【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】

風は冷たく、人肌恋しい季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。（余計なお世話か）
つー事で、そろそろ恒例企画の準備を始めます。

○●○●○●○●○●○●○●○●２００７年作品参考リスト○●○●○●○●○●○●
＊このリストはあくまで参考の為のものです。
＊再販作品も投票可能ですが、このリストでは避ける事にしました。
＊都合により年末作品は漏れる事になりますので、各自でのチェックをお願いします。

−国内−
ＳＦ雑誌掲載作
（雑誌掲載作の対象は、実際の発売月ではなく２００７年１月号から１２月号とします。
この期間の読み切り作品であること。連載作であれば終了回がこの期間内であること）

ＳＦマガジン１月号〜１２月号掲載作（リーダーズストーリー及びロボットＳＦショートショートのコンテスト受賞作も投票可能ですが省略しています）
○「盗まれた昨日」小林泰三
○「羊山羊」田中哲弥
○「陽根流離譚」森奈津子
○「口紅桜」藤田雅矢
○「７パーセントのテンムー」山本弘
○「千歳の坂も」小川一水
○「大使の孤独」林譲治
○「Ｂｏｙ’ｓ Ｓｕｒｆａｃｅ」円城塔
○「蟬とタイムカプセル」飯野文彦
○「Your Heads Only」円城塔
○「The Indifference Engine」伊藤計劃
○「棕櫚の名を」平山瑞穂
○「僕たちの放課後」谷中悟

ＳＦＪＡＰＡＮ掲載作
＊実物未入手のため（読み切りか連載か、小説かコラムか、等、）詳細不明です。
（明らかに連載作品と思われるものは省きました）

○「ぬばたまガーディアン」梶尾真治
○「まだまだ火星のプリンセス・リローデッド」火浦功
○「グラスハートが割れないように」小川一水
○「蘆野原偲郷」小路幸也
○「月のない夜に」梅村崇
○「うさぎが、ぴょん！」森青花
○「海辺の教室」大塚英志
○「少年ＳＦの系譜」大橋博之
○「宇宙の中心のウェンズデイ」山本弘
○「金輪の際」林譲治

＊２００７年のファンタジーとホラーの小説専門雑誌は確認出来ませんでした。
（雑誌「幽」単行本化前の収録作については、未入手で詳細不明の為にここでは省いています）

（雑誌以外の単行本／書籍）
＊資料としてＳＦマガジンの書評欄を参考としています。
＊２００７年発表作品のみピックアップ。
＊特にライトノベルの場合、シリーズものと単体で独立した作品との区別が難しいためシ
リーズ途中作品は基本的に外してありますが、タイトルにナンバーの入っていないスター
ト作は、入っている場合があります。
○「でかい月だな 」水森サトリ
○「くくしがるば 」遠藤徹
○「クジラの彼 」有川浩
○「ねにもつタイプ 」 岸本佐知子
○「太陽戦士サンササン」坂照鉄平

○「ポチのウィニングショット 」葛西伸哉
○「少年検閲官」北山猛邦
○「イヴは夜明けに微笑んで」細音啓
○「沈黙のフライバイ」野尻抱介
　＊短編集
○「悲しき人形つかい」梶尾真治
○「九月の恋と出会うまで」松尾由美
○「窓のあちら側」新井素子
　＊短編集
○「図書館危機」有川浩
○「5」佐藤正午
○「零式」海猫沢めろん
○「佐藤家の選択」貝花大介
　＊「ルイスとネピア」で完結

○「扉の外」土橋真二郎
　＊「扉の外 3」で完結
○「ミミズクと夜の王」紅玉いづき
○「WELL」木原音瀬
○「閻魔の弁護人」松山剛
○「天と地の守り人」上橋菜穂子
　＊「第3部」で完結
○「天山の巫女ソニン」「天山の巫女ソニン 2」菅野 雪虫
○「中学生のためのショート・ストーリーズ」
　＊アンソロジー　全８巻
○「トリッポンのこねこ」「トリッポンとおばけ」「トリッポンと王様」萩尾 望都、こみねゆら
　＊童話絵本
○「井戸端婢子」平山夢明
○「「超」怖い話 Ι」松村進吉
　＊アンソロジー

