【宇宙】NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケットが完成
1 :
白夜φ ★:
◇NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケットが完成
2009/8/15 15:31 UTC ? NASAの次世代有人ロケット「Ares I」の第一次検証用ロケット
「Ares I-X」の組み立て作業が14日までに完了した。
Ares I-Xは全長は327フィートでアポロ計画に使われたStarun Vに並ぶ
史上最大級の大型ロケットとなる。
Ares I-Xの打ち上げ日程はまだ確定していないものの、
夏から秋口にかけて無人での打ち上げ実験を実施することにより、
打ち上げ時の振動など各種の実データの計測用に用いられる予定。
NASAでは最終的に2015年頃の完成を目指して今後、
数回に渡って同様な無人の検証用ロケットの打ち上げ実験を行う予定。
▽記事引用元
http://www.technobahn.com/news/200908151531 technobahn(
http://www.technobahn.com/ja.html)配信
2 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 22:37:24 ID:FD/jzqr3
極東密約(ヤルタ協定) ★
主に日本に関して、アメリカのルーズベルト、ソ連のスターリン、およびイギリスのチャーチル
との間で交わされた秘密協定。
アメリカのルーズベルトは日本の樺太、千島列島をソ連に引き渡すことを条件に、
日ソ中立条約の一方的破棄、すなわちソ連が日本を攻撃することを促した。
ヤルタ会談ではこれが秘密協定としてまとめられた。
協定では、ドイツ降伏後90日以内にソ連が日本との戦争に参戦すること、
樺太と千島列島をソ連領にすること、満州の港湾と鉄道におけるソ連の権益確保、
などが決められた。
3 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 22:40:27 ID:nt2psaZD
>全長は327フィート
アメ公はさっさとメートル法に完全移行しろよ
全然長さわからねーよ
あと、ノットとかヤードも全部廃止しろ
すべてキロ、メートルで統一しろ
例外的に光年だけはゆるす
4 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 22:42:32 ID:Q3CYW4Te
固体燃料ロケットをメインエンジンにして大丈夫なんだろうか?
5 :
名前をあたえないでください:2009/08/16(日) 22:44:32 ID:3IxjKly6
6 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 22:46:08 ID:qjVEatLQ
形状はアポロ時代に回帰しちゃったな。
スペースシャトルは意味無かったのかのう?
7 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 22:49:50 ID:sigfwU8J
宇宙を狙うならまずワープ装置の開発しないと
1発1発打ち上げててもキリないだろ。
8 :
「日本版NASA」設立構想 :2009/08/16(日) 22:54:54 ID:zIgPYXZU
9 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 23:03:23 ID:PMxNe6cX
静止衛星軌道とかって人工衛星が密集してて打ち上げる隙が空くの待ってるくらいなんだろ?
全部くっつけちゃおうぜ
10 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 23:10:45 ID:AeoWBGHW
明和水産おっお〜
11 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 23:27:34 ID:fLp+XSmS
そら2/5で爆発なら、方針変更だろ。
12 :
名無しのひみつ:2009/08/16(日) 23:46:26 ID:NosnMS4l
スペースシャトルでは月や火星にいけないから。
このロケットで最終的には、月や火星に基地を作るとこまでいくのだろうか。
13 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:07:51 ID:4plD8sFW
これで下手に成功すると
本番では死者が出かねないからな
本当に続けるのかね
14 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:14:34 ID:NiPm72Du
シャトルは来年には引退するというのに
まだ試験機すら出来てなかったとはね
NASAもデタラメな組織に成り下がったもんだ
15 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:19:04 ID:pFjA7lym
つか、スペースシャトルの固体燃料ブースターの
先っちょに有人モジュールくっつけて飛ばすんでしょ。
振動が大きすぎて 人間がぐちゃぐちゃになるらしい。
16 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:21:58 ID:4plD8sFW
最初はやっぱ犬か猿を乗せてテストしないとな
って、今更では動物愛護団体が黙ってないか・・・
17 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 00:23:38 ID:X3jwuc3B
スペースシャトルとちがって、緊急脱出用ロケットを設置
できるから、安全面とかでも色々優れている。
18 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 03:16:46 ID:uQN68PGM
>>3 1ftは1/3m強だからこれは100m弱になるはず。ソユーズロケットの倍近い
19 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 03:25:12 ID:KoqH7VjP
アポロ計画では死者が出てないのに(テスト中には出たが)
スペースシャトルってバンバン人死ぬよね
あれなんで?
20 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 03:51:48 ID:1I3ngIiK
ヤードポンド法
これを覚えないとアメリカに住めません。
日本と共通単位は「時間(60進数)」のみです<<ギャグ抜きで。
長さ
* 1バーレイコーン(barleycorn) = 1/3インチ = 約8.467 mm
* 1インチ(inch, in) = 1/12フィート = 2.54 cm
* 1フィート(foot (複feet), ft) = 1/3ヤード = 30.48 cm
* 1ヤード(yard, yd) = 0.9144 m (定義)
* 1ポール(pole) = 5.5ヤード = 5.0292 m
* 1チェーン(chain) = 4ポール = 20.1168 m
* 1ハロン(furlong) = 10チェーン = 201.168 m
* 1マイル(mile, ml) = 8ハロン = 1760ヤード = 1.609344 km
* 1リーグ(league) = 3マイル = 4.828032 km
面積
* 1ルード(rood, ro) = 1ポール×1ハロン = 1210平方ヤード(yd2) = 1011.7141056 m2
* 1エーカー(acre, ac) = 1チェーン×1ハロン = 4ルード = 4840平方ヤード(yd2) = 4 046.856 422 4 m2
容積
* 1液量オンス(fluid ounce, fl oz) = 1/5ジル = 28.4130625 mL
* 1ジル(gill) = 1/4パイント = 142.0653125 mL
* 1パイント(pint, pt) = 1/2クォート = 20液量オンス = 568.26125 mL
* 1クォート(quart, qt) = 1/4ガロン = 1.1365225 L
* 1ガロン(gallon, gal) = 4.54609 L(定義)
* 1ペック(peck) = 2ガロン = 9.09218 L
* 1ケニング(kenning) = 2ペック = 18.18436 L
* 1ブッシェル(bushel) = 8ガロン= 2ケニング = 36.36872 L
* 1ファーキン(firkin) = 9ガロン = 40.91481 L
* 1キルダーキン(kilderkin) = 18ガロン = 2ファーキン=81.82962 L
* 1バレル(barrel) = 36ガロン = 163.65924 L
* 1ホッグズヘッド(hogshead) = 54ガロン = 245.48886 L
* 1クォーター(quarter) = 8ブッシェル = 64ガロン = 290.94976 L
米液量ガロンでは以下のようになる。
* 1液量オンス = 29.5735295625 mL
* 1パイント = 1/2クォート = 16液量オンス = 473.176473 mL
* 1クォート = 1/4ガロン = 946.352946 mL
* 1ガロン = 3.785411784 L(定義)
* 1バレル = 31.5ガロン = 119.240471196 L
質量
* 1グレーン(grain) = 0.06479891 g
* 1ドラム(drachm) = 1/16オンス = 1.7718451953125 g
* 1オンス(ounce, oz) = 1/16ポンド = 28.349523125 g
* 1ポンド(pound, lb) = 7000グレーン = 0.45359237 kg(定義)
* 1ストーン(英)(stone) = 14ポンド = 6.35029318 kg
* 1クォーター(英)(long quarter) = 2ストーン = 28ポンド = 12.70058636 kg
* 1クォーター(米)(short quarter) = 25ポンド = 11.33980925 kg
* 1ハンドレッドウェイト(英)(long hundredweight) = 4クォーター = 112ポンド = 50.80234544 kg
* 1ハンドレッドウェイト(米)(short hundredweight) = 4クォーター = 100ポンド = 45.359237 kg
* 1トン(英)(long ton) = 20ハンドレッドウェイト = 2240ポンド = 1016.0469088 kg
* 1トン(米)(short ton) = 20ハンドレッドウェイト = 2000ポンド = 907.18474 kg
21 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 06:58:45 ID:ZB5NMysW
だらだら続けやがって。
ドイツ人亡き後のNASAなんてたいしたことないじゃねえか。
22 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 16:01:55 ID:w7O2Uz2y
>>19 128回中、失敗は2回(打ち上げ失敗1回、再突入失敗1回)。
失敗する確立 1.5625% =「バンバン人死ぬ」かは疑問だが、失敗する確立は
高いとはいえる。
23 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 18:45:49 ID:sSKb7Nj7
24 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 19:18:30 ID:izJeQffo
>>23 重量物はAres-Vで別に上げますってコンセプトだからな
にしても頭でっかちの不恰好なロケットだな
25 :
名無しのひみつ:2009/08/17(月) 20:41:53 ID:MqEcTDCk
ソ連ってH1N1ってのをキャンセルしてたんだね
インフルエンザみたい
26 :
名無しのひみつ:2009/09/10(木) 01:05:50 ID:qp3s2Bc0
スペースシャトルは脱出装置がほぼ機能して無かったのが、死者を増やした原因だよな
日本の友人はソユーズみたいにどの段階でも脱出可能な状況で設計した方がいいかと
死人が出て当たり前の宇宙開発だけど日本のカスゴミはうるさいからね・・・
27 :
名無しのひみつ:2009/09/10(木) 22:18:25 ID:TIThH5ud
>>26 まあ、さすがのソユーズもパラシュートが開かなかったり
逆噴射ロケットが点火しないと最悪死ぬけどね。
28 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 20:15:42 ID:e3eW4iYl
29 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 20:41:08 ID:Rcr9Q3D4
当初の目的であった、安価な宇宙輸送期間としては大失敗だったけど、
依然としてシャトルでないと出来ない任務があるわけだが。
ハッブルの修理とか
それに、せっかく多大な犠牲やコストを払って、多少は安全性を高めてきたわけだ。
だから、縮小して続けるべきだと思うけどね。
シャトルの技術継承が完全に不可能になってから、失った物の大きさに気が付くのでは?
30 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 21:44:28 ID:y4D6KGZI
HTVとかで何とかするさ
31 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 21:55:38 ID:PDnqSm/X
性能とは無関係なのかもしれんが非常に不恰好だな
32 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 22:02:06 ID:fK95kNGH
>>29 まあその辺はアメリカの国民と政府が判断する事じゃない?おれらは部外者だから。
NASAのシャトル後継計画が、部分再利用に最適化するのではなくて
完全再利用しか指向してこなかったのが問題なんだろうけど。
33 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 22:14:44 ID:JALR+F9w
五年前のパソコン修理出すくらいなら、新品買うわなそりゃ。
34 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 22:46:32 ID:OY3thP0Z
シャトルは本体の整備にもすんごい金がかかったららしいからな
日本のHOPEXも中止になったし
スクラムジェットエンジンとか複合ロケットエンジンが開発がされないと
ああいう再利用型のスペースプレーンは研究が進まないだろうね
35 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 23:12:57 ID:1gchEfnw
タンデムミラーエンジン
36 :
名無しのひみつ:2009/09/13(日) 23:49:27 ID:PKEJEKPe
37 :
名無しのひみつ:2009/09/14(月) 00:06:43 ID:NK6vLsXG
38 :
名無しのひみつ:2009/09/14(月) 01:49:07 ID:2kbfwZmu
>>36 素人の妄想ですね
カプセルが内部に収容されている感じじゃん
これでは脱出装置の役割が出来ません。
39 :
名無しのひみつ:2009/09/14(月) 02:15:58 ID:lvn8i3hW
40 :
名無しのひみつ:2009/09/14(月) 03:36:26 ID:wddJRN7s
>>37 そりゃあシャトルのSRB流用を前提に組み上げた、合理性のカケラもない妥協の産物だからなぁ。
実際問題、「アメリカは次世代宇宙開発を失敗させたいのか?」と誰しも思うわな。
41 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/14(月) 03:58:08 ID:bpzEhkpC
脱出装置は地上で打ち上げ時に使うものですが
再突入カプセルのことかな?
42 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/14(月) 03:59:10 ID:bpzEhkpC
軌道変更すると折れますね
誰だよこんなの設計したの
43 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/14(月) 04:03:55 ID:bpzEhkpC
ツギハギロケットでしかも細い・・・・
よりによってスペースシャトルの事故原因を流用するとはな
殺す気か
44 :
名無しのひみつ:2009/09/14(月) 04:23:39 ID:EppludyL
45 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 01:48:26 ID:DaEr31oJ
46 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 10:41:49 ID:/l+SNr8X
打ち上げるロケットがアレスで
乗ってる宇宙船がオリオンでいいんだよね?
47 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 10:44:37 ID:e2mPz87o
48 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 10:45:14 ID:e2mPz87o
>>44 シャトルCか。貨物専用なら、こっちの方がよさげだよなあ。
49 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 15:15:56 ID:ymwYajr/
貨物専用シャトルは設計は流用で、エンジンだけデルタWのに変えれば良いんじゃね?
50 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 23:49:16 ID:fdOhtM0T
テクノバーンって日本語サイト閉鎖したの?
評判は悪いけど配信される記事が好みで結構好きだったのになぁ。
他に同じようなサイト(日本語)があれば教えてください。
51 :
名無しのひみつ:2009/09/15(火) 23:57:38 ID:h7dmdZg4
信憑性はともかく、あのワクテカ感がある記事は良かったよな
52 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 01:36:56 ID:ydQPSUiX
53 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 01:48:24 ID:V6+b2/L4
>>50 拾ってくるネタ自体は面白いんだけどね・・・・
あの訳ってか解釈はないだろ
54 :
名無しのひみつ:2009/09/16(水) 02:44:52 ID:KX5MFjEx
>>50 ↓これでgoogle検索
related:www.technobahn.com
55 :
名無しのひみつ:2009/09/20(日) 23:33:00 ID:eo/j1f+i
100トンくらい打ち上げそうだな・・・w
56 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 00:02:03 ID:882zwX04
無人検証用ってちょっと勿体無くないか?
H2Bは一発目でHTVを打ち上げたし、何か持ってあがれよ
57 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 11:06:09 ID:v/q9+n2L
58 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 11:42:38 ID:0WRq1MN2
しかしなんだなあ、アポロンはギリシャ神だしサターンはローマ神だし、
アレスでまたギリシャ神か、統一性が…。
59 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:03:03 ID:A8qNS/5b
>>29 サターンロケットも打ち上げ無いでいたら、打ち上げ出来なくなってたしね
なんでアメリカは極端なんだ
60 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:04:33 ID:A8qNS/5b
61 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:08:22 ID:ACzv/MlB
シャトル引退で新型ロケットとかよく言うけどさ、別に新型とかつくらなくても既存のスペースシャトルをもう一基つくればいいんじゃないの?
62 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:14:47 ID:EieP7UPx
固体1本で打上げって、中の人内臓ミンチになっちゃうじゃん
63 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:24:20 ID:TNVgqGWM
>>61 シャトル廃止は老朽化だけが理由じゃない。
再利用整備費用の増大で費用対効果が見合わないという経済面の他に、
安全な緊急脱出装置が存在しない、
打上げ時の耐熱タイル破損を予防出来ない、
と言う人命と信頼性に関する致命的欠陥が克服不可能だったことが最大ね理由。
64 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:30:18 ID:qslWsJ0a
>>61 NASAは米空軍と決別したいから、シャトル否定しているだけ。
ぎゃくに空軍が新型シャトルを作る気マンマン。
65 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:42:54 ID:RMGKeBqY
>>63 安全な緊急脱出装置付きのロケットなんてあったことないぜw
全部気休めのオモチャw
66 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:54:22 ID:A8qNS/5b
67 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:10:21 ID:TNVgqGWM
>>65 耐熱タイル破損はどう言い訳すんだよ(笑)
68 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:16:27 ID:rTCoPTH2
>>64 いあ、国防総省はとっくの昔にシャトルの軍事利用を諦めてるんだが。
空軍が新型シャトル?そんな予算があるなら以下略
69 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:19:53 ID:uYtMUpkn
>>68 国防総省の宇宙予算は1兆円以上。
既存ロケットに搭載するタイプなら、そんなに予算もかからない
だから空軍はやる気マンマンなわけ。
70 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:30:19 ID:EVEh3lZv
この手の大型ロケットで一段目が固体100%ってのは世界ではじめてか?
なんで素直にデルタをベースにせずにこんな変なの作ったんだろ
71 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:33:35 ID:jFTBQSjc
72 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:34:53 ID:rYPc4wGI
73 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:39:01 ID:Fabh2GED
たぶん米空軍としては、いざというとき衛星とか破壊するための
ミッションとか可能にするためのシャトルを作るんだと思う
SSTOが可能なら、それにレーザー兵器とか積んでミッションをこなすためにも
シャトル研究は欠かせない。
まちがいなく空軍独自の有人シャトルは復活するだろう。
74 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:43:03 ID:Ptt5+8Mf
>>33が真実を言った。
もし往還型の需要があるなら(現時点であるとは思えないが)新設計で作り直せば良い。
75 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:53:06 ID:Fabh2GED
なるほどね、新品の小型化した新製品(新型シャトル)を空軍が作ると。
むかしのデカいPCは卒業ということですな、これからは
ノートPC(新型シャトル)の時代ということか
76 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:54:40 ID:rTCoPTH2
>>73 ASATなら、地上発射型と空中発射型がほぼ完成してたと思うが。
わざわざシャトルでしかも人間を乗せる必要が見えないな。
いちおう、米空軍のシャトル計画というとX-37が継続中だが、絶賛遅延中だからなぁ。
77 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 14:57:38 ID:Fabh2GED
>>76 軍事作戦をこなすには結局のところ、軍人、が必要ですからね。
78 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:00:05 ID:l6XPLiyU
>>52 東大助教でもこれか
もっと下の大学の教員には
こういう胡散臭い人がいっぱいいそうだな
79 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:06:16 ID:TNVgqGWM
80 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:12:41 ID:rTCoPTH2
>>77 無人戦闘機を作ろうかって時代に、わざわざシャトルを有人でやる必要はないと俺は思うが。
81 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:19:00 ID:9x6t1qn7
82 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:19:05 ID:JFhCEw0k
>>80 無人戦闘機ねえ
なんかのアニメの見すぎじゃね。
83 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:30:31 ID:rTCoPTH2
>>82 グローバルホークが完成してるんだから、戦闘機だって不可能とは思わんね。
まあ、戦闘機と言うよりもミサイルキャリアになるんだろうけど。
84 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:32:45 ID:JFhCEw0k
上空を旋回するだけの偵察機と、高度な飛行テクニックが必要とされる
戦闘機をごっちゃにしちゃいけません。
85 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:34:48 ID:Dlc/HgSc
>>82 いま実用化されつつある第五世代戦闘機が最後の有人機になるという見方さえある。
個人的にはもう少し先になると思うけどね。
偵察機は当然として爆撃機でも無人作戦が可能なものはもうあるよ。
86 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:37:17 ID:rTCoPTH2
レーザー兵器は有りなのに、無人戦闘機は無いんだw
結局は遠隔操縦なんだから、通信帯域をどうやって確保するかと
どこまで自動化するかだけの問題だと思うな。
87 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:39:49 ID:JFhCEw0k
通信妨害されるのは実戦ではふつうにありえる展開だし、そういう戦術もあるので
無人機は無理なんだよね。
88 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:40:32 ID:2YhquQ/s
有人戦闘機1機に無人戦闘機5機ぐらいで編隊を組んで
戦場までは有人機で引率、戦闘が始まったら無人機が
敵味方識別信号の出ていない目標物を攻撃しまくりという
ハイブリッドな戦闘機
89 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:44:19 ID:JFhCEw0k
>>85 あんたの願望じゃねえの?
無人機でドッグファイトが出来るのか?
リモートコントロールで指示するにしても、フィルス感染する可能性もある。
コンピュータは万能、なんていうPCヲタ的発想で無人機云々語ってんじゃないの。
90 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 15:45:04 ID:WEb1J1tg
無人戦闘機を作る前に、まずまともなAIを作らないと。
空中戦が出来るほど高度な判断が出来るコンピュータなんて、
まだ実用段階に無いよ。
現用の無人偵察機なんてラジコンかウェイポイントを辿るだけだろ。
91 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:11:56 ID:WXKFV5CG
92 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:12:18 ID:rTCoPTH2
>>89-90 そもそも、今の空中戦でドッグファイトがどれだけ起きるかってのが疑問でな。
いかに長距離からミサイルを発射できるかって勝負になってくるわけで、
もちろん、有人じゃないとできない仕事ってのもあるだろうから、
完全無人化といよりは無人機と有人機の併用になるんじゃないかと思うが。
ラジコンでいいんだよ。高度な判断は情報を受け取って人間側がやるんだから。
通信妨害は、妨害する技術と、妨害を妨害する技術のイタチごっこだからなんとも言えんが。
んで、シャトルで有人じゃないと出来ないような軍事ミッションが想定できないんだけど。
93 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:17:28 ID:A8qNS/5b
>>89 最近の戦闘攻撃機は
ただのミサイルキャリア(ランチャー)だよ
94 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:21:00 ID:A8qNS/5b
>>88 それまんま 鉄人28号の鉄人計画じゃねえかw
戦闘機と人型ロボット兵器の違いだけで
AWACS(エーワックス 早期警戒完成機)って 空の戦場を一変させてしまったよな
95 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:22:36 ID:A8qNS/5b
>>89 ドッグファイトって、オマエの考えはF-14ドラ猫時代で終わってんのか?
ドラ猫はそれが理由でクビになって、FA-18スパホに強制交換になったんだぞ?
96 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:23:34 ID:zdhX1QJw
>>92 コンピューターに依存することじたい、荒唐無稽だからねえ。。。
97 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:24:00 ID:A8qNS/5b
>>82 ナムコのエースコンバットの開発者が
調べれば調べるほど、リアルにやれば
ゲームみたいなドッグファイトは起こらないw って言ってたしな
98 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:25:07 ID:UWvc9LXx
戦後、アメのいいなりだがどうしてメートル法で左側通行なんだろう。
イギリスの関係?
99 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:27:29 ID:UWvc9LXx
>>23 こうしてみてみるとH2Bはカッコいいな。
100 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:28:38 ID:zdhX1QJw
>>97 そういうこと
コンピュータじゃドッグファイトは対処できません
101 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:28:39 ID:A8qNS/5b
ごめん
>>97は
>
>>82じゃんなくて>92
あと
>>92 ASRAAM(アスラーム アクティブ ショートレンジ エアトゥエアミサイル 活動的短距離空対空誘導弾)
AMRAAM(アムラーム アクティブ ミドルレンジ エアトゥエアミサイル 活動的中距離空対空誘導弾)
の時代を経て
今後は ALRAAMアルラームが主流になる時代になるしね
102 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:29:39 ID:A8qNS/5b
コンピュータでは 無人戦車は作れないが 優秀な無人自走法は作れる
というジョークがあるが
ま そういうことだな
103 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:32:27 ID:2ImQsK58
>>93 ミサイル万能論かい
まあ昔よりミサイルの精度は上がってるが…
104 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:36:04 ID:zdhX1QJw
まあ、ミサイル万能論も無理あるんだよね
現実の防空活動においては、領海侵犯が起こったら
ミサイル発射、ということはありえまえんので
ある程度のドッグファイトのような攻防をして追い出す、とか
監視しているぞという存在感をみせて追い出すというのが主流なんで。
自衛隊なんてとくにミサイル発射なんて出来ないような法制になってますし。
無人機云々はバカだチョンのたわごとだろう。
>>104 平時と、戦争時(というか警戒レベルの上がっている状態)を同列に語られても困るが・・・。
もちろん、普段から問答無用で撃墜ってわけにはいかんが、
状況によっては進入してきた時点で撃墜されても文句の言えない状況もあるわけで。
だから併用だろうと思うが。
で、有人シャトルじゃないと出来ない事って何よ。
106 :
104:2009/09/21(月) 16:41:31 ID:hk3O/5C6
誤字訂正
領空侵犯ね。
107 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:42:58 ID:hk3O/5C6
>有人シャトルじゃないと出来ない事って何よ。
貨物輸送と人員輸送を同時にするのは、いまんとこシャトルでしかむりなんだよね
HTVは無人ゆえに帰還能力がないんで、200億円のHTVを捨てる、という暴挙を
やっているわけで
もったいない精神からは反するわけ。
108 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:43:22 ID:A8qNS/5b
>>104 これからの時代は、ドッグファイト可能な旧時代の戦闘機を装備した
航空保安庁だか上空警備隊の警察組織と
ミサイルキャリアーの無人戦闘機を配備した空軍とに分離する時代になっていくとされてるよ
109 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:44:46 ID:A8qNS/5b
>>105 不意打ちで打ち落とされる危険があるなら
尚更 無人機のほうがいいよね
>>107 >貨物輸送と人員輸送を同時にするのは、いまんとこシャトルでしかむりなんだよね
NASAならともかく、空軍ミッションでそれが必要だとは思えないんだけど。
>HTVは無人ゆえに帰還能力がないんで、
無人でも帰還能力は持たせられるだろ。HOPEはそれを狙ってたんだし。
有人で帰還能力の無いのは困るけど、有人無人と帰還能力は別。
111 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:52:25 ID:hk3O/5C6
112 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:53:49 ID:hk3O/5C6
>>110 地上に空軍基地があるように、宇宙にも空軍基地のようなステーション
のようなものを建設することを想定してんじゃねえの
やたらデカい、デルタヘビーなんてうちあげているようだし。
113 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 16:56:36 ID:hk3O/5C6
HOPEはただの飛行実証機体だしねえ
当然、飛行実証されたらつぎは有人機の開発に流れる予定だったでしょ
114 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:00:58 ID:hk3O/5C6
空軍が独自のステーション保有というのは、別に絵空事でもないんだよね
スペースシャトルの構想段階において、空軍はSSTOで独自のステーションを
建設することを構想していた。
それがいまになって復活するんじゃねえの、とりあえずシャトルで建設みたいな。
>>114 あの頃はまだリモートセンシングなんてろくなもんじゃなかったからなぁ。
結局、国防省省はシャトルやステーションからは手を引いたわけだし。
116 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:09:33 ID:hk3O/5C6
とりあえずX−37待ちだね。
117 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:38:24 ID:RDOAtY1a
にしてもかっこ悪いなwアポロの時代に逆戻りやな
なんで戦闘機タイプで揚力飛行しながら宇宙に出れないのか教えてくれよ
ブラックバードとかオーロラ計画みたいな戦闘機型ロケットだと、地球の重力圏を突破できないのか?
3行で頼む
118 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:42:39 ID:9aYSyVkx
日本の技術じゃSSTOも可能だがな
大気のあるとこはマッハ6まで出る予冷ターボファンを稼動して
その後はロケットエンジンに切り替えて飛行すれば。
>>117 ひこうきはくうきがないと飛べないんだぜ
知ってる?
