若島正編 『TAP』グレッグ・イーガン 山岸真編訳 『洋梨形の男』ジョージ・R・R・マーティン 中村融編訳 『たんぽぽ娘』ロバート・F・ヤング 伊藤典夫編
た、たんぽぽ娘が・・・!
ヤングは収録作品が気になるな。
スタージョン出過ぎだろ
もともと晶文社から出る予定だったのがこっちに入ったからな
スラデックが気になるな TAPはいつまで「予定」のままなんだか
334 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/04/28(土) 11:09:35
スタージョンはもう全集出しちゃえばいいのに。 せこく小出しにしないでさ。
そのとおりだ。 ・・・オレは買わないけどな。(´・ω・`)
トマス・ピンチョン「V.」上下二冊 ジェラルド・カーシュ「壜の中の手記」 トンマーゾ・ランドルフィ「月ノ石」
337 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/01(火) 00:45:04
最後に買った新刊SFが「グリュフォンの卵」だなあ。 つまり1年間1冊も買ってないということだ。
338 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/01(火) 00:45:57
台湾SFの本すげえ欲しい 文庫で出してくんないかなあ
339 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/04(金) 16:52:53
『三惑星連合』E.E.スミス 『地球の静止する日』ブラッドベリ他 ブクオフの2冊で500円セールで入手
フィアサム・エンジン イアン・バンクス 早川書房 デュマレスト・ゲームブック 巨大コンピューターの謎 安田均 創元推理文庫 デュマレスト・ゲームブック 惑星不時着 安田均 創元推理文庫 各100円
デュマレストゲームブックなんてあったのかー
エンゲルス「ドイツ農民戦争」 矢追純一「謎の宇宙人追跡」 「第三の選択の謎」 「宇宙人の死体の謎」 「戦慄のMARS計画」 福永・中村・丸谷「決定版深夜の散歩」 柴田三千雄「近代世界と民衆運動」 阿部謹也「中世を旅する人びと」 「大蔵虎寛本能狂言」(上・中・下) ホジスン「ナイトランド」 コルタサル「通りすがりの男」 大漁
343 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/05/06(日) 03:34:41
>>325 >突撃! かぶと虫部隊
キース・ローマー ですね。
「優しい侵略者」、「特撮星人の襲撃」など、この人のアホバカSF大好き!
銀河のさすらいびとが復刊されて、色々出るんじゃないかと 期待したのも今は昔。
「マッカンドルー航宙記」 ブクオフで105円
神林長平 膚の下 上・下巻
『グアルディア』。読み始めてみたらすでにJコレクション版で読んでいたことに気付いた。がっくし。
「黒曜石のなかの不死鳥」(新版) ムアコック 「ドラグネッド・ミラージュ」 きぬたさとし
ジョー・ホールドマン『擬態―カムフラージュ―』 マイクル・ムアコック『黒曜石のなかの不死鳥』 しかしホールドマンの訳題はかっこわるすぎ。単に『カムフラージュ』でいいじゃん。 解説でも触れられてるマイクル・クライトン路線を狙ってるのかもしれないけど。
>>305 こまかい事だし亀レスだけど、そのタイトルは正確にして欲しかった。
もし星が神ならば
なにしろ名タイトルなので。
宮村優子「電脳コイル」(徳間書店) 角田栄子「魔女の宅急便・その5」(福音館) 大塚英志「怪談前後」(角川選書) ・・・以上定価にて。 上記二冊は娘のためのジュヴナイル。
トーマス・オーウェン 「青い蛇 十六の不気味な物語」 創元推理文庫 同著者の「黒い玉 十四の不気味な物語」が面白かったので 続きを読みたくて買ってみました。こういう地味な短篇集は貴重だよね。
俺も「青い蛇」と「失われた探険家」 何も買わなかったけど、古本屋に行ったら国書の世界探偵小説全集が大量にあって、 「ミステリーファンが亡くなったんだろうか、それともその人のミステリーファンの部分が亡くなったんだろうか」 と思って感慨にふけってしまった。
蔵書一代
漫画・岩原裕二「学園創世猫天・1・2」(秋田書店) 「いばらの王」の人なので、もう少し期待してたのですが イマイチでした。
「カエサルの魔剣」(文春文庫 \920)他いろいろまとめ買いのついでに 「実録・アメリカ超能力部隊」(同 \660)ってのも買ってみました。 ブルース・マカリスター 「ドリーム・ベイビー」けっこう好きなんだけど 元ネタがあったとゎ…
・ピンチョン「重力の虹」1、2 ・平山夢明「日々狂狂怪談日和」 以上ブクオフ 単行本全品500円ってことで、重力の虹二冊で1000円はラッキー
それはいい買い物
「チョンクオ風雲録」 今日で全巻105円コンプリート達成 こんなマイナーなの集めてるの、多分、日本中でも俺くらいだ・・orz
DVD『パプリカ』(今敏監督) アニメーションて殆ど見たことないんだけど 筒井康隆の原作が大好きなもんで・・・
漫画:山下和美「天才柳沢教授の生活」25巻 菅原雅雪「暁星記」7巻 明日はJコレクション「SelfRefarenceEngine」 明後日は宇月原晴明「廃帝綺譚」 取敢えず今月はこれで打ちドメにしたい。
SFマガジン7月号 円城塔『Self-Reference ENGINE』 ジョージ・R・R・マーティン『『王狼たちの戦旗 V』 フィリップ・K・ディック『最後から二番目の真実』(新訳版) 円城のは今までのJコレとは違う真っ黄色の装丁なので、最初分からなかったよ。
アルベール・ロビダ/朝比奈弘治「20世紀」朝日出版社 なんか、レトロ・フューチャーって感じ
宇月原晴明「廃帝綺譚」(中公) SFマガジン七月号 円城塔はどうしょかと迷って取敢えず保留に。 小松左京賞とれなかった奴だよなぁ・・・ 面白いのだろうか・・・ 帯には飛浩隆と神林の推薦文があるようだが・・・
>>364 飛と神林・・・
「この本は早川の出版物です」って意味だわな、そりゃw
直訳すると「自己言及エンジン」か・・・ 小松左京賞落選後に純文学の賞をとってるみたいだね。 いかにも神林っぽい「世界を記述するコンピュータ」みたいな メタな文(学)系SFなのかな?
飛浩隆と神林という時点で俺の好みじゃなさそうだ。
キャロル・エムシュウィラー 「すべての終わりの始まり」 \2,415 国書刊行会 先月 「星雲組曲」来月ベスターで国書ちゃんやる気出しすぎ。 小川隆訳「イルミナティ」興味あるけどSFじゃ無いよね。 再刊復刊過去の亡霊初邦訳刊行とか増えたせいで去年あたりから 本代かさみすぎ、非SFまで買えないや。
いやいやいやイルミナティ!はSFだよ
たしかに金が続かない・・・
372 :
368 :2007/05/27(日) 11:31:18
実際日本の同年代のSFと比べても引けを取らないぐらい面白かったし (いや、うえかなぁ)、 S-Fマガジンの書評にも取り上げられてます。
>>372 それでは、さっそく書評を見てみます。
どうもありがとう。
ジャック・ウィリアムスン『エデンの黒い牙』 昨日はエムシュウィラーも買ったし、本当に書籍代がかさむわ。 泣く泣く見送ってる本も結構あるのに。 いや、ちょっと前の読むものねーよって時期よりよっぽど良いんだけどさ。
そうだ! その悲鳴はうれしいのだ!
376 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/03(日) 17:27:53
森有正「バビロンの流れのほとりにて」 辻邦生「背教者ユリアヌス」 宇野浩二「蔵の中・子を貸し屋他三篇」 「小栗虫太郎ワンダーランド」 「江戸巷話藤岡屋ばなし」正・続 すまん、ぜんぜんSF者っぽくないな
でも、けっこうオレの趣味とかぶってるよ。
九百人のお祖母さん どろぼう熊の惑星 2冊で\525
379 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/04(月) 22:15:17
アマゾンに注文していたのが一気に届いた。 眉村宅 「司政官」 エリザベート・ムーン 「くらやみの速さはどれくらい」 L.M.ビジョルド「ヴァル・ゲーム」 K.S.ロビンスン「レッドマーズ」(上)(下) 眉村宅以外は全部初めて読む。 眉村宅も「消滅の光輪」を読了して既に20年近く経つな・・・
卓の字が違うのはわざとか?
平行宇宙でしょ …常識的に考えて。
そりゃ20年も経てば惚けるわなw
>>379 眉村宅→眉村卓
エリザベート→エリザベス
ヴァル→ヴォル
レッドマーズ→レッド・マーズ
釣りか?
エデンの黒い牙 ジャック・ウィリアムスンすんすんすんすん
すんすんすん
前のやつ増刷してくれないかなあ
忘却の船に流れは光(ハヤカワ文庫JA) 田中啓文著 税込価格:\903 (本体:\860) 本当は立ち読みしただけなんだ、ごめんよ
大久保町は燃えているか 田中哲弥 ハヤカワ文庫JA 760円 12年ぶりに復刊かぁ・・・ いま読み返すとだいぶ印象が初読時とは違うんだろうなぁ。
『世界魔法大全1 黄金の夜明け』江口之隆、亀井勝行 2,250円 『世界魔法大全4 心霊的自己防衛』ダイアン・フォーチュン 2,000円 パラパラ読んだが、フォーチュンに仕掛けられた心霊攻撃ねこが可愛すぎる。
2000年から3000年まで〜31世紀から振り返る未来の歴史〜 ステイブルフォード&ラングフォード 2940円 20年前の本を今頃新品でかっちまうあたしってば・・・
393 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/14(木) 22:42:21
テッド・チャン「あなたの人生の物語」 最近外ればかりなので(今、スローリバーを読んでいるがイマイチ)期待 している。
椎名誠の武装島田倉庫 啓文堂で取り寄せお願いした 在庫なしで一週間かかるかもとか… 待ち遠しいぜー
395 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/15(金) 11:35:47
スローリバーはSFじゃないもんな。 ただのレズサスペンス。
>>394 椎名誠なんてブックオフに溢れてるだろうに
BLAME!なんかで知って 地味な作家か希少な作品だとか勘違いしたんじゃないかな?
398 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/16(土) 00:34:58
>>395 スロー・リバーは最後まで全く乗れなくてストーリーも良く分からない
位だった。
本当にテッド・チャンに期待!
