【気象】「告白せねばならない。私は楽観的すぎたのだ」…「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘

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1ベガスρ ★
”「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘”

近年、世界各地で増加している夏の猛暑は人類の活動により進む気候変動に起因し、
つい20年前に出された予測よりも状況は悪くなっているという米航空宇宙局(NASA)の
科学者の見解が、4日の米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)に掲載された。

NASAゴダード宇宙研究所(Goddard Institute for Space Studies)の
ジェームズ・ハンセン(James Hansen)所長は同紙の記事の中で、1988年に米上院で
ハンセン氏自身が述べた将来の温暖化についての厳しい見通しでさえも、
「楽観的すぎた」と語っている。

「告白せねばならない。私は楽観的すぎたのだ」とハンセン氏は述べ、
「地球温暖化の私の予測は正しかった。だが私は、平均気温上昇による異常気象増加が
どれほど早く起きるかについて十分な検討を怠っていた」と続けた。

ハンセン氏とその研究チームが米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で
発表した論文によれば、過去60年間の地球の気温を分析した結果、
「極度に暑い夏が訪れる頻度が驚くほど増加していた」とされる。

ハンセン氏によれば、研究チームが行った分析はモデルや予測に基づいたものではなく、
「これまでに実際に観測された気象現象や気温」などのデータに基づいたもので、
温暖化により将来だけではなく、既に現在のわれわれにも多大な悪影響が生じているという。

論文は次のように指摘している:温暖化により地球の気温は着実に上昇を続けており、
ここ100年間で0.8度上昇した。極端な気象現象がより頻繁に発生するようになった。

ハンセン氏によれば、2003年に欧州を、2010年にロシアを襲った熱波や、前年の米テキサス(Texas)州と
オクラホマ(Oklahoma)州で発生した大規模な干ばつは、全て気候変動が原因だという。
さらに、現在米国を苦しめている極端に暑い夏についても温暖化が原因だとの結論が、
向こう数週間以内に終わるデータ収集によって導き出される可能性が高いとした。

地球温暖化に懐疑的なことで知られていた米国の著名な研究者リチャード・ムラー(Richard Muller)氏は
前週、データを詳細に分析した結果、これまでの主張を裏付ける根拠は存在しなかったと述べ、
それまでの持論を180度転回し「地球温暖化の原因はほぼ全て人類にある」との見解を発表している。

AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2893979/9336000

Perception of climate change
PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2012/07/30/1205276109
2名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:45:35.86 ID:2lbxtGuu
それぐらい家のおかんでも分かってるわw
3名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:47:08.06 ID:yAGztTNk
>>2
ス、スゴイママだな。
4名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:48:46.45 ID:waT4dj3r
確か2011年の夏 節電した東京は0.7度下がったんだよな
100年前の気温に戻った 節電はもの凄い効果がある
5名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:49:23.40 ID:aaI+RiBH
日本の夏は年々暑く、冬は暖かくなっている。
上履きの中で指を丸めた凍てつく冬は、東京にはもう存在しない。
6名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:58:02.41 ID:QpvpqNKR
全球凍結したこともある地球なんだから温暖な時期があって当たり前。
縄文時代は今よりも遥かに温暖で海水面が高かった。

つまり異常気象でもなんでもない。宇宙規模で発生している自然なことだよ。
7名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:58:23.75 ID:muovJHRM
人類は地球のガン
8名無しのひみつ:2012/08/07(火) 19:59:42.09 ID:hlbpbwIp
原発の温排水の熱量や温排水量(火力の3〜5倍)は、簡単に算出できるし、色々掲載されているので、誰も異論は無いはず
なのになぜか、表層放水(火力)と水中放水(原発)の定性比較と定量比較が、地球規模でなされていない
でも、段々、分かりかけてきた

表層放水:温排水が、海面だけに広がり続ける ⇒ 始め局部的に海面が高温だが、下記@〜Cにより、急速に上空に放熱し冷却
  @高温で熱放射、A高温で上昇流発生し上空で放熱、B海面から気化熱を奪い蒸発、C蒸気は日光を反射吸収し上空で放熱
   このため、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出に影響し難い(水中放水の1/3〜1/10)
水中放水;温排水が海中に直ぐ拡散 ⇒ 低温で海中のため、熱放射も上昇流も蒸発も起き難い ⇒ 上空に放熱されず海に蓄熱
   このため、水中放水(原発)は、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出の主因だし、放射性物質の生物濃縮の主因

 ※火力,工場,車などの地上廃熱は、表層放水よりも、蒸気も含むし、直ぐに上空に上昇し放熱するので、さらに影響は少ない
 ※計算;表層放水(7℃面積10〜30倍)、水中放水(1℃深さ10m)、平均気温15℃など仮定。 海岸波や波風など想定外
9名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:00:40.60 ID:yjwK7CZh
地面が濡れたのは雨が降ったのが原因って言っているようなものでは…
10名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:03:16.22 ID:KW4jNOth
はいはいグラフを見ましょうね
http://www2u.biglobe.ne.jp/~KAIGUCCI/jimg/J_weather.jpg
11名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:03:20.08 ID:nqE+EQC5
今年はめちゃくちゃ涼しい
12名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:04:35.76 ID:A8VPkFMK
自転の減速が影響してるんじゃね?
13名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:09:10.65 ID:KW4jNOth
>>8
もし人工的な地球温暖化があるのなら原発が最大の原因だろうね
なんせ核分裂で新たな熱を生み出してるんだから
14名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:09:31.30 ID:SxNeXYC0

エネルギー不変の法則?

エアコンで冷やす以上にエネルギー消費して外気を温めてるだもんな

15名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:12:14.03 ID:7xfAjyfa
小笠原でいきなり台風が発生するのに慣れてきた
ここはもう亜熱帯
16名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:13:22.48 ID:7xfAjyfa
テレビ局も「ゲリラ豪雨」なんて造語使わずに
「スコール」と言い切ればいいのに
17名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:18:28.48 ID:E77ME3d7
温暖化ならばここ数年の大雪はどうやって説明する?
18名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:18:51.34 ID:qbzTU6au
亀の甲羅みたいに干ばつで割れた地面をゴボッと掘りだいおれガイル
19名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:20:34.58 ID:t6QlE6s7
うちの方は、夏はより暑く冬はより寒くなってるな。
四国なのにこの冬は-6℃にもなったんだぜ。
ちなみにこの頃は35℃〜38℃くらいある。
20名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:21:40.82 ID:Q7sk3Qj2
おれも53年生きてるからなんとなく判ってたよ。
21名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:22:42.44 ID:D3l4PQRM
来年また480度違うこと言うんだろ・・
22名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:24:41.15 ID:bNkQ1ith
また言ってるのかwwwwwこりねえなwwwww
地球が勝手に暑くなったり冷えたりしてんだよwwwww
それに人間も生物の中の一つの種であり自然の産物。
その生産活動により地球環境が悪化するのなら
それもまた自然現象の一部だろ?
いい加減に地球温暖化詐欺をやめろ!!!!!
先進国から発展途上国に技術と金が流れるだけのシステムだろうが!!!!!
二酸化炭素なんか全然減ってねえぞ!!!!!
23名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:25:57.18 ID:nu+9v+gS
二酸化炭素が人類によって産生されているのは事実であり、因果関係が
無いとは言えないだろう。月の公転周期が広がっているが、関係ある?
24名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:26:41.47 ID:VGE2K0iy
極度に暑い夏が増えたのは太陽活動の変化が原因と考えたほうが自然だ。
なぜなら、CO2は線形にしか増加していない。近年、急激に変わったのは太陽活動だ。

25名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:26:42.75 ID:nY/VXahb
温暖化って言葉が、気候変動って言葉にとって変わられたのって
ブッシュの選挙キャンペーンの一貫だったっけ
26名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:29:25.91 ID:jXKBm/i2
>>17温暖化で水分の蒸発量が増えて、それが大雪の元となる
27名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:30:46.03 ID:+X4QAzGw
>>5
それはヒートアイランド現象だろ
舗装された道路、熱風吹き出す室外機等々
28名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:33:17.29 ID:w7pWFe1u
地球温暖化に懐疑的なことで知られていた米国の著名な研究者リチャード・ムラー(Richard Muller)氏は
前週、データを詳細に分析した結果、これまでの主張を裏付ける根拠は存在しなかったと述べ、
それまでの持論を180度転回し「地球温暖化の原因はほぼ全て人類にある」との見解を発表している。

はい、地球温暖化が、ねつ造だという人の主張はねつ造でした。論破。
さて、次は温暖化に対して建設的な対策をしていかなくちゃね。
あ、我々がパソコンを使わなければいいのか。
29名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:38:15.40 ID:D++xVXQ2

地球温暖化問題の火付け役〜ジェームズ・ハンセン
30名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:38:21.41 ID:nY/VXahb
>>22
自然現象の一貫として捉えるにはひどく早いペースで起きてるから温暖化が問題視されてるわけで
そして重要なのは温暖化の問題点は、別に自然保護とかそういう観点からではなくて
急激な気温の変化がもたらす"人類”にとっての地球環境の悪化
いわば長いタームで襲ってくる災害のようなものと捉えれば分かりやすい

排出権取引は機能してないとは思うけど
31名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:46:01.95 ID:bwpNBvtT
NASA相手に説教するような天才気象学者が温暖化を否定するのが2ちゃんねるだからなぁ
32名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:46:40.16 ID:nMblhElV
本気で北国への転職・移住を考えてるよ
残りの人生50年のうちにどうなるのか
暑いのもういや
33名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:51:50.94 ID:FRUEOBvy
温暖化を否定する説もあるんだけどな
34名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:52:48.54 ID:bWxoeQN/
温暖化はよー分からんけどヒートアイランド現象は割と切実
35名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:55:59.66 ID:zYin1Gv9
人間は何か大きな不都合を改善するときに限りなく無力だ
それはもう知能のない生物と何一つ変わらない
36名無しのひみつ:2012/08/07(火) 20:57:50.30 ID:UWrskeve
>>30
確かに機能してないな
排出権で金払ってんのは日本だけだし
37名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:00:44.49 ID:Z/wn+Tgs
何十億年もかけて生物が地下に封じ込めた二酸化炭素を、
一気に大気中に放出してますが、自然には影響ありません(キリッ!
38名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:02:05.61 ID:/gUlYeFs
ラリアットの人か
39名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:02:09.72 ID:uA4jO+Eu
こういう発言をするといくら研究費もらえるんだろ。
40名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:04:31.62 ID:58rnIfeX
わかんねーやつらだな。

いいか、温暖化すると人間が困る、その結果人間が減る、そうすると、地球に優しくなる、そして、元通り。



なんの問題も無いんだよ、わかった?

人間が地球環境に影響を与えてるのが忍びないんだったら、人類は早めに滅びた方がいいんだよ。そうだろ?
41名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:06:52.44 ID:JKh5CWOB
人間活動で地球が温暖化するなら地球温暖化をストップさせるためには人間がいなくなるしかないよね
42名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:10:41.16 ID:uA4jO+Eu
5℃上がると人類の数は数十億人増えるけど。
5℃下がると人類のうち40億人ぐらい死ぬのを覚悟しないと。

穀物生産は温度が高いほど広範囲で耕作できる。あと雨量も温度が上がった
ほうが増えるわけでいいことばかり。
海面上昇?100年単位で1mとか変化するそれは普通に世代交代で引っ越せる
範囲だろ。
海面の高さなんて満潮と干潮の差が最低2メートルもあるのに、海抜0mの
海面と同じ高さの住居に住むほうが間違っているのは当然の話だ。
43名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:11:13.46 ID:PtNy4DJR
化石燃料の使用をやめればいいだけ

つまり火力発電を全廃して原発を建てまくり
原発で作った電気で電気自動車を走らせる

現状の技術でできる有効な方法はほぼこれ1択
44名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:17:40.66 ID:uA4jO+Eu
石油に代わる「シェール」ガスは化石燃料じゃないから
今後の世界のエネルギーの中心はシェールガスだとほぼ確定している。

45名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:24:59.31 ID:inpN8Zr+
都会はアスファルトのせいで夜になっても気温さがらないだけだ
山間部や海沿いは涼しいどころか夜は寒かったりするんだぜ
都市部の温暖化幻想
46名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:25:28.32 ID:cZ71j+0k
心配すんな、もうじき寒冷化する。
これは絶対間違いない。いつとは云えんがw
47名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:27:49.80 ID:LvyRUl55

漏れは、40杉のオッサン。

漏れが小学生の頃は、夜は、窓を全開にして、蚊帳の中で寝た。別にクーラーはいらなかった。
朝は涼しくて、その中でラジオ体操した。
朝飯食って、ホントは、夏休みの宿題しなければならないんだけど、うだうだテレビ見てると10時位に
なり、熱くなって来て、勉強する気になれなくなった。

昼飯食って、何だかイライラしてる親に、外で遊べ!と追い出され、友達と学校のプールに行くw

3時位になると、プール終了。そして、そろそろ涼しい風が吹き始め、帰り道に30円のアイスを
かじりながら、家に帰った。

今見たいに、熱い!って感じた事は無かったような希ガスwww
48名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:31:47.27 ID:mAiB5hVv
お前の予測なんかどうでもいいわ。
だれでも予測できるわ。あほか?自然現象の一つにすぎないやろ。
49 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/08/07(火) 21:33:23.64 ID:nSHRk+VB
南東北の内陸部在住なんだが、まだ8月上旬なのにだいぶ涼しくなった
ちなみに3日前の記事だが北海道ではもう肌寒くなってる
ttp://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/b/1b09dc77.png

今年は夏になるまでずっと寒かったが、その夏も早目に過ぎ去りそうだ
50名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:33:58.24 ID:1LLqPvu1
51名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:36:57.08 ID:gHi6QbU6
まだまだ地球温暖化詐欺に騙される人が多いことに驚く
52名無しのひみつ:2012/08/07(火) 21:51:30.18 ID:nIeEATPl
嘘つきハンセン。


[温暖化神話 終わりの始まり] 東大教授 名著だぞ。


CO2・・・・






最高やぞ。
53名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:01:12.48 ID:YF5SqXiE
西日本は一昨年より暑い夏がスタートしてます
54名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:01:42.49 ID:4ZEWTVaR
宇宙はとんでもなく寒いよ。
そこ考えればどう? ピンとくる?
55名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:07:20.30 ID:w7pWFe1u
>>51
まだまだ地球温暖化詐欺に騙されている人が多い
という詐欺に騙されていることに驚く。
56名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:11:13.79 ID:uA4jO+Eu
高学歴無能な奴って自分で調べないし原理を考えない。
ただ信用がありそうな少ない知識だけで合理的に判断しちゃうと


>55こういう奴になる。
57名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:14:56.13 ID:i3S9+Pl9
おいおいここ本当に科学速報かよw
58名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:15:31.26 ID:oYzjpWwM
もうすぐテムズ川が凍るんだろ?
59名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:21:57.53 ID:1bcIz5k5
ケルヴィン卿による熱力学の第二法則の表現の件
60名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:27:48.75 ID:bNkQ1ith
江守正多と明日香ナントカを晒し上げwww
61名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:37:01.15 ID:U9zFP4wX
>>53
今年は雲が多いから涼しいほうやで
62名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:44:51.95 ID:M7WZ4T7l
これは何のステマ?
63名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:51:15.16 ID:0bbPwfka
>>6
なんの根拠もねーわな。
64エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/07(火) 22:53:47.53 ID:QKrqlxs/
温暖化について、もし温暖化したら、こーなる、って予測を、
以前キショウシュミレーターがやってはいたが、
おおむね、そのとおりをなぞっている。

問題は
日本は本来、世界で一番、損害はたいしたこと無いはずなのに、
一番の負担と実害と国民駆除を、政治屋が行っていること。

自民・公明・民主・社民・共産・マスゴミどもを含めて、
責任取らせるために、
一年間を今まで1/5の酸素消費量で生活させてやりたい。
65名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:54:05.67 ID:sJ0+705b
やはり火力から原発へ移行するしかないな
66名無しのひみつ:2012/08/07(火) 22:59:38.09 ID:Tsvt1HVj
地震も増えたし、地球の動きが活発な時期に入ったってことじゃないのか
67名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:00:40.34 ID:XruHMos4
>>47
その頃だと凄く暑いって日でも32度くらいで
35度とかは数年に一度の異常な現象だったな
68エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/07(火) 23:01:35.86 ID:QKrqlxs/
俺が記憶している限りの地球シュミレーターの予測

一、アメリカ 中国・北京近郊の乾燥化
二、シベリアの緑地化
三、日本近海の台風発生とゲリラ豪雨
四、北海航路の開通
五、オーストラリアの乾燥化
69名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:02:15.02 ID:xHJTXEO0
今年の夏は涼しいけど。
各種排熱や舗装が特に都市部の温暖化を進めてるのは間違いないだろうけど、CO2で地球全体が温暖化なんて言えるほどのデータがあるのだろうか。
70名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:07:52.33 ID:vwOn01Bl
つか、火星でも変動が観測されてるわけで人類のせいじゃねえだろボケナスw

「楽観的もなにも、熱塩循環が狂いまくっているわけで♪」
「そいえば海底で原油大流出ってのがあったな。どうなってるのかしらんがアレは人間がやったことだったなw」
「深層海流がほぼ消滅したらしいですね♪」
71名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:09:57.61 ID:b0JBfI8U
>>47
同じくらいの年だがそんな感じだったよな
72名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:19:10.12 ID:VAVDXS2w
今の段階で例年より涼しいところにお住まいの方は上空の大気が
地表付近に流れ込んでると言うことなので
竜巻が来ることをお覚悟ください
73名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:26:15.99 ID:sUuElNTA
>>4
つーと、世界的には十数発程度の核で温暖化は食い止められそうだな。
74名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:29:24.97 ID:+3aQ3YZ3


地球環境は人間のちっぽけな活動とは無縁に循環している。津波で右往左往している

自らの微力を認識しないとエコエコ詐欺に騙されちゃうよwwwwwww


75名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:32:15.31 ID:6Zkd0N90
地球誕生から気候なんて変動しっぱなしだろ
してなっかたら酸素もないわ
76名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:32:39.14 ID:7WdN2mne
どう思わそうと思っているのかは知りませんが、
ぜんぜん何も変わっていませんよ。
的の外れた箇所もそのままでしょ。
相変わらず、女性や子供に対しての虐待が止めれらない。
嘘の多い人たちです・・・でしょ。
ある程度認めてもらうまで、誤魔化しつづけるのも大変ね。
でも・・・答ってでるよねー。
虐待への処罰はまだだと思うけど・・・。
また、怪我をさせたり、恥知らずな心理攻撃で被害者に害を及ぼす危険性があるもんね。
それが砦になっているようです。
本当の目的は先祖供養。
おもしろいネタだわ。

77名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:34:21.01 ID:7WdN2mne
それぐらいズレてるまま軌道修正ができない人たちに対応するって、
これぐらい・・・ぜんぜんたりないよねー。
78名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:37:28.47 ID:gJoYnHn0
罰としてラリアット
79名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:39:34.74 ID:nB3hyDDG
>>47
俺もそー思ってたんだが、過去の最高気温調べたら、
今と大して変わっていなかった。除く2010,2011年

思い違いかもね
80エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/07(火) 23:40:39.99 ID:QKrqlxs/
CO2が関係してるかどうかは知らんが、温暖化傾向みたいなのはある、ってこと。

ただ、太陽活動がちょっとにぶる程度で氷河期になる程度の変動。
81名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:44:32.76 ID:r8YP04Zt
もしそうなら、頼みの綱は太陽の活動低下だな。

太陽風が衰えると、太陽系外からやって来る
高エネルギー宇宙線が大気に雲を発生させやすくなり
その結果、太陽光が届きにくくなり寒冷化するらしいわ。
82名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:47:09.29 ID:8VS5jNbi
なーに富士山が爆発すれば寒冷化するさ


今、農作物の高温障害がじわじわ来てるけどなー
83名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:50:56.01 ID:3wtXpZr0
体感してから気付くのは無しだ
84名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:51:25.16 ID:qywLClHs
でかい反射膜みたいなの打ち上げる方向で対策すればCO2が原因でも太陽が原因でも温暖化の防止になるよ
今のとこ現実的でないけど
85名無しのひみつ:2012/08/07(火) 23:56:59.20 ID:7cCogV3o
>>1
あー違う違う、全然違う。
他所はどうか知らないけどアジアの気象に関しては「全て中国のせい」。


86名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:06:27.44 ID:QG+yIIuR
近くの村の種もみを奪いに行きたいんだけど、
まずはナイフをなめる練習からかな?
87名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:08:47.17 ID:vg2fD7tB
「極度に暑い夏が訪れる頻度が驚くほど増加していた」原因がCO2という根拠はなんだ。
なんにもないのか。
88名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:08:53.32 ID:oMCk//KZ
>>64
あれ大間違いだったって後で発表してたよ
89名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:15:36.82 ID:L1jXY3hG
シベリアが大穀倉地帯となり、未掘の資源がガンガン掘れるようになり、プーチン歓喜か。
90名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:18:49.51 ID:EKGhJUf+
それより近い将来起こるイエローストーンの噴火のほうがずっとやばいだろ
アメリカの滅亡は確実で、さらに寒冷化による食糧難で人類の大部分も餓死するぞ
91名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:26:35.47 ID:sXK7VwSK
>>40
わかったからまずお前が死ねよ
92名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:32:56.12 ID:U5G9pkMp
>>1
>猛暑増加は気候変動が原因
なんて小学生でも分かるレベル。
93名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:41:38.38 ID:mQ0DbHX9
つまり東京が常夏の南国になるのか?
おいら南国好きだからうれしいなあ
94名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:47:42.55 ID:BAYCGbcs
地球温暖化問題の火付け役〜ジェームズ・ハンセン

NASAという肩書きでみんなが騙される。www
95名無しのひみつ:2012/08/08(水) 00:53:07.61 ID:cTh5bO6C
もうハンセンって名前があるだけで受け付けないわ
96名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:11:47.51 ID:GJ5BUr7h
温暖化とか後付けで適当に変えてるだろ。
温暖化でも寒くなるとか。従軍慰安婦なんかと同じ。
97名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:15:12.86 ID:YgmE5fBf
年々最高気温と最低気温の落差が激しくなっていくな
あと、春と秋が短くなってる
98名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:16:41.43 ID:evlrU5Qv
>>1
何また、企んでやがんだアメ公
日本は省エネ先進国だ、金ならねーぞ
99名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:21:27.80 ID:lYPv6/aW

誰が悪いかって言ったら
120%アメリカが悪いんですけどね
100名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:28:55.32 ID:ndkhYi20
化石燃料アホみたいに使って、何が省エネ先進国よ…
101名無しのひみつ:2012/08/08(水) 01:57:30.73 ID:IeqyfiDS
温暖化すると植物の生育が促進して
二酸化炭素消費するようになるから何の問題もないぞ。
むしろそれで酸素濃度が上昇するから
人類の能力が飛躍的に覚醒する可能性がある。
お前らそのPCぶん回した排熱で植物育てろ。

逆に植物製の製品をエコと称してもてはやしてる方がキチガイ。
そんなもんブームになったら再生資源のみに留まるわけないだろ。
温暖化で森林伐採なんざ誰得の極みだ。万死に値する。
お前らそのPCぶん回した排熱で植物育てろ。
102名無しのひみつ:2012/08/08(水) 02:02:44.70 ID:Lh/xBv2p
べつに何もせんでも地球の気候は変動するよ。
平安時代とかは今よりもっと寒かった
103名無しのひみつ:2012/08/08(水) 02:15:42.12 ID:8L605uGA
>>89
やぶ蚊大発生、湿地帯は解けてガス出まくり、森林火災は止まず……ですが?
104名無しのひみつ:2012/08/08(水) 02:23:17.59 ID:QARkuFAR
だから・・・??
関連させて考えれば??
105名無しのひみつ:2012/08/08(水) 02:23:20.08 ID:5S1ywBMa
温暖化の件といいバイオ燃料の件といい、
マクロ領域になると人間の思考なんて案外簡単にキャパオーバーしてストールするんだな
106 【関電 54.9 %】 :2012/08/08(水) 02:25:26.53 ID:6HDRdShs
>>82
んじゃ 先物買うわ
107名無しのひみつ:2012/08/08(水) 02:59:50.05 ID:QARkuFAR
いい仕事をさせてもらえてよかったねー。
感謝してる??
108名無しのひみつ:2012/08/08(水) 03:11:13.08 ID:aGWUZHo8
ジェームズ・ハンセンって過激な活動でいつも逮捕されてるから。
http://time-az.com/images/2011/09/20110903climatescientistarrested-flickrcommons.jpg
109エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/08(水) 03:23:29.14 ID:8kNDMNvn
>>88
大間違いってのは、クライメートゲートだろ。
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259553779/-100
クライメート事件【環境】「地球温暖化は捏造」 英の気候研究センターから流出したメールが「研究者が共謀してデータをゆがめた証拠」とネット論争が過熱
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1268032397/-100
クライメートゲート【環境】「温暖化」米で懐疑論が再燃…政府間パネル失策続き


地球シミュレーターの予測ってのは、“気温が○○度上昇した場合、どのように地球の気候が変動するか”のシミュレート。
事象として起こっていることが、そのとおりに進んでいる。

ただ、俺は地球温暖化については懐疑的。


110名無しのひみつ:2012/08/08(水) 03:29:44.34 ID:vg2fD7tB
1988年 アメリカが猛暑と旱魃に襲われた年、J・ハンセン博士(NASA所属)は「猛暑の原因は地球温暖化によるもの」と上院議会で証言した。

これが、政治的な地球温暖化ロビーの発端である。24年たっても、体感をたくみに利用する手口は変わらないな。
111名無しのひみつ:2012/08/08(水) 03:33:39.92 ID:Hfh+nxwi
専門莫家ばっかり、か
112名無しのひみつ:2012/08/08(水) 03:35:02.35 ID:vg2fD7tB
地球シミュレーターの予測ってのは、定性ではなくて定量である。北極の気温が12℃上昇するとか、定量的にあきらかにおかしい。
113名無しのひみつ:2012/08/08(水) 04:05:47.98 ID:pB3s/E8W
むしろ、もっと暖かく糞暑くなるべき。
女の子の薄着が見たい。
114名無しのひみつ:2012/08/08(水) 04:47:18.13 ID:0gP+eOtg
各地で猛暑が増加することを気候変動っていうんじゃないかな。
まあ一過性かとか色々あるんだろうけど。
115名無しのひみつ:2012/08/08(水) 05:21:09.04 ID:Pf/UU1PA
たとえ先に破滅が訪れる事が分かっていようとも、自らを欺瞞で塗り固めて、
止まる事をしないのが人間。
116名無しのひみつ:2012/08/08(水) 05:47:40.66 ID:pOV9aOvf
>>6
お前みたいな奴が一番馬鹿で、人類にとって不要だな
117名無しのひみつ:2012/08/08(水) 05:48:27.42 ID:1rMVWFw7
Mullerってムラーって読むのか?ミュラーだと思ってた
118名無しのひみつ:2012/08/08(水) 06:30:15.26 ID:/XRaM+V4
私の知見はNASAの人には到底及ばないけど
実測とプロキシのデータを合体させちゃ駄目なのは、流石に分かる
WMO1999のグラフいつ訂正すんの?
119名無しのひみつ:2012/08/08(水) 06:43:47.52 ID:Zvu9P1Iq
俺も告白しなければいけないな
夏は暑い
120名無しのひみつ:2012/08/08(水) 06:48:20.21 ID:GDxT22Ir
老人が多すぎるんだよ
121名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:12:53.78 ID:lwCviCta
>>120
何の役にも立たない若者が多いことには触れないのか?
122名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:22:49.22 ID:8FQmJLme
温暖化の被害はアメリカみたいな大陸国ほど
ひどいからな

気づいたならさっさと省エネしろ
123名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:29:42.44 ID:/XRaM+V4
>>122
小さい島国が沈むとか言っている人もいるけどね。

省エネしようが、中国人が先進国並みの生活を始めるだけで
CO2排出量は今の5倍ぐらいになるよ
124名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:43:38.67 ID:aSfPe702
>>1
なってから言ってもな
125名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:49:25.19 ID:/XRaM+V4
>>124
コンピュータモデルがしょぼいから、後出ししかできないんでしょ。
仮設を立ててデータで検証するんでなくて、異常気象が起こってから、

「むむ……解析の結果これは温暖化のせいだ!」

ってね
126名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:55:22.87 ID:2YW5GzfP
武田邦彦はやっぱりトンデモ学者だったんやね
127名無しのひみつ:2012/08/08(水) 07:57:57.95 ID:1BJ5/j58
むしろ氷河期突入だろ
128名無しのひみつ:2012/08/08(水) 08:06:37.42 ID:q+zwRqx6
>>116
ホイホイ騙されるお前のような無知に比べたらマシだろw
129名無しのひみつ:2012/08/08(水) 08:38:45.18 ID:Vw3+uIFA
百年単位の気候変動なんて地球規模でいくらでもあるわ



130名無しのひみつ:2012/08/08(水) 09:02:32.08 ID:ckKjaBD8
今年、我が町は観測史上最高の37℃台の気温を叩きだして私はその町の
コンクリートジャングルの上を歩いていて初めて体の異変を感じた。
日陰を選んで、エアコンの効いた大規模店舗を経由しながら這う這うの体で
取引先や銀行をウロウロした。
停電でもしてたら倒れてたかもしらん。
あの気温はダメだ。
乾燥地はあの気温で湿度20%とかだから耐えられる。
日本はその倍、ひどけりゃ3倍。
噴き出た汗が乾かない。

こんな暑い年が頻繁にあるようではもうダメだ。

人だけじゃなくて何もかも壊れていく。
131名無しのひみつ:2012/08/08(水) 09:08:07.09 ID:oMCk//KZ
>>109
シミュレーション結果が間違い
132名無しのひみつ:2012/08/08(水) 09:26:08.42 ID:nVogly+I
>人類の活動により進む気候変動

活動をやめるしかないのか・・・
133名無しのひみつ:2012/08/08(水) 09:39:17.94 ID:Z0qgBXba
暑いなら冷房つければええやん
外?打ち水でもしてろ
134名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:01:46.32 ID:fB5TXMrB
日本でも6月に台風上陸常態化とか、竜巻頻発とかゲリラ豪雨とか
明らかにおかしいよ
135名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:09:57.48 ID:XD+SebRG
気象変動は数百年スパンでおきるんだから個人が体感できるはずないんだが
子供のころと明らかに気象が変わってる気がする
たかだか30年前なのに
136名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:11:53.13 ID:q+zwRqx6
地球と太陽の距離も一定ではないし太陽活動も一定ではない。
それが地球に及ぼす影響を短期間で見て温暖化だ寒冷化言ってもどうしようもないだろ。
137名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:14:19.60 ID:ckKjaBD8
エーゲ海の島みたいに屋根から道路から何から何まで漆喰で
真っ白に塗れば多少緩和されるよ。
真っ白い道路なんてものすごくまぶしくて運転しにくいだろうけど。

白内障や皮膚がんが増えるから目医者や日焼け止め、美白エステなんて
儲かるだろうな
138名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:21:53.73 ID:HlAn/den
>>98
原発作らせろって言うサインだとおも
139名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:21:55.96 ID:mabPXnp4
>>11
えー、猛暑日が15日くらい
37度以上も5日くらいあって平年以上な気がする
140名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:22:00.09 ID:vg2fD7tB
あと一月したらこの騒ぎは収まるに一票!
141名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:28:21.30 ID:eayC80BC
今年は涼しいような気がする。昨日も今日もクーラーはおろか扇風機も回してない。
142名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:34:41.14 ID:dOJRtblk
涼しいって人は、多分涼しい地域に住んでるか、暑さを感じる能力が低下してるかのどちらかだろう。
気温的には人が多いような地域では普通に暑いよ今年も。
143名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:42:25.27 ID:eayC80BC
去年との比較だから涼しい地域に住んでいるかいないかは関係ないな。
暑さを感じる能力が去年より低下している可能性は微粒子レベルで存在するかもしれんが。
144名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:45:26.52 ID:rVBExoFy
地球温暖化の影響で気候が変動して氷河期がやってくるぞ
明後日あたりに
145名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:48:47.77 ID:95QzkA5L
本当に温暖化しているなら喜ばしいことだ
温暖化は多くの生命体にとってより良い生活環境を提供してくれるだろう
食料増産にもプラス効果が期待できる

温暖化、大歓迎
146名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:54:03.97 ID:Yvp7S3vm
むしろここ数日の酷暑は「太陽の異常接近」が原因なのに…
147名無しのひみつ:2012/08/08(水) 10:58:17.83 ID:jYMRKNqC
本当に温暖化してるのか?
確かにここ数年夏は暑いけど、冬は冬で寒くなって
年々雪の量が増えてる。むしろ夏暑い年ほど冬大雪な気がするんだが。

148名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:01:58.59 ID:eayC80BC
大雪になるのは温暖化で水の蒸発量が増えるかららしいけどね。
149名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:02:06.82 ID:y4xGrCLB
今年の寒さは寒冷化じゃないの?

毎年、夏は温暖化
   冬は寒冷化

ただ感じたことを言ってればいい学者って気楽な商売だな。
150名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:05:45.26 ID:XD+SebRG
最近冬に霜柱が立たない池に氷も張らなくなった
151名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:12:04.43 ID:KDu56eeQ
じっちゃんが昔は気温30度越えなかった地域が多いって言ってた
今天気予報の予想気温見ると本州ほとんど30度超えてるんだよね
152名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:13:36.28 ID:IWAlQHLH
この芝居がかった科学者何なの?
153名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:26:07.46 ID:Zar7CUKM
>>73
福一なめんな。
少なくとも メガトン級数百発は必要。
154名無しのひみつ:2012/08/08(水) 11:39:43.82 ID:LH/NQSSn
7月の平均気温は
関西では一昨年や去年とほぼ同じ
東京は1-2度低い
155名無しのひみつ:2012/08/08(水) 12:43:18.34 ID:QkMqXCTX
去年はえらく涼しかったけど一昨年は死ぬほど暑かったよな関東
156名無しのひみつ:2012/08/08(水) 12:49:12.96 ID:QkMqXCTX
地球の過去を見ると温暖だった時期は今より遙かに温暖で植物や動物が旺盛に育っていた
わけだが、温暖化のメリットってないの?
157名無しのひみつ:2012/08/08(水) 13:42:01.74 ID:AR1ZSmbM

 南の国にいるけど気にもならん

 
158名無しのひみつ:2012/08/08(水) 13:45:49.70 ID:OCNdUCQv
温暖化詐欺(笑)

ステマだろ
159名無しのひみつ:2012/08/08(水) 13:55:01.51 ID:wo0bGWog
>>79
日本の都市部で発生ている体感的な暑さは主にヒートアイランド現象なのね。
ヒートアイランド現象は科学的に立証されているよ。

測定値の気温が同じでも、昔とは決して同じじゃなくて、とても空調機なしで大丈夫なんていえないのです。
160名無しのひみつ:2012/08/08(水) 13:57:57.46 ID:E+y3t/6u
>>44

2010年、コーネル大学環境学教授Robert W. Howarthは、メタンの温室効果を考慮すると
シェールガスの温室効果は石炭や燃料油よりもシェールガスの方が強いとの研究結果を報告した。
161名無しのひみつ:2012/08/08(水) 14:01:15.23 ID:E+y3t/6u
>>44

シェールガスは、非在来型天然ガス資源で、化石燃料。
162名無しのひみつ:2012/08/08(水) 14:07:58.05 ID:wo0bGWog
ぶっちゃけ、電力・エネルギーに関しては、どうにでもなる技術が、世界にはすでにあるのです。
その技術が日本もたらされるかという問題はまた別として存在するけれどね。
そのために外交は相当重要。

何が問題かって言うと、石油から作られる製品が問題。
生活に必要な物資には、ありとあらゆる石油製品が疲れていて、使われていない製品はゼロといって等しいぐらいなのね。

石油資源が金銭で買える物だという考えは、その根底からして間違いなの。
163名無しのひみつ:2012/08/08(水) 14:16:23.82 ID:iO4mkH1W
>>55
地球温暖化を抑えましょう。co2排出を抑えましょう。ecoしましょう
はいいんだよ
それを「排出権」とかいってビジネスに結びつけるから
途端に胡散臭くなる
164名無しのひみつ:2012/08/08(水) 14:36:34.10 ID:wo0bGWog
排出権はダメダメだね 鳩山さんはCO2 25%を公約とかかげ、原子力発電を推進したのと同時に
足りない分は中国?などの途上国から購入するなんていいだすし
165名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:03:02.95 ID:d1WB1cxs
>>163
もちろんそうなんだが
「排出権取引の妥当性」と「地球が温暖化してるか否か」を
分けて考えられない人が多いんだよ

そういう人って
「排出権取引胡散臭い」→「だから温暖化は嘘に決まってる」って
一気に飛んでしまう

たぶん脳みその容量が少ないんだと思う
166名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:10:25.44 ID:ckKjaBD8
縄文時代みたいに今から7メートル級も海水面が上がればどうなる。
100年で7メートル上がったら海岸沿いの原発の燃料棒を取り出して
全部高地で保管しなけりゃならなくなる。
それだけじゃない人類は膨大な海岸低地の穀倉地帯を失う。
勿論都市も失う。
100年で7メートルは大げさでもとてつもないスピードで数世紀で
それをクリアーしそうな勢いだろう。
都市部に海水が迫って放棄しなけりゃならない時は単に「この町捨てた」
では終わらない。
最大の汚染源の上記原発は当然であるが都市が海水に浸かって流出したり
溶けだして海を汚染するものを残してはいけない。
全世界が7メートル上がるんだから全世界がそれだけ上がっても海洋生物は
何不自由なく暮らせるようにクリーンにして都市を放棄するという途方もない
作業が待っている。
たった数十センチの海面上昇からそれらの作業は始まる。
オランダなんて一番最初にくるだろう。
スキポール空港なんて海面下7メートルだ。
もう限界。

人類には延々と何の得にもならない膨大な作業が待っている。

勿論寒冷地や内部砂漠地帯などで気候が変わり絶好の耕作地や居住敵地に
化ける土地も出ようがそれも右肩上がりの温暖化が続けばその地域自体
移動していくから栄枯盛衰を繰り返すだろうな。
167名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:12:04.38 ID:d1WB1cxs
排出権がらみで日本が大損こいてるのは
単純に日本の政治家と官僚が間抜けだっただけで
ただの外交的敗北なんですよ

「人類が放出した温室効果ガスによる気候変動」は
外交の勝ち負けに関係なく
ただの観測事実としてそこにある。詐欺でも何でもない
168名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:34:34.78 ID:pOV9aOvf
>>128
馬鹿は日本語も読めないのか・・・
騙されるも騙されないもない。
暑くなるのも寒くなるのも、宇宙規模で当たり前だからほっとけばいい、という
>>6の似非厭世観を批難しているだけ。

よく「地球の歴史的にはこの程度の気温変化大したこと無いだろw」とか言う馬鹿がいるが、
こういう奴らは自分の主体を見失ってるだけなんだよね。
言い方を変えれば、現実とファンタジーの区別がついてない。

地球の歴史なんかどうでもいいんだよ。
今の、そして近い将来の人類が困るから、気候変動には対処する必要がある。それが人為か
自然かなんて理由探しも二次的なものだ。自然理由なんだから気候変動を甘んじて受けろ、
何て言ってる奴は今すぐ文明の恩恵を捨てて、山奥で一人死んでこい。
169名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:37:09.70 ID:plr3A/X1
ちキショー
170名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:42:41.75 ID:pOV9aOvf
>>163
胡散臭くなると言っても、金が動かなきゃエコもCO2削減も現実には進まないぜ?
社会的には「金=力」なわけで、逆に言えば金の絡まないような話は美談だけど、無力だ。
排出権取引は個人的に欠陥システムだと思っているが、金が絡むから胡散臭い、なんて言ってたら
ある一定規模以上の人類行動は全て拒否しなければいけなくなる。

むしろ本当にエコをしたいなら、更に金の関わるシステムにするべきだな。
誰もがエコで大儲けできる社会になれば、ほっといてもエコは劇的に進むだろう。
それで金持ちになる奴が出てきたとして、それを胡散臭いと忌避する理由はなにもない。
171jama烏賊:2012/08/08(水) 16:00:34.31 ID:LtKOnO/H
告白シなければならない。告白意味 打ち明けること、nasaもかくすのに、東電が隠さないはずがあるかないか。当ててみな。
172名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:08:05.67 ID:XD+SebRG
1m海面あがったら日本の大都市は軒並みピンチだね
平時はなんとかなっても大潮と台風が同時にきたら河川はんらんの可能性が大幅に高まる
東京なら墨田区・江東区・葛飾区・荒川区それに浦安に住んでる人ははやいとこ土地売って高台に引っ越したほうがいいよ
一度洪水になったら土地価格が暴落するからそのまえにね
http://flood.firetree.net/?ll=41.2448,138.7793&m=4
173名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:11:52.48 ID:eO+KcD9f
今は氷河期!ってのたうち回る糖質がいたけど、
あついやん、あついって、あつくないの?
って言ったら黙ってた。
リチャードコシミズの信奉者なんだよね、そいつ。
ほかにも集団ストーカーとか、逆指向性マイクとか、CIAの陰謀とか
言ってきて辛い。

俺も患者だけど、一緒にされたくない。
174名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:20:01.18 ID:QW12Da7l
>>173
厳密には氷河期じゃね
まだ氷河あるし
言葉の定義の話なら、そこに暑い寒いは関係ない
175名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:20:58.95 ID:pB3s/E8W
再生可能エネルギーの研究をしている俺ですら温暖化はあまり信じていないが、
子供だった頃に比べて冬季の雪の日が減ったという実感はあるin東京
176名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:25:21.91 ID:So6gnocQ
>>166
根拠のない仮定がいつのまにか既成事実化していく妄想かよ
177名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:36:04.09 ID:vg2fD7tB
縄文海進は、ヒプシサーマルから2000年かかって起こったのだが、科学ニュース板はレベルが低すぎる。
178名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:37:51.32 ID:vg2fD7tB
3000万年前から氷河期(氷河時代)は、継続中です。
179名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:43:29.76 ID:eO+KcD9f
>>174
つ薬
180名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:47:10.41 ID:jLcj4yI3
>>5
かっこいい!そんな風に書いたり、しゃべってみたい。
181名無しのひみつ:2012/08/08(水) 16:52:09.99 ID:AS5pf5Fw
NASAっていつから地球環境保護啓蒙団体になったの
いくら太陽系になんもいないからって
この転身はいかがなものか
182名無しのひみつ:2012/08/08(水) 17:10:04.96 ID:qs+pZ9TW
>>4
>100年前の気温に戻った 節電はもの凄い効果がある

地球温暖化の原因はクーラーかw
183名無しのひみつ:2012/08/08(水) 17:24:00.90 ID:bCLc9wP4
悲観的すぎるとは考えないの?
184名無しのひみつ:2012/08/08(水) 17:39:22.59 ID:XD+SebRG
>>183
1988年に立てた最も悲観的なシナリオより
現実はさらに悲劇的だったという話なんだが
185名無しのひみつ:2012/08/08(水) 17:52:47.04 ID:Jx+Ua1XZ
>>170
ありえないwwwww
地球温暖化対策は資源を大切に有効に活用しましょう
って観点なら理解もする。
地球が温暖化してる!って主張は懐疑的だがなwww
地球は太陽との関係で暑くなったり寒くなったりを勝手に繰り返してる。
昔より今の方が暑いと右肩上がりなのであれば
テムズ川が凍ったというような過去の小氷河期なんてのはありえない。
寒くなる理由が無いからなw
金が動く制度と言うが現実的に世界は今、基本デフレだ。
G20中央銀行財務省担当者会議で言われている緊縮財政の継続は
実質的な一般国民からの資金回収作業であり。
それにより購買能力が失われ、物が流通しないような状況を作り出してる。
地球温暖化に沿った政策なんだよ。
物が売れなくなり給与が下がる。その上で排出売買件の取引なんてのは
利益にはならない。コスト増になる話。首絞めるだけの話で得するのは金持ちのみ。
意味が無いんだよ。意味がw
上っ面の偽善で話されても困るんだよなwww
186名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:00:02.93 ID:FoSS9Cls
お膝元の、アメリカが猛暑で干ばつだとあっさり手の平返しかw
現金やのう…

政治的には、温暖化って言わない方が良かったからそう言ってただけなんだろうな>アメリカ
187名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:06:31.72 ID:r9XlkI0t
夏の暑さもそうだが、雪は都市部で積もらなくなった。豪雪被害とか
各地であったけど、俺の住んでるところは子どもの頃と比べて
明らかに雪がなくなった。昔はマジで庭の雪で雪だるまとか作れたのに。
188名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:09:42.30 ID:1DvrIZ7R
>>187
ヒートアイランド現象だね
189名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:13:15.84 ID:J0kNE84q
>>185
えっとね、とっくに計算済みなんだよ

軌道のブレとか太陽の周期的な強弱とか
そういうのの影響を全部差し引いて計算しても
温暖化してるから騒いでるの

もし軌道や太陽の周期変化が考慮に入れられてないって主張してる
学者や著名人がいるならば
そいつがバカか「『温暖化詐欺』という名の詐欺」かのどっちかだよ
190名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:15:21.29 ID:5uU/3Onv
アメリカですら温暖化を隠し通せなくなってきたか。
まあ、世界中の人間がここ十年の気候を異常だと感じているのに温暖化は
ありませんと言い続けても、ただのキチガイにしか見えないからなw
191名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:17:33.29 ID:vg2fD7tB
>>189
箱庭のような計算で地球がシミュレートできると思っているアス○。
192名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:18:32.98 ID:vg2fD7tB
アメリカ政府は地球温暖化など信じてはいない。他の国をあおっているだけ。
193名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:20:58.36 ID:SIxAdhER
結局結果論でしかない研究に莫大な予算つぎ込んでるんだよね
人間は無駄が多いな
地球にとっては人間が無駄なんだろうけど
194名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:23:16.48 ID:5uU/3Onv
>>182
>>4はただの嘘だから。
195名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:23:19.27 ID:vg2fD7tB
アメリカの気象は太平洋と大西洋の影響をダブルで受ける。
それが相加されると極端な気象になりやすい。
196名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:23:35.03 ID:nQUjLBwV
まださあ、北極南極グリーンランドとかの氷蓄熱槽があるからいいけど、
それが全部溶けたら一気に急上昇するよ、気温が。
197名無しのひみつ:2012/08/08(水) 18:26:33.90 ID:ooY+y/iZ
よくわからんが氷河期…氷が残ってるのなら氷河期の最中に温暖化?自然現象が悪化しだした。じゃダメなのか?
両方確認できて尚且つ異常災害が頻発してるというなら両方備えれば済む話なんじゃないの?

