天皇制廃止140

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1思想独立論者 ◆rmyrh8seOg
前スレ

天皇制廃止139
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1287401660/


未来のために議論を続けよう。
俺はもうこれ以上、アメリカやイギリスの支配に負けたくない。
そして中国の支配にもな。
天皇制を廃止して代わりに台湾と韓国を併合するような事でもやったらいい。
それで日本はモチベーションを取り戻して蘇るんだろうし。
2思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/03(水) 20:59:53 ID:RwRhYf2P
天皇制は日本に対する隷属の鎖だ。
これは明治維新の頃からなんら代わりの無い英米による冊封だ。
ロシア戦争後から2次大戦にかけて先人はそこから
脱出しようといろいろと模索を試みるが、アメリカがさせまいと
敗戦し今日までずるずると至ってしまった。
まあおかげで彼らから学ぶものがあったが、もう十分学んだ。
天皇制を廃止して、民主主義と資本主義による日本の覇権をついに始める頃合だ。
3籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/03(水) 21:31:21 ID:rQiySS3Z
前スレからの続きを引用
>>977
>しかし仮に将来、君主制をやめざる得ない場合はやめても良いと考えてます。
現在の憲法では明確に「君主」とも「元首」とも明記していないので、解釈によって異なってしまうのがもどかしい
仮に「立憲君主制」であったとしても、それを「止めざるを得ない場合」がどのようなケースを指すのか、
決定的な欠陥が見当たらない以上、俺にはそれを想像できないのでそのような考えは持っていない

>あと道州制というのは都道府県制度がすでに時代遅れ
確かに古い制度であるし、欠点もあれば弊害も実際に起きている事も理解できる
但し、解決策として道州制が良いのかどうかについてはここで即断は出来ないと思う


>>2
>天皇制を廃止して、民主主義と資本主義による日本の覇権をついに始める頃合だ。
根本的な事実として終戦以後も天皇制が続いてきたが、民主主義も資本主義も問題なく機能している
廃止して得られるメリットはどれ程のモノを想定しているワケ?
俺としては廃止によるデメリットの方が桁違いに大きいと思うけど?
4籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/03(水) 21:34:00 ID:rQiySS3Z
あ、言い忘れてた

スレ立て乙
5思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/03(水) 22:36:10 ID:RwRhYf2P
>>3
>仮に「立憲君主制」であったとしても、それを「止めざるを得ない場合」がどのようなケースを指すのか、
>決定的な欠陥が見当たらない以上、俺にはそれを想像できないのでそのような考えは持っていない

日本は共和国を公言できない以上は立憲君主国だと思いますね。
「止めざる得ない場合」というのはいまだ未知です。
この先何が起きるか分からないですからね。
ただ、私は例えば地上アナログ放送の終了のような大きな変革
というのが政治においてもあって良いと思うんです。

>根本的な事実として終戦以後も天皇制が続いてきたが、民主主義も資本主義も問題なく機能している
>廃止して得られるメリットはどれ程のモノを想定しているワケ?
>俺としては廃止によるデメリットの方が桁違いに大きいと思うけど?

無論、天皇制を廃止するか否かは究極的な選択なので
相当な議論が必要になるでしょう。
それに現在の象徴君主制は立憲君主制であっても基本的に
君主制+大統領制というべき理想的な政体でもあるんですよね実は。
それを辞めると言う事は、よほどのことが無ければ出来ない。

6思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/03(水) 22:45:28 ID:RwRhYf2P
ただ、もうひとつ言うとこのスレで提唱し続けてる皇室市国が実現できれば望ましいですけど。
皇室市国のある共和制と、皇室市国の無い共和制とでは大きく違うと思いますから。
7籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/03(水) 22:53:04 ID:rQiySS3Z
>>5
>例えば地上アナログ放送の終了のような大きな変革

>無論、天皇制を廃止するか否かは究極的な選択なので

どちらも具体性に欠ける個人的な「願望」とも言える内容なのでコメント出来ないよ
せめて「>天皇制を廃止して、」という部分の、天皇制を排する事で得られるメリットについての
思想独立論者なりの考察くらいは欲しいところ
8思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/03(水) 22:57:25 ID:RwRhYf2P
>>7
>せめて「>天皇制を廃止して、」という部分の、天皇制を排する事で得られるメリットについての
>思想独立論者なりの考察くらいは欲しいところ


長くなりそうなので今日はやめておきます、しかしメリットは十分ありますよ。
そこをどう判断するかでしょうね。
9名無しさん@3周年:2010/11/03(水) 23:05:50 ID:P00mxQ7z
朝鮮人「天皇が世界三大権威の一角なのがクヤシイニダ」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1287196260/
10二次元は俺の象徴:2010/11/04(木) 00:43:15 ID:i2X4lqyU
このまま廃止スレが立たなかったら俺がくることはなかったのに。。。なw

>>1乙!
天皇という地位は公的存在を意味しているので完全なる憲法の条文からの削除や法制度廃止は困難
それよりも今の象徴天皇制を維持した形での皇室特別行政区などを作り上げ半君主半共和立憲制の一国二制度でいければいいんじゃないかな

http://here.xxv.jp/upload/src/here27880.jpg
彼女(天皇)のおっぱいに希望あり☆
11名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 00:50:50 ID:Tp8mAit8
senkyo ni yoru daitooryo o erabu noga nozomasii.
12名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 00:58:26 ID:Tp8mAit8
>>1
Taiwan ya Tyoosen o heigoosuru nado mattaku sansei dekinai.
13二次元は俺の象徴:2010/11/04(木) 01:00:00 ID:i2X4lqyU
三島由紀夫が生きていたらどう評価するだろうか。。。

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima001374.jpg
百合の彼女(天皇)
14名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 03:28:39 ID:bitQJAgt
>>1 その通り
15名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 08:20:16 ID:TR3foICV
中国が日本を支配する。
天皇皇族は監視のため皇居に軟禁状態になります。
つまり人質みたいになり日本人民は渋々従う羊になるわけですね。
わかります。
16名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 08:30:01 ID:bX0hUINJ
>>15
それなんて、清朝末期状態?
17名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 09:14:15 ID:5f/BPfQc
>>1
思想独立論さん、おつかれ。
ヤマト王権だけを、正統とする歴史観も、
問題はあると思う。
ヤマト王権内部で、奈良と大阪のあたりで、
何度も王朝同士の戦があったわけだから。
18名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 09:45:01 ID:wHp3+tWh
天皇制なんてキチガイ権力者が利用するだけの
キチガイ奴隷制度みたいなもんだし、さっさと
廃止すべきキチガイ制度だわな。

とは言うものの、人間なんてモンは地球に発症した癌みたいなもん。
自らの身体を蝕んでやがて滅びる。
もはやそれを止める実効的手段はない。
19名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 10:46:53 ID:7xwbwUNP
>>15
満州帝国を正当化する右翼は反対出来ないわなw
20名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 12:18:33 ID:1Jv6PK0K
>>18
いまの日本の世論は、
約20から30パーセントが、民主党支持らしいが、
天皇制に関しては、
朝日新聞の調査かなにかでも、
80パーセントから90パーセントが、
いまの象徴天皇制を支持しているらしい。
21名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 12:22:27 ID:KMDZPVax
人間は地球の癌だから権力が集中しちゃいけない
だから分散する天皇制が必要
22白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/04(木) 19:52:49 ID:xVmNA1zu
権力を分散させるなら議院内閣制である限りは象徴大統領制でも同じ。
象徴天皇制でなければならない必然性はない。
23思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/04(木) 21:03:36 ID:fdHO7zGe
>>18
>天皇制なんてキチガイ権力者が利用するだけの
>キチガイ奴隷制度みたいなもんだし

じゃあホントに奴隷制度にならない権力支配があるのかっつうとそうじゃない。
今の自由主義の世界ですら資本的格差、支配によって
天地ほどの差があるし、かといってそれを克服させるはずの
共産主義ですら結局は資本支配から抜け出せても国家による絶対支配
という枠から抜け出す事は出来なかった。
じゃあ次はアナーキズムかという論が一時流行したしそれがサヨクや
リベラルの目標に成ってるけどそれは全人類の根本的な生活や情報技術が
もっとも高度に実現されない限り不可能なわけだ。

天皇制が日本人にとって何かというと、それは日本人の持てるアイデンティティの
根拠のひとつであり、日本人が唯一独立した宗主思想として持てるファッションだ。
しかしそれが敗戦後の世界では出来なくなってしまった。
日本が単独で行える覇権思想は天皇主義か、共産主義か、アメリカ主義かあるいは民族主義しかない。
その中で最も形になってるのが明治維新により確立された尊皇主義であるわけで
それが天皇制なわけだ。
24思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/04(木) 21:04:26 ID:fdHO7zGe
左翼はいつも、より良き未来世界といふものを模索してゐる。いつもより良き未来社会へ向かつて我々は
進歩してゆくと考へてゐるのです。(中略)
ところがソビエトはご承知のやうな状態になつた。これは完全な官僚社会のみならず、その常套語を使へば、
帝国主義なのです。そして、かつて日本人が未来社会と思つたのが帝国主義になつてしまつた。もう
スターリン批判以来、日本人のソビエトに対する夢も崩れた。では、中共はどうか。中共はどうも日本人の
西洋崇拝から言ふと少し外れる処があつたんだけど、文化大革命といふことがあつたので、ますます日本人の
理想から遠くなつてしまつた。近頃は経済的には先進国になつてゐますので、その点でも、あらゆる後進国的な
ラディカルな革命のやり方でやれるものかどうかといふ疑問は幼稚園ぐらゐ出てゐれば大体分るわけです。
そこで未来社会の展望を失つたところに彼らの焦燥と彼らの一種の絶望感があることは確かなのです。

それで、より良き彼らの本当の未来社会とは何であるか。皆さんは、「自由からの逃走」といふエーリッヒ・フロムの
本などをお読みになつたことがあるだらうと思ひますが、“われわれの窮屈に閉込められたこの自由といふ名の
下に於いて、人間が一種のフィクションに堕してしまつた社会”から何とか抜け出して、“自由な人間主義の
本当に実現される世界、しかもそこでは社会主義がその最も良いところを実現してゐるやうな社会”であります。
いはゆる、ヒューマニテリアン・ソシャリズムですが、完全な言論自由化の社会主義といふやうな、誰が考へても
実現不可能のやうな、より良き未来に向かつて進んで行かうと、それがまあ大体の左翼型のラディカルな革命の
行動の先にある未来国であると考へて良いと思ひます。(中略)
何も私は共産主義に対抗して生きてゐるわけではありません。別にそれを職業にしてゐる人間でもありません。
ですけれども彼らの考へにうつかり動かされ、蝕まれていつたならば、どういふ結果になるか目に見えてゐる。

三島由紀夫「日本の歴史と文化と伝統に立つて」より
25名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 21:40:11 ID:7xwbwUNP
>>23
ファッションとファッショを間違えてない?
26名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 21:49:20 ID:oiRLLgPM
個人的なこといっちゃうとだな
天皇の娘?キモイ
27名無しさん@3周年:2010/11/04(木) 22:11:41 ID:KMDZPVax
象徴大統領制?
地球の癌の人間に近いから、神主の天皇制のほうが良いと思うな
28白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/05(金) 05:14:17 ID:1xdLJnLY
神主がいいなら信者だけでお布施出し合って運営すれば?
29名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 06:25:30 ID:B9C8KSSF
信者というより心の拠り所だね
精神の安定
30名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 08:05:03 ID:NncDnwjT
どこかの板に書いてあったが、
西暦500年あたりから、
いまの奈良地方に、
ヤマト王権というのが、
確立されて、それから1500年程度しか、
継続してないのが、いまの皇室の先祖だと書いてあった。
一応武烈天皇という天皇が、死んだのが、
507年という数字もあるので、
やはり500年前後からの王朝と考えてよいであろうね。
31名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 08:09:20 ID:NncDnwjT
コーカサスには、何百という民族が住んでいるらしい。
歴史に残らなかった国家や民族も、
コーカサスには、残っているのかもしれない。
ユーラシア大陸には、
突厥とか渤海とか、
世界史で習った国家が勃興しては、消えていった。
コーカサス地方には、そのような国家の名残や、
民族の名残が残っているらしい。
歴史には、残っていなくても、
数々の人知れぬ国家というものが存在してたのは、
ある意味事実であろう。
残すものが一人もいなくなれば、
仮にいても、伝える手段を持たなければ、
その事実は消えてしまうものであろう。
32名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 08:15:31 ID:NncDnwjT
同じようなことは、
日本にも言える。
最初の日本人は1万2000年以上前の、
ナウマン象を追ってきた、
野尻湖人であるとされている。
その後、縄文人が移り住んできた。
野尻湖人や、縄文人が、
どんな民族だったのかは、いまとなっては知りようが無いが、
その後、蝦夷という人たちが、
関東から東北にかけて大勢住んでいたことは確かであろう。
彼らの中から、関東東日本王国も設立されたらしい。
ソースはテレビ東京の関東東日本大王国家の特集。
出雲や大和にも王国があったといわれている。
ある意味、広大なユーラシア大陸の国家勃興衰亡の歴史のようなものが、
日本にもあったと考えるのが自然だろう。
ただ、それが3世紀から7世紀にかけてのなかで、
6世紀から7世紀に起きたヤマト王権の歴史だけに、
組み込まれてしまった経緯があるように思われる、
33名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 08:57:53 ID:5eKpmQ3g
いまさら分裂しなくてもいいだろう。
せっかく統一国家として国家運営してるんだからさ。
34思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/05(金) 14:18:08 ID:r8HBmWcS
>>33
それもそうだな。

だが、いわゆる日本の保守思想は結果として明治に作られた
皇国史観のために日本の民族性を阻害してしまう。
日本の保守思想が単なる皇国史観主義になっている以上は
それに縛られない国家が必要であり分断もやむおえないと思う。
そこを動乗り切るか、いかに日本の旧保守さん方にあの世に
進んでもらって新保守にバトンタッチする事が出来るかだ。
35名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 17:12:27 ID:NncDnwjT
>>34
明治に作られた、
国家神道が、結局いまの日本人にも、
影響を与えてしまっているんだよね。

案外私たちは気がつかないうちに、
国家神道の影響を受けているのではないか?
36名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 17:28:17 ID:szMBd3IX
>>34
三島由紀夫や、
三島の信奉者たちの、
新右翼の人たちといわれている人たちも、
結局天皇陛下万歳なんだよね。
それでは、新保守としては限界が必ず来るだろうね。
37思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/05(金) 17:45:14 ID:r8HBmWcS
>>35
なんていうかもう影響なんてもんじゃないでしょ。
もろですよ、もろ。

私は三島由紀夫が言ってた事を汲み取って今の日本を見てみると
今の天皇制度は文化的な維新の連続性という枠組みからはずされて
すでにある意味で文化的な死を迎える状態にあると思われる。
つまりそこに純粋な日本人の手による王権というのは存在していない状態。

”国体”という現象が文化、社会的に日本人から隔絶されていて、分かりやすく
言うと日本という生き物の精神の中心に天皇制が無く、日本としての精神の
成長が止まっていて、体だけ大人になっているような感じ。
もっと分かりやすく言うと今の日本の東京や東京の若者それ自体が
日本の実態を如実に表してる。
まあこれは精神的な腐敗と従来まで良く表現されていた。
ただ、もはや「精神的腐敗」すら実感として分かりにくいから民族的な腐敗というほかにない。

このままだと皇国史観のレールに乗ったまま天皇制と共に日本人の精神が死んでいくことになる。
アメリカの作った檻か、あるいは牢獄に閉じ込められたまま極中死してしまう。
そのときが本当の意味での敗戦であり、日本の死なんだろうな。

それを覆すには牢屋から出なければならないんだけど、現実の刑務所と
同じで無実の証明を得て釈放されるか、脱獄するか、誰かに釈放して
もらうかしかない。
だがどれも非常に難しい。
(イスラムの戦士がアメリカに勝てば、あるいは出してもらえるかもしれない。)

これは日本人と日本国の魂と精神の解放だから日本人1億3000万人の
マインドに直接的に作用してるもの。
あの敗戦、大日本帝国の冤罪を晴らせるかどうかに今後が掛かってる。
38思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/05(金) 18:04:35 ID:r8HBmWcS
>>36
鋭い指摘をありがとう、その通り。
皇国史観や保守思想に沿って今後も進めば
確実に日本人は精神的な死を迎える。
しかし、ここで難しいイデオロギーのパラドックスが立ちふさがる事になる。
つまり、皇室の男系女系問題や天皇のために死ぬという
倫理をどう後世に伝えていくか、または保持していくかという事で苦戦する。
男系と天皇主義を残せば日本人の精神は腐敗し獄中で死ぬ。
女系を認め天皇主義をやめれば日本人の精神は死ぬが
かろうじて牢獄の中でも生きつづけるのである。

だがどちらにせよ「確実に日本人の精神的に死ぬ」のであれば
俺達が命をかけてあらがい喜んで命を落とすという義勇的な
行動をとるという形に成っていく傾向になる。
それが右翼や保守という存在、ようは脱獄犯。
「無抵抗にやられるぐらいなら立ち向かう」という考えでもって
あくまでも日本人の精神性を優先するのである。

サヨクの場合は逆で「敵を殺すぐらいなら無抵抗にやられる」という
逆説的な理念。
獄中の生活でも悠々自適に暮らせれば良いじゃないかという考え。

じゃあどちらが良いかって話になる。
39名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 21:00:51 ID:szMBd3IX
>>37
>すでにある意味で文化的な死を迎える状態にあると思われる。

これは、文化的な天皇とか伝統文化とか、
国家神道とか皇国史観の延長線上に、
現在のわれわれは乗っかっているので、
否応なく日本文化の死と直面しなければならないわけだ。

あんまり比較として出すのはどうかとも思ったが、
保守や右翼や2ちゃんねらーの人が、
割合嫌っている韓国の場合は、
もともと文化と呼べるようなものがほとんど無いらしい。
たまにあったら、障害者を馬鹿にするとか、
とんでもない文化(?)がちらほらとある程度。
後は、韓国人自身が2ちゃんねるで書いているとおり、
文化はすでに死んでいる。(北斗の拳状態)


>”国体”という現象が文化、
>社会的に日本人から隔絶されていて、
>分かりやすく言うと日本という生き物の精神の中心に天皇制が無く、
>日本としての精神の成長が止まっていて、
>体だけ大人になっているような感じ。
>もっと分かりやすく言うと今の日本の東京や東京の若者それ自体が
>日本の実態を如実に表してる。

これは、戦後のサヨク自虐世代、つまり安保世代。
その後の、三無主義世代。
そして、もっと無力な完全無気力世代。
現在のゆとり世代というように、どんどんと空洞化していっているね。

文章続く。
40名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 21:22:19 ID:szMBd3IX
>>37
39の続き。

>このままだと皇国史観のレールに乗ったまま
>天皇制と共に日本人の精神が死んでいくことになる。
>アメリカの作った檻か、あるいは牢獄に閉じ込められたまま極中死してしまう。
>そのときが本当の意味での敗戦であり、日本の死なんだろうな。

国家神道の影響は、
明治時代に作られたものだが、
その影響は平成の現代にも及んでいる。
だから、皇国史観のレールに、実は戦後サヨクも、
乗っかっているんだよね。
つまり、現在の民主党政権の世代の人も、
その上の世代の人の多くも、もちろん三無主義世代の人たちも、
現在の若者までもが、この皇国史観のレールに乗ってしまってる。

なぜかというと、民族的精神がまったく空洞になってしまったからなのかもしれない。
河合隼雄氏は、中空構造論という理論を掲げて天皇制を分析したと言われている。
また、戦後の丸山眞男氏は、天皇制が政治的主体性の無い、
無責任の体型だと批判したと、Wikipediaに書いてあった。
http://
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6
日本人の精神の中心が、国家神道などで、
一応民族的なアイデンティティがあった時代は、
戦争の敗北によって、崩壊して、
中心は天皇ではなく無責任な精神だけが、残ったのではないだろうか?

思想独立論さんのいうように、
東京の若者や東京の人は、
マスコミの影響で圧倒的に民主党を支持しているのも、
この精神的空洞によるものなのかもしれませんね。
41名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 21:32:16 ID:szMBd3IX
>>38
そこで、フランス王権と、
その王権の元に従う三銃士のような、
古い貴族的な英雄精神が継続して国民に浸透したら、
フランス大革命は起こってなかったかもしれないし、
仮に起こったとしても、イギリスのように名誉革命のような形になったかもしれない。

三島由紀夫の貴族趣味がまさにそれで、
ロココ様式とフランス貴族の文化の時代を、
三島はあこがれていたようだ。

しかしながら、現代社会では、
三島のロココ様式と貴族趣味は、
国家神道と皇国史観のレールに乗り続けたままの、
現代日本には、どうがんばっても反映されるのは難しいだろう。
三島は英語もぺらぺらだったし、
全共闘とも論争していたわけで、
欧米の文化を取り入れる能力も素養も高かったようだが、
今の若者に、三島と同じようなことをできる、
経済的環境も文化的素養も、
英語が苦手とか、ゆとり教育とかで、難しくなっているのであろう。
42名無しさん@3周年:2010/11/05(金) 23:52:03 ID:t2Yxlpvl
43名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 18:57:17 ID:qeBJuZvq
>>41
三島はモダニズムによる”無恥革命”と言う文化の
革命的な破壊、信仰の崩壊を恐れていたんじゃないかな。
結局、その行き着く先は「王政国家消滅」であると。
行き過ぎた近代主義が始まり、その危険性を真っ先に
提唱されたのもフランスだ。
もしフランスからナチスが誕生していたら歴史は変わっていたのかもしれない。
とにかく、現代の天皇制と皇国史観を崇拝する右翼
にはこのまま黙って消えてもらうしかないと思ってる。
44思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/06(土) 18:58:10 ID:qeBJuZvq
コテ忘れっと。
45名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:58:31 ID:GDqPmdtD
>>43
三島は、かなり矛盾した存在になってしまったからな。
その矛盾は、三島の思想を受け継いだ、
いわゆる新右翼とか現代右翼にも継続してしまっている。
三島の思想は、フランス王朝のルイ14世前後に、
近いんじゃないのかな?
46思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/06(土) 23:52:18 ID:qeBJuZvq
>>45
>三島は、かなり矛盾した存在になってしまったからな。
>その矛盾は、三島の思想を受け継いだ、
>いわゆる新右翼とか現代右翼にも継続してしまっている。


矛盾・・・か。
まあここをどうやって乗り切ってファシズムに繋げられるかだわ・・・。
47サンダーマウス:2010/11/07(日) 02:26:57 ID:Dy0nJNa5
日本国憲法1〜9条は破棄すべき。
菅民主党は小沢一郎の離党勧告後、自民党と連立政権を組むべき。
48名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 08:17:01 ID:e0FQmBcG
>>46
三島は、反天皇制で行けばよかったのかもしれないな。
49名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 08:30:42 ID:BFJXDw8L
今の体制下なら反天皇の立場だったはずです。
50名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 08:40:25 ID:72IOHMeH
グロテスクな文化が表に出れるようになったのは戦後からだ。

その業界の先駆者ってだけだろ。
51名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 09:04:40 ID:e0FQmBcG
>>49
三島は実は、美智子さんと結婚してたかもしれないんだよね。
そのあたりの事情を三島がもう少し自分個人の問題ではなくて、
天皇制の問題ととらえていたら、三島の思想は反天皇制に、
止揚されていったはずで、東大全共闘も、
仙谷氏も、三島を評価してたかもしれないね。
52脱字追加:2010/11/07(日) 09:08:57 ID:e0FQmBcG
>>51
誤)仙谷氏も、
正)弁当選び弁当運びの仙谷氏も、
53思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 10:07:34 ID:JPTPl1V5
>>48-49
三島が反天になる事は無かったとおもうぞw
彼は日本を愛してたからな。

>>51
>三島は実は、美智子さんと結婚してたかもしれないんだよね。

ええっ?美智子さんって皇后陛下のことですか?
それは一体どういうことですか?
54名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 10:13:23 ID:BFJXDw8L
あなた三島のこと散々取り上げている割には何もしらないのね。
55思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 10:55:11 ID:JPTPl1V5
>>54
ええ、当時の三島を取り巻く事情とかについてはまったく。
例えば美輪氏との関係とか、スキャンダルとか、当時の
マスコミ的なそういう世間事情はまったくです。
ただ三島の思想とか、彼の考えていた事と言う
ことであれば並大抵の人よりかは理解していますが。
56名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 10:58:14 ID:e0FQmBcG
>>49
今の状況で、
反天皇制にならないほうが、どうかしているぐらいだよね。
57思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 13:43:31 ID:AfMic4Ik
>今の状況で、
>反天皇制にならないほうが、どうかしているぐらいだよね。

やっぱり三島ですら反天皇制になっていたのかなあ。
おれもまだまだ三島の考えについて勉強しないとな。

でも、もしかしたら自分が大統領になるぐらいの事は
言ってただろうし、あるいは石原慎太郎を大統領にさせる
ような事は言っていたのかも知れんね。
58名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 13:56:59 ID:MYaON4PF
三島が右翼思想を持ち合わせていたことは間違いないが、
割腹自殺する必然性はどこにもなかったと思うね。
自分が割腹自殺したって世の中が何も変わらないのなんて
三島ほどの天才なら分かっていただろう。
老いた自分が許せない、永遠の存在になりたい、
そういう古典的なナルシシズムから出た行動だと思うよ。
実際それは成功した。
右翼思想の為に死んだのではなく、右翼思想を手段として死んだ。
三島を右翼の鏡のように捉える必要はないように思う。
59思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 14:08:25 ID:AfMic4Ik
>>58
むしろ、三島の事だから自民党に入って総理戦に出馬して
総理になると同時にヒトラーのような強硬な祖国復興改革をやったに違いない。
60籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/07(日) 14:27:08 ID:wCTVwvbF
>>55
三島由紀夫が割腹自殺した本当の理由が「老い」に対する絶望的嫌悪感だった事は当然、理解してるよな?
これは複数の証言があり、三島自身が「自分が老いていく事は絶対に許せない」という趣旨を語っている

確かに三島は改憲と自衛隊決起によるクーデター、天皇についても語っていて、
市ヶ谷の駐屯基地で起きた三島事件でも決起を呼びかける檄文をばら撒いている
しかし、どの程度日本という国の行く末や天皇陛下に対する思いがあったのかは不明だ
いずれにせよ、老いていく自分を滅ぼす為に自殺と言う手段を選んだ節が強い
それでも単に自殺するのではなく、あのような騒動を起こすあたりが三島由紀夫たる所かも知れんが…

仮に三島の割腹自殺が老いに対する嫌悪からでは無く、日本の行く末を想っての行動だったとしても、
俺個人としては「死」を以って訴えるようなやり方を認めてはならないと思っている
ましてや市ヶ谷は靖国神社のお膝元とも言える程の距離だ
図らずも戦争によって天命を全うする事が叶わずに散って行った英霊を想えば、
個人的な考えや思想を訴える為に「死」を選ぶ事は非礼であると考える
自分の家族や知人、ひいては国家安寧の為にと戦った英霊達が自殺を快く思うだろうか?
寧ろ、自殺するという事は自ら実現不可能で打つ手がないと言っているようなものだと思う
故に俺は三島が非常に利己的で排他的な人物であったと評している
未来志向に欠けた論は傾聴に値しないというのが俺の考え方だ
保守思想とは伝統を守り、過去に学ぶ事の大切さを未来へ、次世代へ確実に受け渡す事が役割だと思っている
自殺によって自らの未来を絶つ事は、次世代への継承を放棄したに等しい
三島由紀夫の、その点が俺の考え方には馴染まない

しかし自殺によって彼の思想は結晶化してしまい、三島の真意がどこに在ったかを知る由は無くなっている
ある意味で偶像化された危うさを持っているし、それ故に魅力的に見える側面もあると思う

どのように見えるかは個人の価値観によって大きく異なるだろう
61思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 14:43:47 ID:AfMic4Ik
>>60
>三島由紀夫が割腹自殺した本当の理由が「老い」に対する絶望的嫌悪感だった事は当然、理解してるよな?

彼の思想からはもちろんそういう意思と言うのは読み取れた。
そして彼のそうした人生論というのは現代の文明社会において
もっとも遠ざけられた生の価値観であると思う。
>しかし、どの程度日本という国の行く末や天皇陛下に対する思いがあったのかは不明だ

それは心情としてはものすごいものがあったと思う。
でなければあんな事やれっこない。
ただし、それが現実の日本や保守思想ではなく自分の信じる系統の
保守思想と日本国のために死んだといえる。


またそれが生長の家など宗教的なイデオロギーに近いものを
持っていたことは興味深い。
62名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 16:57:50 ID:DfkkLS+1
>>61
三島は、天皇には嫌われていたらしい。(ソースは良くわからん)
当然、皇太子(当時)にも嫌われていたのではないか?
そんな、相手が嫌っている連中のために、
わざわざ相手を万歳して割腹自殺したっていうのが、
三島の思想の限界なんだろうと思う。
6362脱字訂正:2010/11/07(日) 17:00:08 ID:DfkkLS+1
>>62
脱字訂正、
お詫びして訂正します。

誤)そんな、相手が嫌っている連中のために、
正)そんな、(相手が)自分を嫌っている連中のために、
64思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 19:10:47 ID:AfMic4Ik
>そんな、相手が嫌っている連中のために、
>わざわざ相手を万歳して割腹自殺したっていうのが、

そこがちょっと三島の理念において理解に苦しむところです。
三島が226事件の件であるように天皇と言う存在は
親政的なものではなく現在と同様の象徴君主でした。
かろうじて統帥権と言う形で関連付けがされていましたが
実際は現在の天皇とほとんど変わらなかったのが現実です。
ではなぜ三島は天皇を尊重したのでしょうか?
そしてなぜ叶いもしない親政の理念を追いつづけたのでしょうか?
65名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 19:40:39 ID:DfkkLS+1
>>64
2.26の青年将校たちも、
天皇に自分たちの中心的な存在であることを求めたけど、
実際は天皇は、その中心とか中核と言う存在では無かったわけだ。
それどころか、自分たちを反乱軍として扱い、
処刑を命じた存在になってしまった。
本来の中心とか中核という存在であるならば、
自分たちを処刑するなどということはありえなかったはず。
中空構造だと思っていたら、
一応、そこに存在は居たけど、
中心的でも中核的でも無かったということが、
2.26事件の青年将校たちの悲劇であろう。
天皇制の真実を見誤ったと言えばそれまでだが、
三島も、天皇制の真実を同じように見誤っていたのではないだろうか?
66籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/07(日) 20:21:05 ID:wCTVwvbF
三島由紀夫自身、昭和帝については「反感を持っている」と語っていた筈だ
理由は2.26事件の処遇に不満があると言う内容だったと記憶している
その一方で現在の象徴的立場を良しとしない考えも持っていたようなので、
三島独自の「天皇観」を持っていたのだと思う

その辺りの矛盾性も市ヶ谷の三島事件へと発展する要因の1つだったのかも知れないと思われる
それでも俺個人としては三島の割腹自殺については評価する気にはなれない
67名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 20:32:16 ID:2Y9z9xTp
>>66
三島の味演説も、
三島の行動も、
説得力がほとんど無かった。
現役の自衛隊員も、
反感を持つだけだった。
現役の自衛隊員が、
三島が思うほどの、
天皇陛下万歳とは思って居なかったということだろう。

実は戦前の陸軍海軍でも、
天皇陛下万歳と思っていた人は少なかったんだよ。
2.26の青年将校だけが、異常に恋焦がれてたんだろうね。
68思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 21:01:17 ID:AfMic4Ik
いやだから、立憲君主制の軍隊ってやっぱり昔からそうなんだよ。
ロシア戦争時代まではもっと君主専制的な物だったんだろけど
基本的に現在の自衛隊のような存在と変わらないんだと思うよ、本質はさ。
東京だって帝都とは言うものの、モダニズムは普及していたし
基本的に西洋かぶれの文化ばかりだった。
そういう状態の中で、2次大戦の戦時中だけそういう親政的な状態
と言うのが実現してしまい、それがどこか強烈な敗戦事実として
戦後後を引いてしまった。
226事件の将校ってのはおそらく下級武士が維新を夢見たような
そういうものだったとおもう。
日本が国家としての次のステップ、すなわち超大国としての
日本と言うことを想定した上で天皇親政日本主義と言う国家の
姿と言うのを見出していたとおもうんだよね。

それは当時の保守やサヨク、そして現在の保守やサヨクですら
結果として望まないような非現実的な革命的な変革と言うのを
三島は望んでいたんだとおもう。
だからヒトラーを友とさえ呼んでいた。
69籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/07(日) 21:23:30 ID:wCTVwvbF
確かに全ての旧帝国軍人の全てが「天皇陛下万歳」と心底思っていたのかは疑問だと思う
それでも戦後世代よりは確実に多かったとは思う
良い悪いは別にして、そういう趣旨の教育や情報統制を行っていたのは事実だから

非常に不謹慎な話だが、仮に女性天皇として佳子内親王殿下が20代で即位されたら、
日本史上最強の皇軍が完成するかも知れんと思う時があるw
まぁ、完全にアイドル化した存在として見るから不敬罪スレスレの不純さが付きまとってしまうが…

俺個人はあくまで女系継承には反対なので、結婚されるまでの間、
悠仁親王殿下が次代という事が絶対条件なんだが…

しかし佳子内親王殿下の即位で日本中が異常なハイテンションになり、
不景気すら吹き飛ばすのではないかと、半ば本気で思えてしまうのは俺だけだろうか…?
70籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/07(日) 21:25:09 ID:wCTVwvbF
いや

…すまん

不謹慎過ぎた

忘れてくれ
71名無しさん@3周年:2010/11/07(日) 21:33:02 ID:GaqxTeXP
72思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 21:45:01 ID:AfMic4Ik
>>70
籠手ェ・・・・
73思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 21:46:24 ID:AfMic4Ik
えええい、眞子派はいないのか!眞子派はッ!!
74思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/07(日) 21:53:16 ID:AfMic4Ik
・・・・・・オホン、失礼しました。
75名無しさん@3周年:2010/11/08(月) 07:55:49 ID:UVLStJ5p
何だこのオチはw
76名無しさん@3周年:2010/11/08(月) 17:51:39 ID:1NHmF3lm
やはり、天皇制のエネルギーは、
減退していっていると個人的には思う。
衰退でもいいかもね。

※個人の感想です。
※性能を保障するものではありません。
77思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/08(月) 23:09:19 ID:S0yzuYnk
話は違うけど、もし去年に政権交代が起きていなかったら
今はどうなっていたと思います?

>>76
最近思ったことがあって、大統領制のような
4年任期で交代できない政治と言うのをやれば
日本はまだだいぶましに成るとおもうんだよ。
78名無しさん@3周年:2010/11/08(月) 23:21:52 ID:UVLStJ5p
どう思いますかっていわれても自民党もあまり変わらないからねぇ。
中国にパイプをもっていたとしても民主と同じことをやっていたと思うよ。
79名無しさん@3周年:2010/11/08(月) 23:31:29 ID:0wlYSHd7
自民党ならそもそも中国船を拿捕しなかった。
何十年も前から領海侵犯なんて知ってたのに無視していた。
起訴は出来なかったが逮捕したのを前進と捉えるか、
腰砕けになるくらいなら無視した方が良かったと考えるか、
難しいところだけどね。
80白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/09(火) 01:05:47 ID:3+NHk1aC
NHKのIDが出た。
81名無しさん@3周年:2010/11/09(火) 08:29:41 ID:nlAPEyft
>>76
天皇や天皇制には、
後醍醐天皇のころの、
政治的な力さえないだろうからね。
あのころの天皇でも、
2年と持たなかった。
いまなら、半年も持たないだろう。
つまり、大統領制にするしかないんだろうけど、
皇室以外の人材も優秀な人がいなくなったね。
82名無しさん@3周年:2010/11/09(火) 12:47:31 ID:90qUWPj0
>>81
> つまり、大統領制にするしかないんだろうけど、
> 皇室以外の人材も優秀な人がいなくなったね。

具体的にはいえないけど、いると思いますよ。ただ日本の政治は、利権のある人とか、世渡りがうまい人しかでてこれない様になってるだけ。
83天皇は日本国民の宗家:2010/11/09(火) 13:27:06 ID:8WinYcBZ
>>79
まあ、いろいろ意見は有るのでしょうが前進ととらえるべきでしょう。
何故なら、その後の外交が、大いに評価出来るからだ。

具体的には、売国自民党は、ありもしない領土問題をあたかも有るように
将来中国に売国する含みを持たせた目先しか考慮のない売国外交領土問題棚上げが自民党の正体だ。

それに対して、民主党は日中間に領土問題は無い。
何故なら、尖閣列島は国際社会に日本の領土であると宣言し特に中国(当時清国に)
その通り日本の領土で意義はないと言っている。
もちろん、その他の国も意義を申し出た国家は一国もない。

現在政権の中国解放軍の地図でさえ日本領土になっていた。
それを石油資源があることが知れてから中国台湾が、後出しジャンケンで領土主張
しだしたのであり、本来日中間に領土問題はない。
尖閣列島は日本固有の領土である。として
米国外交交渉でも、日米安保の対象日本領土であると米国にも言わせた民主党外交は
売国自民党に比較して、素晴らしい前進だと認識できる。

今後は、すべての面で中国に頼らない(レアアースに代表する、貿易、経済、政治)
外交を推し進める民主党外交にエールを送りたい。
自民党の戦略的互恵関係とは、一方的に日本が損をする関係だった。
金を出すなら、デタラメな領土主張を止めろ。ねつ造半日国民教育を止めろ。
国連常任理事国に日本がなる事に反対するなと条件を出して、互いに互恵の日中関係で
有るべきを一方的に日本が損をする戦略互恵関係が自民党売国外交だった。
民主党の中国に頼らない外交を期待する。
中国が暗に(非公式に謝罪)するなら日中首脳会談に応じても良いが日本から近づく
べきでは無い国が中国だ。


84名無しさん@3周年:2010/11/09(火) 14:14:20 ID:nlAPEyft
>>82
一般人によい人材がいるかもしれないけど、
利権政治家と、世渡り上手しか政治家になれない現状は確かだね。
85思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/09(火) 20:40:40 ID:l7AiOEwW
日本の政治家っていうのはどこの党でも昔に比べ「知的な」レベルと言うのが下がったとおもう。
政治と言うある種の国家の権威が機能しなくなったのか、あるいは何らかの原因で
政治家自体の知的水準が大きく下がったか・・・・・。
政治家と言うより、役人・官僚見たいな政治家が多い。

86名無しさん@3周年:2010/11/09(火) 20:48:33 ID:d3OSRxFC
>>83
自民党は北方領土返還にかなり踏み込んだ交渉をしてきたんだがハトポッポは首相やめてから
2回もモスクワに行ったがその結果がこれだ。民主党の外交は屁のツッパリにもならん
87思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/09(火) 23:06:05 ID:l7AiOEwW
ちょっと、物騒な話をするけどもし今後日本が共産主義を目指すように
なってったらどうおもいますか?
88名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 07:53:37 ID:QU8QIUYq
>>85
明治以来の官僚体制、
法律体系、法律制度、
明治以来の旧内務官僚による国家統治体制と、
その延長線上の総務省や国家公安委員会や警察庁や、
各都道府県、地方自治体。
これが、いまだに明治以来の刑法や行政法で運営されているからね。
89名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 07:54:59 ID:QU8QIUYq
>>87
敗戦後に共産主義を目指してたら?
という意味?
ちょっとありえないから、無駄な思考になるだろう。
90名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 10:35:15 ID:cZxh0Rvv
>>86
その中心だった宗男を追放したのは当の自民党。
山本一太なんかが党きっての外交通扱いとか今の自民党は正気とは思えん。
91( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/10(水) 10:55:32 ID:3drQnQeq
民主があ〜、自民があ〜
つう話でもないんだけどな。
政治家の資質の話。
92名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 10:57:16 ID:sXIo/oEY
>>86
売国奴自民党のアホ麻生なんて
ロシア訪問時に2島放棄を言い出したがな。
93名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 11:09:23 ID:uJeylDbr
天皇スレで外交問題ってどうよと思うけど間違っているか?
94( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/10(水) 11:13:15 ID:3drQnQeq
いや、正しい。
95思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/10(水) 12:23:38 ID:XZSWqstQ
>>89
あ〜いや、そっちのほうがいいですね。
戦後、日本が社会主義革命を成功させたらと言う話にしましょう。
ありえない話だけど、いまの民主やその支持母体、層化や
旧社会党系の人々をみても決してありえない事ではなかったとおもう。
96名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 13:54:00 ID:NXVQY7n3
>>95
高福祉主義=社会主義などという前提で話を進められてもなあ。
原始資本主義を採用している国などどこにもない。
自民党とそれ以外の政党の違いなど修正資本主義の枠内での程度問題に過ぎない。
大好きな自民党以外を認めたくない、
大嫌いな自民党以外の政党がアカであって欲しい、
そんな程度の話でしょ。
97天皇は日本国民の宗家:2010/11/10(水) 16:08:25 ID:qlOf6ANq
>>86
鳩山?=「日本は日本人だけのものではない」と言うとんでもない政治家だ。
何故そんなことを言うかというと、小沢鳩山は、外国人民主党員を認め
政治資金を集めて政権奪取に尽力した。

外国人から政治資金だけもらっては義理が立たないから日本は日本人だけのものではない。
外国人地方参政権を認めてやる。だから俺たち鳩山小沢に政治献金しろと言う仕掛けだ。
故に鳩ぽっぽ小沢は論外の売国奴政治家だ。
98名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 16:15:21 ID:uRwin8Yy
天皇陛下万歳。
99名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 17:41:40 ID:QU8QIUYq
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289375105/
40代、海上保安庁職員を逮捕へってあるけど、
中国漁船の船長は、
故意の業務上過失なんとかとか、
船舶往来危険罪とかでは、
不起訴にしたんだから、
法律的には、海上保安庁職員も、
不起訴にならないとおかしいはず。
検察庁とか法務省のほうの元の平等が、
いま否定されつつあるわけだな。
100白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/10(水) 18:22:45 ID:8sbaqGFG
>>96
>高福祉主義=社会主義などという前提で話を進められてもなあ。

思想独立論者=回帰はアレとして、
それ自体は別に間違ってないんじゃね?
社会主義=共産主義=悪=新自由主義に敗れ去った終わった思想、
という前提がそもそも間違っているだけで。
社会主義は社会主義でも社会民主主義なら今なおカナダや北欧諸国で通用している。
むしろ今の格差日本なら大いにありじゃね?大きな政府・福祉国家路線は。
101名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 18:46:54 ID:9o5njkWV

>それ自体は別に間違ってないんじゃね?

間違ってる。
社会主義とは市場経済を国家によって管理する状態がその骨子を意味する。
高福祉はその副産物として予見できるかもしれないが、他国と比べそれが実現しなくても、
前記の状況が認識できれば、それは社会主義的な政治体制だと言える。
よって社会主義であるかどうかは、高福祉であるかどうかとの直接的な因果関係はない。
事実、中国の福祉体制は、日本における年金制度や国民保険制度と比べても遅れているが、
政治体制的には社会主義体制とみなされてる。
102白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/10(水) 18:58:58 ID:8sbaqGFG
ついでに日本国憲法施行後初の衆院選では社会党・
片山政権が発足しているから、歴史でifを語るならこれが長続きしていたら、
という想定になるのでは?
その後の実際の歴史は55年体制下での日本型社会主義(?)
で長い安定を見るわけだけど。
103白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/10(水) 19:13:24 ID:8sbaqGFG
>>101
>社会主義とは市場経済を国家によって管理する状態がその骨子を意味する。

その前には「狭義の」という形容詞が付くな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
>「社会主義」にはさまざまな定義や潮流がある。狭義には、生産手段の社会的共有と管理を目指す共産主義、
>特にマルクス主義とその潮流を指す。広義には各種の社会改良主義、
>社会民主主義、一部のアナキズム、民族社会主義、宗教社会主義なども含めた総称である
------------------------------------------------------------
社民/民社主義政党の国際組織はその名もズバリ
「社会主義インターナショナル」だし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB
>社会主義インターナショナル(しゃかいしゅぎインターナショナル、
>英:Socialist International)は、社会民主主義や民主社会主義を掲げる中道左派政党の国際組織。
>イギリスの労働党や、ドイツの社会民主党、日本の社会民主党や、
>フランスの社会党など、世界各国の政党が参加をしている。本部はロンドン。
104名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 19:15:02 ID:9o5njkWV

戦後において日本政府主導による経済が成功したのは、開発独裁国家にみられるように、
経済の立ち上がりにおいては、多少の混乱があっても中央集権的な手法によって、
多少の痛みは気にする事無く、大胆な政策を取る事の方が効率がよかったことと、
そうした制度を考える上で、既に戦前の満州開発において、そうしたノウハウの蓄積があったから。

日本型社会主義の原点は、満州のあるのであって、戦後にあるのではない。
105名無しさん@3周年:2010/11/10(水) 19:18:52 ID:9o5njkWV

まず最初に、”主義”とはあるべき方向を意味するのであって、特定のあり方を意味するような言葉ではない。
次に社会主義とは、前記の通り、国家によって市場経済を管理する方向を意味する。
それが議会制民主主義政府による管理であれば、社会民主主義と言えるし、
共産党のような一党独裁であれば、共産主義的な社会主義と言えるだろう。

お前は、そうした基本的なことも理解していない。
106天皇は日本国民の宗家:2010/11/11(木) 19:51:23 ID:Mys0fLlG
おいしい餌をたくさん与えられて子孫大繁栄の豚であるよりも
不幸で不満だらけな、人間として生きていきたい。

情報規制、政治活動規制、民主化規制された金持ちの中国人として
生きるよりも、自由に政治活動し民主化運動して、不満をぶちかませることが出来る
日本人としての人生を歩みたい。
107名無しさん@3周年:2010/11/11(木) 23:34:06 ID:svxuQbn3
>>106
中国の漢民族の考えは、
おいしいえさを与えられて子孫繁栄の豚みたいな生活が基本だね。
108天皇は日本国民の宗家:2010/11/12(金) 00:49:02 ID:qWQurXMJ
>>107
幸福に子孫繁栄して十数億人よりも
悩める日本人でありたい。
109思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/12(金) 06:18:17 ID:9Z7+RfdA
まあとにかく自由に生き過ぎた結果が今の日本だよ。
今のようなアメリカ人モドキみたいな日本人になってしまった。
今後もそれが続くぐらいなら社会主義にでも成っていた方が
本当ならマシだったのかもしれない。
でも天皇制は廃止できないから、やっぱ。
社会主義にならないために天皇制を残すために、戦後は自由主義
を選び半アメリカ化して経済的な繁栄に徹し、今のようになった。
そして社会主義も衰退した現在のこれからをどうするか、しっかり考えて
行かないと結局それは最後は回避したはずの社会主義化したのと同じ
命運になってしまう。

これから皇国主義路線に軌道修正して、自由主義支配を抑えつつも民主
主義と自由主義経済で戦後パワーアップした力でもって、より良い新しい
大日本帝國を作ってゆかなければならないだろうよ。
110名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 09:16:47 ID:iIeZMNYO
>>109
結局、天皇制っていうのが、
限界に近いんだろう。
蝦夷や東日本の武家の源流が、
縄文人になるのか野尻湖人になるのかわからないけど、
大阪方面の河内王朝が、ヤマト王権の基本だろうから、
そこらとの整合性をどう整えるかなんだろうね。
111名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 09:18:14 ID:iIeZMNYO
天皇制もとい皇室とかは、
限界に近いというよりも、
もう、衰退しているのかもしれない。
ただ、私たちは天皇陛下万歳を叫んだりしているので、
それが見えなくなっているのであろう。
112名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 11:57:08 ID:Qxwu+z0i
ふと思った愛子が佳子みたいだったらどうなっていたかな?

皇位継承がすんなり通っていた可能性もあるんでね?
113名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 11:58:11 ID:Qxwu+z0i
てか、年齢を重ねるごとに劣化が凄まじいキモするが。
114名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 12:07:54 ID:f4j/JqYM
醜いあひるの子を思い出すんだw
115名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 12:16:28 ID:+04gK9Hu
あれは、遺伝子が白鳥なんだから、
あひるが、いつのまにか白鳥になるんだろう?
116名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 12:35:33 ID:5AXD8IKF
逆に大政奉還するべき。もう平安時代からやり直そう。
117名無しさん@3周年:2010/11/12(金) 14:18:07 ID:R8pLQhj5
政治能力がほとんど無いって書いてあるだろ。
118思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/12(金) 15:12:25 ID:9Z7+RfdA
>>110-111
今の現在の天皇制というのは逃避に近いんだと思う。
アメリカによる支配から抜け出せないがために仕方なしに
こうした戦後の天皇制というのをやっている。
皇太子や雅子妃というのはまあ要するにアメリカや中国の
圧力というかそういうので女系天皇を推進する方向で
居たんじゃないかといわれてる。

まあ女系男系問題はむずかしいからあんまり言及したくないけど
女系にしたことで完全に英国の王室のような感じにもしもなれば
それは非常に後世から見れば頭を抱えてしまう結果となりかねない。
将来の日本にとっても非常に難しい分かれ目というのが
この戦後時代にあるんじゃないだろうかな?
119籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/12(金) 20:53:46 ID:mPtccibZ
>>118
少しだけ、俺と認識が違う点を述べておくよ

>アメリカによる支配から抜け出せないがために仕方なしに
>こうした戦後の天皇制というのをやっている。

この部分なんだが、俺は「支配から抜け出せない」のではなく、
寧ろ「支配されきってしまわない為」に、敢えて「天皇制」を残したと考えている
現在の憲法制定までのドタバタを読み解く限り、アメリカの支配を恐れたが故に、
当時の日本人のアイデンティティを守らんが為に残したと思っている

当時の日本人にとってはそれ程に重たく、大切な存在であったと思う
しかし現在は逆に「象徴」という立場のみが独り歩きをしてしまって、天皇陛下の権威が損なわれ、
平気で罵詈雑言を投げかけるような輩の存在を許してしまっていると思う

天皇陛下に敬意を払えないような、躾を教わる事が出来なかった「可哀想」な輩が増えたのが現代だ
そういった「不幸」な輩が増えた元凶は、戦後の「自由・平等」という言葉に対する間違った認識にあると思う
自由とか平等は「無制限にある、当たり前の物」と勘違いしている輩が多いからだろう

本来、「平等であるが故に不平等がある」という当たり前の事が理解できない輩は
何でも全てが平等であるのが「当たり前」と勘違いをしている
「自由」には必ず「自己責任」が必要である事を認識できていない輩も多い


これらの弊害は「アメリカによる支配」が「原因」では無く、単なるキッカケであると考える
と言うより、「何かのせい」にして自己批判を避ける事は「逃避」に他ならないと考えるべきと思う

日本人の行く末も、日本人が自ら考えて決着を付けなくてはならない
他国の協力等を「あて」にしてもいけない
あくまで独力で立ち向かい、打破しなくてはならない

それくらいの事が出来ないようであれば、とてもじゃないが世界と「対等」に渡り合う事などハナから無理だと思う
120思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 00:17:30 ID:Qe1W8pTM
>>119
レスありがとうございます。

基本的に日本人は責任を背負いたくないから批判を避けている
というのはその通りだと思うんです。
そして、それをきっかけに自己を否定して日本は悪だという
レッテルや罪を自ら認めてしまってるわけですね。
普通こうしたことはおかしいんですけどね。
(まるで尖閣映像の流出の件や検察の問題のようです)

また、日本人が自身を批判するという構造はまるで自分が
日本人ではないかのような形で日本を批判しているわけですが
外から見ると実に滑稽だとおもいます。
ですが、現在の日本人自身はなかなかそれに気づかない。
歳が増すほど戦前や戦後直、高度経済期など昔の時代を
知っていますから比較的に理解してる人は多いのでしょうが
それでもやっぱりダメなんですね。

敗戦という記憶、戦後GHQ検閲処理、戦後の教育からマスメディア、サヨ勢力
に至るまで情報による社会統制というのが非常にうまい具合で出来てしまってる。
人間の心理というのを巧みに利用した支配というのが、まああるんじゃないかと。
121思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 00:21:43 ID:Qe1W8pTM
あと、戦後アメリカに支配されないために天皇制を残したというのは
その通りでしょう。
吉田茂や白洲次郎らを筆頭にしたサンフランシスコ条約までの
GHQとの奮闘、努力の流れというのは現在のような形で天皇制を
なんとか残そうというものでしたでしょうね。
122思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 00:29:26 ID:Qe1W8pTM
まあ、日本人が日本自身を批判し、否定する。
自虐シンドロームというか、敗戦コンプレックスとでもいうか。
一度どこかで目を覚まさなければ成らないんでしょうけど。
123名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 02:05:20 ID:+dWHH6wa
悪い物を悪いと言うのは自虐でもなんでもない。
最悪なのは開き直りだ。
反省も学習も進歩もない。
124天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 02:29:06 ID:Ux7DVNMZ
敗戦コンプレックスと言う表現は、そのほとんどが間違えてます。

何故ならば、GHQ占領者は日本国民及び韓国民に対し隠密に言論統制し、
信書(手紙)の検閲をして、徹底した日本軍及びその指導者を悪者教育し
報道させた。
それに、逆らって真実を伝えた朝日新聞は1W発行停止処分を受けた。
それから日本の朝日新聞は完全に狂ってしまったのです。

そして、日本の正しい歴史書などを含む良書7千冊が米軍によって隠密のうちに破棄
させられたのです。

戦後から今日までGHQ元検閲官とその洗脳から下記の本を読んで目覚めなさい。「10」
 GHQ洗脳から解放されるためには、下記のビデオを視聴すると良いですよ。
        良書紹介

GHQ焚書図書開封 著者:西尾幹二
米占領軍に消された戦前の日本
アメリカが仕掛けた「焚書=歴史書の没収」は日本消滅の時限爆弾だった。

GHQ焚書図書開封2 著者:西尾幹二
アメリカ軍によって抹殺された「歴史書=焚書」が開かす欧米400年のアジア侵略の歴史。

GHQ焚書図書開封 『占領直後の日本人に彼らは恐怖を感じていた 』 其ノ壱
http://www.youtube.com/watch?v=d2wDr3Rg6hA&feature=related 西尾幹二

125天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 02:33:53 ID:Ux7DVNMZ
【西尾幹二】これからの日本[桜H22/8/18]
http://www.youtube.com/watch?v=gUOun4JTuyo
126天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 02:45:53 ID:Ux7DVNMZ
【書評】『太平洋侵略史 全6巻』仲小路彰著

欧米列強の野望を白日の下に
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100918/bks1009180734000-n1.htm
127天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 03:19:45 ID:Ux7DVNMZ
韓日合併は、韓国最大の政治団体が要望建白書を出したのです。
韓日合併は、韓国の内閣総理大臣李完用が日本に提案したのです。

それに対し、日本代表伊藤博文は韓日合併に反対した。
理由は、韓国の財政は破綻し乞食同然の状態で日韓併合し日本国民の
税金で韓国の近代化改革するのはよろしくない。

韓国人自身で近代化改革し、日本国民と同等に近い所得に成ったなら
日本は、日韓併合をすることに反対はしないと、突き放したのです。
すると韓国の英雄(日本人からは暗殺者)が伊藤博文を暗殺し
韓国の主張である韓日合併(日本日韓併合)の目的を遂げて
戦前朝鮮半島の近代化に成功したのです。
韓日合併は、7奪だと主張するのは誤りで日本からの7恩でした。

良書紹介:日韓併合の真実 著者:水間政憲
当時の朝日新聞が報道した。

韓国が主張する「七奪」は、 日本の「七恩」だった。

写真紹介
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/heigou.html
128天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 03:23:35 ID:Ux7DVNMZ
>>123
その通りです。
事実認識を間違えた主張を悪いと指摘することは大切なことです。
事実認識を正して判断してこそ、正しい判断が出来るのです。
129思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 03:54:53 ID:Qe1W8pTM
>>124
「敗戦コンプレックス」は敗戦によるコンプレックスを解消するために
日本人がアメリカの目論んだとうりに日本を自虐し否定すると言う意味です。

ですから>>124で西尾氏の著書で言われているとおり
「日本消滅の時限爆弾」であり祖国崩壊です。

ですから>>127で言われてることも含めすべてアメリカの
戦術通りにはまり、我々は一杯食わされてるわけです。
しかも韓国は日本統治の近代化、遺産をすべて引き継ぎ
何の苦労もせずに発展してしまったわけですから。

ただ唯一北朝鮮は伊藤暗殺を「併合反対派を殺した」としてアンジュンゴンを評価していない。
ですから、これらを解消するには日本がこれから共産化して北朝鮮を従えて
韓国を制圧しアメリカを完全に追い出したりでもない限り不可能なわけです。
そしてその役目は中国が握り、中国は中国でまたアメリカ同様日本を否定する国ですから。

ただ、あなたは事実認識と仰いますが、皆が事実認識を正しく判断できるのなら
今のような不条理な世界になんてなってませんよ。
結局民主主義では何も解決されないんですから。
130思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 03:59:59 ID:Qe1W8pTM
だからもしこのままの体制で日本が進むのであれば、それは韓国に対し
併合の罪と言うか、ひを認めて決定的な歴史のズレを与えていかなければ
何事も歴史が正しく見直されるわけ無いんです。
日本が「あの併合は合法だった」とつっぱることはアメリカなどは全部想定内
でありますから、逆に思う壺なわけです。
131天皇は日本国民の宗家:2010/11/13(土) 08:11:08 ID:Ux7DVNMZ
>>130
成る程、貴方は事実認識が間違えての結論かと思いましたが、事実を承知での結論な訳ね。

そういう事実認識しての結論ならば、それは色々な意見があって当然であり一億人の主張が
有ってしかるべきです。

私はまた、カワイイ氏のように、私の主張を全て電波【嘘100回放送すれば事実と勘違いさせる】
しての主張なのかなと勘違いしていました。ご免ね。
132名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 08:37:01 ID:s6okhe2U
>>122
そうですね。
まず、自分が悪かったとか、間違いだった事には、自虐とか自己攻撃とか自己攻撃的になるとかでは無くて、反省や反省点は素直に認めた上で、
国際情勢では、外交は軍事力であり、軍事は外交だという、客観的事実を日本と日本人自身が、再認識(若い人や75歳未満の人は初認識)していかないと駄目だと言うことだと思います。
133籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 14:06:31 ID:dhieEfc/
>>129
俺の考えとの相違点をまた2つ挙げておく

>これらを解消するには日本がこれから共産化して北朝鮮を従えて

1つ目は、資本主義との対極として共産主義が持ち出される事は多々あるが、
現在の自由主義経済が基軸となっている「市場原理」で世界経済が成り立っている以上、
今後日本が共産主義に転換するメリットが無いと考える

一見、共産主義は格差社会を是正しうる経済主義のような錯覚を覚えるが、
それは国内のみで通用するローカルな視点になってしまっていると思う
実際には共産主義国家の企業体が、グローバルな市場経済では競争力が乏しい事は現実を見れば明らかだ
日本の企業、とりわけ工業の分野で著しい技術発展を遂げたのは正に資本主義の大原則である、
自由主義経済という世界の荒波に揉まれて切磋琢磨した結果と考えている
今後も現在の高い技術水準を維持し、さらに発展させていくためにも「競争原理」が働く資本主義の方が良い

もう1つは北朝鮮との協力であるが、現状では反対の立場を取る
それは1つ目で挙げた理由に深く関わるが、北朝鮮は「一党独裁政治」を行っている国家だからだ
個人的な考えで言えば、元々俺は中国も同じく「一党独裁」である以上は協力し合うメリットは少ないと思っている
理由は簡単だ
先の尖閣問題に端を発した「レアアース輸出制限問題」を見ても明らかなように、
一党独裁の共産主義国家では政治と経済が直結している為に、
一度外交問題が起きると政治的な問題に留まらず、経済にも大きな弊害を必ず生みだしてしまうからだ
確かに民主主義・自由主義国家に於いても、政治と経済は密接な関係にある
しかし例えば普天間問題が取沙汰された時に日米貿易に大きな懸案が出ただろうか?
同盟国同士の軍事的問題だから穏便に済んでいると言うのが大きな理由では無い
原則として政治と経済は独立している事が原則であると言う「建前」がある事が大きい

北朝鮮や中国と協力体制を築くなら、日本が共産化する必要は無いと考える
逆なのだ
北朝鮮や中国が「民主化」して、「一党独裁政治」を止めれば良いのだ
今年度のノーベル平和賞に中国の劉 暁波 (リウ シアオポー)氏が選ばれた理由もそこにある
134思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 16:49:43 ID:sqOotaYw
>>133
>現在の自由主義経済が基軸となっている「市場原理」で世界経済が成り立っている以上、
>今後日本が共産主義に転換するメリットが無いと考える

いや、もちろん日本が今後中国・北朝鮮の様になるのは無理ですよ。
ただそれぐらいの”何か”が無ければ・・・・っていう例で共産化と言う例を出したんです。
要するに共産主義と言う思想はそれぐらいの力があるわけです。
だから本来なら日本は帝国主義と言う理念でよいわけですが
人民による合理主義の時代と言うのがアメリカとソ連の台頭により
2次大戦で築れてからはもう無理になってしまったわけです。
だから次の時代をどうするのか?という事で今のままだと
ちょっと日本は危ないんじゃないかな〜と・・・・。
>北朝鮮や中国と協力体制を築くなら、日本が共産化する必要は無いと考える
>逆なのだ
>北朝鮮や中国が「民主化」して、「一党独裁政治」を止めれば良いのだ
>今年度のノーベル平和賞に中国の劉 暁波 (リウ シアオポー)氏が選ばれた理由もそこにある

まあ、自分もこの前とは考え変えまして、それほど親密に中国との協力体制を
築く必要は無いと思えるようになりました。
むしろ過度な協力体制は亡国を招きかねないと。
あの戦略的互恵関係とやらも本当は中国の要望でつくったんじゃないですかね?
なんかそんな感じがします。

ただやっぱり流れとして、中国の民主化やミャンマーの民主化も含め
それに応じての民間、経済、外交上の融和関係、今後の東アジアの展望
としてはそれが望ましいのでしょうけど。
135思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 17:02:26 ID:sqOotaYw
チラシの裏


ああ〜・・・・・
やっぱり民主党の台頭は中国の日本属国化計画の始動なのかな。
韓流ブームもなんか最近は女性アイドルユニットにまで広まり
音楽業界がなんか韓国マンセーでかつて無いことになってるしね。
韓国が終れば次は中国だろうから、中国の制作したというあの2050年
マップ見たいな将来を目論む感じで日本を併合ないし、中国寄りの
分断国を西日本に作るような戦略が本気で進められてるようにしか思えないな。
まさに中華帝国主義だな。
事業仕分けしてるのがレンホーだし、まあレンホーはバカだけど芸能界上がり
で台湾系とはいえ王貞治のような感じで日本人としても親しみあるわけだが
ただ彼女が中国系の議員のような事実として政治が行われるたと言うことが
危険であったりするわけで、パクシンクンとかもそうだな。
中国と韓国の日本に対する政治的な戦略がもう・・・・何と言うか・・・・。
(まあ戦前の日本の反動と考えれば自然かもしれん)
136名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 17:15:19 ID:s+9OHLBY
>>1
天皇制維持のコストは3百億未満だが、
韓国・台湾併合するなら毎年20兆円以上の軍事費が必要だ。
おまけに若い労働力が軍人になるから、貿易赤字は確実。
137名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 17:48:19 ID:diF8U74T
当時の政治指導者は
政治にとって邪魔となっていた軍の掣肘を、敗戦という究極の外圧を利用し取り除けさえすれば
変わらぬ皇国史観ままの日本でやっていくつもりだった
>アメリカの支配
など、恐れてはいなかった
むしろ、一般民衆が臣民ではなく自覚ある日本国民となる事こそを何より恐れていたと思うよ

敗戦当時、国民の眼前にあったのは失われてしまった膨大な人命と焦土となった国土だった
そんな状況で、天皇が取り除かれてしまえば
天皇の名の下でという政官ともに無責任でいられた体制が崩壊してしてまい
国民の怨嗟の声は、当時の政治指導者への強烈な糾弾となって降り注がれる事は必至だったからね

天皇は一個の人間であるという基本を踏まえないままの、戦前のごとき徒な敬意の強要は不要だよね
>「自由」には必ず
「責任」がともなうものではあるが
それを「自己責任」という言葉にしてしまうのは
本来更に大きな責任を担っている筈の、政治の政治責任や社会責任を軽視する事に繋がりかねないと思うよ

敗戦直後の保守と言えば、それは戦前回帰を指していたが
戦後60年以上経た今、保守とは戦後の旧自民体制への回帰までも含めている
本来、水と油のごとく異なるものを同じ保守という言葉で扱わなければならない事こそが
保守の不幸であり、脆弱を招いた要因でもあるんだろうね
138思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 17:58:24 ID:sqOotaYw
>>136
まあ、これも一種の例えです。
大統領制度とか、自由主義・共和主義って言う事になると
どうしても東アジア合衆国のような感じに成るわけです。
おそらく大統領制の韓国人のほうがそうしたことをより
日本人以上に現実的な覇権の野望として考えてるでしょうね。

日本が今後独自に覇権を進めるならば、それは韓国や台湾は
併合せず反中としての友好国、同盟国としての共闘関係であるべきでしょう。
139思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:03:57 ID:sqOotaYw
>>137
まあ、そうした裏事情ってのも当然あったでしょうね。

>敗戦直後の保守と言えば、それは戦前回帰を指していたが
>戦後60年以上経た今、保守とは戦後の旧自民体制への回帰までも含めている
>本来、水と油のごとく異なるものを同じ保守という言葉で扱わなければならない事こそが
>保守の不幸であり、脆弱を招いた要因でもあるんだろうね

だから結局、軍閥から財界の天下になって保守の意味が
戦後直は良かったけどだんだん豊かになって単なる詭弁にしかなくなったんでしょう。
140名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 18:11:46 ID:diF8U74T
>>139
教育勅語と公定解釈を用いた国家による教育統制がなくなれば
国民の意識は自ずと変わり、多様なものとなる

今自分が享受している、言論の自由をはじめとする様々な権利が
何時から何によって獲得できたのかを敗戦後の国民は理解していたからこそ
戦前回帰の保守論調が多数派になる事はないままに時を経て今に至る訳で
保守は多層化のあまり正体不明になりかけているよね
141思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:14:43 ID:sqOotaYw
>>132
もっと言えばね、国家とは軍事であり日本の歴史とは軍事の歴史なんですよ。
およそ1700年前の初の連合王国大和の建国以来、日本をずっと維持して
守ってきたのは軍事であり武力であったわけです。
そしてそれらの武力の頂点にある象徴として常に天皇がいて
今の日本人がそれを否定して理解すらできなくなってるというのは
何と言うか、もうどうしたら良いんだろうと思いますね。
142思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:20:32 ID:sqOotaYw
>>140
だからそれがアメリカや当時のサヨクの計画というか
まんまと思惑通りに足が運んだんでしょうな。
豊かにはなるだろうけどますます自由主義のペテンからは
抜け出せなくなると。
143名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 18:21:05 ID:diF8U74T
>>141
>日本の歴史とは軍事の歴史
支配者の歴史は軍事の歴史だったろうが
日本の歴史は支配者だけのものではなく、むしろ名もなき庶民の地道な日常こそが築き上げたものだよね

戦後、天皇を政治と軍事に関わらせないよう縛りをかける事こそが
天皇が生き延びる唯一の道だったからね
144名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 18:23:29 ID:diF8U74T
>>142
>アメリカや当時のサヨクの
自由なき国家による教育統制に回帰すべきだという
戦前回帰論者になったのかな
145思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:33:56 ID:sqOotaYw
>>143
もちろんそうした国民の工夫が幕府制度と言うある種の立憲君主制度に早くからつながったんでしょう。
幕府制度は立憲君主制よりも天皇にかせられる政治や軍事の権限はありませんよね。
これは本当に独立した国家の繁栄期間が長くなければ実現する事が出来ず
天皇は本当に法王的な実権なき君主でした。
ですから明治維新に王政復古して初めて天皇はうん百年ぶりに、あるいは1000年ぶりに
象徴的な君主として表に出てきてるわけです。

だから次の体制変革時には従来の幕府や現在の君主制とも違った
かつその成果・ノウハウの集大成としての天皇体制が必要になるんだと思いますね。
146名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 18:41:42 ID:diF8U74T
>>145
国民主権を手放して、封建体制を手本にしたいとでも言うのかな??

