日常で出会った間違ったSF知識〜大気圏外は無重力!
ところで、話を変えてすまないんだが、 息子にさ、『地球にはなんで土星みたいな輪っかがないの?』『あったかもしれないの?』『あったらどうなるの?』と聞かれ、答えにつまったSFオタに愛の手を……ニール・F・カミンズの『もしも月がなかったら』にもヒントが載ってなくて……orz
端的に言うと月があるからだな 他の惑星の衛星に比べて、地球と月の質量の比は非常に小さい。 双子惑星と呼んでも良い位に月はデカイ。 そのため、地球軌道は長期スパンで見ると不安定でカオス状態となり 地球に落下するか、月に落下するか、地球軌道から放り出されるかの いずれかになる。 そのために、地球には第二、第三の衛星が存在しないわけだ。 また、輪が安定して存在するためには「羊飼い衛星」が必要となる。 衛星が輪の粒子に対して重力を及ぼし続けることで、安定するわけだ。 前述したとおり、他の衛星は長期間存在できないので「輪っか」も長期間は存在できない。 逆に言えば短期間(数万年?)なら存在可能なわけだが。 ところで、もし地球に輪が存在するなら、猛烈なデブリが存在するということだから 人工衛星はすぐに穴だらけになってしまうだろう。 また流星が頻繁に見られるだろう。 お子さんには、 「あったかもしれないが、極短期間だろう」 「あったかどうかを確かめる方法は現在無い」 「あったら、宇宙開発の邪魔になるだろう」 「あったら、流れ星がしょっちゅう見られるだろう」 と答えれば良いのではないだろうか。
247 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 17:40:46
>>246 ジャイアントインパクトの直後は確実に輪があったと思うが。
248 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 17:43:16
>246 そもそも太陽系で土星にだけ?輪があるんですか? あの輪はどうやって出来たんですか?
249 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 17:47:15
>>248 木星にも天王星にも海王星にも輪はあるよ。
250 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 18:10:46
>249 そうなんですか?土星だけじゃないような気は したんだけど。でも大体分かりました。 ニュートン力学的な初期条件の問題ということですね。
>>188 の3.だけど
>方向転換に大量の燃料がいる。
って変じゃね。
まず、方向転換ってのがおかしい。宇宙船の「進む方向」を90度変えようと思ったら
今進んでいるベクトルを0にしてあらためて90度方向に加速する必要がある。
ほかにはスイングバイくらいだろう。どうやら3.は方向転換の話ではないらしい。
どうも単純な回頭(回転)のことをいっているみたいだけど進むベクトルを変えるのと
宇宙船を回転させるのとでは全然意味が違う。そこら辺からして理解できていない。
で、188に一歩譲って、大量の燃料が必要だとしよう。では、そこで得られた
エネルギーはいったいどこへ行ってしまうのか?回転部分を保たない宇宙船と
同質量の重力区画を持つ宇宙船とで回頭するのに使うエネルギー量が違う根拠は何?
そもそも、ジャイロ効果を完全に勘違いしないか?
>>246 なるほど、なるほど……。
つまり、現在の大きな月を4分割ぐらいにして、幾つかの小さな“羊飼い衛星”にしたら、地球の“輪っか”も少しは……少なくとも人類が文明を築くぐらいまでは安定するのかもしれないんですかね。
あと、地球の地表から見たら、“輪っか”はどう見えるんでしょうか。
土星や天王星の天体写真はあくまでも宇宙空間からの撮影だから、よくわからないようですが。
地球の大気圏を透かしても、あれほど綺麗な“輪っか”が見えるのかどうか……。
それに、地球は地軸が傾いているから、土星の輪っかが作り出す影のように、地球の輪も影を作り出すでしょう。そうすれば、夏は南半球が、冬は北半球が“影”に覆われて気候に甚大な影響を……。
あー、わからないorz
実は自分は私立文系なんです。
SFオタだけど、イーガンとか最近のハードSFにはついていけなくて、もっぱらディックやレム、ギブスン、ホーガンのような、やや古典の作品が好きでして……。
うちの息子は、誕生日プレゼントに『学習科学動物図鑑』と『フューチャー・イズ・ワールド』をあげると、後者のほうを読みふけるタイプの子どもでして……。
子ども特有の“なんで空は青いの?”症候群が発病する年頃なんです。
ああ、なんだかスレ違いになってきました、すみません……。
>>252 夜は何で暗いの?
って聞かれたらその子はとても頭が切れるかもしれない
>>252 素晴らしい親子ですな。
是非、お子さんが質問してきたら「お前はどう思うんだい?」って誘導してあげてほしい。
#『断絶への航海』のケイロン人の教育方法ね。
質問を質問で返すな!と子供に叱られる。
256 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/06(水) 22:30:38
>>244 では太陽光に曝される方は熱線被曝火傷起こして
曝されない方は猛烈な減圧沸騰で凍傷になるという事で。
>>245 地球の輪っか、視認不可能なくらい低密度なの有るそうですよ。
ほとんどデブリと変わらない程度のが。てゆーかデブリそのものか。(爆
>>252 >あと、地球の地表から見たら、“輪っか”はどう見えるんでしょうか
これは輪の密度と、地球からの距離によるわけだが……
土星の輪と同じ比率の距離と密度で地球に輪が存在するなら、夜空には星が見えない
ぐらいに輝く輪が黄道上に見えることになるだろう。
大半が氷であるわけなので、非常に反射能も高い。よって満月以上の明るさを持った
帯が夜空を横切ることになるだろうと思う。
あと影の影響についてだが……もちろん密度によるわけだが、気象は天文現象
以上にカオスが支配する領域なので、どうなるかまったく見当もつかない。
ただし、黄道上に輪が存在するなら、輪の影は南北両半球が冬の時期にかかるわけで
多少冬が厳しくなるだけではないかと思うんだが……
>>251 まあ横レスである訳し、ご存知の部分も多々あろうかと思う訳だが
彼は方向を変える時に回転部分をとめる必要があると考えている
(
ところで彼は方向転換を90度とは言っていない。そして普通に軌道を変えようとすればどうしても宇宙船の方向を変えざるを得ないだろう
(大出力の軌道変更用エンジンは大抵は宇宙船に固定されているようなものだし(ジンバルがついていても方向転換は限定的)、
そういった状態で軌道を大きく変えようとする場合は宇宙船の方向を変える必要がある。それには宇宙船を回転させる必要がある)
そして回転している物体の軸を、さらに別の方向に回転させた場合(飛行機のプロペラが回っている時に、さらに機首を持ち上げるような場合)、
その向きからさらに90度ずれた方向に軸を動かそうとする力が働く(飛行機のプロペラが回っている時に、さらに機首を持ち上げるような場合に、
機首は左か右か(プロペラの回転方向に依存)に向こうとする(ジャイロのプレセッションだね)。この力は低速の時に顕著に出て、アクロ飛行にこれを応用する技もある)。
これの力をスラスターで補正し続けることも可能だろうが、面倒だから回転区画の回転を止めてしまうという手もあるだろう。
映画「2010年〜」のレオーノフ号はそうなっているような希ガス。
だが、ガイシュツのように反対方向に回転する二つの回転区画を持てば(二重反転プロペラのように)、
それぞれの回転区画によるモーメントだのプレセッションの影響を相殺できるはずだ。大変だけど
)
そして彼は回転部分を止めるのに燃料が必要だと考えているんだろう。そんなカキコがあった
(何か回転区画の回転の影響を補正するホイールでもあればよいし、上記二重反転回転区画でも使えば良いのだが)
惑星間飛行での軌道修正もそう頻繁には行わないだろうしな というか火星位なら無重量状態で逝きそうだし、その前に宇宙線をなんとかしてくれ
ガレー宇宙船ではなぁ 大勢の奴隷が巨大なホイールを回して姿勢制御してるんだぞ
プレセッションなどつかってホイールだけで姿勢制御した上でホイール停止に持っていけるかもな それがほれ、ガ×ダ×で有名になったアムバック(ry
大気圏突入なんかでよく 「進入角度が浅すぎて大気の壁にはじき飛ばされてしまう」 って台詞があるけど、ほんとにそうなの? 角度が深すぎて地球に激突するのはわかる。しかし、浅い場合は大気とは関係なく 楕円軌道になってしまうか、スイングバイするかで、大気の壁ってあんまり関係ない のではないかと思うのだが。 そもそも大気の壁って高度何キロ?
>>263 この間、ディスガハリーチャンネルのアポロ計画の番組でやってたが、大気圏突入の
角度は、100mぐらい先からA4の紙を狙うくらいタイトなんだと。
再突入から着陸まで地球何周ぐらいするの?
>>258 >(ジャイロのプレセッションだね)
>モーメントだのプレセッションの影響を相殺できるはずだ。
プリセッションのこと?2度も書いているからタイプミスじゃないよね。
文章が支離滅裂でわかり辛いんだけど。っていうかおまえ>188だろ。
文章変えて他人の振りしているけど、独特の変な日本語や半角カタカナ
188の擁護の仕方が異常。おまけに変に間違っている科学知識。どれをとっても
>188=>125=>258としか思えないんだけど。
もう書かない宣言したばかりで恥ずかしかったのかな?
>>266 態度・口調を改めたのなら、それで良いんじゃないか?
その間違っている内容について突っ込みたまえ。
>>264 エアライフルでも10m先の数pを当てられるんで、
100m先の20p四方くらいなら、あまり大したことがないように感じるな。
>>265 大気層に突入したら激しく減速するから1周もできないんじゃない。
>>267 >ある訳し
日本語?
「( 」閉じてないよ。何カ所も。
>ころで彼は方向転換を90度とは言っていない。
確かにいってないけど、数字は話の趣旨にそぐわないものではないと思うが?
>大出力の軌道変更用エンジンは大抵
は?推進用エンジンならわかるけど、軌道変更用エンジンってどんなエンジン?
>宇宙船を回転させる必要がある)
251は最初からその「回転」についていっていると読めるんだけど?
>この力は低速の時に顕著に出て、アクロ飛行にこれを応用する技もある)。
そんなマニューバ知らないけど、どんな名前なのかな?飛行機は低速だとピッチ角速度も
低速になるからプリセッションは現れにくい。
もしかして、俺の知らない「プレセッション」という魔法を使って行う演技があるのか??
>面倒だから回転区画の回転を止めてしまうという手もあるだろう。
>れぞれの回転区画によるモーメントだのプレセッションの影響を相殺できるはずだ。
どっちだよ。
>そして彼は回転部分を止めるのに燃料が必要だと考えているんだろう。そんなカキコがあった
ミスリードするなよ。
>267はなぜ偉そうで悪言な奴を擁護するのかなあ。
>たまえ
とか偉そうだしw
>252 アシモフの著作に夜空の暗いわけが説明されてる。お子さんに聞かれる前に是非。 環っかがあると地上からどう見えるかは岩崎賀都彰氏の作品にあるので参考に。
>>270 >アシモフの著作に夜空の暗いわけが説明されてる。
「紫色じゃないからよ!」
と言うのはさておき、ハヤカワから出てる科学エッセイ[3]
『時間と宇宙について』ですね。
今も本屋に置いてるのかな。図書館で探す手もあるけど。
絶版されてないといいですけどね >ハヤカワちゃん
273 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/07(木) 22:40:19
>>257 >>多少冬が厳しくなる程度…
待て待てww
土星の輪が惑星自身に影を落とす天体写真がいくつかウェブ上に転がっているから見てみろ。
あんな闇の下で真冬を過ごしたら、北極熊ですら凍死するっつの!
加えて、風は地球の自転と大気の温度変化に影響されるから毎年のように暗黒極寒と熱帯気候を繰り返す南北回帰線の間は想像を絶する暴風地帯だよ!
地球に輪っかをつくって、それを人類が見るためには
>>252 の言うように月をバラして幾つかの“羊飼い衛星”にするだけでなく、地軸を23,5度戻して公転軌道面と垂直にしないと駄目だ。
>>266 英語をカタカナ表記する際に、表記法が一通りしかないと主張する人かお前はw
>っていうかおまえ>188だろ。
っていうかお前はどこまで陰謀脳なんだとw
激しいジエンをしすぎてるんじゃないか?
>>269 >ある訳し
これは「ある訳だし」だな。これしきで謝るつもりはないが
> 「( 」閉じてないよ。何カ所も。
指摘よろ。それくらいは訂正しよう
>は?推進用エンジンならわかるけど、軌道変更用エンジンってどんなエンジン?
OMSとか
>251は最初からその「回転」についていっていると読めるんだけど?
それが何か?
てか、本質的なところは全く訂正しにこないなw
ジャイロ プレセッション の検索結果 約 3,910 件中 1 - 100 件目 (0.54 秒) ジャイロ プリセッション の検索結果 約 679 件中 1 - 100 件目 (0.56 秒)
>>273 もう一つ疑問が
地球の輪を人類が見るために、なぜ地軸が垂直である必要がある?
地上から見るのだから、地軸とは関係無いと思うが
じゃあ、白夜帯ぎりぎりの所にすむ白熊さんも大変だな とかになるのか
輪を見るだけなら羊飼い衛星も不要っぽいな
283 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/07(木) 23:46:10
284 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/07(木) 23:46:41
>>273 土星の輪の影の写真は、普通コントラストを上げているぞ。
衛星のような固体の影じゃないんだから、実際は輪を透かして太陽光は地上に
届くだろう。 また、半影の部分も多いだろうし、昼間の間ずーっと影になる部分は
少ないだろうから、気象への影響は限定的なものじゃないか?
どのくらいの透過率になるのか、どのくらいの面積に影響を及ぼすのか、によって変わりそうである>>気象への影響 少なくともグリーンピースが文句を言う程度には影響が(ry
>>280 地軸を垂直にして“影”をなくさないと、人類発祥の地である赤道が暴風&極寒地帯になってしまうからじゃないのか。
そもそも北極の白夜帯と赤道地帯の半分がつねに闇に閉ざされることは同列に語っちゃまずいだろう。 ほとんどの生命が誕生し、今でも大半の種が生息している赤道地帯がそんな感じだったら、地球の進化史はめちゃくちゃになるぞww
>>289 黄道上に輪があるばあい、太陽が常に隠れるとは限らないぞ
>>288 >>289 横レスだが、それだと輪自体が見づらくなりそうだな
それに現状の地軸の傾きであっても赤道が常に暗くなるわけじゃないし、
そもそもリングの下が暗闇になるとは限らないだろうし、
木星のリングのように、惑星ののサイズに比べて控えめなリングであれば
さほどの影響はないのじゃまいか
>>278 なんで英語を日本語で検索するかなあ。
ジャイロプリセッション(gyro−precession:歳差運動)
pre・ces・sion
[pri:se()n]
プリセッションの方がより発音に近いんだが。
もしかしてそのまんまローマ字読みしてるのかw
>>292 カタカナ表記ならプレセッションの方が多いだろ、というだけじゃないのかと
だからプリセッションだ!と言っても仕方がないだろうw
プリセッションでも原語とは違うし、日本人相手に話をしているんだから
プレセッションと書くことが悪いということにはなるまい
むしろプリセッションに拘り続ける方が変だ
黄道光はリングにはなってない、ってことでいいんだよね?
>>293 より発音に近いものを採用するのが本道でしょ。
>むしろプリセッションに拘り続ける方が変だ
間違った方にあわせるというおまえの考えの方が変www
いいか悪いかの話にすり替える詭弁はみっともないからやめた方がいいのでは?
まあ、君はIT革命をイット革命といったり、シミュレーションをシュミレーションとでも
言ってなさいwww
ちなみにwikiのジャイロスコープの項には
>回転慣性とプリセッション(回転型)
とある。おまえの理屈ではwikiが間違っているんだから、編集に酸化してみてはw
ほんとに厨房だなwww
あら。俺が中学生の頃は黄道光と対日照は地球の「塵衛星」だって言われてたんだけど、 今は否定されてるのね。ぜんぜん知らなかった。
むしろその反論になってない反論の仕方がまるっきり厨房なんだけど、大丈夫?
この原理を使うのがラムシェバックなどのジャイロマニューバーです。
機体を失速させながらラダーにより機体をヨーイングさせる事で下方向の
ジャイロ効果を発生させ、前転などを可能にしているのです。
ttp://www.deepblues.co.jp/aero/aerobatics.html Gyroscopic maneuvers are maneuvers that take full or partial advantage of the
gyroscopic precession generated by the spinning propeller. The pilot usually
applies the controls in such a fashion as to maximize this force, and then
basically becomes a spectator until the energy of the tumble dissipates and it
is time to recover the aircraft.
ttp://jmrc.tripod.com/fa/aero/aero4.htm あと、これの反論とかはできないのか?
>>低速になるからプリセッションは現れにくい。
>空力的な風見効果が現れにくい方がプレセッションは現れやすいだろう
>>298 は
>>294 へ
>>296 そういう厨房にも判りそうなド基本なことしか言えないのか?
じゃあ「プレ〜」というカタカナ表記に接したらいちいち修正して回るんだな?
>いいか悪いかの話にすり替える詭弁はみっともないからやめた方がいいのでは?
むしろそれが必死な詭弁でみっともないだろう
プレセッションという表記が普通に行われていて、日本人相手に説明している状態で
「プリセッションだろ!と拘る事が変」だと言っているのだから
まったく詭弁ではない
preの発音程度に必死になってるのはどうなんだとw
>>290 太陽が一日中完全に隠れるのは春分と秋分の日だけになるのかな?
いや違うな……日食程度には珍しい現象になりそうだ。
日食でもちょっと風が出たり寒く感じたりするんだからすごいよね
>>293 証拠を突きつけられても自分の間違いを認められないかわいそうな人・・・
>プリセッションでも原語とは違うし、日本人相手に話をしているんだから
>プレセッションと書くことが悪いということにはなるまい
頼むからそんなアホなことはやめてくれ。外国人に笑われる。おまえ一人が
バカにされるのはかまわんが、おまえのせいで日本人そのものがバカと
思われるのはイヤ。
>>298 ジャイロマニューバーをぐぐってもその言葉を使っているのは
そのページだけなんですけど。
ヤフーでもそれ一件のみ。
プリセッションより少ないんですがwww
他に説明は?
>>296 イットやシュミレーションとは全然違う話だよ。
むしろwarningは「ワーニング」って話に近いわけ。
発音からすると「ウォーニング」の方が近いわけだが、
日本じゃどういうわけかワーニングって表記するわけ。
そこで「ウォーニングの方が発音が近いからウォーニングと表記しる」
なんて人に押し付けても、またでたよ変な人がぐらいにしか思われないよね。
305 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/08(金) 16:22:51
>>304 あなたはこのスレで一番多く発言しているようなので
いっそのことコテハンにしてはどうですか?
