（ＳＦ的考察）怪獣ファンタジー（飛躍的想像）

ゴジラ、ガメラを中心に、その他多くの怪獣たちを
ＳＦ的に語りましょう。

>>1
乙。

現代の最先端科学力を持ってしても、ガメラやギャオスのような
生物兵器を創りあげるのは無理だよね。
要するに、人類だけの力だけで創造できる、と考えられない。
そこで、宇宙人の関与があったら、と仮定したら･･･
古代文明には、現代科学でも解明されてない謎があるし、
宇宙への信仰のような痕跡も見受けられるわけで･･
エイリアンの科学力の力を借りて、人類が作り出した
生物兵器、と考えるなら、よりリアリティーがあると思う･･･

「ガメラ�T」を見ても、古代文明についての細かいところまでは
触れてないんだよね。古代文明の創ったギャオスが増殖、手に
追えなくなった古代人が、「最後の希望」として、未来の人類のために
ガメラを残した、というふうに･･･

古代人自ら創ったギャオスがなぜ、彼らにとって手に追えない
存在になったか･･それは古代人が神と崇めていたエイリアンが
関与していたことにある。古代人がエイリアンの高度な科学の力を借りて、
共作で創り上げたのがギャオス。
古代人の知識の中では、ギャオスは生殖器を持たず、繁殖する
はずがないと思われていた。しかしギャオスは勝手に増え始め
いつしか古代人に牙を剥くようになる。

エイリアンは、地球上に存在する遺伝子を自らの科学力
を持って操作、古代人を滅ぼすための怪物（ギャオス）を
創り上げるのが真の目的。

映画「サラマンダ」のようにギャオスは増殖、エイリアンの手によって、
宇宙から遠隔操作され、古代人を攻撃。

エイリアンとの接触により、高度な科学力を持つようになった人類は、
ギャオスに対抗するために、生物兵器としてガメラを創る。
かくして、人類がコントロールするガメラと、エイリアンの操る
ギャオスとの壮絶な戦いが、古代社会を舞台に繰り広げられた･･･

スクリーンで見たいよね。

ゴジラとガメラの共演･･･

戦おうが、共闘しようが･･

ゴジラとガメラが戦うなんて、まず現実的に無理なんだから、
あくまでも幻想を語る、と言う意味でここにスレ立てたんだけど。。

怪獣が最初に登場したＳＦってなんでしょう？
神話は除いて。

ガメラは強力な攻撃力を有していたが、ギャオスの凄まじい繁殖力と
成長度に、人類は劣勢に追い込まれる。ギャオスのかなりの数を倒す
も、ガメラも数体壊され、戦場となった古代都市の上空は、
火と暗闇に包まれた。壊滅的な破壊を受けた古代人は都市を離れ、
ついに古代文明は滅びる･･･

ギャオスはその後も増殖し続け、より凶暴になっていく。
コントロールしていたエイリアンも制御不能に陥り、
野生化したギャオスを操ることが不可能と判断。
増え過ぎたギャオスは、ついに共食いを始めだし、
無数の卵を産んだ後、全滅･･･
卵は、時が来るのを待った･･･

一方、難を逃れた古代人たちは、ギャオスから隠れるように
身を潜めながら生きていた。ギャオスが死滅した後、未来の人類のために
最後の砦としてガメラを一体、海の中へ残す。ギャオスが再び
目を覚ました時のため、そして未来の人類の科学の力を信じて･･･

時はさらにそれから１２００万年近く過ぎようとしていた１９５４年･･
人類は再度、巨大怪物の存在に怯えていた。

水爆実験により目を覚ましたゴジラである。
大戸島八幡山で確認されたゴジラは、東京湾に上陸。
戦車や電流による攻撃を物ともせず、東京を火の海にした。
口から放射能を吐き、ミサイルでもビクともしない頑丈な皮膚
を持ち、凶暴この上ない化け物であった。
ゴジラが通ったあとは焼け野原になり、防衛軍の攻撃も通じず
人類の火力では為す術がなかったのである･･

しかし、最後の手段として、芹澤博士の発明した、一瞬にして
生物の細胞を溶かすオキシジェンデストロイヤーを使用。
東京湾に潜むゴジラ目掛けてオキシジェンデストロイヤーの封を切った。
ゴジラは苦しみながら海面から顔を出し雄叫びを上げたが、
その後沈んで死滅･･･
人類は、ゴジラの脅威から逃れることができたのである。

