【コラム】まん延するニセ科学と、対峙する科学者たち[02/02]
菊池氏が危険視しているのは、この手のニセ科学が、教育の現場にまで幅をきかせようとして
きている点にある。たとえば、小学校の道徳の授業で「水にありがとうと声をかけるときれいな
結晶ができる」という説を説かれていたり、教育関係者やPTAのあいだで「テレビゲームをしす
ぎると、脳の機能が壊れる」といういわゆる「ゲーム脳」説の講演会がおこなわれていたり
するということが、今の日本で実際に起きているのだ。
しかも、悩ましいことに、それらの説を流布している人たちの多くは、善意から行動している
というのである。本人たちは「良いこと」をしているという確信を持っているのだから、その
説の科学的な問題点や論理的な欠陥を指摘しても、なかなか納得してもらえないし、なによりも
「善意の行動に横やりを入れている」ように見えかねないというところが難しい。つまり、
場合によっては、善意の第三者の中には、ニセ科学の問題点を指摘している側が悪役に見え
かねないってことにある。まあ「正義の押しつけ」は、バランス感覚の優れている人ほど、
気持ち悪く感じるもんかもしれないしね。
さらに言えば、教育やしつけの現場で、そんな「ニセ科学」によりかかりたくなってしまうと
いう状況が存在するということこそが、大きな問題であると言えるだろう。
菊池氏に言わせれば、人がニセ科学に魅入られやすいのは、ニセ科学が単純な二分法で複雑な
問題に明快に白黒をつけてくれるからだという。しかし、現実の世界というものは複雑なもので
あり、その複雑さを少しずつ読み解いていく課程こそが「合理的思考」であり「科学的思考」
だとも、菊池氏は言う。
菊池氏の取り組みがユニークなのは、自らの活動によって、今すでに「ニセ科学」を信じて
しまっている人を説得できるとは、必ずしも考えていないという点にある。
それよりも、今はまだそういう説を知らない人たちが、ふとしたはずみでその存在を知り、おか
しな考えにとりつかれてしまう前に、「こういう説は科学的なように見えて、実は非科学的で
何の信憑性もないんですよ」ということを広めておこうというのである。病気に例えれば、
感染してしまってからでは治療は困難だから、しっかりと予防措置をしておきましょう、という
ようなことかもしれない。
近年、菊池氏以外にも、こうした「ニセ科学」への警鐘を鳴らすという啓蒙活動を、ネット上
でおこなっている科学者たちが現れてきている。これらの試みが、大きな実を結び、ニセ科学
の広がりに少しでも歯止めがかかることを期待したい。(抜粋)
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0702/02/news024.html
【ニセ科学】マイナスイオン、ゲルマニウム、ゲーム脳、水に声かけ どれも科学的根拠ゼロ(DAT落ち)
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1166706113/ 1 名前: ◆KOSTI/KK5w @片山木φ ★[] 投稿日:2006/12/21(木) 22:01:53 ID:???
マイナスイオンやゲルマニウムが健康にいい。テレビゲームで「ゲーム脳」になる。
水に「ありがとう」と言えば綺麗な結晶(氷)ができる。どれも科学的根拠の無い
「ニセ科学」であり、それらが蔓延している世の中はおかしいと、2006年12月18日の
NHK「視点・論点」で大阪大学の菊池誠教授が話した。これがネット上でも評判に
なっている。
菊池教授はまず、ゲルマニウムブレスレットなどゲルマニウムグッズが健康にいいと
人気であることをあげ、「健康にいいという科学的根拠は無く、せいぜい『お守り』程度」と
切り捨てた。また、評判のマイナスイオンについても、健康効果に科学的裏付けはないとし、
「ブームは全くのカラ騒ぎ。なんで大手家電メーカーまでブームに乗ったのか」と、これまで
「科学的な常識」と多くの人が信じていた事は誤りだとした。
テレビゲームで遊べば「ゲーム脳」になる、もウソ
テレビゲームで遊べば「ゲーム脳」になる危険がある、という研究があるが、ゲームには
ストーリーがあり、人格形成に影響はあるかもしれないが、それは小説やドラマでも同じで、
脳の機能が壊れるというのとは別の話だ、というのだ。そして、
「(ゲーム脳は)教育関者に広く受け入れられていますが、そもそも、ゲームのし過ぎを
なんとかしたいというのは科学の問題ではなく、『しつけ』の問題のはず。しつけの根拠を、
科学に求めてもしょうがないのです」
さらに、教育現場の問題では、「水にありがとうという言葉を掛けると綺麗な結晶(氷)が
できて、バカヤロウと言うと綺麗な結晶(氷)にならない」という話が信じられている。
「もちろん、そんなバカなことはありません。水はただの物質です。それが『ありがとう』が
水にも分かる良い言葉と言われると、『いい言葉』と思い込む人が意外に多いらしい。
つまり、言葉使いの根拠を、水という物質の振る舞いに求めているわけですが、
言葉は人間同士のコミュニケーションの手段だから、その使い方はあくまで人間が
自分の頭の中で考えなければいけないはずです」
白、黒を付ける2分法が危ない
それではどうして「ニセ科学」を人々が信じてしまうのか。「ニセ科学」は小気味良く
白・黒を付ける2分法になっている。
「ニセ科学は、科学よりも科学らしく見えているのかもしれません。確かに単純な
2分法で割り切れるなら簡単ですが、しかし世の中はそんなに単純にできていません。
その単純でないものをきちんと考えるのが重要。それを考えるのが本来の合理的思考、
科学的思考なんです。2分法は思考停止にほかなりません」
菊池教授が「ニセ科学」考えるきっかけになったのはオウム真理教。「ニセ科学」を
利用したカルトだったことから、あの事件を忘れるな、と呼びかける意味もあるのだという。
菊池教授はJ-CASTニュースの取材にこう答える。
「2分法で簡単に結論だけを求め、あまり考えずに受け入れちゃうという風潮が、
社会に蔓延しつつあるように思うんです。いい話だからいいじゃないか、ということだけでは
ダメで、私たちは合理的思考のプロセスを大事にすべきなんです。合理的に考え、
おかしいことはおかしいと判断できなければならないのです。そうしなければ、
ポピュリズムに繋がっていく。そんな危ない時代にはいっているような気がするんです」。
TITLE:j-cast ニュース
URL:
http://www.j-cast.com/2006/12/21004522.html
3 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:09:49 ID:QDUvFU8C
もはや宗教
4 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:13:31 ID:5fbwAkZW
電磁波カットの携帯シールもこれか
5 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:14:19 ID:YY07aJTv
ジュヴレン人の仕業だ!
6 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:15:18 ID:HYWfewI+
メディアが悪くないか? 納豆のやつとか適当なの多すぎ
7 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:20:32 ID:pjeMsoZ5
シャボン玉とか、静電気のでやってるアレだな!
8 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:20:47 ID:KMfO+Mq+
「思いは通じる」と思っている教師を何とかしてほしい。
9 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:26:43 ID:YbL8ouEw
子供たちの目はきらきら輝いていた
10 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:30:19 ID:gkdgkjVz
反証が1回とか、別の検証方法で反証されないものを科学というのは 誇張すぎる、仮説の積み重ねだけな仮説も科学というのは愚かすぎる。 学位もっているから宗教じゃないと言い張るのは池沼だろ。 大学で在籍しているからこそ、捏造事件を繰り返すんだろ。
11 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:31:02 ID:SKsFkUbh
デジタル思考の罠、でしょうね。 因果関係を単純化するのも同じ。 たとえばニュースで、殺人や自殺があったりすると その原因を端的に決め付けたりするように。 子供に答えをすぐに与えるべからず。 (もちろん、この記事においてもこの意見は跳ね返ってくるわけですが) では、マンガより引用。 「すべてに答えがあるなんて思うんじゃねえ。 世の中にはアンサーのないクエスチョンの方が多いんだぜ。 世界がお前の知ってる 一握りの方程式で解けるなんて・・・ ガキの理屈だ。」 (七月鏡一・藤原芳秀『ジーザス』)
12 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:37:31 ID:SGjbJWdo
つーか科学自体がニセだからなww そもそも科学が進歩してる時点で、科学が真理ではないことの証明。 つまり、擬似科学も科学もウソでしかない。 科学者が自分達が詐欺師だと認めないから、こういう詐欺がまかり通る。
13 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:38:13 ID:hs9Nq756
性格を血液型で判別するキチガイも何とかして欲しいね
14 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:38:13 ID:r6GLC9E1
最近飲み会で 「水に向かって猥談するとエロい結晶ができる」というネタをといているが 中々ウケが良い
15 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:38:33 ID:eFuW9WrA
16 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:39:24 ID:eWFg0E6R
それ以前に霊能者とか占い師信じちゃうでしょ。
17 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:39:38 ID:erfkZqvU
「発掘!あるある大辞典2、食べてヤセる!!!食材Xの新事実」捏造事件は 「関テーレ」と「日本テレワーク」が善意でやった事なのか.....(´・ω・`).
18 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:40:36 ID:r6GLC9E1
>>12 なんかすごいコンプレックスがにじみ出てるレスだw
19 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:41:10 ID:ZYI9JmNL
>しかも、悩ましいことに、それらの説を流布している人たちの多くは、善意から行動している というのである。 善意で、車椅子のためにプルタブ集める奴もいるし。 もうアホかと。
20 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:41:58 ID:g7jvKy2d
これ見てたよ
一々納得できることばっかりでふんふん頷きながら聞いてた
>>11 正確には
「全てに答えはあるかもしれないけど、それを自分が完全に理解できるとは思うな。
この世はありとあらゆるものが溢れていて、自分の持つ方程式だけで世界を全て解けるはずが無い」ってとこかな
全てのものに答えがあるとは限らないって考えは、科学の根本から外れちゃうからさ。科学の根本は対照実験を見て「何故こうなるのか?」から始まったはずだしね
ただ、答えを解き明かすのが非常に難しい。二分法では、解き明かせないわな
21 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:42:02 ID:SKsFkUbh
>>12 「自説が100%正しいという科学者は、既に科学者ではない」
22 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:43:34 ID:E7p37AlU
>>12 自然科学どういう営為なのか理解していない初心者にありがちな誤解。
23 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:44:54 ID:g7jvKy2d
>>12 は科学の意味自体分かってない
自分が怪我をして「痛い」と思わないはずが無いだろう
この今生きてる状態には、確実なものがあるんだから
24 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:46:07 ID:r6GLC9E1
25 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:46:48 ID:SKsFkUbh
>>20 ま、細かく言うと哲学の領域でしょうか。
・絶対の真理(ルール)が存在するかどうかは、人間には分からない。
・真理(ルール)の本質に近付こうとすることは出来る
基本は「こうすれば、こうなる」の積み重ねですね。
超ひも理論とか、反証可能性だけでは語れない領域は別としてw
26 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:47:36 ID:DQ7OTt1k
>>19 あまりにもプルタブを集める人が多かったので、本当にプルタブと車椅子が交換出来るようになったよ。
27 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:48:02 ID:SGjbJWdo
>>18 おいおいどこがおかしんだよww
そもそも100% O2すら人間は生み出すことができないんだよ?
そして100%だと証明することすらできない。
つまり人間は宇宙の真理は到達できないのさ。
今のところこうじゃないかと模索してるだけでね。
10年もしたら全く違う説がでてくる可能性がある。
今は証明できないだけで、水だって話しかければ、変化するのかもしれないww
つまり、科学は妄想でしかない。
科学を真理とみる人間は、宗教家に近い。
28 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:49:29 ID:CZnAzNqH
>>教育関係者やPTAのあいだで「テレビゲームをしす ぎると、脳の機能が壊れる」といういわゆる「ゲーム脳」説の講演会 テレビゲームのし過ぎは知能低下を引き起こす可能性があるってことだったでしょ このおっさんも怪しいなぁ〜
29 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:49:54 ID:SKsFkUbh
>>27 この記事にあるように、
ホントかウソか、全か無かの二分法で考えているように見えます。
>>1 は、こちらの方が「より確からしい」というアナログ的な思考がないと、
疑似科学に嵌りやすい、という主旨だと思います。
30 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:49:58 ID:86XBc1fj
だいたい公共の電波でうらないを放送するなと言いたい。何の根拠が
31 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:50:19 ID:KMgFsXR3
にちゃんねらに一般向けではないが専門書ではおなじみの学説を説明 したらそんな眉唾のエセ科学にはだまされないぞと言われた。 科学はもはやマニアの内輪ネタの身分に追いやられているようです。
32 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:51:03 ID:mPnhEZxQ
まん位は漢字でいいと思うが、
33 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:51:25 ID:r6GLC9E1
ID:SGjbJWdo この子面白いw つまり、科学は妄想でしかない ってトンでるねぇ
34 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:51:41 ID:SMXFLkD1
そういえば、ゲーム脳を取り上げていた新聞社の販売店は いまだにWinnyで個人情報を流失させていたようだが、 やはり信心でだけでは科学には対抗できないみたいだね。
35 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:54:26 ID:4LCVpYfY
>27 お前の理屈は何にでも適用できる妄想なので全く意味がない。 科学というのは真理を追求しようと近づこうとする努力なのであって、 真理に到達したとかそのうち到達するとか思ってるのはバカ、 つーかお前のことだ。
36 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:55:00 ID:NOFeQJEM
マイナスイオンを発生させる装置って何のイオンを発生させてるの? 教えてエロい人
37 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:55:10 ID:E7p37AlU
>>27 マジレス。自然科学がどういうものか知りたいなら、
中谷宇吉郎「科学の方法」(岩波新書)を読んでみ。
38 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:55:18 ID:r6GLC9E1
>>28 この人がいってるのは
躾の根拠を科学に求めるなってことでしょ
ありがとうという言葉をたくさんいうことは良いこと
ゲームのしすぎは良くない
これらはたしかに科学的にどうこうという問題ではないよ
39 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:55:59 ID:g3G+osC1
大抵は似非科学にすらなってないと思うがな。
40 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:56:05 ID:SGjbJWdo
>>33 そうかい?
でも俺は科学は糞だと思うけど、技術は信じてるんだよね。
技術者は嘘がつけない。 現実に対応してるからね。
技術者は物がおかしくなったり、思うようにならなかったりを体に刻んで思考してる。
自分達のやってることが、仮説だということが根底にある。
かっこいいよね。技術者は。信用に値する。
41 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:57:44 ID:g7jvKy2d
>>27 お前さんの言ってることはただの言葉遊びでしかない
怪我をしたら痛みを感じるだろう?何故感じるのか→脳が電気信号を出すから
息を止めてると苦しくなるだろう?何故苦しいのか→体や脳が酸素を要求し、その要求を満たせないから
いろんなことに矢印(因果)が出てくる。それを理解するのが科学だ。
そしてそれを工夫して工学やら医学やら薬学に発展させるのが科学だ
お前さんが言ってることは、もう何十年かしたら、人間は手を切られても痛みを感じないだろうって言ってるようなもんだ。根拠も無く。
痛みを感じることは、お前さんにとったら「妄想」なのか?
42 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:57:57 ID:SKsFkUbh
>>38 なんとなく、ソーカル事件を思い出しますね。
エセ科学を「権威的」に利用するな、と。
43 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:59:02 ID:r6GLC9E1
>>40 経験論至上主義者だったのか
今の言葉がどんな意味かためしに技術者さんに言ってごらんw
44 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:59:39 ID:Spt5CFnw
携帯の御電波様の力とかは、ヤバイの?ヤバクないの? 教えて下さい。宇宙大王様。
45 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:01:24 ID:SGjbJWdo
>>43 技術者にこんな話したら、いいから働け!!って言われるだろww
だから技術者は信頼できるんだって
46 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:01:32 ID:g7jvKy2d
>>40 お前さん学問の意味がまるで分かってないorz
科学とか学問こそが現実に根ざしてるもんだよ
もっと考えてくれ思考してくれこの世が全て学問で理解できるけど、それをするには膨大な時間が要るってことを理解してくれ
47 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:01:53 ID:l3Pt5qva
48 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:02:17 ID:f9wEg798
ニセ科学の最たるものは医学。 医者が病気を治すことができると信じるのは、 シャーマンが病気を治せると信じているのと同じ。
49 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:03:10 ID:g3G+osC1
科学者・・・法隆寺を設計する人 技術者・・・法隆寺を建てる人
50 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:04:31 ID:SKsFkUbh
>>48 「病気」を「治す」、だと確かに誤解を生じますね。
このあたりは、言葉の定義の問題にもなりますが。
ただ、「症状を緩和させる」ことは出来るでしょう。
51 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:04:54 ID:Had/Q/yZ
科学と技術って不可分なんじゃないの?
52 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:05:27 ID:g7jvKy2d
だいたい技術ってさ、科学をもっと価値をもたらしやすくしたものなんだよ 科学が砲台で技術が砲弾みたいなもんだ 理屈や意味を理解できてないと、技術だとかどうとか言えないんだって 近くに居る車の整備士とかにでも聞いてみろよ。
53 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:06:52 ID:gjmanmeB
科学って第3者が同じ条件でまたは他方の角度から立証確認できないと認められないのでは?
54 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:08:45 ID:SGjbJWdo
>>46 >この世が全て学問で理解できるけど
↑
これが科学者の奢りなんだって。
膨大な時間がかかるってことは、永遠に科学者は中途半端なとこで結論を出すってことなんだって。
そういう科学者の考え方は狂ってるでしょ?
科学者が、「いまのところ科学は」なんて言わないじゃん。それが嫌いなんだよ。
55 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:10:13 ID:SKsFkUbh
>>56 えーと・・・一つ質問します。
あなたは、今までどういう世界で、
どういうメディアを通して、どういう科学者を見てきたんですか?
56 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:10:27 ID:XwEIi6F9
科学オタに文系が多いのは何故?
57 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:10:58 ID:SKsFkUbh
58 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:11:36 ID:HoQ+dfR5
みんな短絡的に考えて
>>12 がアホだと思っているようだが
面白い発想で一理あると思う。
>>12 は本当に科学がニセだと考えているわけではなく
ちょっとした言葉遊びをしているだけだろう。
人間は一方では科学が万能では無いと言いながら、科学で完全な証明が
されていない事を1つまたはいくつかの仮説が発表されただけで、
マスコミはさもその仮説を真実であるかのように決め付けてしまう。
その結果マスコミをそれなりに信用する一般人は簡単にその仮説を真実と誤解してしまう。
59 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:11:37 ID:iI3WXbb7
60 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:11:38 ID:Cy6gwyjU
簡単に言えば偽科学とは思考停止
61 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:12:18 ID:e4mNTXgV
科学は至高なんかじゃないのに…… 最高なだけ。
62 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:12:36 ID:r6GLC9E1
>>54 全くおっしゃる意味が理解できませんな
科学者になんか個人的な恨みがあるの?
科学が物事をスパッと黒白塗り分けられないのが気宇にいらないの?
黒白塗り分けて欲しいなら宗教にでも入りなよ
63 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:13:11 ID:QoUS4Wpn
>>54 「あるある」とか低俗番組に出てくる「博士」「教授」はマトモな科学者じゃないぞ。
64 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:14:12 ID:g7jvKy2d
ちなみに、科学的な考え方ってやつは出来ないとものすごい不利益をこうむるんだよな。 重さとか強度を測らず適当に家を建てたり、三角法とかで距離を測らず目測で砲弾を発射したり 確実に不利益をこうむる。でも、出来るだけ科学的に、理詰めで突き詰めていけば、出来る限り失敗を減らせる 科学を否定するってことは、物事の達成するための工夫を否定するってこと
65 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:14:34 ID:SKsFkUbh
>>58 マスメディアの最大の役割は
「物事を皆に分かりやすく解釈してやること」ですから・・・
そのフィルターを通す際にアナログ的部分が捨て去られて
「確からしい」ことが「確実」なものとして、まかり通ることになる、と。
66 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:14:35 ID:Had/Q/yZ
>>58 「俺は目に見えるものしか信じない」って言ってるように見えるが
67 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:15:09 ID:E7p37AlU
>>58 いや、俺は
>>12 は単なるリア厨だと思うが。だから幼稚な物言いは許そう。彼(or彼女)には
2ちゃんになんぞ時間を費やさず、まともな本を読んで欲しいもんだ。
68 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:15:20 ID:g7jvKy2d
>>54 そんなん言ったってしようが無い
どっかで区切ることは絶対に必要なんだからさ
でも、出来る限りこの世の根っこには近づくことが出来る
これはもう、言葉で説明するのにはものすごい量が必要だ
69 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:16:49 ID:SKsFkUbh
>>67 リア厨で思い出した。
池田晶子「14歳からの哲学」という爆笑本に影響された人でも
こういう論理展開になるような気がしますw
70 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:17:45 ID:g7jvKy2d
>>66 目に見えるものを積み立てたものが「科学」なのにね
他人が見た色んな考え、経験を積み立てたものが科学であり学問
71 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:18:13 ID:r6GLC9E1
72 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:18:27 ID:g7jvKy2d
73 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:19:56 ID:uOtZ4nqf
>>40 科学的思考ができない技術者は、役に立たないぞ。
科学と技術は、きっちりと分けれるもんじゃないよ。
74 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:20:00 ID:nC585slm
>科学は近似値としての正確さを手に入れるのと引き換えに、真理との距離を無限大に >しちまったわけだ。なにしろ例外の可能性は無限に存在するからな。科学がアキレスなら >真理は亀さ
75 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:22:42 ID:g8GjTAZk
見よ!最先端技術を結集したこの見事な手抜き建築!!
76 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:22:52 ID:SKsFkUbh
>>71 >>72 えーと、哲学的思考を分かりやすい言葉で解説しよう、
という試みの本なのですが・・・
「自分の正しさは自分自身では証明できない」という基本すら知らず、
とりあえず「何でも疑え」とか言いながら
よく分からない価値観は無条件に信じてたり、
「物質」と「物質の運動」を同一視してたり、
「相対的」を「50:50」としか見てなかったり、
まあ全体的にツッコミを入れまくれる本ですw
77 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:22:58 ID:g7jvKy2d
ここに俺たちが存在する 壁を殴ると手が痛む キーボードを打つと文字が書ける 色んなものの「何故?」を考え、それを理解して工夫して電気や電球、PC等を発明する それら全てが「科学」だ 科学否定するやつはその事を理解できてないんだろうな
78 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:23:08 ID:SGjbJWdo
>>57 別に大した科学者に会ったわけじゃないよ。
学校の先生と、TV出てる人、あと科学を語るおっさんの本とかぐらいかな
この記事の人も含めてね。
>>65 もし科学をわかり易くマスメディアで解釈できるなら、それは既に科学じゃないじゃん。
つまり、科学なんてものはわかり易いわけないんだよ。
簡単にしたら、科学は嘘と同義語なんだよ。そういう危機感とかあるの?
>>66 目に見えるものじゃないんだよ。見えてないものがあることに用心してるんだよ。
見えることに夢中になる科学者、見えないものに気を配る技術者。
真理へのアプローチの違いなのかな、俺の感じる違和感ってのは。
79 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:24:26 ID:g7jvKy2d
80 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:25:09 ID:Mu2FGRLd
科学がなければ技術も存在しない
81 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:26:15 ID:sdSkQtq4
82 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:26:47 ID:yFKOMQCt
新しい迷信の類だな。
83 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:27:39 ID:g7jvKy2d
>>78 なんて言うかなあ・・・・
どうしたら理解してくれるんだ?
科学が自分の身の回りに無いものとでも思ってるんか?
真上にある電球、目の前にあるディスプレイ、今手で打ってるキーボード、全て
>>77 で書いたように科学の産物だぞ
84 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:28:19 ID:gkdgkjVz
仮説レベルなものを科学と誇張するのは、おまいらだろ。 実証したとか、観測が示唆するとか、科学は仮説を元に反証、実証する訳だが 誤差にまみれた精度不足や測定回数が数回にも満たない検証に確実だというのは 愚かだと思わないのか? 実際に誰でも利用できるものは明らかに科学であるが、一部の大学だけとか 数人の教授だけの脳内や証明する手段がないとか明らかに矛盾する例外 があるとか、デタラメ的なものを科学というのは誇張や捏造の域にあるだろ。 科学としてなりえる可能性だけの夢をみてないか? 夢をみるのはいいが、企業や投資家は夢だけでは金は出さない。 でも研究資金は必要だ、なので必然的に誇張やごまかしが生まれる。 最近の捏造論文のように。
85 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:28:23 ID:g3G+osC1
>見えることに夢中になる科学者、見えないものに気を配る技術者。 科学者が何をしているのか、技術者が何をしているのか誤解している気がする。
86 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:30:03 ID:SKsFkUbh
>>79 こんな↓感じですよ。時間の無駄だから読まなくても構いませんがw
「言葉」の章で、「美しい」という言葉について考えたことを思い出してください。
美しいと感じるもの、見えたり聞こえたりするそれらのものは、人によって全部違うけれども、
それを美しいと人が言う時、その意味は、必ずすべての人に共通しているのだったね。
「美しい」という言葉、その意味は、あれこれの相対を超えた絶対だ。
逆に、あれこれの美しいものを、その美しいものにしているのが、
「美しい」という意味、その絶対だ。そして、この絶対は、絶対なのだから、
見えたり聞こえたりというあれこれの相対的なものとして示すことは決してできない。
「よい悪い」の場合もこれと同じなんだ。
(ここからは私の解説)
「長い」と「短い」を定義する場合、
比較して「長い」ということは数値的に「絶対的に」可能ですが、
ただ単に「長い」と言う場合は、
15cmでも長いのか1メートルでも短いのか分かりません。
ま、「面白い」「つまらない」でもいいけれど、
個々人の中で直線的に定義されるものがあったとしても、
それを何の基準も置かずに世界全体に敷衍するのはおかしいわけです。
87 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:31:46 ID:Had/Q/yZ
>>78 >見えないものに気を配る技術者
これはネタだよな・・・?
見えているもの、分かっているものを形にするのが「技術」だぞ。
分からないものを形にする事は無理。
88 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:31:51 ID:r6GLC9E1
>>78 全く逆じゃないか?
医療なら
検査データで白黒つける技術者的方法
検査を診断への近似値を得るためのツールとする科学者的方法
どちらが直接見えてないものに気を配ってるよ?
それとも腹痛いだけで腹開けてみてみるか?
89 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:32:00 ID:QoUS4Wpn
90 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:32:25 ID:g7jvKy2d
人間の心理でさえ科学だし、医学も科学 ありとあらゆるものの「何故?」を考えて科学的思考を駆使(ただの合理的な考え)して積み重ねたものが全ての学問 医学もそう物理もそう化学もそう心理学も経済学も生物学もなんだってそう
91 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:32:26 ID:qobMFhVH
>>78 科学ってのは神学から派生したもので、人間が自然現象について
知ろうとする学問であって答えが簡単に出るわけないだろ。
それを応用したのが技術になって今日の生活を支えてるんだから。
科学と技術を別に考えるのはアホ。何もわからない奴が適当なこと言うな。
見えないものに気を配るって江原とか細木とかのことですか?
彼らは技術者なんですか?
92 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:33:29 ID:SKsFkUbh
>>84 難しいところなんですよね・・・
ポパーの「反証可能性」だけで全てが説明できれば良いのですが。
確かに先端科学は、その領域を超えてしまっている分野があります。
93 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:34:20 ID:4LCVpYfY
>78 もし問題を現実の製品で容易に解決できるなら、それは既に技術じゃないじゃん。 つまり、先端技術ってのは容易なものじゃないんだよ。 簡単になってしまったら、技術は誤魔化しと同義語なんだよ。そういう危機感とかあるの? 目に見えないから用心するんじゃないんだよ。用心したいから目で見えるようにするんだよ。 見えないまま何とかしようとする技術者。見えない本質を探りだそうとする科学者。 真理へのアプローチ以前にただの言葉遊びなのかな。
94 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:35:16 ID:mAw1kFJR
>見えることに夢中になる科学者、見えないものに気を配る技術者。 むしろ逆でねぇの?と思った現職技術者がここに一人。
95 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:35:24 ID:g7jvKy2d
>>84 >>一部の大学だけとか数人の教授だけの脳内や証明する手段がないとか明らかに矛盾する例外があるとか、デタラメ的なものを科学というのは誇張や捏造の域にあるだろ。
そうだよ。捏造と科学は違うさ。
でも、何故捏造するのか?ってところで科学的思考ってやつも入ってくるんだけどな
利益を得るため、社会的立場を得るため等々・・・・
96 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:35:41 ID:/Gwdv4kL
>>78 科学は1+1=2と同じくらい簡単だけど、
ちょっとミステリアスな嘘のほうがみんなありがたがるんだよ。
だから偽科学がはびこる。
97 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:37:01 ID:gjmanmeB
科学だけでは世の中には何の役にも立っていないけど 科学+技術で世の中が随分便利になったのでは?
98 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:37:33 ID:3NnWwr6b
敢えて言えば、近代科学信仰に偏るのも異常 昔は錬金術とかデタラメな科学が流行ったから、科学の基礎ができたのに
99 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:38:20 ID:r6GLC9E1
>>84 で、なにがいいたいん?
これ以上研究すんのやめれってこと?
>>98 理論体系はデタラメでしたけどね。
今から見て錬金術の良かった点は、「実証」を繰り返したこと。
で、最大の成果は・・・ウィスキーとかブランデーとかw
101 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:41:46 ID:g7jvKy2d
>>98 失敗を積み重ねることで本質ってやつは見極められるからね
でも今んとこ科学的思考ってやつは絶対だと俺は思ってる。今んとこね、ここ重要
偏るのも異常だから、ってのが理由で「科学は嘘」ってのもおかしいからね
おかしいと感じること自体は、思考の発展だからそれはいいことだと思うよ
102 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:42:18 ID:SGjbJWdo
>>88 そりゃ全くの勘違いだな。
まず医療(西洋医学)は技術的なアプリーチをほとんど試みてない。
なぜなら、人間の体には個体差があるという現実がある限り、
薬の処方に根拠が無い。つまり薬を使った人間全員を後追い調査して
副作用が出たり効かなかった人間がいれば体を徹底的に調査するはず。
しかし、実際は厚生省の認可が下りた薬を「効く」として使用してる。
副作用がでたら、止めてねと言うだけ。
「効く」と証明できたら、そのルールを全てに展開する。
このアプローチの仕方は、「科学」のやり口。非常に危ういし、怠慢過ぎ。
>>85 まっぶっちゃけると、科学者=研究者 技術者=設計者っておきかえてんだけどねww
103 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:43:23 ID:Lb3x79kn
文系沸きすぎ
104 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:44:05 ID:r6GLC9E1
>>98 錬金術は当時最もそれらしいと思われている仮説であったわけだから
その証明の行為自体と方法は科学なんだよね
ただ今から見るとでたらめに見えるだけで
おかげ実証科学のための技術も進んだしめでたしめでたし
いろいろうまい酒やらもうまれたし
>>99 金儲けの道具になるなということだ。
切り離せないところに問題点があるんだろ?