そうすれば自演疑惑とか議論の混乱も少なくてすむし、
自分の発言に自身があるようなので、その方があなたも
話しやすいでしょ。
コテハンにできない理由があるならお聞かせください。
308 :
304 :2006/12/08(金) 17:04:55
>>306 誰かと勘違いしているのかな?
このスレでははじめて書いたんだけどw
Precureはプリキュアと発音する
310 :
304 :2006/12/08(金) 17:22:20
"ジャイロプリセッション"/"ジャイロプレセッション"では33:2でプリセッションの 方が多いことは多いが、まぁこの数じゃ比較するだけ無意味だろうね。 #>278は""でくくっていないので無意味なデータ。 ざっくりgoogleさんで調べてみると、どっちも大体同じぐらい(600ほど)しかない。 ただプレセッションはpre-sessionの意味で使われていることの方が多いみたいなので プリセッション表記の方がまだましとはいえる。 一方"歳差運動"なら28,800件なわけで、意味の通じやすい表記をするべきだと思う オレの結論は「日本語で言えよ」だな。 どうしても歳差運動と書きたくないなら「原語に忠実」に gyro precession とでも 書くのがよかろう。
>>277 古典SFからの引用が鼻につくと思うけど
ジョン・ヴァーリィの「ティーターン」を読むことを勧める
土星の輪は小衛星の残骸なわけだけど、
その衛星の壊れた原因がこの話のミソになっている
(でも続編のウィザードは読み損ねたorz)
しかし、『地球に輪があったらどうなるのか?』ってのは、さすが柔軟な子どもの疑問だ。 センスオブワンダー(死語?)に満ちている。 考察する人たちも、その内容も面白そうだ。 その間で、和英翻訳の誤差や人格批判でレスを浪費している方々もいらっしゃるようですが。
>>287 >>291 透過率や面積の基準は“絵になるか、ならないか”にしようww
地球のような緑の惑星に、土星のような銀色の輪!
火星のような死の惑星に木星のような薄〜い輪っかじゃ萌えないだろ。
合格基準は“その環境で人類が誕生できるか”ということで。
人間原理じゃないが、いくら綺麗でも観測者がいないと意味ないから。
南北回帰線間に深刻な影響が出ない程度には薄く、狭く。
地表からは夜空にかかる虹のように見えて、なおかつ宇宙からは土星や天王星の輪のように美しく見える程度に濃く、広く。
さらに、人類が誕生するまで“輪”を維持するための“羊飼い衛星”がいくつか。
さもなければ恐竜絶滅を引き起こした巨大隕石をもう一つ余分に落として月を粉砕。
意外に難しいなぁ……。
315 :
304 :2006/12/08(金) 19:14:12
>>313 へー。
じゃその「ツール」を使ってみてよ。違うって分かるからさ。
>>315 どこまで粘着すれば気が済むのやらハァ~
もう誰もそんな話題気にしてないって。
「キラは>304が死に神の目を持っているか確信が持てなかかった。 そこで>313でフェイクを仕掛け、それを確認したんだ。 その結果、まんまともくろみは成功し、>315でその能力が全くないことを 知ることができた。 つまり、はめられたってことさ」
319 :
304 :2006/12/08(金) 19:51:32
>>317 だから別人なんだってば。
変な言いがかりつけておいてその言い草はないだろ。
#人にコテつけろといっておいて自分はつけないのも気に食わんし。
>>298 ジャイロマニューバーなんてはじめて聞いたんだけど、それほんとなの?
他にソースは?
ハンマーヘッドターンってマニューバがあるけど、まさしく
>機体を失速させながらラダーにより機体をヨーイングさせる事で
なんだけど、前転なんてしませんよ。
ラジコン飛行機持っているから、やったことあるけど、ハンマーヘッドターンで
エレベーターの当て舵はほとんど要らないし、ラムシェバックでは積極的に
エレベーター操作をしてピッチコントロールします。入りやすさに差はありますが
左右どちらでもできます。
ラムシェバックはどちらかと言うとスナップロールから派生した演技だと思うのですが。
実際スナップロールと似た舵の打ち方をします。
そもそもラジコンではエンジンは機体に対して比較的軽く、そのプリセッションで
回転してしまうほど激しくピッチングするとは考えられません。実際しませんし。
それと、>275でいろいろとありますが、どんなものがあるか俺も知りたい。あればだけど。
で、本音を言わせてもらえば、
「知りもしないのに、適当なこと言うな」
ついでだから言うけど >あと、これの反論とかはできないのか? 自分が都合の悪いことには答えないのに相手にだけ求めるのは アンフェアだと思うよ。
>>302 じゃあプレセッションと書いてるサイト全部にメールでもしてろw
>>303 その下のサイトはどうだ?親切に日本語のサイトも教えてやれば、それしか読んでいないのか?
理論に暗い人がイパーン人に説明するサイトのようだから、それくらい許してやるか、
代わりに自分で説明を書いて教えてやれよ
>>304 俺は是非ウォーニングと読んで欲しいw
>>305 酷い自演にしか見えないが
>>310 #>278は""でくくっていないので無意味なデータ。
というかジャイロが出てくる説明の中でプレセッションと表記するかプリセッションと表記するか
のデータだから無意味じゃないだろう
むしろジャイロプリセッションなどというのは新語の類ではないか?
また歳差運動ではいわゆる「みそすり運動」のことになってしまうので
それは避けたい
>>320 >ジャイロマニューバーなんてはじめて聞いたんだけど、それほんとなの?
それは上に書いた
テクニック云々はガイシュツの英語のサイトでも読んでおくれ
スナップロールはカナーリ違う技だと思うが、なんでそれから派生したと思う訳か教えてホスィ
良く知っているようだから
>>321 君が
>>302 なのか知らないが、その人に言えることじゃないかねw
それとも誤りがあることを認めてくれるのか?
ログ読んでたんだけど結局どのくらいの大きさと回転数がいいの?
>>324 そういう肝心なことを議論してほしいよなぁ……。
同じSFオタなんだから仲良くしろって。
こんなのはどうだろうかと
Space habitat
From Wikipedia, the free encyclopedia
Turning one's head rapidly in such an environment causes a "tilt"
to be sensed as one's inner ears move at different rotational rates.
Centrifuge studies show that people get motion-sick in habitats with
a rotational radius of less than 100 metres, or with a rotation rate
above 3 rotations per minute. However, the same studies and statistical
inference indicate that almost all people should be able live comfortably
in habitats with a rotational radius larger than 500 meters and below 1 RPM.
Experienced persons were not merely more resistant to motion sickness,
but could also use the effect to determine "spinward" and "antispinward"
directions in the centrifuges.
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Space_habitat
327 :
304 :2006/12/08(金) 21:10:35
>>322 > #>278は""でくくっていないので無意味なデータ。
> というかジャイロが出てくる説明の中でプレセッションと表記するかプリセッションと表記するか
> のデータだから無意味じゃないだろう
それなら
ジャイロ "プリセッション"
ジャイロ "プレセッション"
で比較しないとダメ。
#しばしばプリ+セッション/プレ+セッションで分割されるので。
ちなみに前者が236、後者は162で、>278とは逆転している。
#有意な差とまでみなすかどうかは微妙。
どちらにしろ無意味...というか、もしわざとやっているのなら詐欺。
>>304 それこそ横レスだけど、赤の他人の話にいきなり割って入って
「私は他人です」
って言っても筋が通らないよ。なぜ他人の書き込みを断定的に判断できるの?
間違っている方を変と言うなら解るけど、的はずれな指摘しているし。
(ウォーとワー、プリとプレでは比較にならないでしょ)
その上、「あんたははめられた」って言う(デスノートのパロ)つっこみに
マジレスしていたんでは、疑うなと言う方が無理がある。
まあ1Gでなくて良ければ、もっと条件は緩和されるのだろうかだが
>>327 そうか。それは失礼した。だが俺のgoogleでは
ジャイロ "プレセッション" の検索結果 約 2,820 件
ジャイロ "プリセッション" の検索結果 約 269 件
となったぞ?
>>328 そりゃ俺と同一人物扱いされたからじゃ?
俺もワーニングは嫌だが、シュミレーションとかとは違う次元の話だというのには同意だがw
あと良ければこれの説明をよろ。つーか無理な要求にしか見えない訳だがw >その上、「あんたははめられた」って言う(デスノートのパロ)つっこみに >マジレスしていたんでは、疑うなと言う方が無理がある。
もういいよ。
そうか。相手さえ良ければ議論スレにでも逝くかな
334 :
304 :2006/12/08(金) 21:22:43
>>328 > それこそ横レスだけど、赤の他人の話にいきなり割って入って
自分もやってるわけだが。
> 「私は他人です」
> って言っても筋が通らないよ。なぜ他人の書き込みを断定的に判断できるの?
どの辺が断定的なんだよ。
> 間違っている方を変と言うなら解るけど、的はずれな指摘しているし。
どちらが変とも言ってないのだが?
変と指摘しているのは「原語の発音に忠実でありさえすればいい」という考え方自体。
で、プリ/プレの使い方に対する見解自体については>310。
> (ウォーとワー、プリとプレでは比較にならないでしょ)
根拠は?思い込みだけですか?
少なくともその前のシュミレーションやイットのような単なる読み違いと比較するよりは
はるかに比較に意味があるわけだが。
> その上、「あんたははめられた」って言う(デスノートのパロ)つっこみに
> マジレスしていたんでは、疑うなと言う方が無理がある。
してないですけど。
335 :
304 :2006/12/08(金) 21:29:35
>>330 あぁ、こっちは日本語ページに限定しているからだな。
限定するとこちらの数値になる。
> ジャイロ "プレセッション" の検索結果 約 2,820 件
の方は
> 最も的確な結果を表示するために、上の56件と似たページは除かれています。
> 検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。
とでてる。
あまりに差がありすぎで2820件というのはあまり信用できないと思える。
> ジャイロ "プリセッション" の検索結果 約 269 件
こちらは
> 最も的確な結果を表示するために、上の141件と似たページは除かれています。
> 検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。
となり逆転する。
>>335 なるほど。2820件は違うという訳だな。その通りだろう
だがジャイロ "プリセッション" には2chが多いなw
個人サイトじゃない企業サイトと、研究機関サイトと大学のサイトの数で比較するとどうなるんだろうw
だが有意かどうかは微妙には同意。指摘を有難う
337 :
研究系 :2006/12/08(金) 23:47:47
マジレスすると 外積とか使った運動方程式があってるかどうかが大事
そのあたりは「知ってるのが前提」か「知ってない人が読むのが前提」 で書いてないものばかりだったような肝擦る
>309 ×Pre-Cure ○Pretty&Cure
関係ないけどプリプロセスってなんかの用語であったよね
ぷるぐらみんぐでもあるし、 単に「前処理」であれば色々なところで使われそうな希ガス
あそうそう ぷらぐらみんぐ用語だた
>>323 結局質問には答えられずに逃げか・・・
知ったかぶりのメッキが剥がれたな。
304が必死なガキだってことは解った
>>323 どこまでバカなの?
>>ジャイロマニューバーなんてはじめて聞いたんだけど、それほんとなの?
>それは上に書いた
それ以外は?と聞いているのに。
>スナップロールはカナーリ違う技だと思うが、なんでそれから派生したと思う訳か教えてホスィ
それこそ上に書いてあるんだけど?
なんであんたは質問に答えられないの?
もう一回書いておこう。ちゃんと答えてね、バカじゃなかったら。
・他にソースは?
・>275でいろいろとありますが、どんなものがあるか俺も知りたい。
正直に「知らなかった。ネットで適当に調べて知ったかぶりししたかっただけ」と言えばいいのに
虚勢を張るからぼろがでるんじゃね。
>>345 >それ以外は?と聞いているのに。
どこで?
>それこそ上に書いてあるんだけど?
てか一度英文読んでから答えてくれ
>・他にソースは?
上に書いたというのは
>>322 の
>その下のサイトはどうだ?親切に日本語のサイトも教えてやれば、それしか読んでいないのか?
>理論に暗い人がイパーン人に説明するサイトのようだから、それくらい許してやるか、
>代わりに自分で説明を書いて教えてやれよ
>・>275でいろいろとありますが、どんなものがあるか俺も知りたい。
ヤキトリとかはそうじゃなかったかな。だから英文サイトを(ry
正直に「知らなかった。ネットで適当に調べて知ったかぶりししたかっただけ」と言えばいいのに
虚勢を張るからぼろがでるんじゃね。
>>346 しかしなんかねえ。もう少し必死さを減らしたほうが良いと思うぞ?
それじゃ決して賢くは見えないし、むしろ(ry
>>323 自分の質問は返答を要求して、自分への質問は
>君が
>>302 なのか知らないが、その人に言えることじゃないかねw
>それとも誤りがあることを認めてくれるのか?
まさしく詭弁だw
349 :
304 :2006/12/09(土) 09:12:24
>>347 >345にちゃんと答えなかったんだから、自ら
バカ
って認めたんだろう。
周りが見えない奴に何いっても無駄かもね。
思うに、二人は議論スレに行ったほうがいいのでは…
>>314 初歩的な質問ですまないが、地表から地球の輪が見えた場合、輪は黄道に重なるのか、それとも天の赤道に重なるのか?
ああ、なんか俺、すごい無知な質問をしているなorz
>>350 >>346 じゃなくて
>>345 充てだったorz
まあ
>>246 にちゃんと答えてくれw
>>348 いちいち答えているつもりだが、どこで
>自分の質問は返答を要求して、
をやっているのか指摘ヨロ。むしろちゃんと答えられていないのは君のほうではないかな?
>>352 輪が黄に道一致するようにできた場合は黄道、赤道に一致するようにできた場合は赤道
そしてどこに輪ができるか、は輪になる物体の元々の軌道に依存する
356 :
354 :2006/12/09(土) 16:02:43
向こうに勝利宣言を多数書いてageておけば
>>345 の人も移動してくれるかのう
多分無理だろうけど一応URLは貼っといた。
>どこまでバカなの? と書いているから別人のふりをしている同一人物っぽいな 病気持ちの可能性も高そうだ
>>355 ところで、土星、木星、天王星の輪はそれぞれどこを通っているんですか?
たしか、木星の輪は黄道面と垂直だから発見が遅れたという逸話を聞いたから、木星の輪は黄道を通っているんでしょうけど。
“輪”と言ったら、各天体の赤道上空にしかないもんだとてっきり…
>>364 とはいえ、木星は楕円軌道を描く衛星や逆行する衛星だのキテレツな月が多いからな。
しかも、ほとんどが数kmと小さい。
天王星は、そもそも星自体の地軸がほとんど90度傾斜している素敵プラネットだし。
>>363 地球に輪があると、それは月の軌道面と重なるから、“輪のある地球”では月が見えない……のか?
>>365 月の軌道面上に輪があって、地球上の月の軌道面に観察者がいればかなり見づらいんだろうね
あとは輪の高度にも関係ありそう
地球に近いところなどなら、月の軌道面じゃないところに輪を作ることは可能なんじゃないか
どれだけ長持ちするかどうか知らないけど
>>366 月の軌道面に環があったら月の引力に引かれてみんな月面に落下するだろ。
>>369 月に接近した環を構成する岩石はどうやって月の引力に対抗するんだ?
どうやったら落下が防げるのか教えてくれ。
>>370 たとえばいわゆる低軌道にある人工衛星が、月と同一の軌道面を持つとしよう
それらはみんな月面に落下するのか?
372 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/09(土) 22:52:07
黄道は地球の公転面だったような。 地球に輪が出来るなら赤道面の希ガス 取りあえず黄道光でググってみるが吉 ラグランジュポイントの何とかの雲とか 潮汐力の影響で安定しないとか
>>314 の言う条件を満たすような“輪のある地球”を製造するのはなかなか大変そうだな。
いずれにせよ、“月”と“輪”を同時に存在させるのは無理か?
月はバラして輪を維持するための羊飼い衛星にするか、人類誕生の直前にぶっ壊して輪の材料にするか……。
>>366 の言うように、輪に隠れて月が見えづらいなら、あまり有り難みもないし。
>>371 月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
>>374 その「引力圏」の定義を述べた上で
弾き飛ばされるものがないとする理由を教えてくれ
>>373 いやいや、「輪が」が見えづらいと思ったのだが
>>375 定義は月の引力の及ぶ範囲。弾き飛ばされるものはどういう外力で弾き飛ばされるんだか知らんがあるかもな。
>>377 >定義は月の引力の及ぶ範囲。
それじゃめちゃくちゃ広いぞ。月が出来てから光の速度で到達できる範囲全部とかになるんじゃまいか
ある距離以遠では月の引力は伝わらないと思っているんだったら、まさにこのスレタイふさわしい
>どういう外力で
月の引力とか
>>378 > 月が出来てから光の速度で到達できる範囲全部とかになるんじゃまいか
それでかまわないだろ?何か問題があるか?
>>379 というか、それじゃ土製の輪も地球の月に落下するのかYO!
太陽が赤色巨星になるころにはわっかなんて吹き飛んでますよ
あるいは大きなわっかが太陽の周囲に
簒奪者か
>>384 >>374 >月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
と書いていて
>>377 >定義は月の引力の及ぶ範囲。
とあるのでは、
>>371 の
> たとえばいわゆる低軌道にある人工衛星が、月と同一の軌道面を持つとしよう
例えばこの人工衛星はすべて月に落下するのか?
>他に外力が全くなければ
土星の輪と言っている時点で、土星の引力などは当然あるのが前提だと思うのだが
早く簒奪しにいかないと太陽がガス欠になっちゃうヽ(`Д´)ノ
> > たとえばいわゆる低軌道にある人工衛星が、月と同一の軌道面を持つとしよう > 例えばこの人工衛星はすべて月に落下するのか? > > >他に外力が全くなければ > 土星の輪と言っている時点で、土星の引力などは当然あるのが前提だと思うのだが > だったら低軌道の衛星が月に落下するかどうかは自明だが? 月の引力よりはるかに強く地球の引力の影響を受けているのだから月に落下するわけがない。
>>388 だから
>>374 >月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
と書いていて
>>377 >定義は月の引力の及ぶ範囲。
と書いているのが変だろ、と言われているのだが?
>>389 具体的に、何がどう変なのか説明してくれないと反論できないんだけど?
>>388 例えば地球周辺の低軌道でも月の引力は相殺されていないだろ、の方が判りやすいのだろうか
>>392 だから、「ある物体が」月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
と、言ってるんだよ。
一対一の家庭教師スレか?
>>396 もちろん月面にだよ。他にどこに落ちるんだよ?