　・１２００年前　ｴｲﾘｱﾝの企みによって作られたｷﾞｬｵｽにより古代文明崩壊。
　　　　　　　　　ｷﾞｬｵｽは無数の卵を産卵後、死滅。古代人はｶﾞﾒﾗを未来の
　　　　　　　　　ために残す。
　　
　　・１９５４年　ｺﾞｼﾞﾗ東京上陸。破壊を繰り返し、
　　　　　　　　　ｵｷｼｼﾞｪﾝﾃﾞｽﾄﾛｲﾔーを使われ、東京湾にて死す。

　　・１９９５年　３匹のｷﾞｬｵｽの出現により、ｶﾞﾒﾗも眠りから
　　　　　　　　　目を覚ます。ｶﾞﾒﾗはｷﾞｬｵｽを倒し、日本を救う。

そして２０××年････
人類はテロなどの地域戦争、環境汚染などで、ますます温暖化が
進み、人工増加での食糧危機なども深刻な問題となっていた。

世界では、あちこちでギャオスの目撃情報が寄せられ、各国は
巨大怪物対策としてミサイル配備、レーダー完備などを徹底。
対ギャオスに万全の構えで臨んでいた。
日本では自衛隊が既に軍隊になっており、過去のギャオス被害から
学び、常に迎撃できる体勢が整っている。

ガメラ出現から古代文明に興味を抱いた遺伝子学の権威、亀田博士は、
古代文明アトランティスの調査のため、大西洋に向かった。それは、
幻と言われた古代文明が海の底で見つかった、という情報が入ったため
である。

現場へ着いた博士は各国の調査団と、海の底から引き上げられた遺跡
に残された数多くの断片を収集。分析、解析を行うことにした。

日本では、海上警備隊がギャオス襲来に備えて、東京湾上空を見回り
を欠かさなかった。

そしていつもの通り、ギャオスの習性を考えて、夕方から任務を遂行
していた警備員の目に、海面に浮いている何かを発見･･････

ギャオスの数匹の死骸だ！
無惨にも･･･首から上を鋭利な刃物で切られた痕がある･･･
･･･

そもそもオキシジェンデストロイヤーってどういう兵器だ？
酸素をどういうふうに破壊するというのだ？
酸素原子だけを消滅させるのか？
別の元素に変換するのか？

>>7
結構古いんじゃないか？
フランケンシュタインは一応人だとしても
ウェルズとかにも深海の怪物みたいなのは出てきていたしな。

>>12原子を破壊して無にするんだよ。

ハギンズの「凶獣リバイアサン」読んだ人いる？

なんだ、このスレッドはようするに　再　放　送　なのな

のらくろが怪獣と戦っている話があったな

244いく前に削除した方がいいよ

なぜ酸素原子だけが破壊される！？
なぜ他の原子は無事なんだ!?

>>18
削除ふぶきとかいうえらい人が絶対許さないから無理だ

おしまい

ギャオスなんだけど･･･古代文明時に放射能を
被爆した一匹がさらに遺伝子変異を起こしてスーパーギャオスとなり、
群れのボスとして君臨してるわけ。んでもって、そいつは屋久島に身を隠して
世界中のギャオスをコントロールしてます。

日本は、マコウがアジアに散在するギャオスを探すための入り口･･
要するに「港」のような位置にあり、必ず通過。世界連合軍がそれを
阻止するためマコウと激突！･･･しかしほぼ壊滅状態にさせられる･･･
そして日本を通過しようとしたその時！！我らがガメラ登場！！！！
戦いはややマコウ優勢ながら相打ちとなり、なんとかマコウの飛行進路を
変えることにガメラは成功。日本は命拾い。しかしガメラは再び損傷を被る･･

マコウによって大打撃を受けた世界連合軍は防衛力が著しく低下。
その隙に乗してギャオスはますます世界中の各地に襲来。
マコウもダメージから回復し、再び日本へと･･･

ビヨンスは亀田に、古代文明崩壊について言い伝えられたことの
一部始終を語った・・・

彼の話によると、人類とエイリアンによって産み出されたギャオスは、
凄まじい繁殖力で増え続け、やがて人類を攻撃し始める、そしてさらに凶暴化。
ついには野生化してしまい、エイリアンもコントロールできなくなった。
古代人が創ったガメラも数で圧倒され、未来の希望として、
ガメラ一体だけをギャオスの手の届かぬ海の中に残しておいた、
と言う・・・戦場となった古代都市の首都ポセドニアは壊落・・
彼の祖先を含めた数百人は都を捨て、生き残りを選んだ・・・
異常に増加したギャオスは、卵を産んだ後、共食いを始め、死滅、
地球上から姿を消した・・・