研究しなければいけないところに資金がこない、
これを解決するために仮説を捏造の手前まで誇張する。
この行為が全体の不信を呼んでいる。
106 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:45:57 ID:+FfDOLUz
科学が信じられていないって・・・
107 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:46:04 ID:hL9otjo0
科学者=設計する人 技術者=配管工、塗装工、大工、鳶
>>102 「二重盲検」などによって、一定のルールは存在します。
それを全てに拡張するな、というのがあなたの説でしょうが、
それによって高いパーセンテージで「救われる症状がある」
というプラスがある限り、何もしない方が怠慢と言われるでしょう。
遺伝子全てを用いたクローン作成・および人体実験でもするなら別ですけどねw
109 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:46:23 ID:sRER0YYD
>ニセ科学の問題点を指摘している側が悪役 バランス感覚に優れてる人ほど、社員や工作員扱いされるってのと同じ事か。
110 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:46:34 ID:UTy2IMe1
>>105 それは純粋科学に金を出したがらない社会構造に問題があるんじゃないか?
そしてそれは科学者だけに全責任を負わせるべき問題なのか?
111 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:47:00 ID:g7jvKy2d
>>105 だからって科学全体の非難は、それこそ全体の不利益だ
金儲けや社会地位の道具になるなってのは同意だけど、それは仕方の無いことだし
理想は語れど実行は難しいね
112 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:48:59 ID:r6GLC9E1
113 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:49:40 ID:g7jvKy2d
でもやっぱ、ニセ科学とか科学的思考が出来ないってやつは、社会にも個人にも不利益だと思うよ わけも分からず自己破産、わけも分からずリストラ、訳も分からずいじめとかになりかねんから この世にはトラップがいっぱいあるからね、色んなことを合理的論理的科学的に考えなきゃ、トラップに引っかかっちまうよ
あー、何か変な感じ。 さて、ここいらで「温泉たまご」を作ってみませんか? 技術者だろうが「科学的手法」なしでは不可能な料理。 何度も失敗して学習して、出来るかどうか分からない、なんて代物ではなく 白身や黄身の凝固する温度を知っていれば簡単な話。
115 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:51:05 ID:SGjbJWdo
>>108 >それを全てに拡張するな、というのがあなたの説でしょうが、
↑
その通り。絶対に拡張すべきではない。
もし拡張するならば、薬を使用した人間を絶対にマークして、
何かあったら、その何かを重要視すべき。
少なくとも技術者はそういう物の考え方をする。リコールというのも正にそれ。
しかし、医療はリコールをしない。
なぜなら、科学は間違ってないからという妄信があるから。これってかなりうざい。
116 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:52:21 ID:HoQ+dfR5
>>65 >マスメディアの最大の役割は
>「物事を皆に分かりやすく解釈してやること」ですから・・・
確かにそうだと思う。科学を信じる事は人類にとって有益だと思う。
しかし科学が常に正しいなどといった思考停止に陥ったおろかな考えを駆逐する為にも
"時には"現在の科学的に証明されている事柄はあくまで現在の科学力の限界における証明であって
絶対的な証明ではない、という事も言うべきだと思う。
例えば空間がゆがむなどという発想は科学を完全に信じる人間からは決して出てこないだろう。
>>66 >>67 論点を際立たせる為にわざと煽っているように見えたが
>>115 アレルギー反応は別として、深刻な副作用に対しては
「遅い」という批判なら当たってるかもしれませんが、
リコール「しない」というのは、
どういう事例に基づいた論なのか知りたく思います。
118 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:54:36 ID:r6GLC9E1
>まず医療(西洋医学)は技術的なアプリーチをほとんど試みてない。 技術的なアプリーチってなに? >なぜなら、人間の体には個体差があるという現実がある限り、 薬の処方に根拠が無い。 なんで?人間の体は個体個体がそんなに違うものなのか? テレビとエアコンだって全く同じ部品があるぜ 部品部品で個体差あるけどな >つまり薬を使った人間全員を後追い調査して副作用が出たり効かなかった人間がいれば体を徹底的に調査するはず。 何がつまりなの? 臨床試験の仕組みを知ってるかい?
たとえば・・・
科学を全面的に信じてないなら、まだフロンガスを使いますか?
ダイオキシンが発生するような容器を燃やしますか?
BSE牛を食べてみますか?
・・・という話であって。
>>116 「何となく感覚的に」「科学も疑似科学も」信じちゃっている、
のが大衆的思考だと思われます。
鳥インフルエンザのせいで鶏肉の売り上げが落ちるように、ね。
120 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:57:51 ID:SGjbJWdo
>>117 簡単さ。
ぶっちゃけるが、抗癌剤は効かない。効かない薬を売ってる。
抗癌剤を毒物、劇薬と認定しておきながら、使用者をマークしてない。
何かおかしかったら、病院に逝けと言うだけ。
話にならない。 100人に投与したら、100人の体調をチェックすべきだし、
なにより、投与者の統計をとるべき。 放し飼いなんてもってのほか。
技術者としては、このようなことは信じられないが、科学者はこういうことを平気でする。
つまり誇張と表現力だけが先行し、具体性や実現ができない香具師が必死で 競争するときに、超えてはいけない壁を超えた香具師が生まれるということだろ。 反証できないから大丈夫というようなネタを利用して、実測したとか検出した とか発掘したとか、作られたネタ(=捏造)で仮説を展開するからだろう。 誇張している痛い奴は、言葉の解釈の仕方で逃げることができるように 曖昧に表現をして捏造を回避しているだけに過ぎなくは無いか? 表現力が上手な奴ほど嘘と真実が区別つかないような表現を使う。 明らかに捏造か、解釈によって捏造かは表現力の差だろうが、こいつらは 私欲で科学を愚弄しているとしか思えない。
122 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 23:59:20 ID:qJcgVdrS
>>83 科学は端的に言うと観測し説明する事。
本質的に常に後追い。
科学の説明ってのは観測による推論の技術なんだから、
そういうのを科学の成果って説明するのは間違い。
技術の進歩、というのが正しい。
123 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:00:43 ID:r6GLC9E1
>>115 完全な思い込みじゃん
臨床試験の仕組みについて勉強してから言ってね
ちょっと前にパロマ暖房機の欠陥が見つかってリコールしたけど
誰が購入したとか逐一記録して追ってたか?
>>14 はきっとさかりのついた山犬に育てられたのです
125 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:01:29 ID:g7jvKy2d
>>119 まあ科学が信じられないなら
「癌と告知されても治療しなきゃいい。科学なんだから。どうせ嘘なんだろ?」
「この橋危険って立て札なってるけど別に渡っても大丈夫だろ。だって科学的に証明されてるんだから。嘘に決まってる」
ってことだな
>>120 俄かには信じがたい話ですが・・・
一体、どの病院関係者や医療研究者から話を聞いたのでしょうか?
>>121 たとえばクォーク理論の話?
実験装置に大掛かりなものが必要になるから。
>120 お前は今までリリースした製品の全ての行方を覚えているのか? どっちにしたって問題があって初めて調査に入ってるんじゃねぇの?
128 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:04:01 ID:1dutu/KG
>>122 まあ確かに科学ってよりは技術って説明するもんだけど
でもその「観測し説明」しなければ工夫の領域である「技術」は無いからさ。
まあちょい行き過ぎだったかなとは思ってたけど。
129 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:05:28 ID:qvNgYImh
>>123 臨床に通ったらOKってその思考は科学脳だろ?ww
パロマ暖房機は個体差を組み立ての段階でチェックを入れてる。
品質管理は徹底されてる。
薬は人に投与するんだから、人に個体差があるという想定がある限り追う必要がある。
申し訳ないが抗癌剤の話は、思い込みではない。 実際に俺に近い人間が製薬会社にいるからお前より詳しい。
臨床の仕組みをお前こそとっとと勉強しなおせ。
>>128 お互い、フィードバックがありますからね。
コンピュータの場合、真空管やトランジスタから始まって、
それを小型化していく過程がそんな感じだと思います。
100%に近い安全性を求められている工業製品と、 たとえ少なくても「効く可能性」を求めて、 ギリギリの選択で使われている抗がん剤を、 同列に語る馬鹿がいるんだなw
132 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:10:02 ID:ZlQDZo7z
>>120 >ぶっちゃけるが、抗癌剤は効かない。効かない薬を売ってる。
→×
間違い。そもそも効くという意味にもいろいろある。
じっさい延命に効果がないかもしれない薬もあるがそれだってある意味で効く薬ではある
プラシボ考えれば効かない薬は存在しない
>抗癌剤を毒物、劇薬と認定しておきながら、使用者をマークしてない。
→×
診療録が残っています。保存も義務ずけられています
>何かおかしかったら、病院に逝けと言うだけ。
>話にならない。 100人に投与したら、100人の体調をチェックすべきだし、
→×
抗がん剤治療中の患者はほぼ入院患者です
最近は外来治療も増えましたが管理されています
>なにより、投与者の統計をとるべき。 放し飼いなんてもってのほか。
→×
投与者の統計は出ています
製薬会社は特に抗がん剤などの先端分野で自分の薬がどれだけ使われるかが命ですから
>技術者としては、このようなことは信じられないが、科学者はこういうことを平気でする。
→?
この場合の科学者って誰のこと?医者?
133 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:12:04 ID:ZlQDZo7z
>>125 癌についていえば、「奏効率」というのがある、生存率とは違う。
医者は総効率を生存率のように語る点が非科学なんだろう。
半年後の奏効率が90%な薬で生存率が10%など、明らかに嘘に近い説明に
ならないか?
生存率を説明しる医者ほとんど存在しない。
135 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:17:05 ID:qvNgYImh
>>131 それじゃあ聞くけど、抗癌剤を飲んでぶっ倒れました。
それを医者に言ったら、「そのような副作用は無い」と製薬会社が言ってると言い、
製薬会社に聞くと「そのような症状をうったえた方はいるが、薬のせいとはいいきれない」
とどうしてなる? 科学脳はこういうことを平気でできる。
技術者なら間違いなく、健常者と未投与者、薬投与者で比較を入れるデータを持ってる。
それも、ぶっ倒れたイレギュラーなデータを大事にする。
技術者なら生存率だって、5年生存率なんて馬鹿な統計はとらない。かっちり月ごとに生存率を追う。
つまり、科学的アプローチはそもそも欠陥なんだよ。
>>133 問題になってるのは改造じゃなかったっけ?
>>136 マスコミの報道を見てても良く分からなかったんだけど、
あれ、事故を起こしたのは「全部」改造だったの?
138 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:20:20 ID:qvNgYImh
>>136 違法改造と、欠陥の違いもわからん馬鹿だからほっとけw
>技術者なら間違いなく、健常者と未投与者、薬投与者で比較を入れるデータを持ってる。 >それも、ぶっ倒れたイレギュラーなデータを大事にする。 >技術者なら生存率だって、5年生存率なんて馬鹿な統計はとらない。かっちり月ごとに生存率を追う。 それって十二分に科学的アプローチな気がするのだが・・・?
140 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:22:36 ID:LXTtk2Rb
>>129 医療費をいまの百倍くらいにすれば、おまいのいう技術者的な医療行為も可能になるかもな
もしくは「効くかもしれない」程度の治療はすべて禁止するかおまえがいいと思うほうを選んでくれ
医療の現場で患者の症状と病気の改善に努めている医師と、 薬品の開発を専門にやっている製薬会社の技術者と、 いっしょくたにして、 しかもそれを「科学脳」とかと結び付けている馬鹿がいるんだなwww 「ゲーム脳」の話よりひどいなww
>>141 というか、未だにあの人のいう
「技術者」と「科学者」の定義する範囲が分からないわけで。
自分の理論を信奉している人=科学者 なんでしょうか。
だとすると
>>21 で否定しておいた話なんですが・・・
科学者はもっともっと「曖昧に」発言して、
周囲を「信じさせるな」という論理展開なのでしょうか。
>>137 漏れもよく知らんが、基本的に改造が問題になってたと思う。
144 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:27:23 ID:qvNgYImh
>>132 まあ言いたいことは言ったから、もういいんだけど
あんたも脳も科学脳だってことはわかったよww
科学者というか、科学的アプローチをしてるのが、医者と薬屋。
自動車や建築業界(実際に姉葉の建築物だって地震がきても壊れない)の技術者のレベルを知らんから
医療の現実が見えない。まあ冷静に考えてみなよ。
>>144 設計段階における自動車の空洞実験は、
十分に科学的アプローチでしょうに。
技術面では「精度」を上げる方に掛かるわけで、
それは科学と対立する概念ではないはずです。
>>142 自分で勝手に科学者と技術者を独自の方法で色分けされたりしてますからなーw
「トンデモ」色が強くて香ばしい限りですなw
そもそも「技術と科学は不可分」という何度も出ているレスで充分だと思うのですが、
まあこういう「自分独自の世界を信じきっている人」はまず改めようとはしません
そこで
>>1 のような話になるわけですなw
148 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:32:20 ID:lwKSmCvn
>>119 大衆的な思考というのは少ない時間と労力の中で
最も有益な結果をもたらすので大抵の場合は悪くは無いと思います。
>>122 確かにそうだと思う。
もっと極端な言い方をすれば事実を説明する為に現在の科学力でこじつけられた理論を
科学的説明といってもいいかも。
149 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:34:07 ID:1dutu/KG
まあ、自分論理を組み立ててる人に論理的もなにもあったもんじゃないからね 定義とか自体が俺たちと違うんじゃ、話は成り立たないよ 言語体系が違うやつらと話は出来ないしね 日本語と英語じゃ会話にならないみたいなもんだ
150 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:34:27 ID:qvNgYImh
>>146 風洞実験してるおっさんが、「科学的に」なんて言うか?w
科学的アプローチと技術的アプローチは対立する。
自分の脳の中に、両方のアプローチができる力があれば言うこと無しだが、
科学的アプローチしかできない人間は、宗教に限りなく近いヤバさを持ってる。
>>148 ええ。
結局は、自分たちが生き延びていくためのヒューリスティクスですからね。
ま、この間の納豆騒動みたいなのはどうかとも思いますがw
正直、IQ85以下の人に正論を理解させるのは不可能に近い
153 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:36:08 ID:lwKSmCvn
前言撤回。SGjbJWdoは真性だったw
154 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:36:11 ID:eBJPFlqg
>>120 それは違う
これを書いてるならば現在抗がん剤と呼ばれる薬が多数存在することは知ってるよな?
その人の体質やがんの性質の組み合わせでどの薬が効くかかわってくるわけだが
従来の抗がん剤治療というのは意思が経験や勘に基づいて(出入り業者の都合もあるが)何を投薬するか決めていた
全ての病院で実施されているわけではないが、一部の大学病院などでで導入されている方法は
細胞などを分析して、統計学的により効きやすいものを選択するという方法が採用されている
もちろん薬だけで100%完治するわけでないので「効かない」という表現もあながち間違いではないが、
病気の進行を遅らせる・止める事において一定以上の効果が認められているのも事実
あと、ほとんどの医者は科学者じゃなくて技術者だ
医学という学問を教え込まれて、それを技術的に実行するだけ
ちゃんとした科学者は上記のような手順を踏んでいる
>>150 お願いだから、もう少し的確な言葉で書いて。
あなたのセリフの中では
技術的アプローチ=経験的アプローチ、
科学的アプローチ=(実証しない)理論的アプローチ、でOK?
抗がん剤の奏効率というのは20%台でも有効として 普通に治療につかわれる。つまり80%には無効なのだ。 それどころか数ヵ月後の癌&腫瘍の大きさが同一であっても 効いたとこになるのが奏効率というやつで、蜂毒で免疫反応を 刺激して直す治療に近い訳だ。 こんな糞な治療薬は副作用が多く、副作用で体力を奪われることは 計算に入らず、連続して使い効果が現れなくても使われつづける というDQNな医者が多いのも事実である。 癌に対しては放射線も使われる訳だが、放射線技師が必須の放射線 装置なのに放射線技師の在籍率がどの病院も0人にというのは 変に思わないか?事実放射線を当てすぎて訴えられた病院もある。 この問題は検索すれば結構みあたる。NHKでも特集として放送した ようなことである。 腫瘍、癌の専門医は癌センターなどの病院以外にはほぼ存在せず。 ほとんどの病院は外科医などが担当するのが実情である。 国立ガンセンターなどではこの問題を重大な事実として認知しているが 対策はされていない。
157 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:43:26 ID:lwKSmCvn
>>151 >ま、この間の納豆騒動みたいなのはどうかとも思いますがw
ま、私は納豆が嫌いなんで全く影響はうけませんでしたが
最近は健康、健康って健康のことを心配し過ぎてストレスで体をこわすんじゃないかとw
食べ物なんかよりストレスをためるほうがよっぽど健康に悪いと思うんですがw
158 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:43:53 ID:qvNgYImh
>>154 その思考方法が科学脳だし、間違ってるのがわからんの?
癌が縮小しても、薬のせいで短命になったら意味がないだろーが。
だから、最終的に重要になるのは、生存率が薬によって伸びたか、縮んだかだろ。
つまり、その統計こそが唯一の薬の効果となる。
しかし、統計はとってない。薬によって寿命が延びたかの証明はできてない。
個体差を叫ぶなら、その個体差を特定できてない限り、山勘。つまりインチキだ。
つまり、抗癌剤を医者や薬屋はインチキと認定しなければならない。
技術者なら、統計が取れない限り、インチキと断定する。
癌細胞が縮小したかどうか、そんなのは一つの現象に過ぎない。
科学脳はその1現象が薬の効果を証明するという考え方をする。かなり危険だ。
>>157 うちでは普通に納豆のストックがありましたし、
こちらも影響はほとんど無かったんですけどね。
いえ、母はかつての
トイレットペーパー騒動や米騒動を思い出したらしく
苦い顔をしてました。
食べ物は「美味しく食べる」のが健康に一番良い、というのが家訓ですw
>>156 人材不足と、それぞれの立場の問題なのかな・・・?
ニセ科学とニセ医学は同質だと思うけど科学と医療は別もの。 科学の実験は成功しなくてもいい。実験手法や仮説を修正していけばよいから。 医療は(理想的には)失敗してはいけない。人命にかかわっているから。 両者のアプローチが異なってくるのは当然。 科学で成功してきたアプローチが医療にそのまま通用すると思うのはナンセンス。
161 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:50:13 ID:lwKSmCvn
>>159 >食べ物は「美味しく食べる」のが健康に一番良い、というのが家訓ですw
そのニセ科学?は私も非常に同意しますw
162 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:50:43 ID:qqU8x7lx
ワンダバも納豆も悪くない それを利用する人間がわるいのだ (アインシュタイン)
>>161 まあ、あれだけ見るとニセ科学ですけど、
献立を考える時に栄養やらバランスやらを追及した
その後の話ですからw
164 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:52:19 ID:qvNgYImh
ちなみに気づいてると思うけど、qvNgYImh=SGjbJWdoね。 なんか勝手にIDが変わってるしww
165 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:52:42 ID:gL0Os0B6
>>160 科学の進歩と医療の進歩は大きく重なってると思うけどな
医療機器は科学や技術だし
166 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 00:55:47 ID:lwKSmCvn
>>164 24:00でIDは変わるよ。
これはIDが24:00を過ぎると科学反応を起こして・・・
じゃなくて2ちゃんのルールだから覚えておいたら。
誇張してはいけないものを誇張するようになってから科学が腐り始めた のではないだろうか? 分かりやすく説明するのは大切だが、一般人にではく、投資家に向けた 都合のよい内容だけを表現するのは科学の域からはずれた行為だろう。 ニセか本物か?それは誇張したものの解釈のされかただろう。 間違って解釈される可能性がある説明を手段として利用した時点で 科学から詐欺行為になる部分が生じるだろう。故意ではないと説明されがち だが結果として誇張された部分が正しく受け入れられない場合は、捏造と 差があるとは思えない。 現状の科学を支える構造に矛盾があるのは間違いないが、誇張以外方法が 無いと認識し、誇張を繰り返す教授を科学者と呼ぶのは間違っていないか? このような謙虚さがなくなった自分の利益中心の考え方でしか研究できない 現状に問題はあるが、それを理由に正当化するDQNはもっと腐っている。
水に声かけ云々ってのはあくまで道徳であって科学として教えた訳じゃないんだろ? 水に対する感謝を説いているわけなんだから根本的に似非科学とは違うと思うんだが
>>166 正確には、日を跨いだ「数分後」ですね。
変わるタイミングはそれぞれ違ったりします。
>>167 そもそも基礎研究が見下されすぎなんですよ。
だから、少ない研究費の割り当てを巡って苛烈な競争が起きる。
その際、もちろん捏造などをする人間は責められるべきですが・・・
自分の研究内容を「投資家に理解できるように説明」するのがどれくらい大変か。
お互いの考えに問題があると言いたいな。
>癌が縮小しても、薬のせいで短命になったら意味がないだろーが。 何故?
171 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:02:02 ID:eBJPFlqg
>>158 インチキと未完成の違いってわかってないだろ?
>>167 気持ちの悪い長文書かなくても・・・今のご時世の情報はほとんど腐ってるよ
質を維持しながら量を増やす事は難しい。増えれば当たり前のように腐っていく。
教授陣だって、数の少ない学生達の質を高めていかねばならないのだから
彼らに対してはまともに話をするだろう。それでなんの問題も無い
つーか>167は結局何が言いたいの? >1の学者はバカだ、とか、科学者は腐ってる、って言いたいのは分かったからさ、 そのインチキだか妄想だかをどうすればいいのか語ってよ。 技術者らしく現実的にね。
>>169 >そもそも基礎研究が見下されすぎなんですよ。
これは国が資金援助すべきことだと思う、天下り先にならないかぎり
巨額なものは無理だろうけど。
国として科学が重要ならば、それなりの国家予算とするべきだろう。
>自分の研究内容を「投資家に理解できるように説明」するのが
スーパーカミオカンデで有名な
小柴昌俊東京大学名誉教授は簡単にやってのけたと思うけど。
その辺は、人間力の問題なのかもしれない。普通に学者になる人に
このような営業的な交渉力を持った人は皆無に近いだろう。
175 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:07:25 ID:rbYdMtts
「科学的」とはなんぞや? これは一応トマス・クーンなど科学哲学という分野の人々によってだいたい一致を見た定義があって。 1.介助的指示 2.直接的感受 3.共同体確認 の3つを踏むことだとされる。 1は、「鉄球を塔から落としなさい、その時間を計測しなさい」などという指示で、 自然界の法則であっても適切な指示がないと科学にならないとされる。発見そのものは 自然がもたらすが、発見の方法は人間が生み出す。その思考はなんであってもかまわない。 1の段階ではどんな奇怪なものでもいい。ニュートンがオカルトを信じていてもそれはかまわない。 2は、1で得られた結果を、誰かの書いた文章とかを介さずに直接体験するということで、 例え計測装置などの何段階もの間接であっても、誰の意思も介していなければよい。 1の段階で間違っていれば2で捨てられる。 3は、それらの体験を他の人々と共有できること、照合できること。 1と2で間違っていてもやはり3で捨てられる。 1.2.3を何度も繰り返し、既に科学とされたものを踏み台にして積み上げることができる。 ある法則を利用し次の法則の基礎にすることができる。こういうのは一言では「経験主義」という。おわり。
176 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:09:27 ID:qvNgYImh
>>170 >何故?
薬を使う目的はより長生きしたいからだからだろww
高額の金払った薬飲んで、早死にしてりゃあ世話ねーよな。
このスレを読んだ学生のみなさん。
少しはわかってもらえたでしょうか、科学の恐ろしさを。
疑似科学は人を殺しませんが、科学は人を殺す場合があります。
決して科学の危険性を侮ってはいけません。以上。
>>174 >国として科学が重要ならば、それなりの国家予算とするべきだろう。
ここは同意したい。
・・・若者の科学離れとか言うけど、結局は
「日本では理系が儲からない」っていう原因もあるんですよね。
そりゃ、研究できればそれだけで幸せって人もいるだろうけど。
179 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:11:48 ID:lwKSmCvn
>>169 中村修二教授みたいな優秀な人が海外に流出してしまう現状は
日本の研究者の生活環境がいかに悪いかという証明になってます。
裁判を起こしたときにはかなり批判を浴びましたが
松坂や松井やイチローよりも世界や日本の社会への貢献は遥かに
大きいのに・・学者とは不遇な商売だと思います。
>>176 >疑似科学は人を殺しませんが
それはダウト。
○○健康法とか、ダイエット薬品とかで
死んでいった人のことも思い出してください。
浴槽に水を溜めて・・・とかはちょっとカルトが入ってるけど。
181 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:17:42 ID:eBJPFlqg
>>176 ここまで自分を正しいと思えるってすばらしいよねwww
>>181 結局、「理論を先行させるな、実用面や実証も大切にしろ」と言いたかったんでしょうか?
ちっとも科学の否定になってませんけどw
183 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:19:22 ID:w+OQf8dw
水に声をかけたら、返事が返ってきました。 そのことをお医者さんに行ったら、 「幻聴だね」と言われて、薬を出されました。 「薬を飲んでも、声が聞こえる」と訴えたら、 薬を変えてくれました。 「それでも、声が聞こえる」と訴えたら、 薬を飲み続けなさいと言いました。 どんな時に、どんな場面で、どんな人といるときに、 どんな幻聴が聴こえるのか? 幻聴が聴こえない時、どんな生活をしているのか? 最初に聞いてくれたっきり、あとは、一度も話を聴いてくれません。 でも、薬は色々と変えてくれました。 幻聴を消そうとしてくれているみたいです。まだ、うまくいかないけど。
184 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:21:00 ID:PhIw5h8P
スレタイだけ読んだら「まん延するニセ科学者」て、また黄ウソツクのスレかと(´・ω・`)
185 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:22:57 ID:rbYdMtts
ただ、医学は科学じゃないし、技術も科学じゃない。 解熱剤が体温を下げるメカニズムはごく最近まで分子生物学的理論では説明されてなかったし、 超伝導は既に実用されているけど、物理学的には未だに謎が多い。 ここに、ニセ科学やオカルトの付け入る隙がある。実用性というものが問題なのだ。 メカニズムは説明できないが本当に疾病に効果のある医薬品であれば生産すべきだろう。 だけどそこには主観と実利が入り込むに違いない。 そこに必要なのは誠実さと善意であって科学的であるかどうかじゃないのだ。
綺麗な結晶を作りたいなら、暖かく声を掛けるよりも 逆に冷たくするほうが良いのだが。
>>185 ふむ・・・漢方なんかは、まさにそんな感じですね。
188 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:25:10 ID:eBJPFlqg
今更書くのもなんだが 科学なんていう大雑把なジャンルで語るからめんどくさい事になるような気が
私としては、言いたいことは
>>42 で書いてしまったし。
「理由は良く分からないけど上手く行く」場合、
それでとりあえずOKとしておこう、
無理に科学的説明を入れようとして失敗するなら
最初から入れない方がいい、と。
科学は思考方法論なんだから、大雑把なジャンルなのはしょうがない。 ここの話は、科学や科学的思考と、科学成果を盲目的に信仰する事の区別が付いてない人が居るって事。
191 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:34:00 ID:rbYdMtts
ニセ科学とオカルトの蔓延にはポストモダ二ズムの迷走が背景にある。 「どんな価値観も正しい、どんな価値観も正しいという価値観だけが正しい」 (これは遂行矛盾) 「価値観を固定化しようとするのは権威や性差だ!解釈だけがあるのだ!」 という迷妄がニセ科学の蔓延を生んだ。何を信じてもいい、という極端な合理近代性の 否定が間違いだった。 ちなみに正統な宗教は必ず神学論争や瞑想によって多くの人々に よる妥当性のチェックが行われているのであって。カルト宗教のようになんでもありなのではない。 ポストモダニズムは宗教や古代の価値観によく逃げ込むが、正統宗教にはいい迷惑なのだ。宗教も 経験主義による正統な論理がある。「本物の」宗教には。 この記事の科学者達の決意などがまさにそうだが、 現代はそのポストモダンの反動の時期にあるんだろう。今度こそ終わり。
水が言葉に反応するとのことですが、そういえば水が知的な物質であることを発見し、 実験によりホメオパシーの効果を確かめた人物がいましたね。 彼の偉大な功績に対し、イグノーベル化学賞が授与されています。 教育の現場でもこのことを併せて教えてほしいものです。
193 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:44:27 ID:qvNgYImh
>>190 >科学や科学的思考と、科学成果を盲目的に信仰する事の区別が付いてない人が居るって事。
言い換えたら
神と、聖書と、教えを盲目的に信仰をする事の区別がついてない人がいる。
↑
まるでカルト擁護の書き込みみたいだなww
宗教は間違ってはいない。一部の人が悪いだけで、みたいなwwwww
194 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:45:39 ID:ZlQDZo7z
>>176 俺の好きだった雨空ライポは怪しいダイエット薬で劇症肝炎になって死んじゃった
悲しいなぁ
>>193 言い換えになってないぞw
それを言うなら、
聖書と聖職者と、聖職者の教えを盲目的に信仰する事の区別が付いてない人が居る
だろうに。聖書が無矛盾で、聖職者が聖書を検証し修正しているなら、それなりにまともな宗教にはなるだろうな。
ただ、狂信者が危ないのは同じだが。そもそも、聖書を直して行く宗教が少ないのが問題だし。
196 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 02:20:51 ID:eBJPFlqg
>>190 >科学や科学的思考と、科学成果を盲目的に信仰する事の区別が付いてない人が居るって事。
大槻教授は典型的な盲目信仰な気がするw
あの人の超常現象嫌いは病的すぎ
半分はそういうキャラを作ってるんだろうけどね
197 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 02:24:23 ID:p+ORMtv/
定義の難しい問題だな。 例えばゲルマニウムを実際に身につけて効果があるかどうか実験したやつはいるのか?
198 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 03:08:55 ID:JJSrbnUm
周りで使ってる人はみんな実感あるって言ってるんだけど本当に嘘なんかね>ゲルマニウムマイナスイオンスメルキラー
199 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 03:10:56 ID:eBJPFlqg
>>197 ゲルマニウム温浴剤のお風呂は気持ちよかったww
それ以外の成分が大量に入っているので効果はわからん
200 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 03:12:16 ID:DFkC88+u
プラセボ
201 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 03:20:32 ID:AycCRcLz
今考えると大槻教授は偉いな さすが我が先輩
この手の話でエキサイトする奴は、みんな科学を道具だとは見てないよな 一言で言えば、定規で測ったもんを絶対正しいと固〜〜〜く信じてる奴 温度によって材質が収縮して誤差ができるんだがそれを絶対認めない人害 >12で科学は真理じゃないって自慢げにいってるけど、そりゃあたりまえだろと なんたら真理教かよ で、それに必死で噛み付いたりレッテル貼ってる奴も、同様に見ていて痛々しい 正直、こういう奴らは科学カルトと呼んでもいいくらい科学に携わる形としては有害也
203 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:48:38 ID:qvNgYImh
↑
こいつ馬鹿ww
中学校は休みか?
現実的な問題をどう解決するか答えられないオコチャマはROMってなさい。
馬鹿はほっといて、昨日は俺の良レスのおかげで盛り上がったな。
一晩寝て、冷静に考えたうえで、
>>155 への解答は
科学的アプローチ=理論による立証と証明
技術的アプローチ=トレードオフを前提での改善
こういうことなのかもしれん。
俺は
技術者は好きだけど、科学者は嫌い
経営者は好きだけど、経済学者は嫌い
政治家は好きだけど、評論家は嫌い
多神教は好きだけど、一神教は嫌い
↑
これを見てもわかるように、現場、現実の改善を軸にする思想が好きなんだと思う。
科学的アプローチは本当に頭が良い奴じゃないと、扱えないという認識が必要だと思う。
204 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:09:37 ID:RrCS6STj
全部パラレルには扱えない内容だな
205 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:22:30 ID:o0vhAUBj
>>203 好き嫌いでものをしゃべる論理性のないバカ発見。
理論の正しさ自体に論理的根拠がない。
そういう意味で理論も技術も本質的に差がない。
問題は現実。
何が現実なのか、だ。
バカはまず科学を定義することからはじめなさい。
207 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:51:02 ID:e41FnWwk
研究者が金とそれに関する権利を持ってないのが原因なのか!