>>397 椎名誠は知ってるし古本屋も探したけど武装島田倉庫は見つかんなかったんだよ
まぁブラムで知ったのは図星だけど
>393 「0で割る」が俺は超気に入った。 キム・スタンリー・ロビンソン「Blue Mars」遂に堪りかねアマゾンで原書買い 素人が読み通すには辛い厚さ。翻訳出さん創元はお恨み申し上げる
401 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/20(水) 22:27:51
向こうで今夏出版予定っていうテッドチャンの新作のこと? まあブルーマーズと違ってすぐに訳されるでしょ
「敵は海賊・正義の眼」神林長平
SFマガジン8月号 ジョージ・R・R・マーティン『『王狼たちの戦旗 W』 『虐殺器官』と『サムサーラ・ジャンクション』は様子見。 今月はゴーレムも出るし。・・・多分。
世界珍虫図鑑
407 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/24(日) 01:46:02
ブルマーは老人が回顧する話だから あんまり期待しないほうがいい。
昨日、敵は海賊の新刊買った。 ・・・・・・なんか文量少なくない?ページ数もだけどページ辺りの 文字数も・・・? まだ読んでないけど。
内容も薄いからつりあいは取れてるw
ゲドを読む
アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』 なんだかんだ言って、未来の文学2期もこれで後2つ。意外とトントン出たな。
『ビーストコード』
413 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/26(火) 21:26:14
>>400 今日「0で割る」を読了したが、確かに良いな!
「黒体と量子猫1・2」ハヤカワ文庫NF 各\651 「ピラミッドからのぞく目(集英社文庫)」 もそうだけど、ゆとり字組みでも500p.しか無いのに 無理やり上下分冊にして\1,300超とか ちくま文庫より残虐な価格設定って何なの?
うるせえ 厭なら買わなきゃいいだろ
むこうだって慈善事業じゃねえんだ いい本ならこっちは黙って買うのが筋だろ
紙代、インク代、運送費、書店の光熱費、人件費、あらゆるものが高騰してる中、 いつまでも書籍だけが安い娯楽であるという考えはもう捨てた方がいい。
418 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/06/28(木) 16:18:52
たつみや章「月神の森」シリーズ。日本の古代FT。児童書だけどセーレーのモリビトより好き。 ブコフに全作出てたので。
ヲタってとにかく何かといちゃもんつけたがるものだし
ロバート・シェイ&ロバート・A・ウィルスン『イルミナティU 黄金の林檎』
そういえばおれ、イルミナティの会員だったな。
「SFマガジン・八月号」 アルフレッド・ベスター「ゴーレム100」(国書刊行会) 萩尾望都「山へ行く」(小学館コミック) 「エヴァンゲリオン」の新刊は何かどーでもよくなって買わなかった。
423 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/01(日) 23:45:57
「SFマガジン・八月号」 アルフレッド・ベスター「ゴーレム100」(国書刊行会) 俺も買った。
SFマガジン8月号 ゴーレム100 すべての終わりの始まり
岡部勉 「合理的とはどういうことか」 講談社選書メチエ 1500円
426 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/02(月) 22:06:31
万物理論 イーガン
ネビル・シュート「渚にて」 エドモンド・ハミルトン「虚空の遺産」 各百円で購入。 今日はいい一日だった。ヽ(´∀`)ノ
アルフレッド・ベスター「ゴーレム100」(国書刊行会)
お前らゴーレム買い過ぎだろwww
430 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/03(火) 21:42:23
国書刊行会の本を新刊で買う奴は素人。これSF豆知識な
絶版になったのを、ぼられて高価で入手するのが通。
本は読みたいなと思ったときにさくっと読むのが一番いいのでは・・・
>>432 そう、それが一番だ
さあ、その状態を維持するために今日も積読を増やす作業に戻るんだ
「電脳コイル・アクセス・ガイドブック」(徳間書店)800円 この造本の雑誌扱いムックでこの値段はちょっとぼってるかなー徳間。
貧しいSFヲタなんか元からターゲットにしてないさ。 アニヲタはこのくらいの値段なら喜んで買う。
しらねえのか、アニヲタって金持ちじゃないとやれないんだぞ
「剣のなかの竜」(新版) ムアコック
同じくマイクル・ムアコック『〈永遠の戦士エレコーゼ2〉 剣の中の竜』 帯によると、『〈永遠の戦士フォン・ベック1〉 軍犬と世界の痛み』9月刊行。 小尾芙佐訳となってるので、集英社版『堕ちた天使』の復刊だろう。
ムアコック売れとるのう・・・ やはりヒロイック系ファンタジーは強いのか(´・ω・`)
>>436 ,437
そうか・・・アニメの人はお金持ちなのか・・・
「ゴーレム100」や「山尾悠子作品集成」なんかは高価いと
思わないんだけどな・・・
一昨日ARIEL1〜3巻購入wもち中古100円w
「ドラゴンと愚者」買ってみた。 意外と面白い。
ロバート・E・ハワード『新訂版コナン全集4 黒河を越えて』
もう4巻まで出ているのか。 中村融さん、凄いなあ・・・・
表紙、凄いなあ・・・・
448 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/14(土) 06:45:08
ずっとずっと「たんぽぽ」を探していて、しかし馬鹿高い金額を出すことは出来ず 必死に古本屋を回っているうちに、二年が経った。 しかしなんと奇想コレクション? 刊行予定? マジでかー!? しかしなんともっと驚いた事が、先日それが「奇妙なはなし」に入っている事が判明。 そしてその本を既に私は持っていたのであります。 今日買った本ではないけど、なかなか良かった。個人的には前半部が好き。
「ゴーレム100」 コナン4巻 雅楽3巻 怖い本7巻 以上新刊 宮沢賢治全集 ファウンデーション1巻 以上古書店 13巻そろいで3000円って賢治全集すげーw 全巻そろい5000円の定本柳田國男全集にもつばつけてきた でもって長いことSF読んでるつもりだが、実はファウンデーション一冊も読んでなかったりしたことに気づいたのでw 1冊購入。
ウラヤマシイ (´・ω・`)
柳田國男が
折口信夫を呼びつけて言った。
「わしのマネしたらあかんがな」
「先生、それは今野圓輔に言ってやってくださいよ」
折口の弟子(美少年)に 「メンドリにはなるなよ」
アサーッ!
グラン・ヴァカンス 忘却の舟に流れは光 敵は海賊の新刊買いに行ったら売ってねぇ
『マジック・フォー・ビギナーズ』ケリー・リンク/柴田元幸訳 以下プラチナ・ファンタジイ刊行予定 ウィットブレッド賞受賞『英国の船客たち』マシュー・ニール/宮脇孝雄訳 2007年10月刊 世界幻想文学大賞受賞『夏の島嶼』イアン・R・マクラウド/浅倉久志・他訳 2008年1月刊
木城ゆきと「銃夢LastOrder・10」(集英社コミックス) 宮村優子「電脳コイル・2」(徳間ノベルズ) 「ゴーレム」読み終わりました。 思ってたより読み易かったけど、会話ばかりでだれた。
『不確定世界の探偵物語』鏡明
>>460 よく見つけたな。早速だが、読み終わったら貸してくれないか?
創元ちゃんの文庫復刊 おお、もう出てるのか
乙
464 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/21(土) 17:37:27
「不老不死の血」ジュームス・ガン 創元推理文庫 800円 初版は持っているけど、売っていたのは再版の方で番号違いだから買った。
>>464 >
> 「不老不死の血」ジュームス・ガン 創元推理文庫 800円
>
> 初版は持っているけど、売っていたのは再版の方で番号違いだから買った。
初版は持っているけど、
初版は持っているけど、
初版は持っているけど、
初版は持っているけど、
すげ〜
466 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/23(月) 01:08:17
ムアコック 「タネローンをもとめて」(新版)
SFマガジン9月号 ロバート・シェイ&ロバート・A・ウィルスン『イルミナティV リヴァイアサンの来襲』 古書で亀和田武『まだ地上的な天使』105円
469 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/24(火) 02:21:58
会社の帰りに立ち寄る古本屋で「洋酒天国」が何冊かあったので、もしかしたらと思って探したらあった。 「洋酒天国61号(最終号)」 SF特集。800円 これは15年ぐらい探していた。
470 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/07/24(火) 14:04:26
フレドリック・ブラウン 未来世界から来た男 フリマで10円
東郷隆「打てや叩けや・源平物怪合戦記」(文春文庫) 三津田信三「禍家」(光文社文庫) 下は文庫書下ろし。
月末に出る五十嵐大介の新刊「海獣の子供」が楽しみです。 ティプトリーの奴はどしょか迷ってます。
ブレランの2と3 新刊トキはこんなもん買うかボケ〜と思たが、ブコフに百円で並んでるのを見るとつい…(笑) 積んどく直行ですな
ジェイムズ・ティプトリー・Jr『輝くもの天より堕ち』 ジョージ・R・R・マーティン 『王狼たちの戦旗 X』
ホルヘ・ルイス・ボルヘス 「ブロディーの報告書」白水Uブックス 500円
ナサニエル・ホーソーン 「ホーソーン短篇小説集」 岩波文庫 400円
E・E・スミス 「三惑星連合」 創元SF文庫 300円
>>287 の方も書いてるが拠点としていた川越ほんだらけが閉店したのは痛い
>474 いやいや、読んでみるとこれが、けっこう面白い。 って私は、少数派なのか。
環水惑星年代記
>>477 いやいや、少数派では(必ずしも)ありませんよ。
わたしもブレラン2はおもしろかったです。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「輝くもの天より堕ち」
>>477 オリジナルストーリーを徹底的に否定しているのがすごいよね。
名古屋鶴舞駅付近の古本屋にて ステープルドン「スターメイカー」 シェフィールド「星ぼしにかける橋」 アジェンデ「精霊たちの家」 モンテスキュー「ペルシア人の手紙」 ウールリッチ「恐怖」 山田風太郎「魔天忍法帖」 加賀乙彦「宣告」 「馬琴傑作集」 「平家物語」(岩波旧大系版) あと新刊で 三津田信三「禍家」
死ね中学生
夏だな
ああ夏だ
ああ〜夏休み〜
夏への扉が開かれたのですね
ダニエル・C・デネット『志向姿勢の哲学』 3,500円のところを閉店半額セールで1,750円。
五十嵐大介「海獣の子供」1・2(小学館コミックス) 細野不二彦「電波の城」4(同上) 梨木香歩「沼地のある森を抜けて」(新潮社)
神林長平「死して咲く花、実のある夢」
ヨコジュンの「SF事典」 昔一生懸命読んだ本だけにちょっとうれしい
神林長平 あなたの魂に安らぎあれ [文庫] 帝王の殻 [文庫] 膚の下[ハードカバー]も注文してたんだけど、間違って文庫の下巻が届いてた 再注文したけど今になって文庫にしとけば良かったかなと悩む カバーの統一感あるし
デイヴィッド・ビアール『カバラーと反歴史―評伝ゲルショム・ショーレム 』カバー痛みにつき800円。
「日本ロボット戦争記 1939〜1945」 NTT出版 \4,725 予価3,800だったはずじゃ…
鏡明「不確定世界の探偵物語」創元SF文庫 埋もれている国産SFの佳作を発掘するというのはよい企画だと思う。
501 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/08/10(金) 02:58:13
じゃあ醗酵人間を復刊してくれ。
502 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/08/10(金) 03:29:09
『スカイラーク3号』 E.E.スミス
『天の光はすべて星』 フレドリック・ブラウン \500 ネットで購入。 書店でつけてもらうカバーの形で、表紙に油紙が巻かれていて、ちょっと嬉しかった。
そんなことより包茎治すのが先
ごめん、チンコついてない
横レスだが女にも包茎はいるぞ
『輝くもの天より墜ち』 ティプトリー wktkする!
| \ |Д`) ダレモイナイ・・・ショウカンスルナライマノウチ |⊂ | ♪ Å ♪ / \ " Ia! Ia! ヽ(´Д`;)ノ Cthulhu fhtagn! ( へ) Ph'nglui mglw'nafh く Cthulhu R'lyeh wgah-nagl fhtaga!" ♪ Å ♪ / \ "Ia! Ia! Hastur! ヽ(;´Д`)ノ Hastur cf'ayak 'vulgtmm, (へ ) vugtlagln, vulgtmm! > Ai! Ai! Hastur!"
