1 :
名無しさん@3周年:
2 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:05:00 ID:KSI4uw5/
3 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:05:33 ID:Zc3MNHWI
4 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:11:15 ID:Zc3MNHWI
★占領典憲無効理由
理由1 改正限界超越による無効
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
理由4 帝國憲法第75条違反
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
理由6 法的連続性の保障声明違反
理由7 根本規範堅持の宣明
理由8 憲法改正発議権の侵害
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
理由10 政治的意志形成の瑕疵
理由11 改正条項の不明確性
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
5 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:13:02 ID:Zc3MNHWI
☆現在の法の優先順位
國内法 國際法
壱、國體(文字を超える根本規範)
弐、憲法(本質)
←帝國憲法第十三条講和大権→→→→
参、憲法(技術)
肆、一般条約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令
*根本規範(=制憲権)>講和大権≧降伏条約群(憲法的条約)≧通常の憲法規範(=憲法改正権)>一般の条約(=条約大権)>法律≧緊急勅令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三条講和大権は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置している。
6 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:18:29 ID:Zc3MNHWI
『國體に就いて』一部抜粋・・・
ここにおける中心概念である國體とは、言語的には、「国の体質」に由来し、「国柄」と同義であつて、
それは、万世一系の皇統とやまとことはの言語体系を核として構成された我が国固有の惟神の古代精神と
歴史文化伝統から抽出される普遍の真理の総体(真理国体)を意味することになる。
平易に云へば、それを失へば日本が日本でなくなるもの、何があつても守り通さねばならないもの、
つまり、皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習などである。
7 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:35:13 ID:Zc3MNHWI
8 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:47:57 ID:Zc3MNHWI
★無効とは・・・
「無効」とは、一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、
その効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行為(占領憲法)は存在するが、それが所与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その効力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無効であるといふ意味は、帝國憲法第73条の形式的手続を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無効」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
★破棄とは・・・
、「破棄」とは、一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、
あくまでも「有効」ではあつたが、当初からその立法行為(占領憲法)自体に内容的な欠陥や瑕疵があつて、
その法をそのまま容認して継続させることができない場合(始源的事情の場合)、
あるいは、その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事情が生じた場合(後発的事情の場合)において、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつてその効力を消滅させることである。
つまり、始源的事情の場合であつても、その瑕疵の程度が「無効」とするまでに至らないし、
また、後発的事情の場合であつても、その事情の変更によつて当該立法行為(占領憲法)が
遡つて無効となることまでを意味するものではない。
しかし、「無効」の場合と異なり、「破棄」は、そのための新たな立法行為(占領憲法破棄決議)が必要となる。
9 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 20:54:37 ID:Zc3MNHWI
★失効とは・・・
一旦成立し、しかもその効力要件(有効要件)を満たしてゐるので「無効」ではなく、あくまでも「有効」ではあつたが、
その施行後に、立法行為時(占領憲法制定時)に存在した社会環境や政治環境などに変化が生まれ、
立法行為(占領憲法)をその後も継続して施行しえない事由が発生して、
その立法行為(占領憲法)を将来に向かつて(あるいは制定時に遡つて)その効力が消滅することが確定することである。
この「失効」には、改めて「失効」のための立法行為(占領憲法失効決議)は不要である。
これは、「無効」の場合と同様であり、「破棄」の場合と異なる。
そして、この「失効」は、私法の領域でいふ「解除条件付法律行為」と似てゐる。
つまり、これは、ある条件が成就すれば、それまで効力のあつた法律行為が自動的に消滅する場合であつて、
この条件のことを「解除条件」といふ。
たとへば、落第したら奨学金の給付を取りやめるといふやうに、
法律行為の効力の消滅を将来の不確実な事実にかからしめることを条件(解除条件)とする契約のやうな場合であり、
もし、落第すれば、改めて解除などの意思表示をすることなく当然に消滅するのである。
★廃止と改正とは・・・
「廃止」と「改正」とは、立法行為(占領憲法制定)を「有効」とした上で、事後にそれを消滅させ(廃止)、
あるいは変更(改正)する立法行為である。
これは、いづれも占領憲法を有効とすることを前提とする点において共通する。
条項的な変化としては、前者は全部削除、後者は一部削除と一部追加である。
また、「廃止」と「改正」は、その立法行為を行ふことの理由があることが普通であるが、その理由は何であつてもよい。
内心は、押しつけ憲法であるといふ愚痴であつてもよいし、気に入らないからといふ気まぐれでもよいし、
表向きは、時代に対応できないといふ現実論であつてもよく、特に理由は限定されてゐない。
否、理論的には何らの理由も要らないのである。
10 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:06:05 ID:Zc3MNHWI
★追認とは・・・
私法の領域でいふ「取消」の対極にある概念である。
つまり、GHQの強迫により国家の自由意思を抑圧してなされた立法行為(占領憲法の制定)に瑕疵があり、「不確定的に有効」と評価されるものについて、
それを将来に向かつて「確定的に有効」であることを承認する行為のことである。
つまり、二度と取消をすることができないといふ意味では「取消権の放棄」である。
また、前述したとほり、その瑕疵の程度がさらに著しいときは、「取消しうべき行為」ではなく「無効」であるが、
この場合にも「追認」ができるとされてゐる。
つまり、「無効行為の追認」である。
ただし、「取消しうべき行為の追認」の場合は、行為時(立法時)に遡つて確定的に有効となるのに対し、
「無効行為の追認」の場合は、追認時から有効となつて遡及効がないといふ違ひはある。
占領憲法の効力論において、有効説の一種にこの追認を契機とする見解(追認有効説)がある。
また、この変形として、民法第125条の法定追認の規定を借用し、追認の意思表示がなされなくとも、
追認をなしうる時以後に、占領憲法が有効に存在してゐることを前提とし、
占領憲法を踏まへた更なる立法行為や行政行為などの国家の行為がなされたときは、
追認したものと看做すといふ見解(法定追認有効説)もある。
(略)
そもそも、追認といふためには、帝國憲法の改正手続を行つた「帝國議会」その他の国家機関が、
その改正手続と同様の手続と要件に基づいてなされるものであつて、少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
11 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:07:15 ID:SMZpk2FB
>>6 「皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習など」にわが国の歴史上最大の変革を
もたらしたのは大日本帝国と帝国憲法だ。帝国憲法が国柄の変更で無いのなら何でもありだ。
12 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:12:17 ID:SMZpk2FB
>>6 >平易に云へば、それを失へば日本が日本でなくなるもの、
現憲法でも日本は日本だから有効でいいよな?
13 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:17:12 ID:55AkXv14
やっぱり自爆はドMだったかw
遊び場の提供ありがとw
14 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:17:38 ID:SMZpk2FB
>>6 さて、変えてはいけない国柄とやらを答えてもらおうか。帝国憲法が変えてない
「皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習など」を挙げればいいだけだな。
やってみそ。
15 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:19:45 ID:55AkXv14
言葉だけでも似ても似つかない言葉になってるだろ。
奈良時代と比べてもw
以上、
>>6の論理、破綻w
16 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:25:21 ID:55AkXv14
>>6 食文化、被服文化、住居などなど、明治と奈良時代でどれだけ違うwww
歴史ってなんじゃ??歴史は積み重なるもの。
慣習も奈良時代と明治でどれだけ違う?
伝統もスクラップビルドの繰り返し。残るものは残る廃れるものは廃れる。
伝承ってなんじゃらほいwwwまあ、抽象論は良いから具体例書けよ。
>>6の論理だと、明治はすでに日本ですらないな。
17 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:26:11 ID:SMZpk2FB
皇室関連だけでもおそろしいくらい変わってると思うけどw
18 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:32:06 ID:Zc3MNHWI
★革命有効説とは・・・
憲法改正の限界があるとする根源には、「國體論」があるからであつて、限界を認めない無限界説は、実は「主権論」であり、「國體論」を否定する見解である。
無限界であるから、國體の破壊も許されるとするのであつて、仮に、主権論ではなくても、少なくとも反國體論である。
(略)
革命有効説は、帝國憲法の改正としては「絶対無効」であるが、「革命憲法」としては「有効」であるとする点にある。
(略)
つまるところ、形式的には「限界説」に立ちつつ、「革命」といふものを媒介させれば、実質的には「無限界説」へと変節するための方便とトリックを編み出したのがこの革命有効説である。
それは、要約すれば次のとほりの見解であつた。ポツダム宣言の受諾により帝國憲法の根本規範に変更が生じ、「天皇制の根拠が神権主義から国民主権主義に」変化して「革命」が起こつたとするのである。
しかし、ポツダム宣言の受諾は、帝國憲法第13条の講和大権に基づくものであつて、明らかに帝國憲法による統治行為であつて、この時点で根本規範の変更はありえない。終戦の詔書にも「茲ニ國體ヲ護持シテ」とあり、
ポツダム宣言においても根本規範の変更を求めてゐなかつたこと、さらに革命の概念についても矛盾がある
そもそも、「神権主義」といふ概念は不明確であり、仮にこれが「國體論」を意味するものとしても、それが何ゆゑに「主権論」へと変化するのか。
しかも、「天皇主権」を経由することなく一足飛びに「国民主権」なのかといふ点において論理の飛躍がある。
根本規範の変更である「革命」がポツダム宣言の受諾といふ講和大権の行使によつてもたらされたと認めるのであれば、
それは帝國憲法下の合法的な行為でなければ保護されない。
そもそも「憲法」と「革命」とは対立概念として用ゐられるのであつて、これを「革命」と呼称するかは用語例の問題であるとしても、
この「革命」が有効であるとされるためには、これが帝國憲法体制下の法秩序において合法的(合憲的)な行為でなければならないことは当然のことである。
通常の違憲行為であつても無効であるとされるにもかかはらず、それ以上の違憲行為である國體変更を目的としたこの「革命」が有効であるはずはないのである。
19 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:35:14 ID:SMZpk2FB
20 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 21:48:31 ID:55AkXv14
立て逃げかよwww
21 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:04:26 ID:Zc3MNHWI
★國體は「不易ノ規準」・・・
我が国の國體は、天壌無窮の御神勅に示された民族の理念である、惟神の道、万世一系の皇統連綿、
皇位の世襲、國體の支配、君臣の辨へに加へ、臣民の家系的地位と辨への相続、君が代、日の丸、
やまとことのはにより表現される文化総体である。
伊藤博文の「憲法義解」(
>>7参照)によれば、
「天地剖判シテ神聖位ヲ正ス」
「其天皇ハ天縦惟神至聖ニシテ臣民群類ノ表ニ在リ」
「恭テ接スルニ神祖開国以来時ニ盛衰アリト雖、世ニ治乱アリト雖、皇統一系宝祚ノ隆ハ天地ト与ニ窮リナシ
本条首メニ立国ノ大義ヲ掲ケ我カ日本帝国ハ一系ノ皇統ト相依テ終始シ古今永遠ニ亘リテ一アリテ二ナク常アリテ
変ナキコトヲ示シ以テ君民ノ関係ヲ万世ニ昭カニス」とあり、
さらに、「皇室典範義解」(下記参照)によれば
「祖宗国ヲ肇メ一系相承ケ天壌ト与ニ無窮ニ垂ル此レ言説ヲ仮ラスシテ既ニ一定ノ模範アリ以テ不易ノ規準タルニ因ルニ非サルハナシ」
「恭テ接スルニ皇位ノ継承ハ祖宗以来明訓アリ。和気清麻呂還奏ノ言ニ曰、我国家開闢以来、君臣分矣、以臣為君未不有也天之日嗣必立皇緒ト」あることから、
これらの國體が「不易ノ規準」であることは疑ひの余地すらなく、前述の規範的根拠により、皇統護持、國體護持には明らかに法的根拠を有することが証明されたのである。
伊藤博文著『皇室典範義解』現代語訳(HISASHI)
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/tempan_gikai.htm
22 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:05:28 ID:SMZpk2FB
>>18 答えられないなら憲法より上位だとする「変更不能の根本規範」は無いということになっちまうよw
無効論の論拠など存在しないことになっちまうよw
23 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 22:08:40 ID:SMZpk2FB
>>21 URL貼るだけにしろよ。誰も読まないから
24 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:30:28 ID:soL5nSdO
国民主権と象徴天皇制が現在の国体だと言ってしまえば済む話なんだな。
25 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:36:42 ID:Zc3MNHWI
「コモンロー」と憲法改正 福冨健一 丹羽文生
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6492027 國體派のブラクトンは、「国王はいかなる人の下にも立ってはならないが、神と法の下に立つべきである。」とし、
いはゆる英国における「法の支配」の原則を確立したとされるが、ここでいふ「法」とは、コモン・ローのことである。
そして、このコモン・ローとは、国の共通的一般慣習法であり、世襲の法理などに支へられた「永遠の真理」として、
人間の意志を超越した神の啓示であるとするのである。
換言すれば、「創造された法」ではなく「発見(確認)された法」であつて、伝統的な慣習は法たる効力のある慣習(慣習法)であるとする。
これは、まさに英国における最高規範たる「國體」のことである。
そして、この「法の支配」といふ國體思想を引き継いだコークは、英王立医師会に無許可で営業した医師ボナムに対し
国会の法律(制定法)に基づき罰金を科して拘禁したことを不服としてボナムが訴へた「医師ボナム事件」の裁判官として、
「コモン・ローは国会の法律(制定法)よりも優位にあり」として、その法律を無効であると判決し(1610)、
さらに、翌年(1611)の「布告事件」において、「国王は布告などによってコモン・ローのいかなる部分も変更できない」と判決した。
ソクラテスの言葉とされる「悪法もまた法なり」とする実証法主義を真つ向から否定し、
「悪法は無効なり」とする「法の支配」を余すところなく宣言した判決である。
この考へは、我が国においては、「天皇と雖も國體の下にある」として、先帝陛下が國體に変更を加へようとした(破壊しようとした)
現行憲法を公布された行為を無効とする論理と共通するものがある。
26 :
名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 23:54:34 ID:E2BBfhda
>>25 >「天皇と雖も國體の下にある」として、先帝陛下が國體に変更を加へようとした(破壊しよ
うとした)
おまえは昨晩こんなこと↓言ってたやつじゃないのか?
>『天皇と雖も國體の下にある』・・・正にその通りで
一晩明けたらまるっきり逆だな。天皇は過ちを犯したというわけか?
27 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:00:04 ID:nknb1/gU
>>25 天皇を平気でなじるおまえの國體とはどういうものなんだ?
28 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:08:35 ID:nknb1/gU
>>25 天皇と言えども平気でなじれるのが帝国憲法の根本規範ということか?
それなら天皇を「神聖にして侵すべからず」とした帝国憲法自体が根本規範に
違反していることになる。バカに理解できるかどうか疑わしいが。
29 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:24:39 ID:0bH67mcH
コモン・ローはローマ法の制定法主義による国王の専断を防止するために,
ゲルマン法の慣習法を主張したのであって,
国民主権の成立を阻止することを国王に義務付けるものではない。
30 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:35:04 ID:0bH67mcH
また当のイギリスにおいても,コモンローが制定法に優位するとは考えられていない。
正規の法の優位,
法の下の平等,
イギリスの憲法は現実に裁判所で適用された法の結果として存在する,
という3点がイギリス型法の支配の特徴とされる。
自爆君の主張は,
特定国における法の発展段階である一時期の主張を,根拠なく,しかも真逆の制約原理として日本に持ち込んだものである。
31 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:36:13 ID:nknb1/gU
コモンローなんてものを引き合いに出すこと自体が「國體」に反するはずだよ。
無効論バカの論法なら。それを平気で英国の制度になぞらえて正当化しようと
しているところがバカがバカである所以だ。
国体=法の支配だというなら,
帝国憲法より権力抑制原理を多く取り込んだ日本国憲法のほうが
「国体に適合した」憲法ということになるんじゃねーの?
33 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:46:27 ID:nknb1/gU
あいつらの言う「國體」はなんとなく日本的なるものという意味程度なので、
日本的なるものを説明するのにイギリスやドイツの制度、思想を援用している時点でアウトw
34 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 00:49:04 ID:nknb1/gU
コモンローに匹敵するものが日本にあるわけじゃなし。
35 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 03:24:35 ID:Vpx4WCLF
28
だからこそ無効確認決議が必要だと言う事が判っていないらしいな。
単細胞はこれだから困る。
36 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 03:28:12 ID:Vpx4WCLF
31
誰も全く同じとは言ってないだろう。
脊髄反射の単細胞はこれだから困る。
37 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 03:30:45 ID:Vpx4WCLF
32
『それ』を国体と称している訳では無い。
お前は小学生か。
38 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 03:39:49 ID:Vpx4WCLF
33
何がどういう理由でアウトなのか意味不明。
更に21で・・・
我がが国の國體は、天壌無窮の御神勅に示された民族の理念である、惟神の道、万世一系の皇統連綿、
皇位の世襲、國體の支配、君臣の辨へに加へ、臣民の家系的地位と辨への相続、君が代、日の丸、
やまとことのはにより表現される文化総体である。
・・・と在るのに、お前には日本的なるもの程度でしかないんだな。
39 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 04:22:51 ID:K+DGCSYS
>何がどういう理由でアウトなのか意味不明。
それはオマイがバカだからだよw
>>25でコモン・ローを援用してんじゃん。チキン野郎の自爆クンがそれを
出してきたっつうことは、どこまで理解しているかは別として、よその国の
法思想を持ち込まなければ通用しない国体なんてものは、普遍化出来るほど
価値がないからアウトなのさ。所詮は明治政府が当時の体制を正当化する為
持ち出した思想に過ぎないから、継ぎ接ぎだらけなのさw
>民族の理念である
民族の理念ねえ〜w 今や多民族国家であるとする概念が根付いているから、
それだけでもアウトだよな。北海道アイヌや琉球には独自の文化があるし、
帰化した日本人は大和民族とは呼べないからな。年間ベースで1万人もの
帰化が行われているそうだが、彼らのアイデンティティは尊重されるべき。
日本人にはなるが大和民族の理念も受け容れろなんて強制はできないよなw
40 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 04:32:17 ID:K+DGCSYS
しかも、「万世一系の皇統」の末裔である現在の天皇はこう発言している。
これだけでも充分にアウトw
>日本国憲法にある「天皇は,日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であるという規定に
>心を致しつつ,国民の期待にこたえられるよう願ってきました。象徴とはどうあるべきか
>ということはいつも私の念頭を離れず,その望ましい在り方を求めて今日に至っています。
>なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に
>沿うものと思います。
天皇の結婚満50年に際しての記者会見より
顔文字の思考停止は今に始まったことではないニダ
横からちょとちゃちゃを入れるニダよw
> よその国の法思想を持ち込まなければ通用しない国体なんてものは、
あ〜解ってない解ってないw
國體に普遍性があるから、余所の国にも國體に相当するものがあるニダ
殻に閉じ籠もらなければ解る単純なことニダ
> 明治政府が当時の体制を正当化する為持ち出した思想に過ぎない
それは、明治政府が本邦の國體を解き明かし説明しようとした試みであり、
結果として、明治政府が國體を完璧に表現できてなくとも國體を否定する
根拠にはならないニダ
> 民族の理念ねえ〜w
大和民族と言い換えるあたりが姑息ニダ この場合、日本社会を形成する
民族全体を指すニダ
> 現在の天皇はこう発言している。
押しつけ憲法と國體との整合性がとれなくて苦悩してるのがよく解るニダ
42 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 06:19:04 ID:focRX+H+
>>41 >>國體に普遍性があるから、余所の国にも國體に相当するものがあるニダ
普遍性があることは、全然証明できてないけどな。
話をそらすなよw
>>結果として、明治政府が國體を完璧に表現できてなくとも國體を否定する
>>根拠にはならないニダ
否定する根拠をあげてるんじゃなくて、
肯定する根拠になりえていないって指摘だろ。
>>押しつけ憲法と國體との整合性がとれなくて苦悩してるのがよく解るニダ
少なくとも帝国憲法の方が整合性が取れてないと明言してる。
>>42 > 普遍性があることは、全然証明できてないけどな。
法学的に言うなら一般意志と近似できるニダ
ただ國體の場合は、その価値観によって形成される自己像を指すと
見た方が的確ニダ
> 話をそらすなよw
どこがどう逸れてるのか説明できるニダか?
> 肯定する根拠になりえていないって指摘だろ。
的外れだと答えたニダ
> 少なくとも帝国憲法の方が整合性が取れてないと明言してる。
明言w 個人的な感想に過ぎないニダ
44 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 07:22:01 ID:K+DGCSYS
>法学的に言うなら一般意志と近似できるニダ
一般意志? ルソーの?
全然違うじゃんw
どこが「近似」だよw
>どこがどう逸れてるのか説明できるニダか?
肯定するに足る根拠を求められているのにそれが出来てねえよって指摘だろう。
>個人的な感想に過ぎないニダ
公式な場での記者会見は「個人的な感想」とは違うぞw
>>44 > 全然違うじゃんw
自分が理解出来ないからって逆ギレされても困っちゃうニダ
> 肯定するに足る根拠を求められているのに
「所詮は明治政府が当時の体制を正当化する為持ち出した思想」
もともとは君のレスからニダよw
> 公式な場での記者会見は「個人的な感想」とは違うぞw
少しもアウトの根拠になってないって言ってるニダよ
46 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 08:47:03 ID:KWwBr9OD
>>45 天皇が公式の席で話したことをおまえごとき一臣民が「個人的感想にすぎん」と一蹴できる
程度の存在なら「国柄」にする必要ないんじゃねえのか?
47 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 08:54:25 ID:H364yBeB
>>46 臣民とか…
ゆとり君なの?
おまえはその時代に生まれれば良かったね
もう無理して生きなくていいよ
48 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 08:56:07 ID:KWwBr9OD
>>45 おまえは帝国憲法に戻せと言ってる割には、帝国憲法の根幹に違反する言動を犯したんじゃねえのか?
49 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 08:57:34 ID:KWwBr9OD
50 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 09:02:45 ID:K+DGCSYS
>>45 >自分が理解出来ないからって逆ギレされても困っちゃうニタ
いやあ〜w 一般意思を理解していないのはオマイの方だよw
>もともとは君のレスからニダよw
何言ってんだよw
こちらはオマイらの無効論とやらを認めてねえんだから、
その正当性なり根拠を示すのはオマイらの役割だろうw
>少しもアウトの根拠になってないって言ってるニダよ
充分すぎるほどアウトじゃんw
事実、オマイもチキン野郎の自爆クンもここで示された公式の天皇の意思を
否定できてねえじゃんw 否定すれば朝敵の逆賊になるし、
認めれば無効論とやらと整合性が保てないから逃げてるワケだろうw
51 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 09:12:35 ID:K+DGCSYS
まあ、ぶっちゃけ無効論なんてのは2.26事件を引き起こした
皇道派若手将校らと一緒で、天皇からも逆賊扱いされ国民からも相手にされない
トンデモ説扱いだろうw オマイらは孤立無援の立場なんだよ。
>>50 > 一般意思を理解していないのはオマイの方だよw
もうこれは反論じゃなくて捨て台詞の領域ニダねw
> オマイらの無効論とやらを認めてねえんだから、
相変わらずの近視眼ニダ ウリが何時どこで無効なんて言ったニダ?
そんな予断と偏見持ってるから、真実が何も見えないニダ
> 充分すぎるほどアウトじゃんw
ぜんぜん意味が解らないニダ
53 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 09:18:14 ID:KWwBr9OD
>>52 そんなことより
>>11-17に答えろよ。それができないのならアウトwでいいだろ?
おまえも少しは理屈がわかるんならの話しだが。
54 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 09:22:21 ID:KWwBr9OD
>>52 おまえのような一臣民が天皇を侮辱してもいいという解釈が成り立つ帝国憲法条文
もだせよな。
>>53 ウリは自爆くんではないニダ
どいつもこいつも相手の区別すらできないみたいニダな
どんだけレベルが低いニダか?
これじゃコテ背負ってる意味ないニダねw
56 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 09:30:06 ID:KWwBr9OD
>>55 自爆野郎じゃないことはわかってるさ。仲間らしいから同じ質問に答えろよ、と
言ってるんだ。おまえがちゃんと理解出来ていれば答えられるだろ?
やれよ。それもできないんならおまえには無効を主張する論拠など存在してない
ことになるんだが。
57 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 09:37:58 ID:KWwBr9OD
>>55 おまえの理解度チェックしておこうか?無効論の根拠である帝国憲法の「国体法」ってなんだ?
>>56 まだ言ってやがるニダw
今日まで、日本国民によって運用されてきた実績のある現行憲法が、
そく無効なんてことはあり得ないニダ ただ正式な憲法として受け入れる
には、成立過程に問題があり、その問題に起因する内容の汚染が
見られるから、筋を通して作り直すべきだと思ってるニダ
ウリの現行憲法の捉え方は「暫定憲法」であって、無効論じゃないニダよ
てか、どこまで予断が強いニダか?www
59 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 09:51:36 ID:KWwBr9OD
>>58 おまえは昨日、「それでも(帝国憲法は)存在する」なんて言ってるのに
改正論者にいつ転向したんだ?改正論なら別スレでやれや。
マヌケ野郎に認定してやるよ
>>59 無いものが見えるなんて哀れ過ぎて笑いが止まらないニダw
もはやキチガイの領域ニダね よって後は無視するニダ
61 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 10:18:12 ID:KWwBr9OD
>>60 ほーれ。若年性痴呆症のおまえニダ
924 :名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 09:20:23 ID:WPwHlnCN
>>918 >帝國憲法は国体法と政体法の二重構造だって言う常識位知ってるよな
戦前の皇国史観国体思想に毒された憲法学者のあいだでは常識だったらしいな。
天皇親政を普遍の原理とするために。いまではキチガイとしか言いようがないだろ。
廃止された帝国憲法についてこんな解釈もある、程度の話しだなあ。
今現在も常識だと思ってるのはおまえたちくらいなもんだろ。例のあれだ、
おまえの常識は世間の非常識。
925 :< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 10:40:17 ID:uVgl3SWu
俺様の気に入らないことを言う奴はキチガイだ〜!
って、実に論理的な意見ニダなw
926 :名無しさん@3周年:2009/07/07(火) 11:14:15 ID:WPwHlnCN
>>918 「国体法」なんて用語使うのは皇国史観国体思想信者だけだから。キチガイの世界でしか
通用しない用語を持ち出して「これが目に入らぬか!」なんて言われてもね、
バカじゃないの、と思うくらいしかできないね。
927 :< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc :2009/07/07(火) 11:27:53 ID:uVgl3SWu
いくら吠えても、存在するものが消えて無くなったりしないニダ
< `∀´ >ウリニダ
↑は釣りだよ、相手にしない方がいいね。
63 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 10:29:36 ID:KWwBr9OD
>>62 いや、家主の自爆君が逃亡したので代わりに叩いて遊んでただけ。
>>68 >成立過程に問題があり、その問題に起因する内容の汚染が見られるから、筋を通して作り直すべき
結局、自民右派が長年主張し続けたものの
一般国民から一顧だにされなかった
自主憲法制定論の劣化リピート版でしかないって事なんだね
>>66 憲法を語るのにたった数十年が長年ニダかw
大勢や機運など何時どう動くか誰にも判らないニダ
大局を見通せる者は、正しい筋を愚直に訴え続けてればいいニダ
聡明な人ならきっと気がつくだろうし、後身にヒントを残すだけ
でも意義のあることニダ
流れに寄り添うことでしか保身を図れない有象無象には、理を
説いて回ることなどできはしないニダよ
先人の受け売りオナニーなら、出来るだろうニダけどねw
>>67 議論に長時間を費やそうってのは大いに結構なんだが
時間が経てば経つだけ、現行憲法を良しとし続けてきたという
運用実績が増していく訳で
成立時に問題アリなどという、敗戦に向き合えない連中が組み立てた主張がさらに遠く
的外れになっていくだけ
ま、大局だの聡明だの、それぐらいの捨て台詞がなくちゃ
憲法論議の主舞台から退場もできない、ささやかなプライドって事だよね
69 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 11:26:14 ID:XsLg5O/w
>>42 >普遍性があることは、全然証明できてないけどな。
國體は国柄だと、散々散々散々散々散々散々言ってきているだろう。
馬鹿なのか。
>>69 国柄って何?
明治以降の欧米追従の結果の大日本帝国のそれ?
それとも明治までのそれ?
71 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 11:37:29 ID:XsLg5O/w
>>70 まずはいみをじしょでしらべようね。
ぼくちゃん。
>>68 捨て台詞はどっちニダかねw
憲法教育が全くと言ってよい程成されず、憲法は法律の親玉
くらいの認識で、実は何条あるかも知らない国民が多い中で、
よくぞそれだけふんぞり返っていられるものニダな
何かに目覚めた時の、日本人の怒濤の変身ぶりを嘗めない
方がいいニダよ
60-70年代と比べたら、小林や勝矢なんて輩がテレビに出てる
だけで驚天動地の変化ニダ 時代は常に動いてるニダ
73 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 11:45:44 ID:XsLg5O/w
>>68 >成立時に問題アリなどという、敗戦に向き合えない連中が組み立てた主張がさらに遠く的外れになっていくだけ
成立時に問題が有る事を主張する事と、敗戦がどういう関係があるんだ。
戦後の矛盾を事勿れ主義でほったらかしてきた結果が今の現状だろうが。
寧ろ敗戦に向き合っていないのは、逆だと思うが。
74 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 13:03:09 ID:K+DGCSYS
>まずはいみをじしょでしらべようね。
なんだいw
チキン野郎の自爆クンは国柄の説明も出来ないで国柄がどうしたとか言ってんのかよw
>成立時に問題が有る事を主張する事と、敗戦がどういう関係があるんだ。
関係あるじゃん。
ポツダム宣言を受諾したから日本政府は民主制を受け容れるとゆ〜選択を採った。
それは受諾の最終決定をした昭和天皇も同様なんだよw
75 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 13:05:26 ID:XsLg5O/w
>ポツダム宣言を受諾したから日本政府は民主制を受け容れるとゆ〜選択を採った。
↑話に為らない程アホ丸出し。
76 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 13:05:38 ID:K+DGCSYS
現在の天皇の発言
>なお大日本帝国憲法下の天皇の在り方と日本国憲法下の天皇の在り方を比べれば,
>日本国憲法下の天皇の在り方の方が天皇の長い歴史で見た場合,伝統的な天皇の在り方に
>沿うものと思います。
今の天皇にとっては大日本帝国憲法よりも
現行憲法の方が日本の国柄とやらに沿っているみたいだぜw
77 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 13:24:13 ID:b66TBm3t
>>69 で、大日本帝国憲法のみが国柄に沿っているという証明をしてほしいんだよ。
ここからお前が逃げまくっているからバンバンツッコミが入る訳。
何で、この時代のお前が言う「皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習など」
が正しいんだ?と。
明治前、古代から考察すれば、お前が例示したものは全て変化してる。
つまり大日本国憲法制定時はお前の普遍であって変われば日本でなくなるという主張
で判断すれば、「明治時代はすでに日本でない」という結論に行き着く。
78 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 13:24:45 ID:K+DGCSYS
>話に為らない程アホ丸出し。
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
そうゆ〜のは世の中では反論とは言わないんだよw
オマイがすべきは誹謗中傷ではなく反論だぜ?
それが出来ないならレスしてこなくていいよw
スルーした方がまだ潔いからな。
>>72 >憲法教育が全くと言ってよい程成されず、憲法は法律の親玉くらいの認識で
類は友を呼ぶって言うし、
>>72のお仲間内じゃ
そんな程度のれんちゅうばかりなのかもしれないが
普通はそれなりに学んでるでしょ
>テレビに出てる
おやおやマスコミ批判をする一方で、こういう事は手放しで喜ぶんだね
>時代は常に動いてる
GHQ憲法だから廃止すべきだなんて
敗戦に向き合えない連中が、そのなけなしのプライドを誤った方向で発露させた
知識認識共に欠落した論を、政治家が真顔で主張してた時代と
もう、そんな主張をする事こそがデンパウヨの証となってる今現在とでは
確かに大きく動いているよね
80 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 13:41:49 ID:KWwBr9OD
孝明天皇に反逆してつくった帝国憲法を国柄そのものだということの説明もしてもら
いたいものだ。改正の勅命がなかったと大騒ぎする割には、カワイイ氏が前掲の天皇の
「おことば」を無視してよいという考えはどういう国柄なのかも。
>国柄
マジ知らないから説明できない、ただ参考のウヨサイトが使ってるから
使ってみてるって事なんだろうか
それとも、説明したら墓穴にしかならないと解っているから
説明なんてできないと思っているのか
どっちなんだろうね
82 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 13:59:46 ID:XsLg5O/w
84 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 14:03:24 ID:XsLg5O/w
85 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 14:06:56 ID:XsLg5O/w
86 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 14:23:03 ID:b66TBm3t
87 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 14:29:48 ID:XsLg5O/w
88 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 15:20:49 ID:XsLg5O/w
89 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 15:21:38 ID:KWwBr9OD
また隠れたか?臆病者め
90 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 15:48:05 ID:b66TBm3t
91 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 16:12:45 ID:KWwBr9OD
>>88 そんなコピペいくらやっても無駄。「国民主権とは、人非人の思想である」などと断言して
いる南出が考え出した無効論を喜んでるのはプロ臣民だ〜けだ。おまえみたいなプロ臣民じゃ
ない日本国民はこんな時代遅れの自虐思想がベースの根本規範だの国体だの、だ〜れも相手に
しない。
92 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 16:27:38 ID:KWwBr9OD
自爆君の宿題はたまる一方だぞ。スレ主らしく、すべて答えろよっ。
93 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/08(水) 17:03:42 ID:K+DGCSYS
>安倍元総理
ああ、法の支配を法律の支配と言ったバカ総理かw
94 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 19:13:13 ID:XsLg5O/w
95 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 19:27:44 ID:XsLg5O/w
96 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:15:37 ID:XsLg5O/w
三島由紀夫の憲法論
壱、明治憲法をどう見るか
*明治憲法は「明治維新における日本と西欧の対立融合といふ最大のテーマ解決として作られた」
「(日本の)民族的伝統と西欧の法伝統との、当時に於ける能ふかぎりの調和を成就させた芸術作品」
弐、現憲法の最大の問題は何か
*「憲法の法理念体系が国家の投影であるか、といふのに、新憲法はそのやうな確たる国家像を背後に持たず、
国際連合憲章にすべてを委任する形で成立している」
参、憲法9条の改正は第1章とセットで
*「もし現憲法の部分的改正によつて、第9条だけが改正されるならば、日本はらくらくと米軍事体制の好餌となり、
自立はさらに失はれ、日本の歴史・伝統・文化はさらに危殆に瀕するであらう・・・。
第1章の国体明示の改正なしに、第2章のみの改正に手をつけることは、国家百年の大計を誤るものであり、
第1章改正と第2章改正はあくまで相互のバランスの上にあることを忘れてはならない。」
肆、第1条と第2条の「論理的矛盾」
*「天皇の『象徴としての地位』を『主権の存する日本国民の総意に基く』と規定する第1条と、
『皇位は、世襲』と定める第2条の間には明らかな『論理的矛盾』がある。
この矛盾は第1条に於いて、天皇といふ、超個人的・伝統的・歴史的存在の、時間的連続性(永遠)の保証者たる機能を、
<国民主権>といふ、個人的・非伝統的・非歴史的・空間的概念を以って裁いたといふ無理から生じた」
伍、天皇は神聖なる祭祀によって「象徴」たり得る
*「天皇が『神聖』と完全に手を切った世俗的君主であるならば、いかにして『象徴』となりえようか。
『象徴』が現時点における日本国民および日本国のみにかかはり、日本の時間的連続性に関はりがないならば、
大統領で十分であって、大統領は世襲の一点においてことなり、世俗的君主とは祭祀の一点においてことなる天皇は、
正にその時間的連続性の象徴、祖先崇拝の象徴たることにおいて、『象徴』たるの特色を担つてゐるのである」
「そのような天皇が、一般人同様の名誉毀損の法的保護しかうけられないのは、一種の論理的詐術であって、
『栄典授与』(第7条第7号)の源泉に対する国自体の自己冒涜である
続く・・・
97 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:25:05 ID:focRX+H+
もう、レスする気ないじゃん。
論駁されすぎて、ぷっつんしたっていうか。
反論できないから、こうするしかなくなったっていうか。
たまにある、誰かが必至でコピペしまくるスレって、
こうやって生まれるんだな。。。
そういうスレって定期的にコピペするからあがるだけで、
誰も見ないよ。
くやしい思いはあるだろうけど、
もう時間を無駄にするだけだから、
止めておけって。
98 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:36:21 ID:XsLg5O/w
陸、第20条の改正も不可欠
*「『神聖不可侵』の規定の復活は、おのづから第20条『信教の自由』の規定から、神道の除外例を求めるであらう・・・。
敗戦国の宗教問題にまで、無智な大斧を揮って、その文化的伝統の根本を絶とうとした占領軍の政治的意図は、
今や明らかであるのに、日本人はこの重要な魂の問題を放置してきたのである」
漆、第9条の改廃はいかにあるべきか
*第9条第2項のみを削除すべしとの論に「やや賛成」だが、その場合、第9条第1項の規定が「世界各国の憲法に必要条項として挿入されるべき」で、
日本の憲法のみにそれがあるのは「不公平不調和」だ。
よって第9条は前文削除の上、次のように明記する。
「日本国軍隊は、天皇を中心とするわが国体、その歴史。伝統、文化を護持することを本義とし
国際社会の信倚と日本国民の信頼の上に健軍される。」
99 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:45:38 ID:XsLg5O/w
因みに三島由紀夫の憲法論肆及び伍の象徴に関して、カワイイが挙げた象徴の概念と云えば・・・
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
100 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:54:02 ID:0bH67mcH
無効とは重大な違法であり,違法性とは客観要素である。
よって無効の主張には客観的な無効事由が必要であるところ,
個人の好き嫌いをいくら並べたところで無効事由とはならなず,
自爆君の主張は主観論に過ぎないといえる。
。
また無効事由があったとしても,無効主張適格者による主張であることが必要である。
無効は誰でも主張出来るという法理は,国民主権を基調とする日本国憲法の有効を前提とするものである。
無効であるとするなら,主権者でない臣民に無効主張適格はない。
また無効な憲法で選ばれた国会議員や,その中から指名された内閣や,その内閣が任命した最高裁長官らに無効主張適格はない。
101 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 20:58:04 ID:b66TBm3t
>明治憲法は「明治維新における日本と西欧の対立融合といふ最大のテーマ解決として作られた」
三島を出した時点で国体、国柄を具現化したものという持論が崩壊してるじゃ
んかw
何でもコピペすりゃいいってもんじゃないわwwwww
まさに自爆クンだなwww
>「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
これは間違ってない。人でなければならない理由はどこにもない。
〜がいいってのはあくまで主観論だし。
102 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:01:17 ID:XsLg5O/w
>>100 >よって無効の主張には客観的な無効事由が必要であるところ,
>個人の好き嫌いをいくら並べたところで無効事由とはならなず,
>>4参照の事。
>また無効な憲法で選ばれた国会議員や,その中から指名された内閣や,その内閣が任命した最高裁長官らに無効主張適格はない。
>>1の動画乃至>>2の『占領憲法無効論』参照の事。
無効の意味は
>>8を参照の事。
103 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:02:51 ID:focRX+H+
>>102 だから、それ前スレで全部反論されていいかえせなかっただろ。
104 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:03:38 ID:XsLg5O/w
>>101 間違っているのは、『としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。』。
105 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:05:03 ID:XsLg5O/w
106 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:06:37 ID:focRX+H+
>>105 やめとけって
もう
しかも前から言われてるけど
動画は見ないよ
107 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:11:07 ID:b66TBm3t
>>103 どんな反論?
おれが言ってるのは
>「(日本の)民族的伝統と西欧の法伝統との、当時に於ける能ふかぎりの調和を成就させた芸術作品」
融合させたっつー事はお前が言う、変わってはならないものを変えてるって
事だが?
そもそもお前は「変な動画はいいからさ、まず大日本帝国憲法正統論を国体から証明してくれよ。」に答えて
ないし、国柄なるものが太古の時代から変化していないという証明をしなきゃならん。
108 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:13:11 ID:b66TBm3t
『としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。』
なんで?旗だろうが歌だろうがペットだろうがマスコットキャラだろうが
山だろうが川だろうがなんでもいいじゃん。
109 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:16:25 ID:liVQMmlb
>>105 今の憲法は実効憲法ではないということ?
110 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:16:45 ID:b66TBm3t
>>105 反論するぞ。
>「(日本の)民族的伝統と西欧の法伝統との、当時に於ける能ふかぎりの調和を成就させた芸術作品」
融合させたっつー事はお前が言う、変わってはならないものを変えてるって
事だが?三島のコピペをしたっつー事は国柄なんつーのは変わってもいいものと
認めるんだな?
そもそもお前は「変な動画はいいからさ、まず大日本帝国憲法正統論を国体から証明してくれよ。」に答えて
ないし、国柄なるものが太古の時代から変化していないという証明をしなきゃならん。
>>103 誤爆すまん。
111 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:17:11 ID:9tPSft0I
>>106 >動画は見ないよ
なんで?自分の信じてたものが覆されるのが怖いの?
112 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:19:25 ID:9tPSft0I
国体への誤解、帝國憲法への誤解、天皇への誤解
戦前・戦中の日本への誤解、新無効論への誤解、
お前らは誤解だらけ。
113 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:20:34 ID:liVQMmlb
114 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:21:35 ID:b66TBm3t
>>112 人を誤解してるってんだったら、お前はキッチリ分かってるんだよな。
手始めにこれこそが国体ってのを出しなって。
自分でも出せないのに、誤解もへったくれもねーだろーにw
115 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:22:48 ID:liVQMmlb
>>112 現憲法は実効憲法じゃないってことだよね?
116 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:23:18 ID:focRX+H+
>>111 今までそうだっただろ
言ってる内容だけじゃなくて、
そういうやり方も批判の的だったろうよ
反論はちゃんと自分の言葉で書くか、
引用するなら、引用する旨を記して書くか
学習しろよ
もうそこは議論以前の問題だから
117 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:24:56 ID:liVQMmlb
118 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:27:29 ID:b66TBm3t
>>111 自分が〜とは〜であるを具体化できてなくて、自分の言葉で議論することも
できず、誤解だとか間違ってるだぼ言ったところで何ら説得力を持たんって
分からんか?
傍から見れば統合失調症にしか見えん。
道州制になったら札幌・仙台・東京・名古屋・博多の5大都市は笑いが止まらないだろうな。
それ以外の都市は寂れるだろう・・・・。
120 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:31:39 ID:liVQMmlb
>>105,
>>112 現憲法は実効憲法じゃないのかどうかくらい教えてくれてもいいんじゃないんですか?
121 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:36:52 ID:liVQMmlb
ん〜。二匹とも逃げたかw
122 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:39:23 ID:liVQMmlb
123 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:41:14 ID:9tPSft0I
お前ら程度の知能の奴らに、分かるように説明するには、
大変な労力がいるんだよw 何でもかんでも教えろって、
あっちこっちからレスしやがるしw先生に群がる幼稚園児か!w
だから、まずは動画などである程度の知識を得てから質問しろよ。
その方がスムーズになるからお前らにとってもその方がいいだろが。
124 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:42:27 ID:b66TBm3t
>>121 ガダルカナルでヘンダーソン基地に一日何発かのカノン砲を打ち込んでアメリカ軍
からストーカーと言われてた日本兵と変わらんなw
125 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:43:03 ID:liVQMmlb
お。まだ居たのか?じゃあ、答えろよ。現憲法は実効憲法なのか?
126 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:44:21 ID:b66TBm3t
>>123 アホ。自分が論を出すならば、〜とは〜である。その理由は〜だからで
ある。と論を明確にするのは最低限のマナーだ。
127 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:44:53 ID:liVQMmlb
128 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:46:25 ID:b66TBm3t
確かピストルピートだったな。
>>126 まず自分が何を言いたいのか明らかにしなければ、議論の入口にも
たどりつけないって事を理解しろw
129 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:47:00 ID:focRX+H+
>>123 動画が反論にならないんだから仕方ないだろうよ
教えろじゃなくてww
論駁されてるんだから、それを認めればいいだけなの
誰もソースだせとか言ってないし
130 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:51:23 ID:b66TBm3t
>>123 お前は自説を構築する能力さえないのか?
ビデオ見ろでは何が言いたいのかさっぱり分からん。
そもそもお前が言う変わったら日本でなくなるという国体ってなんだよw
131 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:56:20 ID:9tPSft0I
>>130 お前は文字さえ読めないのか?