208 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:52:49 ID:qvNgYImh
>>206 定義だってプッww
定義した時点で、それはニセだろーがww
何が現実なのかで考えるなら、定義は必要ないだろ?w
お前も頭が悪いな〜
結局こういう馬鹿は、癌患者に抗癌剤を飲ませたのと、
抗癌剤を飲ませずにその医療費分をゲルマニウム温泉旅行にいかせるのを比較して
ゲルマニウム温泉のほうが寿命が長くなる現実なんかを知ったら火病るんだろーなww
科学的に! 科学的に!! ゲルマニウムは証明されてない!!ってwww
まあこうしてみると、偽科学を必死にこき下ろす科学者ってのは哀れな人種なのかもね。
209 :
@堀江 :2007/02/03(土) 10:56:38 ID:w/O0XnRT
日本は科学の理解が向いていないね。 儒教的上下関係が残っているので、上が間違っても正すことが難しい 言霊思想があり、一度発した言葉は訂正しにくい 自然礼拝がある 最後は真実を探求する強い意志が希薄、真実のために死んでも良いと 思う科学者はどれだけいるか。
↑教養無さ過ぎ チラ裏ってレベルじゃn(
211 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 11:18:20 ID:a6vBOuFL
このスレおもろいな。 口コミ掲示板の荒れ模様に似てきた。 過去のトラウマに突き動かされて道具に攻撃するヤシと 事情を知らずにとにかく正しい使い方を教えてあげようとする 善人が、何故か望まないバトルするのだ。 で、いったいナニがあったのだ? 父ちゃんが聞いてやる。
212 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 11:48:43 ID:BoiKjMzn
偽科学信者は科学って言葉に妄想が膨らんでしまうんだろうか
帰って専ブラで見るから落とすなよ
214 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:20:24 ID:eBJPFlqg
>>208 >抗癌剤を飲ませずにその医療費分をゲルマニウム温泉旅行にいかせるのを比較して
>ゲルマニウム温泉のほうが寿命が長くなる現実なんかを知ったら火病るんだろーなww
それをどう比較しろと?
その温泉で寿命が延びた人が抗癌剤治療をした場合の寿命が判らないんだから比べること自体がナンセンス
あなたの書き込みは全て別のことをあたかも同列であるかのように語り
理論のすり替えをしているだけにすぎない
215 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:35:35 ID:2sYO3sZ9
>>214 きっと彼の現実であるパラレルワールドを行き来して比較するんでしょw
216 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:37:47 ID:Z2TDTrmF
ニュートンで特集してほしいな
qvNgYImhはつっこみどころ満載だけど、もったいないからつっこんであげない
3 名前:( ´`ω´)φ ★[sage] 投稿日:2007/02/01(木) 00:30:12 ID:???0 ?BRZ(5666)
物理学会でのシンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」について
Symposium at JPS meeting Spring 06
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsympo0306.html 疑似科学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/疑似科学 [編集] 疑似科学とみなされる事が多いもの
超心理学 超能力 UFO 血液サラサラ 皮膚呼吸(人間と皮膚呼吸) 血液型性格分類 波動 気功
風水 ダウジング ピラミッドパワー 永久機関 ポールシフト フォトンベルト タキオン トルマリンの効用
マイナスイオン(空気のビタミン) 酸性食品とアルカリ性食品 活性水素 超軽水 高濃度酸素水(酸素入り水)
にがり健康法 優生学 サイ科学 宏観異常現象 脳科学の理解と適用に関する問題として指摘が行われているもの
ゲーム脳 アルファ波のヒーリング効果等 右脳/左脳論(脳機能局在論参照)精神分析学
催眠療法 古代宇宙飛行士説(宇宙人考古学とも。衛星写真から遺跡を探査したりする「宇宙考古学」とは異なるので注意)
バイオリズム ホメオパシー カイロプラクティック(脊椎矯正療法) 創造論(創造科学)社会進化論
偽言語比較論-日本語論 産み分け 胎教 姓名判断
222 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:54:46 ID:H0v03180
偽科学って切り捨てるだけの根拠を示せるのか?大阪大学の菊池誠教授は? ゲームが脳に与える影響なんか研究なんかしたことないだろ。 それこそ、菊池の思い込みなんじゃないか?
223 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:56:55 ID:oLAxSpvN
224 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:26:27 ID:/fviInNw
>>208 微量の放射性元素が健康によいという謎の信仰、
何で日本で流行ってるんだろうね。
温泉の宣伝のために歪められた情報なんだろうと思う。
225 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:44:19 ID:lycbzUWo
>>222 「間違ってるから」じゃなくて「論理的矛盾がある」から「偽科学」と呼ばれるのだと思うが。
ワクチンなどからの連想なんでね? 弱い毒を日常的に摂取してると、強い毒にも耐えられるようになるってネタは昔から有るし。
227 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:49:53 ID:o0vhAUBj
>>222 分野を問わず科学をやってる人間なら、方法論のおかしさはわかる。
仮に「ゲーム脳」が実在したとしても、森の方法では実証できない。
228 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:05:58 ID:yKAG7CXf
>>224 百害あって一利無しのタバコだが人類史という経験則の上では、
目に見えるほどの害を見いだせなかった。
要はそんなもんだ、10年20年で初めて見いだせる長期の
リスクやメリットといった疫学的調査によって初めて陽に出ることは
人間は認識できんのだろうね。
こういったことは、効く効かないが曖昧なんだと見なしても良かろう。
それに反して、気分的な部分やプラセボ効果は即効性だから
曖昧なものを、「これは良い」とかいうのが流行るんだろう。
放射線は免疫系を刺激するそうだし、自然放射線を浴び続けて
生きてきた地球上の生物にとって、放射線の皆無な環境が、
よりよい環境と言い切るのもあれだとは思うが。
229 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:16:15 ID:/fviInNw
放射線の皆無な環境にすべきなんて誰も主張してないぞ
230 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:21:52 ID:HsPN1K8c
>>225 論理的に正しいだけなのも偽科学。
つうか疑似科学とか科学カルトってのは主にそういうもの。
論理的に正しいくても反証する事ができない、反証不可能性が高いものがそう。
反証可能性を示し十分検討されている事が重要。
まあこの辺は共産主義で社会が崩壊するという大失敗への反省もあるな。
結果として何億と死んだ間違った理論と行動も、
当時は論理的な正しさを主張してた訳だし、
自称進歩的で知識的な人たちも賛美し従っていた。
どんな論理もつきつめていくと証明されていない事を根拠にするしかない、
という事が明らかになって、論理的に正しいだけをつきつめても正しい応えにならない事が判り、
反証というものに重点を置き信頼性を上げる方法になった。
>>229 折角時間割いてレスしたのにへんな所だけ反応しないでくれ。
232 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:31:01 ID:qvNgYImh
>>214 こんだけわかり易く教えてもまだわからんかww
癌患者にしてみれば、決められた予算の中でどうすれば長生きできるのかが重要だろーが。
つまり抗癌剤を一部の人に投与したら癌が縮小した、という科学的証明なんて
実際の癌患者の前では意味を持たないってことが言いたかったの。
30代胃がんのステージ2の患者3000人
1000人は抗癌剤投与
1000人は何もせず
1000人はゲルマニウム温泉
で寿命と癌の進行度を統計とりゃ現実的な値が出てくるでしょうが。
これでゲルマニウム温泉の寿命が一番長かったら、
抗癌剤は偽科学にも劣るものってことが統計的に証明されるでしょ?
科学的に立証して、厚生省の認可まで下りたものが
偽科学に負けるという現実がありうるということ。
科学者は偽科学を叩くけど、実際の科学の問題点はスルーしてる。どうなのよ?って問題提起してんの?わかる?
もちろん、ゲルマニウムそれ自体に効果が無かったとして問題は無いわけさ。寿命が延びるなら。
ゲルマニウム温泉じゃなく、普通の温泉でも統計とって、同じように寿命が延びたら
温泉に効果があるだけで、ゲルマニウムは特に関係無いってことになるだろうし。
もしかしたら、温泉じゃなくても、家族と一緒にいることで、
精神的にリラックスして免疫力が上がってるだけかもしれない。だとしても、重要なのは効き目。
こういう考えかたができないから、科学はカルトって呼ばれちゃうんだよww
233 :
228 :2007/02/03(土) 16:39:16 ID:lycbzUWo
>>230 激しく同意。が、大抵の偽科学は「統計学的根拠に欠ける」っていうだけで十分反論できると思われ。
>>232 実際にそういう調査をしていないのに、さもゲルマニウム温泉に効果があるかのように言うのが問題なんだろ?
あなたの言ってる「科学の問題点」=「偽科学」ではないか?
>>233 よくわからんが、冷静になった方が良いと思う。
235 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:45:19 ID:/fviInNw
いや、長々と書かれてる部分は当たり前で今更話すこともないので…
>>225 ある現象を説明する,それぞれの内部では矛盾を持たないが
お互いに相反する論理を組み立てる事は可能だと思うが。
237 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:29:28 ID:GAPVWVCS
>>232 あんたが例えとして言っていることは正しい。
ただ抗癌剤は、すでにそういう実験をやって、
多少なりとも有意な効果が出ているということが分かって認可されるもの。
認可されている抗癌在に対して、科学的云々・統計的云々言っても意味ない。
あと、相関があり有意な影響が認められることと、
因果関係が証明されるまでの間にはかなり大きな山がある。
238 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:48:44 ID:qvNgYImh
>>237 >ただ抗癌剤は、すでにそういう実験をやって、
>多少なりとも有意な効果が出ているということが分かって認可されるもの。
↑
何が有意な効果だwww
少しは見つめろよ現実を。
>認可されている抗癌在に対して、科学的云々・統計的云々言っても意味ない。
↑
それが科学者の怠慢だろうが。
むしろ市場に出てからこそが本番だろが。科学者は社会的責任とか感じないのかよ。
パロマの技術者は説明書に禁止されてる改造やって死んだ人間のせいで、ここまで攻められてるのに
科学者はいい加減なもんだな。 投げっぱなしジャーマンかよwww
239 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:01:59 ID:GAPVWVCS
>>238 お前が統計云々言っている割りに統計を理解していないことはよく分かった。
人体実験で有意な効果があろうが、後から別の害が判明して、
製薬会社が賠償を支払うことになったことなんて、いくらでもある。
ただそもそも薬というのは度が過ぎれば毒になるもの。
健康な人が摂取すれば負の効果が出るのは当たり前。
てかお前は何が言いたいんだ?
責める責めないを決定するのはマスコミと世論だろ
240 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:06:54 ID:GAPVWVCS
と思ってこのスレを上から読んでみたら、何だ、 同一人物がひたすら議論のすり替えを繰り返して書き続けているだけか。 相手にして損した。 色々な問題を勝手に「科学」のせいにしてるだけじゃん。
241 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:09:06 ID:n3T7Zv/E
qvNgYImhが憎むべきなのは不完全なデータや実験結果を元に実用化する技術者であって 理論を考えたり実験したりする科学者ではないと思うのは俺だけ? 科学者は「こういう条件でこういう実験をしたらこういう結果が出た。 その理由としてはこういうことが考えられる」とまでしか言わない。 それをあらゆる場合において正しいと思い込んで実用化するのは「技術者」だろ。 抗がん剤と温泉で言えば、温泉の方が延命率高かったら逆キレするのは 製薬会社に勤めてる「技術者」。 「どうして温泉の方が延命率高いんだろう。何か理由があるはずだ。研究しよう。」と 考えるのが「科学者」。 qvNgYImhは周りに通じない俺定義で「科学者(科学的手法)」「技術者(技術的手法)」を 定義して「科学は嫌いだ!!」なんて叫んでる滑稽な奴。 みんながカレーの話してるときに、一般的にうんこと呼ばれてるものをカレーと呼んだ上で 「カレーなんて食い物じゃねえだろw」とかほざいてるが如し。
>>240 まあ、言葉の使用法が他者とは違うため、
そもそも議論として成立してないんですが
「思い切り」好意的に解釈してみますと・・・
現在の科学ではまだまだ分からないことが多い。
従って、「こうすれば・こうなる」という(経験的な)現象に対して
科学的説明が出来るからといって、
その説明が絶対的なものと思ってはならない。
また、科学的説明が出来ないからと言って、非科学的と決めつけて
インチキだと頭ごなしに否定してはならない。
そしてスレタイ、ニセ科学の問題点は、
1:「こうすれば・こうなる」の説明にはなっているが、
反証が出来ない、他の現象と合わない、などの欠陥がある
2:「こうすれば」この理論によって「こうなる」という
決め付けによる拡張が容易に為される
3:科学的っぽい用語を、単なる権威付けに使っている
・・・こんなの、あらためて言われることでも無いんですけどねw
243 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:31:20 ID:BMbJougc
なるほど! 馬鹿と一緒にいたらバカになる はウソだったのか!!! ふ〜安心した
244 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:39:44 ID:n3T7Zv/E
>>243 馬鹿と一緒に居るだけでは馬鹿にはならないが、
馬鹿に影響されると馬鹿になるよ
245 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:42:50 ID:nlZTzekT
うん、 もう少し面白い展開になるかと思ったが、どうにも科学を攻撃するための 擬似科学ぶりが目につくだけの模様。 定義を求められたのに好き嫌いが返ってきた時点でアウトだったんだな。
246 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:46:41 ID:qvNgYImh
>>242 もっと厳しい考え方かな。
科学とはオナニーである。
科学者とはオナニストである。
科学と偽科学の対決は、モーオタとアニオタの対決なみに恥ずかしいものである。
科学者はオナニストであるが故に、社会的評価などあってはならない。
科学者の地位はニートと同レベルである。
万が一科学なるものが社会に役立つことがあれば、それは奇跡と心得るべし。
まあこんなことろかな。はっきり言っちゃったけど、気を悪くしてねww
>>243 >>244 ニセ科学というより、
それなりに「理由付け」をしろと言われるなら・・・
水は低きに流れる。人間、ほっとくと馬鹿になります。
馬鹿と一緒に行動しても、特に得るものはありません。
といって馬鹿を叩くのも、同レベルに落ちることになりかねません。
人生には限りがあります。
良い本を読み、良い人に触れ・・・
出世欲とは違いますが、常に向上心を忘れないようにしたいものですね。
・・・とまあ、こんな感じw
248 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 18:50:19 ID:n3T7Zv/E
>>246 あなたの大好きな「技術」は科学において「確からしい」と認定されたものの上に
立脚して存在してるわけですがwww
そもそもオマエが憎んでる「科学的」なるものはちっとも「科学的」でないよ。
いいかげん俺定義はやめてね。
つーか
>>241 はスルーですかw
>>246 科学そのものが役に立つわけではなく、
科学を応用することによって役に立っているんですけどね。
たとえば・・・日常生活に密着した
電気にしてもガスにしても水道にしても
全て効率的な輸送においては科学的思考が欠かせませんし。
250 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:31:36 ID:qvNgYImh
>>248 なんだよ。人がきれいにまとめたのにくだらない
>>241 にレス返せってか?
しょうがねーアホだな。一つ一つ説明しなきゃわからんのか。
>不完全なデータや実験結果を元に実用化する技術者
↑
いいか?馬科学者。耳の穴とケツの穴をよーくかっぽじって聞け。
データが完全になることは無いんだよ。時間的にも、金銭的にも。
現実的に妥協しなければならない。
だから技術者は実用化=不完全な商品を想定する。故にリコールを受け付ける。
完璧などあり得ないという哲学があるからこそ、事後に注意を払う。
試験を完璧におこない、データを完璧に揃える。その発想は科学者の発想だ。
つまり、お前は完全に科学脳だということをお前のレスが物語ってる。
俺定義を否定するのもナンセンスだ。
技術者は俺定義をしなければならない。責任とは俺定義が間違ってら謝ります。ということだ。
科学的な定義に責任を擦り付けない信念があるから、自然と俺定義になる。
つまり問題が起こったら、俺定義の人間は逃げられないのだ。それが技術者だ。
必死に定義を揃えようとする、お前の思考も完全に科学脳だ。
つまりお前の
>>241 のレスは隅から隅まで、科学脳でできてる。
それを俺に見抜かれてることもわからずに、突っかかってくるその態度。
北斗の拳のジャギみたいなキャラになってるって自覚はあるのか?
上の方でソーカル事件について軽く触れたので、ついでに 「『知』の欺瞞」のエピローグから一部分を引用しておきましょう。 話のズレが見えてくるかもしれません。 (むしろ「科学主義」と「科学的思考」の違いについて触れた箇所の方が適切?) ・・・このような(科学に対する)攻撃を分析するために、 「科学」という言葉の少なくとも四つの異なった意味を区別する必要がある。 世界の合理的な理解を目指した知的営為としての科学。 受け入れられている理論的・実験的結論の集まりとしての科学。 独自の流儀、制度、より広い社会とのつながりをもった社会的集団を括る存在としての科学。 そして、応用科学や(科学と混同されることの多い)科学技術。 これらのうちの一つの意味での「科学」についての正当な批判が、 別の意味での科学を攻撃する議論と受けとられることがあまりに多い。 ・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・ 残念なことに、批判者のいくたりかは、科学の最悪の部分 (軍事主義、性差別主義など)を攻撃するあまり、 科学の最良の部分までも攻撃する。 最良の部分とは、世界を合理的に理解しようとする姿勢と、 経験的な証拠と論理性を重んじるという広い意味での科学の方法である。
>>250 リコールを受け付けることに拘っているようですが・・・
例えばあなたが技術者ならば、「現在一般的に広まっている理論」を応用して
「現実的に可能な限り完璧なもの」を仕上げようと努力するものでしょう。
そもそも「試験を完璧に行い、データを完璧に揃える」なんてことは
いかなる科学者にも不可能です。
むしろ、そんなことが出来る、なんて考えている人は既に科学者ではない。
ちなみに、少しでも「議論」をしているつもりがあるなら
技術者だろうが科学者だろうが「俺定義」だけで済ませるなんてナンセンス。
たとえば、同じ工場内における
技術者同士のコミュニケーションも否定されてしまいますし。
ま、科学を罵倒したいだけなら、それでも構わないんですけど。
結局、あなたの攻撃目標は何ですか?
253 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:06:42 ID:eBJPFlqg
>>252 >結局、あなたの攻撃目標は何ですか?
ここにいる住人だろ?w
バカ相手じゃ論議にもならんからスルーすべきかと
こちらが科学全般についての話をしても奴は「俺様」の考える科学増でしか語ってない
まさに北斗の拳のジャギみたいなキャラwww
>>253 北斗の拳といわれても、そんな知識はないので私には分かりませんが。
今までの議論・・・いや、議論以前の「論争」の中で、
一つだけ感じたことがあります。
あなたが叩いているのは、「科学全般」というより教条的な「科学主義」。
即ち、全てを科学で説明し尽くせる、という幻想。
科学が100%正しいという信仰。
それはむしろ「ニセ科学」の範疇にあります。
即ち、あなたの基本的態度は、
「技術者」の側から「科学者」を叩いているのではなく、
むしろ「科学者」の側から「ニセ科学」を叩いている形になっています。
ただ、抗がん剤のあたりは、(あなたの言う)「技術者」の限界
・・・というか、「科学者の不備」を叩く形になっているので、
また違う話になっているようですが。
255 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:15:15 ID:qvNgYImh
>>252 >「現在一般的に広まっている理論」を応用して
>「現実的に可能な限り完璧なもの」を仕上げようと努力するものでしょう。
↑
そうじゃない。技術者の目的は社会貢献と金儲け。この2点に集約される。
よって、科学はその実現の一つの手段でしかない。
つまり、社会貢献できないものが、科学的だという理由で是とされることは無い。
科学的ではないものが、社会貢献されると考えれば是と判断する。それが技術者。
科学者は、真理の追究というオナニーが社会貢献だという
勘違いをおこしてることが往々にしてある。
だから、科学者がニセ科学を非難するような珍事件がおこる。
>「俺定義」だけで済ませるなんてナンセンス
十分俺定義の説明はしてるつもりだけどね。 みんなが理解する気が無いだけで。
俺は定義の説明はしてるけど、定義をまわりにあわせる必要が無いと考えてるだけ。
それと定義を揃えなければ議論ができない、というのは科学脳ってだけ。
科学者は罵倒が怖いのかい?
技術者は罵倒されるほうが安心する。
なぜなら、過ちを犯したまま商品が市場に出たら、酷い目に合うのは自分だとわかってるから。
過ちの責任は必ず自分に戻ってくる。
だから的確な指摘は、むしろ感謝することはあっても、攻撃だとは思わない。
今来たの漏れが一言 ID:qvNgYImhおもすれーwwwwwww
>>255 >定義を揃えなければ議論ができない、というのは科学脳ってだけ。
その点は大いに反対します。
むしろ法学や哲学など、一般に文系と呼ばれる分野においてこそ
定義をそろえないと議論になりませんから。
>科学者は罵倒が怖いのかい?
見当違いの罵倒が怖い人なんていないでしょう。
また、的確に急所を突いているなら、むしろ議論の発展に役立ちますし、
その点はあなたのいう「技術者」と変わりません。
単にROMの人から見ると、やたらと罵倒している人の説得力が
極端に落ちる、というだけの話です。
で、本題。
>技術者の目的は社会貢献と金儲け。
現在の科学では因果関係を説明できないものも、確かにあります。
ただ、そこにムリヤリ「科学的な」説明を付け加えて宣伝し
売り上げを伸ばそうとするのは、社会貢献に繋がっているのでしょうか。
相手の判断能力を落として愚民化することが良策だ、という
社会論を展開するなら、それはそれで構いませんが。
なお、エセ科学は人を殺さない、とか上の方で述べてましたが・・・
優生学や、「科学的」と標榜した共産主義によって
今まで何億の人間が虐殺されてきたか、考えておいた方が良いと思います。
258 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:32:42 ID:eBJPFlqg
君の大好きな技術者ってのは君の嫌いな科学者の発見なり理論なりが無いと仕事できないんじゃないか? だって、君の言う技術者ってのは >技術者は物がおかしくなったり、思うようにならなかったりを体に刻んで思考してる。 技術者にガン治療なんてとてもできないよな。 だって、体に刻み込んだらその技術者がそもそも患者になるしな。
260 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:40:33 ID:n3T7Zv/E
>>258 そのサイトの作品批評のつまんなさにこのスレがどうでも良くなってしまったw
ジャギやギンガナムがただの小悪党にしか見えないなんて薄っぺらいヌルオタだな・・。
262 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:47:51 ID:LXTtk2Rb
てゆうかなんでそもそも医療、というか医者を科学者扱いしてんだ。 科学者、技術者で分けるんならどう見ても後者ダロが。
263 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:48:54 ID:/M4FsO5p
アロエも効果が立証できなかったね
264 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:55:33 ID:qvNgYImh
>>257 まー前半はくだらないからスルーして、
>優生学や、「科学的」と標榜した共産主義によって
>今まで何億の人間が虐殺されてきたか、
↑
ちょっとこれ行こうか。
まず先に言っておくけど、技術も人を殺した。
技術=社会貢献+金儲け と言ったが、社会貢献=戦争だった時代がある。
よって技術者が人殺しを加速させた現実は認める。それに対しての非難は甘んじて受ける。
ただ、これを止めるための手段は社会貢献≠戦争にするしかない。
技術者の手には負えない問題だと俺は考えてる。
で本題。共産主義が科学と称して虐殺する。科学と称して差別をする。
科学と称して脳を切る。現代も科学と称して毒を売る。
つまり、いつの時代も科学はニセ科学と科学とが対立し一般人に多大な犠牲者が出る。
どの時代も科学が科学であったためしは無い。科学が真理であったためしは無い。
つまり、これは科学という学問体系が根本的に欠陥があるという証明とは考えられない?
キリスト教の歴史が虐殺の歴史であるのと同様に、科学の歴史が虐殺の歴史である。
どちらも、その組織の中に正しい人間がいることを強調するが、そのコンテンツをトータルで見たら悪以外の何物でもない。
よって、宗教=科学=カルト という認識は概ね正解だと。違うかい?
265 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:58:04 ID:n3T7Zv/E
技術がおまいの大嫌いな科学を下敷きにしてることに関してはいつまで経っても言及しないのなw
266 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:00:42 ID:qvNgYImh
>>265 ん? 下敷き?
さっき、社会貢献の手段として科学があるって言わなかった?
意味わかる?
267 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:07:19 ID:eBJPFlqg
>>261 失礼な!www
「ジャギ」でググって上から見ていったら比較的これが詳細に書いてあったので載せただけw
260さんはコノページの他の項目も見てたのか・・・
∀は見てなかったので「ギンガナムって誰!?」とマジで考えてしまった
>>264 一応、
>>251 の最後の方で言っておいたんですが・・・
>これは科学という学問体系が根本的に欠陥があるという証明とは考えられない?
科学によって真理に到達できないのは、そもそも
人間の認識能力が「真理」を把握できるようになってないからです。
むしろ、体系として無矛盾であるならば
その正しさはその体系内で証明できない、という・・・まあ、不完全性定理ですねw
では、何のために科学があるのか?
この根本の問いを考えて見ましょう。
人間はしばしば目的を持って行動します。
その目的に到達するために、どのような行動を選択すれば良いか・・・
そこには「因果関係」の知識が必要になります。
そして、人一人の経験だけではなく、
今までの過去何人もの経験の蓄積を知識として持っていることによって、
更に目的を達成しやすくなります。
そして、科学というのは度重なる検証によって成立する
「確度の高い」因果関係を示してくれますから、
それによって自分の目的を達成する際に、道しるべとなってくれるのです。
あくまでも「確度の高い」であって、「完璧」ではないのが
科学の限界なんですけどね。
自分ルールによる思い込みから、危険性を減らすだけの効果はあります。
269 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:08:53 ID:n3T7Zv/E
だっておまい科学嫌いなんだろ。科学的手法も嫌いなんだろ。 その科学的手法に従って発見された事実や理論に基づいて技術ってのはあるんだろ。 なのにおまいが技術者信奉して科学者こきおろすのは矛盾じゃないの?
270 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:21:08 ID:qvNgYImh
>>269 あのな、話の次元についてこれないなら、ROMるってのも一つの手だぞ?
どうしても議論に参加したいなら、俺のレスを一つずつ読んで、少し考えてみような。
>>268 が言うように、人間の認識能力が真理を把握できないのだとしたら、
お前は、その真理が把握できない人間のゾーンのストライクど真ん中だ。気をつけろ。
271 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:27:44 ID:n3T7Zv/E
>>270 その言葉そっくりそのままお返ししますよw
ここまでずっと反論されてきても全く自説を省みることのない貴方にw
272 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 21:28:45 ID:BoiKjMzn
真理とかもうね…
さて。 >科学と称して脳を切る。 これは面白い事例を挙げてくれました。 確かに、ES細胞などクローン研究においては しばしば科学と倫理は対立します。 確かに真理を追究すれば社会に益するのですが、 その分、違うところにダメージが行く可能性があります。 歴史を振り返ってみれば、原子力の研究が原爆を作り、 ミサイルの開発が宇宙進出のキッカケを作り 人工衛星による気象予報や電波受信や監視など容易にし・・・ 何とも皮肉に満ちていますね。 とまあ、科学には限界があり、科学を悪用することも可能。 それが分かった上で科学者がニセ科学を糾弾するのは。 むしろ教条的な「科学主義」信奉を否定したいからです。 科学は万能なんだ、科学的っぽい説明があれば全部信用できる、 みたいな価値観が蔓延しているからこそ、 それを逆に利用して詐欺的商売が可能になる。 (先に挙げた「共産主義」も、その例に漏れません。) もちろん、非科学的なオカルトが「正しい」というわけでもありません。 科学的検証を軽視した科学「信仰」の切り崩しこそ、急務でしょう。 長々と失礼しました。もう飽きましたからw ちなみに私の専門は科学どころか その基礎の数学(さらに基礎論)ですので、些細なミスは御容赦の程。
274 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 22:26:45 ID:/fviInNw
存在しない科学信仰を批判するピエロに見える
物理板でオマイラは科学万能主義だという意見をいえば 集団リンチを受けますよ。 彼らは科学を何よりも信じてますからね
276 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 22:32:37 ID:WMhIbJ76
大人気クン、面白すぎるなww 嫉妬w 全ては最初の方で誰かが指摘していたように、 単純な二分法でしか思考できていないのにそれを認めようとせず、 二分法の境界線をずらしつづけているだけ…ってな自分のバカな 行動に気付いていないんだなw
278 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 23:10:52 ID:qvNgYImh
>>277 嫉妬してんなら、もっとオモロイこと言えよww
279 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 23:32:42 ID:y1nL1SUU
>>270 不完全性定理の解釈は措くとして、
人間の認識能力が真理を把握し得ないならあなたも真理を把握する事は出来ないのですよ(あなたが人間でないなら別として)。
そうなるとあなたのいう科学に欠陥があるという事柄も認識論的には真理ではないのですよ。
280 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:04:43 ID:tWy7dufI
言葉通じないよ 言語体系違うやつに何言ったって無駄
281 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:24:55 ID:ialrTOGg
>>275 「科学万能主義」が何を指しているのかにもよると思うが。
現代科学で通説とされていることを妄信していたり、科学はいずれ万物を解明するなんて
思ってるとしたら相当痛い「科学万能主義」だが
科学的手法、科学的思考を積み重ね続けることは正しい、という意味の「科学万能主義」なら
何の問題もないと思う。
283 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:37:34 ID:EQaaq1D5
>>282 それはそれで面白そうだなw
ちょっとROMってくる
兎角この世は住みにくい
285 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 02:46:30 ID:KqnLaZ4P
>>283 やめとけ。物理板にはたまに275のようなイタいやつがきて、
具体的なことは何も言わずわめくだけわめいて消えていく。
はっきりいって面白くもなんともないぞ。275のようなやつは、
住人に反論されても何も答えられないから議論にすらならん
286 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 02:50:15 ID:rk9I1Z3H
日本の水に「ヱビス」と語りかけるとコクのある味になって ロシアの水に「ヱビス」と語りかけるといやらしい味になるのは常識
>>156 もっと良い癌の治療法があれば誰だってやってるだろ。
無いからしょうがなく少しでも効果のある薬を投与してるだけだよ。
阿呆か。
放射線装置は放射線技師が必須というのはそもそも認識がおかしいし。
技師に許されていて医師には許されてないことなんてほぼ無いはず。
医師は免許とればどの科でもできるけどレントゲンか放射線関係か忘れたけどそういうのって免許が別に必要なんじゃ無いっけ?
>>287 だな
qv略は善悪二元論にはまってるアホ
291 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 04:07:48 ID:B9I353JP
そういや、科学万能主義の奴が痛すぎるってので思い出したけど 最近、統計学を証明に用いようとするアホをたまに見かける 統計かじってる奴ならみんな仰天するわw 統計は筋道を見極めるための道具だよ。証拠にならん。 と、言ったら、DNA鑑定は裁判で証拠になるだろ!って突っ込みが着てさらに驚く羽目に 裁判で科学的に正しいって認識らしい。 あれは日常生活で判断するには妥当って裁判官が判断しただけで科学的な精度で正しいってわけじゃないから!
