【古人類学】ヒトの顔は殴られたときのダメージを最小化するよう進化した?

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1Cancer ★@転載は禁止
ヒトの顔は500万年間の殴り合いの末に進化した、科学者の主張

大昔の類人猿に似た二足歩行動物からの証拠は、顔が戦闘で起こるダメージを最小化する
ように進化したことを示す。
Monday 9 June 2014

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253732560/Human-faces-evolved-to-mi-012.jpg

500万年にわたって拳で殴られ続けてきた痕跡がヒトの顔に残っていると科学者たちは
考えている。我々の大昔の祖先がパンチのやり方を知って以降、争いからの損傷を最小化
するよう進化したことを示す証拠だという。

研究者たちはアウストラロピテクス類の骨の構造を研究した。アウストラロピテクス類は
400〜500万年前に棲息していた類人猿に似た二足歩行動物で、現生人類のグループである
ホモ属より前の生物だ。彼らはアウストラロピテクス類の顔面と顎が、まさに拳からの
一撃をもっとも受けやすい領域でいちばん強度が高いことを発見した。

研究を率いたユタ大学(米国)のデイヴィド・キャリア(David Carrier)博士によると、
アウストラロピテクス類の手のプロポーションは拳を作れる、つまり手を棍棒にする
ことが可能だったという。

「実際に我々の手のプロポーションが戦闘行動のための選択圧と関連していたら、第一の
標的である顔面もパンチを受けたときの怪我を防ぐ方向で進化したことが予想される」

「Biological Reviews」誌に発表された研究は、暴力が人類進化に果たした役割が多くの
専門家が認めているよりも大きかったことを示す以前の研究をさらに進めたものだ。

生物学者のキャリアは、大型類人猿の短い脚、ヒトの二足姿勢、およびヒト族動物
(初期人類の種)の手のプロポーションを調査した。彼はこれらの特徴が広範囲で、
戦いの必要性から進化した主張している。

http://static.guim.co.uk/sys-images/Guardian/Pix/pictures/2014/6/8/1402253720274/Human-faces-evolved-to-mi-001.jpg

「現生人類が拳と拳で戦うとき、通常は顔面が第一の標的になる」とキャリアは話した。
「我々の発見は戦闘中に骨折する割合がもっとも高い骨が、頑丈さをいちばん増やした
頭骨の部分と同じということだ。これらの骨はアウストラロピテクス類とヒトでオス・
メス間の違いがもっとも大きかった部分でもある。言い換えれば、オスとメスの顔面が
違う理由は、戦闘中に壊れる頭骨の部分がオスのほうが多いためだ」。この人類の性質の
暗部をめぐる論争はフランス人哲学者、ジャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacques
Rousseau)にさかのぼる。彼は文明化前の人類は「気高い野蛮人」だったと主張していた。

文明化が人類を頽廃させ我々を暴力的にしたという考え方は、社会科学では今でも強いと
キャリア博士は話した。だが、この説は事実と合わない。

キャリア博士はこう続けた。「我々の初期祖先が攻撃的だったという仮説は、我々と他の
霊長類を区別する解剖学的形質が戦闘能力を向上させていないと見れば偽とされるだろう」

>>2以降につづく

ソース:Press Association/The Guardian(9 June 2014)
The human face developed over 5m years of fisticuffs, scientists claim
http://www.theguardian.com/science/2014/jun/09/human-face-developed-over-5m-years-of-fighting-scientists-claim

原論文:Biological Reviews
David R. Carrier and Michael H. Morgan. Protective buttressing of the hominin face
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/brv.12112/abstract

プレスリリース:University of Utah(June 9, 2014)
Facing a Violent Past
http://unews.utah.edu/news_releases/facing-a-violent-past/
2Cancer ★@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:54:46.58 ID:???
>>1からのつづき

「我々の研究が示したことは大型類人猿と我々の祖先である初期のヒト族動物の解剖学的
形質の多く(二足姿勢、手のプロポーション、および顔面の形態など)が、実際は戦闘
能力を向上させていることだ」

共著者でユタ大学の医師の、マイケル・モーガン(Michael Morgan)博士はこう話した。
「我々の研究はしっかりしていて、顔面の筋骨格構造が現在あるように発達した理由に
ついて、既存の理論に昔からあったギャップを埋めると思う」

「この研究は平和に関するものだ。我々は人類の暴力的で攻撃的な傾向を探索し、理解し、
立ち向かいたいと思っている」

「平和は我々自身から始まり、究極的には自制された自己分析と人類が生物種としてどこ
から来たかの理解を通じて達成される。我々の研究を通して、人間が自身を鏡で見て、
自身をより良い方向に変えていくという難しい仕事を始めることを望んでいる」