ギャオスのニュースは、謎の古代文明を調査していた亀田の耳にも
届いていた。　　　　何か胸騒ぎがした･･･

ギャオスの再出現とほぼ時を同じくして、古代文明の発見、そして
自ら調査に乗り出したことに･･･何か霊感的な結びつきを感じていたからである。

引き上げられた遺跡の断片は細かく砕かれた物が多く、確かに戦争らしきもの
があったことを物語るようであった。その中に城壁の一部と思われる物を発見。
それには、まるで見つけてくれるのを待っていたかのように、何らかの古代文字
が書かれていた。すぐに解読･･･「ビヨンス」と読むことがわかった。現地の
研究者の推測によると、古代人の名前･･･

亀田はすぐに帰国。
早速、この「ビヨンス」という文字を、ありとあらゆるネットで検索･･･
興味深いものを見つける･･･

『超能力者？で、古代都市の末裔だと語る「ビヨンス」という名の外国人、
　公衆の前で人類滅亡の予告を高々と叫び、現行犯逮捕』

しかも日本で、場所は沖縄･･･

亀田は彼を訪ねるため、沖縄に飛ぶ。

彼は海の見える場所に、廃墟を自分で改築したような家に住んでいた･･
玄関のドアをノックをしても返事はなく、鍵は開いており、亀田は勝手に中に
入ることにした･･一番奥の部屋のドアを開けると、こちらに背を向けて
男は椅子に座っていた･･

「ビヨンスさん？」

「待ってたよ･･･理解者が来ることを･･･」　　

こちらを振り向いたビヨンスは思っていた以上に若かった。
３０代だろうか？･･

「海へ行こう」　そう言うと亀田を、目の前の砂浜まで案内した。
広大にひろがった海を見つめる亀田に、突然･･

「この海の下には、私たち先祖の第二の文明社会があったんだ･･」

彼が言うには･･･ギャオスの脅威から逃れたアトランティスの難民は
長い月日を経て旅を続けた。そして辿り着いた安住の地が、この沖縄の近海に
あると言う･･･

「古代人の末裔　という証拠は？」

「見せよう･･」

あれ？
もう即死ラインをクリアしてる。

二人は家に舞い戻り、亀田は彼から証拠と言う遺品や膨大な資料を見せられた。
そこには、古代文字で書かれた当時の科学的なデーターや、
それを歴史事に訳されて受け継がれた資料及び日記、古代人が形見のように
持ち歩いてたアトランティスの建物の破片などが隠されていたのである。
破片を手に取った亀田は、調査で見た物をその質感が似てることに、
彼が古代人の末裔であることに、確信を持った。
そして驚かされたのが･･･
ガメラ出現以来、自ら行っていたその遺伝子研究データが、彼の持っていた
訳された当時の科学的データに、あまりにも似ていたのである･･･
確信をさらに深めた亀田は沈黙するしかなかった･･･
その亀田に彼は･･

「私の先祖は、ガメラの発案者であり、また･･エイリアンと共同で
ギャオスを作った人物なんです･･･」

「エイリアン？」

「はい。エイリアンは一部の古代人に超能力を授けたんです。
それは初めは･･味方と思わせるため･･、彼らが自由にギャオスを操れるように･･
私はその能力を受け継いでいます･･･しかし、彼らは裏切ったんです･･」

酸素が何かと結びついてしまうんじゃない？

オキシジェンデストロイヤーの正体は金属カリウム。

空想科学読本だったかなんだったか忘れたけども
解説みたいな突込みみたいなのが載ってたぞ。＞オキシジェン〜

ゴジラって外国でも放映しているという事をペリーローダン読むまで知らなかった。

>>1が必死でスレを伸ばそうとしているのが
リアルタイムで見られるとは…

人口の少ないＳＦ板で、こんなチャットみたいな進行で
レスがガンガンつくわけ無いって（ｗｗｗｗ

まあ気にするな。

怪獣映画に科学考証を持ち込むのは野暮でしょうか？

>>33　野暮言ったらＳＦのほとんどそうだろ？

>>31
超不自然だよな
よっぽど自分の作った小説に自信があるんだろうなｗ

>>32
特撮板から来たあんたみたいのはともかく
まともなＳＦ板住人だったら気にするけどな

不動心でいましょう

穴だらけの怪獣映画、突っ込まれたらマジで何も答えることができない怪獣映画。
だからこそ、科学的に解明されたわずかな材料に勝手な理屈をつけて
空想を描けるのがＳＦ。