国民個々が主権者となり、自由に意見を主張できる敗戦後の今の有り様は
日本にとってはじめての時代でもあるんだよ
147思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:42:44 ID:sqOotaYw
>>144
>自由なき国家による教育統制に回帰すべきだという
>戦前回帰論者になったのかな

いや、それは違いますよ、断じて違います。
絶対それではダメです。
ただし威信や主権は日本国へ取り戻さなければなりませんし、そして軍事も
我々自身が判断して行動できるようにしなければそれはそれでダメなんです。
でも絶対に中国のような感じにはなってはいけないわけですし、国連主義も
絶対に維持しなければならないわけです。

ただ今よりは何らかの思想的な統率、束縛と言うのは作られなければなりません。
それが何かはまだ分かりませんが、とにかく将来的に大統領制にするにしても
それは韓国やアメリカモデルではなくて例えばイランのような絶対的な宗教的
束縛があった上で共和制を敷いてたりとかしなければ。
(今の日本も実際そうであるわけです。天皇陛下と言う象徴による社会的な
束縛の上で共和制的な政治が敷かれているわけですから。)
148思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:54:22 ID:sqOotaYw
>>146
その中間としかいえませんな。
国民主権というのは実は日本に合わないんです。
それは時代が代わってしまったからです。
明治以前のままの世界であれば、国民主権でも
なんでも良かったのでしょうが。

封建体制は国家の士気は上がりますがその分
自由が制限されて国家の活路が見出せなくなる。
それはあの敗戦したときにもう終わったんです。
それが次の社会時代への始まりだったわけです。

ですから戦後得た自由や繁栄的な豊かさと言うのは
なんとしても残さねばなりません、しかし同時にナショナル
なイデオロギーと言うのもそろそろ再建してゆかなければ
日本は今後どうなっていくか、本当にわからなくなります。

だから私はそれが日本の宗教にかかってると考えてます。
そして日本は多神教と言う状態を自然に振舞える珍しく国です。
同時に単一宗教国からすれば、これは脅威でしょう。
149思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 18:56:09 ID:sqOotaYw
だから結局、社会民主主義のような政治体制に移行せざる得ないんでしょうが
それは国民主権であっても思想的には自由主義ではダメなわけです。
150籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 22:21:43 ID:dhieEfc/
社会責任・政治責任は対象となる責任の範囲が広く、公に関わる事なので重要視されている
しかし、政治に限っては「社会責任」という言葉ほど責任の所在を曖昧にするものは無い
何故なら「政治家」とは、地方政治で言えば「市民」、国政で言えば「国民」の代表として、
有権者自らが選挙で選んでいるからだ

政治家の失態による社会的・政治的責任は無視できないし、問われるのは当り前であるが、
ではその政治家を選んだ「市民」「国民」に責任は無いのか?

「国民」に主権がある事は憲法に明記されている事だ
主権者たる「国民」は、権利は行使すれど責任が無いというのは理に適わないのではないのか?
だからこそ政治に対する「国民」の責任は非常に重たい物である事を自覚するべきなのだ
多くの日本人がそういった自覚が無いからこそ政治家では無く、
「政治屋」と言うべき愚昧な輩を国会に送り続ける事になっているのだ

そう、「主権者 = 国民 = 有権者」の無自覚こそが元凶の一端を担っているのだ
無自覚・無関心はそれこそ国家に対する「社会的責任」であり、個々の「自己責任」も問われるものだと思う

私見を言えば、現在の政党の多さは「無意味に」政治を複雑化している要因の1つだと考えている
基本的に保守派と改革派の2大政党制が理想だが、多くても4党以内に制限すべきと思う
その上で衆参両議院の任期は4年に統一、衆議院の解散権は廃止
その代わりに衆参を2年ずらして4年毎に選挙を行い、衆議院選挙で政権与党を決めるものとする
これにより2年毎に国政選挙が行われる事にはなるが、与党の政策評価をダイレクトに問う事が可能になる

政治が比較的流動し易くもなるので、国賓の歓待をする為にも天皇陛下の存在感は増すとも考えられ、
部分的にでも政治的権能についても考慮した方が良いと思っている

まぁ、見ての通りアメリカの選挙制度を参考にアレンジを加えたものだ
他にも細かな変更点は多々あるが、概要としてはこんな感じだ
批判や疑問はあるだろうが、その辺りはあくまで俺の私見に過ぎないものである事を考慮して貰いたい

いずれにせよ定期的に選挙を行う事で、政治とは自らが選挙に参加する事により成り立つと、
少しでも多くの有権者が自覚して、少しでも考えるようになれば良いと思うのだが…
151( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 22:54:32 ID:oIOJTSNy
>>150
>主権者たる「国民」は、権利は行使すれど責任が無いというのは理に適わないのではないのか?
例えば有権者は選任した為政者の政策や行為によって選んだ責任を受ける立場なワケだ。
国民が独裁者を選べば独裁に甘んじることになる。代議制ってゆ〜のはそうゆ〜仕組みに
なっており、駄目な政治家を選べば駄目な国民とみなされる。目先の公約を優先する政治家が
選ばれるとすれば、それは有権者が目先のコトしか考えてないからだ。民主制は自覚的な人間には
悩ましい制度だが(だからプラトンは哲人政治が望ましいと言った)、不正のない状況で
民主的に選ばれた政治家とゆ〜のは、結局のところ有権者の民度がそのまま反映される。
152籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 22:57:43 ID:dhieEfc/
>>150
もっとも、俺の選挙制度案には制度上の副産物として衆愚政治に陥りやすいと言う危険を含んでいる
この辺りの危険を回避する為には、議員の年俸を大幅に下げて名誉職の意味合いを強くする事が必要だと考える

俺の試案では、初当選の1期生は一律年俸500万円で任期中の4年間に昇給は無し
2期目以降は当選する毎に年俸に100万円を上乗せ、上限は1000万円迄、つまり7期目以降は昇給無し
他は、大臣になれば「大臣手当」とも言うべきもので年俸に加算
手当は一律で何期生であっても変動はしないものとする

JR乗り放題などの議員特権は原則廃止
交通費・交際費等は議員が立て替え、領収書の提示により政党が支払う
政党は領収書を開示する事により、開示した金額分を国費から補填されるようにする
当然ながら開示した領収書は民間のオンブズマン等によって精査され、
チェックを通った分だけが国費から支払われる制度を作る

他にもアイデアは色々あるが、あまり書くとスレチになるのでパス

本題は政治の改革と天皇制を結び付けて考える事だからな…
153( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 23:06:32 ID:oIOJTSNy
>>152
>議員の年俸を大幅に下げて名誉職の意味合いを強くする事が必要だと考える
マックス・ウェヴァーは「職業としての政治」において、名誉職ではなく、
政治家を成立させる要件として充分な報酬の必要性を説いている。と、言うのも
かつては本当に政治家は名誉職的な役割と認識されており、貴族や成功者の
社会貢献であるとされていたからだ。しかし、ワイマール体制期の貴族中心の
政治が結局は失敗に終わったのを考えれば分かるとおり、万人の為の政治とゆ〜のは
民主制においては、その役割を選任的に行わなくては成立しない性格のモノなのだ。
154籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 23:08:52 ID:dhieEfc/
お?

カワイイがこのスレに来るのは久しぶりだな


>それは有権者が目先のコトしか考えてないからだ。
これは最大の難関だ
有権者の声を無視する事は出来ないが、支持率ばかり気にする内閣でも困る
結局、民度を上げていく以外の方法は無いのか?

と、思って考えてみたりしても結論は出てこない
155籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 23:15:51 ID:dhieEfc/
>>153
そりゃ、「金額に見合うだけの仕事」をする事を第一義に考えるような、
社会的名誉や責任を重んじる人物(政治家)に対する、言わば「性善説」的な考え方だろ?

現在の「政治屋ども」を見る限りに於いては、「猫に小判」「豚に真珠」としか思えん
逆にそういった世相を反映しているからこそ日本人には名誉職にした方が上手く回ると考えたのだがな
156( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 23:18:41 ID:oIOJTSNy
>>154
>結局、民度を上げていく以外の方法は無いのか?
成熟した民主制の国はどこも同じ悩みを抱えてるんだよ。政治への無関心は
日本に限ったコトではない。寧ろ日本は大統領制の国(アメリカやフィリピン)と
比較すればマシな方だろう。首相が多少頼りなくてもどうにか国が動いているが、
大統領制では死活問題になる。
157名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 23:19:38 ID:19YcIyPP
あの家庭環境で育った皇女はちと不安
158( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 23:21:31 ID:oIOJTSNy
>>155
>言わば「性善説」的な考え方だろ?
いや、民主制はすべからく「性悪説」で成り立ってるんだよ。為政者は汚職をする、
議員は間違いを犯す、裁判官は判断を誤る。だから、三権分立とゆ〜三すくみの
制度にして相互に監視をし、国民の審判を仰ぐよ〜に出来ている。プラトンが夢見た
哲人なんてモノは存在しない。あくまでも理想像に過ぎない。
159( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 23:25:29 ID:oIOJTSNy
結局のところ、大衆はやはり「パンとサーカス」を満たせばある程度は
満足するとゆ〜のは時代を違わない真実なんだよ。今問題になってるのは、
そのパンを満足に与えられてない格差社会になりつつあるコトが最大の問題。
人は空腹になると怒りが強くなる。カルシウムが不足するんだな。
160籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 23:33:40 ID:dhieEfc/
>>158
いや、民主制が「性悪説」に依る事は理解しているが、
俺が言いたかったのは「西洋的」な感覚と「日本人的」な感覚は別物だろうという点

今でこそ聞かなくなったが私心を捨てる「滅私奉公」は日本人の感覚だ
それが理解できるような人物が政治家になれば、日本の政治も少しはマシになるかと思ったんだがな
161名無しさん@3周年:2010/11/13(土) 23:46:01 ID:yqCi5uMM
>>160
滅私奉公どころか、国会議員はお殿様がなる職業だよね。
162思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/13(土) 23:47:16 ID:sqOotaYw
>>157
そういう事をおっしゃられる保守派という存在がありますとね、私は小林同様に
ひねくれた人間ですから愛子天皇ちうのを見てみたいなあと思うわけですよ。
このあたりの判断は非常に難しいのですが、もしかすると日本にとって希望に
なるかもしれないわけです。

実際ありえないと思うような人が例えば会社の社長になるとします。
実際に就任する前はぱっとしなかったけど、いざ社長になってみると
結構よかったと言う事もまれにあるわけです。
人間というのはそこが面白く、また孤独で人格に問題があるからこそ
天皇を成し遂げられると言う事もあるわけです。
私はむしろ佳子様や眞子様のほうが天皇には向いてない、無理なんじゃないかと思うわけです。

つまり次期天皇は愛子様か悠仁さましかおそらく居ないんじゃないかと。
163( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/13(土) 23:47:27 ID:oIOJTSNy
>>160
まあ、結局のところ選ばれる政治家はその民度を反映させるってコトだよ。
日本じゃ世襲の政治家が多いだろう?
それは日本人が世襲に対してプラスの評価をしてるのが多いからさ。
バカ殿でも担ぐ神輿にはなるからな。
164籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/13(土) 23:54:46 ID:dhieEfc/
>>162
現行の典範では悠仁親王殿下しかいないよ
愛子内親王殿下は法改正しない限り不可能

>>163
必ずしも世襲が悪いとは言い切れない点があるのも事実
少なくとも家族は他人が見る事の出来ない部分を知っているからな

生物学的な「遺伝」によって権威や能力は子供に伝わらないが、
帝王学とでも言うか、環境も含めた思想的なものは伝えられるからな

皇室の祭祀や歌舞伎等の文化芸能が良い例だ
あれは環境があればこその英才教育とも言える
165名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 00:03:10 ID:vP9YYFq3
>>164
安倍晋三を見ろ。
岸信介は東大百年に一人の天才・我妻栄と帝大で主席争いした天才だぜ。
俺は好かんが、あれほど覇道を突き進んだ政治家はいないだろう。
だが晋三にはそんな風格は微塵もない。
爺さんのマネをして背伸びしてるだけだ。
166籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 00:30:34 ID:qV/PJUSy
>>165
世襲を認めているのではなく、「悪いとは言い切れない」と言ったまでだが?
悪い例だけを取り上げても仕方がない

小泉純一郎の二男、進次郎も世襲議員だ
自民党支持者の中でも取り分け「おば様軍団」の受けは絶大な上に、
今のところ馬脚を現していない計算高さのあたりは、正に父親の「血」を引いていると感じるがなw
当然だが、ここで言う「血」とは遺伝的な意味では無く、「思想的な」という意味だからな?



そういや、小泉の元奥さんに引き取られた「三男坊」もそろそろ大学卒業くらいの年じゃなかったか?
もう卒業はしたのか?

彼は今後政界入りするのかな?
興味はあるなw
167名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 01:41:49 ID:5UZWQCZ2

カワイイは政治や哲学ことについて、何もしらないだから、
カワイイの知ったかぶりに、踊らされるのではなく、
籠手自身も自分で良く考える必要性があるのでは?

>民主制はすべからく「性悪説」で成り立ってるんだよ。

三権分立を考えたロックの人間観は性善説です。
国家や権力の分散の必要性は、そうした人間観に沿わない一部の人間に対する対処の必要性を認めてるのが理由です。
ルソーに至っては、その人間観において例外を認めることなく、人間はすべては善人だとする考えです。
善人でない場合が存在するのは、社会の存在そのものが、そのような人間を生み出す母体だと考えてます。
そうした考えの帰結として、「自然に帰れ」という有名なセリフが生まれました。
社会契約説において人間観において性悪説を唱えたのはホッブスですが、ホッブス自身は民主主義体制そのものを、
オススメしてる訳ではありません。

よって、民主制はすべから「性悪説」で成立っているとするのは嘘であり、社会契約説の考えからすれば、
性善説が中心的な前提状況として成立っています。
故にそうした前提の必要性が求められる故に、民度の重要性が民主主義では常に問われる事になるのです。
168天皇は日本国民の宗家:2010/11/14(日) 02:10:39 ID:bMoalwER
民主主義=個人の意思の集合をもって政治意思決定のする。故に衆愚政治と言われたが。

立憲民主主義、人権主義(基本的人権と知る権利)、自由主義、の大切さから現在は衆愚政治とは言われなくなった。

人民民主主義は、上記の概念から民主主義ではなく共産党独裁暗黒政治で情報封鎖とねつ造情報、ねつ造教育
が実行されているのが共産主義だ。

中国では民主活動家でノーベル平和賞受賞者が監獄生活しなければならない暗黒独裁政治がまかり通っている。

169天皇は日本国民の宗家:2010/11/14(日) 02:16:05 ID:bMoalwER

中国人には、勇気を持って民主主義改革を目指しデモクラシーの政治体制にする
勇気ある国民は、人工多しされど勇気ある志士少なし。

隣国の日本人として、見ていて歯がゆいばかりだ。
命を捨てる覚悟で民主改革活動する若き英知と勇気のある多数の中国人若人に期待する。
170思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/14(日) 02:18:21 ID:EH2PYLoW
共産主義はインターナショナリズムにさえおちいらなければ
成功していたと言う意見がある。
つまりグローバリズム型の共産主義と言うのは、ようは
経済のルールの違うアメリカそのものであるから
そうなれば今頃はソヴィエトと中国と言う2大国家が
連邦や共栄圏を組んで崩壊もしなかったのではないかと言う。
171天皇は日本国民の宗家:2010/11/14(日) 02:31:23 ID:bMoalwER
幸福な愚者よりも、悩めるソクラテスで有りたい。  より

美味しい餌をたくさん食べて幸福に子孫繁栄十数億の豚よりも

悩める日本人でありたい。
172天皇は日本国民の宗家:2010/11/14(日) 02:34:25 ID:bMoalwER
>>170
貴方なら、いつかきっと素晴らしい目覚めの時がきますよ。

何故ならば、カワイイ氏と違い歴史の真実に真正面から向き合っているからです。
173名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 06:51:18 ID:98WvRkVf
>>170
共産主義は、覇権主義になってしまった。
174( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 09:38:49 ID:X2oYiZyJ
>>164
>必ずしも世襲が悪いとは言い切れない点があるのも事実
オレは善し悪しは論じてない。現象として今の政治家は世襲が多く、
現在の菅直人を除いて長らく世襲政治家が首相を歴任してきた。
そうした事実を踏まえて、現在の政治家が行ってきた政治風土を
評価する必要があると言ってるだけ。
175籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 10:57:05 ID:qV/PJUSy
>>167
ロックについては性善説と言うより、自然権としての人権の基礎を固めた人物という気がするけどな
性善説・性悪説という価値基準に依らず、人権と国家の関わりについて社会契約説を纏めたように思う

確かに民主主義の「基本理念」が性善説が主流なのかも知れない
しかし、現状はどうだ?
方法論としては性悪説を基準にした考え方が多いと思う
特に行政に対するチェック機能としての制度は原則的に不正を見抜く為のシステムだ
どう見ても性悪説に依ったモノだろう
民主主義を現実的に運用する為には性悪説に依らざるを得ないと思う
その意味に於いては民主主義が「すべからく性悪説で成り立つ」という表現は間違いとは言えないと考える


>>174
日本の政治風土を考え、歴史的背景や権力の変遷について考えるならば、
やはり天皇・皇室(大和朝廷)を抜きに考えるのはナンセンスと言う結論に至る
現在の天皇制について考える事は政治制度を抜きに考える事は出来ないからな
176( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 11:36:24 ID:X2oYiZyJ
>>175
>現在の天皇制について考える事は政治制度を抜きに考える事は出来ないからな
学問的に考えるのなら天皇とゆ〜世襲制度との関連性も視野に入れることは可能だが、
政治制度としての天皇制について言えば、政治権能を持たない天皇の存在については
その射程に入れる必要はねえよ。寧ろ日本の風土として世襲とゆ〜存在を政治分野にまで
持ち込んで営んでる現実を考える場合、天皇の存在を含めた世襲に対する日本人の意識は
いかなるものであるかっつうのがポイント。
177名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 11:48:26 ID:5UZWQCZ2
>>175

>ロックについては性善説と言うより、自然権としての人権の基礎を固めた人物という気がするけどな

ロックの人間観は、自然状態の中で人間は自然権を持ちえる存在だが、その行使に際しては自然法の制約が付きまとう。
よって、人間は理性を本質的には持ちえる存在だとしている。
一方で、その自然法の解釈に関しては、不文律の為に曖昧性が認められる以上、その調整機関として国家の存在を容認する考えに至ってる。
ロックやルソーは、自然状態における人間のあり方が牧歌的に捉えられてるのはその為です。

>方法論としては性悪説を基準にした考え方が多いと思う

考え方の基盤を提供する現代哲学では、メタ理論としての性格を有する善悪の基準なるものが、
人為的若しくは権力の押し付け過ぎないとする理解がなされている。
こうした考えを基底にするなら、制度を支える根本思想は、性善説なのか性悪説なのかとする考えに依拠してるのではなく、
ただ、そのような制度が権力者によって選択されてるという考えが示されてる過ぎない。
178名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 11:58:17 ID:5UZWQCZ2
>>175

>現在の天皇制について考える事は政治制度を抜きに考える事は出来ないからな

これはその通り。

権力作用が存在しない事をもって、政治権能が無いとするのは狭義における意味のなかでしか通用しない。
一方で政治には広義の意味として「諸権力・諸集団の間に生じる利害の対立などを調整・統合すること」を有し、
憲法上でも、国民統合の象徴である事が明文化されてる以上、政治という意味において広義まで射程を広げるなら、
天皇の存在は、政治制度を抜きにして考える事はできないだろう。
179名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 12:27:38 ID:5UZWQCZ2

社会契約説における善悪を考える際の人間観を作り出してるキリスト教の教えには、
他人が喜ぶ事をする行為が善だとする他利主義的な考えが認められる。
こうした考えは社会の為に努力を惜しまないことは、人間における理性の一つだとする考えにもつながる事にもなる。
このような善悪の価値観を押し付ける事が行き過ぎると、全体主義に至ることは歴史が示す通りだし、
善悪の価値観を殊更、声を張り上げて主張する左翼は、こうした政治体制に糸口を作りかねない存在だということです。

大切なのは、間違っているかもしれないものを制度として選択してるに過ぎないという謙虚な態度を”常に”抱える事が大切なのであり、
そうした考えがあるからこそ、少数意見も圧殺してはいけないとか、ハンナアトレーが歴史上もっとも偉大な哲学者だと評したソクラテスのように、
いつまでたっても考えを巡らせる人間の境地に近づくこともできるということ。
180( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 12:39:45 ID:X2oYiZyJ
ハンナ・アーレントなら知ってるが、ハンナアトレーって何者?
181名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 12:40:37 ID:5UZWQCZ2
× ハンナアトレー ○ ハンナアーレトン
182籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 14:02:34 ID:qV/PJUSy
>>176
>>178
両者が述べている事はそれぞれに理解できる
カワイイの言っている意味で言えば確かに内政に於いては無関係と言わざるを得ない部分がある
しかし、公務として内閣総理大臣や国務大臣の任命や衆議院の解散などに関わっている以上、
実質的な権能は無くても内政面で無視できる存在とも言い難いと思う
又、ID:5UZWQCZ2が述べている通り、国内に於いては「象徴」であるのと同時に、
対外的には日本のロイヤルファミリーとして認知されており、諸外国との親睦を深める為の
所謂「皇室外交」によって日本や日本人にとって非常に有益な「公務」をされておられる

政治的な権能とはあくまで行使可能な政治的権力が無いというだけの事であり、
日本の内政・外交に無関係ではなく、有益な影響力は持っているものと理解している
その意味でも天皇制を「無用」であるとか「税金のムダ」と考える事は稚拙な意見に過ぎないと考えている


>>179
善悪の価値観は個人の価値観や宗教観・死生観に深く関わる事であるのは当然であるが、
一方では時代の経過によって変化するものでもある事も理解している
かつて西欧列国の帝国主義で横行した植民地支配や奴隷制の例を見るまでも無く、
過去に「当たり前」とされてきたものも時代の変遷によって、その評価は大きく異なるものへと変化する

同時にその時間がもたらす変化の中でも変わらずに生き残るものも多々ある
その多くは文化・伝統・風習・宗教といった「不文律」「教義」として現存している
日本の天皇もそうした変わらずに残ったものの1つであり、「目に見える存在」として受け継がれてきた
世界的にも稀有な「文化・伝統」であると理解している
183名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 14:24:33 ID:98WvRkVf
今度の尖閣諸島の件で、
天皇制は、あっても良いが、一番大事なのは日米同盟だとわかってしまった。
184( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 14:27:18 ID:X2oYiZyJ
>>182
>しかし、公務として内閣総理大臣や国務大臣の任命や衆議院の解散などに関わっている以上、
>実質的な権能は無くても内政面で無視できる存在とも言い難いと思う
もちろん無視は出来ねえよ。憲法に天皇の役割が明示されており、天皇はその役割を
果たす必要があるから。形式だけの意味しかないとは言え、天皇の認証行為を経なければ
法律の公布も大臣の任命も成り立たない。

では、その行為にどういった意味があるのかが問題になる。例えば法律で言えば年間およそ
200あまりの立法が成されているが、果たして天皇が御名御璽を押すコトが相互に
(国民と天皇とに)有益性があるのかどうか。現実としては天皇は宮内庁を通じて直接的に
押印をしているワケではないと言われているが、ならば天皇への負担と公布の経緯の簡便化を
優先しても良いのではないかとゆ〜疑問も持ち上がる。

185籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 15:01:00 ID:qV/PJUSy
>>184
>では、その行為にどういった意味があるのかが問題になる。

それは単に天皇陛下の「権威」が三権の正当性を担保しているという事だろう

国民主権も三権も憲法も、言い換えれば「日本」そのものが陛下の「権威」によって支えられているという事だ
186名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 17:50:42 ID:3yUM70uK
現行憲法を策定する際、政治からも軍事からも切り離し
何の権能も持たない傀儡とする事で天皇を生き延びさせた

「天皇の権威」なる明治憲法の残滓であるところの風味を
現行憲法における天皇への枷でしかないものに感じてしまうのも
個人の自由の範囲ではあるが
その錯覚が、天皇の現状への縛りを強固なものにしてしまっているというのも
皮肉な事だね
187名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:13:53 ID:vP9YYFq3
>>185
>れは単に天皇陛下の「権威」が三権の正当性を担保しているという事だろう
>国民主権も三権も憲法も、言い換えれば「日本」そのものが陛下の「権威」によって支えられているという事だ

それはどうだろうか。
そうかも知れないし、そうではないかも知れない。
つまり根拠が弱い。
天皇制の無い諸外国で三権の正当性がないわけでもなければ、
憲法改正で天皇制を廃止したら日本が日本でなくなるということもないだろう。
188名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:20:04 ID:5UZWQCZ2

サンデル先生によれば、自己とは家族や地域、国家などの共同体の中に置かれ、
背景にある暗黙の慣習や理解を通じて、自らのアイデンティティ構成する、
「位置づけ”られる”自己」的な存在だとされてる。

個々の国民が権力者の片棒を担ぐことによって、権力者モドキに位置づけられ、
明治のみならず、日本の歴史を通じて理解することができる、
権力者と天皇との関係を慣習的に受け入れる事になる状況は、皮肉でもなんでもなく、
構造主義的考えを背景に抱えるコミュタリアンの考えからすれば、必然性が伺える状況だと言えよう。
189( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 18:25:31 ID:X2oYiZyJ
>>185
>それは単に天皇陛下の「権威」が三権の正当性を担保しているという事だろう
デジャヴーかよw
前にも似たよ〜なやり取りがあったと記憶しているが、オマイのその考え方は
19世紀の英国王室について論じたバジョットの「憲政論」そのまんまなんだよ。
日本ではそれを「帝室論」として福沢がトレースしているが、今日的にはそうした
役割は君主には求められてない。英国王室も20世紀半ばくらいからは、
内閣の相談者としての役割を演じることをやめて久しい。
190名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:29:18 ID:5UZWQCZ2

そういえば最近、カワイイの主張にはネグリの帝国論なる語彙が、ちょろちょろと散見される。
ちなみに、ネグリの考えてる現代の帝国とは、アメリカを積極的に受容することによって、
成立つ帝国であると主張し、帝国を支えるものは嫌々強制的に服従させる権力によって成立ってるのではなく、
自らの合目的に従って受容することになるアメリカの権威が帝国を成立させていると理解されてる。

つまり、ネグリの帝国論を理解する上で、もっとも大切なのは権力や権威の理解にあるのだが、
カワイイに至っては、権力と権威の理解がごっちゃになっているのか、
権威とは上から押し付けるものだとするような発言が、(>185)のような主張がでると、良く飛び出すことになる。

恐らく、権力や権威を意味を理解して訳でもなく、そこから推察するに、ネグリの帝国論についても、
知ったかぶりの範疇を超えるようなものではない事が伺えることになる。
191名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:34:19 ID:3yUM70uK
>>190
>そこから推察するに
この論法↑から抜け出さない限り、実のある議論には至れないと思うよ
せっかくの知識を借り物で終わらせるのは勿体ないよね
192( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 18:43:05 ID:X2oYiZyJ
>>191
まあ、オレは18世紀の啓蒙思想から進歩してない香具師は相手にしてねえから、
どうでもいいってスタンスだけどなw

アントニオ・ネグリについても的はずれだし(「帝国」の共著者であるハートにも言及がないし)、
マルチチュードや「帝国」が意識しているソフト・パワー(ジョセフ・ナイ)まで射程に入れて
理解しているなら「権威」なんてモノがいかなる存在を意味するか分かるはずだし。
どうでも良いから相手しなかったが、ハーレント(アトレーじゃなくw)の引用も目茶苦茶。
193( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 18:48:26 ID:X2oYiZyJ
そんなことより、今日は対アメリカ戦だ。
全日本女子チームを応援しよう。
194名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:50:13 ID:5UZWQCZ2

そういえば、日本歴史には名も無い庶民が紡いできた歴史が、
権力者とは離れた所で主体性を捉えることできるの如く主張してる人間がいるが、
長年、イギリスによる支配を受けてきた、インドでもこのような捉え方が成立しえるのかとする研究ブームが起きた。
一般的には「サバルタン研究」といわれてる。

ちなみに、研究の結論からすれば、「みづからを語ることができない」、それを解釈しようとしても、
「たとえ語ろうとしても、それを解釈する他者の視点と理解によって覆い隠される」存在だとし、
歴史的に、その主体性に語ることの不可能性を示す結果を得ることになった。

こうした人間の限界を理解することなく、まるで自分は庶民の歴史なるものについて語れるかの如く、
主張するのは単なる驕りであると言わざる得ないだろう。
195名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 18:53:02 ID:5UZWQCZ2
>>192

コミュタリアンの主張を援用してるのに、啓蒙主義と同一視してる時点で、
政治におけるカワイイの知ったかぶりが示す良い例だと言えるでしょう。
196( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 19:04:27 ID:X2oYiZyJ
おまけ。
マイケル・サンデルの理解も的はずれw
197名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 19:17:31 ID:5UZWQCZ2

アトム的な人間観を抱える啓蒙主義的な考えを否定するコミュタリアンの考えを否定したら、
お前は啓蒙主義者かと指摘されちゃいました! ><

酷い馬鹿です。w


天皇制140----------
192 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/11/14(日) 18:43:05 ID:X2oYiZyJ [6/8]
>>191
まあ、オレは18世紀の啓蒙思想から進歩してない香具師は相手にしてねえ
198名無しさん@3周年:2010/11/14(日) 19:18:58 ID:5UZWQCZ2

失礼 >>197は誤爆です。

ちなみに、

アトム的な人間観を抱える啓蒙主義的な考えを否定するコミュタリアンの考えを”援用したら”(の間違いです)
お前は啓蒙主義者かと指摘されちゃいました! ><

酷い馬鹿です。w
199思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/14(日) 20:45:50 ID:BLLrp/DQ
社会契約説が正しいのならマルクス主義とソヴィエトの革命も正しいだろ。


と、おれは思う。
200籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 20:53:53 ID:qV/PJUSy
>>187
根拠が弱いと言うが、憲法で明確に「日本と日本国民統合の象徴」と明文化されているので、
日本国及び日本人の総意として、天皇に日本の象徴としての「権威」を認めている事は明白と言える
その「権威」ある天皇が「承認」するという儀礼を以って大臣や法の正当性が担保されているとも言えよう


>>189
諸外国がそうであるからと言って、日本の文化・伝統に根差したものであるならば否定する理由が無い
事実、どのような時代に於いても直接的な権力の有無に関わらず、
時の権力者達は朝廷の威光を求めていたし、形骸化したとしても今尚「任命」という儀礼は残っている
憲法第六条にはハッキリと内閣総理大臣の「任命」とある
文字通り「任せる旨を命ずる」から「任命」という表現が使われている
権威無き者が何の正当性と根拠を以って「命じる」と言うのか?
この事からも天皇には「権威」が厳然として備わっており、それが正当性の担保になっている証左と考える


>>190
「権威」とは他者が「受入れる」、自身より高位の社会的及び精神的な存在性の事であると考えている
それ故に「権威」は「権力」と結び付き易く、状況によっては「絶対的な存在」にも成り得る
又、「受入れる」のはその存在性だけでは無く、権威を持つ者に付随する歴史的・伝統的背景も
同時に「受入れる」事になるので、慣習も含めて歴史を共有する事になる
違う言い方をすれば、「権威」とは「受入れる者」にとっては大きな意味を持つ存在になるが、
「受入れない者」にとっては全く意味を為さない存在にもなる
即ち、「受入れない者」はそれらの歴史的背景をも否定する事になると考える
201( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 21:22:54 ID:X2oYiZyJ
日本女子銅メダル獲得!
天皇も喜んでることだろう。
202籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 21:28:46 ID:qV/PJUSy
32年ぶりか

胸アツだな…
203( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 21:34:49 ID:X2oYiZyJ
後は全日本男子がアジア大会で優勝するかどうかだな。
204籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 21:54:45 ID:qV/PJUSy
残念だが、女子の優勝以上に可能性が薄いと…
205白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/14(日) 22:14:33 ID:f79MIaHq
>>184
>例えば法律で言えば年間およそ
>200あまりの立法が成されているが、果たして天皇が御名御璽を押すコトが相互に
>(国民と天皇とに)有益性があるのかどうか。現実としては天皇は宮内庁を通じて直接的に
>押印をしているワケではないと言われているが、ならば天皇への負担と公布の経緯の簡便化を
>優先しても良いのではないかとゆ〜疑問も持ち上がる。

去年辺りにNHKで御名署名・
御璽調印の現場を放映していたのを観たことあるけど、
御璽は確かに専門のハンコ係に任せてた。まぁ9.09cm四方、
重さ3.55kgの金印を押す、ちょっとした力仕事でもあるし。
御名は自分で署名してたかな?
206( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 23:02:13 ID:X2oYiZyJ
>>204
去年だかアジア選手権で優勝してる。

>>205
うん。天皇自らが御名御璽を押してるワケではないのは知ってる。
207籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 23:10:25 ID:qV/PJUSy
>>206
わりぃ
アジア選手権と、今やっているアジア大会をごっちゃにしていた

アジア大会で男子優勝は94年が最後だから16年優勝していないようだ
208( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 23:15:12 ID:X2oYiZyJ
>>207
男子は今やってるアジア大会では予選の第一試合に勝ってる。
世界ランクでも韓国や中国より上位だよ。
209籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 23:30:12 ID:qV/PJUSy
FIVBランキングを見ると、中国10位、日本は12位だぞ?
女子は中国3位、日本は5位

やっぱ、男子の方が可能性が低く見えるなぁ
210( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/14(日) 23:33:35 ID:X2oYiZyJ
>>209
あっそう。じゃオレの勘違いか。
でも昨年のアジア選手権で優勝してるのは本当。
今回のアジア大会で結果が出なければ監督更迭は免れないだろう。
でも10位と12位って大して違いがないw
211籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/14(日) 23:38:24 ID:qV/PJUSy
>>210
確かに「選手権」の方では去年優勝していた

まぁ、勝ってくれるなら嬉しいが過度な期待はしないようにするよ
212白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/14(日) 23:56:05 ID:f79MIaHq
昭和59年5月20日放送のNHK特集「皇居」、
最近の再放送で平成17年11月13日、丸五年も経つのか。

http://www.nhk.or.jp/archives/choi/entry_000380.html

この20〜26分辺りが御名署名・御璽調印の現場。

http://v.youku.com/v_show/id_XMTY0Mzc3MDA=.html
213籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 20:32:25 ID:cB2vrgFE
白鳳負けちゃったなぁ…

日本人の記録を破られるのは複雑な気持ちもあるけど、
スポーツ好きとしては新記録達成を見てみたい気持ちもあったんだよなぁ

野球賭博でグダグダになった名古屋場所では天皇賜杯を貰いたくて頑張ってきてると
日本人に配慮したリップサービスも出来る優等生だったので少し残念

早いところ白鳳を超えるような日本人横綱が現れないもんかねぇ
日本人力士こそ賜杯に拘って欲しいもんだ
214( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/15(月) 20:34:25 ID:+t+8HvwP
相撲は既に国技ではなく国際スポーツに成り下がった。
215名無しさん@3周年:2010/11/15(月) 20:38:06 ID:ABYyoWL9
そもそも相撲を国技と見るかは疑問。
てか、天皇はどうなったw
216籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 20:51:22 ID:cB2vrgFE
確かに
相撲が国技であると明確に規定したものは無いらしいからな

慣習的に国技となっている

まぁ、今更相撲は国技じゃないとか言うのも通らないだろうが…
217( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/15(月) 20:58:23 ID:+t+8HvwP
愛子は相撲マニアだぞw
218籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 21:01:24 ID:cB2vrgFE
>>217
相撲好きとは聞いているが、それが何か?

脈絡が分からんのだけどw
何故に突然、愛子内親王殿下が出てくるんだ?

単なる相撲繋がり?
219( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/15(月) 21:02:39 ID:+t+8HvwP
>>218
>何故に突然、愛子内親王殿下が出てくるんだ?
いや、天皇スレだからw
どうせなら天皇関係で話題を振ろうかとw
220( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/15(月) 21:03:56 ID:+t+8HvwP
相撲マニアの愛子が外国人力士と恋に落ちるかも知れないじゃん。
221籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 21:08:32 ID:cB2vrgFE
>>220

別に構わないだろ?

結婚して臣籍降下するんだから、外国人との結婚を否定する理由も無いと思うけど
222名無しさん@3周年:2010/11/15(月) 23:03:03 ID:oBJrNIu/
悠仁になんかあったら一夜でその意見は変わる。
223白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/15(月) 23:19:20 ID:HZ3xnyCh
悠仁親王の運動会ヴィデオを流出させる勇者はおらんのかえ?

【皇室】悠仁さまの運動会取材、断固拒否!【秋篠宮】
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/news2/1286360753/
【隠蔽】秋篠宮悠仁・運動会取材断固拒否【不都合】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/emperor/1288720825/
224籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 23:20:44 ID:cB2vrgFE
>>222
変わらんよ

と言うより、典範を改正しない限り何も変えようがないのが現実

それと、あくまで私見に過ぎないが、仮に女性天皇を認める典範に改正したとしても、
残念ながら愛子内親王殿下が天皇として即位するには「問題がある」ので、現実的ではないと思っている
225籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/15(月) 23:22:54 ID:cB2vrgFE
>>224
訂正

× 即位するには「問題がある」
○ 即位するには、現状のままでは「問題がある」
226白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/15(月) 23:34:24 ID:HZ3xnyCh
天皇に「問題がある」なら、
形式的に即位させといて国事行為は摂政に代行させることがこの国では決まっている。
そもそも親の七光りが嫌ならとっとと改憲して選挙で決めれ。
227籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/16(火) 01:38:31 ID:q4UZpbd+
>>226
「天皇」に問題があるとは、俺自身はどこにも書いて無い
(仮定の話として)愛子内親王殿下が即位するには、現状のままでは「問題がある」と言ってるだけだ

その上、愛子内親王殿下の即位は「現実的では無い」と明確に否定する旨の私見も述べているし、
ついでに言うなら愛子内親王殿下の即位を願っているという内容の言葉も使っていないし、
そのように誤解されるような表現も全く書いていない

それにも拘わらず、>天皇に「問題がある」なら、という前提を当たり前のように出してくる感覚が理解不能だ


と言うより、僅か4行しか書いていないレスすらも曲解して、事実無根の内容にでっち上げている事に閉口する
本気でウザいから、俺に関わらないでくれるか?
228白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/16(火) 02:59:03 ID:HYn+HNji
>>227
>その上、愛子内親王殿下の即位は「現実的では無い」と明確に否定する旨の私見も述べているし、

自分で私見述べといて俺の私見には「俺自身は、俺自身は」
と絡んでくるのかよ?てめーの事なんか知るかヴォケ。

>本気でウザいから、俺に関わらないでくれるか?

俺がこのスレに書き込むのは俺の勝手。
俺を見るのが嫌ならこのスレに来なきゃいいじゃん。
あ、禁断症状が出るから止められないんだったね。
229思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/16(火) 18:33:39 ID:tBjaD5O/
話しの流れぶった切るよ。


俺は別にこの先も立憲君主制でもいいんだけど、ただね俺は大統領制という
方面を最初から否定しないで十分に話し合った上で続けることにしてほしいわけ。
日本はもう国家として一つになったし、天皇の権威も十分立て直されたし、欧米化
もできたし、そろそろ薩長新政府の功罪の罪のほうを清算すべき頃だと思うのよ。
日本が欧米化できたのは良いけど結局伝統と文化と精神を破壊したのは
彼等新政府なわけで、彼等は日本文化と言うものにはとんで疎いサヨク連中だった
とおれは思うんだよ。
だから今の日本は結局自由主義と言うものを強く国民が望む結果になったし
2次大戦でアメリカについに攻略されてしまったわけで、江戸文化やその精神を
継承できなかったツケというのがちゃんと近代に出てきてるわけだよ。
これだったら明治の時点で旧幕が官軍であったなら、大統領制をちゃんと
選んでいたなら、アメリカと同盟組んでて2次大戦でも戦争して原爆落とされたり
しなかったんじゃないかと思うよ。

旧幕の開国派の連中って言うのは今で言う保守派だが、彼等も新政府と
同じくらいのしっかりした近代化と先見の目をもっていたしむしろ旧幕の
近代化案と言うのを横取りしたのが実際の新政府のやりかただったわけだ。
新政府はまあ天皇を立憲君主としてここまで持ち上げる事の出来たと言う
貢献と言うのはあったかもしれないが、結局自由に負けてしまったんだ。
やっぱり幕府と言う機関はいい意味での日本における自由や自治の先駆けだったわけだよ。

だからこの先も革新派の明治政府の始めた天皇国家思想を追いかけても
俺は仕方ないと思うしね、一旦天皇陛下にも隠れてもらって、それでまた
忘れた頃に維新で引き出されるというそういう事になれば良いと思うよ。

だから大統領制にするかわりに朝廷市国だとか、朝廷府だとかを作ってちゃんと
天皇を保護する、天皇陛下は君主としてではなくあくまで「天皇」として護国、伝統
の神聖的な象徴としてあれば良いんじゃないのだろうかと思うわけだ。
終る。
230名無しさん@3周年:2010/11/16(火) 19:00:30 ID:wsexN365
>>229
明治政府は江戸時代を否定してるが、
現実は思想・経済共に江戸時代の成果をそのまま継承してる。
唯一ともいえる輸出産業は生糸でこれは江戸時代に完成された。
国家予算と生糸の売り上げがほぼ同じというときもあった。
滅私奉公も江戸時代に完成された思想、天下りは一種の暖簾わけだ。
日本が長い間貧しかったのは、生糸の売り上げを民生につかわず、
兵器と技術の購入に使ったからだ。
231名無しさん@3周年:2010/11/16(火) 20:16:28 ID:hy9M2/+K

>唯一ともいえる輸出産業は生糸でこれは江戸時代に完成された。

生糸産業は、江戸時代まで中国産の絹と比べて粗悪だった事もあり、
鎖国状態であり、かつ日本は国内で生産できるにも関わらず、
武士階級が着る衣服として、積極的に中国から輸入される状況だった。
こうした状況から輸出作業として花開いたのは、
明治3年に外国人を招聘して機械式による加工が出きる工場を建設するようになってからであり、
決して、生糸産業は江戸時代に完成されていた状況とは言えない。

それから、帝国主義時代のなかで緩やかな連合体のままの日本だったら、
恐らく各藩は列強各国に個別に取りこまれ、分断状態になった結果として、
世界の中で立ち遅れた存在になったのではないか。
そのような列強から守る為に、一致団結する為の知恵として天皇制があったことは、
バラバラならずに済んだ事にもつながる事だと言えるだろう。
232籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/16(火) 20:43:21 ID:q4UZpbd+
>>229
大統領制に関しては原則的に反対
理由は有権者の質の低さ
「誰に首相をやって欲しいか」という類の話ですら必ずと言っていい程、
その時点で好感度のある「人気者」の名前が大勢を占めてしまう
しかも人気のバロメータは何かの時事ネタに対して「良い事を言った」という程度のほんの僅かな、
その人物の瞬間的な一面を切り取っただけに過ぎない事が過大評価されているというもの

そんな体たらくで大統領を選ぶとか有り得ない
もし本気で大統領制を導入するならば、単なる「人気投票」にならない為の方法論を提示するべきだろう
それが出来なければ「絵に描いた餅」に等しい空論にしか見えない

例えば、もし大統領制を導入するなら、2大政党制の導入(2つじゃなくても3つか4つ以内に収めるべき)と、
マニフェストの評価を有権者自身が出来るようになる事が条件だと思う
最低限、この2点くらいはクリアしないと、それこそ日本は政治から崩壊していく事になると思う

しかし、俺が希望する上記の2つのポイントにしたって、具体的にどうすれば実行可能なのか分からん

大体、民主党の議員を見てみろ
政権を取る前は大口叩いて自民党を批判しまくっていたが、
いざ政権を獲ったら霞ヶ関に丸め込まれて自民党と変わらないじゃないかw
その程度の「政治屋」しか選べないのに、大統領を選ぶなんざ自殺行為だろw
233籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/16(火) 21:07:51 ID:q4UZpbd+
>>230
江戸時代に輸出の要となっていたのは金・銀・銅の貴金属だろ
特に銀と銅の生産と輸出は突出していた

銅は江戸時代中期には年間約6000トンを生産し、その大部分を輸出していたとされる

銀は年間約200トンを輸出していたとされ、当時の「諸外国の合計生産量」が約400トンとされているので、
当時世界中で生産された銀の1/3が日本から輸出されていたことになる
しかも「輸出した分」が200トンであり、国内流通分を考えればそれ以上に生産していた事になる

金は輸出のメインとはならなかったが、それでも当時の世界の流通量を考えれば相当の量が輸出された

「黄金の国ジパング」という比喩があるが、当時は比喩と言うより本当に「黄金の国」と見られる程であり、
鎖国していた江戸時代という時代背景と、東洋の小さな島国である事を考えれば、
異常に高い輸出量である事が分かると思う

もっとも江戸時代の頃、アフリカは完全に未開の土地であったが為の状況ではあるが
234白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/16(火) 23:47:34 ID:HYn+HNji
マリ帝国の皇帝カンカン・ムーサ(マンサ・ムーサ、在位:1312〜1337年)は、
1324年にマッカ巡礼の道中、滞在したカイロにて13tもの金を消費し、
その後十年間に渡ってカイロでのインフレを引き起こしたという。
江戸時代よりずっと昔の話。

http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/tyusei/88-islam8.html
>マリ王国の最盛期の王がマンサ=ムーサ(カンカンムーサ)(位1312〜37)
>である。マンサ=ムーサの名を有名にしているのがメッカへの巡礼である(1324)。
>その帰途カイロに滞在したときに使った金は13トンにも達したと言われ、
>このためカイロでは金の価値が下がり、インフレが起こったと言われている。
>マンサ=ムーサの名はヨーロッパにまで伝わり、
>14世紀にヨーロッパで作成された地図にはマリ王国とマンサ=ムーサの姿が書き込まれていた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%B5
>マンサ・ムーサは1324年のメッカ巡礼で有名である。豪華なムーサの一行は周辺の国家にマリ帝国の富裕さを知らしめた。
>一行はニジェール川上流の首都ニアニからワラタ(現ウアラタ、モーリタニア)、
>タワト(現在のアルジェリアの都市)を通った。途上で訪れたカイロでは莫大な黄金をばらまいたため、
>金相場が暴落し10年以上の間インフレーションが続いたといわれる。
235思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 00:08:29 ID:2CLj8TPr
>>232
>大統領制に関しては原則的に反対
>理由は有権者の質の低さ

たいていの2ちゃんの保守派は、こうした事はいっちょまえに
いえるのだがその先の説明が出来ないが、

>もし本気で大統領制を導入するならば、単なる「人気投票」にならない為の方法論を提示するべきだろう
>それが出来なければ「絵に描いた餅」に等しい空論にしか見えない
>例えば、もし大統領制を導入するなら、2大政党制の導入(2つじゃなくても3つか4つ以内に収めるべき)と、
>マニフェストの評価を有権者自身が出来るようになる事が条件だと思う
>最低限、この2点くらいはクリアしないと、それこそ日本は政治から崩壊していく事になると思う

さすが籠手だね、ちゃんと問題点を捉えられている。
手厳しいし的確、ほんと恐れ入るよw
逆を言うと、今の日本ってほとんど半壊してる状態なんだよねホント。
現在は天皇陛下が立憲君主としておられるだけマシと言うだけで
敗戦とはほとんど革命しないと通常は国家として再建できないのだろうね。
しかし今の日本はそう言う意味で恵まれてるし、今後の日本はそう言う
本当の自立に向けての国家建設と言うのが求められてくる。

ただ、俺が言いたいのは大統領制にすればかつての将軍の様に
日本人が強いリーダーを再び出すと言う将来もあるんだという事をね
もっと真剣に考えてほしいわけ。
立憲君主制でも強いリーダーシップと言うのがもちろん出せるけど
それは国家が天皇陛下と言う存在をもっと権威としてお認めになり
もっと言えば国家自体が2ちゃんの様にネトウヨ的な愛国者で
あふれない限り本当に難しいわけです。
俺はもうそういう事は無理だと思うんです、だから大統領制を再考してほしいわけです。。
236思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 00:12:59 ID:2CLj8TPr
>>235
訂正
たいていの2ちゃんの保守派は、こうした事はいっちょまえに
いえるのだがその先の説明が出来ないが、
          ↓
たいていの2ちゃんの保守派は、こうした事はいっちょまえに
いえるのだが、その先の説明が出来ない。
だが、

さすが籠手だね、ちゃんと問題点を捉えられている。
          ↓
さすが籠手だね、ちゃんと問題点を捉えておられる。
237白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/17(水) 01:30:04 ID:gma3U3Ls
議院内閣制はそのままでいいよ。
238名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 04:08:11 ID:doMYQsPR
>思想独立論者
彼は
籠手氏の大統領制導入の条件についてのレスに対し、
>ちゃんと問題点を捉えておられる。
>手厳しいし的確、ほんと恐れ入るよw
と、絶賛に近いエールを送っているわけだが、そのような的確さならばある程度の政治体制の成り立ちや政治的思想の構造を知っていれば誰でもいえる話なのである。
籠手氏は大統領制に変える最低条件としての当然の内容を示しただけであり、それをあなたが構想する分断日本改造論(これが彼の本音でしょうね)に当てはまるかは別なのである。
普段のあなたのブレまくりの話を読むと本当は日本を皇室を潰したいのでは。
いつも回帰して話を二転三転の繰り返しw
本当の自分をさらけ出したらどうですか天皇破壊論者サマwww  
239名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 05:35:22 ID:0/ZzVAYT
歴史教育や礼儀作法や道徳教育をやらなくちゃ、制度を変えても強いリーダーは出てこない
単純馬鹿の偽善者、たとえばマスコミみたいなのが情報を私物化して煽動しちゃう
240名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 06:40:12 ID:0/ZzVAYT
家庭崩壊を防ぐために地域共同体を維持
両親祖父母、親戚地域の人たちに愛され躾られ守られて育ってこないと優しく強いリーダーは出てこない自分と金しか信じることができない愛情に飢えた口先だけ達者な共産主義者や市場原理主義者みたいな偏った奴等が増えるだけ
241名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 07:21:27 ID:0CwqxVXr
>>239
結局のところその歴史教育は、新しい教科書をつくる会みたいな愛国教育で、

礼儀作法というのは、俺が高校の部活で受けたような、大日本帝国陸軍で流行ったような、もしくはヤクザ組織のような
私的制裁を許容し、被害者は黙っていることを美徳とする上下関係のことでしょ。

道徳教育は、年長者に従いましょう。年長者が白と言ったら黒いものも白くなる。
滅私奉公も義務です。美しいです。そういう風潮のことだよね。

つまり教育勅語とか、戦前戦中みたいな保守社会のことだよね。俺はごめんだね。
242思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 08:23:58 ID:Fh75oqVo
>>240
ごもっともだが、ちょっと言わせて頂きたい。
俺が大統領制を求めるのもそう言うところなのですが
結局それだと本当に建前だけの状態で育ったような
人間しか出てこないのでは無いだろうか?

自由を知らないエセのヒューマニズムによるどこか
表面ヅラだけ良いようなお坊ちゃんタイプの政治家
が増えてもこれはこれで怖い。
(偽善的な要素が不必要と言うわけではありません)

多少は家庭環境は酷くてもいいからやはりネトウヨのような
粗暴で野心ある愛国者という要素もほしいわけです。
如何ですか?
>>241
>つまり教育勅語とか、戦前戦中みたいな保守社会のことだよね。俺はごめんだね。

同意します。
243思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 08:27:23 ID:Fh75oqVo
>>238
おまたせ!

