【津】藤堂高虎 主君二人目【今治】

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1人間七七四年
今年は津入府400年だそうで・・
引き続き高山公について語りましょう

前スレ
藤堂高虎
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1157003463/


藤堂高虎家訓200箇条
http://blog.goo.ne.jp/ota416/c/f6c53dc92b7c97d7318f65f91137c977/1

藤堂高虎逸話集
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~nikke/toudoutakatora.html

藤堂高虎公入府400年記念事業公式ホームページ
ttp://www.tsukanko.jp/takatora/
2人間七七四年:2008/11/16(日) 01:20:38 ID:42a2BwsS

  ,.__y⌒'ー---┐   /彡三 __ミVヽ       イソィ
 /  -┼‐ ナ丶 \_ /ソ/ 、ゝミ ヽ        イヘ         _へ、_、__,.ヘ、___
 }  (才   tナ  l///   ヘヾ 、ゝ          イ      ゝ´
f´   '´   /    ヽ、  <ミ  ゞV ト |  ト、 ハ    ソ     r´
l    つ  /へノ  /  _≦ミ   ミハ | _|」|ト リハ } vリ彡>   ┌´   (  聞 ど
{   -‐ァ  -‐ァ、、  } .f´l }´l三  ソ ;彡气ミly ソ_,,仏ミ>    ヽ    )  こ う
.}   (,__  (,__   .l´i.|-l =l.=⌒ミ|    ,ィッ'ラ,. !k;劣^lf'     }   (  え も
.)   r‐、     { |.-| _.| _}_{ f ムl      ''´. ∨"' |´    _,. {    )  ん
└-、  f´     ,f {.-| "l "l ヽ、ハ      ヾミソ  l =_,, -''_. 〈    (  な
   ゝ ゚、_,,,,,,. -ゝ/ .| ⊥┴ └ V' ハ     ,ィニニ1_,,-_''>-'''´ヽ_ノ    )
        / / /  |  丶   彡-:ト、  fニニニゞ''/´     ).〉´)   (
       / :/ /  |   ヽ /´  ト.´ 、  =' / ハト、  // ´)
     / / l _,.ィ{ ;    Y    ノl.| \>、,,____/ / l l //  ┴----、-、 __,,.、rー-
     _{,. -‐'''´ そヽ、_  ,.丶_/、\\ ト、ミノノ /  | |_ノノ>,.´イヽ ̄|  ´ ':l-、
_,.┬''''´      ∧、ミ=≦ 三/ __l_\\ \_ ./ / f´イ<彡 =ミ\|   | ´'-、
ト、丶      ノ} ´'ヽ、‐--/テテニニニ丶ヽミ、| / /  l ∠ ノ ヽ__ |.   |
  \\   /人、   /  /// ,.オ,ニ弋\ l   y /   l と,. (_ ) -' |   l
 r''>\\/ イ,     /   〉// レ ノ __ヽ\ヾ.l  / /    | ヾヽ_l _} fノノ|.  l
>ニつ//ヽ;    /  /∧| rへ ( ) f'ーl l | / /     トミ===-‐ <|  l


3人間七七四年:2008/11/16(日) 02:04:28 ID:SkKwbIbg
>>1
乙です!

2スレ目突入とは嬉しい
4人間七七四年:2008/11/16(日) 02:15:41 ID:eVbAQ5Jg
高虎Tシャツ、だそうな
ttp://www2.imgup.org/iup730906.jpg
5人間七七四年:2008/11/16(日) 02:25:09 ID:v7Ch6I1I
長束正家が気合入れていれば、勝てたんだよ
6人間七七四年:2008/11/16(日) 10:24:23 ID:Ehw0VMMR
>>1
スレタイ吹いたw
7人間七七四年:2008/11/16(日) 11:33:12 ID:7NrHiN7t
>>1

この間、実伝藤堂高虎を買ったんだが素晴らしいね
津と伊賀しか売ってないのが惜しまれる
8人間七七四年:2008/11/16(日) 13:36:02 ID:oFjAFWOQ
>>7
上野公園でのイベントで売っているかと思ったけどなかった。

イベントで上野動物園内の高虎のお墓参りして来たよ
初代高虎から10代までのお墓がありました。11代は駒込にあるんだよね。
9人間七七四年:2008/11/16(日) 13:38:09 ID:oFjAFWOQ
>>4
イラストがかっこいい 兜もかっこいいな どこで売っているの?
10人間七七四年:2008/11/16(日) 13:46:17 ID:3SC2fP/t
>>9
4じゃないけど彦根のしょうぶ屋かな?
ネット通販もしてた気がする
11人間七七四年:2008/11/16(日) 14:55:37 ID:SkKwbIbg
通販してるのならちょっと欲しいなw
12人間七七四年:2008/11/16(日) 15:56:30 ID:oFjAFWOQ
シロモチ君のブログには笑った
http://blog.goo.ne.jp/shiromoti
13人間七七四年:2008/11/16(日) 16:52:52 ID:eVbAQ5Jg
14人間七七四年:2008/11/16(日) 19:27:43 ID:+IYXk1rM
スレタイの主君二人目って誰だったっけ?
信長?
15人間七七四年:2008/11/16(日) 19:42:24 ID:FxQkgPEA
阿閉さんじゃない?次は磯野家か
16人間七七四年:2008/11/16(日) 19:56:48 ID:7NrHiN7t
浅井長政→阿閉貞征(貞秀?)→磯野員昌→津田信澄→秀長→秀吉→家康だね
秀長に仕えた時は21歳。苦労したんだろうな
17人間七七四年:2008/11/16(日) 22:48:40 ID:bPLEiEqO
秀長家臣時代にようやくその苦労が報われた感じだな
18人間七七四年:2008/11/16(日) 23:09:36 ID:+IYXk1rM
解答dクス。
信長の直臣だった時期があったような気がしたが気のせいだったようだ。
19人間七七四年:2008/11/17(月) 08:44:20 ID:XMOWtdTU
これだけ支えてた家が滅んだり没落してたりするの見てると色々考える事思う事あるだろうなぁ
20人間七七四年:2008/11/17(月) 11:20:33 ID:NYSeyFxb
やっと安泰した家に仕えたと思ったら
横槍による跡継ぎの変更→その跡継ぎがポックリ→廃絶だもんな
21人間七七四年:2008/11/17(月) 13:28:28 ID:BPc04B62
>>16
秀長と秀吉の間が秀保だね。
そして家康の後が秀忠→家光。
合計10人、有名どころだと最多じゃないかな。
浅井・阿閉・磯野・信澄で合計5年前後。
若気の至りとは言え、ホントに転々としてたんだな。
たとえ腕に自信があったとは言え、やっぱり若い時は短気だったんだろうね。
22人間七七四年:2008/11/17(月) 14:47:57 ID:NYSeyFxb
>>21
秀保や秀忠・家光は代変わりだから主変えにはならないかと
逆にそのカウント方式なら秀吉の死から江戸幕府設立までは名目上秀頼の家臣
23人間七七四年:2008/11/17(月) 15:52:00 ID:bYUUhYDF
自分から主君を替えたんじゃなくて、
主君本人がいなくなちゃっただけだもんな。
24人間七七四年:2008/11/17(月) 16:40:01 ID:88gffeG2
それなら、磯野→信澄もそうならね?
あれも磯野出奔で養子の信澄に家臣一同スライドじゃなかったっけ?
25人間七七四年:2008/11/17(月) 19:46:43 ID:XmrcjZOv
これだけ主君を見てきたなら、理想の主君像も具体的にはっきり
描いてそう。それにより近かったのが家康だったのかな…。
26人間七七四年:2008/11/17(月) 20:37:45 ID:tdOu7dUA
>>24
磯野も養子縁組で半ば乗っ取られた形だね(一例は北畠信雄と神戸信孝)
その時に一部の家臣が付いていったみたい

出奔は1578年。信長の息子二人の養父が隠居させられたり暗殺されてるから
これも家督を譲るよう強要されたんだろうな
員昌の息子はのちに石田三成や高虎に仕えたそうだ
27人間七七四年:2008/11/17(月) 20:50:26 ID:fpZWMBRd
>>25
一番合ったのは秀長かなと思う
28人間七七四年:2008/11/18(火) 10:06:59 ID:PNdarUpq
家康についてはあの時点で逆らっても取りつぶされるだけ
高虎自身も大身になり家康以外に仕える相手がいなかった
29人間七七四年:2008/11/18(火) 13:30:36 ID:7bP4IHhh
秀長配下で家康との取次ぎをやってたのが高虎だからね。
その頃に家康と高虎の私的な交流もあったらしい。
よく言われる「秀吉死後に家康に露骨に擦り寄った」てのは違和感あるんだよなあ。
そもそもこの二人、ウマが合ったんだと思う。

ただ、関が原の頃は完全に家康シンパの高虎と、福島あたりとは温度差があったんだろう。
仲が悪くなったのはその頃からなのかね?
黒田長政ともその頃仲が悪くなった事を考えると、
長政もその頃は完全に家康に心服してなかったのかね?
30人間七七四年:2008/11/18(火) 15:46:20 ID:vu+4blV7
家康への温度差と言うより、忠誠心競争で仲が悪くなる事も多い。「宮廷社会」の特徴。
31人間七七四年:2008/11/19(水) 19:06:48 ID:JIqflV7w
でも忠興とは仲良かったんだよな。
32人間七七四年:2008/11/21(金) 04:30:57 ID:JGTRKluL
長政は幕府関係者さえ引くくらい卑屈プレイしてたからな
33人間七七四年:2008/11/21(金) 12:49:34 ID:skL+ifpj
親父の黒官とは播磨時代以来の間柄で、
関が原の後も家康への取り成しを頼んでくる仲なのに、
なんで息子とは仲悪くなっちゃったのかねえ?
34人間七七四年:2008/11/21(金) 15:41:35 ID:HSdU6WJt
長政と忠興の仲の悪さも有名だな
35人間七七四年:2008/11/21(金) 16:23:59 ID:5k2UHpWO
藤堂家と黒田家の縁談話が結局破談になって、
細川家に「あそこの仲の悪さはガチ」なんて書が残ってるんだよなw
36人間七七四年:2008/11/21(金) 16:52:53 ID:HSdU6WJt
スレ違いだが黒田家と仲の悪い大名家といえば細川家と並ぶのは藤堂家よりむしろ蜂須賀家では?
長政と蜂須賀家から嫁入りした正室の離縁の遺恨が明治時代まで続いたとか
37人間七七四年:2008/11/21(金) 19:28:02 ID:5k2UHpWO
根に持つタイプだったのかねえ?>長政

高虎と市松が仲悪かったのは何となく分かるw
38人間七七四年:2008/11/21(金) 20:43:38 ID:+l5NO4zd
黒田は肥後の加藤くらいしか友達が居なかったっぽいな。
藤堂、伊達、細川、島津、蜂須賀、丹羽、立花、
この辺は外様の仲良しグループだったっぽい。
39人間七七四年:2008/11/21(金) 21:09:57 ID:6vFUqtWf
復活組の丹羽、立花と伊達が並んでるのってなんか違和感あるな
40人間七七四年:2008/11/21(金) 22:16:30 ID:gv0llZuG
黒田と細川ってコンビのイメージあるのに仲悪いんだよな
41人間七七四年:2008/11/22(土) 02:38:50 ID:pRcS951k
>>37
福島正則も巷間伝わるような乱暴な武辺者じゃなくて
いかにも豊臣系武将らしい兵站と迅速な部隊機動に長けた武将なんだけどな



シラフの時はw
42人間七七四年:2008/11/23(日) 15:20:45 ID:9TbeFbwd
当時の大名同士の友好関係についての話だけど、大谷吉継と高虎って
仲良かったのかな?
関ヶ原の戦いの後に吉継の墓を藤堂家が建立したという伝承が残って
るらしいから、この二人はそこそこ良い関係だったんではと考えてるんだが
43人間七七四年:2008/11/23(日) 16:50:37 ID:5/pK/3Tw
それは湯浅五助の忠義に感じ入ったからでは?
まあ、敵将にも礼を尽くす人だからかも知れんが。

ところで、関ヶ原では藤堂玄蕃が戦死しているんだが、元は秀次家臣で、
この時も国元の留守居役の任を捨てて参戦しているんだよな。
これはやっぱり三成憎しで動いたと見ていいんだろうか?
4442:2008/11/23(日) 17:55:16 ID:9TbeFbwd
>>43
レスサンクス。
なるほど湯浅五助の逸話は有名だし、その線はあるかもね
浅学ゆえ藤堂玄蕃については知識が無いです。しかしそれが事実とすると高虎
のみならず幅広い人物から恨みを買ってたんだなあ、三成という人は

45人間七七四年:2008/11/23(日) 18:22:54 ID:0RsUWCNj
ゲームで義理のパラメータが100点満点で1だったりするんだけど
それはあんまりだろ
46人間七七四年:2008/11/23(日) 18:30:53 ID:nXS4+DZt
三重(津)出身の女の子に高虎の話をしたら、「誰それ?」
って反応だったけど、地元じゃ有名じゃないのかね?
高虎祭りとかないよね?聞いたことないけど。
47人間七七四年:2008/11/23(日) 18:38:16 ID:J8kblpdc
もし本当に三成憎しなら、同じ秀次配下で若江八人衆に数えられていた
奴らの大半が三成のとこにいたことはどう思ってたんだろうな>藤堂玄蕃
48人間七七四年:2008/11/23(日) 18:44:26 ID:7JZVDgSJ

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49人間七七四年:2008/11/23(日) 18:50:23 ID:9TbeFbwd
>>47
三成が秀次を陥れたという説は、冤罪説も根強くあるからね
当の高虎自身も同じ近江人だし、三成個人とはさほど険悪ではなかった
のではないだろうか
三成襲撃の七武将に高虎が入る説もあり、いまいちはっきりしないが…
50人間七七四年:2008/11/23(日) 18:53:50 ID:8WYFm/Ng
そもそもその七武将が本当に三成を憎んでいたかどうか怪しいからな
対立は確かだが、単なる派閥争いかもしれんし
51人間七七四年:2008/11/23(日) 19:01:35 ID:xyvDeahL
いわゆる三成襲撃事件を主導したのは、蜂須賀家政と黒田長政の二人らしいね。
52人間七七四年:2008/11/23(日) 19:24:48 ID:kC0H/L0f
もともと毛利家の取次ぎ(全権)を
如水と正勝が担当してたけど(国割りの頃から)
如水が失脚して三成が任せられる頃には
相当冷戦状態になってたんじゃまいか
53人間七七四年:2008/11/23(日) 23:10:55 ID:/rfXr3+y
>>46
あるよ。高虎のお祭り。

ただし、津まつりの一部だけど。
54人間七七四年:2008/11/23(日) 23:58:22 ID:snv8Gzb6
秀頼が滅んだ後、大阪城が欲しいとか言い出した家康の何番目かのガキを
「テメーなんめてるのか!」とボコボコに〆て紀州(和歌山)で
我慢させたんだよな、さすがだよ。
55人間七七四年:2008/11/24(月) 10:21:01 ID:umbKDmLX
頼宣の話だな。
遠江→駿府→紀伊と移封する時に
「オレ、大神君様と一緒で狩が趣味なんだけど、紀伊は鶴がいないからやだ〜!
 だったら大坂にしてくんない?」
て言ったら高虎が
「大坂なんて豊臣の恨みの残る地に、徳川の若様が行っちゃいけません!
 しかし、ワシは昔粉河にいたけど、確かにあそこは鶴がおりませんな〜。
 よし、ワシは狩をしませんから、伊勢で狩をなさいませ。鶴も多いし」

後の南龍公を諭す高虎。この頃になると、ホント親戚のおじちゃんみたいだw
56人間七七四年:2008/11/24(月) 11:33:51 ID:LS15rOqa
高虎って大柄(180cm以上)で、体中に合戦傷があって
右手の小指と小指がちぎれてなかったんだろ。
年取っても、こんな恐ろしいジジイに、徳川一門の若造といえども
ビビるよ。
57人間七七四年:2008/11/24(月) 14:28:04 ID:LDEN5rfX
関ヶ原での高虎軍2900、大阪冬夏の陣5000でいいのかな。
58人間七七四年:2008/11/24(月) 22:47:03 ID:R0uaJTJy
>>53
今年は400周年だったけど、どういうつながりか安めぐみが来たそうだなw
59人間七七四年:2008/11/24(月) 23:43:44 ID:DlOLyakD
高虎の逸話って言うと
主君7回かえないと一人前じゃないってのしか知らないんだけど
他に有名なのってある?
60人間七七四年:2008/11/25(火) 00:29:41 ID:G3t23vu7
61人間七七四年:2008/11/25(火) 13:22:35 ID:0VuyFo1b
>>56
京の公家衆なんてもっと怖がってただろうよw
62人間七七四年:2008/11/25(火) 13:34:52 ID:BAaheu44
高虎 「頼宣ちゃん、今年のみかんはまだか?」
十男坊「すいません、まだ収穫ができたないようで」
高虎 「アホンダラ!江戸にはもう届けているそうじゃねーか!
    俺のことナメているのか?おう!」
十男坊「申し訳ございません、すぐにお送り致します。。。」
高虎 「礼儀ってものがわかってないんだよ、お前は!」
十男坊「高虎のオヤジ様、本当に申し訳ございませんでした」
63人間七七四年:2008/11/25(火) 13:42:09 ID:xBjvCozE
虎視耽々って漫画あったけどあれを史実の高虎と思う奴はいないだろ
64人間七七四年:2008/11/25(火) 22:00:23 ID:vm6cw0ix
>>59
一番有名なのは出世の白餅の話かな
ここに結構載ってる
http://www5e.biglobe.ne.jp/~nikke/toudoutakatora.html
65人間七七四年:2008/11/26(水) 10:23:15 ID:FcG/I/kN
>>60、64
ありがとー、高虎は来年の大河は出るかねえ
66人間七七四年:2008/11/26(水) 11:17:46 ID:Oz8Su8iJ
津で署名集めていたらしいけど、高虎主役の大河が見たいな。
エピソードが多過ぎて一生を追ったら一年じゃとても足りなさそうだが。

まず紀行のコーナーには事欠かないだろう
城とか城とか
67人間七七四年:2008/11/26(水) 12:58:15 ID:mVUls596
地元のお偉いさん方はガチで狙いにいってるな>大河
NHKへの嘆願も会長じゃなくて実際の選考スタッフの方に持って行ってるし。
火坂雅志も「私の作品の中では虎の城が一番面白い」と太鼓判押していたそうな。
いいのか天地人w

68人間七七四年:2008/11/26(水) 13:09:31 ID:7mlAR6w0
まあ、長編じゃ確かに虎の城が一番面白いw
69人間七七四年:2008/11/26(水) 15:06:56 ID:fi2z/xA6
本当なら今治市も多いに協力したいところだろうが
400年祭と新都市(という名の広大な空き地)計画で余力使い果たしてるうえ
司馬遼マニアの市長を擁する松山市がNHK大河特番をもっていっちゃったからなぁ……
70人間七七四年:2008/11/27(木) 14:55:01 ID:F+ctcZMu
>>66
> 城とか城とか

そうだな。あとは城とか城とかだな。
71人間七七四年:2008/11/27(木) 21:48:54 ID:fcXP7tf1
ネタ少なくて一年もたないと言われた直江が大河
になったんだし、ネタ豊富な高虎がなれないわけがないとおも。
無理にネタを作る必要もないのだし(逆に削るのも難しいんだろうけど)。
72人間七七四年:2008/11/27(木) 21:57:13 ID:zuINNu6a
最終回は死ぬとこまで?
73人間七七四年:2008/11/27(木) 22:33:05 ID:i59P/0RE
歴史マニアやかなりの歴史好きなら藤堂高虎を知っているけど
一般的にはマイナーな武将なんだよな。
この秋の東京上野のイベントみたいなのをもっとやって欲しいな

上野公園の東照宮や動物園内の寒松院なんで誰も知らない、おれも知らなかった。

高虎ってどんな人?をもっとアピールしていかないとね
74人間七七四年:2008/11/27(木) 22:37:12 ID:KlC+SqFo
なんて人って聞かれると、体がメチャクチャでかくて武勇も凄くて頭も切れて時勢も読める人です、
って言う、チートそのものの人物像になってしまうなw
75人間七七四年:2008/11/27(木) 23:39:55 ID:WodJoc1h
若い頃、空腹のあまり餅を20個無銭飲食したんだけど
店主が逆に感服してしまった人って言えばいいよ

同じく食い逃げ未遂をした家康とは意気投合したという
76人間七七四年:2008/11/27(木) 23:52:35 ID:+RZfYqq8
そろそろ通年じゃなく半期、というか2クール大河復活してもいいじゃないかねぇ
77人間七七四年:2008/11/28(金) 00:20:32 ID:806K/29V
いや、ホントに知れば知るほどチートに見えるんだよなw
上手く作れば、これほど万能主人公がハマる人物も数少ないと思う。
78人間七七四年:2008/11/28(金) 00:53:00 ID:WavPnL0s
チートでもいいけどw、万能というよりは苦労と機転の人かなぁ。
(主家取り潰しなど)やむを得ない事情も含め転身を繰り返し、
腕っぷしに頼らず技術を身に付けて上に進んだ。
今の時代にこそ受け入れられそうな人物だと思う。

大柄なのに部下への気配りなんかが細かいよね
79人間七七四年:2008/11/28(金) 13:06:14 ID:035XM0sM
毎回課題を与えられクリアに奔走してたら、万能のチートな人になってたイメージw
補給やら兵站やら算術やら鉄砲指揮やら水軍指揮やら築城やら交渉やら情報収集やら……
漢字の読み書き苦手だったのが信じられん技術官僚&政治家ぶりだしな。
80人間七七四年:2008/11/28(金) 13:52:42 ID:U0pdXGk7
前半生はただの猪武者で
さまざまな特殊技能を修得した後半生には逆に体力は衰えていただろうから
実際はチートでもないかと
81人間七七四年:2008/11/30(日) 20:27:36 ID:Cm2C41Xr
今日、津の寒松院に行って来た。
松寿夫人の墓はあったが、久芳夫人の墓は無いんだな。
何だろう、晩年は疎遠になってたのかね?
ちょっと気になった。
82人間七七四年:2008/12/01(月) 15:35:51 ID:SfUz80Qk
丹羽長秀から養子をもらってたらしいね。
83人間七七四年:2008/12/01(月) 22:53:17 ID:0QV/dilp
正確には長秀本人からもらった訳ではないから違うな
84人間七七四年:2008/12/02(火) 00:17:08 ID:OxW6BwBE
>>82
藤堂高吉の事だね
高虎以上に激動の人生を歩んだ一人だと思う
図書館に藤堂高吉の生涯と言う本もあったな
85人間七七四年:2008/12/02(火) 07:12:36 ID:16CnfXHA
藤堂高吉は優秀だったが運がなかった。
86人間七七四年:2008/12/02(火) 07:53:03 ID:gdqST2Tv
運も戦国大名の器量
87人間七七四年:2008/12/02(火) 15:01:11 ID:03/l3MGU
まあ最終的に陪臣とはいえ万石取りの大身武士で終わってるから運が悪かったとも言い切れん
丹羽家にいたって最終的に10万石の大名家で藩主の庶弟がそれだけの禄をもらえるとは思えんし
大和大納言家なんて初めから継げるはずがなかった
88人間七七四年:2008/12/02(火) 15:02:56 ID:03/l3MGU
ただ藤堂家の跡取りだけはまだ芽が合ったんだよな
それでも義父に実子が出来たことで義理の従兄弟秀次のような憂き目に遭わなかっただけマシかと
89人間七七四年:2008/12/03(水) 00:05:47 ID:o6mchqHr
高校時代の同級生に藤堂君ってのがいたが
今思えば信長の野望のグラフィックにそっくりだったような
もしかしてね
90人間七七四年:2008/12/03(水) 12:23:07 ID:FPSZSOCO
>>88
秀次や悪い話スレの市松なんかを見ると生き残っただけよしとすべきかもね。
「衆目一致する後継者の養子→実子誕生」は古今東西もめる元だからねえ。
秀忠のお側衆(だっけ?)やってた丹羽家の実兄は高吉の扱いに激怒してたらしいが。
91人間七七四年:2008/12/03(水) 12:28:45 ID:hblRdKGn
養子の後継者と実子ってものの並存は、間違いなく家を二分させるからねえ。
応仁の乱を見れば明らか。
92人間七七四年:2008/12/08(月) 03:33:24 ID:rPz5o/KT
丹羽の小倅らしく野心の無い良識有る人物だったみたいだな。

本家との仲は最低最悪だったが。高虎の葬式出なかったりとか。
93人間七七四年:2008/12/09(火) 13:54:59 ID:lFO24lRy
高次が高吉を恐れていたんだろうよ。
江戸への使者を差し止めてたりするし。
高虎死亡時で高次が29歳。
高吉が24歳年上の53歳。しかも武功もあり治世の実績もある。
血筋を抜きに個人としてどちらが次期藩主に相応しいかは一目瞭然。
94人間七七四年:2008/12/09(火) 14:03:06 ID:xDDT8x00
>>93
> 高吉が24歳年上の53歳

新藩主になるには歳食いすぎだろ流石に
95人間七七四年:2008/12/09(火) 14:12:58 ID:Bjy6JCWi
高次からすると嫌な存在だな。
名張から出て来てほしくないだろ。
96人間七七四年:2008/12/09(火) 16:40:05 ID:a3GcST7t
また高吉にとっては不幸な事に幕閣が世代交代していて、
高虎死去の頃には高吉の事を知る人間がいなくなってるんだよな。
丹羽家から養子に来た経緯とか、
秀吉や家康に目を掛けられていた事とか。
97人間七七四年:2008/12/09(火) 16:59:14 ID:ga1muIFc
元当主の養子というと毛利家の秀元がいるけど
これは元々毛利家の人間だったこともあって、藩主の座こそ実子秀就に譲ったけど実質的に
義父輝元の亡き後は秀就を傀儡に毛利家の実権握ってた。
あとは黒田家の黒田忠之と義理の叔父である黒田一成の確執もあるな。
一成は藩祖如水の恩人の子ということで養子になり、先代藩主長政とは兄弟同然の間柄と
いうことで如水死後は長政と折り合いの悪かった三家老に代わり重臣筆頭のような位置に
ついていたから実質的に黒田家のナンバー2だった。
忠之が暗愚と見られてたため、黒田家家臣は長政死後は何事もまず一成に相談したのみ
ならず、島原の乱に黒田家が参陣したときも幕臣が忠之を差し置いて一成に連絡や相談
をしてきたので忠之が面目をつぶされたとか
98人間七七四年:2008/12/09(火) 17:04:48 ID:xDDT8x00
斯波畠山の両管領家に将軍家まで起こった養子と実子の相続争いの挙句起こった
応仁の乱なんてものもあるしな。
99人間七七四年:2008/12/10(水) 22:52:20 ID:mC98mIPI
100人間七七四年:2008/12/11(木) 09:59:14 ID:HIajrCIQ
まあ、黒田さん所はなあ。
101人間七七四年:2008/12/13(土) 12:33:27 ID:RjtMO6Vq
この高吉と高次の関係を踏まえてみると、高吉の蟄居も別の見方が出来るんだよな。
自他共に認める後継者の高吉22歳の時に松寿夫人が輿入れして、
2年後に実子高次誕生。
高吉が加藤家と騒動を起こして蟄居したのがその3年後。
高虎が留守の時に自分が後継者だとアピールしようとして焦ったのかも。
そして、幕府からも咎無しとされた高吉を蟄居させた高虎にも、
何か思惑があったのではないかと見えてしまう。
102人間七七四年:2008/12/14(日) 13:03:04 ID:6VsRDb+n
松寿夫人って輿入れしてきたの?
どこかの姫だった?らしいけど
遊女あがりの側室だったとなんかの本で読んだけど

遊び慣れてなかった高虎を虜にするくらいは
簡単だっただろうなって思っていた
103人間七七四年:2008/12/15(月) 00:58:10 ID:rhdc0T11
内股膏薬と当時から言われていたらしいが、主君を次々変えるのが
当然の世の中ならそんな表現は出てこないと思います。当時としても
やはり変節漢の印象がぬぐえなかったんでしょうな。
104人間七七四年:2008/12/15(月) 00:59:12 ID:UJoWGjBx
>>103
> 内股膏薬と当時から言われていたらしいが、

言われてませんよ?言われていたと言うならその記録を教えてください。
105人間七七四年:2008/12/15(月) 07:58:05 ID:36WbUnZ0
ガキの頃、ウンコをモチで包んで食わせたり
無茶苦茶な野郎だったんだろ
106人間七七四年:2008/12/15(月) 12:23:20 ID:nExDvd//
秀吉の死後は秀頼に拝謁すらしてないからな
二股膏薬どころか完全に乗り換えてる
「二股膏薬」の意味をわかってないのでは?
107人間七七四年:2008/12/15(月) 12:26:14 ID:UJoWGjBx
つーか二股膏薬って片桐の事じゃなかったっけ?
108人間七七四年:2008/12/15(月) 13:30:15 ID:VEobWhgC
>>102
松寿夫人は但馬の長連久の娘で、宮部継潤の側室。
継潤の死後、知己の高虎が引き取ったとされている。
大坂の遊女と書かれた書物もあるけど、おそらくアンチ高虎のネガキャン。
109人間七七四年:2008/12/15(月) 17:30:49 ID:pTsqxG/W
秀頼に拝謁していながら大坂城を攻撃した諸将の方が、
現代の視点から見れば悪人だろう。
110人間七七四年:2008/12/15(月) 17:35:38 ID:UJoWGjBx
現代の視点で見ても何の意味も無い事くらいわかるだろ
111人間七七四年:2008/12/16(火) 00:52:57 ID:1y9kQa+W
>>107
完全にそうだな
大阪城と駿府を行ったり来たりw
112人間七七四年:2008/12/16(火) 20:37:21 ID:CP3FdBXS
高虎ってパワプロだとオールB(一個くらいCあるかも)って感じだな
113人間七七四年:2008/12/20(土) 12:25:30 ID:3oLCNHoX
津市の教育委員会が編纂した「高虎さんのはなし」を買ってきた。
簡潔で分かり易くまとめられてるな。
御落胤の話は知っていたが、こういう流れだったとは知らなかったよw
114人間七七四年:2008/12/20(土) 13:40:43 ID:N+4RJg9E
>>113
よければkwsk
115人間七七四年:2008/12/20(土) 14:17:52 ID:eW3C2Eer
>>113
この辺の書籍関係は津や上野に行かないと手に入らないのかな。
東京の上野公園でのイベントでも書籍関係が何も無く残念だった。
116人間七七四年:2008/12/20(土) 22:35:02 ID:3oLCNHoX
>>114
お待ち。