独自ステーションならアレスV使ってスカイラブ方式で打ち上げた方が遥かに効率的だ。
シャトルは貨物輸送機としてはムダが多すぎる。
>>97 翼の下からいくらでもミサイルが生えてくる機体に突っ込むのが先だろ
>>117 大気の厚さはせいぜい100キロ程度しかない。
ロケットはそのエリアを一気に登り、空気抵抗が無視できる高空を加速して
マッハ23の衛星速度を出す。
一方揚力機の場合、揚力を利用すると空気抵抗ももれなく付いて来るので効率が悪化する。
また、翼が余分な重量あるので、コッチも無駄になる。
結局、ロケットで垂直に上昇できるのならば、翼など無い方が効率が良い
>>119 だから打ち上げ時にあんな大げさことしなくても
飛行機みたいに滑空して、成層圏あたりまで揚力飛行して
その後はロケットモードに切り替えたほうが簡単じゃないのかって言ってるんだよ
だいぶまえにこういうプランがあったのに、なぜ今ロケットに先祖帰りしたのかってことだ
124 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:51:46 ID:pwbXlrrO
>>119 空気の無い大気圏外では
翼はデッドウエイト以外の何物でも無いな
姿勢制御や加速は、質量があればあるほど無駄な燃料を消費する
無駄が少なく軽ければ軽いに越したこと無い
125 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:55:46 ID:pwbXlrrO
>>123 >ロケットモード
H-2Bやシャトルの赤ロケットみたいな重い物を抱えて
そこまで自力飛行出来るわけねーだろバカ
>>123 翼など本来は無いなら無い方がいい。
飛行機に翼が付いているのは、ジェットエンジンが非力で垂直に飛び上がるのが難しいから。
一方ロケットはジェットより遥かにパワーがあるので、翼をつける必要が無い
それだけ。
>>125 だから赤ロケットが必要なのは、打ち上げ時に凄い燃料を食うからだろ
揚力飛行しながらならそんなに燃料必要ない。
人員輸送だけなら重量も抑えられるし、より一般に普及できるだろ。
翼無しクリーペルが良いなぁ
>>126 ジェットエンジンで宇宙に出るなら翼はいる。
しかし、衛星速度が出せると期待されたスクラムジェットは開発が遅々として進まず
仮にスクラムジェットが完成しても、低速用通常ジェットと宇宙用のロケットの
3種類のエンジンが必要で、機体構造は極めて複雑になる。ロケットより安く済むかは微妙なところだ。
>>130 なるほどねスクラムジェットがなければまず無理なんだな
どうりで俺の夢見た宇宙船が実用化されないわけだ
>>128 >揚力飛行しながらならそんなに燃料必要ない。
単に浮き上がるだけなら翼は効果的だが
ロケットはマッハ23まで加速しなきゃいけない。
翼及びそれを活用する為の大気圏での飛行は
加速中に莫大なエネルギーを求めてくる
結局、垂直打ち上げ式より多くの燃料が必要ってことになる。
133 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:08:21 ID:9aYSyVkx
ブラックバードはせいぜいマッハ3
日本版SSTOはジェットエンジンでマッハ6まで加速できる。
134 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:08:52 ID:WEb1J1tg
>>131 日本にはATREXがある
あれを使えばすぐにでもできるさ
135 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:13:41 ID:OByzhxus
>>134 まだ雲を掴むような話じゃないか・・・。
>>29 軌道に打ち上げる手段は他にあっても
軌道から持ち帰る手段はシャトルしかないよな
これからは何でも落として燃やすしかないのか
>>137 バリュートか何かくっ付けてゆるゆる降ろしたらどうなんだろうw
>>133 マッハ6まで加速したとして秒速2キロちょい
残り秒速5.9キロ分加速する燃料はどのくらい必要なんだ?
>>139 それ、2段式の予定。
マッハ6まで加速できる極超音速機に
LE-7発展型の高比推力ロケットを載せて宇宙を目指す気らしい。
141 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:24:48 ID:mkfGPRIB
>>139 ロケットはじつは、燃料をもちあげるために
燃料込みで加速するために、大量な燃料が必要という悪循環がある。
大気中をマッハ6まで加速できるSSTOならこれを回避できる
そもそもスクラムジェットエンジン自体開発するのに後20年以上はかかるわけだから
現時点でSSTOは不可能
>>128 超音速下では現行の翼は酷い抵抗になることもしらんの?
どのみち実用化されたのは精々マッハ2まで
3以上は熱の問題すらどう解決していいか分かってない
>>142 完全な軌道エレベーターも完全なSSTOも作れない現代
折衷案として超音速スカイフックってアイデアもあるけどな。
マッハ10位しか出ないSSTOを地上に接地するまで大きく出来ない軌道エレベーターで
拾ってやろうってアイデア。
>>143 大気圏外を超音速で飛んだ方が現実的かもな・・・。
弾道飛行宇宙旅行なんて構想もあるし、それなりに現実性あるんじゃね?w
元々日本のロケット開発だってそれが目標だったんだし。
146 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:33:15 ID:WEb1J1tg
X-15に追加のブースター付ければ、LEOぐらいいけるんじゃないの
>>132 >単に浮き上がるだけなら翼は効果的だが
といっても、現代の主力ロケットクラスなら重量が500トン以上は普通だから
それほどの重量をもって離陸できるだけの飛行機は人類が作ったことのない領域だしなぁ。
148 :
145:2009/09/21(月) 18:36:37 ID:v1WWY9uG
2段or3段式の95%以上再利用機のほうが極超音速機や
スカイフックより現実的だろ
打ち上げは垂直打ち上げのままで
150 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:39:20 ID:4gXKF0jk
>>146 X-15は元々追加ブースター付きであの記録だからな〜、、
そこからさらにブースターを付けてもな〜、、構造的に、、
それに、これをクリアしてLEOに行けても帰還時に燃え尽きてしまう、、
まあ、可変翼が現実的なんだろうな
>>147 だから、物資輸送などは従来通りロケットで、
人員輸送にかんしては軽量飛行機タイプで解決だろ
153 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 18:42:22 ID:4gXKF0jk
>>148 おおお、、すさまじい計画だな。
全長143mって、、どんな滑走路を使う気なんだろうか、、
しかし、、ベルギー〜オーストラリア間って、、なんてマイナーな、、
>>153 日本の宇宙開発黎明期に糸川先生も全く同じアイデアを提案してるんだがね。
元を正せばナチスドイツに行き当たり、ドイツから発進したロケット爆撃機が
アメリカを攻撃した後、南太平洋の日本の占領地に降りるプランだったそうな。
実に古くて新しいアイデアだよ。
昔映画で、戦闘機で爆走してたらあーー宇宙いっちゃったとかいう映画があったんだが。。
現実はそう簡単に行くもんじゃないようだな
そのパイロットはパラシュートで脱出して宇宙空間から無事生還してたが
156 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:03:25 ID:5dPRX5eu
>>148 いいとこ目をつけたね
おれもLNGロケットでSSTOを空港から飛行、というのがいちばん単純で
有力かとおもってる。
予冷ターボファンだと、ファンからな冷却部から必要なるから
ここをLNGロケットエンジンに一本化するのであれば、そのぶんLんG燃料を積めるわけだし
大気を利用できなくなるぶん、燃料を多くつめる。
空港を飛び立ってら上空数千メートルで空中給油してもいい、そうすることによって効率があがるし
ペイロード容量を増やせる。
157 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:04:19 ID:XdvD9q/h
158 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:04:52 ID:pwbXlrrO
>>132 人力飛行機で川や海峡は横断出来るが 山は越えられない
に近いものあるな
160 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:10:54 ID:5dPRX5eu
日本はLNGエンジンにかんして、宇宙往還機に応用とかいっているから
SSTOも視野に入っていることだろう
>>160 つか、LNGではSSTOは物理的に無理。
TSTOかフライバックブースターって意味での宇宙往還機だろ
>>101 ASRAAM AMRAAM
dhaiii deaiii
vonrrs vdnrrs
arg s aig s
ntet i nuet i
c o l cm o l
e e e e
d d
163 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:22:37 ID:5dPRX5eu
LNGエンジンの難点は加速か
そうなると、水素エンジンとしても併用できれば完璧か。
164 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:30:35 ID:5dPRX5eu
ああ、そよ風で倒れるロケットね。
>>156 アホかい
LNGロケット単体でジャンボなみの数百トンの自重があるんだぜ
それでいてペイロードは数トンがいいとこ
どんな機体につけたところで飛べやしないよ
LNGだけじゃ推力が足りないから無理だよ。仮に静止軌道まで行くとしたら燃料タンクが大きくなって
普通のロケットと同じようになる。
168 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 20:06:15 ID:wT4lNntz
>>52 東大助教授がここまで学歴詐称、捏造論文やってるとはな
169 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 20:07:49 ID:5dPRX5eu
>LNGロケット単体でジャンボなみの数百トンの自重があるんだぜ
どこで見たの?
数百トンのLNGロケットやらを。
>>170 Skylonって奴だな。HOTOLの後継者と言うかそんな感じの。
173 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 20:50:46 ID:5dPRX5eu
ユナイテッドキングダム、および、グレートブリテン連合だか共和国だか
自前でロケットも打ちあげられないくせに、夢みすぎだろW
>>173 イギリスは大したことはないが
イギリス企業のロールスロイスは決して侮れん
175 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 20:57:34 ID:/vdpZ6XD
ロールスロイスはロケットエンジンなんて作れません。
英國ってなぜ宇宙計画から手引いちゃったんだろ。この20〜30年、ほとんど完黙だよね
177 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 21:02:19 ID:/vdpZ6XD
>>176 生産性が低い貧乏国家だからね
最近は、金融バブルで偉そうに日本に意見していたけど
自慢の金融バブルもはじけたし
空気液化エンジンは、加速にかかる時間が長くなるのと、機構が重くなるのを
液体酸素積まないことによる重量軽減でペイできるのか?と思う
空気って窒素が主成分だし二酸化炭素始め不純物まみれなんだが
その辺はどうなんだろう。
ドライアイスだの液体水素だのが混じってマトモに動くのかな
180 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 21:21:48 ID:/vdpZ6XD
頭悪いだろお前
窒素にしても、酸素にしても、液化する温度は違うのだよ。
バカが見栄はってこんなとこにきちゃって。
>>179 遠心分離でもするんじゃない?
おとなしくマッハ5〜8で動くターボファンorターボジェットエンジン作って
高度20〜30kmからロケットエンジンの上段を打ち出した方がいいと思うんだよね
それよりも、再利用可能なフライバック1段目の方がいいと思うけど
ラムエアパラシュートでピンポイント降下とか出来れば安上がりだろうし
182 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 21:44:44 ID:7B5pND1Y
液体酸素と液体窒素の温度の違いもわからんようなバカがほざいたとこで
183 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 21:54:09 ID:7B5pND1Y
親亀小亀方式のsstoじゃ、空気抵抗がデカくなってねえ。。。
あの形でマッハ5まで加速できるかといえば、まあ無理だな。
jaxaもそこんとこちゃんと根拠があってデザインしているのか疑わしい。
空気摩擦で温度が高くなることを考えて、親機まで耐熱タイルを張り巡らせる
必要が出てくる。
ブラックバードのマッハ3ですら加熱問題で苦労したのに。
>>182 気体・液体・固体がグチャグチャに混じる事になるが大丈夫かい?
つったんだが。
186 :
名無しのひみつ:2009/09/21(月) 22:38:20 ID:VdAcfM7b
>>184 とりあえず、液体酸素と液体窒素の温度の違いを理解しよう
それによっておれが言いたいことが、ぼんやりとでも見えてくるはず。
>>186 あんな短かそうに見えるプリクーラ部(
>>172)に超音速で空気がなだれ込むわけで。
インテイクの形状からして音速以下に空気の速度を落とすように見えるけれども
それなりの時間はかかる訳で、プリクーラを通る短い時間で液体窒素を分溜したり
ハイドレートやドライアイスを除去できる様には見えないんだが。
それっぽいメカも見えないし。
概念図もインテイクからロケットへ繋がる配管は酸素じゃなくて空気になってるしね。
>>138 バリュートってZガンダムに出てきたやつ?
大気との摩擦で減速するのは同じだから
ゆるゆるってわけにはいかないんじゃないかな
衛星ってきっと希少金属たくさん使ってるよねぇ
打ち上げに利用可能なエネルギー源は代替できるものが
発見されたり発明されたりするかもしれないけど
希少金属ってなかなかそうもいかないだろうから
回収して再利用ってのもいつか考えなきゃ
その手段がなくなるのが心配
>>188 ガンダムや2010年の描写で誤解が蔓延してるみたいだが、本来バリュート含めた
膜面突入体ってのは高空の薄い空気を使って温度上昇させずにゆっくり降りてくる
ためのもんだ。
>>189 そうなんだ
でもゆっくり減速したら減速しきらないうちに
大気の濃いとこまで高度が落ちちゃいそう
それともめちゃくちゃでっかい帆みたいのを展開して
高高度で一気に減速するのかな
膜面突入体って初めて聞いたけど
実際にそういう研究があるのかね
>>190 高高度で一気に減速する
パラシュートみたいなもので、500度位まで下げられそうかな
後はロガロ翼で揚力稼ぐのもどっかで研究してたはず
コンコルドでさえ安全が保てない現有技術じゃねえ
有翼往還機はまだまだ無理だね
離着陸の問題は解決したことになってんの?
他にも問題山積みだけど
航空宇宙開発は現有技術のバロメーターとしてみると良い目安だ
着地衝撃緩和にエアバッグ使ったマーズ・パスファインダーは大気圏突入自体はカプセルだったね
あれを地球で使ったらなにかメリットがありそうだが…
バリュート兼エアバッグなんて無理かねえパラシュートも一部利用して…
>>191 ググったらたくさん出てきた
ありがとう
いろいろ研究してるんだね
素人が心配するまでもなかった
安心しますた
たたんでしまって持ってけるなら安全だね
そんなに重いもんでもなさそうだし
うまく展開しなかったら切り離して
軌道上で待機すればいいのかな
>>193 地表付近で使うのより大きいのが必要だけどね
ただ、大気密度の減少分全て面積ではなく、
揚力は速度の2乗に比例するから、そこまで大きくはならない
>>194 そんなに大きくなくていいのか
太陽帆みたいの想像してた
>>192 大気圏内に無事に降りてきても
目的地まで航行して着陸する方法が問題だよね
旅客機だと海上とか砂漠の真ん中ってわけには
いかないだろうし
最後は翼で滑空が一番安全確実な気がしちゃう
スカイフックってまだできないの?(*´д`*)
大気密度十万分の1でも、速度200倍の2乗で4万倍
2・5倍位で足りる
もっとも、10t持てるロガロ翼はハンググライダー(100kgとして)の100倍の面積
さらに2.5倍で縦横15倍必要
発熱をどこまで許容できるかと、帰ってくる宇宙船の重量によってはもう少し小さく出来る
>>192 コンコルドは資金面での問題からメンテナンスできなくなったんだろうが
NASAレベルの資金なら普通にメンテナンスできる、
着陸の問題はスペースシャトルが実際にやっているから問題ないとして
残る問題は離陸だけだろ
>>197 ハンググライダーの幅って10メートルくらい?
15倍だと747を2つ並べたくらいかな
10tだと空っぽのHTVを持って帰れるね
悪くないかも
>>198 コンコルドは機体後方下面に付いたエンジンからゴミ吸ってぶっ壊れたわけで
もう技術的に行き詰ってたろ
着陸ではないがスペースシャトルの複雑な形状は大気突入時の機体の安全を保障し難くしてるし
宇宙は小さな隙も見逃さずに突いてくるぜ
>>200 フォウ!!まるで俺の彼女のマンポみたいだぜ
やっぱロケット型が最高だぜ
203 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 08:50:03 ID:fW2WXOfJ
そんなにシャトルよりロケットがいいってテメーらが言うなら
国際線の旅客機も、みんなロケットにしたほうがいいんだろ? じゃなきゃおかしいだろ
バーカバーカ
今のスペースシャトルもロケットの部類に入るぞ。
行きはロケット、帰りはグライダーだね。
>>192 コンコルドは商売としてペイしかっただけのことだよ。
超音速旅客機の安全面が技術的に行き詰ってるとか
そういうことではない。
ただスペースシャトルがコンコルド錯誤みたいな所はあると思う。
207 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 10:45:19 ID:MxYb4gn0
>>206 全員死亡の墜落事故起こしといてよう云うわw
210 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 11:56:40 ID:sw+C9ffo
>>206宇宙開発にもコストは常に付きまとう訳だが。
211 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 12:24:19 ID:J+00VzeS
>>137 基本シャトルは空で帰ってくる。シャトルが持ちかえるくらいの小さな物なら荷物用カプセル作って回収すればいい。人間の帰還ほどの安全度なくていい。
>>211 そうそう、荷物だけなら簡略化できる
ISSとドッキングする為に2重3重の安全性は必要だけど
サイズを小さくすればそれだけ安くなる
国際標準実験ラック2つ持って帰ってこれるぐらいで十分だし、
回収に時間かけていいのなら回収費用も安上がり
213 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 12:34:19 ID:swlfsDlJ
>>208 どうもW
しぶそうな映画だなあ、ソ連がこんな映画を作っていたとは
でもなんか、アメリカあたりのコメディー風のタッチもあるような気がする。
クー!
>>211 >シャトルが持ちかえるくらいの小さな物
おいおい、シャトルは衛星回収して持ち帰ってるんだぜw
>>210 というかコンコルドの事故を持ち出して
有翼往還機は安全が保てないと言う話はおかしいよ
有翼の危険性は再突入時高温になるところを
長時間宇宙空間にさらすことにあると思う
カバー付けたり、進行方向後ろに向けてもいいけど
それと、断面積が大きく、必然的にデブリ、メテオロイドとの衝突確立が上がる
人を運ぶのならできるだけコンパクトなのが良い
だいたいコンコルドの事故は滑走路に落ちてた金属によるパンクが原因だろ?
もっと低い位置にエンジンのあるジェット機はあるだろうに
>>218 結局それにつきるとおもう
絶対傷つけちゃいけない部分が大面積ゆえにカバーできないから
でかい物をもって降りたいならシャトルタイプでもいいので無人にしてほしいね
ブランはちゃんともどってこれたわけなんだし
>>218 大きくてもって帰って来たいものって何かある?
シャトルのカーゴベイは無駄に大きすぎた
無人でなら小型シャトルで十分でしょう
打ち上げ初期用のエンジンを持っていく必要は無く
2段目の機能を持たせるだけでいいと思う
1段目はぜひブースター無しのでね
>>1 もしかしてこれって帰りはパラシュートで海にドポン?
ぷwどんだけ退化してんだか
これでもうわかったよ、宇宙開発に夢も希望もないわな
なにが2001年宇宙のたびだよ糞は寝てしろ
>>219 >>大きくてもって帰って来たいものって何かある?
>>シャトルのカーゴベイは無駄に大きすぎた
>>無人でなら小型シャトルで十分でしょう
衛星とか持って帰るって人もいるからそういうものはってことだ
だいたい大きい物をもって帰る話をしてるのになぜ無人だと
小型シャトルで十分になるんだよ、持って帰るものの大きさに合わせた
シャトルが必要なのだろ?
むろん有人にすればそのぶんでかくなるのはわかるが
大型小型の言葉遊びをしているつもりはない
>>221 そうだね、大型衛星持ち帰るには大型のシャトルじゃないと
人の乗る場所とその重量分しか小さくならないね
で、宇宙空間から衛星を持ち帰る需要ってそんなにあるの?
サイズが大きいのは無駄が多い
荷物回収用のカプセルでも作った方がいいかも
223 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 17:48:13 ID:pcflxe/t
反日リベラルNASAが、HTVの内部映像を徹底的に放送しないね。
もうHTVは飽きたな
こんなもん何の価値もない
やっぱシャトルだな。
>>223 HTVの内部なんて写すもの無いだろ
カメラもないし、ATV程広くもないし
225 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 17:56:49 ID:pcflxe/t
HTVは内部映像流すほどの価値が無いってことか
やっぱシャトルじゃないと駄目だね。
>>225 そのうちyoutubeとかに上がってくるかもよ
荷物の出し入れとか、中で遊んだりすれば
227 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 18:20:13 ID:pcflxe/t
将来的に日本は自動でドッキングできるステーション技術を保有しないと駄目だね。
今回はHTVはアームで接続という、日本にとってはたいして意味が無いものだったな。
NASAに牛耳られてしばられるより独自でやる方向性をさぐったほうがいい
そのなかでシャトルを実用化もセットでやればいい
229 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 18:28:54 ID:pcflxe/t
やっぱシャトルにかぎるな。
NASAに一緒にやる必要もない
ISS後は、ロシアだ欧州などとステーション組むことも考えてもいい。
シャトルが無くなったらNASAとくむこと自体、もう意味なしなんだよね。
230 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 18:58:09 ID:54qxDgiY
HTVはほんと意味がたいしてなかったな
ただの貨物輸送、そのうえ、使い捨て
ドッキングもアーム依存。
NASAにいいようにこき使われた高価な使い捨て貨物機。
こんなことやってるから日本は車しか作れない、なんて誤解されるんだよなあ。
231 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:02:33 ID:SSjQbg8r
>>216 コンコルド廃止は維持費や採算の問題だったとレスがついてる。技術的欠陥を除外してもその点はシャトル≒コンコルドだったと言って間違いではない。
232 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:05:30 ID:SSjQbg8r
>>230 >高価な使い捨て貨物機
どこが高価だ?HTVほど安価に短期間で開発されたプロダクトは他に見当たらないだろ。
233 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:09:12 ID:OCz95N8O
H2B 150億円
HTV 200億円
合計350億円の高価な使い捨て貨物機。
やはりシャトルという解しかないと思う。
234 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:12:34 ID:eN6RgWZp
スペースシャトル以後はHTVが活躍します。
CNNの無視が酷いことにより、その偉大さが評価されます。
>>233 シャトルの開発費、運用費を知ってるのか?
236 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:14:28 ID:OCz95N8O
CNNは反日リベラルだからな
リベラルは日本を無視したがるから
まあ日本には、保守の本流という文化的側面があるんで、リベラルには嫌われるんでしょうね
反日思想の根本はリベラルの劣等感なんだよね
在日チョンコが、反日なのと似てんだよな。
237 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:15:09 ID:fW2WXOfJ
>>235 この板名物のシャトル厨のおっさんには関わらないようにお願いします
238 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:23:11 ID:1g5ZkpbL
欧州もシャトル打ち上げるんだろうなあ。
240 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:31:20 ID:eN6RgWZp
CNNは自由主義というよりも資本主義に見えるが。
241 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 19:45:01 ID:it0G34ai
初飛行しただけで意味がなかったと既に結論口調ですか
>>218 コンコルドは、飛行中にエンジンが停まったり胴体着陸したり
尾翼の亀裂を放置したりと欠陥には事欠かないんだぜw
フランスはずっと墜落事故まで非公表で通してきたけどねw
>>242 いや、尾翼の亀裂は運用の問題じゃないの?
244 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 20:04:20 ID:fW2WXOfJ
新幹線でいえば、N700系を叩き500系を絶賛するシャトル厨は
外見だけで科学がわかってないからな。
245 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 20:10:51 ID:Xzb41okm
反シャトル厨は、鉄ヲタだったか、ぷ
246 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 20:16:39 ID:SSjQbg8r
>>244 500系をシャトルみたいな失敗作と一緒にするな。
247 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 20:20:21 ID:fW2WXOfJ
>>247 500系はJR東海の商売の都合で引退させられるだけで、死亡事故も起こしてないし赤字も垂れ流していない、純粋な性能では700系列より遥かに上。
安全面に致命的欠陥を持ち、二度の全損死亡事故を起こし、運航経費の増大に歯止めの掛からなかったシャトルとは違う。
>>23 Ares-IはシャトルのSRBを伸ばしたもの
Ares-VはシャトルのSRBとタンクを伸ばしてオービターのエンジンをタンク下部に移したもの
つまりどっちもオービターというデッドウエイトを取っ払ったもの
と考えていいんだろうか
>>231 ところでISSがらみの宇宙計画はどんだけコストを
下げれば採算が取れるのだろうかね
>>249 デッドウェイトを取り払うのと同時に構造の簡素化も狙ってるんじゃなかったっけ?
Ares-Vの第1段エンジンは今のオービーターと同じエンジンを予定してるのかな?
それとも新規開発?
>>252 Ares-Vの第1段エンジンはRS-68を6基搭載したもの
255 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 21:19:01 ID:H/phj5JG
日本版シャトルはどういう形になるんだろう。
>>254 ありがとう
ついでにRS-68ググって見た、デルタロケット用エンジンで実績のあるものを
採用したんですね。
258 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 23:22:47 ID:sl15voW+
HOPEーX復活だってよ
産経に載ってた。
JAXAが明確な将来展望を出せない機関になってる以上、シャトルはおろか
有人宇宙機すら現状では開発できんだろうな。
261 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 23:50:22 ID:JyXW9aiS
産経に載ってたけどな。
どうせ有人についての言及を曲解したんだろ
263 :
名無しのひみつ:2009/09/22(火) 23:54:56 ID:JyXW9aiS
HOPEの技術を使う、という記事だったけどな。
「HOPEの技術を使う」がなんで「HOPE-X復活」になるんだ?
これが曲解以外の何だと(ry
再突入技術の話だろ。
HOPE計画の一連の要素研究の一つを応用するということ。
HTV有人型のカプセル型再突入機の開発に活かすらしい。
USERSやはやぶさみたいなアブレータじゃなくて、りゅうせいやHIFLEXの
セラミックとカーボンのブロック使うのか?
機体の再使用目的でも無けりゃそんなの使わなくてもいいと思うけどなあ。
>>266 再利用するつもりなんじゃないの?
宇宙と何度も行き来すればシャトルと言い張れる分けだから
帰還用カプセル程度だったら、再利用した方が安いかもしれないし
>>267 つーか「HOPE開発で取得した技術の改良です」って表現にしないと
例によって予算が下りないだけって気もするけどな。
あと、再突入みたいな苛酷な環境に曝される華奢な真空容器つまり
帰還用カプセルの2回目以降の飛行には乗りたくないな。元真空
容器屋としては。w
流石に帰還用カプセルは頑丈な作りにするのでは?