あんたの言う科学考証を聞かせてください>>33

３３じゃないけど
怪獣は現実破壊が本質だと思うが、
だから怪獣自身もどこかで現実と折り合いを
つけなくちゃならない。
現実を超えているのだが現実の物質であるはずの怪獣。
考証され過ぎだと現実に取り込まれてしまい
存在意義が失われる。
かといって現実から遊離し過ぎると、絵空事になって
現実を破壊する力が失われる。
その微妙なさじ加減が難しいのでしょう。

>>30
ペリーローダンにネタとして使われてるの？

あたまわるいなあ

あたまわるいなあ

怪獣は物質文明に対峙するものとどこかでよんだけれども
そうすると人類最大の兵器、水爆に対峙するため、
必然的にゴジラは水爆級の力を持たざるを得なくなる。
それに科学考証がついてこれなくたって知らないよ。

>>40
あとがきに書いてあった。

ガメヲタ氏ね
キモいんだよ

水爆級の力を持たなくても構わない。それを（核）使うことが破滅に繋がること
になるのが現実なのである。ゴジラは侵略者であり、核を使えない状況で
いかに人間が対処すべきか　ということを問われているのである。

>>43
怪獣論をいちいち決めつける必要なし。
完全無比にプロテクトしたのもいれば、
不完全な人間っぽいのだっている。
要は、その怪獣の存在意義の方が大事。
どうしてその怪獣が存在するようになったか、ということ。。。

日本の特撮は全て幼児番組。

釈迦もキスカも夜叉ヶ池も全て幼児番組。
黒澤映画でも蜘蛛巣城や影武者は幼児番組だ。
特撮使ってるからな。
ただし夢は特撮使っていても幼児番組では無い。
特撮部分を海外（ＩＬＭ）が担当してるからな。
この辺の見極めが難しい。

怪獣の存在意義と現実の狭間に広がるのがＳＦの空想世界である。

ガメヲタ氏ね！！

古代人が創ったガメラも数で圧倒され、未来の希望として、
ガメラ一体だけをギャオスの手の届かぬ海の中に残しておいた、
と言う・・・戦場となった古代都市の首都ポセドニアは壊落・・
彼の祖先を含めた数百人は都を捨て、生き残りを選んだ・・・
異常に増加したギャオスは、卵を産んだ後、共食いを始め、死滅、
地球上から姿を消した・・・

自演か？

ＳＦを娯楽として楽しむぶんには何も問題ないが、そうなると今度は、
コメディーでもホラーでも同じことが言えるわけで、
そこにちゃんとしたジャンルとしての線引きして「ＳＦらしさ」を
求めたくなる。現代の時代性を根っこにして、そこから科学的な
飛躍的想像を持たないと、娯楽として楽しめる価値以外にもう一つの、
ＳＦとしての価値は見出せないと思う。ＳＦに怪獣は不可欠ではないが、
だからこそ怪獣を登場させる意義を考察しなければならない。

「ガメラ３」を見ててつくづく思ったが、
正直ガメラの役割とか、なんで怪獣が生まれたかとか
どーでもいい。

どうやって怪獣を倒すか、に集中してやってくれれば
何倍も面白い映画になるのになーと。

平成ガメラはインパクトでは１が、バランスとか完成度では２って感じだな個人的に。


３の見所なんて京都にいた伊集院光くらいしか思い出せない。

今、ゴジラ２０００みてるけどスゴイよ！！

・・・・・・・・・なんて言ってイイやら・・・・・

>>56
どうすごいの？

どうも最近の特撮にしちゃ合成がお粗末だな。
いかにも「ハメ込みました」って感じの画面で萎える。

もっとこう、「いる筈のないものが確かにそこにいる！」みたいな画が見たいなあ…

わあ、ショボイ宇宙人

>55

3の見所は京都駅と前田姉妹だろ？

>>55　同感。ガメラ�Tはインパクトあったね。
多分、ギャオスの怖さに起因してると思うが。。
ガメラ�Uは、怖さは薄れたが、ＳＦとしてはよくできてる。
�Vは別にもういいや。。
そう言えば、今年新たにガメラ作るんじゃなかった？

