【環境】地球温暖化で、サハラ砂漠に緑化の兆し

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
地球温暖化はアフリカ大陸に砂漠化、干ばつ、そして絶望をもたらすといわれているが、
実際の筋書きは大きく異なるのかもしれない。
気温上昇によって、同大陸の最も乾燥した地域に住む人々の暮らしが豊かになるという
研究結果が出たのだ。

サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で緑化していることが確認されている。
これが一時的な傾向でなければ、干ばつで苦しめられてきた地域に農村が復活することも
考えられる。
サハラ砂漠は約1万2000年前にも緑豊かなサバンナに変化したことがあるが、
研究モデルではそのときの気候が再来し、砂漠が減少するという予測が立てられている。

衛星画像によって、サハラ砂漠南縁部を3860キロにわたって東西に広がるサヘルという
半乾燥地域に、緑化の兆しが見られることが確認された。
「Biogeosciences」誌に掲載された新しい研究論文によると、1982年から2002年に撮影された
画像から、サヘル全域で緑化が進んでいることが確認できるという。
また、チャド中央部やスーダン西部などでも植生が非常に豊かになっている。

ドイツにあるマックス・プランク気象研究所のマルティン・クラウセン氏は、
「気温が上がれば大気の保水性も上がり、結果として雨が多くなる。
取りざたされている変化は、結局はそういうことなのではないか。主な要因は
大気の保水力ということだ」と第三者の立場でコメントしている。

最近の植生変化は、単に雨が降って一時的に雑草が生えただけなのか、
あるいは樹木が根付いたものなのか、衛星画像では確認できないが、地上の実地調査では
後者であると確認されている。
>>2へつづく


ソース:ナショナルジオグラフィックニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=30639457&expand
2おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/08/04(火) 10:08:27 ID:???
>>1のつづき

ドイツにあるケルン大学アフリカ学研究所の気象学者シュテファン・クレペリン氏によると、
北アフリカでは広範囲にアカシアなどの新しい樹木が繁茂しているという。
アフリカ大陸北西部の大西洋岸に、モロッコが領有権を主張しているがまだ帰属が
定まっていない西サハラと呼ばれる地域がある(旧スペイン領サハラ)。
クレペリン氏が 2008年に同地を訪れ、遊牧民に話を聞くと、「最近は雨が多く、
放牧地もかつてないほど広がっている」と話していたという。

同氏はエジプト南西部からスーダン北部をまたぐサハラ砂漠東部でも20年前から
調査を行っている。西サハラから遠いこの地も状況は同じであるようだ。
「あの辺りは数百年から数千年もの間、まったく人の手が入らなかった土地で、
以前はサソリ一匹、草一本見あたらなかったのに、今はラクダが放牧されている。
ダチョウやガゼル、両生類まで戻ってきた。この傾向は間違いなく20年以上前から
続いている」と同氏は説明する。

サヘルで緑化が進むことは、一部の気候モデルで以前から予測されていた。
例えばオランダ王立気象研究所のレインデール・ハーズマ(Reindert Haarsma)氏率いる
研究チームは2005年、サヘルの将来的な降雨量を予測し、その研究成果を
「Geophysical Research Letters」誌で発表した。
その中で同氏は、サヘルの雨季(7月〜9月)の降雨量は2080年までに1日当たり
最大で2ミリ増加すると予測している。同氏は「この10年でサヘルの緑化が進んでいることは、
衛星データを見れば明らかだ」とも述べる。

しかし、気候変動が今後サヘルにどのような影響を与えるかについては、
すべての気象学者の意見が一致しているわけではない。一部では降雨量が減少するという
研究結果も出ているのである。ハーズマ氏も、「まだ確かなことが言える段階ではない」と
認めている。

前出のマックス・プランク気象研究所のクラウセン氏は次のように解説する。
「北アフリカはとにかく気候変動の予測が難しい。面積が広大な上、モンスーン雨を
引き起こす高高度の風も予測が困難だからだ。発表された気候モデルの半分は
湿潤化を示しているが、半分は乾燥化を示している」。
3名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:12:56 ID:GtQ5QvUr
>一時的に雑草が生えただけなのか、
>あるいは樹木が根付いたものなのか、衛星画像では確認できないが
衛星で美味しいお茶を見分ける技術が応用できないだろうか
4名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:14:32 ID:IiTn8CLb
ここまでは俺の予測したとうりだ
5名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:14:44 ID:Od1tX9R8
マウンダ−極小期(Maunder minimum)  
 1893年、英国の王立グリニッジ天文台で太陽監督官を努めていた
ウォルター・マウンダーは、東洋の古代の神官たちや、ガリレオ以降の
西洋の科学者たちによって残されている古い記録の中から、17世紀に
太陽黒点が発生しない時期(無黒点期)があったことを発見しました。
後に、この1645年から1715年ごろまでの期間は、太陽天文学の
研究者だったアメリカのジャック.A.エディによって「マウンダー極小期」
と名付けられました。長い期間に渡る小氷河期の中でも、この時期の寒さは
特に厳しく、“夏が来なかった時代”として知られています。
 その時代、農作物は実らず、農民は飢え、世界的に飢饉が起きました。
また、栄養不足や日照不足による健康の悪化によってペストなどの病気が
蔓延し、経済恐慌が起こりました。さまざまな要因が重なった結果として
安定を欠いた社会では、革命が起こりました。
 一方で、この時期は科学的なパラダイムシフトの時代でもあり、近代への
転換期となりました。
 では、太陽活動が活発だった時代をあげてみましょう。シュメール極大期、
ピラミッド極大期、ストーンヘンジ極大期、…そう、古代において太陽信仰が
起きた時代と一致するのです。そこには、天空で大きく強く輝く太陽が存在
したのでしょう。作物はたわわに実り、新しい文明が生まれた時代。古の
人々は、豊かで美しい世界を感謝し、いのちの源泉である太陽を自ずと
賛美したのかもしれません。

http://sunbase.nict.go.jp/solar/sun-earth-human/maunder_minimum.html
6名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:15:25 ID:xB+b82TJ
想定の範囲内です。
7名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:15:44 ID:s8c3Mgp7
国連では地球温暖化推進委員会を発足させました。。。
8名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:15:47 ID:JLkOwKiy
単に暑くて乾燥した空気がもっと北側に落ちるだけって話じゃないのかな。

それが先進国のある地域ならそれは温暖化イクナイって話になると思うが。
9名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:17:30 ID:9iNzn3Z+
緑化したなら枯葉剤をまけばいいじゃない
10名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:22:16 ID:p6TzdKet
そんなことをすれば海が汚染されるぞ!
11名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:24:15 ID:gVByr+hN
雪国住まいの自分にとっては温暖化マンセー

まあ地球規模じゃ危機なんだろうけど
砂漠が多少緑化しても弊害の方が遥かに高いだろう
12名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:27:09 ID:1ddiTxwP
>>11
ロシアが南下してくるぞ。
13名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:28:55 ID:ecad6eTQ
温暖化は日本の被害はきわめて少ない
大陸国家が壊滅するだけ
むしろのぞむところだ
14名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:32:58 ID:tuBLJ33n
温暖化で空気中の湿度高くなる。
雨が降る→植物育つ

それと地球が自然に空気のバランスを取るのかな。
二酸化炭素多くなる植物には良い空気。
植物増える。

昔アフリカに緑が沢山あるときは、地球温暖だったのかな。
15エラ通信:2009/08/04(火) 10:33:42 ID:QnuZScng
温暖化が進むと、支那とアメリカが負け組。
アフリカ・ロシアが勝ち組になる。それだけ。
16名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:36:52 ID:nMYH4hin
IPCCによる100年後に温暖化が進んだ場合の降水量変化の予測(左12-2月、右6-8月)
http://www.osaka-union.coop/report/old/269/img/kouen_13_l.jpg

予測は、複数のモデル計算の平均。
黒い点々がついている部分は、ほとんどのモデルで予測が一致した地域
白い色の部分は増えるか減るかがさっぱりわからない地域。
17名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:45:45 ID:So5gnEll
珊瑚の生息域も広がってCO2も減少ってな
18名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:49:01 ID:Xs2j1ecu
>>8
地中海とイタリアとスペインだけ砂漠化してサハラが緑化するなら
全体的にはプラスだな(w
しかし、温暖化で、メタンハイドレートが気化するととんでもないことに
なりそうだが・・・
19名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:49:17 ID:8gVY97+q
一方中国とオーストラリアの砂漠化が進行してますwwww
20プリンス糖尿:2009/08/04(火) 10:49:49 ID:R2etMD1U
地球「温暖化しようが寒冷化しようが、どっちでもいいよ。困るのはオマイ等だ!!」
21名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:51:39 ID:Od1tX9R8
>>18 海水温は下がってるから問題ない
22名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:52:32 ID:8ELOrV9c
乾燥気候帯が千qくらい北にずれても、そこは地中海。
ギリシャやスペインは砂漠化するにしても、
アフリカ大陸の幅の広い部分が緑化すれば、
全体としての砂漠面積は減ることになる。
23名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:54:08 ID:HU4RjSjw
太陽活動の極小化で
温暖化終わったと見る向きもあるのに、
今、言われてもなあ。

CO2利権の連中は次何を言い出すんだろ?
24名無しのひみつ:2009/08/04(火) 10:57:36 ID:PHheqPDm
今は温暖化ではなく、寒冷期から抜けただけだ
よーく考えろ
北国の青森に、何百年も裸同然の縄文人が暮らしていたのだぞ
保温の為の毛が無い人間が、多少の衣類と粗末な建物で生存出来たのは、もっと地球は暖かかったという事だ
25七つの海の名無しさん:2009/08/04(火) 10:59:03 ID:+UM7d1tE
昨夜のWBSでは、太陽活動に異変、氷河期に突入か というのをやっていたぞ。
26名無しのひみつ:2009/08/04(火) 11:08:30 ID:Tv+JURSA
へー
27´・ω・`:2009/08/04(火) 11:12:09 ID:yaEHZ3M8
>>24
そんなに力説しなくても縄文時代は海岸線がかなり入り込んでいたことはわかっているのだから
日本だけじゃなく世界的に温暖だったと推測される
28名無しのひみつ:2009/08/04(火) 11:12:37 ID:oYcqgav2
>>25
1年遅くないか?
穀物相場やらも考えるなら2年だし、3年前ならさすがだけど
29名無しのひみつ:2009/08/04(火) 11:13:35 ID:5Ss2Du0N
いいことだなw
30名無しのひみつ:2009/08/04(火) 11:25:10 ID:OeB7j/Hq
せっかく樹木が生えたのに放牧させるなよ
31名無しのひみつ:2009/08/04(火) 11:53:23 ID:Oi+HSjh1
不思議なものだ
32名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:01:26 ID:EHXqBPmE
誰もサハラ砂漠に突っ込まないの?
33名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:13:31 ID:ZNUaJUBQ
>>11
逆だ。
地球規模では普通に繰り返しているサイクル。異常でも何でもない。
たまたま人間が栄えてる時代に起こっているから騒いでるだけのこと。
人間以外の動植物にとって、温暖化は大歓迎。
34名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:19:44 ID:2z4zAEbh
>>27
江戸時代の日本だって観測データが無いだけで今より温暖だったんじゃないかな?
1年間着物で生活できていたようだし、各地の港はもっと侵食されていたみたいだし
樹木の成長が早かったなんて話を聞いた事がある…と言う事は今よりCO2が多かったのかな?
35名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:20:07 ID:LM7CrnHi
>>3
普通に出来る。
鉱山に生える特定の植生を認定して、有望鉱区を見つけると言うのは
10年以上前に米国企業が手法を実践し、その後日本企業も応用している。

雑草か樹木かなんて、ちょっとした赤外線写真で判別できるレベル。
36名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:20:11 ID:LXIOaSB4
>>15
ロシアが勝つかなぁ・・・
都市部はともかく、郊外や幹線道路は年の大半が凍結していることが
前提の道路や鉄道が多いから、国中が泥濘に埋もれてしまいそうだ。

実際、今でもちょっと暑かったりすると冗談抜きで泥の国状態になるし。
37名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:23:22 ID:sb3b+kOu
で、ゴビ砂漠は?
38名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:24:04 ID:LM7CrnHi
>>12
むしろ南下の理由が無くなる。

まあ、ホントのホントはムルマンスク凍結、黒土地帯乾燥化(ウクライナ)、
中央部乾燥化、北部シベリア永久凍土崩壊で極東温暖化で沿海州やコリマの存在感が強化されそう。
39名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:32:22 ID:0BQlOhMC
>>1
だろ?だから言ったじゃん。
40名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:41:14 ID:ezhMx9nV
元々降雨の多く、しかも地形の急峻な日本は、洪水や土砂崩れの激増で完全に負け組か?
41名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:42:17 ID:BafuV3rU
砂でも育つような現地産の植物の種を蒔きに行こうぜ
42名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:45:47 ID:aoidRIBE
大気が湿るのは分かるが、サバンナや林が出来るほど土壌が湿るかね?
43名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:51:10 ID:moAxOtBg
中国人が全員移住してほしい
44名無しのひみつ:2009/08/04(火) 12:52:37 ID:Az3NV2oa
もうそろそろ、温暖化を止める為にエネルギーを使うより、
温暖化した後どう対応していくかにシフトしていった方が良いと思うんだ

そうしないとマジで第三次世界大戦なんて事になりかねない
45名無しのひみつ:2009/08/04(火) 13:12:59 ID:Gg50w+qY
>>42
草地は相当降雨量が少ない地域でも出来る

世界が最も緑に覆われていた時代はこんな感じ
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/12/LateCretaceousGlobal.jpg
46名無しのひみつ:2009/08/04(火) 13:22:50 ID:ayYaPbjA

地球って凄いな

誰が考えたんだこんなシステム
47名無しのひみつ:2009/08/04(火) 13:26:51 ID:6YSMyax9
また温暖化詐欺か
48名無しのひみつ:2009/08/04(火) 14:58:34 ID:NQ35ZeCf
>>34
むしろ全体的に寒冷だったと言われている。
稲刈りの時期に雪が降ったという記録もあるし。

ただ、いつも寒冷だったとは言い切れない。
いつも不作に悩まされてたわけじゃないから何年かに一年くらいは温暖になったんじゃないか?
49名無しのひみつ:2009/08/04(火) 16:15:31 ID:nMYH4hin
>>27
縄文海進の原因は、海水の量だけじゃなくて、地殻の変形の影響もあるからなぁ。
50名無しのひみつ:2009/08/04(火) 16:25:28 ID:Zp4rQgnP
江戸時代は江戸川が凍ったとか
ロンドンではテムズ川が凍ったとかいう伝説があるから寒冷期だった模様
51名無しのひみつ:2009/08/04(火) 16:30:26 ID:nMYH4hin
ぶっちゃけ都市部の気候はヒートアイランドでも変化しちゃうから
できれば小氷期における郊外の気候を知りたいね。
52名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:10:24 ID:4KKKj4Vt
後の、江戸川コナンである。
53名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:15:00 ID:YCqY4Le3
中国砂漠化ざまぁ
54名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:17:24 ID:smyLMw+E
ラクダって何食って生きてるの? 砂?
55名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:21:08 ID:V1EjPbyq
サハラ砂漠
チゲ鍋
56名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:26:55 ID:NUW3Bs3H
>>13
武田先生乙
57名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:35:54 ID:BZ5k/LA8
>>53
その砂が日本にまで飛んで来そうだが・・・
58名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:37:51 ID:sTWVDxMf
豪州や中国東北部ロシアの一部は砂漠化で壊滅
59名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:42:56 ID:7a7hgIE1
>>57
それくらいでは日本は被害を受けない。
60名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:46:31 ID:JhMEvSv2
>>59
有害物質含んだ黄砂とか酷いじゃん
61名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:52:17 ID:XMCfs2Vn
鳥取砂丘の緑化も温暖化のせいですか?