時は天正十三年、高虎が粉河に入った頃の事。
粉河寺は秀吉の紀州攻めで灰燼に帰していた。
この地を治めるには寺の復興が不可欠。
高虎は寺の再建に取り組んだ。
また神輿を贈って伝統の粉河祭りを復活させ、
自らも僧兵に扮して祭りに加わり盛り上げた。
そんな夜、侍女として仕えていた地元の娘に手をつけてしまった。
高虎は娘を外に嫁がせたが、娘は既に高虎の子を宿しており、やがて男子を生んだ。
時に高虎29歳。
実子高次が生まれる17年近く前の話である。
高虎が我が子を引き取らなかったのは、
三年前に結婚したがまだ子が出来なかった久芳夫人に遠慮したのかね?
117人間七七四年:2008/12/20(土) 22:45:52 ID:N+4RJg9E
>>116
ありがとう。なるほど、こんな状況だったんだ。

しかしアレだ、こうやって若い頃から寺の再建とか任されているうちに、築城ノウハウも
得ていったんだろうな。とも思った。
118人間七七四年:2008/12/21(日) 01:39:26 ID:MArFxW4/
二股膏薬 風見鶏 変節漢
119人間七七四年:2008/12/21(日) 15:18:35 ID:Yi44utLc
>>112
ダビスタだとST持続ダート適性気性無難で宝塚記念辺り勝ってそう。
120人間七七四年:2008/12/21(日) 20:17:29 ID:lt5swFMH
藤堂高虎…田村亮
121人間七七四年:2008/12/22(月) 00:24:31 ID:/R0EdvWi
状況が不利になると乗り換えるってことはさ、本当に困ったときには助けてくれないってことだよな
122人間七七四年:2008/12/22(月) 00:34:56 ID:IvBtJkC9
>>121
状況が不利になってから乗り換えているわけじゃ無い。
有利も不利も無い時期に既に移り変えている。
123人間七七四年:2008/12/22(月) 10:09:58 ID:wkH7ISsh
豊臣から徳川以外は仕えてる所が潰えてから何だが・・・
124人間七七四年:2008/12/22(月) 12:14:32 ID:abbA/w/b
浅井、津田、阿閉も潰れてからじゃない
状況が不利になったから乗り換えたわけでもないが
125人間七七四年:2008/12/22(月) 16:26:52 ID:GeeArDxz
状況悪化云々より自分と合わないから離れたというか、模索してた感じだな
126人間七七四年:2008/12/22(月) 18:56:59 ID:6U4Yam0H
浅井、阿閉、信澄の所は、若さ故の過ちで、
短気起こして飛び出しただけだと思うがな。
旧主家が滅びたのも偶然だし、
高虎の先見性を褒めるのは贔屓目に過ぎると思う。
また、落ち目だから逃げ出したと言うのも誤り。
浅井はともかく阿閉や信澄は、
本能寺の変がなければ滅びるような所じゃなかった。
127人間七七四年:2008/12/22(月) 19:58:20 ID:j2doj5uW
どうしても高虎を節操のない悪者にしたいヤツがいるな
128人間七七四年:2008/12/22(月) 21:20:11 ID:37HK0qD9
日本史板の方がレベル高そうだから移動するわ
129人間七七四年:2008/12/23(火) 00:12:32 ID:pJwlR6H6
>>126
藤堂高虎のエピソードって、割合、古い恩を返すという話だったり、
大谷刑部や豊臣秀長の菩提を弔ったとか、そういう義理堅さのような
エピソードが多いんだよね。

>>127
外様なのに、徳川体制でも大きな信頼を受けたことに対する
やっかみのようなものがあったのかもしれんね。
おまけに、幕末の津藩の寝返りっぷりもあるし
130人間七七四年:2008/12/23(火) 02:39:32 ID:8zvvooKm
128

二度と来るんじゃねーぞ、タコ!
131人間七七四年:2008/12/23(火) 14:34:57 ID:nv+Rbs7g
高虎が二股膏薬とか言ってるやつって
未だに田沼意次が賄賂政治家とか
徳川宗春が無駄遣いした馬鹿殿とか言ってるやつと同レベルだという自覚ないんだろうなw
132人間七七四年:2008/12/23(火) 15:33:04 ID:kOowegA+
>>129
信澄の息子や磯野、阿閉の子弟も
自分が大名になってから召し抱えているんだよな。
まあ、身代が大きくなって、人が沢山必要だった側面はあるんだが。

外様にも譜代にもやっかみを受ける立場だよなぁ。
133人間七七四年:2008/12/23(火) 17:23:53 ID:gdtbI45u
いってみたけど日本史板の方がレベル高かったよ
134人間七七四年:2008/12/23(火) 19:31:07 ID:Hx8qK4B1
ただ過疎なんだよね。
135人間七七四年:2008/12/23(火) 20:53:47 ID:VqIvVSzq
:江戸幕府将軍家 - 飛騨国や甲斐国など天領400万石。(この数字に知行所を持つ旗本・交代寄合の石高300万石は含まれない)。
1位:加賀藩前田家 - 加賀国、能登国、越中国の3国の大半を領有。加賀国金沢城(金沢市)。102万5千石。
2位:薩摩藩島津家 - 薩摩国・大隅国の2国、及び日向国の一部、南西諸島を領有。薩摩国鹿児島城(鹿児島市)。77万石。
3位:仙台藩伊達家 - 陸奥国の一部を領有。陸奥国仙台城(仙台市)。62万5千石
4位:尾張藩尾張家 - 尾張国と美濃国及び信濃国の一部を領有。尾張国名古屋城(名古屋市)。62万石。
5位:紀州藩紀州家 - 紀伊国と伊勢国南部及び大和国の一部を領有。紀伊国和歌山城(和歌山市)。55万5千石。
6位:熊本藩細川家 - 肥後国の大半。54万石

--------------------------------------------------------------------------------

7位:福岡藩 - 47万石
8位:広島藩 - 43万石
9位:長州藩 - 37万石
10位:佐賀藩 - 36万石
11位:彦根藩 - 35万石
12位:水戸藩 - 35万石

136人間七七四年:2008/12/23(火) 20:55:05 ID:VqIvVSzq
たかが32万石のくせに態度がでかいんだよってのが本音だろ
137人間七七四年:2008/12/23(火) 21:01:03 ID:Q9vXw7xF
高虎が管理してたのは250万石ほどあったけどな。
138人間七七四年:2008/12/23(火) 23:29:30 ID:Hkwxmw5Q
>>135
会津藩と越前北の庄藩が抜けてる
それと熊本は高虎生前なら細川家ではなく加藤家だったはず
よって細川は小倉で40万石だ
139人間七七四年:2008/12/24(水) 00:23:42 ID:3riGcGPM
虎さん生前なら会津加藤家60万石もあったな
140人間七七四年:2008/12/25(木) 02:49:25 ID:Sg2gcPng
32万石でも十分でかいけどな…

ところで「虎の城」皆さん読んだ?
141人間七七四年:2008/12/25(木) 04:14:10 ID:4B+nrRp4
>>140
読んだ。ホントにアレを大河にすればいいのにって出来だった。
142人間七七四年:2008/12/25(木) 13:35:36 ID:sXtlU251
小説として楽しめて読めた。
ただ、「悪漢から助けたらそれが〜」のパターンを
秀長と久芳夫人の両方で使ったのはどうかと思ったがw
143人間七七四年:2008/12/25(木) 13:43:23 ID:ZsUS/EST
槍の一突きで岩を割ったとかいうのは逸話として残ってるの?
いくらなんでも無理がありすぎるように感じたが・・
144人間七七四年:2008/12/26(金) 03:03:56 ID:pFD7Tabz
火坂氏は天地人でボロクソ評だから、虎の城に手を
出したいけど出せないでいた。
素直に買ってみるわw
145人間七七四年:2008/12/26(金) 13:05:05 ID:1hzOeMav
>>143

ヒント:火坂は伝奇作家
146人間七七四年:2008/12/27(土) 21:19:56 ID:RquzYFDY
ちょっと重たくて長いけど 高虎400年東京上野イベントで

http://www.woopie.jp/video/watch/856f44f54975bc23?src=new&page=1
147人間七七四年:2008/12/31(水) 12:46:39 ID:mC6Z7Mj3
なんで虎なん
148人間七七四年:2009/01/02(金) 13:14:19 ID:EgkTZQX+
>>147
親父の名前が虎高。
その親父の方の「虎」の字は、武田信虎or上杉輝虎に貰ったとされている。
ちなみに、母親の名前も「とら」だったりする。
149人間七七四年:2009/01/02(金) 16:40:43 ID:0L3vipPD
おんな太閤記に高虎キター!
……けど、石田や増田と一緒に長浜城で育てられたって、
それはちげーだろw
150人間七七四年:2009/01/02(金) 18:17:41 ID:mvb64KU6
>>149
今見てるけど秀長の配下じゃないのかよw
脇坂・平野・糟屋あたりと間違えてんだろけどなんて緩いドラマwww
151人間七七四年:2009/01/02(金) 18:49:06 ID:0L3vipPD
>>150
近江出身だから近江衆と一緒にされたのかねぇ?
まあ、この手のドラマに詳しい考証事は求めないけど、
せめて秀長配下にはして欲しかったなぁ……
152人間七七四年:2009/01/02(金) 21:41:14 ID:Pz37U8wd
とんでもドラマの話は荒れるからやめろ
不毛だ
153人間七七四年:2009/01/03(土) 11:19:37 ID:UwhOw1Ku
>>149
つーか増田長盛も古参ではあるが小姓出身組じゃないじゃないかw
三中老とか一柳直盛とか毛利勝信とかあっちと同じ組だろ
154人間七七四年:2009/01/03(土) 11:21:32 ID:UwhOw1Ku
よく考えたら秀吉が長浜に来てからの家臣だから旧木下組時代からの尾張組とも別枠だな
155人間七七四年:2009/01/05(月) 13:48:09 ID:J1YjiaQq
おまけに秀長配下だから、秀吉直臣の連中とは別枠だしな。
家康に仕えた時も三河譜代ではない外様だし、
保守本流には縁遠い立場だよな。
156人間七七四年:2009/01/08(木) 15:55:51 ID:hu8QND9f
>>155
154は増田長盛の話ね
高虎は別枠どころか厳密には譜代ですらないからなぁ
秀長家臣を譜代に含めるなら話は別だが
157人間七七四年:2009/01/09(金) 10:42:03 ID:AOnzsBZi
豊臣家の家臣を譜代と外様ってどうやって分けるんだよ?
前田はどっちだ?
158人間七七四年:2009/01/09(金) 12:04:18 ID:Z68yCiyN
>>157
秀吉の配下大名の色分けに関しては

・古くから秀吉に付き従っていた者、子飼い
蜂須賀、前野、三成、清正、正則など(高虎も一応このポジションか?)

・旧織田系
前田、蒲生、細川、丹羽など

・織田時代の秀吉同盟者系外様
宇喜田、黒田など

・外様
徳川、上杉、毛利、伊達、島津など

こんな感じかね?
159人間七七四年:2009/01/10(土) 12:08:51 ID:Ke86ZJK3
>>158
蜂須賀・前野は実質的には秀吉配下でも一応信長存命時は織田家直参の寄騎
だから織田系じゃね?
160人間七七四年:2009/01/10(土) 14:00:09 ID:yFB8OBXr
>>159
それを言うと、秀長まで立場としては、信長から派遣された寄騎って事になっちゃうからなあw

まあ、秀吉自身が織田の軍官僚出身なわけで、織田家と言う枠の中で、「古くからの秀吉派」と、
そうでない連中とに、やはり秀吉自身も分けていたように感じるのだが。
161人間七七四年:2009/01/14(水) 21:01:15 ID:FYpz+z1f
秀長って信長から直接禄貰ってたっけ?
秀吉の代理として伊勢や紀伊に出陣した時には秀長個人に信長から感状や褒美が出てるけど
162人間七七四年:2009/01/14(水) 21:43:42 ID:IpCq9Sps
>>161
途中から信長の旗本に編成されてなかったっけ?>秀長
163人間七七四年:2009/01/15(木) 00:24:08 ID:srXhRfvu
少なくとも本能寺の時点では信長の直轄地じゃなくて秀吉支配地の但馬が領地
だから秀吉の下に戻ってるな
164人間七七四年:2009/01/28(水) 12:39:59 ID:hF8wpcvJ
保守age
165人間七七四年:2009/01/28(水) 15:27:03 ID:FCYdIYPi
幕末の藤堂家ってどんなかんじ?
166人間七七四年:2009/01/28(水) 16:59:03 ID:lEigffsL
高虎と関係ねえし
167人間七七四年:2009/01/28(水) 16:59:33 ID:lEigffsL
ここは何板か考えて質問しようね
おバカさんw
168人間七七四年:2009/01/30(金) 01:50:42 ID:SexIaaVJ
身長190cm 体重110kg超

対人戦闘では戦国最強だったんだけどな。
169人間七七四年:2009/01/30(金) 09:21:28 ID:cdP1a+N3
だから若い時の不遇も自業自得な部分があったんだと思う。
周りが自分より弱いから、自惚れてた所があったんだろうね。
170人間七七四年:2009/01/30(金) 09:46:19 ID:Y5ltAS3J
秀長「武士の働きとはな、力ではない。心じゃ!」
高虎「心…!?」

こんな少年漫画的展開
171人間七七四年:2009/01/30(金) 12:54:42 ID:xNIvWn+8
しかし終生その短気は治らず
172人間七七四年:2009/01/31(土) 02:54:21 ID:40SCEd3z
リアリストの高虎に心とか・・・w
173人間七七四年:2009/02/01(日) 23:22:02 ID:pd9IohKT
>>172
「技」とか「知恵」ならいいのかw
174人間七七四年:2009/02/02(月) 18:26:43 ID:N+eyzRgA
高虎は大きすぎて動きが鈍いほうだったんじゃないのか?
全身傷だらけすぎないか
175人間七七四年:2009/02/03(火) 13:49:19 ID:TsVJ612p
パワー&タフネスのタイプだったんだよ。
偵察に行って、鉄砲で撃たれても逃げ帰ったとか、
槍で刺されても血糊拭いて誤魔化したとか。
176人間七七四年:2009/02/04(水) 12:08:32 ID:62iU+z1v
火坂さんの講演会では 若いころは常に一番槍だったと言っていたな。
敵に向かって槍一本持って突っ込んでいったんだろうな
177人間七七四年:2009/02/04(水) 14:03:10 ID:3N7e9v0f
戦場で馬を乗り入れる場合は、鑓先が揃っている所を狙えと言ってるんだよね。
揃いの得物を持つ者は支給品を宛がわれた新兵の部隊だから組み易いと。
逆に、バラバラの得物の所は、それぞれ自分の道具を持つ古強者の部隊だから避けろと。
こういうのも自身の経験から出てくる言葉なんだろうねえ。
178人間七七四年:2009/02/13(金) 06:53:42 ID:zbEd65QU
虎さん
179人間七七四年:2009/02/13(金) 12:32:59 ID:Dz8Mhftn
戦国随一の巨漢で、終生短気が治らず、漢字の読み書きも苦手。
交渉に秀でた策謀と調略の達人にして築城の第一人者で、さらには治世の能臣。

この両方が同居してるのが凄い。
180人間七七四年:2009/02/14(土) 17:52:22 ID:/JROM09b
和子入内にも大きく関与してるところがすごい。
181人間七七四年:2009/02/19(木) 06:44:15 ID:djJgNcuQ
江戸城大手門も高虎が作ったんだね
182人間七七四年:2009/02/19(木) 13:22:58 ID:PvPb6hOf
南禅寺楼門を見た時には、その大きさに圧倒された。
183人間七七四年:2009/02/19(木) 15:14:28 ID:o21NqDkr
中日新聞で藤堂高虎が主人公の下天を謀るという小説が
連載されているけど、読んでいる人はいる?
184人間七七四年:2009/02/19(木) 17:29:05 ID:5A9GiAL8
ノシ

今は家康と秀頼の対面まで来たねぇ。
書籍化されたら買おうと思ってる。
185人間七七四年:2009/02/19(木) 17:51:05 ID:UYtYg8By
読んでるよ。高虎や清正が護衛し、秀頼が家康へ会いに行く辺りだよ。
186人間七七四年:2009/02/20(金) 08:56:16 ID:fFhkfOI5
高虎を扱った小説は虎の城と下天を謀るくらいかね?
187人間七七四年:2009/02/20(金) 13:54:43 ID:vuzYgBD8
文庫だと、PHP文庫で2冊、学研M文庫で1冊、学陽書房人物文庫で1冊。
あと、小松哲史の「主を七人替え候」と、地元史家・横山高治の「藤堂高虎」がある。

PHP文庫の徳永真一郎は、割と細かいけど、事実の羅列でちょっと没個性的。
同じくPHPの羽生道英は、徳永より簡略されてるけど、そこそこ。
学研M文庫(今、手元にない)は、後書きで「秀吉に仕えた築城家」として
作者が捉えている時点で、内容は推して知るべし。
人物文庫の村上元三は、まあヒドいし薄い。
小松哲史は、「藤堂高虎の復権」を謳っている割には、そこまで描けてるかなあ。
確かに頑張ってるし、新潮新書の「〈人使い〉の極意」なんかは面白かったけどね。
横山高治は、津出身の家康の側室・於奈津や
現代の津の事情なんかを絡めて書いてる所が楽しかった。

ラノベ的に軽く楽しむなら羽生、事実関係を抑えるなら徳永、
面白いエンタメを読みたいなら火坂かなと思う。
188人間七七四年:2009/02/20(金) 15:07:36 ID:fFhkfOI5
>>187
ありがとう、割とあるものですね
下天が単行本になるのはまだ先だろうし、いくつか読んでみます
189人間七七四年:2009/02/21(土) 12:18:51 ID:OZDKcOeS
三重大学の教授藤田達生の「江戸時代の設計者」異能の武将藤堂高虎、講談社は面白かったよ。

帯にも徳川家康に天下を取らせ、城を、藩を作った近世のプロデューサーだもの
190人間七七四年:2009/02/22(日) 09:55:44 ID:p9AG2dVs
日本人らしからぬ、「裏切り」と「野望」の塊にしか見えないその生き様。

名前だけは格好良いけど、ヒーローには成り得ないし、個人的に小早川金吾に並び、嫌い。
191人間七七四年:2009/02/22(日) 10:04:12 ID:UpH7Nnys
と、>>190のように印象論だけで調べもせずに語る人間が多い事が問題なんだよね。
秀秋もそうなんだけど。
192人間七七四年:2009/02/22(日) 11:26:19 ID:iE4eV85b
高虎の最初の主君なんか父を隠居させて家督を継いで、義兄を裏切って背後から不意打ちしてるのに
嫁と娘の七光りで悲運の武将扱いです。その同情を少し分けてください。
……と、いうような他人を踏み台にする言い方はマナー違反か。
秀長の供養の件といい旧主の息子を召抱えてる話といい感情のない人間じゃないのに
この手の人間を冷徹一辺倒な人間扱いする人は後を絶ちませんね。
忠義を貫けるのはごく一部だからこそ時代を越えて称えられるんじゃなかろうか。
193仙台藩百姓:2009/02/22(日) 11:42:04 ID:YGcgC2GZ
九州征伐で軍監らの静止を無視して宮部の陣へ救援に向かい
自ら槍を振るって夜がしらむまで奮戦した時は十分にヒーロー( ^ω^)
194人間七七四年:2009/02/23(月) 09:18:57 ID:+QHQoUN3
>>190
で、高虎は誰を裏切ったの?
195人間七七四年:2009/02/23(月) 12:55:37 ID:zxsF42P+
>>193
後の第二夫人は宮部の側室だったしね。
同じ近江出身の秀吉派閥だし、何かと接点あったんだろうね。
196人間七七四年:2009/02/24(火) 07:21:00 ID:/lm47Ei8
>>194
誰だか忘れたけど 誰かが言っていた・・ような気がしただけじゃないの
197人間七七四年:2009/02/24(火) 14:09:38 ID:Dmeh+XRf
190は今川義元を軟弱なお公家さんもどきだと思ってるタイプw
198人間七七四年:2009/02/25(水) 00:21:40 ID:75zpIbDR
190は、主君を変えたイメージだけでいっているね。
・三河吉田の餅やの話
・秀長が亡くなったあと、
・関ヶ原の大谷刑部との話(みしるしとその後の墓所の建立)
・捕えられた石田三成に弱点について教えをこう
・家康からの信任。(伊勢・伊賀という東海道の要所など
どこまで史実かわからんところもあるが・・。残っている話からは
義理がたい、人から信頼される武将としか思えんが。
199人間七七四年:2009/02/25(水) 01:05:20 ID:Dcbpz0dV
それは持ち上げすぎだろ
加藤嘉明との不仲
渡辺勘兵衛との確執
家康の枕頭で簡単に宗派を変える等、徳川に媚びているとしか言いようがない何個かの逸話

マンセーするだけじゃなく、負の面も踏まえた上で人物の評価をするべきだろ
200人間七七四年:2009/02/25(水) 06:51:24 ID:4WHrX2hm
病の家康の枕頭で宗派を変えてまで家康の事を考えている男。徳川に忠義の現れとしか言いようがない何個かの逸話

で、どうだい
201人間七七四年:2009/02/25(水) 08:53:41 ID:hP1oaepa
>>199
> 加藤嘉明との不仲
> 渡辺勘兵衛との確執

それは負の面か?
202人間七七四年:2009/02/25(水) 08:55:33 ID:SIJFMIXW
>>199
誰かと仲が悪いこと事態は別にマイナス評価ではないでしょ
203人間七七四年:2009/02/25(水) 09:07:11 ID:JPrOGxs6
こいつ主人を7度変えたんだろ?とんでもねー野郎だな
204人間七七四年:2009/02/25(水) 09:39:16 ID:Q/J6Mxag
>>203
でも、主人を変えることに禄高も上がっている。

戦国時代では「主君の良し悪しが自分の出世へ直結している時代」であり、
「よりよく出世する為には時には主君を変えるのは当然」な世の中なの。

「1人の主人に最後まで仕える」ってのは江戸時代になってからのこと。
その意味では高虎が正常であり>>203がアホだということ。
205人間七七四年:2009/02/25(水) 10:23:41 ID:/+RKZ/uo
個人的には九州征伐の宮部救援の件で
「裏切り」「不義理者」とかからは、ほど遠い存在なんだが。
ageてる奴はなんなんだろうな
206人間七七四年:2009/02/25(水) 10:29:15 ID:hP1oaepa
荒らしたいだけなんだろう
207人間七七四年:2009/02/25(水) 12:04:26 ID:bp+G5X4q
少なくとも勘兵衛の件に関しては高虎どんだけ勘兵衛好きなんだよって話しだろw
奉公構えで他家への仕官邪魔してまで「戻って来い」だもんな
しまいには「ウチじゃだめなら(高虎が幼君を後見してる)蒲生家や肥後加藤家で
いいから」だもん
普通の嫌がらせ奉公構えとは違う
その手の嫌がらせ奉公構えの代表みたいに思われてる黒田家と後藤又兵衛も
実はそのパターンらしいな
208人間七七四年:2009/02/25(水) 12:16:29 ID:6e6bZV74
>>207
勘兵衛といい又兵衛といい、残ってる話から考えると、かなり扱い辛い
「面倒くさい」やつだったのは間違いないだろうしね。
それでも「欲しい!」と言われるだけの人ではあるんだが
209人間七七四年:2009/02/25(水) 13:26:43 ID:O9DNCphj
勘兵衛は自分が大名になる気マンマンだったからなあw
高虎死後に幕府関係者に売り込みに行ってるし。
既に高次が手を回してたんでついに諦めたらしいけど。
210人間七七四年:2009/03/02(月) 20:39:51 ID:9Xq4UKti

211人間七七四年:2009/03/04(水) 20:44:09 ID:B/LRPHKJ
高虎さんはいったい何個のお城建築に関わったのですか?
212人間七七四年:2009/03/05(木) 05:08:24 ID:lKNFvkdV
>211
ネットでちょっと根気出せばすぐわかるよ
自分で調べてみ
ついでに城作ってる期間と戦のあった時期を照らし合わせてみると面白いよ

一体何人いるんだ高虎!と思う
213人間七七四年:2009/03/05(木) 09:35:55 ID:SrNOc4IH
西は朝鮮半島から東は江戸まで?
居城にいる暇がない。
214人間七七四年:2009/03/05(木) 14:03:16 ID:ZV0IOv6t
しかも現場大好き人間だからな。
秀長配下以降は仕事中毒っぽく見える。
215人間七七四年:2009/03/05(木) 14:30:12 ID:yQ4AI8+W
1620年の徳川大阪城の時には加賀の前田が担当した石垣があまりにも下手すぎたので
お前ら邪魔だよ、俺がやるって穴太衆と北国衆どかして作り始めた位だもんな
「御ふしんの邪魔」と各大名へ言っているし、当時の高虎さんと各大名の技術格差がすごかったんだろうな
216人間七七四年:2009/03/05(木) 15:50:20 ID:GjQEsFYc
城だけじゃなく寺社の建設もやってるよね。
職人気質というかなんというか。
少なくとも時分の得になることばかり考えて、政治的に立ち回るタイプではとても無いわな。
217人間七七四年:2009/03/05(木) 17:12:00 ID:a6VcCAwv
純粋に武士としての家臣じゃない建築関係の大工、石工などの職人さん家臣も多かったんだろうな
高虎さんは どちらかというと 建設会社の親方ってタイプだったのかな
仕事の後は若い衆と 好きなフナ寿司肴で一杯やっていたかもな
218人間七七四年:2009/03/06(金) 04:13:19 ID:/jDcgcbp
職人軍団を抱えちゃったから
彼らのためにも仕事を確保しなきゃならんかった事情はあるだろうね
ゼネコンの社長っぽいところはあったかもね

でも戦国が終わって
一国一城制度が敷かれて仕事が少なくなって
職人たちの身の振り方に苦心したかもしれないと思うと
そんな高虎に萌える
意地でも仕事世話しそう
219人間七七四年:2009/03/07(土) 17:48:03 ID:M/Vr/4Mu
>>216
寺といえば南禅寺の山門が有名だけど、
カネを出してるだけではないの?
縄張りとか関係ないと思うんだけど。
220人間七七四年:2009/03/07(土) 22:42:15 ID:W6Qhv4pb
えっ!金だけなんですか、
去年行ったけど入口の説明の板にはそんな事書いてなかったけど?
関係者の人ですか?それとも八尾の人ですか?・・もっと詳しく教えてください。
221人間七七四年:2009/03/08(日) 22:23:47 ID:uAAR925Z
東京新聞の夕刊 加藤清正が亡くなって高虎が向うも来ないでくれと言われたんだな。
熊本では身内のゴタゴタがあったそうだね。
加藤家の改易が1932年ってのも高虎が亡くなった2年後ってのも何かあるのかな〜
小説では高虎と清正はかなり仲の良かった描き方でしたね。
藤堂家の刀鍛冶上総介兼重もこの辺りで宮本武蔵に紹介されたのだろうかね
222人間七七四年:2009/03/19(木) 07:08:12 ID:aWw4vAdC
age
223人間七七四年:2009/03/20(金) 20:20:38 ID:yBgwJTC+
喉自慢の津を会場にした会をテレビでやっていたので、高虎についておかんに語ったところ……。
おかん「要するに気は優しくて力持ち?」
情味のある人物だけど宴会中に間者を見つけてぶった切る方でもあるんです
説明が下手でごめんよおかん。
224人間七七四年:2009/03/21(土) 03:24:43 ID:+EMb1M/B
↑それも戦国流の宴会芸?
225人間七七四年:2009/03/21(土) 14:51:24 ID:1UPPBKOC
高虎は士を遇し民を愛したけど
間諜への制裁だけは過酷だよね
大阪陣でも自軍内で流言飛語飛ばしてた大阪の間諜を手足の指を
切り落として送り返したし
その一方で自分の使う甲賀者は厚遇してたけど
226人間七七四年:2009/03/21(土) 21:37:36 ID:khrkIn8y
明日は津市の高虎入府400周年イベントの最終日ということで、
ひこにゃんが援軍として登場するらしい……と聞いて

「あ、あんな微妙なキャラ作ったぐらいでひこにゃんが来てくれるだとぉぉ!」

と思ったが、よく考えたらシロモチ君とのゆるキャラつながり以外に
高虎が彦根近郊出身だとか、東軍のよしみだとか、いろいろあるんだな。

そもそも西軍に着いてる時点で、ウチとこの城は駄目か……
時流に乗るって難しいものですな。
津市の藩主の薫陶著しさには素直に敬服致します、はい。
227人間七七四年:2009/03/23(月) 06:40:47 ID:xBnHAbn4
津は大阪圏なのそれとも名古屋圏なの?
228人間七七四年:2009/03/24(火) 00:17:11 ID:6pSCKYCr
400周年最終イベント行って来たはいいが、
築城術の講演聞いててひこにゃん見逃した……

とはいえ、おまけでもらった資料がなにやら良い出来。
大坂の陣の首帳なんかも面白いが
高虎の半生を概説した「藤堂家譜」が普通に読み物として面白い。

後世のお手盛り描写を差し引いても
一番槍しすぎ。弾当たりすぎ。働きすぎ。
で、後半の文禄の役辺りになると
船大将しつつ現地築城しつつ敵城乗り崩し、となんかもう何でもありになってるんですが
コレなんて少年ジャンプ?
229人間七七四年:2009/03/24(火) 10:34:13 ID:T0TRB1i9
成り上がるならそれくらいしないとダメな時代だったんよ