>>397 では、地球周辺のいわゆる低軌道にある物体は、
・月の引力圏に入り
・月の引力を相殺する力を受けているとは言えない
と思うが、それらはみんな地球の月面に落下するのか?
> 月の引力を相殺する力を受けているとは言えない はぁ?なんで?
細かく訂正 地球の月面に ↓ 地球の月の面に
>>400 例えば
・月から見て人工衛星が地球の裏にある場合
・地球の及ぼす力と月の及ぼす力が垂直になる場合
月の引力は相殺されているのか?
地球の重心と月の重心を結ぶ線上に人工衛星があったとしても
相殺しきれている点は一箇所しかないだろう
>>403 じゃあ「地球の月」の表面に、とかにしておくか
何で毎回君たちはこうなの?
>>404 はぁ?
> ・月から見て人工衛星が地球の裏にある場合
> ・地球の及ぼす力と月の及ぼす力が垂直になる場合
> 月の引力は相殺されているのか?
当たり前だろ?
地球と月の引力は衛星の持つ遠心力で相殺されてる。
だから落ちてこないんだろうが?
相手が悪い、と主張しておきます。ゴメンヨ
>>402 もうだめだ!我慢できない!!
でさ、当たり前な質問して悪いんだけど重力ってどっから出てんの?
月の重力とか。月の表面?それとも中心からバーって感じ?
俺のケツからだよ
>地球と月の引力は衛星の持つ遠心力で相殺されてる。 まずこれが変だ 月の引力は、「地球を周回する人工衛星の遠心力」では相殺されていないだろう 「地球を周回する人工衛星の遠心力」の向きは、地球と人工衛星を結ぶベクトルと同じ そして月が人工衛星に及ぼす引力は向きも大きさも違う(特異点な所を除く) だから相殺されてないぞ
412 :
246 :2006/12/10(日) 01:02:38
>>411 月の引力は衛星の遠心力と地球の重力の合力で相殺されてるよ。
なんでオレにはネタスレしかつかないんだよ!? 引力、重力、遠心力。 似てるようで違うらしいんだが、いまいちピンとこない。んでこんな迷走が続いてる、 そう観たわけだが
>>414 それなら月に落ちることも、放り出されることもないのか?
>>414 あ、そうだ、地球自体に働いている遠心力もあるよな。
>>419 だが月に落とす軌道に入れることも、放り出す軌道に入れることも可能ではないか?
>>414 月の引力によって軌道が不安定になるケースでは、打ち消しているといえるのだろうか?
>>424 月面に落ちる軌道に入ったら月面への落下を相殺する外力が働いてるとは言えないだろ。
>>425 月面に落下し続けるが、遠心力で引力が相殺されている軌道はあるだろう
月周回軌道とか
また、月の引力によって地球周回軌道にある衛星の軌道が不安定になった場合は
相殺されているのか?
> 月面に落下し続けるが、遠心力で引力が相殺されている軌道はあるだろう > 月周回軌道とか 遠心力で月の引力が相殺されてるなら何も問題ないじゃん。 > > また、月の引力によって地球周回軌道にある衛星の軌道が不安定になった場合は > 相殺されているのか? されてるだろ。月に落下しないうちはな。
ガチャかわいそう。
>>427 >遠心力で月の引力が相殺されてるなら何も問題ないじゃん。
月面への落下を相殺する力は働いているんじゃ?
>されてるだろ。月に落下しないうちはな。
多体問題ではカオスになって、いつ月に落下するのかは予測しがたい場合がある
この場合に「相殺されている状態から相殺されていない状態になる」のはいつだ?
というか、安定な状態から外れるんだから相殺されてないだろう
月は落下せず、逆に離れつつあるし、地球は逆に太陽へ落下しつつある。
っていうか太陽が大きくなりつつあるのかもしれんけど。っていうか
>>428 かわいそうっていうな
太陽の質量は減っていってるはずだからそのうち地球の公転半径はおっきくなるよ
>>431 だからそれって太陽の直径が大きくなるっつーことじゃんか。
赤色巨星になったからって地球は薄い太陽大気の中をくるくるまわってるだけだぞ まあ落下するといえば落下することになるか あちょっと自信なくなってきた
小学校の頃ガンダム見て知った知識。 地球は鋼鉄すらも溶かす高熱の炎で覆われている。 地球が青く見えるのは、青い炎で包まれているため。 だから太陽も、あの灼熱の層を突破すれば我々と同じ知的生命体が文明を築いているに違いない。
>>429 >遠心力で月の引力が相殺されてるなら何も問題ないじゃん。
月面への落下を相殺する力は働いているんじゃ?
そうだよ。それで何の問題があるんだ?
そもそも>374で「月の引力圏に入り」なんて無意味な限定をしたのがアホだったんだよ。 素直に「月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下する」とだけ書けばよかった。
438 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/10(日) 16:15:02
輪の話をしようぜ。 月の引力が問題ならば、月を十七分割したあとで複数の羊飼い衛星にすればいいじゃない。 引力も分散できるし、輪も維持できる。いいことだらけ。
439 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/10(日) 18:39:54
>小学校の頃ガンダム見て知った知識。 ばかだな、そんな昔にガンダムは存在しないよ!
通りすがりの者だが、なんだかグダグダになってるな。僭越ながら整理してみる。
そもそもの発端はこれだな。
368 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/09(土) 21:48:38
>>366 月の軌道面に環があったら月の引力に引かれてみんな月面に落下するだろ。
まず、これは明らかに間違い。
例えば、もしも、いわゆる低軌道で白道上を周回する人工衛星があるとして、
これが月の引力に引かれて月面に落下するだろうか? 当然、しないだろう。
遠い未来には軌道を外れてたまたま月面に落下することもあるかも知れないが、
「みんな」ではあり得ない。
従って、
>>370 も誤り。
次に、これだが、
374 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/09(土) 22:54:58
>>371 月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
「引力圏」は「重力圏」の意味だと解釈する。だとしても、これも誤りだ。
月の重力圏に入り、外力を受けていなくても、十分な速度を持った物体なら
月に落下せずに月の重力圏を脱出できる。少なくとも「みんな」ではない。
同様に、
>>394 も誤り。
別レス(
>>407 等)で「遠心力」を挙げているが、「遠心力」は「慣性力」の
一種であって「外力を受けている」ことにはならない。
さらに、
377 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/10(日) 00:12:11
>>375 定義は月の引力の及ぶ範囲。弾き飛ばされるものはどういう外力で弾き飛ばされるんだか知らんがあるかもな。
これもおかしい。重力は無限に届くので、「月の引力の及ぶ範囲」は全宇宙
ということになってしまう。結局、定義足り得てない。
ちなみに、「重力圏」の定義は、
複数の重力天体がある場合に、そのうちの特定の一天体の及ぼす重力が他の天体の重力よりも卓越する領域
である。また、前述の通り、外力で弾き飛ばされなくても、十分な速度を
持った物体ならば、月に落下しない。よって、このレスも誤り。
同様に、
>>384 の後半も誤り。
さらに次は、
379 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/10(日) 00:20:52
>>378 > 月が出来てから光の速度で到達できる範囲全部とかになるんじゃまいか
それでかまわないだろ?何か問題があるか?
問題がある。その定義だと、地球まるごとも月の「引力圏」に入っており、
しかも月の引力を相殺する外力を受けていない。(地球には太陽の重力などが
作用してはいるが、月の引力を相殺する程ではない)よって、地球はまるごと
月面に落下しなければならないが、実際はそうではないので、このレスも誤り。
>>388 も、低軌道の衛星ではなく地球まるごとを対象とすると、破綻を生じる。
後はもうグダグダだな。
>>442 > 十分な速度を
> 持った物体ならば、月に落下しない。
だから、その場合は「慣性力」という外力が働いてるだろ?
> 地球はまるごと
> 月面に落下しなければならないが、実際はそうではないので、このレスも誤り。
>
>>388 も、低軌道の衛星ではなく地球まるごとを対象とすると、破綻を生じる。
なんで?遠心力という外力があるから落下しないよ。
> 「遠心力」を挙げているが、「遠心力」は「慣性力」の
> 一種であって「外力を受けている」ことにはならない。
>>441 はぁ?なんで?慣性力は外力だぞ。お前外力の意味がわからないのか?
おおグダグダを引き継いでくれる人がw 任せて寝ようかな
>>443 だから、「慣性力」も「遠心力」も、「外力」ではないんだよ。
外力を受けて加速度運動している系で生じる「見かけの力」が「慣性力」なわけ。
ついでに言えば、十分な速度を持った物体ならば、一切の推進力が無くても、
月の重力圏を脱出することができる。その間、その物体には月の引力以外、
何の力も働いていない。外力は勿論のこと(推進力が無いから)、その物体は
慣性力も感じていない。
>>443 ところで、その「慣性力」は「物体」の外の人でも検出することができるのか?
>>444 タイトル通りと言えるのかな?よくある「間違った科学知識」の1つだ。
「慣性力」は「外力」ではない。なぜなら、「慣性力」は加速系でしか
観測されない「見かけの力」だからだ。「外力」は別に作用しており、
一般に「慣性力」はその「外力」とは大きさが同じで向きが逆になる。
>>446 >月の引力以外、
>何の力も
厳密に言えば地球の重力や諸々の天体の力が働いているが、それはとりあえず無視した時の話だね?
>>446 それは月と落下物を系とした場合の話だろ?
俺は落下物のみを系として「外力」と言ってるんだが?
> 「ある物体が」月の引力圏に入り、かつ月の引力を相殺する外力を受けていない場合はみんな落下するだろ。
「月の引力」を外力として扱ってるんだから当然わかることだと思うが?
厳密に言えば、(宇宙に天体は地球しかないとして)地球周回軌道を回る人工衛星には 外力としての重力が働いている(地球にも同じ力が働くが地球の執拗に比べて非常に小さいので無視)だけで 人工衛星には外力が働いているから向きを変え続ける。力は釣り合ったり相殺されていない 人工衛星の中の人にとっては、地球の引力と共に遠心力を感じ、それらはほぼ相殺される(人工衛星自体の重力もあるが微小)
>>449 その通り。
>>450 落下物のみを系としても、「慣性力」はあくまで「見かけの力」であって、
「外力」とは言わない。そもそも、本当の「外力」と向きが逆だろ。
加えて、
>>446 の後半で指摘した通り、落下物のみを系とすると、
「慣性力」自体がそもそも生じない。
いずれにしても、君の言っていることは誤り。
>「月の引力」を外力として扱ってるんだから当然わかることだと思うが?
前述の理由で、物理学では、「慣性力」を「外力」とは呼ばない。
これは定義なのだから、君がどう言おうが変わらないんだよ。
>>452 じゃ「外力と慣性力」といえばいいのか?
>>450 >俺は落下物のみを系として「外力」と言ってるんだが?
これは「落下物を基準とした系をとって」という意味なんだろうな
で、「物体の中の人」が何かの力を感じていない場合、
その物体は月に落下すると思っているということか?
>>455 例え重力で落下している真っ最中でも中の人は何も感じないだろ。
>>451 >人工衛星の中の人にとっては、地球の引力と共に遠心力を感じ、
>それらはほぼ相殺される(人工衛星自体の重力もあるが微小)
ニュートンの万有引力の法則で説明すればその通りだね。
もっとも、遠心力を外力と呼ばないのは同じことだが。
一般相対性理論では、等価原理があるので、人工衛星の中の人は
引力も遠心力も無い状態であると解釈されるね。
>>454 横レスだが、どういう文脈で「外力」と「慣性」を使うのか説明してくれないと、俺には理解できない
「外力」「慣性」という言葉を使って月に落下している物体について
どのようなことが起こっているか説明よろ
>>456 そうではなく、「中の人が力を感じない」なら「月に落下している」のか?
と聞いているのだが
>>458 いや、もういいw
実は最初に「軌道面」と「軌道上」を混同してレスして、そのまま話を続けてただけだw
もう飽きたからいいや。
>>460 いや、そう言われても「力の相殺」の意味を間違えていたようにしか見えない
勉強になってよかったな
>>453 話を簡単にするため、ニュートンの万有引力の法則を前提にして議論するよ
(一般相対性理論は脇に置いといて)。
月の引力を相殺する「外力と慣性力」を受けていない場合
こうなるわけだが、こうすると、そもそも「外力と慣性力を受けていない場合」
があり得ないのだからナンセンスである、ということになる。
月の引力を受けて月面に向けて一直線に自由落下している人工衛星の場合も、
その人工衛星の中の人にとっては、月の引力と共に落下(加速度)運動による
慣性力を感じ、それらはほぼ相殺されるのだから。
>>461 うん、外力の意味も完全に間違って覚えていたよw
いろいろ勉強になったw
グダグダツインズは俎上に上がってるねたを次々つぶして回ってるだけだろう
ネタを振ればよいがな
少なくとも「落ち着いて議論をする」という習慣について 学習することができた奴もいるんじゃないか、と言い訳してみる 身についていれば良いが
いまヒストリーチャンネルの録画ビデオを観て知ったんだが、「霜降り肉が海外では嫌われる」って話は 嘘だったんだな。霜降りが多い肉は最上級なんだそうだ。 雁屋哲の嘘つき野郎め。
>>467 いや、「和牛の霜降り」という概念が伝えられるまでは
雁屋哲が正しかったのかもしれないぞ
さて100レス位使って議論(ry
霜降りが多い順にプライム、チョイス、セレクトっていうんだってさ。 もちろんプライムが最上級。
>>434 俺の知ってる地球は三本のロープに囲まれてるんだが
472 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/11(月) 08:59:43
結局、地球に“輪”をつくる方法は分からず仕舞いかよ!
473 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/11(月) 15:07:28
地球に輪を作る方法・・・ヒント:ロシュの限界 地球と月近辺の力の均衡点・・・ヒント:ラグランジュ点。 特にL4,L5が超安定点。 L1,L2,L3 はすこしでも、外れると、どっかに落ちていくが、 L4,L5は何もない空間なのに、あたかもそこに質量があるかのように、 物体を引き付けるので、ここに宇宙船をパークすると、永久にとどまり続ける。
>>473 ラグランジュポイントって、どれくらい範囲なの?
理屈上は一点だろうけど……ガンダムみたいにスペースコロニーが何十も浮かばせ
おけるくらいの広さはあるの?
ニール・F・カミンズの『もしも月がなかったら』にならって『もしも地球に輪があったら』を推察してみました。 問題点には愛の鞭をよろしく。 1・まずは、形成されたばかりの燃えたぎる惑星を用意します。 この惑星は、地球と同じくらいの質量を持ち、同じくらい太陽から離れ、同じくらい地軸が傾いているものとします。 土星(Saturn)のような輪を持つことになるこの惑星を、仮に“サトゥルニア(Saturnia)”と呼ぶことにします。 2・次に約31個の小天体をサトゥルニアの地表へ断続的に衝突させます。 これらの小天体すべての質量を合計すると、月がつくられるとき地球に衝突した火星級の天体より“やや”大きくなります。 もちろん、“やや”余分な質量は“輪”を形成するためのものです。 3・サトゥルニアと小天体、両者の破片が集積させ、30個の羊飼い衛星を生み出します。 これらは“輪”が人類誕生までに自然消滅しないための維持装置です。 4・ここでニール・F・カミンズの『もしも月がなかったら』より以下の文章を抜粋します。 ・地球と月の距離については、それ以上近づいてはならない限界の距離が存在する。この距離は、1847年にはじめてその距離を算出したフランスの数学者M・エデュアール・ロッシュにちなんで、ロッシュの限界とよばれている。 ・月のもととなった岩石がロッシュの限界の内側で地球のまわりをまわりはじめていたならば、それらはけっして凝集することなく、地球には土星のような輪ができていたことだろう。 ・地球のロッシュの限界は、中心から約17000キロメートル、別の言い方をすると、地表から12000キロメートルのところにある。月は現在、地球から約380000キロメートル離れている。これはロッシュの限界の約20倍の距離である。 ……とのことなので、サトゥルニアに衝突した31個の小天体のうち、羊飼い衛星になれなかった31番目の小天体の破片は、ロッシュの限界の内側にとらわれることとします。 5・これによって、地球に美しい輪が形成され、長期的に維持されます。 ですが、それを観測する人類が誕生しなければ無意味です。
「名無しは無慈悲な夜の女王」まで読んだ。
>>476 の続き
6・まずは、サトゥルニアの自転周期を地球のそれにあわせなければなりません。
『もしも月がなかったら』に登場する“月のない惑星ソロン”は、1年は1日を8時間として1095日の、暴風雨吹き荒れる不毛の惑星です。
海水を引きずって、惑星の自転を遅くする月の潮汐力がないと、自転速度によって“風”が殺人的な速度に達してしまうのだそうです。
サトゥルニアには、小さいながらも30個の衛星があり、それらの合計質量は地球の月と同じなので潮汐力の点では問題ないと思います。
ただ、月と太陽の潮汐力が打ち消しあって小潮が起きるように、各衛星どうしでも潮汐力を打ち消しあうことになるでしょう。
したがって、地球の月が引き起こす潮汐力よりも、サトゥルニアの衛星30個が引き起こす潮汐力がわずかに弱くなってしまう可能性があります。
その誤差の解決方法は、『もしも月がなかったら』第2章“もしも月がもっと近かったら〜惑星ルンホルム〜”から抜粋した以下の文章で学びことにします。
・衝突の方向を変えることによって、われわれは微惑星と惑星とのあいだで交換された角運動量を変えることができる。
そうすれば、ルンホルムの自転速度も変化する。
正面衝突だったか、斜め衝突だったかによって、ルンホルムの自転速度は、衝突後の地球の自転速度とまったく異なっていたかもしれない。
……ということで、それぞれの小天体をサトゥルニアに正面衝突させたり、斜めに衝突させたりして自転速度の誤差を修正することにします。
これにて、めでたくサトゥルニアは、地球と同じく1日24時間1年365日強の惑星となりました。
>>478 の続き
7・最後に“輪”の“影”が地表に引き起こす影響ですが……。
そもそも地表に“影”を落とさなければいいのです。
“輪”の半径を、地球の半径の2倍程度にすれば、サトゥルニアは地球と同じくらい地軸が傾いているために“影”は地表にできません。最悪の場合でも“影”は南北両極をかする程度になるため、人類発祥の地である赤道地帯や、南北回帰線付近をおびやかす心配はなくなります。
ロッシュの限界は、中心から約17000キロメートル、サトゥルニアの半径の約2倍は12800キロメートルなので、輪の半径はこの二つの数値の間におさまるでしょう。
とりあえず、月を犠牲にする代わりに、既存の気候と生態系を保ちつつ、地球に輪をかけてみました。
なにか不都合な点があれば、指摘してください。
>>475 静止衛星ってわっかになるほどたくさんない。。。
なんか479が燃えているので、ちょっと計算してみた。 静止衛星軌道は長さで約27万キロほど。そこにせいぜい幅10−20mの 人工衛星が1000や2000並んだところで輪っかどころか破線にもならない。 別に475 480に悪気があるわけではないので気を悪くしないでね。
思い込みが足りないからわっかが見えないのだ
そんなわっかな
>>412 のやつでクリックしまくったらわっかできたぞ
でも数億年とかの長期間存続させるのは無理っぽい
>>476 で結論言ってねぇか?