つうか、草が生えちゃいけないみたいじゃないか
62名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:55:14 ID:sTWVDxMf
今年はエルニーニョで雨が多かったけど
九州南部から四国にかけての梅雨時の雨量不足は深刻。
このあたりが砂漠化の入り口という人もいる。
みんなが想像するような岩石や砂砂漠にはならないだろうけど
熱帯地方の一部みたいに極端な雨季と乾季が現れたりしてね。

田植えやその後の成長期に水がなくなるから問題なんだね。

早明浦ダムの名前も今年は聞かなくなったけど
日照不足が心配ですね

63名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:57:05 ID:XMCfs2Vn
>>40
島国は海流の影響の方が強い
>>62
九州や四国は昔から水不足になりがちだが
64名無しのひみつ:2009/08/04(火) 18:59:18 ID:/bX9IO/A
エコ厨は こんらんしている!
65名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:01:55 ID:gtZJoi22
今回の反対の天気はいつ来るのだろう。
暑く水不足の天気が。
66名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:10:14 ID:7a7hgIE1
>>60
いや、黄砂による被害状況は農地砂漠化の比ではない。
67名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:13:14 ID:2DO5AOkh
温暖化いいことじゃんw
68名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:14:09 ID:LKfgChBv
日本は、どうなるか?

温室効果ガスにより、シベリア高気圧が強くなる(極地から逃げる熱が少なくなるため)
太平洋高気圧は、弱くなる(太陽活動が、弱くエネルギーが少ないので)

よって、梅雨前線が日本上空で停滞するか、下手をすると日本まで来ずに、日本が砂漠になるかも
69名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:22:19 ID:4XS9MR00
面白いなw

あいつらなんていうんだろ?

この研究結果は捏造だ!!嘘だ。人間の手によって地球は絶滅寸前なんだ!かな。
70名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:28:20 ID:FDLASobF
アフリカに進出した中国人達が緑のペンキで塗りました。
71名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:43:50 ID:fu6fHBE1
サハラが緑化すると二酸化炭素を吸収してくれるねw
72名無しのひみつ:2009/08/04(火) 19:56:57 ID:dhMMbCtX
赤道近くの砂漠地帯がみんな緑地になるんなら、今現在の熱帯雨林地帯はどうなるんだろう。
さらにグリーンインフェルノに磨きがかかるのかな?
メキシコとか中米太平洋側の熱帯乾燥地帯はどうなるんだろう?
やはりグリーンインフェルノになるのだろうか?
シベリアあたりの永久凍土地帯は当然、融けて流れて川になって河口域に三角州を形成させて、
そこが肥沃な農業地帯になるだろうな。
よし、今からシベリアの永久凍土のオーナーになりませんか!
ってカネ持っていそうな連中集めて提案してくる。
73名無しのひみつ:2009/08/04(火) 20:18:32 ID:nMYH4hin
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_ts_Jpn.pdf
の24Pに、降水量のここ100年のトレンド、25年のトレンドのデータがあるんだけど、
ここ100年で見るとサハラは降水量が下がってる。でも最近25年だと逆に増えてる。

将来の予測シミュレーション>>16だと、増えるか減るかはわからんってある。
74名無しのひみつ:2009/08/04(火) 20:25:05 ID:mQ6D31ji
砂漠化の要因は気象だけでは無いだろう。人間の与える影響の方が大きい。
例を上げるなら、漢の武帝は西域に出兵の為に大量の武器を必要とした。その為に、大量の鉄が作られたが、燃料として森林は伐採され中国から森林が消えた。
植林のされなかったし、大陸では木が育ちにくい為に砂漠化が進んでしまう。
少しぐらいサハラ砂漠で、緑化が進んでも意味がない。
75名無しのひみつ:2009/08/04(火) 20:56:46 ID:n5GevYxW
代わりに中国が砂漠化してますねwww
日本は温暖化すると
広大な平野部の北海道が
過ごしやすい地域になり
農業大国にもなれる
本州九州四国は元々
山脈が大半を占めるから
熱帯雨林になっても黄砂が飛んで来ても
大丈夫北海道に引っ越せばね
76名無しのひみつ:2009/08/04(火) 22:22:15 ID:Uw4Q95ts
全球レベルでみると、温暖化によって海洋からの水蒸気量が増加、地面は乾燥しやすくなる。
降水量が増加して陸地の乾燥が進行。つまり、気象が激しくなる。
赤道周辺の洪水が激しくなって、死者が多数出るかも。
風速60m/秒ぐらいの台風がバンバン発生するとか。

サハラ砂漠は元々の降水量が少なすぎるから、気象変化の恩恵をこうむるということ。
もう少し高緯度の地域が新たに砂漠化するのでは。日本も砂漠化するかも。
77名無しのひみつ:2009/08/04(火) 22:29:25 ID:IzEgc74/

温暖化脅威論者は、極端な話で怖がらせようとするねw
温暖化で人類滅亡も数年後だねw
78名無しのひみつ:2009/08/04(火) 22:43:58 ID:Owx/Oj81
今年の気候はどう考えても寒冷化の結果なんだが。
79名無しのひみつ:2009/08/04(火) 22:53:54 ID:70WuSyHi
別に温暖化で人類滅亡なんてこと言ってる奴ほとんどいないと思うがw

地球の生物にとってはプラスとか言ってるが、気候が急激に変動するってだけで
大多数の生物にとっては今までの環境では生きていけなくなる可能性があるわけで
はっきり言ってマイナスでしかない
長い時間をかけて今の気候に適応してきたんだから今のまま気候が安定してくれる方が
いいに決まってるだろ

あとアマゾンでは降水量が減ってるらしいが、サハラが緑化されてもアマゾンが乾燥化するんじゃ
生態系全体としての損失としてもはるかに大きいよな
80名無しのひみつ:2009/08/04(火) 23:58:44 ID:BnH1ct++
日本の地形では砂漠化はまずないけど
洪水は増えるだろうなぁ
81名無しのひみつ:2009/08/04(火) 23:59:38 ID:YqP67Bw1
水域の移動にしたがって生態系も移動していく。
一時期は衰退するなどの影響もあるけど、人間が手を加えなければすぐに生態系のバランスは取れるはず。

問題は、現在の生態系を維持しなくっちゃと頑張っているエコエコ詐欺団。
動き出した生態系を元の所に閉じ込めようと努力したりするとひどいことになると思う。

日本は熱帯化するでしょ。縄文初期ぐらいになれば北海道は一年中豊かな大地になるよ。
南の方の稲作は作柄を変えなきゃならんかもしれんけど、きっとそんな対策はできつつあるんじゃないかと思う。

ま、全部妄想だけどな。
82名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:10:42 ID:vZCCgUbp
そろそろ人類は真剣に
地球温暖化が進んだときのメリットを考えて
実行に移すべき
83名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:27:29 ID:77cskAqZ
"地球温暖化は詐欺"派がこのスレでは少ないなwww
エコ利権が云々とかいう主張はどうしたwww
84名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:29:51 ID:s6bNBNlI
大前提だったりして
85名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:38:57 ID:0c4LY5C/
>>81
一億人が死んでも百年経てば元通りに増えるからいいだろ、みたいな危険思想だな。
気宇壮大でいいが、現実が見えていない。
86名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:39:14 ID:Of1+NlgO
なるほど。
まさしく「不都合な真実」ってわけですな。
87名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:40:32 ID:85gix7HK
>>83
地球温暖化は、詐欺じゃなくってビジネスです。
88名無しのひみつ:2009/08/05(水) 00:55:44 ID:VTHcVZBU
「神の国がもうすぐ来る、終末がくる」と脅して金を出させるような、
宗教の仮面をかぶったビジネスも昔から流行ってるしね。
89名無しのひみつ:2009/08/05(水) 01:06:29 ID:lOK7DUxl
>>79
温暖化を人類滅亡にまで導いてる人、い〜っぱいいますよ?w
90名無しのひみつ:2009/08/05(水) 01:16:26 ID:P0ACfRbs
>>85
実際の話、現在の地球の人口が半分ぐらいにならないとどうにもならんよw
91名無しのひみつ:2009/08/05(水) 01:17:49 ID:s6bNBNlI
地球温暖化の影響は総合的に見ないと計算できないな
気候が変わって砂漠が草原になったり、季節風や雨季乾季の前線が変わったり、
地形が変わって海流が変わったら気候も変わるし
それが落ち着くまでは生態系は混乱しっぱなしだろ
92名無しのひみつ:2009/08/05(水) 01:53:03 ID:hStIbh1c
砂漠に太陽発電機を敷き詰める計画が実行できなくなるじゃないか
93名無しのひみつ:2009/08/05(水) 02:42:32 ID:nzl1mRRW
日本の技術、淡水化プラントは量産すると最先端なら
1000リットルで50円、現実に稼動しているのでも1000リットル
で100円以下で操業している。
20円ぐらいまで落ちれば水道よりも安くなる。

また塩害でも育つ塩を回収する植物、"アイスプラント"を
大規模で導入し塩害をなくす研究も始まったばかりだ。
サハラ砂漠だって10mも掘れば水がでてくるのが普通にある。
砂を1mも掘れば湿っているのが常識ってこと。
まあ塩の濃度が高いかもしれないが。
94名無しのひみつ:2009/08/05(水) 02:58:37 ID:1oRZAXVZ
植物にとっては白亜紀のように高温多湿の方が良いに決まってる。
マスコミが自然に優しいとか、地球に優しいとかズレたことを言ってるから論点が曖昧になるわけで、
肝心なのは人類にとってベストな選択は何かということ。
植物による酸化という名の破壊行為に耐えてきた生態系や地球にとっては、
二酸化炭素如きの0.01%増など蚊に刺されたほどの影響もないよ。

ただ、人類にとっては大きな影響がないとも限らないから、リスク管理として
今のところはやや大げさに対応しておくのはあながち間違いでもない。
95名無しのひみつ:2009/08/05(水) 03:12:27 ID:2Ywp43Pj
>>37
緑のペンキ
96名無しのひみつ:2009/08/05(水) 08:22:51 ID:b15kjd2c
サヘルは俺の嫁
97名無しのひみつ:2009/08/05(水) 08:34:03 ID:H1XlU0ST
温暖化も寒冷化も地球には日常茶飯事。
島が現れたり水没したりも日常茶飯事。
6000年前の温暖化(たいした温暖化ではない)では海岸線が栃木県までいった。
2万年前の寒冷化(たいした寒冷化ではない)では津軽海峡も氷ついた。
南極の氷が溶けるとか赤道付近に雪が降るとか程度は地球的には異常でもなんでもない
98名無しのひみつ:2009/08/05(水) 08:41:24 ID:xgeonCtj
いちいちさわがんでよろしいということだな
99名無しのひみつ:2009/08/05(水) 08:52:52 ID:7ui+a5I/
地球的な視点の話をしたがるマスコミのせいで>>97みたいな屁理屈言う人が増えた。
地球が泣いている的なキャッチフレーズ言うやつ滅びればいいのに
100名無しのひみつ:2009/08/05(水) 09:08:28 ID:QcpCUY1p
バサラ砂漠に見えた俺はもう佐々木どうYO
101名無しのひみつ:2009/08/05(水) 09:35:56 ID:0c4LY5C/
>>99
馬鹿でも判るキャッチフレーズというのも重要だよ。
子供相手に環境保護の教育をする時だって、理屈で教えるだけじゃ身につかんだろ。

まあ屁理屈を言う馬鹿は、斜め上に「生命がいなくても地球は困らんだろw」とか、
アホ丸出しの反応をするんだけどな。
102名無しのひみつ:2009/08/05(水) 10:15:57 ID:/kzXUw4I
温暖な気候になれば氷が溶け水量が増え、
二酸化炭素が増えればどうなるか?
植物の生育が促進される。
温暖化イコール砂漠化とは、マスコミによる間違った刷り込み。
103名無しのひみつ:2009/08/05(水) 10:39:15 ID:YuFSiLDc
これで貴重な砂漠の環境が破壊されると古舘が騒ぐわけですね
104名無しのひみつ:2009/08/05(水) 12:40:01 ID:1LBGUiCp
温暖化した未来への対策を今から始めることと、進行を緩やかにする必要はあるね。
それと省資源化
地球は温暖な時期と寒冷な時期を繰り返すのだから温暖化を止める事は不可能だと気付け。
降水量が増える事に対する対策は熱帯で作れる食物と洪水対策
ただ、洪水対策は治水よりも今後は高床式で50cm〜1m冠水しても住居内部に影響が出ないようにすることかな?
後は都市部の窪地の排水対策。
今後20年位で整備するべし
105名無しのひみつ:2009/08/05(水) 13:07:57 ID:jBBROMNy
中国は順調に砂漠化してますよね
いろんな意味で。
106名無しのひみつ:2009/08/05(水) 16:27:42 ID:1LBGUiCp
温暖化→植物増える、珊瑚も増える→CO2減少→寒冷化
→植物減る死骸からもCO2でCO2増える→温暖化、
以後無限ループ

地球に対するダメージは大したこと無いね、押さえ付ける方が不自然。
それでも人為的に環境を汚すのはなるべく避けないと。
CO2なんて他の有害科学物質や粉塵と比べたら環境に対する有害性はずっと少ない。
先にこの辺りに厳しく手を付けるべき。
107名無しのひみつ:2009/08/05(水) 18:57:38 ID:lOK7DUxl
>>101
困らないだろw


おまえらの言いたい「地球」って「住環境」のことじゃないか
108名無しのひみつ:2009/08/05(水) 19:13:38 ID:FuTohnCu
地球環境を良くするんじゃなくて
人間の住環境をいかに良くするかのはずなんだけどねー
109名無しのひみつ:2009/08/05(水) 19:19:03 ID:nFZpPHWS
一日あたり、東京ドーム何個分の土地が砂漠化(または森林喪失)してますとかよく聞くけど、
実際は緑が増えてるのか?
110名無しのひみつ:2009/08/05(水) 19:40:03 ID:uvNx4kDB
地球のことは地球に任せたらええねん!
111名無しのひみつ:2009/08/05(水) 23:47:36 ID:0c4LY5C/
>>107
当たり前。地球が困るとか、そんなの子供向けのキャッチフレーズだよ。
本質的には、人類の将来にわたっての大事な公共財である「地球」を如何に上手に扱っていくか
という話であって、地球のことなんか、ぶっちゃけ人類にとってさえ都合が良ければどうでもいい。

そう言う当然の前提があっての話を「環境破壊しても地球は別に困らないんだから問題ない」
と屁理屈を言うアホがいるから困るんだよね、と言う話。
112名無しのひみつ:2009/08/05(水) 23:53:36 ID:R1z4dMwG
>>111は数年後に死ぬほど後悔することになると思うよ
113名無しのひみつ:2009/08/06(木) 00:36:05 ID:vfowniCF
>>112
地球のためではなく、人類の将来のために地球環境を大事にしろ、という>>111
数年後に後悔する状況ってどんなんだ?
114名無しのひみつ:2009/08/06(木) 01:24:36 ID:gFsN46iG
ちきゅうはにんげんだけのものではありません
うちゅうせんちきゅごうはちきゅうにいきるすべてのせいぶつのものです
>>111はじごくへおちやがれ
115名無しのひみつ:2009/08/06(木) 01:39:55 ID:zHC23agx
知ってても教えられないよ。ましてこんなクソスレでw

傲慢さが自分の首を絞めることになる、とだけ言っておくかね。
116名無しのひみつ:2009/08/06(木) 01:43:55 ID:H62SzACM
人間の住環境のために地球温暖化をコントロールしようとするのは、人間の力では無理だろう
下手に食い止めようとすると人類は滅亡するぞ
117名無しのひみつ:2009/08/06(木) 02:05:47 ID:/UjjJEFY
>>110
ガイア理論を提唱してた人がそういう態度なんだよね。
「人間なんて滅びたってちきうにはカンケーねえんだyo!」っていう。

でも私は貧乏な子供が死ぬのは嫌だから、緑化は嬉しいけどね。
118名無しのひみつ:2009/08/06(木) 02:07:54 ID:gFsN46iG
>>117
その貧乏な子供が成長して、地球上から緑を奪ってしまっているのだったw
119名無しのひみつ:2009/08/06(木) 02:29:00 ID:O2c2cBZm
てs.
120ぴょん♂:2009/08/06(木) 02:34:08 ID:X2JkZDZj BE:1171678695-2BP(1028)

今のうちに サハラ砂漠の土地でも買っとくか・・・
121名無しのひみつ:2009/08/06(木) 02:38:32 ID:VjE3xgAJ
>サヘルで緑化が進むことは、一部の気候モデルで以前から予測されていた。
それがどうした!
としか言いようが無い