○「てのひら怪談」我妻俊樹、加門七海
　＊アンソロジー　
○「雨の恐竜」山田正紀
○「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦
　＊短編集
○「救済の彼岸」朝倉祐弥
○「ぼくの手はきみのために」市川拓司
　＊中編集
○「宙の詩を君と謳おう」柴田よしき
　＊「時の鐘を君と鳴らそう」「星の海を君と泳ごう」と続いた最終作
○「超妹大戦シスマゲドン」古橋秀之
　＊２巻で完結
○「多重心世界シンフォニックハーツ」永森悠哉
　＊「下」巻で完結
○「マイフェアSISTER―姫君、拳を握りすぎです。」竹岡葉月
○「アリフレロ―キス・神話・Good by 」中村九郎

○「恐怖記録器」北野勇作
○「忌憶」小林泰三
　＊連作集
○「うしろ」倉阪鬼一郎
○「帝都幻談」荒俣宏
○「五瓶劇場―からくり灯籠」芦辺拓
○「円朝芝居噺 夫婦幽霊」辻原登
○「酸素は鏡に映らない」上遠野浩平
○「鎌倉繚乱―神の血脈」伊藤致雄
　＊「神の血脈」続編
○「天使の軍隊」佐々木敏
○「誘発者」飯田譲治
○「鹿男あをによし」万城目学
○「ムーンライト・ラブコール」梶尾真治
○「多重心世界シンフォニックハーツ」永森悠哉
　＊下巻で完結

○「Add」仁木健
　＊「滅びゆく機械のソナタ」で完結
○「空猫の森のナツミ」
　＊２巻で完結
○「emeth―人形遣いの島」月島総記
○「ステレオタイプ・パワープレイ」川口士
○「メルカトル」長野まゆみ
○「前巷説百物語」京極夏彦
　＊「巷説百物語」シリーズ
○「夜警」赤川次郎
○「首無の如き祟るもの」三津田信三
○「Self-Reference ENGINE 」円城塔
○「ジャン=ジャックの自意識の場合」樺山三英
○「鯨の王」藤崎慎吾
○「廃帝綺譚」宇月原晴明
　＊「安徳天皇漂海記」外伝となる連作短編集

○「小袖日記」柴田よしき
○「人類は衰退しました」田中ロミオ
○「ラ・イストリア」仁木稔
　＊ 「グアルディア」前日譚
○「早く寝てはいけません! 」横田順彌
○「屍竜戦記」片理誠
○「沙漠の国の物語」倉吹ともえ
○「うさぎの映画館」殿先菜生
○「夜は一緒に散歩しよ」黒史郎
○「七面坂心中」水沫流人
○「るんびにの子供」宇佐美まこと
　＊短編集
○「人柱はミイラと出会う」石持浅海
　＊短編集
○「虐殺器官」伊藤計劃

○「塩の街」有川浩
　＊改稿＋後日譚
○「スカイ・クロラ」森博嗣
　＊「クレィドゥ・ザ・スカイ」で完結
○「べろなし」渡辺球
○「カナスピカ」秋田禎信
○「押川春浪回想譚」横田順彌
　＊短編集
○「敵は海賊・正義の眼」神林長平
○「ヒツギでSOSO!」文岡あちら
○「8ガールズ オデッセイ」吉田親司
○「レヴィアタンの恋人」犬村小六
○「戦闘国家の饗宴 ヴァルハラの戦姫」深闇文貴
○「リヴァースキス」佐野しなの
○「夜空の双子座に紅いバラ」岡崎裕信
　＊田中芳樹「ウエディングドレスに紅いバラ」続編