みんなその途中で死んでいったんだから
230人間七七四年:2009/03/26(木) 21:04:20 ID:sGk8ShEL
>>227
実体経済的には名古屋圏。
でも、言語的にはかなり関西弁。
「近畿地方」というときにギリギリ入ったり入らなかったりする、そんな土地。
231人間七七四年:2009/03/28(土) 14:27:21 ID:Ek2TwEhv
>>230
さんくす
去年の入府400年時にうなぎ食べてうまかったけど関西風の焼き方だったり
天むす発祥地とかタイ焼き発祥地とか おもしろい生活文化を知ったのでね
今年は津や伊賀上野へ行ってみようと思っています。
232人間七七四年:2009/04/01(水) 22:56:06 ID:z/tOraVw
但馬竹田城も高虎さんの作ですか?
233人間七七四年:2009/04/02(木) 08:36:48 ID:/+ZHdFmr
あれはもともとあった山名氏の城だと思う
修繕や増改築くらいはしたかもしれんが
234人間七七四年:2009/04/06(月) 18:19:48 ID:WSve2NF1
いまさら虎の城読了。三成がちょっと宿敵としての魅力に欠けるかな?と思った以外はよかった。
それにしても最近歴史小説読んでて自分のイメージと違う書かれ方をしてる武将をみたときに
「こういう解釈もあるのか」的な反応する回数が減ってきて自分の頭の固さに泣いた。
235人間七七四年:2009/04/09(木) 17:43:02 ID:zvD0jYvG
>>234
大和大納言家取り潰しの因縁はあるけど、
高虎の生涯から見れば、三成も島左近も途中退場だからなあ。
高虎生涯の宿敵なんてのはいないのかも。
ま、清正じゃない方の加藤さんはいるけどw
236人間七七四年:2009/04/09(木) 21:45:00 ID:dL3XNBDC
大河ドラマ作る時は終盤に大阪夏の陣が来るだろうから、長曽我部盛親との死闘へ向けいろいろ伏線をはっていく必要があるだろうね
237人間七七四年:2009/04/09(木) 21:51:43 ID:FW0oNvvr
藤堂高虎は、主君を何人も変えているけど、積極的に謀反したとかじゃないからな。
松永久秀のように。
仕えるべき主君に恵まれなかった、その当時大勢いた浪人の一人じゃないの?基本は。
評価が高いので、大名待遇なんだけどさ。
238人間七七四年:2009/04/09(木) 22:47:37 ID:pMLEOxSx
あれだけの信任を得ていながら32万石しかもらえなかったのは、
徳川政権の内部に深く食い込んだからかな。
外様だけど譜代のような微妙な立場。
239人間七七四年:2009/04/09(木) 23:11:32 ID:a9jqosZU
領地が32万石でも200万石以上を管理しているからな。
240人間七七四年:2009/04/09(木) 23:13:43 ID:FW0oNvvr
>>238
徳川家は、譜代筆頭の酒井氏ですら十万石とか程度で、
井伊でさえ数十万だから。かなり優遇じゃ?
241人間七七四年:2009/04/10(金) 01:11:45 ID:dvU6iyJM
井伊とならんで先鋒受け持つ信頼されっぷりだが。
その代わりに大阪の陣ではかなり打撃蒙ってるな。
242人間七七四年:2009/04/10(金) 01:24:39 ID:k4fGND0y
まあ、危険も多い代わりに戦功の機会も一番多い、と言うのが先鋒だからな。
243人間七七四年:2009/04/10(金) 09:31:04 ID:rx8a+8xz
60歳で先鋒はキツいよな@大坂の陣。
普通は隠居している年齢。
家康が60歳のときは関ヶ原に出陣してるけど、
総大将だから全く違うもん。
244人間七七四年:2009/04/11(土) 14:32:47 ID:2E5QA6Sy
冬の陣はなんとかだけど 夏の陣は酷かったんだろうね
245人間七七四年:2009/04/13(月) 13:20:13 ID:bM/qLo0x
>>236
長宗我部とは四国攻め以来の因縁があるからねえ。
部下の去就込みで、ここが一番盛り上がるか。
246人間七七四年:2009/04/18(土) 09:46:33 ID:o29iakFV
虎age
247人間七七四年:2009/04/18(土) 17:24:06 ID:ZCEH9XNl
>>243
養子とった後に実子ができて跡継ぎ問題があったり、
外様だけど重用されているゆえ、責任を果たさないと睨まれる可能性があったりして。
高虎自ら動かないといけなかったんだろうね。
でも重臣や一門が相当戦死させられているな。
藤堂家も戦乱から遠ざかって、実戦のカンが鈍ってたんだろうか。
248人間七七四年:2009/04/18(土) 21:37:45 ID:Cn8fV5Z/
大坂の陣の頃はまだ22万石なんだな。
他に大藩はいくらでもあったのに。
249人間七七四年:2009/04/18(土) 21:55:58 ID:NzOF6Q4Y
豊臣家大名時代でも朝鮮出兵で7万石ぐらいで船手奉行務めている。
あまり石高は関係ないんじゃ? 譜代先鋒の井伊家ですら当時は30万いってないでしょ。
250人間七七四年:2009/04/18(土) 22:20:17 ID:rL+U23HR
既に石高が最重要と言う時代じゃ無いからな。
251人間七七四年:2009/04/19(日) 11:49:45 ID:DvhckMfT
でも、現場じゃやりにくい事もあったんじゃないかな。
朝鮮撤退の時には五大老から「高虎の言う事聞くよーに」
て委任状を取り付けてなかったっけ?
252人間七七四年:2009/04/21(火) 04:10:04 ID:bKHjx2Wk
朝鮮出兵だと、藤堂高虎と同格の奉行は何人もいたし。
石高や官位からいっても上の大名が沢山いたからな。
余談だが、李舜臣と交戦した際に、高虎自身も手傷を負っている。
253人間七七四年:2009/04/22(水) 12:11:38 ID:95s6/sTr
>>243
戦国後期の主要合戦に全て参加した大名は
高虎以外に誰もいない(家康ですら四国九州朝鮮には行っていない)んだから
先鋒を担えるのが事実上高虎ただ一人しかいなかったんじゃないの?
254人間七七四年:2009/04/22(水) 13:27:52 ID:XwJPM6Bj
デビューからして姉川の合戦だからなあw
小牧・長久手と併せて、家康とは二度戦ってるんだよな。
身分は全然違うけどw
255人間七七四年:2009/04/22(水) 19:26:25 ID:yII69Ca+
申し訳ないんだが
誰かこの葵徳川で着ている藤堂の鎧 若しくは兜の詳細を教えてくれないか?
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2772023
2:40ぐらい(ニコ動ですまん)
256人間七七四年:2009/04/24(金) 16:55:36 ID:2TyeD7Sa
>>105
初耳。
kwsk
257人間七七四年:2009/04/29(水) 10:15:55 ID:iiuJN+jh
下天を謀る、今週で終わりだと
258人間七七四年:2009/04/30(木) 23:52:03 ID:1Trphhcd
虎の城やっと読んだが
三成を無理やり貶めてて興ざめ
今じゃ否定されてる「忍城水攻めを強行して失敗した」だの「朝鮮征伐を進めた」
「秀次粛清を画策した」「淀君と結託してた」など出鱈目オンパレード
まさに高虎が今までの時代小説家にされてた仕打ちそのまんまだよコレw
259人間七七四年:2009/05/01(金) 03:32:47 ID:YafMd8XC
>>258
典型的な三成厨の感想乙。
260人間七七四年:2009/05/01(金) 07:14:03 ID:pWuxBkw3
そもそも三成がらみでその辺書いてる小説のほうが珍しいわな。
とはいえたたき上げと吏僚の対比上強調してるのはわかるけど、
関が原後鉄砲足軽の助言もらう伏線としてもうちょっと軍事の才覚がある描写あってもいいかな。
個人的には講談でクールな印象のある水軍のほうの加藤さんに違和感があったが、
そりの合わない相手には普通あんなもんか。
261人間七七四年:2009/05/02(土) 12:23:20 ID:Dv1cjFjD
>>259
たった5行しかないんだから最後の行まで読んで頭悪いレスしないように

>>260
孫六さんは「七本槍」を豪傑集団だと捉えてる作家にはああいう風に書かれること多い
262人間七七四年:2009/05/03(日) 11:03:55 ID:jBjC9+RL
下天を謀る終了。
家康死ぬまでで終わりだったな。
割と詳しく書かれているから、
朝廷との交渉も読みたかったんだが。
263人間七七四年:2009/05/03(日) 23:35:03 ID:JoMN7pIL
夏の陣ゆかりの史跡
八尾の常光寺を詣でてきました。
264人間七七四年:2009/05/13(水) 11:39:41 ID:sJLu3DGi
とら
265人間七七四年:2009/05/19(火) 00:36:27 ID:IxmydICA
>>258
火坂に他人を貶めないで
その武将を持ち上げる力量なんて無いと思うの…
266人間七七四年:2009/05/27(水) 13:32:41 ID:huatJs9V
寝屋を出るより 其日を死番と可得心 かやうに覚悟極る ゆへに物に動する事なし 是可為本意
267人間七七四年:2009/05/28(木) 00:47:34 ID:lrYBDX8b
藤堂高虎入府400年事業に95万人
2009年5月19日

 初代津藩主・藤堂高虎の入府400年を記念した65の催しに事業費約3100万円をかけ、
計95万人が訪れたことが、18日の実行委員会で報告された。

 実行委は津市や津商工会議所などで構成。昨年4月−今年3月、1年間にわたり虎にちなむ
イベントを繰り広げた。集客が多かったのは(1)津まつり39万人(2)津花火大会15万人
(3)東京で開いた物産・観光展「江戸高虎楽座」10万人がベスト3。

 この日、市役所であった実行委の会合で委員長を務めた松田直久市長は「イベントを通じて
高虎の名に広く親しんでもらった。一過性の催しに終わらせず、さらに津の情報発信ができるようにしたい」と評価した。

 実行委員会は解散したが、高虎ゆかりの地などを歩く「歴史街道ウオーク」は10−11月ごろ、
「江戸高虎楽座」は10月23、24日、引き続き開催する。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090519/CK2009051902000012.html

記念イベントの観客数などが報告された実行委員会=津市役所で
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090519/images/PK2009051902100107_size0.jpg
268人間七七四年:2009/05/28(木) 22:33:40 ID:XHVwwtls
>>267
端っこにいるゆるきゃら見て「これなんぞー?」と思って調べてしまった
なんか餅つーよりもシロアリに見えてしまうんだが

ttp://www.tsukanko.jp/takatora/charactor.html
269人間七七四年:2009/05/29(金) 01:34:05 ID:aew6Z8cs
去年の津まつりでシロモチ君と、とらまる見て来た。
270人間七七四年:2009/05/31(日) 21:03:43 ID:Eg1gtG/C
シロモチ醤油付けて焼いて海苔巻いて食べたい。
271人間七七四年:2009/06/06(土) 02:08:12 ID:zHo/jnbD
高虎は現代にきたらすぐにキャドとか使いこなしそうだな。
272人間七七四年:2009/06/07(日) 13:32:55 ID:MGgTKFWV
アニメオタぽい発想だね。俺なら高虎が今の日本や東京大阪を見たらどんな顔をするかって思うよ。東京タワーの展望台から東京を見せてやりたい
273人間七七四年:2009/06/07(日) 21:22:40 ID:NlbPU9LS
だからあれほど九州は薩摩包囲網を作れと言ったのに・・・徳川殿・・・
274人間七七四年:2009/06/08(月) 02:40:11 ID:f1wIZf/Z
キャドとアニメが何故結びつくのか…安直だからかな?
275人間七七四年:2009/06/10(水) 19:32:43 ID:o5dLx0YE
キャドってなんやねんと思ってとりあえずぐぐってみたら
コンピュータを使って設計すること、もしくはそのツールで
建築設計などに使われることがわかった
あ、確かにアニメーションにも使うそうです
272さん物知りですね
276人間七七四年:2009/06/12(金) 00:46:14 ID:9FSOEOn5
東京やら何やらみたら純粋に建築士として愉しみそうではあるな>高虎
277人間七七四年:2009/06/12(金) 23:30:29 ID:JBnmN7+D
当時の高等技術集団 穴太衆や甲良大工を使っていたんだから 今なら先端技術の土建屋になっているかもね
278人間七七四年:2009/06/13(土) 15:20:13 ID:2Nk9U6Y5
徳川内閣の建設大臣だよな。
279人間七七四年:2009/06/19(金) 13:44:54 ID:OaJ07EYu
藤堂村が名前改められたりしたのは、
やっぱり徳川譜代には嫌われていた事の現れなのかねえ?
280人生七七四年:2009/07/16(木) 23:51:25 ID:CE8va/F0
ageるよ
281人間七七四年:2009/07/17(金) 08:37:07 ID:H3j+PGpQ
会って話を聞いてみたい戦国武将の筆頭だなぁ
282人間七七四年:2009/07/20(月) 11:55:58 ID:Cfvv/rXM
秀長に会うまではガツガツしてたんだろうな。
若い時と後年のギャップが凄い人だと思う。
283人間七七四年:2009/07/23(木) 15:18:04 ID:gs/y6JeF
先祖がどうも藤堂家に仕えていたらしい。

祖父に聞くと、先祖は矢倉という姓なんだけど、何した人か分からないかな?
284人間七七四年:2009/07/23(木) 15:21:26 ID:gs/y6JeF
>>283について、祖父から聞いた話だと重臣格で上野城の現場監督していたけど、台風で城が飛んで左遷されたらしい。どこまで本当かは分からないけど…。
よろしくお願いします。気になる。
285人間七七四年:2009/07/24(金) 01:52:22 ID:L9e2dSMB
>>283
矢倉氏と言うと、堀内氏虎の配下として熊野三山を支配した、七人上綱の一つだな。
堀内氏は関ヶ原で没落したのだが、大阪夏の陣の時千姫の護衛をした事で許され、
その後藤堂氏の配下に付いている。

君の先祖はこの大阪の陣の時、堀内氏と一緒にか、もしくは関ヶ原で堀内氏が没落した時、堀内氏から
離れて、高虎に付いたのではなかろうか?
286人間七七四年:2009/07/24(金) 18:33:29 ID:0VOCapLo
>>285
詳しい説明ありがとうございます。

地元の図書館と実家で調べてみました。伊賀ではないのであまり詳しくは分からないのですが...

初代は矢倉大右衛門という名前で、おそらく本名は秀親という名前です。
今治時代に一条家配下の芝一覚という人物の誅殺に関わっています。
高虎の伊賀入国の際に奉行職(入国奉行?)を務めた人物のようです。
ある本で、旗揚げ〜浅井氏時代に仕えた、と書いてあったので(あまりしっかりした文献では無いですが)>>285さんのおっしゃった一族とは違うかもしれません。

どういう人物なんでしょう?藤堂姓の家臣以外は渡辺勘兵衛という人物ぐらいしか詳しくは書いてなく、よく分かりませんでした。
287人間七七四年:2009/08/10(月) 10:40:30 ID:frl/h9n3
虎の城読みオワタ
なんかありがちな主人公は何でもこなせる出来人、
家臣からは慕われていて
格が上の連中には一目も二目も置かれる存在
同格、格下の武将は馬鹿、高虎はもっと高みに居るみたいな描写が多くて・・・
(例えば関ヶ原前でも同じ武断派は三成への恨みに凝り固まっていたが、
高虎はもはやそんな次元ではない みたいな表現とか)

主人公が完璧超人で
それを際立たせるために他の登場人物悪く書く小説好きじゃないわ
288人間七七四年:2009/08/10(月) 10:55:06 ID:frl/h9n3
あ、でも
浪々とした時代と秀長家臣時代の
禄に納得出来ず主を変えたり裏方に徹する秀長への不満を漏らす場面なんかは
人間臭いところが出ていて良かった
289人間七七四年:2009/08/13(木) 21:46:31 ID:NYG8HbHt
大谷吉継の墓とそのエピソード
290人間七七四年:2009/08/15(土) 10:05:47 ID:CgYD7hAU
関ヶ原で諸将と見る所が違ったのは事実だしな。
高虎最大の功は、戦場での奮戦でも寝返り工作でもなく、
岐阜城攻略後に諸将を引き留め、家康を決戦の場に呼び出した事だと思う。
291人間七七四年:2009/08/24(月) 11:55:10 ID:yO9jFMZP
age
292人間七七四年:2009/09/07(月) 15:02:35 ID:4yS7eudS
生駒騒動って、高虎は直接関係ないよね?
293久方振りに書き込み挙げます:2009/11/08(日) 10:37:17 ID:qKypa2AN
>>265,287
そもそも人物評価に欠陥の無い小説なんて無いだろw

>>203
其の辺りを何でもかんでも江戸時代からと捉えるのは
流石に間違いじゃ無いんですかね貴方。
294人間七七四年:2009/11/09(月) 00:05:33 ID:PgRNiRPU
母方の家の先祖は藤堂さんに仕えていた武士だったらしい

それだけ
295人間七七四年:2009/11/09(月) 00:07:35 ID:PgRNiRPU
あっゴメン

名字は尾崎です
詳しく知りませんか?
296人間七七四年:2009/11/27(金) 13:46:11 ID:nNKkUbOx
下天を謀る出たね
297人間七七四年:2009/11/29(日) 18:55:04 ID:58gKERLP
天下を謀るのあおりが、「CIAとソニーを併せたような知謀」とか書かれてて
吹いたぞw
298人間七七四年:2009/11/29(日) 23:56:06 ID:uRg4LvjV
これはまた何かすごいことを言いたいのは解るが意味の解らないあおりだなw
299人間七七四年:2009/11/30(月) 01:32:22 ID:/YxCaTlN
NHK教育のETV特集で藤堂高虎が朝鮮の李舜臣にボロ負けしたと言ってましたが
本当ですか?
300人間七七四年:2009/11/30(月) 12:01:54 ID:PrTIW6AS
WW2の米国が海の戦いで日本にボロ負けした……わけじゃないのと同じ
朝鮮側の戦術的勝利はあっても、日本側の水上輸送路は二度の戦役の全期間を通じて健在でした
301人間七七四年:2009/11/30(月) 18:42:04 ID:bpf/96FE
>>297
「天下」じゃなくて「下天」な。
前から間違えてる人いるけど。

帯の言葉は確かに吹いたw
「情報戦略」と「先端技術」と言いたいんだろうが、
SONYとは方向性が違うよなあ。
まあ、そこで大手ゼネコンの名前を出されても困るんだがw
302人間七七四年:2009/12/06(日) 21:39:42 ID:ft5DVAAs
下天を謀る読んだ。
個人的には高虎小説の中でベスト。
欲を言えば、若い時の苦労話と、
家康死後の幕府の舵取り(和子入内とか)であと1巻欲しかった。
303人間七七四年:2009/12/06(日) 21:58:41 ID:bMRA0UnI
葵徳川三代だと家康死後も高虎活躍してるね
なにげに俳優さんかっこいいし
304人間七七四年:2009/12/07(月) 13:33:33 ID:mmPXLodo
葵三代は何気に大好きだったなぁ。秀忠にスポットよく当たって新鮮だったし。
下天を謀る良い評判なんだね。よんでみるよ楽しみだ
305人間七七四年:2009/12/08(火) 03:09:06 ID:Q/rL71KH
下天を謀る、単行本化されてたのか。即セブンネットで注文した(アマゾン無かった)
掲載紙とってなかったから、読むの楽しみだ。

>葵三代の高虎
なんと言っても田村亮だったからなぁ。もうちょっとごつかったら完璧だったかと。
あれ以降、大河ドラマは大河ドラマじゃなくなった気がするなぁ。スレ違いだからこの話は深く話さないけど。
306人間七七四年:2009/12/08(火) 14:38:37 ID:7RYKNdPu
葵三代見てなかったけど、そんなに評判いいのか
総集編とかレンタル出てたっけ?
307人間七七四年:2009/12/08(火) 18:45:00 ID:634G+NoD
総集編どころか完全版レンタル出てる
308人間七七四年:2009/12/09(水) 04:14:03 ID:/vcZX6n0
>>306
信長・秀吉・家康以外をしっかり描いてる点で秀逸。
秀忠なんか顕著な例。あと、これ以降ノブヤボで島左近がチートになった。
何より、おれが藤堂高虎に本格的に興味持つようになった作品だ
309人間七七四年:2009/12/09(水) 09:05:49 ID:FYyip2nh
>>306
ネットに動画あるよ
関ヶ原は今でも大河に使われるくらいすごい
310人間七七四年:2009/12/09(水) 13:22:41 ID:+uiyotGL
>>307-309
まとめてサンクス!
脚本ジェームス三木だから面白いだろうなあとしか思ってなかったよ。
ぼちぼち見始めてみる。

>>305
「風林火山」は好きだったぜ!
アフター風林火山を期待した「天地人」は(ry
311人間七七四年:2009/12/11(金) 03:30:07 ID:cBqAkqSd
関ヶ原の時や大阪の陣、あと下って島原の乱のときにも、藤堂家の代表的な部将として
藤堂大学って出てくるんだけど、この大学さんって、具体的に名前は何なのかわかります?

個人的に色々調べてみたんだけど、よくわからん。
312人間七七四年:2009/12/12(土) 13:23:22 ID:TeoFl+Hr
息子の高次が確か大学頭て呼ばれてた時期なかったっけ?
うろ覚えですまんが。
313人間七七四年:2009/12/12(土) 17:31:36 ID:DwFBCdhh
高次もそうだが、藤堂宗家は世子が大学頭を称するようだな。
んで、当主になると和泉守。
314人間七七四年:2009/12/17(木) 13:50:17 ID:lkolAmPX
下天を謀るを読んで、一番吹いたシーン。


高虎は嬉しさのあまり拳を天につき上げ、「よっしゃ」と一声大きく叫んだ。(上巻・第三章より)


ちょwwwwwww
315人間七七四年:2009/12/21(月) 18:18:45 ID:T47ePekj
高虎率いる藤堂軍って普通に考えたら強いはずなのに
俺が読んだことがある歴史小説だと蹴散らされる役割にされることが多いような気がする
関ヶ原では大谷隊に、大坂の陣では真田隊や木村隊や長宗我部隊にやられるシーンがよく出てくるような・・・
なんか引き立て役にされやすいのだろうか?
まぁ小説はあくまで小説だし最終的にいつも勝者の側にいるわけだけどもなんか損な役回り。
316人間七七四年:2009/12/22(火) 23:59:21 ID:PShwWo2y
強いからこそ、そういう役回りなんじゃないかな?
その辺の雑魚なぎ倒して「俺つえー」ってやっても、小説としては面白くないし
317人間七七四年:2009/12/25(金) 00:01:13 ID:/hrcpq7m
どちらかと言うと建築関係に強いから、
ニッカ系の姿しか思い浮かばなかった。
318人間七七四年:2009/12/26(土) 07:35:50 ID:NfYtrUAZ
宇和島城
319人間七七四年:2009/12/26(土) 12:20:33 ID:b56bw/iT
自分で偵察行って銃で撃たれたり、早朝から建築現場見回ったり、
根っから現場大好き人間だよな。
320人間七七四年:2009/12/28(月) 12:25:32 ID:/tURho3q
下天、おもしれーの?
321人間七七四年:2009/12/28(月) 12:28:09 ID:/tURho3q
sage忘れ……
322人間七七四年:2009/12/28(月) 12:42:22 ID:u+/xc6th
>>315
運悪くというか、家康の作戦というか、
敵の中でも最高にテンション高い部隊にぶつけられてる。
「しぐるい」は相手にしたくないよ。
323人間七七四年:2010/01/02(土) 04:38:00 ID:HzSfGJu4
>>317
ワロタ
324人間七七四年:2010/01/07(木) 04:04:13 ID:ZUqQ3XAX
>>320
三成&淀コンビの扱いに納得できるなら、そこそこ
325人間七七四年:2010/01/09(土) 22:32:44 ID:J+A0vLJW

高虎の評伝を読んだら、死亡時の遺体の状況の記述で
手か足の指が何本が欠損していたそうだ、常に過酷な第一線を任された
人みたいだな
326人間七七四年:2010/01/10(日) 15:01:34 ID:Kmj01+RT
身体中傷だらけだったんだよな。
若い時はバリバリの武闘派だったんだろうね。
だからこそ後年の政治家への変貌が興味深い。

指の欠損に関しては「下天を謀る」では、高野山から降りる時のに
決意の表れとして指詰めしたとしていた。
ホントかウソかは知らんが、上手い説明のつけ方だなとは思った。
327人間七七四年:2010/01/13(水) 16:45:02 ID:9IaI0XIo
なんで指つめするんだよ
単純に戦傷で欠損しただけ
そうやって負傷して以前のように動くことができなくなったから頭使うほうに転身したんでしょ
年齢重ねて経験積んだからそういう仕事任されるという面もあるだろうが
328人間七七四年:2010/03/11(木) 09:42:27 ID:JLw3v+yX
秀吉ほどではないけど、大した家のでもないのに家臣に恵まれたからこそ、
自分の領地を留守にしてあっちこっちへ行けたんだろうなあ。
普請だけでなく駿河の大御所の元にもかなりいたみたいだし。
329人間七七四年:2010/03/12(金) 00:53:24 ID:OYvWF8u2
家臣をたばねる才も優れていたんだろう。
なぜ高虎に仕えるのか家臣団にもし聞けたら、明確な答えが次々と返ってくるだろう。
どう考えても人間味あふれる人だったような気がしてならない。
330人間七七四年:2010/03/12(金) 13:00:36 ID:SoXZEbmb
秀長の所で学んだのが大きかったんだろうなあと思う。
秀長自身も苦労人だから、高虎にも良くしたんじゃないかな。

あと、元の主の子弟をいろいろ雇いこんでるのな。阿閉とか磯野とか。
譜代がいる身分じゃないから縁のあった人物を雇用するというのもあるけど、
巷間言われているように忠誠度0の人間のする事じゃないわな。
331人間七七四年:2010/03/12(金) 14:36:53 ID:MpxjtL2F
>>330
大坂の陣で西軍に属した津田信澄の子息をとりなしたり、豊臣秀長や大谷刑部の
供養もしているんだよね。

おそらくは、何度も主を変える中で、最終的に徳川家の信任を勝ち取っていること、
幕末の津藩の寝返り劇なんかが世間でのイメージに影響してるんだろうね。
332人間七七四年:2010/03/12(金) 14:46:14 ID:QPOCw7fc
南禅寺に山門を寄進
333人間七七四年:2010/03/13(土) 12:51:07 ID:wq6qouGJ
>>331
家康に信任された件も、徳川譜代から見れば「何この外様?」だし、
外様から見れば「何このおべっか野郎?」だし、
嫌われるポジションではあるわな。
あと、現代においては司馬史観の壁が分厚いからなぁ。
幕末の子孫の言動まで面倒みれないっつーのw

あの家康が信任した一点においても高虎という人間の大きさは推し量れると思う。

334人間七七四年:2010/03/13(土) 14:15:30 ID:S/d3zV8+
司馬遼太郎以前に津藩の鳥羽伏見での寝返りを高虎と関連付けて揶揄するような事はなかったのか?

