【】IQは遺伝子に組み込まれているのか−双子の研究で学界も変化

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IQは遺伝子に組み込まれているのか−双子の研究で学界も変化

 現在、知能が遺伝することに疑いはないとされている。つまり、頭の良い大人からは頭の良い子が
生まれる可能性が、そうでない場合よりも高いということだ。しかし、これが冷静に議論されることが
必ずしも常というわけではなかった。1970年代、学問の分野では知能指数(IQ)の遺伝の可能性を
示すことは異端で、そんな主張をしたら火あぶりの刑に値するとされていた。

http://jp.wsj.com/var/plain_site/storage/images/media/images/120625_25_gene.jpg/10884344-1-jpn-JP/120625_25_gene.jpg.jpg
裕福な家庭環境では知能の遺伝性は高いが、貧困層では環境がカギを握る Leo Acadia

 これに変化をもたらしたのが双子の研究に他ならない。「別々に育てられた双子に関するミネソタ州の
研究」(略称は頭字をとってMistra)について書かれたナンシー・L・シーガル博士の新著「Born Together-
Reared Apart(一緒に生まれ、離れて育つ)」はその変化の歴史をつづっている。1979年、ミネソタ
大学のトマス・ボーチャード博士はオハイオ州の1組の双子に関する新聞記事を目にした。双子は
生まれた直後に引き離されたが、再会した際に、不気味なほど似たような癖を持っていることが判明
したという記事だった。これを受けてボーチャード博士は、別々に育てられた双子の来歴探しを始め、
見つかった双子たちを研究のためにミネソタ州に招いた。

 1990年までに、ボーチャード、シーガルの両博士とその研究チームは、科学誌サイエンスに研究結果を
掲載する準備を整えた。それまでにチームは別々に育てられた一卵性双生児(MZA)48組と一緒に育て
られた一卵性双生児(MZT)40組のIQを測定した。その結果、MZAの双子のIQには69%、MZTの双子
には88%の類似性がみられた。そして、その類似性はともに、その他の個人間(きょうだいを含む)の類似
性をはるかに上回った。遺伝的な要因以外の要因、例えば家庭の物質的財産などはほとんど影響を
もたらさず、双子間の社会的な接触の度合いとIQの類似性との関連も希薄だった。

 この論文には、いつもながらの批判がたくさん集まった。また長年にわたり、Mistra研究の信用失墜を
狙う静かな中傷作戦が繰り広げられた。それには、この研究が逸話に依拠しているとか、双子間の
接触を過小評価しているとか、再会した双子が類似点を誇張する傾向にあることを無視している
とか、はたまた双子が引き取られた家族の類似点をほとんど考慮していない−などといった数々の
理由が挙げられた。

 それにもかかわらず、シーガル博士が記録しているように、Mistraの研究チームは慎重にこの問題に
取り組み続けた。研究のテーマが余りにポリティカリー・インコレクト(政治的に不適切)で、多くの政府
機関から資金援助を受けられなかったため、研究は、かつて優生学運動の中心になっていた団体
「パイオニア・ファンド」などからの助成金に頼った。ボーチャード博士は、大事なのは研究成果であって、
双子たちの旅費がどの団体から出たかではないと主張した。

 今日、このような研究が始まって30年以上たち、再会した双子を対象にしたその他の研究からも
同じ結論が出ている。そこで出てくる数字は衝撃的だ。別々に育てられた一卵性双生児のIQの
類似性(74%)は一緒に育てられた二卵性双生児の類似性(60%)よりも高く、親子(42%)、
片方の親が違うきょうだい(31%)、義理のきょうだい(29〜34%)、同じくらいの年齢で一緒に育て
られている子ども(28%)、養子縁組した親子(19%)、それにいとこ(15%)を大きく上回っている。
遺伝子以外にこの階層的な順序を説明できるものはない。

 しかし、ボーチャード、シーガルの両博士が当初から指摘しようと苦労してきたように、この知能の
遺伝性の高さは、もっぱら非貧困家族、つまり中間階層に当てはまる。つまり、飢餓や病気に悩む
状態での子育てや環境はIQに影響をもたらすのだ。バージニア大学のエリック・タークハイマー氏の
チームは、最も不利な環境にある家庭ではIQの遺伝度が下がり、共有する家庭環境から影響を
受ける度合いが60%に上がったことを実証した。

>>2あたりに続く

Matt Ridley/The Wall Street Journal 2012年 6月 25日 12:44 JST
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_466702
2pureφ ★:2012/07/01(日) 13:21:27.02 ID:???
 言い換えると、衛生的で食料事情の良い生活が営めれば、人間は遺伝的な潜在能力を最大
限に発揮し、残りは生まれつきの差だけだというところまでたどれる。子どもの発達に対する環境的な
障害が取り払われた場合、知能の遺伝度は大きく高まるということだ。

 ところで、中産階層におけるこうしたIQ遺伝度の高さは、別々に育てられた双生児に関する先駆
的な研究、つまり英心理学者シリル・バート博士が1943年から66年まで実施した研究の推定結果と
不思議なほどに似ている。バート博士は、MZAの双生児の間のIQの類似性は77.1%であると計算
した。だが、彼の研究対象サンプルがありそうもないほどに多数になっても、この数字が変化しなかった
ことを受けて、プリンストン大学の心理学者レオン・カミン氏は、バート博士は研究結果の大半をねつ
造してごまかした、と1970年代になって批判した(バート博士はその時死去していた)。今日、専門家
たちはバート博士がどれだけ多くのデータをねつ造していたのかについて意見が分かれているが、最近
の研究成果をみれば、同博士の結論はそれほど大きな誤りでなかったことになる。

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3名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:24:29.88 ID:WwaujEFJ
「だから朝鮮人のIQは低い」まで読んだ
4名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:24:58.30 ID:PyHsjevK
この種の理論は概ね正しいが、一方で、正しくないこと、曖昧なことが沢山含まれる。

必然性はなく、蓋然性しかない。まぁ、話半分で受け取るのが宜しい。
5名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:25:14.26 ID:fDItylow
韓国人のIQの高さの説明がつかないことになるな
6名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:27:08.66 ID:N1jm03FS
IQで測れるのは知恵遅れだけ、それは学ぶ力を主に測るもので
大人になってからは余り意味を成さない。

>>3
韓国では独自のIQテストを暗記してまで高い数値を競っている
7名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:28:47.55 ID:/jMugXvM
>>5
えっ?なに??
中国人もなんだって?
8名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:29:09.26 ID:/Q95SpOg
蛙の子は蛙という日本のことわざがあるくらいに常識
それをここまで科学的に追求しなければならないのは神のもとの平等にこだわるのキリスト教徒だから?
9名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:29:55.10 ID:dji7UFFc

そうか、おrがバカなのはいでんこのせいか わけた
10名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:31:16.86 ID:2kR/IWnC
【】
11名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:34:08.47 ID:D64M6lYn
遺伝子は細胞分裂のプログラミング。だから先天性に関してはしょうがない。
IQと運動神経の基礎部分とか、骨格体格、持病、本能的なクセ、ここらへんは
だから遺伝しやすい。
12名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:34:14.66 ID:udA45yvj
種が違えば能力違うんだから、遺伝子に全くIQを決める要素無い、なんて方が不自然ではあるよな
13名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:34:27.06 ID:4YjalkFK
>>6
残念ながらIQは中高生くらいからほぼ変動がなくて、学歴や専門職に相関があるって分かってる
ただ、金持ちだからって頭がいいとは限らないらしいけどw
まあ大人の行動にも相当影響してる
IQは心理学の中じゃ研究が進んでる分野で、反対派はハーバードの一部の学者くらいだ
14名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:41:56.88 ID:73fd9dX4
>>8
つ トビがタカを産む
15名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:45:17.37 ID:XLL/dFUp
自分が低所得なのもIQのスコアが85しか無いのも、親の育て方や自分の怠慢が原因じゃないのか
これが本当なら親や自分を責めなくて済む、ホッとした。
16名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:47:28.43 ID:D64M6lYn
>>14
親世代には働かなかった、脳神経等のヤル気スイッチが、入っちゃったりする
場合もあるだろうね。後天的要素でも充分挽回は可能だよ。
トビタカもありうるし、タカトビもこれまた当然ありうる。
17名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:50:20.49 ID:G25zhtGs
>>14
それは滅多にない事だからこそ、諺になってる。
18名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:50:29.25 ID:tQz4wEqd
>>14
黒人と黒人から白人が生まれる場合もあるからな
19名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:50:59.77 ID:qlN1zPVU
芸術家の子が無駄に絵がうまいとか聞いた曲をイッパツで覚えるとか
なんかあるワ
20名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:53:42.08 ID:L/7I+icP
まぁ、一度成功した親からの一族はしばらく繁栄するから
その親が与えた環境の影響を取り除ける手法あるのかね?
21名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:55:29.35 ID:L/7I+icP
>>13
金持ちは金持ちquotientが高いんだよ、おそらくwww
22名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:55:47.99 ID:kkyR8XCH
IQと人間の良心が比例していればいいな
23名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:56:31.31 ID:HK+Juiky
>>4で終わってんじゃん。
24名無しのひみつ:2012/07/01(日) 13:58:56.46 ID:Um3XxDf0
血液型や人種も調べようとしただけで火あぶりだからな。
25名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:00:10.82 ID:eHvtOjo6
ほんとシャベツ利権は言論弾圧の最たるものだな
26名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:00:19.12 ID:EA9fP7BB
血液型性格判断も似たような状況
27名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:06:54.83 ID:N1jm03FS
軍隊におけるIQとは技能=戦術のこと。

それは有能なものが創造する「戦略」ではない。
28名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:09:50.68 ID:rPo4125Z
DQNばかり出生率高くて滅亡まっしぐら
29名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:10:45.57 ID:LhMyIheh
IQ=たとえばジャンボ機の操縦法をどのくらい短期で要領よく覚えられるか、
でジャンボを設計し作る能力とは別

学歴とも違うわな
東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様
あれは「記述物の暗記+軽い応用」の特化能力

IQに意味がありそうなのはせいぜい、半分ネタのあれくらいじゃないか
「IQが20以上違うと友達になれない」w
おまえらきっとIQ180なんだよ
30名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:10:49.82 ID:PkMtMjZU
そもそもIQの値はその時の体調や問題の相性によって全然変わると思うが・・・

逆にその手の問題に習熟すればだれでも天才扱いされるよ・・・
31名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:11:08.63 ID:kpe40aVF
素質は遺伝により決まるが、
達成する成果は 素質(遺伝)だけは決まらない
環境に大きく影響されるのが当たり前。
32名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:19:09.71 ID:n5T9W0jz
片方は土方、片方は研究職って一卵性双生児知ってるからなんともなー
家庭に左右されるんだろうし言い切れるものなのかな
33名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:20:34.17 ID:Fsq292XI
>>4
そのいいかげんな考え方がまちがいのもと
個人の能力を正しい方向に最大限伸ばすのが
国の役目。無駄遣いしても移民で補充できる
アメリカや中国とは違う。
IQ150超えたら犯罪者にならないように
個別に教育、監視したほうがよかろう。
学校の成績が悪くても興味がないだけかもしれん。
34名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:23:50.75 ID:JgHnN+g+
あくまで現時点での情報範囲内だが、遺伝子ってのは遺伝じゃないんだよ。
くじ引きみたいなもの。
ガキ作るときにみんなにくじ引きさせて子供が生まれたときに
「当たり」と「はずれ」に分かれてる。

ただし、親の頭がよい場合、そうでない場合より
子の頭が良くなる確率がやや高くなるのは事実だと思う。
俺もそうだもんなw

親の頭がよい場合は当たりをやや多めに入れてあるということだ。
35名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:27:23.34 ID:eEAriq+8
>>26
『性格』が明確に数値化出来て居ない以上
統計もへったくれも無い偏見だろ
36名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:27:27.63 ID:JgHnN+g+
当たりを多めに入れてあるからと言って
「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」→「大当たり」
なんて奇跡は遺伝子を操作し続けない限りほぼ起こらない。
37名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:29:08.49 ID:XS1UbX2x
脳のネットワーク配線が効率的に出来やすい体質とかは

遺伝でしょう。

だから さほど努力しなくても すごく記憶力がいい人が居る。
38名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:31:58.80 ID:n5T9W0jz
>>37
その兄弟親族両親子供子孫がそうならそうだろうけどな
環境に左右される部分って大きいんじゃねえか?
39名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:32:05.78 ID:N1jm03FS
命令に従順な部下を選ぶならIQが高いほうがいいだろう、
ただし自己主張をしない身分をわきまえる礼儀をもったものに限る。

無能な管理者がIQの高いものを選ぶのも間違いである、有能なものにIQは
重要ではなく必要なのは創造と覚悟だけである。
細かい作業を正確に行う能力は他者に任せることが可能だからである。
40名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:39:10.79 ID:F2b2arrp
人種が違ってもダウン症の子は皆同じ顔。
そんだけ遺伝子は強力
41名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:39:48.53 ID:nwfwkikD
そろそろ【】ミスやるバカは剥奪してよくね?
42名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:46:24.91 ID:N1jm03FS
>>40
ダウン症は遺伝子の部位が違うのではなく、染色体の数そのものが違う
43名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:46:38.52 ID:XFrkrbQ6
東大付属中学校の話はここまで無し?
44名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:52:48.78 ID:LCnRhoAk
おまえらがどんなに努力をしてもムダってことだ
45名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:56:57.16 ID:+ts8MsOx
人種別がタブーって、違う
たしかアメリカのデータではアジア系が1番
次が白人、次が黒人
46名無しのひみつ:2012/07/01(日) 14:56:59.21 ID:Um3XxDf0
無駄な努力ほどむなしいものはない。
さっさとディスティニープランを実行してほしい。
47名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:01:56.28 ID:wgd6+fbY
遺伝子のポテンシャルを100%発揮できている人なんているとは思えないから、遺伝の要素は確かにあっても結果は環境によるだろうね。
そもそもIQを全体的な頭の能力としたとしても、学力とは違うからね。
48名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:02:53.40 ID:Um3XxDf0
発送が逆だよ。
素質がないのに努力が足りないといわれることがどれほど残酷な事か
49名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:02:56.55 ID:N1jm03FS
>>44
そうそう、天才は意思をもって努力なんてしないから。

やることの全てが他人にとって努力って話で
無駄なことをしてサボるなどの行為=他人でう努力になる。
50名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:03:57.63 ID:8/rP+pRO
>>36
遺伝子の場合集団規模ではあるパターンが100%になって以後全部当たりになることもあるからなんとも。
どちらかというと以後全部はずれのパターンの方が多いけど。
51名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:07:52.54 ID:PyHsjevK
>>33
それ成功したためしがない。だから話半分。いい加減が宜しい。
52名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:23:36.21 ID:2LdPLUrf
猿と人間の知能はなんで違うか?答えは遺伝子が違うから
猿にいい環境を与えても普通の人間の知能を超えることは無理。
53名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:27:06.34 ID:xHBh2fpI
飛びぬけた才能を持ってても、
親から子、子から孫へと世代を経るごとに、
その能力は平均に集約していくって話を
前にどっかで聞いた記憶があるけど、本当かね
54名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:27:33.54 ID:GZHpUZOB
>>51
もともとIQとは何か?ということから考えるべきだろう。
そうしないと議論が鶏がさきか卵が先か?あるいは
マッチポンプみたいな話になる。

まず、心理学におけるIQ(知能指数)は本来、
「その子供が生得した環境や努力によらない能力」
という定義がある。つまり、「持って生まれた能力だけを
測定する」というのが知能指数。逆に言えば、生まれた
あとで身につけるものをわざわざ除外するような指数を
作ったわけだ。したがって、生得した能力であれば、
遺伝と関連性が高くなるのは必然だろう。わざわざ
そういう指標を作ったのだから。つまり、遺伝子との
相関が高いのは単純にIQ測定システムのテストを
行ったにすぎない。システムを監査して合格したという
だけの話。

次に問題となるのが「遺伝」と「遺伝子」の関係。
遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう
(特別変異などを除けば)。ところが遺伝というのは
両親の両方の遺伝子のカクテルなので兄弟が
同じなるということはない。両親のIQが高くても、
必ず同じ水準のIQになるという保証も無い。
遺伝子の組み合わせでかなり幅が出来る。

さらにもっと重要なのが「生後に取得した能力」との
関係。これは学習と遺伝子の研究(一卵性双生児の
研究)ではっきりしてきている。音楽、体育などは
遺伝による成績が出易い。一方、数学にはほとんど
優位性が無い。つまり、遺伝に関わらず算数、数学ならば
努力や環境で成績を上げられるということを意味している。

そう考えた場合、IQと遺伝子の関係は相関があったとしても
それをベースに「所得水準が高い人は全て頭がいい」という
話にすり替えるのは乱暴だし、危険ですらある。
2世3世の多い政治の世界を見ても、親、祖父より
明らかに能力が劣っている人もいる(過去の総理経験者にもいる)。
単純化した選別は一見すると効率が良さそうだが、実は
現実から乖離してしまい、むしろ効率が悪くなると考えた方が良いだろう。
55名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:27:49.30 ID:2LdPLUrf
遺伝子の壁を努力で越えることは不可能。
池沼やダウン症は先天的遺伝子異常。どんなに良い環境を与えても健常者として生きることは不可能に近い。
たしかに努力で補える部分もあるだろうが努力する能力やモチベーションも遺伝で決まる。
最後に環境は確かに大きいが現代社会においてその差は少ない。
56名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:28:54.29 ID:GZHpUZOB
>>54
> 数学にはほとんど優位性が無い
×優位性
○有意性
57名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:33:46.30 ID:GZHpUZOB
>>55
> 池沼やダウン症は先天的遺伝子異常。どんなに良い環境を与えても健常者として生きることは不可能に近い。
それは病気だし、それをネタに人間の能力を語るのは問題。
それから知的障害者だが、程度にもよるが知的障害者は人の監視の元では
健常者以上に高いパフォーマンスを上げる仕事もある。

小売店の販売などをやらせると健常者ではあり得ない能力を発揮する。
数年前に一度だけ来店した人の顔と買った商品を完璧に覚えるそうだ。
理由は「それ以外のことをまったくやらない」から。健常者の場合、
少し暇があると他のことを考えるが、その時間を使ってずっと記憶する。
そういうことが出来てしまう。これが健常者には苦痛にしかならない。

つまり、人間の能力というのはIQと線形になっていない。非常に複雑だということだよ。
58名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:39:11.25 ID:PyHsjevK
>>54
長い割に何が言いたいか解らないんだが・・・、
とにかく俺的には、
  IQを定義しても、それが実際に存在しているかに疑問がある。

  「遺伝子は100%遺伝の要因と考えていいだろう」も疑問。
  遺伝子は設計図であり、その設計図の「解釈系」が大問題。
  この解釈系は未解明だらけ。環境や偶然の関与を否定できない。

  潜在的能力と顕在している能力とは随分と違いがある。

  それと何を良しとするかの「評価」の問題。時代によって評価基準が異なる。

結論としては、この種のことはいい加減で、話半分で聞いておけってこと。
59名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:39:42.70 ID:xHBh2fpI
>>54
>数学にはほとんど有意性が無い。

これが本当だとしたら、衝撃だわ
高校時代、数学や体育が苦手だった外資コンサルや大手渉外で働いてる親友達は、
数学について努力不足だったということけ
逆に数学なんて数字こねくり回すだけで答え出てくるから、公式の暗記なんてする必要ないと豪語しつつ、
優秀な成績おさめてた奴は、実は努力家だったということけ
60名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:40:22.03 ID:mWe2abm5
遺伝子で頭が決まってしまったとしても頑張らなくてもいい理由にはならないのが凡人の辛い所だわ
61名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:41:48.19 ID:EMhaat/V
>>54
高校生?
62名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:43:32.20 ID:xHBh2fpI
問題は、親父の極太デカチンコの遺伝子が兄には遺伝したのに、
俺には遺伝しなかったことだな、しかも候なんだぜ、泣きたいぜ
63名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:46:11.15 ID:TUuEurkN
ナチス・ドイツのメンゲレかよ
64名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:47:54.28 ID:73fd9dX4
>>17
>蛙の子は蛙という日本のことわざがあるくらいに常識
でトビがタカを産むはめったにないことだからことわざになってる
その場その場で都合のいい話だなw
65名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:50:14.60 ID:ATBYfaYO
知能は遺伝の影響が大きくないと言語すらできないやつが多数出る
安定して自分と同等の知能を作れるようになるは必然
あとは多少良くも悪くもってのができ自然淘汰で人は少しずつ進化する
66名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:50:35.31 ID:HK+Juiky
>>62
チビチンコは手術で挽回できる。ソーローは訓練で克服できる。
オマエが嘆くべきは、努力の才能が遺伝しなかったこと。
67名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:54:06.26 ID:tx97mWCT
IQ高くてもバカだと可哀想だね・・・・
68名無しのひみつ:2012/07/01(日) 15:54:42.54 ID:H6hrV/HF
日本人と同じ生活をアフリカ系にさせたら、身体能力は遺伝子レベルでかなわない、ということだろ?
感情や行動の癖は、脳内の化学物質や神経回路の伝達結果なんだし、
遺伝子レベルでプログラムされてる部分も多い、ていうか遺伝子が決定してるのが多いんじゃねーの?
69名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:00:07.59 ID:ATBYfaYO
てか知能と知性は別物だからなー
知能は生まれ持っての性能だが、
知性は親や国の環境やとか本人のやる気で変動する
俺も良い知能+良い環境(知性)だったら2chとか見て無かったろうな
70名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:08:52.40 ID:xHBh2fpI
>>66
今度一つ上の男目指して、真珠入れてもらってくるわ(`・ω・´)
71名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:16:29.19 ID:dsyGFh31
世の中、本当のことを言ったら駄目なんだよ


