21 :
唯物科学はこれらの疑問に答えられない:2012/03/28(水) 15:52:25.89 ID:IHoh2iwr
22 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 15:59:03.31 ID:E6IcDqsc
採用面接? これからはfMRIの時代です
23 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 16:12:11.18 ID:LcfGZn9f
まあ、本当は感情で判断しちゃいかん罠
感情で軽くするとか重くするとかおかしいんだよ
罪の重さだけで純粋に判断しろ。
そしてそれを世情に合わせて変えないことだ。
24 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 16:18:22.82 ID:00ytBn0M
本当なら、罪を数値化するとか、定義せなあかんけど、
今まで、逃げてきたんだよな。
25 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 16:38:30.51 ID:uE0drxUM
因みにYesの領域は?
26 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 17:04:39.25 ID:CSVebmKJ
>>1に書いてある事実は、どの領域が活発化するかということだけであって、
解釈は〜らしい〜かもってレベル
最後の一文はもろに感覚だけで、〜らしいと言えるレベルの理屈さえないと思う
27 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 17:05:01.02 ID:IHoh2iwr
重い量刑を求めた時だけ、感情で判断したことになるのかな。
28 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/28(水) 17:53:24.95 ID:zofvXP28
裁判員の生い立ちで量刑が変わるってことね。事例を元にするからブレはないと思うけど。
29 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 20:28:39.97 ID:GPOTEJBi
>>11 見た目がいいほど量刑は軽くなるが
結婚詐欺の場合は逆に重くなる実験結果がある
つまり今あってるあの裁判の結果は・・・・・
30 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 20:39:54.43 ID:w1rZwmO6
test
31 :
名無しのひみつ:2012/03/28(水) 20:55:48.37 ID:pk0UR4wv
>>1 裁判結果をいくらでも操るために
脳の検査もするのか?
それ以外に応用がみつからネーゾこの研究
情状酌量させたくないときはこの脳検査してパスした人間だけを選べばいいことになる
32 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 00:22:47.22 ID:lkFhAqpo
そうでもないだろ
このことを事前に知っとくとか言うだけでも意味はあろう
本質的にはさらに研究してそれを裁判にいかせばいいさ。
対策をとれば多少はマシになるだろうし。
33 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 08:32:07.22 ID:Ixzj5jBO
「○○な時はこんな部位が活発に動いてます」
で論文を量産するだけの博物学
34 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 18:45:04.38 ID:Pt+m44G7
「○○が規定値をオーバーしていますので私情が混ざっている可能性があり公正とは言えません」
35 :
名無しのひみつ:2012/03/31(土) 14:34:44.98 ID:DLnOIOXP
>>33 俺の同期だった某准教授の悪口はそこまでだ
36 :
名無しのひみつ:2012/03/31(土) 14:36:02.89 ID:DLnOIOXP
>>34 個人差があるからなぁ 俺みたいなアスペじゃ脳みそが違うしw
37 :
人工知能や精神医学、唯物科学は数字遊びで成果は皆無:2012/03/31(土) 17:17:15.60 ID:dgn8S7ln
. *** 人工知能の成果が玩具ロボット犬の理化学研究所に、人間の脳研究など不適格 ***