明治天皇が煙草を盗んだ蜂須賀の子孫(実際は血が繋がってないけど)に「血は争えんな」とか言ったとかいう逸話もあるぐらいだし、
そういう子孫の行動を藩祖、家祖の出自や行動になぞらえて揶揄するような事はあったと思うんだけど
335人間七七四年:2010/03/13(土) 14:17:31 ID:S/d3zV8+
なんか読み返すとどうもいちゃもん付けてるようにしか見えないな

勘違いしないで欲しいんだけど、俺は高虎が寝返りの名手だとかは全く思ってないから
単に司馬遼太郎が小説に書く前はどうだったのかな?っていう興味本位で聞いてるだけだからな
336人間七七四年:2010/03/13(土) 16:12:25 ID:B6HTHGeq
>>335
いや、別にいちゃもんつけてるようには見えんぞ
337人間七七四年:2010/03/14(日) 01:22:32 ID:1/HqdpSo
何年か前「その時歴史が動いた」で、初めて幕末の藤堂藩の寝返りを知った友人は言った、
「藤堂、またやったか!」
「また」ってなんだよう!? だれがいつどこで一度でも寝返ったよ!?
って言いたかったけど言えなかった。
たぶん現代人の大方の認識なんだろうね。ひとむかし、ふたむかし前ならなおさら、司馬センセで
ダメ押しってとこじゃないか。
くやしいっす
338人間七七四年:2010/03/14(日) 11:28:25 ID:JkS9oYDJ
そういうときは藩祖高虎公なら初めから勝つ側に居るから寝返りなんかする必要がなかったといえば
いいんじゃね?
339人間七七四年:2010/03/14(日) 21:51:20 ID:0TBvurPd
寝返りという言葉の意味がわかってないんだろうな。
340人間七七四年:2010/03/14(日) 21:51:22 ID:0TBvurPd
寝返りという言葉の意味がわかってないんだろうな。
341人間七七四年:2010/03/15(月) 02:00:31 ID:rga8RqiH
「その時・・・」の松平アナの著書「歴史を本当に動かした戦国武将」の中に
藤堂高虎の章があるという。自分は未読だが、誰か読んだ?
こういう影響力ありそうな人が、高虎のマイナスイメージを払拭してくれないかな、
とは思う。 本が売れないと話にならんが。
342人間七七四年:2010/03/15(月) 08:47:35 ID:qcfQ7F1R
むしろ関ヶ原で脇坂ら四将の寝返りを促した方だよなw
343人間七七四年:2010/03/18(木) 23:58:51 ID:1kkish7p
>>212
関が原以降の高虎さんの居所の年表を見ると、すごい機動力。
当時の移動手段は馬? 籠? 輿?
とにかくよく動く。ほんと何人いるんだ、高虎さんって感じ。
344人間七七四年:2010/03/19(金) 21:14:27 ID:RN8w0CUN
高虎の城普請は徳川家持ちですよね。
津や上野以外のカネまで出してたら伊勢で暴動が起きる。
345人間七七四年:2010/03/20(土) 21:55:28 ID:mScil06q
どこだったか自腹きったのもなかったか?
346人間七七四年:2010/03/21(日) 13:43:58 ID:VPvfd+Xi
下天を謀るを読んでの感想
・高虎は万能すぎる
・高虎は人脈が広すぎる
・なんでも高虎の手柄である

家康死後の和子入内関係まで続けるべきだろう。
秀忠や家光からの信任も厚かった関連のエピもほしい。
347人間七七四年:2010/03/21(日) 19:09:03 ID:NX7LYfCq
俺も下天を謀るは高虎の異常なほどの有能っぷりと
大坂の役で終わりなのが気になった

人脈の広さは史実でも結構なもんだから別にいいけど
348人間七七四年:2010/03/22(月) 00:21:49 ID:gSFacdZ/
>>341
立ち読みしてきた。童門氏の「二番手を生きる哲学」からの引用が多い。
藤堂びいきならいまさらな内容だが、黒田官兵衛、直江兼続、片倉小十郎らと共に列挙
したことには拍手。藤堂の章のテーマは「転職力」。
結局買うのは・・・やめた。

下天はまだ読んでない
349人間七七四年:2010/04/11(日) 16:24:26 ID:4ug/nYzG
「BALLAD」をレンタルで見た。敵役の名前は大蔵井高虎というではないか!
うちの家族は「高虎ってやっぱあれ?藤堂高虎がモデル?」とか言うし、んなわけないだろー!
原作はクレヨンしんちゃんだろ、よいこは高虎=悪者だとか思っちゃうじゃん。
350人間七七四年:2010/04/22(木) 21:21:29 ID:vPxVzq53
このひと最後に徳川についたから先見の明があるとか機を見るに敏とか言われるけど、
もし西軍側で改易とかなってたら部下にすると死亡フラグとかこじつけられちゃうよなあ。
351人間七七四年:2010/04/23(金) 14:14:26 ID:zXZuImoy
高虎本人の挙動と(元)主君の滅亡は全然関係ないんだけどなw
浅井から出たのは小谷落城よりちょっと前。
阿閉から出たのは本能寺−山崎合戦のずっと前。
磯野は主君が逃げちゃったからおいといてw
信澄から出たのも本能寺よりも前。

たまに「主家が滅びたから転々とした」なんて記述があると笑える。
352人間七七四年:2010/04/23(金) 23:16:25 ID:biOQwKwa
浅井にしろ阿閉にしろ、もし高虎が仕官し続けていたら
もう少し情勢は変わっていただろうか? そこまでの影響力はないか・・・。
ま、滅んだ人たちのことはどうだっていいんだが。
353人間七七四年:2010/04/28(水) 14:06:01 ID:gTeDMkf9
>>352
おそらく、全くと言っていいほどないと思うぞ。
浅井阿閉に仕えてた頃の高虎は、まだ十代の猪武者でしかないから。
「元々武士じゃなかった武士」の秀長に仕えていろいろ変わったんだと思う。
秀長にも譜代の家臣とかいないから、戦以外で高虎が担う部分も多かっただろうし、
それで武将として飛躍的に成長できたんだろうなあ。
354人間七七四年:2010/04/29(木) 23:47:23 ID:YlJxavcu
なるほど、有難う。
ニュース板で、高虎サミットの件で一時盛り上っていたけど
どんな感じ? 行ったことある?
それにしても、アンチもまだまだいっぱいいるね。
355人間七七四年:2010/04/30(金) 17:09:50 ID:EYfCwlbP
そういう奴らは史実の解釈の違いとかじゃなくてまず史実を知らない連中だから話にならん
「一端武者から取り立ててくれた秀吉を裏切った」とかなw
356人間七七四年:2010/05/01(土) 23:49:26 ID:mgdT3H4x
大河になったら教えなさいな。
357:2010/05/02(日) 00:29:09 ID:sxJk+7HW
しかし戦に弱いよなこの人
藤堂の負け戦数え切れず
358人間七七四年:2010/05/02(日) 01:42:15 ID:6YumrtyM
>>355
>>357
さっそく来たよw
359:2010/05/02(日) 13:13:03 ID:fW0Bf2WU
弱過ぎだろw

堀の方がつえーと思うよ
信長の野望では数値低いけど、長生きしてたら堀の方が藤堂より数値上になるわ
360人間七七四年:2010/05/02(日) 14:20:26 ID:umcDfAc7
信長の野望天道では堀のほうが統率上ですでに戦では堀のが強いよ。
政治知略は高虎のほうが(コーエー名物不義理補正なしでも)早死にした堀より実績の分上になるし。
361:2010/05/02(日) 14:32:11 ID:fW0Bf2WU
堀が天寿全うしてたら
政治80
統率75

は硬いよな、黒田長政よりは器がデカいよ
あの当時で蒲生か堀かと1,2を争った人物だからさ
362人間七七四年:2010/05/02(日) 14:53:22 ID:6YumrtyM
武将の能力を数値で表せると思ってるゲーム脳(笑)の人間はゲー板へどうぞ
363人間七七四年:2010/05/02(日) 21:41:18 ID:m43WZRnF
今日初めて津城周辺と菩提寺である寒松院に行った。
その廃れっぷりに泣いた。
開府400年事業とは何だったのか。
あれじゃあ大河は無理かなぁ、と、マジで思ってしまった。
364人間七七四年:2010/05/02(日) 23:59:15 ID:Z0SWVpnB
自分が行った時も寒かった・・・
確かに高虎さんも泣いているかも。
365:2010/05/04(火) 15:31:48 ID:sTEbHi55
>>363
地元の人に慕われてないのか
慕われてたら立派に祭ってくれるのにな
366人間七七四年:2010/05/05(水) 12:07:07 ID:Wu1zlPuL
津城の復元模型が見たい・・・。
367人間七七四年:2010/05/07(金) 01:05:50 ID:FgdK76Dy
人によって見方はタイソウ変わるようで・・・

自分にとっては (書物は無視してググッた場合)
人情味のある人に見えるんだけどなぁ。

波乱万丈にも出そうww
368人間七七四年:2010/05/07(金) 02:27:14 ID:cw6PE/Xu
息子がもうすぐ遠足で津城に行く。
息子よ、おおいに高虎スピリッツを学んでこい!
369人間七七四年:2010/05/07(金) 10:04:11 ID:PnY1ddMn
津に落ち着いて滞在できるほど暇じゃなかった高虎
370人間七七四年:2010/05/07(金) 13:17:00 ID:QV/o/W48
明日滋賀の甲良町で高虎サミットあるらしいけど、行く人いる?
371人間七七四年:2010/05/08(土) 00:52:14 ID:99JXCpTp
安部龍の講演があるとか? 行きたいけど行けない。
行った人、教えて
372人間七七四年:2010/05/08(土) 01:31:33 ID:GfTFLTyS
>>365
完全に忘れ去れれてるなら、まだいいんですが、
開府400年という、少なくとも高虎および藤堂家を素材に事業行ったわけで、
それにしちゃああまりにも粗雑だなぁ、と。
>>1にある記念事業のページでは、ゆかりの地としてトップにあるのに、荒れてましたから。
それとも、あれでもマシになったのかな?
津本家の墓には、誰の墓かわかるそれなりに新しい立て札が立ってましたし。

>>368
ぶっちゃけ、何もないというか、どこで弁当食べるんだろ・・・?と思ってしまいます。
あの高虎像の前くらいかなぁ。
373人間七七四年:2010/05/09(日) 11:06:05 ID:3091EiDd
現状はともかく、遠足の事前学習なんかで、熱心で公正な社会科教師に
高虎の生き様とかきっちり教えてやってほしいなあ。
高虎より目線なら公正でなくてもいいが。
結局、地元の意識がいまいちなのもそのへんが徹底してないからじゃないかな。
374人間七七四年:2010/05/09(日) 13:34:37 ID:PGp4VhCu
地元って言っても名前くらいしか知らない所の方が多くないのか?
というオレは「高虎?風見鶏だったらしいねw」と昔思ってた津市民だw
375人間七七四年:2010/05/09(日) 21:52:58 ID:XLCpnaxJ
>>372
寒松院はお堀を埋めてバイパスにしちゃったからねぇ。
それに、たぶん元々主家頼みで檀家がほとんどいなくて
明治以降、存続するのがやっとなんじゃなかろうか。
実際、物理的に傾いてるし。

最初の奥さんの墓がある四天王寺の方が
緑があってまだ風情があるね。

四天王寺には、なにげに信長の生母の墓もあるけど
もちろん大河「江姫」のキャンペーンの気配などなにもない……
津城もお市&3姉妹が一時暮らしてた説もあるのに……
ま、土地柄しょーがないかとも思うけど。
376人間七七四年:2010/05/09(日) 22:11:11 ID:CKuw/YPc
天台宗に改宗しちゃったのはやりすぎ
いくらなんでも節操ないよ
377人間七七四年:2010/05/11(火) 03:44:42 ID:HAlcWFk7
>>375
久芳院の方は、四天王寺の方にあったのか・・・
時間無い&寒松院行くのに迷って疲れたから、スルーしてしまったんだよなぁ。
あと、江姫キャンペーン、あったぞ。いちおう、津市内での活動、なのか?
http://www.smmnet-1.com/go/map/shitennouji.html
378人間七七四年:2010/05/12(水) 08:38:38 ID:H21JboFh
>>376
もうあとは死ぬだけの家康にどんだけ忠誠を尽くしたところで
改宗なんかしちゃったら、負うリスクの方が大きいはず。
でもそうしなくちゃいられなかった高虎には、そこに何の計算も駆け引きもなかったと思う。
もとより、大谷吉継の墓にしろ、秀長の菩提を弔うことにしろ、
死者を悼む気持ちの強い人なんだろう。
節操がないととるか、馬鹿がつくほど実直ととるか、人それぞれだとは思うけど。
379人間七七四年:2010/05/16(日) 23:20:12 ID:rnUbDdYy
遠足、津城スルーしたって。なに考えてんだ、教育委員会! おらが殿様の偉業を教えろー、若い芽を摘むなー
まっったく!弁当は偕楽公園で食べたって。
380人間七七四年:2010/05/18(火) 23:37:30 ID:62lTSnmW
厨房の教科書では、高虎さんについて外様という事しか記されていません。
個個の武人については、高校とかで習うということでしょうか。
ネットとかで調べてみたのですが、用語とかが今一わかりません。
場違いなこと言って御免なさい。スミマセン。
ユトリ小僧です。
381人間七七四年:2010/05/19(水) 23:09:15 ID:K6LLg2i1
何がわからんのか聞いてみろ
分かる言葉だったら教えてやるから
382人間774年:2010/05/20(木) 21:29:02 ID:LrLWrY3X
ありがとうございます!

でも、家庭の事情でネトの使用が難しくなりました。本当スミマセン・。

自分勝手にいって、自分勝手に止めて、スミマセンでした。
383人間七七四年:2010/05/20(木) 22:57:16 ID:KVTFk0EM
おもろいな、ユトリ小僧。
家庭の事情が許せばまた来いよー
384人間七七四年:2010/05/20(木) 23:15:05 ID:u9vidwzN
>>378
家のプラスになると考えたとは考えなかったか?
385人間七七四年:2010/05/21(金) 05:29:14 ID:2TGnrB/E
高虎くらいの経歴の人間なら人生の無情さとか生臭坊主とか宗教の無意味さとか散々見てきてるから
宗旨なんてただの建前、パフォーマンスくらいにしか思ってなかったんじゃないの。

あと御家の事だけじゃなくて、当時戦国叩き上げで生き残ってた大名なんて数えられるくらい。
だから幕府創業期で不安定な時期に高虎みたな当時の重鎮が幕府に絶対忠誠のパフォーマンスしてみせて
治世を安定させる必要性を感じてたのかもよ。(東北の大藩に火遊び好きな奴がいるしな)
豊臣家の崩壊を間近で見てるだけにね。
386人間七七四年:2010/05/22(土) 00:11:42 ID:2CbSQhCD
お家の安泰とか、藩幕体制の確立と治世の安定とか、後付けの理由のような気がするのは
あまりにも感情論に過ぎるか?

高虎「で、改宗したから。わし。」
藤堂家「えっ、マジ?」「やばいって。後の世まで、節操なしのそしりを受けるぞ」「いや、お家安泰のためなればこそ、ですな? 殿」
高虎「・・・いかにも」
藤堂家「さらには幕府の礎となり、治世の安定をおもんばかって、ですな? 殿」
高虎「・・・いかにも」
藤堂家「よもや我が殿ほどの御仁が、死に行くばかりの年寄りに感じ入り、なんの策もなく宗旨替えなさることなど、あろうはずもなく」
高虎「・・・・・・・さにあらず(徳川殿はわしにとってただの年寄りではないのだよ)」
藤堂家「は?」

みたいな。うざい?
387人間七七四年:2010/05/22(土) 11:08:13 ID:O9RL0gK2
とりあえず先日三重の城めぐりをしたが、
津城はあんだけスペック高いのに
人影もまばらで勿体ない感じだったな
桑名城なんて遠足スポットで大人気だったのにw・・・
復元模型とかあるのかな?

ちなみに三重(県)の城めぐりね、三重(天守)めぐりじゃなくてw
388人間七七四年:2010/05/25(火) 16:23:25 ID:4X2oq5nV
>>386
そこまで個人的に心底陶酔してたとは思えないんだよねぇ
そういえば、秀長って宗教何だったんだろう?
389人間七七四年:2010/05/25(火) 21:31:29 ID:FatOSfuk
藤堂高虎の小説でお勧めって何?やっぱ虎の城?なるべく一生を詳しく書いた奴が良いんだけど
390人間七七四年:2010/05/26(水) 02:30:14 ID:Zb/yqKst
自分も「虎の城」と「下天を謀る」しか知らないので、他にいいのがあれば知りたい。
小説ではないが「江戸時代の設計者」藤田達生著は高虎の業績を知るにはもってこいだった。
安部龍太郎は「江戸時代の・・・」に触発されて「下天・・・」を書いたとか。
391人間七七四年:2010/05/26(水) 14:05:23 ID:+SMcyQzT
>>389
>>187
個人的には「下天を謀る」が一番好きだけど、
家康の死で打ち切りみたいに終わってるのがなんともw
392人間七七四年:2010/05/27(木) 13:50:35 ID:Ci+5U1mX
PHPの文庫2冊と下天と虎を読んだけど、歴史小説はつまらない。
「江戸時代の設計者」みたいな本をもっと読みたい。
393人間七七四年:2010/05/28(金) 12:58:56 ID:TVVI03j+
一番詳しいのは「実伝藤堂高虎」かなあ。
別所書店とか三重県の書店に問い合わせてくれ。
394人間七七四年:2010/05/29(土) 00:36:55 ID:gs/ZcbjA
ありがとうー!!
高虎さん書物に飢えてたから。ではさっそく。
395人間七七四年:2010/06/01(火) 20:51:13 ID:gDbStcii
高虎本なら、伊賀上野城が一番そろってるかも
あそこ、通販してくれないかなぁ
いっぱい買いたかったけど、荷物になるから泣く泣くあきらめたが・・・
396人間七七四年:2010/06/05(土) 10:17:48 ID:BPYnw633
主君に讒言エピソードもあれば
さらに格好いいのに
397人間七七四年:2010/06/08(火) 00:05:29 ID:MbrsSvTx
歴史スペシャルの特別企画なかなか良いね。
398人間七七四年:2010/06/08(火) 00:44:57 ID:k/hd76nl
それって何? どんな企画?
399人間七七四年:2010/06/08(火) 01:46:37 ID:2Doz5ENg
横からだが、たぶん今年になって創刊された雑誌のやつじゃないかな?
http://www.sekaibunka.com/rekishispecial/
初っぱなからNHKに便乗してたからスルーしてたけど、まさか高虎で特集組むとは。
400人間七七四年:2010/06/08(火) 14:31:40 ID:9WgdPvvJ
>>399
そう、それそれ。
豊臣と徳川の大阪城比較とか面白かった。
401人間七七四年:2010/06/12(土) 20:17:40 ID:3jz08o2J
読んだよ、面白かった。韓国でも城を築いたって本当だろうか。
最近、少しずつ高虎の露出が増えたような気がするが、
城めぐりや昨年来の歴女ブームのおかげか?
いずれにしろ、風向きが変わるのはいいことだ。
402人間七七四年:2010/06/13(日) 03:01:10 ID:Z3aSmVq9
>>401
順天倭城に関わってたはず。戦役の最末期の戦いで明・朝鮮軍撃退した城だな
403人間七七四年:2010/06/13(日) 14:59:09 ID:2ZlDT/Jv
この人の築城術の師匠筋に当たる人は誰なんだろうか?
最初に築城に携わったのは秀長配下の時分だが、
秀長も別に築城の達人って訳じゃなかったし。
書物で学ぶより、実地で学んだり耳学問の人だから、
誰かしらの影響は受けてると思うんだけど。
404人間七七四年:2010/06/14(月) 13:59:47 ID:oYzJ4+su
主を七人替え候の文庫出たね
405人間七七四年:2010/06/16(水) 01:40:07 ID:OJBLlNhi
>>403
頭の中にCADが入ってると言った人がいた。
瞬時にして設計図と完成図が頭の中にできるんじゃないかと。一種の特殊能力?
それはさておき、師匠ってなあ。手取り足取り教えてもらう感じじゃないのは確かだから、
自分で学ぶというか、覚えるというか、いわゆる盗むというか?
406人間七七四年:2010/06/16(水) 14:00:32 ID:pfPX47xY
>>405
その盗む相手は誰だったんだろうって事。
城造りなんて学のない者が一朝一夕に出来る物ではなかろうし。
層塔型天守とか何処から出て来た発想なんだろうか?
407人間七七四年:2010/06/16(水) 23:49:45 ID:OJBLlNhi
誰って特定できるのかな。調べてもはっきり出てこない。
築城の名手と言われる要因はいくつもあるようだが。
ただ、学がないと言うのはどうなんだ、守りやすく攻めにくい城は
高虎ほどの実戦経験があって初めて築けるのでは?
こと築城に関しては実戦経験と学は同義語といえるのではないか?
408人間七七四年:2010/06/17(木) 13:36:30 ID:5OEsvBf+
学がないってのはあんまり書物で学ぶ御仁ではなかったって事だよ。
穴太衆や甲良大工との繋がりが出来た事は大きいんだろうけど、
そもそも高虎を城造りに邁進させたきっかけは何だったんだろうなあ。
自分より大きい物が好きだったからとか?w
安土築城を見て感銘受けたのもあるのかも。
409人間七七四年:2010/06/18(金) 02:40:52 ID:B5z068Ac
自分もデカイから大きいものは好きだけど、城作ろうとは思わんなあ。仮に穴太衆や甲良大工を掌握できたとしても、
自分に向かない仕事は手を出さないだろうな。でも高虎はそれをやってのけるんだからすごい。
そのへんの苦労話は「虎の城」にちょこっと出てたような気がする。あくまで小説だけど。
410人間七七四年:2010/06/26(土) 20:05:55 ID:ZUL9/Uas
>>409
「虎の城」最近読み直してるけど、やっぱり面白いな。
ただの史実の羅列じゃなくてちゃんとイベント挟んでるから、
エンタメとして読み応えがある。
あと、昇給拒んで少禄でも高虎の側にいる事を望んだ高虎家臣を、
大名に出世したが故に秀吉の下から離れていった蜂須賀たちと
対比させて書いてたのが印象に残った。
411人間七七四年:2010/07/06(火) 18:36:54 ID:Kea+y21m
歴史群像に高虎きたね。
浅井にいた時から柵や逆茂木の仕掛けに達者だったとは知らなかった。
若い時から物作りが好きな人ではあったんだなあ。
412人間七七四年:2010/07/15(木) 23:22:18 ID:XdmwudmL
しらなかった
413人間七七四年:2010/07/16(金) 00:30:30 ID:IpcMPVpB
祝!!規制解除! 長かった〜! 頼むから巻き込まないでおくれよお。
偶然にも、仕事休んで昨日伊賀上野城に行って来た。誰も付き合ってくれないので
一人で行ったけど(っていうか、客自体ほとんどいない)、楽しかったー!
ようやく手に入れた「遺訓二百か条」と「実伝藤堂高虎」は、もはやバイブルだ。
414人間七七四年:2010/07/17(土) 00:39:08 ID:7rbFNLTZ
>>413
yournet被害の同士がここにも居たとは。
伊賀上野はゴールデンウィークには居たけど、平日はそんなモンだろうな。
本売ってる所は、もうちょっと買いやすくして欲しいな。最初わからんかったw
415人間七七四年:2010/07/17(土) 23:30:48 ID:wGBFais6
そう、朗らかそうな見張りのじっちゃんから、買ったぞ。
しかもフツーのレジ袋に入れられて、夕立にあって何かヨレッとしてしまうし。
でも城の前の上野高校付近で雨宿りしてたら、野球部の奴らが「ちわっ」と
挨拶してくれた。い〜い感じだった。

おい、書き込めるって素晴しいな、同士よ。
416人間七七四年:2010/08/03(火) 21:17:40 ID:7gW1G3nu
高虎の残念石って見てみたい。
417人間七七四年:2010/08/14(土) 19:51:03 ID:A6W8o/hD
歴史群像の藤堂高虎って超興味津々なんですが。そこらの本屋にはないかなやはり
418人間七七四年:2010/08/16(月) 20:53:43 ID:gGNcelA3
甲良町の高虎公園行ってきた。残念石も見て来たさ。
ここで生まれたかと思うと、感慨深かった。
地元の人たちに愛されてるのがよく分かる、小さいけどきれいないい公園だった。
419人間七七四年:2010/08/17(火) 02:35:27 ID:aYmr1O+5
>>417
隔月刊の雑誌だから、歴史コーナーにない?
420人間七七四年:2010/08/18(水) 23:55:47 ID:mMS23L8r
八重洲に行ってみます
421人間七七四年:2010/08/21(土) 01:38:35 ID:i0GP2jeP
歴史群像の記事は良かった
特に後半の三成との対立と家康への接近の理由の考察は面白かった
若干根拠になる資料がこじつけクサいけど、小説とかで繰り広げられる理由とかより説得力はありそう
422人間七七四年:2010/09/05(日) 19:59:22 ID:onfUasBY
test
423人間七七四年:2010/09/06(月) 02:25:16 ID:BNOvSvN8
歴史群像、立ち読みしようかと思ったけど、あまりの読み応えに結局買った。
しかし何故この戦争マニア誌に、こんな面白い高虎特集が来るんだ?
高虎特集以外、ほとんど興味ないんですけど・・・。
424人間七七四年:2010/09/07(火) 22:12:10 ID:Tjc33dOd
毎回、戦国時代でも何か記事入れるのがこの雑誌の特徴なんだよ。
昔は戦国の方が多かったけど、さすがにネタが尽きたのかな?
たまーに、日本以外の記事もあって、墨家の映画があった時には墨家の記事もやったりしてたな
425人間七七四年:2010/09/07(火) 22:42:52 ID:HZlrCB7p
なるほど。
そういや豊富な古写真に混じって、えらいクリアな写真があるなあと思ったら
THE PACIFICというドラマの特集でした。
さて、高虎さんは秀長の家臣になったあたりから築城術を身につけたと思い込んでいたので、
少年期より(つっても、でかい少年だろうけど)土木・建築に興味とある程度の技術を
持っていたらしいという見解は非常に新鮮でした。



426人間七七四年:2010/09/08(水) 09:31:40 ID:i07OZv23
高虎の父や兄は功績あるの?
あまりににも触れられていない。
427人間七七四年:2010/09/08(水) 09:36:42 ID:RN8pWhl7
いちおう、落ちぶれていたとは言え藤堂家自体国人だったわけだし、
さらに父親の伝承が真実だとすると甲斐で武田家に使えてたわけだから、
その身分の者の嗜みというか必須教養として、ある程度の土木・建築技術は誰でも持っていた気はするんだよなぁ。
ただ、その後の功績がすごいから、「幼い頃から持っていたんだぜ!」的な文章が残りやすいのかな、と。
もちろん、知識や技術は持ってるけどそれが実践できたかどうかの違いはあるだろうけどね。

本格的な、築城のための技術は、やっぱり秀長仕官以後の気がする。
428人間七七四年:2010/09/08(水) 13:29:57 ID:dK0T4ht/
歴史群像シリーズの藤堂高虎が見つかりません
429人間七七四年:2010/09/09(木) 00:54:30 ID:JzJaM31a
高虎の兄ちゃんは早くに死んでるよね、父ちゃんは多忙な高虎が父ちゃんに
嫁と城をほぼ任せていた時期があったと、小説か何かで読んだ気がする。
元気な父ちゃんは領土をよく守り、再婚したとか高虎の弟ももうけたとか
あいまいな記憶で申しわけない・・・。
430人間七七四年:2010/09/12(日) 11:27:06 ID:+EH+rqJO
高虎ってどこの出なん?
431人間七七四年:2010/09/12(日) 12:56:50 ID:iSJFhDGj
近江(滋賀県)。
432人間七七四年:2010/09/12(日) 19:04:36 ID:iSJFhDGj
名古屋で開催された「世界SAMURAIサミット2010」、高虎登場でどうしようかと思った。
そういう、スポット浴びる人じゃないと思ってたから。
どうなることかと思ったけど、イケメン高虎が織田信雄、忍者らと乱闘、
なかなかかっこよかった。
433人間七七四年:2010/09/12(日) 19:26:23 ID:OIxIQCVY
今高虎の大河をやったら天地人のようになりそうだな・・・
434人間七七四年:2010/09/12(日) 23:14:06 ID:wTkBqcIM
>>433
裏切りも全て「それが藤堂なのだ」とか言って終わらせそうだな
435人間七七四年:2010/09/13(月) 00:29:53 ID:GjamEs5V
??なんじゃそりゃ
説得力ないね〜
436山内対馬守:2010/09/13(月) 17:23:59 ID:kWNHI+30
六平太みたいな架空人物を登場させて、都合の悪いことはすべてなすりつけて人身御供にする手もあります
437人間七七四年:2010/09/13(月) 17:30:32 ID:k41J/3I9
>>433
どちらかというと、天地人より風林火山になるような
438人間七七四年:2010/09/13(月) 17:57:08 ID:Fe+5075w
まぁ実際大河になれば忠義の人になりそうだなぁ
秀長→家康の流れも秀長が「兄じゃはもうダメかも知れん。
秀保さえも手にかけよう。その時は家康にこの国を託したい。
分かるな?高虎」とか意味不明な台詞いわせて
439人間七七四年:2010/09/13(月) 20:56:46 ID:kWNHI+30
秀長みたいな大物にいわれるのは解るとして、その前は如何つじつまをつけなさる?
440人間七七四年:2010/09/14(火) 00:07:54 ID:oFmQwa8j
風林火山みたいに汚い部分もどんどん出して欲しい
441人間七七四年:2010/09/14(火) 02:08:40 ID:eSSpjSTJ
>>286
ご先祖探しをされてたようだが、最近思い当たることが。
http//iiwarui.biog90.fc2.com/ そこのカテゴリ矢倉秀親で紹介されてるのがご先祖ではないか?
今頃何言ってんのって感じ?みんな知ってたかな。
立派なご先祖じゃないか! ま、うちだって、立派に高虎公に年貢おさめてたけどねW
442人間七七四年:2010/09/28(火) 00:54:46 ID:K9rhIkzy
主人公として描かれている小説以外で、高虎さんが登場する小説って
どんなのがありますか?できれば悪意のないものが読みたいのですが。
今は堺屋太一の「豊臣秀長」を読んでいます。
443人間七七四年:2010/10/03(日) 16:40:36 ID:g3hBDHlg
確か渡辺勘兵衛主役の作品があったはず。
タイトル忘れたけど。
444人間七七四年:2010/10/03(日) 19:08:50 ID:Fp0SwvlH
池波正太郎の「戦国幻想曲」かな?
445人間七七四年:2010/10/03(日) 23:18:05 ID:letDcFXh
ありがとうございます!
読んでみます。
あと、山岡荘八の「徳川家康」はどうですか?長いので迷ってますw
446人間七七四年:2010/10/13(水) 22:05:47 ID:EftFfz8G
今年の津まつりも高虎の行列あったようだけど
どうだったの地元の人?