穏やかな気候季節をはさんでたのが2極化したって話だと思ってんだけど…
198名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:02:01.38 ID:MpKNpmc5
金が動けば寒冷化するのかよw
199名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:06:25.45 ID:UXvX3mvE
地球温暖化は必ずやってくる
温暖期→小氷河期→温暖期→大氷河期→の繰り返し
何万年か前のマンモスがいた氷河期を最後に
地球は温暖化の方向にシフトしている
この温暖期が何万年続くかは太陽次第

温暖化が人間のせいだと思ってる奴は馬鹿
200名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:19:02.31 ID:5uU/3Onv
>>199
また息を吐くように嘘をつく。

>この温暖期が何万年続くかは太陽次第
まともなソースがあるなら貼ってみろ。
太陽黒点周期と気温変動を照合しても、統計的な因果関係は認められない。
201名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:21:38.29 ID:vg2fD7tB
太陽黒点周期には11年から数百年まである。
数百年周期と気温は連動している。マウンダー小氷期やダルトン小氷期とかだ。
202名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:26:12.11 ID:5uU/3Onv
有名なのはこのグラフで
http://www.dailytech.com/NASA+Study+Acknowledges+Solar+Cycle+Not+Man+Responsible+for+Past+Warming/article15310.htm

経緯についてはこちらのサイトに詳しい。
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/warming-cause.html

すでに「CO2温暖化説は間違っている」と主張していた識者も、主張を取り下げつつあるのが現状。
ネット上には古い情報がゾンビのように残っていて、嘘つきどもがソースとして利用することもあるがな。
203名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:27:52.44 ID:q+zwRqx6
>>200
だったら定期的に温暖化、寒冷化を繰り返してきたのはなにが原因か言ってみろよ。
204名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:31:50.38 ID:KM3V8kw2
温暖化防止のために公害垂れ流しの経済を悪化させる法則です
205名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:35:43.79 ID:9mCjHdl/
間氷期で相殺
206名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:02:48.14 ID:q+zwRqx6
>>168
お前見たいに過去を見ず今しか見てないやつは、山奥に入る前に死ぬだろうな。

言っておくが、人間活動が地球に与える影響、つまりここは地球温暖化だが、
これは人間以上に自然や宇宙が大きく影響を及ぼしていることは明らか。

「近い将来の人類が困るから、気候変動には対処する必要がある」というならば
それこそ過去どのように地球が変化して、気温や気候がどうなったか知るべきだろ。

「自然かなんて理由探しも二次的」というならば、過去気温や気候が一定でないとおかしい。
お前の理屈で今よりも10度以上平均気温がたかった白亜紀はどうして温暖だったのか説明してみろ。
207名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:11:52.79 ID:vg2fD7tB
太陽活動が停滞すると海洋蓄熱が放出される傾向となるという説がある。
そうだとすると太陽活動が停滞してからしばらくは気温の上昇が続き、やがて海洋の冷却とともに小氷期へと移行することになる。
まずは、結論を出すよりも、海水温とかの観測を強化することが先ではないか。
208名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:19:50.02 ID:h87N9Kf2
何が主犯かは無視したらダメだろ。主犯じゃないものを
主犯だと思い込んで必死で対策することは無駄どころか害悪だ。
対策の過程では必ず色々なことが犠牲になる。
209名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:20:52.99 ID:Jx+Ua1XZ
人間の生産活動に地球温暖化の責任を負わせて
人間が何らかの処罰を受けなければいけないと言う考えwww

この考え方がそもそもの地球温暖化の元。

ブサヨの日本が悪いと言う過去の歴史認識で立場が成り立ってるような連中と同じwww

だったら有無を言わせず全世界に削減義務を負わせろよwww
二酸化炭素増えてんのに制度で金払ってるからOK!
なんてふざけた事抜かすなwwwww
210名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:32:58.39 ID:9ysq3Dwx
>>1の論が正しいとすると、縄文人や恐竜はかなりハードな
人生送ってたことになるんだがw

それとも、超文明を築いていてCO2排出しまくりだったとか?www
211名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:58:25.32 ID:3n+TMPFZ
これから太陽の活動が弱まるのに、猛暑の心配してどうする。
ちょっとは冬の心配しろ。
212名無しのひみつ:2012/08/08(水) 21:18:05.87 ID:NLnL5XW4
>>8
釣れますか?
213名無しのひみつ:2012/08/08(水) 21:33:29.21 ID:Yu2+nWV1
もしかすると貧富の格差の拡大が地球を救うかも知れない
アメリカ人の90%がマイカーの買えない貧困層に落ちればの話だがな
214名無しのひみつ:2012/08/08(水) 21:37:15.83 ID:coooMqXB
>>213
どうせ南半球が奴隷地域になるだけだよ・・・。
215名無しのひみつ:2012/08/08(水) 21:59:34.97 ID:Buf5Mpt2
ジェームズ・ハンセン:3回も警察に逮捕された狂信的CO2脅威論者。
そんな阿呆に旭硝子は2010年度のブループラネット賞(副賞5000万円)を授与。
ハンセン坊やのタワゴトを信じる香具師はもはやほとんどいないww
216名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:01:37.53 ID:Jx+Ua1XZ
NASAの連中が騒いでるのは惑星観測で金星が凄まじい環境だから。
金星もかつては地球と同じ環境だったのではないか?と見ている。
気温差400度以上もあり硫酸の雨が降り注ぐ。
地球も温暖化が進めばこのような環境になると思われているが
はっきりいってインフレを恐れてデフレ堅持する日銀と同じ。
どうしてそんな急に環境が悪化するのかwwwwwバカと同じwwwww

しかし地球上の人口が増え続け資源を浪費し続ければ
資源が枯渇して経済が立ち行かなくなる可能性は十分に考えられる。
その為の世界的な緊縮財政があり地球温暖化対策や生物多様化の取り組みがある。

ところがそれを建前に裏で金や利権を稼ごう・奪おうとしてる
環境ヤクザがゴロゴロしているのが現状。
その最たるものが民主党の政策であって、そのブレーンどもwww
江守正多と明日香ナントカwwwww
キャップ&トレードを考え出したクズ中のクズwwwww
そんなんでTPPに参加したら日本死ぬぞwwwww
217名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:23:57.47 ID:XhN8gNkj
米国、中国、欧州、豪州、露国

バカの五大国
218名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:35:21.22 ID:JfA1ugkQ
告白とか楽観とか
もっと科学的にやれ
219名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:37:04.87 ID:3OS9yIng
>>210
温暖化そのものじゃなくて、そのペースが急激なので人間にとってハードなんだよ。
ゆっくり進行するなら適応できる。
220名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:44:07.24 ID:aGWUZHo8
>>216
金星の高温は、本質的には気圧のせいってことがわかってるからね。

1気圧で太陽照度が今のままならどう転んでも400℃とか物理的に無理。
221名無しのひみつ:2012/08/08(水) 23:45:13.27 ID:cBk65bV9
人類は、氷河期に種として飛躍し、ちょっと寒い地域で現代文明を造った。
過去、気候変動で暖かくなった地域では、失われた諸文明は数多い。
現代は、単一文明に近いため、温暖化による全人類の文明崩壊もあるかも…
222名無しのひみつ:2012/08/08(水) 23:53:41.84 ID:vg2fD7tB
・森林伐採により気候変動が起きた。
・森林伐採により文明が滅んだ。
温暖化と文明が滅びるのは因果関係はないのでは。
223名無しのひみつ:2012/08/09(木) 00:29:48.82 ID:NaYKwzv+
>>206
人間が原因なのは明らかなんだけどね。

>白亜紀はどうして温暖だったのか説明してみろ。
全く関係の無いことを持ち出すのは詭弁かお前が何も理解してないかのどちらか。
白亜紀と今論じられている温暖化に関連があるというなら説明してみろ。
まさか気温が温暖だったからとかいう幼稚なことを持ち出したりはしないだろうけどな。
224名無しのひみつ:2012/08/09(木) 01:25:25.13 ID:p3whbFNJ
>>108
ああ、そっち側の人なのwww
225名無しのひみつ:2012/08/09(木) 01:52:15.35 ID:aHXuzQwg

地球は寒冷化に向かっているのでは?

マウンダー極小期の再来のはず。

226エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/09(木) 02:11:03.41 ID:GUUiUpeC
排出権取引なんぞ、欧州主導の大規模詐欺だよ。

227名無しのひみつ:2012/08/09(木) 02:16:35.33 ID:2cB1EpLT
異常気象なんて昔からいくらでも起きてんだよ
歴史を見れば天候異常による大飢饉ばっか
228学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/09(木) 02:21:23.18 ID:kFHisuhi
つか、ここ数年で何かタガが外れたような変化だね。

北極でも、1990年代に北極海の氷の動きが活発化して、
以前より融けやすくなったとか言われてるけど、
ここ数年は、それ以上に落ち込みが激しい。
http://psc.apl.washington.edu/wordpress/research/projects/arctic-sea-ice-volume-anomaly/

今年は北極海の氷の状況が2007年より明らかに悪化してるし、
http://home.comcast.net/~ewerme/wuwt/cryo_compare.jpg
来年は、太陽活動周期やENSOの影響でもっと暑くなるだろう、
という(遊び半分の)予測もあるけど、心配だね。
http://www.skepticalscience.com/prediction-new-surface-temperature-record-2013.html
229名無しのひみつ:2012/08/09(木) 02:24:45.35 ID:rIJyszIY
太陽活動が低下し、今後、地球寒冷化すると
ラジオでどこかの先生が言っていた。
えらいことになるかも。
230名無しのひみつ:2012/08/09(木) 02:26:32.41 ID:qbCOJltg
100億近い人口を抱えた現代文明はあまり冗長性がない
気候変動には昔より脆弱になってる
世界的な大飢饉になって難民が溢れかえる世界になれば
筆舌に尽くしがたい大混乱が起きるのは避けられない
231名無しのひみつ:2012/08/09(木) 02:27:32.51 ID:Dd8nPzlO
温暖化詐欺厨の言い分としては北極の氷が溶け
海面が上昇してそれでも温暖化が進めば
蒸気化して宇宙空間に飛び散っていくとでも考えてるのか?w
232名無しのひみつ:2012/08/09(木) 03:07:57.24 ID:f+3wnJqn
農産物の研究より
樹木が急成長するとか耐熱性をもつとかの研究が
結果的に、農産物も人間をも救う木がするんだな〜。
森守りだよ
233名無しのひみつ:2012/08/09(木) 04:11:47.94 ID:+OUc44sr
俺の就職は超氷河期なんだが

アルゴア不都合な真実の35の間違い その1
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y&feature=related

アルゴア不都合な真実の35の間違い その 2
http://www.youtube.com/watch?v=wgHkNjkKDXg&feature=related
234名無しのひみつ:2012/08/09(木) 05:29:57.67 ID:ln509hA2
10万年前には人間は農業してないからな
つまり、農業を始めた人類にとって最初の温暖期なのかもしれないが、
害虫とかも暑いと活発になるわけで
何倍もの速度で代謝して飯を食うバッタやイナゴとか普通に出現しうるんだぞ
235名無しのひみつ:2012/08/09(木) 07:31:27.04 ID:uUbJbSMZ
>>229
活発化して冷夏になるって聞いた気が‥。宇宙放射線で雲が増えるんだっけ?
何で増えるか忘れた おしえてえらいひと
236名無しのひみつ:2012/08/09(木) 07:35:48.22 ID:KQxvMvS4
>>1
でもきっとね、太陽が中期的活動停滞期(期間・数十年)ってのに再来年から
突入するから、今度は平均気温が5度程度下がる模様
237名無しのひみつ:2012/08/09(木) 07:38:16.49 ID:KQxvMvS4
>>235
空中に漂う水蒸気を雲にする最大の要因が宇宙線
太陽活動の低下により太陽風が減少、それにより、地球に照射される宇宙線量
が一気に増加するため、水蒸気が雲化しやすくなる。
238名無しのひみつ:2012/08/09(木) 07:41:13.80 ID:Y6HNFLJk
熱くなるの? 寒くなるの? どっちなの?
239名無しのひみつ:2012/08/09(木) 07:55:45.64 ID:WBU1z7jJ
>>238
なるの?じゃない

人類の為に暑くなってるの。

それは各種観測データから事実。

ヒートアイランドの都市部だけではない、地球全体だよ。
240名無しのひみつ:2012/08/09(木) 08:18:21.69 ID:4ckQOdm2
この話は
暖かくなろうが冷たくなろうがどちらでも関係ない。

人為的なモノもあるし、本当に偶然な事象もあるだろうけど
全てが複合的・且つ複雑に作用反作用を起こして
その結果
今まで経験したような、10年に一度の〜とか、30年に一度の〜
とかいっていたLv、つまり
今までの想定内のにあった気候・環境が
明らかに想定の範囲を超えて変動し始めてしまった、ということ。

温暖化か冷温化か、などのLvではないと思うけどね。
昔、というかほんの20年前に記録的豪雨ときても
時間雨量100mm超とかはありえなかった。
241名無しのひみつ:2012/08/09(木) 08:21:58.12 ID:jyZyMdFt
いや、太陽だろw
ナサの癖にナサけない回答でガッカリしたw
242名無しのひみつ:2012/08/09(木) 08:33:34.66 ID:uUbJbSMZ
>>237
宇宙放射線と宇宙線はべつものなのなの?
243名無しのひみつ:2012/08/09(木) 09:19:02.68 ID:+OUc44sr
太陽の活動は17世紀のプチ寒冷期の頃に似てきたそうな

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52081767.html

>>240
時間雨量の世界記録は
ほとんど20年以上昔ですよ

日本のみに限定すると
1日降雨量、1時間降雨量、10分降雨量の
1位が最近で
ただ
2位との差がほとんどない

あと
日本の雨水処理機能は50mm/hで作られていたので
それを超えたものは
処理しきれなくて溜まってしまう
それを都市型の水害の問題として捉えるのではなく
温暖化に置き換えているのはマスコミのせいなのかな
山間部においては
森林の伐採で山の保水機能が落ちて
土砂災害が起きやすいという環境問題も別個でありますね

因みに
数年前に話題になった
アメリカのハリケーン・カトリーナは2005年のお話で
上陸時の勢力の強さを示す区分はカテゴリー3
1992年のハリケーン・アンドリューは
上陸時の勢力は最高区分のカテゴリー5で
20年位前のお話
244名無しのひみつ:2012/08/09(木) 09:25:08.28 ID:+OUc44sr
>>243
最多降水量ソース貼り忘れ

降水量 wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%8D%E6%B0%B4%E9%87%8F
245名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:13:02.98 ID:0owMNEEX
Richar Muller のほうのサマリー
http://berkeleyearth.org/results-summary/

過去250年の詳細な気温データから、温暖化トレンドの中でもここ50年の急激な勾配は
人間由来のCO2が主要因であるという結論
太陽活動との相関関係は見られなかったとあるが
それも過去250年内の変動範囲内でのこと
246名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:17:41.82 ID:dpnHBAtj
これからマウンダー極小期みたいになる、ってのはあくまで仮説な。

マウンダー極小期が来なかったら、このまま人類由来の、100ppmの二酸化炭素濃度上昇によって温暖化は進む。
温暖化すれば海水も蒸発、海中に溶けてた莫大な二酸化炭素も大気中に溢れる。
てか頼むからこの板では地球温暖化陰謀論はやめてもらいたいもんだね。クズすぎる
247名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:22:51.98 ID:dpnHBAtj
>>6みたいな無知は論文読んだりしないのかな?
懐疑論に対する回答は様々な場所で出されてるし、そもそも100ppmの二酸化炭素上昇をどう説明するんだか。

産業革命以後に爆発的な増えた二酸化炭素はどこに消えたか教えて欲しいわー
248名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:23:12.30 ID:XqaGK8qK
>リチャード・ムラー
誰かは知らんがよくひっくり返せるな
249名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:54:16.06 ID:1vwJxi0M
>>247
シャンパン仮説。
250名無しのひみつ:2012/08/09(木) 16:00:45.49 ID:2NuUWVJw
クーラーあれば問題ない
エアコンすら無い奴は死ね
251名無しのひみつ:2012/08/09(木) 18:38:40.29 ID:sT4d4zFF
人為的にしろ宇宙的にしろカーボンにしろ太陽変動にしろ、宇宙規模とか地球史で考えないでせめて人類生存環境レベルで考えてね。

これ以上暑いし寒いのは嫌だし、農業影響出まくり。
252名無しのひみつ:2012/08/09(木) 19:02:51.47 ID:XK3KA5uD
>>251

CO2を出さないクリーンエネルギーである原発の大量建設が急務だな
253名無しのひみつ:2012/08/09(木) 19:43:49.75 ID:1vwJxi0M
地震の多いところで原発があるのは日本だけ。足元をみよう。
254名無しのひみつ:2012/08/09(木) 19:44:17.40 ID:LUja2scz
>>1
「気候変動が原因」
今頃気づいたの?
馬鹿なの?
255名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:17:25.72 ID:4X5WpSif
猛暑が増えてるから気象変動だろ。
気温も降水量も変化無かったら
気象変動してないじゃん
256名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:20:26.35 ID:Mo2Ds1c2
クリーンエネルギーが全ての元凶
風力発電のプロペラが地球の自転を変動させた所為で異常気象が多発
これからも増設していくから、ますます天災は増えるよ
257名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:29:15.91 ID:XK3KA5uD
原因をCO2だとしたことが、間違った方向へと突き進んでるね
258名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:37:04.35 ID:LUja2scz
というか原因がCO2でなかったら為す術はない。
259名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:48:28.53 ID:M20Ui/xA
つーかCO2が原因だとして、大気中に何%あるのよ。
10%が倍の20%になったら大事だろうが、0.03%が0.06%に
なった所で、どれだけの影響があると?

CO2がそんなに敏感なら、生物が繁栄する前に金星のように
なってるちゅうの(その金星も温暖化してるのは気圧が高いせいだし)w
260名無しのひみつ:2012/08/09(木) 20:53:17.71 ID:vqBsHXQF
むかしは30度を超える暑さとかほとんどなかった気がする
あと、冬の水たまりが凍ったり、息が白くなったりとかも無くなった
近くの公園の噴水が凍るってこともなくなったな

どんどん温暖化しているのは間違いない
261名無しのひみつ:2012/08/09(木) 21:24:18.69 ID:uE/FKXc6
まあ、co2を使う人工光合成エネルギーを
開発すればいいんじゃないの。原発よりも安全だし。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120730/rls12073019550003-n1.htm
262名無しのひみつ:2012/08/09(木) 21:34:05.54 ID:1vwJxi0M
地球にはいろいろな負のフィードバックがあるのだから、脅威を感じるのはおかしい。
無知ゆえの恐怖ということだろう。
263名無しのひみつ:2012/08/09(木) 21:34:14.70 ID:5IVyFncL
いやいや
グリーンラインドの氷融解が周期通りなんだから、太陽を廻る惑星もその周期で楕円を描いていて、
周期中で太陽に一番近い頃と考えるのが妥当なんじゃないの
264名無しのひみつ:2012/08/09(木) 21:47:28.69 ID:bECuoP1Q
>>239
こういうふうに断言してる奴のやつの話は
話半分で聞いておいた方がいい

理性的で誠実な科学者は断言することは少ない
〜する可能性が非常に高いという言い方をする

断言するのは宗教家か扇動者か何らかの利益誘導のためのポジショントークの可能性が高いから注意した方がいい
265名無しのひみつ:2012/08/09(木) 21:49:25.50 ID:bECuoP1Q
>>246
人類活動による温暖化もあくまで仮説な
マウンダー極小期だけは仮説、人類活動による温暖化は確実
みたいな言い方は著しくバランスを欠く言い方であることを自覚した方がいいよ
266エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2012/08/09(木) 22:10:23.03 ID:GUUiUpeC
>>264
そのとおり。

民主党がCOP6だっけか、松本環境大臣がけったんで、
温暖化詐欺師が飢えるのおそれて、えさを要求してるんだよ。

具体的には、アメリカ政府に音頭とって、もっと他国に強制しろ、ってな。
267名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:24:09.51 ID:5QfZ36nX
地球温暖化の原因が人類にあるとかないとか
今後、寒冷化するとかしないとか
どっちやねん
268名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:27:21.20 ID:5IVyFncL
>>267
周期通り
人間関係ないぽい
269名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:29:57.38 ID:5IVyFncL
オゾン層の破壊も、太陽に近くて太陽風が磁力がryと考えると今だけ風味だなぁ
270名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:41:41.20 ID:2QJynROv
猛暑だから温暖化ってアホか
wwwwwwwwwwwwwwwwww
平均気温は年々下がってることも知らんのかボケ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
271名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:41:54.75 ID:1vwJxi0M
ハンセンは猛暑を利用しすぎ。やたら奇跡を演出するエセ教祖と同じ。
272名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:53:20.23 ID:eUEyNYvt
排出権取引(笑)
273名無しのひみつ:2012/08/09(木) 23:01:40.01 ID:kRYpEBtR
資本主義自由経済でCO2削減が出来るとかまずインチキ
経済発展にはエネルギーが必要で拡大しつづけないといけない少しでも鈍れば人がタヒぬ
地球を救うには地球船から人減らしをしなきゃいけない
デフレ輸出国の中国とか土民アフリカでも消すしか方法はないと思うがな
274名無しのひみつ:2012/08/09(木) 23:47:46.58 ID:LUja2scz
>>270
具体的に
275名無しのひみつ:2012/08/10(金) 00:25:59.63 ID:JvwPbSD8
しかし温暖化詐欺(人類活動CO2起源)と言う輩は2チャンでは多いが、
結局なんだかんだで世界の科学者は概ねその説取ってるっぽいんだが。
ネットでちょこちょこ概略を見るくらいだとそういう印象。
やっぱ今でも主流であることに変わりないでしょ?

「不都合な真実」やクライメートゲート事件とかで批判あったけどさ、
結局本質的に議論をひっくり返すほどのもんじゃないとか。
276名無しのひみつ:2012/08/10(金) 00:42:55.38 ID:cX7ji3Jg
科学的な議論は懐疑派優勢である。
ただ、政治的には、キミみたいな人がIPCCにだまされているということ。
277名無しのひみつ:2012/08/10(金) 00:44:34.35 ID:46O/rX59
今までは森林がたくさんあったから地球の気温が上がっても二酸化炭素を吸収してくれてなんとかなったが、今やもう温暖化を止める術はない。
徐々に温暖化の恐怖が明らかになって気づいた時にはもう手遅れだよ。そして終末の時が訪れる。
278名無しのひみつ:2012/08/10(金) 00:53:27.57 ID:2R+cA0MA
>>275
どうもここ数年その流れが確実に変わってきてるよ
俺も昔は温暖化懐疑論は石油メジャーとかの陰謀だろと思ってたけど
色々な観測から太陽活動の低下による寒冷化がガチらしい

マジでこのまま温暖化が続くかどうかは全くわからん状況だよ

http://www.nikkei-science.com/201208_040.html
279名無しのひみつ:2012/08/10(金) 01:09:02.53 ID:AhV7GYkq
懐疑論に金出してた石油メジャーですら
勝ち目が無いから撤退したんだが
280名無しのひみつ:2012/08/10(金) 01:33:28.20 ID:j3qDIUws
マウンダー極小期の平均気温って前後の時期に比べてたった0.1度低かっただけなんだが
また過去数百年の観測結果からは太陽変動の影響は最大でも0.3度と推定されてる
今の温暖化ペースはそんなもの誤差のレベルっていう勢いで進んでいる
281名無しのひみつ:2012/08/10(金) 01:49:26.55 ID:1i7NxT2y
少なくともここ最近10年以上は、世界平均気温から、温暖化の傾向は見られないけどね
282学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/10(金) 02:05:01.62 ID:V8Xj4Crn
うん、太陽活動が低下したとしても、その影響は人為的な温暖化より小さい、と計算されているね。

懐疑派の現状は、学問的な支柱だった>>1のMullerが「やっぱ温暖化してるわ。人類が原因だわ」で総崩れ。
スベンスマルク説もショボイ結果に終わっちゃったし、「科学的研究」では懐疑派は終わってる。
あとは、政治家のInhofeとかが見苦しい言い訳をしてるだけだね。
(Watts等の個人ブロガーは端から問題外だし)

Mullerは、まあ、「言いがかりをつける前に調べろよ」ということだけど、
自分の間違いを認めたのは科学者としての良心だね。
IPCCの体質(コンセンサス主義とか)に嫌気が差して離れて、
懐疑派に広告塔的に使われてる科学者たちも何人かいるけど、
こういうプロセスで戻ってくるんじゃないかな。

なんつーか、アメリカを中心として「自由であるべき」っつーイデオロギーが強すぎて
  温暖化→国家による規制→民主主義の敵 
って感じで温暖化を否定したがる奴は多いんだけど、そういう奴らこそが
「ともかく消費しろ」という資本家の掌の上で転がされているのが滑稽だよ。
まずは事実を事実として認識しなくちゃ、民主主義ってのは成り立たないと思うんだけどねえ。

>>281
この10年間でも、明らかな気温の上昇は見られますが?
http://www.wmo.int/pages/mediacentre/press_releases/images/gcs_fig_1_big.jpg
283名無しのひみつ:2012/08/10(金) 04:57:09.96 ID:xMpgvo2F
>>282
知障乙w
284名無しのひみつ:2012/08/10(金) 06:38:17.15 ID:xeJ2PAVm
地球温暖化は正しかったってことか?

最近は放射脳の権威、武田邦彦も反地球温暖化論者だったなぁ……
285名無しのひみつ:2012/08/10(金) 06:55:24.30 ID:vcATPhg4
NASAの太陽活動予測が予測の呈をなしていない件については?
286韓国にカエレ。:2012/08/10(金) 07:03:29.36 ID:Zwx7VnT1
287名無しのひみつ:2012/08/10(金) 08:35:54.51 ID:59qqdBEG


>人類の活動により進む気候変動に起因し、

米軍属による大量のケムトレイル散布活動が99%ですがなにか?


288名無しのひみつ:2012/08/10(金) 10:51:10.85 ID:DFp3e5Rr
>>270
温度観測なんかあれあてにならんぞw
日本の場合はとくになw
熱い地域っていわれるとイメージわるいから
観測場所ちょくちょく動かしてたり、周りの環境かえてたりするんだわw
そもそも観測する条件を統一すらしてない、ザルwwww
289名無しのひみつ:2012/08/10(金) 10:53:08.43 ID:DFp3e5Rr
地球の温度はかるなら海の水温でみるのが一番
間違いなく地球は温暖化してるよ
体感差でもはっきりわかる
15年当たり前からいっきに温暖化になってきたと実感する
290名無しのひみつ:2012/08/10(金) 11:01:45.21 ID:uYFxWyRW
日本の観測所は殆どがヒートアイランドか陽だまり効果(風通しが悪くて温度が高く測定される)の影響を受けてるので、
測定データは当てにならないというのが事実。
世界的に見ても類似の傾向は見られる。補正の方法が無いので実際の温度より高い事は分かってもどれ位高いかは分からない。
海水温は海流の影響を強く受けるので実態を理解するのが難しい。

現実には近年、偏西風の蛇行の強化による異常気象が多発している事から寒冷化が進んでいると考えられる。
291名無しのひみつ:2012/08/10(金) 11:28:50.85 ID:EFH4eT6e
>>290
君バカだろ。
それの例として取り上げられた京田辺の気温とか調べてこい
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/211.html?elementCode=2
データは積上がってるから全国的に35℃だ37℃だで暑かった一週間前ほどの
データを取り出してこい。

京田辺はやはり暑いよ。
ヒートアイランドはそれほど影響ない土地柄だよ。
全くの田舎の観測所まで気温は右肩上がりで上がってんだから。
それより問題なのは膨大な熱の貯蔵庫、海水温もどんどん上がっていること。

>現実には近年、偏西風の蛇行の強化による異常気象が多発している事から寒冷化が進んでいると考えられる。

それ温暖化理論の基本だよ、どこで何を見たら君みたいにバカになれるんだ。




292名無しのひみつ:2012/08/10(金) 11:35:54.63 ID:uYFxWyRW
ヒートアイランドや陽だまり効果は東北大名誉教授の近藤先生が言ってる事で異論を唱える人は余り居ないと思うが。
因みに近藤先生自身は懐疑論者ではない。

偏西風の蛇行は高緯度地域と低緯度地域の温度差が大きくなることで強化されやすくなる。
温暖化すると比較的寒冷な高緯度地域の気温上昇が大きいのでこの温度差は小さくなる。
寒冷期はこの逆、つまり高緯度地域と低緯度地域の温度差が大きくなり結果的に偏西風の蛇行は大きくなりやすい。
ニュースなどでも報道されている通り、この偏西風の蛇行は種々の異常気象の原因になっている。
293名無しのひみつ:2012/08/10(金) 11:48:18.11 ID:cX7ji3Jg
小氷期には海水温が低かったことが判っている。
太陽活動低下に伴い海水温が低下するなんらかの因果関係があるのだろう。
猛暑よりも海水温に注目したい。

294名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:07:31.06 ID:EappS6YH
全球の海水温は気温より更に測定が難しいでしょ。
295名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:11:08.66 ID:o9PQbeUg
地球温暖化厨はくだらない御託並べるのはいいから
アメリカと中国と韓国に二酸化炭素削減義務を負わせろよw
話はそれからだw
296名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:26:41.11 ID:+v0aY3iF
温暖化が嘘でも真でも
結局は省エネとかリサイクルした方が
地球にいいからとりあえずしとけって話だわな
297名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:32:07.91 ID:00Dixpdp
温暖化はヒートアイランドとか言うバカはこの板に来るなよwww

世界中の海に、温度計が格子状に浮いてる。もちろん日差しの影響を受けないようにな。
温暖化は嘘とか頭悪すぎ。
世界中にいる数千人の科学者をまとめて、さらに彼らのデータを改ざんする力はなんだよ?
ユダヤとかロスチャイルドか?www
298名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:35:09.16 ID:jcMW0+iM
何を偉そうに
299名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:36:47.45 ID:Nb4d/h+V
海の上の測定点ってどれ位の間隔で何年前からデータ取ってるの?
それと海水温の影響はどうやって排除してるんだ?
ソース付きで頼むわ。
300名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:39:32.37 ID:g3HGp9IB
301名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:41:28.97 ID:00Dixpdp
国立環境研究所のホームページも知らんのか懐疑論のトンデモ野郎は?

宇宙線によって雲量が増える、って学説もまだ定量化するには30年のデータが必要なのに。
てか100ppmの二酸化炭素濃度上昇はどこからやってきたのか、産業革命から爆発的に増えた二酸化炭素はどこに行ったのか、懐疑論のトンデモ野郎は絶対に答えない。
答えないってか、知らないww
302名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:59:24.83 ID:J1/MvGBG
>>296
>温暖化が嘘でも真でも

過去からの気温統計をみれば、誤差の範囲ではなく年間平均気温が全世界的に上がっている。
温暖化が真なのは誰も疑っていない。
その原因が単一ではなく複数あることも確実。
主たる原因が何なのかで論争になっている。

303名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:00:44.57 ID:cX7ji3Jg
>>301
シャンパン仮説もしらんのか。
小氷期からの回復過程もしらんのか。
人類の出すCO2は、変動しているのに毎年一定の増分でCO2濃度が上昇しているのはなぜ。
ピナツボ火山が噴火してから数年間CO2濃度の増加が止まったのはなぜ。
懐疑派だけが答えられる。

304名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:04:46.41 ID:J1/MvGBG
>>299
ソースは知らんが、誤差を完全に排除するのは不可能で、その時々の技術的人的コストに依存する。
しかし傾向は分かる。
データの中に誤差や計器の故障があるのは当然。
誤差を含めて定量的に分析するのが統計学。

さて、では仮にソースが提示されたとしてお前はどうするつもりなのか?
ソースが提示できないからノーコンテスト、故に温暖化は捏造、という稚拙な二段論法でも披露する積もりか?
305名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:07:13.93 ID:J1/MvGBG
温暖化問題はなぜか、非科学・疑似科学の輩が入り込みやすいのが一番の問題だな。
306名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:09:57.07 ID:cX7ji3Jg
温暖化の科学は箱庭の科学。地球が寒冷化したあかつきにはオカルトと思うしかなくなるだろう。
307名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:20:32.18 ID:PSkAUc36
>>304
取り敢えずソース提示してみたら?
出せないなら妄想乙でおしまいなのは当たり前。
308名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:24:58.43 ID:00Dixpdp
100ppmの二酸化炭素濃度上昇。
この二酸化炭素はどこから来たのか?
簡潔に懐疑派からの回答を求む
309名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:43:50.65 ID:gSLOCxHH
>>296
× 地球に良いから
○ 人間に都合が良いから
310名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:01:01.57 ID:cX7ji3Jg
>>308
海から来たとの有力な説がある。
ヘンリーの法則である。
311名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:19:38.94 ID:eml+GYlb
NASA関係ねーだろ
312名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:21:17.80 ID:00Dixpdp
>>310
いきなり海から来た理由は?
なぜ海水温上昇したん?
313名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:40:55.39 ID:uYFxWyRW
海水の温度上昇と二酸化炭素の放出には800~1000年のタイムラグが有る事が知られている。
今から考えるとその頃は中世温暖期。

実は炭素循環は殆ど分かっていない。
何でも分かってる事にしているのがIPCCというか脅威論者。
科学的に解明されている事は極僅かだという事はscienceに縁のない素人には理解しにくい事の一つかもしれない。
314名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:56:56.56 ID:EFH4eT6e
>>313
うそこけ
今と言うかかなり昔から海水温は表面から段階を踏んで深海まで精密に
観測されている。
高々半世紀程度だけど海水面、及びその直下の水温観測は何世紀も歴史がある。

産業革命以降着実に海水温は上昇してる。゜
scienceに縁のない素人は君だよ
315名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:11:09.01 ID:fhwt2BHb
>>314
>高々半世紀程度だけど海水面、及びその直下の水温観測は何世紀も歴史がある。

日本語になってないけど(半世紀なの?数世紀なの?w)どれくらい全球の(!)海水温が上がってるの?
ソース付きでデータヨロ
316名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:17:15.73 ID:EFH4eT6e
はい
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/a_1.html
IPCC行ってもあるけど英語読める?
NOAAでもあるよ
317名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:27:47.58 ID:uYFxWyRW
何か激しく勘違いしてる人が居るみたいだけど、分かってないのは炭素循環。
自然の循環の数%しか無い人為二酸化炭素がどうなっているか議論出来るレベルになんて到底無い。
318名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:38:22.67 ID:lgE16bQj
>>309
少なくとも省エネ先進国だった日本は有利なはずだったけど、鳩山イニシアチブのおかげで重荷になったね
319名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:44:54.44 ID:uYFxWyRW
京都議定書から日本はババを掴まされ続けてる。
鳩山イニシアチブは更に激しく墓穴を掘ったけど。

日本は為政者が無能だから欧米から流れて来る温暖化詐欺で一人負けを続けている。
アメリカはオバマは口ではいい事を言うが実際にやっている事は共和党政権と大差ない。
320名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:44:59.58 ID:00Dixpdp
IPCCには世界中からのデータ、何千人もの科学者から成り立ってるわけだが、懐疑論者は少数派だな。
で、何千人もの科学者は買収でもされてると懐疑論者は言いたいの?
海水から二酸化炭素が増加したと言ってるが、海水中の二酸化炭素濃度も上昇してるんだが。
321名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:50:49.01 ID:gSLOCxHH
人為行為を不自然とカウントするのは
人間だけ
322名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:54:24.47 ID:Fzk+H7ej
>>316
測定方法は?
そんなに昔からの全球の海水温データってなんかの推定じゃないの?
323名無しのひみつ:2012/08/10(金) 15:56:47.24 ID:Fzk+H7ej
>>320
その中には多数の素人や政治家が含まれてるわけだが。
日本でも問題になったヒマラヤ氷河の記述を「査読」したとされているのは環境研のシミュレーション屋さんだった。
324名無しのひみつ:2012/08/10(金) 16:16:11.75 ID:00Dixpdp
>>323
アルゴアとか?

でも世界中のデータを捏造はできないでしょ。
そんな金どこにあるの??
あとデータを疑うなら誰でもできるから、なぜそのデータが信用出来ないか知りたい。

どんな研究でも間違いや訂正を繰り返すわけだが、ツバルが沈む事は説明出来ないでしょう。
二酸化炭素が主犯ではない可能性があるかもしれないが、地球温暖化は真実だよ。
そして二酸化炭素が温暖化に寄与する事も真実でしょう。
325名無しのひみつ:2012/08/10(金) 16:57:01.02 ID:uYFxWyRW
ツバルは地盤沈下。

別に全てのデータを捏造する必要は無い。
地球規模の現象では多くのデータが色々な推定を経て得られる。
その推定の仕方で結論は幾らでも変わるということ。
今、マスコミで盛んに取り上げられている温暖化論は一つの仮説に過ぎないのだがそこを全て飛ばして
結論だけを取り上げて政治的に動いているのがIPCCという事。
326名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:02:18.49 ID:FMkUNvPZ
例えばこんな話は皆知ってるの?

410 名前:同定不能さん [sage] :2012/08/05(日) 21:23:20.97
植物不足?
植物は元気になりつつ有るんだけど。

http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html
> 結論からいえば、世界全体としては陸域の植物は増えている(図2)。
>ただし増えているという意味は、北半球中高緯度の寒冷地域等において、既存の植物の量(葉の枚数など)が増加していると同時に、
>温暖化により植物の生育期間が長くなっているということであり、分布域の拡大はあまりないらしい。
> 同様の結果は米国の研究者も報告しており、「緑が濃くなりつつある地球」と表現している者さえいる。
>さらに植物が大気中の二酸化炭素を固定する量(純一次生産量)も増加している(図3)。
>森林破壊が憂慮されている現状からは意外に思われるが、寒冷地域では気温や二酸化炭素濃度の上昇により、植物の生育条件が向上していると考えれば納得できる。

もう少し二酸化炭素が増えた方が良いみたいだけど。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/
>古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。
327名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:44:56.34 ID:EFH4eT6e
>>326
>古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。

実験室ではそうでしょうね。
400とか500PPMでも気温や湿度、日照やその他の条件が同じならそうなりうるかも。
でも地球は実験室じゃありませんしね。
米国はトウモロコシを枯らす大干ばつで今年実験しているみたいですが。
植物って地面に見えてるあれだけだと思ってる?

海を緑色にする珪藻も全世界の海岸沿いを取り巻いている海藻もとてつもない
大森林だとは思えないの?
328名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:52:42.27 ID:00Dixpdp
>>325

ツバルが地盤沈下?サンゴ礁だから??
グリーンランドの陸氷や南極の陸氷が溶けてるのはなぜ?
てか溶けたら海抜上がるからマズイよね??
329名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:54:46.13 ID:q3PTHrGR
>>327
>実験室ではそうでしょうね。

無知とはお前の為に有る言葉。

http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm
> 過去五十年間に大気中の炭酸ガス濃度は約六〇ppm上昇しました。さらに今後五十年間に約一五〇ppm上昇すると予想されています。
>それゆえ、私たちは、非意図的に農地、林地の植物たちに炭酸ガス施肥を行って、それらの光合成活動を高めバイオマス生産を促進しているのです。
>自然の樹木では近年になるほど年輪幅が広がっていることが報告されています。また、
>世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれているといわれています。
330名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:56:12.32 ID:q3PTHrGR
>>328
南極の陸氷は温暖化すると増えるってIPCCも言ってるんだけど。
331名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:10:15.94 ID:EFH4eT6e
>>329
何かの宗教ですか?
世界で観測される事実やそれに基づく今後の予測には蓋をして
教祖独自の観測事実を無視した思い入れだけの自説を信じる

世界の観測員、世界の学者のほとんどが君を騙そうと壮大な実験をしているなんて
ありえませんよ。
332名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:13:22.67 ID:q3PTHrGR
>>331
は?どんな事実???
333名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:32:37.61 ID:00Dixpdp
>>330
厚さが増す、ってやつでしょ?
でも事実として「南極の面積は減ってる」わけだ。

なぜ南極の面積は減ってるの?
なぜ南極の氷床コアを見ても、二酸化炭素濃度が150年で100ppmも増えた時代が無いの??
この二酸化炭素濃度上昇が自然界由来なら、今まで同じ現象が起きててもおかしくないのにね。
334名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:36:04.37 ID:cX7ji3Jg
いちいち、脅威論者におしえているのはめんどうだ。
最低でも以下のサイトを読んでくれ。
話はそれからだ。

おもバカ。
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm

ICCC
http://chikyuza.net/n/archives/3208
335名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:37:31.39 ID:IoD3oXvu
二酸化炭素が増えると食料生産が減るってデータ早く出せよ。

>>333
つまりIPCCは間違いだと?
336名無しのひみつ:2012/08/10(金) 18:42:04.40 ID:cX7ji3Jg
南極の氷床コアの分解能は1000年だろう。150年なんて期待するほうがおかしい。
337名無しのひみつ:2012/08/10(金) 19:54:19.51 ID:yZIfvUcF
IPCCがいかに腐った利権集団かは,昨年秋に出たこれ(↓)を一読すれば明々白々。
http://www.amazon.com/Delinquent-Teenager-Mistaken-Worlds-Climate/dp/1466453486/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1319938048&sr=1-3

それをよく知ってるくせに,研究費の死守に必死こいてる詐欺師どもが
このスレには少なくとも2匹出張って,タワゴトをわめいておるなww

環狂研のE守か,海妖研のM田か,とーほぐ大の明S香こと帰化人の張か??
いいかげんにしなはれ。あんたらはもう終わりや。
338名無しのひみつ:2012/08/10(金) 20:30:43.80 ID:Mz3yn3/g
今時温暖化論者とか、どんだけ欧米の事情に疎いんだよwww

7月の黒点数は66.5で、00〜02年に比べれば半分の値。
そしてマウンダー極小期は気温が低かったという記録が残ってる。
これで寒冷化したら、一気に温暖化理論は吹っ飛ぶから
温暖化より寒冷化の心配の方が問題になってるちゅうのw
339名無しのひみつ:2012/08/10(金) 20:46:53.75 ID:eYqGaIfA
>>337
部外者だから、どうでもいいし、気象学はわからないけど
お前みたいに言葉が悪く議論をしないやつの方が、99%嘘の宣伝している犬かバカ
って事だけは分かるw
340名無しのひみつ:2012/08/10(金) 20:54:55.77 ID:yZIfvUcF
>>339
「議論」って あんた‥‥
温暖化の話は最初から「科学」じゃなくて「国際政治ゲーム」だろ。
それをようやく皆さんわかってきたのが,現在のボロボロ状況だよ。
341名無しのひみつ:2012/08/10(金) 21:01:36.54 ID:uYFxWyRW
だから、寒冷化の兆候は既に表れている>>292
342名無しのひみつ:2012/08/10(金) 21:16:33.43 ID:cX7ji3Jg
>>339
議論もなにも、地球温暖化スレ37×1000レスの議論を経た結果だろう。
過去レス読まない人に議論うんぬん言う資格があって。
343名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:35:22.96 ID:00Dixpdp
国立環境研究所の、地球温暖化懐疑論者への反論にまた反論できる?
Q&A方式で反論が載ってる。

産業革命からの二酸化炭素は宇宙に消えて無くなるわけじゃないしね。

100ppmの二酸化炭素濃度上昇は自然由来では説明がつかない。
海から来たとか言うバカがいるが海中の二酸化炭素濃度も上昇してる。
グリーンランドの陸氷も減ってるし南極の面積も減ってる(厚さは増してるが)。
そのため海流が変わって気候変動
344名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:38:28.86 ID:yZIfvUcF
>>282
Mullerが懐疑派? アホかいな。
おまいと同じ狂信的CO2脅威派だったよ。
懐疑派だったというのは事実無根の噂話。
345名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:43:17.23 ID:yZIfvUcF
>>343
莫大な研究費でウハウハやってる環狂研の詐欺師どもを
いったい誰が信用するかいな。
東京地裁の裁判にもビビりまくってるし。
346名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:43:49.49 ID:jrARFdJa
我苦者
己自身にもがき苦しむ者

ようは倫理観と道徳心と良心さえも学識化した時点で学者はアホ集団
347名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:49:36.78 ID:uYFxWyRW
だから、深海の二酸化炭素が放出されているから浅い海の二酸化炭素濃度は増加してる。

人間の出した二酸化炭素が無くなるわけないとかいうけど植物の固定する二酸化炭素は近年増加している。
上でも出ているが定量的にはこんなデータが有る。
http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html

この図を見ると20年弱の間に植物が一年間に固定する二酸化炭素の量は5PgC/yr程度増加している。
これは人類が一年間に出すとされている二酸化炭素の量に匹敵する。

これだけの変動が有りながら一定の速度で二酸化炭素が増加しているというのは海という巨大なリザーバーとの温度による平衡を考えなければ無理。
少なくとも自然の循環が完全にバランスして人間の出す二酸化炭素(のうちの何故か半分程度が)だけが残っているなどと考えるのは無理が有りすぎ。

因みにこのスレを見る限り相手をバカ呼ばわりして議論を避けているのは明らかに脅威論者の方。
348名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:53:04.38 ID:uYFxWyRW
>>347>>343宛てね。

まあ、レベルの低いレスに一々アンカー打つのは不本意なんだけど、間に他の人の書き込みが入ってしまって分かりにくくなっちゃったから。
349名無しのひみつ:2012/08/10(金) 22:59:04.07 ID:jQMTsAwC
お前らはひょっとして
武田のおっさんや丸山とか専門外の講釈師を信じてるの

それとも石油メジャーからの研究費で潤った御用学者の登場する
【地球温暖化詐欺】なんて詐欺映画信じてるの

バカだろ

もうちったあ、科学的に考えられんか
350名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:10:48.61 ID:00Dixpdp
>>347
その海中からの二酸化炭素はどこからやってくるん??
あと化石燃料がなぜ問題かというと、「地殻〜大気圏の外から」の二酸化炭素だから問題なわけだよ。

元々海中にある二酸化炭素が増えようが人類が200億突破して呼吸が増えようが、二酸化炭素の総量は増えない。

その海中からの二酸化炭素は、どこか宇宙か地殻内部から来てるのか??
そんな話は聞いた事もない。
市販の学会に提出すらされてない懐疑論なんか信用するのは難しいな。
351名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:32:54.87 ID:yZIfvUcF
>>349 >>349
巨額なゼニがからむ話では「専門家」や「学会」こそ信用ならんだろJK

石油メジャー云々という陰謀論を吐きながら
「科学的に考えろ」と言う藻前は,脳内グチャグチャか?
352名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:40:49.44 ID:yTuANBVx
>>282
ココ十年は上昇してないように見えるな
353名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:42:09.39 ID:uYFxWyRW
>>349
データとか出てるんだからそれを見れば分かるわけだが?
誰の説を信じてるとかそういうレベルでしか話が出来ないのは自分でデータを調べたり出来ない証拠。

>>350
本当に何も知らないんだな。
学問板では大分前に出て来たんだが、学問板では話に付いて行けないからこの辺りでスレを荒らしてるのか?