おわり
3名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:57:16.47 ID:ViUC48lR
      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
 _>`´    >>1  ___<_
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ ,    |  `ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
 ̄/    |   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、
     __,ゝ,,_____/ \_」 \
4名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:06:18.61 ID:U1ZPTeCP
ひでぶ
5名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:06:21.28 ID:arRgG9XM
>文明化が人類を頽廃させ我々を暴力的にしたという考え方は、社会科学では今でも強い

社会科学じゃ、そんな説が主流だったのかよw
チンパンジーだってイジメもあれは、縄張り争いで殺し合いすらするのに
なんでそんな説が強いのやら…
6名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:08:10.64 ID:axVvPFKr
ということは朝鮮人は殴られる為の進化?
7名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:11:43.12 ID:j0PdChqa
朝鮮人の頑丈そうなエラと頬骨は殴られつづけたからなのか
8名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:16:53.77 ID:75lcu0Km
ラヴクラフト著
「エラの秘密」
9名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:26:11.58 ID:a2eL8wXK
「しゃくれ」がダーウィニズムに反してることはわかた
10名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:26:25.50 ID:JGpdKuJF
>>5

チンパンどころか、スズメですら街中で暴力的に喧嘩しとるわな。
11名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:26:55.06 ID:mO8bHDZ2
ダメージ対策なら金玉が体外に露出してるのはおかしいんでないの
そこばかりはどうしようも無かったのか?頭蓋骨は他と比べて変化しやすいのか?
もしかして暴力的なのは女ばかりだったんじゃないのか?それなら納得できる事柄がいくつかある
12名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:29:02.36 ID:qQ8ZZwp8
猪木は?
13名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:32:37.97 ID:ZvmDAusW
その幻想を
14名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:38:22.87 ID:D2ApMbvK
>>5
何も矛盾がないと思うが?
15名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 00:55:38.61 ID:B9D7RtBs
金玉の防御は内股で守れると大山マス達が言ってた
16名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:01:19.32 ID:xfg+9mCZ
「我々の初期祖先が攻撃的だったという仮説は、
(我々と他の霊長類を区別する解剖学的形質が戦闘能力を向上させていないと見れば)
 偽とされるだろう」
 
 →「初期祖先が攻撃的だったという仮説は、偽とされる」

「我々の研究が示したことは
 大型類人猿と我々の祖先である初期のヒト族動物の解剖学的形質の多く(二足姿勢、手のプロポーション、および顔面の形態など)が、
 実際は戦闘能力を向上させていることだ」

 →「初期のヒト族動物の解剖学的形質の多くが、実際は戦闘能力を向上させている」

何がいいたいわけ?
矛盾してない?
仮説が偽とされる前提が成り立ってないことを示したって言いたいの?
17名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:03:25.99 ID:IuC/yA4t
殴られながら進化するような顔をもつ民族って韓国人しか思いつかない。
18名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:05:01.89 ID:SNEBXyI1
一撃を受けやすい領域が強く、ただ転倒した際に打ちやすい部分が強くなってるだけじぇじゃねーか?
アゴ、頬、目の上とか。で後頭部は弱い。
19名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:08:22.69 ID:AcVfDHm9
犬歯が発達していないことをもってヒトがチンパンジーよりも攻撃的でないとすることはできないわけか?
20名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 01:36:39.03 ID:zrD0MFF3
【人類学】遊動生活を送っていた狩猟採集民の間では戦闘行為はまれ/フィンランドの研究チーム
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1374589627/
21名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:07:31.96 ID:+70ya11a
金的なんて小さい的に当てれるか
殴られる用なら首太くしてくれよ
22名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:21:30.10 ID:DMivBDEZ
>>16 ホッとしました。同じように感じていらっしゃる方がいましたねw