月があるからカオスになる。月をバラしちまえば(ry
>>487 へ
>>476 より
だったら、ちゃんと検証してみてくれよorz
正直、
>>476 には結構自信があるんだけど、
>>478 の方法でサトゥルニアの自転を地球と同じ周期にできるのか、
>>479 のように輪の半径を惑星半径の2倍以上にすれば本当に輪の影は地表にかからないのか、自信がないんだ……。
当たり前の話だけど、ニール・F・カミンズ博士のようにはうまく行かないよ。
>>488 >
>>479 のように輪の半径を惑星半径の2倍以上にすれば本当に輪の影は地表にかからないのか
というか、地球の月ですら、地球に影を落とすことはあるだろう
地球の公転面に対し、地軸の向きは傾いているけど、その向きは(ごくゆっくりとした歳差運動などはあるものの)
地球から見る限りほとんど変わらない。これは北極星の見かけの方向がほぼ変わらないことからも判るだろう
そして
・地軸は、真夏には北半球側が太陽の方向に向いているように傾いている。
だから「輪の地球に近い部分」がある程度地球から離れていれば
地球に輪の影が落ちないだろう
・上とは逆に、地軸は、真冬には南半球側が太陽の方向に向いているように傾いている。
だから(以下上と同じ)
・秋と冬はその中間。太陽の北極方向を上として、太陽から地球を見ると
地軸は右か左に傾いている。
同様な条件で太陽から輪を見ると、春分か秋分には、輪は(もし見えるだけの明るさがあれば)
地球という円の中心を通る斜めの線として見えるだろう。地球に落ちる輪の影は、線状になって
ほどんど見え無いかもしれない
・そして上記の状況のどこかでは大きな影が地球上に落ちるだろう
と思うます
自転速度については原理的にその方法で地球と同じにできるかもしれないが
角度とか落とす点とか速度とか質量とかがちゃんと考えられていないと同じにはならないだろう
仮に同じになったとして、地球と同じ生物が発生して人間が誕生するという保証は無いのでは
×地球から見る限りほとんど変わらない。これは北極星の見かけの方向がほぼ変わらないことからも判るだろう ○(地球外、例えば太陽から見る限り)ほとんど変わらない。これは北極星の見かけの方向がほぼ変わらないことからも判るだろう
×・そして上記の状況のどこかでは大きな影が地球上に落ちるだろう ○・そして上記の状況の中間のどこかでは大きな影が地球上に落ちるかもしれない
>>490 輪の影はそんな感じの解釈でいいんじゃね?夏冬は問題ないが、秋春は(?)少し影がかかるぞ、と。
人類誕生はなんとかなると思うがな。
密林地帯がなくなるわけでも、サバンナが消えるわけでもないわけだし。
余計な生物が湧いてきたら、また小惑星でも落とせばいい(笑)
リセットを数回繰り返せば、いずれ知的生命体は誕生するだろ。
それが人類とは限らないかもだな ひょっとしたらパペッティアかも
>>490 ならば、もう1度小惑星をぶつけ(ry
以下ループ。
月なら潮汐効果が働くけど環っかじゃ潮汐効果は起きないだろ。
>496 お前はもう一度読み直せ
499 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/12(火) 22:45:44
>497 今の月並みの質量が輪になったとして、 輪っかだと"全方位に均等に"引力がかかるから 潮汐力は見かけ上"相殺しあって生じない"かと。 地球が赤道方面に扁平にはなりますが。
>>498 もう一度
>>476 >>478 >>479 をよく読んでやれ。
特に
>>478 を。
月と同じ質量の羊飼い衛星30個がちゃんと潮汐効果を引き起こす。
たくさんある衛星どうしがおたがいに潮汐力を打ち消しあって、小潮が地球よりも多く起こるだろうが、その分、大潮も頻発するので無問題。
輪っかに密度のむらがないとも限らないぞ
>>501 あるとどうなる?
影は地表に落ちないんだから無問題だろ
潮の干満の話だろ
>>500 何でそういうピントのずれたことをだらだら書くのかなぁ
自転が適度に遅ければいいんだろ?潮の満ち引きがあるかどうかなんてどうでもよくて。
地球から角運動量を奪うために適当な質量が回っている必要があるってだけの話。
だから衛星がたくさんあって満ち引きを打ち消しあっても全く問題がないんだよ。
潮の満ち引きがないと生物が発生しないかもしれんね。
>>502 >影は地表に落ちないんだから無問題だろ
そもそも落ちないのか?というか落ちるでFAだっただろうと
>>504 横レスだが、潮の干満に関するレスだからピントずれてないんじゃないか
衛星がたくさんあっても合を起こす可能性があるなら、干満はあるだろうかな
なんでいつもくらむぽんが追いつめられると荒らしが現れるのw
>>504 潮の満ち引きがどうでもいいって……。
地球の自転が遅くなったのは、月の潮汐力に引きずられた海水が、海底と触れて起きる摩擦や、大陸と衝突した反動が原因なんだが……。
アフォが約一名存在するだけのような気もする
これまでの『地球に輪ができたらどうなるか』論争を誰かまとめてみる気はしないか?
だがよろしく。
なかなか難しいな… 有意義な議論だとは思うが。 ことの発端はSF文系オタの子どもが抱いた疑問なんだよな… 日本SFの未来は明るいww もう一度SF文系親父が来るまでは、まとまっていてもらいたいもんだ。
しかし、最初はこのスレを「実際に体験した事がある身近なSF」スレみたいなのかと思ってたが、 どこでこんなことに。
よくあること
スレタイは間違っていなかったと思う
俺さあ、カーボンナノチューブって高温で壊れるような気がしてたんだが、 実際には鋼鉄に混ぜたり出来るんだってね。 てことは鋼鉄の融点である1200度オーバーまで熱に耐えるってことじゃん? 実に意外だった。
日本の高機能携帯電話なんかまんまSFなんだもんな。 あとは地球を環状線にするくらいしか、ネタがないんだろう。
昔、知り合いに小松左京の短編集を何冊か貸したら 「凶暴な舌」がやたら印象に残ったらしくて、 小松左京=グロを書く人 と認識されてしまったことがある。 というのは「間違ったSF知識」に入らないかな?
携帯端末はよくてもキャリアがなぁ
>>31 今更ながらのつっこみだが
大気との摩擦ってそれこそ間違った知識だな。
摩擦なんて空気抵抗のほんの一部でしかないのに
大抵の奴が、空気抵抗の一番の要因みたいに思ってる。
あそこまで極端な領域だと、この位が断熱圧縮でこの位が摩擦、などと分けてもあまり意味が無いような希ガス と蒸し返しに乗ってみる
>>518 それは「凶暴な口」だ。
お前のSF知識は間違ってる。
>>524 こないだアンビリーバボーでやってたエスカレーター爆発炎上事件のみたいなもんか?
>>524 断熱圧縮は高校の物理でボイル・シャルルの法則を習うから
一般常識に含めていいのでは?
>526 ピストンの中以外で断熱圧縮が起きるのは一般常識の外かも。
528 :
168 :2006/12/17(日) 23:02:50
>>527 断熱圧縮って言葉、天気予報見てるとわりと出てくるよ。
高校の物理の時間まともに聞いてる奴なんて普通じゃないから 一般とは言いがたいのではと。
てか「断熱圧縮」と言いたいだけなんじゃないのか?というレスは良く見るし、 WEB上でも良く見かけるよな 物理を「単語を記憶する学問」程度にしか思っておらん奴が良く言いそうである
自動車の運転免許持ってるヤツは断熱圧縮って知らんとおかしい。 教習所でディーゼルエンジンの仕組も習うはずだ。
習ったからと言って理解してるとは限らん
「断熱圧縮」は知ってても、一般的な感覚だと、超音速飛行時の「空気抵抗」とは結びつかないと思う。
まあそれらを結びつける話をしているわけじゃないしな
習ったが身についていないとか忘れるとかもあり得ないのか
>>499 >地球が赤道方面に扁平にはなりますが。
それが、輪っかの場合の潮汐力だな。
だから、「潮汐力が有るか無いか?」と問われれば、「有る」が答えだ。
それと、地球に大きさがある以上、地表では輪っかの各部分への距離が
それぞれ異なるので、それで僅かな潮汐力を生み出すだろう。
>>505 細胞は潮の満ち引きにより生じた波が海岸で砕けた時の泡から生まれた、
とする説がある。
ビーナスか何かみたいだな
>>531 そもそも、自動車学校は物理の勉強するところじゃないしw
運転免許試験で「断熱圧縮とは」なんて問題出たら、ブーイング間違いなしだろ。
>>539 仕組みは習わないんじゃなかったか?特性くらいは学ぶはずだが。
機関の内容まで踏み込んで覚えて損はないけど習得しなければならない
項目が多くなりすぎるだろ。
習ったよ。
>ピストンの中以外で断熱圧縮が起きるのは一般常識の外かも。 これだな。
空気おもくそ圧縮して熱くなったところに 軽油ぶち込んで爆発させるのは知ってるけど 断熱なんとかなんて単語はこれっぽっちも出てこなかったよ。
>ピストンの中以外で断熱圧縮が起きるのは一般常識の外かも。 ピストンの中でも起きないだろ。特に最近のはスカート短いから「中」自体無い感じだし。
「失速」てのはあの日本語を作った人がいけないねえ。
なーなー よくわかんないんだけど つまりおなにーしたときあったかくなるのも だんねつあっしゅくのおかげなのかな?
ケツでやればな
今はどうかわからんが、昔の子供向けの本には 「突入角が深すぎると、(アポロの)カプセルは大気との摩擦で燃えてしまう」 とか普通に書かれてた。 この辺を鵜呑みにして、というか刷り込みになってる人間(俺含む)ってのは 多いんじゃないかと思う。
>>546 思いっきり蛇足だけど、航空用語って変なのが多い。
主翼についていてロール軸をコントロールする小翼を
補助翼って言う(エルロンのことね)けど、なんにも補助なんてしてないし。
ライト兄弟のフライヤー号のロール軸制御は「たわみ翼」と言われるけど
どう見てもあれはねじっている(ねじり翼と言うべきでは)。
失速もそんな感じであんまり考えずに付けたんじゃなかろうか。
>>549 子供向けの科学解説本はええ加減なものが多いから。
子供が読むからつっこまれないだろうと、安直に書かれる。子供にこそ
正しい知識が必要なのに。
有名な間違いに、飛行機が浮くのは(揚力は)翼が上側が膨らんでいて
したが平らなので、上を通る空気が遠回りする分速く流れて圧力が
低くなる、って説明。今でもこの説明を見かける。
上下同じ膨らみのある「対象翼」はどうやって浮くんだよ!
>>551 対称翼は迎え角無いと揚力発生しないけどな。
だからフラップで制御するわけで。
>>553 フラップで迎角を制御してるの?あんまりそんな話聞かないな。
フラップをおろすと迎角を増やしたのと同じ効果が有る。 ってことを言いたいんじゃないの?
>>550 軍事に関してだけ言えば、新用語というのはたいがいそれまで使われてた
別の業界の用語をそのまま流用しながら補足していく手法がよく取られる。
軍事航空用語の場合、
古いR/Tなんか紐解くと海軍用語と陸軍用語がごっちゃになっていることが
よくあり、今だにこれらがスラングとして残っている、なんてことも多い。
比較的歴史の浅い航空用語の場合、自分はそんな詳しくないがたしか自動織機の用語なんかも混じってたはずだ。
>>551 だいたいあってるじゃん。
> 上下同じ膨らみのある「対象翼」はどうやって浮くんだよ!
迎え角ないと浮かないし。
迎え角があれば同じ理屈で浮くわけだし。
なにに文句があるのかさっぱりわからん。
翼による揚力生成のメカニズムについては色々と議論があったっけな
>>550 横レスだが、たわませていると言えばたわませているような気もする
>>555 横レスだが、そうは書いていないだろうと
>>540 理解したかどうかは俺の知った事ではないが、
理解しなくても
>>536 のようなことは起こるだろうと思うが
>>557 俺には二つ疑問がある
この程度のことも知らずにSFを楽しんでいる奴がいるのか?
何故わからないことを自分で調べずに2ちゃんなんかで訊くのか?
>迎え角があれば同じ理屈で浮くわけだし。
こんな奴が多いからいつまでたっても間違いがまかり通るのだろうと、
つくづく思う。
おまえに訊こう。何故紙飛行機は浮くのだ?
>>558 つっこむようなことでもないけど
>横レスだが、たわませていると言えばたわませているような気もする
道行く人に細長い板を手渡して
「たわませてみてください」
といってどうするかみてみればわかるとオモ。
>>560 > おまえに訊こう。何故紙飛行機は浮くのだ?
紙飛行機だって主翼にキャンバーつけますけど。
>>561 長い方向に硬くて、短い方向にしなやかな板(≒フライヤーの主翼)を渡せば
分かると思う。
>>564 キャンバー付けると上と下で長さが変わるの?
568 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/20(水) 13:22:18
>>562 なにそんなに必死になっているかわからんが、(まあ、一連の横レス君だと
言うことはわかるが)
>>557 は説明を読まずに脳内妄想で反論しているんだよ。知識のあるなし
ではなくて、判断、読解の問題なんだけどなあ。
そこんとこを読み違えている>562も似たようなものだが。
横レスだが<釣りなのかジエーンなのか知らんが、もう少し言い方をなんとかできんものか
569 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/20(水) 13:23:51
570 :
569 :2006/12/20(水) 13:25:43
>>568 なにそんなに必死になっているかわからんが
>知識のあるなし
>ではなくて、判断、読解の問題なんだけどなあ。
>>560 には
>この程度のことも知らずに
と書いてるぞ
これは読解の問題なのか?
なんで航空力学や衛星軌道レベルの話になると、 このスレ・この板に限らず未来技術板でも科学ニュース板でも、 まったく同じような水掛け論に陥るんだろうなあ。 もしかしたら2ちゃんねるに書き込んでるのは俺とお前だけなのか?
きちんと数式出して討論しないからだ
紙飛行機が飛んでいくのではなく、紙飛行機から地球が離れていってると考えればいい
てか水掛け論終わってるんじゃ・・・
まあ航空関係の話では、良く知らないのに堂々と脳内持論を展開した上で
相手を良く知らないと決め付ける奴が多いよな
あるいはそういう奴が異様に活動的か、どっちかか
>>575 モデルがヘタレだと数式出しても駄目
>>574 お前の発言がどれか教えてくれ。未来技術板でも科学ニュース板の
やつも含めて。
そうすればお前が正しいのかどうかわかる。
結論 SF者は自己主張はできても議論はできない
>>572 >>557 は別に何も訊いてないだろう。ただ、間違った俗説を
「だいたいあっている」と言っているだけ。
俺は572の思考パターンの方がわからない。
そんでもって
なぜ間違った俗説を擁護するやつを
>>562 が、擁護しているのかも不明。
おまけにあげているURLも間違った俗説の説明ではないし・・・
>そして正の迎え角がある場合、流れがまず当たる点は板の前方下側のエッジとなるだろう
全く話を理解していないのがこの一文でわかる。
そんなに言うなら
>>562 はその俗説の何がどう正しいか証明してみそ。
>>574 >もしかしたら2ちゃんねるに書き込んでるのは俺とお前だけなのか?
これだけ読むと、574がそこらじゅうで痛い発言を繰り返しているようにしか
思えないんだが・・・
>>581 >551の前段に対して後段は全く反論になってない。すげーマヌケ。
っていうのが>557の主張。
>572は>560の問いが>557のレスとしてとんちんかんだ。すげーマヌケ。
っていう主張。
説を信じる信じないの話なんてかけらもしてないぞ。
ただ単に>557=>560がとんちんかんなレスをしている。それでは反論にならない。
って指摘なだけで。
だから
> そんなに言うなら
>>562 はその俗説の何がどう正しいか証明してみそ
なんて間抜けな問いをしても無駄。
そんなのは論点ではないのよ。
↑何いってるのこの人?
586 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/21(木) 15:02:17
>>583 間抜けを連呼するばかりで、全く主旨が見えてこないレスだな。
>>587 見えてるのに見えないことってあるんですね。
その「おまえはマヌケだ」ということ自体が主旨ですよ。
巛ミヾヾ \ / ミ ヽ f, ミ } ┏v'┳_━━━ r、 | yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ } ‘ーj`' : // / L_ヽ i V / (" ` ! _/ \ _,. -‐ '  ̄ !_ /|〜 /  ̄ \ ヒッシ・ダナー [Hissy Danner] (1901〜1997 イギリス)
このグダグダな流れが終わったら知らせてくれ
>>574 そういえば、たまに、自分の意見が認められないと逆切れして
「間抜け」とか「アホ」とか「バカ」を連呼するやついたなあ。
読み飛ばしてしまうので、どのスレだったかは全く覚えてないけど。
で、
>>587 お前の書き込みを真剣に読んでいる奴が一人でもいると思う?
>>590 俺が今終わらせてやるから、携帯の番号教えてくれw
ということで、話を戻して
放射線が当たると放射能を持つ。
放射線なんて通過してしまえば関係ないんだがな。
この誤解のせいでコバルト60の放射線殺菌が偏見を受けて叩かれたことが
昔あった。
「放射能の当たった苺なんて食えるか!」と言っているやつに、
「じゃあ、レントゲン撮影したお前は終わってるな」とつっこんでやりたい
593 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/21(木) 19:29:14
>>591 いるんじゃない?
実際、君とかかなり必死になって読んでいるようだけど?
とうの昔に終わっていたと思ったのに>581なんか今更レスつけてきたり。
かなり必死でね?
>>592 > ということで、話を戻して
どこに戻ったんだ?