俺は平成ガメラなんかより、
昭和のガメラ対ギャオスの方が遥かに面白く感じられるのだが
どこか変なのかい？

ファンタジー、御伽噺的にみるなら
昭和版の方が徹底した作りだと思うよ。

>>62　変じゃないよ。昭和の方が「怪獣ｖｓ怪獣」という図式が明瞭だし。
単純に楽しめると思う。あと映像的にも、ガメラ、ギャオスの飛行シーンが
平成のようにＣＧ？を使ってなくて面白いって言う人いるから。
昭和の方が子供向けなのは確かだけど。。考え方一つだね。。。

>>61
ガメラ製作に関して

配給先確定しないと製作が動けないから
つか日本映画全体が怪獣映画を作るの難しい現状
(赤字の可能性が高い)

平成ガメラは東宝洋画系でいままで公開してたけど

ガメラ公式ファンサイト掲示板であまりにも
東宝製の本家某Ｇのきつい批判を書きすぎて(載せる奴が悪いんだが)
配給関係者難色示す(気分害するし当然っちゃ当然だが)

東映oｒ松竹配給なら新生ガメラが見れるかも

東映＆松竹ガメラとなった場合、
これまでのガメラ�T�U�Vの流れはどうなるんだろうね？
新たなシチュエーションとストーリーでガメラ復活なんだろうけど･･

ゴジラの新作もずっと作ってくれ

ガメラはアトランティスの火喰い亀に
戻しとくれ。

松竹は一度、沈没した履歴があるので無理ぽ。

ゴジラと同じ配給先になったら、ガメラと共演にならないかな？

>つか日本映画全体が怪獣映画を作るの難しい現状
(赤字の可能性が高い)

やっぱりゴジラとガメラが共演すべきだね。
怪獣物って最初はいいけど、すぐにマンネリ化する。
一度ゴジラもガメラもリセットして、共に新時代を
築いてほしい。

>>70
平成ではゴジラもガメラも東宝配給（洋・邦画系の違いはあるけど）。
両方とも一応設定はリセットされてる。
ゴジラなんて何度リセットされたか…

ガメラとか毎年作って

途中で誤送信
ガメラを毎年作って、ゴジラ並のブランドを作ればいいのにね。
中途半端なところで撤退したりするから駄目なんだよ。
毎年作って、（原型に忠実に）ハリウッドにも撮らせれば
儲かる商品になると思うんだけど。権利関係があるからどうにもだけど。

つーか良くも悪くも今の怪獣映画は伝統工芸であって刺激的な娯楽ではない。
仮面ライダーや何とかレンジャーの影響を受けてイケメンを起用してもTVほど
堂々と媚びる事が出来てない。平成ガメラのアイドル娘も同じ。
いっそ時代に媚びるのをやめて、10年に一度ぐらいのペースで作れば阪神の
優勝のように大騒ぎになるかもしれない。

１０年は長すぎるｗ

１０体ぐらいでメドレーしていけばいいんじゃないか？それぞれの怪獣はいっそ１２年に一回干支のように映画化される。

ゴジラ→ガメラ→ガッパ→ギララ→後は誰か考えてくれ。

ゴジラ→ガメラ→ガッパ→ギララ→大魔人→モスラ→ラドン→マタンゴ
→マンダ→キングシーサー→ゲソラ→クモンガ

こんなんか？

ガニメ→カメーバ→ガイガン→ヘドラ→獣人雪男→エビラ→ゴジラに戻る
でどうよ？

ttp://images.google.co.jp/images?q=%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja
極めて微妙な結果が出ますた

ゴジラは毎年やってほしい

伝統工芸から刺激的なホラーの要素ふんだんに盛りつけて
さらにリセットしちゃえば？
しばらく間が必要だが..

毎回、マドンナで見せるようにすればいいのでは？

ホラー風のゴジラはおもしろそうだな

日本の怪獣って大味じゃない？　　
だからちょっと不気味さを加えて、卵→幼虫→さなぎ→成虫と、
こんなふうにゴジラが誕生してくれたらな..
いきなり成虫（ゴジラ）じゃね..

米国最高のB級SF映画監督ジョン・カーペンターに撮ってもらおうぜ。
「遊星〜」のスタッフ集めて生理的に危険なゴジラを誕生させよう。

>>84　それイイｗ　いろんな細胞と同化しながら最後、完成型がゴジラになるとか

モスラ復活しないかな

海の向こうでは、ジェイソン（１３日の金曜日）とフレディー（エルム街の悪夢）
も戦ったね。二人の戦いはあり、だと思うけど、ゴジラとガメラもそうならないか
な..それか思い切り２匹にはそれぞれ..想像もつかない相手を用意して
スクリーンに戻って来てほしいものです。

補足...