これが温暖化シミュ屋の実態
百家争鳴当たればそれ見た事かの繰り返し

相変わらず、実験による再現ができないのをいい事に言いたい放題やりたい放題だな
122名無しのひみつ:2009/08/06(木) 02:42:10 ID:gFsN46iG
何万、何千と温暖化気候モデル作っておけば、どれか当たるだろ
これから何が起こっても、一部の気候モデルでは予測されているのだろうさw
123長門有希:2009/08/06(木) 03:14:18 ID:42SK4iI9
俺1億年と2000年ぐらい前にアクセンチュアいたころ
太陽系の地球ってところで受けた生物オブジェクトとDBの再設計を中心とした案件を担当したことがあるんだけど、
(SI業界では当時有名だった霊長類アドインの導入に関する大規模案件の一部ね)
太陽系商事テクノロジー内の生態系システムのアーキテクトチームと一緒に仕事してたんだけど、
あいつらめっちゃ優秀でドキュメント読ませてもらった限りでは環境系周りから来る例外は
めっちゃ厳密にハンドリングされてたし、異常系すら多重化されてたのに感動した記憶があるわ。
その当時の灰汁は文系出身のコンサルばっかで理系技術者が圧倒的に不足してたせいで
高度情報処理型生物用のクラスライブラリの実装に色々と問題があって、
現状見てわかるように、要求仕様にあった最低限の処理すら実装していない
中国人クラスとか韓国人クラスとか作れるようになっちゃってるけど、
高度情報処理型生物クラスを継承しているオブジェクトがいくら不正な処理を連発して
生態系システムに一定以上の負荷を与えることがないぐらいきっちり
フォールトトレラントになってるよ。

お前らヒューマンは運用手順の変更を進めているみたいだけど、ぶっちゃけ
生態系システムのクラスライブラリの仕様すら正確に把握いないのに
下手に運用手順の大幅変更とか発生させないでね。工数の割りに改善できる
部分なんて殆ど無いし、生態系システムのほうを弄くられると逆に危なくなるよ。
124名無しのひみつ:2009/08/06(木) 03:29:43 ID:VjE3xgAJ
もう夏休みなんだなぁw
125名無しのひみつ:2009/08/06(木) 03:33:17 ID:QNFarYza
>>111
その当たり前をわかってない(つーかボギャブラリが足りなくて表現できない)
人がかなりいるので、「『地球』は困らない」という混ぜ返しが必要なのだよ
126名無しのひみつ:2009/08/06(木) 05:52:13 ID:+HgR8YC9
温暖化は地球を管理している宇宙人による緑化政策だからな。
人口が増えてきたので調整しないと。
127名無しのひみつ:2009/08/06(木) 06:47:21 ID:u5I3QmGY
>>125
ぶっちゃけ、自分も含めそんな人らに詳細に理解して貰う必要無いんだけどね、
心地良いフレーズでその気になって貰ってればさ、
色々頭使って貰うと色々面倒だし。
128名無しのひみつ:2009/08/06(木) 11:36:02 ID:4yIbZiF/
>>110
ブアク?マシュー?どっちだっけ…
129名無しのひみつ:2009/08/06(木) 12:53:10 ID:Ned9z1l4
>>128
たしかマシュー。
130名無しのひみつ:2009/08/06(木) 13:03:55 ID:4yIbZiF/
(´ー`)ありがとうございましゅー
131ちきう:2009/08/06(木) 13:14:22 ID:1f2ID2ja
生物なんてウザいから全滅してくれたほうがいいな
小惑星でも落ちてこねえかな
132名無しのひみつ:2009/08/06(木) 13:25:44 ID:QNFarYza
>>127
65億総脳内お花畑は良くない
133名無しのひみつ:2009/08/06(木) 13:45:02 ID:Gen2TMM+
中国東北部や豪州は砂漠化の兆し、、、、、
つうか、既にやばいレベルなんですが。
134名無しのひみつ:2009/08/06(木) 13:53:56 ID:UW9Dn10s
エジプトの遺跡が見つけやすくなると良いのにね
135名無しのひみつ:2009/08/06(木) 14:12:31 ID:suv0AGDK
砂漠化が進んで深刻な俺の心にも温暖化が訪れないだろうか
136名無しのひみつ:2009/08/06(木) 14:15:51 ID:uZ/ISkZc
人が石油を使うようになるずっと昔から、年間降水量の少ない地域では砂漠化している。
だから、「○○地域の砂漠化が進んでるんだぞ!」
とか不安を煽っても意味無し。
それは、温暖化と関係ないからな。
ましてや人為的な二酸化炭素濃度を下げれば、その地域に雨が降るわけでもない。
むしろ、水量と二酸化炭素濃度が増えたおかげで、逆の現象が起きている。
マスコミに騙されるな。
137名無しのひみつ:2009/08/06(木) 14:54:31 ID:2+mqiS8H
>>24
数千年ですね。
7万年前に始まるヴェルム氷期が約1万年前に終わり、温暖化が
進むと縄文土器の使用をメルクマールとする縄文時代が始まります。
6千年前辺りが最も温暖で、現在より二度程温暖だったため
人口も増加し最盛期を迎えます。東北地方〜関東地方が縄文文化の
中心だった。あったかいから人が増え、自然が豊かになる。
ロシアとアマゾンを比べれば分かることですね。
138名無しのひみつ:2009/08/06(木) 15:06:02 ID:NMzA4cKT
鯨を食べればサカナが余る、それを肥料んして砂漠に緑のとか
139名無しのひみつ:2009/08/06(木) 15:59:05 ID:Nen4Q1x1
これ全力で大麻の種撒きまくったら大変なことになるねw
140名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:00:34 ID:4yIbZiF/
砂漠にミント撒きまくったらどうなるのだろう
141名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:17:02 ID:SrSgMTxH
中国の砂漠化を救うには栄養分を地面に・・・・・・人民。
142名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:24:18 ID:Gen2TMM+
南極はそのほとんどが降水量から言えば砂漠と言える気候なのをみんな知らない。
あの雪はほとんど海と接する南極外周部でしか降らない。
内陸に積もっているのはほとんどがその外周から吹き寄せられたもの。
温暖化すればその外周の降雪量も増え南極の大陸氷河の厚さも増えるという
とんでも論もありましたが否定されましたね。
現実は棚氷が次々と崩壊して氷河全体の体積はどんどん減っている。
143名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:28:54 ID:/im52ptl
開けたら閉めよう開けたら閉めよう冷蔵庫
144名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:32:02 ID:ZY8kI6Uc
そして空気を読まない放牧民が牛や羊に食わせて終わると
145名無しのひみつ:2009/08/06(木) 16:33:57 ID:m45Vq/v/
要するにローマ共和国とかカルタゴとか、あの時期の気候になるんだろ?
北アフリカは当時地中海屈指の穀倉地帯だから不思議でもない。
ちなみに北に砂漠化が波及するという事も無いよ

温暖化した場合地球全体で見れば農業生産はほぼ間違いなく「向上」する。
むしろ下がる理由が無い
146名無しのひみつ:2009/08/06(木) 17:00:27 ID:rqhHrbgh
アスワンダムの影響ってことは無いの?
147名無しのひみつ:2009/08/06(木) 17:05:02 ID:P85Tzb00
>>146
当然、近くの地下水位は上がる。
その地下水位より高い場所は池になる。
148名無しのひみつ:2009/08/06(木) 19:20:22 ID:QNFarYza
>>134
緑化したら見つけにくくなっちゃう
>>142
しかし寒い所は寒いまんまだよ?氷が全て溶けるというなら気温が50℃上がるという理由を示さないと
>>144
食べてもまた生えるが。山羊でなければ根まで食べない
149名無しのひみつ:2009/08/06(木) 21:14:01 ID:2kO4edO1
>>140

蚊が寄りつかなくなる
150名無しのひみつ:2009/08/06(木) 22:29:25 ID:2Hq6uW/D
>>145
「気候が変化したから」で十分下がる理由になるんだよ。
151名無しのひみつ:2009/08/06(木) 22:41:30 ID:vfowniCF
>>145
農業ってのは設備や文化もろとも、土地の風土に最適化しながらやっていくものなんだよ。
日本の田舎で、爺婆がやってる田んぼ見れば判るでしょ?
いきなり気候が変わったからって、来年からじゃあトウモロコシ作りましょう、
とか言うわけにはいかないわけだ。

気候の急速な変化は、それがどういう形であれ、まず生産量の減少という形で現れる。
その後、半世紀も経てば回復するかも知れないが、その半世紀間は、割と暗い時代になるだろうね。
152名無しのひみつ:2009/08/07(金) 02:07:54 ID:cneFNXw0
>>151
明日突然に激変するわけじゃないんだから
温暖化対策をして、品種改良や、作柄変更を徐々に進めればいいじゃん
153名無しのひみつ:2009/08/07(金) 02:10:18 ID:0/lvTJU6
>>10
アルベルト・・・おとなしくカーネルライトに戻りましょう
ここに傭兵はいないのよ・・・
154名無しのひみつ:2009/08/07(金) 08:22:58 ID:UM+6JALJ
>>34
いやいや、寧ろ冷害の被害が集中して、米がとれなくなった時代だから。
それでも収穫量をどうにか保てたのは、開墾と農業技術の向上によるって聞いた。
155名無しのひみつ:2009/08/07(金) 12:45:14 ID:Mxq9ZV7w
>>152
そんな簡単にいくわけないでしょ 
156いぬ:2009/08/07(金) 13:06:14 ID:HHrVaKYt
ビル・ゲイツ氏がハリケーン防止技術を

http://pwvx.hp.infoseek.co.jp/02/9/103.html

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/17/069/?rt=na

同氏は深海の冷たい水を汲み上げ、
それをハリケーンの通り道に配置することで進行を遅らせるというアイデアを持っていると言う。

ようやく、米国もハリケーン対策に本腰を入れ始めた。

157名無しのひみつ:2009/08/07(金) 17:11:19 ID:gbC/qntk
鳥取砂丘も緑化の兆しが見えて
必死で緑化阻止してるそうだな
158名無しのひみつ:2009/08/07(金) 19:41:33 ID:cneFNXw0
>>155
CO2削減したら、どれだけ対応できるの?
そっちのほうが疑問だらけなのだがw
159名無しのひみつ:2009/08/07(金) 19:46:27 ID:WiO0DC5D
温暖化で、同じ串本沖でサンゴが増えたとか減ったとか、
砂漠が増えたとか減ったとかどっちやねん。
で、決まり文句がカネヨコセですかwww
160名無しのひみつ:2009/08/07(金) 21:39:40 ID:P7Fg1EJW
>>155
なぜ米が対冷害品種ばかりになったか知らんの?
>>157
それはもう大分前から
161名無しのひみつ:2009/08/08(土) 09:30:39 ID:VmZxaSMs
米はもともと熱帯の植物だから寒冷対応させるのは大変だけど
暑いとこに戻すのは簡単
162名無しのひみつ:2009/08/09(日) 08:25:48 ID:G/FL91+a
コシヒカリが開発されるまでは、新潟の米は不味いって言われてたんだよな。
昔、美味しい米と言えば中四国・九州だったらしい。
今では、品質改良によって北海道の米まで美味しくなったよな。

163名無しのひみつ:2009/08/09(日) 08:53:05 ID:zE7p62TQ
温暖化で海、砂漠ばかりではなく、氷河が減少、または消失し、水資源の枯渇
による高所都市問題もあるんですよ。日本には関係は少ないでしょうが。
164名無しのひみつ:2009/08/09(日) 09:02:43 ID:IQ8vw6ex
>>163
馬鹿だねぇ、君は。とりあえず排出権を買えば?
165名無しのひみつ:2009/08/09(日) 13:43:04 ID:xWiNwc10
 〔そのとき、イエスは祭祀長や民の長老たちに言われた。〕
33「もう一つのたとえを聞きなさい。ある家の主人がぶどう園を作り、
垣を巡らし、その中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、
これを農夫たちに貸して旅に出た。 34さて、収穫の時が近づいたとき、
収穫を受け取るために、僕たちを農夫たちのところへ送った。
35だが、農夫たちはこの僕たちを捕まえ、一人を袋だたきにし、一人を殺し、
一人を石で打ち殺した。 36また、他の僕たちを前よりも多く送ったが、
農夫たちは同じ目に遭わせた。37そこで最後に、
『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、主人は自分の息子を送った。
38農夫たちは、その息子を見て話し合った。
『これは跡取りだ。さあ、殺して、彼の相続財産を我々のものにしよう。』
39そして、息子を捕まえ、ぶどう園の外にほうり出して殺してしまった。
40さて、ぶどう園の主人が帰って来たら、この農夫たちをどうするだろうか。」
41彼らは言った。「その悪人どもをひどい目に遭わせて殺し、ぶどう園は、
季節ごとに収穫を納めるほかの農夫たちに貸すにちがいない。」
42イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。
『家を建てる者の捨てた石、 これが隅の親石となった。
これは、主がなさったことで、 わたしたちの目には不思議に見える。』
43 だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、
それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。
166名無しのひみつ:2009/08/09(日) 13:44:04 ID:qMtf956c
>>162
北海道専用(といっていいよな)米のきらら397は、昔は不味いって言われてた
最近だね…


九州の米っていったら、ミルキークイーンってコシヒカリと遺伝子ほとんど同じよ
なぜか人気ないけど
167名無しのひみつ:2009/08/09(日) 14:24:53 ID:hXuBkogj
>>11
ゴキブリが北上してくるけど良いの?
余り熱くなって欲しくないな。
168名無しのひみつ:2009/08/09(日) 16:19:46 ID:1Ekt2hET
>>166
きらら397美味しくなったんだ!
10年前に北海道住んでたときは不味くて驚いたけどw
169名無しのひみつ:2009/08/09(日) 20:55:44 ID:qMtf956c
>>167
もともといるよ
170名無しのひみつ:2009/08/09(日) 23:31:08 ID:3EGa728N
若い奴は知らないだろうけどほんの二十年前までは
東北でさえヤマセが吹いて冷害で稲作が駄目になるとかが特に珍しくも無かったんだよ。
東北でさえ稲作で安定した生活をおくるには寒すぎたんだ。
ましてや北海道なんて旨い不味いなんていう余裕はなく冷害に強い米を作るしかなかった。
今でこそ北海道の米は安くて旨いが
そこには品種改良の努力と温暖化の影響があるわけだよ
171名無しのひみつ:2009/08/09(日) 23:59:42 ID:IQ8vw6ex
>>170
温暖化バンザイ、寒冷化ピンチ、という事ですな。
1970年代の寒冷期は、二酸化炭素では説明付かないんだよね。

温暖化サマサマ教は、苦し紛れに大気汚染のせいにしてるが、無理ありすぎて笑える。
172名無しのひみつ:2009/08/10(月) 02:04:36 ID:jYwcyyM9

大気汚染なんて、現在の方が世界全体で見りゃ悪化してるだろうに
173名無しのひみつ:2009/08/10(月) 02:19:00 ID:ZEkDW/De
>>168
H16の猛暑の年から買ってるよ。
成分だけ見れば並のコシヒカリより上というほど。
それ以前から、北海道米の特性は「気温が上がるほどうまくなる」ということが知られていた。
174名無しのひみつ:2009/08/10(月) 04:32:45 ID:laaymdnJ
熱帯植物だもんな
175名無しのひみつ:2009/08/10(月) 04:35:09 ID:+82wLZKi
地球が温暖化した場合の影響は次の2点。

1.気候区分が変わる
地球が温暖化した場合、均等に温度が上がるわけではない。
逆に温度が下がる地域も発生する(可能性がある)。
温度変化が急激なため、(特に人間が管理していない)植物が
環境の変化に付いていけず、生態系が大きく崩れてしまう。

2.細菌、ウイルスの多様化による感染症の増加
今までは気温が低かったため、無数に発生する突然変異したウイルスのうち、
大部分が増殖できずに死滅していた。
気温の上昇により、増殖するウイルスが指数関数的に増加することになる。
人類に致命的な影響を与える感染症が発生する可能性もある。

砂漠化(1に含まれる)や海水面の上昇などは些末な問題である。
176名無しのひみつ:2009/08/10(月) 09:10:08 ID:RVyRUG/u
で、今推進されてるCO2削減したら温暖化抑制出来るの?
アメとか中国等大国が批准しない状態で。
177名無しのひみつ:2009/08/10(月) 09:59:58 ID:TcFMvVJi
アフリカの食料問題が解決するかも
178名無しのひみつ:2009/08/10(月) 12:27:13 ID:laaymdnJ
>>175
そもそもウイルスは生物細胞内でしか増殖できないので
環境変化はあまり関係ないんじゃないのか