上でも書いているんだが、

http://www.rsc.org/chemistryworld/News/2007/September/27090702.asp
>The finding confirms previous data that elevated levels of carbon dioxide in the atmosphere
>lagged behind the initial warming event - by about 1000 years - and that the principal driver of climate change is the sun, with carbon dioxide ( CO2 ) amplifying the effects.

つまり、気温の変動から800~1000年のタイムラグを持って二酸化炭素が増加する事が知られているんだよ。
354名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:44:21.41 ID:uYFxWyRW
権威が好きな人にはこれを読んでみた方が良いかもね。



 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
355名無しのひみつ:2012/08/10(金) 23:58:27.91 ID:gTjxhAGP
>>353
そいつらはデータの取り扱いが無茶苦茶だからバカにされてるんだけど
356名無しのひみつ:2012/08/11(土) 00:18:07.22 ID:3/u/ziYb
>>1

自動車文化が生まれてまだ100年もないがなww

*大衆車文化

あきらかに太陽と雲のせいだろ。
357名無しのひみつ:2012/08/11(土) 00:37:47.14 ID:C84bUboh
>>350
深海のことはよく判っていない。
しかし、円石藻のカラが溶解してCO2が溶け出したり、1000年以上かけて循環する深層海流にのって湧出するとかいろいろ考えられるだろう。
358名無しのひみつ:2012/08/11(土) 00:43:10.00 ID:OxmFnnvL
>>4
土日の丸の内・霞ヶ関は明らかに涼しいのは確か
359名無しのひみつ:2012/08/11(土) 00:57:57.92 ID:C84bUboh
このサイトのように、深海の全炭酸の濃度は高くなっている。全炭酸の挙動は、むつかしいらしく、よく判ってはいない。

http://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/sympo/2004/murata.html
360名無しのひみつ:2012/08/11(土) 01:52:42.45 ID:v+N3+JdE
でも温暖化懐疑論って、徹底的に批判されてる。
温暖化懐疑論でクグレば立派な論文も出てくるが、温暖化懐疑論者の例えば武田邦彦とかトンデモ野郎は批判反論の嵐だよね。
アルキメデスの定理で海水は上昇しないとかアホだろ。
過去100ppmの増加は無視して、長い二酸化炭素循環のせいにしたり。
たった150年で100ppmも増えて、産業革命以後の二酸化炭素については説明出来てないのが現状
361名無しのひみつ:2012/08/11(土) 01:57:39.72 ID:am/oLS4Z
ヒートアイランド現象と地球温暖化を
ごっちゃにして捉えてる人がいらっしゃるようですが

仮に地球規模での寒冷化が進んでいたとして
一部分が熱いしかも人為的にってのは
寒冷化支持派の人や温暖化懐疑派の人も全然否定はしてないと
思うんですがね

ヒートアイランド現象と地球温暖化を同一視すると
温暖化支持派になるのかな

実際問題100年で0.8度も平均気温が上がっていないのに
昔に比べると明らかに気温が上がっているし
体感も違うって言い切る人もいますが
そういうのは100年で0.8度をベースに考えると
体感温度計の誤差が0.01度以下の精度で計れる人間でないと無理ですよ
しかも10年も20年も昔の気温を正確に記憶ができている
異常な記憶力付きにになります
100年で0.8度ということは10年で0.08度位しか動いてない
ことになりますからね

それでも明らかに体感で熱いってのは
別の要因があって
それがヒートアイランド現象で
その要因で都市部、又は一部のホットスポット等で
年々暑くなってるって点に関しては
寒冷化支持派もしくは
温暖化懐疑派の人も
そうですねと
納得してると思うんですよね

ですんで
地球温暖化とヒートアイランド現象を
同一視している方の
理論は懐疑派の方々にとって
何の意味も持ってないと思うんですよ

逆に
純粋な温暖化支持派の人も
ヒートアイランド現象を持ち出す人に
それはちょっと論理の展開の方法が
違いますよとアドバイスをされた方がいいのではないでしょうか?
362名無しのひみつ:2012/08/11(土) 01:58:18.56 ID:UQYW7gTv
>>350
おまえは学生用の教科書で全てを知ったつもりになっているだけ。
仮説の地殻から発生する話など聞いたことないとか言い出す時点で
なんにも知らないシッタカ君じゃないか。
363名無しのひみつ:2012/08/11(土) 01:59:49.55 ID:H3IsMGib
そんなことより、NASA様は本気だしてゴキブリと蚊とハエを絶滅させて下さいよ。
364名無しのひみつ:2012/08/11(土) 04:04:34.17 ID:v+N3+JdE
とりあえず地球温暖化懐疑論者はトンデモって事だなwwww

雲量の定量化もされてない、宇宙線由来の雲量増加説を地球温暖化に無理矢理結びつけるアホ。
おまけに地球温暖化は嘘だと言うバカまでいる。
2ちゃんねるもレベルが下がったもんだ、それか夏休みだからか
365名無しのひみつ:2012/08/11(土) 06:34:41.42 ID:uZPYf6oY
>>361
そもそも昔っていうのが、当人にとっての昔の話で
遡れてもせいぜい50年前だからなぁ。

例えば1941年にドイツ軍は冬将軍の前に敗れるが
この辺りの時期から、急激に冬の気温が下がるようになり
その変化にドイツ軍は対応できなかったと言われるし
1970年代も気温が低下し氷河期到来説が騒がれた。
こういう時代の人から見たら、確実に温暖化してるが
江戸時代は比べてどうだったかなんて言う人はいないよな。
366名無しのひみつ:2012/08/11(土) 06:45:07.10 ID:aZA+WjPI
ともかく気候が安定しなくなって食料生産もヤバくなってきてるのは確かだろう
干ばつの増加は世界で多発
日本でも気温上昇で吸収の米作りにも支障が出てる
367名無しのひみつ:2012/08/11(土) 06:52:31.01 ID:x5crHzsP
何を今さら
こんなもん50年前から
少年画報やらマガジンやらで予想してたわ
368名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:02:09.48 ID:C84bUboh
スベンスマークは、寒冷化説の一部にすぎない。太陽紫外線の現象が、成層圏をテコにして海洋蓄熱に直接影響するとする説もある。
とにかく、シッタカしてトンデモとか言ってる脅威派こそトンデモである。
369名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:02:53.25 ID:C84bUboh
スベンスマークは、寒冷化説の一部にすぎない。太陽紫外線の減少が、成層圏をテコにして海洋蓄熱に直接影響するとする説もある。
とにかく、シッタカしてトンデモとか言ってる脅威派こそトンデモである。
370名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:04:34.74 ID:UXHWUuTc
>>361
>しかも10年も20年も昔の気温を正確に記憶ができている
>異常な記憶力付きにになります
30年前は首都圏でも霜は降りたよ?
今降りないだろ。

20〜30年も前に北極海を普通の船舶が航行可能だったか?
371名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:10:20.47 ID:KLwFCV9i
>>370
1930年代の後半には北極海航路は商業利用されていた。
372名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:11:19.79 ID:aZA+WjPI
普通に各地で氷河が大きく後退してるしな
373名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:13:08.54 ID:aZA+WjPI
>>371
商業利用はたいしてされてないだろう
つうかアジアから北極海通ってヨーロッパへなんてなかったわ
374名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:15:12.41 ID:aZA+WjPI
今計画ないし試験航行してるベーリング海峡通しての航路は当時は無理
375名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:18:06.20 ID:C84bUboh
シャンパン仮説にしても懐疑論の一部である。
数十ある懐疑論のすべてが間違っていて、初めて脅威派が正しいとなる。
脅威派は、あせるなよ。
基本的に、大気量が増えなければ全球での温暖化はしない。
砂漠化で、各地域毎の温暖化が起こることはあるが。
376名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:28:38.83 ID:KLwFCV9i
>>373
たいしてって何よ?商業利用は「されていた」だろ。
377名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:31:31.56 ID:aZA+WjPI
>>376
どこからどこまでだ
アジアから欧州航路はなかっただろう
アラスカから欧州もない
378名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:33:07.04 ID:C84bUboh
・小氷期に海水温が低かったという説は、微化石(示相化石)にもとづいている。
・小氷期で気温が低かったのは、民族移動の歴史からみると高緯度地方ほど影響が大きかった。
全球平均気温などで評価できるものではない。
379名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:37:56.46 ID:C84bUboh
武田がトンデモだという人がいるが、武田は先の大戦で中国にたいして恨みがあり、中国の温暖化はザマアミロと思っている。
武田はIPCCのいう気候感度は認めており、純粋の懐疑派というわけではないだろう。
脅威派は武田の真意もわかってはいない。
380名無しのひみつ:2012/08/11(土) 07:53:01.57 ID:C84bUboh
北極海航路があるということは、太平洋のCO2を固定した円石藻が大西洋に運ばれて石灰岩として永遠に固定されるということで、いい面もある。
4月ごろは、衛星観測データでも最大値をキープしており、夏場の減少はそれほど問題だろうか。
381名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:04:20.72 ID:JybYrpUQ
NASAの科学者の言うことだから、すぐに鵜呑みにするの?

人間の活動なんかより、太陽活動の方が影響が大きいのは明らかだろ?
そんなんだから民主党にだまされるんだよ。
382名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:04:42.43 ID:nlVLD3LE
>>343
だからまんべんなく全世界に削減義務を負わせろよwwwww
発展途上国扱いはいらないとか強制力はないとかふざけんなwwwww
383名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:04:54.63 ID:KLwFCV9i
>>377
http://ja.wikipedia.org/wiki/チェリュースキン_(蒸気船)
>「チェリュースキン」はベーリング海の入り口で氷海に閉じ込められたので、ソビエト連邦政府は
>この探検ではひと夏の間に北極海経路で太平洋に出ることが可能であることが証明され、おおむね成功であると評価した。
>その後の実験の後、北極海経路は公式に開かれ、1935年に商業利用が開始された。
>1936年には、赤旗勲章受章バルト艦隊の一部が日本との武力紛争が迫っている極東に北極海経路で移動した。
>第二次世界大戦中には、逆に太平洋艦隊の艦船が同じルートで北方艦隊などへ編入するため回航されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/太平洋艦隊_(ロシア海軍)
>ソ連政府はユーラシア大陸の南を航海せずにすむ「北極海航路」の開発をすすめ、北極海経由での艦船回航にも成功している。
384名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:31:58.34 ID:EgHnU5xH

地球温暖化詐欺という詐欺映画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

懐疑派、否定派が拠り所とするしょうもない映画。
映像になったらすぐに信じるバカはこの世に存在する。
俺は子の映画見て吹き出してしまった。

あまりにもチョンばれ
385名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:40:18.89 ID:v+N3+JdE
なんか地球温暖化懐疑論者が沸いてるけど、学会じゃ異端だよ
386名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:42:37.73 ID:EgHnU5xH
コペルニクスのように後代で少数派や異端が見直されることもあるけど
こと地球温暖化に関しては証拠が揃い過ぎて信頼性も完璧。
人類が地球をせっせせっせと温めているのを否定するデータなんて無いのに。
387名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:57:44.24 ID:C84bUboh
まあ、学会というところは人を非難することをしにくいからね。
だから、神の手の旧石器の捏造もできたし、原発の安全性も問われなかった。
学会にはマイナスのイメージがあるな。
学会よりネットの方が上だと思っている。
388学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 08:58:09.64 ID:sPHAKgCR
なんだかえらく伸びてるな。そして、相変わらず的外れだ。

>>286
それは1996年に発表された資料のようだけど、
「0千年前」というのは、西暦何年を基準にしているのかな?
また、「気候の変化」というのは「どこの気候」を指しているのかな?

いわゆる「ホッケースティック曲線」が発表されたのが1998年で、
それ以前の1996年の段階で、どういう風に解析していたのか気になるね。

まあ、1996年の段階では温暖化の程度は比較的小さいから、
>>286のような大雑把なグラフでは見えないのかもしれないし、
「縄文海進のときの方が今より暖かい」といっても
現代の温暖化の問題は「今後、それより暑くなる」ことが問題なのだし、
君が>>286で何を主張したかったのかも不明だけど。


>>288
それで、周辺の観測点のデータと合わせて補正をしてるけど、
バカな懐疑派は生データをそのまま使って「寒冷化してる」とか「温暖化していない」とか言うんだよねえ・・・

この前にWattsが発表した論文、アレはアレで
「Watts自身が優良と認めた観測点でも温暖化は証明された」
という、Wattsの自爆だったわけだけど、データの処理について指摘されてたね。
http://www.skepticalscience.com/watts_new_paper_critique.html

まあ、
http://www.skepticalscience.com/pics/homogenised.gif
にあるようなグラフで、観測点が移動したことにより、
「100年前と温度が変わっていない」という主張をしたら馬鹿にされるのは当然だな。
2ちゃんでも、横浜のデータについてそれを理解できないバカは以前見かけたけど。
389学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 08:59:21.92 ID:sPHAKgCR
>>290>>292
「陽だまり効果」については、Wattsがアメリカで調べて
「風通しが悪い場合、朝は温まりにくく、夜は冷めにくいという傾向はある。
しかし、全体を通した温暖化の測定に影響を与えるほどではない」
という論文を出しているね。

近藤先生の結論も、要するに「温暖化の傾向は、公表値とほとんど同じ」ということだし。
(面積の補正はどうしてるんだったかな?)


偏西風の蛇行については、まず、
・蛇行がどう変化したのか。頻度が増えたのか、大きくなったのか
を明らかにして、その上で
・原因はなぜか
を語るべきだろ。

それと、君は「水蒸気の潜熱」を忘れてるんじゃないかな?
表面上に現れた「温度」だけじゃなく、潜熱によって運ばれる熱量も大きいんだよ。

そもそも、
「温暖化すると比較的寒冷な高緯度地域の気温上昇が大きいのでこの温度差は小さくなる」
という現象自体が、
「低緯度から高緯度への熱の移動が激しくなる」
結果なんだから。
「温暖化すると比較的寒冷な高緯度地域の気温上昇が大きいのでこの温度差は小さくなる」
についても上空では逆で、高緯度の上空は寒くなる一方で、低緯度では寒くなるんだから。
390名無しのひみつ:2012/08/11(土) 08:59:53.72 ID:JybYrpUQ
最近のpaperの書き方なんて、最初に仮説=結論ありきで
あとは、都合の良いデータをくっつけるだけだからな。

学会のトレンドにも逆らえないしな。
391名無しのひみつ:2012/08/11(土) 09:00:49.09 ID:C84bUboh
地球温暖化を否定はしないが、
・小氷期からの回復過程である。
・森林伐採による砂漠化が原因である。

などいろいろあり人為CO2が原因というのとはズレているんだよね。
392学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 09:01:08.11 ID:sPHAKgCR
>>299 その他の「海水の測定」について
>それと海水温の影響はどうやって排除してるんだ?
ってのがちょっと意味不明だけど、海については「海水温」を測定してるよ。
気象庁のデータでも「海面水温の長期変化傾向」ってあるでしょ。

測定方法については、1980年代以降は人工衛星で測定できるようになったし、
最近のARGO計画みたいなのでも細かく行われているから信頼性は高いことは
特に議論の余地は無いと思う。
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/faq6.html

問題は、それ以前、船で測定していた時代のデータとの整合性だね。
これには100年の歴史があるけど、当然、船の数や測定方法にはばらつきがある。
だから、誤差は大きくなる。
そういうデータの取り扱いについては
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/
のFAQにあるし、論文でも
http://www.agu.org/pubs/crossref/2003/2002JD002670.shtml
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT3_accepted.pdf
みたいに出ているよ。

ところで、自分の無知や怠慢や愚鈍さをカバーしてもらうよう他人に「教えて」と頼むときは、
もう少し謙虚な態度をとった方がいいんじゃないのかな?


>>302
自然現象で説明する仮説は全滅だよ。
だから、>>1のMullerも「人為的だ」と認めざるを得なくなったわけ。
393学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 09:02:51.27 ID:sPHAKgCR
>>303
>シャンパン仮説もしらんのか。
だからよ、その「過去に海水に吸蔵された二酸化炭素」はどこから来たんだよ。
少なくともこの数十万年は大気中の二酸化炭素濃度は現在より低い。
濃度が低いときに吸収して、現在になっていきなり高濃度に放出し始める機構を説明してみな。

>小氷期からの回復過程もしらんのか。
小氷期からはとっくに回復して、それ以上に温暖化しているから問題になっている。
IPCCのレポートでも、人為的な温暖化について「1750年以降」というように、小氷期は基準にはなっていない。

>人類の出すCO2は、変動しているのに毎年一定の増分でCO2濃度が上昇しているのはなぜ。
一定の増分ではなく、明らかに化石燃料の使用量の増加とよく一致している。
また、最近の推移にしても「毎年一定」ではなく、変動がある。
景気が落ち込んだり、省エネが広まったり、中国が急速に発展した影響が見て取れるよ。

>ピナツボ火山が噴火してから数年間CO2濃度の増加が止まったのはなぜ。
気温が低下して、二酸化炭素が海に溶けやすくなったから。
温度の影響は「シャンパン仮説」で近藤も言ってることだよ。


>>310
ヘンリーの法則で現在の二酸化炭素上昇を説明するには、10℃位の温度上昇が必要。
ヘンリーの法則では説明は無理だよ。
これは散々バカにされている。
http://onkimo.blog95.fc2.com/blog-entry-27.html
394名無しのひみつ:2012/08/11(土) 09:03:19.71 ID:am/oLS4Z
>>370

気象庁のデータによると
東京の1982年 2月平均気温 5.5度
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=1982&month=2&day=&view=

東京の2012年 2月平均気温 5.4度
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2012&month=2&day=&view=

まあ
こんな感じで、人間の記憶は曖昧なものでもありますが
ただ、それを論じるのもおかしくて

霜が降りたり降りなかったりが
温暖化が原因だと論ずるなら
30年前なら今と比べると平均的な温度が0.24度ほど低い程度のはずなんですよ
それが実際問題
昔に比べると今は霜が下りなくなっているなら
そりゃ別の原因があるんじゃないのかと
考えるのが妥当だと思うんですね

地球温暖化による温度の変動に比べると
東京とか一部だけその0.24度よりも変動が著しく大きいなら
それは地球温暖化が原因じゃなくて

蓄熱する構造物(ビルや道路)
熱源(車、人間)
電力消費
といった物の増大が起因してると
考えるのが妥当だと思うんですがどうなんでしょうか?

北極海に関しては
よくソースを洗ってませんが
それに関しても0.3度やそこらで
劇的に氷の融解が始まるとは
あまり考えられないのですが
そのあたり詳しい方いらっしゃいますでしょうか?

それも0.2度か0.3度程度の変動で
起こるものじゃないんだったら
別の要因が作用してると
考えるのが妥当だと思います
海流の周期変動等
何らかの要因によって引き起こされているんじゃないでしょうか?
395名無しのひみつ:2012/08/11(土) 09:05:21.44 ID:C84bUboh
学会のカタストロフを期待するよ。まあ、福島原発のように後手後手になるのだろうが。
396学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 09:08:46.71 ID:sPHAKgCR
>>313
>海水の温度上昇と二酸化炭素の放出には800~1000年のタイムラグが有る事が知られている。
だから、その中世温暖期のときの二酸化炭素濃度は現代より低い。
「吸収する」という前提が成り立たないわけ。

吸収して放出する、というのは氷期-間氷期には見られることだが、
それでもこの数十万年は、300ppmを超えたことは無いんだよ。

>実は炭素循環は殆ど分かっていない。
またいつもの「炭素循環わ分かってない」君か。
君自身が「人為的な二酸化炭素は自然界の数%」とか書いてるじゃないか。

そして、過去の二酸化炭素濃度の推移から、自然界の二酸化炭素濃度は
大気への放出と吸収がほぼ釣り合っていることが分かっている。(大気中の濃度は一定)
だから、過去数十万年には起きていない急激な上昇を説明するためには
・過去数十万年には起きなかった自然現象が起きている

・新たに人為的な要因が加わった
か、と考えられるわけ。そして、
・自然の要因では、該当するものは無い
・炭素の同位体比率から、化石燃料由来であることが示唆される
ということで、人為的なものであると考えられている。

もし、これが自然現象であるのなら、
・人為的に排出された二酸化炭素はどこに行ったのか
を説明するために、炭素の吸収源を示さなければならないんだよ。
そして、植物の増加ではぜんぜん足りないことは過去スレで俺が説明した。
397学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 09:10:17.76 ID:sPHAKgCR
>>329
植物が生長する一方で、森林破壊や土壌の分解などで二酸化炭素の放出も増えているんだよ。
これには、温度上昇による微生物の活動の活発化や旱魃による枯死も影響している。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2852044/8332859

>>347
>20年弱の間に植物が一年間に固定する二酸化炭素の量は5PgC/yr程度増加している
>これは人類が一年間に出すとされている二酸化炭素の量に匹敵する
現在は、人類が1年間に放出する二酸化炭素の量は 8PgC/y以上 ですが?

それから、植物が固定する量が「20年間で5PgC/y増加」する一方で
人類が君の言うように「毎年5PgC」を20年間放出してるなら、
単純計算で人類の排出した二酸化炭素の半分しか固定できてないってことだろ。
これは前にも「三角形の面積」で説明したぞ。

それに、植物の純一次生産量だけではなく、土壌呼吸なども含めた生態系での、
正味の量を比較しなければならないことも指摘した。
「議論を避けている」のはどっちだよ。


>>330
南極の氷については新しい研究成果も出ているから、AR4にいつまでもこだわっているのは情弱の証。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100817001

>>338
>今時温暖化論者とか、どんだけ欧米の事情に疎いんだよwww
なんかさ、もう何年も「温暖化説はもう終わり」って話は聞いてるけど
一向にそうなる気配は無いね。

欧米での事情
アメリカは>>1参照。ついでに、当てにはならないが一般人でも温暖化を信じる人が増えた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M7DRC16KLVS201.html
地球温暖化は劇的に加速する恐れも=独首相が警告
http://www.jiji.com/jc/rt?k=2012071700306r
などなど、「温暖化に対処すべき」というニュースがある一方で、
「寒冷化に備えろ」というニュースはあまり無いね。
398学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/11(土) 09:14:54.41 ID:sPHAKgCR
>>344
>Mullerが懐疑派? アホかいな。
Muller自身が「転向した」と言ってるけど?

"CALL me a converted skeptic.
Three years ago I identified problems in previous climate studies that, in my mind,
threw doubt on the very existence of global warming."
http://www.nytimes.com/2012/07/30/opinion/the-conversion-of-a-climate-change-skeptic.html?_r=1&pagewanted=all

ま、Mullerこそ本当のSkepticなわけだよ。
疑いを持ったら自分で調べて、納得したら受け入れる。しかし、常に疑い続ける姿勢は崩さない、って。
TVのインタビューでも恥を忍んで間違いを認めたのは、科学者として立派だね。
事実から目を背けてるバカとは違うってことだ。
http://www.latimes.com/news/politics/topoftheticket/la-na-tt-climate-change-skeptic-20120802,0,5819816.story

>>352
>ココ十年は上昇してないように見えるな
そうか?
エルニーニョ/ラニーニャの影響を考慮すれば、明らかな温暖化が見られるけど?


あと、>>389
>上空では逆で、高緯度の上空は寒くなる一方で、低緯度では寒くなるんだから。
じゃなくて
>上空では逆で、高緯度の上空は寒くなる一方で、低緯度では温度が上がるんだから。
だな。
399名無しのひみつ:2012/08/11(土) 10:46:01.34 ID:osKPCsCJ
>>1
データを検証し直して温暖化してると主張を変えたことは分かったんだけど、
なんで「地球温暖化の原因はほぼ全て人類にある」ことになるの?
400名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:18:33.38 ID:UXHWUuTc
>>394
> 蓄熱する構造物(ビルや道路)
> 熱源(車、人間)
> 電力消費
> といった物の増大が起因してると
> 考えるのが妥当だと思うんですがどうなんでしょうか?
>
東京湾沿岸に関してはその影響はあるかもしれない。
しかし俺が出した例は北国にもあてはまるんだよ。
温暖化は確実に進行してます。
農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動していることからも見て取れる。
401名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:36:52.49 ID:KLwFCV9i
>>400
>>383は?
402名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:38:04.88 ID:KLwFCV9i
>>400
>農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動していることからも見て取れる。

具体的に何の事?
それがヒートアイランドと関係ない証拠は?
403名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:52:25.59 ID:UXHWUuTc
>>402
ヒートアイランド現象だけで説明つかない証拠
気温の上昇は都市部のほうが大きい

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/himr/2012/chapter2.pdf

主要都市の気温の上昇率は、全般に 17 地点平均に比べて大きいことがわかる。年平
均気温でみると、17 地点平均は 100 年あたり 1.5℃の上昇であるのに対し、東京では 3.2℃とおよそ
2 倍である。
夏季(8 月)と冬季(1 月)を比較すると、平均気温、日最高気温の月平均値、日最低気温の月平
均値のいずれも 8 月に比べて 1 月の気温の上昇率が大きく、主要都市と 17 地点平均の上昇率の差も
大きい。また、日最高気温(主に日中に記録される)の月平均値と日最低気温(主に早朝に記録され
る)の月平均値を比較すると、年、1 月、8 月のいずれも日最低気温の上昇率が大きく、その差は 17
地点平均に比べ主要都市で明瞭である。一般に、ヒートアイランド現象に伴う都市と郊外との気温差
は、夏季より冬季に、日中より夜間に大きいといわれており、観測結果にもこの影響が現れているも
のと考えられる。
404名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:54:46.36 ID:UXHWUuTc
>>402
> 具体的に何の事?
>
いろいろとあるが簡単にググった

http://www.nikkei.com/article/DGKDASDJ0301N_U2A800C1MM0000/
405名無しのひみつ:2012/08/11(土) 12:58:56.39 ID:UXHWUuTc
>>401
>ひと夏の間に北極海経路で太平洋に出ることが可能であることが証明され、
ただけでしょ?
夏の一時期だけベーリング海峡を渡航可能になるってことかと思うが
ロシア湾岸と北極海と関係あんの?
406名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:04:42.84 ID:UXHWUuTc
407名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:14:11.94 ID:nlVLD3LE
>>385
その学会の方が異端だからなwww
どうしても人間に罪を背負わせたいwww
そして人間の生産活動に結び付けて儲けたいwww

何十億年後、太陽が膨張して地球を飲み込む時
人間は何をすれば地球の温暖化を止めれるのかなwww
宇宙のあらゆる自称は有限であり無限なんだよwww
人間と言う種の存続も有限!
408名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:17:29.44 ID:UXHWUuTc
>>407
> 宇宙のあらゆる自称は有限であり無限なんだよwww
> 人間と言う種の存続も有限!
言ってることが矛盾してるw
409名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:32:42.78 ID:fKKUI8A9
温暖化とか原発に関係するスレは、レス数が伸びるw
ほとんど、原発派の乞食犬のレスみたいだが
410名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:40:16.52 ID:6S1ZciFi
たかが天気予報に何をかっこいいセリフ使ってんだよ
411名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:45:55.07 ID:nlVLD3LE
>>408
人間と言う種はいずれ終わりを迎える。これは確実な話。
人間と言う種が滅べばそれに変わる新たな種が生まれる。
それを人間と言うかどうかは分からないが。
だから人間と言う種は有限。
412名無しのひみつ:2012/08/11(土) 13:46:50.48 ID:Lvo2nu7m
否定側の台詞を肯定側が言って注目を集めようってか。
そりゃ詐欺だw
413名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:12:48.38 ID:pLmbs+2f
>>404
ヒートアイランドの影響が無いって証拠は?
414名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:14:22.39 ID:UXHWUuTc
415名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:15:39.46 ID:UXHWUuTc
というか「無い」などとひとことも言ってないわけだが
416名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:42:47.35 ID:3QdyBaPb
>>414
都市部の方が大きいからヒートアイランドの影響が無いってどういう論理?

>>415
ヒートアイランドの為って認めるわけ?
417名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:44:03.38 ID:UXHWUuTc
おまえ頭悪いっていわれない?
418名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:48:09.62 ID:3QdyBaPb
>>417
別に言われないけど?

説明出来ないから言い訳してんの?
419名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:52:46.14 ID:UXHWUuTc
>>418
そもそも>>413が買ってに言い始めたこと
おまえは論理学からやりなおせ。
420名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:57:33.02 ID:3QdyBaPb
勝手に???

>>403
>ヒートアイランド現象だけで説明つかない証拠

の理由を聞いてんだが?
421名無しのひみつ:2012/08/11(土) 14:59:14.03 ID:UXHWUuTc
ああ、わかった。
言い換えるわ。
「温暖化をヒートアイランド現象で説明できない証拠」
な。
これでいいだろ
422名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:02:14.84 ID:UXHWUuTc
すまん。自爆した。
>>421は証拠になってねーわw
ヒートアイランド現象と温暖化の因果関係は説明できない。

因果関係があるなんて一言も言ってないからな。
423名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:30:19.40 ID:FuLVVqJh
因果関係w
何、突然因果関係とか言い出してんの?

突然話を変えるなんて誰かみたいだなw
424名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:38:40.59 ID:NGOdvEtK
太陽の活動も関係あると思うけれど

太陽活動に異変 黒点減少、磁場に異常 地球の寒冷期に酷似
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120604/scn12060411040004-n1.htm
425名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:40:20.60 ID:UXHWUuTc
言葉遊びはやめにしてくれないか。
>>402
> それがヒートアイランドと関係ない証拠は?
と問われたので
そもそもヒートアイランド現象がグローバルな温暖化と関係あると主張していない俺にとっては
そもそもそのようなことを問われる筋合いがない、ということだ。
426名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:43:43.06 ID:UXHWUuTc
>>424
スーパーフレア来る〜
427名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:45:45.10 ID:FuLVVqJh
>>425
何が言葉遊びだよ。
お前の主張は、

>>403
>ヒートアイランド現象だけで説明つかない証拠

なんだから、
「ヒートアイランドだけで説明がつかない」=「地球温暖化が原因」
の理由をキチンと説明しろよ。
428名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:51:26.97 ID:UXHWUuTc
>>427
一旦確認させてくれ
何の理由を説明してほしいんだ?
ヒートアイランド現象の原因が地球温暖化が原因だと主張したことはないぞ俺は。
429名無しのひみつ:2012/08/11(土) 15:57:59.81 ID:FuLVVqJh
>>428
日本語になってないけどw

何トボけてんだ?

>>400
>農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動している

のがヒートアイランドでは説明出来ない理由だよ。
430名無しのひみつ:2012/08/11(土) 16:01:50.91 ID:UXHWUuTc
>>429
>農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動している
⇒これはヒートアイランドでは説明出来ない

などと俺は一言も言っていない。
因果関係があるともないともいっていない。
結びつけるな。
431名無しのひみつ:2012/08/11(土) 16:08:25.50 ID:EgHnU5xH
>>424
中世のテムズ川が凍りついたとかの太陽活動主因の寒冷期と
人為関与の温暖化、マンモス闊歩の頃の氷河期とかすべて別物と
認識してる?

ひょっとして寒冷期が来たら温暖化大いに結構とか小学生みたいなこと考えてない?
432名無しのひみつ:2012/08/11(土) 16:21:42.61 ID:am/oLS4Z
再度整理をしてみたいのですが

私としては
地球温暖化説を取られている方々の意見の基本は

ここ150年ほどで
急激に地球温暖化が進んでいて
その主な原因はCO2だから

それを減らさないと
地球はどんどん暑くなって
砂漠化、両極の氷の融解
異常気象などの天変地異が増え続けますという
論理展開で
地球温暖化説推進派の方々のベースとなる指針だと
考えているのですが

何か付け加えたり
削ったりした方がいいものってありますか?
433名無しのひみつ:2012/08/11(土) 16:46:04.57 ID:NGOdvEtK
>>431
お前は何が言いたいんだ
寒冷期が一様に温度が下がるとでも?
434名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:07:55.79 ID:EgHnU5xH
>>432
>地球温暖化説推進派

説推進派と言うのは間違った書き方
事実に説は無い
あるのなら否定派や懐疑派の方に説とつけてくれ。
435名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:13:46.29 ID:H1NprC6e
>>432
懐疑派 排出権取引や原発推進が憎けりゃ袈裟まで憎い
      地球がCO2によって温暖化してるなんて断固として認めない!

肯定派 温暖化してることは認めようよ・・・一応科学ニュース板なんだし

ぶっちゃけただこれだけの争い
436名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:17:01.52 ID:uZPYf6oY
>>397
結局の所、どっちも確実な証拠を提示できるわけではないからな。
最低でもあと20年間観測し続けなきゃ、勝利宣言は難しいだろう。

そう言うと、温暖化論者は今からでもするべき!と言って
自然エネルギーだのエコだの排出権取引をしろと言うんだろうけど
自分が胡散臭いと思うのはソコなんだな。
本当にCO2の排出で自然が暴走して手が付けられないというなら
やるべきなのはCO2を排出する行為の規制(燃料の輸入制限)
究極的には人口の調整だろうよ。
437名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:24:39.18 ID:FuLVVqJh
>>430
>>農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動している
>⇒これはヒートアイランドでは説明出来ない
>などと俺は一言も言っていない。

何いつ迄もトボけてんだよ。

>>400
>農作物の産地や動植物の生育地域が北に移動していることからも見て取れる。

>>402
>>400
>それがヒートアイランドと関係ない証拠は?

に対して、

>>403
>>402
>ヒートアイランド現象だけで説明つかない証拠

早く説明してみろ。
438名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:26:54.69 ID:am/oLS4Z
>>434

了解
他にもいろいろ
あるかとは思われますが

それでは
地球温暖化派に私は呼称を統一して話を進めますね

一方の
寒冷化説推進派や温暖化懐疑派の
大多数は
別にヒートアイランド現象を否定していないんですね

地球規模での温暖化が進んでいなかったり
寒冷化が進んでいても
一部分の人為的な熱源による温暖化や
ホットスポット等の温暖化は
あって当たり前と考えているんですよ

ですので
ヒートアイランド現象などを引き合いに地球温暖化が進んでいるという
論理を展開されている方に
ミクロな部分のヒートアイランド現象が
マクロな地球温暖化に寄与している
ソースの表示か
納得できるような
理論を展開して下さいという流れになってるんですね

これでだいたいの流れはOKでしょうか?
439名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:27:01.40 ID:/3kaDjym
科学news板なんだから、科学的論争は結構なんだけど、ぶっちゃけちゃえばエコが詐欺だとしても日本に有益なら何でも良いんだよね。
この手の科学的根拠はどちらサイドでもなるようになるから。結果論として人間一個体の司れる時間以上の責任はだれも取らないから。
経済政治論で語るなら京都議定書や鳩山イニシアチブがやはりネック。
440名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:41:19.93 ID:KLwFCV9i
>>405
はぁ???
今は一年中ベーリング海の航海が可能になりそうなのか?
441名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:54:23.98 ID:C84bUboh
・地球温暖化は、自然現象という懐疑派もいます。
・今は温暖化しているが、数年〜数十年後から寒冷化するという懐疑派もいます。
どちらかというとその方が多数派だと思います。

もちろん、排出権反対というサイレントマジョリティがたくさんいます。
442名無しのひみつ:2012/08/11(土) 17:59:20.21 ID:C84bUboh
しかし、日本の原油輸入量のピークは今から40年前だ。
じきに底をつく。この限るある資源をいかに長持ちさせるかが重要なのであって、地球温暖化などカッコつけだろう。
エネルギー資源の確保のためにエコをするというのが懐疑派の基本スタンスだ。
443名無しのひみつ:2012/08/11(土) 19:28:48.72 ID:UXHWUuTc
>>438

>>438
> ミクロな部分のヒートアイランド現象が
> マクロな地球温暖化に寄与している
>
カオス系の話になっちゃうのでそれは誰も答えられないだろうね。

下記のような観測・観察の結果から温暖化は進行している事は疑いようがないと思っている。
・日本全国平均で100年あたり1.1℃の気温が上昇
・熱帯夜・猛暑日の増加
・冬日の減少が観測
・農作物の産地の北上
・動植物の生息地域の北上

ただしその原因がCO2他温室効果ガスかどうかということになるとわからない。

温室効果ガスが引き金になり気温上昇→湿度上昇→気象変動
はありそうなシナリオだけど、
観測データそのものの信ぴょう性に疑問がある。
排出権取引に至る過程が胡散臭い。
ということも感じていて本心としては立ち位置中立にならざるを得ないのだが、
やはり近代以降、気温上昇のボラティリティが大きくなってるように見え、
やばそうなので手遅れにならないうちになんとかしたい、くらいの立場です。

太陽の活動とヴァンアレン帯、オゾンホールがどうかかわってくるかもパラメータに
なりうると思うので、予測は非常に難しいんでしょうね
444名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:20:26.16 ID:FuLVVqJh
>>443
結局、お前の上げた産地の移動はヒートアイランドで説明出来る、で良いのか?
445名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:26:57.63 ID:v+N3+JdE
>>442
確認埋蔵量が無くなりそうだが、潜在的にはまだまだあるんだよ。
海底からいかに効率良く商業ベースに乗せられるかが分かれ道。

どっちみち地球は温暖化してるし、極小期が来るかはホントーに分からない。
そして二酸化炭素に温室効果がある事は絶対に否定できない。
現に氷が溶けてる。

あと二酸化炭素が100ppmも急激に上昇した理由は、自然由来ではあり得ない。
あまりに急激すぎてそれまでの二酸化炭素循環と全然違う。
懐疑派は学会でも極めて少数派だ。
しかも市販の本で出して学会に提出してなかったりする。
「衝突する宇宙」とかハンコックの本みたいな感じだな。
446名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:28:54.66 ID:v+N3+JdE
>>407
高校生もレベル下がったな。
いや、中学生か?
447名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:33:14.35 ID:KLwFCV9i
脅威論者って適当な事言って逃げる奴ばかりだな。
448名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:45:14.01 ID:KLwFCV9i
ID:UXHWUuTcはマトモに答えるかゴメンなさいしろよ。
449名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:47:17.11 ID:3QdyBaPb
>>444
つ 脅威論者の黒歴史「山梨葡萄」
450名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:49:07.68 ID:am/oLS4Z
>>443

>> ミクロな部分のヒートアイランド現象が
>> マクロな地球温暖化に寄与している
>>
>カオス系の話になっちゃうのでそれは誰も答えられないだろうね。


おっしゃるとおりで
ここに厳密にメスを入れた理論があるわけでもなく

そんな無駄なこと(ミクロ的な要因がマクロ的な結果を導く事)
の証明のために
一生を棒に振っても構わないという
科学者や気象学者は
まずいないと思われるんですね

ですんで
結果論から逆算して
わかりやすく
周りが暑くなってきたから
温暖化という安易な誘導というか

ヒートアイランド現象≒地球温暖化を
わざとミスリードさせるような
煽り文句や報道を見かけるのですが
これは問題がすりかわっているか
意図的にすり替えているかのかは別として

この場では
除外して理論を展開していくべき
だと思うんですね

となると
温暖化は100ppm増えた二酸化炭素が原因で引き起こされている
ということになります

他の要因もあるでしょうが
とりあえずは
これで
よろしいでしょうか?
451名無しのひみつ:2012/08/11(土) 21:55:56.20 ID:FuLVVqJh
「ヒートアイランドで説明可能」を否定出来ないということでFAな様なので二酸化炭素濃度増加は関係ない。
452名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:02:16.38 ID:KLwFCV9i
このスレの脅威論者の日本語が皆、凄く変なんだけどこれって自演?
453名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:14:19.40 ID:v+N3+JdE
国立環境研究所のホームページ見ないんだね。

ヒートアイランド現象で陸氷は溶けませんwwww
454名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:17:46.04 ID:C84bUboh
ブラックカーボンで陸氷は溶ける。
ロシア森林火災のブラックカーボンとか今年あたり影響しているかもしれない。
455名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:44:14.05 ID:KLwFCV9i
局地的な気温上昇で溶ける時も有るだろうな。
でも、それは日本が猛暑だから温暖化って言ってるのと同じ。

むしろ偏西風の蛇行が原因だから寒冷化の兆候とも言える。
456名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:47:20.85 ID:jswFuvzR
消えた「グリーン・ニューディール」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050K6_V00C12A7000000/
> 言うまでもなく、米国は化石燃料への依存を再び深めようとしており、二酸化炭素(CO2)の排出削減などはもはや政策の視野になさそうだ。
>シェールガスは世界各地で発見され、商用化に向けた動きが始まっている。世界最大のCO2排出国である中国は世界最大のシェールガス埋蔵量が
>あるとされ、四川省の試掘は良好な結果だった。米中がシェールガスに傾けば、CO2排出の本格的な削減は事実上進まなくなるのは明らかだ。

アメリカが、シェールガス革命で、温暖化詐欺から降りたようです。
良かったね。
457名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:49:58.91 ID:C84bUboh
>>450
小氷期からの回復過程は、まだ続いているとの赤祖父先生の説が正しいのではと考えている。
この説にはメカニズムの説明がないのであるが、個人的に海洋蓄熱が関係しているのではないかと思う。
以下は個人の考えです。
太陽活動が低下すると小氷期へと向かう過程に入る。
小氷期へと向かう過程では海洋蓄熱が放出されやすくなる。
このため、ラニーニャやモンスーンなどの影響が大規模になり、猛暑やロシア森林火災・豪雨をもたらす。
やがて、海洋が冷えてくると小氷期になる。

どうだろうか。
458名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:50:53.19 ID:KLwFCV9i
こんなのに騙され続けてるのは日本だけだからな。
459名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:53:36.13 ID:C84bUboh
457 追記
肝心の小氷期からの回復過程が抜けていました。
太陽活動が活発なときは、海洋蓄熱過程にあり、海水温の上昇に伴って温暖化が進行していく。

以上
460名無しのひみつ:2012/08/11(土) 22:59:33.86 ID:KLwFCV9i
>>457
猛暑や森林火災はともかくその他は概ねその通りだけど余り目新しくもない様な。
海洋を主にしてるのが新しいのかな?
461名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:01:37.67 ID:C84bUboh
小氷期からの回復過程は、まだ続いているとの赤祖父先生の説が正しいのではと考えている。
この説にはメカニズムの説明がないのであるが、個人的に海洋蓄熱が関係しているのではないかと思う。
以下は個人の考えです。

小氷期からの回復過程:
太陽活動が活発なときは、海洋蓄熱過程にあり、海水温の上昇に伴って温暖化が進行していく。

小氷期へと向かう過程:
太陽活動が低下すると小氷期へと向かう過程に入る。
小氷期へと向かう過程では海洋蓄熱が放出されやすくなる。
このため、ラニーニャやモンスーンなどの影響が大規模になり、猛暑やロシア森林火災・豪雨をもたらす。
やがて、海洋が冷えてくると小氷期になる。


現象をうまく説明はできていると思います。
462名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:04:50.29 ID:C84bUboh
>>460
この考えは、地球温暖化スレで何回も書いてますから。
今回、猛暑や豪雨などの実際の現象がおこり、社会問題になっていることが新しいでしょうか。
463名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:10:38.28 ID:C84bUboh
CO2濃度が今ほど高くなったことは、数十万年間ないということだが、氷床コアの分解能は1000年なので、それより短い変動で高くなったとしてそれが検出できるのか、いまいち判らないのではと思います。
464名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:24:03.15 ID:v+N3+JdE
グリーンランドの陸氷が溶けたり南極の冠氷が面積少なくなってるのは、あきらかに地球温暖化。

二酸化炭素が急激に増えた事と気温上昇は比例する。

ヒートアイランド現象がとかバカな事を言ってるが、世界中を格子状に何千個もの観測所がある、海の上にもね。
465名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:43:36.24 ID:KLwFCV9i
太陽活動も活発だったわけだが。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
466名無しのひみつ:2012/08/11(土) 23:47:00.38 ID:KLwFCV9i
北極海航路の事を考えても今が特別に温暖なわけでは無いし、
中世温暖期も有るし、更にはヒプシサーマルも有ったわけだし。

異常な事が起きてるなんて根拠は特に無い。
467名無しのひみつ:2012/08/12(日) 00:01:41.67 ID:ycMPoV6E
太陽の黒点が増えても減っても、日射量そのものは殆ど変化がないらしい。
あるのは磁場や太陽風の変化、あとはミランコビッチサイクル。

大気中のCO2の量を測定しだしたのは最近の話で
>>463の言うように過去の堆積物からは精度良く判断できない。
(例えるなら金尺でμmオーダーを測るようなもの)

あと人類の人為的なうんぬん言うが、人類がいなかった時代に
高緯度に森林が広がって赤道付近は砂漠化したり
逆に全球凍結した時代を、今の気象モデルでは解明できんだろ。
未来人がタイムスリップして環境破壊したとでも言うのか?
468名無しのひみつ:2012/08/12(日) 00:23:59.19 ID:+2qBuIIX
>>173
今年は結構涼しくね?
469名無しのひみつ:2012/08/12(日) 00:48:27.01 ID:l33IVN9n
>>453

>ヒートアイランド現象で陸氷は溶けませんwwww

確かにおっしゃるとおりかも知れません
ただよく見かける
ヒートアイランド現象をミスリードさせるような
温暖化理論を
とりあえず
第一段階として排除をしたかったのですね

その後で
ヒートアイランド現象ではない
局地的に起きる
猛暑や寒波
周期的に起きる
温暖化と寒冷化に関しての話に
進めたいです
470名無しのひみつ:2012/08/12(日) 01:06:28.54 ID:nr49g3CZ
なんの実証もない地球温暖化仮説を信じてしまうのは科学ではなく
信仰ってやつです。出した証拠とかそれは実証になっていない。
竹島が韓国の領土だと後だしじゃんけんと同じ理屈です。
韓国は次に対馬もわが国の領土だと主張し始めている。
471名無しのひみつ:2012/08/12(日) 01:20:54.97 ID:hWOsT8bP
本当にCO2を減らしたいのなら、化石燃料の生産量を制限すれは良い。
そうしないところをみると、本気でCO2を減らすつもりはないのだろう。

あと10年は、何も対策せずに観測を続けて、結果を見てから判断でも遅くはあるまい。
そのころには、石油不足の方深刻になっているけどね。
472名無しのひみつ:2012/08/12(日) 02:13:55.75 ID:AO5OAfQ0
とりあえずグリーンランドの陸氷が溶けた理由、南極の冠氷の面積が減ってる理由に答えれないと。
地球温暖化懐疑論なんてトンデモ、で終わるでしょ。
事実として海抜が上がってる地域があり陸氷が溶けてるわけだしねぇ。
あと陸地の植物より、遥かに膨大な二酸化炭素を溜め込む能力がある海藻が増えてるにも関わらず、海中の二酸化炭素濃度は上昇を続けてる。

温暖化は当たり前にしちゃってるし二酸化炭素濃度上昇が「温暖化を起こす」事は真実。
その二酸化炭素濃度が上昇を続けてるわけだから、自然由来であれ人間由来であれ削減に務めるのは何もまちがってはいない。
473名無しのひみつ:2012/08/12(日) 02:45:15.76 ID:l33IVN9n
>>472
>とりあえずグリーンランドの陸氷が溶けた理由、南極の冠氷の面積が減ってる理由に答えれないと。
>地球温暖化懐疑論なんてトンデモ、で終わるでしょ。
>事実として海抜が上がってる地域があり陸氷が溶けてるわけだしねぇ。
>あと陸地の植物より、遥かに膨大な二酸化炭素を溜め込む能力がある海藻が増えてるにも関わらず、海中の二酸化炭素濃度は上昇を続けてる。

とりあえず
氷から行きましょうか
陸氷、冠氷共に陸地の上の氷のことですよね

温暖化が原因で
陸氷、冠氷が溶けだしている
おっしゃる通りだとして

それを持ち出しているということは
南極における海氷が増加していることも
ご存知ですよね
これは寒冷化が進んでいるからだとかといった
ミスリードを誘うような事は言いませんよ
これも南極の周囲の海の温度の上昇が原因で
降雨量や降雪量が増えているかもしれないと
論じられていますので

それはそれで構いません
陸氷が減って海氷が増えるというのが
南極海における温暖化なんですね

一転
北極海においては海氷しか存在していないのに
温暖化による
海氷の増加が見られません
それどころか
温暖化による
海氷の減少がみられるんですね

ここの論理の展開が
納得いかないんですね

南極においては温暖化によって
海氷が増えて
北極においては温暖化によって
海氷が減ってるんですね

結局
海氷が増えようが減ろうが
温暖化が進んでいるという論法をとっているんですね

この辺に関して
何か合理的な
穴埋めができるような理論展開には
どのようなものが ありますでしょうか?
474名無しのひみつ:2012/08/12(日) 02:57:55.51 ID:AO5OAfQ0
>>473
南極は面積が減って厚さは増してる。
ただし「総量は溶けて減ってる」。

陸地があるから北極みたいに総量が減ったりはしないだけ。
陸は氷点下まで下がるから。
南極と北極は単純に違うものだよ。

あと冠氷じゃない、例えば北極圏の陸氷は減ってる。グリーンランドが良い例。
これで温暖化していないならどう説明するのか?
なぜグリーンランドの陸氷は溶けてるのか。
475名無しのひみつ:2012/08/12(日) 03:05:55.61 ID:h8oa9Pn1
グリーンランドが良い例なのであれば、それは温暖化とは関係無い周期的な現象だから。
476名無しのひみつ:2012/08/12(日) 05:11:32.30 ID:AO5OAfQ0
>>475
間氷期が終わるとか?

