【古人類学】ヒトの顔は殴られたときのダメージを最小化するよう進化した?
1 :
Cancer ★@転載は禁止:
2 :
Cancer ★@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:54:46.58 ID:???
>>1からのつづき
「我々の研究が示したことは大型類人猿と我々の祖先である初期のヒト族動物の解剖学的
形質の多く(二足姿勢、手のプロポーション、および顔面の形態など)が、実際は戦闘
能力を向上させていることだ」
共著者でユタ大学の医師の、マイケル・モーガン(Michael Morgan)博士はこう話した。
「我々の研究はしっかりしていて、顔面の筋骨格構造が現在あるように発達した理由に
ついて、既存の理論に昔からあったギャップを埋めると思う」
「この研究は平和に関するものだ。我々は人類の暴力的で攻撃的な傾向を探索し、理解し、
立ち向かいたいと思っている」
「平和は我々自身から始まり、究極的には自制された自己分析と人類が生物種としてどこ
から来たかの理解を通じて達成される。我々の研究を通して、人間が自身を鏡で見て、
自身をより良い方向に変えていくという難しい仕事を始めることを望んでいる」
おわり
3 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:57:16.47 ID:ViUC48lR
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
ひでぶ
>文明化が人類を頽廃させ我々を暴力的にしたという考え方は、社会科学では今でも強い
社会科学じゃ、そんな説が主流だったのかよw
チンパンジーだってイジメもあれは、縄張り争いで殺し合いすらするのに
なんでそんな説が強いのやら…
6 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:08:10.64 ID:axVvPFKr
ということは朝鮮人は殴られる為の進化?
7 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:11:43.12 ID:j0PdChqa
朝鮮人の頑丈そうなエラと頬骨は殴られつづけたからなのか
8 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:16:53.77 ID:75lcu0Km
ラヴクラフト著
「エラの秘密」
9 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:26:11.58 ID:a2eL8wXK
「しゃくれ」がダーウィニズムに反してることはわかた
>>5 チンパンどころか、スズメですら街中で暴力的に喧嘩しとるわな。
ダメージ対策なら金玉が体外に露出してるのはおかしいんでないの
そこばかりはどうしようも無かったのか?頭蓋骨は他と比べて変化しやすいのか?
もしかして暴力的なのは女ばかりだったんじゃないのか?それなら納得できる事柄がいくつかある
12 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:29:02.36 ID:qQ8ZZwp8
猪木は?
その幻想を
金玉の防御は内股で守れると大山マス達が言ってた
「我々の初期祖先が攻撃的だったという仮説は、
(我々と他の霊長類を区別する解剖学的形質が戦闘能力を向上させていないと見れば)
偽とされるだろう」
→「初期祖先が攻撃的だったという仮説は、偽とされる」
「我々の研究が示したことは
大型類人猿と我々の祖先である初期のヒト族動物の解剖学的形質の多く(二足姿勢、手のプロポーション、および顔面の形態など)が、
実際は戦闘能力を向上させていることだ」
→「初期のヒト族動物の解剖学的形質の多くが、実際は戦闘能力を向上させている」
何がいいたいわけ?
矛盾してない?
仮説が偽とされる前提が成り立ってないことを示したって言いたいの?
17 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:03:25.99 ID:IuC/yA4t
殴られながら進化するような顔をもつ民族って韓国人しか思いつかない。
一撃を受けやすい領域が強く、ただ転倒した際に打ちやすい部分が強くなってるだけじぇじゃねーか?
アゴ、頬、目の上とか。で後頭部は弱い。
犬歯が発達していないことをもってヒトがチンパンジーよりも攻撃的でないとすることはできないわけか?
金的なんて小さい的に当てれるか
殴られる用なら首太くしてくれよ
22 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:21:30.10 ID:DMivBDEZ
>>16 ホッとしました。同じように感じていらっしゃる方がいましたねw
(でもなにはともあれ)”骨格”から入る古人類学の切り口がユニークで
素晴らしいと想いました。研究に感謝します!