スポーツでは、遺伝的に黒人に敵わないとか
72名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:21:37.42 ID:2LdPLUrf
運動能力に於いて黒人の優位性を言うのは良くても
知能の低さに言及するのはダメなんだよ
日本陸上記録<黒人の高校生の地方大会記録
73名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:37:10.96 ID:N4Cv55AT
IQなんてサッカーのリフティング能力みたいなもんだよな
低すぎたら駄目って程度で
必要以上に高くても曲芸として凄いってだけで
本質的な能力とあまり関係がない
74名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:37:52.61 ID:412+ZZA4
当たり前の話だけど、神の前では全ては平等とする宗教の世界では、やかましい議論になってるな。
ヒステリックな反発はナンセンスで付き合ってられないが、
あちらの世界の科学者はそうもいかないらしい。
75名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:38:58.95 ID:QM3ouTwT
当たり前じゃん。親から遺伝するかはさておき
スポーツ選手は子供の頃から運動神経がよいし、画家は子供のこ頃から絵が上手いし
ピアニストは小さい頃からピアノが上手いし
科学者は子供のころから知的好奇心が強く勉強ができる

貧乏な家庭に育とうが、どういう教育を受けようが
これらの才能に関しては環境はあまり影響ない
凡人がスパルタで教育してもモノにならないのと同じだ
才能が大前提にあって、それ以上の技術を習得してプロになれるかの過程で環境が影響するだけ
76名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:50:30.42 ID:GdkVH7yI
【】←頭の良い人しか空白部分が見えません。
77名無しのひみつ:2012/07/01(日) 16:55:31.58 ID:CuSTg5wk
どうせ聞きたくないようなレスされるからもうここ見ないけど愚痴こぼす。
子持ちの彼女と結婚するんだけど、その子供の父親がどうしようもないアホ。
その遺伝子を持った子供を育てるために身銭を切らないといけないってのは
すげー憂鬱。下の子はもう既に自閉症っぽいし。あーやだ。
78名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:02:32.10 ID:4PKbms8I
サラブレッド速い馬を選んで掛け合わせて、らんちゅうも姿形のいいのを掛け合わせた結果、いい遺伝子がのこるんだ。
議論の余地なし。当たり前w
79名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:04:23.91 ID:412+ZZA4
>>77
頑張れ!
80名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:05:18.24 ID:5BXEQipw
>>14
トンビもタカも同じ猛禽類だからいいのだ

81名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:08:35.10 ID:tz8GxlgP
東大理Vだけで日本人をつくって
それを10代重ねたらどうなるの?
82名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:19:10.39 ID:Hgj2pzjW
>>1
先天後天両方だろう。
83名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:20:20.05 ID:Hgj2pzjW
>不気味なほど似たような癖を持っていることが判明

こういう行動まで先天的な要素もあるんだよな。
勿論これも、先天後天両方の要素があるけど。
84名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:22:28.79 ID:Hgj2pzjW
>衛生的で食料事情の良い生活が営めれば、人間は遺伝的な潜在能力を最大
>限に発揮し、残りは生まれつきの差だけだというところまでたどれる。

そういう側面も結構あるけど。
IQ向上の為トレーニングをしたかしてないかの違いも考慮した方が良い。(単なるテスト対策じゃ無く、根本的なIQ向上のトレーニング。)
ほとんどの人はそんなトレーニングはしてないから。
85名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:25:16.99 ID:4PKbms8I
>>81
常に選別淘汰しないと遺伝子はよりぬけないよw
86名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:31:48.39 ID:/L4ITf6p
>>15
本当にIQ85なのか?
もっと知的な感じがするけどな
87名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:34:11.00 ID:T3VERoPM
まー言ってる事は正しいでしょ。

アスリートに置き換えれば、すんなり受け入れられる内容で
努力でカバーできる部分と、素質で差が付く部分があるというだけの話。
時代時代で必要とされる能力が変化するから、IQが高いから知能が高いとは言えない。

今の時代だからボルトは世界的英雄だが、300年前なら、ちょっと足の速い
面白おじさん程度の扱いってのと同じ。
88名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:37:58.88 ID:7YcLJhbP
IQなんざナチの残りかす( ー`дー´)キリッ
89名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:38:41.87 ID:0X0AKeLo
>>86
まあIQっても一定時間無いにどれだけ作業できるかのテストだからね。
CPUで言えばクロックの早さの問題だから、
時間かければアウトプットは同じになる(ハズ)
90名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:42:41.07 ID:v2N6korL
民族別 知能指数ランキング

日本人   115(世界一賢い、脳細胞世界一、日本人は欧米人より50g脳が多い) 

欧米人   104
黒人     80 

http://www.rlynn.co.uk/pages/article_intelligence/t4.htm
91名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:45:49.48 ID:T3VERoPM
>>81
東大理IIIでしか通用しない人間が生まれるか
代々東大理IIIの世襲制が出来て利権化するか
血が濃くなりすぎて障碍児が増える。

うまくシャッフルして科学者コミュニティーみたいにできれば
ユダヤ人みたいに天才連発するかも知れんが。
92名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:47:21.88 ID:DUxurDjE
こんな複雑系の世の中でIQの差なんて微々たるもの
人は信頼できて、なおかつ優しさを持った人に着いていくもの
93名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:48:34.17 ID:uQ/gbpu3
お前らに学歴コンプが強いことは分かった
94名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:51:12.19 ID:iraiDlS1
>>32
俺の同級生にもアニメのタッチみたいな双子がいた
兄ちゃんのほうはダメダメで弟はスポーツ万能で秀才
長男次男の育て方の違いが影響するんだろうけどちょっとの違いで人間なんてどうにでもなるんだろうな
95名無しのひみつ:2012/07/01(日) 17:55:37.89 ID:xjULXoTq
>>29
>東大生の平均IQは公立中学の(学年で一番じゃなく)クラスで3番目程度の模様

それホント? 40人中3番のIQでいいなら、東大は努力しだいで結構な率で入れることになる。
でも、そうは思えないな。
96名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:08:14.55 ID:/vTfCI+F
社会学者みたいなバカが、格差や貧困の連鎖を説明するのに、
教育だとか親の文化環境だとか訳の分からんことを言うが、
遺伝の影響はかなり強いってんだよ。

東大生の親がみんな金持ちなのは、東大生の親がもともと頭が良くて
それが遺伝するからだろ。当たり前だよな。
97名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:18:50.57 ID:HJp4T/sF
倫理的制限を前提にすると殆ど利用価値が出てこない研究だな
豆知識レベルくらいの低価値
98名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:37:56.14 ID:ALH6SoHB
>>53
一種の自然淘汰じゃない?
優秀な頭脳が洗練されて、残っていくみたいに。
と言うか、既に平均化されてるかも

ただ矛盾めいた節もある
凡人とは明らかに違う天才は実在するという事。
もし天才が遺伝的優秀であるならば、自然淘汰により、もっと天才が溢れてもいいはずである。
そもそも天才であることが、優秀であるという証拠はないけど。
天才は凡人には奇形に見えるのかもしれない。
99名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:46:43.35 ID:brbZAXiW
>>96
この研究でも他でもそんな事は無いぞ。
この研究なら衛生的で食糧事情の良い生活かどうかも大きな影響を受けるから、
貧困の連鎖の説明にもなってる。
100名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:49:12.42 ID:brbZAXiW
>>32
IQの高い土方、あるいはIQの高くない研究者という事も考えられる。
まあ環境の影響もあるが。

>>94
環境の影響もあるけど、
遺伝子の影響もたくさんあるぞ。
101名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:49:46.84 ID:n5T9W0jz
>>96
確か一昔前までは東大生の親の収入って普通の家庭がわりかし多かった気がする
ちょっと前に結構裕福な家が増えてきた、みたいな記事を見た気がする
102名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:50:42.66 ID:brbZAXiW
>>92
微々たるってほどでは無いぞ。
103名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:51:45.20 ID:brbZAXiW
遺伝子だけで決まるとか、環境だけで決まるとか、
あるいはどっちかがほとんど、みたいなのは極端な考えだな。
104名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:52:21.07 ID:/L4ITf6p
>>53
飛びぬけた才能ってのは
他の欠落した何かの結果として得てる可能性もある
実際にサバン症なんかはそんな例でしょ
だから社会的順応性を考えると
淘汰されていく部類じゃないのかね
天才を研究してる連中は、もうそんな事には
とうに気付いてるんじゃいかな?
105名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:59:16.46 ID:8/rP+pRO
>>98
凡人離れ過ぎると伴侶に恵まれなくなるからじゃないか。
頭脳が洗練化される自然淘汰はあるかもしれないが、
脳がいいのもコストがかかるから場合によっては淘汰されて
逆に少ない集団もあってもおかしくないな。
106名無しのひみつ:2012/07/01(日) 18:59:43.40 ID:WQMmsJmu
>>98
特異な才能を持っているものは常にいる
それが社会に必要なものなら天才と呼ばれ
不要なものなら障碍と呼ばれる
その優秀な遺伝子が広まって一般化すると天才とは呼ばれない
俺らの先祖も急に二足歩行始めたり道具作り始めた大天才だよ
107名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:04:13.28 ID://PCyrVg
天才ほど自閉傾向が強く女に持てない
IQがいくら高くとも悲しい
政府は支援を!!!!!!!!!
108名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:11:24.64 ID:pSeiPFtg
だって、遺伝するってことになると困る人達がいるんだもん
109名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:12:53.23 ID:pSeiPFtg
>>107
マジレスすると♀が求めるのは、自分の遺伝子よりも生存競争上強い♂。
現代社会では、サイコパス系遺伝子。
♀「上手に騙して♪」
110名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:14:39.87 ID:pSeiPFtg
でも、馬鹿♀が多いから勘違いして結婚し後で夫が馬鹿だとわかると
財布を握りはじめる。
111名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:22:19.03 ID:WQMmsJmu
こういう研究がタブー視されるのは奴隷制の正当化に使われてきたから
黒人は知能が劣る、だから白人に支配されるべきなのだと言う主張に
根拠を与えてきた
112名無しのひみつ:2012/07/01(日) 19:52:17.18 ID:pSeiPFtg
>>92
サイコパスの餌か
113名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:06:13.43 ID:UPBmBScO
遺伝子が知能を決めないで何がきめるんだ?

知能も人格も体格も、すべて遺伝子が決めるのだ。

それだけだ。
114名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:13:09.08 ID:trtDO05G
DQN の子はDQN
できる奴の子はできる
こんなこと分かっているだろうに
お利口さんの嫁もらったが、結局別れた俺
115もう死ぬしかない:2012/07/01(日) 20:19:59.45 ID:VU1v1HcJ
これはつまり、バーカは努力してもバーカのままちゅーことか
116名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:20:08.81 ID:f3I2y6ls
       ,,-‐‐-.,.,.         
     /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー-,.,.,.
    /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`'ー-,,,
    {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;") _
    {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,,,ィ´:;:;:ヽ
    ,ゝ/"""""`´⌒`ー-‐´ /:;:;:;:;:;:;:;}
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    ヽ!                `ヽ、,/
      { ,..‐‐- 、     ,..-‐- 、  }
     Y,..‐‐- 、 ヽ  γ´ -‐-、.ヽ/
     t ::.○::::: \}  {/ :::::○:::ノ
      ゝ、,;;;,. _ /  ゝ、 __,;;;/
        >,,_    _,,<
       /   \/     \
117名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:26:45.00 ID:fAvZGRie
>>54
数学が出来るかどうかは遺伝しないってことだろ?
遺伝する能力としない能力がある、って話だろ?

でもそこを「数学は努力でなんとかなる」って言うのは危険で、
そして、致命的な間違いだ

変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
数学の能力を発現させている可能性もある

遺伝は関係ないが遺伝子こそが決めている能力ならば、
努力してもやっぱりムダだ、という結論になる
118名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:34:21.38 ID:UmiRdmfl
この理論が正しければ、生まれて間もない頃にIQテストを受けさせ
有能な子供のみ教育を受けさせれば、教育費が削減できるね。
119名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:36:15.82 ID:hnFvXd+3
>>1
5 * (3.141592..)^2 * x^(1/2) -2 って何の式??
120名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:42:58.21 ID:pGjiKryY
ほんの10年前までは必死になって否定しようとするやつが大勢いたいな
121名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:44:31.86 ID:Q+iJ6OgP
努力しなければ、才能ある人でもその才能を発揮できないよ。
主観的に努力だと思ってるかどうかはその人次第だが。
122名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:46:45.60 ID:wJd/hjN1
DQNの再生産はIQの低さと環境の低さから決定づけられたこと
123名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:49:23.80 ID:Q+iJ6OgP
>>113
遺伝子もあるが、すべてでは無い。
脳の神経回路自体は遺伝子で決まってはいない。
遺伝子で決まってるスペックも一部あるが。
IQなり知能は、その神経回路の発達で決まってる所もある。
124名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:51:37.49 ID:pSeiPFtg
幼児教育とかだとアスペになりそうな気がする
125名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:52:32.65 ID:3DfqB+FR
>>5>>7
中国人も韓国人も、ちょっと知能の高い奴は必ず
「俺は天才だから犯罪をやっても処罰されない権利を神から与えられている。」
とワケワカメなことを考えて反社会的な活動にばかり全力をそそぐ。
中国と韓国からノーベル賞学者が出ないのはそういう思考のせいもある。
126名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:54:33.76 ID:uzNI2qV4
カエルの子はカエルみたいに
バカの子はバカ
天才の子は天才っていう感じか
ニートの子は・・いないな
127名無しのひみつ:2012/07/01(日) 20:57:05.86 ID:Y8NOQ8BW
IQが20違うと話が合わないって奴には同意
小学校の時とか頭のいい子がいじめられてたりするからな
そういう奴は頭のいい同士隔離させてやったほうがいいと思う
日本の将来のため
128名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:01:09.55 ID:bBEcjMyW
こんなの科学でもなんでもねーよ
129名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:03:20.55 ID:fAvZGRie
>>77
以下にして抹殺するかというノウハウは
探せば結構ある
朝鮮焼きとか ね
130名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:06:28.87 ID:rP+1HCNN
今の世じゃIQより容姿の遺伝の方が重要
131名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:13:14.47 ID:3xLw/Xby
養子縁組は甘え
132名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:18:57.75 ID:1P4qAg/E
この研究の食生活や衛生事情の話は、相関関係であって因果関係という結果では無い。
まあ因果関係の所もあるだろうけど、その他の要因もあるだろう。
133名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:22:56.00 ID:prow7Umk
>>123
もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
遺伝子が得意とする支配分野だよ。

神経回路の自由度を保証した上で、なおかつ高次機能に統一性を与える訳だ。

人間がかなう訳がない。
134名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:30:52.40 ID:hd3xHvr9
幾らIQが高くても親がクズで無能だとすべてが無駄になる。
135名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:32:34.29 ID:tg4X8gYc
IQtest.dk (IQテスト、130以上で上位2%入り)
ttp://www.iqtest.dk/main.swf
IQ100≒偏差値50…2人に1人≒人類の平均
IQ105≒偏差値53…3人に1人≒日本人の平均
IQ110≒偏差値57…4人に1人≒医師の平均
IQ115≒偏差値60…6人に1人≒弁護士の平均
IQ120≒偏差値63…11人に1人≒東大生の平均
IQ125≒偏差値67…21人に1人≒旧帝医学部生の平均
IQ130≒偏差値70…44人に1人≒MENSAの合格ライン
IQ135≒偏差値73…102人に1人≒学年一の頭脳
IQ140≒偏差値77…261人に1人≒学校一の頭脳
IQ145≒偏差値80…741人に1人≒部署一の頭脳
IQ150≒偏差値83…2,330人に1人≒会社一の頭脳
IQ155≒偏差値87…8,131人に1人≒村で一番の頭脳
IQ160≒偏差値90…31,457人に1人≒町で一番の頭脳
IQ165≒偏差値93…134,811人に1人≒区で一番の頭脳
IQ170≒偏差値97…638,531人に1人≒市で一番の頭脳
IQ175≒偏差値100…3,331,253人に1人≒県で一番の頭脳
IQ180≒偏差値103…19,053,304人に1人≒都で一番の頭脳
IQ185≒偏差値107…118,769,153人に1人≒日本一の頭脳
IQ190≒偏差値110…801,239,286人に1人≒日本史上最高の頭脳
IQ195≒偏差値113…5,803,732,218人に1人≒世界一の頭脳
IQ200≒偏差値117…44,752,160,173人に1人≒人類史上最高の頭脳
136名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:33:09.01 ID:pmyWd+/N
欧米では星占いは容認されても、血液型占いはナチを持ち出してまで完全否定される
ポリティカリー・インコレクトってことで
137名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:38:12.59 ID:LCnRhoAk
>>135
小学生の頃127
中学生で149
それ以降は分からない。
会社に入ってから派遣の人が天才と一緒は辛いですって辞めちゃう程度。
138名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:39:52.31 ID:DxJ5KDvP
アメリカは競馬が盛んだし
こんなこと経験的に分かってるもんだと
139名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:43:55.95 ID:412+ZZA4
人間は神様が自身を参考につくった特別な存在と考えるキリスト教右派の圧力の凄まじさ
140名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:51:43.24 ID:XHQfjbIf
所得が影響するなら、結局は環境に依るんじゃん。
141名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:52:03.05 ID:Q//WD/I7
大数学者ガウスは、貧乏レンガ職人の息子だった。
142名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:55:04.71 ID:GZHpUZOB
>>138
いや、馬とIQは全然違う。
体格と遺伝の関係はかなり早くから知られていたが、
知能はその定義すら未だに曖昧で測定方法が定まっていない。

心理学が生物学などの自然科学と異なるところがそこ。

>>133
> もちろんご存じのとおり、神経回路の基本構築や可塑性までふくめて、
> 遺伝子が得意とする支配分野だよ。
それはハードウェア的な意味での話なんだよ。
イモリと人間の知能を比較する上では重要だが、人間同士の
知能を比較する上ではさほど重要ではない。人間の場合、
遺伝にボトルネックがあるため非常に遺伝子の差異が他の動物より
小さすぎる。そもそもチンパンジーとも差異が小さい。

>>139
それは言えているね。結果として人類でかつてないほどの
繁栄をしているが、特別ではない。特殊ケースかもしれないが。
143名無しのひみつ:2012/07/01(日) 21:58:48.76 ID:fAvZGRie
>>141
ただし公務員だった
144名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:06:28.30 ID:GZHpUZOB
>>117
> 変異してより強力になった「数学遺伝子」こそが、
> 数学の能力を発現させている可能性もある
いいや、無いことが証明されている。
一部の天才に関しても、遺伝的な説明が出来るケースが
ほとんど無い。逆に音楽や体育にはある。

ちなみに同じスポーツでも短距離走と長距離そうでは
全く異なった結果が出ている。

短距離走に関しては、例えば100m走の場合、一卵性双生児では
タイムも歩数もほぼ同じで、うでの振り方までほとんど差異が無い。
ところがマラソンなどの長距離では、逆に遺伝要因より個体差の
方が大きくなってしまう。

一般的に心理的な面が大きく出るもの程、環境の違いに影響され易い。

また、遺伝子が脳に与える影響が極限定的であるという根拠の一つに
性同一性障害がある。これは同じ親から生まれても、ホルモンの影響を
受けると脳の性別が逆になってしまうというものだ。人間に関しては
まだ不明な点もあるが、マウスなどの実験では既に解明されている。
つまり、脳は遺伝要素より後天的な要素が強く、それが結果的に
脳は女性、肉体は男性というような個体を生み出すとも言われている。
性行動という生物において最も基本的な行動が脳に縛られ、遺伝情報を
担う染色体に勝ってしまうということから見ても、単純な遺伝で
人間や動物の行動を説明するのは難しい。

似たような所には「狼に育てられた少女」の例などもある。
145名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:08:37.93 ID:J1KQsxiJ
>>124
アスペは先天性だよ
146名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:13:51.89 ID:uQ/gbpu3
ただ言える事は
教養のある奴ほど後天的な物を重視する発言するが
お前らみたいな教養の無い奴ほど才能がすべてを決めると思い込んでるんだよな
147名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:15:49.05 ID:QwiA1F6F
IQテストは、すっきりしないが、
それでも、数ある性格関係のテストの中でもっとも安定してるからな

大雑把な性格より、はっきり遺伝するようだ
148名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:32:48.39 ID:2SJnF4qk
蛙の子は蛙    一方では   鳶が鷹を生む
149名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:39:52.75 ID:4crY7QJr
頭の記号何
150名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:43:26.32 ID:uEQFbwcu
おれ小学生の頃、行かされたお受験塾、
IQで入塾判定されるんだ。
125以上なら、入塾OK。
受かったんだけど、全然役に立たない塾だった。
四谷大塚みたいなハードなところの方が好きだった。
あれって試験的な塾だったのかな??