ってか陸氷の溶融が急激すぎる。
周期説はボツすぎるだろwwww
477名無しのひみつ:2012/08/12(日) 05:35:52.25 ID:8JsX+QlS
>>70
こういうのを低能というんだろうな
周期的なものだから人類は無関係とか言っちゃう頭の悪い奴とは会話したくないよね
478名無しのひみつ:2012/08/12(日) 07:03:08.21 ID:ycMPoV6E
仮に温暖化が事実だとしてもCO2主因ってのは早計すぎるだろう。

あと温暖化してるっていっても1℃も上昇していないが
北極の平均気温はー6.5℃だから氷は解けない。
季節で見てもー15〜5℃で元々夏に解けて冬凍るサイクルだから問題ないだろう。
そして南極に至ってはー30〜−70℃。
となると海流や気流の変化の方が影響が大きだろうが、今の技術で原因を特定するのは難しい。

>>476
何をもって急というの?
日本でも冬から夏は急激に暑くなって雪も解けるが
あれも温暖化のせいだと?
479名無しのひみつ:2012/08/12(日) 07:46:20.06 ID:w6kxyzXU
>>453
>国立環境研究所のホームページ見ないんだね。

国環研を信用するところがそもそもアウトだろ。
480名無しのひみつ:2012/08/12(日) 08:11:02.36 ID:Ar3Anb2B
で、なんで地球温暖化対策で日本の各産業の最新技術が発展途上国に流れなきゃいけないのよwwwww
481名無しのひみつ:2012/08/12(日) 08:13:28.44 ID:klxey/ym
二酸化炭素温暖化説の根拠は、
・一時期、二酸化炭素濃度増加と気温上昇に相関が有った(相関の無い時代は都合良く解釈)
・二酸化炭素には温室効果が有る
・同じ時期に太陽活動も活発だったが太陽活動が気候に与える影響はまだ解明されていないという理由で無視
で結果的に残るのは二酸化炭素ってだけだろ。

仮説として無いと迄は言えないがあくまで仮説。
482名無しのひみつ:2012/08/12(日) 09:09:39.73 ID:NzUGhAkt
>>479
日本の誇る研究機関だよ

じゃ誰を信用するんだ。
NASAでもNOAAでも同じだよ。
観測事実からは温暖化の真実しか見えてこない。
IPCCも真面目な学者の集まりだよ。

君はひょっとして武田邦彦とか丸山茂徳とか専門外のチャチャ入れを信じてない。
同じような外国の学者とか。

科学は商売じゃないんだからね。

温暖化で不安を煽って汚い銭も受けする奴は多い。
でもそれで観測事実は捻じ曲がらないよ。

君たちはそんな汚い連中を見せられてから
【だから温暖化詐欺なんだ】と洗脳されてんだよ。
483名無しのひみつ:2012/08/12(日) 09:37:49.78 ID:9M2CAQTr
>>444
否。説明できない。
なぜならば日本全国の平均気温を測定する際に、
ヒートアイランド減少の影響を極力排除するため、
その影響の少ないと思われる場所を選ん計測された値だからだ。
484名無しのひみつ:2012/08/12(日) 09:59:45.51 ID:3ti9NA3D
>>482
>>479ではないが、人為温暖化と温暖化がゴッチャになっていないか。
使いわけてくれ。
国環研のホ−ムページをまた見てみたが、反射理論の説明で分子衝突について言及しているなど改善されていた。
しかし、CO2の温室効果寄与が21%と大きすぎる記述のページはそのままだ。
海洋での観測格子点は観測値がない点もあることが明記されており、これを国環研を妄信して、すべての観測格子点で観測されているように書く読み手に問題がありそうだ。

485名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:03:40.60 ID:l33IVN9n
幾つか上がっている
グリーンランドの氷の融解ですが

>>1
と同じ部署かどうか知りませんが
同じくNASAの人間が周期的なもので
150年周期で起きていると発言しているようですよ
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120727/wir12072710500000-n1.htm

一気に97%もの
氷が溶けていたら何らかの
局地的要因が高いと
思われるのですが
このあたりはどうなんでしょうか?
486名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:04:34.45 ID:3ti9NA3D
>>482
丸山茂徳の原点は全球凍結がスベンスマーク効果によって生じたという点にある(銀河宇宙線はスターバーストによって生じた)
したがって、全球を凍結させるスベンスマーク効果は気温の第一ファクターである。
このスベンスマーク効果は、太陽活動の次期黒点周期でより強くでてくるかもしれない。
今の時点でチャチャと決め付けることはできない。
あくまでも第一ファクターである。
487名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:19:02.24 ID:hWOsT8bP
>>482
政治によって捻じ曲げられた以上、すでに科学ではない。
人為的に温暖化したという結論ありきで研究するのは、科学的な態度ではない。
488名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:23:39.84 ID:klxey/ym
権威主義の危険性。


 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
489名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:25:51.38 ID:NzUGhAkt
>>487
世界の学者がほぼもれなく意思統一して君を騙そうとしない限りそんなことはないよ。

気象庁の観測員がアメダスから送られてくるデータを水増ししてるとでも。
蔦が絡んでた京田辺のアメダス気温見てきなさい。
やはり高かった。
あれくらいのミスはどの世界でもあるけどそんな大勢に影響のない些細なことしか
君たちには突っ込みどころがない。

陰謀も何もないよ。
政治でもなんでもないよ。
米国でも日本でもEUでも観測やそれを取りまとめて研究する部門に政府が
ある意思を持って捻じ曲げようとしてごらん。

彼ら真面目な観測員、学者が黙ってると思うかい?

君って何か変な宗教やってるか本でも読んでないかい?
490名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:30:58.76 ID:3ti9NA3D
>>489
IPCCが「温暖化の原因がCO2である確率は90%」とか報告したが、雲の影響などの不確実性が残っているのに90%とかいう数字を出すのは科学ではない。
政治パフォーマンスだ。
491名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:36:54.06 ID:NzUGhAkt
>>490
はいはい、君が正しい
君が一番
君はIPCCの学者が徒党を組んだより賢いよ

これでいいかい
492名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:40:08.44 ID:3ti9NA3D
IPCCは、学者の集まりではない。政府間パネルだ。
493名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:42:38.81 ID:AO5OAfQ0
>>479
国立環境研究所はスパコンもある立派な研究所。

武田邦彦やら丸山やら、工学や地質学の門外漢を信じる方がバカ。
さっさと国立環境研究所の、懐疑派用に儲けられた反論に反論してみなよ。
徹頭徹尾、反論されてる
494名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:44:35.71 ID:w6kxyzXU
>>482
>科学は商売じゃないんだからね。

連中は商売にしているんだがね。
環 境 研 も N A S A も N O A A も I P C C も。ポツダムの某研究所も。
ついでにいうと,ソーラーや風力で大儲けを企んでいる商人たちもだ。
495名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:45:21.66 ID:klxey/ym
IPCCは国連の機関にすぎない。
AR4の著者の中に学位も持っていない学生の名前が見つかっているし、日本でも環境研のモデル屋が
全く関係ないヒマラヤの氷河に関する記述の査読をやっていた。
幾つかの分野でその道の第一人者の専門家がIPCCに愛想を尽かして止めたのは古い話。
感染症の専門家や海洋の研究者がIPCCを痛烈に批判してるのも有名な話。
496名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:46:45.69 ID:NzUGhAkt
>>495

だから君たちの崇拝している教祖様の意見でも書いて説明してみな
497名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:46:47.92 ID:hWOsT8bP
>>489
クライメートゲート事件を知った以上、人為的な温暖化は信用できない。
研究機関は、自分の仕事がなくなるような研究結果は出さない。

温暖化に関しては、それで多額の資金が動いている以上、事実がどうであれ、後戻りができない状態になっている。

利権がない分野の研究なら、>>489の通りなのだが、既に利権が確立している以上、反短派を全力で潰しにかかる。
利権がなくなれば仕事がなくなるから、奴らは必死だよ。
498名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:48:45.18 ID:NzUGhAkt
>>497
そんなことじゃ【地球温暖化詐欺】と叫ぶ詐欺師に簡単に騙されるよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
499名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:48:46.15 ID:3ti9NA3D
>>493
スパコンって紙しばいの道具ですか。
スパコンで数千年の観測データに基づくシミュレーションをやっているならわかるが、高々数十年の観測データでパラメータを設定して説得力があるのか。
500名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:51:21.54 ID:AO5OAfQ0
>>490
国立環境研究所は政治やらが関係ある、と言うならソース出すように。
研究員の内部告発でもあったのか?笑


それに放射線と雲の影響はまだ不確実性が高い。雲量の定量化には30年ほどデータを集めなければならない。
IPCCは単に、今現在で一番有力な二酸化炭素を取り上げただけ。
501名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:51:32.55 ID:klxey/ym
>>493
科学的に解明されていない対象を高性能なスパコンで計算しても間違った結果が素早く出て来るだけ。
502名無しのひみつ:2012/08/12(日) 10:54:38.00 ID:klxey/ym
>>496
温暖化するとマラリアが流行するなんで科学的根拠はない。
モルジブでは海面上昇は観測されていない。
503名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:05:37.59 ID:hWOsT8bP
2000年から10年間は気温が頭打ちになっていて、IPCCの予測とドンドンずれている。
真偽をはっきりさせるためには、あと10年ぐらいは、何もしないで様子を見るべき。

温暖化が加速していない以上、10年ぐらい放置しても問題ないはず。
504名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:10:19.79 ID:AO5OAfQ0
>>497
クライメート事件(笑)
あれ一つで懐疑派とか、極端だなアンタわ。クライメート事件で捏造されたデータを修正したところで、地球温暖化懐疑論の力になるほどの逆転は無いんだよねww
あとブルーバックスだったかな、「なぜ科学者はウソをつくのか?」って感じの本読みなよ。
科学者がウソをつかない、と決めつけてるからそんなに極端になる。
懐疑派の少ない学者もウソついてたり間違いを指摘されまくってんじゃん。
そんな程度なの元々。
505名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:13:28.87 ID:AO5OAfQ0
>>502
なぜモルジブだけ?www
日本の海水面上昇も少ないけど、お前は自転や公転、地形によって大きく差が開く事もイマジン出来ないんだなー。
ちゃんと読書しなよ。市販のセンセーショナルな見出しの学会に提出すらされてない本じゃなくさ。
506名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:23:31.27 ID:klxey/ym
>>505
勿論モルジブだけじゃない。

衛星からの観測データで全球レベルでの海面上昇は観測されていないと査読論文で発表してる。
507名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:30:23.97 ID:hWOsT8bP
>>504
結局、どちらも信用できないということ。

どちらが正しかったかは、時間がたては分かることだ。
結局、なってみなければ分からない、としか言えない。

だとすれば、結果が出るまで何もしないで待てば良い。
気温がIPCCの予測の範囲にならなければ、IPCCが間違っていたことがハッキリする。
508名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:40:18.22 ID:NzUGhAkt
>>507
間違ってない可能性が99%はあるだろ。
間違ってなかったと確認した時は手遅れだろうけど。
人類は海面上昇で海岸沿いの大都市や食糧庫である大穀倉地帯を失うことになる。
縄文海進レベルになりゃニューヨークも東京も無くなるよ。
509名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:43:49.96 ID:3ti9NA3D
縄文海進は、ヒプシサーマルから2000年後におこっています。手遅れにはならないでしょう。
510名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:47:57.95 ID:AO5OAfQ0
>>506
ソースは?

溶けた陸氷は宇宙に飛んでったのか?www
511名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:48:32.03 ID:hWOsT8bP
>>508
すでに、IPCCの気温予測がハズレつつあるのに、そんなわけない。
512名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:49:59.65 ID:NzUGhAkt
>>509
2000年あっても今の人類の拠り所の海岸沿いのまっ平らな効率的な土地は
取り戻せないよ。
でも今の調子の温暖化なら5〜10世紀、或いはそれ以下でその7メートルともいわれる
レベルはクリアーしそうだな。
人類は海水に没した前世紀の遺物の汚染物に悩まされる。

全く手遅れ。
513名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:51:46.66 ID:NzUGhAkt
>>511
ひょっとして5年10年の短いスパンで考えてるでしょ。
514名無しのひみつ:2012/08/12(日) 12:09:58.89 ID:3ti9NA3D
>>512
妄想で作文するのはどうなの。
515名無しのひみつ:2012/08/12(日) 12:15:10.92 ID:klxey/ym
>>510
Global and Planetary Change 40 (2004) 49 –54

>The late 20th century lack any sign of acceleration. Satellite altimetry indicates virtually no changes in the last decade.
>Therefore, observationally based predictions of future sea level in the year 2100 will give a value of + 10+/-10 cm (or
+ 5+/-15 cm),
> by this discarding model outputs by IPCC as well as global loading models.
516名無しのひみつ:2012/08/12(日) 12:22:06.89 ID:hWOsT8bP
>>513
傾向を見るには、最低10年ですかね。最近10年の傾向は、気温が頭打ちになっている。
ちょっと短いから、あと5-10年放置して経過を見ればハッキリするかと。

温暖化が加速しているわけではないので、時間をかけて真偽を確かめればよい。
517名無しのひみつ:2012/08/12(日) 12:47:19.06 ID:l33IVN9n
>>489

クライメイトゲート事件を
ご存じないか
意図的に無視しているのかと思われますが

結局のところ
温暖化に取れるデータ、寒冷化に取れるデータが、それぞれいくつも上がっているにもかかわらず
寒冷化に取れるデータに関しては、フィルターがかかっていて、表に出にくい状況にあるのではないかという
懸念があるんですが

この論法でいくと
陰謀論者だとレッテル付けをされてしまいますので
温暖化派の方々のソースや理論に関して
一つ一つ検証をしていくという手法を取っていきます

結局のところ
氷床が融解していようが
海氷が増加していようが
温暖化派の方々が取られている理論の最終の拠り所である部分に関して
科学的な手法で結論が出て
明確に「温室効果ガスの増加」=温暖化という答えを出せる
科学者や気象学者は
いないはずなんですがいかがなんでしょう?

確かに実験室内における
理想気体に近い状態においては
CO2の濃度が上がれば
温室効果が高いという結果が安易に得られます
(この場合も200ppmのCO2濃度と300ppmのCO2濃度という実験ではないと思われます
 そんな微小な変化をつけても誤差が生じてしまってまともに有意な結果が得られるとは思えないのですが
 200ppmの濃度と300ppmの濃度との比較で試行回数を繰り返して統計的に有意な何らかの偏りが生じているという
 データがあれば、参考までに教えて欲しいです これは純粋に興味があるのでご存知の方がいらっしゃれば教えてください)

とりあえず上の括弧内は置いておいてですね
CO2の高い温室効果があるなら
それも構いません
おっしゃるとおりで話を進めたいです
518名無しのひみつ:2012/08/12(日) 12:49:02.62 ID:l33IVN9n
>>517続き

では
自然界において
100ppmのCO2の増加が招く
気温の上昇になると

途端に
お茶を濁すしかないはずなんですがね

一応
拾ってこれたサイトでは
今のCO2濃度が2倍になれば1.2度の気温の上昇が見込まれるということになっています

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/11/11-2/qa_11-2-j.html

ただここでは
最大の温室効果ガスである水蒸気の量の上昇まで
言及しています

水蒸気の増加に関しては人為的な増加量は1%未満なので影響は排除して考えるそうですが
CO2が水蒸気量の増加を引き起こし
CO2濃度が今の倍になれば
通常1.2度である温暖化の効果が増大し
「気温上昇は2.6度から4.0度程度になると予想されています(IPCC第4次評価報告書)」

ですがねこれ
ちょっとわからない部分がありまして
参照ページの注1から逆算すると
0.02%のCO2が増えて現在0.03%
この100年程度の期間の温暖化が0.74度くらいとして
将来的に0.06%まで増えると仮定して
計算した場合に1.2度の温暖化が進むと計算をしているようなんですね

ただ
CO2が0.02%から0.03%の増加した期間においては
水蒸気による気温の上昇を計算に入れずに
全世界的な温暖化の原因はCO2のみであるかのように計算(0.74度の上昇の内、水蒸気による上昇が何度あると考察されていません)
しているのに
CO2倍増仮定後の未来の気温上昇予想分に関しては
水蒸気の影響を考慮して2.6度〜4.0度の上昇が見込まれると
説明をしているんですね

これはどうなんでしょう?参照HPだけじゃなく
IPCCの報告のようですが
明らかに温暖化誘導をしているように見えるのですが
いかがでしょうか?

私が計算を間違っている可能性もありますので
「仮に現在の大気状態のまま、大気中の二酸化炭素濃度だけが2倍になった場合の温室効果の寄与だけを考えると、地表気温上昇は1.2度程度上昇します(注1)」
の部分を検証してくださる方がいれば
よろしくお願いします
519名無しのひみつ:2012/08/12(日) 13:00:42.98 ID:NzUGhAkt
長文ご苦労様

IPCCに入って発言しなさい

私は君が誰かに誘導されているように見えます
520名無しのひみつ:2012/08/12(日) 13:09:41.17 ID:rIqPM9xI
ここ迄脅威論に理論的な書き込み無し。
521名無しのひみつ:2012/08/12(日) 13:50:58.99 ID:NzUGhAkt
俺たちの科学と君たち宗教との議論は元々噛みあわないしね

どうぞ君の宗教論を書き込んだら如何かな
522名無しのひみつ:2012/08/12(日) 16:16:26.78 ID:YAtb1P1y
今日は大陸の冷たい空気に支配されているのに,名古屋の気温は32度で平年並です。
気象庁の使っている平年並は30年前で意味ない!
中国・韓国 30年前:大量発熱なし→現在:大量発熱
平年並が通用しないぞ ゴラーッ
523名無しのひみつ:2012/08/12(日) 16:21:37.48 ID:nr49g3CZ
>>518
都合のよい情報だけを切り貼りすればどんな嘘でも成立しえる。
君のはエセを誇張しているだけ。
元データが都甲のよい歪んだデータばかりを提示していると
過去に指摘したものがたくさんいたが全て無視されていた
繰り返し行われる韓国の独島はわが国の領土だという主張と
なんの違いもない。
科学は実証と反証をもって行うものであって仮説ではない。
君は仮説の上で信じた仮説の1つが証明されている現実だと
主張しているにすぎない。それは幻想だ。
524名無しのひみつ:2012/08/12(日) 19:25:44.42 ID:l33IVN9n
>>523

ご指摘ありがとうございます

確かに数値が正確にわからないので
推測で切り貼りしたデータになってますね

ただ
温暖化を擁護したい団体は
そのゴリ押しを押し通してくるので
その温暖化派の問題点を考えるのに
この位はいいかと同じような
データの切り貼りをして話を進めれば
収集がつかなくなってしまいますもんね

ですと
基本ベースに戻って

ミクロな二酸化炭素濃度の増加が
地球全球に与える温暖化は

どのような科学的な手法で実証をし
どのような反証を受け

科学的な事実と認識されるようになったのかなんですね

一方の寒冷化や懐疑論も
同様に科学的な手法では
実証は不可能な単なる仮説に過ぎないはずなんですが

温暖化は事実として推し進めようとする
この問題はどう考えればいいんでしょうか?
525名無しのひみつ:2012/08/12(日) 20:38:51.67 ID:rIqPM9xI
二酸化炭素温暖化説は(擬似)相関を根拠とした一つの仮説に過ぎない。
一方では最近、太陽活動と気温に相関が有るという論文が発表され始めてる。
国立天文台も太陽活動低下に伴う寒冷化の可能性を警告している。

予防原則を主張するなら明らかに寒冷化に備えるべき。
526名無しのひみつ:2012/08/12(日) 21:17:41.07 ID:w6kxyzXU
>>493
>国立環境研究所はスパコンもある立派な研究所。

ものすごい理屈ですなぁ(爆
計算機は,利用者の思惑どおりに結果を出すだけの道具ですがな(微

道楽用の超高額な道具のゲット・更新をひたすら願う連中が,
ホラー話の創作・普及に励む姿はまさに哀れの極致でしょう。

環境研も海洋研も大学あれこれもNASAもNOAAもUEAも‥‥
527名無しのひみつ:2012/08/12(日) 21:36:36.70 ID:ycMPoV6E
>>524
温暖化論の検証は、スパコンで計算したらそうなったって所が大きい。
そうなるように調整して計算したら、そうなるんだから当然の話だけど。
528名無しのひみつ:2012/08/12(日) 21:42:49.49 ID:9M2CAQTr
ある結果が導かれるように作為的に調整したプログラムなのかどうかはさておき、
考えられるパラメータにもとづいて個々のオブジェクトの振る舞いをシミュレートした結果
温暖化が予測されるということでしかない。
予測していない因子があれば、その影響を無視したシミュレーションは全く違ったものになる。
529名無しのひみつ:2012/08/12(日) 22:52:53.69 ID:w6kxyzXU
そもそも24年前にできたIPCCは,創立の趣旨を
「気候変動(温暖化)は人類にとって有害」だから
「どれほど有害なのかを解明すること」だと述べた。

温暖化ありき,「温暖化は有害」論ありきの組織。

そんな組織にぶら下がる「研究者」は,
ひたすら「人為的CO2脅威論」を叫び続けるしかなかった。
要するに科学の話じゃなく,宗教の教義論にすぎない。
530名無しのひみつ:2012/08/12(日) 23:31:03.66 ID:IYd1zaOx
原因は兎も角温暖化はしてるってのは多くが受け入れているみたいだから
温暖化防止対策なんてしてないで温暖化対応対策をしてくれ
してるんだろうが防止対策への負担が大きくないか?
531名無しのひみつ:2012/08/12(日) 23:31:51.95 ID:e61wnH7/
温暖化のどこが悪い?
ビニールハウス無しで一年中作物が育つじゃないか
532名無しのひみつ:2012/08/12(日) 23:32:46.42 ID:ev/PMQyL
寒冷化しようが温暖化しようがエネルギーを節約しないといけないことは変わらないな
533名無しのひみつ:2012/08/12(日) 23:58:49.48 ID:dYkm6iIM
異常気象です!って煽りの後に
15年振りの〜とか言われると
・・・えっ?ってなるw
言いたいことわかってもらえるかな?
534名無しのひみつ:2012/08/13(月) 00:02:04.48 ID:XwciF5a0
過去60年程度のデータで地球の気象を
判断するなんて、阿呆か。
信じられない。
535名無しのひみつ:2012/08/13(月) 03:18:53.84 ID:RLd2XhF6
>>526
残念ながら、地球温暖化懐疑論者はスパコンすら持ってないし、工学者や地質学者などの門外漢。
あとは陰謀論で飯食ってるジャーナリストwww
世界中の何千人もの科学者を騙したりデータを捏造させ、さらに何千人もの査定人を騙す金はどこから来るんだろ?wwww
ロスチャイルドか?wwwwwwwwwwww
536名無しのひみつ:2012/08/13(月) 03:27:15.32 ID:bP0+qY8a
学位記晒しというコテハンは統合失調症だから触ってはいけない。
537名無しのひみつ:2012/08/13(月) 03:27:21.62 ID:RLd2XhF6
>>531
一時期な温暖化なら作物もよく育って良いかもしれないが、それは小学生でも考える。
あまりに稚拙な考えだ。
急激な温暖化に合わせて感慨施設や土を変えたりしなきゃならないし、害虫の種類もころころ変わる。
作物を育てるノウハウだって蓄積してきたものが全て吹っ飛ぶ。
田園地帯の土を耕策地帯に変えるには莫大な評価がかかる。
経済負荷は天文学的数字になる
538名無しのひみつ:2012/08/13(月) 03:33:18.23 ID:5fzsGWRj
温暖化してもいい
寒冷化なら最悪
539名無しのひみつ:2012/08/13(月) 04:30:34.42 ID:16rSKuqk
異常気象の原因は主に中国とアメリカに有る、相応の責任を取るべきだ。
540名無しのひみつ:2012/08/13(月) 06:07:20.04 ID:W/PeTjXc
気温上昇は停滞してるのに急激な温暖化とか危機を煽ってるだけ。
脅威論者の言っていた事はことごとく外れてるのに未だに何言ってるかって感じだわ。
541名無しのひみつ:2012/08/13(月) 07:48:32.49 ID:pd0prBP3
>>528
未知の因子は除外し(当然だが)、既知の因子だけで構築した
シミュレーションが、過去数百年の気象結果に極めて近似した
っていう時点で、相当怪しいけどね。

未知の因子は無視出来るレベルと言うのであれば、地球創生からの
気象をシミュレーション出来るだろうし、明日の天気位100%予測
出来て当然のはず。
542名無しのひみつ:2012/08/13(月) 08:00:01.86 ID:Z9PE/74J
>>537
>急激な温暖化に合わせて‥‥

IPCC詐欺師集団に洗脳されると こうなるんだな。哀れ。
543名無しのひみつ:2012/08/13(月) 09:54:18.65 ID:T73DdmDB
>>540
1900年頃から1980年頃、及び
1980年頃から現在までを結ぶ機関にサポートを引いてみなよ。
これがこの先サポートラインを割るには温度が周期的であるか、
(その場合少なくとも1980年のラインを下回らなければ停滞しているとは断言できない)
未知の要因による寒冷化のどちらかでなければいけないのでは?

544名無しのひみつ:2012/08/13(月) 09:58:56.40 ID:ybO4E5hs
脅威を誇張して金を出させるのは、悪徳商法と同じ。
545名無しのひみつ:2012/08/13(月) 11:27:44.78 ID:yf8s4cl9
温暖化のどこが悪い?
二酸化炭素が増えて温暖になれば緑化が進んでいいことずくめじゃないか。
植物にとっては快適な環境だ。
546名無しのひみつ:2012/08/13(月) 12:55:53.19 ID:5spVDjSe
サポートラインって何かと思って調べてみたら株価か何かの分析に使う言葉みたいだな。
こういう連中が必死にサポート(w)してんだな。呆れるわ。

自分でキチンと理解出来ない事に人の金使って足突っ込むなよ。そんなんだから外資に良い所を持って行かれるんだよ。
547名無しのひみつ:2012/08/13(月) 13:20:28.52 ID:T73DdmDB
ちょっと何が言いたいのかよくわからないが
お前らは人の金を使ってないのか?
548名無しのひみつ:2012/08/13(月) 13:27:33.71 ID:T73DdmDB
>>545
CO2が増えれば植物の生育にはプラスになるであろうから
温暖化にはいたらないんじゃないか、という理屈だね
俺も厨房の頃そう考えてた。
でも森林伐採も進んじゃってるんだよね。
549名無しのひみつ:2012/08/13(月) 13:44:43.73 ID:ym06+zen
何年か前に「今年は寒暑だから温暖化は間違い」と言ってたアホは息してる?
地球が寒冷化してるのに今年は猛暑だってのはおかしいだろw
550名無しのひみつ:2012/08/13(月) 13:58:29.28 ID:5spVDjSe
>>548
森林伐採なんて局地的な問題。
地球全体では植物の活動は活発になってる。>>326
むしろ、森林伐採や人口増加が懸念されるなら温暖化した方がそれらの問題を緩和する方向に働く。

>>547
中途半端な知識で投資なんかするなって言ってるんだよ。
挙げ句の果てに温暖化脅威論が間違いだとなると困るから詐欺に加担するとか最低なんだよ。
551名無しのひみつ:2012/08/13(月) 13:59:25.90 ID:5spVDjSe
>>549
猛暑だから温暖化っていう単純な思考回路をなんとかした方が良いな。
552名無しのひみつ:2012/08/13(月) 14:17:14.73 ID:sFfi98vi
>>42
じゃあ10℃くらい下がった方がのちのち地球のためになるな。やはり温暖化は地球にとって悪だったんだ
553名無しのひみつ:2012/08/13(月) 14:22:35.83 ID:ggpKjU3F
縄文時代をみると、太陽の活動で50年間に7度も気温が上昇しているのだから、むしろ太陽の活動の方が、
地球の気候に与える影響は大きいのではないか?

CO2は上昇しているけれど、CO2は人類が排出しているガスの中では温暖効果が大きいものとして注目
されているわけで、でもCO2の排出を人類がコントロールできたとして、気候変動が収まるわけでもないのでは?
554名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:01:52.74 ID:jpSdE6Yw
2年前くらいに暑くなるならマジで北海道に移住したい
今年くらいの温暖化なら我慢できる
555名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:03:18.46 ID:yf8s4cl9
>>548
温暖化が進めば森林伐採が進むのか?
森林伐採は無関係なパラメータだろ。
余計なパラメータが混入してるな。
556名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:16:11.86 ID:PT9+jbEq
>>98
技術提携。クロスライセンス。
省エネ産業が未発達のアメリカで一儲け。
ついでにNAFTA、FTA、TPPでガッポガッポ。
国内の産業育成。

あと、CO2垂れ流しの中国を悪者にできる。
557名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:19:25.07 ID:IDjDgnH3
森林伐採により、古代オリエント文明が滅んで、中国で砂漠化が進行している。
そしてアマゾンの森林伐採も盛んである。
CO2増加にともなう植物の活発化は、森林伐採による減少分をカバーしきれないのではないか。
森林伐採は、CO2吸収の減少もあるし、砂漠化により古代文明滅亡の、ニの舞になる。
558名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:29:49.99 ID:yf8s4cl9
森林伐採のトリガーは?
自然科学ではなくて経済学の問題に見えますけど。
559名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:34:36.30 ID:ehP2ROSv
まぁ社会的地位か大金持ってりゃ何とかなるだろ。
大事なのは他国を蹴落としても自分の国もしくは自分は助かろうとする気概だろ。
データがまばらでどれを信用していいかわからんが温暖化で水位上昇なんてやられたら
一気に不動産価値の変動があるだろうからなぁ。

>>549
本当の言いだしっぺの金持ちどもはがっぽり稼ぎ終わった後だよ。
温暖化ビジネスも反温暖化で消費を増やそうとしたのもどっちも金持ちの思惑通り。
560名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:35:28.58 ID:T73DdmDB
>>555
えw?
光合成とCO2は関係あるだろ?
一旦伐採された森林はすぐにはもとにもどらないよ。
砂漠化が進行すればなおさらだ。
561名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:35:36.79 ID:ToA2zYAX
きたか
562名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:36:34.98 ID:5spVDjSe
>>557
>CO2増加にともなう植物の活発化は、森林伐採による減少分をカバーしきれないのではないか。

取り敢えず今はカバーして余りが有るんだけど>>326
いずれにしてもその論点はスレチ。
563名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:42:17.87 ID:Zn+JPlMe

CO2を出さないクリーンエネルギーである原発を再稼動して、火力発電止めようぜ
564名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:44:27.64 ID:tJ5yKhmk
>>553
50年で7度ってほんと?
氷期が終わってからピークまで4000年あるよね?
ピークでも今より2度高かっただけらしいけど。
565名無しのひみつ:2012/08/13(月) 15:47:11.65 ID:yf8s4cl9
>>560
>>558
森林伐採→温暖化が成立したとしても
この逆関数が成立するのかと問うている。
566名無しのひみつ:2012/08/13(月) 16:23:48.68 ID:T73DdmDB
>>562
光合成は炭素循環のエコシステムに関与していることが明白なのにスレチというのはちょっといかがなものか。

>>565
成立しない、というか無関係と思ってる
567名無しのひみつ:2012/08/13(月) 17:05:00.51 ID:5spVDjSe
>>566
CO2増加が森林伐採の影響を相殺できるかどうかはスレチだろ。
568名無しのひみつ:2012/08/13(月) 18:00:07.32 ID:T73DdmDB
>>567
ああ、すまん言わんとしていることがわかった。
そういう見方ではスレチかもな。
だがやはりCO2増加による植物の生育と森林伐採のバランス、気温の関係は無関係なパラメータではないとおもふ。
569名無しのひみつ:2012/08/13(月) 18:13:47.74 ID:T73DdmDB
>>326の話が事実であれば
今まで寒冷だった地域では植物の活動が活発になり、
一方南米では森林伐採が進んでいる。
すなわち高緯度地域の気候が湿潤になる?
CO2濃度はともかく気象変動は起こりそうだ。
570名無しのひみつ:2012/08/13(月) 18:59:25.18 ID:yf8s4cl9
>>566
逆関数が成立しないとするならば、
森林伐採を上回る速さで森林の増加もありえるのでは?
例えば化石燃料の使用で大気中のCO2が増加するが
これは植物にとっては栄養だ。
化石燃料が森林の増加に貢献することになる。
571名無しのひみつ:2012/08/13(月) 19:16:39.96 ID:yf8s4cl9
>>537
温暖化が人為的なものであるとするならば
地球全体でハウス栽培するようにコントロールできるのでは?
温暖化を抑える方向へコントロールできるならば
温暖化を進める方向へもコントロールできるはず。
572名無しのひみつ:2012/08/13(月) 19:17:35.37 ID:IDjDgnH3
森林伐採を甘くみているな。
森林伐採をして、表土が流出したら2度と森林が再生しなくなる。
中東〜ギリシャにかけて、昔はうっそうたる森林だったとは今では誰も想像がつかないぐらいだ。
森林伐採を軽視するようなCO2栄養万能主義は虚構だ。
573名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:01:08.41 ID:W/PeTjXc
だから、誰も森林伐採が問題ないなんて書いてない。
森林伐採そのものは別問題だからスレチだって言ってるんだよ。

少なくとも二酸化炭素固定量の全球的な傾向からは森林伐採の影響は見られてないんだから。
574名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:08:20.79 ID:T73DdmDB
>>573
気候変動はスレチじゃないだろ
575名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:11:22.79 ID:9ly/uRWv
問題が大きすぎるとアフォは
もんだいそのものを無かったことにする
576名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:20:09.59 ID:T73DdmDB
>>573
> 少なくとも二酸化炭素固定量の全球的な傾向からは森林伐採の影響は見られてないんだから。
ちょっとこれのソースをくれないか。
悪魔の証明のように思えてならない。
577名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:22:16.03 ID:W/PeTjXc
なんでそんなに森林伐採に拘るんだ?

>>574
森林伐採が直接に気候変動を起こしてるとすればそれはちょっと別の話題だと思うが。
578名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:28:43.27 ID:W/PeTjXc
>>576
確かに言い切る事は出来ないも知れないが>>326だよ。
確かに森林伐採が無ければもっと増えてたっていう可能性は否定出来ないが。

しかし、森林伐採の影響が有ったとしても、植物の固定する二酸化炭素量は有意に増えている、とは言える。
579名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:49:00.68 ID:pd0prBP3
>>572
自分も昔はその説を無批判に受け入れていたが
実際は、木が生える環境だから木が生えるんじゃね?
切ったから生えないって理論が成立するなら農耕は成り立たなくなるし。

だから環境が変わったから、木が生えなくなったと考えるのが合理的だろう。
580名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:51:26.22 ID:T73DdmDB
>>577
> なんでそんなに森林伐採に拘るんだ?

森林伐採は問題それどころかいいことずくめ、とか
無関係なパラメータを混入するなと主張している輩がいるので、
無関係じゃないよねといいたかっただけ。

>>558
CO2増加が植物が成長に寄与したとしてもそれを伐採するのは経済学の問題だ
とかまったく別次元の話をもちだしてるので途中(>>567に説明されるまで)話が噛み合わなかったんだと思う。
581名無しのひみつ:2012/08/13(月) 20:59:16.47 ID:IDjDgnH3
森林には蒸散があるので湿潤気温減率となるが、伐採により乾燥気温減率に変わり温暖化に寄与する。
こういうのもパラメータに入れるのが理想だよ。無関係ではない。
582名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:07:12.64 ID:IDjDgnH3
>>579
木が生える環境は、木自身が作り出していることがある。
とくに熱帯では、木自身が植生により表土の流失を防いでいる。
また、蒸散により多湿な環境を木自身が作り出している。
うっそうたる豊かな熱帯雨林も伐採によって、二度と再生しない砂漠に容易になってしまうんだ。
583名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:28:51.86 ID:NeyqR/pp
アメリカの干ばつは深刻だと推測されてたかから
TPPは必要だったんだよね・・
584名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:31:01.92 ID:SCZ38loj
>>579
熱帯雨林で焼畑農業してる農民なんか、数年でどんどん土地を使い捨ててるぞ。
一度土地の養分を使い切ったらそれっきり、一度そうなれば、千年単位で土地は
荒れたままだ。
585名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:32:29.34 ID:yf8s4cl9
>>580
あやしい。
なぜ、いきなりそんな善悪の問題に摩り替えるのだ。
森林伐採の善悪は価値の問題であって科学ではないだろ。
温暖化を抑えるのが善で、温暖化を進めるのが悪なのか?
そのような善悪の判断を混ぜるのは科学ではないな。
586名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:34:05.89 ID:T73DdmDB
>>585
誰も善悪なんて論じてないと思うが。
587名無しのひみつ:2012/08/13(月) 21:54:37.09 ID:W/PeTjXc
>>584
なんかスレチなんだけど、
鳥取砂丘はどうやって維持してるか知ってる?
ほおっておくと草原になっちゃうから定期的に雑草を抜いてるんだよ。
588名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:15:00.62 ID:IDjDgnH3
>>587
熱帯の土のラテライトは岩盤のように植物が生えにくいものだ。
鳥取砂丘は、草原になるということだから粘土分が含まれているのだろう。
土がぜんぜん違うのだ。
589名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:19:39.62 ID:W/PeTjXc
>>588
ラテライトは知らないけど、サハラ砂漠は?
サハラ砂漠って大きくなったり小さくなったりしてるらしいけど。
何千年の単位じゃなくて何十年の単位で。
590名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:27:23.10 ID:yf8s4cl9
>>586
ネットの受け売りだから善悪の判断が混ざっていることに気づかないのか。
森林伐採が増え続けるという科学的根拠はあるの?ないよね。
森林伐採が温暖化のパラメータであれば温暖化が進むようにパラメータを操作出来るよね。
恣意的に。
591名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:31:33.11 ID:UxdAMzHU
地球が誕生してから数百年しか経ってないとでも言うのかね?
極めて近い過去の気温変動だけを取り上げて温暖化しているというのはバカげている温暖化詐欺。
592名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:57:02.04 ID:tJ5yKhmk
人間にとって損か得か、害か益かということであって、善悪とか関係ないし地球にとってとか過去と比べてとかどうでもいい。
593名無しのひみつ:2012/08/13(月) 22:59:02.10 ID:T73DdmDB
>>590
科学の話で善悪などという言葉を持ちだすやつはいない。

>森林伐採が増え続けるという科学的根拠はあるの?
そもそもそれは科学ではない。贔屓目にみても統計学。
したがって根拠の有無を論ずる意味が無い。
論ずるのなら森林伐採が温暖化に影響がないことでも証明してみやがれ。
(もっともそれは所謂悪魔の証明であり証明不可能だがw)

>森林伐採が温暖化のパラメータであれば温暖化が進むようにパラメータを操作出来るよね。
>恣意的に。
操作できることと操作されているかどうかは別問題だ。
温暖化詐欺というネットの受け売りをしているのは自分自身ではないのかね?
あえていおう。偏った見方をしているのはおまえ自身だ。

あ、それからな、
恣意的にの言葉の使い方たぶん間違ってるぞw
作為的にまたは意図的にと言いたいんだろう?
国語の勉強してから出なおしてきやがれ。無知蒙昧が。
594名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:03:17.16 ID:W/PeTjXc
>>588
ラテライトって調べてみたけど、痩せ土で農業に向いてないらしいけどそこに木とか生えるわけ?
まさか、それ迄は肥沃で木が生えていた土が木が枯れるとラテライトになるんじゃないよな?
595名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:05:34.39 ID:W/PeTjXc
>>593
お前の論理も支離滅裂。
596名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:06:29.71 ID:IDjDgnH3
>>594
ラテライトにのっているわずかな表土に熱帯雨林は頼っている。
うっそうとした熱帯雨林も足元は脆弱なのだ。
597名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:07:18.00 ID:T73DdmDB
>>595
どのへんが?
598名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:09:03.00 ID:IDjDgnH3
>>589
サハラ砂漠は砂ではなく粘土に近い土でできている。なんの問題もない。
599名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:13:26.65 ID:W/PeTjXc
>>596
ソース。

>>597
>>593
>そもそもそれは科学ではない。贔屓目にみても統計学。
>したがって根拠の有無を論ずる意味が無い。
とか書きながらこのスレで森林伐採に拘ってるのはお前だろ。
600名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:16:05.65 ID:52M+G6G/
とりあえず米国が大幅な削減始めないとどうにもならんな。
中華は欧米が経済制裁ちらつかせれば折れるだろ。エコ発電どうにかせんと、世界が原発だらけに
なるな
601名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:17:24.75 ID:T73DdmDB
>>599
> >そもそもそれは科学ではない。贔屓目にみても統計学。
> >したがって根拠の有無を論ずる意味が無い。
> とか書きながらこのスレで森林伐採に拘ってるのはお前だろ。

科学ではないというのは「森林伐採が増え続けるという科学的根拠はあるか?」
という問に対してだ。
これは科学だと思うか?
人間活動だろうが。

森林伐採とCO2の関連、気象変動との関連を
話題にしたからといってそれになにか問題があるのか?