292 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 04:25:52 ID:5iZf8JEO
>>291 抽象的すぎでよくわからん。
検定できるデータを有意検定も掛けないで
これをもって証明したとかやられると常識を疑うが。
294 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 04:46:16 ID:5iZf8JEO
>>293 正にソレってのは、有意差検定を持ち出したことの批判か?
295 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 04:53:02 ID:IeQ6ss9v
科学+でこんなに伸びてるのは何故だと思って来てみたら なんとまあ実に香ばしいのが涌いてたんだなぁ
DQN↑も1匹追加されてますなw
297 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 05:02:11 ID:5iZf8JEO
>>293 リンク先読んだが、あなたが何を批判したいのかさっぱりわからん。
統計手法を証明に使うな?よくわからん。
298 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 05:03:56 ID:IeQ6ss9v
↑鏡みたほうがいい。ゲロはくぞw
300 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 05:24:44 ID:5iZf8JEO
やっぱりよくわからんな。 >統計かじってる奴ならみんな仰天するわw >統計は筋道を見極めるための道具だよ。証拠にならん。 この部分が引っかかるんだよな。 統計は結果がどれだけ確かかを評価するための道具で、 これによって結果に証拠能力を与えるわけであってだな。 結局、統計は証拠を示すために使われるので、この手続きを 証拠にならないと言われるのは、違和感ありまくりなんだが。 例えば、正しい統計処理のされていない ゴミまみれのデータを証拠だと主張はできんだろ。
>>300 「なぜ統計学的仮説検定が使われるのか」
↑さっきのURLで検索してここ読んでも意味わかんね?
大事な部分を引用するなら
『科学的仮説はグローバルで一般的なもの,統計学的仮説はローカルで特定のシステムについてのもの.統計学的仮説検定の結果は,
科学的仮説の真偽を判断するための材料のひとつ.』
ってこと。
生物学みたいに複雑な要素が絡み合う分野で統計による推定を実現するのは現実的でないことが非常に多い
つーか、どー考えても実質無理なのを無理やり押し込むなwってこと。
302 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 06:36:36 ID:5iZf8JEO
>>301 失礼かもしれないが、あなたは本当に統計を学んだことがあるのか?
引用部した大事な部分というのは、自分が読む限り、中身のない
修飾的な部分にしか思えないんだが。
「科学的仮説はグローバルで一般的な…」とか、なんのことやら。
なんか勝手に科学的仮説と統計学的仮説は対立するのが
自明になってるけど、そんな話は聞いたことが無い。
リンク先を読む限り、間違った統計手法の選択をするなってことしか
見えてこないんだ。ニワカが統計を使い、周りもニワカばかりで見抜けないのか
生物分野って恥ずかしい。と思ったわけだが。
>生物学みたいに複雑な要素が絡み合う分野で統計による推定を
>実現するのは現実的でないことが非常に多い
多因子の結果ならそれに応じた統計解析方法が存在するだろ。
中身知らずして、批判してるような雰囲気がするんだが。
結局、何を批判したいのか、やっぱり分かんないんだ。
>>302 あんたの言い方が修辞的て話にならんよ。つーか書いてある内容わからないなら解らないところを素直にいえやwww
そりゃ多因子の結果なら余裕でわかるだろ
そういう話じゃなく未知のフラスコをどう正しく実現すれば正しい因子を導き出せるかって段階の話だろこれ
まともな統計学を少しでもやってりゃそこら辺で悩むのが普通だろ
まさか円周率が無理数なのを莫大な演算能力使って統計的手法のみで証明しようとかいう発想じゃねーだろーな
ここまで言えば俺が言いたいこと解るか?
304 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 08:01:32 ID:Loh5gezX
なんだよ、朝起きてみればスレが伸びてるから、オモロイレスがついてるかと思えばくだらね〜 こういうつまんない団体だから、科学者はオナニストなんだよwww これだけ、科学のことこき下ろして、煽ったんだから少しは俺を楽しませろよ。 まあいいや。じゃあ一つ最期に苦言を呈しておくよ。 いいか? ニセ科学なるものが社会的に問題化した。 証明されてないものを、あたかも科学的根拠があるように言って騙した。 ここで問題です。 これは科学の持つ本質的な問題? それともメディアリテラシーの問題? 科学とは証明されなければ科学と認められない。まずその前提がある しかしながら、中学生や高校生に授業で教える簡単な元素記号、 これは科学として生徒に教えてるが、そのような元素が実在し、それ以外が存在しないこと、 そのような性質を持つことを証明できる生徒はほとんどいない。 つまり、科学の導入は証明できないものを信頼できるソースからの情報として 丸暗記するという仕組みになってる。 実際に全ての科学を証明しなければ、知識として習得しないのであれば、 当然膨大な時間がかかる。 中学、高校の6年間を通して元素記号すら証明できない。 つまり、科学とはメディアリテラシーとは切っても切れない関係にあるのだ。現実的に。 しかし、科学者がのたまうように、科学とは証明であり、真理の追究であり メディアによって科学の本質が変化するようなことがあってはならない。 ここに科学の持つ決定的な弱みがある。 科学という学問体系はその完璧な性質が故に矛盾をはらんでるのだ。 もし科学に対してそれなりの愛情があり、造詣があるならこの問題に気付かない訳はない。 だから、あえて俺は技術者の視点から、あえて科学をバッシングして反応を見てみた。 反応を見た俺の率直な感想はガッカリだ。 これが日本の理系のレベルかと情け無くなった。 科学者として科学を愛してるなら、科学という体系のことをもう少し真剣に考えてあげたらどうだと思う。
305 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 08:25:35 ID:9pG18wpO
>>304 朝からお疲れ様です。
どうやら科学が完璧な性質を持っているという事をご存知のようですのでまずそれを証明して御覧なさい。
それができなければ擬似問題にすぎないでしょう。
この間抜けはいつまで科学を「手法」じゃなく「結果」だと信じ続けるんだ? 学校教育とメディアが直接科学に行使する力はゼロだろwなに力説しちゃってるのwww あれですか。ユークリッド幾何学を今まで習ってたのに非ユークリッド幾何学なんて詐欺だとかいっちゃうんですかwww ニュートン力学が正しかったら量子論は基地外論法なんですかwww どっちも科学だし、別にどちらも矛盾していない。前提条件の違いにしか過ぎないのにさっきの統計バカと同じで論法がむちゃくちゃです。 ID変わっちまったせいでまた見えるようになっちまったじゃねーか。
307 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 08:46:19 ID:CpRVRdfl
思わぬところで拾いもの。 ちょっと相談のってくれ!! メチャ高い相関係数叩き出したデータ群があって、こりゃ指標に使えるカモ!? と狂喜乱舞。報告兼ねて集計元にデーターの子細確認しに行ったら、なんで そんな関係が成り立つのかと問われ口ポカーンな状態に。挙げ句に意味が 無いとか言い出す始末。 どうやら統計を知らない上に、胡散くさい道具としか見ていない様子に激しく 鬱になった。このスレ同様、どうやら世間一般ではそういう見方が本流らしい。 お願いだ、コイツを説得する方法を考えてくれ!
308 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 08:48:40 ID:FssIWz7b
教師だってそれぞれに思想があるのは当然で良いと思う。 それより問題なのは、 なんでも先生の言う事なら正しい教科書に書いてある事なら正しいみたいな考え方。 「人によって物事の考え方違う」という当たり前の事を教育にも組み込むべきなんじゃないかと。 教育と押し付けは違うと思うんだよねぇ
309 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 08:55:43 ID:Loh5gezX
>>306 アホっていつみても醜いよね〜
火病って治療薬がねーからな〜ww
科学が「結果」じゃなく、「手法」なら、真の科学者なんていないでしょうがwww
みんなニセ科学者wwwww
科学が「手法」なら、学校教育こそがニセ科学(間違った手法)そのものでしょうがwww
つまりニセ科学は社会問題ではなく、常識ということになる。 ホント頭悪いな〜
>>307 説得する必要なんかないだろ。むしろ教えないほうがいい。
知ってしまうと作為的なデータを作る恐れがあるじゃないか。
結果を何に使うのか知らんが、自分のものにしておけばいい。
>>304 中学生や高校生に授業で教える簡単な元素記号(はしょって)それ以外が存在しないこと
もう一度学校行きなおしたほうが良いかも知れん。
宇宙空間に何かを打ち上げる時ニュートン力学を使うよな?
でも、ニュートン力学よりもっと根源的な相対性理論を適用しない?
「化学が正しくないから」?
それに技術者が社会貢献て言うのは戦争のためという指摘を持ち出すまでもなく
あなたが嫌いな「抗がん剤」を作ってるんじゃねーの?
それからあなたの定義する
技術者 と 科学者 と 真の科学者
をおせーて。
>>309 真の科学者って何ですかwww真祖様でもいるんですかwww
そんなものは存在しないし、科学的手法が不完全性を孕むのも常識だし、それの排除手法も毎回変わったりしませんよwww
科学に必要なのは再現性であって結果じゃねーっすよww
とりあえず宗教的な真理とかとごっちゃにされても困る
科学はフラスコの中で奇跡が起こっても同じ結果を目指す学問だけど、絶対奇跡が起こらないとはどの科学者もいえません(あたりまえ)
>>307 具体的に実用に耐えうるかは正直それだけじゃわからんけど
役に立つなら過去のデータなり新しいデータなりを説得相手からランダムに拾ってもらって役に立つことを証明すりゃいいんじゃね。
こりゃ科学的手法というより説得術だが。相手が単なるずぼらならしらね。
313 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 09:19:11 ID:9pG18wpO
>>307 相関と因果関係を取り違えていないでしょうか。
314 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 09:42:33 ID:dYOYqdMR
>>309 ファビョンメーターが振り切れかけてますよ
315 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 09:56:01 ID:Loh5gezX
>>312 ハァー ホントアホって相手にするよ辛いね。
科学に必要なのは再現性である。
お前の今日食べる飯の材料が毒ではないということを
材料を売ったスーパーは科学的に立証してんるんだよね。
そうでなければ、ゲルマニウム温泉と同じニセ科学なんだよね。
少し自分の言ってることを、身の回りに置き換えて考えてみなよ。
科学とは何なのか、その科学に人に触れたときどのようになるのか。
再現性の確認を人が取るということは、どういうことなのか。
今回のニセ科学の問題は何故起こったのか。
316 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 11:10:10 ID:5lNi7wvw
悪臭元の製紙工場がにおいは無害といってるけど 目くそ鼻くそ 人口比で考えれば地方もやばいところあるよ ダサい市名、職権乱用少女わいせつ、悪臭、ノロウイルスの愛媛県四国中央市 事業名(単位千円) 予定価格 落札価格 落札率% 変更契約額 最終契約額 土居火葬場新築工事 427350 420000 98.3 21000 441000 住民研修交流センター新築工事 540000 533925 98.9 10267 544192 市立三島東中学校校舎新築工事1710000 1667400 97.5 32142 1699542 市立三島東中学校屋内運動場 新築工事 440000 428925 97.5 9991 438916 中曽根保育園新築工事 310000 297150 95.9 2862 300012
仮説学!? と科学は別けて考えような。
>1. 広義には広く人文科学、社会科学、自然科学の総称である。
>2. 狭義には「客観性」、「論理」的な推論の過程を重視する
> 学問的態度を科学とし、またそれにより得られた知そのもの
> を指す。(科学的手法を参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6 つまり客観性がない、論理の飛躍な誇張が問題なんだろう!
主観的に物事を言うのは重要であるが科学的立場には不要だろ。
最近おおいよな、客観性がないタイプ君。
感情で論理展開するタイプがそれだろう。
特徴としては、短気で一度思ったことを曲げないタイプだろう。
客観的の基本として、常に人事で考える冷めた心が必要であり、
情熱を振りかざす奴にはこれが理解できない。
318 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 11:56:29 ID:CpRVRdfl
>>312 >>313 THX!
短いながらも参考になった。
あまりの効率の悪さに統計的手法を取り入れようと頑張ってるのだが、
無知・無理解が重なって露骨なくらい改善できないと全否定の憂き目
に会う状況。ここで説得できないと結果出す前にポシャる。
特に因果と相関の区別が付いてないとは盲点だった。口酸っぱくして
説明したが、当たり前すぎて自分でもスルーしてた。
いったい何年教育受けたんだと問いつめたい。立ち上がれ科学者よ!
ID:B9I353JP は知ったかかよ。情けない。下手に出て馬鹿みたいだった。 相関だって統計学的手法だって。
320 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 12:44:35 ID:5iZf8JEO
とりあえずデーター取り。パラメータフィッティングで実験式で構築 仮説提案。これが未知のフラスコを知るための常套手段じゃん。
321 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 13:21:20 ID:yIN7P/zH
>>318 関係ないけどこの前、
左下に無相関な団子状態、右上の方に点々とハズレ値があって、
両対数で無相関の団子を小さくさせて、ハズレ値との間に直線引いて、
相関があるとか喜んでた人がいた。
グラフ見たらハズレ値って分かるじゃん。馬鹿?とか思ったけど、目上の人なんで
「そうかもしれないですね、ふむふむ」と言ったの思い出したw
322 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 13:37:19 ID:yIN7P/zH
因果関係と相関で有名な話は 「ピーナツの消費量と○○の関係」 ↑○○は出生率とか、適当に思いつくのをどーぞ。 こういった全然関係ないデーターを持ってきて相関出すやつね。 飛躍し過ぎ。聞いたら吹き出すような無関係な物を相関の対象に してる場合で、普通はコレは無いぞっていう誤用。 だから普通は相関を示す物は、因果関係を持つと考えて良い。
>>320 もう説明無理っぽいから放置しちゃうけど、一言だけ。
とりあえずデーター取り
↑
たぶん、統計やってる奴ら全員の殺意を生んだ発言だと思うw
そこを「とりあえず」でやっちまったら後の苦労は全部台無しなんだよ!!!
馬鹿とか言われんのはぜんぜん堪えないけど、この発言は素でムカついたw
>>322 「普通は」の普通ってのに主観が入っちまうからその論法はダウトっぽい。
どこまでが飛躍でどこからが飛躍でないかの境界線を決める客観的な手段を用いるならいいけどね。
324 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 14:39:37 ID:ZMVgyN04
>>323 > とりあえずデーター取り。
どの分野でも当然だろ。
『これをやらなきゃ話にならない』から『取り敢えず』って言うんであって。
『科学』でも『技術工学』でも『医学』でも『統計学』でも。
一応目的とか精度とか計画立てても『取り敢えず』って言っちゃうからね
327 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 16:23:27 ID:qMgFg5lY BE:94444823-2BP(175)
>>326 そう言うこと。
『これやっときゃイイや』ってな、投げ遣りな意味じゃ無いのにね。
実際の現場でも使うぞ。
『じゃ、取り敢えず○○のデータ揃えて』とかね。
道徳のは別に良いんじゃね? というか、今時のガキはそんなの本気にするのか?
で、磁石で肩こり改善はどうなのよ?
330 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 17:07:08 ID:QhjvRl4u
>>1 なんで ま ん 延 と書いた!
>>327 俺、仕事で感染症疫学やっているけど、なぜか「とりあえず」って言っ
ちゃうんだよね。これって、統計やっている人間の口癖なのかな?
俺が大学時代に教えてもらった公衆衛生の教授(生物統計、疫学が専門)
は、「仮説に基づく結果を統計学的に出したとしても、その結果を覆す統
計学的結果が出れば意味はない。だから、データは一つでも多く取ってお
いて検証しなければいけない。」って言ってたのを思い出した。
それからすると、一見意味のないデータも、仮説に基づく結果を覆すよ
うな結果が出る一因になりうるとすれば・・・。って考えちゃうんだよね。
だから、「今のところ関係ないかも知れないけど。」という意味で「と
りあえず。」という言葉を使うことに、違和感を感じないんだよ。
「とりあえず。」って言葉に違和感を感じる限り、データを取り扱う分
野を追求するのは辞めた方がいいと思うが・・・。
つーか、神学に対抗する科学の基本はデータ取りじゃないのか? コスモスで有名なカール・セーガン博士が、宇宙からの電波から宇宙人のメッセージを探しているのに、 「何も無ければ、いない証明になるので無くてもいいんです。」 とか言ってるのを読んで感動したけどな。「自腹でやれ!」とは思ったが・・・
>>331 > 「とりあえず。」って言葉に違和感を感じる限り、データを取り扱う分
> 野を追求するのは辞めた方がいいと思うが・・・。
そうだね。
仕事だろうと学業だろうと『取り敢えずデータ集め』って言い方は、もう基本だもんね。
使いすぎに注意 たまに本当に何も考えずにデータ集めやってしまう事があるしw
>>334 >>331 でつ。
そうそう。特に他人にデータを取らせる場合、その危惧はいつも抱えてい
るので、なるべくデータは自分で集めるようにはしてるけど、どうしても他
人に頼む場合は、細かい指示は出すようにはしてるよ。
また、頼まれたときでも、どこまで集めればいいのか、細かいところまで
聞くようにはしてる。
ただ、ID:B9I353JPみたいな「わからんちん」がたま〜にいるので、そう
いう人にはなるべく頼まないようにはしているし、頼まれても、なんか理
由をつけて断るようにしてる。
でも、基本は自分で収集すること。ただし、結果は複数に必ず見てもら
うこと。これ自然科学やる上での鉄則ね。
336 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 19:01:45 ID:EQaaq1D5
>>331 昔、所さんの番組で
「とりあえずビール」ってのを作れば大ヒット間違いなし
と言ってたのを思い出した
もー、お前ら一生馴れ合ってろwつーか、仲間内で話したいならmixiでも池www なんで俺がお前らのつかいっぱしりすることになっててしかもつかえねーみたいな話になってんだよwww もースレタイと離れちまうけど言っちまえ 前から思ってたけど感染症疫学やんならベイズ推定くらいデフォで利用したら?って思うわけですよ。 まー、そしたらのらりくらり理由をつけて断られることが多いのだけどなんでだか教えてくれID:o7Az4Jdo あーゆー分野で活躍する手法じゃねーの?あ、俺専門気象統計な。
339 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 20:03:52 ID:7HXvbV2Y
>>338 折角多少は建設的な話ができてたのに、わざわざ煽るな
>>338 あ〜あ、なんか煽りに反応するのがめんどくさくなったなぁ。
おれは、少しでも統計学が自然科学においていかにだまされやすく、しかし、
きっちり処理すれば、自然科学で最も有用であると言うことを議論したかっ
たんだけど・・・。
あ、そうだ。一応、回答ね。
そもそもベイズ法って、医者が病気を診断するときに一般的に使っているの
ね。(無意識のうちに。)だって、疾病診断って、その患者から知りうるこ
とから、一番ありそうな診断をして、その後、情報を得ていくうちに診断を
修正して治療方針を決めていくじゃん。その一連の過程で、まさしくベイズ
法を用いているのね。(だって、ファーガソン・モノグラムなんて、まさに
疾病診断のためにあるようなもの。)
だから、うちらの世界では、恣意的であるにせよ、ベイズを前提としている
という暗黙の了解はあるんだよな。
おそらく、生粋の数学者や物理学者の一部は、うちらみたいな医学関係の暗
黙の了解みたいなものが理解できないから、イラつくんだろうね。
でも、うちらの分野以外の人間も、この話すると結構理解してくれるんだけ
どなぁ。
ソーシャルハックの練習か? よそでやれ。ウザイ
343 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:27:17 ID:+rXp/zb+
>>327 > そう言うこと。
> 『これやっときゃイイや』ってな、投げ遣りな意味じゃ無いのにね。
いや、それは往々にして相手には通じない
どころか、ある種の心理状態にある相手には
火に油、的状況をつくり出すぞw
アンケートやらやる連中にも注意してるんだけど
こっちの事情だけまくし立てて、データ取ろうと
いうのは殺されても仕方がないと思えと。
344 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:37:00 ID:6g1qQmNU
>ある種の心理状態にある相手 詳しく
345 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:47:27 ID:Ua6DvaL6
横ですまんが「目に見えないものが見える」という奴にはなんて言えば良い? 「それってなんかの宗教?」(俺) 「違う宗教とかじゃない!」 「プ」(俺) 「じゃあ科学で証明して見せてよ!!!!!」 「そんなことできるか、馬鹿馬鹿しい」(俺) 「じゃあ科学だってインチキじゃないか!お前に何が分かる?」 「いや、理解できんが、変だよ。お前」(俺) こんな奴。 放置プレイしかないか?今まで仲良かったもんでなんか可愛そうすぎて なんとか目を覚まさせてやりたいが・・・
346 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:04:12 ID:+rXp/zb+
>>344 > >ある種の心理状態にある相手
> 詳しく
おそらく期待している答とは違うだろうが
たとえば、すったもんだの上で様々な制約や約束事の上で
出来上がったデータ群なんてのがある。
当然、それを取り扱ってる連中はかなりナーバスになっている
それを「とりあえず、それくださーい」という連中がきたらどうなるか?
実体験で言うと、データ取りに行った学部生が手紙持たされて
帰ってきたことがある。
内容は「なんの目的があるのかも理解できないの
でデータは渡せません」と
はっきり言ってその学部生クンが怒らせるような言動を
取ったんだけど、当の学部生クンは「研究のために必要なのに
何が悪いんだ」とケロッとしてた
>>345 本人に見えてることを否定したいのか、その見えているものが実在しないことを
いいたいのか、どっちだ。前者は無理だろ。
348 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:09:02 ID:JwqbsBmc
>>346 >たとえば、すったもんだの上で様々な制約や約束事の上で
>出来上がったデータ群なんてのがある。
>当然、それを取り扱ってる連中はかなりナーバスになっている
わかるわかる。うちの分野でなら、アービトラージ拡大理論なんかを
扱う場合は非常に気を遣うよな。
349 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:09:30 ID:Ua6DvaL6
通常目に見えない物が見える、という特殊体質?というか「自分は 人とは違う」と言いたいのだと思うのだが。ナイーブな奴なので。 目に見えないものが実在しないことを証明することも出来ないし。 見える、といった本人が誰にでも分かるように証明するのが先だろ? とそいつにはいっているのだが・・・・
>>349 まず表現がおかしい。
目に見えないものが「見える」という箇所。
1 : 目に見えないものが「感知できる」「認識できる」
2 : 他人には見えてないものが私にだけ見える
まず1の場合。
音や匂いや温度などは目に見えないが認識できる。
これらとの相違点を尋ねること。
次に2の場合。
これは、視力や色覚などの検査によって
他人よりも(何らかの意味で)強い視覚を持っている、というのでなければ
定義上(思い込みによる)「幻覚」と分類されるものに過ぎない。
これを説明すること。
ま、私の場合なら
「ああ、そう。それで、そういうのが見えて何か得したことはあるのか?」
と聞くだけだがw
351 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:22:55 ID:Ua6DvaL6
>>350 ははあ。まったくです。そうやって上手く分類して相手に 聞きとりが出来ていなかったです。 でも、なんかそこまですることないよな・・・・とも思ってしまいました。
352 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:23:22 ID:k3b2IsE6
>>349 不謹慎ながら
中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
のコピぺ思い出して吹き出した。
>>351 あ。さきほどは忘れていたけど、
「共感覚」という興味深い事例がある。
この感覚の持ち主かもしれない、ということで、
相手を貶すのではなく誉め殺してみるのも面白いかとw
本当なら、音楽家や詩人に向いてるかも知れないし。
354 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:46:01 ID:R/BITMtl
>>345 そういった事例を別の角度から社会学が切っている。
エスノメソドロジーという学派のメルヴィン・ポルナーが
「お前の気の迷いです リアリティ分離のアナトミー」という論文で
まさしくその問題を扱っている。
ある主張と、それを否定する主張が対立している場合、そのどちらにも与せず
距離をとり、自らの主張をどのような論拠をどのような文脈で用いることに
よって現象を説明しているか観察する。この説明過程はミクロレベルにおける
社会秩序構成の瞬間そのもので、興味深いサンプルだから。
しかし、この立場ってどちらからも距離をとるから「ニセ科学」「正統科学」
双方から理解されにくいんだよね…。「社会学って何でそんなに捻くれてるの?」
と言われるのがオチ
ま、こういう見方もあるということで。
355 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:47:15 ID:Ua6DvaL6
>>352 wwwwwwwwww、はあはあ。腹筋が痛い。 同じタイプかも。良い奴なのだが憑いていけない時がある。 そいつにとって俺はなんだったのだろう?・・・ なんか・・・・説得というか説明を求めるのは止めにします。 付き合うのもだけど。この件でてめえ呼ばわりされたし。 マジでついていけない。 この間は「塩は邪気を祓ってくれるんだって!」と塩の入った お守りくれました。↓↓でも効くと良いな。 さよなら、M君。
>>353 「共感覚」はたけしの番組で触れていたね。
BS朝日でさっき再放送やってるの見てたからタイムリー。
357 :
355 :2007/02/05(月) 00:23:12 ID:uG6w/L6o
>>353 共感覚、見て来ました。う〜〜〜ん、もし彼にこういう感覚があった としたらあながち与太ではないだろうし・・・ やっぱりはっきりしなくなってきたので静観します。 ただどうも「名前が悪い」とか「運勢」とか単語が時々出てくる奴なので 共感覚者とも思えないし・・・ 感覚を共有できるシステムでも出来ればことの真贋が分かるのですが。
俺は共感覚なんだろうか。 光が目に当たって眩しい感覚と、射精しそうなときの感覚が根本的なところで同じで、気持ち悪い。 例えば、甘い=舌からの特定の感覚+感覚A+快感 痛み=傷などからの特定の感覚+感覚A+不快感 みたいに、感覚も混ざり合ってるというか、簡単に言えばクオリアがさらに元になるクオリアに分割できる感じ。
そういえば俺も小学生の頃、そこに存在しないであろう物が空中に浮かんでるのを見て なんじゃこら魂か何かか、と思ってたな(今でも見える) まあ飛蚊症だったわけだが
ぷよぷよのチャンプとか東大だろ 俺の知ってる範囲内ではゲーセンいくやつはけっこう頭のいいやつもおおい いいとこのぼっちゃん系とか
論理思考できないやつが多いからな。 ある意味幸せなんだが。
>>361 それもあるし、思考停止しか出来ないアフォが多いんだろうな。
解らないことは考えたり調べたりせずに「そう言うこともあるんだ」と
無批判に受け入れた方が楽だもんな、まして「自分が信じたい事」なら尚更。
邪気眼www リアルに結構いたりするんだよね 菜食になると邪気眼能力が上がるとか信じてるらしいww
>>361 数学や科学はなぜ正しいか?
こういうことに思考停止しておいて論理とはよく言うよな、理系バカは。
ヒルベルトプログラムが失敗して以降、思考停止しまくりだし。
365 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:23:25 ID:xO2FH+Ti
科学とはなんぞや、論理的思考とはなんぞや が知りたかったら、科学哲学の道へ進めばいいべさ。 文系理系の階層、社会構造に問題を見いだすなら 社会学の道へ進めばいいべさ。 そして、ただ現象への好奇心を満たしたいのならば ブルーバックスを読めばいい。 結論からいうと、このスレに理系は必要ないんだよ。
366 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:39:31 ID:Jl7hFcUu
水にありがとうと言うとキレイな結晶が出来る・・・ これはニセ科学って言うより、は水を大切にしようという教訓というかその類かと思った 食べ物残すともったいないお化けが出る、みたいな。子どもでも信じてないだろ
>>366 >食べ物残すともったいないお化けが出る、みたいな。子どもでも信じてないだろ
「勿体ないお化けの写真」を掲載して本を出してたら?
368 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:47:31 ID:Jl7hFcUu
なに?水の結晶とか写真掲載とかまでしてるの? それはさすがに引くな、新興宗教と変わらないただの捏造じゃないか まぁ別に実害があるわけじゃないし大人になるにつれてあれは嘘だな、とわかる類だから別にどうでもいい気もするけど
369 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:50:44 ID:wBDb4nXv
>>365 スレタイくらいみてから書き込もうね。坊や。
370 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:53:56 ID:xO2FH+Ti
>>369 はいはい、頑張る科学者がいるのは分かりましたけど
大人wのあなたに何が出来るんですか?
少しは頭使って物考えてからレスしろや。
371 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 12:01:37 ID:wBDb4nXv
>>370 やはりリア厨だったか。最近2ちゃんに出入りする小中学生
が増えているらしいが、本当によくない傾向だな。
こんなとこ来てないで学業やスポーツに専念しなさい。
>>366 教訓だけど、「人間の体も水が60%。汚い言葉を使うとその水の形が汚くなる(???)
だからきれいな言葉を使いましょう」ってことらしい
373 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 12:11:23 ID:xO2FH+Ti
>>371 仮に小中学生だとしてだからなに?