今のおれのIQってナンボなのかね?
151名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:56:01.36 ID:fAvZGRie
>>144
言いかたが悪かったのか?
オマエの考えはやはりおかしい。

遺伝ではない。
遺伝の時に起こる ということではない。
「遺伝子」という文脈ではなく、「DNA」が変異していれば
遺伝や後天的努力には関係なしに、先天的に数学などの能力が決定される、
という可能性もある

トートロジー臭いけど、
数学の能力が遺伝に依らず、かつ、DNAだけで決定されるなら、
遺伝による有意はもちろん認められず、
そして遺伝子たるDNAの変異が大きく影響していることになる
つまり、遺伝子の変異が起きないと発現しない能力もあることになる
152名無しのひみつ:2012/07/01(日) 22:59:50.46 ID:XBlD9G2c
どんなに努力してもジョン・フォン・ノイマンほど賢くなれるとは思えないし、遺伝×環境だろうな
153名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:01:13.57 ID:2vj7TFTF
IQも何をターゲットにして試験するかで変わるからな。
それにこの統計は無意味だ。親は最大限に子供に尽くすから親の知能が環境として子供に影響を与えるのは当たり前。
これを実証したければ非倫理的な実験環境を構築するしかない。
154名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:13:14.52 ID:prow7Umk
>>143
>それはハードウェア的な意味での話なんだよ。

木村資生は「染色体全体は知能のために存在する」という言い方をしていた。
遺伝情報の支配範囲は、「ハードウェア」であるタンパクをコードする遺伝子は当然のこと、
非翻訳域に存在するeigeneticな調節機構にまで及んでいる。

いわゆる遺伝情報の個人差は、「ソフトウェア」に関係する膨大な非翻訳域に存在しているとは疑いの余地がない。
しかもその検討は今後の大きな課題として、まだまだ取り残されている。

遺伝子はハードウェアとしての脳構造は当然のこと、その上で走るソフトウェアについても詳細に規定しているんだよ。
155名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:13:43.11 ID:5/ra4Wdq
IQって130以上は「異常」だろ?
いい事ないじゃん。

>>150

もしかして,聖徳学園小学校を受験した?
156名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:29:03.28 ID:L6ytWIP7
馬や犬で品種作れて人間で不可能な訳ないやろw
この辺りの反発で博士も研究続けたのかしらん
157名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:38:32.14 ID:k7tsbssU
馬や犬の種の違いって、人間で言ったら10mの人間とかそういうレベルの話になるぞ。
158名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:40:12.47 ID:k7tsbssU
別に130以上でも異常ってカテゴライズは違うんじゃないかな。
159名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:47:34.77 ID:L6ytWIP7
人工受精でIQ200以上限定、容姿端麗で子作りしている宗教集団とか出てきても良いのに
何処かに居るのかのう。
ある程度安定するまで数百年くらい掛かりそうだが、人工受精と代理母使えば相当短縮出来ハズ
160名無しのひみつ:2012/07/01(日) 23:59:35.40 ID:gZXKOIVK
IQ   分野
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
120.1  英語文学
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  情報学
109.0  教育学
106.0  行政学
ttp://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
161名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:00:50.80 ID:K2tPnpH8
>>159
格差の広がりが、ある意味そういう状況を作り出して可能性もあるんじゃね?

裕福な人ほど高学歴だし。

162名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:01:17.80 ID:9raR3pfe
>>135
そのサイトのテストだとIQ140だったが、学校の成績は最低ランクだったぞw
頭は良いのに勉強をしない、と評価されたりもしたが。
163名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:06:07.80 ID:K2tPnpH8
>>162
iqは偏差値じゃないからね
回転の早さみたいなもんだと

正しい判断を下すには、正しい知識が必要。
先生の言うとおり、頑張りな
164名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:07:50.47 ID:6sHuQvCo
>>163
偏差値の意味わかってる?
165名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:08:13.71 ID:fWUNSb7J
>>150
四谷大塚は全然ハードじゃなかったよ
オプションは色々あるが基本は日曜にテスト受けるだけ
166名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:08:22.81 ID:OhTFpx+E
>>162
学校の勉強ってのはゲームのルールを覚えるのと同じ
ルール知らずにゲームはできんよ
天才はルール知らなくてもゲームを少し見てるだけでルール会得したりするけど稀
それだけのこと
167名無しのひみつ:2012/07/02(月) 00:48:30.33 ID:bct0tcGu
>>1
こういう人はそんなに多くないかもしれないが、(あとこの話題とはちょっと違う話だけど)
貧困じゃ無くても、様々な原因で衛生状態や栄養状態が悪い状況に置かれている人もいるぞ。
そういう人がいるという事も理解した方が良いと思う。
168名無しのひみつ:2012/07/02(月) 01:07:49.19 ID:UFdEKYTW
>>167
たとえばインドでITが人気なのはカーストの影響を
受けにくい産業だから。弁護しになるのは無理でも
能力次第でIT技術者になれる。だからインドでは人気。
これをキリスト教的な「能力生得説」のような価値観で
説明してしまうと、むしろカースト制度を後押しする形になる。
非常に問題が大きい。

また、インドに限らず日米のような経済大国ですら、
貧困層の栄養状態は必ずしも芳しくない。
脳の発達に必要とされる良質なタンパク質が
不足した場合、脳の発育に影響がある可能性もある。

知能に限らず、生活習慣や栄養摂取が脳に与える
影響は大きい。たとえば亜鉛やコレステロールが
不足するとテストステロンの生成が小さくなり、
結果的に男子の骨格、筋肉の発育に影響が出ると
いったことが挙げられる。

遺伝に関して言えば、最も遺伝要因の大きいと言われている
ものの一つに身長が上げられるが、これも環境によって
大きく変化することが知られている。一番極端な例が
オランダ人だ。オランダ人の身長は大航海時代、男子で164cm
くらいだったそうだが、現在平均183.8cm, 女子が170.7cmくらいだそうで、
女子の身長が日本男子とほぼ同じくらいになっている。
移民が増えたので遺伝的な変化もあるだろうが、
遺伝の要素というのは環境が同じであるという前提の
場合にしか通用しない話と言っていいだろう。
169名無しのひみつ:2012/07/02(月) 01:17:08.29 ID:D6gHv9kG
持ってる情報少ないと高IQの人って空回りも凄いんだよな
性格にもよるんだろうけど
170名無しのひみつ:2012/07/02(月) 01:58:06.63 ID:uucVxD9E
知力も筋力などと同様に身体能力の一部だと認めれば当然のことだな
171名無しのひみつ:2012/07/02(月) 02:26:21.88 ID:hm4CVhc0
個人情報を調べ上げてる奴気持悪い
172名無しのひみつ:2012/07/02(月) 02:37:06.91 ID:SWiBTtO3
IQが高いとノイマンみたいに性格悪くなるんだろ?
173名無しのひみつ:2012/07/02(月) 03:00:30.83 ID:BIK+NrRa
>>95
IQ高くても勉強以外に力を注いでる奴もいたり、そこまで継続した努力をし続けられないから難しいんじゃないかな
174名無しのひみつ:2012/07/02(月) 05:27:35.76 ID:Q8H5RkKd
IQが高い例?

鳳凰院凶真とかだろ、そんな中2病になりたいの?
175名無しのひみつ:2012/07/02(月) 05:42:07.34 ID:Tkd9dJtO
やはり、どの親のもとに生まれるかで人生が決まってしまうんだな
176名無しのひみつ:2012/07/02(月) 05:45:01.68 ID:MriVKFGZ
>>113
遺伝子で決まるんなら幼児期に酸欠状態になって脳に不可逆性の損傷を受けた人間でも知能は変わらないことになるけど?
体格が遺伝子だけで決まるんなら韓国人と北朝鮮人の遺伝子はかなり違うことになるけど?
人格が遺伝子だけで決まるんなら人間性が崩壊している薬物中毒者は例え薬物をやらなくても人間性が崩壊することになるけど?
177名無しのひみつ:2012/07/02(月) 05:59:31.97 ID:UPb2ec4k
DQNの子は高確率でDQN
これは遺伝というよりは、多くは育成環境によるもの。

遺伝≒血統に現れるのは、運命とで言うべき能力の最大限界値。
178名無しのひみつ:2012/07/02(月) 08:42:59.28 ID:YMzpy202
優生学再興の兆しか?
179名無しのひみつ:2012/07/02(月) 08:43:06.69 ID:S9q1fsnA
>>176
小学生かよ。
昔読んだ『人間の本性を考える 心は「空白の石版」か』だったかに、
アメリカでも、性格や知能に遺伝の影響があると書いただけで
バッシングを受けたり、なかには殺害警告を受けた人もいたと書いてあったな。
180名無しのひみつ:2012/07/02(月) 12:20:01.54 ID:Qa1F33g5
DQNは遺伝子に組み込まれているのか、それとも環境によるものか?
181名無しのひみつ:2012/07/02(月) 12:56:10.60 ID:7xvB+jDJ
結局才能に恵まれても家庭環境が劣悪だったら芽が出ないままで終わるということか
182名無しのひみつ:2012/07/02(月) 15:02:03.12 ID:iZmTL/c4
183名無しのひみつ:2012/07/02(月) 15:47:45.47 ID:BjI/uuie
高卒と中卒のチビで運動能力の無い両親から生まれた俺が丸でだめ男のニートなのはしょうがないんだよな
生まれたくなかったと心から思う
184名無しのひみつ:2012/07/02(月) 16:30:42.05 ID:iZmTL/c4
子供生むな
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1287144793/
産んでって頼んでないのに産むのはいいのか?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1328080471/
何のために子孫を残すの?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1284845013/
成人男性は精子を病院に預けるべき
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1328125333/
【生物学】何故ハゲは淘汰されないのか?
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/hage/1340749764/
親を殺人罪で告訴できないものか?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1314836432/
185名無しのひみつ:2012/07/02(月) 18:23:14.39 ID:uucVxD9E
>>176
おまえIQたりない
186名無しのひみつ:2012/07/02(月) 19:32:37.97 ID:NtZ+Hk7K
>>15
その遺伝子は何処から来たのかが問題だよなw
187名無しのひみつ:2012/07/02(月) 20:20:26.47 ID:WcVywynu
>>159
それはつまり自然淘汰と進化って奴で、人類でもすでに起きてるのでは?

容姿端麗と知能が高いのは関係が遠いから、どちらも満たしているのは少ないだろうけど。
188名無しのひみつ:2012/07/02(月) 21:28:39.71 ID:McpPkNk9
髪の色も虹彩の色も肌の色も身長も顔立ちも血液型も遺伝するけど知能と性格は遺伝しないなんて科学ではなくて政治や宗教の問題だよな
189名無しのひみつ:2012/07/02(月) 22:22:41.57 ID:SwXpsSXY
>>188
その通り。よくぞ言ってくれた。
190名無しのひみつ:2012/07/02(月) 23:35:29.65 ID:iZmTL/c4
もう我が子に自分の遺伝子を引き継いでもらうのが不憫になってきた。
未来の親たちは決して自分の子に自分の遺伝子を引き継いでもらいたいとは考えない。
191名無しのひみつ:2012/07/02(月) 23:47:36.10 ID:Wbq4aNYi
マイケル・ジャクソンは往年の美人女優、エリザベス・テーラーの卵子を欲しがってた
美に対する執着はかなりのものだったんだろうな
192名無しのひみつ:2012/07/02(月) 23:48:08.92 ID:0paXcrxi
>>190
ンじゃあさっさと自殺するか
我が子を処分するか
ガキを作らないか

それが思い切った選択ってヤツでしょう
それが出来んのならガキに「オマエの遺伝子はゴミ肉の寄せ集めダ」
と言い含めて教育してくだしあ

193名無しのひみつ:2012/07/02(月) 23:52:20.54 ID:TmneQOt/
>>191
両方整形お化けやん。
多分スター性が欲しかったのだろう。
194名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:01:59.95 ID:HPh8Akpi
>>193
リズは老いを隠して整形し続けたが若い頃の美貌は整形によるものじゃなかったらしい。
マイケルは黒人らしい顔の方がよかったのになジャーメインとか見る限り。
195名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:05:42.33 ID:I5XAwape
>>191
「どんな顔を美しいと感じるか」という脳の形質が遺伝するんだ。
やっぱり知能と同じで、脳の機能は遺伝する訳やねw
196名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:15:11.29 ID:QjFd0Da5
まぁ年取ってからのしわ取りくらいはやっただろうけどw
当時は今のような整形技術は無かったでしょうに

子役時代のリズ
世界一の美女ト言われてたよね
ttp://jp.xinhuanet.com/2012-04/09/c_131514457_3.htm
197名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:16:31.72 ID:i9XCNl6e
>>177
それに近い。それにIQが高い方が良い職業と
そうでない職業もある。

また、実際の職業で必要とされるのは、性格を抜きにしても
多くの場合、

経験値>体力>適性>潜在能力

くらいだ。良くも悪くもコミュニケーションを重視する
企業は多い。特に米国企業にそういう傾向がある。
また日本は昔から協調性を重視する傾向がある。

もし高知能でもこれらの要件をパスできないと、
学問の世界ならともかく、ビジネスの世界では
成功するのは難しい。

おそらく医者、弁護士などの知的個人事業が
IQと所得の相関にかなり寄与していると思う。
少なくともIQだけで雇う企業は少ないだろう。
IQや学歴は足切り的な意味はあるかもしれないが、
実績には遠く及ばない。
198名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:18:40.50 ID:i9XCNl6e
>>196
名犬ラッシーという映画に子役で出ていたが
大人みたいな顔立ちをしていた。子役時代から
ほとんど変わっていない。
199名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:20:38.73 ID:i9XCNl6e
>>198
DVDになっていたw
http://www.amazon.co.jp/dp/B00076AE0S
200名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:21:29.61 ID:AgoRqefv
身長を言うならそれこそ食い物の要因がでかいってことになるがな
201名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:23:07.73 ID:QjFd0Da5
うん、そだね
その後、ブルック・シールズがリズの再来と騒がれたけど
やはり比べるとリズ程整ってはいなかった
マイケルの気持ち、分からんでもないけど
マイケルは整形で美男子になったんだもんねw
最後は崩れちゃったし、怖いよね
202名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:25:43.14 ID:QjFd0Da5
201は196へ
>>200
身長こそ遺伝でしょ
自分の場合、父が182センチ、母は153センチ、身長差は30センチほどだけど
自分は163.8センチで止まった ちなみに姉(長女)は167センチ
203名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:29:17.71 ID:QjFd0Da5
>>198
わぁ、観てみたかったんだよね
ありがとー
204名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:38:25.95 ID:gDqQ4BKz
次は人種の違いについて突っ込めよ
205名無しのひみつ:2012/07/03(火) 00:53:09.20 ID:i9XCNl6e
人種で言えば、たとえばアフリカ系は男女とも
テストステロンの分泌が多い。
だが、それも個人差があり、みんながみんな
アスリートになれるわけではない。

遺伝というのは特定の資質に大きな影響を
与えるが、身長を見ても分かるように、
環境の方が遥かに影響が大きい。

それが脳となると外部からの刺激という
インプットデータが脳の構造を変えてしまうという
研究があるので(たとえばPTSDや鬱が酷いと
海馬が萎縮するなど)、遺伝だけで説明するのは
非常に困難だ。

人間の能力と遺伝との関係を単純な相関だけ
説明するのはもちろんのこと、因果関係もはっきり
しないまま、IQあたりでお茶を濁すのは議論としても
いささか未熟であると言わざるを得ない。
206名無しのひみつ:2012/07/03(火) 02:31:00.60 ID:rpC7mmAG
>>29>>31自頭の良さと教育熱心な家庭環境がないと東大はむり
東大生の多くは私立中高一貫校の麻布、ラサールなどに行っている
そこの入る為には小学校の中学年くらいから難関校に特化した塾に弁当をもって通う
5,6年生になると10時11時に塾が終わるのは当たり前になり
親が迎えに行くことになる

家庭環境が経済的に豊かで教育熱心で専業主婦の母親がいる
この3点がそろっていないとIQ120(東大生の平均)以上を持って
いても宝の持ち腐れになる
207名無しのひみつ:2012/07/03(火) 04:04:54.73 ID:FyMM6PmB
>>168
なのに、生きる上で非常に重要な栄養に関する授業は
ほんのわずかに行われるだけ
しかも、栄養士などという資格をつくり
いかにも栄養に関して素人は口出しするなと言わんばかり
しかし、現実に調べてみると どうも栄養に関する情報は
おかしなものばかりが医者・保健・栄養士あたりに出回っている

それをたどると行き着くのは 「原発は爆発しません」とおなじプロパガンダ
208名無しのひみつ:2012/07/03(火) 04:14:05.66 ID:FyMM6PmB
>>72
いいか、この世の中はサイコパスの法則によってすべてが成り立っている。
自分が支配可能な対象でないなら、決して不利益を与えてはならない。
これは、ビジネスだけでなく社内の人間関係そして一般の人間関係においても
多くの人間が意識することなく行なっている法則だ。
これを逸脱するならば おまえは不利益を被る。ただそれだけ。

真実よりこっちのほうが重要なんだわ
だから、真実を追求するのが大好きな理系は苦労する。
209名無しのひみつ:2012/07/03(火) 05:13:14.26 ID:FyMM6PmB
このサイコパスの法則はどこにも書いてない
だが、政商どもを見ていれば必ず成立している
一見すると 対立しているように見えることもあるが
よく観察してみると、相手に不利益を与えていないことがわかるはず
この1〜2年で たくさん観察できたこと
210名無しのひみつ:2012/07/03(火) 05:15:03.76 ID:FyMM6PmB
簡単に言えば、相場で落ちるナイフをつかもうとしたり
大きなトレンドに逆らうのと同じこと
たとえ間違っていても、そんなことしたら自分が殺されるだけだ
ただ、必ず誤りは修正される。これは物理法則だからね。
211名無しのひみつ:2012/07/03(火) 06:52:48.98 ID:zjAdN2Pt
>>192
だから方向性は、精子バンクとか、つまり遺伝子売買だよ。
遺伝子は確実に市場化されていく。

まずは医療市場に入っていく。遺伝的にガンになりやすい、
糖尿病になりやすい、高血圧になりやすい、などが問題になる。

最終的には容姿や知能の遺伝というところにまで市場が入ってくる。

そうなると、親たちは、もはや、自分の愛する子が自分の遺伝子を
引き継いでいる必要はないという価値観を得るに至るだろうと思う。

自分の子は自分のように糖尿病になってほしくない、ガンになりやすい
体質であってほしくない、などにはじまって、最終的には、
自分の子は自分のように不細工であってほしくない、太ってほしくない、
ハゲてほしくない、身長が低くなってほしくない、となる。必ずそうなる。
212名無しのひみつ:2012/07/03(火) 08:12:17.72 ID:YtUdfN4i
精子バンクはアメリカではとっくにあるけど
親の長所がそのまま子に移る保証がない。

親から子に100%移るものもあるにはあるけど
かなり限られてくる。

結局運。
213名無しのひみつ:2012/07/03(火) 09:36:52.43 ID:43KOy7eu
欧米でこの問題がアンタッチャブルなのは人種問題があるからなんだろうな
214名無しのひみつ:2012/07/03(火) 09:46:25.05 ID:qwlgo4Q6
DQNの子がDQNになるのは後天的環境要因が99%以上
215名無しのひみつ:2012/07/03(火) 10:23:47.99 ID:FnrWUMNj
これ人種間でも明確な差があるんだろ?
ユダヤ>>>アジア>白人>>>>>黒人 なんだっけ
216名無しのひみつ:2012/07/03(火) 10:38:42.52 ID:f+vcII3Q
>>211
でも完璧な人間なんかいないから結局そんなビジネスは良い結果に繋がらないよね
217名無しのひみつ:2012/07/03(火) 10:39:17.93 ID:Dj3jmRhw
>>165
それはテストしか受けないビジターな子だろ?
平日もちゃんと授業あるよ。
しかも宿題てんこもり。
218名無しのひみつ:2012/07/03(火) 10:43:18.93 ID:kNkZL3E1
結局、天才は遺伝要因、DQNは環境要因ってことじゃね。
大半の人間は、あんまり違いはないだろ。
それよりも、コミュニケーション能力の優劣の方が大事。
219名無しのひみつ:2012/07/03(火) 11:05:55.31 ID:2XMaFj61
IQ高くても必ずしも裕福になれるとは限らないしなぁ
IQよりお金のほうが価値があるな
220名無しのひみつ:2012/07/03(火) 11:15:56.71 ID:y5mW7ytH
>>202
少なくとも平均身長は動物性たんぱく質の摂取量に比例するらしいよ
221名無しのひみつ:2012/07/03(火) 11:24:41.68 ID:9J5Vgppf
>>211
イケメンの子が欲しいから嫁にイケメンと浮気して子供作って欲しいとは思わない様に
イケメンの子が欲しいから子供の遺伝子をいじくりたいとは思わないでしょ
222名無しのひみつ:2012/07/03(火) 15:30:15.21 ID:wUowQt+X
ノーベル賞とろうとしても脳減る症に感染中の
223名無しのひみつ:2012/07/03(火) 15:38:30.90 ID:OfyX366+
>>1
>研究は、かつて優生学運動の中心になっていた団体
>「パイオニア・ファンド」などからの助成金に頼った。
>ボーチャード博士は、大事なのは研究成果であって、
>双子たちの旅費がどの団体から出たかではないと主張した。

 この時点でこの研究は信頼できない気がしてしまう。
224名無しのひみつ:2012/07/03(火) 16:01:52.32 ID:bP67k7fa
>>223
そういう政治的な理由じゃなくて知能に遺伝的な差異が現われないメカニズムを科学的に主張して欲しい。
現状は知能に関わる体器官に遺伝的な個人差があることは確認されてるわけだから、
それでも知能に遺伝的差異が現われないのであれば何らかのメカニズムがあるはずだろ。
それが見つからない以上>>1のような観測がなされる方が自然なわけでだ。
225名無しのひみつ:2012/07/03(火) 16:10:42.05 ID:zjAdN2Pt
>>212
しかし、自分の遺伝子や自分が妥協の産物として得たパートナーの遺伝子よりは、
イケメンとカワイイ美女ファッションモデルの遺伝子を引き継いだ子のほうが、
自分たちの血(遺伝子)を引き継いだ子より、そうなる可能性は高いわけで、
親たちの大半がいずれは自分の血統にこだわらなくなるだろうて。