○「ミサイルマン」平山夢明
　＊短編集
○「隣之怪 木守り」木原浩勝
○「なまなりさん」中山市朗
○「満ち潮の夜、彼女は」早見裕司
○「遠い遠い街角」井上雅彦
○「スペースプローブ」機本伸司
○「地球最後の24時間」貞次シュウ
○「ZOKUDAM」森博嗣
○「食卓にビールを」小林めぐみ
　＊６巻で完結
○「マドカの科学研　彼女が世界を滅ぼす日」「ゾンビ先生、母校に帰る」野中亮
○「脳Rギュル ふかふかヘッドと少女ギゴク」佐藤大
○「ドラゴンキラーあります」「ドラゴンキラーいっぱいあります 」海原育人
○「契火の末裔」篠月美弥

○「蝶の大陸―黄金のエミーリア」入皐
○「カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談」霜島ケイ
○「海をみあげて」日比生典成
○「スラッシャー 廃園の殺人」三津田信三
○「禍家」三津田信三
○「魔女を忘れてる」小林めぐみ
○「神野悪五郎只今退散仕る」高原英理
○「妖花一夜契」森真沙子
　＊短編集
○「忍法さだめうつし」荒山徹
　＊連作短編集
○「ダンサー」柴田哲孝
○「ウニバーサル・スタジオ」北野勇作
○「異人類白書」浅暮三文
○「夏の教室」大塚英志

○「心霊理論」井上雅彦（編）
　＊〈異形コレクション〉アンソロジー
○「魔法使いとランデヴー」野尻抱介
　＊「ロケットガール」シリーズ
○「彼女はQ〈クイーン〉」吉田親司
○「マルティプレックス―彼女とぼくのコミイッタ日々」田村登正
○「ミステリクロノ」久住四季
○「さちの世界は死んでも廻る」三日月
○「イメイザーの美術」灰原とう
○「迷界のアマリリス」和田賢一
○「バッド・チューニング」飯野文彦
○「水銀奇譚」牧野修
○「首吊少女亭」北原尚彦
　＊短編集
○「楽園」宮部みゆき
　＊「模倣犯」続編

○「有頂天家族」森見登美彦
○「進化の設計者」林譲治
○「そばかすのフィギュア」菅浩江
　＊短編集「雨の檻」に未収録作品を加えたもの
○「遺跡の声」堀晃
　＊同名連作短編集に新作を加えたもの
○「機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日」福井晴敏
○「ペイン・キャプチャー」渡部狛
○「鉄球姫エミリー」八薙玉造
○「C3-シーキューブ」水瀬葉月
○「マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! 」瑞山いつき
○「イガジョ! 」瀧川武司
○「沙の園に唄って」手島史詞
○「煙突町の赤魔と絶望少年」ゆうきりん
○「カラブルワールド ~緑の闇~」香月紗江子

○「蜘蛛の糸は必ず切れる」諸星大二郎
　＊短編集
○「花淫れ」池永陽
○「夏光」乾ルカ
○「人を殺す、という仕事」大石圭
○「祝山」加門七海
○「つくもがみ貸します」畠中恵
○「プリズムの瞳」菅浩江
　＊連作長編
○「夜を買いましょう」浅暮三文
○「ラットレース」方波見大志
○「女神のための円舞曲」大石英司
○「ちいさなおはなし」新井素子
　＊ショートショート集
○「時砂の王」小川一水
○「量産型はダテじゃない! 」柳実冬貴

○「ニワトリはいつもハダシ【両A面】」火浦功
○「ポイポイポイ」桑島由一
○「怪獣工場ピギャース! 」松山剛
○「秋津島」鷹野祐希
　＊３巻「神ながら人ながら」で完結
○「黄金の王白銀の王」沢村凛
○「他人事」平山夢明
　＊短編集
○「秋の牢獄」恒川光太郎
○「さいはての家 その他の物語」菊地秀行

−海外−
ＳＦ雑誌掲載作
（雑誌掲載作の対象は、実際の発売月ではなく２００７年１月号から１２月号とします。
この期間の読み切り作品であること。連載作であれば終了回がこの期間内であること）