>２匹にはそれぞれ..想像もつかない相手を用意して

例えば....全盛期の新日本プロレス、ＮＷＦ世界ヘビー級チャンピオン
アントニオ猪木が、まさか..他団体の外人エースだったビル・ロビンソンとの
一戦が実現した時のような、鮮烈な衝撃....
ｽｲﾏｾﾝ、例えが悪かったかなｗ

これからのゴジラはもっとＳＦ性を高めて欲しい

ＳＦ性を高めるってどういうことかな？
まずそこをはっきり、と言うか....
今のゴジラだってＳＦなんだし、ただそれが子供向けというか..
でも今では子供向けにもならないね、外国の洋画でＣＧ使った
優秀なＳＦがテレビでもどんどん流れてる時代だし....

もともと子供向けの怪獣映画が
sf設定とかｓｆ的な作風を高めるとオタクっぽくなるからダメぽか

今更だけどスレタイが痛いなｗ

ガメヲタだからな

>>92　つか、ＳＦ的レスを返せないおまえの方が痛い。

ジェイソンとフレディーの対決に続き、
エイリアンとプレデターの対決も実現するみたいです。

>>94
つか、ＳＦを語ってる奴は誰もいないが？(ｗ

早く削除依頼しろ！！！

怪獣映画はＳＦよりもむしろ神話的だろ。
集合無意識から湧き上がってくる混沌こそが
怪獣なのである。

>>97
怪獣ファンの俺から見ても
このスレかなり痛々しいし削除して欲しいぐらだが

つか怪獣がＳＦだなんてぬかしてること自体が飛躍的想像なんじゃね？（藁

ダメダメ、いまどきＳＦとは？なんて
いってるバカがよっぽど恥ずかしい。

海の向こうでは、告白された時体よく
断る方法は
「俺、ＳＦファンなんだ」と言うのだそうですよ。
覚えておいてね。

日本では、告白された時体よく
断る方法は
「俺、特撮ファンなんだ」と言うのだそうですよ。
覚えておいてね。

共同幻想ですね。
原始から人類は恐ろしい自然現象や災いに共同幻想を経て
具体的な形と名前を与えて怪獣や神を作って着ましたが、
ゴジラにしても、原水爆への恐怖が具体的な形をとったもの
であるので、同じ作業がなされたわけです。
果たしてその恐怖の感情を理論的に明確にするであろうＳＦ設定を
与えることが、怪獣映画にとって益があるのか？
あきらかに否ですね。ＳＦと怪獣は相容れない、これが結論です。

>>103
激しく胴衣。

ただの巨大な生物になってしまうからね。

つーか
怪獣はファンタジーではあるけど
ＳＦとは違うってことじゃないだろうか

大元は森氏の言う通りであろう。今は現実的に自然現象や災害のメカニズム
は解明されている。ファンタジーですね、もう怪獣は。

怪獣論を決めつける必要なし。いろんな形があっていい。
ジュラシックパークが良い例。恐竜が怪獣に取って変わろうが、
ＳＦとはあくまでも空想である。

>恐怖の感情を理論的に明確にするであろうＳＦ設定

明確にする必要ないでしょう？　感じるものですよ、恐怖とは。

「牧野修とホラー」論めいてきたな

やっとまともなスレになってきたな
ゴジガメの叩きあいとか
ガメラ小説とかうんざりだった

怪獣映画が不作な理由は、もう子供じみてるせいだろうな...
アニメがそのまま実写版になった印象すらある。
しかしそれ以上に深刻なのは、高いＳＦ性の重要な要素の
一つである「現実性」が、世の中のリアルな現実を越える
ことが容易ではなくなってしまってるのかもしれない...
それほど怪獣をＳＦにするのは難しくなってる...
まだ科学発展途上で何も知らなかった時代に、ゴジラ、ガメラたち
を見て恐怖を感じドキドキしてた頃が懐かしい....