終わってんな
132 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 21:57:04 ID:b66TBm3t
またピストルピートかよwww
ベトコンよりひでーわwww
133 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:01:25 ID:b66TBm3t
>>130 おう、出てきたか。文字を読んだ上で、具体的に変わっちゃいけない
文化、言語、歴史などの国柄とやらが明治時代と1000年以上前を比較しても目ん
玉と金玉ほども変化してるんだけど、それは1000年以上前から変わってはいけない
を前提にすれば、大日本帝国憲法は国柄を具現化したものでも何でもないという
結論にしかならんと言ってるんだが、違うのならどこが」違うのか具体的に指摘
しろよつってんの。
134 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:02:27 ID:b66TBm3t
135 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:15:51 ID:Kz9xX8HB
社民党は憲法は国民から国家権力への命令だと宣伝を
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1201246663/ 国会には憲法改正発議権があり(憲法96条)、国会議員には憲法改正を論議する
権限は認められるけれども、新憲法制定の権限など与えられていない。
憲法改正は現行憲法と連続性を保ちつつ、内容のマイナーチェンジをすることです
から改正後は現行憲法と一体をなすものとして公布されます(96条2項)。
しかし、新憲法の制定は、新たな憲法秩序をうち立てるわけですから、既存の憲法
の価値を否定しなければなりませんが、これは、まさに現行憲法価値の否定となります。
これは明確に憲法99条の憲法尊重擁護義務違反となります。
国会議員には新憲法制定の権限はなく、改正発議権が与えられているだけです。
ましてや、この憲法改正発議権は国会にのみ与えられています。つまり、96条で国会
に改憲の発議権が与えられているために、国会議員だけは99条の憲法尊重擁護義務が
その限りで解除されて改憲に必要な限りで現行憲法を批判する発言が許されるにすぎない
のです。あくまでも憲法は国会に憲法改正の発議権を与えたのであって、内閣に発議権は
ありません。つまり、内閣の構成員である総理大臣と国務大臣は、99条の明文どおり
大臣として憲法尊重擁護義務を負い続けているわけです(99条の国務大臣には内閣総理
大臣も当然に含まれます)よって、内閣として憲法改正をめざすことはできません。
ましてや新憲法の制定をめざすことなど許されるはずもありません。
136 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:17:19 ID:Kz9xX8HB
ところで、法律は国会議員による発案いわゆる議員立法の他に、内閣が発案すること
が認められています(内閣法5条)。実際に成立する法律も内閣提出法案がほとんど
という現状です。これと同じように内閣に憲法改正における改憲案の発案権があるか
という議論がありますが、あくまでも国会議員に発案権があるだけであって、通常の
政府提出法案のように内閣には憲法改正発案権を認めることはできません。憲法改正
は国民主権の現れであって、その点で、法律制定とはまったく意味が違うからです。
憲法改正手続法の議論においても、憲法改正案の原案の提出は、国会議員に限られる
方向で議論がなされています。当然のことです。さて、国会に憲法改正の発議権が
認められるだけで、内閣に発議権も発案権もないのですから、内閣構成員として、
憲法尊重擁護義務が解除されることはありません。つまり、単に現行憲法に従って
行動すればよいだけでなく、これを尊重し、擁護しなければならないのです。
国会議員や政党として改憲をめざすことと、内閣として改憲をめざすことは、憲法論
としては、まったく意味が異なるのです。内閣総理大臣として発言をする際に、
憲法尊重擁護義務との緊張関係をまったく意識することなく、憲法を、是非私の内閣
として改正を目指していきたいと、発言を堂々とする元安倍総理大臣の態度は、
立憲主義そのものを軽んじるものであり許されません。立憲民主主義のもとで主権者
として生活するすべての者が批判しなければならないことです。
137 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:24:28 ID:Kz9xX8HB
憲法Q&A回答4
http://www.hankaikennet21.org/faq/faq4.htm の一部
Q4.「押しつけ憲法」だから変える?
A.「押しつけられた」のは国民ではなく当時の支配者層
憲法草案の内容は日本の民衆がつくったもの
憲法第九条の提起者は幣原喜重郎首相であった
日本国憲法の成立を考えるにあたって、まずふり返っておきたいのが、アジア・
太平洋戦争の終結・敗戦と、その際日本政府が受託した「ポツダム宣言」です。
このポツダム宣言は、無条件降伏ということにとどまらず、新しい日本のあり方
として、平和、基本的人権、民主主義を掲げ、これを受託した日本政府にとっては
この実行が国際公約となったわけです。
GHQの民政局長ホイットニーは、きわめて慎重な言い回しで、「これを押しつける意思
はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれで
よいが、そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
という提案を日本側にしました。
むしろ、憲法を国民が直接選ぶ機会を潰したのは当時の政府当事者たちであり、なぜなら
このような二者選択の機会が与えられれば、国民がGHQ案を選ぶのは確実で、そうなれば
彼らの政府は倒れ、新しい政権担当者はGHQ案のような民主主義改革を積極的に推進する
人々で占められてしまうことが確実だったからです。むしろ、彼らは自らの地位を維持
するため自ら草案を受け入れたというのが真相です。
138 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:34:34 ID:Kz9xX8HB
憲法「押しつけ」論の幻(小西豊治著 講談社現代新書)という本があります
その本では、最初のアメリカ側の憲法改正案には国民主権を明確に言及されてなく
かなり保守的であったと言われてます。
「主権在民」も「象徴天皇」も占領軍の最初の構想では明確ではなく、特に天皇の
扱いには占領軍も苦慮していた。
そこに、在野の「憲法研究会」(鈴木安蔵他7名)が早くも1945年12月に「憲法草案要綱」
を首相官邸に提出し記者団に発表した。その中では、「主権在民」や「象徴天皇」が明確
に位置づけられており、この内容は占領軍も度肝を抜く内容であった。政治顧問アチソン
は、本国に緊急の書簡を送り、その衝撃を伝えているという。
これが、その後マッカーサーが、「国体護持」で煮え切らぬ政府に、「推しつけた」と
される、憲法の骨子となっている。
鈴木安蔵は明治・自由民権運動の論客・植木枝盛(土佐)を、家永三郎よりも早く研究
していた第一人者であり、「主権在民」も「象徴天皇」も植木枝盛が著した
「東洋大日本国憲按」や植木枝盛が原案を書いたと言われる土佐立志社の「国憲按」で
打ち出されていたものである。著者・小西豊治氏は、「主権在民」「象徴天皇」のルーツ
が植木枝盛の国憲按にあり、占領軍で憲法制定に深く関わった弁護士出身のラウエルや
ノーマンも、鈴木安蔵の論に影響されてか、あるいは独自の視点からか植木枝盛を研究
していたことを解き明かしてゆく。そして、「主権在民」も「象徴天皇」も、日本人民
の叡智であることを論証して行くのである。
139 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:35:53 ID:XsLg5O/w
106 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/07/08(水) 21:06:37 ID:focRX+H+
>>105 やめとけって
もう
しかも前から言われてるけど
動画は見ないよ
↑カワイイも観ないとか云ってたが、自ら情報を意図的に遮断する奴に、
説明する必要は無い。
140 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:36:43 ID:gc550+wt
■■■■■■■■■■■
夢とロマンの持てるような新銀行だなというふうに感じております
(民主党中村明彦都議)
■■■■■■■■■■■
141 :
憲法「押しつけ」論の幻:2009/07/08(水) 22:45:02 ID:Kz9xX8HB
今の憲法はアメリカの押し付け、日本は与えられた民主主義と思われがちだが
マッカッサー草案は憲法研究会の案に影響をうけていて、その案は明治の
自由民権運動の頃の植木枝盛の憲法の案から影響を受けている、植木の案は
完全に民主主義の憲法であり、明確に国民主権と天皇は儀礼的な存在とあり
自由や人権についての保証してあったという。
自由民権運動時代に多くの私議憲法草案が出されたが、そのほとんどが
明治憲法よりデモクラティックなものだったという。
その後大日本帝国に日本はなっていき、一部の知識人やエリート以外は民主主義
思想に触れることがなくなり、さらに軍部が政治を動かすようになると自由主義
は弾圧の対象になっていくということだが、しかし日本にも民主主義の歴史があり
日本は自力で民主主義を勝ち取った訳ではないが、日本人の思想、価値観には
幕末以降から入ってきた民主主義の思想に影響受けた人たちがいて、それなり
の伝統があり、戦後占領されて初めて民主主義を教えられた訳ではない。
大日本帝国など日本の歴史の一部に過ぎず、そんなものは日本の守るべきもの
でもなんでもない、憲法研究会の話から考えれば日本国憲法の多くは日本人が
作ったといってもいいだろう。
142 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 22:47:25 ID:XsLg5O/w
>>133 >文字を読んだ上で、具体的に変わっちゃいけない文化、言語、歴史などの国柄とやらが明治時代と1000年以上前を比較しても目ん玉と金玉ほども変化してるんだけど、それは1000年以上前から変わってはいけないを前提にすれば、
>>6を参照した上で、
>>87『GHQ焚書図書開封 『日本文明と「國體」、皇室と日本精神』 其ノ壱』を参照の事。
それを踏まえた上で
>>7の『大日本帝國憲法』及び『伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳』を参照の事。
お前さんは完全に誤解している。
143 :
憲法「押しつけ」論の幻:2009/07/08(水) 22:52:29 ID:Kz9xX8HB
日本国憲法を押しつけた、とされているアメリカ側は実際には国民主権の
宣言を規定を設けるアイデアを持っていなかった。
アメリカが主権を見落としたのには、法制史上の理由があり、アメリカの
憲法には国民主権の宣言規定がなく、それに慣れ親しんでいたので、主として
フランス憲法思想の伝統となった国民主権の宣言規定の必要性、重要性に
思いいたらなかった。
アメリカは天皇の軍事的特権を奪い、政治的権限を縮小してもなお残る
天皇の精神的影響力、精神的権威の利用の可能性、危険性を思わず
ここに君主制の歴史をもたないアメリカ側の盲点があった。
「時の政府」は自己の保身、政策実現に「天皇の権威」を利用する可能性
があり、それを完璧に封じ込める道が「天皇の儀礼的存在=「天皇の政治への
無関与」なのだということに、アメリカは最初は気づいてなかったと言える。
アメリカ側にそのことを思い知らせたのが、憲法研究会草案であった。
宗教戦争の惨禍を経験したヨーロッパ社会は、近代国家を形成する際、宗教と
政治をどう分離すべきかを最も重要視してそれが、政教分離の原理を土台とした
政治思想を形成したのですが、アメリカは宗教戦争から逃れた人々がつくった
国家であり、封建制、王制から民主化する大変さを経験せず、政教分離の重要性
の意識が低い、そして今でもその傾向がある。
アメリカは憲法でもっとも重要ともいう主権の宣言規定と言う問題を見過ごし
ていて、それを気づかせたのは憲法研究会であり、植木枝盛の憲法案や
明治期のデモクラシーの思想と伝統である。
日本人は明治の自由民権運動の歴史を忘れてはいけない。
144 :
憲法「押しつけ」論の幻:2009/07/08(水) 22:57:41 ID:Kz9xX8HB
憲法研究会案は明確に直接民主制志向を示していた。国民投票によって議会が
解散されることもあるし、国民投票によって議会の決議を無効にすることもできた。
ただそれはマッカーサー草案には採用されなかった。
憲法研究会会員たちは、代議政治を百パーセント信頼していなかった。
戦前、人権を抑圧する法=治安維持法を議会がつくりだし、議会は軍部の横暴を
止めることができなかった事実を目のあたりにしている。
鈴木安蔵は、戦前日本では行政権も司法権もはなはだしく国民から超越し
三権分立は空洞化し、専制的一元的統治となっていたから、議会の権限をいかに
拡大しても日本国家の民主化のためには不十分であると指摘。
議会自身が「真に民主主義の十全な具現者であることは簡単ではない」と述べ
マッカーサー草案に対して補正要求を突きつけている。
その言葉には現代政治になお有効な視点が示されている。
鈴木はマ草案は人身の自由等についての保障規定などは我々の草案より優れた
ものであるが社会的基本権の規定においては我々の草案の見地にははるか
及ばない、と述べ現在の日本国憲法25条がマッカーサー草案に欠けており
それは本来、憲法研究会が生み出したものであると指摘し、実際、研究会員の
森戸辰男が社会党代議士として政府案に25条を追加せよと主張し可決された
のである。
第25条【国民の生存権と国の責務】
1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び
公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
145 :
憲法「押しつけ」論の幻:2009/07/08(水) 23:02:19 ID:Kz9xX8HB
憲法研究会案の福祉国家志向と直接民主制志向は、現代なお有効な視点を
掲示し、二十一世紀の新しい憲法を考える重要な素材を示している。
研究会案は、終戦の年にいち早くつくられ、極東委員会の成立をひかえ
一週間での作成を強いられたマッカーサー草案の成立を助けた。
そして今日もなお、新しい時代の憲法を考える豊かな視点を示して
国民主権の原則を日常的に具体的に実現するにはどうすればよいのか、現代
の憲法構想を助けている。
もちろん国民投票による議会の解散など直接民主制はその基盤に国民の高い
政治意識と責任感がなければいけない。
直接民主制の拡大は国民の政治的自覚と民主主義の意識の成熟が重要である。
現状では今の憲法のもと政治家も含め民主主義国家として日本が成熟するまで
は難しいと思える、そしてその間はより良い改憲でも憲法改正は時期尚早だろう。
146 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:07:34 ID:XsLg5O/w
147 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:13:06 ID:focRX+H+
>>139 >>↑カワイイも観ないとか云ってたが、自ら情報を意図的に遮断する奴に、
>>説明する必要は無い。
自分で説明しないって選択して、
遮断してるんだろ
148 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/08(水) 23:17:44 ID:K+DGCSYS
説明っつうかさ、こちらから無効論の矛盾点を指摘してるのに
反論も出来ずようべつ見ろなんてBBSの議論になってねえじゃんw
そこがチキン野郎の自爆クンが内容を理解してねえだろうと
疑義を呈される所以だよw 南出の矛盾の一つである私法の判例を
憲法に拡大解釈する根拠だってツッコミを何度も入れてんのに
答えられてねえじゃん。まあ、自爆クンには無理なのは分かってるがw
149 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/08(水) 23:23:59 ID:K+DGCSYS
ところでおまいら、油そばって知ってる?
150 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:28:41 ID:0bH67mcH
何故太平洋戦争期の国体論のみが国体論たりうるのか,
何故国体論が憲法に優越するのか,
たったそれだけを説明すればよい。
動画がソースでも構わないが,
何分何秒の発言が何に対する反論に当たるか明示すべき。
相手に言いたいことが伝わらなければ引用価値がない。
151 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:28:58 ID:9tPSft0I
152 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:36:47 ID:liVQMmlb
>>151 新憲法論というのは南出の発案で、南出は、「国民主権とは、人非人の法律思想である」と
断言している基本的人権を蹂躙する「人非人」だから、新憲法公布の御璽御印は天皇が
国体を犯したとまで言ってるんだから、無効論の目的は国民を国体論者の
しもべにすること以外にないだろバーカ
153 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:41:30 ID:liVQMmlb
>>151 そんなモン読む気もヒマもないから、おまえの言葉でかいつまんでどういうことなのか言ってみろ。
そうすればおまえがどれくらい理解しているか自分でもわかるというもんだ。
154 :
名無しさん@3周年:2009/07/08(水) 23:43:39 ID:liVQMmlb
新憲法論→新無効論に訂正
155 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:04:41 ID:lqoMj30L
156 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:10:12 ID:syMrTUY3
>>147 遮断して無いだろう。
ちゃんと動画のURL貼ってるんだから。
後は個人の観るか観ないかの判断だけだろう
157 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:29:31 ID:syMrTUY3
>>153 読む気も無い癖して人に説明させるのか。
単なる荒しだろうお前。
158 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:47:02 ID:cdubgNqu
>>142 西尾自身が観念論だつってるじゃん。昔から天皇がいて制度を作ってるんだよと
しか言及していない。
つまり、天皇のあり方が普遍である事の証明にはなんらなってねーよ。
あげくに三島だ。三島は西洋との融合が大日本帝国憲法の性質だつってる訳。つまり
変わってはならないと自爆が言ってる部分が大日本帝国で変えられた。
つまり明治時代以降は自爆流に言えば「もはや日本ですらない」という証明になる。
159 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:49:16 ID:z7ctHtFy
URL貼って「後は勝手に見て下さい」
なんてことするなら最初から掲示板に書き込むなよ。
法律相談で弁護士が「模範六法を読んで下さい。」と言ってるようなもん。
お前のレスには何の価値もない。
これが通用するなら,お前の土俵でやってやろうか?
芦部信喜「憲法」
同「現行憲法の正当性」
宮沢俊義「日本国憲法生誕の法理」
同「憲法の原理」
野中・高橋・中村・高見「憲法T」
大石・石川「憲法の争点」
いくらでも貼ってやるぞ?
160 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:49:19 ID:cdubgNqu
161 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:55:42 ID:cdubgNqu
>>142 伊藤ですら教訓の積み重ねであるとし、変化を肯定しているが?
>皇室典範は歴聖の遺訓(歴代の天皇が残された教訓)を受け継いで記し、
>後世へ常軌しめしおくるもので有る。
162 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 00:59:24 ID:cdubgNqu
>>156 遮断だね。せめて概要を書くべきだし、引用も書くべき。URLは引用元
を示すためのものにすぎん。
勝手に読めでは議論放棄をしているに等しい。
議論しようというのに「動画」ってのはねーよな
ふつうは文字に起こすだろう
164 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:09:11 ID:cdubgNqu
>>163 ふつうじゃないからバカウヨなんだけどね。
それを見れば理解できるなんて事を言いながら開けると主張とは違う事w言ってたり
してる。
こいつらはきっとタイトルしか理解できてないんじゃって思うよ。
165 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 01:29:44 ID:BMk5f97Y
>>160 油そば好き?
オレは大好きなんだけど最近店がなくて困ってんだw
166 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:31:48 ID:z7ctHtFy
自爆君のドMプレイより油そばの方が価値のある話題に思えてきた。
見た目はしつこそうなのに,意外とあっさりしてるんだよな。
早稲田にある専門店のが美味かったが,名前忘れた。
関西じゃ亀王くらいしかないけど,あそこは全然だめ。
やはり専門店のラー油と酢は油そばに特化したものを使っているのであろう。
167 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:35:05 ID:cdubgNqu
>>165 好きっすよ。
江戸にいる時は桜上水だっけな?甲州街道沿いのあぶら亭に行きますが。
甲州街道沿いの。
168 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:37:41 ID:cdubgNqu
169 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 01:42:04 ID:BMk5f97Y
おっ、意外に評判が良いなw
>>166 早稲田は有名店があるらしいな。
検索すると早稲田と代々木に多そう。
>>167 世田谷か。オレは桜上水の近所の教会で結婚式やったな。
実はオレも世田谷なんだけど近所にあったラーメン屋が
オウム経営の噂が立って潰れたんだけど、そこの油そばが
美味かったんだよ。昨年までやっていた得意先の撮影スタジオが
埼玉にあって、その駅前に油そばを出してる店があったんだが、
得意先がその媒体を止めてしまったため行く機会を失った。
170 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 01:44:40 ID:BMk5f97Y
>>168 へえ〜
花月ってイオンドか。そういや高円寺の花月がイオンド経営だって
前に何かで見た記憶があるな。カルトとラーメン屋の関係って・・・
なんとか平和進軍という極右宗教団体じゃなかったけ?
ラーメンとか油そばとか
おまえらって女にもてなそう
173 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:49:20 ID:cdubgNqu
174 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:53:56 ID:cdubgNqu
>>172 残念だな。女に困ったことないんだよww
おしゃれな店だけってのは飽きるからな。お互いに。それこそラーメン屋
も行くし、老舗の蕎麦屋天ぷら屋とんかつ屋も行くぞ。
お茶も喫茶店やホテルのカフェだけではなく、それこそ老舗の甘味屋まで。
亀戸の船橋屋のくずきりとか、神楽坂の紀の善の粟ぜんざいとか好きだな。
麻布十番のたい焼きやは昔行ってたが、最近行かないから存在してるかどう
かも不明w
175 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 01:54:06 ID:BMk5f97Y
>>173 結構有名なのか。
世田谷通りには昔はオウムのラーメン屋があって、友達の女の子が
間違えて入ったっていってたよ。味はそれ程不味くはなかったそうだ。
ただ、気持ちが悪いくらい店員の態度が良すぎたんだと。
176 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 01:56:38 ID:aLsuxEbA
177 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 01:56:50 ID:BMk5f97Y
オレも女性関係で困ったことはないなw
強いて言えばダブルブッキングしていた時に、
自分のマンションで女の子同士が遭遇して
困ったコトくらいだw
178 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:00:54 ID:cdubgNqu
>>176 172cm67kgウェストジーンズのサイズは32インチだがそれがデブであればデブ
なんだろうな。
>>177 さすがにブッキングはないっすねw
一応、場所別で浮気してたんでww
179 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:03:12 ID:cdubgNqu
>>175 アングラ好きにはかなり有名な話ですね。
僕はパソ通時代のNiftyをしてて、その時代から知ってるんで。
確か、98年前後あたりだったと思います。
180 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:03:33 ID:BMk5f97Y
オレは178cm67kgだからデブと言われたコトはないな。
若い頃は56kgしかなくて、付き合ってる女の子とジーンズの
共用ができたよw
>>178 オレの場合どちらもマヂだからw
浮気の場合は部屋には呼ばない。
181 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:04:42 ID:cdubgNqu
>>176 酒飲まないからな。まあ、体型は何とか保ててるよ。
海外行けば思いっきり太るがね。毎日ジャンクフード食ってコーラ飲む
から太るよなww
182 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:06:19 ID:BMk5f97Y
>>179 Niftyって懐かしいなw
フリーになったばかりの頃に取引先がNiftyでデータのやり取り
していたからオレも入ってたよ。
183 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:06:23 ID:cdubgNqu
学生時代は48kgウェスト66cmだったけどw
さすがにそこまではもう痩せられないww
184 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:08:32 ID:cdubgNqu
>>182 で、連中の場合Niftyの掲示板を宣伝媒体に使ってたんですよ。
カルト勧誘だったり、花月は教祖が書き込みしてましたね。
インターネットの時代になって掲示板への宣伝書き込みに変わりました
けど。
185 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:09:51 ID:BMk5f97Y
オレはウエスト68cmだった。
ジーンズは27インチ。
186 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:10:18 ID:cdubgNqu
187 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:11:17 ID:BMk5f97Y
>>184 Niftyってそんな遣われ方をしていたのか。
オレは当時は仕事で使う以外感心がなかったからよく知らなかったよw
188 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:12:39 ID:BMk5f97Y
>>186 日本人の使命とかカルト臭ぷんぷんじゃんw
189 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:15:26 ID:cdubgNqu
>>183 そこまで痩せてたら肺気胸怖いっすね。
>>187 僕も仕事のネタにしてましたけど、まあ、あそこは魑魅魍魎の世界でしたね。
それこそ学生時代の切込隊長(山本一郎)がいましたわ。
190 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:19:40 ID:BMk5f97Y
>>189 当時はオレは広告代理店にこれからインターネットの時代だって
売り込んだんだけどあまり反応が良くなくて、こいつら取り残されると
思ったけど、案の定ネットビジネスでは広告代理店は置いてけぼり
食らってるよな。ネット中心の代理店は昔ながらの広告代理店とは
違う会社が手がけているからね。
また嘗め合ってやがるニダ キモっ
>>79 > 普通はそれなりに学んでるでしょ
苦しい弁明ニダなw
> おやおやマスコミ批判をする一方で、こういう事は手放しで喜ぶんだね
藁人形作者がここにもいたニダ
> 敗戦に向き合えない連中が、
法手続きの問題を感情論で誤魔化しニダね
192 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 02:21:15 ID:cdubgNqu
193 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:24:32 ID:BMk5f97Y
194 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 02:54:01 ID:BMk5f97Y
195 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 03:04:26 ID:cdubgNqu
まあ、紙媒体専門にやってたとこは辛かったでしょうね。
まだ電波媒体のほうがダメージは少なかったと思います。
ただインターネット普及前の98年当時でさえ、AMは相当きつかったのは
確かですね。サス番組多かったですし、たしか僕がいたとこで10億の売り上げ
で4億位赤食ってたんじゃないですかね。
テレビは黒でしたけど。
>>193 怖いもの見たさはありますよねw
趣味が講じて今ではボランティアですけどカルト脱会プログラムのスタッフ
やってますしwもちろん情報提供ばっかりですが。
今回の研修は偽学位でレクしましたわw
>>194 同好の者がお互いを嘗め合う雑談スレニダな
そして異分子が来ると藁人形攻…w
197 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 07:34:26 ID:lqoMj30L
>>191 国体と国柄についての説明ができないようなんで
雑談しながら待っていたんだろうね
憲法や憲法学について、まともな書籍であるなら
そしてそれが、専門的に学ぼうという人向けでない初級レベルであればあるほど
解説の初段階で、成立時の問題についてと論争、通説となっている解釈について
極めて丁寧に書かれているからね
ウヨネットに頼ろうなどと思わない、知識とはいかに学び取るべきか解っている一般人は
それなりに学べるんだよ
>>196 知識に基づいた議論ならむしろ歓迎なのだが
どーやら無効論をここで展開したい中の子達は
自ら主張する国体や国柄についてさえ
ちゃんと説明できる知識を持ち合わせていないようなんだよね
映像を理解し他者に説明できるまでの言葉にするには
実際にはその映像を作った側以上の知識が背景になくばできないのだ
という事すら知らないんだと思うんだよ
せめてちゃんと、自らの言葉で議論できるように学んでから
展開していって欲しいよね
199 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:22:54 ID:syMrTUY3
>>198 >せめてちゃんと、自らの言葉で議論できるように学んでから
>展開していって欲しいよね
*********************************
19 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/07/07(火) 21:35:14 ID:SMZpk2FB
>>18 こらこら。そんなもん誰も読んでないから
>>11-17に答えろ
*********************************
↑読みもしないらしいが。
200 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:26:49 ID:syMrTUY3
>>198 >せめてちゃんと、自らの言葉で議論できるように学んでから
>展開していって欲しいよね
998 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. [] 投稿日:2009/01/17(土) 11:40:59 ID:oCKco7FU
>>986 うん。
だから「統合のシンボル」が必要なのであれば、
「抽象的・無形的・非感覚的な者を具体的・有形的・感覚的なものによって具象化する作用ないしはその媒介物」
としての機能さえ果たせれば何でもいいワケだな。
↑同じく芦部の説を引っ張り出してる奴にも言ってやれよ。
201 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:29:12 ID:syMrTUY3
>>198 >せめてちゃんと、自らの言葉で議論できるように学んでから
>展開していって欲しいよね
その前にこちらが提示したソースを読むなり観るなりしてからレスしてね。
読まず、観ず、単に己の疑問だけをぶつけているだけじゃ全然話に為らないから。
202 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:32:56 ID:HmYVtbHR
>>200 おまえもURL貼り付けるだけじゃなく、その中の要点部分を簡潔に引用するか
自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
おまえがやってるのは風俗店のチラシ配りだ
203 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 10:34:28 ID:BMk5f97Y
>>200 何言ってんだよw
それって天皇制廃止スレのオレのレスであって、芦部の通説だよw
通説を理解しているからこそ出来る発言じゃんw
>>199 国体論をコピペしてくる前に
その国体って何という質問に答える方が先だよね
>>200 カワイイは芦部の解説ができるが
国体や国柄を言う側は、それが何であるかの説明もできない
学び理解した上での引用と
映像を見て、なんとなく解ったつもりになっただけの貼り付けの違いくらいは
理解しようね
>>201 ここは文字で議論する場だよ
で、映像ってのは万人にそれなりのイメージを伝えるものであり
知識を得ようとするきっかけにしかならない
理解してほしいなら、まずこの場に相応しい言葉による主張をすべきでしょ
で、国体あるいは国柄って何?
205 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 10:40:27 ID:BMk5f97Y
>↑読みもしないらしいが。
読むか読まないかは相手の自由だろうw
自分で理解しているなら、
>>11-17の指摘に対してちゃんと反論できるはずだ。
それが出来ずにようべつ見ろだの、分かってないだのと言うだけでは
反論にはならないのさ。
206 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:47:35 ID:syMrTUY3
>>202 >その中の要点部分を簡潔に引用するか自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
簡潔に引用しても理解出来ていないから丸々提示しているんだが、
それを観ない・・・じゃ話に為らんね。
>>206 引用できる程に理解できてるなら
国体あるいは国柄についてなんで説明できないの?
208 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:50:35 ID:syMrTUY3
>>204 >理解してほしいなら、
って言うか、理解する気なんか元から無いだろう。
209 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:51:54 ID:syMrTUY3
210 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 10:56:45 ID:syMrTUY3
>>204 >国体論をコピペしてくる前にその国体って何という質問に答える方が先だよね
国体論をコピペしているという認識がありながら、何故『その前に』『国体って何』が出て来るんだ。
国体を説明しているのが国体論だろうが。
>>6 >平易に云へば、それを失へば日本が日本でなくなるもの、何があつても守り通さねばならないもの、
>つまり、皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習
それらをぶち壊したのは他でもない、明治政府
当時の為政者が都合の良く作りあげた「国体」こそが
>>209の言う「国体」って事で良いんだね
212 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:00:38 ID:BMk5f97Y
>>206 >簡潔に引用しても理解出来ていないから
いやあ、違うだろうw
矛盾や問題点を指摘しているのをオマイらは「理解していない」と言って逃げてるのさw
オマイらが理解しているならその指摘に反論すればいいだろう。
それが出来ずにURL貼り付けたりオウムのよ〜に過去レス読めなんてゆ〜のは
反論できないからだろうw
213 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 11:01:44 ID:syMrTUY3
>>212 部分抜粋じゃそうなるから丸々提示してるのさ。
判ってるかなぼくちゃん。
214 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 11:02:44 ID:syMrTUY3
215 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:03:07 ID:BMk5f97Y
>何故『その前に』『国体って何』が出て来るんだ。
国体の概念は論者や時代によって変わっているからさw
相手はオマイらが言う国体がどの時代や論者のモノを用いているのか分からないんだから、
それを由窮されるのは当然だろう。
216 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:04:03 ID:BMk5f97Y
>部分抜粋じゃそうなるから丸々提示してるのさ。
つまり要約できる程の理解をしてねえんだろう?
オマイが能力がないだけじゃんw
>>210 >何故『その前に』『国体って何』が出て来る
どんな初級レベルの憲法あるいは憲法学の本にも
「国体」の意味が、それを用いる論者によって異なる事は示されているよね
一体、どの「国体」を用いて論を展開したいのか
前提を確かめるのは当然でしょ
ID:syMrTUY3は「国体」が論者によって様々に定義されてきた
という事すら知らなかったのかなぁ
219 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:07:56 ID:BMk5f97Y
例えばチキン野郎の自爆クンは伊藤の「憲法義解」をよく引用しているけど、
伊藤は「憲法制定は国体の変更」と発言して金子から反論された事実を知らないだろう?
国体の概念はそれほど時代や論者によってまちまちで、ポツダム宣言受諾に際しては
木戸などは天皇制さえ生き残れば国体は護持されると言って、徹底抗戦を主張する
軍部を説得していたんだぞ?
欠陥はあったものの、運用次第では何とかなっていったかもしれない大日本帝国憲法は
その欠陥に食い付き、軍の拡大暴走に論拠を与えるべく構築されていった国体論でこそ止めを刺された
といっても過言ではないのに
なんで国体論を持ち出して、無効論の論拠になるとか勘違いできるんだろうかなぁ
221 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:15:49 ID:BMk5f97Y
だいたい、歴史とか伝統とかと言うが、朝廷では天皇は神道の祠祭の立場から
穢れをきらい軍事的な動向には一切関わらなかった。皇籍臣下した皇族らが
武士となり軍務を司ったのはそういった朝廷の価値観による。そうした歴史と
伝統を踏まえるならば、天皇が大元帥として軍を率いる帝国憲法は歴史と伝統を
真っ向から否定しているじゃん。国体論を用いて帝国憲法を正当化するのは
これ一つとっても矛盾が解消できないのさ。何が歴史と伝統だよw
222 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 11:17:55 ID:HmYVtbHR
>>206 >簡潔に引用しても理解出来ていないから丸々提示しているんだが
逆だろバーカ。理解できてないからこっちが聞いていることに対応する部分が
わからないので簡潔な引用などできない、のがおまえだ。
223 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:24:54 ID:BMk5f97Y
>>214 >アホだな。お前。
そうやって反論も出来ずに逃げ回るからツッコミ受けまくるんだよw
無効論を唱えるなら、南出が言っている私法の判例を援用して憲法の無効を主張できるとする
論拠を説明してみろよ。憲法は一般法令とはその位置づけが違うから無理だとオレは
言っているんだが、無効論ではそれが可能なんだろう?どうして可能なのか説明しろ。
それと芦部が言う「特別法は一般法を破る」の原則についても反論がねえぞ?
224 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 11:36:32 ID:BMk5f97Y
>>220 ケネス・ルオフの「国民の天皇」をやっと読み終えたよ。
やや総花的で掘り下げが薄い感は否めないが、そのぶん全体が概観できるのが良かった。
松下の「大衆天皇論」は大まかに知っていたが、井上清の反論などは詳しくは知らなかったし
一番面白かったのは終戦に関して日本とフランスを対比して論じている部分だな。
225 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 15:21:32 ID:cdubgNqu
>>209 読んだ上で、その内容が
>平易に云へば、それを失へば日本が日本でなくなるもの、何があつても守り通さねばならないもの、
>つまり、皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習
と完全に矛盾していると言ってるんだけど?
内容は一度書いたからいいよな?
要はお前が内容も吟味せず(内容を解釈できるだけの日本語能力がない)
タイトルだけ見て引っ張ってきたって事が丸分かりなんだけど。
226 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 16:05:10 ID:syMrTUY3
227 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 17:43:58 ID:HmYVtbHR
>>224 どんなに忙しくても学びは怠らないんだね
>総花的で掘り下げが薄い感は
外国人研究者によるそーいった書籍からは感じられやすい事ではあるが
それってつまり、万世一系のとか、類い希な、とかいう思い込みが無ければ
比較検討となる世界史の中の一事象に過ぎないという
客観的視点の現れって事でもあるからね
229 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 18:06:26 ID:BMk5f97Y
>>228 >どんなに忙しくても学びは怠らないんだね
いや、それ程でもないけど戦後史のなかの天皇制研究書って少ないから、
この本みたいなのは基調だと思って。これから戸谷由麻の「東京裁判」を
読むつもり。日米奏法の一時資料を最も読み込んで書かれているとの
評価なので期待できそうだ。
>比較検討となる世界史の中の一事象に過ぎないという
その辺は非常に公平に左派と右派、一般的保守やイデオロギー的ではない
立場の資料も添えた上で書かれているので偏りはない。国体思想が議論として
成立しなくなった時期を皇太子(今の天皇)成婚以降とゆ〜指摘も正しい。
>南出喜久治
大日本帝国憲法は
憲法よりも上位の規範であるところの国体の本来の有り様をまま文言にしたものである
と言うよな主張を蕩々と述べながら
いざ無効宣言するといった具体的な話になった途端
大日本帝国憲法に戻すべきであるという
それまでさんざ吹聴してた自論から言って当然主張されなければならない筈の主張をしないって何?
随分と支離滅裂な人なんだね
231 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 18:16:04 ID:BMk5f97Y
まあ、アレだ。南出とゆ〜ヤクザ専門の高卒弁護士は近代立憲主義を
全く理解していないコトは分かるよw 民主制の国にいてその民主制を
否定しているのは質の悪いギャグ以内の何ものでもないだろうw
232 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 18:22:26 ID:syMrTUY3
>>230 >大日本帝国憲法に戻すべきであるという
>それまでさんざ吹聴してた自論から言って当然主張されなければならない筈の主張をしないって何?
『無効「確認」決議』って云っているのに未だ判ってないんだ・・・。
やれやれ・・・。
>>229 >戸谷由麻の「東京裁判」
東京裁判を国際人道法のポイントとして見る意見はこれまでも散見したが
随分とちゃんとした形でまとまっているようだし
これはなかなか面白そうだね
>戦後史のなかの天皇制研究書って少ない
戦後になっても不敬罪に固執した政府側といった一連などもあって
日本では未だ踏み込みづらい領域という感が払拭されきってはないんだろうね
>>232 解ってないのは
>>232でしょ
例示しておきながら南出の抱腹絶倒pdf資料を全然読んでもないんだね
235 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 18:28:05 ID:syMrTUY3
>>234 否、全然判ってないよ。
『戻すべき』なんて話じゃないから。
『無効確認決議』って云って居るのが判らないのかね。
>>231 >近代立憲主義を全く理解していない
憲法制定史や憲政史すら全く知らないとしか思えない
入門書すら読まずに夢想だけで書き上げたとしか思えない電波っぷりだよ
237 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 18:35:02 ID:BMk5f97Y
>>233 戸谷は近代史の研究者だが法学の専門家ではないんだよな。
それでも多角的な視点を踏まえているそうだから期待できる。
>日本では未だ踏み込みづらい領域という感が払拭されきってはない
そうゆ〜意味では外国人だからこそ客観的な視点が持てるのかも知れないな。
238 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 18:37:01 ID:BMk5f97Y
>>236 一応弁護士だから司法試験は受かってんだろうけど、大学なりで法制史や法思想を
学んでねえからトンデモ説を平気で言えるんだろう。論説が穴だらけだもんw
>>235 >『無効確認決議』って云って居る
もしかして、例示しておきながら
>>235こそが映像だけ、あるいはpdfの目次しか読んでないって事なのかな??
240 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 18:43:51 ID:BMk5f97Y
>『無効確認決議』って云って居るのが判らないのかね。
だからその無効決議とやらは誰が出すんだよw
少なくとも今の国会では出せないんだぞ?
241 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 18:55:48 ID:cdubgNqu
>>235 南出の欠点は大日本帝国憲法有効論を制定時から論じてないんだよ。
国体がどうのこうのなら、ここから論じなければ矛盾が生じるんだよ。
ちなみに自爆クンが参照してるのはこれだよな?
http://sinnmukouronn.up.seesaa.net/image/1-1-1-D4A2F1F3CFC0A4C8BCE7B8A2CFC0.pdf つか、自爆クンが一部分しか読んでないのは丸分かりな訳だがw
南出自身も法・政治哲学について、それほど理解できてると思わないんだよな。
学部生より酷いかもしれない。
例えば南出の社会契約論解説で…
>そして、カール・マルクスとその共産主義思想もまたルソー思想の派生
>であり、その後のロシア革命を率ゐたレーニンとその後繼であるスター
>リンらもまたルソーの思想に染まつてゐるのである。
レーニンが社会契約説に染まってたらあーゆ政策は取れないわなww
多数決原理にしてもしかり。
>多數決原理は、「數の多さ」は「質の高さ」を推認させるとの假説によ
>つて支へられてゐるものであつて、全體意志から抽出される一般意志で
>あつても、その數の多さは共通した私欲の數の指標でもあり、決して質
>の高さの指標ではない。
そもそも社会科学の世界に質の高さを求めるのかとwww
社会は多様な価値の集合体という原理が理解できていない証左だよ。
242 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 18:58:13 ID:BRO6uXpk
貼るのが動画ばかりだから文字ものなど読んでるとは思えない。動画じゃ引用もむりだわ。
243 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 19:08:54 ID:cdubgNqu
>>242 たった数十分の動画見て全てが分かった気になってるんだから、カルトってのは
怖いよねw
まあ、論文読んでも、ざっと見ただけで南出のオツムってどういう構造してんだよ?
って印象受けるんだよね。
非常に情緒的で観念論しか展開していないし、結局のところ共産党と結びつけて近代
思想を否定しようとしてるだけって印象受けるんだよね。
この文が学術的に肯定されるなら、大学いらんって結論になるよ。
論理的思考能力が要求される弁護士なんて商売をよくできてんなってのが率直な印象。
244 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 19:14:57 ID:BRO6uXpk
>>235 さて、なぜ無効なのかそろそろ説明してもらおうかねえ。箇条書きでいいよ。
245 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 19:17:31 ID:cdubgNqu
>>244 それより、大日本帝国憲法制定時における大日本帝国憲法の有効性について
国体の観点から述べてもらうほうがいい。
自爆クンは大日本帝国憲法と国体との関係を重要視してるようだから。
246 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 19:51:15 ID:lqoMj30L
【占領憲法の無効理由】
@改正限界超越による無效
A「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反
B軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無效性
C帝國憲法第七十五條違反
D憲法・典範の改正義務の不存在
E法的連續性の保障聲明違反
F根本規範堅持の宣明
G憲法改正發議權の侵害
H詔勅違反
I改正條項の不明確性
J憲法としての妥當性及び實效性の不存在
K政治的意志形成の瑕疵
L帝國議會審議手續の重大な瑕疵
247 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 20:03:46 ID:KkzUkR4B
根本規範を説明するのに、大日
本帝国憲法が国体の具現化とし
て有効であるっつー証明が必要
って分からん?
248 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 20:07:29 ID:KkzUkR4B
コピペだけしてるっつー時点で
自爆クンは無効論が何たるか理
解できてない確定だけど(笑)
きっと無効っつー言葉に反応して
るだけなんだろうな(笑)
249 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 20:31:16 ID:syMrTUY3
250 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 20:37:30 ID:syMrTUY3
251 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 20:58:57 ID:cdubgNqu
>>250 つーか、これで理解しろって時点で無理があるんだから、無効論なんて理解する
必要もないの。全然論拠になってないもんw
で、君は分かってるのかい?全て分かってるからその台詞が吐けるんだよね?
では
>>247に答えてもらおう。
大日本帝国の根本規範が根本規範である理由と正当性を。
252 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 21:00:03 ID:cdubgNqu
>>250 もちろん、URLの貼り付けやビデオなどではなく自分の言葉でだ。
253 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 21:54:51 ID:BRO6uXpk
>>246 お、それくらいはできたか。わかりやすく言えばこんなとこだ↓
@改正限界超越による無效 →8月革命説で解決済み。8月革命が通説。
A「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反→ポツダム宣言の「民主主義的傾向の復活強化に
対する一切の障害を除去すべし」に対し、天皇主権の帝国憲法はハーグ条約の言う
「絶対の障害」に該当するので違反していない。
B軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無效性 →押し付けではない。天皇制護持の
ために主体的に改正した。
C帝國憲法第七十五條違反 →違反の事実無し。
D憲法・典範の改正義務の不存在→義務は無いが天皇制護持のための主体的改正
E法的連續性の保障聲明違反→8月革命説で解決済み
F根本規範堅持の宣明→天皇制は護持された。おまえらのいう国体は問題外。
G憲法改正發議權の侵害→国体護持のために天皇も主体的にかかわっている。
H詔勅違反→おまえらのインチキ国体思想ベースのイチャモン。
I改正條項の不明確性 →天皇制護持のため、で解決。
J憲法としての妥當性及び實效性の不存在→主権回復後も廃止されることなく実効憲法である。
K政治的意志形成の瑕疵→民間からの優れた案もとりいれられているうえ国会審議で
修正を加えている。日本側が主体的に案を出している。
L帝國議會審議手續の重大な瑕疵→天皇制護持のため、で解決。
おまえらのクソ理由など現憲法の有効性に何の影響も無いw
254 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:04:09 ID:WqqleRSD
だいにほん
255 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:07:44 ID:BRO6uXpk
>>250 スレ主の自爆君、発見wおまえは早く宿題に答えろよ
256 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 22:10:02 ID:BMk5f97Y
>>253 ああ、
>>246は簡単に否定できるから、言い訳が出来ないようレスしておこうと
思ったが先にやっちゃったか。
>「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」違反
については芦部の以下の学説も付け加えてくれ。
>ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用されること、わが国の場合は交戦後の占領であり、
>したがって、原則としてその適用を受けないこと、かりに適用されるとしても、
>ポツダム宣言・降伏文書という休戦協定が成立しているので、「特別法は一般法を破る」
>という原則に従い、休戦条約(特別法)が陸戦条約(一般法)よりも優先的に適用される
>ことなどが指摘されている。(芦部「憲法学1」187頁)
あと、「詔勅違反」違反の意味がよく分からないな。現行憲法への改正手続きでは
帝国憲法の条項に則り勅書を取った上で国会審議が行われているから違反はない。
257 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 22:18:31 ID:BMk5f97Y
要求されている問いや矛盾点には一切答えず、ようべつ貼り込んだだけで
>過去スレ読め。
>いやぁ判っていないのはお前さんだな。
とだけ言ってりゃ反論したつもりになってるチキン野郎の自爆クンは
議論に適さない人間だなw 反論を受け付けないならこんなスレは立てなければいい。
258 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:35:08 ID:cdubgNqu
で、自爆クンはまた逃亡するのであった。短い間。
259 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:36:11 ID:cdubgNqu
まさにピストルピートだな。まあ、自爆クンの場合、嫌がらせにもなっていない
玩具だけど。
260 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 22:40:16 ID:BMk5f97Y
反論できずに逃げ出すのが自爆クンの毎度のパターンだからなw
261 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:42:00 ID:cdubgNqu
>>260 最近は抵抗も試みなくなりましたけどねww
せめてスーサイドアタック位はしてくれないと、暇潰しにもならなくて
結局雑談スレになっちゃうだけなんですよねw
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 22:43:14 ID:BMk5f97Y
>>261 歯ごたえのない香具師だからなw
所詮はチキン野郎の自爆クンなのさw
263 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 22:50:54 ID:cdubgNqu
>>246にしてもどっかのブログをコピペしただけでしょうしw
要するに箇条書きと目次と小学生でも読める文しか理解できないんでしょう。
内容も吟味せずに、キーワードだけに反応するからいつもダンマリになるw
自分より賢い奴はいないとでも思ってるんでしょうかねw
264 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:00:34 ID:eD0WHPYv
自爆君はコモン・ローは引っ込めちゃったの?ww
265 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 23:01:22 ID:BMk5f97Y
>>263 ほとんどの香具師は自爆クンより賢いと思うよw
三島とかもコピペしていたけど、理解しているとは思えないよな。
少しでも分かっているなら三島の場合は皇室文化論者で、天皇を政治の場に
引っ張り出すのは反対の立場。だから帝国憲法についても支持していたワケ
ではないし、国体の概念にしても右派の中では特殊だったりするからな。
266 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/09(木) 23:03:01 ID:BMk5f97Y
>>264 国体法と政体法のうち、国体法は日本型のコモンローであり
習慣法であるとか何とかってヤツだろう?