>彼は籠手氏の大統領制導入の条件についてのレスに対し、
>と、絶賛に近いエールを送っているわけだが、そのような的確さ
>ならばある程度の政治体制の成り立ちや政治的思想の構造を
>知っていれば誰でもいえる話なのである。

そんなのは当たり前wwwww
>籠手氏は大統領制に変える最低条件としての当然の内容を
>示しただけであり、それをあなたが構想する分断日本改造論
>(これが彼の本音でしょうね)に当てはまるかは別なのである。
>普段のあなたのブレまくりの話を読むと本当は日本を皇室を
>潰したいのでは。
>いつも回帰して話を二転三転の繰り返しw
>本当の自分をさらけ出したらどうですか天皇破壊論者サマwww  

まさかこんなに俺が心の片隅で期待してた楽しいレスくれるなんて
予想外で楽しいよw

日本分断計画ねぇ・・・・ま〜考えた事が無いといえば嘘になるけど・・・
それは民族国粋主義の天皇国を日本で実現させるには分断国家も
やむなしと思っていたからであって・・・・分断が目的ではないしw
あくまでも純粋な大和民族主義の国家成立が目的だった。

でも、もう俺は国粋主義とか民族的国家の追求は無理だと思って
あきらめてるので、もう国家分断構想は考えてないよ。
(もう三島由紀夫病からは覚めたんだ・・・・俺w)

ただ、三島から学ばせてもらった事は大統領制案の中で生かす。
だから俺は天皇を「君主」で居させる必要はないと言う結論に着いたわけ。
天皇は君主ではなくてもっと本来的な特別な存在であるべきなのだとね。
244名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 08:51:58 ID:0/ZzVAYT
>>241
頂きます、ご馳走さまとか、有難うやご免なさいとか敬語や挨拶、他者への気配り
弱者に席を譲るとか塵は持ち帰るとか、秩序を保つため、他者と上手くやっていくため、精神の安定のために必要なものだよ

241が言ってるのは暴力的な家庭環境で育った人たちがアメリカに解放され利用されて、新聞テレビで垂れ流した妄想を含んだ自分のトラウマだと思う
ほとんどが被害妄想者

日本はそういう人たちの支配から脱してバランスのよい日本に戻さないと次世代が薄情で自己中日本人になってしまう
245名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 09:04:31 ID:0/ZzVAYT
>>242
暇がなくなったので後で書きますね
246名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 12:13:24 ID:OOIhO5kC
一与党幹事長に利用されたり、任命した大使が他国の一大臣に夜中に呼び出されたり
廃止しなくても、もう実質的な権力はない
247名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 12:34:34 ID:HVzzKVwp
>>246
2009年の中国政府要人との会見の件と、
某大国の一大臣に深夜に呼び出されたんだよね。
寝てるとか断るべきだな。
248( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 12:37:54 ID:FrsCYk1Q
大統領制はないと思うぜ?
249思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 15:57:52 ID:OUDR2Rvr
>>248
もちろん話が先行しすぎてるっていうのはあるでしょう。
しかし真に競争に慣れた、指導力に優れ政治の場に
おいてきちんと戦える憂国のリーダーを育てなければ。

総理大臣では、基本的に正しい政治での競争感覚は養われないんでは?
250名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 16:02:14 ID:F7ndaAS3

しかし天皇家も哀れなもんだわな。

このご時世に奴隷みたいに扱われてさ。

いずれ、欧米のシーシェパードみたいな

カルト人権団体が暴力で圧力掛けてきそうだ。
251籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 20:15:01 ID:AcCdKf/S
このスレに限らず、教育勅語について否定的な意見が散見されるが、
否定している連中は本当に教育勅語の内容を知った上で反対しているのか疑問だ

俺には至極当然の内容にしか見えないんだがな

親孝行する事は悪い事なのか?
兄弟が仲よくするのは悪い事なのか?
夫婦が協力しあうのは悪い事なのか?
友人を信じるのは悪い事なのか?
自らの言動に慎みを持つのは悪い事なのか?
博愛の精神を持つのは悪い事なのか?
勉学を奨励するのは悪い事なのか?
才能を伸ばすのは悪い事なのか?
道徳を向上させるのは悪い事なのか?
人に役立つ仕事を勧めるのは悪い事なのか?
法令遵守は悪い事なのか?
国が危機に晒された時に立ち上がるのは悪い事なのか?

上記は全て教育勅語で奨励された精神だが、これの一体何が不都合だと言うのだ?
それとも他人はおろか、身内も信じられない疑心暗鬼に満ちた殺伐とした世の中が望みなのか?
252名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 20:28:16 ID:MKodNiLu
教育勅語の内容は悪くないけど、
天皇制に結びつけたのが悪いのだろう。
253名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 20:42:32 ID:0BBYXISc
>>242
同意ありがとう。

>>244
暴力的な家庭環境で育ったとか、トラウマとか、ほとんどが被害妄想者とか、
根拠のない決め付けと相手を貶めるだけの文章になっちゃったね。
教育を語るには早いかと。

>>251
それを運用した結果が戦前戦中のような社会ってことだろ。結果論の前にはどう弁明しても無意味だよ。
254籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 20:58:09 ID:AcCdKf/S
>>252
当時の天皇制と結び付くと何が悪いのか?

具体的な欠点について述べてくれなくては理解できんよ
255思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 20:58:45 ID:PeCMWV8g
まあ、この手の話題は難しいなあ。
ただ価値観の多様化って言うのを妨げるようなものであっては
もはや現代では困ると思うんだ。
256籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 21:02:17 ID:AcCdKf/S
>>253
戦前戦中の社会の何が悪いのか?

戦争に突入せざるを得なかった外交下手な当時の政治的責任や、
無駄に戦線を拡大させて戦略すら無かった軍部の暴走についての批判なら理解できるが、
「戦前戦中の社会」とか言われてもピンとこないな
257( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 21:06:17 ID:FrsCYk1Q
>>251
彼(羽仁)がそれについて、ある高校で講演した際、「羽仁先生は教育勅語は非常に
有害なものであったといわれるけれども、あれに書いてあることは、兄弟は仲良くしろ、
父母は大事にしろ、夫婦は愛し合えということだし、少しも間違っていないじゃありませんか」
という質問を、ある教師が寄せたという。これに対して、羽仁は、相手が数学の先生であったので、
「それじゃあなたは『朕思うに三角形の内角の和は二直角である』というふうになってもいいんだね」
と尋ねたという。「それはちょっと違う」と口ごもったところへ、羽仁は次のように答えたという。

「三角形の内角の和が二直角というのはたしかに正しい。しかし、その上に『朕思うに』がつくと
問題は別になってしまう。『父母に孝に、夫婦相和し、朋友相信じ…』というのは、
三角形の内角の和は二直角というのと同じようなものだ。そして、これらの道徳を守れと天皇が
命令しているのだ。」
(和仁廉夫『歴史教科書とナショナリズム』)
258籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 21:08:35 ID:AcCdKf/S
>>255
どれだけ価値観が多様化しようとも、人間としての道義的・社会的な規範として変わらない、
或いは変えてはならないモノが存在すると思うけど?
259籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 21:17:26 ID:AcCdKf/S
>>257
単なる論点を摩り替えた逸話、若しくは創作話に過ぎないな

教育勅語は「人はこうあるべきだと朕(天皇)は思う」と、道徳的「観念」について纏めたもの
数学や物理等の「公式」は全くの別物
公式は「観念」ではなく「知識としての定理」である以上、「思う」という表現そのものが矛盾している


「天皇・皇室は全否定」という結論ありきの左翼的愚論だな
260( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 21:34:42 ID:FrsCYk1Q
>>259
>単なる論点を摩り替えた逸話、若しくは創作話に過ぎないな
いや、羽仁五郎の指摘は的を射ている。
道徳とゆ〜極めて個人的で内心に関わる分野は命令する問題ではない。
261( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 21:37:57 ID:FrsCYk1Q
教育勅語は、天皇(朕)が国民に対して「我が臣民」「なんじ臣民」「朕の忠良の臣民」
などと臣民の語を繰り返し、天皇が一方的に命令する形式をとっている。天皇を神とし、
国民はそれに仕える「臣民」に位置づけられ、「兄弟・夫婦は仲良くする」ことまで
天皇が命じるものである。

これは確かに、衆議院決議や羽仁五郎がいうように、国民の基本的人権を侵害し、
主権在民の原則に反するものであろう。語られている「良いこと」にしても、文脈として、
危急の際は天皇を助けるという目的へと結びつけられていることが問題である。

また、男尊女卑の当時にあって「夫婦相和」すことがどのような負担を女性に強いるもので
あるかなど、社会的な文脈からも批判されねばならないだろう。
(高嶋伸欣『教育勅語』岩波ブックレット)
262籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 21:41:27 ID:AcCdKf/S
>>260
そもそも「命令」と解釈しているのが、この逸話が左翼的愚論である証拠

教育勅語の最後は、其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ(ミナソノトクをイツにせんことをコイネガう)、
つまり、「皆で一致してその徳の道を歩んでいくことを望んでいる」と結んでいる

天皇が「以下を守れ」と命令してる文章では無い
263籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 21:47:21 ID:AcCdKf/S
>>261
>また、男尊女卑の当時にあって「夫婦相和」すことがどのような負担を女性に強いるもの

具体的に何を指しているのか不明


というか、この高嶋伸欣って琉球大のガチ左翼じゃねぇかよw
264名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 21:55:36 ID:0/ZzVAYT
>>242
愛情とか書いたからお坊ちゃまと勘違いしたかも
侍のような躾をしっかりやるのは当たり前
自由の範囲とか限度とか意味とかそういうものを知る
で愛情がありユーモアもある家庭環境
地域の人たちとの繋がりも必要

守るものがしっかり見えるバランスのよい優しく強いリーダーになる

265名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 21:56:31 ID:aoK8H5mj

確かにオカシイわな。

聖書にしても、キリストがそのように述べた事が根拠になって、
西洋における道徳規範の枠組みは形成され現在に至ってる。
枠組みが積極的に護持されたのは、教会の権威を守る為でもあった。

現代に至っても、そのような枠組みは法や社会的慣習としての形に残る一方で、
根拠そのものの考えは教育の場で強制されない。
守る理由も宗教的背景は希薄になりつつあるといえるだろう。

だからといって、キリストの個人的な思いや、
そこから派生した権威を守る為に積極的に推し進められたという理由でもって、
枠組みそのものが否定されるべきだとする考えなど聞いた事も無い。
GHQによる教育改革と敗戦直後の混乱期において、行き過ぎた反動だと思えるような言動に、
共感を示す必要性など何処にもない。

ちなみに、羽仁五郎とは、GHQの指令に基き、組織された日教組の初代代表のマルクス主義者です。
266( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 22:03:09 ID:FrsCYk1Q
>>262
>そもそも「命令」と解釈しているのが
解釈ではなく事実だから。
267( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 22:04:07 ID:FrsCYk1Q
>>263
>この高嶋伸欣って琉球大のガチ左翼じゃねぇかよw
左翼だろうと右翼だろうと正しいモノは正しい。
レッテル貼ってるだけで反論できてないバカが何言ってんだよw
268名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:06:57 ID:0/ZzVAYT
>>253
そうでもないよ
だいたいあっていると思う
269名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:13:53 ID:0/ZzVAYT
日本は男尊女卑でもないと思うけど
そう見えるけど、けっこう手綱は女が握ってたりする
270( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 22:18:44 ID:FrsCYk1Q
>>269
元々は日本の西日本では母系社会だったとゆ〜網野の論文があるからな。
だが中国文化の移入と明治以降の西欧文化の移入で男尊女卑が浸透した。
取り分け儒学ではその傾向が顕著だ。天皇の側学者の元田は儒学者だった。
271籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 22:19:07 ID:AcCdKf/S
>>266
いや、事実とか言ってるがどこが事実なんだよ?
どっかに「天皇陛下の御名に於いて以下を命じる」とでも言ってる文章があるのか?

>>267
>天皇が一方的に命令する形式をとっている。
これが左翼的妄想だと言ってるんだけどなw

>左翼だろうと右翼だろうと正しいモノは正しい。
その通り
逆に言えば、間違っているモノは間違っている
この場合は高嶋というオッサンの発言内容だな
レッテル以前の問題だよw
272( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 22:22:50 ID:FrsCYk1Q
>>271
>いや、事実とか言ってるがどこが事実なんだよ?
君主が臣下に求める徳目なんだぞ?
命令じゃなくて何なんだよw

>その通り
前言撤回かよw
一貫性のないバカが。
273( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/17(水) 22:26:11 ID:FrsCYk1Q
教育勅語等排除に関する決議(1948〔昭和23〕年6月19日衆議院決議)

思うに、これらの詔勅の根本的理念が主権在君並びに神話的国体観に基いている事実は、
明かに基本的人権を損い、且つ国際信義に対して疑点を残すもととなる。
よって憲法第98条の本旨に従い、ここに衆議院は院議を以て、これらの詔勅を排除し、
その指導原理的性格を認めないことを宣言する。政府は直ちにこれらの謄本を回収し、
排除の措置を完了すべきである。

右決議する。
274名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:27:34 ID:0/ZzVAYT
人権とか主権とかより礼儀作法とか道徳教育とか地域共同体とかが先だよ
いきなり権力を欲しがるモンスターが増えて秩序が乱れちゃう

昔の日本なら当たり前だったのに

275籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 22:28:55 ID:AcCdKf/S
>>272
>君主が臣下に求める徳目なんだぞ?
自分で言ってるじゃねぇかよw 「求める」ってw
これで「命令」じゃねぇ事はハッキリしたな
結論は天皇陛下からの「お願い」だよ

以上w


>前言撤回かよw
その下の行の文脈を読み取ってくれよw
>逆に言えば、間違っているモノは間違っている
>この場合は高嶋というオッサンの発言内容だな
俺は高嶋というオッサンの意見が間違っていると、お前のレスを皮肉って否定してるんだがなw
276籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 22:32:51 ID:AcCdKf/S
>>273
>その指導原理的性格を認めないことを宣言する

つまり、「指導する為の根拠」は無いと言っているワケだな
この文章からも「命令」ではないという事がハッキリと分かる

もし命令ならば、上記の文章は『その命令を認めないことを宣言する』とすれば済む
277名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:33:36 ID:8/gKvpWZ
「求める」を「お願いする」と言い換えるのは苦しいと思うぞ。
278籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 22:35:57 ID:AcCdKf/S
補足だが>>273で提示された文章内に
>これらの詔勅を排除し、
という一文があるが、

【詔勅】
詔勅(しょうちょく)とは、日本国憲法施行以前において、天皇が公務で行った意思表示をいう。
参考:ウィキ(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%94%E5%8B%85

やはり「命令」とは言っていない事が明白
279名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:36:24 ID:0/ZzVAYT
>>270
幕末頃来日した外国人が、よく観察すると女が手綱を握っていると見抜いたとか
白人は(アメリカだけかな?)財布は男がもつとか…?
280名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:36:58 ID:1ATiUacm
>>1
まず、これを見てから、議論しましょう。
世界最強の天皇陛下 > イギリス皇室 アメリカ大統領
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o&feature=related
281名無しさん@3周年:2010/11/17(水) 22:57:54 ID:8/gKvpWZ
>>276
教育勅語の指導原理的性格の不存在を認めているんじゃなくて、
日本国憲法の体制においてこのような指導原理的性格を認めないと言っているんだよ。
「詔勅を排除し」た直後に教育勅語の内容を反復する意味も宣言する意味もない。

>>278
意思表示で命令することは当たり前だと思うが。
282籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/17(水) 23:03:58 ID:AcCdKf/S
>>281
>意思表示で命令することは当たり前だと思うが。

何でだ?
単なる意思表示と命令は全く内容が異なるぞ?
それとも天皇が発した言葉は全て「命令」になるとでも?

「今日はいい天気だ」
「この料理は美味しい」

こういった感想も「意思表示」だが?
283思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/17(水) 23:14:34 ID:LOHElqP4
>>264
>侍のような躾をしっかりやるのは当たり前
>自由の範囲とか限度とか意味とかそういうものを知る
>で愛情がありユーモアもある家庭環境
>地域の人たちとの繋がりも必要
>守るものがしっかり見えるバランスのよい優しく強いリーダーになる
>>274
>人権とか主権とかより礼儀作法とか道徳教育とか地域共同体とかが先だよ
>いきなり権力を欲しがるモンスターが増えて秩序が乱れちゃう

お返事をどうも。
私はそうした政策や社会改善と言うのは基本的に反対ではありません。
三島由紀夫先生もこうした事を非常に危惧されておりましたし
確かに今の日本に必要な事であり、また戦後自由と引き換えに
失った物でありましたが・・・ただ、それを今の世の中で本当に実現が
できるのかと言うと難しいわけです。
アメリカと言う悪魔に負けてからと言うもの、我々は奇妙な戦後世界と言うのを
生活として送っているわけです。
284名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 00:30:35 ID:tYR39mQh
>>282
>「今日はいい天気だ」
>「この料理は美味しい」
>こういった感想も「意思表示」だが?

それは法律の世界では意思表示とは言わない。
法律行為の発生を意図する意思=内心的効果意思がないからだ。
逆に言えば、法的効果を発生させるには内心的効果意思を伴う意思表示が必要。
臣民を拘束する法的効果を有する命令たる教育勅語が意思表示に基づくのは当然のことだ。
285名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 00:51:46 ID:m2k/VGcF
天皇制復活して党関係なしに政治家を仕分けしないと、親中、鮮の槍放題
どさくさに紛れて在日勢力の陰支配誘発
286名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 02:23:32 ID:NoSrsKKU
>>280
そんなデマ貼られてもな
287思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 05:48:06 ID:FFdvc5G3
>>285
俺はそうした意味で今後、明治維新同様のアクションがあってもいいと思ってる。
立憲君主制を存続させる方向での新維新プランとしては○○の改新と称して
古墳王権をルネサンスさせる名目で民族、国家、宗教、文化、言語の大きな改革を行う。
日本を東西で分断こそしないが民族復古の理念により東西で民族を分ける。
西日本を大和民族、東日本を武蔵民族とすることで古代時代を再現する。
そして大阪を大和、東京を武蔵に改名し地方分権により日本の2大都市となる。
もちろん首都は旧東京である武蔵である。

この改新により漢字は廃止される。
ただし西日本では漢字をそのまま仮名にした日本語が使われる。
東日本では古代〜江戸の大和語を中心とした言語を再構築した上で
新語体系によって日本語を全面仮名表記する。
また東日本ではそれに基づいた復古神道を主教とした天皇制に基づく政治が行われ
アメリカの様に宗教による国家の支配と言うのが行われる。(新国家神道計画)
天皇は「アマテラスヒコ」と呼ばれ神聖不可侵な象徴と、国家君主として君臨する。

また、言語について西日本では漢字は廃止されるものの従来までの漢語文化として
の教育が行われるが、東日本では従来までの漢語文化の要素は古代語の再構築
により失われ、西日本が従来までの漢字語に助けられるのに対して英語による
カタカナ語の漢語に代わる積極的な導入が行われ、大和言葉のみでは表現し難い部分を補う。

また、あくまで自由主義社会であり教育勅語のようなことは復古神道に織り交ぜ教育させる。
(そもそも教育勅語は平田派国学による復古神道へのキリスト教的なアプローチである)

将来的にこうした大改新でもって大幅な国家改変が行われても良いだろうと思う。
ただ、これはずっと先の未来の話であって数十年そこいらで実現する話じゃないだろうがな。
288思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 05:50:51 ID:FFdvc5G3
訂正
アメリカの様に宗教による国家の支配と言うのが行われる。(新国家神道計画)×

アメリカの様に宗教による強い政治・政党の支配と言うのが行われる。(新国家神道計画)○
289( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/18(木) 08:21:27 ID:RtB+s4v+
>>282
>こういった感想も「意思表示」だが?
無理有りすぎだw
「今日はいい天気だ勅語」や
「この料理は美味しい勅語」なんてねえじゃねえかよw
頭悪すぎ。
290名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 09:10:16 ID:9+RFSBqJ
>>285
天皇制を廃止するか田舎は別として、
もとい、天皇制を廃止するか否かはべつとして、
親中や親韓・親北朝鮮などの、
反日的的な政治家に、
退場していただかないと日本は衰退して崩壊していくのは間違いないよ。
291名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 09:22:53 ID:UNpsjBhX
>289
ギャグですかw

>287<思想独立論者
はいはい、またですかw
>>243の返レスで民族的国家をあきらめたのではないのですか?
なんですか大和民族、武蔵民族ってw
今巷で話題となっている仙管(せんかん)沈没を揶揄ってるのですかww
見上げたセンスですね。
しかも漢字を廃止するとは文化大革命の日本版ってゆーところかな。
もう改新どころじゃないねw
反発する者は一人残らず粛正されるのかな。
別にいいのですよ。特にあなたの妄想の世界の話なのですから。
ただ、ちょっと考え方が怖いな、と思っただけですから。
292( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/18(木) 09:28:54 ID:RtB+s4v+
しかし、籠手も単純だよな。
勅語とゆ〜形式で君主が臣下臣民に下賜したのだから「語りかけ」とゆ〜
表現が採られていようと、実態として「命令」であることに違いはない。
また、逆に強制力を持たない勅語なとあり得ない。
293名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 10:06:03 ID:ZCkRHj8g


【民主党】「俺を誰だと思っているのか!」松崎衆院議員、自衛官を”恫喝” 胸をわしづかみに…入間基地★6

1 :春デブリφ ★:2010/11/18(木) 09:02:41 ID:???0

民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、
航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、

空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と
“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった。
防衛省幹部や、自衛隊を後援する民間団体「航友会」関係者が明らかにした。

入間基地では今月3日の航空祭で、航友会の会長が「民主党政権は早くつぶれてほしい」と発言。これを受け、
防衛省は自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求める事務次官通達を出した。松崎氏は会場で

会長の発言も聞いており、周囲に強い不快感を示していたため、「納涼祭でのトラブルも遠因になり、
異例の通達につながったのでは」(防衛省幹部)との見方も出ている。

松崎氏は7月27日の納涼祭に来賓として出席。帰る際に駐車場から約30メートル離れた場所に自分の車を呼び寄せるよう、
車両誘導担当の隊員に要求した。だが、歩行者の安全確保策として片側通行にしていた
道路を逆走させることになるため、隊員は松崎氏に駐車場まで歩くよう求めた。

(続く)
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101118/crm1011180131004-n1.htm

※前(★1:11/18(木) 01:53:50):http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1290035849/

294名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 15:00:39 ID:bmroJpVj
>>262 >>271 >>275
教育勅語とその公定解釈によって日本の教育
特に道徳面における臣民教育がなされた事は事実なんだよ

誰からも異論の出よう筈がない「勅語」である事を最大限利用した
政府による「あるべき臣民」としての統制教育の元と言っても過言ではない

>>263
>「夫婦相和」
勅語の解釈に際し、夫婦を家族の基礎として序列なく解釈しようとした伊藤博文などに対し
妻は夫に従うものとした井上の解釈が公定解釈として採用された
「父」を頂点とした家長制度を基盤とした「家」意識を確立したかった訳だね
295思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 15:59:26 ID:hJW+OgKv
>>291
>民族的国家をあきらめたのではないのですか?

民族的な国家じゃないよ。
これはある種の社会民主主義的な考えと同じなんだ。
でも天皇制ってだけで。
>今巷で話題となっている仙管(せんかん)沈没を揶揄ってるのですかww
>見上げたセンスですね。

君のほうこそw
>しかも漢字を廃止するとは文化大革命の日本版ってゆーところかな。
>もう改新どころじゃないねw

そうなるかどうかってのは分からない。
もしそれが社会民主主義ではなく社会主義であるならそうなるのだろうが。
296思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 16:05:40 ID:hJW+OgKv
>>290
もう日本が滅びゆくのは間違いないよな。
チャンネル桜のような強いこころざしを持った保守的な議員や
そういう意思をもつ人と人とのネットワークが日本政治を救うか
あるいは中国、朝鮮、アメリカにこの国が完全に支配されて
いくかと言う、どちらが先になるか・・・・・・・・。
297名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 16:07:49 ID:i9SccQaz
>>283
自由は昔からあったと思うけど…?
アメリカから貰ったという洗脳にやられただけかなと

そういう洗脳から脱しないと駄目だと思う

298思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 18:16:54 ID:hJW+OgKv
>>297
>自由は昔からあったと思うけど…?

うん、自由はあったよね。
299思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 18:19:07 ID:hJW+OgKv
>>297
>アメリカから貰ったという洗脳にやられただけかなと
>そういう洗脳から脱しないと駄目だと思う

アメリカが戦後日本を支配するために押し付けた政策や精神の改革ってのは
やっぱり直していかなければ成らないんでしょうね。
300( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/18(木) 21:09:45 ID:RtB+s4v+
水泳男子メドレーリレー
アジア大会金メダル獲得おめでとう!
301籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/18(木) 21:11:49 ID:yIbN+NBY
>>284
>臣民を拘束する法的効果を有する命令たる教育勅語が意思表示に基づくのは当然のことだ。

なんとも無理矢理な解釈に驚くばかりだな
教育勅語の何処に「法的効果」があると言うのか?
当時、教育勅語を根拠にした教育基本法のような「法令」でもあったと言いたいのか?
「法的効果」と言うくらいだから「法律」として成立しているんだろ?
あるなら教えてくれ
少なくても俺は教育勅語を根拠にした法令があった事は知らない

それとも天皇の詔勅は須らく「法律」になったと言いたいのか?
それならばそれで、「詔勅 = 法律」となる明確な根拠を示してくれ


>>289
>「今日はいい天気だ勅語」や
>「この料理は美味しい勅語」なんてねえじゃねえかよw
何を当たり前の事を言ってるんだ?
>>278で俺は「詔勅」とは天皇の意思表示である旨を説明した事を踏まえた上で、
「意思表示」と「命令」とは内容も意味合いも異なるという事を例えているだけだ

>>292
>実態として「命令」であることに違いはない。
>また、逆に強制力を持たない勅語なとあり得ない。
うん、お前や左翼オヤジの主張は分かったから、その具体的な根拠を示してくれ
302( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/18(木) 21:15:28 ID:RtB+s4v+
>>301
>その具体的な根拠を示してくれ
バカw
無いモノは無いとしか言えねえわw
303籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/18(木) 21:32:13 ID:yIbN+NBY
>>302
随分といい加減だな

根拠も無く、提示するものも無く、それでいて俺から見た反対意見を受入れろと?
「教育勅語は天皇の命令」という主張が、左翼思想のプロパガンダ的な虚構、
つまり左翼的な妄想や憶測、或いは捏造では無いと言うならそれなりの根拠があって然るべきと思うがな?
304名無しさん@3周年:2010/11/18(木) 22:16:59 ID:rdc4hQ9X
>>303
法的効果=法律的効果ではない。
法的効果を及ぼす法令には憲法以下、国会による法律、行政機関による命令がある。
教育勅語が法律でないからといって法的効果がないわけではない。

そして勅語は詔勅の一種であり、勅語とは形式が異なるのであって法的効果に違いがあるわけではない。
憲法ですら詔勅なのであり、詔勅だから命令ではないなどとはとても言えない。
さらに言うなら、国民学校施行規則や小学校令施行規則等によって
教育勅語はその遵守が強要されていたのであって命令以外の何物でもない。
305籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/18(木) 22:44:34 ID:yIbN+NBY
>>304
>教育勅語が法律でないからといって法的効果がないわけではない。
無いよ
「勅語」とは「天皇の御言葉」という意味合いであり、位置付けとしては「法」ではなく「標語」に近い物、
つまり「天皇が示された目標に向かって努力しよう」という程度のもの

どうしても「法的効果」を持った「命令」という形にしたいらしいが、
それならば納得するに足る具体的な根拠を示してくれと、さっきから言っているのだが一向に出てこない

因みに、
【勅語】
勅語(ちょくご)とは、原則として天皇が口頭により発する公務上の意思表示であり、詔勅の一種である。
主に明治時代から日本国憲法が施行される前に出され続けた。現在では「お言葉」と呼ぶことが普通である。
参考:ウィキ(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%85%E8%AA%9E
※「詔勅」については>>278を参照

「詔勅」、「勅語」のいずれの説明にも「天皇の命令」とは一言も書かれていないし、
「法的効果を持つ」という類の説明も一切無い
ウィキに限らず辞書で調べても同様の説明しか出ていない

どこにも「天皇の命令」とも「法的効果を持つ」とも説明されていないのに「有る」と強弁する根拠は?
その説明が欲しいんだけどな
306籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/18(木) 22:49:37 ID:yIbN+NBY
>>304のオマケ

>法的効果=法律的効果ではない。

スマンが、これも意味不明だわ
「法的」と「法律的」の違いって何?
307思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/18(木) 23:39:02 ID:hJW+OgKv
>>287を改めました。

立憲君主制存続 新・維新案 Ver1.1
古墳王権をルネサンスさせる名目で民族、国家、宗教、文化、言語の大きな改革を行う。
民族復古の理念によりアイヌ、蝦夷、武蔵、大和、出雲、筑紫、熊襲、隼人、琉球に分ける。
道州制プランにより各民族の州を定める。
また福岡を筑紫、大阪を大和、奈良を飛鳥、東京を武蔵などに改名する。
首都は旧東京である武蔵。

漢字廃止については未定。
全国では各方言・言語に基づいた民族保護教育が行われる。
首都武蔵では古代〜江戸の大和語を中心とした研究により再構築して
作られた新日本語が使われる。
ただ従来どおり標準語によって全国とは意思疎通を行う。

新日本では物部神道に基づいた復古神道を主教とした整備が行われ
それに基づく政治支配の体制が組まれる。
欧米諸国の様に宗教による政治、政権の支配と言うのが行われる。(新国家神道)
天皇は従来どおり神聖不可侵な象徴、日本国君主・大王として君臨する。
これは社会民主主義+尊皇維新という構想である。
308籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/19(金) 00:53:28 ID:25OzLRFR
>>307
気付いた問題点その1

現在は他県への移住が頻繁且つ複雑に行われており、純粋な意味での「民族・部族」の限定が著しく困難
この状況で何を基準に民族を分けるのか?
住んでいる地域を基準にした場合、他県からの移住者はどうするのか?
門地を根拠とする場合は何代前まで遡れば良いのか?
他民族同士の婚姻者はどちらの民族に含まれるのか?又、それは何世代前から有効とするのか?
所謂、在日と呼ばれる外国からの移住者はどうするのか?又、改革後の移住者の扱いはどうするのか?

あと、四国の人は?
四国には大和朝廷に貢献した「忌部族」という民族がいたので忘れないように…
(四国の人にフルボッコにされても俺は知らんw)


気付いた問題点その2
道州制を導入する場合は各州が完全とはいかなくても、最低限の独立採算が取れる事は重要となる
その上で、民族単位で土地を分割する場合、分割する根拠は何を基準に分けるのか?
実際に民族単位で人を分けたものの、民族によって大きな人口差が出た場合はどうするのか?
例えばアイヌ民族の直系子孫は殆ど残っておらず、現在では約2万4千人とも言われている
民族的に言うなら北海道ではアイヌ以外は他民族になるが、移住してきた人々の扱いをどうするのか?

アイヌの例で言うならば「民族」に拘った場合、約2万4千人の民族に北海道を丸ごと渡す事になってしまう
つまり民族に拘り過ぎると、土地の大きさと人口に大きな差が生じてしまい、
その差が各州の間の大きな経済格差になる可能性が高い


◆以上の問題点を解消する為の提案
道州制を行うならば民族による分割は避けた方が現実的
民族性に重点を置くならば連邦政府の方が現実的(但し、内戦の火種を抱えるという愚策の可能性有り)
309名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 01:08:59 ID:SqDN2isC
>>305>>306
法的効果を有するものは法律だけではないと書いてあるだろう。
例えば、迷惑防止条例は法律ではないが法的効果は存在する。

君の言いたいことは大体分かる。
法律や命令という形式面から法的拘束力を否定しているのだろう。

では判例はどうだ?
判例は裁判所の以後の裁判を法的に拘束するものではないし、
立法府や行政府を法的に拘束するものでもない。
形式上はあくまで先例に過ぎない。
しかし上告理由になることや、憲法上の平等権等から事実上の拘束力を否定出来ない。
現在では法源に判例法を含むと考える立場が一般的だ。

さて、教育勅語が国民学校施行規則や小学校令施行規則等によって遵守が
義務付けられていたことは既に述べた。
規則は天皇を無視して政府が勝手にやったことだから、
教育勅語自体は何の拘束力・命令も存在しないというのか?
それは実質的な拘束力を無視しているし、形式面からも不当だ。
何故なら規則の法的根拠は法律であり、法律の根拠は憲法であり、
そして憲法は唯一の主権者である天皇による欽定憲法だったからだ。









310名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 04:09:30 ID:Z7X1w1v0
>>261
なるほどそういう形式だったのか。いつもながら勉強になります。
311名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 04:12:45 ID:Z7X1w1v0
>>268
根拠が俺の直感なら何でも言えるじゃん。
自分の考えに反対の者を貶めるツールとして寂しい家庭環境や心的外傷後ストレス障害を利用するのは
言われた側だけでなく、実際そういった立場に立たされている人間に対しても酷い事だと思うけどね。
312名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 04:34:17 ID:Z7X1w1v0
>>255
良いこと言うじゃん。
313思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/19(金) 07:25:02 ID:0HsL4XHd
この構想は考え始めたばかりなので、十分に答えられない事を
あらかじめ誤まっておくよ、まあ〜お手柔らかに。

>>308
>現在は他県への移住が頻繁且つ複雑に行われており、純粋な意味での「民族・部族」の限定が著しく困難
>この状況で何を基準に民族を分けるのか?
>住んでいる地域を基準にした場合、他県からの移住者はどうするのか?

古代の日本の文献や地域の歴史、民族の状態から区分が判別され、現在の
都道府県の移住に関わらず改革後そこに住んで生まれた物はその地の民族となる。
これは帰化の概念と同じである。
移住者などに関しては当然「族籍」という帰属問題が発生することになる。
>門地を根拠とする場合は何代前まで遡れば良いのか?
>他民族同士の婚姻者はどちらの民族に含まれるのか?又、それは何世代前から有効とするのか?

この辺の問題は難しいので現時点ではなんとも言えないが
まあ、この維新案はこうした問題との戦いになるだろうと思う。
>所謂、在日と呼ばれる外国からの移住者はどうするのか?又、改革後の移住者の扱いはどうするのか?

彼等は外国人であり異民族として認識される。
ただ、彼等は別に今までどおりの扱いである。
もちろん土地所有などの権限は今より制限されるだろうが、この辺は
社会民主主義的な経済問題や防衛問題としておそらく処理される。
これは戦後の日本の抱える土地問題からの反省でそうなっていく問題で
民族維新が起きなくても今後はそうなっていくんじゃなかろうか?
>あと、四国の人は?
>四国には大和朝廷に貢献した「忌部族」という民族がいたので忘れないように…
>(四国の人にフルボッコにされても俺は知らんw)

忌部は民族と言うのではなく、物部、斎部などと同様の特殊な技能集団と自分は把握している。
忌部の直系は神道の家系としては天皇家よりも古いと言うことも言われているけど
要するに今で言う「〜省」みたいな人々ではなかろうか?
314思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/19(金) 07:27:17 ID:0HsL4XHd
>気付いた問題点その2
>道州制を導入する場合は各州が完全とはいかなくても、最低限の独立採算が取れる事は重要となる
>その上で、民族単位で土地を分割する場合、分割する根拠は何を基準に分けるのか?

ちょっとそこまではまだ考えて無いのでコメントは遠慮する。
>実際に民族単位で人を分けたものの、民族によって大きな人口差が出た場合はどうするのか?
>例えばアイヌ民族の直系子孫は殆ど残っておらず、現在では約2万4千人とも言われている
>民族的に言うなら北海道ではアイヌ以外は他民族になるが、移住してきた人々の扱いをどうするのか?
>アイヌの例で言うならば「民族」に拘った場合、約2万4千人の民族に北海道を丸ごと渡す事になってしまう
>つまり民族に拘り過ぎると、土地の大きさと人口に大きな差が生じてしまい、
>その差が各州の間の大きな経済格差になる可能性が高い

民族改革によって北海道(松前藩以外)を丸ごとアイヌ州にするか、あるいは
北海道の一部で自治区にするかは分からない。
例えば沖縄県を例にあげると分かるが沖縄も琉球民族の土地であるが
沖縄は琉球民族に返還すると言うようなことにはなっていない。
つまり琉球民族とは沖縄の象徴的なアイデンティティーとなっているわけである。
これは北海道に置き換えた場合も同じ事が言え、道民はアイヌの血が入った
人と言うのは割りと多く存在し、いわゆるアイヌ系と呼ばれる2万以外にも数多く居る。
どちらを選択するのかは今後のアイヌ系を含めた北海道民である。
ただ、民族改革の際に沖縄でも動揺の問題提起は当然なされるだろう。

北海道をアイヌ州と言う形にしない場合は東北・北海道で蝦夷州とし
アイヌ民族は北海道の一部で自治区を形成すると言うことになる。
315思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/19(金) 07:31:31 ID:0HsL4XHd
>◆以上の問題点を解消する為の提案
>道州制を行うならば民族による分割は避けた方が現実的
>民族性に重点を置くならば連邦政府の方が現実的(但し、内戦の火種を抱えるという愚策の可能性有り)

俺もこの構想が「連邦的である」とは思ったが「民族は違えど同じ日本人」という概念が
あるため思想上の民族的な概念の形成だけで州は普通に地域として分けると言うこともできる。
ただ連邦でもこの際良いんじゃないかとも俺は思っていて、要するにどういう事かと言うと
そのほうが江戸時代までの日本の国内の様な状態になることで互いに競争し合える。
競争によってナショナリズムが格段と強くなり、それを狙って維新をやるのも良いだろうと。

ただ、現在の日本でも〜県民と言う形で気薄なエスニシティーというのは形成されている。
この迷信を気薄なものでは無く本気なものにするか否かは仰るとおり内乱や国家分裂と言う
危険な要素を孕んでる以上は、しっかりと問題点を考えていく必要があるだろう。

>>312
ありがとう。
ただ、今現在の日本は自由すぎるからもう少しそこは考えていかなければ。
もし戦前のような国家主義になるならそれは無理だなあと。
どんな体制になろうと自由主義的な社会は必須。
316名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 07:46:05 ID:CsJTuZut
>>255
価値観の多様化って、
実は戦前の1939年(昭和14年)から太平洋戦争直前の、
1940年(昭和15年末)ぐらいまでは、
日本は多様な欧米文化がまだまだ入ってきていたんだけどね。
戦前のそれも東京や大阪など大都市に暮らす人たちには、
欧米の文化がかろうじて入ってきていた。
戦後の日教組などによる戦前のすべてを否定する教育のおかげで、
戦前の日本を暗黒時代のように考えていた戦後教育世代が、
大体75歳未満だけど、実は75歳以上の人たちの中でも、
天皇制国家の中枢に近ければ近いほど、
欧米文化とかに親しみを感じていたと思われる。
逆に75歳以上でも、天皇制国家の中枢から離れて、
田舎から働きに出てきて地方青少年には、
天皇制国家が、皮肉にも彼らに厳しい状態を与えていたような情況があった。
317名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 11:10:57 ID:JIXxsBnk
>思想独立論者
あまりにも電波すぎてお腹が痛いですwwww
これのどこが社会民主主義的なのですか?
新民族主義を起こさせようと?
日本をカオスに陥れるだけなのでは。
天皇制はもちろん日本政府なんか関係なく各地域の民族が勝手に物事を決めることができるという覇道主義つまり戦国時代さながらの分断日本改造論を押し進めたいわけだ。
正気の沙汰とは思えませんね。
籠手氏の指摘にしどろもどろしているようでは永遠に叶えられそうもないようだけどw
318名無しさん@3周年:2010/11/19(金) 15:36:19 ID:bW3WAOy7
民主党政権は、
政権担当中に天皇制に対して、
何か典範改正とかするつもりがあるんだろうか?
319思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/19(金) 18:32:07 ID:OHgm/5sW
>>317
うぜぇ。

>あまりにも電波すぎてお腹が痛いですwwww
>これのどこが社会民主主義的なのですか?
>新民族主義を起こさせようと?

社会民族民主主義だな。
社会民主主義に民族要素を付け加えた構想。
これは今の民主党政権の仁義亡き国民主権の反省から沸き起こる。
>日本をカオスに陥れるだけなのでは。

今の日本もカオスだろ。
アメリカのような金融・移民主権国にしたいなんて正気の沙汰じゃない。
今の左翼勢力は本気で国家の主権を他者に移譲したいようだな。
>天皇制はもちろん日本政府なんか関係なく各地域の民族が勝手に
>物事を決めることができるという覇道主義つまり戦国時代さながら
>の分断日本改造論を押し進めたいわけだ。

それは少し違うが、国家がより繁栄するには競争が必要。
今の中国を見れば彼等の原動力が国内的な競争から来る
者だと分かるし、明治維新もまたそうであった。
>正気の沙汰とは思えませんね。
>籠手氏の指摘にしどろもどろしているようでは永遠に叶えられそうもないようだけどw

結論的に叶えられないのであればそれもいいだろう。
ただの理論だし。
320籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/19(金) 21:29:39 ID:25OzLRFR
>>309
遅レス、すまんね
思想独立論者へのレスを送信した直後に寝てしまったんで、今になって読んだ

今回も巧妙な論点のすり替えが行われているな
論点が理解できないようなので何度でも言うが、
俺が論点にしているのは教育勅語そのものが「天皇の命令」で有るか否か、という点の一点のみだ
教育勅語に関する、ここ数日の俺のレスをよーく読めば、
俺が「天皇の命令」で有るか否かについてのみ拘っている事が理解できると思うがな?
だからこそ「詔勅」と「勅語」という言葉の意味も提示して説明を加えているんだがな

引き合いに出された明治期の法規に関しては文科省のHPに資料としてUPされていたから確認した
しかし、それらの法規は教育勅語を教えるようにと定めてはいるが、
教育勅語が「天皇の命令」であるが故に教えろと命じたものでもないし、
「天皇の命令」として位置付ける内容の条項も存在していない

>それは実質的な拘束力を無視しているし、形式面からも不当だ。
実質的な拘束力を持っているのは小学校令施行規則等の法律の方である事は明らかであり、
教育勅語そのものが「天皇の命令」として「拘束力」があるとする事の方が無理がありすぎる
寧ろ、教育勅語に何の拘束力も無いからこそ法規を作る必要があったとするのが正解だろ

色々と言葉を捻って「欽定憲法」まで引っ張り出してきているが、
憲法は国の最高規範となる以上は天皇と言えど好き勝手に憲法や法律を変更できないようになっている
例え形式的であったとしても議会の賛同を得る事は必要とされていた
その旧大日本帝国憲法に「詔勅」「勅語」が天皇の命令であるとする条項は存在しない
>法律の根拠は憲法であり、と言うなら憲法に含まれていな事は根拠に出来ない筈だが?
321籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/19(金) 22:33:04 ID:25OzLRFR
>>313-315
根本的な問題点として考えなくてはならないのが、民族・部族・氏族といった概念が希薄になった現在に於いて、
特に都市部ではその傾向が強く、「部落差別」も都心では皆無と言って良いのが現状なのだが、
その現在に「民族」を持ち出すメリットがどこにあるのか?
という点を思想独立論者自身が確立しないと話にならないだろうな

少なくとも道州制を導入する為の方便とするにしても、わざわざ「民族」を引っ張り出さなくても
道州制を作り上げる事は可能なので、「民族」ならではのメリットを提示しないと誰も納得しないと思う
322白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/19(金) 23:54:49 ID:PTJPdcvw
何ならさっさと皇室民営化しようぜ。

民族・部族・氏族といった概念が希薄になった現在などという戯言は、
ちょっと世界を見渡せば口が裂けても言えないが、
確かに都市部ではその傾向が強く、「部落差別」も都心では千代田区千代田に、
参政権を剥奪されたり基本的人権の一部を制限されている部落が唯一残るのが現状なのだが、
既に国民が選挙を通じて国会と内閣で政治を行なっている現在に
「皇族」を持ち出すメリットがどこにあるのか?

宮中祭祀や皇室行事を残し、後世に伝えるのは一向に構わないんだけど。
323思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 00:32:49 ID:loQVNV4m
>>321
まあ、あくまで1つのモデルだよ。
民族に拘らない方向というのも当然ある。
その場合は、より社会民主主義的な感じになっていくだけ。
ただ、何が言いたいかというと今後日本人が「国家」というものを意識し
感じるときは、それは「大和民族」だけではありえないわけだ。
まず現代人が民族的なアイデンティティーをさかのぼる上で参考に
するのは歴史であり、そこにはかならず蝦夷や熊襲やアイヌや琉球と
いった存在が必ず出てくるわけだ。
もちろん過去以外の民族、現在の在日外国人問題とかも当然関わってくる。

日本の今後のネオ・ナショナリズムということを考える上で、何がその
理念として発揮されていくのかと言う事が焦点になるわけだ。
そうした意味で民族という要素を最大限に使いながら立憲君主制
による社会民主主義的な方向を目指すということで考えてみたわけだ。

とりあえず民族で無い方向でVer1.2案を考えてみた。
今度は民族ではなく宗教である。
324思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 00:58:47 ID:DZIngbQZ
立憲君主制存続論 新・維新案 Ver1.2
【基礎理念】
仏教によ維新。
道州制導入により各州を定め首相公選制の導入。
【思想】
新日本では従来において「国学」に基づいて形成されていた天皇思想を
改め物部・忌部など古神道に基づいた理念とした保守理念が行われ
またそれは仏教による強い統制力によって補われる。
欧米諸国では主にキリスト教をベースとした文化と宗教の基盤があり
日本においては国家仏教によるそれを実現する。
ただし、基本的に宗教的自由のある国としなければ成らない。
(仏教的原理主義の否定、多神教重視)
狙いは仏教哲学・宗教的な新しい日本の文化時代を創造することと
古来の「天皇と仏教と武士」という関係の復活にある。
(神仏の住まう聖域の国としての日本の復興。)
【天皇と政治】
政治は2大政党制で総理大臣は大統領のようにリーダーシップを
振るえるような権威の環境作りが行われる。
天皇は従来どおり神聖不可侵な象徴、日本国君主として君臨するが
近代における君主としての天皇は無くなり鎌倉時代の朝廷のあり方である
征夷大将軍とそれを任命する仏教的な護国天皇という姿勢を再現する。
これにより民主主義下における総理大臣のリーダー性を最大限引き出す。
明治維新が神道を用いた西洋的なキリスト教的王権の維新であったのに対し
今回は仏教を用いた日本的な維新である。
【言語改革】
漢字廃止については漢字の代りに「梵字」を使用した置き換え案を検討する。
ただし破壊的に漢字を廃絶するわけでなく緩やかに非破壊的に順順と置き換えながら
廃止できていくのが理想である。(漢字を減らして新たに梵字の書き方を制定するなど)
文字改革はするが言葉の改革はしない。
ほか、全国では各方言・言語に基づいた民族保護教育が行われる。
従来どおり標準語によって全国とは意思疎通を行う。
325名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 01:20:20 ID:qI2K3C47
過去スレとか見てないけど皇室について語るなら
武家と京都の奴らを語らないとたぶん駄目かと
326思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 01:46:55 ID:DZIngbQZ
>>325
それは一体どういう事ですか?
327二次元は俺の象徴:2010/11/20(土) 07:30:54 ID:w48sQkUe
やっとアク禁解除だ。。。
ネットカフェだからあまり出費だせないんだよな
今日のところは画像だけにします
今後はSAGEで書き込みますね
では〜

http://here.xxv.jp/upload/src/here28118.jpg
100円で彼女(天皇)たちの愛のこもったおにぎりがいただけるそうです
328二次元は俺の象徴:2010/11/20(土) 07:38:30 ID:w48sQkUe
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame127244.jpg
もう一枚、彼女(天皇)を貼ります♪
329名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 08:07:16 ID:RZ0VQuBx
天皇は強姦装置だ
330名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 18:14:47 ID:CXVj7ni0
>>322
まあそうあせるなよ。
時間はたっぷりあるんだし。
331名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 18:34:31 ID:iQxopNjs
もともと吹けば飛ぶよな首相の権力。
その上天皇までいなくなったら、日本は混乱する一方だよ。
332思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 19:24:23 ID:px77+naQ
>>331
天皇が居るか居ないかと言うのはもはや問題じゃない。
天皇が居なくても民主党や社民党、共産党、公明党が居る。
彼等は天皇の代りに日本を強力に統治してくれるだろうよ。

だから天皇や宗教、民族って言うのは実はもう、モダニズムの
進化によってほとんどと言って良いほど不要に成ってる。

おれは昨日までに2例の天皇制の展望論を挙げたが、それは最後は
現在の民主党や社民党などが考えてるだろう人民主権主義という
方向によって天皇の有無が定義されてくる。
それによって日本が人民のための人民の国になるのか、天皇の
前の平等に基づいた人民の国になるのかと言うことでその将来が分かれる。
333名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 19:26:32 ID:3ntSNERP
>>332
>人民主権主義
中国に逝ってくださいw
334思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 19:43:57 ID:px77+naQ
>>333
人民主権主義は結局間違いじゃないんだよ。
日本があの戦争に負けて大国化できなかった
時点でグローバリズムの時代になってしまったから。
335思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 19:48:43 ID:px77+naQ
そしてソヴィエトもいなくなり、残るは中国や東南アジア、キューバ、イスラムぐらいになった。
中国に行けとは言うが米だって普通に人民主義である。
まあインターナショナルと人民主義を混同してるバカに分かるとは思えんけど。
336籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/20(土) 20:13:42 ID:OZ+1NWof
>>332
>天皇が居るか居ないかと言うのはもはや問題じゃない。

いやいや、それは大問題だからw
むしろ既存の政党こそ無くても構わないくらいだよw

政党とは行政を執り行う為に作られた集団であり、重要なのは政策方針であって、
政党そのものが解体されても共通する政策理念を基に「政界再編」という流れで
新たな政党が作られても日本の文化や伝統に大きな影響は無い
(政策として日本の文化・伝統を否定するなら話は別だが)

だが、天皇・皇室が不在になる事は歴史や伝統の断絶を意味しているので、
これは天地がひっくり返るほどの大問題だ
337思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 20:46:17 ID:px77+naQ
>だが、天皇・皇室が不在になる事は歴史や伝統の断絶を意味しているので、
>これは天地がひっくり返るほどの大問題だ

そう思えるだけで実は問題じゃないんだよ。
天皇の代わりとなる存在や象徴はいくらでも出てくる。
それを言ったら天皇成立以前の時代の日本とはすでに断絶してることになる。
それにそうであれば西日本に天皇が居なくては意味をなさないだろう?
西日本ではすでに断絶してるようなものだ。
338白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/20(土) 21:42:51 ID:ITtdOwaU
天皇・皇室が不在になる事?
小林よしのりは女系天皇が即位したところでいつもと変わらない平凡な日常が続くだけだろう、
というようなことを書いていたが、
俺はそれどころか天皇がいなくなったところでいつもと変わらない平凡な日常が続くだけだと思う。
法令の公布や国務大臣・
最高裁判所長官等の就任の手続きがちょっと変わるだけで。

>>330
金融危機後の時代の潮流は王家民営化論ですよ。
皇室全員を国民にした上で全国民の最低限の生活を国が保障する、
という形がいいな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101120-00000078-jij-ent
>ウィリアム王子の結婚費用は王室が負担すべき=不況の英国民

>時事通信 11月20日(土)18時7分配信
>ウィリアム王子の結婚費用は王室が負担すべき=不況の英国民
>拡大写真
>ウィリアム王子の結婚費用は王室が負担すべき=不況の英国民
>【ロンドン20日AFP=時事】英紙デーリー・メールが19日付で掲載したハリス世論調査で、
>英国民の多くは深刻な景気後退で政府が大幅な支出削減を進める中、
>ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式の費用は王室が負担すべきだと考えていることが分かった。
 >英国民の大多数は、来年の王子の結婚は国家を元気づけ、
>王室を強固にするものであると考えているが、82%が費用は全額王室が出すべきだと答え、
>国家の税金と王室で折半すると答えた人は14%、国が全額面倒をみると回答した人はわずか4%だった。
>51%が式は質素にやるべきだと答え、豪華にするの24%を大きく上回った。
 >結婚式の費用をどうするかはまだ発表されていないが、デーリー・
>メール紙は2人は王室にほとんどの費用の負担を頼むのではないかと書いている。
 >また、68%がウィリアム王子はよい国王になると答え、53%が結婚は王室を強化すると回答している。
>しかし、王子の父親で王位継承順位第1位のチャールズ皇太子の評判はよくなく、
>48%が長男のウィリアム王子を次期国王にするために身を引く準備をすべきだと答えている。
339名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 21:47:10 ID:jPE8QY42
ネトウヨは社会を知らない連中
サヨクは頭がお花畑
一般人からの感想でした
340名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 21:48:06 ID:S+gm2MTa

http://iwato.livejournal.com/
http://rockdooropening.livejournal.com/

人々は、諸国民の栄光とほまれとをそこに携えて来る。しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
341思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 22:01:20 ID:px77+naQ
>>339
一般人ほど社会は知ってても国や伝統を知らず
頭がお花畑と言う存在も居ない。
342名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 22:37:19 ID:igmMMhZd
自分の幸せしか考えてない人、考えられない人は天皇は必要ないと思うだろう
個人主義

343名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 22:41:43 ID:igmMMhZd
仲の良い家庭で育った人と暴力的な家庭冷たい孤独な家庭環境で育った人との違い
344名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 22:46:53 ID:3Sbooymf
日本国の歴史文化を象徴し具現した政治形態ということで一件落着。議論の余地無し
345思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 23:01:01 ID:px77+naQ
>>342
逆だな。
自分の幸せしか考えない人は天皇主義になる。
346名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:10:27 ID:igmMMhZd
>>345
天皇崇拝はそうかもしれない

天皇はいらないと言う人は自分崇拝

347思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 23:13:19 ID:px77+naQ
>>346
それはまた違うな。
天皇をいらないと言う人は、それはそれで正しいんだよ。
ただたいていそう言う人は日本の存在自体を否定してる。
俺は日本の存在を否定しなければ天皇を無くしても
いいと思うよ。
348籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/20(土) 23:15:03 ID:OZ+1NWof
>>337
その意見は筋違いだよ

先ず、大和朝廷の成立は現存する史料でも完全な「比定」が不可能な程に成立時期が古く、
それ以前の朝廷の存在も立証されていない事から、日本最古にして唯一の王朝と言える

大和朝廷の成立はある日突然、いきなり出現したと考えるような馬鹿はいないと思う
普通に考えるならそれ以前の文明の黎明期とも言える時代からゆっくりと時間を掛けて
朝廷の礎となる組織や権力集中が行われていったと考えるだろう
その意味で大和朝廷は太古の歴史から繋がっており、
大和朝廷以前の王朝が存在しない限り「歴史の断絶」にはならない

又、朝廷の存在とは「王宮の所在地」が重要なのではなく、あくまで天皇の血筋が重要視される
そうでなければ昔、頻繁に行われた「遷都」をする事が不自然だろう
大政奉還によって江戸城を拠点とする「遷都」に朝廷側が応じただけの事であり、
天皇が受け入れた事を比定する理由も無い
349名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:15:41 ID:igmMMhZd
>>347
自惚れてると思う
350籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/20(土) 23:18:17 ID:OZ+1NWof
>>348
訂正

× 天皇が受け入れた事を比定する理由も無い
○ 天皇が受け入れた事を否定する理由も無い
351籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/20(土) 23:27:22 ID:OZ+1NWof
>>347
日本の存在とは、単に「日本」という名の国家が存在すればそれで良いと言うモノでも無い
現在に至るまで続いてきた文化・伝統・風習といった無形のものも受け継いでいく事も重要な事

天皇・皇室という文化・伝統を切り捨てて形成する「日本」は、もはや違う「存在」になるとしか言えない
352全日本地下抵抗解放運動評議会:2010/11/20(土) 23:29:33 ID:GzVHQ8//
同じ人間なのに、何故、天皇一族だけがグウタラと汗水流して働かないのだ!
これが第一の問題!

第二に、天皇一族がしゃしゃり出てくるときには、軍国主義専制支配や
戦争などで庶民は塗炭の苦しみを味わうに拘わらず、奴らは何食わぬ顔して
痛い目に遭う事がないのだ!
太平洋戦争に於いても、天皇の名の大号令をかけ物理的脅迫のもとに、日本人だけで310万人殺害されたのだ!
こんな無責任で野蛮で狡猾な一族は天皇家だけだ!これが万世一系てやらの
正体だ!
353名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:36:32 ID:3Sbooymf
現在の象徴天皇制の下で国民が天皇によって蒙っている被害を箇条書きしてみてから話しを
始めようぜ
354名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:43:11 ID:3Sbooymf
昭和天皇の戦争責任論議が廃止理由にならないことはジョーシキ。
だって昭和天皇は居ないし今の天皇は戦争したときの大日本帝国憲法じゃなくて
平和憲法の日本国憲法の天皇だし
355名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:45:58 ID:fxEfgLBi
天皇制維持の根拠としては、
天皇制があるおかげで、
中国や中国共産党や、
韓国や北朝鮮やロシアが攻めてこないだろうという、
天皇が防衛のある意味では力の一翼を担っているという考えがある。

だから、2ちゃんねるの保守の人や、
一般人の保守や右翼的な人の多くの中には、
天皇制を大事にしないと中国共産党や、
韓国や北朝鮮に攻撃を受けて国がなくなるという極端なものまである。

しかし、今回の民主党政権ができてから以降、
中国が尖閣諸島を実力で奪いに来ているという現実の前に、
天皇がいても、中国はその侵略をやめる様子は全く無いということが、
事実上証明されてしまった。
万世一系とか国内で主張するのは、
それはそれで納得する人もいるだろうが、
戦前の世界情勢下においてさえ、
欧米列強は、『万世一系だからすごいですね!』と、
そういう評価をしてくれていたのであろうか?

話を戻すが、
要するに、中国が日本を攻撃してきたのは、
日米同盟が、去年の民主党政権によって、
揺らいでしまって不安定になったからである。
日本が軍事力をほんの少ししか持っていないので、
シナが、日本を攻撃する絶好のチャンス到来ということになったわけです。


評価してくれた様に思えるだろうか?