(でもなにはともあれ)”骨格”から入る古人類学の切り口がユニークで
素晴らしいと想いました。研究に感謝します!
(もしよければ全体の方向性がよりハッキリされていると今後助かります)
23名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 02:58:51.16 ID:B9D7RtBs
闘いに進化するなら鬼みたいな角があれば最強ダロ
24名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 04:49:28.57 ID:03DTSxK/
なるほど、チンパンジーと喧嘩することになったら、
口元を殴って歯を折ればいいのか。
25名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 06:58:32.31 ID:BDpcGdIy
ボクシング見ればわかるけど頭部は球体だから”芯”を捉えるのは難しいんだよな
26名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 07:32:15.34 ID:gxbx2Kor
いまだに暴力による政権交代しかできない国々が多々ある。
エジプト、タイ、シリア、ウクライナ、アフリカ諸国、などなど。
USAですら、内戦を克服して、選挙の結果で平和的に政権交代制に
移行したのは、いわゆる南北戦争後。最近のことだ。
第二次世界大戦は、ほんの七〇年前の出来事。
やれやれ。
27名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 07:50:53.03 ID:BY6iDCsT
人類は進化するにしたがって新しい人類ほど頭骨の厚みが薄くなってるけど
この論法で行くとホモサピエンスは最も平和的ということになるが
果たしてそうなのか?
28名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 08:26:18.52 ID:uugL4DV0
拳の方ももっと頑丈に進化してないとおかしい
29名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 08:47:41.05 ID:LNNeyeKw
うむ、そしたら体重が同じくらいのほ乳類を相手にして、、
狼とかヒョウぐらいの相手なら、ワンパンチで顔面骨折可能なんだろうな。
30名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:09:03.01 ID:sfs0co0g
人間って本気で殴ったら自分の拳の方を骨折してしまうリスクが高いし、
医療技術の無かった時代に拳を骨折したら死活問題だったろうし、そもそも、
パンチだけで相手を殺すのは至難の技だよ。
この説は信じがたいなあ。
31名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:09:25.72 ID:tHFQIm7v
キンタマの位置は四足歩行の名残でしょ。一番深い位置にくるしな
32名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 10:11:06.35 ID:ydW/k04+
顔は固いよ。ボディーにしな
33名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:00:38.20 ID:IpY6eHoT
顔が華奢になっていったのは殴り合いから卒業したからなのか
34名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:06:51.68 ID:Kn+dlnB1
昆虫や魚類のように大量の卵を産んで僅かな生き残りだけが子孫を残す生存率の低い生物の
場合、淘汰と自然選択が進化の方向を決めるが

一匹の雌がどんなに子を産んでもせいぜい10人以下という生存率の高い生物の場合は、
性選択が進化の方向に直結する

鹿の角が大きいのは自然選択では不利だが、性選択で有利で、そのように進化したため

人類の雄が殴り合いで雌を得るという歴史を積み重ねてきたなら、この研究は真なのかもしれないな
35名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:17:01.46 ID:qzmaQVVI
>>1
ねーよボケ
子供でもそんなくだらないこと考えないよ
36名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:49:04.89 ID:5q6EXR5/
おまえらは殴り合いしてるの?
37名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 12:57:53.61 ID:w5HKC9Ky
朝鮮人は、アウストラロピテクスの子孫

現世人類とは違う種類
38名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:20:48.41 ID:03DTSxK/
猿人でも本気の殺し合いをするときは、拳じゃなく石や棒を使ったはず。
殴り合いレベルの喧嘩は、草食動物の角相撲みたいなもんで、
殺し合いを避ける儀礼的闘争なんだから、淘汰圧としては弱いんじゃないか。
39オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!@転載は禁止:2014/06/11(水) 13:46:12.49 ID:2QgRjpuF
∋*ノノノ ヽ*∈ 
 <`∀´>
40名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 17:58:52.66 ID:OIWIWcNP
髭は防具
41馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 18:16:38.09 ID:VhxARV3a
人類は常に群れで生き残ってきたわけだから
頭の多い個体を中心に据えられる群れが生き残ってきたわけでw
別に目に入ったやつを不良のがきみたいに
いんねんつけて無差別になぐりあっていたわけではないだろ?
42馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 18:17:28.33 ID:VhxARV3a
頭の良い。すまんw

頭の多いってw阿修羅かよw
43名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/11(水) 19:06:15.67 ID:OIWIWcNP
人間にとって最も原始的な武器は自分の拳
地面に石とか棒が転がっていればそれを使うのも良いけど、都合良く石や棒が転がってない場合は自分の拳で相手と戦わなくてはならない
だからマジンガーZのロケットパンチ(飛んでくる拳骨)が本能刺激して子供のハートをガッチしキャッチするんだな
44馬鹿の壁 ◆GS40HbbwOo @転載は禁止:2014/06/11(水) 19:22:14.73 ID:VhxARV3a
俺なら足でけるけどなw
あるいは肘だな

わざわざひ弱な。拳で戦う理由がわからんw
45名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 00:56:59.11 ID:LtvcIvEh
2足歩行を実現する上で、最も困難なのが頭部へのダメージ軽減であることを考えると
顎や上顎、眼窩の形状がクッションの役割を果たしていると気づける
それを鑑みれば、何も殴り合いに適応しただけと考える必要はない
歩行自体が凶器だ

特に手作業が実現されると、歩行や直立姿勢を腕のサポート無しで行わなければならず
更に、逆に負担増としても働くケースもあり脳へのダメージは計り知れない
暴力が淘汰圧なら女性は未だにチンパン顔ってことになるしねw