具体的にどこだ?
602名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:20:27.12 ID:yf8s4cl9
これは、あやしい。
温暖化前の地球環境はバランスに満ちていたというのだろうか?
これはクリスチャンのデザイン論証に似ている。
地球温暖化は科学ではなくてクリスチャンの終末論ではないか?
603名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:21:54.24 ID:Z9PE/74J
かりにCO2温暖化説が正しいとしても,
誰ひとりCO2排出削減などしてこなかったし,
誰かが今後しそうもない。
要するに口先・ムードだけのヨタ話。
ゴチャゴチャ言い合うのは時間のムダだし,
莫大な税金をドブに捨てさせた研究者どもは史上最悪の犯罪人。
604名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:24:16.96 ID:IDjDgnH3
>>599
ソースは、岩田進午 著 のテキスト本です。今は市販されていません。農水省の人のようです。
605名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:24:56.45 ID:T73DdmDB
>>602
> 温暖化前の地球環境はバランスに満ちていたというのだろうか?
このスレの誰もそんな事入ってないと思うが。

> これはクリスチャンのデザイン論証に似ている。
俺はクリスチャンではないのでそこのところ詳しく説明してもらえないだろうか。
自然は絶えず変化するものだ。

> 地球温暖化は科学ではなくてクリスチャンの終末論ではないか?
オカ板へどうぞ。
606名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:26:26.04 ID:W/PeTjXc
>>601
>科学ではないというのは「森林伐採が増え続けるという科学的根拠はあるか?」
>という問に対してだ。
>これは科学だと思うか?
>人間活動だろうが。

根拠の話をしてるのを何時の間にか科学と人間活動の話にすり替えてる。
科学的根拠は無いけど他の根拠ならあるのか?
人間活動なら人文「科学的」根拠か?ああ、これも「科学」だったw
607名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:28:22.66 ID:W/PeTjXc
>>604
もう少し自分でも調べてみるわ。
608名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:29:46.13 ID:T73DdmDB
>>606
わかってないみたいだから補足しよう。
「森林伐採が増え続ける」
森林伐採するのは誰だ?
人間が伐採する行為を森林伐採というのだ。

これに異論はあるのか?
609名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:33:07.33 ID:T73DdmDB
>>608
また見当はずれなレスされそうなんで自己レスするが
おれは「森林伐採が今後も増え続ける」なんてことは一言も言っていない。
それは人類の選択しだいだ。
610名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:40:18.46 ID:yf8s4cl9
>>609
人類の選択しだいでどうなるんですか?
611名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:47:45.55 ID:62InDM2X
>>1
>地球温暖化に懐疑的なことで知られていた米国の著名な研究者リチャード・ムラー(Richard Muller)氏は
前週、データを詳細に分析した結果、これまでの主張を裏付ける根拠は存在しなかったと述べ、
それまでの持論を180度転回し「地球温暖化の原因はほぼ全て人類にある」との見解を発表している。

ほとんどの懐疑派、否定派と呼ばれている連中は今はほとんど彼と同じで
自説の間違ってたことに気付いている。
だが、彼の様に翻意を表明する人は少ない。
気付いているが自分のプライドが止めたり謝罪が嫌で黙りこくっているだけ。
勿論、石油メジャーなどから金をもらって論文書いてるような似非学者も
自分の非に気付いているけど彼らはスポンサーを裏切ることは無い。

でも一番バカなのはそんな似非学者に騙されるここにいるバカなんだけど。
612名無しのひみつ:2012/08/13(月) 23:47:47.68 ID:T73DdmDB
>>610
森林伐採減らす努力をすれば減るだろうし
なにもしなければ現状のまま(進行する)だろう。

あくまでこれは仮設だが
伐採しすぎれば砂漠化し土壌の栄養分と周辺の湿度は失われ再生は困難になる。
また地球温暖化が引き金になるかどうかはわからないが
地球環境変化により高温多湿化すれば長期のスパンでは回復もありうるだろう。
613名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:14:34.40 ID:0hukn2q+
>>611
やっぱり騙されてるバカがいるぞ。

 この人は懐疑派ではなく、元から肯定派だ。

ことほど左様に、語り口ってのは安易に人を騙せるんだな。
614名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:14:52.00 ID:heu2m7ns
>>584
・焼畑した方が植物の成長が良く、放っておけば10年以内に元通りになる。
・アマゾン流域の森林が減少しているのは、回復するよりも多くの森林を伐採しているから。

上記を考えると、やはり根本的に水を含む栄養がないから砂漠化するんだろう。
ヨーロッパの森林はほぼ伐採され尽したが、砂漠化していない理由が説明出来ない。
615名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:16:59.88 ID:rbn1LZNf
>>612
ああ、話が戻りましたね。

環境へのダメージは不可逆であることを言ってるんですね。
森林回復のフィードバックがあったとしても遅延があるので
その差分が温暖化を引き起こすであろうと。
でも長期的には可逆もありえると。
616名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:23:44.30 ID:KKISQ7kx
太陽由来だろうと人間由来だろうと、二酸化炭素濃度上昇を食い止める努力はしなきゃならんな。
617名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:35:06.74 ID:x7SxfUp2
一時期少し出てきてましたが
スパコンは、やはり重要ですよね

スパコンあれは
カオス理論をも飛び越して
答えを出してしまう
夢の箱のことですもんね!!!

とりあえず
スパコンで行った
シミュレーションのアーキテクトの部分が
よく分からなくて

>>527
>>528の方々が示唆して下さったように

CO2が増加したら
地球の気温が上昇しますよという
プログラムを組んで
CO2の上昇をパラメーターに突っ込んだら
やっぱり
地球の気温が上昇するという結果が出ましたというだけなんじゃないの???とか
何か重要なパラメーターが足りてないんじゃないの???
って疑問があるんですが、

それも置いておいてですね
そんな人為的な偏りがないプログラムであったとしてですね

所詮は未来予測の一環で
スパコンがラプラスの悪魔でもないかぎり
お金のかかった夢物語か与太話になるかと思うんですが
いかがなんでしょう?

スパコンを神格視されている方は
昔のおじいちゃん、おばあちゃんのようにパソコン買ったら
パソコンが何でも勝手に色々やってくれる
魔法の箱か何かと夢見ていたのと同じような
ハートウォーミングでロマンチックな方かとお見受けします

でも実際はそんなことはなく
スパコン自身が
大量の熱を放出しそれを冷やすために
莫大な冷房用の電力を消費する
間接的にみれば大量のCO2を放出する
いわゆる「地球温暖化」の敵みたいなものですよ

地球温暖化の敵が地球温暖化について警鐘をならしている
これはなかなか日本人が言うには微妙ですがウィットに富んでて興味深い状況ですね

CO2大量生産機 「CO2マジやばい!!!」
「おまえが言うなー」
ってな感じでしょうか?
618学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/14(火) 00:48:19.93 ID:c8ISX8Sj
>>617
>CO2が増加したら
>地球の気温が上昇しますよという
>プログラムを組んで
>CO2の上昇をパラメーターに突っ込んだら

そんなプログラムは使われてないよ。

619名無しのひみつ:2012/08/14(火) 00:55:01.10 ID:x7SxfUp2
>>618

では やはり

未来予測な可能な
量子コンピューター及び
未来予測用のプログラムはすでに完成していたんですね!!!

エシュロンですか?
CIAかKGBが秘匿を???


ただまあ
何でもいいんですが

私のレスの論点はそこじゃないですよ
分かってて突っ込んでらっしゃるんだとは
思いますが、、、
620学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/14(火) 00:58:19.11 ID:c8ISX8Sj
>>619
?なんで、プログラムの話からいきなり量子コンピューターの話になるわけ?
二酸化炭素の影響は、普通に「温度」ではなく「光学的挙動」だよ。
これは50年前から行われている。

スパコンが大電力を消費しているといっても、それで温暖化対策が進むのならOKだよ。
それは「ゴアは豪邸に住んでる」と同じ、稚拙な話に過ぎない。
621名無しのひみつ:2012/08/14(火) 01:02:51.07 ID:x7SxfUp2
>>620

なるほど
有名な方のようですね

長い文章でわかりづらくて申し訳ございませんでした

>所詮は未来予測の一環で
>スパコンがラプラスの悪魔でもないかぎり
>お金のかかった夢物語か与太話になるかと思うんですが
>いかがなんでしょう?

ここ以外は
半分オチに誘導するために書いてました

申し訳ございませんでした
622名無しのひみつ:2012/08/14(火) 01:07:19.20 ID:kw/sUxnu
ラブプラスの悪魔に空目
623学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/14(火) 01:11:37.43 ID:c8ISX8Sj
>>621
ああ、予測の正確性の話なら、そんなに詳細な予測は求められていない。
「100年後に3℃上昇」というシミュレーション結果が出たとして、
それは、2112年8月14日に東京の気温が今日より+3℃という意味ではない。
あくまで傾向をザックリ見るためのものだから、バタフライ効果などの話は的外れ。
624名無しのひみつ:2012/08/14(火) 01:21:41.62 ID:x7SxfUp2
>>623

スレが荒れそうなんで
コレで最後にしますが

617のコメは
しばらく前にスパコンを神格視されてる方が
見受けられたのでそれに関してのコメです

無論
参照にさせていただいた
>527や528の方ではなく

その方々が表現しづらかった部分を
誇張して表現しています

そういった意味では
するべきコメントではありませでした

申し訳ございませんでした

625名無しのひみつ:2012/08/14(火) 01:21:51.47 ID:KQDxPcNY
森林伐採でも何でもいいからwwwww
分け隔てなく全世界の国々にCO2排出削減枠を設けて義務化しろwwwww
なんで削減しなくていい国としなければいけない国が存在してるんだよwwwww
緊急の課題であり人類の存亡がかかってるんだろ?違うのか?違うのかwwwww
626学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/14(火) 01:29:07.27 ID:c8ISX8Sj
>>624
別に神格化しなくてもいいけど、それなりの信頼性は確認されているね。
つか、気候感度などについては、100年前のアレニウスのころの計算でもほぼ妥当な値になってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%82%B9

これは、「地球全体では」というような大きな塊についての計算だからだよ。
スパコンなどはその塊の部分部分でどうなるかをさらに細かくみているだけ。
627名無しのひみつ:2012/08/14(火) 01:38:56.86 ID:mV2gBa4b
疑似知的生命体に過ぎない人類が
予測すること自体が戯言なんだけどなw
628名無しのひみつ:2012/08/14(火) 02:02:51.15 ID:0hukn2q+
>>624
勿体つけて行間空けて、バカ丸出しの典型的な煽り文で
荒らして絡んだのはお前じゃねーかw

>>617
> 夢の箱のことですもんね!!! ←煽り
> ハートウォーミングでロマンチックな方かとお見受けします ←煽り

>>619
> 未来予測用のプログラムはすでに完成していたんですね!!! ←煽り

>>621
> 有名な方のようですね ←煽り
629名無しのひみつ:2012/08/14(火) 02:05:28.74 ID:hV70Zrxi
>>626
それなりの信頼性って何だよ(笑
どれくらいの信頼性か言わないと何も意味がないじゃん
それなりの信頼性って、それなりに信頼ないってことじゃん
630名無しのひみつ:2012/08/14(火) 02:24:30.08 ID:0hukn2q+
↑煽り
631名無しのひみつ:2012/08/14(火) 02:58:43.31 ID:KKISQ7kx
地球温暖化懐疑論者とか、国立環境研究所の質問回答を読んでない無知が多いんだろうなー。
いまさらシャンパン仮説とかwwww
国立環境研究所の懐疑論者への返答を読んでも嘘と決めつけるんだろう
632名無しのひみつ:2012/08/14(火) 04:09:36.50 ID:nbmLSl2M
>>614
別に焼畑農業が全て悪いというわけじゃないよ。
日本やヨーロッパのような比較的恵まれた土地なら、節度を守っている限り
問題ない、むしろ自然の勢いが増すような場合だって普通にある。

だが、ラテライトの多い熱帯雨林なんかでは、一度植生が破壊されると、
変な赤土だらけの荒野みたいになって、雑草すら中々生えない土地になる。
こういう本来農業に向かない土地で焼き畑なんかすると、それこそ土地を
使い潰すだけの悲惨な状況になってしまう。
633名無しのひみつ:2012/08/14(火) 04:19:34.13 ID:Rc3UgRXx
>>614
伝統的な焼畑は、斜面の勾配がゆるいところで部分的にやるなりして、表土の流失を防いでいるのだろう。
伝統的な範囲内であれば、やることを否定はしない。
634名無しのひみつ:2012/08/14(火) 04:35:59.75 ID:Rc3UgRXx
地球シミュレータのプロモ−シュンビデオでは、最初に気候感度を何度に設定しましたと言う。(確か3〜4度くらい)
その値の根拠の説明はない.
絵にかいたモチとはこのことである。

635名無しのひみつ:2012/08/14(火) 04:53:27.71 ID:Rc3UgRXx
短期の観測結果に基づくシミュレーションでは、大きく間違えるリスクがある。
たとえば、温暖化シミュレーション結果では、北極振動が正になる傾向がある。
実際には数年前に北極振動が正に振れて大雪が降った年があったが、E守が衝撃を受けたように見えた。

これからであるが、小氷期のシミュレーションは小氷期の観測データがそろってからでないとできないのではないかと思う。

636名無しのひみつ:2012/08/14(火) 04:54:12.46 ID:Rc3UgRXx
短期の観測結果に基づくシミュレーションでは、大きく間違えるリスクがある。
たとえば、温暖化シミュレーション結果では、北極振動が正になる傾向がある。
実際には数年前に北極振動が負に振れて大雪が降った年があったが、E守が衝撃を受けたように見えた。

これからであるが、小氷期のシミュレーションは小氷期の観測データがそろってからでないとできないのではないかと思う。
637名無しのひみつ:2012/08/14(火) 07:11:06.95 ID:1heOLdPx
今年年初の冬、北半球各地の凍結についても告白するべき。
寒冷化か温暖化か原因を告白するべき。
638名無しのひみつ:2012/08/14(火) 07:17:09.61 ID:z4JGzPeZ
>>631
>国立環境研究所の質問回答を読んでない無知が多いんだろうなー。

アホかいな。環狂研の見解を信じる奴は,もはや絶滅危惧種。
639名無しのひみつ:2012/08/14(火) 07:48:07.18 ID:txF3lZwi
つうか、そういう偏った情報に洗脳されてるのを自慢するとかもうね。
ここら辺はともかく学問板じゃその手の話は散々議論され尽くして今じゃ懐疑論が圧倒的に優勢。

数年前は喧々諤々だったけど最近はたまに現れる嵐を除くとサッパリだよね。
640名無しのひみつ:2012/08/14(火) 10:39:13.28 ID:Rc3UgRXx
もっとも重要な論点は水蒸気フィードバックが正か負かにある。
そして、水蒸気には温室効果よりも上位に気温減率を下げて気温を低下させる働きがある。
さらに水蒸気が成層圏に達したときには温室効果ガスのオゾンを破壊するという説がある。
衛星で水蒸気フィードバックを観測するなどということは、データ加工が必要できわめて恣意的になろう。
水蒸気フィードバックが負であれば、IPCCのいう気候感度は根拠を失うことになる。
641名無しのひみつ:2012/08/14(火) 12:13:44.21 ID:J9YnOSvj
水蒸気が増えれば雲が増えてアルベドも変わるし。
642名無しのひみつ:2012/08/14(火) 14:04:00.25 ID:nbmLSl2M
>>639
取り敢えず「学問板じゃ懐疑論が圧倒的に優勢(キリッ」みたいな馬鹿げた発言は辞めようぜ。
そんな事言ったら、生物板じゃ今でもアンチ進化論の創造論者がいっぱいいるよ。
匿名掲示板で勢力が多い少ないなんて言ってても何の意味もない。
643名無しのひみつ:2012/08/14(火) 14:26:02.83 ID:IPK8xl4Y
じゃあ節電しよう
熱の発生が減れば必要な放熱も小さくなる
644名無しのひみつ:2012/08/14(火) 16:33:56.07 ID:J9YnOSvj
>>636
>これからであるが、小氷期のシミュレーションは小氷期の観測データがそろってからでないとできないのではないかと思う。

問題はシミュレーションで何をどう考慮するか。それが分からない限りデータが「揃った」という事は出来ない。
解明されていない現象がある以上シミュレーションはどこ迄も一つの仮説の域を出ない。
645名無しのひみつ:2012/08/14(火) 19:03:54.22 ID:heu2m7ns
>>641
雲を増やして温暖化対策って主張してた学者もいたね。
体験的に雲の日の方が涼しいから、雲が多ければ温暖化対策
出来そうな気がする。

1気圧ならどんなにCO2が多くても、太陽光を反射してしまえば
気温は上がらないはず。
646名無しのひみつ:2012/08/14(火) 19:42:40.52 ID:DHFfz3F2
エアロゾル撒きまくって強制的に太陽光を反射する膜を作るって計画もあった
かなり無茶苦茶だけど
647名無しのひみつ:2012/08/14(火) 20:11:11.44 ID:kw/sUxnu
HAAPで富士山噴火させれば解決
648名無しのひみつ:2012/08/14(火) 20:23:28.55 ID:TihWrUoa
気候をコントロールしようとか無理
649名無しのひみつ:2012/08/14(火) 20:47:50.86 ID:DZ5Efy+D
富士山ごときパワーではムリ

阿蘇山と中国の白頭山のコラボならイケる
650名無しのひみつ:2012/08/14(火) 22:54:13.70 ID:8M/Y0FTO
雨水を浸透させるアスファルトが
もう開発されてるんだけど、
再利用できない材料だから
実用化は無理らしい。
651名無しのひみつ:2012/08/15(水) 01:14:20.72 ID:t5pcdD/O
え?それなら実用化してるな
652名無しのひみつ:2012/08/15(水) 02:12:57.45 ID:xivmlRtG
干ばつなんか甘い。ノウイングみたく一気にイッテしまえ。
653名無しのひみつ:2012/08/15(水) 03:06:01.81 ID:LiH66bl2
ノウイングより、デイ・アフター・トゥモローの方が現実味がある。
654名無しのひみつ:2012/08/15(水) 06:44:42.46 ID:2BWSg2ph
普通にアスファルトひっぺはがして植物と池や川を再生または作るだけでもだいぶ違う気がするんだけど…

ダメかな?
655名無しのひみつ:2012/08/15(水) 09:51:00.55 ID:aQsqqWRd
>>650
それは洪水対策だろ。
656名無しのひみつ:2012/08/15(水) 11:00:55.39 ID:H73Pljiq
温暖化懐疑論は中二患者
温暖化脅威論は環境保護の脳内お花畑
657名無しのひみつ:2012/08/15(水) 11:21:14.62 ID:SZPPZyj8
今は卑弥呼の時代と同じである。
魏志倭人伝によれば、倭の国は温暖でその風俗は、台湾に似ていた。
そして、考古学によればその時代は、旱魃・洪水が頻発して弥生集落は次々に消滅していった。
人々は、桃を供える道教の儀式を行い、無為自然の考えにいたった。
そして、次の時代には過酷な古墳寒冷期を迎えるのである。
658名無しのひみつ:2012/08/15(水) 12:42:03.17 ID:pMzLja3b
>>657
おじいちゃん、ご近所に笑われちゃいますよ。
国立環境研究所の温暖化懐疑論厨への反論を潰してからご飯にしましょうね。
659名無しのひみつ:2012/08/15(水) 12:54:07.91 ID:zSWz8zbm
脅威論者って具体的な反論が何も出来ないのな。
660名無しのひみつ:2012/08/15(水) 13:21:33.76 ID:SZPPZyj8
>>658
数十ある懐疑論のひとつでも正しければ懐疑派の勝ちとなる。
トップバッターとして、水蒸気フィードバックが負ではないかとの論点を出したがいまだ脅威派からの反論はなし。
661名無しのひみつ:2012/08/15(水) 13:36:31.91 ID:t5pcdD/O
>>658
>>659

>>657の立場は懐疑論じゃないの?
662名無しのひみつ:2012/08/15(水) 13:38:06.18 ID:SZPPZyj8

太陽活動の影響にしても、紫外線領域の放射の変化が成層圏・海洋蓄熱をテコとして気候変動を引き起こすという説について脅威派の反論なし。(小氷期からの回復過程)
663名無しのひみつ:2012/08/15(水) 13:42:14.64 ID:t5pcdD/O
>>660
それを証明するだけでも相当な複雑な事柄を考慮しなければいけなくなってしまうからな。
664名無しのひみつ:2012/08/15(水) 15:02:34.22 ID:zSWz8zbm
>>661
分かってるよ。
最近の脅威論者は環境研しか言わないからね。

脅威論者は分かって無い事を分かった事にする、或いは適当に解釈、時には無視し、酷い時には事実を捏造して自分に都合の良い結論を導く。
太陽活動の影響しかり、炭素循環しかり、温暖化の驚異しかり。

だから、議論はほどほどにして予防原則に逃げ込もうとする。
665名無しのひみつ:2012/08/15(水) 15:38:17.92 ID:t5pcdD/O
>>664
> 太陽活動の影響しかり、炭素循環しかり、温暖化の驚異しかり。
>
そう。全部関係して複雑系を構成しているんだから、
少なくとも影響が考えられるもの(未知でないもの)はそれらをすべて考慮に入れなければならないね。

単純モデルはあくまでもそれ以上ではないことを理解して(一つの要素として)認識されるべき。
666名無しのひみつ:2012/08/15(水) 16:09:10.03 ID:aQsqqWRd
世の中分かって無い事の方が遥かに多いというのが現実。
667名無しのひみつ:2012/08/15(水) 17:56:07.24 ID:Ib6usRnk
そりゃ気候は少しずつずれていくだろ。
人類や動物も徐々に移動していく。
668名無しのひみつ:2012/08/15(水) 18:37:35.13 ID:hxCtD01B
知ってた
というか年を追って異常気象の頻度と異常さが
増してるのは、世界中の誰しもが実感してんじゃないの?
669名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:07:34.24 ID:zSWz8zbm
徐々に寒冷化に向かってるからね。
670名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:21:39.05 ID:pyjdsDJX
>>668
ホントにそうなのか?
東北地方は冷害だの干ばつが頻発する時期が
何百年かに一回起こってるようだが。
数十年のスパンで物事を考えるからおかしくなる。
671名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:25:10.16 ID:t5pcdD/O
あらゆる観測データが温暖化を示していると思うが、
懐疑派の使うここ10年くらいのデータをもってしても、
寒冷化に向かっているとは断定できないなぁ。
寒冷化しているなら降雪量が増えるより氷結が増えなきゃいけないし。

短期の周期的な変動率以上に急激に寒冷化している、ってわかるソースある?
672名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:27:05.15 ID:t5pcdD/O
>>670
何百年かに1回、じゃデータの価値としてはノイズ同然でしょう。
673名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:35:53.02 ID:G25j9Hen
>>671
これが、脅威論者が言っていた事。言う事がコロコロ変わるのがお前らの特徴。

461 名前:名無しSUN [sage] :2012/03/24(土) 20:34:34.94 ID:XubaBske
つ 地球温暖化の諸症状

ttp://www.fsm.affrc.go.jp/Old/joho-photo-61-80/077photo2.html
>そのため地球温暖化のような気候変動によって温度が上昇すると、より冬季の気温が高い地域ほど冬の雪が雨になってしまい、
>積雪の量が極端に減少する可能性があります。

>2.0℃の気温の上昇に伴って積雪期間が10日程度まで、70%程度減少し、また積雪量も60%程度減少するという結果が得られました。



ttp://www.data.kishou.go.jp/obs-env/portal/chishiki_ondanka/p12.html
>東北地方以南では雪の量が減る。これは、気温の上昇によって雪ではなく雨が降る場合が増えるためと考えられる。


ttp://occco.nies.go.jp/pdf/100129ws/Takano100129.pdf
>本州以南では積雪、降雪共に減少が顕著

>温暖化時には日本海側の降雪量、オホーツク海の海氷の減少が予測されている
941 名前:名無しSUN [sage] :2012/02/01(水) 21:47:10.61 ID:TOd8fkaQ
ttp://www.env.go.jp/earth/nies_press/effect/index.html
>降雪量は一部の地域において減少している

>中部山岳ではハイマツの枝先が枯れる現象が確認され、温暖化による積雪深の減少で、
>雪の保護効果が小さくなっていることが要因の一つと考えられている。
674名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:47:54.24 ID:t5pcdD/O
>>673
反証したいのだろうけど、
見てみたけど反証になってないね。
675名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:50:42.65 ID:uDOqVOVr
どうでもいいこと告白せんでいい
676名無しのひみつ:2012/08/15(水) 19:56:19.72 ID:G25j9Hen
>>674
中国人ですか?日本語が理解出来ないなら出てくるなよ。

ttp://www.data.kishou.go.jp/obs-env/portal/chishiki_ondanka/p12.html
>東北地方以南では雪の量が減る。これは、気温の上昇によって雪ではなく雨が降る場合が増えるためと考えられる。
677名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:10:37.39 ID:EzGE9KMa
この告白って自分の誤りを認めたんじゃなくて、
「当たり過ぎちゃったよ。ごめんね!」との嫌味にしか見えない。
678名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:11:09.06 ID:t5pcdD/O
>>676
そのページ見てみたけど、温暖化しか論じてないぞ?

東北地方以南では雪の量が減る。これは、気温の上昇によって雪ではなく雨が降る場合が増えるためと考えられる。
北海道では雪の量が増える。これは、温暖化が進んでも依然として気温が低いためと考えられる。


679名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:20:58.08 ID:t5pcdD/O
>>676
ああ、わかった。

>寒冷化しているなら降雪量が増えるより氷結が増えなきゃいけないし。

この部分を見て、
きっとなんか勘違いしちゃったんだなw

逆説的に考えて、
温暖化しているなら、降雪量は増える、でも東北地方では減ると言っている、
と、勝手に解釈しちゃったんだね?

違うの?
違うなら反論してみろ。
はやく〜w
680名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:38:12.97 ID:H7Lmnx3S
雪が少なかった年に温暖化したから降雪が減ったと言っていたのは事実だな。
これを真に受けて日本では(本当は本州ではだな)スキーが出来なくなると心配していた人が周りに居たわ。

最近、本州でもドカ雪が降る様になったのと気温データが都市化を含んでいるにも関わらず停滞傾向と言うのが符号すると言うばするね。


因みに>>679は文章が変。
681名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:41:30.62 ID:SZPPZyj8
>>671
>懐疑派の使うここ10年くらいのデータをもってしても、
>寒冷化に向かっているとは断定できないなぁ。

そんな断定はしていませんが。
今は太陽活動が停滞し始めた段階です。
これから数年のタイムラグを経て寒冷化し始めるだろうということ。

682名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:46:30.04 ID:H7Lmnx3S
最近、偏西風の蛇行に起因する異常気象が増えてる事から考えて既に寒冷化が始まっていると考えて良いと思うけど。
683名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:47:00.80 ID:t5pcdD/O
一応北国育ちから言わしてもらうと、
ドカ雪降りやすいのは春先。(東京もそうだと思う)
経験上でしかないけど、
気温が低いときは、粉雪で、高ければぼたん雪(最近はベタ雪)が降るね。
684名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:48:25.07 ID:mM3tnDQa
中世からの記録では70年周期くらいで寒冷化してるみたいだね
その周期が続く保障もないけど
太陽活動を観察してる人は寒冷周期がくる時と
同じ感じだと言ってる記事は見たなー
685名無しのひみつ:2012/08/15(水) 20:50:17.56 ID:BzbPce8J
まあ例えば寒冷化が定説となり、マスコミが寒冷化で滅ぶどっかの田舎町をTVに映して
可哀想キャンペーンやったり、寒冷化対策の為にxx億$の支出が必要とか政府が
言い出したりしたら、今温暖化懐疑論している人間は180度転向して、今度は
寒冷化懐疑論をやり始めるよ。間違いなく。
686名無しのひみつ:2012/08/15(水) 21:01:03.13 ID:H7Lmnx3S
わけ分からない仮定の話を始めたなw
687名無しのひみつ:2012/08/15(水) 21:16:05.11 ID:SZPPZyj8
・次期黒点周期で太陽の磁場が反転してスベンスマーク効果が出やすい状況になる。
・次期黒点周期ではさらに太陽活動が停滞することがトレンドから推定されること。
・過去の小氷期で太陽活動停滞から寒冷化までにタイムラグがあること。(これのソースは今でてこない)

以上から寒冷化のシグナルはそろってきている。

以上から

688名無しのひみつ:2012/08/15(水) 21:39:18.76 ID:SZPPZyj8
トレンドとしてある100年間で一度程度の温暖化が今後続いたとしても、たいした脅威ではない。
そこで、脅威派は海洋蓄熱という考えで今後温暖化が加速するとしている。
しかし、海洋蓄熱で今まで温暖化が加速していないのに、なんでこれから先加速するのかという矛盾がある。
100年で一度程度の温暖化は脅威ではない。懐疑派の範疇に含まれる。
689名無しのひみつ:2012/08/15(水) 22:25:58.76 ID:k9rs5kER
告白せねばならない。私は落花生が好きなのだ。
690名無しのひみつ:2012/08/15(水) 23:59:21.96 ID:vX5YZp97
来年? ぐらいから「環境税」の徴収を始めるようですよ。
日本政府は温暖化するという仮定のもとに政策を進めています。
「環境税」を何に使うのかあまりはっきりしていないようですが。
691名無しのひみつ:2012/08/16(木) 00:09:29.04 ID:ZPzuNV6C
>>689
よんだ?
  / ̄ ̄ ̄\
  / _  _ ∧
 | /・ヽ /・ヽ|
 |o⌒  ⌒o|
  \ ヽ_ノ /
   >――<
  /[マメモッコリ]\
 ( h   d )
  \_)/⌒)(_/
   |   |
   | ∧ |
  (二ノヽ二)
692学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/16(木) 00:54:03.64 ID:EFW6NMHc
>>629
気候感度の計算結果から得られたパラメーターを使うと
ピナツボの噴火の影響を0.1℃くらいの精度で再現できるくらい。
http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=15&l=11


>>660
>水蒸気フィードバックが負ではないかとの論点を出したがいまだ脅威派からの反論はなし
わるいけど、「可能性があるのではないか」では反論としての態をなしてないんだよ。
少なくとも、>>640にあるような「可能性」をある程度の定量性で確認しなくては。
まあ、2ちゃんの雑談なら別にいいけどさ。

君は>>640なんかを「鋭いツッコミだ」と思ってるのかもしれないけど、
見ている側からすれば退屈極まりない愚論なんだ。
「二酸化炭素が濃い海水がどこかで沸いてるかもしれないじゃないか」と同類。

で、水蒸気のフィードバックについては、実際の観測でもモデルでも「正」とされている。

No empirical or model/data comparisons suggest that water vapor feedback is
negative, even in the tropical upper troposphere.
http://maths.ucd.ie/met/msc/ClimSyn/heldsode00.pdf

最近でも、水蒸気の正のフィードバックを示す研究が出ているし、
http://www.natureasia.com/ja-jp/nclimate/highlights/37393#.UCusWKOQMXQ

「雲の影響」についても、最近では研究が進んでいるしね。
http://www.natureasia.com/ja-jp/nclimate/highlights/37398#.UCur9KOQMXQ

各種フィードバックについて、日本語でまとめとしては↓とかが分かりやすいかも。
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~kimoto/predictability.files/CS2012_pt1.pdf

こういう研究について、具体的な反論をしないと意味が無いよ。
693学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/16(木) 00:54:39.01 ID:EFW6NMHc
>>673
「2.0℃の気温の上昇に伴って」とか「100年後」のシミュレーションなんだから、
現在の1℃程度の温度上昇でしかない現状を言っても反論になっていないよ。

どうも、懐疑論の中には「将来の予測」と「現状」の区別がついてないものが多いね。

>>681
太陽活動の影響がそれほど強いのなら、
2000年以降の太陽活動の停滞でとっくに寒冷化していなきゃならんのだけどね。

>>682
偏西風の蛇行が実際に進行しているのか、どのような原因で起きているのか、
まずそれを明らかにしなければ話は始まらないし、
偏西風の蛇行=寒冷化の証拠ではないことはこのスレでも書いた。


>>688
>海洋蓄熱で今まで温暖化が加速していないのに、なんでこれから先加速するのかという矛盾がある
いや、地球のエネルギー収支で、現在の温度上昇はまだ途中だということが分かっている。
(仮に現在の二酸化炭素濃度で止まったとしても、もう少し温暖化は進む)
そして、蓄熱は今後の温度上昇のシミュレーションに含まれているよ。

それから、「100年間で1℃」ではなく、実際にはこの30年間で0.5℃くらい。
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/graphs_v3/Fig.A2.gif

君がなぜ「100年間で一度程度の温暖化が今後続いたとしても、たいした脅威ではない」と言えるのか謎だけど、
現実の温度変化はもっと速いよ。
そして、温度上昇だけでなく、気象や気候に与える影響はさらに大きい、というのが>>1なわけ。
694名無しのひみつ:2012/08/16(木) 01:58:56.98 ID:y2LFGwOL
「脅威派」って初めて聞いたなwww

「科学は疑うこと」と勘違いして論理性を捨てて懐疑している。
国立環境研究所にお前らの疑問が全て反論として易しく載ってる。
国立環境研究所の反論で腑に落ちない、ってのがあったらここに書き込んてみてくれ。
695名無しのひみつ:2012/08/16(木) 06:20:38.07 ID:hlDWcClB
>>962 >>963

・水蒸気負のフィードバックの観測データもある。

http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/18224567.html


・雲の最近の研究はいい加減。

http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/18838432.html

(雲にはアルベドの大きな効果もある)


温室効果そのものよりも気温減率が上位にくるとの槌田氏の説がある。(33度のベースの温室効果は別として)

個人的な疑問だが、水蒸気が多い太平洋と少ないサハラ砂漠ではどちらの気温が高いか。

「「水蒸気の温室効果が気温減率低下よりも大きいのであれば、なぜ打ち水で気温が下がるのか。?」」

まず、この疑問に答えてくれ。



・対流圏界面の水蒸気

対流圏界面の水蒸気については、水蒸気が大きな温室効果を持つようだ。

しかし、2000年以降値が低下している。個人的には太陽活動停滞が理由ではと思う。

2000年以降の太陽活動の停滞で、すぐに寒冷化まではいかない。停滞は言い過ぎで活動は比較的活発である。


・「>>現実の温度変化はもっと速いよ。」

1980年代は北極振動が正に大きく振れただろう。それに、排ガスのマスキー法でエアロゾルが減った。

そのような期間でパラメータを設定するからおかしなシミュレーションになるのだ。

696名無しのひみつ:2012/08/16(木) 07:10:51.60 ID:hlDWcClB
>>694

国立環境研究所の反論では、温室効果よりも上位にくるとされる気温減率について一言も述べられていない。
697名無しのひみつ:2012/08/16(木) 09:43:54.56 ID:R4XXM5Yr
予測が外れたのに「あぁなんてことだ予想より悪い」って言を信じられるのかどうか
698名無しのひみつ:2012/08/16(木) 09:49:11.47 ID:gxpyxywm
>>694
だから「懐疑派」なんだよ。
社会やマスコミ、主流派、学問、学者の言説などが「信じられない」、もしくは
「俺達は騙されてるんだ」という思いがその本質。

ネトウヨが愛国に走るのと同じように、余り恵まれない若年層を中心として、本能的な
既存の思想、体制への反抗と反感が温暖化懐疑論のような形で表に現れているだけ。
だから学問的な話は結局は二の次で、クライメート事件やらの方により耳目が集まる。
「ほら、やっぱり俺達は騙されてたんだ!」みたいな。

懐疑論者がシミュレーションを必ず否定するのも一緒。
懐疑派は「既存体制に媚びる御用学者が金でパラメーターをいじってる」というストーリーを
ある意味で信じたがっていて、だからシミュレーションを信じない。

結局学問の話というより、思想的な問題なんだよ。
699名無しのひみつ:2012/08/16(木) 10:10:45.73 ID:VAa73O0Y
と、反論出来ない脅威論者が申しております。
700名無しのひみつ:2012/08/16(木) 11:18:48.55 ID:y2LFGwOL
>>698
分かるわww
地球温暖化懐疑論者って1、2冊の本をよく頭に叩き込んではいるが、911テロ捏造説やアポロ月着陸捏造説やユダヤ陰謀論を信じてたりするバカが多いな。
最近じゃ、原発0で日本はやっていける!お前は電力会社の工作員だろ!!()
701名無しのひみつ:2012/08/16(木) 11:20:32.32 ID:y2LFGwOL
>>696
国立環境研究所の反論は、気温減率って言葉やら専門用語をなるべく使わないで易しく答えてんだから当たり前じゃんwww
702名無しのひみつ:2012/08/16(木) 11:57:45.13 ID:hlDWcClB
脅威派は「レッテル貼り」の「あらし」しかできないの。
703名無しのひみつ:2012/08/16(木) 12:42:42.43 ID:/7FuRR0I
驚異派とはレッテル貼り、屁理屈、揚げ足取りを権威のみを頼りに行う方々です。

IPCCの本質が、まだ十分に分かっていない事を分かった事にしてるって所は誰も反論出来ないよね。
704名無しのひみつ:2012/08/16(木) 13:03:59.50 ID:/7FuRR0I
>>698
>懐疑派は「既存体制に媚びる御用学者が金でパラメーターをいじってる」というストーリーを
>ある意味で信じたがっていて、だからシミュレーションを信じない。

分かってないな。パラメーター化された現象が有る限り結果は一つの仮説でしかない。


実際に国立天文台も最近の太陽活動低下に伴い、寒冷化が進行するのではないかとの発表を行っている。
現在はまだ諸説が入り乱れている状況。

マスコミは分かりやす話だけを取り上げる傾向に有るから一方的な見方ばかりが報道されるが、
実際には色々な見方が有る。
最近ではマスコミもようやく寒冷化説を報道し始めているが。
705名無しのひみつ:2012/08/16(木) 14:13:01.62 ID:/p4VS9OA
>>700
ま、原発無しでも電力は足りるわな
電気代が大幅値上げになるだけでw

ここは科学板だからこれでOK 金の話ならビジネスニュース板で
706名無しのひみつ:2012/08/16(木) 14:52:55.48 ID:y2LFGwOL
>>705
科学だけで言えばそうなるな(笑)
707名無しのひみつ:2012/08/16(木) 14:57:00.41 ID:y2LFGwOL
>>704
太陽活動は本当に分かってない。ましてやマウンダー極小期なんて謎すぎるわ。
あと太陽活動は黒点0からまた黒点が現れたからね。

それに温暖化への二酸化炭素寄与率はあらゆる研究から否定できない。
マウンダー極小期が来て、そんで終わったらどーすんの?www
氷に吸収された二酸化炭素が大量に放出されてアルゴアの予言以上の壊滅的な世界が待ち受けてるだろうよ。
708名無しのひみつ:2012/08/16(木) 15:13:48.23 ID:7GoxYMxu
そりゃあ何十億年もかけてためた化学エネルギー(化石燃料)や
昔の超新星爆発の核エネルギー(ウラン等)をさんざん放出してるからな。
709名無しのひみつ:2012/08/16(木) 15:19:14.56 ID:aKV1WKe2
地球温暖化って最近の大規模地震頻発でも分かるように
地球が活動期に入ってるからじゃね?
710名無しのひみつ:2012/08/16(木) 15:37:15.33 ID:6zKHZDVz
地球温暖化でなく、太陽系温暖化でしょ。
正確にNASAは発表してよ。
温暖化が騒がれる以前に、太陽系全体が温暖化しているって
NASAも日本の関係機関も言っていたでしょ。
711名無しのひみつ:2012/08/16(木) 18:21:52.77 ID:hlDWcClB
>>707

・今の太陽活動の停滞はダルトン小氷期と似ている。マウンダー極小期レベルまではいかないだろう。
・二酸化炭素寄与率21%は高すぎ。一般には水蒸気が90%と言われている。
 
 ・二酸化炭素の吸収帯では水蒸気も吸収する。
 ・水蒸気はより長周期の波長で再放射して二酸化炭素の吸収帯からはずれてしまう。
 ・二酸化炭素の吸収帯の放射温度は、成層圏よりも上空からの放射を示している。

 このため地表と関連づけることは問題がある。
 国立環境研究所の反論は、これらを無視して21%という高すぎる寄与率になっている。

>>708
化石燃料エネルギーは、何十億年もかけてためたものではない。

・石炭が堆積したのは石炭紀という時代である。
・石油は海に対流のない時代でしか作られない。(ジュラ紀あたりかわからんが)
712名無しのひみつ:2012/08/16(木) 20:36:04.26 ID:yzMh00tt
大丈夫。
放っておけば温暖化の淘汰圧で温暖化耐性が付く。
713名無しのひみつ:2012/08/16(木) 21:43:59.51 ID:zwrUTRCc
× 温暖化
○ 氷河期の終わり

714名無しのひみつ:2012/08/16(木) 22:23:04.64 ID:dKLjNx/R
>>707
炭酸ガスの寄与率は0

炭酸ガスの吸収波長は全部水蒸気が吸収してるから
715名無しのひみつ:2012/08/17(金) 00:03:20.44 ID:q7uY1/8a
ぼくは、懐疑派だが二酸化炭素の温室効果がゼロということはないだろう。
・飽和以降は濃度の対数に比例する。
・ボルツマン分布にしたがった定常的な放射をおこなっている。したがって、温度高い低空での放射が高いはず。
・成層圏では、水蒸気がほとんどないために二酸化炭素は主要な温室効果ガス(赤外活性ガス)である。とくにその上部では放射平衡に近い状態になっている。
716学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/17(金) 01:12:39.14 ID:Xa6DIXk4
>>695、696
>・水蒸気負のフィードバックの観測データもある。

>実測値の一例を左記に示す。結果は傾きが3.3より大きい強い負のフィードバックだった。
については、
http://www.drroyspencer.com/library/pics/terra-ceres-flux-vs-amsu5.jpg
のグラフ見て、温度変化に対する放射の変化が「8Wm-2K-1」という奴の言うことを信じるの?
なんで、全体では「0.7Wm-2K-1」となってるのを無視してんの?

雲の影響については、
>どう見てもこの結果から正の関係があるとは思われない。
って、データの解析を「見た目」でやってるバカの言うことを信じるの?
「実線は最小二乗法による平均値」で正の傾きとなってるんだから、
それに対する批判は少なくとも「相関係数が低すぎる」とかであるべきだろ。
(最小二乗法の結果を「平均値」って言う奴、はじめてみたけどね)

で、仮に「相関が低い」となったところで
「じゃあ、ネガティブフィードバックも無いってことだね」ということになるよ。
「正の相関がある」という解析にしても、そのフィードバックは大きくは無いのだから、
「相関はない」でも、気候感度の推定には大きな影響はないわけだが。


で、その下のPDOに関しては、じゃあ、18世紀はどんだけ寒かったんだよってことになるわな。
その他の影響を考えずに単純に直線引いてるだけだろ。バカらしいと思わんの?

それに、IPCCの予測は外れていないよ。
http://liveweb.archive.org/http://tamino.files.wordpress.com/2010/01/ar4mods.jpg
Hansenの1988年のシナリオとの比較では、二酸化炭素以外の温室効果ガスの削減が成功したことが指摘されている。
http://www.skepticalscience.com/hansen-1988-update-which-scenario-closest-to-reality.html
そもそも、シナリオは「こうなった場合は」であり、「予測」ではない。
717学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/17(金) 01:13:25.74 ID:Xa6DIXk4
>>695、696の続き
>温室効果そのものよりも気温減率が上位にくるとの槌田氏の説がある。(33度のベースの温室効果は別として)
なんで、「33度のベースの温室効果は別として」なの?

「気温減率」がなんで「温室効果」と比較されてるのか知らんけど、
相対湿度はあまり変化しないだろうというのは>>692でリンクしたところにも書いてあるし、
対流が強化されて上空への熱移動が盛んになるというのは、眞鍋らの50年前の論文で検証済みだけど?


>「水蒸気の温室効果が気温減率低下よりも大きいのであれば、なぜ打ち水で気温が下がるのか。?」
普通に「気化熱で温度が下がる」だろ。
つか、50℃くらいの道路に20-30℃の水を撒いたら、当然、温度は下がるわな。

で、なんで"地球"温暖化と、目の前の道路の温度変化を比べてんの?
水の蒸発で奪われた熱は潜熱として対流に寄与し、下降気流で別な地域の気温上昇になるわけだけど?