>596 スレタイにだろ。 >592 「ゴジラ」の影響かねえ。 映画の設定では、ゴジラザウルスが原爆実験の残留物である 放射性物質を取り込んで放射能を持った、というような ちゃんとした説明だったんだろうと思うけど、 イメージとして「放射線を浴びたから」になっちゃってるな。
>>597 確かにゴジラの影響はあると思うな。
被爆国として放射能過敏症と言われる日本だけど、
過敏なあまり正しく理解できていないってのも皮肉なもんだ。
>>596 もうやめとけ。誰彼かまわず噛み付いて、滑稽なだけだ。
>>598 >過敏なあまり正しく理解できていないってのも皮肉なもんだ。
放射線とか放射能って聞いただけで拒絶しちゃうもんな。臭いものにはフタしときゃ、
問題がなくなるって考える人多いし。
現在の核兵器は使っちゃたら意味がなく、恫喝でチラつかせるものだってことも
わからないのばかりだし(政治家が核武装議論すら封殺しようとするのは愚の骨頂
ですよ)。
まー昔から「特殊放射線を浴びた人間や生き物がアレする」ってのは黄金のパターンだしな。
> 放射線とか放射能って聞いただけで拒絶しちゃうもんな。臭いものにはフタしときゃ、 > 問題がなくなるって考える人多いし。 日本人の癖なのかねえ。 ほら、戦中も英語禁止とかやってたじゃん? 病原はアレと同じだろ。
BSEの全頭検査とか、ちょうど今話題になってるカキの風評被害とかも根は同じだよな。
だがなぁ…日本の技術で作ったフタは出来がいいのだ
>>600 なんか、一時「もう、放射能は万能ですよ」って感じだったよなw
子供の頃あの手の話を聞いて「ひょっとして放射能っていい物かも」とか
思っていたよ。腕がびよ〜んと伸びるようになったり、火を吹けるようになったり。
あ、力持ちになっても皮膚が岩みたいになるのはイヤだ。
「ほら、観なさい。あの紫色の煙みたいなのはコバルト60の放射能、 あの緑色のはウラン235の放射能だ。 研究者たちは放射能が目に見えたほうが安全だ、と考えてあのようにしたのだが いまでは目に見える放射能に怯え、我々は逃げ惑う始末だ…」
606 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/21(木) 22:52:13
でも放射能怖いじゃんね?
ガミラス星の中の人のように皮膚を青くすれば、放射能も大丈夫なのだろうか?
>>605 そういえば、初代ヤマトにも、目に見える放射能ってのがあったな。
コスモクリーナーDで瞬殺されていたけどw
610 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/21(木) 23:05:16
>>605 黒沢明の「夢」ですね。
オレもあのシーンは噴きました。
放射能、目に見えた時点でもう終わってんだけどな(w
>>606 しつこいアホだなお前も。もーとっくにお前の負けなんだからいい加減に引っ込めよ。
弘かお前は?
弘ってきよし師匠の息子?
>>592 > 放射線が当たると放射能を持つ。
放射化という現象しらんのか?
冷却水は大丈夫かどうかだけ教えてくれたのむ
>>604 皮膚が緑色になるのもちょっと嫌だなw
でも、透明になるのはいいかも〜
>>613 チェフレンコ光を実際に見た人は即死してたし、
その反射波を浴びた作業員ですら、細胞内のDNAが完全に破壊されて
体中が壊死してたし、っていうかそもそもそれは放射線であって放射能違うし
俺の頭から光が出てるんだがどうしたらいい?
こんど上映されるモト冬樹主演の映画でも観に行けばいいと思うんだ
>>616 いえ、そんな高レベルのはなしではなくて、殺菌やレントゲンレベルの話ですよ。
そう書いてあるでしょ。
>>619 チェレンコフ光自体は可視光なんだから無害だろ。
>>623 ところでチェレンコフ光ってなんで光るの?
>>619 映画「K−19」で、原子炉の修理の時足下の水が青白く光っていたな。
あれは見るからに不気味だった。
だからなんでオレにはネタレスしか付かないの?
ふしぎなちからだな
マジレス斥力場が発生してるんだろうな
…後の大統一理論である。
>>622 「放射線が当たると放射能を持つ」
話であるとしか書いてないが。
>放射線なんて通過してしまえば関係ないんだがな。
で限定したつもりか?
そんな「銃で撃たれても当たらなければ死なない」みたいなことを
書かれてもなぁ。
SFか!
>>631 あ〜あ、揚力で相手をしてもらえないからって、噛み付くなよ。。。
とりあえず、以後無視するのでそのつもりで。
>>631 引用符に全角の「>」を使う奴って時々いるよなw
ニュートリノとかいうやつもたまに物質に反応するんだろ? ああいうのは大丈夫なん?
>>634 みんなが楽しく話ししているのに、空気読めないやつが時々いるよなw
637 :
◆GacHAPiUUE :2006/12/21(木) 23:43:43
へぇー
>>635 ニュートリノって何キロもの岩盤でも通過しちゃうくらいなんだから、
あんまり影響ないんと違う?
>>638 ものすごい数のニュートリノに打たれれば影響があるんじゃないか。
イナバウアー!
1平方cmあたり毎秒100億個通過してるらしいじゃん
644 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/22(金) 00:23:17
645 :
642 :2006/12/22(金) 00:28:57
ageとsageを繰り返すジエン風のカキコってこのスレでは何度か見たな とか書きたくなってしまった俺
>>612 勝っているなら自分で説明すればいいんじゃね?
カミオカンデでチェレンコフ光が観測されているところからすると、 ニュートリノは人体に完璧100%影響なしということではないのかな、 などとも思ってしまうのだが、実際のところどうなんだろうか。 教えてエロい人。
>>648 ひょっとしてチェレンコフ光そのものが危ないとか思ってる?
いや、何らかの反応があるということは、 ごく稀な確率でも人体に影響するのかな? と素人考えした次第。
>>650 > ごく稀な確率でも人体に影響するのかな? と素人考えした次第。
そりゃまぁごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく(ryまれな確率で
ニュートリノが人体を構成する物質にぶち当たることはあってごくごくごくごくごくごくごく(ry
小さな影響を与えることはあるんでしょうけど。
#ニュートリノが電子にぶち当たって発生するチェレンコフ光はアレだけ巨大な光電子倍増管でないと
#検出できないしろものなわけで。
これを気にするのは赤信号の交差点でボーっと突っ立ったまま、隕石が頭を直撃して死ぬことを心配するようなもんではないかと。
人体の中ではもっと過激な反応がたくさん行われていますよ。
652 :
650 :2006/12/22(金) 10:31:32
>>651 まあ、普通に考えればそうだよな。素速い解答THX。
>>650 自然界には元々「自然放射能」ってのがあって、俺達の体のDNAとかは
常にある程度の確率で破壊され続けている。(同時に修復もされてる)
そんな中で、ニュートリノの影響など、心配するだけ無駄と言うもの。
まさに
>>651 氏の喩え通りで、隕石が頭を直撃して死ぬことを心配する
前にまず、車に撥ねられて死ぬことを心配するべきだ。
>>643 山本弘part9
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1162902038/l50 ここに似たような人がいます。(ひょっとしてレベルが同じなんで同じ人かも)
論理展開は一般常識人にとって全く意味不明ですがw
43 名前: くらむぽん@かぷかぷ ◆dlV57shBKE 投稿日: 2006/11/10(金) 21:47:45
つーかさあ、全角で「>」ってどういうこと?
お前引用するたびにわざわざコピー&ペーストして全角で引用符を付けてるのか?
「>」って?www
いやいやいやご苦労さんとしか言いようがないわw
198 名前: くらむぽん@かぷかぷ ◆dlV57shBKE 投稿日: 2006/11/19(日) 10:40:35
おうおう、相変わらずわざわざコピペして全角で手打ち引用符付けてるのかw
209 名前: くらむぽん@かぷかぷ ◆dlV57shBKE 投稿日: 2006/11/19(日) 12:54:40
それにしてもわざわざ「コピペして全角で引用符付ける」とか普通の人間がやらないマヌケな事を
空飛ぶヒーローが落ちていく人を助けるってシーン。 ヒーローがより早く落下して受け止めてから弧を描いて助けるならわかるけど、 下で待ちかまえて受け止めたり、横からかすめ取るように抱きかかえるなんて、 地面と激突しているのとほとんど変わらないでしょ。
>>655 受け止める瞬間に腕を下げてクッション代わりに使えば、
アスファルトの地面にぶつかるよりはマシになると思う。
ヒーローが反重力を使って飛んでいると考えれば、 その力を幾らかお裾分けして衝撃をあらかじめ和らげているとも……、 無理があるかなあ。
>>656 確かに、アスファルト直撃よりはましだな。
しかし、時々下から凄い勢いで上昇しながら受け止めるってことも
あるが、あれはさらに強い衝撃が!?
>>657 まあはんじゅーりょくじゃしょーがないですね(棒読み)
身もフタもない言い方をすれば、 物理的な裏付けのない飛び方をしているヒーロー自体が「間違っ」てる、てことか。
緩衝フィールドが周囲に張り巡らされてるので、 そこに入ると物理的な力が緩和されるとか。
そこまでいくとこのスレで扱う範疇じゃないな。
そういえば、世界まるみえで、スカイダイビングしている人同士が ぶつかって足がもげた、ってやつやってなかった? 下からのすくい上げでは、まさにそんな感じになりそう。 両腕で抱える場合、片手は足、片手は背中ってが普通だけど、 そうすると、首が後ろに持って行かれてしまって首の骨が折れる希ガス。
落ちている人が終端速度に達していない説を提唱してみる
終端速度って姿勢によってけっこう違うような気がするけどそうでもないかなあ?
まあ手足を揃えて頭から落ちるのと、スカイダイバーのように手足を広げるのとでは ケコーウ変わりそうなオカン
あるいは「受けとめられる人がとても頑丈である」説など
射出座席で下向きに打ち出されて、地面に抱きとめられた上で生還した人も居る位だからな。 流石に重症は負ったそうだが。
そこは演出上の要請というものがあってだな
きょう目覚ましテレビでやってたんだがジェットエンジン背中に背負って 高度5000mから墜落してエンジン点火、 「7秒間だけ自走して」 そのあと滑空して高度3000mくらいからパラシュート落下 …なんか、めがっさメンドクサイ自由落下な感じが。
>>671 すみません、まだ若いのでw
ニュー・トリノGo輪っていつのGガン(ry
>>673 俺なんか分かろうという努力を全くしなかったぞ。
だってガチャだもんw
浮力は重い物には働かない(重いから浮力が働かない) 沈んでいる物は浮力がないから沈んでいる、と言う人が結構多い。 どんな物でも重力と流体があればその中の物は浮力が働くわけで、 たとえ、潜水艦が海面に浮上しても「浮力0」ではないよね。 一般の人は、浮力を「密度の差で生じる」と思っているし、科学系の本でも そういった説明をしているところもある。揚力と同じく、間違った俗説が 信じられているものの一つか。 話題としてはSFっぽくないかな・・・
そんなこと言う人いるかな 特に、科学系の本でそれはないと思うが 浮力じゃなくて日常的な意味での「浮き上がる」ことの説明としてではないの?
確かに「浮き上がる」条件であれば周囲より密度が低くないとな
>>672 だって、それ機動性を向上させたパラシュート降下にすぎないもん。
エンジンなしは採用されていたはず(ゴルゴも使ってた)。
679 :
675 :2006/12/23(土) 13:47:29
>>676 タイトルは?と訊かれても思い出せないけど、「え?」と思ったことは
はっきり覚えてます。
気球の説明でテレビでいっていたこともありました。暖められた空気は密度が
低いから浮力が働くと。一般的な解釈や説明としては違和感なく感じるけど、
浮力の説明としては間違いという説明はおかしいですよね。
>>677 一般の人はまさしく「浮き上がる」=浮力なんでしょう。だから浮き上がらない=
浮力がない、になる。条件と定義がごっちゃになっていると思う。
とここまで書いて1つ思い出した。ちょっと>675で言っていたこととはずれますが、
*「航空実用事典」
*その袋が排除する体積の空気との重量差、つまり「静的な浮力」を
*利用して空中に浮揚する。
間違っているとは言えないけど(微妙に間違ってますが)、浮力というものの
概念が定義に則してはいない、って感じでしょうか。
680 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/23(土) 14:47:48
まあ、アルキメデスの原理はそう言ってるからな
ビーカーに入れた溶質(塩や砂糖)を早く水に溶かすには円を描くように混ぜるのがよい これはリアルで学者や教授もやってる。一種の本能行動か?w
684 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/23(土) 17:06:02
>>682 ちなみに正解は?
私は『アルコールランプで温める』に一票w
塩の場合加熱しても大して違わない気がするんだが。 混ぜるのは有効なんだよね。円を描くんじゃなくて上下に混ぜた方がいいのかな?
てかビーカーが丸いんだから、手に持ったガラス棒でかき混ぜる場合は円運動を描いてしまうのではないか
磁石が入った短い棒を入れて機械でかき混ぜる場合も円運動だな
まあ、「カクテルシェーカーを使う」というのが正解なんだがな。
682です。
俺は学校で習ったから、みんな知ってると思ってた。
攪拌棒は前後か左右の往復運動させる。
実際やってみるとはっきりわかるくらい早く溶けるよ。もちろん、
コーヒーの砂糖とかもそうした方が早い。
そういう意味で>685は近い。
>>687 スターラーですね。あれは中心に棒があって攪拌してるから、ちょっと手で
円運動でかき混ぜるのとは違う。
手で円を描くと当然渦ができて、溶質が中心に固まってしまう。しかも渦の中心は
それほど流速が速くない。それに比べピストン運動だと、そういった固まりを作らず、
流れがランダムで速いから、溶けやすい、ということだそうです。
>>679 一般人に
「同じ体積の発砲スチロールと鉄の固まりを水の中に入れたら、
どちらの浮力がより大きいか」
って質問したら、たいていの人が笑いながら
「発砲スチロールに決まってるじゃん」って答えるだろうね。
逆にこういう質問に答えられるかどうかで、理系度がわかるというもの。
そこで止まっている「理系」も沢山いそうだけどな
丸い容器に入った液体をかき混ぜろといわれると 十中八九丸くかき混ぜるけど、 たまにテレビの料理系の番組で、ウェイターがスープをかき混ぜるとき 前後に攪拌棒(おたま)を動かして混ぜていたな。さすが料・理系w
「縦(斜め)に円運動」が普通じゃなかったのか・・・
攪拌方法を習ったような気もするが使う局面がなかったなあ
695 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/23(土) 20:19:12
ヒーローの体だかアーマーだか体術が超高性能の衝撃吸収材に相等する機能を 持ってるとか。卵を10mから落としても割れないクラスの。
機械の腕をつければ数トンのものでも持ち上げられる。
機械の腕をつけた乗り物に乗り込めば数トンの
新井素子の星へ行く船の、ひじから先の義手だね 玉子を握り潰すのはわかるが、机を粉砕するには肩から強化しないと
機械の腕にジェットとロボットパンチ能力を つけたらどうだろうか?
700 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/23(土) 22:08:40
・・・それって何てロケットパンチ?
>>695 コータローまかりとおるでそんなネタがあったが
あれは激しく間違ってると思った
おまいらは一般人をとことん見下してるんだなw
他人を見下した上で間違っている奴なんてのは上のほうに居るようだな 理系文系などは関係なく、こういうのは醜い それで教えたがりだったりすると色々害までありそうだw
間違っていても、それを認めたり訂正できる奴なら良いんだけどね
自分がどんなに間違っていても相手を「間抜け」と言えば
自分が正しくなると思っている奴が最低に酷いなw
>>704 どのレスをみてそういっているのかわからないが、「ら」というほどいないし
一般人が科学用語や物理現象を正しく理解してないのは事実。それを
指摘するのは見下しているのとは違う。
…そもそも何かを誰かが「正しく」理解してる、なんて 傲慢なのではないかしらと。所詮、ただの科学やんけ。
なにかを「禁止」する限定主義は結構なんだが この手の主義主張を展開する輩に限って、 自分は棚上げにして、他人にその主張を押し付けたりする。 思うんだが、バカの壁ってのは、個人の知識量や理解力の問題ではなく 嗜好の問題なんだと。 ガレージの竜のような主張が最近多すぎる
嗜好の問題っていうかさ 今の小学校の教科書みたりしてんのかね?この委員会の面々は
>>708 1+1=2でそれ以外は間違い。
2が正しい。
それが傲慢なの?
科学用語はほとんどきちんと定義されていて、その定義に
当てはまらないものは間違いとして問題ない。
それも傲慢?
正誤をはっきりさせられないものもあるがはっきりしているものもある。
それくらいの区別はしようね。
科学のいいところは 「あってる」「間違ってる」「まだわかんネ」 がはっきり分かれてることだと思うのよ。
>>708 の主張って、オカルトマニアのよく言うことだよね。
>>709 は長々引用して何が言いたいの?
光速度普遍の法則が破られたとか?
もう少し自分の言葉で語る術を身につけて欲しいな。
>自分は棚上げにして、他人にその主張を押し付けたりする。
全くその通りだ。
>>701 ギャグ漫画に出てくる物理を間違っている
なんて、ほんと傲慢だよなw
>>707 わざわざ前の話題を蒸し返すことないのに。
ひょっとして君がその「マヌケ」なわけ?
1+1=1ですよ ブール代数なら
>>707 >>704 じゃないが、
というかね、100年後から見れば現在の科学者であっても、現象を「正しく」理解していなかった、ということになりかねんのだな
まあ間抜けは間抜けとして別のカテゴリーとして存在するがな
一足す一は、大きな一になるだけだ。
塾禁止を言うよりは高額所得者(或いは政治化や公務員)の子弟が私立の学校に行くのを禁止すれば 公立学校のレベルが向上するんじゃないかとは言われるようだな しかし >「規範意識・家族・地域教育再生分科会」(第2分科会) ってw
恣意的な「正しい」とか「規範」とか「意識」とかを言い出す奴は嫌だのう
722 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/24(日) 12:10:00
>>709 ,715
詳細は理解しとらんが、
その結晶の中では光が"合わせ鏡"状態になっていて
光が通り抜けるのに大変時間がかかるって事なんでは?
小さな結晶通るだけで、光にとっては
何万キロも移動したのと同じと云うような。
そう考えれば光速度不変の法則は破られてないかと。
そもそもレーザーの発振というのが結晶内で光が往復して増幅される
(一定の出力超えるまでなかなか出てこない)だったような。
俺も詳細は理解しておらんが、真空中の光速と、なんらかの媒体中の光速は違う値になるよ
そもそも光速度普遍って真空中の話しだし
本当か? 例えば、ガラスを通過中の光が減速したりするのか。 それが本当なら、どえらいことじゃないか。そんなバカな。 光速は常に不変のはずだろ。
>>725 それこそまさに「日常で出会った間違ったSF知識」
>>716 蒸し返すといっている奴がむしかえしているんじゃあ
世話ないなw
>>718 それがオカルトマニア理論なんだか。場合分けが必要だろ?