コモンローの意味を分かってれば恥ずかしくて言えないはずだけどなw
267 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:09:38 ID:cdubgNqu
>>265 三島自身が明治憲法は日本の国体(自爆クンが言うところの伝統)と西洋文化の
融合だと言ってる訳で、南出と矛盾するのは明らかなんですけど、平気で出して
きますもんね。それからも日本語を読めてないってのは明らかなんですけど。
>>266 コモンローがそもそもマグナカルタがベースにある事すら分かってないんですよねw
だから、単なる不文法としての慣習法っつー変えられないものと妄想してしまうw
268 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 23:23:38 ID:BMk5f97Y
>>267 最近まで読んでいた「国民の天皇」でも、右派言説の国体の概念は
論者によって違うという内容が紹介されていたんだけど、国体って
キイワードさえつけば中身は良く分かって無くても引用しちまうw
それが自爆クンのクオリティだよな。
>単なる不文法としての慣習法
英国の歴史が王室と議会の超克にあるって分かっていれば、
コモンローが単なる習慣法などではなく、国王の専政をどうやって
議会が押さえ込んできたかの歴史として習慣化されてきたって
分かるはずなんだが、まあ、自爆クンクラスの知能では無理かw
269 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:32:22 ID:eD0WHPYv
自爆君には、物事を結論から構築していくと大失敗するという
反面教師としての価値以上のものを見出せないなw
270 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:34:05 ID:cdubgNqu
>>268 国体論自体があくまで論であって原理でないという理解が、右派学者(もどき)
自体も分かってないですよね。
西部自身も伝統という言葉で誤魔化してますし、渡辺昇一でさえ、天皇国体は
5回変化していると言ってますしね。
まあ、結局は国体なんてのはchangeableでフラフラしているというのが自然な
解釈で、unchangeableと捉える南出は相当ムチャなオッサンとしか言いようが
ないんですよね。それが証拠に、彼の本でさえ、確定の国体というのは具体的
に出していないし、敢えて出しているとすれば、江戸時代の国学などとお間抜
けな例示にとどまってるわけでして。
271 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:36:59 ID:cdubgNqu
>>269 文系じゃよくある事なんだけどね。いきなり仮定(結論)→理屈ってのは。
けども、仮定を証明するのにやはり客観的かつ具体的な証拠を例示する
必要があるのは当然で、彼は客観と主観、具体論と抽象論の区別すら付
いてないから、本も読めないという状況になってるんだよね。
272 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 23:44:10 ID:BMk5f97Y
>>269 論を演繹して構築するとゆ〜知性がないのは確かだなw
>>270 >国体論自体があくまで論であって原理でない
連中にとっては原理なんだろうけど、敷衍できるなら様々な価値基準の
一つに過ぎず、今ではほとんど一部の右派にしか通用しない少数意見が
定位置であるとゆ〜認識がないんだよな。右派だけのコミュニティだけで
閉じた議論で済むならいいが、それが世間一般に露呈すれば問題点を
指摘されるワケで、それに応えきれないなら脆弱な論でしかないからな。
あくまでも幕末から戦前までの寿命しかなかったのが国大だもんな。
273 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 23:45:19 ID:BMk5f97Y
訂正
×あくまでも幕末から戦前までの寿命しかなかったのが国大だもんな。
○あくまでも幕末から戦前までの寿命しかなかったのが国体だもんな。
274 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:53:48 ID:cdubgNqu
けど自爆クンの場合、論理学の問題というよりは、純粋な日本語能力に問題が
あると思う。。。
275 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/09(木) 23:56:14 ID:BMk5f97Y
トンチンカンなレスを返してくるからなw
靖国スレでも何度も指摘されてんのに全く改善されないのは
知的な障害でもあるんじゃねえかと思うよな。
276 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:59:00 ID:BRO6uXpk
憲法と法律を同列に扱うわ、コモン・ローを援用して怪しげな根本規範を構築するやら、
教祖の南出に重大な問題があるとおもわれ。
277 :
名無しさん@3周年:2009/07/09(木) 23:59:02 ID:cdubgNqu
普通に考えればバカです並みの知障だと思いますけど、統一協会なんか
の右翼宗教信者である可能性も大ですよね。
僕は統一協会か幕屋だと思いますがw
278 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:03:35 ID:syMrTUY3
279 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:04:29 ID:cdubgNqu
>>276 いや、マジでそう。
近代思想の理解なんて、普通の大学教授だったら単位が取れないレベル。
理論として成り立ってるなんてもんじゃない。
ただの観念、妄想をぶちまけてるだけだし。ルソーの家庭環境とかネタに
して批判するってどういう神経だよと。学説にしたいなら一番やっちゃい
けない事なんだよね。陰謀論者はよくやる手法だけど。
280 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:07:09 ID:ucapMQlb
>>278 憲法調査会でも無効論は相手にされてないからフーゾク映像など誰も見ないってよw
>>知的な障害でもあるんじゃねえかと思うよな。
なんか麻薬やってる香具師も居そうですけどね、
連中の中には。
麻薬をやると世界が敵意むき出しで自分に襲い掛かってくる様な感覚に囚われるそうですから。
しかもこちらの言ってる事をまるで理解できていない様子を見ても、
その可能性が高いなぁ・・・・と。
282 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:12:49 ID:ucapMQlb
>>278 それ、おまえのための動画だったりして。ワラ
283 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:15:09 ID:3oUL9/fm
284 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:21:47 ID:ZtjsIyFo
南出が司法試験で
「日本国憲法は無効である。よって臣民にこのような権利は認められない。」
なんて書いたハズが無いわけで、あいつは確信犯。
無効論が通用しないのなんて百も承知。
理解も出来ていない国体論を妄信してる自爆君よりずっと性質が悪いのは事実だろうな。
285 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 00:25:04 ID:3oUL9/fm
>>284 司法試験で、日本国憲法の有効性を問う問題は出ないけど、まあ、それ
ほど自信があるのであれば、全ての問題に対して大日本帝国憲法をベー
スに解答する位の責任はあるよね。
合格してるって事は日本国憲法をベースに解答したんだろうから、二枚舌
の謗りは甘んじて受けるべきだろうねw
286 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 01:19:07 ID:h7YqZ0Tv
南出は「日本国憲法は無効である。」とは言ってないけどな。
「憲法としては無効だけど、講和条約としては有効」だと言っているんだよ。
287 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 01:21:11 ID:h7YqZ0Tv
>>253 ざっと言えばこんなとこだ↓
・8月革命説は破綻している。
・帝国憲法は天皇主権ではない。
・「民主主義的傾向ノ復活強化」について↓
「復活」は以前存在していたものが再びよみがえること、
「強化」は弱いながらも存在していたものを一段と強くすること。
全く存在しなかったものに対して「復活」とか「強化」とかいうことはありえない。
したがって、「復活」や「強化」は帝國憲法を除去する趣旨ではなく、
むしろ帝國憲法のもっている能力を生かすということ。
・日本側に主体性はなかった。
そもそも占領下で主体的ということ自体がありえない。
288 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 01:25:34 ID:h7YqZ0Tv
>>256 その芦部の学説は根本的に間違っている。
理由は次の通り↓
@GHQは「占領軍は、国際法および陸戦法規によって課せられた義務を遵守するものとする。」として、
GHQの占領統治が陸戦法規の適用を受ける占領であることを承認していた。
A「交戦中」と「交戦後」を区別する基準とその意味が不明であり、
ハーグ条約は、そのような区別をせず、むしろ戦争状態後の占領時に適用されることを予定している。
そもそも、ポツダム宣言の受託と降伏文書の調印によって「停戦」したのであり、
「停戦」は「交戦中」の一態様であり「交戦後」には当たらない。
B昭和26年のサンフランシスコ講和条約の第1条には、
「日本国と連合国との間の戦争状態は…この条約が…効力を生ずる日に終了する」とあり、
降伏文書調印後においても「戦争状態」であったことを述べているのであるから、ハーグ条約が適用される。
C「特別法は一般法を破る」という原則自体は肯定できるが、
これは特別法と一般法が同じ事柄についてそれぞれ異なる規定を設けているときに問題となる場合のことであって、
ポツダム宣言と降伏文書には、ハーグ条約を排除する規定もなければ、占領下において憲法改正を義務付ける規定もない。
それどころか帝國憲法秩序の「復活強化」を規定している(
>>287)。
>>198 > それなりに学べるんだよ
憲法などには大して興味も関心もなく、憲法が何たるかすら知ら
ない者が多いだろ…という指摘に対し、「学べる」と逃げを打つとは、
さすが藁人形作家ニダなw
日本のちんまい憲法学者達は、西洋の法理論に照らして、現状を
いかに説明するかに終始してるニダ
確かに現状を説明するのも学者の勤めだが、それは現状の肯定を
前提にすべきものではないニダ
彼等は学者というより評論家(しかも宣伝を兼ねた映画評論家)に
近いニダ 「通説」とか「極めて丁寧」とか言葉を飾られても片腹痛い
だけニダ
> 自らの言葉で議論できるように学んでから
議論ではなく、感情的な拒絶の様にしか見受けられないニダ
現に君らは
>>246を否定したつもりになってるけど、否定理由が
極めつけの屁理屈でしかなく、実際には何も否定できてない事に
少しも気づいてないニダ 自分をいっぱしの知識人だと思い込んで
他人を小馬鹿にしてるけど、しょせんそのレベルニダよw
290 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 01:52:39 ID:EzmgLTHp
>>286 講話条約として有効だとすると,憲法より条約が優位することになる。
手続の観点からは,条約締結という憲法改正手続きより簡易な手続きで憲法改正を認めたことになる。
後先を何も考えていないとしか思えないな。
291 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 01:59:33 ID:EzmgLTHp
>>287 だからさあ,
『何故』8月革命説が破綻しているのか,
『何故』帝国憲法が天皇主権ではないのか,
その理由を説明しろって。
「私は違うと思います」じゃあ感想文なんだよ。
民主主義が存在しなかったとかアホか?
大正デモクラシーくらい中学で習うだろ。
>>290 憲法より講和条約が優先だって〜! 釣りにしても酷すぎるニダw
古今東西、講和条約なんて独立したらちゃらに決まってるニダ
>>291 > 8月革命説
革命の主体が主権を獲得した日本国民じゃないニダ
> 天皇主権
ウリとしては、形式上天皇主権と見てもいいと思うニダ
> 「私は違うと思います」じゃあ感想文なんだよ。
天唾ニダw
> 民主主義が存在しなかったとかアホか?
帝国憲法下のデモクラシーだという事から逃げてるニダね
復活強化するなら↑これニダよ
294 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 02:24:10 ID:EzmgLTHp
>>288 論理関係が無茶苦茶だろ。
「停戦中」「交戦後」「交戦中」「戦争中」の区別が不明なのは,
お前が脳内で整理できていないだけ。
一般法特別法の話にしても,
特別法に規定がなければ一般法が適用されるという大原則も知らないとは,
寒心に堪えない。
295 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 09:44:52 ID:zCyF6cZw
>>290 >>5を参照の事。
最高法規たたる憲法が、下位法規の条約によって改廃される事は有り得ない。
又、仮にその条約に違反したとしても同上。
>>291 >『何故』8月革命説が破綻しているのか,
>>18参照の事。
>『何故』帝国憲法が天皇主権ではないのか,
先ず何を以って天皇主権なのか意味不明。
西欧における君主主権を日本に適用しただけの物であって、美濃部達吉や佐々木惣一ら立憲学派が唱えた天皇機関説が、
帝國憲法の政體法の範囲に於いて、天皇機関説は正論であるのは常識。
>一般法特別法の話にしても,
>特別法に規定がなければ一般法が適用されるという大原則も知らないとは,
>>1の無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)を参照の事。
296 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 10:04:44 ID:NViNkoBh
>>287 1)8月革命説が通説であることを理解しないのはおまえの勝手。破綻していると
いう理由を示せ。トンデモ国体論を出さなきゃならないだろうからフルボッコは必至。
2)国民主権とは統治権者を国民の意思で変えることができるという意味だが、
おまえは知らなかったのか?帝国憲法のどの条文が該当するのか示せ。天皇機関説を
排撃し国体の本義において天皇への服従が臣民の生きる道だという帝国憲法の
理念を明示したのは天皇主権説だったわけだが、その程度のことも知らないのか?
3)復活強化の「強化」に天皇主権は「絶対的な障害」であることはあきらかだ。
ところで、「帝国憲法の能力を生かす」って何のことだ?
4)日本側に主体性がないわけがないだろw降伏そのものの目的が天皇制の護持だ。バーカ
3)
297 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 10:15:37 ID:LPRFkO4t
>最高法規たたる憲法が、下位法規の条約によって改廃される事は有り得ない。
バカだなw
憲法が最高法規として位置づけられたのは現行憲法から。帝国憲法は最高法規ではなく、
それ故に様々な齟齬を来たしたってコトは憲法を学んだ香具師なら誰でも知っているw
また、ポツダム宣言が帝国憲法の上位概念であるコトは政体の変更を求めているなどの
条項から明らかであり、日本はそれを理解した上で受け容れている。
>先ず何を以って天皇主権なのか意味不明。
統治権を有するモノが主権者であるのは常識。オマイはその常識すら知らないワケだw
298 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 10:21:20 ID:LPRFkO4t
>無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)
その根拠にもならない理由は既に掲出済み。ハーグ陸戦条約は根拠にならない。
つうか、明らかに間違っているコトを何度もループさせるのは見苦しいw
「特別法は一般法を破る」の原則を覆せるだけの論拠を持ってこいよw
条約ごときに厳密な規範性があるわけ無いニダ
まして殺戮と破壊を背景とした条約に理解も糞もあるか アホ過ぎニダ
まるで闇金の契約ごり押しみたいニダね
>>289 >憲法などには大して興味も関心もなく、憲法が何たるかすら知ら
>ない者が多いだろ…という指摘に対し
それは類友からくる
>>289の主観でしかないと指摘済み
つーか、このスレを見ても、声高にを見当違いの無効論を叫ぶ者こそが
実は憲法の何たるかを知らないって事は明らかだよね
声高に主張はせずとも、一般国民が現行憲法の有効性と有用性を認めているからこそ
50年以上も前に主張され、以降劣化しながら細々となされてきた無効論は一顧だにされないまま
電波度を増して、さらに省みられなくなっているんだよ
>西洋の法理論に照らして
そもそも明治の憲法制定の時から「西洋の法理論に照らして」作られてきたものでしょに
>>289が知らない理解できない理由によって否定されているからと言って
それを屁理屈とか言うのは筋違い、勉強不足は他でもない
>>289の方である事は
レスの中身から見て明らかだよね
>>293 >帝国憲法下のデモクラシー
があったからこそ、国民主権の素地は日本にあり民主主義は根付くと判断された
その結果が今現在の日本国憲法なんだよ
戦前戦中に台頭した国体論、その台頭を許してしまうような欠陥は
看過できない、そして治癒のできない大日本帝国憲法の重大な傷と判断されたからこそ
日本国憲法への改正が必須となった
>>299 憲法の上あるいは外にある違憲審査の例外といった内容で
憲法に詳しくない一般向けの書籍にすら説明のある事なんだがなぁ
302 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 10:58:02 ID:LPRFkO4t
>まして殺戮と破壊を背景とした条約に理解も糞もあるか
ギャグにしては面白味に欠けるなw
その「殺戮と破壊を背景とした条約」は日本も批准しているし、戦争を仕掛けたのは
日本である以上国際法に則った行動を求められるのは当然だろうw
鎖国でもして引きこもっていたワケじゃねえんだっからよw
>>300 > 主観でしかないと指摘済み
198のどこでニダ? 幻覚でも見てるニダか?
現況を見て、どうして多くの国民が憲法に興味を持ってて、知識も豊富
だと思えるニダかね? 夢でも見てるニダか?
> 声高にを見当違いの無効論を叫ぶ者こそが実は憲法の何たるかを
ずいぶん声高ニダね カルト信者の決まり文句とそっくりニダ
> 一般国民が現行憲法の有効性と有用性を〜省みられなくなっている
不正なものでも時間が経てば正当って、どこの占有屋ニダか?
そしてこれも主観ニダよ 主観なら異なる解釈はいくらでも可能ニダ
もし、自分の主観だけは正しいなんて信じてるとしたら、それは独裁者
というニダよ
多くの国民の関心事は、もっと生活に密着したことであり、憲法になど
興味がなかった、とは見れないものニダかね?
> そもそも明治の憲法制定の時から
反論になってないニダ 論点をずらす戦法ニダか?
> 289が知らない理解できない理由によって否定されているからと言って
またまた天唾ニダ
> があったからこそ、国民主権の素地は日本にあり
またまた的外れニダ 論点をずらす戦法ニダか?
> 民主主義は根付くと判断された
誰が判断したニダか? 押しつけの証明ご苦労さんニダ
>>301 本に書いてあるから…それで反論になってると思う時点で落第ニダ
>>302 でた! 顔文字お得意の太平洋戦争史ニダw
殴ったり蹴ったりで理解なんて…軍事教練ニダか?
時代錯誤ニダね
国際法が絶対の規範だとでも思ってるニダか?
あんなもん国家間の申し合わせみたいなものニダ
国益と天秤にかけた上で、どう解釈しても自由ニダ
306 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 11:41:14 ID:zCyF6cZw
>>297 その最高法規たる日本国憲法様が、帝國憲法の行為規範で無効である以上、
最高法規にも有り得んわな。
>ポツダム宣言が帝国憲法の上位概念であるコトは政体の変更を求めているなど
求めてないが。
>>298 >「特別法は一般法を破る」の原則を覆せるだけの論拠を持ってこいよw
>>1の無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)を参照の事。
307 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 11:43:31 ID:zCyF6cZw
>>306 訂正
有り得んわな。
↓
為り得んわな。
308 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 11:45:32 ID:LPRFkO4t
>帝國憲法の行為規範で無効
無効とする論拠を示せない以上、無効論は成り立たないよw
>求めてないが。
ポツダム宣言の条項を知らないのか・・・
やれやれ・・・w
>無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)
またループかよw
その論拠については「特別法は一般法を破る」の原則によって否定されてんだろう。
オマイは意味が分かってレスしてねえだろうw
309 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 11:47:46 ID:zCyF6cZw
>>308 >無効とする論拠を示せない以上、無効論は成り立たないよw
既に出てるがね。
>ポツダム宣言の条項を知らないのか・・・
>やれやれ・・・w
で一体どこの条項なんだい。
『政体変更』を求めているのは。
>その論拠については「特別法は一般法を破る」の原則によって否定されてんだろう。
はぁ??
310 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 11:50:54 ID:LPRFkO4t
>既に出てるがね。
どれだよw?
>で一体どこの条項なんだい。
10条と12条だよw
知らなかったのか?
>はぁ??
ああ、やっぱり理解してねえのかw
10
吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ
意図ヲ有スルモノニ非ザルモ吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人
ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルベシ日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想
ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
12
前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向
ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国
ヨリ撤収セラルベシ
どー読んでも「はぁ??」の反応は正常ニダ
>>303 無関心と言ったのはそちらだよね
声高に主張などしなくても一般国民は現行憲法を理解し
有用性と有効性を重んじているからこそ無効論は顧みられなかった
今現在の現実こそが、一般国民が憲法に関して自身の生活と将来を勘案し
大切なものだと思ってきた積み重ねの結果なんだよ
>ずいぶん声高
サイトを作り、スレ立てまでして劣化無効論を喧伝したい子達にこそ言ってあげるべきだよね
不当だなどとは、一般国民は思ってないって事だよ
成立時に瑕疵がなかったとは言わないが、長年積み重ねてきた運用実績がその瑕疵を癒している
で、無効論が一顧だにされていない現実から見ても
これはほとんどの一般国民が共有している主観って事になるよね
でだ、日本国憲法が生活に密着していないなどと、
>>303は一体どこの国に住んでいるのかな
反論以前のそちらのボケ、西洋の法倫理を無視して憲法が作られたとか
あり得ないって事くらい、レスする前に気づこうよ
つーか、一般向けの書籍すら読まないで憲法に絡んだレスに特攻してくる無謀こそ理解の範囲を超えるよね
>誰が判断した
一般国民が判断し、今も有効であると判断し続けている
敗戦という外圧を利用し、軍の政治介入とそれに論拠を与えた国体論を排除し
人権を制限し、一般国民を臣民のままに留め国民主権を認めず
大日本帝国憲法あるいはほぼ同等の憲法の元で、政治家と官僚によってこそ
理想的な大日本として復権していくのだ、とか思っていた連中こそが
押しつけだと感じていたという事だよ
>>304 読んでから出直しておいで
>>311 >日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
>民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
自分でコピペといて理解できないのかな
314 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 12:06:20 ID:LPRFkO4t
>どー読んでも「はぁ??」の反応は正常ニダ
オマイの場合もまずは日本語のお勉強からだなw
315 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:09:59 ID:h7YqZ0Tv
>>291 >『何故』8月革命説が破綻しているのか,
まず8月革命説には法的根拠がない(ポツダム宣言は根拠とならない)
>>287参照。
そして、8月革命説の革命の意味するところは、
天皇主権から国民主権への変化のことを言うのだろうが、
帝国憲法は天皇主権ではないので、その論は成り立たない。
さらに、占領憲法は国民が制定したとは言えないので、その論は成り立たない。
そもそも主権がない時(被占領時)に主権の発動はありえない。
すなわち「主権喪失国家の国民主権」という矛盾を生じている。
316 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:15:01 ID:h7YqZ0Tv
>>291 >『何故』帝国憲法が天皇主権ではないのか,
逆に、何を根拠に天皇主権だと思っているのかが不明だが、
おそらく帝国憲法の1条、3条、4条辺りからそう思うのだろう。
▼第1条の【大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス】というのは、
よく誤解されているが独裁君主の規定ではない。
これは日本の伝統的な君主たる天皇が<国民全体の利益>のために、
この国を統治すべきことを定めた国体上の規定である。
「統治ス」には、当初「しらす」という古語を用いることが井上毀の案としてあった。
この「しらす」の反対語は「うしはく」という。この「うしはく」は、
「うしとして身につける」、「あるじとして、これは俺様のもの」だという意味がある。
「しらす」は、その「うしはく」とは反対の意味であるから、つまり、公共的な統治を意味した。
しかし、近代憲法に古語を用いるのは、相応しくないということで「統治ス」としたのである。
つまり、これは天皇が統治権を握っている握っていないという近代的な概念ではなく、
天皇の伝統的なあり方を表現した規定に過ぎない。
>>315 >(ポツダム宣言は根拠とならない)
なるよ
>>日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
>>民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
>帝国憲法は天皇主権ではない
これを通用させなくしたのが、他でもない国体論
>占領憲法は国民が制定したとは言えない
当時発表された草案大綱および草案が国民に好意的に受け取られた事
議会の審議の前に、衆議院議員の総選挙が行われた事
これらによって国民の意思が制定過程に反映されたと理解されている
加えて、今現在に至るまで国民が自由意志により日本国憲法を維持してきた事によって
瑕疵は癒されてる
318 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:20:29 ID:h7YqZ0Tv
(
>>316のつづき)
>>219 ▼第3条の【天皇ハ神聖二シテ侵スベカラズ】は、
天皇を神格化する規定ではない。当時のヨーロッパの君主国の憲法に、
普通に見られた君主の無答責を定めた規定である。
「無答責」とは、責任を問わないということ。
国家元首としての君主は責任を問われないという規定は、外国にも当然のようにあった。
主な君主国で憲法に「神聖不可侵」または「不可侵」と規定した国々を古い順に書くと、
スウェーデン 第3条(1809年)、ノルウェー 第5条(1814年)、オランダ 第54条(1815年「不可侵」と規定) 、
ポルトガル 第72条(1826年)、ベルギー 第63条(1831年「不可侵」と規定)、イタリア 第4条(1848年) 、
ハンガリー 第1条(1848年)、デンマーク 第12条(1849年)、プロシア 第43条(1850年) 、
オーストリア 第5−1条(1867年)、スペイン 第48条(1876年) 日本 第3条(1889年)、
ユーゴスラビア 第55条(1921年)
これだけの国々が国家元首である君主の規定に、「神聖不可侵」または「不可侵」と規定している。
法律の素人が「神聖にして侵すべからず」と聞くと、まるで天皇を絶対視して、少しでも批判的な言動をすると、
処刑でもされてしまうのではないかというような印象を受けてしまう。
それに乗っかって戦後帝国憲法を否定する立場から、
「天皇を独裁者として扱った」「天皇にひれ伏すための条文だ」というような曲解がなされた。
それは全くデタラメである。
ヨーロッパの立憲君主国の普通の規定を当時の常識として当然のように、
日本は採用しただけに過ぎない。採用しないのは、むしろ不自然でさえあった。
>>316 国体論を持ち出す一方で無効論をやろうってのは
とてつもない無謀なんだよ
というレスは、随分前にしてあげたと思うんだがなぁ
320 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:21:34 ID:h7YqZ0Tv
(
>>318のつづき)
>>219 ▼第4条は
【天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権を総攬シ此ノ憲法ノ条規二依リ此ヲ行フ】という
規定であるが、この意味することろは、
@近代的な意味での統治権は国家に属すこと。
Aそして、統治権は立法・行政・司法の三権に分立され、
それを元首たる天皇が束ねられること(総攬=独占や実行ではない)。
B統治権の行使については、すべて憲法の規定にもとづくこと
(つまり立憲主義であり天皇主権ではない)。
これは、第1条のような日本の根幹にかかわる「国体」を定めた条文とは違い「政体」を定めた条文である。
政体上、統治権は国家に属し、天皇はいわば機関とされている。
当時「天皇機関説」と「天皇主体説」という2つの説による論争があったが、
それは、機関説を唱えた美濃部達吉と、主体説を唱えた上杉慎吉との学問上の対立であった。
この論争は美濃部博士(機関説)が勝っている。公権解釈としても、この機関説に立っていた。
そして、昭和天皇ご自身も「機関説のどこが悪いのだ」と発言をしておられた。
あと詳しくはこっちで↓
「大日本帝国憲法とは?」
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=173585
321 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:23:14 ID:h7YqZ0Tv
>日本側に主体性がないわけがないだろw
衆議院憲法改正委員会内小委員会の議事録が、1995年(平成7年)に初めて一般に公開されたが、
まず、現行憲法の成立過程を簡単に言うと、
日本政府はGHQがつくった草案をもとにして、政府案を作成して衆議院に提出する。
そして、衆議院では、憲法改正の特別委員会がつくられ、さらにこの内部に小委員会がつくられる。
その衆議院憲法改正委員会内小委員会では、主に議会における修正を行ったが、それは“秘密会”だった。
その議事録によれば、秘密会に関しても全く日本側の自由意思がなかったことが判明した。
要するに、帝国議会の審議というのは完全にGHQのいいなりだったということ。
そうすると、これはもう日本国憲法が有効だという論理は立ちようがなくなる。
つまり、法律論議をするまでもなく、事実関係から言って明確に無効になる。
仮に、占領軍が押し付けたのではなく、正式な手続きに則った上で、
自発的に草案を作り、自発的に制定したとしても同じこと。
なぜなら、被占領下において「自発的」という言葉が、既に意味をなしていないから。
自発的であり得るなら被占領国ではないし、被占領中なら自発的ではあり得ないからである。
したがって、正式な手続きが外形上いくら整っていようとも、実質的には整っているとは言えない。
その前提となる自発性を欠いているからである。
むしろ、被占領下にもかかわらず、手続きが整っていたとすれば、 それは実質的な問題を隠すためだと考えるのが自然である。
つまり、外形的な体裁だけは整えた東京裁判と同じ。
東京裁判が裁判ではないのと同様、日本国憲法も憲法ではないということである。
つまり、被占領国であった当時の日本には、そもそも憲法を制定する権利や資格がない。
ID:h7YqZ0Tv
で、国体論は引っ込めるって事で良いのかな?
323 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:25:56 ID:h7YqZ0Tv
>>293 >民主主義が存在しなかったとかアホか?
あったと言っているのにアホか?ww
だからこそ、ポツダム宣言10項を根拠としている8月革命説が成り立たないんだろw
>>294 >「停戦中」「交戦後」「交戦中」「戦争中」の区別が不明なのは,
>お前が脳内で整理できていないだけ。
じゃー、それらの基準と意味を明確に教えてくれ。
んで、それらがハーグ条約のどこにあるのかもよろしく。
>特別法に規定がなければ一般法が適用されるという大原則も知らないとは,
ん?まー、そう言っているんだけどw
じゃ、ハーグ条約(一般法)が適用されるんだね。無効だね。
お疲れ様でした。
>>312 > 大切なものだと思ってきた積み重ねの結果なんだよ
何の根拠もない主観ニダ どこまで天唾が好きニダか?w
> サイトを作り、スレ立てまでして劣化無効論を喧伝したい子達にこそ
言論封殺の欲望があることだけは解ったニダ
> 不当だなどとは、一般国民は思ってないって事だよ
思ってないニダね
多くの国民は、真剣な判断に直面したことすら無いニダからね
てか、黙ってたら賛成って…どこの株主総会ニダかw
> 長年積み重ねてきた運用実績がその瑕疵を癒している
憲法にすら筋を通せないってことは、どんな誤魔化しもOKになる
ってことニダよ それでいいニダか?
> 西洋の法倫理を無視して憲法が作られたとかあり得ないって事
藁人形を何体作れば気が済むニダ?
> 一般国民が判断し、今も有効であると判断し続けている
一般国民って誰ニダ? 元がポ宣言の話だったって憶えてないニダか?
話し逸らしの常習者ニダね
> 読んでから出直しておいで
あれ? 自爆君に似たようなこと言われて切れてたのは誰だったニダ?
>>313 大正デモクラシーを持ち出したのは君じゃなかったニダか?
どこに政体の政体の変更が要求されてるニダ
>>314 相変わらず質が悪いニダね
>>321 1956年の第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会
「憲法調査会法案について」
のやり取りの中ですら、日本側の民間草案を参考にして作られたものを
GHQが作ったとなどと言うのは誤解を招くものであり
議論は活発に行われてもいたと反論されているネタなのに
何度も何度も懲りないよね
327 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:30:57 ID:h7YqZ0Tv
329 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 12:38:37 ID:LPRFkO4t
>>315 どうやら八月革命説を理解していないみたいなので、法学上の通説を引用するぞ。
1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。
2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を
受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の
根本原理となったと解さなければならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の
革命があったとみることができる。
3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった
結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更を
こうむったと解さなければならない。たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を
有するようになったこと、議会の修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は
実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は 消滅したこと、を
認めなければならない。
4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに成立した
国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による改正という手続きを
とることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは、実際上は便宜で適当であった。
以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが妥当であろう。
そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、その手続きによる
改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への 連続性が確保されると
考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)
330 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:39:43 ID:h7YqZ0Tv
>>323 >あったと言っている
国体論を持ち出す事がどれほど間抜けな事なのか理解できてないんだね
>>324 根拠は明らか、今現在日本国憲法は支持され、無効論は一顧だにされていない
現実を直視しような
>>324が理解するところの声高の定義は誤りだったと理解できた訳だね
無効論に同意がないから、国民は憲法について考えてないに違いないんだ
とか言い出されてもなぁ
筋は通っていると一般国民のほとんどは理解している、
>>324が解ってないだけ
憲法とは、西洋の法倫理に基づくものだって理解はできたんだね
>元がポ宣言の話
それで良いなら、日本は受け入れたで無効論終了って話になるだけだよ
>自爆君に似たようなこと言われて切れてた
どのレス? 紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ
>>325 国体論を良しとする大日本帝国憲法の治癒不能な傷について
結構丁寧に説明を重ねてあげてたんだがなぁ、読みとれないのか
332 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 12:44:17 ID:LPRFkO4t
>紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ
ああ、オレも読んだよw
ツッコミどころ満載の穴だらけの内容でオレも楽しめたなw
>>329 被占領下 主権喪失下 (言論統制下 公職追放下)
どんな長文書いても屁理屈は屁理屈でしかないニダw
>>327 無効論は昔から主張されていたと教えてあげていたよね
1956年の第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会
1983年の憲法論争
無効だと主張する側は、草案と検討内容について
日本側民間草案を下地としたものであるという点と
委員会により繰り返し検討され、文言の修正も行われた事など
ずっと誤魔化そうとし続けてきた事は、既に明らかなんだよ
>>333 >>333が学んでないから理解できないという理由で、法学上の通説を
屁理屈だとか言いだしても、
>>333が不勉強なだけって話で終わっちゃうよ
336 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:52:35 ID:h7YqZ0Tv
国体ってのは基本的にどこの国もあるもんだよ?
337 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:53:40 ID:h7YqZ0Tv
八月革命説は昭和38年に小森義峯氏によって論破され、
芦部氏は一言半句反論できないままでした。知らないの?
つまり八月革命説はとっくの昔に破綻している過去の異説「恥かく革命説」だよw
その小森義峯氏の論文がこれ→「憲法の基本問題」
この本にも載ってるよ→「正統憲法復元改正への道標」
未だに「恥かく革命説」を信じているなんてスゴイな〜。
今生きている学者で「恥かく革命説」を支持している人っているの?
通説ってどこの誰の間で通説なの?w
そもそも通説だから何?w
>>337 >小森義峯氏によって論破
いろんな妄想に逃げても、現実社会は変わらないよ
340 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 12:57:15 ID:h7YqZ0Tv
>>338 お前は国体否定者だろ?
ならお前も国体が何か分かってるんだろ?
分かってないのに否定してるの?
>>331 > 今現在日本国憲法は支持され、無効論は一顧だにされていない
つまり憲法は、国民の黙認(多数の積極的実効的反対が無い状態)さえ
あればどーにでもなるということニダな 立派な立憲主義国ニダな
> 324が理解するところの声高の定義は誤りだったと理解できた訳だね
園児の負け惜しみレベルニダな
> 筋は通っていると一般国民のほとんどは理解している、
自分の主観は正しい主観・気に入らない主観は間違った主観…独裁者w
> 憲法とは、西洋の法倫理に基づくものだって理解はできたんだね
君が話し逸らしの卑怯者だってことは理解したニダ
> それで良いなら、日本は受け入れたで無効論終了って話になるだけ
脈絡が全く繋がってないニダ
> どのレス? 紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ
逃げた逃げたw
> 国体論を良しとする大日本帝国憲法の治癒不能な傷について
どこまでいっても話し逸らしばっかニダね
反論する能力が無いなら黙ってた方が恥をかかずに済むニダよw
>>335 > 法学上の通説
バカが集まって「そーだそーだ」とお互いを嘗め合ってる図ニダね
>>340 だから、どの国体?
論者によって定義の違う「国体」の中のどれを主張したい訳?
つーか、国体論はポツダム宣言を有効とする大きなポイントなのに
無効論とセットでやろうとしちゃう無知っぷりは、あまりに酷いと思うよ
ポ宣言なんて独立したらちゃらに決まってんだろボケが ニダ
どこまで奴隷根性がしみこんでるのやら ニダ
345 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/10(金) 13:09:42 ID:LPRFkO4t
>バカが集まって
オマイよりは賢いと思うぜw
通説の意味を分かっているならな。
>>341 国民の承認
言論の自由が保障されている日本、書籍もあり今現在こうやって議論もしている
にも関わらず、無効論は一顧だにされなかった
現実を見ような
>>342 >>342が理解できない学問であるという事を宣言してどうしたいんだ
>>342が学ぶことを放棄してるって事をレスで証明してどうしたいんだろうか?
>>344 ポツダム宣言破棄して、戦前の状態に戻れと言いたい訳かな
>>347 負け惜しみはもういいからニダw
> 国民の承認
民主主義において、手続きを無視した承認なんてあり得ないニダ
> 342が理解できない学問であるという事を宣言
盲信してる落第生よりは遙かに優れてるニダ
>>348 戻るわけないニダ
君には妄想と極論しかないニダか? あ、話し逸らしと藁人形作りがあったニダw
351 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 13:52:12 ID:NViNkoBh
>>315 >>287のどこに何があるんだ?
天皇主権でも国民主権でもない国家主権だな〜んて逃げ道しかないということはわかっている。
そのために国柄だの根本規範だのが憲法より上位にあるとしなきゃならないってこともな。
実体の無い国家が国の主権を持ってるって何だ?対外的な国家主権ならわかるが。
>そもそも主権がない時(被占領時)に主権の発動はありえない。
講和条約締結するまでは戦争状態と主張しているのはおまえら。占領憲法じゃないってことになるじゃん。
あとのウゾウムゾウの屁理屈はすべてが「国家に主権があるんだあ。昭和天皇が間違っているw」
という思想から来るものでだ〜れも相手にしない。ゆえに戦後60年実効憲法でありつづけた。
講和条約直後に果たせなかったんだからせいぜい頑張って改憲努力することだ。
352 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 14:11:19 ID:NViNkoBh
まあ、こいつらは、憲法の有効性を担保するものは何だ?と聞いたら
「国家」ということになるんだろう。教祖の南出が、「国民主権とは、
人非人の法律思想である」という思想の持ち主だから、そもそも立ってる
場所が現在及び未来の人権社会とは別世界wこういうのはカルトでいいだろ
353 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 16:45:09 ID:NViNkoBh
国の主権者が国だっつー説明しろよ。バーカ
354 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 16:54:39 ID:zCyF6cZw
355 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:05:39 ID:h7YqZ0Tv
主権自体を否定しているんだけどな。
356 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:31:40 ID:NViNkoBh
>>355 主権を否定する?なら無効確認決議を要求する理由も消滅。現在も国民に主権は無いとするん
ならなwドアホ?
357 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:35:06 ID:NViNkoBh
358 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:42:13 ID:NViNkoBh
国に主権者は存在しない、な〜んて面白杉wwwキチガイの世界は理解に苦しむw
メシにするわ
359 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:42:14 ID:zCyF6cZw
>>356 消滅しないだろう。
無効確認決議は、国民主権を謡っている占領憲法下で行うんだから。
>>357 帝國憲法は天皇主権ではない事は確かだが、主権が誰に存しているのかそんなに大事か。
360 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:01:21 ID:h7YqZ0Tv
361 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:04:54 ID:wPZmu/zL
NHKでいいのやってるよ。
362 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 20:41:51 ID:LPRFkO4t
>主権が誰に存しているのかそんなに大事か。
あたりめえじゃねえかよw
統治権者が存在しない国なんてねえんだよ。
統治権者=主権者だよ。
363 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:42:43 ID:zCyF6cZw
>>362 誰もそんな事訊いちゃいねぇよ。
ばーか。
364 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:48:36 ID:wPZmu/zL
明治の陸軍大将秋山好古はすっごい人格者なんだなあ。東條とはエライ違いだ。
>>360 で?主権者、すなわち国最高決定権を持つ者がいなかった時代は日本の歴史上であったのか?
おまえらの言う「国柄」では最高決定権力者がいなかったのが日本の伝統ということなのか?
バーカ
365 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 20:50:07 ID:LPRFkO4t
>誰もそんな事訊いちゃいねぇよ。
主権者が存在しないなんてトンデモ説を言い立てるバカに
言われる筋合いはねえなw
366 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:51:59 ID:zCyF6cZw
>>365 そんな事云った覚えは無いがね。
馬鹿じゃねお前。
367 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 20:54:50 ID:LPRFkO4t
じゃ帝国憲法では誰が主権者なのか言ってみろよw
368 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 20:55:52 ID:wPZmu/zL
>>359 現憲法が無効なら、その憲法下の国会の決議も、おまえらの言い分なら、
「本来無効」だ。おまえらが無効って言ってりゃいいだけのこと。
>帝國憲法は天皇主権ではない事は確かだが、主権が誰に存しているのかそんなに大事か。
だからよw、誰が主権者か答えろよ。主権者はいないというのなら日本には主権者はいなかった
というのが国柄だという説明をしてみ。天上無窮の神勅から説き起こしてよっ
369 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:03:01 ID:wPZmu/zL
天壌無窮か。
370 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:05:49 ID:LPRFkO4t
また逃げ出しやがったw
肝心な部分には応えられないらしいw
371 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:08:40 ID:wPZmu/zL
国に最高決定権を持つ者(主権者)がいない、な〜んて面白杉www
世界の歴史の中の、日本の歴史の中の、どこにそのよ〜な摩訶不思議な国や
時代があるのかおせーてくれよ。そもそも、国って何かわかってるのかバーカ
372 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:22:25 ID:wPZmu/zL
>>359-360 主権者すなわち国の最高決定権を有するものが居ないのなら、帝国憲法はどういう理由で
有効なのか説明してみ。ドアホw
373 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:24:29 ID:LPRFkO4t
つうか近代国家で主権者の概念を持たない憲法なんてあり得ないんだけどな。
保積・上杉VS美濃部・佐々木の論争でも機関説は国家法人説に立つとしても、
主権は統治権を持つ天皇にあるってコトまでは否定してねえからな。
ましてや保積・上杉の天皇主権説は国体明徴宣言によって再確認されてるし。
374 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:29:37 ID:LPRFkO4t
それともチキン野郎の自爆クンは主権者不在の神勅こそ主権の所在であって、
宗教的な概念に求めてるんだろうか?そうなると帝国憲法は立憲主義憲法とは
全く言えず、宗教規範を最上位に置く仁徳国家と捉えるべきだろうw
まあ、現実としては憲法学でも半分は当たってるけどな。だから、帝国憲法は
類型として立憲主義憲法ではなく形式的憲法と位置づけられているからな。
375 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:36:47 ID:h7YqZ0Tv
376 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:49:52 ID:wPZmu/zL
377 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:51:27 ID:LPRFkO4t
南出かw
いやあ、ツッコミどころ満載でどこから突っ込んで良いのやらw
南出はホッブスを知らないか?
378 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:53:07 ID:wPZmu/zL
なにせ、基本的人権という観念がないらしいので人間ではないのではないかとw
379 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:55:02 ID:LPRFkO4t
だいたいよ、南出が言ってるのって「多数による独裁」であって
民主主義じゃねえじゃん。これだから法思想史を概説的にでも学んでない
高卒の弁護士が陥る欠陥だろうw 欠陥があるのは南出じゃんw
380 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/10(金) 21:57:40 ID:LPRFkO4t
>>378 こんなバカがテクニカルな部分だけで司法試験が通るって問題だよなw
やはり法曹資格を持つなら最低限の教養がないとダメだってよく分かるよw
381 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 21:59:23 ID:wPZmu/zL
所詮、暴力団の弁護士ですから。
382 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 22:43:11 ID:h7YqZ0Tv
お前らホントかわいいな
383 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 22:57:09 ID:wPZmu/zL
384 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 23:09:51 ID:h7YqZ0Tv
385 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 23:13:09 ID:wPZmu/zL
>>384 おれがバカなら
>>372に答えられないおまえのことは何て呼べばいいかおせーてくれよ。
しばかれてペッタンコになるゴキブリ?