植物につくウイルスは解らないが、植物につくウイルスはヒトどころか動物には影響ないし
179名無しのひみつ:2009/08/10(月) 12:36:31 ID:C0XJE63p
>>1
鳥取砂丘に草が生えるようなもんっか?
180名無しのひみつ:2009/08/10(月) 13:08:21 ID:ZTV1iWOr
>>175
ついこの間、新型インフルが夏場の高温多湿で勢いを鈍らせたこと、もう忘れたの?
これって温暖化の恩恵じゃね?
181名無しのひみつ:2009/08/10(月) 13:30:54 ID:obThP8SI
この緑化現象を、IPCCレポートでは、どういう風に解釈されているのですか?
182名無しのひみつ:2009/08/10(月) 17:56:21 ID:BhOFoyas
あのあたりの緑化による蝗の大発生は砂漠化より恐ろしい
全て食い尽くしながら大飢饉をもたらす
183名無しのひみつ:2009/08/11(火) 12:39:35 ID:09GbJRy0
温暖化で人の生活環境にプラスに働くであろう要素ってあんまし表でないよね。
なんで?
184名無しのひみつ:2009/08/11(火) 12:41:08 ID:t0/vnPKH
>>183
そんなの表に出したら温暖化ビジネスが儲からなくなっちゃうだろ!
185名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:02:16 ID:Q7wVFF3u
エコヲタ涙目発狂wwwwwwwwwwwwwwwwww
186名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:05:53 ID:7z3wxbye
その他のサハラや中国北西部、豪州、アマゾンなんてのは
砂漠化、降水量の減少の続いている地域が多い。
全体で見れば地球は温暖化+砂漠化
気候地帯の移動により緑の復活する地域も確かにある。
しかしプラマイは大幅にマイナスとなろう。

今年の日本は冷夏の可能性が高い。
しかし世界全体で見れば高温被害の地域のなんて多いことか。
そろそろ懐疑派のバカは【寒冷化】だと騒ぎ出す頃かな?
日本以外を見ないで
187名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:06:20 ID:wf3t4r3e
俺のまわりだけ寒冷化してくれ・・きょうも暑すぎ
188名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:21:13 ID:Bl8w2uUn
早くこいこい
温暖化
189名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:31:08 ID:iZkXLseK
>>186
で?
CO2削減すりゃとまるのかね?w
190名無しのひみつ:2009/08/11(火) 13:59:54 ID:7XFCLr/5
>186
北米東部は冷夏、南米アルゼンチンは寒波、北極海表面積の減少は鈍化
日本以外だが何か
191名無しのひみつ:2009/08/11(火) 14:06:03 ID:7XFCLr/5
>>190
×海表面積
○海氷面積
192名無しのひみつ:2009/08/11(火) 14:12:34 ID:6Nt8eOn0
>>186
中途半端な正義が一番の悪。
193名無しのひみつ:2009/08/11(火) 14:14:16 ID:5p5Ru7vC
サハラ砂漠 → サハラ平原
194名無しのひみつ:2009/08/11(火) 14:19:52 ID:p/N2pvO+
結局科学は後追いでしかないよな
195名無しのひみつ:2009/08/11(火) 14:28:33 ID:aZOCSOVQ
サハラ砂漠って2万年周期で砂漠化したり緑化してるんだよな?
BBC地球伝説でそんなこといってたぞ
196名無しのひみつ:2009/08/11(火) 15:13:40 ID:lVTyi2tW
そういえばサハラの下に膨大な地下水が眠っているらしい。
197名無しのひみつ:2009/08/11(火) 15:27:50 ID:09GbJRy0
>>186
懐疑派が馬鹿って決めつけはおかしいよ、
未来予測って未知の分野なんだから懐疑派がいるのは至極当然の事。
198名無しのひみつ:2009/08/11(火) 15:53:33 ID:XtkUxfRS
>>186
温暖化すれば水の蒸発量が増えるから地球全体でみたら降雨量は増加するよ
降雨量の減少が多く報告されるのは現在降雨量が多い地域に人が沢山住んでいるから
199名無しのひみつ:2009/08/11(火) 15:55:54 ID:5dO6s6qE
50年代から60年代に、一時的に寒冷化が進行したとき、
アフリカ北部が乾燥化に向かったことの裏返しだな。
…でも、地球温暖化は、本当に人間のせいなんか?

人間のせいにしろ違うにしろ、最早人間がコントロール
できることに変わりはないが。
200名無しのひみつ:2009/08/11(火) 15:58:57 ID:lVTyi2tW
地球は思ったより、うまくできているシステムをもっているのかもw
大量の化石燃料の放出も、世界中の火山が大爆発した時期だと思えばいいのかもw
201名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:04:15 ID:5dO6s6qE
>>183
温暖化のメリットは大きいが、メリットを享受する奴は、
現在の主要な利益享受層とは違う。

…つまり、そういうことだ。
202名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:07:45 ID:Vi9uE4wA
アラブアフリカ文明が世界の中心になる時代が来るならそれもいいね。
けっきょく地球も文明も順繰りに回ってるだけかも知れない。
203名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:08:20 ID:5dO6s6qE
>>175
地球環境は、激変につぐ激変だったわけで、いまさらこの程度の
環境変化が、生物圏に与える影響などたかが知れている。
そもそも、環境変化こそが生物進化の原動力なんだし。

ウイルスの影響についていえば、生物は種によるバリアにより、
ウイルスの影響を限定してきた。現在の最大の問題は、単一種
の個体数があまりに多くなり過ぎた為、ウイルスに脆弱になっ
ていること。…すなわち、人類が増えすぎたのが、根本的な問題。
204名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:10:50 ID:iZkXLseK
>>203
人間だけで68億人も地球上に存在する
増えすぎだろwww
100年前は10億人程度じゃね?
205名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:18:03 ID:Rf6io7JB
>>204
昔、人口学者の本読んだが、
既存の農業技術で120億人まで食わせれるってよ。
以後、おいらは人多すぎコメントに眉唾になった。
206名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:32:14 ID:5dO6s6qE
>>205
地球は、人間のブロイラー工場になったんで、
食料供給に問題はなくとも、感染症には脆弱になる。
207名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:32:19 ID:lVTyi2tW
本当に食料がなくなれば、適正な人口まで減るだろ。
208名無しのひみつ:2009/08/11(火) 16:40:32 ID:HiWXJSNA
>>207
「適正な人口に減る」過程はこの世の地獄だろうな。おそらく適正より大幅に減る結果になる。
国家と民族が滅亡するのを黙って受け入れる奴はいない。「冷たい方程式」の地球規模バージョンだ。
ABC兵器がためらいなく使われるだろう。
209名無しのひみつ:2009/08/11(火) 17:18:08 ID:09GbJRy0
冷たい方程式なら弱者は進んで死を選ぶよね。
210名無しのひみつ:2009/08/11(火) 17:20:29 ID:jza7PXid
シムアース思い出した
211名無しのひみつ:2009/08/11(火) 18:06:09 ID:6vAz9oBo
中世の温暖な時期は緑があったのか?
212名無しのひみつ:2009/08/11(火) 18:10:00 ID:lVTyi2tW
まっ平和なほうが良いけど、戦争も進化に貢献してきたのでは。ぬるま湯だったら、
猿のままだったろうwww
213名無しのひみつ:2009/08/11(火) 19:07:29 ID:2c16fA22
>>207
そういえばバックミンスター・フラーが
住居を与えたり、物質的に豊かにすれば、
人口は減少すると言ってたな。

214名無しのひみつ:2009/08/11(火) 22:54:26 ID:XtkUxfRS
>>205
公平・平等に食糧を世界中に分配することが出来れば賄えるだろうけどね…
215名無しのひみつ:2009/08/11(火) 23:03:25 ID:hS9pvMez
>>214
 公平と言っても見方によって違うしな。 寒い地方のほうがカロリー必要だから寒冷地住民に余計によこせ。とか
平均身長が180センチオーバーで体重の重いオランダ国民は体の小さいアジア人より多くのカロリーが必要。とか
日本人は腸が長くて植物の消化が良いから肉よりも野菜中心だ。とか
育ち盛りの子供の多い国はより多くの食糧が必要だ、とか

 何が公平な分配なのかで新たな争いが
216名無しのひみつ:2009/08/11(火) 23:05:55 ID:jFxbYqcb
オランダ国民は大麻もよこせ、とかね。
217名無しのひみつ:2009/08/11(火) 23:20:29 ID:eqDl5DFF
>>186
>世界全体で見れば高温被害の地域のなんて多いことか。

どさくさまぎれにウソこくな洗脳阿呆。
218名無しのひみつ:2009/08/11(火) 23:40:57 ID:Y7Whsgh/
ハッハッハッ
すべては、我々のシナリオ通りだな
219名無しのひみつ:2009/08/11(火) 23:41:40 ID:+TvyBy+8
でも、温暖化したら暑くて人間が住めなくなるんでしょう
220名無しのひみつ:2009/08/12(水) 00:19:57 ID:hcReuI4H
>>219
住めなくなったらあきらめろ。
太陽様の気持ちひとつだ。所詮地球上の生物なんてそんなもんだよ。
221名無しのひみつ:2009/08/12(水) 00:57:50 ID:cBM6+Q8l
>>219
少なくとも100年で、3度〜7度しか上昇しないらしいから、心配スンナ(´・ω・`)
222名無しのひみつ:2009/08/12(水) 02:04:28 ID:TuXOEm3p
>>189
むしろ二酸化炭素排出の削減をしないと止まらないと信じているんだよ
これはカルトだわ。いけにえを捧げないと太陽が消えるって考えるレベル
>>203
昆虫の方がはるかに多い
>>206
話が繋がってない
>>215
日本人は腸が長い伝説は超眉唾。科学的根拠なし。科学ニュースでは出さんほうがいい話題
>>221
むしろそんなに上がらない
223名無しのひみつ:2009/08/17(月) 23:35:44 ID:R/Fy8TxI
>>219
地球の平均気温が、例え2℃上昇しても、人は生存できるから安心しろw
224名無しのひみつ:2009/08/17(月) 23:44:08 ID:eAf7jytn
>>223
平均2℃も上がったら死ぬ人間は結構いそうだなぁ
225名無しのひみつ:2009/08/17(月) 23:54:34 ID:R/Fy8TxI
>>224
平均気温が2℃下がったほうが更に多いだろうね
226名無しのひみつ:2009/08/17(月) 23:57:06 ID:eAf7jytn
そりゃそうだ
227名無しのひみつ:2009/08/17(月) 23:59:21 ID:aYNaA2Yd
平均2℃なら、局地的にはその何倍も上下してるだろうな。
気候や植生もがらりと変わるし、2℃ってそんな簡単な数字じゃないぞ。
別に人類が絶滅するなんて思わんけど。
228名無しのひみつ:2009/08/18(火) 00:08:15 ID:m7Rt6yJi
地球が平和になる要素が増えるね
ある程度衣食が足りれば初等教育も行き渡るだろうし
出生率も抑えられる方向に働くだろう。
今までの環境があまりにも厳し過ぎた。
砂漠ばっかで海から離れてたらどんな民族もキツイ。

中国の砂漠化を期待してる人、
そうなったら日本への黄砂は年中酷くなるし
難民が押し寄せてくる原因になるよ。
229玉竿菊:2009/08/18(火) 01:50:55 ID:wyFAZjXz
難民は東シナ海の魚のエサにすればよろしい。^^
230名無しのひみつ:2009/08/18(火) 04:40:19 ID:zr8h2ttr
2℃上昇で怖いのは今まで日本で確認されてないウイルスが増えるってことだ
2℃くらいじゃ人は死なないけど病気がね……

231名無しのひみつ:2009/08/18(火) 05:24:17 ID:Ziq4W1xF
災害の規模もでっかくなるみたいだしな
232名無しのひみつ:2009/08/18(火) 05:51:15 ID:K8im44v8
長い間、大量の炭素が石油・石炭として地下に埋もれていた。
地球生態系という観点で見れば、
生物の体となるべき炭素の一部が地下に隔離され、
その分だけ生物循環が貧弱になっていたということになる。
地下に失われていた炭素が地表の生物循環に復帰し、
生態系が豊穣になるのは、望ましいことだろう。
ヒトという種の存在意義はそこにあったのかもしれない。
神の視点に立って言えば……という話だが。
233名無しのひみつ:2009/08/18(火) 06:14:48 ID:xCCqv+19
生物由来説なら古くても石炭紀くらいででいいかもしれないが、
無機合成説で使い尽くした場合、冥王代まで逆戻りしかねん。
234名無しのひみつ:2009/08/18(火) 09:06:31 ID:YvlV+fo/
>>232
激しく同意。
CO2は生態系にとって貴重な資源であり水や肥料みたいなものだが
石灰岩などになることで失われて続けてきた。
化石燃料を燃やしてCO2濃度の回復をはかるのが生態系のためだとおもう。
235名無しのひみつ:2009/08/18(火) 13:35:51 ID:mVaI8PZx
エコエコ馬鹿は一回地球大進化を見た方がいい

今の温暖化なんか些細な変化

レジ袋を優良にしたから不便でショーがねーよ
236名無しのひみつ:2009/08/18(火) 14:18:05 ID:/NP7YPHi
>>235
エコを馬鹿にするなよ
人間は弱い生き物だから、今の環境を維持する努力は大事

地球が泣いてるとかのキャッチコピーは要らないけどね
237名無しのひみつ:2009/08/18(火) 14:39:38 ID:WwlbSaSu
地球からしたら人間は水虫みたいなもんだ
238名無しのひみつ:2009/08/18(火) 15:58:12 ID:SjQ8FmiQ
全地球規模の環境変化を、
人間如きがCO2削減みたいな小手先論法で左右出来るとかおこがましいと思わんかね・・・

先例としてオゾンホールとかどうなってんのそういえば、
アレは排出をかなり大規模に禁止したから効果出そうなのかな?
239名無しのひみつ:2009/08/18(火) 19:24:46 ID:avaNqgn4
>>238
オゾンホールは太陽光の入射角できまる。以上。
240名無しのひみつ:2009/08/18(火) 20:28:42 ID:IX7/ApCZ
未来予想図はこうなるらしい。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up42490.jpg.html
241名無しのひみつ:2009/08/18(火) 22:59:04 ID:xRULv92H
>>232
初期の地球大気から、大量の二酸化炭素が除去されなければ
そもそも今のような生命の星になってないよ。
242名無しのひみつ:2009/08/18(火) 23:13:30 ID:0EM7Tz0B
大きな月があるっていいな
243名無しのひみつ:2009/08/18(火) 23:43:19 ID:YvlV+fo/
>>241
順序が逆だ。
CO2が減ったから生物が増えたのではない。
生物が増えたから原料のCO2が減ったんだ。
244名無しのひみつ:2009/08/19(水) 05:20:23 ID:cGFqMzun
>>242
役者はアランドロンでいいか?
245名無しのひみつ:2009/08/19(水) 08:35:08 ID:5YWj/qZI
で中国が砂漠化してるんだろ?
246名無しのひみつ:2009/08/19(水) 13:54:14 ID:xPGlxJAy
>>230
いや、だから、ウイルスは生物体内でしか増殖(変異は増殖の時に起きる)できないから、
2℃くらいじゃなんも変わらんて
>>231
根拠は?
>>233
何が逆戻りするの?
>>236
シロアリと同程度には強いですよ
>>241
生命の星が絶対善であるという証明は?
247名無しのひみつ:2009/08/19(水) 14:23:45 ID:cYqCzpJJ
>>246
> >>230
> いや、だから、ウイルスは生物体内でしか増殖(変異は増殖の時に起きる)できないから、
> 2℃くらいじゃなんも変わらんて
媒介する生物の成育の北限が上がるから変わるよ

> >>231
> 根拠は?
気温が上がると海からの水の蒸発量が増えるから台風の勢力が強くなったりする

> >>233
> 何が逆戻りするの?
大気の二酸化炭素量じゃね?

> >>236
> シロアリと同程度には強いですよ
へー

> >>241
> 生命の星が絶対善であるという証明は?
人間が住める星はお嫌いですか?
248名無しのひみつ:2009/08/19(水) 14:46:30 ID:xPGlxJAy
>>247
>媒介する生物の成育の北限が上がるから変わるよ
ウイルスについて何を想定しているのか言ってくれないか?

