1 :
名無しさん@3周年:
>>998 >私もナイの教科書を読んだ事はあるだけど、冷戦時代の外交や核を論じているものだった。
冷戦以降の話は、国際紛争の中では章立で言えば本の半分だ。
第1章 世界政治における紛争には一貫した論理があるか?
第2章 20世紀における大紛争の起源
第3章 バランス・オブ・パワーと第一次世界大戦
第4章 集団安全保障の挫折と第二次世界大戦
第5章 冷戦
第6章 介入、制度、地域紛争
第7章 相互依存、グローバリゼーション、そして情報の時代
第8章 新しい世界秩序?
前スレで馬鹿を晒すてるのはお前だよ。 >>ID:Y/dA7ugP
3 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:51:50 ID:Y/dA7ugP
>「国際紛争」という本に、満州事変を含め戦前の日本についても分析してる。
って、そこにはお前が主張したような
・日本軍の行動(満州事変)を正当と評価
・戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い
という論点はあるのかい?(笑)
前スレで馬鹿左翼は、戦後と戦前における国際法が持つ強制力の違いも理解していないし、
戦前の中でも大恐慌を境にして、それ以前と比べると国際法が形骸されてる実態も理解しない。
そんな視点で当時の国際社会の空気が理解できる物じゃありません。
その認識足るやびっくりさせれられ、追求したら追求したで藁人形(>そこにはお前が主張したような)を作って、
誤魔化す始末。
ナイの「国際紛争」を読んだと言いつつ、「冷戦時代の外交や核を論じているもの」だと言ってる時点で、
お里が知れます。
5 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:56:30 ID:Y/dA7ugP
ああ、馬鹿晒しのお前はすでに返答していたんだなw
>997 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 00:32:36 ID:tzF13EbM
>
>>996 >>「戦前の条約は強制力はないから、守らなくても良い」っとでも言ったのかね?(爆笑)
>言ってないよ。でもお前が主張するな、現代の国際法と戦前の国際法について、
>その強制力について同一視なんてしていない。
現代の国際法と戦前の国際法について、
その強制力というのは、お前が勝手に付けた評価。
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
こちらの論を否定できるものではない。
6 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:00:11 ID:Y/dA7ugP
>前スレで馬鹿左翼は、戦後と戦前における国際法が持つ強制力の違いも理解していないし、
国際法が持つ強制力の違いも理解もなにも、こちらが言ったのは
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
事実だけ。
これをID:tzF13EbMが無理やりに「国際法が持つ強制力の違い」という話を誘導し、
「条約や国際合意に違反と言う行為」を指摘されたくないから
誤魔化したに過ぎない。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理。
国内社会のように、法律違反の対象者に対する認識から類するような事は、当時における国際法を考えたら、
その空気を読めるような物ではありません。
× 国内社会のように、法律違反の対象者に対する認識から類するような事は、当時における国際法を考えたら、
その空気を読めるような物ではありません。
○ 国内社会のように、法律違反の対象者に対する認識から類推するような事は、当時における国際法を考えたら、
その空気を読めるような物ではありません。
9 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:06:38 ID:Y/dA7ugP
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、
唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきた始末。
現代の国際法と戦前の国際法について、
その強制力というのは、お前が勝手に付けた評価を論じても論じなくても
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。論点逸らしをしたいのなら
他とやれ。
10 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/27(土) 01:08:19 ID:5SVr0rQJ
>>1 乙
>>4 彼らがこうした事柄を理解できない、あるいは理解されないと言う
のは非常に残念でなりません。
ここが現在の日本の歴史や国際政治に関する頭脳の大きな穴だとおもいます。
正しい目で歴史や国際情勢も見てゆかなければ、正しい国家のあり方は
これからも踏みにじられて行くだけでしょうね。
11 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:10:19 ID:/hUeYZgh
>国際法が持つ強制力の違い
そんなのジョセフ・ナイを持ち出すまでもなく常識なのにな。
連盟に強制力が無く国際法も日本みたいに簡単に破る国が出てきたから、
戦後は国連が制裁措置や個別国際法上の裁判制度が出来たって常識。
そもそも、日本が行ったあからさまな条約違反があった事実は変わらないし、
結果として国家主権まで失ったんだからメリットなんてねえよw
>>11 あるよ。(>7)でも書いてあるように、現代における経済大国日本の礎を作った。
13 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:12:57 ID:Y/dA7ugP
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
ハルノートの主な内容です
(3) 日本は支那及び仏印より一切の陸海空軍兵力及び警察力を撤退させる.
(5) 日米両国は外国租界及び居留地内およびこれに関連せる諸権益をも含む支那にある一切の治外法権を放棄するものとす.
この(3)と(5)だけでも,日本の権益は完全に失われると思います。
さらに、アメリカは満州国を承認していなかったと思いますが、そうするとハルノートに
於ける中国には満州も含まれる事になり、日本は満州の権益も放棄する事になります。
(ただし、満州国はハル・ノートには含まれないという説もあります。このへんはまだ未確定です)
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、
この 満 州 をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。
満州とは「直接的な理由」がないというのはありえない。
14 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:13:30 ID:/hUeYZgh
>現代における経済大国日本の礎を作った。
それは戦後になってからのもの。
満州事変とは無関係。
>満州事変とは無関係。
関係あるよ。ブロック経済体制の中でも国内産業の育成に必要を基盤を提供したのだから。
16 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:15:24 ID:Y/dA7ugP
>あるよ。(>7)でも書いてあるように、現代における経済大国日本の礎を作った。
根拠はお前の感想だけじゃんw
17 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:17:33 ID:/hUeYZgh
>ブロック経済体制の中でも国内産業の育成に必要を基盤を提供したのだから。
こういうのを牽強付会という。
18 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:18:16 ID:QHMB2p5x
>>15 確かに新幹線なんかもそうだからな。
現在は、戦前・戦中の遺産を食潰しているだけだからな。
19 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:20:02 ID:Y/dA7ugP
>関係あるよ。ブロック経済体制の中でも国内産業の育成に必要を基盤を提供したのだから。
↑この根拠は「俺はそう思うから」
当然学者による裏づけや客観的なデータは一切なし、
この人=ID:tzF13EbM
列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だと言ってる時点で、
お里が知れます。
>>16 >>17 >根拠はお前の感想だけじゃんw
当時の日本は製品の国産化は国家目標だったし、それを支える上で必要なお金を生み出すマーケットは必要だった。
大体、否定の根拠も示さない人間から、感想だけじゃんとか言われたくもない。
21 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:23:10 ID:/hUeYZgh
現在の主幹産業で満州事変から終戦までの間でイノベーションが発展したのって
戦後になって作ったYS11くらいだろうw 新幹線?まあ、確かに戦前の技術の応用だが
それだけじゃな。どれだけ経済効果として波及したか・・・
22 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:23:24 ID:Y/dA7ugP
>>20 >大体、否定の根拠も示さない人間から、感想だけじゃんとか言われたくもない。
はい?十分示しているでしょう。
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
よって、「言われたくもない」と言えるだけの資格はお前にはない。
24 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:31:09 ID:Y/dA7ugP
>>23 これも指摘したでしょ?
それは「輸出」だけのデータ。
他の「出費」を一切考慮していません。
>34年頃まで満州への輸出は倍々で伸びている。
貿易利益:2億
でも、
植民地維持費4年分:8億(年2億)
+
満州事変戦費:10億
赤字そのものじゃん。偉そうな事を言っている割に、単純な計算もできないのか?
現代の日本が経済大国の地位にあるのも、戦前において日本がリスクを背負い産業を育成し、結果として多大な犠牲も払った事にある。
繰り返すが満州建国当時は、英米は口先だけで実態を伴うものではなく、米から輸入が増え、英に居たっては日本からの輸出が拡大する始末。
よって総じて、国際法を遵守させるという観念は、満州建国当時の英米側にも無かった。
そうした形骸化された国際法を根源的な基準にして、当時の国際社会を考えても、その空気が理解できる物ではありません。
26 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:40:27 ID:/hUeYZgh
>戦前において日本がリスクを背負い産業を育成し
だからどんな産業を育成したのさw
満鉄の技術を応用して新幹線を作ったくらいしか示せてねえじゃん。
27 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:40:35 ID:Y/dA7ugP
結局、学者による裏づけや客観的なデータは一切ないじゃん。
最後は自説だけを述べ、逃走っと。
だらしないなぁ。
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
28 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:42:19 ID:hlYRla7z
カワイイ氏、前スレで論点をまとめてくれてありがと。
>>26 >だからどんな産業を育成したのさw
自動車、電化製品関係。
30 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:45:04 ID:Y/dA7ugP
>米から輸入が増え、英に居たっては日本からの輸出が拡大する始末。
っと、ブロック経済、ブロック経済と叫びながら、
ご自分で世界経済ブロックではない事を告白しているID:tzF13EbM。
多くの学者が示したように、満州事変で英米との関係が悪化したのは
明らか。その空気を読めなかった大日本帝国の最終的な運命は言うまでもない。
32 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 01:50:55 ID:/hUeYZgh
>>28 少しは整理できた?
>>29 はあ〜?
自動車産業は戦後になってトヨタがフォードシステムを応用・発展させたからだし
家電産業なんて全然関係ないじゃん。松下やソニーがどう関係あるんだよw
二股ソケットなんて満州と何の関係もないし、ソニーのトランジスタ技術は戦後だぞ?
しかも産業育成の恩恵なんて受けてねえしw
33 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:51:45 ID:Y/dA7ugP
>>31 何度書いても、それは「輸出」だけのデータ。
他の「出費」を一切考慮していないのは事実でしょう。
>輸出総額だけで、1934年当時29億円存在する
儲けはたったの2億。
でも、その2億も植民地維持費=年2億によって打ち消されている。
さらに、満州事変戦費10億という借金もある。
>それから維持費だって経済には貢献してる。マイナス要素だけでない。
お前が言ったのは
列強の中で大恐慌が抜け出したのは新しく獲得した満州国のお陰だと、
でも、財政収支からみると
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはお前の妄想でしかないのは明らか。
>>30 >ご自分で世界経済ブロックではない事を告白しているID:tzF13EbM。
1931年以降だって、インフレの影響や世界全体のパイは広がてるのだから、
貿易額が増えることはそれほど不思議なことじゃない。
問題なのはその貿易構造が、植民地依存型にシフトしてること。
そうした内向きの経済状況こそが、ブロック経済体制の真髄。
35 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:55:33 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)
より英米(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性がある
とは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
>>32 日本の自動車産業は、戦前から始まるものだし、それは家電も一緒。
そうした産業の育成する上で、ブロック経済体制の中で市場の獲得は不可欠。
恩恵は存在する。
37 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:59:06 ID:Y/dA7ugP
はあ?日本の技術は殆ど戦後できたものじゃん。
>恩恵は存在する。
恩恵は存在する恩恵は存在する恩恵は存在する
と何十回を言っても意味がないでしょう?
具体的には「どこか」その恩恵を受けたのかい?
38 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:01:27 ID:/hUeYZgh
満州事変以降の4年間、日本は毎年満州に2億円の投資をして
年間計9千万円が満州植民地からの利益。毎年1億円以上の赤字なのに、どうして
植民地依存型にシフトしてメリットがあったなんて言えるのか不思議w
39 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:04:50 ID:/hUeYZgh
>日本の自動車産業は、戦前から始まるものだし、それは家電も一緒。
だからそれは満州もブロック経済も産業振興も関係ないだろう?
っつうのがオレの反論だよw 自動車産業が隆盛したのは戦後だし、
戦前は自動車なんてほとんど普及してない。家電産業だって戦後になって
朝鮮戦争による好景気が後押ししたのと三種の神器ブームの賜。
全然関係ないじゃんw
>>37 >はあ?日本の技術は殆ど戦後できたものじゃん。
戦前、欧米から輸入した製品をものまねして国産化を試み始めたのが産業技術の基盤。
>具体的には「どこか」その恩恵を受けたのかい?
戦前における財閥。
42 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:07:55 ID:Y/dA7ugP
一応経済が専門なので言わせて貰うと。
第2次大戦(欧州戦線含む)と言うものがなければ別だが、戦後の工業化、
産業体制の変化によって植民地にして1次産品を収奪すると言う方法では、
うまみが少ないと言うことに気づくはずだからだ。
植民地のままであれば、1次産品を生産しそれを本国まで輸送する手段と言うもの
を整備しなければならない。
本国に必要な時に必要な分だけを得ると言うだけなら良いが、
それを国際市場に出すとなった場合、競争が発生するわけで、その競争に勝とうとすれば、
それだけ本国の投資が増える。
第2次大戦が起こったのも、そうした市場原理と植民地経営の矛盾が出たのが原因のひとつであるし、
植民地のままでは市場の拡大には限界があるし、他国の植民地からより品質の高い、
より安価な原材料を入手することも出来ないし、自国の技術力が優れていなければ工業製品の販路も限られてくる。
いくらイギリスがインドから利益を得ていたとしても、インド統治のために軍隊を置いて定期的に役人
を補充して本国との輸送インフラを維持して……、という経費やリスクを考えれば独立させて必要な
ものだけを安く買い叩くと言う自由主義経済に叩き込んだ方がやりやすい。
結局どうあがいても、全ての設備や制度を入れ替えない限り、
植民地はどうやっても宗主国に頼らざるを得ないツーわけ。
そういう経済環境の中で、植民地経営というのはいづれ限界が来る。
ID:tzF13EbMが主張したような旨みは正直言ってないと思うけどなぁ。
それを裏付けるように財政収支は大赤字になっている。
43 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:10:30 ID:/hUeYZgh
1935年の日本の自動車年間生産量:5.09台
同年のドイツは247台。
どこが戦前からだよw
>>39 >だからそれは満州もブロック経済も産業振興も関係ないだろう?
関係あるよ。植民地の獲得によって戦争経済的な側面を含め、産業を担う財閥は潤ったし、
結果として産業技術の育成も進んだ。
そうした技術の積み重ねの上に、経済大国日本の地位がある。
45 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:14:59 ID:Y/dA7ugP
>技術の積み重ねの上に、経済大国日本の地位がある。
それは戦後の技術の積み重ねであり、満州とは無関係。
46 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:15:55 ID:/hUeYZgh
>戦前における財閥
はあ〜?
満州利権は金にならないから財閥は軒並み及び腰で、仕方なく官営の満鉄が
満州の主幹産業を経営していたんだが?
>43
日本が大衆車の開発に着手したのは1931年が始まり。
48 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:20:03 ID:/hUeYZgh
満州事変以降潤った財閥と言えば造船に力を入れ、軍需産業に深く関わった
三菱くらいだろう。まあ、満州ともブロック経済とも関係ないが。
強いて言えば海軍の大型戦艦指向が後押ししたとはいえるけどなw
49 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:20:52 ID:Y/dA7ugP
>>40 >戦前における財閥。
ねぇ、どこの財閥が満州に進出したのかい?
半国営企業以外には見当たらないのだが。
同和自動車工業株式会社(車とトラックの製造)
ハルビンの満州飛行機製造株式会社(エンジンと航空機の製造。1938年に満州航空から独立)
南部式自動拳銃製造の奉天兵器廠
鞍山製鉄所(1913年)と改名した後の昭和製鋼所(1933年)
満州工作機械
奉天造兵所
満州航空株式会社
満州中央銀行(国営中央銀行)
南満州鉄道(通称「満鉄」)
50 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:21:22 ID:hlYRla7z
>>32 おかげさまで。さすがにカワイイ氏のは物書きのプロだけあって読みやすい。
あとはまぁ長いので流し見で。もし論点がズレて来たら読者の為にまたまとめてw
52 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:21:53 ID:/hUeYZgh
>>47 >日本が大衆車の開発に着手したのは1931年が始まり。
引用は正しくな。
まあ、どちらにしても無関係だがw
53 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:22:42 ID:/hUeYZgh
54 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:24:58 ID:Y/dA7ugP
>>51 満州利権は金にならないから財閥は軒並み及び腰という
かわいい氏への反論になっていないのだが?
>「財閥を筆頭とする財界は、国家が国費で遂行して手に入れる海外権益の拡大を強く望んでいました。」
だから財閥を筆頭とする財界は満州進出だと言っていないのだが。
というが、軍部が財閥を嫌って進出を歓迎していなかったはず。
>>49 >ねぇ、どこの財閥が満州に進出したのかい?
1955年に山川の歴史教科書の記述から。
しかし満州経営において、はじめは財閥の進出を排撃したものの、
まもなく態度を改め、財閥と積極的に結んで、満州を日本の前進基地たらしめることに努力した。
そうしてこれが一応の成功を収めるに及び、さらに華北への武力進出を企てるに至ったのである。
>>52 >まあ、どちらにしても無関係だがw
産業を育成するにしても、その元手を作り出すマーケットは必要。
よって、戦後における自動車産業も、そうした当時の経済の恩恵受けた技術が基盤があったからこそ。
57 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:30:33 ID:/hUeYZgh
>>51 ソースは誰かのブログかよw
>>56 >産業を育成するにしても、その元手を作り出すマーケットは必要。
そんな無駄話なんて求めてねえよw
自動車産業育成なんてしてねえしマーケットだって無かったから発展しなかったんじゃんw
>>57 >自動車産業育成なんてしてねえし
戦前、自動車産業の育成はしてるよバカ!w
59 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:36:35 ID:Y/dA7ugP
>その元手を作り出すマーケットは必要。
日本がやったのは植民地にして1次産品を収奪すると言う方法であり、
マーケットではなかったぜ。
>戦前、自動車産業の育成はしてるよバカ!w
って、そのマーケットとやらでどの位売れたの?w
60 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:46:02 ID:Y/dA7ugP
戦前の有名な名和統一教授の三環節論(「日本紡績業と原綿問題研究」)
戦前日本の貿易構造を三つの関連した節に分類したものです。
1.第一環節…日米間では日本から生糸を輸出。米国からは石油、機械類、くず鉄、
木材パルプと綿花を輸入。綿花は日本国内で綿布に加工されて輸出。
…米国から見ると、生糸輸入は必須ではなく、日本にとっては、死活問題である。
2.第二環節…米国から輸入した綿花を加工して綿布を生産し、英国経済圏に輸出。
稼いだ外貨で重工業の原材料を輸入。 …英国から見ると、日本の金本位制離脱後の
円の平価切り下げで綿布の競争力はある意味で「迷惑」であったし、日本が敵国になった場合、
重工業、軍需工業原料の輸出を止めるだけで日本は死命を決せられる。
1と2は日本の入超。
3.第三環節…日本から中国・満州などの日本経済圏に対する輸出で、こちらは当然、
日本の出超。 但し、市場としては不安定で、第一環節、第二環節の代替にはならない。
第一次大戦以降、日本経済が発展の中で世界経済と深くリンクし、政治的孤立→経済的孤立→石油の禁輸
以前に経済的基盤が破綻することになるという結論ですね。
満州との貿易では大して儲からない以上、
産業を担う財閥は潤ったというのは嘘だな。輸出先はの三環節…日本から中国・満州は
第一環節、第二環節(欧米)の代替にはならない。
>>59 日満貿易は常に日本の輸出超過であり、金銭を基準に考えれば現地から収奪するという構造でありません。
>そのマーケットとやらでどの位売れたの?w
それは知らない。ちなみに君が引き合いに出した同和自動車は、年間生産能力は5000台あったらしい。
もちろん、その中心は軍部向けの自動車が多数を占める部分もあると思うが、そうしたことが産業の育成に結びていないとはいえない。
大和が良い例。
62 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 02:52:28 ID:/hUeYZgh
63 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:52:39 ID:Y/dA7ugP
>>61 >金銭を基準に考えれば現地から収奪するという構造でありません。
ああ、言葉が足りなかったな。原材料輸入のこと。
これは60%を達している。しかし、輸出先としては規模は大きくなかった。
>それは知らない。ちなみに君が引き合いに出した同和自動車は、年間生産能力は5000台あったらしい。
>そうしたことが産業の育成に結びていないとはいえない。
結びていないもなにも、
それを判断できるだけの資料を提示できない以上、判断できない。
結びていないとはいえないというのは消極法的な論法でしかない。
>>60 >産業を担う財閥は潤ったというのは嘘だな。
植民地に対する投資や維持管理をする上で、国家の財政拡大に伴い必要な武器や産業機械を納入することなり、
国家が疲弊する事があっても、一方で財閥が潤ったと考えるのは自然なことですね。
66 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 03:07:02 ID:/hUeYZgh
>だからどうしたんだよ?www
オレの指摘が正しかったってコトだよw
財閥は満州には及び腰だったため官営の企業が下地を作った上で、革新官僚らが
新興財閥を育成して参画させたってことさ。
大体、満州事変を便乗した新興財閥の一つである日産コンチェルンは、
現在の日本を支える大企業である日産自動車や日立製作所の前進だ。
68 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 03:13:17 ID:/hUeYZgh
>日産コンチェルン
バカw
当時の日産は日立の子会社だ。今の日産の母体はプリンスなどを買収して
自動車産業の企業になっており経営母体は関係ねえしw
69 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 03:18:32 ID:/hUeYZgh
もう少しはっきり言うと、日産は戦前は確かに自動車部門があったが微々たるモノ。
今の日産のイノベーションの土台はプリンスから引き継いでると言っていい。
どこぞからクグッたんだろうが付け焼き刃の知識は薄っぺらいとゆ〜典型例だなw
71 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 03:29:18 ID:/hUeYZgh
クグッたネタをどれだけ出してもダメだよw
オマイの出したウィキペディアにはオレのネタは載ってないし、何よりそこには
「関東軍との対立のため、国内部門と満州部門にグループを分割再編。国内産業は
現在の日産グループ、日立グループなど」って書いてるじゃんw
自爆乙
>自爆乙
「自動車産業育成なんてしてねえし」と言ってる人間に言われれたくもない。
バカ!www
>72 訂正
× ちなみにダット自動車は1931年から満州で活動を始めた国策企業。
○ ダット自動車は1931年の満州で製造を開始し、その後国策によって併合を余儀なくされた企業。
76 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/27(土) 06:27:02 ID:5SVr0rQJ
いま中国が、まさに日本が満洲でやったことと似たようなことを
アフリカでやってる。
アフリカの国を軍事支援して欧米や国際社会に反発食らう中国。
まあおれは、満州とアフリカは違うと思うけど答える余裕があったら
でいいので、これについての意見をうかがいたいと思う。
それれから満州国は独立国家です。対内外的に排他的権力が行使できるとするのは程度問題であって、
傀儡国家と揶揄される程度の事では、南ベトナムがそうであってあったように、国際法上の要件を満たしていないとは言えません。
最終的には他国の承認によってそれが裏付けられてる事がむしろ重要で満州国は複数の国によって承認を受けており、
国際法上、国家としての地位を有する存在です。
>>76 中国が、日本のやったことの、
何倍も大きな規模でやっているね。
それも日本が中国にせっせと何兆円と拠出した、
ODAとか資金援助や無償援助を使って、
アフリカに支援している。
日本が一時期は世界でODAが、
世界一だった時代は、
そこまでアフリカには支援してなかったんだから、
日本の外交が戦前も戦後も国家利益をあまり考えてないことの証明にはなるね。
また、左翼は未だに大恐慌を境に国際法に対する認識に変化があったこと理解していない。
列強同士の条約だから強固な拘束力があっとするのが、そもそもが列強同士であるから故に、
戦後でも、ソ連やアメリカによる国際法違反が目立ち、寧ろそうした秩序を作り出した側が、
都合が悪ければ平気で無視するような状況にある。
決して列強同士だからという理由だけでは、強化な拘束力を有するような条約になるような物ではない。
ナイを中心とする国際政治思想における主流の一つであるリベラル派では、
国際法が拘束力を有するようになったのは、経済環境の変化にあると主張しているが、
そうした分析観念が政治の中で広く漂ってる事も、エンジェル氏成る経済学者を言動を引き合いにだし、受け入れる事も出来ないでいる。
そもそもナイの「国際紛争」を読み、「冷戦時代の外交や核を論じているものだった。」と言ってる時点で、
(>2)で書いたように知りもしない事は明らか。
また満州国の存在と、国家による国産車技術の育成には関係があるにも関わらず、
「日本内地の国産車育成行政は,他方で植民地における国産車の利用と大きく関わっていた」
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000839/Body/link/07shinomiya.pdf 「自動車産業育成なんてしてねえし」と言い出すカワイイのバカが居るように、
その後における産業技術の発展との関連性について、無知なのは明らか。
軍部による維持費を含めた国家による財政拡大が経済に対し恩恵が無かったと考え、
財閥は消極的でしたと最初は主張する一方で、戦後の日本を代表する大企業を排出することになる、
新興財閥はその限りではありませんとか、俺が主張してる主旨とは沿わない事で慌てて誤魔化す始末。
バカ過ぎだ
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理。
国内社会のように、法律違反の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
82 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 10:43:01 ID:Y/dA7ugP
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、
唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきた始末。
現代の国際法と戦前の国際法について、
その強制力というのは、論じても論じなくても
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。論点逸らしをしたいのなら
他とやれ。
在日しかいないだろこのスレ
84 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 10:47:12 ID:Y/dA7ugP
>満州そっくりwww
中国は日本がやったような、そのアフリカで条約違反のことをしたのでしょうか?
中国は日本がやったような武力によって傀儡国家を立てたのでしょうか?
中国は日本がやったのような全ての政府部門に自分たちの官僚をいれたのでしょうか?
お分かり?前提条件が違う以上例えになっていないんだよ。
85 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 10:50:19 ID:Y/dA7ugP
結局、学者による裏づけや客観的なデータは一切ないじゃん。
最後は言いたいことだけ述べ、逃走っと。
だらしないなぁ。
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
馬鹿すぎで話にならない。
86 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 11:10:14 ID:Y/dA7ugP
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
これを正解だとID:tzF13EbMは論じているが、その根拠は「俺はそう思うからw」
当然学者による裏づけや客観的なデータは一切なし。
もっとも、列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だと言ってる時点で、
お里が知れます。
また、左翼は未だに大恐慌を境に国際法に対する認識に変化があったこと理解していない。
列強同士の条約だから強固な拘束力があっとするのが、そもそもが列強同士であるから故に、
戦後でも、ソ連やアメリカによる国際法違反が目立ち、寧ろそうした秩序を作り出した側が、
都合が悪ければ平気で無視するような状況にある。
決して列強同士だからという理由だけでは、強化な拘束力を有するような条約になるような物ではない。
ナイを中心とする国際政治思想における主流の一つであるリベラル派では、
国際法が拘束力を有するようになったのは、経済環境の変化にあると主張しているが、
そうした分析観念が政治の中で広く漂ってる事も、エンジェル氏成る経済学者を言動を引き合いにだし、受け入れる事も出来ないでいる。
そもそもナイの「国際紛争」を読み、「冷戦時代の外交や核を論じているものだった。」と言ってる時点で、
(>2)で書いたように知りもしない事は明らか。
また満州国の存在と、国家による国産車技術の育成には関係があるにも関わらず、
「日本内地の国産車育成行政は,他方で植民地における国産車の利用と大きく関わっていた」
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000839/Body/link/07shinomiya.pdf 「自動車産業育成なんてしてねえし」と言い出すカワイイのバカが居るように、
その後における産業技術の発展との関連性について、無知なのは明らか。
軍部による維持費を含めた国家による財政拡大が経済に対し恩恵が無かったと考え、
財閥は消極的でしたと最初は主張する一方で、戦後の日本を代表する大企業を排出することになる、
新興財閥はその限りではありませんとか、俺が主張してる主旨とは沿わない事で慌てて誤魔化す始末。
また「日本経済の事件簿 武田 晴人」にこのように書かれてる。
”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
そうういう効果を現実的には持つ事になる。”と論評してる。
バカ過ぎです。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、直接的な理由にすることは無理。
国内社会のように、法律違反の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
89 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 11:47:50 ID:Y/dA7ugP
結局、学者による裏づけや客観的なデータは一切ないじゃん。
>”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
>「日本経済の事件簿 武田 晴人」
武田晴人氏はきちんと「マイナスの面」(満州事変は国際的な非難を)も付け加えており、
誰かさんのように「プラスの面」だけを見たわけではない。
それも満州事変によるプラスではなく、高橋財政の経済政策を評価している。
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~takeda/kyouzai/2007LEC/2007MJEH10.pdf#search='武田晴人%20満州事変'
だらしないなぁ。
列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
馬鹿すぎで話にならない。
日本を復活するには、
まず在日某の外国人の方たちの問題を、
なんとかうまく解決して、
日本人のための日本国家と日本政府を再建するしかないだろうな。
91 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 11:52:10 ID:Y/dA7ugP
ハルノートの主な内容です
(3) 日本は支那及び仏印より一切の陸海空軍兵力及び警察力を撤退させる.
(5) 日米両国は外国租界及び居留地内およびこれに関連せる諸権益をも含む支那にある一切の治外法権を放棄するものとす.
この(3)と(5)だけでも,日本の権益は完全に失われると思います。
さらに、アメリカは満州国を承認していなかったと思いますが、そうするとハルノートに
於ける中国には満州も含まれる事になり、日本は満州の権益も放棄する事になります。
(ただし、満州国はハル・ノートには含まれないという説もあります。このへんはまだ未確定です)
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、
この 満 州 をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度だというはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
>>89 >武田晴人氏はきちんと「マイナスの面」(満州事変は国際的な非難を)も付け加えており、
>誰かさんのように「プラスの面」だけを見たわけではない。
経済的面では、満州事変はプラスだった事を評価してるし、高橋による財政拡大は、
波及効果を狙った満州への投資が重要なポイントの一つだとしてる。
お前に満州事変は、経済浮揚に対しなんら効果を発揮してない等は考えていない。
そして誰からさんって一体誰でしょう?
満州を獲得したことによって他の列強から注視されるようになったのは事実だし、
武闘派であるルーズベルトの登場によって、実態として黙認状態だった物を外交取引の条件として引き合いに出され、
戦争に至る遠因である事は認めておりますがwwww
>>91 >当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度だというはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
対日問題が強く関心が向いたのは、1937年10月におけるルーズベルトによる隔離演説が切っ掛け。
それ以前、アメリカ社会は孤立主義の状態で、口先以外は実態として無関心。
94 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:07:09 ID:Y/dA7ugP
>>92 >お前に満州事変は、経済浮揚に対しなんら効果を発揮してない等は考えていない。
理由は以下の通り。
1931年の満州事変によって、軍事という有効需要が発生し、回復したことは否定できない事実です。
ただし、満州を植民地にしたからと言う単純な理由ではない。
実際満州事変後4年間の収支を見ると
貿易利益:2億 満州事変戦費:10億
投資利益:1.6億 植民地維持費4年分:8億
収入合計:3.6億 支出合計:18億
合計10億以上の大赤字を出している。列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だというのはお前の妄想でしかないのは明らか。
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化しますが。
これは避けられない歴史的な経緯となる。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強,
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ、
・大陸中国の軍閥
との対立は避けられない。
>>94 >列強の中で大恐慌が抜け出したのは新しく獲得した満州国のお陰だというのはお前の妄想でしかないのは明らか。
「日本経済の事件簿 武田 晴人」にこのように書かれてる。
”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
そうういう効果を現実的には持つ事になる。”と論評してる。
96 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:10:39 ID:Y/dA7ugP
>>94 の続き
満州事変の成功事例が、僥倖であることを認識できず、無謀な拡大をしたことにより、
元も子もなくした。というようなことではないか。
この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この流れを石原莞爾は先に読み通せ、というのは無理難題にしても、結果としてこの流れの
大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対する、日本の日満ブロックで、
満州では石炭をはじめ他のものは良くとれたようです。
しかし石油だけは一滴もとれなかったため、その後戦争へ突入せざる得なかった。
まことにありがとうございました。
97 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:16:01 ID:Y/dA7ugP
つまり、満州を取っただけでは、
お前が主張したような貿易均衡はありえない。
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
また、満州事変は国際的な非難を浴び他の列強から注視され、
日米対立の一因となった。
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、
この 満 州 をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度だというはID:tzF13EbMの妄想でしかないのは明らか。
戦争という状況は、国際情勢全般と当事国双方における国内状況、そうしてそれぞれの指導者によるパーソナリティが、
複雑に絡み合って起きる出来事で、少なくとも日本という存在を中心に見るだけでは、戦争の原因なんてわかるものじゃない。
そもそも国際法に対する認識について、大恐慌を境にその認識が変わったという基本的な事も理解していないし、
それは国際情勢全般という、国際政治にもっとも重要な視点が消失してるのが理由だろう。
そんな人間を何を言っても無駄です。
99 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:25:46 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
所詮は一時的なものでしかないからだ。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
満州は武田が評価してるように、日本経済の立ち直りに寄与しました。
アメリカとの戦争は、ナイ自身が評価してる通り日本独自の問題だけではなく、
当時における国際情勢や双方における国内社会の変化、指導者のパーソナリティが絡み合った原因で、
満州事変がハルノートで引き合いにされたのは、そうした”状況変化”における結果。
1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
101 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:26:27 ID:LUlNjMn2
>>98 戦争の原因?イラクの石油油田に政治家関連の企業が群がっているのを見て
も一目瞭然。
結局、左翼は未だに大恐慌を境に国際法に対する認識に変化があったこと理解していない。
列強同士の条約だから強固な拘束力があっとするのが、そもそもが列強同士であるから故に、
戦後でも、ソ連やアメリカによる国際法違反が目立ち、寧ろそうした秩序を作り出した側が、
都合が悪ければ平気で無視するような状況にある。
決して列強同士だからという理由だけでは、強化な拘束力を有するような条約になるような物ではない。
ナイを中心とする国際政治思想における主流の一つであるリベラル派では、
国際法が拘束力を有するようになったのは、経済環境の変化にあると主張しているが、
そうした分析観念が政治の中で広く漂ってる事も、エンジェル氏成る経済学者を言動を引き合いにだし、受け入れる事も出来ないでいる。
そもそもナイの「国際紛争」を読み、「冷戦時代の外交や核を論じているものだった。」と言ってる時点で、
(>2)で書いたように知りもしない事は明らか。
また満州国の存在と、国家による国産車技術の育成には関係があるにも関わらず、
「日本内地の国産車育成行政は,他方で植民地における国産車の利用と大きく関わっていた」
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000839/Body/link/07shinomiya.pdf 「自動車産業育成なんてしてねえし」と言い出すカワイイのバカが居るように、
その後における産業技術の発展との関連性について、無知なのは明らか。
軍部による維持費を含めた国家による財政拡大が経済に対し恩恵が無かったと考え、
財閥は消極的でしたと最初は主張する一方で、戦後の日本を代表する大企業を排出することになる、
新興財閥はその限りではありませんとか、俺が主張してる主旨とは沿わない事で慌てて誤魔化す始末。
また「日本経済の事件簿 武田 晴人」にこのように書かれてる。
”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
そうういう効果を現実的には持つ事になる。”と論評してる。
バカ過ぎです。
103 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:29:46 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
>>103 満州は武田が評価してるように、日本経済の立ち直りに寄与しました。
アメリカとの戦争は、ナイ自身が評価してる通り日本独自の問題だけではなく、
当時における国際情勢や双方における国内社会の変化、指導者のパーソナリティが絡み合った原因で、
満州事変がハルノートで引き合いにされたのは、そうした”状況変化”における結果。
1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
105 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:38:24 ID:Y/dA7ugP
>>104 >満州は武田が評価してるように、日本経済の立ち直りに寄与しました。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。
実際、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
>状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
そのようなカオス的状況に日本は飛び込んだでしょう。満州事変で。
実際満州を取ったあとも貿易の不均衡は続いている。
欧米の経済ブロック化も解消されていない。
結局は経済はアメリカに依存したままであった。
つまり、満州事変で残したのは
英米との対立でしかなかったのだ。
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
106 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:43:25 ID:Y/dA7ugP
>1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
それに乗じて日本は行動をどんどんエスカレートさせただけだったでしょう。
この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
ついにアメリカの堪忍の緒が切れた。
=ハルノート
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
>このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。
↓からは随分トーンダウンして、成功だったと認識を変えた訳ですか?
”列強の中で大恐慌が抜け出したのは新しく獲得した満州国のお陰だというのはお前の妄想でしかないのは明らか。”
またアメリカとの戦争は、ナイ自身が評価してる通り日本独自の問題だけではなく、
当時における国際情勢や双方における国内社会の変化、指導者のパーソナリティが絡み合った原因で、
満州事変がハルノートで引き合いにされたのは、そうした”状況変化”における結果。
1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
カオス的状況という空気が読めないのでは、当時に国際社会の実態を理解してる物でありません。
左翼は当時における様々な内実や情勢の評価ができる現代的な視点で、
必然だったと考えてるようだが、それは飽くまでも現代の視点であって、
満州建国当時においては、未だそういう空気は双方に存在しなかった
全然、空気が読めてないです。ほんとバカですね。
109 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:51:07 ID:Y/dA7ugP
>>107 >↓からは随分トーンダウンして、成功だったと認識を変えた訳ですか?
>”列強の中で大恐慌が抜け出したのは新しく獲得した満州国のお陰だというのはお前の妄想でしかないのは明らか。”
いいえ、仮に「成功」だとしてもの仮定ですが。
と言うのも結果的に失敗だったのは言うまでもない事だから。
これも述べたよね↓
1937年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州を取ったあとも貿易の不均衡は続いている。
欧米の経済ブロック化も解消されていない。結局は経済はアメリカに依存したままであった。
つまり、満州事変で残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
成功したとは言いがたい。
成功したと仮定すれば、それはわずかの間だけだった。
でも失敗するのは避けられない。
>状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
そのようなカオス的状況に日本は飛び込んだでしょう。満州事変で。
>1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
それに乗じて日本は行動をどんどんエスカレートさせただけだったでしょう。
この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
アメリカとの戦争は、ナイ自身が評価してる通り日本独自の問題だけではなく、
当時における国際情勢や双方における国内社会の変化、指導者のパーソナリティが絡み合った原因で、
満州事変がハルノートで引き合いにされたのは、そうした”状況変化”における結果。
1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
カオス的状況という空気が読めないのでは、当時に国際社会の実態を理解してる物でありません
左翼は当時における様々な内実や情勢の評価ができる現代的な視点で、
必然だったと考えてるようだが、それは飽くまでも現代の視点であって、
満州建国当時においては、未だそういう空気は双方に存在しなかった
全然、当時の空気が読めてないです。ほんとバカですね。
111 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:53:53 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、
唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。論点逸らしをしたいのなら他とやれ。
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
これを正解だとID:tzF13EbMは論じているが、その根拠は「俺はそう思うからw」
当然学者による裏づけや客観的なデータは一切なし。
もっとも、列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だと言ってる時点で、
お里が知れます。
112 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 12:55:16 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
結局、左翼は未だに大恐慌を境に国際法に対する認識に変化があったこと理解していない。
列強同士の条約だから強固な拘束力があっとするのが、そもそもが列強同士であるから故に、
戦後でも、ソ連やアメリカによる国際法違反が目立ち、寧ろそうした秩序を作り出した側が、
都合が悪ければ平気で無視するような状況にある。
決して列強同士だからという理由だけでは、強化な拘束力を有するような条約になるような物ではない。
ナイを中心とする国際政治思想における主流の一つであるリベラル派では、
国際法が拘束力を有するようになったのは、経済環境の変化にあると主張しているが、
そうした分析観念が政治の中で広く漂ってる事も、エンジェル氏成る経済学者を言動を引き合いにだし、受け入れる事も出来ないでいる。
そもそもナイの「国際紛争」を読み、「冷戦時代の外交や核を論じているものだった。」と言ってる時点で、
(>2)で書いたように知りもしない事は明らか。
また満州国の存在と、国家による国産車技術の育成には関係があるにも関わらず、
「日本内地の国産車育成行政は,他方で植民地における国産車の利用と大きく関わっていた」
http://opac.kanto-gakuin.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/NI10000839/Body/link/07shinomiya.pdf 「自動車産業育成なんてしてねえし」と言い出すカワイイのバカが居るように、
その後における産業技術の発展との関連性について、無知なのは明らか。
軍部による維持費を含めた国家による財政拡大が経済に対し恩恵が無かったと考え、
財閥は消極的でしたと最初は主張する一方で、戦後の日本を代表する大企業を排出することになる、
新興財閥はその限りではありませんとか、俺が主張してる主旨とは沿わない事で慌てて誤魔化す始末。
また「日本経済の事件簿 武田 晴人」にこのように書かれてる。
”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
そうういう効果を現実的には持つ事になる。”と論評してる。
バカ過ぎです。
大体、違法的な性格であることは以前にも説明してる以上、そんな事を俺が主張してる訳ではない事を
いつまでたっても理解しない。 ホントバカだよ。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
116 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:08:17 ID:Y/dA7ugP
D:tzF13EbMは何の前触れもなく、唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
117 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:10:27 ID:Y/dA7ugP
最初から違法的だとこちらは言っているにもかかわらず、
唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきたのはお前のほうではないが。
自分で話を誘導しといて、今更何を言っているのだがw
118 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:11:40 ID:/hUeYZgh
2003年に米英が武力行使を明確に容認する第二の国連安保理決議案を得られなかったことで、
両国のイラク占領ははるかにコストの高いものになったのである。
もともとの集団安全保障の考え方が、かつて考えられたほどにはきれいに当てはまらないとしても、
国際法や国連を切り捨ててしまうのは間違いである。
もし国家の行動が正統的なものでないとみなされれば、政策コストは高くならざるをえない。
国家は、国際法や国際組織に訴えて自らの政策を正当化し、他国の政策を非正当化しようとするし、
それによって国家の戦術や結果にしばしば影響が表れるのである。
そして、正当性は国家のソフトパワーを増大させる。
(ジョゼフ・S・ナイ『国際紛争』第6章より)
満州事変における排日運動によって対中輸出は3分の1にまで激減。また、世界恐慌以降、日本は
低賃金で生産した製品を為替操作で円安にし、失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった結果
ソーシャル・ダンピングと叩かれ輸出制限を受ける。当時の日本は国際間の空気が読めなさすぎ。
戦争による酩酊状態によって、得られる利益とリスクとを推し量れなかったと言えるだろう。
>条約や国際合意に違反をしているという論を否定できるものではないのは明らか。
誰もそんなことは主張してないって、何回書けば済むんだ〜?? ほんとバカですね。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
121 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:18:46 ID:Y/dA7ugP
>>119 >誰もそんなことは主張してないって、何回書けば済むんだ〜?? ほんとバカですね。
じゃなんで、唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語る
ような奴が、何言っても説得力ないよ」
っと言い出すかな?
お前の話が事実ならば、最初からこちらとそちらの論点は違うと言う事だ。
ゆえにこう言ったのではないか?
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、
唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきた始末。
論点逸らしをしたいのならほかとやれw
それから左翼のバカは、国際法における強制力と経済は関係と主張していたが、
「国際紛争」における第6章「予測カ可能性と正当性」の部分を読んだ方が良い。
軍国ネトウヨ君が暴れているようだ。
124 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:22:02 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。彼が都合の悪い話を逸らそうとしているとしか思えない
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ID:tzF13EbM、バカ過ぎです。
>>121 >唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
国際社会を形成するアクターの性格や重層的な違いを理解することなく、現代と戦前と比べる上で、
現代のアメリカをおまえ自身が引き合いに出してたからあろう??