ＳＦマガジン１月号〜１２月号掲載作
○「ライトと受難者」ジョナサン・レセム
○「二人称現在形」ダリル・グレゴリイ
○「デイドリーム・ネーション」ポール・ディ・フィリポ
○「熱力学第一法則」ジェイムズ・パトリック・ケリー
○「避難所」スティーヴン・バクスター
○「カロリーマン」パオロ・バチガルピ
○「トゥク・トゥク・トゥク」デイヴィッド・Ｄ・レヴァイン
○「Ｉ：ロボット」コリイ・ドクトロウ

○「ローグ・ファーム」チャールズ・ストロス
○「合作」マイクル・ビショップ
○「バラと手袋」ハーヴェイ・ジェイコブズ
○「認識」Ｊ・Ｇ・バラード
○「ウイリー・ワシントンの犯罪」チャールズ・ボーモント
○「パリに行きたい」ミハイル・ヴェレル
○「沈黙のすみれ」ヴァジム・シェフネル
○「カルメン」夏笳
○「秘密」ロベルト・ロペス・モレーノ
○「きみにすべてを」マイク・レズニック
○「夜明け、夕焼け、大地の色」マイケル・F・フリン
○「八つのエピソード」ロバート・リード
○「同類」ブルース・マカリスター
○「見果てぬ夢」ティム・プラット
○「イエローカードマン」パオロ・バチガルピ

○「ポル・ポトの美しい娘（ファンタジイ）」ジェフ・ライマン
○「ジンの花嫁」イアン・マクドナルド
○「パーティで女の子に話しかけるには」ニール・ゲイマン
○「あなたの空の彼方の家」ベンジャミン・ローゼンバウム
○「スカイ・ホライズン」デイヴィッド・ブリン
○「ニュース・レター」コニー・ウィリス
○「あの季節がやってきた」チャイナ・ミエヴィル
○「クリスマス・ツリー」ピーター・フレンド
○「郊外の平和」Ｍ・リッカート
○「商人と錬金術師の門」テッド・チャン
○「予期される未来」テッド・チャン
○「ダイノクロム」キース・ローマー
○「特別大使との夕暮れの会談」セルゲイ・ルキヤネンコ

　　＊２００５年のファンタジーとホラーの小説専門雑誌は確認出来ませんでした。

（雑誌以外の単行本／書籍）
＊資料としてＳＦマガジンの書評欄を参考としています。
○「ルーンの杖秘録」マイケル・ムアコック
　＊４巻「杖の秘密」で完結
○「大失敗」スタニスワフ・レム
○「鉄の神経お許しを 他全短編」エドモンド・ハミルトン
＊キャプテン・フューチャー全集　最終巻
○「軌道離脱」ジョン・J・ナンス
○「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」ブライアン・W・オールディス
○「記憶の書」ジェフリー・フォード
　＊「白い果実」に続く三部作の２巻
○「ファイアブリンガー」メレディス・アン・ピアス
　＊３巻「夏星の子」で完結
○「イタリアからのおくりもの5つのちいさなファンタジア」ジャンニ・ロダーリ、他
　＊ミニ叢書、５巻で完結

○「グランダンの怪奇事件簿」シーバリー・クイン
○「孤影」マイケル・マーシャル
○「異人館」レジナルド・ヒル
○「闇に棲む少女」クリストファー・ゴールデン
○「誰がゴドーを殺したの？」ジャスパー・フォード
　＊「文学刑事サーズデイ・ネクスト 」シリーズ
○「ある島の可能性」ミシェル・ウエルベック
○「老人と宇宙」ジョン・スコルジー
○「反逆者の月」デイヴィッド・ウェーバー
○「翼ある者のさだめ」ジェイムズ・パタースン
○「ガラスのなかの少女」ジェフリー・フォード
○「白い迷路」ヘザー・グレアム
○「物しか書けなかった物書き」法月綸太郎（編）ロバート・トゥーイ
　＊短編集