気にはなってるんだが情報がないから遠方から見に行く程のものなのか…
447人間七七四年:2010/10/15(金) 00:04:52 ID:d5yqmjq1
知りたい!
行ったことないから、イメージの中ではすごいことになってるんだが
実際はどうなんだろう?
448人間七七四年:2010/10/17(日) 14:18:45 ID:EtCprujV
実際のところ、忙しすぎて津にいたことはほとんどないんだろう。
各地の城普請や駿府で家康の相談にのったり、
晩年も秀忠に昔話をしてあげたり。
449人間七七四年:2010/10/21(木) 23:24:00 ID:oeVzsoq+
>>349
> 高虎=悪者
クレヨンしんちゃん見てそう思ってた自分が来ましたよ

wiki見たら全然違った(当たり前だけど)。ごめんなさい

450人間七七四年:2010/10/22(金) 01:50:03 ID:2njdMqSz
さすが、よい子は素直だ。お友達にも教えてあげようね。
高虎ってい〜いヤツなんだよって。
451酒井忠清:2010/11/03(水) 13:04:23 ID:SzSntFrg
歴史群像で藤堂高虎が取り上げられたという話でしたがいくら探しても見当たりません。正式な書籍名はなんというんですか?
452人間七七四年:2010/11/03(水) 22:12:51 ID:lyQg01R2
学研「戦略・戦術・戦史Magazine 歴史群像」2010年8月号( No.102 ) ですね。
隔月刊行で、第一特集はだいたい太平洋戦争のこと、第二特集は日本の戦国武将のことなどを載せるようです。
サイパンだとかアリューシャンだとか、付録が戦闘機「秋水」のポスターだったりして
戦争マニア雑誌のようにも見えるので、戦国目線で探すとスルーしてしまうかも。
いずれにしろ、もうそろそろ12月号が発売されるだろうから、高虎特集号は取り寄せるしかないかな。
453人間七七四年:2010/11/04(木) 23:27:00 ID:Vs8fnjMY
[主を七人替え候」を読んだが、久芳夫人が自殺したと書いてあった。
ヒステリーで、うつになって、自殺って、うそだろ。気の毒すぎる。
超多忙な高虎は居城に長居できなかったらしいから、
子供もできず寂しくて心を病んだと考えられなくもないが....
何か根拠でもあるのだろうか?
454人間七七四年:2010/11/05(金) 00:25:45 ID:9uI4AD5A
>>453
関ヶ原後の三成と高虎の会見エピソードの捏造、上杉の領土を越前とか書いてるのに
訂正していない件などから見て、根拠があるとは思えない。
というか、童門の立花宗茂よりひどい出来だ。
PHPの羽生や人物文庫の村上、あの天地人の火坂の作品が神作品に思える。
下天を謀るは未見だが、あの作者ならこれよりひどい出来になるとは考えられない。
455人間七七四年:2010/11/05(金) 15:00:39 ID:CUvnUrbW
なるほど。そりゃあの童門の上をいく駄作だな
456人間七七四年:2010/11/05(金) 20:53:41 ID:9uI4AD5A
個人的な藤堂高虎作品評価

虎の城 時代伝奇小説的傑作 槍で石割るわ。石田三成に恋人NTRされるわ。島左近とガチバトルやるわ。
藤堂高虎羽生版 良作、良くも悪くもPHPらしい作品、常識的!常識的!
藤堂高虎村上版 トンデモ設定でも、上手い人が書けば何故か納得できます。


主を七人・・・・・三国国人一揆とか九州独立王国とか宇都宮釣り天井の黒幕とか尺を考えて書いていない。
         典型的オタアニメの設定厨の「ような作品 
457人間七七四年:2010/11/06(土) 00:39:58 ID:xo0bISZs
久芳夫人自殺の線はないと見ていいよな。
別に久芳夫人に特別な思い入れがあるわけじゃないんだが、
どうにも不快だったので、聞いてみました。ありがとう。

458人間七七四年:2010/11/08(月) 00:07:33 ID:fMWaChG/
今度の高虎サミットは来年の秋、伊賀で、と聞いたけど本当ですか?
実は高虎サミットって一度も行ったことないんだけど、どんな感じ?
伊賀なら近いから行ってみようかな、と。
459人間七七四年:2010/11/16(火) 14:35:49 ID:V4CRYUvn
三津五郎がやってる城の番組の今治城の回はよかったね。
宇和島も津も上野も扱った。
築城といえば高虎。

規制明けでやっと書き込み。
460人間七七四年:2010/11/16(火) 23:06:35 ID:sa1i54fm
そんな番組あるとは知らなかった。惜しい事をした。BS朝日だね?
461名無し募集中。。。:2010/12/06(月) 13:51:08 ID:HZ2x5EIG
>>457
ただ墓所が別の場所にあったりするし
晩年の高虎と久芳夫人は疎遠だったのかも知れない
462人間七七四年:2010/12/06(月) 20:11:14 ID:ztSaQ19U
>>641
夫婦や親子の墓所が別々ってのは、この時代そう珍しいことでもないと思うが・・・・
463人間七七四年:2010/12/06(月) 21:35:50 ID:HZ2x5EIG
いや、でも松寿夫人とは同じ墓所なのよ
もちろん江戸と津で死んだ場所は違うんだけど
地元でも違う寺に祭られてるのはちと違和感あるんだけどねえ
例えば、高吉の処遇で夫婦の間に溝が出来たりしたのかも
464人間七七四年:2010/12/06(月) 21:53:52 ID:I8MeWgLv
あるとすればむしろ2代目と久芳院の不和じゃないか?
465人間七七四年:2010/12/06(月) 22:05:28 ID:Ed6mmv/U
秀吉の信頼を裏切ったクズ
466人間七七四年:2010/12/07(火) 13:15:54 ID:v3XH7wrw
未来に希望を持てない家を裏切る、というか見捨てるのは
戦国の習いです
467人間七七四年:2010/12/07(火) 16:03:38 ID:JfOKBxsT
真っ先に豊臣を見限ったのは少し酷いw
468人間七七四年:2010/12/07(火) 16:14:17 ID:/Au5jC6x
また高虎がどこの家中の人間だったかも知らん低脳君かw
469人間七七四年:2010/12/07(火) 18:35:19 ID:MG1NXm4V
大和中納言家を潰したのは相当恨んでたと思う
跡継ぎの暗殺疑惑もあるし
きっかけを作ったのは秀吉でしょ
470人間七七四年:2010/12/07(火) 20:31:20 ID:qxvDEYr/
久々に来てたんだな
スレがちょっとだけ盛り上がるから、偶には来て欲しいなw
471人間七七四年:2010/12/07(火) 20:39:44 ID:JfOKBxsT
後継ぎ変な死に方だな
472人間七七四年:2010/12/08(水) 04:06:20 ID:asYWojq/
>>463
家康の晩年に改宗してるし
その辺の事情ってのも考えられるんじゃね?
久芳夫人はそれまでの藤堂家菩提樹で高虎は改宗したから天台宗
寒松院の号も天海和尚が送ったものだし。

個人的には久芳夫人とはラブラブと思いたい
養子縁組した子の数も多いしね
473人間七七四年:2010/12/08(水) 08:54:05 ID:eF1MWuoO
合戦だ築城だと居城にいることが少なかったわkだけど、
留守を守ったの久芳夫人? 虎高? 
子がいの家臣もいないよね。 
474人間七七四年:2010/12/08(水) 12:36:24 ID:EVmrxUIr
>>472
久芳夫人が亡くなったのは家康死後、つまり高虎が改宗した後だぜ?
その辺の宗派の辻褄は合わせようと思えば合わせられたはず

>ラブラブ
元来はそうだったと思うよ
久芳夫人にしても高虎の留守を守った賢夫人だし
ただ晩年は気の病ともキリスト教入信したとも言われてどうにも評判良くない
高虎の遺訓の夫婦に関する話も自身の悔いから出た言葉だと考えるのは穿ちすぎかねえ
475人間七七四年:2010/12/08(水) 14:21:15 ID:fLuVqO3x
徳川将軍家ですら、浄土宗の増上寺と天台宗の寛永寺の2つの菩提寺がある。
家康は久能山で神になった。頼宣・頼房の生母お万は日蓮宗。
当時の宗派は家ごとと限らず、かなりいい加減なんじゃないの。
476人間七七四年:2010/12/08(水) 14:35:55 ID:jqDc8db/
『捨て童子』では面白いキャラになってたw
477人間七七四年:2010/12/10(金) 01:52:11 ID:SKp2bXz1
『捨て童子』に出てたっけ?
『花と火の帝』に出てたのは覚えてるんだけど
478人間七七四年:2010/12/10(金) 19:19:09 ID:sqVyF3ln
>>477
出てた出てた>高虎

・家康から、秀忠に鞍替えしようとする
・風呂で女性とイチャイチャしてる所を(家康の手によって)狙撃される(肩にかすり傷程度)
・宗矩に「能を今から習え、家康も下手だし、むしろ下手な方がウケがいいから」

とかやってた。
479人間七七四年:2010/12/10(金) 19:26:57 ID:s64g26Od
なんか、義理堅くて生真面目な高虎のイメージとは違うな。
480人間七七四年:2010/12/10(金) 20:13:33 ID:lc42TX9x
自分は『捨て童子』みたいなイメージ
481人間七七四年:2010/12/11(土) 04:36:21 ID:x5nbkHy3
隆慶一郎が高虎を書いてたら
本人も大喜びで面白いの仕上げてくれたかもねぇ
高虎って調べるほど面白すぎる武将だし
482人間七七四年:2010/12/13(月) 02:23:28 ID:YYlwDX3r
test
483人間七七四年:2010/12/13(月) 02:52:58 ID:YYlwDX3r
ごめん、規制解除されてた。
『捨て童子』『花と火の帝』をちらっと読む限り、
隆氏は確かに高虎に一目おいてたように思う。ただし、立ち位置が主人公の
仇とか敵とかそっち側で、相当アクの強い人間のように描かれていたような・・・。
自分は硬派高虎のイメージだから、「ちがーーーう!」とか思うんだけどね。
484人間七七四年:2010/12/17(金) 14:39:26 ID:o7KCE+li
今日、
三津五郎の番組の再放送あり。
見るべし。
485人間七七四年:2010/12/18(土) 01:28:59 ID:U6aFv0Mh
>>484
見たよ!!
ありがとう!教えてもらってなければ見逃すところだったよ。
面白かった、あんまり高虎に興味なかったうちの家族も目からウロコ状態だった。
録画したから一人でもう一回見てたのだ。
486人間七七四年:2010/12/23(木) 19:06:25 ID:BH2oQvK0
コンビニ本で出てたんで虎視眈々読んだ。
小池一夫時代劇画としてはそこそこ面白いけど
藤堂高虎伝では決してないなぁw
487人間七七四年:2010/12/24(金) 00:19:59 ID:Gv1fZJb/
>486
むしろ忍者モノとしてやってほしかったかも
あの剣もその方が活きるしね
488人間七七四年:2011/01/06(木) 22:49:21 ID:/YuXua2b
今日1月6日は高虎公の誕生日。
489人間七七四年:2011/01/06(木) 23:01:23 ID:rXKA4azB
現代なら正月とまとめて誕生会されそうだなw
490人間七七四年:2011/01/06(木) 23:49:33 ID:yB/+zBWK
クリスマスで纏められる人の逆だなw
491人間七七四年:2011/01/09(日) 00:35:24 ID:0uFgV5tO
生きてたら455歳か。
ところで弘治2年って旧暦だよね。
492人間七七四年:2011/01/16(日) 03:44:37 ID:KeFbbh3u
「歴史人2月号」は城がテーマで、高虎もちらっと特集されてたけど、
誉めてるんだかけなしてるんだか釈然としなかったので、とりあえず
立ち読みだけして帰ってきた。
493人間七七四年:2011/01/23(日) 13:40:15 ID:SzCqNX7O
ほめてもけなしてもないなら、それは普通に中立的だっただけなんじゃ。
494人間七七四年:2011/01/26(水) 18:33:46 ID:fQnYhI3H
>>491
> 生きてたら455歳か。


ワロタ
495人間七七四年:2011/01/29(土) 16:35:32 ID:5YKUHrvX
てか、当時は数え年なんだから誕生日会やるとしたら全員正月じゃね?
496人間七七四年:2011/01/31(月) 23:55:43 ID:CbE5550i
先日、所用で津に行ったので市立図書館に立ち寄ったら、高虎資料超充実!
でも市民じゃないので借りられなかった。
497人間七七四年:2011/02/05(土) 09:45:33 ID:PQOap5eJ
>>496
そういう時って、
「お願いだから、売ってくれ」
と思うよね。

図書館とか古本屋は意外なものに出会える。
498人間七七四年:2011/03/22(火) 01:36:40.96 ID:b1LbI/vY
センゴク天正記で高虎再登場来たね。
これで少しでも高虎のイメージアップして欲しいわ。
499人間七七四年:2011/03/24(木) 00:31:43.81 ID:IEjiWGTq
来たねっー!待ってました。しかもいい感じじゃないか。
さらにかっこよくなってるぞ。今後が楽しみじゃ!
500人間七七四年:2011/03/24(木) 13:34:54.94 ID:Bqgcbcr/
織田信勝(信行/勘十郎)と津田信澄
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1300721441/

元主人スレ
501人間七七四年:2011/03/25(金) 17:41:39.20 ID:Xq2/u1JZ
>>499
センゴクスレ読んでて気づいたが、播磨で高虎の嫁取り話くるかね?
ゴンベに嫁取りの話してるし
502人間七七四年:2011/03/26(土) 01:09:16.08 ID:/hiOeQdv
あったらすごく面白いと、ここの住人的には思うけど、どうだろう。
レギュラー?とは言え、センゴクの主役はゴンベエだし、
あくまでワキの高虎の嫁取りにそうそうページは裂けんだろうからねえ。
ゴンベの嫁取りの話は、高虎の出世への嫌味に対する、高虎流のいやあ〜な切り返しと見たw
503人間七七四年:2011/03/27(日) 16:38:44.42 ID:ebx11gaY
今更だけど以前歴史群像での高虎特集のタイトル「深遠の名将」って響きがいいな。
504人間七七四年:2011/03/28(月) 13:15:14.18 ID:dDg8qrN2
>>503

軍事・内政・徳川家への取り入りと全部こなせたのは大きい。
505人間七七四年:2011/03/30(水) 10:09:37.25 ID:QzzLmhs0
朝廷つか天皇家との交渉任されるとかスゴいよな
槍働き自慢の大男からの変貌ぶりが高虎の魅力
506人間七七四年:2011/03/30(水) 23:41:45.25 ID:OdfOLix5
この前、「見事な自己変革を遂げた」と講演で火坂雅志氏も言ってた。
507人間七七四年:2011/03/31(木) 07:15:02.06 ID:nSnnTG1w
初めてこのスレに気が付いたけど
タイトルにワロタ
508人間七七四年:2011/03/31(木) 08:35:35.20 ID:r/aTeIcH
器用貧乏じゃなくて器用富豪
509人間七七四年:2011/03/31(木) 14:23:35.91 ID:hyc5WH8c
>>507
二人目だから今の主君は阿閉さんだなw
510人間七七四年:2011/04/06(水) 09:23:06.23 ID:Lbl6m7w+
司馬さんの「戦雲の夢」
長曽我部盛親が題材だけど藤堂家が出てくるね
結構感動した
511人間七七四年:2011/04/07(木) 16:42:40.41 ID:HeCeQvQb
「覇王の家」と「城塞」にも藤堂の出番は多い。

徳川家への取り入りがうまい。
512人間七七四年:2011/04/07(木) 20:20:19.05 ID:vDrhWPpG
津藩主兼熊本藩加藤顧問兼会津藩加藤顧問兼松山藩蒲生顧問
513人間七七四年:2011/04/09(土) 01:28:24.14 ID:Afxq0tFZ
漢字多いw
514人間七七四年:2011/04/10(日) 04:47:39.24 ID:Mlu8hCo1
>>509
こっちの高虎さんはなかなか出奔しませんなぁw
515人間七七四年:2011/04/17(日) 15:55:05.85 ID:GxyzwEs2
>>511
出番多いけど好意的な書き方じゃないよな。
「覇王の家」とかでは高虎は一種の詐欺漢の才能があるとか書いてなかったっけ…。
516人間七七四年:2011/04/20(水) 17:48:04.28 ID:wDMohR8q
ひどい話じゃ。
517人間七七四年:2011/04/21(木) 14:21:03.59 ID:XVhzbcdP
へうげものにも高虎が出てきたね
織部の弟子の遠州の義父だからこれからも出番ありそう
センゴクともども司馬史観の壁を突き崩してほしいわ
518人間七七四年:2011/04/22(金) 01:42:33.84 ID:KIln2bMP
織部と高虎の関係といえば・・・
最終的にはせつないものになるんだろうな。
519人間七七四年:2011/04/23(土) 11:49:50.79 ID:zl7CqT96
織部の屋敷を高虎が貰うんだよね
後に遠州に譲るけど
520人間七七四年:2011/04/23(土) 22:26:59.04 ID:OwZANsV1
高虎と秀長の話をたくさん聞きたいなぁ。
521人間七七四年:2011/04/25(月) 02:24:51.51 ID:qOIAkath
堺屋太一の「豊臣秀長」を読むと(高虎がガンガン登場するわけじゃないが)、
槍働き一辺倒だった高虎が秀長から何を吸収していったかが何となく分かるような
気がする。
522人間七七四年:2011/04/25(月) 14:20:59.29 ID:7I4S/q7L
秀長自身が農民→名将と超進化した存在だからな
猪武者→名将に進化した高虎にも多大な影響があった事は想像に難くない
徳川治世下において秀長の菩提寺を移した事からも秀長への高虎の思いが伺える
同時にそれが許される高虎への将軍家の信任の厚さも伺えるわけだが
523人間七七四年:2011/04/26(火) 22:01:38.25 ID:UkLTzD7y
センゴクでようやく秀長・高虎主従が登場してニヤニヤしてしまう俺
524人間七七四年:2011/04/27(水) 01:50:20.09 ID:vh9feblT
>>522
そうか!それは思い至らなかった。秀長の墓って高虎の一存で建てたと思ってた。
秀長ほどの人になると、と言うか秀長の立場だと墓建てるのも将軍の許可がいるんだな。
525人間七七四年:2011/04/27(水) 14:01:08.04 ID:QbZuLu3/
秀吉なんか神号剥奪された上に墓壊されてるからな
その弟ともなれば幕府に黙ってというわけにもいくまいて
てかおそらく高虎以外にこんな幕府的に大それた事許された人いないんじゃないの?
526人間七七四年:2011/04/28(木) 01:45:26.69 ID:m2UGyN9m
なるほど。人によっちゃ改易、取り潰しだったかもね。高虎だからか。
秀長だからとも言えるのかな。秀長は秀吉の弟だけど家康との間柄的には悪くなかったよね。
それにしても、もし秀長がもうちょっと長生きしてたら、
という仮説はよく立てられるよね。高虎のその後も変わってくるとか。
527人間七七四年:2011/04/28(木) 14:43:41.10 ID:xxwE+tbW
秀長存命なら家康も動けず武断派と能吏派の分裂も起きず豊臣家は安泰
高虎も大名にはならず大和豊臣家の家老で終わってたのかもね
それよりも秀保が早死にせずにいたらどうなっていたのかが興味深い
秀吉死後に若い君主を支えて高虎が大和豊臣家をどう舵取りしていたのか
528人間七七四年:2011/04/28(木) 16:34:56.17 ID:p4wyfql4
月曜21時からBS TBSで
戦国No2を語る的な番組があるんだが
来週は高虎が主役だよ
529人間七七四年:2011/04/28(木) 17:33:17.17 ID:J2rlFgEc
>>528
凄く面白そうだな
530人間七七四年:2011/04/28(木) 22:11:08.10 ID:3jtCbCOx
>>528
それの石田三成を見たが例えが会社的すぎて微妙だったよ・・・

終始、片桐且元スレのこれ↓を思い出した
137 名前:人間七七四年[] 投稿日:2007/06/04(月) 09:55:07 ID:F7ibg19o 
  >>130-133  
  こんな感じか。  
   
  豊臣秀吉→事務所社長。女性タレントはこの社長との枕は必須。  
  豊臣吉子→社長夫人兼副社長。社長死後所属タレントを多数引き抜いて独立する。  
  豊臣秀長→事務所幹部。タレントたちの信任は厚い。  
   
  所属タレント  
  浅井茶々→女優。社長の愛人。片桐、石田、大野、前田等たくさんの有名人とフライデーされる。  
       社長の愛人を身ごもって次期社長の座を狙う。  
  片桐且元→元アイドルグループ七本槍リーダー。解散後冴えない脇役男優だったが、  
       茶々の覚えめでたく事務者所幹部就任。  
  石田三成→実力派アイドルだが業界内の評判は良くない。福島や加藤とは養成所時代からの仲だが仲は良くない。  
  大野治長→美形正統派俳優として女性ファンが多い。次期社長茶々の喜び組筆頭。  
       それをいい事に且元を足で使う。    
  加藤清正→元七本槍のW加藤の一人。人気bPだった。解散後アーティストとしてソロデビュー。  
       長身で熱血漢を売りにしてたが痔である事をすっぱ抜かれてからは人気に翳りが。  
  大谷吉継→ホラー映画には欠かせない存在の俳優だったが、脇坂に中絶、暴行等事実無根なことをマスコミにリークされ  
       イメージダウン。仕事が激減する。現在石田のバーターで細々とドラマで脇役をやってる。  
  京極竜子→元清純派女優だったが、最近は汚れ系女優に見事転向。  
  宇喜多秀家→元スイマーのスポーツタレント。その熱血漢なキャラが人気。  
        最近は妻の豪とともに鴛夫婦タレントとしてバラエティに引っ張りだこ。  
  宇喜多豪→元アイドルだったが秀家とできちゃった婚。現在ママドルとして活躍中。  
        ブランド漁りや海外旅行などの豪遊ぶりを綴ったエッセイは衝撃を呼んだ。
531人間七七四年:2011/04/29(金) 02:54:25.93 ID:26jm1I4s
>>527
秀保の早死はできすぎてるよね。
高虎が高野山に入ったのはどこまで本気だったんだろう。
この時点で、もう豊臣家どうでもいいやモードになってなかったのかね?

>>528
知らなかった。絶対見る!
532人間七七四年:2011/04/29(金) 16:01:38.91 ID:PVgUuPlL
つまらない番組だよ
きっとがっかりする
残念だ
533人間七七四年:2011/04/30(土) 20:49:48.09 ID:9X6GTu88
内容はともかく、そういう番組の5番目だっけ?に
特集されることが嬉しかったりする。
534人間七七四年:2011/05/02(月) 00:30:32.93 ID:2VNqQAtl
昨日今治城に行きましたが、明日の放送の告知ありましたね。
内容が酷すぎたら嫌ですが、そうでない限り、知名度アップに貢献して欲しいです
535人間七七四年:2011/05/02(月) 23:09:02.00 ID:2VNqQAtl
番組見た。
まぁ、無難な内容だった。主君捜しに肯定的な構成だったし。
建築が前面に出てたけど、和子入内とかの外交面でも触れて欲しかったな
536人間七七四年:2011/05/03(火) 00:18:55.39 ID:BSlQkBEo
見た見た。
冒頭、女子アナが「名前はかっこいいんだけど(よく知らない)」発言で吹いた。
そういう人達がさらっと見るには良かったんじゃないか。
いろいろ盛り込んでほしかったところはあるが、そうなったら一回だけでは足らないし。
ただ、秀長から家康までの流れはもう少し厚くしてもよかったかも。
てかこの番組、秀長スルーってのはどうなの?
537人間七七四年:2011/05/04(水) 03:13:01.70 ID:KG8GnUq5
>>536
今回の回でナンバー2の師匠みたいな紹介だったので、そのうちやるかも知れませんね
538人間七七四年:2011/05/10(火) 23:33:55.80 ID:DJvHgE24
http://w3.bs-tbs.co.jp/no2/
こんだけ持ち上げられると、気分いいぞ。
名前がかっこいいとかまだ言ってるしw
ところで、安土築城にはホントのところどの程度関わってたんだろう。
539人間七七四年:2011/05/21(土) 16:49:55.39 ID:dzquSfZ0
540人間七七四年:2011/05/21(土) 16:56:39.36 ID:dzquSfZ0
【祈願】センゴク宮下英樹55番槍【災いを終わらすべし】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/comic/1302225409/
541人間七七四年:2011/05/23(月) 17:41:28.05 ID:KFUQ7VYq
>>540
長年望んだ秀長高虎主従コンビが見れて嬉しいわ
他には信長の忍びにも高虎がチョイ役で出てる
これからどんなキャラ立てになるか楽しみだわw
へうげものにも最近出番多いし、これで高虎の認知度や人気が上がればいいなあ
542人間七七四年:2011/05/29(日) 03:07:46.42 ID:sfod18wo
高虎と小堀遠州は実際こんな感じだったんだろう、と思わせるね。
543人間七七四年:2011/06/15(水) 00:08:49.24 ID:vjerM5sQ
学研の歴史群像新書で『天正血戦譜』という
高虎が主人公の小説を発見して即買ってしまったよ。
主人公ってだけで嬉しい件ww
544人間七七四年:2011/06/15(水) 02:17:19.46 ID:HPBUVlH8
なんかワクワクするような内容じゃないか?
545人間七七四年:2011/06/18(土) 21:24:36.70 ID:um2Yt19G
>>543
本屋で見たけど、トンデモ本じゃないか。
秀吉に殺されそうになった秀長が秘かに生き延び云々とかいう設定でドン引いた。
546人間七七四年:2011/06/18(土) 22:53:36.58 ID:ULJALb7W
個人ブログなのでアドレスは書かないけど
豊臣秀長の菩提寺 大光院について
>文政7年(1824年)に焼失しましたが、後に藤堂家によって再建され、現在は大徳寺山内にあります。
という記事があったのですが、
高虎公本人が京都大徳寺に移したという説があるというのは聞いていたけど
後世に子孫も再建に力を貸していたと・・・?
すごくいい話だけど他で聞いたことない話なのですが
有名な話なのでしょうか?
547人間七七四年:2011/06/18(土) 23:58:09.15 ID:2D+2Zko6
>>545
不快にさせてごめん
ちゃんとジャンルを書いておくべきだった

架空戦記とかシュミレーション小説とかいうもので、
そのトンデモ設定を楽しむものなんだ……
548人間七七四年:2011/06/19(日) 00:18:40.43 ID:Vu0EgbEP
架空戦記はピンキリだからなあ・・・
高虎主役は興味があるけどあんまり買う気になれない
549人間七七四年:2011/06/19(日) 02:43:02.34 ID:yRsRAmkG
>>546
いや〜、それは知らなかった。高虎が移築してから200年以上経ってるじゃないか。
亡き主君への思いは、高虎から綿々と受け継がれていたんだね。すごくいい話だ。
550人間七七四年:2011/06/20(月) 00:13:49.05 ID:FpU4kjr3
551人間七七四年:2011/06/20(月) 00:56:18.78 ID:KY/hSbO2
【ビッックバン】松山大学【いちろーノ星】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/campus/1307122555/
552人間七七四年:2011/06/21(火) 02:31:57.02 ID:mfLYxvMj
>>550
この戦いって朝鮮側の記録があるだけなんでしょ
その朝鮮側記録にも敵将の名前は書いてないらしいし
本当に藤堂高虎の軍なの?
553人間七七四年:2011/06/21(火) 03:17:33.15 ID:zuFN5YRg
>>552
朝鮮側からすれば大戦果だけど、日本側からすれば輸送失敗だからなぁ。
海軍力の軽視の一例ではあるけど、記録を残そうと思うかどうか。
554人間七七四年:2011/06/21(火) 14:04:16.87 ID:mfLYxvMj
藤堂高虎の軍と特定するには何か根拠がないといけないでしょ

その根拠って何?
555人間七七四年:2011/06/21(火) 18:04:43.91 ID:8opUjFym
この人地元の人にも嫌われてるみたいだな
やっぱ幕末の子孫の行動とかも影響してるんだろうな
556人間七七四年:2011/06/21(火) 20:30:35.69 ID:YmQYXQQ9
地元だけど嫌われて無いぞw
557人間七七四年:2011/06/21(火) 21:40:00.74 ID:MwCbMHQ2
津や伊賀では全然嫌われてないよ。
滋賀や愛媛ではどうか知らんが。
558人間七七四年:2011/06/21(火) 22:08:39.31 ID:GGyGMxag
滋賀や愛媛では空気
559人間七七四年:2011/06/21(火) 22:33:50.17 ID:KUwCFvTc
今治じゃ城つくったすごい人!て感じだよ
すぐ国替えになったから悪いイメージはない
560人間七七四年:2011/06/21(火) 23:13:10.16 ID:zuFN5YRg
>>554
水軍の統括が高虎(名目上は大和豊臣家)っていう資料を、向こう側が見つけたからじゃない?
それなりに大規模な船団みたいだし、高虎って判断しても間違いではないでしょ
561人間七七四年:2011/06/22(水) 08:38:05.32 ID:PEaaKtQH
民主主義でもないのに、地元に好かれる方が稀有な存在
562人間七七四年:2011/06/22(水) 11:12:11.31 ID:fmNfhRMY
肥後加藤のことか
563人間七七四年:2011/06/22(水) 16:10:03.29 ID:kqhxkGBl
>>557
嫌われているわけではないが
伊賀では忍者>>>高虎
津でもいまひとつなような気も

ちなみに三重県の一部地方(東紀州地域)では一揆農民を虐殺した件で有名
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B1%B1%E4%B8%80%E6%8F%86#.E8.84.9A.E6.B3.A8
564人間七七四年:2011/06/22(水) 17:13:41.78 ID:Ju/m9Rud
>>560
玉浦っていうのは巨済島の地名なんだけど
朝鮮の役当初、高虎は朝鮮に渡っておらず壱岐にいた。

高麗舟奉行・・・早川長政、毛利高政、毛利重政。
対馬舟奉行・・・服部一忠、九鬼嘉隆、脇坂安治。
壱岐舟奉行・・・一柳可遊、加藤嘉明、藤堂高虎。
名護屋舟奉行・・・石田三成、大谷吉継、岡本宗憲、牧村政治。

『 鍋島侯爵家所蔵文書・高木貞元所蔵文書』より

高虎が朝鮮に渡ったのは7月以降で
玉浦海戦があった5月7日よりずっと後のこと
565人間七七四年:2011/06/23(木) 23:27:49.71 ID:SqjikzLj
>>560
>水軍の統括が高虎(名目上は大和豊臣家)っていう資料を、向こう側が見つけた

何を根拠に言ってるの?
566人間七七四年:2011/06/25(土) 14:37:41.31 ID:wBkPJc4k
結局、玉浦海戦の日本側指揮官が藤堂高虎であるという根拠を誰も語れない。

相当眉唾な話っぽくなってきたな。
567人間七七四年:2011/06/26(日) 03:47:10.35 ID:cIqPmAFe

ホントのところ玉浦海戦については、藤堂側の諸記録もまちまちで
よく分からないようだね。
おおむね7月渡海としてる記録が多いのかな。

関係ないけど、韓流ドラマでは藤堂軍は凄まじい負けっぷりで、よって藤堂には好意的だった。
日本のドラマではありえないほど出番も多く、日本軍はなんか変なんだけど
藤堂はわりとかっこよく描かれていた。