>>725 wiki参照>光速
光速は媒質によって速度が異なるため屈折がおきる。
水中の光速
水の屈折率は約1.33、真空中の光速度は約30万km/sであるから、水中での光速度は約22.6万km/sとなる。荷電粒子がこの速度以上で運動すればチェレンコフ放射が観測できる。
減速というと、あたかもどんどん遅くなってしまうような印象だな。
>>716 書いてから「?」とおもって読み返してみたら、
「マヌケ」を連発していた「間抜け」がいたわけね。
731 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/24(日) 14:44:57
ヒント:光が媒体Aから媒体Bに入るとき、屈折する理由・・・。
げえ、光って減速するのか。難しすぎる。 おれのもってた相対性理論像が壊れる。理解しきれない。
減速って、屈折して距離を稼いでるだけじゃないの?
屈折すると距離が変わるのかあ。 振動とかするのかな。なんで距離が変わるのか分からないや。
寄り道するからだろ。
736 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/24(日) 16:34:29
さらにヒント: 光の性質「光は点Xから点Yに最短時間で到達できる経路を選ぶ」 ことと、屈折の関係。
>>732 それは、そもそも理解していなかったという事だ。
相対論以前の問題だろ、これくらい。
光は媒体で速度が変わるのは基本だと思ったけど。 光速の値を表示する時は、真空中と断り書きがあることが多いし。 とはいえ、意外と知られてないんだね。
>>713 それも傲慢なんじゃないかねえ。
惑星の定義が曖昧であり、ごく最近になって新しく定義し直したのは
記憶に新しい。
科学の用語や定義はその時その時の必要性で変わっているし、
これからも変わる。それは間違いない。
厳密な定義がある分野もあれば、曖昧でしかなかったり、
現状にそぐわなくなって来たり、
そういう例はけっこうあるものじゃないかと。
いまやラプラスの悪魔みたいなことを言い出す人は少ないんじゃない?
>>739 惑星は単に人間が分類上適当につけたラベルに過ぎないし。
そもそもあまり合理的とはいえない区分だよ。そりゃ変わるときは変わるに決まってる。
で、1+1=2の話をしているときにそういう話を保ってくるのはどうなのよ?
あんたもいっているとおり「厳密な定義がある分野もあれば、曖昧でしかなかったり」
するわけだが1+1=2は前者だろ。
そういうミソクソ一緒にする詭弁的態度は科学的とはいえんのじゃないのかね?
関係ないけど 俺は中途半端な啓蒙主義のほうがいやだな
>>731 >>736 これが分からない。テッド・チャンの「あなたの人生の物語」に
決定論みたいな話が出ていたのだけは憶えてる。
>>713 >科学用語はほとんどきちんと定義されていて、その定義に
>当てはまらないものは間違いとして問題ない。
>それも傲慢?
おれは、1+1じゃなくてここに突っ込んだんだが。
1+1の話は定義じゃないと思うよ。
>>741 >単に人間が分類上適当につけたラベルに過ぎないし。
その通り。
科学の定義や分類は全部人間の都合上のもの。
惑星だけの話じゃないよ。
じゃあ定理はどうよ? 単位系の変更等で定義を変えても定理は変わらないよ。
だから、「定義や分類」といっているんだが。
繰り返すが、
>>713 >科学用語はほとんどきちんと定義されていて、その定義に
>当てはまらないものは間違いとして問題ない。
>それも傲慢?
が、傲慢そのものだろうと言ってるだけ。
意外ときちんとした定義のない用語は多い気がするんだが。
科学が間違っているとか信頼できないとかそういう意味じゃない。
ガチャを擁護する気はもっとないんだがー
「例外のない法則はない」 と科学の分野でよく言われるのも、 きちんとした定義のむつかしさの現れ、だと思う。
科学はあるレールの上に乗って、正しくなる方向に突き進んできた、みたいな考え方も誤解だとは良く言われるよな
それ以上にわからないのが、知らないことを教えてもらうのに、 「上から見てる」とか、「傲慢だ」とか言い出す奴だなあ。 「お母さんのように優しく言ってくれ」ってことなのか?
『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、 褒めてやらねば人は動かじ』
>>750 「バカ」を連発している奴がやっぱりバカだった
というのは、上の方に例がごろごろしているw
とりあえず偉そうに出ればおk、勝利宣言を出しつづければ勝利
なんてのは「科学」とか「議論」とか以前の問題だよな?
横から割り込む。 屈折の理由をこう説明されると、 >736 >光の性質「光は点Xから点Yに最短時間で到達できる経路を選ぶ」 「ひかりってかしこいんだぁ。みちをまちがわないんだね!」 とか言いそうになる性根の屈折した俺。w 揚力が起こる理由も、「翼の上下に分かれた風が翼の後ろに同時に到着するから、翼の下の風は速くて…」とか言われると、 「したのかぜはがんばりやさんだね」とかツッコミを入れたくなる。w 光は何故、そのような性質を持っているのか?翼の下の風は何故、上の風に追いつかなければならないのか?俺には理解できない。orz これでは「とにかく曲がるんだ」「とにかく飛べるんだ」と言われたのと同じなんだ。 尚、今の話題とずれているのでスルーされても文句は言いません。
揚力については
>>562 あたりに貼られたURLでも嫁。というかそれで終わってなかったのかと
風が追いつく必要はないし
その上で何か説明したきゃ自分ですればいいだろう
↑何?この粘着
>754 俺は753。 揚力について勉強不足調査不足を謝罪する。
この辺りがキモなんだろうな
ttp://hitomix.com/taruta/paperplane/default3.htm クッタとジュコーフスキーの説明は純粋に数学的なのであるが、その後の研究で、渦は
翼の表面にできる境界層と呼ばれる狭い層で生み出されることが分かってきた。翼表面で
は摩擦によって流速が 0 になるために、境界層内部では流速が急激に変化する。このと
き渦が作られるのである。翼が流れに対して大きな角度をもつと、安定した境界層が維持
できなくなり流れが剥離(はくり)し、失速と呼ばれる現象がおきる。揚力が大きく失わ
れるのである。
渦で飛ぶのか?俺は昔学校で翼の後ろで合流すると教わったはずなんだ。 しかし、何回も読まないと俺には理解できそうに無い。 ついでながらどなたか、「光は点Xから点Yに最短時間で到達できる経路を選ぶ」のは何故かを教えて欲しい。
失礼。759は756で753で俺。
光通信では位相差を生じさせる要素は媒体しかない。 だけど、これには勘違いが生じ易い説明が混じる、光ケーブルで説明しよう。 光ケーブルではGI方式があるんだが、これは加工は簡単なのだが長距離だと ケーブル軸と外周部で位相差が生じてデータ伝送上の障害になる。 なぜこれが発生するのか?媒体差なのか? 違う。GIケーブルでは中心軸と外周部の屈折率は段階的に変移させており、レーザーは 理論上、この中心と外周辺を振幅する形で伝送される。SI形式であれば反射することを前提にするのに比べ この方式だと中心部と外周部では見かけ通過距離に違いが生じ、このため位相差が生じるわけだ。
なるほど、GIジョーはバズブロ社から12インチサイズで発売されたのですね。
この図を使って説明してくれ /X / / _____/_____水面 / ./ / ./Y
百歩譲って、もし仮に光の速度は媒体によって変移するにしても
それによって光に与えられたエネルギー量は減少するわけだが
1n-secnoの減少はどれだけのエネルギー負荷によって生じるわけなのだろうか?
これはナノサイズのシリコンには大きすぎる負荷のように思える。
だから
>>709 の技術はフォトニック結晶なる空間内に見かけ通過距離の長い空間を作り、
光をその「迷路」にくわえ込む式ではないか?と考えたわけだ。自分は。
が、ニュースでは、ニュー速+住人は、そしてこのスレの住人も
光速減少は媒体によって生じるはずで、だから「速度」が減ったのだ、と
安易に考えるわけだ。かっぽれかっぽれ。人を笑うものはおのずと自身も笑われる。
>>763 X-Y直線がDIケーブルの中心軸経路としよう、水面軸の右を「C」、左は「O」だ。
GIケーブルは屈折率を「段階的」に変移させるため、入射した光の角度と波長によって
Cに近い経路を通る光とOに近い経路を通る光に自然分離することになる、
当然、X-Y通過距離は変わる。すると光の速度は一定なので到達時間が変わることになる、
ただそんだけ
>>759 合流するのは合流するが、同じ時点に前縁で別れたものが同じ時点で後縁で合流する訳ではないだろう
>>764 まあがちゃにマジレスするのも何だが、フォトニック結晶の中で光速が遅くなるのは
シリコンとかの中だから、といった事を言ってる奴はこのスレにはいないと思うが
どっちにせよ「「迷路」にくわえ込む式」というのは説明になってるのかどうなのか
ちなみに私の人生は屈折しすぎてヘイヤ・イフ
上で、科学論議があったが、辞書的な定義で言うとこうなる。 自然科学 自然現象を対象として取り扱い、そのうちに見いだされる普遍的な法則性を探究する学問。 即ち、自然現象をモデル化するのが科学の目的だ。 よくある誤解で「科学は自然の真理を追究している」というのがあるが、 これこそ「日常で出会った間違った知識」であると言えるだろう。 科学はまだ「完璧に普遍的な法則」を見つけだしているわけではないし、 おそらく見つけだせないだろう。現在ある法則には必ず適用範囲があり、 その適用範囲を超えたところが「例外」となる。「正しい」法則とは、 あくまで適用範囲の中で正しいのであり、適用範囲がより広い法則が、 「『より』正しい」法則となる。だから、例外の存在はけっして科学の 不完全さを表しているのではなく、科学の元々の性質であると言える。 だが、それ以前の問題として、明らかに誤った科学知識というのはある。 これらは適用範囲がそもそも全く無い。これは実際に間違いなのだから、 これを間違いと言うことに何ら問題はない。むやみに「例外」と絡めて、 科学者がまだ自然現象の全てを理解していない事実に責任転嫁するのは、 明らかに詭弁だろう。間違いを間違いと指摘することは傲慢ではない。
>よくある誤解で「科学は自然の真理を追究している」というのがあるが、 何を「真理」と呼ぶのかはさておき、これはあながち間違いとも言えないのではないか >むやみに「例外」と絡めて、 >科学者がまだ自然現象の全てを理解していない事実に責任転嫁するのは、 これは一体どういった事をさすのは明らかではない また責任転嫁とは結局恣意的な基準ではないのか まさに詭弁で傲慢な文章とも言えはしそうだがw 特に最後の段落
>>771 >即ち、自然現象をモデル化するのが科学の目的だ。
違うと思う。モデル化するのは目的じゃなくて手段だろう。
理解するためにモデル化しているに過ぎない。
モデル化して得られた理論と実際の測定に誤差があり、
計測の精密化の歴史とともに補正されて行ったものは多い。
気体の状態方程式はその典型だと思う。
つまり、単純なモデルから実際に近いモデルへと
自然の真理に向かおうとしているのが科学ではなかろうか。
うーむwモデル化して理解というのはメカニズムを理解しているようなもんだ とかいった言い方も成り立つとは思うが
>>771 モデル化するだけが目的なら、
ギリシャ哲学や、陰陽五行、錬金術などにまかせてやれ
船長それも非論理的です
間違いではないものを間違いと指摘して、反論されると答えられずに 「バカ」を連発して逃げるのは、傲慢というのかいけぬまと言うのか
>>764 またまたおかしなことを・・・
>百歩譲って、もし仮に光の速度は媒体によって変移するにしても
>それによって光に与えられたエネルギー量は減少するわけだが
つまりなんですか、真空中にガラスがあった場合、一度ガラスで減速、
エネルギーを出した後、再び真空に出るとき加速してエネルギーを得るなんて
おかしいからガラスの中でも速度は変わらないと?
水中での光速度は約22.6万km/sと言うのはどういうことかな?
はっきり言おう。光の速度が変わってもエネルギー量は減少なんかしない。
お前なんかよりwiki書いているやつの方が頭いいよw
知ったかぶりは恥をかくだけっていつになったら学習できるのやら。。。
>かっぽれかっぽれ。人を笑うものはおのずと自身も笑われる。
かっぽれかっぽれって言いたいのはこっちの方だ。
因果律って知ってる?
傲慢:人間の精神状態の一つ。キリスト教7つの大罪の一つ。 自尊心が極めて高くなり、他人を馬鹿にし、他人の言葉を受け付けなくなる状態。 だそうだ。 ま、スレタイに戻りたいと思うので、誰かネタ投下プリーズ
じゃあ、軽いやつ 低軌道の人工衛星はマッハ約25で飛んでいる 宇宙のマッハって時速いくつ? 実際、NHKの番組でも人工衛星の速度をマッハで言っていた。わかりやすくしたつもり なんだろうけど、逆効果だよな。
どのレス?
>>780 マッハは国際標準大気中での音速をいうものだから、
1マッハ=時速1225キロは宇宙でも変わらないと思う。
通常、速度単位として「音速」を使い、
その媒体での音速を基準にはしないんじゃないかと。
マッハというと速いような気がするから使ってるだけで
分かりにくいというのは間違いなかろう。
>>785 エスパーじゃないから君の脳内は読めないんだけど。
君ら邪魔
>>788 うおお……
上のヤツはマッハがどうのこうのという以前に日本語がアレ過ぎだろう
読んでて頭くらくらしたよ
>>786 自分が間違っていると判っていて、その上でなおも強弁する奴を
召還してどうするんだw
>>788 なんじゃこいつら〜
つっこみて〜、つっこみて〜よ〜
しかし、なんでこうも「日常で出会った間違ったSF知識」が氾濫してるんだ???
>>784 >1マッハ=時速1225キロは宇宙でも変わらないと思う。
それ間違ってますから。
時速が同じ飛行機のマッハ数は高度で変わります。
>>792 じゃあ突っ込め
ありとあらゆるトンデモを訂正して時の人になれ
ガノタにいちいち突っ込んでいたら、いくら時間があっても足りなさそうだなw
>>794 じゃあ、つっこんでみよう。
>ありとあらゆるトンデモを訂正して時の人になれ
お前はトンデモの意味をはき違えているぞ。
>静止軌道でも秒速7.9kmで動いていると思ってる例 これ見て思ったんだけど、 「第一宇宙速度を突破したぞ!衛星になった!!」なんて台詞がどこかでなかったか? おもいっきり、「第一宇宙速度」を勘違いしてそうだ。 あ、最近見たアニメでもあった。舞乙女2とかいうやつ。いい加減高々度になってから 「第一宇宙速度を突破しました」とかいっていた。
>>797 オネアミスの翼は「確認した。軌道速度を出している。衛星になった。成功だ!」だったよな。
俺、お前みたいにアニヲタじゃないから他はワカンネ。
>>797 > あ、最近見たアニメでもあった。舞乙女2とかいうやつ。
なんか必死だなw
>>796 ここは「山本乙」とか突っ込むところですか?
そんなことより
>>797 のアニヲタに「第一宇宙速度を突破したぞ!衛星になった!!」ってセリフの出てくるアニメがなんてアニメだか教わろうぜ。
804 :
797 :2006/12/25(月) 20:34:57
>>798 あの〜、俺その台詞がアニメだとは一言も言ってないのに、なんで
勝手にアニメって決めつけて、俺がアニオタになるの?しかも、お前の方が正確に台詞覚えてるしw
確かに俺はアニメ好きだが、お前ほどのオタクでないのは確かだよww
>>799 何が必死なのかさっぱりなんだが? お前の脳内は理解できないなw
たぶん798=799なんだろう。 上でやたら噛み付いていた人?
というわけで、
なんか必死だなw
なんだこれ?
舞乙女2を見ている奴=アニオタ。かなり駄目 オネアミスの台詞を暗詠できる奴=あるアニメについてのオタ。別の方向にかなりイットル 散々コケにされているのにまた同一人物認定を出している奴=オワットル
巛ミヾヾ \ / ミ ヽ f, ミ } ┏v'┳_━━━ r、 | yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ } ‘ーj`' : // / L_ヽ i V / (" ` ! _/ \ _,. -‐ '  ̄ !_ /|~ /  ̄ \ ヒッシ・ダナー [Hissy Danner] (1901〜1997 イギリス) FC2ブックマークに追加
_,.r::'::::::::::::::-.、 r::::_;:---、、;;::-'ー、ヽ /':::i' ヾi ,,.r、:::::::i .: ll rr;i:::,r:::::! _,,,__, _,,,..._ .l:i ヾ:r::;:-、:r i'tテ;:. i:'tテ:r i::ヽ `ヾ::rt' ´ ' l::. ´ !r' ヾ.ィ -、ノ:. l ./!、 ー-‐;':. / / ヾ ヽ、 ' / ∧ ヽ ` 7‐r_'/ヽ ,r ヽ、 ` <ニrヽ 〉 ,r' -、 ヾ il l、 r  ̄ t- ヾi: lヽ ホーソレデ[Edward Horsorde] (1765〜1822 ノルウェー)
>>804 俺、アニヲタじゃないけどオネアミスは好きだな。レーザーディスクでセリフ暗記するほど観たぞ。
「子供の頃は水軍のパイロットになりたかった。ジェットに乗るには水軍に入るしかないからだ。
速く、高く、空を飛ぶことは何よりも素晴らしく美しく…
でも、学校を卒業する2か月前、そんなものにはなれないって事を成績表が教えてくれた。
だから宇宙軍に入ったんだ」
「お前に聞きたいことが二つある!一つは今まで何をしていた?!もう一つはなぜ礼服を着て来ない?!」
「一つ目の質問はー、私の過去についての御詮索でありましょうか」
「馬鹿者!なぜ遅れてきたかと聞いているのだ!」
すげー!いまだにかなり覚えてるぞw
舞乙女2とかにケチつけたければアニメ板でやりゃいいんじゃね?
>>815 スイッチ発言したのは俺だが、山本スレなんか逝かねえぇって
そして行ってるのはお前だろ?
確かにあのスレ独特のノリがあるなw
>>815 いやー、でも最近観てないからなあw
レーザーディスクもビデオも壊れたし。
DVDはまだ買ってないし。
これじゃアニヲタは名乗れないよ。
818 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/25(月) 20:59:00
>>816 お前面白いやつだな。
いってるから、わかるのにわざわざ「お前だろ?」ってなんで訊く?w
>山本スレなんか逝かねえぇって
>確かにあのスレ独特のノリがあるなw
おいおい、いってないやつがなんで「独自のノリ」がわかるwww
もう少し頭使って書いたら?www
え
>こいつが荒らしの犯人か?