356思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 23:49:59 ID:px77+naQ
>>351
どうだかな・・・・
いわゆる天皇と言う前段階を通じて「まったく違う存在」に成る事が
本当は大事なのかもしれない。
357思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 23:51:29 ID:px77+naQ
>>349
自惚れってのは、現代の保守やネトウヨがまさにそうだろう。
あといわゆるサヨクもそうか。
古い思想にすがる事自体が、俺は自惚れ以外の何者でもないとおもうんだよ。
358思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/20(土) 23:53:04 ID:px77+naQ
>>348
少なくともこの関東においては天皇と言う存在がいきなり出現したようになってる。
東京に天皇が居る限りそれは自然な感覚としてあるんだよ。
359名無しさん@3周年:2010/11/20(土) 23:58:43 ID:GzVHQ8//
ごく当たり前の疑問すなわち、何故、天皇一族だけが、額に汗して働かないのか?という点に
関して逃げては駄目だぜ。これは極めて日常的常識的問題なのだが?
これにさえ答えられない天皇制存続論者て、一体何者なんだ?
石頭のファシストか?やはり。
360籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 00:05:45 ID:CaczWMHa
>>359
天然なのか真性なのかは知らないが、天皇・皇族方の「公務」というものがある事を知らないのか?
それとも意図的に無視しているのか?
もし知らないなら宮内庁のHPを見ろ
天皇皇后両陛下を筆頭に東宮、秋篠宮の両皇族方の公務の内容が公開されている

特に天皇陛下は 働 き 過 ぎ と言われるくらいに公務をこなしておられる
361籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 00:08:17 ID:CaczWMHa
>>356
もし「それ」を望んでいるなら、俺とは完全に意見が対立する事が決まるなw
362名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 00:08:27 ID:qqpAx32K
よし、俺が決めた
明日から大統領制にして大統領を国民投票で決めよう
俺は闇の帝王となって牛耳ってやるよ
363名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 00:12:59 ID:OQOKPpKt
右翼は愛国者
左翼はできるはずのない平和を掲げてるお花畑だろ

まあ今は行き過ぎたサヨク(売国奴)とウヨク(差別主義者)だからこれは当てはまらないか
364思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 00:23:46 ID:GV6RZ1t0
>>361
そうだな・・・・。
俺がこれから話す事は、もう籠手には絶対に受け入れられない事だとおもう。
そしていわゆる保守や尊王と言うもはや逸脱している。
だが、例えどう伝統がこの先の時代で破壊され様とも
日本と日本と言う存在であるだろうし、それを受け入れるか否定するかと言うことでしかない。
そしてそれは過去の日本でも実は行われてきたと言うのが俺の意見だ。
現在の俺はニヒリズムによる文化・伝統の否定とそれによる革新的な保守思想
と言う方向を探求してる。
365思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 00:24:34 ID:GV6RZ1t0
訂正
そしていわゆる保守や尊王と言うもはや逸脱している。
                ↓
そしていわゆる保守や尊王と言う事からも、もはや逸脱している。
366思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 00:25:54 ID:GV6RZ1t0
だが、例えどう伝統がこの先の時代で破壊され様とも×
だが、伝統や文化がこの先どうなろうとも、破壊され様とも○
367全日本地下抵抗解放運動評議会:2010/11/21(日) 00:27:28 ID:+hnhx9HA
天皇は人権はないと同時に非人間的な権力を持っている!
人権問題に関しては、氏名や市民権がないのだが、労働に従事すると言う
憲法上の義務を排斥している、という根本がある!
『公務』は非人間的な権力なのだからナンセンスかつ否定的な事象である!
天皇の『公務』と国民の正当な労働を同列にみるべきではない!
368思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 00:27:55 ID:GV6RZ1t0
訂正
日本と日本と言う存在であるだろうし、それを受け入れるか否定するかと言うことでしかない。
                         ↓
日本は日本と言う存在であるだろうしそれを受け入れるか、否定するかと言うことでしかないだろう。
369白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/21(日) 00:31:34 ID:3mPyUPlJ
大和朝廷の成立は考古学界においては既に纏向遺跡・
箸墓古墳等の登場から三世紀半ばに比定されている。言うまでもないが、
紀元前660年2月11日などという数字を額面通りに受け止めている学者なんて今時いない。

なお、弥生末期の日本列島では墳丘墓(古墳の原型)
や出土遺物などの種類ごとの分布から、筑紫・出雲・吉備・丹波・越・尾張・
毛野等にも大和と同等以上の勢力圏を確認でき、
それぞれ大和とは独自の王権を形成していたと考えられる。現在、
大和朝廷成立以前の一世紀頃の筑紫には一次史料の金印と中国文献との符合から、
”奴国”という国が存在したことが確認されている。
370白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/21(日) 00:35:16 ID:3mPyUPlJ
>>355
>要するに、中国が日本を攻撃してきたのは、
>日米同盟が、去年の民主党政権によって、
>揺らいでしまって不安定になったからである。

あんまり熱湯浴が「中国が攻めてくるぞ♪中国が攻めてくるぞ♪」
って遊んだもんだから、狼少年の法則が発動したんだよ、きっと。
371白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/21(日) 00:42:58 ID:3mPyUPlJ
今日日、仕事にすらありつけず飢えている国民がどれだけいることか…。
372名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 08:47:53 ID:QnzQbY6q
>>369
ヤマト王権は、
卑弥呼の時代のその後に、
倭のゴオウという時代に確立されたという意見もあるね。
昭和天皇は継体天皇や欽明天皇以降は、
天皇家というか連続した王権だととらえていたようだ。
ソースはかなり前の新聞。
373名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 08:59:57 ID:QnzQbY6q
>>351
>>356
籠手氏の言う意見も、
もっともだとも思うが、
思想独立論者氏の意見も納得できるね。
要するに、天皇に責任転嫁する構造を、
いつまでもやっているわけにもいかないだろうということだね。

ある意味、朝廷があるおかげで、
日本人は、明治維新以降の近代化で、
大いに文明開化の流れが速まったということがある。
籠手氏のいう日本は伝統文化が、
朝廷と結びついて発展形成された部分も大いにある。
伝統的な雅楽、地方の民族文化、
お茶やお花、能狂言、踊り、歌舞伎、その他邦楽全般など。
どこかの国のように、伝統的な文化が、
全く(ほとんど)無いという国もあるので、その点は日本は恵まれている。

しかしながら、現代日本の無責任な体質は、
いまだに継続している天皇制にも原因があるのではないか?
という疑問も少なからず存在している。

思想独立論者氏のいう、
>「まったく違う存在」になることも、
ある意味非常に重要な提案ではないか?と思うのである。
374名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:03:46 ID:+zaNcVo2
思想独立論者は電波だからアテにならない。
マジに取ると後で恥をかくだけ。
それだけブレまくりのご都合主義者ってこと。
375思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 10:36:31 ID:GV6RZ1t0
日本の古代ってのは思想的?建国神話的?天皇の権威を守る?
都合上、あと100年はどうせ封印されるに決まってる。
俺はそれを何とか解消できないかとおもうわけよ。
正しい歴史って言うのは隠されたまま。

>>373
いやあどうも、ご理解してもらえてありがたいね。
マアとにかく今の保守思想ってのは非常にダサい物になってるし
政府もなんだか幕末の侍みたいになってる分けだよ。
保身的でそのために周辺国に頭下げて鎖国するような状態。
日本帝国の時代って言うのは開国して積極的に日本が
前へ前へと押し出た時代だったわけで、何で今の保守派ってのは
それをもう一度やりたいと思わないんだろうかね。
376名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:41:49 ID:QnzQbY6q
>>374
一時期は、蝦夷共和国の設立を、
提案してたけど、
その後は、バチカン化を推進してて、
一時期は在日韓国人や在日企業の資本を、
東日本独立の資金として当てにしてたけど、
それが無理ってわかったので変更しているからな。
彼はちょっとぶれる。
377名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:43:57 ID:gy3Gh01E
海外の反応などを見ていると、「将軍と天皇が同じ時代に存在していた」ことに混乱している。
しかし、それこそが天皇の制度の核心部分。

天皇は皇帝とは根本的に異なる。
天皇には天下人を任命し国家権力を与える権威しかなく、国家権力は誰も認める最強の権力者がなる。
この「権威」と「権力」の分離こそが「天皇の制度」。
権力は必ず腐敗し消滅する。国家の権威と権力が一体だと国家そのものが消滅する。
しかし日本では「権力者のみがころころ変わる」だけで「国家は消滅しない」システム。
378名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:46:19 ID:QnzQbY6q
>>375
日本の保守が、
欧米化を再び実行するようにするべきだろう。
今の民主党政権もそうだけど、
前の自民党政権も、
チャイナ=シナに土下座外交ばっかりやってきた。
つまり江戸幕府時代における、
欧米各国との不平等条約状態を、
ここ30年の自民党政権も今の民主党政権も、
欧米にではなくチャイナ=シナに対して、
土下座外交状態を継続しているんだよ。

欧米化を放棄して、
シナのご機嫌伺いを、
ここ30年間やてきたのが、
日本の現在の保守や自民党政権だったわけだ。

それを、再び欧米化していかないとだめだということに、
保守の人も気がつくべきではないか?
379エビちゃん親衛隊:2010/11/21(日) 10:47:58 ID:5ctSb+fi
>>375
今の開国というのは、わが国の産業にとって非常に危険な意味を持つ。
TPPである。壊滅寸前の農業に更に追い討ちをかける以上のものではない。
今は民主党が政権を取っているから自民党のチーム世耕らが愛国者の国士に見えるが、
彼らが政権を取るや否や小泉的な冷血な人間観がたちまち国民に披露するだろう。
残念だが、中国の軍閥政府と一体化したのが今の日本の革新の主流、
米国の多国籍企業と一体化したのが今の日本保守の主流であり、それ以上でもそれ以下でもない。
無論、中国軍閥とて更に上層に行けば米国多国籍企業とつながるから、
日本を押さえているのは元は同じ勢力なのだ。
380名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:48:06 ID:QnzQbY6q
>>377
そこに、よい面と問題がある側面とあるんだよね。
381名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 10:50:59 ID:1SP2tox5
>>379
自民党政権も、
1980年代あたりから、
チャイナに進出した企業や経済界の思惑で動いていたわけだし、
派遣労働者を使い捨てにしたのも自民党だね。
だからといって、民主党が派遣労働者や、
派遣企業を禁止できたかといえば、
全くできてないばかりか経済界の思惑で動いているので、
自民党と全く変わっていない。
382名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 11:31:15 ID:AQ9tq2xq
テンノー制なんて君主制(サウジアラビアや北朝鮮)と同じ!
大統領制の方が進歩的で近代的!!
フランスを見習うべき!!!
383名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 11:57:37 ID:3O3ZW/Rw
国王がいながらイギリスが民主主義の母国といわれるのはチャールズ一世を処刑し、国王といえども神と法の下にあることを思い知らしめたから
自由と人権を確立したフランス革命においてはルイ十四世が処刑された
20世紀最大の偉業であるロシア革命はニコライ二世を処刑することによって完結したといえる
日本も天皇を処刑して天皇制を廃止することによってはじめて文明国になれる
384思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 12:03:02 ID:GV6RZ1t0
>>383
お前が処刑されろ
385名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 12:07:38 ID:wDZzAZoA
>>320
>教育勅語そのものが「天皇の命令」で有るか否か
そもそもこの教育勅語は制度や法律を決める上での絶対の方針とするべく
「徳育涵養ノ義ニ付建議」の提出を受けるという形式をもって下賜されたもので
はじめから、臣民への徳育の基本として求められ作られたものだったんだよ
現人神である天皇のお言葉に沿っての決まりである、という絶対の看板として利用するために
政府が求めたものだった
明治政府こそが
>「天皇の命令」として位置付け
たかったと言う事だね
教育勅語とその公定解釈こそが、教育に関する様々な法令が絶対の拘束力を持つ源泉とも言える

天皇大権により勅令を発する事のできた戦前における天皇の存在の重さを
籠手は軽視し過ぎているように思うよ
386名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 12:10:15 ID:7S7KNe4X
>>381
同感
387( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/21(日) 12:30:35 ID:zRUWsupz
>>385
>天皇大権により勅令を発する事のできた戦前における天皇の存在の重さを
>籠手は軽視し過ぎているように思うよ
今の感覚で評価しているから、その問題の大きさが分かってねえんだろう。
388名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 13:26:05 ID:gy3Gh01E
>>382
アメリカなどのキリスト教国では、大統領は、聖書に手を置いて宣誓して大統領に就任する。

キリスト教国にはローマ教皇の代理人たる「枢機卿」が必ず置かれる。
大統領は枢機卿の前に跪いて手にキスをして尊敬の念を示す。
各国の枢機卿が集まり枢機卿会議を開きその結果が各国の大統領に通達される。

要するに、ローマ法王とキリスト教国の大統領の関係は天皇の制度と基本的に同じ。
(イラク戦争のとき、ローマ法王はアメリカ大統領に思いとどまるよう求めたが、アメリカはそれを振り切って戦争をした。「国家の意思や行動を止められるわけではない」ところも同じ。)

フランスは国民の総意で国王夫婦を斬首したわけではなく、地方では市民レベルでも国王派が多かったが、クーデター派は国王派が団結する前に、勝手に即決で処刑した。
ロシアでも革命屋レーニンの独断で処刑した。

389名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 15:16:31 ID:ECTHVJP9
思想独立論者が上(>>307)で言ってたけど、日本には色んな民族があるんだな。
統一政体で良いから、自分たちのルーツというか民族の歴史くらい学校で教わりたかった。
390名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 15:57:51 ID:hWfLBw7i
>>389
帰化人とか、
朝鮮民族の人は、
朝鮮族とかに誇りを持って、
自分を主張したらいいのにね。
近代の朝鮮族ではないけど、
古代朝鮮半島や大陸からの、
帰化人でも、倭漢氏とかって、
百済とか唐からの帰化人の末裔なわけでしょ。
391名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 16:14:12 ID:wDZzAZoA
>>388
>聖書に手を置いて宣誓して大統領に就任
聖書を用いなくてはならないという決まりは無いんだよ
キリスト教徒でないなら信仰する宗教の経典を用いるのも自由

キリスト教圏は、社会における道徳規範をキリスト教の教えにおいている場合が多く
明治維新以降それを模し、大日本帝国において現人神天皇の教育勅語をもって臣民への徳育をはかり
国民道徳としていった訳だね
392名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 16:16:00 ID:ECTHVJP9
>>390
昔の天皇にしても今の在日の方にしても朝鮮関係の人はそういうのしっかりしてると思うよ。
ただ今話してるのは>>307に出てくる民族の話だから、ちょっと噛み合ってないかな。
393名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 16:24:18 ID:hWfLBw7i
>>392
そうか。
古代ヤマト王権時代の豪族や、
出雲や熊襲や隼人や蝦夷などの、
古代部族のかんがえね。

八切先生という歴史学者によれば、
古代は、東アジアのさまざまな部族が日本に来たらしいね。
平氏はペルシャ人とか言う説もあるんだよね。
394名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 16:28:23 ID:ow+jbwOI
高天原というのは朝鮮半島のことだろ
395名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 16:46:03 ID:ECTHVJP9
>>390>>393
すみません、いきなり話が帰化人とかに飛んだから
日本が単一民族であるのを否定する奴は在日とかって話かと思ってしまいましたw

平氏はペルシャ人ですか。自分はちょっと違うんじゃないかと思いますが、ロマンが有って面白いですね。
ググってしばし思いを馳せてみます。
396名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 17:26:51 ID:gy3Gh01E
「天子」とは日本でいう「天下人」であり、「天皇が任命」する。

「政府」でいえば「内閣」。(内閣総理大臣ではない)
議院内閣制は大統領制と違い「内閣」が「国家権力者」であり「内閣不一致」はあってはならない。
「総理大臣」は単に「内閣を総理する」役割の「大臣の一人」に過ぎず、「責任」は総理個人にはなく総辞職として「内閣全体で取る」。

基本的に多数派を勝ち取った政党の党首が、国会の指名を受けて総理大臣になりただちに組閣(内閣を組織)するが、
この時点では新内閣に国家権力は無く前内閣が持ったまま。新総理が「天皇の任命」を受けた瞬間に新内閣に権力が移る。

幕府でいえば将軍。
(海外の反応では皇帝と天皇の区別がつかず、「ショーグンと天皇が同時に存在する」のでかなり混乱しているが、これで正しい)


朝廷でいえば、大臣(おおおみ。臣を統括する)や左大臣、太政大臣、摂政・関白。
蘇我氏は大臣。聖徳太子は推古天皇の摂政。

天皇になる前の「皇太子」は天子(帝)になれるが、平安以降は摂関家がほぼ1年の隙間もなく代行を独占している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%82%E6%94%BF%E3%83%BB%E9%96%A2%E7%99%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
「天皇位にあるもの」が天子になるためには、退位して「上皇」になる。

「天皇自身が天子になる」のは、基本的に「代わりがいない」「摂関家の専横が過ぎる」「戦の真っ最中」などの緊急避難措置であり「1代限り」。


397名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 17:33:01 ID:gy3Gh01E
>>391
少なくとも現実問題として、
今のところ「キリスト教徒以外は大統領まで勝ち残れない」というカラクリだろう。
398籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 17:54:49 ID:CaczWMHa
一部に又、日本語が理解できず、歴史認識をも捏造するサルが紛れ込んでいて笑えるw

中国に様々な史料が残ってはいるものの、当時の情報伝達能力を考慮すればどこまで正確なのかは疑問でり、
少なくとも「全くの創作」ではない事は明らかなので「概ね正しい」と捉える事を前提として考察してみよう

例えば邪馬台国は魏志倭人伝に記されている事は有名だが、「邪馬台国」の女王卑弥呼は神功皇后説や
孝霊天皇の皇女説もあり、実質的に大和朝廷の伝聞だったものが不正確な形で中国に伝わった事を示唆している
つまり、「卑弥呼=神功皇后説」に依るならば、大和朝廷の成立時期は3世紀より前になる
又、魏志倭人伝に依れば邪馬台国の成立は1世紀の頃まで遡り、これが事実であり、
且つ「邪馬台国=大和朝廷」ならば成立時期は1世紀初頭から中頃にまで遡る事になる

又、「奴国」も後漢書に依れば「倭奴国」と表記されており、「倭の奴国=やまと(日本)の奴国」を意味している
この「倭」というのは言うまでも無く日本全体を指す言葉であり、「宋書」によれば「倭の五王」が居たとされる
これらの事から当時の日本は複数の「クニ」が存在した事は明白なのだが、
「朝廷」として機能していたかとなると話は別になる
実際に「朝廷」とは君主制下で官僚制度を伴う政治体制を表す単語なのだが、
関和彦氏等に依れば君主号(元号)が存在しない時期は「朝廷」という単語を用いる事は不適切との指摘もある
この説に依るならば元号は「大化」が最初とされているので、「朝廷」の成立時期は645年(7世紀)にまで後退する
399籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 17:55:31 ID:CaczWMHa
>>398
続き

以上は歴史の一端に過ぎないのだが、「大和朝廷」の成立は比定の基準によって時期が前後してしまう事と、
元号の使用を条件に含めた説を採ると、確実に天皇が存在する「大化」以降が「大和朝廷」の成立時期になり、
「大和朝廷」の成立時期を「比定されている」等と断言する事が如何に愚かな事か理解できるだろう

そもそも「奴国」が存在したとされるのは1世紀から3世紀にかけての間であり、
奴国を記した「後漢書」を著したのが432年頃、つまり「奴国」の消滅から最低でも百数十年以上経った5世紀だ
只でさえ「伝聞」という不確かな要素が多分に含まれているのに、1世紀以上も時間が経過した後の異国の伝聞が、
正確無比に全ての事柄が記録されていると考える方がどうにかしているという事は言うまでもない
大体、記録が正確無比であるならば邪馬台国や奴国の所在地の比定はとっくの昔に完了している

1つの歴史「解釈」のみを強弁できる程、この時代の「比定」は容易では無い
先にも述べた通り、この当時の史料は歴史を紐解くには必要不可欠ではあるが、
全てに於いて「正確無比」とは断言できない事と、時の権力者や編纂した者の手によって
史実と言うべき内容が文字通り「書き換えられている可能性」もあるからだ

まぁ、こんな当たり前の事は俺が言うまでもなく、賢明な諸兄には「釈迦に説法」というモノだろうw
どこからか紛れ込んだサルも理解できると良いのだが…w
400籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 17:56:48 ID:CaczWMHa
>>398
訂正

× どこまで正確なのかは疑問でり、
○ どこまで正確なのかは疑問なのだが、
401名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 18:04:33 ID:c83no25Q

>思想独立論者が上(>>307)で言ってたけど、日本には色んな民族があるんだな。

自己におけるアイデンティティとは、いつも不安な状態におかれた主体に対し、
先取りされたイメージとして広がる社会の存在を取り込む事によって安定が生まれ、
そこにアイデンティティが育つがことになる。
民族というものは、こうしたアイデンティティを形成する上で、自己における眼差を通じて捉え、
また取り込む事になった、自己との同一性が認められる外に広がる概念を意味する。
こうした構図は、「日本人として恥ずかしい」といった良く使われる言葉に現れてると言える。

よって、今の自分にとっての民族を意味する場合、そこには帰属意識に似た感覚が認められる必要がある。
こうした帰属意識に対し依拠する事になる民族の単一性的な感覚が、在日や世界市民を称する左翼等々を除けば、
現代の日本社会における特徴の一つであると言えよう。

しかし一方で、日本の古代史を紐解けば紐解くほど、現代の我々にとって、
このような帰属意識が感じられない民族的な集団があちこちで確認する事ができる。
こうした民族の存在は、歴史学者や我々が水槽の外から見た魚の群れと一緒で、
自分が魚な群れの中の一匹であるとする感覚とは異なる上に成立ってる概念である。

よって、現代の日本人とは異なる眼差しで民族という概念が捉えられる以上、
参考にはなっても、現代の日本人における民族意識を考える場合、
必ずそうした区分を踏まえた主張が展開される必要性は、何処にもない事に注意が必要であろう。
402名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 18:40:32 ID:gy3Gh01E
むしろ全体的には「大和民族が単一民族」だと思えるほどに数千年の間にまったりと融合していったと思うが。
403名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 18:52:15 ID:wDZzAZoA
>>402
日本において「天子」は天皇の別名だよ

>「大和民族が単一民族」
明治以降の、アイヌへの迫害や琉球征伐という苛烈を経ての幻想だと思うよ
404名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 18:52:52 ID:5xduB9vp
>>357
古い思想って?
405( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/21(日) 18:54:03 ID:zRUWsupz
まったり融合なんてウソだろうw
アテルイがどんな殺され方をしたのか知らないのか?
406名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 19:04:30 ID:5xduB9vp
戦後民主主義で自惚れが増えてしまったと思う
自分崇拝のモンスター
407二次元は俺の象徴:2010/11/21(日) 19:59:29 ID:PM6qsYIY
>>403
そうだね
明治以降、日本は領土拡大をするとともに他民族を抱え込む羽目になったからね
それを単一民族の定義に当てはめるには無理があるね

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128268.jpg
彼女(天皇)は巫女
408二次元は俺の象徴:2010/11/21(日) 20:01:39 ID:PM6qsYIY
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima007878.jpg
紅葉に染まる彼女(天皇)
409思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:05:06 ID:3YFADtmn
>>394
高天ヶ原は、確かに朝鮮だとか中国だとかそう言うことも言えないでもない。
でも実際は当時の日本人の宇宙感と言うか、要するに
亀の上に世界があってうんぬんというようなものと良く似てる。
高天原は四角い地上世界のうえにそびえる須弥山(しゅみせん)の
上の、雲の上の神が住まう天界と言う感じ。
だから出雲の地名は興味深い。
「雲から出る所」とは高天ヶ原だからね。




410名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 20:09:14 ID:ACwUr93K
スサノオが高天原から追放された先が出雲なんだからそれではつじつまが合わない
411思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:14:53 ID:3YFADtmn
あとこんな説をひとつ。
これは亡スレで見つけたコピペだけど、おもしろい。


■新羅王家・『朴氏』は存在しなかった。                                         
高麗時代に編纂された朝鮮の歴史書・『三国史記=新羅本紀』の中に、新羅を建国した
王家として『朴氏』という王家が登場する。
が、この『朴氏』などという王家は存在しなかったのである。
この『朴氏』という王家は『三国史記』の編纂者・金富軾(きん・ふしょく)が、任那日本府に
伝えられていた古文書を読んで、その記録の内容を誤読したために作られた王家であり本当は実在しない。
おそらく金富軾は、任那日本府の古文書・『シラキ史』の記録に出てくるシラキ王の称号・『日子』(ボコ)を
「ボコ氏」と勘違いして『朴氏』の字を当てたのであろう。

古代日本の皇族男子の名前の頭には、『日子』(ボコ)が付くことが多い。『日子』はアマテラス大神の
子孫である皇族男子を意味する称号である。

例:日子ホノニニギ、日子ウガヤフキアヘズ、日子ホホデミ、日子ヤイノミコト、日子イマス王など

(「阿毎多利思北孤」(現代音:アマテラスヒコ)など後ろにつく場合もある。「北孤」は「ホコ、ボコ」と読め「矛」の字が振られる事もある)

しかし、新羅の朝鮮人(ワイ族)である金富軾が、そのような事実を知るわけがないので彼は『日子』を氏名だと勘違いしたのだ。
おそらく、任那日本府に残されていた歴史文書には、「日子と書いて菩古(ぼこ)と読む」というような解説文が書かれていたのであろう。
それを読んで金富軾は首をかしげたはずだ、日古を「ボコ」と読むのは日本式の訓読みであって中国式の音読みや
朝鮮式の音読みではそのような漢字の読み方はしないからだ。


(続く)
412名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 20:18:54 ID:ACwUr93K
高天原は朝鮮半島ってことだな
413思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:19:07 ID:3YFADtmn
>>410
いや、それは神話の話なんだよ。
出雲の神話であるから、当時の出雲が王権であった名残みたいなもん。
おそらくは、そこでまつりごとが執り行なわれていたという話だとおれは思うよ。
天界の高天ヶ原から追放されてこの出雲に天下ってきたのですという
ような逸話が、古代出雲王権の権威誇示みたいなものとしてあったんじゃないかと。
414思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:21:01 ID:3YFADtmn
>>412
厳密には新羅になるだろうけどね、出雲とも関わりが深いし。
ただ、ここで言ってるのは出雲の倭人支配階層が古代新羅を
治めて立って話なんだわ。


続きいくよ。
415名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 20:22:59 ID:wDZzAZoA
>>398-399
ヤマト王権それ以前から日本には数多有力勢力が割拠し
さまざまに独自の祭祀を行い、交易を経て文化形成していた事こそ
歴史の常識だよね

大和朝廷なる文言こそが錯覚の元なのかもしれないね
416名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 20:24:36 ID:ACwUr93K
出雲大社のご神体が神殿の正面を向かずに朝鮮半島の方角に向いていることから
しても出所(高天原)は朝鮮
417思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:26:48 ID:3YFADtmn
それで金富軾は、『三国史記』を編纂する際にボコ(日子)という呼称に『朴』(ボク)の字を当てたのである。
この事実から、当時の半島における漢字の読み方が見えてくる。
現在の韓国では、『朴』の字をパク[PAK]と発音するが、金富軾がボコ(日子)という呼称に
『朴』の字を当てた事実から高麗時代までは半島人も『朴』をボク[BOK]と発音していたことが分かるのである。
第四代以降の王家だとされている『昔氏』(セキ氏)というのも、これもまた金富軾が誤解に基づいて作した王族である。

これは金富軾がカラ半島東南部に位置した旧シラキの別名・『南加羅』(ありし日のカラ)の号を誤解した
結果に創作された氏であろう。
『南加羅』の日本式の読み方である『ありし日のカラ』の「ありし日」とは「昔の」という意味である。
おそらく高麗に残っていた任那日本府の歴史文書には、この『南加羅』(ありし日のカラ)のことを『昔加羅』
もしくは『昔新羅』と表記していたのだろう。

(続く)
418思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 20:27:29 ID:3YFADtmn
それを読んだ金富軾は、『昔加羅』を「『昔氏』の加羅という意味なのだろう。昔氏という王家が存在したのだろう」と
そのように誤解したのである。
『南加羅』『昔加羅』というのは古代カラ半島東南部にあった頃の『シラキ』(知ら城)であり『三国史記』が「昔氏」と
呼んでいる『シラキ王』とは、ヤマト朝廷が『シラキ日本府』へ派遣した長官(ミコト持ち)である。
だからこそ、『三国史記=新羅本紀』では「昔氏は倭から来た」と記しているのだ。
『三国史記=新羅本紀』には新羅王家として、『朴氏』、『昔氏』、『金氏』という三系統の王家が記されている。
実は、『昔氏』の後を継ぐ王家として登場する『金氏』だけが、実在した『新羅王家』であり『金氏』はケリン(鶏林)の王家なのである。
つまり、新羅(ケリン)を建国したのはあくまでも『金氏』であって『朴氏』や『昔氏』などという王家は新羅には存在しなかったのだ。
『三国史記』において『朴氏』、『昔氏』という名で呼ばれている王は、実は新羅以前に存在した倭人王、つまり日本の王族のことなのだ。
(『志羅紀』(シラキ)を統治していた倭人王)
『三国史記』では、倭人国・シラキ(弁韓)とその北方にあって、シラキと敵対関係にあったケリン(辰韓=後の新羅)
を混同しているのだ。(『金氏』はケリンを建てた王家であり、シラキの日子(日本皇族)とは無関係)
419籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 20:32:24 ID:CaczWMHa
脳内お花畑の連中はどうしても”教育勅語そのもの”を「天皇の命令」に仕立て上げたくて必至だなw

>教育に関する様々な法令が絶対の拘束力を持つ源泉
であるとしても、”教育勅語そのもの”が「天皇の命令」になるとは言えない事はとっくにバレているのに、
相も変わらず適当な言葉を弄して無意味な空論を繰り返しているw

「勅使」や「勅語」という言葉が何故使われるのか、まるで理解していないw

「天皇の大権」が強大であるが故に、大権を以って発せられる「天皇の命令」と明確に区別する為に
「勅使」や「勅語」というカテゴリを儲けているのだ
そうでなければ天皇が発する言葉は、全て「大権の発動」と解釈する莫迦が出てくる危険性があるからだ
だからこそ明確に区別する必要があったのだ

これは「天皇陛下の御言葉(御心)」であり、「天皇の命令」では無いという事を明確にする為に
「勅使」「勅語」という単語が存在し、意味合いに合わせて使用していたのだ
前述した「勅使」「勅語」という言葉の説明のどこにも「命令」などという言葉が使われていないのはその証拠だ

明治維新は西欧列国に追いつき、追い越す事を目標にした革命であったとも言える
その目標達成の為には教育改革も不可欠であった事は説明不要だろう
日本に「学校教育」や「教育の義務化」という改革を行う為に法整備を行う事は当然の事であり、
明治政府としては国家としての教育理念の「指針」が必要不可欠であった
それ故に明治天皇より日本の将来を担う子供達の教育に必要であると、
天皇御自身が考える事を「教育勅語=天皇陛下の御考え」として賜った上で法規に盛り込んだのだ


「天皇の大権」を必要以上に過大評価し、悪魔の権力構造の如く表現するのは脳内お花畑野郎の常だなw
420名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 20:46:33 ID:Xus0H07w
天皇制をとっとと廃止しろ
下らない伝統だ
421名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:05:57 ID:gy3Gh01E
天皇制の無い国に行けばよいのでは?
422名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:09:54 ID:Xus0H07w
出たよ
気に入らないなら他の国に行けか?
どうして日本の右翼はこんな体たらくになっちまったんだ・・
話もできやしねえ
423籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 21:11:32 ID:CaczWMHa
>>419
スマン

このレスに書いた「詔勅」という言葉が、全て「勅使」になってしまっていた

正しくは「詔勅」の間違い
「勅使」と書かれている部分は「詔勅」に脳内変換してくれ


本当にスマン orz
424名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:15:34 ID:vGG/DRe8
事業仕分けにかけたら。
レンホー、福山あたりは、まったく抵抗ないだろな。
425名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:21:54 ID:ACwUr93K
仕分けされかかっているのは民主党だったりするから面白い
426籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 21:26:49 ID:CaczWMHa
>>422
お前自身、話をするつもりなんて最初からないだろw

話をするつもりなら、「廃止」と思う理由や「くだらない」と思う理由くらいは書くものだ
単なる個人的な「感想」程度の言葉を並べただけで話が成立すると思ってるのか?w
427名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:29:58 ID:Xus0H07w
俺に話をするつもりがあろうとなかろうと関係ないことだ
天皇制を廃止しろと言えば、じゃあ国を出て行け
これでは話にならないという事実を言ったまで

428籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 21:42:53 ID:CaczWMHa
>>427
結局、「廃止」と思う理由や「くだらない」と思う理由は言っていないじゃないか

少なくとも「出ていけ」と言ったのは俺では無いので、
俺にその事についてふんぞり返られても答えようがないんだが?w
429名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:53:44 ID:ACwUr93K
廃止の理由なんて恥ずかしくて言えないということだろ
430名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 21:56:19 ID:gy3Gh01E
>>403
特に江戸時代以降などでは、少なくとも庶民は天皇を天子様と呼んでいるし、日本では天子≒天皇と見なされている。
しかし、本来は「天下を運用する実力者」が「天子」であって「他者を任命し委譲し続ける天皇」は本来の意味では天子とは言えない。
ところが「天下人を任命する」ことこそが「天皇本来の仕事」であって、知ってか知らずかきちんと役目を果たしてきている。
431名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:02:28 ID:gy3Gh01E
>>422
いや、日本は唯一「天皇がいて天皇制あるユニークな国」であり、
広い世界で「よそにはどこにもない」のに、なぜよそに行かずにこちらをなくそうとするのかということ。
結論は「よそに行けば済むこと」
432名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:03:57 ID:Xus0H07w
変なのに絡まれちまったな
ま、2chじゃよくあることだが
いずれにせよ、天皇制廃止は時間の問題だ
若者の世論を見てれば火を見るより明らか

433名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:09:10 ID:ACwUr93K
ただの思い込みでマスターベーション野朗だったのかよ。ま、廃止いってるやつはどいつも
そんなもんだ
434籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 22:13:40 ID:CaczWMHa
参考までに指摘しておくが、出雲大社の御神座(ご神体)が正面を向かずに西を向いている理由は、
高床式住居とほぼ同じ構造をしている為で、高床式住居で最上位の部屋の間取りとして
南側が壁になり、西側が開いた構造になる為に御神座は必然的に西を向くようにしか設置出来ないからだ

「高天原=朝鮮」は漫画のネタとしては面白いだろうが、単なるこじつけだよ


参考:ttp://www.remus.dti.ne.jp/~n-makoto/izushinto/izuhonden1.html
435籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 22:22:13 ID:CaczWMHa
>>432
何故「時間の問題」だと思う?
火を見るより明らかな「若者の世論」は何を参考にしたものだ?

因みに、俺が参考にしている世論は以前にも使ったが2009年のNHKの世論調査
その調査によると「天皇制の廃止」を訴えたのは「8%」だった

参考:ttp://blog.goo.ne.jp/05a21/e/b77cd5482014592b512ec6fb4e359a63
436名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:22:38 ID:ACwUr93K
いんや、古代に50メートルとも100メートルともいわれている高さの神殿は
朝鮮半島を見晴るかすためのものだったにちがいない。高天原は朝鮮半島だったに
ちがいない。神武勢力は朝鮮から九州に移住し東進して近畿に至ったが既に高天原
(朝鮮)から進出(天孫降臨)していた勢力(出雲、物部)がいたことは記紀神話にもある
437名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:25:52 ID:gy3Gh01E
天皇軽視の民主党を見てると、天皇の必要性をひしひしと感じる。
438名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:31:28 ID:gy3Gh01E
ちなみに半島の初期の開発は、北方から南方へではなく、
九州対岸の南岸部から始まり北上していることが分かっている。
そして半島南岸は倭人の土地だった。
439籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 22:38:33 ID:CaczWMHa
>>436
残念ながら出雲大社の位置から朝鮮半島までは直線距離で200km以上ある
地球は球体である為、高さ100mのやぐらから見える水平線の最長距離は約36km

夢を壊すようで悪いけど、出雲大社の位置から朝鮮半島を見るならヘリや気球で空に昇るしかない
440思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 22:43:58 ID:3YFADtmn
なんでもいいけどさ、こうした朝鮮にたいするコンプレックスみたいな
のってどうにかならないんだろうか?
戦後のサヨクとか、現政権の仙石のような考えに成ってしまう
現象と同じだけど、ようするに日本に対する愛国心や自尊心
が信じられ無いから平気で売国してしまうわけじゃない。

要するにあまりいい教育環境や家庭環境に恵まれないと
グレてそうなってしまうわけなんだろうけどさ。
441名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:46:23 ID:ACwUr93K
気持ちだよ。気持ち。故郷への郷愁を満足させればそれでよかった。要はおセンチな世界
442名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:50:11 ID:ACwUr93K
諸悪の根源は東京裁判史観
443名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:54:10 ID:Xus0H07w
おいおい、RDD法で若者の意見が反映できると思ってるのか?w
勘弁してくれよ・・
444名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:56:31 ID:bmumOW6n
>>440
教育と環境だろうな。
戦前の明治・大正時代までに、
東京や大阪などの大都会に、
農村や地方から働きに来た場合は、
明治・大正時代でも、学問や欧米の文化や、
教育環境などを整備していけるようになって、
その後の大正時代から昭和初期、
1930年生まれぐらいまでの人においては、
都会で上流中流以上の文化的生活を、
営むことが可能だったようだ。
ところが、その後の1930年代から1940年代、
1950年代から1960年代にかけては、
環境的には上流中流階層も存在してたが、
いわゆる底辺から中流階層程度の学生においては、
教育や社会環境によって、
1930年代から1940年代にかけては、
いわゆるサヨク活動家になったりして、
朝鮮に対するコンプレックスが拡大し、
1950年代から1960年代にかけての学生生徒たちは、
同じく教育で自虐的傾向を高めていったようだね。
その後1970年代から1980年代にかけて生まれた学生生徒たちは、
今度は、1970年代後半から始まったゆとり教育の影響で、
学力が極端に低下してきてしまってる。
無論1990年生まれの学生生徒にいたっては、
東大でも20番目から30番目、早稲慶応では100番目から200番目ぐらいに、
その他私立では500番目から1000番台にまで落ちてきているのではないだろうか?
445名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 22:57:07 ID:ACwUr93K
明治維新も理解できない若者(バカモノ)に政治制度論議など無縁の世界。
龍馬カッコイイでオワリ。はい次のひとどうぞ
446名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 23:01:00 ID:ACwUr93K
バカモノは言い過ぎたな。教育に問題があるのであって若者に責任があるわけじゃない
447思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 23:43:30 ID:3YFADtmn
しかしね、一番の問題は中国の経済大国化で起こってくる日本の消滅なんだよ。
それに対して日本人は疎いしね、むしろ仲良く対等に渡り合おうと言う気持ちで居る。
そして>>445の言うように明治維新を理解できない若者と戦前を理解できない
企業や資本家、政治家たちが大半の日本。
江沢民の予言は間違いじゃなかったなあとおれは思う。
448名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 23:47:19 ID:ACwUr93K
反日教育の元凶江沢民を持ち上げるアホ
449思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 23:50:54 ID:3YFADtmn
>>448
江沢民はきっと日本を解放して中国に併合すると言うことで言ってたんでしょう。
しかし、現実は中国の資本化によって資本主義によって
日本が文化ごと中国文明に解放されてしまうと言うことなんです。
450名無しさん@3周年:2010/11/21(日) 23:53:04 ID:ACwUr93K
おまえの脳ミソにメンゾレータムでも塗っておけ
451籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/21(日) 23:53:24 ID:CaczWMHa
>>443
>おいおい、RDD法で若者の意見が反映できると思ってるのか?w

RDD法?
ああ、ランダムに作り出した番号に電話をかける世論調査のRDD(Random Digit Dialing)の事な
一瞬、何かの法律かと思ってしまったw

しかし、最初に「世論」を持ち出したのはお前自身で、俺から持ち出したものでは無いが?
俺はお前が>>432で述べた「>若者の世論」は何を参考にしたのか尋ねた上で、
自分が参考にした調査を提示しただけなんだが?

何か参考にしたものがあるから「>若者の世論」の事を言ったんだろ?
ましてや「>RDD法で若者の意見が反映」できない旨を述べているくらいだから、
若者の意見を反映した調査方法もご存じの様だ
後学の為にどんな調査方法があって、どのような結果が出ているか教えてくれんかな?
ついでに元々の質問である「>若者の世論」として参考にしたモノについても教えてくれ
452思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 23:55:14 ID:3YFADtmn
25日は三島由紀夫の命日だそうだが、戦後の日本文学が
ある意味で死んでしまったように、日本と言う国もこれから
そうなっていく気がして成らない。(天皇制も含めてね)

だから俺は日本の抱える致命的な問題と言うのが
中国の資本化によって浮き彫りになったと思うわけだよ。
453思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/21(日) 23:57:32 ID:3YFADtmn
>>450
今起きてる現象が理解できないのは分かるが、現実なんだよ。
中国朝鮮人を嫌い罵倒して喚くだけならたやすいんだけど
それだとナチスになっちゃうから。

だけどそうした事を見ると、2次大戦と言う戦争はそれが
本質であったのかもしれないなあ。
454籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 00:18:15 ID:NXqb/Wqo
>>447
中国が経済大国になる事は民主化運動を加速させ、
結果的に日本のメリットに繋がる可能性は考慮しないのか?

経済が発展すればする程、民主主義国家との比較が冷静に出来る人物が増えていき、
裕福層を中心に経済的開放策の発言力が増していき、官僚の力だけでは抑えきれなくなる事が予想できる
そうなると最悪の場合軍部を使った封じ込めにまで発展する可能性もあると思う
軍部が出てくる事態になる確率は極めて低いが、逆に言えばそうなってしまったら中国は末期症状だ
それを契機に、一気に中国全土へ民主化運動の火が燃え広がると思う

実は日本メディアに流れてこないだけで、その兆候は既に出始めているのではないかと思う
オリンピックや万博を成功させた中国は更なる経済発展を遂げる… …ハズだったのだが、
北京オリンピック終了直後にリーマンショックが発生し、世界的な不況に突入
中国が描いた皮算用は足元から崩壊
二段ロケットの如く加速する筈だった2年後の上海万博開催も、
リーマンショック以降低水準で推移した世界経済の余波で観光客(外貨)の流入は期待した程の成果も無し…
北京でのオリンピック特需はとっくに冷え込み、失業した出稼ぎ労働者が溢れているとの報道もある

尖閣のヒステリックな反応も、世界中を恫喝したノーベル平和賞の異常とも思える反応も、
既に臨界間近な所まで来ている証左ではないのか?

一党独裁の中国共産党支配は弾け飛び、民主化運動によって中国は複数の経済的自治圏に分裂、
結果的に日本を含む資本主義経済圏の一部に組込まれていく可能性もあるかも知れないぞ?
455ブリタニカ:2010/11/22(月) 01:29:10 ID:P0r067a6
世論
せろん
public opinion
特定の大きな社会集団,公衆がもっているある論争的な問題についての意見,
態度,判断などの一般的傾向。世論調査で測定されるが,世論は社会を構成する
成員個々の意見の総和であるとみるか,それをこえた力をもつ実体とみるかに
ついては意見が分かれる。現代では,世論が政治的操作の手掛かりや反体制側の
武器として用いられる傾向がある。また,世論形式集団や大衆運動という社会的
表象についても強調されている。(ブリタニカ国際百科事典)
456ブリタニカ:2010/11/22(月) 01:32:01 ID:P0r067a6
世論調査
せろんちょうさ
public opinion poll
特定の事項に関して,一般大衆がいかなる意見,判断,態度を保持しているかを
数量的に調査したもの。20世紀初頭のアメリカにおいて,選挙の当落予測を
始めたことが契機となって飛躍的に発達した。推理統計学に依拠したサンプリング
理論の発達によって調査方法や調査技術が高まり,その正確性を高めるにいたった。
アメリカのギャラップの世論調査機関は特に有名。現在では各国とも,各種の公的
選挙だけでなく,特定の商品,特定の政策などについて,およそ社会集団の構成員の
意見,判断,態度の数量的予測が可能でありかつ必要である全領域に拡大している。
世論調査の機関自体も各新聞をはじめ量的に増加している。日本における世論調査は,
朝日,毎日,読売などの新聞社,NHK,内閣府政府広報室,各都道府県市町村自治体
などにより,定期的あるいは特定の問題をめぐってその都度実施される。無作為抽出法
によって調査対象を選び,質問紙法,面接法などによって行われる。世論調査は,
政治的支配層の世論の実態把握と,それに対応した政策の策定などに役立つ反面,
誘導的な世論調査を行うことにって世論を操作し,大衆を追随させたり,また大衆自身
がその調査結果に影響されるという逆効果をもつ。(ブリタニカ国際百科事典)
457思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/22(月) 01:34:20 ID:UjBvZGIi
>>454
籠手らしからぬ回答だな。
そこはもちろん考慮している。
が、中国周辺国にとっては中国が独裁国であって
孤立していたほうが有益であると言うのもまた事実でしょ?
458名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 07:23:31 ID:hyUvq6vJ
>>453
中国や朝鮮を嫌って罵倒したり、
中国や朝鮮をただ否定するって言うのも、
論拠が希薄だと単なる差別主義者になってしまうからな。

土曜日に大阪で、
田母神氏の演説があったけど、
中国やチャイナ=シナとかとの貿易総額は、
せいぜい3%まで満たない2.7%位だと、
演説されていた。

テレビ局の女性アナウンサーが、
したり顔で、『中国との貿易を無視できない』とか、
『付き合わないわけには行かない』ととか言っていたけど、
情報戦争で中国側の論理にまんまと引っかかってしまったわけだね。

あれだけ経済界や経団連が、
中国中国と叫んでいる割には、
その総額は取るに足らないレベルだということは、
経団連傘下の大企業でも、
中国とずぶずぶなのはその出身会社ぐらいだけなんだろう。
ないしは、その経済界や経団連の人物だけが、
中国と貿易しないとやっていけないと信じ込んでいるだけだよ。
459名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 07:26:42 ID:hyUvq6vJ
>>452
三島文学の破綻は、
天皇制の破綻につながっていく可能性が高いな。
天皇制の破綻と、日本の衰退は、
三島の破綻によって予言されているのかもしれない。
460459訂正:2010/11/22(月) 07:29:43 ID:hyUvq6vJ
>>459
お詫び訂正。

誤)三島文学の破綻は、
正)ある意味の日本文学の衰退は、

誤)天皇制の破綻につながっていく可能性が高いな。
正)天皇制の衰退につながっていく可能性が高いな。

誤)天皇制の破綻と、日本の衰退は、
正)天皇制の衰退と、日本における諸問題は、
461名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 16:41:46 ID:JtW/TRK9
>>419
籠手こそが勘違いをしているよ
>”教育勅語そのもの”を「天皇の命令」
であるかのように利用し臣民教育に利用していたのは
他でもない明治政府だったんだよ

教育勅語は、「皇祖皇宗」という神話的権威を裏付けとした「国体」を
「ヘ育ノ淵源」と定めつつ、徳目を「天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」という
天皇のもとへ統合する宗教的な内容を持つものでもあった
明治憲法を制定し立憲君主國として、欧米の基準に適う文明国とならんとしていた時
そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする事は
さすがに憚れたという事だね

天皇大権という強権を有効な手札としていたのは、他でもない戦前までの政府だった
という事実は誤摩化しようがないものなんだよ
462名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 16:47:47 ID:JtW/TRK9
>>444
>東京や大阪などの大都会に、
>農村や地方から働きに来た場合
劣悪な労働環境での厳しい仕事でその日暮らしが大半だった

>学問や欧米の文化や、教育環境などを整備
学問をするために上京できる環境にあった者とそうでない者との間の格差は
今現在の比ではないほど深刻なものだったんだよ

残念だが、実相とは随分と乖離した分析にしか思えないね
463名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:12:45 ID:JtW/TRK9
>>458
>中国やチャイナ=シナとかとの貿易総額は、
>せいぜい3%まで満たない2.7%位だ
田母神はその数字をいったい何に基づいて主張しているんだろうね
464名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:20:24 ID:pwCG+OlH
>>461
なるほど。
やはり戦前の教育勅語とか、
戦前の体制には欠陥があったんだな。
465名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:22:11 ID:pwCG+OlH
>>462
確かに、単に仕事が田舎に無いので、
働き口を求めに、上京したり、
大都会に出てきた若者と、
学問や文化や高級官僚になるために、
東京に出てきた人とは、
雲泥の差があったことは事実だね。
466名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:24:26 ID:pwCG+OlH
>>463
いい資料があるのかな?
今日は、国会では片山元総務大臣が、
貿易の量?か貿易額かわからないけど、
25パーセントもあるように発言してた。
467名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:35:58 ID:JtW/TRK9
>>466
ジェトロあたりでも貿易統計をデータで公開しているよ
468名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 17:52:08 ID:hotELUv1
田母神のソースは三橋貴明とかいう自称経済プロの本が多い模様。

三橋貴明
日本の作家、経済評論家。
初めインターネット掲示板の2ちゃんねらーとして登場し、その後著作の出版や講演などを行うようになった。
中小企業診断士、株式会社三橋貴明事務所代表取締役兼所長。
2010年(平成22年)夏、第22回参議院議員通常選挙に自由民主党候補として比例代表区から立候補したものの、落選した。

『本当はヤバイ!韓国経済』
『トンデモ!韓国経済入門』
『本当にヤバイ!中国経済』
『崩壊する世界 繁栄する日本』
『本当はヤバくない日本経済』
『ジパング再来 -大恐慌に一人勝ちする日本-』
『高校生でもわかる日本経済のすごさ!』
『中国経済 隠された危機 -「世界経済救世主」のウソを暴く-』
『民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由』
『日本の未来、ほんとは明るい!』
『中国経済がダメになる理由』
『完全にヤバイ!韓国経済』
『本当にヤバい!欧州経済』
469( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/22(月) 17:59:13 ID:1+DNce4d
>>466
2010年上半期の日中貿易は輸出が684億2,967万ドル(47.1%増)、
輸入が699億4,428万ドル(24.2%増)だよ。だから片山の25%とゆ〜のは
おおよそのレベルで正しい。あと、日本の貿易総額の約20.2%は対中貿易に
を占められる(ジェトロ上半期調べ)。田母神の「せいぜい3%まで満たない2.7%位」
とゆ〜のがどこから引っ張ってきた数字かはよく分からないな。
470( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/22(月) 18:00:14 ID:1+DNce4d
>>468
>三橋貴明
2ちゃんねらーから自称経済評論家になった香具師かw
471名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 19:24:04 ID:ckNzWPGm
>>469
いまの若い人でも、
頭の優秀な人は、
天皇陛下万歳を叫ぶらしいね。
ニュース速報+で20代か30代前半と思われる若者が、
そういう主張をしていたよ。
472籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 20:47:14 ID:NXqb/Wqo
>>457
「らしからぬ」とは意外な返しで驚いた
他人の評価と自己評価は食い違うとは言うが、全く予期していない反応だw
保守思想を基軸にして共産主義も否定している俺が、中国の民主化を考えた事が、
「らしからぬ」という感想に繋がるとは思ってもいなかったよ

俺は中国が独裁国家(一党独裁政権)であり続け、世界から孤立するのは危険極まりないと考えている
過去の日本が太平洋戦争に突入した要因も、「ABCD包囲陣」と言われた経済的(原油供給)封鎖という
世界からの「孤立」に端を発している事は承知しているだろう
過去の日本も、現在の北朝鮮も、孤立化が進み過ぎると戦争の引き金に成り得る危険がある
それ故にアメリカを始めとした5ヵ国は、北朝鮮に制裁を行いながらも対話による外交カードを残しているのだ

人口約13億人(一説には既に推定15億人以上と言う話もある)を抱え、
兵員の数だけでは無く、核保有国と言う巨大な軍事力を有した中国を孤立させる事は、
近隣国家の1つである日本が望むなんて「有り得ない」と考える

寧ろ民主化し、資本主義を受入れ、自由経済の枠組みの中で、
純粋に経済のみを接点とする形で日本と中国が協力する形の方が理想的だと思っている

ただ、ロシアの時(ソ連崩壊)も危惧されたが、中国が民主化する際のドサクサに紛れて
中国の核兵器が流出する危険性はそれなりに高い事は覚悟しなくてはならないかも知れないが…

北朝鮮に流出したらシャレにもならんし…
473籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 21:22:01 ID:NXqb/Wqo
>>461
だ〜か〜ら〜w
お前も自分で言ってるじゃねぇかよw

>「天皇の命令」であるかのように利用し臣民教育に利用していたのは
>他でもない明治政府だったんだよ

「命令であるかのように利用した」のは明治政府だろw
俺は最初からず〜〜〜〜〜〜〜っと、『教育勅語そのもの』についてのみ言い続けているだろうがw
明治政府とか、法律とか、そういう話じゃなくて、

教 育 勅 語 そ の も の は 天 皇 の 命 令 で は 無 い

俺はその1点しか言ってこなかったんだがな?

なのに、お前等『脳ミソお花畑組』は意味不明な愚論を振り回して「天皇の命令だ」と言っているだけだろw


>そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする
なんだコレ?
じゃ、その「勅令」を挙げてくれや
勿論、「教育勅語そのもの」が「天皇の命令」であると明確に分かる「勅令」だぞ?
教育基金令とか帝国大学令とかは該当しない事くらいは理解しているんだろうな?
474白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/22(月) 21:49:04 ID:iMXiOrR2
>>415
篭手みたいな連中は神秘性を高めるために、
>>398-399のように長々と言い訳してはわざとぼかされたままであった方が都合がいいんだろうね。
『「卑弥呼=神功皇后説」に依るならば』『「邪馬台国=大和朝廷」ならば』
と仮定の世界に逃げては自己完結。

『「朝廷」とは君主制下で官僚制度を伴う政治体制を表す単語』
『君主号(元号)が存在しない時期は「朝廷」という単語を用いる事は不適切』
という「大和朝廷」呼称の使い方にこだわる近年の歴史学会の風潮にあわせるならば、
前段の自分で紹介した「邪馬台国=大和朝廷」説と矛盾する。
基準を二重に使い分けてでも、
三世紀半ばに大和朝廷が成立したことを意地でも認めたくないようだ。

俺は単に昔から聞き慣れてきた「大和朝廷」
呼称を慣習的に使い続けているだけなのだが、何なら今風(笑)に
「ヤマト王権の成立は考古学界においては既に纏向遺跡・
箸墓古墳等の登場から三世紀半ばに比定されている。」
とでも言い換えてやればこの揚げ足取りも途端に意味を失う。

そして「一次史料の金印」を豪快に無視するというお決まりの手で、
意味も無く二次史料の中国文献批判に終始しては鬼の首を取ったかのよう。
結局、それまで全国各地でてんでバラバラだった墓制が、
三世紀半ばに大和の箸墓古墳群を発端に前方後円墳に画一化されていくという、
考古学上の成果を否定する決定的な証拠を何一つ提示できていない。
475名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 21:51:00 ID:03ttNHKI
>>473
天皇陛下は絶対だって教育された者に「天皇陛下の御言葉(御心)」は命令だよね。逆らえないよ。
第二次世界大戦中なんてカルトの教祖様くらいになってたんだから。
476名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 22:08:53 ID:FzH6CD5t
天皇の組閣命令を陸軍がつぶしたこともあるんだから天皇は絶対ではなかった
477籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 22:18:12 ID:NXqb/Wqo
>>475
それは「受け取る側」の心情の話

「教育勅語」”そのもの”の性質を述べたものでは無い
478名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 22:34:03 ID:6C+z+0IH
昔は天皇というだけで崇められた
今は天皇というだけで馬鹿にされる
479名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 22:50:25 ID:ydq5Obnq
カルトは白人、キリスト教
480名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 22:52:55 ID:ydq5Obnq
朝日新聞が笑われはじめたら日本はまともに戻れるかな
481名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:00:41 ID:ydq5Obnq
野蛮人種差別白人の侵略略奪強姦から日本を守るために命をかけて戦うわけだから
482名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:05:08 ID:03ttNHKI
>>477
天皇陛下は絶対だって教育しておいて「受け取る側の問題」はないだろ。
483名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:08:59 ID:03ttNHKI
なんか酷い商法に遭った気がしたw
484名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:10:45 ID:ydq5Obnq
命令といっても形だけって日本人は分かっているよ
地上の楽園と全く違う
485名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:12:14 ID:hotELUv1
>>473
違反した場合に刑罰のあるものだけが命令じゃねーだろ。
会社の上司の命令に従わなくても逮捕されねーだろ?
でも会社の上司は独り言を言っているわけでも、お願いししてるわけでもなく、
命令していることは疑いない。
それは雇用関係に基づく指揮命令関係が存在するからだ。

天皇と臣民の関係が従属関係にあったことは疑いを入れない。
そして教育勅語は
「常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」
=憲法を重視し法を遵守して、非常の際は公に義勇を捧げて永遠に続く天皇の権威を支えよ、
と言っている。
臣下である臣民に天皇が憲法秩序を守って天皇を助けろと行っているのだから、
こんなものは命令以外の何物でもないだろうよ。
486名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:12:27 ID:ydq5Obnq
侵略略奪強姦の野蛮白人と命をかけて戦うわけだから、まとまるためだと
487名無しさん@3周年:2010/11/22(月) 23:16:06 ID:ydq5Obnq
命令といっても形だけって日本人は分かっているよ
488籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 23:41:15 ID:NXqb/Wqo
>>482
命じたのは天皇ではなく政府だろw
勝手な解釈で天皇に責任転嫁をするなと言うのが俺の主張なのだが、
政府に責任は無く天皇に責任が有るとする具体的な根拠の説明を宜しく


>>485
微妙に意訳を捏造しないようになw
「〜皇運ヲ扶翼スヘシ」の部分は、「天皇の権威を支えよ」という意訳はあまりにも恣意的w

「皇運」とは天皇・皇室の運命、つまり行く末の事
当時は「天皇在っての日本=皇国」という考えだったので、「天皇の運命=日本の運命」という解釈になる
従って、正しい意訳は
「もし有事になったら、公のため勇敢に仕え、悠久に続く皇国(日本)の繁栄に尽くしていくべき」となる
489( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/22(月) 23:55:35 ID:1+DNce4d
>>488
>「もし有事になったら、公のため勇敢に仕え、悠久に続く皇国(日本)の繁栄に尽くしていくべき」
オマイの方こそ思いっきし意訳じゃねえかよw
悪名高い「国民道徳協会」の訳文ですらそこまで飛躍してねえぞ。
490籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/22(月) 23:59:15 ID:NXqb/Wqo
>>489
何の事だ?