むしろ、自分の嫌いな容姿を引き継いだ我が子を愛せなくて、そういう子ほど
虐待される不運に見舞われるようになる。

親ばかりか、子のほうも、
「なんで不細工な親から不細工な子が高確率で生まれるのがわかっていて
子を作ったのか」「精子バンクという手段があるのにそれを利用しなかったのか」
などと親を責める時代がくるだろう。
世間もそうなれば、みんなそうせざるをえなくなる。学歴社会と同じことだよ。
226名無しのひみつ:2012/07/03(火) 16:59:05.05 ID:lbEvftT3
競走馬は血統が重要なわけでして、運動能力は遺伝しても知能は遺伝しない、平均値になると思う方が不自然ではないかと・・
池沼の親から産まれた子供の知能は高い確立で平均値を超えられるんだろうか?
高い知能が遺伝するよりも、低い知能がどのように遺伝するかの方が、自分は興味がアル
227名無しのひみつ:2012/07/03(火) 17:34:13.32 ID:BkB4afH1
才能は遺伝。
才能を発揮できるかは環境じゃないの?
228名無しのひみつ:2012/07/03(火) 17:40:22.91 ID:6wTHuWzz
身体的能力差は「物理的な数値」として現れるから、結果平等キチガイ共は反論できない。

でも、なかなか判定が難しい頭の中の研究には「人類は肌の色に関係なく平等なはず!」
という狂信を他者に強制する為に研究者どころか一般人をも魔女狩りの対象にする。
229名無しのひみつ:2012/07/03(火) 17:46:14.86 ID:aGcxOviR
気性≒性格 も遺伝する要素だしな
そりゃ知能も遺伝するよ

とは言え、高知能や池沼もそれぞれの確率のクジを引くようなもんだから
当たりクジの確率1/2のクジか?1/100のクジか?の違いの世界

予め決まってる訳じゃないところがミソ
230名無しのひみつ:2012/07/03(火) 17:48:46.68 ID:lDI7u9cj
>>225
知らないイケメンより自分に近しい人のに似た顔の方が愛着があり配偶者としては選ばれやすいらしい。
そもそも美人はその手のパターンの集約の結果顔が集団の平均に近いほどそうだと感じられるそうで、
食生活なんかの変化などによって集団全体の容姿がちょっとづつ世代ごとに変化しちゃうから、
不変の美人の遺伝子ってものは存在しない。

バカなアメリカの学者が美人の黄金比とか見つけたって騒いだことがあったな昔、
結果はもちろん平均顔だったけど。

>>226
高い知能は脳機能に関する遺伝子の最適の働きの結果だから遺伝として伝わるだろうけど、
低知能のほうは胎児期や幼児期のアクシデントによる場合も多いから期待はうすいかも。
自活出来ない極端に低い知能の人間なんてそもそも繁殖するべきじゃないだろうし。
231名無しのひみつ:2012/07/03(火) 17:57:46.01 ID:6wTHuWzz
>>1を読むと、ようするに「上限のスペックは変わらない」「上限まで能力を引き出せるかは環境で決まる」
という解釈か?

教養障害は環境が決めるんだろうな>>40
232名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:01:54.43 ID:zjAdN2Pt
>>221
しかしそういう市場が普及してくれば、学歴社会と同様の競争意識ができる。
産まれた子のほうが親がそれを利用しなかったことを恨んで親を憎むようになるさ。
233名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:08:01.54 ID:yZfSfWNr
>>3で盛大に笑った。 ・・ったく、お前らはww
234名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:08:34.79 ID:KbroG14J
治療目的以外で遺伝子をいじれるようになると、遺伝子の多様性ってどうなるんだろ。
235名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:11:30.69 ID:zjAdN2Pt
>>234
どうとでもいじれるから問題ないんじゃないか。
236名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:23:23.30 ID:KbroG14J
好みに合わせて優れた無難な方ばかりいじられるわけだろうけども、
特定の方向に誘導された挙句に、どん詰まりに陥るとか無いよな?
237名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:25:11.43 ID:zjAdN2Pt
遺伝的多様性なんて欺瞞じゃないかなあ。そもそも自然淘汰と矛盾する。
要するに、遺伝的多様性って、自然淘汰があまり強く働きすぎないほうがいい
ってことを言っているだけでしょ。
238何をしたいかわかるか:2012/07/03(火) 18:29:22.66 ID:HmIfDToz
                  →    ┏━━┓高置
                ┏━━━╋ :::::::┃水槽
                ┃      ┗━┳┛
                    ↑┃          ┃
                ┃          ┃↓
              ┏┥┗┓┃          ┃
            ┏╂ orz ┨┃          ┃
    水道━回┛┗┳┳┻圄          ┃
   本管 メーター      ポンプ         ┃
                        __┃__ ,. -、
                __,,. -‐\ ̄ ̄ ̄ //   }
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                 ̄ ̄` ..,,____/ \.___ノ

239名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:40:18.76 ID:KbroG14J
現在の環境が永続する前提ならば、その意見は正しいですね。
240名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:43:10.38 ID:m8c8o+d4
>>237
矛盾しないよ。遺伝子が多様化してその中から淘汰が起こる。そして適者が生存する。
元々全ての生物は単細胞生物から進化してる。
そこから多様化して現在に至る。現在の人間社会で淘汰されるべき人間が残ってるってのは分かるけどね。
病気や障碍は本来淘汰されるべきものだし、そうやって今の人間が出来た。
今は福祉や人権の名の下犯罪者、病気、障碍者が子孫を残せる。
241名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:45:49.80 ID:KbroG14J
逝き過ぎると優生学っぽくて怖いからヤメレ
242名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:51:01.73 ID:m8c8o+d4
知能=遺伝X環境だろうな。
ただし、環境は人間が介入出来るが遺伝子は難しい。
倫理とか宗教とか人権を排除すれば簡単だろうけどね。
実際迷路の成績のいいマウスを掛け合わせ続けたら安定して頭のいいマウスが出来るし、
サラブレットや家畜や犬で人間がそれを証明してる。
シェパードがチワワより頭が良くて身体能力も高いことは常識。
なにが違うか?犬種(遺伝子)が違うだけ。
なんでこんな当たり前のことを学者は議論してんだろな
243名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:52:29.71 ID:m8c8o+d4
>>241
優生学は間違ってないよ。ヒトラーが戦争に負けたから否定されてるけどね。
後はユダヤ人が実際優秀だしな。
244名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:52:40.47 ID:zjAdN2Pt
>>240
でも、その適者は、遺伝的な多様性を選別だよ。多様性を削り落としていることになる。
多様性をふるいにかけて、そこからこぼれ落ちた多様性を排除するのが自然淘汰なのだから。
自然淘汰自体は、遺伝的な多様性に対して反作用として働いていることになる。
進化=自然淘汰じゃないよ。
245名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:52:47.13 ID:XK8hHFqp
【】
なにこれ
246名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:56:24.77 ID:zjAdN2Pt
>>240
やはり矛盾だよ。よく考えてみてよ。

もし、かつての遺伝的多様性が保存されていたままだったら
自然淘汰は起こらないよ。
自然淘汰というのは遺伝的多様性に対して反作用として起こる。

遺伝的多様性にとっては自然淘汰は脅威なんだよ。

遺伝子プールのなかにA, B, C, Dという対立遺伝子の多様性があるのを、
自然淘汰はAだけにしてしまう。Aでプールが満たされるようにしてしまう。

だから遺伝的多様性は自然淘汰と本質的に対立している。
遺伝的多様性を保全せよ、という発想は自然淘汰を緩和せよという発想に等しいよ。
247名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:56:39.56 ID:JulIiKnv
宇宙は3%しかわかりまてん
元素は3%しかわかりまてん
遺伝子は3%しかわかりまてん
πは3でつ
背番号3は星ええつまりスターなんです
248名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:56:48.59 ID:qwlgo4Q6
頭でも体でも同じ

ある程度を超えて上に行くためには遺伝要素が必要
努力すれば普通の人間でもマラソン3時間は切れるし、東大のどっかの学部に入学できる。
それ以上は才能が必要

程度が低くなるのは八割以上環境と自己管理の問題
249名無しのひみつ:2012/07/03(火) 18:58:52.03 ID:zjAdN2Pt
外来種が固有種を滅ぼしてしまうと生物多様性保全論者は騒いでいるけど、
これは自然淘汰に反する行為でしょ。
外来種のほうが適応的だったからこそ外来種が固有種を圧倒しているだけで、
これこそ自然淘汰であって、これを否定したら何を自然淘汰と呼ぶの?
250名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:02:36.19 ID:m8c8o+d4
>>246
多様性は進化の手段で淘汰は結果。
まー考え方の違いだと思うし、間違ってるとも思わん。
こういう議論も多様な意見があっていいし、結論がひとつではないのと同じだな
251名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:06:57.59 ID:KbroG14J
>>243
今後の人類が遭遇しうる環境において、何が適応的となるかを予測するのは不可能
時の基準で優れていると定められた人が、いかな条件でも優越しているかが何故わかるのか?

ナチス基準が世界を制した場合、アーリア人に属しているか否かが優劣の基準とされたら、
日本人の俺としては溜まらん
252名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:07:04.40 ID:y5mW7ytH
25万年の歴史がありながら生殖不可能なほどの種分化が起こってない時点で
ホモ・サピエンスは生物学的な淘汰にあまり晒されず、むしろ文明的・文化的な要素に生を大きく左右される存在だということが言えると思う
253名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:12:46.93 ID:zjAdN2Pt
いいかい、遺伝的多様化と自然淘汰はベクトルが逆の関係なんだよ。
自然淘汰は遺伝的多様化に対して反作用として働いている。
254名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:13:50.04 ID:zjAdN2Pt
>>250
自然淘汰は遺伝的多様性の原因にはなりません。遺伝的多様性の破壊の原因ですよ。
255名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:15:51.80 ID:m8c8o+d4
>>251
ヒトラーがユダヤ人を虐殺したのは単なる嫉妬だからな。科学的根拠は0。
倫理的、人道的とかで人間が後付した考えで言えば間違い
でも科学的に考えれば間違いとも言い切れない。
人間は自分の都合のいい植物や動物を掛け合わせてる。
先天的に病気や障碍や犯罪者、低知能、低体力の者を残す理由はない。
出来れば知能が高く、健康に問題もない、性格も良い人間が増えるほうが都合はいいはず
256名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:18:13.47 ID:zjAdN2Pt
それから、生物多様性論者の間違いは、自然淘汰を常に利と不利との等価交換
だという理解に還元しているところ。
ある環境で利のあることは別の環境で不利になる。たしかにそういうケースもあるだろうけど。
いずれの環境でも有利という場合だって多い。
外来種は元棲んでいた環境でも適者だったし、新しく移ってきた環境でも適者なんだよ。
ホモサピエンスみたいなもんさ。生物多様性論者はこういう自然淘汰を否定している。
257名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:19:23.72 ID:i9XCNl6e
>>246
その通りだ
自然淘汰は適者を残すためのものだから、多様性をなくすために
あるようなものだ。これはたとえば、サバンナに生息する動物が
サバンナ以外に適した遺伝子を持っていた場合、それを淘汰して
しまうことによって、サバンナのみで最も適した性質を増やすことが
できる。つまり、効率がいい。ところがサバンナで数を増やせても
サバンナの外にまで生息域を拡大させることは難しくなる。

これが本来の自然淘汰の姿で、遺伝子の多様性を減らせば減らすほど
適合性が高く、その域内や同一の環境での個数を増やせる。
一方で環境の外で個数を増やせなくなる。

人間が様々な環境に適応できたのは、知能を得たというところが大きい。
たとえば象なら熱帯にしか住めないが、人間は衣服を身につけ、言葉で
情報を収集し保存し、火を起こすことで暖を取ったり食料の内部に
繁殖した細菌を殺したり、食材自体を柔らかく食べ易くするという
他の動物にはない特性を持ったことによって生息域を広く拡大している。
逆に砂漠や厳しい山岳地帯など極限状態のところでは、そういう
優位性が無いので生息できない。
258名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:19:49.23 ID:zjAdN2Pt
>>255
しかし、自然科学からみれば、嫉妬も自然淘汰が働く環境要因の一つ。
善か悪かは関係ない。
259名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:21:18.57 ID:mtNwcgyN
IQ試験自体疑問。

試験当日の朝に親に怒られ、ふてくされている状態で受けた時88点
気分の良い状態で受けた時138点
260名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:26:08.80 ID:GNYJV4o7

   ┌─┐
   │先│
   │祖│
   │代│
   │々│   ./⌒ヽ
   │ば│   / `∀´)
   │か│  .| J  J
 ┌┴─┴┐∠__ノ
 │| 三三 |│
 ̄.凸( ̄)凸 ̄
261名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:27:30.04 ID:i9XCNl6e
>>255
> 先天的に病気や障碍や犯罪者、低知能、低体力の者を残す理由はない。
> 出来れば知能が高く、健康に問題もない、性格も良い人間が増えるほうが都合はいいはず
それがヒトラーと同じ科学的根拠が0なんだよ。

まず、犯罪者って何?たとえば、人を殺して食うことがある国では犯罪だったとしよう。
だが、生物学的には共食いというものが存在している。ということは、非常に
理にかなった行動ということにもなる。

また、知能が低い場合でも、知能が低いという根拠が何なのか?科学的に立証することが
むずかしい。科学においては学習能力という見方も出来るが、では知能の劣った
動物には生存価値が無いのか?と言えばそんなことはない。

次に健康の問題だが、これも定義が出来ない。健康な状態、疾患の状態を定義は可能だ。
しかし、先天的な健康とは何か?となると、科学的には不可能となる。なぜならば、
どのような生命体でも(人間以外の下等生物を含む)、病気という状態が存在し得る。
それは病原体や化学薬品、放射線などの影響で簡単に作れる。つまり、先天的に
病気に掛からないという遺伝子は今のところ存在していない。

性格などは心理学ですら「良い」「悪い」を否定しているような話なので議論の価値なし。

つぎにその「病気に掛かり易い」「頭がいい」などの価値観に基づいて遺伝子を選別したと
しよう。その結果どうなるのか?たとえば、単純作業が必要な場合、頭はほとんど使わない。
外敵から身を守るには、知能より何より勇敢さや肉体的精神的攻撃性の方が優位にある。
このような様々な条件下において普遍的な遺伝子とは何か?と考えた場合、答えがない。
もし答えを見つけようとするとそれは「神」となり、神が水からのコピーを人間として創造した
という宗教に行き付くのである。

つまりナチズムは科学ではなく、宗教だったということだ。
262名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:27:49.49 ID:zjAdN2Pt
いずれにしてもゲノムの市場化の波は確実に近い将来に来るよ。

そういう時代にあって、「私は断固、自分の遺伝子を我が子に引き継がせます」
なんて人は、市場文明時代に山にこもって自給自足をする世捨て人みたいになる。

そういう競争が社会的に起こってくれば、世捨て人にならないかぎり
その市場に乗り遅れることは「負け組」になることを意味する。
263名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:30:37.32 ID:i9XCNl6e
>>262
> いずれにしてもゲノムの市場化の波は確実に近い将来に来るよ。
>
> そういう時代にあって、「私は断固、自分の遺伝子を我が子に引き継がせます」
> なんて人は、市場文明時代に山にこもって自給自足をする世捨て人みたいになる。
おそらく一過性のものだろうね。それが何年続くかは分からないが、
科学的根拠の無いものだから、所詮商業的な成果しか上げられない。

マイナスイオンブームみたいなものだと考えた方が良いだろう。
ゲノムの市場化は現代の科学では非常に難しい。できるのは
一部の遺伝的な治療だけだろうね。
264名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:31:35.80 ID:m8c8o+d4
>>254
じゃあなんでこんなにも多種の生物が地球に存在するの?
多様化と淘汰を繰り返した結果だろ?
まったく逆の関係のベクトルなら進化は起きない。
多様化の過程で淘汰が起きる。淘汰された中からまた多様化する。
遺伝的多様性は淘汰から生き残るために多様化してるだけ。
矛盾してるようだけど矛盾してない。並存してる別物だと思う。
265名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:33:00.11 ID:i9XCNl6e
>>264
> じゃあなんでこんなにも多種の生物が地球に存在するの?
進化は自然淘汰だけでは説明できない。
それをダーウィンが発見した。有名なのがガラパゴスのフィンチの研究。
266名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:40:59.98 ID:rnA0+eHB
>>265
むしろフィンチは多様性を淘汰で説明する代表例なのだが。
267名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:47:22.37 ID:zjAdN2Pt
>>264
> じゃあなんでこんなにも多種の生物が地球に存在するの?

だーから、何度も書いているように、自然淘汰がそれだけ穏当に
働いているからだろう。
しかしその多様性も危うくなってきているから「生物多様性の保全」
だなどと生物学者が叫ぶようになってきたわけだ。
268名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:49:40.41 ID:zjAdN2Pt
>>263
どういう点で科学的根拠がないと?
その発達段階に応じた市場化はすでにはじまっている。

こうした研究の知識がひろまって、
消費者の意識が徐々に変われば、確実にそれなりの市場が開拓されるだろう。
それが資本主義の歩んできた道だからだ。
269名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:49:41.37 ID:5RgteSuA
火病は遺伝病らしいな
戦場がハン板の頃にどっかの学者の論文が出てた
270名無しのひみつ:2012/07/03(火) 19:57:27.86 ID:i9XCNl6e
>>268
> その発達段階に応じた市場化はすでにはじまっている。
市場と科学とは関係ないんだが?
要するに研究結果を一部、商業で利用しているだけだろ?
本来、遺伝病にしても遺伝要因100%というのはほとんどない。

> 消費者の意識が徐々に変われば、確実にそれなりの市場が開拓されるだろう。
> それが資本主義の歩んできた道だからだ。
資本主義とは関係ない。昔からよくあるビジネスだろう。
科学をネタにしてそれで金儲けをするという商売。
271名無しのひみつ:2012/07/03(火) 20:45:16.74 ID:UMqIulCO
犬とか猫の血統が重視されるのは、一度でも他の種の血が混じると、
それまでの種としての特性が台無しになってしまうからだそうです。
限られた特性を得るために,何代も交配を繰り返された家畜に比べれば、
人間は皆メチャクチャな雑種です。遺伝的な特性は極めて限定的でしょう。
医者の子どもが、かなりの確率で医者になったりするのは、むしろ人は環境に
よってつくられる証拠だと思います
272名無しのひみつ:2012/07/03(火) 20:49:16.86 ID:i9XCNl6e
そもそも家畜の特性は「人間の都合」で作った人工物だし。
自然界で取得した適性ではない。
人工的ということは、人間の価値観がそこに存在しているということになる。
ブルドッグを「見難い」と見るか、「可愛い」と見るか。人それぞれ。分かによってもことなる。
273名無しのひみつ:2012/07/03(火) 20:49:49.21 ID:i9XCNl6e
>>272
×見難い
○醜い
274名無しのひみつ:2012/07/03(火) 20:53:19.05 ID:Ux+tTG9m
>>1のIQが低いことはよく分った【】
275名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:13:23.58 ID:zjAdN2Pt
>>270
科学的根拠がないというのは何について言っているの?
親の容貌が子に遺伝するというのが科学的根拠がないと言いたいの?

市場が科学と関係あるなんて一言も言っていない。
市場は自然淘汰の環境因子だと見なしているだけ。

自然淘汰説のモデルは経済学の新古典派モデルに実によくフィットしている。
このあたりはクルーグマンも認めるところだ。
276名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:13:27.87 ID:j3aV9RHL
当然遺伝だろ


努力である程度は賢くなる

大学受験くらいまでは馬鹿でも努力しだいで何とかなる


しかし、大学に入ってから地頭のよいやつとそうでないやつは差が出る
277名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:26:52.69 ID:daxrl5AL
環境と言うものは、多様な生物を生かしてやろうとして存在する訳じゃなくて
偶々今ある環境に生物が湧いているだけの事で、暑くなったり寒くなったり乾くと
変化した環境に耐えられなくなった一部の生物群が死滅するのは当たり前のこと
生物はいつも変化する環境と言う名のアゲインストの風の中で生きているのさ

人間も知能で環境を変えて(破壊して)豊かになった余剰で障害者・病人・老人・池沼を
抱え込むことが出来ているが、余裕が無くなれば、弱者から淘汰されるのは必定。
278名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:31:07.29 ID:HOOyG6da
アインシュタインの子供は…
279名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:33:35.30 ID:zjAdN2Pt
だからこそ、弱者にならないための競争が、遺伝子をめぐる市場競争にまで
発展していく必然性がある。
280名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:37:49.14 ID:zjAdN2Pt
>>278
アインシュタインの子というだけではだめ。子がその形質を引き継ぐとはかぎらない。
アインシュタインの一族が天才を多く排出しているなら、
その子が天才の素質を引き継ぐ可能性は高くなるだろうが。

精子卵子ないしiPS細胞市場では、イケメンを多く排出している一族の遺伝子が
価値をもつだろう。アインシュタインの精子というだけでは不十分だろう。
281名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:40:38.52 ID:y5mW7ytH
要は人間を家畜やペットみたいに品種改良しようという発想か
まあやろうと思えばやれるんだろうな
自然淘汰とは少し違うような気もするが
282名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:45:23.06 ID:vKfVJJFh
顔立ちや身長が遺伝するのは認めても、知能が遺伝するのは認めたくないという心理はどこからくるんだろう。
生身の脳こそ自我の本質という認識からか?