>>111
怪獣に現実性を見出すこと自体アウトです。
娯楽でいいの、怪獣映画。

>>112　娯楽として怪獣映画に何を求めるか、は人それぞれ。
それなりの存在理由やしっかりした設定でないとね...
怪獣そのものへの「現実性」ではなく、映画そのもののリアリティー。
怪獣は、諸々の恐怖などをあくまで具現化したもの。

そこで超獣ですよ。

　　人里はなれた山奥、前人未到のジャングルといった、
謎の巨大生物が隠れていられそうな場所が無くなってきてるからかもな。
なんとなれば、出現した時点で衛星から探知できてしまう。

　しかし、子供の友達としての怪獣なら今はアニメの方にいっぱいいるし。

>>115
そういう場所はまだまだあるにはあるんだけどね。
こないだNHKスペシャルでやってた、メキシコ奥地の洞くつで
硫酸を分泌するバクテリアが、地球創世記の世界を地下に作っちゃってる
なんて話を見ると、わくわくしたりするが。

大体、人間の生息地なんて地表全体から見ればほんの一部だし。
それを維持するために、割に合わない熱変換なんかしてるから、まわり
への影響が大きくて、「地球環境」なんて言葉が出て来るけど、
実際、地球のことがどれくらいわかっているかというと、大したことない。

衛星がやってることも、たかだか建物や車の識別やらミサイルの誘導やらで
見るべき「目」がなければ、見つかるものも見つからんだろう。

だから、どっかの大量破壊兵器も(ry

たとえば完璧なＳＦ設定をつくっても、読者や観客側に
怪獣を受け入れる状況がないと。
というよりその状況さえあればいけると思う。
しかし核戦争により世界が滅ぶ危険が潜在していた
時代でもなし、せいぜい曖昧な世紀末思想があった程度では
町並みの向こうから怪獣がやってくる説得力はなかった。
現在テロの時代ではあるが、やはり小規模であるし、
むしろ恐ろしい巨大なるものが姿を現す予感がない
時代、つまり怪獣映画が流行らない時代の方が
幸せなのでしょう。

>>117
ちょっと違うな。
いまは、隣に住んでる人間の方が怪獣より怖いから
怪獣映画もはやらないし、はやっていたころより幸せということは
ない。

何しろ、子供らには校門の向うから包丁持った怪獣がやって来ると言う
恐怖がリアルにあるわけで。

>>118
包丁もった奴は怪獣じゃないよ
単なる怪物

怪獣は「愛」があってはじめて怪獣になるんじゃないかな

テロ（地域戦争）や地球温暖化による異常気象など....
現実的にリアルの方が、人々の心に恐怖を植え付けるファクターを
地球上に散在させてる。怪獣を映画で娯楽として楽しむ心の余裕を
誰も持てないんじゃないだろうか？と言うか...冷めて見るんだろうな。
だから怪獣映画も幼稚じゃダメなんだよ....

幼稚じゃなかったら怪獣映画じゃない！

>>121 そうとも限らないとおもう。
リアルさにとらわれすぎると怪獣映画としての面白みはそぐだろうけどな。

だって怪獣だよ、かいじゅう。　か　い　じ　ゅ　う　。

>>123
かいじゅう　くわいじう 0 【怪獣】

(1)怪しいけもの。正体のわからないけもの。
(2)太古に栄えた恐竜などをモデルに創作された、超能力をもつ動物。
「―映画」
三省堂提供「大辞林 第二版」より

　怪獣映画用の造語じゃなく、正体のわからない獣を指す言葉だからな

なんとかモンスターなら、世界中で大流行じゃないか。

時代は今、怪人。

昔は雪男、珍獣から妖怪までなんでもかでも怪獣といってたよ。
狭義の意味になったのはウルトラマンの怪獣ブーム以後
だろう。

怪人と言えば仮面ライダー

特撮に限定しないなら
「デジモンアドベンチャー　ぼくらのウォーゲーム」は
怪獣モノとしていい映画だった
（たしかＳＦマガジンの映画レビューでも誉めてた気がする）

金子修介がどっかで言ってた「日本の怪獣映画は戦争映画の変形である」
って説に納得
日本国民は第二次世界大戦後の他国に比べ罪の意識が強く、以降
娯楽戦争映画を堂々と作って楽しむことは出来なくなった、その代わりに
進化したのが怪獣映画だと思う
といった語ってた

>>120

　現実の世の中が、いつ壊れてもおかしくないような危機感があるからか。
「癒し」とか「萌え」が求められる時代に、破壊のカタルシスなんて
不要なのかもな。

　そんな時代に関係なく、怪獣が見たいと思ってるのは、こういう所に
くるような連中だけ。（俺含む）

>>131 怪獣好きはずーっと怪獣好きだと思うｗ
ただ時代がこうだと怪獣に求めるものも変わってくると思うが。。

...それよりも..イラクでの日本人人質３人が気になってしょうがない..　