かかる圧力なんてたかだか推進10mと同じぐらいだし
今ならロシアと違って再使用できてエコですとか言って
予算取って来れそうだね
270 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 04:28:18 ID:yUz/wgWO
>>266 遠い将来にリフティングボディの帰還機を作る余地も残したってことじゃないかな、、
現時点で最右翼はロシアのクリッパーだけど、米国もNASAはシャトル退役で諦めた
ように見えるが米軍ではX−37の開発を継続中だし、ESAも日本のHIFLEXに似た機体
を打ち上げて、実験しようとしているから、、
実際米国のオリオンだってカプセル型とはいえ、10回程度の再利用を考えている訳で、
次に繋げる為にはHOPEで培った技術を発展させるようにした方が良いという考えなんでしょ。
>>132 むしろ巨大翼で表面積を増やすことで熱設計的に楽に減速することは出来ないのだろうか?
272 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/23(水) 07:35:50 ID:fz1xZpj8
トップヘビーで細すぎでツギハギ
事故起こすに決まってるわ
NASAも開発力落ちたなあ
シャトルは失敗、日本版シャトルは作らなくていい。
無翼式の宇宙往還機でいい。
一段目が往還式のロケットで、二段目は再突入型のロケット。
二段目の耐熱タイルは打ち上げ毎に交換。
むしろ宇宙紙飛行機を実用化しようよ。
人間の分の重さは逆噴射で補填
275 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 11:04:23 ID:vF9Xib9c
>>273 産経の記事によると、日本版シャトル関連での実験データが
あるんで、そっちのほうが早い、という関係でシャトルが有望視されているらしい。
じゃあHYFLEXみたいな形になるのかな
カプセルとシャトルの中間型のリフティングボディか…萌えるな
277 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 11:43:27 ID:BmNZgal7
ステーションまでドッキングするあいだ、居住区にいなければならないから
シャトルの大型化は避けられない。
それ以前にシャトルを作っていったい何をするんだろう?
現在の技術でシャトルを作ったとしてもそれで月探査する事は不可能に近いよ。
実際スペースシャトルのように活動域が低軌道限定となって細々とした実験に
留まることになり、日本の宇宙開発の低迷を招く事になるだろうね。
今シャトルを作ってもアメリカの失敗を後追いするだけになるからより汎用性に
優れたカプセル型の方がいいと思う。
279 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 11:55:06 ID:BmNZgal7
カプセルは技術発展性が無いんだよね
日本はカプセルはその先が無い、技術的発展性が無いという思想のもとに
シャトルに傾倒していったんだろうしね。
>>275 早いも遅いもない。
有翼式シャトルは技術的に間違っている。
将来的にも有翼式シャトルが開発されることはないだろう。
>>279 最終段再使用型ロケットは実現可能だが、それに翼をつける意味はない。
これは技術的に意味がない。
コロンビア号の墜落は、シャトルの翼が壊れたことが原因だった。
技術的価値のないものに固執するのは素人考え。
283 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:11:33 ID:BmNZgal7
翼は効率よく減速するための重要な部位であり、なんとかウェイト
とか言う連中はただのアフォなんだよね。
機体が大型化すればするほど翼が必須
荷物もほぼ積む余裕なしでただ単に宇宙に行って、
帰還して、再び飛ぶためのメンテナンスに
カネと時間と人員をやたら使って、再利用でコスト安を目指すつもりが
結局新品を装着しなおすパーツが多くて結局使い捨てカプセル型より値段が高くなって
結局何のためにこれ作ったんだっけ?という風に後悔するような有翼機なら
今の日本でも10年くらいで作れるんじゃないかな。
マジでH2B程度のロケットの上に有翼機乗せても、もう荷物積む余裕無い。
285 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:19:45 ID:BmNZgal7
日本版シャトルは一回の打ち上げを400億円くらいにおさめればいいと思う
HTVの役割と、有人飛行を一度に出来ますので、トータルで考えるなら安いんですよ。
HTVは使い捨てで総額350億円、そのほか有人飛行はNASAに高い金を払っているのが現状ですんで。
それを一度の打ち上げで日本単独で出来るようになるので。
286 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:20:24 ID:+B+nRXNM
>>279 安全性を高めるほうが先だ
発展性が無いってのはそれが出来てから言え
路面電車も無い発展途上国が、新幹線欲しいって言うようなもんだ
287 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:22:36 ID:+B+nRXNM
>>248 500系は失敗作だろ
あんな狭くて振動の激しい乗り物
宇宙飛行士を運ぶなら我慢してもらえばいいけど
乗客は一般人だぞ
288 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:24:43 ID:+B+nRXNM
>>250-265 突入カプセルの名前をHOPE-Xって名前にすれば問題無い
H-2Aは誰が何と言おうがH-2Aだ
H-3ではないw
289 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:24:58 ID:BmNZgal7
シャトルを持ってないと結局高くなる
HTV打ち上げ総額350億円、ソユーズ打ち上げ総額250億円として
合計600億円。
カプセルと貨物輸送を別々に打ち上げれば安いなんてのは、都市伝説レベルの
アヤシイ話なんですよ。
あと、シャトルの打ち上げ1000億円というのは、あきらかなミスリード
シャトル運用予算年間3000億円で、9回打ち上げた年がありますのでね。
290 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:34:21 ID:OoA++VBB
>>283 効率よく減速する=加速の効率が悪くなる
宇宙から持ち帰るものより持ってくもんが圧倒的に多いんだから加速を重視すんのがふつうじゃね?
291 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:39:27 ID:+B+nRXNM
いつものシャトル厨のおっさんはスルーで
そもそもなんで効率よく減速する必要があるんだ?
293 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:45:18 ID:fgF/tAHO
まあ、いくらシャトル否定しようが、そのように動きだしているのは事実らしい
有人と貨物輸送を同時に効率よくできるのがシャトルの強みですので。
HTVと有人カプセルを別々に打ち上げていたんでは、効率が悪いしね。
H-IIA型のロケットで再使用機を作ればいいじゃん。
固体ロケットブースター→空母に着地。
第一段ロケット→空母に着地。
第二段ロケット→衛星を軌道上に展開した後種子島の滑走路に着地。
296 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:50:28 ID:QvePqs4n
ベトナムじゃアメリカの戦闘機の格闘戦の能力が低くてソ連製の戦闘機に
ボロ負けだったから格闘戦の能力の高い戦闘機を開発したんだよな。
俺は垂直離着陸以外やだね
滑走路が必要とか
パラシュートで海に降下とか
コストがかかっちゃうだろ
298 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:54:58 ID:QvePqs4n
有翼で成層圏まではジェットエンジンで上昇して、それより上はロケットで上昇する
ハイブリッドにすれば良いんじゃないかと思うんだが。
ジェットエンジンを使うにしても有翼である必要はない。
とにかく翼は飛行機用だ。
300 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 12:56:38 ID:0ijnr9mD
>>295 バカにも分かる理屈でいうと
HTVと有人カプセルを別々に打ち上げていたら費用かかるでしょ?
カプセルといっても、使い捨て与圧部が必要にもなるから高いんだよね。
カプセルにしてもHTVのような与圧部とプラス生命維持装置が必要になるし。
302 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:02:37 ID:QvePqs4n
>とにかく翼は飛行機用だ。
石頭だなw
303 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:03:47 ID:kkX8LwZy
バカに分かりやすくというと
一回250億円の打ち上げ費用がかかる、HTVとカプセル型有人宇宙船では
合計500億かかるということ。
日本版シャトルなら一回の400億円以内で可能じゃなかろか。
スペースシャトル年間予算3000億円で9回打ち上げた実績があるNASAのデータから
予想するに。
>シャトル運用予算年間3000億円で、9回打ち上げ
それって根本的な欠陥を抱えて無理矢理打ち上げてるからって
打ち上げがある度に何かあった時の救出用にSTS-300番台を
きっちり用意してる今の話じゃねえから比較出来ない話だし
それこそミスリードだよな
>スペースシャトル年間予算3000億円で9回打ち上げた実績があるNASAのデータ
これはいつ頃のもの?
現在のシャトルは一回の打ち上げ800億から1000億ほど掛かっているのが現状
なのでNASAは多大なコストが掛かるスペースシャトルを退役させようとしてるんだけど。
有人やるならシャトルじゃなくても救出用ロケットは
用意しなきゃならんだろうね
307 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:11:31 ID:+i/Wm0lw
訂正
HTV打ち上げ総予算は次回から300億円か?
H2B150億、HTVが150億、というような未確認情報から予想するに。
だからカプセル帰還形有人宇宙船も総費用は最低300億円と予想するに
最低でも貨物輸送と有人飛行の総合費用は600億円だな。
宇宙船の予算がもっとあがるとなると、この数字はもっとふくれあがる。
有人宇宙船が250億円と高く見積もるとH2B込みで、400億円。
HTV貨物輸送とセットなら650億円になる。
シャトル方式がここにきて注目されているのは、費用の問題があるから。
308 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:13:44 ID:+i/Wm0lw
妄想乙
>>307 なんでHTVの二倍になるんだよ。
その数字の根拠はなんだ?
妄想じゃないなら根拠を示せ。閲覧できる公式情報をソースにしたやつな。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/230/230229.html >また、巨大な翼は帰還時の1時間程度しか使用しない。打ち上げ時も
>軌道上でも翼は完全な「お荷物」である。シャトルを航空機と混同して
>いる向きもあるが、実は打ち上げ時は「航空機の形をした荷物」で、
>軌道上では「航空機の形をした衛星」、実際に航空機として機能する
>のは帰還時のみである。
>そして今回の事故にもっとも関連がありそうな問題点は、その帰還時
>にしか使わない巨大な翼の下面を、もろく壊れやすい耐熱タイルで
>覆わなくてはならないことだ。耐熱タイルの大幅な破損は軌道からの
>帰還を不可能にする。つまり耐熱タイルの状態はミッションの成否に
>直接影響する。にもかかわらず、耐熱タイルは打ち上げから帰還直前
>まで、一切保護されていない。風が吹き雨が降る地上から、真空の
>宇宙空間までの極端な環境に直接さらされるのである。
313 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:21:35 ID:+i/Wm0lw
>>311 カプセルと与圧部の生命維持関連がコスト高くなるとおもう。
HTV単体より100億円ほど高くなるのは、必須かと。
なんでシャトルに拘るんだろ・・・
>>313 すると宇宙船+ロケットで400億くらいだな。
なんでそこに別途にHTVが+されるんだ?
316 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:28:52 ID:+i/Wm0lw
>>315 貨物輸送が必要じゃん
HTVをなんでISSにドッキングさせたと思ってんだよ。
カンベンしてくれよ、シナチョンコの相手はほんと疲れますなー
まあ、相手してやるけどよ、おれも暇なもんで。
>>316 ISSのためにシャトルをわざわざ作るの?
今のような公共事業みたいな、
仕事のための仕事のような有人宇宙開発でよければ
使い捨てロケットとカプセルでいいよ。
>>317 だな
ISSが退役したら一体何に使うのかと。独自に宇宙ステーションを作るのか?
それとも月探査?でも現在のシャトル型じゃ月探査はできないぞ
320 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:32:27 ID:rbBRZNz0
今から新型機を開発してISS退役までに間に合うと思ってるなんて、
お馬鹿な前提での話だとは思わなかった。
そりゃ失敬。
322 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:34:00 ID:YzUXQdyx
>>317 将来的には国産ステーションでしょ
きぼう、に、HTV改良型ステーションモジュールで独自にステーション運用できます
とはシャトルですね。
そっちのほうが安いしね。
2030年までに日本でも往還機が作られるだろうけど、
シャトルとは全然違う形になっているよ。
多分、H-IIA型か、一番目を複合サイクルエンジンにした
二段式ロケットになってる。
シャトル厨のせいでリフティングボディ派は話がしにくい
カプセル厨はすぐに触りたがるし
>>322 永久に低軌道を周回するだけの宇宙ステーションを作ってもしょうがないよ。
国産ステーションを建設する場合は、静止軌道に自力で移動できるようにしなくちゃ。
>>322 貨物と人員を同時に運ぶ必要性は?
織姫彦星のように無人ドッキング技術はある。
ところでステーションを作ってなにをしたいの?
>>327 静止軌道以上に上がれる宇宙ステーションなら
将来的に宇宙植民地に発展させられる。
低軌道から上に上がれないならダメ。
まあ手段のためには目的を選ばないってのも大好きだけどな
331 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:46:57 ID:Hpa2piyO
>>326 別々に打ち上げるより安いでしょ?
HTVは使い捨てだし
333 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:51:58 ID:PkggBIF8
有人輸送と貨物輸送はべつべつにしたほうが安い
というのは都市伝説なんだよね。
貨物輸送するためのHTVは使い捨てだし、有人飛行にも別途予算がかかる。
そういう意味でもシャトルが効率的なんだよね。
だから今、HOPE後継が期待されているわけ。
334 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:54:36 ID:+B+nRXNM
>>298 巨大のロケット抱えて、上空まで有翼航空機で上昇するのがバカげてるw
335 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:56:31 ID:+B+nRXNM
>>333 いつものシャトルおっさんの脳内だけの世界では
NASAのシャトルが帰還したときに、整備や部品交換などはほとんど不要で
電車や大型旅客機を運行するみたいに、少ない費用でいいみたいです
それどこの異次元世界?
人類は100年経っても、宇宙(概ね高度1,000km以上)に行けない。
ISS・宇宙ステーション(概ね高度400km)の実験も、壮大な血税の無駄使い。
>>327 それは現ISSにも言えることだけど、
やっぱり宇宙開発の国際協力の象徴って機能が一番大きいと思う。
ISSがなければH-IIBもHTVも開発されなかった。
各国の宇宙技術を発展の促進って意味もあると思う。
338 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 13:59:47 ID:+B+nRXNM
>>296 それで生まれたのがドラ猫(F-14トムキャット)維持費 整備費がむちゃくちゃかかって
海軍航空隊のお荷物
早々に強制的に自主退職(実質クビ)にさせられ
FA-18スーパーホーネットに交代させられた
ある意味 スペースシャトルにそっくりな存在
>>319 それ以前にいまから開発して実用化までISSが存在するのかと
340 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:00:51 ID:n41vJse9
>>335 日本版シャトルは打ち上げ方式が違うからね
米のやつは最初から最後までエンジン負荷しっぱなしだし。
日本の場合はロケットの先端にとりつけてるタイプなんでエンジンのオーバーホールは
不要かと。
341 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:01:16 ID:+B+nRXNM
>>337 全国スポーツ大会みたいなもんだよな
スポーツ大会なんかイラネ
各学校で勝手に部活動やって鍛えてればいいだろ? とか言う人もいるけど
それじゃ成長しない
やはり明確な目標が無いと
>>298 あれこれ計算すると今の技術ではどうもだめらしいな。
本来こういうのは数字で可否を語らないと意味がないんだが
文系や俺のようなオタク系では無理だ。
>>339 ただの例えだからそれはあまり気にしないで。
それよりシャトルを作っても低軌道しかいけないのだったらほとんど意味は無いよ。
344 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:03:53 ID:+B+nRXNM
>>336 船でいえば 木造ガレー船を漕いでるようなもんだからな
これを無駄だと言うのはわかる
だが、造船技術を発展させた国は、大航海時代に世界の覇権を握り
発展させてなかった国は没落して行った
>>331 それはぺイロード量が違うだろ。
シャトル型は常に生命維持システムが必要になる分、貨物ペイロードが減る。
専用機なら同じ打ち上げロケットでより大きな貨物、より沢山の人員を運べる。
シャトルのような混載専用型は貨物と人員が同時に必要になる場合にしか効率性が発揮できない。
>>340 じゃあもっともコストの掛かるエンジンは使い捨てか。
意味あるのか?
347 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:07:38 ID:+B+nRXNM
スペースシャトルにこだわるバカ=海軍はやはり巨大な大戦艦だろ 大鑑巨砲主義こそ男のロマン
対艦ミサイルで撃沈w
>>338 F/A-18は海軍に「欲しくない飛行機」って
言われちゃったけどな
349 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:09:09 ID:+B+nRXNM
>>348 うるさいし 燃費悪いから頻繁に給油しないといけないしな
350 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:09:36 ID:n41vJse9
>>345 ちょっと誤解があるねえ
たとえば、きぼうクラスのモジュール、打ち上げはロケットでよいと思うけど
HTVをつかって貨物輸送などは、人員と一緒にシャトルで運んだほうが安いと
おれは考えているんで。
351 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:10:30 ID:+B+nRXNM
>安いとおれは考えているんで。
自分のブログで好きなだけやっててください
高いです 終了
>>349 アレスはホーネットだと・・・でもないか
まあすべてを満たす乗り物なんてありえんのだ
353 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:14:06 ID:n41vJse9
>>346 HTVを使い捨てにするよりは安いかと。
HTVを最後に加速した3段目?のエンジンを
日本版シャトルに流用すればいいんじゃないかな?
354 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:15:08 ID:yUz/wgWO
しかしアレスI、、、なんか色々問題を抱えていそうなロケットじゃね?
正直あんな安定性の悪い形のロケット、今までに見たことないんだが、、
本当に大丈夫なのか?
>>350 HTV発展型はモジュール構造になってて、
人員専用、貨物専用、人貨混載、と非常に柔軟性がある。
シャトルの問題点はワンパッケージになってて人貨混載以外は効率が落ちること。
HTVのような輸送任務の場合、人員輸送より貨物輸送の回数ほうが多い。
ソユーズとプログレスのISSへの補給回数を比べてみ。
結果、専用機のほうが安くつく。
トムキャットはもともと遠距離対艦ミサイル撃ってくる航空機を
射程外から迎撃するためのミサイルキャリアーとして開発されたんじゃ
冷戦終結やらイージス艦就役やらで必要なくなったけど
アメリカのシャトルもアメリカ方式の宇宙ステーション建設には都合のよい
ものではあったんだろうけど、まあシャトル前提の設計っていってしまえば終わりだが
必要とされるスペックってのが一番重要じゃないか?
357 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:18:46 ID:+B+nRXNM
>>354 実用化されるまで10年かかりそうだよな
だったら既存のロケットの改良化すればいいのに
358 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:20:16 ID:n41vJse9
>>355 HTVは使い捨てだからねえ。。。
H2B以上の値段のするHTVを使い捨てにするのは、費用が高くなる原因。
素直にシャトルつくって、人員輸送と貨物輸送を一本化したほうがいい
シャトルで運べない大型モジュールなどロケットで運べばよい。
359 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:20:36 ID:+B+nRXNM
>>356 ドラ猫は
対地攻撃能力があれば、まだ現役で使用されてたかもしれないんだけどね・・・
360 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:21:40 ID:yUz/wgWO
>>357 wikiにも書いてあったが、何故デルタヘビーで上げないんだろっていう声が議会にもあるらしいよね。
361 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:21:58 ID:+B+nRXNM
>>358 シャトルのほうが高くなるんだが・・・
NASAなんてひどいことになってるし
脳内お花畑のシャトル厨の頭の中の異次元世界でだけは、ものすごい低コストで使用出来るんだね
362 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:25:44 ID:yUz/wgWO
HTVの値段って初号機は開発費用込みだからエライ値段だろうが、
二機目からはそれほどかからんでしょ。
シャトルに関しては低軌道から大目の人員や物資を地上に降ろすだけの
ものとして捉えるべきだと思う。もちろん全く必要ないものではないが、
優先順位としては潰しが効かない分ちょっと低いんじゃないかな、、
363 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:27:12 ID:Mc1+fXSd
>>360 NASAは空軍が使ってるロケットで打ち上げたくない
なぜか
NASAはリベラルだから、軍とは仲が悪いW
>>354 シャトルのロケットブースターとメインエンジンを使いまわして
安く上げるはずが、ロケットブースターも作り直し、
シャトルのエンジンは使わず。
もう、別ロケットで上げた方が良いかもしれん。
>>358 「希望」の打ち上げ延期によってJAXAが負担した地上での維持費は年間300億。
気密性能の維持、劣化する部品の取り換え。
想像以上にコストがかかる。
367 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:28:20 ID:yUz/wgWO
>>363 なるほどwwそういう裏話があったとはw
368 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:29:32 ID:+B+nRXNM
370 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:30:51 ID:+B+nRXNM
>>364 もう何がしたいの?
あの赤ロケットにシャトルのメインエンジンつけて
赤ロケットの先端に、オリオン宇宙船搭載して飛ばせばええやん
371 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:31:54 ID:+B+nRXNM
>>369 慌ててFA-18計画を実行しなくて良くなったし
二軍でF-14は現役だっただろう
372 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:32:10 ID:yUz/wgWO
>>364 それでもブースター1本を力業で一段目にしたままってのがね〜、、
ブースターを再設計するなら、もっと小さくして2本のブースターに
メインエンジンの廉価バージョン1個っていうH2A方式にすれば良いのにな、、
下手したらブースターに関してはH2AのSRBAを使っても良いだろうし、、
373 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:35:00 ID:+B+nRXNM
スペースシャトルって
赤ロケットはただの燃料タンクなんだよねw
シャトルのほうのメインエンジンを、赤ロケットのほうにつけて
赤ロケットでシャトルを打ち上げる方式だったら、今頃苦労しなかったのに
なんであんな厄介で複雑な機構にした?
374 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:35:31 ID:Mc1+fXSd
>>366 それ反日リベラルNASAのぼったくりだから。
宇宙開発って無駄金だよな
>>371 スパホがあればF-14はイラナイというのが海軍の判断。
377 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:36:35 ID:yUz/wgWO
>>373 要するにエンジンも再利用しようという考えからなんだよね、、
あれは、、ブラン型でやっていればISSの組み立てはもっと
楽になっていただろうし、もっと直径の巨大なステーションが
作れていたと思う。スカイラブを何本も組み合わせたみたいな
感じのやつが、、
とりあえず現状は
アメリカ>ロシア>ESA>中国>インド>日本>その他
こんな感じだろうね。ホント日本はなんとかしないと取り残されるぞ。
>>57 H-II同様、ソーセージみたいなの束ねてペイロード増量できるんじゃないの?
最小サイズのペイロードを搭載するときは芯のところだけで飛んでいけるみたいな。
380 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:42:31 ID:QvePqs4n
ロケット開発に友愛を求めろw
>>377 まあそうなんだが
やってみてからわかることもあるわけで
専門家でもないうちらがそういうのは
やってみた結果を見て言ってることだから
>>374 へえ。じゃあNASAは自国からもぼったっくってるわけだ。
スペースシャトルの年間維持費は40億ドル、約4000億円だ。
>>378 ロシア>アメリカ>ESA>中国>日本>インド>その他
じゃね?
10年後には日本はインドに抜かれてるかもしれんが。
間違えた。一桁多かった。
4億ドルだな。
アメリカ>ロシア>ESA=日本>中国>インド だろうな。
打ち上げ成功率から見ても保有ロケットの性能から見ても。
386 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 14:53:45 ID:DaN1xedG
日本版シャトルのエンジンは、HTVを軌道にのせた
第三段エンジンを搭載すればいいだろう。
>>385 成功率ならロシアがトップだろ、中国も日本より上。
性能で言うと、現役のロケットだけで判断するか、歴史上のロケットも判断に入れるかで変わるが。
388 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:02:49 ID:DaN1xedG
残念ながら中国はすでに日本の上をいってるよ。商業打ち上げでも成功して、有人もおこなっている
さらに日本とは違い明確なビジョンを描いて突き進んでいるし。
サリュート→ミール→ISSだから、
日本人がパクり云々言うのは不毛だ。
韓国は日本といっしょにやる気だろう。
まあ何を言おうと今回のH-IIB打ち上げで中国のロケット技術が日本に
抜かれたというのは衆目の一致するところなんで。
日本はロケット技術でヨーロッパと同じく3位に位置する。
393 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:11:13 ID:DaN1xedG
>>391 韓国人はロシアにうちあげてもらったりして
中国と同じ、ロシア系の技術に頼るみたいだから
中国とロシアと組むんかねえ。
>>388 宇宙ステーションでも作らないと
有人飛行の目的がないからな。
作りたければ作ればいいさ。
そして自国の巻き散らかしたデブリに怯えるがいい。
H-IIB打ち上げ能力 低軌道19トン 静止遷移軌道8トン
長征3号B打ち上げ能力 低軌道12トン 静止遷移軌道5.2トン
韓国はすでにISS内で毒島菌(だっけ?)の実験やってる。
>>383 予算的には
アメリカ>ESA>ロシア>中国>日本>インド>その他
になる。
ただし、技術的には
ロシア≧アメリカ>日本>ESA>>中国>インド>その他
になる。
インドは実績が無いだけで基礎技術的には中国に勝つ勢い。
日本は正直今のまま進化すれば、まず中国やインドには負けない。
両者とも今の所惑星探査機は計画されてないし、
イオンエンジンも液体水素・液体酸素燃料エンジン(これはそもそも日本しか採用してなかったはず)も作れてない。
第二エンジン再点火技術、衛星打ち上げ実績だって日本に及ばない国がそう簡単には日本に勝てないよ。
あと、中国が日本に勝つにはとりあえず、ロケットの信頼性をH2A並にしてから言ってほしいなぁ。
ちなみに局所的な技術ではロシアやアメリカを上回る技術がゴロゴロあるよ。
長征3号Bは中国最大のロケットです。
3段式で固体ロケットブースター4本、対してH-IIBは2段式で固体ロケットブースター4本。
H-IIBの方が2段式で故障確率が少ない。
日本は技術はあるけどそれを商業的に成功していないのがネック。
一方、中国インドは商業的に成功をしている。これは非常に重要な事だよ。
>>397 >>両者とも今の所惑星探査機は計画されてないし、
ロシアのロケットに相乗りさせてもらっての、火星探査機の予定あり。
>>イオンエンジンも液体水素・液体酸素燃料エンジン(これはそもそも日本しか採用してなかったはず)も作れてない。
液体水素・液体酸素燃料エンジンは長征3の上段ロケットで実用化済み。
長征5用に1段目エンジンを現在開発中。
>>第二エンジン再点火技術、衛星打ち上げ実績だって日本に及ばない国がそう簡単には日本に勝てないよ。
慣性飛行中の再着火機能もある、最近インドネシアの衛星打ち上げでトラブったのはコレ。
>>あと、中国が日本に勝つにはとりあえず、ロケットの信頼性をH2A並にしてから言ってほしいなぁ。
長征シリーズの連続打ち上げ成功は75回、上記のインドネシアの衛星の失敗で途切れたがな、日本のH系ロケットの連続成功は10数回、格が違う。
全部でたらめじゃねーか。
>>399 商業的な成功というけど、現在の商用ロケット打ち上げは開発費や政府の宇宙機関の
運営費を含めたらまったく採算があわない。
>>400 まず、75回の連続成功が事実かどうか疑わしい。
そして総合的な打ち上げ成功率で見ると日本のほうが高い。
>>400 中国は惑星探査機を一度も打ち上げてないってことだろ?