自分の脳がいつのまにか半導体チップに置き換えられていて、その事実を知った人は正気でいられるのだろうか。
283名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:46:42.28 ID:zjAdN2Pt
てか、アインシュタイン博士はそれほど天才ではない。
彼のアイデアの多くは彼の独創ではなかったのだし。
284名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:47:59.36 ID:mYQVb/ZF
身体的特徴が遺伝するんだから脳神経の特性も当然遺伝するだろ。
285名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:49:09.02 ID:daxrl5AL
アメリカでは、既に精子バンクがあるのでは
高学歴・ガ体の良い白人の精子は値段が高いそうだよ←これ遺伝子の市場化?
奴田舎の日本のオバちゃんから白人の赤ちゃんが産まれたら、皆ビックラだよな
遺伝子レベルで遺伝病を修正とか知能や体力向上などの遺伝子操作なんて、まだまだ遠い先の話だよね
286名無しのひみつ:2012/07/03(火) 21:53:28.11 ID:zjAdN2Pt
幼いころに水頭症でそれが治ってからも脳の真ん中に巨大な空洞が空いたままの
ロシアの(だったかな?)少女がいて、彼女は解剖学的には非常に薄っぺらい脳みそ
をしていた。しかし不思議なことに知能は正常で、学校の成績もよいほうなんだとか。
彼女については脳の機能局在説が通用しないというんで、珍しい例として紹介されいた。

脳については将来的にどうなるか分からないが、素質が遺伝するのは確実だと思うなあ。
287名無しのひみつ:2012/07/03(火) 23:02:46.16 ID:Z6gvGBXz
>>255
つまり、犯罪に関する遺伝子って
オランダでは大麻を吸う遺伝子は合法でも
日本は大麻を吸う遺伝子は違法なのか

遺伝子が国別のモラルに対応できるなんて始めて聞いた
288名無しのひみつ:2012/07/03(火) 23:22:57.93 ID:mUTZQwTB
>>234
後レスあんま読んでないけど環境の変化に技術的に心身を改造して適応させられるから
むしろウェルカムなんじゃないか?!。

>>243
>後はユダヤ人が実際優秀だしな。
天才をシステム的に作り出す方法は実はある。ユダヤ人はおそらく風習や慣習の中で
経験的にそれを実践していると思われる。

自分もその口である業界でコストダウン効率を従来の10倍ほどに引き揚げるノウハウを開発した。
元手が必要だけどその気になれば日本の金融資産を相当乗っ取れる。スポンサーになってくれる外国勢力と組んだりすれば。

自分の場合は天才作りシステムを自分のケースで逆算して仕組みを解明して自分の子供に試しているのだけど
現在2歳で発達が相当早い(生後3か月位であうあうおしゃべりをして周囲を仰天させていた)。末恐ろしいほどに。

潜在能力を相当引き出せれば人間の能力は知能的にはそう大差はないと思う。生活環境が大きい。
289名無しのひみつ:2012/07/04(水) 01:23:47.83 ID:5To6qAeF
>>230
えw?『黄金比』って、遥か昔、ギリシャ時代に考え出されたものだと思ってた
ピラミッドや惑星の軌道にもこの比率が関係してると言うから、もっと古いのかもしれない
正五角形の辺と対角線は『黄金比』で、これは、最も安定した、最も美しく感じる比率だそう

芸術作品で代表的なものがミロのヴィーナス
おへそから上と下の比率は1:1.6・・・最も美しいとされる比率
百分率に直すと、22:78だそう

時代と共に美の基準が変わっても、ミロのヴィーナスを美しくないと思う人はいないのでは?
ちなみに『黄金比』と名づけたのはレオナルド・ダヴィンチらしい
彼は長年人体の研究を積み重ね、もちろん絵画にもこの比率を取り入れているし
290名無しのひみつ:2012/07/04(水) 01:24:54.91 ID:5To6qAeF
少し前の面白いも記事を見つけたw


目、鼻、口、そして顔の大きさと、全てのバランスが整っている究極の美人、
「黄金比率」の顔だと思う女性芸能人は誰か?という調査では、

1位 香椎由宇

2位 藤原紀香

3位 松嶋奈々子(残念ながら整形美人

憧れの「黄金比率」ボディは?

ダントツで

1位 藤原紀香
 
2位 米倉涼子

3位 杉本彩

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000001444.html
291名無しのひみつ:2012/07/04(水) 02:27:45.45 ID:clD4clXe
>>290
藤原紀香は明らかに顔のパーツが中に寄ってるだろ
ボディも欧米基準なら良いかもしれんが
等身が高くて逆に引くだろうし
女にしては胸幅も広いし
292名無しのひみつ:2012/07/04(水) 03:52:38.34 ID:noD99PtS
知能が高い人も美人が取りえの並女と結婚したりが殆どだからな
階級による知能分化も犬種固定化の様に短期間では無理。寿命も長いしな

人工子宮が出来ればそういった感じで子供作って育てる集団も出て来るかもしれん
293名無しのひみつ:2012/07/04(水) 05:53:55.32 ID:TlkjM73r
生命はそんな単純じゃないからな
そう簡単にはいかない

大体、美人なんて歴史的に時と場所で全然評価基準も違うし
昔の奇形を持て囃してたり、またはその逆もある
今後もどう転ぶかなんて判らん
294名無しのひみつ:2012/07/04(水) 10:49:21.33 ID:PqZrh82q
>>289
それじゃなくて体型の黄金比の話じゃなくて美人顔の黄金比を求めようとしたアホが20世紀後半のアメリカにいた話。
確かにその時代ごとに美人、美男と言われる人には顔のパーツの比率に一定の傾向はあった、
ところが数年後それが単なる集団の平均だと日本でわかる。
なぜ平均的な顔を美人だと認識するのかについては結論でてなかったと思うけど。

…美人顔に特徴なしは昔から言われてたがまさか科学的に根拠あったとはね。
295名無しのひみつ:2012/07/04(水) 13:38:12.57 ID:DJaM8tMZ
>>29
何で低くなる
こっちが高いから友達が出来ないんだろ

いや、マジでそうだと思うね

デタラメとか上っ面とかそんなのばっかり嘘ばっかりだぞ大抵の奴って
296名無しのひみつ:2012/07/04(水) 14:47:32.44 ID:W36kbu1j
「進化」「淘汰」「多様性」って日本語訳が駄目なんだよ。
Evolution,Selection,Diversityのほうがずっと分かりやすい。生物が新しい環境へ広がっていく意味がある。
297名無しのひみつ:2012/07/04(水) 15:02:11.14 ID:UqD11+E+
二卵入りソーセージ
298名無しのひみつ:2012/07/04(水) 15:13:09.12 ID:q7vZfvcA
>>296
Evolutionは既に原語が誤解表現(展開という先の決まった現象を意味する語だから、ダーウィンも使用を避けてたし)。
変遷て意味の別の語が必要と思われる。
299名無しのひみつ:2012/07/04(水) 15:30:40.33 ID:pduE6Zz2
あることはあるだろうね、それを認めず思考停止状態の今が一番悪い
認めたうえでどうしてくのが一番いいか話し合わなければならんとおもうけどね
300名無しのひみつ:2012/07/04(水) 15:46:52.19 ID:q7hMVAad
>>290
オッサン顔ばかりだなw。カマっぽい顔のがバランスがいいという結果なのか?
301名無しのひみつ:2012/07/04(水) 17:25:49.41 ID:EQv4PUqH
IQは生涯のうちでもかなり変化するもの。
302名無しのひみつ:2012/07/04(水) 18:06:18.82 ID:ajkqv9dr
>>291
そうだよ?そもそも『黄金比』は西洋人を基準にしてるからね
日本人には無理な話
西洋人でさえ、ぴたりと当てはまる人は多くないのだから
紀香は日本人には稀な体型だから話題になる
>>293
平安時代には細目で下膨れでオカメ顔が美人とされたよね?w
何をもって『奇形』と言うのか知らないけど
鎖国時代の日本人が西洋人を描いた絵を思い出してみて
逆に西洋の風刺画に描かれた日本人の絵も
西洋人から見たらむしろ、日本人のほうが奇形に見えたのだろうね
303名無しのひみつ:2012/07/04(水) 18:12:33.26 ID:pKGuWIu1
ゆとりキモオタニートほど積み重ねより才能が人生を左右すると思い込んでるからな
「俺は遺伝子がダメだから何をやっても無駄だ、なにもしないでいい」と思い込んでる奴が8〜7割
「俺は遺伝子が優れているから努力しなくても大丈夫、その内俺はやるぜ」と思い込んでる奴が3〜2割
304名無しのひみつ:2012/07/04(水) 18:15:11.69 ID:ajkqv9dr
>>294
まぁパーツがもっとも基準値に近い顔、なのでしょう
要するに正統派美人

>…美人顔に特徴なしは昔から言われてたがまさか科学的に根拠あったとはね

少し前までは『個性の時代』とも言われてたのに
韓国をはじめとして、これだけ整形が盛んになると
自分の個性を大事にして生かしてる個性派美人さんはいったいどこに?
韓国の歌手は皆同じ顔に見えるけど、それも基準値に近づけるせいなのかな
個性派美人は・・・
今、活躍してるタレントさんで言えば、天海祐希、りょう、今は富永愛くらいしか思い浮かばない
305名無しのひみつ:2012/07/04(水) 18:16:07.53 ID:EQv4PUqH
学力もIQも社会階級とプラスの相関性があるらしいな。こっちのほうが大きい。
306名無しのひみつ:2012/07/04(水) 18:19:36.79 ID:pKGuWIu1
>>289
あのさぁ
アメリカの論文は比喩的な意味の「黄金比」で
ピラミッドやビーナスの黄金比とは別物だぞ

それにこれは美術の初歩的な問題だが
ビーナスの体系はデフォルメされていて
実際あんな体系をした女をモデルにしたわけじゃないぞ
少女漫画の目がデカい女の初歩的なものと思えばいい
307名無しのひみつ:2012/07/04(水) 19:02:27.79 ID:ABXD683M
100までが科学ニュースレベル
200レスを超える辺りからν速レベル
300レスを超えてしまうとプラスミン
308名無しのひみつ:2012/07/04(水) 20:03:11.00 ID:y9tfAkIg
>>281
品種改良の場合は、病原菌に弱くなるなど
いろいろな副作用もある。
それを遺伝レベルでどれだけ操作できるかということになるが、
そもそも対象が人間以外の生物でなく、人間そのものの場合、
何を基準に決めたらいいのかが分からない。
人間が人間を決める場合は、必ず主観が入る。
単純に環境の変化に強いというならクマムシの遺伝子の方が良いし、
放射線耐性なら人間の遺伝子よりゴキブリの遺伝子の方が良いということになる。

ならば、クマムシやゴキブリの遺伝子を人間に移植して、ゴキブリ人間みたいな
人造人間を作り出すことが、果たして人類にとっていいいのかどうなのか?と
いう話になると、それは科学を超えて哲学の領域に入ってしまう。

人間と動物の間に見えない境界線があり、それが絶対的なものであれば、
人間の基準というものも決められるかもしれないが、人間自身が猿から
進化した相対的な遺伝子しか持っていないとすれば、理想的な人間と
いうものが何なのかわからなくなる。したがって、人間の品種改良の場合、
必ず宗教という尺度が必要となり、それに準じて行われることになるだろう。

つまり、人間の良し悪しは自分自身を価値判断に当てはめるわけで、
人によっても宗教によっても民族によっても異なり、結果的に結論は
神に委ねるしかないw
309名無しのひみつ:2012/07/04(水) 20:06:51.32 ID:y9tfAkIg
>>294
男性からみた女性のセクシーな体格に関してはかなり大規模な調査がある。
痩せている方が美人か太っている方が美人か?という基準では
バラバラで共通の基準にはいたらなかった。ところが体型となると
一つだけはっきりと共通点があった。それは

 腰のくびれ

腰のくびれは10代後半からはっきりして来て、閉経を向かえる頃には
ほとんど見られ無くなることから、男性が女性を見る場合、「子供が埋めるかどうか」の
基準として腰のくびれを見ているのではないかという説がある。
310名無しのひみつ:2012/07/04(水) 20:14:20.32 ID:H4NdKIVb
>>309
子作りに成功しなかった奴の子孫はいなかったわけだからある意味当然だな。
10代後半とのセックスを禁止して閉経女が魅力的とか言ってるバカな集団があったら絶滅必至だろ…
あれ?どっかにそういう傾向の国家があったような…まさかな。
311名無しのひみつ:2012/07/04(水) 23:01:05.20 ID:k75YuV2b
この手の研究をしている日本の第一人者は安藤寿康かな。
それにたいして、斎藤貴男が研究自体に噛みついた。
左翼らしい火病みたいだった。
312名無しのひみつ:2012/07/04(水) 23:03:30.37 ID:bys+rMBk
>>310 ま〜ぁ 少子高齢化、卵子精子劣化DQN生産だわな
313名無しのひみつ:2012/07/04(水) 23:25:41.80 ID:ajkqv9dr
>>309
で、?何が言いたいの?
昔から安産体型だといわれるのは、子供の頭が通リ抜けるだけの
十分な産道を持った女性、て解釈で良いの?w

日本人は腰は細いと思うが胸が貧弱
外国人は腰骨が高い位置にあり、腰の括れが作りにくい
外国人体型の紀香がセクシーなのは豊かなバストのせいでメリハリボディだから
ミスユニバースでアジアの国が選ばれにくいのも明らかに骨格の差で無理な話だよなw
韓国整形美人が選ばれてもよさそうなものだが?w世界基準はそんなもんじゃない
アジアは骨格では劣等なんだよ




314名無しのひみつ:2012/07/05(木) 07:12:12.71 ID:3TUYfBxr
実際に遺伝子の影響力って想像以上に凄いはずだ。
でないと世の中の現象の説明がつかない。
考える事も遺伝子によって全然違う。
イチローより野球の才能あるけど野球をやるという遺伝子がなくて、今は単なる平凡なリーマンやってる奴もいるかもしれない。
遺伝子の影響なんてないってのは嘘でありむしろ無責任な発言だ。
しかしこの事実を広めてしまうと、今度は遺伝子を全ての言い訳にする奴も出てきかねないわけだなw
今はまだまだ無能は自己責任という考え方が保たれてる。
遺伝子の影響はないというのはさすがにありえないので、2、3割は関係するぐらいに言っておくのが一番よいかと。
世の中の現象を見渡すと実際は7、8割は遺伝子で決まってるように思うが。
315名無しのひみつ:2012/07/05(木) 09:06:27.69 ID:hmqq293o
>>312
DQNなら生命力があるからまだ良い方、ダウン症とか奇形だと最悪でしょ
316名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:11:48.36 ID:aa50TuWj
http://jp.wsj.com/var/plain_site/storage/images/media/images/120625_25_gene.jpg/10884344-1-jpn-JP/120625_25_gene.jpg.jpg

5×π×πって、何の係数。それともこのイラスト描いたやつがバカ?
317名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:16:39.17 ID:wkkcrCIu
運動も芸術も外見も性格も遺伝するのに、知能だけ遺伝しないなんてあり得ないだろ
318名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:28:52.99 ID:oj2IVuTY
>>316
π×πは4次元超球とかならありだが、ルートはねーな
319名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:29:31.71 ID:5OY0B1B/
国際舞台で活躍するアスリートの中で外国人に引けをとらないルックスの持ち主と言えば
ダルビッシュとハンマー投げの室伏、やはり外国人の血が入ってる混血
自分の身体を最大限に生かしてるとおもう、他の道に進んだなら宝の持ち腐れだったかも
もちろん今の実績は努力の賜物でもあるけど

個人競技のテニスの錦織やゴルフの石川なんかも日本が誇る好青年ってイメージ、賢く見える
個人の資質が見えるからかな
サッカー選手にはあまり良いイメージが無いのはなぜなのだろう

320名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:41:02.79 ID:oMuAq9tL
人間はなぜ猿より知能が高いか? A:遺伝子が違うから
ドーベルマンやレトリバーはなぜチワワやブルドックより賢いか? A:遺伝子が違うから
遺伝に知能は関係するか? A:わかりません。<現在の学術の到達点
321名無しのひみつ:2012/07/05(木) 10:45:52.87 ID:CsSn8z7e
種のなかの遺伝的ばらつきと、学習効果のばらつきと
その2つの大きさの比較だろう
322名無しのひみつ:2012/07/05(木) 13:14:02.30 ID:BA84wzqJ
錦織や石川の持つ雰囲気ももちろんあるけど
テニス、ゴルフ、アーチェリー、乗馬など、もともとイギリス貴族社会のスポーツだからね
紳士的なスポーツ
323名無しのひみつ:2012/07/05(木) 14:39:14.79 ID:bTBudq5n
しかし松岡修造とか見てると
カネの他に遺伝もあるのかもナ
324名無しのひみつ:2012/07/05(木) 17:02:53.47 ID:f8VrkgHG
昔、バイト先で双子の男性を見たことあるけど、
ひとりは物凄い冷静でひとりは すごい落ち着きのなさだった
本人たちも似てないって言ってた
片方のが先に結婚したし恋愛相手の年齢も違った
落ち着きがないほうが若くてチャラい彼女だった
325名無しのひみつ:2012/07/05(木) 17:07:18.28 ID:f8VrkgHG
一番印象深かかったのが髪質が違うんだな
顔や背丈は同じなのに性格と髪の毛が違うんだ
326名無しのひみつ:2012/07/05(木) 17:28:15.25 ID:XXcFvVG8
>>322
石川の外面はいいけど内面は野蛮そうで非常に胡散臭いという気質は
ほんとうに貴族的だと感じる。
327名無しのひみつ:2012/07/05(木) 17:48:12.33 ID:SWHC/mGp
IQで全てが決まるわけでは無いのは皆同意出来るのだろう? IQが高ければそれだけで優れているという訳では無い事も。
なら、IQは遺伝で決まるって認めても、何の問題も無いだろ?数ある要素の中の一つなんだから。

で、
>衛生的で食料事情の良い生活が営めれば、人間は遺伝的な潜在能力を最大限に発揮
ということは、所謂先進国と言われているような国では、遺伝的な能力をフルに生かしてそのIQ値を出しているという訳か。
これは・・・
そういうことか・・・
なるほど・・・
328名無しのひみつ:2012/07/05(木) 18:02:18.95 ID:AN0r92d/
ここのアホどもって
同じ天才を作る遺伝子があっても
発現のしやすさしにくさにムラがあるって
中高レベルの遺伝子の知識が無いからな
329名無しのひみつ:2012/07/05(木) 18:09:50.24 ID:LChSEV9t
>>325
それたぶん二卵性
330名無しのひみつ:2012/07/05(木) 18:39:24.51 ID:56LEH9F8
問題はこれが科学的にあり得る統計だとして、今までポリティカリーインコレクト
として研究が認められなかったことだろ。
それにはナチとか奴隷制度とかを否定するためで。
科学的真実は二の次だったてこと。
ポリティカリーコレクトによって捻じ曲げられたことは多いと思う。
男女の性差とか。
331名無しのひみつ:2012/07/05(木) 20:49:04.49 ID:m7PsQZv5
民族別 知能指数ランキング

日本人   115(世界一賢い、脳細胞世界一、日本人は欧米人より50g脳が多い) 

欧米人   104
黒人     80 

http://www.rlynn.co.uk/pages/article_intelligence/t4.htm
332名無しのひみつ:2012/07/05(木) 22:17:22.36 ID:OgddC47X
オウベイカ! 欧米人とか黒人とか括りが大きすぎなんだよな

ウリナラガ一番ニダと同レベルの発想にガッカリ
333名無しのひみつ:2012/07/05(木) 22:20:01.51 ID:FA+WkiCP
>>331
ウリは?
334名無しのひみつ:2012/07/06(金) 01:43:25.07 ID:7olKoRxA
一卵性双生児は遺伝的に完全一致ではないんだよね。でもかなり一致する。

一卵性双生児の研究で不思議に思うのは、一緒に育った一卵性双生児では
むしろ逆の現象が起こって、二人はそれほど似なくなるということ。

ふつうに考えると、遺伝的要因+環境的要因だから、
このどちらもが近い関係にある、一緒に育った一卵性双生児で、
もっとも似た傾向が現れてよさそうに思うのに、逆の結果になってしまう。

これを解く一つの仮説は、構造主義のモデルや精神分析のモデルから
立てられないことはない。だけど、いちばん驚くべきところはそこなんだなあ。
335名無しのひみつ:2012/07/06(金) 09:07:03.93 ID:+ILqbKnc
研究結果が抽象的過ぎてなんともなぁ・・
天才的なIQの持ち主なら中央銀行制度やACTAを覆せるような完璧な制度を作り出せるのか?無理だろうな
遺伝に組み込まれてるのは肉体的なスペックだけだろう
336名無しのひみつ:2012/07/06(金) 10:02:44.78 ID:mw8P/n/8
一卵性双生児で生物的に全く同じ組成、環境で育っても
性格も志向も個々に違うのは当たり前