386 :
名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 23:28:10 ID:wPZmu/zL
今夜は秋山好古の観て有意義だった。再放送だったみたいだけど。
明治の軍人には秋山みたいな人格者がいたんだと思うと、かえすがえすも
ID:h7YqZ0Tvみたいなバカがなぜ湧くのか。戦後教育に問題があったとしか思えん。
387 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 01:13:09 ID:5882nseo
南出の論のスタート地点は国体論=コモン・ローってことでしょ。
国体論が多義的なのは散々指摘されているし、
伝統・慣習があれば何でもコモン・ローとなるわけではない。
例えば、国王の世襲は伝統であってもコモン・ローとは言わない。
財産法・刑事法における手続きを中心に国王の権力を制約する原理として主張されたのがコモン・ローであり、
天皇中心の神国思想がコモン・ローなどというのは根拠の欠片も無いと言わざるを得ない。
ましてや適正手続きの保障(憲法31条)一事不再理(憲法39条)等のコモン・ローの中心的権利が
神国的国体論に反するから無効などとは、むしろコモン・ローの主張を没却するものである。
388 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 01:22:09 ID:5882nseo
南出や無効論者は思考回路があまりに主観的過ぎる。
「俺がルールだ」では法律論とは言えない。
顕著なのは宮沢や芦部の学説を「偏向だ」「明らかに間違っている」と言い切っちゃうところ。
芦部が絶対的に正しいなどとは言わないが、芦部の功績を考えるならば、
「自分の方が間違っているのではないか」「自分の理解が足りないのではないか」とまず疑うべき相手。
芦部の学説を一つ崩すのに一流の学者がどれほどの労力を要しているか分かっているか?
自分がどれほど大きな山に挑んでいるかという認識すらないのではないか?
389 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 01:26:01 ID:b/v+Isr2
>>385 何で自分のことを言われたと思ってんの?バカなの?
390 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 01:29:32 ID:5882nseo
>>386 どこぞの新聞がアンケートを取ると、
表現の自由が権利であることを知らない者が半数近くいたらしい。
憲法の機能そのものを理解していないとしか思えない。
これじゃ改正論議どころじゃない。
英語を小学生にやらせるより、もっと大事なことがあると思うんだが。
391 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 02:38:51 ID:56DAoa4s
>>387 >伝統・慣習があれば何でもコモン・ローとなるわけではない。
コモンローと言うからには「法の支配」が無ければならない。
しかし、帝国憲法では天皇の地位を神勅に求め、その宗教規範を
前提にした為、天皇を君主として位置づけながら法の支配が
及ばない別格の地位に押し上げてしまった。多くの憲法学者や
政治学者らが指摘しているのはここが英国との最大の違いだろう。
だからGHQはそうした超然とした地位ではなく、バジョットの
言う尊厳的地位を想定した上で、ウエストミンスター憲章を
拠り所にして「象徴」とゆ〜地位を天皇に与えた。これならば
法の支配に合致する地位だからだ。
>>388 >芦部の功績を考えるならば、
芦辺に限らず通説として機能している学説は様々な対論の洗礼を浴び、
批判に耐えたモノだけが生き残る。それに対して無効論は右翼の中の
狭いコミュニティの中でしか通用しない。どちらの説に軍配が上がるかは
明らかだろう。説の精度や体制が違う。だからこそ通説が支持される。
392 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 02:48:02 ID:56DAoa4s
更に言えば、帝国憲法がコモンローを採り入れているとする
南出の最大の欠点は、帝国憲法時代がドイツ法のプロシャ憲法を
ベースにしている点を見逃しているコトだろう。憲法を学んだ
人間ならこの意味が分かると思うが、ドイツ法は大陸法の系譜で
英米法とは憲法の概念が違う。恐らく南出は体系的な憲法学を
学んだ経験がないため、この事実を知らないと思われる。
大陸法はその原型をローマ法に依拠しており、それを発展させた
法理論だ。そうした発展形態を持たない英国の法規範を帝国憲法に
当て込んで考える愚考は、憲法を知っている人間ならば絶対にしない。
この点からも南出の論考がまともに相手にされない理由の一つだろう。
393 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 09:28:05 ID:b/v+Isr2
芦辺マンセーだなw
394 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 11:45:30 ID:nFYJn2Hi
355 :名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:05:39 ID:h7YqZ0Tv
主権自体を否定しているんだけどな。
↑自爆君
395 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 12:05:27 ID:56DAoa4s
396 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 12:18:31 ID:b/v+Isr2
397 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 12:34:52 ID:56DAoa4s
オレのレスを読んで芦辺マンセーと受け取ったのなら
それは読み手がバカなだけだから反論はねえよw
398 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 12:44:02 ID:b/v+Isr2
>>397 お前のレスを読んで芦辺マンセーと受け取らないなら
それは読み手がバカなだけだから反論はねえよw
399 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 12:47:13 ID:56DAoa4s
>>398 >お前のレスを読んで芦辺マンセーと受け取らないなら
バカ?
オレは「芦辺に限らず」と書いてるぜ?
マンセーにはならねえだろうw
まあ、どっとでもいいやw
どうせ反論できずにバカレスしか返ってこねえしw
400 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/11(土) 12:50:00 ID:56DAoa4s
ぶっちゃけ言えば・・・
南出マンセーより芦辺マンセーの方が遙かにマシだけどな。
内容について反論できないバカだとその程度だなw
401 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 12:55:44 ID:b/v+Isr2
402 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 13:30:03 ID:HmUSZNUY
法学部で芦部を知らなきゃ恥もいいとこだが,
南出なんか普通は知らない。
それが現実。
学問は支持者の数だけで決まるものではないとはいえ,こういう孤立無援の状態の中で,
国体論がコモンロー(共通の法・慣習法)などと言ってしまうのは荒唐無稽と言う他ない。
403 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 13:39:49 ID:SaBO2J9e
>>402 >法学部で芦部を知らなきゃ恥もいいとこだが,
そんなんだから芦辺マンセーと言われるんだよ。
404 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 13:53:28 ID:nFYJn2Hi
>>403 無効論を勉強中なのでなんでもいいから反論書いてよ
405 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 13:57:31 ID:SaBO2J9e
406 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 13:58:54 ID:nFYJn2Hi
>>405 ここで有効論をやっつけないとここでやってる意味がないよ。
407 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:01:27 ID:SaBO2J9e
>>406 勉強中なんだろう。
だったら普通に本読めば良いだけじゃん。
408 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:08:50 ID:nFYJn2Hi
>>407 これが理解できない。
もし、「国民主権」を肯定すれば、その主権を実質的には多数派が支配することに
なるので、「民主主義」の完全勝利となる。おとなしくしてゐたらある程度はその自由
と権利を認めてやるといふお情けにすがつて少数派は生き続けなければならない。しかし、
「主権」概念とオサラバすれば、少数派の自由と権利はコモン・ロー(國體)が多数派の
横暴から守つてくれる。
409 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:20:00 ID:nFYJn2Hi
>>407 これも。
民主主義とは、多数決原理により少数者の権利と自由を制限し否定することができる少数者
弾圧のための制度であり、これに過度の期待と理想を持つこともまた幻想なのである。
帝国憲法のときはどうだったかよく知らないけどどうだったんだろ?先輩は知ってる?
410 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/11(土) 14:39:54 ID:56DAoa4s
>>408>>409 ソイツに訊くだけ無駄だよw
ソイツは茶々を入れるだけで議論したりする能力はないし、
人に論を教えるほど理解してないからw
つうか、ここの無効論者はようべつ観ろ、本を読めと言うだけで
自分で理解できてないから人に説明なんて出来ないw
411 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:41:24 ID:nFYJn2Hi
>>407 これも。
我が国の國體とは、万世一系の皇統とやまとことはの言語体系を核として構成された我が
国固有の惟神の古代精神と歴史文化伝統から抽出される普遍の真理の総体(真理國體)を
意味するが、この真理國體には、「事実」の領域に属する「伝統」といふ存在(Sein)の
側面と、「規範」の領域に属する「古道」といふ当為(Sollen)の側面とがあつて、両者は、
等価値的な対極事象にある。即ち、「かくある伝統」と「かくあるべき古道」によつて國體
は形成されてゐる。いづれにせよ、この國體の最高規範性からして・・・
「かくある伝統」と「かくあるべき古道」は具体的にどういうものなんですか?先輩
412 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:49:18 ID:nFYJn2Hi
>>407 読んでもわからないから先輩に聞いてるので教えてください。
413 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 14:58:44 ID:H8eBHUGt
>>407 だから、その先輩がわかってないんだって。
414 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 15:04:29 ID:nFYJn2Hi
>>407 神話の煙る太古から悠久の歴史と伝統を築いてきた我が国は、当然に「國體の支配」する国家であり
國體が具体的に何なのかわからないので、何が支配するのかもわからないんですが、先輩。
一番重要なところみたいなので教えてください、先輩。
415 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 16:13:14 ID:9lArihAC
>>403 議論のテーブルにさえ上らない論文は、便所のちり紙にさえ劣る。
南出は一応憲法学会の会員らしいが、末席中の末席のようだなw
416 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 16:14:56 ID:9lArihAC
>>410 確か自爆クンは読んだ上で分からなかったら聞いて来いって意味の事を前スレで
言ってたような気がするんですけどマボロシだったかな?
417 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/11(土) 16:23:09 ID:56DAoa4s
>>416 オレは面倒だから過去レスとかいちいち保存してないから、記憶にないんだが
少なくともスレ立てして自分が主張しているテーマについて議論も反論も出来ないなら
スレとしての意味がねえよな。だから油そばの話題の方が盛り上がるw
418 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 16:52:34 ID:nFYJn2Hi
>>407 先輩、南出先生に頼んでだれか援軍呼んだほうがいいんじゃないっすか?
419 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 16:54:14 ID:F517RaU6
外国人参政権の急先鋒を官房長官にするなんて馬鹿でしかねーよ。
420 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 16:58:09 ID:/YlE443y
とっとと9条なんてクソ廃止して
核武装でも何でもしてくれ
おっかなくておちおち子作りもしてられねえよ
相変わらず自爆は名の如く、自爆しまくりだなぁw
422 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 17:17:39 ID:SaBO2J9e
423 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/11(土) 17:20:29 ID:56DAoa4s
チキン野郎の自爆クンは議論が出来ないんだから、こんなところでスレ立てなんかしないで
ブログか何かで無効論マンセーやりゃいいのになw
424 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 17:29:05 ID:SaBO2J9e
425 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 17:41:17 ID:9lArihAC
>>422 君は全てを勉強して完全に理解できているのかい?
理解できてるんだったら教えてあげなよ。
426 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 17:49:00 ID:9lArihAC
やっぱり油そばネタの方が盛り上がるなw
427 :
名無しさん@3周年:2009/07/11(土) 23:57:24 ID:SaBO2J9e
早いところ無効確認決議しないとな。
428 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 00:27:03 ID:EnyxcfcV
多数決原理で少数派が救われない可能性があるのは否定できない。
だがそれを極力排除する為に、憲法が存在するのであり、
また憲法改正には通常より厳格な議決要件が課せられているのである。
一方で国体論が少数派を救ってくれる理論かといえばそうではない。
むしろ国体を根拠に多数派ですら弾圧出来る理論なのである。
民主主義の破綻論理なのは国体論である。
ついでに言うと、家庭で油そばを作る際は、
オイスターソース・ごま油・醤油を各大さじ1、
麺と絡めて、その上から海苔・ラー油・酢をかけるべし。
429 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 01:32:25 ID:lJu6Auya
>>428 >むしろ国体を根拠に多数派ですら弾圧出来る理論なのである。
それは無理だな。
430 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 01:50:07 ID:EnyxcfcV
>>429 現実に通説であった天皇機関説が排斥されただろう。
日本国憲法下であれば、多数派だろうと少数派だろうと、
学問研究の自由・表現の自由が保障される。
国体論が天皇機関説論者を救ったか?
431 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 01:50:59 ID:vs11w6d9
寧ろ国民主権の方が、過去、未来は殆ど省みないからな。
現在の私達で、先人やこれからの子供達を無視して何でも決めてしまおう、
今までの歴史で培ってきた遺産を、現在の私達で何でも改廃出来るのが国民主権だからな。
国民主権と言う概念自体、日本の国柄に必要なのかが疑問。
432 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 02:07:54 ID:EnyxcfcV
廃仏毀釈で寺院破壊・土地接収をやった連中が
歴史遺産を護ったとでも言うのか?
表現の自由を満喫しながら、その根本原理を否定する馬鹿だな。
通説を金科玉条の様に考えてる者がいるが、通説とは
業界内の流行みたいなものニダ
そーいや、統帥権干犯も当時の通説だっニダw
434 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 03:26:08 ID:tcfA8g5M
>>433 一種の流行には違いないがね。
定説まではいかないまでも、通説とは学会で色々な敵を作り攻撃されながらも
排斥できない勝ち残っている説である事も無視してはいけない。
しかも八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
のも確かだ。それだけでも説としては価値のあるものだと思う。
新無効論が価値を持ち始めるのは、少なくとも有力説として認められてからの
お話だと思うぞ。
>>431 >先人やこれからの子供達を無視して何でも決めてしまおう
時代が変化するならば、先人の作った価値もひっくり返されるのは世の流れと
いうものであろう。
>>432も言っているが、廃仏毀釈も明治時代の先人の作った
歴史を破壊した一現象として捉えるべきである。そういう事実を無視したり殊更
美化する行為こそ先人に学ばない不遜な行為と言えるのではないか?良きにせよ
悪しきにせよ、先人の行為には我々、そして未来の子供たちが幸せになるヒント
がたっぷり詰まっている。
国民主権、民主主義が何故よりベターな方法論なのかと言えば、事象に対して批
判、分析する自由が存在する事なのではないのだろうか。批判、分析なき所に進
化、進歩はあり得ない。進化、進歩が無ければ競争に負けるだけだ。
>>434 > 八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
ひっくり返る必要なんてないニダ
御説は、その時に何が起こったかを説明しただけニダ 説明できたからと
いって受け入れなければならない道理は無いニダ
言うなれば、現行憲法は日本に属さない外部の強制力によって与えられた、
新しい立憲主義(w)の一形態ニダな 黒船立憲主義とでも名付けるニダかw
しかし現在全く機能していない帝国憲法を、今なお有効であり続けてると
見なすのは馬鹿げてるし、外面上であっても機能して見える現行憲法を、
全く無効とするのも強弁が過ぎるニダ
> 少なくとも有力説として認められてからのお話だと思うぞ。
すでに政治の領域ニダね
自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ
自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
且つ大規模な変化ニダ 解りやすく例えると、事故による記憶喪失や人為に
よる洗脳によって、人格が歪められることニダ
そういう点において、明治維新も手放しで歓迎出来ることではないニダ
戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
でもいうべきものニダな
ウリは日本国民が自分の病気に一刻も早く気づき、立ち直らむと決意することを
切に願ってるニダ 自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ
437 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 05:02:09 ID:tcfA8g5M
>>435 ただな、その受け入れる必要が無い通説をもって、日本国憲法の正当性が説明され
現実に司法の場では日本国憲法をもって運用されているというのもまた事実なんだ
よ。個人的感情は別にしてな。
> 黒船立憲主義とでも名付けるニダか
言い得て妙だけど、その黒船立憲主義も独立回復後まあ60年近くも経って定着
してるって事実もしかりでさ、押し頂いたとしても、日本人の知恵で運用して
るのも確か。
>すでに政治の領域ニダね
こりゃ違う。学会はそこまで甘くない。政治にコントロールされてた戦前なら
いざ知らず、学会での発言は自由なんで、無効論が生き残れるかどうかってのは
論理がキッチリしてるかどうかだね。だから通説と書かずに有力説と書いたんだ
よな。意味としては、全く無視できるほどのものではないという意味な。
>過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
>きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
>これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
>でもいうべきものニダな
これもちょっと違うと思うんだよな。分裂という現象が見られるのは自由がある
証左と思うんだよな。意見なんてのは、それこそ千差万別であるべきもので、逆に
千差万別でなければ何らかの強制が働いている状態なんだと思う。
だから、右も左もあって当然だわ。ドイツや日本だけではなく、それこそ公式上、
敗戦の無い事になってるアメリカでさえ自由を否定する意見もあれば、アナーキズ
ム的な意見もある。それで自然なんだよ。人をベースにすればね。
国家なんてのは所詮人間の集合体に過ぎないんだからさ、人間を否定するような国家
にならなければ、どんな意見があってもいいと思うよ。
>自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ
これも極論すぎると思う。要はこの国が居心地がいいか悪いかってだけのお話だと思う。
自主憲法で居心地が良くなるきっかけになるってのもな。
居心地がよければ変える必要もないし、居心地が良くなければ変えればいい。これが
民主主義なんじゃねーかな。
>>435 説明なんかは論理オタクに任せとけばいいニダ
問題は戦後の日本が民主主義だということニダ
現行憲法の承認課程は、明らかに民主主義の手続きを逸脱してるニダ
専門家でなければ説明できない、回りくどい説明が必要なことこそが、
問題の証拠ニダ
民主主義は多数主義であるが故、より手続きの厳密さが求められるニダ
やった者勝ち・なし崩し・煙に巻く…等は民主主義の敵ニダ
学会の意見は影響を与えるかも知れないが、学会に法の解釈権がある
わけでなし、主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ
意見が千差万別なことと、それが大勢を占めることでは意味合いが変わ
ってくるニダ ましてその意見が、自傷行為に繋がる様な意見だったら
病気だといっても過言ではないニダ
人は自己否定が肯定を上回ると精神疾患に陥るニダ 洗脳は、自分の罪を
誇大に認識させ自己否定を増大させることで、それまでの人格を溶解し、
その上で新たな人格を植え付ける方法が常道ニダ
現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ
居心地がよいかどうかは、それ以下とそれ以上を知らなければ実感でき
ないニダ 精神病の患者は、往々にして治療を拒絶するニダよ
440 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/12(日) 05:57:38 ID:pCft7301
>>436 >自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
>且つ大規模な変化ニダ
それは難しいところだな。黒船にしろ太平洋戦争の敗戦にしろ、外圧がなければ
近代化が遅れた可能性もあるわけで、どちらが良かったかなどと後付で評価しても
あまり意味はない。日本が国際規模で時代をリードしていたなら主体的な変化も
可能だったのだろうが、現実にはそうではなかったとゆ〜事実がある以上、日本も
時代に対応して行かざるを得なかったワケだ。そう言った意味も含めて言えば、
明治維新も敗戦後の民主化も時代に対応した結果であるとも言える。
>戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が
戦前だって決して一様ではなかったよ。それはデモクラシー運動や左翼運動など
様々な思想が存在した事実を見れば明らかで、単に高圧的に弾圧していた結果、
そうした当時の反政府的思想を押さえ込んでいたに過ぎない。敗戦のショックは
恐らくは当時の人々にとっては過大なモノであったろう。戦前と戦後との境目は
そうした時代の人々の衝撃の結果でもある。戦後を肯定的に捉える論調は終戦の
すぐ後から噴出していたが、それは戦前の弾圧からの解放とは別に、敗戦とゆ〜
衝撃に対するバランスを保つ自己確認としても機能したのは確かだ。だから当時
の保守思想からも、和辻や津田と言った人々が戦後社会の国体の在り方を議論し、
敗戦によって瓦解した国体論を再構成した。これが現在の保守の主流となって、
中曽根や高坂に引き継がれてきた。こういった比較的穏健な保守に苛立ちを持つ
右派勢力が現在の靖国や神社本庁、作る会などの運動体となったのだが、それは
左派の衰退に呼応するよ〜に現れた反動的な右派言説であり主流にはなり得ない。
>>440 相変わらず的外れニダな
> 外圧がなければ近代化が遅れた可能性もある
ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニダ
近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ
> 時代に対応した結果であるとも言える
能動的な対応ではないニダよ 環境の変化によって、好むと好まざる
とに係わらず変化を余儀なくされたニダ
人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ
> 戦前だって決して一様ではなかったよ。
一様である必要がどこにあるニダ? ウリは病気の症状を示しただけニダ
> 比較的穏健な保守に苛立ちを持つ右派勢力が〜反動的な右派言説で
> あり主流にはなり得ない。
イデオログなアジはお呼びでないニダ
442 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 07:50:58 ID:tcfA8g5M
>>438 >現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
>なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ
ここが一番分からんのだな。
人権っつーのはあくまで国家・権力VS人間の関係の概念なんで、私人VS私人
の関係は一種の契約で語るべきとこじゃないか?
色々な見方があってもいいと思うし、考えがあってもいい。
例えばな、南京虐殺が「あった」という見方が、どう自己の否定に繋がるん
だろう?あくまで俺の感覚だけどな、南京虐殺が例え「あった事」だとしても
俺が南京虐殺に加担したわけじゃない。あったものを客観的に見て繰り返さな
いための方法を考えるだけ。それがなぜ自己の否定に繋がるんだろ?
人間ってそもそも過ちを犯す生き物じゃないのか?犯してしまった事はどうし
ようもない。その過ちをどう未来に繋げるかが重要な部分であるし、自己では
なく過去の否定の無い進化は存在し得ないと思う。
>自傷行為に繋がる様な意見だったら病気だといっても過言ではないニタ
ここも違うな。病気か病気でないかの基準が存在し得ないのが社会科学じゃな
いか?それこそ見方の差だ。民主主義が当たり前で自由なものの見方、考え方
が保障されてる現代と、圧政の世の中では同じ事象でも病気の基準が違う。
゙
443 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 08:54:14 ID:IS/SkN0/
>主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ
おまえは自爆君とはちがって国民主権を認めているので無効論じゃなく改憲論だな?
444 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 09:03:12 ID:IS/SkN0/
国民主権の民主主義を認めるのなら60年このかた国民が変えようともしなかったものを
いまさら遡って成立過程に問題あり、なんてこと言う意味もないだろ。その国民が支持している
現実だけを重く受け止めておけばいいんだ。「日本人が、立ちなおらんとする」って
どう意味だ?帝国憲法1〜3条復活することか?
445 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 09:12:50 ID:IS/SkN0/
>近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ
そんな議論して何の意味があるんだ?時計は止まらん。
>人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ
まさに、そのためにポツダム宣言を受け入れ新憲法をつくったんだよ。
よくわかってるじゃないか。
446 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 09:17:37 ID:IS/SkN0/
まあ、ニダの兄ちゃんは何をどうしたいのかハッキリ提示しろよ。チャチャまがいの
カキコせずにな。
447 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 09:58:17 ID:IS/SkN0/
南出の新無効論に対する反論に、新無効論じゃない論理で反論するのなら、最初に
自分の考え方を示すのは議論のルールだろ?ニダの兄ちゃん
無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ
そもそもの無効論からして、唱えられた時から既に無理筋だった訳で
1956年、内閣委員会公聴会において日本国憲法に依ってたつ国会がその日本国憲法を無効だとするなど
国会そのものの、議員そのものの、そして国民の意志そのものの否定である
という反論に対し、無効論を主張した神川はそれに答える事は出来なかったからね
つーか、当時無効論を主張した神川などは、GHQによる公職追放にあった連中でもあった
戦前戦中に、体制に阿った事への反省もないまま、ただただ国の一代転換期に参画できなかった恨み辛みを
無効だと主張する事で晴らそうとした
それでいながら、無効だとした上で、日本が軍を持てるよう改憲すべきだという主張は他でもない
当時のアメリカの思惑に沿うものでもあったという捻れだった訳で
体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが
無効論のはじまりなんだから、そりゃ掬い所のないシロモノで当然だよね
449 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 11:00:05 ID:lJu6Auya
>>430 >国体論が天皇機関説論者を救ったか?
救うってどういう意味だ。意味不明なんだけど。
通説たって大学内での話だろう。
他ではそれが支持されなかったってだけの話だろうが。
大学内では支持されていたのだから、別に排斥などされていない。
しかも天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争であって、
国体論争でも何でも無いんだけど。
450 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 11:04:57 ID:lJu6Auya
>>448 >体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論のはじまりなんだから、
それはお前の勝手な偏見だな。
>>449 >別に排斥などされていない
排斥されてたでしょ
>天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争
相手側が国体論に依っていたって事だよね
452 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 11:06:01 ID:lJu6Auya
>>448 因みに『無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ』が、どう後段に繋がるのか訳が判らない。
453 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 11:07:18 ID:lJu6Auya
>>451 されてないよ。
どちらも政体論争でしかない。
>>450 議論は公開されているから読んでみたら良いよ
特に捻れっぷりは凄まじい
日本が憲法を無効だとすれば、アメリカはそれを日本の独立の証と認め
軍を撤退させるに違いない、とか言っちゃって
対論者から、あんたの立場は何なんだ、アメリカを信頼しているのか、そーでないのかどっちなんだ
とか問われ、主張そのものが信用できかねるとまで言われてる
体制的に、アメリカに依存する他ないと論理では解っていながら
本来活躍できたであろう、新たな国家づくりの場から自らを排除したGHQ
そのGHQ憲法なぞ認めたくない、押しつけだから無効を言わずにおれない感情が
突っ込みどころ満載の捻れた無効論を主張させたんだよね
>>452 無効論の時ですら答えられなかった宿題を積み残したまま
国体論を主張する事で
ポツダム宣言により憲法改正する他なかった事を明確化しちゃうという
掬いどころか全く救えない論に劣化したのが、新無効論でしょ
456 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 12:09:36 ID:lhG0kpAk
天皇機関説が発禁処分になったことは歴史的事実。
新無効論者は,多数決原理における少数派を国体論なら救済できるなどと主張している。
ところが現実は少数派どごころか通説の学説を
少数派である国体論者が排斥してしまった。
一方で現行憲法下ならば,公共の福祉に反しない限り発禁処分となることはない(12条後段13条後段)。
どちらが救済に厚いか一目瞭然だろう。
457 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/12(日) 13:02:01 ID:pCft7301
>>441 >ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニタ
いや、オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。現実に起きたことを
受け入れられないから不満を言ってるのさ。
>能動的な対応ではないニダよ
だれも能動的だったなんて言ってないじゃん。相変わらず相手のレスを
読みこなせないんだなw 読解力の欠如だ。オレが言ってるのは受動的で
あろうとそれに「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。
>一様である必要がどこにあるニダ?
はあ?
必要かどうかなんて話はしてないが?多様性が抑圧されていたって言ってる。
>イデオログなアジはお呼びでないニダ
左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、無視は出来ねえのさ。
オレはそのことを言ってる。
458 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/12(日) 13:04:28 ID:pCft7301
>>449 >通説たって大学内での話だろう。
自爆クンはバカなんだから無知を晒すなよw
通説の意味を分かってないのが丸わかりのレスじゃんw
459 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 13:39:04 ID:IS/SkN0/
>>453 昨日から聞いてることに答えろよ。天皇主権でもない、国民主権でもない、主権自体を否定する、と
いうのなら、帝国憲法はどうして有効なんだ?最終決定権を持つ者がいない状態で憲法を定めるって
どういうことなのか説明してみ。それができなきゃ、国体論もクソも無いだろ。
460 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 13:54:11 ID:lhG0kpAk
>>459 結局,一部の国体論者と軍人が主権者に成り変わるってことなんだよな。
こんなもんを有り難がってどうしようってんだか。
461 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 13:58:55 ID:nqQPbwIJ
憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
462 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 14:13:20 ID:lJu6Auya
>>454 で、どこに『私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論』って云うのが出てくるんだい。
それ自体がお前さんの偏見だろう。
>>455 相変わらず行為規範に於いて占領憲法は無効だと云っている事が未だ判ってないのか・・・。
やれやれ・・・。
>>456 お前さんは、初期の学術論争と後の政争と一緒に論じているのか・・・。
やれやれ・・・お門違いも甚だしいな。
463 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 14:14:48 ID:lJu6Auya
464 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/12(日) 15:01:02 ID:pCft7301
次の文章の空白を埋めよ。
「サヴィニーを創始者とする( 1 )派によれば、法は人間の理性や目的的意志によって
発見されたり作り出されたりするものではなく、( 2 )生活の発達過程の中から自ずと
有機的に生成してゆくものである。この見地から彼らは、法の歴史研究の重要性を主張したが、
彼らの主な研究対象はゲルマン法ではなく、( 3 )法であった。それは、( 3 )法が当時、
ドイツ各地の法律を補充するドイツ全土の普通法たる効力を認められていたためであった。」
465 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 15:42:42 ID:IS/SkN0/
466 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 16:41:01 ID:IS/SkN0/
>>436 >自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ
自爆君は無効論をわかってないだけのこと。おまえも。自爆君を相手にするより
おまえを相手にしたほうがみんなも面白そうだから、先に言ったとおり、おまえの
持論をまず晒してくれよ。自爆君なんか放っておけばいい。
467 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 16:42:54 ID:P/Hq6OaA
468 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 16:55:56 ID:IS/SkN0/
>>467 日本軍もこういうことをやってきんだということに気がつかないバカは救いようが無い
469 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 17:14:03 ID:IS/SkN0/
>>436 自主憲法制定まではわかった。現憲法からどう変えるべきというのか持論を示せ。
>>462 素直に改正論だけを主張するならまだしも
そもそも議論の場であるところの内閣委員会が
何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて
GHQの公職追放がよほどの遺恨だったんだね、とでも解釈してあげなきゃ
錯乱と断じる他ない論理性の無さでしょ
ま、当時の改正論自体がアメリカの要請による国軍保持のためのものだという事実を
それが国民感情をどれほど逆撫でするか頓着できず、舞台裏をさらけ出す有様だったからね
体制的にはアメリカの要請もあって、一刻も早く憲法改正して軍を持ちたい、だが国民はそれを良しとしない
だもんで、当時の国民側の軍保持への感情的反発を、未だ占領状態同然だとする感情的反発にすり替えるよう
誘導するつもりもあったのかも知れないが、戦争の惨禍への痛みを
骨身に沁みて理解していた国民は、そんなすり替えに踊ることはなかった
で、当時なら神川同様に公職追放にあった者や
日本を誤った方向に進めたのは軍であり我々ではない、むしろ我々も被害者側であり
戦後の国家づくりは我々の手にこそ帰されるべきだった、というよな
戦時下に政治の中にあった自身を省みる事ができないまま、GHQへの反発に共感する連中など
政官の中に居たことが、今に至るまで無効論の残骸が存在してる理由なんだろうけど
そーいう、論理からでなく感情から生じた論ってのは、時が過ぎれば過ぎるだけ
遠く薄くなっていくんだよね
471 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 18:54:30 ID:tcfA8g5M
>>462 きっと行為規範の意味が分かってないなww
472 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 19:28:48 ID:lJu6Auya
>>470 >何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて
そもそも誰も無効にするなんて云ってないから。
無効である物を、無効であると確認決議するだけなんだがね。
又、占領憲法が如何様に有効であるかが、全く出て来ないな。
473 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 19:29:47 ID:lJu6Auya
474 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 19:35:17 ID:tcfA8g5M
>>473 自爆クンは相変わらずだなwww
日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?
それと、行為規範の法的拘束性についてもww
475 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 19:41:03 ID:tcfA8g5M
>>472 ついでに言えば、日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により
主権を放棄した。その後政府より日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され
可決後、公布、施行された。
つまり、憲法として有効なんだがww
476 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:14:46 ID:lJu6Auya
>>474 >日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?
もう何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も応えているんだが、
お前はどこのアホの子だ。
>日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により主権を放棄した。
存在法理って・・・。
主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。
>日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され可決後、公布、施行された。つまり、憲法として有効なんだがww
ほう・・・では帝國憲法の何条に基づいての改正手続きで有効に為るんだ。
お前の云うとおりなら、ポツダム宣言で主権を放棄しているんだろ。
主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。
477 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:36:10 ID:tcfA8g5M
>>476 はて?君の口から具体的に例示された事はないがね?
>主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。
うん。その通り。天皇がポツダム宣言の受諾を決めたのは天皇に主権が
存在した時だったね?受諾時点で統治権を放棄しているんで、天皇が主
体的に放棄していると解す事ができるな。
天皇が主権を放棄した上で大日本帝国議会が開催され政府提案の日本国
憲法案が73条に基づいて可決されたってだけのもん。
大日本帝国が消滅したと考えて良いよww
主権停止でなく放棄なのでw
478 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:41:16 ID:tcfA8g5M
>>476 それからさ、お前さんが行為規範の意味が全く分かってないって言ったのはね
行為規範っつーもんが基本的に道徳律がベースになるって理解が無いからなん
だよ。
憲法において道徳律がなぜ判断基準になるのかの説明が全くなされてないから
つっこんでんの。
479 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:43:40 ID:esCxnPYx
>>476 >主権が無い期間に制定された憲法が
講和状態までは戦争状態だったというのはおまえらの主張だから戦争する国家主権は
あったということを主張していることになるよな?
480 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:44:30 ID:esCxnPYx
講和状態→講和条約
481 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 20:49:35 ID:tcfA8g5M
>>476 ああ、それから国家主権については触れてないから。あくまで天皇が放棄した
のは国内的な天皇個人の主権。統治権って言えばいいか?
482 :
名無しさん@3周年:2009/07/12(日) 21:14:15 ID:esCxnPYx
>>476 >主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ
おまえは「主権自体を否定する」と言ってるんだから、帝国憲法がなぜ有効なのかはやく答えろよ。
483 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 01:35:04 ID:IkqzLv4R
>>476 >主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。
あれーーーー???
大日本帝国憲法では主権者が存在しないとか言ってたんじゃないの????
>>442 事実を客観的に、もしくは…人には保身の欲求があるから…身贔屓に捉え
ているなら正常だが、自国の非であるにも係わらず、彼等は不確かなもの
を積極的によりネガティブに断定しようとする。
彼等の論では、外国人の被害は日本の責任であり、日本人の被害も日本
の責任であり、外国の責任を追及する発想など微塵も無い。
それは日本人としての保身が無いからできることで、自国への帰属意識が
極端に薄いことを示している。
自虐に至る経緯はそれぞれだろうが、それらは過去と向き合えない結果で
あり、向き合えないから戦前と戦後を分裂させ、それでも足りない者は自己
と国までをも分裂させて、総ての負の部分を押し込めることで精神の均衡
を図っているのだ。
こういう極端な連中は一部だが、日本社会全体に同様の傾向は見てとれる。
過去の何が良いのか悪いのかを考えず、とりあえず日本が悪いことにして
お茶を濁す。思考停止する。こうした者が多数を占めたら、国柄の持続性
が損なわれて当然である。
帰属意識の薄いメンバが増大したらコミュニティは崩壊する。それは政体
とは何の関係もない。群れの摂理だ。
>>457 > オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。
全く違うニダ 現状ニダよ 君のは統合失調の幻覚を、それが真実だから受け
入れろと言ってるようなものニダ
>「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。
そんなもん力説して何になるニダ? ウリは「対応する為に大きな犠牲を払っ
たけど、そろそろ取り戻せるものは取り戻そうじゃないか」と言ってるニダよ
> 多様性が抑圧されていたって言ってる。
だから、それが脈絡と何の関係があるニダ? 「必要」のない話しを持ち出し
て、議論を混乱させようとしてるニダか? それともただの馬鹿ニダか?
> 左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、
戦後の保守は右じゃないニダよ ただの保守ニダ
>>461 発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
とりあえず立憲主義に必要なのは上辺のシステムだけだが、だからといって、
土台の自然憲法を蔑ろにしてはいけないね。それでは仏作って魂入れずに
なってしまう。まるで日本国憲法の様にね。
487 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 09:50:41 ID:QmkXp2ti
国体論者は発見したらしいが,
多数派の人は発見していない。
なぜ少数派の発見が慣習法や自然法に昇華されるのか不明。
新興宗教の教祖が「私は真理を発見した。だから私に従いなさい。」
と言っているようなものだ。
488 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 09:56:03 ID:AoB2Z/af
>>485 >全く違うニダ
いや、典型的な「たられば」の世界だよ。素人の生療法で判断してるだけ。
>そんなもん力説して何になるニタ
力説はしてないがw
事実を事実として提示しているだけだから。
>だから、それが脈絡と何の関係があるニタ
関係あるじゃん。帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」という事実がある以上、
そうした法体系を受け容れたくはないのさ。オレも多くの日本人も。
>戦後の保守は右じゃないニタ
相手のレスをちゃんと読みこなせw
オレは保守を右と決めつけてはいない。ウイングのポジションについては
オマイよりは遙かに理解して書いている。
489 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 09:59:29 ID:kFM51tYX
国体論のベースは宗教なんだから決めつけと独善の世界でよし。近代科学、思想とは
所詮相容れない。
490 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:08:38 ID:AoB2Z/af
>>486 >発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
>られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
英米法と大陸法を学んでから出直してこい。
オマイらが言っている自然法とは英米法の立脚点だ。帝国憲法は大陸法に依拠した憲法であり、
国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ〜概念を持たない
自然法などあり得ないんだよ。
>>488 > 素人の生療法で判断してるだけ。
肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
偏見に基づく決めつけニダな つまり反論ではないニダね
> 事実を事実として提示しているだけだから。
つまり反論じゃないってことニダな 反論じゃないのにわざわざアンカー
までふって、ご苦労ニダなw
> 帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」〜受け容れたくはないのさ。
ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ だろうに張りの藁人形作り
ニダな で、これも反論でなしと…w
> ポジションについてはオマイよりは遙かに理解して書いている。
なんだ、ただの自慢話ニダか 結局総て反論でなしw
492 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 10:09:07 ID:WXz+3JvD
>>483 >大日本帝国憲法では主権者
相も変わらず、近代思想でないと何も理解出来ない馬鹿なんだな。
主権とは国家主権の事だろう。
個人の主権の事を云っている訳では無い。
494 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:10:22 ID:AoB2Z/af
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色
1 万世一系の天皇による支配
明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、明治憲法の下における天皇の支配は、
憲法をはじめとする国法によって完全に規制され尽くしうるものではなかった。それは、むしろ、先祖を崇拝し、
民族の宗家たる天皇家を奉戴するという「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、そのため、法外の
「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家を
モデルとしながらも、西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
2 天皇大権中心の統治体系
天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、国務大臣
の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを
行うものとされた(五七条)。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)
495 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 10:11:00 ID:WXz+3JvD
>>489 >宗教なんだから
具体的に何の宗教だ。
496 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:13:48 ID:AoB2Z/af
>>491 >肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
いやw
肩書きではなく専門性を有しているかどうかだよw
>つまり反論じゃないってことニダな
オレの提示した事実を反論と受け取るかどうかはオマイ次第だよw
>ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ
オマイがそういったなんてオレは言ってないがw
オレを含めた日本国民のマジョリティのスタンスを示しただけだよ。
で、それについては同意するか?
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:15:23 ID:AoB2Z/af
ああ、チキン野郎の自爆クンは主権概念が分かってねえんだなw
>>496 君の書いてることは、反論にも批判にもイチャモンにも当てはまらないニダ
ウリのレスとはかすってもいないニダよ
君は偽顔文字じやないニダか? 奴はそこまで低脳ではなかったはずニダ
顔文字くんに憧れて成り済ましてる…正体は「だろうに」じゃないニダか?
499 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 10:19:21 ID:WXz+3JvD
>>497 相変わらず馬鹿だな。
話での流れを云っているだけだ。
馬鹿は全く始末置けんな。
500 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:21:20 ID:AoB2Z/af
>ウリのレスとはかすってもいないニダよ
あっそうw
そう思うならレスして来なくていいよw
反論もできないんじゃ話にならないからw
501 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 10:22:22 ID:AoB2Z/af
>相変わらず馬鹿だな。
と言って、主権概念について求められても答えられない
チキン野郎の自爆クンであった、とw
502 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 10:52:51 ID:WXz+3JvD
>>490 >国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ〜概念を持たない自然法などあり得ないんだよ。
自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり、
普遍の道徳理念に根ざす人間の理性で以って認識された法を、
日本固有の自然法・・・国体・・・つまりは連綿と受け継がれた歴史の国柄に、その淵源を求めても何等不思議ではないだろうに。
503 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 10:57:22 ID:kFM51tYX
>>495 国体論というのは、日本は古来より国の根幹にかかわることは神々(祖先)に誓い報告
するという不文法があるとする考え方が根底にあるんだよ。憲法の正統性も神々との関係に
おいて確定する、とからしい。いわば、国体論自体がカルト。
504 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 11:01:47 ID:kFM51tYX
>>498 だから、おまえは自主憲法制定するべきというのはわかったから、何を盛り込み
たいのかみんなに示せ。
505 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 11:04:28 ID:AoB2Z/af
>自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり
オマイが知らないだけで、そういった法思想は英米法に立脚したモノであり、
全ての立憲主義に敷衍できる考え方じゃねえよって言ってんだよw
大陸法は自然法には立脚しておらず、ハンス・ケルゼンらに代表される
法実証主義ではむしろ対立概念になっている。まあ、南出あたりもそうした
法思想を学んではいないみたいだから、その辺が滅茶苦茶でチャンポンなんだがw
506 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 11:45:18 ID:QmkXp2ti
>>502 人間に普遍の道徳観念に
日本固有の神国思想なんて入り込む余地はないだろ。
日本固有という時点で普遍じゃねーんだから。
1956年に無効論を主張した神川も
日本国憲法の無効を言う事、即ち日本国憲法によってたつ
自らが招かれた内閣委員会公聴会そのものの存在が価値を失い
内閣も、議員も、それまでに決めてきた諸事法令を
選挙で信を与えた国民の意思を含め、全てを否定する事になる
という指摘に答える事ができなかった
そしてこれは、無効論を是とする側にとって今に残る宿題なんだが
南出やら
>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
だの、それを首肯してる連中ってのは
「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」
という、まんま神学論争もどきを展開する事が
無効論の抱え続ける宿題の答えになるんだとか、本気で思っているのかな?
508 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 14:46:58 ID:kFM51tYX
記紀を疑う方が先だろ。あんなものを鵜呑みにして天壌無窮の神勅だの万世一系の皇統だの
合理性の欠片も無いことを「歴史」とか言っちゃう合理性の無さはイスラムそっくりだわ。
国家神道を国是にされたのではいつまた大東亜共栄圏だの八紘一宇だの言い出すか
わかったもんじゃない。
ここは、聴くこと拒否し考えることを拒否した者の末路が、
よ〜く解るスレニダねw
>>505 英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
ついでに、法思想には宗教や哲学も大きな影響を与えてるニダ
しかし…馬鹿な奴ほどカテゴライズしたがるニダね
>>506 だからウリは一般意志と言ったニダ
顔文字はいつもの様に、考えることを拒否してファビョったけどね
それから憲法の概念を発見したのは日本人じゃないからw
>>507 君も聴く耳を持つと同時に、憲法史を勉強してみるニダ
>>509 >憲法の概念を発見したのは日本人じゃない
だから何?
大日本帝国憲法など作るべきじゃなかったと主張したいのかな??
でだ、「日本憲法史」も「日本憲政史」も「立憲主義と日本国憲法」も
「1956年-衆議院内閣公聴会資料」も「憲法論争」も
折良く手元にあったりするんだが
どれからやる?
聞く事も学ぶ事も、そしてそれらを吟味し自らの思索を深める事もしていないのは
その場しのぎの継ぎ接ぎな「新無効論」を唱え、賛同している側でしょ
ま、チャチャ入れにだけやってくる道化は更に論外なんだけどね
>>510 ああ、君じゃなかったニダね
話しの内容から勘違いしたニダ
513 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 16:22:41 ID:kFM51tYX
>>509 レベル低すぎだろ。なこと、ここで講釈することかよ。いいから、はやく自主憲法は
どうあるべきか言ってみろよ。
514 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 16:44:30 ID:kFM51tYX
逃げたか。自主憲法はよほど恥ずかしい内容なんだろw勉強の集大成は示せないわ
中傷しかできないわじゃなw
>>510 > 聞く事も学ぶ事も〜
チャチャはいいから、具体的に反論してみるニダw
ウリはまだ南出の論理を少ししか知らないニダけど、全く知らない君よりは
知ってるから、自爆くんに変わって答えられることは答えてやるニダよ
516 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 16:50:56 ID:kFM51tYX
>>515 帝国憲法は誰が定めたんだい?つまり、帝国の主権は誰にあったんだい?