スレを荒らしたいみたいだから協力しようかw
週初めから過疎板で最後のレスを返すまで
の罵倒合戦に興じるのも悪くないね。
つか、お前もこんなとこに来て暇だな。
そもそも理系文系などという定義の不明瞭な言葉を使って排他目的の言説を垂れる在り様がお粗末に見えるのは自分だけか? 非論理的思考の排除に理系も文系もあるかいな。
375 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 12:42:52 ID:VWg5rdLJ
>>1 あまつさえ、善意の横槍を「モヒカン族」とか言って排除しようとする傾向もあるしなあ。
プライドが邪魔して正論を受け入れられないのは「子供」なんだってことの自覚を持ってほしいよ。
>>364 お前数学知らないだろw
なにがヒルベルトだよ。どっからゲッチンゲンプログラム出て来るんだよw
確かにヒルベルトプログラムの破綻をして理系?の敗北であるかの如き捕らえ方は本質を踏み外しているとは思うが。 思考停止どころか概論の進化と見るべきなんじゃないのか。
>>368 >大人になるにつれてあれは嘘だな、とわかる
だからこそまずい、という意見を聞いたことがある
>>378 「人にモノを教える立場のクセして、こんないい加減なこと言ってたのか! ふざけんな!」
と大勢の(元)子どもが思うようになったら、誰も「教育者」の言うこと信じなくなるからね
この場合、その怪しげな理論に関係の無い、まともな人まで一緒くたにそういう目で見られることになる
これ見て全否定に走っちゃう奴は結局科学的な物の考え方を理解してないんだよな
381 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 21:33:16 ID:EnRSsVFf
>>380 だって、そっちのほうがラクだもん
・・・というのも”社会”科学の分野だなあ
もっとも、こういう分野を研究しても
オカネにはならないw
382 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 21:36:49 ID:lwAr0WDC
まん延するニセ科学「鳥インフルエンザH5N1・パンデミック」と、 だれも対峙しない科学者たちと大衆の国、日本。
383 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 21:51:12 ID:ciB7mID5
>>380 杞憂だね
科学者は“お約束”を信仰してるワケじゃない
飽く迄利用しているだけ
逆にいえばこそ君の勘違いする態度に見える
そんだけ
天気予報ってなんであんなにはずれてるのにはずかしくないの?w
まあ科学者っていってもひとつの職業であってそれで生活してるんだよ 昔は明確な結論が出てから発表するってのが当たり前で科学者は尊敬される存在だったけで 最近は内容が高度すぎてなかなか結論に至らない そこで科学者たちは結論が無くても裏づけの無い仮説だけ適当に発表しとけばよいという 暗黙のルールみたいなのを作っていった これで科学者は馬鹿でも研究費を貰って適当な発表してれば生活出来るようになった そうすると今度はこの状況を利用してお金儲けをする科学者が出てきた この薬は○○に効果があるっぽいと論文を書いて宣伝活動、布教活動をして薬の売り上げからお金を貰う それに嫉妬した小心者の科学者たちはお前は似非科学だといって大騒ぎしだした
医学もまた科学の最たる物。 純粋に行為だけを抽出すれば、それはまったくのアブノーマルな光景だ。 街から分断された空間で行われる、非現実的で残虐な光景だ。 現代にタイムトリップした戦国時代の人が見たら、 新しいタイプの拷問だと思い込んで腰を抜かしてしまうに違いない。 医学はそういう意味では狂気の上に成り立っている。 それでも医者たちが医業を続けていられるのは、自分たちが学んできた科学を強く信じているからだ。 形だけを見ると残酷で異常でも、必ずそれ以上の見返りが返ってくると、信じて疑わないからだ。 そういう意味で、科学は宗教に近いところがある。 ただ他の宗教と異なるのはそれが唯一実証可能なものであり、 誰もがそれを否定することができないということだ。 科学を否定するのであれば、空を飛ぶ飛行機も、世界を繋げる様々な無線も、 何から何まで否定しなければいけない。 それはすべて科学的世界観から生み出された産物だからだ。
>>386 天文気象板の自称中の人によると外れるのが当たり前らしい
それでも日本は当たってるほうらしいw
391 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 06:18:45 ID:fK+eFLXi
韓国のことだろ
↑893と同和と北チョンと総連とか語っているね。 ソウカは? 孫(ソン)は? もうダメポ日本はウリとチャンコロに支配されているニダ
この板では疑似科学的なスレが立たないようになってほしいもんだ
, / `ー---─一''"~´ ̄`ヾヽ i i| ilレ ミミミミ''"`─- 、 , .,i! i !/i i ミミミミヾ ミヾ ゙ヽ .i ,!i l.| ' i ゞ 彡ミミミヾ ミヾヾ `ヽ , i!、k ヽ、 ヽ 彡ミミ ミヾヾ ゙ li l ヾ、 ヾ _,,== ミヘベ , |i、ヽ ヽ、 ヽ ヾ ゙ !ヾ ヽー- _ ー- ,,__ 〃ヾ ヾヽヾ ‐- ,,___ /ソツ、ヾゞ、ヾヾ ` 、`ー- 、...,,─-- __,, 彡ソソ ヾゞゞミミ ヽ.、 `ー --- .,,─-- __,, 彡ソソノ,; ,,-弋ミミミミ \ ゙ー‐- 、..,,,____,,. --彡彡彡'"'",ィ'-====、ヽミミミ ``,.-、-─r,=====、:;;,,::;;::f" ,.'i´ o`i 冫ヽ ]-'´ ∧∧ ゙iヾ ニill 〈 (.O)ーi` ̄´i _`_-_'....' li ゙_/ ヽ ゙i ill::::::::;ー-‐γ'i'::l,⌒ヾ`)::::::::::;;'' 〃u \ ゙i :ill::::::::;; ソ::::;i,、, ヾ:::::::;''' _,,ノ' ,r-| エセ科学の流行は ゙i、 ゙`‐=='"..::::::;i,, .,,, ゙゙'''''"~´ l_| ヾ.イ '''"..-一、 u .lヽ 日本人を愚民化して支配しようとする ヽ :;;l ̄´ _,,,...,.ヽ ,イ_〉 ゙i. u ;;iェ'´ i' ヾト! ./:! \ レジデント・オブ・サンの陰謀なんだよ! ゙!. :;;Fi、 ,,.ツ ./;:;: ゙i ./゙i ヽ ゙;ヽニ二ニ-'´ ./ :;:; / ヘ / i ヽ :..,,-‐' /::;' ;:; / /∨\/
>394 それはないだろう。科学的に考えて…
誰かスカリーをここへ呼んでくれ
397 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 13:38:36 ID:7miOeaKW
>>387 なんか強烈なコンプレックスでも抱えてるのかね君は
それともインチキグッズの業者?
398 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 14:22:52 ID:7Vj6c9Nq
科学自体が一種の信仰であることを秘匿する試み
400 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 14:43:19 ID:3/hjJTDk
>>400 それもオカルトバカの定番、証明されてる物と証明がまだな物を
ごっちゃにしてひとくくりにしてる、更に騙しの技術という科学とは
全く無縁な物まで組み込んで言いたい放題w
「全ての」科学が仮説ならどうしてカーナビは動くんだ? ケータイは
繋がるんだ?
フラシボー効果 という科学的根拠があるじゃないか
>>401 頭悪いね。
科学はこれまで理由なんて説明したことないんだよ。
なぜ物が落ちるか? これすら答えられてないんだよ。
科学にわかるのは1/2Gttで落ちるって現象だけだ。
で君みたいなバカは「重力があるから落ちる」って答える。
そうじゃねーんだよ。
物が落ちる現象を「重力」と定義したんだから、
それを理由にしたら単なる同語反復にしかならないんだよ。
「すべての科学は仮説である」はスティーブ・ホーキングや
ゲーデル、クーン、ヒルベルトらの言葉でもある。
>>403 そして現在の技術というのは大半が「現象」を観察し集めた結果として成り立っている
>>403 …頭悪いね、必ずしも「理由を説明するのが科学」じゃないんだよ。
仮説を立てて、仮説を裏付ける実験結果を得て、実験の詳細を公表し、
複数の他者がそれをもとに追試に成功する、それが科学なんだよ。
>「すべての科学は仮説である」はスティーブ・ホーキングや
>ゲーデル、クーン、ヒルベルトらの言葉でもある。
ちゃんとした意味でそれを捉えてる奴は少ない、「あー仮説なんだ、それじゃ
超能力や霊能力と同じだよね」と勘違いするアホと、そう言うアホを更に
ミスリードする奴だらけ。
>>403 確かに科学は
「余計と思われるものを削ぎ落とし検証を重ねた結果の合理的な説明モデル」
に過ぎない。
・・・といっても、人間の認識能力からいっても
これ以上のモデルを望むことの方が無理があるわけで。
ちなみにオカルトは、この逆を行く。
とりあえずみんなで”量子論が出来るまで”を学ぼうぜ。 あれが真の科学者の姿勢だと思う。プランクとか
408 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 18:46:58 ID:gVh0zk1T
>>405 >あー仮説なんだ、それじゃ超能力や霊能力と同じだよね」
そういう意識も必要だぞ。
一般的に流通する段階では、情報の品質には差が無い。
末端へは権威への信仰という形でしか情報が届かない。
いちいち自分で専門的な論文とデータを検証できるんなら科学者いらねぇつう話だし。
科学者であっても該当研究やってる者以外は検証不可能な形でしか情報に触れてないし、
専門外もわざわざいちいち検証して確認しているとも思えん。
権威への信仰というが科学の情報の流通で多い形なんだし、
疑似科学も科学も一般社会レベルでは再検証や反証が不可能な形でしか情報が流れて来ない。
それは科学と疑似科学が明確に分けられない事もあるが、
受け手と送り手の問題から一般人への広報は科学っぽい何かにならざるをえない。
実は超能力や霊能力や疑似科学と同じレベルの品質でしか情報が流れていないんだから、
一般人が区別できるわけがない。
一般人レベルじゃ何処の占い師が当たりますよ程度の、
何処の大学が言ってるんだから当たってるだろって言うぐらいの情報でしかアクセスできないし、
>>1 みたいなのは科学が一般人に提供できるような信頼性情報が無いんだからしょうがない。
つうか科学の構造の問題でもあるんだから一般人に理解出来るような信頼性情報を提供出来るように
内部改革と一般人への広報の方法論も含めた科学哲学の開発まずしろっつうの。
こういう話は結局科学者のオナニーに終わるしか無いんだよな。
で、権威を信じるな とか 大人はみんな嘘つき だから気をつけましょう、
っていう科学関係無い話に落ち着くしか無い。
409 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 18:51:34 ID:OyJ6gL9T
×月×日 数学をやると論理的になり、数学ができないと全身バカになる、と説く学者 先生と番組で討論。 彼の言っていることが矛盾だらけなので、私はだんだん意地悪になってくる。 意地悪氏(I) 「現実にはマイナスの数字を掛け算するなんていう例はないでしょう。記号の 定義上そうなる、というだけのことです。あるなら具体的に言ってみてください」 学者先生(G)「例えばリンゴをマイナス二個……」 I「あなた、まじで大丈夫ですか」 G「高速道路をバックで三分進んだとします。時速10キロで」 I「そんなことをしたら即逮捕されますね」 G「一般道路でもいいです」 I「ありえません」 G「全国各地で私が公開授業をすると、小中学校の先生方も感動して、それま での授業のやり方を反省してくれます」 I「それはただの社交辞令だと思いますよ。だいたい180秒(3分)きっかりと いうのもありえなければ、時速10キロをぴったり保ってバックし続けるという のも無理です。小学生でマイナスの実感が伴うのは、気温くらいでしょう」 G「そう、気温がそうです!」 I「マイナス15度を掛け算する必要がありますか」 G「あるかもしれません」 I「数学をやれば本当に議論する力が強くなるのですか」 G「間違いなくなります」 I「あなたもそうなった?」 G「そう思っています」 一時間半におよぶ収録後、学者氏は「こんな醜態を放送しないでください」と プロデューサーに泣きついている。申し訳ないことをした。 --------------------------------------------------------------------------------------------- (某月刊誌記事から引用) “真の科学者”ダッテ クスクス
410 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 19:07:35 ID:OyJ6gL9T
411 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 19:16:39 ID:PMBbcBUq
>>409 の「意地悪氏」は単に揚げ足取ってるだけに見えるの俺だけ?
結局は、正しい努力に対して正しい敬意を払えるかどうか、なんだよな。 あるあるの納豆みたいに、適当な検証をして適当な大ウソ言ってるもの。 地道な実験を何度何度も繰りかえし、真偽の検証しているもの。 これらをまったく同列に扱うのは、どう考えても間違えてる。
413 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 20:32:15 ID:9CiorrdQ
部屋の中の空気に「ありがとう」と言うとマイナスイオンを発生してくれる………ハァ〜?
414 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 20:33:45 ID:OyJ6gL9T
415 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 21:03:08 ID:7miOeaKW
409はさすがに釣りだろ?
>>406 このスレ読んだ中で科学とニセ科学の違いを表す一番すっきりした回答に思えた。エクセレント!
417 :
_ :2007/02/06(火) 23:30:58 ID:3St+RxME
水に声かけるとだのゲーム脳もトンデモかもしれんが相間のほうがさらに教育上 危険だろうな。ただやり様によっては反証していくことで理解が深まる可能性も 0でないか。
反証可能性が無いものは似非科学でしょ普通にw 「綺麗になる」って言った人が綺麗だと言い張ればどんな形状でも綺麗なんだから反証しようがない 頭の病気だって言っても反証しようがないのといっしょw
最近は名板貸しして自らを貶めるような学者多いし 偉そうなことは言えないんじゃないの?
420 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 12:12:15 ID:8PI8N9N9
>>417 >相間のほうがさらに教育上危険
分かる分かる。バネ定数とかいかがわしいよ。
あれはバネが線形になるように”作られ”ているからで
バネ定数は空想上の存在だもん。
421 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 12:29:13 ID:MvGEgIpi
>>399 でも、質の悪い薄っぺらな合理主義者なんかと話してると、
妄信的に宗教を信じてる人間と同質の物を感じる時がある。
422 :
_ :2007/02/07(水) 14:45:23 ID:/6CA2h+0
>>418 相間にもいろいろなのが存在するから肯定なり否定できるものも存在する。
実証していく事を示すのは教育上有意義だと思う。
それと科学とニセ科学の違いを表すものの1つでもある。
体系が科学だどうだと言うより、 確定できないものは確定できないものとして取り扱わなきゃ('A`) 勝手に信じて勝手に裏切られたと騒ぐメンヘラのようだ。
424 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 17:05:47 ID:DyW0LqHt
>>418 主観的に効果が出てることや、本来隠された真実があるはずのものが、
無相関だと判断されると否応なくバッサリ切り落とされてしまうからね。
相関を求めるなんてナンセンス。限りなく非科学的なアプローチだ。
そこでパンは危険な食べ物です
426 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 17:24:57 ID:rUPe1Q2x
タミフルの服用の有無を異常行動について比較したとき、差が無いという 調査結果がでた。タミフルを飲むと飲んでない場合に比べて異常行動が 増えるべきなのにね。コレなんかは、もろ相関の誤用だよ。 危険な副作用を隠蔽しようという意図で調査が歪められている。
427 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 17:31:16 ID:cvN8Z8X5
ビックバンは間違いがないという反証はあるんでしょうか? たぶん有るというのが、絶対にあるという話に挿げ替え?
>>425 DHMO乙
やっぱり日本にもサイコップが欲しい
ジャパン・スケプティックスはあるけど知名度が低いし
科学的な思考というか、懐疑主義がもうすこし多くなればな、と
429 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 18:08:13 ID:92UYtwC6
>>428 でも実際生活の中で少しでも懐疑主義的な発言をすると
「何も信じられない、心の汚れたかわいそうな人」とか思われるからホントやらしいわぁ
430 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 18:23:48 ID:EDp0q5A0
いや、迷信打破に燃える科学者には、頭が下がります。 そんな事あるわけないと思いながら、水に「ありがとう。キレイだね。」とか「アホ。ばか。チョン。」 とか言って凍らせて、その結晶を写真に撮ったんですよね。で、全然違いのない写真ばっか撮れた、と。 さあ、その写真を公開し、疑似科学を粉砕するのです!! ・・実験したんでしょ?
ビッグバンも定常宇宙もどっちの仮説も理論上現在知られる現象を説明するのにまったく問題ない 問題ないから正しいというビッグバン信者の思考はまったく理解に苦しむよりほかないw
>>430 やってる人いたよ
まったく違いがなかったよwww
>>429 超常現象や似非科学のほうが「浪漫がある」とでも言いたげでな、少なくとも俺の周りでは
太陽系は銀河の端っこにあって、銀河は宇宙に散らばってるって初めて知ったとき
とてつもない感動を覚えたものだけどなぁ
434 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 18:52:20 ID:cvN8Z8X5
物理を学んだ学生の99%がビッグバンは間違いのない真実だと 信じているのをどう受け取れば?
間違いのない真実、と、今のところ尤も確からしい とは違うだろ。
ロマンってのはおとぎ話のことだよ!
>>429 頭が良く、合理的な考えをする人ほどもてないからなw
438 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 21:34:47 ID:5h0q8PHO
ヒトラーが政権取った時代は、 似非科学の人種論とか、医学が 一般に流布してたそうだ。
439 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 21:44:25 ID:7zZ8wsYR
ルイセンコ
人種の違いは科学的に調べてもいいでしょ 優劣とかそういう尺度が問題なだけで
441 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 22:06:00 ID:/fAKLPGX
>>431 定常宇宙モデルで背景放射ってどう説明されるの?
いや別にビッグバンは絶対に正しいと言う気はないけど興味あるので。
太古の昔の恒星から放出された光が銀河内の塵によって散乱されたものであるとしている。
ちなみにビッグバン信者は背景放射にゆらぎやむらが無いことを理由にこれを否定しているが 定常宇宙信者はこれは現在の観測制度が低いために微弱なゆらぎを検出できないせいだと言っている
444 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 22:21:56 ID:/fAKLPGX
445 :
名無しのひみつ :2007/02/07(水) 22:26:49 ID:cvN8Z8X5
仮説に矛盾があると、仮説の解釈の仕方を工夫して表現することで 逃げるという繰り返しは、仮説の積み重ねが重なるほどに説明を する為の新しい仮説が無限に生まれる。 観測の一部が仮説に類似するからすべての仮説が正しいと言うのは そのうち崩壊するんじゃないか? 裏付けの観測自体の精度が誤差の塊とか検証数が希薄なのに正当化 するのはいいんだろうが、証明されたかのように教材にしたり TV番組化するのは、「あるある」と類似してないか?
>>444 最新の観測でどうやらゆらぎが観測されてるようだ
今度はビッグバン信者はゆらぎがあったのがもともとの宇宙の姿だとか言い出してる模様w
まあ現在の観測結果に見合うよう仮説をこねくりまわすのは プトレマイオス的宇宙観のころからあったわけだし ようは仮説が反証されたとき、認めるか認めないかに科学者の本分があるんだろう。たぶん 今までの理論が間違っていたとしても、無知の一言で片付けるわけにもいかないっしょ
最大の偽科学は911の公式な説w
449 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 02:48:23 ID:5T2+6UNy
>>443 >>446 最新?背景放射の揺らぎなんて10年前にはもう分かってただろ。
この前ノーベル賞もらったじゃん。
だいたい初期の揺らぎがないと銀河の種が形成されないんだから
ビッグバン理論にとって背景放射の揺らぎは必要不可欠なもの。
それ以前に背景放射には双極子成分の異方性があるけど、
もし銀河内の塵による光の散乱が背景放射の原因なのだとしたら
まずそれは銀河系重心に対する太陽系の相対速度になるはず。
しかしそうはなっていない。そして、太陽は銀河中心から
かなり外れた位置にあるから双極子成分を除いた後に
放射の強度が等方的になるのは明らかにおかしい。
あんまりいい加減なこというなよトンデモさん
450 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 02:53:03 ID:kQw999IH
↑シッタカ発見。自分の顔を鏡で見てみろよ。
ビッグバン宇宙誕生直後の距離にある巨大ブラックホールが観測されたんじゃなかったっけ? しかも距離計算はビッグバンのくせに加速膨張を考慮してないw ビッグバン宇宙論は場面場面で都合の良い数字計算ばかりやっててすべてこじつけしてるだけ 宇宙誕生以前に巨大ブラックホールが観測されるってどういうこと?w
誤解してほしくないのは たとえば宗教学というのがある これは「科学」ではないんだけど 立派な学問なんだよね 科学=学問ではないと
「科学」=「学問」ではない、と慎重に書かないと 「科学」=「学問ではない」、と読み違える人が出てきますよ
454 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 12:14:08 ID:wmtuZpWV
>>454 なるほど、このスレにも常駐してる「反科学」「プライドの高い文系バカ」
「疑似科学で詐欺したい連中」のバイブルはそれか、話にならん。
>出版社/著者からの内容紹介
>飛行機はなぜ飛ぶのか? 科学では説明できない!
当たり前だ、科学は「どの様なときにどう力が働いて、どういう計算が
成り立つときに飛行機は実際に飛ぶのか」という学問だ。
そんな事も解らないバカが喜ぶ本なんだろうな。
>あたまが柔らかくなる科学入門
バカの勘違いを加速させるだけに過ぎない、きちんと科学を理解してる
人間が暇つぶしに読むならいいが、それ以外では有害にしかならん。
456 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 13:00:01 ID:wmtuZpWV
あなたの頭の中は、 『99・9%は科学 思いこみを事実にするための考え方』 でつね。ウッケッケ
>>456 裏付けも実験結果も無いデタラメをさも事実のように
言う連中が嫌いなだけだよ、ましてその理由付けに
>>454 の様な本を出してくるとは開いた口がふさがらない。
ウッケッケ ↑ wwwwwwwwwwww
459 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 18:44:56 ID:kCMa6sRZ
460 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 19:25:18 ID:K1q71ttO
ウッケッケ
ビッグバン宇宙論って矛盾してる点が多い 点から始まった宇宙の膨張になぜむらが生まれて星が誕生するんだろう なんの干渉もない完全に無の空間になにかを投げ込んだら360%均一に広がってむらは生まれるはずがない むらがないと重力は打ち消されて絶対静止系を維持するはず だから無理やりむらがあったということにしているけど、何故むらが生まれたのかを説明できる人は誰もいない そして最初に生まれた塵が集まって星を次第に星を形成したいったと言ってたが 予想をはるかに超えた次期にすでに巨大な銀河が形成されていることが観測されても ちょっと考え方を変えなければいけないと言っているだけで根本的に間違っている可能性を認めない だからといって定常宇宙もかなり無理のある理論でもある ということは正しい答えはどこにあるかといえばどちらも正しいものを含んでいるし間違いも含んでいるということだろう 両方の正しい部分を吸収合併したものこそが真のモデルになりうるのだろう それを対抗意識かなんだかわからないような思想によって認めない両者はもはや科学者とは呼べない
462 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 20:32:17 ID:1AzSQsCt
パーコレーション
そもそも宇宙理論の元になってる相対論がすでにこんな有様だから問題がある 現象を説明するのに宇宙項を出したり引っ込めたりする たしかにGPSなどを利用するのにどちらかを選択的に利用すれば良いことは経験的にわかるが 別の現象になるとそのままでは役にたたない ということは宇宙項があろうとなかろうと相対論は完全ではないということだ どちらも共通して成り立つモデルを構築すれば宇宙の謎も解けるだろう しかしそれはやらないのかやれる頭がないのかどっちか知らないがな 新モデルを訴える人はけっこういるけどその度に似非科学だとか自分のことを棚に上げた発言が相次ぐだけだな
>>459 その記事のデタラメを見抜けないのが文系の文系たる所以
>>464 似非科学批判と理系研究者の意識との間になーんの関係もないことが見破れない
あんたっていったい何者よw
>>465 別の話題として脱線レスにレスしたまでだが
>>461 >>463 COBE と WMAP の論文を読んでから出直しておいで。
宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる
事が分かっている。
それから、まっとうな科学者なら相対論が完全だとは言わない。
何故かはこのスレを読み直せば分かるだろう。
まん延するニセ科学 = テレビショッピング
469 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 11:07:02 ID:RULb5WWy
スーパー宇宙線の存在が確認されれば、 相対性理論の怪しいところが明らかになる。
470 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 12:09:34 ID:zVDQhfig
>>461 人間が完璧なのではないのと同様、宇宙もまた然り。
>>471 それがわからないマヌケが大量にいるのが現実。
わかるとわからないの境界ってなんだろう センスだろうか
>>471 イーガンの短編集「ひとりっ子」(ハヤカワ)に収録されている
「ルミナス」おもしろいよ
475 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 14:53:51 ID:VlrthwaM
476 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 15:14:38 ID:hzPEZ+gd
血液型性格診断もそうかな。 あれは「そう言われる事によって」「そう思い込んでしまう」一種の洗脳に近いような気がする。
>>476 あれってどんなに外れてても、「性格が血液型にあわない貴方の方がおかしい」
「○型が少し入った△型だね」で全部解決するんだからタチが悪いよな。
血液型診断ってバーナム効果入りまくりじゃない?
479 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 18:26:40 ID:qjmyuCHW
誰か釣られてやれよ>360%均一に広がって
正直、馬鹿のままでいたい奴はほっとけばいいと思うが ニセ科学は詐欺と直結するからなぁ 悪人が嘘で金を儲けるのを見るのは気分が悪い。
マイナスイオンの出るエアコンを客に薦めちまったじゃねえか!!責任とれ
釣られるか... 360%じゃなくて360℃だろ
宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる 宇宙のむらはプランク定数から予測される揺らぎで説明できる
>>482 熱いな
恒星の温度に比べればむしろ冷たいのかな?
ゼロ点振動 ゼロ点振動 ゼロ点振動 ゼロ点振動 ゼロ点振動 ゼロ点振動
次は真空エネルギーに発展しますw
ちょっと見ぬ間に、何故か宇宙論に展開している。 おまいらsugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee! ていうか、意外に理系が多いことにオドロイタ
そもそも原子というのはエネルギーの塊であって個体という概念ではない エネルギーは常に変動する形質を持っている ランダムに振動している 核分裂などでエネルギーが取り出せるのは原子がエネルギーの塊だからです エネルギーは振動することで消耗されいずれ原子は自ら不安定になり崩壊します このエネルギーの振動は原子そのものの運動に影響しないほど微弱なもので検知することはできない ボース凝縮で巨大化したときに確認される程度です ランダムな運動というのは整流することは出来ません よってエネルギーだけを効率的に取り出すことは不可能です 宇宙規模で考えると1km立法あたりに1個の水素原子がある状態ですがその1個のエネルギー振動が あったところで双方のバランスが崩れて互いにくっつくなんてことはまず考えられない
>>490 アホか、もっともっとサンプル増やしてみろよ、平均化されていくから。
常にAが不足してるなんて事はそもそも無い。
492 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 13:33:36 ID:Y7Uw10EV
>>488 >ていうか、意外に理系が多いことにオドロイタ
妄想空想のお好きなタイプのね。
ぎりぎりまでファクトを重んじる姿勢が稀薄な
文学好きの理系にゃほとほと困る。
やたら物語をつくりたがり、
思うようにならない現実の中で
えてして自分に都合のよい現実をつくろうとして
「捏造」にまで手を染めてしまうからな。
そんな輩がトンデモ科学も信じ込んでしまうのさ。
493 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 15:14:03 ID:o2GevVhq
科学=信じるものは救われる ニセ科学=信じるものは巣食われる(民間療法など)
494 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 15:22:20 ID:/gw9vdUa
>>493 無条件に信じたら、救われないだろ
科学とは既存の理論に多少疑いを持った上でそれを検証していくべきもの。
495 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 15:31:48 ID:o2GevVhq
>>494 素人が無条件に信じた場合、
そうなる確率が高いということを言いたかっただけなんだけどなぁ。
>>492 >>488 でつ。
一応理系だけど、ねつ造に手を染めたがる理系研究者って、思いこみが激しい
か、あきらめの悪い奴だと思っているのね、俺は。
俺は、結果がこうなるだろうってあらかた予想して実験(ていうか、数理解析
だけど。)するんだけど、うまくいかなかった事っていっぱいあるもんね。
そんな時は、正直に「ダメでした。」っていう論文書くよ。通るか通らないか
は別として。かえって、その方が次の実験のステップにすんなり行けるような
気がするんだけどなぁ。
ストーリーを作るのは別にかまわないと思うけど、やっててダメならダメって
言っちゃえばいいのにって思うんだけど・・・。
あんまり自分のやっていることに信念を持っていない俺って、理系の恥かな??
実験から思い込みを廃するのってむずかしいよね
498 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 16:26:15 ID:yVH8v8VJ
思い込みの激しいPD (♀,31years) を何とかして下さいorz
くれ。
A,OのほうがB,ABより人口は多いんだが不思議なはなしだな
A型はずぼらなだけだなw まあ、人口が多いから別に自分が行かなくても大丈夫だと思ってるんじゃないの?
508 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 20:09:51 ID:xQJlLBrF
若い研究者は世間知らず? 文科省の意識調査
2007年02月08日11時30分 アサヒコム
最近の若い研究者は常識がない?――文部科学省が大学や企業に勤める理系の研究者を中心にアンケートしたところ、若手研究者の3割前後が、社会常識や一般教養に欠けるというイメージで見られていることがわかった。
その一方で、専門分野の知識は豊富とみられるという。
調査は昨年、2000人を対象に実施し、1024人から回答があった。有効回答率は51.2%。
20代前半〜30代前半の若手研究者の能力15項目について尋ねたところ、高い評価が目立ったのは「専門分野の知識」。「高い」が48.8%、「非常に高い」が6.7%あった。
しかし、「社会常識」について尋ねたところ、「低い」が26.5%で「非常に低い」が5.6%と、辛口評価が目立った。一方で「非常に高い」「高い」という評価はそれぞれ1.1%、9.1%。
「一般教養」も評価は低く、やはり「低い」「非常に低い」が23.5%、4.1%あった。「非常に高い」「高い」は0.9%、12.5%だけだった。
そのほか「課題設定能力」「創造性」「国際性」に対する評価も低かった。
アンケートの対象は論文データベースから、年齢や専門分野などを無作為に選んだため、若手の回答も入っている。02年度には若手を指導するベテラン研究者に同様の質問をしたが、同じような結果が出たという。
文科省の担当者は「若者が常識に欠けるとみられてしまうのは、研究の世界に限ったことではなく一般的なことなのかもしれません」といっている。
ttp://www.asahi.com/national/update/0131/TKY200701310101.html ------------------------------------------------------------------------------
この調査自体が「一般教養が低い」とおもた。
それを発表する新聞社も「社会常識が低い」ということになるし…。
509 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 20:28:28 ID:Vgw3Kygj
>>504 A型の人が一番多い→A型の人が事故る確率も高い
511 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 20:45:08 ID:OwkRHU4/
>>一応理系だけど、ねつ造に手を染めたがる理系研究者って、思いこみが激しい 朝鮮系の学者におおいんよ しかもすげーたち悪い。おまけにどんなに頭が悪くともまわり(研究生) を鮮人で固めるからさらにたちが悪い。 なんでもチョンてのは遺伝性の境界例(境界性人格障害)て奴らしいぞ。 その証拠に“火病”なんてのがあって、それが境界例と関係してんだとさ。
513 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 21:03:11 ID:E1V6vxb1
似非科学好きって、まるで真実が自己実現的予言であると思ってるフシがあるよ。 ついでにいうとこれが判ってない↓ 現実>形而上>論理
全国的に血液型分布が一様だと思ってる人がいますね
515 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 21:54:06 ID:8NUsGSad
a b o ab 埼玉 △ ○ × △ 新潟 △ △ × × 青森 × ○ ○ × 千葉 △ × ▲ × 茨城 リアルタイムでの更新なし 栃木 △ ○ ▲ △ 東京 × ? ? × 長野 (しばらく更新なし全てに×) 富山 × △ × × 石川 リアルタイムでの更新なし 静岡○2△10×4 ○6△8▲2 ○7△4▲1×4 ○1△9▲2×4(過去のストックより) 福井 × △ × △ 愛知 × ▲ ○ ○ 岐阜 ○ △ ○ × 香川 ○ ▲ △ △ 三重 △ ○ × × 京都 △ ▲ ▲ ○ 大阪 ▲ × ▲ △ 兵庫 ▲ △ ▲ △ 奈良 ○ △ × × 鳥取 × △ × △ 福岡 ▲ ○ ▲ ○ 広島 × ○ × × 山口 △ × △ △ 香川 ○ ▲ △ △ 福岡 × ○ × × 佐賀 △ △ × △ 北九州 × ○ × × 長崎 × × × × 佐世保 × △ × △ 熊本 ○ ○ × ○ 大分 △ ○ × ○ 宮崎 × △ ○ △ 鹿児島 × × × × 沖縄 × × △ △ 適当に表にしてみた A 型○5△9▲3×14 B 型○10△10▲4×6 O 型○4△4▲6×16 AB型○5△13×13 偶然かも痴れないが、総合的にはB型がトップでしょうかね 興味深い結果になったと思う
実際問題として、血液型判定を信じてる人が多い日本はサブリミナル的な要素でそういう行動が統計にでるとかいう発想はないんだろーか 信じるものは救われぬ論
518 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 01:20:45 ID:SG3KNjtU
家庭訪問にて 教師「518君は落ち着きが無くまるで協調性がありません。なぜでしょうか」 母親「うちの子B型だから馬鹿なんですよwwwサーセンwwwwww」 教師「私もB型です」 母親「\(^o^)/」
519 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 01:58:24 ID:eHPfakvr
>>517 予言の自己成就かな。
それとは別にバーナム効果も関係していそう。
ただしバーナム効果があったからといって血液型性格診断を否定はできませんが。
知覚の水準(閾thredshold=liminal)にも登らない(sub)ものを
サブリミナルというので、サブリミナルとは違う。
>>490 Aは人数が多いというように油断して献血にあんまり行かない説
これは心理上ってことで
>>502 ただし、献血センタのある街中では「今日はこれだけ必要」というボードに書かれているのは
いつも各血液型だいたい同量だと思う
>>510 ということは献血に行かない人間は都合よく考えないのです
お、今度は血液型の流れになりましたね。
>>520 一般の奴はここにいる連中と違って日本人におけるABOの割合なんて知らんよ。
そもそも「特定の血液型が慢性的に不足してる」なんてデータはないんだから、
まずそのデータをきちんと出してからの討論だろ、ある特定の偏ったサンプルを
抽出してああだこうだというのが科学だとでも言う気かい? それじゃやってることが
細木の占いと同レベルだっつーの。
不足しているというのは何に対して不足しているのかというのは考えないのか? 不足するということは目標値があって目標値は当然ながら人口比率で変化させてるだろうし 都道府県によっても算出方法が違うんじゃないかと思うわけですよね O型は流用できるから多めに採取するようになってたり 目標値がばらばらのものをその不足量を比較してあれこれ理由付けしても意味ないですよね
B型は国際的に見れば東南アジアからモンゴルにかけて多い。 日本人もそこにふくまれてる。日本人はB型の多い人種なんだよ。 (ちなみにA型約40% O型約30% B型約20% AB型約10%) ヨーロッパや北米南米はA型とO型がほとんど。これジョーシキだよ。
525 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 13:45:21 ID:wK0R3YjS
っていうか最初はみんなA型だったんだろ?