(もしよければ全体の方向性がよりハッキリされていると今後助かります)
闘いに進化するなら鬼みたいな角があれば最強ダロ
24 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 04:49:28.57 ID:03DTSxK/
なるほど、チンパンジーと喧嘩することになったら、
口元を殴って歯を折ればいいのか。
ボクシング見ればわかるけど頭部は球体だから”芯”を捉えるのは難しいんだよな
26 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 07:32:15.34 ID:gxbx2Kor
いまだに暴力による政権交代しかできない国々が多々ある。
エジプト、タイ、シリア、ウクライナ、アフリカ諸国、などなど。
USAですら、内戦を克服して、選挙の結果で平和的に政権交代制に
移行したのは、いわゆる南北戦争後。最近のことだ。
第二次世界大戦は、ほんの七〇年前の出来事。
やれやれ。
27 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 07:50:53.03 ID:BY6iDCsT
人類は進化するにしたがって新しい人類ほど頭骨の厚みが薄くなってるけど
この論法で行くとホモサピエンスは最も平和的ということになるが
果たしてそうなのか?
拳の方ももっと頑丈に進化してないとおかしい
うむ、そしたら体重が同じくらいのほ乳類を相手にして、、
狼とかヒョウぐらいの相手なら、ワンパンチで顔面骨折可能なんだろうな。
30 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:09:03.01 ID:sfs0co0g
人間って本気で殴ったら自分の拳の方を骨折してしまうリスクが高いし、
医療技術の無かった時代に拳を骨折したら死活問題だったろうし、そもそも、
パンチだけで相手を殺すのは至難の技だよ。
この説は信じがたいなあ。
キンタマの位置は四足歩行の名残でしょ。一番深い位置にくるしな
顔は固いよ。ボディーにしな
顔が華奢になっていったのは殴り合いから卒業したからなのか
昆虫や魚類のように大量の卵を産んで僅かな生き残りだけが子孫を残す生存率の低い生物の
場合、淘汰と自然選択が進化の方向を決めるが
一匹の雌がどんなに子を産んでもせいぜい10人以下という生存率の高い生物の場合は、
性選択が進化の方向に直結する
鹿の角が大きいのは自然選択では不利だが、性選択で有利で、そのように進化したため
人類の雄が殴り合いで雌を得るという歴史を積み重ねてきたなら、この研究は真なのかもしれないな
35 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:17:01.46 ID:qzmaQVVI
>>1 ねーよボケ
子供でもそんなくだらないこと考えないよ
36 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:49:04.89 ID:5q6EXR5/
おまえらは殴り合いしてるの?
朝鮮人は、アウストラロピテクスの子孫
現世人類とは違う種類
38 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:20:48.41 ID:03DTSxK/
猿人でも本気の殺し合いをするときは、拳じゃなく石や棒を使ったはず。
殴り合いレベルの喧嘩は、草食動物の角相撲みたいなもんで、
殺し合いを避ける儀礼的闘争なんだから、淘汰圧としては弱いんじゃないか。
∋*ノノノ ヽ*∈
<`∀´>
髭は防具
41 :
馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 18:16:38.09 ID:VhxARV3a
人類は常に群れで生き残ってきたわけだから
頭の多い個体を中心に据えられる群れが生き残ってきたわけでw
別に目に入ったやつを不良のがきみたいに
いんねんつけて無差別になぐりあっていたわけではないだろ?
42 :
馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 18:17:28.33 ID:VhxARV3a
頭の良い。すまんw
頭の多いってw阿修羅かよw
人間にとって最も原始的な武器は自分の拳
地面に石とか棒が転がっていればそれを使うのも良いけど、都合良く石や棒が転がってない場合は自分の拳で相手と戦わなくてはならない
だからマジンガーZのロケットパンチ(飛んでくる拳骨)が本能刺激して子供のハートをガッチしキャッチするんだな
44 :
馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 19:22:14.73 ID:VhxARV3a
俺なら足でけるけどなw
あるいは肘だな
わざわざひ弱な。拳で戦う理由がわからんw
2足歩行を実現する上で、最も困難なのが頭部へのダメージ軽減であることを考えると
顎や上顎、眼窩の形状がクッションの役割を果たしていると気づける
それを鑑みれば、何も殴り合いに適応しただけと考える必要はない
歩行自体が凶器だ
特に手作業が実現されると、歩行や直立姿勢を腕のサポート無しで行わなければならず
更に、逆に負担増としても働くケースもあり脳へのダメージは計り知れない
暴力が淘汰圧なら女性は未だにチンパン顔ってことになるしねw
というか言うわりにコメカミにぶっとい三叉神経通してるヒトは欠陥品だと思うけどね!!!
