【生態】12mgのレーダー応答器で蝶の飛ぶ様子を心ゆくまで観察

レーダーは蝶達の飛行の意図を明らかにします

　昆虫や動物の生態を知るためにはその行動を追跡しなければなりません。その為、首輪・
足輪などの標識が付けられる事になります。ところが、標識を付ける事によって観察を行って
いる昆虫や動物の行動が変化してしまう可能性が有る、というのが大きなジレンマとして
存在していました。特に昆虫が観察対象である場合、標識が身体に対して大きく重くなり
すぎるというのは自明です。しかし、それも「かつてはそうだった」になりつつあるようです。

　この記事は、最新の技術によって作られた、「12ミリグラムの重さしかないラジオ・トランス
ポンダー」を蝶達に取り付け、その行動を観察する事に成功した事を伝えています。

記事全文、写真、関連リンク等はこちらです。
今日のNature　05年04月11日（月）
http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=994693

[email protected] 5 April 2005; | doi:10.1038/news050404-4
Radar reveals purpose in butterfly flights
Jim Giles
http://www.nature.com/news/2005/050404/full/050404-4.html

Tracking butterfly flight paths across the landscape with harmonic radar
Cant E. T., Smith A. D., Reynolds D. R. & Osborne J. L. et al.
Proc. Roy. Soc. B., doi:10.1098/rspb.2004.3002 (2004).
http://www.journals.royalsoc.ac.uk/openurl.asp?genre=article&id=doi:10.1098/rspb.2004.3002

関連スレ：
【生態】方向を定めて空中降下するアリ――85％もの成功率で自分の巣のある木の幹に着陸 DAT落ち
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1108098440/
前脚は推進、後ろ脚は滑空　鳥祖先恐竜の飛行法で新説 DAT落ち
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1094117714/l50
１２グラムの飛行ロボット　エプソン公開、世界最軽量 DAT落ち
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1092832805/l50

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ID:mNuDdihn　




哀れだな。

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ナゲッツ

池・沼などの周辺では、　夏になると、　「トンボ」や「蝶」などの周回飛行を見られます。
同じコースを、一定時間ごとに周回してくるのです。
　「オニヤンマ」「ギンヤンマ」など、飛行速度の速い「トンボ」を捕獲しようとするときは、
走り回らずに（危険）、　昆虫の通り道を把握してから「捕獲しましょう」
　

12mg･･･人間にくっ付いても気付かんぞ。

･･･ていうかメシに混ぜられてもわからんな

前科者に装着すべきだな。

カーちゃんやトーちゃんにつける。
スケベ社長が愛人につけるとか、
いろいろ利用価値はありそう。

昆虫サイズにしたらけっこーな重さだよな。
水に換算したら2.3mm^3の大きさだぜ。

RFID（無線タグ）を自分の体内に埋め込んで研究やってる教授がいたな。

誰だ？俺の攻勢防壁にトロイを仕掛けたのは？