理化学研究所の脳科学総合研究センターの開設目的は人工知能研究開発だった。
開設時からのチーフリーダーは、数理工学が専門の甘利俊一博士。
理化学研究所 脳科学総合研究センター
http://www.brain.riken.jp/jp/faculty/ しかし人間脳のような変幻創成 ・ 自由多様な運動機能を、数理工学という収束規則で画一規定してしまう学問で
解決するという、その心意気は大したものだが、しかし日本国民の巨額の税金を流用して得られた成果は、
反復常同を繰り返すだけの “ 操作者待ちロボット “ であり、これでは単なる数字遊びだったと言われても仕方ない。
理化学研究所が開発してきた人工知能も、産業用ロボットの制御プログラムを超えるような自律システムが
有る訳でもなく、操作者待ちロボット開発の理化学研究所に、人間の脳研究は不適格
→
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1331133243/103-104 *** 夢知覚時の類現実性など統合失調症解明の糸口を無視して、唯物科学は数字遊びに明け暮れた ***
主体意志が未成立あるいは主体意志成立が減弱している場合には、脳活性によって生じる想像イメージが、
“ 現実味を帯びる “ という仮定は、不運にして統合失調症に罹患された患者さんの妄想特徴の説明可能性がある。
それは妄想の現実性誤認であり、特に覚醒時にも聞こえる幻聴である。
この、夢知覚時の類現実認識と主体意志の未成立との関係、そして統合失調症の幻聴などの現実性誤認は、
主体意志の未成立の観点から探求すれば、統合失調症の発症原因を解明できたのかも知れないが、唯物科学は
唯物科学故に主体意志は幻想であるとして、相変わらず数字遊びに明け暮れた。
唯物科学はこれらの疑問に答えられない ・ ロボットは果たして夢を見るのか
→
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1293827716/223-229
38 :
名無しのひみつ:2012/04/01(日) 06:01:48.60 ID:RRXZ/J2i
>>5 いいけど、途中で別の所に連れて行かれるから、欠席になって罰金払わされるよ
39 :
名無しのひみつ:2012/04/01(日) 12:42:15.28 ID:cjLIGEDJ
脳科学は、武術と同じくらい、あと数百年はオカルトチックなままであり続けると思う。
40 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 03:09:26.13 ID:PBKWlfUU
ねんねんさいさいはなあいにたり さいさいねんねんひとおなじからず
41 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 12:57:49.59 ID:2fOeRzcR
42 :
脳画像が活性範囲特定しても、脳活動の資質には比例せず:2012/04/02(月) 15:20:19.48 ID:qk/KasT9
人間の脳画像で、ある特定部位の血流量増大など神経活性の範囲が見られたとしても、
人間はロボットではないから、それが" 脳活動の質 " に比例したり直結することは無い。
................................................................................................................↑ ここは重要
43 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 15:23:15.81 ID:GHhlTFmz
裁判用の人工脳の開発始めるんだろ?
44 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 15:31:06.58 ID:qk/KasT9
>42
二行短文ながら病変特定以外の、最近流行の脳画像による性格診断のような
逸脱診断の馬鹿〃〃しさを、本質を突いて指摘した。 投稿 eig35153 >37の投稿も
45 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 15:45:50.91 ID:Jb0msCsf
「感情に訴えた方が有利」なんて単純化はもちろんできない。
というか、同情できないようなケースだったら逆効果になるだろ。
本当に同情すべき事情のある場合に、減刑の割合が大きいという話だろ。
裁判員の当たり外れというならば、
被告の境遇と、裁判員の生まれ育った背景との共通性の方が影響がでかいだろうな。