126 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:25:25 ID:/hUeYZgh
非常に分かりやすすぎて解説する必要すら無いと思うが、「ソーシャル・ダンピング」と
貿易相手から叩かれれば短期的に利益が出たとしても、中・長期的に見ればリスクの大きい
一発勝負に過ぎないのは明らか。資源や原材料を輸入に頼っていた日本は、貿易ブロックを
受ければひとたまりもない。こういった環境にあって貿易不均衡の煽りを受ける、従来の
財閥が関東軍を警戒し忌避するのは当然だろう。だから陸軍や革新官僚は新興財閥を育成して
コントロールできる、統制経済体制を作ろうと試みた。やけに自動車産業振興を言い立ててる
バカがいるが、当時の産業規模からすればオマケ程度のもの。
>条約や国際合意に違反をしているという論を否定できるものではないのは明らか。
誰もそんなことは主張してないって、何回書けば済むんだ〜?? ほんとバカですね。
当時の空気を読めてないことを問題にしてるだよ!!
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
128 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:25:39 ID:DGdgmQmp
ID:tzF13EbMは私立文系の馬鹿
都合の悪い事実を正当化するところなんてまさにそれ
130 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:28:03 ID:/hUeYZgh
>>120 >どうみても1/3まで激減してません。
そのグラフは満州国を含んでおり、純粋な対中貿易ではない。
自爆乙
>>126 >当時の産業規模からすればオマケ程度のもの。
自動車産業は、軍需も含めれば莫大の規模でした。
そうした背景も絡み、「自動車産業育成なんてしてねえし」こともありません。
>>125 >現代のアメリカをおまえ自身が引き合いに出してたからあろう??
それと、こちらの本論である
「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしている」に対して
何の反論になるのかな?
「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしている」とおまえ自身は認めていると言うが、
この部分に関しては、お前から「説得力はない」と言われる筋合いはないんだよ。
にも関わらず、お前は「説得力はない」と言った。
説得力がないも何も、「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしている」と言うのは
おまえ自身も認めていることであり、事実そのもの。
これをお前から「説得力はない」と言われる筋合いはないんだよ。
133 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:30:47 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。彼が都合の悪い話を逸らそうとしているとしか思えない
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ID:tzF13EbM、バカ過ぎです。
>130
>>そのグラフは満州国を含んでおり、純粋な対中貿易ではない。
関東州と中国で分けてるだろうが??
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:33:39 ID:/hUeYZgh
>産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた
これって、要するに今の基幹産業と関係ありそうなネタを拾い出したら自動車産業「にも」
振興する動きがあったっつうだけだよなw 諸外国に比べて圧倒的に低いモータリゼーションの
状況だったんだから、案件に加えていたとしてもおかしくない。まあ、歴史修正主義者が
よく使う手法がこれだ。カスッた程度でも大騒ぎして針小棒大に採りあげるw
136 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:34:08 ID:Y/dA7ugP
137 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:35:38 ID:/hUeYZgh
>>131 >自動車産業は、軍需も含めれば莫大の規模でした。
そんな主観的な評価をされてもなw
相対比較できなきゃ話にならない。
138 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 13:37:09 ID:/hUeYZgh
>>134 >関東州と中国で分けてるだろうが??
関東集は中国と分けてるが、満州国は含んでるよw
自分で出してきたネタも満足に読めないのか?
自爆乙
139 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:41:47 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMはマジで馬鹿だよwww
自分で出したソースに書かれた言葉をも理解できないアホなのか?
コレまで出してきたソースも間違いや勘違いが多そうだなwww
関東州って、1937年まで日本の租借地だよ。
現在の旅順・大連地域に該当する。
かわいい氏が言ったのは
>そのグラフは満州国を含んでおり
と言ったのだから、
それを何で「関東州」と話を摩り替えているのだよw
しかも、お前が出したソースは
>満州国を含む
>満州国を含む
>満州国を含む
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/yusyutu.htm と書かれているのだぞ????
アホだ、あほ過ぎるwww
>>133 >何の反論になるのかな?
誰もそんなことは主張してないって、何回書けば済むんだ〜?? ほんとバカですね。
当時の空気を読めてないことを問題にしてるだよ!!
>>135 あったのが事実なら「自動車産業育成なんてしてねえし」という、お前の発言は間違いだろうが!
>>136 それは失礼。では輸出総額と比較した上で、1/3が激減したことがどれだけ痛手だったかを、
数字を示してください。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
142 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:47:27 ID:gS93v3WR
左の方が事実を事実として受け入れる傾向があるな
自国の不利な事実も受け入れるが右は徹底的に正当化する
そもそも右左の分類事態が馬鹿げている
事実を事実として冷静に客観視していけばいいだけの話
143 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:48:37 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。彼が都合の悪い話を逸らそうとしているとしか思えない
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ID:tzF13EbM、バカ過ぎです。
>彼が都合の悪い話を逸らそうとしているとしか思えない
法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。) 何回書けば済むんだ??
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
145 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:53:34 ID:Y/dA7ugP
>>142 >そもそも右左の分類事態が馬鹿げている
その通りだと思います。
しかし、あえて言いますが、このスレで右左の分類をしているのは
ID:tzF13EbM たった一人だけです。
彼からサヨクさと散々揶揄されていますが、
こちらはそのようなレッテル貼りは無意味だと考え、よって
右左の分類していません。
これだけでも、ID:tzF13EbM がいかに馬鹿げているかをよく分かります。
とにかく、左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
そうした視点が欠如したまま、当時の空気なんて理解できないって。
147 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 13:57:42 ID:Y/dA7ugP
ID:tzF13EbMは何の前触れもなく、唐突に「現代の視点」と言い出すが、
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。彼が都合の悪い話を逸らそうとしているとしか思えない
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ID:tzF13EbM、バカ過ぎです。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
149 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:03:30 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
とにかく、左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
そうした視点が欠如したまま、当時の空気なんて理解できないって。無理無理ww
151 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:06:44 ID:Y/dA7ugP
>当時の空気
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
これを正解だとID:tzF13EbMは論じているが、その根拠は「俺はそう思うからw」
当然学者による裏づけや客観的なデータは一切なし。
もっとも、列強の中で大恐慌が抜け出したのは
新しく獲得した満州国のお陰だと言ってる時点で、
お里が知れます。
>そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
153 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:09:04 ID:Y/dA7ugP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。(←これが史実です)
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
154 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:10:18 ID:V+WLOmPF
>>145 韓国の竹島でも竹島一件や太政官指令の事も一切言及しないし
そういう事を一切触れず、韓国人が嘘を呼吸のようにつく民族だとか
竹島を盗んだとか中高生辺りに吹き込んでいるからどちらが
嘘吐きで火病かわかりませんな。
とにかく、左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
そうした視点が欠如したまま、当時の空気なんて理解できないって。無理無理ww
156 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:16:05 ID:Y/dA7ugP
満州事変の成功事例が、僥倖であることを認識できず、無謀な拡大をしたことにより、
元も子もなくした。というようなことではないか。
この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この流れを石原莞爾は先に読み通せ、というのは無理難題にしても、結果としてこの流れの
大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対する、日本の日満ブロックで、
満州では石炭をはじめ他のものは良くとれたようです。
しかし石油だけは一滴もとれなかったため、その後戦争へ突入せざる得なかった。
まことにありがとうございました。
157 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 14:19:45 ID:/hUeYZgh
>>140 >あったのが事実なら「自動車産業育成なんてしてねえし」という、お前の発言は間違いだろうが!
オレの意図は産業育成なんて言える程のレベルじゃねえよって意味だからw
左翼は当時における様々な内実や情勢の評価ができる現代的な視点で、
戦争は必然だったと考えてるようだが、それは飽くまでも現代の視点であって、
満州建国当時においては、未だそういう空気は双方に存在しなかった
全然、空気が読めてないです。ほんとバカですね。
159 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:23:38 ID:Y/dA7ugP
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
史実を無視するようなヤツは全然、空気が読めてないです。ほんとバカですね。
>>157 >オレの意図は産業育成なんて言える程のレベルじゃねえよって意味だからw
満州に年間5000台を生産できる工場を国策に従って作ったり、閣議決定を至る形で産業育成の為の法律まで成立させたのに、
言えるの程のレベルではないとはwwww
161 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:26:00 ID:Y/dA7ugP
左翼は当時における様々な内実や情勢の評価ができる現代的な視点で、
戦争は必然だったと考えてるようだが、それは飽くまでも現代の視点であって、
満州建国当時においては、そうした未来や内実が見通せない当時の社会には、
そうした空気は双方に存在しなかった
全然、空気が読めてないです。ほんとバカですね。
163 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:28:16 ID:Y/dA7ugP
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態(戦争は)は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。(←これが史実です)
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
>>161 独自に自動車の組み立てる事だって、、産業を育成する上で必要な技術だろう。
165 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:31:04 ID:Y/dA7ugP
独自に自動車工場を作る事や効率よく組み立てる技術は産業を育成する上で重要な事です。
よって目的に達しなかったことが、必ずしも育成に結びついてという事に繋がるものではありません。
167 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:37:00 ID:Y/dA7ugP
単なる「現地組立工場」だけならば、満州でなくても
できると言う事。独自に自動車工場を作る事や効率よく組み立てる技術は産業を育成するのは
国内でも十分可能である以上、意味がありません。
168 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:37:33 ID:6VnkfgB2
東京裁判史観にどっぷりの奴がいるな
それから戦前における国際法に対する認識の変化は、「20世紀の戦争と平和 入江昭」に説明されてる。
こうした本を読んで、満州建国当時における国際法に対する変化を理解した法が良い。
170 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 14:39:17 ID:/hUeYZgh
そもそも日本が自動車の輸入を禁止した1937年以降は、国産車を生産するしかなかったワケで
産業育成の成果なんてモノではなく、単に選択肢がなかっただけ。それ以前の1935年段階では
自動車生産量は年間5.09台に過ぎず(世界台数比では僅か0.1%)。禁輸を行った1940年
ですら年間生産台数は36.07台程度。その数字は世界台数比3.4%のカナダの173台(1935年)と
比べても遙かに規模が小さい。また、現在の自動車産業の原型は戦後になってトヨタが、
フォード・システムを採り入れて独自化した結果、量産化に成功したため価格を低く抑えられ、
内外に普及したことによる。ほとんど影響がなかった戦前の産業育成とやらとは関係ない。
171 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:40:18 ID:Y/dA7ugP
とにかくこちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
のは「事実」であり。これに関してはイチャモンを付けられるような筋合いはありません。
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本以外の国では出来ていた訳、残念ながら。
世界中の列強の決定に対し、ID:tzF13EbMは拘束力はないというが
そのような主張を振りかざして強引に楯突いた結果は言うまでもなし。
これを機に抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つアメリカら列強
との対立も深刻化した。
「戦術的には成功、戦略的には失敗」の典型。
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも、貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、残したのは英米との対立でしかなかったのだ。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ID:tzF13EbM、バカ過ぎです。
>独自に自動車工場を作る事や効率よく組み立てる技術は産業を育成するのは
>国内でも十分可能である以上、意味がありません。
既に席巻されるてる国内市場から隔離した形で、現地でも販売する予定があったからだよ。
173 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 14:42:02 ID:/hUeYZgh
>満州に年間5000台を生産できる工場を国策に従って作ったり
生産できるコトと実際に生産していたかの違いが分からないらしいw
年間5000台を生産していれば世界一だよな。確かにw
174 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:44:08 ID:Y/dA7ugP
175 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:46:54 ID:Y/dA7ugP
>州建国当時における国際法に対する変化を理解した法が良い。
国際法だけではなく、その背景や影響
それと史実をも総合的に見なければ意味がありません。
満州の輸出だけもそうだが、君の視野は狭すぎる。
秦郁彦の『昭和史の謎を追う』でも読んでから
出直せ。
>>173 >>174 >生産できるコトと実際に生産していたかの違いが分からないらしいw
>年間5000台を生産していれば世界一だよな。確かにw
そうした事を試みた事が大掛かりな産業育成の例だと理解できらしい。
>>175 >国際法だけではなく、その背景や影響
>それと史実をも総合的に見なければ意味がありません。
ちゅんと書かれてる読め!ww
178 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:53:25 ID:6VnkfgB2
レンホーの「世界一に何の意味があるんですか」に共鳴しているんだろカワイイも
アメリカとの戦争は、ナイ自身が評価してる通り日本独自の問題だけではなく、
当時における国際情勢や双方における国内社会の変化、指導者のパーソナリティが絡み合った原因で、
満州事変がハルノートで引き合いにされたのは、そうした”状況変化”における結果。
1937年以前は、アメリカ孤立主義の状態で、総じて口先以外は無関心でした。
状況変化は何も必然ではなく、予想を困難とする国際政治というカオス的状況による産物です。
カオス的状況という空気が読めないのでは、当時に国際社会の実態を理解してる物でありません
左翼は当時における様々な内実や情勢の評価ができる現代的な視点で、
必然だったと考えてるようだが、それは飽くまでも現代の視点であって、
満州建国当時においては、未だそういう空気は双方に存在しなかった
全然、当時の空気が読めていません。ほんとバカですね。
180 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:54:13 ID:Y/dA7ugP
>>177 お前の薦めなど読む必要性はない。
お前こそが秦郁彦の『昭和史の謎を追う』でも読んでから
出直せ。
それと、同和自動車工業の年生産数5000台というのは
どこのソースから来た情報ですかね?
ガセネタじゃないのかい?
181 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:55:37 ID:6VnkfgB2
満州建国と日米戦争は別物だわな
182 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:55:39 ID:Y/dA7ugP
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態(戦争は)は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。(←これが史実です)
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
>>180 日本における代表的な政治学者が書いた本を読む必要ないとはびっくりだわ。
だから視野が狭くなって、当時の空気を察する事ができないだよ!
184 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 14:58:20 ID:/hUeYZgh
>>176 >そうした事を試みた事が大掛かりな産業育成の例だと理解できらしい。
┐( ´∀`)┌
その成果はせいぜい戦後に「いすゞ自動車」を生み出したことくらいだなw
日本のモータリゼーションを牽引したトヨタ、日産、ホンダじゃないところがミソw
185 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:58:40 ID:6VnkfgB2
満州建国したって米英はそれまでどおり石油を供給し続けている事実もあるしな。
満州国と日米戦争は関係ない
>>183 びっくりするのは勝手だが、
質問には答えて貰う。
同和自動車工業の年生産数5000台というのは
どこのソースから来た情報ですかね?
ガセネタじゃないのかい?
187 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:00:10 ID:Y/dA7ugP
ハルノートの主な内容です
(3) 日本は支那及び仏印より一切の陸海空軍兵力及び警察力を撤退させる.
(5) 日米両国は外国租界及び居留地内およびこれに関連せる諸権益をも含む支那にある一切の治外法権を放棄するものとす.
この(3)と(5)だけでも,日本の権益は完全に失われると思います。
さらに、アメリカは満州国を承認していなかったと思いますが、そうするとハルノートに
於ける中国には満州も含まれる事になり、日本は満州の権益も放棄する事になります。
(ただし、満州国はハル・ノートには含まれないという説もあります。このへんはまだ未確定です)
日本がハル・ノートを絶対に受け入れられないと感じたのは、
この 満 州 をも含む全中国大陸からの撤兵を要求し
実質的に満州国の放棄を要求していると解釈したからである。
「満州国と日米戦争は関係ない」がないというのはありえない。
188 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:01:14 ID:/hUeYZgh
>>180 ウィキペディアには「1934年7月28日の満州日報」と書いてあるな。
まあ、予定(希望)だそうだから現実に実現してない数字なんて出す意味はねえよなw
>184
製造規模は不明だが、同じく国策によって満州でも製造していたたダット自動車が日産の自動車の前進だ!
190 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:02:58 ID:6VnkfgB2
満州国は日米摩擦のひとつではあったが日米戦争の直接原因じゃない
191 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:02:59 ID:Y/dA7ugP
>>189 >製造規模は不明だが、
結局ガセネタじゃんww
>同じく国策によって満州でも製造していたたダット自動車が日産の自動車の前進だ!
↑単なる強弁じゃん(笑)
同和自動車工業の年生産数5000台というのは
どこのソースから来た情報ですかね?
嘘つきさんよ?
>>188 相変わらず、目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカが居る!
>>191 >嘘つきさんよ?
おいおい俺はWikiから参照してる嘘吐きじゃないぞ。
194 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:06:09 ID:/hUeYZgh
>>192 >目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカが居る!
バカか?
成果のでない育成なんて無駄以外のなにものでもないだろうがw
195 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:07:43 ID:Y/dA7ugP
満州国と日米戦争は関係ない
↓
満州国は日米摩擦のひとつ
あれれ?随分トーンダウンしているね。
叩けば叩くほどボロが出そうだが、あいにく今はID:tzF13EbMの追求で忙しいのが
残念だw
196 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:08:14 ID:6VnkfgB2
カワイイってやっぱりバカだったんだ
>>194 目標である100点とらなかったら、勉強した事に意味がないと言ってるの一緒だ!
アホだ。。。
198 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:10:40 ID:Y/dA7ugP
199 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:10:59 ID:6VnkfgB2
満州国建国後も日中戦争中も日本軍は米英からの石油で大陸に展開していたんだから
満州国建国は日米戦争の直接要因じゃないという単純な話しだ
>ID:Y/dA7ugP
お前が満州事変を成功事例に格上げしてる事の方が笑えるわ。
201 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:13:32 ID:/hUeYZgh
>目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカ
これ読んで思い出した。戸部良一らが書いた「失敗の本質」とゆ〜本には、戦前の日本軍が
どうして失敗ばかり繰り返したがを多角的に分析されているが、こんなコトが書いてある。
結果よりもプロセス
日本軍
→結果よりもプロセスや動機を評価
個々の戦闘に関しても、戦闘結果よりはリーダーの意図とかヤル気が評価
→作戦結果の客観的評価とその事実や経験の蓄積を制約
→業績評価があいまい
情緒主義…賞のみに汲々とし、必罰を怠る
現地軍…責任多く権限なし
→信賞必罰における合理主義の貫徹を困難に
(p381-382)
202 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:13:35 ID:Y/dA7ugP
>>201 お前みたいにプロセスは無駄だと主張してる本じゃないわ!
204 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:18:17 ID:6VnkfgB2
満州国が日米戦争の原因だなどと言うやつは日露戦争仲裁した際にアメリカが見返りとして
期待した満州利権を日本がこともあろうにロシアと組んで邪魔したことが日米戦争の原因だなんて
言うのかもなプゲラ
205 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:22:52 ID:/hUeYZgh
>>203 >お前みたいにプロセスは無駄だと主張してる
オレはそんなコト言ってねえがw
藁人形作り乙
206 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:26:08 ID:Y/dA7ugP
>>205 気のせいかもしれないが、ID:tzF13EbMは靖国スレの経済学君じゃないかな?
この歴史観といい、独自の理論といいw
>>205 >>目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカが居る!
>バカか?成果のでない育成なんて無駄以外のなにものでもないだろうがw
208 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:29:40 ID:/hUeYZgh
「失敗の本質」に書かれたこの部分なんてまさに満州事変そのものだ。
自作自演で軍事行動→予想を超える国際的批判をかわすため満州国建国→連盟脱退、孤立化
行き当たりばったり
「日本軍は、初めにグランド・デザインや原理があったというよりは、現実から出発状況ごとに
ときには場当り的に対応し、それらの結果を積み上げていく思考方法が得意であった。
このような思考方法は、客観的事実の尊重とその行為の結果のフィードバックと一般化が
頻繁に行われるかぎりにおいて、とりわけ不確実な状況下において、きわめて有効なはずであった。
しかしながら、すでに指摘したような参謀本部作戦部における情報軽視や兵站軽視の傾向を
見るにつけても、日本軍の平均的スタッフは科学的方法とは無縁の、独特の主観的な
インクリメンタリズム(積み上げ方式)に基づく戦略策定をやってきたといわざるをえない。」
(p285)
>>206 入江昭や武田、ナイ等、固有名詞を挙げながら主張してるのに、
独自理論だとするのはビックリだわ。
210 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:31:04 ID:/hUeYZgh
>>206 >気のせいかもしれないが、ID:tzF13EbMは靖国スレの経済学君じゃないかな?
確かに似てるなw
大してソースを出さないまま、妄想で自説を正当化するところはソックリだ。
211 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:31:12 ID:Y/dA7ugP
212 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:32:57 ID:/hUeYZgh
>>209 >入江昭や武田、ナイ等、固有名詞を挙げながら主張してるのに
都合の良い部分だけトリミングして引用し、あとは妄想で埋め尽くす。
歴史修正主義者特有の思考回路。
213 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:33:19 ID:Y/dA7ugP
>>210 でしょ?しかも引用された少ないソースにおいても
自説に合わせるように、ビ〜ミョウに調整してあるし。
最低なヤツだよ、彼は。
>>210 あらあら経済史における論文を引き合いだし、お前が主張する「育成事業なんてしてねえ」を否定してるに関わらず、
ソースを示してないとはこれ如何に?
一切ソースも出さないのに、満州事変はその後の日本の輸出に大打撃と主張してるお前自身の事じゃないか?
>>212 >都合の良い部分だけトリミングして引用し、あとは妄想で埋め尽くす。
根拠をどうぞ?
>自説に合わせるように、ビ〜ミョウに調整してあるし。
入江昭の本を読む必要がないとか言ってるようなお前が評価できる話しじゃねーだろう。
217 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:40:57 ID:Y/dA7ugP
218 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:42:49 ID:/hUeYZgh
>>214 >一切ソースも出さないのに
ID: Y/dA7ugPが引用している満州国の収支のソースは元々オレが出したモノなんだがw
↓このように発言してるにも関わらず、プロセスは無駄だと言ってないとか言い始めるカワイイは嘘吐きだし、
>>目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカが居る!
>バカか?成果のでない育成なんて無駄以外のなにものでもないだろうがw
読む事すら拒否してる人間が、引用先の本を都合よくトリミングしてると決め付ける奴は居るわ、
トンデモ無い人達ですね。
220 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:48:08 ID:/hUeYZgh
>>219 >読む事すら拒否してる人間が
また藁人形作り乙
>218
俺が要求してるのは1/3に激減したという対中貿易における経過と、それを補う形で満州を獲得したことをもっても、
痛手であったとする認識にいたる数字とそのソースだよ。
222 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:50:41 ID:Y/dA7ugP
しかも、お前は昨日から
ずっとこの「年生産数5000台」を自説の根拠に使っているし、
俺達への反論や馬鹿にするだけの為に使ってきているし。
160 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 14:23:41 ID:tzF13EbM
満州に年間5000台を生産できる工場を国策に従って作ったり、閣議決定を至る形で産業育成の為の法律まで成立させたのに、
言えるの程のレベルではないとはwwww
↑でも、いくら調べても「年生産数5000台」というのは見当たらないし、
しかも、日本に輸出するという現地組立工場に過ぎないことが判明している。
お前が主張したような「マーケットの為」ではなかった。
これを追求すると、ソースはwikiだとお前は言い張るが
Wikiの一体どこに「年生産数5000台」と書いてあるのさ?w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%B7%A5%E6%A5%AD このようなヤツが出したソースを根元から疑うのは当たり前だよ。
実際捏造ソースをかましてきているのだからw
>>220 180 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/03/27(土) 14:54:13 ID:Y/dA7ugP
>>177 お前の薦めなど読む必要性はない。
224 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:51:39 ID:/hUeYZgh
>>221 >俺が要求してるのは1/3に激減したという対中貿易における経過と、
>それを補う形で満州を獲得したことをもって
これも藁人形作りだなw
時系列が目茶苦茶。オレはそんな話はしてない。
225 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:53:57 ID:Y/dA7ugP
>>223 それを言ったのは俺であって、かわいい氏じゃないよ。
かわいい氏からすれば「単なる藁人形」って事になるぞ?
おまえ、恥ずかしいなw
226 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 15:54:37 ID:/hUeYZgh
>>223 オレじゃなく書いた当人に文句言えよw
ID:Y/dA7ugPがオマイのレスをどう判断したかまでオレは責任とれないしw
>>226 そんな事は最初から理解してるから、お前とカワイイを含めてトンデモ無い人達だって言ってるだよ。
229 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:58:14 ID:Y/dA7ugP
230 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 15:59:21 ID:Y/dA7ugP
>>228 相手を良く見てから書けよw
嘘つきさんw
231 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 16:05:50 ID:Y/dA7ugP
232 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 16:06:32 ID:/hUeYZgh
日本銀行統計局『本邦経済統計』によれば、満州事変以降円の対ドル相場は
それ以前には安定して推移していた50ドルを大幅に割り込み、1933年には20ドルにまで
落ち込んだ。これはアメリカの金融恐慌の影響もあるが、最大の要因は満州事変による円貨敗訴。
中国向け輸出が途絶えたのが原因。
233 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 16:12:19 ID:Y/dA7ugP
>>229 (
>>227)にも書いてあるのに、相変わらず俺が示した5000台の意味合いを理解していないアホだ。
読むことすらしないのに、参考にしてる文献をトリミングしてると騒ぐ奴は流石に違うわ!www
>>232 武田の論評に従えば、「金本位体制停止から為替の放任=円の下落、輸出の拡大という流れは、政策的に何からやったからではなく、
何もしなかったという事です。」、意図的に円を支えていたのを放棄した事が理由で、中国向けの輸出が途絶えたのが原因ではありません。
そもそも、高関税の中で輸出拡大という観点からすれば、現代の日本がそうであるように、必ずしも経済にとって不都合なことではありません。
235 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 16:19:22 ID:Y/dA7ugP
>>235 同和自動車は、満州を隔離する形産業の育成及び現地での販売を目的に成立した会社です。
そうした最終的目的に達しないまでも、このようなプロセスは産業育成には貢献することになったのは、
その目的とする規模性を考えたら無視できません。
237 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 16:23:09 ID:Y/dA7ugP
>>232 大体、円の下落が経済に多大な影響を与えた根拠をソースを含めて説明しないと、
対中貿易が細ったことの重要性を証明することにならじゃない。
いい加減な奴だ。
239 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 16:23:12 ID:/hUeYZgh
>>233 ヤツは満州日報の「年間製造予定」を実際の生産台数だと思いこんでいたって
間の抜けたオチだと思うよ。自分で出したグラフの中国輸出に満州国が含まれるのを
見落として勘違いしているよ〜なアホだからw
>>234 >中国向けの輸出が途絶えたのが原因ではありません。
いや、大きな原因のひとつだよ。
オマイが受けいれたくなくとも。
240 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 16:29:48 ID:Y/dA7ugP
>>239 Wikiから引用した5000台という数字の意味合いは(>236)でも書いてある通り。
また大体、円の下落が経済に多大な影響を与えた根拠をソースを含めて説明しないと、
対中貿易が細ったことの重要性を証明することにもならない。
いつ説明するんだ???
また↓このような発言してるにも関わらず、プロセスは無駄だと言ってないとか嘘をつくカワイイにと比べれば、
間違いがあれば、それを認めてる俺はカワイイと比べれば、よっぽどマシ。
>>目的に達しなかっただけで育成という観点から全否定するバカが居る!
>バカか?成果のでない育成なんて無駄以外のなにものでもないだろうがw
カワイイは食人の話からして、本に書かれてる内容を捏造し、本におけるニュアンス変えてる前例者。
それすら謝罪しない人間であり、トンデモ無い野郎。
トリミングしてるのは、(>2)で示しているようにコイツ(ID:Y/dA7ugP)も一緒。目次も見た事が無い事がバレバレ。
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR と >>ID:Y/dA7ugP
ほんとに出鱈目奴ですね!
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
とにかく左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
そうした視点が欠如したまま、当時の空気なんて理解できないって。無理無理ww
243 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:22:22 ID:Y/dA7ugP
244 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:24:01 ID:Y/dA7ugP
満州で成功したとID:tzF13EbM は主張しているが、
ただ、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点でこのような事態(戦争は)は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は一時的なものでしかない。(←これが史実です)
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとID:tzF13EbMは主張しているが、
実際満州を取ったあとも
貿易の不均衡は続いている。原因は何かというのは簡単すぎる答え。
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も
結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
バカ過ぎです。
>>244 >満州事変を起こした時点でこのような事態(戦争は)は避けられない。
当時日米双方における多くの人間は考えていないのに、
そのように言い切ること自体、戦前における社会の空気が読めてない証拠だよww
246 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:39:18 ID:Y/dA7ugP
>むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
貿易が伸びた原因
1931年の金輸出禁止令公布、高橋蔵相の為替相場放任政策による「為替大暴落」
1932年世界の貿易が引続き減退しつつあるなかで、日本の貿易だけは対外為替の暴落を武器に着々と回復。
エコノミスト(イギリス経済誌)・・・この金輸出再禁止によって円相場が下落することから、
アジアにおける貿易競争が激化する
円の金平価にたいする価値比率(年平均;単位%)
1931 98.0
1932 56.4
1933 40.4
1934 35.6
1935 34.2
ID:tzF13EbMが主張した因果関係は認められない。
247 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:43:41 ID:Y/dA7ugP
>>245 >当時日米双方における多くの人間は考えていないのに、
何度でも反論したでしょう。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
日米双方だけの問題ではなく、中国と日本が問題を起こしても、
即アメリカにもその問題を及ぶ結果になるよ?
そこは理解しているのか?
実際抗日運動が激化し、また、満洲国建国により、中国市場に関心を持つ
アメリカら列強との対立も深刻化した。
日中開戦により、アメリカとの関係もまた悪化する。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
ここを理解していないお前はバカ過ぎです。
>ID:tzF13EbMが主張した因果関係は認められない。
また「日本経済の事件簿 武田 晴人」にこのように書かれてる。
”経済的回復という貢献でいうと、満州事変は国際的な非難を浴びながらですが、
そうういう効果を現実的には持つ事になる。”と論評してる。
それからカワイイ先生によると、為替の暴落は満州という権益を得た以上の経済的な打撃を日本経済に与えたとする認識みたいだぞ。
お前はそれにも拘らず、むしろ為替の暴落は経済再生の決定打になったって事だ!www
つまり、そのトリガーとしての中心的な役割を担った対中貿易が細った事は、万々歳だとするカワイイとは異なる見解を持ってるだ?
バカは馬鹿なりに、大きな違いを見せるだな!www
249 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:51:21 ID:Y/dA7ugP
250 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 17:55:14 ID:hlYRla7z
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR 投稿日: 2010/03/27(土) 16:23:12 ID:/hUeYZgh
>>233 ヤツは満州日報の「年間製造予定」を実際の生産台数だと思いこんでいたって
間の抜けたオチだと思うよ。自分で出したグラフの中国輸出に満州国が含まれるのを
見落として勘違いしているよ〜なアホだからw
↑
スレパラ見したけど、これで答えでてるじゃん。
>>249 アメリカは伝統的に孤立主義の国で、対外的に積極的に関与する考えはもっておらず、
それが変わったのは、ルーズベルトのパーソナリティによって示された隔離演説によって、世論が誘導された結果です。
フーバー大統領のような存在であったなら、利権が絡む満州同様に積極的関与を示さなかったかもしれない。
何も必然ではありませんでした。
>>ID:Y/dA7ugP
>話を逸らさずに答えなよ。嘘つきさんw
書いてあったらお前は俺に謝罪をするのか?
253 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:12:37 ID:Y/dA7ugP
>>251 >フーバー大統領のような存在であったなら、利権が絡む満州同様に積極的関与を示さなかったかもしれない。
↑これもあくまで可能性の1つ。
少なくとも日本の進出はその可能性を限界まで高めたのは事実。
何度でも言うが、日本が満州を占領した事は
中国における抗日運動が激化させ、日中衝突の可能性が増すと言う事だ。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
空気を読めていないのはお前のほうだよ。
>>252 >書いてあったらお前は俺に謝罪をするのか?
年生産数5000の「生産数」であれば謝罪してやるよ。
「予定数」は無しなww
>>253 満州事変以後である1935年にはアメリカは紛争当事国に対する武器輸出を禁止する中立法を制定。
当時、お前が示す事を予見した上で、アメリカは介入する姿勢等ありませんでした。
255 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:16:49 ID:Y/dA7ugP
>>254 馬鹿?
何度でも言うが、日本が満州を占領した事は
中国における抗日運動が激化させ、日中衝突の可能性が増すと言う事だ。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
何かが起きれば引火する可能性は限りなく高くなるということだ。
実際武器輸出を禁止する中立法なんて殆どと意味がなかった
>>253 >年生産数5000の「生産数」であれば謝罪してやるよ。
誰も実際の生産数の意味として5000台を示し訳ではないなのは(>227)でも説明済み。
257 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:19:04 ID:Y/dA7ugP
>>256 ↓
61 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 02:47:06 ID:tzF13EbM
ちなみに君が引き合いに出した同和自動車は、年間生産能力は5000台あったらしい。
馬鹿すぎw
258 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:27:02 ID:Y/dA7ugP
日米が戦火を交えるようになった原因の一つに両国の対中国問題があった。
当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ついにアメリカの堪忍の緒が切れた。
=ハルノート
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
これを理解しようとしないお前はバカ過ぎ。
>>255 >実際武器輸出を禁止する中立法なんて殆どと意味がなかった
日中戦争の4年後である1941年にアメリカが参戦するまで、少数の義勇兵が参加した事を覗けば、
概ね守られていますよ。
>>257 それは失礼。何度も書いてあるように(>227)で示してるのが本意。
260 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:31:53 ID:Y/dA7ugP
>>259 >概ね守られていますよ。
概ね=絶対とは言えない。
>それは失礼。何度も書いてあるように(>227)で示してるのが本意。
結局お前のせいじゃないかよww
言いたいことは最初からしっかりと全部書けよ。
満州事変には、実態として経済制裁が無かった事や
1935年には、お前が必然だとする状況に対応する上で、逆行するような形で中立法が成立してるにも関わらず、
満州事変が起きた時には、日米双方が戦争するという機運が支配していたと考えてるお前はホント満州事変当時の空気が読めてない。
262 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:34:48 ID:Y/dA7ugP
日米が戦火を交えるようになった原因の一つに両国の対中国問題があった。
当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ついにアメリカの堪忍の緒が切れた。
=ハルノート
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
何度でも言うが、これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
263 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 18:35:52 ID:/hUeYZgh
立花隆の渡部昇一評
「反論され論破されてもそれがわからないから、何度でも同じ事を繰り返す」
何か、誰かさんみたいだw
その誰かさんは中国の対日商品ボイコットを影響がなかったかのごとく語っているが、
それならばどうして日本政府は連盟に「ボイコットは不法」だと提訴して、また、リットンは
わざわざ1章を費やしてボイコット運動の調査報告をしたんだろうな。賢明なら分かるが、
頭の弱い香具師だと難しいのかも知れないw
264 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:37:41 ID:Y/dA7ugP
>日米双方が戦争するという機運が支配していたと考えてるお前はホント満州事変当時の空気が読めてない。
コイツは藁人形叩き以外にすることがないのか?w
日本を不幸のどん底に陥れた「きっかけ」という評価にならざるを得ないと思う。
「きっかけ」だと朝からずっと言っているのだがwww
>>262 >何度でも言うが、これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
お前は、暗中模索の状況における当時の視点ではなく、
知る由しの無い詳細な情報と政治学的に分析された現代における視点であり、
当時の空気を伝えてるものではありません。
266 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 18:40:12 ID:/hUeYZgh
267 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:41:26 ID:Y/dA7ugP
>>265 >知る由しの無い詳細な情報と政治学的に分析された現代における視点であり、
↓
1.日米学生会議の概要
「世界の平和は太平洋の平和にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。
その一翼を学生も担うべきである」という理念の下、満州事変を契機に悪化していた
日米関係を憂慮していた4人の日本人学生が太平洋を渡り、1934年日本初の国際学生
交流プログラムである日米学生会議を創設。
http://www.akita-jas.com/file/act/studentconference.htm お分かり、当時の学生ですら「日米関係が悪化」したと理解できているのにw
お前が言うような「知る由しの無い詳細な情報と政治学的」も何もクソもないだろうw
>>266 日米戦争は必然だった絡みでいってるだよ。
>>267 悪化することが、即戦争という理解に結びつくお前の頭はどうかしてる。w
269 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:47:29 ID:Y/dA7ugP
>>268 「即開戦」ではなく「きっかけ」だと何回言えば
いいんだ?藁人形叩き以外にすることがないのか?w
270 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 18:47:56 ID:/hUeYZgh
>>270 経済封鎖のポイントは輸入の停止にあると主張つつ、実態はアメリカからの輸入は増える一方で、
実行性なんて担保されてないじゃない。
272 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:51:49 ID:Y/dA7ugP
日米が戦火を交えるようになった原因の一つに両国の対中国問題があった。
当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ついにアメリカの堪忍の緒が切れ=ハルノート
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
よく読めば、判ると思うが「満州事変は即開戦」と言っているのではないことは明らか。
ID:tzF13EbMは藁人形叩き以外にすることがないのか?w
>>269 お前にとって必然である以上、悪化が意味することは戦争だろう。
274 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 18:53:08 ID:/hUeYZgh
275 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 18:55:51 ID:Y/dA7ugP
>>273 ノンノンw
悪化=即ではなく、「積み重ね」や「要因」が必要だと考える。
>274
ところでお前はいつになったら対中関係における貿易の細りが、
権益を獲得した事を考えても、トータルで言えば経済的に打撃に繋がったとする根拠を示すの??
>>275 >悪化=即ではなく、「積み重ね」や「要因」が必要だと考える。
満州事変が起きても、必然にいたるようなものではなく、
そうした結実に至る要因の一つに過ぎないって言ってるだ?ww
>248 でも書いてある通り、為替の下落に対する認識が馬鹿同士で、その評価が真っ向から違う事はどうのように穴埋めするの楽しみだな?www
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
とにかく左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
そうした視点が欠如したまま、当時の空気なんて理解できないって。無理無理ww
280 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:07:47 ID:Y/dA7ugP
>>277 満州事変は即開戦を意味をする物ではないが、
後の日中戦争や日米戦争へと進んでしまったのは必然だったと考える。
満州事変がもたらしたのは
@中国やアメリカとの関係悪化
A満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」
が空気を読めず、暴走する体質へと変質させた(このきっかけ満州事変)
B中国における抗日運動が激化させ、国共合作のきっかけとなっていた。
すなわち、満州事変は中国における抗日運動が激化させ、日中衝突の可能性が増し
さらに当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
日中間だけの問題ではなく、他の国へ波及する問題。
「劣化石原達」の存在もまたこの問題を増幅させた。
この大きな要因となったのは満州事変なんだから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
何度でも言うが、これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
>>280 >これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
満州事変には、実態として経済制裁が無かった事や
1935年には、お前が必然だとする状況に対応する上で、逆行するような形で中立法が成立してるにも関わらず、
満州事変が起きた時には、日米双方が戦争するという機運が支配していたと考えてるお前はホント満州事変当時の空気が読めてない。
お前は、暗中模索の状況における当時の視点ではなく、
知る由しの無い詳細な情報と以後に政治学的に分析された現代における視点であり、
当時の空気を伝えてるものではありません。
282 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:15:14 ID:Y/dA7ugP
日米が戦火を交えるようになった原因の一つに両国の対中国問題があった。
当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
つまり、小さいな「きっかけ」でもあればすぐ大爆発を起こせるだけの
火薬庫が中国大陸にできたと言う事だ。
日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ついにアメリカの堪忍の緒が切れた。
=ハルノート
人間一旦調子に乗ると、なかなか自重できず、やりすぎて自滅するという典型的な事例ですな。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
何度でも言うが、これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
>何度でも言うが、これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。
(>28) ループですwww
284 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/27(土) 19:16:24 ID:/hUeYZgh
>>276 >トータルで言えば経済的に打撃に繋がったとする根拠を示すの??
何でオレが自分で言ってもいないことを示す必要があるんだか意味不明だなw
少なくとも満州事変は日本の貿易主要国から反発を招き、その後の日中戦争も含め
経済制裁を受けた遠因になっている。
で、
>>271を日本語で分かるように書き直せよ。
285 :
二次元は俺の象徴:2010/03/27(土) 19:19:57 ID:UP078XGs
286 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:21:29 ID:Y/dA7ugP
>>283 >ループですwww
お前も俺もお互いの意見を認める気はないだろう。
すでに話は何回もループしている以上。これ以上やっても無駄。
コピベ対話をしてもしょうがないので、停戦しないか?
勿論これ以上やってもいいけど、話が結論にならない以上、
コピベ対話をしてもしょうがない。
どうかな?
>284
制裁とは政策の変更を迫る事ができるような内容があって、その意義が認められるだよ。
そうしたことを感じさせない内容は、単なる嫌がらせだ!w
288 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:25:16 ID:cjxkAUjt
>>263 >何か、誰かさんみたいだw
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
↑
この人?w
食人の話の時も本に書かれてるニュアンスを変更する形で引用し、
そのように書いてあると捏造する変なコテを使ってる人間のことじゃないか?www
>>286 今後同じ話がでたら、俺はいつまでたっても反論するけどなwww
291 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:32:52 ID:Y/dA7ugP
>>290 >今後同じ話がでたら、俺はいつまでたっても反論するけどなwww
俺もだけどねwww
だけど当分はもういいやwww
言いたいことは全部言いきったからw
292 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:47:40 ID:cjxkAUjt
293 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:50:38 ID:cjxkAUjt
>>282 外交政策の是非ならともかく、
帝国主義国家同士の戦争に善悪を持ち込むとは馬鹿げている。
294 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:54:08 ID:04t0UiMZ
帝国主義の時代なんだから日本の大陸進出は悪でもなんでもない。問題なのは
その経営に失敗して日米戦争に至らしめてしまい300万国民を犠牲にしたという
ことだけだ。それ以外の罪は無い。
295 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:56:36 ID:Y/dA7ugP
>>293 >帝国主義国家同士の戦争に善悪を持ち込むとは馬鹿げている。
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事。
善悪と言えばこれは悪でしょう。
柳条湖事件自体は石原莞爾と板垣征四郎の企んだ作戦だろ。
爆破しといて中国国民党軍の仕業にしたろ。
で、満州国設立だからな。
どうあがいても、日本の主張が国際的に認められる可能性はなかったろう。
>>292 そうそう、WW1以降の戦前であればアメリカはニカラグアを侵略してるし、戦後に至ってはもっとも近い身内であるイギリスやカナダから非難された
グレナダを侵略してますね。
ID:BhXnX36P=ID:tzF13EbM
です。
298 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:01:15 ID:cjxkAUjt
299 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:01:47 ID:04t0UiMZ
満州国だけなら日米関係が致命的になるわけない。日中戦争を泥沼化したことと
三国同盟さえなければ日本の主張を最大限通しながら外交解決できたはず。
300 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:02:11 ID:Y/dA7ugP
>>298 ソ連の侵略でしょう。善悪と言えば悪でしょう。
それが何か?
301 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:05:58 ID:Y/dA7ugP
>国際社会は有意義な対応ができたの?w
国際社会の対応になっか話をしていませんよ、私はw
条約違反を条約違反と言っただけだけど?それが何か?