そして、人間が水を撒くくらいは海からの蒸発に比べれば微々たるもので、水の循環には影響は与えないわけ。

砂漠と太平洋については、「いつの気温について?」だな。
砂漠の夜は寒いってのは常識だろ。季節にもよるし。サハラ砂漠の冬は氷点下にもなるらしいね。


>2000年以降の太陽活動の停滞で、すぐに寒冷化まではいかない。停滞は言い過ぎで活動は比較的活発である
去年までは「無黒点が続いている」と大はしゃぎだったけど?
で、「停滞は言い過ぎで活動は比較的活発」というのは、太陽放射の変動としてどの位の変化で区切るわけ?
そして、今後どの位の放射低下が起きて、どの程度の温度変化が起きると予想してんの?
一般には、「マウンダー極小期なみの停滞でも、気温は0.3℃程度の変化」といわれてるけどね。

>そのような期間でパラメータを設定するからおかしなシミュレーションになるのだ。
では、1980年代より後の気温上昇はさらに激しい、ということだね?
718学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/17(金) 01:15:13.61 ID:Xa6DIXk4
>>704
>パラメーター化された現象が有る限り結果は一つの仮説でしかない
「重力」をパラメーターとして、真空中の物体の落下を計算した結果も「一つの仮説」として扱うのなら、そうだろうね。

>国立天文台も最近の太陽活動低下に伴い、寒冷化が進行するのではないかとの発表を行っている
ソースプリーズ。
「太陽活動が低下するのではないか」という発表は見たけど、
国立天文台として「寒冷化が進行するのではないか」という発表はみたことがないよ。


>>710
>地球温暖化でなく、太陽系温暖化でしょ。
太陽系の惑星がともに温暖化傾向にある、という事実は無いよ。
そもそも、他の惑星の温度を精密に長期間測定できるようにはなっていない。
時期がバラバラだったり、異なる原因(その惑星の"夏"だったり)のものを
「温暖化だ」と主張しているバカがいるだけで。
それも最近は下火だけどね。「太陽系温暖化」の話は久しぶりに見たよ。


>>711
>二酸化炭素寄与率21%は高すぎ。一般には水蒸気が90%と言われている
その「一般には」というのがどこの「一般」か知らないけど、
よくみるのは「水蒸気の影響は7-8割程度、CO2は1-3割」だね。
http://www.realclimate.org/index.php?p=142

大気中の量としては水蒸気が圧倒的なんだけど、水蒸気は大気の下のほうに集中している。
だから、「宇宙に逃げる赤外線」で見た場合、水蒸気からの放射は二酸化炭素より強い。
(暖かい下層からの放射だから)
言い換えれば、大気における水蒸気の保温力は量の割りに弱い。
これは、よくみるニンバスの地球放射のデータでも明らかだね。
http://www.env01.net/global_warming/report/tikyuuhousya.jpg

単純に「水蒸気が二酸化炭素の**倍あるから」では計算できないってことだね。
まあ、0ってことは無いわな。

>このため地表と関連づけることは問題がある。
成層圏の水蒸気の変化が温暖化にも影響しているという研究があったように、
成層圏での温室効果も重要みたいだよ。
http://www.asahi.com/eco/TKY201001300299.html

つか、成層圏とか対流圏とかいうのはあらかじめ決められているものではなく、
各高度でのエネルギーの授受の結果として形成されるもので、状況しだいで高度は変わる。
「成層圏だから」とかいうのは因果関係が逆だよ。
719名無しのひみつ:2012/08/17(金) 01:38:18.01 ID:tYB4d3Kn
そのうち太陽活動の低下で寒くなるよ

ばかじゃねーのw
720名無しのひみつ:2012/08/17(金) 02:31:22.79 ID:q7uY1/8a
>>717

>実測値の一例を左記に示す。結果は傾きが3.3より大きい強い負のフィードバックだった。については、
http://www.drroyspencer.com/library/pics/terra-ceres-flux-vs-amsu5.jpg
>なんで、全体では「0.7Wm-2K-1」となってるのを無視してんの?

・全体の変化は、時間の経過とともにその他のファクターが変化してずれが生じたのではないか。
なんのファクターかはわからないが。

・雲の影響については、そんな無意味な観測データを持ち出したのはそちらだろ。
 雲に温室効果がなければアルベドで圧倒的に寒冷化要因になるわけだが。

>で、その下のPDOに関しては、じゃあ、18世紀はどんだけ寒かったんだよってことになるわな。
>その他の影響を考えずに単純に直線引いてるだけだろ。バカらしいと思わんの?

・ベースの直線は、有名な「小氷期からの回復過程」をあらわすものだ。気づけよ。

>対流が強化されて上空への熱移動が盛んになるというのは、眞鍋らの50年前の論文で検証済みだけど?

・眞鍋モデルは、気温減率として固定パラメータを設定しただけだろ。
 実際には0.5〜1.0まで変化する。

>水の蒸発で奪われた熱は潜熱として対流に寄与し、下降気流で別な地域の気温上昇になるわけだけど?

・ぼくが考えたことだが、打ち水で空気が冷えれば重くなり、下降気流となって上の暑い空気がふりそそげばかえって暑くなる。
 そうはならずに、水蒸気は軽く上昇気流を作る。だから、涼しくなるのではないか。
 潜熱は、温室効果ガスのバリアを突き破って熱を上空へと運ぶハイウェイのようなものである。一部は下降気流となるが、上空から宇宙に放射できる。

>去年までは「無黒点が続いている」と大はしゃぎだったけど?

・無黒点は、通常の11年周期の停滞期に毛がはえたような話だ。

>で、「停滞は言い過ぎで活動は比較的活発」というのは、太陽放射の変動としてどの位の変化で区切るわけ?

・激しくみれば、ダルトン小氷期の黒点数より多ければ活発と思う。

>そして、今後どの位の放射低下が起きて、どの程度の温度変化が起きると予想してんの?

・放射の低下量は、問題としない。地球気候応答やスベンスマーク効果があらわれるだろう。

>一般には、「マウンダー極小期なみの停滞でも、気温は0.3℃程度の変化」といわれてるけどね。

・全球平均気温では考えない。
 局所的にさまざまな現象がおこると思う。高緯度寒冷化もそのひとつ。

>では、1980年代より後の気温上昇はさらに激しい、ということだね?

・70年代の観測データでシミュレーションしたら今後寒冷化という結果になるだろう。
 それと、似たようなことをやっているのではないかということ。




721名無しのひみつ:2012/08/17(金) 02:31:57.77 ID:q7uY1/8a
>>718

>だから、「宇宙に逃げる赤外線」で見た場合、水蒸気からの放射は二酸化炭素より強い。

それは、CO2の成層圏の分だね。成層圏ではCO2濃度があがるほど放射気温があがってしまいますが、どうなってるの。

>成層圏の水蒸気の変化が温暖化にも影響しているという研究があったように、成層圏での温室効果も重要みたいだよ。

・そこでいっている成層圏というのは対流圏界面のことだよ。
 もともとコールドトラップより上空では水蒸気はないとされていたのがあるというんだから、大違いだろう。
 本当の成層圏にある水蒸気は温室効果ガスのオゾンを破壊するよ。

722名無しのひみつ:2012/08/17(金) 07:33:11.39 ID:Yp/8M8LJ
思想に従ってデータを修正したらダメだな
723名無しのひみつ:2012/08/17(金) 08:01:47.92 ID:q7uY1/8a
>実測値の一例を左記に示す。結果は傾きが3.3より大きい強い負のフィードバックだった。については、
http://www.drroyspencer.com/library/pics/terra-ceres-flux-vs-amsu5.jpg
>なんで、全体では「0.7Wm-2K-1」となってるのを無視してんの?

・追記
 全体では、相関が低すぎて科学的になにかがいえるレベルではないだろう。
 時系列としては、サイトでいう傾きがめだっている。
724名無しのひみつ:2012/08/17(金) 08:45:27.31 ID:el7nlu7y
恥晒し相手に複雑な話は無理だよ。
こいつは論理的思考能力ゼロだから。
725名無しのひみつ:2012/08/17(金) 12:02:25.37 ID:dN9pbtmE
>>711
「二酸化炭素の温暖化寄与率21%が高すぎる」、とまで断言などできない。
宇宙線による雲量の定量化はあと30年ぐらいデータを集めるべきと言われてる。
国立環境研究所は「無視している」のではない。
『科学は分かっている事以外に言及、断定すべきではない』という大原則を守ってるだけ。
科学的合理性を身に付けなければ科学なんか勉強してもトンデモ博士になる。


あと、化石燃料の二酸化炭素がなぜ問題なのか?を分かってない。
例えば人口が300億人突破したとしても二酸化炭素循環に変化はない(タイムラグで二酸化炭素濃度上昇はするかもね)。
だが、地殻から上に、それまで無かった二酸化炭素が流れ込むと二酸化炭素濃度は上昇する。
それまで眠っていた二酸化炭素が地表に現れるから当たり前。
726名無しのひみつ:2012/08/17(金) 12:25:39.26 ID:y4ZEtJKR
なんか必死で長文書いている奴がいるけど科学的に総合的に判断して
今の高温化は人類関与の温暖化に間違いないよ

というか

各種データから事実だよ。

ダラダラ長文書いても、学者名出しても事実をひっくり返す理論は存在しない

世界の善良な学者までほぼすべてが君たちを騙そうと壮大な陰謀を企てているとしたら
君たちの言うことも分かるけどね。

それはない
727名無しのひみつ:2012/08/17(金) 12:58:17.97 ID:q7uY1/8a
国立環境研究所厨!
学者厨!
728名無しのひみつ:2012/08/17(金) 13:24:16.30 ID:fyYHWzlB
ぶっちゃけ地球の色
白・緑・黄・黒
この色の割合である程度推論できそう。
緑はちょっと複雑ではあるが。
729名無しのひみつ:2012/08/17(金) 16:03:40.33 ID:dN9pbtmE
地球温暖化懐疑論はトンデモ野郎。
まだはっきりわかってない宇宙線と雲量の関係や太陽を持ち出してきて、二酸化炭素に温室効果がある実験データをガン無視。
科学板にはそぐわない偏差値。科学リテラシーが無さすぎる
730名無しのひみつ:2012/08/17(金) 17:23:24.23 ID:q7uY1/8a
>>729
科学的には二酸化炭素は赤外線活性ガスです。実験データがあるならソースをお願いします。
731名無しのひみつ:2012/08/17(金) 17:55:59.10 ID:WKY6zsLK
>>729
>まだはっきりわかってない宇宙線と雲量の関係や太陽を持ち出してきて、二酸化炭素に温室効果がある実験データをガン無視。

誰も二酸化炭素の温室効果を無視なんてしてないけど?

>>725
>『科学は分かっている事以外に言及、断定すべきではない』という大原則を守ってるだけ。

脅威論を主張する研究者こそ、分かってない現象が有るのに『断定』している『トンデモ博士』だと言ってるんだが?
732名無しのひみつ:2012/08/17(金) 18:42:40.04 ID:n/N4D2xR
>>731
断定まではしていないのでは?
わかってないことがひとつでもあったら何もいえないというわけではないよね。
もしそうなら、そもそも科学では全てにおいて何も言うことができないことになる。
733名無しのひみつ:2012/08/17(金) 18:50:13.44 ID:WKY6zsLK
>>732
AR4の言う「90%以上の確率」の根拠が示せるのか?

あくまで仮説として主張しているなら分かるが、今後地球の気温はこうなる、とマスコミなどを通じて発信したら科学者とは呼べない。

そういうのを見れば、誰がどう見ても「専門家」が「断言」していると思うに決まっている。


江守の言葉。

http://math.artet.net/?eid=1205258
・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
 じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、
マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。
734名無しのひみつ:2012/08/17(金) 18:58:53.87 ID:SIen8ySQ
まぁ北半球夏真っ盛りですからな
クッソ暑い夏場にこれ言えば説得力マシマシって奴
735名無しのひみつ:2012/08/17(金) 18:59:52.71 ID:q7uY1/8a
 人為温暖化論の学者より、シミュレーションによるプレゼンテーションで圧倒されて信じてしまう一般の人が問題だ。
そういう一般の人は、歴史的な気候変動とかの知識が少なく、側面からの検証ができない。そのために人為温暖化一神教のようになってしまう。
歴史的な気候変動とかに興味をもってもらうよう期待するしかない。
736名無しのひみつ:2012/08/17(金) 19:07:11.80 ID:q7uY1/8a
江守は、日本の熱効率が高い石炭火力発電をやめるべきだとかの暴論を述べた。
変革というよりは破滅をもたらしかねないと思う。
737名無しのひみつ:2012/08/17(金) 19:16:40.89 ID:x6eHxm4K
原発の温排水の熱量は、広島原爆が毎日1万回爆発に相当する
このぐらいの熱量が海に蓄熱され続ければ、40年で0.5℃ぐらい上がって当然
だが、原発推進国は、米国やロシアや中国や英国やフランスやイスラエルなど腐った大国ばかり
だから、色々嘘ついたり隠蔽してんだろ
738名無しのひみつ:2012/08/17(金) 19:49:05.81 ID:WKY6zsLK
>>735
一般人に責任を負わせるのはどうかと。
専門家と呼ばれる人の情報の出し方とマスコミの取り上げ方に問題有りだと思う。

専門家でもマスコミで取り上げられるのが嬉しいというのも有るだろうし、素人に認知されると役所などから予算が取りやすいというのも有るんだろうが。
739名無しのひみつ:2012/08/17(金) 20:42:23.47 ID:tWg34HT5
日本はエアコン普及したのとコンクリート道が増えてのヒートアイランド現象でしょ
740名無しのひみつ:2012/08/17(金) 22:50:55.26 ID:2WukuOgX
火星と地球が同時に温暖化してることへの説明は?
太陽系の他の惑星も温暖化してたことの説明は?
日本がサンゴだらけでワニがいたころの温暖化の原因特定は?
直近の平安時代の温暖化の説明は?
741名無しのひみつ:2012/08/17(金) 22:59:51.40 ID:n/N4D2xR
>>733
結局のところ自分の主張と逆の気ににいらない主張だからそう感じるのでは?
マスコミの意見はバイアスがかかっているみたいな主張は良く聞くけど
自分の印象はむしろ逆に見えることが良くある。
これについてもそうだけど、自分はマスコミは懐疑論を出しすぎだと感じるklとが多い。
742名無しのひみつ:2012/08/17(金) 23:02:41.24 ID:WKY6zsLK
>>741
マスコミは良いから90%以上の根拠は出せるのかよ?
743名無しのひみつ:2012/08/17(金) 23:06:31.13 ID:md7w0ytf
温暖化派と懐疑派の決定的な違いは、科学に対する姿勢だな。

温暖化派:地球はCO2で温暖化してるに違いないから、温暖化しているデータを集めればよい。
懐疑派:地球が温暖化しているのかどうかわからないので、データを集める必要がある。

解明できていないことが多いのに、いきなり断定するってのは科学者の姿勢として
どうかと思うよ。てか、判明していないことが多いのに、シミュレーションでほぼ完璧に
過去の気象を再現できたって時点で、自分は疑っちゃうけどw
744名無しのひみつ:2012/08/17(金) 23:28:25.33 ID:MHWFtB9s
>>400
何年も夏山に登っているんだけど、山小屋の管理人は雑草の成長が早くなって手入れが大変だよとこぼしていた。
自分も関東の平野の真ん中辺に住んでいるんだけど、手がかじかむような冬を最近体験しなくなってきているし、夏の猛暑の日数が増えてきていると実感している。
ここ2〜3年の夏に限って言うと、夜は網戸に虫たちが張り付いていることがあまり見られなくなった。
長い猛暑で昆虫の生育にも影響出てきているのかもしれない。
745名無しのひみつ:2012/08/18(土) 00:20:06.64 ID:L6lJziN+
>>742
90%の数値なんてもともと目安でしょ。
それくらいの根拠は集まっているっていう。

これについても90%なんて低すぎるっていう人も多いと思うが。
746学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/18(土) 00:39:46.06 ID:TiqGGFC3
>>720
>なんのファクターかはわからないが。
あのさ、短期間では例えば夏と冬のように環境が大きく変わるんだから
湿度などの"ファクター"がズレるのが当たり前で、
それで短期間で大きなフィードバックの変化が起きてるんだよ。
温暖化で問題になるような長期間では緩やかな変化になるわけ。
季節によって温度が大きく変化しながらも、長期間では緩やかな上昇を示すのと同じ。

>雲の影響については、そんな無意味な観測データを持ち出したのはそちらだろ。
はて?「無意味」とは?
「いい加減」とか「無意味」というのは只の感想でしかない、ということを>>717では書いたわけだけど?

>雲に温室効果がなければアルベドで圧倒的に寒冷化要因になるわけだが。
温室効果はある、というのが研究の結論であり、
また、雲の影響は高度によって変化する(高い雲は温暖化に寄与する)から、
君の仮定は意味が無い。

>有名な「小氷期からの回復過程」をあらわすものだ。気づけよ。
だから、その「回復」というのがメカニズムの提示が無いから意味が無いわけ。
メカニズムの提示もなく「単純に直線引いてるだけ」で「回復」としてるのを
「バカらしいと思わんの?」って書いてるわけ。
「気づけよ」

>眞鍋モデルは、気温減率として固定パラメータを設定しただけだろ。
「対流が強化される」ということだよ。
君の話は反論になっていない。

>実際には0.5〜1.0まで変化する。
場所によってね。それがどうかした?
なんつーか、君の話は「サハラと太平洋」でもそうだけど、言いっぱなしが多いよ。
747学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/18(土) 00:40:16.17 ID:TiqGGFC3
>>720続き
>打ち水で空気が冷えれば重くなり、
あんたね、「道路の表面が冷える」程度のことで
「下降気流となって上の暑い空気がふりそそげば」
なんて考えてんの?バカだね。

>無黒点は、通常の11年周期の停滞期に毛がはえたような話だ。
定量的なモノの考えが出来ないんだね。
1950年代から2009年までの太陽放射量の変化は、
2009年からダルトン極小期までの変化に匹敵するよ。
http://www.skepticalscience.com/images/TSI_Maunder_Minimum.gif
http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=53&l=11
あと、黒点の数も。
http://www.climate4you.com/images/SIDC%20AnnualSunspotNumberSince1700.gif

つまり、太陽活動だけで考えたら、
「今からダルトン極小期なみになったとしても、変化は1950年代から今までの変化程度」
ということだよ。期間に応じて蓄熱の影響はあるだろうけどね。

>放射の低下量は、問題としない。地球気候応答やスベンスマーク効果があらわれるだろう。
は?じゃあ、どうやって太陽活動の変化を見積もるわけ?
「無黒点は、通常の11年周期の停滞期に毛がはえたような話」で、放射も見ない、
それで何をもって「今後の太陽活動の低下」とするわけ?

>全球平均気温では考えない。
じゃあ、「地球温暖化」とは関係ないね。
>局所的にさまざまな現象がおこると思う。高緯度寒冷化もそのひとつ。
「さまざまな現象」じゃ、何の回答にもならない。温暖化だって「様々な影響」は起きるし。
高緯度寒冷化は、現在は兆しも見えないね。

>70年代の観測データでシミュレーションしたら今後寒冷化という結果になるだろう。
ならんよ。
1970年代のデータを使って1970年代の気候を再現できるシミュレーションでも
今後の温暖化は予測されている。
748学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/18(土) 00:41:24.76 ID:TiqGGFC3
>>721
>成層圏ではCO2濃度があがるほど放射気温があがってしまいますが、どうなってるの。
ん?普通にそれで成層圏の温度低下はシミュレーションでも観測でも確認されてるだろ?
「どうなってるの」とは、ちょっと何を言いたいのか分からんよ。

>そこでいっている成層圏というのは対流圏界面のことだよ。
それで何がどう変わるわけ?
次の「本当の成層圏」という表現と合わせて、
君が「成層圏での温室効果ガスの働き」について何を考えてるのか良く分からんね。
結局のところ、
>>711の「地表と関連づけることは問題がある」とする論拠は何なのか、
ハッキリさせてくれないか?「問題がある」じゃあ分からんよ。

>本当の成層圏にある水蒸気は温室効果ガスのオゾンを破壊するよ。
ん?つまり、「地表と関連づけることは問題がある」のではなく、
「成層圏の温室効果ガスは地表にも影響する」と主張したいわけ?

「対流圏界面だから」とか「成層圏では放射温度が上がる」とか「水蒸気はオゾンを破壊する」では、
>>716
「水蒸気は暖かい低空にしかない。二酸化炭素は成層圏以上にまで存在する。
だから水蒸気は比較的よく熱を逃がし、その温室効果は濃度のわりに小さい」
という話に対する反論になっていないよ。


>>723
>時系列としては、サイトでいう傾きがめだっている。
あのさ、その傾きは「冬から夏にかけて暑くなった。温暖化だ」というくらいアホなことだって分かってるの?
短期間では大きく変化することがあっても当然なわけ。
で、「右肩上がり」・・・負のフィードバックと「右肩下がり」・・・正のフィードバック
のどちらも含まれてることは理解できないの?グラフは一本の線でできてるんだよ。
749学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/18(土) 00:42:33.18 ID:TiqGGFC3
>>733
>AR4の言う「90%以上の確率」の根拠が示せるのか?
http://www.ipcc.ch/pdf/reports-nonUN-translations/japanese/ar4_wg2_spm_jp.pdf
にWG2での判断の根拠が書いてあるよ。
p3.のところを簡単に書くと、
(1)WG1で、そう判断された←これの根拠については後で
(2)29000以上の観測データ群の89%以上が温暖化による予想と一致
(3)温度上昇や環境の変化が起きている地域が、自然ではまず起きない(1%水準[TS])
(4)シミュレーションで、人為的な要素を入れたほうが良く一致する
こういったことから、90%以上で人為的な温暖化が進行していると判断される。

で、WG1の判断は
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch9s9-7.html
にもあるように、
・温暖化自体はまず確実(>99%)
・温暖化の原因は、放射強制力の変化による(>95%)
・自然の変化では説明できない(>90%)
・温暖化ガスが原因(>90%)
等々の判断材料からだね。
それぞれの確率がどのように計算されているかは、それぞれの項目で説明されているよ。
日本語では
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_ts_Jpn.pdf
より簡単には、「シミュレーションで90%以上確実」とも言える。
>>745が触れているように「90%以上」というのは、むしろ慎重な表現だね。
こんどの報告ではどうなるかが興味深いね。


>>739
>日本はエアコン普及したのとコンクリート道が増えてのヒートアイランド現象でしょ
ま、現在都会に住んでいる日本人が「暑いなあ」と感じている主な原因はそうだろうね。
それはそれで、何とか解決しなくちゃならない話だね。


>>740
>火星と地球が同時に温暖化してることへの説明は?
>太陽系の他の惑星も温暖化してたことの説明は?
そんな事実はありませんが何か?

>日本がサンゴだらけでワニがいたころの温暖化の原因特定は?
9000年前からしばらくは軌道要素の影響で暑くなったらしいね。

>直近の平安時代の温暖化の説明は?
太陽活動の極大期が主な原因と言われているね。
ただ、世界で見ると地域は割かしバラバラだよ。

で、それらは今の温暖化の原因になりうるの?
750名無しのひみつ:2012/08/18(土) 00:43:40.86 ID:tyGlqezb
>>16
スコールだと定義がきっちりしてるから、その定義を満たしているかいちいちチェックしてから発言しないといけなくなり
チェックがまだのうちは「スコールのようなものが降りました」と言わないといけなくなるよw
751名無しのひみつ:2012/08/18(土) 02:08:55.69 ID:3bXGL24C
『地球温暖化懐疑論』でググると、トンデモだとか科学的じゃないとか極論だとかさんざん批判されとりますな。
752名無しのひみつ:2012/08/18(土) 04:03:01.51 ID:tnewk/YL
>>751
キミ自身で考えろ。
753名無しのひみつ:2012/08/18(土) 06:01:10.09 ID:SDdCQj8n
さて、そろろマッタリ行きますか?>恥晒し。
関係者以外立ち入り禁止でw
754名無しのひみつ:2012/08/18(土) 08:53:48.09 ID:tnewk/YL
>>746 >>747 >>748

>あのさ、短期間では例えば夏と冬のように環境が大きく変わるんだから
>湿度などの"ファクター"がズレるのが当たり前で、それで短期間で大きなフィードバックの変化が起きてるんだよ。

・右肩さがりの部分は、地表の温度があがって上空の放射が減るなんて、エントロピー的にありえないだろ。
よって妨害だと思う。
たとえば雲かなにかでさえぎられたことなどが考えられる。
ありえない部分は妨害として、ありえる部分で評価するのが当然だ。
よって、全体での相関を考えることもありえない。


> (雲の影響については)で、仮に「相関が低い」となったところで「じゃあ、ネガティブフィードバックも無いってことだね」ということになるよ。(>>716)
                  
・雲のアルベド(ネガティブフィードバック)は異方性があり、放射(ポジティブフィードバック)は等方だ。よって、衛星観測データで相関がなくても、ネガティブフィードバックがある可能性はある。

>だから、その「(小氷期からの)回復」というのがメカニズムの提示が無いから意味が無いわけ。
>メカニズムの提示もなく「単純に直線引いてるだけ」で「回復」としてるのを「バカらしいと思わんの?」って書いてるわけ。

・メカニズムとしては海洋蓄熱などが可能性として考えられることを述べる学者もいる。

>(気温減率が)実際には0.5〜1.0まで変化する。
>場所によってね。それがどうかした?

・気温減率が下がれば、水蒸気フィードバックは負の傾向になるだろう。

>「今からダルトン極小期なみになったとしても、変化は1950年代から今までの変化程度」ということだよ。

・それは、線形の応答を仮定した場合だろ。当然非線形だと考えている。閾値とはそういうものだろう。

>それで何をもって「今後の太陽活動の低下」とするわけ?

・11年周期の極大期の黒点数がダルトン小氷期と同じレベルになったら太陽活動の低下とする。


・成層圏のオゾンは、大気の窓に吸収帯があるので地表気温に関係するだろう。
 成層圏のCO2は、成層圏の気温を低下させて熱収支のバランスをとっているのはわかる。
 成層圏と対流圏は、ある程度空気の交換があるので対流圏からみれば寒冷化の傾向となるだろう。


・報告書(IPCC)において、

「この報告書(IPCC)においては、ある成果または結果の起きる可能性が確率論的に推定できる場合、それを示すために以下の標準的な用語を用いる」
「 可能性が非常に高い:90%を越える確率」

 の記述にしたがって、温暖化ガスによる人為温暖化が確率論的に推定できることはありえないと考える。
755名無しのひみつ:2012/08/18(土) 09:21:45.36 ID:9lvKSqDF
なんか必死で長文書いている奴がいるけど科学的に総合的に判断して
今の高温化は人類関与の温暖化に間違いないよ

というか

各種データから事実だよ。

ダラダラ長文書いても、学者名出しても事実をひっくり返す理論は存在しない

世界の善良な学者までほぼすべてが君たちを騙そうと壮大な陰謀を企てているとしたら
君たちの言うことも分かるけどね。

それはない
756名無しのひみつ:2012/08/18(土) 09:45:51.38 ID:tnewk/YL
>>755
妄想乙。
757名無しのひみつ:2012/08/18(土) 09:58:06.38 ID:l85icO4J
>>755
議論すると負けるからやだ、迄読んだ。
758名無しのひみつ:2012/08/18(土) 10:06:59.86 ID:9lvKSqDF
なんか必死で長文書いている奴がいるけど科学的に総合的に判断して
今の高温化は人類関与の温暖化に間違いないよ

というか

各種データから事実だよ。

ダラダラ長文書いても、学者名出しても事実をひっくり返す理論は存在しない

世界の善良な学者までほぼすべてが君たちを騙そうと壮大な陰謀を企てているとしたら
君たちの言うことも分かるけどね。

それはない


756、757の君たちのは言うなれば宗教なんだ
759名無しのひみつ:2012/08/18(土) 11:36:31.49 ID:Zpq9kgg3
原発派、否定すんのに一生懸命だなw
原発温排水が温暖化の主因と疑われ始めたとたん、
今度は逆に、温暖化否定、CO2温暖化否定だもんなw
760名無しのひみつ:2012/08/18(土) 12:04:26.37 ID:tnewk/YL
>>759
ぼくのことか。
ぼくはもともと歴史が好きだった。
それでホッケースティック曲線で、CO2人為温暖化に疑問を持つようになったのさ。
ぼくがいなくても、もともと2ちゃんは懐疑派が大勢だったがね。
761名無しのひみつ:2012/08/18(土) 12:11:58.82 ID:3bXGL24C
懐疑論者ってのは中学生から高校生あたりだろ
762名無しのひみつ:2012/08/18(土) 13:53:32.06 ID:tnewk/YL
>だから、その「(小氷期からの)回復」というのがメカニズムの提示が無いから意味が無いわけ。
>メカニズムの提示もなく「単純に直線引いてるだけ」で「回復」としてるのを「バカらしいと思わんの?」って書いてるわけ。

・メカニズムとしては海洋蓄熱などが可能性として考えられることを述べる学者もいる。

追記

・CO2温暖化説では海洋蓄熱により、2次関数的に気温が上昇するとなっている。
 しかし、過去100年の気温上昇は直線で近似したほうが妥当だろう。
 CO2温暖化説より、バカらしくない。
763名無しのひみつ:2012/08/18(土) 19:33:09.31 ID:AdEms04J
単純な話、自分でデータ一つも取ったことない素人が、なんで世界中の専門家の述べている
意見に反論できる、なんて不遜なこと考えられるんだろうね?
懐疑派は、世界中の専門家より素人の自分の意見が優ってると本気で考えてるんだろうか?

この問題に対して素人が科学に誠実な態度をとるなら、科学者の意見に賛同するか、
「"自分には"判らない」と答えるしかない。

反対論も、自分で人工衛星飛ばしてデータ採ってますというならそりゃ立派なものだし、
是非やるべきだが、そうでない素人にはそもそも反論する権利なんて全然ないよ。
進化論に、進化論を勉強もしたことない創造論者が文句言ってるのと同じくらい滑稽だ。
764名無しのひみつ:2012/08/18(土) 19:39:47.87 ID:tnewk/YL
>>763
キミは姉歯の耐震偽装マンションを買うべきだよ。
専門家が計算したんだから。
765名無しのひみつ:2012/08/18(土) 20:00:11.18 ID:AdEms04J
>>764
姉歯は専門家が皆批判したじゃん?

その例で言えば、懐疑派はむしろ姉歯マンションを擁護してるんだよ。
専門家が皆こぞってダメ出ししているのに対し、図面の読み方も知らない素人が
「専門家は皆裏金貰ってるんだ!」「マスコミの陰謀だ!」とか言って、何故か
必死に姉歯マンションを擁護している。
766名無しのひみつ:2012/08/18(土) 20:17:47.33 ID:8qTbQa7z
専門家でなくても、結果を見れば予測が正しいかどうかはわかる。
これからは、測定データが予測通りかどうかを検証する段階。

すでに、ズレはじめているけどw
767名無しのひみつ:2012/08/18(土) 20:36:47.17 ID:tnewk/YL
>>765
姉歯は氷山の一角にすぎないかもしれない。ひょっとしたらだが。
ようは、自分で判断して、自分で責任取るしかないの。
768名無しのひみつ:2012/08/18(土) 21:05:28.64 ID:WPj2WP04
未曾有の温暖化危機がやって来て
世界が・・・

サンバ・ディジャネイロ

丸出しに・・・
769名無しのひみつ:2012/08/18(土) 23:40:31.32 ID:l85icO4J
>>765
は?
姉歯の設計は専門家が審査して建設許可出したんだろ?
じゃなければ初めから問題なんて起きてない。
770名無しのひみつ:2012/08/19(日) 11:47:32.57 ID:eZi0s6A5
× 温暖化
○ 今まで氷河期だったのが戻るだけ
771名無しのひみつ:2012/08/19(日) 14:39:33.00 ID:PkeT6wfv
2ちゃんねるが出来た頃は、大学で科学者を目指してるインテリやらたくさんいたが、今では陰謀論者とかばっかだな。
世界中の科学者数千人がデータを集めて、さらにそれを精査する数千人の人間がいるのに、市販の学術論文にもならない武田邦彦の本を読んで真に受けてるwww
772名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:28:14.99 ID:xkTqhK0b
>>769
専門家ってのも沢山いるんだよ。
一人二人ならミスや不正が通る場合もあるが、他者から理屈や理論に基づいた
検証が行える以上、複数の専門家が関わればミスや不正の混じる可能性は激減する。
最終的に姉歯マンションがダメだ、違反だと認定したのも専門家だしな。
決して図面も読めない素人が陰謀論で決着を付けたわけではない。
773名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:28:27.99 ID:SN/xNRnE
武田邦彦は、IPCCの気候感度は認めていますが知らないの。
774名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:31:41.00 ID:SN/xNRnE
ヒマラヤゲートで正しい論文をブードゥーサイエンスと呼んで不採用にしたIPCC議長が決着をつけるの。
775名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:37:20.20 ID:PkeT6wfv
>>773
武田邦彦はIPCCより遥かに少ない情報で多くの間違いを広めたクズだけどねwww
おまけに門外漢の工学者
776名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:47:25.30 ID:xkTqhK0b
素人が自分では手に負えない巨大科学の問題にで出会った時、とれる対応は三つ。

・専門家に賛同する
・批判している専門家を探す
・自分には解らないという

最後は別として、専門家同士の対決が五分五分ならどっちに味方してもいい。
しかし専門家同士の戦いで圧倒的に大差が開いたのなら、数の多い方に味方すべき。
元から自分で理解出来てない問題である以上、少数派に味方する合理性はない。

もしそれでも少数派に味方する時は、自分は科学的な合理性以外の理由(家のエアコンを
止めたくないとか)に基づいて行動していることを自覚するべき。

例えばの話、ヒッグス粒子の批判を素人がしてどうなんのって話だよ。
自前で加速器でも持ってるならともかく、そうでないなら検証する手段もないんだからな。
能力もないのに批判するのは、科学とか関係ない、単なる好き嫌いで文句言ってるだけ。
777名無しのひみつ:2012/08/19(日) 15:48:34.10 ID:zrnKwZIn
CO2は人間の生産活動の中では一番影響のあるものかも知れないけど、
メタンガスはCO2の30倍は温暖効果があるわけだし、所詮は限定的な効果しかないんじゃないの?

それよりも、太陽の活動の方が、地球の温暖化、寒冷化に決定的な影響を与えるわけで、
そっちを注視した方がいいんじゃない?
778名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:03:16.60 ID:SN/xNRnE
懐疑派にはオレゴン嘆願書で19 千人の科学者がいますがなにか。
779名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:05:11.24 ID:pEKSwf65
IPCCは学位も持っていない学生や政治家が名前を連ねていたり、その道の第一人者としてlead authorに招かれた
専門家がIPCCに愛想を尽かして辞めてIPCCの批判をしたりしてるんだが。


マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
より、

 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
780名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:10:58.92 ID:pEKSwf65
AR4でモデル屋が専門と全く関係ない分野の査読をやっていた事がばれた。

大した権威だな。
781名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:31:58.02 ID:PkeT6wfv
>>777
IPCCの科学者は全部注視してますがな。

素人や科学リテラシーの無い門外漢のトンデモ博士が、「あれはウソ、これが本当」だとか言って市販本を売って金儲けしてるだけ
782名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:34:20.50 ID:+kRq6WTw
資源を大切にしましょう!っていう観点からエコはじめるのには賛成するが
理由付けて先進国だの発展途上国だの排出権売買だのと
胡散臭い事を始めるから賛同できなくなる。この不公平感は一体何よ???
783名無しのひみつ:2012/08/19(日) 16:42:09.14 ID:SN/xNRnE
素人といわず、子供の質問に答えられない専門家は本物ではない。
脅威派は質問に答えずにレッテル貼りをしているだけ。
気象の専門家というのは特殊な集団だな。
784名無しのひみつ:2012/08/19(日) 17:15:26.26 ID:/PzArZcg
これだけ脅威論の情報が氾濫しているのにマトモな議論が出来ずに屁理屈をこねるか
IPCCの権威にすがる事しか出来ないとはね。
785名無しのひみつ:2012/08/19(日) 18:24:39.92 ID:0XNCxdHj
ほんとによくウソが云えるよな。
人間の時間の感覚で語れば、温暖化なんて
簡単に捏造出来る。
最低でも何万年を単位にして語れよ。
そうしたら、過去に驚くような温暖化の
時期があったことが分かる。
786名無しのひみつ:2012/08/19(日) 19:23:08.36 ID:PkeT6wfv
で、地球全土の陸氷が溶けたり平均海面推移が上昇してるわけで、二酸化炭素の温暖化寄与率が高い事も確認されてるわけだ。

例え太陽の影響が一番でも二酸化炭素濃度を下げる方が、確実に温暖化を防げる。
「地球温暖化はウソだ」とか断言するなら、二酸化炭素濃度上昇をそのまま見てるだけなのか?
787名無しのひみつ:2012/08/19(日) 19:30:05.38 ID:/PzArZcg
二酸化炭素温暖化説の根拠はモデル計算だけ。
つまり、相関関係をシミュレーションで因果関係が有るかの様な印象にしたててるだけ。

近年、二酸化炭素濃度は順調に増えているが気温の上昇は加速どころか頭打ち。
788名無しのひみつ:2012/08/19(日) 19:33:30.31 ID:t9M42qAM
そもそもIPCCの科学者なんてものはいないだろう。

まるでIPCCという機関に世界中から科学者が数千数万人集って
CERNのように日夜研究しているように言っているが、そんな実態はどこにもない。

IPCCは論文等を集めて、色々な説を紹介し、その中で声の大きい連中が
自説を世界の常識と騒いでいるだけ。
自分達のコミュニティでは常識かもしれんが、科学者の代表面されてもね。
789名無しのひみつ:2012/08/19(日) 21:13:26.97 ID:PkeT6wfv
じゃあ、なぜIPCCなどの二酸化炭素温暖化を支持する科学者が圧倒的に多いんだ?
超心理学者が数千人集まっても学会ではつまはじき。
それと同じだ
790名無しのひみつ:2012/08/19(日) 21:29:07.15 ID:FlyzdOw1
そろそろ第5次報告出るんだっけ?
791名無しのひみつ:2012/08/19(日) 22:12:48.00 ID:/PzArZcg
792名無しのひみつ:2012/08/19(日) 23:43:20.12 ID:/PzArZcg
504 名前:同定不能さん :2012/08/19(日) 21:28:57.74
北極の氷、特に海氷は大減少してるけど、南極は氷床は安定(増加?)、
海氷は増加している。南極の海氷増加は南極寒気の強化と考えていいんじゃないかな。
793名無しのひみつ:2012/08/20(月) 00:36:39.16 ID:gxTpAUCo
南極の冠氷は厚くなってるが海水温上昇で面積は激しい勢いで小さくなっちゃってる
794名無しのひみつ:2012/08/20(月) 03:27:31.16 ID:TvqjddJW
>>771
学術的に興味ある連中は
wikiペディアとツイッターに移住してしまいました
795名無しのひみつ:2012/08/20(月) 06:49:15.27 ID:gxTpAUCo
>>794
ネットが携帯で一気に普及して、クソガキが簡単に2ちゃんねるに来れるからな。
科学リテラシーも何もあったもんじゃない。
平気で911陰謀論やユダヤ陰謀論やアポロ月面着陸捏造説を信じて疑わないしな。
796名無しのひみつ:2012/08/20(月) 07:23:54.22 ID:7VIPanEd
成長の限界も近いし怖い時代になったな
797名無しのひみつ:2012/08/20(月) 07:30:02.95 ID:0EfiwSwu
>>793
北極の海氷面積の偏差の経年変化
http://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/seaice.anomaly.arctic.png
南極の海氷面積の偏差の経年変化
http://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/seaice.anomaly.antarctic.png

もちろん、海氷であって氷床は含まれていない。
南極の海氷は北極を補うように増加してるよ。南極海の海氷面積が増えるというのは
南極大陸の冷え込みが強くなってるということ。
798名無しのひみつ:2012/08/20(月) 10:40:06.10 ID:yvWKdpjh
>>794
それで最近マトモな脅威論者がいなくなったのか。

>>796
成長の限界はとっくの昔に終わりました。
799名無しのひみつ:2012/08/20(月) 10:51:25.87 ID:nS9zW0Mn
これからは氷河期が終わり、温暖期が来る
ならば、それに合わせたビジネスをやる連中が勝ち組になる

ダーウィンも行ってるだろ
変わる環境に適応出来る連中が生き残るって
800名無しのひみつ:2012/08/20(月) 12:11:29.54 ID:pJfH+fY+
気候変動にそなえるには食料自給が一番。
TPPは亡国の道。
801名無しのひみつ:2012/08/20(月) 12:29:06.83 ID:wKaL6Ea4
>>800
寒冷化に備えてか?

食料を自給してたら自分の国が不作になったら終了するよ。
むしろ、調達先を複数確保しておくのが得策かと。
802名無しのひみつ:2012/08/20(月) 12:46:40.21 ID:nS9zW0Mn
他人はあてにならない
311で痛感しただろ
803名無しのひみつ:2012/08/20(月) 12:51:57.77 ID:pJfH+fY+
自分の国が不作になっても終了しない。
江戸時代でも3000万人は養えた。

いきなり食料自給は無理だが、自給率向上に努めるべきだ。
804名無しのひみつ:2012/08/20(月) 13:31:53.63 ID:VAQSFdXp
>>803
9000万人も死んだら普通に終了だな。

大体燃料も肥料も輸入に頼ってるのに、食料自給とか妄想もいいところ。
どうしてもと言うなら、高速増殖炉や最新型の原発を今の何倍も建てまくって
エネルギー自給を目指すところから始めるしかない。
805名無しのひみつ:2012/08/20(月) 14:08:24.10 ID:pJfH+fY+
エネルギー資源は地下にあるのだから、気候変動と直接は関係ないだろ。
ましてや原発なんて、国土を放射能汚染されたら、3000万人に生きれなくなる。
806名無しのひみつ:2012/08/20(月) 14:16:17.85 ID:pJfH+fY+
エネルギー資源は地下にあるのだから、気候変動と直接は関係ないだろ。
ましてや原発なんて、国土を放射能汚染されたら、3000万人も生きれなくなる。

807名無しのひみつ:2012/08/20(月) 14:20:38.77 ID:MatRDbh+
>>793
また、いかがわしいソースを元に発言しちゃったのですね。
808名無しのひみつ:2012/08/20(月) 16:35:59.77 ID:/PfNLTn2
>>804
高温ガス炉のような小型で安全な炉をバンバン立てて電気料安く出来れば野菜工場も利益が出るんだけどな。
809名無しのひみつ:2012/08/20(月) 16:58:50.20 ID:x72Fcw6k
とりあえず、ヒートアイランド何とかしようよ。まず都内の4m以下の道路のアスファルト全部はがそう。
で、川から散水用の水を引いて(飲めない水)、3時ごろに撒こう。
810名無しのひみつ:2012/08/20(月) 19:04:13.07 ID:pJfH+fY+
近くの反射性舗装は、炎天下でもすずしいような気がする。
811名無しのひみつ:2012/08/20(月) 22:12:08.76 ID:FIh4ENgM
二酸化炭素をちゃんと使わないともったいない
812名無しのひみつ:2012/08/21(火) 00:39:45.74 ID:TIGgeY7g
要するに地球終わってたって話だろ
問題はそれが一気にくるか徐々にくるかの違いだけだ
813学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/21(火) 02:37:35.86 ID:yHrTV7MZ
>>754
>右肩さがりの部分は、地表の温度があがって上空の放射が減るなんて、
そういう極端な場合のほかにも、"8W"の傾きを緩和するような成分がある。
それは何の矛盾もなく"8W"が過大な見積もりであることを証明する。

>たとえば雲かなにかでさえぎられたことなどが考えられる。
雲も自然の現象だよ。なんで、それを排除するわけ?

>ありえない部分は妨害として、ありえる部分で評価するのが当然だ。
それは現実のデータを無視して、都合のいい部分だけを評価してるってことだよ。
科学じゃない。

>衛星観測データで相関がなくても、ネガティブフィードバックがある可能性はある
異方性か等方性かで、なぜ上空からの衛星観測に影響が出るのか、説明してみな。
君の話は「問題がある」とか「可能性はある」とか「ありえない」とか、
仕組みを説明しないで都合の悪い部分を否定しているだけじゃん。

>メカニズムとしては海洋蓄熱などが可能性として考えられることを述べる学者もいる
蓄積されていた熱を放出しただけでは、蓄熱時より高温になることは無い。
「小氷期からの回復」説は、「温度変化の速度」と「温度の高さ」を混同させているインチキ説だよ。
さらに、その「速度が似てる」説も、ここ最近の温暖化速度で破綻してる。

>気温減率が下がれば、水蒸気フィードバックは負の傾向になるだろう。
そういう気温減率のフィードバックも>>692
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~kimoto/predictability.files/CS2012_pt1.pdf
のように計算済み。それほど大きくない。
そして、現に水蒸気は正のフィードバックを示すと言う観測事実がある。
何で君が思いつくことを、科学者が計算に入れてないと思うのかなあ?

>当然非線形だと考えている。閾値とはそういうものだろう
君の「考えている」には何の価値も無い。
過去の極小期による気温の低下は調べられており、
「閾値」によって大きく下がることは無い。
814学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/21(火) 02:38:48.58 ID:yHrTV7MZ
>>754 つづき
>11年周期の極大期の黒点数がダルトン小氷期と同じレベルになったら太陽活動の低下とする
君が「ダルトン極小期と比べて太陽活動の活発さを評価する」ことは分かった。
しかし、それだけでは「現在はダルトン極小期より活発だ」というだけで、何の意味も無いよ。
現在からさらにダルトン期なみに活動が低下して、それでどうなるかを書かなきゃ。

>成層圏のオゾンは、大気の窓に吸収帯があるので地表気温に関係するだろう
成層圏の温室効果が地表など「より下層」に影響することを認めるのなら、
成層圏の二酸化炭素が、そこより下の大気に順々に赤外線を与える
(または、「下からの赤外線が逃げるのを防ぐ」)ことを否定できないだろ。。

>成層圏のCO2は、成層圏の気温を低下させて熱収支のバランスをとっているのはわかる
だから、対流圏は対流圏、成層圏は成層圏と分けることが間違いなんだよ。
対流圏と成層圏は、放射平衡と対流による熱移動の結果生じるものなんだから。

>温暖化ガスによる人為温暖化が確率論的に推定できることはありえないと考える
何で「確率論的に推定できることはありえない」なんだよ。
「100年に一度」等のように、ある自然現象が起きる確率は求められる。
温室効果ガスの濃度などの各種パラメーターの誤差範囲も分かる。
じゃあ、なんでそれを確率論的に求められないんだ?