○「たちの悪い話」バリー・ユアグロー
　＊短編集
○「オリュンポス」ダン・シモンズ
　＊「イリアム」続編
○「ブロークン・エンジェル」リチャード・モーガン
　＊「オルタード・カーボン」続編
○「グッド・オーメンズ」ニール・ゲイマン
○「永遠の戦士エルリック」マイクル ムアコック
　＊７巻「白き狼の息子」で完結
○「魔使いの弟子」ジョゼフ・ディレイニー
○「漆黒の霊魂」オーガスト・ダーレス（編）
　＊アンソロジー
○「砂の都」マルセル・ブリヨン
○「双生児」クリストファー・プリースト
○「チャパーエフと空虚」ヴィクトル・ペレーヴィン

○「星雲組曲」張系国
　＊短編集
○「失われた探険家」パトリック・マグラア
　＊短編集
○「ストーンハート」チャーリー・フレッチャー
　＊３部作の１巻目
○「黙示の海」ティム・ボウラー
○「空からおちてきた男」ジェラルディン・マコックラン
○「襲撃者の夜」ジャック・ケッチャム
　＊「オフシーズン」続編
○「ハンニバル・ライジング」トマス・ハリス
○「神を見た犬」ディーノ・ブッツァーティ
○「すべての終わりの始まり」キャロル・エムシュウィラー
　＊短編集

○「イルミナティ　三部作」ロバート・シェイ＆ロバート・A・ウィルスン
　＊３巻「リヴァイアサン襲来」で完結
○「擬態―カムフラージュ」ジョー・ホールドマン
○「銀色の愛ふたたび」タニス・リー
　＊「銀色の恋人」続編
○「２０世紀」アルベール・ロビダ
　＊１９世紀末に書かれた未来予測
○「夢の書」O・R・メリング
　＊ケルトファンタジーのシリーズ
○「三番目の魔女」レベッカ・ライザート
○「ゴーストハウス」クリフ・マクニッシュ
○「トメック」「ハンナ」ジャン・クロード・ムルルヴァ
○「真夜中に捨てられる靴」デイヴィッド・マレル
　＊短編集

○「クルンバーの謎」コナン・ドイル
○「エデンの黒い牙」ジャック・ウィリアムスン
○「フロイトの弟子と旅する長椅子」ダイ・シージエ
○「ゴーレム100 」アルフレッド・ベスター
○「サムサーラ・ジャンクション」ジョン・コートニー・グリムウッド
○「デイ・ウォッチ」セルゲイ・ルキヤネンコ＆ウラジーミル・ワシーリエフ
　＊三部作第２巻目
○「竜と竪琴師」アン・マキャフリイ
　＊「パーンの竜騎士」シリーズ
○「ドレスデン・ファイル―魔を呼ぶ嵐」ジム・ブッチャー
　＊シリーズ１巻目
○「アイスマーク―赤き王女の剣」スチュアート・ヒル
○「ロック・ラモーラの優雅なたくらみ」スコット・リンチ
○「インヴィジブル・リング」アン・ビショップ
　＊３巻「灰色の女王」で完結

○「呪われた子 他」オノレ・ド・バルザック
　＊バルザック幻想・怪奇小説選集 ３巻目
○「輝くもの天より墜ち」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
○「トランスフォーマーゴースト・オブ・イエスタデイ」アラン・ディーン・フォスター
　＊映画「トランスフォーマー」前日譚
○「マジック・フォー・ビギナーズ」ケリー・リンク
　＊短編集
○「ドラゴンと愚者」パトリシア・ブリッグズ
○「ヴェヌスの秘録」タニス・リー
　＊４巻「復活のヴェヌス」で完結
○「うちの一階には鬼がいる!」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
○「見えざるピラミッド」ラルフ・イーザウ
○「スカイブレイカー」ケネス・オッペル
　＊「エアボーン」続編