事実とは違うと言うのなら反論は受け付けるが、
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事。
つまり大日本帝国は侵略です。これが事実。
大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
あれば話を聞こう。
302 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:06:24 ID:04t0UiMZ
第二次大戦後の現実を見れば日本だけが悪者だったなんてことにはならないこと
くらいバカじゃなきゃすぐ気が付くだろに。
303 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:06:29 ID:KTy55Hk8
cd
304 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:10:28 ID:cjxkAUjt
>>300 >それが何か?
なるほどw
で、国際社会は有効な手段によってチェコを解放できたのか?
君のように現実でなく理念で国際社会が動くと考えているなら、当然、解放できたんだよねww
>>302 国家を国益最大化する意味において国際法が擁護されるだけで、国内社会のように法による制約によって、
その行為規範が決定的に左右される訳ではない。
たぶん違いを理解してないじゃないか?www
306 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:11:31 ID:Y/dA7ugP
>>304 国際社会の対応とかの話をしていませんよ、私はw
条約違反を条約違反と言っただけだけど?それが何か?
事実とは違うと言うのなら反論は受け付けるが、
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事。
つまり大日本帝国は侵略です。これが事実。
大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
あれば話を聞こう。
307 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:11:31 ID:04t0UiMZ
大日本帝国はアジアを侵略したが中国だって韓国だって甲斐性があればアジアを侵略できた。
そういう時代だ。甘い汁を何百年も吸い続けた列強を第一義的に非難することなく
日本だけを非難するのは見識不足もいいとこ。善悪で論じることが大間違い。
>>304 もちろん列強同士の条約だから、法による拘束力は完璧で、開放出来たとするのが、
これまでの主張から考えれば、飛び出してくるのでは無いでしょうか?www
>>306 >国際社会の対応とかの話をしていませんよ、私はw
嘘を付け!
お前は満州事変を起こしたことにより、日米戦争は必然だったとするのが当時の空気である事を主張してるではないか?
そんな出鱈目な空気を理解しろと!コピペを繰り返したしてだろうに。
310 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:16:34 ID:Y/dA7ugP
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
どうして、ID:tzF13EbM=ID:BhXnX36Pを始め
君らは別の話へと誘導しようとするのかな?
別に間違ったことは以上、言われる筋合いはない。
大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
あれば話を聞こうw
>ID:Y/dA7ugP
>つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を言っただけなのに、
嘘を付くな!!
(>282)でも戦争が必然だったというのが当時の空気であった事を理解しろと結論づけてるじゃないか!
312 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:19:34 ID:Y/dA7ugP
>>309 >日米戦争は必然だったとするのが当時の空気である事を主張してるではないか?
それとお前が引用した国際社会の対応と、どういう関連があるのかな?
状況が全然違う以上、同列には論じらないでしょう。
313 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:20:13 ID:04t0UiMZ
大日本帝国がやったのは侵略だよ。欧米はすでに椅子を確保していたから後から
参加して椅子を奪った日本が目立っただけのことだ。東京裁判史観の本ばかり読んでると
日本だけが悪いという思想に毒される。
>それとお前が引用した国際社会の対応と、どういう関連があるのかな?
間違いだって事だです。
満州事変には、実態として経済制裁が無かった事や
1935年には、お前が必然だとする状況に対応する上で、逆行するような形で中立法が成立してるにも関わらず、
満州事変が起きた時には、日米双方が戦争するという機運が支配していたと考えてるお前はホント満州事変当時の空気が読めてない。
お前は、暗中模索の状況における当時の視点ではなく、
知る由しの無い詳細な情報と以後に政治学的に分析された現代における視点であり、
当時の空気を伝えてるものではありません。
×当時の空気を伝えてるものではありません。 ○当時の空気を伝えてるものでしかありません。
316 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:22:14 ID:Y/dA7ugP
>>311 俺は当初から「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ、
(>282)に至ったのはお前らに話を誘導されたからだ。
だけど、前に言ったようにこの論点逸らしには
当分参加しないので、悪しからず。
317 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:23:07 ID:04t0UiMZ
維新以前は日本も列強の触手の的のひとつだったという重大な危機意識から出発しろよなw
318 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:23:30 ID:Y/dA7ugP
>>314 それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。
その論点には当分付き合わないので悪しからず。
>316
お前の手先はお前の物だ!人のせいにしてるじゃないwww
320 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:25:44 ID:Y/dA7ugP
大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
どうして、ID:tzF13EbM=ID:BhXnX36Pを始め
君らは別の話へと誘導しようとするのかな?
別に間違ったことは以上、言われる筋合いはない。
もし、大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
あれば話を聞こう。
それ以外は、話がループするだけなので勘弁な。
特にID:BhXnX36P。
>その論点には当分付き合わないので悪しからず。
人のせいにして、お前が嘘を隠して事が気に入らないだよ!
322 :
名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 20:29:37 ID:Y/dA7ugP
>お前が嘘を隠して事が気に入らないだよ!
俺から言わせると嘘をついていたのはお前のほうだ。
「5000台の話」をはじめ、人のせいにしてきたのもお前のほうだ。
もし、大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
あれば話を聞こう。
それ以外は、話がループするだけなので勘弁な。
特にID:BhXnX36P。
>>322 誤認識や意図が伝わなかった文面は、失礼があった事を認める。
お前のように人のせいにして、自分は嘘吐きではとする態度とは大違いだ!
>>323 訂正
誤認識や意図が伝わなかった文面は、失礼があった事は認めてる。
お前のように人のせいにして、自分は嘘吐きではないとする態度とは大違いだ!
325 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/27(土) 21:30:32 ID:5SVr0rQJ
何だまだやってたのか、もう相手にするだけ無駄だろそいつは。
時代遅れの社会党共産党みたいな考えの奴に何言っても無駄。
326 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/27(土) 23:09:26 ID:5SVr0rQJ
>もし、大日本帝国がやったのが侵略ではないとか、条約違反ではないと言うので
>あれば話を聞こう。
歴史ってのは残酷なもんでね、オリンピックでもそうだけど結局ゴリ押しした側が
歴史に名を残して、負けたほうがやれ侵略だ、やれ条約違反だと罵られる。
侵略であれ何であれ日本は清朝復興に寄与し溥儀も日本に頼らざる得なかった
のが現実であり、そして日本も満州を必要としていたという利害関係があったから
こそ満州国が成立されたのであって、これを侵略だとか条約違反だとか言われる筋合いは無い。
だったら漢人は革命なんてしないで大清帝国の独立復興を目指せば良かったじゃないか。
何で日本が大清国の独立、満州国を建国してんだよw逆じゃないかw
(中国が帝国続けてれば今頃チベット問題も無かったんじゃないのか?)
327 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/28(日) 02:15:41 ID:kpdpOtu4
それから満州建国(満州独立)否定してるやつは、欧米帝国主義者だからな。
でなければ満州国の承認にタイやイタリヤやドイツが名を挙げるわけが無い。
今の世界も結局は明治以降の帝国主義の延長でしかない。
中華民国を含めた共和制に名を変えた新帝国主義に対する解放者が日本で
あるという事実を決して忘れてはならない。
戦勝国として国連の首脳に名を連ねてる国々がかつて帝国主義で支配を展開
し植民地をもち、原住民を殺してきた歴史を持ち合わせた存在であることを、そして
日本こそが名・実共に真のアジアの解放者であったことを、世界の真の平和と
自由と平等をもたらそうとした国家であったことを次世代までに絶対に証明させてやるからな。
中国は4000年の歴史と漢民族帝国でない満州やモンゴル帝国も含めた王朝をも
中華王朝と自負しているそうだが、要するに自分で地上最悪の帝国主義であると公言してるわけだ。
やはり日本がアジアと中国の解放者と言う立ち居地は正しい見方だったようだw
http://www.tibethouse.jp/about/images/Map_Tibet.gif
328 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 09:21:51 ID:oACbA2Oj
>>326 オリンピックでもなんでもそうだけど、
勝てばよいみたいなのがあるよね。
国際関係なんかはもっとそうだろうね。
勝てば賞賛されるし、
負ければ内外からぼろかすにいわれる。
概ね国際法は国際社会の中で力を背景した国々が、自ら創造する秩序を植えつける事を目的に、
その中身が規定されたのであって、それ以外の国は消極的な意味において国益を最大化するという観点から受け入れている過ぎない。
よって戦後日本のような民主主義のプロセスを至って成立してる訳でもない。
もちろんこうした社会状況は、戦前日本社会も同様であり、その上で成立した法律は、現代の感覚すれば悪法に思える物もあるだろう。
左翼がダブルスタンダードだと思えるのは、こうした同じ構図に関わらず、国際法を守ることは善で守らないのは悪と考える一方で、
戦前に存在した悪法を守らない存在は、決して悪だとは考えてない事にあるじゃないか?
恐らく善悪が意味する哲学的考察だって理解してないことによって、こうした上っ面の感覚でしか善悪を捉えることが出来ない理由が背景にある事が、
このようなダブルスタンダードに至るのだろう。
左翼には政治を俯瞰するだけの哲学的素養も無いだから無理だってwww
331 :
二次元は俺の象徴:2010/03/28(日) 11:17:43 ID:wEqqgb6K
332 :
二次元は俺の象徴:2010/03/28(日) 11:26:59 ID:wEqqgb6K
>>326 オリンピックで買った負けたなんてどうでもいい。
それよりも技術立国日本の深刻な理科離れの方が先だ。
スポーツ如きで国家の維新だとか文系丸出しだな。
334 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 12:10:29 ID:oACbA2Oj
>>333 中国は、スポーツも応援しているけど、
理科系や技術系も支援しているでしょ?
中国は文化芸術理科技術関係はすごく支援しているような?
天皇制廃止につられてきたが、天皇制に関する議論はこのスレでは既に廃止されてる?
336 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 12:32:33 ID:oACbA2Oj
>>335 いまは、議論が、戦前の満州国の統治政策が、
どうだったかの問題に移ってる。
つまり戦前の満州進出がどうだったか?
ということで天皇制の根本問題に近づいている。
337 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 13:12:23 ID:ok2/M9yq
>>324 >お前のように人のせいにして、自分は嘘吐きではないとする態度とは大違いだ!
俺は誰かさんのように「自分と相手の考え方が違う」というだけで
相手を嘘つきだと認定しているわけではないでね。
お前と俺との考え方は違う、それはそれで良いででしょう。
考え方が違うというだけで相手を「嘘つき」だと認定するのは
それ自体の根拠は曖昧であり、主観的な判断しかなりえないし、
それだけをもって相手を嘘つきだと認定するのは如何なものか?
俺は考え方が違うというだけでお前を「嘘つき」だと
認定しているわけではない。
誰がどう見てもお前の「嘘」でしかない事実を(おまえ自身すら認めている)
言っているに過ぎないよ。
例:「年生産数5000台」とか「満州と関東州へと話を摩り替える」(
>>136)
などの客観的な事実を指摘しているにすぎない。
君はもう少し冷静になったほうが良いよ。
338 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 13:31:41 ID:ok2/M9yq
続けるのは嫌だけど、でも誤解だけは残したくないから、
コレだけは言わせて貰うよ。
>とにかく、左翼は戦前における国際法に対する認識の変化や、暗中模索によるカオス的状況が政治の実態である事も理解してない。
>現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所をみると、そうした振る舞いを強要する国際情勢の違いも理解していない。
「現代におけるアメリカの振る舞いを引き合い出してる所」=
あのアメリカだって「世界の中のアメリカ」を考えて、国連であれだけ根回ししてイラクへ戦争ふっかけた事
が違うと言うのなら、
これは別に撤回してもいいよ。だけど、別にこれは俺の本意ではない。
君は相手の真意を深く読みすぎている。
まず、国際法云々の為に現代におけるアメリカの振る舞いを引用したのではない。
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本を含めて
列強の間にはできていた訳。この条約の拘束力の強弱という議論はあると思いますが、
少なくとも「紙切れ一枚だから、全くこれっぽちの拘束力がない」という議論にはなりえないと思うよ。
君が引用しているナイの論文でもそんなことは言っていないでしょう。
これを廃棄にしても破るにして、列強の利権が絡み合う大陸で、満州事変というこの条約を根元から否定する
事変を起こしたにも関わらず、これを列強諸国への事前の根回しや説明を一切せず、
自作自演・我田引水としか見られない独走行為だけで問題を流そうとしている問題点を指摘している。
これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強はいないでしょう。
↑これを言いたかったわけ。現代におけるアメリカの振る舞いではなく例に、
国際法に対する認識の変化を中心ではなく
単純な「外交の失敗」を言っているに、君は論点を勘違いをしていたに過ぎない。
これが話がかみ合っていない原因だよ。
>>335 >>336 天皇制の議論は歴史認識問題と切り離せない側面を持つからね
このまま何の手も打たなければ継承資源枯渇により、制度は自然消滅するほかない
制度維持したいならば
維持したい側こそが、具体的かつ実行可能な安定継承のための制度変更を提起して
論議を深めるといった事が必要なんだろうが
維持を主張する側の中ですら、現行の象徴天皇制の位置づけが一致していない有様なので
どうも発展的な議論になっていかないようだね
>ID:ok2/M9yq
昨日、お前は”条約や国際合意に違反をしているという事実を言っただけ”と言いつつ、
(>282)違う事だって言ってるじゃないか指摘したら、(>316)で誘導されただけだ人のせいにして、
嘘を付いた事を誤魔してるような人間じゃない。
ろくな奴じゃない。
俺が指摘してるのも何度も言ってるように、
満州事変が起きたからって日米戦争が必然だったという社会の空気ではなかったと言う事。
お前はそれに対し、何回も(>282)の内容を繰り返しコピペして、そうした空気を理解しろと主張し、
何回もコピペした癖に上記の通り自分が書いたのは釣られただけです、
”条約や国際合意に違反をしているという事実を言っただけ”という発言を誤魔化す始末。
直接、国際法の絡みで言えば、まったく拘束力が無いといってるのではなく、
そうした日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として国際法に求めてることも過信してる態度に批判をしてるだよ。
結局、満州事変は実態として経済制裁が無かった事や、
1935年には、お前が必然だとする状況に対応する上で、逆行するような形で中立法が成立してるにも関わらず、
満州事変が起きた時には、日米双方が戦争するという機運が支配していたと考えてるお前はホント満州事変当時の空気が読めてない。
暗中模索の状況における当時の視点ではなく、未来を含めた知る由しの無い詳細な情報を知りえる立場で、
出鱈目な空気を妄想してるだけ。
>ID:hAci74SY
大体、お前は善悪の意味を一体どのように理解しるてるだ?
法律が基準で、それを守らなければ悪だとしたら、戦前日本で捕まった人間は全員悪だし、
チベット等で独立闘争を展開していた人間も全員悪だって事か??
ID:ok2/M9yq=ID:Y/dA7ugP だろう。
(>2)で指摘してるように、どんだけ恥ずかしい事を書いたまま、失礼があったが事を示さないだよ。
343 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 17:57:45 ID:ok2/M9yq
>>340 >昨日、お前は”条約や国際合意に違反をしているという事実を言っただけ”と言いつつ、
これはそうだよ。
>(>282)違う事だって言ってるじゃないか指摘したら、(>316)で誘導されただけだ人のせいにして、
事実そうじゃん。俺は”条約や国際合意に違反をしているという事実を言っただけ”だけど、
お前は、唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきたので、お前に誘導されて反論したのが(>282)であり、
それが事実だと言っている。
>嘘を付いた事を誤魔してるような人間じゃない。
俺は誰かさんのように「自分と相手の考え方が違う」というだけで
相手を嘘つきだと認定しているわけではないでね。
お前と俺との考え方は違う、それはそれで良いでしょう。
考え方が違うというだけで相手を「嘘つき」だと認定するのは
それ自体の根拠は曖昧であり、主観的な判断しかなりえないし、
それだけをもって相手を嘘つきだと認定するのは如何なものか?
俺は考え方が違うというだけでお前を「嘘つき」だと
認定しているわけではない。
誰がどう見てもお前の「嘘」でしかない事実を(おまえ自身すら認めている)
言っているに過ぎないよ。
例:「年生産数5000台」とか「満州と関東州へと話を摩り替える」(
>>136)
などの客観的な事実を指摘しているにすぎない。
君はもう少し冷静になったほうが良いよ。
344 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 18:07:09 ID:ok2/M9yq
>>340 >満州事変が起きたからって日米戦争が必然だったという社会の空気ではなかったと言う事。
これも藁人形叩きに過ぎない。
何度も言ったけど、俺が言ったのは「満州事変が起きたからって日米戦争が=即開戦」ではない。
満州事変自体は後の日米開戦の「きっかけ」になったといっているのに、過ぎない。
理由はすでに何度でも言ったが、お前さんはまるで聞いていない。
日米が戦火を交えるようになった原因の一つに両国の対中国問題があった。
当時列強の多くは亜細亜に植民地を持っており、それぞれ各国の思惑が絡み合い、
紛争の火種となるには十分な下地が出来ていた。
日本が大陸に深入りした時点でこうした
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
日本では、満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまった。
中国でも、追い出された張学良によって起こされた「西安事件」で国共合作が成立、
社会全体が「抗日」へと進んでいた。(事実蒋介石は満州奪還への軍備増強をしていた)
後の紛争への十分な「下地」が出来ていた。
あとは小さいなきっかけさえあれば、十分大戦争になりうるだけの要素が揃っていた。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
345 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 18:14:50 ID:ok2/M9yq
>直接、国際法の絡みで言えば、まったく拘束力が無いといってるのではなく、
>そうした日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として国際法に求めてることも
>過信してる態度に批判をしてるだよ。
↑これも藁人形叩きに過ぎない。
日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として「国際法」に求めたつもりはない。
事実、俺は国際法関係で言ったのは「日本が国際法を違反した」 だ け であって、
日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として「国際法」に求めていたのではないことは
コレまでの書き込みでも明らか、なぜこのような嘘をつくのでしょうか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本を含めて
列強の間にはできていた訳。これを廃棄にしても破るにしても、列強の利権が絡み合う大陸で、
満州事変というこの条約を根元から否定する
事変を起こしたにも関わらず、これを列強諸国への事前の根回しや説明を一切せず、
自作自演・我田引水としか見られない独走行為だけで問題を流そうとしている問題点を指摘している。
これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強はいないでしょう。
↑これを言いたかったわけ。現代におけるアメリカの振る舞いではなく、
ましてや国際法に対する認識でもない。
単純な「外交の失敗」を言っているに、君は論点を勘違いして藁人形叩きをしていたに過ぎない。
これが話がかみ合っていない根元的な原因だよ。
346 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 18:24:27 ID:ok2/M9yq
>>341 >大体、お前は善悪の意味を一体どのように理解しるてるだ?
少なくとも自分が借りていた庭で爆弾を仕掛け爆発させといて、
それを相手の「仕業」だと自作自演をし、それを根拠に
相手の土地を奪う行為は、誰がどう見ても正当性のある行為ではないのは明らか。
「悪」以外の何者ではないでしょう。
347 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 18:29:50 ID:ok2/M9yq
それともさw
俺が金に困っていたら、ID:hAci74SYの家の一部を爆破して、
それをID:hAci74SYのせいにして、ID:hAci74SYを家から追い出し、
ID:hAci74SYの家を占領をしても、
それはおkで許される行為なのか?(笑)
だとしたら、凄い世の中になるなwww(爆笑)
>>345 >満州事変自体は後の日米開戦の「きっかけ」になったといっているのに、過ぎない。
何度も指摘してるように、お前はまた嘘を付いてる。
(>285)の内容を、”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”
と指摘し、日米戦争が当時の空気だった事を理解しろ主張してるじゃなん。
しかも、笑えるのは、そうした””示した肝心な箇所を、(>345)ではさらっと削除してる事www
ほんと出鱈目な奴。
>俺は国際法関係で言ったのは「日本が国際法を違反した」 だ け であって、
また嘘を付いてやがる。
前スレ(>965)で、下記のように
-----------
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
-----------
条約との特殊性を強調してるじゃない。また”だけ”とかいって、
態々空白あけて、嘘吐きである事を証明してやがるwww
そうした条約で結ばれた内容を根拠にハルノートを正当化し、日米戦争の必然性を言ってたんだろう。
>>346 だからそうした具体的な事が、なんで悪に結びつくのメタ理論的な部分で聞いてるだよ。
そのような部分を明らかにしない限り、お前にとっての基準なんて明きからにならないじゃない。
それともあれか? お前が思いついた内容であれば、なんでも悪と正当化されるかよ?
>>347 多分、ID:hAci74SYにとってはあなたが救われるならあなたに何されようと善なのでしょw
犠牲になるのが美徳なんだと思うよ、究極のM属性なのかも???
>>347 自分が感じてる秩序に不満があり、それを打開すために反旗を示す(もちろん戦争を含め)ことは、
善悪を別とすれば、決して無い話じゃない。俺がいってるのは、そうした善悪で見るの誤りで、
お前が指摘してる”凄い世の中”だというのが、国際政治の実態だって言ってるだよ。
351 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 19:17:06 ID:+Ji1CGRK
米英ソ中が現在やっていることを見れば70年も前の満州国建国に目くじら立てることもないだろ
しかし、まだ判ってない奴がいたとはwww
おいしいケーキをみんなで争わないでいただこうとしていたのに、突然日本くんが欲張ってしまった
日本くんはその欲張りは正当だと本来の分け合うと約束した仲間以外の自分の妄想くんに、正当だというように頼んだ
でもそんな理屈は通るわけがない
本来の約束した仲間は当然怒って、今まで売ってあげてた品も日本くんには売らないでおこう決めた
そうすると日本くんは逆切れして、ケーキをすべて取ろうと暴れまくった
ついでに、他のケーキもいただこうとケーキの解放なんて甘い言葉で他の人を釣り上げようとしたけど
架空のケーキ予約権を渡すだけで、ケーキをお前たちでは守れないから
俺が預かって置こうとどんどん欲張った結果、他の人たちからも追い出されたり
さらに自分の本来のケーキを爆破されたと言う例え話が出来ちゃうぐらい簡単な話なのにねwww
日米関係史 五百籏頭真 によると。
満州事変によって政策が軍事一辺倒に傾向に傾き、それが日米戦争の要因に結びついてると指摘する一方で、
--------
1933年の塘沽停戦協定によって満州事変が一段落し、日本が中国本土から満州を切り離して事実上
の支配下に置く形態を、中国が黙認する事態が定着した場合、アメリカはどう対応しただろうか。
もし日本がそれ以後における軍事活動を慎み、国際関係の改善に腐心しつつ、満州だけを特殊な地と
して切り離し、その開発に専心したとすれば、中国もアメリカも、日本との協力を拒む事は難しかったかもしれない。
--------
とし、お前と違って、満州事変以後も、日米戦争の必然以外の余地が存在したこと示してる。
もちろん、お前のような考えを示す学者も居る”かも”しれない。
しかし、ど素人が必然だと決め付ける事が出来るほど、見方が固まってる訳でもないという事だ。
それから俺が思うに、満州事変時におけるアメリカの様相は、北朝鮮に対する社会党の対応のようなもので、
口先以上の対応を望まなかった状況にある。結果として北朝鮮は核兵器まで開発する事になり、
戦前の日本で言えば、本格的に対中戦争に突入することになった。
そうした状況に対しアメリカでも世論における孤立主義から脱却を虎視眈々と狙ってルーズベルトの政策変化が示され、
結果として、それは大きな振り子運動のように、政策的な大転換を示すことになる。
当時の日本では、国家の在り様が二元的な様相で、しかも満州事変によって、右側に傾く中で、
そうしたアメリカによる政策の大転換に対し、柔軟に対応する余地も無く、結果として最終手段として戦争に至る事になった。
つまり何を主張したかというと、現代の左翼のような存在が未然に大きな問題を作りだす下地を作り
結果として、多大な被害を現実化するという環境を作り出す側面があるということ。
こうした考えなど、これっぽちもないようであれば、恐らくまた似たような世界が現れてくる。
>348 訂正
(>285)の内容を、”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”という箇所を、
× そうした””示した肝心な箇所を、(>345)ではさらっと削除してる事www
○ そうした””示した肝心な箇所を、(>344)ではさらっと削除してる事www
356 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/28(日) 20:13:40 ID:qz1I+dPj
>>353 >満州事変以後も、日米戦争の必然以外の余地が存在したこと示してる。
中国が黙認する事態が定着した場合
→中国はとっとと連盟に提訴し黙認する余地など無かった。
日本がそれ以後における軍事活動を慎み
→満州国建国以降も華北地を緩衝地として占有、第二次上海事変を含む日中戦争にのめり込み
軍事行動を慎む可能性なんて皆無の行け行けどんどんぶり。
国際関係の改善に腐心しつつ
→不戦条約や九カ国条約、連盟規約に違反した日本に対しては充分と言えるほど譲歩した
連盟決議を蹴って脱退。陸軍もそれを支持していた以上改善は不可能。
満州だけを特殊な地として切り離し、その開発に専心したとすれば
→そんな余地があれば幣原も苦労せずに済んだだろう。
五百籏頭が言ってる可能性こそ当時の空気を無視した理想論。むろん、少しでも実現の余地が
あったのなら以降の歴史は変わったろう。しかし歴史にifはない。
357 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 20:15:53 ID:Oaj3zDYK
天皇問題とは随分話がそれてるが、専用のスレ立てれば。
>355 訂正
(>282)の内容における、”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”という箇所を、
そうした””示した肝心な箇所を、(>344)ではさらっと削除してる事www
>>256 また未来を予知した情報を片手に、ど素人が当時の空気を語り始めましたよ。
360 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/28(日) 20:20:24 ID:qz1I+dPj
五百籏頭の発言は、要するに「歴史に学べ」とゆ〜ことだろう。
歴史は変えられない。覆水盆に返らずだ。当時の可能性の余地ではなく。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
362 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/28(日) 20:27:31 ID:qz1I+dPj
満州事変は国内法でも違反行為だけどな。
陸軍刑法
第二章 擅權(せんけん=専権)ノ罪
第三十條 指揮官外國ニ對シ故ナク戰鬪ヲ開始シタルトキハ死刑ニ處ス
首謀者は本来なら死刑。こうした無法がまかり通ったため関東軍が増長した。
363 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 20:32:21 ID:B2EIzoSq
反日帝国主義者が大暴れしているなw
364 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 20:35:42 ID:7/X11XmF
>>361 大正解?
そうそう終戦後、もとの日本の姿にもどれたからね。
いままで体に墨を塗ってトラのふりしてトラの集団の中にいて
雨がふってきてただのトラ猫だとばれて牙と爪を抜かれて放り出された
猫みたいだね。
やあ、よかったよかったもとの日本になれて。
アメリカの軍事基地ができたのはおまけ付きだったけど。
アメリカも早く目を覚まして欲しいし、世界の軍需産業が無くなればいいのに。
大量殺人の機械を作ってどうすんの。悪者は今や国単位ではなく
一部だけ。その一部だけに備えれば良いだけなのに。
それから国際法と経済は関係ない根拠を、ノーマンエンジェルをお言葉に依拠してるようだが、
エンジェル氏自身は、WW1以前から相互依存論に傾倒していたが、実際には戦争が起きた事で、
反省を述べたた部分を引用してるじゃないか?
しかも、
http://www.law.tohoku.ac.jp/~tozawa/RCK%20HP/20051001-JPSA-paper.pdfによると、
「エンジェル流の相互依存論は戦間期以降にも受け継がれ、
その自由貿易圏を求める方向性は、第二次世界大戦後にEFTAという形で実現を見る」
とし、考えは引き継がれてる事を示してる。
入江の本を見ると、そこまで強調されていないしエンジェルを持ち出して説明してる訳ではないが、
大恐慌以前までは、同じようにそうした観念(=相互依存論)が国際社会に漂っていたことを指摘してる。
つまり、エンジェルが反省の弁を述べた観念は、もちろんカーのような存在含め、
ある一定の支持があったかもしれないが、1929年以前には経済と国際法はリンクして考えられたのが、
当時の中心的な空気だったという事だろう。
366 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 23:04:13 ID:LNc4/ksM
368 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 23:50:29 ID:ok2/M9yq
>>348 >しかも、笑えるのは、そうした””示した肝心な箇所を、(>345)ではさらっと削除してる事www
>ほんと出鱈目な奴。
必ずしも必要がなかったら、あえて付け加えなかっただけさw
ご不満でしたら、もう一度付け加えてやってもいいのだぞ?(笑)
日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として「国際法」に求めたつもりはない。
事実、俺は国際法関係で言ったのは「日本が国際法を違反した」 だ け であって、
日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として「国際法」に求めていたのではないことは
コレまでの書き込みでも明らか、なぜこのような嘘をつくのでしょうか?
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本を含めて
列強の間にはできていた訳。これを廃棄にしても破るにしても、列強の利権が絡み合う大陸で、
満州事変というこの条約を根元から否定する
事変を起こしたにも関わらず、これを列強諸国への事前の根回しや説明を一切せず、
自作自演・我田引水としか見られない独走行為だけで問題を流そうとしている問題点を指摘している。
これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強はいないでしょう。
↑これを言いたかったわけ。現代におけるアメリカの振る舞いではなく、
ましてや国際法に対する認識でもない。
単純な「外交の失敗」を言っているに、君は論点を勘違いして藁人形叩きをしていたに過ぎない。
”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”
>(>285)の内容を、”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”
どうでもいいけどさw
必死なのはわかるけど、>285のレスは誰のレスかをよく確認してから書けよ。他人様まで迷惑をかけるよな、馬鹿。
369 :
名無しさん@3周年:2010/03/28(日) 23:58:44 ID:ok2/M9yq
>>348 >-----------
>世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
>これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
>-----------
>条約との特殊性を強調してるじゃない。また”だけ”とかいって、
>態々空白あけて、嘘吐きである事を証明してやがるwww
>そうした条約で結ばれた内容を根拠にハルノートを正当化し、日米戦争の必然性を言ってたんだろう。
はあ?これもとっくに解説したじゃんw
中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、日本を含めて
列強の間にはできていた訳。この条約の拘束力の「強弱」という議論はあると思いますが、
少なくとも「紙切れ一枚だから、全くこれっぽちの拘束力がない」という議論にはなりえないと思うよ。
君が引用しているナイの論文でも、そんなことは言っていないでしょう。
つまり、これを廃棄にしても破るにして、列強の利権が絡み合う大陸で、満州事変というこの条約を根元から否定する
事変を起こしたにも関わらず、これを列強諸国への事前の根回しや説明を一切せず、
自作自演・我田引水としか見られない独走行為だけで問題を流そうとしている問題点を指摘している。
これでは日本が独断で中国ワシントン体制をリセットしようとしていると勘ぐらない列強はいないでしょう。
↑これを言いたかったわけ。現代におけるアメリカの振る舞いではなく例に、
国際法に対する認識の変化を中心ではなく
単純な「外交の失敗」を言っているに、君は論点を勘違いをしていたに過ぎない。
>そうした条約で結ばれた内容を根拠にハルノートを正当化し、日米戦争の必然性を言ってたんだろう。
人のレスを読んだ上で言っているのか?俺は条約だけではなく、中国の「抗日感情」や日本の「劣化石原」
列強との対立など複数の原因が「下地」になった要因を挙げているのだぞ??
>>344などで
”条約だけ”を挙げていないのは明らかだしwwww
お前は人のレスを読まずに藁人形叩きをいているwww
ほんと出鱈目な奴とはお前の事だよwwww
>>368 ID:ok2/M9y
>事実、俺は国際法関係で言ったのは「日本が国際法を違反した」 だ け であって、
何度も指摘してるように、お前はまた嘘を付いてる。
(>282)の内容を、”これを理解しようとしないお前こそが当時の空気が読めてない。”
と指摘し、日米戦争が当時の空気だった事を理解しろ主張してるじゃなん。
しかも、笑えるのは、そうした””示した肝心な箇所を、(>344)ではさらっと削除してる事www
ほんと出鱈目な奴。
>日米戦争が必然だという拠り所を、列強同士の条約として「国際法」に求めていたのではないことは
前スレ(>965)で、下記のように
-----------
世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
-----------
条約との特殊性を強調してるじゃない。また”だけ”とかいって、
わざわざ空白あけて、嘘吐きである事を証明してやがるwww
そうした条約で結ばれた内容を根拠にハルノートを正当化し、日米戦争の必然性を言ってたんだろう。
>ましてや国際法に対する認識でもない。
しかも、前スレ(>970)で、>現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
という指摘に対し、お前はエンジェル氏の言葉を否定し、国際法に対する認識を示してるじゃない。
>>369 ID:ok2/M9y
>少なくとも「紙切れ一枚だから、全くこれっぽちの拘束力がない」という議論にはなりえないと思うよ。
しかも上記の指摘は、そんな事は何処で言ったのかもわからないし、(>340)で違うことは示してるにも関わらず、
また同じ事を言い出す始末。
ほんと出鱈目な野郎だな!
372 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:07:31 ID:ax8dJvRP
>>348 >それともあれか? お前が思いついた内容であれば、なんでも悪と正当化されるかよ?
・人のモノを盗む
・人のモノを強奪する
↑これを「悪」や「犯罪」だと考えるのは世界共通の認識だし、、、こんな常識過ぎることまで、
俺の「思いついた内容」って事になるのか???
お前は馬鹿か??
>>347 >善悪を別とすれば、決して無い話じゃない。
はあ?お前の質問は善悪の意味を聞いてきた(
>>341)
-----------
お前は善悪の意味を一体どのように理解しるてるだ?
-----------
俺はそれに答えただけなのに、
なんで、善悪を”別”と分けているのか??
ほんと出鱈目な奴。
373 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:12:39 ID:ax8dJvRP
>>370 >(>344)ではさらっと削除してる事www
>ほんと出鱈目な奴。
必ずしも必要がなかったら、あえて付け加えなかっただけさw
ご不満でしたら、もう一度付け加えてやってもいいのだぞ?(笑)
実際>368で付け加えているしwww
>前スレ(>965)で、下記のように
>-----------
>世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
>これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
>-----------
>条約との特殊性を強調してるじゃない。また”だけ”とかいって、
>わざわざ空白あけて、嘘吐きである事を証明してやがるwww
>そうした条約で結ばれた内容を根拠にハルノートを正当化し、日米戦争の必然性を言ってたんだろう。
↑話をループさせるな、すでに
>>369で回答しているwww
お前は人のレスを読まずに藁人形叩きをいているwww
ほんと出鱈目な奴とはお前の事だよwwww
>お前はエンジェル氏の言葉を否定し、国際法に対する認識を示してるじゃない。
したというのなら該当レスを抜き出してから言え。
どうせ、お前が勝手に作った藁人形なんだろうけどw
>また同じ事を言い出す始末。
それはお前のだよww
鏡を見てから家よww
>372
>・人のモノを盗む ・人のモノを強奪する
なるほど、革命戦争によって旧政府の資産は押収した指導者は悪であり犯罪者。
独立戦争で名を知らしめた偉人と呼ばれる人間は、お前にとっては悪であり犯罪者なんだ。ww
俺はそんな世界共通認識などあるとは思わない。
結局、出鱈目じゃない。お前の思い付きが基準になって、歴史を善悪でもって評価してるだけだろう。
>なんで、善悪を”別”と分けているのか??
道徳的な価値観というのは、時の権力者が法律などを通じて植えつけてるもので、
時代を超えたそうした感性を同じように担保できるような物じゃないだよ。
しかも、対象となる国家とは人によって見方の変わる、国際社会という状況に身をおいてる以上、
善悪を明らかにできるほど、絶対的な構造が解き明かせるような存在じゃないだよ。
だから別だって言ってるだよ。
375 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:19:36 ID:ax8dJvRP
対外市場は英米で、食糧は朝鮮・台湾。資源も英米。
あの当時でも、植民地との移出入市場における経済規模(移出入合計約9億)より英米
(英3億、米14億、インド6億)その他との貿易市場の方がはるかに規模が大きい。
スローガンとは裏腹に、満州の存在は日本経済にとって重要性があるとは言えなかったのが本当のところ。
少なくとも、英米との関係悪化を忍んでまでやることでは決してなかった。
満州で成功したと ID:cFxuq8uwは主張しているが、
まもなく、37年からの日支事変勃発により、また経済は劣化する。
満州事変を起こした時点で、このような事態は避けられない。
なぜなら、日本が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強
・いまだに大陸利権を持っていないアメリカ
・大陸中国の軍閥
との決定的な対立は避けられない。
このような成功は、所詮は「一時」的なものでしかない。
時限爆弾はすでに埋め込まれていた。
@日本では、満州事変の鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍の「劣化石原達」は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまった。
A中国でも、追い出された張学良によって起こされた「西安事件」で国共合作が成立、
社会全体が「抗日」へと進んでいた。(事実蒋介石は満州奪還への軍備増強をしていた)
後の紛争への十分な「下地」が出来ていた。
あとは小さいなきっかけさえあれば、十分大戦争になりうるだけの要素が揃っていた。
376 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:27:09 ID:ax8dJvRP
>>374 >なるほど、革命戦争によって旧政府の資産は押収した指導者は悪であり犯罪者。
実際財産返還請求があちこちの裁判所(ルーマニアなど)で行われているし、
返還命令が出された事例も多い以上、革命戦争によって旧政府の資産は押収した指導者は悪であり犯罪者という
可能性は十分ある。
>結局、出鱈目じゃない。お前の思い付きが基準になって、歴史を善悪でもって評価してるだけだろう。
じゃ、お前は
・人のモノを盗む
・人のモノを強奪する
を「善」だと考えているのだな??
流石は犯罪擁護者だな。出鱈目なヤツだw
ここまで公言できるとはwある意味尊敬するよwww
>徳的な価値観というのは、時の権力者が法律などを通じて植えつけてるもので、
>時代を超えたそうした感性を同じように担保できるような物じゃないだよ。
いつの時代でも、故もなく
・人のモノを盗む
・人のモノを強奪する
↑これを「悪」や「犯罪」だと考えるのは世界共通の認識だし、、、こんな常識過ぎることまで、
俺の「思いついた内容」って事になるのか???
>善悪を明らかにできるほど、絶対的な構造が解き明かせるような存在じゃないだよ。
>>346や
>>347のような行為は絶対に無理だ。お前のような犯罪擁護者以外はな。
377 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 00:30:39 ID:PDA284IA
>>374 >なるほど、革命戦争によって旧政府の資産は押収した指導者は悪であり犯罪者。
>独立戦争で名を知らしめた偉人と呼ばれる人間は、お前にとっては悪であり犯罪者なんだ。ww
これは反論としていただけないなw
革命が自国内の権力抗争であればその国の中で決するのが基本的。よその国が干渉すれば
内政干渉として問題視されるからな。第一次大戦以降は民族自決が国際世論のマジョリティ。
日本の行った満州事変は中華民国の土地を奪った主権侵害だったから、中華民国は連盟に提訴し、
その結果として連盟は「自衛にあらず」と結論づけたワケだ。
378 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:32:10 ID:ax8dJvRP
ID:cFxuq8uwの珍理論
金に困っていたら、他人の家の一部を爆破して、
それを他人のせいにして、他人を家から追い出し、
他人の家を占領をしても、
それは許される行為だとさ(笑)
>>373 >必ずしも必要がなかったら、あえて付け加えなかっただけさw
結局お前は嘘付きじゃん。
”事実、俺は国際法関係で言ったのは「日本が国際法を違反した」 だ け であって、”
と主張しつつ、
前スレ(>965)では、国際法における条約の性格を述べ、
同じく(>970)では、国際法がもつ規範性について、俺の主張を否定することで、認識の一端を見せ
総括する形で、(>280)(>282)では、満州事変が起きた時点で、日米戦争は必然だっという当時の空気を理解しろと主張してる。
ほんと出鱈目な野郎だな。
380 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:34:01 ID:ax8dJvRP
>>379 >前スレ(>965)では、国際法における条約の性格を述べ、
>同じく(>970)では、国際法がもつ規範性について、俺の主張を否定することで、認識の一端を見せ
該当レスを抜き出してから言え。
どうせ、お前が勝手に作った藁人形なんだろうけどw
嘘つきなヤツだ。
>総括する形で、(>280)(>282)では、満州事変が起きた時点で、日米戦争は必然だっという当時の空気を理解しろと主張してる。
↑↑話をループさせるな、すでに
>>369で回答しているwww
お前は人のレスを読まずに藁人形叩きをいているwww
ほんと出鱈目な奴とはお前の事だよwwww
381 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:36:54 ID:ax8dJvRP
というが、すでに答えているし
9 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 01:06:38 ID:Y/dA7ugP
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を
言っただけなのに、
ID:cFxuq8uwは何の前触れもなく、
唐突に「国際法を現代のアメリカを引き合いに出して、同じ価値基準で語るような奴が、何言っても説得力ないよ」
と言い出してきた始末。
現代の国際法と戦前の国際法について、
その強制力というのは、お前が勝手に付けた評価を論じても論じなくても
それは、こちらの主張である
満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという
論を否定できるものではないのは明らか。論点逸らしをしたいのなら
他とやれ。
>376
>を「善」だと考えているのだな??
善悪を峻別できるほど、そのベースとなる国際社会の構造は明らかじゃないし、
自分が持ちえる道徳的価値観も、結局は現代における権力者の洗礼を受けてる以上、
時を越えて、そうした視点で判断することは、普遍的な物じゃないということ。
おまえ自身がちゃんと俺の主旨を理解し、”なんで、善悪を”別”と分けているのか??”と
言ってるにも関わらず、”善”だと考えている?”と問いかける事自体、出鱈目すぎる。
383 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 00:40:06 ID:PDA284IA
>>378 >金に困っていたら、他人の家の一部を爆破して、
>それを他人のせいにして、他人を家から追い出し、
>他人の家を占領をしても、
この行為が正当ではない以上、短期に手に日本の経済が回復したなんて言っても
意味がないからな。
>377
(>374)で示したのは、善悪のメタ理論を何処に求めてるのか明らかにする上で例を示してるだけ、
具体的な問題に対する認識に対し、例を示してる訳ではない。
385 :
反民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/03/29(月) 00:45:16 ID:iN4ukhmq
左翼はよく「日本は国際法を重んじていたが満州事変を起こしてから連合を脱退し、軍国主義へと突き進んだ・・・」
見たいな歴史観をよく言われるw
聞こえはいいが良く良く調べててみるとデマゴギーでしかないことが分かるw
386 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:46:41 ID:ax8dJvRP
>>382 >そのベースとなる国際社会の構造は明らかじゃないし、
>時を越えて、そうした視点で判断することは、普遍的な物じゃないということ。
はあ?これも答えたはず。
ヴェルサイユ条約※やワシントン条約、国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
故に、もはやWW1以降の植民地戦争は違法となる。
まぁ、特に満州事変は9カ国条約違反であり(満州事変は、自作自演の爆破事件から、タンクー協定までを指す)
満州国は国連から否定された。
君は日本は批准していると言う事実を軽く見すぎ.