>>508 クトゥルースレへカエレ
さもないとロイガー呼ぶぞ
いいじゃないか、これだけ暑いと踊りだしたくもなるよ。
パステル都市 M・ジョン・ハリスン 飯食ったら読もうwktk
「楽園の知恵」 ハヤカワJA 牧野修 前の傀儡后の表紙はどうかと思ったし今回もどうかと思ったけどこっちは好みだからいいや。
>>511 いいなー
Mジョン・ハリスンって最近でも書いてるんだよね
賞の候補になっていた
「パステル都市」は読んでみたいな。
515 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/08/17(金) 13:55:40
なんでも良いから読み通したい。最近、最後まで読めない(´・ω・`)
ブクオフで ディック 「パ−キー・パットの日々」 「時間飛行士へのささやかな贈物」 「まだ人間じゃない」 「マイノリティ・リポート」 ハインライン 「時の門」 山田正紀 「未来獣ヴァイブ」 全部105円 でもって、新刊書店で 福澤徹三「黒本」 Signet Classic の Frankenstein、Dracula、Dr.Jekyll and Mr.Hyde が一冊になった奴(何て タイトルの本なんだ、これw)
古本屋のワゴンに50円で置いてあった。 「幼女サイベルの呼び声」 パトリシア・A・マキリップ 戦争で傷つき過去を失った男と親に捨てられた少女の寂しい心が湖畔の美しい景色の中でふれあう。 しかし、この夢のようなひとときは、常識的な大人のもたらす銃弾によってはかなく消え去ってしまう。 「おにいちゃん。おにいちゃん。わたしが18になっても、おにいちゃんは、まだ37じゃない。そうしたら結婚しましょう。」 幼女サイベルの呼び声が湖畔にこだまする。 嘘です。
SFマガジン10月号 アレステア・レナルズ『レヴェレーション・スペース1 火星の長城』 『レヴェレーション・スペース2 銀河北極』は12月刊行予定。
アレステア・レナルズ「火星の長城」はやかわ文庫 あー楽しみ早く読みたい 前半3つは既読だけどまた読もうっと。
うーん、熱心な方ですな
「光車よ、まわれ!」 天沢退二郎 500円 「美しい星」 三島由紀夫 100円
>>521 「光車よ、まわれ!」はファンタジーであり児童文学なのだが、あえて俺は云う。
俺がガキの頃では理解できない。今現在の俺が読んでやっと、「深い」事が解る。
単に俺が阿呆なだけだという説には、全面的に賛成するが。w
>>521 > 「光車よ、まわれ!」 天沢退二郎 500円
超ウルトラハイパーアルティメット稀覯本?
んなことないでしょ、続々と復刊されてるし。
ユリイカ9月号 特集・安彦良和 徹底的に「ゼロ年代の想像力」を批判した杉田俊介の文章のすぐ後に 宇野の文章が載ってたのには笑った。編集者の悪意かな?
人間以上 シオドア・スタージョン 105円 あとネットで、 エレコーゼ3 コルム6 エルリック5・6 ブラス城年代記1・2 を購入した。早く届け。
>>525 東のブログなどを参照しつつそれらの論文の原文読まずに
勝手に想像すると、
セカイ系もサバイバル系もそろそろ飽きられて次は何か?
って話になってるんだな。
ああいう連中が勝手に争いながら総括してくれると
こちらはそれらの作品群を読んだり見たりしなくても
分かった気になれるからありがたいなw
マイクル・ムアコック『〈永遠の戦士フォン・ベック 1〉 軍犬と世界の痛み』 2007年11月『〈永遠の戦士コルム 1〉 剣の騎士』刊行。『剣の騎士』『剣の女王』『剣の王』の3長篇を収録。
>>527 業界の人にとっては敵以外のなにものでもないなw
新刊:山田正紀「創造士俎凄一郎・第一部・ゴースト」(講談社ノベルズ)
531 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/09/08(土) 01:03:19
h
俺も買った。 書店で数頁立ち読みし、「単行本だしな、また今度にしよう」と思った「また今度」に四半世紀かかった。俺はずっと後悔していた。orz マイクル・ムアコック『軍犬と世界の痛み』(ハヤカワ文庫) 昔の題は『堕ちた天使』 じじいからの教訓。本ってのは出合いのもんだから、機会を逃すと人生を損するよ。
出合いを大事にしすぎると、それはそれで大変なことになるのが困ったもので
懐が許す限りという但し書きが付くわけだな。
問題なのは懐より収納スペースだ。
>>528 これが世界幻想文学大賞をとってるってホント?
初耳なんだが
82年にノミネートされたけど受賞はしてない。ちなみにそのときの受賞作はジョン・クロウリーの 『リトル、ビッグ』。
帯に嘘受賞文句、またか。 早川は前にも何かあったな・・・ ぐぐれば簡単に調べられることなのに わざとやってたら景表法かなんかに違反するんじゃないの?
岳宏一郎 「群雲、関ヶ原へ(上・下)」 光文社文庫
ハヤカワの文庫2冊 ブックセンターいとうで定価より高いのは初めて見た クリフォード・D・シマック『都市』500円(定価440円) ロバート・Lフォワード『スタークエイク』800円(定価560円)
シマックの「都市」か・・・懐かしいな。また読み返してみたくなったよ。
>>538 帯じゃなくて表紙に思いきり書いてあったような
田中哲弥「さらば愛しき大久保町」ハヤカワ文庫 これで三部作がそろってリニューアルされたことになるな。 新作に期待だ。
フアン・ルルフォ「ペドロ・パラモ」岩波文庫
カーズワイル「驚異の発明家の形見函」 上下巻あわせて二千円散財。 これでつまらなかったら泣けるぜ。
他人の傑作という意見はあてにならない
546だが、じゃあ駄作っていうことで読むと損するので読むな 549の命令だよ
かんべんしてよw
あてにならないと書いてるだけだから 必ず面白いとも限らないが、必ずつまらないとも限らない。 読めばいいよ
『千の脚を持つ男』スタージョン、デイヴィッドスン他/中村融 編 『遺跡の声』堀晃 SFマガジン11月号
「血のごとく赤く」 「デカメロン物語」 「新版 竹取物語」 「異形コレクション 心霊理論」
奥瀬サキ×志水アキ「夜刀の神使い・12」完結(幻冬舎コミックス) あさおあつこ「NO・6:#6」(講談社) 同 「夜叉桜」(光文社) 石持浅海「心臓と左手」(光文社) 山田正紀「白の協奏曲」(双葉社) 以上全て新刊。
『千の脚を持つ男』 スタージョンも書いてるし読まないと。 菅浩江『そばかすのフィギュア』 ふまえておきたかった。 冲方丁『ばいばいアース1理由の少女』 長年気になっていた本が文庫になった。 藤田和日郎『黒博物館スプリンガルト』 これって、スチームパンク?
>>556 バイバイアースは早川が復刊するかもって話しだったのに、
結局角川から出たのか
「Reade's digest ANTARCTICA」 「吸血鬼カーミラ」 「対訳古典シリーズ 更級日記」
>>556 >藤田和日郎『黒博物館スプリンガルト』 これって、スチームパンク?
スチームパンクまで至ってないなぁ。
元々実在した当時の都市伝説を膨らませただけの話だし。(バネ足ジャックは当時の都市伝説)
これがスチームパンクになるんだったら、シャーロックホームズですらそうなってしまうぞw
溺れた巨人 新刊です。 やっと買えた^^
お、復刊出たのか。 今日探してこようかな。
「デューン 砂漠の救世主」 フランク・ハーバード 「デューン 砂丘の子供たち」 1〜3 フランク・ハーバード 「キャプテン・フューチャー全集」 1、6、8、9 エドモンド・ハミルトン 「火星の古代帝国」 合本版火星シリーズ第四集 E・R・バローズ 各105円 デューンは石ノ森版を持ってるけど加藤絵だったのでつい なかなかの収穫だった
『新編 真ク・リトル・リトル神話大系1』 ジャック・ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』 ヨーヴィル(キム・ニューマン)はシリーズ3冊同時刊行だが、他2冊はとりあえず様子見。
「神菜、頭をよくしてあげよう」 大槻ケンヂ 角川文庫 ¥500 とりあえず惰性で手を出しているだけのような気もするが・・・・
その歌、俺の持ってるCDに載ってたw
リンウッドテラスの心霊フィルムだけあればおれは幸せ
よい子である
『ラヴクラフト全集〈別巻 上〉』 収録作がちょこちょこ『新編 真ク・リトル・リトル神話大系1』とかぶってるが、訳がぜんぜん違うな。
SFマガジン11月号 有栖川有栖「女王国の城」(東京創元社) 江神シリーズの長篇は「双頭の悪魔」以来だから 一体何年振りだろう? それにしても「ゴーレム」以降SFを買ってないな俺・・・
「異形コレクション 蒐集家」 「反対進化」
オクで買った『戦後初期日本SFベスト集成1』が今日届いた。
「回想のモンゴル」梅棹忠夫 中公文庫 「ヴィクトリア朝妖精物語」風間賢二編 ちくま文庫 「源氏物語 巻二」円地文子 新潮文庫 「宇宙からのメッセージ」野田昌宏 角川文庫 「日本古典文学幻想コレクションV 怪談」須永朝彦編 国書刊行会 「新編 真ク・リトル・リトル神話大系1」国書刊行会
都筑道夫「新顎十郎捕物帖」(講談社ノベルズ) 確かこれって「2」もあった筈だよなぁ・・・ そっちは復刊しないのかなぁ・・・ 故都筑道夫でSFって言ったら「未来警察殺人課」「宇宙盗賊ビリィ・アレグロ」とか だけど個人的には「暗殺心」が好き。 けど、どれも絶版。
都筑道夫さんの仕事では、 ブロックの「頭上の侏儒」の翻訳なんかよかったなぁ。 小説のほうはいまいち乗れなかったけど・・・
575 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/09/30(日) 21:54:42
やぶにらみの時計欲しいんだよなぁ ちと高いなぁ
ポール・アンダースン 「折れた魔剣」 ハヤカワ文庫(旧版) 105円 ファンタジーにも北欧神話にもさほど関心がないのだけれど 表紙絵の素朴な雰囲気に惹かれてなんとなく買ってしまった。 楽しんで読めるとよいのだけれど・・・
訂正、「銀河盗賊ビリィ・アレグロ」だったよ〜な気がしてきた・・・ 手元に実物がないんだけど俺の持ってるのは集英社文庫版で 大友克洋がカバー画を描いてる奴。 当時高校生だった俺にはハードカバーは手が届かなかったので 親本と同じ大友イラストで出たのは嬉しかった。 この頃、大友は他にもSFのカバー画を描いてて、平井「幻魔」は有名だけど 高千穂遥の「狼たちの荒野」の親本なんかもそうだったなぁ。
SF宝石でアシモフの短編の挿画かいてたりしてたな>大友
581 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/10/04(木) 00:29:46
鏡明 「不確定世界の探偵物語」創元SF文庫
「創元SF文庫」と書いてあろうがw
新刊を買う金がないからくれということなのでは
「火の鳥2772」手塚治虫×御厨さと美(メディアファクトリー文庫) 昔マンガ少年に連載してた奴、復刊されてるの見つけた。 余りに懐かしくて買ってしまった・・・
「マンガ少年」はおもしろかったな
「ラヴクラフト全集 別巻上」 小説以外も文庫化してほしい
「ロッキン・ホース・バレリーナ」 大槻ケンヂ 角川文庫 文庫になったので買った
※篠田節子「転生」(講談社ノベルズ) なんかチベット高原で金ピカの木乃伊が暴れ廻る話らしい。 昨年末の「このミス」隠し球で著者が言及してて気になってた。 「ゴサインタン」「斎藤家の核弾頭」系列のSF法螺話か?