526 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 13:53:06 ID:jmnNpN3s
>>526 そんな発言をすると、DQNな二流クンに叩かれるだけかと(ry
>>522 能見の大アホの功績(?)によってAやOは多いということはかなり知れ渡っている
偏ったサンプル云々は、出てきた問題について考えられる原因をとりあえず言っただけなので
とりあえずのものにかみつかれても困る
ちなみに血液型迷信が放置気味なのは赤十字の陰謀という噂がある
血型に興味を持たせないと献血する人が減るからだと!w
あくまで噂だけど!
>>523 じゃあ、納得できる答えを出してやるよ…
善意に縋る団体は、たとえ足りてても基本的に必要量を多く発表する
これでどうだい?
531 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 18:35:55 ID:Jv76m/+l
532 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 21:15:24 ID:jwPpeYe1
物事を論理的に理解できる能力は生得的なものか, 教育によって開発できるものかは分からないが, 世の中にこの能力がある人間とそうでない人間がいることは事実である. この能力がない人間を論理により説得することは不可能である. ID SGjbJWdo がこの能力を持たない人間であることは明らかである. 合理性に基づいた行動のできない人間は, 人生においてたびたび誤った選択をすることになるであろう.
>>528 日本や日本の真似しかできない朝鮮以外では血液型性格判断なる物など
「( ´,_ゝ`)プッ 」でしかない扱いで、自分の血液型をほぼ全員が知ってるのも
日本や朝鮮人くらいだもんな、海外スターとか日本の取材で血液型を聞かれて
「ポカーン」ってするらしい、「聞いてどうすんの?」って事らしい、「そんなもの
知らないけど」という返答の人も多いとか。
血液型のような、本来公表すべきでは無い個人情報を聞く馬鹿な日本人 同じ人種でも恥ずかしいねえ。
>>532 思ってるほど合理的な人間というのは少ない
戦時中の日本で万歳特攻が奨励されていたように多くの知識人が合理的でない
万歳特攻をするなと言った名将はごく少数しかいない
合理的な人というのは少数派であるのである程度権力者であれば評価が高くなる場合もあるが
一般的には万歳特攻のような非合理的なものでも皆がやっているものこそが正しいのだという
考える人間が大多数なのでそんな中に合理的な発想を持った人間がいると
浮いた存在になり、こいつは馬鹿だとか、こいつは頭がおかしいなどと言われるのが現実なのだ
一般社会においては論理的思考の出来ない非合理的な人間のほうがむしろ生きていくには有利なのだ
血液型性格判断もそう こういう匿名掲示板で言いっぱなしで似非科学だと批判する人は多い でも現実社会でそんなもの似非科学だなんて言ってたら むしろ浮いた存在になって馬鹿だの頭がおかしいだのと言われる 非合理的でないと人間は生きていけない動物なんだ
537 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 23:07:01 ID:CSCZNjJA
ペロタwwwwwww ペ〜〜〜(・τ・)〜〜〜ロ
非合理的でないと生きてゆけないというわけじゃなく、 血液型性格判断のような非合理なことを信じ込む奴が周囲に居ても さらっと受け流すぐらいの器量が必要だってことだよ。 非合理的なことを、むきになって否定するのも非合理だからさ。
>>536 現実社会ではここの連中もムキになって信じてる奴を批判してないと思うよ、
俺は最初は肯定的に出て、ゆっくり友人達の洗脳を解いていった、一見で出会う
コンパの席とかでは適当に合わせて一緒に盛り上がるけどね、そんなもんだろ。
ま、要は自分が非科学詐欺師どもに食い物にされなきゃそれでいいんだから。
医学は科学かどうか 食い物にされてないか?
541 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 09:58:30 ID:YZfSVaM0
科学の8割は正しい、しかし2割は妖しい。 そういうことだ。 過信している奴こそ池沼ということになる。
科学=確定性と勘違いしている者がオカルト信望者のみならず多数居るのは困ったものだね。
>>540 君が民間療法や健康ビジネスを医学の範疇と誤認してるんじゃないか?
543 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 10:41:45 ID:MKUP7o1k
>>541 勝手に過信とか言い出してるのがアホだろ、俺にしろ他の奴にしろ
「科学万能」なんて言ってる奴が何処に居る?
言わないまでも無条件に受け入れてるやつはいっぱいいる そういうやつに限って突っ込まれると そんなこと思ってるやつはいないと手のひらを返すw
>>545 「いっぱい」の基準が不明瞭だからなんとも言えないが、通常は明らかに「無条件」ではないなぁ。
「受け入れる」でもない。
「判断」する、が近いかな。
自分で考えるのが基本だし、自力での考えが及ばない領域にまで高度な話は「分からない」と答えるのにやぶさかでない。
相対論に疑問があると言う議題に自分は正直ついて行けない。
だが例えばどちらの論客の人格を支持するか、なんて次元で正否を「信じ」たりはしないですよ。
548 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 13:29:43 ID:uQfU19AQ
>>545 科学を無条件に受け入れる、って言うのは科学じゃない。
無条件では受け入れないから科学なんだ。
549 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 13:56:01 ID:N1ussfUB
自分が100%正しいなんて言う奴はその時点で科学者ではない
550 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 14:46:10 ID:NpP1pX3D
>>550 逆の立場であれば「では東洋医学だけに頼りなさい」、と似非科学信奉厨ならレスするところだろうなぁ
「西洋医学は駄目だ、東洋医学や漢方がいいんだ」、という人は大勢いるが、だからといって西洋医学に
全く頼らない奴は滅多にいないんだよな、難儀なことだ。
科学は方法論。
553 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 17:24:33 ID:l85fkYzU
科学も方便。
554 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 17:28:36 ID:w9V3muFW
科学は全知全能ではないことは常識だろ
>>552 そう。
なのに神秘主義の対存在であるかのような的を外した反論をされるから困ってしまう。
神秘主義者はたしかに「信者」であろうけれど、科学畑の人間を「科学の冠が付いた話なら問答無用で信じ込む者」との前提で捉えるのは実態とは異なるし。
「信じる」という方法論自体が科学とは相容れないんだけどねぇ。
556 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 18:27:25 ID:J5xI3Ff7
>>556 なんだか焦点の定まらないリンクだなぁ。
韓国のアレの話?
論文が捏造であると判じたのは科学の手法以外の何物でもないんですけど。
それに温暖化報道でのメディアの見識はまた別の問題。
558 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 19:10:14 ID:uQfU19AQ
>>556 「簡単には信じない」からねつ造が発覚するんだろうに。
後段のは科学と関係ないし。
559 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 19:36:50 ID:TokOkBID
>「信じる」という方法論自体が科学とは相容れないんだけどねぇ。 ウソばっかり・・・。 「天動説」「地動説」ってのは? 「冥王星」ってのは? 「胃潰瘍」の原因がピロリ菌にもあるということがわかるまえは、 もっぱら、ストレス要因説が主流で、精神薬まで処方してたぞ。w 科学も信念・観念からは逃れられないよ。 「仮説」の世界にしがみつくってのはそういうことだろし…。
>>558 科学の方法論を否定する材料というよりむしろ自浄作用が機能してる事の証明なんじゃないかと。
科学を除いて他の何に捏造を証明する能力があると言うのだろう?
>>559 天動説は宗教的世界観からくる信仰。
地動説は言うまでもなく科学の手法による実証。
別に科学の世界でパラダイムシフトが起こったという話ではないよ。
後半は先に述べたとおり不確定性を内包している事は科学の常態であって、旧説が覆った事を否定的な材料に取り上げるのがそもそも科学の本質を捉えていない者の決定的に的外れな点なんだよね。
【東京足立区監禁コンクリート詰め殺人事件】
日本共産党幹部宅で行われた鬼畜行為(裁判で明らかになってます)(監禁41日間の内容)
・オイルを両大腿、膝、すねにたらして着火する。熱がって火を消そうとすると手にもオイルをかけて着火、火が消えるとまた点火する
・性器に異物を入れて玩ぶ、自分の尿を飲ます ゴキブリを食わす。
・性器を灰皿代わりにする、性器にオロナミンCの瓶を2本を強引に入れる
・性器にライターを入れて着火する (この行為によって何度も気絶し、髪の毛が抜けていったという)
・お尻の穴に花火を突っ込む+瓶を挿入し、思い切り蹴る
・性器に強引に直径3Cmの鉄の棒を突っ込んだり抜いたりして性器を破壊する
・頬が鼻の高さを超えるまで腫れ上がり、目の位置が陥没して分からないほどになるまで暴行
・歌謡曲を流して、歌詞にあわせて脇腹に思いっきりパンチをいれる
・痛さをこらえるので口が変なふうに歪むのを見て面白がる
・真冬に裸で外(ベランダ)に出す 女に顔にマジックで落書きされる
・犯人2人の真ん中に立たせ、左右から肩や顔に回し蹴りを数発入れる
・顔(まぶた)にろうそくをたらす、眉間に短くなった火のついたろうそくを立てる
・6kgの鉄アレイを腹に落とす、鉄アレイで大腿や顔面を何十回も殴る
・かなりの量の水や牛乳を強引に何度も飲ませる
・サンドバックに縛り付け、スーパーリンチ
・全身火だるまにする
・裸で歌わせ、踊らせ、キチガイの真似をさせられる
・死体の体重は50キロが37キロになり、顔は原型をとどめず目の位置もわからない、身体は焼けただれ、
腐敗しており、性器(や肛門)の破壊の度合いは顔や身体以上のもので目もあてられない
・陰部にはさらにオロナミンC2本が入っていた。
(コンクリート詰め事件で検索すればわかる)(栃木リンチ殺人事件も凄い)
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/concrete.htm http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_03_22_2/
>>561 地動説って天動説が生まれるはるか以前のプラトンの時代からあるんだがw
しかも宗教としてw
地動説がキリスト教によって迫害されたという事実は実は無い これは完全に捏造された歴史感 捏造した張本人は科学的立場を取り宗教と対立する必要があった人たち つまりは今科学者と呼ばれている連中です こんな戯言を信じている時点で似非科学信者ということだなw
>>563 コペルニクス以前の地動説はまともなものではない、もう少し勉強してこい。
「科学的」という言葉を多用する言説ほど 非科学的なものはない。
えー僕はしがないただの学部生で、皆さんの博識と慧眼の前には恐れ多いのですが、 特に近代以前において宗教と科学を二元論に落とし込むことは不可能ではないでしょうか。 科学という行為は神のかぶっているベールの中を覗き見させてもらう行為なわけで。
ニセ科学は思い込みで発生するだよ、何かが正しいなんて思うからこそ情報が変形 して情報の拡散競争の自然淘汰た行われる。 宣伝になるようなニセ情報ほどデタラメなものはない。 間違ってない、嘘じゃないと証拠を提示する奴は特にこれの思い込みだ。 部分的には正しくても正しいなんてことは価値観で決まるものだ。 正義を主張するものは基本的な潜在嘘つきである。 謙虚さの無い情報には嘘が隠れているものだ、情報は常に誇張されている 事ぐらい理解できないで正当性を主張するマヌケ君は社会の病原体だろ。 理屈じゃなくて空気を嫁!
>>566 コペルニクスって敬虔なカトリック教徒の司祭なんだがw
ガリレオが裁判に掛けられたのは事実だし理由にあげられたのが地動説なのも事実だけど 教会が地動説そのものを禁止したわけじゃない コペルニクスやガリレオの弟子たちが本を続々出版してるが誰一人として処罰された人などいない 後にも先にもガリレオだけ ガリレオはもともと教会に出入りするほどの人物だったけど邪魔になったから理由をでっち上げて 殺されたというところだろう でっち上げたのは協会側の人間ではない 現在の科学学会の走りになる組織だよ
>>568 科学を、再検証可能な自然現象を絶対神とする宗教と言い換えても良いって言えば良いけどね。
他の宗教が聖職者の力関係で教義の解釈が変わるのに対して、本当に神に合わせてどんな教義も変わる唯一の宗教になる訳だし。
動物実験を止めさせようとする集団もやべえ
>>570 それがどうした? ホントに議論の出来ない奴だね、
・地動説を唱えたコペルニクスがキリスト教のヒラ司祭であると言うこと
・キリスト教という「組織」が地動説を弾圧、迫害したと言うこと
この二つは何ら矛盾無く両立することすら解らないんじゃ馬鹿すぎて論外。
>>571 弟子など影響が小さいから処罰されなかった、影響が大きそうな奴はガリレオ以外
法王庁からの禁止通達を守っていた、それだけのこと。
>教会が地動説そのものを禁止したわけじゃない
:1616年、地動説禁止の教令がローマ法王庁により発布される。
:教皇パウロ5世よりガリレイは、コペルニクスの理論を捨てるようにとの命を受けた。
ttp://www.ijinten.com/contents/ijin/galilei.htm 禁止しています、この事実が全て。
コペルニクスは処罰されてないよ?w
ガリレオに対しては禁止したけど他の場面では禁止したなどという証拠は一切ない 裁判中は一時的に書庫の閲覧禁止措置が取られたが 裁判後は普通に閲覧できるようになってますが?w
>>575 禁止通達以前の出来事について処分するほど愚かではないと言うことだろ、
そもそも誰もコペルニクスが処罰されたなどと書いてない、引用してみろよ池沼。
>>576 ソースは?
それと「法王庁が禁止通達を出した」事を否定する証拠も同時に求む、
禁止してないなら禁止通達を出す必要は何処にもない、禁止通達が実際に
出ているなら処分された者が居るとか居ないとか、閲覧がどうのこうのは関係無く、
「キリスト教という組織によって地動説は迫害された」のは事実となる。
「法王庁が公式に禁止通達を出した」、この事実が覆らない限り、お前が幾ら
「実際は迫害などされてない」と脳内妄言を吐いたところで全くの無意味。
578 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 10:35:25 ID:AaHJVYSi
科学的根拠だの、ニセ科学だのって 何で、2007年2月時点程度の科学を絶対視するの? 天動説が「常識」だった頃には、地動説がニセ天文学だった訳だし 現在解明出来てないからって、全てをニセ呼ばわりする方が危険だろ。
579 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 10:46:53 ID:QhTA1Ct2
うほっ!いい科学!
>>578 絶対視してる奴なんて居ないっての、科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
>現在解明出来てないからって、全てをニセ呼ばわりする方が危険だろ。
二元厨復活か、誰も「全て」を偽呼ばわりなどしていない。
偽呼ばわりされてるのは、現時点でもって解明されてること、若しくは
上記の科学的手順を踏まないで科学を名乗っているもの、わざと
ミスリードしようったって駄目だよ。
581 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 10:47:57 ID:zuWKOGLn
578はいったいどこの電波を受けているのだ?
>>577 その通達があったはいいけど、具体的にどういう通達があったのか?
写真つきでよろしくw
>>578 地動説ははるか昔からあるものだってw
それを数学的に理論立てて説明したのはコペルニクスだけどね
コペルニクスはキリスト教会側の人間で暦管理も教会が行ってたから
一研究者として正しい暦を算出しようとしただけ
別に教会が拒絶してもないしむしろ積極的に受け入れられていたけどね
よく聖書には天動説が書かれているから地動説を認めるわけがないという理屈を聞くけども 天動説なんてどこにも書かれてないよ ただそういう風に解釈すれば似ている一説もある程度の内容しかない 当時の教会が実際に現在天動説と呼ばれているようなことを本気で言っていたかなんて誰もわからない
>>582 通達そのものが有ったのを認めたならそれで議論は終わり、お疲れ様でした。
あと続けたければお前がその内容を見つけてきて否定するしかない、議論の
手順すらこうやって教えてやらなきゃ解らないのかよ。
>それを数学的に理論立てて説明したのはコペルニクスだけどね
それが大事だろ、アホか。
>別に教会が拒絶してもないしむしろ積極的に受け入れられていたけどね
それもソース無しだね、では何故法王庁というキリスト教の
最高意思決定機関が禁止通達を出したの?
>>584 独り言でも通達とか言えるしなw
通達って全国民に対して明確に誇示されたものなのか?
特定の場所のみでは禁止するといった内容なのか?
誰が何の目的で通達を出したのか?
通達が事実でも内容によってぜんぜん意味が違う
ガリレオ裁判の証拠物件の閲覧を一時的に禁止する通達を出したことが
科学の迫害とまで発展するのか?
お前はチョンか?
>>585 >独り言でも通達とか言えるしなw
>通達って全国民に対して明確に誇示されたものなのか?
>特定の場所のみでは禁止するといった内容なのか?
>誰が何の目的で通達を出したのか?
>通達が事実でも内容によってぜんぜん意味が違う
否定したければどういう通達だったのかお前が調べて来いよ、
「法王庁が公式に禁止通達を出した」一般的にはこれが
「有った」とお前さんが認めた時点で議論は終わり。
「有ったがこう言う物だったので意味がない」とお前さんが
ソース付きで反論すればそこからまた議論が続く。
あのね、お前さんはこれまで全くソースを出してないの、
一言で言えば脳内妄想を垂れ流してるだけなの、
俺も良く付き合ってやってると思うよ、実際。
587 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 11:04:29 ID:k+rvYw+s
>>559 天動説は科学じゃないし。
胃潰瘍の原因もピロリ菌が関与するものがあると実験的に証明されたら
すぐに受け入れられたじゃん。
ストレス要因説を宗教のように信じていたわけではない証拠。
ストレス要因で胃潰瘍が起こるのも間違いじゃないし。
こいつ本物だなw
589 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 11:09:50 ID:k+rvYw+s
>>585 正直そんな事はどうでも良い。
現代科学のありようとは全く関係ない。
590 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 11:16:54 ID:GVWdYTKJ
>>589 とりあえず敗北宣言
>>588 が来たので、以後まともなソース付きで反論がない限り無視しますわ。
地動説が面白いのは、学説的に白黒が付かない段階で 地動説へ主流が移ったってことじゃないっけ? それは、科学史の典型的なパラダイムの変化を示す事例だから もてはやされるわけだと思っていたが。 あと、有名なパラダイム変化ってなんだったかな。 進化論?燃素?エーテル? まーよーしらんけど、学者の主流がどう傾くかって考えた トーマス・クーンは偉いんじゃーの。 結局、だから何って話だけどさ。科学哲学。
>>591 もう一回どいう文章に自分がなんて馬鹿なレスを付けてるか読み返してみたら?w
>>592 地動説も天動説も後世になって作られた概念で当時はそんなに明確に区別されてなかったわけだが
いかにも自分たちの今ある姿が正当か論ずる時に歴史を曲解することでいかにも劇的な出来事のように
自分に有利に捏造することは今でも行われてるでしょ
>ニセ科学 まだまだある。 『生命は太古に自然発生した』 これは 『神様が創った』 と同義。 現代科学の父、パスツールは 『生物は無生物から発生しない』 と証明。 にもかかわらず、まだ18世紀の錬金術より流れを汲むホムンクルス思想 である 『生命自然発生説』(精霊の御力により生命が発生する)が堂々と 教科書にまで載っているのは、本当に恥ずべきことである。 はやく神学から脱皮してほしいと切に願う。
596 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 13:13:17 ID:A31vfBOY
597 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 13:36:07 ID:uCxercfd
>>595 もっともだと言いたいが、だが、こちら側にもあまり有利とは言えんのよ。
というのは、分子を組み立てたからとて、単純な単細胞的“生命”一個だにさえ、
まだ人間は作り出せていない。増殖活性を保有したウイルス一個さえも。
生命が、この地球で偶然の産物として発生したとは証明できていない以上、
「創造説」もまた否定しきったとは到底言えない状況でもある。残念ながら。
599 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 13:56:21 ID:uCxercfd
>>580 -----------------------------------------------------------------
科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
---------------------------------------------------------------------------------------
とっても美しいでつ。
>>597 同意。
『創造主』を持ち出すのはいっこうにかまわないが、
それを褒め称えるだけ、拝むだけなら宗教になってしまう。
生命はよくできた装置であるから、創造主が居るはずと仮定し
どのような設計思想と意図をもち、どれほどの技術で創りあげたか
推し量ろうとするなら立派な科学だが・・・。
その分別さえ、つきかねる現生人類のうつろな思考では
生命の謎に迫るのは無理かもしれないね。
601 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:02:12 ID:uCxercfd
>>599 で、今問題なのは、
「3.第三者が追試して同じ結果が得られる」
を抜かして、いきなり
「4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない 」
にもっていき、
「現時点での事実」
としてしまいたがる論文が多過ぎやしないかということ。
602 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:06:06 ID:zuWKOGLn
>推し量ろうとするなら立派な科学だが・・・。 どこがだ
>>602 なんとレスしてほしいのかな?
暇だからつきあうよ。
605 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:16:30 ID:zuWKOGLn
君は創造主がいるはずと言うことを原理において 何かを演繹する立場ならそれが科学になってると言っているんだぞ。 それって単なる宗教とどこが違うの? 原理にもってくる仮定が万能すぎて、まともな演繹などできないよ。
創造主はぜったいに居ない、と 『信じ込む』 のは 宗教 なんだよね。 それはとても非科学的な思考なのだけど、宗教にのめり込んでる本人は気づかない。 同じく、創造主は絶対に存在すると 『信じ込む』 のも宗教。 つまり創造主=宗教ではなく、 『盲目的に信じることで安心したい』 願望 = 宗教 なのである。 信じたら終わりですよ、科学は。 心の平穏を求める人に科学は向きません。 そういう人には宗教を奨めます。
607 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:22:55 ID:k+rvYw+s
>>606 しかし、
>創造主が居るはずと仮定しどのような設計思想と意図をもち、
>どれほどの技術で創りあげたか推し量ろうとするなら
と仮定するなら、「創造主の創造主」を仮定する必要が出てくる。
「偶然による生命発生」を仮定しない限りそこから抜け出す事は出来ない。
似非科学というとすぐに宗教を引き合いにだして科学の正当性を主張する馬鹿が現れるな 宗教は社会哲学であって科学とか似非科学とかまったく関係ないし哲学として神は絶対に存在する といった所でなんの問題もない 哲学というのはそういうもの 科学的に神がいるとか言い出したら似非科学だけどな 基本的に似非科学というのは科学に対して使う言葉だってことを理解出来ない子がいますねw
>>607 それはまた別の研究テーマですね。
(『母親を探す』 のと 『母方の祖母を探す』 のは別の調査ですよね?)
ただ、いずれそういう研究も必要だろう、と予見するのは良いことです。
610 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:38:01 ID:k+rvYw+s
>>608 宗教にあたかも科学であるかのような説明を加えたらエセ科学。
宗教と科学は本来対立関係にはない。それは当然だろう。
>>609 本質的に別のテーマではないよ。
「母親などいない」と考えるか、
「母親がいる」「ならばその母親にも母親がいる」と考えるかどうかの差だ。
612 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:47:01 ID:HwFfTOk9
>>580 ------------------------------------
科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
------------------------------
ちゃちゃを入れるわけではないが、このパターンで進む科学ってのはあまり
大きな進歩ではなく、どちらかといえば技術上の発明発見とか、ちょっとした
研究レベルのことだろう。
大きな発見とか進歩は
A.既存の知識では説明できない(だろう)実験結果が見つかる
B.それを追試して確認。
C.仮説その他で、確かに既存の知識では説明できないことが判明。
その他、新生物の発見などいろいろのパターンがあるが
結果ー確認
がすべてに共通する事項だろう。
613 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 14:49:53 ID:uCxercfd
「処女懐胎」をどう捉えるかだな。w それで、それぞれの「科学」の立場がわかる。
>>612 簡略化したからね、別に
1.仮説が立てられる
の前に
A.既存の知識では説明できない(だろう)実験結果が見つかる
これを入れてくれて全然構わないんだよ、エーテルだって
それで否定されたし、相対論だってそうやって生まれたんだし。
615 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 15:07:59 ID:uCxercfd
>まともな演繹 wwwwww
616 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 15:43:39 ID:WlSn+zL6
>>616 ワロタw
> 著者の久司道夫氏は、著者紹介によると「簡素で自然な正食を実践して
>健康と長寿を獲得する生き方」マクロビオティック理論の権威で、
>東京大学法学部卒業、同大学院修了。 物理学とは縁のない世界の人なのだが、
>彼の知識は幅広いらしく、原子物理学、素粒子学、天文学、生物学、医学、
>栄養学などに及んじゃっている。幅広いね。でも、数字には弱いようだ。
>玄米の成分
>水 15.5
>蛋白質 17.4
>脂肪 2.3
>炭水化物 73.35
>ミネラル1.3
>(99ページ)
> と書いてあるのだが、合計すると 109.85 になるんですけど(笑)
618 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 18:14:24 ID:yHnKsOqG
まだ手法としての科学の話してんの?お前ら飽きないな。 現代における科学は、科学者ですら専門分野から出ると そこらの素人レベルでさ、結局、「教養」としての「科学知識」 ってのは科学という手法と別個の問題になるわけだ。分かるだろ? んでニセ科学の跋扈ってのは、科学の手法の話よっか、むしろ 「教養としての科学知識」を大衆がどうハンドリングしているかが 議論すべきポイントなんだ。違うかい?
619 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 18:49:58 ID:0vfC8R76
>>618 >んでニセ科学の跋扈ってのは、科学の手法の話よっか、むしろ
>「教養としての科学知識」を大衆がどうハンドリングしているかが
>議論すべきポイントなんだ。違うかい?
違うね。
「科学」ってさ、最初から、大衆が“どう思う”なんて関係ないよ。
「ファクト」なのか「フィクション」なのかってことだけ。
かつてはわざわざそんなことが問題にならなかったのに、科学にたずさわる
人間のモラルハザードに因があるのか、今やいたって「科学」内の喫緊の問題
になってしまっている。そのものが現在の危機感の現れだと思うよ。
あまりにも捏っぽい論文が身近に蔓延してしまってるという現状も・・・。
科学が銭の利権に左右されすぎる傾向も強くなってしまったことに
原因があるかもしれないが。
620 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 18:56:32 ID:F8kSR/uG
論説 〜現実世界でのツンデレ困難性について〜 漫画、アニメ、小説、ゲーム等を読む・見る・遊ぶ時に取るスタンスとして、 (1) 主人公に感情移入する(一人称視点) (2) 鳥瞰的に物語を見る(神の視点) が挙げられる。 これらのスタンスは全くの別物に思えるが、 たいてい、物語の場面場面で適宜、 自分にとって心地良かったり、面白かったり、 エキサイティングだったりする方を選択しているのである。 さて、創作物中のツンデレというのは、 多くの場合は、ツンの部分もデレの部分も 読み手にとっては筒抜けなのである。 だから、 「このツンの奥にはデレが隠れているんだな」 と安心して読めるのである。 一方で、
621 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 19:01:19 ID:FPDLoW7h
>>619 真理を調べる手法としての科学を行うことと、科学知識を知ることを
別個の問題と捉えず、一体として考えるべきだというならば、まるで
ネーチャーやサイエンスに捏造論文が載る。だからニセ科学が流行る。
ってことになるけど、それは違うだろ。
科学知識を啓蒙する行為に、査読者は存在しないからね。
622 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 20:09:56 ID:qfsW9diO
>>621 「科学する行為」と、「科学の情報を受け取る行為」は、別と思うが…。
で、「科学情報」の真偽を判断する責任は、基本的に受け取る側にあると思う。
それと、「科学」(思考)のフィクションとファクトの分別能力は、
混同すべきではないと思う。
「ニセ科学に対峙する科学者」という意味で今問題になっているのは、
あくまでも、科学行為のスキルの方なのではないのか?
それと、いまや「科学知識を啓蒙する行為」ってのは時代錯誤だと思うし…。
623 :
名無しのひみつ :2007/02/14(水) 23:27:02 ID:+oNwXDqV
624 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 01:12:25 ID:aFsofprI
>>595 パスツールが証明したフラスコ内の条件と、
太古の地球全体の条件とじゃ時間を含め全然違うんだが。
設定条件の違う物を、同列に語る君も相当・・・
626 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 01:25:44 ID:00VNDmjK
>>625 あ?ピッコロと同じ原理に決まってんだろ
雌雄同体かよ…しかも口から卵で産むのかよ…
>>613 単為生殖だな
コモドドラゴンですらできるんだから
イエスも本当は女なんだけど宗教上の理由で男を演じきってたんでしょう
>>622 >それと、いまや「科学知識を啓蒙する行為」ってのは時代錯誤だと思うし…。
科学知識の啓蒙が、何故今は時代錯誤なんだ?
科学が発展している限り、啓蒙の重要性は増えこそすれ、時代錯誤なんてありえないと思うが。
>>607 >「創造主の創造主」を仮定する必要が出てくる。
おおいに仮定してくれたまえw
「創造主の創造主」を仮定したところで、「創造主の仮定」に何ら影響は無い。
(きちんと仮定を立てているのだから、それは科学的であり、良い傾向ですよ。)
>>613 >処女懐胎をどう捉えるか
どう捉えてもかまわない。
事象を捉える(分析する)のは科学の基本である。
(捉えるのを拒否して、盲目的に信じ、崇め、称えるだけなら宗教だが。)
どうもね、君らは 『宗教的』 なんだ・・・。
「創造主の創造主を仮定するのはダメ」とか、
「処女懐胎を神の御技とすればダメ」とか、
それも一つの 『戒律』 ですよ。(つまり宗教ですよ、その思考方法は。)
教祖になりたいなら、宗教板でやってくれないか?