>時を越えて、そうした視点で判断することは、普遍的な物じゃないということ。
むしろ、これはこちらのセリフ。
普遍的な物じゃないからこそ、
WW1以前とWW1以降の世界は違うっと言っている。
WW1以降の植民地戦争は違法となる。
これは当時の視点からも「悪」だと判断されていたと言えよう。お前は本当に出鱈目すぎる。
387 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 00:47:17 ID:PDA284IA
>>384 >善悪のメタ理論を何処に求めてるのか明らかにする上で例を示してるだけ、
メタ理論であっても同列に語れない前提命題を持ち出すのは間違ってよな。
メタ理論であるなら、尚のこと前提命題に誤謬は許されない。
388 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 00:48:41 ID:PDA284IA
>>385 >聞こえはいいが良く良く調べててみるとデマゴギーでしかないことが分かるw
何がどうデマなのか論拠を示せなければ与太として認識されるぜw
389 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:49:09 ID:ax8dJvRP
>>384 >善悪のメタ理論を何処に求めてるのか明らかにする上で例を示してるだけ、
例になっていないんだよw
メタ理論であっても同列に違う前提命題を持ち出して
どうしたいのか?
お前の理論は本当に出鱈目すぎる。
>>380 ID:ax8dJvRP
>前スレ(>965)では、国際法における条約の性格を述べ、
-------------------------------------------
>世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
>これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
-------------------------------------------
>同じく(>970)では、国際法がもつ規範性について、俺の主張を否定することで、認識の一端を見せ
-----------
>現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
現代の国際法にはその強制力を担保してるのは経済関係の側面
があるとお前は言うが、これだけ経済相互依存が進んでいる今において
制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている(自国にも影響が及ぶ為)
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は抑止の決定打にはならないのです。
----------
>話をループさせるな、すでに
>>369で回答しているwww
回答なんてもらってないよ。お前は(>280)や(>282)で満州事変によって日米戦争は必然だとする”当時の空気”を理解しろと主張してるじゃない。
結局(>316)における、”俺は当初から「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ”
上記の通り、そんなことなく善悪の価値判断を示してることも含め嘘を付いてるってことじゃん。
>>387 >メタ理論であっても同列に語れない前提命題を持ち出すのは間違ってよな。
そんなことはない、環境次第によって価値観が変わるというメタ理論であれば、
多様な具体的前提から共通の答えは導き出せない。
392 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 00:56:57 ID:ax8dJvRP
ID:cFxuq8uwがもし靖国スレの経済学君であれば、
病的に最後のレスを拘るって事になるな。
何しろ、ヤツには「最後のレスをした者が勝ち」という
訳の分からん拘りを持っているからな。
もし、そうだとしたら、
別に「最後のレス」を譲ってやってもいいよ?
最後のレスが勝ちというわけではないからなw
>386
(>382)で書いたことは、俺が善悪が意味するメタ理論を明らかにし、それは環境次第によって異なるものだし、
その環境たる国際社会のあり様が、未だ構造の全容自体が複雑すぎて未解明である以上、
普遍的な考えとして善悪を述べることは不可能だとこと。
394 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:04:09 ID:PDA284IA
>>391 >そんなことはない
あるよw
価値観の違いは前提命題の違いと直結する。革命であれば自国と自国民がそれまでの統治者から
権利を収奪されてきただとか、不当な差別によって一部の為政者ばかりが利益の恩恵に受けた等、
規範の内側をもっぱら問題にすることも可能だが、日本が満州で行った他国の主権を掠奪した
行為のよ〜なそこに主権を持ってないケースとを同列視は出来ない。
>>392 ID:ax8dJvRP
お前は(>390)で示してる通り、嘘吐きで出鱈目すぎる。
それは(>2)の指摘から明らかでした。
396 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:06:10 ID:ax8dJvRP
>>390 -------------------------------------------
>世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
>これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
-------------------------------------------
↑とっくに回答している。
国際法に対する認識の変化を中心ではなく
単純な「外交の失敗」を言っているに、君は論点を勘違いをしていたに過ぎない。
>以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
上と話が違うでしょう?「経済依存」というお前が唐突に持ち出した論点に言ったレスに過ぎない。
お前が全然違う話を、無理やりにトリミングをしてあわせた
ものにしか過ぎない。
結局藁人形じゃんwww
ID:cFxuq8uwはデタラメすぎるw
>回答なんてもらってないよ。
回答している。
>満州事変によって日米戦争は必然だとする”当時の空気”を理解しろと主張してるじゃない。
満州事変によって日米戦争は必然だった「きっかけ」と「下地」だと何度も説明したじゃん。
これもお前が作った藁人形だなwデタラメすぎるw
上記の通り、そんなことなく善悪の価値判断を示してることも含め嘘を付いてるってことじゃん。
>>320で答えている。それはお前に別の話へと誘導されただけ。
397 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:09:31 ID:ax8dJvRP
>>395 >お前は(>390)で示してる通り、嘘吐きで出鱈目すぎる。
言っておくが、示した通りだとお前はいうが、
実際は何も示していないけどね。
なぜなら、お前が示したのは単なる藁人形でしかないからだ(笑)
>指摘から明らかでした。
何も明らかになってないよ?
明らかになったのはお前が藁人形を叩いたことだけだよ。
398 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:10:45 ID:PDA284IA
>>391 >多様な具体的前提から共通の答えは導き出せない。
こんなの主権侵害の言い訳にすらならねえ〜よw
399 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:14:09 ID:ax8dJvRP
>>398 かわいい氏、俺は確信したよw
多分ヤツは靖国の経済学君だと思う。
何しろ、ヤツには「最後のレスをした者が勝ち」という
訳の分からん拘りを持っているからな。
粘着して、相手がレスをしなくなるまで粘着すると思う。
(勝利宣言の為に)
自分が間違っていても、認めなければ間違いではない
という思想の持ち主だからな。
>>394 だれも満州の状況と、(>374)を同列視してる訳じゃないよ。国際法を守らないのは悪だとする、
その善悪という感情の正当性はどのようなメタ理論に依拠してるのかという問い掛けにおけるやり取りなんだから。
401 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:17:31 ID:PDA284IA
>>399 >粘着して、相手がレスをしなくなるまで粘着すると思う。
>(勝利宣言の為に)
凄まじい粘着ぶりだよな。諦めなければ自分が正しいって日本軍みたいだw
>>396 >君は論点を勘違いをしていたに過ぎない。
俺が言ってるのは、(>316)で
「俺は当初から「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ」と主張しつつ、
>前スレ(>965)では、国際法における条約の性格を述べ、
-------------------------------------------
>世界の名たる列強が参加し、調印された条約だが。
>これをそこらへんの弱小国との条約とでも勘違いしていませんか?
-------------------------------------------
>同じく(>970)では、国際法がもつ規範性について、俺の主張を否定することで、認識の一端を見せ
-----------
>現代の国際法だって、その強制力を担保してるのは経済関係の側面がある。
現代の国際法にはその強制力を担保してるのは経済関係の側面
があるとお前は言うが、これだけ経済相互依存が進んでいる今において
制裁をする側も思い切った制裁はできなくなっている(自国にも影響が及ぶ為)
以下は,英国の評論家ノーマン・エンジェルの言葉です.
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で、戦争は考えられない。」
第1次大戦の前に、彼が言い放った言葉です。
当時のヨーロッパでも、経済の相互依存が進んでいましたが、現実には第1次世界大戦が起きております。
つまり、経済は抑止の決定打にはならないのです。
----------
>話をループさせるな、すでに
>>369で回答しているwww
回答なんてもらってないよ。お前は(>280)や(>282)で満州事変によって日米戦争は必然だとする”当時の空気”を理解しろと主張してるじゃない。
結局(>316)における、”俺は当初から「満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ”
上記の通り、そんなことなく善悪の価値判断を示してることも含め嘘を付いてることを指摘してるだよ。
403 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:21:11 ID:PDA284IA
>>400 >だれも満州の状況と、(>374)を同列視してる訳じゃないよ。
同列視してんじゃん。オマイのメタ理論ちやらによれば。
満州事変と独立戦争とは前提が違うのだから、「盗む」とゆ〜行為の前提は同じじゃない。
404 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:23:23 ID:ax8dJvRP
>>402 何の反論にもなっていないよ(笑)
>>381などですでに答えている。お前のレスは藁人形でしかなく、意味がない。
話をループさせるな。
>>401 みたいだな(笑)
405 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:28:01 ID:PDA284IA
例えば絶えず人からかすめ取ってきた人間がいるとする。(絶対王制とか)
一方で他人の土地を借りて住んでる人間がいるとする。(満州事変以前の日本)
前者の条件に耐えかねずかすめ取られた側が革命を興した。
一方で他人の土地に住んでる人間が収入が減ったといって、借りている土地だけでなく
他の土地まで含めて奪い取った。しかも土地の以前の持ち主まで担ぎ出してきた。
さて、両者は同じメタ理論で判断できるでしょうか?
出来ると考えているなら救いがたいバカだろうw
>>403 同列視してないだから、前提の背景にみえる結論も違う。
そもそも結論を導き出す上で必要となる国際社会そのものが複雑すぎて、普遍的で言えるようなものじゃない。
だから善悪とは別だとしか言えないって言ってるだよ。
407 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:30:04 ID:ax8dJvRP
>>405 できると彼は考えているじゃないでしょうか?
どうみても論理崩壊をしているにもかかわらず、
同じレスを貼り続けていること自体、すでに神経がマヒしているだと思うぜ。
>>405 >さて、両者は同じメタ理論で判断できるでしょうか?
権力者によって植え付けられる価値観によって、峻別されることになります。
>>ID:ax8dJvRP
>何の反論にもなっていないよ(笑)
反論になってるじゃない。(>402)で指摘してるように、お前は下記の通り、
「俺は当初から満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ」と主張する一方で、
様々ことを言ってきた。
お前はやっぱり嘘吐きじゃん。
410 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:33:27 ID:ax8dJvRP
>国際社会そのものが複雑すぎて、普遍的で言えるようなものじゃない。
ヴェルサイユ条約、国際連盟規約の制定によって「領土保全」が定められ、
それ以前のように「植民地切り取り」は事実上禁止となった。
故に、もはやWW1以降の植民地戦争は違法となる。
ワシントン条約でさらに中国は独立国と認めて植民地化やめましょうという合意が、
日本をも含めて出来ていた訳、残念ながら。
違法行為であるのは間違いない。
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:34:16 ID:PDA284IA
>>406 >結論を導き出す上で必要となる国際社会そのものが複雑すぎて、普遍的で言えるようなものじゃない。
そんなに複雑じゃないからw
第一次大戦以降は「もう植民地争奪はやめよう」「自衛以外の戦争はやめよう」ってのが
当時の国際合意。もちろん日本もそれを受けいれ批准している。しかも満州事変の途中段階では
日本政府が「もうこれ以上戦闘行為はしない」とまで約束した。それらの全て反故にすれば
問題にしないワケがない。こんなシンプルな状況だったのに、何が複雑過ぎるだよw
412 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:35:54 ID:ax8dJvRP
>>409 >反論になってるじゃない。
↑これはお前の感想でしか過ぎない。
俺では反論になったとは感じていない。
すなわち、お前の反論は意味がない。
トリミングを組み合わせ藁人形をいくら提示しても、
お前が嘘吐きという証明にしか成らないよ。
413 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:37:48 ID:PDA284IA
>>408 >権力者によって植え付けられる価値観によって、峻別されることになります。
オマイみたいな単純な人間だけじゃねえぞ?
為政者がどれだけ価値観を植え付けようとしても事実に着目する人間はいる。
本当はシンプルな構造なのに、オマイのように無理して複雑に考えるのばかりじゃない。
414 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:40:13 ID:PDA284IA
問題を複雑に見せかけることで本質を見失って(或いは本質を隠して)しまうのは
愚の骨頂なんだよ。
>>411 (>374)の内容は、満州事変という具体的な出来事と同列視してる訳ではく、善悪に対すという問いかけにおけるやり取り。
しかも引き合いだすにしても、環境次第によって違うって言ってるだから、(>374)内容からお前が勝手にいくら満州の事変に対する俺の考えを類推しても、
状況次第という回答以外見えないよ。
416 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:42:53 ID:ax8dJvRP
>結局は現代における権力者の洗礼を受けてる以上、
コイツにはおそらく何を言っても無駄だろうがw
ヴェルサイユ条約、国際連盟規約の制定によってすでに「領土保全」が定められていた。
さらにワシントン条約で中国は国際的に独立国の合法政権と承認して、
植民地化やめましょうという合意が、日本をも含めて出来ていた訳、残念ながら。
これのどこに現代における権力者の洗礼があるのさ?w
>>413 >オマイみたいな単純な人間だけじゃねえぞ?
あらあら、フーコーですら、自分がそのような権力者が作り上げた社会の洗礼を受けてる事から抜け出せる自身が無い事を告白してるのに、
おまえはそうした哲学者を越える人間なんだ。
アホじゃね〜の。
>>416 >これのどこに現代における権力者の洗礼があるのさ?w
権力者が意図的に作り上げたある一定の枠内における多様な社会の中で、
お前が触れた知識だよ。
419 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:45:42 ID:ax8dJvRP
おまえのような馬鹿に、フーコーも自分の言葉を使われるとは思っていないでしょう。
フーコーがいたら、間違いなくお前には別の言葉を用意しているさw
420 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:47:16 ID:ax8dJvRP
>>418 >権力者が意図的に作り上げたある一定の枠内における多様な社会の中で、
>お前が触れた知識だよ。
だからと言って、お前の知識が正しいとは言えないだろう。
421 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:49:10 ID:PDA284IA
>>415 >満州事変という具体的な出来事と同列視してる訳ではく、
>善悪に対すという問いかけにおけるやり取り。
満州事変とゆ〜現実に起きた話題なのに何を逃げてんだよw
善悪とゆ〜観点で語るにしても、満州事変を切り離す理由がどこにある?
無関係な話なら意味がねえだろう。 第一次大戦以降の国際合意として
戦争行為、自作自演によるきっかけ作り、他国領土に主権を侵害して別な国を
傀儡として作るとゆ〜満州事変一連の出来事を論じるのでなければ
単なる話題ずらしだろう。
>>412 >俺では反論になったとは感じていない。
(>402)で指摘してるように、お前は下記の通り、
「俺は当初から満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事実を論じただけ」と主張する一方で、
様々ことを言ってきた。
お前はやっぱり嘘吐き。
>>420 >だからと言って、お前の知識が正しいとは言えないだろう。
そうだよ。だから慎重なるべきだから、善悪で論じる事はオカシイって言ってるだよ。
>>421 >善悪とゆ〜観点で語るにしても
また馬鹿が同上だよ。別だって言ってるのにw
424 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:52:22 ID:PDA284IA
>>417 >おまえはそうした哲学者を越える人間なんだ。
フーコーは満州事変について語ってるワケじゃねえからw
ついでに言えば他国の主権侵害について語ってる内容でもないしw
425 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:53:55 ID:ax8dJvRP
>傀儡として作るとゆ〜満州事変一連の出来事を論じるのでなければ
>単なる話題ずらしだろう。
俺の時もそうだが、最初は「現代の視点」、次が「国際法」、その次が「政治学」と
…
経済学君は議論の本質を絞らせない為に、
次から次へと論点をずらして、議論を水掛け論になるまで誘導する。
粘着をして、相手がレスをしなくなるまで粘着をして
最後に仕上げとして勝利宣言を行う。
ま、いつもの手法だわな。
何しろ、ヤツには「最後のレスをした者が勝ち」という
訳の分からん基準を持っているから。
426 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:54:59 ID:PDA284IA
>>423 >別だって言ってるのにw
善悪の観点を持ち出したのはオマイじゃんw
427 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 01:57:10 ID:PDA284IA
>>425 >次から次へと論点をずらして、議論を水掛け論になるまで誘導する。
まあ、そうゆ〜コトだろう。
どれだけ詭弁を弄しても満州事変は正当化できる行動じゃねえからな。
>>424 満州事変を語る上で必要な目線をフーコーは提供してるだよ。
お前みたいに、構造主義は弁証法で成り立っていますとか主張するトンチカンな目線とは事なってな。
お前はそうした目線もなしに、根源的には現代の価値感に取り込まれた上で、
感情の赴くままに主張を述べるだけでに過ぎないじゃないか。
そうした素養が無い人間が、いくら当時の空気を語っても説得力があるものじゃないよ。
429 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 01:58:20 ID:ax8dJvRP
>>422 >お前はやっぱり嘘吐き。
↑これはお前の感想でしか過ぎない。
俺では反論になったとは感じていない。
すなわち、お前の反論は意味がない。
トリミングを組み合わせ藁人形をいくら提示しても、
お前が嘘吐きという証明にしか成らないよ。
>そうだよ。だから慎重なるべきだから、
何がそうだよだw
自分が間違っているだと露ほども思っていないくせに。
>善悪で論じる事はオカシイって言ってるだよ。
俺はすでに前スレで善悪で論じられる問題ではないと言っているんだよ。
善悪と「言えば」と前置きをしてから言っているんだよ。
>>426 >善悪の観点を持ち出したのはオマイじゃんw
どこで善と悪だとか俺が指摘したかな?
>>429 >俺はすでに前スレで善悪で論じられる問題ではないと言っているんだよ。
また嘘を付いてやがる。
お前は国際法をやぶったら悪だって断じてるじゃない。
432 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:02:15 ID:ax8dJvRP
>>430 >どこで善と悪だとか俺が指摘したかな?
(>295 善悪と言えばこれは悪でしょう。)
嘘吐き。
434 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:08:41 ID:ax8dJvRP
>>433 >お前は国際法をやぶったら悪だって断じてるじゃない。
言っておくが、国際法を破った事を
「違法」だと断じたが、善悪と「言えば」と前置きをしてから言っているんだよ。
相手を「嘘」だと断じるのはいいけど、
でもそれは自分の勘違いだったとしたら、
すっごく格好が悪いと思うなぁ
435 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:10:39 ID:ax8dJvRP
しかも悪と断じたのは
国際法をやぶったら悪からではなく
↓この強奪行為の事を言っているのだし、>295で
柳条湖事件自体は石原莞爾と板垣征四郎の企んだ作戦だろ。
爆破しといて中国国民党軍の仕業にしたろ。
で、満州国設立だからな。
どうあがいても、日本の主張が国際的に認められる可能性はなかったろう。
藁人形叩きはやめろ、嘘吐き。
437 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:14:42 ID:ax8dJvRP
>>436 (
>>435)wwwww
>>295でわざわざ改行して
295 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:56:36 ID:Y/dA7ugP
善悪と言えばこれは悪でしょう。
柳条湖事件自体は石原莞爾と板垣征四郎の企んだ作戦だろ。
爆破しといて中国国民党軍の仕業にしたろ。
で、満州国設立だからな。
どうあがいても、日本の主張が国際的に認められる可能性はなかったろう。
↑この強奪行為の事を言っているのだし、>295でwww
お前の藁人形叩きで確定www
438 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:18:03 ID:ax8dJvRP
言っておくが、国際法を破った事を
「違法」だと断じたが、善悪と「言えば」と前置きをしてから言っているんだよ。
しかも、対象は国際法ではなく、
石原莞爾と板垣征四郎の手法について論じていたのは明らか。
相手を「嘘」だと断じるのはいいけど、
でもそれは自分の勘違いだったとしたら、
すっごく格好が悪いと思うなぁ
ID:cFxuq8uw哀れwww
>437
(>285)における なんで”これ”という言葉が、あとの文に結びつくのか理解できません!ww
440 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:35:45 ID:ax8dJvRP
ID:cFxuq8uwと議論をする時には
一行ずつレスをしないと駄目だなww
人のレスを曲解するわw
トリミングはするわww
果てには、相手の同一レスの内容まで勝手にバラして
くっ付けて、それをネタにして相手を嘘つき呼ばわりするとはwww
もうやりたい放題だな。
お前は議論を攪乱させるためが目的ならもうレスをしてくるな。
>>439 これ(↓以下の内容の事を指している)っと言いたかったのだよ。
大体なんて、上の文とわざわざ改行してまで切り話しているんだと思っているんだwww
441 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:39:11 ID:ax8dJvRP
×大体なんて、上の文とわざわざ改行してまで切り話しているんだと思っているんだwww
〇大体何で、上の文とわざわざ改行してまで切り離しているんだと思っているんだwww
>>440 ×(>285)における なんで”これ”という言葉が、あとの文に結びつくのか理解できません!ww
○(>295)における なんで”これ”という言葉が、あとの文に結びつくのか理解できません!ww
付け加えると、なんで改行すれば、”これ”という言葉が下の文を指すことになるのか、俺には理解できません!www
443 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:48:40 ID:ax8dJvRP
>>442 大体
>>295自体はお前へのレスではない。
>帝国主義国家同士の戦争に善悪を持ち込むとは馬鹿げている。
という相手に対して、すでに条約で禁止されていた事。
そして帝国主義国家同士の戦いと言うよりも、石原莞爾と板垣征四郎の手法
を悪と言ったのに過ぎないし。
295 :名無しさん@3周年:2010/03/27(土) 19:56:36 ID:Y/dA7ugP
>帝国主義国家同士の戦争に善悪を持ち込むとは馬鹿げている。
ヴェルサイユ条約以前に「植民地争奪禁止」だという合意ないし、条約は「なかった」。
従って「植民地争奪」をしても、それは違法な行為ではないし、禁止された事ではない。
これを否定するだけの合意ないし、条約はないのだから。
だけど、大日本帝国がやったのは
この条約を締結した後の事だから、この時点ですでに
「植民地争奪禁止」だという合意や条約は「あった」と言う事だ。
つまり、満州事変は違法な的行為であり、条約や国際合意に違反をしているという事。
--------------↑ここまでは何度もコビペしたろ??お前に対してww----------------------------
-----------------------以下は新しい内容---------------------------------------------
善悪と言えばこれは悪でしょう。
柳条湖事件自体は石原莞爾と板垣征四郎の企んだ作戦だろ。
爆破しといて中国国民党軍の仕業にしたろ。
で、満州国設立だからな。
どうあがいても、日本の主張が国際的に認められる可能性はなかったろう。
----------------------------------------------------------------
>俺には理解できません!www
誤魔化しかよw嘘吐き。
カワイイは政治を俯瞰する素養はない。
当たり前といえるような、哲学的な視点を心得ていない。
その分、慎重さが欠けることなり、結局は社会を作り上げてる権力に迎合する形で主張を述べてるに過ぎない。
もちろん、それは同じだが、無意識を意識化に置く努力をしてる分、奴よりはマシだ。
ID:ax8dJvRPに関しては、
(>2)からして、呆れるばかり!
446 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 02:52:37 ID:ax8dJvRP
>奴よりはマシだ。
そんな俺もお前よりはマシだがな。
というが、お前が一番の下っ端だ(笑)
人のレスを曲解するわw
トリミングはするわww
果てには、相手の同一レスの内容まで勝手にバラして
くっ付けて、それをネタにして相手を嘘つき呼ばわりするとはwww
もうやりたい放題だな。
政治を俯瞰する素養、哲学云々よりも
お前はそれ以前の問題。話にならない。
447 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 06:14:12 ID:Csh+viVi
いきなり出てすみません。カワイイ氏と何時間も戦ってる人は名前を名乗ったら?
なんかここ二三日、論破されてはまた別な名無しで、というように見えます。
ギャラリーにも見辛いですし、よろしくお願いします。
448 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 07:06:45 ID:WFDHGptK
スレの中身はともかく、スレタイはケシカラン
449 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 07:17:20 ID:PDA284IA
>>444 >当たり前といえるような、哲学的な視点を心得ていない。
アホかw
オレはオマイみたいに哲学者の都合の良い発言を引用して話を逸らすなんて
間の抜けたことはしねえ〜よw
オマイがやってることは哲学的視点なんて大層なモノではなく都合の良い引用。
>>449 >>都合の良い引用。
言ってもいない事を前提に妄想を初め、(>423)でそれは違うと指摘しても、
自分がそのようの思えた箇所を引用を示すことなく、
すっとぼけてるお前のことじゃないか?
左翼のくんのお頭の中では、戦前における国際法に対する認識の変化も理解していないし、
国際法とは国益を最大化するという意味において守られるというのが、国家の行動規範であることも理解してない。
また付け加えるなら、国益とは物質的なもののみならず、現代であれば民主主義、
当時であれば自尊心のような道徳観を戦って守る事も国益の範疇に入ることになるのも理解していない
また人間にとって国際社会のあり様を認識する上で、その複雑性に恐れるのではなく、
単純な内容でもって理解したつもりでもいるために、
慎重さが欠け、結果として既存の権力に迎合する主張を繰り返し、その上で事実の確信性を唱えることになる。
すべての未来を解き明かした環境から、当時の空気を察することはとても難しいのに、
上記と合わせて、こうした慎重さも無い。
左翼くんには、政治的観点から当時の空気を理解することは無理です。
結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し(例:武田による論評)、
現代における日本の経済的繁栄を作り出した、産業の近代化(例:国産自動車の育成)を支えた事を考えたら大正解。
当時、アメリカ社会はそのような日本に対し、戦争に至るような憎しみを持っていなかったし、
むしろ、立ち直りが早かった日本に積極的に貿易関係を広げる事になる。
アメリカとの戦争によって、多大な犠牲を払う事になったのは、ルーズベルトという差別主義者の強硬派の登場と、
そうした人物につけ込まれる事になる上海事変や南京事件が起きたこと。
日本の外交政策を考えたとき、満州国を獲得したことは、そうした犠牲の存在から否定的に見ることは、
当時のアメリカ自身が、総じて無関心な態度を見せてる以上、
直接的な理由(但し、以後における状況変化に伴い、間接的には認められる)にすることは無理。
国内社会のように、法律違反(←ここで国際法における認識を示してる。)の対象者に対する認識から類推するような事は、
当時における国際法をに対する認識を考えたら、その国際社会の空気を読めるような物ではありません。
>>451 訂正
× すべての未来を解き明かした環境から
○ 当時の人間が知る由のなかった、多くの未来を解き明かした環境から
454 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 10:03:59 ID:2ehrD/OX
>>452 日本はアメリカと戦争する必要はなかったわけだな。
満州国建国もそれほど悪いことでもなかったと。
問題は上海事変や南京事件を引き起こしたことか。
>>454 >問題は〜。
またそうした状況に対し、孤立主義の脱却を望んでいた人種差別主義者のルーズベルトがみせる大きな政策変化に対し、
柔軟的な対応に欠ける状況にあった硬直した国内社会のあり様にある。
アメリカの政策転換に関しては、何も日本だけの状況が誘導したのではく、ドイツやイタリアの存在もある。
更に言えば、そうした国が登場したのは、大恐慌という突発的な事件が起きた事にもある。
こうした国際情勢やそこから示されることになる指導者のパーソナリティや、それに対応すべき国内社会や指導層のあり様等、
結果として複雑からみあって、戦争という帰結に至ったということ。
日米戦争が起きた原因は、日本側だけを中心に見ても、もの凄く一面的でステレオタイプ的にしか伝えるものではないということ。
またこうした考えや見方自体が、ある種の戦後社会における価値観に毒されるという、危険性を十分に配慮することに勤める必要があるということ。
それが無ければ、戦後社会における権力者に迎合してるに過ぎないということに結びつくということ。
付け加えるなら、こうした複雑性や慎重な態度の帰結として、ある物事との関連性を指摘することだけに留め、
善悪といった二元論的価値観に見ることは控える事が必要だということ。
457 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:00:09 ID:rVW2as+k
就農させろ
善悪二元論は似非右翼の大きな特徴なんだがナ。
戦前も、「恐れ多くも陛下のご意思ですぞ!」等と言いながら、
反論を封じ込めてきた訳だし。
で、当の天皇本人の意思はそっちのけ。
459 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:11:43 ID:GVJfJTX7
>>458 >戦前も、「恐れ多くも陛下のご意思ですぞ!」等と言いながら、
>反論を封じ込めてきた訳だし。
資本論に書いていないという理由で反論の封じてきた馬鹿サヨが何か言っていますw
461 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:14:07 ID:GVJfJTX7
447 :名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 06:14:12 ID:Csh+viVi
いきなり出てすみません。カワイイ氏と何時間も戦ってる人は名前を名乗ったら?
なんかここ二三日、論破されてはまた別な名無しで、というように見えます。
↑
有名なカワイイのさくらか?w
462 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:18:25 ID:GVJfJTX7
相変わらずレベルが低いな。
自分たちに反対する者=共産主義者認定かw
脳内冷戦時代の椰子がいまだに結構居る事に驚く。
464 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:28:03 ID:GVJfJTX7
>>463 都合の悪い事実はスルーですか?w
>脳内冷戦時代の椰子がいまだに結構居る事に驚く。
458 :名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 11:06:01 ID:cACZP92n
善悪二元論は似非右翼の大きな特徴なんだがナ。
戦前も、「恐れ多くも陛下のご意思ですぞ!」等と言いながら、
反論を封じ込めてきた訳だし。
↑
だったら、君は戦前思考から脱皮できない椰子だなwwwww
465 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:01:44 ID:6ax3U3uT
>>458 似非右翼って事は、右翼じゃ無いって事だろう。
466 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:02:32 ID:2ehrD/OX
>>455 なるほど。
日米戦争を、
日本側にだけ責任があるかのように、
戦後教育やマスコミがプロパガンダしたけど、
そういうものではなかったわけだな。
日本ハンディキャップ論とか、
戦後の日本自虐論とかの影響が大きいな。
467 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:10:24 ID:2ehrD/OX
>>455 ただ、民主党政権になってしまったので、
戦後の反日教育や自虐教育を遂行してきた、
日教組などの左翼が現在政権を執行している状況なんで、
実は、戦前の反省もアメリカやドイツ/イタリアなどと、
関連付けて総合的に考える方向よりも、
戦後教育と自虐論を基盤とした左翼理論が、
政権や一般社会一般国民には主流的になりつつあるのではないか?
ところが不思議なことに、
皇室廃止論や天皇制廃止論に関しては、
一般国民の90パーセント以上が、
いまの象徴天皇制を存続するという世論である。
朝日新聞の調査?でそうなっているわけだから、
左翼の世論として、戦前の日本に対しては、
左翼的な世論が、
なぜか天皇制に関しては、存続が圧倒的に多いという状態なんだよね。
468 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:14:18 ID:2ehrD/OX
つまり、
世論の過半数が、
左翼の似非平和主義や自虐主義、
日本ハンディキャップ論、
戦前の日本の全面否定でありながら、
なぜか天皇制に関しては、
90パーセント以上が支持している。
本当は戦前の太平洋戦争に対する反省は、
総合的に世界的な観点から見なければならないはずなのに、
そのように日本だけが悪かったという自虐方向にいってしまっているわけだね。
これは、保守や右翼の人も、
本当の左翼やリベラルの人も、
気をつけないといけないんですね。
469 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:23:17 ID:6ax3U3uT
>>468 >そのように日本だけが悪かったという自虐方向にいってしまっているわけだね。
日本悪しかれ・・・と思う込む事こそがインテリであると錯覚してるんだろうね。
思い込み且つ謝罪する事が、他国から反省しているものと思われ、其れが徳の高さを現している物と『思われている』と錯覚してるんでしょう。
痛い所を突かれると連投に継ぐ連投で必死になるのがネトウヨの特徴だな。
471 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:30:30 ID:B3rl0XLV
多くの国民が天皇を「偉い人』として認知しているな
これが波及して社長は偉い人、芸能人の血統、いろいろなところにまで
悪影響を及ぼす。
472 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 12:31:27 ID:6ax3U3uT
似非右翼は制度存続の賛否を問う議論を、
「日本が悪い」と反対派は考えていると言う具合に曲解する訳ですなw
実際、天皇自体の善悪はその時々の天皇の人間性によるものだし、
現状天皇には実権が無いので、今の段階では天皇制は無害と言えるのは間違いが無い。
制度反対派が一番問題視しているのは、こう言う馬鹿がいまだに多数居て、
そう言う連中が「愛国心強制」や「日本無罪論」を持ち出している点にある。
>>靖国の背景を考える★105
>>
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1250857610/l50 >>462 名前:名無しさん@3周年 :2009/08/23(日) 09:08:04 ID:qmy6senT
>>靖国参拝は元来政治行為であるべきだ。特に総理の場合は
>>最高指揮官が日本軍将兵の眠る靖国に参拝するから意味がある
>>「嫌だから行かない」なら天皇の職務怠慢もいいところ
>>個人的意思なぞどうでもいいわ
事実を認められず、反省すらできないお猿さん達は、
必ず同じ過ちを繰り返すからね。
■選択納税制度による国民の行政参加■
納税額の1/3は目的を定めずに国庫に編入。
納税額の2/3は、納税者が目的を定める。
目的を定めない場合、3/3が国庫に編入される。
例)
100万円の所得税を申告する。
33万円は自動的に国庫に編入される。
10万円は社会福祉目的に納税する。
40万円は国防費に納税する。
13万円は教育関係費に納税する。
地方税も同様に、
33万円は地方財源に編入する。
20万円は教育関係費に納税する。
20万円は公共事業費に納税する。
23万円は地方福祉に納税する。
これによって国民が行政に参加する。
この選択納税制度をどう思いますか?
475 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 14:48:25 ID:2ehrD/OX
>>469 廃止論を進めるのは、
良いとして、
そういう左翼やインテリの、
自虐思考では、天皇制に代わる理論としては、
だめだと思うんだよね。
476 :
山田多浪:2010/03/29(月) 15:50:17 ID:w7zq2uSu
カワイイさんのバチカン案の考えが結構好きなんだけど、
バチカン案について話さない?
477 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 15:52:06 ID:Dx+izOLa
天皇制廃止?
在日や日教組みたいなこと言ってんな。
478 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 15:55:54 ID:Dx+izOLa
>>469 そんなのインテリでもなんでもねーよ。
共産勢力に洗脳されてるだけだろ。
そのとき、欧米列強はどうだったのか、
比較して客観的にみてみろよ。
479 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 16:07:19 ID:4B1xACLz
いろいろゴシップ提供してくれればいいんでねーの。
雅子の三ツ星レストラン食べ歩き日記とかさ。
皇太子のわが独身時代の風俗武勇伝とか。
まじめなスレにごめん。
>>466-468 戦前の現人神であり大元帥でもあった白馬に跨った礼装姿から一転
戦後になって背広を着た穏やかな人物としての天皇を演出してみせた
自分の望まない戦争であったと主張する事で
戦前を切り捨ててみせたからこそ、天皇は象徴として命脈を保った
それが、戦後の象徴天皇制が容認されてきた理由だろうね
>存続が圧倒的に多い
のであるなら
継承資源枯渇により制度維持できなくなる事が明白な現状を打開し
実現可能な安定継承のための改正がとっくに行われている筈だよね
無策無関心の現状こそが
国民の中に積極的に天皇制存続を望む意識が極めて低い事の証だと思うよ
481 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 18:49:21 ID:+Za5iTY4
人殺し公安警察のサルども、私の前に姿を表しなさい。いつまで隠れている
つもりだ。ブタは死んでいるぞ
482 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 23:20:39 ID:Csh+viVi
>>454>>475 ようするに俺は保守でもリベラルでもないけど
満州国建国は悪くなくて、左翼や自虐史観や戦後教育や天皇制に代わる理論が嫌いなんだなw
483 :
名無しさん@3周年:2010/03/29(月) 23:51:21 ID:6ax3U3uT
>>478 >そんなのインテリでもなんでもねーよ。
勿論其の通りだが、自虐史観の奴等はそう思ってるのさ。
484 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/29(月) 23:58:12 ID:Jw25woCa
チキン野郎の自爆クンは
自 爆 史 観
485 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 00:47:54 ID:RcmgqCOd
484 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/03/29(月) 23:58:12 ID:Jw25woCa
チキン野郎の自爆クンは
自 爆 史 観
↑自虐史観が馬鹿が釣れた
486 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 00:50:23 ID:7pHjDASV
自縛弛緩とか
487 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 01:52:08 ID:JuEpx3L8
自虐史観なんてカワイイの為の語彙たがらな。
正にステレオ・タイプ。
自爆くんがまた自爆www
489 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 02:53:41 ID:JuEpx3L8
自虐野郎がもう一匹釣れたらしい
490 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 02:55:12 ID:VyPBOAQw
かわいいは日本の破壊が目的なんだろ?
やっぱりバカwww
>自虐史観なんてカワイイの為の語彙たがらな。
って書きながら
>自虐野郎がもう一匹釣れたらしい
って書いてるってことは、前の書き込みは嘘だって自爆www
自爆くんを釣るのは簡単だな
492 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 09:45:33 ID:RcmgqCOd
>>491 何でそうなるの?
意味不明なんだけど。
493 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/30(火) 09:50:43 ID:fC5+fE9o
自爆史観だから
494 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 09:55:42 ID:RcmgqCOd
>>493 お前は更に意味不明だから出て来るなよ。
495 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/30(火) 10:08:11 ID:fC5+fE9o
自爆史観とは・・・
自爆クンが間違いを認めず遁走した最近の事例(最新版2010.3.25)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ!
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ←New!!
496 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 10:10:09 ID:RcmgqCOd
495 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/03/30(火) 10:08:11 ID:fC5+fE9o [2/2]
自爆史観とは・・・
自爆クンが間違いを認めず遁走した最近の事例(最新版2010.3.25)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ!
↑まんま自虐史観です。
自分から証明してくれました。
ご苦労様です。
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/30(火) 10:15:44 ID:fC5+fE9o
自爆史観とは・・・(更新日2010.3.25)最新版
・満州は主権の空白地帯
・国民党政府=中華民国ではない
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ
・真の右翼=保守
・チャンネル桜のソースは中立
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ←New!!
498 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 10:20:23 ID:RcmgqCOd
497 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR [] 投稿日:2010/03/30(火) 10:15:44 ID:fC5+fE9o [3/3]
自爆史観とは・・・(更新日2010.3.25)最新版
・満州は主権の空白地帯
・国民党政府=中華民国ではない
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ
・真の右翼=保守
・チャンネル桜のソースは中立
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ←New!!
↑国語と国史と軍事に自虐史観が加わるとこうなります(嗤)。
499 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 11:35:59 ID:5rhBmCSp
必死に天皇制を廃止しようとする姿勢は、
いまの日本の状況を鑑みても、
非常に不自然である。
・満州は主権の空白地帯
← 満州国建国まで。とはいえ、併合前の朝鮮と日本の関係にちかい。
・国民党政府=中華民国ではない
← 書類上はそうだったが、日中戦争が起こったときには、国民党政府が二つあったくらいだからな。
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
← そうでなければ二次大戦直後、ある共産党幹部は自分が英雄になりたいばかりにうそをついたことになるな。
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
← ソ連解体とともに資料が出てきたらしいが、決定的な証拠にはなるまいにな。
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
← 一人ではなく複数いるが、どれもこれも裏付けなし。日本軍の仕業なのか、大陸の軍閥の犯行なのかが明確にはなっていない。
・アイヌは民族ではない
← 一山こえたら文化が変わる日本で、大和民族という括りそのものが眉唾。その大和をあえて定義するなら、アイヌはその一派。
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
← 朱子学と儒教の線引きしだい。そもそも『お父さんお母さん、ご老人を大切にしよう』を儒教だの何だのでくくるほど特殊な思想ではない。
・輸送機には「滑走路」が必要ない
← 輸送機とは、UFOのことか?
・皇国史観は戦後左翼の造語
← サヨク右翼はともかく、戦後の造語。
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない
← チャンコロは侮蔑語。チョンは朝鮮人の自称。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ
← 陰謀論は言い出せばきりがない。でも得をしたのはソ連。
・真の右翼=保守
← 右翼という言葉の起源はたしかに保守という意味。だが、今日には当てはまらない。
・チャンネル桜のソースは中立
← この世に中立なものなどありえない。己に都合がいいか否か、というだけ。
・貴族院制度は一種の選挙制度
← 衆議院というドン百姓の近視眼を指導誘導するシステム。
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
← 臣民を隷属だというなら、各学校の生徒、児童や学生は教師、講師に隷属しているということになる。経営者と従業員の関係も。
501 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 14:09:41 ID:JZJBP1NV
>>500 いろいろありそうなんだけど、取り敢えず明らかな誤認があるので
>・皇国史観は戦後左翼の造語
> ← サヨク右翼はともかく、戦後の造語
戦前から文部省とその周辺で用いられていたよ
>>500 ついでに
>各学校の生徒、児童や学生は教師、講師
教師と生徒、あるいは経営者と従業員の関係を
君主と臣下の関係と同じであると言い出すのは、飛躍が過ぎると思うよ
504 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 15:25:27 ID:JZJBP1NV
明治憲法下の臣民は隷属していると言っていいのか?選挙権も被選挙権もあるのだが。
中共の人民は間違いなく共産党に隷属しているけどなw
>>504 臣下-君主に奉仕するもの
隷属-つきしたがうこと
という意味で用いられていたようなので
明治憲法下の臣民は、天皇を御親としそれに奉仕し
大元帥でもある天皇の皇軍の兵士として付き従う義務もあった事などを勘案すれば
明治憲法下の臣民には、隷属するという意味があったと思うよ
506 :
( ○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/03/30(火) 15:39:09 ID:fC5+fE9o
国体の本義
即ち我等は、生まれながらにして天皇に奉仕し、皇国の道を行ずるものであつて、
我等臣民のかゝる本質を有することは、全く自然に出づるのである。
507 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 15:50:51 ID:vQ0D3ogy
>>482 君は、天皇制に代わりうる理論を、
考えたりするのが嫌いなのか?
508 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 16:00:32 ID:vQ0D3ogy
>>506 明治になって、急に臣民とか言い出したんだよね?
それまでの奈良平安鎌倉時代は、
東国は蝦夷とか、馬賊とかいわれて、
奈良王権、平安王権からは臣民どころか、
蝦夷とか馬賊の扱いだったくせにね。
509 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 16:30:42 ID:TRcM60hl
>>507 両方を批判する客観的意見に見せて、実際は単なる右派ウハな
ID:2ehrD/OXの主張を要約してやっただけのからかい文章だよ。
510 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 18:17:10 ID:JZJBP1NV
>>505 >明治憲法下の臣民は、天皇を御親としそれに奉仕し
>大元帥でもある天皇の皇軍の兵士として付き従う義務もあった事などを勘案すれば
>明治憲法下の臣民には、隷属するという意味があったと思うよ
徴兵制が理由なのか?
だったら、徴兵制のある国は全て隷属しているなw
>>510 >>506で「国体の本義」という例も出されているよね
同時期の「臣民の道」といった冊子も存在する
民草を臣民となるべく教育し、奉仕と隷属を求めたのが
明治憲法下の教化だったという事だよ
512 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 18:33:55 ID:jRL3UN2o
513 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 18:42:33 ID:RcmgqCOd
>>511 其の前にお前は隷属の意味を判って云ってるのか。
514 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 18:42:59 ID:JZJBP1NV
>>511 >同時期の「臣民の道」といった冊子も存在する
「国体の本義」や「臣民の道」に隷属という言葉が出てくるのか?
>民草を臣民となるべく教育し、奉仕と隷属を求めたのが
君は具体的に何の制度を念頭に言っているの?