591 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/10/12(金) 00:48:08
おれは今日「爆発した切符」を買った。
いくらした?
ブクオフで買ったんならいい買い物したな 古本屋で買ったんならアホだな
>>593 > ブクオフで買ったんならいい買い物したな
> 古本屋で買ったんならアホだな
なんで? ぼくも『爆発した切符』を3箇月くらい前に古本屋で200円で買ったよ。
朝松健・編 『秘神界・現代編』 創元推理文庫 歴史編もとなりに置いてあったんだけど、 とりあえず現代編だけ読んでみることに。 さて、吉と出るか凶と出るか・・・
わが名はレジオン ゼラズニイ 奪われた惑星 ハバード 世界Aの報告書 オールディス ムーンスターオデッセイ ジェロルド バケツ一杯の空気 ライバー 地元の書店の古書フェアで各1280円 サンリオマニアじゃないんで良くわからんが、まあまあいい買い物だったんじゃないかな?
ウミウシ 不思議ないきもの
クマムシ もっと不思議ないきもの
ミノムシ 最近見かけないいきもの
600 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/10/14(日) 22:40:57
森村誠一 「肉食の食客」 講談社文庫 初期作品の短編集。 『青の魔性』 が琴線に触れて、何度も読み返しそう。
>>595 朝松健って、何故ああまで自画自賛したがるんだろう?
SFMの近況欄は宣伝と自讃ばっかしだし
「SFが読みたい!」の国内部門アンケート毎回自分のタイトルばっか
揚げてみたり・・・
売文屋としては正しい態度なのかもしれんが 普通はもう少し恥じらうよなw
>>601 自信作が売れない要因を宣伝の不足に求めていて、
その不足を、
自作を宣伝することで少しでも解消しようとしているから。
玄人うけした「東山殿御庭」の売れゆきが伸びないなど
気の毒な面もたしかにあることはある。
しかしながら、自画自賛することで
潜在的購買層たる読者の反感を買ってしまうと逆効果だから、
宣伝効果を考えるともう少し自重すべきかもしれない。
潜在的購買層なんていやしねえだろ・・・ミーハー人気なんて作家じゃねえし。 どうせ買ったり読んだりするのは固定化したオタだけだよ。朝松に限った話じゃないが。
なにやら孤独な豚の悲鳴が聞こえる・・・
でも朝松健は面白いじゃないか。 67%以上の確率で。w
ペンネーム変えたほうがいいんじゃないかな? 地味すぎておぼえられないよ
608 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/10/16(火) 06:54:20
超人騎士団リーパーズ どうして超革中のままじゃいけないんですか〜。
アーサー・マッケン
宮村優子「電脳コイル・3」(徳間ノベルズ) 矢作俊彦「マンハッタン・オプ:1・2」(ソフトバンク・パブリッシング・文庫)
火浦功「ニワトリはいつもハダシ【両A面】」
パトリック オリアリー 「時間旅行者は緑の海に漂う」 100円だったから買ったけど面白い?
三津田信三「首無の如き祟るもの」(東京創元社) 南條竹則「セレス」(講談社) 「首無・・」は今年の「このミス」と「SFが読みたい!」の両方にランクイン しそうな気配なんで買ってみました。 ああでも登場人物の名前がオタクっぽい(泣)
ジョージ・アレック・エフィンジャー 『重力が衰えるとき』 『太陽の炎』 『電脳砂漠』 各\150 素直に嬉しい。
>>612 ティム・オブライエンとかジョン・アーヴィングをちょっとニューウェーヴ味にした感じ。
神林長平がちょっと純文学に寄ってみた『魂の駆動体』が好きならOKじゃないかな。
>>615 612じゃないがちょっと欲しくなってきた
上に出てる二人結構好きなんだよ俺
SFマガジン12月号。来月はテッド・チャン特集。
神林長平 言葉使い師・魂の駆動体 SFマガジン、家の近辺じゃ都市伝説じゃないかって程置いてないんだよなぁ
マシュー・ニール『英国紳士、エデンへ行く』(プラチナ・ファンタジイ) プラチナ・ファンタジイ刊行予定 イアン・R・マクラウド『夏の島嶼』2008年1月刊 ジェフ・ライマン『エア』2008年5月刊 ・・・ところでエヂプトは?
エヂプトって原書も絶版なんだよな・・・ 続きの愛と眠りのほうを先に読んじゃったよ
「改定する予定があるから邦訳はしばらく待ってくれ」 みたいなやり取りがあったのかもしれないね>エヂプト ということはwktkしながら待っていればいいことあるかも
クロウリーってアメリカではあんまり売れないんだろうね。 上質すぎて凡人受けしなさそうな感じがするし
そんなことよりエンジン・サマーの復刊はどうなったんだ大森
改訳しなくてもあのままで十分な名訳だと思うんだけどなあ。 それだけ思い入れが強いのかもね。
え? 「Magick」の 「ビースト」の アレイスター・クロウry
神田古本祭りにて ジャネット・オッペンハイム 『英国心霊主義の抬頭』 ヨアン・ペテル・クリアーノ 『ルネサンスのエロスと魔術』 工作舎のブースにて2冊合わせて5,000円 エドガー・ライス・バローズ『ターザン』『ターザンの帰還』 創元のブースにて各200円 今年は台風でつぶれるかと思ったが、晴れてくれて何より。 ・・・と書こうと思ったら、SFアニメスレのほうに誤爆しちまった・・・
千の脚を持つ男
ギブスン&スターリング『ディファレンス・エンジン』 1400円 コルタサル『石蹴り遊び』(集英社版世界の文学・函欠) 300円 ウェルベック『素粒子』 100円
コルタサルうらやましす…
S-Fマガジン2005年1月号〜12月号 ガイア(上下) デヴィッド・ブリン フィアサム・エンジン イアン・バンクス 世界の終わりのサイエンス トマス・パーマー 親愛なるクローン L・M・ビジョルド バーチャライズド・マン チャールズ・プラット 戦士の誇り(上下) トニー・ダニエル 愛は爆発 岬兄悟 惑星P-13の秘密 高橋源一郎 Uの世界 神林長平 異形コレクション ラヴ・フリーク 異形コレクション 悪魔の発明 異形コレクション トロピカル 異形コレクション 屍者の行進 異形コレクション 宇宙生物ゾーン 市民図書館の保管期限切れ蔵書無料配布会にて。 その他非SF数冊。帰宅後に計ってみたら10kg、ハードカバーが多くて重かった... 会場では「今日の早川さん」似の人と遭遇。 チラッと見たらデカい買い物袋の中身はSF、ファンタジー、ラノベ多数。 あの量だと20kg以上になっていたような。
「カイエ 1978年12月号 特集・SFから現代文学へ」500円 レムのインタビュー、バラード「ウェーク島へ飛ぶわが夢」、ル・グィン「終り」など収録。
ゴーゴリ「鼻・外套・査察官」
639 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/04(日) 17:25:30
島田一男 「錦絵殺人事件」 明石散人 鳥玄坊シリーズ全三巻 土屋恵一郎 「能」 白川静「中国の古代文学」 大槻ケンヂ「花火」 以上ブコフで なんかSF者っぽくなくてすまん
京都古本まつり会場近くのあーす書房で 発狂した宇宙 \200 ハヤカワSFシリーズ を見つけて発狂、即購入。 他に教養文庫「土は呼吸する」を買い、 \1000の太陽神降臨(ハヤカワSFシリーズ)をスルー。
「虐殺器官」伊藤計劃 「硝子のハンマー」貴志祐介 貴志の新作、10月下旬予定ってあったから そろそろ出てるかなと思って本屋行ったのにまだなのね
まだだよ
宮部みゆき「名もなき毒」(幻冬舎)
ムアコック「剣の騎士」 来年1月に後半3部作収録の「雄牛と槍」発売予定。
「幼年期の終わり」
星新一『声の網』(旧版) 100円
小川一水「時砂の王」(早川文庫) この人の本、実は初読。歴史SFみたいなんで買ってみました。
来年はじめのファウストに筒井康隆がラノベを書くらしい。 「ビアンカ・オーバースタディ」の第一回とのこと。
キース・ロバーツ「パヴァーヌ」扶桑社版 700円
『ユリイカ増刊 総特集 荒木飛呂彦』
シオドア・スタージョン『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』 奇想コレクション次回配本 ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』2008年初春刊行予定
[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ シオドア・スタージョン 剣の騎士 マイケル・ムアコック
矢作俊彦「マンハッタン・オプ」のVとWを買いにいったのだが どうやら発売延期みたいでがっかり。 「のだめカンタービレ」19巻だけを買ってすごすご帰ってきました。
アラスター・グレイ『ラナーク 四巻からなる伝記』
全部近所の古本屋にて 銀背3冊 オールディス「虚構の大地」 ディーノ・ブッツァーティ「偉大なる幻影」 眉村卓「時のオデュセウス」 角川文庫一冊 風土記 東洋文庫一冊 北京篭城他 特に北京篭城はうれしい。ずっと探してた本がやたら安い値段で手に入った。 よしよしこれで二冊目だ・・・えっ・・・二冊目・・・orz
SFマガジン1月号 テッド・チャン特集は非常に良かった。 来月は日本人作家特集。
こんなに早く売っているのって神保町だろうけど
具体的にはどこの本屋ですか?