631 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 07:15:49 ID:mDiZGG4N
>「創造主の創造主」を仮定したところで、「創造主の仮定」に何ら影響は無い。 影響はあるよ。 地球における「創造主の仮定」がまったくの蛇足でしかなくなる。
633 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 11:07:43 ID:n8CVz9a7
俺も科学は信じてるが、世界中で出され続けている論文や検証、それに対する反証を信じてるに過ぎない。 全ての研究を自分の目で直接確認したことは無い、だが信じてる。←これはつまり科学や社会構造への信仰心。逆に世界中の 全ての宗教の戒律やルールを科学的に検証したり反証したことはない。だが、なにか胡散臭く感じる。←これは科学教信者の異教徒に対しての振舞い。 結論、俺は世界のことをほとんど何も知らない。 ↓以下、全てを研究した人=神いわゆるGODのみ発言よろ
世はすべて事もなし
635 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 11:12:17 ID:n8CVz9a7
↑さすが神=いわゆるGO(ry
636 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 11:20:04 ID:pHOlIh5a
>>630 大いに影響があるよ。
創造主を仮定するならば、創造主の創造主を仮定せねばならず、
当然さらにその創造主を仮定し・・・・と無限に連鎖しなければならない。
つまり、創造主を仮定する事は、本質的に「生命の自然発生」の地点を
先送りにしているに過ぎない。
創造主の創造主を無限に仮定する事は、始原の創造主の仮定そのものを否定する事になる。
>>633 経験則と信仰は別物。
これを同義とした方が話の流れ上都合の良い者も居るかと思うがそれは明らかに暴論。
638 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 16:15:53 ID:TGibV6is
だがなあ、20世紀の科学技術は、 そのほとんどが敬虔なユダヤ人(ユダヤ教徒)が、 生み出したものがベースになっているのだが・・・。
639 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 16:33:50 ID:mDiZGG4N
だから何?
640 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 16:50:49 ID:AmLY9e2u
>始原の創造主の仮定 ビッグバン以前の宇宙の仮定と同じだ
642 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 17:08:36 ID:pHOlIh5a
ギリシアに芽生えた科学は キリスト教国家ローマに支えられ イスラム教国家で保存され キリスト教国家で再生され ユダヤ教徒によって花開いた。 教典の民以外の者は科学を担えない!?
644 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 17:48:59 ID:eN4UYVBc
今日の締め 『コーラで洗えば大丈夫!』
いやだめだろ
>>643 >教典の民以外の者は科学を担えない!?
これは迷信じゃないかな、一神教が科学の発展を遅らせたって主張もあったはず
本日のまとめ コーラんで洗えば大丈夫!
>>648 コーラ!
イスラムを怒らせると怖いからやめとけ
650 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 15:58:59 ID:hCnPIqWo
「鳥インフルエンザウイルスがヒトにうつる」なんて、 もろニセ科学だろが。
>>650 正しくは、
「鳥インフルエンザウイルスが変異した物が人に感染する可能性がある」
で、偽科学でも何でもない、
で、いつも君らが主張するように、「絶対にない事を証明」してみてくれるかい?w
652 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 16:10:24 ID:hCnPIqWo
>>652 アホか、言葉尻を捉えていちいち噛みつくな、
ま、そんなことはどうでもいい、早く
「で、いつも君らが主張するように、「絶対にない事を証明」してみてくれるかい?w 」
絶対にないと証明出来なきゃ「ある」んだろ?w
654 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 16:15:19 ID:1B1iBdFd
>>651 自然淘汰で起こるような現象は途中を論理で説明できない。
このような現象は存在しても科学とは言わない。
科学的に捉えたいのならば、抽象的に物事を捉えないことだ。
655 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 16:16:24 ID:hCnPIqWo
>>654 極めて抽象的に文章を書いてる人にそんな事言われたくないなぁ
657 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 16:20:39 ID:hCnPIqWo
>650を勘違いした>651は、自分の間違いを認めないのね。 こういう不誠実でいいかげんななやつの問いには まじめに答える必要はないからね。w
なんかぱちんこ板にいる可哀相なやつに似てる。 質問に質問で答えたり、答えられないと噛み付いたり
660 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 16:27:11 ID:hCnPIqWo
いまそこにある「ニセ科学」の典型的な見本なのだがね、 「鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ・パンデミー」ってのは。
>>660 うんうん、だからそれを君が今から完璧に証明してくれるんだよね?
まさか「無いことを証明」出来もしないのにそんな事言わないよな?w
662 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 17:00:26 ID:46Tpm8MJ
>>661 「無い事を証明」しろ、というのがニセ科学のスタンスだろ?
rsSQ57vqは別スレで無いことを証明しろと必死になってた件w
664 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 17:16:02 ID:/PrTM9+t
>>652 「鳥インフルエンザウイルスがヒトにうつる」なんて、もろニセ科学だろが。
-----------------------------------------------------------------------------------
科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
------------------------------
「鳥インフルエンザウイルスがヒトにうつる」は、
とても「事実」なんてもんじゃねえよ。
なんだかここにも、おまえはチカンだと言い放っておいて、
おまえがチカンじゃないことを証明しろと言うような
ヴァカがおるな。w
挙証責任というか証明責任は先にどっちにあるかだがね。
そういうことさえすりかえれるオツム持ってるやつが、
似非科学をやれてしまうみたいだね。
665 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 17:49:37 ID:1B1iBdFd
rsSQ57vqて何で必死なの?
666 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 18:40:21 ID:u+qAdgt4
>>647 世界を変えた発明は中国発なのに、なんで中国で
科学が発達しなかったんだろうな。
667 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 18:48:53 ID:Grtvqev/
中国っていつからある国?w
668 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 18:56:24 ID:kpD6NpAA
これ、誰の定義? ↓ >科学ってのは >1.仮説が立てられる >2.仮説を裏付ける実験結果が得られる >3.第三者が追試して同じ結果が得られる >4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない >こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。 ビッグバンとか古生物学とか経済学とか歴史学とかは科学じゃないんだ。 知らなかったw
669 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 18:56:28 ID:U+XrTUvR
ビックバンはともかく、 古生物学とか経済学とか歴史学とかは科学じゃないって普通じゃないか?
671 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 21:05:52 ID:npPU72zu
>>666 科学に限らず学問は全て過去の偉人の努力の積み重ね
知識をみんなで共有するっていう概念がないと成り立たない
東洋で科学が発展しなかったのは得られた知識をみなで共有しようとせず
利権として独占しようとしたからだと思う
相手の発明を評価せず盗ったもん勝ちではだめだ
著作権や特許の裏をかくことばかり考える国では科学は進歩しないと思う
672 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 21:20:21 ID:kpD6NpAA
673 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 21:47:00 ID:hthY97RB
心理学も科学じゃないってよくいわれるわな。 心理学者は科学だと主張するけれど。 ってか、科学じゃないから、みたいに言ってる時点で この先生の言う偽科学とやらに騙されているんだろが。 必要なのはアカデミックな論理思考で それ抜きでどんな学問もやるべきじゃねぇってことだ。
674 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 22:16:05 ID:Grtvqev/
心理学って人文分野だと思っていたが・・・。 いつから科学(サイエンス)になったのだ? フロイトやユングってどうみたって文学だろ。 学問には違いないかもしれないが、 とても「科学」っていうシロモノじゃないよ。 せいぜい言えるとしても、 パブロフやスキナーぐらいのもんだろ。 「科学」以外は、まあ「文学」みたいなもんだろ。w 論理学という意味でなら「哲学」だって「科学」だと思うが…。
675 :
名無しのひみつ :2007/02/16(金) 22:19:14 ID:Fy4Abvp9
>>674 サイエンスでは、博士号の名称は「科学の博士」になるんだっけ?
天文学は? ブラックホールとか実験で作って試したの?
>>664 鳥インフルエンザウイルス、実際人間にうつってるじゃん。
そもそも永劫不変なウィルスなんか存在せず、ウィルスは短い時間で簡単に変異するもの。
スペイン風邪がまさにその「人間に感染するよう変異した、鳥インフルエンザウィルス」
なわけで、100年前、それで5000万人は死んだわけだ。
実際ウィルスが変異するのなんか、謎でも何でもない。
変異の過程は幾らでも観察されてるし、そのウィルスで死んだ人間だってバンバン出てる。
鳥インフルエンザの問題は、過去に起きたようなパンデミーの再来をどのように防ぐかと言うこと。
・・・つーか、一体どこからそんないい加減な話拾ってきたんだ?
>>668 ビッグバンはその定義にきっちり当てはまってるだろ、その他の物は科学なのか?
古生物学に科学を使うことはあるが、古生物学そのものは科学じゃないだろ、
まして経済学や歴史学が科学とはしらんかったw
>>676 君みたいなアホは太陽の表面温度は実際に太陽作って測ったり、太陽に直に
温度計突っ込んで測ってるとでも思ってるんだろうな。
>>677 >・・・つーか、一体どこからそんないい加減な話拾ってきたんだ?
脳内だろうな
ビックバンの仮説を裏付ける実験結果って何かな? どうやって実験したか知りたい 粒子加速器で宇宙が創造できたなんて聞いたことない
おお、鳥インフルエンザの話になっている。
あ、俺は
>>331 でつ。
なんか、いろんな事が混同されて使われているけど、感染症疫学の立場から、
鳥インフルエンザのヒトへの感染について整理しますね。
1 インフルエンザウイルスはRNAウイルスであり、変異が非常に早い。
2 鳥インフルエンザがヒトに感染するパターンはいくつかある。
・トリから直接ヒトに感染する場合。
→特に東南アジアや中央アジアでは、家の中で鶏を飼う風習があるため、
糞や羽が舞い上がっている中で人が暮らしていることで、感染する。
日本ではまずあり得ない環境。
・トリ→ブタ→ヒトという経路での感染。
→古典的な感染経路。特に中国南部では、鶏と豚を一緒に飼う風習があり、
ヒトの細胞表面レセプターにきわめて近いレセプターを持つ豚にウイル
スが感染することでウイルスが変異し、ヒトに感染しやすくなる。
・トリA→トリB→ヒトという経路での感染。
→ウイルスが別のトリに感染を繰り返すことで変異スピードが速まり、ヒ
トに感染しやすいウイルスが作られやすくなる。
3 事実として、鳥インフルエンザはヒトに感染する。今年1月16日時点で、
鳥インフルエンザに感染して死亡したヒトは、世界で161人いる。
4 鳥インフルエンザがヒトに感染することと、パンデミックは違う。
→パンデミックとは、ウイルスがヒトからヒトに感染した場合に用いる言葉
であり、現時点で、鳥インフルエンザがヒトからヒトに感染したという報
告はない。現時点でのWHOのパンデミックフェーズは、「フェーズ3」
(トリからヒトの感染が認められるが、ヒトからヒトへの感染はない。)
という判断である。
5 ただし、WHOは鳥インフルエンザがヒトからヒトへの感染があり得ると
考えており、パンデミックにならないための対策を講じるように、各国に
呼びかけているが、先進国で鳥インフルエンザのパンデミックにおける準
備をしていないのは日本だけである。(他の先進国は、ちゃんとした専門
家組織を作っている。日本はバラバラ。)
以上。
>>679 ここはスレ違いだろ、電波本ばかり読んでないで真面目な宇宙論や
ビッグバンの解説書でも読んで来いよ、この世の知識は本気で学びたい者や
心から知りたい者のためにあるのであって、最初からまともに勉強する気もなく
(あればとっくに図書館か本屋に行ってる)人の揚げ足をとって喜ぶアホのために
延々と面倒な説明を懇切丁寧にタダでする奴も居ないんだよ。
683 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 09:25:04 ID:DGz9YUtr
>>682 答えられないので逃亡したと理解した
>>679 ここで問題になっているのは
仮説を立て実験し確かめたものしか科学と認めないと言う
のが問題となっている
すると天文学は科学じゃないとなってしまう
685 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 10:17:21 ID:DGz9YUtr
>>684 天文学だって加速器の実験やってるじゃん。
679 × 683 〇です
>>685 でもそれでブラックホールや超紐を作れたわけじゃないんだ
全部仮説の域を出ていない
天文学も科学だが実験で確かめなきゃ駄目となると
科学じゃなくなる
>>687 科学を理解しないバカは全部実験で「そのもの」が作れると
思ってるわけか、そりゃそんなバカ相手に話すだけ時間の無駄だわ。
689 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:11:04 ID:DGz9YUtr
>>687 実験事実とモデルに合致する観測結果が得られてるなら、実験で確認されてると言っても良い。
超ヒモはそういう意味ではあくまでも数学モデルだろ。
宇宙モデルは何度も変更されてるからね 今になって信憑性が高いとかいうのはかなり無理がある むしろ信憑性が低い確率のほうが圧倒的に高いw
>>690 あの…宇宙モデルで「これが確定、絶対変更無し!」なんて理論があったら
逆に教わりたいんだけど? あくまで「現時点ではこの説が最有力」程度の
物だと思うんだけどね、まぁそれすら理解できずに似非科学信奉者特有の
「二元論」をすぐに持ち出されていつも閉口するけど。
692 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:25:12 ID:pWsEnznr
人文科学、社会科学はそうすると詐称ってことですか?
693 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:38:08 ID:XDdLM+F9
694 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:39:57 ID:j83NIQRi
天文学や宇宙論では実験のところを観測に読みかえるべし
695 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:42:18 ID:AAEHF2xo
>>674 >>692 検証可能な科学だろう
大学や院で考えたブリコラージュ的な思考法は
因果が成立しているだろ?
696 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:47:17 ID:eR/+NZDr
「観測」を過小評価しているんだろうな。 実験で用意される系だって、他の対象に適用される際には 仮説を通した一種の外挿が常に試みられていると考えるべきなのに。 「実験室」で作られる環境はコントロールしやすいというだけで 「天体観測」等と何かが根本的に違うとは俺は考えない。 仮定の数が少々増えがちなだけだ。
>>691 最有力って言い方は誤解を招く
実はぜんぜんわかってないが、ビックバンじゃないかなんて言われてる程度で十分w
698 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:54:03 ID:eR/+NZDr
まあ実際には有力な仮説を貶して自分がえらくなった気になりたいだけで 何にも考えちゃいないんだろうけど。
699 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 11:55:37 ID:eR/+NZDr
話がどんどん大きくなったりわき道にそれていくのが証拠 (そもそも意見の根拠がないから深くつっこめない。それゆえ、ごまかしの方向に行く)
>>693 何が都合がいいのか解らないが、それが科学というものだ、
むしろ似非科学を信奉してる奴の方が科学を
絶対視してるんだよな。
>>701 そんなもんどういう立場の人でもそう言えるだろw
>>695 それもあくまでもin vitro
科学はそこにとどまらずin vivo
を知りたいというあくなき探究心。
いっそのこと、
われわれの思考はそのほとんどが文学的産物をなすものであって、
一歩in vitroを出たらin vivoでは、
科学の方法論にあてはまることはほんの一部の現象だけである
と開き直ってしまったほうがラクに科学ができると思うのだが…。
そういう思考の訓練がよくできているのが、
ユダヤ的頭脳なのではないのか?
見習うべきは見習っておいたほうがいいと思う。
(己を知るには、まずは敵から…。)
>>702 言えないんじゃないの?
どういう立場の人でも言ってるなら最初から言い争いになったりしないし
>>700 >>681 でつよ。
別に、「エセ科学」って言われてもいいよ。
でも、あなたが言っている「エセ科学」で世界の感染症対策が決まっている
ということもお忘れ無く。
医学系の弱点は、他の理系に比べて、ある現象の線引きをするのが非常に難
しいというところがあるんですよ。癌の治療なんかはまさにその例で、一つ
の癌という現象に対して、普通に考えれば、一つの方法で治療できるはずだ
けど、実際には人間の個体差に応じていろんな治療法があり、治療法を一つ
一つ試してみないと分からない。じゃあ、予防しましょうという話になると、
起こりえるかも知れない危険因子を、日々の生活の中で除外していくしかな
い。そうやって、対策を講じるしかないわけです。
感染症だって同じで、鳥インフルエンザを起こすウイルスは一つだけど、鳥
インフルエンザが感染することによる社会的損失は、結局どうなるか、誰に
も分からない。じゃあ、感染しないように予防しましょうとなると、最悪の
ことを考えて対応するしかない。
国立感染研の岡部先生は個人的にもよく知っているし、田代先生も何度か講
演会に聞きに行ったことがあります。やはり、彼らの危機感は、最悪の事態、
特に社会的パニックをどう防ぐかを一番に考えているわけです。そうなると、
多少、オオカミ少年になってしまっても致し方ない部分はあると思います。
ただ、予防医学は、なかなか一般の方に理解していただけないことも事実で、
我々は、現場での研究者、たとえば鳥取大学の伊藤先生や京都産業大学の大
槻先生、北海道大学の喜田先生などの研究を参考に、感染の予測をしていき
ながら、対策を講じていることを理解していただきたいのです。
>>705 似非科学を信奉して、既存の科学を嫌ってる奴らの滑稽なところは、
彼らが享受してる文明の恩恵は例外なく既存の科学から得たもので、
似非科学からは一切得られてないと言うことなんだよなぁ。
ほんと、まともな科学者って偉いよ、基地外(というか敵視してくるアホ)でも
分け隔て無くちゃんと恩恵を与えてるんだから。
>>706 似非科学を信奉して訳でも、既存の科学を嫌ってる訳でもないらしい
どうも本当の科学を信奉してると信じてるようだ
一種の信仰のように絶対的な正しさを科学がしめしてくれると妄信してる?
>>700 ぶっちゃけ、こいつ何言ってんの?
数多いる世界中の鳥インフルエンザウィルス研究者の内、日本の一部の研究者に
こいつが二流だと、個人的に思っている研究者が混じってる。
それで、だから何?って話だな。
参考リンクがマイクル・クライトンの小説なのがまた笑える。ジュラシック・パーク読んで
「へー、こんなテーマパークがもう出来てるんだ。知らなかったな。明日行こう」
と言うくらいアホだ。
709 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 16:16:14 ID:jbEt48R7
>>705 まともな、感染学の人間はいないような・・・
「予防医学」ってもろ「エセ」科学だろ。wwwww
だいたいにして医師免許もってるやつ何割(何人)いるんだ?
そんな連中が医者まがいのことやってるんなら民間療法と全く同じだろ。
その狼少年少女たちは、文学少年少女でもやってれば、
ちょうどええ連中ばかりじゃないか。w
信じやすい人というのは奇妙な事柄を信じることに無上の喜びを見いだすものだ。 しかも、奇妙であればあるほと受け入れやすいときている。ところがそういう人は、 平明でいかにもありそうな事柄は重んじようとしない。というのも、そんなものは 誰にでも信じることができるからだ。 サミュエル・バトラー
711 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 16:56:17 ID:jbEt48R7
>>681 >鳥インフルエンザがヒトに感染するパターン
あくまでも推測想像の域をでない、いわゆる一つの仮説であって、
事実として確認されたものではありませんね。
>事実として、鳥インフルエンザはヒトに感染する。
ウソいっちゃいけませんがなアンタ。
これも、まだ確認・検証されていません。
あくまでも“状況”からそう“判断”しただけということ。
しかしながら、そこでも、
本当に鳥類のウイルスが人間に感染したのかどうか
という科学的な確証は何ら得られていません。
鳥類から分離のH5N1と人間から分離のH5N1が
たまたまHとNの型が同一であったというだけにすぎません。
さらに、そのウイルスによる感染実験が、
相互に成立したとの実証ならびに知識知見はいまだ何ら得られていません。
ただただ単純に、HとNのトゲトゲが同じだということだけです。
それって、車のタイヤのサイズとか溝の形が4本とも同じだから、
それをつけてる車は同じ車だと言っているようなものですよ。w
まるでおバカだねえ、その現場の人間も・・・。
712 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:03:20 ID:DGz9YUtr
>>711 >車のタイヤのサイズとか溝の形が4本とも同じだから
そんな単純なものじゃないっつーの。
タイヤだって、溝のすり減り方とか、はさまってる石の位置とか、傷跡とかが一致したら
かなりの確率で同じ車のタイヤだと判断出来るだろうが。
713 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:10:01 ID:jbEt48R7
痕跡のことを言ってるのじゃないぞ。 タイヤそのもののことなんだが・・・。 あんた言ってるのは「抗体」のほうね。 じゃなくて分離された「ウイルス」そのものを よく見ろということさ。 同じタイヤをはく車でも本体違うってことだよ。w
714 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:14:31 ID:tgTZdxuc
トリインフルエンザがヒトは感染するわけないと強硬に言い張って いるのは生物板でカワオカストーカーと呼ばれているキチガイ。
715 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:15:58 ID:tgTZdxuc
カワオカストーカーは自称医者で、獣医や生命科学者をばかにするけれど、 医学知識はほぼゼロであることがすでに知られている。
716 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:19:07 ID:tgTZdxuc
カワオカストーカーはインフルエンザウイルスはH○N×型と名前が付けば それらはすべて同じウイルスだと思っている。 スペイン風邪もソ連風邪も全ゲノムが完全に同じウイルスによって 引き起こされたと固く信じていたが、つっこまれてあえなく沈黙w
717 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:27:18 ID:w3qupsFC
うそ、 似非科学信奉者がでかいツラしてるって・・だいじょうぶかよw いいか?原子爆弾は科学のシロモノだ。 わかってるか?
718 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 17:35:30 ID:DGz9YUtr
>>713 それを言い出すと、人に感染した鳥インフルエンザと鳥インフルエンザウイルスはウイルスそのものが基本的に同じだったんじゃん。
タイヤの模様がちょっと変わってただけでさ。
>>719 カワオカとやらが誰かも知らんが、個人を叩きたいなら余所行けば?
それともカワオカとやらは、世界中のトリインフルエンザウィルス研究者に君臨する闇のボスなのかな?w
721 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 18:09:53 ID:E0IwNZpA
携帯電話のアクセサリー売り場に、電池が長持ちするだの、電波の飛びや 受けがよくなるだのといった謎グッズがある。その中に、「電磁波を 吸収する」というのもあった。でも、これを貼ったら発着信不能になると 思うが。大体、こんなものが有効なら、F22Aなんか開発しなくても、 既存機にペタペタと貼ってりゃいいんだ。
>>720 すくなくとも日本を代表する「ニセ科学」大王衆の一人だろね。
アジアを巻き込んだ、
「鳥インフルエンザ・集団ヒステリー」化の
情報統御における理論的分野の中枢を担っている。
オウムでいえば、いわば「村井」的役割。
ちなみに、「上祐」は汗腺研の丘部とか…。
さて、損氏はいづこ?
灯台もと暗し。w
724 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 20:21:31 ID:tgTZdxuc
>>723 お前がストーキングの対象にしている人間は少なくとも査読付きの
雑誌に論文を投稿している以上、やっていることは科学だ。
それに対してお前は匿名の掲示板で根拠のない間違った思いこみや
陰謀論を書いているだけ。
仮に英訳して投稿してもとてもアクセプトされるような代物ではない。
お前のやっていることこそスレタイにあるニセ科学だ。
お前の存在はスレ違いだw
消えろ。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ これは科学的言辞ではなくて、「恫喝」でつ。w
726 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 21:04:07 ID:2+Z2BcUA
>>724 >そもそも、
>2ちゃんでちゃかされたくらいで、
>貶められ傷つく程度の理論や論文など、
>科学の理論や論文としての価値がない、
>逝ってよし、
>ということではないか。
いちいち反応する方も、どうかしていると思うよ。
確たる自信がある理論や論文だったら、
他人にとやかく何を言われようが、
揺らいだりはしないものでしょ。
それとも何か無理とか無茶やってるのかな?
>>721 そういうのは全部嘘グッズだということが、すでに「買ってはいけないは買ってはいけない」で証明されとる
おまじないだとさ
>>726 >75 名前:名無しのひみつ :2007/02/17(土) 21:49:26 ID:2+Z2BcUA
>
> 「死ぬ死ぬ鷺」が群れで飛んでらあ。w
ダメだろ。せっかくIDと文体を変えたんだから他のスレッドに
こんな書き込みをしちゃw
失せろ。
729 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 22:17:35 ID:2+Z2BcUA
730 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 22:20:27 ID:eR/+NZDr
>菊池氏の取り組みがユニークなのは、自らの活動によって、今すでに「ニセ科学」を信じて >しまっている人を説得できるとは、必ずしも考えていないという点にある。 ここでもそれは実感できるなw キチガイの行為をやめさせようとするのではなく、キチガイの言ってる ことが嘘だと言い続けることの方が重要かもしれないな。
こういう思考するやつって本当に馬鹿だよな 相手の立場で物を考えるという能力が著しく欠如しているとしか思えない 似非科学に対して説得できるわけもないから嘘だと良い続ければ良い 逆に言われた方もその理屈が通用するなら 似非科学と批判してくる人間を説得できるわけもないから 批判してくる奴が嘘をついているだけだと良い続ける どちらが本当に似非化学なのかは神のみぞ知るw
>>732 何も心配いらない。
せいぜい怪しげな評論家の肩書きしか持っていない。
それに対して著名な科学者が「いかにエセ科学の論理が
破綻しているか」をいろいろな場で説けば
普通の人間がどちらを信じるかは明らかw
>>733 そういうことを言っているのではないよw
理解できるといいけどさw
自分が著名な人基準で信じるような人間なわけでしょ
じゃあすでに似非科学にはめられてるのかもよ?
例えばこのスレとかw
735 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 23:03:51 ID:27n7foiZ
例えば医者というのはとんでもないやつもいっぱいいるんだけどね 医者というだけでまるっきり信じるんだろうね 病気でもない人を病気だといってお金を巻き上げる人もいるし しなくても良い手術をするやつもいるし 適当な治療して殺されることもある
>>735 本当に馬鹿ですね
その理屈でいけばどんな立場の科学を唱える人でも反対意見を嘘だと言い続け
論破することは不可能だからと言うことで正当化できるんだよ
結局なんにも変わらないわけw
多数決で人数の多いほうが科学として受け入れられるようになるだけ
この状況を打破したいのなら、現行科学としてまかり通っている部分を切り捨ててでも
科学を明確に定義づけるしかない
なぜなら科学は明確に定義されてないからw
例えば再現可能性の有無を調査して論文を排除する機関を作るとか 追試を規定回数以上クリアしていない論文は科学論文という定義からはずし 仮説前段階妄想とでも定義するようにするとかしないとね
そうすると医学とかの分野は特に大部分が科学から除外されることになるけどw
>逆に言われた方もその理屈が通用するなら >似非科学と批判してくる人間を説得できるわけもないから >批判してくる奴が嘘をついているだけだと良い続ける おまえの論理は一見筋が通っているように見えて、ここに おかしな仮定が入っている。 科学者が他人を科学的に批判するときは「うそをついている だけだ」なんて決して言わない。 「こういう理由でこいつの言ってることは嘘だ」と言う。 エセ科学者がまともな科学者とこういう論争を繰り広げて 勝てるというなら、そいつはもはやエセ科学者ではないw
>>740 現行科学で説明できないからといって無いとは限らないって言われるだけでしょw
>>741 そういうことを主張したエセ科学野郎はごまんといるけど、
それで論争に勝利した奴は誰もいない。
負けた奴も誰もいないw
実際に科学はなんでもありなんだからしょうがないw 医学とかは再現性も無いし追試されてないものがほとんどだし そんな中でどこが似非科学なんだと言われても 言い返せる人は誰もいないw
745 :
名無しのひみつ :2007/02/17(土) 23:27:18 ID:27n7foiZ
ま、こんなディベートもどきで 何らかの結論を得られる と信じる学者さんもオランだろうがw
748 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 00:31:51 ID:9tsIx+FN
もういいって。
俺は自分自身が負けたと認めるまで負けない。 バカの壁の向こう側って謂うものを想像すらできない。 こんな人は論理的な思考ができるのだろうか。
>こんな人は論理的な思考ができるのだろうか。 「消えろ」とか「失せろ」とか書きこむヤツのことか?w
752 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 02:48:45 ID:DiNXygoF
>>674 >Psychology is an academic and applied discipline involving the scientific study of mental processes and behavior
これが心理学の定義です。
しっかりと科学的に研究と書かれてます。
753 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 03:01:43 ID:2/dX7aA1
人相手の疫学って大変だよな。 綺麗な対照群を、まさか自分で作るわけにもいかないし。 危険な伝染病が蔓延している(かもしれない)地域に出向いて調査したりすんだろ? 俺には絶対無理だわ。
>>753 >>681 でつ。
ようやく分かってくれる方がいてウレシス。
そうそう。何か出たら、とりあえず記述疫学なので、すぐに現場に行って調査
が鉄則。でもって、その後の解析は、記述したものを手作業で仕分けていって、
PCに打ち込んでいくというむちゃくちゃ地味な作業を延々とする。そして、
解析が終わったら、その結果を基に予防対策を行う。
正直、綺麗な対照群などほとんどいない。ものすごい労力費やした割には、結
局、暴露群との統計学的な差が認められなかったなんて事はしょっちゅう。正
直、何やっているんだという気になる。
感染症疫学は、どんなにPCのいいものが出ようが、結局、人間の足が一番の道
具だということを改めて思い知った。
これは北海道の網走市であった話です。 古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。 しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに 暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。 原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、 まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、 早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、 中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、 生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、 さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に 膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。 そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら ........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故? それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、 片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、 口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。 動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。 ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。 うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。 それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを 掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
757 :
◆4OnnsbuTRA :2007/02/18(日) 10:03:46 ID:tk4G/qiu
つまり、創造主の創造主がいてもなんら問題ないと証(以下略 ほんまアホやね、君ら。 『幸福の科学』 といっしょ。 『創価学会』 といっしょ。 科学、学問と宗教の違いもわかってない。 学説という名の 『神』 を信じてる、ただの信者。 そんな低いレスの応酬では、科学板に居ても仕方ないでしょ? 宗教板でエセ科学でもさえずってれば?(プゲラ もっとその恥ずかしい 『科学自慢』 してよwwwwwwww
759 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 11:46:59 ID:f1GBhOoS
>>758 創造主の創造主を認めるなら、「生命の様に高度なものは自然発生出来ない」
と言う主張が崩壊して、創造主を仮定する必要が無くなる。
760 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 11:49:46 ID:9tsIx+FN
>>758 自分が理解できないからって自分以外のすべてが間違ってると結論するのはやめたほうがいいですよ。
761 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 12:06:00 ID:5yXdtkp3
いやいや、>758がいちばんの信者のような希ガス。w
>>754 そんなもん実質なんの役にも立たない。
文学頭の授産所作業のようなものだ。
ただのカネ食いだな。
762 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 12:15:39 ID:5yXdtkp3
>>756 こういうのを貼り付けて歩く人間が出入りしてるだけで笑える。
陽動攪乱情報工作も劣化したものだ。
というよりも、最初からこの程度の連中だったみたいね。
763 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 13:40:51 ID:OymPZ9OV
>>754 現代のスノウ先生ですね。がんばってください
私もちょこっとだけ疫学やりましたので・・・
ところで761ってどれだけ世の中に貢献しているんだろう・・・
どんな業績を上げたか知りたいところです。
764 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 13:55:04 ID:5yXdtkp3
>>754 in vivoのin vitro化を、
そのオツムの中でねりあげてるようなものだ。
まずは、その愚かさを知れ。
それと、ろくすっぽ人間の病気を見れないものが、
現場のデータ集めるなんて愚はやっちゃいかんだろ。
サンプルをきちんと見分ける素養は医学知識を積んでからにしろ。
医学部に入りなおして、実際の「病気」のことを一からやりなおせよ。
話はそれからだろう。薬学の知識じゃだめだぜ。
ちょっとは、統計ゴッコが得意だからといってもね。
「統計」っていう手法は、いわばインチキ科学「演繹」の最たるものじゃないか。
765 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 14:13:18 ID:FzH2rGQy
鳥インフルエンザ問題はニセ科学とかいう問題じゃなく、 科学哲学は問題を解決する学問じゃないので問題解決には直接役に立たないというだけ。 無いのか有るのか判断しなきゃいけないんだけど、 科学は不確定性を内包しているゆえに結論を確定しないし、 というか責任を負えないからあえて確定しないという事でもあるが、 責任を負わない者の主張が軽視されるのも当たり前な訳で。 どの程度のリスクまで回避するべきかは社会論や政治論になるが、 インフルエンザのように新種発生でのリスクが異常に高い場合、 低リスクでも対応し無いことが証明されるまで警戒せざるをえないわけだ。 BSEなんかもいまだ原因不明なのが高リスク要因になって 各国あんな対応になってるわけだね。 無いことが証明が必要とされている。 問題解決の為に必要とされてるのは無い事の確認・検証し可能性を否定する事。 科学者の考えや結論は直接的には実社会の問題解決にはなかなか役に立たない。 というかそれは科学の領分ではない。 しかし科学バカというか、出した結論にどういう意味があってどう使われるべきツールなのか、 運用能力というか応用能力が乏しい場合が多々あるのに、 科学者の領分を超えて技術者でもあるかのごとく振舞おうとするが多くはただの勘違い。 科学者としては一流でも技術者としては三流、そういう傾向が、 問題解決能力の高い科学者は少ないのに無能の自覚も無く手を出したがる事が 科学の軽視にも繋がっていたりする。 科学は不確定性を内包しているゆえに、また証明に対して必要なコストが大きいゆえに、 応用分野には向かないんだよ。 医者はなんかは技術者の仕事する事が多い方だな。
本来、体がどうしようもなくなってしまった状態を外的要因でなんとか元に戻そうとするのが医者だろ。 そのためにはなるべく多くのモデルケースを学び、 正確に診断するための経験をつみかさね、 問題の解決に必要な技術を日々磨き続ける。 うん、技術者だな。
767 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 15:35:39 ID:5yXdtkp3
>>765 >インフルエンザのように新種発生でのリスクが異常に高い場合、
>低リスクでも対応し無いことが証明されるまで警戒せざるをえないわけだ。
ほかは知らんが、インフルエンザってのは、
「有る」ことを受容しながらやっていくしかないと思うよ。
しかも、起こってもいないものに関して
『リスクが異常に高い』という判断をしてしまうのはいかがなものか。
よく引き合いに出される過去の流行があるが、
現実は、「それはそれ、これはこれ」だ。
ごっちゃにしちゃいかんだろ。
妄想主観をあまり羽ばたかせないことだよ、基本的な「科学」の姿勢は。
「オカルト」の大海原の中にぽっかり浮かぶ小島である「事実」だけを
しっかり見ることが大事だ。
そして、あまりその外側を島の中に持ち込まないようにすることも。
似非科学を攻撃するのは結構。 だが、「絶対確実に証明されていない」からと、鳥インフルエンザのような 極めてリスクの高い疫病対策に関しても、一緒くたに攻撃するのは不味い訳よ。
学問とは理屈でするモンではない 理屈を見つけるためにするモンだ
770 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 15:53:26 ID:5yXdtkp3
>>768 >鳥インフルエンザのような極めてリスクの高い疫病対策
この“思い込み”がすでに「科学」じゃないよ。
>>767 そういう観点で、研究を続ける事自体は悪いことではないと思う。
ただ「前は五千万人死んだけど、今回はきっと大丈夫だよ」と言う話を真に受けて、
無策でいるワケにはいかん訳だ。
"科学"の話をするのはいいが、リスク管理という問題も忘れてもらっては困る。
772 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 16:11:15 ID:f1GBhOoS
>>770 鳥インフルエンザが特別に、って事じゃなく、インフルエンザそのものが
基本的に極めてリスクの高い疾病だと思うけど?