肉体は魂の輪廻の輪の乗り物だから、
それまでに培ってきたものは全くの別物
337名無しのひみつ:2012/07/06(金) 10:20:56.72 ID:DyAFe6Al
親みりゃわかるじゃんorz
338名無しのひみつ:2012/07/06(金) 11:29:59.79 ID:Tjp7W4sO
>>320
遺伝と知能は関係あるけど、それを主張したら人権団体が「差別だ」と五月蝿く言ってくるのでわかりませんと解答してるんだよな。
339名無しのひみつ:2012/07/06(金) 12:25:49.60 ID:lljkEpB2
人権団体っつーか、結構洒落にならん差別が産まれかねないからじゃね。
努力では一定以上の壁はどうにもならんし
340名無しのひみつ:2012/07/06(金) 12:38:33.69 ID:7olKoRxA
遺伝子市場が開拓されるとどうなるかという不安もあるんじゃ?
341名無しのひみつ:2012/07/06(金) 12:50:40.39 ID:vDhOEBZz
祖父が陸軍士官学校の中でも超エリートで戦後ストレートで帝大の医学部に行った。娘である母もストレートで帝大の医学部。その息子にあたる兄も旧六医学部卒のエリート。

IQは母185、兄160。しかし非常に残念ながら自分は何も受け継げず、残念な頭と残念な人生しか歩めていない。理科大卒で来年から苦し紛れの語学留学だ
342名無しのひみつ:2012/07/06(金) 13:07:38.80 ID:jXRjVILP
>>334
そりゃ単純に、2人一緒だと「どっちかが兄でどっちかが弟」になるからだろ。
343名無しのひみつ:2012/07/06(金) 13:13:05.65 ID:jsKt8ORa
>>342
そうすることによって個々に別の”役割”が発生しちゃうみたいだからね。
344名無しのひみつ:2012/07/06(金) 13:26:09.99 ID:7olKoRxA
>>342
それが構造主義的仮説、もしくは精神分析学的仮説。
これらの理論は環境という抽象概念を捨てて、それを関係概念に置き換えてモデル化する。

ところで、もしその仮説が正しいなら、別々に育った一卵性双生児の兄弟関係についても
比較データをはっきりさせてほしいもんだと思う。
そこにやはり相関関係が見出せるなら、それも一つの大きな変数として考慮され得る。

345名無しのひみつ:2012/07/06(金) 14:38:21.29 ID:AA3BDIVK
>>341
自分も何かを受け継ぐはずだと楽観してたんじゃないの
受け継いだものだけで祖父、母、兄が医学部に行ったと言うならそれは彼らの努力を否定してる
346名無しのひみつ:2012/07/06(金) 16:40:24.36 ID:eiyD0/XP
>>341 理科大卒で語学留学とかいわれて、俺なんかおゎっ!スッゲッ頭良いとか思うんだが
それくらいでも、周囲が優秀だと、大した事じゃないよと言えるほどに優秀な遺伝を受け継いでいると言うこと
347名無しのひみつ:2012/07/06(金) 18:57:09.04 ID:7olKoRxA
>>343
それは社会学で伝統的に唱えられてきた役割理論、ラベリング理論を想起させるね。
348名無しのひみつ:2012/07/06(金) 22:38:35.63 ID:rw3jbk50
>>137
IQが高いだけの馬鹿っているんだな
349名無しのひみつ:2012/07/07(土) 00:17:45.85 ID:+SCd71QC
はい 頭が良いのも遺伝しますが、コミュ症も遺伝します。 結構、セットで遺伝したりする
350名無しのひみつ:2012/07/07(土) 01:41:48.16 ID:YB+63Cox
根本的な頭の良さが先天的に決まってるのは当然
ただだからといって努力があまり意味を持たないわけではない
どんな才能の持ち主でもピアノの練習をしなかったらピアニストにはなれないし絵を描く練習をしなかったら絵描きにはなれない
根本的な頭の良さこそ変えられないが学習によって様々なことに最適化出来るのが人間の脳みそ

一流の科学者・学者を育てるために生まれたときに遺伝子を調べて才能のある子供を選択し、
その才能のある子供に最高の教育環境を与えるというのは理に適っているとは思う
351名無しのひみつ:2012/07/07(土) 01:50:50.37 ID:Fsup7PwH
IQたって、IT技術の進歩でIQがあまり重要ではなくなってきてしまった。
ややこい計算や論理思考ができる奴なんて使いどころがあまりない。
記憶力も、データベースとネットワークで不要になってきた。

それよりも、対人関係のEQの方が重要になってきた。
怒っている人や泣いている人をあっというまになだめてしまうような能力。
これの供給量はいまだに不足している。

感情を読み取ってその因果を理解し適切な言葉を選ぶ能力は、
それをもしもコンピューターにやらせるとまだ実現していないほどの超高性能を要する。
なぜこれほど貴重な能力を低く見積もり、
機械にもできる単純な計算能力を不当に高い価値に見積もっていたのか。

いずれIQなんて死語になる。
352名無しのひみつ:2012/07/07(土) 01:57:19.15 ID:+SCd71QC
もう昔になった共産圏では体操選手を選抜する際に
子供が遊んでいるところを観察し、親の運動能力も吟味したそうだから
血統をみて、形質が遺伝していることを確認し、拷問の様なトレーニングを施したらしい
知能は普通ぐらいでいい、頭良すぎると、実生活では煙たがられるよ。 池沼は間引いた方がいいけど
353名無しのひみつ:2012/07/07(土) 03:45:53.50 ID:+qz9JPrj
>>335
そういうこと。
しかも、まだ知能というものがきちんと定義できていない。
文章を読む能力は小学生以下でも、空間把握能力が
人一倍優れているような天才型はどう見ればいいのか?
とか。あるいは高IQでありながらサイコパスはどう見れば
いいのか?とか。

一番問題なのは、そういう資質がどの程度遺伝子によって
支配されているかということ。これが分からないから、
人間の遺伝の研究は非科学的と見られてしまう。

足の長さ、上腕の筋力、耳の形、まつげの長さ・・・

という物であれば、単純で比較できるが、

脳のスペック

というものがどういうものかはっきりしない。
でもって、IQのようなものが開発されたが、IQと学習能力には
一定の相関があるものの、IQの高さがどれくらい社会に
貢献するかも分からない。

したがって、自然科学というより、社会科学に近い分野とも言える。
上のような目の色や髪の太さといった肉体的な客観性のある
特徴は簡単に測定できるだけでなく客観性もあるが、知能あたりの
研究だとどこまでが知能として認定できるかが分からない。
個人差が大きすぎる。人間の臓器は個体による差が大きいらしいが、
脳はその中でも極めつけだろう。それが脳科学の研究を難しく
していると思う。

例えばIQとの関係で言えば、子供にビデオゲームをさせると非常に
知能向上の効果があると言われている。認知能力が高くなる。
では、長い時間をやっている子が学業成績がいいかというと、寧ろ悪い。つまり、
知能の面で優れていても、実際に学習する時間が足りないとその
能力は発揮されない。あるいは将棋の植生善治が他の棋士とは
異なる部位を使って差しているという調査結果もある(NHKの番組
の中だが)。

いずれにせよ知能の遺伝は脳科学の方が重要だろうね。単純では
ないからね。個性というものがどういう形で誕生するかということが
解明されない限り、難しいだろうね。
354名無しのひみつ:2012/07/07(土) 04:27:10.66 ID:gAhSJem5
>>350
努力する能力も才能のうちというか、かなり遺伝的に決定されている気もする

努力を強制する『環境』があれば、努力で伸びる事の可能な伸びしろ分
成長させる事は出来る感じだろうな
355名無しのひみつ:2012/07/07(土) 04:52:25.43 ID:noUE6gbh
>>351
なだめてどうすんの?
356名無しのひみつ:2012/07/07(土) 05:00:59.69 ID:t08mpXeR
モーツアルトは天才と言って良い人物だが、
良血統+高教育で大開花 した典型
普通は、
並血統+高教育で小開花 する秀才程度まで。
一般は、
並血統+並教育で凡人
DQNも、
並血統+低教育でDQN
現代的には、かなり淘汰されてるから、並以下で支障のある血統率は少ない。

それ以前にその血統で生まれて教育環境が与えられるかどうかは、
本人が、生まれる以前までに蓄積してきたものの発現でしかない。

親のせい、環境のせいは、甘え。

357名無しのひみつ:2012/07/07(土) 09:55:00.16 ID:gAhSJem5
まあでも、馬と同じで、短距離、長距離に特化したオリンピック用の家系は作れるハズ
358名無しのひみつ:2012/07/07(土) 11:38:23.27 ID:uoyJulnn
>>357
女子の陸上選手とか元選手のコーチと結婚してる人が多いからそういうのの2世からは可能性あるな。
359名無しのひみつ:2012/07/07(土) 14:17:38.98 ID:IMmdVIHC
双子の研究で学界も変化って驚き。
遺伝に決まってんだろ。
360名無しのひみつ:2012/07/07(土) 14:30:09.58 ID:c6XruvvU
>>358
馬のことはよく知らないけど、名馬の子が名馬になるケースは少ないのでは?
馬は「父の名に恥じぬように」なんて、特別な努力はしないから。
馬の速く走る能力に比べると、人間の才能は多様なので、なおさら親子二世代のような
短いスパンでの、遺伝的優位は期待しにくい。
天才は、ランダムに出現する。
損得を考えるなら、子どもをつくるのは、割の合わないギャンブルだと思う。
361名無しのひみつ:2012/07/07(土) 15:03:31.02 ID:OBWtqn5p
>天才は、ランダムに出現する

確信犯でもって早いうちからレクチャーすればDNAのポテンシャルを
ありったけ引き出すことはシステム化が可能だと思う。

ちなみに自分が言っていることは民間の英才教育をうたう学習機関はその逆をひた走る愚児養成機関であってそうしたことではない。
いくら天才を作り出すのは後天的に可能であろうとあれで天才が作られるのなら世の中の人間は全員天才になってなければならない。

世の中は東大卒のポテンシャル、つまり記憶力が評価されることから逆算して形成されている。
なぜなら天才が正当に評価される社会が成立するという事は凡人・一般庶民の存在の滅亡を意味するからだ。

そうしたことは通常環境や運で偶発的に行われるので天才はランダムで出現すると勘違いされているだけ。

もっともありったけの能力を引き出された状態で天才と称されるかどうかは5W1Hにおいて
相対的に評価されるのだろうけれど(個体によってはダメなものはダメと)。
362名無しのひみつ:2012/07/07(土) 16:10:48.51 ID:L86ATshK
>>360
競走馬はそれなりの成績残せた奴しか繁殖に回してもらえないから、
もはやそれなりに名馬なのをを祖先にもたない競走馬はいないだろ。
最高レベルに有名な馬の子が同じように最高レベルになるわけじゃないからそう思うんだろうけど、
いわばあの世界はだいだい両親ともにアスリートしかいなくなってしまった世界でどんぐりなだけだから、
人間でもアスリート同士のカップルの2世ばかりが陸上界埋めてまた同業カップルとかになりだすと
わりと短期間で他の世界の人間ではかなわない集団になりえるはず。
363名無しのひみつ:2012/07/07(土) 16:48:22.76 ID:OB5TxKn0
>>360
ランダムとは言え、
その出現確率には大きな差があるんだよ。

種牡馬も、

重賞を獲れる確率が1/10 な馬と
重賞を獲れる確率が1/100 以下 とか普通

血統の影響力は凄まじいレベル
競馬は走る血統に加えて、十分な育成が全て

今のJRA競馬界を見てる人になら誰でも知ってる事だよ。
まあ、人間も同じようなもの
364名無しのひみつ:2012/07/07(土) 16:50:33.32 ID:j72umAM7
>>357
室伏の親父がもう実証しただろう。
365名無しのひみつ:2012/07/07(土) 18:26:34.13 ID:+qz9JPrj
>>364
室伏以前にも似たような例は国内外にある。
肉体の形質は遺伝によるところが大きい。
問題点としては
「究極の肉体」なるものが存在し得るのか?
もし存在するならどういうものなのか?

というところだろう。それに近い肉体がアフリカ系の
人種に集まっているというのも事実。従って、
陸上、アメフトやバスケなどの競技、格闘技には
黒人が非常に多い。テストステロンの分泌が
多いというのが特徴だけどね。

親子や兄弟でスポーツ選手といえばあなたは誰を思い浮かべますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412728089
366名無しのひみつ:2012/07/07(土) 19:03:59.98 ID:CQjqoDi0
>>365
すべての競技に万能みたいな究極の肉体はないだろうけど、
特定の競技に適した肉体はあるから同じ競技の選手同士の子供なら
そういう傾向はあるだろうな。
367名無しのひみつ:2012/07/07(土) 19:51:56.35 ID:V0sjwIek
>>365
>肉体の形質は遺伝によるところが大きい。 

では、知能は?ってのが、このスレな

猿と人間の知能の差を考えたら、答えは明らかだが
368名無しのひみつ:2012/07/07(土) 20:32:07.35 ID:xq5yVKn1
天才に頭の悪い美女との結婚を諦めさせる権利は誰にもない
問題はそういうことじゃないの
369名無しのひみつ:2012/07/07(土) 21:16:41.98 ID:To+0trZX
>>368”そういうことじゃないの”って、今までの流れは権利の話だったの?
370名無しのひみつ:2012/07/07(土) 22:31:22.30 ID:EiB5OEH0
>>74
んー ぶっちゃけて言えば
すでにそれをやってきた人間達がタブー化したんだから当たり前って考えたら?
宗教は降ってわいたもんじゃなく作った人間がおるわけですよ
371名無しのひみつ:2012/07/07(土) 22:47:39.04 ID:OB5TxKn0
いつも、精神さえも電気信号で全て片がつく とか宣っているのに、
IQが電気的運動神経だと思わないのは、いやそれはおかしいのび太くん
372名無しのひみつ:2012/07/07(土) 23:15:50.28 ID:KRRNhoGy
207 名前: ロシアンブルー(関東・甲信越)[] 投稿日:2012/07/07(土) 22:43:23.25 ID:esVIyUsrO [2/2]

350:2012/07/07(土) 20:33:11.48 ID:AQgkFicJ0
被害者が自殺したのは大津市内。
しかし死体が搬送されたのは、なんと「済生会滋賀県病院」。http://www.saiseikai-shiga.jp/jusin/access.html
「済生会滋賀県病院」は、大津市から「約22キロ」も離れた所にある病院。
大津市からここへ行くにはわざわざ琵琶湖沿いに遠回りして行く必要もある

ちなみに大津市内には半径10キロ以内に、死体を搬送でき、司法解剖もできる大きな病院が2つもある!
しかも「済生会滋賀県病院」に行く途中にある!

一つは、大津赤十字病院。ここは、「約1キロ」離れたところにある。http://www.otsu.jrc.or.jp/
もう一つは、滋賀医大。ここは、「約10キロ」離れたところにある。http://www.shiga-med.ac.jp/

こんな近くに搬送でき、司法解剖もできる病院が2つあるわけだ。
だが、何故、わざわざ22キロも離れた「済生会滋賀県病院」に搬送されるのだ?

ちなみにこの「済生会滋賀県病院」には、加害者の祖父が勤務する。

これをどう解釈する?単なる偶然か!?
被害者は、自殺ではなく他殺なのでは?といった書き込みを時々見かける。
まさか!???

この祖父、警察OBでもあるともいう。
真相はいかに!!
373名無しのひみつ:2012/07/07(土) 23:25:11.68 ID:zWZZ6S6s
>>372
日本人は身分・階層が一定しないようにレクチャーされているからね。

どれだけ特権階級にいても何世代かでバカが出現してこうして奈落の底に落っこちてゆく。

そしてまた何世代かで子孫は中間層に這い上がってゆく。その繰り返しを行うように
洗脳されている。

そうした混沌が活力になってそれが日本人の優秀さの源となっている。
374名無しのひみつ:2012/07/07(土) 23:37:33.36 ID:VUi7VCna
>>372

【権力】この世界の真実【支配】

1 : 地震雷火事名無し(大阪府) : 2012/04/15(日) 03:18:05.27 ID:BpaCB1lk0

それは

サイコパスがこの世界を支配しているということ


さらに言えば


サイコパスの都合のいいように世界は作られているということ


支配ゲームへようこそ
375名無しのひみつ:2012/07/08(日) 00:07:26.48 ID:BT6fbdQT
メーソンとかイルミとかそんなのはエンターテイメントの域だよ。

日本語で言うと例えば‘負’という字は‘魚(柔らかいもの・上にいる者)’
と‘貝(硬いもの・下にいる者)’の合成語でプラスマイナスゼロを意味する。

負の状況にいる者はこの字に組み込まれたプログラムによって底辺から中間層へと這い上がってゆく。
例えその者が底辺にとどまることの方が楽チンで幸せだったとしてもその意志に逆らってだ。

一日が24時間というのも地球上の人類に24が意味する洗脳を施すために一日は24時間と定められている
(逆かもしれない。1日を24時間にしたために人類は今の人類・この世界に進む道を偶発的に選んでしまったのかもしれない)。

そうした世界の成り立ちを形つくる存在を俺は‘設計者’と呼んでいるが決してフリーメーソンやイルミナティなどという
非現実のエンターテイメントではない。

マンガや映画に描かれるような非現実なる事象は‘超現実’としてこの世界に厳然と存在する。これは決して架空の物語の世界の話ではない。
376名無しのひみつ:2012/07/08(日) 13:25:40.47 ID:j/9c45XB
>>261
あくまで何かに適応するという思考
ルール自体、価値感自体を都合よく創造しそこにむけて人を作ればいいだけ
377名無しのひみつ:2012/07/08(日) 13:58:05.41 ID:j/9c45XB
>>334
双子の存在が双子にとって最も大きな環境要因だから
378名無しのひみつ:2012/07/08(日) 15:19:01.09 ID:aEXmpHbV
>>377
双子は一緒にいると別人格であるにもかかわらず周囲から混同されるから、
それを避けるためにお互いに違う点を強調した行動をとるようになるみたいなやつか。
379名無しのひみつ:2012/07/08(日) 17:51:52.08 ID:YBOM+HlB
疑問1:一卵性双生児と親子の遺伝的類似性を、混同してはいけないのではないか?
たとえば前者では血液型が異なることはあり得ないが、後者ではA型とB型の間に
O型の子どもが生まれることもある。

疑問2:能力=知能指数なのか?
人間の脳は、その処理能力の大半を視覚情報の処理に使っているという説もある。
IQ=脳の演算能力とは言い切れないのではないか?

疑問3:人類にとって有用な遺伝子とは何か?
普通より早く走れる遺伝子。飛んでくるボールを上手に打ち返す遺伝子。氷上を
滑らせた漬け物石みたいなのを、所定の位置にうまく止める遺伝子。
そんなモノが、人類の進歩に貢献するだろうか?
お金を効率的に儲けることができる遺伝子ばかりを選別強化して、種として大丈夫?
380名無しのひみつ:2012/07/08(日) 18:05:10.01 ID:gOacZGKj
>>379
疑問1とか釣りとしか思えんレベル。
2、3も大したこと無いが。
381名無しのひみつ:2012/07/08(日) 18:14:00.83 ID:/9UBeLbL
前頭葉に鉄パイプが刺さってもIQは変わらないらしいね
382名無しのひみつ:2012/07/08(日) 18:59:21.87 ID:/zx1Ky4W
一卵性双生児は遺伝的に完全一致ではないんだよね。でもかなり一致する。

一卵性双生児の研究で不思議に思うのは、一緒に育った一卵性双生児では
むしろ逆の現象が起こって、二人はそれほど似なくなるということ。

ふつうに考えると、遺伝的要因+環境的要因だから、
このどちらもが近い関係にある、一緒に育った一卵性双生児で、
もっとも似た傾向が現れてよさそうに思うのに、逆の結果になってしまう。

これを解く一つの仮説は、構造主義のモデルや精神分析のモデルから
立てられないことはない。だけど、いちばん驚くべきところはそこなんだなあ。

ということはだよ、環境的要因は負の因子になっていると考えなくてはならない。
一緒に育った場合はむしろ負の因子、つまり、一卵性双生児でさえ似なくする。
二卵性ではますますそうなるんじゃないだろうか。

一卵性では何でも同等に親はその子らを扱うが、二卵性では兄弟や姉妹として扱う。
だから二卵性、つまり普通の兄弟ではますます似なくなっていく。

環境因子というのは負の因子だったんだ。この発見は大きいよ。こちらのほうが大発見。
383名無しのひみつ:2012/07/08(日) 20:51:46.14 ID:PCgPVxnF
長いよ
384名無しのひみつ:2012/07/08(日) 23:05:39.80 ID:WRK8qvn7
>>382
似たもの同士はそれを嫌う。それだけだ
385名無しのひみつ:2012/07/09(月) 03:56:26.91 ID:YZQUujli
双生児が一卵性か二卵性かは、遺伝子をしらべてみなければわからない。
見分けのつかない二卵性や全然似てない一卵性が、少なからずいるそうだ。
386名無しのひみつ:2012/07/09(月) 05:22:14.97 ID:bdYq5+it
同じ格好して歩いてる一卵性双生児の兄弟結構みるけどな。目立つだけか
ベトナムか何処かで同じ男を共有している姉妹がいたなぁ。惚れるタイプも似てるんだろうな
387名無しのひみつ:2012/07/09(月) 08:54:10.60 ID:83UzZomD
>>384
それはこの研究からじゃ分からないでしょ。
それを証明するような他の研究ソースはあるの?
科学的に話すならそういうソースがないと。

一卵性は親に同等に扱われるという因子も考えられるよ。
二卵性は最初から兄弟、姉妹、という区別にもとづいて親は育てるかもしれない。

そうすると、二卵性には「あなたはお兄ちゃんでしょ、しっかりしなさい、我慢しなさい」
ということを親は頻繁に言うかもしれけど、一卵性ではそれはないかもしれない。

しかし、そういうことがたとえあったとしても、総合的な環境では
同じ家庭に育った子は、多くの点で同じ環境の産物だと考えるのが自然に思える。
まったく別の家庭で育った場合よりもね。