「不滅の李舜臣」
http://www.searchnavi.com/~hp/tojin/leess/
568人間七七四年:2011/06/28(火) 00:59:37.36 ID:0I+nfS8B
>>555
地元じゃないけど一番好きな戦国武将だぞ。
569人間七七四年:2011/06/28(火) 08:39:14.08 ID:0C4AuhxP
戦が強かったわけでもないよな
弱くもないけど
570人間七七四年:2011/06/28(火) 08:55:41.27 ID:RKswRTNj
器用富豪
571今治城見聞録:2011/07/04(月) 13:48:06.16 ID:OYInRGmX
>>567
混乱の元凶は江戸時代に書かれた「朝鮮征伐記」や「高麗船戦記」等の軍記物
の記述が文禄期と慶長期の海戦をごっちゃにしたことにあるようで、その後、
藤堂家がいくら間違いを指摘しても水戸の連中が直さなかったと「高山公実録」
に書いてある(高山公実録 上 74頁)。
572人間七七四年:2011/07/05(火) 09:57:06.24 ID:vFAAcnb2
豊臣秀保の代わりに大和大納言家(公称)百万石を経営したり実働部隊を直率して最前線を駆けていた最盛期の活躍があまり伝わってこない可哀相な人だよね。
朝鮮出兵のタブーがなければもっと評価されていいのに、何故か評価が当てられるのは裏方の地味な部分ばかり。
573人間七七四年:2011/07/05(火) 15:32:30.43 ID:bFCnWHoL
戦国武将としてのハイライトは根白坂かなやっぱ?
574人間七七四年:2011/07/05(火) 18:23:59.12 ID:vFAAcnb2
>>573
元均艦隊を撃滅した漆川梁海戦か、李舜臣を撃破した鳴梁海戦じゃないか?
575人間七七四年:2011/07/05(火) 21:05:50.06 ID:CR+KenYG
>>574
李舜臣鳴梁海戦では来島通総や軍監の毛利高政救援のため小型艦で突入して
負傷し、李舜臣の残存部隊を取り逃がしている。
もっとも韓国側では鳴梁大捷としてお祭りまでしているけど。
576人間七七四年:2011/07/05(火) 21:41:35.41 ID:vFAAcnb2
>>575
しかし、高虎は負傷を押して毛利高政を船で拾い上げ、李舜臣が守っていた海峡を制圧して全羅道西岸に到達して儒学者他の捕虜を得て本国に輸送路を利用した戦果を得ている。
577人間七七四年:2011/07/05(火) 22:01:09.66 ID:vFAAcnb2
>>575
朝鮮水軍が保持していた鳴梁海峡となけなしの全羅左道の水軍基地である左水営を失陥して日本水軍に蹂躙を許したのが鳴梁海戦の結果だったわけだが?
578人間七七四年:2011/07/05(火) 22:17:15.65 ID:gs+JNpMD
ぶっちゃけチョンが相手だと大した事ないと思ってしまうw 誰でも勝てそうだから
勝てないのが不思議っていうか
579人間七七四年:2011/07/05(火) 23:00:12.57 ID:hKgT6Pp8
>>577
鳴梁海戦は朝鮮水軍にとって勝ち負けより、司令部とわずか12隻でも水軍戦力を
温存できたことが最大の戦果。
この戦で司令部と艦船を失っていれば後は明の水軍しか日本の水軍と戦うものが
いなくなるため、後々の戦局の主導権を明側に握られ、戦後、朝鮮に対する明側の
干渉が更にひどくなった可能性すらあった。
もっとも撤退途中に敵中に取り残されて霊光沖で拿捕、日本に「拉致」された
姜や月峯にとっては囮にされたみたいなもので、たまったものではないのだが。
580人間七七四年:2011/07/08(金) 07:01:35.86 ID:Y6JYylvj
>>579
十隻前後の主力艦と司令部は温存されたが、朝鮮水軍が再進出するのは日本軍が沿岸から引きあげて更に明軍が進出してからだよ。
全滅してもしなくても大勢に影響はなかったのでは?
581人間七七四年:2011/07/11(月) 06:24:10.37 ID:Fx9o7TUQ
>>580
軍事的にはそうだが、司令部が温存された政治的な意義は大きかった。
明の援軍はお世辞にも一流とは言えない連中で、日本軍以上に略奪はするし
水軍司令官の陳璘は賄賂でどうとでも転ぶ人物だったので、朝鮮水軍の
司令部が壊滅していたら、順天包囲戦等で日本軍のあれほどの苦戦は
無かったはず。
また内政的にも司令部の温存と「鳴梁大捷」の報告は李舜臣と同郷で東人派の
中心人物、柳成龍の政界における発言権維持に大きく寄与している。
ともかく鳴梁で李舜臣を潰しておけば日本軍はもう少し楽ができただろうに。
582人間七七四年:2011/07/11(月) 23:43:57.99 ID:7qkOEYlc
>順天包囲戦等で日本軍のあれほどの苦戦は 無かったはず。
曲輪の一つも取られてないのに「あれほどの苦戦」ってなんだよ
583人間七七四年:2011/07/15(金) 07:17:37.64 ID:eGRUqnJT
>>581
順天は苦戦してないよ。
規定方針通りに籠城して援軍を待っている。
明鮮軍は兵站が続かずに攻勢挫折で一度引き返している。
言い方によっちゃ「朝鮮は補給に失敗した」ことになる。
最後の脱出は被害を減らすための方策を選択した結果、兵糧や戦力は維持していたのである意味積極的な脱出タイミングの選択をした。
584人間七七四年:2011/07/25(月) 01:58:09.88 ID:Y851m7dh
>>567
勝ちもあれば負けもある、
しかも戦後に最大の元凶である豊臣政権を潰した功労者の一人ともならば
ヨイショするのに比較的抵抗が少なかったんだろう。
敵が弱小とか狭小すぎても李さんの功績が引き立たないから、韓国人なら
藤堂を好敵手にすると思う。
585人間七七四年:2011/08/13(土) 00:20:58.05 ID:BP8twgTw
高虎って、初陣の時の褒賞に浅井長政からもらった刀と黄金一枚を
その後の浪人生活中、どんなに辛くともこれだけは売らなかったって話聞いたんだけど本当?
出典が分からないんだが、そうだったら嬉しい
586人間七七四年:2011/08/13(土) 14:06:27.32 ID:TkFde6kv
困窮するほど長い浪人生活してないからな
図体デカくて戦歴もあるから若い頃は仕官には苦労しなかった
就職難の現在でもただ職に就くだけならブラック企業の求人でいっぱいなのと一緒だw
いざ仕官してからの待遇が働きに見合わないことが多かったのが高虎の苦難の時代だろう
587人間七七四年:2011/08/15(月) 00:12:36.25 ID:AkwGq/TE
高野山に入った頃が、心情的にはどん底だったのでは?
588人間七七四年:2011/08/15(月) 23:41:58.39 ID:jlXZZfvV
アレは自分で選んだ隠棲だからな
秀保の死に不審なものを感じて家老の自分の身も危ないと感じた可能性もあるし
589人間七七四年:2011/08/16(火) 12:08:22.28 ID:LOqltc50
たしか同僚の何人かは腹切らされてて
590人間七七四年:2011/08/16(火) 12:09:47.66 ID:LOqltc50
たしか同僚の何人かは腹切らされてて
高虎は高野山に入ってたおかげで切腹せずにすんだんだよな
591人間七七四年:2011/08/25(木) 21:44:56.22 ID:bef3EHfQ
子孫のわたしが
先祖を小ばかにする輩に怒りを覚えて
通り過ぎます。by愛媛

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E8%97%A4%E5%A0%82%E9%AB%98%E8%99%8E
592人間七七四年:2011/08/28(日) 17:48:53.80 ID:Byo6ad0V
藤堂高虎って義理堅いのか強いのか弱いのかいまいちはっきりしないわ
593人間七七四年:2011/08/28(日) 21:35:26.52 ID:93IXRHwC
>>591
怒りなさんな、ここには基本的に高虎への愛が流れていると思っている。
594人間七七四年:2011/09/09(金) 13:17:56.60 ID:7qrjOlWs
Wiki中国語版の関が原の戦いのページでは池田輝政のかわりに
なぜか高虎が三成襲撃の7将に数えられていた。
595人間七七四年:2011/09/16(金) 21:28:57.50 ID:JFmjlAH9
山方町に住んでる。田窪◎一■男氏んだらしいね
役所勤めだろ。お気の毒。老人相手に頑張ってたのにね
お気の毒ばか
596人間七七四年:2011/09/20(火) 09:12:42.54 ID:wN+vLLLE
高虎の家族関係はどうだったの?
養子と実子の件はよく聞くけど、
父や兄との交流とか、は話題にならないね
597人間七七四年:2011/09/20(火) 12:30:10.78 ID:Hhvs+7Km
兄は若い時に討ち死にしちゃってるからねえ
598人間七七四年:2011/09/21(水) 03:20:32.30 ID:dI6IqjPd
父は超多忙な高虎に代わって、領地を治めてることが多かったようだ。
わりといい年して再婚して、子供もできたりしてたんじゃないかな。
イメージとしては憎めないおっちゃん。父子関係もまず、良好と言えたんじゃないか。
599人間七七四年:2011/09/22(木) 12:34:08.73 ID:yPQSH/T0
この人の大河はまだですか?
600人間七七四年:2011/09/22(木) 21:59:41.47 ID:dI6TtL/U
今やられても困る
601人間七七四年:2011/09/22(木) 22:52:31.04 ID:QLHNogGy
何で困るの?
602人間七七四年:2011/09/22(木) 23:45:54.30 ID:MtwWjERW
功名が辻とか天地人みたいに周囲を踏み台にする展開になるのは必至だからじゃね?
ほら、ちょうど天地人の原作者の書いた「虎の城」みたいにw
603人間七七四年:2011/09/23(金) 21:58:03.93 ID:KLpqR5J1
「虎の城」の上巻は嫌いじゃないよ。
604人間七七四年:2011/10/09(日) 21:55:10.81 ID:ONRk/0Dp
津まつりに行ってきたよ!

高虎時代絵巻を見てきたんだが、
あの唐冠形兜、遠くからでも目立ってかっこいいな!

あと高山神社でお抹茶頂いてきた。
干菓子が藤堂蔦の形をしていて、ちょっと感激……。
605人間七七四年:2011/10/10(月) 02:47:45.94 ID:bHi4187n
あ、それ欲しかったな。干菓子。
606人間七七四年:2011/11/02(水) 00:00:06.26 ID:LsFpuqle
司馬遼太郎の小説で悪く書かれがちと評判らしいが
関ヶ原読んでふつうにかっこいいと思って興味もった

でも調べれば調べるほど、なんかよくわからない人物だな〜って思う
高野山へ上ったのはやはりいざこざに巻き込まれないためのカモフラージュ出家だったのだろうか?
藤堂高虎ってやることなすこと裏があるように見られて面白いわw
607人間七七四年:2011/11/05(土) 03:27:49.07 ID:TNucbSjZ
裏があるように見るからなんかよくわからない人物になってるんだろ
608人間七七四年:2011/11/07(月) 04:32:34.21 ID:Xaihl+ND
まあそうだろうな
ただ高野山から下山して伊予七万石って出世なんだろうけど
大和大納言家の家老をずっとやっていたんだから、文治派として五奉行のような政治中枢への登用が
あってもよかったんじゃないかね秀吉は…とか思ったんですよ
やはり直臣ではなかったから無理なのかね
609人間七七四年:2011/11/12(土) 13:16:43.22 ID:i7D1IBFm
自分と一体化していた家が潰れてやる気ゼロ
なんか政争に巻き込まれそう
どっちにしろ出家したくもなる罠
610人間七七四年:2011/11/12(土) 17:03:32.92 ID:iBC2K368
高野山は真言宗だな
家康が死ぬ直前に、日蓮宗から浄土宗に改宗してるな
高虎、節操ないぞ、と今になって気付いた

将軍家の菩提寺も、増上寺は浄土宗だし、寛永寺は天台宗だな
そういう時代だったのかな
611人間七七四年:2011/11/13(日) 10:45:43.23 ID:1S2s1492
そもそも高虎は、秀吉への忠義はともかく組織としての豊臣家に対しては、大和豊臣家の改易の時点で
見限ってた感じがするな。

対して徳川幕府組織は、その創生に高虎が深く関わったので、そりゃあ大切に思っていただろう。
612人間七七四年:2011/11/13(日) 14:59:41.20 ID:4WM+amzW
つか秀長家老時代から家康とは昵懇だからな
「秀吉の死後家康に接近」なんて書いてる本はそれだげ読む気がしない
613人間七七四年:2011/11/19(土) 03:25:58.36 ID:2h1DaTDn
昨日ブラタモで、上野公園内にある藤堂家の墓所が映ってた

実況スレのほとんどが徳川家の墓所って推測して泣いた
さらに津市のと比べて、管理行き届いてて泣いた
614人間七七四年:2011/11/20(日) 14:00:28.55 ID:jhGTmXMi
案外、知らない人多いんだよね。トーキョーの人はみんな知ってると思ってた。
ここはひとつ、声を大にして。
上野公園の墓所=藤堂家○ 徳川家×
615人間七七四年:2011/11/20(日) 14:21:04.10 ID:JIuj6Lyu
ここで声を大にして叫んでもあんまり意味無いわw
616人間七七四年:2011/11/25(金) 01:08:45.79 ID:KpKL3nxS
あげ
617人間七七四年:2011/11/25(金) 02:39:18.96 ID:tX7clYtD
>>613
再放送で昨日見た。
上野動物園にあるっていうから、いつでもお参りできるのかと思ってたら、そうじゃないんだね。
タモリがお墓拝んでるの見て、やっぱ高虎すごい人なんだと思った。ってタモリ基準かよ、自分。
618人間七七四年:2011/11/27(日) 21:51:17.60 ID:uIqAWGGX
妹の同級生に子孫がいるらしくて噴いた


家の規律は厳しいらしい
619人間七七四年:2011/12/29(木) 18:18:47.55 ID:YooWOoj+
そうなんだ
620人間七七四年:2012/02/09(木) 02:43:56.12 ID:opvHcI4h
珍しく高虎が主人公の漫画「虎視眈々」読んだが
内容が酷すぎた
史実ではない巷説での武士の立身物語のステレオタイプテンプレで
主人公の名前を別の武将に変えても成立するような話だった
高虎を主人焼こうにした意味が皆無
621人間七七四年:2012/02/29(水) 10:36:02.12 ID:2vzr75GV
保守
622荒らされたので、住人誘致中:2012/03/12(月) 22:58:55.19 ID:IDDrPZi6
小山評定後にアッサリ帰った真田
万石も無ければ、将軍にも媚びない喜連川氏
1万500石でも苗木城持ち遠山氏(金さんの親類)
家光側室の町人だった増山氏 米が取れない松前氏など

【陪臣・喜連川ほか】 「小大名」スレ 2 建てました
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1329412330/l10
623人間七七四年:2012/03/17(土) 22:17:57.78 ID:GWxNmzWX
age
624人間七七四年:2012/03/22(木) 17:55:52.85 ID:iYwvE2cN
豊臣征伐先鋒の時の周りの武将の反応はどうだったんだろう
625人間七七四年:2012/04/05(木) 11:16:10.21 ID:Z21HOT8n
第106回放送予定
戦国 お城誕生ものがたり
〜城づくりプロフェッショナル 武将・藤堂高虎〜
http://www.nhk.or.jp/historia/schedule/index.html
626人間七七四年:2012/04/05(木) 13:04:37.63 ID:zsI6cSRZ
>625
おお!
11日にNHKかー
627人間七七四年:2012/04/09(月) 22:25:19.67 ID:gMAw3dPj
三浦正幸と藤田達生が出てきていつもと同じことを繰り返すんじゃないの?
628人間七七四年:2012/04/11(水) 15:46:55.65 ID:yDty2IwG
本日放送age
629人間七七四年:2012/04/12(木) 02:32:24.40 ID:6UdoEQh3
近所の城を作った人だった…
記念カキコ
630人間七七四年:2012/04/12(木) 22:55:23.28 ID:uKsFoYVK
順天倭城はスルーだった
631人間七七四年:2012/04/14(土) 12:05:38.90 ID:d54Nng4F
しかし今治城の多門櫓が日清以降の火砲でしか攻略できなかったとは
買いかぶりすぎ。文久3年には黒船の艦砲には対抗できないので
移転を計画したこともあったくらいだから。
それに海に近い分、敵艦よりの高仰角榴弾砲攻撃に多門は無力だしね。
632人間七七四年:2012/04/14(土) 15:07:12.50 ID:Ox+bM+UQ
築城名人以外の事柄が意外に多くて良かった。
でも新鮮味がなかった。
家族とか藩政とかもやってほしいものだ。
633人間七七四年:2012/04/14(土) 16:49:53.95 ID:vab3vJ67
それは仕方がないでしょ
大半の視聴者は高虎のことを名前だけしか聞いたことがないとか、名前すら知らないとか
その程度なんだから

あの番組で興味を持ってくれる人が何人かいればそれで良いよ
634人間七七四年:2012/04/16(月) 19:21:17.61 ID:aW9v1lMj
見逃した人、再放送情報ですぞ

18日水曜16:05〜
635人間七七四年:2012/04/18(水) 20:15:34.69 ID:YHILwHkm
再放送お流れになったみたい
誰か動画アップしてくれー(犯罪教唆?)
636人間七七四年:2012/04/18(水) 22:47:13.28 ID:aNQY5MMz
清廉さには欠けるかもしれないけど一族や家臣を食わせていかなきゃならんしな
企業人としては一流じゃねーかね。大谷さんとか直江さんは上司だとちょっと困る。
637人間七七四年:2012/04/19(木) 13:35:01.56 ID:9mmrLEIS
汚い手は使ってないのに、悪く言われる筋合いはない。
638人間七七四年:2012/04/20(金) 05:39:01.32 ID:6thldJXP
秀長が生きてる間はずっと仕えてるつもりだったのかね?
639人間七七四年:2012/04/20(金) 07:49:17.53 ID:BXZkLLfQ
そりゃそうだろ。よっぽど関係が悪化でもしなきゃ、辞める理由がない
640人間七七四年:2012/04/20(金) 08:48:11.68 ID:OVoatNJ9
秀長が死んでも、秀保に仕えていたじゃないか
641人間七七四年:2012/04/21(土) 13:18:50.67 ID:uFC9KVYN
300年たっても、誹謗中傷、追い落とし、足の引っ張り合いで何ら変わらないのがなんとも。
また、この人は言いやすいから、言ってやれとタゲられた人に集中砲火なのが萎えるなぁ。
642人間七七四年:2012/04/21(土) 13:56:52.47 ID:JfxTH6aE
再放送がおじゃんになってしまったんだよな
こういう時訳の分からん深夜態にNHKはやると思うんだが誰か上げてくれー
643人間七七四年:2012/05/09(水) 11:55:45.47 ID:L0dUaH7U
城の映像は新しかったけど、昔の「その時歴史が動いた」のときとそう変わらん出来だったよ。
DVDが出てる。http://www.honyaclub.com/shop/g/g14395291/
大きな図書館がある街なら借りることもできるはず。
644人間七七四年:2012/05/14(月) 09:06:03.49 ID:oGxg7vSs
朝鮮出兵時に水軍担当になったのはなぜなのだ?
645人間七七四年:2012/05/14(月) 14:54:22.03 ID:pDCaFJhG
小田原征伐のときに、病気の秀長の代将として毛利や長曾我部の水軍を統率した手腕が
認められたんでないの?
646人間七七四年:2012/05/14(月) 16:57:48.00 ID:RLlht0cO
オマンコ舐められクイーン、長野美郷
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647人間七七四年:2012/05/14(月) 20:10:42.54 ID:RLlht0cO
見た目ど真ん中ストライ〜クのソープ嬢を妊娠させたくてたまんねぇ
嫁にして子供産ませてぇ〜
648人間七七四年:2012/05/15(火) 17:40:51.84 ID:+KAOM8UC
幕末に津藩が幕府を裏切ったことで遡って高虎も悪く言われがちだが、
日光東照宮の破壊を官軍から命じられたとき、「藩祖が賜った大恩がある」と
言って従わなかったんだよな。
俺の出身県に東照宮が残ったのは、津藩のおかげでございます。
649人間七七四年:2012/05/16(水) 08:32:32.67 ID:gB6xRiKF
井伊直政が浜松譜代だから
高虎も江戸譜代にしてもらえばよかったのだ。
北条旧臣でも譜代がいっぱいいる。
650人間七七四年:2012/05/23(水) 21:32:13.14 ID:uOFjeZwl
ちゃっかり徳川譜代になり、ちゃっかり官軍側になる生き残り術
651人間七七四年:2012/05/24(木) 11:30:58.07 ID:169edRZZ
はっきり勝ち組が決まってから乗り換えたことはないんだよね
少し調べればわかることだけど
652人間七七四年:2012/05/24(木) 13:49:14.03 ID:1sRzIU0w
家康に接近したのは秀吉全盛期だったっけ
653人間七七四年:2012/05/25(金) 16:26:22.80 ID:wrXCpJiy
>>652
秀吉はおろか秀長すら存命の時からの付き合いだからな
「秀吉死後に家康に近づいた」なんて話を見ると何見てるんだろうと思う

戦国無双シリーズ新作についに高虎登場で
しかも割とかっこ良さげな役っぽくて嬉しい
これでファンの裾野が広がってくれる事を望む
654人間七七四年:2012/05/26(土) 09:04:15.70 ID:dOUUg53u
でも、だれの直臣か、と問われれば、
秀長であり、秀保であり、秀吉なんだよな。
655人間七七四年:2012/05/26(土) 17:40:40.66 ID:1sxRZB4x
家康の京都屋敷の門を自費で普請した件について、秀長と秀吉が内心どう
思っていたかはわからんよな。
とりあえず、表向き罰することはなかったようだが。
656人間七七四年:2012/05/27(日) 20:32:49.28 ID:qiO9ryYh
幕府側の将兵からは突然の裏切り行為であり「その行い、藩祖(高虎)に似たり」とそしられた
657人間七七四年:2012/05/27(日) 21:10:55.27 ID:Gqn2zDYd
二百数十年後の子孫の行動にまで責任を問われても、そりゃ無理な話だ。

草創期の幕府と、それから二百年後、爛熟期・退廃期を過ぎての幕府なんて、
名前だけ同じのまったく別物だろうし、そもそも十五代将軍の慶喜からして
内戦反対派で幕府軍は本当に幕府軍と言っていい代物なのかって話しだしな。
658人間七七四年:2012/05/27(日) 22:00:40.14 ID:Gqn2zDYd
まあ、滅びの美を愛好する人たちにとっては、高虎の生き様は一見「潔くない」「生き汚い」と
言われてもしかたないだろうさ。
けど、少し深く知ろうとすれば、むしろその知略やサバイバル術に感心してしまうんだよな。

深く知ろうともしないからイメージでしか語れない。そんな奴をまともに相手にするだけ時間の無駄。
659人間七七四年:2012/05/28(月) 08:37:05.93 ID:sSEG4ubu
自分ひとりじゃなくて、家族や家臣や家臣の家族のことも考えたら、
高虎みたいな生き方も肯定できる。
660人間七七四年:2012/05/29(火) 19:35:36.05 ID:n9mz0H68
>658
秀保が死んだ後、出家して高野山へ隠棲したのは潔いと思うけどなぁ
661人間七七四年:2012/05/29(火) 20:08:34.99 ID:aa6+VWys
高虎が好きなように見せかけてあまり興味ない奴の典型的レスという感じ
662658:2012/05/30(水) 01:22:34.21 ID:vzqCT9ud
>>661
新参に厳しいなw
確かに高虎に興味持ったの最近なんで充分な知識ないんだ勘弁してくれw
いろいろ教えてくれるとありがたいぜ
663人間七七四年:2012/05/31(木) 23:13:25.65 ID:8pGVhOgn
近所の年寄り曰く、
「昔は高虎は(評判)良かったんやでぇ、
 映画にも浪曲(講談か?)にもなったし、
 それがさ、あれが書いてからや、あれが悪ぅ書いて・・」
「司馬遼太郎?」
「そう、そいつ。」
664人間七七四年:2012/06/01(金) 01:19:00.96 ID:B1QOtW7+
うーん、どうだろ
幕末の時の「藩祖そっくりですね」の皮肉が史実なら
江戸期にはすでに藩祖・藤堂高虎=日和見というイメージ自体は
それなりに巷間に流布してんじゃないの??
司馬遼はそれを踏襲したというか、別にオリジナルな解釈でもないんじゃない
いや、司馬が高虎嫌いなのは確かだろうけど
665人間七七四年:2012/06/01(金) 02:43:30.50 ID:ZmhCH8HP
おそらくね。高虎の日和見イメージは司馬関係なく、
ずっとついてまわってたんだろうね。
で、一方で恩義に厚いとか彼なりの忠節とかを認める向きもあり、
じっちゃんは後者を見聞きしたんだろう。
とかく、高虎の好き嫌いは二極に分かれるとはよく聞く話だね。
666人間七七四年:2012/06/01(金) 08:36:58.30 ID:Zakp0yLI
司馬の小説で高虎が出てきたのは関ヶ原しか読んでないけど、
そんなにひどい人物像かね?
ほかの小説でも出てくるの?
667人間七七四年:2012/06/01(金) 13:31:55.45 ID:cZkvU5Vl
接待は高虎にと言われだったかな。
築城家、武闘派って描写はなし、体格については、女籠からころげでるシーンがあるので、読者が小柄で卑劣な裏切者ってイメージを抱くよう印象操作してるな
668人間七七四年:2012/06/01(金) 18:16:27.36 ID:NjRUYu3p
110キロを籠で運ぶのは大変そうだ
8人がかり?
669人間七七四年:2012/06/02(土) 05:57:28.27 ID:7VwXHIci
>>667
>女籠からころげでるシーン
190cmの巨体が転げ出てきたらびっくるするだろうなぁw
670人間七七四年:2012/06/02(土) 09:26:26.14 ID:3ThSCxK5
>>668 >>669
そこが作品中で民明書房ばりに古文献を捏造したり、実在の古文献に
ありもしないエピソードを挿入した司馬らしく、女籠を8人がかりで担ぐ、
女籠から超巨漢が転がりでたなどの描写がないのよ。
おかげで中学時代に関が原を読んだ俺の中の藤堂高虎のイメージは
超劣化型石田三成おべっか使いヴァージョンになってしまった。
あの作品を読んでた頃の高虎のイメージは
身長150cm(当時の標準)、ミスターオクレ並の体格、揉み手擦り手と
おべっかで出世した謀略家、戦下手で人の功を盗み取り、自分の失敗
は人に押し付ける糞ゴミ野郎だったなw
671人間七七四年:2012/06/02(土) 12:54:07.38 ID:JZvCWzPA
小説なんかどうでもいいけどね
いまや大河ドラマですらどうでもよくなってしまった
672人間七七四年:2012/06/02(土) 17:10:43.96 ID:jIioccas
ああ、最近の大河観たら台詞回しとかぶっとんだわ。
マジで( ゚д゚)←な顔になった。
あんな出来になるんなら大河ドラマなんかにならないほうがいいかもな。
673人間七七四年:2012/06/03(日) 02:52:49.50 ID:gfNbQKt6
>>670
えらいハズしようだなw
一般的にさすがに今時、このイメージはないんだろうなあ。
いや、あるのか??
674人間七七四年:2012/06/03(日) 03:22:27.08 ID:71bCMARu
>673
むしろ、50、60の権力ある世代が持ってるんじゃないか?
好きでもない武将のこと調べて誤解を解こうなんて酔狂な人間は少ないだろう。
675人間七七四年:2012/06/03(日) 08:44:07.63 ID:gfNbQKt6
高虎のイメージ変わったとよく聞くようになったけど、
それは柔らか頭の世代が多いんだろうね。
676人間七七四年:2012/06/03(日) 10:53:39.22 ID:ty9Xffl/
>>673
まあ、俺が、高虎の実像を知ったのは高校2年生の時、友人と鈴鹿の
8時間耐久レースを見にいった時だな。
レース観戦後、地元の飲食店で、相席になった爺さんと歴史談義になって
司馬の描いた高虎についてものすごく怒っていたんで、詳しく話を聞いてみた訳よ。
その時は、半信半疑(地元びいきってこともあるから)で家に帰ってから調べ直して
認識を改めた。今現在の俺の中の司馬評価は、歴史ライトノベルの厨二病作家だな。
677人間七七四年:2012/06/03(日) 15:14:26.45 ID:1wmIMe5b
その爺さんはどうして高虎を正しく知ってたのだろうな。
高虎の人生、ほとんど津にはいなかったろう。
清正みたいに土木工事で国がよくなりました、なら伝説になってもいいけど。
678人間七七四年:2012/06/03(日) 15:52:12.39 ID:ty9Xffl/
>>677
伊賀在住の人だったかな。
この人のお陰で脇坂安治と高虎がまともな武将だって
初めて知ったわけで、司馬真理教から脱会できたのも
爺さんのおかげ、大恩人ですわ。
679人間七七四年:2012/06/04(月) 00:08:46.39 ID:97OOKR7e
イメージ悪いといろいろ損だよな。
高虎の隠棲中、史書(公室年譜略)にある「家中の士離散せず」も、高虎への忠義に厚い家臣た
ちの美談ではなく、どうせ呼び戻されるのを見越した高虎が予め言い含めておいたんだろうと受
け取られるからな。
大和郡山豊臣家が取り潰された後の高虎は、秀吉にとっては殺してしまったほうが安心できるぐ
らいの超絶危険人物だと思う。
豊臣家の内部事情には精通してるし、秀長には忠実に仕えたが、まるでタイプの違う自分に心服
するかは未知数。家康と誼を通じてるし、家康でなくても他所の大名に仕えられたらたまったも
んじゃない。
監視付きで寺に軟禁状態、ある日病死に見せかけて暗殺の可能性も充分あったわけで。
680人間七七四年:2012/06/04(月) 03:47:29.44 ID:jw+wOC0U
高虎としては、秀長と秀吉とでは一線を画してただろうね。
高虎にとって秀吉はたまたま秀長の兄だったにすぎないような。
高野山にこもるに至っては、仇ぐらいに思ってたんじゃないの?
681人間七七四年:2012/06/04(月) 21:32:06.14 ID:XEhFsXFY
>>676
小説を信じて歴史を語るのも
歴史に詳しくなって小説を馬鹿にするのも
どっちも変わらん
682人間七七四年:2012/06/04(月) 22:30:30.04 ID:Kv/IbdsF
司馬遼太郎の小説は歴史小説としてはやっぱり上手いと思うけどな
史料にそれなりに忠実でも、小説としての構成とか筆致、
人物像が面白くない歴史ものって多いけど(というか大半がそうだけど)
あれだけの量を書いてて、どれもそれなりの水準っていうのは
すごいことだよ
683人間七七四年:2012/06/06(水) 08:03:55.20 ID:dH2APZvw
高虎は犠牲になったのだ…