46 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 15:49:31.52 ID:xjyb3PC3
同情できないようなケースでも同情できるようなケースに持って行けば有利って意味やろ
不利なケースがあるにせよ、どっちみち、感情なんて裁判では百害あって一利なし
47 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 16:10:58.55 ID:4oJQ4UG1
感情に流されない公平な判決を下さなきゃ…
っていうのは何て言う感情なんでしょうかね
感情に流されないように努めるのと、
感情を殺すことは違うように思います
48 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 21:47:50.50 ID:0DMv4TbM
脳科学の発達によって未来の戦争やテロではナノマシンで人の人格を勝手に弄って
自分たちに都合のいい人間に変える兵器が大活躍しそうだな、わくわく
49 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 23:51:54.61 ID:xjyb3PC3
そんなことができるなら、重罪犯は、通常の刑罰ではなく、記憶操作、人格操作するんじゃね。
よくSFとかであるが。
50 :
脳の機能局在を超える人間理性が、脳画像に写し出されるのか:2012/04/03(火) 00:23:50.64 ID:Y0qpNOQf
>>1 殺人事件の裁判員裁判などで、被告の情状を酌量して量刑を決めるのに関わる脳領域を
放射線医学総合研究所などのチームが突き止めた。 感覚、感情などにかかわる大脳皮質の
一部「右島皮質」で、ここが活発に働いている人ほど減刑する傾向が見られた。
この話は、実際の裁判責任が発生しない実験室で、適当な犯罪事例を被験者に説明して量刑を考えてもらって、
その後 fMRIで測定したら脳の特定部位が活性していた、ということだろうが、
大脳皮質の一部「右島皮質」で、ここが活発に働いている人ほど減刑する傾向を有する、と結論できる程
人間の理性は単純かつ表層的なのだろうか。
被験者に、TVの同情ドラマを見せて犯罪量刑を出してもらう場合も、同じように大脳皮質の「右島皮質」が
活性するだろうが、これが実際の裁判員裁判での量刑判断となれば、
一般的には、その判断に真摯に向き合おうとする人間の方が多いだろうし、
この大脳皮質の「右島皮質」が、病変や事故などで充分機能しない人間でもそれは同じだろう。
脳はある程度の機能局在を有するが、脳の病変を特定するための “ 今現在の脳形態 “ の画像が、
人間理性という、その人間の履歴時間をかけて形成された人間性が、短時間の脳形態画像に映し出せる訳がない。
実際に裁判員になれば、その量刑判断にはあらゆる人間的蓄積が動員されるだろうし、それによって
減刑する傾向を有する人は、もはや脳の一部分活性に囚われるような、安易かつ単純な思考はしない筈だ。
26人の被験者による、責任の発生しない実験室での結果のようだが、本当に検証しようと思うのなら、
実際の裁判員裁判の場で、その裁判員の脳に数日間の密着検証をすべきだろう。
裁判では参考検証として嘘発見器を用いる場合があるが、これも脳波だけを主要項目にする訳ではなく、
血圧や心拍数や発汗など数項目が必要になる。
ところが最近の脳画像診断では、減刑する傾向の脳部位が特定されたなどと、無責任な発表をする連中が
いるようで、そのうちに正直者の脳画像とか嘘つきの脳部位などが特定されるだろう。
51 :
名無しのひみつ:2012/04/03(火) 07:32:17.23 ID:Bb0+kyvs
52 :
名無しのひみつ:2012/04/03(火) 07:46:38.72 ID:zdbzvcVs
問題は結果だけどな。経過や思いはとりあえずどうでも。
53 :
名無しのひみつ:2012/04/03(火) 08:10:38.55 ID:mxSAE9xk
<丶`∀´> 呼んだニカ?
54 :
名無しのひみつ:2012/04/04(水) 06:49:57.73 ID:rdltwMHk
55 :
名無しのひみつ:2012/04/04(水) 08:37:44.16 ID:zSX1DKZ1
釣りか
56 :
減刑理由は多様だが、類似脳画像で高次思考を説明する唯物論:2012/04/05(木) 16:56:23.00 ID:60MZ9kcJ
fMRIなど脳画像診断機器の発達で最近の脳手術は回復率が高い。
しかしその得られる脳画像は、脳に与えた何らかの刺激に対する “ 生体反応 “ と捉えるべきだ。
例えば、演劇の人情芝居やTVの同情ドラマを見れば、このような本能に近い情動興奮では、