国民道徳協会の意訳は
「非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。」
となっているだろ

俺の「皇国(日本)繁栄に尽くしていくべき」と何がどう違うんだよ
491白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 00:01:44 ID:qpKSSt6u
http://reservata.s61.xrea.com/akitu/4-kohun2.htm
>墳丘墓の時代

 >古墳時代直前の墳丘墓は、かなり広範囲の地域ごとにまとまりを持ち、
>それぞれの地域ごとに特徴を持っている。
(中略)
>つまりこの時代の特徴は、地域ごとに広域に連合というか、
>ある種のまとまりが形成されているらしいことが分かるのだが、
>一方でそれらを越えた一つの集団にはなっていなかったことが見えてくるそうだ。
>ヤマト政権の誕生か
>古墳の登場

 >奈良県櫻井市に巻向(まきむく)遺跡という有名な遺跡がある。何となく
>「ムクムク」した名前だから有名なわけではない、ここには最初期の前方後円墳
>(ぜんぽうこうえんふん)群が発見され、ヤマト政権発祥の地ではないかとされるから有名なのだ。
>古墳時代と共に倭に登場する大王(おおきみ)を中心とする政治体制を、
>まだ国家としてのシステムには不十分であるとして、大和(やまと)に成立した政権、
>つまりヤマト政権(あるいは大和政権・ヤマト王権など)と命名するようだ。
(中略)
>さてこの大和の地にあるホケノ山古墳(3世紀中頃or後半。最近の説では3世紀前半とも)
>を見てみよう。奈良県桜井市三輪山のふもとに位置し、正しくは古墳直前の墳丘墓であるが、
>後の前方後円墳に近いものになっている。すなわち後円部分に対して前方が低く不十分であるが、
>前方後円墳の形になっているのだ。この墳頂部(ふんちょうぶ)からは木棺が見つかっているが、
>その周囲には木槨(もっかく)で壁を作り、その外側を石で囲っている。
>続く前期古墳に見られる竪穴式石室のプロトタイプのようである。
>(したがってホケノ山墳丘墓と呼ぶべきだとする人もいる)
(続く)
492白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 00:02:29 ID:qpKSSt6u
(続き)
>続いてすぐ近くの箸墓古墳(はしはかこふん)(3世紀後半or4世紀中頃、
>最近の説では3世紀中ごろとも)を見てみよう。NHK高校講座世界史で小笠原亜里沙が
>「てるてる坊主」と言ったために、それ以後何度見てもてるてる坊主しか浮かばなくなった人が続出したという、
>例の前方後円墳の姿になっている。
(中略)
>それまで見られた墓の地域性が消え、代わりに均質的な特徴を持った巨大墓が全国各地で登場するのである。
>この均質的な特徴を持った墳丘墓のことを、古墳(こふん)とよぶのである。
(中略)
>こうしておおよそ3世紀後半から7世紀中(あるいは6世紀末)までが古墳時代とされている。
>古墳の形は一番メジャーな前方後円墳以外にも、円墳、方墳(つまり四角形)、
>上円下方墳(四角の上に丸が乗っている)などバリエーションがあるが、
>石室の作り方や埋葬品、そしてバリエーションの定型化など、
>地域的特性よりも画一性が目に付くお墓に仕上がっている。
>そして規模の大きなものはことごとく前方後円墳で占められ、
>それが近畿を中心に分布しているのである。
(中略)
>中心としての大和の地

 >この古墳の大きさと数の分布を見ると、規模も数量も近畿地方が圧倒的に多く、
>まさに大和を中心にして広まったことを窺(うかが)わせる。
>この古墳は3世紀後半から4世紀初頭にかけてさかんに造られ始める。
>(最近の一説ではもう少し早めかもしれない。)このような共通墓の指令を発するような中心的存在が、
>突然ひょっこり成立する訳ではないから、古墳が造られるより前に、
>広範囲の統一、あるいは諸国連合が成立していたに違いないと考えられている。
(後略)
493白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 00:03:28 ID:qpKSSt6u
http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/kofun.htm
>古墳が造営された三世紀中葉すぎから七世紀後半までの四〇〇年あまりの間は、
>広域の政治的まとまりができあがり、それが次第に国家としてのかたちを整えていく時期にあたっている。

 >三世紀中葉すぎに、地域的特色の強い墳丘墓に替わり、
>大規模で画一的な内容を持った墳丘墓が西日本各地に現れる。
>その中でも最大なものは箸墓(はしはか)古墳である。基本的には前方後円墳、
>まれに前方後方墳という墳丘形態をとり、埋葬施設は竪穴式石室であり、
>副葬品も大量の鏡と鉄製の武器や農耕具といった呪術的・宗教的色彩の強いものである。
(後略)
http://www3.oninet.ne.jp/i_gokan/PRINT/04_kofun.htm
(前略)
>B.最近の学説  ←大きな墳丘をもつ弥生時代の墓の発見(例:墳丘墓、方形周溝墓など)
   >(a) 弥生時代の墓…地方色が強い
   >(b) 古墳時代の墓(古墳)…より画一的な内容=共通の墓制の創出=統一的な政権の誕生
    >※弥生時代の墓制へジャンプ

 >(2) 古墳の出現
  >A.出現期の古墳…弥生時代の墓よりも画一的な内容=共通の墓制の創出
   >(a) 墳丘…前方後円形ないしは前方後方形、葺石・埴輪の存在
   >(b) 埋葬施設…竪穴式石室、長大な割竹形木棺
   >(c) 副葬品…多数の銅鏡、装身具、農具、石製模造品など呪術的なもの
  >B.古墳出現の意味するところ
   >(a) 古墳の出現=大和を中心に近畿地方とその周囲の勢力が中心となって政治的連合を形成
    >・弥生時代の墳墓よりも画一的な内容
    >・最初の古墳は大和(奈良県)に出現
    >・古墳の形態の各要素は各地の勢力に由来…埴輪(吉備)、葺石(出雲)など
   >(b) 古墳の築造地域の拡大=ヤマト政権の勢力の拡大…同笵鏡の分布も
      >4世紀初頭(3世紀後半か) 大和に古墳出現
(後略)
494籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 00:03:37 ID:X9d3yPqj
サルでも分かる(かも知れない)「正しい日本語講座」

【比定】
[名](スル)同質のものがない場合、他の類似のものとくらべて、
そのものがどういうものであるかを推定すること。「年代を―する」   (大辞泉より)

「比定」とは単語の意味からハッキリと理解できる通り、あくまで「こうであろう」という「推定」の事である
間違っても「決定」や「確定」という意味合いは持っていない
従って考古学で言う「比定」とは、その時点で最も確からしいと推察される「仮定」である事は言うまでもない
具体的に言うならば、ヤマト王権の成立時期を3世紀と「比定」したという事は、
纏向遺跡の調査等から「そのように推察するのが最も確からしい」という、有力な「仮説」という事だ

それ故に俺は>>399で>「大和朝廷」の成立は比定の基準によって時期が前後してしまう、と述べているのだが、
「比定」という単語の意味を「正確に理解」しているならば特に疑問が生じる表現では無いだろう

万が一だが、もし仮に「仮定の話」を「仮定である」事を理由に「逃げ」と判断するような輩が居るなら、
あまりにも軽率で短絡的であると言わざるを得ないだろう
何故なら、考古学の「比定」は「仮説」という仮定の話であるので、
そうなると考古学は須らく「逃げの学問」という事になってしまうからだw
495名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 00:05:09 ID:sXGdD9x0
>>490
「奉仕しなければなりません」はどう考えても命令だと思うが。
496籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 00:08:56 ID:X9d3yPqj
>>495
道徳的な観念は命令なのか?

じゃあ、一般的に使われている、
「人を殺してはいけません」
「人の物を盗んではいけません」
というのは、「誰」の命令なんだ?
497名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 00:09:37 ID:5jUhIUju
命令といっても形だけってほとんどの日本人は分かっているよ

侵略略奪強姦の野蛮カルトキリスト教白人と命をかけて戦うわけだから
498白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 00:47:42 ID:qpKSSt6u
「逃げのコテハン」篭手の逃走の足跡を追う!(爆笑)

>>348
>先ず、大和朝廷の成立は現存する史料でも完全な「比定」が不可能な程に成立時期が古く、
>それ以前の朝廷の存在も立証されていない事から、日本最古にして唯一の王朝と言える

>>494
>「比定」とは単語の意味からハッキリと理解できる通り、あくまで「こうであろう」という「推定」の事である
>間違っても「決定」や「確定」という意味合いは持っていない
499ブリタニカ:2010/11/23(火) 01:17:58 ID:zeFaucAB
天皇制
てんのうせい
明治期から第2次世界大戦終了までにみられた,統治権を総覧する,不可侵の
天皇を頂点に置いた日本の統治システムをさす。さらに古代から現在まで,
天皇を重要な統治の要素としてきた日本の政治体制や,それを支えてきた意識を
総称する言葉としても用いられる。(ブリタニカ国際百科事典)
500ブリタニカ:2010/11/23(火) 01:19:23 ID:zeFaucAB
立憲君主制
りっけんくんしゅせい
constitutional monarchy
憲法によりその権力の行使が制限された君主制。制限君主制limited monarchyと
ほぼ同一で,絶対君主制と相対する。国民の自由および国政参加への要求との
妥協のうえに成立したものであるが,市民階級の成熟度の相違を反映して,君主の
権力が大幅に温存され,君主が依然として統治の中心を占める場合(例:プロシア。
大日本帝国憲法下の天皇制もこれに属する。しばしば外見的立憲君主主義と呼ばれる)
と,君主の地位が名目化し,議会およびそれに依拠する内閣が統治の中心を占める
場合(例:イギリス)とに分かれる。(ブリタニカ国際百科事典)
501天皇は日本国民の宗家:2010/11/23(火) 02:09:16 ID:c6LjAy9i
>>499 >>500

ブリタニカは、日本民族伝統の象徴君主天皇の1000年つづく歴史を、知らないか無視して
如何にも明治憲法が天皇が統治を総覧するかのように解説しているが、そうではないよ。
と言うか?ブリタニカは誤りですよ。

明治の志士たちは、天皇を天に担ぎ上げ、天皇は、人の上に人を作らず、人の下に人を作らず
平らな身分による志と才能有る者が集い衆議(話し合って)日本を統治する国家建設を目標としたのです。
それが、大日本帝国憲法なのですよ。
502天皇は日本国民の宗家:2010/11/23(火) 02:13:57 ID:c6LjAy9i
明治天皇は明治の初め国是として五箇条の御誓文を
お示しになられた。それによると、

1、広く衆議をし、多くの事を世論に従い決めなければならない
2、上下心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない
3、官・民共に、それぞれ志を遂げられ、生きる事が幸せである事が必要である
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない
503天皇は日本国民の宗家:2010/11/23(火) 02:17:01 ID:c6LjAy9i
ブリタニカ解説のつまずきの原因は、日本の1000年つづく象徴元首天皇統治の
歴史の延長戦を、忘年して、西洋の歴史の延長戦で日本の明治を解説している
から、大きな間違いを犯すことに成ったのですよ。
504ブリタニカ:2010/11/23(火) 02:56:54 ID:NJTeGN+Q
五箇条の御誓文
ごかじょうのごせいもん
慶応4(1868)年3月14日,天皇が天地の神々に誓うという形式で示された
明治新政府の基本方針。5カ条より成るのでこう呼ばれる。由利公正が起草し,
福岡孝悌が修正を加え,木戸孝允が訂正したものとされ,内容は「一,広ク会議ヲ
興シ,万機公論ニ決スヘシ。一,上下心ヲ一ニシテ,盛ニ経綸ヲ行フヘシ。一,
官武一途庶民ニ至ル迄,各其志ヲ遂ケ,人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス。一,
旧来ノ陋習ヲ破リ,天地ノ公道ニ基クヘシ。一,知識ヲ世界ニ求メ,大ニ皇基ヲ
振起スヘシ。」というものであるが,会議とは列侯会議のことであり,また庶民
とは豪農や豪商であって,全体としては国民の政治参加をきわめて限定的に認めた
ものといえる。「教育勅語」「軍人勅諭」とともに昭和初期まで国民の指導理念
とされ,1946年1月の天皇人間宣言にも引用された。
(ブリタニカ国際百科事典)
505ブリタニカ:2010/11/23(火) 02:59:12 ID:NJTeGN+Q
大日本帝国憲法
だいにほんていこくけんぽう
1889年2月11日に公布された憲法で,略して「帝国憲法」,あるいは「明治憲法」
といわれる。現在の日本国憲法施行までの最高法規であり,有効時に改正されたことが
ない。ドイツ・プロシアの立憲君主制を範としたもので,その制定は81年の政変に
際して決定された。88年伊藤博文,井上毅,金子堅太郎,伊東巳代治によって最終案が
完成,枢密院の議を経て翌89年,欽定憲法として発布,90年11月29日に施行
された。内容は,7章76条から成り,まず第1条に天皇主権を定め,ほかに統帥大権,
外交大権,非常大権などの広範な天皇の大権を規定した。臣民の権利の規定,君主に
対する大臣助言制,司法権の独立など一応近代的立憲制の体裁をとりながら,貴族院を
衆議院に対立させ,実質的には立法権や予算審議権を大幅に制限するなど,非立憲的
側面も少なくなかった。特に軍部は,天皇の軍隊として政府や議会が関与できない独立
した地位を与えられ,大きな影響力を及ぼすことになった。1947年5月3日日本国
憲法の施行とともにその効力は消滅した。(ブリタニカ国際百科事典)
506ブリタニカ:2010/11/23(火) 03:04:21 ID:NJTeGN+Q
統治権
とうちけん
sovereignty
最高の権威,または国家の主権と同義,または類似の概念であるが,国家,政府,
独立,民主主義などと関連して政治学や国際法において最も論争の多い言葉である。
日本では統治権の概念は明治憲法に使用されており,第4条によれば,天皇は国家の
元首にして統治権の総攬者であった。16世紀にフランスのJ.ボーダンは統治権を
絶対的で非制約的な概念としてとらえた。しかし統治権の性格は民主的な政府形態に
伴い,次第に支配階級と統治者に対する重要な制約を課するものへと変化をとげ,
また一国の政府のためよりも,世界平和を目標に行使されるようになった。
(ブリタニカ国際百科事典)
507ブリタニカ:2010/11/23(火) 03:06:52 ID:NJTeGN+Q
学問のすすめ
がくもんのすすめ
福沢諭吉の著。明治5(1872)〜1876年に,ときに断続的に出版された
17編の小冊子で,のち1巻にまとめられた。第1巻冒頭の「天は人の上に人を
造らず,人の下に人を造らずと云へり」の一句は有名。実学をすすめ,自由平等と
分限の関係を説き,個人の自由から国家の自由独立に言及し,学問の必要性を強調
している。本書には,旧思想(封建的儒教主義)の打破に急なあまり,往々傲激の
言がみられ,世の非難を招いたこともある。しかし,一般には新時代の指導原理を
明快平易に説いたものとして歓迎された。初版焼く20万部,97年頃までの流布
部数約340万という数は,その影響の大きさを示している。(ブリタニカ国際百科事典)
508ブリタニカ:2010/11/23(火) 03:09:28 ID:NJTeGN+Q
象徴天皇制
しょうちょうてんのうせい
日本国憲法において「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と規定される
天皇を頂く政治体制をいう。象徴である天皇は,法律上特別の地位を持ち,
その地位は世襲され,改元が行われ,その誕生日は国民の祝日とされ,また,
「陛下」という敬称が使われ,しかし選挙権はもたない。その意味で憲法が
定めるもう一つの民主主義との間で葛藤(かっとう)が生じ得る。旧憲法に
おいて天皇は統治権の総攬(そうらん)者であり,その地位は天照大神
(あまてらすおおみかみ)につながる万世一系の神話により支えられていた
のに対して,人間宣言以後の象徴天皇には,その地位を支える神話は,建前
としてはもはや存在しない。ここから天皇とその家族の「国民化」が試行
される。恋愛を通じる平民の娘との結婚など,テレビや週刊誌などマスコミ
との共鳴の中から特別の「有名人」としてつくり上げられるマスコミ天皇制
への道である。(ブリタニカ国際百科事典)
509名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 05:51:48 ID:XKkBuv9K
明治憲法下でも天皇は象徴の面も有していた。
ただし、日本国憲法の象徴天皇制の主眼は、天皇が国の象徴たる役割以外の役割をもたないことを強調ことにある。
すなわち、天皇が国の象徴たる役割をもつことを強調することが主眼でなく、この点で明治憲法における象徴とは決定的に異なる。
天皇は象徴「でしかない」というところがポイントであることを忘れてはならない。
510名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 08:08:39 ID:gkkHFHjX
>天皇は象徴「でしかない」というところがポイントであることを忘れてはならない。

ただし憲法上、「内閣」に国家権力が発現する要件として「天皇の任命」が規定されている。
511名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 09:49:09 ID:kQM0ADx1
天皇制があって非常に良い点。

天皇制があることによる問題点。


明治以来の欧米化文明開化、
脱亜入欧の推進。
明治大正昭和15年か昭和16年はじめぐらいまでの、
正確には、1940年か1941年のはじめころまでの、
アメリカのGMやフォードの工場が、
存在してた時代までだが、
1936年(昭和11年)
>1936年の自動車製造事業法施行により国産メーカーのみに大量生産が許され、
参照。
http://
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.A7.E3.81.AE.E8.B2.A9.E5.A3.B2.E3.81.A8.E6.97.A5.E6.9C.AC.E6.B3.95.E4.BA.BA
とあるので、1936年前後から、1940年か1941年初めまでの、
限定的期間ではあるもの、天皇制があっても、
そのプラスの面を享受できた、
都会の中産階級以上の人たちは、
非常に幸福感に満ちていたというアメリカ人の撮影した1939年当時のフィルムを見ると、
戦前の天皇制時代でも、幸福な時代も存在したということであろう。

512名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 09:52:55 ID:uykjAe+y
>>488
支配者側が「天皇は絶対だ」と思うような教育をしておいて、
被支配者側が「天皇は絶対だ」と思ったから悪いというキミの>>477の論法は、
詐欺商法や脅迫商法によく有るよねって話をしているのだが、どうして天皇と政府の責任の割合の話になるんだ?

しかも天皇じゃなくて政府に責任が有るんだとか言ってる時点で、支配者側に責任が有り>>477の「受け取る側」の問題てのが間違ってると認めてるしw
513名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 09:54:11 ID:uykjAe+y
>>488
話を「お願い」か「命令か」に戻すと、こういった詐欺商法や脅迫商法で買わされた物については、
書類上の形式が自由意志による売買だったとしても、自由意志による売買とは認められないよね?

書類上の形式が「天皇陛下の御言葉(御心)」「天皇のお願い」だったとしても、国民が逆らえない以上は命令なんだよ。
514名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 09:59:02 ID:uykjAe+y
出し手だって「これ実質的に命令だよな」って分かってるよ。そしてそこ(命令かお願いか)に天皇と政府の責任をどう分けるとかって話は関係ない。
515( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/23(火) 10:36:28 ID:SyB6MblB
>>490
>何の事だ?
しらばっくれんなよw
言い逃れできないよ〜に原文、国民道徳協会訳、オマイの訳文を列記するぞ。

原文
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ

国民道徳協会訳
非常事態の発生の場合は、身命を捧げて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません

籠手訳
もし有事になったら、公のため勇敢に仕え、悠久に続く皇国(日本)の繁栄に尽くしていくべき

新しい歴史教科書訳(参考)
国家や社会に危急のことがおこったときは,進んで公共のためにつくさなければなれない

オマイは文末で「尽くしていくべき」としているが、国民道徳協会訳では
「奉仕しなければなりません」、新しい歴史教科書訳でも「つくさなければなれない」だ。
「べき」の終止形は「べし」であり、これは広辞苑に依れば「個々の主観を超えた理のあることを
納得して下す判断であることを示す」とある。そして、その意味にはオマイの期待を裏切る
「命令。…せねばならない」の意味も含まれるとある。迂闊者のオマイは無自覚なまま、
この部分の文末(スヘシ)が命令であると認めてしまってるワケだw
他方、国民道徳協会訳では「しなければなりません」として、命令ではなく「主観を超えた理」
という印象を与えており、命令調の部分をぼやかしている。本来はどちらであっても天皇による
命令が文章として表現されているのには変わりがない。国民道徳協会訳がそれと分からないよ〜に
慎重に文末を印象操作しているのに対して、籠手訳ではモロ命令なんだよw
516( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/23(火) 10:52:58 ID:SyB6MblB
>>488
>命じたのは天皇ではなく政府だろw
正確に言えば天皇が命令しているスタイルを用いて政府が命令してるってコトだ。
それを受ける側の臣民からすれば天皇の命令となる。政府側は天皇の命令なのだから、
教育勅語を守ることを求めるコトが出来る。政府の命令よりも上位の命令として
臣民にその原理を要求できるからだ。

>「〜皇運ヲ扶翼スヘシ」の部分は、「天皇の権威を支えよ」という意訳はあまりにも恣意的w
バカかw
文面をそのまま現代訳にすれば「皇運ヲ扶翼スヘシ」は「天皇の権威を支えよ」であって
意訳でも何でもない。逆にオマイの方が意訳なんだよw

皇運
こううん くわう― 0 【皇運】皇室の運命。天皇の勢威。(三省堂 大辞林より)

>当時は「天皇在っての日本=皇国」という考えだったので
それはその通りで、だからこそ「天皇の権威を支えよ」は間違ってねえじゃん。
当時は天皇の権威を支えることが臣民の勤めだったワケだ。臣民は使い捨てられても構わないが、
天皇の命運は何をしても守られなければ日本の国体が守られないってのが、当時の日本支配層の
価値観だったんだから。

オマイが>>251で「教育勅語について否定的な意見が散見されるが、否定している連中は
本当に教育勅語の内容を知った上で反対しているのか疑問だ」つうのは、今の日本では
「天皇在っての日本=皇国」という考えではないから疑問なんだよ。
517名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 11:51:28 ID:v48ICTv9
>>473
臣民への徳育教育のために、絶対的なものでなく単なる一般方針でしかないものなら
「勅語」として出す必要はなく、政府の教育方針として出せば済む事だった

教育勅語は、元田永孚と井上毅が起草し国民教化の基準として
はじめから政治的に配慮され計算され、天皇による「勅語」という形式を用い
出されたものなんだよ
法とするにはそぐわないが、天皇の絶対的な命令として通用させるために
「勅語」という形式が用いられた訳だね

国家による臣民教化のために、はじめから命令として通用させるために
計算づくで仕組まれた「勅語」であり、実際に敗戦まで絶対的なものとして用いられ続けてきた事実の歴史の前に
>教育勅語そのものは天皇の命令では無い
などという主張は空疎でしかないよね

>なんだコレ?
焦らなければ読みとれる筈だよ
法にはできないものだったが、絶対的な方針にする必要があったから「勅語」とした訳だね

>>477
>「受け取る側」
ではなく、用いようとした側の思惑だよね

>>496
>道徳的な観念
それを国が定め強制するための源が「教育勅語」だったんだよ
518名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 12:02:35 ID:v48ICTv9
籠手の>>251あたりは、60年も前の吉田茂の頃に主張され批判され
潰えていったものの真似でしかないからね

当時でさえ錯誤だとされていたものをくり返しても、通用する論にはなり得ないと思うよ
519名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 12:17:04 ID:v48ICTv9
>>511
日中戦争がはじまった当初、東京のデパートでは戦地へ送る慰問袋が売り出され
都会に住む銃後の送り手側は、慰問袋手作りする事無く買って送るという状況すらあった
実際の戦場と日本国内の都市との間には、物品とそして心情において大きな乖離があった訳だが

>都会の中産階級以上の人たち
ある種享楽的とも言える生活を支えていた
植民地の存在や、過酷な労働に従事せざるを得なかった人々、貧農の窮乏など
凄まじい格差が存在した現実を知る事ができる今現在において、あの時代を
>幸福な時代
と言ってしまう事は少し違うようにも思うよ
520名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 12:40:02 ID:gkkHFHjX
「天皇の基本的な立場」は「誰もが認める実力者」を国家権力者に任命する権威者の立場。
天皇の歴史の中で「天皇自体が権力者になる」のは緊急避難的でありほとんどないし「一代限り」。
521名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 12:51:05 ID:v48ICTv9
>>510 >>520
天皇は、誰それを任命しろと言われてそれを拒否できないからね
権威ではなく「与えられた仕事」でしかないんだよ
522( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/23(火) 13:34:06 ID:SyB6MblB
本郷和人の『天皇はなぜ万世一系なのか』 (文春新書)を読んだ。

本郷も歴史の専門家として「男系の原理は明治以降の創作」であるとして、
今日話題としなっている「男系論」には根拠がないとしている。
この辺は以前からオレが言っているコトを補完してくれており、
本郷は「結果としての男系継承」と表現している。

電波の八木が主張しているような、「日本人の叡智として男系の継承を行ってきた」とする
事実は歴史上も確認することは出来ず、結果としてたまたま男系継承となった根拠として
「側室制度などにより皇位継承者の枯渇に悩む必要性がなかった」こと、
「古代期〜中世期では血統より家の意識が強く、男系継承という認識自体無かった」こと、
「吉田定房などの中世期の貴族の意見書には血統の継承を否定する内容となってる」こと、
などを踏まえれば、少なくとも幕末の国学が出てくるまでは、万世一系という概念は
皇室の絶対条件とは考えられてはおらず、明治政府が強調するほど重要な原理でもなく、
あくまでも「結果として」そうなっただけなのだと書いている。
523名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 14:15:06 ID:MNEl0RBl
>>522
電波はお前だ。
阿呆。
524白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 14:46:12 ID:qpKSSt6u
>>512-513
保守・右翼の大好きな魔法の言葉「自己責任」ってやつだろ。(w
「騙されるのは騙される奴が悪い」論。大体、教育勅語の教えが素晴らしい、
素晴らしいと他人にしつこく布教している本人がどれだけ人格者なのかといえば、
これだからな。『キッカケは何でも良い
例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている』
http://desktop2ch.net/seiji/1282920888/?1&guid=ON
>335 名前:籠手 ◆b04kEEWrtxny 投稿日:2010/09/01(水) 21:20:06 ID:/Io6J6X0
>>322
>>俺は逆に君のその根拠のない漠然とした自信がどこから湧いてくるのかわからん
>根拠と言う程ではないが、5年程前に小泉前首相が皇室典範改正に言及しながら立ち消えになった
>最大の要因は悠仁親王様が御生まれになったからだと言う事には異論は無いだろう
>もし悠仁親王様が御生まれにならなかったら、今頃は皇位継承問題が大きな関心事になっていたと思う
>物事はタイミングも大きなウェイトを占めるから、「今迄」と「これから」は違うと考えている

>>国民意識というものは生活に直結するようなことでない限り変わらんだろう。
>多くの場合は確かにそうだろうな
>しかし、極端な例だが最近の角界の野球賭博問題も一度ニュースになった途端に、普段は相撲中継なんて
>見ていないような連中まで角界について「語りだす」のは俺の周りに限った事では無い筈だ
>キッカケは何でも良い
>例え女性週刊誌の東宮バッシングであっても、そこから「皇室の動向」が国民の「関心事」として定着するなら、
>それによって話題が広がるならば、入り口はそれでも良いと思っている

>>俺の術中に陥ってることを自らわざわざ露呈し、
>それこそ「鏡を見ながら」言ってるセリフだなw

>>存分にゲームを楽しませてもらったよ。
>つーか、表現が過去形になってるぞ?w
>進行形なら「もらっているよ」というセリフになると思うが?w
>本題の「天皇制廃止」、お前の言う共和制への移行とやらは言い捨ててお終いなのか?
>それとも勝手に「終結宣言」を出したのか?w
525名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 15:01:31 ID:5jUhIUju
自己責任はアメリカの犬みたいな人たちが言ってる言葉
526名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 15:05:12 ID:5jUhIUju
いざという時、国のために働く、尽くす こういうのは良いね
日本がまともに戻るために復活させてもらいたい
527名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 15:41:14 ID:uykjAe+y
>>524白羽さん
ありがとう。たまにしか来ないけど、このスレではカワイイさんのレスの次に勉強させてもらってるから
レスもらえて嬉しいよ。
528名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 17:50:26 ID:gkkHFHjX
>>521
国会が指名しても内閣に国家権力は発生しない。
天皇が任命したことをもって権力が生じる。
すなわち明らかに「国家権力者を任命できる」のは唯一「天皇のみの権威」

天皇に「国政を主体的に動かす発言権や行使権」があるなら「権力者」になってしまう。

529名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 17:52:15 ID:H1XuJn0U
【海外】韓国、北朝鮮間で砲撃戦★18
1 :月曜の朝φ ★:2010/11/23(火) 17:37:31 ID:???0
★北朝鮮が韓国の島に砲撃=家屋70棟炎上、交戦に−4人負傷の情報も

 【ソウル時事】韓国合同参謀本部によると、北朝鮮が23日、韓国が軍事境界線と定める北方限界線
(NLL)に近い韓国西方沖の延坪島に向けて数十発の砲弾を発射した。砲弾は同島に着弾。韓国軍は
非常態勢を取って対応射撃を行い、南北間で砲撃戦となっている。家屋60〜70軒が炎上し、韓国軍側に
4人の重軽傷者が出たとの情報もある。

 韓国の李明博大統領はこれを受けて安保関係閣僚会議を招集した。

 北朝鮮がNLL近海に砲撃を行うことはこれまでもあったが、陸上への攻撃は極めて異例。南北間の
本格的な交戦に発展する恐れも出てきた。(2010/11/23-15:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010112300242

★死傷者が数十人と韓国テレビ

 【ソウル共同】韓国軍当局者は23日、北朝鮮が黄海の南北境界水域に砲撃を行ったと明らかにした。
韓国軍合同参謀本部は砲弾が発射された方向に向け、韓国軍が対応射撃を行ったとしている。

 韓国国防省当局者によると、発射された砲弾の一部は韓国側の延坪島に落下した。60〜70軒の
家屋が延焼中との報道もある。韓国のKBSテレビは、北朝鮮の砲撃による死傷者が数十人に上ると報じた。
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_main+CN2010112301000213_4

★北朝鮮砲射撃1時間にわたり中断、合同参謀本部

【ソウル23日聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は23日午後4時42分現在、1時間にわたり
南北間の交戦が中断している状態だと明らかにした。
530名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 19:18:44 ID:XKkBuv9K
>>528
別に天皇がいなくても成り立つことだけどな
形式的行為には他ならない
531籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 20:10:05 ID:X9d3yPqj
>>515
やれやれ、カワイイは多少マシな左翼論客かもしれないと思っていたが、完全に化けの皮が剥がれたな

俺はずーーーーっと、教育勅語”そのもの”が「天皇の命令」ではないと言っている事に対して、
とうとう「言葉尻」にすがるしかなくなったという事なんだろうが、あまりにも酷すぎる愚論だw

>>496でも述べたが、道徳的な観念としての「言葉の表現」を論う事に意味があると思っている辺りが笑わせるw
繰り返しになるが、正常な社会的通念としての「人を殺してはいけません」という言葉を、
「人を殺すな」と言い換えても意味は変らないが、この2点に意味合いとして違いがあると考えるバカは左翼脳くらいだろw

教育勅語の中で用いられた表現が「命令調」の言葉で語られる事と、
「教育勅語そのもの」が「天皇の命令」として発せられたとする事はイコールにはならない
「言葉尻だけ」という重箱の隅を突いて詭弁を弄しても、「表現」を根拠にする事が無意味だという事が理解できていない

そもそも「教育勅語」は学校教育に於いて道徳心の向上も必要とされた地方長官会議の議決に端を発している
それを受けて首相であった山縣有朋を中心に基本方針の作成を開始
紆余曲折もあったようだが、井上毅(当時内閣法制局長)の原案をほぼ踏襲した形で完成した
つまり天皇の承諾は得ているが、一から十まで天皇自らが述べた御言葉を纏めたものではない事は明白
発案から策定・発表に至るまで全て明治政府が中心になっていた
しかも発表の際にはあくまで「天皇の御言葉」として扱っている為、署名は天皇のみ
法令や国務文書の扱いでは無かったので国務大臣の副署はされていない

これらの現実を無視して尚、「天皇の命令」と強弁する事は普通なら出来ないと思うがなw


この「天皇の御言葉」を教育現場の「絶対命令」であるかの如く法整備を行い、遵守を徹底させたのは、
何が何でも「天皇の命令」にすり替えたいとした、正にお前等左翼脳的な連中だったんだろうなw
532名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 20:32:09 ID:gkkHFHjX
>>530
「法的効力発揮の条件」の問題であり、日本国憲法上は「天皇の任命」が条件。
「憲法」はただの文章に見えて「国家の基本」であり、死刑や戦争までも規定する。

そして権威者は自動機械ではなく「どうしても権力を与えるべきでない人物」には
緊急避難的に「任命を拒絶する」ことが「物理的にできない」わけではない。


ちなみによくアメリカやフランスをみて「日本も天皇制を辞めて大統領制にすればよい」という意見があるが

気をつけなければならないのは、アメリカやフランスはむしろ例外で、世界中の大統領制のほとんどは軍事独裁政権だということ。
もちろんジンバブエのムガベやベネズエラのチャペス、イランのアフマディーネジャードも大統領。
これは極端に思えるかもしれないが、「鳩山や菅、小沢や仙石、輿石が大統領になる」ことを想像すべき。

そして一旦「最高権力」を握られると軍事独裁政権では、投票率ほぼ100%で民主的に独裁者が選ばれ続け、反対者は粛清されるがばらばらの国民にそれを阻止する力はない。

「国家権力」と「それを任命する権威」は「分離」しておく方がよく、権威者は「国民統合の存在」であるべきで、しかも「直近の人気投票などで左右される」べきではない。
533籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 20:37:13 ID:X9d3yPqj
>>516
>それはその通りで、だからこそ「天皇の権威を支えよ」は間違ってねえじゃん。

そこまで理解しているのに、何故に俺の言っている事が通じないのか?
その事の方が不思議でたまらないw

「天皇在っての日本 = 皇国」という考え方が理解できるなら、
「天皇陛下をお守りする」という意識は「皇国日本を守る」と同義であり、
同時に「日本を守る」という事は「天皇陛下をお守りする」という事と同義である事は理解できるだろう

>当時は天皇の権威を支えることが臣民の勤めだったワケだ。
正しくその通り
そして、それは現在にも充分に通用するという事実から意図的に目を逸らしているから
>臣民は使い捨てられても構わないが、などと嘯く事になる

当時の一般的な日本人をも必要以上に低く評価するのが左翼脳的な価値基準のようだが、
そういった不当な自虐精神からは理解できないかもしれないが、「天皇の権威」を支える事は
日本の発展と同義である事は当時の人々も理解していただろう

日本が国家として安泰であるからこそ「天皇の権威」が守られるのであって、
国が荒廃し存続すらも危うい状況になったら「権威」が地に落ちる事は充分に理解していた
「天皇の権威」が落ちる事は、「日本の権威 = 国際社会における立場」が失墜する事と同義
だからこそ、戦争という本当なら「やりたくもない事」なのに国民は必死に戦ったのだ


現在の憲法で天皇は「象徴」であると明記されている
「日本の象徴」が天皇であるのだから、日本と天皇は同義なのだ
有事であろうとなかろうと日本の繁栄の為に国民が尽力する事は当然の事であり、
これを「命令」と捉える考え方がおかしいのだ
534名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 20:42:19 ID:gkkHFHjX
「ひとりひとりの国民」を恐れる「為政者」はいないが、「国民全体」を敵にまわせる為政者もいない。
天皇は国民統合の象徴であり「国民の総意が天皇を支持する」ことで、結果的に為政者は国民を無視できなくなる。
535籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 20:47:33 ID:X9d3yPqj
>>517
くだらねぇ事を言っていないでお前の言う「勅令」を提示しろよ

>用いようとした側の思惑だよね
バカ丸出し
「用いようとした側」も形式上は天皇から下賜されるんだから「受け取る側」だろうが
政府の人間も「臣民」という立場は一緒だ、タコ

>それを国が定め強制するための源が「教育勅語」だったんだよ
自分で認めてんだろw
教育勅語が「天皇の命令」なら教育”勅語”ではなく、「教育”勅令”」として発すれば良いだけの事
「強制の源」として利用する必要が無い


脳内お花畑組のバカっぷりは凄まじいなw
536籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 20:56:49 ID:X9d3yPqj
脳内お花畑と言えば、北朝鮮もかなりの「お花畑」的な行動を取るよなw

計算ずくなんだろうが、その計算が成立ってしまう国際情勢が何とも歯痒い…
どうにかならんのか、このパワーバランスは…
537名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 21:15:44 ID:uykjAe+y
>>532
>よくアメリカやフランスをみて「日本も天皇制を辞めて大統領制にすればよい」という意見があるが

>気をつけなければならないのは、アメリカやフランスはむしろ例外で、世界中の大統領制のほとんどは軍事独裁政権だということ。
>もちろんジンバブエのムガベやベネズエラのチャペス、イランのアフマディーネジャードも大統領。


それ単に世界では開発途上国が圧倒的に多いってだけじゃないの?
先進国を見ればG8主要国首脳会議中、共和制が五ヶ国で、君主制は三ヶ国だけだけど。
538籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 21:18:47 ID:X9d3yPqj
>>522
>あくまでも「結果として」そうなっただけなのだと書いている。

結果的にだろうが何だろうが、「そうなった事実」が厳然として存在しているんだ
その現実を無視して「女系継承容認」とする為の「根拠」にしようとするのは強引

「>古代期〜中世期では血統より家の意識が強く、(後略)」
これこそが「男系継承」の基本的な考え方になっているのに、
この事実を認めていながら「女系継承」に結び付けるロジックが分からねぇw
539名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 21:28:46 ID:uykjAe+y
しかも>>537の三ヶ国のうち日本は君主制と言えるかどうかすら微妙だしね。
540籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/23(火) 21:44:18 ID:X9d3yPqj
>>512
>支配者側が「天皇は絶対だ」と思うような教育をしておいて

「大政奉還」って知ってる?
当時の明治政府は自分達の正当性を「天皇の権威」に求めた
同時に列強国入りするのが急務と思われ、西洋化を標榜する明治政府は「国家の基軸」として
絶対的な日本の代表者を立てる事も必要であった
その為に「天皇」を担ぎ上げる事は国内外の双方にとって非常に「有効」だった

そういった時代背景を無視して、突然明治天皇が「自らの意思」で大日本帝国を作り上げ、
権力を欲しいままにしたかのような「誇大妄想」をするのはどうかと思うが?

当時は「天皇は絶対」とする方が統治し易かったんだよ
中国が一党独裁政党下で「中国共産党が絶対」と言ってるのと似たようなもんだ
そうした背景を利用して何でも「天皇の命令」であるかの如く扱ってきた事に問題があっても、
「教育勅語」に問題があるとするのとは別の問題点だ

元々、俺は>>251で、
>俺には至極当然の内容にしか見えないんだがな
と、教育勅語で教えている内容について言及しているのに、
「天皇の命令」とか意味不明の屁理屈を言い出したのが「脳内お花畑組」の連中だ
それも言葉の「書き方」「表現方法」という本題とは無関係の屁理屈まで出してくる始末w

単に「天皇に関わる事は全て悪」と決め付けている左翼脳には何を言っても無駄なのかも知れんが、
お前さんも少しは現実を見るようにする事を勧めるよw
541名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 21:52:46 ID:gkkHFHjX
>先進国を見ればG8主要国首脳会議中、共和制が五ヶ国で、君主制は三ヶ国だけだけど。

「日本がどんな大統領制を取るか」が問題で、
現実的には「天皇制を廃止しようとする勢力」が主導すると考えられるわけで
「先進国型になる」と保障されるわけではない

例えば中国や北朝鮮は「共産主義の理想を求めたわけではなく
「共産主義の甘い理想像」を餌に国民を騙して、「共産主義の皮を被った絶対王朝」を造り出したように、
日本でも「大統領制の甘い理想像」を餌に「大統領制の皮を被った絶対王朝」を造り出すことを想定しておくべき。
542名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 21:57:19 ID:gkkHFHjX
もちろん「民主主義の人民の共和国」や
「共産党独裁の支配を受け入れる」ことを「開放」と言いかえるような
「看板で騙す」ことも想定すべき。
543白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 22:02:06 ID:qpKSSt6u
>>532
>「国家権力」と「それを任命する権威」は「分離」しておく方がよく、権威者は「国民統合の存在」であるべきで、しかも「直近の人気投票などで左右される」べきではない。

その条件なら議院内閣制のまま象徴大統領を間接選挙で選んでも一緒だな。
やはり天皇の存在は必要不可欠ではない。
544名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:05:02 ID:gkkHFHjX
>その条件なら議院内閣制のまま象徴大統領を間接選挙で選んでも一緒だな。

”しかも「直近の人気投票などで左右される」べきではない。”

マスコミを動かして国民を扇動して直近の国民の世論を動かそうとするわけで
そういった方法で左右されるべきではない。

545白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 22:08:14 ID:qpKSSt6u
>>544
>マスコミを動かして国民を扇動して直近の国民の世論を動かそうとするわけで
>そういった方法で左右されるべきではない。

その条件なら議院内閣制のまま象徴大統領を間接選挙で選んでも一緒だな。
やはり天皇の存在は必要不可欠ではない。
546名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:10:31 ID:XKkBuv9K
>>532
やたらと「」を使いたがるし、反論なのかどうかもよく分からんやつだな

天皇による任命は完全に形式的行為
以上


547名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:10:57 ID:gkkHFHjX
まるで壊れたテープレコーダと言われた誰かみたい。
548白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 22:13:27 ID:qpKSSt6u
結局、象徴天皇制の是非ではなく毎度お馴染みの
「議院内閣制の是非」の話に戻ったね。
俺も別に議院内閣制のままでいいと思う。
それだけなら別に天皇いなくてもできるわけで。
549白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 22:15:43 ID:qpKSSt6u
>>547
俺もそう思う。「議院内閣制vs狭義大統領制」
の議論に何十回でも何百回でも蒸し返そうとする君は。
550名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:19:14 ID:XKkBuv9K
まさか天皇に任命拒否ができると思ってるわけじゃないよな
だとしたらアホすぎて失笑だが

551名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:22:54 ID:gkkHFHjX
古来、為政者にとって「天皇」は「権威付けのために利用するもの」。

大和朝廷成立でも、出雲王権や吉備王権、毛野王権などの代表者が臣となった、合議制の連合国家。
その「扇の要」であったのが天皇(大王、おおきみ)。

平安時代の「朝廷」でも、実権を持っていたのは「摂関家」であって、天皇は摂関家の権力を保障する存在。

武家社会の幕府でも、勝ち上ってきた「誰もが認める実力者」を天皇が天下人(国家権力者)の「将軍」として任命したもの。
問題は「実力があればよい」のではなく実力だけなら他のライバルとの争いは永遠に終わらない。
「天皇が任命する」から幕府が開ける。

現代の政府でも、「国政選挙で勝ち残り国会が指名した実力者」を天皇が「国家権力者として任命する」わけで
それが「一貫した日本の制度」。






552名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:24:23 ID:gkkHFHjX
>天皇に任命拒否ができると思ってるわけじゃないよな

憲法解釈上、「出来ない」とは書いていない。
553名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:30:25 ID:M6fbAXh0
できねーよ。国政に関する権能は有しない、だからな。組閣が終わるまで
夜中まで待たされても粛々と任命式をやるだけだ
554名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:35:15 ID:M6fbAXh0
>「出来ない」とは書いていない

これは外国人参政権賛成派の屁理屈といっしょ。参政権を外国人に与えてはいけないとは
書かれてない、と言うわけだ。憲法には人を殺してはいけないとは書いていないから
殺してもいいのだ、の類のヨタ話し

555名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 22:43:04 ID:XKkBuv9K
>>552
こいつ真性かよ
天皇の任命拒否権は憲法4条の「国政に関する権能」だろうが
憲法ははっきりとそれを禁じてるんだよアホ
556白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/23(火) 22:49:21 ID:qpKSSt6u
>>551
>問題は「実力があればよい」のではなく実力だけなら他のライバルとの争いは永遠に終わらない。

前近代なら源氏と平家も、
石田三成と徳川家康も殺し合いで決着をつけた。
天皇の任命は決着がついた後の駄目押し。足利尊氏のように
「天皇が言うこと聞かないなら言うこと聞く天皇を自分で擁立しちゃえ」
という発想の人も現れた。現代なら決着は選挙で付く。
557名無しさん@3周年:2010/11/23(火) 23:01:56 ID:XKkBuv9K
一切の生来的身分を認めない
558思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/24(水) 00:34:17 ID:l/UJvuMO
現代はともかくとして将来の日本なら立憲君主制やめて世襲法王+大統領という選択もありだと思うけどなぁ。
もう王政復古の当初の目的は達成され、日本はバラバラからひとつになったんだしさ。
559ブリタニカ:2010/11/24(水) 01:40:34 ID:1xAhthvB
臣民
しんみん
一般に君主国において君主の支配対象とされる者をいい,日本では,通例大日本
帝国憲法下における皇族以外の国民を称し,天皇への絶対的服従がその規範で
あった。日本国憲法で主権在民が宣せられ,臣民の語は消えた。(ブリタニカ国際百科事典)
560ブリタニカ:2010/11/24(水) 01:43:40 ID:1xAhthvB
教育勅語
きょういくちょくご
正確には「教育ニ関スル勅語」。国民道徳の基本を示し,教育の根本理念を明らかに
するために,1890年10月30日に発布された。本文は315字,内容的に
3つの部分から成っている。前段では,肇国以来歴代天皇が道徳の形成に努め,
国民が忠義,孝行の道において一致してきたことを「国体ノ精華」となし,教育の
根源をこの点においている。次いで「父母ニ孝」「兄弟ニ友」「夫婦相和」……
「学ヲ修メ業ヲ習ヒ」など「天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼」すべき日本臣民の体得すべき
徳目を列挙し,最後にこのような国体観,臣民観が時間と空間をこえて妥当する
絶対の真理であると宣言し,天皇と臣民が一体となってその実現に邁進すべきことを
求めている。政府は謄本を全国の学校に配付し,天皇,皇后の写真の拝礼と勅語奉読を
核とする学校儀式を案出,強制した。また修身をはじめ各教科の内容編成は勅語の趣旨
に基づいて行われることになり,これらを通じて教育勅語は以後の日本の教育を完全に
規制することになった。1947年の学校教育法制定に伴い,翌48年6月,国会に
おいて失効宣言が採択された。勅語文案の起草者は井上毅で,元田永孚が成文化に協力
した。(ブリタニカ国際百科事典)
561ブリタニカ:2010/11/24(水) 01:46:06 ID:1xAhthvB
国民精神総動員運動
こくみんせいしんそうどういんうんどう
日中戦争の拡大に伴って,国民に戦時意識を徹底させ戦争に協力させるために起こされた,
国民的規模の精神運動。1937年,第1次近衛文麿内閣によって提唱され,1938年
には帝国在郷軍人会,全国神職会,全国市長会,日本労働組合会議など多くの団体が参加,
内閣の外郭団体として国民精神総動員中央連盟が結成された。初めは精神運動が中心で
あったが,しだいに貯蓄奨励,国債応募,国防献金奨励,物資制約などの物的運動が
加わった。1939年には総理大臣のもとに国民総動員委員会,道府県には主務課が設け
られた。さらに1940年,首相を会長とする国民精神総動員本部が設けられ,中央連盟を
吸収した。そして同年10月,大政翼賛会が生まれ,本部を吸収するにいたった。
(ブリタニカ国際百科事典)
562ブリタニカ:2010/11/24(水) 01:50:10 ID:1xAhthvB
国家総動員法
こっかそうどういんほう
日中戦争の拡大とともに1938年に制定された戦時法規。この法律は戦時に際し,
「国防目的達成」のため,あらゆる「人的」および「物的資源」を「統制運用スル」
大幅な権限を政府に与えたもので,一種の白紙委任状にも等しい授権法である。この
法律に基づき勅令によって定められた法令としては国民徴用令,生活必需物資統制令,
価格等統制令,新聞紙掲載制限令などがあり,経済分野のみならず,事業,文化,
言論など国民生活のすみずみにまで国家統制が及ぶことになった。45年第2次世界
大戦終了後廃止された。(ブリタニカ国際百科事典)
563ブリタニカ:2010/11/24(水) 01:58:36 ID:1xAhthvB
国民徴用令
こくみんちょうようれい
昭和14年勅令451号。国家総動員法に基づき1939年7月7日公布された。
戦時下の重要産業の労働力を確保するために,厚生大臣に対して強制的に人員を
徴用できる権限を与えたもので,これにより国民の経済生活の自由は完全に失われた。
(ブリタニカ国際百科事典)
564ブリタニカ:2010/11/24(水) 02:23:51 ID:1xAhthvB
王殺し
おうごろし
regicide
王が病気,老齢などでその生命力が衰えたとき,伝統的に決められた強制死や自殺で
死を余儀なくされること。王の多くは「神なる王」の性格を有し,降雨,季節の運行
などの自然を支配し,土地の肥沃に責任があり,災害を防いで国土の豊穣と人々の
繁栄に重大な影響力をもつと考えられた。そのため王は活力のあふれる者が要求された。
この習俗はJ.G.フレーザーが『金枝篇』で取り上げ,いくつもの例をあげているが,
アフリカに多く,たとえば,東スーダンのシルーク族,ウガンダのニョロ族,ニアサ湖
北方のコンデ族,南アフリカのショナ族の王国などにみられた。(ブリタニカ国際百科事典)
565名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 06:49:04 ID:CJ/ioKgi
いいんじゃね?天ちゃんぐらいみとめても
って思う反面
あきしーみたいなのがが天皇になったときを考えると怖く感じるときはある
あの人天皇になったら絶対政治に絡むと思う

ちなみに家は天皇陛下=てんちゃん。 秋篠宮殿下=あっきー、あきしー、あっちゃん
でも雅子様=雅子様 愛子様=愛子様
うちの家族の中では女の方が偉いようです
566思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/24(水) 07:16:30 ID:GFvzvmuV
>>565
おいおいwそんなw
ここでそんな事言うなんて「私を殺してください」って言ってるようなもんだぞwwww
567名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 08:01:48 ID:r+mGkMIR
戦時中は普通に天ちゃんとか言ってたんだろ
568思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/24(水) 09:52:59 ID:rRBXVwtv
>>567
そういう事じゃなくてwwwww
569名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 10:16:14 ID:d9bpfluA
>>540
三行で言うと何?とまでは言わないけど、もう少し論点をまとめる勉強をした方がいいね。
長い上に論点がぼやけて最後に悪口てw。これなら俺の>>512の方が分り易く的確と自画自賛w
同じ長くてもカワイイ氏のは流石作家だけあって読み易いけど。

>>541
開発途上国が多いことを、軍事独裁政権が多いとすり替えた数字のマジックを指摘しただけだが。
>>532についてね)
570( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 10:40:30 ID:1M499GS/
>>531
>やれやれ、カワイイは多少マシな左翼論客かもしれないと思っていたが
マシかどうかは知らないが、以前から説明している通り、オレは「左翼」ではないからw

>教育勅語”そのもの”が「天皇の命令」ではないと言っている事に対して
バカなのか?
その「天皇の命令」ではないとする主張をてめえで覆す現代語訳をしてると、こちらは
ツッコミ入れてんだよ。図らずも馬脚を現すとはこのことだろうw

>教育勅語の中で用いられた表現が「命令調」の言葉で語られる事と、
>「教育勅語そのもの」が「天皇の命令」として発せられたとする事はイコールにはならない
いやいやw
天皇の命令とするコトに意味があるから発案されたって面を意識から遠ざけても、
その事実は何一つ変わらないから。それに教育勅語の発布までには幾つかの流れがあって、
明治天皇が元田永孚の進講に伴って「臣民の孝徳教育が必要」として、元田が独自に考えた
原案が存在する。他方、山縣有朋は先に発布された「軍人勅諭」の効果を知っていたので、
「徳育涵養の義に付建議」を受けて孝徳教育の必要性を感じていた。当初、山縣は中村正直に
原案を起草させたが井上毅が反対。以降、井上が草案作りの中心となる。井上と元田は
別々に徳育教育の原案を考えていたが、元田が井上に接近して両者の合作として出来たのが
最終案の「教育ニ関スル勅語」だ。その為、元田の儒教色の強い原案は幾分マイルドな表現になり、
ドイツかぶれの井上の考え方と中和された。

以上の点からも明治天皇は自発的に徳育教育の必要を考えており、決して政府が天皇の意志を
無視して勝手に起草したワケではなかったことが分かる。むしろ、天皇の意志があったからこそ、
「教育ニ関スル勅語」が完成したと理解すべきだろう。
571( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 10:46:46 ID:1M499GS/
>>533
>そこまで理解しているのに、何故に俺の言っている事が通じないのか?
オマイが「言葉を大切にしてない」からだよw
教育勅語は一字一句に意味があるよう設計されている。日本人が長年親しんできた
儒教を下敷きにして、天皇の命令とゆ〜スタイルで発布された。

>「天皇陛下をお守りする」という意識は「皇国日本を守る」と同義であり、
>同時に「日本を守る」という事は「天皇陛下をお守りする」という事と同義である事は理解できるだろう
天皇がなければ日本ではないって考え方が当時の為政者の原理だったコトは
オレは何一つ否定してね〜じゃん。で、臣民に対して「一旦緩急アレバ義勇公ニ奉ジ」と
命じているコトも否定できないワケだよ。臣民は使い捨て。一億総玉砕に繋がって行く。
572( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 10:51:07 ID:1M499GS/
>>538
>結果的にだろうが何だろうが
ああ、男系は結果論だって認めるのかw
意図して行われてないモノは「伝統」とは言えないわな。

>これこそが「男系継承」の基本的な考え方になっているのに
オマイはもう少し賢いと思っていたが、どうやらオレの買いかぶりだったみたいだw
「家」=「血統」ではねえんだよ。まして「家」=「男系」でもない。
まあ、オマイが少しでも史学の論文を読んでいればその違いに気づくはずだが、
どうやらよく分からずレスしてるみたいだな。
573( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 11:00:36 ID:1M499GS/
籠手 ◆b04kEEWrtxnyへのアドバイス。

オマイは天皇信者としては悪くないが、もう少し知識を身に付けろ。
知識は有って邪魔になることはない。そして、史学的にまともな本を読め。
天皇の史学的な意味を知りたければ古代史なら遠山美津男や熊谷公男、
中世史では本郷和人や網野善彦あたりは押さえておいて損はないから。
574名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 14:37:34 ID:mkfdYMZm
>>488
>勝手な解釈で天皇に責任転嫁をするな
>>540
>「天皇に関わる事は全て悪」と決め付けている左翼脳
籠手は何を勘違いし、何と戦っているつもりなのかな、レスを良く読み返してごらん、言われてもいない事に反論しても無意味だよね
批判されているのは他でもない>>540にもある
 >元々、俺は>>251で、
 >>俺には至極当然の内容にしか見えないんだがな
 >と、教育勅語で教えている内容について言及している
吉田首相の時代、戦前の価値観の復古を目指した吉田に三顧の礼で迎えられ天野文相が
「国家の道徳的中心は天皇である」と発言し、教育勅語を踏襲した道徳的基準の提示を図った事があった
60年も前の時点ですら、錯誤だとして批判を浴び潰えた復古思想と同じものを
無自覚に提示してしまった籠手自身の錯誤と知識不足なのだと理解してくれ

>>533
>「天皇の権威」を支える事は日本の発展と同義である
という価値観を臣民に植え付ける教育指針として「教育勅語」は計算づくで作られたものだった
>国が荒廃し存続すらも危うい状況に
なってすらも、国体護持こそを一義とし
一億玉砕などと国民の命は二の次で良しとする教育など、二度とあってはならないものだよね

>>535
>教育勅語が「天皇の命令」なら教育”勅語”ではなく、「教育”勅令”」として発すれば良いだけの事
明治政府にとってみれば、可能ならば最重要な「法」にしたいものでもあったろうが
出来ない事情があった事は既に先のレスで説明している

教育現場である学校内において、教育勅語は御真影と並び最も尊重に奉らねばならないものであると
教育勅語の発布の翌年「御影並ニ勅語ノ謄本奉置方ニ関スル件」により定められた
まさに絶対的なものとして、明治政府こそが崇めさせようとした証だよね


575名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 14:43:23 ID:9eX2d4k4
>>574
假に命令であつたとして、何か困る事でも有るのか。
576名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 14:51:15 ID:mkfdYMZm
>>575
籠手はとっても困るだろうね

教育勅語の復活という呪文を唱えたい人たちにとって
「天皇の命令」と同義な位置づけで、教育統制に用いられたという歴史は
無かった事にしたいだろうからね
577( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 15:35:28 ID:1M499GS/
チキンがまた一行レスでチャチャ入れw
578ブリタニカ:2010/11/24(水) 16:12:43 ID:AAFf3orB
勅令
ちょくれい
大日本帝国憲法のもので,天皇によって制定された法形式の一種。天皇が大権に
基づき,議会の審議を経ず,国務大臣の輔弼(ほひつ)のみによって制定,施行
することができた。日本国憲法のもとでは,これに相当するのは政令であるが,
法律から独立した独立命令の性質をもつことは民主主義と法治主義の観点から
許されていない。(ブリタニカ国際百科事典)
579ブリタニカ:2010/11/24(水) 16:13:32 ID:AAFf3orB
勅令主義
ちょくれいしゅぎ
大日本帝国憲法下において慣例とされた教育立法方式。教育に関する基本法規を
勅令によって定めること。より広く命令主義ともいわれる。第2次世界大戦前の
日本の教育体制の基本であった。これに対して現在は法律主義である。(ブリタニカ国際百科事典)
580名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 17:11:25 ID:9eX2d4k4
>>576
籠手云々ではなくて、「敕語」を「敕令」の如き意味合ひで捉へてゐるお前さんの意見を訊いてゐるんだが。
581( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 17:33:28 ID:1M499GS/
相変わらず日本語の解析能力が低いままの
チキン野郎の自爆クンw
582名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 17:49:26 ID:mkfdYMZm
>>580
せめて、ここ数日分のレスのやり取りくらいは遡って読んでみようよ
583名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 18:39:43 ID:+PiQX9op

教育勅語の内容そのものは、天皇個人による構想というよりも、政府内部における論議によって、
その中身が形作られ、道徳教育に関心を寄せていた明治天皇の承認を得る事を通じて、
国家教育の中で規範性を有する事になった。
教育勅語と天皇との関係は、こうした規範性をより確実な物にする為の媒介装置のようなもので、
その中身を考える際に、中心的な役割が確認できない以上、「天皇による命令」という表現は、
天皇個人の考えが押し付けられたとするような、語弊が付き纏う事になる。

天皇を含めた上位における指導層を中心とした政府の方針として、
教育勅語が示されたとする方が実態に則した狭義の表現であり、
相対主義的な観点もなきままに、天皇とは神やら絶対君主的な位置付けだったとするような考えに、
囚われてる左翼脳が示す「天皇による命令」という主張は、より実態に即した厳密な表現とは言えないでしょう。
584名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 19:03:56 ID:+PiQX9op

それから現代社会でも、過去の権力者が中心とって作り上げてきた規範性を、
現代の政府が法律を通じて追認し、法律を通じて命令することによって、
その理解が正しいものである事を裏付けてるという側面がある。

よって民主主義の形式に沿わないで受け入れられたものは、すべて内容自体も誤りであるとするような考えは、
現代でも絶対的な意味を成さない以上、”天皇による命令”だからといった形式の所在から、
教育勅語を否定する考えは、政治的意図が中心を成していると言えるでしょう。
585名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 20:55:27 ID:OzW0nRXS
天皇の成り立ちってのは何なのか?
ただの人間じゃねえのか?
違うって言うなら答えろや。
586名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 21:03:52 ID:qZhbKvqi
天皇万歳
天皇は人間だから何?
天皇陛下は独立国家の基礎
587名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 21:06:42 ID:mos53e1k
明日は三島由紀夫の命日です
三島由紀夫@伝統芸能板
http://same.ula.cc/test/r.so/toki.2ch.net/rakugo/1290539797/l10?guid=ON
588籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/24(水) 21:08:15 ID:LIdXL+Vt
>>570->>571
>その「天皇の命令」ではないとする主張をてめえで覆す現代語訳をしてると、
無茶苦茶な解釈で「覆している」とか言われてもなぁw
教育勅語が「勅語=天皇の御言葉」として発表されており、
逆立ちしても「勅令」として発せられていない以上、「天皇の命令」と断ずる事は不可能だと認めろよw

今迄のカワイイのレスのパターンから言うと、自信がある理論や自分なりの確固たる信念がある事柄に関しては、
その考えを補完する為の様々なコピペ(参考文献等の写し)を多用するのが常套手段だった
内容によっては「待ってました」と言わんばかりの勢いでコピペを多用する事があるくらいだw
そのようなカワイイのコピペは多岐に渡っており、多くの本を読んでいないと出てこないであろうモノも含まれていた
この点は率直に評価できる点だ
ところが、この「教育勅語は天皇の命令」という話題に関しては、不思議なくらい何も出てこない
この話題でレスが進んで数日経っているのにも関わらず、だ

教育勅語に関して、カワイイは勉強不足だったのか?

いやいや、まさかw
本の虫みたいなカワイイが全くの無勉強という事はあるまいw

恐らく、得意のコピペの何処を探しても、関連するであろう手元の様々な文献を紐解いても、
教育勅語が「天皇の命令」であると断じる事が出来る論拠が存在しないんだろう
或いは、出せるほど強い根拠を示せる内容にはなっていないのだろう
だからコピペを出したくても、自説を補完したくとも、出せない

残念ながら、「図らずも馬脚を現している」のはお前自身の様だな?
589( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 21:18:23 ID:1M499GS/
やった!
男子バレー全日本が韓国に逆転勝ち。これで銀メダル以上が確定したぞ。
日本男児の意地を見た。
590( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 21:19:57 ID:1M499GS/
>>588
男子バレーが勝ったから議論はオマイの勝ちでいいよ。
オレは嬉しい!
591名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 21:31:54 ID:9eX2d4k4
>>582
俺は、お前個人の意見を訊いてゐるのに、なにゆゑ籠手氏を云々してゐるんだ。
全く質問の趣旨も判らんのか。
眞面な會話も出來無いのでは、(非)クワン閣の莫迦閣僚と知的程度は變らんなあ・・・。
592籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/24(水) 21:36:30 ID:LIdXL+Vt
>>590
そうか…
そんなに嬉しいか…

じゃ、俺もカワイイへの矛先は収める
593( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/24(水) 21:40:15 ID:1M499GS/
>>592
うん、嬉しい。男子バレーで全日本が韓国に勝ったのは久しぶりだから。
相変わらず宇佐見のトスがブレまくってたが、サイドアタッカーがよく頑張った。
天皇陛下もこの勝利を喜んでるはずだ。
594名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 21:43:55 ID:OzW0nRXS
>>586
何で天皇が基礎なんだよ。
天皇はただのニートだ。
こんな胸糞の悪い風習は即刻やめろ。
基地外朝鮮右翼が多すぎる。
595名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 21:44:53 ID:RRte3dmk
と、右翼顔負けの愛国心に燃えるカワイイであった
596皇尊彌榮:2010/11/24(水) 21:57:05 ID:9eX2d4k4
>>588
バカワイイの發現の數多には、底流(ていりう)にある種のサヨク特有(とくいう)の偏頗な偏見があり、
全く建設的な議論には爲らない。
バカワイイは左翼ではなく、單なる國家觀(こくかくわん)や國民意識の薄弱な、市民意識だけ肥大化(ひだいくわ)した小兒病(せうにびやう)サヨクでしかない。

(朝日や毎日は、明瞭な反日だからなあ・・・。)に正假名遣で變化が生じると思つてた程の無智だからな。
知的程度が知れると云ふものだ。



822 名前:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/10/16(土) 10:58:41 ID:ZcyILZRQ
>>821
おい、チキン。
お得意に旧仮名遣いはどうしたんだよw
597思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/24(水) 22:00:46 ID:4CDlDtnb
明日は三島の命日と言う事だが、この時期にこうした結論にたどり着けたのは
三島の加護だろうか?