インフルエンザは飛沫・空気感染だし、HIVは血液かヒト同士で接触しないと感染しないし
経口感染系の肝炎は水周りの問題だし、血液感染系の肝炎はHIVと同じだし
…狂犬病か?しかし犬なんてどこでもいる罠。むしろ哺乳類がどこでもいる罠
日本脳炎か?増殖動物(不可欠)がブタだし、媒介蚊が日本ならどこでもいるコガタアカイエカだし

>大気の二酸化炭素量じゃね?
二酸化炭素濃度が冥王代まで戻るってwありえん。植物も動物も固定してるのに
セメントだって二酸化炭素が固定されたものだぜ

>人間が住める星はお嫌いですか?
誰もそんなことは言っていないな
249名無しのひみつ:2009/08/19(水) 15:20:32 ID:c5Y/GOJy
もし 地球上に人間がいなくなったら 前半‐ニコニコ動画(ββ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6704726
250名無しのひみつ:2009/08/19(水) 15:21:19 ID:cYqCzpJJ
>>248
例えばデングウイルス。ネッタイシマカが主な媒介者。
気温が上がって蚊が日本の冬でも活動できるようになったら
蚊によって媒介するウイルスの危険度はかなり増す。

> 二酸化炭素濃度が冥王代まで戻るってwありえん。
俺もそう思う。

> >人間が住める星はお嫌いですか?
> 誰もそんなことは言っていないな
人間じゃなきゃ誰が善悪を判断して証明するんだ?
人間、誰も根本的には死を望んではいないはず。
人間が生きられることこそ善だと俺は思う。
251名無しのひみつ:2009/08/19(水) 15:42:31 ID:xPGlxJAy
>>250
ネッタイシマカがまず、日本のような島にはおらんので誰かが持ち込まないとありえんのです
2℃上がったからといって、冬でも活動できるって事にはならないような
都会にチカイエカはいつでもいるが、これに関してはヒートアイランドや建物の構造の方が影響デカイ

生命が存在するからといって、惑星には善も悪もないのですよ
252名無しのひみつ:2009/08/19(水) 18:12:11 ID:pb1XtWT2
>>251
現状の検疫システムで入り込むことを完全に防止できると思うか?
今なら入り込んでも寒くて死ぬだろうが気温が上がったらどうなるだろうね
253名無しのひみつ:2009/08/19(水) 22:28:18 ID:xPGlxJAy
それでも2℃くらいじゃ生存に適した状態になるわけじゃない

沖縄にいますかね?現状で
254名無しのひみつ:2009/08/20(木) 03:58:52 ID:HW6AD9ON
>>252
だからそれは温暖化が原因ではなくて、人為的越境が原因だろ。
あたま大丈夫?温暖化信じ過ぎてイカれてるでしょ?
255名無しのひみつ:2009/08/20(木) 14:29:43 ID:PaF7yZ9v
>>254
違います。
温暖化と人の移動の2つの要因が重なることで発生する問題です。
温暖化しなければ起こり得ません。
256名無しのひみつ:2009/08/20(木) 15:07:45 ID:LOkR6IjN
人の移動+暖房の普及でも起きるだろ
257名無しのひみつ:2009/08/20(木) 15:29:30 ID:PaF7yZ9v
>>256
発展途上国じゃあるまいし今の日本でこれ以上に暖房が普及、
っていうか使用が拡大されることはあり得るのかな?
258名無しのひみつ:2009/08/20(木) 15:57:44 ID:NiJSliYk

インフルエンザが真夏に流行しているのも温暖化のせい?
259名無しのひみつ:2009/08/20(木) 17:43:08 ID:bKaWE/Dp
違うと思うよ
260名無しのひみつ:2009/08/20(木) 18:28:21 ID:gAW4PmbK
良いことジャマイカ
261名無しのひみつ:2009/08/20(木) 18:59:23 ID:HW6AD9ON
>>258
インフルエンザを大げさに煽る行為が大流行してるだけ。
262名無しのひみつ:2009/08/20(木) 19:00:45 ID:HW6AD9ON
>>255
おまえさんは、全ての熱帯の生き物が温帯で生育できない事を確認したのかい?
263名無しのひみつ:2009/08/20(木) 19:13:42 ID:PaF7yZ9v
>>262
なんで全ての熱帯の生き物なんだ?
アタマ大丈夫?
264名無しのひみつ:2009/08/20(木) 19:41:47 ID:HW6AD9ON
>>263
日本は今でも温帯なんですが。
その温帯の日本で外来生物が生きていけるなら、元々そいつは温暖化に関係なく温帯で生きていけただけの話。

あ、きみには難しかったかな?温暖化信者は全員反日だもんね。
265名無しのひみつ:2009/08/20(木) 20:32:27 ID:PaF7yZ9v
>>264
おまえ、煽り文句ばっかりだなw
気温が上がれば南の方の生物の分布が北上するっていう単純な話だろうに。
上の方のデング熱の話で言えば、
平均気温が2℃上がればネッタイシマカは沖縄辺りなら確実に分布域に入ってくるだろうし、
ヒトスジシマカは実際に過去50年の温暖化で栃木から秋田や岩手まで分布が北上している。
媒介蚊の分布が広がれば感染症の流行するリスクも上昇することくらい理解してほしいものだが。
266名無しのひみつ:2009/08/20(木) 20:58:52 ID:ZMLp7gh8
環境問題で食べたり騒いだりしている人達には死活問題だな。
全力を挙げて潰しにかかるだろう。

フレンチパラドックスは単にフランスの食事が貧しかった影響が今出ているだけ
と言う論文が出た時も酷い扱いだった。
267名無しのひみつ:2009/08/20(木) 21:03:10 ID:tTv4u7w+
魔法が通じたんかな。
268名無しのひみつ:2009/08/20(木) 21:09:27 ID:HW6AD9ON
>>265
君たちは、熱帯にしかいなかった蚊が日本にも住むようになった、といってる。
日本はいつから熱帯気候になったの?ねえ、一体気温何度からその蚊が住めるの?
269名無しのひみつ:2009/08/20(木) 21:26:53 ID:de7TZlie
>>268
誰が熱帯気候になったって言ったの?
270名無しのひみつ:2009/08/20(木) 22:01:02 ID:PaF7yZ9v
>>268
熱帯の定義で言えば最も寒い月の平均気温が18℃以上のはずだが
ネッタイシマカの分布域は最も寒い月の平均気温が10〜16℃を下回らない地域と言われている。
だからネッタイシマカの分布域には温帯の中で比較的暖かい地域ま含まれる。
実際、 温帯に属する台湾でもネッタイシマカは生息しているしね。
271名無しのひみつ:2009/08/20(木) 22:14:12 ID:pIJKPkAc
>>262
悪魔の証明じゃないすか?まずくね?
>>265
ヒトスジシマカの俗称は「薮蚊」
これ、ほとんどの日本人が知ってる。まさか今の日本人は50歳以下の人間が大多数だとでも

それに仮定の話をされても困るんすけど。現状で沖縄には有毒ネッタイシマカが蔓延っているの?いないの?
東京なんかに比べると、2℃くらいなら余裕で高いっすけど
272名無しのひみつ:2009/08/20(木) 22:43:03 ID:PaF7yZ9v
(゜д゜)
273名無しのひみつ:2009/08/22(土) 21:09:21 ID:CkIz5mFt
ありがちなギャグだろうけど、俺の頭髪も緑化しないだろうか…
274名無しのひみつ:2009/08/22(土) 21:10:47 ID:CkIz5mFt
あ、ゴメン緑化じゃ困るな
275名無しのひみつ:2009/08/22(土) 21:19:08 ID:KrX5GFym
だな。黒化?リーブはいかんかったか?
276名無しのひみつ:2009/08/22(土) 21:22:11 ID:KrX5GFym
テンコスがどうも直射日光浴びてる気が。
そろそろキてる気はするがザビエル禿・・・orz

人に頭を下げるのがいやんな今日この頃。
277名無しのひみつ:2009/08/22(土) 22:37:13 ID:g+RuQtRY
衛星で大麻栽培とかわかるんですか?
278名無しのひみつ:2009/08/22(土) 22:39:15 ID:S3kErhNL
水は、立派な蓄熱材。
温暖化の悪循環だねえ。
279名無しのひみつ:2009/08/23(日) 00:31:10 ID:c1wi4Cq1
サハラ砂漠も緑化すると薮蚊でるんだろうなぁ。
280名無しのひみつ:2009/08/23(日) 03:16:32 ID:s+cEnq3k
季節感の有るCMっていいよね。金鳥とか
281名無しのひみつ:2009/08/23(日) 03:42:46 ID:YtsWaZhZ
一類感染症致死率より怖い
【新型インフル】チリで七面鳥の感染を確認、ヒトから感染したもの[08/22]
チリ政府もどこの国も揉消しだけは躍起ですね
強毒化なら北半球オワタ

ワクチン予防接種に優先順位をつけ マッポや自衛隊の暇人にウロチョロ防衛策なんかすな

緑化すると水資源も枯渇 致死率が高いマラリアや西ナイルウイルスの蚊もでる。
自滅つか自業自得

282名無しのひみつ:2009/08/23(日) 13:25:53 ID:J1IGfUjo
優先順位を付けるなとな?
283名無しのひみつ:2009/08/23(日) 16:46:11 ID:0nSDAr/N
アフガンの用水路全通=ペシャワール会
殺害された伊藤和也さんも工事に携わった用水路で、砂漠化していた平原(写真上、2005年5月撮影)
に緑がよみがえった(写真下、09年4月撮影)
http://news.www.infoseek.co.jp/img/photos/jijiPan/m8373437.jpg

これは凄いニダ
284名無しのひみつ:2009/08/23(日) 17:31:45 ID:iY1nbM9x
>>283
こんなに緑化するとは、温暖化は恐ろしい。
今すぐ二酸化炭素の排出を削減しましょう。
285名無しのひみつ:2009/08/24(月) 15:08:38 ID:w0cqsDrf
>>283
伊藤さんはこの光景を見れたのだろうか
286名無しのひみつ:2009/08/24(月) 15:20:59 ID:+qrEZmlM
常に豊饒のアフガンを夢見ていたさ
287名無しのひみつ:2009/08/24(月) 15:38:38 ID:w0cqsDrf
そういえば、一度は内戦で荒れ果てたアフガンも昔は農業が盛んな緑豊かな土地だった事を
>>283の画像を見て思い出した。

ラジオで聞いたその話をその日のうちに高校の先生に話してみたが
まったく信じてくれなかったけどな。
288名無しのひみつ:2009/08/24(月) 15:47:57 ID:bVQvNUez
>>15
温暖になると、日本に巨大台風が来るようになって気象災害が増える。

…けど、すでに大災害がてんこ盛りだから、あんまり大きな変化がないとも言える。
289名無しのひみつ:2009/08/24(月) 15:55:55 ID:KWyE/iNf
サハラから砂漠が消えたらどうする?

これも温暖化の緑化現象か?
290名無しのひみつ:2009/08/24(月) 16:03:53 ID:bVQvNUez
>>289
一般に、草原の炭酸ガス吸収量は、森林よりむしろ大きいぐらいだから、
サハラ全体が緑化した場合、失われた熱帯雨林に匹敵する吸収源になり
そうな予感。
291名無しのひみつ:2009/08/24(月) 16:15:17 ID:/xF02yXF
アメリカは農作物つくるのに地下水だよりでそのうち枯渇してアメリカは砂漠化する。
中国も川の水なくなるくらい使ってるし状況はアメリカと同じでそのうち砂漠化する。
ヨーロッパもアルプスに豊富な水が気象変化で少なくなれば水が足らなくなり砂漠化する。
砂漠化しないエリアは何処なんだ!教えてくれ。
292名無しのひみつ:2009/08/24(月) 16:17:40 ID:wddYwrl6
CO2が増えれば
樹木の光合成も増加する
ここに降雨が増加すれば
植物にとっては楽園となる

で、よろしいか?
293名無しのひみつ:2009/08/24(月) 16:44:09 ID:bVQvNUez
>>291
膨大な農地が生まれると予想されているのは、

北アフリカ・シベリア・カナダ…あたりだったはず。
294名無しのひみつ:2009/08/24(月) 20:12:53 ID:HsZ7Cphb
>>273
ロバートですか?
>>291
島は湿気が多いから砂漠化しねえと思う
295名無しのひみつ:2009/08/24(月) 21:09:17 ID:xNionlCL
>>291
>アメリカは農作物つくるのに地下水だよりでそのうち枯渇してアメリカは砂漠化する。
>中国も川の水なくなるくらい使ってるし状況はアメリカと同じでそのうち砂漠化する。

温暖化関係ないね
296名無しのひみつ:2009/08/24(月) 21:16:41 ID:HE2JbaK6
>>291
         ( 鳥取砂丘 )
      _,,..,,,,_ |/  ))
    ((./ ・ω・ヽ  モシャ
  ))  l   , ', ´l     モシャ
、、、、、、、`'ー---‐´wwwwwwwwwwwwww
297名無しのひみつ:2009/08/24(月) 21:29:59 ID:0e+8QqrR
>>3
たしかもうやってる。
298名無しのひみつ:2009/08/25(火) 17:16:09 ID:bBNbM7zH
金持ってる国が水不足になったら南極から氷切り出すとか余裕でやるだろうな
背に腹は変えられないし
299名無しのひみつ:2009/08/26(水) 04:43:28 ID:fiAvq7jA
>>283
わずか4年でそれだけ変わるなんて信じられない、ってくらいに水って凄いんですね。
300名無しのひみつ:2009/08/26(水) 10:03:33 ID:RZ0mfqOM
現在のCO2濃度は生態系には低すぎるレベル。
勿論生態系は柔軟に環境に順応するがしかし
それにしても低すぎるから温室栽培等では意図的にCO2濃度を上げている。
CO2濃度が下がった原因は炭酸カルシウム生成生物にある。
301名無しのひみつ:2009/08/26(水) 14:04:44 ID:qtEaJyub
温暖化って砂漠化を進めると思っていた俺
302名無しのひみつ:2009/08/26(水) 15:03:28 ID:QR1Ij39u
>>296
千代川に砂防ダムつくったら、そのうち海に削られてなくなるよ。
303名無しのひみつ:2009/08/27(木) 04:49:07 ID:s3cdBG18
>>290
草原は森林に成長しうるんだろうか。気候によるかな。
304名無しのひみつ:2009/08/28(金) 10:17:07 ID:Wr2baGw5
>>300
炭酸カルシウム生成生物って、例えば?
305名無しのひみつ:2009/08/28(金) 10:31:07 ID:SFJJlp/8
>>304
貝やサンゴ?
そういった生物が増えたとか減ったとかいう話ってあまりないな。
これを利用した二酸化炭素削減方法はありそうな気がする。
306名無しのひみつ:2009/08/28(金) 15:15:28 ID:edsr+5wc
貝や珊瑚が増えようが減ろうが石灰岩は増え続けCO2は減り続けてきた。
307名無しのひみつ:2009/08/28(金) 17:54:38 ID:TA3PKT8m
>>300
お前が言ってる話はただ当たり前の事を列挙してるにすぎないよ。
別に地球温暖化に対して何もためになる知識じゃないね
308名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:03:51 ID:1Yo/MCGc
>>307
しかし「温暖化」といっても
現在の温暖化なんて6000年前の温暖化よりも微々たるものだし
環境異変でもなんでもなく
CO2濃度は増加より減少のほうが深刻な問題だろ。
309名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:07:17 ID:xthgmp9h
ゴアの示した温暖化とCO2の増加の関係を厳密に精査すると
CO2増加は後追いしてることがわかるらしい。
つまり温暖化の原因じゃなくて結果。
310名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:30:30 ID:BmO2EDMa
昨日の朝生はクソワロスだったな温暖化派はキモすぎるぞwww
しかし、二酸化炭素排出をめぐりそれで
金稼ごうとしてた連中が居たとは始めて知った。
311名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:43:32 ID:Trh7Arlw
>サヘルという半乾燥地域に、緑化の兆しが見られることが確認された。