>>658 いくらなんでも早すぎる。
休日はさんでいるからこんなもんでしょ
これだからトーキョーは。
神保町なら大体どこの店なのかわかるけどね。 でも名前出しちゃうと出版者から指導されたりするんじゃないの、こういうのって。 ようわからんけど。
いや神田村は特別なので、発売日前に売ってもかまわないの。 大体三日前くらいだから通常通り。 (今月25日は日曜日なので正式な発売日は24日) ウチも含めて一般書店が早売りしたら問題ですが・・・ でもあるのよなぁ・・・密かにジャンプを前の週の土曜に売ってる店とか。 取次にチクれば一発で前日配送中止だと思うんですけど。
ふーん、いろいろとシビアなんだね。 SFM今日立ち読みした。チャンのショートショート 面白かった、哲学書の要約みたいではあったけど。 長いほうは未読。 ルキヤネンコの短編が酷かったw
あと、レナルズの短編集第2巻が12月に繰り上げ発売って載ってた。 わくわく。
>>663 どうして特別なのでしょうか?
俺が神保町で発売日前のSFMを買おうと思ったら、新幹線に乗らなければ仕事に支障が出ます。
早川書房が神田にあるからじゃね?
>>666 どうしてと言われても、もう何十年も続いてる慣習ちうか
システムなんで・・・
ただ神田周辺は昔から出版社も多く、老舗書店の本店や古書店等も
集中してる地域なのは確かです。
早川書房に限らず、月刊誌やコミック、書籍は
全国一律発売日厳守の極一部商品を除いて、約三日前には店頭に並ぶ。
私も学生の頃、「虚航船団」の発売日を我慢出来ずに買いにいったりしてました。
本屋の特権階級というわけね
地上げで怖い思いもしたことでしょう
671 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/11/28(水) 20:31:00
チャンの長いほうの短編も立ち読みした。 まあまあだった。 普通の時間ものファンタジーになっちゃってて、 奇想性は物足りないが、 オチは(ベタだけど)感動系でよかった。 インパクトはないけど、お話としては 水準作なんじゃないかな。
>>663 > いや神田村は特別なので、発売日前に売ってもかまわないの。
むかし、神保町で、発売日の一箇月以上前から売っていた本があった。
>>672 未来から取り出してるだろそれ。多分黒いゲートだな。
小松左京『神への長い道』100円
デイヴィット・ブリン『サンダイバー』100円
近所の古本屋で。サンダイバーがあってビビったのは俺だけですか。
サンダイバーって絶版だったの ヒューゴー賞のシリーズの1作目なのに・・・
>>674 あー、ブリンだな?知性化シリーズの前駆みたいな作品。
あれ、笑ったというか、斬新的だったよなぁ。太陽直近まで突っ込んだ
探査船が氷漬けになって飛び出してくるんだから。熱力学的に言って、
ちょっと無茶な設定だとは思うけどな。
ブリンの作品でもっと無茶だと思ったのは、これも絶版だと思うが、
「プラクティス・エフェクト」。ロストコロニーの話で、超科学文明の
残滓が残っていて、エントロピーの法則が逆転した世界で中世文明の
人々が暮らしている。
どっちも俺が読んだ時はそのへんの本屋に売ってたんだよな。(-.-;
サンダイバーは知性化シリーズの萌芽みたいな作品なので、安く買える
なら読んでおいて損はない。ティンブリーミーとか出てくるはず。
676 :
675 :2007/12/01(土) 02:19:02
>>669 そうね。俺はそれでいいんじゃないかと思うけど。
客の立場から言うと、それは神保町の特権じゃなくて、東京者の特権。
その代償として支払っているものも多いと思う。有形無形問わず。
オラが村のペースだとなぁ、文庫だと発売前々日の夜にWebで店頭在庫確認して、
前日の帰りに地下鉄途中下車して買って帰る。そんな感じ。俺はそれで十分。
「カメレオンの呪文」ザンス1巻 「銀河パトロール隊」レンズマン1巻 買った。面白いといいな。
そうザンスか
ブッオフにて、バラードがあったので購入 燃える世界・時間都市・強風世界 格300円 まだあったけど持っているので他はスルー しました
山本弘は余り好きじゃないけど怪獣小説だというので「MM9」(東京創元社)を 買った。他には漫画「プルートゥ」5巻、「医龍」15巻、「ベルセルク」32巻。
「ねじの回転」ヘンリー・ジェイムズ 創元推理文庫
682 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/01(土) 23:59:55
>>679 おっ、バラードの未読作発見!
「狂風世界」は持っているが、「強風世界」は知らなかった。
明日、早速探しに行こう。
たっのしみだなあ!
「強風世界」は既に品切れですぜ旦那w
684 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/02(日) 02:16:02
「プロメテウスの啓示」 ブくオフ
今頃、マルドゥックスクランブル三冊買ってきた あとヘルシング最新二巻とトライガン最新二巻
「幼年期の終り」 「光の王」 共に百円だった。SFはほとんど初めてなので楽しみ。
688 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/06(木) 18:21:52
「このミステリーがすごい!2008年版」(宝島社) なんで皆こう警察小説ばっか好きなんだ?
1週間東京出張いっててもどってきたとこ 今日ではなくて神保町で1週間の間に(というか金、土で)買ったもの 堀晃「梅田地下オデッセィ」(早川文庫) 光瀬龍「東キャナル文庫」(早川文庫) 同 「オーロラの消えぬ間に」(早川文庫) 「アイリッシュ短編集」1-6(創元文庫) 「王維詩集」(岩波文庫) ルフェーブル「革命的群衆」(岩波文庫) ディケンズ「爐邊のこほろぎ」(岩波文庫) 頼山陽「日本外史」1−5(旧版)(岩波文庫) あとついでにMMR6-7巻w
「新編 真ク・リトル・リトル神話大系2」 「オレンジだけが果物じゃない」
「元気なぼくらの元気なおもちゃ」 「新古今和歌集」
692 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/07(金) 21:27:46
684です 正 プロテウスの啓示 ニムロデ狩り ブクオフ
宇宙創世記ロボットの旅、エデン 本棚の奥に行ってるので買った
無限に奥行きのあるヒルベルトの本棚か。
変な学術研究1と2
『ラヴクラフト全集〈別巻 下〉』 フィリップ・リーヴ『掠奪都市の黄金』
山田正紀「私を猫と呼ばないで」(小学館) 久々の短篇集。
『終末曲面』はめっぽう面白かったんだけどなぁ・・・
「どちらでもいい」 「独白するユニバーサル横メルカトル」 「ようこそ女たちの王国へ」
チャールズ・ストロス『残虐行為記録保管所』 アレステア・レナルズ『銀河北極』
702 :
700 :2007/12/14(金) 01:07:56
(笑)
銀河北極買った。さっそく読み始めた。 はっきりいってイイ。
「死して咲く花、実のある夢」 読んだら、おはぎ食べたくなった。
>705 醤油かけろな
708 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/12/20(木) 16:03:39
「白銀の聖域」 永遠の戦士シリーズ以外のムアコックは初めてだ。
ブックオフの半額棚で税抜き定価650円くらいの文庫に 400円の値札がついてると躊躇してしまいます
>>709 よっぽどレアでもないと、通常棚のものは買わないな。
そして、そんな本にはいまだ巡り会ってないよ、ブコフでは。
だから、百円の棚からしか買わない。
レアなものは大概経年劣化しているので、100円棚のほうに隠れている
ブックオフのバイトが古い本とそうでない本を見分ける基準は 基本的には「バーコードがあるか否か」らしいぞ
SFマガジン2月号。とりあえず今年の新刊はこれで打ち止めかな。
佐藤忠男「見ることと見られること」岩波現代文庫、千円 今年の新刊はこれで打ち止めにしようかな2。
おおきく振りかぶって9 黒い時計の旅
人類は衰退しました2 SFマガジン買ってこよう。
「画図百鬼夜行全画集」 「水素製造法」 「太陽と月のアラベスク」 「Sudden Fiction2」
井上雅彦のアンソロジーの横順とカンベムサシは酷かった。 あれで原稿料もらっちゃいかんだろ・・・
あの世代は老け込むのが早いのだよ
ジャック・カーリィ「デス・コレクターズ」 「100番目の男」 (共に文春文庫) デイヴィッド・ピース「TOKYO YEAR ZERO」 またSFでないものを買ってしまった・・・
通訳っての、設定が面白そうなんだけど SFじゃないのかね?かおうかどうか迷ってる あの題材で作者がワトスンだったら迷わずレジなんだが
「小松左京ショートショート全集 1〜3」 各105円 この人のショートショートは知らないから少し嬉しかった
知らなかったら嬉しいのか?
電車で読もうかなと思った疫病と世界史、文庫300ページ弱で1200円とは。 さすがに棚に戻した。上下で2500円となると気楽に買えない。
sage
ロシア現代文学の最高傑作という「チャコーエフと空虚」を勝った。 魔界水滸伝11巻が読み終わったら、読んでみようと思う。
ひょっとして「チャパーエフと空虚」のことか? いや、そう見せかけた高度な釣りか・・・
チャパーエフは面白いよ、 去年出た中では双生児に匹敵
つ ー か >>←これでレス指定するのやめない? わざわざ戻って見るのだ り ーんだよね。 いい加減コピペした方が見やす い って気づけいてるだろ? そういうこ と で次のレスからヨロシク。
うむ。
いや、こぴぺのほうがウザイ。 長くて読みにくいじゃん
>>730 この手の偉そうな阿呆が多いから困るよなぁ
たしかにな。自動巡回ソフトが引っかかるからやめろって騒いでいたニフ時代から進歩無しだ(´・ω・`)
だからコピペじゃて
お前らちゃんとアンカー付けないと
>>729 さんに怒られるぞ
「随園食単」 「岡本綺堂随筆集」 「蜻蛉日記 和泉式部日記」 「サキ傑作集」 「闇の公子」 「猫文学大全」 「プレオー8の夜明け」
エデン(S・レム)
「氷と炎の歌」第一部を古本で買ってきた。 「チャパーエフと空虚」をあとまわしにして、読み始める。
『謎の精神寄生体』 ジェイムズ・ブリッシュ ハヤカワ文庫 100円 宇宙大作戦(スタートレック)物ですが、 パラパラと立ち読みで頁をめくってみたら 「軍法会議」という話の出だしが面白かったので 買ってみました。 さぁ、本年最初の買い物は、吉とでるか凶とでるか・・・
「雄牛と槍」 ムアコック とりあえず第2エーテルとコーネリアスだけでもだしておくれよ早川・・・
イアン・R・マクラウド『夏の涯ての島』 マイクル・ムアコック『〈永遠の戦士コルム2〉雄牛と槍』
スタージョン全集11巻
「全集」だから当然長編小説やエッセイも入ってるんだろうな
ウィザウト・ソーサリーも入っているのか。 そこだけ読みたいんだが。
「最暗黒の東京」 「見聞談叢」 「サイと一角獣」 「NATIONAL GEOGRAPHIC 2008.1」 「古生態図集・海の無脊椎動物」 これで博物学ドキュメントはコンプリート
梅田古書倶楽部にて、 「終末期の赤い地球」ジャック・ヴァンス久保書店\3800 「星に憑かれた男」F・ブラウン講談社\1500 どちらも俺が好きな作者で、俺が読んでいない本。 さあ読むぞ。
高い
久保のQTは数年前まで在庫があったし。今でもあるかもしれんぞ?