お前らに問う、天皇の本質とはなんだ?天皇とはどうあるべきだ?
今後の日本で一体どんな天皇が必要とされているのか?
598籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/24(水) 22:16:27 ID:LIdXL+Vt
>>574
>60年も前の時点ですら、錯誤だとして批判を浴び潰えた復古思想と同じものを
>無自覚に提示してしまった籠手自身の錯誤と知識不足なのだと理解してくれ
誰が「無自覚」だ、ふざけた事を抜かしてるんじゃねぇよ タコw
俺なりの確信があって言っている事だ
「無自覚」に「天皇に関わるモノは全て悪」という色眼鏡で見ているお前には言われたくねぇな

>一億玉砕などと国民の命は二の次で良しとする教育など、
幼稚なすり替えをしてんじゃねぇよ
「一億玉砕」は軍部のプロパガンダだろうが
無理矢理「教育勅語」と同列に語っているんじゃねぇよ


>可能ならば最重要な「法」にしたいものでもあったろうが出来ない事情があった
可能も何も、最初から「法」でもなければ「命令」でも無かったんだ
苦しい言い逃れを繰り返してんじゃねぇ

>まさに絶対的なものとして、明治政府こそが崇めさせようとした証だよね
だから最初から「天皇の命令では無い」と言ってるだろ
というより、この一文で命令では無かったと認めているワケだから許してやるよw

ま、人間誰しも間違いはあるさw
間違いに気付けただけでも良しとしろよなw


それでも言いたい事があるなら、>>461でお前自身が述べた「>臣民教育を「勅令」という法にする事」とは、
具体的に何を指すのかを先に答えてからにして貰おうか
599籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/24(水) 22:47:16 ID:LIdXL+Vt
>>597
天皇の本質 = 日本人の精神的支柱、日本を代表する権威的存在

天皇がどうあるべきも、必要も、何も無い
今迄と同様に泰然自若として御座しますればそれで良い
寧ろ国民が日本人として「どうあるべき」で「何が必要か」を考えろ、という事だと思うが?
600思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/24(水) 23:12:32 ID:4QhQ7vHZ
>寧ろ国民が日本人として「どうあるべき」で「何が必要か」を考えろ、という事だと思うが?


まあそうだな。
俺も唐突に何かっこつけたことを言ってるんだと
今は反省している・・・・
つい>>585-586の流れに乗ってしまったw
601名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 23:19:55 ID:wQT4B/h6
>>598
君の考えによると、天皇は勅令でなければ命令は出来ないという帰結になる。
それどころか世の中に命令が出来る人間が存在しなくなる。
それがおかしいのは常識でも分かるはず。

命令と法的強制は別の概念だ。
法律や規則によって強制したのだから教育勅語自体は命令ではないという考えはそこを混同している。
勅令と詔書・勅書・勅語の違いは法的効力の有無であって、命令の有無ではない。
というか、勅という語がそのものズバリ天皇の命令という意味だ。
602名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 23:43:40 ID:wQT4B/h6
なぜ勅令ではなく勅語の形をとったのか?
それに関する俺の答えはこうだ。
それは憲法や法律と教育勅語の内容が抵触するからだ。

例えば、教育勅語は兄弟仲良くしろと命令しているが、
仲が悪かろうと憲法や法律はそれに介入しないという建前をとっている。
もし勅語でなく勅令であれば、法的効力をもって兄弟の仲を強制する勅令と
兄弟の仲を強制しない憲法・法律が矛盾することになる。
もっと言えば、両者の優先関係が問題となる。

帝国憲法9条を素直に読めば、法律が優先するように読める。
そうすると勅令が上位規範に違反する法令となり無効となってしまうかも知れない。
それは困る。
法律を変更することではないから帝国憲法9条に違反しないと考えるか?
いや、そうすると今度は法律が無効になってしまうかも知れない。
それも困る。

だから法的効力のない勅語という形式を取ったのだ。
そして教育勅語の内容そのものを強制するのではなく、
規則が教育勅語の朗読や取扱いという形式について強制していることの必然性もそこにある。
603名無しさん@3周年:2010/11/24(水) 23:54:17 ID:S8dtbHL2
何故天皇制廃止なんてバカげたこと言ってるんだ
先の対戦でも昭和天皇が指揮したとゆうのかアホ共
軍部が暴走して天皇を神と崇めてやったことだろうが日本には皇室が必要だ
わかったかマヌケあぼ―んの糞左翼野郎共が!
604名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 00:48:33 ID:RAO7NMHy
精神的支柱くらいてめェの中に求めやがれ
天皇がいなくなったら精神崩壊するのかよ
アホか
605籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 00:59:41 ID:lV4mZvGq
>>601
>天皇は勅令でなければ命令は出来ないという帰結になる。
どこをどう捻くり回したらそんな「帰結」とやらになるんだよ?
そう考えたロジックを説明してくれやw

>勅令と詔書・勅書・勅語の違いは法的効力の有無であって、命令の有無ではない。
だ〜か〜ら〜w
お前も自分でそれぞれの単語の意味を辞書で調べてみろよ?
「詔勅」「勅語」はなんて説明している?
どこかに「天皇の命令」と書いているのか?
『勅令』は確かに「天皇の命令」という説明がある
同じ「勅」という漢字を用いていながら、何故全てに「天皇の命令」という説明が無いのか?

「勅」という漢字は訓読みで「みことのり」と言う
一般的に「みことのり」という言葉には「詔」という漢字が使われるが、「勅」も使われる
そして「みことのり」の言葉の意味は「天皇の言葉」
分かるか?
「勅」という漢字には「天皇の命令」という意味の他に「天皇の言葉」という意味もあるんだよ
一方の意味だけを論って「命令」と決め付けたようだが、残念だったなw

>>602
わざわざ無意味で無茶苦茶な解説を披露して頂き、ご苦労さんでしたw
前提からして間違っているので、その考え方は成立しないw
どうしても「天皇の命令」としたいようだが、いくら妄想で考えを補完しても妄想は妄想w 現実にはならんよw
>>531で書いたが、元々は地方長官会議に於いて道徳教育の必要性を訴えられ、山縣首相が奔走し、
井上毅の原案を踏襲する形で取り纏めたものを「天皇の御言葉(勅語)」として発表したのが「教育勅語」
作成する段階では明治天皇は人選に対して難色を示したとあり、又、井上毅は初期の原案(中村原案)を
宗教色・哲学色を理由に猛反対している(これがキッカケで井上が宗教色を排した原案作成に携わる事になる)
更に井上毅は「立憲主義に従えば君主は国民の良心の自由に干渉しない」と言っているし、
一時は教育勅語構想そのものにも反対した

普通なら宗教色が強い方が「天皇陛下万歳」と教え込むには都合が良い筈なんだが?
606籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 01:07:57 ID:lV4mZvGq
>>604
自分の事しか見えないだけだろw

「大事な人を守る」、「背中に背負う」という心構えは精神的に人を強くする

愛する人、愛するモノを持たない輩は社会人として役立たずが多いと言うのは、
俺の社会人経験からくる率直な感想だ

まぁ、ある程度の社会人経験や人並みの恋愛くらいはしてないと理解できないだろうがなw
607名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 01:13:39 ID:RAO7NMHy
ある程度の社会経験や人並みの恋愛くらいしてる人は皆天皇に精神的支柱を求めるらしいですw
久しぶりにうけたありがとw
608ブリタニカ:2010/11/25(木) 01:20:20 ID:NYiH0UJv
玉砕
ぎょくさい
第2次大戦中の1943年5月30日,アッツ島の戦いで日本軍守備隊が全滅した
ことを大本営が発表するときに使った言葉。以後,部隊が全滅したり,壊滅すると,
「瓦でまっとうするより,玉のように美しく砕ける」という意の「瓦全」「玉砕」
という言葉を用いた。『北斉書』元景安伝からとったもの。(ブリタニカ国際百科事典)
609二次元は俺の象徴:2010/11/25(木) 01:33:26 ID:pclgt1kW
>>606>>607
俺は二次元に天皇を求めてしまいましたw

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128771.jpg
こんな彼女(天皇)が愛おしいです。。。
610ブリタニカ:2010/11/25(木) 01:36:01 ID:NYiH0UJv
籠手
こて
(1)甲冑の小具足の一つ。肩先から左右の腕や手甲を防護する道具。南北朝時代頃から
筒・越中・篠・瓢(ふくべ)・鎖・鯰頭(なまずがしら)・緞子包(どんすづつみ)籠手
などが盛行した。(2)小手とも書く。剣道で指先から肘あたりまではめる用具。また
手首から肘の間あたりを打つ決まり手の名称。(ブリタニカ国際百科事典)
611白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/25(木) 02:09:24 ID:PwYNRmYo
>>609
君は実に健全だ。
612二次元は俺の象徴:2010/11/25(木) 02:46:28 ID:pclgt1kW
生きていれば今年で85歳
三島由紀夫が自衛隊に決起を呼びかけたことは決して無意味ではなかったと思う
あれから40年、日本は戦後最大の危機を迎えようとしている
>>599籠手さんは最後の行で
>寧ろ国民が日本人として「どうあるべき」で「何が必要か」を考えろ、、、
と書かれているがまったくそのとおりだと思う
三島の理念をすべて受け入れるわけではないとしても、
日本人として今ある危機にどう対処すべきかを三島由紀夫から学ぶことは多いじゃないかと思います

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128776.jpg
ねぎ一本で立ち向かう彼女(天皇)
613二次元は俺の象徴:2010/11/25(木) 02:53:21 ID:pclgt1kW
>>611
ありがとう〜♪

http://here.xxv.jp/upload/src/here28231.jpg
胸いっぱいの彼女(天皇)
614二次元は俺の象徴:2010/11/25(木) 03:28:50 ID:pclgt1kW
めずらしく長居したな
そろそろ家に帰るとしますか。。。

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame128780.jpg
彼女(天皇)を飼いたいなw
615名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 05:13:05 ID:N2yilvLm
愛する人、愛するものを持った人…満たされから他者に公に関心がいく
いろんな人に支えられてきたことを実感しているから、自分は小さく弱いと知る
自分を振り返ることができる、反省ができる


愛する人、愛するものを持たない人…愛されなかったから愛情に飢える
愛されたい認めてもらいたいから悪意と弱者をさがす
自分を守るために、まわりは愚か者で自分は特別な存在だと思い込む
振り返ることはせず自分に嘘をつく
自分は特別な存在で強いんだと常に身構えている

616名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 12:36:01 ID:w07vnnrx
ポ・・エム?
617名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 13:10:26 ID:fnZiKdwC
>>604
貴様のような人間の屑がいるからダメなんだ 消えてしまえアホ
618名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 13:57:09 ID:pUC7Hfa+
>>598
今現在の天皇制は、戦前の現人神であり大元帥である天皇とそれを支えた皇国史観や国家神道
そして庶民を臣民として教化教育した大日本帝国としての制度などを否定した上で成り立っている
にも関わらず、今では潰えた60年前の吉田首相時代の戦前への復古論と同じ主張を
>俺なりの確信があって言っている
のであるなら、籠手は今現在の天皇制でなく戦前の天皇制を良しとする、錯誤な復古論者という事になってしまうよね

>「天皇に関わるモノは全て悪」という色眼鏡で見て
書いてもいない言葉を読み取ったつもりになっての的外れな批判は頂けないね
戦前における天皇制の、制度および思想における強制と統制の歴史は事実であり
教育勅語が、臣民への教化統制のために作られ用いられ続けたという事実の指摘を
天皇個人への批判とすり替えて理解しようとする事こそ歴史認識からの逃避だよね

>「一億玉砕」は軍部の
富国強兵を目指す明治政府は、庶民を嬉々として戦地に赴ける皇軍兵士として仕立てる事に腐心した
戦は武士のものであり、庶民には「孝」の意識こそあったが主君のために命を投げ出す忠義など全く意識外のものだったからね
そもそも臣民教育とは、庶民を皇軍兵士としていくための前段階でもあったんだよ
>>533の>「天皇の権威」を支える事は日本の発展と同義である
まさにそういった意識を、教育勅語を絶対の方針とし、御真影と同様に奉らせる事で植え付けていったんだよ
619名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 13:57:21 ID:pUC7Hfa+
>>598続き
教育勅語は絶対の方針であり、庶民には命令と受け取らせる必要があったが
>>602で籠手自身が答えを書いているように
>井上毅は「立憲主義に従えば君主は国民の良心の自由に干渉しない」
対外的にそれができない状況だったからこそ「勅語」として発布し
一方で、御真影と同じ扱いをせねばならない最重要なものとして強制していった

>それでも言いたい事があるなら、>>461
こちらの>>461を良く読み返してごらん↓
 >教育勅語は、「皇祖皇宗」という神話的権威を裏付けとした「国体」を「ヘ育ノ淵源」と定めつつ、徳目を「天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」という
 >天皇のもとへ統合する宗教的な内容を持つものでもあった明治憲法を制定し立憲君主國として、欧米の基準に適う文明国とならんとしていた時
 >そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする事はさすがに憚れたという事だね
これに対し籠手は「『勅令』という法にする事はさすがに憚れた」という部分を読もうとせず
>>473でその前の部分「そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする」だけを抜き出し
>なんだコレ?
>じゃ、その「勅令」を挙げてくれや
と言い出してしまった訳で、まず籠手自身が読み取り不足を自覚すべきだと思うよ
620名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 14:11:18 ID:pUC7Hfa+
>>599
信者が何を信奉するのも自由ではあるが
そこに、一個人としての、人間としての天皇を見る視点が
欠けているように思うよ

>>606
>「大事な人を守る」、「背中に背負う」という心構え
何が大事か、どう背負うかを国家が定め
それを臣民に教化するなどという状態は間違っているよね
621名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 19:02:10 ID:sIoyTy6Z
>>617
その屑以下が天皇
622名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 19:04:23 ID:J6MXGQmi
日本人は生まれつき天皇真理教に入信しています
623皇尊彌榮:2010/11/25(木) 19:54:20 ID:tQC3IIL7
>>620
>そこに、一個人としての、人間としての天皇を見る視点が欠けているように思うよ

其れは單なる個人主義的觀念だらう。
個人主義でしか物事の事象を捉へる事が出來無いのは、お前が精神的に未だ幼い證據だ。
624名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 20:17:02 ID:6siPfw8+
おそらく個人主義の意味すらよく分かっていない模様
625名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 20:20:58 ID:6siPfw8+
伝統文化だから天皇制を存続させるという主張には意味がない
それを言うなら奴隷制だって立派な人類の伝統文化だ
その文化自体がもつ価値を論ずるべきで、どれ程の歴史があるかなんてどうでも良いことだ
626名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:04:27 ID:VV0UxNgl
>>625
>その文化自体がもつ価値を論ずるべきで、どれ程の歴史があるかなんてどうでも良いことだ
価値の判断基準は党が決めるのですか?wwwww
627名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:12:01 ID:6siPfw8+
特定のセンテンスだけ持ち出して無意味な反論をするのはネラーの十八番ですねw
628名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:14:11 ID:N2yilvLm
奴隷は悪だという考えは伝統、文化かな?

629籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 22:15:07 ID:lV4mZvGq
>>618-619
詭弁に詭弁を重ねているんじゃねぇよ、カス
勅令とするのは憚られた、と言えばツッコまれなくなるとでも思っていたのか?

>>517で、
>法とするにはそぐわないが、天皇の絶対的な命令として通用させるために
>「勅語」という形式が用いられた訳だね
ハッキリと「天皇の”絶対的な”命令」と、得意げに言っているのはお前自身だろうが?
「勅語」「詔勅」は「天皇の言葉」という意味しか持たず「命令」という意味は含まれて無いと、
何度も「事実のみ」を説明しても完全にシカトして「天皇の命令」と繰り返してるのはてめぇだろうが?
おめぇも自分で「勅語」の意味を調べてみろよ
俺は家にある辞書も含めて、ネットで検索可能な範囲も複数自分で確認してるんだよ
その結果、どの説明を見ても「勅語=天皇の言葉(意思表示)」という説明しか出てこなく、
「天皇の命令」であるとする説明は出てこねぇんだよ

「天皇の”絶対的な”命令」は「勅命」と言うんだよ
天皇の大権として公に発せられた命令や、議会の賛同を得ずに制定・公布されたものを「勅令」と言うんだよ

いい加減に事実を理解しろや
「天皇のな命令」として通用させる場合は「勅語」という形式は取らないんだよ
「勅令」とするだけで事足りるんだよ
その事実を無視してお前は「教育”勅語”」は天皇の”絶対的”命令、つまり「勅令」だと自分で言っているんだよ
それに対して、現実の何処に「教育ニ関スル”勅令”」があるのかと聞いているんだよ

自分の言葉を誤魔化し、詭弁を重ね、他人に「事実と違う事」を受入れろと言い、
自分に都合の悪い事実は無視し、自らの間違いは正さない
お前、自分の事を「完璧な人間」「絶対に過ちの無い人間」と思っているだろ?w
ひょっとして「神」にでもなったつもりか?w
お前のその「宗教」は何教って言うんだ?
「サヨク絶対主義教」か? 「天皇は絶対悪教」か? それとも「日本を絶対壊滅させる教」か?w
630( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:19:03 ID:C/5hggPz

サッカー男子、アジア大会優勝!
631名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:22:26 ID:6siPfw8+
サッカーといえば、中田か誰かが試合前に君が代を歌うと士気が下がるって愚痴ってたなw
632名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:22:57 ID:82FVkGK0
カワイイ=体育会系
633籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 22:28:27 ID:lV4mZvGq
>>620
>そこに、一個人としての、人間としての天皇を見る視点が
>欠けているように思うよ
バカ丸出しw
一個人として見た上で判断しているんだよ
自分が「そう見る事が出来ない」からといって、
まるで「一般論」の如く語ってんじゃねぇよ、カスw

>何が大事か、どう背負うかを国家が定め
>それを臣民に教化するなどという状態は間違っているよね
「教育」の基本方針を政府が定めるのはどこの国でも当たり前にやっている事だ
それが間違いだって言うんなら、同じ事を隣の国、中国や北朝鮮にも教えてやれよw
奴等は教育どころか、必要とあらば「情報操作」だって平気で行っているだろw


お前の「現在の価値観が絶対的正義、過去の価値観は全て絶対悪」という妄想はどっから来るのかね?w
634( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:29:28 ID:C/5hggPz
オレは野球、バレー、水泳をやってたから。
635名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:31:27 ID:82FVkGK0
なんだよ、野球バレー水泳って。小学校中学校高校ってことか
636名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:36:28 ID:71nGZKa4
>>605
>そう考えたロジックを説明してくれやw

勅令じゃないから命令じゃないと強弁してきたのは自分だろ。
自分の発言には責任を持て。

>お前も自分でそれぞれの単語の意味を辞書で調べてみろよ?
>どこかに「天皇の命令」と書いているのか?
>「勅」という漢字には「天皇の命令」という意味の他に「天皇の言葉」という意味もあるんだよ
>一方の意味だけを論って「命令」と決め付けたようだが、残念だったなw

しょう【詔】天子の命令。みことのり。
ちょく【勅〔敕〕】1 天子の言葉や命令。みことのり。2 天子に関する物事に添える語。

はい残念でしたw
そもそも詔も勅も律令制における天皇の命令を伝える文書の形式だぜ。
天皇のお言葉を伝えるということが命令そのものだったんだよ。
だから詔と勅にお言葉という意味があるのは間違いではない。
しかし命令を含まないお言葉としての詔や勅は有り得ない。
「天皇陛下の鼻歌のみことのり」とか「天皇陛下の独り言のみことのり」なんてあると思うか?
勅語と勅令の違いは、大日本帝国憲法9条を根拠にする勅令に法的拘束力を与えているからであって、
命令性の有無ではない。

君の根本的な問題が分かった。
「AでもBでも有り得る」と主張しながら「つまりAではなくBしか有り得ない」
などいう非論理的な思考回路だ。
637( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:37:11 ID:C/5hggPz
大学時代はやってなかったよ。
オレ、大学の体育会は嫌いだからw
638( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:43:15 ID:C/5hggPz
>>636
素晴らしい。簡潔で分かりやすく反論の余地がない見事な説明だ。
もし籠手が何か言ってきても「詭弁に詭弁を重ねているんじゃねぇよ、カス」と言ってやれw
639名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:44:33 ID:6siPfw8+
天皇洗脳教育なんて今の日本じゃやってねえよw
640籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 22:48:16 ID:lV4mZvGq
>>636
はぁ〜
呆れかえる程のバカだなw

>勅語と勅令の違いは、大日本帝国憲法9条を根拠にする勅令に法的拘束力を与えているからであって、
>命令性の有無ではない。
命令性の有無があるから、「詔勅」や「勅語」の言葉の意味・説明として、
「命令」という説明は含まれていないんだろうがw

「勅=みことのり」という言葉の意味・説明には正確に2つの意味合いとして命令と御言葉とあるのに、
「詔勅」や「勅語」の意味・説明には一切「命令」という説明が含まれていない理由を言ってみろよ?

この2つの言葉だけ、都合よく「命令」とする説明が抜かされたのか?w
641籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 22:50:26 ID:lV4mZvGq
>>638
どっかの旧仮名遣いのマジキチと同じように、人の褌でチャチャを入れてくんなよw
自分の言葉で言えよw
642名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:51:04 ID:71nGZKa4
>>605
>わざわざ無意味で無茶苦茶な解説を披露して頂き、ご苦労さんでしたw
>前提からして間違っているので、その考え方は成立しないw

それはおかしいね。
俺が>>602で前提としているのは、
教育勅語が法的効力を有する勅令であったならば憲法・法律と抵触するということだ。
勅語が法的効力を有する命令であることを前提としているのではない。
ここでも論理性の無さを露呈している。

>>531で書いたが、元々は地方長官会議に於いて道徳教育の必要性を訴えられ、山縣首相が奔走し、
>井上毅の原案を踏襲する形で取り纏めたものを「天皇の御言葉(勅語)」として発表したのが「教育勅語」

首相が奔走して取り纏めた国家的な政策が、
天皇の独り言だから命令じゃありませんなんて本気で通用すると思っているのか?
追い込まれていよいよ馬脚を現してきたね。
wが多いのはその証左だな。
643籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 22:52:27 ID:lV4mZvGq
>>639
何を当たり前の事を言ってるんだ?
644思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/25(木) 22:52:55 ID:iR6QABAe
籠手よ、そんな屑相手にするだけ無駄だ。
話の分からん奴は無視するのが一番だ。
645名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 22:54:01 ID:82FVkGK0
連日連夜カワイイはウマイ酒呑んでそうだぜ
646( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:55:07 ID:C/5hggPz
>>641
いや、オレが言いたかったコトを見事に書いてくれたので感動したのさw
647( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 22:58:11 ID:C/5hggPz
ついでに言っておくと、教育勅語での元田永孚の功績を無視するのは間違いだ。
教育勅語には儒教の徳目が通底としてあるが、井上毅によってマイルドな表現に
なってはいるものの、見事なまでに儒教の徳目を言い表している。
648( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/25(木) 23:01:02 ID:C/5hggPz
>>645
残念ながら男子バスケットはオレが好きな田臥が出ていながら負けたからイマイチだな。
しかし、陸上女子の福島千里2冠は喜ばしい。福島は日本では珍しい天才アスリートだ。

649名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 23:06:29 ID:5FlvuwrO

>何が大事か、どう背負うかを国家が定め
>それを臣民に教化するなどという状態は間違っているよね

国家を含めた共同体というものは、外部との関係性の中で欠如感を充足する為に、
寄り集まった集団的性格が有する存在です。
よって集団内部における原初的な様相というのは、それぞれが異なる考えを有する人間の集合体が、
飽くまでも”部分的”な共通利害の一致の上に成立つ事になる。
どのような考えであろうと、保護する上で求められるであろう安全保障が、
国家のもっとも基本的な目的として支持されるのは、こうした考え方の影響がある。

また一方で共同体というものは、構成する上で個々の構成員の欠如感がもっとも基底を成しているとするならば、
集団が存在するということは、外部との関係性の中で不安が存在するということと不可分の状態である事を意味する。
人間にとって不安とは、外部に対しては攻撃的にもなるし、内部に対してはアイデンティティを再構築し防衛的に
振舞うの必然性を有する存在であるといえる。

帝国主義が吹き荒れる国際社会の中で日本が明治維新に至った事や、共産主義と向き合う中で、
法律や教育を通じて民主主義や自由や人権の尊さがことさら叫ばれ、
原初的には個人主義的な考えだったものが部分的に共通の価値として教化され絡め取られる事になるのは、
このような国家が抱える基本的性格だと言えるだろう。
また、こうした基本的な性格は、不安における状況によって強くなったり弱くなったりもするだけで、
基本的な性格そのものが国家が存在する限り消えて無くなる訳ではない。

つまり国家という基本的な性格は”何が大事か、どう背負うかを国家が定め”ることは、
共同体であるが故の宿命であり、間違ってると論じるには、アナーキズムのような考えに依拠するほかないと言える。

もちろん”思うよくん”に対し、期待できそうにもない政治学的な眼差しから、主張における背景を察することに意味を見出すのは難しいだろう。
”思うよくん”が断定的に”間違ってる”と言ってることに、マジレスすることには意味が無いとも言える  ><www
650名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 23:07:07 ID:6siPfw8+
天皇が精神的支柱とか一部のジジババがほざいてるだけだろw
651名無しさん@3周年:2010/11/25(木) 23:09:38 ID:6siPfw8+
>何が大事か、どう背負うかを国家が定め
 それを臣民に教化するなどという状態は間違っているよね

少なくとも今の日本では天皇万歳教育など行っていないので安心して良い
憲法論で言えば天皇などただの公務員だしな
652籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 23:29:14 ID:lV4mZvGq
>>642
残念ながらそんな事はないな
教育勅語で語られた内容は「道徳教育の指針」でしかない
「こうあるべきだ」という内容を示したものだ
現実的ではないが、仮に教育勅語が「勅令」として発するとしても、
「国民の義務」とする等の「詭弁」を弄すれば、憲法や法律に抵触しない抜け道を作れたかもしれない
例えば現在の憲法でも「労働は国民の義務」とされている
ならば「義務」である以上は「働け」と命令されているのか?
人間の屑が時折使う「働かない自由」とか言う、「自由意思」とやらを信条の自由とするならば、
「労働の義務」は憲法に違反するのか?

普通ならそんな事は考えないだろうし、ましてや「教育勅語」に罰則規定は無い
「教育勅語」が天皇の命令であるならば、命令違反は当為なら間違いなく重罪だろう
で?
この教育勅語という「命令」を無視した場合の罰則はなんだ?
どこにその規定がある?
「命令」じゃないから罰則規定があるわけないよなw

>首相が奔走して取り纏めた国家的な政策
>天皇の独り言だから命令じゃありませんなんて本気で通用すると思っているのか?
この部分もお前の前提は間違っている
国家的な政策だからこそ、「天皇の権威」を得て「勅語」という形式で発表したんだよ
「教育勅語」は天皇の発案で、天皇自ら1人で作り上げたモノじゃない
井上毅が纏めたと言っても過言じゃないくらいに大きく深く関わっている
「天皇の独り言」を纏めたんじゃねぇんだよw
井上毅が纏めた国家的な道徳教育の方針を「天皇の御墨付きを頂く」という意味で
「勅語」という形式にして発表されてるんだよ

少しは理解できたかな?w
653籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 23:38:24 ID:lV4mZvGq
>>644
いやいや
それじゃ何の為に書き込んでるのか、意味が無くなってしまう

日本外交がクソな所は自民党政権下でも民主党に代わっても、
どの国に対しても毅然とした態度でハッキリと意思表明が出来ていない所だと、
そんな事はみんな気付いている事だろ?

ここで言葉を引っ込めたら、俺自身が「クソ以下」と見下している日本外交と、俺が同じレベルになるだろw
そんなワケで他人からは無意味でも、俺なりの意味はあるから続けるw
654籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/25(木) 23:45:32 ID:lV4mZvGq
>>648
おう、福島千里かぁ
頑張ったなぁ、彼女は
本当に凄ぇよ
655思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/25(木) 23:48:46 ID:wFZZWLdx
>>653
まあそれは人それぞれだ。
論ずる事に意義があるとされてるならそれも良い。
656白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/26(金) 00:05:35 ID:repaV2jh
すげぇ…「正しい認識を持ってもらって」
発言の時からおかしいとは思っていたが、
カルト教団の中に閉じこもっていると、
一国の外交と一コテハンの2chでの駄々を同列に並べて語るまでに誇大妄想を抱くようになるのか…。

>>653
>ここで言葉を引っ込めたら、俺自身が「クソ以下」と見下している日本外交と、俺が同じレベルになるだろw
>そんなワケで他人からは無意味でも、俺なりの意味はあるから続けるw
657思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/26(金) 00:10:58 ID:a2C2C2Wd
>一国の外交と一コテハンの2chでの駄々を同列に並べて語るまでに誇大妄想を抱くようになるのか…。


だから、>>653をよく読めとw
658名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 00:34:24 ID:4lwu3FY9
誇りに死ぬも構わねェが
生き延びれば見える明日もあるんじゃねェか
659籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/26(金) 00:40:45 ID:zLUUr42C
>>652
今気付いた…

訂正

× 命令違反は当為なら間違いなく重罪だろう
○ 命令違反は当時なら間違いなく重罪だろう
660名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 01:17:01 ID:4/U4rhX/
勅命とか吐かしてゐる奴は、勅命が一般法の下位に位置してゐる事を知つてゐるのだらうか。
661( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/26(金) 09:02:05 ID:K59BE10c
チキン野郎の自爆クンがまたまたインチキ法律論w
新たなる自爆史観の創出だな。

>勅命が一般法の下位に位置してゐる事
これはウソ。帝国憲法では法的形式を用いずに直接命令を下すことを「勅命」といい、
それ自体に上位・下位の別はない。そもそも法的形式ではないのだから上位も下位もない。
そもそも勅命が一般法令の下位ならば、勅命の役割は全く意味を成さなくなるはずだが、
そうなると天皇大権それ自体が一般法よりも下位に位置づけされてしまうワケだから、
明らかな論理矛盾を生じる。天皇が出す勅命と一般法令が抵触した場合、天皇大権に基づく
勅命よりも一般法令が優先されるからだ。それでは勅命自体が必要性がなくなる。

例えば帝国憲法では「奉勅命令」とゆ〜のがあるが、これは統帥権の概念として用いられたモノで、
一般的に陸海軍大臣による帷幄上奏のみが必要とされており、これも天皇大権による「勅命」の
ひとつとみなされている。無論だが、帷幄上奏の内容次第で天皇は裁可しない場合もあり得る。

ちょくめい 0 【勅命】
(1)天皇の命令。みことのり。勅諚。
(2)旧憲法下で、法律・勅令の形式によらず天皇が大権に基づいて議会などに直接下した命令。

三省堂 大辞林より
662( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/26(金) 09:22:56 ID:K59BE10c
同じ意味で言えば、籠手の以下の解説も正確に言えば正しくない。

>「天皇の”絶対的な”命令」は「勅命」と言うんだよ
>天皇の大権として公に発せられた命令や、議会の賛同を得ずに制定・公布されたものを「勅令」と言うんだよ
まず、天皇の命令自体が帝国憲法では「絶対的なもの」であるから、勅命だけが絶対的命令ではない。
それは天皇大権とゆ〜憲法概念から導かれる理論であり、絶対的存在だからこそ天皇は大権を持つ。
勅命とはあくまでも「法律・勅令の形式によらない」ものであって、命令の絶対性に関して言えば、
天皇の命令であることが前提になるから、「議会の賛同を得ずに」とゆ〜のは当然のことで、
敢えて取り上げるべき前提ではない(誤解を招く)。
663名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 09:52:31 ID:7mYbXSCR
>>636
>君の根本的な問題が分かった。
>「AでもBでも有り得る」と主張しながら「つまりAではなくBしか有り得ない」
>などいう非論理的な思考回路だ。

つまり、[籠手 ◆b04kEEWrtxny ]は脳がグチャグチャってわけだ。

俺もそう思う。
664名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:01:50 ID:7mYbXSCR

まあ今の天皇と天皇制なんてGHQと当時の傀儡政権によって
作られた家畜みたいなもんだろ。

当時の日本の荒廃に対する国民のより所としてさ。
何せその直前まで「神様」だっただから、
神差を処刑したり処罰したら当時の日本人の精神的に混乱して
アメリカにとっての不利益になるわけだ。

ではアメリカにおける利益ってなんだと言えば、
当時のソ連を牽制しつつ、日本人をアメリカの家畜民族として
飼いならし、アメリカの食材にすることよ。
665名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:04:06 ID:4/U4rhX/
帝國憲法(けんぱふ)の法(はふ)體系を何も理解出來てゐないバカワイイ(嗤)。
無智を通越して單なる莫迦だ。
「天皇(てんわう)主權(しゆくゑん)」等といふ有りもしなかつた主權の所在を疑ひもせずに堅持しつゞけてをるから、かういふバカワイイ特有(とくいう)の「自爆」が起こる。

敕令は法律の下位法規に過ぎず、帝國憲法第八條第一項には、

「天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル爲緊急ノ必要ニ由リ帝國議會閉會ノ場合ニ於テ法律ニ代ルヘキ敕令ヲ發ス」とあり、
また、同條第二項には「此ノ敕令ハ次ノ會期ニ於テ帝國議會ニ提出スヘシ若議會ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ將來ニ向テ其ノ效力ヲ失フコトヲ公布スヘシ」とあり、
次の會期の帝國議會に於いて提出し、議會で承諾を得られなければ、天皇の敕令と雖もその效力は法的に失效する。

國内法                國際法

壱、國體(文字を超える根本規範)

弐、憲法(本質)

←帝國憲法第十三条講和大権→→→→

参、憲法(技術)

肆、一般条約→→→→→→→→→→→

伍、法律

陸、命令(敕令)

*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
666名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:04:39 ID:lDOIzGO4
食材になったのはアメリカの方だぜ
667名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:13:44 ID:AhnzBqiM
当時、連合諸国やアメリカの世論には、天皇はヒトラーやムッソリーニと同じようなファシズム国家の戦争指導者なのだから、戦犯として処刑しろという意見が多かった
しかし、マッカーサーは、天皇を処刑するとゲリラ戦が各地で起こり、統治するのに不都合が生じると判断し、便宜的に天皇を残した
だが、今や天皇制を廃止したところで一部のネトウヨが2chで愚痴るくらいだろう


668名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:19:08 ID:lDOIzGO4
廃止したら世の中がどういうふうによくなるのかを示せないかぎり廃止「案」が成立しない。
国政と国民生活にいまのところ何の問題もないわけなので
669名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:30:30 ID:AhnzBqiM
そりゃ、置き物同然の天皇が国民生活に与える影響なんてねえよ
ただ、生来的に人権を制約されるのが天皇家
天皇家に生まれた人間はこの上なく可哀想だ


670名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:34:49 ID:lDOIzGO4
家業を継がなきゃならないおれも人権制約されてるが可哀相だとはおもっていない。
似たようなもんだ
671名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:39:20 ID:AhnzBqiM
法的に人権制約されてる人間とは決定的に異なる
お前には職業選択の自由がある
672名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:44:48 ID:7mYbXSCR
>>670
おまえ個人の継承においてどんな法的強制力があるんだ??
民法にお前の家族の名前が明記されているのか?
673( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/26(金) 10:45:09 ID:K59BE10c
さすが自爆がお得意のチキン野郎の自爆クンw
問題にしてるのは「勅命」であって「勅令」ではないなら。

オマイが言い出したことがこれ
 ↓
>勅命が一般法の下位に位置してゐる事

てめえが書いた(勅命)ことも忘れるニワトリ頭が、「敕令は法律の下位法規に過ぎず」とか
言い出して何をドヤ顔でほざいてんだかw

因みにアホのチキン野郎の自爆クンに説明してやると(オレって親切w)、
勅令は法形式上は現在の政令と同じだから、法の序列で言えば「法律>勅令」なのは確かに正しい。
しかし、問題にしてるのは「勅命」であって「勅令」ではないからw

自爆お疲れさんでしたw
674名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 10:52:11 ID:lDOIzGO4
>>671,672
皇室が天皇制度をいやがっているという事実がないかぎりそういう理屈は
説得力が無い。改善を希望していると言う話しならわかるが廃止を言うのは
論理飛躍
675名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 13:01:19 ID:eR8PwAn3
エロ勅語があればいいよな。
676名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 14:31:07 ID:crxZtP+z
日本は「将軍」が「天皇」と併存する「実質の王」と「飾りの王」がいる不思議な国と思われていた。
ペリーは飾りの王は無視して実質の王と交渉していた。
ところが将軍は天皇に大政奉還して消えてしまった。
677名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 14:43:28 ID:rWmfXdi7
当時のイギリスも国王はお飾りじゃなかったっけ
678名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 16:14:38 ID:wsRdljRC
>>629
>>そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする事はさすがに憚れた
「法にする事はさすがに憚れた」まで読む事無く
「そんな日本の神話を背景としての臣民教育を「勅令」という法にする」までで思考停止し
その勅令を出せなどと言い出す読み取り不足は突っ込みなどではなく単なる迂闊

>>法とするにはそぐわないが、天皇の絶対的な命令として通用させるために
そしてまた、「法とするにはそぐわない」を読む事無く
「天皇の絶対的な命令として通用させるために」という言葉にのみ反応するという有様
>「勅令」だと自分で言っている
どこの行間から読み取ったつもりになっているかは解らないが
教育勅語が勅令とできない事情があったものである事を説明したのはこちらの方である事は
レスを遡れば誰でも読めるものだからね

教育勅語を「天皇の命令」であるかのごとく臣民に奉らせたのは明治政府であり
戦前に教育勅語による教育統制が行われていたという、覆らない歴史の事実に対し
それは辞書的な言葉の意味としては「天皇の命令」とは言えないなどと言い出す事こそが
錯誤でしかないという事だよ

教育勅語が臣民教化の目的で作られ、御真影に並ぶ最重要すべきものとして奉る事が強制されていた
事実の歴史を理解するべきは籠手の方だと思うよ
679名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 16:14:58 ID:wsRdljRC
>>633
籠手が>>599のように
>日本人の精神的支柱、日本を代表する権威的存在
であると信仰するのは自由だよ

だが本当に天皇を人権が尊重されるべき1人の人間として見ているならば
皇族自らが、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。」という憲法に反するのでないかとする
政治的な発言を封じられ退位の自由すらない、束縛の中にある天皇の有り様という点を踏まえている筈で
その束縛をしている側である者が、天皇の束縛状態を継続しようとする理由に
「精神的支柱」や「権威的存在」などを持ち出すのは、実に歪な意識だよね

>中国や北朝鮮にも教えてやれ
籠手は戦前の日本の教育統制が、統制下にある中国や北朝鮮と同じであると理解できているんだね

>「現在の価値観が絶対的正義、過去の価値観は全て絶対悪」という妄想
書いてもいない事を読み取ったつもりになるという妄想こそが、議論を停滞させるものだと思うよ
680名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 16:47:26 ID:5OFCrEAW
>議論を停滞させるものだと思うよ

停滞しているのは廃止論のほうだ。かわいそうなくらいにw
681名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 16:57:03 ID:wsRdljRC
>>680
継承資源枯渇となる状況が明らかでありながら
制度維持のために安定継承を確立する論議にすらならない現状は
将来に向けて、制度の穏やかな消滅を容認している事に他ならないからね

本気で議論し、動かねばならないのは他でもない制度維持を主張する側だと思うよ
682名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 18:48:22 ID:QcP6i04C
こんなスレ左翼による洗脳、工作活動だから相手にすなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
683名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 18:49:06 ID:+v52Aw8N
何れにしても、幕末に討幕派がミカドを頭に政権を奪取しようとしたのが
大間違いのもと。
ただし、当時ミカドに変わる幕府と対抗できる手段が無かったことも確かだ。
また、明治から大正期にかけ、自由民権運動が高まったが、このときに
完全民主主義(大統領制等)に移行していたら、軍部の暴走も無かったかもしれない。
当時帝国主義の終焉が近づき、その尻拭いとして極東にそのしわ寄せが来たのも
事実だ。
日本人のDNAに、天皇のような絶対的権力者をトップにすること、すなわち
軍国主義化および軍部の暴走を許す結末になるってことを、しっかり刻んでしまった
ということだ。

684名無しさん@3周年:2010/11/26(金) 19:03:23 ID:h62Vgb55
>>682
今度明治以来の政治的皇室問題のメリットおよびデメリットについて、
スレッドを立てるかもよ。

>>683
日本を含めてドイツとイタリアとかって、
(中学か高校の時に左翼的だったのか、
保守的だったのか覚えてないけど、)
学校の先生が、1860年代に近代帝国主義時代に参加したといってた。

>日本人のDNAに、
>天皇のような絶対的権力者をトップにすること、
>すなわち軍国主義化および軍部の暴走を許す結末になるってことを、
>しっかり刻んでしまった。

ドイツは、帝政ドイツ、
そしてワイマール共和国へ、
その結果のナチスドイツ。
そして、東西分裂と東欧ソ連の共産主義の崩壊という流れだったね。

イタリアも、都市国家の群雄割拠から、
オーストリアやドイツやフランスの干渉。
その後、トリノ王家によるイタリア王国設立、
ムッソリーニの台等と崩壊。
その後のイタリア共和国への流れだね。

日本だけが、天皇制もとい皇室を、
江戸時代から引き継いでしまった。

685籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/26(金) 22:56:46 ID:zLUUr42C
>>678
ホント、「脳内お花畑組」は屁理屈だけは達者だよなw 破綻しまくっているけどw

>教育勅語を「天皇の命令」であるかのごとく臣民に奉らせたのは明治政府であり
ここで 『 「天皇の命令」で "あるかのごとく” 』 と言っている時点で、
現実問題として教育勅語は「天皇の命令」では有り得ない事を自ら認識している訳だ

ごとく 【如く】
《比況の助動詞「ごとし」の連用形》活用語の連体形、体言、助詞「の」「が」に付いて、比喩(ひゆ)・例示を表す。
「…のように。」「…のとおり。」

その上で、まるで「天皇の命令」であるかのように指導したのは 『明治政府であり』 と指摘している
この一文を普通に読めば、
  『教育勅語は天皇の命令ではないが、天皇の命令であるかのように教え込んだのは明治政府だ』
と、俺が予てから言い続けている「天皇の命令では無い」という事を率直に言い表している

にも関わらず、何故か結論として出てきた言葉は
>戦前に教育勅語による教育統制が行われていたという、覆らない歴史の事実に対し
>それは辞書的な言葉の意味としては「天皇の命令」とは言えないなどと言い出す事こそが
>錯誤でしかないという事だよ
という、摩訶不思議な屁理屈だw
最初に自ら「明治政府が天皇の命令であるかのように指導した」という事実を認めているにも関わらず、
結論は180度意味がひっくり返って、何故か「天皇の命令では無いと言うのは錯誤だ」と言い切るw
どういうロジックを使えば正反対の「前置き」と「結論」が結び付くのか?w

ここまで来ると「論理破綻」というより「日本語破綻」だなw
理屈以前に、日本語として文章が成立していないw
686籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/26(金) 22:57:36 ID:zLUUr42C
>>685
続き

>教育勅語が臣民教化の目的で作られ、御真影に並ぶ最重要すべきものとして奉る事が強制されていた
>事実の歴史を理解するべきは籠手の方だと思うよ

この一文では驚いた事に自論すらも無視した上に、話をすり替えて論点をずらそうとしているw
話をすり替えようとするのは言い逃れが出来なくなっているという証明に過ぎないのだがなw

『教育勅語が臣民教化の目的で作られ、』という部分は、この「前置き」が不要なくらいに当たり前の事実だ
道徳教育の必要性を「地方長官会議」の中で訴えられた事が発端であり、
最初から臣民(国民)に教える事を目的に作成されたんだから、今更の事だろw

続いて以下の部分は詭弁の「見本」とも言うべきデタラメぶりw
『御真影に並ぶ最重要すべきものとして奉る事が”強制されていた”』
確かに教育勅語は「学校内」では御真影と同等に扱われ、大切に保管されていた事は事実
しかし、それは学校長を始めとする教職員達に対するものであり、「訓令」として発せられていたものだ
ここで重要なのは、あくまで「訓令」であったという事実
「訓令」とは厳密な意味で「法令」では無いので「組織内の規律」として扱われる
つまり『教職員の規律』として、「教育勅語は御真影と同様に大切に取り扱いなさい」と業務上の命令を下したものだ
官民問わず、どのような組織にも規律や社則というものが存在するのは当然至極の事
その当たり前の事を、殊更に「強制されていた!!!」とか言われてもなw

しかも、元々の論点である「教育勅語”そのもの”は天皇の命令では無い」という事とはまるで無関係だw
学校内に於ける「教育勅語の取扱い方」の話であり、完全に論点をすり替えて誤魔化しているw

補足だが、「御真影」は各学校が要請した上で、その学校が「優等」とされた場合に
下付される事となっていたので、こちらは最初から強制では無かった


『事実の歴史を理解するべき』とやらは、果たしてどっちの事やらw
687名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 10:04:35 ID:sICxWtGd
「天皇陛下あっての日本だ。天皇陛下がいない日本は日本じゃない。」
なーーんて言ってる連中が
「教育勅語は天皇の命令じゃないから無視しても問題ありません。」
だってさw

お花畑右翼っていつもそうだよね。
「軍部が悪かっただけで天皇陛下は悪ない。」

「じゃあ軍部を批判して何が悪いんだ?」

「それは左翼の自虐史観が悪いのだ。軍部は悪くない。」

「じゃあ主権者の天皇が悪いのか?」

「違う。軍部が悪いだけで天皇陛下は悪くない。」

その場限りの言い訳ばっかりで主張に一貫性がない。
モグラ叩きのモグラみたいに逃げまわるしか出来ない無能なんだな。
688名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 10:24:55 ID:lhmAI85i
>>686
>「訓令」とは厳密な意味で「法令」では無いので「組織内の規律」として扱われる
>つまり『教職員の規律』として、「教育勅語は御真影と同様に大切に取り扱いなさい」と業務上の命令を下したものだ
>官民問わず、どのような組織にも規律や社則というものが存在するのは当然至極の事

なぜ訓令をすることが出来るか、なぜ業務上の命令を下すことが出来るか?
それは法的な主従関係が既に存在しているから。
つまり訓令は法的根拠がなければ出来ない。
訓令の正当性を問うということは、
その法令の正当性や法令が与えた権限の範囲を問うということに他ならない。
訓令は法令とは無関係どころか、密接不可分のものである。
天皇は臣民との憲法上の主従関係に基づいて命令しているのだ。
憲法秩序そのものを否定するならともかく、
憲法上の主従関係は認めつつ命令性は認めないなどというのはご都合主義以外の何物でもない。
689名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 11:44:04 ID:YOLFQ+hQ
伝統だから続けていくべきだと主張する人間は何も分かっていない
皆が自由で幸せな社会を作るためには天皇制は邪魔
人民よ決断せよ 伝統に別れを告げ、己の力で新たな時代を切り拓け
社会を支えるのは古より続く伝統ではなく、今を生きる人間の心だ
690籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 11:48:30 ID:M9FbRNnz
>>688
これも論点がずれた屁理屈だな

日本が「国家」として、つまり公務員の雇用主として、公務員である教職員に「業務に関わる命令」を下すのと、
「天皇が大権を以って命令」するのとでは全く意味合いが違う
命令を発した起点が違うという事を無視した屁理屈であるので、反論としても弱いな

「天皇の命令」とは、「天皇の大権で発せられた命令」の事であり、
「天皇の承認を得て、政府から発せられたもの」ではまるで意味が異なるという事を無視している

大体、雇用上の主従関係は「法的根拠」なんか関係ないだろ
雇用する側が「主」であり、雇われる側が「従」になるのは当たり前の通念だろw
「主」や「従」のそれぞれの権利を保護する為に「法律」が存在すると言うなら理解できるがなw

>天皇は臣民との憲法上の主従関係に基づいて命令しているのだ。
これが正に「天皇の大権」の事であり、「勅令」として発せられる

何度も同じ説明を繰り返しているが、教育勅語とは臣民の側(地方長官会議)から必要性を訴えられ、
臣民の側(政府・井上毅等)が纏めたものを「天皇の承諾を得て」、「勅語(天皇の御言葉)」という
形式で臣民向けに発表されたものだ
政府側が自分達が作成したものを、ワザワザ「勅語」という形式をとった理由は、
「それくらい重要な事なのでしっかりと守るように」と言う為と考えるのが妥当
それ故に「訓令」で御真影と同格に扱う事を「業務上の命令」として通達したのであって、
教育勅語が「天皇の命令」であるならば、そもそもこうした「訓令」すら不要だ

天皇の御名御璽があれば全て「天皇の命令」となるわけではなかったという「事実」を理解しなよw
691名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 12:13:35 ID:ne1OKqGH
下げで議論なんてみっともない。
みんなの前で前面に出て議論しろや。
692名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 14:56:48 ID:YOLFQ+hQ
>>690
なにこの「」厨
693名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 15:55:41 ID:JqE2GXAT
スレッドを立てられませんでした。
694名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 18:02:10 ID:HzKlUwHj
要約するとだな。日本に天皇制がある限り天皇の政治的利用による自発的戦争が増える要素になる。
だから、そんな危険なツールでもある天皇というカードを早々になくしてしまえば経済的に豊かになるのだよ。
695籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 18:27:31 ID:M9FbRNnz
>>694
憲法第九条を無視して日本が戦争を行うと言うのか?

どうやったらそういった事が可能になるのか、具体的な意見を聞かせて貰おうか?
696名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 18:30:48 ID:b3FFvXN4
「日本人は1人1人は大したことないが三人集まれば龍になる」と恐れられてきた。
そして、日本国民統合の象徴が天皇であり、天皇の存在が希薄になるほど、日本人はばらばらになることを
彼らは知っているということ。
697思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/27(土) 20:31:41 ID:h/d0Q9Rb
現在の我々は天皇にやたら余計なイメージをもちすぎてると思う。

【イタリア】ローマで三島由紀夫のシンポを開催--来年[11/26]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1290762634/

このスレのhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1290762634/11-17
で、「竹本忠雄「パリ憂国忌 三島由紀夫VSヨーロッパ」の
説が引用されてて非常に驚いたのは、どうももヨーロッパ人には
三島の主義、或いは三島の行動にキリスト教の神と同じものを見たということだ。
つまり神とその愛による死の成就という、ヨーロッパで長らく失われた神へ
の信仰と言うのを彼等は三島の自決におそらく見たのであろう。

つまり、三島は逆に親ヨーロッパ家としてヨーロッパの歴史や哲学、美学、その
他の精神性を見出し、それをナショナルな日本的なものとして取り入れ実践した。
これは同時に、ヨーロッパの保守系知識人にとっての外国からの最大の政治的
なメッセージであったに違いない。
698名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 20:48:36 ID:Xs3N7b4r
天皇の政治的利用はもはや考えられないだろ
天皇制には反対だが
それと今の日本を纏めているのは天皇とかいう凄まじい妄想はやめてくれよ
699籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 21:05:24 ID:M9FbRNnz
>>698
>日本を纏めているのは天皇とかいう凄まじい妄想はやめてくれよ

なら、日本国憲法を改正してくれ

第一条 
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

日本国民が統合されている事の象徴として明文化しているんだからな
妄想どころか、憲法に明記された「現実」だよw
700( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 21:15:52 ID:IfoLkHk2
>>699
前に教えてやったろうw
日本国民が天皇に統合されてんじゃなくて、天皇が日本国民を統合する様に
憲法が命令してんだよ。
701籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 21:19:10 ID:M9FbRNnz
>>700
憲法が、天皇に、日本国民を、纏めるように、命令してんだろ?

ならば、日本国民は、天皇によって、纏めれれていると、憲法が認めてるのと同じだろ
702名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:24:14 ID:Xs3N7b4r
>>699
は?
そんなの擬制に決まってんだろ
池沼か?
たとえば、日本国憲法第15条2項には「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と明記されてるが、実際もそうなっていると言うのか?
え、日本国民の「総意」に基くだって?
俺の周りには象徴としての天皇の地位を認めていないやつなどいくらでもいるが?w
703名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:29:19 ID:Xs3N7b4r
>>701
日本国憲法は、天皇はもはや象徴でしかないということを協調しているだけであり、国民を纏めろと命令しているわけではない


704名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:30:46 ID:Xs3N7b4r
誤字

協調→強調
705名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:33:46 ID:Xs3N7b4r
ちなみに、憲法学説としては第一条の「日本国の象徴」と「日本国民統合の象徴」は同じ意味であり、後者に特別な意味はないとしている
706籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 21:35:36 ID:M9FbRNnz
>>702
何を言っているんだお前はw
お前や、お前の周りで象徴としての天皇を認めていない事は単なる個人の考えに過ぎないだろw
日本国の最高規範たる憲法を否定する理由にはならねぇよw

そんなガキの理屈が通用するなら、憲法も法律も無意味になるわw
707名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:40:38 ID:Xs3N7b4r
>>706
俺は「現実」の話をしているのであって、憲法にどう書いてあるかという話をしているわけではないんだが?
俺の周りに象徴としての天皇の地位を認めていない奴がいるというのは「現実」の話
憲法に書いてあることは「紙の上」の話だ
分かるか?
それに憲法が「天皇は日本国の象徴でしかありませんよ」と主張することがなぜ「日本国民が天皇によって纏められている」ことになるんだ?w
何の関係性もないんだが
憲法にも「日本国民は天皇によって纏められている」なんてどこにも書いてないぞw
708名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:42:51 ID:Xs3N7b4r
憲法に書いてあるから現実もそうだという主張こそガキの理屈だろw
いやガキってレベルじゃねえかw
709名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:50:04 ID:lhmAI85i
>>690
>日本が「国家」として、つまり公務員の雇用主として、公務員である教職員に「業務に関わる命令」を下すのと、
>「天皇が大権を以って命令」するのとでは全く意味合いが違う

既に存在する主従関係に基づく命令であることは同じであることを指摘しているのだ。
前提とする主従関係の根拠が違えば意味合いが違うのは当たり前。

>大体、雇用上の主従関係は「法的根拠」なんか関係ないだろ
>雇用する側が「主」であり、雇われる側が「従」になるのは当たり前の通念だろw
>「主」や「従」のそれぞれの権利を保護する為に「法律」が存在すると言うなら理解できるがなw

契約関係の発生を当たり前の通念で済ませてしまうところに底が見える。
雇用上の主従関係は民法が規律している。
主や従のそれぞれの法律上の権利の保護もされている。
いちいち例をあげていられないが、主のために解雇方法を規定し、
従のために報酬請求権を規定していると言ったようにね。
710籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 21:54:28 ID:M9FbRNnz
>>707
憲法の条文には明確に「日本国民統合の」と言う一文があるのに、
何故その「国民の統合」という部分を意図的に無視する?

「象徴」という事は、その事柄を「代表して現している」という事だぞ?
日本国民統合の象徴 = 日本国民が統合されている事のシンボルであると言っているわけだ
それを完全に無視して「日本の象徴」としか見ない事の方がおかしいだろw
711籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 21:56:33 ID:M9FbRNnz
>>709
だから、その法規自体が「天皇の命令」でも無ければ、
教育勅語が「天皇の命令」とする根拠にも成り得ないだろ、と言っているのだが?
712名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 21:59:48 ID:Xs3N7b4r
>>710

>>705

で、お前は憲法にそう書いてあるから現実もそうだと主張するのか?
だとしたらマジで池沼の域だが

713籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:01:48 ID:M9FbRNnz
>>712

現実の憲法に明記されている事を無視して「非現実的」とする方が理解に苦しむが?
714名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:02:05 ID:Xs3N7b4r
憲法や法律が現実と乖離することなどいくらでもあるのだがw
法律に「殺人を禁じる」と明記したら殺人はなくなるとでもいうのだろうか
規範論と現実論の区別もないアホかw
715籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:06:01 ID:M9FbRNnz
>>714
じゃ、お前は日本国憲法が、最高規範として非現実的な代物であると言いたいわけだ?

なら、結局俺が>>699で言っている「憲法改正」するのが正しいと言う結論になるだろw
一体、何の文句を言いたいんだ?w
716名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:10:09 ID:lhmAI85i
>>690
>政府側が自分達が作成したものを、ワザワザ「勅語」という形式をとった理由は、
>「それくらい重要な事なのでしっかりと守るように」と言う為と考えるのが妥当

それをまさに命令というんだよw

>それ故に「訓令」で御真影と同格に扱う事を「業務上の命令」として通達したのであって、
>教育勅語が「天皇の命令」であるならば、そもそもこうした「訓令」すら不要だ

文書の形式でする訓令が通達なんだが?
また訓令・通達は行政機関がするものであって、天皇が出すものではない。
天皇が一行政機関に過ぎなかったという新説か?
小学校令施行規則等の規則のことか?
ちょっと意味が分からない。

いずれにせよ、内容に命令性があるからといって、敬礼する必要も読み上げる必要もない。
教育勅語が命じているのは内容の遵守であって、形式の保護ではないんだから。
内容の遵守を促進する目的があるとはいえ、
君の言う訓令の存在をもって教育勅語の命令性を否定することは出来ない。

>天皇の御名御璽があれば全て「天皇の命令」となるわけではなかったという「事実」を理解しなよw

勅令でなければ天皇は命令を下せないわけではなかったという「事実」を理解しなよw
717名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:12:54 ID:Xs3N7b4r
だから、俺は天皇制に反対だと言っているんだがw
非現実的な代物もなにも、法(規範)が現実と乖離することなどいくらでもある
法がそれを命じたら、即ち現実がその通りになるわけではない
そんなの当たり前のことだろうが
こんな低レベルな人間は初めてだわw
そもそも、「今の日本」が天皇によって纏められているなど妄想だという俺のログに食い付いてきたのはお前の方なんだが

718名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:13:35 ID:Xs3N7b4r
>>717>>715
719名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:14:18 ID:lhmAI85i
>>711
>だから、その法規自体が「天皇の命令」でも無ければ、
>教育勅語が「天皇の命令」とする根拠にも成り得ないだろ、と言っているのだが?

欽定憲法である大日本帝国憲法が天皇の命令じゃないとかマジですか?
720籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:18:47 ID:M9FbRNnz
>>716
また、そういう詭弁を重ねる…
呆れるばかりだな…

>それをまさに命令というんだよw
その命令を出したのは「明治政府」だろ
命令の出処、起点が違うと>>690でも述べているだろうよ?
都合の悪い事実は完全無視がお前の基本スタンスかよ?w

>文書の形式でする訓令が通達なんだが?
>また訓令・通達は行政機関がするものであって、天皇が出すものではない。
何を当たり前の事を言ってるんだ、お前は?
「教育勅語」が天皇の命令ならば、当時の時代背景と社会通念を考えれば、
天皇の命令に背くなんて事は大罪に匹敵するから、「訓令」を通達する必要が無いと言っているんだよ
この程度の簡単な事すら説明しないと理解できないのか?