46 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 04:41:29.44 ID:BezCmcCG
それを言うなら、頚動脈は無防備すぎるよな。
肉食動物が頚動脈を狙う習性があるのに、
頚動脈を保護する器官を持たない草食動物は設計ミス。
数千万年すればトリケラトプスみたいな首筋防具が進化するのかな。
そう考えたら、トリケラトプスの形状は、
当時の狩猟者が首筋を狙う習性を持っていた間接的証拠なんだろう。
47 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 05:46:55.91 ID:GK7qlZpr
チン○はもっと進化するべき
48 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 07:36:32.23 ID:wYy5Uk0Q
三原じゅんこ先生に蹴り殺されたい
顔の骨が折れやすい奴からバンバン死んでたって事?
子供生む前に?
おかしくね
>>46 やるときは苦しくないようにそこをやってねっていうアピール
生きてるのに手足食われるのつらいだろ
っていう気がする
>>30 むしろあなたのその説明がこの説を裏付けている。
ファイトクラブ?
マイクタイソンはよく拳をこっせつした
54 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/15(日) 18:26:57.74 ID:6Tj4YCbs
なんか手も拳を握れるように進化した結果
人間は親指が現在のように四本に対して正対でき
ものをつかめるようになったとかいってたな
他の生物は捕食のために進化して、喧嘩の時にもそれは使えるが
人間の場合は拳を握っても捕食のためには全く役に立たず
純粋に喧嘩の為の道具として拳はあるんだよな
まだ野生だった頃の人類は腹が立ったら直ぐに殴り合ってたんだろうな
進化するに従って怒鳴ったり脅したりすることを覚え
骨格の少しづつ弱くなってきたんだと思う
55 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/15(日) 19:10:37.90 ID:FYkvUAGp
霊長類にとって、パンチってそんな重要度高い武器かな?
「拳で顔面を殴る」というのも、本能というより相当技巧的な技じゃなかろうか
58 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 01:02:45.29 ID:0lzCwYrF
ホモ・サピエンスは全員ボクサーだったのかな
毎日なぐり合ってたとか
男性も女性も
>>56 人なりモノなり殴った事あれば
ルール無用の世界でわざわざ拳痛めてまで殴る必用なんてないの分かると思うが
60 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 03:32:31.67 ID:qNPd/0LM
人に似た顔のサルもいるがサルが殴り合いをするとは聞いたことがない
モーホーサピエンスの雄のチンコは無防備
62 :
名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 17:42:25.22 ID:5lp4mn7J
まだ原始な頃は腹が立ったら直ぐに人を殴ってたんだろうな
雄どうしの戦いなら、頬を殴らずに、チンコを蹴り上げるだろ。学習能力がないモーホーサピエンスだな。
【古人類学】ネアンデルタール人は顔面を最初に進化させた
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403278091/ 【6月20日 AFP】異なる王国や部族間で生き残りや権力をかけ、壮絶な戦いを繰り広げた
古代人は、他の古代人よりも顔の特徴が速く進化した可能性があるとの研究論文が、19日の
米科学誌サイエンス(Science)に発表された。
スペイン・コンプルテンセ大学(Complutense University)のフアン・ルイス・アルスアガ
(Juan-Luis Arsuaga)氏率いる研究チームは、スペインにある地下立坑の底部で発見された
43万年前の人骨群の中にあった頭蓋骨17個を調査した新研究で、ネアンデルタール以前の
古代人が獲得した最初の顕著な特徴が「大きな顎」だったことを示唆している。
彼らの大きな下顎骨は肉にかぶりつくことができ、大きく開き、道具や第3の手の役割を
果たした可能性もある。過酷な寒冷環境の中で食事をする必要性に適応する助けになったの
かもしれない。また論文によると、小型の頭蓋骨は脳が小さかったことを示唆しており、
ネアンデルタール人にみられるような大きな脳への発達は、進化の過程でもっと後に生じた
ことを示しているという。