俺はぼったくられたんか?ネットで捜せば良かったのか? まぁ、衝動買いの快感が楽しめたから、よしとしよう。w 749
梅田古書倶楽部はここ3年ぐらい行ってないなー。ジグソーさんが入店したらしいので行ってみたいけど。
無意味に高価だ
死の舞踏 マーヴィン・ピーク 海賊船長に期待
円城塔『Boy’s Surface』 SFマガジン3月号
アラスター・グレイ『哀れなるものたち』
加賀乙彦「宣告」上下 北杜夫「輝ける碧き空の下で」 全部単行本。重かったw でも3冊で800円しかかかってなかったりする
なぜ800円も出す?
「怪談」 「奇談」 「ファウスト(一)」 「ファウスト(二)」 「わが名はレジオン」 「アーサー王宮廷のヤンキー」
762 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/01/28(月) 14:10:01
野阿梓「伯林星列」(徳間書店) 本当に出たよぉ・・・
763 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/01/29(火) 00:04:05
ハル・クレメント「超惑星への使命」=百均コーナー
764 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/01/29(火) 01:45:06
>>763 > ハル・クレメント「超惑星への使命」=百均コーナー
ひゅ〜♪ (口笛)
次はテネブラ救援隊をみつけよ
766 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/01/30(水) 20:36:14
筒井康隆「ダンシング・ヴァニティ」(文芸春秋) 今月発売予定のファウストにラノベを書く話はどうなったのだろう?
「虚空のリング」 スティーブン・バクスター 上下セットで100円だったw
シャーンの郡塔(上下)キース・ベイカー シルバーネイル ジャック・ヨーヴィル
>767 オレは、今更ジーリー短編集2冊でノックアウトされて 今日古本屋に長編探しに行ったら、「天の筏(下)」しかなかった
>>768 もう出ているんだ!>ヨーヴィル
SFの古いあたり探している人に情報。
先日東神奈川にあるミッキーというリサイクル店にいったら
500円ぐらいで結構古いハヤカワ文庫SFがたな一つ分ぐらいあった。
興味ある人はみたらいいかも。
今日買ったのは
ツォルコフスキー、わが宇宙への旅(理論社)500円
かな。
天の筏って上下巻だっけか 単巻だった記憶があるんだけど
たしかに単巻です。
>771-772 すまんボケてた
ピンチョン「スロー・ラーナー」 バーカー「血の本」全6冊 フォワード「ロシュワールド」 ブコフで全部100えん
司政官 全短編/眉村卓
チャールズ・ストロス「残虐行為記録保管所」(早川書房) 船戸与一「藪枯らし純次」(徳間書店) ↑伝奇ハードボイルドって・・・
すげー。稀覯本マニアいるんだなあ。 でもググってみると、どうやらアホらしい小説みたいね。
かつてBookmanの珍本SFベスト10に選ばれた本。落札したのは某翻訳家だな。羨ましいっす。
森英俊だな
「SFが読みたい」がそろそろ・・・
復活の日 早川単行本 4000億の星の群れ 新しい太陽の書(1〜4) すべてブコフで105円
マーシャル・マクルーハン「人間拡張の原理」 ブコフで105円。 相変わらず狂っていて凄い値付けだ。神がかっている。
「SFが読みたい・2008年版」を買ってきた。 国産SFはこれでいいのだろうか・・・
「ラテンアメリカ怪談集」
コルタサル「愛しのグレンダ」 ムアコック「メルニボネの皇子」 中町信「三幕の殺意」 伊井直行「濁った激流にかかる橋」 以上新刊書店にて 伊藤秀雄「近代の探偵小説」 チェーホフ「サハリン島」 クラウゼビッツ「戦争論」 シルレル「ワレンシュタイン」旧訳・・・ほんとはワに濁点 以上古書店にて
>>785 その本はおもしろかったよ。
「ドイツ怪談集」もお勧め。
シュミッツ「テルジーの冒険」(新潮文庫) 120円 アダルトDVDショップの小さい古本コーナーにて発掘。
宮崎駿男の表紙の香具師だな
パヤオのは「惑星カレスの魔女」でおま
青心社版で持ってない時点で負け組だよ
田中ロミオ「人類は衰退しました」(小学館ガガガ文庫) 皆が誉めてるからつい・・・
794 :
第7回集計人 :2008/02/14(木) 22:53:31
ジョン・スラデック『蒸気駆動の少年』
準回収士ルシア 優しい煉獄 恐怖の兜 蒸気駆動の少年
797 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/02/22(金) 15:28:39
某所ブクオフ105円コーナーにて 梅田地下オデッセイ 敵は海賊・正義の眼
『兇天使』 『虎よ、虎よ!』 復刊の方
復刊の虎虎はなかなかセンスよかったよ。 新しい活字で見るとスゲエ新鮮に感じる ふるいのもってるから買わないけど
昨日だがSFマガジン4月号。 円城や計劃の新作やティプトリーの短篇、プリースト『双生児』参考文献リストなど今月はなかなかお得な内容。
「古道具 中野商店」川上弘美 「シェイヨルという名の星」がブックオフに105円で発見 状態も結構いい。持ってるから買わなかったけど… アマゾンのマーケットプレイスで買ったのになあ
「遊星よりの昆虫軍X」ジョン・スラデック 「月の王」夢枕獏 「たたかう天気予報」火浦功 ブックオフにてすべて100円 スラデックは読んだ事なかったから無茶苦茶うれしい
>>801 シェイヨル欲しす、都内か千葉あたりなら買いにいけるんだがどこのブコフでした?
>796 準回収士はよかた。EdgeとかSF読みはチェックしてるか微妙なのが遺憾
ラノベなんて読むなよ…程度低いなぁ…
そんな煽り書いてるお前の程度が低い
煽りじゃなくて真実を言ったまでです。
たまねぎ 5Kg 398円
たまねぎ剥いてくと無くなっちゃうね
5sも買ってどうすんだ一体
毎日むくんだよ
俺、肝心のムスコが剥けない…orz どうしたらいいと思う??
毎日剥くんだよ
『ディラック現代物理学講義』 『春期限定いちごタルト事件』
攻殻機動隊1.5
新刊 『虎よ、虎よ!』 『子供達の午後』 『パンドラ2』 古本 『ティーターン』 『一角獣・多角獣』 『さあ、気ちがいになりなさい』 『レベル3』 『暗黒世界のオデッセイ』
『司政官 全短編』 『妙なる技の乙女たち』
イーガンは自分の好みと違うだろうと敬遠していたが、 ついに評判の高さに負けて「順列都市」を買うことにした。 1500円に達するために、もう一冊買う必要があったので、 ネットのどこかで、自分にとってはいちばんの娯楽小説だったと誰かがいっていた コナン・ドイルの「失われた世界」も買うことにした。
>807 お前…そもそもSF読んでる時点で程度低い自覚はないのか… 久々に廚の廚たる所以を目の当たりにした思いだ
全部古書店にて(名古屋) ・「読本集」(日本名著全集江戸文藝之部) ・堀田善衞「若き日の詩人たちの肖像」(新潮社) ・クロポトキン「ロシア文学の理想と現実」(上・下)(岩波文庫) ・マルクス「ユダヤ人問題によせて/ヘーゲル法哲学批判序説」(岩波文庫) ・レーニン「カール・マルクス」(岩波文庫) ・「ノディエ幻想短篇集」(岩波文庫) ・アイリッシュ「もう探偵はごめん」(ハヤカワポケミス) ・筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」(早川) ・エルキンズ「氷の眠り」(ミステリアスプレス) ・荒俣宏「本朝幻想文学縁起 」(工作社) 筒井の「サンバ」単行本版はちょっとうれしい。初版だしw あとヨコジュン「こてん古典」でも紹介されてた飛騨匠物語が入ってる「読本集」もうれしい。
田舎のブコフにて スタニスワフ・レム「虚数」
そういやそろそろまたブコフに古本が流れてくる季節だな
この冬は寒い日も多かったし、おじいちゃんおばあちゃんなくなったからなあ・・・
825 :
801 :2008/03/08(土) 20:38:03
>>803 ありゃレスついてた。
遅くなりましたが、一応都内の東村山市のブッコフでした。
826 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/09(日) 02:34:52
>>821 > ・「ノディエ幻想短篇集」(岩波文庫)
うっう〜
オレの重点探求本が
奇遇だな、今日じゃないが俺も 古本 デヴィッド・マドセン「フロイトの函」(角川書店)100円 ジェラアル・ド・ネルヴァル「火の娘」(新潮文庫)200円 シャルル・ノディエ「ノディエ幻想短篇集」(岩波文庫) 300円 ミハイル・ブルガーコフ「悪魔物語・運命の卵」(岩波文庫) 400円 カルロス・フエンテス「アウラ・純な魂」(岩波文庫) 400円 レーモン・ルーセル「ロクス・ソルス」(ペヨトル工房)2000円 新刊 ギュスターヴ・フローベール「聖アントワヌの誘惑」(岩波文庫)700円
足を運んだ店先で見つけた時が最高に嬉しいと言ってみる
>>826 神保町にもあったよ すごい漠然としててすまんが
821だが、俺が買った店にはもう一冊あった。 名古屋にいけるなら店の名前教えるけど
832 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/10(月) 18:27:45
イアン・マクラウド「夏の涯ての島」(早川書房) 近藤史恵「サクリファイス」(新潮社) 金城一紀「SPシナリオ集」(扶桑社) 以上すべて新刊。
小松左京、星新一、筒井康隆ほか「おもろ放談―SFバカばなし」 210円 アンブローズ・ビアス「ビアス怪談集」 105円 結城昌治「死者たちの夜」 105円 「おもろ放談」のはじめを読んでるが、スゴイなこれはwww 会話の随所にでてくる発想、そしてアイデアのすごさ、それでいて話題は下品ww最高wwww
角川文庫のやつ? 昔読んだ覚えあるけど今だと検閲対象の表現とかあるよねたぶん。 ところで昨年末地味にメアリ・シェリー著「最後のひとり」 が出てたのに最近気づいたんだけど買った子いる?