一般人の脳画像を撮ると、脳の活性状態はほぼ似たようなものになる。
しかし裁判員裁判で、日頃の夫の暴力に耐えかねた妻がこの夫を殺害したとする事例を考えてみよう。
そしてこの夫の日頃の暴力の詳細が明かされたとする。
そこで裁判員が量刑を判断する場合、妻への同情から減刑に傾くだろうが、しかし感情をも伴った同情
だけで量刑決定してよいものか、という量刑判断の吟味が繰り替えされる。
. *** 減刑理由は多様だが、類似脳画像で高次思考を説明する人間機械論者 ***
この吟味は人間の高次思考に属し、科学であれ社会問題であれ難問を解決する場合の、
論理的 ・ 総合的 ・ 状況維持的 ・ 理想的 ・ その他、の理性思考が動員される。
その時に脳の機能局在を前提とした、減刑傾向者のfMRIによる脳画像で特定的な脳部分活性が
見られたから、この特定的な脳部分活性と減刑傾向とには関連があるとする言明は全く意味が無い。
何故なら減刑判断理由は、弱者支援活動を嫌悪する人間でも “ 別の理由 “ で判断される場合もあり、
減刑判断が、減刑傾向者の脳の類似的活動などという生物機械論からの研究など、国民の税金が投入
されるべきではない。
減刑判断という高次思考活動に脳画像診断を持ち出すのもおかしな話だが、このような研究は実験設定で、
研究者個人や研究チームの思想背景による実験結果の操作というものも否定はできない。
57 :
名無しのひみつ:2012/04/05(木) 19:08:34.23 ID:5eG98WtX
「脳のどこどこで、何々をしている」ということばかり発表されるが、
その部位で実際どんなプロセスが進行しているかは全く解明できない
脳科学。こんな無脳連中に助成金をつけるな。
58 :
名無しのひみつ:2012/04/05(木) 20:48:33.76 ID:hNyFMjvr BE:1754474573-2BP(0)
123
59 :
名無しのひみつ:2012/04/05(木) 22:41:17.79 ID:Q2Ulrr6w
裁判員よりむしろ犯罪者の脳を分析して欲しい
事件起す前に脳審査ではじいてもらいたい
60 :
名無しのひみつ:2012/04/05(木) 22:45:27.43 ID:KhVI/G8J
脳審査で何をどうはじくんだ
61 :
名無しのひみつ:2012/04/05(木) 23:16:41.19 ID:CcwaNfPi
量刑は裁判官の誘導しだい
放射線研究所で核磁気共鳴か
生体イメージング研究で強引に関連付けてないか?
62 :
名無しのひみつ:2012/04/06(金) 16:39:40.41 ID:7u61Iy20
63 :
名無しのひみつ:2012/04/20(金) 12:18:10.66 ID:jW5gD3vn
別に、感情的になったから減刑したってわけじゃ無いだろ
ケースを読んで、同情すべきと判断したってだけ。
当然だけど、同情すべきと判断されるケースでは感情も動く。
それだけの話。これは研究方法が糞
f-MRIで研究やってる連中って、不相応な玩具を与えられた状態で
やみくもにデータとってるとしか思えん
64 :
名無しのひみつ:2012/04/20(金) 13:03:37.97 ID:1BZ5t4Mz
なんか根本的に勘違い若しくは間違った感覚を持ってる気がするが
そもそも同情的ってのは結局感情だろうに
65 :
人間の高次思考を脳画像は写し出せるか、1:2012/05/15(火) 16:48:57.86 ID:/yzgkpoW
同情と量刑判断に関連する脳活動から情状酌量に関わる脳基盤を初めて証明した 2012/03/23
→
http://www.nirs.go.jp/information/press/2012/03_23.shtml 殺人事件の裁判員裁判などで、被告の情状を酌量して量刑を決めるのに関わる脳領域を
放射線医学総合研究所などのチームが突き止めた。 感覚、感情などにかかわる大脳皮質の
一部「右島皮質」で、ここが活発に働いている人ほど減刑する傾向が見られた。
↑ この話は、実際の裁判責任が発生しない実験室で、適当な犯罪事例を被験者に説明して量刑判断して貰い、
その後 fMRIで測定したら脳の特定部位が活性していた、ということだろうが、
大脳皮質の一部「右島皮質」で、ここが活発に働いている人ほど減刑する傾向を有する、と結論できる程
人間の高次思考は単純かつ表層的ではないだろう。 これが実際の裁判員裁判での量刑判断となれば、
一般的には、その判断に真摯に向き合おうとする人間の方が多いだろうし、
この大脳皮質の「右島皮質」が、病変や事故などで充分機能しない人間でもそれは同じだろう。
脳はある程度の機能局在を有するが、脳の病変を特定するための “ 短時間撮影の脳画像 “ で、