>>762
>しかし、過去100年の気温上昇は直線で近似したほうが妥当だろう。
エクセルで1891〜2010年の気温上昇を直線近似した場合のR2は0.7867
二次式として近似した場合は0.8195だった。
つまり、二次式の方が現実を上手く説明できる。

>CO2温暖化説より、バカらしくない。
その「バカらしい」を判断しているのは、
「道路に打ち水したら下降気流が起きる」のようなおバカな考えをしている君だよ。
815学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/21(火) 02:39:35.50 ID:yHrTV7MZ
>>777
メタンは二酸化炭素に比べて濃度が何桁も低いからね。
ただ、最終的には酸素と反応して水蒸気や二酸化炭素になるから、
成層圏でそのような反応が起きると厄介。

太陽活動は、無視されてるわけじゃなくて、
ちゃんと計算された上で「温室効果の方が影響大」とされている。
事実、1980年代からは太陽活動は停滞気味なのに温度は上昇している。


>>778
オレゴン嘆願書って内容や配布方法から「詐欺的」と言われてるものだよ。
書類の外見を真似された全米科学アカデミーが「うちとは関係ない」って声明を出すくらい。
嘆願書の中身も「温暖化説に反対」という内容ではなく
「現在はまだ証拠が固まっていない」という程度のもの。
さらに、その署名は10年以上前のもので、「まだ分からんことも多い」というTARより前。

IPCCのAR4で2007年に「ほぼ確実」という声明が出されて、さらに5年もたった現在の知見とは比較にならないよ。

その後も「科学者へのアンケート」は何度もなされているけれど、
圧倒的に多数が人為的温暖仮説を支持しているよ。
軽くググッてみたら2009年で「気候学者の97%が人為的温暖化説を支持」だそうだ。
http://edition.cnn.com/2009/WORLD/americas/01/19/eco.globalwarmingsurvey/


ついでに、俺自身の立場、気候学とは別の分野の科学者として言うと、
科学者ってのは専門以外では素人並みの知識しかないってことも多い。
話は聞くけど、あんまり興味が無いから調べてない、ってのが多いね。
研究者ってのは忙しいからね。


>>782
排出権取引などは特定の条件でしか温暖化対策とはなりえないマネーゲームだけど、
そのような便乗商法が出てくることと、「温暖化説の真偽」は別なものだよ。
816学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/21(火) 02:41:26.32 ID:yHrTV7MZ
>>785
>過去に驚くような温暖化の時期があったことが分かる
過去に自然の要因で温暖化した時期があったことと、
現在、人為的な要因で温暖化していることは矛盾しないし、
過去に地球が温暖化したことと、
現在の人類社会が温暖化によってどのような影響を受けるか、
も別なことだよ。


>>787
>二酸化炭素温暖化説の根拠はモデル計算だけ
いや、「二酸化炭素は赤外線を吸収する」という、実験室レベルの測定から
太陽照射と地球放射のインバランスまで、実際の観測データから確かめられているよ。


>>792-797
>南極の海氷増加は南極寒気の強化と考えていいんじゃないかな
南極の氷が減りにくい(面積について)理由はこのスレで既出。
南極の氷の量が減っていることも確認されている。
http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=21&l=11

しかし、海氷の話と言えば今年の北極の海氷は酷いね。
めったに無い北極の嵐(18日にも発生したらしい)が影響しているらしいけど、
それが2009年に予測されていたことの現れの可能性もあるね。
http://newsfeed.time.com/2012/08/10/unusual-summer-storm-blasts-the-arctic/
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=19075633


>>801
自給か輸入か、の二者択一ではなく、
「緊急時に備えて自給力を確保しつつ、平時は経済合理性から輸入を行う」
というのが一番賢いと思うよ。
そして、そのための調整弁が関税だ。
TPPのような取り決めがヤバイのは、「競争で負ける」のような結果ではなく、
「負けそうなときにどうするか」という対処法を縛ってしまうからだよ。
817名無しのひみつ:2012/08/21(火) 07:55:56.85 ID:DA4Ve5uL
>>812
地球は終わらねえよボケ

氷河期の環境に安寧としてた傲慢な人類どもが
滅ぶかどうかの危機のだけ

ネズミにとっては
恐竜絶滅は あいつら死にやがったザマーミロw だったろ
818名無しのひみつ:2012/08/21(火) 10:41:54.95 ID:p/dq4Lf4
>813
>>たとえば雲かなにかでさえぎられたことなどが考えられる。
>雲も自然の現象だよ。なんで、それを排除するわけ?

・雲については以下のもうひとつの実験でみているだろ。
雲はアルベドと温室効果という2面性がある。よってこのふたつをあわせて評価するには水蒸気フィードバックとは分けて考えたほうがいいだろう。

>>衛星観測データで相関がなくても、ネガティブフィードバックがある可能性はある
>異方性か等方性かで、なぜ上空からの衛星観測に影響が出るのか、説明してみな。

・ミー散乱は前方散乱・後方散乱とくらべて、側方散乱が小さい。
太陽は天空の1点だから、後方散乱の角度は限られる。よって異方性があるだろう。衛星と太陽の位置関係により観測値は変化することになる。
地表放射は広い面からの放射だから前方散乱・側方散乱の方向性はあまりでない。放射についてはねぐる。

>>メカニズムとしては海洋蓄熱などが可能性として考えられることを述べる学者もいる
>蓄積されていた熱を放出しただけでは、蓄熱時より高温になることは無い。

・海洋の温度が大気の温度を決めるという武田の説はどう考えても正しい。
人為温暖化説でも海洋蓄熱による気温上昇を見込んでいるだろ。


>そして、現に水蒸気は正のフィードバックを示すと言う観測事実がある。
>何で君が思いつくことを、科学者が計算に入れてないと思うのかなあ?

示されたサイトの論文の抜粋。

「一般に, 全球平均した水蒸気フィードバックと温度減率フィードバックには逆相関の関係がある.」
・・・・
「衛星観測データから求められた季節変化における水蒸気と温度減率のフィードバックの合計は, GCM と整合
的かつ温暖化実験でも同程度の大きさであることが示されている(Tsushima and Manabe 2011)」

・つまり、温度減率を加味するとフィードバックはないと書いてある。
どこを読んでいるのだ。ボケ。
819名無しのひみつ:2012/08/21(火) 10:42:32.12 ID:p/dq4Lf4
>814

>現在からさらにダルトン期なみに活動が低下して、それでどうなるかを書かなきゃ。

ダルトン期から類推すると十数年のタイムラグの後、気温は低下する。

>だから、対流圏は対流圏、成層圏は成層圏と分けることが間違いなんだよ。
>対流圏と成層圏は、放射平衡と対流による熱移動の結果生じるものなんだから。

もともと対流圏では昇温しているのに成層圏では気温が下がっている。
現象が逆なんだから分けざるおえないだろう。


>「100年に一度」等のように、ある自然現象が起きる確率は求められる。

・「CO2が原因」というのは現象の確率ではなく因果関係に確率を適用するほど、すべてのファクターの因果関係が解明されていりのか?

>しかし、過去100年の気温上昇は直線で近似したほうが妥当だろう。
>エクセルで1891〜2010年の気温上昇を直線近似した場合のR2は0.7867二次式として近似した場合は0.8195だった。
>つまり、二次式の方が現実を上手く説明できる。

・相関係数0.8程度では低すぎる。相関が低ければ、直線近似のほうが妥当である。
PDOの変動からたまたま二次式の相関が少し高くなっただけだろう。

>>815
>>軽くググッてみたら2009年で「気候学者の97%が人為的温暖化説を支持」だそうだ。

気象学者は、人間の関与を信じるのは64パーセントと、最大の懐疑の中にあるそうだ。
気象学者・気候学者というのはよくわからんな。

820名無しのひみつ:2012/08/21(火) 11:12:10.65 ID:5wYw8Co6
>>819
> 気象学者・気候学者というのはよくわからんな。

乱暴に言うと 
気象学=天気予報(今度の冬とか来年の夏とかも含む)
気候学=もっと長期的な予想

821名無しのひみつ:2012/08/21(火) 11:19:44.30 ID:5wYw8Co6
来年の夏エルニーニョが出るか→気象学の範囲
これから10年間でエルニーニョの発生率は増えるか→気候学の範囲
822名無しのひみつ:2012/08/21(火) 11:23:21.41 ID:p/dq4Lf4
追記


>>「衛星観測データから求められた季節変化における水蒸気と温度減率のフィードバックの合計は, GCM と整合
>>的かつ温暖化実験でも同程度の大きさであることが示されている(Tsushima and Manabe 2011)」

>・つまり、温度減率を加味するとフィードバックはないと書いてある。

ここの部分は読み間違えた。
GCMで温度減率のフィードバックを考慮しているということであればよい。それはわかった。
しかし、水蒸気フィードバックが負であるとの主張する学者がいることも事実である。

823名無しのひみつ:2012/08/21(火) 14:48:47.23 ID:1p4bnsQ+
人類の主食がミドリムシになる日も近いな
824名無しのひみつ:2012/08/21(火) 23:09:28.70 ID:LR1F7Qtv
温暖化が事実で世界の大都市が沈没確定、食料供給も壊滅なら
データこねくりまわしてる場合じゃないだろwww

環境関連の科学者がやるべきなのは、ただちにCO2の排出国トップ2国に
エネルギー使用制限をさせること。
世界中の国々に一律何%削減だの、排出権取引だのする必要は無い。

それをしないってことは、温暖化は嘘か、問題ないってことだ。
825名無しのひみつ:2012/08/21(火) 23:12:04.07 ID:3SJ1v9PV
恥晒しと長文で議論しようとして無駄だよ。
こいつのレスは屁理屈と捏造で埋め尽くされるだけだから。


と言うことで悪いけど始めさせてもらうね。




そろそろ始めようぜ>恥晒しw
http://sp.logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1329141703/
これの最後は炭素循環の話で終わってるからここから行こうか。
826名無しのひみつ:2012/08/21(火) 23:15:54.91 ID:3SJ1v9PV
申しわけ有りませんが、、、



  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |   関係者以外   |
  |    立ち入り禁止  |
  |__________|
    ∧_∧ ||
    ( ´∀`,||
    (   つΦ
    | | |
    (__)_)
827学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/22(水) 01:41:27.11 ID:aB7VQtgt
>>818>>822
>よってこのふたつをあわせて評価するには水蒸気フィードバックとは分けて考えたほうがいいだろう
「水蒸気が増えることによる影響」としてまとめることが出来る。
分けてもいいけど、その場合は「水蒸気の温室効果の影響に比べて、雲の影響は小さい」ということで結論は変わらないよ。

>ミー散乱は前方散乱・後方散乱とくらべて、側方散乱が小さい。
あのさ、何度も書いて悪いけど、あんたほんとに頭悪いな。

「人工衛星によるフィードバックの測定に、異方性がどう影響するか」を問題にしてるんだろ。

あんたの頭の中では、水蒸気が増えると人工衛星の測定する時刻が変わるのか?
あんたが言ってることは、例えば
「水蒸気が増えると、人工衛星は斜めから観測するようになるので、フィードバックを打ち消す」
っていうような話だぞ。

>海洋の温度が大気の温度を決めるという武田の説はどう考えても正しい。
>人為温暖化説でも海洋蓄熱による気温上昇を見込んでいるだろ。
だからさ、中世温暖期でも何でも、海洋に吸収された熱が放出されるときに
吸収した当時の温度以上になることはありえないだろ。
俺の書いてることの意味、わかるか?

>一般に, 全球平均した水蒸気フィードバックと温度減率フィードバックには逆相関の関係がある
「逆相関の関係がある」ことは、それぞれの影響の大小とは関係ない。

>つまり、温度減率を加味するとフィードバックはないと書いてある。
>>822で勘違いに気がついたようだけど、
「水蒸気の影響は、気温減率(温度減率)を合わせても正である」
ということに納得したの?

>水蒸気フィードバックが負であるとの主張する学者がいることも事実である。
だからさ、そういう主張に対して
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/~kimoto/predictability.files/CS2012_pt1.pdf
では
「上述の研究は, 水蒸気フィードバックが負であるという主張(Lindzen 1990)を強く退ける」
と、観測事実から示してるだろ。
「どこを読んでいるのだ。ボケ。」
828学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/22(水) 01:42:41.98 ID:aB7VQtgt
>>819
>ダルトン期から類推すると十数年のタイムラグの後、気温は低下する。
ほとんどタイムラグは無いようですが?
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090811/102013/?SS=imgview&FD=1426468730
http://blogs.woodtv.com/files/2011/07/Dalton-Minimum-to-today.png

で、気温の低下については「温室効果の影響を考えなければ」だろ。
そりゃ、温室効果を考えなきゃ、温室効果による温暖化は無視されるわな。
「現在から」と書いてるんだから、現在懸念される要素を考えなきゃダメだろ。

>現象が逆なんだから分けざるおえないだろう。
「温度が下がる/上がる」で考えれば逆の傾向だが、
どちらも放射を考えた場合は同じ現象で説明できるよ。

>すべてのファクターの因果関係が解明されていりのか?
二酸化炭素に温室効果があることは100年前から確認済み。
そして、現在の気温変化が放射平衡の変化によることも高い確率で確認済み。
その放射平衡の変化が二酸化炭素などの温室効果ガスによるものが主であることは、波長から分かる。
これだけのことがハッキリしているのだから、因果関係があるといえるわけ。

>相関係数0.8程度では低すぎる。
0.8なのはR2なんだけどね。どうでもいいけど。
ま、相関係数の判断は分野にもよる。
毎年の気候のようにブレが大きいのだから、相関係数が低めになるのはしょうがない。
しかし、一般にいって、R2=0.8程度なら、かなり良い相関があるといえるよ。

>相関が低ければ、直線近似のほうが妥当である。
君の勝手な思い込みだね。根拠は?


>>824
>環境関連の科学者がやるべきなのは
残念ながら、科学者は政治家ではなく、政治家は目の前の経済危機および自分の選挙にしか目が行かないんだ。
科学者たちの主張なら、もう長いことアメリカや中国に自重するよう言ってる。


>>825
>これの最後は炭素循環の話で終わってるからここから行こうか。
まず、お前は>>397に応えな。
829名無しのひみつ:2012/08/22(水) 02:06:10.73 ID:JT/FRAtz
>>824
とは言え、世の中には他にも深刻な問題がナンボでもあるのも事実。
毎日を底辺で必死に生きてる人間に、お前の孫の事を考えろと言ってもしょうがない。

温暖化しそうだという科学的事実と、それに対してどう対策するか、幾ら金を
かけるかというのは別問題。温暖化は信じるけど、金もないからほっとこう、という
立場だって普通にあるだろうしな。
830名無しのひみつ:2012/08/22(水) 07:19:05.81 ID:sBKE+3Qh
>>827

>(雲について)「水蒸気が増えると、人工衛星は斜めから観測するようになるので、フィードバックを打ち消す」
っていうような話だぞ。

・頭が悪いのはそっちだろ。
 雲はあるとしての実験だろ。
 雲による、地表放射の下向き反射と太陽光線の上向き反射(アルベド)との大小比較の話である。雲が多くても、少なくても衛星観測において太陽のアルベドの値は小さく観測されてしまう。
 雲の下向き反射へのエコヒイキになっている。


>「上述の研究は, 水蒸気フィードバックが負であるという主張(Lindzen 1990)を強く退ける」
と、観測事実から示してるだろ。

・上述の研究は温度減率フィードバックと水蒸気フィードバック(温室効果による:狭義)を分けているが、観測でも分けているのか。そんなことができるのか。
 上述の研究で温度減率フィードバックは、「全球平均としては負のフィードバックであることが多い・・・」と述べられているだろ。
 私がいう前述の水蒸気フィードバック(広義)が負の観測例は、水蒸気フィードバックとして温度減率フィードバックを含むと考えられるので、上述の研究の(温度減率+水蒸気)フィードバックのことであろう。

・槌田氏によると温度減率フィードバックは、水蒸気フィードバック(温室効果による:狭義)より上位にくる。
 真鍋の設定したベースの温度減率をチャラにして乾燥気温減率をベースにモデルを構築したらどうだろう。
 そうしたら懐疑派からのこの件でのツッコミはなくなるだろう。難しいとは思うが。


>>ダルトン期から類推すると十数年のタイムラグの後、気温は低下する。
>ほとんどタイムラグは無いようですが?

・今ソースが出てこないが、桜の開花時期との相関でタイムラグが認められる。

>>相関が低ければ、直線近似のほうが妥当である。
>君の勝手な思い込みだね。根拠は?

・2次曲線で温暖化が加速するはずなのにもかかわらず、10年以上も止まっているのはおかしいだろ。
 気温上昇が今後数年間なければ、直線近似であることはハッキリするだろう。
 
831名無しのひみつ:2012/08/22(水) 14:07:26.71 ID:1NXsr4SJ
やっぱり原発だな
832名無しのひみつ:2012/08/22(水) 15:41:10.60 ID:ZHbhqI70
>>824

×温暖化
○これまで氷河期だったのが終わってあったかくなる


CO2排出をやめさせるんだ とかいつの時代のデマ信じてるの?w
833名無しのひみつ:2012/08/22(水) 15:42:45.19 ID:ZHbhqI70
>>831
下手な火力より
原発の温排水のほうがよっぽど周囲の環境に悪影響与えてますがw

原発が稼動してから水温と気温が上昇したり それまでいなかった熱帯の海洋生物が多数出没したりw
834名無しのひみつ:2012/08/22(水) 21:14:21.50 ID:CTtOTGuI
たしかにここ最近ずっと暑いわ
やばくね
835名無しのひみつ:2012/08/22(水) 21:43:40.24 ID:O2E94Gwn
>>828
>まず、お前は>>397に応えな。

俺の立場は

>つまり、炭素循環なんてまだまだ分かってないという事。

>つまり、分かっていない物を分かった事にしてしまうIPCCは詐欺集団だね。

だから、>>397は何の反論にもなってないけど?
836学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/23(木) 00:59:37.28 ID:K2prblIy
>>830
>雲が多くても、少なくても衛星観測において太陽のアルベドの値は小さく観測されてしまう

だからな、なんでその「雲のアルベド」が変化するのかよ。
ある時点で、雲のアルベドを0.8とかするだろ?
で、雲が増えると「異方性のせいで」0.7とか0.9に変化するのか?

>雲の下向き反射へのエコヒイキになっている
お前の主張は「雲の影響にバイアスがかかっている」というのとは別だぞ。
それを理解しているか?
お前は「反射の異方性により、バイアスに変化が生じる」と主張してるんだぞ。
悪い頭でよ〜く考えな。

つか、お前、自分が何を主張してるのか、自分で把握してるのか?
なんかお前、統合失調症の気が無いか?
http://yucl.net/man/56.html

>観測でも分けているのか。そんなことができるのか
「出来るのか?」と問われれば「できる」だよ。
放射のスペクトル変化、アルベド変化、気温減率はそれぞれ別々に測定できるからな。
当たり前のことだが、おバカなお前には理解できないか?

なんで「できるのか?」と疑問に思うわけ?
お前さ、現代科学をなめてないか?
お前の想像より科学者ってのは遥かに多くのことを考えてるんだよ。
837学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/23(木) 01:01:00.68 ID:K2prblIy
>>830の続き
>温度減率フィードバックは、「全球平均としては負のフィードバックであることが多い・・・」と述べられているだろ
うん、そうだよ。
そして、その値は比較的小さく、水蒸気の影響全体としては正になることも何度も書かれているだろ。
「どこを読んでいるのだ。ボケ。」

>水蒸気フィードバック(広義)が負の観測例は、水蒸気フィードバックとして温度減率フィードバックを含むと考えられる
そもそも、「水蒸気の温室効果は負になる」と考えてる奴はいないよ。
「負になる」というのは、雲や気温減率を合わせた話だ。

>真鍋の設定したベースの温度減率をチャラにして乾燥気温減率をベースにモデルを構築したらどうだろう
お前さ、今でも「気温減率は一定」と無批判に固定されたパラメーターを使ってると思ってんの?
俺がリンクした資料でも、「温度減率の変化」が研究されてるだろ。
「乾燥気温減率をベースにモデルを構築」なんてのは、現実を無視してるよ。

>今ソースが出てこないが、桜の開花時期との相関でタイムラグが認められる。
資料が見つかったら示してね。
世界規模で「桜の開花時期」との相関を示したものがあるのなら。

>2次曲線で温暖化が加速するはずなのにもかかわらず、10年以上も止まっているのはおかしいだろ
「温室効果」と「温度上昇」は分けて考えな。
ここしばらく統計的には温度上昇が緩やかになったのは原因がハッキリしているし、
そういうエルニーニョとか太陽周期の影響は長期的には打ち消される。

そして、その停滞が"あってさえ"、直線より二次曲線の方が良い相関を示すことは書いた。
(これは、温度上昇が二次関数的に上昇することを意味しない。単に加速しつつあるというだけ)
これは、温室効果自体の温度上昇は現在観測されている温度上昇より加速的であることを示している。
そして、最近の伸びの悪さの諸原因は、数十年という期間では平均化されてしまう。

>気温上昇が今後数年間なければ、直線近似であることはハッキリするだろう
というのは、君の勝手な想像に過ぎないよ。
838学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/23(木) 01:02:49.03 ID:K2prblIy
>>835
>>つまり、炭素循環なんてまだまだ分かってないという事。
では、
「植物の炭素固定量は増えており、人為的な二酸化炭素排出を相殺している」
という
http://sp.logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1329141703/
からの主張や、
>>347
>だから、深海の二酸化炭素が放出されているから浅い海の二酸化炭素濃度は増加してる。
についても「ハッキリしたことはいえない」ということで取り下げるわけだな?

お前は「炭素循環なんてまだまだ分かってない」ということで、
おまえ自身が主張する「自然の放出・吸収源」を否定してしまったわけだ。

そして、お前に残されたのは、
>>つまり、分かっていない物を分かった事にしてしまうIPCCは詐欺集団だね。
という、「俺もダメだがIPCCもダメ」という自爆しかないってことだな。

でもな、残念ながら、炭素循環はわりかし分かってきているんだよ。
「ミッシングシンク」なんていわれたのは昔のことで、とっくに整合性のあるモデルが出来ている。
http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html

お前の自爆は無駄だったな。
839学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/23(木) 01:03:23.69 ID:K2prblIy
>>835続き
さらに言えば、炭素循環の細かい内容が分かってなかったとしても、
・数千億トンもの二酸化炭素が大気に放出されたこと、
・炭素の同位体比率から化石燃料由来の二酸化炭素が大気中に残っていること、
・現在の二酸化炭素濃度は過去数十万年(詳細には数万年)は無かったレベルに上昇していること、
は確かなんだよ。
それを、懐疑論者が「現在の二酸化炭素濃度の上昇は自然現象」とするならば、
・人為的に放出された二酸化炭素はどこに行ったのか
・入れ替わりに現れた"自然の"二酸化炭素はどこから来たのか
を、懐疑論者が説明しなくちゃならない。
立証責任は懐疑論者側にあるんだよ。

でも、お前としては「炭素循環なんてまだまだ分かってない」なんだろ?
つまり、お前は「人為的ではなく、自然の現象である」と主張する権利は無いわけ。

>だから、>>397は何の反論にもなってないけど?
はて?俺は
>植物が一年間に固定する二酸化炭素の量は5PgC/yr程度増加している
>人類が一年間に出すとされている二酸化炭素の量に匹敵する
に対して、明確に
「人類が1年間に放出する二酸化炭素の量は 8PgC/y以上」と数値上の誤りを指摘し、
>匹敵する
という考え方に対して
「20年で人類の1年分に相当するほど増えたのなら、20年間の人類の放出を吸収できていない」
という、簡単な計算でお前の間違いを指摘したわけですが?

そうしたら、お前は自分の主張を引っ込めて「分かってないんだ」ということで逃げを図った。
それだけのことだよ。
840名無しのひみつ:2012/08/23(木) 08:00:20.91 ID:i5PcaRay
>>838
>という、「俺もダメだがIPCCもダメ」という自爆しかないってことだな。

笑わせるなよw
炭素循環が分かってないのは俺のせいじゃないからw
「ダメ」なのは分かって無い炭素循環を分かった事にしちゃったIPCCとそれを真に受けちゃった思考能力の無いお前だw
841名無しのひみつ:2012/08/23(木) 10:36:47.86 ID:HAGuyecj
>>833
それは火力発電所にも言えること。
でもその熱量は地球全体が太陽から受ける熱量に比較したら微々たるもの。

>>834
都市圏から200キロくらい離れた海浜エリアや山里に移転するといいかも。
いまは衣類や雑貨はネットでオッケーだし、食料も鮮度いいものてにはいりそう。
842名無しのひみつ:2012/08/23(木) 12:24:36.58 ID:27iEx1ML

【環境】北極海の氷の面積が観測史上最速で減少…衛星「しずく」で観測/JAXA
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1345470280/l50
843名無しのひみつ:2012/08/23(木) 22:39:26.15 ID:vwkt/aAK
>>838
>でもな、残念ながら、炭素循環はわりかし分かってきているんだよ。
>「ミッシングシンク」なんていわれたのは昔のことで、とっくに整合性のあるモデルが出来ている。
http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html

その怪しげなwブログ読んでも自然の循環は大きく変化していると書かれていて、ミッシングシンクに関しては
「〜かもしれない」の連続で結局殆ど何も分かってないじゃないか。

しかも、、、「The Discovery of Global Warming」の原文をざっと読んでみたけど、そこには書かれてない事が
そのブログには書かれてるみたいだなw
844名無しのひみつ:2012/08/24(金) 00:06:11.85 ID:WA+gBuqn
>>836

>>雲の下向き反射へのエコヒイキになっている
>お前は「反射の異方性により、バイアスに変化が生じる」と主張してるんだぞ。
>悪い頭でよ〜く考えな。

・ バイアスに変化が生じないかもしれない誤差を系統誤差という。
「系統誤差」でぐぐって勉強してくれ。


恥さらしは、なんでもいいから反論した方の粘り勝ちと思っていないか。
もともな議論にならないのでこんへんでおしまいにする。

845学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/24(金) 00:28:55.37 ID:x/DNAO/e
>>840
>炭素循環が分かってないのは俺のせいじゃないからw
「炭素循環はわりかし分かってきているんだよ」という文言は目に入らないんだな。
お前はいつでも自分の都合の悪いことは無視するんだな。

>>843
>その怪しげなwブログ読んでも自然の循環は大きく変化していると書かれていて、ミッシングシンクに関しては
お前さ、やはり、自分にとって都合のいいところしか読んでないだろ。
そのブログの記事で紹介されているのは「ミッシングシンクがどうして消えたか」のまとめであって、
お前の「炭素循環は分かっていない」論が時代遅れであることを示したものだよ。

より具体的に「どれだけ分かっているか」は、そのブログ記事でリンクされている
http://www.grida.no/publications/other/ipcc_tar/?src=/climate/ipcc_tar/wg1/097.htm#tab31
の Table 3.1に誤差範囲つきで載っているだろ。
これ、10年以上前に出された報告書だぞ。お前の認識がいかに遅れているか分かるか?

日本語で
「1980年代の10年間と1990年代の10年間の炭素収支をトップダウンアプローチで合わせた数字が紹介されています。」
と書かれて示されてるのに読んでいない。

ちゃんと「数字が紹介されている」と書かれているのに、お前はそれを理解せず、
「「〜かもしれない」の連続で結局殆ど何も分かってないじゃないか」と書いちゃう。
お前は「まだ分からない」という表現があればそれで満足で、その他の内容を理解していないんだよ。

お前がいかにダメな人間か、自覚できるか?


>>844
>バイアスに変化が生じないかもしれない誤差を系統誤差という。
ぜんぜん違うし。じゃあ、偶然誤差のバイアスは
「変化が生じないかもしれない」のではなく、「変化が生じる」ってことだな?お前の考えでは。
「ぐぐって勉強してくれ」

で、お前の主張「途中で(異方性により)バイアスが変化する」は、
結局のところ根拠を示せないわけだな?

>もともな議論にならないのでこんへんでおしまいにする。
結局、お前は根拠を示せないまま消えるわけだ。

>>813に書いたように、お前は
「仕組みを説明しないで都合の悪い部分を否定しているだけ」ってことで、
「なんでもいいから反論した方の粘り勝ちと思って」いるのはお前の方だろ。
846名無しのひみつ:2012/08/24(金) 00:39:03.35 ID:WA+gBuqn
>>845

こちらが系統誤差だという主旨で最初から言っている。
偶然誤差なんて関係ないだろ。
おしまい。
847名無しのひみつ:2012/08/24(金) 00:44:00.31 ID:x48PQ3km
いつも通りの恥晒し劇場だな
まあ、いつものオウム返しが始まったってことは、結構効いてるってことだぜww
いつものように重箱の隅を突き始め、議論の本題からどんどん遠ざかっていくwww
848学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/24(金) 00:56:05.04 ID:x/DNAO/e
>>846
>こちらが系統誤差だという主旨で最初から言っている。
しかし、その根拠を示せないだろ。
言うだけなら馬鹿でもできるし、言うだけなのは馬鹿の証拠だよ。

>偶然誤差なんて関係ないだろ。
お前が系統誤差の定義として示した
「バイアスに変化が生じないかもしれない誤差」
について、それは系統誤差の定義ではないことを示したわけだけど?
ググッて「系統誤差」の意味を調べてみたか?

>>847
>いつものように重箱の隅を突き始め、議論の本題からどんどん遠ざかっていくwww
つか、お前らがまともな懐疑論を示さずに
「系統誤差とは」とか「分かってない」とかの、つまらん話題に逃げてるだけだろ。
849学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/24(金) 01:04:58.21 ID:x/DNAO/e
>>848
つかよ、前から書いているように、
俺はお前らと議論したいわけじゃないから、別に「重箱の隅」でもかまわんよ。
単にお前らがバカを晒してるのをいじって遊んでるだけだし。
850名無しのひみつ:2012/08/24(金) 01:15:15.22 ID:WA+gBuqn
>>848
系統誤差として、たとえばモノサシで単位目盛りが本当の長さの2倍の目盛がふられていたとする。
するとすべての長さのデータが本当の長さの半分として測定されてしまう。バイアスはない。

雲のアルベドの観測に適用すると、雲の散乱の異方性と、太陽と衛星の位置関係からアルベドが小さめに観測される系統誤差があるのではないかと言っている。
したがってバイアスはないけど誤差はあるかもしれない。
ここまで噛み砕いて言わないといけないとは。
851名無しのひみつ:2012/08/24(金) 01:21:55.26 ID:x48PQ3km
効いてる効いてるww

>>849
>単にお前らがバカを晒してるのをいじって遊んでるだけだし。

安心の後釣り発言頂きましたーーー!!www

ほんと、わかりやすいバカだよなぁ〜〜w
852名無しのひみつ:2012/08/24(金) 01:24:38.31 ID:7DXf2iG6
ハンセン氏によると「涙のしょっぱい味付けでパンを食った者でなければ、本当の人生に対するファイトはわかない」とのこと
853名無しのひみつ:2012/08/24(金) 08:57:59.55 ID:k9CgNpfN
>>852
ファイトあり過ぎてデモとかして捕まってるのか。
何でこんなのをNASAに置いとくのかね?
余程、政治力が有るんだろうな。
854名無しのひみつ:2012/08/24(金) 09:59:18.73 ID:DNzphBSl
このままだと日本人も進化して黒人になるんじゃないの?
855名無しのひみつ:2012/08/24(金) 10:44:59.07 ID:MbIqoxYW
>>845
>「1980年代の10年間と1990年代の10年間の炭素収支をトップダウンアプローチで合わせた数字が紹介されています。」
>と書かれて示されてるのに読んでいない。

バカ?
http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html
>ミッシングシンクとは一言で言えば、トップダウンアプローチとして求めた炭素循環の各要因の収支と、
>ボトムアップアプローチで推計した、(略)、インベントリーとの間で整合性がなかったという問題です。

に対して、

>トップダウンアプローチで合わせた数字が紹介されています。

は何の説明にもなってないだろ。
しかも、IPCCのレポートだし。
856名無しのひみつ:2012/08/24(金) 16:26:15.39 ID:/odGXO6i
しっかし、地球温暖化をどうしても認めようとしないキチガイって何なんだろうなw
日本から春と夏が完全に消えないと認めないのかね。

「氷河期(キリッ」
857名無しのひみつ:2012/08/24(金) 23:02:01.37 ID:HiJ3HYsr
自己愛性人格障害者による支離滅裂な恥晒し劇場かw

>>845
>「炭素循環はわりかし分かってきているんだよ」という文言は目に入らないんだな。

分かってきている?

http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html
>この約半分が大気にとどまり、海洋が4分の1を吸収し、残りの毎年約20億トンは陸域生態系がなんらかの形で吸収しているはずである。
>測定から示唆されることは、吸収にいちばん働いているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

何が分かったの?w
それに、IPCCのレポートの問題を議論してるのに反論の根拠がIPCCの TARとかお前、頭逝っちゃったの?w
お前は、元々

http://sp.logsoku.com/thread/anago.2ch.net/scienceplus/1329141703/1-1000
>>606
>せいぜい「光合成の量」程度であって、「植物の呼吸量」なんかはあくまで推定でしかないよ。
>お前が「増えている」と主張しているNPP自体、「本当に増えている」という保証は無いわけ。

とか書いてたわけだが?
炭素循環では珍しく全球レベルの実測データが有るNPPですら「分からない」という主張が
何時から「全部分かっちゃった」論に転向したんだ?w
858学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/25(土) 01:17:19.93 ID:OziPK0hu
>>850
>するとすべての長さのデータが本当の長さの半分として測定されてしまう。バイアスはない。
それは「バイアスはある」だろ。どのデータも短めに測定されてしまうんだから。
「バイアスがある」と「バイアスに変化がある」は違うぞ。
お前さ、本当にバカなんだな。高校いけたのか?

で、その「バイアスは無いこともある」のを系統誤差とするなら、
偶然誤差のバイアスって何だよ。偶然誤差のバイアスに変化が生じるのか?
偶然誤差こそ、"偶然"なんだからバイアスは無いんだよ。
お前の考える「系統誤差とは」が間違ってるわけ。

お前は、聞きかじった言葉を並べているだけじゃないか。
「太陽のアルベド」(>>830)とかさ、出鱈目にもほどがあるだろ。

>雲の散乱の異方性と、太陽と衛星の位置関係からアルベドが小さめに観測される系統誤差があるのではないかと言っている
だからよ、それが
「水蒸気が増えたときに、負のフィードバックを見かけ上打ち消す」
ことを説明しろと何度も書いているわけだが?

あのさ、お前は「太陽と衛星の位置関係」が常に一定だと思ってんの?
時刻によっても緯度によっても変化するに決まってるだろ。
なんで単純に「アルベドが小さめに観測される系統誤差があるのではないか」と言えるんよ?

それから、異方性があるのは雲だけだと思ってんの?
海面なんか幾何学的に反射するんだから異方性は強いだろ。雲よりずっと。
雲によって海面が隠されるとき、どっちの影響が大きいの?

お前はそういうことを考慮して無いだろ?
で、お前の思いつきは、これまで世界中の科学者が考えもしなかったことだと思ってんの?
お前は「雲の散乱はミー散乱で異方性がある」と書いた。
それはお前しか知らないことだと思ってんの?

「反射の方向性」なんて、誰でも知ってることなんだから、必要なら補正するだろ。

物差しの話で言えば、「単位目盛りが本当の長さの2倍の目盛がふられていた」と分かってるなら、
その物差しで得られた結果を2倍すればいいだろ。

で、そうした考慮の外のバイアスがあるとしたら、「バイアス自身の変化」があるわけだ。
お前には「バイアスがある」ことと「バイアスが変化する」ことの違いが理解できないようだけど。
例えば、時刻による影響が考慮されていたとしても、その時刻自身が変わる。
「水蒸気が増えると、なぜか人工衛星の測定時間が夕方にずれる」とかな。
だから、何度も「それでいいのか?」と聞いているんだよ。

わかるか?俺が書いてることの意味。
859学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/25(土) 01:18:08.37 ID:OziPK0hu
>>851
>安心の後釣り発言頂きましたーーー!!www
ん?「後釣り」ではなく、前々から言っている俺の姿勢だけど?

で、お前のその書き込みはすでに「温暖化に対する懐疑論」ですらないわけだが?
「効いてる効いてるww」とは、俺が言うべきだよ。

「議論の本題からどんどん遠ざかっていくwww 」のは、お前だよ。
「なんでもいいから反論した方の粘り勝ち」と同じで、
お前らの書き込みは、まさにお前ら自身の鏡であることに気づけよ。

>>855
>は何の説明にもなってないだろ。
だから「ミッシングシンクはいつなくなったか?」という記事を紹介したんだよ。

IPCCの2001年のレポートでは、炭素循環の詳細が示されている。
そして、その前の「90年代半ばまでにグローバルな炭素収支の推計が行われるようになり、
データを元に議論できるようになったため「ミッシングシンク」の言葉が使われなくなってきた」
と書かれているのを、お前は読めないんだろ。

すでに問題は解決されて、その上で詳細な情報がまとめられた、ってことだよ。
お前、時系列という概念が無いんだな。
860学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/25(土) 01:20:09.33 ID:OziPK0hu
>>857
>何が分かったの?w
お前が引用した部分では、人為的な二酸化炭素の
「約半分が大気にとどまり、海洋が4分の1を吸収し、残りの毎年約20億トンは陸域生態系がなんらかの形で吸収しているはず」
「生態系のうち、最も吸収しているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高い」
ということ。
よく分かっていないことは
「泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない」
ということ。

「どこの森が一番よく二酸化炭素を吸収しているか」という細かいことは分からないが、
「陸域の生態系」という大きな括りでは、当時からすでに炭素循環への寄与は明らか、ってことだよ。
それで
「人為的な二酸化炭素は自然の炭素循環によって相殺されているか」
の議論には十分だろ。

>IPCCのレポートの問題を議論してるのに反論の根拠がIPCCの TARとかお前、頭逝っちゃったの?w
お前のいう「IPCCの問題」とは
「炭素循環は良く分かっていないのに、分かっているとしたこと」
だろ?

そして俺は、2001年のレポートで「ここまで分かっている」ことを示し、
IPCCだけではない、研究の流れとしてまとめられたブログを示した。

お前の主張は
「なぜIPCCの示す炭素循環は信頼できないのか」(「実は分かっていない」と判断できるのか)
を説明しない限り、単なる言いがかりだよ。

>炭素循環では珍しく全球レベルの実測データが有るNPPですら「分からない」という主張
お前は、人工衛星による測定からNPPの増加は分かっているとする一方で、
土壌呼吸などの増加は「モデル計算だから分からない」とした。

しかし、実際には人工衛星から分かることは「光合成の量」でしかなく、
それをもって「NPPが増えている」ということは生態系モデルからの推計でしかない。
したがって、お前の「NPPは分かるが、NEPは分からない」というのはダブスタだ、という指摘だけど?

俺の主張は
「NPPもNEPも、誤差の大きさに違いはあれ、モデルからそれなりに分かっている」
「いずれにせよ、生態系の炭素固定量は、人為的な排出を相殺するほどではない」
ということだよ。
861名無しのひみつ:2012/08/25(土) 02:20:00.24 ID:0P5x/9OM
>>858
>>859
>>860

長いww
長すぎて読む気がしないwww
あと改行多すぎww
どんだけ自己主張激しいんだよお前ww

>お前らの書き込みは、まさにお前ら自身の鏡であることに気づけよ。

なんか懐かしの「お前らが自身に向けている銃口の引き金を握っているのはどうのこうの」かと思ったw

おい恥晒し。
お前の書き込みは、まさにお前ら自身の鏡であることに気づけよ()

すごいわ。。後釣り宣言の次にこんな高レベルな書き込み久々に見たわww

862名無しのひみつ:2012/08/25(土) 02:40:21.30 ID:0P5x/9OM
あと気づいたんだけどさ
恥晒しってこうゆうどうでもいい事に対して、ほんとにスルー能力低いよね
てゆうかスルー能力ゼロに等しい。。。
だからいちいち細かいことに反応せざるを得なくてレスが長文になるんでしょ
話の方向性もどんどん脱線していくし。。。
これってさ、ちょっと一般生活では上手くやって行けない人の典型なのよね

多分、大変な思いをしているのは恥晒し本人じゃなくて、周りの家族とか、近しい人たちだと思う。。
そうやって周りの人たちが苦労している事とかにはまったく気づいてないんだろうね

しかし名言だなー「お前らの書き込みは、まさにお前ら自身の鏡であることに気づけよ()」
863名無しのひみつ:2012/08/25(土) 03:42:56.38 ID:00kXJsQA
全然横レスだけど、流石にID:0P5x/9OMは恥ずかしいわ。
議論レスに長いとかスルー能力低いとか、正直「僕バカです」と言ってるようなもの。
脳味噌使う気ないならν速でも行ってこいよ。
864名無しのひみつ:2012/08/25(土) 09:41:58.64 ID:3qXh1OoS
>>858

>偶然誤差こそ、"偶然"なんだからバイアスは無いんだよ。

・偶然誤差がゼロに収束するのは、確率的な話でバイアスがあることはありうる。

>「バイアスがある」と「バイアスに変化がある」は違うぞ。

・ぼくが「バイアスがある」といったのは、「バイアスに変化がある」という意味だ。

>(雲により)「水蒸気が増えたときに、負のフィードバックを見かけ上打ち消す」
ことを説明しろと何度も書いているわけだが?

・キミは相関の傾きというもののみを考えているようだが、グラフですべてのデータが上または下にシフトするフィードバック(系統誤差)をぼくは考えているのだが。
 縦軸ゼロはデータの平均ではなく、放射の変化の符号をそのままあらわしているということではないのか。

865名無しのひみつ:2012/08/25(土) 11:02:40.59 ID:4ULPgMZ/
鳩山(無茶なCO2削減で原発依存増大)が大正解で
菅(無謀な原発全停止で火力激増)が大間違いだったって事?
866名無しのひみつ:2012/08/25(土) 23:05:32.40 ID:VkFLUt9C
>>859, 860
ミッシングシンクという言葉は「使われなくなった」のらは確かだが、それはミッシングシンクが解明されたわけでは無い。

>なんらかの形で吸収しているはずである。
>森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

を読めば分かるが、結局何処にどの様に吸収されているのか全く分かっていない。

>>861, 862
それが恥晒しの恥晒したる所以w
長文でポイントをボカして誤魔化す事しか考えていないんだよ。
867名無しのひみつ:2012/08/26(日) 22:48:07.16 ID:Rcf45AkG
アメリカが、国益ね為に意図的に熱溜まりを作って、全世界を熱地獄を作ったっていう、陰謀説はどうなった?
868名無しのひみつ:2012/08/26(日) 22:56:49.63 ID:no/nz3Ih
毎日、原発1万発分の原発温排水を足元の海中に排出されてれば、
世界中の海水面温度が1℃上昇し、気温も1℃上がるのは当然
実際、原発の数と比例し海面水温も気温も上昇
869名無しのひみつ:2012/08/26(日) 23:35:50.34 ID:NTRHIoNE
将来的に炭素資源も核燃料も尽きた時、
人類には、バイオエネルギーしか残らない。
その時、地球は二酸化炭素豊富で若干温暖化していた方が好ましい。
870名無しのひみつ:2012/08/26(日) 23:53:52.08 ID:AIY14XyA
欧米の大手権力者にとっては 現状維持が望ましい
つまり 氷河期のままでいてもらわないと困るんだよ 利権を失ってしまうから

地球全体から見たら とっとと温暖化=氷河期の終わり が来て
日本はとっとと温かくなった後の時代に対応した社会になって逆転勝ち組になったほうがいい
871名無しのひみつ:2012/08/27(月) 00:59:07.71 ID:rG2kdPpK
>>865
何を当たり前のことを
世界に原発が必要不可欠なんだよ
火力発電減らさなきゃ
872名無しのひみつ:2012/08/27(月) 01:01:12.84 ID:yzz3rqNF
なんで火力発電を減らさないといけないかが
なんで原発を増やさないといけないかが
地球全体から見た科学的には全く理解出来ませんが?