517 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 16:58:13 ID:kFM51tYX
>>515 主権自体を否定するが、帝国憲法は有効だという理由を説明してみ。
518 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 17:00:32 ID:kFM51tYX
>>509みたいな一般論に反論期待する方がバカだろ
519 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 17:16:24 ID:kFM51tYX
>>515 結局何も答えられない自爆君2号ってことでイイ?ふろしき広げたら商売しようね
>>515 新無効論に関しては、無効論の時に抱えたままの宿題と合わせ
既に問題点は指摘済みだよ
だが、無効論を含め新無効論を是とする側からの答えはない
1956年に無効論が主張された時から問題指摘され、以降今に至るまで答えられない課題でもある
というか、そもそも無効論の主張になにがしか頷けるものが生じ得たのは
それが主張された1956年あたりで既に限界でもあったんだよ
以降、用いられ続けてきたという積み重ねこそが
1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ
で、通説に則った上での憲法解釈あるいは立憲主義を十二分に踏まえた上での新無効論への突っ込みは
カワイイほか布陣が充実してるようなんで
俺としては如何にして無効論が生まれ、劣化を繰り返しながら今に至っているかを
近現代の憲法史や憲政史といった視点を軸に問題提起させてもらってるんだよ
521 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 18:07:39 ID:AoB2Z/af
>>509 >英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
全く反論の体をなしてないじゃんw
自然法そのものは幾つかある法概念の一つに過ぎないんだよ。
で、オレは既に英米法と大陸法とゆ〜対立規範を示した。
オマイが自然法を敷衍できるほどに決定的な規範であるとする
論拠を示せない限りは反論にはなり得ないなあ〜w
>>520補足
ここ↓は意味を取りづらい可能性がありそうなので補足しておきます
>以降、「日本国憲法が」用いられ続けてきたという積み重ねこそが
>1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ
523 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 19:54:48 ID:WXz+3JvD
>>520 無効論の時に抱えたままの宿題って何だ。
525 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 20:31:36 ID:WXz+3JvD
>>524 因みに無効論と新無効論は全く違うから。
君が問題視してるのは旧無効論の問題でしかないから。
526 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/13(月) 21:00:08 ID:AoB2Z/af
どう違うのかすら説明できないチキン野郎の自爆クンw
>>525 無効論から抱え続けたままの宿題を回避するべく
新無効論として考え引っ張り出してきたのが、国体や国柄を掲げるという
最大の墓穴だった訳だよね
憲法や憲法史を、基礎的な事で良いから学んでさえ居たなら
無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
なんでそんな世にも間抜けな事になったのか、とても疑問だったんだよね
>>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
ここで↑連中が用いている憲法とは
どーやら、世界に類を見ないどころか、日本憲法史にもない
国体や国柄を反映した真理の如きものって事になってるらしい
そして、以下のまんま神学論もどきが展開される
>「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」
大日本手国憲法でもなく日本国憲法でもない
新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ
>>527訂正
>「大日本帝国憲法」でもなく日本国憲法でもない
>新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
>現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
>そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ
529 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 22:47:56 ID:WXz+3JvD
>>527 >無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
成る程。
って事は、憲法草案に古事記や日本書紀を参考にした伊藤博文や井上毅も間抜けって事か。
530 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 22:48:56 ID:AoB2Z/af
うん、間抜けだよw
531 :
名無しさん@3周年:2009/07/13(月) 22:51:37 ID:WXz+3JvD
>>530 って事は、帝國憲法は国体を基に草案されているとお前は自覚したって事だな。
532 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/13(月) 22:54:41 ID:AoB2Z/af
伊藤は憲法制定を「国体の変更」と言って金子から反論されているんだが。
>>476-483 占領期の主権は喪失していたというより
GHQの制限下に置かれていたんじゃ無かったっけ?
>>509 真摯に聞いたり考えて欲しかったら、お前も「〜ニダw」とか
他人を小馬鹿にした語尾付けるの止めろよ・・・
534 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 01:55:14 ID:PDXbzyAp
>>533 大日本帝国の国としての主権は争いがあるだろうから、俺は触れなかったんだよ。
少なくとも天皇が国内的な主権(統治権と言い換えていい)はポツダム宣言の諸条項
を天皇自身が統治権を有しているときに決断し受け入れた訳だから、放棄していると
考えていいよなって言ったんだけど。
535 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 03:03:59 ID:2lBymiaX
詰んだ将棋を続けているようだw
国体論は最悪の悪手だったんだよw
>>521 だから異なる思想があっるからって何なのニダ?
君の言うことは何時でもトンチンカンで意味が解らないニダ
>>520-522 > 既に問題点は指摘済みだよ
過去ログを読んでみる。今のところ的を射た指摘は見つからないけど…。
> 通説に則った上での憲法解釈
新しい視座が通説に従う義理はないでしょう。それが真理でない限り、
解釈に唯一はないんだから。
> 立憲主義を十二分に踏まえた上での新無効論
極論するなら、立憲主義である必要すらない。
> 「日本国憲法が」用いられ続けてきたという積み重ねこそが
それは政治的判断であって、法理論の正当性とは視点が違う。
>>527 > 国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
ていうことは、君は國體が何たるかを知ってるわけだね?
ウリはいまいち確信がないんだけど…。
> ここで↑連中が用いている憲法とは
連中と言うが、なぜ総ての対論者が南出の説をそのまま支持してると
思ってるのかな? 少なくともウリは南出信者じゃないけどね。
538 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 04:18:10 ID:2lBymiaX
>>536>>537 >だから異なる思想があっるからって何なのニダ?
異なる思想の一方のしかも少数の思想を絶対として
他の思想を排除する理由が不明なんだよ。
>新しい視座が通説に従う義理はないでしょう。それが真理でない限り、
>解釈に唯一はないんだから。
それを許さず神国思想を法定しちゃったのが明治政府でしょ。
日本国憲法の恩恵にあやかっていることを認識しろ。
>ていうことは、君は國體が何たるかを知ってるわけだね?
>ウリはいまいち確信がないんだけど…。
お前は知りもしないものを慣習法だ自然法だと言っていたのかw
>連中と言うが、なぜ総ての対論者が南出の説をそのまま支持してると
>思ってるのかな? 少なくともウリは南出信者じゃないけどね。
じゃあ自説を御開帳しろって。
539 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 04:19:07 ID:CjbzdHee
537
どうやらカワイイは、戦後の憲法学の通説とやらがそのまま帝國憲法にも通用すると思っているらしい。
近代主義が絶対だと思っているらしいから、度し難いな。
540 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 04:25:30 ID:CjbzdHee
538
神国思想とか馬鹿じゃね。
国体が神国思想なのかよ。
お前は偏見が強過ぎるんじゃね。
541 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 04:43:19 ID:2lBymiaX
>>539>>540 >どうやらカワイイは、戦後の憲法学の通説とやらがそのまま帝國憲法にも通用すると思っているらしい。
戦前の国定されるまでは通説ですらなかった神国国体論を持ち出して
日本国憲法無効の法理だと言い張る馬鹿が何言ってんだか。
>神国思想とか馬鹿じゃね。
>国体が神国思想なのかよ。
>お前は偏見が強過ぎるんじゃね。
ここまでドアホなレスされても正直持て余すwww
古事記や日本書紀を持ち出して神国思想が国体だと繰り返して来たのは
自爆君とドアホなお友達なんであって、
むしろ戦前の一時期の説に過ぎない神国国体論を唯一無二の国体とすることの説明を求めてきた。
国体明徴声明なんてものを政府が出したのも歴史的事実だしね。
論破されたからって、勝手に自分と相手の立場を入れ替えて批判って小学生かよw
543 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 06:04:55 ID:zFoqj88m
19%以上の場合は元金支払い不要
544 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 09:15:53 ID:tVfX6aHW
>>542 おまえが言うセリフじゃない。自分の考えを示さないまま外野から野次飛ばしてるだけの
卑怯者がな。南出たちが「日本の憲法の正統性は神々との関係で確定する」「祭祀王が
統治する国」「占領憲法は人間は占領できても神々は占領できない」と主張しているのを
理解してないのはおまえだけだ。手続きの話しは後付けの方便。ストローマンとは
おまえのことだ。おまえの思想は南出のとは違うというのなら、まともに相手をして欲しけりゃ
、まず自分の考えを開陳するこった。
>>137-145 >・・GHQの民政局長ホイットニーは、きわめて慎重な言い回しで、「これを押しつける意思
>はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれで
>よいが、そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
>という提案を日本側にしました。
>むしろ、憲法を国民が直接選ぶ機会を潰したのは当時の政府当事者たちであり、なぜなら
>このような二者選択の機会が与えられれば、国民がGHQ案を選ぶのは確実で、そうなれば
>彼らの政府は倒れ、新しい政権担当者はGHQ案のような民主主義改革を積極的に推進する
>人々で占められてしまうことが確実だったからです。むしろ、彼らは自らの地位を維持
>するため自ら草案を受け入れたというのが真相です。
↑これが事実であるなら「日本側に自由意思は全く無かった!」という
新無効論者の主張は崩れることになるが
裏付けとなる史料はちゃんと在るのかい?
546 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 10:07:49 ID:JXI8QjIX
>>541 >神国思想が国体だと繰り返して来たのは自爆君とドアホなお友達なんであって、
誰も一言も神国思想なんて云った事がないのに、繰り返したという詭弁を労するのは、お前さんのレトリックの特徴かい。
しかも何だよ『神国国体論』って。
検索に掛けても全くヒットさえもしなかったぞ。
詭弁と造語じゃ話に為らんけど。
547 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 10:21:48 ID:tVfX6aHW
>>546 それはおまえが無効論を理解してないことの証しってことじゃねえかバーカ
548 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 11:33:35 ID:gvPLTD8z
>>545 事実だよ。
その点はチキン野郎の自爆クンには何度も指摘している。GHQは早期に憲法改正を
行わなければ天皇の地位保障にクレームを付けていた極東委員会によって、まったく
違った憲法制定を要求されるのが分かっていたから早期改正を日本に迫った。しかし
日本側はそういった危機意識が全くなく、帝国憲法でも部分改正と運用次第で民主的
憲法として通用すると考えていた。どちらに先見の明があったかは明らかだろう。
549 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 11:49:07 ID:gvPLTD8z
どうやら南出は「本当の主権は国体にある」と言いたいようだ。
>「誰が支配するか」という考え方と、そこに「いまいる者だけ」をみる主権というものは、
>そもそも間違いであって、天皇主権も国民主権も国家主権もすべて誤っています。
>憲法を超えた國體にこそ、私たちの根本的な規範を見出すべきです。
>あえて主権を言うならば、いま生を受けているものだけでなく、祖先の意思や子孫からの
>期待も含め、国家や民族を過去から現在まで一貫するDNAで構成されるもの、
>つまり國體こそ主権なのです。
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/129507/
>548
おまえのコメントじゃなくて、ネタ元になった資料を要求してるだろう。
551 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 12:20:20 ID:gvPLTD8z
>ネタ元
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著
「昭和天皇・マッカーサー会見」豊下楢彦著
その他諸々
その本の何ページに、GHQ案が国民に示されれば、国民投票によって採択されるとする説明が書かれているのですか?
>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
そもそもこれは、2/13における会談での出来事を指した発言なのか?
その信憑性は、何に由来してるだろうか?
同じ内容は護憲派の下記サイトに書かれてるが、
http://www.hankaikennet21.org/faq/faq4.htm 参考にした資料の出所は不明。
史料批判(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4 --
史料批判(しりょうひはん、 独語Quellenkritik)とは、歴史学の研究上、史料を用いる際に、様々な面からその正当性、妥当性を検討すること。19世紀ドイツの歴史家
レオポルト・フォン・ランケ[1]の提唱による歴史学研究法。その著『近世歴史家批判』[2]は史料批判をとおして近代歴史学の基礎を確立した画期的な著作だとされている。
日本で「史料批判」の訳語を用いた早い例としては、原勝郎が1898年(明治31)の「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」において「史料の批評に二樣の別あり」とその訳語を
用いている。 更に20世紀に入って1935年に、西洋史学者今井登志喜が『歴史学研究法』を著し「史料批判」を詳細に紹介する。ここでの史料とは「文献口碑伝説、碑銘、
遺物遺跡、風俗習慣等、過去の人間の事実に証明を与えうるものすべて」[3]であるが、以下文献史料を中心に述べる。
−−−
概要
史料として提供されるもののなかには、しばしば「全部もしくは一部が本物ではない」、あるいは「それまで承認されていたようなものではない」ということが発生する。
たとえば、中世ヨーロッパでは、荘園の領有にかかわる権利を堅固にするため、多くの偽文書が作られた。日本でも戦の感状などに偽造されたものがある。その量や種類は多く、権利にかかわるものであるだけに、
大切に保管される場合も多い。いっぽう、何らかの理由で錯誤が生じ、その史料が、異なる時代や人物に当てられたり、誤った説明が加えられ踏襲されることもある。また、これらの偽造や錯誤が、全部でなく、一部であることもある。
したがって、史料の正当性・妥当性は、常に注意深く吟味されなければならない。また、史料が証言する内容について、有効性や信頼度(どの程度信頼できるか、どの程度の証拠能力をもつか)を
評価する必要もある。これについては、証言者は事実を述べることができたのか、事実を述べる意志があったのか、の 2点より検討されなければならない。・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4 ・・・ 外的批判
史料の外的な条件を把握することが必要である。これらは史料の証拠価値の判定基準となる。例えば、次のような視点から史料の確かさを検討する。
−−
偽文書でないかどうか(真偽)
家系図などは後世の偽造である場合も多い。用いられている用語や言い回し、紙や筆記具の状態なども判断材料になる。筆跡から、後の人が加筆したことが判明する場合もある。
−−
偽作についての検討
1. その史料の形式が、他の正しい史料の形式と一致するか。古文書の場合、紙・墨色・書風・筆意・文章形式・言葉・印章などを吟味する。
2. その史料の内容が、他の正しい史料と矛盾しないか。
3. その史料の形式や内容が、それに関係する事に、発展的に関係し、その性質に適合し、蓋然性を持つか。
4. その史料自体に、作為の痕跡が何もないか。その作為の痕跡の吟味として、以下のようなことが挙げられる。
1. 満足できる説明がないまま遅れて世に出た、というように、その史料の発見等に、奇妙で不審な点はないか。
2. その作者が見るはずのない、またはその当時存在しなかった、他の史料の模倣や利用が証明されるようなことがないか。
3. 古めかしく見せる細工からきた、その時代の様式に合わない、時代錯誤はないか。
4. その史料そのものの性質や目的にはない種類の、偽作の動機から来たと見られる傾向はないか。
その他、偽作がその内容の種本にした史料との比較によって、明らかに偽作とわかったりすることもある。偽書とされるものがそうであり、考古資料に関しては2000年に旧石器捏造事件があった。
錯誤についても、偽作を検討する作業の中に、適用できるものが含まれる。混入や変形がある場合の吟味の基礎は、詳細な比較研究である。・・・
>>554 そのサイトの説明もそれだけでは今イチ理解できんが、
つまり当時の日本政府は松本案を更に修正してからGHQに提示する予定だったのかい?
558 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 13:14:24 ID:tVfX6aHW
>>555,556
まず記紀神話と万世一系の皇統は資料批判に耐えられるシロモノかどうか、からはじめよ。だな?
559 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 13:15:31 ID:tVfX6aHW
資料→史料
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 13:19:35 ID:gvPLTD8z
>>552 「日本国憲法を生んだ密室の九日間」にはまず、日本人による
憲法研究会案を採用した経緯が148-157頁に掲載。
ケーディスのGHQ案を国民に示すとゆ〜内容は、
2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては
日米共に記録として残っている。因みに当該文献の掲載頁は
296-302頁。
>>554 下の記述まで読んだが、結局日本政府は松本案に手を加えずそのまま提示した訳でしょ。
どの道GHQに見せざるを得ない憲法草案の件を何故
最後まで相手に知らせぬ軍事作戦の極秘性に例えるのか意味不明・・・
>その本の何ページに、GHQ案が国民に示されれば、国民投票によって採択されるとする説明が書かれているのですか?
高柳賢三,大友一郎,田中英夫編著
「日本国憲法の制定過程T」有斐閣,1972
369頁
>>553-554 >護憲派の下記サイトに
護憲派だから信用できないと?
では後に、かの江藤が自身で責任編集したところの「占領史禄」にも収録された
かの小森義久がC・L・ケーディスにインタビューし1981年に雑誌「現代」のP75に収録されたもの
なら納得するかな?
まぁ、このインタビュー自体が江藤が小森に依頼したものであり
それまでに既に露出済みの資料などと照らせば、インタビューそのものが江藤の主張する意図に沿って
為されたものだと解っちゃうあたり、ご愛敬なんだけどね
つーか、より民主的な憲法改正を突きつけれた、当時の政府の中の連中にとっては
想定の範囲を越えるものだったが、天皇訴追から廃止という可能性まで示されては
拒否のコマンドを選択する余地はなかった訳で
選択肢がなかったんだ、つまりは押しつけられたんだプンスカという遺恨は抱えていたろうね
で、このケーディス証言こそが「押しつけ憲法」である事の証明だとか
政府側の視点しか持ち得なかった江藤などは思っていたんだろうが
国民側の視点からすれば、国民主権など考えてもいなかった当時の政府によって
国民にとって不利益な憲法を押しつけられかねない瀬戸際だったと言える訳で
押しつけ憲法論とは
当時の政府の中の連中が押しつけだと感じたんだい論だったって事だよね
564 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 13:46:13 ID:gvPLTD8z
2月13日のケーディスの発言に関してはNHKスペシャル「日本国憲法誕生」でも
詳細に紹介されてるよ。以前はようべつにアップされていたんだが、版権問題の為か
現在では削除されているみたいだな。気になる向きはNHKライブラリでDVD化
されている様だから買って観てみるといい。このやり取りの記録については日本側は
大まかな記録しか残していなかった様だが、民政局は詳細な記録を残しており、
NHKは主に民政局の記録を元にして構成したみたいだな。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070429.html
565 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 13:51:16 ID:gvPLTD8z
つうかさ、ケーディスの発言は記録にも残っていて各種の文献にもある
現行憲法制定史では当たり前の史実なんであって、オレはむしろそんな
コトすら知らずに訊いてくる神経に呆れるよw
>>560 > 2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては日米共に記録として残っている。
日本側の記録としては、下記の物だと思うが、
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/002_4/002_4_001r.html 下記発言があった事をしめす記述が見当たりません。
>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
その本の296-302頁の中では、どのように書かれているのか、お手数ですがそのまま抜粋してもらえないでしょうか?
>>566 そんなお手軽な意識でいるから、知識が中途半端なままなんだよ
これだけ参考書籍を明示してもらってるんだ
図書館あたりに出向いて、自ら読もうとしないのは何故なんだろうね
>>565 >ケーディスの発言は記録にも残っていて
江藤あたりの説すら知らないというのもねぇ
知らないにも程がある、釣りならカエレと言われてもおかしくないレベル
> 2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては日米共に記録として残っている。
正確にはちょっと違う
2月13日の時点で天皇の地位云々については言及されているが
選挙で国民に問う,という話が出たのは2月18日
ホイットニーが白州に語ったもの
私が車に乗って図書館に出向くよりは、あなたが手元にある本に書かれてる内容を、
そのまま抜粋して貰うほうが、議論を進める上で容易だと思ったからです。
もちろん労力は必要となる以上、示すつもりは無いとするなら、それまですが。
ほんとにその本に、下記発言とまったく同じ内容があっと書かれていたのですか?
>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
>>569 つまり双方の外交記録として残っているとするカワイイの主張は、誤りだということですか?
574 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 14:17:47 ID:gvPLTD8z
575 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:24:10 ID:JXI8QjIX
>>567 202 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/07/09(木) 10:32:56 ID:HmYVtbHR
>>200 おまえもURL貼り付けるだけじゃなく、その中の要点部分を簡潔に引用するか
自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
おまえがやってるのは風俗店のチラシ配りだ
>>575 誰と勘違いしてるのか知らないが
本気で知りたいなら、まして資料に疑念があると言うなら
尚のこと、紹介書籍を自身の目で読んでこなきゃ意味をなさないでしょに
577 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 14:28:04 ID:gvPLTD8z
チキン野郎の自爆クンは本当にバカだよな〜w
この話題は公式記録もある史実だって、ごく一部の連中が言っている
ワケの分からない無効論などとは性質が違うだろうw
578 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:33:08 ID:tVfX6aHW
>>575 ピッピー!そのセリフはおれがおまえに浴びせたセリフだ。パクるな。
>>567と、南出のサイトのページを貼るしかできないおまえととでは、天と地の
開きがある。その差もわからないおまえは所詮風俗店のチラシ配りだ。
579 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:38:36 ID:JXI8QjIX
>>576 その中の要点部分を簡潔に引用するか
自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
>>579 あらま、困ったちゃんだな
>その中の要点部分を簡潔に引用
そもそも、要点部分が引用されてるようだが元ネタが不明
と言いだしてきた
ってのがこの流れの発端だって事は理解できてる?
581 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 14:41:10 ID:gvPLTD8z
まあ、ID:oXL46tDhは
「日本国憲法の制定過程T」有斐閣
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著
「昭和天皇・マッカーサー会見」豊下楢彦著
「占領史禄」
を読んでから出直してこいって話だよw
史実を知りたいならな。
582 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 14:43:11 ID:gvPLTD8z
>その中の要点部分を簡潔に引用するか
>自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
天に向かってつばを吐くとは正にこのことだなw
自分が出来ないコトを人に要求するんじゃないよ、ったくw
>>581に追加して
外務省公開外交資料「21年2月13日の米(GHQ)との交渉録」
あたりも参考になると思うよ
584 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:45:01 ID:tVfX6aHW
>>579 自爆君のケースとは違うのだよ。ソースのはなしだから。ホントバカ
585 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:51:28 ID:JXI8QjIX
586 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 14:53:12 ID:gvPLTD8z
>どう違うんだい。
その前に自分で出来ないコトを人に求める甘えの構造を
何とかしろよw
587 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 14:56:14 ID:tVfX6aHW
せっかくの進行がだいなしになるからおまえ出てくるなよ。おまえは議論に対して
自分の主張をなにもせずに南出のサイトのURL貼ることしかできなかった。
おまえに出来るのは「ちがう」「わかってない」の連呼だけ。わかったらもう出てくるな。
588 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/14(火) 15:05:13 ID:gvPLTD8z
あと追記として
NHKスペシャル「日本国憲法誕生」DVDは市販されてるから
買ってきて観てみればいい。一次資料に依拠したちゃんとした内容だから。
手元に、上記番組を作成した塩田純の本「日本国憲法誕生」があるが。
2月13日に、”最後は国民投票で決めてもらうおう”なる発言が、GHQから示されたとは書かれていない。
やっぱり、カワイイが示している事(>260)は、嘘ではないだろうか?
ちなみに2月13日における会見の中で、カワイイが主張した似たようなやり取りが合ったものとしては、
「最高司令官は、憲法問題は総選挙よりもかなり前に国民の前に示されるべきであり、
かつ国民は憲法改正問題につき自由にその意思を表明する機会を十分に与えられるべきだ〜」
必要なら自らこの案を日本国民に提示する用意があります」
との主張が、ホイットニーから示されたあるが、
しかし当時は、メディア検閲やホワイトパージが吹き荒れていた占領状況の中で、そのような案を示すという意味であり、
決して自由選挙を保障するような中で示すような物じゃない。
GHQは国民が素直に受け入れると考えている節があっとしているが、
日本側から考えたら、そのような認識では受けとれるような物ではなかっただろう。
また示された状況も、GHQ案が受け入れられないようであれば、天皇の立場も危うくなるとする脅迫染みた、
一連のやり取りの中でのGHQ側の発言。
決して、GHQは押し付ける意思がなかったとするような物じゃない。
591 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 17:24:27 ID:gvPLTD8z
>>589 人をウソつき呼ばわりするのは動画を見てからにしろよw
つまり、同一人物でありながら、本の内容と番組内容は異なると言いたいのですか?
593 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 17:33:17 ID:tVfX6aHW
天皇制がなくなっても国がなくなるわけじゃないからなあ。必死で天皇制を守りたかった
連中が脅迫されたと受け取るのはその連中の勝手としか言いようがないわな。
要は、現代の国民が現憲法、明治憲法、どっちを選択するかだろうが、議論するまでも無い。
履歴詐称の万世一系の天皇これを統治する国の臣民、に戻りたい日本人などどこにいる?
イスラム統治原理のイランみたいな未開国になりたい日本人がいるってか?
>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁
第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。
なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?
宮台真司のトンデモな歴史観 - 遠方からの手紙 - 楽天ブログ(Blog)
http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/?act=reswrite&res_wid=200705120854165522&d_date=2007-05-11&d_seq=0&theme_id=0 --
宮台真司の近代史認識がいかにでたらめかを示す例を、MIYADAI.com Blog から引用してみる。
その点、昔の米国は凄かったよ。例えばGHQの“ホワイト・パージ”。日本が内政外交上の無能力者になったのは米国による“ホワイト・パージ”による所が大きい。“
レッド・パージ”は有名だけど、実は講和までの8年間に戦前までの右翼──国の成り立ちを真に知る存在──が根絶しにされたのは知られない。
(中略)
同じくGHQの指示でなされた“レッド・パージ”の目的は労働運動の弾圧で、GHQは思想弾圧すべからずと指示書を書いていたほどだ。ところが右翼の思想的鉱脈は完全に根絶やしにされた。結果、維新以降の国の成り立ち、特に「田吾作による天皇利用」の真実を、
コミュニケートする機会が消えた。それ以降の右翼は戦前とは別物。右翼の下にヤクザがいるんじゃなく、ヤクザの下に右翼がいて政治家に使われるようになった。護国團の石井一昌元團長にそれを歎いたら「あんたが何とかするしかないね」と返されましたが(笑)。
(中略)
本質的な問いですね。「つくる会」の体たらくとは対照的な(笑)。なぜホワイト・パージされたか。日本の右翼が天皇制や国家権力に懐疑的な民権派をルーツとするからです。玄洋社や黒龍会だね。それが亜細亜主義者の系列で、むろん天皇機関説。
明治後半に隆盛した天皇国粋的な教学派はネタをベタと取り違えた小僧に過ぎないんだ。さてGHQは戦前右翼の復活で亜細亜主義による天皇相対化がなされるのを危惧した。「平和を願う天皇」を使って「安全なナショナリズム」を敷設するのが
狙いだったからね。この「安全なナショナリズム」方針は大成功した。これは今でも参照にたる実績です。・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/?act=reswrite&res_wid=200705120854165522&d_date=2007-05-11&d_seq=0&theme_id=0 ・・・なお、彼は 「ホワイトパージ」などという言葉を使って、GHQによって戦前右翼が根絶やしにされたかのようなことを言っているが、これも怪しい話である。占領下で、右翼に対する公職追放や言論統制が行われたことは事実である。また、鬼畜米英から親米への転向を
よしとせずに、自ら沈黙した右翼思想家もいないわけではない。戦前からの右翼思想家が、少なくともマスコミのような表舞台からは姿を消さざるを得なかったこと、また、彼らの名前や思想について語ることすら 「タブー視」されたような時期があったことも確かだろう。
しかし、安岡正篤や笹川良一のような戦前からの右翼が、各所各所で隠然たる勢力を保ち、歴代の自民党政権に対しても一貫して大きな影響力を持ってきたことは否定できない事実である。戦前右翼と人脈的血脈的に繋がりがある戦後政治家など、その気になれば何人でも
あげられるだろう。戦前と戦後では、右翼の思想と活動に大きな違いがあり、一種の断絶が存在するのは間違いない。だが、それは彼ら自身の選択の結果というべきであって、アメリカの占領政策のせいにするのはとんだ筋違いである。
スターリンによる大粛清のような右翼の 「大量処刑」でも行われたのならともかく、たかだか8年の占領ぐらいで、それまで綿々と続いてきた政治的伝統を 「根絶やし」にすることなど、そもそもできるはずがない。それこそ、愚かな妄想というものだ。ある思想を
「根絶やし」にすることがそんなに簡単に可能だとしたら、歴史など成立するはずがないことぐらい、ちょっと考えれば誰でも分かる話ではないか。
どうも、彼は様々な右翼思想家を十束一からげにして、その中から自分の論理構成に都合がいいところだけを、あちこちからつまみ食いにしているように見える。彼の難解な社会学理論には興味ないが、ここで彼が言っていることが、朝日新聞などを悪玉にする
よくある議論のかわりに、たんにGHQを悪玉にしているだけの通俗的な 「陰謀史観」に過ぎないことは明らかだ。高尚な理論を語るのは結構だが、実際の歴史認識がこの程度だと、あらあらとしか言いようがない。・・・
597 :
名無しさん@3周年:2009/07/14(火) 20:08:11 ID:JXI8QjIX
598 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 23:21:14 ID:gvPLTD8z
>>594 だから関連本に何が書いてあるかなんて知らねえよw
何度も同じコトを言わせるなよw
599 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/14(火) 23:22:01 ID:gvPLTD8z
やべw
チキン野郎の自爆クンとレスが似ているう〜w
最悪w
>>574 >18日の再提出時だっけ?
「憲法改正案説明補充」な。
>>590 2月13日の時点でGHQから脅迫があった,というのは無理がある。
(脅迫と言っている証拠は54年7月の自由党憲法調査会での松本の証言だけ)
仮にこの時点で日本側が意思決定の自由を奪われていたとするのなら,
15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出するはずがない
GHQは「どうもあまり憲法というものは知らないのではないか,
議院制度もわからないようなのだから,少し教えてやるほうがいいのじゃないか」
松本蒸治口述「日本国憲法の草案について」(憲法調査会事務局「憲資・総第28号」)11頁
脅迫を受けた人間の認識としてはあまりにも間抜けだ。
のみならずGHQ案が閣議にかけられたのは19日になってからのこと。
18日に「GHQ案を選挙で直接国民の問う」と「脅されて」
ようやく日本政府は事態の深刻さに気付く。
もしGHQ案が直接国民に示されて,国民の支持を集めることになれば
自分たちの立場が危うくなるからだ。そして,その可能性は極めて大きかった。
601 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 01:15:15 ID:UzyzVbY8
早いところ無効確認決議しないと、数々の問題解決には至らないよな。
602 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 04:06:23 ID:BplIAOCf
>>601 またループかw
なぜ国体論が憲法の上位規範であるのか?
なぜ太平洋戦争期の神国思想が唯一無二の国体論なのか?
無効であるとすれば無効確認決議機関はどこなのか?
そもそも君の言う数々の問題とは何を意味するのか?
いい加減、この程度のことくらいは答えてもらわないとな。
前スレをようやく半分読んだ。(
>>520)未だ的を射た指摘は見つからず。
1.守旧派に対して。
ためにする扱き下ろしと人格攻撃ばかりが目に付く。表面的な体裁が
整っていれば実質は無視して構わない式の論法や、やった者勝ち論法、
条文を我田引水に解釈しただけの強引な意見が多く見られる一方、
自分等の意見は法理に照らして真だが南出の意見は偽である、という
肝心な論述が見られないので、何度レスを繰り返しても、自分等の意見
は南出の意見とは違うと力説するに留まっており、堂々巡りの感を逃れ
られない。
真理は多勢無勢で優劣が決まる訳ではないにも拘らず、多勢を頼んで
少数意見を嘲ってる様は見苦しいの一言。
2.自爆派に対して。
他人の文章を写しただけの受け売りがほとんどであり、その文章に対す
る説明も要領を得ない。自身で南出の主張を理解してるのかさえ疑わ
れる。これでは付和雷同の誹りから逃れられない。
天皇主権を否定し國體が主権だと言ってる様だが、國體が何者なのか
という核心部分の説明から逃げ回っている様は無様と言うしかない。
現行憲法を講和条約と見なし、帝国憲法を改正して発行と同時に置き
換えれば、政治的空白や矛盾を回避できると言うが、例えば改正を行う
に当たって帝国議会をどうやって実現するのだろうか? 現実をご都合
主義で捉え過ぎている。
占領とは侵略の別名である。だから占領中に行われたことは、あたかも
法を根拠としている様に見せかけられていたとしても、その正体は力の
論理による行為なのである。
一例として、陸戦法に対しポ宣言は特別法だから優越するという意見が
あるが、ポ宣言が規範として意味を持つのは連合国内部だけであって、
日本にとっては暴力により押しつけられた要求の意味でしかない。
故に、占領期の出来事を法の論理で正当化する試みは徒労でしかなく、
的確な説明など出来るはずがないのである。
>>600 >15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
>18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出するはずがない
脅迫があったとしても、下記のようなギリギリまで譲歩を求めることは、なんら矛盾する行為ではないでしょう。
>自分たちの立場が危うくなるからだ。そして,その可能性は極めて大きかった。
2月13日の会談の中でも、GHQから「この憲法草案が受け容れられることが、あなた方が生き残る期待をかけうる一つの道であること・・」
といわれ、自分達の進退に及ぶことや、先にも示したように、メディア検閲やホワイパージが吹き荒れるなかでは、そのような危惧を持ったとして、
おかしくはなかっただろう。
カワイイへ、 嘘を付いた理由を教えてもらいたい。
594 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18:22:20 ID:oXL46tDh
>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁
第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。
なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?
607 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/15(水) 07:24:27 ID:orEFt/dN
人を嘘吐き呼ばわりするのは少なくともオレが示した
3つのソース全てを確認してから出直してこいよw
カワイイへ、 嘘を付いた理由を教えてもらいたい。
594 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18:22:20 ID:oXL46tDh
>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁
第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。
なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?
609 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/15(水) 07:39:38 ID:orEFt/dN
>占領とは侵略の別名である。
連合国の要求を日本が飲んだのだから文句は言えないわな。
イヤならポツダム宣言を拒否すればよかった。
そもそも対外・対内にかかわらず権力には強制が伴うモノであり、
受諾して自国の上位概念を受け入れた以上、それに強制があったから
不当であると言い立てるのは間違っている。
更にそれでも連合国による強制が気に入らなければ主権回復をした後、
自主的に憲法を改正するなり制定し直すなりする権限を行使すれば
良かったワケで、そうした選択をしなかったのは他ならぬ当時の日本人。
つまり、強制を排した後でも追認している以上、我々はその憲法を
受け入れていると解して間違いではない。
>陸戦法に対しポ宣言は特別法だから優越するという意見
これは意見ではなく国際法の通説に従えば法理的合理性があるってコト。
基本原則に従って行われている以上、不当性の主張は筋違い。
610 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/15(水) 07:45:34 ID:orEFt/dN
>例えば改正を行う
>に当たって帝国議会をどうやって実現するのだろうか?
これはオレも何度も指摘している疑問の一つ。
現存している国会は現行憲法を最高法規として成立しているのだから、
無効決議といった自己否定はできない。この論理からすれば、
オマイの言うとおり帝国憲法を全体とした帝国議会による決議しか
あり得ないが、その議会を現実として存在せしめる方法論すら
南出の書いている内容も含めて誰も掲出できていない。
>>609 > 連合国の要求を日本が飲んだのだから文句は言えないわな。
早速ヤクザ論法が来たニダw
> 強制があったから不当であると言い立てるのは間違っている。
そして藁人形。ウリは力の論理と言っただけなのに、妄想が大爆発ニダ
> 強制を排した後でも追認している以上、我々はその憲法を受け入れ
> ていると解して間違いではない。
更に実質を無視して、表面的な取り繕いでやった者勝ちの正当化ニダ
講和と米国の強い影響下にある事とは別物ニダのにね
> 基本原則に従って行われている以上、不当性の主張は筋違い。
これも藁人形。ちなみに、ポ宣言に憲法制定の要求は無いニダ
憲法を外国との約束で作ることに疑問を感じない法律音痴に、憲法を
語る資格は無いニダ
とにかくカワイイは、 なぜ嘘をついたのか教えてもらいたい。
>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁
第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にて確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。
なぜカワイイは、このような嘘をついたの?
613 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 08:59:39 ID:dgO2kJA/
>>603 >國體が何者なのか という核心部分の説明から逃げ回っている様は無様と言うしかない。
国体の説明をしなきゃならないのは無効論者なんだが、それをしてないのがおまえ。
早くしろよ。ストローマン
614 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 09:07:26 ID:dgO2kJA/
>>603 どんな内容の自主憲法にするか、おまえはまだ答えてないw。卑怯者w
615 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 09:14:03 ID:dgO2kJA/
>>603 押し付け憲法だ、占領憲法だと騒いでいる無効論者は、帝国憲法1〜4条が新憲法に
入っていても騒ぐと思うか?結局は、自分達の理想とする憲法かどうか、だけのことだ。
おまえも然り。現憲法以上にいい案があるというのがおまえの立場らしいから
案を示してみろ、と言ってるんだが、おまえは攻撃に晒されるのがいやだから逃げているんだろ?
外野から野次飛ばすのにはそのほうが具合がいいよな。
616 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 09:17:51 ID:dgO2kJA/
改正手続き「問題」は問題の本質じゃない。
>>600 2月13日だよ、ケーディスも証言してる
>15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
GHQ側の本気度を確認しておく必要があった
>18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出する
松本国務相は自らの案と方針に絶大な自信をもっていた
日本の憲法について我こそが第一人者との自負もあった
そもそもGHQは、日本側に改正案の充分な説明の時間すら与えなかった
説明する事で自らの案の正統性を納得させられる筈、とか思っていたんだろうね
>脅迫を受けた人間の認識
あまりに理解の範囲を超えた事だったので、実感しきれなかった
日本側の閣僚が事態の深刻さを本当に理解したのは
松本が13日および18日の経緯を閣議で報告した後だったからね
618 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 10:55:09 ID:WdKEyMK5
>>613 >>6及び
>>21を参照した上で、
>>87『GHQ焚書図書開封 『日本文明と「國體」、皇室と日本精神』 其ノ壱』を参照の事。
それを踏まえた上で
>>7の『大日本帝國憲法』及び『伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳』を参照の事。
619 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 10:57:42 ID:WdKEyMK5
>>615 >結局は、自分達の理想とする憲法かどうか、だけのことだ。
云っている事が幸福実現党のカルトと同じだな。
>>618 説明できないのは相変わらずなんだね
無効論の有効性に語るつもりで国体を持ち込むなど
まさに愚の骨頂
621 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 11:01:45 ID:WdKEyMK5
>>620 だから説明されてるだろう。
それを見ない、相手にしない、理解しないのはそっちの勝手であって、こっちの問題ではない。
>>621 だからどの国体なんだと何度も聞かれてるでしょ
信者にしか見えない感じ取れない日本に根ざした真理こそが国体であり真の憲法なんだ
という事で良いのかな?
623 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 12:22:41 ID:RlWe/k/M
>>618 ほんの数行引用すれば,有効論者をギャフンと言わせることが出来るかも知れないのになあ。
国体論が理解出来なくて実に残念だよ。
理解できないものを現行憲法無効の法理とは認められないが仕方ないな。
せめて何ページか言ってくれれば,国会図書館に複写コピー依頼出来るんだけどなあ。
624 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/15(水) 22:08:03 ID:orEFt/dN
>>611 >早速ヤクザ論法が来たニダw
言っておくが日本だってそのヤクザ論法を振り回して、恫喝して中国に
21か条の要求を突きつけたりしてんだから、可愛い子ぶって批判するのは
筋違いってもんだ。そうゆ〜ヤクザ同士のルールの中で自分がやるときは
何でも許され、相手が求めるとヤクザの恐喝だなどと言うのは
通用しないのさ。
>表面的な取り繕いでやった者勝ちの正当化ニダ
これも一緒。やったモノ勝ちで次々と外地を拡大していったのは日本だ。
同じ土俵に立っていたのだから、そのルールには従わなきゃダメだぜ。
>ポ宣言に憲法制定の要求は無いニダ
押しつけ論を主張する連中がよく使う詭弁だが、ポツダム宣言の条項を読めば
憲法を変えない限り実現できない要求であることは明らかだよ。
>憲法を外国との約束で作ることに疑問を感じない法律音痴
憲法は法律とは違う。
625 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/15(水) 22:13:30 ID:orEFt/dN
そもそも憲法が統治機構の制限規範とゆ〜本来の意味を満たしているなら、
誰が押しつけたかなんて無意味なんだよ。帝国憲法は薩長政権が押しつけた。
日本国憲法はGHQが押しつけた。どちらも一般の国民にとっては、
ある意味では押しつけに違いはない。しかし、同じ押しつけでもオレは
間違いなく現行憲法を選ぶね。旧態然とした松本案をGHQが受け入れなくて
良かったと思ってるよ。憲法でありながら国民の権利に留保を規定する
憲法なんて絶対イヤだから。
626 :
名無しさん@3周年:2009/07/15(水) 23:19:12 ID:GfNmcFD9
>やった者勝ちの正当化ニダ
主権回復したときに「占領憲法」を廃止せずに60年も放っておいて、教育勅語など
読まされてない世代の日本になってからこんなこと言うやつはやっぱバカでいいだろ
628 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 02:35:39 ID:yvIFi3jk
622
どの国体って、お前本当に頭が鈍いな。
皇室その物だろうが。
629 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 03:52:36 ID:P33uvspi
>>628 >どの国体って、お前本当に頭が鈍いな。
>皇室その物だろうが。
現行憲法下でも皇室は残っているから、
現行憲法は有効でOKってことだね。
はい無効論終了。
630 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 04:02:37 ID:yvIFi3jk
629
相変わらず無効理由が全く理解出来ない馬鹿の様だな。
>>624 > 日本だってそのヤクザ論法を振り回して、
> やったモノ勝ちで次々と外地を拡大
ほらまた藁人形。そーゆーこと言いたいなら、それこそ護憲派に
でも言ったらいいニダ
力の論理で判断してんのか、法の論理で判断してんのかはっきり
しろニダ 都合に合わせて使い分けすな!
> 憲法を変えない限り実現できない要求であることは明らかだよ。
「明らか」と言えば曲解が正当化できるとでも思ってんのかねえ?
> 憲法は法律とは違う。
ほら来た重箱突き! 慣用的に使われてる言い方に習っただけニダ
肝心の内容には反論できないくせに厚顔ニダねw
>>625 得意げに個人の感想を吹聴されてもポカーンニダ
手続きを無視しても結果が良ければOKって、独裁者の発想なんで
すけど〜w
>>630 あれを読めば解るはずだとか、ちゃんと説明してるつもりになってるけど、
本当は自分でも隔靴掻痒でよく解ってないんだろ。でもそれは無理もない
ことなんだよ。
國體(国柄)は人で言うと人柄、別の言い方だと人格ってことだよ。自分を
指示する言葉に「私」ってのがあるよな。つまり「國體とは何か」という問題
を説明することは「私とは何か」という哲学上の大命題を説くのと同じこと
なんだよ。
世界中の俊英が何百年もかけて侃々諤々やっても、未だに収斂しない
問題なんだから、素人が説明するのは無茶ってものなんだよ。
だからといって、そんな曖昧なものを持ち出すなんてプゲラ、と笑ってて
いいかと言うと、実はそうじゃない。これは法学にも直結する大事な問題
なんだよ。
人格というのは、あらゆる権利・義務・責任を帰する基礎となってるもの
なんだ。
法廷で判事が、更正の余地があるとか無いとか言うだろ。これは人格を
矯正できるかどうかってことなんだよ。仮釈放の判断も、泣き叫ぼうが
土下座しようが外見では決まらない。人格が矯正できたかどうかが決定
の基準になる。
国家も同じで、日本もよく過去の責任とか賠償とか言われるけど、これも
日本という物理的な存在に対して言われてるわけじゃない。もしそうだと
したら、当時日本の一部だった台湾や朝鮮などにも、応分の責任がある
ってことになるよね。でもそんなこと誰も考えない。責任は国柄に対して
求められてるからなんだよ。
占領軍が憲法制定や民主的傾向の復活なんかを要求したのだって、
簡単に言えば、日本の国柄を変えろってことだ。
で、占領によって日本の国柄が大きく傷ついたことは確かだけど、完全に
断絶したわけでもない。日本人自身も外国人も当然のように、過去の日本
と今の日本が同じ国柄を継承した日本だと思ってるからこそ、未だに過去
の歴史問題が出てくるわけ。
当事者でもない政治家がペコペコ謝罪したり、当事者でもない国民の血税
で賠償したりしてるのも、個人的責任じゃなくて、国柄の責任としてやっ
てることなんだよ。でなきゃ「過去の日本と今の日本は別物だから責任は
ありません」で済んじゃうだろ。
この様に國體を語ることは、国家や主権や憲法を語る上で、けっして馬鹿
げたことじゃない。むしろド真ん中の議題なんだよ。
最後に、國體論は日本の国柄の外形的な心理的な特徴を謳いあげたもの
になってるから、当然観察者の見る角度によって見え方が変わってしまう。
人柄を評価する時だって同じだろ。「あいつは背が高くて頑固で、趣味は
読書で甘い物に目が無くて…」とかさ。
そして、この手の問題を論じる時に一番簡単な誤魔化し方は、事前に言葉
を定義しちゃうことなんだよ。「國體とは天皇陛下である」とか「國體とは我が
国の悠久の歴史に育まれた独自の文化である」とかね。
國體論には、こういうのも沢山あるからぐちゃぐちゃなだよ。
635 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 08:45:23 ID:eQ3MY7hY
ぐちゃぐちゃなものならなおさら憲法になど盛り込めないだろw国柄などは個人が
それぞれ思い描いておればいいだけのもの。なんだかんだと外野から野次飛ばした
挙句が、ただの総論を垂れてオワリかよ?ごりっぱだねえ
636 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 08:58:08 ID:eQ3MY7hY
>>634 国柄について造詣が深いお方のようなのでお尋ねしますが、現憲法の象徴天皇制では
国柄は体現できていないという理由をお聞かせ願えれば幸いですが?エロイ方
>>635 ほら思考停止したw
> 国柄などは個人がそれぞれ思い描いておればいい
じゃあ日本って何? 過去を謝罪してる日本は何者なんだ?
構成員の殆どは入れ替わってる。政体も違う。憲法も違う。国の外形的な
形も違う。文化や生活習慣だってだいぶ変わってるし、倫理観も変化して
いる。
過去の日本の責任がなぜ現在の日本に及ぶのか、君は論理的に説明
できるのか? 何を根拠に過去の日本と現在の日本に同一性を主張する
んだ?