人為的 CO2 排出による地球温暖化論者、困らないかな。しかし平気かも。

「ある地域で大気の CO2 吸収があったとしても、それを上回る
規模での人為的 CO2 放出がある。つまり人為的 CO2 排出による
地球温暖化は現実の問題である。」 とかね。
312名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:46:11 ID:YHvQpxi8
>>311
人為的CO2によって温暖化が起きている、って科学的立証が決着ついてないのに
何でそんな事言えるのかが不思議。すでに立証されたと思ってるのかな?
313名無しのひみつ:2009/08/29(土) 10:57:13 ID:xthgmp9h
>>312
結局あとからやってきた新興国に石油と食料をどうするかって話で
CO2に規制を設けてそれ以上やってくるアフリカ勢とかを排除しようってながれなのさ。
あと、CO2を金融商品にして設けようとするユーロ勢とか

で、先進国もちょっとは努力して痛みを受けている姿を見せなきゃならなくて
中国、インド、ブラジルに対して、アメリカ、EUが誰がやる?ってなったとき
じゃ、おまえって皆で一斉に指さしてるのが日本。
で、日本の政治家が手もみしながらわかりました、頑張りますって構造。
日本のマスゴミ、エコ国民は白熊かわいそうで皆でやらなきゃって・・・
欲しがりません勝つまではwwww結果はまた焼け野原だ。
で、教科書の環境のところを一夜にして塗りつぶすことだろうよ。
314名無しのひみつ:2009/08/29(土) 11:23:32 ID:CO2J6/PU
>>1
しかも砂漠を緑化するほど、温暖化に拍車がかかる。

砂漠は反射率が高いので、太陽光・熱の多くを宇宙に反射している。
ところが緑化されると吸収率が増加し、反射率が下がってしまう・・・
緑化するほど温暖化するというわけだ。

ここらを理解してない馬鹿が多いんだよなぁ・・・
315名無しのひみつ:2009/08/29(土) 11:30:12 ID:arJXaLQj
二酸化炭素排出に関してどうこうするよりも、
地球にあるエネルギー資源が有限、という点を重視したいと思うが
316名無しのひみつ:2009/08/29(土) 11:45:18 ID:ohu5cpuA
パサラパサラ
317名無しのひみつ:2009/08/29(土) 12:14:43 ID:M1+65dvm
>>315
そう、省エネルギー推進は必要
地球温暖化と合わせて考えるから不自然
寒冷化するとしても省エネルギー化は推進しなくてはならないのに
318名無しのひみつ:2009/08/29(土) 17:21:19 ID:+y4opt1B
>>308
6000年前よりすごいそうです。むしろ地球史上初らしいですby人為温暖化説信奉者
>>312
仮説であることは普通伏せられます
>>315
それは話の焦点の摩り替え。エコ(笑)論者の常套手段
319名無しのひみつ:2009/08/29(土) 17:43:01 ID:xthgmp9h
白熊は案外どんくさくてしょっちゅう海におちるそうです。
で、結構泳ぐ動物らしい。
320名無しのひみつ:2009/08/29(土) 17:45:01 ID:M1+65dvm

怪獣白熊は、北極の氷が無くなっても絶滅しない
俺の爺ちゃんが言ってた
321名無しのひみつ:2009/08/29(土) 18:08:36 ID:VOipLkXU
>>310
昨日の田原総一郎なんで生きているの?
322名無しのひみつ:2009/08/29(土) 18:15:49 ID:VOipLkXU
とうの昔にあの世へ逝ったはずの人間が何故、生放送と称する番組のMCなどやっているのか?
これは、録画?それとも再放送?再放送っぽいなと。

今、この不思議の謎が解けた。

記憶の中で筑紫哲也と田原総一郎を混ぜていたわ。
323兎年希望:2009/08/29(土) 18:25:55 ID:kA6pPsAq
暑くなったら温暖化温暖化
寒くなったら寒冷化寒冷化
人口増えたら人口抑制
人口減ったら少子化防止
単純だな・・・・・
324名無しのひみつ:2009/08/29(土) 18:33:49 ID:nr2ABAdy
俺の頭部の砂漠化は留まる事をしらぬ
325名無しのひみつ:2009/08/29(土) 18:53:24 ID:T44WYwVJ
>>324
リ〜〜ブ21
俺の財布の中身も。
326名無しのひみつ:2009/08/30(日) 20:05:58 ID:h93RrLFL
財布ならとうの昔から氷河期だよ
327名無しのひみつ:2009/09/01(火) 06:01:17 ID:RhYY+T4e
>>305-306
今日(9月1日)の「朝日新聞」(紙)に、こんな記事が載っていました。
以下引用(誤入力・誤変換容赦)

「…有孔虫は、体内に海水を取り込んだ後に、海水のpH値を部分的に上昇させて、
石灰化を促進させていることを突き止めた*。海水のpHは8前後だが、
有孔虫の体内で石灰化が行われる「最終室」と呼ばれる場所では、
pHが9以上になっていることがわかった。
 大気中の二酸化炭素が増えると、海洋の酸性化につながると考えられている。
海水の酸性化が進めば、有孔虫は貝を作る際に、海水のアルカリ性を高めるために、
より多くのエネルギーを使わなければならなくなり、十分な量の殻を作れなくなる
恐れがあるという。…」
*海洋研究開発機構の海洋・極限環境生物圏領域の北里洋領域長や豊福高志チームリーダーら
328名無しのひみつ:2009/09/01(火) 09:03:31 ID:Cciy6dMH
亜熱帯高圧帯が北にずれてるんだろ。
代わりにスペインや南イタリアが砂漠化の危機にある。
329名無しのひみつ:2009/09/01(火) 17:33:39 ID:3/L8oR/2
>>327
>*海洋研究開発機構の海洋・極限環境生物圏領域の北里洋領域長や豊福高志チームリーダーら  

真性の気違い?

炭酸の濃度が上がったら炭酸カルシウムはより出来易くなるに決まってるじゃねーか。

石灰水に息を吹き込んだことのある小学生でも、わかること。
330名無しのひみつ:2009/09/01(火) 18:51:26 ID:dSV0Xft5
サハラで穀物がとれるようになればアフリカの食糧不足は解消するかもしれないね
331名無しのひみつ:2009/09/01(火) 19:25:26 ID:Cciy6dMH
>>329
ならない。
この問題は昔、東大理系・後期日程の試験に出たなぁ。懐かしい。
332名無しのひみつ:2009/09/01(火) 20:30:08 ID:AZAeuw2w
>>327
炭酸はすべての酸の中で最も弱い酸。飲料水にもなっている。
これが0.04%、1気圧の条件で海水に与える影響は測定できるような範囲ではない。

熱帯魚の飼育でCO2添加を行うことがあるが、
生態に大きな影響を与えるということはない。

もし、高価な熱帯魚に影響を与えるのなら、
CO2添加機器を発売できているわけがない。

http://www.suiso-ya.com/SHOP/249745/list.html
http://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=14&catId=1117050000
333名無しのひみつ:2009/09/01(火) 21:27:09 ID:dP+2W5Oe
>>327
>>331
コレがホントなら温室植物にCO2いれると繁茂するのは違うのか?
334名無しのひみつ:2009/09/01(火) 21:42:37 ID:Mqc0RA5A
335名無しのひみつ:2009/09/01(火) 21:44:48 ID:Mqc0RA5A
336333:2009/09/01(火) 21:58:24 ID:dP+2W5Oe
植物の件は関係ないかww
石灰が炭酸で溶けるのかと思ったら生成されないのだな。
コレは大変だ。
337名無しのひみつ:2009/09/01(火) 22:01:06 ID:EZiqk3oS
こ・・これは、地球の自己生存機能が働き始めたってことなのか・・・!?
338名無しのひみつ:2009/09/01(火) 23:41:24 ID:AZAeuw2w
いずれにせよ、枯渇する二酸化炭素がこれ以上貝やサンゴに奪われないことはいいことだ。
339名無しのひみつ:2009/09/02(水) 00:50:32 ID:RifoQdhG
>>337
岩石惑星は生きていないな
340名無しのひみつ:2009/09/02(水) 02:04:38 ID:gDQR3552
>>338
遠い将来、化石燃料によるCO2放出が無くなって
本当に地球寒冷化が進んできたら、石灰岩層を純粋水爆で気化させてCO2を放出させようという案が出てる。
341名無しのひみつ:2009/09/02(水) 02:16:40 ID:44xRGlZD
温暖化が大型爬虫類全盛時代を演出したとしたら、寒冷化は何を産み出すんだろ。

地球気候の安定は最近一万数千年前から始まったそうだけど、いよいよ終わって再び激動期に入るのかな?
342333:2009/09/02(水) 04:19:54 ID:BuRNRh/b
>>327 大気中のCO2濃度が海に影響をおよぼすのでは無く、逆に、
酸性化の原因が珊瑚などのCO2固定能力の低下にあるとしたら、
地球になにか異常が起きてるのかな。
343名無しのひみつ:2009/09/02(水) 10:50:18 ID:Due80to7
>>335
「酸(H+)を中和する炭酸水素イオン(HCO3-)や炭酸イオン(CO32-)」って、やっぱり
マジキチじゃねーか。
344名無しのひみつ:2009/09/02(水) 13:03:21 ID:GM2V6gtv
>>343

別にそんなに変なこと言ってるようには見えんが。
炭酸イオンも炭酸水素イオンも炭酸の共役塩基だけど、元の炭酸が
非常に酸性が弱いから、これらの共役塩基はある程度のアルカリ性を示す。
だから炭酸イオンや炭酸水素イオンが酸を中和するという表現も、
学術的に見れば多少の違和感はあれど的外れじゃないよ。
345名無しのひみつ:2009/09/02(水) 15:01:07 ID:gDQR3552
>>343
ブレンステッド・ローリーの定義でググれ。
346名無しのひみつ:2009/09/02(水) 18:57:17 ID:BuRNRh/b
>>344 では海の酸性化ってなんなの?
その理屈だと炭酸でどんどんアルカリ化していくよね。
347名無しのひみつ:2009/09/02(水) 20:11:29 ID:RifoQdhG
>>341
生み出すのは毛むくじゃら巨獣
地球気候の安定は今すぐには終わらない
>>346
海がコーラのようになる、というようなことを想定しているのでは
348名無しのひみつ:2009/09/02(水) 20:38:16 ID:Due80to7
>>344-345
そう言ってみたしたところで、二酸化炭素に起因するH+に対して「酸(H+)を中和する炭酸
水素イオン(HCO3-)や炭酸イオン(CO32-)」とはならんから、

>実は、海には、酸性雨のような人為起源の酸性物質の流入に対してかなりの程度まで
>二酸化炭素の力で抵抗してpHを維持する仕組みがあります。しかし、大気中の二酸化
>炭素濃度変化は、その量がはるかに大きく、海のpHを簡単に変えてしまうのです。 

の部分は破綻してる。

それと、温度が上がると海水に溶けてる二酸化炭素の量は減るのにpHがほとんど変わ
らないってのも変だな。
349名無しのひみつ:2009/09/02(水) 20:58:16 ID:gDQR3552
>>348
悪いがなにをそんなに反論したいのかわからん。
海水溶存炭酸ガスよるph緩衝作用は広く知られた事実だし、
それを一般向けに説明してる>>335の枝葉末節な表現にかみついても仕方ないと思うが。

海水温上昇は表層での話。
海水の大部分は深層水で、水温は4℃近辺で変化しないはず。
350名無しのひみつ:2009/09/02(水) 21:10:39 ID:Due80to7
>>349
温暖化は詐欺が横行してていろいろと怪しいから、突っ込んでるんじゃないか。

温度が上がるのも、大気の影響で炭酸濃度が増えるのも、表層での話だぞ。

>>335のリンク先にも、

>今後も表層海洋の二酸化炭素濃度は大気濃度とともに増加し(参考資料1)、pHは低下
>を続けると考えられます。深い海の二酸化炭素濃度も次第に高まりますが、表層に比
>べればゆっくりした変化です。そのため、まず問題となるのは、海洋表層の二酸化炭素
>濃度増加の影響です。

とある。
351名無しのひみつ:2009/09/02(水) 21:21:54 ID:gDQR3552
>>350
まぁがんばってくれ。
俺には>>335の答えで充分だ。
352名無しのひみつ:2009/09/02(水) 21:59:18 ID:Due80to7
>>351
その335が矛盾だらけって話なんだがな。

まあ、庇いきれないのはわかる。
353名無しのひみつ:2009/09/02(水) 22:22:35 ID:QuVSkDXq
>人為的CO2によって温暖化が起きている、って科学的立証が決着ついてないのに

決め付け話だね。
社会工学ってのがあるんですよ、社会工学。

最初にこれはこうだって決め付けて話を展開する、
二酸化炭素問題もこれと似ている、二酸化炭素が増えるから
温暖化するんだと決め付けて話を展開する手法。


で社会工学の最後にこんな文句が有るんですよ、

3分おきに間抜けは生まれる。
354名無しのひみつ:2009/09/02(水) 22:26:29 ID:y+tQx1Kf
>>352
おまえが遠吠えあげてるだけじゃん
355名無しのひみつ:2009/09/02(水) 23:10:26 ID:Due80to7
>>353
>二酸化炭素問題もこれと似ている、二酸化炭素が増えるから 
>温暖化するんだと決め付けて話を展開する手法。 

そのへんボロがでてきて考えたんだろうね。

>>335は、温暖化関係なく二酸化炭素が増えること自体がヤバイって話なわけだ。

>3分おきに間抜けは生まれる。 

環境利権のタネは尽きないね。
356名無しのひみつ:2009/09/02(水) 23:48:56 ID:hRa8gMtx
サハラでは無いが、最近国内で荒地などの雑草の生える勢いが強いように
感じる。庭の草取りが以前より大変になった。

鉄道のバラスト軌道では雑草が砂利の間に以前より広がり易い。除草剤を
強くしないと駄目だとか。地球の自然が対応しているのかな

357名無しのひみつ:2009/09/03(木) 00:05:52 ID:72lozm4h
>>356
夏だから…
358名無しのひみつ:2009/09/03(木) 04:43:00 ID:TAaaYE58
>>357
そんな、雑草を鼻の穴に詰め込むような返事しなくてもw
359名無しのひみつ:2009/09/03(木) 09:04:33 ID:4ZFzmTOD
地球温暖化はもしかしたら、地球自信の自己回復機能だったのかも。

妄想。
360名無しのひみつ:2009/09/03(木) 20:15:08 ID:Dc4VvR/o
>>359
寒くなってる地球をあたためようとしてるんですね。
361名無しのひみつ:2009/09/03(木) 21:00:19 ID:72lozm4h
>>359
だから地球に心なんかないってば。岩石なんだから
362名無しのひみつ:2009/09/03(木) 21:21:10 ID:HseeqY9j
そう思っていた頃が俺にもありました。
363名無しのひみつ:2009/09/04(金) 01:12:47 ID:y3BOIAZ6
地球的には現状はとりたて「温暖化」でもなんでもないし
CO2濃度は地球の歴史的には異常なほど低いレベル。
364名無しのひみつ:2009/09/04(金) 01:28:59 ID:/YRKFdon
IPCCの発表では地球の歴史上もっとも異常に高いレベル

IPCCの歴史は100年間だけなので、それでおk
365名無しのひみつ:2009/09/04(金) 01:49:18 ID:RU0rt813
実際の話、IPCCはそれ以上の歴史なんか斟酌する必要ないだろ。
それとも、氷河期が来たときにも「地球の歴史的におk」とか言って貰いたいのか?
366名無しのひみつ:2009/09/04(金) 01:50:57 ID:uSmctlIp
IPCCなんて、温暖化にならなくちゃ困ってしまう団体だからな
367名無しのひみつ:2009/09/04(金) 02:12:11 ID:O2qKu3PB
なんで長いスパンで見なきゃいけないのに、100年かそこらの観測で結論が出るのか理解不能だワン
368名無しのひみつ:2009/09/04(金) 06:40:16 ID:UxUBnAKP
まあ、Mrビーンを面白がる国の話だし。
369名無しのひみつ:2009/09/04(金) 06:41:05 ID:UxUBnAKP
>>368
誤爆w
370名無しのひみつ:2009/09/04(金) 08:45:28 ID:X9AkMGva
大気中の二酸化炭素濃度が上がり、それに加えて温暖な気候になれば、植物の成育が促進される場合が多い。
ビニールハウスを見ればわかる。

石油が見つかるまで、二酸化炭素が植物の化石として砂漠に貯蔵されたままであった。
要するに、大昔に大気中に存在していたはずの二酸化炭素が地中に固定されたままであったため、大気中の二酸化炭素濃度は上昇せず砂漠化が進行した(気温が高いだけでは、植物の成育はあまり促進されない)。
ところが、人類が化石燃料として掘り起こし燃焼させ、再び大気の循環系へ戻したのである。
結果として、砂漠はシダ植物などが沢山成育していたかつての生態系に戻ろうとしている(当然ながら、成育する植物種は昔とは違うだろうが)。