○「ミッドナイターズ」スコット・ウエスターフェルド
　＊３巻「青い時間の中へ」で完結
○「クレイ」デイヴィッド・アーモンド
○「キルン・ピープル」デイヴィッド・ブリン
○「火星の長城」アレステア・レナルズ
　＊「レヴェレーション・スペース」シリーズ、短編集
○「ウォー・サーフ」M・M・バックナー
○「ラークライト―伝説の宇宙海賊」フィリップ・リーヴ
○「魔女の愛した子」マイケル・グルーバー
○「ヴォイス」アーシュラ・K・ル・グウィン
　＊「西のはての年代記」シリーズ
○「シャナラの妖精石」テリー・ブルックス
　＊「エルフストーン」シリーズ
○「Wishing Moon月に願いを」マイケル・O・タンネル
○「ウェスト・ポイントの幽霊」ティモシー・R・オニール

○「海に帰る日」ジョン・バンヴィル
○「NEXT」マイクル・クライトン
○「緑の瞳のアマリリス」ジェイン・アン・クレンツ
○「千の脚を持つ男―怪物ホラー傑作選」シオドア・スタージョン、他
　＊アンソロジー
○「世界の涯まで犬たちと」アーサー・ブラッドフォード
　＊短編集
○「悪魔の薔薇」タニス・リー
　＊短編集
○「スターダスト」ニール・ゲイマン
○「ジュリーの秘密」コーラ・テイラー
　＊「ジュリー―不思議な力をもつ少女」続編
○「ようこそ女たちの王国へ」ウェン・スペンサー
○「ゴールデン・エイジ」ジョン・C・ライト
　＊３巻「マスカレードの終焉」で完結

○「ミスフィットの秘密」イゾベル・カーモディー
○「怪人エルキュールの数奇な愛の物語」カール=ヨーハン・ヴァルグレン
○「さよなら僕の夏」レイ・ブラッドベリ
　＊「たんぽぽのお酒」続編
○「ヴァルデマールの風」マーセデス・ラッキー
　＊３部作「伝説の森」で完結
○「残酷な童話」チャールズ・ボウモント
　＊短編集
○「メフィストの牢獄」マイケル・スレイド
　＊「スペシャルＸ」シリーズ
○「英国紳士、エデンへ行く」マシュー・ニール

−映像作品−

２００７年に劇場公開された新作映画
ttp://allabout.co.jp/entertainment/movie/closeup/CU20070101R/index2.htm
小規模上映作品等は省略されている様です。

ＳＦマガジン　ＭＥＤＩＡ　ＳＨＯＷ　ＣＡＳＥ　他より
○「GR　ジャイアントロボ」むらた雅彦監督
　＊アニメーション　ネット放送、ＤＶＤ他
○「新SOS大東京探検隊」高木真司監督
　＊アニメーション　ＤＶＤ
○「RED GARDEN」松尾衡監督
　＊テレビアニメ
○「悪夢探偵」塚本晋也監督

○「あさっての方向。」桜美かつし監督
　＊テレビアニメ
○「ロケットガール」青山弘監督
　＊アニメーション　WOWOW放送
○「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」キース・フルトン監督
○「Gガール-破壊的な彼女-』」アイヴァン・ライトマン監督
○「どろろ」塩田明彦監督
○「エクステ」園子温監督
○「パフューム ある人殺しの物語」トム・ティクヴァ監督
○「デジャヴ」トニー・スコット監督
○「鉄人２８号 白昼の残月」今川泰宏監督
○「REIDEEN」本郷みつる監督
　＊アニメーション　WOWOW放送他
○「鋼鉄神ジーグ」川越淳監督
　＊アニメーション　WOWOW放送

○「素粒子」オスカー・レーラー監督
○「ハッピー フィート」ジョージ・ミラー監督
○「ナイト ミュージアム」ショーン・レヴィ監督
○「蟲師」大友克洋監督
○「ブラックブック」ポール・バーホーベン監督
○「プレステージ」クリストファー・ノーラン監督
○「ルネッサンス」クリスチャン・ヴォルクマン監督
　＊アニメーション　映画
○「ストリングス ~愛と絆の旅路~　日本版」庵野秀明監督
　＊アンデルス・ルノウ・クラルン監督のドールムービー、日本版
○「主人公は僕だった」マーク・フォースター監督
○「天元突破グレンラガン」今石洋之監督
　＊テレビアニメ
○「大江戸ロケット」水島精二（一座頭取）
　＊テレビアニメ