ロシアのロケットに相乗りする惑星探査機でも、中国の技術とは呼べない訳だし。
>>398 初の打ち上げをしたばかりで故障率とか云ってもw
長征シリーズはかなりの連続成功記録を持ってるんで
全然アドバンテージにならんね
>>402 嘘ではないよ。
有人宇宙船を打ち上げたと言う実績もある。
さすがに信頼性の無いロケットに人は乗っけられない。
406 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:29:03 ID:DaN1xedG
>>400 下段ロケットに水素エンジン搭載できないあたり
中国のレベルの低さだな
まあ、もともとロシアのぱくりだし
>>402 知ってる知ってる
松井の実質打率ってヤツだねw
>>406 一段目に液酸液水を使うのはいかがなものか
という意見は多いぞ
>>406 というか、ICBMミサイルの使いまわしでしょ?
>>401 それを言ったらアリアン5だって商業的に成功と言えなくなってしまうよ。
現在における商業的な成功の定義は他国の衛星を多数打ち上げている事であって
採算が取れる事ではない。
>>412 採算が取れない以上商用衛星打ち上げビジネス自体を見直すという
考えにはいたりませんか?他国と同じことをしていてもダメだ。
>>410 よくある、大多数な意見。
液体水素&液体酸素は原理上最高の効率を出せるエンジンだが、トルクが弱く1段目に使うなら補助ブースタが要る。
だったら、ケロシン&液体酸素の方がいいんじゃね?という話。
もっともデルタ4ヘビーという、例外も存在するが。
>>415 誰が?
論文か専門家の発言を引用してくれ。
>>409 分母が少なすぎる時点で勝負にならない
そのくらいも分からないのかw
海外は、せいぜい贔屓目に見ても互角程度にしか見てくれないよw
それもH-IIBが今後10年失敗しなければ、って話
419 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:44:32 ID:yUz/wgWO
中国は長征5号の開発が難航しているらしいからな、、
現時点で打ち上げ能力は3号BのLEO12t、GTO5.2tということで、
これらはすべて長征2号からのバリエーションでほぼリソースの限界値だと思う。
長征5号は完全な新開発。おそらく相当苦労すると思うよ、、
>>417 じゃあ中国の宇宙技術が日本より上回っているということは
まったくありえないわけだな。
>>416 めんどいから自分で調べてくれ。
>>417 現状ではH-IIBは後6回しか打ち上げ予定が無い。
なんとか、美味しい顧客が見つかればいいんだが。
あと、嫦娥も怪しい画像を出してきたよな。
>>412 見直しても現在の宇宙開発の段階だとそれ以外ないからねぇ。
それに衛星打ち上げビジネスから手を引いたら日本の宇宙開発における立場は
もっと悪くなるよ。
425 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:49:00 ID:yUz/wgWO
>>415 デルタヘビーは確かに凄いよな、、
あのエンジンはあれ1個でH2AのLE−7A、アリアン5のバルカンの
約3倍の出力、、シャトルのメインエンジンに近いもんがあるんだよね、、
この辺他国が逆立ちしても絶対に勝てない技術力だと思う。
426 :
424:2009/09/23(水) 15:50:14 ID:v2C3Gsfe
>>421 打ち上げ成功後、衛星が壊れたケースなら日本も死ぬほどあるが?
みどり1号&2号とか、多すぎていちいち書くのもめんどくさい。
>>424 日本の立場とかそういう発想で宇宙開発を進めてるわけじゃないだろう。
実用性がなければ宇宙開発自体凍結すればいいわけだし、宇宙開発の
最終的な目標を考えたら宇宙移住以外ない。
>>427 永久に反論を繰り返したところで今回のH-IIB成功と8月末の中国の
打ち上げ失敗で、日本の宇宙開発は再びアジアでトップに立ったとみなされてるよ。
>>429 それは無い(笑)
日本のロケット?あぁ、デルタのパチもんね。
こんな認識だよ。
俺も無知だがdQOfw9Mh君も
貧弱な知識でなかなか頑張るな
432 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 15:58:22 ID:iJSPOF6C
中国は衛星も独自で作れないんだよな。。
まあ、ロケットもロシアのぱくりだからしょうがないが
433 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 16:12:21 ID:dQOfw9Mh
日本は中国のロケット技術を再び追い抜いた。
日本の技術力からして、こうなることは自明のことだった。
世界一の自動車製造国、世界一のバイク製造国、世界一の新幹線製造国の
日本が、航空宇宙だけ弱い訳がないだろ、単純に考えて。
日本の航空宇宙産業に対する『自虐的』な価値観は自民党政権の負の遺産だ。
436 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 16:48:52 ID:yUBdtIkq
売国奴森派閥が諸悪の根源。
HOPEつぶされたのも森政権、JAXA予算減らされたのは小泉政権。
YS-11も撤退しないで旅客機続けてればね・・・
439 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 17:20:23 ID:GxGjl3WX
今日の朝日新聞に、HOPE復活の可能性とか記事出てる。
440 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:19:17 ID:pTweBTgR
>>438 STOL飛鳥は?
っていうかC-Xあるじゃん
441 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:27:09 ID:pTweBTgR
443 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:36:13 ID:pTweBTgR
>>427 自分も日本びいきの日本好き派だか
科学に関わる者としては、冷静に結果を分析・判断することは必須
なんでもかんでも、日本は成功・日本は上 と言いたいだけの
ネトウヨは、少なくともこの板では板違いなので出て行って欲しい
いらぬ増上は余計な事故を招く
444 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:37:07 ID:pTweBTgR
>>442 鳩山のバカが中国を成長させてくれるんだとよ
445 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:38:27 ID:TBbTgOlc
>>444 はあ?
上の記事とは何の関係もないじゃないか。
科学に関わっている人間でも、政治はまったく感情論で判断するんだな。
447 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 18:44:50 ID:pTweBTgR
>>446 はあ?
鳩山は、中国を援助するって言ってるんだよ?
今日本のほうが技術力は上であっても、追いつかれるか最悪追い抜かされる(しかも日本側の自滅・・・)
という話をしてるんだよ?
自民党が選挙で勝ったどっか別時空の世界から人ですか?
よくわからないが、ISSはアメリカを援助しているって言いたいのか?
中国に盗まれる〜 と言ってる人はよく考えるべき
NASAなんてシナ人だらけだよ。
>>447 何も宇宙技術を援助するなんていってないだろ。
それに日本の宇宙技術は世界3位だ。
くだらない説教論はやめろ。
むしろH2Bが売れ残ったら、現物ODAで配ったらいいんじゃね?
国内で無理やり衛星でっち上げるよりは有意義なんじゃないか?
453 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:18:47 ID:RTrxSxX2
>>450 正確には、米国に忠誠を誓った在米華人な・・・。無論、在米倭人も居れば、在米朝鮮人も居る。
比率で云えば・・1/2、1/6、1/6程度・・人口比に平均化される。
それらの人材は・・・あくまでも米国民として、職員雇用されているだけな・・。
連邦法の中の職員に関する法を見れば分かるはず。
日本は商用衛星打ち上げビジネスに参加する必要ないし、
宇宙技術が中国に遅れてると『謙虚さ』を国民に植えつける必要もない。
宇宙太陽光発電所建設や、宇宙コロニー建設など、もっと有用な
宇宙開発の実現に尽力すべき。
そのための往還機開発であるべき。
455 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:23:19 ID:RTrxSxX2
456 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:26:36 ID:RTrxSxX2
>>455についかしておく。
一部の金持ちのために、多数を犠牲にすることは不可能。
>>456 うん?
宇宙太陽光発電も、宇宙コロニーも国威発揚じゃない。
IQが低い奴が1人入ってくるだけでメチャクチャだ。
458 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:36:02 ID:RTrxSxX2
459 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:42:22 ID:TBbTgOlc
カプセルつくらないで、日本版シャトルで有人かも、だって
時事通信に出てる。
460 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:43:46 ID:RTrxSxX2
>>457へ再追加
いつまでも、だまされているんじゃない。
2000年ごろの2ちゃんねるには・・・こうあった。
嘘か本当か見抜けないならば・・・インターネットする価値は無い。
だから調べろ!
462 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 19:50:18 ID:TBbTgOlc
>>461 カプセルをうちあげたい勢力のアドバルーンでしょ。
すでに200億円も費やしているHOPE計画を「継承」したほうが早いに決まってますのでね。
技術的難易度、資金負担、開発に掛かる年月、どれをとってもHTVカプセルが有利
HTVに生命維持系統と帰還カプセルを搭載<<<有翼往還機の新規設計
464 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 20:05:32 ID:92Izo6bT
はっきりいって、いまさらカプセルを自前で作って打ち上げる必要なんて無いんだよね。
ロシアに打ち上げてもらうなり、ロシアのカプセルをライセンス生産なりでいいんだから。
カプセル方式にかぎっていえば、もう旧ソ連と米アポロ時代に感染しているわけだし。
いまさら40年前のシステムを必死こいて開発する意味が無いんだよね。
やるなら緊急脱出用のカプセルとか、そういう方向性でいけばいいのであって。
シャトル通りこしてカプセル開発くらい、意味のないものはない。
宇宙開発総合力ランキング
ロシア≧アメリカ>ESA>日本≧中国>インド>>イスラエル=カナダ>イラン>>>ブラジル>韓国>マレーシア>オーストラリア>台湾
┏ノドン━テポドン(北
┃ ┏東風━長征(中
┃ ┃ ┏KSLV(韓
┃ ┣━━━━━━━プロトン━アンガラ(露
┃ ┃ ╋エネルギア(露
┏R2━スカッド━R7━ボストーク━ソユーズ(露
V2(独┳レッドストーン━ジュピター━サターン━┳*アレス(米
┃ ┃ ┗スペースシャトル(米
┃ ┣アトラス━アトラスI━━アトラスV(米
┃ ┃┗タイタンT━タイタンU━タイタンW(米
┃ ┗ヴァンガード━ソー・デルタ━━━━デルタW(米
┃ 橘花━┻NT━H-U━H-UA・B (日
┃ 桜花━┓ ┏┛
┃ペンシル┻ベビー━Λ━ミュー┻ミューX(日
┣ベロニク ディアマンテ(仏)━アリアンT━━アリアンW━アリアンX(欧
┗ブラックナイト━ブラックアロー(英)┛ ┗*ヴェガ(欧
?━SLV━━PSLV━ASLV(印
(米?)━ブラックブラント(カナダ
?━VLS(ブラジル
(米?)━ジャビット(イスラエル
467 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 21:12:16 ID:YQt26i4v
スクラムジェット実用化までの過渡期として、通常のロケットに小翼を付けて一部揚力で飛ばすことは出来ないんかね?
ペイロード大幅に増えそうだけど
>>462 数分の一の模型しか出来てねえのに、南の島借り切ったりしてるから
ムダにカネ使っちゃったんだよ
>>464 >はっきりいって、いまさらカプセルを自前で作って打ち上げる必要なんて無いんだよね。
ガソリンエンジンが4つのタイヤを回す自動車という乗り物は
19世紀に開発され、技術改良を進めながら21世紀になっても使われている。
>>464 ドッキングハッチ1つ統一されてないのに何が「感染」だって?
H2Bのパワーならソユーズより大型の宇宙船できるでしょ。
基本形式はパクればいい。
472 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 21:31:09 ID:92Izo6bT
>>469 19世紀に開発されたのは、ディーゼルエンジンだと思うが
ガソリンエンジンは、プラグをエンジンに組み込む方式が開発されてから
やっと実用化でしょ?
ちなみに今流行の内燃エンジンと電気モーターの組み合わせのハイブリッドカーは
100年以上前にも開発されてたそうだ。
(もちろん性能は比べ物にならないけどね)
たとえ話はたとえ話でしかないのだから
そこを突っ込んで語るのは文系的に間違っている。
475 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 21:54:19 ID:92Izo6bT
まあ、ハイブリッドなんて意味ねえけどな。
476 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 21:59:16 ID:92Izo6bT
>>469 そもそも車限定で語る時点で、おかしいたとえ話だな
エンジンの登場によって航空機が実用化したように。
まさにエンジンの登場は、翼とエンジンの組み合わせによって、航空機の翼を得たのだよちみー
レス50番台から一気に加速したのか
HTV打ち上げ〜ドッキング以来宇宙ネタ大人気だからなあ
しかしこのスレ今更ながら発見したのだがさすがアメリカは作るものがでかい
これ1つで宇宙ステーション作れたりはさすがにしないだろうがw
478 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:06:51 ID:yUz/wgWO
カプセル型が時代遅れのものなのかどうかってことだが、、
結局の所、それは帰還時の形態という事限定であって、宇宙船という包括的な
イメージとは何ら関係のないものでしょ。そうするとリフティングボディにしろ
シャトルという形態にしろ、これらは帰還時に多くの人員、あるいは物資を持ち帰る
為だけのものということで、そのために汎用性を失わせてしまっているとも言える。
例えば
>>461 におけるHTVの有人化の形態はソユーズとかとも違う訳で、またバリエーションも
それなりに豊富な点を考えれば、カプセル型に発展の余地がないとは絶対に言えないだろ。
さらにオリオン宇宙船のように帰還カプセルの再利用という発展の仕方もある。
シャトル型が時代遅れ、あるいは先進的というのは、議論の幅を狭めているだけでしょ。
479 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:10:47 ID:4o5yqfuH
時代遅れってのは無いな
今どき市営バスはねえだろ 新幹線作れよ新幹線
と、採算を考えない、バカなヲタのおっさんが戯言ほざいてるだけ
>>478 しかし現実問題、シャトル型の新規開発はJAXA内でも考えられてないんじゃないか?
>>461の画像はJAXAの将来構想図だし。
481 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:15:24 ID:sSl678iU
カプセルは時代遅れというか、はっきりいって日本が今更実用化する意味が無い
完成するのはわかりきっているので。
今更、鉱石ラジオ(カプセル型)を作ってもしょうがないんだよね
>>481 ラジオが聞けるならそれでいい、という考え方もある。
人命がかかるだけにより確実な方法ととるのも方法論だろう。
483 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:24:54 ID:sSl678iU
今更鉱石ラジオ(カプセル型)を作って、技術的意味があるのか、ということなんだよね。
技術的意味の無いものに投資していいのか、ということなんだよね。
現状のISSなどの宇宙開発にスペースシャトルが適していなかったってことなんでしょうね
そうしてスペースシャトルは破綻したね。十数名の人命と共に。
ソユーズは未だに現役なのに。
やっぱ鉱石ラジオの件、根に持ってるんだ。w
>>483 技術的意味はあると思うが
他とおんなじことを少ない予算でやっていては
いつまでたっても追い越せんからなあ
488 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:36:25 ID:eZWjWHcW
>>487 カプセルは安くないんだよね、すべて使い捨て
すべて新規開発
そのてんシャトルは200億円すでに使ってるわけで。
HOPEの原型もすでに出来てるし、あとは実機を作るだけでしょ。
シャトルを用いた低軌道への投入能力は24t。
しかしオービター自身が78tもあるのだから物凄い無駄だったんだな。
ペイロードの輸送だけにシャトルを投入するより
小型の有人宇宙船とシャトルシステム並の推進力を持った貨物船を
打ち上げるほうが合理的。国際宇宙ステーションの総重量は完成時に400tだが
24tを20回送らなくても、同じ推力のまま4回の打ち上げで済むっつーのが
アレスVの構想やね。有人は専用のアレスI。
シャトルだけの利点があるとすれば、大質量を地球に持ち帰りできることか。
>>484 本来は宇宙ステーション(当面はスカイラブ)+スペースシャトル+軌道間輸送機で
静止軌道上に大型のプラットフォームや宇宙発電所を作る予定だったんだよね。
シャトルは開発が難航しーの、そのあおりで行き先のスカイラブは落ちーの、
軌道間輸送機は予算が通らずのって事になってシャトルだけになっちゃった。
おまけに資金の協力を空軍に求めたもんだから見返りにステキ仕様を押し込まれて
高コストで弱点だらけの機体になった、と。
予定通りに行って空軍の関与が無くても、コストが少し下がって弱点が少し減るだけで
シャトルはあまり今のと変わらないものになってたと思う。でもってその上、宇宙ステーション
や軌道間輸送機まで揃えてたら…。
今頃は宇宙に人を送ってるのはロシアだけになってたかもしれないね。
それか意外に日本も西欧もHOPEやHermesって遠回りをせずに人を上げてたか。
開発と製作の区別の付いて無い子が居ますね。w
スペースシャトルとかは熱が一番の問題点なんだろうけど、
うまい具合にふわふわ落ちてくる、ってのは無理なのかな?
紙飛行機の実験が一時期話題になってたけど。
494 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:50:39 ID:7N2/3NUZ
とりあえず、てっとりばやく無人のHOPEを飛ばすべきだね。
そのほうが早い。
>>493 そのためのバリュート(含む膜面突入体)です。キリッ
まあカプセルかVTOVL前提だけどな。有翼機の出番は無い。
つーか膜面突入体が実用化されればしょぼいカプセルですら
格段に再利用が簡単になるんだけどなあ…。
496 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:55:42 ID:4o5yqfuH
>>488 他人の欠点は全て実在するのに
自分の欠点だけは、不思議パワーで全部消滅ですか
497 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 22:58:47 ID:4o5yqfuH
>>484 低軌道上に国際スペースステーションが1個ばっかし・・・
これでは明らかにスペースシャトルはオーバースペックw
高度の静止衛星軌道にまず1つ
月衛星軌道に1つ、間のラグランジュポイントにも1つ
そして、月面基地建設計画現在続行中
という本来の計画通りなら、スペースシャトルは大活躍していた・・・
>>481 例え時代遅れでも日本が経験していないのは拙いでしょう。
他国が経験していれば良い訳では無い。
其れを軽視すると韓国の様になってしまう。
499 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:03:55 ID:7N2/3NUZ
>>498 他国といっても、基本的な技術はアメリカとロシア
中国はロシアの朴り
そんなもん導入するより、やっぱシャトルでしょ
>>488 シャトルがコスト高だからアメリカがギブアップした
訳でしょう。
>>499 んだからお前は鉱石ラジオを回路図だけから自作して
実製作の難しさを身に染みさせろと何回書かれれば(ry
502 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:07:57 ID:QvePqs4n
503 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:08:13 ID:iUvFAQI8
>>501 あんたまだ理解してないねえ
今更鉱石ラジオを、必死で自作する意味は無いんですよ
それも、工業先進国の日本が。
>>481 それはカプセル型ひいては有人宇宙船をなめすぎだよ。
オリオンみたく開発期間が延びたら、方針変わって中止とかもあり得るしな。
シャトルは空軍からの要請でソ連の衛星つかまえて持ち帰ることができるようにああなった一面もある
現に空軍は独自に次世代の無人シャトル開発するしな
日本にはそんなニーズは無いんだからシャトルにする意味なし
もともと、キャッチアップでしたからね。
火縄銃が伝来した後、薬きょうを作ったのは外国。
八木宇多アンテナが発明されてから、レーダーを実現したのも外国。
書き換え可能なコンピュータが発案されてから、実現したのも外国。
日本人は、伝統的に新しい挑戦に不向きな風土があるように思えてならない。
>>503 大有りだと思うがな。
鉱石ラジオも、立派な技術だ。
先端の技術を取り込むのは容易だが、最先端をいくには技術の深い理解が重要と思うね。
>>503 アメリカだって昔は安全率低めとは言えほぼ月一ペースで打ってた
カプセルの新型を作るのに難渋してるじゃねえか。
カプセルは有人機の基本なんだよ。それも作れずにシャトルとか?
寝言は寝て言え。
509 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:24:59 ID:v41fDKxI
>>504 中国という途上国が運用しているとこをみるとねえ
まあ、ロシアのぱくりとはいえ
カプセルやるなら、ロシアと契約するだけでいい。
カプセルの選択しをもちたいなら、ロシアとライセンス契約結ぶだけでいい
欧州もそのようなかたちで導入するようだし、いまさらカプセルを新規開発する意味はない
と欧州は考えたんだろう。
>>506 他はともかく、火縄銃と薬莢のくだりはこじつけだろうw
>>510 日本は鎖国してとりあえず国内は安定したから銃砲に対して
新規開発を要求する圧力が無くなっただけだからなあ。w
「弾丸と発射薬を缶につめてそれに弾丸をつければ!」
「人が大勢死ぬようなこと考えるのはやめろよ」
などということが世界中であったのかもしれない
513 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:35:45 ID:+/hJFEze
>>508 まあしょうがないよ、200億円もシャトルにぶっこんだんだし。
この予算を無駄にするわけにもいかんので
ただでさえ予算が少ないJAXAにおいて、過去の事業を継続しないことには。
514 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:38:56 ID:+/hJFEze
>鉱石ラジオも、立派な技術だ
お前はラジオを聴くとき鉱石ラジオで聴いてるのか?
>>512 機関銃を開発したときに、あまりに効率的に殺せてしまうもんだから
逆に戦争はなくなるだろうって思った人たちがいた。
今の核兵器みたいな抑止力になるのを期待されたんだが、
結果はもちろん死傷者が増えただけだった。
>>503 鉱石ラジオやダイオードのラジオの設計すらしたこと無いのに、
いきなりワンチップアンプ付きICラジオが作れるか?
新聞・郵便で未だにカブが使われている事を考えれば
カプセルでも全然良いと思う。
ソーラーパネル付きで、再利用に耐えられ、着陸はパラホイルでピンポイント着陸とかすれば
世界を驚かせられる。
>>503 つべこべ言わず自分で手を動かして物を作るってのをやってみな、って話。
鉱石ラジオが簡単?そりゃキットを買ってきて組み立てるだけなら簡単だ。
自分で原理を考え、設計し、部品から自作して作り上げてみろ。
「鉱石ラジオ」を「トランジスタラジオ」でも「コンピューター」でもなんでも置き換えてかまわない。
とにかく自分で考え、自分の手を動かして作ってみろや。
他人が用意した物を、他人が用意した手順通りに組み立てるのとはわけが違うんだ。
もちろん、現在の宇宙開発には他人が用意した物というのは存在しない。
宇宙開発に限らず、新しく物を作るってのはなんでも苦労が伴う。
例えば、スペースシャトルの設計図が手に入ったとする。
そのまま作れば何の苦労もなく完成すると思うか?
一度でも自分の手で物を創ったことのある人なら、そうは考えないはずだ。
どうしたら作れるか。それは自分の手を動かして覚えない限りわかり得ない。
みんな覚えてないが、歩き方は自分で覚えたんだよ。
どんなに人に教わっても、自分で歩かない限り覚えないんだ。
518 :
名無しのひみつ:2009/09/23(水) 23:57:57 ID:+/hJFEze
>>516 日本は鉱石ラジオを自作して感動するような、小学生とか中学生じゃないんだよね。
あんたも日本は工業先進国であることくらい知ってるでしょ?
>>513 200億と言っても、有翼での集会軌道上からの再突入試験もしてない。
予算の無いJAXAだからこそ安く済むカプセルの方が有利
520 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 00:03:23 ID:+/hJFEze
>>519 200億円を無駄にすることは許されません。
>>517は華麗にスルーか。
まあそもそも読んでも居ないんだろうな。長文の読解力が無いから。
いい話書いた
>>517がかわいそうで涙が出らあ。;;
HOPEが運べたペイロード重量は2t(機体重量13t)。
今更開発して何をするの?
>>518 その鉱石ラジオも作ったこと無いのに、
ラジオICチップを設計するのか?
宇宙技術に関して言えば日本はまだ新興国だよ。
機械船は既に有人規格であるのだから
カプセルの方が圧倒的に開発期間が短い。
それにしても、オリオン打ち上げる位なら、デルタ4ヘビーを使えば良いのに。
524 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 00:12:13 ID:c6BHyTch
>>513 失敗する人間の典型的なダメ理論じゃんw
525 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 00:12:51 ID:JLHLjVs8
>>522 H2Bで楽勝っぽいな。
より大型化も可能じゃなかろうか
526 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 00:14:20 ID:uIbHFdBF
トランジスタラジオも6石とか言ってたな。
527 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 00:14:45 ID:JLHLjVs8
>>523 あんたの理屈じゃ、エンジン技術者は蒸気機関から設計しないとホンモノにはならない
という極論いっているようなもんだね。
技術は進むものなんだよチミ。
>>525 フェアリング内に収容できるHTVと違って
外付け有翼機はH2Bの空力設計からやり直しだよ。
200億ってHTVも作れないんじゃ?
それとも製造費だけだったらそのへんのバスくらいにすることも可能なのか?
やっぱり折りたたみ巨大翼じゃね?
作るとしたら
>>489 流石クリッパーさんかっこええ
日本も負けないぞ
http://www.youtube.com/watch?v=7P7KRqSPJBU これを基にした再利用可能な観測ロケット開発中(のはず)
>>520 200億の研究成果はしっかり受け継がれると思いますが?