以下は
>>815 のカキコなのかw
「スイッチ」程度で同一人物認定していたら、同じ人ばかりに出会って大変だろうな
>>818 だってだいぶ前に見て「もう逝かねー」と思った位だからのう
前にも雑談スレなど他スレに流れてきたりするしな
今でも良くageられているし、どうせgdgdなまま延々続いているんだろ?
821 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/25(月) 21:05:01
>>819 だから頭つかえってw
リンクしてるって書いてるだろ。タイムスタンプ見ろよw
つっこまれた後のいいわけが似てるんだよ、あの人にw
>>817 名乗れないとか関係ないでしょ。他人から見てどうかってことで。
お前は間違いなくアニオタです。
ひとしきり笑わせてもらったので、また新ネタどうぞ↓
大体「舞乙女2」を見ていることをカミングアウトしておいて、アニオタアニオタと騒ぐのは一体何
>>821 いやね、俺自身は職場で「俺はヲタクだ」と言ってるんだが誰もおれをヲタクと認めてくれていんだよw
みんな「あんたはヲタクじゃない!」って言うんだよな。どーもヲタクを名乗るには何かが足りないらしいw
それとな、相変わらずの妄想っぷりだが
>>819 も820も俺じゃないぞw
>>821 だから内容なんか見たくねえって
いや、お前なー。証明する方法は無いし勝手に思ってりゃいいが、
ちょっとおめでたすぎるぞ?
・乱発する同一人物認定
・間違っている!と出してくるのが舞乙女2
そして月の輪の話で、間違っていたと分かっていて延々引っ張ったのもお前だろ?
なんか賞賛したくなるほど立派な奴だなw
読解の問題と言っておいて、読解力が無いことを露呈したのもこいつだろうしな
色々間違っている奴が「間違っている!」と言いたがるあたりが日本の病巣とかなんとか
>>824 月の輪月の輪ってさっきからこだわりまくりなのはおまえだけなんだが。
人に間抜けっぷりをさらされたからってそんなにムキにならなくてもいいのに。
月の輪ってそんなに何度も出てたっけ?
>>793 >>791 でいう
>15 C° の空気中(国際標準大気 (ISA) 海面上気温)での音速は約 340 m/s
> ( = 1225 km/h) である。この音速で飛翔体の対地速度を割った値を
>「マッハいくつ」と言うことがある。
高度が上がると対地速度が変わるということ?
その「時速」は対地速度ではないの? なんの速度?
>>829 >>793 じゃないが
>>793 は
>>791 でいう
翼型など、飛翔体の側で流体との
>相互作用(揚力や抗力など)を考える際には、実際の外気温度に対応する
>音速と飛翔体の対気速度から求めた局所マッハ数(ローカルマッハ数,
> local Mach number)を用いる。
について語っているんじゃないか?
普通マッハ数と言えばそっちなんじゃないかと思うが
,r::::::::::::::::::::'-、 ,,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .l::::::::::::::::::::;:-‐''" `-、::ヽ、 . l::::::::! '" i::::::ヽ ヽ::::i _,.. !_,.._- :..l::::::::::! l:::l ,ィt:t::: ':::rtェ::;:.. ヽ::::;! !ヾ'´':::´;' ::.`ヾ ヾ Y ::! . i :! ;` ー'`ヽ l ノi ヽ! :, ---.、 : /! ' ヽ :' − ::. ;'.! ヽ ,:' l,r 'ヽ rヽ  ̄ , -'r' r'ヽ i' lヽ r'7,r'´ ' ' ` ー l l! i. /,,r' ´ ツマンネ[Y.tzumannet] (1899〜1956 ベルギー)
832 :
829 :2006/12/25(月) 21:50:31
>>830 >>791 のwikipediaに
>この音速で飛翔体の対地速度を割った値を
>「マッハいくつ」と言うことがある。
とあるから、普通マッハという場合はこれだと読めるんだけども?
局所マッハは「相互作用(揚力や抗力など)を考える際」限定では
ないのだろうか?
とはいえ、指摘どおりなら宇宙衛星の速度に使うのが
間違って言えるのは分かる。
あのね、高度によって(より厳密には気温によって、だが) 音速は変わるの。だから飛んでいる高度の音速で (対地)速度を割ったのがマッハ数なの。 宇宙には空気がないから音速もなくて、 だから宇宙を飛んでいてもマッハ数はないの。
>>832 「〜と言うことがある」と書いているのを「普通〜」と解釈することは俺にはできない
ましてやwikipediaだし
> 局所マッハは「相互作用(揚力や抗力など)を考える際」限定では
例えば航空機に搭載されるマッハ計、はその場の音速の比を出すはず
少なくとも下の説明にあるマッハ計では対地速度は出ない
ttp://www.jal.co.jp/jiten/dict/p173.html#01 だがイパーン向けの説明で「マッハいくつに相当」とか言うのを間違っていると言うよりも
その前に言うべきことがあるような気もする。「地球温暖化の主な原因はCO2であるという確証は得られていない」とか
また「標準大気におけるマッハ数に換算すると」という一言を入れれば間違いではなくなるだろうね
飛行機やロケットにおいては「その場の」音速に達したり、どの程度近づいているのか、 状況はちゃんと知っておきたいだろう。音速付近では抗力がカナーリ違うから マッハ数を実用的な値として知りたい場合は、その場の大気速度との比較を行うだろう 標準大気でのマッハ数を持ち出す場合は、図鑑でウルトラマンとロケットの速度比較をする時とか ミサイル防衛でのミサイルの速度を分かりやすく説明する時などしか思いつかない
838 :
829 :2006/12/25(月) 22:32:22
>>833 >>834 wikipediaが間違っているということだろうか。
もしくは書き方がおかしいということか。
前提がそれなので。他をいくつか調べて見たがよくわかりません。
>この音速で飛翔体の対地速度を割った値を
>「マッハいくつ」と言うことがある。
これは「マッハいくつ」とは対地速度と標準大気での音速比だ
としか読めない。局所マッハ数の方で「マッハいくつ」について
触れられていないので、両方のマッハ数で「マッハいくつ」と
言うように読めなかった。
つまり、一般に「マッハいくつ」という場合は標準大気時音速に
換算されており、航空機では、「マッハいくつ」は局所マッハ数で
ある。ということなのだろうか?
>>833 気温・気圧で音速は変わるということはわかる。
大気であればほぼ同一組成だから、それはおいといていいのもわかる。
地球以外の惑星であれば通用しない単位だともわかった。
それでいいのかな
839 :
829 :2006/12/25(月) 22:41:30
「気温・気圧」でなくていいのか。
音速は大気密度で決まるから、「厳密には気温」なのか。
なるほど
>>833 改めて合点がいった
840 :
829 :2006/12/25(月) 22:47:59
>>834 も合点だ。
最後の2行が一番のポイントかも。
うむ。いいかげんに覚えていたのもわかった。
みなさまありがとうございます。
wikipediaが間違っているというより、
俺の誤解のまま読んでしまうと罠にはまる書き方がなのかもしれない。
知ってる人はちゃんと読んでいるようだし。
>>839 1気圧下でも温度によって音速が変わるか?どうもそうは思えんのだが。
つーか大気密度と温度は別問題だろ。
>>772 流れを読まずに、遅レス
>何を「真理」と呼ぶのかはさておき、これはあながち間違いとも言えないのではないか
傲慢とまでは言わんが、科学を過大評価してる。辞書の定義を振り翳すつもりはないが、
「真理」の「し」の字も書かれてない事実はやはり意味があると考えるべきだろう。
例えば、自然科学の一分野である数学では、公理系の選択で任意の数学体系が構築できる。
幾何学では、平行線公理の扱いでユークリッド幾何学にも非ユークリッド幾何学にもなり、
どちらが「真理」とかどちらが「正しい」とか言うことはできない。どちらも正しい。
物理学に至っては、最初から真理の探究など目的としていない。証明無しでも真とされる
指導原理を設定し、それに基づいて理論を構築し、実験結果に合う理論を選び取るだけだ。
相対論の指導原理である「光速不変原理」を誰が証明できるだろうか?全宇宙の全ての
光の速さを測ることなど不可能なのだから。
無論、科学が真理に近付きつつある、と考える科学者も居ないわけでもない。有名なのは、
量子脳理論のペンローズが居る。だが、彼は、自分の考えが異端であることに自覚的だ。
>これは一体どういった事をさすのは明らかではない
>また責任転嫁とは結局恣意的な基準ではないのか
例えば、
>>715 氏が指摘してる様に、オカルトマニア(そして、トンデモ)のよく言うこと。
(別に
>>708 がオカルトマニアやトンデモであると断じているわけではない。)連中は、
科学の不完全性の指摘に続けて「だから自分の主張(その実、妄想)が正しい」と言い張る。
>まさに詭弁で傲慢な文章とも言えはしそうだがw
>特に最後の段落
明らかな間違いを間違いと認めないことは、オカルトマニアやトンデモへの第一歩だよ。
ユークリッド幾何学で論じている時に「三角形の内角の和は170°」と言ったら間違いだし、
光の屈折を論じている時に「光速は真空中でなくても不変」と言ったらやはり間違いだよ。
科学が自然現象のモデル化に過ぎないとは言え、モデル自体を壊す主張は間違いとなる。
オレっちはおカルトマニアでトンデモ科学大好きなんだけど こないだのバイオハザードのれーざーびーむは激しく遺憾に思うね。 っていうか、劇場では見れたのにテレビでは怖くてゾンビ出る前に観るのやめちった。なんでだ? 科学に「無限性」を信じてみたり、たとえば無神論者ほど神に没頭する人間はいないだとか、 あるいはポケモンのピカチューが嫌いで嫌いでどうしようもなくなったキ印の白人が ピカチュー人形を銃で撃つわ車で轢くわ屋上から投げ捨てるわ更にその上にスイカ落とすわ モーターボートで市中引き回しにしてみるわで、気が付いたらピカチュー人形の消費率世界一になってたように はたまたとあるスレでコテハンとして書き込んだらボッコボコに批判されてマジブチギレて 大量のAAコピペ貼って嫌がらせしては見たものの見事にスルー、結局残ったのは自分自身への罪悪感だけだったというような エセ科学だ!という主張はまあいいんだが、「敵だ!」という主張の代わりでしかないような 発言は控えたほうがいいと思うんだ
/三三三三三三三三\ 7三三三三三三三三三三 ヽ /三三r''ヾハ`"一ヾヘリ三三三三, /三r''" ' ` ヾ `'"⌒ミ三ニ i }三/ 二二ニ= ヾ三,l .l三 一一−- l三 ,| .}三 ,,=-、j ハ _,, {三.| }ニj ,,,,,,__、-t-f ,,,,''r'"三二=- ヾニ-、 -ヾj ''"_,,,、-y、=ji l-ャ、ーiテ、_,, iニ|`| |`j,I ''"ー`='~ノl ;;`  ̄''"~ liフリ .} |(| "" .,r' ;;;i `'' |i/'{ l ヾ ,、'" ,」 ,__ ,_. j、 ミ|_/ ヾ__|i, /  ̄;; ;;, ヽ、 ;;;/ミ lミ ;;',,,,,;;;;-j_,!=-、,,,,, ;;;;;;;;三 ヾ,::::::: :;r-ー―ー- =-j ;;;iiiミ ヾ,;;;;; ;; ,=ニ三 ニ三三'" ヾミ三ii;;  ̄" ミ三 ニ' 'lミ三ミr=-ハ三三三ニ'" |;;;;ヘ三三三三 ニ'" /ヘ `ニ三三ニ" シキリッチュ・ウゼー(Sikirichu Uzeh) (1844〜1913 フランス)
>>842 >辞書の定義を振り翳すつもりはないが、
>「真理」の「し」の字も書かれてない事実はやはり意味があると考えるべきだろう。
振りかざしてるじゃん
てか君の「真理」って何だ?
>物理学に至っては、最初から真理の探究など目的としていない。証明無しでも真とされる
>指導原理を設定し、それに基づいて理論を構築し、実験結果に合う理論を選び取るだけだ。
それが一番手近な「真」っぽいからそうしておけという態度であるとも言えはするのではないか?
>例えば、自然科学の一分野である数学では、公理系の選択で任意の数学体系が構築できる。
どの公理系を選択するのかを宣言すれば良いだけでは
>無論、科学が真理に近付きつつある、と考える科学者も居ないわけでもない。有名なのは、
>量子脳理論のペンローズが居る。だが、彼は、自分の考えが異端であることに自覚的だ。
近づいているかどうかはさておき、追求してるかどうかという話ではなかったのか?
>>よくある誤解で「科学は自然の真理を追究している」というのがあるが、
とかいてあったと思うが
>>844 ありがとう。知らなかったよ。
気圧と関係なく同じ温度なら音速は同じなのか?
>>842 >例えば、
>>715 氏が指摘してる様に、オカルトマニア(そして、トンデモ)のよく言うこと。
>科学の不完全性の指摘に続けて「だから自分の主張(その実、妄想)が正しい」と言い張る
しかしどうやって線引きをして区別をするのか?君が判定してくれるの?
というか普通に説明をしていけば、オカルトマニアが誤りだらけであることは
普通に示されると思うのだが
>明らかな間違いを間違いと認めないことは、オカルトマニアやトンデモへの第一歩だよ。
上の物理学のように、「明らかに真」かどうか良く分からないことであっても「真としておか」れる
ことはあると思うが
>ユークリッド幾何学で論じている時に「三角形の内角の和は170°」と言ったら間違いだし、
どの公理系を選択するのかを宣言してるしw
>科学が自然現象のモデル化に過ぎないとは言え、モデル自体を壊す主張は間違いとなる。
はてモデル化にすぎないのだろうか?
哲学者よろしく単純化して方法論に名前をつけても、何かを見失うような気もするが
人間は間違うために存在してるわけなんだけど ちょっと巧くいくとすぐにそれを忘れる、そして他人の間違いを粗探し。
853 :
829 :2006/12/26(火) 05:09:27
>>841 気体の状態方程式から、閉じてない空間で温度が上がれば
密度は大きくなる。
音速は媒体の密度によるのじゃないかと考えていたが、
ソースはない。そう考えていただけだ。
>>852 によれば
>音速が温度と共に速くなるのは
>媒質を構成する分子の運動量が
>速度が絶対温度の平方根で大きくなるから
ということで、またしても間違えた直感でいたようだ。
1 「正しい」理論とは,真理である. 2 「正しい」理論とは,真理ではないが,現状で一番真理に近いモデルである. 3 「正しい」理論とは,真理が存在するかどうかに関係なく,現象をよく説明する優れたモデルである. 僕は3の立場だけど,現場の科学者の態度としては2でかまわないと思う. 3では研究のモチベーションが上がらないという主張も分かるし,2であれ3であれ,やることは同じだからね. 実際,指導者層は別にして,僕の周りの研究者たちの意識としては2が一番近いと感じている.
>>846 >振りかざしてるじゃん
辞書の定義が絶対ということはないが、参考にはなるということ。
>てか君の「真理」って何だ?
今ここで、「真理」とは何かを論じても意味は無いだろう。
真理を何と考えるかは人それぞれだろう(中には、「真理など無い」
と考える人も居るかも知れない)し、科学者でもそれは同様だろう。
しかし、真理を何と考えているにしろ、ほとんどの科学者は、科学を、
真理の探求とは考えていないわけで。
>それが一番手近な「真」っぽいからそうしておけという態度であるとも言えはするのではないか?
先に挙げたペンローズのように、それと似たような考えの人は居る。
だが、主流ではない。少なくとも、現代の科学のパラダイムでは。
現代の科学を構築する上での基本的な指針となる事はいくつかあるが、
「オッカムの剃刀」と「悪魔の証明」あたりが重要だと思われる。
「オッカムの剃刀」は「ある事柄を説明するのに、必要以上の仮説を
立ててはならない」という哲学であり、仮説は少ないほど良いとする。
「悪魔の証明」は「全称命題を対象にする『ないことの証明』の困難」
を示す言葉で、存在を肯定する側が根拠を提示するべきだとしている。
注意すべきは、これらは 真 偽 の 判 定 則 で は な い ということだ。
仮説は少ないほど良いとしているが、実は自然は複雑なのかも知れず、
在ると証明できなければ無いとみなすが、実は在るのかも知れない。
地動説が天動説に取って代わったのも、相対論によりエーテル仮説が
否定されたのも、いずれも上記の哲学原理に基づいての判断である。
もしも科学が真理の探究であるならば、上記のような真偽の判定に
使えない哲学原理が重視されることは無かった筈だ。
少なくとも「『真』っぽい」などという判断基準は使われていない。
>>846 >どの公理系を選択するのかを宣言すれば良いだけでは
そう。議論の開始前に、どの公理系を選択するかを宣言すれば良い。
ここでは、どの公理系が「真理」か?などと考えられることは無い。
もしも科学が「真理の追究」なら、この方法論はあり得ないだろう。
>近づいているかどうかはさておき、追求してるかどうかという話ではなかったのか?
真理を追い求めるということは即ち、真理に近づこうとすることだ。
違う意味であるならば、科学を「真理の追究」と考える科学者は
皆無ということになるだろうね。
>>848 >しかしどうやって線引きをして区別をするのか?君が判定してくれるの?
貴方が直後の文章で説明している通りではないかな?
普通に説明をしていけば、線引きは普通に示される。
>上の物理学のように、「明らかに真」かどうか良く分からないことであっても「真としておか」れる
>ことはあると思うが
あくまで、モデルを構築するための前提として真と仮定されるだけ。
真偽の判定をするわけでもないし、「真理の追究」にも無関係だ。
>どの公理系を選択するのかを宣言してるしw
そう。公理系を選択しさえすれば、真偽・正誤の判定はできるわけだ。
>はてモデル化にすぎないのだろうか?
少なくとも現代の科学のパラダイムでは、モデル化にすぎない。
>哲学者よろしく単純化して方法論に名前をつけても、何かを見失うような気もするが
何も見失っていないと思うが……
失礼ながら、科学に対する期待がやや過剰だったのではないだろうか?
>>854 なるほど、モチベーションの問題があるね。
「2であれ3であれ,やることは同じ」というのも、まさにその通り。
科学者が自分の研究を説明するときも、いちいち「最良のモデル」とは
言わずに、ずばり「正しい理論」と言い切ることが多いし。
今日一日分の長文をここで読みきった気分
科学とは何か? 哲学的命題に議論は移りつつあるのだろうか。 確かに日常(一般生活)における科学のイメージと科学者のもつものは 少々異なるものなのかもね
もうそろそろ板違いな話をしていることに気がついて欲しい。
それと、
>>849 いい加減自分の矛盾に気が付け。スレタイ読め。自分がつっこむのは正しくて
相手がつっこむのはあら探し?