○「ゾディアック」デヴィッド・フィンチャー監督
○「300」ザック・スナイダー監督
○「アポカリプト」メル・ギブソン監督
○「ハリウッドランド」アレン・コールター監督
○「Genius Party 」福島敦子監督、他
　＊オムニバスアニメーション
○「インランド・エンパイア」デイヴィッド・リンチ監督
○「電脳コイル」磯光雄監督
　＊テレビアニメ
○「トランスフォーマー」マイケル・ベイ監督
○「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」デイビッド・イェーツ監督
○「怪談」中田秀夫監督
○「アドレナリン」ネヴェルダイン監督
○「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」庵野秀明監督
　＊アニメーション映画、　リメイク版１作目

○「ウィッカーマン」ニール・ラビュート監督
　＊リメイク版
○「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」ティム・ストーリー監督
○「バッカーノ!」大森貴弘監督
　＊アニメーション　WOWOW放送他
○「CODE-E」加藤敏幸監督
　＊テレビアニメ
○「パンズ・ラビリンス」ギレルモ・デル・トロ監督
○「プラネット・テラー in グラインドハウス」ロバート・ロドリゲス監督
○「インベージョン」オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督
　＊「ボデイ・スナッチャー」リメイク版
○「ヒルズ・ハブ・アイズ」アレクサンドル・アジャ監督
　＊「サランドラ」リメイク版
○「スターダスト」マシュー・ヴォーン監督
○「仮面ライダー THE NEXT」田�ｱ竜太 監督

○「ベオウルフ/呪われし勇者」ロバート・ゼメキス監督
○「スリザー」ジェームズ・ガン監督
○「ソウ4」ダーレン・リン・バウズマン監督
○「地球外生命体捕獲」エドゥアルド・サンチェス監督

−コミック−
ＳＦマガジン　ＣＯＭＩＣ　他より
＊シリーズ物は基本的に２００７年完結のものをピックアップ。
○「環水惑星年代記」大石まさる
　＊「水惑星年代記」 シリーズ
○「発明軍人イッシン」阿部秀司
　＊３巻で完結
○「鉄人奪還作戦」さとうふみや
　＊横山光輝「鉄人２８号」リメイク版
○「重機人間ユンボル」武井宏之
○「スーパージェッター〔完全版〕」久松文雄
　＊旧作に新作描き下ろし作品を加えたもの
○「夢幻紳士 （早川書房版）」高橋葉介
　＊３巻の迷宮篇で完結

○「スウィートマイティーガールズ」須田さぎり
　＊２巻で完結
○「Comicサイテー」田中圭一
○「パプリカ　Ｔｈｅ　ｄｒｅａｍ−ｃｈｉｌｄ」坂井恵理
○「UFOおねぇさん」小野寺浩二
○「コミック幽」諸星大二郎、他
　＊アンソロジー
○「すいへーりーべ!」吾妻ナオミ
　＊２巻で完結
○「貸本版　ロボット三等兵」前谷惟光
　＊復刻版
○「今日の早川さん」coco
○「PRESENT FOR ME」石黒正数
　＊短編集

○「サイコダイバー毒島獣太」伊藤ケイイチ
　＊３巻で完結
○「海神記」諸星大二郎
○「21世紀少年」浦沢直樹
○「超常機動サイレーン」井原裕士
　＊４巻で完結
○「サイコスタッフ」水上悟志
○「円盤皇女ワるきゅーレ」介錯
　＊１１巻で完結
○「鉄人28号 原作完全版」横山光輝
　＊２４巻で完結
○「前谷惟光傑作集」前谷惟光
　＊３巻の「ロボット名探偵」で完結
○「2001夜物語 原型版」星野之宣

−ゲーム−

＊パソコンゲーム以外の主要なコンピュータゲームは、このサイトでわかります。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/ship/200612_3.htm

以上。


開催時期は後日告知しますが、例年通りの予定です。