OREX HYFLEXの飛行データとかね
ALFLEXのデータは残念ながらあまり生かされないが、これは
旅客機や小型航空機向けのGPS着陸誘導装置に生かされてる
まずはカプセルで要素技術を磨いて、LIFLEXで培った技術で
リフティングボディーのシャトルができるかもね、2040年ぐらいに
HTV軌道まで16.5t。低軌道まで19t。
HOPEの機体重量とペイロードの比率から、
HTV軌道の限界値まで大型化したとして、おおよそ2.5t。
やはり今更やっても無駄でしょう。
もしかして鉱石ラジオってのがどんなものかも知らないのじゃないかなあ
なんせ比較として出した物が内燃機関と外燃機関だもん
日本のマスコミが打ち上げの記者会見とかで見当外れな質問するけど
あれと同じ臭いがするよ
だいたいカプセル型とシャトル型は用途が違うわけだから
シャトル型の開発をするというならどういう運用で必要かってのが先だろ
いままで開発したからもったいないとか最低の金の使い方だ
HTVを元に自前でステーションつくってそこで実験してなんか持ち帰る
予算がないから必要最低限の物資もってそこで実験だけしてそのままもどる
とかなら小型シャトル型でもいいかなーとは思うが
そんなことする予算はないだろう・・・ISSありき、その後も国際協力路線なら
自国の国民を宇宙に上げることができれば必要十分だとおもうが
大型シャトルみたいなのは一般人が行き来するまでいらんだろ
>>532 たしか、HOPEの想定ペイロードは3tだったよ。
536 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 01:26:55 ID:3cmiW0Vk
人員輸送と貨物輸送セットでできる日本版シャトルの
ペイロードはそれくらいで十分だな。
数日前は戦闘機ネタで盛り上がっていたのかw
スペースシャトルが持て囃された80年代初頭、戦闘機は全て
今のラファールやグリペンのようなカナード付きデルタで水平尾翼のないものになると思われていた
理由は
・飛行機の重心は後ろ寄りにある。それで機首近くに機体のピッチ方向の挙動を決めるもの(=カナード)がある方が
尾部にある(=水平尾翼)よりもてこの原理で、小さな力で動かす事が出来る。従って小さな舵でピッチ方向の挙動を制御できるから
機体を軽く出来、さらに空気抵抗も小さく出来る
・機首近くにこのような翼があると、それが発生する渦が垂直尾翼に当たり、高迎角でも垂直尾翼が効く
こんな訳で、機動性をあげるのに役立つと思われていたのだ
ベトナム戦争の教訓である程度の空中格闘戦能力が必要だと思われていたため、こんな戦闘機が求められると思われていた
また1970年代にはコンピュータによる設計が盛んになった。それで機体と主翼を滑らかな曲面で繋いだ機体が増えた
F-16やB-1などである
ブレンディッドウィングという
F-14やF-15などはその前に出来たため、やや無骨な機体になってしまった
ところが、そこまでコンピュータが進歩したなら、空気抵抗だけでなくレーダー反射も計算できる
それでレーダー反射一定以下、空気抵抗一定以下、ある速度での揚力一定以上、機内容積一定以上
こんな物体は作れないか?という問題を解けるようになったのだ
その前にも、レーダー反射を丹念に実際の物体で計算しながらSR-71を作ったり、
レーダー反射の少ない正八面体を変形させて揚力のある物体に変えていくF-117などはあったが、
ここまで問題を明確にして解くのは初めてであった
それでF-22とYF-23が生まれたのだ。多数の微小平面は曲面で近似できる。その交線の電波の挙動も
ソビエトから入手できた
その結果、「敵に探知されて回避しにくい正面に関しては、カナードがあるとレーダー反射面積が大き過ぎる」と分かった
それでカナード付きデルタは1988年には、戦闘機に向いた形状ではないと評されるようになってしまったというのであるw
一所懸命書いたんだろうけど
スレ違い
毎回大半の部品を捨てる従来型ロケットは無駄が多いが、地球に戻ってくるスペースシャトルなら無駄が無い
そう思われた時代が長く続いた
だが、スペースシャトルの事故も2回あり、耐熱タイルが確実に貼られているかをチェックするのは
大変であると分かってきた。そのコストが嵩む。
更に大気圏内を何度も出入りすると機体の他の部分も傷む訳で、そのチェックとメンテの費用も予想外に大きく、
気付いたら通常型のロケットと差が無くなってしまったのだ
また1970年代には人類は進歩した科学技術に頼り過ぎず従来型の技術も見直すべきみたいな運動が
不自然に起こり、プロペラ機でMach0.83を巡航速度で出せれば現在のジェットエンジンより省エネではとの考えから
高速ターボプロップ機が求められた
しかし、通常型のターボファンエンジンの方がそれ以上に進歩してしまった
1980年代初頭にバイパス比5だったのが、いつの間にかバイパス比10を超えるものが現在では現れている
昔は、「ターボプロップ機のプロペラからの気流とタービンからの排気の比は10:1以上」と言われていたのだが
ターボファンでそれを達成した以上、風切り音のうるさいプロペラ機を求めるのはどうか?という考えもある
しかしヨーロッパではそれにめげずに、A400Mを25年以上かけて開発中である
60年代のレトロフューチャーで実現しなかったものは多いと笑われる。しかし80年代という、少しだけ人類が醒めたと
言われた時代に流行ったものですら、今ではまた通用しなくなってしまったものが増えている。
時代背景、コスト、実際のメンテなどを通じて評価が変わる事は幾らでもある。
我々は技術に対して常に冷静であるべきという事か
ある技術が停滞すると別の技術的アプローチに目が行く
水は低きに流れる
極自然な事
人間は飽きる動物でもあるし…
>>542 目が行くというより、金が流れると言った方がより正解だろうね。
膨大な技術の種があるが、ちゃんと資金を与えられて目を出せるのはごく一部。
>>505 カプセルにロボットアーム付ければシャトル無しで
衛星回収出来るからね。
>>509 そう言う考えで韓国はロシアと契約している。
でも其れは間違った考え。
>>517 その通りだよね。
特に宇宙ロケット技術は自分で苦労しないと駄目。
火縄銃を手に入れた!(買った)
火縄銃を手に入れた!(作った)
では全然違うしな
ロケット技術だってそうだろ。
シャトルは三極管であって鉱石ラジオではないんじゃないか?
>>550 そういう対比の話ではない。
現在の技術レベルでは枯れ果てて、誰もが簡単だと思っている鉱石ラジオや火縄銃でさえ、
自分の手と頭を使って作るのは大変なんだよ、って話だ。
いきなりHTVやシャトルを作る話を持ち出しても、個人で作る物ではないし、想像しづらいから
鉱石ラジオが出てきているだけ。何かを鉱石ラジオに置き換えているわけではない。
ようは何でも良いから自分の手を動かして物を作る苦労を味わってみなさい、という話だ。
スペースシャトルは逆でしょ。現在の人類の技術では、再利用型往還宇宙船はオーバーテクノロジーで
扱いきれなかった、というのが正解だ。ある意味人類の技術が負けたと見ることができる。
シャトルのような中途半端な再利用型だからだ、という意見もあるが、結果として中途半端な宇宙船しか
作れなかったわけで、言い訳にしかならない。
シャトルを否定的に捉える人が多いようだが、あれで得られた経験は大変な物だよ。
将来、完全再利用型往還宇宙船が作られるとき、この失敗も含めた経験は生きてくるはず。
そういう意味で、スペースシャトル計画は成功の面が大きいと思ってる。
>>552 人類の技術というが、シャトルは部材技術より設計がおかしかった。
さらに、八木アンテナはレーダーの基礎技術だよ。
完全に発明といえるべきもの。レーダーの方が応用技術。
555 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 11:10:20 ID:ioigst01
米国のシャトルってのはさ、、
実は壮大な釣りだったんだよ。
シャトル厨おじさんの理論からすると
HOPEに既にいくらかのカネをつぎ込んだんだから、それを無駄にするのは許されない、ということは
八ツ場ダムは建設中止なんて予算規模も10倍以上つぎ込んだものだし
絶対に中止は許されないし、1mでも建設開始した道路は全線開通するまで
絶対に中止は許されない、そんな感じなのよね。
カネかけて、こりゃダメだとわかったんで諦めた。HOPEのポジションは今そこ。
もしそれを無視して巨額をかけまくっていざ飛べるものが出来たとしても
荷物はろくに詰めないし(この時点で通常のロケットの方が効率が抜群に上)
毎度整備費用がかかって結局モノもカネもかかり続けるお荷物をゲットすることになる。
宇宙機の一番大事な仕事は何か?
モノをできるだけ効率よく宇宙に運ぶことだ。
モノがたいして運べないのに金のかかるものなんて、誰が好き好んで承認するんだ?
>>552 コストが高いというのも絶対的なものではなく、コスト低減技術が至らなかったからだしな。
遠い将来は低コスト再利用往還宇宙船が造られる可能性はあるし、
それに至るにはどうしても不完全な再利用型宇宙船を経る時期はあるだろう。それが今なんだろうね。
だからシャトル自体は失敗とは言えないが、
そういう過渡期の物をメインに据え、脱出装置不完全のまま有人輸送に使いまくったた
というのは明らかに失敗だっただろうと思う。
558 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 12:19:02 ID:ioigst01
>>556 八ツ場ダムと一緒にするな。話がややこしくなる。
HOPEに関しての是非論だが、宇宙からある程度のまとまった人員なりを
帰還させることを目的とするのであれば、一つの方法論だとは思う。
ロシアのクリッパー、欧州はエルメスをサスペンデットしていただが、再び
復活が模索されている点からもね、、米国だってX−37を軍が進めている
点を見ても開発は継続している訳で、、現有のシャトルは大型と潰しの効かない
設計で多大なコストが掛かるようになってしまったが、クリッパー型の小型
リフティングボディの開発であれば、将来的な発展系に繋がるかもしれんし、
コストという点でもある程度許容できるのではないかと、、
結局カプセル型ってのは、帰還時にエライGがかかる訳で、、ソユーズも
それを改善しよう改良を加えたんだが、10回に1度くらい緊急避難的に
8Gとか掛かってしまうことがあるとか、、それに例えば3人程度のカプセル
であれば米ロの実績というものはあるんだが、これがもっと巨大化したときに
果たしてカプセル型というのは可能なのかというと、結構きつい気もする。
だから、既存の使い捨てロケット型で最終段を完全再使用再突入型に
すればいいじゃん。一段目やブースターは洋上の空母、メガフロートに
着地。
>>556 正確には、「HOPE-Xはだめだこりゃ」と諦めた、です。
リフティングボディ往還機はまだ継続扱いだよ。
シャトルのような往還貨客船は現時点では間違いなく却下だが、
人間オンリーで、貨物をあまり乗せない(貨物は別便またはデュアルラウンチ)有翼または
リフティングボディ機はまだ見込み有り。
別に着陸できるものと決め打ちする必要もないし、再使用がコスト高いなら再使用しなくてもいいと思うよ。
>>558の言うように、カプセルで困難な多人数の減速手段の1つとして使うと。これならカプセルとの境界はあいまい。
その上で技術やコスト削減技術が上がってくれば、着陸可能にしたり再使用率を上げたりすればよし、と。
>>558 しかし、カプセルを複数持って3人ずつ分乗して帰還するという手もあると思うw
減速手段に翼を使うから翼が壊れて墜落しちゃうんじゃないの?
翼をなくして逆噴射で減速すればいいじゃん。
562 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 13:14:17 ID:HODT8P4T
>>560 このバカ勘違いしている、ソユーズにしてもISSにドッキングするまで
カプセルのなかで生活していると思ってやがる。
>>562 はぁ?帰還部以外に居住部とかもってたらいけない理由もないし、それに関連すること書いてないが。
>>561 釣りなら釣られないぞ
釣りじゃないなら過去スレかき集めて嫁
565 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 13:45:10 ID:HODT8P4T
カプセルを何個も打ち上げれば多数の人員を宇宙に打ち上げることが可能だと
おもっていた時期がおれにもありましたW。
まあ、これが不可能だからシャトルなわけであって。
567 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 13:55:11 ID:kj0MSc7E
正直、パラシュート展開の実績とか考えたらソユーズのカプセルを導入するだけでいい。
カプセル方式はパラシュート展開が命といってもいいので、これが開かなかったら死亡なわけで。
そのてんシャトルは、機体が無傷であればパラシュートの心配しなくていいというところが大きい。
そういうめんで日本向きなのだよね。
問題は緊急脱出システムか。
568 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 14:12:11 ID:kj0MSc7E
とりあえずHOPE関連には200億円という大金ぶっこんだわけだし
それを無視してカプセル方式なんて無理無理。
有人飛行はとうぶんやらない、ということでHOPE中止だったんだろうに。
有人飛行やるというのであれば、とりあえずシャトル方式だろ、なんのための
200億円使ったんだよ、逆に金を無駄使いしたと責められるしな、シャトル方式にしないと。
569 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 14:21:56 ID:kj0MSc7E
シャトル関連に200億円もぶっこんでおきながら、カプセル方式も開発
ということじたい許されない。
シャトル関連にぶっこんだ200億円は無駄使い、ということを認めることになるので
だからいまいちカプセル方式の青写真も説得力無いんだよね
なんで10年以上研究してきたシャトル方式をさしおいて、今更カプセル?ということで。
200億円という大金をつぎ込んだことからもそれは明らか。
オービター型ってことでしょ。
翼をつけなければそれでいいといってるのに。
571 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 14:31:20 ID:Kpz7uDO0
>>569ここまで宇宙開発の目的について誰も触れていない件について。
まずは目的を考えよう。そしてそれに見合った道具を作ろう。
573 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 14:41:29 ID:kj0MSc7E
日本は基本的にスペースプレーンを目指してるんで
それを開発するためのも、シャトルで実績つんでおかないと。
そういうめんでカプセル方式は発展性が無いからなあ。
とりあえず最初カプセル方式で打ち上げるとしても、ロシアから購入するだけでいいと思う。
だから何のためにスペースプレーンで軌道へ上がるのさ?
577 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 15:14:42 ID:kj0MSc7E
>>576 軍事用
将来的に宇宙に軍事基地の建設を目指す
核ミサイルなどを運用するために
残念だが軌道上への核兵器の配置は禁止されてる。
それさえなければカプセルとかシャトルとかみみっちい事言わずに
オライオンでどっかーんと大質量を軌道上へだな。
579 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 15:19:53 ID:kj0MSc7E
タテマエを真にうけて、将来の軍事的可能性を考えないというのは
土人の発想ですよ。
他人を土人とけなす暇があれば後段の文章に対して気の利いたコメントを
返せなかった自分の無知を恥じよ。
581 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 15:37:24 ID:kj0MSc7E
土人の発想、と
土人丸出しだな
というのはクベツして欲しい、いやマジで。
582 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 15:45:03 ID:kj0MSc7E
徳川幕府の280年
平安の時代だ、平和だ、天下統一だほざいて
武器の開発をしてこなかったから、外国勢力にいいように介入させられ
明治維新というクーデターをやられてしまった。
そして外国勢力の駒となり、勝てない戦争までしかけられ結局国家解体させられてしまった
この反省から、いつでも軍事的チカラを発揮できるようにしとかないといけない。
軍事もそうだけど、最終的な宇宙開発の目的は宇宙移民だから、
宇宙往還機を開発するならその点もよく考えておかないと。
宇宙移民なんてできる頃には軌道エレベーターくらい完成してると予想
>>584 軌道エレベーターが技術的に建設できたとしてもその建設費用を
使って宇宙往還機を製造する方がはるかに安価になる。
費用対効果だろう。
>>567 >そのてんシャトルは、機体が無傷であればパラシュートの心配しなくていいというところが大きい。
>そういうめんで日本向きなのだよね。
これが何故日本向きなのか解らない。
>>586 心配性な人を騙して安心させ安いと言うことでは。
「真っ赤に赤熱する恐怖のスカイダイビングして最後にパラシュート頼みより、飛行機で着陸する方が安心なんですよ!」とかw
ただの飛行機ではないのでそんなたとえはアレなんだけど。
>>585 軌道エレベータに使える材料で往還機作っても少しばかり頑丈になるだけだろ。
それにそいつが熱に弱かったら往還機の機体には使えない。
アイデアレベルだけどCNTフライホイールってエンジンもあるがあれだって
軌道に乗るための運動エネルギーを準備しなければならない事は他の
ロケットと同じだ。
軌道エレベータなら運動エネルギーは地球の自転のトルクをパクれるんで
軌道に乗るためのエネルギー即ちコストは数十分の1になる。
その上に危なっかしい大気を使った減速もしなくて済むっておまけ付きだ。
軌道エレベータが建設できれば少なくとも地上からの打上機はお払い箱だろうな。
> ID:kj0MSc7E
要するに有人飛行などやってもらっては困るニダ って人だな。
日本はすでに宇宙船HTVを完成させ処女飛行も成功させている。
与圧部に生命維持系統、非与圧部に帰還カプセルを搭載するだけで有人機の完成
残念だったね!
>シャトル関連にぶっこんだ200億円は無駄使い
基礎研究が無駄遣いだって?そんな発想だから君達は駄目なんだよ!
ロシアは、ソユーズ売ってくれないと思うよ。せっかくの独占市場なのに。
591 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 19:52:00 ID:V4qq6mWc
>>589 冷静になってくださいね
200億円が無駄になるんで、シャトルを作ることは不可能といいたいんですよ
あんたの嫌いなシャトルを作る方向に行くということなんです。
とりあえず無人のHOPEにネズミあたりを載せて実験というのが、現実的でしょうね。
>>588 軌道エレベータは10兆円以上の建設費がかかる。
アポロの時代ならともかくいまさらたかが往還機打ち上げに生体実験なぞいらんだろ
必要十分条件がわかっているのだからセンサーだけ積んでいればよい
いまさらネズミなんかのせてなにすんだよw
594 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 20:09:11 ID:V4qq6mWc
>200億円が無駄になるんで、シャトルを作ることは不可能といいたいんですよ
訂正
200億円が無駄になるんでカプセルを作ることは不可能ね。
カツカツの予算のなかで200億円という大金ぶっこんだシャトル計画を捨てることは不可能。
>>594 シャトルを作るならさらに数千億円は掛かる。HTV発展型有人宇宙船ならもっと安くなるのだが
596 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 20:16:10 ID:CxdUh1sJ
HTVは安くありません
使い捨てですからね
今回の打ち上げでもH2Bとのセットで350億円という大金がかかってます。
>>596 シャトル開発を行ってもHTVは開発されるのだが?どう考えても予算的に無理。
HTV発展型有人宇宙船ならHTVで再突入や生命維持装置の経験を積んでいける。
598 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 20:24:03 ID:CxdUh1sJ
日本版シャトルは一機500億円もあれば作れるんじゃねえの
組み込むエンジンは使い捨てのエンジンでいい
一般的に衛星を軌道に投入する三段目のエンジンを使えばいい。
これで整備が高い云々としったかこくバカを論破することが出来る。
599 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 20:46:36 ID:mIhMaZvB
>>593 ネズミ、というのは世論への分かりやすいアピールに使うんですよ
ネズミが生きて帰ってくるなら人間も可能、という分かりやすい標本になりますから。
いくら内部環境のデータとか見せられても、一般人は分かりませんし、そんなことを
いちいち分析する人はそうは居ませんので。
>>565 昔はカプセルをピンポインで着陸させる技術が無かった。
だから有翼のシャトルが必要だった。
でも現在はカプセルを地上に正確に着陸されられる技術が
出来た訳。
それならシャトルよりカプセルの方が全然安い訳なのだよ。
>>577 ピンポイント落下ならカプセル技術だよ。
>>598 結局お前は羽根が付いてて欲しいだけじゃねえか。w
605 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 21:13:35 ID:fcnKh7DN
607 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 21:31:55 ID:s3PXROAg
柴藤:HOPE-Xをやらせてもらえば,かなりコストダウンの
ためのノウハウが手に入ると思っています。
例えばLE-5を開発して、それに基づいてLE-5A、LE-5Bと開発するのは
楽なんです。LE-5Bは、LE-5をやった時の1/5以下の開発費でできるんです。
だからHOPE-Xが、宇宙に行って帰ってくれば、ここのマージンはこの程度
でよい、とかここはちょっと足りないとか、そういったことが全部分かるの
です。そうなると、HOPEだってかなり安い開発費で実運用の機体にできるは
ずなんです。それも、皆さんが「なるほど」と思ってくれるぐらいの開発費で。
だからここにきてHOPE復活の気運が高まっているわけですね
わかります
>>601-602 え〜それ本当ですかぁ?ぴたりと狙った場所に降りられるの?
ロシアの次期宇宙船は打ち上げ場所が草原のカザフから
タイガ地帯のシベリアになるので
いままでの降下方法だと場所の問題ありとのことで
最後は逆噴射だ、という話のようですよ。
というのをテクノバーンで見たんだが
609 :
名無しのひみつ:2009/09/24(木) 21:36:53 ID:s3PXROAg
テクノバーンのネタを真に受けてはいけない
誤訳が多かったせいか、日本語サイト完全撤退
オワタ。
>>608 打ち上げ場所と降下地点は同じじゃないとダメという事は無いんじゃないか
逆噴射の採用は帰還機の大型化による重量増加のため地面接触時の衝撃を
和らげるためではないかのかな
>>608 逆噴射は最後の衝撃緩和用
どうせならもっと大きいパラシュート積んだり
エアバックを宇宙船の下に展開すればいいと思うけどね
>>610 つうか、ソユーズは今でも逆噴射で着陸してるんだが・・・。
降下地点の変更は、ソ連分割と社会主義陣営の崩壊で
今まで見たいに他国の領空をかすめる軌道が問題になるのを避けるためだと思うけど。
>>611 火星ローバーの話であれのエアバッグは
横方向に移動してると擦り切れちゃうんだそうだ。
なのでカメラで横移動速度を計算し逆噴射ロケットで
速度ゼロにする調整をやってるんだとさ。
というわけでエアバッグもそれなりに難しいんじゃなかろうか。
>>607 >インタビューは96年10月に、2回行われた。
その後HOPE-X計画は凍結。
実機も飛ばなかったので「コストダウンのためのノウハウ」は得られずじまい。
また、いくらノウハウが解っても、HTV140億円+H-IIB110億というHOPEの1/2近くまで、
費用を少なくできるとは思えない。(当時、念頭にあったのは無人HOPE)
H-IIからH-IIAのようにはいかない。差が大きすぎる。
日本がシャトルを推進するべきだと主張する人は
1,日本ならアメリカ版シャトルより大幅にコストを削減して開発できるという具体的な根拠を示してくれ
2,日本が開発するシャトルなら、アメリカ版シャトルのように帰還のたびに重整備しないと
再び飛べないあの欠点を解決できるはずだという素材的・設計的根拠を示してくれ
SSMEを使わないから、というのはひとつの要素に過ぎず、耐熱タイルの問題を解決しない
3,仮にH2Bの先端に日本版シャトルをつけるとなると、現状の打ち上げ能力のうち
アメリカ版を参考にすれば約7割をオービターの自重で無駄に失い、
約3割しか荷物を運べない、この重大な欠点を日本なら解決できる根拠を示してくれ
4,どうして単に「翼がついてる方がかっこいいから日本もやってほしい!」と素直にいえないのか
感情的な言葉でいいからその気持ちを俺たちにわかりやすいように伝えてくれ
以上、是非教えて欲しい。
何日も何個のスレもつぶすほどシャトル推進を主張するのなら
それ相応の根拠くらい、あるだろう?
「シャトルカッコイイ」は言った事がある。
海に落下傘降下して拾ってもらうなんて
そりゃあなた次善の策、Bプランですよ。
美しくないぞ。今は無理でももっとやりようがあるはずだ。
まあシャトル君が質問に答える事は無いだろうね。
航空・船舶板の宇宙船総合スレ2に逃げ込んだから。
>>613 なるほど、横方向には弱いのか
再突入面と本体の間にエアバックを膨らませれば、それなりに衝撃吸収できないものか・・・
それ+パラフォイルでフレアーかければいい気がする
パラフォイルならそれなりに機体の進路調整もできるから、
カプセルでもソユーズやアポロの後期みたいに狙いから半径2〜3kmに帰って来れば
着陸場は飛行場や河川敷に半径100mでも用意しておけば良い
620 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:12:56 ID:d0mbTRjr
>>617 弾道モードでガーッと降下して終端速度まで落ちたら下へポトって落ちる、
でもって最後は海ってのは軌道上での操作だけで住むから楽なんだけどね。
カプセルだって揚力降下で減速中に着地場近くへ接近、終端速度到達後は
パラセールを展開してGPSと地上誘導を合わせて精密に滑空。
最後はパラセールをフレアさせるなりカプセル底からロケット吹かすなりして
着陸場へ軟着陸とか出来ると思うよ。
622 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:27:18 ID:d0mbTRjr
反シャトル厨房はおれがいないときにかぎって、長文を書いて逃げる
まあ、たぶんチョンだろうな。
このパターンは。
>>622 ぶつくさ言わんと
>>615に答えてあげなさい
答えられるだけの知識もソースもないのなら、ごめんなさいすればいい
ごめんかぶったw
626 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:41:02 ID:MlxIJX91
議論に勝てないからって、どうでもいいような質問をして
勝利宣言
チョンのパターンの一つです
これもパターン。
628 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:47:49 ID:MlxIJX91
まあ、X−37が打ち上がったらHOPE復活が決定するだろう
HOPE勢力が巻き返しているようだしな、新聞報道によると。
なんかネジみたいな大型スクリューで、高速回転させて揚力を稼ぐのはどうだろ?
勝利宣言で逃亡か。
まあ何年も前に「シャトル作って何したいの?」って質問にも答えられず
逃げ続けてるチキンだからねえ。
行くときは最新型のロケットなのに帰りはパラシュートで落ちてくるなんてイヤ
632 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:53:36 ID:MlxIJX91
カプセル作って何したいの?
>>630 まあ、棄民丸出しで逃亡なんだろうが。
>>629 一応人がのるのじゃないのか・・・中の人死んじゃうぞ
>>632 人を軌道まで送って、安全に地上までもどすんだよ
ISSのような軌道上の基地があるかぎり需要はある
635 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 00:58:09 ID:MlxIJX91
いったい、カプセルなる鉱石ラジオをいまさらこの先進国が作って
どうしようというのか。
その鉱石ラジオならロシア製のやつが安く売っているそうだが
まあ、中国のばあいその鉱石ラジオとエンジニアをロシアから頂戴したようだが。
>>632 シャトルってメリットあるの?
メリットあるなら
>>615に答えてよ。
カプセルとシャトル、どちらがメリットがあるのかを考えるいい質問だよ。
やっぱ鉱石ラジオ=なんか古そうなラジオとしか認識して無いな。
完璧に
>>517を読まずにスルーしてやがる。
639 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:02:57 ID:MlxIJX91
シャトルを作る意味、やはり技術的高度なノウハウが手に入る、というのが大きい
将来スペースプレーンをつくると目標にしてるのが、日本の宇宙開発
今更鉱石ラジオ作ってもね
ぎゃくにききたい、鉱石ラジオを作っていったいお前はなにをしたいのかと。
さてさて
640 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:05:42 ID:MlxIJX91
>>637 流れ読んでくれんとなあ、バカだチョンには困ったもんだ
鉱石ラジオ=カプセル、というおれの考え方があるんで
ここにはりついているゴミのくせに、知らないふりするなよ
そういうことしている時点で、弱気、と思われてるぞ、おれにW
641 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:13:22 ID:MlxIJX91
逃亡しちゃったか、あの棄民は
鉱石ラジオ=カプセルと言えるほど宇宙開発は進んでないから
90年代に各国でシャトル型の案は出されたけど技術的難易度が高すぎるとの事で
開発は凍結。
将来的に日本はシャトルを作るのは間違っていないが、まだ技術的にその段階じゃない
>>639 ラジオの目的はラジオを聴くことだよ。
宇宙船の目的は人、物を宇宙に上げることわかったか?