日本では建前上、検閲は行われてませんよ。 いわゆる自主規制≒検閲ではあるけどね。 それに検閲を歓迎する一般の人も増えているようだし 近い将来、堂々と検閲が行われるようになりそうだけど。
我が住む街唯一の古書店にて 堀田善衞「本屋のみつくろい」(筑摩書房) 海音寺潮五郎「江戸開城」(新潮社・単行本) 「ラテンアメリカ文学を読む」(国書刊行会・ラテンアメリカ文学叢書14) 永井路子「炎環」(文春文庫) 永井路子「噂の皇子」(文春文庫) 中町信「萩・津和野殺人事件」(ケイブンシャ文庫) 光瀬龍「夕ばえ作戦」(ハルキ文庫) 「ラテンアメリカ文学を読む」はずっと探してたのでラッキー
「プタヴの世界」 「SF西遊記」
>>837 なかなか渋いラインナップですなw
古本屋も近頃はつぶれ放題ですから
せいぜい大事にしてあげてくださいな。
「チャンピオンたちの朝食」 「タイムクエイク」
その二冊はどっちも失敗作だw
チャンピオンたちの朝食面白いじゃないか。 タイムクエイクは、まあ。
チャンピオンは俺の脳内で個人的にはヴォネガットの最高作。
『未来ショック』 『時と次元の彼方から』 『破滅の日』 各450円 『ヴァレリアファイル上下』 各105円
そのアンソロジーはどれもいいものだ
『力学・場の理論 ランダウ=リフシッツ物理学小教程』 『海の覇者トマス・キッド(6) ナポレオン艦隊追撃』
福島アンソロジーはいいな。 未来ショックはマシスンのアレが入っているな 時と次元と破滅はまさにスタンダード揃い
848 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:34:36
芳賀書店から出たもののうち「宇宙のエロス」だけ文庫になってないんだっけ?
849 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/03/19(水) 13:38:28
クラーク卿薨去 追悼柿子
>>850 おれも「チャンピオン」好きだぜ
死ぬほど笑った
「ドラゴンがいっぱい!」
小林めぐみ「食卓にビールを」1〜4巻(富士見ミステリ文庫) ※「SFが読みたい!」で難波利之が誉めてた為購入。 まっとうなSFらしいです。
ゴミベじゃん。
おもしろそうと思わせるように書くのが書評ですから
いや難波利之は書評家じゃないし。ミュージシャンだし。 オールドSFファンには結構有名な人よ。 「SF読!」のアンケートに答えてたのだ。
つまりジジイか。加齢臭乙。
難波弘之じゃないのか、ミュージシャンっていうそれは。 キーボーディストだけど、いちおう作家でもあるのだがな・・・。
ああっ本当だっ恥ずかしい間違いを・・・ 作家つーか小説も書いたことあるミュージシャンすかね。 「センス・オブ・ワンダー」持ってたっす。 ジャケットが手塚治虫なんだよねぇ・・・
SFマガジン5月号。 次号予告は、なんとクラーク&バクスター特集。 こういう巡り会わせってあるものなのね。
南無南無・・・
まさか追悼特集になろうとはね。 他の作家とは格が違うからどっちにしろ追悼特集はやってたろうが。 タイミングよすぎだな。
緊急特集でバクスターが消去される余寒
創元新刊 バラード『クラッシュ』 ホジスン『幽霊狩人カーナッキの事件簿』 古書 アレイスター・クロウリー『霊視と幻聴』
A.C.クラーク『白鹿亭綺譚』 古書で500円。 ……約20年ぶりの再読になるんだ。
伊坂幸太郎「死神の精度」(文春文庫版) 親本を持ってる筈なんだが見当たらないので購入し直した。 映画になるんだぁ・・・金城武かぁ・・・微妙・・・
「白鹿亭奇譚」 「マイノリティ・リポート」
SFマガジン・5月号 山本弘「MM9」(東京創元社) 山下和美「天才柳沢教授の生活」・26巻(講談社コミックス) クラークで一番好きなのは「渇きの海」と「宇宙のランデヴー」かなぁ 「白鹿亭」昔読んだけど内容まるで憶えてないや・・・
文庫 膚の下 上・下 \200
From These Ashes: The Complete Short Sf of Fredric Brown Martians and Madness amazonで注文したのがやっと届いた。これで英語でブラウンが読める。
>>870 SFはその二冊でコンプリートなのかな?
「シュレディンガーのチョコパフェ」
新刊 一軒家 山上たつひこ クラッシュ JGバラード 山上のホラーやSF作品の復刻はちょっと楽しみだ
クラッシュ、やっと文庫になったね。 あれだけの作品が手軽に読めない状況ってのは異常だから とりあえずよかった。
まだクラッシュが入荷してなかったので 『パンドラ3』 『東欧SF傑作集』上下 『ロシア・ソビエトSF傑作集』上下 古本 『悪魔の星』 ブりッシュ 『死にいたる火星人の扉』 ブラウン 各100円
せっかくだからコンクリの島も文庫入りキボン。 まあ70年代3部作ではクラッシュがダントツなわけだが。
「エルガーノの歌」 「アンドロイド」 「テネブラ救援隊」 「重力への挑戦」 「中性子星」 「地球からの贈り物」 「太陽系辺境空域」 「ケスリス」 「ションジル」 「クタス」 「タイタンの妖女」 「ドラゴンになった青年」 「テレヴィジョン・シティ 上・下」
『ロン先生の虫眼鏡PARTV』 やっと発見250円だた
「泰平ヨンの現場検証」 脳内でガッツポーズ
>>878 I と II は、すでにもってるのかな?
司馬遼太郎「花神」(1−4) 有明夏夫「なにわの源蔵事件帳 蔵屋敷の怪事件」 加門七海「203号室」 クラーク「宇宙のランデブー2」(上下) 芦辺拓「不思議の国のアリバイ」 永井路子「歴史の主役たち」 永井路子「「太平記」―古典を読む―」 永井路子「旅する女人」 フォワード「ロシュワールド」 大漁
創元文庫の新刊全点
883 :
879 :2008/03/30(日) 01:01:18
>>880 持ってないすよ。更なる奇跡を待つだけ・・・
>>883 そうか。
I (というか無印)は、わりとよく見かけるんだけどね。
886 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/02(水) 02:12:16
「SFマガジン」五月号
小説現代特別編集「不良読本」(講談社)\1260 ショーケンが表紙の書籍扱いの雑誌みたいな本。 矢作俊彦の傷天リターンズ「魔都に天使のハンマーを」が目玉。
ゴア・ヴィダル『マイロン』 1500円のところを半額セール+割引券で650円。 特に読みたいわけじゃないけどとりあえずサンリオだから・・・、 という本ってこういうことがないとなかなか手が出ないな。 もう欲しいやつはあらかた手に入れちゃったし。
幻想と怪奇 1・2・3巻 セットで1500円でした
古書店で 山田風太郎「忍法八犬伝」(講談社ノベルス) エラリー・クイーン「フランス白粉の謎」(創元推理文庫) 横溝正史「死仮面」(春陽堂文庫) スタニスワフ・レム「エデン」(早川書房) 以下は新刊書店 若桑みどり「クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国」上・下(集英社文庫) 雨宮淳司「恐怖箱 怪医」 クアトロ・ラガッツィを文庫をにするとは集英社GJと言いたい!
新刊 『重力への挑戦』 『海底牧場』 古本 『へびつかい座ホットライン』 『残像』 どっちも200円 『アルカイックステイツ』 『オタクと三人の魔女』 105円
新刊 海を失った男 シオドア・スタージョン となりの宇宙人 半村良 魔法の庭 イタロ・カルヴィーノ 古本 死愁記 菊地秀行 産業士官候補生 眉村卓 各100円 最近の河出は異常
>へびつかい座ホットライン うわー、うらやま。 長年探してるのだが未入手。
偉大なる幻影 ブッツァーティ 150円 二段組の細長い本なんだけど これが銀背ってやつ?
>894 尼の負プレにあるよ。 500円しないから。
>>895 ハヤカワSFシリーズ? それが銀背。
ブッツァーティのも確か出てたと思うし
プランク・ゼロ バクスター 380円 宇宙文明論 クラーク 100円 ハヤカワライブラリ、初めて知りました。カバー付きなんですね。
またずいぶん古いのを探してきたな〜w
ポール・クック 「渦状星系の深淵」 「光の使者」 K・W・ジーター 「ドクター・アダー」 ジョン・E・スティス 「レッドシフトランデヴー」 フィリップ・K・ディック 「流れよわが涙、と警官は言った」 ロバート・A・ハインライン「デリラと宇宙野郎たち」 ディヴィット・ブリン 「ポストマン」 フレデリック・ポール 「JEM」 スティーヴン・ポプケス「惑星キャリバン探査隊」 全部で600円 全て初版 偶然世界欲しいよ
ポストマンは旧版ですな。 新訳版は読んでないからどう違うのかわからんが。
食卓に愛を 100円
>>901 ハインラインの未来史は『デリラと〜』含めて再刊になってるので、続きが読みたい時は
新刊書店でも入手できますよ
『SF映画の冒険』 100円 SFマガジン 240号 200円
240号というと中身はこんな感じか・・・ 編集長:早川 浩/表紙:加藤直之 『宇宙の岩場』……フレッド・セイバーヘーゲン 『緑の夢』……アラン・ディーン・フォスター 『鉢の底』……ジョン・ヴァーリイ 『キリエ』……ポール・アンダースン 『地球種族』……アイザック・アシモフ 『『SFの国』ガイド・マップ』……ブライアン・W・オールディス 『都市化現象』……星 新一 『世界から言葉を引けば』……石川喬司 『声そして彼らの旅』……河野典生 『骨折星雲』……堀 晃 『小惑星帯遊侠伝』……横田順彌 『消えた神の顔』……光瀬 龍 『カリフィヤの少年』……荒巻義雄 『あくび多くして船……』……かんべむさし 『契約』……鈴木いづみ 『宇宙の戦死』……高千穂遥 『瀧川鐘音無』……今日泊亜蘭 『アンテナ惑星』……石原藤夫 『暗黒洋を超える者』……田中光二 『街の人名簿』……山尾悠子
『コブラ部隊出撃』 100円 『ドリーム・マシン』 230円 『キャベツ畑でつかまえて』 200円 『地球0年』 100円 『異次元鉄十字団』 100円 キャベツ〜は結構探していたので嬉しいです。 後は乞食軍団ですが地元じゃ見ないんですよね〜。
小説新潮増刊「StorySeller」780円 伊坂幸太郎、近藤史恵、有川浩、道尾秀介、米沢穂信、佐藤友哉、本多孝好 といった面子の中篇書下ろし。
『未来の二つの顔1・2』(ホーガン/星野之宣) 各105円 『時間衝突』 200円 『ラモックス』 105円
闇よ、つどえ フリッツ・ライバー(700円) ピー・アイ・マン アルフレッド・ベスター(300円) バービーはなぜ殺される ジョン・ヴァーリイ(380円)
SFじゃないのですが、一応この板にスレがあるのでこちらに… 悲しみの時計少女 谷山浩子
まぁいいんじゃないかとおいらは思う
『系外惑星』
『秋の星々の都』 ムアコック 次の翻訳予定は無し。新版永遠の戦士オワタくさい。
マイクル・ムアコック『秋の星々の都』 ジーン・ウルフ『拷問者の影』
シェール 『地底都市の圧制者』 カバーにシール有 50円
SFマガジン6月号。クラーク特集は結局今月と来月の2回に分割。
新刊 『復刻SFマガジン1-3』 古本 『暗黒星』 黒岩涙香 1200円
ハヤカワ文庫NVから「深海のYRR」っての出てるけど これ、ばりばりの傑作SFだぜ。巨大集合知性が出てくる。 読むべし。 しかし、エシュバッハといい、ドイツSFってローダン以外全部NVから出るなあ・・・
暗闇のスキャナー 故郷より10000光年 重力が衰えるとき 鼠と竜のゲーム 各105円 「老いたる霊長類の星への賛歌」と「愛はさだめ、さだめは死」が密柑ね
NVの方が商品寿命は長いからむしろ本にとっては有難いんじゃないか。 SFなんて下手すりゃ2年保たずに絶版だし。
>>913 ジェリーコーネリアスと時の果てを舞う者たちは
訳さないのか。偏ってんなあ。
池袋西口公園古本まつりにて「別冊奇想天外NO.4 SFの評論大全集」 レムのインタビュー、C・S・ルイス、デーモン・ナイト、ベスター、ル・グィン、アシモフ、バラード、オールディス、ディレイニーの評論、 変わったところではソ連作家による日本SF論など。
丸山健二「日と月と刀」上・下巻 花沢健吾「ボーイズ・オン・ザ・ラン」9巻 大塚英志×田島昭宇「多重人格探偵サイコ」12巻 以上全部新刊。下2つは漫画。 丸山健二は著者初の歴史小説なんで滅茶苦茶期待してます。
924 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/04/29(火) 02:00:21
『コンピュータが死んだ日』石原藤夫 『わがふるさとは黄泉の国』半村良 『亜空間要塞』半村良 『石の血脈』半村良 『昇天する箱舟の伝説』矢野徹 『黒い海岸の女王』ロバート.E.ハワード 各105円
イザベル・アジェンテ『ゾロ』(扶桑社ミステリ文庫) 終わらない悪夢(論創社) →朝日ソノラマ海外の編み直しだと思ったら違うらしい。
沼野充義 「夢に見られて」 作品社
神林長平『魂の駆動体』 いまさら神林長平ブームがやってきた。
ゼラズニィ&セイバーヘーゲン「コイルズ」
辻惟雄「奇想の江戸挿絵」(集英社新書) 浅田次郎×ながやす巧「壬生義士伝・1」(角川コミックス)
リングワールド ラリイ・ニーヴン 九百人のお祖母さん R・A・ラファティ 夏への扉 ロバート・A・ハイライン タイタンの幼女 カート・ヴォガネット・ジュニア 地球の長い午後 ブライアン・W・オールティス 各105円 初心者スレを参考に色々買ってみた。
確かにょぅι"ょだが……
素で間違えた(ノ∀`)
オールティスって誰?