にもかかわらず、逆の結果があるとすれば、似たもの同士がそれを嫌う
「個人の意識の作用」が、他のあらゆる環境要因を上回る強力な因子になっていると
考えなければならなくなる。
388名無しのひみつ:2012/07/10(火) 14:37:34.12 ID:MDyfR4+K
馬鹿な石原が勝って中国に差し出せばいいよ
389名無しのひみつ:2012/07/11(水) 12:40:09.82 ID:ZIHzDXz3
お前らどうせ140未満の知能指数なんだろうから、どいつもこいつも大差ないよ
知能の高さにコンプあんのはわかるけど、馬鹿は死ぬまで馬鹿なんだから、せめて豊かに生きるための努力とやらでもしろ
390名無しのひみつ:2012/07/14(土) 03:46:49.82 ID:8qWKNMdz
>>389
実はこれが正解だな
知能について考察してる程余裕のある奴なんて一部の生物学者か社会学者位
本質的な興味の動機は血液型占いと大差無いレベル
391名無しのひみつ:2012/07/14(土) 10:03:44.12 ID:RtbzAajm
動機は学者だろうが馬鹿だろうが似たようなもんだろ。
392名無しのひみつ:2012/07/14(土) 10:45:24.04 ID:lzGzp9eG
>>389
努力も才能。IQとは別物ではあるが
393名無しのひみつ:2012/07/14(土) 10:59:46.43 ID:wzGtCJwN
>>392
それがEQ? 遺伝的に努力ができる脳とできない脳があるかもしれない。
自閉症の脳は、一つの限られた事への集中力を人一倍持続させる才能を
もっているとかね。
394名無しのひみつ:2012/07/14(土) 14:15:40.33 ID:z3o5WLaV
好きこそものの上手なれ
395名無しのひみつ:2012/07/15(日) 22:15:46.61 ID:zB5iDG76
まあここにいるのは
「俺は遺伝的に劣ってるから何やってもだめだー」とニートやってるゆとりニートと
「俺は遺伝的に優れているから何も努力しなくていいんだー」とニートやってる自意識過剰ニートばかりだからな

こういう連中だから遺伝を妄信してるのは当然
396名無しのひみつ:2012/07/16(月) 10:10:52.60 ID:p/BI8NnP
遺伝主義は特権階層が自らの階層の優位性を権威づけようと、
マルクス主義階層論に対抗して擁護してきたものだよ。
397名無しのひみつ:2012/07/16(月) 13:27:35.24 ID:oAqbjlzk
幼い頃に別れた双子の兄弟が、何十年ぶりに再会したら、
両者の人生には、驚くべき共通点があった。

つーのは、欧米とか星占いが盛んな国によくある都市伝説だよね。
思わず、マユにツバをつけたくなるのだが…。
398名無しのひみつ:2012/07/17(火) 03:58:07.77 ID:sNRsy5Q1
アンビリバボーみたいなテレビ番組は、偶然が重なった珍しいケースをもってきて
遺伝子決定説をドラマチックに描いて誇張しすぎている。

生物学的決定度がもっとも高そうな性的指向の一卵性双生児調査においてすら、
二卵性との間に一致率の差がわずかにしかなかったのではなかったか。
399名無しのひみつ:2012/07/17(火) 04:12:56.29 ID:LdWkijXf
>>396
何を持って優位と決めるか、だな。
アホマルクスが遺伝子を全く考慮してないのは事実でしょ。

400名無しのひみつ:2012/07/17(火) 06:49:56.42 ID:JoIA2kdD
育った地域性の悪さとかあるよな、実際に。
401名無しのひみつ:2012/07/17(火) 06:59:31.52 ID:N60YzfkF
育った環境が違えど、両方とも英才教育とか
両方とも教育を受けられないなら、、、
条件を違えるとは類似でやればトリックにすぎない。

学習によって修正できない才能なら、学習能力が怪しいわ
402名無しのひみつ:2012/07/17(火) 07:10:48.86 ID:JoIA2kdD
実際に今や学歴や経歴で相当な断絶が起きているな。
403名無しのひみつ:2012/07/17(火) 07:11:10.02 ID:VdI064VE
ふつうに考えりゃ遺伝するにきまってるわな。
人権屋にとっては環境>遺伝 でなければならないのか。宗教裁判みたいだな。
404名無しのひみつ:2012/07/17(火) 07:35:58.79 ID:dMjUiFNP
>>75
環境が大きいよ
天才と言われる人は大体家族が協力的
405名無しのひみつ:2012/07/17(火) 10:28:02.92 ID:qRuWeXVa
>>363
それはどの親でもそうなの?
現役時代に名馬と呼ばれて何頭も仔を産むから1/10で重賞を取れてるだけじゃないの?
駄馬は確率が収束するほど仔を残せないだけだったりしない?
いわゆる名馬は試行回数が増えて安定するだけ、ってことね。
駄馬からだって名馬が産まれることもあると思うんだけど。
406名無しのひみつ:2012/07/17(火) 11:30:33.66 ID:qiSIKTl3
>>404
成功しない人間に限って環境のせいにするからだよ
本当に天才レベルなら、家が貧乏だろうと、家族が協力的でなかろうと、回りが放ってはおかない

環境が影響するのは、天才ではなく秀才と凡人
407名無しのひみつ:2012/07/17(火) 11:52:15.35 ID:A8gqFQEy
より良い人類を生むための学問「優生学」は
昔、ドイツで盛んだったけど、ナチスの崩壊とともに
優生学と言う学問そのものが、異端視されるようになった。
408名無しのひみつ:2012/07/17(火) 12:21:56.84 ID:sNRsy5Q1
>>399
> アホマルクスが遺伝子を全く考慮してないのは事実でしょ。

まったく考慮していないというソースは?
てか、君は、マルクスの主要著作を読んだことすらないだろ。
無知丸出しだ。知らないくせに言及するのはやめたほうがいいよ。
409名無しのひみつ:2012/07/17(火) 12:25:43.76 ID:sNRsy5Q1
ダーウィニズム的には、適応度=繁殖度だから、
開発途上国の貧困階層がもっとも適応度が高いことになる。

え? 多産=適応度じゃないって?

もちろんそれを考慮した上でもなお彼ら貧困層の人口は爆発している。
410名無しのひみつ:2012/07/17(火) 12:38:11.51 ID:eOjDHgk1
>>407
そもそも優生学自体
進化論と自然淘汰を区別してない連中が作り上げてきたんだけどな
皮肉にもお前らが嫌ってる人権屋も同じ勘違いしてる
411名無しのひみつ:2012/07/17(火) 12:42:10.73 ID:sNRsy5Q1
>>410
で、その区別って? いろいろあるだろうけど、優生学が混同している区別ってなに?
412名無しのひみつ:2012/07/17(火) 12:56:26.76 ID:W35olwX3
IQテストって、訓練次第で高得点取れるから、先天性は関係ない気がする。
413名無しのひみつ:2012/07/17(火) 13:05:21.15 ID:sNRsy5Q1
でも、遺伝的に有利な人は努力の効果も人一倍出るからさらに高得点がとれ、
常に相対的に優位に立つ。

遺伝的にIQテストで絶対的に高得点が取れなくなるという主張している学者は
いないんじゃね?
414名無しのひみつ:2012/07/17(火) 13:31:41.75 ID:hhqEj+15
>>409
彼らが彼らのままでは発明できないか、発明できても普及が難しい衛生知識や医学技術の普及のおかげ

彼らを低増加率に抑えたいなら、そういうのを提供するなという話だが、それは人間性とは相容れない
415名無しのひみつ:2012/07/17(火) 13:45:46.43 ID:sNRsy5Q1
>>414
衛生知識や医療技術の普及だったら先進国の人々のほうが有利な条件にあるはずだが。
むしろ、そこからもっとも遠い開発途上国の貧困層の人口爆発が著しいことは矛盾する。
416名無しのひみつ:2012/07/17(火) 13:47:36.74 ID:sNRsy5Q1
多産のゲーム戦略が、けっきょく、適応力で上回っていることを意味している。

医療技術や高度な文明はそれを維持するのに教育コストがかかりすぎて、
けっきょく、多産を控えてしまうことに結果している。

つまり、適応ゲーム戦略として、文明の戦略は多産の戦略より優位に立てなかったんだよ。
417名無しのひみつ:2012/07/17(火) 15:59:43.19 ID:N60YzfkF
>>412
同じテストを2度行うだけでIQ値が10%も上がる。
類似の問題を繰り返して練習すれば簡単にIQ値を上げることができるが
既知な問題への能力向上であり未知な問題にはなんの対策にもならない。
これは発育過程での知的障害を発見するものであって、標準値より高くても
それは仕組み上、知的障害と判断される。

多くの思い込みは高ければ高いほどいいと思い込んでいる点と、テスト内容で
はいくらでも高い数値が測れるという誤認でもある。標準から外れるほど誤差が
多いのも事実である。
EQが高いとIQは低くなり、IQが高いとEQは低くなる傾向がある。
IQは単純作業能力には効率的な指標であるが創造力には足枷にすぎない。

>http://www.crown-melon.com/kakusuika-2003-l.htm
>先天的なものが後天的に負ける表現
418名無しのひみつ:2012/07/17(火) 16:25:27.64 ID:W35olwX3
>>412
IQテストが努力で得点が変わる(後天的作用でテスト結果が変化する)可能性があるって事は、
純粋に、遺伝的知能の優越を判断するテストにはならないってことだよね。

遺伝的な知能の差を証明するのなら、IQテスト以外の後天的作用が全く影響しないような
テスト(もしくは検査)を考えないと。
419名無しのひみつ:2012/07/17(火) 16:59:24.08 ID:qiSIKTl3
じゃむしろ努力させて、差違(伸び率)を比較すればいいじゃん
凡人と天才じゃ同じ努力をしても結果が違ってくるだろ
420名無しのひみつ:2012/07/17(火) 22:08:40.42 ID:sNRsy5Q1
>>418
IQテストが遺伝因子の判定をするテストだなんて主張している研究者が
この世に一人もいないのではないか。ここのスレッドにだっていない。

IQテストはあくまで知能指数のテストであって、遺伝のテストとは無関係。
遺伝のテストは一卵性双生児で行われているという話になっている。
421名無しのひみつ:2012/07/18(水) 01:38:43.56 ID:KAYJRxTq
>>420
そうですね。俺ちょっとおかしくなってた。
422名無しのひみつ:2012/07/18(水) 02:13:33.70 ID:immMiSOq
東京大学教育学部附属中等教育学校という学校があり、そこの入学定員には結構な双生児枠がある
諸賢お察しの通り

なお、遅レスにも程が有るんだが、スレタイくらい校正しろよ、カテゴリーはきっちり埋めろよ、ってことで
423名無しのひみつ:2012/07/18(水) 06:41:16.66 ID:YC2U2r6Q
今後は、精子ビジネスの業界からの援助が増えそうだな。
424名無しのひみつ:2012/07/18(水) 09:52:25.44 ID:olr/cxs5
遺伝子とIQの関係がタブーって、進化論がタブーってのと同じだろ
1970年代でもそれってこの業界あまりに頭が古臭すぎないか
425名無しのひみつ:2012/07/18(水) 13:01:03.24 ID:0QoLKnfG
進化論が宗教からタブー視されることとの違いは
人種差別に行き着く可能性があるという所
426名無しのひみつ:2012/07/18(水) 15:46:45.05 ID:ASags2Jb
>>421
失礼。そうでもない。よく考えると、
>>418は、IQテストが計る個人の知能とやらが、
遺伝因子を研究するときの素材として不適切ではないかと
述べているように読めるし、そういう指摘は重要かもしれない。
427名無しのひみつ:2012/07/18(水) 21:15:36.82 ID:23ZNAR8V
世の中才能が全てを決めるんなら
今の世襲議員の体たらくは何なんだ?
428名無しのひみつ:2012/07/18(水) 23:03:04.65 ID:GP/QunFr
失敗作
429名無しのひみつ:2012/07/19(木) 01:36:44.19 ID:0owfjBya
>>427
遺伝の影響もある、って話だよ。
多少底上げされても環境と本人の努力が揃わなければダメ。
人権屋は「遺伝の影響を肯定するなんて平等に反する、人権侵害だ」 とわめいているが
430名無しのひみつ:2012/07/19(木) 04:13:22.66 ID:GyVu7+X7
努力や集中力や耐性などの個人差(EQとか)までも遺伝的な因子が強く絡む才能だ
ということが、そのうちに分かるかもしれないけどね。

生まれた環境や社会階層などの問題はまたべつにあるけど。

しかし人権論者なら、そういう差異を超えた基本的人権の観念をもっていないとね。
現時点でも障害者差別を合理化することになってしまう。

マルクスは、人権や平等をブルジョワイデオロギーだと批判し、共産社会では、
それを超克したレベルでの基本的人権と平等の社会が実現するだろうとしたわけで。
431名無しのひみつ:2012/07/21(土) 01:01:19.18 ID:6EXVtsdf
>>427
配偶者の遺伝子も取り込んでいることをお忘れなく。
432名無しのひみつ:2012/07/23(月) 16:10:15.29 ID:jHIbXLfN
>>431
それだ!
433名無しのひみつ:2012/07/23(月) 22:08:41.16 ID:vEJS16GL
ポルポトやビンラディンもサラブレットで本人もインテリだが
結果はこの通り

民衆が自分たちの代わりに何でもやってくれる天才を望めばろくな事が無い
434名無しのひみつ:2012/07/23(月) 22:40:42.63 ID:ifyKijfz
自国民を虐殺したポルポトはともかく、アメリカに一撃をくらわしたビンラディンはちょっと違うような。
アメリカ様を怒らせたのが悪いって?
435名無しのひみつ:2012/07/23(月) 23:48:05.78 ID:jCfbKJaB
家庭教師してる俺は、親によく質問される「なんで、うちの子は出来ないんでしょ」…いつも、「遺伝…」と叫びたくなる
436名無しのひみつ:2012/07/24(火) 01:33:28.48 ID:k3ExwvP+
アインシュタインなんか本人が煌びやかなんだけど
彼の裏で多数の名もなき研究員による研究と検証によって理論が成り立っているんだよ

例え天才を多数作っても舟頭多くして船山登るで破綻する
437名無しのひみつ:2012/07/24(火) 08:05:14.05 ID:hrrxp44L

生まれつき顔のいい女/悪い女がいるように
生まれつき頭のいい男/悪い男もいる

ただ、出来の悪い人間にも人権はあるし

生まれつきの美しさや、生まれつきの頭のよさを振り回す人は
まあ、嫌われるよな

一方で、生まれつき醜いのはともかく、生まれつき頭が悪いと
「他人に迷惑をかけがち」だし「産出が低くなる」

個人的意見を言わせて貰えば
「迷惑をかけ」「産出が低い」場合は、「生活水準・報酬の低下」はやむを得ない
しかし
「頭が悪く」「色々迷惑かけちゃう人」でも「真面目に働いているなら」
子育てできる程度・子供が優秀でも環境でダメにされることのない程度
の安定収入は与えてやらんと 少子化したり 優秀な子がスポイルされる

別の考えとして「国民が同意するなら」
結婚制度を廃止して、女は20代は金持ち男 30代は正社員男 
40代以降は非正規男と同棲するようにして

優秀な子種で人工授精して、生まれた子供は、女に出産感謝金100万円払って
国が引き取って育てる。相続税100%を子供の養育・出産感謝金に当てる

という制度にしたほうが「おれたちみたいに地頭が悪くて苦労する」と
いうことはなくなりそうだし、日本国は繁栄するかもな。

ただ、遺伝子パターンが少なくなると、雑種強勢がなくなりそうだが
438名無しのひみつ:2012/07/24(火) 11:17:57.55 ID:Uqt5r5X2
遺伝子が弾を込め、育ちが狙いを定め、環境が引鉄を引く
天才も犯罪者も同じ事

人類の進化史を振り返れば、天才の遺伝子よりも犯罪者の遺伝子の方が普遍的かもね
439名無しのひみつ:2012/07/24(火) 16:42:01.49 ID:kNaBM2C9
>>435
それを叫んだら同時に教師の無能も証明するぞ。辛いのはわかるが耐えるんだ。
440名無しのひみつ:2012/07/24(火) 16:51:39.02 ID:PwkF6eTz
おれの40年以上の生活からわかったこと
知能は栄養状態で変わるってこと。
441名無しのひみつ:2012/07/24(火) 16:52:23.89 ID:PwkF6eTz
最高の知能はリタでも入れるとわかるかも
でも、栄養状態悪いのにリタ入れっぱなしだと そのうちおかしくなるはず
442名無しのひみつ:2012/07/24(火) 18:42:40.96 ID:k3ExwvP+
>>438
馬鹿馬鹿しい
善悪二元論は人間の主観でしかなく
この世の絶対的な真理ではなく人間に先天的にある物じゃないぞ
二千年以上前にブッダが似たような事を言ってたじゃないか

それともなんだ、お前は「殺人は絶対悪だから自衛隊も絶対悪だ」と叫ぶブサヨか?
443名無しのひみつ:2012/07/24(火) 19:55:06.67 ID:Uqt5r5X2


奪っても食うのが生き残った証
それを現代に照らしあわせたら、善とは言えないだけの事

生命にとっては、生き残る事が正しい事
善悪は人間の文化でしかない
444名無しのひみつ:2012/07/24(火) 20:10:09.80 ID:t3zh0lOy
>>442
> 善悪二元論は人間の主観でしかなく
> この世の絶対的な真理ではなく人間に先天的にある物じゃないぞ

だったらなんで>>438に馬鹿馬鹿しいと反応する必要があるんだろうか。
445名無しのひみつ:2012/07/24(火) 23:04:04.04 ID:k3ExwvP+
悪と馬鹿は別物だろう
446名無しのひみつ:2012/07/25(水) 11:51:46.58 ID:UgmAJ7eg
織田信長=英才教育を受けた天才
豊臣秀吉=教育環境が悪かったが天才
徳川家康=英才教育を受けた凡人

確かにポテンシャルは信長>秀吉>家康だったが
最後の最後に勝てたのは家康だったな
447名無しのひみつ:2012/07/25(水) 12:13:22.03 ID:G9ZIESDJ
ブス(チョン顔)と底辺は子供作るなよ
448名無しのひみつ:2012/07/25(水) 12:15:15.68 ID:F0DO44bA
遺伝はするけど、親の教育にもよるな。

ある程度放置した方が良いか、厳しく育てた方が良いか、過保護に育てた方が良いか。
子供を見極めなくては駄目だと思う。
449名無しのひみつ:2012/07/25(水) 13:59:48.34 ID:HxcjaikR
しかし親が教育するかどうかも進化論的には遺伝が決定してきたもの。
人間はそのように進化してきたし、同じ人間個体の間にも遺伝的な差異があって、
教育に積極的な親とそうでない親が生じる。教育もまた進化の結果。
450名無しのひみつ:2012/07/25(水) 21:27:59.78 ID:UgmAJ7eg
数千年も洗練されてきた世襲制と
たった数百年しか歴史が無い民主制じゃ完成度に違いがありすぎるわな

考えればすぐ分かることなのに世間はなんでそんな簡単な事が分からんのだろう

まあチョンの血が流れまくってる今の日本を立て直すのは用意じゃない事は確かだが
451名無しのひみつ:2012/07/25(水) 22:23:00.27 ID:GsucB9uo
http://search.yahoo.co.jp/search?p=1295456313
ルックスが良い人ほどIQが高い傾向、英研究
http://search.yahoo.co.jp/search?p=51627490
40歳以上の男の精子は奇形や自閉症の子どもが生まれやすくなることが判明

ちなみに自分は~社仏閣に行き、境内で長時間奉仕すると容姿がみちがえります。
お経を唱えれば煩悩が淨化してプラーナも滞りなく循環するようになる。
現象に素直になればその作用で霊性に自然に備わってる賦活力が高まると思う。

http://www.kanda-zatsugaku.com/040723/0723.htm
ホルミシス効果
http://bloom.at.webry.info/200612/article_1.html
シェルドレイクの仮説
452名無しのひみつ:2012/07/25(水) 22:25:38.06 ID:GsucB9uo
http://search.yahoo.co.jp/search?p=09+11+05+0647237
なぜ「IQが高い」は「賢い」を意味しないのか 5/5/47
http://openblog.meblog.biz/article/2955310.html
IQが高いと成功するか?
http://masuda.livedoor.biz/archives/51829451.html
人は自分より高いIQを認識できない(仮説)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1286150187
IQが高い人は、集団の中で浮いてしまうのですか?
http://search.yahoo.co.jp/search?p=IQ+%E4%B8%8D%E5%AE%89
「不安が強い人はIQが高い」米研究
http://www.horakuji.hello-net.info/BuddhaSasana/Ekayana/yuigyoukyou/8.htm
法楽寺 『仏遺教経』― 戯論
453名無しのひみつ:2012/07/25(水) 22:28:49.60 ID:GsucB9uo
http://search.yahoo.co.jp/search?p=tukipientaeous
~社仏閣の御神籤の吉凶はなぜ連続・起伏しやすいのか