645 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:18:15 ID:nNqBw3Y3
>>643 その段階じゃないもなにも、各種テストしてんですがねえ
あとは実機を作ってロケットで打ちあげてテストするだけ
646 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:22:00 ID:nNqBw3Y3
>>643 そんなに難しいかなあ
日本レベルの先進国なら楽勝だと思うが、欧州でも可能だろうしな
耐熱タイルの下部を地球側に向けながら降りてくるだけだし
カプセルとちがって姿勢制御しながらおりてくるんだろうけど。
>>645 その実機を打ち上げて順調に開発できるとでも思ってるあたりが頭の中お花畑だな
648 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:24:46 ID:nNqBw3Y3
今更カプセルなる鉱石ラジオ作るくらい意味が無い。
技術発展性が無い。
一度打ち上げたら居住モジュールも使い捨てとか無駄ばかり。
ありえませんね
649 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:29:06 ID:nNqBw3Y3
技術的発展性ねぇ
アメリカはカプセル型→シャトル型→カプセル型になってるけど
何か技術的発展性はあったのか?
652 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:34:32 ID:nNqBw3Y3
>>650 アメリカは無理なんだよ、工業力が落ちているから。
工業力の低下がカプセル回帰、という方向に行ったのだろう。
落ち目の兆候なんだろう。
落ち目のアメリカを参考にしてもしょうがねえよ、自動車産業で追い越した日本
みたいに宇宙でもアメリカの上を目指すべきだろうな。
>>646 >>615になぜ世界中どこもシャトルを作ろうとしていないのかヒントが書いてありますよ。
あなたの
>>615に対する反論や見解はどのようなものですか?
金はかかる、メリットはむしろ減る。誰もそんなのやらないんです。
>>652 おいおいアメリカの航空宇宙産業は日本のはるか上をいってるぞ。
自動車とは違う
結局シャトル房は具体的な事は何一つ言えないのな
655 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:39:22 ID:nNqBw3Y3
カプセルでただ宇宙に行っていったい、なにをするのか
どんな技術的成果をえるのか、まあ、まったく説明できてない
>>646 滑空して還ってくる為だけに、毎回飛行機打ち上げてるような
システムってのも超無駄遣いだよな>>スペースシャトル
そのうちでっかいカプセルがバリュート広げて降りてくるようになるんじゃね?
657 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:41:10 ID:nNqBw3Y3
>>654 素直にいえよ、シャトル打ち上げているアメリカはやっぱすごいとw
お前は日本にシャトル打ち上げてほしくない通名野郎だから反対しているだけだろ
おれに相手にしてもらっているだけで、ありがたく思えこの棄民が。
658 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:47:20 ID:nNqBw3Y3
まあHTVもさくっと楽勝で成功させているんで
シャトルもあっけなく成功させるとおいう棄民なりの危惧があるんだろうが
工業レベルをみたらそんなもん楽勝だと分かるだろうに。
>>657 ずいぶん言葉が汚いなぁ
個人的にアメリカはすごいと思うよ。というかそんなの誰だって思うだろ。
ただアメリカはシャトルで得られた技術的発展性は特に無い。
それに日本はシャトルも開発してほしいと思ってはいるが、それはまだ先だよ。
耐熱タイルの問題やらロケットの問題が山済みで仮に開発したとしても
運用に多大なコストが掛かる。
660 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:52:59 ID:nNqBw3Y3
耐熱タイルってもともと日本の技術だったような。
それにそんなに高いもんでもなかろうに。
661 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 01:58:52 ID:nNqBw3Y3
>>656 正直バリューとはシャトルより難しいだろうな。。。
やたらアニヲタには周知の技術らしいが。
低高度で爆弾を落とすのに使うの軍事用のやつとは、環境が違いすぎる。
元々アメリカのシャトルは大重量物を地上に降ろす目的があって計画されたと聞いたような...
パラシュートだと扱える重量に限界があるんだとか。
(パラシュートが2次元的な面積で効果が大きくなるのに対して重量は3次元的に増えるため)
そうした重量物を地上に降ろす需要が今後あるのか、という部分も今後の往還機開発に影響しそう。
本当にシャトルをやるなら、空港から飛び立って空港に戻ってきて、
整備は現行の大型旅客機と大差なくて、次のフライトまで12時間以内に準備が整って、
しかも人手を要さない自動整備があたりまえのようにできて、
およそ考えうるどんな最悪の事故でも人が死なない・巻き添えが生じないくらい安全で、
一度に少なくとも100トンの貨物あるいは数十人の人間を軌道に上げられて、
オービター部は全長50m、直径10m くらいの荷物を一度に運べるオプションカーゴと
簡単に置き換えできて、必要とあらば完全無人運用が可能で、
離陸後にトラブルが起きても荷を無駄にすることなく安全平穏に空港に戻れて、
軌道上で一月待たされても平気なくらい余裕十分のライフサポートシステムを備えていて、
重量当たりのコストが使い捨て宇宙機と比較してMAX1/10で、
そして以上の全てを実現しつつ、国民一人当たりコーヒー数杯分の予算で
全システムを開発完了できなければいけないね。
そんなの、あと50年くらいはどう考えても無理じゃないか?w
665 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 02:10:54 ID:nNqBw3Y3
>>663 なんだ、まだこのレベル、この規模か
HTVにこれをつけて降ろす実験をしたいとかだれかがデマカセ吹聴しておったようだが
HTVを無事に降ろすとなると、どれくらいの大きさが必要になるのか。。。
まだまだですなあ、でも小型衛星降下実験とかは可能なレベルなのかな。
なんというダブルスタンダードな意見だこと・・・
いままでシャトルが欲しくないという話はほとんどなかったろ?
シャトルは将来欲しい物だが現在の技術力ではコスト的に割に合わないから
いまはとりあえずカプセル型を作って実績を作ろうって話だとおもうが
だいたい現状の日本の空港じゃシャトルタイプの航空機なんておろさせてくれんだろ
で、これを指摘すると大気圏内で動力飛行して空港選ぶとか言い出すんだ
>>664ほどのスペックとはいわないが
せめてカプセルでは送迎できないような人数が必要なミッションが
日本独自でやれるようにならんと意味がないだろうに
667 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 02:12:20 ID:nNqBw3Y3
さて寝るかな。
668 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 02:19:02 ID:nNqBw3Y3
HTV有人改良型って安いのかな?
コストかから無い非与圧部はなくなる、与圧部も生命維持装置付き
これを毎回使い捨てにするんだからカプセルとセットで250億円は行くんじゃねえか?
H2Bとセットなら400億円だな。
高い高い、安いナンテデマカセ
さてつぎこそ寝るか。
布オムツは再利用可能ニダ。
一方、日本人は紙おむつを使った
670 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 02:28:42 ID:nNqBw3Y3
250億じゃおさまらんな
居住モジュールとカプセルのセットで300億円は行くな
これプラスロケット費用150億円で450億円。
アメリカスペースしゃとるなみかそれ以上の予算がかかるな
ちなみの米シャトル打ち上げ費用は、97年の8回?の打ち上げ年から換算しております。
>>665 観測ロケットの試料回収とかの規模ですからねぇ...
インフレータ式では貨物とかの大きさを支えきれないので
また別の機構が必要かと。
姿勢安定化の実験や素材開発が主眼と行った段階ですね。
672 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 02:35:35 ID:+uRTZtP9
アメリカも落ちぶれたな
アメリカ人は大ざっぱで利己的、基本馬鹿だからここらが限界か
宇宙開発は日本に任せればいい
忍耐力があり協調性があり精密機器開発を得意とする日本人の方が向いている。
>>648 真空管ラジオ作るよりは意味があるって話じゃないか?
半導体の基礎だしさ。
674 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/25(金) 04:07:11 ID:ylMVb502
んー
HOPE形式の方が搭載能力稼げるぞ
1)フェアリング不要
2)機体が再突入機能とフェアリング機能を兼ねているので搭載容量が稼げる。
3)別に再利用を考慮しなくてもいい
>>612 日本の場合ロシアと異なり海が近いのだから
海面着で良いと思う。
>>674 何故フェアリング分離するのかは軽量化の為。
シャトルのままISSに行くと言う事は重い質量のままに
なる訳。
其の分搭載貨物の量が減る訳。
>>675 ちうか、日本の場合は他国の領空をかすめないように落とすなら、海に落とすしか選択肢がない。
カプセル型の場合はどうやっても日本の領土では回収できない。
シャトル型の場合はクロスレンジを目一杯使えばかろうじて北海道の南端に帰ってこられる。
ただし、その場合も南向パスの時は駄目で、
北向パスで台湾かフィリピン上空を通過するときという条件が付く。
アメリカのスペースシャトルのように1日に何度も回収チャンスがあるわけじゃないから、
回収チャンスの軌道周回中に天候不順等で延期になると次の回収チャンスは数日後になる。
(夜間の着陸を認めるなら多少は緩和されるだろうが)
>>674 往復機の耐熱タイルが現状のフェアリングと同じくらい軽くならないと
重量増えすぎちゃうぞ。
ていうか、HOPE形式は再利用前提なのに再利用を考慮しないってHOPE形式
を否定しちゃってどうする。
679 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 08:18:15 ID:3C/eZqhk
帰還カプセルの他の部分を軌道上に残し、いくつも再結合し日本独自の
宇宙ステーションを構築することまでできそうに見える。
火星に行くにはよいアイデア。
アメリカでさえ挫折したシャトルを日本が採用するなんありえない。
つーか、シャトル厨は、記事があったのが産経なのか朝日なのかはっきりさせろよw
>>679 可能は可能だろうが、ただでさえ再突入カプセル併結で与圧部分の容積が少なくなるのに、更に重結用のポートを余計に付けるとなれば補給専用型のHTVに比べて本体価格が跳ね上がるのは間違いないな。
再突入カプセル+与圧ブロック+結合ポート×2の仕様で、H2BあるいはH2B増強型のペイロードに納まるのかどうか。
>>594 そういう発想はもう止めた方がいいよ。
某ダムじゃないが、基本的にきちんとした試算の元に成果を上げられる道を選ぶべき。
道を誤っても、君子豹変することは大事。無駄だから云々は最悪の道。
既に得られた技術をうまく研究し続けることで生かすのもまた大事だが、
それはLIFLEXでいいでしょう。
>>663 それでも2012には軌道上からの試験やるのか。
この技術は楽しみである。
LIFLEXって去年か一昨年に終ってないか?
>>674 >1)フェアリング不要
これはある意味面白い。
でかい翼のHOPEはともかく、まだ継続されているリフティングボディ機の場合は、
機体構造質量次第ではフェアリング+α程度の質量増加で帰還が可能になるかもしれんね。
翼でかいと打ち上げ時の抗力もバカにならねーぞ。
>>684 終了したってアナウンスあった?
HOPEの総括にもLIFLEXだけは継続中とあったし。
>>686 >>HOPEの総括にもLIFLEXだけは継続中とあったし。
あのときはね。
今はどうなのかな。
LIFLEXは、どちらかというと実用化を目指すというよりは、研究のための研究だから。
北海道で模型を使った着陸試験をやる、という話以降、情報がなにもない。着陸試験自体、行われたのかさえ不明。
>>685 リフティングボディで打ち上げの時にフェアリング無しってのは無理あるだろ。
Aresでさえカバーつけるのに。
大樹町のサイトを見ると07年にヘリにぶら下げて上空を引き回しただけで
08年に予定されてた飛行試験はやってないみたいだねえ。
その替わり大阪府大が自前のリフティングボディー機を気球から落として
GPS誘導で着陸させる実験をやってる。w
690 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 10:34:15 ID:SHeoXYKY
フェアリングもそうだが、緊急脱出装置をどうするかってのは
結構重要かと思う。リフティングボディ形式だと、まだこの辺良い案ってのはないだろうし、、
>>690 HOPEの延長のリフティングボディ往還機なんだから基本無人で
アボートタワー不要でいいんじゃないの?
>>687 >LIFLEXは、どちらかというと実用化を目指すというよりは、研究のための研究だから。
今はそれくらいしか出来ない時期だよね。
有翼往還機の実用化を一気にできる時期じゃない。
>>688 あくまでそういう設計にしたらという話で。
STSにしてもカバーなんてないわけだし、STSと違ってロケット先端なら断熱材やら
ぶち当たる心配はないし、HOPEみたいに抗力でかすぎて困ることもないから、
さすがに有翼機がペイロード稼げるというのは無いとしても、帰還の為の増加重量を
ある程度チャラにする可能性は多少はあると思うよ。
693 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 12:42:47 ID:Lsz6eeBo
シャトルでも、リフティングボディにしても
米国、旧ソ連に続く3番目にシャトル機の実験に成功という栄誉は欲しいな
カプセルは朴りとはいえ中国が成功しとるしな
>>694 そういうのみていつも思うのだけど
その値段はどこまでの経費がはいってるのかな
シャトル組み立てと使い捨てタンクの建造、固体ロケットの準備
液体燃料の費用だけ?
それとももどってきてからのシャトルの整備費用込みなんかねえ
人間が乗る以上はその人間の訓練費用やら宇宙服、食料や消耗品
フェリーが必要だった場合はそのフェリーにかかる費用とかはどうなってrんだろ
コロンビア以前と以後で経費が倍になってるのは単に救援機も準備してるから
その分の経費が上乗せされてるだけなんだろうか?
本来の経費で考えるなら射場までは言わないがシャトル自体の建造費を
打ち上げ回数で割った分も加算するべきじゃないのかなあ
696 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:03:15 ID:Lsz6eeBo
そうだなあ、シャトルにしたらフェアリング無しで打ち上げ可能なんだよな。
翼は必死こいてデッドウェイトとかどっかのバカと信者が吹聴しておったが
フェアリングをデッドウェイトといわない不思議。
697 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:05:03 ID:SHeoXYKY
>>693 個人的には世界何番とかってのは、腹の足しにもならんような気もするぞ。
それだったら将来性を見据えて、実用的な、現実的なものを作っていくのが筋かと、、
とはいえ、リフティングボディという選択肢をはずす理由にもならんけどね、、
両方やればいいのだ
でもそういうとスレの盛り上がるにかけるか
699 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:08:49 ID:SHeoXYKY
>>695 フェアな計算をするのであれば、
1回目の打ち上げは建設費を含めた全額として、
2回目には2回打ち上げ終えた費用を1回目の費用に加算して2で割った額とするべきだよね。
30回目になったら建設から30回運用したすべての費用を30で割ると、、
これで初めて使い捨てロケットの費用と比較ができるような気がする。
700 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:09:32 ID:Lsz6eeBo
>>695 ブランみたいに外付けジェットエンジンをとりつけるようにして
自力帰還というのがいいんじゃねえかな。
種子島の近くの空港はどこ?
鹿児島空港?
701 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:14:43 ID:Lsz6eeBo
>>694 hinto
為替は変動
それこそ一ドル70円台の時代もあったわけだし
その時代にはすでにシャトルはばんばんとんでたし。
702 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:18:03 ID:Lsz6eeBo
HTV打ち上げ時のフェアリングの重量はどれくらいだったんでしょうねえ
シャトルなら、翼があるぶんフェアリングを搭載しなくても良いわけだし。
シャトル=重量が増える云々とうのは、幼稚な分析に基づく不公平で偏向した
分析?願望?恣意的?といわざるおえない。
703 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:19:45 ID:d9soV/hC
ミサイルでカタが付くなら戦闘機は不必要となる。
なんで戦闘機が必要なのか?つーことに辿りつくのでは?
704 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:20:43 ID:N8fa2GP1
こんなダサいのしか作れないのか?NASA
705 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:27:37 ID:Lsz6eeBo
HTVのフェアリング重量を知りたい
フェアリングから分離機構まで総重量はどれくらいなのか。
シャトルの場合は外殻がこのフェアリングの役割をするからな
そのフェアリング分の重量が増えてもいいってことになるな。
このキチガイ、もとは航空・船舶板でわいたんだろ。
自分ところで出たゴミをほかの板に捨てんなよ>航空・船舶板
ちゃんとキチガイ専用スレ常備して隔離しとけ。放し飼いにされちゃ迷惑なんだよ
707 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:30:10 ID:Lsz6eeBo
ア、フェアリングネタだしたら火病った
痛いとこ突かれたようだな、さすが火病主
>>696 褒めといてなんだがw
フェアリングは比較的早期に切り離すから、同じデッドウェイトでも影響力は少ないよ。
>>705 3トンぐらいだったような。でも大気圏抜けたところでさっさと捨てちゃうよ。
711 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:40:24 ID:Lsz6eeBo
>>709 うわ!!、思ったより重いな!
結局、フェアリング無しで打ち上げ可能なシャトル、リフティングボディーは
メリットあるようだな。
シャトルの片翼1トン半で相殺できるという感じか。
>>706 今でも専用の隔離スレはありますよ。
でも以前エスニックヘイト系のレスをごっそり削除されてから
ビビッて書き込まなくなったの。
で、削除の通り難いニュース系の板の宇宙関連のスレでこそこそ
書くようになったと。
どうやらシャトル君は空気の薄いところへ出る=軌道に乗ると誤解しているようで。w
真空に暴露する貨物を運搬する場合、フェアリングそのものであるシャトルを
含めて加速するのと、フェアリングをとっとと捨てるのじゃ大違いだろ。
やっぱバカ丸出しだな。
714 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:45:48 ID:Lsz6eeBo
フェアリング無しのシャトルはH2Bで23トンの打ち上げ可能ということかな?
715 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 13:53:08 ID:Lsz6eeBo
フェアリングはあのバカの言葉を借りればまさに
デッドウェイト
シャトルの場合、翼というより、再突入のための耐熱装備が余計に必要。
カプセル型の場合、小形なので耐熱装備は小さくて済む。
ま、米国でさえカプセル型に回帰しようとしている今、有翼シャトルを選択するマヌケはいないわな。
718 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 14:06:31 ID:Lsz6eeBo
とりあえず、フェアリングが3トンもあったことが驚き
シャトルならこれを削減できるわけだしね
>>717 せいぜいカプセルか有翼か分からない程度のフライングボディに少しは目がある程度か。
>>716 ただ、質量の割に耐熱装備の面積が広ければ、それだけ高空で低いエネルギー密度を受けて減速は可能になる。
小翼付耐熱装備使い捨て大型カプセルみたいなものはあり得ないかなあとは思う。
着陸の為の翼はでかく重いので却下、パラシュート+逆噴射で着陸とか。
ま、そういうのはカプセルと呼べばいいんだけど。
>>718 フェアリングと同じ機能を持つ物は同じ質量を持つし、
せいぜいマッハ6に耐えればいいフェアリングに比べ、
大気圏突入に耐えるシャトル外板は当然それより重くなるぜ。
>>718 あと、ほんとにフェアリングが要らないかどうかは未知数
X-37ってフェアリングに格納して打ち上げるって話じゃなかったっけ?
フェアリングに入るのがメリットと言う話があったような。
722 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 14:18:00 ID:Lsz6eeBo
>>721 てっとりばやく実験するために、固定方式が従来の衛星と同じなんでしょうねえ
だからフェアリング内に入れる必要があったと。
723 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 14:45:47 ID:2QVKJ78o
>>720 それらの技術は将来のSSTOなどにとっては必須な技術
いきなりSSTOは作れませんので、シャトルを運用して実績と経験つんでおかないと。
724 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 14:54:42 ID:nk1YJOeO
打ち上げ用のエンジンと軌道変更用のエンジンってどうせ違う方が
いいんだから軌道上に回収と軌道移動用タグボートを設置しておいて
打上げるのは貨物専用とか人専用とかに役割決めたらいいんじゃね
つまりGP-03を軌道に打上げオーキスと合体、GP-03オーキスになる訳だ
ここいくら騒いでも、JAXAの構想にシャトルは無いんだから意味無し。
726 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:02:46 ID:2QVKJ78o
JAXAはこれから無くなって、宇宙庁が作られる予定です
>>724 軌道タグボートか。
これはJAXAの構想にあるが、本当に有効なんだろうか。タグボートが目標にランデブーするまでに燃料を消費しまくるような。
>>725 まあHOPEでやろうとしてたことの半分はHTVで達成しちゃったわけだしな。
しかも新型のロケットまで作って。
残りの半分つまり軌道からの貨物の回収に再利用可能な往還機が居るのか、
そもそも貨物の回収が現状及び近い将来に必要になるのかって話だよな。
>>728 結局、有人始め[/]とかやらないとその日は来ないだろうな。
>>727 目標にランデブーするために別の目標にランデブーします
なんていう訳の分からないことになるからなあ。
アポロ第2案みたいに、一度に打ち上げられない場合だけ必要な案だと思う。
タグボートがイオンエンジンとかだとちょっとは面白いが。
731 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:10:55 ID:2QVKJ78o
HOPEは翼はデッドなんとかとかバカがいってたけど
フェアリングが不要になるというメリットを無視するあたり幼稚なんだよな。
なんせフェアリングは3トン。
これを不要に出来るメリットはやはりでかい
>>731 アホか。
フェアリングは1段目燃焼中に捨てるんだぞ?
733 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:17:21 ID:2QVKJ78o
HTVの非与圧部からの実験パレッドの搬出されたようだけど
こういう映像も無いんだなあ、さすが、リベラル反日NASAだぜ
はやくアメリカ崩壊してくれんかな。
734 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:19:16 ID:2QVKJ78o
>>734 HOPE復活に金かけるより、HTV有人化に金をかける方が1/10くらい予算少なそうだが。
おまえが、資金を提供してるれるなら、文句は言わん。
が、税金が使われる以上、無駄に浪費されてはかなわん。
736 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:26:25 ID:BWkMiIgj
棄民のおっちゃん、でまかせほざいて勝利宣言
いつものパターン
738 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:29:02 ID:BWkMiIgj
>フェアリングは1段目燃焼中に捨てるんだぞ?
いったいどこのロケットの話してんだよ、棄民のおっさん
というかカプセル宇宙船でもフェアリングないのたくさんあるしぃ・・・アレスもそうだし。
結局大気圏再突入出来る機体ならシャトルだろうがカプセルだろうが
その部分はフェアリングなしに出来るよな。
シャトル厨と反日NASA厨は同一人物だったのか!
741 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:44:58 ID:BWkMiIgj
>フェアリングは1段目燃焼中に捨てるんだぞ?
いったいどこのロケットの話してんだよ、棄民のおっさん
日本のロケットだろ。
つーかころころID変えんなウゼエ。
シャトル連呼とNASA反日リベラル連呼が同一人物か
成る程ここまで抜きん出た馬鹿はそうそう居ないって事だな
シャトルをむき出してつけた場合、翼による抗力を
考えないといけない。
747 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:50:19 ID:BWkMiIgj
>フェアリングは1段目燃焼中に捨てるんだぞ?
いったいどこのロケットの話してんだよ、棄民のおっさん
いったいなんていうロケットの話してんだよ棄民のおっちゃん。
一段目でフェアリング分離なんて聞いたことねえぞ、棄民のおっちゃん
>>732 >>フェアリングは1段目燃焼中に捨てるんだぞ?
え?そうだっけ?と思って H-IIA フェアリング 分離 でググったら本当だった。
SRB分離から第一段燃焼停止の間にフェアリング分離するんだね。
第一段第二段の分離の時かと思ってた。
749 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:51:28 ID:BWkMiIgj
>>746 具体的に何ページに書いてあるんだよ。棄民のおっちゃん。
>>749 たった19ページしかないから読んでこいよw
日本語不自由なのか?
753 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:54:15 ID:BWkMiIgj
>>751 はいはいデマカセきたよ、棄民のおっちゃんのパターンだ
釣りも餌とポイントが大事だな
756 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 15:58:28 ID:BWkMiIgj
棄民のおっちゃんはシャトル嫌いだねえ
そんなこと言ったって日本にはシャトルしかないだろうに
何で少ない予算で200億円も投資したと思ってんだと。
まあ、第一段が燃焼し終わるまでに対流圏は抜けてるから
フェアリングをつけ続けてる意味はないんだよねえ
そんな事も知らんのがいるけどw
758 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:03:06 ID:+Jr1fwZb
>>757 棄民がそんなこと知ったってしょうがねえだろうに
宇宙開発には関係ないしねえ。
だから高度100Kmまで飛行機で運んでいって
ロケットを発射すればいい訳だよ
今連呼してる語も宇宙船総合スレでの大量あぼーんの対象になったことを
すっかり忘れているようだ。
今晩辺り削除依頼かね。
762 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:08:48 ID:+Jr1fwZb
痛いとこ突いたかな
棄民には宇宙開発あ関係ない、という言葉が。
まあ、言うなればアメリカに住む日本人がシャトルのパイロットに憧れるようなもんだしな。
痛いとこ突かれてフェアリングの話が出来なくなっちゃったのね
御愁傷様w
海抜1万mくらいから、超低気圧のチューブ内をリニアレールで加速しつつ落下すると、
どの程度加速できるんだろうか?
机上計算では、ラムジェット始動速度までは行かなさそうなんだけど…
766 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:19:43 ID:+Jr1fwZb
棄民のおっさんが出来る職種なんて限られてるしねえ。。。
>>765 自由落下ならともかくも
そういうのはリニアレールの加速力次第でねえの?
768 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:23:44 ID:+Jr1fwZb
>764
で、フェアリングはデッドウェイトじゃないわけ?
>>759 揚力が期待できるのは20kmくらいまでだし
スクラムジェットだって30kmあたりで使う想定のもの
高度100kmに達した航空機はあるが、完全なロケットプレーン
だったからね
770 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:27:58 ID:qco331VD
棄民のおっさんにしてみれば宇宙開発、自衛隊のパイロット
などはまさに、手の届かない地位なわけだし
棄民のおっさんにとっての最高の就職先はせいぜいソフトバンクか
トヨタ自動車あたりか?
>>770 おまえさんもその無知ぶりじゃあ、ソフトバンクでさえ雇ってもらえないぜ
頑張りなよw
772 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:34:49 ID:qco331VD
ソフトバンクWWW
棄民のおっさんとか、就職経験あるのかな
>>769 あえて莫迦でっかい羽根で浮かべないものかな?
>>768 必要経費です。
フェアリングもパラシュートもアボートタワーも
必要なものですから。
だから大事なのはこれがデッドウエイトかどうかではなく
重さとしてシステムが許容できるかが大事なわけです。
>>759 気球は高度50kmくらいまで行けるが、ペイロードは数トン程度ぽい
大型化すると気球自体の自重がネックになるらしいね
776 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:40:41 ID:qco331VD
>>774 その理屈で、シャトルの翼も説明できそうですな。
墓穴掘ったね。
>>768 重さだけならデッドウェイトだけど、
空気抵抗とか考えるとプラスメリットのほうが大きい。
だから空気抵抗がほとんど影響なくなるとこで捨てて軽くする。
>>773 無人気球なら53Kmまで上がったことあるけどなぁ。
778 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:48:20 ID:qco331VD
>>777 >重さだけならデッドウェイトだけど、
認めちゃったようですね。
デッドウェイトだけど必要だから搭載する、という感じなんですよね?