君は何時もウリに絡んでくる連投くんだろ? レスの内容からこのスレでも
極めてレベルが低い人物と判断したから、いつも完全に無視してきた。
その判断は間違ってなかったと確認したよw
>>636 それはウリの主張じゃないから…。
外形的な特徴は、本質を語る時の絶対的な条件じゃないから。
「私は人間である」という一人称言明は、偶然的に真だけど、
「私」が「人間」である必然はないんだよ。それに対して「私」は
その言葉を使って何者かを指示してる、何者かそのものなん
だから、「私」は必然的に「私」という人格を指示してるの…。解る?
だから、自爆君あたりが引用する
それを失へば日本が日本でなくなるもの、皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習など
は、偶然的に日本の国柄の特徴を示してはいるが、決して国柄そのものではないんだよ。
ぶっちゃけるなら、皇室なんで無くても日本は日本なんだよ。
640 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 09:22:56 ID:eQ3MY7hY
>>637 そんなに哲学的に考えることは無いから。帝国時代のことに謝罪しているのは現政府と国民が
「日本国」が犯した罪として認めているからだよ。日本国は帝国から継承したものだからな。
哲学的薀蓄はもういいから、逃げてないで、おまえの国体論とそれをなぜ憲法に盛り込まねばならないのか、について
そろそろ開陳しろよ。総論など垂れてないでさ。ガッカリだよ。
641 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 09:25:38 ID:eQ3MY7hY
>>639 >皇室なんで無くても日本は日本なんだよ
同感だけど、わけわかめ。
法の論理は哲学と密接に関係してるのを知らないのか?
認めてるとは同一性を認めてるということなんだけどね。
同一性って解る?
「昨日契約書にサインした私は、昨日の私であって今日の
私ではないから、今日の私はその契約には縛られない」
この屁理屈を君は論破できるか?w
では、また無視に戻らせてもらいますニダw
あー最後にひとつ、
> そろそろ開陳しろよ。
とてつもなく長くて、とてつもなくややこしくなる予感がするので
正直、恐れおののいているニダ
644 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 09:41:58 ID:eQ3MY7hY
>>642 その屁理屈は無効論者に言ってやれよw
おまえは国体について確たる思想もないし、憲法に国体論を盛り込まなければ
ならないという考えでもなさそうだし、おまえが外野から野次飛ばすしかない
理由はわかった。要は、おまえにはコレという考えはない、ということだ。
645 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 09:51:55 ID:eQ3MY7hY
>>643 おれも最後にひとつ。
長くなるのなら、結論を先に示してから展開してくれよ。
646 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 10:41:55 ID:qKhCEtjq
>>636 もう天皇制なんて使っている時点で、国柄なんて判って無いだろう。
そもそも天皇は、国民の総意で存在している訳ではないから。
647 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/16(木) 11:50:03 ID:26Ql60yp
>>631 >ほらまた藁人形。
反論できずに苦し紛れにストローマン理論に逃げ込めばいいとでも思ってるのかw
>力の論理で判断してんのか、法の論理で判断してんのか
国際法を全く理解できていないのが丸わかりなレス乙w
近代以降の国際法はその両者とも勘案すべき要件なのさ。
大国が小国を力(それはナイが言うハードパワー&ソフトパワーに限らず)で
ねじ伏せ自国にとって優位な外交条約を締結させるコトも可能なワケだよ。
で、日本は幕末に米国との通商条約でそれをやられた。だから富国強兵をし、
自分たちも力を付けねば有利な条件で国際法を締結できないと悟った。
で、日清日露で何とか勝ち抜いたおかげで、少なくとも中国(清国と後継の中華民国)、
朝鮮に対してはその論理で有利な条約を結んでいる。
だから、日本もヤクザ社会の一員らしく駆け出しのパシリから始まって、それなりの
立派なヤクザに成長したのさ。で、勘違いして他の組のシマまで狙いだしたってワケ。
>「明らか」と言えば曲解が正当化できるとでも思ってんのかねえ?
反論できないなら無理してレスしなくていいよw
>ほら来た重箱突き!
この命題を重箱の隅突きと思っている時点でオマイが立憲主義を理解してないのが
よく分かったよw 法律は命令者が恣意的に用いることが可能だった近世にあって、
それでは専制を許すコトになるから憲法で統治者の出来る範囲を決めた。それが
近代憲法が起きた理由なんだぜ? 法律と同格なら憲法なんて必要ない。
648 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 11:53:26 ID:WiPogIU4
国柄なんてものは現象であって,客観的に語るもの。
ある時点の国柄は正しくて,ある時点の国柄は間違いなどと言うのは,
思想以外の何物でもないのであって,主観的な「べき」論でしかない。
国体論はまさに主観的な「べき」論であり,
憲法改正・制定手続の暇疵という万人に共通の客観的な違法性に影響を与えない。
>>ID:eQ3MY7hY
おバカな子はすぐに思考停止して、自分の無能を罵倒で誤魔化すニダ
だから労力をかけて説明しても無駄にしかならないニダ
それが解ってたから、ウリはおバカさんを無視してたニダよ
やはり正しい選択だったニダねw
>>647 > 大国が小国を力でねじ伏せ
ほらウリが言った通りニダ
国際法に厳密な規範性なんて無い。力の強い者が自分に都合の良い
ルールを作って押しつける。そこに正当とか不当とかを持ち込んでる
馬鹿らしさに気づかないなんて、どーかしてるニダ
> 反論できないなら
反論できてないのはお前だ、アホ。
> この命題を重箱の隅突きと
重箱の隅突き以外の何ものでもない。ウリは「バカ」とか「アホタレ」と
同じ用法で「法律音痴」と言っただけニダ
>>648 國體は、その呼び方が何であれ存在するんだよ。
ニュートン力学を否定したら、その後の物理学が全く崩壊してしまう
ように、國體を否定したら、法学の論理は全く崩壊してしまうってことに
気づこうね。
主観だけど、その考察は正しい。三人称(客観)で人格を識別しようと
しても、それは外形上の特徴を比べる事しかできない。だからAとBの
同一性を語る時は、その可能性を語ることしかできない。
しかし一人称(主観)にとっての同一性は、可能性の問題ではなくなる。
自分は自分でしかないからだ。
だから憲法は第三者(外国人)が作ってはいけないんだよ。
立憲主義のシステムの問題だけなら、現行憲法でも特段の問題は無い。
だからウリは無効論を支持しない。しかしそれは、雨風さえ凌げれば
輸入物のプレハブ小屋でもいいという考えと同じ。それでは日本の
地震や台風や豪雪に耐えられるのか覚束ない。ウリは日本の風雪に耐え
られ日本の生活習慣に適した、日本の建材を使った在来工法の日本
家屋を建てた方が、より良いのではないかと強く主張する。
ま、このスレでこういう論証はお呼びでないらしいから、もう止めとくよ。
本質を深く掘り下げることを厭い、表面的なテクニックの問題だけに
拘り〜それでは思惑の異なる者同士は絶対に合意しない〜、いかに
相手をやり込めるかだけに熱を上げ続けたいなら止めはしない。意味
のない罵り合いのループを、永遠に続けたらいいニダw
>>651 >日本の地震や台風や豪雪に耐えられるのか覚束ない
60年以上保ってる
その論法は、神川が無効論を主張した1950年代だけでしか通用しないものだった
>こういう論証
「自分だけが知っている本質」をただ語るってのは論証とは言わない
つかなぁ
>ニュートン力学
>國體は、その呼び方が何であれ存在する
物理学と神学を同じ位置におく時点で無理筋でしょ
つかなぁ ← これでお前が誰だか判ったニダw
止めとけ、おまえには無理ニダ
法の論理は哲学を抜きにして語れない。
あのチャチャ入れ顔文字が綺麗にスルーしてるだろ
その意味を考えてみろニダ
つまり、お呼びじゃないってこったw 止め止め!
>>654 やれやれ、人違いばかりしているんだね
>法の論理は哲学を抜きに
物理学を引き合いにした事が失策だったとは理解できているんだね
で、現代日本において
法の論理に「國體」などという、国家神道の手垢のついたシロモノを持ち出す時点で
相手にならないという事も理解して欲しいね
相変わらずだニダなあ
何も理解できてないのに、態度だけはすこぶるエラそうニダw
657 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 16:56:38 ID:1fojE6Vp
>>651 >國體を否定したら、法学の論理は全く崩壊してしまうってことに
気づこうね。
>だから憲法は第三者(外国人)が作ってはいけないんだよ
自分の案を示してから言えよw無効論者が言う祭政一致はダメだと言ってることくらいは
理解できているのなら、おまえがいう国体はどういうものなのか、どういう憲法にするべき
というのか、言えばいいだろ。それを示せないままな〜にが哲学だよwそんな議論してる
わけじゃないだろ。KY野郎。結局おまえは何も示せないまま逃げたってことになる。
658 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 17:06:29 ID:1fojE6Vp
>632
つまり「國體とは何か」という問題
を説明することは「私とは何か」という哲学上の大命題を説くのと同じこと
なんだよ。
世界中の俊英が何百年もかけて侃々諤々やっても、未だに収斂しない
問題なんだから、素人が説明するのは無茶ってものなんだよ。
>633
この様に國體を語ることは、国家や主権や憲法を語る上で、けっして馬鹿
げたことじゃない。むしろド真ん中の議題なんだよ。
>634
そして、この手の問題を論じる時に一番簡単な誤魔化し方は、事前に言葉
を定義しちゃうことなんだよ。「國體とは天皇陛下である」とか「國體とは我が
国の悠久の歴史に育まれた独自の文化である」とかね。
國體論には、こういうのも沢山あるからぐちゃぐちゃなだよ。
「ぐちゃぐちゃなんだよ」。これでオワリかよwこれで議論してるつもりなんだから
かみ合うわけないわな。国体が「素人が説明できないほどのもの」なら憲法に入れては
ならないってことだ。
自分が理解できないことが、そんなに悔しいニダかw
660 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 17:28:35 ID:1fojE6Vp
去りきれないおまえに言ってやってるんだよw最低のやつに見透かされてる気分はどう?
661 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 17:28:52 ID:qKhCEtjq
>>655 >国家神道の手垢のついたシロモノを持ち出す時点で
↑これ自体がお前の偏見でしかない。
>>660 > 去りきれないおまえに
あ、そうそうそうだったニダ どうもご親切にニダ ♥
663 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 17:36:23 ID:1fojE6Vp
>>662 憲法より上位の根本規範(基本的人権以外にないはずだが)としての国体とは
何か、について「悟り」の境地に達したらまた来てね
664 :
名無しさん@3周年:2009/07/16(木) 18:14:21 ID:WiPogIU4
>>651 日本国憲法の哲学・理念は前文に示されている。
絶対に国体が必要だというなら,これが国体であると言う他ない。
それに異を唱えるのは自由だが,それは主観的な思想の問題であって,
客観的違法たる憲法無効事由とは成り得ない。
そして,神国思想以外の国体論を取り得ず,
かつ,国体論が憲法に優位するという論拠は今もって示されていない。
665 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 00:34:08 ID:FZwUNEhW
666 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/17(金) 00:52:52 ID:L/ZegWX8
667 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 00:53:05 ID:0TVbZ9KY
早く無効確認決議しないかなぁ・・・。
668 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 01:03:42 ID:0TVbZ9KY
666
全然されてないが。
:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
傍から見てこいつはアホだろ
670 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 05:05:45 ID:S7cbrzjJ
さすがに自爆君は飽きた。
芸が無さ過ぎ。
法の解釈権は誰に出もあるニダ
しかしその解釈が、各人で180度違うなんてことはざらにあるニダ
法とはそーいうものニダ
何のために判事がいると思ってるニダ
いくら自分の解釈が正しいと力説しても、不毛な言い合いになるだけニダ
何度指摘しても判らないなんて、お前ら救いようがないニダw
>>664 > 憲法の哲学・理念は前文に〜これが国体であると言う他ない。
國體(ただし呼び方はどーでもいい)の意味が何も解ってない。國體は
所信表明演説じゃない。國體は国柄、人で言えば人格に当たるものだ。
> それは主観的な思想の問題
全く違う。國體は何処の国にもあるものだ。国家の権利や義務が帰属
される対象だよ。そして、人格によって世界観や価値観が異なる様に、
國體によっても異なるんだよ。だから憲法は外国人の発想であっては
ならない。一部の専門家や権力者だけの発想であってもならない。
> 客観的違法たる憲法無効事由とは成り得ない。
法解釈に客観などない。
> 神国思想以外の国体論を取り得ず〜国体論が憲法に優位する
どーして此処には、思考停止した藁人形作家ばかりが集うのだろうか?w
673 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 08:23:06 ID:7fETpWFZ
>>671 裁判所は日本国憲法の有効性を認めている。
とっくに司法レベルでは決着がついている問題を,
「俺は認めない」と言っているアホが無効論者。
>>672 だからさー,その人格である国体とやらを定義してみろって。
国体が憲法に優越する理由とセットでさ。
客観的な法解釈?話の次元が違う。
違法性の属性の話だ。
「違法性は連帯化する。責任は個別化する。」
と聞いたことないか?
憲法改正・制定手続が誰かにとっては違法だが,
他の人にとっては違法でないなどということは有り得ない。
無効論者は違法性に読み込む材料を根本的に間違えている。
>>673 > 裁判所は日本国憲法の有効性を認めている。
そんな権限は裁判所にない。裁判所の権限が日本国憲法に支えられてるだけ。
憲法の理解がなってない証拠ニダw
> 国体とやらを定義してみろって。
ロックの定義。
「理性と反省能力を備え、異なる時点において自己を同一の思考する存在と
して考えることのできる知的存在」
この定義に当てはまるものなら人間である必要はない。ロック自身はオウム
をモデルに論じている。個体である必要もない。国家の様な集団でもいい。
生物である必要もない。人工知能が進化した将来、機械が法廷に立つことも
夢物語ではない。そして、この定義はかなり支持されている。
だがウリは、ロックより唯物論に近いから趣が少し変わる。
「ある複雑な行動形態を示す物理的対象で、その振舞う時の傾向の集合」
ウリが結論を先に述べない理由が解ったろ。さわりを示して付いて来れるか試し
てみたが、しょせん藁人形作家には無理だったということニダ
> 国体が憲法に優越する理由とセットでさ。
國體は規範じゃない。質問自体がアホの極みニダ
> 誰かにとっては違法だが,他の人にとっては違法でないなどということは
> 有り得ない。
結論が出てないと主張する余地はあるニダ
675 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 10:44:53 ID:S7cbrzjJ
>>674 >そんな権限は裁判所にない。裁判所の権限が日本国憲法に支えられてるだけ。
>憲法の理解がなってない証拠ニダw
大日本帝国帝国憲法の主権者が天皇であり唯一の追認権者であると指摘すると、国体が主権だと言う。
そして別の場面では法解釈は判事がすると言う。
そこで日本国憲法の公布は昭和21年11月3日、施行は昭和22年5月3日という歴史的事実を前提に、
その間、大日本帝国憲法を基礎とする大審院が日本国憲法の有効性を認めていると指摘すると、
今度は裁判所に権限は無いという。
>ウリが結論を先に述べない理由が解ったろ。さわりを示して付いて来れるか試し
>てみたが、しょせん藁人形作家には無理だったということニダ
そしてこの逃げ口上。
自分で言い出しておいて論破されると、「自分の考えではない」「結論を言っていない」
などと言い出すイジケタ根性。
結論を言えないのは、お前には知識も知能も足りないからだ。
悔しかったら、現在の国体を定義してみろ。
そしてそれが憲法に優越する法理を説明してみろ。
ロックのいう自然法に由来する憲法制定権力を国体と言うなら、当然出来るよな?
>>675 「国体が主権」だと言ったのは自爆くん。
「法解釈は判事がする」と言ったのはウリ。
「裁判所に権限は無い」のは当たり前。
「大審院が日本国憲法の有効性を認めていると指摘」されたことなし。
「論破」されたこと未だ無し。あると言うならレス番示せ。
「自分の考えではない」は事実の指摘。違うと言うならレス番示せ。
「結論を言っていない」と言ったのはウリのお相手。
「結論を言えないのは」既に何度も言っている。
「知識も知能も足りない」のは反論できないお前さん。
「現在の国体を定義してみろ」直ぐ上も読めない哀れなお脳。
「それが憲法に優越する」概念の異なるものを比較する馬鹿。
「憲法制定権力」今新たに自分が提示したくせに意味不明。
こりゃ藁人形作家を通り越してキチガイの領域に達してるニダねw
677 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 11:09:18 ID:S7cbrzjJ
>>676 はいはい説明できないんでちゅねwwwww
678 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 11:11:25 ID:S7cbrzjJ
>>676 日本国憲法は有効でちゅか〜〜〜???
それとも無効でちゅか〜〜〜???
これくらいは答えられまちゅか〜〜〜???www
発作を起こしたニダね 可哀想に…
680 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 11:21:18 ID:S7cbrzjJ
>>679 憲法が有効か無効かも答えられないとはwww
どっちかに確定しちゃったら、今までのレスが矛盾しちゃうとか思ってる?
もうバレてるから照れなくて良いよwww
>>680 ウリは何度も「有効」と書いてるのに、病気のせいで読む力も無いニダね 可哀想に…
682 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 12:03:43 ID:FZwUNEhW
>>678 憲法は無効と、憲法としては無効は全然違うから。
683 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 13:39:19 ID:FZwUNEhW
896 :名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 23:13:33 ID:20jnAhZ8
国体論は漢から伝わった学問で,
天皇を神とするものでもなければ,憲法を規律するものでもない。
また自爆君が言う国体論は,太平洋戦争頃のごくごく短期間の説に過ぎない。
日本の主権者は天皇でも国民でもなく国体であるという事の裏返しは,
国体論者が日本の全権を握るということ。
自爆君は日本を敗戦に導いたゴキブリどもの食べ残しを有り難がってるわけだね。
897 :名無しさん@3周年:2009/07/06(月) 23:17:53 ID:bSzXbNHQ
>>896 同感。
684 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 13:40:30 ID:8K5J3NAr
685 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/17(金) 16:16:45 ID:L/ZegWX8
>>650 >国際法に厳密な規範性なんて無い。
厳密でなければ「ない」という〜コトにはならない。国際法が法概念として規範性を
高めてきた実情を無視して「厳密である」とゆ〜設定を自分で用いて否定しようとも、
そこに規範性を見いだしているからこそ国際社会は一定の規範性にしたがって国家間
に対して強制力を持ちうるワケだよ。
>反論できてないのはお前だ、アホ。
と言ったところで反論できなければ反論したことにはんらねえよw
オマイ個人がどう受け取ろうとも、当時の日本政府も連合国側も、そして法学者も
憲法をそのまま維持してはポツダム宣言の要求は満たせないと考えた事実は覆せない。
>重箱の隅突き以外の何ものでもない。
これも反論になってねえよな。法律は立憲主義憲法成立以前から存在していた。
その法律の運用に恣意性を排し枠組みを決めて法の支配若しくは法治主義によって
国家運営をするべく定めたモノが憲法だ。だから憲法と法律を同等に扱ったり論じたり
するのは愚行なのさw その愚行を指摘されて開き直ってるのがオマイなんだよw
686 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/17(金) 16:21:06 ID:L/ZegWX8
>>674 >ロックの定義。
横レスするけどさあ〜
それってロックが「人格」について示しているだけであって、国体=人格とロックが
認識していない以上それを定義として用いるのは明らかに恣意的な詭弁だろうw
ロックが言うところの「人格」とは人間個々人を前提として語っているワケであって、
それを国家にまで敷衍してるワケじゃねえじゃん。無理は道理を越境できないんだよw
687 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/17(金) 16:41:00 ID:L/ZegWX8
>>668 >全然されてないが。
既に何度も論破されているんだから蒸し返すな。
占領典憲無効理由は無効
理由1 改正限界超越による無効
→八月革命説により改正の限界を超えた法的革命が起きたと解せる。
よって改正限界説は通用しない。
理由2 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
→芦部学説によって退けられる。「特別法は一般法を破る」
理由3 軍事占領下における帝國憲法と正統典範の改正の無効性
→ハーグ陸戦条約は、交戦中のみ適用される。日本の占領は 交戦後でありその適用を受けない。
理由4 帝國憲法第75条違反
→その条項は摂政に関する条文であり、改正の要件として限定的。単なる拡大解釈。
理由5 憲法・典範の改正義務の不存在
→意味不明。
理由6 法的連続性の保障声明違反
→法的連続性は何人も保障していないのだから理由にならない。
688 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/17(金) 16:46:22 ID:L/ZegWX8
続き
理由7 根本規範堅持の宣明
→国体が根本規範であるとの明確な根拠が欠如している。
理由8 憲法改正発議権の侵害
→改正発議は帝国憲法の手続きに則り適正に行われている。よって却下。
理由9 「帝國憲法発布勅語」違反
→勅語に法的拘束力はない。
理由10 政治的意志形成の瑕疵
→意味不明。政治の意思形成は憲法の無効理由にはなり得ない。
理由11 改正条項の不明確性
→意味不明。帝国憲法も現行憲法も改正要件は示されている。
理由12 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
→手続きは適正。どんな瑕疵があったのかの理由が示されていない。
689 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 16:59:37 ID:FZwUNEhW
690 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/17(金) 17:02:32 ID:L/ZegWX8
悔しかったら反論してみろよw
691 :
名無しさん@3周年:2009/07/17(金) 19:50:21 ID:Xn46+VyP
>ロックの定義。
>「理性と反省能力を備え、異なる時点において自己を同一の思考する存在と
>して考えることのできる知的存在」
>この定義に当てはまるものなら人間である必要はない。
「国体」って人間のことなのか?
わけわからんわ
通俗的な右翼の国体=天皇を中心とする日本の国柄のほうが
まだまともな思考だわな
693 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 02:10:38 ID:JWl4/pWA
とっとと無効確認決議するしかないな。
694 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 04:51:29 ID:zmVUE/Zi
>>682 >憲法は無効と、憲法としては無効は全然違うから。
意味不明なんですが。
695 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/18(土) 05:17:55 ID:RPdBRqsf
>>694 まあ、普通に分かれってゆ〜方が無理だよなw
チキン野郎の自爆クン(というか、南出)が言うには、日本国憲法は正当な憲法では
ないんだと。連中が言うトンデモ新無効論によれば
不文憲法(国体法)>帝国憲法>講和条約「日本国憲法」>法律
となるらしい。だから連中は憲法と呼ばれている、実際には条約に過ぎない日本国憲法は
無効ではないが憲法として無効なんだと主張している。
って、本来ならチキン野郎の自爆クンが説明しなきゃいけないはずなんだが、
香具師には説明能力が無いから説明できないんだろう。どの程度法規範を分かっているかも
怪しいからな。無論だがこれはトンデモ説なのでまともな人からすれば話にならない。
696 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 05:22:33 ID:+7ewKRwZ
なんだ、また魚脳のウヨが(○´ー`○)はカワイイ さんにボコられてるのか。
ウヨってトンデモ学説作るの得意だけど、いつも、ちょっと足らないんだよね。
オツムが。
>>685 > 厳密でなければ「ない」という〜コトにはならない。
力を背景として一方的に押しつけられたものなら、その力の変化によって
効力も変化する。無邪気に正当とか言ってて恥ずかしくないのかね。
ヤクザにナイフを突きつけられてサインしたが、後日弁護士を介して無効
の確認を求める。自立した人間なら当然の対応だと思うけどね。力ずくの
サインに何時までも唯々諾々と従うなんて奴隷根性丸出しだな。
ああ、もちろんヤクザ的価値観における正当性なら認めてやるよ。ウリは
無効論者じゃないからね。日本国憲法の正当性はヤクザ的な暴力によって
裏打ちされてますってなw
ウリの信じる「正当」は公正が基準だから、ヤクザの価値観を認めてる君と
意見が合わなくても仕方ないよね。
> 国際法が法概念として規範性を高めてきた
国家主権絶対から、人類普遍のモラールを認める方向にシフトしてきた
ことは事実だよ。ただし、力のごり押しはその対極じゃないのかい?w
> そのまま維持してはポツダム宣言の要求は満たせないと考えた
考えたんじゃないだろ。少なくとも日本は、強制的に受け入れさせられた
んだ。その強制力には、お世辞にも公平性を担保する背景なんてない。
> これも反論になってねえよな。
ウリ「このタコ野郎!」
顔「ボクちゃんタコじゃないも〜ん。タコは頭足類タコ目の軟体動物の
総称で…」
言っててよく恥ずかしくならないものだねえw
>>686 人の人格に対する考察から始まったのは確かだが、ロックは人格が人固有
のものだと結論してはいない。定義とは定義に示された以外の基準を含む
ことは一切無い。
君は前提を改竄するという最も幼稚な詐術を使った。日頃の君が、いかに
情報をねじ曲げているか、その一端を垣間見る思いだ。自白ご苦労さんw
>>687 > 既に何度も論破されている
「論破」とは、自分の論が「真」で、かつ相手の論が「偽」だということを、
論理的に示すことだ。2chでは相手を閉口させることみたいだけどねw
>>692 顔文字の詐術に便乗して、さっそく藁人形職人が沸いて出たニダw
700 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/18(土) 06:14:59 ID:RPdBRqsf
>>697 >ヤクザにナイフを突きつけられてサインしたが、
そのサインした側もヤクザだからな。ヤクザ同士の抗争が戦争なのさ。
で、一般市民が犠牲になる。その一般市民はそのサインを歓迎した。
この事実の重さを理解できないんだから話にならねえよな。一般市民が
住むシマの親分に同調しサインさせた側のヤクザを不当だと思ったなら
主権回復してから自主憲法を制定し直すのは可能だったはずだ。しかし、
そうはしなかった。もうヤクザ同士の抗争に巻き込まれるのは嫌だから。
>力のごり押しはその対極じゃないのかい?w
ごり押ししたくなかったからGHQはなるべく日本側が主体的に動く様
配慮してるだろう。ところがその配慮も虚しく松本案なんてのを出してきた。
コイツらに任せていては極東委員会で天皇の地位まで危うくなるのは
分かっていたからGHQ案を作成したのさ。それとだな。東京裁判は
力のごり押し一辺倒では戦後の国際社会を築く上で決して有効ではないとの
理念から、それ以前の敗戦国に対して過度な賠償金を求めたり、土地を
割譲したりとゆ〜方法論を用いず出来るだけ公正な裁判によって戦犯を
裁くことで決着を図った。現在の視点からすれば問題もあっただろうが、
当時としては画期的な出来事だったんだよ。
>考えたんじゃないだろ。
考えたのさ。幣原は終戦直後から法制局に改正の研究を命じているし、
当時の日本政府はどんな形でポツダム宣言受諾を施行して良いのかは
試行錯誤している。ただ、日本側は楽観的すぎており、負けた側が負うべき
義務の意識が希薄だった。その是非は別として、敗戦国として最も覚悟を
決めていたのは昭和天皇くらいだろう。だから何度もマッカーサーと
会談して日本の立場を訴えている。
701 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/18(土) 06:17:52 ID:RPdBRqsf
>>698 それは詭弁だろうw
人格と言うからには人を対象に考えたと解するのが自然なことだぜ?
ロックの論考から人格を人以外にも当てはまるとゆ〜のは、ロック自身の
考えではなくオマイの考えだろう。(或いはオマイを含む国体論者の)
702 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/18(土) 06:23:09 ID:RPdBRqsf
>言っててよく恥ずかしくならないものだねえw
それはこちらのセリフだぜw
憲法と法律はその性格から目的まで全く違う。
同等に語るのは間違いなのさ。
で、オマイはそれには反論できずに中傷に走った。
そんだけ。
>>700 > 一般市民はそのサインを歓迎した。
ヤクザバンザイと言いたいらしいw
それにしても米国の思惑通りに洗脳されてる奴だな。総ては一部の軍国
主義者のせいで、一般市民は被害者。その被害者を救った正義の米軍w
カルト信者そのものの反応。カルトの幹部は日頃直接信者に接したりし
ない。信者を直接おだてたり脅したりするのは、信者から取り立てた
中間幹部の役目。
> 出来るだけ公正な裁判
事後立法・勝者の裁き・法の下の不平等・意図的な証拠採用…w
プロパガンダと口封じの一挙両得。ナチを誕生させたみたいな、過度の
追い込みもしない。要所を潰して後は洗脳で支配する。確かに画期的だ。
お前は、ヤクザ憲法を信仰する信者の鑑だよw
>>701 人格の議論を何も知らないことがバレバレだよ。哲学の基礎も解ってない。
本質の追究をしてるのに、何の必然性もない対象の限定なんて、するはず
ないだろ。人でしかないと結論するには、人でしかないという必然性が示され
ていなければならない。何でロックが、わざわざオウムを使って論じてると
思ってんだよ。
定義に勝手な基準を付加するおバカさんw
>>702 〜軟体動物の総称。体は頭・胴・腕の3部から成る。俗に頭と呼ばれる部分
が胴部で、内臓器官が納まっている。腕は8本で口のまわりに生え、各腕に
は肉質吸盤が並ぶ。頭の両側に眼があり、腹側に水などを噴きだす漏斗が
ある。多くの種は、墨汁嚢をもち〜w
705 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 07:38:10 ID:W9QQ1nMh
>>697 でもお前は日本国憲法は有効だと認めてるんだろ?
>>705 もちろん「憲法として」有効だよ。
ただヤクザな力を背景とし、制定手続きに誤魔化しのある憲法だから、
改正限界を認めない形の、新たな自主憲法制定を提唱してるニダよ。
できれば事前に硬性性も排除しときたいニダね。
そして自主憲法は20年30年…否、もっと長い時間をかけ、国民的議論を
尽くして練り上げるべきニダね。どの段階で現行憲法と入れ替えるかは、
練り上がり具合によって自然に決まるだろうから、何時とは言えないニダ
けどね。
もっと理想を言うなら、立憲主義のシステムだけを基本法として成文化し、
あとは英国流の不文憲法の法がいいんじゃないかな。つまり憲法を総て
文書にしなくてもいいと…。
この場合憲法裁判所に類するものがあるといいね。憲法判断をもっと頻繁に
行って憲法のディテールを維持する。
このあいだ最高裁が、直接暴力を受けて無くても正当防衛を認めたけど、
こういう形で憲法の修正も、憲法裁判所が国民的議論の成果を加味しながら、
緩やかに自然に行っていく。
709 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 08:50:19 ID:KfQ5nYZp
>そして自主憲法は20年30年…否、もっと長い時間をかけ、国民的議論を
尽くして練り上げるべき
>憲法を総て 文書にしなくてもいいと…。
こらこら。ここはそういう議論してるとこじゃない。ピンボケくん
有効無効ならもうケリが付いてるニダ
〜そうすれば憲法改正議論が、政治やイデオロギーの駆け引き
に使われることもなくなる。
憲法を身近にすることで、憲法自体がコミュニティを維持する力
にもなる。
711 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 09:01:49 ID:KfQ5nYZp
結局、お題目唱えてるだけじゃん。念仏といっしょ。おまえはいるも引っ張っておいては
「いろいろ考えねばならないのだ」で幕引きする。ピンボケくん
国体なんて要素は憲法に入れる必要はないというのが有効論者なんだから
同じなら無効論に反論すればいいものを散々有効論者に反論しておいて、最後は
「すべて憲法に文書化する必要はない」ときたもんだ。いつもながらごりっぱ。
おまえしか知らないルールで議論したつもりのおばかちゃん。
気に入らない相手を罵ってるだけの奴に言われる筋合いは全く無いニダ
713 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 09:06:42 ID:KfQ5nYZp
有効論者は憲法改正絶対反対、とかいうスレならピンボケくんの主張もありだろうがな。
ここは、帝国憲法に戻す、というスレだから、おまえは焦点ずれまくり。ピンボケくん
ウリは独裁志向じゃないニダ
國體の概念と憲法の有効性とは何の関係も無いニダ
有効論者様の言うことは間違ってても反論しちゃいけないニダねw
本質を掘り下げることのできない頭で、憲法語ってんじゃねーよw
焦点も糞もないニダ
お前のは議論のイロハもなってないニダよ
藁人形作って罵倒と当て擦りだけの中身のないレスを
よくもまー続けられるものニダなw
あ、そうそう。あぶらそばの話しはピンボケじゃないもんなw
716 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 09:24:50 ID:KfQ5nYZp
>國體の概念と憲法の有効性とは何の関係も無い
それならなおさら、鼻っから無効論に反論すべきだろ?ピンボケくん
無効論の論拠は「憲法より上位にある」とする國體なんだからさ。
あぶらそばは雑談だよ。引き合いにすることか
おい藁人形。
「帝国憲法は消滅」 ← これが此処でのウリの一発目のレスだ。
718 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 09:57:23 ID:11rj+xv+
>>694 判らないんだったら、新無効論を全く理解していないと云う事だな。
719 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 10:00:54 ID:11rj+xv+
>>690 改正限界説が無かれば、八月革命説も元から論が成り立たないんだけど。
ま、意味不明も多い事から、偉そうな事を云う割には全く帝國憲法を勉強してないんだな。
無知晒して随分と偉そうだな(笑)。
720 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 10:05:15 ID:KfQ5nYZp
>>717 初めの頃のおまえの小汚いカキコはスルーしてるやつが殆どだろな。
それでは、改めて、帝国憲法は消滅したことを無効論者にわかりやすく教えてやれよ。
南出の無効理由項目をつぶしてみてくれ。藁人形も聞いてみたいじょ。
>>720 ほら見ろ。お前は罵倒と当て擦りだけのカラッポ野郎ニダ
しかもお前の罵倒は、そのままぜ〜んぶお前のことじゃねーかw
ウリは既にかなり丁寧に無効論批判も、そしてそれを罵倒してる
だけの嘗め合いどもの批判もしているニダ
ひとのレス読む力もないくせに、因縁つけることだけは一流ニダな
お前はさすが藁人形作家だよw
722 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 10:57:58 ID:W9QQ1nMh
>>719 改正限界説がなければ無効論の論拠も消滅するだろ。
本物のアホだな(笑)
723 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 16:35:41 ID:1wH4qPDl
このスレまだあったんだ?
思うんだけど、このスレは法学板の方がいいんじゃない?
まぁ、法学板のほとんどの奴等はおそらく無効・有効なんかどうでもいいと思っているから立てても意味ないか
724 :
名無しさん@3周年:2009/07/18(土) 16:55:39 ID:qtFEeQRu
ここは政治板だから大日本帝国憲法復活を言ってるバカウヨを叩くスレ。無効論なんて
だれも相手にしてないよ。
>もちろん「憲法として」有効だよ。
>ただヤクザな力を背景とし、制定手続きに誤魔化しのある憲法だから、
>改正限界を認めない形の、新たな自主憲法制定を提唱してるニダよ。
現行憲法は無効である、有効性に重大な疑義がある、
ということにならなければ
「新たな自主憲法制定が必要だ」なんて誰も思わないよ
726 :
名無しさん@3周年:2009/07/19(日) 02:59:17 ID:/J4aEotD
とっとと無効宣言しろ。
こんな憲法要らんわ。
727 :
名無しさん@3周年:2009/07/19(日) 06:04:00 ID:/8yM84+O
圧倒的多数の国民は憲法を承認している。
どうしても嫌ならお前が日本から出て行くのが筋。
外国移住の自由は22条2項で保障されてるよ。
728 :
名無しさん@3周年:2009/07/19(日) 10:32:40 ID:+rHUwpjz
>>722 >改正限界説がなければ無効論の論拠も消滅するだろ。
八月革命説自体が改正限界を認めているんだから、
革命説を以って有効だとするなら、改正限界も認めているんだろう。
だったら無効論の論拠が消滅する事自体有り得ない訳だが。
729 :
名無しさん@3周年:2009/07/19(日) 12:30:28 ID:/8yM84+O
>>728 なら八月革命説の論拠もなくならないわな。
双方に争いのない改正限界説を採り上げて,
無効論に有利と考えるのがそもそもの間違い。
もっとも無効論者・八月革命説論者がいう改正限界説と
自爆君仕様の新無効論者がいう改正限界説を同じと言えるのかは怪しい。
改正限界説は憲法制定権力と憲法改正権力の区別を論拠にするわけだが,
憲法制定権力が国体などという新無効論の主張は,
憲法制定権力を天皇と捉える無効論・八月革命説と明らかに衝突する。
新無効論は改正限界説を当然のようにベースにしているが,
そもそもその前提を欠くのではないか?
ここでも新無効論は国体の内実を明らかにする
積極的説明義務を果たすべきである。
730 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/19(日) 13:45:37 ID:7uCykPP4
>>704 >人でしかないと結論するには、人でしかないという必然性が示され
>ていなければならない。
はあ?
ロックが言ってるのは「人格」だぞ?
彼が人格という語彙を人以外の対象にも敷衍させたとゆ〜証明ができなければ、
それは単にオマイがロックの書いたコトを勝手に敷衍させたとしか思えないが?
731 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 03:29:23 ID:ku4BCjOc
729
とことん阿呆だな。
ただでさえ改正限界越えただけでも無効であるのに、更に行為規範に因らない革命なんて無効以外の何物でも無い。
732 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 06:10:05 ID:jDHYP23/
>>731 相変わらず悔しさの滲み出た逃げ腰レスだねーw
自分で説明も出来ない国体論が改正の限界と言ったところで
改正限界説を説明したことにはならない。
悔しかったら革命に行為規範が必要とかウルトラ馬鹿レスするより
国体の説明をさっさとして頂戴よ。
罵倒や当擦りが鏡の裏表とも気づかないで定期便とは…ニダw
>>730 ないことの証明要求キタ!
対象は人ではなく人の中に発見された「人格」と呼ばれるもの
なんだから、勘違いも甚だしいニダ
定義(definition)とは、概念の内容を明確に限定することニダ
そこに新たな限定を加えたら、それはもはや別の定義ニダ
始めに人の中に発見されたからといって、それだけは人の中に
しかないという根拠にはならないニダ
先入観による決めつけは最も初歩的な間違いニダよ
735 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 11:56:53 ID:C+ZSZbne
736 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/20(月) 13:41:37 ID:Tpj40bFj
>>734 >ないことの証明要求キタ!
ないって自分で認めちゃうんだw
何だ、やっぱりないんじゃん。
最初からそう言えよ。煩わしいw
>始めに人の中に発見されたからといって、それだけは人の中に
>しかないという根拠にはならないニダ
だからさw
それってロックが言ってるんじゃなくてオマイが言ってるワケだろう?
さもロックが人格を国家形態に敷衍させて書いているかのよ〜に
ミスリードするのはやめろって言ってんだよ。書くならちゃんと
ロックの人格に対しての認識を国家形態に敷衍させるならば云々等、
先人の言説と自分の認識を分けて説明しろよw
737 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 15:55:49 ID:C+ZSZbne
押し付けだから無効なら、大日本帝国も無効だよな
738 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/20(月) 17:16:33 ID:Tpj40bFj
やっぱり無効論ってトンデモ説だからレスへの食い付きが悪よなw
>>737 その通り。
国家VS国家の軸で見れば現行憲法は押しつけの要素はある。
一方、国家VS国民の軸で見れば帝国憲法は国家からの国民への押しつけ。
どっちの押しつけが良いかは言わずもがな。
739 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 18:24:03 ID:C+ZSZbne
昭和天皇が大元帥とかの地位に固執していたのは事実だろうな。
で、結果はアレだった。
740 :
名無しさん@3周年:2009/07/20(月) 23:59:03 ID:ku4BCjOc
732
行為規範に違反しているから無効だと云っているだろう。
同じ事何度も云わすなばーか。
741 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/21(火) 01:36:11 ID:SSw8k5cu
行為規範の使い方を間違えてるけどなw
>>736 「人以外に」じゃなく「人だけに」ニダよ
そんな愚かな先入観を前提にしてるとでも思ってるニダか?
抽象化は普遍的な本質の探求作業ニダ
教科書丸写しの劣等生には解らないニダかねえ
口走っちゃったから意地になってんだろうけど、お前はロックの
定義が間違いだと言っちゃった訳だ。しかしロックの定義には、
「人格とは人にのみ存在する」なんて基準は無いニダ
で、それを論証するでもなしに必死の言訳…実に滑稽ニダねw
743 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 10:58:16 ID:isyYQlWH
占領憲法が無効だからって大日本帝国に復帰することは無いから。
盗撮で殺人が発見されたからって、殺人の隠蔽を図ろうとしているやつと同じ思想だよ。
盗撮という手段は不当だから殺人を見ないことにしろという。
通用するわけが無い。
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 11:06:37 ID:SSw8k5cu
>>742 >定義が間違いだと言っちゃった訳だ。しかしロックの定義には、
>「人格とは人にのみ存在する」なんて基準は無いニダ
逆に人以外に敷衍して述べた記述も無いんだろう?
どちらもないのなら「人格」とゆ〜語彙に関しては字義通り解するべきだよな。
無いところから解釈の余地が発生する。で、その解釈(人格を国家に敷衍する)を
しているのはオマイなんだろう?つまり、ロックを頼りにしてオマイが解釈を
拡大させたワケだ。だから、オマイがロックが言ったとゆ〜のはウソで、
言ったのはオマイなんだよ。見苦しい言い訳を繰り返しても変わらないぜw
745 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 11:15:01 ID:SSw8k5cu
オレは先ず、前提としてロックが間違ってるとは言ってない。
但し正しいかと問われれば、正しいところもあるし、現在の政治思想としては
時代遅れの部分もある。例えばアリストテレスの哲人政治の概念は正しいか?
論理的には正しい。だが、彼が理想とした政治形態は現実を踏まえるならば、
実現するのは難しい。ロックにしても同じ。思想は常に発展し変化する。また、
時代の要請も不可欠な要素だ。哲学は常に最新の視点を持って古典を評価せねば、
弁証法的発展を阻害するコトになる。温故知新とはそうゆ〜コトなんだよ。
746 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 11:58:55 ID:isyYQlWH
天皇とか軍部は孫子読んでたのかな?