というか言うわりにコメカミにぶっとい三叉神経通してるヒトは欠陥品だと思うけどね!!!
46名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 04:41:29.44 ID:BezCmcCG
それを言うなら、頚動脈は無防備すぎるよな。
肉食動物が頚動脈を狙う習性があるのに、
頚動脈を保護する器官を持たない草食動物は設計ミス。
数千万年すればトリケラトプスみたいな首筋防具が進化するのかな。
そう考えたら、トリケラトプスの形状は、
当時の狩猟者が首筋を狙う習性を持っていた間接的証拠なんだろう。
47名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 05:46:55.91 ID:GK7qlZpr
チン○はもっと進化するべき
48名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 07:36:32.23 ID:wYy5Uk0Q
三原じゅんこ先生に蹴り殺されたい
49名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 10:46:21.57 ID:U9MVGx8z
顔の骨が折れやすい奴からバンバン死んでたって事?
子供生む前に?
おかしくね
50名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 17:06:33.26 ID:zs1ugKf5
>>46
やるときは苦しくないようにそこをやってねっていうアピール
生きてるのに手足食われるのつらいだろ
っていう気がする
51名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/12(木) 17:42:17.60 ID:tBCLuvxc
>>30
むしろあなたのその説明がこの説を裏付けている。
52名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/14(土) 11:15:16.97 ID:BHdtXlJU
ファイトクラブ?
53名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/14(土) 23:27:32.68 ID:GUKp9gZI
マイクタイソンはよく拳をこっせつした
54名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/15(日) 18:26:57.74 ID:6Tj4YCbs
なんか手も拳を握れるように進化した結果
人間は親指が現在のように四本に対して正対でき
ものをつかめるようになったとかいってたな

他の生物は捕食のために進化して、喧嘩の時にもそれは使えるが
人間の場合は拳を握っても捕食のためには全く役に立たず
純粋に喧嘩の為の道具として拳はあるんだよな

まだ野生だった頃の人類は腹が立ったら直ぐに殴り合ってたんだろうな
進化するに従って怒鳴ったり脅したりすることを覚え
骨格の少しづつ弱くなってきたんだと思う
55名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/15(日) 19:10:37.90 ID:FYkvUAGp
参考スレ

【進化生物学】人間の脳は筋肉の退化と引き換えに進化
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1401282709/
56名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/15(日) 21:38:26.24 ID:cCo7FmTl
>>49
確率的に全然おかしく無いと思うけど?
57名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 00:48:22.31 ID:4oIdpi0a
霊長類にとって、パンチってそんな重要度高い武器かな?
「拳で顔面を殴る」というのも、本能というより相当技巧的な技じゃなかろうか
58名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 01:02:45.29 ID:0lzCwYrF
ホモ・サピエンスは全員ボクサーだったのかな

毎日なぐり合ってたとか

男性も女性も
59名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 01:06:29.55 ID:osCzSHSO
>>56
人なりモノなり殴った事あれば
ルール無用の世界でわざわざ拳痛めてまで殴る必用なんてないの分かると思うが
60名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 03:32:31.67 ID:qNPd/0LM
人に似た顔のサルもいるがサルが殴り合いをするとは聞いたことがない
61名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 15:51:55.35 ID:5Iy7qsgS
モーホーサピエンスの雄のチンコは無防備
62名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/16(月) 17:42:25.22 ID:5lp4mn7J
まだ原始な頃は腹が立ったら直ぐに人を殴ってたんだろうな
63名無しのひみつ@転載は禁止:2014/06/17(火) 14:06:37.52 ID:1vrkF+bp
雄どうしの戦いなら、頬を殴らずに、チンコを蹴り上げるだろ。学習能力がないモーホーサピエンスだな。
64名無しのひみつ@転載は禁止
【古人類学】ネアンデルタール人は顔面を最初に進化させた
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403278091/
【6月20日 AFP】異なる王国や部族間で生き残りや権力をかけ、壮絶な戦いを繰り広げた
古代人は、他の古代人よりも顔の特徴が速く進化した可能性があるとの研究論文が、19日の
米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 スペイン・コンプルテンセ大学(Complutense University)のフアン・ルイス・アルスアガ
(Juan-Luis Arsuaga)氏率いる研究チームは、スペインにある地下立坑の底部で発見された
43万年前の人骨群の中にあった頭蓋骨17個を調査した新研究で、ネアンデルタール以前の
古代人が獲得した最初の顕著な特徴が「大きな顎」だったことを示唆している。

 彼らの大きな下顎骨は肉にかぶりつくことができ、大きく開き、道具や第3の手の役割を
果たした可能性もある。過酷な寒冷環境の中で食事をする必要性に適応する助けになったの
かもしれない。また論文によると、小型の頭蓋骨は脳が小さかったことを示唆しており、
ネアンデルタール人にみられるような大きな脳への発達は、進化の過程でもっと後に生じた
ことを示しているという。