司馬遼の小説的構成…、エンタテイメント…、その犠牲にな…
684人間七七四年:2012/06/08(金) 13:33:40.95 ID:FWRDYt8Q
>>680
主君の兄だけど本能寺以降の天下取りを間近に見ていた訳だから
尊敬できる一代の英雄だとは思っていたんじゃないかな
大和大納言家滅ぼすに至っては認識改めてたと思うけど
685人間七七四年:2012/06/08(金) 20:01:51.75 ID:9SQ9ZHsn
高虎は主君に対する評価眼が厳しそうだから、
老醜をさらしはじめた秀吉のことは内心とっとと見限ってそうだ
もちろん、それまでは尊敬もしていたかもしれないけど
686人間七七四年:2012/06/14(木) 18:57:02.65 ID:BQ1uAtf3
世渡りの名人
687人間七七四年:2012/06/16(土) 09:28:57.01 ID:MEQFHb/L
よく見てみると世渡りベタなんだけどね、高虎。
世渡りよりも技術と能力で引き上げられた感じ。テクノクラートなんだよね。
688人間七七四年:2012/06/16(土) 12:27:08.71 ID:rFIWE6cW
逆に言えば秀長や家康は人を見る目が合ったと言う事か
689人間七七四年:2012/06/23(土) 22:11:19.43 ID:pfbZYFNJ
主君を替えて転々としてた20の若造をいきなり破格の300石で召抱えるんだもんな。
秀長の器でかいわ。
事前にかなり情報収集したかもしれないが。
690人間七七四年:2012/06/24(日) 00:08:13.66 ID:6PanonHY
藤堂家は近江の名族だからってのもあったんだろう
691人間七七四年:2012/06/24(日) 03:16:00.30 ID:W/N7LBby
高虎の頃にはだいぶ零落してたと思うよ。お家再興が高虎の悲願だったんだよ。
だから、勝手に主君転々としてたように見えるけど、
背負ってるものは大きかったじゃないかな。
692人間七七四年:2012/06/24(日) 11:37:09.66 ID:qmgelBxL
>>690
名族なの?
まあ村の名前にもなってるから土豪クラスではあったんだろうけど
母親が浅井家の養女になってから嫁いでるのは藤堂家を浅井家に繋ぐためなんだろうね
六角の勢力範囲に近いし

親父の実家の三井家は浅井家滅亡後はどうしたんだろうか?
693人間七七四年:2012/06/26(火) 00:01:28.50 ID:no8+vFuL
家康が高虎邸に訪れたり
家康と高虎で政宗邸に訪れてるのが記録されてる史料って何だっけ
694人間七七四年:2012/07/04(水) 03:22:59.53 ID:ZFgyqUPD
まあ世渡りの上手下手で言えば
高虎も司馬遼には及ぶまいて
695人間七七四年:2012/07/05(木) 02:47:44.66 ID:M5RNhlLP
「鳴け聞かん わが領分のほととぎす」
これ自分の手持ちの史料には高虎の作になってるんだけど、
なにげに調べたら加藤清正の作だっていうじゃん。やっぱ、そうなの?
696人間七七四年:2012/07/05(木) 08:43:50.21 ID:uAM4GaGm
7月11日(水)22:00〜 BS朝日
歴史発見 城下町へ行こう! 「伊賀上野」

出演者のピエール瀧がちゃらすぎるから、
多分ダメな番組内容だと思う。

昨晩は高知だったけど悲惨だった。
697人間七七四年:2012/08/21(火) 09:45:53.49 ID:FaDcV7Fl
ほす
698人間七七四年:2012/09/01(土) 21:01:20.45 ID:0Q8kCbsD
幕末の鳥羽伏見の戦いで山崎か男山を守備してたってことは幕府から相当津藩は信用
されてたわけだろ。長州征伐には出兵したのか
699人間七七四年:2012/09/02(日) 14:48:00.78 ID:DKs6GVyD
たまにレスがあると、板名もスレ名も読めないヤツだったりする
700人間七七四年:2012/09/12(水) 17:24:36.27 ID:y5drD5vU
高虎サミットは来年、今治で、と聞いたけど詳細分かる人いませんか?
701人間七七四年:2012/09/12(水) 18:04:18.61 ID:50PrEYgu
>>700
今治の教育委員会か観光局に聞いたほうが早いぞ?
702人間七七四年:2012/09/12(水) 18:16:03.42 ID:y5drD5vU
>>701
んー、そうだね。ありがと。
703人間七七四年:2012/09/12(水) 19:08:34.46 ID:TPN/2rkC

【速報】 塩 鬼 容疑者、違法駐車

まさしく現代に降臨した悪鬼の化身!
てか単なる犯罪者。
704人間七七四年:2012/09/15(土) 07:41:42.53 ID:VA9PITom
>>700
高虎サミットin今治は再来年の平成26年ぞな
705人間七七四年:2012/09/17(月) 14:24:58.56 ID:4TqU5URS
>>704
えっ、ホント?! 来年じゃないの?
706人間七七四年:2012/10/11(木) 04:16:26.58 ID:7ClKe/tu
再来年はクロカンになりましたね。
高虎はどれくらい出て来るかねえ?
707人間七七四年:2012/10/11(木) 04:59:08.87 ID:XBFvCEYj
かろうじて七将襲撃でワンシーンあるかどうかだな
接点が少ないので、登場しても限りなくモブに近い扱いだろ

関ヶ原前夜に黒田孝高が徳川との取次役だった藤堂に
「これから私は自分で勝手に九州〜中国を切り取るつもりなので
その分の領地は息子とは別にくれるよう、あなたから内府に
取りなしてください」「そうそう東軍が勝ったら、長政には、
私とは別に備前あたりに一国ください」という
すごく大胆な手紙を平気で送りつける場面をやってほしいが
綺麗で平和主義者な孝高路線でやるみたいだから、まあ無理だろなw
708人間七七四年:2012/10/11(木) 05:06:36.92 ID:BnOD9kal
クロカンは秀長の参謀を長く務めているし、
高虎は秀長の家臣だから二人の接点は多いよ。

高虎の築城術の師匠はクロカンだとも言われている。
709人間七七四年:2012/10/11(木) 05:21:50.38 ID:XBFvCEYj
黒田家譜でも黒田に関係する小説でも
藤堂は、まずでてこないというか、ほぼ空気なので知らなかった
なんか藤堂の方では、具体的な話とか史料とか書いてあるの?
クロカンが築城の師匠ってのは、正直まったく初耳なんだけど
710人間七七四年:2012/10/11(木) 05:51:03.77 ID:brrbDoes
妄想としか言い様が無い。クロカンがいつ秀長の参謀(笑)になったんだよw
711人間七七四年:2012/10/11(木) 08:44:23.39 ID:KWOifEQb
どっちにしても格上は黒田なんだから、
高虎は出てきてもちょい役だろう。
江みたいな大河だったら、出てきたらら負け。
712人間七七四年:2012/10/11(木) 08:54:30.00 ID:BnOD9kal
>>709-710
播州平定から九州征伐まで秀長とクロカンは殆どセット。
そして秀長の家臣と言えば高虎。

クロカンと秀長の2ショットという演出ばかりとは考えにくいので
高虎が加わる可能性は高いと思う。
713人間七七四年:2012/10/11(木) 16:59:11.66 ID:up+DWCw2
その時期のクロカンはむしろ蜂須賀とセットだろ
714人間七七四年:2012/10/11(木) 22:43:39.89 ID:8kMybPt5
高虎出るかどうか、出るとしたらどの程度か、って方向に意識を変換するべきなんだな。
さるスジから、高虎大河最有力とか聞いてたから、ちょっと期待しすぎた。
はずれたショックからなかなか立ち直れないんだよ。
715人間七七四年:2012/10/11(木) 23:36:32.06 ID:X1VDEiZK
むしろ藤堂の大河が最有力という噂の方にびっくりしたお
ふつうに無理じゃろ、と部外者ながら思ってしまう

大河スレでは、真田はずっと有力視されてたり、
今回、下馬評の高かった明智があっさり天王山で
黒田に討死したりしたが
藤堂はほとんど評判にも上がってなかったんで
716人間七七四年:2012/10/12(金) 00:45:31.09 ID:LYcwk4z8
nhkのリップサービス真に受けたんだな・・
717人間七七四年:2012/10/13(土) 10:09:47.30 ID:oT/dHkNO
おまえら現状の大河のレベルで映像化して欲しいのか?
718人間七七四年:2012/10/13(土) 11:17:20.52 ID:1rlJsNhg
お断りだね
まともな原作でもあれば別だが、まともな高虎本は無いもんな
719人間七七四年:2012/10/13(土) 14:29:18.78 ID:iLKU40w6
黒田孝高スレでは、これまで「スイーツ大河は氏ね!」「まともな原作ないから
無理に大河化しなくてもいい」という意見も多かった
が、大河の主役に決まった途端、スレの住人の大半は大喜びしている
かわいいのう、かわいいのうwww
だから、かりに藤堂が大河が決まったら、ここのひとたちも絶対そうなるって

まあ、どうせ黒田スレも、再来年には「天地人」時代の直江スレのような
「おい、どうしてこうなった…」な葬式ムードになるわけだけど!
720人間七七四年:2012/10/20(土) 01:41:12.39 ID:Atk1WYiE
>>719
また無駄に多く照が出てくるんだろうねぇ
721人間七七四年:2012/10/25(木) 03:18:58.11 ID:4YDzFTKy
クロカン大河
九州征伐をじっくりやるなら、高虎もでてくるんじゃないか?
根白坂の戦いやったら美味しい役をもらえるぞ!
722人間七七四年:2012/10/25(木) 08:53:38.08 ID:HJmJ59Hk
大河ネタはもういいよ
723人間七七四年:2012/10/25(木) 19:30:36.89 ID:0Aj6GclI
ところで高虎役は誰だい?
背が高いというつながりで阿部寛…
724人間七七四年:2012/10/27(土) 01:34:49.35 ID:pjihvYs2
万一、ちょい役で阿部寛の高虎が出たら、将来高虎大河の阿部は絶望だよな。
725人間七七四年:2012/10/27(土) 16:17:45.37 ID:naa0wcMc
というか、大河はもう打ち切りでいいやとさえ思いだした俺
726人間七七四年:2012/11/10(土) 07:50:02.58 ID:FDqi1o9w
黒田が大河ね。
また秀長の存在は吸収されて消されるのね。
高虎の大河なら、それでも秀吉の直臣のようにした方が受けが良さそうとかの理由で、存在が消されるか。

秀長ファンだが、高虎については最後まで秀長を慕ってくれていた(徳川政権の中で墓を守ったなんて話があるほど)人で、裏切り者のイメージはない。
才覚的にチートで生き方的に不器用なだけで、蝙蝠の印象もない。
727人間七七四年:2012/12/23(日) 14:59:54.12 ID:3vngEcHA
高虎と名付けたのは虎高ですか?
自ら名乗ったなら、父親を蔑視してたのかな。
728人間七七四年:2012/12/31(月) 21:57:26.70 ID:ruYS0Hb8
ヒストリーチャンネルで、また今治城がベスト3にランクイン。
729人間七七四年:2013/01/13(日) 01:44:00.26 ID:ptEd+Q9r
>727
父親が名付けたんだよ。
730人間七七四年:2013/01/13(日) 12:52:46.40 ID:mcG5UPXf
与右衛門とか、そんな通名じゃなかったか?
731人間七七四年:2013/01/15(火) 23:08:25.37 ID:OU+XLryb
幼名は与吉。のちに与右衛門を名乗り、父から高虎の名をもらう。
ちなみに母親の名は、とら。
732人間七七四年:2013/01/24(木) 12:07:19.06 ID:f1Vk7Bk9
藤堂貴也・・・・芸能ライター藤堂香貴の父親でもある
733人間七七四年:2013/01/28(月) 22:08:38.28 ID:QQyGKaJT
【韓国映画】「李舜臣と朝鮮水軍13隻が日本船133隻を撃沈」 『鳴粱―渦巻く海』、撮影開始-実在の日本人総帥『俊沙』役は大谷亮平[01/28]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359299876/l50
734人間七七四年:2013/02/14(木) 09:45:55.46 ID:arBa5NbU
20日(水)BS-TBS ライバルたちの光芒
「関ヶ原の戦い 石田三成VS藤堂高虎」
めちゃくちゃだな
735人間七七四年:2013/02/16(土) 13:24:48.32 ID:Ziy3iXx3
真田はないな。真田太平記超えるの大変だよ。おにいちゃんと幸村の役はみつかるだろうけどパパンできる人探すの大変
736人間七七四年:2013/03/07(木) 08:01:08.16 ID:8Jv2pkfT
>734
見たよ。やっぱり火坂雅志の「虎の城」ベースだった。
小説をもとに色々言い合った挙句、高橋直樹の「僕は城フェチなんです」で
高虎の勝ち。
伊東潤氏の「三成は理学部、高虎は工学部」との見解が面白いと思った。
737人間七七四年:2013/03/10(日) 16:43:18.30 ID:h92r+Fsw
意外なところでは半村良の伝奇小説「産霊山秘録」に高虎が出てくるな
虎高の実子ではなく中井正清と異母兄弟という設定
738人間七七四年:2013/04/28(日) 02:20:38.18 ID:RAYSwZPo
test
739人間七七四年:2013/05/28(火) 23:01:31.92 ID:daT9+d7u
高虎サミットはいつ?来年?
740人間七七四年:2013/06/02(日) 12:30:37.61 ID:eZWkmEom
少し前に大河ドラマ「八重の桜」で鳥羽伏見の戦いやってて、会津藩の兵士が「藤堂藩が裏切って砲撃してきた」と報告するシーンがあったときに、
その時の2chの実況板は「さすが藤堂のお家芸w」「藩祖譲りw」とかボロクソ書かれてた。
近年高虎再評価されてるとはいえ、まだまだ司馬に貶められた影響は拭えてないなと痛感したわ。
741人間七七四年:2013/06/02(日) 15:09:17.96 ID:vNG+YFhT
学習能力の無い歴史好きはたくさんいるからな。
742人間七七四年:2013/06/02(日) 17:40:55.15 ID:A1marSLZ
>>739
来年だよん
743人間七七四年:2013/06/04(火) 17:47:46.51 ID:+gn1gzFD
配下にしてみりゃ世渡り上手な良い社長なんだけどねー
744人間七七四年:2013/06/04(火) 21:58:25.10 ID:rd+dsvqY
渡辺勘兵衛と菅達長がこっちを見ている
745人間七七四年:2013/06/05(水) 08:41:33.74 ID:CPdK6HUg
世渡りはむしろ下手だろ。最後の最後で家康という大当たりを引いただけで
746人間七七四年:2013/06/05(水) 22:58:50.02 ID:N+vxQdZF
秀長だってよかったじゃん。
死んじゃったのは仕方がない。
だれにも睨まれてないのはすごいよ。
747人間七七四年:2013/06/10(月) 00:08:41.19 ID:+Ej4yg4N
>>740-741
世の中の所謂「歴史好き」なんて大多数が歴史小説、良くて歴史街道あたりを
読んでいるという程度だからなあ。
748人間七七四年:2013/06/11(火) 03:54:11.85 ID:6FDEXhCf
それは司馬遼のせいではなく、幕末の同時代人がすでにそう言ってるんでしょ
749人間七七四年:2013/06/11(火) 07:58:46.03 ID:5jd28heR
釣り乙
750人間七七四年:2013/06/11(火) 13:41:13.02 ID:po7Ld1+T
英語wikiの藤堂高虎
https://en.wikipedia.org/wiki/T%C5%8Dd%C5%8D_Takatora


Tōdō Takatora (藤堂 高虎?, February 16, 1556 – November 9, 1630) was a Japanese daimyo of the Azuchi–Momoyama period through Edo period.
藤堂高虎(1556年2月16日 - 1630年11月9日)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての日本の大名です。

He rose from relatively humble origins as an ashigaru (a foot soldier) to become a daimyo.
彼は、足軽(歩兵)という下層階級の出身から大名になりました。

During his lifetime he changed his feudal master seven times and worked for ten people,
but in the end he rendered loyalty to Tokugawa Ieyasu, who became his last master.
彼は生涯の間に七回主君を変え、十二分に働きました、
しかし結局は、最後の主君の徳川家康に忠誠を尽くしました。
   ※「worked for ten people」は「十二分(じゅうにぶん)働いた」を誤訳しているのではないかな。


【つづく】
751人間七七四年:2013/06/11(火) 14:01:32.58 ID:po7Ld1+T
Todo Takatora was promoted rapidly under Hashiba Hidenaga , the younger brother of Toyotomi Hideyoshi , and he participated in the invasions of Korea as a commander of Toyotomi 's fleet .
藤堂高虎は豊臣秀吉の弟の羽柴秀長の下で急速に昇進し 、そして豊臣水軍の将として朝鮮出兵に参加しました。

His fiefdom at that time was Iyo-Uwajima.
その時の彼の領地は伊予宇和島でした。

During the Edo period, the wealth of each fiefdom was measured as a volume of rice production in koku.
江戸時代の間に、各々の領地の富は石の米生産量として測られました。

Iyo-Uwajima was assessed at 70,000 koku.
伊予宇和島は、70,000石と評価されてました。
752人間七七四年:2013/06/11(火) 15:35:28.13 ID:po7Ld1+T
Later in life he was made lord of Tsu ( with landholdings in Iga and Ise ) , a domain of 320,000 koku .
人生後半に彼は、津(所有が伊賀と伊勢)32万石の領土の領主になりました 。

After the death of Akai Naomasa, some members of the Akai clan became retainers to the Tōdō house.
赤井直正の死後、赤井一族の一部は藤堂家の家臣になりました。

Todo Takatora is also famous for excellence in castle design .
藤堂高虎は築城の名手としても有名です。

He is said to have been involved in building as many as twenty castles .
彼は、20もの城の築城に関係していたと言われています。

【おわり】
753人間七七四年:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:+RrdzeUR
>>740
もうとうに今年の大河はリタイアしたけど、やはりそういうことになってたか。
754人間七七四年:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:szKVOTYZ
久しぶりに伊賀上野城行ったら
実伝藤堂高虎が売り切れてた…
もう1冊欲しかったのに…
755人間七七四年:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:miRIeRkG
藤堂氏は初見じゃまず読めない名前の人達が多いな
伝統みたいなもんだろうか
756人間七七四年:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:QuFqGOkX
戯れに字画が調べられるサイトで藤堂高虎で字画を調べてみた
結果は何をやってもうまくいく
何でもかんでもうまくいったわけじゃないと思うけどすごいと思った
757人間七七四年:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:776Da7FM
何せ名前の響きが恰好いい
藤堂だぜ?
高虎だぜ?
758人間七七四年:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Ocq8kR2W
エースをねらえやヤマトの登場人物の名前に使われてるな
759人間七七四年:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:UKqebHr1
虎高の方が格好いいな
760人間七七四年:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:uAISAIor
父虎高、息子高虎ってめちゃくちゃ投げやりなネーミングに感じるけど
もらった虎の字まで与えるくらい高虎には期待してたんかな
761人間七七四年:2013/09/01(日) 15:36:21.71 ID:AGQlJwwo
爺さんの名前も気になってきたw
762人間七七四年:2013/09/03(火) 00:22:31.12 ID:vl5dhFaD
>>761
調べてみたけど父方は三井乗綱、母方は藤堂忠高
藤堂って母方の家だったったんだなそこまで調べてなかったから知らなかった
763人間七七四年:2013/09/12(木) 09:37:11.73 ID:zoySH/WA
その母親も養女な罠
高虎が名乗ってた藤原氏の血筋は一滴も流れてないんだよw
764人間七七四年:2013/09/13(金) 00:49:47.54 ID:O7ChK4du
そうなんだ。昔って養子とか多くて混乱するわ
そもそも高虎自身の血は残ってたっけ?嫡流は途絶えたけど女系で残ってるのかな
765人間七七四年:2013/09/15(日) 01:39:46.24 ID:Iro9QDL8
高虎の最後の大きな仕事が
最初の主君浅井長政の孫娘を入内させることというのが感慨深い
766人間七七四年:2013/09/15(日) 01:47:30.13 ID:SZL9jBYG
物は言いようだと理解した
767人間七七四年:2013/09/15(日) 07:01:59.83 ID:3hKPeuC4
生駒騒動で有名な生駒高俊の母は高虎の娘とも養女とも言われてるが
本当に高虎の孫なら悲しくなるぐらいのバカ殿っぷりだな
768人間七七四年:2013/09/16(月) 19:27:16.17 ID:9cNBgSS7
真田信利「全くだな」
769人間七七四年:2013/09/17(火) 08:52:43.61 ID:lHUTcA2j
ほぼ同時代を生きた毛利輝元と比較すると、
高虎の世渡りの上手さが際立つなあ。
生まれた環境が良かったから、前田よりも上に行けてたろう。
770人間七七四年:2013/09/17(火) 22:13:00.37 ID:+DHktL9u
前田はいいとしてなぜ輝元と比べようと思ったかが分からん
771人間七七四年:2013/09/18(水) 08:34:48.67 ID:2OGNtGj2
ほぼ同年齢だからだよ
高虎 1630年75才で他界
輝元 1625年73才で他界
本能寺の変の前から大坂の陣まで、その時代を生きていた
772人間七七四年:2013/09/20(金) 15:41:45.40 ID:0ahDzy8b
一代で立身出世、32万石に。
一代で120万石を36万石に。本来は改易。
773人間七七四年:2013/09/21(土) 00:57:09.23 ID:lKJLMgnJ
>>763
その母親の名前が「とら」・・できすぎ。
774人間七七四年:2013/09/29(日) 14:56:45.82 ID:az4EmulQ
朝鮮出兵では海軍を率い、やられた
関ヶ原でも、やられた
大坂冬の陣では1日目の損害が甚大で、翌日の先鋒を辞した
775人間七七四年:2013/10/01(火) 08:52:48.44 ID:C/VoNKXx
よっぽど信頼されてたんだな
いつも重要なところを任されてたとは
776人間七七四年:2013/10/01(火) 20:44:02.42 ID:K+Mb2StO
つかやられてないしな
777人間七七四年:2013/10/19(土) 04:21:52.32 ID:7osWIu9c
秀長系の大和郡山百万石が続いてて、その家老として関ヶ原迎えた時の高虎の動きが見てみたい。
778人間七七四年:2013/10/19(土) 22:30:20.18 ID:eBrBtXpu
大和100万石は続かない。
秀長が死んで秀保が長生きすればそれなりには行くだろうけど、
その後秀次事件が起きるんだぜ?どう考えても連座で処罰されるに決まってる。
779人間七七四年:2013/10/22(火) 12:00:20.88 ID:V81q8Hk/
>>778
まあ秀吉が本家の補佐役として大和豊臣家の存続を認めるのが大前提だわな
その上で関ヶ原に至る過程で高虎がどう舵取りをしたかは興味ある
780人間七七四年:2013/10/22(火) 22:02:08.70 ID:3bYxAiAT
ツイッターの方で高虎の子孫と名乗ってる人がいるけど、
子孫は子孫でも名張家の子孫と書いてあったから微妙な気持ちになった
781人間七七四年:2013/10/24(木) 06:58:29.64 ID:bnMhueE3
どうせ混ざってるやん、
782人間七七四年:2013/10/25(金) 02:11:14.78 ID:cTsqM8ra
>>779
まあ、豊臣の関係者でも連座した小早川秀秋の様に所領没収は避けられないだろうな〜。
大和100万石を没収して替え地として近畿地方に20〜50万石位出すんじゃない?
でなければどこかの大名に引き取ってもらうとか?
783人間七七四年:2013/10/25(金) 12:16:42.90 ID:JCCr/Rtp
784人間七七四年:2013/10/25(金) 12:24:08.89 ID:JCCr/Rtp
>>782
秀保が大身のまま存続するとして
家康は秀長の義弟だから関ヶ原の時点では家康についても無問題
つか高虎のコネで秀保が家康についたら関ヶ原に至るまで激化するかなあ?

問題はむしろその後
家康が豊臣家に牙を剥いた時に
豊臣(秀保)の看板を背負った高虎がどう動くのか?
785人間七七四年:2013/10/26(土) 01:13:23.16 ID:NswP7Hx/
大身として存続し、史実通りに色々なるなら、
恐らく関ヶ原による「毛利(石田)vs徳川」にはならない。

アレは豊臣の許可を得て徳川が上杉を攻める→隙を突いて石田が挙兵、毛利・宇喜多を抱き込む
って流れだから、
この場合であれば現状いる豊臣の年長者として総大将になる可能性だってある。

となれば「豊臣vs上杉」ってなるから石田三成が挙兵しようがしまいが毛利・宇喜多は動かない。
786人間七七四年:2013/11/04(月) 21:13:11.85 ID:IQ+HfB5n
先日伊賀の上野城に行ってきた
一階にに高虎さんが鎮座してるんだけどちょっと小さかった
近くにいたおばちゃんが「昔の人やからやっぱり小さい」とか言ってて180センチ以上の大男ですってつっこみたかった

行ったら遺訓二百ヶ条を買うつもりだったけど、二度と出版されないって文句に釣られて藤堂高虎文書集って本も買ってしまった
高虎さんってほんとに字書くの苦手だったんだな。平仮名多くてなごんだよ
あと売ってる場所めっちゃわかりにくい・・・買ってる人居なかったらわからんかったわ
787人間七七四年:2013/11/06(水) 20:20:19.48 ID:ZgHkJ+yx
あの健康オタク家康と同じ75才まで生きたのは意外だよな
戦場で身を削っていたのに、築城であちこち動きまわっていたのに
788人間七七四年:2013/11/06(水) 21:52:33.25 ID:nyOOVvKC
70過ぎても元気に働いてる人って現代にも多いし、忙しいのがよかったのかも
悪い食生活とかしてなさそうなイメージあるし
かと言って食いっぱぐれるような立場でもないし
789人間七七四年:2013/11/14(木) 09:44:09.08 ID:TFdVcaHJ
高虎が関ヶ原で戦死してたら、戦後の家康もかなり困ったことだろう
戦闘に加わらずよう、毛利への備えに後方待機させとけばよかったのだ
山内でも浅野でもいいから、前へ出せ
790人間七七四年:2014/02/18(火) 22:41:25.54 ID:WLJgM//z
藤堂高虎の小説でオススメある?
変節漢として書かれているのはちょっと困るが、
なんというか、戦国時代を生き抜くためのリアリティというか、
ある種の合理的思考を持ったバイタリティ溢れる高虎がイメージなんだけど
791人間七七四年:2014/02/19(水) 20:22:39.73 ID:EyfveLt7
>>790
作者で敬遠されるかもしれんが火坂雅志の「虎の城」は高虎小説としては出色だと思う
792人間七七四年:2014/02/19(水) 21:43:35.51 ID:S1bgTyH1
>790
>187で紹介されてるけど、自分が読んだことあるのは横山高治のだけだな
小説としてはあまり面白くない、入門編、伝記として読むといいと思った
あと山岡荘八の徳川家康の後ろの方で、外様なのによく出てきてた
793人間七七四年:2014/03/03(月) 19:17:01.27 ID:maSM/Twd
津城復元の会設立あげ
794人間七七四年:2014/04/13(日) 19:22:33.44 ID:FIOG1+mz
過疎ってるなぁ・・・
795人間七七四年:2014/04/13(日) 20:41:55.22 ID:uQy6xS06
特に新しい話題が無いから、辛いね
796人間七七四年:2014/04/13(日) 22:56:00.96 ID:6GHro/TP
めっちゃ古いけど高虎が出てるって聞いて最近葵徳川三代みたんだけど
譜代みたいに扱い良いし、結構出てきていいね。普通に時代劇としてもよかったし
主役じゃなくてもあれくらい扱いよく出してくれるドラマやってほしい
軍師官兵衛にはさすがに出ないだろうし
797人間七七四年:2014/04/15(火) 07:40:52.00 ID:AM6H6XPC
築城主になってる城はいくつか回りましたが
手伝い普請した城ってどこがありますか?
798人間七七四年:2014/04/15(火) 08:06:57.49 ID:L84odG0x
関ヶ原後でも22万石しかなかった高虎が、
今治、津、伊賀上野以外の他人の城まで、
身銭を切ってお手伝いしていたら、
家がつぶれてたろうな
799人間七七四年:2014/04/19(土) 14:42:08.88 ID:FNYIvX8X
豊家時代にも光を当てたテレビドラマが出てくればいいけど、脇役でもいいから。
800人間七七四年:2014/04/19(土) 21:39:00.36 ID:1eK5hcMh
家康死後の高虎も知りたいな
秀忠にまで重用されたんでしょ
801人間七七四年:2014/04/20(日) 01:36:36.09 ID:Y0Vd3AKt
重用されすぎて江戸に常駐。外様なのに非公式の大老格。
まで、やれば世間の印象はだいぶ変わるだろうけど
802人間七七四年:2014/04/20(日) 12:45:34.88 ID:rFx1XB8n
江戸城登城時、普通では許されない場所まで籠のままで入れたとか
803人間七七四年:2014/04/20(日) 21:34:15.13 ID:hpF08xc2
目の不自由になった高虎を気遣ってだったっけ?廊下を真っ直ぐにしたとかいうのもあったきがする
晩年の主な活躍って言ったら和姫の入内とかか・・・ドラマでやるとして晩年をきっちり描き切るほど大きなことって他にあるのかな?
804人間七七四年:2014/04/24(木) 08:36:10.20 ID:FsM5wsrw
官兵衛とはどうだったんだろうか?
長政と不仲という話もあるけど
805人間七七四年:2014/04/25(金) 01:55:38.64 ID:ROzTqKR8
長政の代に仲悪くなってまた仲良くなった
ついでに12代以降の黒田家当主は藤堂家の血筋
806人間七七四年:2014/05/07(水) 18:15:28.69 ID:pwTEk3i3
2016年三谷幸喜脚本で戦国モノらしい
807人間七七四年:2014/05/09(金) 00:12:55.36 ID:2VlVI5WD
餅屋で無銭飲食(未遂)をするコミカルな高虎
808人間七七四年:2014/05/09(金) 07:19:59.37 ID:Ep8LR29h
大きな図体で物見に行き敵に見つかりそうになり隠れるコミカルな高虎
809人間七七四年:2014/05/09(金) 21:00:39.60 ID:UBdE9DJ7
体デカい対決
藤堂高虎、加藤清正、井伊直政、豊臣秀頼
810人間七七四年:2014/05/12(月) 18:59:47.96 ID:ZcviKtKe
鎧から算定された清正の身長は160なかったっぽい
811人間七七四年:2014/05/15(木) 10:52:12.14 ID:Vo9f95rB
2016年の大河真田丸だって
81251歳過ぎ寅年。これから高山公ファン:2014/05/16(金) 02:04:41.59 ID:hSdQYL7z
藤堂高虎公 大河ドラマ化の際、俳優 宇梶剛士(たかし)さんも、
ご検討下さいますよう、お願い申し上げます。
813人間七七四年:2014/05/16(金) 11:07:37.74 ID:Bf9lGgY3
ここに書き込んでもしゃーないとは思うけどw
宇梶さんはウルトラマンガイアの堤チーフ役が好きだったな