515 :
二次元は俺の象徴:2010/03/30(火) 20:38:02 ID:JRXzyiHE
516 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 22:49:37 ID:RcmgqCOd
>>514 カワイイは都合の良い所しか部分抜粋しない。
臣民
我等は既に宏大無邊の聖徳を仰ぎ奉つた。この御仁慈の聖徳の光被するところ、臣民の道は自ら明らかなものがある。
臣民の道は、皇孫瓊瓊杵(ににぎ)ノ尊の降臨し給へる當時、多くの~々が奉仕せられた精~をそのまゝに、億兆心を一にして天皇に仕へ奉るところにある。
即ち我等は、生まれながらにして天皇に奉仕し、皇國の道を行ずるものであつて、我等臣民のかゝる本質を有することは、全く自然に出づるのである。
我等臣民は、西洋諸國に於ける所謂人民と全くその本性を異にしてゐる。
君民の關係は、君主と對立する人民とか、人民先づあつて、その人民の發展のため幸bフために、君主を定めるといふが如き關係ではない。
然るに往々にして、この臣民の本質を謬り、或は所謂人民と同視し、或は少なくともその間に明確な相違あることを明らかにし得ないもののあるのは、
これ、我が國體の本義に關し透徹した見解を缺き、外國の國家學説を曖昧な理解の下に混同して來るがためである。
各々獨立した個々の人間の集合である人民が、君主と對立し君主を擁立する如き場合に於ては、君主と人民との間には、これを一體ならしめる深い根源は存在しない。
然るに我が天皇と臣民との關係は、一つの根源より生まれ、肇國以來一體となつて榮えて來たものである。
これ即ち我が國の大道であり、從つて我が臣民の道の根本をなすものであつて、外國とは全くその撰を異にする。
固より外國と雖も、君主と人民との間には夫々の歴史があり、これに伴ふ情義がある。併しながら肇國の初より、
自然と人とを一にして自らなる一體の道を現じ、これによつて彌々榮えて來た我が國の如きは、決してその例を外國に求めることは出來ない。
こゝに世界無比の我が國體があるのであつて、我が臣民のすべての道はこの國體を本として始めて存し、忠孝の道も亦固よりこれに基づく。
>>516 でさ、それ内容的には西洋との違いを書いてあるように見せかけて実は書いてないw
臣民の天皇に尽くす理由を書いてあるだけ
だから、天皇がどうその臣民に尽くすかは書いてないのだよ
何かもっともらしく一体とか書いてあるけどそれは一体だから尽くせだものなwww
そもそも「國體」の意味は何かな?
518 :
名無しさん@3周年:2010/03/30(火) 23:19:33 ID:6YJDirWH
終戦直後の混乱期
日本各地で多数の三国人が跋扈し
日本人が殺人、暴行、強姦、強盗、不法占拠などで苦しめられていたとき
天皇は何してた?
519 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 04:12:22 ID:NNgEUKRY
昭和天皇
■主な出来事
○行幸
戦後は昭和21年(1946年)2月から約9年かけて日本全国を巡幸し、各地で国民の熱烈な歓迎を
受けた。三井三池炭鉱の地下1000mもの地底深くや、満州からの引揚者が入植した
浅間山麓開拓地などにも赴いている。開拓地までの道路は当時整備されておらず、
約2kmの道のりを徒歩で村まで赴いた。昭和22年(1947 年)には原爆投下後初めて広島に
行幸し、「家が建ったね」と復興に安堵する言葉を口にした。その他、
行幸先でのエピソード、御製も非常に多い。
全国46都道府県を巡幸するも、沖縄巡幸だけは沖縄が第二次世界大戦終結後長らく
アメリカ軍の占領下にあり、返還後も昭和50年(1975年)の皇太子訪沖の際に
ひめゆりの塔事件が発生したこともあり、ついに果たすことができず、死の床にあっても
「もうだめか」と沖縄巡幸を行なえないことを悔やんでいた。
また、昭和39年(1964年)の東京オリンピック、昭和45年(1970年)の大阪万国博覧会、
昭和47年(1972年)の札幌オリンピック、バブル経済前夜の昭和60年(1985年)の
国際科学技術博覧会(つくば博)の開会式にも出席している。これらイベントの成功に
どれほど寄与したかを正確に計ることはできないが、特に敗戦から立ち直りかけた時期の
イベントである東京オリンピックの成功には、大きな影響を与えたと見られている。
病臥した昭和62年(1987年)秋にも、沖縄海邦国体への出席が予定されていた。
病臥し自ら訪沖することが不可能と判明した後は、皇太子明仁親王を名代として派遣し、
お言葉を伝えた。これに関して、
「思はざる病となりぬ沖縄をたづね果たさむつとめありしを」との御製が伝わり、
深い悔恨の念が思われる。代理として訪沖した皇太子明仁親王(当時)は沖縄入りし
代表者と会見した際、「確かにお預かりしてまいりました」と手にしたお言葉を
おしいただき、真摯にこれを代読した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87
520 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 04:37:50 ID:Ixmo3nSy
>>517よ、お前は国語をちゃんと小学生から勉強しろよ。
在日朝鮮人は 「差別されている」 などとウソをつく
●在日朝鮮人が日本国籍を取ろうとしないのは
日本人になると【生活保護】がもらえなくなるからです
日本人ではほとんど認めてもらえない【生活保護】ですが
在日朝鮮人なら、ほとんど無審査で【生活保護】もらえます
●在日朝鮮人が役所の窓口で【生活保護】を断られると
認定されるまで徒党を組んで「差別だー!」と叫び続けます
役所の担当者の自宅にまで押しかけ家族にも脅迫します
「生活保護を出さねーと、お前の娘どーなっても知らねーぞー!」
在日朝鮮人には暴力団組員が多いから、まさに脅迫のプロです
●在日朝鮮人は強制連行された被害者だと主張していますが
その人たちのほとんどは戦後すぐに祖国へ帰りました
いま日本にいるのは戦後のドサクサで不法入国した犯罪者です
勝手に日本に来て被害者のフリをして悪事のやりたい放題です
●リストラで月収二十万円の仕事もない日本人もいっぱいいるのに
在日朝鮮人は毎月二十数万円もらって遊んで暮らしています
公営住宅にも優先入居で住居費もごくわずかで済みます
●在日の多くは【生活保護】以外にもかくし収入があるので
【生活保護】をもらいながら高級外車に乗るような生活です
さらに税務署が来ると集団で「差別だー!」と叫んで追い返します
差別どころか在日は、税金を免除された貴族、特権階級です
●働かなくてもOKなので、有り余る自由時間を政治活動に使い始め
最近では「選挙権をよこせー!」などと叫び始めています
驚いたことに【民主党】はそれに賛成しています
522 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 11:43:42 ID:36O9fHko
キムヨナ叩きでもほとんど詩文の仕業にしか見えないんだが・・・・
まさに感情で動く生物だ
523 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 14:41:14 ID:ofpKEom6
国文も私文も、
廃止するべきだと思う。
524 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 14:57:32 ID:0m2sBGfz
えーでも早稲田政経行った俺の友達はガチな廃止派だぜ。
525 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 14:58:35 ID:0m2sBGfz
文系じゃなくて文学部ってコト?
>>だから、天皇がどうその臣民に尽くすかは書いてないのだよ
昔の天皇制は、「国民が父である天皇に尽くす」事を求めているからねぇ。
逆に、国民は天皇に何かを求めてはいけないと言う教え。
ギブ アンド テイクですら無い一方的な忠誠要求。
そこに乗って虎の威を借るキツネをやっていたのが当時の右翼。
527 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 15:08:58 ID:6BA3andi
528 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 15:09:42 ID:6BA3andi
529 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 15:23:57 ID:0m2sBGfz
>>527 俺も高私文だし、右翼から見たら現天皇制を破壊するカワイイ氏ですら廃止派同列だと思うけど(多分)文系だぜ。
て釣りだよな?
530 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 15:27:22 ID:0m2sBGfz
てか政経やんないと廃止の為の政治改革理論わかんねーじゃんよー。
531 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 15:29:06 ID:0m2sBGfz
釣られて泣きたくなったから帰って寝る。
532 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 16:17:10 ID:4m6oAzIe
学歴別に統計を取ればどうだろうね
535 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 20:00:07 ID:J6scN177
>>533 で、何処に隷属である事が書かれてるんだい。
どうせお前には神道の家族国家の意味も全く判っちゃいないんだろうが。
家族国家論を踏まえなければ、
>>520だって理解が出来ないだろう。
無知故に自爆している自分に気付かないお前が痛々しいな。
536 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 20:30:58 ID:ZSqoC2mV
>>529 私立文系だと、
天皇制廃止派が少ないらしい。
いわゆる中産階級が多いからか?
537 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 20:44:58 ID:Z9ulc7hI
国立理系だと新左翼やカルトが多いのか?
オウムに高学歴の理系が多いと聞いたことがあるが、あまり関係ないだろw
>>535 神道の家族国家というものがいつ発生したのかな?
つうか論?論じゃダメでしょwww
で、國體の意味は何?
隷属の意味って、「他の支配をうけて従属すること、下級の者が上級者の指揮・監督を受けること」なんだから
「億兆心を一にして天皇に仕へ奉るところにある。」なんてまさにそれだろ?
539 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 21:07:23 ID:J6scN177
>>538 だから何度も云ってるだろう、天皇と民は家産の関係に無いって。
何度云っても理解が出来ないらしいな。
540 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 21:08:50 ID:Z9ulc7hI
>>538 >神道の家族国家というものがいつ発生したのかな?
>つうか論?論じゃダメでしょwww
国体
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BD%93 >家族国家論の流行 [編集]
>日清戦争の勝利や治外法権の撤廃などを背景に、欧米の論理に囚われない日本独自の国体論が新たな形で登場する。
>すなわち、日本の国民を先祖を同じくする一大家族に喩え、皇室を国民の本家に位置付ける家族国家論が流行し始める。
>憲法学者穂積八束は「我が日本固有の国体と国民道徳との基礎は祖先教に淵源す。祖先教とは先祖崇拝の大義を謂う。」
>「天祖は国民の始祖にして天皇は国民の宗家たり」(『国民教育 愛国心』1897年)と述べ、また、高山樗牛も「皇室は宗家にして国民は末族なり」(「我国体と新版図」『太陽』1897年)とした。
>井上哲次郎も「我国は其総合家族制度の究極のものにして、其家長が天皇なり。」(「我国体と家族制度」1911年)としている。
ちなみに、つうか論って日本語なのか?w
感情的かつ観念的なんだよ。維持とか言う人は。昔から続いてたからとか
朝鮮人が喜ぶからとかつきつめるとそこに行き着くだけなんだよ。
>>539 それ、お前らだけの説だしそもそも辞典ですらそんなこと書いてないwww
だから理解しろなんて言われて理解出来る訳ないのだよ、おバカちゃん
>>540 家族国家論って何だやっぱり一時的な流行りものだったのねwサンクス
んで、治安維持法でいうところの「国体」は
大審院判決によれば
「我帝国は万世一系の天皇君臨し統治権を総覧し給ふことを以て其の国体と為し治安維持法に所謂国体の意義亦此の如くすへきものとす」
ってことは家族じゃないねwwwダメだね
で、「國體」の方はやっぱり家族じゃなかったでしょ?
>ちなみに、つうか論って日本語なのか?w
知らん、持ち出してきた奴に言って
543 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 22:27:16 ID:0m2sBGfz
>>536 うーんそういうもんなんか。俺あんま詳しくないけど、でもあんまそういうこと言うと
逆に天皇制廃止派すら分断されるような気がしてのう。
やっぱ多数派工作は何でも必要だと思うんよ。
544 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 22:45:28 ID:ZSqoC2mV
>>543 文章って難しいからね。
天皇制に疑問を持っても、
自虐にはなりたくないからね。
545 :
名無しさん@3周年:2010/03/31(水) 22:57:02 ID:J6scN177
>>542 かさん‐こっか〔‐コクカ〕【家産国家】
領土や人民などがすべて君主の私有物となされる国家。封建時代の国家、ことに領主国家がこれにあたる。
↑家産の意味位勉強しような。
一体学校で何の勉強してきたんだい坊や。
>>545 あらあら、何の話をしているのだい?
家産国家?お前が
>>535で書いたのは「家族国家」だよwww
つうか臣下についてやっていて隷属で都合悪くなったから今度はそれ?誰かそれお前以外で話題にしたか?
まさか臣下がそれじゃないと発生しないとか考えているの?
ではさ、今現在においては無論お前らがよく言う「天皇がなくなると日本国がなくなる」なんてことは無いわけだよなwww
だって、今は確実にそれではないのだから日本国は天皇の存在とは切り離された存在なんだってことなんだからさ
お前バカだ〜ね、誰も使わなかったのは理由があるって知れよwww
そもそも廃止派はそれ持ち出さないだろ?当たり前だからだよ
おや、また自爆かな?
547 :
( ○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 00:14:26 ID:16+z1JCJ
>>508 夷狄といって蛮族、未開人扱いだったからな。
臣民とゆ〜のは明治になって国民国家を統治するために作り出された概念だから。
ところでチキン野郎の自爆クンって頭がおかしいのか?
「家産国家」の話題なんて誰もしてないのに、自分が言い出した「家族国家論」から
どこをどう突けばそんな展開になるんだ?
>>526の言うとおり「国体の本義」では
>昔の天皇制は、「国民が父である天皇に尽くす」事を求めているからねぇ。
>逆に、国民は天皇に何かを求めてはいけないと言う教え。
なのだから隷属関係そのものだよな。ネトウヨは理解力が低いから「隷属」という
表現がそのまま使われてないと「隷属」の意味が理解できない。役人が書いた文章は
歪曲的な言い回しが多いから、直接的ではない表現から意図を読み解かないとな。
549 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 01:43:43 ID:Fg6MPj+3
550 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 01:52:58 ID:yHNaRMHc
質問の形を取った罵倒は無視すべきだと思うけどね。
551 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 03:43:37 ID:msXKnNxg
天皇制廃止などもってのほか
552 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 05:46:07 ID:uoMVzyw2
553 :
( ○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 08:22:15 ID:16+z1JCJ
自爆史観とは・・・(更新日2010.3.25)
・満州は主権の空白地帯
・国民党政府=中華民国ではない
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ
・真の右翼=保守
・チャンネル桜のソースは中立
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない ←New!!
554 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:12:35 ID:UofqXbID
>>547 明治になって作られた概念で、
国家を運営したから、
明治新政府の政策を、
いち早く取り入れたり官僚に採用された人が、
明治大正昭和とだいたい出世したり、
経済的に豊かになったりしたんだよね。
三井三菱住友などもその一例ですよね。
あとは高級官僚あたり。
一般庶民は、
蝦夷とかアイヌとか未開の土人みたいな扱いだった。
それが1945年から1970年代ぐらいまではそんな感じだったね。
555 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:13:57 ID:UofqXbID
>>549 竹島は日本の領土だろ。
日教組の馬鹿先生が、
竹島を巡って韓国が騒いでいるからどうたらこうたらと、
言葉を濁していたが、
とんでもないことだ。
556 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:49:20 ID:Ll3EeyC4
>>552 >サヨは家族を隷属関係と考えているのか?w
そうらしいですね。
特に
>>546なんかは。
だから夫婦別姓やら戸籍の解体なんて発想も出て来るんでしょうね。
>>546のレスは、全く意味不明だし・・・。
557 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:50:00 ID:HnS3Lrj5
>>554 そういう土俗風習が生きているから、改善しないと行けない。
自分の国の歴史も隠すようでは、未開の国だ
558 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:55:19 ID:HnS3Lrj5
559 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 09:57:24 ID:Ll3EeyC4
>>546 >家産国家?お前が
>>535で書いたのは「家族国家」だよwww
ばーーーーーか。
家産の説明で添付しただけで、家族国家とは亦話は別だ。
お前は真面なコミュニケーションがとれないらしいな。
560 :
( ○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 09:58:52 ID:16+z1JCJ
自爆史観とは・・・(更新日2010.4.1)
・満州は主権の空白地帯
・国民党政府=中華民国ではない
・盧溝橋事件は共産党の仕業だ
・張作霖爆殺事件はコミンテルンの仕業だ。
その裏づけとして『スターリンの日記』がある(←注・未だに提示できず)
・東京裁判では南京事件の証言者は「たった一人」しかいない
・アイヌは民族ではない
・教育勅語は儒教思想とは全然違う
・輸送機には「滑走路」が必要ない
・皇国史観は戦後左翼の造語
・ジャップだの日本猿は明らかな侮蔑語だが、チョンやチャンコロは侮蔑語ではない。
・日英同盟はアメリカの陰謀によって解消されたんだ
・真の右翼=保守
・チャンネル桜のソースは中立
・貴族院制度は一種の選挙制度
・臣民と云うのは、隷属する意味を持たない
・戦前の天皇に主権なんか無かった ←New!!
自爆君のレスは日に日に子供じみてくるな。
562 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 10:09:35 ID:UofqXbID
>>560 かわいいさん、
輸送機に滑走路が必要無いって・・・・・。w
飛行艇か何かなのかな?w
でも、飛行艇にも滑走する水路が必要なんだけど。
563 :
( ○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 10:09:50 ID:16+z1JCJ
>家産の説明で添付しただけで、家族国家とは亦話は別だ。
>お前は真面なコミュニケーションがとれないらしいな。
誰も家産国家など話題にしてないのに、家産の説明をしたと言い張る
チキン野郎の自爆クンw 家族国家論とどう関係があるんだろうな。
コミュニケーションがとれないのは誰?
564 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 10:28:22 ID:16+z1JCJ
不利な事実は決して認めない自爆君とコミュニケーションをとる事は実質不可能。
566 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 10:41:32 ID:16+z1JCJ
因みにこれがチキン野郎の自爆クンの言い訳
>ま、俺が云ったのは、『必要としない』だったが、カワイイやID:hAHePZbCは『必要ない』と
>思い込みたいらしいが・・・。
>『必要ない』だと基地に於いても必要ないとなってしまうから、基地於いては整備や格納するのに
>必要であるのは論を俟たない。
>カワイイやID:hAHePZbCは、『必要としない』から『必要ない』に言葉を摩り替えて、
>其れは違うと云ってる。
このレスでは二つの間違いを指摘できる。一つめは基地移設問題についてのレスで、
輸送機に滑走路が「必要としない」という発言など無意味だということ。どうも本人は
貨物などを満載した状態で離陸するには滑走路は必要であると知らなかったんだと思う。
そして二つめは上のレスで「整備や格納」などと的はずれの発言をしているが、米軍が
滑走路を必要としていると主張しているのは(前原も同様に受け取っている)、そんな
理由ではなく、
>>564で示している通り、貨物などを満載した状態で離陸する可能性を
考えているから。つうか、常識で考えても兵站無しで兵士だけ輸送するなんてあり得ない。
567 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 10:48:27 ID:Ll3EeyC4
>>566 お前さ、輸送機が平原での離発着か可能なのは、戦地対応として常識なの。
余り無知な軍事に首突っ込まない方が良いぞ。
568 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 10:52:52 ID:16+z1JCJ
またまたピントのはずれたレスをして自分の間違いを誤魔化そうとする
チキン野郎の自爆クンw
本人だけピントはずれに気づいてないのがイタイw
569 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 10:57:47 ID:Ll3EeyC4
>>568 お前は民間輸送機と軍事輸送機を完全に混同しているな。
莫迦丸出しだ。
570 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 11:03:44 ID:16+z1JCJ
へえ〜?
チキン野郎の自爆クンは米軍が4軍共同で開発を進めたMV−22オスプレイを
民間輸送機だと思っているのか?
また自爆だなw
571 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 11:06:02 ID:Ll3EeyC4
>>570 誰もオスプレイの話なんかして無いだろう。
莫迦かお前。
話を逸らすのに必死だな(嗤)。
572 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 11:15:14 ID:16+z1JCJ
>誰もオスプレイの話なんかして無いだろう。
オマイはやっぱり頭がおかしいよw
オレがず〜っと話しているのは普天間に配備されるMV−22オスプレイについてだぞ?
どこから民間輸送機の話題が出来てくるんだよw
>話を逸らすのに必死だな
はあ〜?
話を逸らしてるのはオマイだろうw
573 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 11:22:05 ID:Ll3EeyC4
>>572 はぁ?
ハナっからオスプレイの話なんかして無いんだが。
お前が輸送機の不整地離発着性能の話に対して、勝手に持ち出してるだけだろう。
574 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 11:23:46 ID:Ll3EeyC4
>>572 しかも配備されている輸送機の話をしているのに、何で配備予定のオスプレイが出てくるんだ。
頭おかしいぞお前は。
>>559 おやおや、また自爆ですかwww
「家産」という言葉自体出たのは
>>539でやっと出たのだよ?
それも
>>516の「臣民」の文に対しての俺がレスをしていて
>>535でお前が「家族国家論」を言い出した方が先
それを「一時的な流行もの」だと言われたら今度は「家産国家」を
>>545で出してきたバカさww
それを突かれると今度は
「家産の説明で添付しただけで、家族国家とは亦話は別だ。」
と、
>>559で喚くwww
お前って自分で何書いていたか把握しているの?
さらに言えば、お前維持スレでその「家産」使っていたから聞いたよな?
「そもそも旧憲法が元何が中心になって作ったのか」ってさwww
これに答えれないで逃走
そもそも旧憲法での臣民と言う言葉の意味が何だったかなのだから
その憲法自体をどう言った人達が作り、その人達が元々どういった人達が中心だったのかで
「臣民」がお前の妄想説ではないことは判りきったことなのだよwww自爆くんwww
576 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 11:58:17 ID:mP9WK+Dt
>>563 キミは「竹島はどの国の領土なのか?」っていう
質問にすら答えられないんだな。
577 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 12:18:40 ID:16+z1JCJ
レスを二つも費やして必死なチキン野郎の自爆クンw
自覚症状がないのも憐れ。
578 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 12:29:07 ID:mP9WK+Dt
>>577 「竹島はどの国の領土なのか?」っていう質問に
答えられないのは一般の国民からしてみたら異様だな。
天皇、みかど、といったものができたそのときから彼らは現人神だった。
それは、今日も変わらない。
神なんだから、盛大に祀りあげて尊敬しておけば、それだけでいい。
人間じゃないんだからなにも言うことをきかなくてもいいし、都合がよければきけばいいというだけのこと。
天皇がいなくなれば、日本は道州制の導入を待たずしてそれを飛び越えて連邦化する。
国王のいないアメリカが常に州独立の危険性をはらんでいるように、だ。
廃藩置県で兵庫県を形成するさいに国の圧力で強行せねばならなかったように、四国を二つの県にできなかったように。
輸送機に滑走路は必要ないと言っておきながら、要らないとは言ってないと反論した自爆君、
VTOLの事を言ってるのか?と聞かれ、VTOLを理解せずに反論を続け自爆。
どの輸送機も多かれ少なかれ滑走路は必要である旨のソースを提示され、
自爆論の出鱈目さを露呈してしまう結果に。
581 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 12:58:35 ID:16+z1JCJ
>>580 もう自分でも何を書いているのかワケが分からなくなってんだろうな。
唐突に民間輸送機がどうしたとか言い出す始末だしw
582 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:13:26 ID:Ll3EeyC4
>>580 >輸送機に滑走路は必要ないと言っておきながら、要らないとは言ってないと反論した自爆君、
必要ないとは云っていないと何度も云ってるんだろう。
サヨクの莫迦は、人の発言を捻じ曲げるのが好きだな。
>VTOLの事を言ってるのか?と聞かれ、VTOLを理解せずに反論を続け自爆。
輸送機の不整地離着陸性能にVTOLを持ち出す事自体が無知其の物だろう。
>どの輸送機も多かれ少なかれ滑走路は必要である旨のソースを提示され、自爆論の出鱈目さを露呈してしまう結果に。
基地に滑走路が必要なのは当然の話だがな。
583 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:16:10 ID:yHNaRMHc
俺も何故民間輸送機が出てきたかは理解できなかった。
自爆系の方の論点は唐突に出てくるパターンが多いな。
584 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 13:21:40 ID:16+z1JCJ
>基地に滑走路が必要なのは当然の話だがな。
後出しジャンケン乙
>俺も何故民間輸送機が出てきたかは理解できなかった。
チキン野郎の自爆クンの思考回路は通常の人間には理解不能。関連性の説明もないし。
別な話題でも「家族国家論」をテーマにしている最中に、唐突に「家産国家」がどうしたとか
言い出すのは、本人にしか分からないだろうなw 誰もチキン野郎の自爆クンの脳内までは
斟酌できねえからな。
585 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 13:25:55 ID:16+z1JCJ
まあ、チキン野郎の自爆クンの間違いはオレのレス
>>566で決定的なんだけど、
苦し紛れの言い訳をすればするだけ自分のクビを絞めてるって分からないんだろうなあ〜w
586 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:30:30 ID:Iv14b498
私立文系を廃校にすれば日本は変わるよ
キムヨナ集団ヒステリーとかどうせ詩文の仕業だろうし
民度が間違いなく上がる
587 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:33:07 ID:Ll3EeyC4
>>575 >「家産」という言葉自体出たのは
>>539でやっと出たのだよ?
違うな。
『天皇と民は家産の関係に無い』話は前からしているが。
だから天皇と民との関係を表した臣民や公民は、隷属の意味に当たらないと云ってるだろう。
其の一つの説明として提示した國體の本義の説明として、家族国家論を提示したんだがね。
家産は、武家及び大名と其の家来の間に成立する物で、天皇と民の間には成立し得ない事は説明済み。
臣下や家来は、臣民や公民の熟語の概念とは違う事も説明済み。
支那の漢語の概念とも違うのは。大和言葉の古語を以て説明済み。
588 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:35:09 ID:Ll3EeyC4
>>584 >後出しジャンケン乙
だから前から云ってるだろう。
基地では整備や格納に滑走路が必要だって。
お前は痴呆症か?
589 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:39:49 ID:Ll3EeyC4
多数の人達が自爆君の自爆振りを認めている。
途中途中で自爆君援護に入ったネトウヨも、
自爆君のあまりの論理破綻ぶりに途中から退席する始末。
こんな状況でも「お前は痴呆か?」とか言うんだから恐れ入る。
誰が見ても論理破綻を起こしているのは自爆君の方。
591 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 13:43:05 ID:16+z1JCJ
592 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 13:45:14 ID:Ll3EeyC4
>>591 だから議論の範疇にオスプレイの話は基から無いだろうが。
勝手にオスプレイの話なんか入れるなよ。
莫迦が。
593 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 13:52:46 ID:16+z1JCJ
>だから議論の範疇にオスプレイの話は基から無いだろうが。
普天間基地(及び移設予定地)に滑走路は必要かどうかという話題なのだから、
次期VTOLの主力輸送機であるMV−22オスプレイを議論の俎上から外すなど
意味不明。元々はチキン野郎の自爆クンが自分から「滑走路を必要としないと言って
垂直離着陸輸送機(らしき)話題を出してきたのにw
VTOL自体知らなかったしね、自爆君は。
知らないなら知らないで、その事を認めればいいのに、
我を張って知ったかを繰り返すので結局自爆する羽目になる訳で。
595 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 13:57:55 ID:16+z1JCJ
正直言ってチキン野郎の自爆クンが何を言いたいのか、
分かる香具師は本人以外いないだろうw
どうして数多くの相手から「日本語が不自由」と言われるのか
自分で良く考えりゃいいよw
チキン野郎の自爆クンは誰彼構わず「莫迦」とか「意味不明」とか言い出すが、
そのレスは他の人間には理解されている。一方でチキン野郎の自爆クンの発言は
多くの人間から理解を得られてない。己を客観視できていないからだ。
>>587 残念だが、このスレでは
>>539で初めて出た言葉wwwまた自爆www
単語抽出掛けて指摘したやったのに自爆またするなよな自爆くん
それと他のスレで出たことはこっちは指摘しているがな
そこでお前は反論できないで逃走したのだが?
つうか、お前が言っていることは根拠のない説でしかないので、簡単に反論されてお前が反論出来てないって判ってないの?
「説明済み」って言うけど、書くだけなら誰でもできるのだよ、おバカちゃん
あとね、國體の本義の説明って言うけどさ、お前
>>516に「臣民」ってタイトル打ってるやんwww
597 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:05:50 ID:Ll3EeyC4
>>593 >普天間基地(及び移設予定地)に滑走路は必要かどうかという話題なのだから、
違う。
295 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/02/16(火) 19:25:53 ID:wZa+ExM6 [12/19]
>>292 アホ。
朝鮮半島の有事で、使える飛行場があるのかと。
299 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/02/16(火) 19:30:16 ID:nuNfwrj8 [39/46]
>>295 因みに教えといてやるが、どの輸送機も滑走路を必要としない事位知っているよな。
↑此処最初だ。
お前が如何にボケているのかが良く判る。
598 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:07:45 ID:Ll3EeyC4
>>596 >残念だが、このスレでは
>>539で初めて出た言葉wwwまた自爆www
残念でも何でも無いんだが、他スレからの論議が継承されていないのであれば、
此処でお前と議論する必要は無いな。
599 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 14:11:08 ID:16+z1JCJ
>>597 >違う。
違わねえ〜よ、バカw
そのレスのやり取りは何について出てきた話題だ?普天間基地移設問題だろうがw
もし違うならオマイは意味のないレスをしただけだし、違わないなら間違ったレスをしたことになる。
どっちに転んでもチキン野郎の自爆クンが間抜けであることに替わりはないぜw
返す返すも自爆乙
600 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:14:44 ID:Ll3EeyC4
>>599 >そのレスのやり取りは何について出てきた話題だ?普天間基地移設問題だろうがw
其れも違う。
輸送機が、不整地離着陸性能があるか否かの話であって、普天間の滑走路云々は亦別の話だ。
お前呆け過ぎ。
>>598 「他スレからの論議が継承されていないのであれば、此処でお前と議論する必要は無いな。」
って、またまた自爆?
継承されていれば議論する必要ないのなら、「家産」を出してきたお前って何なの?
継承されてなく議論しているのであれば、「家産」のお初は俺の指摘通りw
どっちにしろお前の自爆でしたwww
602 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 14:22:41 ID:16+z1JCJ
>>600 >輸送機が、不整地離着陸性能があるか否かの話であって
また自分勝手に前提作ってらw
元々は普天間基地移設問題の流れで唐突にオマイが「輸送機では滑走路を必要としない」と
言い出したからだろう。散々、基地には滑走路が必要だと指摘されたのを都合良く忘れるなよw
603 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:23:48 ID:Ll3EeyC4
>>599 亦、輸送機の不整地離着陸性能の話は、輸送機に拠る兵員輸送の必要性から、お前の云う福井への移転は有り得ない事の反駁から派生した話。
其の兵員輸送の話の中で、『朝鮮半島の有事で、使える飛行場があるのかと。』と話になり、
喚起として『因みに教えといてやるが、どの輸送機も滑走路を必要としない事位知っているよな。』を提示したのが経緯。
『輸送機も滑走路を必要としない』の議論には、直接的に『普天間基地移設問題』は関係無い。
お前呆け過ぎ。
>>595 >>正直言ってチキン野郎の自爆クンが何を言いたいのか、
>>分かる香具師は本人以外いないだろうw
激しく同意ですな。
どうにもならなくなると最後には「言葉の機微」と言い逃れをする方なので。
どれだけプライドが高いんだよ・・・と。
605 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:27:20 ID:Ll3EeyC4
>>602 >言い出したからだろう。散々、基地には滑走路が必要だと指摘されたのを都合良く忘れるなよw
だから基地じゃなくても離着陸出来る仕様になってるって散々云ってるだろう。
だから『走路を必要としない』と云ってるんだろうが。
お前頭悪すぎ。
606 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:28:18 ID:Ll3EeyC4
>>601 他スレから続いている議論を、他スレからの議論が継承されなければ話にならない。
607 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:31:21 ID:Ll3EeyC4
>>604 必要(としない)と(ない)の違いを無視して、『必要』の概念を云々しているようじゃ話に成らんがね。
608 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/01(木) 14:37:40 ID:16+z1JCJ
また必死に連投して言い訳してるところが痛々しいw
軽率な発言なのかうろ覚えを吹聴して墓穴を掘ったのか知らないが、
チキン野郎の自爆クンのレスを読むと「沈黙は金なり」とゆ〜格言は
まんざらでもないと思えるな。黙ってた方が良い場合と、
発言すべき場合とのメリハリっつうか戦略性が全然ないもんなw
>>606 ならさ、
「家産の説明で添付しただけで、家族国家とは亦話は別だ。」
ではないでしょ?
継続なの継続ではないのどっちなの自爆くんwww
610 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 14:49:02 ID:uoMVzyw2
>>547 >昔の天皇制は、「国民が父である天皇に尽くす」事を求めているからねぇ。
>逆に、国民は天皇に何かを求めてはいけないと言う教え。
なのだから隷属関係そのものだよな。ネトウヨは理解力が低いから「隷属」という
表現がそのまま使われてないと「隷属」の意味が理解できない。役人が書いた文章は
歪曲的な言い回しが多いから、直接的ではない表現から意図を読み解かないとな。
↑
父だから隷属関係?????
この馬鹿サヨ、親子関係を隷属関係だと言いだしたぞw
サヨは隷属関係である家族制度を解体するつもりらしいww
全ての子供は何処かの施設に集めるのか?w
物凄い暗黒社会に思えるが、サヨにとっては理想社会らしいww
一方的に尽くすだけで一切の見返りを求めてはいけないなら
それは隷属関係だろう
>>610 >父だから
家長制度って知ってる?
戦前と戦後、民法も大きく変化したんだよ
613 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 15:03:20 ID:uoMVzyw2
>>612 >戦前と戦後、民法も大きく変化したんだよ
戦前の民法では親子関係を「隷属」と明記していたのか?w
ソースをプリーズ?
>>613 親は意に添わない子を勘当できたんだよ
>「隷属」と明記し
隷属と言っても過言でない関係であったという事だね
615 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 15:12:20 ID:uoMVzyw2
>相続排除は従属関係とは関係ないのか?
どう見ても関係ないじゃん
617 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 15:16:43 ID:uoMVzyw2
>>616 君が書いた文章を借りれば、
親は意に添わない子の相続権を剥奪したんだよ
618 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 15:20:00 ID:uoMVzyw2
>>616 つまらない言い訳なんかするなよw
親子関係を隷属関係と規定することは不可能だww
>>617 たとえ意にそわなかろうが相続廃除事由がないかぎり廃除は出来ない
どんなに親に反抗していようが
相続廃除事由に該当しない限り子は相続権を主張できる
廃除事由の有無を決めるのは裁判所だ
620 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 15:25:32 ID:uoMVzyw2
>>619 あのさ、隷属関係なら赤ん坊はどうやって育つんだ?w
戦前の日本人の赤ん坊は父母に尽くしたのか?w
どうやって?ww
サヨは常識というものから勉強する必要があるなww
>>620 未熟な赤子のときに他人に尽くすことがなくても
成長すれば他者に尽くすことが要求されるならそれは隷属関係だろう
黒人の赤子は白人に尽くすことを要求されなかった
だから、黒人と白人の間に奴隷制がなかった,とでもいうつもりか?
家長制度と天皇制の違いとは
簡単に言えば、
子を育てそしてその子が家長を敬う関係が家長制度=家族
皇室を国民の税金で養うだけで皇室は「アル中者」や「異性スキャンダル」なんて話題を振りまきふんぞり返っているのが戦後天皇制≠家族
皇室を臣民の税金で養いさらに臣民はそれを守る駒となっているのが戦前天皇制≠家族
ま、こんな感じかなwww
623 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 17:26:00 ID:uoMVzyw2
>>621 >黒人の赤子は白人に尽くすことを要求されなかった
>だから、黒人と白人の間に奴隷制がなかった,とでもいうつもりか?
www
戦前の日本の子供は奴隷と同じで、売買の対象になったとでも?w
君、精神病院に行った方がいいよww
>>623 明治に創成された、家長の権限を強化した家族制度下の「家族」の認識と
今現在の「家族」の認識には、違いがあったという事だよ
625 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 17:44:03 ID:uoMVzyw2
>>624 >黒人の赤子は白人に尽くすことを要求されなかった
>だから、黒人と白人の間に奴隷制がなかった,とでもいうつもりか?
↑
自分の書いた文章を読みなおせよw
戦前も戦後も、日本の家族制度と奴隷制度は関係ありませんwwwww
626 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 17:45:49 ID:uoMVzyw2
>>624 あら、横レスだったのかw
どっちにしても、ID:Qaa/9N3Qが主張する奴隷制度は関係ないなw
627 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 17:47:29 ID:uoMVzyw2
>>624 あら、横レスだったのかw
どっちにしても、ID:Qaa/9N3Qが主張する奴隷制度は関係ないなw
あるなら、日本の戦前の家族制度が奴隷制度と同じだったことを示せよww
>>627 >奴隷制度は関係ない
そもそも
>>620で
>隷属関係なら赤ん坊はどうやって育つ
などと緩い質問をしたのはID:uoMVzyw2自身だよね
それを
>>621のID:Qaa/9N3Qが
奴隷制度下における赤ん坊の例えで返しただけでしょ
629 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:17:42 ID:sG+WEPW9
>>581 「竹島はどの国の領土なのか?」
という質問に対して、自分の意思を表明できないということは、
一般の日本国民からみると異様であるし、
「竹島はどの国の領土なのか?」
という質問に対して、自分の意思を表明できない人間の発言を日本国民は信用しない。
630 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:17:55 ID:uoMVzyw2
>>628 >奴隷制度下における赤ん坊の例えで返しただけでしょ
例えが馬鹿すぎだw
何でもいいから、戦前の日本の家族関係が隷属関係だという証拠を示せよw
そんな馬鹿なこと、日教組の先生が言っていたのか?w
>>630 >例えが馬鹿すぎ
そうだねぇ、なんで
>>620は
>赤ん坊はどうやって育つ
なんて緩いレスをしちゃったんだろうね
結局、同じところを回るしかできないのかな
>>614
632 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:28:51 ID:uoMVzyw2
>>631 戦前の日本の家族関係が隷属関係だという証拠を示せよw
↑
戦前の民法では親子関係は隷属関係と規定され、子供は奴隷と同じで、売買の対象と記載されていたのかな?w
馬鹿サヨの言い訳は聞きあきたから、さっさと答えてよ?w
頭のおかしい馬鹿左翼くんww
633 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:30:06 ID:Ll3EeyC4
れい‐ぞく【隷属】
[名](スル)
1 他の支配を受けて、その言いなりになること。隷従。「本国に―する植民地」
2 てした。配下。部下。
戦前の日本は、親が家庭を支配して、子供は其の支配を受けていたのか・・・。
頭がおかしいとしか思えん。
634 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:35:30 ID:uoMVzyw2
ID:TTEZhPEt
↑
この馬鹿サヨ、親から虐待でも受けて、カルトか新左翼運動にでも参加したのか?
あまりに歪んだ家族観を持っているのだがw
635 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:39:54 ID:sG+WEPW9
福島瑞穂
■人物
# 中核派がイニシアチブを取っていると警察庁に指摘をされている「百万人署名運動」では、
呼びかけ人を務めている。
■活動
* 弁護士時代から従軍慰安婦問題に積極的に取り組んでおり、
アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を担当した弁護士の一人であり、
慰安婦問題については早期から、被害者の救済や問題の周知などに大きな役割を果たした。
■政策
* 「家族制度」に反対の立場をとっており、著書では「私は、子供が18歳になったら
“家族解散式”というのをやろうと思っている」「子どもが18歳になれば、『ごかってに』
と言いたい。365日、24時間、他人の干渉なしに生きて、自分でも白紙の人生を
どう生きるか考えたらいいし、私もそうしたい。私の場合は、子どものごはんや休みの
いろんなやりくりをすることから『解放』されたいのだ。バンザーイ。」などと
述べている。
* 選択的夫婦別姓の導入を主張しており、夫は弁護士の海渡雄一だが、主張を通して事実婚の
形をとり、婚姻の届出はしておらず、福島が本姓である。保守系議員を中心に
選択的夫婦別姓への慎重論が出ていることについては「丁寧に話せばわかってくれる人は
多いと思う」と述べている。また、非嫡出子の相続に関する現行民法の規定(900条)に
ついても改正する必要があると述べている。
* 2000 年、戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案を岡崎トミ子らと共に
提案した。同法案では、共産党は日本人を含む全被害者の補償を謳っていたが、
福島率いる社民党側、及び岡崎トミ子ら民主党側の反対(同案作成に当たった吉川春子の
証言による)により、日本人のみ補償の対象外としている。
■発言
# 2010 年1月12日、東京都内で開かれた、在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会で、
「社民党も先頭に立って(永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案を)一緒に
成立させたい」と発言した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%91%9E%E7%A9%82
636 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 18:44:13 ID:uoMVzyw2
>>635 ありがとう
つまり、( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR やID:TTEZhPEtは瑞穂のような奴ということかw
はっきり言って、理解不能だなw
>>633 >親が家庭を支配
まさに、戦前の民法における家長の権限は相当なものだったからね
隷属-つきしたがうこと
他スレでも書いたと思うが、少し古いものではあるが辞書ままの記述だよ
明治における天皇と民草の関係は、君主と臣下といった関係ではなく
もっと家族的なものだった、という主張をしたいのかもしれないが
それは、戦前における家族間の、家長を筆頭とする上下の関係を知らない故の
無理筋だと思うよ
天皇に関心が無い世代が増えて来て、ネトウヨ必死だな。
640 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 20:34:39 ID:uoMVzyw2
>>638 >それは、戦前における家族間の、家長を筆頭とする上下の関係を知らない故の
>無理筋だと思うよ
どうしても戦前の日本の家族制度を奴隷制度と同列に論じたいらしいw
何でもいいから、戦前の日本の子供が奴隷であり、売買の対象だったという証拠を示せよww
君は家族に虐待でも受けて、そんなに歪んだ家族観を持ったのか?w
641 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 20:37:31 ID:sPIgjiIR
妻は行為能力なし、だっけ。それだけで十分じゃないか?