その理屈では、シャトルの翼も正当化できますね。
>>778 シャトル自体がフェアリングみたいなもんだし。
シャトルの翼は途中で捨てるわけにはいかないだろ。
ちなみにシャトルは打ち上げ一回につき800億円かかるぜ?
>>776 うん。羽根も耐熱外装も車輪もみんな必要経費だと思ってる。
HOPEのようにロケット先端に積む場合は上がって降りるときに
手段として滑空がいいかパラシュートがいいかという話だから
詳細に計算しないと判らんと思うのよね。
ものすごい揚抗比の翼が出来たとか(ありえんとは思うが)
メンテナンスフリーの耐熱タイルが開発されたとか
要素ひとつでどちらがいいかに影響が出るだろう。
だから「○○○はデッドウエイト」とスローガンのように叫ぶことは
個人的にはあんまりよくないと思うんだよね。
理系的に理にかなっていない様な気もするし。
まあ俺は語り専門の文系だが。
781 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 16:55:45 ID:qco331VD
>シャトル自体がフェアリングみたいなもんだし。
なるほどね、合理的なシステムとしてあり、ということを認めちゃったわけだね。
だからお前はバカだと言うんだ。
燃料を一番かっ食らう軌道投入前に普通のフェアリングは捨てて
ペイロードの加速のみに燃料を使えるが、シャトルは余計な質量を
抱えたまま軌道に投入せざるを得ない不合理なシステムだって事
だろうが。
>>755 なんか撒き餌を袋ごと投げ入れて喜んでいるバカって感じだね。
784 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:04:01 ID:qco331VD
燃料が余計にかかるとかいうけど、重ぶんの燃料の費用なんてたかがしれてるだろうに
問題は貨物輸送にしても人員輸送にしても、そのシステムをそのまんま再利用できるということ
ここの合理性をスルーされてると困るんだよね。
>>780 なるほどね松浦批判なわけですね。
あの人は主張が幼稚ですからねえ。
反論できないとこうなるという見本みたいな展開・・・
786 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:14:04 ID:qco331VD
>>780 タイルが高いとかよくきくんだけど、具体的に一個いくら?
べつに一回の飛行ごとにすべて張りかえるわけじゃないからね
具体的に値段はいくらとか、根拠なくほざいている輩が多いと思う。
棄民って19ページのPDFさえ読めない人のこと?
スペースシャトルの欠点は、あの広い機体下面に傷がつくと致命傷になる事。
計算上では少々の穴があっても大丈夫なはずだったが、事故で死者を出した結果、少しの傷も見逃せなくなった。
>>786 俺もよく知らんが、
タイルそのものも一品一様で大変だが
機体に貼り付けるのに使っている接着剤が
水分を吸うとぽろっと取れるから
それをチェックしなきゃならんのにコストが
かかるとか言ってたような。
790 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:23:59 ID:9+TPHQi8
で、タイル1個なんぼよ
>>711 方翼1t以下じゃないときつい
フェアリング捨てるのは第1段分離よりも前という打ち上げの中では初期の行程
天気がよければ地上から光学観測が容易な時期だよ
792 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:27:31 ID:9+TPHQi8
>>791 フェアリング分離を地上からなんて見てことねえぞ
793 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:32:12 ID:9+TPHQi8
フェアリング分離を地上から観測、いったいどこで見たのだろう
ブースター分離と勘違いしてんのか、あの棄民のおっさんは。
>>759 野尻さんの大風呂敷と雲の糸を読んでみるといいかもよ
気球+巨大凧で高度70だか80kmまで行って、そこから高度100kmの高さにロケットを打ち上げる
弾道飛行の缶サットを打ち上げる為に、ずいぶんと大掛かりな装置を使ってるけどね
>>780 羽も軽くて、耐熱性が高く、5フライト位メンテフりーなのができたら
有翼が有利になるとおもう
けど、現在の技術ではちょっと無駄かなぁ〜と思う
少人数をを連れて帰ってきたり、軽量、小体積のものならカプセルの方がいい
ただ、将来的には有翼の宇宙機が出てくると思う
>>792>>793 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5552659 の7:22辺り
795 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 17:47:31 ID:e1AFiMAF
7分22 WWW
だれだー、5分あたりで分離とか吹かしてた棄民は
シャトルも持ち帰りもしない貨物の貨物室まで含めようとしなければ・・と思う。
小さいペイロード10トンくらいのシャトルで、打ち上げ推力システムは含めなければ
かなり軽くなるはず。
よく翼はデッドウェイトと呼ばれるが、有翼往還を前提に考え、帰還側から考えるなら、
帰還質量を軽くすればそれだけ翼も耐熱構造も小さく軽くできるはず。
でもってこの場合はメインエンジンやたいてい空荷で帰る貨物室がデッドウェイト。
もしもこれを使い捨て又は切り離し別途回収にするなら、全体が軽い→翼も小さい、メンテ軽減→さらに軽い
で、少しは使い物になる有翼機になるとは思う。
HOPE程度の有人機ならOKか。
HOPE無人機は・・・持ち帰る物がないなら必要ないと思う。
この場合はコストで決まるわけで、打ち上げが何百回になるならともかく、
そうでないなら開発費込み費用でHOPE無理。
有人前提の場合だけ正当化出来ると思う>HOPE
どっちにしても日本はまずマーキュリーからやり直すしかないから・・・
799 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:09:30 ID:SHeoXYKY
800 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:12:31 ID:e1AFiMAF
>>799 なんだよ、6分22秒ってことじゃんよ、フェアリング分離
だれだよ5分だいで分離とか吹かした棄民は。
>>797 できれば幅をその下にくっついてるロケットの直径より小さくしたい
空気抵抗や機体後方で乱流が起こらないようにしたい
HOPEサイズでもなかなか難しいと思う
>>798 マーキュリーみたいに弾道飛行なんてやらないで、いきなりジェミニあたりからでいいとは思う
初めから3〜5人乗れる設計でもぜんぜんOK
あの頃はロケットの能力自体が低かったから、規模が小さくならざるおえなかっただけ
ジェミニで3.8tアポロでも指令船は5.8t
HTVの電気・推進モジュールが4tだとすれば、ぎりぎりH2A202でも打ち上げられる
打ち上げ能力が足りなければ、2022で打ち上げればいい
>>795 今度は点火から分離まで連続した動画だと思い込んじゃったのね
いろんなアングルを集めたものなんだけどw
画面内のタイムコードだと、4分7秒くらいでもうフェアリングが
分離してるね
803 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:18:48 ID:e1AFiMAF
で、フェアリング分離してからどれくらい加速して軌道にのせるわけ??
ここでシャトルの翼と、フェアリングの違いが明確になると思うんで。
シャトルの翼はそのまんま機体についているわけですから、それを加速するぶん
燃料が必要ですしね。
そのぶんの負荷を計算に入れれば、翼のある無し、フェアリングの有り無しで分かりやすいとおもうしね。
>>801 ロケットの直径以下とは、、、ないものねだりだに近いな
ロケットの直径よりフェアリングをかぶせる衛星はよくあるではないか
807 :
805:2009/09/25(金) 18:26:45 ID:6qiW0YoG
すまん、わけのわからん文になった
ロケットの直径よりでかいフェアリングをかぶせる衛星はよくあるではないか
>>799 ありがとう、なんという高画質
この動画に写っているきく8号の場合
手元の資料だとフェアリング分離時の慣性速度は3.2km/s
一方衛星分離時の慣性速度は10.2km/s
第2弾第1回燃焼停止時なら7.7km/sだね
毎回打ち上げ計画のpdfはダウンロードして保存してるからね
JAXAのサイト行って探すより簡単
見つからなくなることもあるから、なるべく保存するようにしてる
>>797 HOPEって全長10m程度の想定だったような
そこに推進系と与圧区画入れたら、そもそも何も積めないんじゃないの
持ち帰るよりも持って昇れるかが重要なのでは?
>>801 アポロの場合は機械船もセットでは。全てが低軌道有人に必要なものではないが。
低軌道を数周回って帰るだけなら司令船だけでもいいけど、
やっぱり今更ジェミニというなら、最初っからISS往復位を目指したい所だから。
>>810 HOPEは人類を宇宙に運ぶだけだから積み込めるのは僅かだろうね。
それにHOPE作ったとしても緊急脱出装置はどうするのかと
>>809 ん?だから軌道変更以外の推進系は積まず、与圧も人間分だけで。
うーん、3人程度ならソユーズが示すようにカプセルで充分だし、多人数だと確かにHOPEで無理っぽいし・・・
結局H2B増強型程度で宇宙を目指すなら、カプセルしかないですな・・・
>>807 円形なら気流の制御や影響も少ないだろうけど、
複雑な形だと難しくなりそうだなぁ〜と思って
まあ、ロケットの直径より小さいことは絶対条件ではない
ただ開発が面倒になりそうだと思っただけだし、
HOPEでも羽による空理気的な問題が起こってたから
ロケット本体とほぼ同じなら、整流用のカバーをシャトル後部に付けられそうだし
814 :
811:2009/09/25(金) 18:31:31 ID:3PE52Sge
815 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:32:19 ID:e1AFiMAF
>>806 だから、どれくらいの時間エンジン吹かすのよ。
>>811 ああ、すまん。
>>810はHOPE有人の話じゃないよ。アポロやジェミニのようなカプセルのつもりで書いた。
>>806 つー事はアレだ。フェアリングを捨てないで軌道に乗せると
フェアリングの運動エネルギー分だけで約5倍の燃料が
余計に要る訳だ。
しっかしe1AFiMAFってのは、何もかも他人さま頼りなんだな
自分で考えることも調べることも出来ない
思い込みだけが超一流でそしてそれで恥をかく
これじゃあ毎日がツラいんじゃないかなあ
>>811 >>814 翼の抗力あるから、確かにオービターまるごと前方に発射分離する脱出ロケットは大変だろうなあ。。。
>>817 まあ、シャトル君は絶対にリンク先は読まないけどな。w
823 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:35:33 ID:e1AFiMAF
>>819 その5倍という数字はどういう計算式で
余計な燃料は具体的にどれくらいなのか?
棄民のおっさんはしったかこいているだけじゃねえの
>>819 ???なんで5倍??
と言う前に何の5倍???
シャトル君てシャトル推進者への反感を煽る天才だね
普通のシャトル推進者はこいつのせいでかわいそう
シャトルのLIFEはもうゼロなのに…
愉快犯に構ってスレを汚すなよ
>>824 フェアリング投棄から加速終了までの運動エネルギーと
フェアリング投棄時の運動エネルギーの比だろ。(高校物理)
ざっくり出したんで燃料の重さは無視だ。位置エネルギー分の
燃料消費も無視。
ちゃんと計算したら5倍じゃすまないよな。
>>812 オービターから類推すると、それでも機体のかなりを占めてしまいそう
HOPEが無人前提の開発だったのは、そういうギリギリのミニマムサイズ
だったからじゃないのかな
>>820 「知らないふりして強く出る」という方法もあるにはある
「これはこうでしょ」
「わからん」
「それがこうだからこうなるんです」
「知らん」
説明しているほうが3倍ぐらい疲れるので
諦めるのを狙っているのさ
ただ説明するのって自分の勉強になるのよね
だから反面教師と思って見守りましょう
831 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:42:39 ID:bMFdNwmY
5倍の根拠まだあ?
>>827 て言うかこのスレAresTのスレなんだよな。
米の次期有人宇宙機Orionのスレですらねえ。w
>>832 このスレは主にシャトル派、カプセル派によって成り立っています。
>>810 アポロの指令船は大きすぎるし、発揮できるΔvが地球周辺を回るだけの宇宙船には必要ないほどなので
直径がほぼ同じHTV機械船に置き換えました
月軌道投入時の減速と、月軌道から脱出できるほどの軌道変更に使う燃料が多すぎるのでね
OMS用のメインエンジンもその為にかなり大きなものを積んでいるし
>>815 やさしいお兄さんが教えてあげる
2:35+5:00+3:45の計11分20秒
ただ、低軌道(LEO)ではなく、静止トランスファ軌道(GTO)だから、低軌道に入れるだけなら
2.35+5.00の8分35秒前後だとおもう
H2Aで真東にLEOに打ち上げることがないから、正確に検討出来るデータがない
GTOか太陽同期準回帰軌道(SSO)ばっかだからね
観測や通信衛星とちがって、有人を飛ばすのは目的が違うので、同じ軌道に飛ばす利点が無いし・・・
けど、殆ど変わらないはずだよ
835 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 18:52:08 ID:HWxW9jnS
>>834 なるほどね
静止軌道に打ち上げるわけじゃないから、あの上の動画とは根本的に
違うということか?
低軌道衛星打ち上げと比較しないと意味なしということですねー
で5倍の根拠まだあ
シャトルには夢がある。 それでいいじゃん。
一番重要だろ?
この便所虫はスレすらまともに読んでねえ。w
>>828 あーわかった。実際には初期加速はSRBもあるから単純にはいかんけど・・・それと運動エネルギー比は10倍だ(^^;)
フェアリング投棄時点で、第一段は燃料を2/3くらい使い、SRBは切り離した後。
推定質量は42t+燃料33tくらいだから、75トン。
打ち上げ時は450トンくらい。
450t〜75tの間だけ2トンのフェアリングをぶら下げているのだから、たいした問題じゃないな。
しかしその後は、75t〜11tまで質量を減らしながらの加速だから、2トンはむちゃくちゃ響く。
>>836 あれが大気圏外から帰還するのは
映像を見ていてもちょっと信じがたい面がある
50年たったころにはアポロ並みに捏造疑惑が起きてるかもな
残念ながら実際のシャトルにあったのは「夢」じゃなくて「無理」だったんだけどな
>>840 そうやって総括できるのも先人がやってみたからだけどな。
やってみなきゃわからんよ。
カプセルはやってみて成功しているからいいけど
逆に見れば技術的に面白みのないオフザシェルフテクノロジーじゃん。
844 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 19:14:47 ID:HWxW9jnS
まあ、HOPEはH2Bで打ち上げ可能なんだろうけどな
燃料が5倍とか吹かしなんてどうでもいい
俺なんか現時点でもシャトルの打ち上げは「信じられない」けどね。
ただしそれは、技術が高度すぎて信じられないんではなくて、
そのあまりにもグロテスクなごちゃ混ぜ具合が信じられないんだけれども。
技術的妥協と、政治的思惑と、拮抗セクト同士の横槍合戦と、一部の頭のさわやか〜なヤツの妄想が、
最悪の比率で混ざり合うと、ああいう打ち上げになるんだよ。
絶対に真似しちゃいけないバカ技術の見本として、永久に銀の針で瞼の裏に書き留めて置くべきである。
>>835 第2段第1回燃焼終了までは殆ど同じ
時間差は10秒も出ないけど、あの動画とまったく同じタイミングになるには
ほぼ同じような重さの衛星と軌道の場合のみ
過去の他の飛行計画みても、20秒以上の差が出ることは無いと思う
今までの計画書見ると、4分5秒(だいち)から4分25秒(かぐや)だし
この動画はH2シリーズで離陸時の推力重力比が一番大きく、加速度NO1だから
他のより早い
で、重量が第二段20t(内燃料16.9t)+衛星10tとし
1段目空虚12.9t燃料101.1t
1段目の出力が一定だとして燃料は38.75%残ってるから
燃料の残り39.13t
トータルで82.03t
最終的に10tの物を加速させるのに使っている燃料が
56.03t
さらに3t打ち上げるのに必要な燃料は18.67t位
フェアリング打ち上げるのにこんなに燃料を使うのは無駄
さらに言うなら、この分の燃料を積む為に燃料タンクを大きくする分と
それによる燃料増加量をあわせたら重量増は
おそらく25tは行くと思う
おまけにこの重量増加分を補う為に、SSBを2本で31t
合計で56t程の重量増加かな?
もっとも、フェアリングを兼ねた機体外壁含めて見事10tを切ることができれば
このような心配はしなくてすむから軽量で再突入も可能で打ち上げ時の風圧に耐えられる物をがんばって作ろう
847 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 19:24:10 ID:HtxNXx3i
>>846 とりあえず、日本版シャトル25トンとして
H2B増強型の仕様を書いてくれないか。
SSMEが重整備が必要だとわかっていれば
ブランのような構成になったかもなあ
でもロケットエンジンのお持ち帰りなんて
それまで誰もしてなかったわけでな
>>847 がんばって妄想してみるから待ってて
アレスやH2A244みたいな無茶なのはやらないから
>>797 HOPE-Xが失敗した理由の一つに、機体が小さすぎたというのがある。
大きさが2倍になると体積は8倍になるが、表面積は4倍にしかならない。
再突入で受ける熱量は表面積に比例する。
機体が大きいほうが熱への対処が楽なんだそうな。
そういう点では、小型のカプセル型はさらに熱への対処が大変。
カプセルの場合、再利用は諦め、
アブレーターの気化熱と発生するガスを使って熱からカプセルを守る。
>>850 「飛行機をそのまま2倍の大きさにしようとすると
重量は8倍になるが翼面積は4倍なので
揚力が足らなくなり飛ばないよ」
という話は聞いたことがあるが
再突入だとヒートマスの関係で
ちっちゃいほうが熱的に苦しいのかねえ
853 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 20:15:32 ID:HtxNXx3i
>>846 いままでうざいうざいと思ってたシャトルくんだが
このレスをみて初めて感謝した
感覚的にフェアリング分離のことは理解してても
実際に数字にだされるとすごく実感がわいた
855 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 20:23:27 ID:HtxNXx3i
856 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 20:28:46 ID:cn4cVuyV
ところでこのロケットでナメック星までどのくらいで行けるんだ?
あと、アポロは捏造でした と白状しちまえよ。ったくぅ
857 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 20:30:19 ID:/UJcH+5X
デルタの打ち上げ準備してるけど、どこ行くんだろ。
>>847 2段目の5.2m化して、エンジンをMHIとP&W製MB-XXに交換
1段目の液体酸素・液体水素タンク継ぎ手
1段・2段継ぎ手の炭素素材化
こんなところかな?
後は、冬に打ち上げることを前提に断熱材を削る
または、H2−B222で多分27t位
SRB−A3の能力を向上させて
比推力+2秒、真空中最大推力+80kN
全長をSRB−A改良型の15.1mとおなじにする(+10cm)
(2段目5.2m化も合わせて)
分かったような分からないような屁理屈こね回して糞団子みたいな文章
とか云われて気の毒なIFto7P7J
それにしてもつくづくイメージだけなんだなあHtxNXx3iって
>>681 HTVは貨物仕様と有人仕様でははっきり分かれるはず。
有人仕様は人しか運ばない。
861 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 20:45:03 ID:UxXM+IiR
>または、H2−B222で多分27t位
ほう27トン
まあ、燃料だ貨物だ積むとこれくらいにはなるな。
>>859 ID:HtxNXx3iは最近ロケットを知った小学生ですから
>>859 小学生や中学生にも宇宙に興味持ってもらいたいからね
ただ、アニメの世界と現実は違うことを理解してもらいたいから、がんばるよ
自分で計算してみて面白かったしね
こんな計算言われなきゃ絶対俺はやらなかっただろうから
864 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 21:23:24 ID:UxXM+IiR
>>863 いったいなにが夢だというのか
お前は、大型日本版シャトル打ち上げが可能なことを示したじゃないか
自信もてよ。
>>864 巨大シャトルというのなら、B−767クラスの輸送力の有るシャトルを作りたいね
ロシアからエネルギアの設計図奪ってくるか・・・
大きなロケットなら、再使用可能型の可能性も出てくる
上段のシャトルには2段目用のエンジンとタンクを置き
1段目も有翼でフライバック
ただし、打ち上げ射場ではなく、進路上にある飛行場で
種子島からならウェーク島が有力候補
日本が有人宇宙飛行するならまずはカプセル派だけど、
最終的には有翼で再利用できるのを期待してるにはしてるんだけど
まずはやっぱりカプセルかな
ただ、アメリカやロシアのような能無しじゃなく、
SSAのタンポポのような高機能なのを作って欲しい
タンポポサイズじゃなくていいけどね
あれだと体の小さい人専用になっちゃうし
866 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 21:40:23 ID:UxXM+IiR
>>865 ブランのようにデカくなくていいよ
日本版はでかくても貨物および燃料込みで40トンクラスでいいよ。
「Ares I」完成予定は2015年として「Ares V」の方はどれくらいの時期を目指してるんだろうね。
時期的には延長使用が終わった「ISS」の次のステーション?
アメリカの2020年までに月再訪計画は中止になっちゃったみたいしどうなるんだろう。
>>850 質量が8倍になるなら、発生熱量も8倍になって単位面積あたりの熱量は2倍になるんじゃないの?
ある程度までは、大きい方が広い翼とかつけやすくて表面積を稼げる形にできるから、じゃないかと思う。
>>858 >冬に打ち上げることを前提に断熱材を削る
季節によってそんなに変えられるの?
-183℃と-253℃が相手では、0℃でも30℃でもあまり変わりないような気もするけど。
>>867 ISSの次は当分ないんじゃないかなー
アレスV自体は、どっちかというと火星有人目的だったきがする。
というかIはこのまま終了させて、V一本にするとか最近騒いでなかったかな。
>>867 AresXが出来れば3回も打ち上げやれば容積だけならISSと同じ
ステーションが出来上がるねえ。
もっとも月行きがなくなったらあんなでかいロケット作られる事は
ないんじゃ無いかと思うんだが。
>>867 あと一応Ares Vの打上げは2019予定だから、
月再訪が2020までやんないとかいうなら計算はあうぜw
873 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 22:05:17 ID:UxXM+IiR
アメリカの月探査は無理だ
なぜか
そろそろ国家崩壊するんで。
>>869 確か冬の方がほんのちょっと有利だった気がする
断熱材1mmでも削れれば1段目表面積571.48m^2体積0.571m^3
大体14Kgぐらい(1段目で)しか削れないのかorz
1cm削れれば140kgで2段目1mmで1.5kg1cmで15kg
合わせても155kgぐらいか・・・
155kg削れれば多少は打ち上げ能力に差が出るけど、
それだけのためにこんな冒険する意味が無い、だったら実績の有る厚さの方がいいね
>>865 大型化するほどに、その運用には経費・安全面から
制約が増すことになる
軌道上施設がある場合に必要なのは、なるべく簡易に宇宙に行き、
そして還ってこられる手段。
必要になった時、すぐに打ち上げられるそういった体制を
まずなくてはならない。
バカにしてるようだけど、現状それが出来るのはソ連のみ。
6ヶ月毎にソユーズを打ち上げて交換してくれるから
ISSは脱出手段を持てているのだから。
876 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 22:18:25 ID:UxXM+IiR
>>874 燃料をLNGにすれば断熱材は削れる。
そういういみでも一段目LNGエンジンの完成が待たれる。
>>866 荷物・燃料込みで40tだとして
その燃料でどこでの加速を担当させるかで違うけど
荷物は18tがいいところだと思う(無翼シャトル)
羽つきならがんばって12t下手すりゃ6t位になると思う
根拠は特に無いけど、シャトル・HOPE計画・HTVの重量と貨物比から考えて
シャトルに2段目も受け持たせるのなら、貨物は多分2t以下
それでもチャレンジする価値は十分にあると思うよ、予算さえあれば・・・
>>875 将来的な話
2050〜2080年に出来たらいいな〜的な
現状でならカプセルや簡単なシャトルの方がいい
ちっちゃく、軽く、頑丈に
日本が得意なこれらの要素は大事だと思ってるよ
だからこそ日本が有人宇宙飛行にSF小説に出てくる
宇宙船だけど、タンポポを引き合いに出した。
>>876 そうなんだよね、LNGは断熱材を削れる
タンクのサイズを小さく出来る・液酸との仕切りを共通のに出来る(H−22段目のような)
比推力下がるけど、トータルでは有利だとおもう、1段目でも、2段目でも
液体水素ほど温度が低くないから、複合材で作るハードルも多少は低い
液酸と分ける隔壁なら両側から冷やすから、比較的容易に達成できるのでは?と期待してる
>>876 GXで難航しまくってるけど、どうなるんだろなぁ・・・>LNG
というか1段目にできるのかね?
>>878 GXは難航してるけど(というか開発中止?)LNGはひとまず開発の目処はたった。
といっても推力10t程度だけど。まぁもともと二段目を目的とした開発だけどね。
一段目に使うなら最低でも推力100tは無いと使い物にならんよ
>>868 熱量は大気があたる部分の表面積、そして速度に比例するだろう。
落下速度は質量とはあまり関係無い。
紙や蟻ぐらい軽ければまた別だろうが。
>>878 複合材タンクがぽしゃって、そのおかげで燃料を送る方式変更して、無理やり組み合わせた物だけど、
500秒の連続燃焼も成功してる
http://www.jaxa.jp/press/2009/07/20090707_lng_j.html 今はLE-5を開発してるような段階だけど、実際に上段に使えるレベルのまでに5〜8年
1段目に使えるレベルのは10〜15年で出てくるんじゃないかなぁ〜と予想してる
多分LNG推進系実験として、H2A202の上段をLNGエンジンに変えた物を使って
実施するんじゃないかと予想してる(多分2016年辺り)
GXはどうせ開発中止の子だから、デルタだっけ?を買ってくる必要も無い
せっかくだから日本で打ち上げたいしね・・・
オリオンの再利用が実際どんな感じになるのかちょっと楽しみ
カプセルではあれ以上の大きさは難しいだろうし、発熱はアポロ以上(地球低軌道から帰還の場合)
船体の上部はどのぐらい焦げるんだろうか・・・
882 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 22:52:55 ID:UxXM+IiR
LNGエンジンはSSTOに繋がる技術だと俺自身思っているんで、
これ以上の開発推進するべき重要なエンジンだね。
ロケットの打ち上げ能力向上もはかれる。
>>881 よく知らんけどさ、上にあるように
でかいほうが熱的に楽なんじゃないのか?
でかくて軽い。だな。
うーむ、文系の俺にはついていけない
886 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 23:09:29 ID:L1/4iMb/
JAXAのサイト見てきたらLNGエンジンのテストやりまくってんじゃん
第二段エンジンとしてはほぼ完成してんでしょ
あとは、より高出力の一段エンジンの開発に移行ですね
>>880 発熱は大気の圧縮される『突入方向前方』に集中するんだよな?
そこで船体をとても細長く作ってだな(ry
>>883 重くて高空での減速が間に合わず、比較的深い所まで入ってしまうのでは?