ハイラインって誰?
ヴォガネットって誰?
まああれだ、モロダシ・ボンみたいなもんだろ
上二つが間違ってないように見えるのが凄くキモチワルイ。
高等釣り師か
新刊(っていうかネット注文) ル・ロワ・ラデュリ「モンタイユー」(上下) 三津田信三「山魔の如き嗤うもの」 ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ」 以下は今日古書店で カルヴィーノ「見えない都市」 「ロアルド・ダールの幽霊物語」 ミラーJr「黙示録三一七四年」 横溝正史「髑髏検校」
>タイタンの幼女 買ってくる!
名古屋の古本屋 ・ダーウィン「ビーグル号航海記」(岩波文庫) ・堀田善衞「堀田善衞自選評論集」(新潮社) ・「ホフマン短編集」(岩波文庫) ・マッケン「怪奇クラブ」(創元) ・ドイル「陸の海賊」(創元) ・荒巻義雄「白壁の文字は夕日に映える」(早川書房) ・渡辺一夫「フランス・ルネサンスの人々 」(岩波文庫) ・プリースト「逆転世界」(サンリオ) ・コリン・ウィルスン「迷宮の神」(サンリオ) サンリオの二冊、各100円てのはもうけものかもしれん
J・G・バラード「コンクリート・アイランド」 500円
J・G・バラード「クラッシュ」 電車の中では読めそうにない。
バリー・ヒューガート 「鳥姫伝」「霊玉伝」「八妖伝」600円 なんとなく買ってしまった。なんとなく失敗したかも。
『銀河よ永遠なれ』 160円 『次元侵略者』 105円 銀背 『時のロスト・ワールド』 105円 『三葉虫の夜』 105円
海道龍一朗「惡忍」(双葉社) あとツタヤで「巷説百物語・飛縁魔」のDVDを借りて来たのだが 同じシリーズの前作より遥に退屈だった・・・何故だ?
『時の声』
948 :
947 :2008/05/09(金) 01:34:06
途中で書き込んでしまった 『時の声』 バラード 105円 『混線次元大騒動』 ローマー 150円 『発想交差点』 真鍋博 100円(書き込み有) 『流れ星をつかまえろ』 ブラナー 105円
その中ではローマーが面白いな。嘘。
『木星プロジェクト』 ベンフォード 105円 『運命の星フェンリル 下』 ローリィ 105円 『SF番長ゴロー』 辻真先 105円 『ホーム・ワールド』 ハリスン 105円 『軌道傭兵 1』 谷甲州 280円
菅浩江「夜陰譚」 梶尾真治「宇宙船<仰天>号の冒険」 Ray Bradbury“The Martian Chronicles” 各105円
>>951 「火星年代記」は版ごとに目次がだいぶ違うんだよ。
香山滋全集全巻揃いを買いました 明日か明後日とどきます 30000円
954 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/11(日) 20:04:35
俺なんか定価でコツコツと買ったもんね。海野十三全集も定価で買ったもんね(´;ω;`)ブワッ
955 :
953 :2008/05/11(日) 22:21:29
>>954 海野全集全巻揃い10000円で売ってました
今度買いますw
マッケン全集12000円にも魅かれていますが
「老いたる霊長類の星への賛歌」 J・ティプトリー・Jr 「ジョナサンと宇宙クジラ」 ロバート・ヤング 「イワン・デニソーヴィチの一日」 ソルジェニーツィン 「ラヴクラフト全集5」 H・P・ラヴクラフト 各105円 「神鯨」が欲しいが、お目にかかったことすらない
957 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/12(月) 00:48:20
『マルドゥック・スクランブル 排気』 『いさましいちびのトースター』 『銀河ヒッチハイク・ガイド』 『アイ・アム・レジェンド』 初心者なので。 『いさましい〜』のイラストがかわいい。
「拷問者の影」いちおう買ったけど、本当にみんながいうほど面白いんだろうか。 たぶん、このシリーズ一巻しか読まん。
>>958 4冊通して読むとあっと驚く仕掛けされている
1巻で止めるのは勝手だが損するよ。
で、5巻が未訳と
5巻も続けて出るじゃん
脳内出版かw
? 今回の新装版は5巻を出すってのが売りだぞ。
964 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/12(月) 09:45:56
俺、5巻すでに持ってるよ(´・ω・`)
原書だろ。
4巻と5間の間に10年ぐらいブランクがあるから 1〜4巻だけ通して読んでもOK だとおもう。たぶん。5巻未読だから断定は出来んが。
967 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/12(月) 13:39:45
大阪は天王寺の古本屋にてマイクル・ビショップの樹海伝説 600円でゲット!釣りに非ず!!
樹海戦線ならよく見るんだがな
『火星の長城』 レナルズ 『クラッシュ』 バラード レナルズはじめて読んだけど、面白いですね。 啓示空間買ってしまいそうです。
アシモフ博士『神々自身』\42-
『黄金の女神』 『エメラルドの象』 『タイム・トラップ』 マドック 各105円 やっと揃った。 『悪魔のハンマー 上』 189円 下巻見つけられるのか…
973 :
953 :2008/05/13(火) 23:53:27
ということで香山全集本日来ました。今わが本棚には 夏目漱石〜ラテンアメリカの文学〜芥川龍之介〜香山滋〜小栗虫太郎〜大航海時代叢書(1期) と意味不明な順に全集が並んでいますw
>>973 いいですね〜
香山・小栗はそのうち買わねばと思ってますが
先立つものが…
大航海は学生時代に研究室にあったなー
殆ど読んでないけど。
>972 古本市場の某店
976 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/15(木) 22:54:09
>>973 何も知らなかった頃、家にあった雑誌の付録の
香山滋の「ラドン」を人にあげてしまった。
今、後悔している。
ラドンは黒沼健なのだが・・・
竜を駆る種族(新版) ヴァンス スキズマトリックス スターリング どちらも\100
>>975 古本市場か。投売りしてるんだなw
今日は何も買っていない。かつカレーだけ。
新刊 『時間のかかる彫刻』 スタージョン 『闇の左手』 グィン 古本 『大潮の道』 スワンウィック 『邪馬台洞の研究』 田中啓文 『撃滅北太平洋航空戦 上』 谷甲州 各105円
981 :
976 :2008/05/16(金) 22:52:53
>>977 すまん、記憶が混乱していた。黒沼健が正しい。
それにしても、早レス!
982 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2008/05/17(土) 20:54:43
次スレは?
んじゃ、梅。
なっとく野菜カレーうめえ。
梅紫煙 『惑星封鎖命令!』 『禁断の世界』 ラインスター 各105円 揃った…。
ついでにもう一つ梅 {『2001年宇宙の旅』講義} 巽孝之 105円 二刷りだった。そこそこ売れたんですかね、この本。
さらに梅 『SF街道二人旅』 堀晃・かんべむさし(文庫) 400円 ネット古書店 『時空いちびり百景』 同上 1000円 同上 自力で探したかったけど力尽きました。 堀さんは後一冊ベップ出版の奴。 探せども探せども見つけられない…
だらだら連投申し訳ない。 これで今日はラスト。 『定本 ときめきアリス』 吾妻ひでお 1800円 やっぱりこの人は良い…ハァハァ
虎ノ門ビックラーメンうめえ! ジャンクでうめえ!
『ハイドゥナン』1・2 藤崎慎吾
>>987 > 『惑星封鎖命令!』
> 『禁断の世界』 ラインスター 各105円
> 揃った…。
いいな〜、わたしゃ『惑星封鎖命令!』が欠損中
ああ、そういえばほとんど見ないな目処・湿布は
大庭健 「いま、働くということ」 ちくま新書 おまいらも働けよw
昨日買った本ですが
『人類のあけぼの号』 内田庶 鶴書房盛光社
>>993 『祖父たちの…』はたまにあるんだけどね…
古本 『幻想と怪奇 @』 ブラッドベリ 180円 新刊 『啓示空間』 レナルズ 『カンタン刑』 式貴士 啓示空間、寝転がってダラダラ読むにはチト不向きだった。
薪の結婚 キャロルは後味の悪さが癖になる
ついでに梅
1001 :
1001 :
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