「以心伝心」「霊性感応」「因果応報」エトセトラ…
そんな経験を述べていても主観でしかないんですが、お神籤は連続しました。
…15年ぶりの恋愛で迷っていた折りにお神籤を引くことが習慣化したのですが
2010年夏、両想い(と思われる)時には大吉が8回連続しました。
不思議なので写真に記録する事にしたのですが その後も6回連続しました。
恋愛は叶えられず 震災前に半吉が出て以来 19回大吉は出ませんでした。
写真に記録してあるお神籤の吉凶を俯瞰すると全体的に起伏しています。
大吉の確率を14%(奉仕している寺では50種類中7枚が大吉)で計算すると
大吉が6回連続する確率は1000000分の8。大吉率20%でも100000分の6。
怖さを感じた。この数値を見て。

要するに何がいいたいかというと、神は存在しているという事ね。
454名無しのひみつ:2012/07/26(木) 22:58:31.62 ID:bdGWakDi
日本は昔から男が良い遺伝子を残し悪い遺伝子を淘汰させ
清く正しい日本国民を造り上げてきたんだが
女がろくでもない男とばっか子孫を残すからパーになってるんだよ
寒流(笑)しかり肉食系(笑)しかりちょい悪オヤジ(笑)しかりレディコミ(笑)しかり

まったく、何で女はDQNとばっかり子孫を残すんだよ
遺伝子ではなく女に欠陥があるから日本が悪くなったと違うか?
455名無しのひみつ:2012/07/26(木) 23:18:46.74 ID:p14wW+Vn
それを言うなら晩婚化の影響もあるかな

http://search.yahoo.co.jp/search?p=1295456313
ルックスが良い人ほどIQが高い傾向、英研究
http://search.yahoo.co.jp/search?p=51627490
40歳以上の男の精子は奇形や自閉症の子どもが生まれやすくなることが判明
456名無しのひみつ:2012/07/26(木) 23:23:23.58 ID:p14wW+Vn
たしかに僕のような草食系で優しい可愛い絶景美男子が子孫を残せば良いのだけどね。
457名無しのひみつ:2012/07/27(金) 01:17:17.21 ID:D0TFmX9T
つまり
お前らは狂四郎2030みたいな世界が望みかと
458名無しのひみつ:2012/07/27(金) 11:19:03.19 ID:EbL/n40c
>>450
世襲の問題点を体現化しているルーピーが居るわけで・・・

アレの場合は経験の薄っぺらさが出たのだとも思うが、
洗練されるのと同時に硬直化もするのだということをお忘れなきよう。

ルーピーを排除できる世襲ってのは、結局は洗練された民主制だと思うよ。
入れ替えがおきることで硬直化を防ぎ、一定の世襲も容認しつつ、能無しは自己崩壊。
459名無しのひみつ:2012/07/27(金) 17:44:24.91 ID:hr4c6RMJ
>>454
世の中便利になると逆転現象が起こるんじゃないかと仮定。
460名無しのひみつ:2012/07/27(金) 21:43:03.83 ID:D0TFmX9T
日本の歴史上、才能も教養もあるスーパーマンがトップに立った事は多々あったが
そういう連中は向上意識が無くツメも甘いので
決まって向上心の高い奴に下克上されちゃうんだよな

現に才能がある奴を英才教育してトップに導いても
そういう奴は満たされているから向上心が無くツメが甘く
決まって腐敗を招いてしまうんだよね
461名無しのひみつ:2012/07/28(土) 04:59:22.12 ID:E5yOHQ9E
羽生は素人には負けない
そも才能の一般的な評価が間違っている
やれIQだ、いや今時はEQだと、その日の最高の運勢が出るまでテレビのチャンネル回してる様なもん
天下を取るのと治めるのでは全く異質な仕事内容なのは社会を見れば明かで、IQや教養や学歴で足切りされなかった人々に実務の才能が足りなかっただけ
462名無しのひみつ:2012/07/28(土) 07:29:21.48 ID:/BagMe9p
いくら優秀な子孫を残そうにも
女が不確定要素だから結局は失敗するよ

全人類の悲願でもある人類の進化を実現するには
女に頼らない子孫の残し方を考えるべき
463名無しのひみつ:2012/07/28(土) 09:34:36.10 ID:q/h4QNdf
少子化で滅亡したらもともこうもないけどな
464名無しのひみつ:2012/07/29(日) 02:05:06.16 ID:l2eKXOI+
>>135うはwwwwwwwwwwwwwIQ115で弁護士レベルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
んなわけねぇだろ
SPI試験でも余裕で落ちるわ

ちなみに知人はIQ140wwwwwwwwwwwwwwとか言って帝京大学行きましたよ
まぁそんなもんだろう、IQなんて
465名無しのひみつ:2012/07/29(日) 02:29:41.66 ID:Bj/C5Bf/
>>460 安倍晋三や鳩山、麻生をデスルのは止めて貰おうか。
466名無しのひみつ:2012/07/29(日) 03:26:45.58 ID:hwmknBUp
>>135
IQ110≒偏差値57…4人に1人≒医師の平均
IQ125≒偏差値67…21人に1人≒旧帝医学部生の平均

これがどういう事か意味がわかりません。
歳を取ると落ちるって事ならわかるが。
467名無しのひみつ:2012/07/29(日) 05:52:03.40 ID:cntrkA0G
設計図が同じなら頭のよさや癖も似てくるわな
468名無しのひみつ:2012/07/29(日) 07:46:49.66 ID:ZlkkC45t
>>466
アホ私立医を加えた平均です。
469名無しのひみつ:2012/07/29(日) 08:45:19.38 ID:p7J5bhfd
>462
過激派ホモ
470名無しのひみつ:2012/07/29(日) 12:20:48.03 ID:dndqBRA8
つまり、お前らの理想の社会はインドのカースト社会か
インドは婚姻でさえ徹底的なカースト区別をつけて破ったら死刑も在り得るし
それを有史以前から続けてきたから
さぞ成功した社会になった筈
471名無しのひみつ:2012/07/29(日) 12:34:38.15 ID:c97sJtXt
カースト制度は知能で区分けされんだろw
472名無しのひみつ:2012/07/29(日) 12:43:00.35 ID:y2hhLEvn
「頭が良い」ということが一義的に定義することができない以上、「遺伝するか否か」と
言ってもまったく意味がないだろう。

鳩山由紀夫は頭が良いですか?
ノーベル文学賞をもらった大江健三郎は頭が良いですか?

わたしには2人とも精神薄弱児にしか見えないんですけどwwwww
473名無しのひみつ:2012/07/29(日) 13:18:49.12 ID:TOEVz3V6
そもそもIQとはなにか?
474名無しのひみつ:2012/07/29(日) 15:35:50.01 ID:mzOJMZHk
しょーもないテストで図ったしょーもない数字
475名無しのひみつ:2012/07/30(月) 04:42:38.90 ID:3xdjYRyk
文明の発達は、子孫のIQ競争を激化させ、教育コストが高くつくようになるから、
けっきょく少子化を招くようになる。
適応度は繁殖数で測られるから、文明の発達は最初は人口増(適応増)をもたらすが、
けっきょくは滅亡へとその種を導くことになる。
476名無しのひみつ:2012/07/30(月) 09:12:08.15 ID:mJHYdB5b
IQテストや大学入学試験の偏差値は単なる慣れの問題なんで
IQ120>IQ100とか偏差値70>偏差値50とは限らない、けれども
IQ80とか偏差値30とかは明らかに異常を示す値であり、高確率で障害者
同様にIQ160とか全教科満点とかも、高確率で天才
477名無しのひみつ:2012/07/30(月) 09:17:25.85 ID:DOWPMB7U
ワシのIQは800やで!!
478名無しのひみつ:2012/07/30(月) 19:20:40.59 ID:ejY3Zwd9
>>460
腐敗のあとの粛正の時代って、経済的には衰退期だよね

限られた資源の中で生きていくには、仕方ないのかも知れんが
今の時代だと、他所に食われちゃうんじゃないか、そんなんじゃ
479名無しのひみつ:2012/07/30(月) 19:47:20.58 ID:9IpnjWi8
処世術・人間的魅力は別として、
身体的能力・頭脳的能力を、身近な友達とその親を観察すれば
科学的に検証しなくても素人でも分かります。
480名無しのひみつ:2012/07/30(月) 20:59:04.48 ID:js+ruy39
俺の父親池沼、母親情緒不安定、俺、学習障害。 
近所の婆さん頭変、その娘も孫も一寸変。
学術的な証明以前に、これが現実ですわ
481名無しのひみつ:2012/08/02(木) 20:53:22.67 ID:GjNwpZ3+
>>480
田舎は親戚同士で結婚したしりて血が濃いからな。
482 【関電 82.6 %】 :2012/08/02(木) 21:15:15.03 ID:IdXBZVxc
ちなみに、やる気ってどうしたら出るの?
483名無しのひみつ:2012/08/03(金) 14:08:31.30 ID:i2yLZhIu
>>482
対象に対して興味を持つこと
484名無しのひみつ:2012/08/04(土) 08:54:31.94 ID:/fFeWKUS
容姿悪いといい学校出ていても結婚相談所行くハメになるからな。まぁなんとも
485名無しのひみつ:2012/08/04(土) 09:25:38.32 ID:ZRCnQbJN
(1/2)^10=1/1024=0.09765625%
486名無しのひみつ:2012/08/04(土) 09:44:27.12 ID:R3qH8htI
よし、俺が実験してやるから、美少女100人よこせ。コスチュームつきで。
片っ端から妊娠させてやるから、我が子を観察対象にしたらいい。
487名無しのひみつ:2012/08/04(土) 15:25:25.06 ID:7RtmHGBc
>>483
何に興味持つかもある程度遺伝子によって決まっている
488名無しのひみつ:2012/08/04(土) 18:22:24.40 ID:ygKypx76
まあ、子供のうちは親が子供が嫌がろうと、習い事とかスポーツとか何か強制させたほうがいい
ほっとくとゲームとか楽なほう楽なほうに向いちゃうのが人間だから
489名無しのひみつ:2012/08/04(土) 18:29:50.72 ID:ygKypx76
とりあえずマンガだのゲームだの音楽だのでプロになる!
なんて抜かすアホには容赦なく才能ないからやめとけと
言うのが正しいと思う
490名無しのひみつ:2012/08/04(土) 18:57:38.51 ID:DzVStv8W
まだ見ぬ俺の裕福な双子の兄弟は大企業の社長をしてて
今頃、夏のバカンスを楽しんでいるわけか、、許せん
491名無しのひみつ:2012/08/04(土) 19:53:29.08 ID:CHz+Tv7F
WAIS3も受けてない奴がIQ語るな!

医師 「アスペルガー症候群ですね」
俺  「!?」
492名無しのひみつ:2012/08/04(土) 22:55:59.60 ID:NSmWBWAn
>>95
> 40人中3番のIQでいいなら、東大は努力しだいで結構な率で入れることになる。
40人中3番の人って どうやっても40人中1人なんだが ^^;
493名無しのひみつ:2012/08/05(日) 06:44:19.76 ID:NLEWrd86
アスペ発見
494名無しのひみつ:2012/08/05(日) 15:40:51.50 ID:XRIcrnwD
遺伝と遺伝子を混同しちゃいかん。
495名無しのひみつ:2012/08/05(日) 16:50:02.05 ID:aKWOUoC0
本当に才能があるなら従来どおり平等に教育しても
どうしても突き抜けてしまい
教育に無い学問は自主的に勉強する筈だ

逆に言えば普通の教育程度で摘まれてしまう才能は才能とは言えぬ
496名無しのひみつ:2012/08/08(水) 15:46:27.61 ID:j4q7JEq3
>>14

「とりあえず お疲れ」

497名無しのひみつ:2012/08/08(水) 19:53:21.17 ID:03ZDyik4
>>495
似たようなことを考えていた。
よく受験や詰め込み教育が独創性を奪うと批判されるが、どうなのだろう?
本当に独創性があるなら、いくら詰め込み教育を行おうが
自主的に物事を考えるようになり、やがて突き抜けた存在になるはずだ。
詰め込み教育で無個性になってしまう人は、元々凡人だったということだ。
498名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:30:24.81 ID:Lh0zuWUC
そうでもないと思う。
昔の歴史的に偉大な天才はまともに学校に行っていないで大学生になってるのが結構いる。
499名無しのひみつ:2012/08/08(水) 20:52:00.42 ID:3OS9yIng
>>495
>>497

「本当に〜」なんて表現使う議論は無意味
500名無しのひみつ:2012/08/08(水) 21:16:42.93 ID:SstDxz3r
>>98
人間はもっとも脳の発達した生物だが、
地球で一番繁栄しているのは、「地中の微生物」。
「頭がいいこと」と「生存競争に有利なこと」は、かならずしも両立しないもんだ。
501名無しのひみつ:2012/08/08(水) 22:12:15.64 ID:1jIMadrS
ネットのIQテストなんてアテにならないだろ
502名無しのひみつ:2012/08/09(木) 01:34:24.99 ID:WTDfxfZH
>>497
詰め込み教育に向いているやつ(または、そんなのは苦にもしない規格外のやつ)は、
詰め込み教育でやればいいんだよ。それが一番効率がいいんだから。
かといって、詰め込まれた人間が、みんな社会に貢献化するかといったら、それも疑わしいけどな。

問題なのは、小中学校や塾でさんざん詰め込み教育をやって、結局向いていなかったやつを、
まだ詰め込み教育しようとして、そのために校則や部活で生徒を統制しようとして、
かえって変な問題を作り出しているところ。

学校の勉強が嫌いだった人間でも、社会で成功したやつもいるわけだし、
教育関係者は、詰め込みに適応できないタイプの人間をどうするかもちゃんと考えないといけない。

落ちこぼれは早く社会に出して丁稚奉公でもしろという話もあるが、
丁稚奉公は丁稚奉公で、これまた向いてるやつと向いていないやつがいる。
今の詰め込みエリートだって、丁稚奉公の時代にはホームレスになっていたかもしれない。
503名無しのひみつ:2012/08/09(木) 05:08:12.20 ID:GXIoPUE9
>>5
韓国IQ捏造だろ、だって思いっきりバカじゃん
504名無しのひみつ:2012/08/09(木) 05:11:53.00 ID:GXIoPUE9
>>14
トビがタカとやっちゃっただけ
505名無しのひみつ:2012/08/09(木) 10:37:09.69 ID:dpnHBAtj
日本とドイツの戦前戦後の経済を見れば分かるよ。
優れてる民族は必ず存在する。
ちなみに戦前の日本は世界第5位の経済大国
506名無しのひみつ:2012/08/09(木) 11:05:19.94 ID:xgLDr91z
俺の父親なんて、ドン百姓の家系に生まれて、東京大学に行ったけどな
父親のほうの家系を見ても優秀な人間など1人もいないよ
お爺さんは、小学校卒で農家だし、おばあさんも小学校までしかでてない
父親の兄弟もみんな高卒。

でも父親だけなぜか幼い頃から勉強が出来て、常に成績はトップ。
家が裕福ではなかったから高校だけ出て、そのあと郵便局に就職しようと思ってたらしいけど、
高校の担任の先生が、わざわざ家に来て「息子さんを大学にあげてやってください、こんなに優秀なのにもったいないです、学費は私が負担しましょう」といわれて、
おじいさんはその先生の熱意におされて、父親を大学に進学させたんだよ

父親はその後、東大を卒業して、旧家出身の俺の母親と結婚。
そして父親は大手企業の取締役までなった。

だから俺は父親のほうの家系は百姓の血を受け継いでるけど、
母親の家系は、元大名の家系だから、半分は貴族の血を受け継いでる。



507名無しのひみつ:2012/08/09(木) 11:42:10.33 ID:2CvQ4wR1
民族が血が優秀劣等と言い出す馬鹿が沸くから研究が進まないんだろうな

日本は宗教までは絡んでこないからまだましか
508名無しのひみつ:2012/08/09(木) 12:57:09.13 ID:lqlUZ1z5
>>506
突然変異ってのはあるのかな
食生活が違ってたとかはないだろうしな
お父さんのご兄弟の中では一人だけ優秀?
頭はいいけど性格的にかなり変わった人とかそういう特徴はない?
さらに失礼なこと聞くけど、あくまで一つの可能性として、異母兄弟とかは?
人間の可能性を知る上で非常に興味深い
509名無しのひみつ:2012/08/09(木) 14:11:10.87 ID:RcEenb/c
親兄弟の中で一人だけ特異な才能や容貌を持ってる場合はマジで異父兄弟の可能性を
疑った方がいいよ。
510名無しのひみつ:2012/08/09(木) 15:35:08.60 ID:WTDfxfZH
>>506
「遺伝」と「遺伝子」は区別して考えないといけないんだよ。
>>1の記事がいってるのは、遺伝子。
つまり、知能は生まれつきかどうかということだけの話。
511名無しのひみつ:2012/08/09(木) 22:15:12.65 ID:JkWeoPhu
>>506
>母親の家系は、元大名の家系だから、半分は貴族の血を受け継いでる
お前公家を知らんのか?
大名は平安後期までは塵クズ同然だったぞ
512名無しのひみつ:2012/08/09(木) 23:42:12.06 ID:HAaMxMwp
チンパンジーよりヒトのほうが賢いのは納得するのに

どうしてヒトの中で賢い遺伝子と賢くない遺伝子の存在には納得しないの?
513名無しのひみつ:2012/08/09(木) 23:44:38.77 ID:HAaMxMwp
>>508
例えば、の話だが
もともと記憶力の良い遺伝子だったとして、かつ集中力を持っていたのが>>506の父親のみだったとかいった形ではなかろうか
514名無しのひみつ:2012/08/09(木) 23:56:09.47 ID:ng/7cyhX
一卵性双生児で片方東大、一方は高卒、
また片方ネクラ、一方はネアカ、
そういう例を知ってる?
人間は社会的動物なんだから、そういう例があれば十分。
515名無しのひみつ:2012/08/10(金) 00:24:50.28 ID:xDRE+Pzf
昔幼馴染の年上にかなり頭のいい子がいて勉強をおしえてもらってた
勉強ができるだけでなくいい意味でも悪い方向にも頭が働く子で
俺が幼稚園でその子が小1だが今考えても巧妙な駆け引き的言葉で現金を持ってこさせるテクニックとかw
母子家庭だったが、母親に会ってみるとごく普通のただの看護師でなんであんな子がとおもてた
他には同級生でやはり母子家庭で天才が居たがお母さんは凡人
他にも例が多いので母子家庭って言うのは俺らリア充とは違い厳しい環境で鍛えられるからとおもてた
俺もだいぶ歳食って、、そのカラクリがわかった気がする今日この頃・・・
516名無しのひみつ:2012/08/10(金) 12:26:12.19 ID:Yp7Y2cE8
大名を貴族とか言っちゃう冗談みたいな事を真顔でバカがいる自体
ここもゆとりの巣窟になっちゃったな

ねえ、遺伝子に詳しいお前ら

ゆとりの遺伝子ってあるの?
517名無しのひみつ:2012/08/10(金) 13:43:54.33 ID:4UGpBPzf
「華族」なら正解?
518名無しのひみつ:2012/08/10(金) 14:04:45.19 ID:29AUf8d5
愛国心の高い 身分の高い都道府県人 ベスト10

1位京都・・・日本都
2位奈良・・・国宝建造物数日本最多。
3位三重・・・日本人の心の故郷伊勢神宮
4位鹿児島
5位大阪
6位福岡
7位兵庫
8位高知
9位宮崎
10位山口
519名無しのひみつ:2012/08/10(金) 17:43:18.60 ID:lH+Q7MQM
なんで人間だけが血が濃いとやばいの?
520名無しのひみつ:2012/08/11(土) 10:41:50.37 ID:yarPvWED
>>64
よく調べもせず反論しちゃって恥ずかしい奴だな
もしかして遺伝子の欠陥じゃないか?
521名無しのひみつ:2012/08/11(土) 11:38:04.31 ID:K2djN7j7
身体的特徴が遺伝するんだから脳の構造的機能的特徴も当然遺伝する、はず。
522名無しのひみつ:2012/08/12(日) 11:32:04.26 ID:/2qLYeir
猿からあるとき突然原人みたいな天才が生まれ
木の棒とか道具をうまく作り獲物をいっぱい捕ったものだからモテモテ
ていうかその原人についてゆくしか生き残れなかった時代があった
とすれば突然変異というのは確実にあってその後自然淘汰が働いて適者生存が進むというだけのことか
とすれば、人間が一生懸命に努力したことは、その人生の中での閉じた出来事で、
努力が、後に残す遺伝子の突然変異に影響、寄与することは、ないのだろうか、あるのか?
523名無しのひみつ:2012/08/12(日) 19:05:01.79 ID:i8fu4XzZ
>>522
ゆとりは勉強しなさい
524名無しのひみつ:2012/08/12(日) 22:27:58.85 ID:i8fu4XzZ
十で神童十五で才子二十歳過ぎれば只の人
525名無しのひみつ:2012/08/16(木) 01:58:14.77 ID:YFttBEHK
わしって生まれながらのハンデを背負ってたのか・・・
526名無しのひみつ:2012/08/18(土) 11:12:02.93 ID:QrPerhSd
>>506
大名を貴族って常識を知らない程あほなんだな
こいつ自身は親から遺伝はしなかったらしい
527名無しのひみつ:2012/08/18(土) 22:49:35.76 ID:o3HutTJ3
ゆとりは歴史の勉強をしなくていいからな
武家と公家の概念を知らないようだ
528名無しのひみつ
>研究は、かつて優生学運動の中心になっていた団体
>「パイオニア・ファンド」などからの助成金に頼った。

これはまずいだろ。
研究資金の出所によるバイアスの存在は確認されている。

つうか、「優生学運動の中心になっていた団体」がいまだに
助成金を出せるほどの存在ってどういうこと。