>>130
その割に、金子の怪獣映画って戦争映画的リアリティは皆無なので激萎。
将軍が最前線に躍り出て特攻したり。

オタク映画だから

軍オタにも優しくして欲すい。

日本のガメラよ、イラクでの邦人人質を助け出してくれい！

ガメラが守るものは国（大和言葉）ですから無理です

そりゃ護国三聖獣だった…orz

モスラよ！人質救出のためイラクへ飛べ！

大統領が最前線に

怪獣ヲタは平和主義者であってほしい･･･ﾏｼﾞで

解放されたね、よかった　よかった

　　　　　「ゴジラ　ガメラ　対　マコウ　ギャオス」
[登場怪獣]
ゴジラ・ガメラ・マコウ・ギャオス・スーパーギャオス
[キャスト]
木村拓也・長谷川京子・長瀬智哉・･･etc

なんて

>>143
木村長瀬の名前間違えてる時点で
君はブサ顔のガメラ信者くんか
荒れるから帰れ

つか、荒れないと伸びないこのスレ･････

怪獣(特にガメラ)オタクって気持ち悪い

>>146　どして？理由を言え！！

ＮＨＫ地球大進化、灼熱地獄を生き延び、２置５千年ぶりに
生き返る微生物、生命の神秘、これぞ怪獣だな。

宇宙(真空)でも生きれるクマムシは怪獣でしょうか？

>>149
あれが人間を食い殺すくらい出かければ間違いなく怪獣だな。
ただ、クマムシでも巨大隕石衝突後の灼熱地獄には耐えれないけどな。

>>150
ウルトラセブンにも小さくて強い怪獣がいましたね
耳の中で生きてる怪獣

>>151　ダリアンじゃなかったっけ？

>>152
ダリーだろ。松坂慶子にとりついた奴。

ボヘミアン

みなさん、これからは怪獣はデカいという固定観念を捨てましょう。

ショッキラスとか

ところでウルトラＱダークファンタジアには怪獣でないのかな？

ん？それ新作？>>「ウルトラＱダークファンタジア」

>>157
ガラモン２が出たやん。
・・・そういや８０年代だったかに自衛隊だったか防衛大だったかに出来た
「ゴジラ対策委員会」とかいうお遊びサークルはまだあるのかね。
「もし怪獣が現れたら」というシミュレーションを軍事的見地から考察する
という香具師で新聞とかにも載ったが。

あげ

このスレ保護のために、囮用に立てたスレの方が伸びてる･･･

http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1079530628/l50

ガイガンの改造法について

あげ

モスラ最強

地球大進化、３００hPa風速３００ｍのハイパータイフーン
これぞ原初の大いなる力、怪獣の記憶。

最近のゴジラやガメラ等の怪獣映画って、「怪獣映画」という特殊な
モノであって、怪獣の出てくる映画じゃないんだよな。

最初のゴジラはちゃんとした映画だったと思うし、USゴジラはあんまり
好きじゃないが、一応怪獣の出てくるパニック映画になっていたので
その辺は評価できると思う。

...SF的考察じゃなくて、映画的考察(しかも多分誰かの受け売り)になって
しもうた...

もう一つ受け売り。
確か昔の雑誌(OUT?)の読者投稿欄にあった４コママンガで、
ウルトラマンに出てくる怪獣が仕事のために家族の制止を
振り切って地球へ行くというのがあった。

それから思いついたのが、毎週出てくる怪獣は実は銀河連合
宇宙軍所属で、地球人が自らの環境を壊すのを何とかしようと
していると。ところが悪のM78星雲人がそれを邪魔しに来ている
のではないかなぁ...という与太話を昔したことがあるな。

age

↑　

>>167
つまるところ、ウルトラマンガイアの
根源的破滅招来体だろ。

ヤプールだろ

>170
ガイアってそういう話なんだ。
'80以降は全然知らないもんで。

むしろウオフ・マナフ

>>172
いや、ガイアのあれは侵略者が尖兵として他所の星の土着生物を地球に送り込んだのが大半。
いきなり変な環境に送り込まれた怪獣がストレスで暴れてただけ。
で適当に疲弊したところで本隊が攻めてきたってな話。

167の後半の元ネタなんだったか、やっと思い出した。
ｻﾞﾝﾎﾞｯﾄ3最終話だよ。

最終パートでは地球の怪獣たちも侵略者相手に戦ってたな＞ガイア