>オレっちはおカルトマニアでトンデモ科学大好きなんだけど
お前は科学を語るのにふさわしくない。
>860 > >オレっちはおカルトマニアでトンデモ科学大好きなんだけど > お前は科学を語るのにふさわしくない。 問題あるまい。 趣味は自由だ。 ビリーバーは勘弁だがな。
好きで違いが分かってればいいんじゃね? トンデモをトンデモと思ってないのなら問題だが
今までマクモニーグルやらなんとか婦人やらが出てくる超能力特番を観てたんだが、 一般人はあんな劣悪なトリックに引っかかるものなのかなあ。
いくらオカルト好きでも「FBI心霊捜査官」なんて番組はアカン思うねん
865 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/12/27(水) 01:12:18
分野にもよるだろうが、 提唱したモデルを「現象をよく説明する優れたモデル」というのは良くあることだと思うが・・・ これも議論スレの方が良いのかしら
>>863 >>864 特に今回のは底が浅かったんじゃないか。
ジミー佐古田なんて懐かしい名前が出てきたのはちと驚いたが。
>>867 だよな。あれって「事前に任意の場所を調べる」以外やる事のない安っぽいトリックじゃん?
その任意の場所が犯罪と関係があるという証拠は一切示されてないわけで。
自称超能力者は適当に選んだ場所を下見して、あとでそこを霊視したと言い張り、
そこが犯罪に関連していると言い張っているだけ。
実に安いトリック。
こんなのに引っかかるのは鉄板馬鹿だよな。
だがまた似たような番組は繰り返し作られるだろう 健康法とかで間違ったことを紹介するとテレビ局がたたかれて謝るのに こういうのはそうならないのは何なのか まあやりすぎるのもどうかかもしれんが
TVのチカラくらいまでだと、まだしも真面目にやってて 補助的に「超能力捜査」が入っているように解釈できなくもないが、 ああもあからさまに「言ったモン勝ち」の番組を放映されてしまうと萎えるな。
FBI心霊捜査官……FBIにテレ朝ごと通報するべきだよな。 FBIどころか全米の警察はあーゆー超能力捜査を公式には採用してないし(勝手に「透視」 内容を通報してくる程度)、捜査官なんていないから、身分詐称だろ、アレ。 ただ、日本のTVの場合、類似企画でマジ当てたって前例があるから(だからって、信用は できないが、むこうにも一分の理があったりする)……。
マッハは固定で音速は可変で良いのでは それよか第一宇宙速度が高度によって変わるのか気になる
>>871 あっちはあっちでFOXテレビなんていうトンデモの総本山みたいなTV局があるから、
そういうネタにはマヒしちゃってる可能性はあるな。
ちなみに、昨夜の放送は日テレ系な。
>マッハを時速1225キロとするのは無理がある。 無理があるっつうより単なる間違いだなwww
ノット表示と時速表示を間違えた?
おれはなんとなく1マッハは1000km/h位と思っている。 それでたいした問題は無い。 ちゃんと計算したりするなら別だけど。
最近は目にすることがなくなった気がする、マッハ文朱
それはポンド表示を見ると脳内で1/2にしたり ノットと聞くと脳内で値を倍にしたりする俺みたいなものでしょうか
881 :
880 :2006/12/29(金) 01:37:52
なんだか微妙な立ち位置に置かれてしまった俺のレス
航空関連ではノット表示はいまだ健在。 でもメートル法にノットって生活してる一般人には関係ないんだよな。気象くらいか? あと蛇足だがニュートンってのも日本じゃあんまり見かけないな。りんごのおっさんちゃうぞ。 いまだにs重表記使ってるの見かけることが多い。工業用の安全環とかシャックルとか。 登山用品はほとんどすべてドイツやフランス製なのでN表記が多いのでちょっと混乱することがある。
相変わらず知ったか自慢ですか?↑
…こんなお休みの朝に2ちゃんねる常駐ですか。家の大掃除でも手伝えよ、ヒキコモリ
SI化の猶予期間内に大量に作り置きしてたんじゃね>日本 そういや、マッハバロンとか「マッハ」ついてればつよそうとか、 そんなんじゃ。「しゅーまっは」は関係ないか
あーあ、また始まったよ・・・
>>883 まあ、ほっといてやれ。子供ははじめて知ったことを人に話したがるものだ。
>885 マッハはもともと人名だから、マッハバロン=Mach男爵なんだな。 30年ぶりに気づいたよ。
>>885 シューマッハ Schumacher は英語で Shoemaker。
靴職人の家系なんだね、きっと。
>>885 そーじゃなくってOJTに伴うマニュアルの更改が進まないってのが現状のようよ。
走りってる機関車は急には止まらないっつーやつだ
>>878 なんでいきなりノットの話をし始めたのかも謎だが、
>>882 >航空関連ではノット表示はいまだ健在。
は?ドイツではm表示だよ。ノットはアメリカが中心でそりゃ単に国で
使い分けているだけ。健在とか関係ないよ。自分で最期に「ドイツやフランス製なので」
って指摘してるじゃん。なんでその考えが航空関連では結びつかないの?
それにノットは船舶でも使うし、その方がより一般的。日本の報道で飛行機の速さをノットで
報道することある?
>でもメートル法にノットって生活してる一般人には関係ないんだよな。気象くらいか?
寒い駄洒落はほっといて、気象くらい、って何?普通に「風速○メートル」といっているが。
>N表記が多いのでちょっと混乱することがある。
工業用と登山用品でこんらんするのはお前くらいだろう。
>>884 たった1行で、厨房だとわかるレスを書けるのはお前くらいw
自分が休みだと世の中すべて休みだと思ってるのか?w
常駐しているお前は引きこもりじゃないのか?
◆GacHAPiUUE 君 一回くらいネタふれよ、このスレの。
>>891 >健在とか関係ないよ。
横レスだが、話の流れ的に健在と書いて何も問題無いと思うのだがw
しかし、何か気に食わないことでもあったのか?
おかしなやつにつっこみが入るのはわかるが、 おかしなやつを擁護するのって、なんか変じゃない? >しかし、何か気に食わないことでもあったのか? この手の煽りが必ず入っているしw
>>894 どう擁護するのがおかしいのか言わないと、擁護すること自体が変というのは
おかしなつっこみをして必死になっているようにしか見えないぞう
>>893 にはまるで煽りが無いかのようだなw
>>893 擁護できるネタはそれだけですか?
それだけのためにいちいち噛みつくなんて、なんか気にくわないことでもあったんですか?
>>898 またってなんのことですか?
誰彼かまわず同一人物呼ばわりするのはどうかと思いますけど。
なんか気にくわないことでもあったんですか?
>>899 ほうそうか、別人なのかそりゃスマンかったw
で、なんか気にくわないことでもあったんですかw
>>900 前段と後段になんの関わりもないのはどうしてですか?
そういう意味不明なレスでもつけずにはいられないあたり、何か気にくわないところがあったんですか?
埋め
2chで日本語を学ぶから、前段と後段にかかわりが必要無いところで かかわりが無いのはなぜ、と聞いたりするのだろうかな
間違ったSF知識というより、単に無知なだけの例だと思うんだが、 たまの「さよなら人類」がヒットしていたころ、なにかの音楽評論で 「人類が木星に行くと猿人に退化するという発想がユニーク」 とか書いてる奴がいた。いちおうサブカルチャーの専門家でも あれが通じないことがあるんだなあ、と、ある意味感心した。
>>894 別に突っ込もうが擁護しようがいいんじゃない?
「サブカルチャーの専門家」なんてものはそんなものじゃまいか あるいは「クラークはやっぱり発想がユニークだよね」という意味をこめて言っているのかもしれないぞ
元ネタに言及しなきゃいけないわけでもないしね
まあそれでも元ネタがわかっていればそれに言及しそうな気もする、 むしろ言及せずにはいられまい と偏見の目で「サブカルチャーの専門家」を見てみる
けっこう科学知識にも触れているだろうSFファンにも、 単純な勘違いはかなり多いことが分かったスレだ。 オレ自身も含めて。 頑固なおやじが大勢なことも分かった。 そして議論好きは煽りもお好き。 ガチャが無知だったり無茶だったりは知っていたんだが。
>>911 実は俺もそのことに薄々気がついていたんだ。
ただ、頑固だの煽りだのはこのスレの特徴じゃなくて2ちゃんの
名物なんだから、しゃーないだろ。
というか間違いだ!と言いつつ無知を晒した上で、指摘されるとファビり続けてくれる人は このスレでも多くて数名だとは思う ヲタの知識自慢というのは、そうなりがちであるという傾向はあると思うが
あと日本語に問題があると思われる議論好きも居る これはネラに多いタイプで、少なくとも脳がヤングな人ではないだろうか
まあとにかく、太古の昔から言い古されたことだが、 「書き込む前に深呼吸して自分の投稿を見直せ」というに尽きる希ガス。
こうやって高みの見物を気取っていれば無知がばれずにすむのにね
>>915 多分そうしても変わらない奴は変わらないんじゃないか、と悲観的なレスをしてみる
問題なのは心理的な部分だろうからな
むしろ幼稚(ry
まだ気が済まないの?
同一人物認定キター
まあ「間違っている!」と言っている奴の言うことがアヤスィというのは 実社会でもネトでも良く見られる事だな 青筋立てて何かを激しく主張したりする時点で、冷静さや客観性を失っている事も多い 山本スレなどに居そうな人々はこの類なんだろう
2chではありふれたことを、スルーできないフシギ
それもスルーできていない訳だが まあアフォを見たら教育しておけば、世の中は少しだけ変わるかもしれないのだろうか
過疎板の過疎スレで何かして世の中が変わると思えるフシギ バタフライ効果?
何か嫌なことでも? まあ活動的な困った人を「教育」できるならそれも良いじゃないか 「大きく変える」とも書いてないし
粘りつくフシギな人の居るフシギ
ちゃんとSも入れろ〜
日常で出会った間違っているかもしれないスコシフシギな人に関する知識
サッコンの現実には自称科学知識が豊富なスコシフシギな人が沢山居るというフシギ
>>927 2カ月で消費されようって勢いだから
そんなに過疎ってるとはおもわんが。
ネタにマジレスなSF板らしい展開がアツイ!
集合(知|痴)は 普(遍|偏)的に存在する
>>906 俺は未だにあの歌詞の意味がわからない訳だが…
木星に人類が到達したら
なんでピテカントロプスになるんだ?
2001年で木星に人類が到達するのと
猿人がモノリスに触るのは全く時間軸が違うと思うんだが?
>>935 たぶんハクチやコドモがあの映画を観た場合の混濁した世界観を歌詞にしたのではないか?
いや実際にはそんなのあり得ないけどさ。
俺は 1)人類が木星に到着し、ステージか何かを一つ上る。 2)順番を待っていたチンパンジーあたりが直立猿人になる。 だと、(フルコーラスを聞いた事も無いのに)思っていた。
「たま」の歌詞について納得のいく説明を考えるスレに
アニメとかで私服で戦闘機に乗る奴とかいるけど、あんなことしたらブラックアウトしまくりで 全然戦えないんじゃないかなあ?
>>939 見た目に旋回半径100mくらいで180度ターンとかするからな。
ブラックアウトどころか完全に失神してるか、毛細血管ぶち切れだろうな。
アニメ戦闘では耐Gスーツ着ていてもとても耐えられそうにない衝撃が
かかると思う。
今度はアニメか
↑新年だというのにお前はいつもつまらないこと言うな
いつも言うなら新年でも言うのではないだろうか てかアニメなら私服がゴイス耐Gスーツとか、コクピット内部でなんとかフィールドを発生し とかでも何とでも言えば良いような
まあ、気合とか、根性とか、塾長とか、 そんなんでもいいんじゃね? アニメのSF考証に拘っても・・・
磯野家の人々が年を取らない件
>>943 それじゃあSFじゃなくてファンタジーになっちゃうじゃん
磯野家は不老の呪いがかけられている。 科学的に言うならば磯野家の登場人物は テロメアが短縮しないよう某テレビ局秘密研究所に より遺伝子改造を施されているのだ。
マスオさんはいつまでたってもマスオさんなのか カワイソス
>>949 それは磯野家とみせかけたフグタ家の人。
名前も聞いたことが無いw
953 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/03(水) 13:06:21
『アポロ13』を久しぶりに観たんだが、終盤の再突入シーン、火の玉になって(大気との摩擦 でも断熱圧縮でもなんでもいいが)……というのはいいんだが、隕石みたいに煙を引いている のにちょっと疑問を感じた。 カプセル自体も焦げてたの?(そりゃあ、まるっきり焦げないって事もないだろうけど……)
954 :
名無しは無慈悲な夜の女王 :2007/01/03(水) 13:58:23
これまで見た、一番すごかったのは、宇宙空間でも頑張って息を止めれば 生きていられるって話だったな。あれは凄かった。すごすぎて突っ込む気にも なれなかった。なんの話だったかな。
口を開けて、息を吐いていないとね。
>>953 カプセルのヒートシールドはフェノール樹脂だかなんだかだから
燃えて煙の尾を引いてもおかしくないんじゃないか?燃えたら臭そうだな。
>>954 ひょっとして真空中では人間は爆発すると思ってる?
そっちのほうがよっぽど間違ったSF知識だぞ。
言ってないことまで書いて間違っていると言いはじめたか。
まあどうでもいいけど,「ノット」てのは「海里/時」なわけで, 1海里が経緯度の1分に相当するから航法では使いやすいってことだよね。 角度も10進法にしてりゃ全部メートルで問題ないのに。
>>957 >>954 からどうやって「真空中では人間は爆発すると思ってる」なんて解釈が出てくるんだ?
君、キチガイ?
>>960 >誰も実験して無いからなあ(w
お前は柳田理科雄か?
よくわかんないけど ああいうのって動物実験すれば充分じゃないの?
このスレ話題的には面白いんだけど、「SF」にこだわってしまうと、 話がこじれたり、絡んできたりする人がいてぐだぐだになりやすいな。 次スレはSFをとって 小耳に挟んだ間違った科学知識2 にした方がよくないかな。その方がネタも広がると思うし。 例えば、「黒い色は暖まりやすく冷えにくい」とか「1馬力は 馬一頭分の力」とか。
そのスレタイでも、このスレと全く同じ展開が期待できそうだが。
スレタイをいじれば荒れなくなると思い込むのはどういう信仰だろう? 言霊信仰?
学問板へ移ったほうがましだよ
むしろ日常で出会う「SF知識」であることを重視するべきでは? 「科学知識」じゃなくて「SF知識」でなくてはならないと
宇宙空間に飛び出したら? ハーッハッハみんな、そりゃ苦しくなるに決まってるじゃないか!?
苦しくなる前にびっくりだな。 というかどういうシチュエーションかじゃないのか。 宇宙服なしで追い出されたのなら、どうやって生還し戦うかだ。 また、危ないチキンレースのごとき肝試しなら、 ギリギリまで耐えなくてはなるまい。 爆発事故で宇宙に投げ出されたのなら、絶望的だ。 ジェイムスン教授になるしかないかもしれん。
>>972 数秒で意識を失うから生還も戦うも無理。
他の板だけど、バイパス比1のジェットエンジンでは、ファンで送られた 空気と、燃焼されたガスが同じ出力だと言っていたやつがいた。 おまけに、そのファンの部分だけを2つつなげれば音速超えるって。 見事なまでな、勘違いっぷり。
「SFファンはUFOの話を好んでする」 とかいうのは恐らく間違ったSF知識だろうな 「SFには『科学的に正しい』ことばかり書かれている」 というのも間違ったSF知識だろう
少し不思議の略というのも…
間違ったというか、洒落やテレで言ったのを大真面目に考える人っているよね。
SFって、「科学風」にひねった法螺話だろ、本質は。
法螺話の味付けが科学風味
「ビミョー」という言葉が、最近は多用されている。 本来の意味は、漢字で書けばで一目瞭然だ。 「微妙」 微すなわち、「少し」 妙すなわち、「ふしぎ」 つまり、微妙イコールSFなんだよ! みんなが無意識にSFを語っている。これが21世紀の姿なんだ。
>>980 だから少し不思議がSFというのがそもそも
>>982 にとってのSFとは、「そもそも不満」ということだ。
サイバーパンクといえばアンチヒーローであるスーパーハカーが大活躍する物語のこと ・・・という誤った知識は存在するのだろうか どこかに存在するような気がするが
とゆーか、「サイバーパンク」自体、どういう定義なのか分からん。
てか定義の話じゃないんだが
SFじゃなくて確率論だけど、 ルーレットで5回連続赤になる確率は32分の1なので 5回目に黒になる確率は32分の31。 こんな法則が成り立つなら、俺は今頃大金持ちw
確率と統計について理解できない奴らは多い。
>>989 日本全国から、毎年同じような人数が天に召されている。
同じ人が二度経験することのない交通事故死。
場所も同じであることは滅多にない。
しかし割合は一定なのだ!
これが、ある意思に基づくものでなくて何であろう?
モータリゼーションの悪魔が、毎年生け贄を要求しているのだ。
・・・というような感じかい?
>989 期待値とか、中学あたりで習うはずなんだが、宝くじ買う奴は絶えないしな。
>991 数学の時間にサラ金とギャンプルの仕組みはしっかり教えておいた方がいいよなあ。 ただ、普通の宝くじの場合は、期待値に収束することとかは あまり考えていないんじゃないか。生涯で3億円分のくじを買うわけじゃないし。 ミニロトとか競馬とか、当たれば数十万という博打にハマる奴は厄介だけど。
宝くじは経験が活かせないからつまらない
ロシアンルーレットとさいころの区別もつかん連中がざらだからな。
サイコロ賭博の大小の比率なんかいい例らしい
>>991 彼らは、夢を買っているんだよ。だから、期待値なんて関係ない。
そんなことより、宝くじの売店がたまに宣伝してる
「昨年、この店から当たりくじが出ました」っての、意味無いよねw
>>996 その「夢」は欲望にメッキかけたものだよ。
>「昨年、この店から当たりくじが出ました」っての、意味無いよねw
でも、過去のデータで当選クジ出た回数が多い店ってはあるから、あながち無意味でも
ないかも……あ、単に枚数出ているだけってことか?
「この売り場で当選くじが出ました」って宣伝すれば みんなそこから買うようになって、ますますそこの売り場から 当選くじが出やすくなるんだよ。 だから「当選くじが出やすい売り場」というのは間違いではない。 まあ、一緒に分母も大きくなってるだけなんだけど。
まあ、分母じゃなくて分子だろうとか突っ込んじゃだめか?(笑)
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