砂漠は、ずっと砂漠であったわけではないし、人類に砂漠を作れるほどの力はない。
遅かれ早かれ砂漠化する地域に人が住んでいただけのことだ。
逆に、砂漠の緑化が本格的に始まれば、人類が止めることも困難であろう。
371名無しのひみつ:2009/09/04(金) 09:15:52 ID:7xwauv+4
>>370
緑化の主要因は降水量が増えた事でしょう。
というか、1・2段目の段落と最後の段落は矛盾してませんか?
化石燃料をつかった事によって、緑化がすすんだのだとしたら、
人為的に炭素固定してやることで、砂漠化させることも出来る事になりますよ。

それに森林を伐採しつくせば、日本と違って、降水量が少ない地域では
簡単に荒れ果てた地になりますよ。
また、その周辺地域、ローカルでの気候も変動します。
ようするに人為的にある程度は可能だということじゃないでしょうか。
372名無しのひみつ:2009/09/04(金) 09:35:18 ID:jAh8TMwm
砂漠が田園地帯に!
新品種サササハラ誕生
373名無しのひみつ:2009/09/04(金) 10:07:06 ID:RU0rt813
>>370
中国がそれを聞いたら喜びそうだな。

ま、人口増やして、地下水ガンガン吸い上げて無駄遣いすれば、人類は地球上の
大抵の地域を百年で砂漠化できるだろうね。
砂漠と言っても、完全に砂場というよりか、荒野的な感じになるだろうけど。
374名無しのひみつ:2009/09/04(金) 10:19:11 ID:X9AkMGva
>>371
レスありがとう。
ご指摘の矛盾点は、誤字&言葉が足りなかったことによる。
すまない。
最後の方に書いた「人類が砂漠を作れない〜」という意味の文章は、過去型の話として述べたかった。
将来(というか、今世界でやろうとしているが)、人類が人工的に二酸化炭素を固定するようになれば、再び循環系が乱れるだろう。
砂漠の緑化も抑制されると考えられる。
また、ご指摘の通り砂漠が緑化したのは、降水量が増えたことが、もっとも大きい。
気温上昇(原因はまだわからない)により、氷として貯蔵されていた水が、海や川へ再び循環し、雲の発生に影響したためと考えられる。
これも、説明不足だった。
375名無しのひみつ:2009/09/04(金) 11:04:16 ID:WsBucRgH
海水淡水化コストが水道に近づいてきて、そろそろ商用化も視野に入ったと
いう時代に今更砂漠化はないわ
376名無しのひみつ:2009/09/04(金) 11:46:39 ID:gmQvZv36
そういやドバイでは大雨が降ったとか年末ニュースになってたよな
377名無しのひみつ:2009/09/04(金) 12:21:19 ID:eZkquzRn
1ヘクタールの灌漑農地に、年間1万トンの灌漑用水が必要になるとして、
海水淡水化のコストは80万円ぐらいか。日本でも採算はとれないよ。
378名無しのひみつ:2009/09/04(金) 15:33:49 ID:O2qKu3PB
砂漠の緑化って困ることなんですかねえ

>>376
ドバイはたまに大雨降るんですわ
379名無しのひみつ:2009/09/05(土) 23:23:49 ID:ORQCV1tS
>>378
生物が増えて病気が流行る かも
380名無しのひみつ:2009/09/07(月) 14:31:49 ID:HFSCzLC6
緑化するほど温暖化もする。
植物は太陽エネルギーを熱に変えるシステムだから。
砂漠のままなら大半のエネルギーはそのまま宇宙へ反射されるが
植物があると光合成に利用され最終的には地球上で熱になる。
381名無しのひみつ:2009/09/07(月) 14:57:25 ID:rILXtq4T
>>377
>海水淡水化のコストは80万円ぐらいか。日本でも採算はとれないよ。
日本の1万トンの水道代は20万円ぐらいじゃないの?
80万円っていうのは既に稼動している数年前のデータだと思うが。
著しく淡水化技術は短期間で進化(低コスト化)しているからすぐに追いつくさ
382名無しのひみつ:2009/09/07(月) 15:14:03 ID:E9M5XbOD
>>380
同意
砂漠は夜に放射冷却で気温が下がることを考えれば太陽エネルギーを蓄積してない。
緑地だとどうしても水蒸気が発生し、放射冷却を妨げる。
結果、太陽エネルギーを蓄積し温暖化する。
383名無しのひみつ:2009/09/07(月) 15:49:44 ID:qB+91av9
>>380,382

植物中に炭素固定化する効果は無視?
二酸化炭素減少による温室効果の低下の影響とどちらが大きいの?
384名無しのひみつ:2009/09/07(月) 15:57:25 ID:J941TcIf
>>383
温室効果ガスの気候に与える影響を数量的に提示してくれw
そうすれば、二酸化炭素減少による影響が判るんじゃね?
385名無しのひみつ:2009/09/07(月) 16:19:53 ID:FFAZs9xk
地球が昔に戻ろうとしているようだ
アフリカ、シベリアの緑化に今後期待できそうだな
ついに人類の希望が開けた
386名無しのひみつ:2009/09/07(月) 16:23:40 ID:PV+9EZeN
よかったじゃん、なあ〜んだ。鳩山、これ読めよ。
387名無しのひみつ:2009/09/07(月) 17:31:30 ID:NLtmonDt
>>378
ドバイだけにドバっと雨が降るんだろうな
388名無しのひみつ:2009/09/07(月) 19:22:45 ID:E9M5XbOD
>>383
CO2温暖化効果は置いといてアマゾンの原生林みたいだったCO2固定量の検討をする価値はあるかも
でも、人間はおろかだから緑化したら畑にすることを考える。
畑のCO2固定量を算出する必要ある?
それに海水淡水化のコストとか言って、化石燃料使いまくりの緑化どう思うの?
389名無しのひみつ:2009/09/07(月) 20:22:19 ID:XlSe3nxO
>>381
日本の上水道料金は1トンで150円前後だよ。
100トン以上使えば1トンで400円も徴収される。

1万トン20万円は海水を農業用水用に浄化した場合のコスト?
1万トンで2万円ぐらいならアフリカでも使えるかもね。
海水を内陸までひっぱるインフラ整備で、浄化コストの何百倍もかかりそうだけど。
390名無しのひみつ:2009/09/08(火) 00:47:25 ID:wVZedDof
>>388
基本的に森林は炭素固定はしない。
CO2の増減には関係ない。
(CO2を大量に吸収するがそれとおなじだけ放出する)
貝や珊瑚とは違う。
貝や珊瑚は炭素を固定してしまうから生態系を支える貴重なCO2が失われてしまう。
391名無しのひみつ:2009/09/08(火) 01:42:38 ID:phnirWGS
>>390
C4光合成系植物は今の100分の1以下の二酸化炭素濃度(1〜2ppm)で光合成可能だから
貝や珊瑚がいくら炭素固定しようが、ほとんど影響は無い。
392名無しのひみつ:2009/09/08(火) 01:53:37 ID:y9+GiftZ
つか、この手の話は、どの程度のタイムスケール、スパンでものを見るのか、
話すのかで全く違う話にもなってきたりするのに、
このスレ見てても、そこをあまり考えないで話す人が多いなあ。
まあ、複雑すぎて読みきれないから、結論はでないだろうけど。
393名無しのひみつ:2009/09/08(火) 01:55:08 ID:y9+GiftZ
社会にとっては、数十年スパンでどの程度の影響を与えうるかを、
想定する事が重要なんだろう。
で、想像した範囲の中で、何を選択するのかは政治判断にならざるをえない。
結局、資源と金+権威、権力欲が絡んだ話になるからなあ。
一番やっかいなのは、権威、権力欲だよなあ。
はぁ〜あ、いつか、そこから抜け出せるようになるのかなあ人類は。
394名無しのひみつ:2009/09/08(火) 02:11:20 ID:DNqPd1zy
2006年の世界の二酸化炭素排出量は、273億トン
土壌呼吸による二酸化炭素排出量は、年間2200億トン

森林が固定する云々の話よりも、森林を伐採すると土壌呼吸が促進されて、
爆発的な二酸化炭素放出になるから、伐採を抑制させてるんじゃないの。
395名無しのひみつ:2009/09/08(火) 02:13:55 ID:QoeqHY4o
>>15
ロシアは拙いだろう。シベリアは殆ど凍土の上に住んでるんだから。米とシナーは確かにヤバイよ。
ミシシッピー川両岸は4000年位前に降った雨水を汲み上げて使ってるんだから。シナーは北京は
砂漠に飲み込まれるだろう。
396名無しのひみつ:2009/09/08(火) 03:09:30 ID:ptavOgSB
原生林を切っても、放っとけば元に戻るんじゃ無いのかな。
397名無しのひみつ:2009/09/08(火) 12:29:59 ID:u89xTgjk
>>390
木を切ってモノを作れば固定されているぜ
398名無しのひみつ:2009/09/08(火) 18:41:17 ID:BqwvntTK
>>390
つ【石炭】
399名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:13:19 ID:iaE/wgbI
>>390
どう生きたらそんなケツ臭い、いやケチ臭い考えに至るか不思議だよw。
400名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:20:02 ID:iaE/wgbI
>>390
どう生きたらそんなにケツ臭い、じゃないケチ臭い結論に至るのか不思議だ。
401名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:21:30 ID:IZVNFuq7
極相林はCO2に関してはプラマイゼロ

一回伐採して、木材を住宅や家具に使用してから
早生樹を植林して、急激に成長している森なら確かにCO2を固定中だ
402名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:23:04 ID:Pd8BCBMB
食った分出してるから成長してないモンな。切り倒して植え直さなきゃCO2は固定してくれない。
燃やされたら放出されちゃうけど。
403名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:43:53 ID:ewosq+51
ぽっぽに教えてやれよ
404名無しのひみつ:2009/09/08(火) 19:58:55 ID:DNqPd1zy
植生中の炭素が6100億トン、(表層)土壌中の炭素が1兆5800億トン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%BE%AA%E7%92%B0

森林を切り倒したら、土壌有機物の分解が加速されて、
植林の効果が出る前に、多量の炭素が無機化される。
405名無しのひみつ:2009/09/08(火) 20:12:34 ID:QvaPyMVw
環境問題を克服すれば将来他の惑星でのテラフォーミング技術に結びつくだろうね。
勝手に緑化が進んで克服されてしまうのも勿体無いなぁ。
406名無しのひみつ:2009/09/08(火) 20:29:18 ID:IZVNFuq7
>>404だったら皆伐せずに育った大径木を抜き切りだ
飛行船で搬出しよう
407名無しのひみつ:2009/09/09(水) 00:46:06 ID:BIk8dO4n
緑化をすすめるためには大気中CO2濃度を高めたほうが植物の成長が促されてよいだろう。
その結果の気候変動がどうなるかなんて見当もつかないしわからないけど。
植物は太陽光をあまり反射せずに化学エネルギーや水蒸気に変換するので
植物が多いほど温暖化は促進されるが

貝や珊瑚が合成した炭酸カルシウムが分解されず石灰岩になる率は高いが
植物が吸収したCO2が分解されにくい石炭(グラファイト)等になる率はゼロに近いぐらい。
普通は100年もたたずにCO2に戻る。
408名無しのひみつ:2009/09/09(水) 01:40:13 ID:NQnFKrAM
>>238
ほんと凄いね。
水源があるなら、もっと水路を造るべきだな。
409名無しのひみつ:2009/09/13(日) 16:15:00 ID:QCLZO80G
>>176
パレートの法則というのがあって
上位二割が全体の八割を占めるんだ。
410名無しのひみつ:2009/09/14(月) 19:23:52 ID:EsANU/Ja
1人あたりCO2排出量ランキング

アメリカ
カナダ
ロシア
日本

カナダやロシアは寒い国だから燃料を必要とするのは理解できる。
特に寒いわけでもないのに、アメリカと日本は化石燃料を使いすぎ。
411名無しのひみつ:2009/09/14(月) 19:39:02 ID:EnWe9d1G
>>410
なんでオーストラリアが無いんだ???
アメリカ並に1人当たりの排出量が多いはずだが?
412名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:08:19 ID:EsANU/Ja
>>411
俺のみた統計にたまたま載ってなかったみたいだ。
人口密度が100分の1しかない国だから、エネルギー効率を上げるのも大変なんじゃないの。
413名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:09:14 ID:2h4cxMYY
オーストラリアはアメリカの次ぐらいで
中東の殆どの国は日本よりも一人当たりの排出量多いよ
あとドイツも日本より多い
414名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:11:11 ID:2h4cxMYY
環境先進国ぶってるノルウェーもアメリカ並に一人当たり排出量多いね
415名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:19:49 ID:5UiN9BzT
>>413
オーストラリアのCO2排出量はアメリカに次いで2番とは良く聞くが
実は温室効果ガスの排出量は世界一なんじゃないだろうか?

牛や羊のゲップや糞から出るメタンで・・・
416名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:24:28 ID:T3ourljL
日本より一人当たりのCO2排出量が上位の国々、http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_carbon_dioxide_emissions_per_capita
Qatar
United Arab Emirates
Kuwait
Bahrain
Trinidad and Tobago
Luxembourg
Netherlands Antilles
Aruba
United States
Australia
Falkland Islands
Canada
Oman
Saudi Arabia
Brunei
Nauru
Faroe Islands
Gibraltar
Estonia
Singapore
Finland
Kazakhstan
New Caledonia
Montserrat
Czech Republic
Cayman Islands
Russia
Ireland
Saint Pierre and Miquelon
Belgium
Netherlands
Israel

>>410がどれだけ恣意的か分かるものだ
417名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:32:18 ID:T3ourljL
418名無しのひみつ:2009/09/14(月) 20:42:58 ID:ZJ3QCQB7
で、日本が全力でCo2を減らしたとして、
どのくらい温度上昇を防ぐことができるんだ?