高虎サミットは今治城で企画展をやるっぽい、7/11〜
814人間七七四年:2014/05/16(金) 23:13:56.31 ID:JrGjixxs
今治か、行ったことないからすごく行きたい
伊賀や津は何回でも行けるんだが
815人間七七四年:2014/05/21(水) 23:22:03.68 ID:LIiMC5Wq
1597年10月26日
朝鮮水軍が、鳴梁海戦で日本の海軍を殲滅した。
http://time-az.com/main/detail/44914
816人間七七四年:2014/05/27(火) 21:04:37.97 ID:/Z/dIEBz
>>815
>結局、退却した日本と提督李舜臣はほとんどの不可能な勝利に到達した。
→『宣祖実録』に見る鳴梁海戦後、日本水軍が全羅道西岸に進出していた証拠
http://tokugawa-tokugawa.blogspot.jp/2011_10_01_archive.html

>また、補給路を断たれた秀吉の軍の撤退に繋がった。
→李舜臣が日本軍の補給線を寸断したという虚構(慶長の役編)
http://tokugawa-tokugawa.blogspot.jp/2011/09/blog-post_9643.html
817人間七七四年:2014/05/28(水) 22:51:12.75 ID:YDGMYVnI
官兵衛で藤堂高虎は出ること無さそうだな。
井伊直政の説明で関が原の戦では長政と共同して調略・・・とあった
818人間七七四年:2014/06/10(火) 23:44:54.54 ID:yjIYeVIn
819人間七七四年:2014/06/11(水) 00:00:05.50 ID:AWbVLcLJ
村上 元三 著
『藤堂高虎』
株式会社 学陽書房 (発行所 )
2008年8月20日 [初版発行] 本体価格760円
820人間七七四年:2014/06/11(水) 00:51:52.02 ID:JwOJT5md
(あの、八尾市常光寺さんのホームページにおいて、
矢倉兵衛門様のお名まえを見ることができました。確認願います。)
821僕は、簡易調査員かな?:2014/06/11(水) 01:18:41.69 ID:xfEhxN85
>>283さんが、『矢倉』様ね。
あと、尾崎様ですね。
822簡易調査員:2014/06/12(木) 01:21:12.61 ID:MgYU8OUA
819は、既出であり、失礼しました。
823人間七七四年:2014/06/12(木) 09:04:50.12 ID:hdbH1lJf
矢倉秀親なんかは知略に秀でて政務も確実にこなしてる感じかね
まああくまでも藤堂家の中でのことだけど
824簡易調査員:2014/06/12(木) 09:21:24.03 ID:Xfvi70xx
(いいと思いますよー。)
矢倉様関係、大阪府河内長野市と、和歌山県橋本市の境、
紀見峠があるが、矢倉脇の地名も地図で確認できます。
825簡易調査員:2014/06/12(木) 09:33:29.29 ID:doivXBaw
ある史料より―近江の国 小野庄住人 矢倉大右衛門様。
―紀州の地名については、不明だな。
826簡易調査員:2014/06/12(木) 09:55:06.55 ID:1KpMjXBA
(尾崎新兵衛様。但馬国、大屋の戦いでご活躍。〔兵庫県養父・やぶ・市〕)
827人間七七四年:2014/06/24(火) 10:52:20.62 ID:7zjgmT1A
江戸期を通じて存在した大大名家の祖で、
一代で成りあがったのは高虎だけだよね。
ん?鍋島?
828人間七七四年:2014/06/24(火) 19:17:53.48 ID:kyI82Wv8
前田山内
829人間七七四年:2014/06/25(水) 00:20:08.53 ID:mYggCrw/
黒田は長政の功績も大きいの?
830人間七七四年:2014/06/26(木) 09:20:45.75 ID:YxQlnPLw
浅野は?
831人間七七四年:2014/07/01(火) 09:47:08.09 ID:7/kjeftS
黒田も浅野も関ヶ原に出陣したのは2代目だな
832人間七七四年:2014/07/01(火) 23:02:41.80 ID:GOiWEdOU
いよいよ今月ですよ
高虎サミットin今治 7月19日〜7月20日
http://www.shimanowa2014.jp/images/upload/PDF_70b01043e77aa41c7f422cc371a9e608.pdf
833人間七七四年:2014/07/02(水) 00:25:24.55 ID:US/3HojZ
行きたい!行きたいが・・・今治遠すぎる
834人間七七四年:2014/07/02(水) 22:31:56.38 ID:sCRWfrK5
そう言わんと旅行がてらおいでよ
今治は今「しまのわ」ってしまなみ街道のイベントをずっとやってるから
(高虎サミットもその一環)いろいろ見所もあって楽しいよ
食べ物も美味いよバリぃさんも歓迎してくれるよ
高虎おすすめの常備品手拭い代わりに今治タオルお土産に買って帰ってさ
835人間七七四年:2014/07/03(木) 09:55:22.11 ID:ROmpQKER
ありがとう。でも仕事のシフト的に今回はちょっと無理なんです
でもいつか予定整えて今治には行ってみたいと思います
三重住みだからもっと早くサミットのこと知ってたらと後悔
836人間七七四年:2014/07/20(日) 07:57:07.84 ID:dXpG+gdf
次回は津だから行きやすいんじゃね
837人間七七四年:2014/07/21(月) 23:24:18.40 ID:0tDu557a
本当ですか?今から楽しみです
838人間七七四年:2014/08/17(日) 12:10:50.45 ID:JTPVsCVX
清正亡き後の肥後の政治も見たって、
なんか凄すぎだな
839人間七七四年:2014/09/03(水) 23:14:04.03 ID:GxKsGXD1
 ほしゅ
840人間七七四年:2014/09/19(金) 20:07:03.31 ID:YoDY7cYi
先日のヒストリアの後水尾天皇と和子姫の回で入内に関わった高虎のことも触れられてたね
841人間七七四年:2014/09/19(金) 20:33:41.55 ID:2FUWvteF
>>840
天皇や公家を脅して回ったひと、みたいな印象だった
戦場で働き、普請で働き、政治で働く、すげえなあ
842人間七七四年:2014/09/21(日) 17:44:00.67 ID:Kloqx/H/
日経夕刊掲載の
火坂先生の『天下 家康伝』って小説
今三成による襲撃の下りまで来てるのね
いよいよ月曜日に高虎さんが颯爽と登場!
楽しみだなあw
843人間七七四年:2014/09/21(日) 17:59:00.78 ID:S//MTIi/
井伊直政が、枚方辺りまで家康をお迎えに来るだけじゃないの?
844人間七七四年:2014/09/21(日) 19:02:16.21 ID:RN3Xu57p
秀吉の奉行としての序列と言うか位置付けはどの辺りでしょうかねえ?
845人間七七四年:2014/09/21(日) 21:14:21.25 ID:fbl5J4h9
秀吉ときは水軍関係の仕事ばかりじゃね
846人間七七四年:2014/09/21(日) 23:12:44.88 ID:M2vAptgG
秀吉に仕えた時期=慶長の役
847人間七七四年:2014/09/22(月) 08:02:05.94 ID:lUZa2N5z
所詮、宇和島7万石
848人間七七四年:2014/09/22(月) 12:14:37.08 ID:rUXziaWq
うわっ、私の石高低過ぎ?
849人間七七四年:2014/09/22(月) 12:15:53.98 ID:hqKRzdWN
>>846
それで豊臣恩顧とか裏切者呼ばわりされるんだよなぁ…
850人間七七四年:2014/09/22(月) 17:16:42.48 ID:vUZ0kMLO
>>849
秀吉に仕えるまで一度も独立大名になったことがなく
石高も最大2万石に過ぎなかった
大和豊臣家断絶後、引きこもってた高虎を、一挙7万石の大名に大抜擢
朝鮮出兵では、ほとんどの大名が加増を受けれなかった中で
高虎は功績が認められ加増を受けてる

どう考えても高虎は秀吉に恩義があるだろ
851人間七七四年:2014/09/22(月) 17:35:44.06 ID:mld1qJgw
裏切者呼ばわりもいいけど有名武将の内では下から数えた方が早いレベルなのに
裏切者の第一人者扱いはないだろってことだろ
852人間七七四年:2014/09/22(月) 21:53:41.75 ID:iGumlTwC
徳川に付いて32万石まで大出世してるから妬みで言われてるところもあるんじゃないの
853人間七七四年:2014/09/22(月) 22:04:22.14 ID:mld1qJgw
また適当なことを
854人間七七四年:2014/09/22(月) 22:34:51.07 ID:vUZ0kMLO
豊臣大名の中で石田三成と確執を持つ者は少なからずいたし
その連中の多くは関ヶ原で東軍についた
ところが、高虎の場合、石田三成とほとんど確執するような要素はなかった
それどころか慶長の役における戦功を三成等奉行衆に評価されている
にも係らず関ヶ原で東軍についた点

関ヶ原後、東軍についた豊臣大名で潰されたり減封された大名は多いし
そうならない者でも外様として幕府体制で重用されていない
そうした中、高虎がコ川に重用されている点

これを利口とか世渡り上手言うこともできるけど
裏切った感が強く出てしまうのもやむを得ないだろう
855人間七七四年:2014/09/23(火) 04:24:53.41 ID:LH+teskS
そりゃあ、秀吉全盛期から家康よりの態度をとってたからじゃね
856人間七七四年:2014/09/25(木) 09:07:36.00 ID:CgraPxaH
最初に自腹削って家康の屋敷建てたのって秀吉はおろか秀長すら存命の頃だしね

高虎より秀吉古参の七本槍なり三中老がこぞって家康に加担してるのに
高虎だけが声高に裏切者呼ばわりされるのは解せんわ
857人間七七四年:2014/09/25(木) 14:12:24.00 ID:TjY4GlLO
大坂の陣では先鋒を任せれてますから、
裏切り者なんて褒め言葉ですよ
めちゃくちゃやられてしまいました。
858人間七七四年:2014/10/07(火) 11:58:32.45 ID:NgnV3LSQ
豊臣恩顧→裏切者めが
徳川譜代→外様のくせに

何この四面楚歌
859人間七七四年:2014/10/08(水) 00:54:44.68 ID:mXd2xuQa
現実では家康秀忠の信任厚く豊臣恩顧には頼られまくりだけどな
860人間七七四年:2014/10/12(日) 02:37:28.32 ID:DFjGoRB0
「花子とアン」出演の女優・高梨臨さんが「津まつり」で1日船長

津市の秋を彩る「津まつり」が、11、12の両日、フェニックス通りなどを主会場に開催される。
今年はメーンイベントの和船山車「安濃津丸」などによる大パレードで、NHKの朝ドラ「花子
とアン」の醍醐亜矢子役を務めた女優の高梨臨さん(25)を1日船長に迎える。
高梨さんは3月から9月まで放映された「花子とアン」では主人公の村岡花子の女学校時代
からの友人役で好演。映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」や「醒(さ)めながら見る夢」などで
主演し映画、テレビ、舞台で活躍している。
パレードは津地裁前などで11日午前9時からスタート。津駅前など12会場で午後9時まで
江戸時代の外交文化使節、朝鮮通信使に影響を受けたエキゾチックな「唐人踊り」や「子供
唐人踊り」、地元小中学生の鼓笛隊などの行列が繰り出す。土佐よさこい踊りや北海道の
ソーラン踊りをロック調で舞うストリート舞踊の祭典「安濃津よさこい」には全国から約75チ
ームが参加。パレードに加わり、祭に活気を添える。
2日目も各会場でパレード。高梨さんを乗せた国内最大級といわれる全長13メートルの安
濃津丸は12日午後2時15分から登場。お城西公園前の県道から津松菱百貨店前の国道
23号まで約2キロを往復する。公園の特設ステージでは午後6時からパレードで創作性や
華麗さなどを基準に選ばれた「安濃津よさこい」のチームが決戦に挑む。
まつりは、寛永12(1635)年に当時の藩主・藤堂高次が経済活性化のために始めたとい
われる。
http://www.sankei.com/region/news/141010/rgn1410100028-n1.html
861人間七七四年:2014/10/14(火) 12:29:56.07 ID:oeDcj937
藤堂高虎参戦の鳴梁海戦映画

韓国で「反日英雄」映画が空前の大ヒット…悪役にされた将軍の子孫が提訴も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000591-san-kr
韓国で「反日英雄将軍」映画が空前の大ヒット…歴史を都合よく“創作”、悪役にされた「将」の子孫からは賠償提訴も
http://www.sankei.com/west/news/141002/wst1410020003-n1.html
862人間七七四年:2014/11/05(水) 16:20:12.98 ID:wbNMW+8L
津で高虎のつどいなるイベントがありジェームス三木がゲストなので行ったんだが…

ぶっちゃけつまらんかったぞw

対談形式だったんだがホスト役の郷土歴史作家のおばちゃんが司会下手だし
ジェームスも高虎の事ほとんど喋らねえw
「いい人がいい事をしたでは誰もドラマを見ない」なんてのは面白かったけどね
863里〔サト〕慎一郎(一般:歴史研究は、趣味レベル):2014/11/08(土) 22:58:36.91 ID:XUozOThb
1630年11月9日は、高山公、
藤堂高虎様の御命日。 (検索により、再確認いただければ幸いです。)

歴史ファン並びに、高山公ファンの皆さま、今年の秋も深まって参りますが、
藤堂高虎様の偉業を振り返る、良い一日となりますように。
864人間七七四年:2014/11/09(日) 23:00:27.51 ID:PTehGOTu
そんな命日にこんなこと書き込むのも何だが、
三成を襲撃した7人の中に高虎公は入っていたのだろうか
865人間七七四年:2014/11/10(月) 00:32:41.98 ID:iGYTQk9F
居ないとするのは板坂卜斎さんの記憶違いと思われる
866人間七七四年:2014/11/10(月) 02:19:18.34 ID:9k1123KI
七将って、加藤清正 加藤嘉明 細川忠興 黒田長政 浅野幸長 池田輝政 福島正則 蜂須賀家政 藤堂高虎だろ?
867人間七七四年:2014/11/10(月) 16:30:09.94 ID:iGYTQk9F
お、おう
868人間七七四年:2014/11/10(月) 20:57:52.52 ID:Av7MalRh
>>886
1本でもにんじんかよw

最後の2人が抜けるんだよね
高虎はああいう動きはしないでしょ
869三成公と? ネットで調べておきます。:2014/11/11(火) 00:11:56.58 ID:E6UN1Iyl
>>864さん、初めまして。お気遣いいただいたようで、高山公もむしろ、
お喜びではないか?
素人考えですが、歴史研究は、 折に触れ進めるべきだと思いまして、
良かった点、悪かった点を考究してゆくと、
現代にも通じる処世術がわかるんじゃないか、
と思います。 高虎様が何だかズルかったのは、
従えた渡辺勘兵衛といさかいを起こし、
勘兵衛が離反した際、彼に対する、いわば、再就職妨害の御触れ、
『奉公構(ほうこうがまえ)』を出した点。渡辺勘兵衛様は、
再度、おつとめができず、風流な人になったそうですが、じつは、
悔しかったのではないか? と思います。
藤堂ご一族が幕末でしたか、『いぬざむらい』 と呼ばれたのはお気の毒。
ホント、選択肢っていうのは迷うモノではないでしょうか?浅学にて、失礼致しました。
(参考書=童門冬二さんの著作ほか。間違いあれは、ご指摘ください。)
8702014年から、高山公ファン:2014/11/11(火) 01:00:19.99 ID:E6UN1Iyl
インターネット『敗者には敗者の歴史がある』 より。

※“黄門様”こと水戸光圀は三成をこう評している「石田三成を憎んではいけない。
主君の為に義を心に持って行動したのだ。(徳川の)仇だからといって憎むのは誤りだ。君臣共によく心得るべし」。
西郷隆盛はこの三成評に感銘を受けて記す「関ヶ原で東西は決戦し、三成は怒髪天を突き激闘した。
だが勝負は時の運である。敗戦を責められるべきでない事は水戸藩の先哲(光圀)が公正に判断している」。

●参考資料…世界人物事典(旺文社)、エンカルタ百科事典、読本石田三成(石田三成公事蹟顕彰会)、他。
871人間七七四年:2014/11/11(火) 05:57:47.25 ID:Rqqx0u3e
>>864
そもそも七将襲撃事件の存在に疑問が呈じられているのが昨今の研究。
872T .T .ファン:2014/11/11(火) 07:42:00.05 ID:owaG3+0w
皆さん、おはようございます。
>>864 考えてみますと、もろもろの疑問が湧いてきますね。
873人間七七四年:2014/11/11(火) 20:23:10.18 ID:avI3smnt
>>871
いやいや、いわゆる七将襲撃事件自体を否定してる研究はないぞ。
ただ石田三成ではなく奉行衆全体への攻撃ではなかったか、という研究は出てる
874人間七七四年:2014/11/12(水) 01:01:28.38 ID:jojW1hFp
複数の一次史料にあるからな。ちょいと面子は違ってたりするが
875人間七七四年:2014/11/12(水) 02:36:54.76 ID:dCztE2/E
(なるほどですね。私は、今の滋賀県内の大工さん、甲良大工のかたがたの活躍も評価してあげたいです。
かたがたの仕事量は、家康、高虎の世の中になって依頼されることが多くなって来たのかどうか、
関心事であります。)
876人間七七四年:2014/11/12(水) 08:54:15.09 ID:sFhiC+VD
>>だが、「ちょっと立派過ぎる。だれかが名君にしてしまった。『いい人がいました』ではドラマにならない」と指摘した。
ドラマは「敵に勝つか負けるか」「愛が実るかどうか」の二通りしかなく、欲望や劣等感、失敗こそが魅力になると強調した。ドラマ実現のために「例えば女性関係がどうだったのか。高虎の人間性、おもしろさをどう掘り起こすかがポイントです」と話した。

>>862にもあった高虎のつどいでジェームス三木はこう話したらしい(朝日より引用)
877浅学ですみません。:2014/11/12(水) 09:42:11.94 ID:gKIjhhCH
じゃあ、ジェームス三木さん脚本で、『家康と高虎(仮題)』 お願いしますよぅ。
●青年期、国元を飛び出し、武者修業?
三河吉田(今の豊橋市)付近まで、宿賃なし、無銭飲食の旅。
その後、恩返しをしたと伝えられている、武将。

戦国の世の中、やむを得ず主君を変えてしまったが、
領民に慕われた史実、人情味あふれていた高虎様の活躍ぶり。
878862:2014/11/13(木) 11:58:25.29 ID:k8OQT2fE
>>876
あー言ってたなそんな事も
紀伊時代の隠し子の話でもしたらジェームスの興味ももう少し引けたのかな?

周知の事実だったとはいえ跡取り大事な時代に後継者に据えなかったんだから
当時はよっぽど正室を大切にしてたんだろうなあ
879人間七七四年:2014/11/15(土) 05:56:43.53 ID:RV/FiFXR
高山公様並びに、研究者の皆様、おはようございます。
880人間七七四年:2014/11/17(月) 23:59:50.16 ID:bQ2k8Mc7
藤堂家ってとは
881人間七七四年:2014/11/18(火) 00:01:04.20 ID:uiDwfkTO
藤堂家って、鳥羽伏見の戦いで幕府裏切るしな、、、なんだか凄い家系だよね。
882人間七七四年:2014/11/18(火) 11:54:13.12 ID:OcUcNaqV
君は二百数十年後の子孫のやる事に責任取れるのかね?
883人間七七四年:2014/11/18(火) 12:10:05.57 ID:wfm/GFxr
>882
セワシ「…」
884人間七七四年:2014/11/19(水) 07:54:44.10 ID:mPi84mjr
>>883
え?セワシ(の部下)がやらかした事をのびたのせいにするって事?
885人間七七四年:2014/11/19(水) 20:58:45.81 ID:oz8qVD44
いや初代が家風を作ったんじゃないのか
主君は変えるほど偉いとか
時節が良ければ節操無く乗り換えるとか
886人間七七四年:2014/11/19(水) 21:01:48.97 ID:eyWz48oa
ないよ
887人間七七四年:2014/11/19(水) 21:03:44.15 ID:nrhIMkD9
跡継ぎは家に尽くした嫡男より実子とかか
888人間七七四年:2014/11/19(水) 21:17:16.97 ID:oz8qVD44
しかし、なまじ頑固な義理堅い先祖なんか持つと
子孫は縛られてしまうので高虎公ぐらいの先祖のが楽っちゃ楽
889人間七七四年:2014/11/20(木) 11:50:39.23 ID:w060rRyQ
>>887
殺しちまった秀吉や福島正則に比べれば穏便だと思うがなあ
890人間七七四年:2014/11/20(木) 19:21:08.41 ID:poRl9YLL
餓死って酷いよなぁ
891人間七七四年:2014/11/21(金) 12:08:17.93 ID:XQwI8Wnj
酒さえ飲まなければ福島はまともだと思っていた時期が私にもありました…
892人間七七四年:2014/11/22(土) 09:10:48.44 ID:QI09krcn
母里太へえ。
藤堂高虎ファンの皆さま、研究者の皆様、おはようございます。
893人間七七四年:2014/11/22(土) 10:59:52.58 ID:MVz1mVC2
>>888
徳川の御世に豊臣ゆかりの菩提寺を移築する人間が義理堅くないと仰るか?
894人間七七四年:2014/11/22(土) 13:16:21.71 ID:9VhayKrZ
>>893
義理で建てたわけでもなかろうに
895人間七七四年:2014/11/23(日) 16:10:04.94 ID:MOH+jOII
(伝)『主君を七たび替えねば、武士とは言えぬ』 (高山公:藤堂高虎様のおことば。)
896人間七七四年:2014/11/23(日) 20:56:11.11 ID:0rkjJGBq
豊臣秀長に毒を盛り、秀保を殺したのは高虎
しょせんは、松永久秀の劣化版
897人間七七四年:2014/11/23(日) 21:11:18.30 ID:t0ioKjy/
新種のおバカさんですか?
898人間七七四年:2014/11/24(月) 07:08:02.34 ID:xPDFovil
最近デカい釣り針が多いね
899人間七七四年:2014/11/25(火) 03:29:51.16 ID:Wsq3KVtD
こんな所で暇つぶししなくてもなあ
900人間七七四年:2014/11/26(水) 17:52:29.77 ID:tha7jC7o
897 :人間七七四年:2014/11/23(日) 21:11:18.30 ID:t0ioKjy/
【新種】の【おバカさん】ですか?
898 :人間七七四年:2014/11/24(月) 07:08:02.34 ID:xPDFovil
最近【デカい釣り針が多い】ね
899 :人間七七四年:2014/11/25(火) 03:29:51.16 ID:Wsq3KVtD
【こんな所】で【暇つぶし】【しなくてもなあ】

内勤職員による、業務用現金抜き盗りがあれば、
せつない状況にはなる。
901創価学会 選挙違反秘匿中:2014/11/26(水) 17:55:03.94 ID:tha7jC7o
>>896 名前:人間七七四年 :2014/11/23(日) 20:56:11.11 ID:0rkjJGBq
>豊臣秀長に毒を盛り、秀保を殺したのは高虎
>しょせんは、松永久秀の劣化版

知りませんでした。勉強不足で面目ありません。
902人間七七四年:2014/11/26(水) 20:36:45.56 ID:WhRRnt9D
つまんないというか才能無いなおまえ
903人間七七四年:2014/11/26(水) 21:25:51.72 ID:z8tEklcH
>>902 おまえ誰だ?

>902 :人間七七四年:2014/11/26(水) 20:36:45.56 ID:WhRRnt9D
>【つまんない】というか【才能無い】な【おまえ】
904人間七七四年:2014/11/27(木) 08:51:15.78 ID:HDlkWomu
なんだ、真性さんでしたか
905創価学会からのストーカーに注意:2014/11/28(金) 07:36:41.50 ID:xrdUPtTM
>>904 :人七七四年:2014/11/27(木) 08:51:15.78 ID:HDlkWomu
>なんだ、おバカさんでしたか
906長押し:2014/11/28(金) 07:48:03.92 ID:xrdUPtTM
東京都渋谷区宇田川町
907人間七七四年:2014/12/07(日) 11:21:12.83 ID:SXvD7xvt
高山公様、今週もわたくしたちを見守って下さい。
908人間七七四年:2014/12/11(木) 12:46:59.49 ID:FbSTaxkh
先日 大阪の八尾の常光寺へ行って来たよ
藤堂藩71士のお墓詣りしてきた
土砂降りの雨の日でぬかるんだ足元 なんか感動してしまった
909人間七七四年:2014/12/11(木) 18:40:37.41 ID:FbSTaxkh
藤堂藩が一番辛かった時が大坂夏の陣 八尾の戦い
910907 ことしあたりから高山公ファン。:2014/12/11(木) 22:31:49.91 ID:sBpAVOwJ
>>908>>909
こんばんは。初めまして。私は、ただの高山公ファンですが、
(殿様のお墓の墓参経験はありませんが)
若江の戦いとかで、藤堂良重様の立派な戦い、そして重傷。
若殿をおぶって陣地に戻ってきた家臣こそ、押川正重様。(おしかわ、または、おしのかわ様。)

大殿は喜ばれ、褒美をつかわす、と。すると押ノ川様は、親族にも分けたい…。
このやり方を、『分知』、と言うようです。四国・宿毛市役所の所在地・地名は、
押ノ川。目下の者に対しても、心やさしい方のご末裔・ご一族は、
宮崎市を中心に、おおむね、九州、また、戻って、関西に多く名まえが見受けられます。
藤堂様は、家臣に恵まれていましたね。(記載事項・お名まえなど、
こちらでも再度検索し直すなど確認しますが、楽しいエピソードを含め、
皆さまから御教示いただくと、ありがたいです。)
911907 ことしあたりから高山公ファン。:2014/12/11(木) 22:32:48.99 ID:sBpAVOwJ
>>908>>909
こんばんは。初めまして。私は、ただの高山公ファンですが、
(殿様のお墓の墓参経験はありませんが)
若江の戦いとかで、藤堂良重様の立派な戦い、そして重傷。
若殿をおぶって陣地に戻ってきた家臣こそ、押川正重様。(おしかわ、または、おしのかわ様。)

大殿は喜ばれ、褒美をつかわす、と。すると押ノ川様は、親族にも分けたい…。
このやり方を、『分知』、と言うようです。四国・宿毛市役所の所在地・地名は、
押ノ川。目下の者に対しても、心やさしい方のご末裔・ご一族は、
宮崎市を中心に、おおむね、九州、また、戻って、関西に多く名まえが見受けられます。
藤堂様は、家臣に恵まれていましたね。(記載事項・お名まえなど、
こちらでも再度検索し直すなど確認しますが、楽しいエピソードを含め、
皆さまから御教示いただくと、ありがたいです。)
912人間七七四年:2014/12/11(木) 22:43:32.49 ID:SxTtx+xk
>>909
高虎が一番辛かったのは、鳴梁海戦の時では?
913人間七七四年:2014/12/11(木) 23:22:36.05 ID:cjYJQ3ib
指を失ったときじゃね
914人間七七四年:2014/12/13(土) 06:25:33.98 ID:VUw6rr0S
腹が減ってどうしょもなくなった時

目の前にだんごがあった時
915人間七七四年:2014/12/13(土) 11:31:28.91 ID:FByokLCd
無銭飲食が辛いと感じるのは常識人だけだ
916名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 17:07:01.98 ID:vovyRfcP
築城の名人。
917きょうは国政選挙投票日です。開所時間にご注意を!:2014/12/14(日) 14:40:04.65 ID:QQo6y7+A
高山公 藤堂高虎様 今週も、わたくしたちを見守って下さい。
918人間七七四年:2014/12/21(日) 10:47:24.95 ID:Kxugm+Dc
高山公 藤堂高虎様 、今週も歴史ファンを見守って下さい。
919人間七七四年:2014/12/21(日) 12:25:23.66 ID:K+pufOQc
伊勢は、桑名藩とか神戸藩とか亀山藩とか紀伊藩とかの領地があり、さらに天領がある。
伊賀と合わせて藤堂32万石ということは、
どこかに大きな飛び地でもあったのかな?
920人間七七四年:2014/12/21(日) 12:32:43.11 ID:KnfV6v3b
幕末も譜代・親藩並みの扱いだった藤堂家は巧く乗り切ったな。
921人間七七四年:2014/12/27(土) 01:14:00.59 ID:FHTISGc3
安倍晋三  徳川家康

橋下徹    藤堂高虎

江田憲司  渡辺了 
922わたくしは、浅学でして…:2014/12/30(火) 20:40:30.09 ID:LMz9hEQ9
>>919 えーとー
923人間七七四年:2014/12/31(水) 19:48:16.63 ID:1Jl6X1ZG
高山公、藤堂高虎様、
ファンの皆様、良いお年を!
924人間七七四年:2014/12/31(水) 20:31:09.64 ID:sPxuvte0
本年高山公御生誕地を拝しました。
明年、寒松院様の御威光いよいよ輝き、慕い申す皆々様に幸いあらんことを。
9251月7日ですが、新年おめでとうございます。:2015/01/07(水) 16:30:33.33 ID:0kpHShoe
>>924 あ。いいなー!
高山公様、わたくしたちを見守っていて下さい。
926人間七七四年:2015/02/21(土) 15:34:57.12 ID:naDMpbKY
927人間七七四年:2015/02/21(土) 15:35:53.52 ID:naDMpbKY
と思ったら、もう終わってるのか
928人間七七四年:2015/02/24(火) 00:32:40.14 ID:cxFbocL/
>>926
行ったよ。じっくり見すぎて城内に一時間くらい滞在してしまった
929人間七七四年:2015/02/27(金) 22:08:39.80 ID:HHznhB/p
虎の城でお馴染み、火坂雅志さんが亡くなった・・・
930人間七七四年
長浜歴史博物館に小学生?の自由研究が展示してござった。
最優秀賞?は藤堂高虎公の研究で、超大作にござった。
高虎公ゆかりの地はほとんど訪ねたようにござる。