人間理性という、その人間の履歴時間をかけて形成された人間的思考が映し出せるだろうか。
実際に裁判員になれば、その量刑判断にはあらゆる人間的蓄積が動員されるだろう。
注 :
>>50と
>>56で同様の指摘を行ったが、今回の投稿はその指摘する問題点を更に浮き彫りにした。
fMRIなどの脳画像で人間の高次思考は説明できない。 何故なら機能局在する部位の神経群は、
一定量の情報受容に対して、どの部位も “ 一律に発火活性 “ する訳ではない。
特に、恐怖や怒りなどの情動に係わる部位では “ 発火活性し易い “ と考えられる。
この点を考えれば脳画像による高次思考の説明など、とてもできないだろう。
66 :
人間の高次思考を脳画像は写し出せるか、2:2012/05/15(火) 16:53:20.61 ID:/yzgkpoW
26人の被験者による、責任の発生しない実験室での結果のようだが、本当に検証しようと思うのなら、
実際の裁判員裁判の場で、その裁判員の脳に数日間の密着検証をすべきだろう。
裁判では参考検証として嘘発見器を用いる場合があるが、これも脳波だけを主要項目にする訳ではなく、
血圧や心拍数や発汗など数項目が必要になる。
ところが最近の脳画像診断を持ち出して、減刑傾向の脳部位が特定されたなどと無責任な発表をする連中が
いるが、そのうちに正直者の脳画像とか嘘つきの脳部位などが特定されたと言い出すだろう。
. *** 脳の高次思考は、脳の局在機能が担うのだろうか ***
fMRIなど脳画像診断機器の発達で最近の脳手術は治癒率が高い。
しかしその得られる脳画像は、脳に与えた何らかの刺激に対する “ 生体反応 “ と捉えるべきだ。
例えば、演劇の人情芝居やTVの同情ドラマを見れば、このような “ 本能に近い “ 情動興奮では、
一般人の脳画像を撮ると、脳の活性状態はほぼ似たようなものになる。
しかし裁判員裁判で、日頃の夫の暴力に耐えかねた妻がこの夫を殺害したとする事例を考えてみよう。
そしてこの夫の日頃の暴力の詳細が明かされたとする。
そこで裁判員が量刑を判断する場合、妻への同情から減刑に傾くだろうが、しかし感情を伴った同情
だけで量刑決定してよいものか、という量刑判断の吟味が繰り替えされる。
67 :
人間の高次思考を脳画像は写し出せるか、3:2012/05/15(火) 16:57:55.32 ID:/yzgkpoW
. *** 多様な減刑理由を、瞬間の脳画像で説明する人間機械論者 ***
この吟味は人間の高次思考に属し、科学であれ社会問題であれ難問を解決する場合の、
論理的 ・ 総合的 ・ 現実的 ・ 理想的 ・ その他、の理性思考が動員される。
その時に脳の機能局在を前提とした、減刑傾向者のfMRIによる脳画像で特定的な脳部分活性が
見られたから、この特定的な脳部分活性と減刑傾向とには関連があるとする言明は全く意味が無い。
何故なら減刑判断理由は、弱者支援活動に賛同しない人間でも “ 別の理由 “ で判断される場合もあり、
減刑判断が、減刑傾向者の脳の類似的活動などという生物機械論からの研究など、国民の税金が投入
されるべきではない。
TVの人情芝居を見た後の短時間撮影の脳画像には、多数の被験者の “ 本能に近い “ 情動興奮が、
脳局在活性として映し出されるかも知れないが、裁判員裁判での量刑判断のような人間の高次思考が、
短時間撮影の脳画像の、瞬間的脳活性で説明できると考える “ 安易さ “ には呆れ返る。
人間の脳にはある程度の機能局在が見られるが、しかしその局在機能であっても真剣な人間思考の場合は、
脳全体の潜在連携が図られるだろうし、この高次思考過程である潜在連携の一つ〃〃は脳の発火活性とは
ならないが、
情動に係わる部位など “ 神経群特徴として発火活性し易い部位 “ では、それが統率活性部位となってしまう。
ともあれ減刑判断という高次思考活動に脳画像診断を持ち出すのもおかしな話で、
一つの脳活性画像で、複雑過程を経た高次思考を一括りにしてしまうところは、血液型占いに似ている。
さらに、研究チームの思想背景による希望結果への操作というものも否定はできない。
68 :
名無しのひみつ:2012/05/16(水) 07:46:49.13 ID:T5HLHV2r
>65 〜 >67に対して反論があれば指摘してみろ ください。
おまえら あなた方には反論なんて出来やしない でしょう。
69 :
名無しのひみつ:2012/05/17(木) 14:06:30.01 ID:mPk9VyMx
反論まだー?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
70 :
名無しのひみつ:
up