教育勅語が「天皇の命令では無い」という事実から「訓令」が通達されたんだよ
721籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:22:46 ID:M9FbRNnz
>>719
雇用上の主従関係の話に、なんで憲法が絡むんだよ?
当時の日本は雇用に関する規定すらも「天皇の命令」だったとでも言うのかよw
722籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:25:32 ID:M9FbRNnz
>>717
お前が言っているのは単に「天皇を認めない」という個人的感想に終始しただけじゃねぇかよw
憲法なんて関係ない所の結論じゃねぇかw

「天皇制反対」と言ってみたかっただけかよw
付き合うんじゃなかったw
バカらしいw
723( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 22:30:44 ID:IfoLkHk2
>>701
>ならば、日本国民は、天皇によって、纏めれれていると、憲法が認めてるのと同じだろ
いや、ちがうからw
日本国民は主権者だから憲法よりも上位にある。だから、国民が「天皇によって、纏めれれている」
とゆ〜受動性は論理的にあり得ないんだよ。日本国民は天皇が統合するのを認めていると解せるが、
それは国民(主権者)が、天皇に象徴たることを憲法を介して命令してるワケだよ。
724名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:35:03 ID:Xs3N7b4r
>>722
なにファビョってんだ?
低レベルと言われて発狂したか?
そもそも>>705の憲法学説も知らない人間が憲法論とか笑わせるんだが
で、俺は、「今の日本が天皇によって纏められているなんて妄想はするな」というごく当たり前のログをしただけなのに
お前が「でも憲法には象徴って書いてあるんですけど〜」っていうガキ丸出しなレスを付けて来たわけなんだが
ってか、憲法論ですら天皇制など「象徴でしかない、はい終わり」なんだけど
天皇制なんかに構ってる憲法学者はほとんどいないからなw

725名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:35:29 ID:lhmAI85i
>>720
>その命令を出したのは「明治政府」だろ

へ?
教育勅語は明治政府が出したって?
もう滅茶苦茶度数が自爆君の域に達しているぞ。

>何を当たり前の事を言ってるんだ、お前は?
>「教育勅語」が天皇の命令ならば、当時の時代背景と社会通念を考えれば、
>天皇の命令に背くなんて事は大罪に匹敵するから、「訓令」を通達する必要が無いと言っているんだよ
>この程度の簡単な事すら説明しないと理解できないのか?

まず、訓令・通達は上級行政機関が下級行政機関に出すものだ。
臣民は行政機関ではない。

それから、上でも書いたが、教育勅語で命令しているのは内容の遵守だ。
教育勅語のどこに教育勅語の取り扱い方法なんて書いてある?
命令の内容が違うんだよ。
726籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:40:23 ID:M9FbRNnz
>>723
そりゃ、理屈的におかしいだろ?

主権者である「国民」が、自らを統合する事を、憲法を通じて天皇に命令するのか?
そもそも「主権者」というのは政治的な主権者という意味だろ?
国や国民を統治する「統治権」については、国民が「統治権を持つ総攬者」であるという話は聞かないが?

つか、現在の日本で「統治権を持つ総攬者」の地位にあたる「モノ」はなんだ?
「日本政府」なのか?
727名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:49:30 ID:lhmAI85i
>>721
>雇用上の主従関係の話に、なんで憲法が絡むんだよ?
>当時の日本は雇用に関する規定すらも「天皇の命令」だったとでも言うのかよw

冷静に自分のレスを読み返してみろ、このスットコドッコイw

>>686
>「訓令」とは厳密な意味で「法令」では無いので「組織内の規律」として扱われる
>つまり『教職員の規律』として、「教育勅語は御真影と同様に大切に取り扱いなさい」と業務上の命令を下したものだ
>官民問わず、どのような組織にも規律や社則というものが存在するのは当然至極の事

これに対して君の言う「規律」「社則」は法令上の根拠があるということを指摘した上で、
雇用上の主従関係は民法に、天皇と臣民の主従関係は憲法に根拠があると言ったんだよ。
728籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 22:50:08 ID:M9FbRNnz
>>725
>へ?
>教育勅語は明治政府が出したって?
違ぇよ
「訓令」の事に決まってるだろうが
ワザと間違えているのかよ?

>臣民は行政機関ではない。
行政機関を組織しているのは臣民なんだが?
政治家は全て臣民では無いとでも思っているのか?

>それから、上でも書いたが、教育勅語で命令しているのは内容の遵守だ。
それが間違いだと何度説明すれば理解できるんだ?
教育勅語そのものの何処に「内容の遵守」について明確な命令を出しているんだよ?
内容の遵守を命じたのは「小学校令」等の法規だろ

>教育勅語のどこに教育勅語の取り扱い方法なんて書いてある?
最初からそんな事は言ってねぇだろうが
お前、本当にキチンとレス内容を読んでいるのか?
明治政府が発した「訓令」で「取扱い方」を通達したと説明してるだろうが
反論は大いに結構だが、せめて内容くらいは正確に把握してくれ
同じ説明ばかり繰り返して話がちっとも進まん
>>686あたりからよく読んでくれよ
729( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 22:54:31 ID:IfoLkHk2
>>726
>そりゃ、理屈的におかしいだろ?
いや、おかしくないよ。全然。

>主権者である「国民」が、自らを統合する事を、憲法を通じて天皇に命令するのか?
ちがうってw
最初に説明したじゃん。国民が憲法を介して天皇に命令してんのは「象徴に徹する」こと。
だから政治権能は与えてないワケだよ。佐藤功(憲法学者)も教科書に書いているが、
天皇を存置する場合、君主の要件としてマキシマムな役割を想定して、その内の象徴の機能だけを
与えてるってコトだ。

で、象徴の機能は何かといえば「国家・国民を統合する」コトにある。
天皇が君主かどうかの学説上の争いがあるのはその為なんだよ。君主とするには与えられてる
役割が限定的だから。その限定された象徴の役割は国民(主権者)が改憲とゆ〜方法によって
改廃することが出来るワケだ。統治機構に天皇が存在するのは国民が認めているからなんだよ。
730名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 22:54:49 ID:Xs3N7b4r
>>723
こんな憲法論の「け」の字も知らないアホと話しても時間の無駄だぞw
731( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 22:56:39 ID:IfoLkHk2
>>726
>つか、現在の日本で「統治権を持つ総攬者」の地位にあたる「モノ」はなんだ?
今の憲法にそんな役割の存在はない。
732( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 22:59:52 ID:IfoLkHk2
>>730
うん。籠手が憲法学を何も知らないのはよく知ってる。
733籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:06:15 ID:M9FbRNnz
>>727
お前こそ話がおかしくなってるぞ?

雇用の主従関係が通念として成立する事は事実だろ
民法が適用されようとされまいと関係なく成立する考え方だ
そこを強調しても意味が無いのだが?
そもそも「訓令」が発せられた事は事実であり、
業務に関する命令を雇用する側が発するのは、法律以前に当たり前の行為だ
労働者側が雇用主の側に立って労働者側に対して業務命令を発するなんて、「普通」なら考えない

同様に憲法で天皇と臣民の主従関係が規定されていたとしても、
天皇の発した言葉の全てが命令になるわけでも無い
だからこそ「勅語」は「天皇の御言葉」という意味合いしか持たず、「命令」とはされていない

お前がどんなに法律の主従関係を挙げた所で、「命令」という根拠には繋がらない事を理解しろ
734名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:07:40 ID:UH3bwnxM
命令と言うなら、かつての日本国民が神主を使って命令している…というのはどうだろう

主権は国民には無い
主権は、かつての国民、歴史や伝統とかそういうものにある…というほうが良いと思う
735籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:12:38 ID:M9FbRNnz
>>729
>国民が憲法を介して天皇に命令してんのは「象徴に徹する」こと。
何言っているんだよ
>>700でお前は、「>天皇が日本国民を統合する様に憲法が命令してんだよ。」と言ってるだろ

「国民を統合するように」という言葉と「象徴に徹すること」ではまるで意味が違うだろ
意味が違う事を「憲法が命令している」と言っているだろうが?

おちょくってんのか?
736名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:13:12 ID:Xs3N7b4r
日本国民は近代の産物
737名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:14:17 ID:Xs3N7b4r
政治権力がまったくない天皇がどうやって日本国民を統合するんだよ
マジキチかw

738籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:20:51 ID:M9FbRNnz
>>737
「象徴」という立場だからこそ政治的権能が無くても統合が可能なんだろw
それとも憲法は不可能な事を条文化しているのか?w

とんだ「憲法論」だなw
739( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 23:21:51 ID:IfoLkHk2
>>735
オマイバカだろうw
憲法が命令してるってコトは主権者が憲法を介して命令してるってのと同義なんだよ。
オマイは物わかりが悪いから後から補足説明してるだけだw

>「国民を統合するように」という言葉と「象徴に徹すること」ではまるで意味が違うだろ
はああぁ〜〜〜〜?
象徴に徹して(それ以外の政治行為をせず)国民を統合する役割を命じられてんだよ。
そもそもが「象徴」って言葉には「統合」の含意がある。
740名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:24:05 ID:Xs3N7b4r
>>738

>>705

これ何度目だ

仮に不可能なことを条文化しているならそれこそ今すぐ改正すべきだなw
憲法も人が作ったものだから万能ではない、当然だ
741名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:26:19 ID:UH3bwnxM
権力が無くても、かつての国民、国民が残した秩序を保つための知恵、礼儀作法や道徳、宗教心などが天皇にある、かな?
742籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:26:45 ID:M9FbRNnz
>>739
またそういう詭弁をw

しょうちょう しやう 【象徴】
(名)スル

(1)直接的に知覚できない概念・意味・価値などを、それを連想させる具体的事物や感覚的形象によって
  間接的に表現すること。また、その表現に用いられたもの。
  例えば、ハトで平和を、王冠で王位を、白で純潔を表現する類。シンボル。
(2)記号のうち、特に表示される対象と直接的な対応関係や類似性をもたないものをいう。
(3)芸術において、直接的に表しにくい観念や内容を想像力を媒介にして暗示的に表現する手法。
  「―詩」「―絵画」

どこに「統合」の含意とやらがあるんだよ?
743名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:28:40 ID:Xs3N7b4r
「象徴でしかない」と解する天皇制が「国民を統合すること」を同時に命ずると解釈すること自体とんだ矛盾だ
そもそも日本国憲法に「国民が天皇を精神的支柱として一つに纏まるように」なんて趣旨があるはずがないのだからなw
744名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:30:17 ID:UH3bwnxM
アメリカ人が日本国民に主権があるといっても、かつての国民が主権を認めないと思う
人間ごときに
745名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:31:39 ID:lhmAI85i
>>728
ああ、ちょっと分かった。
訓令についてこっちに勘違いのあったのは認める。
とはいえ結論は変わらない。

>教育勅語そのものの何処に「内容の遵守」について明確な命令を出しているんだよ?
>内容の遵守を命じたのは「小学校令」等の法規だろ

教育勅語は内容しか書いてないだろ。
小学校令施行規則が命令しているのは朗読、つまり内容ではなく形式だ。
746名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:32:20 ID:Xs3N7b4r
洗脳って怖いな
747( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 23:32:29 ID:IfoLkHk2
>>742
>またそういう詭弁をw
オマイ、詭弁といえば己の理解力の無さをエクスキューズできるとでも思ってんのか?

>どこに「統合」の含意とやらがあるんだよ?
バカw
憲法学上の意味だ。一般用語を持ち出してどうするよ。
第1条で用いている象徴はウエストミンスター憲章で用いている「Symbol」を想定して
定められてんだよ。だから、その制憲意図から解さなければ一般用語を辞書で引いても
理解するコトは不可能なのさw
748名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:34:49 ID:UH3bwnxM
かつての国民が残した知恵を含んだ象徴だから
749籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:46:51 ID:M9FbRNnz
>>745
>小学校令施行規則が命令しているのは朗読、つまり内容ではなく形式だ。
小学校令
第二十八条 
第三項 学校長ハ教育ニ関スル勅語ヲ奉読ス
第四項 学校長ハ教育ニ関スル勅語ニ基キ聖旨ノ在ル所ヲ誨告ス

奉読するだけでなく、「誨告(=物事について教える事)」をするように規定している

又、教育勅語では
朕 爾  臣 民 ト倶 ニ拳 々 服 膺 シテ咸 其 コ ヲ一 ニセンコトヲ庶 幾 フ
チンナンジシンミンとトモにケンケンフクヨウしてミナソノトクをイツにせんことをコイネガう
という言葉で結ばれており、最後はハッキリと「幾フ = 願う」と書いており、
あくまで方針としての「目標」、或いは「標語」という位置付けであり、「命令」にはなっていない
750籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:49:12 ID:M9FbRNnz
>>747
>その制憲意図から解さなければ

それは「憲法解釈」だろ?
憲法の解釈が一つしか有り得ないなんて話は聞いた事は無いが?w
751籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:53:55 ID:M9FbRNnz
>>746
俺も、お前やカワイイに対して同じ感想を持っているw
752( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/27(土) 23:58:34 ID:IfoLkHk2
>>750
>それは「憲法解釈」だろ?
解釈じゃね〜よ。
制憲意図だって言ってんじゃん。
753名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:59:01 ID:lhmAI85i
>>733
>雇用の主従関係が通念として成立する事は事実だろ
>業務に関する命令を雇用する側が発するのは、法律以前に当たり前の行為だ
>労働者側が雇用主の側に立って労働者側に対して業務命令を発するなんて、「普通」なら考えない

縄文時代の話ならそうかも知れんがね、昭和の話をしてるんだよ。
他人の力を利用する契約には雇用・委任・請負がある。
それぞれ裁量権の範囲も違えば命令の可否も異なる。
雇用契約の発生が自理の当然のように語るのは誤り。

>同様に憲法で天皇と臣民の主従関係が規定されていたとしても、
>天皇の発した言葉の全てが命令になるわけでも無い
>だからこそ「勅語」は「天皇の御言葉」という意味合いしか持たず、「命令」とはされていない
>お前がどんなに法律の主従関係を挙げた所で、「命令」という根拠には繋がらない事を理解しろ

法的強制力のない命令は法学上存在するのだよ。
まずそれを理解しろ。
そこを自分の感覚で存在しないと決め付けるからおかしくなる。

今論議してる憲法なんて、法規範性があっても裁判規範性のない規定や、
裁判規範性すらないプログラム規定なんてものも存在する。
法律でも努力義務の規定などいくらでもある。
754名無しさん@3周年:2010/11/27(土) 23:59:19 ID:ZJnQ+LNV
教育勅語と戦陣訓。これ国民の生命がいかに軽いかの教え
755籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/27(土) 23:59:36 ID:M9FbRNnz
>>752
その制憲意図を明記した文書のタイトルは?
読んでみるから
756( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 00:04:30 ID:IfoLkHk2
>>755
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」創元社 鈴木昭典著
757籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 00:08:23 ID:rfVC6eze
>>753
>雇用契約の発生が自理の当然のように語るのは誤り。
なんで「雇用契約の発生」という言葉に変わっているんだよ?
俺は「雇用上の主従関係」としか言ってないだろ?
雇用側が「主」、労働者側が「従」という考え方は、
法律以前に一般的な社会通念として成立するだろ、と言っているだけなんだよ

>法的強制力のない命令は法学上存在するのだよ。
法的強制力の有無とか関係無しに「勅語」は「天皇の命令」に該当しないと言ってる
その根拠として「勅語」という言葉の説明を複数調べても「命令」という説明は出てこなかったと言っている

お前の「理屈」そのものを否定しているのではない
提示された理屈を以てしても「教育勅語」が天皇の命令であるとする根拠にはならないと言っているのだ
758籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 00:12:56 ID:rfVC6eze
>>756
ちょっと待て
日本政府が公式に制憲意図として纏めた文書の類は無いのか?
759名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 00:20:06 ID:Q/B3ynAJ
>>749
>奉読するだけでなく、「誨告(=物事について教える事)」をするように規定している

で、その教えるべき内容である聖旨=天皇の考えはどこにある?
教育勅語だろ?

内容でなく形式について命令していると言ったが、
もっと踏み込んで命令される主体が違うと言った方が分かりやすいかもな。
どっちにしても命令じゃないから規則が必要になったなんて説明は不合理。

>最後はハッキリと「幾フ = 願う」と書いており、
>あくまで方針としての「目標」、或いは「標語」という位置付けであり、「命令」にはなっていない

そんな一部抜粋で全文の命令性を否定出来ると思うのか。
「籠手は今すぐ尖閣諸島に上陸しろ。
籠手が従ってくれることを祈っています。」
権限の有無は置いておいて、これはどう考えても命令だろ。
760籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 00:51:12 ID:rfVC6eze
>>759
>天皇の考えはどこにある?
>教育勅語だろ?
正にその「天皇の考え」の事を「御言葉」と言うのであって、「勅語」という形式に含まれるんだよ

>どっちにしても命令じゃないから規則が必要になったなんて説明は不合理。
そんな事は無いと思うが?
「教育勅語」が命令では無かったからこそ、強制力が強い「法規」で内容を教える旨を規定し、
更に「訓令」を出して丁重に扱うようにと教職員を指導する必要があった
逆に聞くが、当時の時代背景等を考慮に入れるなら天皇の命令に背く事は大罪になる筈だろ?
つまり天皇の命令であるという事実さえあれば、「命令違反」というだけで罪に問う事が可能になる
それなのに何故、教える事を法律で規定し、丁重に扱う旨まで訓令で通告しなければならんのだ?
この点こそが教育勅語そのものが天皇の命令では無いと言うに充分な証左になると思うが?

>そんな一部抜粋で全文の命令性を否定出来ると思うのか。
いやいや、ネットで幾らでも検索できるから「教育勅語」の全文を読んでみなよ
どこにも「天皇の命令」と解釈できる一文は入っていない事が理解できるから

>「籠手は今すぐ尖閣諸島に上陸しろ。
>籠手が従ってくれることを祈っています。」
>権限の有無は置いておいて、これはどう考えても命令だろ。
悪いが、これは言葉の「表現上の問題」程度にしか思えない
最初の「上陸しろ」という部分は確かに「命令調」の表現をしているが、
最後は「祈っている」という内容で、罰則規定すら含まれていないんじゃ、
事実上の「命令」であると解釈する必然も無いと思うが?
もし、上記の文章を「命令」とするなら、文章として語尾の表現を断定的な表現に統一するくらいの事は必要だろ?
冷静に見れば自分でも同じ事を感じると思うけどな?
761籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 00:54:35 ID:rfVC6eze
悪いけど今夜はここまで

一度に複数を相手して疲れた…

寝る!!
762名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 02:58:58 ID:bp4/heoJ
敕命の意味も知らん自爆バカワイイが、亦調子に乗ってゐるのか。
763( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 07:57:45 ID:Bye23Zde
>>758
オマイは救いがたいほどのバカだな。学者が史料を集めて一つの論文をまとめるのは
「日本政府が公式に制憲意図として纏めた文書の類」なんてモノは存在しないからだよw
だから、各種の公文書や関係者の証言、公文書には現れない私文書やメモの類などを
詳細に検証した上で、全体像を把握しなくてはならないワケだ。GHQ民政局内部の
憲法草案チームのやり取りを日本政府が公文書として残すワケがないだろうw
764( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 08:00:03 ID:Bye23Zde
勅命と勅令の違いも分からずバカレスした
チキン野郎の自爆クン。

オマイに他人を自爆扱いする権利はないw
己のバカっぷりを呪えよw
765籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 11:03:45 ID:rfVC6eze
>>763
そこが問題なんだがなぁw
どんな有名な学者であろうと、
著名なジャーナリスト(日本に真の意味でジャーナリズムが存在するならだがw)であろうと、
筆者がイデオロギー的に明確な意図を持って書いた本だったら、
同じ資料を見ても解釈は異なり、提示されている史料が全部では無く「一部」だった場合には
前後の脈絡を無視した「都合の良い解釈」が可能になるだろw
検証可能な史料であればそんなトリックを見抜く事は素人でも可能になるが、
比較検証が不可能なモノだったら、鵜呑みにするか疑うかの2つくらいしか選択肢が出てこない
その手の類の本は世の中に幾らでも溢れている事を知らない訳ではあるまいw
「意図された物語」を読むくらいなら、史料をそのまま読める方が良いとは思わないのか?

その本が「良書」の評価を受けていようと、誰でも読める史料があればそれを合わせ読みたいと思うのは
自然な要求だと思うんだがな?

本の虫のカワイイにその点をコケにされるとは思わなかったw
俺に「多様性」を理解しろとか言いながら、提示する情報は一方行だけかよ?w
まぁ、「公文書」はあるようなので探してみるが、日本よりアメリカの方が多いのか?
日本の「公文書」はどの程度あるんだ?
その辺りを知っているなら教えてもらえると有り難いなw
766名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 11:03:57 ID:iLEAg3/F
天皇制は必要です 常識です
767皇尊彌榮:2010/11/28(日) 11:32:47 ID:bp4/heoJ
畢竟、「勅命」と「敕令」の意味を毫も理解してゐないバカワイイが、亦頓珍漢な事をほざいてゐる(嗤)。
「勅命」とは、天皇に據る直截的な「國家機關」に對する命令をして「敕令」と云ふのであり、
「臣民」に對する物であれば、「敕令」でしか有得ない。
教育敕語を以て天皇から臣民への命令といふ觀點で考へれば、其れは「敕命」ではなく「敕令」でしか有得ない訣だが、
人が態々「敕令」の法の意味を提示して遣つた意味も何も判つてゐないバカワイイ。
バカワイイの自爆は果てし無く續く・・・。
768( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 11:46:58 ID:Bye23Zde
>>765
>そこが問題なんだがなぁw
どこがだよw
オマイは取りあえずオレが勧めた本を読め。そこに色々書いてあるから。
769( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 11:48:34 ID:Bye23Zde
>>767
>「勅命」とは、天皇に據る直截的な「國家機關」に對する命令をして「敕令」と云ふのであり、
>「臣民」に對する物であれば、「敕令」でしか有得ない。
バカ過ぎw
おい、チキン。オマイはその文章が構文になってねえ自覚があるのか?
ねえんだろうな。バカだならw
770( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 11:58:00 ID:Bye23Zde
>>765
ところで籠手よ。
オマイはチキン野郎の自爆クンが書いた>>767の意味が分かるか?
オレにはサッパリ分からないんだがw
771二次元は俺の象徴:2010/11/28(日) 12:04:39 ID:xFqoVi2u
>>766
そうだよ
天壌無窮なんだよ
男系男子一辺倒の血統主義から女系を含む双系主義を取り入れて皇統を安定させよう

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame129523.jpg
それぞれの想いが交差する彼女(天皇)たち
772二次元は俺の象徴:2010/11/28(日) 12:11:35 ID:xFqoVi2u
773( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 12:27:40 ID:Bye23Zde
>>767
>天皇に據る直截的な「國家機關」に對する命令をして「敕令」と云ふのであり
まず、これは間違い。
勅令とはあくまでも大日本帝国憲法第9条に定められていた法形式のコトであり、
天皇が発した法的効力のある命令のコト。その命令対象は「国家機関」に限られない。
以前にも説明したが、帝国議会の協賛を経ずに行われた天皇大権に基づく法令であって、
その対象を「国家機関」に限るなんてコトはない。事実、私企業を対象とした
株式に関する勅令も存在する。つうかさw チキン野郎の自爆クンは法学のコトなんて
ロクに知らないんだから、無理して知ったかして何度も自爆するなよw

それより、
>「勅命」とは、天皇に據る直截的な「國家機關」に對する命令をして「敕令」と云ふのであり、
>「臣民」に對する物であれば、「敕令」でしか有得ない。
って何だよw
主語が「勅命」なのに、どうして述語で「勅令」になるんだよw
バカ丸出しだろうw
この文章の意味が理解できる人間はいないと思うぞ?
774籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 12:57:00 ID:rfVC6eze
>>768
まぁ、確かに読んだ後からでも文句は言えるので、先ずは読んでみるかw

>>770
俺に振るなよw

揚げ足取りをする事を主眼としている輩の言葉に「意味」を求めたら泥沼に嵌るだけw
言葉尻を論う事しか出来ないから脈絡を無視した言葉しか出てこず、普通の会話レベルすら成立しねぇ

付き合ってられるかw
775名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 12:57:57 ID:/zK4HY+K
皇帝などが天下を治められるのは、実力者だからではなく「天命(天帝の命)」によるものだとされる。
さらに具体的に示すために泰山に登り「封禅の儀」を行って天帝を奉じ、天下に「天子」となったことを知らせる。
天帝は後に(神仙道や道教などで)天皇大帝と呼ばれた。

命(めい)とは本来「天命」のことであり、与えるのは「天(天帝)」のみであり、形は無いとされる。
令は命を具体的に伝えるもの。




776( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 13:08:06 ID:Bye23Zde
>>767
>教育敕語を以て天皇から臣民への命令といふ觀點で考へれば、
>其れは「敕命」ではなく「敕令」でしか有得ない訣だが、
これもひでえ〜なあ〜w
まず、誰も教育勅語を「勅命」だなどと言ってない。次に、勅語として公布してるんであって
教育勅語が「勅令」のワケねえじゃん。チキン野郎の自爆クンは間抜けでバカだから、
天皇が発する命令の種類と意味を把握できてないのが丸わかりのレスだ。

・勅令→旧憲法下の法形式の一。帝国議会の協賛を経ずに、天皇の大権によって制定・公布された命令。
・勅語→天皇が口頭により発する公務上の意思表示であり、詔勅の一種。
・勅命→明治憲法下で、法律・勅令の形式によらず、天皇が国家機関に直接下した命令。

問題になってんのは上記の「勅語」が命令の意味があるかどうかだ。
チキン野郎の自爆クン以外の全ての議論参加者はその前提をちゃんと把握している。
その上で、それぞれのスタンスや知識の範囲でレスのやり取りをしているワケだ。
チキンでバカで間抜けなチキン野郎の自爆クンのみが横レスした上に自爆しているw
777( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 13:11:43 ID:Bye23Zde
>>774
>付き合ってられるかw
ああ、シカトかよ。確かにある意味で賢明な判断だなw

チキン野郎の自爆クンの場合、どうせ間違いが明らかになっても決して認めないからな。
逃げ出すか、オマイの指摘通り言葉尻をとらえてピントはずれの言い訳をするか、
誹謗中傷し始めるかのいずれかの反応しか期待できないw
778( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 13:41:53 ID:Bye23Zde
で、話を教育勅語に戻すと、勅語とは詔勅のウチの一つで詔勅には他に詔書と勅書とがある。
つまり、

   ┌ 詔書 天皇の命令、またその命令を直接に伝える文書。御言宣、大御言
詔勅─├ 勅書 皇帝、天皇の命令。また、命令が書いてある文書。勅が書いてあるもの
   └ 勅語 天皇が口頭により発する公務上の意思表示であり、詔勅の一種

となる。教育勅語は天皇が語りかける形式なので上述チャートの「勅語」に分類される。
で、勅語を含む「詔勅」とは「みことのり」であり、天皇の命令に他ならない。
形式として「勅書」も「勅語」も詔勅であるからその例外ではない。文書によるか、
口頭(語りかけ)によるかの違いのみである。語りかけであるから命令ではないというのは
明らかな間違いであり、詔勅の意味を理解していると言うほか無いだろう。
779籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 15:09:50 ID:rfVC6eze
【詔勅】
日本国憲法施行以前において、天皇が公務で行った意思表示をいう。広義には憲法や法律などの法規を含むが、
狭義には詔書・勅書・勅語など特段の形式を定めていないものをいう。一般には狭義で用いられることが多い。
◆ポイント:「公務で行った意思表示」であり、「命令」という説明は含めれて無い

1885年公文式(明治18年勅令第1号)により法律や勅令などの形式を定め、天皇親署と大臣副署の制度を整えた。
この頃以降、詔勅は天皇が直接に外部に表示する形式に限られるようになった。
1889年(明治22年)大日本帝国憲法により国務ニ関ル詔勅は国務大臣の副署を要することになった。
◆ポイント:国務ニ関ル詔勅は国務大臣の副署を要するようになったのは明治22年、教育勅語の発表は明治23年

法律と勅令は1885年公文式で定められた形式で、1890年帝国憲法施行後は帝国議会の協賛したものが法律、
そうでないものが勅令である。
法律・勅令には総理大臣が単独で副署するか、総理大臣と主任の国務大臣が副署するか、
またはすべての国務大臣が副署する。
◆ポイント:天皇が発する法律と勅令(天皇の命令)が発せられる場合は、総理大臣等の副署が必要

【詔書】 天皇の命令を伝える公文書。詔書の様式については大きく分けて皇室に関する「宮務詔書」と、
      憲法に基づく天皇大権発動の際に出される「政務詔書」の2つ。
【勅書】 皇室や国家の事務に関する勅旨で特定人や特定機関に交付、一般には公示されない文書のこと。
【勅語】 旧憲法下、天皇が直接に国民に下賜するという形で発した意思表示
◆ポイント:上記の3点はそれぞれ明確な違いがあり、意味合いが異なる

まとめ
「詔勅」が天皇の「命令を含む」という考え方は大きな意味で誤りとは言えない
しかしそれは詔勅の形式に「詔書と勅書=天皇の命令」が「含まれる」という意味であり、
「詔勅」が即ち全て天皇の命令になるという意味では無い
詔勅の説明に「命令」という言葉が出てこないのは、命令である詔書と勅書と、
命令では無い勅語の両方が形式として内在するからだ
780名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 16:31:02 ID:bf33l4AC
>>685-686 >>760
>現実問題として教育勅語は「天皇の命令」
として受け止めさせるよう様々な事柄が定められ
誰もが、時には命をもって奉るべきものとして用いられ続けていたというのが戦前の事実

そもそも軍人勅諭と同様のものを教育にも、として作られたものでもあるからね
「天皇の命令」として通用させるべく、政府がその読み方まで定め
忠実なる臣民が命令として受け取っていたという歴史の事実の前には
それが辞書的な意味で「天皇の命令」ではなかったなどと言い出す事こそが錯誤なんだよ

>天皇の命令であるという事実さえあれば、「命令違反」というだけで罪に問う事が可能
内村鑑三不敬事件

>学校長を始めとする教職員達に対するものであり、「訓令」として発せられていたもの
小学校祝日大祭日儀式規定
教師だけでなく生徒一同に対しても式場における儀式の内容を定めたもので
御真影への拝礼、万歳奉祝、勅語棒読など礼の角度や捧げ方、読み方までもが規定されていた

御真影と教育勅語をいかに奉るか、細部までの規則が存在しそれに逸脱する事は即ち不敬とされた
これを強制と言わずになんと言うのかな

>学校内に於ける「教育勅語の取扱い方」
>教える事を法律で規定し、丁重に扱う旨まで訓令で通告
命をもって奉るものとして強制した実態は、それこそが
教育勅語”そのもの”を天皇の命令として臣民に統制していった過程を明示するものなんだよ
781籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 16:52:45 ID:rfVC6eze
>>780
はいはい、またまた嘘と捏造による「印象操作」をアリガトウw

>>天皇の命令であるという事実さえあれば、「命令違反」というだけで罪に問う事が可能
>内村鑑三不敬事件
この書き方では、まるで内村鑑三が何かしらの罪に問われたかのようではないかw

1891年(明治24年)1月9日、第一高等中学校の講堂で挙行された教育勅語奉読式において、
内村鑑三が天皇親筆の署名に対して最敬礼をおこなわなかったことが同僚教師・生徒などによって非難され、
それが社会問題化したものである。
敬礼を行なわなかったのではなく、最敬礼をしなかっただけなのだが、それが不敬事件とされた。
この事件によって内村は体調を崩し、2月に依願解嘱した。  (参考:ウィキ)

最敬礼をしなかったと非難され、その旨を問う記事・論説の数は143、掲載新聞の数は56種に達するという
当時の社会現象になった「事件」の事であり、内村鑑三が「不敬罪」等の具体的な罪に問われた事件では無い
しかも、この事件の内容は内村鑑三自身が最敬礼を拒否したのではなく、
敬礼の仕方が不十分だったという非難であり、教育勅語が天皇の「命令」であるとか無いとかは関係ない事件だ


何が何でも教育勅語は「天皇の命令」という事にしたいとはいえ、
こんな「印象操作」まで平気で行うんだからなw
怖いねぇw
左翼脳はw
782名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:00:13 ID:bf33l4AC
>>781
内村鑑不敬事件は教育勅語の取扱いに関しての規定が出される以前

既に「不敬」であると指弾されるだけで、社会的にその地位を追われるという状況が存在していた
そんな状況下、教育勅語の文言は臣民として守らなくてもよいものだ
などと言える筈はないよね
籠手のレスは、当時における強制の実態の補強材料でしかないんだよ
783籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:04:36 ID:rfVC6eze
>>780
もっとも、こいつは
>>現実問題として教育勅語は「天皇の命令」
>として受け止めさせるよう様々な事柄が定められ
最初の2行でこのように書いており、「受け止めさせるよう」と言っている時点で
天応の命令では無かったから「様々な事柄が定められる」必要が有ったと認めている訳なんだよなw

自分でキッチリと「天皇の命令では無い」という事実認識をしていながらも、
自らの認識すら無視して、自己否定をしてまで「天皇の命令」と言い張る矛盾w

どこまで自己崩壊をしているんだかw

脳内お花畑組は痛々しいなぁw
784名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:07:43 ID:bf33l4AC
痛々しいのは
「天皇の命令」では無かったと言ってしまった自分のレスを引っ込められなくなり
教育勅語を奉らせ臣民への教育統制の行っていた歴史の事実を誤摩化そうとする
籠手の方だと思うよ
785籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:08:14 ID:rfVC6eze
>>782
強制したのは明治政府と>>461でも自ら認めているのに、
何が何でも結論だけは「天皇の命令」にしたいだけw

屁理屈にもならない稚拙さw
786名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:10:35 ID:bf33l4AC
>>785
受け取った側にとっては「天皇の命令」に他ならなかった
という事だからね
787籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:11:19 ID:rfVC6eze
>>784
ならば、自分が言った『受け止めさせるよう様々な事柄が定められ』という言葉の、

『受け止めさせるよう』という部分を正確に説明してみろよw
天皇の命令なら、『受け止めさせるよう』にする必要も無い筈だが?
788籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:13:39 ID:rfVC6eze
>>786
受け取った側の「印象」の話にすり替えているんじゃねぇよw

俺が問うているのは「教育勅語”そのもの”が天皇の命令ではない」という点だ
「天皇の命令」として発せられたのか、という意味だよ
苦し紛れに論点を誤魔化すなw
789( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 17:14:34 ID:Bye23Zde
>>779
>「公務で行った意思表示」であり、「命令」という説明は含めれて無い
ウィキペディアの丸写しか?
オマイは象徴の意味を憲法学説から紐解かず、辞書なんて用いるレベルで判断しているが、
このレスもそれど同レベルだなw ウィキペディアに命令とゆ〜文言が記載されていなくとも、
詔勅には意思表示をすることで命令の意味が含まれてんだよ。>>778を読み直せ。
何故なら「勅」自体が「皇帝、天皇の命令」を意味するからだ。
繰り返しになるが。天皇の命令=勅のうち、文書(勅が書いてあるもの)で公布されたモノが勅書。
口頭によって発せられたモノが勅語。どちらも命令であることに変わりはない。
790名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:19:08 ID:bf33l4AC
>>787
>『受け止めさせるよう』という部分
>>小学校祝日大祭日儀式規定
>>教師だけでなく生徒一同に対しても式場における儀式の内容を定めたもので
>>御真影への拝礼、万歳奉祝、勅語棒読など礼の角度や捧げ方、読み方までもが規定されていた
神秘的かつ宗教的な、おごそかな儀式として執り行なうよう細目が定められていた
あざとい肝としては、その儀式後には児童に茶菓を与えてもよいという規定もあり
紅白の和菓子などが配られ、子どもの歓心をひくように考えられていたんだよね

>天皇の命令なら、『受け止めさせるよう』にする必要も無い
明治時代、憲法制定に至るまでの20年
その前半において学制への反発で一揆がおきていた
臣民を教化統制するために、明治政府は本当に腐心したんだよ>>780
791籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:19:29 ID:rfVC6eze
>>789
なんだ、言葉に詰まったら今度は辞書の否定か?

つまり、世の中の辞書は「正確」ではないからアテにならないとw
792籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:20:58 ID:rfVC6eze
>>790
だから、それを行ったのは明治政府であって「天皇の命令」とは無関係の部分だろうがw
何を言ってるんだ、お前はw
793籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 17:22:23 ID:rfVC6eze
>>792
× だから、それを行ったのは
○ だから、それを言ったのは
794名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:23:02 ID:bf33l4AC
>>788
そもそも教育勅語の問題は
受け取った側がどう理解していたかこそが問われいるものなんだよ
統制に用いられたものだからこそ忌避されて今に至っているのだからね

籠手の主張がそもそも無理筋だったという事になるね
795名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:31:13 ID:vnUmGvqg
天皇の命令という形を利用した大日本帝国政府。それだけのこと
796名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:31:44 ID:bf33l4AC
>>792
明治政府は臣民に教育勅語を「天皇の命令」として受け取らせたという歴史の事実の前では
辞書的な意味において勅語は命令ではない
などという主張は空疎なものでしかないよね
797名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:41:56 ID:vnUmGvqg
天皇は日本国統治の為に利用された。それだけのこと
天皇が大日本帝国を興したわけじゃない
798名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:46:36 ID:vnUmGvqg
白鳳おめ
799名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:50:46 ID:ae6+S4nv
日本人力士が勝たなきゃ意味ないよな国技
800名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 17:55:03 ID:b++rOzNY
オレは天皇とかあんま興味ないけど、
でも今までずっと存続してるってことは、やっぱ必要なのかなぁって思うよ。
なくなっちゃったら寂しいような気がするし、日本が日本でなくなっちゃうんじゃないかと思う。
801( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/28(日) 17:57:37 ID:Bye23Zde
>>791
>言葉に詰まったら今度は辞書の否定か?
いや、オマイの理解度の問題だと言ってる。
反論できないなら無理してレスしなくていいからw
802名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 18:14:53 ID:3tY8Oi8x
かつての日本国民が残した知恵を天皇の名で伝えた
こういうのはどう?
天皇の命令じゃなく先人たちの命令
803名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 18:24:32 ID:KVAGEDRc
 
憲法1条はいじらずに、宮内庁だけを解体しよう。
そうすれば、行政機能としての天皇制だけを終焉させられる。

解釈改憲で1条を死文化させよう。
804名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 18:28:21 ID:KVAGEDRc
「改憲派」にならずに天皇制を廃止するためには、解釈改憲による死文化、
すなわち1条を存置したまま宮内庁を廃止する、この方法しかない。
805名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 18:48:51 ID:TKdnkEfd

教育勅語の前に、発表された教学聖旨が政府や社会に浸透しなかった事をみれば、
天皇が示す指針が必ずしも絶対的な意味を有する訳ではない。
教学聖旨と違い、教育勅語がその後における日本教育の指針に成り得たのは、
内容が吟味される過程で、政府内での意見の一致がより見られ、
そのお陰で、指針が示されたのちに、数々の法令が積みあがった事に在る。

よって実態から考えても、天皇の命令よりは明治政府による命令と呼べるべきものだ。
806名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 19:12:59 ID:0G+LqOR7
天皇制は必要ですな
807名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 20:17:50 ID:ae6+S4nv
なあ。
このスレでコテハン使っている奴でウザい奴っている?
おいらは独立思想論者だなw
あいつのウザさは半端じゃねぇ。
ゴー宣でも回帰のコテでクソをぶっかけているし。
トニカクあいつは一遍氏ねとw
808名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 20:26:04 ID:mRwYBhZW
必要か不要か、で言えば不要だろ。なくても困らんし今の社会システムはまったく変わらん
でも、あってもいいんじゃないか。と思うわ。
809籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 21:41:05 ID:rfVC6eze
ちくしょう、連続投稿の規制に引っ掛かってしまったw

>>794
何が>そもそも教育勅語の問題は、だよ
勝手に論点をすり替えんな
いくら反論が出来なくなったからと言って論点を勝手に変えるなよ

繰り返すが俺が問うているのは

教 育 勅 語 そ の も の は 天 皇 の 命 令 で は 無 い 、という点だ

受け取った側の印象とか理解を論じてるんじゃねぇよ
教育勅語そのものが「天皇の命令」として発せられたか否かだ

勝手に論点をすり替えて開き直っているんじゃねぇ
810名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 21:44:01 ID:4XrddwSP
「天皇陛下は現人神だ!!天皇陛下に敬意を払えない左翼は死ね死ね!!」
とか言ってるのと同じ口で
「教育勅語は天皇が臣民にお願いしただけ。従う必要なんて全くなかった。」
なんて言っちゃうセンスが分からん。
811名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 21:47:25 ID:8uXn9/4T
なんでお前らってすぐ罵り合うの?日本人は匿名だと暴言を使わないと議論の一つもできないの?


って韓国人と中国人とインド人に夢の中で問い詰められた俺にお前らちょっと次会ったらいっとくから答えくれよ
812籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 21:48:32 ID:rfVC6eze
>>801
理解度も何も、俺は誰でも確認可能なモノを根拠に、そこから出てくる結論を言っているに過ぎないが?
憲法学説とかの勉強が大事だと言う点はもっともな事だが、
帝国憲法下での「詔勅」「詔書」「勅書」「勅語」「勅令」「勅命」等の説明をどんなに見比べても、
「詔勅」や「勅語」に「天皇の命令」という説明が出てこないのは、少なくとも俺が確認した範囲では事実だ
「詔書」や「勅書」の説明には明確に「天皇の命令」という説明があるにも拘らず、だ

この点について納得できる説明も無く、理解度の問題と言われても説得力が無ぇな
813籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 21:51:11 ID:rfVC6eze
>>810
勝手に論点を作り上げるな
一連の流れを少しは読んでからモノを言え

ここで発言している連中は誰一人として「従う必要なんてない」という話はしていない

教育勅語そのものが「天皇の命令」として発せられたものであるか否か

現在の論点はそこの1点のみだ
814名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 21:59:05 ID:6C+fPhpt
815名無しさん@3周年:2010/11/28(日) 22:16:58 ID:4XrddwSP
>>813
同じこったろ。
政府の命令だから従う必要があるけど、
政府が命令しなければ天皇の言ってることなんて無視していいんでしょ?w
教育勅語に小便ひっかけてもいいんでしょ?w
816籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 22:26:10 ID:rfVC6eze
>>815
そういう話をしてんじゃねぇよ
単純に教育勅語そのものが「天皇の命令」に相当するかどうかの話だ

少しは遡ってレスを追うくらいはしてから発現しろよ
817籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/28(日) 22:26:52 ID:rfVC6eze
>>816
× 発現しろよ
○ 発言しろよ
818白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/28(日) 23:10:18 ID:J5MtA9IZ
>>807
俺もこのスレでは暇人度で1位:思想独立論者=回帰、
2位:篭手が群を抜いていると思う。
もはやレスの大半がこの二人で占められてしまっている。
二人に何かもっと有意義なことが見つかるといいな。
819白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/11/28(日) 23:11:10 ID:J5MtA9IZ
っつーか>>807は「おいらニート」かい…。
820思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 08:22:06 ID:lL9MUwDS
このスレに「おいら」が来てると聞いて飛んできた。
いや、おまえの方がウザイからwww
つか、いつまで天皇論の「偽スレ」続けてるの?wwww
ねえねえ、良く嫌にならないよねwwww


それよか、俺はもうこの国の天皇制はぶっ壊す方向でいく事に決めたから。
もうこの国はダメよ、もう天皇制なんてやってたら100年後には中国になっちまうよw
在日朝鮮人と共に新しい新国家を夢見る事に決めたから。


あそうそう、天皇って本当に「日本系」ですかね?
俺は違うと思うよ〜、「天皇」はまちがいなく「中国系」だと思う。
でなければ「天皇」なんて名前につけないだろうし。
そこら辺よく考えた方が良いと思うぞ。
821名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 08:50:31 ID:6+kOpiws
>>820
前は在日朝鮮人の人とは、連携しないはずじゃなかったっけ?
822思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 09:13:34 ID:lL9MUwDS
>>821
前はね。
でも今は在日と連携する事に決めた。
俺はもうこのままアメリカや中国、ロシアにとっての
都合のいい状態というのは良くないと思うんだよ。
日朝がまず手をとり国家を併合して大国を作る。
それをまず作らなければ始まらんというわけさ。
天皇制は朝鮮系の天皇となって存続するのが望ましいがそれは問わない。
とにかく日朝が融合した共和国を作るというのが第一。
823名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 09:15:15 ID:AbobNN2r
むしろTVゲームじゃねえんだから協力ってのは相手の同意がいると思うが・・・www
散々差別侮蔑した事はなかったことになるのか、すげえな、日本の恥だな
824名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 09:26:32 ID:6+kOpiws
>>822
>>823
相手が日本人と協力してくれて、
日本にだけ都合のいい共和国を作ってくれると考えるのは無理があるぞ。
戦後の吉田自由党と自民党の政権であっても、
在日朝鮮人は、駅前に5000坪とか1万坪とかの広大な土地を、
どういうわけか独占したりして、
パチンコ屋さんや焼肉屋さんを経営して財産を築いてきたわけだから、
そうそういまの日本人に都合の良い共和制を作ってくれるわけが無い。
フランスにおけるスウェーデンとか、
東欧におけるロシアやフランスの貴族の影響が、
各地に及んでいた時代とはまったく状況が違うんだが?
どちらかというと在日朝鮮人のかたたちは、
貴族というような位置にはいないだろ?
825思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 09:45:20 ID:lL9MUwDS
だからそこはあれですよ、そこはもう戦いですよ。
それをする事で日本か朝鮮か、あるいは在日か知らないけど
統一した人が秩序を作るわけだから。
だからもう協力とか同意とかいう感じではなくて在日の日本支配に
なるか、あるいはそれを媒介とした日本による朝鮮支配になるか
、またそれは朝鮮による日本支配になるかは分からない。

例えば明治維新。
あれは実に面白い事になったと思うのよ。
例えば国旗、日の丸。
これは実は薩摩の国旗として使われていたもので維新後は
「日本が薩摩になったみたいだ」という感想があったそうだw
だから初めは違和感があっても、分かんないもんなんだよw
826名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 10:12:16 ID:6+kOpiws
>>825
日の丸というのは、
実が源氏とか平氏とかの、
旗印だったらしいからね。
827名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 10:15:56 ID:6+kOpiws
>>825
今の民主党政権は事実上、
政府の中枢に帰化人が、
はいりこんでいるらしいから、(ソースはネット上のソース)
自民党時代の新井某などの時代よりも、
確実に在日朝鮮(韓国)人のための政権になっているだろう?
総理大臣にしても韓国のために頑張ってるみたいだし、
官房長官はチャイナや韓国には配慮するけど、
日本人にはほとんど配慮しないだろう?
事実上の在日某政権といっても差し支えない段階になりつつあるぞ?

828思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 11:08:29 ID:lL9MUwDS
>>827
そうなんだよwたとえば、この議員とかw
こんな奴らばっかw「北朝鮮の爆撃は神風だ〜」とかいちゃうアホとかもいるし
いや、ほんと気が気じゃないような社会主義崩れが多くいるみたいですね。

>最初に質問した民主党の 川上義博 鳥取2区
>こいつも最悪な香具師だな北朝鮮の工作員か。
>川上は外国人参政権を推進し、中国人・朝鮮人などとの日本の共同統治を提唱するなど、
>左派色の強い政治家である。
>ウイキhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E7%BE%A9%E5%8D%9A
>民主の 川上義博 って北朝鮮の工作員か? 

まあ、在日と協力というよりもこいつらに一度日本乗っ取らせて
その上から逆に朝鮮を支配するというような事でもあればよいのでしょうが。
>官房長官はチャイナや韓国には配慮するけど、
>日本人にはほとんど配慮しないだろう?
>事実上の在日某政権といっても差し支えない段階になりつつあるぞ?

まあそこはとにかくあきれてものが言えないけど
ああいう団塊の世代というのは考えが市民主義というか社会主義ですからね。
基本的に中国と朝鮮の今の考えと同じというところは売国で怖いんですどね。

829名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 11:25:13 ID:C9/Vh7Jl
能書きはいりません 天皇制は必要です
830名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 14:56:15 ID:A/7ErV65
>>809
教育勅語は臣民教化のために作られ教育統制に用いられた
という歴史の事実があるからこそ否定されている
臣民が「天皇の命令」と受け取っていたという歴史の事実を前に
籠手の辞書的な意味でにおいて「勅語」は命令ではないなどという主張こそが
そもそも的外れなすり替えでしかない、という事なんだよ

>教育勅語そのもの
は軍人勅諭と同様のものとして
臣民への教化統制のために、臣民が「天皇の命令」として受け取るべく作られた

「勅語」は辞書的な意味において命令ではないと主張し、批判したいのであるなら
その矛先は、教育勅語を『天皇の命令」として臣民に受け取らせた
明治政府こそに向けるべきだと思うよ
831名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 18:44:06 ID:Xq7WvmXx
>>830
命令だと捉へてゐるのは、お前みたいな左卷きの小兒病サヨクだけだよ。
832名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 18:45:58 ID:Z6arhzNW
必要か不要か、で言えば必要だろ。あっても困らんし今の社会システムはまったく変わらん
でも、なくてもいいんじゃないか。と思うわ。
833名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 18:54:29 ID:kA4czu3S
あったほうが秩序は保てる
家族や地域関係、和を考えるから、気違いは減る
834名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 18:56:02 ID:NWJXu66b

教育勅語のこと?天皇制のこと?
835名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 19:01:38 ID:z6vBZCiT
どっちなんだろうね。
836名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 19:06:38 ID:kA4czu3S
日本のために働く、戦う
拉致被害者も救出
当たり前のこと

戦後は洗脳政策で自分さえ良ければのモンスターが増えてしまったから愛情をもって抑えつけたほうがいいな
837名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 19:09:10 ID:kA4czu3S
>>834
天皇制
838名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 20:20:49 ID:Z6arhzNW
>>833のようなキチガイ天皇カルト右翼がいないほうが秩序が保てる
839籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/29(月) 20:44:18 ID:y+RI+h+l
>>830
教育勅語が天皇の命令として発せられたものでは無いという事がハッキリしたら、
苦し紛れに軍人勅諭まで引っ張り出してきたかw
憐れすぎて失笑しか出て来ねぇw

>教育勅語は臣民教化のために作られ教育統制に用いられた
>という歴史の事実があるからこそ否定されている
何についての否定だよ?w
そこをハッキリしろよw
脳内お花畑組は同じ事を何度も反復しないと理解できないようだから、
俺もそのつもりで何度でも同じ事を言って聞かせてやるよw
教育勅語は「地方長官会議」に於いて臣民の道徳教育が必要であるとの訴えに端を発している
それを受けて当時の山縣総理大臣の肝いりで、紆余曲折を経るも井上毅の原案を基軸に作成したものだ
元々、臣民に教える事を目的に作成されたのが「教育勅語」だ
臣民に教えるのは当たり前だろうw

政府が教育方針を決めて、それに沿った内容を指導するように求める事に何の疑問がある?
現在でも教科書の検定を行い、内容をチェックし、合格した教科書の使用を義務付けているじゃないか
これは「国民教化の為の教育統制」にならないのか?w

教育方針に国(政府)が関与する事は日本に限らず、諸外国でも普通に行われている事だ
一体、何を否定したいんだ?w
840二次元は俺の象徴:2010/11/29(月) 21:00:02 ID:DMKXW633
最近、これからの天皇のあり方は二次元にかぎると思うようになってきた俺w
なのは・・・

http://here.xxv.jp/upload/src/here28274.jpg
今日の彼女(天皇)
841二次元は俺の象徴:2010/11/29(月) 21:07:11 ID:DMKXW633
やべ・・・
現実との境が見えなくなってきたorz
佳子さま・・・助けてください・・・

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame129665.jpg
プリティーなお尻の彼女(天皇)
842籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/29(月) 21:10:18 ID:y+RI+h+l
>>820
ま〜た、話が斜め上に飛んだなw
しかも天皇が「日本系」とか、現状では検証不可能な事を言い始めているしw

「天皇」という称号そのものなら支那由来であると言うのが大方の見解である事は事実だが、
民族的な意味での「倭人の王」なのか、という事であれば少なくても現状では立証不可能だろw
そんな事を言い始めたら「秦の始皇帝」はユダヤの失われた10支族の末裔というオカルトまで「有り」になるw
関係ないが、チンギス・ハーンの正体が源義経というオカルトもあったなw

お前はオカルトを語りたいのか、天皇や皇室に関わる事を語りたいのか、どっちだよ?w
悪いが、オカルト方向なら「脳内お花畑組」の連中で充分だw
間に合ってるよw
843名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 21:43:21 ID:lfhydgxW
「日本人は大和民族であり日本固有の単一民族」というのは、
ホモサピエンスがアフリカで誕生し10万年前頃世界に拡散したといった説を知っているだけで、
「日本で誕生する民族があるはずはない」とかなりの暴論に見える。
しかしさらに論理的に考えればそれは成り立たないわけではない。

そもそも「民族」は「一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体」であればよく、遺伝子上の分類ではない。
また、「ニワトリの元祖(オス)」と「ニワトリの元祖(メス)」を持ってきて日本で卵を産ませたとしたら、
「ニワトリという種は日本生まれ」を主張できるだろう。

縄文人が日本人か、弥生人が日本人かといえばどちらとも言えず、
強いて言えば縄文人(および先縄文人)と弥生人(以後の渡来人)を合成したものが「日本人」と言えるだろう。

すると世界中で「日本列島というプラント」で合成された日本人は「日本で生じた固有の民族」と言えるだろうし、
「日本文化を共有する」その民族を「日本の(そして世界の)最も長い王朝の起点」を冠して「大和民族」と仮に命名すれば、
冒頭の主張が成り立つといえる。 
844名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 21:50:12 ID:lfhydgxW
ちなみに天皇は稲作神事などの弥生人的特徴を多分に持つが、
日本で国津神(地元の縄文人)と数百代に渡り交配してきた、
歴史的にも「最も身元の確かな日本人」と言える。
845籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/29(月) 21:56:17 ID:y+RI+h+l
>>843
>そもそも「民族」は「一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体」

その概念が基本的に正しいからこそ、
アイヌ民族や琉球民族等の少数ではあるが明らかに「文化的特徴」が違う他民族が実在しているのであって、

>「日本人は大和民族であり日本固有の単一民族」

という考え方は、厳密な意味では間違いと言わざるを得ない「側面」がある


まぁ、天皇や皇族が「倭人」であるか否かという事に対してなら、その主張は正しいと思うが、
このスレは言葉尻だけを論って狂喜する輩が多いから、補足的な説明がないと意図しない方向に
話が流されるから気を付けた方がいいぞw
846名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 21:57:12 ID:QzmM6Vl/
>>843
>また、「ニワトリの元祖(オス)」と「ニワトリの元祖(メス)」を持ってきて日本で卵を産ませたとしたら、
>「ニワトリという種は日本生まれ」を主張できるだろう。

いや、それは外国のニワトリだw
847名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 21:58:32 ID:lfhydgxW
「ニワトリの元祖」から生まれるのは「最古のニワトリ」ということ。
848名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 22:02:53 ID:lfhydgxW
あるいは「ヒョウのメス」と「ライオンのオス」を連れてきて阪神パークで生まれた「レオポン」というべきか。

「水」が「酸素」と「水素」の化合物であっても、「水は酸素でも水素でもない」ように、
合成された品種は新しい品種と言えるということ。
849名無しさん@3周年:2010/11/29(月) 22:08:39 ID:lfhydgxW
>「日本人は大和民族であり日本固有の単一民族」 という考え方は、厳密な意味では間違いと言わざるを得ない「側面」がある

「日本文化を共有する民族」であればよく、また「日本に大和民族がある」ことは「日本にヤマト民族しかない」ことを意味しない。
アイヌが日本文化を共有しない場合は、当然大和民族にあてはまらないだけ。
850思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 23:47:52 ID:lL9MUwDS
>ま〜た、話が斜め上に飛んだなw
>しかも天皇が「日本系」とか、現状では検証不可能な事を言い始めているしw

俺が天皇を中国系だと言ったのにはわけがあって、結局単一民族だとか
万世1系の天皇だとか、そう言う事を信奉すると言う事は中華思想であり
中華民族主義でしか無いんだよ。
そういう中華民族主義モドキというのをこのまま続けてもこの国は平気
なのかという最大の問いかけというのをしてかなければならないわけで
保守の連中はまず話す事すら無理だし、そこは絶対に否定してしまう。

じゃあ、保守の言ってる大和民族というのは何かといえばそれは古墳
時代にあったような大和、筑紫、韓、蝦夷、熊襲など連合王国による
古代大和民族からの系譜ではなくて、奈良中華王朝の系譜から始まった
まったく違う別の王朝であるわけ。
天皇制をこれからも続けるにせよ、そう言う事をもっとよく考えた方がいいよって事。
851思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 23:53:23 ID:lL9MUwDS
だから司馬遼太郎や騎馬民族説の大江氏が当時から主張されていた
「日本の中華化と、中国という蟻地獄に自ら同化されて行く日本」という
文明や民族的な危惧を、彼らは欧米のグローバリズムやモダニズム
にもどこか重ねながら予見してたわけだ。
日本は今後は絶対にそう言う事を考えなければならないし、それを
アジアで考えている国は結局朝鮮しか無いんだよ、今のところ。
852思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/29(月) 23:54:58 ID:lL9MUwDS
だけど、朝鮮はアホだから中国文明や文化の起源を主張してしまってる。
これはものすごい恐ろしい事で、韓国はいま自ら中国化を望んでいるわけよ。
853籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/30(火) 00:42:12 ID:/fCor9ih
>>849
いや、俺が言ったのはそういう事の「一般論」であって、

>アイヌが日本文化を共有しない場合は、当然大和民族にあてはまらないだけ。
という部分は確かに「民族」という観点のみで見た場合には「正しい」という事が出来るが、

それ以前に

>「日本人は大和民族であり日本固有の単一民族」
という一文があり、この文の前提として『日本人は』という言葉が使われている

この前提に立つと、「日本人=大和民族」なので「単一民族である」という図式が成り立ってしまう
ところがこの図式を認めてしまうと、「アイヌ民族≠大和民族」ならば「アイヌ民族≠日本人」、
つまり『アイヌ民族は日本人では無い』という事を是認してしまう事になる
そうすると、民族問題云々という話も然る事ながら、実際に日本国籍を持つアイヌ民族達の否定に繋がる

これでは現実を無視した前提になってしまうので、その点を考慮した表現に変えるべきではないかな?

例えば、

『大和民族とは縄文人と弥生人のそれぞれと、その両方とで構成された日本最多数の民族』、とか
854籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/30(火) 01:14:31 ID:/fCor9ih
>>850
万世一系が「中華民族主義」という事の根拠が分からんが…

というより、日本は古来より支那文化の影響を色濃く受けてきたのは間違いの無い事実で、
今更それをおかしなナショナリズム的発想で否定したところでどうにもならんと思うが?

保守であるからこそ、先人達が学んで取り入れ、日本と日本人の為に活用してきたモノを
否定する事の方が愚かしいと思っているがな


この際だからハッキリと言っておくが、俺は右傾保守なので「中国が嫌い」だ
しかし、俺が嫌いなのは現在の中国という「国家」であり、一党独裁の「中国共産党」のやり口が嫌いなのだ
「中国人」全てが嫌いではないし、個人的に友人として付き合える中国人がいる事も知っている
文化も素晴らしいものが多いし、日本では見る事が出来ない雄大な自然が残っている事も知っている

戦後の日本の技術躍進は「見よう見まねの猿真似」と言われ続けても、
それでも技術を取り込み続けて、少しずつでも自分達のものにしていき、僅かでも改良を加えていきながら、
そうやって諸外国の良い所を貪欲に取り入れた結果だろ?