642 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 20:38:23 ID:ToxKv7kX
輝け甲子園の星(2010早春号)より
選抜高校野球選手権大会出場選手「好きなタレント」アンケート
1位 北川景子 49票
2位 上戸 彩 24票
3位 香里奈 23票
4位 佐々木希 22票
5位 松本人志 18票
6位 新垣結衣 17票
7位 南 明奈 黒木メイサ 15票
9位 木下優樹奈 12票
10位 市川由衣 11票
11位 EXILE 10票
12位 ダウンタウン 相武紗季 9票
14位 宮崎あおい 8票
15位 柴咲コウ 戸田恵梨香 井上真央 コトリッチ 7票
643 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 20:50:25 ID:JwxOe84/
真っ白なスポンジのような頭に、天皇万歳のキチガイ歌や悪しき歴史の有る日の丸をぶち込んでやろうと待っているところに
入学式に子供を送り出そう。
帰ってきた子供は外観上は分からなくとも、心の奥底にインプリンティングされている。
高校卒業するまで百数十回そうやって刷り込まれていく。
知能が低く精神病気質の者の中には、ネトウヨ小僧の様に狂人化する者も現れるだろう。
そうでない子も、大人になって政治的な決断を求められた時、必ず無意識の中でそれが悪影響をもたらす。
インプリンティングされた子供達が有権者の過半数を占めた時、おかしな事が必ず起きる。
その時、もう誰も止められない。
イスラムの国行ってイスラム教駄目とか自爆テロ駄目とか言っても通用しないのと同じ。
その為に右翼がやってることだから。
国歌はともかく国旗は日の丸でいいと思うよ。
菊の紋を国旗にしてるんじゃないんだから。
今になって縞模様とかの国旗に変えても
普及するのに時間がかかる。
645 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 21:03:34 ID:Ll3EeyC4
>>638 教育勅語には、そんな事謡われちゃいないが。
646 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 21:08:45 ID:c/6t/DzV
国旗は爽やかに青を基調としたものがいいと思います。
スポーツの代表選手も青系が多いですよ。
647 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 21:10:14 ID:sPIgjiIR
パ・リーグのユニフォームじゃあるまいし、そんなに簡単にコロコロ変えるわけにはいかんだろw
それこそ国民の意思こそ国民主権=民主主義。
民主主義に特定思想はそぐわない。
649 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 21:15:29 ID:sG+WEPW9
天皇
天皇(てんのう)は、世襲により継承される、日本国の象徴及び日本国民統合の
象徴であり(日本国憲法第1条、第2条)、歴史的には、古代から世襲により受け継がれた
日本の君主である。
■天皇の歴史
現在の歴史学においては天皇の発祥時期について明確な結論が出されていないが、
少なくとも6世紀前半に即位した継体天皇以降、今上天皇に至るまでの天皇家系譜は信憑性が
高いため、現存する世界の王朝の中で日本の皇室が最長の歴史を有していることは
確実視される。
○第二次世界大戦終結後
・巡幸
昭和天皇はその後、日本全国各地への巡幸を始めたが、多大な犠牲者を出した地上戦が
行われた上、更に日本本土より切り離されて連合軍の直接統治下に置かれた当時の沖縄県は
対象とされなかった。この「巡幸」は各地で歓迎をもって迎えられたが、
1947年(昭和22年)にはその歓迎の盛り上がりぶりに、天皇の政治権力復活を
危惧したGHQによって巡幸の1年間中止が決定されるなどの動きも
あった(国旗の掲揚はGHQにより禁じられていたが、多数の民衆が掲揚していたため)。
沖縄行幸は昭和天皇の悲願であったようであり、晩年の病に際しそのことに
触れられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87
650 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 21:19:43 ID:sPIgjiIR
>>648 国旗国歌法は衆参両議院で適法な手続きを経て施行されてますよ。
>>640 IDの見分けくらいはしようよ
>>645 民法における家長の権限を見れば、家族における上下の関係は明らかだよね
>教育勅語には
教育勅語の事実上の公定解釈書とされる「勅語衍義」には
「家族ノ関係ハ皆上下ノ関係ナリ」と解釈されているよね
652 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 22:25:30 ID:Ll3EeyC4
>>651 >民法における家長の権限を見れば、家族における上下の関係は明らかだよね
何がどう明らかなんだ?
>教育勅語の事実上の公定解釈書とされる「勅語衍義」には「家族ノ関係ハ皆上下ノ関係ナリ」と解釈されているよね
勅語衍義は、明治天皇も天覧されたが御不満であった事は有名な話しだし、
教育勅語を起草した井上毅は、出版された勅語衍義に否定的。
653 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 22:30:02 ID:s/Y/Pyii
>>646 最近、青が多いのは民族カラー藍色だから。インディゴとも言うが、AIIROとも言う。
>>652 「勅語衍義」は井上哲次郎が草案をつくり、井上毅らのの修正意見を経て作成され
天覧の後に出版されている
>御不満であった事は有名
ソースは?
655 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 22:58:35 ID:WEXgFijD
>>643 それを推進している民主党や自民党の政治家が、右翼小僧の凶弾に倒れる
何てことも起こるかもな。
656 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:03:57 ID:uoMVzyw2
>>651 >民法における家長の権限を見れば、家族における上下の関係は明らかだよね
君の脳内では、戦前の日本人の子供は奴隷だったんだろうなwwwww
657 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:09:11 ID:s/Y/Pyii
親に罵声を浴びせ、殴る蹴る。奴隷の氾濫?ただのアフォだ。
>>656 「家ニアリテハ家長ニ服従シ、国ニアリテハ其家長ニ服スル心ヲ以テ、国君ニ服従スルモノニテ」
教育勅語の公定解釈書に記された論理
今現在の家族の関係の理解ままでは、戦前の家族間における上下の関係を見誤る
という事だね
659 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:16:20 ID:uoMVzyw2
>>658 で、その文章を読むと戦前の子供は奴隷状態であり、人としてでなく、商品として扱われたと分かるのか?
質問だけど、サヨが家族を愛情関係や信頼関係でなく、隷属関係と捉えるのは、エンゲルスあたりの影響なのか?w
660 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:18:01 ID:uoMVzyw2
福島瑞穂=ID:TTEZhPEtだな
家族を隷属関係と捉え、家族制度の解体を訴えたいらしいw
>>659 まずIDは見分けようよ
それから、自分がふった緩いレスに、相手が例えとして持ち出した例をもって
相手の意見を捏造するのも止めておいた方が良いと思うよ
>家族を愛情関係や信頼関係でなく、隷属関係と捉え
ていたのは他でもない、教育勅語の公定解釈書である「勅語衍義」
そう言えば以前ネトウヨをやってる子供の書き込みで、
民主には投票するなと言ったのに親父やじいちゃんが投票した、
猛抗議をしたら親父には殴られ、じいちゃんには「坊も大人になれば分かる」と言われ、
頭にきたので家を飛び出して来た・・・とか言う書き込みがあったっけな。
そう言う話を考えると、家庭が崩壊しているのは、
まさに画一的な愛国を国民に要求している、
ネトウヨの家庭の方だと思うんだが・・・
663 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:26:15 ID:Ll3EeyC4
664 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:28:17 ID:Ll3EeyC4
665 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:32:41 ID:s/Y/Pyii
子供の自主性とかで学級崩壊。躾も出来ないバカ親。しかし、その実態は高学歴サヨ一家の子供だったりする。
おうちではいい子。学校では破壊王。変わり身の良さはさすがか。困ったものだ。
666 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:34:18 ID:sG+WEPW9
日教組の「悪法支配」を許すな
またもや教育崩壊の危機に
私が懸念するのはやはり日教組です。日教組出身で民主党代表代行・参議院議員会長の
輿石東氏も「教育の政治的中立はありえない」と公言しています。いずれにせよ
教育政策で日教組路線を突っ走ることは火を見るより明らかです。これで安倍内閣の
ときの教育再生はゼロベースに戻されるどころか、もっと押し返されて、教育は
またぞろ崩壊に向けての動きを加速するでしょう。ゆとり教育的な方向が復活する
かもしれませんし、教育基本法を再改正するという方向になるかもしれない。
歴史教科書なども村山内閣のころの内容に戻るかもしれません。
教育政策以外でも、ネクストキャビネットではこれまた日教組選出参議院議員の
神本美恵子氏が子ども・男女共同参画担当大臣になっていました。このテーマも日教組が
やるのでしょう。となると、ジェンダーフリーはどんどん推進されるでしょうし、
おそらく「子どもの権利基本法」も成立へ向けて動き出すでしょう。民主党の年来の
主張ですから。
「子どもの権利基本法」ができると、最終的には子供が親を訴えることを推奨される
ような社会になっていくでしょう。すでにさまざまな地方自治体で「子ども権利条例」の
ようなものが制定されていますが、まさにそのような内容が盛り込まれているのですから。
まさしくコミュニストの臭いがふんぷんたる政策です。
たとえば札幌市ではすでに条例がつくられ、子供の人権侵害を相談し、権利を救済する
機関が設置されています。これは人権擁護法あるいは人権侵害救済法の
「子どもの権利」版と考えればいいわけですが、その相談救済機関には、子供自身が
訴え出てもいいし第三者が訴え出てもいい。訴え出れば、相談に乗ると称して、
いろんな事実上の捜査が行なわれ、社会的な制裁も行なわれるということです。
http://news.goo.ne.jp/article/php/politics/php-20090911-05.html
667 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:44:37 ID:uoMVzyw2
>>661 「勅語衍義」 によって、戦前の日本の家族制度は隷属関係でり、愛情関係や信頼関係がなかったと?w
君、頭は大丈夫?wwwww
668 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:47:08 ID:pbOpGoI3
結局のところ、満州事変で大日本帝国は経済大恐慌から脱出に成功した
と某基地外が未だにそのような戯けた主張をしているが、
(武田はどちらかと言えば、高橋是清の財政政策を評価している)
しかし、すぐ4年後の1937年からの日支事変勃発により、また経済は劣化するという現実が見えていないと言えよう。
そもそも満州事変での経済回復効果は、所詮一時的なものでしかなく、
満州事変を起こした時点で、最終的な破滅への道は避けられない。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられないからだ。
実際、満州事変がもたらしモノとは
@満州事変で孤立を深めた大日本帝国はその後、同じような立場にあったナチスドイツやイタリアに
接近をし、英米との対立を深めていく。(ルーズベルトという差別主義者の強硬派に関係なく対立は避けがたい)
A満州事変での鮮やすぎる成功が仇となり、陸軍の「劣化石原達」を増長させることとなり、
世論はそれを支持し、対中戦争へと繋がる流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまった。
(日中戦争で見られた陸軍の暴走は、こうした満州事変のときのような「成果を挙げれば政府の命令に従わなくとも構わない」
という風潮が生じさせ、軍部の暴走に拍車をかけた)
B満州から追い出された張学良によって起こされた「西安事件」で国共合作が成立、
それまで内戦状態であった中国は「抗日」へと団結をさせる結果となった。
(事実、その後蒋介石は満州奪還への軍備増強を図る)
この後の結果は言うまでもなし。ずるずると対英米戦に突入し、その結果国土は焼かれ、
最終的には300万人以上の命が失われた。
この大きな原動力になったのは満州事変なんだから、
大日本帝国を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ない。
これを「大正解」と主張しているやつの頭にはどこがおかしいだとしか言いようがない。
669 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:47:23 ID:s/Y/Pyii
昼ドラを見て、感化される主婦みたい。それとも、愛情の無い家族で育ったか。
そんなところか。
670 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:49:52 ID:uoMVzyw2
愛情関係や信頼関係がない家族って何?
また、上下関係を全て隷属関係と捉えるなら、組織が成立しないだろw
671 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:53:51 ID:uoMVzyw2
>>669 >昼ドラを見て、感化される主婦みたい。
ID:TTEZhPEtは育児放棄の話しなんかを聞いて、家族制度に憎悪を抱くようになったのか?w
ありえるから、怖いなww
672 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:54:01 ID:pbOpGoI3
>またこうした考えや見方自体が、ある種の戦後社会における価値観に毒されるという、
>危険性を十分に配慮することに勤める必要があるということ。
>それが無ければ、戦後社会における権力者に迎合してるに過ぎないということに結びつくということ。
カルト宗教にはまった人にありがちな思考パターンだな。
単にそれまでの見方と少し異なった見方を提示されただけで、
今までの見方を全否定し、新しい見方を全肯定してしまうというような。
新しい見方をできる自分は、他の連中よりも当然に優れているし、
自分と同じような考えをするように導かねばならないと考えてしまうような
思考パターンと言えよう、こいつの心理状況は。
673 :
名無しさん@3周年:2010/04/01(木) 23:58:12 ID:s/Y/Pyii
虐待をされた子供は家族関係が信頼できないそうだ。両親が子供に、生まれてこなければよかった、
死んでしまえ、と罵声を浴びせたり、躾と称して、食事を与えない、骨折するまで殴る、煙草の火を押し付ける。
子供の頃に、これらの経験があると、子供は親の奴隷、と思う。
674 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 00:04:12 ID:qfhJogDq
>>673 PTSDのことか?
何かID:TTEZhPEtが可哀想になってきたよ。
675 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 00:39:08 ID:GjkHMjBX
>>674 可能性はあるんじゃないか。芸能人では岡田ミリが、EHエリックのことを糞味噌に言ってたしな。
PTSDは完治しないから深刻だし。
福島瑞穂とか日教組とかのコピペがおそらく関係無いのに貼るのは、→方面のバカの宿命なんだろうか。
677 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 05:07:13 ID:K0VcTWJy
家族関係を隷属関係の如く捉える可哀相な僕ちゃんは、は、マルクス・エンゲルス主義の信奉者か。
未だに日本では、共産主義が跋扈しているのか。
678 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 06:25:10 ID:t5r6b82S
俺は一般常識程度の知識しかないけど、人の持つ家族愛や家族制度を利用して
「天皇は日本国ひいては亜細亜の家父長です。家族(臣民)は皆命がけで家父長(天皇)を護らなければなりません。」
て言って本当の家族から子供たちを取り上げたのが戦前戦中の天皇制だと認識してたけど違うのかね。
一言で言えば家族関係と隷属関係の‘すり替え’?
679 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 06:41:27 ID:t5r6b82S
一般的にはこんな認識かなって思うんだけど。
>>668 おいwブサヨクのクズ野郎w
その時代遅れな反日自虐史観はいい加減にしとけよw
そう言ってられるのも今のうちだぞw
682 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 10:18:35 ID:KbfPdBAo
反日自虐主義は、直ちに止める。
といっても一度日教組や反日自虐主義に染まった布は、
そう簡単には落ちないので、日の丸の白い部分が、
反日自虐で汚くなっているわけだ。
パチンコをやっている人は、
直ちに止めましょう。
これはお隣の韓国ですら禁止になっています。
後は君が代はどうするか?
反日自虐主義ねぇ。
国粋軍国主義が何を言ってるのやら。
684 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 11:01:47 ID:cQErFGhw
685 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 11:04:12 ID:IyCQsmhQ
>>684 国粋軍国主義なんか書いてないけどな。
君が代もどうするって書いてあるのにね?
自分が言われた訳でもないのに猛反発し始めるお友達か、
何か思い当たる所があるんだろうな。
自虐って付ければ日本の行為が正当化されるとでも思っているのだろうか?
反日って付ければ相手を日本人でなくすことが出来るとでも思っているのだろうか?
688 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/02(金) 11:20:09 ID:CdkYWXnx
反日自虐主義なんてものはネトウヨの脳内にしか存在しない。
689 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 11:37:00 ID:RFBu0KuZ
>>687 >自虐って付ければ日本の行為が正当化されるとでも思っているのだろうか?
>反日って付ければ相手を日本人でなくすことが出来るとでも思っているのだろうか?
思っているんじゃないの?
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOgとかw
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOgとかww
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOgとかwww
>>680 >そう言ってられるのも今のうちだぞw
はいはい(笑)
って、漏れは「いつまで」言ってられるのかい???
いい加減教えて欲しいなぁw
せめて、口だけではない事を証明してから言うのだな。
690 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 11:42:33 ID:+BRp2Wb5
とりあえず馬鹿とビッチを量産する私立文系を潰すべし
馬鹿とビッチは正当化の理論しかないからね
691 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 11:48:52 ID:IyCQsmhQ
>>690 天皇制を廃止するには、
私立文系だけじゃなくて、
国立文系も廃止しないと。
東大から高級官僚という路線が、
今の官僚制度と皇室を支えているわけだから。
692 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 12:21:57 ID:+BRp2Wb5
>>691 世襲の声的にみればどうだろう?やはり真っ先に潰すべきものと言えば
○○のために尽くせ。
ってのを直球で受け止めすぎなんだ。
今の日本で、『国家のため』『天皇のため』に尽くしているという意識のあるやつがどれだけいるのか、という事でわかりやすい。
ところが、犯罪行為でもしなければたいていの日本人が『国家や天皇に尽くしている』わけなんだがな。
道端に吸殻やらゴミが落ちているのも、
犯罪行為そのものも、
記念日だ何だと家族にプレゼントを買ってくることも、
明日からの仕事のために今日一日横になって英気を養うというのも、
全部が国家や天皇のためになっている。
にもかかわらずその意識がないから、政治がよくならないし、政治がわるいのが政治家だけのせいだと被害者面をするようなことになる。
694 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 12:38:52 ID:IyCQsmhQ
>>693 悪事というのは、
天皇制があっても無くても、
全世界共通の悪事というのは、
してはいけないと思うのだけど、
家族や恋人のためのプレゼント購入が、
案外皇室や天皇のためになってしまっているというのも、
皮肉な現象だ何だな。
695 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 12:39:48 ID:IyCQsmhQ
696 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 12:41:08 ID:ENKfRq5a
>>691 アホだな。
高級官僚が、天皇「制」を支えているわけじゃない。
日本人がいる限り、天皇「制」は残るよ。
697 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 12:45:30 ID:3cONEdXW
その通り。世論の声、数で決まる世界。詩文は芸能人の息子と娘の
結婚とか下らない話題とか世襲制が天皇制に限らず大好きだからね。
698 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 13:08:32 ID:3cONEdXW
700 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 13:17:05 ID:IG200DqU
詩文有権者が天皇制の維持費を負担してかつ政治家の税金泥棒も
負担すればいい
不思議な事に、何故か天皇を崇拝する人士は、
自分の財産を持って天皇制をささえると言う事を明言しないんだよね。
何故か全国民を巻き込みたがる。
702 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 13:37:19 ID:IG200DqU
>>701 それは財政の上でも一緒。政治家が盗んでも国民全体の負担になるから
ね。盗みながら何か朝鮮ネタ言えばまんせー詩文有権者。
703 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 13:51:50 ID:Wle8q5HZ
>>676 レスの流れに関係あるソースだが?
そんなことも理解できないのか?
ホントにブサヨはぼんくらだな。
それとも関係ないととぼけてるのか?
であればそんなに都合悪いか?
じゃあもっとソースを拡散してあげるね。
704 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 14:01:53 ID:IG200DqU
行政刷新会議 茂木議員が18公益法人で役員
名義貸しで18公益法人の役員報酬ごっつあんです!
詩文有権者のおかげでやりたい放題し放題
705 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 14:25:35 ID:IyCQsmhQ
>>701 よく芸術家のパトロンっているでしょ?
イタリアで言えばメディチ家とかローマ教皇とか、
芸術家に莫大な金をつぎ込んでいました。
日本は大金持ちが非常に少ないから、
そこまでして支援する人は少ないのかもしれないけど、
上流階層や中産階層あたりで、
よく好きなオーケストラとか、
音楽家や芸術家を支援している上流階層や中産階層がいるよね?
資産何10兆円の大金持ちは少ないだろうけど、
年収数億円から数十億円の会社社長は多いでしょ?
彼らは、一口10万円〜10口100万円ぐらいの寄付とかは結構しているんですよ。
で、天皇制維持の人が私立文科系が多いとしたら、
なかには、年収数億円から数十億円の人だっているはず。
そういう人の中で、一口10万円で皇室を支えましょうとかいう、
運動や動きはほとんど聞いたことが無いね?
706 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 14:28:58 ID:IyCQsmhQ
>>702 今の民主党政権を支えているのは、
私立文系だけじゃなくて、
一般庶民や国立文系あたりも、
民主党を支持しているんじゃないのか?
大体20パーセントから多くて30パーセントが支持しているらしい。
で、年収500万円未満の勤労者が2割から半数近くいるんでしょ?
>>天皇制維持の人が私立文科系が多いとしたら、
>>なかには、年収数億円から数十億円の人だっているはず。
>>そういう人の中で、一口10万円で皇室を支えましょうとかいう、
>>運動や動きはほとんど聞いたことが無いね?
無いですな。
そんなに天皇家を支えたいなら、自費で支えればいいのに・・・と思いますけどね。
中には、「全ての日本人」に対して、天皇崇拝を強要するアフォも居ますし。
自分達が口先だけでその姿勢を全く見せていないのに、他人には天皇崇拝を強要かよ・・・と。
708 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 14:45:31 ID:Qxs2hoFz
ここは学生しかいないのか?
709 :
名無しさん@3周年:2010/04/02(金) 16:27:49 ID:ENKfRq5a
>>701 こいつもアホだな。
皇室は、財産的な基盤だけで成り立っているものではないだろ。
私立文系?
何の議論だ?
大学のない時代から、皇室は続いているだろ。
>>663-664 異論とは言え、なかなか面白い切り口だった
井上哲次郎は6年のドイツ留学経験があり、また儒学の素養のある帝国大学教授として
政府がつくろうとしていた「勅語衍義」の起草を委嘱されたが
一方、留学先のベルリンにおいて
日本婦人は淫売の如し、イザナギイザナミは尊は蛮夷の子なり
などと演説してしまい、国辱として大問題になるような人物でもあったから
天皇の徳といった事に関しては、全く無頓着だったのかもしれないね
「国民道徳の標準」を打ち立てようとした福沢などは家族間の関係を「情愛」としているものの
「勅語衍義」において井上哲次郎が行った事は
一見、福沢の発想に似せたものでありながら、「情愛」を「上下関係」とし
意味を逆転させたものだった
「忠」も「考」も長への「服従」という同じ精神であると括ってしまう
乱暴なほどの単純明快な論理でもって教育勅語を解釈し
その単純明快さ故に、教育勅語の公定解釈書として命脈を保ち続けた訳だね
712 :
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/02(金) 23:06:56 ID:kww2XPuA
>>707 そんなあなたにはバチカン案がオススメw
713 :
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/02(金) 23:14:22 ID:kww2XPuA
>>706 そこで外国人参政権や2重国籍、外国人住人基本法に
人権擁護法案、夫婦別姓法案、戸籍制度廃止を民主党に通して頂くですよ。
そして移民政策や公明党・幸福実現党との連立を行えば、我が軍は圧倒的
ではないかになるですよ。
714 :
名無しさん@3周年:2010/04/03(土) 03:18:06 ID:No1KIH1I
カワイイが自分のバチカン案で隔離されれば良いんじゃね。
715 :
名無しさん@3周年:2010/04/03(土) 04:16:48 ID:P/XZL6In
涙目自爆クン?
>>694 >皮肉な現象だ
国民のためになっていることは、間違いなく国家や天皇のためになっている。
これは国家のために行うことは、国民のためになっている可能性がある、ということでもある。
言い切れないのは、減税にしろ増税にしろ、どちらも国民に何かの形で振り出しやはり有利でもあるという二面性がすべての事例にあるということだ。
そんだけのこと。
国のためにどうこうと言われても、いまいちピンとこないが、天皇という人のカタチをした存在(この場合は現人神)ならばわかりやすい。
話は大袈裟になるが、「天皇陛下のため、お国のため」と戦地に向かった人たちは、本心でそんなことは思っていない。
天皇のため国家のために働くことが、近親者や友達のためになるとしっていた。
わかりやすいところ、怖いと言って逃げ出せば自分はいいが、残された家族は空に困るだけの国に残されるわけだし、侵略者に何をされるかわからない。
恋人に、
「お前のために死ぬ覚悟で行く!」
と言わないで、ニヒリズムで照れ隠しで、
「お国のために!」
といっているだけのことだ。
個人主義が蔓延しているのではないかという現状が、どんな政治を生み出したことか。
717 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:07:43 ID:6VHa1ICy
718 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:17:52 ID:6VHa1ICy
719 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:22:32 ID:6VHa1ICy
720 :
名無しさん@3周年:2010/04/03(土) 18:22:59 ID:P/XZL6In
>>716 「個人主義が蔓延している」てせいぜい学生時代くらいだぞ。しかも先進国程度に。
一旦会社勤め始めれば全てを会社に合わせて、個人主義なんて入り込む余地ないから。
おまい学生だろ。
721 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:26:38 ID:6VHa1ICy
722 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:32:04 ID:6VHa1ICy
723 :
二次元は俺の象徴:2010/04/03(土) 18:37:37 ID:6VHa1ICy
×手で胸を押さえる側仕えタンにも萌え〜
○手で胸を隠させている側仕えタンにも萌え〜
724 :
名無しさん@3周年:2010/04/04(日) 13:29:44 ID:hC+c0V6i
二次元から読み解く天皇論とかあればいいよな。
でもリアル陛下との次元がゆがむからダメかw
725 :
名無しさん@3周年:2010/04/04(日) 13:59:05 ID:Bc9WlDsC
天皇制とは左翼(共産党)の造語です。
天皇とは国の成り立ちと共に発展し、人が人工的に作り上げた制度ではありません!
正しくは皇室です。
726 :
名無しさん@3周年:2010/04/04(日) 14:52:29 ID:UqD3E+ds
つまり天皇制維持派なのですね?
>>725 >天皇制とは
1931年テーゼで多用されはじめた用語だが
これはマルクス主義政治理論の「君主制の打倒」が
日本の現実の中で天皇制の打倒に定着していったもののようだね
むしろ戦後になって天皇制が一般用語として定着した背景には
戦時中、アメリカが日本敗戦後の占領政策を検討した際
Emperor Institution,やthe Imperial Institutionなどの用語が用いられており
この訳語として意味合いもあったと思うよ
>天皇とは国の成り立ちと共に発展し、人が人工的に作り上げた制度
天皇の称号が制度として確定されたのは7世紀末の浄御原令
中国皇帝に対抗し、新羅などの王号より格上という意味をこめての権威的呼称として
それまでは大王と呼ばれていた存在を天皇-スメラミコトと称するようになった
だが、日常語ではオオキミが用いられ、万葉集でも天皇の和訓にあたるスメラミコトは一度も用いられていない
中世・近世においても、ミカドやダイリ、主上や天子などの語が用いられ天皇号はほとんど用いられなかった
長い中断を経て、光格天皇の死去にさいして諡号として用いられたが
幕末期ですら天皇号は一般的なものではなかった
明治維新の変革を、天皇を超越的権威として押し立てる事で遂行し
それを補強する形での、歴史解釈や教化がなされ天皇という呼称が定着していったという事だね
天皇という名称とそれを装飾する諸制度は、まさに人が人工的に作り上げたものなんだよ
>>720 >、個人主義なんて入り込む余地ないから。おまい学生だろ。
会社も、一個人。というよりも、この場合の個人主義というのは、組織の国家に対するエゴのことだろう。
政府が一法案を通そうとすると「財政界から横槍が入る」なんてなぁその一例。
729 :
名無しさん@3周年:2010/04/05(月) 14:42:07 ID:aHS+DImL
ようするに全体主義やな。
>>727 >天皇という名称とそれを装飾する諸制度は、まさに人が人工的に作り上げたものなんだよ
それは人工的とは言わん。
最後の一文は不要か、「だから天皇制は人工的ではない」が正しい。
元創価学会員 宅間守遺書
「雑民達よワシをアホにするな!コラッニ、三流大学出、コラッ下級公務員、コラッ大工、コラッ左官屋、
コラッ職工、コラッ運転手、コラッ貧乏人、コラッ ブスの嫁さんとオメコしている奴
コラッホームレス、コラッ借家住まい、コラッ団地、コラッマイホームやけどローンに
あえいでいる奴、コラッ自衛隊、コラッニ三流職人、コラッ散髪屋、コラッコック、
コラッ板前、コラッコラッー雑民達。ワシをアホにするな。
お前らよりワシの方が勝ちや、処女と20人以上やった事、お前らにあるか?
ホテトル嬢50人以上とケツの穴セックス、おまえらやった事あるのか?
医者のねるとんパーティーに行ってベッピンの女、数人とオメコやった事あるか?
複数回、再婚やったのに初婚とだまして結婚したことあるか?
歩いている女、スパッとナイフで顔を切って逃げたことあるか?
ワシは全部、おまえら雑民の二生分も三生分もいやそれ以上の思いも、事もやったんや
おまえら雑民の人生なんかより、大量殺人やって、死刑になるほうがええんや
コラッ、ホームレス おまえら、何にしがみついているんや、おまえらは、動物や
732 :
二次元は俺の象徴:2010/04/07(水) 14:53:25 ID:sm08Y6PJ
733 :
二次元は俺の象徴:2010/04/07(水) 15:30:07 ID:sm08Y6PJ
734 :
名無しさん@3周年:2010/04/07(水) 22:55:55 ID:M1AZDSI9
あちこちで有名なコテが消えてるんだが大きなアク禁でも来てるのか?
>>734 そうだろうねw
オイラはP2できてるから問題ないけどw
738 :
名無しさん@3周年:2010/04/08(木) 04:04:01 ID:lCFXyPAa
>>735 なるほど把握した。このスレを危惧したナマズ殿下の陰謀でFA。
天皇制早くなくならねぇかなー
まじ不必要なんですけどーーーー
天皇にちやほやしてるジジババ共見てると、
辟易するんですけどーー^^;;;;;;;;;;;;;;;;;
740 :
名無しさん@3周年:2010/04/08(木) 11:43:20 ID:7qsS9EjH
741 :
地球民主主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/08(木) 17:56:21 ID:C1ntl4m0
>>740 それだったら中国か、台湾か香港に行く事を進める。
中国は間違いなくこれからのアジアの中心地になるので
君みたいな人は中国に行き、向こうに住んで日本人街を
つくり将来中国で多く住めるように環境を整え、日中関係
の改善に大きく貢献してほしいとおもう。
俺は日本に残って、右翼の所有物としての天皇制を
これから国民の物へと変えて行かなければならないから。
742 :
名無しさん@3周年:2010/04/08(木) 18:30:43 ID:7qsS9EjH
>>741 意味不明。
日本の国柄が否ならお前は日本から出て行けばいいだけじゃん。
変える必要は何処にも無いし、お前に変える権限も無い。
743 :
モーモー提督:2010/04/08(木) 20:30:37 ID:12ixtFey
天皇が何か悪い事したか??
私は天皇制は日本に取って無くてはならない物だと思う
それに今の日本人は神道を学ばせるべきと思う(私はボーイスカウトの宗教章で神道章を持っている)
そうすれば天皇制廃止しろとか言うバカは居なくなるだろう
神道とか興味もないしどうでもいいから
税金の無駄だから天皇は消すべき
745 :
名無しさん@3周年:2010/04/08(木) 23:03:10 ID:9JIbClkB
平成天皇崩御
746 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/08(木) 23:21:01 ID:C1ntl4m0
>>742 ああ、悪い。
アンカー間違えたわ・・・「君」というのは
>>740ではなく
>>739に対してだ。
すまんすまん。
>日本の国柄が否ならお前は日本から出て行けばいいだけじゃん。
>変える必要は何処にも無いし、お前に変える権限も無い。
これに関しては同意だね。
全ての天皇制廃止論者に対して言いたい事だ。
747 :
名無しさん@3周年:2010/04/08(木) 23:35:25 ID:Vo1DyoZO
>お前に変える権限も無い。
日本人全てにあるよ。それが民主主義
>>744 お前みたいなやつに限ってどうせ税金払ってないんだろう?
天皇って今の日本にほんとに必要?
751 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 01:36:52 ID:NbVdpXcA
俺は必要と思わないけど。
752 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 02:03:10 ID:gX0r0eco
現状維持ならまだしも
憲法改正によって天皇に権力を付加したがっている
政党がいるから問題なんだよな
自民党とかたちあがれ日本党とかさ
753 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 02:13:41 ID:NbVdpXcA
いずれも伸びないでしょ。
かといって廃止したがってる共産党が伸びるかも疑問だが。
754 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 02:25:43 ID:gX0r0eco
民主も自民もみんなの党も憲法改正には賛成で
かつ天皇を元首とする事にも賛成なんだよなあ。
個人的には共産党に頑張ってもらいたいけど
大企業をボロクソ批判する政党なんて
メディアが持ち上げるわけないし…
こういう人達って本当にいるんだね。
日本人は天皇いないとまとまらないのよ。いないと暴動あちこち起こり始めるのよ。
756 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 03:06:32 ID:NbVdpXcA
>>754 まぁメディア自体も大企業だしねw。
俺は菅直人が好きだけど民主党首脳部が元首化推進である以上、共産党しかないかなと思ってる。
所得も平均以下だし調度いいわ。
>>755 王がいても暴動ばかりでまとまらないタイはうんこですね
758 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 03:29:25 ID:5mhwtTMw
>俺は日本に残って、右翼の所有物としての天皇制をこれから国民の物へと変えて行かなければならないから。
これだから、皇室嫌いは常識を疑われるのさ。
右翼なんてせいぜい明治から登場したものだろ。
それまでに、皇室にはどれだけの長い歴史があると思っているんだ。
759 :
名無しさん@3周年:2010/04/09(金) 03:36:50 ID:5mhwtTMw
>>757 共産主義者が権力を握ったらタイの暴動どころじゃないだろ。
カンボジアの大虐殺だ。
今度の中国の日本人処刑だって、
日本語通訳の資格のない中国人が法廷で通訳をやり、
日本人「死刑囚」からは、自分の言い分を通訳が正しく言ってくれない
と再三要望が出ていたというじゃないか。
それにしても鳩山の態度は冷たかったな。
760 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/09(金) 08:22:11 ID:61Kh26GO
>>752 「たちあがれ」とかとかホントつけないでほしかったわ。
ただ『日本党』で良いじゃんってw
761 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/09(金) 08:25:00 ID:61Kh26GO
>>758 いや俺は皇室維持派なんだけどさ・・・・
右翼の傀儡の皇室から国民の傀儡の皇室にしたいわけであってさ・・・
762 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:37:18 ID:CVbdW5Ei
私立文系教=天皇教
763 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:37:29 ID:UVyw5pGe
,r‐'´' '´ f´ i ミミ `ー‐‐〃 !ミシノ
//,' ,r ,.' ,イ ! i {ミ ヾニニ彡〃 (Oト-─'
{ { :{ {{ { f ゙! ト、ヽ. ミミ=ー {{ ,イ 天皇は全軍の最高権力者
! ト、{! ヾ、 ヽ,_ヾ、ミ!ヽ、ミミ==-〜`=彡1
ヾ!r=、 ` ̄,.、r==‐、 ミ三二=彡 / 軍隊自体も「皇軍」と言ったわ。
`r,-、 ,r- 、, ヾ//⌒!/シ
ミ! {jヽ {〉ヾr リ{ }/ だから戦争責任あるわね!!
f ゝ} ゝ‐'` n ∠__
! く 、 /Vく⌒ヾ
ヽ 、__,. f 「 ! !
\` _,. !.∨.!
`ー‐ィ'" ト-'′
, -─- ..,_ノ! / ,r '´ ̄`ヽ
{トト、{、f /__,/ _,イ__ }ノ!
ラ `ゞ!r_,、 ー'´,r_,rーf`ー'´^´ くノ
彡 ``''^″¨~ `く
ーァ,、 , ミ
/ フ`{ハーァrvーryrvーy'ヾ人乂{又フz_ ,ィハ!
/ / `ー--゚' -‐/ / 「!ル′
764 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:40:25 ID:izSQL6uY
>>763 じゃあ、日本赤軍は共産主義を唱えていたから、共産主義者は皆テロリストだね。
765 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:42:44 ID:CVbdW5Ei
天皇制支持者=詩文、女、年配者
766 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:46:19 ID:UVyw5pGe
767 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:50:14 ID:izSQL6uY
>>766 あっ。答えた。コピペしか能がないと思った。
768 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:51:29 ID:UVyw5pGe
>>761 天皇に一番居て欲しいのは在日朝鮮人です。
769 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:52:25 ID:UVyw5pGe
770 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:53:26 ID:CVbdW5Ei
>>768 朝鮮人が喜ぶから維持するとかが感情的で詩文らしくて
微笑ましいけど。
771 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 00:58:12 ID:izSQL6uY
772 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:00:25 ID:UVyw5pGe
, '.´ ̄ ̄ ̄ ̄` ' 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/ |:ト::::::::::::::::::::::::/〉::::::::::::::::::::\
':::::::/ |:| ',:::::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::\
l::::::::′ l:| \ニニニニニニコ:::::::::::::::::ヘ
l:::::::l  ̄ヽ l:| _>:://:::::::::::::|l:::::::::::::::::::::::::',
l :::::l r=、 ヽ `<:::::::::::::/j::::::::::::::::::/\:|
|::ト、| f::::l /斤ミヽ\__//::__::::::::/
|:j |. マソ h::::::} ' レ'r ',:::/ やだなあ
レ. l , ヽ--' ,ノ }/ まず、朝鮮人が日本で何をしてきたか。
'、 r―_'/ 今、何をしようとしているのかを実際に教科書に
. /¨l \ `マ: :‐┐ / ̄::::::::::\ 載せるべきよね!!
/ / \ `ー‐' .イ ∧:::/ ̄ ̄ ̄
ノ / ` -r ' ´ ./ V 税金払わなねーのに保護されるなよ!!
∠ / _l '
/__ \/.) ,. :'´:__/ |__
/ _ \ | / ,ィf.:.:.:.:.:.:.:./ ,. :'´.:.:.:{
. / _ }_/7/,イ:l |.:.:.:.:.:./\ ,. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/ {_,クノ' /.:|.:l |.:.:.:../ ,. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
773 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:06:35 ID:UVyw5pGe
天皇は在日朝鮮人のアイドルだ。
それに天皇の批判をすれば国家の象徴であるから、日本人は困る。
だから朝鮮人の脅迫材料になってる。
国旗を堂々と焼いたりする連中もいる。
それに靖国問題も朝鮮人には関係ない!!
日本人としての自立のためにも天皇は京都に帰ってもらって
朝鮮人バッシングするべき。
日本人と同じ保護が欲しければ同じ義務を負うのが当然である。
774 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:10:12 ID:izSQL6uY
>>773 何故、書き込みだした?AAだけじゃないのか?
775 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:14:39 ID:UVyw5pGe
776 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:18:40 ID:UVyw5pGe
: : : : : : : /: : : :/: : : / : : : : : : : : : : \
: /: : : : /: : : :/: : : / : : /: : : : :!: ヽ : : ヽ
/: : : : /! : : :├‐<__/| : : //|: : | : |: : '.
: : : : /.:l: : : : !,,,___\ \/N |: : | : |: : :|
.: : : :/ヽ|: : : :.|丁「ノi:::}Tミ' >:L_」: : :|
.: : :/'⌒l: : : : | 弋...._/ `チァ:r、/:!\j
>>774 私の正体を知ってるとでも?
.: :/{. (|: : : : | ヒ'_/イ:「  ̄_人,、__________
.:/:人 ー|: : : : | , j│ ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: /: :/:ー|: : : : | ' :|
/: :/ : : |: : : : | ' ’ イ.: :|
: :/ : : /|: : : : |丶、 . イ: :|: : |
:/: _xく. |: : : : | `7:=r 1´: : :| :|: : |
 ̄ |: : : : | /\:!: | : : : | :|: : |
777 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:20:53 ID:izSQL6uY
>>776 ふふふふふふ。さーて、どうかなあ。はははははは。
778 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:26:56 ID:UVyw5pGe
,': : : : : : : : : : :,': : / : : : : : : : : : : : i: :`、
,' : : : : i: : : : : :|: : / : : /: : : : : : : : |: :i:`, <天皇は朝鮮人のアイドル。
|: : : : : :|: : : : : |: /: :/: : ノ: :ノ: :,ィ: :ハ: :|: :'i 日本人としてはもっと歴史教育をシッカリして
|: : : : : :|: : : : : レ'/_;,;.∠,;//ノ / |: |: : | 教科書から「強制連行はなかった」とハッキリさせるべき!!
|.:|: : : ,..,|: : : : : レ' ノ,:/ ソ///_,,,..| |: : |
|.:|: : i´`|: : : : : :!i乍付'''‐ ヽ ,/-‐ レ': :,ソ
. |.:|: : ',ゞ,|: : : : : :|、辷j |'__i佗I'' /: :/リ
. |.:| : : ゝ,|: : : : : :| 丶 _ ノ' i,`´ /ソ ソ
|.:| : : : : |: : : : : :| j `7: |
リ: : : : : :|: :i : : : | /: :|
/|: : : : : : i: :|: : : :| ‐ ,イ : : |
|.:i: : : :イ '; |: : : :| 丶、 'i: : : : |
|.:!: : : :| '; '; : : | /`:' :´:| |: : : :リ
ソ|.:|; :N ソ `; :|`ヽi`;,N`、:| ',: :N
779 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:31:55 ID:izSQL6uY
寝ないの?天皇と朝鮮の繋がりは、周知の事実。今更、廃止論には繋がらないよ。
780 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:34:33 ID:UVyw5pGe
最近カワイイさんは来てないの?
781 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 01:58:54 ID:LbasiKID
782 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 02:03:21 ID:UVyw5pGe
>>781 宮内庁が一番嫌うのは天日宗みたいなタイプだろwww
783 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 02:20:52 ID:LbasiKID
いや、滑走路が必要ない輸送機まで投入されたようだ。
784 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 02:31:35 ID:UVyw5pGe
785 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 02:39:22 ID:LbasiKID
やはり君もそう思うか。おやすみ。
786 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 09:31:47 ID:mQpX+PQZ
>>783 >いや、滑走路が必要ない輸送機まで投入されたようだ。
精神病棟へ逝ったか?w
ご愁傷さまww
>>668 >武田はどちらかと言えば、高橋是清の財政政策を評価している
武田が評価してるのは、高橋による財政拡大によって、波及効果の高かった満州へ投資したことをポイントに挙げてる。
よって分離して考えてる訳でもない。お前は武田が評価してる高橋による財政政策のポイントを理解してない。
次に、そもそも歴史を理解するということは、政治学的観手から言えば、単線的な必然性を理解することではなく、
政治を含めた様々な領域と哲学的にも不明瞭な存在である人間との関係において類推される事によって、
あやふやであるが故に認めざる得ない、多様的な可能性の存在の幅を理解することにある。
>>787 続き
満州事変についても、社会的に不安定だった中国に対し、市場としての足場を作るうえで日米は経済の上で
共同体として側面があり、日本が尖兵として役割を担う一方で、アメリカは日本が設立した会社の債権を引き受けたりもしてる。
結果としてのこのような関係が、フーバーが道義的責任を追求する一方で、経済政策的には何ら手を打たない事に結びつく事にもなる。
つまり、アメリカにおける権益とは、必ずしも日本と対立の中でしか認められないようなものではなく、
日本との良好な関係上においても、アメリカの権益は存在していたこと。
つまり当時の空気がそうであったように、経済的権益を踏まえたとしても、満州事変が起きただけでは、何も日米戦争は必然と呼べるものではなく、
それ以前と比べると、開放的状況だった満州市場を大恐慌後における世界情勢の風潮に合わせて閉ざした事にもあるだろう。
結果として、それは国際社会における構造上における影響力の可否や、影響が無かった場合における可能性の存在について、
考えを深める事につながり、経済が及ぼす国際システムとの関係や、国家の行動規範を分析する上で政治学的な知識を深める上で拠り何処にもなる。
一方でコイツが示すような、歴史における単線的な投影としての政治的な認識は、
「国際政治における認識と誤った認識 ロバートジャービス」が示唆してるように、上記の通り哲学的に踏まえれば、
推論があやふやに成らざる得ない事に対し、”必然”といった決め付ける態度によって、類推することは以後の政策に誤解を招く事につながり、
歴史の学ぶという意義につながるものでもない。どちからと言ったら自虐的にオナニーする上で意義を見出してるに過ぎないのではないだろう。
要するにキモチ悪い奴だ!って事だ。
× 満州事変についても、 満州事変以前についても、
790 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 15:39:27 ID:kycxInoi
>お前は武田が評価してる高橋による財政政策のポイントを理解してない。
武田は満州「だけ」ではなく、高橋による財政拡大も言及しており、
なにも満州「だけ」がポイントだとは言っていない。満州だけの面しか評価していないお前こそが
武田が評価してる高橋による財政政策のポイントを理解してない。
そして4年後の1937年からの日支事変勃発により、また経済は劣化するという現実が見えていないと言えよう。
そもそも、満州事変での経済回復効果は、所詮一時的なものでしかなく、
満州事変を起こした時点で、英米と対立の道は避けられない。
>つまり当時の空気がそうであったように、経済的権益を踏まえたとしても、
>満州事変が起きただけでは、何も日米戦争は必然と呼べるものではなく、
>それ以前と比べると、開放的状況だった満州市場を大恐慌後における世界情勢の風潮に合わせて閉ざした事にもあるだろう。
すでに解説済み。満州事変が起きたことにによって、日米戦争への流れは必然的だったといえる。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で、大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられない。
満州事変で孤立を深めた大日本帝国は、結局のところ同じような立場にあったナチスドイツやイタリアに
接近するのは必然的な流れであり、これによって英米との決定的な対立は避けられない。
(勿論、それ以外にも様々の要因はあるが、すでに
>>668で述べた以上ここでは省略させて貰う)
確かに国際社会における構造上における影響力の可否や、影響が無かった場合における可能性の存在について、
考えを深める事につながり、経済が及ぼす国際システムとの関係や、国家の行動規範を分析する上で政治学的な知識を深める
必要性はあると思います。
しかし、君の場合はそんな「大層なもの」とは言いがたい。
君の場合単なるカルト宗教にはまった人にありがちな思考パターンだと言える。
単にそれまでの見方と少し異なった見方を提示されただけで、
今までの見方を全否定し、新しい見方を全肯定してしまうというような。
どちからと言ったら自慰的にオナニーする上で意義を見出してるに過ぎないのではないだろう。
791 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/10(土) 15:47:39 ID:nKExW7Sq
792 :
名無しさん@3周年:2010/04/10(土) 15:56:29 ID:kycxInoi
世界恐慌による欧米の経済ブロック化に対抗するためとコイツは主張しているが、
実際満州を取った後も、貿易の不均衡は続いている。結局のところ
石油一滴もとれなかったため、そのほかの(屑鉄など)も結局はアメリカに依存したままであった。
問題の根元をまったく解決しないばかりが、これをきっかけに英米との協調路線が崩壊し、
ドイツ・イタリアに接近したため、英米との対立以外の道しか残されなかった。
また、この鮮やすぎる成功が仇となり、結局その後陸軍は暴走し、世論はそれを支持し、
対中戦争への流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまったので、
ずるずると対英米戦に突入。
この大きな原動力になったのは満州事変だから、
日本を不幸のどん底に陥れたきっかけという評価にならざるを得ないと思う。
これを「正解」だというのであれば、コイツにはそれなりの根拠を提示する必要はある。
少なくとも、満州事変を「正解」だと評価している学者は何故いないのか?