読んでたらアメリカとの戦争は出来ないはずだ。
747 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 12:05:29 ID:SSw8k5cu
佐藤鉄太郎は孫子の本まで書いてるみたいだな。
明治の軍人に比べると昭和の軍人は質が低い。
半藤一利の「昭和史」によれば、統帥権干犯問題のゴタゴタに嫌気がさして
有能な海軍将校は皆辞めてしまったそうだ。山本などは本来なら司令長官の
器ではなく、出世の可能性もなかったそうだがこの問題のせいで出世した。
748 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 12:11:46 ID:isyYQlWH
明治の軍隊も日清戦争のやり口は酷すぎるし(後年の中国問題とも繋がっている)
日露戦争も本来なら戦争はやるべきではなかったし、ロシア戦の反省は後年に生かされず
日本を増長させてしまったわけだから、手放しで賞賛できないけどな。
749 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 12:34:42 ID:SSw8k5cu
明治=褒め称える
昭和=日本史上最悪
というのは司馬史観だからな。
オレは決して明治の軍組織が良かったとは思っていない。
昭和の劣化に比べればまだ軍人としての矜持はあった。
750 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 12:48:44 ID:isyYQlWH
中国やロシアや列強から奪っておきながら
ポツダム宣言や占領憲法は無効というのは日本に都合よすぎるな。
仮に日本が戦争一切せずにいきなり戦争しかけられて侵略され原爆落とされて
ポツダム宣言受諾なら無効論は倫理的問題としてわかるがけしてそうじゃないし。
751 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 13:06:42 ID:SSw8k5cu
まあ、当の日本人の大半が現行憲法の有用性を認めているんだから、無効論が考慮される
可能性はゼロに等しいだろう。
そもそも、チキン野郎の自爆クンが支持している南出の無効論って、それまでの無効論とは
違うなんて言ってるが、比較検討してみると菅原裕の「日本国憲法失効論」とほぼ同じだから。
それを少し焼き直して国体=自然法とゆ〜味付けをしているだけで「あちらのラーメンは塩味だけど、
こちらは塩バター味。全然別物です」と言っている程度の違いしかないんだよ。
ところで、ここで紹介された油そばのレシピ通りに作ってみたら、店で食うのと同じだった。
こんなに簡単にできるなら店探しは必要ないな。驚くほど簡単にできる。
752 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 13:25:23 ID:SSw8k5cu
例えばこれ。
>同じ無効論でも、南出氏が旧無効論と呼んでいるもので従来からある無効論も、
>現況の認識としては●の序列を念頭においてそのうえで「日本国憲法」が無効なんだという
>発想になっている理論です。
>(※●とは●「日本国憲法」(最高法規)>法律>命令の体系のこと)
http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/451925/ これを書いている香具師は恐らく菅原裕の「日本国憲法失効論」を知らないか、知っていても
知らない振りをしているかのどちらかだ。菅原も自著では日本国憲法を正当な憲法ではなく、
占領条約規定であると書いており、この認識は南出と同じ。と、ゆ〜よりは発表時からすると
恐らく南出が菅原の論をパクッてる可能性が高い。つまり、南出の論は全然「新」ではない。
753 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 13:28:18 ID:isyYQlWH
孫子の兵法には「滅んだ国は生き返らないし、
死んだ人は生き返らないから戦争は慎重にしなきゃいけない」と書いてあるんだけどな。
大日本帝国が滅んで、日本国に委譲するまでの間に行われた政治は当然有効だよ。
754 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 13:30:30 ID:dtk014d/
どっちにしろ、民主党は憲法9条改正するんだろ。改正議論を盛んにやってたから。
755 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 13:37:11 ID:SSw8k5cu
民主党だけでは改憲できないけどな。
両院の三分の二以上の賛成による発議が必要とゆ〜コトは、民主党案に賛成する他の党の
議員が必要になってくる。そしてそれが出来たとして、その後の国民投票での過半数の
賛成票が必要になる。憲法は硬性であるから、特定の党だけの考え方では改正できない。
756 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 13:40:43 ID:dtk014d/
民主党の意向は改憲には違い無いだろ。
757 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 13:53:13 ID:isyYQlWH
小泉時代はそう考えると危なかったな。
758 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 13:59:03 ID:SSw8k5cu
>民主党の意向は改憲には違い無いだろ。
意向通りにするには合意形成が必要だって言ってんだよw
>小泉時代はそう考えると危なかったな。
可能性として一番高い時期だったよな。でも小泉は郵政民営化にしか関心がなかった。
もし、小泉が改憲を旗頭にしていたらあれほどの人気が得られたかは疑問だけど。
小泉時代は自民党の数が多かったから、連中はなし崩し的に改憲を強行しようとしてたよ。
一番やばかったのは連中の出してきた改憲案。
「表現の自由」制限も
憲法改正自民小委 国民に「国防の責務」
自民党新憲法起草委員会の「国民の権利・義務」小委員会(船田元委員長)が、
憲法二一条の「表現の自由」「結社の自由」など基本的人権の制限を検討している。
国の立場を優先して『国民の責務』を強調、個人の自由を抑制する国家統制的な志向が目立つ。制限の適用要件があいまいでメディア規制につながりかねないとの指摘も出そうだ。
同時に安全保障に関連する努力規定として「国防の責務」なども盛り込んだ。自民党がこうした規定を検討しているのは「権利乱用の是正と公共心の養成実現」に狙いがあるとみられる。
十一月に取りまとめる予定の党憲法改正草案の焦点に浮上してきた。
船田氏が二月二十四日の小委員会に論点メモを提示。それによると「表現の自由」は、わいせつ画像規制などを念頭に「青少年の健全育成に悪影響を与える恐れのある有害情報や図書の出版・販売は、
法律で制限・禁止できる」と明記。「結社の自由」では「国家や社会秩序を著しく害する目的で作られる結社は制限できる」とした。
「財産権の保障」(二九条)の制限に関連しては、公共事業や緊急事態の土地収用を想定し、「公共の福祉」実現を制限の目的に加えるとした。
「国民の責務」では、国防のほか@家庭を保護する責務A環境を守る責務B生命の尊厳を尊重する責務−などを提起。生命の尊厳に関して学問の自由を制限する可能性にも触れた。
一方で「信教の自由」(二〇条)については、違憲性が指摘されている首相の靖国神社参拝の容認を視野に「国などの地鎮祭関与や玉ぐし料の公金支出は、特定の宗教を援助するものではなく社会的儀礼や習俗的行事の範囲内」との立場を打ち出した。
「婚姻の平等」(二四条)「生存権」(二五条)は「おおむね存置すべき権利規定」と指摘した。(2005年3月1日)北海道新聞
表現の自由制限は、国に対する批判を封じ込める為で、
国防の責務は言わずもがな。
結社の自由制限は、反対集会を封じ込める為。
今でも改憲を叫んでいる9条改正賛成派のかなりの部分は、
この案を念頭に動いている。
762 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 14:20:43 ID:isyYQlWH
安部が天才政治家なら今頃……
763 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 16:48:15 ID:n2wfdt1u
安部が天才政治家なら天災を招いていた
764 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 16:48:57 ID:n2wfdt1u
否。やっぱ人災だわ
765 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 16:51:20 ID:n2wfdt1u
神の国発言しても与党の重鎮でいられる、というのが現実。
神の国発言は森じゃなかったっけ?
まぁどちらも似たようなもんだけど。
何しろ安倍ちゃんは普段偉そうな事を述べながら、
腹痛辞任をした一番情けない首相だったしね。
クリントンに向かって「Who are you?」と言った森とどっこいどっこい。
767 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 18:04:44 ID:O0ldEA9x
安倍は自己責任って言葉が大好きだったけど、
いざ自分が参院選敗戦の責任を問われると、
「参院選は政権選択選挙ではないから責任論とはならない。」
とか開き直った無責任野郎。
こんないい加減な奴に憲法なんて任せられない。
768 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 18:08:11 ID:SSw8k5cu
つうか、所信表明演説で「法の支配」を「法律の支配」と言い間違えただけで
充分アウトだろうw こんなバカに改憲なんてされてはたまったもんじゃねえぜw
769 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/21(火) 18:15:56 ID:SSw8k5cu
森はなんといっても「えひめ丸事件」の対応の酷さに尽きるな。
それだけでコイツには首相の座に相応しくないと思わせるのに充分だ。
ネットウヨ諸君らは、阪神淡路大震災の村山の対応を批判しているが、
確かにアレも酷かったが森も充分ヒドイぜw
>>「参院選は政権選択選挙ではないから責任論とはならない。」
>>とか開き直った無責任野郎。
歴史上偉そうな事を述べた右の方には、結構こんな責任逃れ大好き君が多いですね。
だから連中の言葉は鵜呑みに出来ない訳でして。
何しろ腹痛の原因を精密検査してもさっぱり分からない、
恐らく神経的なものだって言うんですから。(一応病名はあったようですが)
一般のサラリーマンはそんな事で検査しても、国から一切補助なんか出ませんよ。
にも関わらずこの男は国費で検査したんだから本当に酷い話です。
精神的負担による腹痛で会社を辞めたとしても、自己責任論で終わらせられちゃいますからね、
一般人の場合は。
>>森はなんといっても「えひめ丸事件」の対応の酷さに尽きるな。
ありましたねぇ、えひめ丸事件。
何しろ報告受けてもそのままゴルフを続けてたって言うんですから。
自称国士のネトウヨ君は、こう言う事は全く非難しないのが不思議。
771 :
名無しさん@3周年:2009/07/21(火) 22:08:09 ID:KCnAIMlK
断じて占領憲法は無効。
772 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 00:45:21 ID:b1hEJ1Xt
帝國憲法第七十五條違反で、占領憲法は断じて無効。
773 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 03:18:40 ID:O/OmrNBN
>>772 法的三段論法って知ってる?
君の理屈は小前提の部分が欠落してる。
つまり法条と結論だけを示して、具体的行為の抽出と当てはめがなされていない。
「自爆君は刑法199条違反で死刑である」と言っているのと同じ。
>>744-745 能書き垂れて誤魔化し始めたってことは、やっと自分のトンデモなさ
に気づいたニダなw
哲学者達は真っ先に人格と身体を分離したニダ
デカルトは「身体の存在は疑いうるが、それを考察してる私の存在は
疑うことが出来ないから、私は身体ではない」と言った。
ロックも人という先入観を廃し、思い悩み議論するオウムを想定して
論理を展開した。
つまり此処では、人格は人固有ではないと見られてるニダ
だからお前に出来ることは、定義に対する批判か国がその定義に当
て嵌まらないという批判の、どちらかしか無いニダよ
・国は「理性と反省能力を備え」ている。
内政や外交に理性が無く、修正も出来なかったらどーなるニダ
・国は「異なる時点において自己を同一の思考する存在と」認識できる。
昨日と今日の同一性を否定したら、契約も条約も成り立たないニダ
・国は「知的存在」だ。
思考し決心し行為し…意志を表明する存在ニダ
法の解釈は誰でも自由ニダ
ただ現実と照らし合わせると、南出の論理は途方もないってだけニダ
もっとも、宮澤のトンデモが成り立ってるのは、現実の方が途方も
なかったからニダけどねw
つまり南出の論理が実現するには、現実が敗戦時みたいに途方もなく
ならなくちゃならないニダ
そんなのちょっと御免ニダ
776 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 11:00:19 ID:l+Wn0rC7
>>774 誤魔化してんのはオマイだよ。オマイが出してきたロックの「人格」は人に対するモノで、
その言説は人以外に用いてはいない。それを敷衍させて語ったのはオマイ。
>哲学者達は真っ先に人格と身体を分離したニダ
だから何?
それが当該言説をオマイが勝手に拡大させたとゆ〜オレの指摘に対する
反論になるとでも思ってるのか?
>だからお前に出来ることは、定義に対する批判か国がその定義に当
>て嵌まらないという批判の、どちらかしか無いニダよ
いや、違う。
あたかもロックが「人格」を人以外にも敷衍させて語っているかのよ〜に偽り、
自分で勝手に拡大解釈をしたコトをオマイが認めることが、オマイがすべきこと。
オレは別にロックを批判するつもりもないし、語ってもいないロックの言説それ自体を
批判するつもりもない。
>内政や外交に理性が無く、修正も出来なかったらどーなるニダ
滅亡した大日本帝国みたいになるんだろう。
>昨日と今日の同一性を否定したら、契約も条約も成り立たないニダ
そうだな。批准した条約を無視して侵略しまくったのが大日本帝国だったからな。
>思考し決心し行為し…意志を表明する存在ニダ
価値相対主義を採用している現在の近代国家では必ずしも真とは言い難いけどな。
>>776 あらら、劣等生がまた強弁始めちゃったニダよw
定義に含まれない基準の勝手な付加が、どんなに恥ずかしいことか
解らないなんて処置無しニダね
拡大とか言っちゃってるけど全く的外れ。問題は定義に当て嵌まる
かどうかだけニダ
恥ずかしい刷り替えをする位なら、黙って逃亡した方がいいニダよw
778 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 11:33:49 ID:l+Wn0rC7
>恥ずかしい刷り替えをする位なら、黙って逃亡した方がいいニダよw
それはこちらのセリフだよw
ところで、南出の全然新しくない新無効論なるものを正当化するためには、やはり
菅原裕などの失効論との関係からも、国体なるモノの正当性が担保されなくては、
その意味を失うだろう。少なくとも南出が焼き直した原型となっている菅原の説は
芦部をはじめとした憲法学によって、そのほとんどを論理的に否定されているから。
で、国体なるモノが普遍の真理である証明が必要となる。普遍性を獲得する為には、
どの様な制度であっても成り立つ強固な耐性が求められる。時代によって変質して
その基本原理を揺るがすよ〜では普遍性は保てない。
>>778 そっち方向に振ると
信者にだけ見ることができる感じる事ができる強固な担保とやらを
持ち出されそうな気がする
アンカ無しの捨て台詞…ま、そんなもんニダろうねw
そして、教科書に書いてないからダメ〜!
さらに、藁人形組合の舐め合いw
781 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 11:51:15 ID:l+Wn0rC7
>>779 信者にだけ通用するってコトは、逆に言えば日本全体をカバーできていないコトの
証明にもなるだろう。チキン野郎の自爆クンは頭が悪いから、その矛盾を指摘しても
受け容れないのだろうけど、矛盾を解決できない、或いは矛盾を包含してでも国体
なる存在を前提にするだけの有用性が証明できなければ、それは無効論は一部の
限られた連中だけにしか通用しないと自らカミングアウトしたに等しいワケだよ。
782 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 12:06:50 ID:l+Wn0rC7
>教科書に書いてないからダメ〜!
教科書に書いてあるとゆ〜コトはそれなりに合理性があり、また、より多くの人の
合意が得られているとゆ〜前提が必要だから無視は出来ないはずだし軽視も出来ない。
少なくとも数々の批判や反証をくぐり抜けてきたワケで思いつきのトンデモなどとは
比較にならない。我々はそういった先達の叡智を受け継げる恩恵を持っているのだから、
無理をしてトンデモを選択する必要はないわなw
いつも言い訳になるとぐだぐたニダな〜w
結局、その時々で調子のいい方に付かなきゃそんそん…って世渡り術ニダよな
別に悪くないと思うニダ 研究者や指導者には向いてないってだけニダからね
784 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 12:34:31 ID:O/OmrNBN
>>781>>782 そこのところが新無効論の決定的欠陥だよな。
少数説が慣習法や自然法であるということは絶対に有り得ないもんな。
>>784 いいとこを突くニダね
だから多数派作りに必死なわけだけど…ま、希望を持つことは
誰でも自由ニダからw
でも、こんなコマゴマした憲法問題なんて、大多数は興味ない
のが真実ニダよ
君の文面はいつも頭悪過ぎで逆に笑えますw → ID:75kGBIjA
お、いつもの煽り坊の登場ニダかーw
788 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 12:49:46 ID:Pzu05Lh0
よちよち、元気ニダねー わはははーw
民法のお笑い番組を観るよりも、ID:75kGBIjAの書き込みを読んでた方が遥かに笑える。
TVとかだと顔を映されるから、羞恥心によってお笑い芸人はここまで自分を捨てる事が出来ないんだろうな、きっと。
羞恥心の無い人間はある意味最強だわなぁ。
いいぞいいぞー わははははーw
792 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 14:45:16 ID:l+Wn0rC7
>>784 >少数説が慣習法や自然法であるということは絶対に有り得ないもんな。
まあ、そうだよな。コモン・ローは主に5世紀以上の歴史によって育まれ
育ったモノだからこそ、王室と議会との緊張関係の中で普遍性を獲得できた。
しかし、国体なる概念は少なくとも幕末期に勃興した考え方であり、
英国が経験した葛藤や歴史的な洗練がされていない。言わば武家封建制の
アンチテーゼと下級武士である薩長藩閥制憲に正当性を付与する程度の
言説であり、そこに普遍性を求めるだけの成熟性を持ってはいない。
何より普遍的であるのなら、戦後の転換を経ても生き残りそれなりの合意を
受け継がれてしかるべきだが、今や「国体」と言えば国民体育大会くらいしか
思い浮かばない程度のモノ。和辻や丸山ら戦後知識人に葬り去られたモノが
今更日本のコモン・ローなんて言っても支持は得られないだろうw
793 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 15:26:03 ID:XdNpdl0p
>>792 コモンローが圧政を敷く王と反抗する市民とのせめぎあいの中で、市民の権利
保障を勝ち取った一種の契約であるのに対し、封建社会の中での権力争いにお
いてでっち上げられた国体なるものでは、そもそも性質が違うもんだと思うん
ですけどね。
そういう概念すら分かってないバカウヨだけにはコモンローを語って欲しくな
いです。慣習と言えば全てを拘束する位に勘違いしてるようですし。
イギリスでも成文憲法制定の動きがあるようで、伝統的英米法も限界に来てる
のかもしれないですね。
794 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 15:47:23 ID:l+Wn0rC7
>>793 まったくその通りだ。
自然法なるものは天賦人権説をベースにしているワケで、それを「国柄」とやらに敷衍させ
過去の権力機構や思想のエッセンスを組み替えたモノが「国体思想」であるのだから、
それは理念において自然法やコモン・ローとは対極にある。日本を含めて多くの国が
封建的な王制或いは武断政治の時代から国民国家を経て現在の民主制に移行してきた
時計の針を逆回転させるよ〜な「国体思想」は最早その思想と共に死語になっている。
>イギリスでも成文憲法制定の動きがあるようで、伝統的英米法も限界に来てる
>のかもしれないですね。
近年では英米法は判例の積み上げを重視しており、狭義ではそれを英米法と捉える
傾向があるからな。大陸法が法実証主義によって発展してきたコトも無視できない。
また、大陸法も自然法の概念を採り入れており、両者はかつてほどの違いも狭まる
傾向にあり、将来的には僅かな違いとしてだけ残るとゆ〜可能性もあるよな。
ただ、英米法の長所でもある正義の実現は実定法のみに囚われないとゆ〜概念は
残って欲しいと思うよ。
795 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 16:19:25 ID:XdNpdl0p
>>794 正当防衛が旧刑法から存在した事から、戦前の法体系がルソーの影響を受けていない
とまでは言い難い部分もあるんですけどね。ただ、恐らく民VS民における部分におい
てのみでしょうし、旧憲法自体は民とは国が支配するものであり、権利は支配者から
の恩恵であるという解釈以外はできない事から、都合のいい部分だけ抜き取ったとい
う感は拭えませんね。まあ事実、社会契約論は帝国政府は発禁にしたようですし。皮肉
と言えば皮肉ですが、中共も発禁にしてるようですね。結局、国>民を国是とするには
都合が悪い書なのでしょう。
大日本帝国政府私有財産否定を禁止してみたり、反社会主義を掲げたりもしてた訳ですが、金を払う
方が権限は強いという資本主義では極々当たり前の事も否定したりと、僕的には中途半端っつーか、
なんとなくチグハグな事をしてるんですよね。しかも圧政もしっかり敷いてて。。今の世の中で考え
れば王と貴族のいるミャンマーって感じなんですよね。
>英米法の長所でもある正義の実現は実定法のみに囚われない
基本的には賛成なんですけどね。ただ、政府が暴走しないというモラルがあって
こそなんで、ある意味ブッシュみたいなのが出てきた時に、英米法の危うさも感
じたりするんですよね。合衆国憲法が成文法だったお陰である程度ブレーキをか
けられてる部分もある訳で。ある意味、政府をどうやって法の縛りを入れるかっ
て部分だけは、大陸法の方に分がある様な気がします。
ある意味コモンローってのは変化を伴いますし。
796 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 17:16:29 ID:l+Wn0rC7
>>795 帝国憲法の体系はそれなりに欧州の法制度を採り入れているから、ロックやルソーの影響は
無いと考える方が間違ってるよな。ただ、制憲当時の文献などを読んでみると、元勲らは
憲法を制定するコトで次第に高まってきた民権運動のガス抜きも視野に入れていたのが分かる。
だから、一定の国民の権利を認めながら、それは臣民として天皇から与えられた恩寵であると
解釈できる仕組みになっていた。ただ、罪刑法定主義には則っていたから、拡大解釈される
余地はあったモノの(横浜事件など)立法されない罪状で裁かれるコトは無くなった。
>僕的には中途半端っつーか、なんとなくチグハグな事をしてるんですよね。
憲法制定の段階では既得権としての薩長藩閥政治を保持していたし、民間資本がまだ成長して
おらず、官制企業が経済を引っ張っていた時代だったからな。その上、天皇制を破壊されかねない、
社会主義に対しては過度の不安を持っており、「敵を知る」上では欠かせない研究者までも
弾圧・発禁をしている。目に触れさせないコトで「無かったこと」にしたかったんだろう。
>ある意味ブッシュみたいなのが出てきた時に、英米法の危うさも感
>じたりするんですよね。
今後も出てこない保障はないからな。英国はまだしもアメリカが危ない。少なくない原理主義者と
軍産複合体のコングロマリットが保持され続けている限り、あの好戦的さは変わらないもんな。
797 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 17:27:30 ID:O/OmrNBN
適正手続の保障・一事不再理・法の下の平等といった
コモン・ローの中心的権利は既に各国で成文化されていて,
成文法にウェートが移っているのは否定できないけども,
国際慣習法等の分野では未だ不文法が重要な役割を担っているのも否定できない。
要はバランスだよね。
そしてそれを担保するのが民主主義であって,
ちゃんと選挙に行かなきゃならんと思う。
798 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 17:33:50 ID:Pzu05Lh0
南出が言ってる不文法というのは、国の根幹にかかわることは古来より神々に
報告し誓うという「確立された」不文法がある、と勝手に決め付けているだけ。
799 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 17:34:36 ID:XdNpdl0p
>>796 ん〜なんつーか、イギリスなんかでもサッチャー政権の時は危うかった訳です
が、対外的なものは別にして、対内的な案件でもブッシュは際どい事をやって
た訳です。愛国者法なる盗聴法が最も顕著な例で、ご存知のようにアメリカは
個別案件でしか違憲審査ができませんから、被害者が盗聴されている事が分か
らなければ事件になる事もありませんから、恣意的な運用も可能なわけです。
もちろん日本の盗聴法も同類ですが。また、判事が時の権力によって恣意的に
決められる(民主主義といえばそれまでですが)。そういう意味では政府VS民
における人権保障体系としては解釈の幅を持たせるのはかなり危険なのだと思
います。
800 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 17:51:39 ID:l+Wn0rC7
>>797 >国際慣習法等の分野では未だ不文法が重要な役割を担っているのも否定できない。
それは全くその通りだ。
国際法では習慣法が重要な意味を持って運用されているからな。
これがなければ東京裁判やニュールンベルグ裁判も法理が成り立たない。
>>799 付随的違憲審査制のコトだよな。英米法では被害実態を持たないケースでは
違憲性を問えない仕組みになっているけど、幸い日本法はチャンポンだから、
最高裁判事だった伊藤正己が提案しているみたいに、付随的違憲審査制を
やめて憲法裁判所を設営した方が良いと思うよ。
801 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 18:00:31 ID:FaE8aTOV
>>773 はぁ、何云ってんの。
ちゃんと帝國憲法第七十五条でも読めよ。
802 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/22(水) 18:09:21 ID:l+Wn0rC7
予想通りとはいえ、見事に規範定立をスルーしたまま
条文読めと言ってきたなw
803 :
名無しさん@3周年:2009/07/22(水) 20:44:00 ID:FaE8aTOV
>>743 >占領憲法が無効だからって大日本帝国に復帰することは無いから。
当たり前だろう。
誰が復帰するって云ってんだ。
804 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 00:56:53 ID:I2lI8kLu
無効確認決議しか戦後体制を突き崩す手立ては無い。
805 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 09:51:48 ID:/A+vRx3D
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/23(木) 10:37:59 ID:llUb9LGf
>当たり前だろう。
チキン野郎の自爆クンさあ〜w
当たり前かどうかなんて誰も知らないんだよ。
オマイの脳内まで他人は斟酌できないって
何度言えば分かるんだ?
興味あるニダ
無効確認するなら講和条約に基づくだけの国会より、陛下に宣言して
いただいた方が筋が通ってるんじゃないニダか?
でも、そーすると重大な事態になるニダよね。宣言が有効なら、即座に
帝国憲法が効力を取り戻すから、現行憲法(講和条約)との矛盾が
噴出し、社会は八月革命(w)どころの混乱では済まなくなるニダ 逆に
宣言が無効なら、陛下のお立場に取り返しの付かない傷を付けること
となるニダ 民族派には、これも許容できないだろうニダ
仮に国会で決議できたとしても、やはり上の問題は回避できないニダ
808 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/23(木) 11:12:59 ID:llUb9LGf
まっ、国会決議を発議すれば現行憲法の遵守義務違反を問われるのは
間違いないだろう。違憲審査請求がなされ大問題になるコト間違いなしだw
つうか、現行憲法の法体系で選ばれた議員が無効決議をするワケねえじゃん。
無効論が主張されはじめた時から抱えたままの宿題は
結局、解決されないって事だね
810 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 20:11:50 ID:iENUzpCb
811 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 20:12:40 ID:iENUzpCb
812 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 21:06:23 ID:/A+vRx3D
>>811 違うと思うなら,
新無効論の論拠に無効論の論拠なんか出すなよアホ。
813 :
名無しさん@3周年:2009/07/23(木) 21:17:03 ID:iENUzpCb
814 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/23(木) 23:16:22 ID:llUb9LGf
違いなんてねえよ。チキン野郎の自爆クンは菅原裕の「失効論」は読んでないだろう。
仮にこれを読んで全く違うと考えているなら、単に理解力が欠落しているため
内容を把握してないか、法理規範の概念を知らないかのどちらかだ。療法の可能性も
大いにありそうだがw
815 :
名無しさん@3周年:2009/07/24(金) 00:51:46 ID:S2tNCJZI
「理由は俺には説明できないけど、
お前らは新無効論を理解していない。」
とか威張られてもなあw
どうせお前なんかの頭じゃ法律論の展開なんて不可能なんだから、
次スレなんか立てるなよ。
816 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/24(金) 11:06:49 ID:O0/aanUU
ホントだよなw
反論は出来ない議論も出来ない。ただようべつのURL貼り込むだけ。
何のためにスレ立てしてんだろうなw 油そばの情報交換の場を提供するためか?
817 :
名無しさん@3周年:2009/07/24(金) 17:49:35 ID:eRYEzUTM
818 :
名無しさん@3周年:2009/07/24(金) 17:57:23 ID:V584SSy6
ネットアンケートは一時期有効性が示唆されていたけど、
2ちゃんねらーが暴走したこともあってか企業とかの公式な場であまり利用されなくなったな。
ネットにおける直接民主制にも影響は将来出てくるはず。
819 :
名無しさん@3周年:2009/07/24(金) 18:51:11 ID:eRYEzUTM
820 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 11:09:14 ID:hfJowdUq
>>812 『憲法は無効』の旧無効論と『憲法としては無効』の新無効論の違いが判らないでここに来ているのか・・・。
自爆はいつもどこぞの怪しげなアドレスを持って来ては反証と称しているなw
で、新聞記事とか、学者の通説とかは一切無視。
右翼仲間以外で自爆の話に納得する人は居ないと思うけどね。
822 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 12:33:29 ID:IwV87DUY
自爆君を相手にしても時間の無駄だよ。
最初は珍説を御開帳してくれるので面白がって相手していたが,
最近はネタ切れで「当たり前だ」「お前は理解していない」
しか言わないからね。
823 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 12:36:40 ID:hfJowdUq
>>822 前スレから同じ事ばかり云ってるんじゃ話に為らんよ。
824 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/25(土) 13:10:28 ID:5DB2kjIQ
このスレに前スレなんて存在してねえんだよw
チキン野郎の自爆クンw
オマイは南出の矛盾の指摘から逃げ続け、「ようべつ見ろ」「当たり前だ」「お前は理解していない」
しか言ってねえじゃんw そもそも無効論なんて少数異説であり一般認識の埒外の分野とゆ〜認識が
欠落しているから、そんな言い訳が通用すると思ってんだろう。スレ立てはオマイには荷が重かった。
政治板で語る油そばくらいのスレタイにでもしておけよw
825 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/25(土) 13:24:16 ID:5DB2kjIQ
>最近はネタ切れで「当たり前だ」「お前は理解していない」
>しか言わないからね。
要するにチキン野郎の自爆クンは、矛盾を指摘されても反論できるほど理解してないのさ。
南出にしろ南出が元ネタにした菅原にしても、曲がりなりにも弁護士だから一応の法的な
知識は持っている。まあ、電波には違いないがw それに引き替えチキン野郎の自爆クン
には法的な知識は皆無だから、私法が公法、取りわけ憲法に援用できるとする論拠にすら
説明できてねえじゃん。普通に大学の学部レベルで法学を学んだ経験があれば、この理論
のおかしさに気付くモノだ。私法と憲法は全く違う。南出が言ってるのはオランウータン
もチンパンジーも同じ類人猿だから輸血しても問題ないと言ってるくらいのバカ論だよw
826 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 16:04:31 ID:SO9ftBjj
824
前スレッドは☆★占領憲法無効論★☆だ。
馬鹿が。
827 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/25(土) 16:09:30 ID:5DB2kjIQ
どうでもいいよw
どうせロクな反論なんてないんだから。
どっちにしろこのスレに前スレなんて存在しない。
828 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:02:44 ID:2wobnFJm
油そばスレだろ?ここは。
いやいや、教科書丸写し劣等生たちの舐め合いスレニダw
830 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:10:31 ID:WBCIx6v7
お、「いろいろ考えなければならないニダ」だけの兄ちゃん見っけw
おみゃーは自分で結論出してから出直してから来いアホw
831 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:17:29 ID:2wobnFJm
832 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/25(土) 17:26:49 ID:5DB2kjIQ
>油そばスレだろ?ここは。
その通り!
>>831 無視でないニダ 教科書を超えないということは、学生のまま成長が
停止しているということニダ
まして、小さな島国に安住し、象牙の塔にしがみつくことでしか糊口を
しのぐ術を持たない、ちんまいセンセ方の書いた教科書ごときにねw
>>830 結論は出ている。君が小さすぎて見えないだけニダ
>>832 お歴々には、それがお似合いニダw
834 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:28:49 ID:SO9ftBjj
占領憲法は普通に無効。
行為規範違反で無効。
835 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:35:39 ID:WBCIx6v7
836 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 17:48:00 ID:SO9ftBjj
戦後の憲法学は、単なる解釈論でしかないからな。
国法学でも何でも無いからな。
カワイイの馬鹿さ加減を見れば良く判る。
837 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 18:07:20 ID:0KDFqseV
自爆君は東亜に行くことを薦める。
838 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 18:37:43 ID:0KDFqseV
占領憲法は無効である
薩長軍閥から押し付けられた大日本帝国憲法は無効にしなければならない
大政奉還は、徳川慶喜公の御意に沿ってない。
公家諸法度と武家諸法度を復古させるべきである。
↑こんなかんじかね?
839 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 19:02:26 ID:u9Ws+03A
うん。そもそも明治維新は孝明天皇への大逆だから
840 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 19:18:19 ID:hfJowdUq
841 :
名無しさん@3周年:2009/07/25(土) 19:50:09 ID:hfJowdUq
842 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/25(土) 20:08:55 ID:5DB2kjIQ
ならねえよw
843 :
名無しさん@3周年:2009/07/26(日) 10:59:02 ID:8Pqc8Sqc
>>838 >薩長軍閥から押し付けられた大日本帝国憲法は無効にしなければならない
無効とはする物じゃないんだけど。
844 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/26(日) 13:42:15 ID:GaEKhmCH
じゃ、無効決議とやらも「するもの」ではなく、トンデモ連中の
脳内麻薬ってコトでいいよなw
845 :
名無しさん@3周年:2009/07/26(日) 14:20:00 ID:T1mbPNbQ
自爆君は中二病なんだよ。
「人を殺して何が悪いんですか?」
「どうして僕が法律に従わなくちゃいけないんですか?」
ってのと同レベル。
権力に反抗してカッコつけてるつもりなんだけど、
振り回す武器が小さすぎて滑稽なだけ。
846 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/26(日) 14:53:43 ID:GaEKhmCH
847 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/26(日) 14:58:11 ID:GaEKhmCH
すまん、誤爆だw
848 :
名無しさん@3周年:2009/07/26(日) 15:21:02 ID:MMi7Gbn8
新憲法無効論
薩長の押し付け憲法は無効である
和議破りによる条約違反は天皇家が先に有った。
その後の徳川軍閥の行動は徳川家の主権維持に向けられており
また朝廷はいくらでも分裂できるため、大政奉還は無効である。
薩長の押し付け憲法は無効なのだから、
受け入れた天皇による8月革命も無効であり現憲法も無効である。
まだこっちの方がいいな。問題は徳川も現憲法受け入れているだろうことだが。
849 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:06:57 ID:qdEfK6VS
あいかわらず有効な無効論批判が皆無ですねw
850 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:10:08 ID:1nwsdX8O
>>849 それは有効な無効論が皆無だからだろう。
のれんに腕押しってやつだw
851 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:11:06 ID:6XsVxjMf
>>844 全然無効の意味が判ってないのか・・・。
852 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:14:36 ID:qdEfK6VS
>>850 無効論の存在と無関係に、
これこれで有効って言えばいいだけでしょ?
それができないの?
無効論の側からは、
>>1と
>>4に無効理由が述べられてるけど、
その無効理由を論破しなさいよ。
いままで、だれもしてないじゃないの?
あなたは、どれを論破したの?
853 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/27(月) 12:55:07 ID:dzGBjrZb
>いままで、だれもしてないじゃないの?
オマイの目は節穴かw
854 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:56:13 ID:qdEfK6VS
855 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 12:59:09 ID:qdEfK6VS
856 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:04:14 ID:1nwsdX8O
>>852 何?
ちょっと見ない間に、違う人が出てきたの?
>>無効論の存在と無関係に、
無効論に対する批判なんだから、無効論と無関係にはならない。
有効っていうなら、有効論とでもいうのかな。
857 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:07:49 ID:qdEfK6VS
>>856 無効論者がたよりないと思うなら、
自分で有効論を披露すれば?
それも、結局は、無効論批判になるよね。
その有効論が成功していれば、
このスレ閉じるしかないでしょ?
無効論者の能力と関係なく、
有効論は説明できるはずでしょ。
858 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:10:45 ID:/HhiNfHg
>これこれで有効って言えばいいだけでしょ?
60年余日本国憲法であるものをわざわざ有効と言うアホもいるまいて。この一言で
議論など夢のまた夢のあほw丸出し。
859 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:11:21 ID:1nwsdX8O
>>857 有効論もなにも、
今の現状、憲法として機能してるんだから、
それ以外に不必要だけど?
>>このスレ閉じるしかないでしょ?
自分が思い込んだ、いわゆる「無効論」だけ書いて、
動画のリンクを張って、
質問はスルーすれば、
閉じなくても、続くんだよ。
今までがそうだし。
860 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:12:15 ID:qdEfK6VS
>>858 >であるものをわざわざ有効と言うアホもいるまいて
なに逃げてるの?
861 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:14:12 ID:/HhiNfHg
バカには議論など無理だから消えろといってるだけさ
862 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:14:27 ID:qdEfK6VS
>>859 憲法として機能しているか、
他のものとして機能しているか、
どうやって、判断してるのだ?
863 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:15:35 ID:qdEfK6VS
864 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:15:47 ID:/HhiNfHg
やっぱ、バカ丸出しw
865 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:16:25 ID:1nwsdX8O
>>862 他のものの意味がわからないけど?
憲法として機能させてるんだから、それ以外にありえないんだけど?
866 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:16:44 ID:qdEfK6VS
867 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:18:10 ID:1nwsdX8O
868 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:19:45 ID:qdEfK6VS
>>865 「憲法として機能」していると、あなたが言ったよね?
「憲法以外のものとして機能している状態」
「憲法として機能している状態」
の区別がついてるから、あなたは、
>>859で、
>今の現状、憲法として機能してるんだから
と述べているんでしょ?
869 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:20:48 ID:qdEfK6VS
>>867 >憲法として機能している現状だって
とは、書いていない。
どこにそんな文字がある?
870 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:24:27 ID:1nwsdX8O
>>868 批判の意味がわからないよ?
憲法以外のものとして機能している状態って何よ?
871 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:24:58 ID:qdEfK6VS
>>858 議論の中に入るのがこわくて、
罵倒しかできないのか?
872 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:26:25 ID:1nwsdX8O
>>869 「60年余日本国憲法であるものをわざわざ有効と言うアホもいるまいて。」
と書いてるけど?
憲法として機能している現状って意味だし。
本人に聞いてみれば?
873 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:30:32 ID:qdEfK6VS
>>870 ●有効論もなにも、
今の現状、憲法として機能してるんだから、
それ以外に不必要だけど?
○憲法として機能しているか、
他のものとして機能しているか、
どうやって、判断してるのだ?
●他のものの意味がわからないけど?
憲法として機能させてるんだから、それ以外にありえないんだけど?
○「憲法として機能」していると、あなたが言ったよね?
「憲法以外のものとして機能している状態」
「憲法として機能している状態」
の区別がついてるから、あなたは、
>>859で、
>今の現状、憲法として機能してるんだから
と述べているんでしょ?
---------------
これでもわからない?
874 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 13:34:48 ID:1nwsdX8O
>>873 そんなのはスレみれば、すぐ確認できることだし。
っていうか、ただのコピペだし。
それで説明した気になってるの?
それで分かることといえば、
こっちが一貫して、「他のもの」「憲法以外のもの」がわからないと言ってることだけ。
875 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:04:06 ID:qdEfK6VS
>>874 説明した気になってましたが、
かなり飲み込みがわるいようすなので、
構えなおして説明します。
つまり、
「他のもの」「憲法以外のもの」がわからない者(=あなた)に、
「他のもの以外」「憲法以外のもの以外」つまり、
「憲法として機能していること」だけがわかるのでしょうか?
国家の規範には憲法以外にもいろいろあるでしょ。
法律とか命令とか条約とか講和条約とか
あなた
>>859のように、
有効論を述べる必要がない理由に、
<「日本国憲法」が憲法として機能しているから>
というのなら、
論理的に「憲法として機能していること」が説明できなければ
なりませんよ。
「日本国憲法」が現実に機能するケースとして、
憲法以外にもいろいろ可能性があるでしょ。
帝国憲法には、憲法以外の規範の発生のしかたが明記してありますよね。
それらを検討してから「憲法として機能」
しているといってるのかな?
876 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:16:56 ID:dtTnoKI7
>>875 現行憲法に基づいて選挙された国会議員で構成される国会が憲法に基づいて法律を作り、
現行憲法に基づいて国会から信任を受けた内閣が憲法に基づいて法律その他行政を執行し、
現行憲法に基づいて選ばれた裁判官が現行憲法に基づいて裁判を行っている。
大日本帝国憲法に基づく帝国議会や大審院が機能しているという事実は存在しない。
877 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:17:37 ID:1nwsdX8O
>>875 つまりこういうことでどうよ?
「あなたは医者として最高の人です」
と行った時、その人の医者以外の側面について、
たとえば子供がいるかどうかも分からないのに父親としての側面について、
具体的に意識している必要があるかといえば、そうではない。
その文面において、いいたいことは、
医者としての評価であり、
医者以外の具体的な側面についての記述は必要ないから。
まあ、いうなれば、国会が日本国憲法を憲法として認めている事実で十分なんだけど。
今までの議論を見ていると、
無効論について賛成である理由の提示がない一方で、
日本国憲法を有効だとする根拠をただ自分で見出せないだけにしか聞こえないけど、
無効論ていうのは、そんなに弱い立場での主張なの?
878 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:21:36 ID:qdEfK6VS
>>872 >「60年余日本国憲法であるものをわざわざ有効と言うアホもいるまいて。」
の意味が
>憲法として機能している現状って意味だし
ってのは、あなたが自分の主張にあわせて解釈してるだけでしょ。
本人の文章に「憲法として」も「機能」も書いてないでしょ。
>本人に聞いてみれば?
本人との間に割ってはいってきたのはあなたでしょw
879 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:22:10 ID:1nwsdX8O
>>875 のみこみが悪いのは、
そちらのことで、
「他のもの」「憲法以外のもの」を言い出したのはそっちなんだけど、、、。
>>「日本国憲法」が現実に機能するケースとして、
"憲法"って言っておきながら、
憲法以外のであるってどういう場合なの?
ずっとそれを聞いてるんだけど。
っていうか、答えないってことは、前の自爆クンって人と同一人物??
880 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:26:27 ID:1nwsdX8O
>>878 >>本人との間に割ってはいってきたのはあなたでしょw
間にってww
あのね、レスすると、他の人からの意見も来るもんなんだよ?
一対一でやりたいなんていうのは、ここではわがまま。
>>本人の文章に「憲法として」も「機能」も書いてないでしょ。
じゃあ、こっちのレスにも「他のもの」「憲法以外のもの」って書いてないけど?
881 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:29:16 ID:qdEfK6VS
>>876 >現行憲法に基づいて選挙された〜現行憲法に基づいて裁判を行っている<
の「現行憲法」に
「日本国憲法」があてははまることの根拠が必要でしょ。
それが述べられていない。
あなたのこの3行は、現行憲法が帝国憲法であっても成立します。
つまり、帝国憲法が憲法であって、「日本国憲法」が講和条約であっても
成立する議論です。
>大日本帝国憲法に基づく帝国議会や大審院が機能しているという事実は存在しない。
これは帝国憲法の下位に東京講和条約「日本国憲法」が機能しているだけのこと。
憲法たる帝国憲法も、講和条約たる「日本国憲法」も両方とも有効であるだけのこと。
882 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:36:28 ID:qdEfK6VS
>>877 そうなら、
私が予測したとおりです。
「憲法として機能している状態」
と
「憲法以外のものとして機能している状態」
を
区別して
「憲法として機能している」
と主張していたわけではないわけですね。
了解しました。
感覚でものを言ってるわけですね。了解です。
883 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:46:55 ID:qdEfK6VS
>>879 >"憲法"って言っておきながら、
憲法以外のであるってどういう場合なの?<
って、私は、「日本国憲法」が憲法だなんて一言もいってませんよ。
えー。さて、
ポツダム宣言は、規範の種類として何かといえば、講和条約でしょ。
それは何で判断するかと言えば、帝国憲法が基準ですよね。
憲法規定のどの権限による規範かどうか。
ポ宣言には、「○○講和条約」とは書いてないけど、
それは帝国憲法に基づく適法な受諾締結行為だったのですから、
帝国憲法13条規定の講和大権にもとづく講和条約ですね。
このように名称だけからは、規範の種類は特定しにくい場合がありますが、
結局、憲法のどの規範創設規定に合致しているかによりますよね。
だから、「日本国憲法」にも、ポツダム宣言を評価する場合のように
帝国憲法のいろんな規定を適用してみて効力を評価すればよいです。
改正規定に違憲でも他には合憲の場合があります。
884 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:56:51 ID:qdEfK6VS
>>879 >「他のもの」「憲法以外のもの」を言い出したのはそっちなんだけど、、、。
そうですよ。こちらですよ。えーとね。そのまえに、
>>859で、
>今の現状、憲法として機能してるんだから、
それ以外に不必要だけど?<
と、あなたが断定されているから、
「他のもの」「憲法以外のもの」を検討したうえでの
結論なのかどうかを問うたわけです。
885 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 15:58:20 ID:1nwsdX8O
>>882 >>感覚でものを言ってるわけですね。了解です。
ちゃんと他の日本語での例を出しながら、説明しただろう。
感覚じゃなくて、論理。
>>「憲法として機能している状態」と 「憲法以外のものとして機能している状態」を区別して
だから、日本語としても、
論理的にもそんな必要はないの。
そもそも「日本国憲法」といっておきながら、
「憲法」じゃないって言うのが不自然なんであって、
そのことについての前置きがないと、
「憲法として」という言葉から、「憲法以外のもの」を表現することはできない。
表現する意図もないし、表現すらしていないのに、
そのことについて無理やり読み解こうとする行為に無理があるんだよ。
886 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:01:45 ID:1nwsdX8O
>>883 講和条約に憲法のかわりができるなら、
そもそも憲法なんていらないと思うけど?
っていうか、そんなの前スレでさんざん論駁されたことなんだよね。
なんか新しいことが出てくるかとおもって付き合ったのに。
焼きまわしだろ。
なんだよ。この有様は、、、。
887 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:07:29 ID:1nwsdX8O
>>884 >>「他のもの」「憲法以外のもの」を検討したうえでの
>>結論なのかどうかを問うたわけです。
憲法以外が提示されてないんだから、
憲法として解釈することが自然。というより、解釈しなければならないんだよ。
この場合。
ずっと、「他のもの」「憲法以外のもの」に対して
言及しないことへの批判の意味もあるわけで。
>>って、私は、「日本国憲法」が憲法だなんて一言もいってませんよ。
日本国"憲法"って書いてあるじゃない。
日本国"講和条約"なんて誰も言ってない。
888 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:26:41 ID:qdEfK6VS
>>885 >ちゃんと他の日本語での例を出しながら、説明しただろう。
感覚じゃなくて、論理。 <
本気かいなw
はじめに感覚でものを言っていたのはわかったから、もういいから、
じゃあ、いまからでもいいから、
論理的に、法律論もふまえて、
「憲法として機能している状態」
と
「憲法以外のものとして機能している状態」
を
区別したうえで、
「憲法として機能している」
ことを説明してください。 どうぞ。
>論理的にもそんな必要はないの。
あなたは「○○として機能している」と主張してるんでしょ。
それが正しいことを言うためには、
「○○」の箇所が正しいかどうか説明しないと
言ってることが正しいかどうかわからないでしょ。
「○○」のところに、憲法が入るのか、法律が入るのか、
講和条約が入るのか、説明する必要がないとでも?
889 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:33:27 ID:qdEfK6VS
>>886 >講和条約に憲法のかわりができるなら、 そもそも憲法なんていらないと思うけど?<
講和条約(「日本国憲法」)に憲法のかわりは出来ないはずなんだけど、
講和条約を憲法だと思いこませれば、思い込んでいる人間にとっては感覚的には憲法なんだよね。
あなたが「憲法として機能している」と感覚でものを言ってるようにね。
だけど、これじゃあ、法的にはいつまでたっても憲法ではないですね。
そういうこと。
>なんだよ。この有様は、、、。
なんだか、議論をつづけるのがつらそうだねw
890 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:38:17 ID:1nwsdX8O
>>888 だから〜。
さっきも言ったように、
「日本国憲法」いい?「日本国 憲法」大丈夫?「日本国」「憲法」
って言ってるの。「憲法」って。
そのうえで、日本国憲法は国会でも憲法として機能してるわけだ。
日本国憲法が自分で憲法だって言って、
それに基づいて少なくとも国会が運営されている実績がある。
そこで日本国憲法が憲法じゃないっていうんだから、
憲法じゃないっていう根拠が問われるのよ。
憲法以外の選択肢がないのに、憲法以外の選択肢なんかとれるわけがない。
なんかこんな相手するのむなしくなってきた。
891 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:43:01 ID:1nwsdX8O
>>889 >>なんだか、議論をつづけるのがつらそうだねw
呆れてるんだよ。
過去スレ見ろってことなんだけど??