揚力突入だろうけど、揚力重量の比率はアポロやソユーズより悪くなるだろうし・・・
あんまり尖がってると熱設計が難しいので、ノーズの曲線半径はなるべく大きく取らないといけないのは確か
面積4倍でも、体積8倍=質量8倍なら、単位面積当たりが受け持つ重さは大きくなって
減速が遅くなるーより大気密度の濃いところを高速で飛行?することになる
後は、パラシュートを何処まで巨大なのを作れるのか?という問題もあるしね
縦横高さ2倍にしたら、パラシュートの面積は8倍にしなきゃ
そして、そのパラシュートの体積22.6倍にもなってしまう
889 :
名無しのひみつ:2009/09/25(金) 23:14:44 ID:L1/4iMb/
>>886 テストはしてるけど実際に上げてはいないから、
そう簡単に移行はできないのよねー
ていうか予算ださないだろなぁ・・・
>>887 そして地上に刺さるんですね><
>>886 ガス押し出し式で製造していたエンジンを無理やりターボポンプにしたから
効率の悪い設計で、無駄に重たいエンジンが出来てしまった
今後はターボポンプ式に最適化した設計のエンジンを作る予定のはず
今は基礎的な燃焼特性や長時間燃焼させたときのデータを取得して、
実利用用のエンジン開発用データを取得してる段階
>>887 細長いのよりも、お皿みたいに平べったいのが有利みたいだよ
>>889 スカンクさんはオーバーテクノロジーだよね
航空宇宙は多方面の技術を集結させないとできないからね
しかも見た目がかっこいい
>>812 宇宙カイトはどうなんだ?
ISSで組み立ててさ。
894 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 00:02:52 ID:anz1Y1qF
SSTOにLNGエンジンを搭載
空港から飛び立つときは、空気取り入れ口から空気を取りいれ
それをロケットエンジンに噴射して液体酸素を削減するというのはどうだろう。
この方式なら、上空数千メートルで空中給油機によってLNGだけ給油という方法が
可能になる。
給油機がLNG特化されるために低コスト化が可能。
>>894 研究はやってる
液体水素で大気冷却して液体酸素を取り出したり、
ラムジェット、ロケット併用エンジンみたいな感じで
ただ、その複雑な構造を持ち上げるより、TSTOにして
大気圏内加速と大気圏外を分けたほうが効率がよいのでは?と言われてる
大気圏内用なら、M5〜で動作できるAB付ターボファンorターボジェットエンジンで良いし
896 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 00:19:14 ID:anz1Y1qF
>>895 俺の方式はそんな複雑な方式じゃないよ
低速飛行時に空気取り入れ口から大気を取り入れるだけだよ。
>>896 空気取り入れ口から燃料ドボドボ出てくる予感!
898 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 00:24:36 ID:anz1Y1qF
JAXAが構想しているTSTOとかあの形状でマッハ5は出ないと思うな。
空気取り込みとか、空中給油とか工夫を加えたSSTOがすっきり可能だと思うね。
900 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 00:52:29 ID:anz1Y1qF
>>894 ロケットでかくして酸素と燃料一杯積んどきゃいいんだよ。
吸気とか空中給油とか、めんどくせぇw金掛かりすぎだろw
っていう考えを覆せるまで検討してみたらいいよ。
余裕でPh.dだよ。
>>899は
>>172のリンク先まんまのLNG版なんだがどうせ見て無いんだろうなシャトル君は。
つーかLNGなんて比推力悪すぎて軌道に乗せる段階では使い物にならねーよ。www
それともアレか?途中から水素に切り替えるとかでもいい出すつもりか?
燃焼室即ちエンジンは共通化できないぞLNGと水素は。
903 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:11:26 ID:33CLhSjd
燃料共通化できないのであれば、エンジンをLNG用、水素用を
搭載すればいい
904 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:15:39 ID:33CLhSjd
>燃焼室即ちエンジンは共通化できないぞLNGと水素は。
まあ、こんなもんも得意の根拠無き吹かしなんだろうけどな
複合サイクルエンジンも構想されているのに、共通化できない云々。
てめーは神にでもなったつもりか、この変態朝鮮牧師が。
言うと思ったよ。www
止めてる間はそのエンジンは完全にデッドウエイトだろうが。
>>904 あのな、ガスコンロですらLNGとプロパンじゃ燃焼器の形状が違って
引っ越したらサービス呼んで部品交換なんだよ。
燃料入れ替えても簡単に火が点くならGXは今頃飛んでるわ。
908 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:21:00 ID:33CLhSjd
>>907 自信マンマンの根拠がガスコンロ
おいお前、どっか消えろよ。
>>908 そろそろ
>>615に答えてもらおうかシャトル推進派さん。
あなたの人生は永遠に楽な方楽な方に逃げ続ける人生なんですか?
910 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:25:30 ID:6ZJmzQ29
>>676 あほか
そのかわり再突入カプセル持っていったら何にもならんだろうが
911 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:26:46 ID:bS6iwtT4
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | ・・・ガスコンロの話とかけっこうです。
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
>>909 シャトル推進派はなにかと
>>615にいちゃもんを付けて答えようとしません。
キチンと答えればカプセル派を黙らせる事ができるのにに何故答えないのか・・・
A 答えられないから
913 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:30:01 ID:bS6iwtT4
>あのな、ガスコンロですらLNGとプロパンじゃ燃焼器の形状が違って
>引っ越したらサービス呼んで部品交換なんだよ。
エンジンとガスコンロの話を一緒にするとは
下手すりゃ、ガソリンエンジンなんて不可能なんだよ、とか言いそうな勢い。
逆に怖い。
>>909 1,日本ならアメリカ版シャトルより大幅にコストを削減して開発できるという具体的な根拠を示してくれ
*機体規模を小さくすればOK
2,日本が開発するシャトルなら、アメリカ版シャトルのように帰還のたびに重整備しないと
再び飛べないあの欠点を解決できるはずだという素材的・設計的根拠を示してくれ
SSMEを使わないから、というのはひとつの要素に過ぎず、耐熱タイルの問題を解決しない
*高温の所はアブレータ冷却で簡単に交換できる使い捨てでOK
エンジンも燃焼室を2〜5回で捨てればいいよ
3,仮にH2Bの先端に日本版シャトルをつけるとなると、現状の打ち上げ能力のうち
アメリカ版を参考にすれば約7割をオービターの自重で無駄に失い、
約3割しか荷物を運べない、この重大な欠点を日本なら解決できる根拠を示してくれ
*複合材で少しは減らせるけど、解決なんて無理
4,どうして単に「翼がついてる方がかっこいいから日本もやってほしい!」と素直にいえないのか
感情的な言葉でいいからその気持ちを俺たちにわかりやすいように伝えてくれ
*やっぱり翼があるほうがかっこいいけど、翼無しのHYFLEX的なシャトルで
亜音速以下はパラフォイル(メガフライとか)でピンポイント着陸でも十分にかっこいいと思う
915 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:38:05 ID:bS6iwtT4
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | ・・・ガスコンロはありますんで、お引取りを
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
916 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:44:04 ID:bS6iwtT4
>>914 とりあえず、もっと簡潔に書いてくれ
そうじゃないと俺に読んでもらえないよ?
長文を読ませられて、くだらねー文章を読んでしまった、と思うことくらい
ムカツクことはないんで。
コピペもどきの長文くらいむかつくもんは無い。
とりあえず死ね棄民。
誰と誰が会話してるのかも理解する能力ないのか?
本当に日本人なのか?
918 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:48:41 ID:6ZJmzQ29
おおざっぱだが
1/2フェアリンク+ 再突入カプセル+乗員区画の重量 >= 機体+乗員区画の重量ならばHOPE有利
1/2フェアリング + 再突入カプセル >= 機体 の重量ならHOPE有利
(再利用は考慮せず、カプセルと同じ気化熱保護方式)
919 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:48:43 ID:bS6iwtT4
これは失敬
リアルに眠気が。。。
で、棄民がなんだって?
920 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:49:39 ID:6ZJmzQ29
エンジンは捨てて帰る方向で
921 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:51:33 ID:6ZJmzQ29
>>914 3,仮にH2Bの先端に日本版シャトルをつけるとなると、現状の打ち上げ能力のうち
アメリカ版を参考にすれば約7割をオービターの自重で無駄に失い、
約3割しか荷物を運べない、この重大な欠点を日本なら解決できる根拠を示してくれ
HTVも同じだけど
922 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:52:34 ID:bS6iwtT4
3,仮にH2Bの先端に日本版シャトルをつけるとなると、現状の打ち上げ能力のうち
アメリカ版を参考にすれば約7割をオービターの自重で無駄に失い、
約3割しか荷物を運べない、この重大な欠点を日本なら解決できる根拠を示してくれ
H2Bじゃせいぜいオービター20トンだしねえ。
H2Bの倍の打ち上げ能力可能なロケットを作ればいいんじゃねえの
H2B222、のようなやつ。
さて寝るかな。
そろそろ眠いけど
H2Bを利用することを考えて、全幅5m以下、本体重量燃料コミで18tt以下なら
シャトルを作れる
ただし、現在の技術レベルでは無駄
複合材タンクと高性能な耐熱素材ができるまでおあずけ
今後20年はカプセルでしのげば良い、今世紀後半にシャトル
924 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:55:14 ID:6ZJmzQ29
別にスペースシャトル作ろうってわけではないんだから20トンあれば十分よ
運ぶの乗員だけだし
925 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:56:05 ID:bS6iwtT4
>>921 するどい!!
そのうえHTVは200億円の使い捨て輸送機。
ここは再利用できるシャトル作らないとねえ。
926 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 01:57:45 ID:dAH3Z0ib
ココ電球=シャトル君なのか?
927 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 01:58:20 ID:6ZJmzQ29
使い捨てシャトルでいいだろ。
きまり
928 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 02:00:08 ID:bS6iwtT4
>>926 ____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | ・・・ガスコンロはありますんで、お引取りを
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
929 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:01:55 ID:6ZJmzQ29
スペースシャトルが失敗したのは再利用コストが高すぎたせいだろ
翼のせいじゃないだろうに
930 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:05:03 ID:6ZJmzQ29
>>922 君は質問の意味を理解していないよ。どんなロケットで打ち上げようが
NASAのシャトルを参考にすれば積載能力の7割を無駄にしているのを
どうやったらカプセル型に並ぶレベルの効率まで持っていくのか?という質問だから。
積載量増やすためにロケット大きくしても、無駄も大きくなるだけ。予算も増えるだけ。
そして現実は
>>923の通り。
予算を減らしたければ小さく小さくして打ち上げロケットも小さいものに頼るしかないが
オービターを小さくすれば当然運べる荷物も小さくなって、結局何しに宇宙いくのかわからなくなる。
あとコピペばかりしている人って論破された人かキチガイな人扱いされるから
ちゃんと会話したほうがいいよ。
932 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:06:05 ID:6ZJmzQ29
933 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 02:07:01 ID:pnZKDMrC
アメリカスペースシャトルの失敗の原因
無駄にデカすぎたために、打ち上げシステム自体が汎用性が無い高コスト体制。
日本はとりあえず半分の40トンレベルのやつでいいよ。
荷物も5トンから6トンのHTV以上の輸送できればいい。
934 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:09:14 ID:6ZJmzQ29
頭の固い人がいますね。
なんで小さいといけないんだろ?
荷物と人を別々に打ち上げようって話なのに、なんで荷物もってくんだろう?
935 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:10:20 ID:6ZJmzQ29
40トン・・・・
俺は16トンでいいです
つまりH2Bで打ち上げ可能な奴
936 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 02:11:01 ID:pnZKDMrC
>>934 荷物も運べるようにしないと、HYVのような高価な貨物輸送機を
毎度打ち上げる必要があるじゃん。
安くないんだよねロケットとセットで考えると。
937 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:12:25 ID:6ZJmzQ29
マーキュリーカプセルが1トンだったのを考えると4人乗りで16トンなら十分ではないだろうか?
938 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:13:23 ID:6ZJmzQ29
>>936 そのために新型ロケット開発してたら本末転倒ですね
>>935 おまえはその16tで何人軌道からおろせるとおもってるんだ?
先にもあるが人数が3人程度ならカプセルのが効率がいいだろ
ただシャトルありきで開発するならそういう小型の選択もあるが
日本での運用には問題が多いうえにカプセル型と変わりない性能なら
作る必要がないのじゃないか?
だれもシャトルがやだとか言ってない、かっこいいし技術的にわりがあうようになれば
是非ともそういうものを作って欲しいとおもってる人はおおいはずだ
でもね、無理矢理作って結局逆戻りしちゃうような前例があるのに
同じことをしてどうするよ?
いまはこつこつと技術開発していく時期だとおもう
940 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 02:19:05 ID:pnZKDMrC
そこそこ大型のシャトルを作れば、年一回か2回のステーションへの
輸送で十分なんじゃない?
将来的に、ロシア欧州やインドとステーションを組むと想定しても。
941 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:21:05 ID:6ZJmzQ29
>>939 シャトルの方が効率いいです
ロシアもアメリカも同じ結論です
>>941 効率がいいなら何故アメリカはシャトルは辞めるんだ?
それとロシアのクリッパーは中止になってPPTSになってるから
943 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 02:33:57 ID:6ZJmzQ29
「あの」スペースシャトルは効率が悪かった。
944 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 02:34:12 ID:pnZKDMrC
とりあえず、シャトル作る場合2タイプ欲しいね。
人員輸送に特化した奴は、リフティングボディーで比較的小型でいいと思う
貨物輸送と人員輸送できる奴は、比較的大型のシャトルで。
これによりより柔軟なステーション運用が可能になる。
>>930 それはとっくに中止されたよ。
元からロシア単独で進める気はなかったようで、どこの国からも資金協力が得られずに廃棄。
946 :
ココ電球 _/::o^ν ◆tIS/.aX84. :2009/09/26(土) 07:32:30 ID:6ZJmzQ29
そんな予算ないって
貨物輸送系はH2BとHTVで我慢しなさい。
HTVの開発単価下がるから。
で、人員輸送系はH2BでHOPE。
HTVの非与圧部に再突入カプセル入れる案だと、軌道離脱用エンジンが別に必要になるから
1.5トンだと一人しか帰還できそうにない。
これはだめね
HTVカプセル式は見込みがない。
軌道離脱の最終段階で必要なだけだろ?
どっちにしろ再突入中の制御に必要な訳だし
>>880 質量が2倍で同じ減速度を得るには、表面積はほぼ同じでもより抵抗が高い形状が必要になる。
形状も同じで抵抗が同じなら、減速度が稼げず、最終的に高速のままより濃い大気に突っ込み
最後に激しく加熱されるか、長時間加熱されることになるよ。
後者だと時間あたり熱量は余り変わらないので、少し耐えやすいかもしれないが、
耐えなければならない時間は延びる。
>>887 なるほど、押しのける大気量に比例だからね。
だが、それに比例して減速も成し遂げられるから、どうだろう?
発熱は少ない代わりになかなか減速しないことになる。結果濃密な下層大気で減速し、結局同じことにならんか?
スケール二倍で面積4倍、体積は8倍だが質量は4倍以下、とかが可能な構造ならいける・・・
超軽量翼が実現できるなら、翼の部分でスケールを稼ぎ、質量はあまり増やさないとい方向で。
>>921 ・・・何言ってるんだ?
シャトル:自重70t、ペイロード26t(ペイロード比27%)
HTV:自重10.5t、ペイロード6t(ペイロード比36%)
加えてHTVはISS軌道への軌道変更能力の一部を任されているな。
で、HOPEのペイロード比ってどれくらいなんだ?
>>944 人員専用には賛成だが、貨物輸送機は有翼シャトルである必要は無いと思う。
もしいくらか再利用するとしても、高価で再利用可能な部分だけ下ろすことが出来るなら、それでいい。
耐熱シールドで降りて、パラシュート着水、あとは外は使い捨て、内部の機材だけ再利用ではどうかいな?
人間乗っていないなら、多少着水速度大きくてもなんとかならんかな?
本当に必要ならもう出来てる
すまん、誤爆だ
>>946 ちゃんと計画を調べたりしないなら書き込むなよ
いったいどこに非与圧部にカプセル仕込む計画があるんだ?
打ち上げ事故のときのアボートできない構造はあり得ない
まあシャトルの前例がないわけじゃないが日本では無理だろ・・・
それにな、ソユーズのカプセルには最後の減速用のエンジンしかないぞ
HTV単独で軌道離脱できるというのになぜカプセルに離脱用エンジンが必要だ
話にならない
アレスつーくらいだから、やっぱ火星が本命なんでねーの
あ、でもそれ言ったらサターンは土星に行かなきゃならんか
冷却ガスを機体表面から出す構造にする事で断熱材を省いても重くなるだけかな?
>>955 あ、すまん・・・全然違う話に脊髄反射したようだ・・忘れてくれ
961 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 10:50:52 ID:BeVkIVuM
宇宙エレベーターだな
そうだな
>>959 つくづく日本人って変形合体が好きなんだな
>>955 別に今の非予圧部に入れる方式でも、横に脱出すれば良いと思う。
横というか斜め上じゃないと意味無いし、いきなり爆発するようじゃ今の真上方式でも間に合わないけどね。
>>963 変形合体二足歩行は、日本人の夢でつよ。
凝り過ぎのような気もする
まあ案だからそれでもいいけどな
>>966 目的は違うが、アポロがやったこと(CSM反転してLMドッキング)を
もっと確実安直に行えるようにしたって感じでは。
懲りすぎと言うより簡単案。
>>964 下向きの耐G体勢をとってる人にいきなり横向きのGをかけるのか?
それに面倒なので書かなかったが現状の非与圧部のシステムそのまま
つかわないなら
>>959にあるようなものを作っても変わらんだろ?
なによりどうやってISSに移乗するんだよ・・・
物品の帰還カプセルを非与圧部に仕込むのでさえ厳しいとおもうがな
船外パレットをそのまま積み込めるものくらいじゃないか?
>>967 そうまでしてやるのが凝り過ぎだと言ってるのさ
>>967 簡単さを言うなら最初からソユーズや神舟と同じ並びにしておいて
非常時にはでかいアボートタワーで軌道モジュールごと引き抜いた
方がいいと思うんだが。
>>970 変形合体機構よりアボートタワーを大型化する方が嵩張るんだったら
変形させた方がいいんだろう。
まあ検討段階だし、この機構の開発と確実性の実証に
いささか時間が余分に取られると思うが
面白そうだからやってみればいい。
>>970 まあそうなんだが、これでペイロードかなり稼げる可能性もあるのでは?
スカイラブなんて「軌道上で燃料を投棄し、燃料タンクを居住区に改造する」案が
実行されそうになったくらいだし
>>974 液体酸素タンクなら余り問題なく使えそうだなw
>>973 いろいろ気になるところはあってな。
たとえば数日にわたる生命維持にかかわる装置は
アポロは推進モジュール、ソユーズ軌道上居住モジュールに積んでいる。
このコンセプト案ではどっちに積むんだろうかとかね。
入れ替え失敗の危険性を考えたら推進モジュールだわな。
そうすると軌道上居住モジュールは必要なくね?とかさ。
でも面白そうだからいいんだけどな。
>>976 入れ替え失敗したら、とっとと大気圏再突入帰還するのでは?
>>977 ソユーズで居住モジュールを切り離した後トラぶって
一日待機したことがある
>>976 打ち上げてその日にドッキングできるわけじゃないだろうから、
精神衛生上、軌道上居住モジュールがないと辛いんじゃないか?
緊急事態になったときは別として。
>>987 アブレータ冷却材がそれに近い発想なんだよね
解けて、ガスになったりしながら機体を守る
ただし、毎回交換が必要だけど、構造が簡単で軽い
>>968 横向きにGがかかるといっても、戦闘機の射出座席と同じ方向
上に同じ距離飛ばすのよりも燃料少なくてすむし
>>959の左側真ん中にある宇宙船の比較に有る一番左側はATV有人化かな
>>976 多分推進モジュール側だろうね
初期の実験では軌道上居住モジュール無しで打ち上げるだろう
48時間維持できる程度でも、打ち上げから宇宙ステーションへドッキングが12時間で出来れば問題ない
今さらだけど、
>>948さん情報ありがと
アレスの開発も随分進んでいるんだね
>>976 基本的には帰還モジュールだけで短期間の生命維持は完結するようにする。
そして推進モジュールがあれば、その期間がのび、軌道モジュールがあれば更に期間が伸びるようにする。
仮に生命維持装置の小型化に失敗したならば、期間モジュールと推進モジュールだけで生命維持が完結できるようにする。
軌道モジュールは生命維持に必須ではなく、無くても人を宇宙に送り、帰す事ができる。
だが、宇宙ステーションへのランデブーとドッキング、EVA、宇宙実験など、なんらかのミッションを行うためには軌道モジュールは必要。
打ち上られたあと、軌道モジュールが使えないと判れば、ミッションの実行をあきらめ、地球に帰還する。
>>981 現状ではカプセルにいろんな機能を詰め込むのはあんまり得策じゃないように思える
揚力突入するきまんまんで、側面も高温に耐えられる耐熱パネルか
ドッキングポート脇のはスラスタ用かな?
四人乗りぐらい?
アポロには軌道船なんて無かったけど
ISSへの人間の送り迎えだけなら、あえて付けなくてもいいんじゃないの?
ココ電球は重工株でも仕込んだのか。
火のないところに煙を立てようという努力はまあ、無駄とまでは言わんがw
986 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 14:38:49 ID:A75rFOIL
987 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:09:33 ID:kbueW23V
とりあえず日本は手っ取り早くシャトル方式の復活だね
シャトル関連に200億円もぶっこんでるしね
988 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:13:02 ID:ig/8zxRZ
>>987 残念ながら・・当分やる気は無いよ。メディアが航空宇宙関係の失敗を叩かなくなればやるかも知れない。
H-UA6号機のときも、はたまたALFLEXのときも、HYFLEXのときも、飛鳥のときも・・そりゃ凄いの何の・・。
あれじゃ国会承認が出ません。
989 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:22:02 ID:kbueW23V
>>988 日本の戦後はそういう反日左翼がメディア牛耳ってるからね
実績が無いうちは叩かれるの、日本には自動車メーカーは無理だ、日本には宇宙開発は無理だ
と実績が無いうちはバカだアフォに言われるのよ。
でも最近じゃ宇宙開発にしても、成功続き、そのうえHTV成功。
妨害しよとしても出来ない、日本に宇宙開発は無理だ、とか有人飛行は無理だ
とかいっても、何の説得力も無い、というのが現実なんですよ。
実績、というのはそれくらい重いものなわけ。
990 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:26:35 ID:ig/8zxRZ
>>989 ありがたい話だけどね・・。一カ国で進めるとなると・・・また凄いうるさいのが多いわけ。
実績だけではなく、コスト面及び外交面でも叩かれるからね。
まあ、TVのワイドショーなんかを見ていれば分かるんだけど・・・
国民がそれだけ疲弊しているなら・・徐々に進めるのが得策となるわけ。
JAXA的には徹底的に情報公開は進めているけどね。
991 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:30:09 ID:S3/YfnDP
技術的成功より商業ベースでの費用対効果で考えて話して欲しい。
次スレでは。
992 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:31:07 ID:kiz8O7q0
>>990 日本民族というのは、ノリやすいからねえ
失敗しているときは厳しいけど、成功続きで実績できてくると自信がわくわけよ。
調子ノリだから。
日本がシャトルくらい作ってもいいんじゃね、大国としての自覚をもつべき
宇宙開発でも主導的地位につくべき、とか勢い付くわけ。
実績というのは、日本人にとっても重要なわけ。
993 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:35:29 ID:ig/8zxRZ
>>992 「自信が有るときほど、慎重に」とは・・昔からの謹言。
MHIやIHI、KHIなどの企業は成功しているときはうれしいでしょうけど・・・。
無理にやるよりは、静かに穏やかに・・研究開発を続けることが大事。
当たり前のことだけど・・有頂天になっていると・・その後の反動が凄すぎるからね。
994 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:36:38 ID:kiz8O7q0
日本民族は変わり身も早いからねえ
それこそ日本の自動車メーカーが出来たばかりは
自動車は外車にかぎる、国産?ありえない、というかんじだったわけ
でもいまじゃどうだ?、やっぱ自動車は国産にかぎる、という意見が大勢なわけ。
実績が出来ると意識もかわりやすいわけよ。
それは宇宙開発にもあたえはまるわけ、いくら反日勢力がさわいだとこで、実績が出来てくると
朝日だ毎日までHTV絶賛、日本の宇宙開発はここまできた、という論調を展開してしまうわけよ。
そのようななかでシャトル計画を復活させたとしても、反対は少ないだろう。
995 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:40:41 ID:ig/8zxRZ
>>994 まあ、気持ちはわかるけどね。今回の場合、まだ大気圏に突入もしていないわけ。
少ないかも知れないけど、データをこつこつ集めて・・・次に繋げる。
普通に研究開発とはそうやって進めるもの・・小さなラムダからここまで来たけど・・。
まだまだ、努力が足らないことは・・いつも心に刻んでいる。
有人では中国に負けた・・だからといって、いきなりやるには少しでも、未来の宇宙飛行士たちに安全を残したい。
二度とこの国で・・科学技術のために死ぬ人が居てはならない・・それがJAXAの願い。
有人を作るのなら、ESAとの共同開発もありかもね
打ち上げ、帰還時用の部分を共同開発で
軌道船やら軌道上与圧室はそれぞれHTV ATVをベースに開発という形で
997 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:47:11 ID:kiz8O7q0
>>995 まあぱくりとはいえ中国が先に有人飛行を成功した、という意味はでかいね。
プライドを取り戻した日本人は、中国と同じことをいまさらやってもしょうがない
日本ならシャトルを作れるんだからシャトル方式で行けばいい、という世論が盛り上がる
可能性が高いわけ。
日本人は調子ノリだからね、実績が出来てくると。
998 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:50:15 ID:ig/8zxRZ
>>996 先のことは分からないかも知れない。けど、一ついえることは・・。
実績ベースで、ロシアのソユーズに野口宇宙飛行士が搭乗するし、星出宇宙飛行士もその予定。
ESAは、すでにギアナにソユーズ打上射点を整備しているから・・それは無いかも知れない。
日本がやるとすれば・・・出来る限り・・日本の技術と創意工夫でやりたいと思う。
なぜならば、大切な皆さんの税金でやらせていただくのだから・・。日本の企業に還元できるように・・。
そして、その企業の元で部品加工などをしている会社の人にも恩恵が行き渡るようにしたいと思います。
999 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 15:56:41 ID:kiz8O7q0
中国がカプセル成功してなかったら、日本もカプセル方式を目指しとおもう
しかし中国が成功?したんで、日本としても欧州としてもカプセル方式にもう
意味を見出せなくなった、意義をみいだせなくなった、というのが正直なとこだろう。
だからシャトル方式がいままさに注目されているわけ。
1000 :
名無しのひみつ:2009/09/26(土) 16:00:34 ID:A75rFOIL
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