コイツの意見が正しいのであれば、満州事変を「正解」だと裏付ける学者の存在はいくらでも提示できよう。
しかし、「正解」だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外にはいないのが明白な現実。
>結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
↑ここまではいいでしょう。確かに武田氏はここまでは言及している。
が
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
武田氏はここまでは言及していないではないか?
これの根拠を君はまったく挙げていない。一体何を根拠に
「満州事変が現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」を言っているのか?
君は自説の根拠を全く提示せずに言っている自慰的にオナニーでしかないのは明らか。
>790
>武田は満州「だけ」ではなく、高橋による財政拡大も言及しており、
上記に書いてあるように、財政拡大という政策のあり方において、満州への投資が成功のポイントの一つになったと指摘してるの。
満州の存在と高橋の政策はリンクしてるってこと。
お前は、高橋政策によって恐慌から抜け出したと指摘してるが、それは武田の見解に従えば、満州の存在が大きく貢献してるの。
つまり、高橋の政策によって大恐慌を抜け出すことができた指摘する一方で、満州の存在を無視することは矛盾が内在してるだよ。
>、大日本帝国が大陸に深入りした時点で、大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国との決定的な対立は避けられない
経済制裁ですら至らなかった以上、当時におけるアメリカが日本との対立の中で国益を見出せると考えられていたするのは無理な発想。
また三国同盟に至るにしても、日本からすれば日中戦争の激化とアメリカとの対立を意識するようになった1937年以降における出来事であり、
満州事変時における政治情勢を反映させてる物では無い以上、日米戦争に至る歴史的な要因の一つと認識できるが、
必然と呼べるような決定的な意味は満州事変にはない。よって満州事変と三国同盟は必然と呼べる程結びつかないし、
同じように日米戦争とも必然と呼べる程、結びつく物でもない。
>今までの見方を全否定し、新しい見方を全肯定してしまうというような。
歴史を学ぶ意義を考える上で、お前のように必然だと称し可能性の余地を認めない単線的な目線は全否定された当たり前。
国際社会という一時の平面を捉えるだけでも、そのあり様は学者によって百花繚乱なのに、
それに時間軸が加われば、複雑性はより増し、結果として必然性と呼べるような説明する事は無理な状況。
そもそもが、そうした主体性を提供する人間のあり様自体が、そうした説明不可能な物に囚わてる以上、
謙虚さがあって当然だとするのが俺の見方。 お前にはそれがない。
>>792 >問題の根元をまったく解決しないばかりが、これをきっかけに英米との協調路線が崩壊し、
問題の根元は国益を最大化する視点にあるのであって、
国際法を含め英米との協調路線における程度も、そうした考えに矛盾が無い場合に肯定されるもの。
満州事変によって、日米戦争が必然になったかどうかについては、意見が別れてるものの、
それを置いといたとしても、コイツには国際政治を俯瞰する態度がコイツには理解できてない。
>「満州事変が現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」を言っているのか?
正解が意味するのは、現代における日本の産業界にとってという限定的な側面に対する見方を示したもので、
人間にとって捉える事自体が難しい、包括的な意義を示して物でもない。
ちなみに、その根拠としてあげてるのは、自動車産業の育成や現代の日本経済を支える大企業を生み出した新興財閥を育てた母体が満州にあることは散々説明した。
それから国際法に対する視座について、大恐慌前後にその認識が変わったことは説明したが、
それ以前における状況はどうだったのかついて無理解だと思われるのでここで説明しておくと、
WW1以前と以後では、外交革命と呼ばれる状況が存在した。
それが意味するのは、それまでウイーン体制に代表される欧米によって限られた国家によって、
職人的な外交官によって同質性が担保されていた物が、国際社会を構成する上で必要とされる参加国の増加や、
国際システム全体に利益よりも、自分さえよければ良いとする世論がアクターとして登場するようになって、
それまでにおける国際法の信頼が、そうした変化によって寧ろ揺らいだ状況にあった。
つまり、ウイーン体制を起点にして、1940年代を俯瞰をすれば、
国際法に対する信頼はドンドン劣化していった状況でした。
797 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 00:35:03 ID:vJHNTR7A
相変わらず、長文ダラダラか。このスレは成長せんなあ。
798 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 01:40:11 ID:s5+xKUY1
>>757 こんな売国民主党が何遣っても暴動さえ起きない日本がおかしいと思うが。
799 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/11(日) 06:31:14 ID:gUWN7Zv9
天皇『陛下』制を廃止して、天皇『法皇』制へ
バチカン化万歳!!
(まー・・・別にバチカン化するなら法皇じゃなくて
も皇室市国(略して皇国)の君主として継続される
から問題ないだろうけど)
800 :
地球民主主義国粋論者 ◆XB7AjTRRiE :2010/04/11(日) 06:52:43 ID:gUWN7Zv9
ウィキペディアで、大東亜共栄圏と共同宣言の項目見たんだけど、やっぱり
大日本帝国はあの頃の国家倫理観としては健全な国だったんだな〜とつくづく思ったよ。
今の中国と比べれば帝国主義か社会主義かという違いはあるにせよ、大日本帝国の
世界戦略を批判してるやつらってのはやっぱり中身ではなくてイデオロギーの違いだけ
で批難してる。
要するに帝国主義者か(君主制主義者)、社会主義者とか民主主義者とか共和主義者
とかって言う信仰の違いでさ。
いかに現代においてイデオロギーが薄まってるかわかるね。
資本主義者にとって共産主義者が悪なように、共和主義者にとって帝国主義者は悪なんだよ。
802 :
二次元は俺の象徴:2010/04/11(日) 13:58:26 ID:NMzPpPQn
803 :
二次元は俺の象徴:2010/04/11(日) 14:06:55 ID:NMzPpPQn
804 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 14:12:11 ID:4+OsgdX1
詩文教
少なくとも、独裁を嫌う民主主義者の日本人なら、皇室制度廃止に大反対するはずだが。
賛成してるのは、独裁国家の到来を心待ちにしてる奴なんだろう。
>>805 民主主義者なら世襲の代表格である天皇制なんて反対でしょ?バカなの?
独裁が生まれるとそれ以降は世襲によって権力保持するのだからなwww
>>806 脊髄反射乙。なぜあえて
>>805のように突っ込みどころ丸見えな意見をわざわざ
書いたか、ちょっと落ち着いて考えてみろよ。
808 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 15:49:45 ID:YwhwrKCN
突っ込みどころ丸見えな意見てご自分で認めちゃったのか。
>>808 血のめぐりの悪い奴だな。初めから「一見すると突っ込みどころ丸見え」な
意見をわざと書いたって言ってんだろ?
どうやら
>>806は俺の文章の意味するところが分からなかったらしいから、
お前が代わりに謎を解け。ああ、別にインチキクイズとかじゃねえからこれ。
>>805は「初心に帰って考えればわかること」を書いてるにすぎない。
さあやれ。考えろ。
詩文や女は出自、家柄、血統、伝統とか根拠のないものが大好きだからなぁ
あらゆるものに根拠が必ずあるというのは科学万能主義者の勘違い。
科学は99.9・・%までしか精度を高められない。
0.1%でも不確定要素があればそこにつめを引っ掛けてこじ開ける力があるのが宗教。
詩文は人類の恥
813 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 16:48:13 ID:MjAVNvfj
>>810 >詩文や女は出自、家柄、血統、伝統とか根拠のないものが大好きだからなぁ
出自、家柄、血統、伝統に根拠がないのか?w
何時になったら実現するか分からない共産主義の方が根拠がないだろw
814 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 16:50:03 ID:MjAVNvfj
ID:7L01xxFd
↑
この馬鹿は新左翼?オカルト?在日?w
詩文=女脳=老人脳
詩文やヒス女や老人が涙垂れ流して小さい旗パタパタ振って
いる気味の悪い光景しか浮かばん
幽霊がいないと断定できる科学者がいないように、熱や光といった形を変えるものを表す概念として実体のない「エネルギー」を発明するのが科学者であるように、日本人に1つの連帯感を意識させる天皇を中心とした物語があってもいいじゃないか。
天皇制の姓で芸能人の家柄、医者の家柄、会計士の家柄とか
そんなところまで影響を及ぼすからな。そのうち試験も廃止されて
世襲がはびこる可能性がある。
結局ID:YwhwrKCNもトンズラか。皇室を廃止しろなんて大事をぬかすから、よほど深い
考えがあって言ってるんだろうと思ったが、所詮この程度の書き捨てチンピラ野郎か。
まあいいや、この際誰でも構わんから
>>805で言ってる意味が分かったら答えてくれよ。
しずかのほめ殺し大作戦やね
821 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 17:40:56 ID:YwhwrKCN
>>821 二時間も経った後の捨て台詞がそれか! ある意味すげえなお前!?
なんつうか、馬鹿とか使えねえっていうレベルじゃねえぞオイ!
分からないものは素直に分かりません! と言えって親御さんに教えられなかったか?
ま、いいや……埒があかんから、とりあえず軽くヒントをやるよ。
「仮に皇室が国政に全く関与しなくなった、あるいは皇室が消失した場合、
日本の政治制度が現状からどのように再構築されるのか考えてみよう」
>>822 思想を超えてこの発言は腹立つわ。
はなっから自分の論旨をわかりやすく伝えろよ。
自分のペースに持ち込もうとする姑息な手段。
クイズ形式とか勘弁。
>>823 はいはい、ごめんなさいよ。さっきも言ったが、皇室を廃止しようなんて言い出す以上、
さぞやご立派なビジョンがあって言ってるという前提で考えてたもんでね。
どうやら買いかぶりが過ぎたらしいな。で、本題だが……まず結論を言うと
「天皇・皇室は、日本の政治機構における、最も効果的で確実な、独裁防止の
ための安全装置である」
ということだ。
>>824 私の考えはこう。
「天皇・皇室は日本の政治機構における、もっとも効果的で確実な時に独裁的統治を行うための力の根源である。」
>>825 時に独裁的統治を行うための力の根源ねえ……もしかしてそれ、天皇の威を借りて
実質的な最高権力者として振舞う、例えば豊臣秀吉や昭和10年代から20までの軍部の
話を実例とした話のつもりで言ってんの? それともそれ以外の話?
とりあえず、そう思うに至った根拠を挙げておくれやす。
827 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 18:21:30 ID:92/dSMN/
_ /: : : : : ̄:`ー、
/: : : : : : : : : : : \_
_/: : : :/ /:∧ヽ ヽヽ: :\: : } `==、 エヘッ 。 天皇や皇室って朝鮮人くらいしか支持してないんだよねww
. /: :/: /: /: /: |u |:ヽ: ヽ:ヽ: : .}: :| ト、: :〉|
/: :/: /: /: /|: :| .∧Lュ___,ノヽ: :|: |ミいV_∧
|: /|: :/: /__レ'V / リ ヽ|\V: :∧.ハ Vヘ: |
V: :|: /: 「 ∨ ___ レくヽ.| V | |:|
/: ∧|: : :ハ __ " ̄ ̄` |: レ' |/ レ
|:./ |:/人|:.|./ ̄ ` /:/:.|: | /
V ∨ |`| /:/: _ /|: / 〆
\. |: :|〉、__ <_ノ _ /|/レへ、
ヽヽ. `|V /  ̄「_フ^「__,/|/__ 」
. レ'∨ ヽ / /_从‐く| / | ゝ
 ̄`ー-、./じVー|V |_/ | ゝ
/ └┘ | ̄ ̄ ̄│
| .| |
828 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 18:22:56 ID:vJHNTR7A
>>827 毎回、仕事?煽りのセンスは今一だなあ。
>>827 ここ何年かの間に、日韓W杯あたりまではひたすら「可哀そうな被害者」として批判厳禁であるかのように
扱われてきた朝鮮人を、日本を罵倒するためのダシとして馬鹿にすることをためらわない左翼が増えて
きたな。
まあ南朝鮮の方は90年代の民主化までは「米帝の傀儡」としてクソ以下にこき下ろしてきた左翼にとって
みれば、今更手の平返すぐらい何ともないんだろうが。左翼がリアル朝鮮人の前でそういうことをうっかり
言って「この右翼チョッパリめ!」とぶん殴られたりしたら爆笑ものだな。
>>829 なるほど。で、まず話の大前提として聞きたいんだけど……あれって「独裁」じゃなくね?
普通、独裁ってのは
「独裁者が自分以上の政治的権威・権力者の存在を認めず、自己がその両面において他者に気兼ねせずに
政治を独裁できること、またはそういう政治的環境を極限まで追求すること」
だと思うが。天皇の権威を頭に戴いてる限り、真に自由に政治を独裁できないわけじゃん?
とすると、集権政治とか傀儡政治とは言い得ても、独裁とは普通言わないだろ。
独裁するなら、それが大統領であれ皇帝であれ国王であれ、権威権力においてそいつが上御一人でなきゃ
ならんわけだもの。その辺どうよ?
>>830 >>825で
「時に独裁的」っていう保険かけといた。
独裁も独裁もどきも意思決定において民意を反映しないことにおいて違いはない。
事実戦争責任においても実質的な権力がなかったということが免責の主な主張であるわけで。
というか、国家の非常時に民主主義でまとまるかと。
過去の日本史でも常に権力者は天皇家を上にいただくことで正統性を示したし、日清日露の奇跡的な勝利も新しい政府ながら天皇家の強力な威光を盾に国を纏め上げた。
調子に乗りすぎた太平洋戦争で負けはしたが、GHQも天皇家を野に放つことは危険だと判断した。
それとつけ加えると、日本の政治環境においては独裁が可能なのは天皇がいる限り
天皇のみであり、その天皇が独裁をするというなら、それは「天皇親政」、つまり
天皇が直接政治を見て、様々な案件を自分の判断で考え、裁可するという形になる
わけだな。
後醍醐天皇による建武親政や、昭和軍部の皇道派による天皇親政構想なんかがその
具体例だが、どっちも早々に潰されちまったのは周知の通り。これもまた日本人が
独裁を本能的に拒否する民族であるという傍証になるだろうな。
>>831 ふむ? もし民意を反映しなければ独裁であるということなら、民意を反映してれば
独裁ではない、ということになるのかね? 細かく書くと長くなりすぎるので省くが、
例えば東条、ヒトラー、ムッソリーニは民意を反映していなかったのか?
ルーズベルト、チャーチルは民意を反映していたのか?
そこのところを考えるに、国家の非常時に民主主義でまとまるか、ってのはその通り。
政府が強力な指導力を発揮せねばならんからな。ただそこで「挙国一致」という
スローガンの元に、反対派の言動を弾圧してでも信じる政策方針に邁進するってのは、
果たして「民意を反映して」いるのか? イギリスがポーランド救援のためという名目で
ドイツに宣戦布告することを、イギリスの有権者は可としていたのかどうか?
それが民意だったのか?
俺は違うと思うね。国家にとって必要なことと、民意とはしばしば食い違うものだ。
>>833 民意を反映した独裁も十分ありうるし、選挙で選ばれた独裁体制ならその責任は国民にある。
何事においても国民投票してたら意思決定が遅すぎる。(直接民主制としてのネット活用ができれば集計等事務作業面において手間が省けるが。)
だから今の民主主義ってのは何年間かは基本的に任せる形をとる。
あと、訂正すれば「民主主義でまとまるか」じゃなく、「民主主義だけでまとまるか」ということ。自分の納得の行かない形で戦争に行くときに多数決だからしょうがないだけではきつい。「日本人だから」が必要になる。
Fu.
>>834 なるほど。大体異論はないな。お前さん、掃き溜めに鶴ってやつ?
このスレにもこんなまともな人間がいたとは驚きの一言だわ。
で、そろそろ本論
「天皇・皇室は、日本の政治機構における、最も効果的で確実な、独裁防止の
ための安全装置である」
について述べたいんだが、腹減って仕方がない上に食材が底をついてるので、
スーパーへお買いものに行った上でごはんを作らねばならぬ。ということで、また
夜がふけてから戻ってくる。たぶん。
>>836 連綿と続いた天皇家の歴史が血脈を重視する以上、
共産主義的な独裁体制がそれをいただくことは難しく、
その独裁を成立させる為には千年以上続いた日本の歴史という強大な敵がまっているから。
ID:EM1qrZGK
俺が
>>806書いたのだが、やっぱりわけわからんバカだったようだなお前はさwww
つうか、
>>805で訳判れってバカ過ぎ内容もだがなwww
「天皇・皇室は、日本の政治機構における、最も効果的で確実な、独裁防止の
ための安全装置である」
例えばこれw
ハッキリ言って、安全装置ですらない
もっとも、独裁になり易いのが世襲による民主主義否定なのだから
それに、独裁防止なんてそもそも憲法で最初にやるのだからwww
次に、
「仮に皇室が国政に全く関与しなくなった、あるいは皇室が消失した場合、
日本の政治制度が現状からどのように再構築されるのか考えてみよう」
これwww
再構築の必要すらない
天皇制はそもそも制度、さらに言えば国政に関係ない制度
制度廃止に何の問題もなし
ってかさお前、前にもそれ書いていただろ?
相変わらずおバカちゃんなのねww
>>838 お買い物に行く前に一回だけ言っておくか。
>もっとも、独裁になり易いのが世襲による民主主義否定なのだから
>それに、独裁防止なんてそもそも憲法で最初にやるのだから
世襲が民主主義否定、ね……日本も形態上そうである立憲君主国家で、国王は
選挙で選ばれんのか? 世襲だろ? 世界にいくつかある王制民主国家、例えば
イギリスやスウェーデンやデンマークは民主主義国家じゃねえのか?
こんなクソ以下の愚論を堂々と垂れ流すあたり、もはや知的障害者以下だな。
それと、憲法で独裁禁止が否定されてりゃ独裁にならないってんなら、ヒトラーも
スターリンも独裁者になれなかったはずだよな。あぁ?
アホすぎて吐き気がするわ。努力してそうなったのかお前?
>再構築の必要すらない
>天皇制はそもそも制度、さらに言えば国政に関係ない制度
>制度廃止に何の問題もなし
国政に関係ないか。分かってねえなお前。例えば内閣総理大臣は天皇の認証を
受けないと任命されないし、最高裁長官の任命も国会の召集も解散も憲法改正や
法律や政令や条約を公布することも、天皇なしじゃできねえし、天皇の国事行為
なしじゃ無効ってことになってんだよ。
天皇がいなくなったら、それが誰が、何の権限でもって行う? 天皇の権限は「憲法」
に規定されてんだよこのボケ。皇室がなくなったら憲法改正が必要になるだろうが。
憲法改正が必要なのに、再構築の必要がなく、何の問題もないだと?
なんていうかさお前、生まれてきたこと自体が間違いだったろどう見ても。
馬鹿なのはある程度しょうがねえよ。遺伝子の問題もあるから。でも、馬鹿だったら
せめて人並みの知能を身につけるために、必死で努力して初めて人並みに物が言えるって
もんだろ普通。傲慢な馬鹿につける薬なし。今すぐ死ねや劣等人種が。
840 :
名無しさん@3周年:2010/04/11(日) 22:19:55 ID:zPi8FoqE
天皇屁以下は屁にも劣る存在だよね
天皇を支持するということは、天照大神の存在を信じるということだ
842 :
839:2010/04/11(日) 23:43:59 ID:EM1qrZGK
ただいま。カス頭のID:oNyOOhC/は憤死もしくは遁走か。二度と来んなクソ馬鹿が。
で、本論に入るが……まず世界の国家を、大統領制と王制の二つに分けるとする。国によっては
それ以外の制度もあるが、大体この二つだと言っていいだろう。日本は王制ということになる
わけだが、この二つの制度の大きな違いは
「国家元首が、選挙によって選ばれるか、世襲によって選ばれるか」
という点になる。このスレにいる皇室廃止派は、どうも煎じつめると国家元首が選挙という
民主的手段によって選ばれる方が、世襲で継ぐより進歩的で正しく、そういう考えを持ってる
俺ってカッコイイ、というように考え、皇室を古臭くて無価値な、不当に尊崇される存在として
否定し、皇室を廃止した方が万事スッキリとして金の無駄もなくなるものと思ってるようだな。
それこそが、まさに馬鹿の浅知恵というもの。むしろそういう頭の連中にとってこそ、皇室の廃止は
最も好ましからざる結果を招く、という危険性がまるで分かってない。
では、何が危険なのか? それをこれから説明する。
843 :
839:2010/04/12(月) 00:10:03 ID:MITPxptL
>>839でも触れたことだが、日本は明治に近代国家になって以来、天皇を国家元首とし、
内閣総理大臣並びに内閣はそれを輔弼する、という政治体制でやってきた。
さらに天皇の最高諮問機関である枢密院は内閣としばしば対立し、また帝国軍隊は
統帥権を楯に政治の命令を受け付けない権利を持ち、天皇の個人的な意志に基づいた
裁量権などというのは、帝国憲法の範となったプロイセンとは違い、主権者でありながら
実に限られたものでしかなかったわけだ。この点は、戦前も戦後も大した違いはない。
と、ここまで来ると、じゃあなんでそこまで権限のない皇室が日本の政治体制の一角を
占めているのか? その必要性はあるのか? という疑問に行きつく。それは
「権力と権威の集中を過敏なまでに防ぎたがる日本の国民性」
による。天皇には権力がなく、権威がある。内閣や枢密院や軍隊にはそこまでの権威は
ないが、権力がある。話を単純にするために、首相ということで一本化させてもらうが、
「もし日本から皇室がなくなったら、政治的権威は誰が持つのか?」
という問題が出てくる。そんなものはなくても現代政治はやっていける、と考えるなら
これ以後の文章を読む必要はない。時間の無駄だからな。
844 :
839:2010/04/12(月) 00:37:23 ID:MITPxptL
天皇がいなくなれば、必然的に権威の空白が生まれる。そして人間の性として、自分の
存在を計るための最高基準とすべき権威の空白を、いつまでも許容することはできない。
ましてや皇室から家元、学歴からブランド品に至るまで権威・ランキング付け大好き民族の
日本人は、新しい政治的権威を必ず希求することになる。
言うまでもなく、日本の内閣総理大臣は頭に天皇を戴く行政府の長にすぎず、国家元首ではない。
となると、天皇が消えれば自働的に総理大臣=首相が国家元首ということにならざるを得ない。
ここで一つ質問。お前ら、鳩山由紀夫に日本国の最高権力と最高権威双方を与えてもいいと思うか?
俺はまっぴら御免である。ああいうアホを、最高権力者にして日本国民の総意に基づいた権威ある
国家指導者として認める?クソでも喰らえってとこだ。
今のような議院内閣制での首相が唯一の指導者として選任される制度は、国民の意志と違った人物が
与党の勝手な都合で選ばれる可能性がある。
では、アメリカのように大統領公選制にしたらどうか? 唯一の国家指導者を、国民の選挙で選ぶ。
実に民主的だ。ただし、公選で選んだ以上、簡単に首のすげ替えはできない。例えばワンフレーズで
国民のハートをガッチリキャッチするような、人気取りの上手いポピュリストが当選する可能性も
あるわけだ。小泉純一郎や安倍晋三や麻生太郎が公選で日本国大統領に選出されたら、皇室廃止しろって
叫んでるお前ら、本当にそれでもいいかね?
国民が選んじゃったんだから、靖国参拝しようがパチンコ利権潰そうが中国ハブってインドと友好
しようが、任期中はまず止められんよ? 大統領弾劾って滅茶苦茶ハードル高いよ? 政策が気に食わない
なんて理由じゃまず不可能だよ? 本当にそれでもいいかね?
>>839 え?やっぱりおバカちゃん
世襲が民主主義なの?
判ってますか?国家の体系が民主主義である国家なのとその中の制度が一部世襲の違いがさwww
バカさ爆発だなw
憲法で独裁にならないようにするだけさw
それでも独裁が誕生するときもあるが、その先は世襲
国政には関係ないね♪
そもそも天皇は国会で決まったことを拒否できない
「やらない」はないのだよ
天皇がいなければ居ないで機能するようするだけの存在
そもそも何の権限があって天皇が天皇でいれるの?
それ考えれよおバカちゃん
国民の代表としているわけではない
国民の総意あっての総括の象徴天皇なのだから、他の存在に役割当てはめることも可能
天皇は代わりのいない神ではないのだよwwww
>>844 ひとつ言っておこう
バカでもなれるのが世襲制www
847 :
839:2010/04/12(月) 00:59:30 ID:MITPxptL
そもそも麻生内閣、鳩山内閣でのやかましさを見てみろ。権威を持たない、ナンバー2
である首相の政策や言動が気に入らないってだけで、これだけやかましくがなり立てる
日本人が、自分たちの投票で「選んでしまった」ただ一人の国家指導者の下で四年間、
ヘタすりゃ八年間も、気に食わないのに我慢できるか?
できるわけねえだろアホらしい。身の程を知れっての。国家指導者の選任には、今の日本の
衆院選だの参院選だのとは比較にならない責任と重みがつきまとう。政治家の品格なんて
いうレベルの話にすらいちいち小うるさく文句を垂れる一億総アナリスト気取りのお前らが、
国家指導者の選任に自分自身の命運を懸けるほどの覚悟なんてあろうはずがない。せいぜい
居酒屋のテレビの前で、誰も真面目に聞いてない愚痴を垂れるのが関の山だ。そうだろ?
だからこう言うわけだ。
「個人が政治責任に真剣に向き合わされる日常を生み出す政治制度は、お前らには荷が重すぎる」
とな。
>>846 そのバカでもなれる世襲制を国民の大半が黙認してしまう体質だったらどうする?
太平洋戦争の末期、もう負けることが明らかになっても
国民の大半は「もう死にたくない。戦争を止めて降伏しよう」という声をあげる勇気がなくて
天皇のお言葉に頼る結果になったじゃないか。天皇を利用する政治家はそんな国民の性格を分かっていたのさ。
自分以外の「国民」は「他人」なんだよ。他人の心の中は分からない。
大事なのはたとえ周囲と対立しても自分が正しいと信じたことを実行する気持ち。
天皇制廃止運動はそれくらい孤独なものだ。
849 :
839:2010/04/12(月) 01:31:23 ID:MITPxptL
そこにくると、天皇は実に便利な存在だな。まず権威は持つが権力は持たないし、
望まないことは長年の歴史からも明らか。それでいて天皇が人づてにでも、何か
意志を表明すれば大物政治家が背筋を正すほどの影響力を今でも持つ。
首相という行政権力の頭上に乗せる重しとしては、これ以上の存在はない。大統領と
首相の二元政治を行う国家はいくつかあるが、首相が行政権を持つタイプのドイツでは
ドイツ帝国崩壊以後、皇帝の代わりに大統領を持ってきて首相の上に据えたが、結果は
大統領職に何の歴史的伝統も政治的権威もなかったため、第一次大戦の英雄ヒンデンブルクが
死んだ後はあのザマだ。
「低コストで抜群の信頼性、1500年の歴史に培われた皇室制度は、あなたの暮らしを守ります」
まさしく日本の皇室は世界一の安定性能、最高クラスの安全装置。それでも御不満なお客様は、
スリリングな日常が体験できる海外への移民をご検討ください。今では大統領制民主国家として
躍進する韓国がおすすめです!
>>848 声を挙げたら憲兵飛んでくるだろ?
そんな太平洋戦争末期を上げられてもなw
っていうか、個の考えを否定するのだよ天皇ってさ
そしてそれを狂信的な奴が組み合わさると、独裁なんてもんが生まれやすい
イラネーのよ天皇制ってさ
あることでいつそんな風になるか判らないし、そんな感じになっても責任は取らないし、税で養わないといけないしさ
851 :
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/12(月) 06:35:49 ID:ZZ5EvVGH
852 :
地球市民主義国粋論者 ◆rmyrh8seOg :2010/04/12(月) 06:38:48 ID:ZZ5EvVGH
どうせ大和民族も天皇も朝鮮起源でまず間違いないんだしさ。
お前らと言うか、宮内庁や考古学、皇国史観はそれ隠してんのがバレバレなんだよ。
それ韓国行ってバラしてきた小沢は神だね、神。
小沢ならまた日韓併合してくれそうだから俺は民主やその政策を応援するよ。
皇室外交によってもたらされる国益は莫大で、皇室の維持費の比ではないのだから、
天皇を信仰していない人間にとっても支持するメリットは十分にある
854 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 12:50:59 ID:G8WuS5HS
そもそも皇室外交とやらが
立派な憲法違反
天皇は日本の代表じゃないし
わざわざ外国に行く必要はない
855 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 14:17:29 ID:USZG4UBb
日本の代表だよ。
当たり前じゃないか。
856 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:16:41 ID:7+QiMyGD
天皇は日本の象徴。皇室外交の違憲性ってなに?
857 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:30:56 ID:TNdYN5MW
ヤマトゥ民族とは、
古代イスラエル民族の事。
日本国民の何割かがヤマトゥ民族の血を引く。
日本国民全員≠ヤマトゥ民族
858 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:33:28 ID:9dwjVtPj
>お前は、高橋政策によって恐慌から抜け出したと指摘してるが
俺の指摘というよりも、高橋政策によって恐慌から抜け出したというのは
ごく一般的な見方にすぎない。
>つまり、高橋の政策によって大恐慌を抜け出すことができた指摘する一方で、
>満州の存在を無視することは矛盾が内在してるだよ。
言っておくが、俺が言ったのは「武田はどちらかと言えば、高橋是清の財政政策を評価している」までであり、
「満州を無視した」わけではない。(もっともその上で4年後の経済悪化で話を結んでいるが)
従って、これもお前による毎度おなじみの藁人形叩きでしかないわけだ。
いい加減藁人形叩きはやめてもらいたいものだ。
>必然と呼べるような決定的な意味は満州事変にはない。
何度も指摘した。対立となる(
>>668で述べた以上ここでは省略させて貰う。話がループするだけだし)
要因はすでに積み重ねられており、最終的な対立は避けがたいものとなっていた。
と言うかね、
1920年代における英国の衰退と米国の興隆が必然ならば、大陸利権を巡った日米対決もまた不可避。
東アジアにおけるワシントン体制と言うのは、ひとえに
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
いろいろ偉そうな事を言っているが、お前には満州事変を論じられる基礎的な知識さえもなかった
事を自分で告白をしているようなものだ。
859 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:36:10 ID:TNdYN5MW
三種の神器は本物かも知れない。
それ故、三つを分けて封印しているのだろう。
今世紀中には三つは一つになり封印は解かれるはず。
そして伊勢神宮の歴史的使命も終える。
日本の歴史も二千年分、リセットされる。
860 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:36:12 ID:VFlLt6wa
天皇は日本の誇るべき文化だろ。
世界で一つしかない一度も滅んだことが無い。今も存在してる世界唯一の皇帝。日本の歴史の長さの象徴。国際的な日本の権威の象徴。
天皇は幼少時からきちんとした礼儀作法を覚える、日本人の代表的存在。
その心は武士のいた時代から変わらない。唯一の日本人
861 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:37:54 ID:9dwjVtPj
>お前のように必然だと称し可能性の余地を認めない単線的な目線は全否定された当たり前。
はっきり言って、お前の「個人的意見」によって全否定されても別に痛くも痒くもないがな。
だから何?と言う事だけだし。
可能性の余地を探すまでもなく、実際の史実がすでに証明されているように、
満州事変後の経緯を見ただけでも誰にでもわかる話だ。
大体「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)
結局の処、お前の説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかない。
まぁとにかく、満州事変後の歴史の可能性の余地を目論むなら、
なんですな、満州事変は絶対起こしちゃいけませんな。
>謙虚さがあって当然だとするのが俺の見方。 お前にはそれがない。
相手を「全否定」してしまうやつに一体どんな「謙虚さ」があるというのかね?
新手の冗談かね?まあ、あれだ、冗談は寝てから言うのだな。
わからないのなら、もう一度言ってやろうか?
お前の場合単なるカルト宗教にはまった人にありがちな思考パターンだと言える。
単にそれまでの見方と少し異なった見方を提示されただけで、
今までの見方を全否定し、新しい見方を全肯定してしまうというような。
お前にあるのは「謙虚さ」などではなく、新しい見方をできる自分は、他の連中よりも当然に優れているし、
自分と同じような考えをするように導かねばならないと考えてしまうような「傲慢さ」だけだよ。
862 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:39:53 ID:9dwjVtPj
>その根拠としてあげてるのは、自動車産業の育成や現代の日本経済を支える大企業
>を生み出した新興財閥を育てた母体が満州にあることは散々説明した。
君は一体なにを挙げたのだろうか?
挙げたのはせいぜい「同和自動車の年間生産数5000台」
だという捏造説以外には何も挙げていないでしょ。
現代の日本経済を支える大企業を生み出した「新興財閥」を育てた母体が満州にある?
そもそも、その「新興財閥」とは一体現在のどの企業を指しているかな?
それが満州との現在に至るまで、その関連性を明確にしないことには意味がない。
大体敗戦により、満州にあった企業は例外なく財産接収の憂き目に会っている。
必ずしも現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化にはなっていないのが実情だと言える。
そもそも、
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
これは一体どこの学者がこのような事を調査し、このような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?
数字なり、関連性の客観的なデータをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。
863 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 18:42:47 ID:TNdYN5MW
三種の神器が本物なら、
必然的に日本は世界の大きな変革と混乱の中に巻き込まれる。
864 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/12(月) 18:45:26 ID:geFHN/bg
>>856 >皇室外交の違憲性ってなに?
外交は政治行為。皇室が外交に関われば憲法四条違反に問われる。
865 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 19:01:39 ID:9dwjVtPj
>結局のところ、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出し、
>現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事を考えたら大正解。
歴史上のでき事を考えるまたは評価をするときには、1つの事件だけではなく、
それによってもたらした結果も一緒に考える必要性もあると言える。
例えば、傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出しから
バンザイだとか、正解だと喜ぶのは自分の「視野の狭さ」を告白をしているのに過ぎない。
食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても、
満州の存在ははっきりいって小さい上、中国では日貨排斥が激化し、
対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。
それを埋め合わせる為に、結局
日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し日本は低賃金で生産した製品を、
為替操作で円安にして、失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。
(反日感情を増幅させ、ルーズベルトという強硬派の登場を間接的に「支援した」とも言える)
その結果ソーシャル・ダンピングと叩かれ、輸出制限されたため、排日行動を続ける蒋介石の影響力から
「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための日本製品の輸出先にしようとした。
(これも出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても、結果さえ良ければ褒章を受ける
ことはあっても処罰されることはない、という満州事変がもたらした風潮)
こうして満州事変でもたらした「成果」としては、ルーズベルトという強硬派の登場や
日中戦争への流れでしか過ぎない。これを「正解」ならともかく、「大正解」だと評価をしたこいつの論理には正当性はまったく見出せない。
皇室外交は皇室の価値を作り出すためにやってるんだろ。
内外の政治家の多くはそれぐらいのことは分かって皇室を尊重しているが
人類には見せ掛けを真に受ける馬鹿もいるわけだ。
867 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 19:05:27 ID:7+QiMyGD
>>864 なんだ、いたのか。皇室外交ったって、親善が目的じゃない。皇室の意志で出来るのもではない。
言葉遊びに終始するのか?
>>858 >「満州を無視した」わけではない。
(>13)で「列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。」と述べ、高橋の政策と満州を分離して考えた上で、お前は無視してる。
相変わらず、嘘吐きな野郎だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>何度も指摘した。
歴史的関連を示しても、その解釈がなぜ必然に結びつくのか政治思想的な説明が無いだよ。
年代記を示した上で、こうした関連は必然だと言い張ってるだけ、言い張る事ができるだけの思想的な根拠が無いの。
先回りをして指摘するとしたら、そもそもそうしたメタ理論的な政治思想や哲学自体が仮説の域を出ない以上、必然等と言える状況じゃないの。
>大陸利権を巡った日米対決もまた不可避。
歴史を参考にすれば、利権を巡る争いは必ずしも戦争を引き起こしてる訳ではない。
引き起こした理由を国際法に準拠したワシントン体制に求めてるようだが、
何度も言ってるように、国家は国内社会における人間のように、法によってその指針が根元から決まるものではない以上、必然性の根拠にならない。
>>861 タックスマンによれば、歴史とは選択することだと述べた上で、「選択するということは歴史を構成する際のもっとも重要な過程であり、
もっとも困難でもっともデリケートな作業で、もっとも誤りに満ちている」と指摘し、学者という立場であっても、
歴史解釈そのものに不完全性が内在することを指摘している。
不完全性の証左を示すものとしては、心理学における社会構成主義に考え方や哲学で言えば構造主義の考え方が存在する。
お前はそうした歴史学者の立場を読み取ることもできずに、そうした認識から必然であると言い張ってるだけ。
>相手を「全否定」してしまうやつに一体どんな「謙虚さ」があるというのかね
相手の主張を認める余地が無いから必然だとする主張が成り立つの以上、そのような主張を全否定しても謙虚である態度が失われる事には?がらない。
>862
>そもそも、その「新興財閥」とは一体現在のどの企業を指しているかな?
日産コンツェルンが代表的な存在、もちろんそれ以外にも高橋政策で拡大することになった、
満州を維持する為に必要な管理費の拡大を含めれば、その裾野は他の財閥に波及し、
結果として、国産産業の育成に必要な資金を生みだし、その後における車や重化学における技術の蓄積に貢献した
重化学と満州の関連については、
http://www.jaas.or.jp/pdf/52-1/p19-43.pdfに書かれてある。
>>865 >それによってもたらした結果も一緒に考える必要性もあると言える。
ガダマーに言わせれば、歴史とは関連性における解釈の営みだとする一方で、解釈する主体が哲学的には不明瞭な存在である人間である以上、
解釈で示された関連も必然だと言い切れるような状況ではなく、それがマクロ的な物に更に時間軸が加わればなお更。
関連性の上で示すことは結構だが、そこに他の余地を全否定しないと成り立たないような必然性を求めちゃいけない事を俺は批判してる訳。
これは何度も言ってる事だが、相変わらずわかってない。
満州という利権を巡って、日米が対立することは必然だったとするならば、
そもそも戦争が必然だとする程、アメリカにとっての利権とは一体何を示してるのか未だに判らないし、
なぜアメリカは、その後において日本をサポートするように、必要な工業機材やエネルギーの輸出の拡大を続けたのかについて説明もない。
必然以前に、仮説の類としても低脳である。
小谷野が天皇は法王になれって言ってたけど
なんか違和感あるんだよな
あんな少年に性犯罪見過ごすような
人間とどうレベルってのがおこがましい
872 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 22:50:25 ID:9dwjVtPj
>>868 >(>13)で「列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
すでに述べたように、俺の指摘というよりも、高橋政策によって恐慌から抜け出したというのは
単なるごく一般的な見方を述べたにしかすぎない。しかも財政面のデータを添えている。
お前に指摘をされる筋合いはない。
>高橋の政策と満州を分離して考えた上で、お前は無視してる。
>相変わらず、嘘吐きな野郎だ。
俺が言ったのは「武田はどちらかと言えば、高橋是清の財政政策を評価している」までであり、
「満州を無視した」わけではない。(もっともその上で4年後の経済悪化で話を結んでいるが)
従って、これもお前による毎度おなじみの藁人形叩きでしかないわけだ。
いい加減藁人形叩きはやめてもらいたいものだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>歴史を参考にすれば、利権を巡る争いは必ずしも戦争を引き起こしてる訳ではない。
だからと言って起きないとも限れない。
しかし、帝国主義やから20世紀を限って言えば、利権を巡る争いは戦争を引き起こしてる。
ゆえに、お前の論は評価に値しない。
>引き起こした理由を国際法に準拠したワシントン体制に求めてるようだが、
俺がこれまで書いたことを理解していれば、このような事を今更言える事はないだろうね。
すでに
>>668やこれまでにも何度も述べた以上、ここでは省略させて貰う。話がループするだけだし。
873 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 22:55:19 ID:9dwjVtPj
>不完全性の証左を示すものとしては、心理学における社会構成主義に考え方や哲学で言えば構造主義の考え方が存在する。
>お前はそうした歴史学者の立場を読み取ることもできずに、そうした認識から必然であると言い張ってるだけ。
いろいろ難しい理論を並べて誤魔化そうとしているようだけど、
歴史学者の立場を読み取ることも何も、
「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を 「 大 」 正 解 だ と 評 価 し て い る 学 者 は
マイナーなウヨ学者以外には
誰 も い な い の が 明 白 な 現 実 だ 。
(ウヨ歴史学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)
結局の処、お前の説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかない。
お前の場合は歴史学者の立場を読み取ると言うより、
単に歴史学者の解釈を曲解をして、自説に都合の言いように論じているのにすぎない。
わからないのなら、もう一度言ってやろうか?