>>講和条約を憲法だと思いこませれば、思い込んでいる人間にとっては感覚的には憲法なんだよね
そんな話をしてるんじゃないの。
この程度の返しなんだろ。
そもそも、そのいわゆる「講和条約」の日本国憲法のもとで選挙した結果、
国会議員が選ばれて、国を運営してきたんだよね。
それまでの60年はどうするの?
892 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/27(月) 16:46:29 ID:dzGBjrZb
>>888 >「憲法として機能している」
>ことを説明してください。 どうぞ。
・帝国憲法の改正手続きを踏まえて適正に改正されていること
・立憲主義の法体系を満たしていること
・今のところ現行憲法が無効であるとする主張が受け容れられていないこと
以上の理由から日本国憲法が機能していると考えるのが妥当。
>>889 >講和条約(「日本国憲法」)に憲法のかわりは出来ないはずなんだけど、
>講和条約を憲法だと思いこませれば、思い込んでいる人間にとっては感覚的には憲法なんだよね。
サンフランシスコ講和条約締結以降、主権回復をしても尚、現行憲法が憲法として
機能していると考えている日本人が多数であり、学説上もこれについて否定的な説は
一部の無効説を除き有効であるとして認識され続けている。無効論は例えば芦部の
学説に対して有効な反証がなく、支持も得られていない。
893 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:51:51 ID:qdEfK6VS
>>890 「日本国憲法」が憲法ではない(憲法として無効の)根拠なら山ほどあるでしょ。
1さんがずっと掲げているじゃない。
それゆえ、仮にあなたが言うように
「日本国憲法」が憲法として機能していたとしても
それは、不当な機能であって、
つまり、違法が「まかりとおっている」だけのことです。
機能イコール有効ではありませんから。
それじゃあ、話を変えて、
帝国憲法の下位に講和条約「日本国憲法」が機能して、現在の国会等の国家機関を支えられて、
国家運営がされてきた。つまり、あなたが最高法規として機能していると思いこんでいる「日本国憲法」
は実は法理的には講和条約であって、
そのさらに上位に帝国憲法が憲法として存在していると認識することについて、なにが問題なの?
894 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 16:54:01 ID:qdEfK6VS
>>891 >そもそも、そのいわゆる「講和条約」の日本国憲法のもとで選挙した結果、
国会議員が選ばれて、国を運営してきたんだよね。 <
そうですよ。その認識で何が問題なの?
>それまでの60年はどうするの?<
どうも、しなくていいでしょ。
帝国憲法も講和条約「日本国憲法」も有効なんだから。
いったい何が問題なの?
895 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:00:19 ID:1nwsdX8O
>>893 一番の問題は既出だってことだ。
何も変わってないじゃないか、、、、
放置しとけば、誰か答えてくれるよ。
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/27(月) 17:09:55 ID:dzGBjrZb
新無効論者の法的根拠は極めて稚拙であり(例えば私法を公法に敷衍して援用するとゆ〜
論拠への疑問に対して、有効な反証がない)、菅原裕による失効論(いわゆる旧無効論)の
焼き直しに過ぎないとするオレの指摘についても適切な反論はない。また、新無効論者のいう
国体概念が法規範として有効であるとの主張についても、論理的な説明が出来てはいないよな。
897 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:10:26 ID:6XsVxjMf
>・帝国憲法の改正手続きを踏まえて適正に改正されていること
↑世の中、未だにこういう奴が居るんだな。
898 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:11:36 ID:6XsVxjMf
899 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/27(月) 17:17:00 ID:dzGBjrZb
>そもそも失効と無効は全く概念が違う。
どうせ違いなんて説明できないだろう?
菅原裕の「日本国憲法失効論」なんて読んでもいないくせにw
900 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:20:05 ID:6XsVxjMf
901 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:26:55 ID:r+AqOBJX
>少なくとも帝國議会などが機能停止してゐる状況下では、
帝國憲法下の帝國議会とはその存在根拠を異にする占領憲法下の「国会」で事後承認したとしても、
これを以て追認とすることはできない。
帝国議会は存在しないから無効決議するすべもないって自ら認めればw
アホの言うことは違うねえwww感心するよ、そのアホさ加減にw
902 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:34:00 ID:r+AqOBJX
無効論者って、いまなお大日本帝国は存在しているのだwwwだろ?
かわいそうなやつらだよ
903 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:40:23 ID:qdEfK6VS
>>892 >「憲法として機能している」
>ことを説明してください。 どうぞ。
●帝国憲法の改正手続きを踏まえて適正に改正されていること
ウソです。改正規定(帝国憲法発布詔勅、4条、73条)にも改正禁止規定にも違反して断行されているゆえ違憲で無効です。
76条1項の無効規範転換条項により、13条の講和大権による講和条約として評価するのであれば合憲、有効です。
●立憲主義の法体系を満たしていること
どのように満たしてますか?立憲主義に反しつづけていますよ。
サ講和条約他の大東亜戦争に拘わる戦争講和は、
もしも、<国家の交戦権を否定している「日本国憲法」>が憲法でれば無効です。
戦争を終結するための講和の権限も交戦権に含まれます。
さらに、昭和27年のサ講和は一部講和です。
一部と戦争状態を終結させましたが、一部とは戦争状態の継続です。
「日本国憲法」を憲法だとして、戦争を放棄している我が国が
「一部と戦争を終結」させ、「一部と戦争状態を継続させる」ための交戦権、
つまり<戦争中の外交大権(=講和大権)>を行使すること自体が「日本国憲法」違反です。
これは帝国憲法の講和大権に基づき戦争終結のための手続きが立憲的に運用された結果です。
また、戦争放棄している「日本国憲法」が生まれた時には戦争中であったことや、
9条に違反する軍隊が存在しつづけていることや、
国民主権に基づいて天皇の地位が確定されたこともない事実など、
その中心的な規定においてまったく「日本国憲法」が最高法規としての機能を果たしていません。
9条など、規定の解釈がどんどん国際状況によって変化するということは
講和条約程度の機能(規範性)しか有していないということです。
●今のところ現行憲法が無効であるとする主張が受け容れられていないこと
「日本国憲法」は有効であるとする議論なら受け入れられているのですから、
「日本国憲法」は有効であって機能しているが、憲法としては機能しておらず無効であるという主張が受け入れられるにおいて、
たいしたハードルはないでしょう。少しの認識の転換のみです。
904 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:43:24 ID:qdEfK6VS
>以上の理由から日本国憲法が機能していると考えるのが妥当。<
あなたの論法では「日本国憲法」が講和条約程度の規範性でもって機能していることが説明できているにしても、
「日本国憲法」が憲法として、最高法規として機能していることの説明にはなってませんね。
>>889 >>講和条約(「日本国憲法」)に憲法のかわりは出来ないはずなんだけど、
>>講和条約を憲法だと思いこませれば、思い込んでいる人間にとっては感覚的には憲法なんだよね。
>サンフランシスコ講和条約締結以降、主権回復をしても尚、現行憲法が憲法として機能していると考えている日本人が多数であり、
学説上もこれについて否定的な説は一部の無効説を除き有効であるとして認識され続けている。<
それらは暴力によって法体系を占領軍によって拉致され国家論や憲法論を曲げられたしまった被占領国においては
その被占領の洗脳が解けるまではありえることです。
又、一般的な憲法学説が無効論になることはなかなかないでしょう。
いわばニセ札製造工場の従業員、ニセ札(偽憲法)からの最大の受益者が憲法学者なんですからね。
犯罪者が自白するのはなかなか難しいところですね。
主権回復でさえ交戦権を否定された「日本国憲法」では不可能だということにも大半が気づかないのだから。
>無効論は例えば芦部の学説に対して有効な反証がなく、支持も得られていない。<
有効な反証がされたが、それが一般には隠蔽されているだけです。
芦部氏は昭和38年に小森氏に論破されたまま一言も反論できずにお亡くなりになりましたね。
ご存知ないようですね。
905 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:45:50 ID:Rc8hx026
>>881 日本国憲法が帝国憲法の下位規範であるとすると,
帝国憲法と矛盾する日本国憲法の規定は効力を持たないことになる。
しかし現実には日本国憲法の規定に基づいて裁判を行っているから,
日本国憲法が条約として有効というのは論理的に有り得ない。
日本国憲法が憲法として機能しているのは争う余地がない。
自説の証明不能を逃れようとしても無駄。
さっさと降参するか,国体論について説明せよ。
906 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:46:15 ID:qdEfK6VS
>>895 あ、そう。そんな対応なのか。
逃げたように見えたら、つまらないよ。
既スレを読んだがまともな反論はなかったね。
907 :
後藤真希:2009/07/27(月) 17:49:38 ID:elQGxBt7
後藤真希 気持ちわりぃ おふくろ メスブタ 後藤真希家族 きたない マンコ きたない 後藤 シャブ女
908 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 17:59:15 ID:qdEfK6VS
>>896 >新無効論者の法的根拠は極めて稚拙であり(例えば私法を公法に敷衍して援用するとゆ〜論拠への疑問に対して、有効な反証がない)<
あなたは、このフレーズを繰り返しているようだけど、
何のことを言ってるの?私法、公法の話って?
>菅原裕による失効論(いわゆる旧無効論)の 焼き直しに過ぎないとするオレの指摘についても適切な反論はない。<
どこだったかな。これか?
>>752 75条違反は井上氏や菅原氏やその他いろんな人が主張してますし、菅原氏は占領期中効力を有する法規として扱ってますね。
だから占領終了とともに失効したのだという「日本国憲法失効論」なんですよね。
それにひきかえ、論理だてて、「憲法でも条約でもなく講和条約だ」と主張しているのは南出氏だけですよ。
まったくちがう論理です。
それに仮に、焼き直しだったとして、そのことが何か問題あるの?
>また、新無効論者のいう 国体概念が法規範として有効であるとの主張についても、論理的な説明が出来てはいないよな。<
そうなの。帝国憲法の発布の詔勅など読めば、帝国憲法の上位に規範が存在することくらい明らかでしょう。
909 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:02:27 ID:qdEfK6VS
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/27(月) 18:08:23 ID:dzGBjrZb
>ここには新無効論、旧無効論、失効論の区別が一覧になってるでしょ。
バ〜カw
読んだ上でそれが間違ってるから指摘してんだよw
例えば菅原も現行憲法は条約であり故に失効手続きをすれば無効だって書いてんだから。
オマイは先ずは菅原裕の「日本国憲法失効論」を読んでからレスしろよw
いい加減なレスしやがってw
911 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:08:49 ID:qdEfK6VS
>>901 無効決議は、細かく言うと、単なる先行事実を確認する、つまり、無効状態であることを確認する決議です。
形成行為ではなく、確認行為です。
それゆえ、帝国憲法下の講和条約「日本国憲法」に規定された国会により、
・日本国憲法は憲法ではありません(憲法として無効)
・日本国憲法は講和条約です。(講和条約として有効)
・帝国憲法が現存しています。
と確認する行為は充分できます。
それにひきかえ、追認は形成行為です。
追認は本来の手続き、つまり帝国憲法の改正の方式に則りおこなわなければ、ならないのは
あたりまえの話でしょ。
「日本国憲法」に規定された国会には確認行為たる「無効宣言」はできますが、
追認行為はできません、という当然の結論です。
912 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:09:05 ID:r+AqOBJX
>>909 こまかいことはどうでもいいから、どうやって帝国憲法を復活させるんだい?おばかちゃんとしては
913 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:12:47 ID:r+AqOBJX
>日本国憲法は憲法ではありません
決め付けてるだけのバーカなたわごと。かわいそうなやつ。
914 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/27(月) 18:13:00 ID:dzGBjrZb
915 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:14:12 ID:qdEfK6VS
916 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:16:13 ID:r+AqOBJX
>>909 スメラミコト天皇と臣民の時代に日本国民が戻りたいと思ってるところが
もうオバカちゃん通り越してキチガイの域だよなwおまえ自身そうおもうだろ?
917 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:17:19 ID:qdEfK6VS
>>913 法的に無効論が成り立つ場合の議決の意味について話してる。
もちろん、法的根拠は用意したうえでの(政治議決を兼ねた)確認決議ですよ。
918 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:20:59 ID:r+AqOBJX
無効論なんてものは、戦前の大地主の子孫が、このあたり一帯はウチの地所だった、土地改革は
違法だ、な〜んてグチこぼすのと変わらん。好きなだけやってろw
919 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:25:10 ID:qdEfK6VS
>>916 意味不明。
>>918 論理の破綻した憲法業者の言う有効論と
論理の破綻していない「日本国憲法」講和条約有効論と、
「日本国憲法」にとっては、どちらが、歴史的に法的安定をもたらすと思う?
920 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:27:33 ID:qdEfK6VS
>>902 >無効論者って、いまなお大日本帝国は存在しているのだ<
法理的にそのとおり。
この主張をしていることがかれば、今日のところは、帰っていいよ。
921 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:29:48 ID:r+AqOBJX
>>919 屁理屈はどうでもいいから、日本国民が臣民に戻りたいと思っているかどうか
考えりゃ、おまえがどれくらいのキチガイかわかるだろ、ってえことだwww
922 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:31:28 ID:qdEfK6VS
>>921 ハズレ〜
国民が臣民かの選択の問題ではないし、
戻る必要もないな。
923 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:31:59 ID:r+AqOBJX
>>920 おまえがキチガイだってことはわかった。プロ臣民乙w
天皇のために早く命捧げて来いよw
924 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:32:27 ID:qdEfK6VS
925 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:35:54 ID:r+AqOBJX
>>922 帝国憲法が有効だが国民は臣民ではないのかよ。キチガイの世界は到底理解不能。
一般国民にはな。おまえら詐欺師にだまされる奴はいないだろ?振り込め詐欺の方が
上だな。
926 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 18:38:23 ID:qdEfK6VS
>>925 >帝国憲法が有効だが国民は臣民ではないのかよ。
だれが、どこで、そんなこと言った?
927 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 19:16:54 ID:qdEfK6VS
>>905 反論をいただいていたのに
ウッカリ見落としていました。
申し訳ないです。
>日本国憲法が帝国憲法の下位規範であるとすると,帝国憲法と矛盾する日本国憲法の規定は効力を持たないことになる。<
これが「新無効論」、「日本国憲法」講和条約説の論理の特徴部分です。
新無効論は、76条1項の規定を根拠として、
「日本国憲法」を帝国憲法13条講和大権の発動による規範(つまり、講和条約)と評価します。
帝国憲法の条項にも序列があって、講和大権の帝国憲法の法序列において、
他の大権や、国会等国家機関などの制度的規定に優位するからです。
講和大権は国家の存亡をかけてあらゆる譲歩も包含しながら妥協点をみつけて行うもので、
憲法の通常の憲法規定を一時制限してでも、つまり敵国の無理な要求でも受け入れて国家の制度を改定してでも、
戦争講和を成就させるという大目標のために行使される権限です。
したがって通常の条約大権などとは規範序列がことなるのです。
「日本国憲法」が帝国憲法内で有効となる様子は、ポツダム宣言が帝国憲法秩序内で有効となる状況と同じです。
ポツダム宣言の受諾、降伏文書調印直後も論理構成は似たようなものです。
このときは帝国憲法の13条の講和大権の行使によりポツダム宣言受諾や降伏文書調印、
つまり講和締結によって、その結果、統治大権(第4条)を制約し、統帥大権(第11条)及び編制大権(第12条)を停止しました。
これらを停止することを受諾する権限が講和大権です。
講和大権が他の大権に優位しているからです。
帝国議会にかわり国会が優先機能するのも講和大権を根拠に説明できます。そもそも「日本国憲法」の受容は講和の条件でしょう?
しかし帝国憲法の講和大権にも限界がありますから、国家の同一性を損なうような規定を有効に受容することはできません。たとえば「国民主権」です。
928 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 19:17:58 ID:qdEfK6VS
つまり、現在は講和大権を根拠に、その下位の憲法条項を制約しているイレギュラーな帝国憲法体制にあると評価でき、
それによって、「日本国憲法」では説明できない独立回復の根拠、サ講和の一部講和の矛盾なども難なく説明できます。
また、9条が遵守されていないのは、「後法は前法に優位する」ことから
講和条約「日本国憲法」がサ講和条約の規定によって改定されているからで当然なのです。
>しかし現実には日本国憲法の規定に基づいて裁判を行っているから,
日本国憲法が条約として有効というのは論理的に有り得ない。<
上にながながと説明したとおり、日本国憲法に基づいて裁判を行っていることと、
日本国憲法が憲法として無効であって、講和条約として有効と評価されることとはなんら矛盾がありません。
>日本国憲法が憲法として機能しているのは争う余地がない。 自説の証明不能を逃れようとしても無駄。
さっさと降参するか,国体論について説明せよ。<
それゆえ、逆ですね。日本国憲法が憲法として機能していないことは争う余地がありません。
929 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 19:21:56 ID:qdEfK6VS
なんだ、まだネトウヨ君が食い下がってるんですか?
そんなに嫌なら日本から出て行けばいいのに・・・・と、人にはいつもそう言うくせに、
自分の場合は絶対出て行こうとしないのな、ネトウヨ君はw
931 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 19:24:42 ID:O/HE5MJf
むなしいの一語
932 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 20:20:48 ID:6XsVxjMf
>>914 お前本当に読んでいるのか。
菅原裕著『日本国憲法失効論』では、占領憲法は占領管理法としても講和と同時に失効したとするものである・・・としている為、
占領憲法は、憲法としては無効だが、講和条約の条件としては有効であるとしている新無効論とは全く違う。
失効論と旧無効論と新無効論とは、無効理由は変わらないが、無効後の扱いは其々違う。
933 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 20:23:38 ID:O/HE5MJf
>占領憲法は占領管理法としても講和と同時に失効した
むなしいの一語。たわけ
934 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 20:48:58 ID:Rc8hx026
>>927 それは結局のところ,
73条についての憲法改正限界説を13条にスライドさせただけでしょ。
だから改正権の限界が同じく問題となるが,
改正限界を天皇主権と考えるならば,七月革命説で説明可能であるし,
当の天皇が有効説に立っている以上,無効論は取り得ない。
国体を限界と考えるならば,その内容が明らかにされなければ,
国民主権が改正の限界を越えるか否かを判断できないので新無効論は不完全な説となる。
935 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:03:41 ID:O/HE5MJf
国体云々にかかわらず欽定憲法で国民主権に改正したんだから国体とかいう最上位規範とやらも
吹っ飛んだってことでいいじゃん。だれも迷惑してないし。
936 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:18:26 ID:qdEfK6VS
あいかわらず有効な無効論批判が皆無ですねw
937 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:22:13 ID:O/HE5MJf
>占領憲法は占領管理法としても講和と同時に失効した
ずーっとそう信じて暮らしていけばいいだけじゃん。
938 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:27:33 ID:qdEfK6VS
>>937 それは菅原氏の失効論を紹介されているだけでしょ。
ここでは、無効論者も含めだれもそんな論議を支持してないでしょ。
よくよみなさい。
あなたが、信じたければ、
ずーっとそう信じて暮らしていけばいいだけじゃん。
939 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:28:21 ID:O/HE5MJf
占領憲法が失効したとする講和条約発効後に無効論が「有効」だったこともないくせに
強がりだけは一人前で笑える。
940 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:32:30 ID:qdEfK6VS
勘違いを指摘されてるのに、笑っとるな。どうしようないな。
もういちど、言う、
>>932 の文章は、菅原氏の論の中身をカワイイ氏に紹介説明しているのでしょ?
わかったか?
941 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:38:42 ID:O/HE5MJf
あれが押し付け憲法なら国民にとっては帝国憲法もお上による押し付け憲法だ。
どうせ押し付け憲法なら国民を大事にしてくれる方がいいに決まっている。
国体の犠牲にされることを望む国民などいないからおまえさんは一生無効だwと
信じ続けて生きるしかないな。
942 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:45:26 ID:qdEfK6VS
>>941 法律の効力論をしているんでしょ?
なにも、押し付けかどうかの世間話をしてるんじゃないでしょ。
それゆえ、1氏も押し付けうんぬんは、主張してなかったと思うよ。
憲法や国際法に違反しているというのは書いて在ったと思うがなあ。
つまり、違法だから無効なんだよ。
あなたがいうような、
そんな憲法の内容の好き嫌い、良い悪いの論議など、だれもしてない。
効力論と無関係。
あなたが、帝国憲法が大嫌いで「日本国憲法」が大好きでも、そんなものは
効力論と無関係です。
そういう論議を開始してしまっては、効力論がけりがつかなくなるから、
各国の憲法には、改正規定等があるし、また、帝国憲法のように無効規範の転換条項
があるのでしょ。
それに適合していれば、有効。
そうでなければ無効。こんなハッキリとあっさりとした論議は少ないよ。
943 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 21:52:31 ID:O/HE5MJf
憲法は国民のためにあるんだから、国民が現憲法を支持している以上、60年以上前の
改正手続きなどいまさら何の意味もないじゃん。仮に73条違反だったって国民が選択して
しまえばそれでオワリじゃん。こんなに「ハッキリとあっさりとした」結論はない。
944 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:03:19 ID:O/HE5MJf
憲法の効力は時の主権者が付与するものだ。これ絶対の真理。手続きなど関係ない。帝国憲法の
ときも然り。
945 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:04:45 ID:O/HE5MJf
効力論オワリ。わかった?
946 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:09:32 ID:qdEfK6VS
>>943 国民は実は「日本国憲法」を憲法として支持なんてしてないでしょ。
なにも考えていないというところが正解だと思うよ。
最大の受益者たる憲法業者が学問を冒涜して国民に長年事実を隠蔽して大嘘を教え
つづけているのですからね。
その補強のために東京裁判史観なども根強く道具にされつづけていますね。
ウソをホントに見せるために歴史を改ざんするわ、法理を曲げるわで
大騒ぎの戦後空間ですね。
あなたなど、ウソ言論の典型的な被害者だろうね。
ほんとうは、国民に憲法としての意識があるなら、自衛隊など持たないはずだし、
国民の総意で昭和天皇を天皇にするか、どうか、次の天皇をどうするかを
決めていたはずです。
60年間軍隊は持っているし、60年間天皇の地位が国民の総意にもとづいたことなど
いちどもありません。
これは「日本国憲法」を、アメリカから押し頂いた何か、しかたなく守らなければならないもの
だけど、どうせ自分たちでつくったものではない妥協の産物だから、
その時々の解釈で妥協して政治をやってけばよいというように、
「日本国憲法」に対する規範意識が、そもそも憲法に対するそれではなくなってるんだよ。
わかりますか?
さらに、
拉致事件を例に考えてください。
犯罪被害のまっただ中、拉致被害者が朝鮮半島に居ながら、
「ここはすばらしい、かえりたくない」と言ってもそんな被害者の主張や評価は無意味でしょ。
なら、連合国によって拉致された占領憲法空間(占領憲法半島)内で、
この憲法が素晴らしいと国民が仮に支持していたとしても、
そんな支持や追認には法的にはなんら意味がありません。
犯罪被害から一度も外へ出たことがないもの、つまり、
拉致空間にいるもののには現実を評価(追認)する資格がありません。
947 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:14:20 ID:O/HE5MJf
東京裁判史観なんてもう死語だ。いつまで言ってるんだか
948 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:21:25 ID:qdEfK6VS
>>944 その論理でゆけば、
主権者マッカーサーが付与したものだから、
我が国の憲法としては、無効だな。
帝国憲法にも国際法にも違反するし。
マッカーサーから講和の条件として受けいれたのならば、
「日本国憲法」は講和条約だということになるね。
949 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:38:50 ID:Rc8hx026
七月革命説論者が憲法有効の補強に東京裁判史観を用いたのは,
誰のどの論文なのか教えてもらおうか。
950 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 22:44:28 ID:qdEfK6VS
>>949 七月革命説論者ってだれか教えてもらおうか。
951 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:10:51 ID:Rc8hx026
八月革命説と間違えたことは素直に非を認める。
だが宮沢俊義を知らないなら恥をかくのは君だよ。
952 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:18:34 ID:O/HE5MJf
>>948 >マッカーサーから講和の条件として受けいれたのならば
まだやってたんか。マッカーサーから講和条件て、おまえ何をトチ狂ってるんだ。
日本国憲法はポツダム宣言による降伏条件だ。たく、あほくさ。
953 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:19:02 ID:qdEfK6VS
>>934 >73条についての憲法改正限界説を13条にスライドさせただけでしょ。だから改正権の限界が同じく問題となるが,<
まったくちがいますね。
改正限界などという、改正後の内容論だけを根拠に無効を主張しているのではないです。
明らかに、改正規定と改正禁止規定に違反していることを無効原因となるからです。
だから、改正限界うんぬんを論ずるまでもなく73条も含めて改正手続き違反だから無効なのです。
そもそも憲法条文に違反したものについて、いきなり憲法内容に議論を飛躍させて改正の限界を論ずるのは根本的におかしいでしょう。
>改正限界を天皇主権と考えるならば,七月革命説で説明可能であるし,当の天皇が有効説に立っている以上,無効論は取り得ない。 <
天皇のひとことで有効になるのならそれは天皇主権説です。
我が国は戦前において天皇主権の国家ではありませんし、帝国憲法も天皇主権の憲法ではありません。4条をみればあきらかです
尚、8月革命説は既に破綻しており説明不可能なのですが、
8月革命説で説明が可能だと主張する立場はどういうことかというと国民主権に立っています。
これは国民主権によって成立した憲法だから(改正限界に縛られず)有効になったとする論法。
それゆえ、この立場からは、天皇の考えを中心に据えて「天皇が有効だとおっしゃっているから有効なんだ」とする天皇主権説の主張は
完全に対立する立場なのでとりえません。
あなたは「日本国憲法」有効ありきで、天皇主権論と国民主権論のつまみ食いをしていて、
すでに主張じたいが矛盾していることに気づいていないのです。
当の天皇が有効論に立っている?とのことですが、天皇陛下は<「日本国憲法」を遵守し>とはおっしゃっているが、
べつに、講和条約「日本国憲法」を遵守される、つまり、帝国憲法に適法な規範を遵守されるのはあたりまえのことですよ。
954 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:20:47 ID:qdEfK6VS
あなたの論法を用いるなら明治天皇のお考えは帝国憲法73条や75条にハッキリしているように、それに違反するものは違憲無効とのお考えです。
貴殿は昭和天皇の戦時下の「日本国憲法」への御名御璽と明治天皇の帝国憲法への御名御璽の両方を遵守してください。
両方の天皇のお考えを尊重してください。
そうすれば、帝国憲法秩序内に「日本国憲法」という名義の何かが発生したが、それが何物かは、
帝国憲法の条文が判断すればよいとわかるはずです。
法治国家であれば、憲法の条文が判断するのであって、天皇が判断するのではありません。
こんなことは帝国憲法4条にも明らかです。
もちろん国民が天皇のお言葉をつまみぐいして憲法違反になる方向へ判断するのではありませんよ。
国民主権こそ、昭和21年の7月になって、
http://www.youtube.com/watch?v=tvdHsxuO1v0 突如として明記せよと連合国が強行に言い出したのであって、そもそも前年8月に革命などおこっていません。
ああ、あなたの「七月革命説」はこの連合国強要の7月説を採ってるのかなw。
正しくは「七月の講和条件受諾説」でしょ。
これも戦時中の外交大権たる講和大権によって「日本国憲法」に明記して公布されました。
日本語の官報と、英文の官報との両方に掲載されて公表されましたよ。
955 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:22:33 ID:qdEfK6VS
また、国体の論議など明確化しなくとも、憲法条文そのものに違反しているのですから、「日本国憲法」の憲法としての無効は自明のことです。
帝国憲法の発布の詔勅、73条、75条に違反する「日本国憲法」は憲法として無効なのであり、
かつ、76条1項を根拠に13条の講和大権発動による講和条約としてその限度で有効です。
なにも、憲法としの効力のみにこだわる必要はまったくありません。
帝国憲法が既存であって、あとから「日本国憲法」が発生したのです。
それが何かは憲法の条文が決定します。
>国民主権が改正の限界を越えるか否かを判断できないので新無効論は不完全な説となる。<
憲法としての効力を論じる上では「国民主権明記が改正限界を超えるかどうか」など、最初に書いたとおり不要でしょ。
つまり、改正限界などは憲法の内容からさかのぼって効力を争うもので、そもそも「日本国憲法」は内容を論じるまでもなく
帝国憲法の手続き規定に違反しているのですからね。あなたの言ってることは完全なまとはずれです。
956 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:28:40 ID:qdEfK6VS
>>952 >日本国憲法はポツダム宣言による降伏条件だ。たく、あほくさ。<
ポツダム宣言は帝国憲法の講和大権に基づき受諾されて国際法上の規範となった。
それによる降伏条件つまり、占領期に履行しなければならない条件だったんだろ。
なら、新無効論が
<戦争終結の講和のために履行しなければならなかった条件、つまり日本国憲法は講和の条件だ(つまり講和条約だ)>
といってるのと同じだろ。
なら、主張が一致しているだろ。
それでいいじゃないか。あほくさ。
957 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:34:36 ID:O/HE5MJf
>講和のために履行しなければならなかった条件
それは講和条約に規定されていて、日本国憲法を制定することなど講和条約には規定
されていないじゃん。降伏条件と講和条件は別個。わかった?
958 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:40:37 ID:qdEfK6VS
>講和のために履行しなければならなかった条件
として、いろんな国家の制度的な改造や「東京裁判」などの政治的セレモニーが最終講和であるところの
サンフランシスコ講和締結までに、いろいろ履行されて実現したから、
最終講和にいたったのですよ。
その最終講和たるサ講和条約締結に至る中間段階にも、もろもろの講和行為は帝国憲法の
講和大権にもとづいて、ポツダム宣言や降伏文書を実施するために行われているわけ。
そのひとつが「日本国憲法」なんでしょ。
だったら、それは最終講和に至るまでの講和大権に基づく法律行為の産物にはまちがいがないでしょ。
この占領期間中に行わなければならないものを、あなたの言葉では降伏条件だと言ってるのでしょ。
だから、実質はおなじだ。
959 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:44:23 ID:qdEfK6VS
いっとくけど、
毎日はここにはこれないよw
明日は、これそうにないな。
ひょっとしたら、時間がとれなくて、
ずっとこれないかもしれない。
こんなことやってたら、カラダがもたん。
960 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:50:06 ID:O/HE5MJf
ワラタ。いっそ死んだ方が楽になるんとちゃうか?
961 :
名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 23:51:35 ID:Rc8hx026
君のいう改正禁止規定はどのような基準で峻別されるのか?
改正限界説によらずに,これを明らかにする基準もしくは条項を述べよ。
これを明らかに出来ない限り新無効論は論拠不明以外の何物でもない。
また大日本国憲法の主権者が天皇でないと言うが,
では主権者が誰なのか明確に述べよ。
結局のところ国体論から逃げ回っているだけではないか。
さらに言うと,天皇が日本国憲法を認めることが八月革命説の前提ではないが,
無効論の論拠を喪失させる決定的な要素であり,
八月革命説を補強する要素の一つであり矛盾するものではない。
962 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 00:09:12 ID:HoWOR/QN
>>961 >君のいう改正禁止規定はどのような基準で峻別されるのか?<
どのような基準で峻別される?ん?
はあ?えらいむづかしいいいまわしだねえ。7月革命君w
>改正限界説によらずに,これを明らかにする基準もしくは条項を述べよ。<
改正禁止規定と改正規定に違反しているからです。
>これを明らかに出来ない限り新無効論は論拠不明以外の何物でもない。<
改正禁止規定と改正規定に違反している論拠など1さんが何回も提示しているだろ。
論拠不明でもなんでもないな。
>また大日本国憲法の主権者が天皇でないと言うが,<
4条を読みなはれ。天皇は帝国憲法に制約され、その制約の中で法的に有効な法律行為を行う権限を保持されているだけです。
>では主権者が誰なのか明確に述べよ。<
知らんね。だれかに主権がなければならないという考えそのものが、違和感があるが。
べつこんなことハッキリさせなくとも、占領憲法の無効は動かない法的な事実です。
>結局のところ国体論から逃げ回っているだけではないか。<
別に、逃げる必要がない。
論じる必要が大きいものから論じているだけです。
「憲法条項に違反する憲法は無効です」 とね。
>さらに言うと,天皇が日本国憲法を認めることが八月革命説の前提ではないが,無効論の論拠を喪失させる決定的な要素であり,<
天皇が日本国憲法を憲法と認めても、法的になんら意味がないでしょ。憲法違反の憲法を憲法と認められても、法的に意味がありません。
帝国憲法の4条を読んでください。無効論の根拠を喪失させるなどとはあさって方向の論理だと思うよ。
だれも、「天皇が無効だとおっしゃってるから無効だ」などとも、「天皇の言われることは絶対だ」とも主張していないし、
帝国憲法の規定もそのようにはなっていないし、戦前の学問の主流も天皇主権ではありませんしね。
>八月革命説を補強する要素の一つであり矛盾するものではない。<
国民主権を根拠とする八月革命説と「天皇が日本国憲法を認めていらっしゃる」という天皇主権説は矛盾するものです。
963 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 00:12:52 ID:LLGOQqLC
アメリカの何でもいいなりの自民党が憲法だけ自主憲法、
なんて言えるわけがないw
自民党のいう改憲はアメリカ様のご意向を実現するための憲法変更。
こんなの常識w
964 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 01:37:21 ID:DvtVdhex
>>962 つまり改正禁止規定を峻別する基準・規定は答えられないわけだ。
大日本帝国憲法の主権者も答えられない。
さらに国体論の内容も答えれれない。
自分で言い出した東京裁判史観を八月革命説の補強としている論者・論文も答えられない。
なーーーにも答えられない自爆君(笑)あっ思わず正体言っちゃった(笑)
>4条を読みなはれ。天皇は帝国憲法に制約され、その制約の中で法的に有効な法律行為を行う権限を保持されているだけです。
で,明治憲法における主権者は誰なんだ?
>>927 質問です!講和大権が他の天皇大権に優位するという↓
解釈の出典は何でせうか?伊藤博文翁の『憲法義解』に著されているのですか???
>>927 >・・「日本国憲法」が帝国憲法内で有効となる様子は、ポツダム宣言が帝国憲法秩序内で有効となる状況と同じです。
>ポツダム宣言の受諾、降伏文書調印直後も論理構成は似たようなものです。
>このときは帝国憲法の13条の講和大権の行使によりポツダム宣言受諾や降伏文書調印、
>つまり講和締結によって、その結果、統治大権(第4条)を制約し、統帥大権(第11条)及び編制大権(第12条)を停止しました。
>これらを停止することを受諾する権限が講和大権です。
>講和大権が他の大権に優位しているからです。
>帝国議会にかわり国会が優先機能するのも講和大権を根拠に説明できます。そもそも「日本国憲法」の受容は講和の条件でしょう?
>しかし帝国憲法の講和大権にも限界がありますから、国家の同一性を損なうような規定を有効に受容することはできません。たとえば「国民主権」です。
>>928 :名無しさん@3周年:2009/07/27(月) 19:17:58 ID:qdEfK6VS
>つまり、現在は講和大権を根拠に、その下位の憲法条項を制約しているイレギュラーな帝国憲法体制にあると評価でき、
>それによって、「日本国憲法」では説明できない独立回復の根拠、サ講和の一部講和の矛盾なども難なく説明できます。
>また、9条が遵守されていないのは、「後法は前法に優位する」ことから
>講和条約「日本国憲法」がサ講和条約の規定によって改定されているからで当然なのです。・・・
967 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 03:05:55 ID:L+oVAJd8
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ 大日本帝国憲法をよく見るんだ。
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| 1条「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 4条「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ」
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > 5条「天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ」
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__11条「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /13条「天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス」
l `___,.、 u ./│ /_ つまり・・・・・
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 大日本帝国憲法の主権者は天皇でないことが
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ 条文上明確に否定されているんだっっ!!
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
968 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 03:07:58 ID:L+oVAJd8
、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_) (_
_) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_
_) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_
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/ , ,ィ ハ i、 、 ! /''⌒ヽ-─‐- 、 、ー'´ \ .イ , ,ィ ハ i 、 . |
/イ ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 | ゝ ,、.___, \ > , ! | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│ 「 ./ u \ | ≧ , ,ィ/ハヽ\ | |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
r、H ┴'rj h ‘┴ }'|ト、 |./ ヽ | 1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry ┴ 〉 └'‐ :|rリ
!t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|. ヾi丶 u レ'
ヾl. fニニニヽ u/‐' :|r| ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" } ` ̄ !リ ヾl u iニニニヽ /|
ト、 ヽ. ノ u,イl. ヾ! v ヾ__ v イ‐' ヾl ヾ_ v ./' ト、 、__丿u ,イ ト、
,.| : \ `ニ´ / ; ト、 ト.、u L_ フ , ' |. ト、u ヾー `> /.|. ,| ::\ / ; / \
-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' | | :\  ̄ /,' ト、_ /〈 :: ` ー ' ,'/ 「
/ \ :: , '/ :| `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ :: `ー ' /,.イ \:: / |
/ \ / | | ヽ-‐'´ _,.ヘ< _:: _,. イ/ | ,.へ、 /´\ |
969 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 09:28:44 ID:LYN7+KAd
>占領憲法の無効は動かない法的な事実
脳内妄想
971 :
名無しさん@3周年:2009/07/28(火) 22:06:36 ID:LYN7+KAd
>>970 占領憲法を憲法と信じている方が妄想だよ。
972 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/28(火) 22:34:48 ID:IPyfFriB
大多数の人の捉え方を妄想扱いするのは
カルト特有の考え方。
973 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 08:43:15 ID:UN5YpWjd
974 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 09:17:30 ID:mWAXduYN
真実=新憲法によって国民は皇国史観国体思想の奴隷状態から解放され、二度と
戻ることは無い。手続きもクソも無い。ウヨは国家神道が自滅してもたらした
国民へのせめてもの恩返しと胸を張っていればいい。現憲法の効力は国民が
担保している。改正手続きではない。
975 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 09:20:54 ID:UN5YpWjd
>>974 手続きもクソも無いんなら、逆に戻す事も可能って事で良いんだな。
976 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 09:34:16 ID:mWAXduYN
政府を転覆すればなんだって可能だ。あほな自爆クン
舐め合いども、情けなさ過ぎるニダ 日頃から教科書丸写ししかしてないから、
小理屈を練り上げただけのちんけな理論武装にさえ、手も足も出ないニダよ
戦後学者の有効論は現実に寄生する為の屁理屈。南出の無効論は現実逃避
の為の空理空論。どちらも大同小異のお馬鹿論であることに変わりなし。
國體が日本人の伝統と習慣によって育まれた習慣法だというなら、その國體
が敗戦という大きな教訓を経て変化したことを無視するな。その変化を認め
たくないからと言って、懐古趣味の無効論に飛び付くなんて単細胞過ぎる。
だいたい日本が日本である限り國體なんて壊せるものじゃない。
迎合派も、自分達の手で作り上げたわけでもないモノに、何の疑問も持た
ないなんて思考停止もいい加減にしろ。口先で民主主義を支持しときながら、
手続き上の瑕疵を見て見ぬふりするなんて未熟過ぎるだろ。
衆院選は民主が勝に決まってるから、選挙なんて無駄金のかかることは止め
ちまうか? 民主主義をなんだと思ってんだよw
978 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 11:46:03 ID:UN5YpWjd
>>976 意味不明だな。
どう云う理屈で政府転覆が出て来るのかさっぱり判らんわ。
979 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2009/07/29(水) 14:05:51 ID:wJO/T3nS
まあ、そうだよな。
クーデターでもして暫定帝国議会なるものを復活させて、そこで無効決議とやらをやる以外、
無効論なんて陳腐なモノが実効性及び有効性を主張できる可能性はないよな。その場合は多分
天皇の意向なんて無視なんだろう。嫌がる天皇を恫喝して従わせるワケだ。
>>977 >迎合派も、自分達の手で作り上げたわけでもないモノに、何の疑問も持た
>ないなんて思考停止もいい加減にしろ。口先で民主主義を支持しときながら、
>手続き上の瑕疵を見て見ぬふりするなんて未熟過ぎるだろ。
憲法なんてのはその時代に権力を握る一部の人間が
勝手に草案を作ってせいぜい国民にイエスかノーかの選択を迫るものにすぎない
実際,それ以上に一億国民が憲法制定に関与することは不可能だからな
「自分達の手で作り上げる」なんてことに大した意味はない
バカなおまえには理解できないのだろうが
981 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 14:39:29 ID:mWAXduYN
>>977 >自分達の手で作り上げたわけでもないモノに
>民主主義をなんだと思ってんだよw
国家主権を回復した後も無効論はもちろん自主憲法制定も実現しなかったのは
民主主義だからだ。日本側が修正を加えて制定した憲法は自分達の手で
つくったものでまちがいない。自主憲法といったところで帝国憲法と同じく
西欧諸国の憲法を真似てつくるだけのこと。内容も現憲法から大きく変わることは
ありえない。改正すればよいだけのこと。ところで、「大同小異のお馬鹿論」で
ないおまえの自主憲法案ってどんなものか披露してみたらどうか。
982 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 15:16:21 ID:4l69jS4W
>>980 >憲法なんてのはその時代に権力を握る一部の人間が
>勝手に草案を作ってせいぜい国民にイエスかノーかの選択を迫るものにすぎない
イエスかノーの選択を迫ることが国民主権原理の最も大事なことなんだが。
で、吉田茂はそれをやった。
間接民主制はお前の大好きな大日本帝国憲法でも用いられた制度なのに、
直接民主制でないから日本国憲法を認めないとは馬鹿にも程がある。
国はお前一人のためにあるのではない。
983 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 15:46:25 ID:wwYM8WKO
フレンドリーファイアーwナムナム
>>< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
お前はいつも元気だな、朝鮮人を馬鹿にして幸せかい?
( ´_ゝ`)
985 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 16:02:23 ID:wwYM8WKO
>おまえの自主憲法案ってどんなものか披露してみたらどうか。
外野から野次飛ばすだけの卑怯者ニダ野朗は「いろいろ考えねばならないw」の返事しかできないから。
986 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 18:56:44 ID:UN5YpWjd
>>981 >日本側が修正を加えて制定した憲法は自分達の手でつくったものでまちがいない。
それは無い。
>>980 民主主義も法の支配も理解してないことがよく解るレスニダね
奴隷願望の変態は何も言わずに従ってればよいニダw
>>981 なぁなぁの誤魔化し主義ニダね
憲法制定にすら筋を通せない低レベルのくせに、法を語ってん
じゃねーってのw
>>982 自分の馬鹿さ加減が…解ってない幸せ者w
以下の有象無象…舐め合いだけはいつも元気ニダねw
988 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 19:58:53 ID:mOOMQehJ
お、卑怯者見参www帝国憲法も現憲法もダメというんだからよほど良い憲法案が
あるに違いない。でなければ、そんなにエラそうなことは言ってられない。
逃げずに自主憲法案披露しろよ。「いろいろ考えなければならないw」はNGワードだからなw
まだ低脳馬鹿が騒いでやがるニダw
ウリは未だかつて「いろいろ考えなければならないw」なんて
書いたことはないニダ ねつ造も大概にしろニダ
990 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 20:08:34 ID:mOOMQehJ
ギャハハハ。自分のカキコも忘れるほどのアホwかよw
とにかく、自称高邁な知識人のおまえの自主憲法案を示さないと、帝国憲法も
現憲法もなぜダメ出しなのかわかんねえだろwそこをごまかしたまま両方を批判してるから
卑怯者と言われるんだwわかた?
ないものが見えちゃう低脳馬鹿は幸せニダねw
得意になって繰り返してる質問も馬鹿丸出しでカワイイニダ
992 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 20:12:31 ID:mOOMQehJ
逃げるなボケカス
なぜ馬鹿質問なのかも気づかない幸せ者w
994 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 20:24:24 ID:mOOMQehJ
自分のバカさ加減に気が付かないのは オ・マ・エ。悔しかったら、明日でもいいから自主憲法案
を出せ。議論はそれからだ。卑怯者
捏造しか出来ない低脳馬鹿はひっこんでろニダ
中身の無い奴ばっかw
997 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 20:35:11 ID:UN5YpWjd
998 :
名無しさん@3周年:2009/07/29(水) 22:49:18 ID:7QYz7sHp
>>997 人のことはいいから、
お前はさっさと国体論について述べろ。
999 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/29(水) 23:01:48 ID:wJO/T3nS
油そばは美味い。
1000 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2009/07/29(水) 23:02:58 ID:wJO/T3nS
ゆで卵とチャーシューが決め手
1001 :
1001:
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
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