変な詐欺話に騙されて洗脳された可哀想な人以外は
873名無しのひみつ:2012/08/27(月) 01:08:14.35 ID:b9kzpr6Z
温暖化の原因のひとつは、旅客機によって撒き散らされる成層圏水蒸気であることは明らかだろう。
減らすべきなのは火力発電ではなくて旅客機だ。
874名無しのひみつ:2012/08/27(月) 01:14:22.99 ID:yzz3rqNF
今までが氷河期で 今までのほうがおかしい
ってのは 地層から昔の地球の歴史を見れば明らかなのに

非科学的経済界の権力者どもはそれを認めようとしない
そしてマスコミを利用して自分に都合のいいデマを連呼させる

その結果 愚民どもはそれがさも正しいことだと錯覚する
875名無しのひみつ:2012/08/27(月) 01:59:03.31 ID:rG2kdPpK
>>873
航空機を減らすことも、火力発電を減らすことも、自動車を減らすことも
全てやらなければならないのだよ
876名無しのひみつ:2012/08/27(月) 02:09:43.13 ID:b9kzpr6Z
火力発電のうち、ガスタービンコンバインドや石炭ガス化コンバインドの普及を目指すのが現実的だ。
877名無しのひみつ:2012/08/27(月) 08:09:50.55 ID:5PE+cRPC
>>874
氷河期がおかしいってのは無いけど、温暖で二酸化炭素が多い方が良いのは間違いないね。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/
>全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。

http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm
>世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれているといわれています。


でも、現実にはその逆になる可能性が高いけど。
878名無しのひみつ:2012/08/27(月) 11:24:09.05 ID:iPgZYfW0
>>10
これ見ると寒い時期が終わって、文明が栄えてきたように感じるな
879名無しのひみつ:2012/08/27(月) 11:49:20.08 ID:yzz3rqNF
>>878
あったかいときのほうが文明は栄える 特に当時の発展途上国の成長が著しい

既存の利権国家にとっては都合の悪いことだらけだなw
880名無しのひみつ:2012/08/27(月) 11:50:50.88 ID:rYHi0s3F
人為的でないにしろ予定調和だろうとそれなりに変化がおきてるんだから
相応の対応は考えるべきだろう
881名無しのひみつ:2012/08/27(月) 11:52:29.69 ID:yzz3rqNF
だから 暖かくなった後の世界に対応しようぜ って一部のわかってる学者とかが言ってるのに

既得権益の権力者どもが「そんな事実は無い 余計なことすんな」って

まるで戦争末期の大本営だよ
882名無しのひみつ:2012/08/27(月) 14:30:24.86 ID:L2VlPfMh
これまでの地球の歴史にあった気候変動や災害は全部起こりうると考えるべきだろう
そう考えるとどうしても宇宙移民=宇宙に人類のバックアップを置くしかない
883名無しのひみつ:2012/08/27(月) 17:05:02.63 ID:yzz3rqNF
恐竜絶滅規模の巨大隕石も いつかは起こる だよ
884名無しのひみつ:2012/08/27(月) 19:24:29.04 ID:9jQgZdwX
>>879
利権の何があかんの?
パチンコ在日早稲田テレビの何があかんの?
逃げ切り世代老人医療の何があかんの?
ん?
2chの早稲田以下Fラン低学歴ゴミ底辺たちよ
885名無しのひみつ:2012/08/27(月) 19:31:33.79 ID:2TxQbWSd
>>877
>世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれているといわれています。

農業分野では水田から発生する二酸化炭素やメタンガスの割合がかなり高いよ。
世界中で発生する温暖化ガスの2〜3割は水田からのものだと言われているね。
未開拓の野原よりも、開拓された水田ではメタン菌などのバクテリアの活動が高いせいもあるんだよね。
886名無しのひみつ:2012/08/27(月) 19:35:34.49 ID:2TxQbWSd
>>878
人類は2・30万年以上前(?)からいた事になっているから、割と寒い時代にも生き延びてきたんだね。
887名無しのひみつ:2012/08/27(月) 19:36:13.46 ID:2TxQbWSd
>>879
植物もよく育つ。
植物も動物も大型化していくんじゃないかな?
888名無しのひみつ:2012/08/27(月) 20:04:48.96 ID:3N+9rMLw
>>877
小麦は干ばつで不作じゃないか?アメリカの話だけど。
収穫量の上昇はGM小麦の影響もあるんじゃないかねぇ
889名無しのひみつ:2012/08/27(月) 20:06:29.56 ID:3N+9rMLw
>>887
動植物が大型化するのは酸素濃度が高い時じゃなかったっけ?
890名無しのひみつ:2012/08/27(月) 20:17:08.13 ID:iiasIBOQ
気温が変動する因子は沢山あるが
気温が上昇しているときにワザワザ二酸化炭素の排出を増やす必要はないし
逆に寒冷化した際には意図的に大量放出できるようにしておいた方が良くないか?
891名無しのひみつ:2012/08/27(月) 22:48:17.64 ID:nTQ55l4l
メタンハイドレートが溶け出すのっていつ頃かな
892名無しのひみつ:2012/08/27(月) 23:04:23.23 ID:5PE+cRPC
>>888
今年はそうかもね。
でも、旱魃が多いのは寒冷期の特徴なんだけどね。
つまり、寒冷化が始まってるということ。
893名無しのひみつ:2012/08/27(月) 23:46:34.30 ID:2TxQbWSd
>>889
植物がよく育って酸素を多く放出して動物も大型化する?
894名無しのひみつ:2012/08/29(水) 00:43:54.21 ID:NfqF5ENd
昔ドヤ顔温暖化否定厨っていたなあ
まだ息してるのかなw
895名無しのひみつ:2012/08/29(水) 00:53:57.28 ID:WpS56V7H
>>874
地球の歴史を見れば、いま現在氷河期のただ中で、間氷期ですこし暖かくなってるだけ
なのだが。
896学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/29(水) 01:05:46.88 ID:Kl/CiuTc
>>864
>・偶然誤差がゼロに収束するのは、確率的な話でバイアスがあることはありうる。
あのさあ、「バイアス」ってものを「誤差」と勘違いしてるんじゃないの?
バイアスっていうのは「偏る傾向」のことだよ。
「偶然に生じた誤差」には「傾向」は無いだろ。

>・ぼくが「バイアスがある」といったのは、「バイアスに変化がある」という意味だ。
勝手に「ぼくが考えた言葉の意味」で書かれても困るね。話が通じない。

>グラフですべてのデータが上または下にシフトするフィードバック(系統誤差)
「起点」な無いのであれば、「今より暑く・寒くなった場合」という話が出来ないだろ。
それに、「全体がずれる」というような誤差であれば、
それは「現在のデータ」から補正することが可能だよ。


>>866
>それはミッシングシンクが解明されたわけでは無い
では、その「ミッシング」が、現在はどういう表現で、どの程度存在するかを定量的に示してみな。

>結局何処にどの様に吸収されているのか全く分かっていない
具体的に「どの森に」という話は必要ないということはすでに>>860で説明済み。


>>868
>毎日、原発1万発分の原発温排水を足元の海中に排出されてれば、
原発はおろか、火力など人類が使用しているエネルギー全てを合わせても
太陽から来るエネルギーの1/10000以下だよ。

「原発の温排水が」という与太話は3.11以降聞くけど、
なんで排水が効果的に気温を上昇させるのかの説明が無い上に、
「水中に熱を蓄えるから熱が逃げない」は「気温を上げる」とは矛盾するよ。


>>877
>温暖で二酸化炭素が多い方が良いのは間違いないね
ただ、「温暖」なだけならね。
しかし、実際には地球温暖化によって様々な異常気象も生じるから、単純に損得は論じられないよ。


>>892
>でも、旱魃が多いのは寒冷期の特徴なんだけどね。
今年は穀物の生産地に干ばつが多いので目立つけど、地味に洪水も多いよ。
つか、降水量の推移でみれば、一昨年と去年は非常に降水量が多い。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld_r.html
温暖化と降水量、というか、降水のパターンは複雑だから、一概には言えないね。
897名無しのひみつ:2012/08/29(水) 08:27:48.17 ID:ebjht5+7
旱魃や集中豪雨が増えるのは寒冷期の特徴だから、温暖化して困ることは無い。
過去の温暖期が気候最適期(ヒプシサーマル)と呼ばれていたのもその為。
898名無しのひみつ:2012/08/29(水) 09:10:53.56 ID:9g6O6G+9
現在の間氷期は中間を過ぎ氷河期に向かっている。

温暖化ガスなんざ数百年ぐらい氷河期が来るのを遅らせるだけだよ。
長期の惑星や恒星の周期変動に逆らうのは無理。
899名無しのひみつ:2012/08/29(水) 11:51:17.60 ID:Ufw+vUsD
>>898
だが資本主義の利権死守のバカどもは 現状維持を望んでるし それが可能だと思ってる
まるで神風が吹くとか連呼する末期の大本営のように

こいつらに従ってたら人類滅ぶぞ
正確には文明人か ジャングルの原住民たちは生き残るだろうし
900名無しのひみつ:2012/08/29(水) 12:22:03.68 ID:6lrAhVid
>>898>>899
>温暖化ガスなんざ数百年ぐらい氷河期が来るのを遅らせるだけだよ。
逆に温暖化で氷河期が早まる可能性の方が高いわけだが。
数百年かけて気温が下がるところが、数年で下がってしまう可能性すらある。
901名無しのひみつ:2012/08/29(水) 12:22:58.00 ID:6lrAhVid
>>899
>ジャングルの原住民たちは生き残るだろうし
なんと差別的な表現。
だが、お前の言うジャングルの原住民こそ真っ先に疫病や飢餓の犠牲になるだろう。
902名無しのひみつ:2012/08/29(水) 12:57:59.05 ID:edVeqZdG
>>900
氷期(×氷河期)と間氷期の変化のロジックって説明されてたっけ?
塩熱循環とか言い出したらさすがに怒るぞ。
903名無しのひみつ:2012/08/29(水) 13:01:09.48 ID:Ufw+vUsD
>>901
果たしてどうかな?
下手な文明人のほうがすぐ死ぬ貧弱だよ
904名無しのひみつ:2012/08/29(水) 13:02:35.15 ID:Ufw+vUsD
寒いときに、風呂上りに裸でいるほうが余計風邪を引く みたいな原理とか発見されたりしないだろうな・・・
905名無しのひみつ:2012/08/29(水) 13:52:05.29 ID:usdL06yh
>>900
>逆に温暖化で氷河期が早まる可能性の方が高いわけだが。

イミフ。

>>901
温暖化しても低緯度地域の気温は殆ど変わらないから変化は殆ど無い。
感染症が温暖化で増えるという根拠も無いし。
906名無しのひみつ:2012/08/29(水) 14:14:17.65 ID:zi7OgO3o
地球の気候が未来永劫変わることのない絶対的なものだと思ってる科学者なんているのか?
100年とか1000年とかのスパンで暑くなったり寒くなったりするのは当たり前のことだろ。

しかも現在は氷河期だし、地球の歴史からしたら、これでも気温は低いぐらいだぞ。
907名無しのひみつ:2012/08/29(水) 15:09:21.66 ID:YAMqx9UB
日本の都会が暑いのは
温暖化ではなくヒートアイランド

まず都市機構を変えろ
908名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:16:31.30 ID:9g6O6G+9
>>905
数億年前には二酸化炭素濃度が400ppmぐらいあった時期がある。
気温は全球で高かった。

それを固定化したのがサンゴや植物ですよ。

二酸化炭素排出が環境破壊だっていう理屈は間違いです。
909名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:16:47.55 ID:4rg76Jv/
>>907
田舎も充分暑いんだが?
910名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:17:35.10 ID:9g6O6G+9
>>907
もうすぐ変わりますよ。

首都圏直下型地震は迫ってますからね。
関東フラグメントが動きます。
911名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:17:46.72 ID:4rg76Jv/
>>908←出た、文系の生半可知識w
912名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:20:30.68 ID:xU47vmaF
数億年前の話しても意味なくね?
913名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:22:34.86 ID:4rg76Jv/
氷河期があったから、核の冬が起きても環境破壊じゃないとかねw
914名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:28:36.04 ID:4rg76Jv/
数億年前にはここは海の底だったから、貴重な固有の生物が住む島を切り崩してもいいとかねw
915名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:43:06.24 ID:OjmMfuEi
100年の観測データとか地球の歴史の中ではほんのまばたき程度
916名無しのひみつ:2012/08/29(水) 17:51:01.63 ID:2ZNTgGIE
北極海航路まだー?
917名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:14:45.32 ID:mDhtju7J
>>905
>>逆に温暖化で氷河期が早まる可能性の方が高いわけだが。
>イミフ。

比重が下がるから。
無知にもほどがある。
この程度のことも検索しなくても分からないようでは、話にならん。

だから
>温暖化しても低緯度地域の気温は殆ど変わらないから変化は殆ど無い。
こんな馬鹿な発言ができるんだよ。
温度なんてのは一次的要素であって、そこから派生する二次的要素、
三次的要素こそが大問題となる。

>気温は殆ど変わらないから変化は殆ど無い。
なんて書ける頭の悪さだから、何者か知らんが山師にコロッと騙されるんだよ。
918名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:17:37.26 ID:iTMOLRIF
>>896
温排水で水中に固定されていたCO2が大気中に放出されるからでしょ。
本当はCO2よりも水蒸気の方が影響が大きいんだけども。
CO2云々は原発推進厨の妄言。
919名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:26:19.15 ID:4rg76Jv/
みなさんこれが放射脳ってやつですよw
920名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:40:37.25 ID:/Uu4Fnx6
やっべー アイスランドの氷溶けたらやべーっしょ
921名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:41:26.74 ID:/Uu4Fnx6
ごめん、グリーンランド
922名無しのひみつ:2012/08/29(水) 18:50:27.86 ID:GFGKv28m
カタストロフィーでしょ。
あるポイントに達すると、劇的、破壊的に変化すると言う奴。
923名無しのひみつ:2012/08/29(水) 19:14:45.94 ID:ebjht5+7
>>917
The day after tomorrowとか信じちゃってるバカですか?
924名無しのひみつ:2012/08/29(水) 19:16:41.92 ID:ebjht5+7
>>922
中世温暖期の方が少なくとも北半球の気温は今より高かったけど、グリーンランドの氷が溶けてカタストロフィが起こったとか無いから。
925名無しのひみつ:2012/08/29(水) 19:23:45.60 ID:N/PW5byT
>>896

>>グラフですべてのデータが上または下にシフトするフィードバック(系統誤差)
>「起点」な無いのであれば、「今より暑く・寒くなった場合」という話が出来ないだろ。

・キミは、水蒸気フィードバックのみを考えているようだが、スベンスマーク仮説のように雲から変化する場合にも観測データは適用されるべきものだよ。
 その場合に、起点がいいかげんでは話にならないのだ。
 温度減率も真鍋が起点を決めちゃうし、そんな根本があいまいなまま、モデル計算やっても机上の空論だ。
 そうはいいつつモデル計算屋はよかれと思ってやっているのだろうし、あれこれ言うつもりはないが、恥晒しは観測データについてアレコレ言い過ぎる。
926名無しのひみつ:2012/08/29(水) 21:20:58.39 ID:YAMqx9UB
ま 恐竜が生きてた時代くらいの 二酸化炭素量や気温はあってもいいんじゃね?
そのほうが「地球に優しい」し

無知な連中に言っておくと
地球に優しい ってのは人類は死ねとか人類がどうなろうが知ったこっちゃんねえ という意味だぞ

よく愛は地球を救うとか言ってんのは意味わかってねえで使ってる偽善者どもな
927名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:01:36.47 ID:/Uu4Fnx6
いよいよまずいよな 太陽活動が本気で停滞してくれないと
928名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:02:24.56 ID:zpxP95o0
>>926
中学生か。
929名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:04:33.04 ID:t4IFe8Z1
>>896
>では、その「ミッシング」が、現在はどういう表現で、どの程度存在するかを定量的に示してみな。

揚げ足取りの種まき乙。
ミッシングシンクなんて、ある仮定をおいたら、この部分が説明出来ません、ってだけの話だから、その絶対量が幾つ、なんてのは無意味。

何処に吸収されているのか分からないからミッシングシンク。

上のリンクに書かれているのは、ミッシングシンクが何処に吸収されてるのかは今でも良く分からないけど、
それはともかく、ミッシングシンクという言葉を使うのを止めましたってだけの話。
930名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:21:08.40 ID:Int2Y+1D
アメリカ、きょうと議定書に批准しなかったろ?
何を今さら
931名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:35:57.11 ID:WvwsBR9K

狂 信 者 ハ ン セ ン の ヨ タ 発 言 が ス レ を こ こ ま で 伸 ば す 現 代 の 不 思 議
932名無しのひみつ:2012/08/29(水) 22:36:41.19 ID:ebjht5+7
アメリカは削減義務を負う様なドジは踏まないから安心して何でも言えるんだよ。
933名無しのひみつ:2012/08/30(木) 01:02:00.12 ID:MzZ75pS5
>>926
お前みたいな、行間の読めない馬鹿がいるから困るんだよな。

「地球に優しい」ってのは、人類に長期的利潤をもたらす自然環境を人類の為に保護しよう、
というあくまでも人類中心の観念を元にしたキャッチフレーズ。
偽善とかじゃなくて、アスペなお前みたいな奴が一人で空気読めてないだけ。
934学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/30(木) 01:02:40.26 ID:HglK4BnH
>>897
>旱魃や集中豪雨が増えるのは寒冷期の特徴だから、温暖化して困ることは無い。
まず、それが寒冷期の特徴と言える根拠が無い。
今年の異常気象が北極とリンクしているメカニズムは
http://www.youtube.com/watch?v=4spEuh8vswE&feature=g-hist
とかで説明されてるね。

>温暖化して困ることは無い
についても、例えば「暑すぎるので太陽を射落とした」っていう中国の神話があるように
人類は過度な温暖化にも苦しめられてきたんだよ。


>>898
>温暖化ガスなんざ数百年ぐらい氷河期が来るのを遅らせるだけだよ。
まあ、次の氷期までには短くとも数千年はあるみたいだから、
とりあえず目前の温暖化を気にしようってことだよ。
将来の寒冷化対策やテラフォーミングみたいな未来技術には、
現在のデータは「人類が気候を変えた実例」ということで大きな意味をもつね。


>>908
>二酸化炭素排出が環境破壊だっていう理屈は間違いです。
まあ、どんな環境になっても繁栄する生物はいるだろうけど、
現代社会に生きる人間として、現代社会の人間の生活基準の「環境」を考えようや。


>>918
>温排水で水中に固定されていたCO2が大気中に放出されるからでしょ
現在の二酸化炭素濃度まで上昇するには、単純計算で10℃の温度上昇が必要。
さらに、「原発で湾内の水温が上がりました」なんてローカルの話じゃ
現在の世界的な大気の濃度変化を説明できない。

「原発の温排水が原因」ってのは、定量的な視点をもてないバカの寝言だよ。

>本当はCO2よりも水蒸気の方が影響が大きいんだけども。
うん、だから、水蒸気フィードバックも計算されているよ。
935学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/30(木) 01:03:19.60 ID:HglK4BnH
>>925
>キミは、水蒸気フィードバックのみを考えているようだが、
もともとのお前の話がそれだったからね。

>スベンスマーク仮説のように雲から変化する場合にも観測データは適用されるべきものだよ
だったら、「宇宙線量と雲量」というようにグラフをプロットすれば良いだけだけど?
で、それで「相関が見られないじゃん」といわれてるのがスベンスマルク説の現状でしょ。

>起点がいいかげんでは話にならないのだ
だから、必要なデータを得られる「現在」を起点にするんだよ。
わかるか?多分、お前は自分で実験を組み立てたことが無いだろ。
だからそういうトンチンカンなことを書くんだよ。

>温度減率も真鍋が起点を決めちゃうし、そんな根本があいまいなまま、モデル計算やっても机上の空論だ
50年も前の論文のまま、気候学が進歩していないと考えてるの?
俺がリンクした資料にも、水蒸気の変化など、実測した結果が載ってるでしょ。


>>929
>ミッシングシンクなんて、ある仮定をおいたら、この部分が説明出来ません、ってだけの話だから、その絶対量が幾つ、なんてのは無意味
つまり、お前は、その「仮定」すらもおけない、
どの程度の「分からなさ」があることも分からないで
ただ「分からない分からない」と騒いでるだけの池沼だということだな。

で、
>何処に吸収されているのか分からない
という、ローカルな問題はあるとしても、
部分部分の生態系を調べることで炭素循環の整合性のあるモデルが作れるようになった、
ということはすでに示したし、
「現在の二酸化炭素濃度の上昇が自然現象ではない」
ということを示すのには、それで十分だということも説明した。
936名無しのひみつ:2012/08/30(木) 02:20:05.33 ID:jj8ShtW6
>>933
その偽善がおこがましい って話だろ
937名無しのひみつ:2012/08/30(木) 04:06:24.10 ID:6IqLkNLc
地球にやさしい、人為的CO2を出さない、クリーンエネルギー原発の世界的な普及が急がれるね
日本も原発の再稼動を急がなくちゃ
938名無しのひみつ:2012/08/30(木) 08:03:46.40 ID:ZYupW7AV
HTTRのような、より安全な原発技術も育ってきてるからな。
十把一からげに原発否定論はかえって危険。
939名無しのひみつ:2012/08/30(木) 10:46:35.61 ID:jj8ShtW6
原発は環境に優しい って宣伝文句が既に嘘なんだけど

大量の温排水を流して 既存の環境の海洋生物を死滅させ熱帯の海洋生物が住む環境に変化させる って立派な公害
940名無しのひみつ:2012/08/30(木) 12:15:17.05 ID:jgdPKfXA
地球を救う為に、原発の普及が必要だな
遍く地域に原発を建設し、世界に平和をもたらそう
941名無しのひみつ:2012/08/30(木) 14:42:21.52 ID:ZYupW7AV
>>939
それは火力発電所でも同じ。
942名無しのひみつ:2012/08/30(木) 19:45:41.23 ID:jj8ShtW6
>>941
火力発電者はとっても環境に悪い 原発ならクリーン って言ってる偽善者に言ってんだよ
943名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:28:16.98 ID:61UYwYRg
現在ある危なっかしい古い原発は全て廃棄してどんどん最新の原発新設していこう。
944名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:29:54.02 ID:6IqLkNLc
>>942
偽善も何も、震災前まで、当然のように言ってた奴が多かったけどなw
945名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:37:04.71 ID:61UYwYRg
日本の生きる道は最新の原発建設。これしかない。
946名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:38:04.60 ID:VryytCo5
>>943
廃棄できたら苦労しない。
947名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:40:33.56 ID:4SppXdny
原発が温暖化の最大の原因かな?
大量に海水使うんでしょ
948名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:44:40.06 ID:qq2l2eD6
人類の文化革命による廃熱量が大きいと感じてならないのは俺だけかな
949名無しのひみつ:2012/08/30(木) 20:51:21.62 ID:6F/vL4PI
太陽活動が原因ならなす術なしだな
950名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:00:56.29 ID:6DxywJdm
>>949
大量に雲を使って反射するとか、衛星軌道上に巨大な鏡を置いて
反射させれば何とかなるっしょ。

どれだけ温室効果ガスが増えようとも、太陽光を入力させなければ
地球の気温が上がることはない。
951名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:23:10.43 ID:cU7uGtR0
今は氷河があるから氷河期だぞ
952名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:46:44.81 ID:61UYwYRg
原子力が海水使うったって、石油ガンガン燃やしてる方が同じように、
熱はでるし、温暖化には悪いだろ。ちっとは考えろや。
953名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:52:23.49 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。
現代は二酸化炭素が少ない時代である。

http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/
>皆さん何か作物を植える前、綺麗に抜き取ったはずの雑草がいつの間にか生えてきて、
>後から植えた作物よりも伸びてしまったということ、ありませんか?それは、多くの雑草がC4植物の光合成回路を持っているからなのです。
>古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足りなくて困っているほどなのだとか。


二酸化炭素の増加で穀物生産が増えている。
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm
>炭酸ガス施肥はハウス農業では有効な技術の一つです。

>また、世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれているといわれています。
954名無しのひみつ:2012/08/30(木) 21:58:31.16 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

森林伐採で二酸化炭素が増えている、というのは嘘。
http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html
> 結論からいえば、世界全体としては陸域の植物は増えている(図2)。

>さらに植物が大気中の二酸化炭素を固定する量(純一次生産量)も増加している(図3)。
>森林破壊が憂慮されている現状からは意外に思われるが、寒冷地域では気温や二酸化炭素濃度の上昇により、
>植物の生育条件が向上していると考えれば納得できる。

二酸化炭素固定量の増加は20年間弱で5PgC/yrにものぼる。
http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html

人間が排出している二酸化炭素の半分が残っていると言われるが、この植物の二酸化炭素固定の増加はこれを上回っている。
955名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:09:19.69 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

温暖化でマラリアが蔓延するというのは科学的根拠が無い。

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/tmh/backnumber/pdf/29-3.pdf
>地球温暖化により,より高緯度地方へもマラリアの分布が拡大されるだろうという警告が, 発せられて久しい (Martens, 1998 ; McMichael et al ., 1998など) 。

>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が,どのような条件とそれらの作用過程によって決まっているのか,
>現状ではほとんど明らかでない。したがってこのような数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いものであるにせよ,
>生態学的には,まだほとんど意味を持たないのである。
956名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:17:06.57 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

中世温暖期は少なくとも北半球では現代と同等か現代より気温が高かった。
又、いわゆるホッケースティックグラフは学会のコンセンサスでは無い。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm
>There is much debate over whether the Medieval Warm Period was global in extent or not.
>The MWP is most clearly expressed in parts of North America, the North Atlantic and Europe and parts of Asia.
957名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:18:18.97 ID:kfYXQtum
温暖化の基礎知識。

近年太陽活動は活発だった。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
958名無しのひみつ:2012/08/30(木) 22:23:47.43 ID:BkDaRfXv
イギリスでワイン作れるぐらい暖かかった時期もある
959名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:02:54.43 ID:QUTRe5Uw
>>935
>ただ「分からない分からない」と騒いでるだけの池沼だということだな。

>という、ローカルな問題はあるとしても、
>部分部分の生態系を調べることで炭素循環の整合性のあるモデルが作れるようになった、
>ということはすでに示したし、


池沼w久しぶりに見たわw
で、何処に吸収されているのか分からないからミッシングシンクなんだが、それの何が分かったって?

>測定から示唆されることは、吸収にいちばん働いているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

しかも、

>その研究は、森林と土壌による炭素の取りこみは、大きくまた不規則に変化することを示した。
>ある10年間に全体として炭素を吸収した地域が次の10年には主要な放出源になることもありうるのだ。

と、自然の循環が極めて大きく変動する事が分かったとも書いてある。
そんな大きく変動する自然の循環が、まだ調べられていない森林の方が遥かに多いのに、
それでモデルを作ったところであくまで仮説の一つでしかない。

ローカルの合計が全体。ローカルが分からないのに全体が分かるなんてあり得ない。
しかも、土壌呼吸とかは地域による変動が極めて大きい為に推定が難しいとされている。
整合性の有るモデルというのは単に結論に合う様に作られたモデルってだけ。
960名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:50:02.64 ID:iBGr3xLH
温暖化で怖いのは、気候変動が大きくなるかもしれないこと。
気候が変わっても安定するなら、長期的には対処できるが、変動が大きくなると先物屋が喜ぶだけだ。
961名無しのひみつ:2012/08/30(木) 23:57:39.32 ID:jYsFOZJ2
夏は余計に暑く、冬も余計に寒い、という気象と
夏やや涼しく、冬やや暖かい、という常春に近い気象とでは、
年間で気温を平均化したら、どっちも同じ平均気温になるよな
962名無しのひみつ:2012/08/31(金) 01:00:23.37 ID:6x07MrkO
1気圧における温室効果の理論限界って、何℃なんだろう。
大気が地面からの輻射を全て吸収し、対流によって上空まで熱が運ばれて、
そこから宇宙空間へ熱が放出されるとしたら、どうだろう。
計算したら、脅威になるほど温暖化しなかったから、公表を渋っていたりして。
963名無しのひみつ:2012/08/31(金) 01:23:21.92 ID:ds43p2nG
>>962
そこは脅威論者にとっての鬼門なんだろう。
そのあたりの試算があってもよさそうなものだけど。
964学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 01:47:48.43 ID:c04DNSyX
>>947
原発の使う水の量なんて、海水に比べれば微々たるもんだよ。
なぜか「原発の温排水が問題」と言う奴は「川の水」と比べてるけど、意味が分からん。

>>948
人類の使うエネルギーなんて、太陽からのエネルギーの1/10000にもならんよ。
人類が出す熱よりも、太陽と地球の間のエネルギー収支を狂わせたことが問題。

>>954
>この植物の二酸化炭素固定の増加はこれを上回っている
人類の二酸化炭素排出量はすでに8PgC/y以上で、
植物が「20年間で」固定量を5PgC/y増やしたとしても追いつかない。
また、NPPだけではなく、NEPとして土壌呼吸なども考えれば、
生態系の寄与はあまり大きくない。

>>955
マラリアの問題は、最近の研究では「蚊が元気になるから逆にマラリアは減る」というのもあるね。
マラリアのような病気は、住環境などの要因が強いから、むしろ対応は楽だよ。

>>956
>中世温暖期は少なくとも北半球では現代と同等か現代より気温が高かった

The MWP is most clearly expressed in parts of North America,
the North Atlantic and Europe and parts of Asia.
For it to be global in extent the MWP would need to be seen clearly
in more records from the tropical regions and the Southern Hemisphere.

南半球だけでなく、"the tropical regions"つまり、低緯度でも調査が必要だよ。

また、これもこのスレですでに触れたことなんだけど、
「現在」の気温が高すぎて問題、なのではなく
「今後」も気温が上昇を続け、MWPはおろかヒプシサーマル期よりも
高温になると予想されていることが問題なわけ。
現在の温度上昇は1℃程度だけど、それを「なんとか2℃以内で止めよう」って話。
965学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 01:48:37.44 ID:c04DNSyX
>>957
太陽活動が最も高かったのは1950-60年ごろ。
太陽活動と気温の変化は、1980年代からは相関が取れていない。

>>958
イギリスではすでにワインが作られており、評価も高いよ。
http://bizacademy.nikkei.co.jp/blog/blogdetail.aspx?cd=922C6F3D16FA4D249DA67468F237AB16&page=1&pid=90

さらに、「現在」ではなく「今後も」温度がさらに上昇することが問題なわけ。

>>959
>何処に吸収されているのか分からないからミッシングシンクなんだが
お前、「ミッシングシンク」の意味も理解してないのか。
http://sgw1.seesaa.net/article/127880262.html
の一番最初に説明があるだろ。

人為的な二酸化炭素の行く先が「どこの森に」というより先に
「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
という問題があり、計算が合わなかった分が「ミッシングシンク」だよ。

「どこの森に」とか「生態系のどの成分に」というのは、さらに具体的な課題だが、
それは「大気中の二酸化炭素の増加は人為的なものか?」ということにはすでに関係ない。

>自然の循環が極めて大きく変動する事が分かったとも書いてある
だ・か・ら・な、
変動している一部分だけを見て「生態系の寄与は不確か」とされていたのが、
研究が進んで「過去2世紀を通じては、ほぼ±0」ということが分かった、ってことだよ。

>ローカルの合計が全体。ローカルが分からないのに全体が分かるなんてあり得ない
だから、ローカルは研究されて「分かった」わけ。

>整合性の有るモデルというのは単に結論に合う様に作られたモデルってだけ。
では、そのほかに上手く炭素循環を説明しうるモデルを提示してみな、ということはすでに書いた。
人為的に排出された二酸化炭素がどこに消えたのか、
大気の二酸化炭素はどうして増えたのか、
それこそ具体的に証拠を示して、モデルを示してみな。

>>962
>1気圧における温室効果の理論限界って、何℃なんだろう。
気体の種類によるけど、例えば金星の大気では1気圧のところで約70℃らしいね。
966 【関電 56.9 %】 :2012/08/31(金) 02:11:31.02 ID:DP5bUx2M
だれか 地球の公転軌道をもう少し外側に移動させろよ
967 【関電 56.9 %】 :2012/08/31(金) 02:12:12.41 ID:DP5bUx2M
どっか 火山が噴火でもしないかなぁ どど〜んと
968名無しのひみつ:2012/08/31(金) 02:16:51.94 ID:8pKgR7X2
モデルやらシミュレーションやらを信用しないって奴がいるんだよな。
多分コンピューターがわけのわからないこと言って人々を騙している、みたいなイメージ
なんだろうけど。それでいて自分じゃ「地に足のついた科学観を持ってる俺かっこいい!」
とか思ってんだろうな。

取り敢えず、それこそライフゲームでもいいから、シミュレーションというものが何なのか、
個々のルールを組み上げた結果としてのシミュレーションがどんな挙動を果たすのか、
シミュレーションにおけるパラメーターとは何なのか、みたいな勘所を掴む学習をした方がいいと思う。

何の知識もないまま「シミュレーションは信用出来ない!(キリッ」みたいな事を言っても、
それこそ何の議論にもならんよ。
969名無しのひみつ:2012/08/31(金) 02:34:53.73 ID:taJA3Kgw
結局の所、地球人口の半分以上がもう科学的な生活を始めているわけで
残りが全部同じ生活を始めたとしても
19世紀から21世紀にかけての気温上昇程度しか、気温は上昇しない上に
そんなハイペースで燃料を使用したら、あっという間に地球上の燃料がなくなって
なくなった段階で温暖化は終了する
結局の所、どう頑張ったとしても人間の活動で現状から
平均気温を2度上げる事すら不可能
970名無しのひみつ:2012/08/31(金) 04:40:26.90 ID:Q21g352t
大きな火山が爆発して噴煙が上がれば寒冷化。
971名無しのひみつ:2012/08/31(金) 05:06:52.18 ID:gbR1DJQk
人類がいなくなれば地球なんて勝手に再生するんだよOKw
俺の人生の後の人類がどうなろうと割とどうでもいいw
972名無しのひみつ:2012/08/31(金) 07:01:23.44 ID:AaWPjKPA
モデルやらシミュレーションで全てを判った気になる奴がいるんだよね
どういう条件でどんなパラメータを設定してどんなデータ使ったかも知らずに
何の知識もなく「シミュレーションで完璧にわかったはず」みたいなこと言われてもね
シミュレーションはあくまでもシミュレーションにすぎないのに
973名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:25:00.94 ID:b9sZVEDI
>モデルやらシミュレーションやらを信用しないって奴がいるんだよな。
>多分コンピューターがわけのわからないこと言って人々を騙している、みたいなイメージ

・シミュレーションを正面としよう。
 信用するには、側面からの検証が必要である。側面のひとつとして歴史との整合性がある。
 脅威派は、ホッケースティックで側面からの検証をつぶしにかかった。
 シミュレーションとホッケースティックは、表裏一体のものでシミュレーションだけを取り出してアレコレ言うのは無意味だ。
974名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:28:06.98 ID:NGPVzCpO
>>965
>「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
>という問題があり、計算が合わなかった分が「ミッシングシンク」だよ。

はあ?
炭素循環の収支の問題だわ。

> 現在の炭素収支を合わせようとする試みは1990年代を通じて表舞台にとどまった。

この収支を合わせる為に何処で吸収されているのかのデータが集められたが、

>測定から示唆されることは、吸収にいちばん働いているのは中緯度で速く成長している森林である可能性が高いが、
>もしかすると泥炭地も吸収しているかもしれず、もっと全然違うものが吸収しているかもしれない。

と、未だに良く分からないということ。

>だから、ローカルは研究されて「分かった」わけ。

は?

>>935でお前は、

>>何処に吸収されているのか分からない
>という、ローカルな問題はあるとしても、

と書いてるがどっちなんだ?
もしかして、ローカルの「一部」は分かったって言いたいのか?
ローカルの一部で全体を推定しても、それは仮説の一つに過ぎない。
975名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:49:16.34 ID:NGPVzCpO
何れにしても、炭素循環の収支は分かったと言うには程遠い。
976名無しのひみつ:2012/08/31(金) 08:50:14.91 ID:cJFhhork
最新海氷面積: 3,819,219 km2(2012年8月30日時点)
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm


何度もニュースになってるけど異常だよ。
グリーンランドの氷床も恐ろしい勢いで融けている。
地球温暖化は加速されているかも
977名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:07:06.13 ID:67V6m1Ix
人類全てに対しある深刻な出来事を告白しなければならない時期にきている
978名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:15:10.42 ID:b9sZVEDI
北極の海氷面積については以下のデータもある。
http://www.natice.noaa.gov/ims/images/sea_ice_only.jpg

今グリーンランドの氷床がとけているが、それで氷河の移動速度があがったという話は聞かない。
979名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:19:40.75 ID:cJFhhork
>>978
>氷河の移動速度があがったという話は聞かない

ニュースとか最新の科学情報とかに聞き耳立てていた方がいいですよ
グリーンランドの氷河も最近何回もニュースになってますから
980名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:26:41.36 ID:3qKmNpJ4
取り敢えず北半球の出来事は中世温暖期にも起きてたって話なわけだが。

因みに1940年頃にはベーリング海峡もロシアが当時の技術で毎年航海してたんだよね。
981名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:29:00.20 ID:3qKmNpJ4
因みに、同じ頃、北極海航路は商業利用さえされてた。
982名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:37:07.90 ID:b9sZVEDI
>>979
グリーンランドの氷床がとけた水は、氷河のスベリ面に水圧としてかかるというより、地下の水道(みずみち)を流れるそうだ。なので、スベリ面の抵抗はたいして変わらない。
983名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:53:48.38 ID:q9xOjGt+
最終的には地球が冷え切って星の命が終わるというから
あんまり気にしなくてもいい気がする
984名無しのひみつ:2012/08/31(金) 09:59:59.47 ID:3qKmNpJ4
おそらく1940年頃の北極海の海氷は同じ様な状態だっただろうね。

最近、センサーが変更されたばかりだからキャリブレーションもどうなのか分からないし。
985名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:22:38.67 ID:3qKmNpJ4
>>968
シミュレーションは過去の二酸化炭素と気温の相関を延長しただけなんだよ。
気候を支配するメカニズムが全て定量的に理解されてるわけじゃないから、それが正しいかどうかは分からない。
一つの仮説として提案されているだけ。

それを元に重要な政策決定がなされ様としている事が変だって話。

温暖化の脅威も上で幾つか指摘されているとおり根拠が薄弱だし。
986名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:52:36.90 ID:s4LHNvsI
毎日、原発1万発分の原発温排水を足元の海中に排出されてれば、
世界中の海水面温度が1℃上昇し、気温も1℃上がるのは当然
実際、原発の数と比例し海面水温も気温も上昇
987名無しのひみつ:2012/08/31(金) 10:56:07.17 ID:s4LHNvsI
海面昇温への寄与度;原発62%、化石燃料38%。
気温昇温への寄与度;海面昇温67%、CO2蒸気33% ⇒ 原発50%、化石燃料50%(※原発の溶解CO2放出分を加味)
※CO2蒸気は、(1.6-1.2)/1.2=1/3⇒33%
※推定許容値±10%
988名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:02:17.75 ID:s4LHNvsI
原発は、100万kw1基で温度差7℃温排水を毎秒70トンも放出する(火力の2.8〜5倍)
このため、次第に海中も高温化し漁業被害が深刻
で、監視されているため、大量の温排水で希釈し、さらに水中放水し希釈し監視を逃れしている
このため、逆に、次第に周辺海域も昇温して漁業被害も悪化。
周辺海域との海面の温度差7℃という甘い監視基準を見直すべきだ

また、放射性物の漏れ事故も頻繁。
で、監視されているため、大量の温排水で希釈し、さらに水中放水し希釈し監視を逃れしている
このため、逆に、より多くの魚が生物濃縮している
これも周辺の放射線の濃度測定という甘い監視基準を見直すべきだ

見直せば、原発は最悪の環境破壊設備になり禁止されるのは明らかだ
989名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:07:02.94 ID:s4LHNvsI
原発の温排水の熱量(原発1万発/日)や温排水量(火力の3〜5倍)は、色々計算し掲載されてるので、誰も異論は無いはず
なのになぜか、表層放水(火力)と水中放水(原発)の定性比較と定量比較が、地球規模でなされていない

表層放水:温排水が、海面だけに広がり続ける ⇒ 始め局部的に海面が高温だが、下記@〜Cにより、急速に上空に放熱し冷却
 @高温で熱放射、A高温で上昇気流を生み上空で放熱、B海面から気化熱を奪い蒸発、C蒸気は日光を反射吸収し上空で放熱
  このため、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出に影響し難い(水中放水の1/3〜1/10)

水中放水;温排水が海中に直ぐ拡散 ⇒ 低温で海中のため、熱放射も上昇気流も蒸発も起き難い ⇒ 上空に放熱されず海に蓄熱
  このため、水中放水(原発)は、海面昇温や気温昇温や溶解CO2放出の主因だし、放射性物質の生物濃縮の主因

 ※火力,工場,車などの地上廃熱は、表層放水よりも、蒸気も含むし、直ぐに上空に上昇し放熱するので、さらに影響は少ない
 ※計算;表層放水(7℃面積10〜30倍)、水中放水(1℃深さ10m)、平均気温15℃など仮定。 海岸波や波風など想定外

原発は、海水昇温と放射性物質汚染を隠すため水中放水で観測逃れをやっている
990名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:11:26.27 ID:3qKmNpJ4
原発はローカルな気象には影響を与えてるとと思うけど。
991名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:23:22.73 ID:BBMX6ybS
そろそろ火星移住を本気で考えないと。
992学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:26:12.46 ID:c04DNSyX
そろそろこのスレも落ちるんで、最後にレスはまとめておくね。

>>969
>そんなハイペースで燃料を使用したら、あっという間に地球上の燃料がなくなって
今後の化石燃料の消費は考慮されている。
石炭は未だに主流であるし、シェールガスなどの非在来型化石燃料も予想の範囲。

>>972、973
>どういう条件でどんなパラメータを設定してどんなデータ使ったかも知らずに
自分でシミュレーションをするソフトも普通に出回ってるよ。
そして、そういうシミュレーションが複数の専門家のチェックを受けていないと思う?
また、現実のデータとの比較はなされているし、
「あっている」というシミュレーションだけではなく、
「こうしないと現実と会わない」というシミュレーションも行われているんだよ。
「シミュレーションは信頼できない」と言う奴は、
どこが信頼できないのかをハッキリ批判すべきだよ。

>>974
>炭素循環の収支の問題だわ。
そうだよ。だから、
「大気中と海洋と陸上生態系で、どのように配分されたのか」
という炭素循環の問題で、
「現実に、人類は二酸化炭素を数千億トン排出している」のに、
「大気中と、海と、陸上生態系で炭素循環を足し合わせると、計算が合わない」
という問題。

>ローカルの一部で全体を推定しても、それは仮説の一つに過ぎない。
お前バカだな。
「全体を調べられないから、ローカルでの結果を統計的に処理して全体に当てはめる」
ことは、科学の世界では広く行われている正当な手法だよ。
世界で生態系がどう分布しているかは、調べられている。(以前に土壌の分布を示した)
そして、こういう生態系ではこういう循環がある、ということも調べられた。
それを世界全体に当てはめて計算できないと言うのであれば、
「植物の生産が増えている」ということも成り立たないということは、このスレでも指摘した。

お前さ、「僕は科学の研究手法は知りません」と言ってるようなもんだよ。
993学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:26:42.19 ID:c04DNSyX
>>978
>今グリーンランドの氷床がとけているが、それで氷河の移動速度があがったという話は聞かない。
そうか?有名な話だけど?
http://www.greenpeace.or.jp/press/2005/20050721_html
「過去9年間でグリーンランドの氷河の移動速度3倍に」

で、IPCCの海面上昇のモデルでは、この氷河の加速は「不確かだから考慮しない」となっていて、
この加速を考慮すると海面上昇はさらに大きくなる、という話も大きく取り上げられたし。

>>980
>取り敢えず北半球の出来事は中世温暖期にも起きてたって話なわけだが。
中世温暖期は現在ほど暖かかったわけじゃない。
http://www.skepticalscience.com/images/Temperature_Pattern_MWP.gif
に、1961-1990年代と比較した図があるよ。

>因みに1940年頃にはベーリング海峡もロシアが当時の技術で毎年航海してたんだよね。
砕氷船の助けを借りてね。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/015.htm
「国際極地年の1932年には、国際科学観測プロジェクト事業として、
 小型砕氷船シビリヤコフ(Aleksander Sibiriyakov)号が、NSRを西から東へ完航した。
 この航海では、アルハンゲリスクを7月に出港後、一夏でウラジオストックに到達、
 続いて11月には日本にも寄港、ヴェガ号の航海日数を3分の1に短縮した。
 また、1934年には、砕氷船フェドール・リッケ(Fedor Litke)号が初めて苦難の出来事なしに
 NSRを一季にて完航し、続いて翌1935年には、ヴァンツェッティ(Vantsetti)号、イスクラ(Iskra)号が
 砕氷船リッケ号の支援の下、貨物船として初めてNSRの東航に成功した。」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00862/contents/016.htm
「1942年には、ウラジオストック(Vladivostok)からポリヤーニ(Polyarnyi)まで、ソ連海軍初めてのNSR航行が砕氷船の支援の下成功した」

また、2008年のニュースは
「北極海の両側(北東・北西)」が開いたことについてだよ。
http://weathernews.com/ja/nc/press/2008/080916_2.html
994名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:28:40.31 ID:3qKmNpJ4
>>992
>ことは、科学の世界では広く行われている正当な手法だよ。

誰も間違ってるなんて言ってないんだが?
単に一つの仮説だって言ってるだけ。
特にお前の好きな土壌呼吸は地域差が大きいから一部の測定から全体を推定するのは難しいんだよ。
995学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:31:58.27 ID:c04DNSyX
>>985
>シミュレーションは過去の二酸化炭素と気温の相関を延長しただけなんだよ。
二酸化炭素以外にも水蒸気やエアロゾルの影響とかも入っているよ。
そして、それを使って、ピナツボの影響とかの新しい現象も確かめられた。
過去のデータを使って、現在を説明できるのなら、それにはある程度の妥当性はあるだろ。
そういうシミュレーションが「おかしい」というのなら、
なぜおかしいかを論理的に説明すべきだよ。

>>986-989
原発のエネルギーが小さいこと、温度上昇による二酸化炭素の放出はローカルで
世界への影響は小さいことはすでに説明した。

また、「表層放水(火力)と水中放水(原発)の定性比較と定量比較」についても
>上空に放熱されず海に蓄熱
されるならば、大気の温度上昇の原因にはなりえない、自己矛盾であることも指摘した。

原発の放射能が怖くて変な理屈をこねていると、反原発の足手まといになるよ。
放射能の問題についても、あれだけの事故であの程度の被害しかなかったということで
俺としてはむしろ安心だったんだけどなあ。
996名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:32:00.97 ID:3qKmNpJ4
>>993
>砕氷船の助けを借りてね。

今もそうだけど?
http://articles.latimes.com/2008/mar/10/business/ft-ships10
>The company ordered five reinforced cargo vessels that can plow through the waters north of Siberia as new sea routes open.
997名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:33:01.74 ID:3qKmNpJ4
>>995
>二酸化炭素以外にも水蒸気やエアロゾルの影響とかも入っているよ。

気候に影響を与えてる要素が全て定量的に理解されているとでも?
998学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:34:12.98 ID:c04DNSyX
>>994
>誰も間違ってるなんて言ってないんだが?
なら、何が問題なんだ?
>単に一つの仮説だって言ってるだけ。
しかし、それに反する仮説は立てられないんだろ?

>>996
>今もそうだけど?
うん、そうだよ。そして、それが今後はさらに拡大することが予測されている。
「今後」が問題なんだよ。
999名無しのひみつ:2012/08/31(金) 11:34:18.47 ID:3qKmNpJ4
>>993
>中世温暖期は現在ほど暖かかったわけじゃない。

今、北半球の話だから。
1000学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/08/31(金) 11:34:49.76 ID:c04DNSyX
>>997
>気候に影響を与えてる要素が全て定量的に理解されているとでも?
すくなくとも、現在の気候をよく説明できる範囲でね。
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