お前の場合単なるカルト宗教にはまった人にありがちな思考パターンだと言える。
単にそれまでの見方と少し異なった見方を提示されただけで、
今までの見方を全否定し、新しい見方を全肯定してしまうというような。
お前にあるのは「謙虚さ」などではなく、新しい見方をできる自分は、他の連中よりも当然に優れているし、
自分と同じような考えをするように導かねばならないと考えてしまうような「傲慢さ」だけだよ。
874 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 23:03:23 ID:9dwjVtPj
>日産コンツェルンが代表的な存在、もちろんそれ以外にも高橋政策で拡大することになった、
って、その日産コンツェルンはどのように発展し、
そのように満州から恩恵を受けて、どのように成長したのかな?
言ったはずだよね??
これは一体どこの学者がこのような事を調査し、このような事を言っているのか?
君の「珍説」以外ではこのような事を言っている学者説を目にしたことはないのだが?
提示できない以上は、
数字なり、関連性のある客観的な数字的データをを挙げてから言う事だ。
もし根拠が「俺がそう思うなら」だけならば、それは何らかの説得力もないよ。
>重化学と満州の関連については、
http://www.jaas.or.jp/pdf/52-1/p19-43.pdfに書かれてある。
これは単なる「学生のレポート」じゃないか?
しかも、日本企業のが受けた恩恵が戦後に受け継いだ事を論じたものでもなく、
単に満州での産業が後に中国でどのような発展を中心に論じているものじゃないか。
しかも、論じているのはマイナー中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。
相変わらず、捏造データが大好きな嘘吐きな野郎だな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いい加減にしろよ。
875 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 23:14:30 ID:9dwjVtPj
>>869 >そこに他の余地を全否定しないと成り立たないような必然性を求めちゃいけない事を俺は批判してる訳。
これは単なる意見の相違。判るも何も、意見が違うと言うだけの事。
そして、これをベースに論じてもまったく意味がない。
ゆえに>286で述べたように、
お前も俺もお互いの意見を認める気がない以上、これ以上やっても無駄だとね。
判るとか以前の問題。
>そもそも戦争が必然だとする程、アメリカにとっての利権とは一体何を示してるのか未だに判らないし、
あきれたね。何の為にアメリカはずっと「機会均等」を言っているのかを
まったく理解していない事を自分で告白しているね。
資本主義が発展していくと、市場をどうしても求めざるを得ない。
ところが、殆どの地域は19世紀末の時点で、欧州列強各国に分割されて、食い込む余地がない。
(幾ら良いものを作っても、自国産業を保護する欧州列強各国が強力な関税を掛けて、
競争力を削いでしまうので、市場を拡大できない)
となると、残る大きな市場は、中国大陸ということになる。
ならば、中国社会を発展させ、自由貿易を推進し、自由な市場経済に時刻の製品を売り込むことが望ましい。
しかし、中国が何処かの国の植民地になってしまうと、自国製品の捌け口が無くなるから、
先発列強が中国市場を独占し、勢力範囲を設定するのはアメリカにとってもも都合の悪い話になるので
〔機会均等〕と言うことになる。
876 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 23:23:34 ID:9dwjVtPj
アメリカにとっても死活問題だったということはコイツはまったく理解していない。
偉そうに「哲学」「歴史学」を言っているようだが、基礎的なことを
まったく理解していないと言える。
帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていたので、
あらゆる勢力拡大行動は、つねに他国の牽制を受けた。
「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、
地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、
その後の覇権を決定すると考えられていた。
まあ流石に強欲すぎるから、ワシントン体制は
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
いろいろ偉そうな事を言っているが、コイツには満州事変を論じられる基礎的な知識さえも
なかったことを自分で告白をしているようなものだ。
877 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/12(月) 23:31:25 ID:geFHN/bg
要するに学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、さも哲学的な装飾を施せば
頭の悪いヤツなら「すげえ〜!」とかいって騙されるんだろうが、事実関係の把握が杜撰だから
少しでも満州事変や満州国の知識があれば騙されることなんてないってコトだよな。
878 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 23:37:39 ID:9dwjVtPj
第1巻で外交機関を論じた,臼井勝美「外務省――人と機構」とJ・C・トムソン
「国務省――人と機構」.第2巻で海軍を論じた,麻田貞雄「日本海軍と対米政策および戦略」
とウォルドゥ・ハインリクス 「アメリカ海軍と対日戦略」.第3巻で民間団体を論じた,
伊藤隆「右翼運動と対米観」と緒方貞子「国際主義団体の役割」とW・コーエン
「アジア問題とアメリカ民間団体」.第4巻で知識人を論じた,三谷太一郎
「国際環境の変動と日本の知識人」とD・ボーグ「極東政策史研究と二人の歴史家」.
これら本書の強みは,日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明が
論理的になされていることにある.通常この問題については,つぎのような答えが想定される.
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,日米は中国をめぐって不可避的に
対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
なるほどね、お前の言うとおりなら
上に書かれた物は全部「必然以前に、仮説の類としても低脳」だったと言う事だな。
って、当のお前は、果たしてこれらの本を書いた作者を貶めれるだけの
経歴の持ち主だろうか??????
>>877 >要するに学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、さも哲学的な装飾を施せば
人間、自分の得意な手管のことは良く分かるもんだな。
880 :
( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/04/12(月) 23:51:05 ID:geFHN/bg
いや、オレが大嫌いなやり方だから分かるのさ。
881 :
名無しさん@3周年:2010/04/12(月) 23:59:22 ID:9dwjVtPj
>>877 そういうこと。実際、哲学的な装飾の言葉(単なる本論を誤魔化すためにやっているのに
過ぎないが)をいくら言ったとしても、
そいつの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付ける学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
>>872 >俺が言ったのは「武田はどちらかと言えば、高橋是清の財政政策を評価している」までであり、
(>13で)「列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。」と述べ、高橋の政策と満州を分離して考えた上で、お前は無視してる。
相変わらず、嘘吐きな野郎だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>だからと言って起きないとも限れない。
歴史を振り返った場合、限らないという余地が存在するなら、利益対立を根拠にして必然を据えることはできないって事ですね。
>873
学者が示してるのは歴史的な関連性であって、その関連が必然である事の証明をしてる訳ではないの。
そうした証明という行為は、認識における目線の正しさが示される必要がある一方で、
目線を提供する政治思想やそれを支える哲学の領域は、仮説の域を出るような状況でしかない。
故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。
>>874 満州進出によって、新興財閥が発展したことは、高校の歴史教科書によって示されてることだし、
俺が示したURLにも、満州で重化学の近代工業の育成がなされたことが説明されてる。
また作者そのものを否定的にとられてるいようが、少なくとも(>2)の醜態を示してるお前が背景が不明だと、
実名すら乗せないお前が主張しても、説得力があるものじゃない。
>>875 お前の主張は、そもそもが必然だと称し、他の余地を認めない事で成り立つ主張。
その背景は、作者の意図を深く分析することなく、お前の頭の中で必然だと”昇華”された事にある。
俺は、その病理について指摘してやってるだよ。
>>876 帝国国主義だから、戦争に至るのは当たり前だから必然でしたする考えも誤りで、イギリスとアメリカが戦争しなかった事に見られるように、
そうした構図から必然の根拠を求める事はできない。
事実、ブロック経済体制以前は、日本が満州に進出するに当たり債権を引き受ける事を通じて、アメリカが擁護者であったし、
満州事変以後も、輸出を通じて日本が満州開発する上で手助けをしている以上、現実と照らしても必然と呼べるような根拠にはなり得ない。
>なるほどね、お前の言うとおりなら上に書かれた物は全部「必然以前に、仮説の類としても低脳」だったと言う事だな。
上記で書かれてる内容は、歴史的な関連性を示してるものであり、それが必然あった事の証明を示した本であるという根拠は?
(>875)で示したとおり、お前は恐らく誤読してる。
884 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:30:50 ID:/k5/+r1a
>>882 >相変わらず、嘘吐きな野郎だ。
反論済み。
>歴史を振り返った場合、限らないという余地が存在するなら、利益対立を根拠にして必然を据えることはできないって事ですね。
帝国主義から20世紀前半に限って言えば、利権を巡る争いは戦争を引き起こしてる。
ゆえに、お前の論は評価に値しない。
>故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。
第1巻で外交機関を論じた,臼井勝美「外務省――人と機構」とJ・C・トムソン
「国務省――人と機構」.第2巻で海軍を論じた,麻田貞雄「日本海軍と対米政策および戦略」
とウォルドゥ・ハインリクス 「アメリカ海軍と対日戦略」.第3巻で民間団体を論じた,
伊藤隆「右翼運動と対米観」と緒方貞子「国際主義団体の役割」とW・コーエン
「アジア問題とアメリカ民間団体」.第4巻で知識人を論じた,三谷太一郎
「国際環境の変動と日本の知識人」とD・ボーグ「極東政策史研究と二人の歴史家」.
これら本書の強みは,日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明が
論理的になされていることにある.通常この問題については,つぎのような答えが想定される.
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,日米は中国をめぐって不可避的に
対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
哲学者や歴史学者の意図を超えて、勝手に自己流理論を作っているお前と
一緒にするな。
×>876 ○ >878
886 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:35:59 ID:/k5/+r1a
>>883 >満州進出によって、新興財閥が発展したことは、高校の歴史教科書によって示されてることだし、
どこに?お前が提示した山川の参考書は
従来の財閥しか書かれていない。
>俺が示したURLにも、満州で重化学の近代工業の育成がなされたことが説明されてる。
論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。
お前の主張緒を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。
何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。こちらに関係なく、お前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。
>(>875)で示したとおり、お前は恐らく誤読してる。
これら本書の強みは,日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明が
論理的になされていることにある.通常この問題については,つぎのような答えが想定される.
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
887 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:39:38 ID:/k5/+r1a
>俺は、その病理について指摘してやってるだよ。
大きなお世話。
これは単なる意見の相違。判るも何も、意見が違うと言うだけの事。
そして、これをベースに論じてもまったく意味がない。
ゆえに>286で述べたように、
お前も俺もお互いの意見を認める気がない以上、これ以上やっても無駄だとね。
判るとか以前の問題。
はっきり言って、お前の「個人的意見」によって全否定されても別に痛くも痒くもないがな。
だから何?と言う事だけだし。
大体「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)
結局の処、お前の説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかない。
まぁとにかく、満州事変後の歴史の可能性の余地を目論むなら、
なんですな、満州事変は絶対起こしちゃいけませんな。
俺のように(>878)確かなモノ紹介できないのが、お前の説はいかに根拠が乏しいという何よりの証拠だな。
>>884 >反論済み。
どこで?w
(>13で)「列強の中で大恐慌が抜け出したのは高橋是清の財政政策のお陰。
新しく獲得した満州国のお陰ではない。」と述べ、高橋の政策と満州を分離して考えた上で、お前は無視してる。
相変わらず、嘘吐きな野郎だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>帝国主義から20世紀前半に限って言えば、利権を巡る争いは戦争を引き起こしてる。
起こした場合もあるで、必然の根拠ではないですね。
>日中戦争から太平洋戦争へのエスカレーションについての説明
それから上記の通り、加藤が示してるのは日中戦争における状況を含めて、
不可避的と示してるのであって、お前のように満州事変が起きた時点で必然だと主張してる訳ではのでは、
もし満州事変が起きた時点で、必然だと示してるのなら、その箇所を引用してください。
889 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:46:56 ID:/k5/+r1a
>>888 >どこで?w
上でw
>起こした場合もあるで、必然の根拠ではないですね。
起こしていない場合を挙げてから言ってください。
>不可避的と示してるのであって、お前のように満州事変が起きた時点で必然だと主張してる訳ではのでは、
苦しいね、苦しいねww
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
お前は俺と今まで何を論じてきたの?ワシントン条約の趣旨は何かな????
「中国の領土保全」だろうwボケww
皆さん見ててください
いくら ID:0vLiFAe2が偉そうに吠えても
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付ける学者は提示できないだろう。
>>887 >これは単なる意見の相違。判るも何も、意見が違うと言うだけの事。
他の可能性の余地を否定した上で成り立つ、必然という主張している以上、
意見の相違のもとで、両立できるようなものではないですね。
891 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:50:14 ID:/k5/+r1a
>>890 >両立できるようなものではないですね。
これも意見の違い。
それとも何かな?俺の意見を否定しないと、お前は自分の主張も論じられないのか?w
お前はいくら言ったとしても、こちらにはこちらの意見がある。
それだけの話。
これはお前にも言えること。
>>889 >起こしていない場合を挙げてから言ってください。
アメリカと、英、米、仏、ソ連
>苦しいね、苦しいねww
東亜新秩序というのは、満州を含めた中国全土を含むもので、お前のように満州事変だけその必然性が主張された訳でもないことが、
この言葉を持ち出してることからも推測できます。
893 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 00:53:11 ID:/k5/+r1a
>>892 具体的に挙げてよ??
>東亜新秩序というのは、満州を含めた中国全土を含むもので、お前のように満州事変だけその必然性が主張された訳でもないことが、
>この言葉を持ち出してることからも推測できます。
推測?便利の言葉だな。じゃ、お前の推測でもいいよ。
所詮はお前の「推測」であり、それ以上でもそれ以下でもない。
俺の挙げた根拠を否定できるものでもない。
すなわち,アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
皆さん見ててください
いくら ID:0vLiFAe2が偉そうに吠えても
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付ける学者は提示できないだろう。
>893
東亜新秩序とは満州という特定地域を超えた秩序を示したものです。
よって、お前の唱える、満州事変の時点で必然だとする根拠にならない。
>>893 >所詮はお前の「推測」であり、それ以上でもそれ以下でもない。
その通り、それはお前はも一緒だよ。故に必然ではない事を理解しないさいって事だよ。
896 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:01:06 ID:/k5/+r1a
>東亜新秩序というのは、満州を含めた中国全土を含むもので、
>お前のように満州事変だけその必然性が主張された訳でもないことが、
>この言葉を持ち出してることからも推測できます。
本当は自分でもこの言い訳は苦しいと思っているでしょ?(笑)
思わないとしたら、俺にはお前の解釈力が著しく劣っているとしか思えない。
東亜の秩序とはワシントン条約ということだ。
すなわち「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、
満州事変は明らかにワシントン条約やアメリカの政策である、
「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますね?
満州を独立させた事はまさにお前が言ったように自分の市場にするわけで、
結果的にアメリカを締め出すほかにならない。
これはアメリカの政策である「門戸開放」にも反する。
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
897 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:03:49 ID:/k5/+r1a
>>894 >東亜新秩序とは満州という特定地域を超えた秩序を示したものです。
でも、満州も「含む」ということになるだが???(笑)
言い訳がだんだん苦しくなってきているよ???
>その通り、それはお前はも一緒だよ。故に必然ではない事を理解しないさいって事だよ。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
一緒じゃないがwww
つまり、お前が主張するように満州事変の時点で、必然であること示すような内容じゃない。
900 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:09:10 ID:/k5/+r1a
>>898 >こうした構想(満州を越えた)の先には
でも満州も含むよ??
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
言い訳が苦しいのなら、お得意の論点逸らしでもしたらどうです?(笑)
こちらは別に見逃してあげても良いですがね
>>900 >でも満州も含むよ??
加藤が指摘するのは、満州を越えた構造の中に、対立の構図を見出したてるの。
お前のように満州事変だけをもって、その必然の構図を描きだしてる訳ではない。
902 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:11:16 ID:/k5/+r1a
>満州事変の時点で、必然であること示すような内容じゃない。
必然的でしょう。言ったよね?
満州建国をした時点で
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」とは決定的に対立するとね。
後の日米開戦は必然的だった。
政策が真正面からぶつかっているわけだからw
903 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:13:28 ID:/k5/+r1a
>>901 >加藤が指摘するのは、満州を越えた構造の中に、対立の構図を見出したてるの。
でも満州も含むというこちらの指摘に対して反論になっていない。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
東亜の秩序とはワシントン条約ということだ。
すなわち「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、
満州事変は明らかにワシントン条約やアメリカの政策である、
「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますね?
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
904 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:16:32 ID:/k5/+r1a
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
↑意味判っているの???
満州事変以前に戻せという事は
満州事変がなかったとしたら、日米開戦の必然性はないということだ。
そういう因果がそもそも生じていないわけだかね。
読んだ俺と、読んでもいないくせに
推測だけで語るお前とは決定的な差がある。
無理をしないようにね(笑)
>>902 戦争とは死活的問題に至るような重大な局面で起こる問題で、
アメリカにとって満州が死活的であったことの理由がないと、必然性の説明にもならない。
一方で、死活的でない根拠としては、何度説明しているように、当時にそうした社会情勢でもなく、
事実、日本の満州開発を支える形で、輸出を増やしていきました。
よって、対立だけでは根拠になりません。
906 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:21:16 ID:/k5/+r1a
>>905 >事実、日本の満州開発を支える形で、輸出を増やしていきました。
これも日米開戦への要因の1つ。
傀儡政権の満州国を日本が作り出したことは、列強の中でいち早く大恐慌から抜け出しから
バンザイだとか、正解だと喜ぶのは自分の「視野の狭さ」を告白をしているのに過ぎない。
食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても、
満州の存在ははっきりいって小さい上、中国では日貨排斥が激化し、
対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。
それを埋め合わせる為に、結局
日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し日本は低賃金で生産した製品を、
為替操作で円安にして、
失 業 率 2 0 % の 米 英 と そ の 植 民 地 に 輸 出 し ま く っ た。
(反日感情を増幅させ、ルーズベルトという強硬派の登場を間接的に「支援した」とも言える)
その結果ソーシャル・ダンピングと叩かれ、輸出制限されたため、排日行動を続ける蒋介石の影響力から
「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための日本製品の輸出先にしようとした。
(これも出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても、結果さえ良ければ褒章を受ける
ことはあっても処罰されることはない、という満州事変がもたらした風潮)
こうして満州事変でもたらした「成果」としては、ルーズベルトという強硬派の登場や
日中戦争への流れでしか過ぎない。これを「正解」ならともかく、「大正解」だと評価をしたこいつの論理には正当性はまったく見出せない。
>904
ルーベルトが当選しなかったら、上海事変や南京事件で社会の風向きが変わることがなかったら、
必然性はなかったとも言えるのと同等ですね。
908 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:28:29 ID:/k5/+r1a
>>907 なかったら、なかったらと何回仮定をすればいいのかな?
「ルーズベルトが大統領にならなければ」という前提が成り立つのであれば、正直わからん。
だが、アメリカは「日本の黄色い猿どもは軽く鞭を当てれば降りる」と判断していた証拠が多数残ってる。
満州事変がもたらした、ドイツとの同盟がある以上。
ルーズベルトでなくても回避は無理。
いくらでも粘っても良いよ。お前の反論を見越した上で
こちらもそれなり準備をしたのさ。
やればやるほどお前が苦しくなるだけだがね。
ま、それでもやるというのなら止めないが。
>>906 全然、説明になってない。
お前にとって当時の社会情勢が帝国主義の時代であり、そこで意味することは、
満州を取った時点で戦争は必然だとするならば、なぜアメリカは日本を支える形で輸出を続けたの?
アメリカにとって中国を含めた東亜新秩序まだしも、満州だけであれば死活的ではなかったから伺える以上、
何も必然では無いですね。
>>908 ドイツとの同盟は日中戦争が激化し、アメリカの政策が方向転換した中での出来事ですね。
満州事変の時点で、必然の証左になる得るほど確定的に考えられていた訳ではありません。
911 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:38:37 ID:/k5/+r1a
>>909 すでに十二分以上に説明をしている。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
東亜の秩序とはワシントン条約ということだ。
すなわち「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、
満州事変は明らかにワシントン条約やアメリカの政策である、
「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますね?
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
>>910 >ドイツとの同盟は日中戦争が激化し、アメリカの政策が方向転換した中での出来事ですね。
もう一度時間軸を確認したほうがいいよ。
お前には満州を論じられるだけの基礎的な知識さえも
欠落している。
912 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:43:50 ID:/k5/+r1a
無視されているようだけど、
>満州進出によって、新興財閥が発展したことは、高校の歴史教科書によって示されてることだし、
どこに?お前が提示した山川の参考書は従来の財閥の事しか書かれていないぞ?
>俺が示したURLにも、満州で重化学の近代工業の育成がなされたことが説明されてる。
論じているのはマイナーな中国人だし、彼がどのような経歴でさえも不明。
中国人だからしんようできないのではなく、具体的に彼がどのような事をやっているか、
いかなる地位にあるかを把握をしなければしなければ説得力はない。
つまり、お前の主張を裏付けるには武田氏並の人物を紹介する必要性はある。
それができない以上、所詮、ふ〜んという程度の評価でしかない。
何しろ、お前自身は「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」
を「大正解」の「根拠」にしているのだからね。
こちらに関係なく、なによりもお前は自分の主張を裏付ける
確かな記録を提示する必要性はある。
皆さん見ててください
いくら ID:0vLiFAe2が偉そうに吠えても
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付ける学者は提示できないだろう。
913 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 01:56:22 ID:LHVrTajl
なんで加藤ばかりしつこく繰り返し
あげくのはては、国務省内のソ連スパイが書いたハルノートを持ち出し。
東大の学者なんて、立派な学者もいるだろうが、
戦後直後に命欲しさ職欲しさで、敵占領軍に靡いた醜悪な連中
=宮沢俊義、丸山眞男、横田喜三郎がゴロゴロ出たじゃないか。
>>911 東亜新秩序 日本、満州、支那3箇国についての構想。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。
また満州事変以後も、アメリカは日本の植民地経営に必要な工作機械や資源の輸出の拡大を続けていました。
それが意味することは、アメリカにとって満州の存在は戦争に至る死活的な場所ではなかった事が伺えます。
ハルノートついては、フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱してる以上、
満州事変のみならず日中戦争や三国同盟、アメリカ国内情勢の変化等々の状況が積み重なった故だと言えます。
ゆえに、満州事変の存在だけハルノートが意義が説明できるものではなく、満州事変のみで日米戦争の必然性を示すことができるような物でありません。
915 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:12:34 ID:/k5/+r1a
ちなみに、
>なぜアメリカは日本を支える形で輸出を続けたの?
>アメリカにとって中国を含めた東亜新秩序まだしも、満州だけであれば死活的ではなかったから伺える以上、
>何も必然では無いですね。
経済だけが全てではないということ。現在と違って経済さえ繋がっていれば
戦争はないというは、当時の国際社会の構造をまったく理解していない事を告白している。
アメリカにとっても死活問題だったということはコイツはまったく理解していない。
偉そうに「哲学」「歴史学」を言っているようだが、基礎的なことを
まったく理解していないと言える。
帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていたので、
あらゆる勢力拡大行動は、つねに他国の牽制を受けた。
「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、
地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、
その後の覇権を決定すると考えられていた。
WW1の例を挙げてみても
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。
WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。
イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点。
輸出があるかた対立はないんだとか、
満州だけであれば死活的ではないというのは
当時の国際社会をまったく理解していないと言える。
916 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:16:24 ID:/k5/+r1a
>満州事変のみならず日中戦争や三国同盟、アメリカ国内情勢の変化等々の状況が積み重なった故だと言えます。
これらの全ての原点は満州事変にあるということはすでに指摘をしている。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で
・大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられないからだ。
実際、満州事変がもたらしモノとは
@満州事変で孤立を深めた大日本帝国はその後、同じような立場にあったナチスドイツやイタリアに
接近をし、英米との対立を深めていく。(ルーズベルトという差別主義者の強硬派に関係なく対立は避けがたい)
A満州事変での鮮やすぎる成功が仇となり、陸軍の「劣化石原達」を増長させることとなり、
世論はそれを支持し、対中戦争へと繋がる流れを石原莞爾本人ですら止められなくなってしまった。
(日中戦争で見られた陸軍の暴走は、こうした満州事変のときのような「成果を挙げれば政府の命令に従わなくとも構わない」
という風潮が生じさせ、軍部の暴走に拍車をかけた)
B満州から追い出された張学良によって起こされた「西安事件」で国共合作が成立、
それまで内戦状態であった中国は「抗日」へと団結をさせる結果となった。
(事実、その後蒋介石は満州奪還への軍備増強を図る)
確かに、様々な状況が積み重なった故とも言える。
どれも満州事変から起点としている。
こいつはこのような事実さえも理解していないようだ。
917 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:25:05 ID:/k5/+r1a
>つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前の推測を何度を言っても意味がない。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
そもそも「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
↑これの意味は判っているの???
満州事変以前に戻せという事は
満州事変がなかったとしたら、日米開戦の必然性はないということだ。
そういう因果が生じていないわけだからね。
>ハルノートついては、フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱してる以上
日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し日本は低賃金で生産した製品を、
為替操作で円安にして、
失 業 率 2 0 % の 米 英 と そ の 植 民 地 に 輸 出 し ま く っ た。
(反日感情を増幅させ、ルーズベルトという強硬派の登場を間接的に「支援した」とも言える)
アメリカは「日本の黄色い猿どもは軽く鞭を当てれば降りる」と判断していた証拠が多数残ってる。
フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱したのも決して偶然ではないのだがね。
>>915 >アメリカにとっても死活問題だったということはコイツはまったく理解していない
死活問題であれば経済的に影響が見られて当然だし、
それは死活の程度によって、現代でもその様子が伺える(朝鮮への制裁)
そのような様子が伺えない以上、例え満州事変当時が未だ帝国主義の時代だとしても、
アメリカにとって、満州は死活問題であったと理解することはできません。
安全だと思っていた階段から転げ落ちる様子を示したと思われるエンジェル氏の言葉を引用しても、
まったく予兆がない事を示す根拠になりません。
ハルノートついては、フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱してる以上、
満州事変のみならず日中戦争や三国同盟、アメリカ国内情勢の変化等々の状況が積み重なった故だと言えます。
ゆえに、満州事変の存在だけハルノートが意義が説明できるものではなく、満州事変のみで日米戦争の必然性を示すことができるような物でありません。
921 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:38:45 ID:/k5/+r1a
もし、満州事変がなかったとしたら
満州から張学良が追い出されなく、「西安事件」もなく
中国における「第二次国共合作」が成立する事もなかったと言える。
中国共産党は叩き潰され、親日の蒋介石が政権を取っていただろう。
ゆえに、日中全面戦争へと進む可能性は限りなくなかった。日中戦争がない以上
当然ながら南京事件もなかったね。
孤立化をしていない日本はナチスドイツやイタリアに
接近をすることはなく、英米との対立を深めていく事もなかったと言える。
つまり、全ての元凶は満州事変にあったと言える。
>>918 >アメリカにとって、満州は死活問題であったと理解することはできません。
偉そうに「哲学」「歴史学」を言っているようだが、基礎的なことを
まったく理解していないと言える。
帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていたので、
あらゆる勢力拡大行動は、つねに他国の牽制を受けた。
「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、
地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、
その後の覇権を決定すると考えられていた。
まあ流石に強欲すぎるから、ワシントン体制は
「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。
922 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:42:55 ID:/k5/+r1a
>それは死活の程度によって、現代でもその様子が伺える(朝鮮への制裁)
>そのような様子が伺えない以上、例え満州事変当時が未だ帝国主義の時代だとしても、
>アメリカにとって、満州は死活問題であったと理解することはできません。
経済だけが全てではないということ。現在と違って経済さえ繋がっていれば
戦争はないというは、当時の国際社会の構造をまったく理解していない事を告白している。
WW1の例を挙げてみても
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で,戦争は考えられない.」
第1次大戦の前に,彼が言い放った言葉です.
当時のヨーロッパでも,経済の相互依存が進んでいましたが,現実には第1次世界大戦が起きております.
つまり,経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです.
WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。
イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点でした。
輸出があるから対立はないんだとか、
満州だけであれば死活的ではないというのは
当時の国際社会の実情をまったく理解していないと言える。
所詮は現在の価値でしか見ていないことを自分で告白をしているのにすぎない。
923 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:45:51 ID:/k5/+r1a
何の為にアメリカはずっと「機会均等」を言っているのかを
まったく理解していない事を自分で告白しているね。
資本主義が発展していくと、市場をどうしても求めざるを得ない。
ところが、殆どの地域は19世紀末の時点で、欧州列強各国に分割されて、食い込む余地がない。
(幾ら良いものを作っても、自国産業を保護する欧州列強各国が強力な関税を掛けて、
競争力を削いでしまうので、市場を拡大できない)
となると、残る大きな市場は、中国大陸ということになる。
ならば、中国社会を発展させ、自由貿易を推進し、自由な市場経済に時刻の製品を売り込むことが望ましい。
しかし、中国が何処かの国の植民地になってしまうと、自国製品の捌け口が無くなるから、
先発列強が中国市場を独占し、勢力範囲を設定するのはアメリカにとってもも都合の悪い話になるので
〔機会均等〕と言うことになる。
どうして、アメリカが日露戦争のときから「機会均等」を言っているのかを
コイツはこんな基礎的な知識さえも欠落をしている。
>>921 >つまり、全ての元凶は満州事変にあったと言える。
現況は日露戦争に勝ったこと、いやいや明治維新にあると言ってるのと同じようなもので、
必然と呼べるようなものではなく、間接的な関連性以上の意味はないですね。
>帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていた
帝国主義時代だから、対立関係は全て戦争に結びつくというのは間違いですね。
それが死活的あるが故だとするにしても、
現代のように国際法によって、経済関係について一定のルールの枠内に従う必要がある一方で、
帝国主義時代のように手段を選ばず政策が実施され得る状況の中で、特に死活的問題を抱える相手に対し、
経済的な締め付けがなされなかったというのは理解し難い以上、アメリカにとって満州の存在が死活だったと認識できるようなものじゃないです。
925 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:51:09 ID:/k5/+r1a
>>924 >必然と呼べるようなものではなく、間接的な関連性以上の意味はないですね。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
そもそも「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
↑これの意味は判っているの???
満州事変以前に戻せという事は
満州事変がなかったとしたら、日米開戦の必然性はないということだ。
そういう因果が生じていないわけだからね。
>帝国主義時代だから、対立関係は全て戦争に結びつくというのは間違いですね。
実際イギリスの3C政策とドイツの3B政策がww1を引き起こしている。
ww2でもアメリカ極東政策と日本の対中国政策が東亜新秩序で戦争を起こしている。
帝国主義の時代や20世紀の初頭では、このような事が対立関係は全て戦争に結びついている。
普遍の価値観で判断をしてはいけないのだ。
>>923 >アメリカにとってもも都合の悪い話になるので
戦争とは、死活問題に関わる場合に想定されるような状況であって、都合が悪いといった程度で、
その必然性が証明できるようなものではないです。
927 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 02:54:32 ID:/k5/+r1a
>>926 帝国主義に基づく覇権競争はゼロサムゲームだと考えられていたので、
あらゆる勢力拡大行動は、つねに他国の牽制を受けた。
「バスに乗り遅れるな」というスローガンに見られるように、
地球上からパイが無くなる前に、どれだけの地域を自陣営に囲い込めるかが、
その後の覇権を決定すると考えられていた。
勢力図の拡大が死活問題に関わるのが
帝国主義の時代や20世紀の初頭では普遍的な考え方でした。
輸出があるから対立はないんだとか、
満州だけであれば死活的ではないというのは
当時の国際社会の実情をまったく理解していないと言える。
928 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 03:15:03 ID:/k5/+r1a
単なる意見の相違をベースにこれ以上論じてもまったく意味がない。
ゆえに>286で述べたように、
お前も俺もお互いの意見を認める気がない以上、これ以上やっても無駄だとね。
判るとか以前の問題。
俺の意見を完全に否定しないと、お前は自分の主張さえも論じられない
というのであれば話は別だが。
はっきり言って、お前の「個人的意見」によって全否定されても別に痛くも痒くもないがな。
だから何?と言う事だけだし。
大体「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)
結局の処、お前の説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかない。
俺のように(>878)確かなモノ紹介できないのが、お前の説は
いかに根拠が乏しいという何よりの証拠だな。
>>925
東亜新秩序 日本、満州、支那3箇国についての構想。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
お前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。
また満州事変以後も、アメリカは日本の植民地経営に必要な工作機械や資源の輸出の拡大を続けていました。
それが意味することは、アメリカにとって満州の存在は戦争に至る死活的な場所ではなかった事が伺えます。
ハルノートついては、フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱してる以上、
満州事変のみならず日中戦争や三国同盟、アメリカ国内情勢の変化等々の状況が積み重なった故だと言えます。
ゆえに、満州事変の存在だけハルノートが意義が説明できるものではなく、満州事変のみで日米戦争の必然性を示すことができるような物ではないですね。
>>927 >帝国主義の時代や20世紀の初頭では、このような事が対立関係は全て戦争に結びついている。
1902年、満州におけるロシアがアメリカが示した門戸開放通牒に違反したとして対立する一方で、戦争には至っていません。
よって、必ずしも権益の巡る争いは、帝国主義時代であっても全て戦争に結びつくものでな以上、そうした状況から必然性を認めることはできません。
学者が示してるのは歴史的な関連性であって、その関連が必然である事の証明をしてる訳ではないの。
そうした証明という行為は、認識における目線の正しさが示される必要がある一方で、
目線を提供する政治思想やそれを支える哲学の領域は、仮説の域を出るような状況でしかない。
故にお前は、書き手の意図を超えて、必然だと思い込んでるだけ。
「歴史家の機会」を書いたタックスマンによれば、歴史とは選択することだと述べた上で、
「選択するということは歴史を構成する際のもっとも重要な過程であり、
もっとも困難でもっともデリケートな作業で、もっとも誤りに満ちている」と指摘し、学者という立場であっても、
歴史解釈そのものに不完全性が内在することを指摘している。
お前はそうした学者の立場でもない以上、自分が選択した年代記を使って、
なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。
謙虚さの欠片もない、低脳ぶりが示されるだけ。
>>871 違和感があるのはあなたにビジョンが無いから。
ポッポと同じ。
ちゃんと思想があれば天皇という宗教上の法王が
この国に必要だとちゃんとわかる。
そもそもそれが本来の天皇。
>>860 中国や日本において、皇帝や天子とは西洋とは違った特別な意味がある。
支配者ではなくて統治者なんだよ、共和的な。
>>857 大和とは山の人と書いてヤマト、つまり仙人の仙だ。
要するに山の多い大和盆地がそれで、当時の道教
の思想では韓国や日本の関西のような盆地が好まれた。
アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
日本からすれば、そのときにおけるアメリカの対応についての楽観視が裏切られた事が日米戦争のきっかけである事が、
下記URLで説明されている。
http://www.jaas.or.jp/pdf/53-4/37-55.pdf (>353)で引用した通り、日米関係史 五百籏頭真における必然ではなかった余地が存在する事を指摘してるのと合わせ、
何も満州事変を起こしただけでは、日米戦争が必然だったと呼べる状況では無かったという事です。
937 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 09:22:49 ID:/k5/+r1a
>>929 いずれも
>>923>>925で反論済み。
単なるループである以上、省略させて貰う。
>1902年、満州におけるロシアがアメリカが示した門戸開放通牒に違反したとして対立する一方で、戦争には至っていません。
アメリカは何の為に好意的に日本を支援したと思っていたの?君は。
ある意味、日露戦争は英米とロシアの代理戦争だったという側面を
君は完全に無視をしている。日露戦争時、イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」
という約束で500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず、満州の利権を独占)
>なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点をまったく把握していないと言える。
そもそも「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
↑これの意味は判っているの???
満州事変以前に戻せという事は
満州事変がなかったとしたら、日米開戦の必然性はないということだ。
そういう因果が生じていないわけだからね。
938 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 09:30:53 ID:/k5/+r1a
>もっとも困難でもっともデリケートな作業で、もっとも誤りに満ちている」と指摘し、学者という立場であっても、
>歴史解釈そのものに不完全性が内在することを指摘している。
「百花繚乱」の学者の間でも満州事変
を「大」正解だと評価している学者はマイナーなウヨ学者以外には誰もいないのが明白な現実だ。
(そのウヨ学者ですら、日米対立の原点は満州にあると言う事は否定していない)
コイツの主張である。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付けた学者を1人として引用していないのが何よりの証拠だ。
結局の処、コイツの説は単なる裏づけのない自己満足の自慰説でしかないのが
実際のところ。俺のように(>878)の根拠も裏づけの補強もなにもあったものでもない。
そうした学者の立場でもない以上、学者などの都合の良い部分だけをつまみ食いして、
さも哲学的な装飾を施せば全てを誤魔化せるとでも思っているのかな?
甘いよ、甘すぎるよ。
>>937 日露戦争については、お前が主張してるように、直線戦争に至る必然性はなく、代理戦争で収まる場合もあるってことじゃない。
それを踏まえれば日中戦争でいえば、直接的に介入することが無かったという余地が存在するということに?がるじゃない。
またソ連とフィランド戦争で、満州と同様にソ連が列強に批判にあい、国際連盟を脱退することになるが、
イギリスやアメリカと戦争するどころから、同盟を結ぶに至る。
つまり権益を巡る争いは、必ずしも戦争という対立の形に終わるわけではない事であり、
そうした争いからは、戦争という必然の根拠にならないという事です。
そして相変わらず誤読してるようだが。
東亜新秩序 日本、満州、支那3箇国についての構想。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
つまり、加藤の主張はお前のように、満州事変の時点で日米戦争は必然だったと主張してるような内容ではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
また満州事変以後も、アメリカは日本の植民地経営に必要な工作機械や資源の輸出の拡大を続けていました。
それが意味することは、アメリカにとって満州の存在は戦争に至る死活的な場所ではなかった事が伺えます。
ハルノートついては、フーバー大統領当時における孤立外交から大きく逸脱してる以上、
満州事変のみならず日中戦争や三国同盟、アメリカ国内情勢の変化等々の状況が積み重なった故だと言えます。
ゆえに、満州事変の存在だけハルノートが意義が説明できるものではなく、満州事変のみで日米戦争の必然性を示すことができるような物ではないですね。
940 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 09:48:21 ID:/k5/+r1a
>なお更、必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。
「主張できる立場」だけならば、誰にでもそれを主張する権利はある。お前にはお前の主張を主張する権利がある。
勿論、俺には俺の立場から主張をする権利はある。
>必然などという言葉を使って。満州事変の時点で日米戦争の必然性を主張できる立場じゃないの。
↑単なる言論封殺以外の何も物でもないよ。この言い分は。
理論も哲学も何もあったものでもない。
仮に資格の面から言っても、俺のように(>878)確かなモノ紹介できないのが、
お前の説こそが主張できる立場にないのは確実だ。
「満州事変は大正解」だったとか
「満州事変は現代における日本の経済的反映を作り出した、産業の近代化を支えた事」だったとか
を裏付けた学者を1人として引用してできていないのが何よりの証拠だ。
お前には満州事変を論じる以前に、議論に参加できるだけの資格さえも欠落をしている。
>アメリカにとって、対日強硬策が固まったのは日本による南仏進駐がきっかけで、
そもそも、日本は何で南仏進駐をしたのかな?
南部仏印駐留は援蒋ルート遮断が目的でしょ。これは結局は俺が最初に言ったように
日中衝突が日米関係に引火したというほかにならない。
なぜなら、大日本帝国が大陸に深入りした時点で大陸に利権を持つ列強とアメリカ、そして中国
との決定的な対立は避けられないからだ。日本が一方的にこの約束事を
破って満州侵攻に乗り出した時点から、アメリカとの協調なんて絶対に有り得ない。
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば、
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
941 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 09:53:19 ID:/k5/+r1a
>>939 >直線戦争に至る必然性はなく、代理戦争で収まる場合もあるってことじゃない。
当時の極東の情勢から言えば実際には
アメリカと日本しかいなかったわけで、日本はアメリカを、アメリカは日本を仮想敵として
定めていたのは事実であり、代理戦争とお前が言うが、
それをして貰える相手がいれば、話は別だがあいにく当時の極東にはそのような都合の良い相手は
いなかった。
>東亜新秩序 日本、満州、支那3箇国についての構想。
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E6%96%B0%E7%A7%A9%E5%BA%8F >つまり満州の越えた構想の中に、対立といった戦争と比べると漠然とした関連性の指摘してるのが加藤の立場。
これはお前の推測でしかない。
アメリカ極東政策の二本の柱が
「中国の領土保全」と「門戸開放」であり,
日本の対中国政策が東亜新秩序であるならば,
日米は中国をめぐって 不 可 避 的 に 対立せざるをえないというものである.
東京大学大学院人文社会系研究科助教授 加藤陽子
東亜の秩序とはワシントン条約ということだ。
すなわち「中国を列強の植民地的争奪の場としない」
という約束事で成立していたものであり、
満州事変は明らかにワシントン条約やアメリカの政策である、
「中国主権の尊重」「領土保全」「列強既存利権の確約」に反してますね?
これを如実に物語ってるのがハルノートで、要約すれば
「満州事変以前の状態に戻せ。そうすりゃ関係改善も考えよう」
というモノだから、必然と呼べるような決定的な意味は「満州事変」にはないと言うお前は、
そもそも日米対立の原点(満州事変)をまったく把握していないと言える。
942 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 09:56:43 ID:/k5/+r1a
相変わらず、何の為にアメリカはずっと「機会均等」を言っているのかを
まったく理解していない事を自分で告白しているね。
また「輸出」だけなどの経済的要因だけが全てではないということ。
現在と違って経済さえ繋がっていれば
戦争はないというは、当時の国際社会の構造をまったく理解していない事を告白している。
WW1の例を挙げてみても
ノーマン・エンジェル氏の言葉は
「WW1以前にも経済依存が戦争を抑止すると考える人がいたにも関わらず、現実にWW1は生起した」
ということがポイントです。
「これほど世界各国の経済の相互依存性が高まった状態で,戦争は考えられない.」
第1次大戦の前に,彼が言い放った言葉です.
当時のヨーロッパでも,経済の相互依存が進んでいましたが,現実には第1次世界大戦が起きております.
つまり,経済は戦争の抑止の決定打にはならないのです.
WW1は経済依存があったと当時考えられていたにも関わらず戦争が生起した。
イギリスの3C政策とドイツの3B政策が対立の原点でした。
輸出たくさんしてあるから対立はないんだとか、
満州だけであれば死活的ではないというのは
当時の国際社会の実情をまったく理解していないと言える。
所詮は現在の価値でしか見ていないことを自分で告白をしているのにすぎない。
943 :
名無しさん@3周年:2010/04/13(火) 10:06:19 ID:/k5/+r1a
>またソ連とフィランド戦争で、満州と同様にソ連が列強に批判にあい、国際連盟を脱退することになるが、
>イギリスやアメリカと戦争するどころから、同盟を結ぶに至る。
当たり前だけど、フィランドにはワシントン条約のような
「植民地的争奪の場としない」という条約もなければ、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけで、例えにはならない。もちろん中国のような大きな「市場」でもなかった。
ソ連が侵略をしても、そこには列強が持っていた権益や
対立もなかったわけだから、直接な利害
がまったくなかった以上、大きな対立には発展しない。
>つまり権益を巡る争いは、必ずしも戦争という対立の形に終わるわけではない事であり、
>そうした争いからは、戦争という必然の根拠にならないという事です。
状況がまったく違う。ただそれだけの事。
お前にはそれを把握する能力さえもないのか?