感染症の中では最強の部類じゃん。
773 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 16:18:40 ID:eFv3nhnJ
>>770 そりゃそうだ、科学が対策を出す学問じゃないからな。
どれに対してどうリスクを取るかは社会が決めるんだから。
大洪水対策や大地震対策なんかのインフラ整備も、
発生する確率が数十年に一回であっても整備対策する。
インフルエンザも過去大量死があり、
病原体の封じ込めが出来ない事案だから、
微小な可能性でも大きな対応をする。
東京の洪水・地震対策と同じ事。
科学が答えを出せない問題・向いていない問題に対して科学を持ち出しても無意味。
ツールとして科学を使うのは重要だが、
科学は観測を元に推測してるから出る答えは非常に局所的でしかないし、
それが補える分野は狭い。
だから人文科学とか社会科学とか、科学的検証を必要としない分野があるわけだ。
科学(自然科学)の無能性の及ぶ範囲ってけっこう広いんだよ。
774 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 16:40:13 ID:5yXdtkp3
科学的な根拠が曖昧なことに関して、 リスク評価にもとづく社会政策ってどうよ。 それがおかしいと思わないヤツは「非科学」的じゃないか?
775 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 16:59:45 ID:XJeWf/HG
リスク管理の問題に貧弱な科学哲学もどきを持ち出して非科学だの偽科学だの、何を言ってるんでしょうかね。 来る名とは言わないけど、書けば書くほど大恥もかいていることには気づいた方がいいですよ。
776 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 17:06:07 ID:f1GBhOoS
>>774 インフルエンザが危険な感染症である事は間違いない。
あれほどの死亡率と感染力を兼ね備えた感染症はそうそう無いぞ。
もちろん、スペイン風邪とか香港風邪とかの特に強烈なインフルエンザの話じゃなくて、
毎年流行してる普通の流行性感冒の事だよ。
777 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 17:51:16 ID:ycHbOXDy
養鶏業者必死だなw
779 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 18:17:41 ID:ycHbOXDy
キベンノガイドラインハリマクッテルノワオマエカ?w
>>774 いきなり警察が来て「爆弾がしかけられています」って言われたらとりあえず非難するだろ
爆弾の真偽にかかわらず。リスク評価って科学以前の問題だろ
>>777 >おこりもしない「パンデミック・フルー」なんて
この点に関して「おこりもしない」なんて断言する態度が科学的なのか?
過去に大流行した病気に対して、類似のウィルスに警戒するのは迷信か?
絶対確実な保証があるなら聞かせてくれ。
782 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 19:10:52 ID:YYcRBSSf
>>782 お前の議論の仕方について、一つ注文するけど。
「ほら、こんなエライ先生がこんな本を書いているぞ」
と説明無しに本のリンクだけ示しておいて、また次の行には
「こんな本、みんな嘘っぱちだぜ」
とまた本のリンクだけ説明無しに示すの、端から見たらすげー無意味だから。
ぶっちゃけ、それらの本がお前の論旨にどう関わってるのかさえ判らんぞ。
784 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 20:39:32 ID:iZDP0TPx
何を以て「鳥からヒトに感染した確証がない」って言ってるのか理解不能。 それからなぜそれが「確証」でなければならないかも、ね。
785 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 21:00:17 ID:YYcRBSSf
>>784 宿主域があることはウイルスの特性の基本中の基本。
786 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 21:08:41 ID:Ys2tzeni
>>785 その基本とやらはどこに示されているの?
例外はないの?
787 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 22:26:07 ID:5nySB8tg
>>774 あーいや、反対意見があるんならそれはむしろ明確に科学的な根拠を示さない方が悪い。
示せれば行政訴訟で訴えて是正できるわけだから。
そういうのはむしろ科学者に文句言うべきだろうな。
サボってるんじゃねぇ口だけの無能の糞野郎って。
つうか科学委員会なんかの回答も多数決とかだったりするんだよね。
科学的証明というのは研究室の中だけで成立する話で、
その外に出ると情報の劣化というか変質しなければ流通しないもんだから、
全てに科学的な根拠を求める事が無意味。
だから科学者は不確定性を理由に主張の責任を放棄する一方、
表現の自由を最大限に保持する方向に向かっているわけだ。
共産主義の失敗への反省だな。
決定は政治的・民主的に決定し、責任はそこが負う。
科学の不確定性が判ってるからこそ、まともな神経してたら論への責任など負えないだろうが。
問題は科学者がそこの場所に立ちたがらない事だろうな。
その癖、役に立たない文句ばっかいって悦にひたってしまう。
科学が自ら得た無責任性と決定現場逃避の結果なんだって事を理解して無いんだよね。
そしてそれが科学的政策決定で犯した多くの罪への反省で、
自ら望んで得たものでもある事。
そろそろ鳥インフルのネタから離れてほしい って思いながらROMってるのは俺だけではないはずだ
すまん ×非難 ○避難 だった。 昔経験した危機的な状況に似た状況が発生した場合、 または、僅かな情報からとても危険な状況が予想される場合などは、 そのリスクを最小限に食い止めるために出来るだけ迅速な対応が求められるモノだと思うが。 実際にその状況が危機的なものなのかどうかを判断するために必要なのが科学であって、それは正確性を求められるもの。 リスク評価ってのは人の安全が第一なので”怪しきには近寄らず”って態度を取る。科学とは別のものだろ。 あと、リンク先の本は工業の発展のために生活に浸透してしまってリスク評価がなされずに生活に浸透してしまったものとか、 特に注目されずに残った(リスク評価から見逃された)問題が科学的な視点から見たら 危険だったって言う例
791 :
名無しのひみつ :2007/02/18(日) 23:31:13 ID:YYcRBSSf
「ニセ科学」と言われると、実際にいろいろヤヴァイこと抱えてるからねえ。
792 :
名無しのひみつ :2007/02/19(月) 00:08:32 ID:M6vSXot1
いいかげんID変えまくってレスするのやめようね
793 :
名無しのひみつ :2007/02/19(月) 13:03:31 ID:FmUoRowa
>>792 ?(妄想?)
IP割り当ての仕組みもよく知らないネット初心者なのか・・・
科学を語る以前のオツムだな。w
論理的で科学全般に明るくてどんな反対意見にも 再反論出来ても文末にwつけてたらカコワロシ
>>793 誤った認識を開帳して語尾にwは恥ずかしいから控えた方がいいな。
罵倒文句が自分に跳ね返ってくる。
捨て串も知らずに2ちゃんでネットを語るなかれ。
>>793 ルーター再起動するとIP変わる奴なんか普通にいるよ。
つーか俺。光に変えてからこうなったんだけど、自鯖持ちだから
たまに不便だったりもする。
ID変わったり変わらなかったり… なあ、ここでいう本物の科学ってガリレイによって確立された ”経験的事実と数量的推論を組み合わせて自然現象を明らかにする方法” でいいんだよな?
798 :
名無しのひみつ :2007/02/19(月) 16:13:58 ID:QtQbmB+n
>>798 ますます分け分からん
まず現象があってそれに仮説をたてるんじゃないのか?
"科学"というものそのものの弱点は、理解するのにも行使するのにもコストが高いと言うことだな。 こことか、お隣の「水にありがとう」スレとか見てても判るけど、似非科学信望者を説得するのは、 並の努力じゃ追いつかない。最後は泥沼になった挙げ句、否定論者も「アホには付き合ってられん」 「死ねバカ」的な方向に落ちていってしまう。 これはつまり、理を尽くして相手を納得させるより、バカと相手を否定する方が余程コストが安いからなんだよね。 また、似非科学が広がる土壌としても、一般人は科学を真の意味で理解することはあまりなく(コストが高いし)、 結局それらしい説を「信じる」事で世の中を生きているから、似非科学に対する抵抗力が弱い。 似非科学を主張する条件は不勉強であれば十分だが、似非科学を反駁するのには、余程ちゃんと科学を 知っている人間でないと(つまり多大な投資を実施済みの者でないと)、満足な理論構築は難しい。 思うのが、"科学"に対するコストをもっと下げれないだろうか、と言うこと。 職人の手作業から工場生産へ。小乗仏教から大乗仏教へ(ちょっと語弊有り)。 "科学"の割安かっつーか、大衆化というか。 議論上のみの話だけど「悪魔の証明」なんてのは、この点で中々良い。 グダグダな泥沼を、「それ悪魔の証明だから」と、科学的且つ合理的に、ばっさり切って捨てることが出来る。 こういうのは、情報理論の話になるのかな? 俺にはちょっと具体例をこれ以上挙げるのは難しいが、何かしら、この手の作業は今後必要だと思う。
802 :
名無しのひみつ :2007/02/19(月) 19:03:20 ID:FynhpzOQ
>>801 やはり、つまるところは民度の問題。
あくまでも情報を受け取る側のリテラシーの。
相手の側じゃなくて、自分自身の。
そだね。芸術と芸能の区別を論理的に説明できるのか?と同じで、 結局科学的なセンスの有無ってことになってしまうと思う。 ここで学校教育云々なんて話に落としたくは無いんだけど、 あんなに時間を使って、何故に最低限のセンスも身についてない ヒトがこんなに沢山居るんだろう。
804 :
名無しのひみつ :2007/02/19(月) 22:24:28 ID:yvs6MdUq
学校教育以前の保育時代の育成環境。 三つ子の魂百まで。
学校教育と呼ばれているものは そういったセンスを身につけるのに 害悪にしかならないと思うよ。
807 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 05:42:27 ID:SWx2Venp
>>758 だ〜か〜ら〜 ここにいるオボッチャマ君たち
左翼教員に”神の否定=科学”だよ〜と洗脳されたんしょ!
神を否定して、教祖の学説を信じる宗教が
創価学会や幸福の科学だってこともしらないんしょ!
しらんもん相手にぐだぐだいうな!ぼけ!!!
学生にもあんじょうわかるようせつめいしたれや!!!!
神でなく学説を信じるタイプの宗教もぎょうさんあるよと、な?
809 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 07:58:54 ID:Z7cPii81
大槻教授はたま出版の編集長とか髭生やした二宮清純相手に口論するより 江原や細木と対決しろよ。宜保さんとはやってたのになあ
810 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 08:00:48 ID:hEZSydqD
811 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 09:28:52 ID:hEZSydqD
>>菊池、田崎の両氏はそもそも、「水からの伝言」が小学校の道徳の時間に教材として使われていることを批判し、それを止めさせようとしていたのではなかったのか?
ところが驚いたことに、「論座」において両氏はその原点を忘れて、江本氏の思想や行動そのものを批判し、江本氏に同調する人々を批判している。
>>菊池、田崎の両氏が「論座」において江本氏の思想や行動そのものを批判していることは、とりもなおさず、「江本教」という宗教の教義そのものを批判し、否定し、江本教を信ずる信徒たちを批判し、否定していることになる。
>>どういう結論なり教義なりを導き出してくるかは、江本氏が自分だけで決めていて、そこには科学のルールである再現性や客観性はない。
だから江本氏の主張は科学ではなく、江本氏は謙遜してポエムと言うが、ひとつの思想であり宗教であると考えるのが妥当である。
http://www.minusionwater.com/ronza.htm
>>809 反オカルトと科学を同義と誤認してる時点で大槻教授は既に科学者ではないので賛同しかねる。
実はあの人結構トンデモに引っかかってるのよ。
>>812 あの人の弱点は科学者のクセに二元論で物を考えるのと、ステロタイプな物の考え方に
固執して柔軟性がないのと、物事を多面的に見ることが出来ないのと、人の話が聞けないのと、
自分が話をしてる相手の気持ちを全く考えないことだな。
でんじろう先生ならもっとスマートに相手を説得すると思う。
理論ぶっこぬいて語ってる所がニセ科学のニセたるゆえんじゃないか? 水が言葉の良し悪しが分かるってことは言葉の意味が分かってるってことだよな。 じゃあそんな受け手の見方でどうとでもいえる結果じゃなくて 水が言葉を理解していると客観的に見て分かる結果出せよ。 だいたい結晶がきれいとか汚いとかどうやって判断してるんだ? サンプルの数はどれくらいなんだ? 純水に氷の結晶を作ったときにうまく形を作らない結晶ができる確立とか考えているのか? どういう装置を使い、どこから採取したサンプルを使って、どのような方法で実験したのか? ぜんぜん分からない。 だいたい言葉の良し悪しってなんだよ。 「ありがとう」って言葉でも嫌みでつかう場合とかどうなるんだよ。
>>814 >理論ぶっこぬいて語ってる所がニセ科学のニセたるゆえんじゃないか?
そう思うのは、ちょっと間違い
彼らなりの理屈はあるんだが、あっち行ったりこっち来たりなので、根拠薄弱で再現性貧弱で問答無用な論法なだけ
>814 そのレスで純粋と確率をミスるともったいないよ
>>813 科学者にもしも資質が問われるなら、それは何事にも懐疑的である姿勢を崩さないという事であると思う。
どんなにバカバカしくても断定的な結論から入るのは科学者の肩書きを持つ者として間違い。
科学の作法に則らない物は「存在が認められない」のであって「存在が否定された」と厳密にイコールではない。
820 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 11:34:16 ID:Z93gY98H
>>810-811 話をごちゃごちゃにこんがらがせて
自分達に都合のいい部分だけ抜き出して
オオイバリって言うトンデモの典型ですか?
821 :
814 :2007/02/20(火) 11:46:34 ID:dAwB9DYY
ほんとだ…('A`)
>>816 さん、指摘サンクス
822 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 13:08:30 ID:nVcKYxsw
科学者自身が 怪しいものは怪しいと発言する勇気を持たないとダメなのだが みなお互いにどっかやましいことを抱えすぎているんだろうね もはや学界には相互にチェックしあう関係性さえ欠落させている そしていまや分業体制がいきすぎてしまって 全体を見渡すことのできるものもいない 本当に危機的状況だとおもうよ「科学」にとっては もう学界ってのはまるで授産施設になりさがってるよ 学習障害者の集まりだ 学問することよりもお金のほうが好きみたいだし・・・
>>822 このように、科学的な教養がなく、マスゴミ情報に踊らされる奴らが出来てくるわけだ
>>822 というかね…怪しい物を怪しいと否定するエネルギーがみんな足りないんだよ、
自分のやりたい研究だけでも時間が足りないのに、このスレ見ても解るように
電波と討論を始めると自分の頭までおかしくなりそうだろ、誰だってそんな無駄な時間を
使いたくない、大槻みたいに無駄にパワーのある奴は珍しいんだよ、あれはあれで
問題はあるが…。
科学も所詮は宗教の一派で二元論的思考にしておくと当然論破される危険性が出てきて 信者とかお布施が維持できなくなってしまう だからエスケープとして科学とは答えのないものだということにしている 当然宗教だから都合の悪い存在というのも出てくる 宗教色が露骨になったような科学は科学自体の信用を失墜させる恐れがある 追い出しを掛けたいわけだがもともと自分たちの宗教を保護するために何でもありですよという ことにしてしまっているために、排除するための決定的な証拠を突きつけることが出来ないでいる せいぜい頭がおかしいとか無関係な部分で信用を落として追放するくらいしか出来ない それが科学というものです
何故それが似非科学なのかという問いに明確に答えられる科学者はいない 自分たちのやっていることが変わらない場合もあるし身内がやっていることが変わらない場合もある 似非科学というものに定義を付けてしまうと自分はおろか同期生などともども破滅する可能性がある だからこの記事のように、似非科学をやっている人たちは聞く耳を持たないから言っても無駄というわけです 言っても無駄なんじゃないんです何も言えないだけなんです そして彼らだけがまともじゃないんだよと何も知らない人に教えてまわるしかないと言って締めくくってますね
科学と宗教を対比させているあたり、すでに偏った考えになっているのだが どちらも人間社会に根付いているものだから、同列に語ることはできるだろうが、 それは所詮、社会活動という範疇のみのこと 科学を宗教の一派と言ってしまうのは、宗教者に悪いとは思わんのかな
そうだな たしかに宗教は道徳的指標になってるものも多いな 宗教というのは適切ではなかった 科学というのはカルト宗教の一派だ
829 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 15:15:13 ID:nVcKYxsw
この日本において、 学界こそが一番の言論統制社会 になっているということさ。
>言っても無駄なんじゃないんです何も言えないだけなんです 菊池教授は自分のサイトとかで言いまくってるけどどうなのよ
>>825 お前さんこそが科学真理教信者だ、科学は進歩もするし変化もする、
一昔前は原子こそが最小物質と言われていた、ところが素粒子が
見つかり素粒子こそが最小と言うことになった、しかしまたまた
素粒子を構成するクォークというものが見つかり、現在はこれこそが
最小物質と言うことになっている、当然「この先クォークより小さい物質は
見つからない」なんて科学者は断言しない、君にとってそれは許し難いことなんだろ?
「科学が最小物質」と決めた物は未来永劫最小物質じゃないと
気が済まないみたいだしさ。
>だからこの記事のように、似非科学をやっている人たちは聞く耳を持たないから言っても無駄というわけです
>言っても無駄なんじゃないんです何も言えないだけなんです
明らかに聞く耳を持たないから何を言っても無駄だろうけどね、今日は
「反証可能性」って念仏唱えないのかい?
信者が必死で吼えております
>>830 どういう行為が科学に無いということには一切触れてないでしょう
こいつらだけはゆるせないとかそんな口調でしょ?w
>>831 それらすべてを包括しても、科学がカルト宗教の一派であるということに矛盾は生じない
>>833 ま、聞く耳は持たないだろうからバカ相手に説得も説教もしない。
君の言い分を便宜的に肯定するとして、カルト宗教の恩恵などは
信者以外に皆無だが、科学は(少なくとも日本に住んでるなら)
万人に等しく恩恵をもたらしてることが絶対的な違いかなw
見たこともないのに言うなって まともな似非科学批判のサイトなら 「科学とはこれこれこういう物で、だからこれは こういう点において科学的な立場から見るとおかしい」 くらいの事は書いてある
どーでもいいが、「科学」と「似非科学」をごっちゃに断罪しておいて、
「宗教」と「カルト宗教」は分けて考える
>>828 はかなりおかしいな。
>>836 宗教は広義の意味で文化風習を包括する言葉なのでね
お墓参りをする日本人をとって宗教だ文化だという区分けは不可能なのだよ
カルト宗教は同一思想を持った中小規模の組織と定義づけることが出来る
この点で科学学会というのはカルト宗教組織に分類できる
理系理系と唱えていれば科学っぽく見える、他人をだませるのです。
ある組織は我々のあくなき探求と努力の結果平等な社会を築くことが出来たという 共産主義者のことだ ある組織は我々のあくなき探求と努力の結果便利な社会を築くことが出来たという 科学者のことだ
先生は生徒の主張が正しいと言ってるのではなく、熱意が感じられたと言ってるだけ。 生徒に科学的な見方、考え方と言っているだけで科学そのものという表現もしていない。 科学に至るための一つの過程を体験させているということだから至極まともな教育だ 高校生にそんな完成度の高いことをやらせていると考えるほうが飛躍しすぎ
>>842 今度は、科学者と共産主義者の対比ですかそうですかw
>>838 >何故それが似非科学なのかという問いに明確に答えられる科学者はいない
これのソースは? 悪魔の証明なのに断言しちゃうって凄いなw
>>840 「もたらす」という言葉を「押しつける」と解釈する素敵脳が電波の魅力w
科学者という組織によって人間は平等ではないという考え方を定着させられて 平等ではないのだから能力に見合った報酬を与えるのが筋だということにされた 優秀なものには優秀な環境を提供することでより人類は進歩すると言われている その環境というのが車であったり大陸間弾道ミサイルであったりする しかしそれをみんなが望んできたことだと思うのは思い上がりだ それが嫌ならミサイルを放棄せよというのは今更無理なのはわかりきった上での詭弁だ
>>845 存在するといったものが存在を証明する責任がある
私は似非科学の定義が「存在しない」と言っているのだからあなたは証明出来ないといけない
それが悪魔の証明
>>848 わかってるじゃないか、都合のいいときだけまともな知能になるんだな
851 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 16:45:20 ID:VUX61+Xn
99.9%は仮設。
>>853 よくカルト宗教のホームページにある敵対思想をこき下ろしただけのものにしか見えないが
似非科学を定義している一文だけ抜き出してもらえるかな?
一文じゃないけど該当部分 >これまで、人類が「物の世界」の科学を発展させてくる中で、「物の世界」で何がおきるかについて、 >多くの人が、ありとあらゆる可能性を一生懸命に考えました。おまじないや魔法の言葉や強い意志によって、 >「物の世界」に影響をおよぼせるのではないかということも、徹底的に試されたのです。 >そういった、さまざまな経験をもとにして、長い長い年月をかけて、現実の世界をかなり上手に表すことのできる >「『物の世界』についての法則」が明らかになってきたのです。科学者のいう「『物の世界』についての法則」というのは、 >別に科学者が勝手につくったものではなくて、人類が長い長い時間をかけた経験を蓄積したものを、 >まとめあげたものなのです。「『物の世界』についての法則」とまったく相容れない物語というのは、 >単に科学と折り合いが悪いというようなものではなく、数多くの人たちの経験の蓄積に、反しているのです。 「「『物の世界』についての法則」とまったく相容れない物語」がここでいう似非科学 これで分からんならもう知らん
法則っていう表現だと現在あるすべての科学モデルがそうだから それに矛盾しなければ科学で矛盾すれば似非科学なのかね?
定常宇宙論はビッグバンに矛盾するから似非科学なの?w
なんだ、よくわかってるじゃないか
そうかじゃあビッグバンは定常宇宙論に矛盾するから似非科学なんだ なるほど納得しました
>>859 そういう、底の浅い逆ギレ論法は見苦しいよ。
似非科学の定義は、追試も検証も出来ないことかな。
もっと言うと、他人と共有化できる知識が科学。出来なきゃ科学でも何でもない。
「確認されていない科学」なのか「似非科学」なのかは、口に出す人間の主観に依るけどね。
例えばメンデルの遺伝の法則も、メンデル以外の人間が追試できなかった期間は、
それが確認できない以上、少なくともその当時は「科学=共有された知識」ではなかったわけだ。
例え、結果的にメンデルが正しかったとしてもね。
861 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 18:43:15 ID:mlStf+IG
結果的にメンデルは間違ってましたよw
>>860 そうすると今度は医学はどうなんだと同じことを繰り返すことになるw
864 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 18:49:10 ID:Z93gY98H
>>861 個別事象に関するお前の主張はいちいち混ぜなくていいから
865 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 18:58:29 ID:E0Rme4RA
戸田山和久著「科学哲学の冒険」はおもろかった
ID:mlStf+IG 正しいことを言ってるとは思うけど言葉が少なすぎ。それじゃ理解してもらえないよ ID:YY3I2gmF 落ち着いて、なんか論点ずれてる!
他人と共有化できる知識が科学とおっしゃったので これは再現性ということだろうけど 医学は再現性がないんだよw
例えば喉が赤い人は○○という病気ですという論文があっても 赤いってどんな風に赤いのってことになるわけよ 綺麗な結晶と同じこと 実際に同じ患者を見るしかないわけだけど全世界の医者が診ることは無理なわけよ だから適当に赤いを想像する
869 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 19:31:20 ID:nvZKdUqL
>>867 だからインチキがまかり通りやすいってこともあるし、それ以上に、
それを見極める目と批評批判が活発な言論環境を担保しておく必要がある。
「学問」という広大な海原の中で、「科学」っていうのは、
ぽっかり浮かぶ小島のようなものだろ。
別に医学が「科学」の中に納まっているものだとも思わないし…。
>>825 に私がすでに書いたことをあれこれいじくりまわした後で再認識していただかなくてもけっこうですw
871 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 19:54:57 ID:nvZKdUqL
謙虚さがない主張が物事の本質であったことはまずない。 誇張表現で捏造と紙一重。
神を信じてる人に神はいないんだよって言うとなんて極論で暴論だって言われます
ちなみに日本での死亡者数は12名
875 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 21:20:36 ID:9ZQW9HH6
>人がニセ科学に魅入られやすいのは、ニセ科学が単純な二分法で >複雑な問題に明快に白黒をつけてくれるからだという。 これ非常に良い事を言っているよ。 カルト宗教の勧誘・詐欺師・悪徳商法など共通点は、”白黒二文方”なんだよね。 難しい決断をさせる場合、2択で迫る、で答えを出したらまた2択で迫る、 それを繰り返して自分に有利な方向に誘導するんだ。 営業マンやセールスマンも、このテクニックを使ってるんだよ。^^
876 :
名無しのひみつ :2007/02/20(火) 21:20:39 ID:ozhhkz9a
マイナスイオンブームのきっかけって、あるあるだそうじゃねーか
このスレはキチガイが一人頑張るとまともな人間がこれだけ束になっても 苦労だけが残るといういい例だな。
878 :
名無しのひみつ :2007/02/21(水) 08:49:03 ID:z0RjJtyx
>>875 脳内でこしらえあげた「科学の定義」(しかも貧弱な・・・)に固執し、
そこから外れるものは全て「似非科学、インチキ」と否定するのも、
それに該当しますよねw
>>878 よう、今日も粘着か、キチガイは無職でいいな
880 :
名無しのひみつ :2007/02/21(水) 09:04:14 ID:z0RjJtyx
>>879 オマエモナー
でも俺はたぶん君が思っているあいつではないと思うぞ。
>>878 オマエモナー
脳内でこしらえるまでもなく、学説や理論として存在するわけだがそれまで否定すんのか?
882 :
名無しのひみつ :2007/02/21(水) 09:55:49 ID:z0RjJtyx
>>881 よく読もうね。
科学とは何ぞやについては、もちろん基地外の脳内であっても存在するわけだし、
たとえば現代医学を否定しながら脳腫瘍の治療を受けていた偉い先生の説や、
そのほかにも学説や理論はあるよね。
別にそれらが存在することを否定する気はないよ。
恥ずかしいのはそれを教義の如く絶対視する態度と、
そこから外れたものを「似非」「インチキ」といった、
道徳的に否定的な意味合いを与えることだね。
とんだ狂人だった 触ったのが間違いだったなこりゃ
昨日からまだ続いていたのか・・・ 暇な奴だ
むしろ天才にはキチガイが多いんだけどな 常識的発想はなんの価値もないんだよな むしろキチガイの意味不明な発想が今までの時代を作ってきた
>>885 そいつらはちゃんと従来の秀才科学者を納得させるだけの
論を張って、実験や計算でその裏付けも取ったわけだが?
「科学者ではないから」とか「科学者が証明してくれ」なんて
言ってないし、自分の実験・観測手法も非公開になんてしてない。
887 :
名無しのひみつ :2007/02/21(水) 11:26:56 ID:z0RjJtyx
>>885 社会的に成功していたり業績を上げている人の中にも確かにScとか極端な人格の偏りが見られることはある。
その意味ではあながち間違いでもないが・・・。
とはいえ、猫が鍵盤の上で転げまわれば名曲になるというわけもないし、
夏休み中胃からとった検体を放置して菌を増殖させればノーベル賞が取れるわけでもない。
本人またはその他の人による地道な研究による裏打ちがないと時代は変わないわけで。
テスラの業績で解明されたのは未だにごく一部
例えばテスラコイルのあの独特の形は本人曰くこれが最もエネルギー効率の良い最適な形だと言ってるんだが 何故なのか誰もわからない、いろいろ説はあるけどね テスラの業績から考えてもただのはったりとは言いがたい
実際に別の形で試験した人もいるけどたしかにエネルギー効率に形が影響することはわかってるそうです
891 :
名無しのひみつ :
2007/02/21(水) 11:52:21 ID:5vOqecpr 流されたログの中に、モノホンの「ニセ科学」がありまっせダンナ衆。w