0.01度とかだったらやめてしまえ。
419名無しのひみつ:2009/09/14(月) 21:43:40 ID:EsANU/Ja
>>416
中東の国の排出量って、輸出される原油もカウントされてるのでは。
国内消費だけじゃなくて。
420名無しのひみつ:2009/09/17(木) 13:59:40 ID:enn+846e
>>419
産油国が輸出原油分を上乗せされているなら、
非産油国は、輸入原油分をCO2排出量から引いていいのかね?
421名無しのひみつ:2009/09/17(木) 18:58:52 ID:2NlBNT0w
>>420
いや、逆にこっちが訊きたいぐらいなんだが。

排出量が二重カウントされてるのかも知れないし、
原油精製時の排出とか、運搬時の排出とかを、輸出国の産業活動の一部としてカウントしているかも知れないし。
422名無しのひみつ:2009/09/18(金) 02:16:54 ID:n6TwZtmE
京都議定書のもとにおける、木材、「ウッドマイルズ」、そして炭素勘定
(ウッドマイルズセミナー in シドニー 講演より) イアン・フライ (ツバル国環境省 国際環境アドバイザー)
(訳:愛媛大学農学部助教授 大田伊久雄)

*吸収源としての伐採後木材の勘定方法と各国の利害

木材製品の勘定システムにおける一つの大きな政治的問題は、
それらの製品が国境を越える場合の取り扱いである。
もしもある国が木材製品を保有することで理論的にカーボンストックを得ることができるとすれば、
このカーボンストックを輸出した場合に何が起こるであろうか。

カーボンストックの移動で、誰が得をして誰が損をするのか。輸出国か、それとも輸入国か。
主要な木材輸出国は、木材製品の炭素勘定の権利は最終的な行き先に関係なく生産国にあるとし、
森林伐採やそれ以外の理由による炭素排出に伴うカーボンストックの損失を補填できるものと考えることであろう。
これに対し木材製品の純輸入国は、輸入量を報告することで自国内のカーボンストックが増加したことを提示し、
国家の炭素蓄積への吸収量として勘定することで、森林伐採による炭素排出を相殺できると考えるであろう(4) 。

木材製品の炭素勘定に関する過去のワークショップでは、
国境を越える木材製品に対する勘定には以下の4種類の方法論が開発された。
 1.生産法
 2.蓄積変化法
 3.大気フロー法
 4.単純腐朽法

簡単にいえば、最初の二つの方法は、国から国へと木材製品が移動した時に、
カーボンストックの「所有権」が誰にあるのかを決定する仕組みである。

生産法は、カーボンストックがどこへ行こうと輸出国に「所有権」が残るとする考え方である。
つまり、木材製品に含まれるカーボンストックがどこにあろうと、そのクレジットは生産した国にあるということである。
この方法の欠点は、いったん生産国を離れた木材生産がその後どうなっているのかをモニターすることは
ほとんど不可能だという点にある。

蓄積変化法では、カーボンストックの「所有権」を輸入国に対して認める。
それゆえ、木造建築を好む国はこの方法では得をするだろう。
さらに、この方法では木材に新たな価値を付与する可能性を持つ。
北欧諸国では、この方法の有効性を認め、炭素というプレミア付きの「付加価値の高い」木材製品を作ることで、
カーボンストックの損失を相殺しようと目論んでいる。

大気フロー法では、大気中への炭素の放出と吸収の純量に着目し、それが生起した国の勘定に組み込む。
言い換えれば、伐採木材製品を輸入した国は、その製品が酸化することによって放出する炭素を
勘定に入れる必要に迫られる。

これに対して単純腐朽法では、酸化による炭素放出を輸出国が引き受けることになる。

http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/gallery.cgi?no=12
423名無しのひみつ:2009/09/18(金) 02:33:08 ID:n6TwZtmE
2006年のIPCCガイドラインに計算法が示されているようです。
個人的には、輸出入に関しては大気フロー法で計算するのが良いのではないかと考えています。

現状では法律が完全に整備されていないので、
研究者によってデータの計算の仕方がまだ統一されていないでしょう。
計算法によって排出量は全くちがってきます。
424名無しのひみつ:2009/09/18(金) 03:26:56 ID:91bvjRPs
砂減る(サヘル)地帯
425名無しのひみつ:2009/09/18(金) 08:06:03 ID:4GySAJBy
現在豊かな地域が砂漠化し、貧しい地域が緑化して豊かになります。
温暖化は、格差の分布図を変え、格差に流動性を与える恵みです。
426名無しのひみつ:2009/09/18(金) 21:10:17 ID:UlW9UVuy
>>415
そんなもんより東京湾1個の方が排出メタン多い
>>418
日本1国だけならカウントできないくらい少ない
問題はなぜ日本1国だけで頑張らねばならないのかという事
単に詐欺られてるだけじゃねえのかね
427名無しのひみつ:2009/09/18(金) 23:07:07 ID:OSXIxMvG
> 日本1国だけで頑張らねばならない

なにそれ?
428名無しのひみつ:2009/09/19(土) 08:37:12 ID:K2n42roF
>>340
おぉ、なるほど。
CO2は資源というスタンスの俺だが
未来に希望が持てました!
429名無しのひみつ:2009/09/19(土) 08:44:11 ID:OiOWic1T
ついでに、温暖化詐欺師も純水水爆で殺せないかね。
430名無しのひみつ:2009/09/20(日) 16:54:29 ID:RakruY8v
>>427
京都議定書に躍起になっているのは事実上日本だけ
431名無しのひみつ:2009/09/20(日) 17:44:56 ID:vgJBiICy
>>430
そんな事実はない。
432名無しのひみつ:2009/09/21(月) 03:48:20 ID:94YhB8LN
二酸化炭素よりも、解決しなければならない事案はあります!!

【身近】頻発する一酸化炭素事故【大量殺傷】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1253471522/

身近で頻発してる大量殺傷性のある一酸化炭素事故について、情報ください。
もし、あなたが被害者になったら、家族が死亡したら、
自己負担の裁判以外に原因特定のシステムがない現状では負け損です。

皆さんの知恵を貸してください。
433名無しのひみつ:2009/09/21(月) 10:24:05 ID:B+uv4BWy
シベリアも穀倉地帯になるかもしれんな
434名無しのひみつ:2009/09/21(月) 13:23:19 ID:jbLPmXaL
北極航路もできるしな
435名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:01:08 ID:Q34q8myx
まあとりあえずゴミは減らしましょう…
あと都市環境はガチで守りましょう。

地球全体とかは…俺が思うに人間の手には余ると思うがな。
人口さえ抑制できればどーとでもなんだろ。
436名無しのひみつ:2009/09/21(月) 17:29:33 ID:DLAMUb8h
鳩山イニシアチブは各国の協力が前提。協力がなければ達成不可でいいじゃん。日本だけがやるんじゃないよ。日本にだけ技術と金を万一出させるなら、それに見合う排出権取引だけで目標達成にしてまらわねば。まあ、無理だけどね。
437名無しのひみつ:2009/09/21(月) 19:52:36 ID:FC11FgaX
ブリヂストン、ジャスコ、京セラ、不買運動に協力をお願いいたします!!!
ブリヂストン、ジャスコ、京セラ、不買運動に協力をお願いいたします!!!
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438名無しのひみつ:2009/09/21(月) 21:41:16 ID:EPSxchNK
>>436
石油を輸入するときに排出権を相手国から買うんだよ。たいした額ではない。
原油自体の輸入額が5兆円(1バレル40ドル)〜15兆円(1バレル120ドル)の間で変動するのに対して、
排出権の価格は日本の排出量の25%で1800億円ぐらい。

途上国にとっては排出目標を達成することよりも、生き残ることの方が大切だから取引に応じるだろう。
いくら石油を使っても日本の排出量はゼロ。これなら25%削減なんて楽勝。
439名無しのひみつ:2009/09/21(月) 22:09:25 ID:sqXb0Cmu
世界中で降った雨はできるだけその場所で地中に貯めるように努力すめば済む話。
440名無しのひみつ:2009/09/21(月) 22:18:33 ID:gpexwT/k
>>437
というか、全産業に向けて不買運動だろうな。
むしろ、救いようのある買っていい企業リストの方がありがたいくらいだ。
441名無しのひみつ:2009/09/21(月) 22:33:44 ID:df5/9C6b
てか、サハラ砂漠とか乾燥地域に場所をとる太陽光発電を持ってきたら
ちょうど日影ができて、緑が育ちやすくなりかつ、電気も入手できるから 一石三鳥じゃね?
442名無しのひみつ:2009/09/21(月) 22:55:43 ID:tl+8oQth
>>441
日陰には植物そだたないだろうjk。

日差しや気温より、砂の流れと水をどこから持ってくるかを考えないとな。
電力あれば海から淡水化してもってこれるか。
443名無しのひみつ:2009/09/22(火) 23:48:32 ID:dSNXO/GT
>>433
凍土が解けて、イイ感じの田んぼになるだな。
444名無しのひみつ:2009/09/25(金) 04:50:41 ID:5OoQNPrQ
バランスのいい植林以外に解決は無いと思うんだが。
445NPCさん:2009/09/27(日) 17:44:31 ID:ln/Jz40B
1+1=2
診断くん(taruo.net) http://taruo.net/e/?20090927&rwfdj8573
446名無しのひみつ:2009/09/27(日) 17:54:54 ID:2uUy1L07
なんでCO2なんだかいまだにわからねえ
447名無しのひみつ:2009/09/27(日) 17:58:19 ID:U2GyLxIq
>>440ほんと、そう思ったわ
448名無しのひみつ:2009/09/27(日) 18:03:26 ID:dM41I6lz
>>446
何でだろう?と疑問に思うことはいいことだと思います。
一番温室効果が高いのは、水蒸気>メタン>CO2だったりします。

遥か大昔、地球が誕生した頃に、地球の表面がどろどろに溶けていたのは、水蒸気による温室効果だったりします。
ここで、難しい話になってしまいますが・・・
CO2で温室効果が高まると、海底の温度が上がります。
海底によっては、メタンハイドレードと呼ばれる、凍結した氷に閉じ込められたメタンガスがあります。

メタンハイドレードが、爆発的に噴出すると・・・更に地球の温度が上がります。
そんな悪循環に入ることを恐れているのだろうと思います。

詳しいことは、地球科学板あたりで聞いてみると良いかもしれません。
449名無しのひみつ:2009/09/27(日) 18:33:11 ID:WOYLLeDK
>>448
> 地球の表面がどろどろに溶けていたのは、水蒸気による温室効果だったりします。

何言ってんだコイツ…
450名無しのひみつ:2009/09/27(日) 21:11:07 ID:fKYGy9NY
先見の才のある人(や資産家)はもう砂漠を買ってるんだろうな。

ああ、「ここから地平線まで全部おらの土地」って言える人ってどれくらい居るのかしらん。
451名無しのひみつ:2009/09/28(月) 14:18:47 ID:5/qjxrJh
>>448
その頃は中までどろどろだったんじゃね?
水蒸気になるときの熱放射と、冷やされて雨になるのを
繰り返して地表が固まったんだろうに・・・

難しい話かもしれないから詳しいことは
地球科学板あたりで聞いてみると良いかもしれませんね
452名無しのひみつ:2009/09/28(月) 14:56:09 ID:CKEODNnR
>>442
シダ類「俺様をディスってんのかメーン」
453名無しのひみつ:2009/09/29(火) 15:09:20 ID:vlpxnFt4
つきの砂漠
454名無しのひみつ:2009/09/29(火) 15:54:02 ID:jS8jApMH
>>452
水分たんない。日干し
455名無しのひみつ:2009/09/29(火) 16:18:25 ID:sQOhdT78
太陽光反射熱発電所で
鏡で殆どを反射し中央の集熱塔頂上に集めるのではなく
ハーフミラーで半分を反射、半分を地面に届かせ
植物も植える、という方法も考えるだけなら出来るw

電力ばっかり作っても意味ないから自立して穀物生産もしたいという地域にはこっちの方がいいか
ハーフミラーの下のアクリル温室みたいな所に最初に水を適量入れ、後は内部で循環させるようにする
昼間の高温は上のハーフミラーのお陰である程度和らげられる(和らぐ程度の反射/透過比率のハーフミラーを選ぶ)

どうせアメリカ人は自立して穀物作りたい地域は作らせたくないだろうがw
456名無しのひみつ:2009/09/29(火) 16:58:48 ID:bCMMtjVT
>>330
解決しない。
アフリカの飢餓は農業生産性の問題では無い。
日本にいると分からないのは仕方ないが。
457名無しのひみつ:2009/09/30(水) 00:29:20 ID:wzn2bs9q
>>456
無知な俺に詳しく説明しなさい。お願いします
458名無しのひみつ:2009/09/30(水) 05:44:28 ID:3M+y/THV
政治がクソだから
459名無しのひみつ:2009/09/30(水) 07:46:14 ID:K200D3DH
>>457
色々あるし国によっても違うけど・・・

・食い物を買う金が無い
・食い物を保存する施設が無い
・国に色々な食い物を輸入する金が無い
・食い物を売ってる場所が無い
・道が整ってないから全土に食料が行き渡らない
・食い物を買いに行く服が無い
460名無しのひみつ:2009/09/30(水) 09:34:05 ID:w0lz4Rj4
代わりに中国とオーストラリアが砂漠化するから無問題
日本にとっては地球温暖化はメリットの塊
エコエコ詐欺を再検証して
温暖化によりメリットを受ける国と
損害を被る国をはっきり表すべき
461名無しのひみつ:2009/09/30(水) 09:45:19 ID:I90MqJiS
農業生産が上がると、食料を輸入しなくて済むし、余った農産物を売って金を稼げる

→金が稼げると、農産物を保存する施設を作れるし、外出用の服も買える
→農産物を保存する施設が作れると、無駄になる農産物を減らせる
  外出用の服が買えると、色々な場所で商売ができる
→商売が成り立つと、税収が増えて、道路も整備できる
→道路が整備できると、さらに色々な場所で商売ができ、色々な物を各地から手に入れられるようになる

結果ばかり見ていると、対症療法だけで問題の根本的解決ができなくなってしまう。
まずは1人あたりの農業生産性(栽培技術+可耕地面積)を上げることしかないのでは。

戦後の日本は工業化で金を稼いで、上記の問題を強引にクリアした。
でも食料自給という点では不健全な発展様式。
他国の農業生産力に依存したままなので、世界的な不足が生じれば飢餓状態にもなりうる。
自給率40%を切っても、宅地を農地に戻す流れはできていない。
462名無しのひみつ:2009/09/30(水) 09:48:47 ID:jR0D+SiX
耕作面積を上げるより、LED照明を使った屋内高密度栽培の方が可能性がありそうだけどな。
それにはエネルギー問題を解決するのが先決だが。
463名無しのひみつ:2009/09/30(水) 10:09:54 ID:SDx5W2xU
  ∧∧ 
 / 中\
 ( `ハ´) <我国的更多二酸化炭素排出幇助砂漠緑化!
 (  ))) ) 
 | | |
 (__)_)
464名無しのひみつ:2009/09/30(水) 10:42:25 ID:V0Yv0zSr
ブリヂストン、ジャスコ、京セラ、不買運動に協力をお願いいたします!!!
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465名無しのひみつ:2009/09/30(水) 10:43:42 ID:I90MqJiS
>>462
サハラ砂漠は日光が足りていないのか?
水が足りていないのは知ってるけど。

>>463
我國為了沙漠拷サ大量放出二気化炭
466名無しのひみつ:2009/09/30(水) 10:48:12 ID:jR0D+SiX
>>465
日本の話しだよ。
今から頑張れば、食料輸出国にだってなれるかもしれんよ。
467名無しのひみつ:2009/09/30(水) 12:42:14 ID:I90MqJiS
A.太陽光発電→LED→植物栽培
B.太陽光→植物栽培

どうしてLEDを経由した方が効果的なんだろうか。

核融合発電を実用化してLEDを使うのなら可能性はあるかも知れない。
468名無しのひみつ:2009/09/30(水) 13:00:15 ID:jR0D+SiX
>>467
ちゃんと>>462の最後の一文を読んでくれよ…
469名無しのひみつ:2009/09/30(水) 16:26:02 ID:LU3b2GK8
工場内で栽培ならリアル土壌畑栽培と違って、縦方向に面積を増やせるし、
植物の生長にプラスになる波長の光を使うとか、色々工夫できるよな
470名無しのひみつ:2009/09/30(水) 16:28:45 ID:jR0D+SiX
>>469
今、盛んに研究してるし、少なくとも試験農場(農工場)は驚異の収穫率だってさ。
テレビで見たけど、野菜が垂直の壁から横向に生えてたりすんのw
471名無しのひみつ:2009/09/30(水) 16:51:54 ID:QKZlk3vT
地球温暖化でアフリカに絶望をもたらすことができるなら明日から喜んでマイカー通勤するんだけど
472名無しのひみつ:2009/09/30(水) 16:54:53 ID:jR0D+SiX
>>471
今以上に絶望させちゃアカンがな…
473名無しのひみつ:2009/09/30(水) 18:59:39 ID:K200D3DH
>>461

> 農業生産が上がると、食料を輸入しなくて済むし、余った農産物を売って金を稼げる

アフリカや貧乏国はまずここが難しいんだよ
まず農作物といっても食い物じゃない
輸出できそうな農作物で食えるのは果物くらいで、
あとはコーヒーやら茶やら麻薬やら染料やら・・・

余った農作物が出ても保管する施設や
運ぶインフラが無い

利益が出ても馬鹿政府に没収される

1億儲けても次の日には水が10億円になってる(ジンバブエ)
474名無しのひみつ:2009/09/30(水) 19:25:00 ID:I90MqJiS
ジンバブエで起きたこと

イギリス人による支配→
黒人政権によるイギリス人支配の打破→
黒人への土地の再分配→
農業技術の低下→
食料危機→
飢餓状態→
食料の超インフレ→
経済破綻

イギリス人が勝手に支配して、何も残さず出て行った結果でしょう。
475名無しのひみつ:2009/09/30(水) 20:13:00 ID:K200D3DH
>>474
原因がどうあれ、>>461のようにうまくいくと思う?

他国の支援無しで回復できる状態じゃないよ
476名無しのひみつ:2009/09/30(水) 21:56:59 ID:LU3b2GK8
じゃ、ほろんじゃえー☆
477名無しのひみつ:2009/09/30(水) 22:28:58 ID:6fq1UBOB
サハラ地域なら自前で食料を確保できるようになりさえすれば万々歳だろ
478名無しのひみつ:2009/10/01(木) 09:36:14 ID:3P95zTog
サハラ砂漠の土地買っとけばいいんじゃない?
479名無しのひみつ
壮大な原野商法だな……