俺は「良いと思うモノは何でも取り入れてみる」というのが日本のお家芸だと思っているけどな

太古に於いても、当時は「最先端の文化」であった支那文化を積極的に日本に取り込んだのだろう
せっかく先人達が取り入れた知的財産を手放す理由があるとは、俺には思えんな
855名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 08:52:25 ID:FBv3qeVy
限界ギリギリの発言
=====================================
秋篠宮さま45歳に「皇室のあり方、常に考えなければ」
2010年11月30日8時9分

秋篠宮さまは30日、45歳の誕生日を迎える。これに先立ち、
紀子さま(44)とともに記者会見した。

 皇室の将来のあり方について、秋篠宮さまはこの1年間で数回、
皇太子さまと話し合う機会を持ったといい、
「その時代その時代に即した、どういうあり方がふさわしいかと
いうことを常に考えていかなければいけない」と述べた。
856名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 08:57:21 ID:FBv3qeVy

秋篠宮が皇太子の代弁とそして自分達の考えをギリギリの範囲で発言

要するに国民に我々の事をもっと考えて欲しい。

そして時代に応じた生き方を選択させて欲しいとも取れる

 『重大な発言』

だ。
857名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 09:12:39 ID:D/CiZHI2
秋篠宮だけには天皇なってほしくないわ。こいつ絶対政治に首突っ込むぞ
858名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 09:22:32 ID:3SCT9kzB
>>836
皇室も、そろそろ自由になりたいんだろ?
海老ちゃんも、伝統芸能の重荷とかでそれがかえって悪い影響を与えただろ?
859名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 09:38:19 ID:FBv3qeVy
両陛下ご臨席の式典に鳴り響く携帯の着信音 自民の逢沢国対委員長失態

売国奴自民党「どいつだ!!登院停止だ」

民主党「分かった、逢沢は登院停止だな」

売国奴自民党「ヒ!ヒィーーーーーーーーーー」

式典に出席したある民主党参院幹部は
「自民党の議員が『どこの党だか知らないが、
  携帯が鳴ったやつは登院停止だ』と怒っていたが、
  まさか逢沢さんだったとは…」とあきれた様子。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101129/stt1011291732004-n1.htm
860名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 10:00:14 ID:uT4clsZR
>>858
海老を殴った26歳の漁師(海つながりでw)に逮捕状がでたそうだな。
861名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 10:04:09 ID:D/CiZHI2
ID:kA4czu3Sが和を重んじてるようにも、日本の為に戦うようにも見えない件
862名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 10:17:38 ID:BuAUecrx
>>856
>そして時代に応じた生き方を選択させて欲しいとも取れる

おまえがそう言ってるだけで本人はそんなこと言って無いじゃん。思い込み妄想乙w
863名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 10:19:31 ID:FBv3qeVy
>>862
お前はまず、日本語を理解しろ。
864名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 10:25:07 ID:BuAUecrx
>>863
どこをどう読んだら>そして時代に応じた生き方を選択させて欲しいとも取れる
な〜んてトンデモ解釈できるのかキチガイの言ってることはわかりましぇ〜ん
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
865名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 11:03:22 ID:FBv3qeVy
これは戦後皇室においてなんら改善されない皇室の、
国民へ対する救済への意思表示考えても良さそうだな。
===================================================
秋篠宮さま45歳に「皇室のあり方、常に考えなければ」
2010年11月30日8時9分
秋篠宮さまは30日、45歳の誕生日を迎える。これに先立ち、
紀子さま(44)とともに記者会見した。
 皇室の将来のあり方について、秋篠宮さまはこの1年間で数回、
皇太子さまと話し合う機会を持ったといい、
「その時代その時代に即した、どういうあり方がふさわしいかと
いうことを常に考えていかなければいけない」と述べた。
866名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 11:11:10 ID:FBv3qeVy
秋篠宮としては皇太子や皇室の意見を踏まえ、
かなり抑えた言動だと思うが、ここまで踏み込んだ
発言は異例であり、皇室を代表し、意を決した
悲痛な叫びとも言えるわな。
===================================================
秋篠宮さま45歳に「皇室のあり方、常に考えなければ」
2010年11月30日8時9分
秋篠宮さまは30日、45歳の誕生日を迎える。これに先立ち、
紀子さま(44)とともに記者会見した。
 皇室の将来のあり方について、秋篠宮さまはこの1年間で数回、
皇太子さまと話し合う機会を持ったといい、
「その時代その時代に即した、どういうあり方がふさわしいかと
いうことを常に考えていかなければいけない」と述べた。
867名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 12:11:21 ID:EaC0TqwR
能書き無用 天皇制は必要です
868思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/30(火) 13:03:47 ID:dyCV+3J9
http://sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up139335.jpg

悪いのはシナ人とか三国人といざこざを起してしまう事だろう。
これは歌舞伎町でヤクザの力が弱くなってしまった事が大きいんだろうさ。
ただ歌舞伎俳優ってのは力士同様にそう言う世界との影響が強いから・・・。
まあ川奈毅(朝青竜から金ぶんどった奴)がボスなんじゃないかな?
現場にいたっていうし、有名人の周辺には色々なたかり方があるんだろう。
869思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/11/30(火) 13:10:09 ID:dyCV+3J9
>>858へのレスね




>>854
まあ籠手の言ってる事は正しいとは思うよ、だけどそれとは違う
考え方や愛国の形もあるということ。
詳しくはこちらのほうに書いておくよ。

愛国派天皇制廃止論者っていないの?
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1279556172/

まあ、あとは天皇制を廃止しない方向としては民主党の社会党系
左翼と在日達とともに北海道で北朝鮮のような共和国でも立てて
独立する他無いだろうが。
870名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 13:36:37 ID:FBv3qeVy

いよいよ、皇族も意を決して意見を言うようになってきた。

まだまだだが、いい傾向だ。

871名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 14:08:50 ID:h6fJR7ed
ヤクザを在日といったりヤクザの力が弱くなったらいざこがどうとかいったりネトウヨさんは大変だね
872名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 14:26:54 ID:g0UJg15P



【政治】「早く座れよ!」 民主議員が秋篠宮殿下ご夫妻にヤジ…みんなの党・桜内氏が暴露★3

1 :そーきそばφ ★:2010/11/30(火) 12:27:47 ID:???0


・報道されてはいませんが、ある民主党ベテラン議員は、秋篠宮殿下御夫妻が
 入場された後、天皇皇后両陛下の御入場をお待ちになる間、ずっと起立されていた
 (当初の式次第では着席されることとなっていた)のに対して、
 「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか。」と野次を飛ばす始末。
 想像を絶するようなことが起こっていたのが実情です。

 「ゆとり教育」で「学級崩壊」とはよく耳にしますが、これでは「国会崩壊」ですね。
 同じ国会議員として、とても恥ずかしく思います。

 桜内文城 参議院議員(みんなの党)
 ttp://ameblo.jp/sakurauchi/entry-10722419845.html
写真 45歳の誕生日を前に、記者会見する秋篠宮さまと紀子さま=22日、東京・元赤坂の秋篠宮邸(代表撮影)
http://www.kahoku.co.jp/img/20101129/2010112901000751.jpg
※関連スレ
・【失態/自民党】両陛下ご臨席の式典で携帯電話鳴らす 自民党・逢沢国対委員長が大失態★2
 http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291029079/

過去スレ ★1 2010/11/30(火) 10:10:17
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291082259/



873名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 14:29:37 ID:UqvH40VA
モナルコマヘン大杉
874名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 15:58:17 ID:9lzbEvG0
>>872
三重(津、伊賀、名張)選出の中井洽衆院委員長が、

秋篠宮殿下に対し、

「早く座れよ!! こっちも座れないじゃないか!!」

と野次を飛ばした。

秋篠宮殿下御夫妻は、一旦御着席され、

天皇皇后両陛下のご入場とともにお立ちになられた。

875名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 16:51:59 ID:FBv3qeVy
普通に考えると良く分かる発言内容だ。

民主党ベテラン議員
側近に対して『早く(秋篠宮ご夫妻が)座らないと誰も(国会議員が)座れないよ』

それに対し、

携帯事件を気にしてか、発狂自民議員が誇大妄想

宮様に対して「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばした。
876名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 17:01:44 ID:uT4clsZR
皇室も政争の具にしか扱われていないんだね。
軽い存在になってよかったよ。
タブーはなくなりつつあるな。
877名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 17:24:03 ID:ZJHlzAUu
>>875
それなら、理解できる。
>>874 なら、いくらなんでも議員になれないよ。
878名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 21:36:26 ID:ZtlbuYxP
>>839
>軍人勅諭
は、そもそも山縣有朋の草案だよね
山縣は教育勅語の発布に関して
「余は軍人勅諭のことが頭にある故に教育にも同様のものを得んことを望めり」という回想もしている
山縣にとって、軍人勅諭と教育勅語はまさに同様のものであった訳で
>山縣総理大臣の肝いり
そもそも↑レスで山縣を持ち出してきたのはのは籠手の方だよね

>否定
1946年10月8日の「勅語及勅書の取扱について」という通達により奉読と神格化が中止され
1948年6月19日の衆議院における「教育勅語等排除に関する決議」および
参議院における「教育勅語等の失効確認に関する決議」により否定されているね
1950年代、吉田首相の時代に「国家の道徳的中心は天皇である」とする文相発言などがあり
復古が試みられたが、受け入れられる事無く潰えていった

>現在でも
今現在において、天皇は勅語や勅令を発する事はない
現人神でも大元帥でもなく、そして不敬罪も存在しない
現在と比較しようとする事こそが筋違いだよね

教育勅語は臣民に対して教育統制のために作られ用いられていた
明治政府の思惑により臣民は「天皇の命令」として受け取っていたという歴史の事実に対し
「勅語」は辞書的な意味においては命令とは言わない、など主張する事は
筋違いであり、空振りでしかないという事なんだよ
879( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/11/30(火) 21:56:51 ID:m9jF81cM
いや、辞書的な意味でも「勅語」は命令だよ。
籠手が意固地になって認めたがらないだけ。
880名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 22:38:02 ID:qomVKAwN
携帯にしても「早く座れ」にしてもどっちも不敬が非難されているんだということ。
その非難はもっともだというのが国民の印象だということ。携帯は不注意で済ますことも
出来るが「早く座れ」は不注意では済まないところがイタイ中井
881名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 22:45:19 ID:KOhX0E4q
【自民党】両陛下ご臨席の式典で携帯電話鳴らす 逢沢一郎国対委員長が大失態★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291097340/
882籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/30(火) 22:50:04 ID:/fCor9ih
>>878
何度、詭弁を弄したところで無駄だと気付けよw
お前が言っている内容は全て、俺が繰り返し述べている論点をすり替えた誤魔化しに過ぎんw

>山縣にとって、軍人勅諭と教育勅語はまさに同様のものであった訳で
何を根拠に山縣にとって「同様」と結論付けているんだかw
単に作成に関わっていたという点以外に共通項など無い
そもそも軍人勅諭が発せられたのは1882年、設立して間もない軍部の精神的支柱とする目的で作成された
対して教育勅語は1890年に発表、「地方長官会議」の議決を発端に作成された
作成時期も、発端も、経緯も、全てが異なるのに、山縣が関わったと言うだけで、
全く異なるものを「同様」としてしまうとは何たる暴論w  爆笑ものだw

>1946年10月8日の〜 (中略) 〜により否定されているね
単にそれまで道徳教育の指針であった「教育勅語」を用いるのを止めようという決議であって、
「天皇の命令」であるか否かは全く関係が無い決議
俺が論点にしているのは「教育勅語”そのもの”は天皇の命令では無い」という事
こういった事例を出して俺が言い続けている論点を誤魔化そうとしても無理w
大体、これによって「教育勅語」の内容が否定押されたわけでも無いので、引っ張り出してくる事自体が無意味w

>今現在において、天皇は勅語や勅令を発する事はない
>現人神でも大元帥でもなく、そして不敬罪も存在しない
>現在と比較しようとする事こそが筋違いだよね
これに関しては、完全に呆れる返答内容なので驚いたくらいだw
都合が悪い所は完全にシカトするのがお前の常套手段なのは良く分かっているが、これは酷すぎるw
>>830の中で俺は、現在に於いても「国(政府)が教育に関与するのは当然」と言っているのに、
「現在の天皇は勅語や勅令は発しない」とか、全く意味不明の事を言い出す始末ときたもんだw
何時、何処の文章の中で、俺が『現在の天皇の勅語や勅令』について言及したよ?
何処だよ?  言ってみろよ?

>明治政府の思惑により臣民は「天皇の命令」として受け取っていたという歴史の事実
だから最初から「教育勅語”そのもの”は天皇の命令では無い」と言い続けているだろw
教育勅語が天皇の命令では無かったら、何か困る事でもあるのかよ?w
883籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/30(火) 22:52:32 ID:/fCor9ih
>>882
× 内容が否定押されたわけでも
○ 内容が否定をされたわけでも
884名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 22:58:28 ID:kwoAn6SJ
天皇に払う税金は、一人あたり年間で約200円
在日に払う税金は(生活保護費のみ)消費税の約半分の2.5%
885籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/11/30(火) 22:59:31 ID:/fCor9ih
886名無しさん@3周年:2010/11/30(火) 23:16:59 ID:O8T4n4E1
>>850
>天皇が中国系〜

天皇という称号とか、漢文化の影響を受けているのは事実としても、
日本の独自性に目がいかないんですかね?

例えば、漢文化を語るに儒教は欠かせないけど、天皇家のありようは儒教を
否定したかたちのもの。
この程度すら理解出来てない以上、あなたの天皇観皇室観は現状とは違うモノ、と
言わざるを得ない。
887名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 00:21:12 ID:t9PqmBmS
気分転換にどうぞ

世界最強の天皇陛下
http://www.youtube.com/watch?v=lsOFxj9To-o
888名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 00:35:41 ID:h9a7bCtc
デマ動画で気分転換ってことか
889( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/01(水) 07:33:25 ID:oJqLx3ee
>>885
またこれだw
「自分が引用した辞書には命令と書いてないから命令ではない!(キリ)」ってか?
何度も「勅」には命令の意味が含まれると説明しても、オマイは絶対受けいれないのな。
まあ、オマイが受けいれたくないのは勝手だが、事実は何一つ変わらないからw
890( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/01(水) 08:11:39 ID:oJqLx3ee
>>885
で、「勅」を辞書で引くとこうなる。

〔文〕 天皇の命令.(三省堂 Web Dictionary)
http://www.sanseido.net/User/Dic/Index.aspx?TWords=%u52c5&st=3&DailyJJ=checkbox

1 天子の命令。天皇の言葉。また、それを記した文書。みことのり。「―を奉じる」
2 尊貴の者からの命令。
(デジタル大辞林)

つまり、天皇の命令である「勅」を言葉にしたものが「勅語」、文書にしたものが「勅書」。
つうコトなんだよ。
891名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 08:25:29 ID:Pz5q6LCB
天皇は明治政府が消滅した時に、官僚と共に消える存在だったが、
官僚が生き残る要件として、天皇の存在を憲法に盛り込ませた件。

当初から日本の外交において天皇が存在する事に海外の外交筋が頭を悩ませていた。
面倒な事や、時間を稼ぐ時には必ず天皇の意思を確認するとしたり、
実質的に軍を動かしていた大日本帝国政府は、常に日本は神である天皇が日本を統治し、
国民は天皇の代理としての政府に従い、喜んで無駄死をする戦線へ命を投げ出す契約を一方的に日本国民へ強要していた。
これを認めないのは、現在の官僚に始まり、今の自民党や民主党、マスコミ、政財界関係者。断罪死をすべき対象は当時は存在しなかった。

天皇という存在は、あってはならない存在だ。
892名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 08:58:30 ID:64ClG7Sg
一生懸命書いたんだろうが今は万世一系の天皇之を統治すの大日本帝国ではなくて
天皇は象徴にすぎないから大日本帝国のことを言うのはまったく筋違い。アタマ悪すぎ
はいつぎのひと
893幸福の科学広報局 ◆Qwpuh33RxU :2010/12/01(水) 09:12:56 ID:esxHO2EL
>>890
「勅令」とは、馬鹿による強制命令のことです。
894思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 10:08:39 ID:7iq6WxFO
>>886
あなたや籠手の言ってることも十分わかる。
しかし今の日本を取り巻く状況というのは、本来冷戦期にあったはずの
脅威が数十年遅れて、いよいよ本格的な姿を見せてやってきてる。
現実的な脅威として認識されるようになった「中国」の台頭が日本の
将来の生存権利を狂わせているんだよ。

中国は確実に日本の解放を視野に入れてる。
こんな事は70年代はおろか戦前から予期されていたにも関わらず
今の日本人は甘すぎる。
俺が言いたいのはそこで、嘘でも良いから韓国のように中国文化を
絶対的に否定するという意識を持ってほしいってことなんだよ。
俺は本心は天皇自体を否定するつもりは無いし維新の様な事も
求めてないが、忠誠心のあまりそうした事が考えられない
今現在の保守の姿勢というのは、僕は将来命取りになると思う。

で、僕がどうしてこう言う事を考えるようになったかというと、それは女系問題。
男系・女系の問題は将来の日本の「天皇制の廃止か否か」という
予行のようなもんだと考えてる。
895名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:17:07 ID:JeKnWgeZ
>893 名前:幸福の科学広報局 ◆Qwpuh33RxU

大川の盲信者か・・・・危ない連中だ。
896名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:36:19 ID:2fC1CLuo
教育勅語は命令というより天皇の臣民(赤子)としての道徳方針を表したものと思われる。
 
897思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 10:38:34 ID:7iq6WxFO
で、今の保守派というのは日本の伝統や歴史の本質までを見分ける事がおそらくできない。
体制維持における愛国主義が精一杯である。
だから現在の保守思想とは、ある種の簡素化された上辺っ面だけの愛国で
そういう点で、僕は偽善者に近いと思う。

皇位継承問題において現在の保守派が伝統を破ってまで女系容認を自ら
選択してまで皇室を残そうとしない。
未来に、天皇制という国体に将来性を見出せないようであれば
自らの手で終わらせて新しい維新を興すと言う考えも持てない。

ヨーロッパ人が女系を容認してるのは、伝統的に女系も可能であったからという
理由だけではなく、むしろヨーロッパが王室文化の長い歴史が容認させたといえる。
しかし日本では西洋的な王室の歴史は浅く、完全に中国の律令的な制度が
強くあり、そのため王国を守る民兵すら持てないのである。

批判の趣旨を変えるが、現代の保守派は伝統的な天皇という形を
重んじるのではなく、皇室の再欧米化として女系容認を考えるぐらい
の意識というのを持てないものだろうか?
898名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:39:26 ID:oC88KPWS
>>894
中国が脅威なのは認めるけど、それは漢文化やその影響を全面否定したところで
解決できる問題じゃないよ。

思想や文化の面では「中華思想の否定」でとりあえず事足りるし、それならすでに
皇室は奈良時代に成しているからね。

ちなみに俺は、男系論者。
そしてこの男系論は、中華思想に基づくものでもないし、また中華思想でしか
説明できないものでもない。
899思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 10:41:55 ID:7iq6WxFO
というのが、現在の保守や日本の将来性に失望した背景となるわけだ。
900思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 10:43:36 ID:7iq6WxFO
>>898
いや、だからそれはさ・・・・
今後も日本の保守思想はそういう考えに縛られなければ
ならないのだろうか?
901名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:47:35 ID:oC88KPWS
>>897
ことわっておくけど、俺は保守派ではないよ。むしろ中道右派。
なので、保守派への批判は保守派へどうぞ。

その上でいうけど、皇室の将来像については、あなたは存続派の言ってることを
あまり聞いてないだけではないか、とも思える。

あと言っておくけど、欧州の諸君主で女系容認なのは、単に領地相続、財産相続の問題が
切実だったから。
貴族の爵位についてはあなたも多少は知ってるだろうけど、この爵位ってのは領地とほぼ不可分の
ものだったんだよ、欧州では。
だから、国王という地位も公爵伯爵などという地位も結局は、領地の存続問題が絡んできており、
その解決方法のひとつとして女系継承が容認されただけにすぎない。
902名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:53:07 ID:oC88KPWS
>>901
そして日本では、領地の相続は皇室とその周辺の貴族では深刻な問題には
ならなかったので、そのために女系容認という手法を必要とせず、それゆえに
女系は伝統にはならなかった。それだけのことです。

>>900
その縛りを全面解除したら、それは保守ではくくれなくなるよ。
そしてその「くくりのないもの」って、保守でも何でもないんだが。
903名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 10:54:29 ID:sPvAQq5X
ここで延々言い争ってる馬鹿二人組って「自分の中の回答」以外認めない同士で一日中よくこんな無駄話してるよね
お前らの言い争いが一番不要
904名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 11:58:01 ID:7WZueOke
問答無用 天皇制は必要です
905思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 13:22:41 ID:7iq6WxFO
保守でも中道でも何でも良いけどね、結局そういう考え方しか出来ないんだよな。
日本は立憲君主制の国なんだけど、日本の場合ヨーロッパと違い中国の律令を
ベースにしてるせいか保守思想はなんというかあんまり「王国」的なものじゃなくて
なんか朱子学っぽい、中華系王朝っぽいよね。
王様を個人崇拝的に、神格に考えちゃうような。(要するに天子か)
教育勅語という奴も、やっぱりそういう考えの下にあるわけじゃない。

ヨーロッパの王室はもっとシビアで、君主というのはもっとこう個人的な存在なんだよ。
前にカワイイの言ってた台詞じゃないけど「シャウトのできる天皇」、そういう
個人としての俺はもう天皇というのはあるべきなんじゃないかと思うわけだよ。
それがいわゆる君主ってもんだと思う。


だから象徴とか何とか言って現実から逃げてるんだったら、俺はもう大統領制に
でもした方がよっぽど日本のためになると思うわけだよ。
906思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 13:32:02 ID:7iq6WxFO
そういう個人としての俺はもう天皇というのはあるべきなんじゃないかと思うわけだよ×

そういう個人としての天皇というのが俺はあるべきなんじゃないかと思うわけだよ○
907思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 13:39:00 ID:7iq6WxFO
あと女系に関してはね、理由はどうあれ日本でも問題が生じたのだから
当然として女系も容認されるべきで、ただ無理やり天皇制を廃止する必要も
無ければ無理やり女系にするという必要も無いんだけど、このまま普通に
皇太子→愛子内親王→という路線で継承したらよいじゃないか。

だからまあ、結局もうそういう愛子天皇への路線というのはおそらく無くなって
しまってるんだろうけどそれならそれで良いから約束してほしいわけ。
ひさひと天皇工に、女系に移行せざる得なくなった場合はつべこべ言わずに
黙って女系軽症を容認するとね。
908思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 13:39:59 ID:7iq6WxFO
ひさひと天皇工に、女系に移行せざる得なくなった場合×
ひさひと天皇後に、女系に移行せざる得なくなった場合○

909思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/01(水) 13:41:06 ID:7iq6WxFO
女系軽症×
女系継承○
910名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 13:56:54 ID:JeKnWgeZ

そもそも天皇一家と皇族の自由意思が先決

赤の他人があれこれ人様の人生や生活を決め付ける必要はない。

だったら国民も相応の自由を奪うべき。

 1.好き勝手に発言しない。
 2.好き勝手に家を出ない、人を入れない。
 3.好き勝手に仕事を決めない。しない。
 4.好き勝手に食べない、飲まない。
 5.好き勝手に跡継ぎを決めない、相続しない。
911名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 13:59:04 ID:JeKnWgeZ

キチガイ「天皇一家に自由なんてねーんだよ!
     ありゃ人間じゃねえ、犬だ!豚だ、馬だ
     だから赤の他人様が決めるんだよ!!」

912名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 14:02:24 ID:JeKnWgeZ

もう仕方ないから、アホ国民も天皇一家と同じような生活をすればいいんじゃね?

他人様に人生と生活を決めてもらんだ。
あと要望があればその都度、役所に相談して許可を頂く。
その役所の人間は別の人間から命令される。

 1.好き勝手に発言しない。
 2.好き勝手に家を出ない、人を入れない。
 3.好き勝手に仕事を決めない。しない。
 4.好き勝手に食べない、飲まない。
 5.好き勝手に跡継ぎを決めない、相続しない。
913名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 14:09:02 ID:NoYvn5rL
>>911
いや言ってるの君だから
しかし凄いな天皇一家は犬で豚で馬かwww
914名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 18:23:31 ID:8hMTsP4z
雅子はセレブ生活がやりたいだけだろ。
915名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 19:04:17 ID:5rH047IK
日本には天皇制は絶対必要です
916二次元は俺の象徴:2010/12/01(水) 21:06:07 ID:acHPTUOU
祝!
敬宮愛子内親王殿下、お誕生日おめでとうございます♪^o^/

>>907
悠仁親王殿下がおらっしゃるので直系での皇位継承はないと思います
だが女性宮家創設&女系容認案はいずれ皇室典範に盛り込まれる可能性は大です
たとえ男子優先であっても、もう男系男子だけでの皇統維持は無理なのですからね
即急にも改正を実現してもらいたいですね

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima000383.jpg
今日の彼女(天皇)
917籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/12/01(水) 21:25:42 ID:MtYITczJ
>>889-890
事実を認めていないのはお前等の方だろw

そもそも「勅語」とは、その意味の通り「天皇の御言葉」だ
本来ならば「御言葉」が先に発せられ、それが伝わったり書き留められたりする(勅語書)
ところが、「教育勅語」は最初から明治政府(山縣・井上等)によって作成され、
「勅語という形式を用いられて」発表されたものだ
あくまで「形式上は勅語とした」のであって、明治天皇自らが述べた言葉でも発案でも無かった

ただ、臣民の道徳教育を目的に作った以上は臣民に浸透しなくては意味が無い
それ故に「明治政府発表」という形式を避け、「勅語」という形式を用いる事によって「天皇の権威」を利用したのだ
以後は法令や訓令を駆使して「教育勅語」を徹底するように「仕向けた」のだ
これらの事は「教育勅語そのもの」が天皇の命令であれば画策する必要も無く、
形式も「勅令」や「勅命」としてしまえば強制力だって格段に違うモノになる

そうした事実すらも無視して「天皇の命令」と言い張る事自体が「意固地になっている」としか思えないねぇw
918白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/01(水) 21:57:33 ID:p1THRJ2v
次の代辺りからは国会開会式とかで天皇が詔書読み上げてる最中に議員が私語したり携帯いじってたり、
一般参賀とかで観衆からブーイング浴びせ掛けられたりとかも日常茶飯事になってくるんだろーな…。
919名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 21:58:33 ID:Mkc2xx+i
>>918
次の天皇が秋篠宮ならね
920籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/12/01(水) 22:05:06 ID:MtYITczJ
>>894
現在の日本の外交政治の甘さと、天皇制を結び付ける意味が分からない
憲法によって政治的権能を有さず、政治的な発言も封じられているのに、何故「天皇制」が問われる?
何の権限も、責任すらも持たされていないのに、外交上の脅威を理由に引き合いに出されては陛下も迷惑だろw

今の日本は国民に「主権」があるんだぞ?
普通選挙を行っているにも拘らず「主権者」自信がロクな政治家を輩出できておらず、
結果的に内政も外交もグタグタになっている

「主権者」の責任とは思わねぇのか?

外交問題は日本政府として責任ある立場の人物が代表して行うモノだろ?
なんで「天皇制」がそこに絡んでくるんだ?
国民の代表として政治家を選挙で選んでいるんじゃねぇのか?

自らの責任を放り投げて、政治的権能を有しない天皇や皇族の方々に八つ当たりしているようにしか見えんな
寧ろ、そういう「主権者としての責任」を誤魔化す事の方が「>将来命取りになると思う。」ぞ?


蛇足
>韓国のように中国文化を絶対的に否定する
と、言っているが、仮にそうしたところで得られるのは世界の嘲笑くらいだと思うが?
921名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 22:24:26 ID:jj32/M3w
922名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 23:09:28 ID:I3Km38Nz
ばか政治家どもの国では
天皇制は原点回帰できる一服の清涼剤
923名無しさん@3周年:2010/12/01(水) 23:42:59 ID:0Vbli93G
天皇制って権威と権力を分けることで、国家運営を安定させる優れたシステムなんでしょ。日本人が長い年月をかけて構築したこの仕組みを守るべきだと思う。いっそのこと、自分は権力と財力を分けるため武士階級を復活させるべきだと思ってるんだけどね。
924名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 00:09:32 ID:j+xw0UNh
>>905-909
皇室が中華王朝っぽく見えるのは、あなたが皇室のことをろくに知らないから、じゃないの?

天皇には祭祀王の面が少なからずあるけど、中華皇帝には祭祀王の面はほとんどない。

そういう、一面的なことですべてを決めつけるかのごとき論理展開はやめた方がいい。

でもまぁ、もう少し個性を発揮できるように、みたいな点はわからんでもないがね。

女系についてだが、旧皇族復帰も含めて、男系での維持が不可能になったのなら、その時に
女系を認めてもいい、と考えてはいるよ。「いま現在に何が何でも女系容認すべき」ってのは
絶対に認めないけどね、その必要がないから。
925名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 00:19:42 ID:pvUiTV8F
>>917
>あくまで「形式上は勅語とした」のであって、明治天皇自らが述べた言葉でも発案でも無かった

形式論者が実質論に逃げるのはみっともないぜw

>形式も「勅令」や「勅命」としてしまえば強制力だって格段に違うモノになる

そうだね。
憲法・法律と矛盾・抵触するほどの効力だろうねw

法として強制出来る様な代物じゃないから、天皇の命令として出したんだよ。
形式論でも実質論でも命令です。
926籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/12/02(木) 00:24:21 ID:hplo6KXc
>>907
一応、言っておくが、別に女系を容認しなくても旧皇族を復帰させるだけで充分な話だ
寧ろ皇統譜に於いて確認できない女系継承を容認する事は、
保守的な考えで言えば、「前例の無い、明確な伝統破壊」と言える考え方にしか見えない

前にも述べたと思うが、女系継承については天皇陛下がお決めになる事だと思う
皇室の伝統を「他人が勝手に決める」という現在のシステムには大きな疑問がある
継承問題に限っては「皇族会議」を復旧させた上で、会議の決定を内閣が追認するやり方が良いと思っている

まぁ、旧皇族の復帰にしても女系継承の容認にしても、どちらの方向に行くにしても典範の改正は不可欠
その意味でも皇室典範について考える事は必要だろうと思う
927籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/12/02(木) 00:29:21 ID:hplo6KXc
>>925
>法として強制出来る様な代物じゃないから、天皇の命令として出したんだよ。

逆だよw
天皇の命令ではなかったから、法令や訓令を用いてまで「強制的」に浸透させる必要があった、という事
928思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 01:58:07 ID:CQ3vEaI7
>>920
>「主権者」の責任とは思わねぇのか?

思いますとも。
思いますけども、結果としてそうなったのはあの敗戦によって
天皇制が事実上敗北してしまったからなんですよ。

今の保守というのは、あの敗北というのを認めないで
直視しないで傲慢に振舞っているだけなんですよ。
そんな負け越しのコンプレックスの姿勢なんですよ。
そこには主権者以前に体制側にも問題があると思うよ。
929思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 02:04:51 ID:CQ3vEaI7
>>924
あなたは多少理解できるる方だとは思うが、いまだ中華王朝との
類似点を否定されてるという時点でやはり普通の保守と変わらない。
女系に関しても、認めても良いとはゆっておられてもやはり
どこか抵抗があるのでしょう?伝統とか、そういう考えのもとで。
930名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 02:38:51 ID:qEs4BLSn
あのう皆さんすみませんが、支那大陸2500年前あたりの遺跡から出土する骨はコーカソイド、
つまり白人の骨ばかり。2000年前くらいの出土骨からやっと現代の支那人に近くなったという発見がありますが、
みなさんはどう思われてますか?

日本は皇紀で2670年ほどになるし、本州の35000年前くらいの遺跡から出土する黒曜石は神津島のものであったり、
支那大陸の石器時代遺跡からも日本の黒曜石が発見されていますが・・・
931思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 03:06:19 ID:CQ3vEaI7
>>930
こんなやぶ遅くでよかったら僕が相手になりますが
それはありえないと思います。
黒曜石は本当でしょうが。
932( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 05:57:32 ID:DHa0zEzE
>>917
>事実を認めていないのはお前等の方だろw
強がっちゃってもダメだよw
いくらオマイが認めたがらなくとも「勅」には命令の意味があるんだから、
「オレは命令とは認めな〜い!」と連呼しても無駄。

>そもそも「勅語」とは、その意味の通り「天皇の御言葉」だ
「勅」に命令の意味が含まれるから、戦後になってからは「お言葉」とゆ〜表現で
「勅」が付く表現を用いなくなっただけ。

>明治天皇自らが述べた言葉でも発案でも無かった
臣民教育は明治天皇自らも望んだとゆ〜経緯があったと教えてやっただろうw
そのオマイの言い方だと、あたかも天皇とは無関係に勅語が出来たみたいな
印象だが、現実は成立するまでに天皇の意志も大きく関わっていたし、
勅語として発布された以上は公的に天皇が発したモノとなるんだから。

何つうか、命令じゃないと強弁したいためにグダグダと整合性のない屁理屈をこねてるが、
「勅語」それ自体が命令のコトなんだから話にならない。
933( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 06:02:08 ID:DHa0zEzE
>>927
>天皇の命令ではなかったから、法令や訓令を用いてまで「強制的」に浸透させる必要があった
これも浅はかな詭弁。
天皇の命令(勅)のうち、法令(勅令)には馴染まないから勅語とゆ〜形式にした。

籠手の大好きなウィキペディアより引用

勅(ちょく)は、皇帝、天皇の命令。また、命令が書いてある文書。勅が書いてあるものを
勅書(ちょくしょ)と言う。
主に特定の人物・組織などを対象に天皇の意思を伝えるために用いられた。
なお、口頭によるものを勅語(ちょくご)と言う。
934名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 06:13:01 ID:Ozah9G2U
君主制など時代遅れもいいとこだ。

政治力強化のために、大統領制にすべきだ。
935名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 07:42:53 ID:Z9t5XGlJ
今回の海老たんの事件に対する報道を見ると、
日本のマスコミは完全に韓国側の味方と言っていいかもしれない状態だね。
なんで、韓国が?と疑問に思うかもしれないけど、
いつのまにか、歌舞伎の役者が悪いことになっている。
報道の論調がそうなっているね。
それも、奥さんが働いていた日○テレビが、
海老さんを批判する論調になりつつあるみたいだな。
日本のマスコミは、韓流ブームをすべて宣伝しているけど、
なぜか皇室に対しては批判的ではないね。
これも、不思議に思うかもしれないけど、
実は、皇室側が韓流に結構好感をもっているのではないか?
と推測できるんだよね。
それは単に根拠の無い推測じゃなくて、
実際に韓国人の人を主人公にした映画を見たりしているってことだから。
その辺の分析はまた後で考えるとして、
マスコミの今後の標的は歌舞伎などの日本の伝統芸能などに、
ターゲットを持ってきているように感じる。

936思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 09:32:10 ID:CQ3vEaI7
>>934
俺もできれば「今のまま続くのであれば」大統領制にしたい。
しかし、それはやっぱり最後の最後まで取っておかなければ成らんと思う。

>>935
朝昇竜問題と同じらしいw
937名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 09:44:35 ID:kQjZFfZA
>>929
だから、実態も違い、その思想的根拠も違うんだから、それが「本質的に同じモノ」な
わけがないでしょう。なぜそのように本質的に違うモノを同じように見なそうとするのですか?

女系を現時点で認めないのは、現時点で必要じゃないから、だと言ってますけど?
938名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 09:57:53 ID:Z9t5XGlJ
>>936
伝統文化を、
まず庶民的なところか崩していく作戦なんだろうな。
それで居て天皇制には、とりあえず批判の矛先は表面上は、
一切向けていない。
日本のマスコミの韓流作戦の底知れぬ怖さがそこら辺にある。
これは、日本のマスコミだけに現れている特徴だな。

イギリスや西欧のマスコミなどは、
王室に対してはかなり手厳しいからね。


939938訂正:2010/12/02(木) 09:59:36 ID:Z9t5XGlJ
>>938

脱字がありました。
お詫びして訂正します。

誤)まず庶民的なところか崩していく作戦なんだろうな。

正)まず庶民的なところから崩していく作戦なんだろうな。
940名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 10:02:05 ID:GwKqZeq8

今時、天皇制なんていう、自由を制限された

半奴隷制度なんてキチガイざただろ。

天皇一家を開放する時期だ。

941名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:02:27 ID:P5KhQDUA
日本には天皇制が必要不可欠です
942名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:10:49 ID:EwrWbA8D
かわいいは怪しい奴だと思ってたけど
いよいよ怪しくなってきたな。
943名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:25:25 ID:X08l8JP0
自由とか制度とか表面だけしか見ることしかできないのが煽動して誕生した民主子供政権
944名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:38:32 ID:vkjssXlk
男系が続く限り存続させるべき 世界に誇る貴重な遺産だから
でも 今みたい皇太子が民間から妃をえり好みしてごねるようじゃ あと半世紀もつか?
男系が途絶えた時点で 低価値なものになるし
945名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:46:53 ID:ozPoLsuU
実際は2度ほど途切れているらしい。
でもまあ、島国だから全く別でもあるまい。
946名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:47:46 ID:Hqn2fFT/
象徴天皇に男系もクソも無い。そういう価値観は無用
947名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:51:35 ID:ozPoLsuU
誰でもなれる天皇ならこの制度は成り立たない。
日本人は血統信仰が強い。
これだけ家元制のある国は他にない。
948名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:54:04 ID:RPqQtSd1
>>942
固から彼奴は怪しい。
日本人としての國民意識も無いと己で告白してゐるし。
949名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 12:55:57 ID:ozPoLsuU
よく考えたら国家の家元制みたいなもんだな。
本願寺とよくにてるよ。
親鸞の子孫が象徴でこれは世襲されるが、実務スタッフは世襲されない。
950( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 13:11:47 ID:DHa0zEzE
>>949
>本願寺とよくにてるよ。
本願寺が天皇制度に似てるのではなく、天皇による家格制が本願寺に影響したと考えるのが正しい。
また、「血統信仰」とゆ〜のも間違いで、重視した家格の概念によって血統による継承が行われてきたと
考えるのが正しい。主従関係で言えば、主は家格で従が血統。従は主になることはない。
951思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 13:16:26 ID:CQ3vEaI7
>>937
>女系を現時点で認めないのは、現時点で必要じゃないから、だと言ってますけど?


分かりました。
それならいいんです。
>>938
朝鮮と左翼の愚かな野望と言うのはどこかで鼻を折ってやらねばな。
日本の問題に手を出すという事は身を滅ぼすということを
思い知らせてやりたいものだ。
952思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 13:24:27 ID:CQ3vEaI7
>>944
そろそろ天皇に対するそういう考えはやめたらどうだ?
男系が途絶えようと価値が下がるという事など無い。

>>945
それどころか王朝がちがうんじゃないか?
なんでも斎明天皇の墓とされた古墳は、間違うだそうじゃないか。
古墳時代と今の皇室に何のつながりも無いとなると・・・・・。
953名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 13:31:34 ID:Z9t5XGlJ
>>951
まあ、※個人の感想なので、
何も保証も何も無いけど、
相撲が崩れたので、
今度は歌舞伎を崩す作戦に切り替えているみたいだな。
○流大好きカンリュウならくずでもなんでも絶賛する在日某系の人間が、
ものすごい勢いを持ってきているね。
食品関係とか通信関係、マスコミ、芸能関係だろう。
あのNHKさんがトップニュースに韓国系美少女軍団を、
取り上げているぐらいだからね。
もちろんNHKさんの場合は、
一番大事にしているのがシナであることは、
言うまでも無いけど、2番目というかほぼ同等に、
韓流ドラマや韓流ポップスだね。
それと、地道に稼いでいるパチンコ屋さんたち。
芸能や官僚関係には、そうか系も活躍しているね。
近所でも、そうか系の政党のポスターが、
一斉に来年の統一選挙対策になってる。
まだ、組織力が衰えていないってことだね。
名誉○○の某おじさんは元気なんだろうか?
954白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 13:39:57 ID:yGt2FvB+
>>923
この21世紀に今さら武装を許された特権階級をそこら中にうろつかせるってのかい?
で、そのために自由競争・自己責任の名のもと格差拡大、階層の二極・
固定化を押し進めるってか。(w
955名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 13:40:27 ID:Z9t5XGlJ
>>952
斎明天皇の時代となると、
継体天皇や欽明天皇などよりも、
ずっと、後の世代ってことになるんだけど、
蘇我氏が、滅ぼされてしまった時代前後だね。
その王朝といわゆる応神天皇や仁徳天皇などの古墳時代とが、
ほとんどつながっていないってことになるね。
その辺の古墳の選定が、
宮内庁が適当にやっていたってことだろう。
明治時代からそのあたりが、かなりいい加減になされていたけど、
戦前は学問にも天皇制の規制があったから、
そのあたりの研究ができなくていまのような結果になったのだと思われます。
956名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 13:40:45 ID:BVe5Ix1x
海老蔵個人の未熟に起因する事柄を陰謀論に育て上げられる
脳内展開のほうこそに問題があると思うよ
957白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 13:50:27 ID:yGt2FvB+
>>924
>天皇には祭祀王の面が少なからずあるけど、中華皇帝には祭祀王の面はほとんどない。
>そういう、一面的なことですべてを決めつけるかのごとき論理展開はやめた方がいい。

「一面的なことですべてを決めつけるかのごとき論理展開」
ってまさしく君のことだ。一体、何をもって
「中華皇帝には祭祀王の面はほとんどない。(キリッ」
などと断言しているのか。
958白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 13:51:49 ID:yGt2FvB+
http://heartland.geocities.jp/zae06141/china_dev2.html
(前略)
>補記:中華皇帝の日常の秩序維持業務について
>中華皇帝のもっとも重要な日常職務のひとつは秩序の維持でした。
>明清代の皇帝の中の、職務にまじめな皇帝(明考宗、清雍正帝など)
>は過剰な儀礼・儀式・祭祀に過労になったりしていますが、その儀礼・
>祭祀は、中華世界という秩序の維持を目的としていました。皇帝が社会秩序の源泉だったわけです。
(後略)
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/3/0238350.html
>漢代から唐代までの皇帝祭祀――とりわけ最重要の祭祀である郊祀
>(天地)・宗廟(祖先)および即位儀礼――について,その制度と運用の実態とを時代ごとに詳しく解明する論考を体系的に集成.
>中国古代における皇帝支配の特質を明らかにするとともに,歴史学のテーマとしての祭祀儀礼研究・
>礼制研究の意義と可能性を示す.
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A8%E7%9A%87%E5%B8%9D%E7%A5%AD%E7%A5%80-%E6%B1%B2%E5%8F%A4%E9%81%B8%E6%9B%B8-%E9%87%91%E5%AD%90-%E4%BF%AE%E4%B8%80/dp/4762950262
>中国歴代皇帝の祭礼を整理・分析する事により、皇帝支配による国家制度の実態に迫る。
>中国古代の皇帝制度の諸問題、漢唐間の国家と祭祀、皇帝祭祀の諸相・
>中国帝陵案内など。
959白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 13:52:34 ID:yGt2FvB+
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E5%B8%9D%E7%A5%AD%E7%A5%80
>皇帝祭祀(こうていさいし)とは、中国の皇帝が執り行った国家祭祀。
>中国の皇帝は皇帝祭祀を行うことにより、祭祀王権としての側面も持った。
(中略)
>皇帝祭祀は漢民族の王朝だけでなく、南北朝時代の北朝や遼、金、元、
>清などの異民族王朝でも行われており、多少の変容はしつつも皇帝制度とともに継続された。
>また日本の天皇が執り行う宮中祭祀(新嘗祭など)にも影響を与えた。
(中略)
>皇帝祭祀の起源については諸説があるが、今日一般的と思われる説明に従えば、
>楚や蜀などで行われていた自然神に対する祭祀である社禝と、
>周で行われていた祖先神に対する祭祀である宗廟を合わせたものである。
(中略)
>これに従えば、皇帝祭祀は南方の長江起源の祭祀と北方の黄河流域起源の祭祀が組み合わさって成立したもので、
>秦漢帝国によって果たされた中国世界の統一を祭祀の上でも実現していた。
(後略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%A3%87
>天壇(てんだん)は中華人民共和国北京市崇文区に位置する史跡で、
>明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)である。
(中略)
>圜丘壇 [編集]
>皇帝が天を祭るための儀式を執り行う場所である。毎年冬至に豊作を祈る儀式を行い、
>雨が少ない年は雨乞いを行った。
(中略)
>祈年殿では皇帝が正月の上辛五穀豊穣を祈りを捧げた。
(後略)
960名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 14:00:01 ID:Z9t5XGlJ
>>956
確かに、そういう考えもあるな。
ただ、マスコミはあの国やあの国の方を優遇しているのは確かだろ?
961名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 14:06:01 ID:BsnW93m8
>>960
それはお前がそういうフィルタかけてるだけだろwww
962名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 14:07:02 ID:BVe5Ix1x
>>960
>優遇している
何をもって優遇としているか不明
963白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 14:07:02 ID:yGt2FvB+
>>950
日本内地では血筋と家系はそれぞれ別々の概念だからな。
血が繋がっていても無能なら廃嫡、
血がつながっていなくても有能なら養子相続なんてザラだった。
男系原理主義に立つならそれは内地の家制度より、
琉球諸島その他東アジア諸国の宗族制度に近いし、
皇室という親族集団が実際に和人一般とは別にそういう”構造”
を持っているのであれば俺はそれを尊重する。
964( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 14:42:04 ID:DHa0zEzE
>>963
その通り。男系原理なんてそもそも大王時代には存在してなかったし、
当時は家格の維持継承こそ安定継承の基本原理だった。
大陸から律令を採り入れ、同時に儒教の概念を採り入れてから
男子優位の継承が行われてきたワケだが、それでも「男系」などとゆ〜
言葉も概念も無かった。「男系」は明治の創作。
965思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 14:54:26 ID:CQ3vEaI7
>それでも「男系」などとゆ〜
>言葉も概念も無かった。「男系」は明治の創作。



しいて言うなら儒教世襲制か?
966思想独立論者 ◆rmyrh8seOg :2010/12/02(木) 14:56:21 ID:CQ3vEaI7
まあ儒教っても、いわゆる朱子学って奴なんだろうけど。


967( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 14:59:14 ID:DHa0zEzE
>>965
家格と儒教のチャンポンだろう。
飛鳥時代あたりから明治の前までは。
明治政府は統治に都合が良い部分は復刻し、都合が悪い部分は切り捨てた。
明治からの皇室は西欧君主と家格と儒教のチャンポン。
968( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 15:02:03 ID:DHa0zEzE
>>966
朱子学は日本では中世期から入ってきているから、
もっと原初的な儒教だよ。孟子だって隋の時代には評価されてなかった。
969名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 16:07:33 ID:lOPiDcV/
>>961
それほど優遇してないか?
ここ7年から8年以内で、
急にあっちのドラマをやるようになったけどね。
まあ、それも優遇とはいえないのか。
970名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 19:00:30 ID:Fb2nlfkq

他人のプログから拝借

http://plaza.rakuten.co.jp/oo00wa00oo/diary/200706200000/

皇位は皇統に属する男系男子が継承することになっている。
それは皇統譜(天皇家の系図)から明らかだと思われるのだが、
男系による皇位継承は明治時代になってから決まったとか、
古代の日本は女系継承だったとか、
じつに奇妙な説が出てきて伝統を根本から破壊しようとしている。
ただ、これらは一面では正しいだろうと思われる。
たしかに男系という言葉自体は明治時代から使われだしたのだろうし、
古代日本には財産等を女系で継承していた民俗もあったと思われる。
しかしそれらは一面的な判断であり、
それを敷衍して天皇家の皇位継承に当てはめるのは間違っている。
まず、男系が明治時代に決まったというのは、法律的に明示されたのは明治時代だとしても、
慣習法として男系で日本社会が回ってきたことは明白である。
実際、男系の系図は歴史資料として多く残っているだろうが、厳密な女系(母娘継承)の系図は存在しないのではなかろうか。
また、古代日本においては庶民レベルでは女系の財産継承があった可能性は十分にあるが、
天皇家をはじめとして上流階級の家はすべて男系だったと言える。
それは、大化元年に孝徳天皇の詔した「男女之法」が良人(良民)の家の男系継承を決定づけたからである。
971名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 19:01:23 ID:Fb2nlfkq

大化の改新時代に、既に天皇は身分的にふさわしいもの同士の家系は男系継承に限り、
女系に関しては奴婢の法として定める事になった。
天皇自からが、このようの法を制定した以上、自分達だけが背くことは難しいし、
結果として、たまたまと言えない状況が確認できる事になる。

本郷和人の『天皇はなぜ万世一系なのか』 (文春新書)に書かれてる事を根拠に、
カワイイは、男系とは”たまたま”だと述べているようだが、本郷自身はこのような法の存在時代ついて、
どのような捉えてるのだろうか? 華麗にスルーして”たまたま”だと称してるようであれば、
歴史家としては、視野が狭いと言わざる得ないのではないだろうか。
972名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 19:02:52 ID:I1QozyAb
日本国には天皇制は必要です
973名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 19:04:21 ID:hfQC4hCS
いや、なんつーか……。

儒教をろくに理解せずに皇室を論じたところで、ねぇ(ため息)。

日本は儒教の国じゃないんで。
皇室に儒教の影響があったとしても、それがすべてではないんで。

それでも儒教国とかいうなら、天皇家に対して放伐も禅譲も実現しなかった理由を
説明してくれんかね?
974名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:25:46 ID:hfQC4hCS
ひょっとして、あれか?

儒教の価値観では、天下を治められるの徳のある者だけ。
日本は放伐も禅譲も実現しなかったから、歴代はむろん、現在の天皇家にも徳が
あったことになる。この点では皇室を否定できないな……。
そうか、ならば儒教そのものを否定してしまえ。

って感じ?www
975名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:28:53 ID:BVe5Ix1x
>>970-971
良男や良女とは、貴族や天皇の血筋に連なる者の事ではなく
一般公民の身分の事であると知っているなら
そもそも問題にしない話だからね
976名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:34:50 ID:hfQC4hCS
>>975
一般公民レベルで男系での継承があった、のであれば、なおさら女系継承が
皇室にだけ必要とされる理由にはならないな。
977名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:38:16 ID:BVe5Ix1x
>>976
生まれた子を奴婢として売買対象にするかしないか
という基準が定められたという事をもって

男系継承の話にしようという感覚こそがズレているのではないかな
978名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:46:49 ID:hfQC4hCS
>>977
それを言うなら、「為政者が自ら展開した政策と、それに対する自らの立場」を
述べたところに、「単に統治されるだけの側の事情」を持ち出すことこそ
おかしいのでは?
979二次元は俺の象徴:2010/12/02(木) 20:50:48 ID:M+yeH65H
>>970-971
そうはいっても
これからは女系継承も視野に入れて考えたほうがいいがな
普通に考えれば男系男子限定でなければならない法律的根拠はないわけだし
もっと視野を広げて皇位継承を考えていけばいいと思うよ

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima001072.jpg
一足早く来年の干支の彼女(天皇)が降臨しましたよ
980二次元は俺の象徴:2010/12/02(木) 20:52:52 ID:M+yeH65H
【m.o.v.e / 創聖のアクエリオン】
http://www.youtube.com/watch?v=M2oXvWbWldw
981名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:54:12 ID:BVe5Ix1x
>>978
具体的にどのレスの事なのかな
982名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 20:57:41 ID:hfQC4hCS
983名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:00:51 ID:BVe5Ix1x
>>978
ブログ主が良男や良女がどの身分の人々の事を指すのか
詳しく知らなかったという話だと思うよ
984籠手 ◆b04kEEWrtxny :2010/12/02(木) 21:12:04 ID:hplo6KXc
>>928
>あの敗戦によって天皇制が事実上敗北してしまったからなんですよ。
敗北したのは日本国であり、当時の大日本帝国憲法では唯一絶対の主権者が天皇だったので、
「日本の敗北 = 天皇の敗北」と言える側面があるのかもしれん
しかし、当時の天皇に関わる制度が敗北したと考えるのはかなり飛躍しているだろ
天皇制も何も、全部まとめて「日本」が敗北したんだから

>今の保守というのは、あの敗北というのを認めないで
誰を念頭に置いた発言なのかは知らないが、保守思想と言えど普通なら敗北は敗北として認めてると思うがな?
極右のような特殊な思想の持ち主を基準にしているなら、単なる認識不足と言うしかないな

>そこには主権者以前に体制側にも問題があると思うよ。
この考え方こそ、現在の日本に蔓延している「責任逃れ」の一端だと考える
戦後、少なくとも建前上は「民主主義」の国として日本は再生した事になっている
性別も、門地も、なんら関係なく「参政権」が保障されて「普通選挙」も当たり前のように実施されるようになった
つまり戦後の「体制側」は主権者たる国民自らが選挙で選出しているんだけどな?

実務を行う官僚も、主権者たる国民の中から採用試験をクリアした者が就く事が出来るようになっている
現在の官僚は世襲制でも無ければ、特定の団体が専属で担う特殊な職でも無い

体制側に組する政治家も官僚も、全て元を辿れば「国民 = 主権者」に行き着くんだよ
例えばどっかの大臣が失言したりすると、首相の「任命責任」が問われる事はニュース等で知っているだろ?
ところが、失言をする程度の政治家を選んでいるのは他でもない有権者、つまり主権者だ

建前上は主権者の「自由意思」によって投票が行われているのに、
選任した側の責任が全く問われないのはおかしな話だと俺は思うがな

自民党の50年体制を支えたのが「国民」なら、現在の民主党を選んだのも主権者たる「国民」だ
自分で選んでおいて、「こんな筈じゃなかった」とか言うのは「子供の言い訳」と同じだと思わないか?
985名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:25:19 ID:hfQC4hCS
>>983
そうだとしても、あなたが「奴婢の売買」のことを持ち出してるのには変わりないよ。

ブログ主の見解が妥当ではなかったとしても、それは同時にあなたの持ち出しが妥当、という
ことにはならないぞ?

ブログ主「統治側がそうだったのではなかろうか」
あなた「被統治側の事情はそうではないんだが」

このやりとりが反論として成立している?
986白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 21:28:14 ID:yGt2FvB+
自民党議員が一人携帯の着信音鳴らしたとか、
民主党議員が一人野次飛ばしたとかより、半数近い330人もの議員が、
”国民が選んだ代表”達が欠席していたという事実がなんとも重たい。
「明仁の朗読会なんか付き合ってらんねー」という明白な意思表示。

ここに来て皇室の威光が急速に失墜してきたね。
積もりに積もった象徴天皇制の矛盾が堰を切ったように噴出し始めた。
昭和天皇が健在ならありえなかったような事態が次々に起こっている。
静かに、革命が始まろうとしている…。

半数近くの議員欠席…国会開設120年記念式典
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101129-OYT1T00978.htm
>国会が29日午前に参院本会議場で開いた議会開設120年記念式典を、
>国会議員の半数近くが欠席した。

 >天皇、皇后両陛下らをお迎えして、国会の節目となる行事だっただけに、
>議員らの意識が問われそうだ。

 >参院事務局によると、衆参両院の国会議員721人(衆院は欠員1)のうち、
>出席したのは約370人で、党として欠席した共産党(15人)以外にも、
>330人以上が欠席した。

 >欠席した民主党の若手議員らからは「統一地方選に向けた地元会合を優先した」
>「陳情を受けていた」などの声が上がった。週末に地元に帰った議員がそのまま地元活動を優先したケースが多かったとみられ、
>「歴史への意識が薄いことの表れだ」という批判が出た。同党の岡田幹事長は29日の記者会見で、
>「それぞれ色々事情があると思うが、少し残念に思った」と述べた。
>(2010年11月29日21時46分 読売新聞)
987( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 21:29:59 ID:DHa0zEzE
まあ、「男女乃法」を根拠にして皇室に男系継承の原理があったとするのは、
さすがに無理がある強引な解釈だろうw
まあ、研究者でも何でもない個人ブログのレベルならその程度のモンだわな。
この法については日本書紀の記述くらいしか史料となるモノがないと思うが、
幾つかの周辺情報をまとめれば、当時の状況が見えてくるはずだ。

簡単に整理すればこうなる。

・孝徳天皇は儒教に篤い人物と言われており、儒教原理(男尊女卑)の影響が考えられる
・大化の改新で最初に定められたことから、当時は庶子の子供の属性問題が頻発していたと考えられる
・当時の一般的な婚姻形態は通い婚であったため、子供の属性問題が起きる原因であったと思われる
・皇族や公家は江戸末期まで生まれた子を母親の実家で育てる習わしがあった(明治天皇も中山家で育った)
・大化の改新や日本書紀は当時の中国(特に儒教)の影響を色濃く反映している
・他の政策と同様、「男女乃法」も中国の影響を受けて定められたと考えられる
・庶子を対象とした法一つだけを男系原理の根拠にするには無理がある(原理である以上多義的であるはず)
大化の改新は確かに朝廷改革の大きな基点となった出来事だが、原理として通底し続けたとは言い難い

まあ、ザクッと言えばこんなところだろう。オレの意見を言えば、当時最先端だった中国の考えを
法として用いることで、いかにも進んだ政策だったことをアピール出来るメリットもあったんだと思う。
日本書紀も天命思想が反映されていることは、遠山美津男氏も指摘しているよな。
988名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:41:57 ID:Fb2nlfkq

>まあ、「男女乃法」を根拠にして皇室に男系継承の原理があったとするのは、
>さすがに無理がある強引な解釈だろうw

男系の考え方は、日本からすれば見習う対象であった中国における制度として確立しており、
それが日本の社会にも取り入れられ、その後の統治システムと合わせ慣習化されたと考えることは、
何も無理な話じゃない。
慣習的な状況に対し、むしろ”たまたま”だと思考停止したままで、納得する態度の方が、強引な解釈だと言えるだろう。
989名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:43:29 ID:Fb2nlfkq

結局、カワイイが引用してる本郷の著作には、
大化の改新時代まで、さかのぼってまで、男系が”たまたま”だとするような論拠は示していない訳だ?
990名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:44:12 ID:X08l8JP0
野次、携帯、欠席…
日本腰抜け化、単純馬鹿化、無関心、個人主義化
アメリカの占領政策が上手くいった証拠

口先だけの馬鹿野郎が増え、自殺も犯罪も増える

991( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/12/02(木) 21:50:31 ID:DHa0zEzE
律令制が早くから形骸化した事実も併せて考えれば、大化の改新で採り入れた中国の考え方が
長らく中邸の原理となったとは考えにくいわな。それこそ籠手も以前言っていた通り、
日本人の特質としてアレンジして同化させるのはお得意のモノだ。また、唐風から国風への揺り戻しなど
一貫して中国の考え方を伝承してきたワケではない。
992名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:50:58 ID:X08l8JP0
虐めや離婚や虐待も増える
精神病も増える

993名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:55:35 ID:X08l8JP0
政権が、精神が安定した人から、精神が不安定な人に代わる
安心感のある環境で育った人から暴力的な不安定な環境で育った人に代わる

994名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 21:58:50 ID:Fb2nlfkq
>>991

律令制の基本を成す官位の考え方なんて、天皇という権威が薄まった江戸時代であって、
社会の中で身分を表す上での制度として援用された事を考えれば、考え難いことはない。

事実、日本の天皇制は男系を僅かな異論の所在は認められても概ね維持してきた。
そして、それは天皇制のみならず、日本の家族制度のあり方だった。
995名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 22:01:43 ID:Fb2nlfkq

”たまたま”であったと考える以上、慣習的状況にあったことは本郷も認めてるのだろう。
そうした状況に対し、得意とする中世以外に、古代まで遡って歴史的メスを入れることなく、
思考停止をしてるとするならば、本郷という歴史家はとても視野が狭い人なんですね。
996白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 22:06:07 ID:yGt2FvB+
996
997名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 22:06:33 ID:BVe5Ix1x
>>985
ID: hfQC4hCSがそれほど気にかかると言うなら
よい機会だから存分に調べ学んでみれば良いと思うよ

そもそも、良男や良女そして奴婢とその子の位置づけを定めた事に
その時代の統治者側が縛りを感じる必要など欠片もなかったからね

>>989
>大化の改新時代まで
遡るなら、「天つ日嗣は必ず皇緒を立つ」すら絶対の意識ではなかったと言えるからね
998白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 22:06:49 ID:yGt2FvB+
997
999白羽 ◆D/w5oCAtaw :2010/12/02(木) 22:07:35 ID:yGt2FvB+
1000なら象徴天皇制終了
1000名無しさん@3周年:2010/12/02(木) 22:07:39 ID:BVe5Ix1x
>>994
>日本の家族制度のあり方
明治の創作だよ
10011001
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